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新ジャンル「幼女980円(税)」三人目。 - パー速VIP 過去ログ倉庫

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1 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/17(日) 15:57:49.37 ID:mbw2CF.0
VIPより派生した新ジャンル。
異例のハイペースでスレは消費されパー速に移動後、なんとゲーム化企画が。
ここは主にSS投稿、イメージ絵、感想、又はそれに関する雑談などするスレです。

新ジャンル「幼女980円(税)」二人目。
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1202356176/
ゲーム開発(システム、内容、仕様など)はこちらへ。
http://pc11.2ch.net/test/read.cgi/gamedev/1202481579/
まとめサイト
http://www40.atwiki.jp/yo980/
元スレ@VIP
http://yutori.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1202231180
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もし、探しているスレッドがパートスレッドの場合は次スレが建ってるかもしれないですよ。

佐久間まゆ「犬系彼女を目指しますよぉ」 @ 2024/04/24(水) 22:44:08.58 ID:gulbWFtS0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713966248/

全レスする(´;ω;`)part56 ばばあ化気味 @ 2024/04/24(水) 20:10:08.44 ID:eOA82Cc3o
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1713957007/

君が望む永遠〜Latest Edition〜 @ 2024/04/24(水) 00:17:25.03 ID:IOyaeVgN0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1713885444/

笑えるな 君のせいだ @ 2024/04/23(火) 19:59:42.67 ID:pUs63Qd+0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1713869982/

【GANTZ】俺「安価で星人達と戦う」part10 @ 2024/04/23(火) 17:32:44.44 ID:ScfdjHEC0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713861164/

トーチャーさん「超A級スナイパーが魔王様を狙ってる?」〈ゴルゴ13inひめごう〉 @ 2024/04/23(火) 00:13:09.65 ID:NAWvVgn00
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713798788/

【安価】貴方は女子小学生に転生するようです @ 2024/04/22(月) 21:13:39.04 ID:ghfRO9bho
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713788018/

ハルヒ「綱島アンカー」梓「2号線」【コンマ判定新鉄・関東】 @ 2024/04/22(月) 06:56:06.00 ID:hV886QI5O
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713736565/

2 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/17(日) 16:04:15.88 ID:4oI9U2AO
スレ立て乙。

悩むくらいなら自分がの精神はとても良いことだと思う
3 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2008/02/17(日) 16:08:21.23 ID:YVuz5pUo
>>1
4 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2008/02/17(日) 16:11:45.44 ID:T7Syl.DO
5 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/17(日) 16:19:53.65 ID:7isgF4co
1発目投下させて頂きますッス(´・ω・`)
盛り上げていきまっしょぃ

【僕ニートと幼女77】その22

部屋

幼女77「・・・・ぼー」

僕ニート「カタカタカタカタ」

幼女77「・・・・暇や」

僕ニート「カタカタカタカタ」

幼女77「・・・なにしてますのん」

僕ニート「カタカタカタカタ」

幼女77「暇やしオナニーでもしよっかなー」

僕ニート「ピタッ・・・え、なになに???」

幼女77「きんもー☆」

僕ニート「カタカタカタカタ」

幼女77「毎日毎日パソコンばっかりよう飽きひんなぁ」

僕ニート「僕はね白魔なんだよ、パーティーの前衛が信じて戦えるのは後衛の力があってこそ
      わかるかい?必要とされるから僕はそこへ旅立つのさ」キラーン

幼女77「日本語で喋ってくれるかなぁ意味わからんねん」

僕ニート「あ、ほらぁぁぁぁ喋るからケアル遅れちゃったじゃないかぁぁぁ
      戦闘中は1秒1秒が大事なんだよぅぅぅ」

幼女77「何それうちが悪いん?なぁ?なぁぁぁぁぁぁぁぁ?」

僕ニート「ちょっともう、黙ってよぅぅぅもうすぐ遊んであげるからぁ」

幼女77「え?!ほんまに!!」ガバッ

俺ニート「あ、ごめんレアドロップktkrこれは熱い!!もうちょいかかりそうスマソ」
6 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/17(日) 16:20:49.95 ID:7isgF4co
【僕ニートと幼女77】その23

幼女77「ぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!
     あんた毎日ゲームかオナニーしかしてへんやんか!!」

僕ニート「ちょっっっオナニーってぼぼぼ僕そんなのしてないっっっ!!」

幼女77「何言ってんの、うちが知らんとでも思ってんの?
     いつも寝てるふりしてあげてるだけやん、ほんま1日何回も何回もシコシコシコシコと!!
     寝たふりするこっちの身にもなってーや、へんたいへんたいへんたい!!」

僕ニート「うぁぅぅ、へ、へへんたいってゆーなあぁぁぁぁぁぁ!!」

幼女77「うちなぁ・・まだまだ秘密知ってるんやでぇ・・ニヤリ」

僕ニート「な、なにを・・・・ゴクリ」

幼女77「 オ  カ  ズ 」

僕ニート「ひゃぁぁぁぁぁぅぅぅ、オ、オカオカオカ、オカズとかいうなぁぁぁぁ!!」

幼女77「デスクトップに隠してるつもりの[書斎フォルダ]の中身はテラカオスwwwwwwwwwwwwwwww」

僕ニート「ゲファラブフォゥゥ!!!・・・み、みたの・・・?」ドックンドックン

幼女77「 ド へ ん た い 」

僕ニート「いっっっやぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!・・・・・もうお嫁にいけない・・バタッ」

幼女77「お兄ちゃんはずいぶんと幅広いストライクゾーンをお持ちなようで」ズン
7 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/17(日) 16:21:38.56 ID:7isgF4co
【僕ニートと幼女77】その24

僕ニート「わぅ、おなか踏むな!ちちち違うんだよぅぅ、あ、あれはなんていうか・・
      vipに落ちてたからとりあえず保管みたいな・・・ね?ね?クセだよ、好きとかじゃなくって」ドキドキドキ

幼女77「へー、クセねぇ・・」クリッククリック

僕ニート「うぁ!やめて勝手にさわらないで!」

幼女77「いいやんか、興味ないんやろ?見られたって平気やん?」グリグリ

僕ニート「グホァ、わかったから踏まないで踏まないで」

幼女77「ほらほら見てみー、この画像めっちゃ引くわぁぁぁぁ」クリッククリック

僕ニート「あ、いや、ちょ、よりによってそれ?ねぇちょっと他にもマシなのあるでしょ?
     ちょっっそれマジやばいからヤバいから・・・ってうぁぁぁほっぅぅぅ!!!」

幼女77「ちんちんビンビンで言うことちゃうやろー・・お に い ち ゃ ん♪」グリグリ

僕ニート「ももも萌えるwwww、てどどどどどこ踏んでるのやややめてそそこだけは踏まないでぇぇぇ!!」

幼女77「えー?何ー?うちきこえなーい」グリグリグリ

僕ニート「ひゃぅぅぅん、やめてやめてやめてくださぁぃぃぃぃぅぉぉぉぉ!!」

幼女77「幼女にちんちん踏まれてなに喜んでんの?ほんまへんたいやなぁ」グリグリー

僕ニート「あっあっあっ、そそそそんなことない!!やややめてぇぇ!!」

幼女77「いいよ」ピタッ

僕ニート「・・・・・え・・・・・・あ・・・・・・うん・・・・・・・・・・・」
8 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/17(日) 16:22:11.59 ID:7isgF4co
【僕ニートと幼女77】その25

幼女77「嘘やってばー!!そんな悲しい顔しんといてやーwwwwwwww」グリグリグリグリグリ!!!

僕ニート「ひゃぁうぅぅぅん!!いい!!それいいのぉぉぉぉぉ!!!」ガクガクガク

幼女77「幼女77様もっと踏んでくださいやろー??」グリックリッ

僕ニート「そそ、そんな事・・誰が・・ぅあぅあぅ!!ひゃぁぁぁ!!
     幼女77様もっと!!もっと僕を踏んでぇぇぇぇぇぇ!!!」ガクンガクンガクン

幼女77「幼女に踏まれて喜んでほんまきもいで!!引くわ!!
     このへんたいへんたいへんたい!!!」グリグリグリグリグリ

僕ニート「ひゃぅぁぁうあうあぁぁ、僕へんたい!!へんたい!!あっあっあっ
     イぐっ・・!?1イっぐぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぁあああああああぁぁぁっぁぁぁ」ビクンビクンビクンビクン!!!


幼女77「・・・・・うわぁ〜」ドンビキー

僕ニート「・・・・・・・・ふぅ」

幼女77「・・・・・・・・・」

僕ニート「今後こういう事するのやめてくれる?」スタスタスタ・・バタン

幼女77「賢者乙wwwwwwwwww」
9 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/17(日) 16:27:44.20 ID:7isgF4co
まだ書き溜めてるけど様子見で一回ストップ。
実はここ書いてからサドプレイとネタがかぶってる事に気が付いた
イかせたかったんだ、反省はしていないがすまないorz
10 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/17(日) 16:47:54.72 ID:7isgF4co
誰もいないみたいなので様子見ずにさらに投下

【僕ニートと幼女77】その26

秋葉原

僕ニート「あれってなんだっけ?ほら、ええーと・・・ちゃ・・ちゃ・・」

幼女77「ちゃうちゃう?ちゃうちゃうちゃうんちゃう」

僕ニート「GJ!」グッ

幼女77「いやいや、あんたそれ言わせたかっただけやろwwwwww」

幼女77「それでここどこなん?人がよーさんおる所やなぁ」

僕ニート「オッホン、えーここは人類が世界で最も安らぎを感じる場所なのだよ」

幼女77「どうみてもヲタの聖地やん」

僕ニート「ち、ちが、人聞きの悪ぃ・・・・な、なんでわかるの?」

幼女77「お兄ちゃんのテンションが高いのと同じオーラを感じる人が多いで、かなり」

僕ニート「そ、そっか・・」

幼女77「しょんぼりしすぎやろ、今日はお人形さん買いにきたん?」

僕ニート「ち、違うよ!今日フィギア買いに来たんじゃないよ!
      ・・てっこれはぁぁぁぁ限定品のアスカではぬぁぁいかぁぁぁぁぁぁ!!!」ズサァ!!

幼女77「買いにきたんやん」

僕ニート「あ、いや、だから今日は違うんだよ
      ・・って前散々探してたレイがうぁぁぁぁるじゃなぃぃぃかぁぁぁぁ!!!」ズササァ!!

幼女77「はよ買ってきーや」

僕ニート「む・・いや、でも予算的に・・む・・ムフー!!」

幼女77「きもいし目立つからはよ決めてくれへんかな」

僕ニート「う・・く・・無念・・」

幼女77「偉いなぁ」

僕ニート「くぉぉんな所に亜美真美ずきゅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅん!!!」タダダダダ!!

幼女77「用事ないのにお人形屋さんに来た事がおかしいんちゃう?」
11 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/17(日) 16:48:55.34 ID:7isgF4co
【僕ニートと幼女77】その27

喫茶店

僕ニート「ご飯食べよっか」

幼女77「うん、食べるー♪」

店員「おかえりなさいませ主人様ー」

幼女77「うわっ、なんやここ」

僕ニート「うむ、ごくろう」

幼女77「ノリノリやし!?なぁここ何する所なん」

僕ニート「ご飯食べる所」

幼女77「なんか・・変な人多いんやけど・・」

店員「ご主人様、今日はいかがいたしましょう?」ニコッ

僕ニート「ツンデレで」

店員「早く注文選べよ!!何ちんたらしてんだこのグズ!!」

幼女77「うわぁ!?う、うち、何も悪いことしてへんやん!!」ガタン

僕ニート「えええ、えと、ミミミートすぱげちー2つ・・はぁはぁ」

店員「・・・ふんっ」スタスタスタ

幼女77「何やあの人 急に怒ってめっちゃ怖かったなぁ」

僕ニート「あふぅ・・」テカテカ

幼女77「え、なにそのツルテカな微笑み」
12 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/17(日) 16:49:29.66 ID:7isgF4co
【僕ニートと幼女77】その28

幼女77「うわ、お兄ちゃんまたさっきの人来たで」ソワソワ

店員「べ、別にあなたの為に、持って来たんじゃないからね!////」ガシャン

僕ニート「ありがとう、優しいんだね」ニッコリ

店員「ちょ、調子にのらないでよ!!//」スタスタスタ

僕ニート「もふぅ・・」テカテカ

幼女77「いやいやいやいや、意味わからんし」

13 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/17(日) 16:50:01.90 ID:7isgF4co
【僕ニートと幼女77】その29

秋葉原

幼女77「わー服いっぱいやんー」

僕ニート「むー・・うーむ・・」

幼女77「なんや真剣に服選びしてるなぁ・・意外や」

僕ニート「ちょっとそこ立ってみて」

幼女77「・・うん?」

僕ニート「やっぱサイズ大きいなー」

幼女77「え?!うちに服買ってくれるん?!」

僕ニート「まぁね」

幼女77「ほんまにーめっちゃ嬉しいー!!」

僕ニート「それは良かった・・うーむ・・ブツブツ」

幼女77「お兄ちゃんあっちに書いてるコスプレってどういう意味なん♪」

僕ニート「コスチュームプレィ」

幼女77「なんやそれうまいんか?」

僕ニート「美味しすぎ・・ムフー」テカテカ

幼女77「・・・騙されてる気がする」
14 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/17(日) 16:55:16.47 ID:7isgF4co
【僕ニートと幼女77】その30

部屋

僕ニート「・・・カチャカチャ・・・カチャカチャ」

幼女77「なぁなぁー今日は何してんのー」

僕ニート「よし、セッティングはこんなもんかな」

幼女77「・・・ビデオカメラ?」

僕ニート「この前服かってあげたよね、あれ着てみよっか」

幼女77「あ、うん、着たい着たいー♪」

僕ニート「付属のカツラも頭にちゃんと付けてね」

幼女77「・・カツ・・ラ・・?」
15 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/17(日) 16:55:56.38 ID:7isgF4co
【僕ニートと幼女77】その31

幼女77「こんな感じかなぁ・・ってお兄ちゃんも着替えたんや」

僕ニート「お兄ちゃんじゃないぞー俺の事はキョンと呼べー」

幼女77「なに言うてるん、なぁなぁ見て見て、どう?」

僕ニート「うは!!えっと手を腰にあてて、もう片方は前に、そう、あ、もうちょっとこう」

幼女77「ん?こう?」

僕ニート「そう!!それ!!ちっちゃいハルヒきゃわゆぅぅぅぅぅぅん!ウヒョー!!」クネクネ

幼女77「え、可愛い?そう?エヘ///・・・ハルヒてなんや」

僕ニート「・・・関西・・弁のハルヒ・・うーむ・・まぁいいか・・」

幼女77「服ありがとー、うち本間すごい嬉しいー」

僕ニート「幼女77・・」ガシッ

幼女77「お兄ちゃん・・」

僕ニート「フラグktkr」

幼女77「全然違うで」

僕ニート「ジィィィィィィザス!!!」
16 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/17(日) 16:56:43.64 ID:7isgF4co
【僕ニートと幼女77】その32

幼女77「これ普段着やないやろ、何たくらんでるんや」

僕ニート「踊るぞ!」カチッ 録画ON

幼女77「  は?  」

チャッチャラッチャー チャッチャラチャー チャーチャー チャッチャッチャッチャチャ♪  

僕ニート「ほっはっ!とぅ!」

謎謎〜♪みたいに〜地球儀〜を解き〜明かしたら♪

僕ニート「ふんっ!ふんっ!」

幼女77「ちょちょちょっと待って、何めっちゃキレのいいダンス踊ってんの」

僕ニート「そこ何サボってんのぅぅぅ、ニコニコにうpするんだからしっかりしてよぉ!」

幼女77「いやいや!何でうちがそんなんしなあかんの?!てゆーかダンス知らんし?!!!」

僕ニート「ぼ、僕の見てたらわかるでしょ〜、ほら、サビはしっかりね」

ある〜晴れ〜た日〜の事〜♪魔法〜以上〜の愉快が〜♪

僕ニート「はいわんつぅーわんつぅー、はいはいはいはい!」

幼女77「うわっ、めっちゃ真剣やん、それまじ引くわぁ」
17 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/17(日) 16:57:19.23 ID:7isgF4co
【僕ニートと幼女77】その33

僕ニート「ちょっとー、何でちゃんとしないのぉ」

幼女77「恥ずかしないの?うち見てるだけでめっちゃ恥ずかしいねんけど」

僕ニート「大丈夫、慣れたら楽しくなる、さぁご一緒に」キラーン

幼女77(あかん、ヲタモード入ったこいつに日本語は通じひんわ
     このままじゃ本間に踊らされる・・)

僕ニート「今回は衣装も買ってるんだからちゃんとやってもらうからね!
     ってなぁぁぁぁにしちゃってぇぇぇぇんのぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!」

幼女77「動くな!!!」ジリジリ

僕ニート「おおおおお落ち着け!!ははははは早まるな!!!
     み、み、みくるちゃんにマジックペンなんか近ずけてななな何するき?!!!」

幼女77「1歩でも動いてみぃ、あんたの大好きなお人形さんにおヒゲが生えてしまうんやで」ジリジリ

僕ニート「よ、よせぇぇぇぇぇ!ゆ、ゆ、油性はシャレにならぁぁぁんならんぞぅぅぅぅぅぅ・・はぁはぁ」ジリジリ

幼女77「うちはニコ房は嫌いなんや!残念やったなぁ」ニヤリ

僕ニート「き、貴様!まさかvipper?!」
18 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/17(日) 16:58:11.26 ID:7isgF4co
【僕ニートと幼女77】その34

幼女77「アホ!あんたのつまらんパソコン毎日横で見てたら単語くらい覚えるわ!」

僕ニート「ア、アルコールで消すと顔まで色落ちしかねんっっっ!!わ、わかった、望みはなんだ・・」

幼女77「うちは踊りの中止を要求する!」ドーン

僕ニート「な、なんだと!!・・くっ・・卑怯者めっ・・・!!」

幼女77「どうするんや?」ニヤリ

僕ニート「ふっ・・わかったよ、ぼ、僕が悪かった
     ちょっと頭に血がのぼってただけなんだ、だからそのペンをおろしてくれないかな」ニコッ

幼女77「ほんま?!よかったー」

僕ニート「よしよし・・いいこだ、さぁ、そのペンをこっちに」ジリジリ

幼女77「はい」

僕ニート「セカラッシャァァァァァィ!!パシッ!! ・・・チッ いらん世話かけさせやがって
     あぅぅぅん、みくるちゃんすっごいこわかったよねぇかわいそぅぅぅに頭なでてあげるねぇぇヨチヨチ♪」

幼女77「・・・・」ドス!!ドス!!ドス!!

僕ニート「そこぉぉぉぉぉかがみんを踏むなぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」バフフーン!!!

僕ニート「や、やるなら僕をやっぐほぅぅああぁぁぁぁ」

幼女77「・・・・」ドス!!ドス!!ドス!!

僕ニート「ぐふぉぁ、ちょ、やめ、ぶほっ、あっ、ちょ、そこ違っ!あ、うほっあはぁぁぁぁぁぁ」


後日 【某アニメキャラでコントをやってみた】 
というタイトルでニコ動にうpした所 ランキング入りしたという
19 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/17(日) 17:14:42.97 ID:7isgF4co
とりあえず、ここでもいっかい止めます。
恐らく次の流れでラストと思われ

実はヲタ知識ないからググったりニコ動&アニメ見て勉強してました
楽しかったがハマりはしない・・はず(´・ω・`)ドキドキ
20 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/17(日) 18:25:26.76 ID:WX.V7WY0
スレ立て乙!
21 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2008/02/17(日) 18:36:47.57 ID:UYHrfmgo
まとめの人です。大幅にいろいろ更新したので報告しておきます
前スレが落ちる可能性、レスが付く可能性などを考慮して新スレの方に書かせていただきます

一部の作者の方にお聞きしたいこともあるので、作者の方は一応目を通しておいて下さい

◆更新内容
SSは、幼女99、うたう幼女、静男、姉妹幼女、980円、僕ニート、医者と幼女の共通点、男と幼男を更新
AAはフラウ追加
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トップの現行スレを更新、左上のアイコンを更新

◆作者の方へ
・幼女99作者(元スレ>>1)へ
今のところ、ハッピーエンドを幼女99後半2、真ハッピーエンドを幼女99後半3と命名してまとめてありますが
希望のタイトルとかありましたらどうぞ。もちろん現状維持でも構いませんww

・うたう幼女作者、静男作者、僕ニート作者へ
SSが1ページ中に収まりきらなくなった為(サイズ的な意味で)、こちらで勝手に分割させていただきました
SSを分割する場所、分割後の各々のタイトルなどの希望があれば遠慮なくどうぞ
現在は、うたう幼女2、変質の果てに・・・愛、静男2、僕ニートと幼女77-2となっております
サイズの問題とは言っても分割すればほぼ無制限に書けるので、安心してこれからもガンガン書いて下さいww

・980円作者へ
980円、幼女寝る、幼女と警察をまとめて1ページに収めているのが現状ですが、
そのまとめたタイトルに最初の「980円」を採用しています
各々のページを独立させる、タイトルを新しくつける、現状維持など色々考えられますが、どうしましょう?
22 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/17(日) 18:44:00.98 ID:WX.V7WY0
静男作者ですが、まとめの人へ・・・

分割場所、タイトル、共に全く問題ありません!編集、掲載ありがとうございます!!
超乙!!!
23 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2008/02/17(日) 19:04:32.08 ID:BpwCaoDO
ID:7isgF4co
面白すぎ!!!!!GJ!!もっとやってくれ!!
24 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2008/02/17(日) 19:06:34.60 ID:BpwCaoDO
忘れてた。1乙!!!
25 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2008/02/17(日) 19:10:07.74 ID:UYHrfmgo
>>21の続き
・男と幼男作者へ
幼男を勢いで買ってしまった男の話ですが・・・男と幼男、とタイトルをつけてしまいましたが
希望のタイトルあればどうぞ。俺が勝手に付けたタイトルなのでちょっと引け目ですww

以上です、長々と申し訳ない。一応ずらずらっと書きましたが、
これにレスせずに自分で編集してくれても、もちろん構いませんww


>>22
即レスdです、さぁSSを書く作業に戻るんだ。リズかわいいよリズ
っていうかおまいらのSS読んでたら読みふけってまとめ進まねーんだよ、どうしてくれるww
26 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2008/02/17(日) 19:11:58.72 ID:1GVQ/o6o
まとめさん乙ですwwww
いろいろ感謝っすwwww
27 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2008/02/17(日) 19:17:30.93 ID:YVuz5pUo
ニートの人乙
賢者タイム吹いたwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

>>25
更新乙&掲載dです
タイトルに関しては元から決まっていなかったため、そのタイトルでお願いします
28 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/17(日) 19:20:03.93 ID:4oI9U2AO
>>25がなんか可愛い
29 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/17(日) 21:07:28.34 ID:u6J/1UAO
1000取りそこねた
30 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りするかもしれません :2008/02/17(日) 21:08:48.82 ID:V0LxLXQo
>>29
悪いな、どうしても多くの幼女のハッピーエンドが見たかったのさ
31 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/17(日) 21:09:51.63 ID:u6J/1UAO
いいよ、私利私欲に走った俺よりお前の方が1000に相応しい
32 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/17(日) 21:13:33.45 ID:4zwV3mko
くそぅ、1000無理だたよ。
絵なんか描いてる場合じゃなかった・・・orz
http://up2.viploader.net/pic/src/viploader582319.jpg

そして遅れましたが>>1さんスレ立て乙でございます。
33 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/17(日) 21:18:57.47 ID:UYHrfmgo
前スレ>>996-997dクス!
34 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/17(日) 21:23:07.40 ID:ezo50Roo
幼女と警察 〜その5〜
http://vipmomizi.jog.buttobi.net/cgi-bin/vestri/src/vestri21158.jpg
女「じゃ、私は帰るわね。そうそう、はいコレ。」
男「? なんだ?」
女「今回のお礼の金一封と、捜査員に渡すはずだったギャラ。これであの子に服でも買ってあげなさい。」
男「・・・ああ、そうするよ。」
女「またね、幼ちゃん。」
幼「あ、さようなら・・・」
女「これ、私の電話番号。何かあったらいつでも連絡するのよ。この男に襲われた、とか。」
幼「ごしゅじんさまはそんなことしません!」
女「あはは、じゃあね。男、この子を泣かせたら逮捕するわよ。」
 ・・・
男「行っちまった。強烈な刑事さんだな。」
幼「ごしゅじんさま・・・」
男「あー、ええと、それでだな。」
幼「はい。」
男「お前はオレが預かることになった。」
幼「ほんとですか! ごしゅじんさま〜! だいすきです〜!」
男「そのご主人様ってのはよせ。今日からはお前の兄だ。」
幼「・・・おにいさま? えへへ〜、おにいさま〜!」
男「よしよし、じゃ、お前の服を買いにいこうか。」
35 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/17(日) 21:25:02.78 ID:ezo50Roo
>>21
まとめサイトに関してはまとめる人のやりやすいようにしてください。
特に問題なければ現状維持で。

あとゲーム化に関しては、自分の作品はゲームに組み込みにくいと思うので、使ってくれても無視してくれてもかまいません。
そもそも幼女ペットが存在する設定で書いてないので。

なんかカゼ引いたので寝ます。
36 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/17(日) 21:30:46.42 ID:2k.v0wc0
お!新スレがいつのまにか。
>>1
37 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/17(日) 21:37:01.97 ID:6E5rbf6o
3スレ目か、すげぇなwwwwwwww
まとめの人いつも乙です

>>32
さあ、貴殿もゲ製作スレに行こうかww
絵師が足りねええぇぇぇえ!!!
38 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/17(日) 22:00:08.22 ID:4zwV3mko
うっひょう、幼女77 ver.前スレ841氏を描いてみた。
http://up2.viploader.net/pic/src/viploader582337.jpg
無茶なアングルだったZE☆……orz

>>37
足りていないんですか。
わかったよん、ちょっとお手伝いさせて頂きます(つとまるか凄く不安なんだが)
とりあえずそのスレを訪問してきます。
39 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/17(日) 22:36:56.96 ID:WX.V7WY0
因みに、ゲーム製作スレはここっス!

http://pc11.2ch.net/test/read.cgi/gamedev/1202481579/

もう・・・みんな乙!としか言い様の無い俺が憎い・・・せめて・・・絵が描ければ・・・
40 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/17(日) 23:16:52.01 ID:Fh9Jwlk0
>>25
ミクの作者ですが、こちらも全く問題ありません。
これからもまとめの方よろしくであります。


さて、誰もいない予感なこの空気の中、密やかにそろそろ投下開始しますが
本当は次で場面を変えるはずだったのが
前スレの愛すべき全裸野郎たちに敬意を表して、前スレ>>861にちょっとだけ追加しました。
つまり、もう少しイチャイチャさせます。反論はアーアー聞こえない。では次から本文。
41 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/17(日) 23:18:52.18 ID:Fh9Jwlk0
まぁ顔を上げたからといって何かするでもなかったわけで…。

俺たちはしばし無言で見つめ合う時間を持て余した。
いや、正確に言うと俺の方は、この少女が可愛いやらいじらしいやら、もういっそ
本能の赴くまま好きなようにしてやりたいやらで、自我の抑制でイッパイイッパ
イであった。

妄想に悶々とする俺を知ってか知らずか、先に口を開いたのは少女の方だった。


「えっと、キスでもしときますか?」



ここで俺の思考、止まる。
42 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/17(日) 23:21:33.20 ID:Fh9Jwlk0
いや、ここで言い訳の一つも言わせてもらうが、いつもの冷静な俺なら迷わず以前のように
眉間にチョップの一つも撃ち込んだことだろうさ。


だがいかんせん、今の俺はこれでもかと連続した想定外のシチュエーションに混乱中だ。
このままでは限界に達した欲望の果てに、
目の前の可憐な少女に何をしてしまうか定かではない。
もしかしたら筆舌にし難いあーんなことやこーんなことをしてしまうやもしれない。


それなら今のうちに適当に吐き出してしまうべきだ、うんそれが良い などと
何故か言い訳じみたことを考えながら、やっとの思いで次の言葉が口をついた。



「…しとこうじゃないの。」




(次で場面変わります。)
43 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/17(日) 23:24:51.46 ID:Fh9Jwlk0
四季はめぐって、新緑の季節。
春にミクと見に行った桜も、とうに葉桜へと姿を変えるであろう頃、
俺は新たな悩みの吐き出し口をさがすようになっていった。

いや、そこ、肝の小さい男だとか、幼女の前だけ良い格好してとか
言わないでやってくれ。

彼女の例の症状が(何故か)着々と悪化している今、
一刻も早く原因解明を願う俺を誰が責められよう。



そんなわけで、今俺は例の大型ペットショップの前にいるわけだ。


ごめんなさい。当分来ないと言ったくせに、また来てしまいました。
全く、一度口にしたことを撤回するなど男の風上にも置けない行為を…いや、待てよ。

そもそも、それを心に念じてこの場所を逃げるように去ったのは
まだ肌寒さの残る三月の暮れ。そして今、
あれから早三ヶ月以上の歳月が経過している。

ふむ、三ヶ月といえば「当分」にも値する期間かもしれない。
ん?ということはミクが家へ来てもう三ヶ月か。
なんだか色々あったせいでそんな気がしないな。
それにしても月日の流れというのh



いい加減俺を横目に入店する人の「何、この人?」的な視線が痛くなってきたので
おとなしく店に入る俺。
44 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/17(日) 23:29:43.76 ID:Fh9Jwlk0
ガー

という自動ドアの音を背後に聞き、俺は店内を見回した。
それにしても本当に広い店だ。こんなに広いと…どこへ行けばいいんだろうね。


とりあえず、書籍コーナーに足を進めることにする。
何か参考になる記述が見つかるかもしれない。

…などという俺の期待は、ものの数秒で打ち砕かれることになるのだが。




書籍コーナーで俺を出迎えてくれたのは、中々素敵なタイトルをした幼女飼育本の数々だった。

ええと、
『初心者の幼女飼育も、これ一冊』、
『あなたの幼女を一ヶ月で思い通りの性格に!』。
こっちは…げっ
『幼女拘束全集』って…。

一瞬手足を拘束され首輪をリードに繋がれたミクが脳裏に浮かぶ。
羞恥心からか頬を紅潮させ、その唇からは艶かしい吐息が……って


違う違う!俺をそんな輩と一緒にするな!今のは一瞬の気の迷い、
そうさ、俺は変態じゃない、仮に変態だとしても変態という名の紳士だよ!


「何かお探しものですか?」

声かけられた。
45 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/17(日) 23:33:48.19 ID:Fh9Jwlk0
よりによって俺の人生で声をかけられたくない場面ベスト3にランクインするであろう
このタイミングを的確につくとは、中々の猛者よのう。

声の発信先を辿ると、一人の若い女店員が立っていた。

「良かったらお力になりますよ」


「いや、探し物とかじゃないんです。ちょっと幼女についてちょっと調べたいことがあって」

「でしたら、当店の幼女なんでも相談コーナーへどうぞ」


かくして俺は幼女なんでも相談コーナーなるものに案内された…といっても、
事務的な机と椅子があるだけの、なんとも簡易なものだったが…

そこに俺たちは顔を合わせて座った。
それにしてもこの店員さん、もしかして以前来店した時に
俺に声をかけようかと迷う素振りを見せた、あの方ではないか。
いや、接客する立場からすれば、客の顔を一々覚えていられるわけないのだが…

などと考えているうちに彼女はどこからかメモを取り出し、細い指先でペンをくるくる回している。

「では、どうぞ」

彼女が促した。
今さらそう言われると、逆に何から話せば良いのやら。
困っていてもしょうがないので、俺はいきなり事の本質を問う。

「短刀直入に聞きます、幼女ってなんですか?」

「アンドロイドです。」

短刀直入に返された。

46 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/17(日) 23:37:12.46 ID:Fh9Jwlk0
一度切ります。できたら今日中にもう一回投下したいなあ…
47 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/17(日) 23:43:00.19 ID:7isgF4co
>>21
幼女77-2了解しました
分割位置ばっちりです
48 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/17(日) 23:51:41.57 ID:PlclmPs0
>>1です
3スレ目すんばらしいwwwwwwスレ立て乙ですwwwwwwwwww
前スレで言えんかったけど絵を描いてくれてた皆様ありがとう!!
もう二度と99は書かないけど楽しんでくれた皆様にも感謝いたします!!

>>21
後半2、3でおkですよwwwwwwいつもまとめご苦労様です!!

>>32
99ありがとう!!新作良かったらまた描いてねwwwwwwwwww

投下しようと思ったけど今日はミクの作者にまかせた!!
新作はエロなしで行くからお昼頃投下しますwwwwwwwwwwww乙でした!!
49 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/17(日) 23:53:29.57 ID:UYHrfmgo
>>35,>>40,>>47
レスdクスです。今後も今回と同様の対応をしていくことになると思いますが、よろしくお願いします
しかしいよいよ3スレ目だというのに全く息切れしない作者達に脱帽ww
50 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/18(月) 01:39:26.57 ID:WBj3AHI0
風呂に入ってる間に大変なことに。
どうやら>>1の投下を、妨げてしまった…すまない。
投下のタイミングも少し、考えなきゃならないかねぇ…
以下本文。



「ある日本企業が製造する、人造人間ですね。
といっても、ロボットみたいなのではないですよ。
身体のつくりは限りなく人間に近いといって良いです。
発売当初からその愛らしいルックスで人気をあつめ、
今や当店でもトップの売り上げを誇ってます。」


まるで辞書の一文を読み上げるかのように、簡潔に説明した。
しかし、どうも腑に落ちない。


「つまりその、極端な話、人間を飼うと同じことですよね。
となると人権云々、面倒なことになりそうなものですが」

「ああ、それなら大丈夫。その辺りは、ちゃんと一線がひかれてます。

人間に近いといってもそれは身体面だけで、精神面は人間と比べものにならないくらい
稚拙に設定されていますから。…でも、最近はその、逆に心無い人たちが、そこを狙って、
幼女に、その、心無いことをする事例が増えているというか……」


最初、何を言っているのか分からなかった。
…が、すぐにピンときた。
いつか幼女衣類専門店で見た、卑猥なコスチュームの数々が頭をよぎる。



「…幼女を、性欲の対象とするってことですか。」

51 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/18(月) 01:56:50.69 ID:WBj3AHI0
「まぁ、そういうことです…」

彼女は恥ずかしそうに視線を逸らす。俺は全身から力が抜けるのを感じた。
一体どこまで病んでるんだよ、この国は。…しかしまぁ、合点はいった。

俺は今までミクを唯一の一般の幼女の形として考えていたから、
この限りなく人間に近い存在を性欲の捌け口とする輩がいることを遺憾に思った。
だが、市場に出回る幼女がもっと動物的な存在というのなら、話は別だ。
多くの幼女がそのような扱いを受けていることも、
やはり(認めたくはないがな)事実なのだろう。
となると…異常なのは、やはりミクの方だ。

果たしてそのことを、この女性に相談して大丈夫なのだろうか。

…大丈夫な気がする。


どことなく彼女には話し相手を安心させるような、
業務を越えた親しみを、感じさせられた。
いやもうそれは、単に溺れる者は藁をも掴むというやつなのかもしれないが。

俺は決心する。

「うちの幼女について、相談したいことがあります」

「はい?なんでしょう?」


彼女が軽く首をかしげると、柔らかなショートカットがふわふわ揺れた。
52 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/18(月) 02:01:54.90 ID:WBj3AHI0
なんだか自分の長文のせいで迷惑を被った方々、すみませんでした。
自分はちょっと先が長いので、焦って大量に投下してしまいました…


では、このスレの住人が皆良い夢を見られますよう。
53 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/18(月) 02:52:34.84 ID:vdlc2sw0
>>52
>>1だけど今日はVIPの新ジャンルにて夜更かしさwwwwwwww
気にするなwwwwwwどんどん投下して皆を楽しませて下さい!!
俺なんか真ラストで一気に26レス分使っちまったんだからwwww
みんなごめんね

大体俺が夜頃投下してたのは鮮血だし・・・エロだったし・・・wwそんだけwwww
ではまたwwwwwwww
54 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/18(月) 10:03:53.56 ID:UAe2EOEo
キョロキョロ・・投下しようかな・・>>1が来たら言うおくれ
今回の流れで終わらすつもが・・(´・ω・`)


【僕ニートと幼女77】その35

ある日の昼下がり、公園

僕ニート「えっと・・えーっと・・」

幼女77「そんな気ぃつかわんでもいいのに」

僕ニート「で、でも、ほら・・いつも僕、パソコンばっかりでかまってあげれないから・・」

幼女77「ほんまいっつも気まぐれに急に優しくなるなぁ、なんなんそれ?」

僕ニート「し、し、知らないよ・・僕はいつも優しぃ・・ゴニョゴニョ」

幼女77「自信ないんやったら言わんでいいのにwwwwww」

僕ニート「幼女77ちゃんってさぁ・・な、なんてゆーか、その・・」

幼女77「ん、なんや?」

僕ニート「こう・・か、過去になんかあったり、しないのかな?」

幼女77「過去って?」

僕ニート「うーむ・・その・・昔飼われた時の悲しい過去があってトラウマもってたり
     実は昔某研究所でなにかの研究に使われてたりとか・・」

幼女77「うち飼われたんお兄ちゃんが初めてやで
     最初の頃言うたやん、販売店転々としてただけやって」

僕ニート「そうだっけ・・なんだ・・そっか・・ふぅ」

幼女77「ちょっと、何やそのしょんぼりした顔!昔の過去がどうこーとかwktkすんのって
     アニメの見すぎちゃうん!何を期待してるんや、意味わからんねん」
55 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/18(月) 10:05:12.10 ID:UAe2EOEo
【僕ニートと幼女77】その36

僕ニート「な、なんでいつも僕をバカにするんだょ・・ゴミョゴミョ」

幼女77「え?なんか言うた? お に い ちゃ ん」ニヤニヤ

僕ニート「もうぅ! もぅいいよ! ふんっ!」スタスタスタ

幼女77「え、あ、ちょっとどこいくん!・・・・あーあ・・スネたあかんわ・・」


幼女77「・・・・・暇や・・・どこまで行ったんやろ」

幼女77「公園のベンチに幼女一人残してどっかいくかJK・・
     物騒な世の中やのにうち怖いわぁ〜ぁ〜ぁ〜♪」


ガバッ


幼女77「!!!!?????」


56 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/18(月) 10:06:28.28 ID:UAe2EOEo
【僕ニートと幼女77】その37

公園、怪しい草むら


幼女77「ぶはっ!!なんや!急になにすんねん!!」

幼女77「ってうわ!あんたら誰や!?」

変態飼い主「今日もちょっこす可愛い幼女が釣れますたーvip実況中、ぶへへ」

幼男A「前にみつけたおいしそうなメス・・ようやく捕まえたでちゅ・・ジュルリ」
幼男B「おれ・・はやくしたいZE・・もう我慢できなぃYO」
幼男C「おちつけってばょゥ」
幼男D「1番誰ガイク?」
幼男E「ご主人様にきまってるッス(´・ω・`)」

幼女77「あ!あんたらこの前幼女襲ってた幼男軍団やな!!」

変態飼い主「何か言ってるけど無視しますー全員で抑えろーぶへへ」

ガシッ ガシッ ガシッ

幼女77「ちょっと!何すんの!あんたら何で平気で幼女に酷い事できんの?!」

変態飼い主「早くパンツ脱がして・・はぁはぁ・・ぼくのおちんぽMAX・・はぁはぁ」

幼女77「いやや!やめてっ!やめてっ!はなしてやぁぁぁぁ!!!」バタバタ

57 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/18(月) 10:12:59.62 ID:UAe2EOEo
【僕ニートと幼女77】その38

スルスルスル

幼女77「いや!いや!やべで!やべでぇぇぇぇぇぇぇ!!!」バタバタバタ

幼男A「このメス処女だよご主人様、すごいピンクできれいでちゅ・・はぁはぁ」

変態飼い主「飼われてるのに処女??変な飼い主もいるもんでふね・・ぶへへ」

幼男B「もっと足広げろYO、そっちひっぱRE、ご主人様によく見えるようにNA・・はぁはぁ」

幼女77「やべでやぁぁぁみんどいでやぁぁぁぁ!!!」バタバタバタ

変態飼い主「やっぱ処女はいいでふいいでふ・・・知ってる?幼女も幼男も性欲盛り盛りなんでふよ
        交尾の経験がないとすごい嫌がるんだけど経験させるとだんだん変態になるんでふ・・ぶへへ」

幼男C「は、早くこのちっこいとこに入れたい入れたい入れたいってばょゥ・・はぁはぁ」

幼女77「えぐっえぐっ・・うあべでぇぇぇはなじではなじでいやぁやぁぁぁぁ」

変態飼い主「純白な幼女が大勢に犯されて調教され変態になっていく・・・
        これこそ幼女のタダシイツカイカタ・・ぼくのおちんぽも満たされまふでふよ・・ぶへへ」

幼男D「ジットシロ!終ワッタラモットモットッテ叫ブ変態幼女ニナッテルンダゼ」

幼女77「ならへんもんならへんもん・・やめでやめでいややいややいややいやや!!!」バタバタバタバタ

幼男E「ご主人様早くなめてあげてッス(´・ω・`)
    嫌っていいながらなめてビクンてすんのがだいすきッス(´・ω・`)」

変態飼い主「じゃぁいただきます・・vip実況中・・これが私服のひととき・・あーん・・」

僕ニート「幼女集団レイプ!テラ興奮wwwwwwはぁはぁwwwwww」

58 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/18(月) 10:15:37.42 ID:UAe2EOEo
【僕ニートと幼女77】その39

変態飼い主「あー・・え?」

幼女77「お兄ちゃんおぞいわぁぁぁぁなにぢでんのぉぉぉぉぉぉぉ!!??」

僕ニート「幼女77ちゃんそんなやらしいかっこでなにしてますのんwwwwww」

幼男A「がるるるるるるる、ご主人様からはなれろでちゅ!!!」ガバッ

僕ニート「ニートパーンチ」

ゴシャッ

幼男A「あべしっ!!!」ガクッ

僕ニート「僕今・・・キレちゃってるよ・・・?」ゴゴゴゴ

変態飼い主「あ、あの、これは、幼女とのスキンシップというやつで・・・ぶへへ」

僕ニート「そういうの他でやってくれない?うちの幼女にしなくていいですよ」

変態飼い主「そうでふね・・はい・・失礼しました・・」ソソクサ

僕ニート「あ、あっちに警察が」

変態飼い主「えっ?!」ビクッ!!

僕ニート「うそやで」

ドガッ グシャ ボカッ ガスッ ゴシャッ


59 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/18(月) 10:16:19.70 ID:UAe2EOEo
【僕ニートと幼女77】その40

幼女77「なぁ、あれええの・・?」

僕ニート「なにが?」

幼女77「あんなどつくからみんな気絶してたやんか」

僕ニート「だめだった?」

幼女77「・・・・ううん・・ええよ//」

僕ニート「何されたの」

幼女77「み、見てたやろ・・ぬ、脱がされただけや・・」

僕ニート「あヴぁあヴぁ泣いてた顔しか見てなかったからわかんないなぁ」

幼女77「ちょ、ちょとやめてや、そんなん言わんといて!///」

僕ニート「僕の事みなおした・・?」

幼女77「・・・・・・ちょっとだけやで////」

僕ニート「嬉しぃ・・」

幼女77「はよ仕事したらもっと見直すけどな」

僕ニート「ゲフォンゲファォン」
60 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/18(月) 10:23:19.26 ID:UAe2EOEo
【僕ニートと幼女77】その41

就寝

俺ニート「・・・・寒い?」

幼女77「・・・ちゃうねん」ガタガタガタ

僕ニート「・・・・・?」

幼女77「・・もっと・・強く抱きしめてや」ガタガタガタ

僕ニート「ど、どうしたの?」

幼女77「今更めっちゃ怖いねん」ガタガタガタ

僕ニート「あ、昼間の事か・・」ギュ

幼女77「・・もう一人にせぇへん?」ガタガタ

僕ニート「うん」

幼女77「・・ずっと一緒に居てくれるん?」

僕ニート「うん」

幼女77「・・・ほんまに?」

僕ニート「ほんまに」

幼女77「ぅぅ・・えぐっ・・えぐっ・・おにいじゃん・・
     ごわがっだよぉぉぉぉうわぁぁぁぁぁぁん」ギュウウウウ

僕ニート「・・・・・おれぼごわがっだぁぁぁぁぁヴぁぁぁぁぁぁ」

幼女77「あんだもがぃぃぃヴああぁぁぁぁぁぁぁ」

僕ニート「喧嘩なんがした事ないにぎまっでるやんがぁぁぁぁ」


ヴぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん


隣の部屋の姉「っさいわねwwwwwwwwwwwwww」


61 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/18(月) 10:38:41.06 ID:UAe2EOEo

--------------END?------------------

ここでとめます。一応これでENDなんですが・・
投下のつもりなく後日談シャレで2人のエロシーン書いたら
結構なボリュームになったわけで(´・ω・`)

でも幼女77のイメージ上いいのかなぁって思ってます。
ちなみにクオリティ高いお涙頂戴シーンはございませんのでご了承下さい。

つべこべ言わずに投下しろとか幼女77は俺の嫁だから汚すなとか意見あれば言うて下さい。
意見するほどの価値もなければスルーして頂ければこれでENDということでwwww
62 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2008/02/18(月) 10:40:17.72 ID:RNV4Q2DO
>>61
けしからん、もっとやれ
63 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/18(月) 10:46:40.36 ID:EpeeRMAO
>>61
けしからん
もっとコントさせろ
64 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2008/02/18(月) 11:47:16.90 ID:62NwjgAO
>>61
けしからん
もっと泣かせろ
65 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/18(月) 12:06:54.02 ID:UAe2EOEo
>>62-64
おまいらのSっぷりに感服、明日の朝までには投下します。
流れ的に反対がでなさそうだ(´・ω・`)

>>1の新作にwktk
66 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/18(月) 13:11:46.08 ID:DUGotMAO
けしからん
がんがんやれ
67 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/18(月) 15:31:39.29 ID:sIbpNAw0
ksk
68 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/18(月) 15:44:19.01 ID:ZVqVBcAO
ksk
69 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りするかもしれません :2008/02/18(月) 15:56:03.72 ID:sIynDwco
ん・・・?
wwikiの左上の絵が俺のに変わってる・・・

前はネーターだったよね?
70 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/18(月) 16:15:39.87 ID:vdlc2sw0
>>69
あんた・・・選ばれし男だよ!!wwwwww

今日は用事があって投下できにゃいwwwwwwwwwwww
明日出直してきます・・・
さー皆様wwwwwwブーンと頑張りましょうwwwwwwwwwwwwww(wiki左上の絵)
71 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りするかもしれません :2008/02/18(月) 16:34:15.53 ID:sIynDwco
>>70
ブーンと頑張るぜwwwwwwwwwwwwwwww
72 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2008/02/18(月) 17:14:33.28 ID:DvlTLUQo
>>61
乙wwwwwwwwもっとやれwwwwwwww
73 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/18(月) 17:52:39.20 ID:0lvsoI.0
改めてゲームまとめ見てたら姉妹幼女の主人公ってヲタニートに分類されてたんだね
がんばってみるよ
74 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りするかもしれません :2008/02/18(月) 18:33:15.77 ID:sIynDwco
存在が忘れられてるかもしれないけど幼女666描いてみた

http://up2.viploader.net/pic/src/viploader582739.png

猫耳なのは黒猫をなんかイメージしたから
75 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/18(月) 19:11:23.91 ID:SYAk0AAO
>>74
幼女666かわゆす
76 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/18(月) 20:45:17.57 ID:SBLu/mso
>>74
なんという可愛さ、可愛いなぁ
77 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/18(月) 21:02:29.24 ID:UAe2EOEo
夜なったのでラスト投下します(´・ω・`)
苦情は受け付けませんwwww

【僕ニートと幼女77】その42

おまけ、後日談


玄関


姉「じゃあご飯は冷蔵庫に2日分入ってるからうまく分けて食べてね」

僕ニート「あ、うん、いってらっしゃい」

幼女77「お姉ちゃん気をつけてなぁ」

バタン

幼女77「なぁなぁ、お姉ちゃんどこいったん?」

僕ニート「実家に用事で帰ったんだよ、明日には帰ってくるってさ」

幼女77「そうなんや、じゃあ今夜一晩二人きりやな」ニヤリ

僕ニート「い、言っとくけど変な事考えないでよねっ!」

幼女77「逆や逆っ!」
78 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/18(月) 21:05:53.17 ID:UAe2EOEo
【僕ニートと幼女77】その43

就寝

幼女77「なぁなぁ」

僕ニート「ふにゅぅ・・なんらよぅ・・」

幼女77「せっくすしよか」

僕ニート「ぐー・・・・ぐー・・ぐぅ?」

僕ニート「むにゅ〜にゃんれ?」

僕ニート「せっくるぅ〜・・むにゅぅ」

僕ニート「せ・・せ?・・・ん?」ギョ?!

僕ニート「ちょっっっおまっっっいいいいまなんて」ガバッ!!ズササァッ!!!

幼女77「したないんやったらもうええわ」

僕ニート「まてまてまてまてまてまてまてまて
     しししたくないといったらススススペシャル嘘になるけど、どどどどうした急に」

幼女77「もうええっていうてるやん」

僕ニート「いやいやいやいや、おおおおちつけ、な、な・・・・ゴクゴクゴク」

幼女77「それ、ボーション」

僕ニート「ブッホァァァ!! ゲフォゲフォ!!」

79 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/18(月) 21:06:41.92 ID:UAe2EOEo
【僕ニートと幼女77】その44

幼女77「うちってな、幼女やけど幼女ぽくないやん?」

僕ニート「え、ま、まぁ確かに他に比べたら
     ちょっとわがままで口悪くて態度悪くて足クセ悪くてなまいきだけど・・」

幼女77「ムカ・・・はふー・・でもそれっていいんかなーって
     飼い主の為にいつも尽くして生きるのが幼女のつとめやん?」

僕ニート「そ、そんなことないでしょぉ〜」

幼女77「お兄ちゃんは何も言わんけど幼女の世界はこんな甘いもんじゃないねん
     みんな飼い主の役に立つために毎日体張って生きてるんやで
     うちだけこんな楽してんのもな・・」

僕ニート「そ、それは飼われる環境によるんじゃないかな、お金持ちとか学生とか貧乏ニートとか
     よ、幼女77ちゃんは僕にとって役にたってるよ・・・・・・タブン」

幼女77「どのへんが?」

僕ニート「え、えーと、えー・・んー・・おー・・」アセアセ

幼女77「もうええわ」

僕ニート「こらこらこら、あ、そうそう僕に女の子の免疫がついた、ほら、ね、ね?」

幼女77「うちのことそんな目で見てないからやん」

僕ニート「そ、そうなのか?」

幼女77「うちに聞かんといて」

80 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/18(月) 21:07:36.37 ID:UAe2EOEo
【僕ニートと幼女77】その45

幼女77「お姉ちゃんもいつも優しいしうち幸せすぎやん
     いつも好きな事ばっかりやっててこんな幼女あかんやん・・グス・・エッグ・・」

僕ニート「え、な、なななんで泣くのぉぉ?!
     あ、あ、そうか!また俺からかってんだな?!ちょ、冗談やめてよ夜中に、ほら、な?」

幼女77「ヒック・・ヒック・・グス・・ウェェェェ」

僕ニート「ちょちょちょちょ、え、何、まじ泣き?うわ、ちょ、どうしよう・・オロオロ
     え、えと・・おおおちつけぼぼ僕・・・ごくごく・・・ブォァ!!ゲフンゲッホ!!」

僕ニート「あーあーあーゴホン、ウフン、エッホン・・よ、幼女77ちゃんさ」

幼女77「エグッ・・ヒック・・」

僕ニート「ぼ、僕は、君がきてから、毎日たのすぃよ
     一緒にバカな事して笑ったり喧嘩したりさ、いなかったらきっと寂しくて泣いちゃうだろうし」

幼女77「・・・ヒック・・」

僕ニート「毎日そばにいて遊んでるだけじゃダメなのかな
     僕はそれだけで十分だと思う・・・そりゃたまには寝てるときスリスリしてるけど」

幼女77「・・知ってる」

僕ニート「そ、そうでござったか」アセアセ

幼女77「たまにちゃうやろ、毎日毎日うちのおしりにあててスリスリしてるんしってるわ」

僕ニート「そそそそ・・そぅぅですか・・・ごくごくごく・・ブッォフォ!!ゲッフ!!ボゥッファ!!」
81 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/18(月) 21:09:58.49 ID:UAe2EOEo
【僕ニートと幼女77】その46

幼女77「でもそれが幼女の本来の姿やしええねん」

僕ニート「そそそ、そんなことないでしょ〜」ヘラヘラ

幼女77「うちをぐちゃぐちゃに犯してよ」

僕ニート「よよよよよよよよよよよよ世の中にはね、いいいいいい言っていい事と悪い事が
      あああああるんだぞぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ」ドックンドックン

幼女77「お兄ちゃんの気がすむまでうちを犯してよ!」

僕ニート「バカッッ!!!!」

幼女77「ひゃぅ?!」ビクッ

僕ニート「あ、あぅ、ご、ごめん」

幼女77「・・・・もう寝る」     

僕ニート「・・・・・」
82 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/18(月) 21:11:27.83 ID:DUGotMAO
ニート変態だ
よし、ズボンは脱いだ
83 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/18(月) 21:11:47.10 ID:UAe2EOEo
【僕ニートと幼女77】その47

僕ニート「よし、しよう」

幼女77「もうええよ」

僕ニート「シャァァァァラッッッッップ!!!、飼い主の命令です」

幼女77「なんやそれ」

僕ニート「早く脱げ!!」

幼女77「脱がせてよ」

僕ニート「はぁぁうぅぅっっ!!!ぬぬぬ、ぬがすぅぅだとぅぅぅぅぅ!!!」

幼女77「はよせなうちの気が変わるで」

僕ニート「よよよよよーし、言ったな、な、じゃじゃじゃぬがすぞぉぉぉぉぉぅ」ガシッ

幼女77「きもいから手はなして」

僕ニート「jhlksじぇdbはヴぇあ!!!!・・エグッ・・ウグッ・・・ヴぁぁぁぁ」

幼女77「うそやうそや、飼い主に反抗する幼女がどこにおんねん」

僕ニート「ん、大分前にもそれ聞いたような」

幼女77「うそ泣きかい!」
84 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/18(月) 21:15:21.69 ID:UAe2EOEo
【僕ニートと幼女77】その48

僕ニート「ぜぜぜ、全部ぬぬぬがしたほうがいいかな、な?」

幼女77「もういい、自分でぬぐわ」

僕ニート「ちょちょちょちょちょちょっっっと!あいや待たれぇぇぇぇぇぇぇぇい!!!
     ちょっとずつ脱がす事に意義があるんだぞぉぉぉぉぉぅぅぅぅぅ!!」

幼女77「ほなはよぬがしてや」

僕ニート「まままずは上からこうやってだね・・ゴクリ」スルスルスル

幼女77「いつもお風呂一緒に入ってるのに何が違うん」

僕ニート「・・ぺったんこおっぱぃ・・はぁはぁ」

幼女77「聞いてないし」

僕ニート「・・・えーと・・これは・・吸えるのか・・?」

幼女77「むりやろ」

僕ニート「えいっ!ちゅぅぅぅぅぅぅぅぅ!」

幼女77「にゃっはぁぁぁ!!ちょ、おにゃぅちゅんっっっ!!!」ビクンッッ!!
85 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/18(月) 21:16:10.06 ID:UAe2EOEo
【僕ニートと幼女77】その49

僕ニート「ど、どうした?!」

幼女77「も、もっとやさしくしてや!!」

僕ニート「よしきた!!ちゅばちゅばちゅぅぅぅぅぅぅぅ!!!」

幼女77「っっにゃぁぁぁぁぁぁぁぁうぅぅぅ!!にゃにすんにゃん!!」ビクビンーン!!

僕ニート「ムフフームフー、いつもいじめられてるからここでシャアの逆襲」

幼女77「うわぁきもすぎる」

僕ニート「なぁぁぁんだとぅぅぅぅ!!そんなやつにはこれだ!!
     ちゅちゅちゅ!ちゅっっぽん!ちゅちゅちゅぅぅぅぅぅぅ!!」

幼女77「ちょぉぉそれっやめにゃはぁぁぁぁぁぁぁ!!」バタバタバタ

僕ニート「これって気持ちいいの?」

幼女77「くすぐったいだけやぁん」
86 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/18(月) 21:18:02.57 ID:UAe2EOEo
【僕ニートと幼女77】その50

僕ニート「じゃ、じゃあ次は下いってみよう〜」スルスル

幼女77「なにしてんの、早くぬがしてや」

僕ニート「このバカチンがぁ!この絶妙な位置がいいんじゃないかぁぁぁぁぁぁ!!
     そう、このワレメがすこし見えたこの位置!!
     そうこれこそが・・男の ロ マ ン・・ムッフーン!!」

幼女77「変態の気持ちはわからへんよ先生」

僕ニート「さぁ、それでは念願の・・・ダラダラダラダラダラダラーーダン!!!
     フルオゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥプン!!」スルスルスル

幼女77「楽しそうやなぁ」

僕ニート「M字開脚!!うぃぃぃぃぃぃぃぃん がちょん!がちょがちょん!プシュー!」

幼女77「なんかもう見られるよりお兄ちゃん見てるんが恥ずかしいわ///」

僕ニート「あっふぅぅぅぅん、やばいやばいちっちゃいちっちゃいこれなにこれなに!!!
     ちびまん、ミニまん、こまんこ、ちぇけらっちょ!!・・はぁはぁはぁぁぁぁ」

幼女77「突っ込みどころ満載すぎや・・///」

僕ニート「さぁみなさん、お手を拝借!!本日のメェェェェェイィィィンエベントゥ!!!
     ジャン!!!・・・トゥリー・・・トゥ・・ワォン・・・・ゼェォロゥ」

くぱぁ


幼女77(つっこみたいけど・・これはちょっと・・/////////)ドキドキ
87 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/18(月) 21:19:45.87 ID:UAe2EOEo
【僕ニートと幼女77】その51

僕ニート「あーあー・・メーデー・・メーデー・・こちらヒューストン・・目標の衛星を確認
     只今より・・サンプル採取にうつる」

ぺろっ

幼女77「にゅあうっ!!!」ビクンッ!!

僕ニート「ん〜〜〜〜〜〜〜〜うまぃっ!!テーレッテレー!!」

幼女77「お兄ちゃん、照れ隠しはわかるけど・・ムードも糞もないやん・・」ドキドキ

ぺろっぺろっぺろっ

幼女77「ってひゃう!!ぁちょ聞ぃちぇにゃっ!!ちゃっ!!」ビクン!! ビクン!! ビクン!!

僕ニート「ほっぺたがおちそうでちゅ!もっともっとちっちゃいの食べたいでちゅ!」」

ぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろ

幼女77「にゃうっ!にゃはっ!はっ!はっ!ちょっ!おにゅぃちゅあ!」ビク!!ビク!!ビク!!ビク!! グググ

僕ニート「腰があがってきてるよ!大丈夫?!今もっとなめたあげるからねっ!!」

ぺろぺろぺろちゃぷちゃぷぺろぺろちゃぷちゃぷ

幼女77「あっ!!あぐぅ!!ちょまってぇぇ!!なんか力はいるぅぅぅぅ!!」ググ ビク ググク ビクビグ

幼女77「ちょっと!あかん!あかん!お兄ちゃんあかんってヴぁ!」ビクビク グゥゥゥゥゥゥ!!!

僕ニート「速さがたりない!ブースター解除!出力最大ON!っってぇ!!」

れろれろれろれろれろれれろれろれろれろれろれろ!!!

幼女77「ちょぁっはぁ!!にゃっ!にゃっ!にゃっ!  ビクビクビクビクビク!!!
     おにいりゃんにゃぁらめあかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!!!!!!」 プシュッ!ガクガクガクガクガク!!!ガクン!!!


僕ニート「おつかれっしたー」

幼女77「はぁはぁ・・・こんふぁんあかんふぁぁぁぁ」グッタリ
88 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/18(月) 21:21:55.50 ID:UAe2EOEo
【僕ニートと幼女77】その52

僕ニート「さぁご主人様のおちんちんをおなめ!」

幼女77「いやや」
僕ニート「ヴぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!!」

幼女77「うそやん」
僕ニート「よし!カムヒア!」

幼女77「ほんまアホやな・・うーん・・でもさすがにいざくわえるとなると・・」
僕ニート「ハァァァァァリィアァァァァァァァァプ!!!!」

幼女77「・・ぱくっ」
僕ニート「っぅほぉぉぅ!!!」

幼女77「ほふぇふぇほうふぃふぁはふぃふぃほふ?」
僕ニート「っはぅ!!っっほぅあ!!るぇぇぃっっほぅ!!!」

幼女77(聞いてないし・・まいっか、なめたらええんやろ)
幼女77「レロレロ・・ちゅぷ・・ちゃぷ・・レロレロ・・ちゅぽ」

僕ニート「ぅっほぅ!!もっとぉ!!ぼぅ僕の!!顔見てぇぇぇん!!」

幼女77「ん?・・キョロ  ふぁふへふぁ?・・・レロレロ・・ちゅぽ」

僕ニート「うっはぅ!!それイイ!!イイわぁぁぁっぁん!!、もっと早く!!」

幼女77「ふゅうほんほほふぃふぁぁ・・
     ちゅぽちゅぽちゅぽレロレロちゅぷぴゅぽちゅぽちゅぽ」

僕ニート「すぉっふぅ!!はっほぅ!!あっいぐっ!!あっひゃぅ!!」
幼女77「じゅぷじゅぽじゅぽじゅぱじゅぽじゅぽ」

僕ニート「いぐっ!!あっあっあぁぁぁ!!はぁう!!っほぉぉぉぉぉぉぉぉう!!!」ガクガクガク

ドクン!!!ドクーン!!!ドク!!ドク!!ドク!!ドク!!ドク!!ドク!!
幼女77「ん〜〜〜〜〜〜?!!!!!!!!」

僕ニート「・・・・・ふぅ」
幼女77「ん〜〜〜?!ん〜〜〜〜?!ん〜〜〜〜〜〜!!!!」バタバタバタ!!!

僕ニート「ん?あああ!のの、飲めないのか・・じゃ、じゃこれで流し込んでっ!!」アタフタ

幼女77「ごくごくごく・・・・・ブッフォァァァァ!!!!!ゲッフォゲッフォ!!!・・お兄ちゃん!!!」

僕ニート「おかげさまでザーメンとポーションの合成薬浴びれました」
89 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2008/02/18(月) 21:23:30.50 ID:DouYl.so
濡れ場のはずなのに何で俺は腹を抱えて笑っているんだwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
90 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りするかもしれません :2008/02/18(月) 21:24:58.95 ID:sIynDwco
>>89
俺もだwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
91 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2008/02/18(月) 21:25:28.58 ID:TBtvgk.o
テンションたけーなおいwwwwwwwwwwwwwwwwww
92 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/18(月) 21:26:21.66 ID:UAe2EOEo
【僕ニートと幼女77】その53

幼女77「賢者様やから今日はもう無理やろ」

僕ニート「無問題!!合成薬浴びたおかげですでに 回 復 済 !!」キラーン

幼女77「そんなもんなん?
     でもうち正直怖いねんなぁ・・」

僕ニート「これより、使途壊滅の為、臨戦態勢に入る、シンクロ率70%」ムクムク・・

幼女77「ここはうちの話聞いとこうよwwww」

僕ニート「エネルギー充電完了 ATフィールド解除 海綿体MAX シンクロ率さらに上昇中!!」ムクムクムック−!!

幼女77「あかんわ・・もう腹くくろう」ドキドキ

僕ニート「よよよよよよ幼女77ちゃちゃちゃちゃtん、いいいいいい行くよよよよよよ」ガクガクブルブル

幼女77「うわっ、なんやねん急に」

僕ニート「い、いざ童貞とさよならすると思うと・・緊張して・・」アセアセアセ

幼女77「・・うちもめっちゃ怖いんやけど」

僕ニート「とりあえず濡らさないと・・指でいいか」・・クチュ・・クチュ

幼女77「にゃっふぅ!!んっっ!!かはっ!!」ビクンビクン

僕ニート「も、もうグチャグチャなってる・・」

幼女77「幼女も経験したら変態なるって聞いたんやけど、うちも変態なるんかなぁ・・」

僕ニート「僕にはすでにそう見えるんだけど」

幼女77「ち、ちがうし!!////」
93 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/18(月) 21:28:09.74 ID:UAe2EOEo
【僕ニートと幼女77】その54

僕ニート「じゃ、じゃあ・・・アムロ行きまーす!!」

幼女77「ん・・」
僕ニート「ん・・あれ・・」

幼女77「ちょっ!そこちがぁぁぁ!」
僕ニート「ここはどこだ・・暗い闇に覆われた荒野は僕には厳しい環境なのだ・・」

幼女77「もちょぃ上!うえぇぇぇ!」
僕ニート「もう何日さまよい続けただろうか・・もう食料もつきた・・」

幼女77「にゅはっ!もちょい下!にゃふん!したぁぁぁぁぁ!」ビクン!!ビクン!!
僕ニート「のこりわずかな飲料水で僕は生きる事ができるのだろうか・・しかもポーション」

幼女77「そこそこそこやけどどどどぅぅまってまってまってまって
     いたたたたたたぃいたぃいたぃいたぃぃぃぃぃぃってヴぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」グィッ

僕ニート「こ、これって・・・入るの??」アセアセ

幼女77「う、うちは無理無理!」フルフルフル!!!

僕ニート「vipperのみなさん。魔法使いになれなくてすいませんでした・・
      僕は、僕は今!!リア充に羽ばたきます!!」ピキューン!!

幼女77「この変態聞いてないしなぁもぅぅぅぅ」ゥルゥル

僕ニート「おっじゃましまぁ〜〜す♪」ズブ

幼女77「いっったぃ!!!いたぃいたぃいたぃいたぃ!!!いぃぃぃたぁぁぁぁぁぃぃいぅぅぅぃぃぃぃぃ!!!!」ガクガクガク

僕ニート「全軍!!突撃!!」ズブブブ

幼女77「いたたたたたたた、おおにちゃんやめてやめていたいいたい
     やめてやめてやめてやめてああああああああああああああ!!!」ガクガクガク

僕ニート「うーむ、思ったよりちょっとしか入らないもんなんだな」

幼女77「な・・に・・を・・納・・得・・し・・て・・る・・ん・・や・・
     こ・・の・・ア・・ホ・・わ・・」プルプルプル
94 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/18(月) 21:29:18.31 ID:UAe2EOEo
【僕ニートと幼女77】その55

僕ニート「隊長!質問があります、こ、この後どうすればよろしいんでしょうか?!」
幼女77「う・・ご・・く・・な・・」プルプル

僕ニート「やはりここは、思春期大好き用語ピストン運動で」キラーン
幼女77「き・・け・・よ・・」プルプル

僕ニート「ゆっくりするから大丈夫だってば・・」ズブブ
幼女77「たったったっ、いったぃ!これいったぃでっっ!!」プルプル

僕ニート「や ヴぁ い ・・ こ れ は ・・ 気 持 ち ひ ひ 」ズブ・・ズブ・・

幼女77「ああ・・うち・・しん・・だ・・な・・」


僕ニート「はふぅぅぅん!!!幼女77ちゅぁあっぁん!!!ぼぼ僕気持ちひぃぃぃぃぃ!!!」ズブズブズブズブ!!!!
幼女77「いだぃいだいああヴぁぁえぐっあああああやべでぇぇぇぇ!!!!!!!」ガクン!!ガクン!!


僕ニート「ごごごごみょんん!!ぼぼぼ僕!!!とまひゃらないぃぃぃぃぃぃ!!!」ジュポジュポジュポジュポ
幼女77「びやああぁぼにいじゃん!!!やべでぇやべでやぁぁ!!!あがんあがぁぁ!!!!!」ガクンガクンガクン!!!


僕ニート「よよよ幼女77ちゃぁぁんあっあっ僕いいいぎそうぅぅぅぅぅぅぅ!!」グチュグチャグチュグチョ!!!
幼女77「ひゃぁふ!!あっはぁぁ!!にゃっふぅぅ!!ひゃあぁぁあぁああ!!!!」ビクン!!ビクン!!ビクン!!!


僕ニート「あふぉあ!!なかでいいよね!!!あああ、体がとまらなはひぃぃぃ!!!」ジュボアジュボァジュボア
幼女77「にゃふ!!おひぃちゃぁ!!あかはぁ!!!なかあかぁぁん!!!にゃっはぅぅぅ!!!!」ビクン!!ガク!!ビクン!!ガク!!


僕ニート「いぐっ!!いぐぃぃぅううううううううううううううう!!!!!!!」ドクン!!ドピュゥ!!ドクドクドク!!!ピュッ!!ピュゥゥゥ!!!!
幼女77「んにゅっ!!おにぃ!!にゃふぁん!!ぉにぃちゃああああああん!!!!!」ビク!!ビク!!ビク!!ビク!!ビク!!ガクンッ!!!
95 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/18(月) 21:29:55.06 ID:UAe2EOEo
【僕ニートと幼女77】その56


僕ニート「・・あぁ・・なんか・・すごくしてはいけない事した気分に・・」

幼女77「エグッ・・エグッ・・ウェェェェェ・・・ウァァァッァ!!」

俺ニート「ああ、ごごごごめん!ぼぼぼ僕なんてことしちゃったんだろう?!」アセアセ

幼女77「ありえへん!強引すぎやろ!強姦や!!」

俺ニート「嘘泣きかよ!」

幼女77「もっと幼女をいたわれ!!」

僕ニート「だだだ、だからご、ごめんってさっきから・・」

幼女77「うるさい!!!ヲタニートしねっ!!!!」

僕ニート「そそそそそ、そこまでいぅぅことないじゃないっっ!!・・エグッ」

幼女77「1回くらい抱きしめてちゅうくらいしろ!!!!」グイッ!!

僕ニート「へっ?!っておわぅ・・・んっ・・・!!!!」ギュッ

幼女77「・・・・・・」ギュゥゥ






順番のおかしい僕のファーストキスは 


ポーションの味




僕ニートと幼女77-----------END-------------------------
96 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2008/02/18(月) 21:30:43.93 ID:DouYl.so

あんたのノリ大好きだwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
97 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りするかもしれません :2008/02/18(月) 21:30:47.46 ID:sIynDwco
スーパー賢者ターーーーイム!!
98 :以下、VIPにかわりまして全裸がお送りするかもしれません :2008/02/18(月) 21:37:51.87 ID:sIynDwco
ふぅ・・・、さー俺は続き書くかー・・・

−医者と幼女の共通点−14

1時間後

竜「つまりだ、こっちの株価が下がったらこちらにのりかえ・・・」

もはや医学とは程遠い話をしていた

春「・・・・・・」
竜「でな、ここでインサイ・・・」
春「どこから株の話に?」
竜「なにをいうか!株は人を駄目にする娯楽なんだ!!だったらそれに対抗しうる・・・」
春「せめて普通の医学を教えてください」
竜「・・・・・・しょうがないな、真面目にやるか」
春「え・・・今の無駄に株を語った一時間は・・・?」
竜「意味はなく語ってみた」
春「・・・・・・」
竜「まぁ、今日は面倒くさいから明日な」
春「・・・・・・」
竜「いや、明日はちゃんと教えるから怒らないでくれよ」
春「じゃあ明日ですよ」
竜「ん、じゃあ明日、今日はもう部屋でまったりしてな」
春「・・・・・・そうしますね」

ここではじめて見た白い部屋
そこはもともと特別な患者用の部屋だったらしい
今は、その患者がもういないらしいから私の部屋になってる

春「・・・・・・」

白い部屋、必要最低限のもの以外は何もない

いったいどんな患者の部屋だったんだろう

時計を見てもまだ4時
やることもない、寝るには早い・・・
竜司にはまったりしてろって言われたけど・・・

寝るぐらいしか出来ない・・・


首輪つけてるから・・・もう野良じゃないから・・・多分、もういじめられないよね

町・・・行ってみようかな・・・
99 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/18(月) 21:53:28.22 ID:zwpYw2Eo
ニート腹いてぇwwww
濡れ場でねるねるねるねは前代未聞だろwwww
100 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/18(月) 22:09:12.49 ID:AskF5QAO
・・・ふぅ

>>95 乙wwww
最後までテンション高すぎワロタwwww
101 :以下、VIPにかわりまして全裸がお送りするかもしれません :2008/02/18(月) 22:11:21.44 ID:sIynDwco
ちくしょwwwwwwwwニートで腹がよじれて書きにくいwwwwwwwwww

−医者と幼女の共通点−15

病院の門から病院の施設を見てみる
今までずっと病院から出たことは無かったけど
予想していたよりも大きい

竜司の部屋と、食堂、白い部屋
この一ヶ月はこの3箇所しか行ってない
その3箇所以外行く必要も無かったし
行こうとも思わなかった

でも、今は町に行ってみたい
虐められる恐怖より、新しいものが知りたい探究心が勝って
竜司に相談することすら忘れ
町のほうへ駆けていった

女1「あ〜〜幼女だ」
女2「いや、そこらへんにいるでしょう」
女1「でも近くに飼い主いないよ?」
春「・・・・・・・・・」
女1「ほら、エクレア食べる?」
女2「やめなよ、飼い主がいないってことは野良じゃないの?」
女1「ん、でも首輪ついてるよ?」
女2「だったらなおさらやめておきなさい、なにかあったらどうするの?」
女1「あたしが買ったエクレアに毒でも入ってるっていうの?」
女2「違うよ、ついてこられたら面倒だろ?」
女1「・・・・・・それもそうね、じゃね〜〜」
春「・・・・・・」

女の人が差し出した食べ物、ちょっと食べてみたかった・・・・・・

でも、町っていろんな人がいるんだ
誰も私を虐めない、この首輪のおかげなのかな
人が多いのに虐められないってこんなにうれし・・・

ガッ!!

おっちゃん「おっとごめんよお譲ちゃん」
春「あうぅ・・・」
お「悪い悪い、わざとじゃないんだ」
春「・・・・・・」
お「・・・いや、これやるから許してくれや」

そう言って小さな紙袋を渡して去っていった

紙袋の中にあったのは・・・・・・『すぐに使える!!即効性媚薬入りローション!!』と書かれていた
・・・・・・これ、なんだろう?透明で粘っこい液体が入ってるけど・・・?

とりあえず、持って帰って竜司に聞いてみよう
102 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2008/02/18(月) 22:34:36.10 ID:8AG7sMDO
ニートのテンションのせいで、ぬけNeeEEEEEEEEE!!!!!!!!
ハライタス!!!もっとやれWWWWWW
103 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/18(月) 23:01:52.34 ID:76XU.1I0
糞ワロタwwwwwwww
104 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/18(月) 23:13:53.19 ID:UAe2EOEo
賢者の方々乙でしたwwww
楽しんでもらえたなら幸いです、笑いながら書いてました(´・ω・`)

この2人のコンビネーションはうらやますぃねww
一応終わるにはおしいと思って
77絡み、秋葉、ニコ動、ラストエロは後から追加追加で寿命がのびてますた。

さらに追加はできない事もないけどそこはほら
めんど・・ゲッフォボッファ!!・・キリがないのでww

元々SS師じゃないから今のとこ新作は考えてないから探さないで下さいww
105 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/18(月) 23:15:47.59 ID:ZVqVBcAO
106 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/18(月) 23:21:57.49 ID:AskF5QAO
天はにもつ(なぜか変換できない)をお与えなさったな
107 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2008/02/18(月) 23:26:23.35 ID:62NwjgAO
>>106
にもつ?
ID:UAe2EOEoはふたなりと申したか
108 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/19(火) 00:14:54.49 ID:m4hpFIAO
ふたなり幼女?
109 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/19(火) 00:16:00.50 ID:odt4AkAO
確かに各人にはいちもつが定石だしな

…俺、何か間違ってるかな
110 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/19(火) 02:24:59.07 ID:xfZ1zR60
幼女77乙!!
腹筋崩壊したwwwwwwww
もうね、これ以上のエロとか書けそうもねぇよwwwwww

ま、ふたなりもまた良いもの・・・なのか!?
時代はふたなりなのか!?
けしからん・・・
111 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2008/02/19(火) 04:32:27.22 ID:OGkfBE.o
サドプレイでいくつか投下。本当に久しぶりだけどキニシナイ

〜日曜〜
幼「昼なのにまだ寝てんのかこいつ・・・ほんとグズだな」
幼「布団剥いでやる、うりゃっ」
バサッ
幼「おらっ、起きろグズ」ドスッ
男「うおっ!朝から騎乗位とは大胆ですね・・・」
幼「脳みそ腐ってんのかボケナス。もう昼だぞ」
男「えぇっ・・・まぁいいか、やることないし。布団返してぇ」
幼「二度寝しようとすんな。幼女より躾がなってないってどんだけだよ・・・」
男「ブタの方が躾は難しいでしょ」
幼「それでうまいこと言ったつもりか」
男「ははは。躾がなってないからこんなこともしちゃいます」
グイッ
幼「うわぁ!」
男「おぉ、腕にすっぽり入った。やっぱり小さいですね」ギュッ
幼「ひぁ・・・は、はな・・・・・・」
男「じゃ、おやすみなさい」
幼「ちょ・・・・・・・・・・・・あぅ・・・・・」
男「Zzzzz・・・・」
幼「・・・・・・・・・お、おやすみぃ・・・・」
112 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/19(火) 04:34:45.83 ID:OGkfBE.o
〜バレンタイン〜
男「(今日は一段と風が強いなぁ・・・おー寒ぅ)」
男「(さーて鍵、鍵っと・・・・)」
ガチャ バタン
男「ただいま〜っと」
幼「お、おかえり」
男「・・・・・・・・・(゚д゚)え?」
幼「・・・・・・こっちみんな。何マヌケ面してんだよ」
男「・・・どうしたんですか?」
幼「は?」
男「いや、『おかえり』って言われたの、初めてなんですけど」
幼「そ、そうだけど、言っちゃいけねーのかよ。ブタの分際で幼女様に意見か?」
男「そういうわけでは・・・何か悪いものでも食べました?」
幼「はぁ?・・・・あぁ、心あたりならあるな。あの残」
男「残飯みたいなご飯のことですか?」
幼「お、おお・・・・・・わ、分かってんじゃねーか。お前の作るメシはいつもクソ不味いからな!」
男「嫌いですか。なら惣菜でも買ってきますけど」
幼「きっ、嫌いなんて言ってねーだろ。余計なことすんな」
男「はいwwで、さっきから気になってたんですけど、それ何ですか?」
幼「う・・・こ、これは、残飯のお礼とでもいうか」
男「?はぁ・・・」
幼「えと・・・・・っ・・・・・・受け取れバカぁ!」ブンッ
バキャッ
男「ぐあぁっ!か、顔に・・・」
幼「ふ、深い意味は無いからなっ!勘違いすんなよ!」
男「うぐ・・・あ、チョコか・・・うわっ鼻血出てきた」
幼「ええぇ!?まだ食ってないだろ!?」
男「いや、そういう鼻血じゃないんですけど・・・・」
113 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/19(火) 04:36:02.02 ID:OGkfBE.o
〜性癖〜
男「一緒に暮らし始めてもう一月ですね」
幼「一突き?ブタ野郎なんかに挿れさせてやんねーぞ」
男「いや、僕は足コキだけで十分なんで」
幼「このド変態。お前毎回それしか頼まねーしな」
男「そりゃもう。ただ、あれちょっと面倒なんですよね」
幼「は?面倒なのは私だろうが。クズが何様のつもりだ」
男「違いますよ。主に、靴下の洗濯が」
幼「え?あぁ・・・・ベタベタするし、落ちなさそうだな」
男「他の洗濯物と一緒に入れるわけにもいかないし」
幼「だろうなぁ・・・ん?お前今『主に』って言ったけど」
男「ほら、他にもニーソックスとかストッキングとか」
幼「・・・・・私、靴下でしかやってねーんだけど」
男「え?・・・・・・・・・」
幼「・・・・・・・・・・・」
男「・・・・・・・・・あ」
幼「ちょっと詳しく聞こうか」
男「いや、違うんですあの人は」


バレンタインネタは誰も使わなかったなぁ・・・
続きものだと小ネタは書きづらいのか。とりあえず寝るとします
114 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/19(火) 08:44:45.65 ID:isiKzjco
>>113
ベジータはどこいったwwww

>>104の誤字 77絡み→88絡み

ふたなりって良い案ktkr
セリフ主体の俺には表現難しいと思われ
ふたなりLOVEな書き手の到来を待とうじゃないかwwww

製作板のほうでそろそろゲームに導入するSSの締め切りぽい話がでてきてるから
俺のSSをゲームに使用しやがれって人はチェックしとこう

ゲーム化は関係ねぇ!幼女が書きたいだけだコノヤロー!
て人は期限気にせずガンガン投下しようぜwwww

まだ書きたいけどどうしよっかなぁて悩んでいつもROMってるそこの君!
思い切って投下しちゃいなよ!

1レス完結とか話が短くても全然ok
でもタイトルつけなきゃまとめる人が付けちゃうから注意
幼女に名前か記号があると読んでる人に覚えてもらいやすぃ

1レスばっかりの短編集的なのが書きたい人は
話のタイトルの他に毎回同じタイトルつけるとか名前入れてくれたらまとめの人もたすかるんだぜ

投下のタイミングは投下中の人がいなければいつでも投下しちゃおう
投下かぶっちゃったとしても気にしないんだぜ!
115 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/19(火) 09:39:51.52 ID:isiKzjco
>>114の続き
萌え系、感動系、シリアス系、お笑い系、エロ系、その他もろもろ
書き手に愛があればエロに拘る必要もないしなんでも書いてしまおう

幼女の生態設定なんかは俺の幼女はこういうタイプなんだよ!
って言い切れば、ペット、人間ぽい、成長する、成長しない、アンドロイド、小さい、などなど
なんでもいいので好きにやっちゃってください。

人間にしちゃうとあれだ・・な?わかるだろww
どうしても我慢ならん場合は

必殺
【登場する幼女は全て18歳以上です】

ゲームの方の幼女設定はシナリオさんが調整するからそのへんは任せてしまえ
もし変更されてても俺の考えた設定と違ぅぅぅぅとかは言っちゃだめだぜwwww
116 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2008/02/19(火) 11:39:37.12 ID:OGkfBE.o
>>114
惑星ベジータにお里帰り中です。というかよく覚えてるなぁww

AAも十作目に突入。相変わらず似てないのは仕様です
今回は幼女77、元絵は>>38。セリフとアンカーも入れてバリューセットで

     ミ=..--‐‐‐‐- ..,,,_
    久     入   \
  彡/彡/   | .i i i   ヾ
  //从/ __,,,,彳_了 从  人゙,,
  /从 レ´ /´ / /i i  ` .i  |i  >>000
  /;;;i  ー‐‐‐/,川 \  / 人  めっちゃきもいわぁ
  i `゙  ノT;t‐,  ///__ `i  ,i ,|
  .i.`  ヽ.i;;;;ノ //゙‐=、 | |/从
  i,´ヽ  〃〃 _,'´._ゞ/_/i/
  ヽ`゙_______,,../::::.フ丁川
  / ̄ヽ::::::::/ノ八
117 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/19(火) 12:17:11.44 ID:isiKzjco
遅くなったけど>>38すばらすぃ!!!
がんがん製作に参加しちゃってください!!!

>>116
幼女77のAAktkr!!!
ベジータ込み3人暮らしとかインパクトあるからなww

未完の人はどんどん復帰しようぜ
続きみたい作品いっぱいあるんだよwwww
118 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/19(火) 14:51:32.52 ID:odt4AkAO
さて、>>1やニートの人や欠損幼女の人にまぎれて俺でサーセンww
…いや本当に、できるだけ早めに完結するよう心がける。


>>115
自分可能な限り努力はするが、〆切までの完結は難しいかもしれない。
そのときはどうか情け容赦無く切っちゃってください
ここで駄文書かせてもらえるだけで、俺は満足なので。
以下本文



俺は彼女に一通り、ミクのことを話した。


彼女は途中からメモをとるのも忘れ、俺の話に興味深く耳を傾けた。
「最後まで狂人扱いされずに聞いてもらえた」、ただそれだけのことが、
自分でも奇妙なくらいに嬉しかった。


俺が話し終えると、暫く彼女は何か考えているようだった。
やがて真剣な表情で、

「面白い…ええ、面白いです。とても。
もしこの話が本当だとしたら、過去に聞いたことありません。
そもそも幼女というのはですね、人間の…あ、はい。すみません、ちょっと失礼しますね」


妙にガタイの良い男が、後ろから彼女の肩を叩いていた。


そのまま二人は俺に声の聞こえない場所まで行くと、何やらひそひそと会議をはじめた。

「ああ、あれがここの店長か」
直感的に俺は思う。
119 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/19(火) 15:00:46.61 ID:odt4AkAO
同時に、おそらくこの男が以前俺からの電話を一切の慈悲もなく
一刀両断した張本人であろうことも、疑ってなかった。
…全く、少しはあの女店員さんの接客精神を
見習ってもらいたいね。


で、その女店員さんはというと
何やら困った顔で彼の話に頷き、
店長と俺の方へ交互に視線を走らせていたかと思うと
やがてしゅんとした顔でこちらへ戻り、

「あの…すみません。本当はもっとお話を伺いたいのですが…
その、うちでご購入された幼女以外の相談は
お受けできないという方針らしくて…」


彼女はどうやら多数の他の客を放置し、一人の
(しかも明らかに店の利潤につながる気配の無い)男性客と楽しそうにお喋りしていたことを
咎められたらしい。

いやいや、これも立派な業務の一つだと、俺ぁ思いますよ。
というか店長、あんたまた俺の邪魔をしますか。


可哀想に、女店員さんは何故だか罪悪感を感じている様子で、
足元に視線を落としたまま口ごもっている。

…何やら感情の起伏の激しい所辺り、ミクを連想させられるじゃないか。

見ればまだ若い。俺より一つ、二つ年下といったところだろう。
やれやれ、こんな可愛らしい子を困らせるのも悪趣味というものだ。


ここは率先して身を退くのが真の紳士と言えよう。
120 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/19(火) 15:10:04.61 ID:odt4AkAO
だから言う。

「わかりました。もう充分ですよ。ありがとうございました」

「…え?」

「いや、とにかくあなたに話聞いてもらったら、それだけで多少肩の荷がおりました。
まだ問題はありますが、これから自己解決してゆきますよ。
だから、自分はこれで帰りま」

「あ、あ、だめです。」


…はい?


「いえ、確かにこの店の従業員の立場からは、もう援助できません…
でも、その子には仕事と関係無く、個人的に興味があります。…もっとお話とか聞きたいし…だから」


そう言うと、この店員さんは可憐なお顔をずいとこちらに寄せる。

一瞬どきっとする。
そしてこのままでは…そんな、だめです、あわやほっぺにキス…
といった所で停止。ちょい残念。

しかし耳に彼女の甘い吐息を感知、よもや正常に働くはずも無い頭で、
俺は彼女のひそひそ声を聞いた。


「この後、裏の喫茶店で待っててください。
もうちょっとで交代なので、着替えたらすぐ向かいますから。」
121 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/19(火) 15:38:23.73 ID:odt4AkAO
その後のことは、少しばかり省略させてもらおう。
何はともあれ、俺は今帰路についている。
更に半歩ほど遅れ、何故か彼女の姿。これが現状だ。

どうしてこの現状かと問われたら、
それは彼女が望んだからと説明する他ない。

喫茶店での簡易会議中(議員二名)、話がミクの歌のことに差し掛かると
何故かこの人、顔を輝かせた。

そしてどうしてもミクの歌を聞きたいなどと懇願されたらホラ、男として断れないじゃないか。
べ、別に可愛い女の人を部屋に上げるのが嬉しいとか、そんなこと考えてないんだからね!


かくして互いの利潤が一致、
奇跡的にこの「それなんてエロゲ現象」が成立したわけだ。


しかしそういえばミクの歌って、俺もまともに聞いたわけじゃ無いんだよな。
歌えと頼んで、歌ってくれるもんだろうか。
122 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/19(火) 15:47:32.20 ID:odt4AkAO
携帯からの投下なので、改行が変だったらサーセン。
そしてまた例によって、ヘボい参考絵。

http://imepita.jp/20080219/563900

右に何やらごちゃごちゃ書いてあるのは気にしないでください。
細かい所は全て絵師様のセンスにお任せします。
何せ自分、このスレの住人には全面的に信頼を寄せているので…
123 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2008/02/19(火) 16:28:38.84 ID:cUeViHwo
ミクたんカワユス
124 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りするかもしれません :2008/02/19(火) 17:58:54.58 ID:1pTcJGQo
>>122

ちょっとこっち来なさい
125 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2008/02/19(火) 18:02:14.37 ID:cUeViHwo
幼女と警察の人を予約スレで発見した
ただそれだけホ
126 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2008/02/19(火) 18:20:14.93 ID:m11NssAO
>>114
締め切りって今月まで?
127 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/19(火) 20:26:18.80 ID:isiKzjco
>>115
>>126
ゲーム化されるSSの締め切り日はまだきまってないみたいだけど近いうちだとは思う
(今月中なのか来月まで時間あるのかはまだ未定)
シナリオが完成しないと次の段階に進みにくんじゃないかな
日が決まったらこっちに告知あると思うよ

これは俺的な意見なんだけどまとめ中盤以降の長編作品の未完が10個以上あるから
その辺の完結がほしいんじゃないかな、完結が難しかったらキリのいい所を作っちゃうとかね

元々SSスレだし締め切り後も盛り上がればいいなって思ってる
ゲームもそうだけど漫画にしてしまったり広げ方は色々wwww

今は考えてないけど俺も新作はまたそのうち書きたい
このジャンルが好きでたまらんwwwwww
128 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/19(火) 20:29:47.54 ID:isiKzjco
>>127安価ミス
>>115>>118
129 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/19(火) 20:53:08.61 ID:.xLiY4ko
>>127
実は既に短編や長編中の小ネタ、SS集のネタのいくつかを
4コマか1ページ漫画にしようと企んでいた俺@退院
取り敢えずゲーム内のシナリオが確定したら被らない程度に描くつもりwwwwww

こんなに漫画描きたいと思ったのは数年振りだ、おまいらの妄想すげぇわww
130 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/19(火) 21:10:42.53 ID:odt4AkAO
流石>>129!俺たちに出来ない事を(ry

大人しくwktkしてます。
131 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/19(火) 21:41:45.92 ID:.xLiY4ko
>>130
だからお前さんはこっちにきなs(ry
じゃあ俺も神オナ氏のsnegの続きをwwktkして待っとくよ

全裸で
132 :ゲーム化スタッフの一人 :2008/02/19(火) 22:02:54.17 ID:um9bO6DO
ゲーム化スタッフからお知らせじゃー。
・ゲーム化に使うシナリオ原案の締め切りは今月(2月29日)で終わり。
・クレームが多かったら延期するかも(だが基本今月中に出来るようにして欲しい)。
・この締め切り後も容赦無く話を投下してくれ。というかしてください。「幼女980円(税)」は簡単には終わらないんだぜ?


あと、人材募集。
・音楽担当
・メニュー等のデザイン担当
協力者を待ってますぞ
133 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/19(火) 22:09:44.02 ID:B3XYJyc0
今月までか・・・頑張らないと。
姉妹幼女終わるかな。
134 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/19(火) 23:25:38.76 ID:yWY01Q.0
>>1だが投下してもいい空気かなwwwwww?

>>74
幼女666俺ですら忘れてたwwwwwwwwありがとwwwwww!!

>>95
ニート乙! すばらしきかな!! 参考にさせてもらうぜwwwwwwwwwwwwww

んだば新作いっちゃえwwwwwwww
135 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/19(火) 23:30:08.85 ID:yWY01Q.0
−はじまり−

幼女ショップ・小店内 土曜日 15時
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
履歴書
名前:主人公   生年月日:×月○×日   年齢:15歳
住所:×△都×○区×−△× ○×マンション705
連絡先(自宅):XX-XXX-XXXX (携帯):XXX-XXXX-XXXX
職歴:なし
通勤:自転車
その他:初めてのアルバイトで何かとご迷惑をお掛けしますが
     一生懸命頑張りますので宜しくお願いします
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
店長「・・・ふんー・・」
主「・・・」ゴクッ
店長「本当は16歳以下は雇わないんだけど・・・今人足りてないからねー
   一応時給750円の夕方勤務17時〜22時までの5時間労働なんだけど大丈夫?」
主「は、はいっ!」
店長「大丈夫、っと・・他に何か質問とかある?」
主「あ、あのっ!い、一生懸命頑張りますんでっ・・・宜しくお願いしますっ!」
店長「まー面接来る子は大体そう言うんだけどさ・・
   何でここで働きたくなったか理由聞かせてもらえる?」  

    (結構面倒だな・・・)

主「よ、幼女が好きってのが第一ですけど・・・
  やっぱり自分のやりたい職場で働いた方が長続きするかなーっと思いまして・・・」
店長「そう・・・ふむ」
主「・・・」ゴクッ
店長「・・・じゃあまた明日折り返し電話するんで・・
   自宅でいい?それとも携帯にかけた方が―――――――――」


主人公・自宅  16時

主「ただいまー」
妹「お帰りなさーいパパーっ ねっねっ! どうだったー面接っ!」
主「緊張した・・ってパパゆうな、お兄さまと呼べ」
妹「いいないいなーパパーっ 幼女ちゃんいっぱいの所で働けるなーんてーっ!」

    (・・・)

主「まだ働けって言われてないぞー・・・?
  ただでさえ受かったか際どい所なのに・・」
妹「だいじょーぶだよーっ! パパは合格しまーすっ! まゆゆがほしょーするもーんっ!」

    (まゆ・・・お前に保障されてもなー・・・)

主「・・・姉さん帰ってくるまでゲームでもするかっ」
まゆ「はーいっ!」
136 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/19(火) 23:32:47.99 ID:yWY01Q.0
主人公・自宅  土曜日 19時
ピキューン! ドガーンドガガーン!
主「くらえっ!おっ やったなーっ?」
まゆ「でぇーいっ!どぇええーいっ!」
ガチャ
姉「ただいま」
主「あ おかえり姉さん」
まゆ「おかえりなさーい豹子おねーちゃーんっ!」
主「! もらったっ!!」ボギャーン!
まゆ「あーんっずるいよパパぁーっ!」
豹子「どうだったんだ、パパ? 面接の方は」

    (姉さんあんたもかい・・・)

主「いや、これが結構微妙でさっ! この、このっ!」
豹子「そうか、受かってればいいな」
まゆ「だいじょーぶだよーっ! だってまゆゆがほしょーしてるもーんっ!」
豹子「そうか、それは心強いな」ナデナデ
まゆ「んふふ〜♪」
主「ウチじゃ幼女飼えないし・・・姉さんばかりに苦労かけさせたら悪いしな」
豹子「ふっ 何を言ってる・・・子供のクセに生意気な事を・・・」

    (その子供にパパと言うのはいかがなものか・・・)

主「はいっ! ゲームはおしまいっ!」
まゆ「えーっまゆゆまだやるーっ!」
主「だーめっ はい、お姉ちゃんと晩御飯作りなさいっ!」
まゆ「む〜・・・はーい・・・」
豹子「ふふっ」
ジャー カチャカチャ
豹子「まゆ、お醤油入れて」
まゆ「はーいっ!」

    (・・・もう気づいているとは思うが、そう 俺のウチには親がいない
       父親はまゆが生まれる前に他の女の所へ姿を消し・・
       母親はまゆが生まれた後の数ヶ月後に天国へ行ってしまった・・

       それからというもの、まゆは俺をパパと呼ぶようになる
       お兄ちゃ〜ん♪ と言われた方が俺的には萌えるんだが・・・

       豹子姉は俺と4つしか年の差はないが、背が高く、何故か貧乳
       ・・・いや、それは置いとくとしてだ
       俺と同い年ぐらいの時から仕事をしだして俺達の面倒を見てくれていた
       だが姉よ・・・あんたまで俺をパパ呼ばわりするとはどういう事か
       ・・・いい加減やめていただきたいのだが・・・)

まゆ「ごはんできたよパパぁーっ!」
豹子「おまたせ」

     (・・・まっ これはこれで幸せな家庭だし、いいんだけどね・・・)
137 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/19(火) 23:36:19.78 ID:yWY01Q.0
主人公・自宅  日曜日 16時


ブー ブー ピッ
主「・・・」

受信From:赫夜【今日だったっけ? アルバイトから連絡来るの】

主「・・・」カツカチカチカチカチ

送信【うん あと一時間後】ピッ

主「・・・」

・・・・・・・・・・・・ブー ブー ピッ

主「・・・」

受信From:赫夜【もしかして緊張してる主? いつもの元気がないわね】

主「・・・」カチカチ

送信【うん】ピッ

主「・・・」

・・・・・・・・・・・・ブー ブー ピッ

主「・・・」

受信From:赫夜【あーもーつまんなーいっ! もっと自分に自信もちなさいよねっ!】

主「・・ったく、わかってるよーもー」

    (今俺とメールのやりとりしているのがメル友の赫夜(かぐや)
      同い年らしいが、顔も容姿もどんな女の子なのかわからないが
      何故かウマがあう・・・
      もちろん向こうも俺がどんな奴なのかはわかっていないワケで・・・

      ・・・まーBランクってとこだろう・・親父似なのがマズったっ!!
      別に会いたいとも言われないし、メールのやりとりだけで
      2年以上続いている・・・普通は数ヶ月で冷めるんだろうけど・・・

      とにかく、幼女ショップからの連絡は今日の午後17時・・・!
      採用でも流しでも電話してくれるらしいのだが・・・)

主「・・・合格してますようにっ!」
138 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/19(火) 23:38:28.99 ID:yWY01Q.0
主人公・自宅  日曜日 17時

主「・・・」ウトウト…
バンッ!!
まゆ「パパーっ! 電話だよーっ!」
主「!?」

    (まさかのウチ電・・・っ!!)

主「お おうっ!」


主「・・・ゴクリ・・・」

    (落ち着け俺っ! 全てを受けとめろ・・・っ!!)

主「・・・は・・はいい…っ!」
店長『あ、幼女ショップの店長ですが主くんでしょうか?』
主「は・・はいぃ・・・っ!」
店長『面接の結果だけど・・・』

    (キタ・・・っ!!)

主「・・・」ドクン ドクン ドクン ドクン ドクン


店長『採用させてもらうよ 明日から来てもらえるかな?』



    (受かってしまった)

俺「―――――んんんんんんん・・・っ !!!」


    (・・・そして俺はこの世のものとは思えない喜びを叫び散らしたのだった)
139 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/19(火) 23:40:50.85 ID:yWY01Q.0
月曜日  17時


幼女ショップ・小店前

主「・・・うしっ!」ザッ
ガーッ
店長「いらっしゃいませー・・おお、君か」
主「お おはようございますっ!」
店長「まーそう緊張しなくてもいいから! ほら、裏部屋にきてっ!」


店長「じゃあこれに着替えて」
主「あ は、はいっ!」

    (手渡されたのは青色のカッターシャツに黒いズボンだった)

シュル シュル
店長「おっいいねー 主くん背が高いから似合ってるよ うん」

    (こんなん似合いたくもない・・)

主「あの・・ 仕事は何を・・・?」
店長「ああ、もうすぐバイトの子が来るから教えてもらうといいよ」
主「はぁ・・・はい」
バンッ!!
少女「おっはよーございまーすっ! ってアレ? きみは誰かな?」
店長「ほらっ!昨日話した新人の主くんだよ」
少女「あーっきみが噂の主くんかーっ! 写真で見るよりカッコいいねーっ!」

    (何の噂だ・・)

主「ど、どうも・・・」ペコ
少女「うんうんっ!
   あっ あたし充(みつる)ってゆーんだーっ! 主くんより一個上の先輩だけど
   呼び捨てでもさん付けでもどっちでもいいやーっ! ほいじゃーねーっ!」ガチャ
店長「こらこら充ちゃん、きみが教える担当なんだよ?」
充「おっ! あーなーんだそっかそっかーっ!
  ほいじゃ遠慮なく教えちゃうよーっ! にゃっははは―――っ!!」

    (・・何か元気な人でいいんだが・・・初っ端は疲れるなこりゃ・・・
     この人で大丈夫なのか? おい・・・)
140 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/19(火) 23:43:25.41 ID:yWY01Q.0
幼女ショップ・小店内 17時

店長「それじゃ充ちゃん、後よろしく頼むよ」
充「あいっ! 了解しまったっ!」
主「お疲れさまでした」
店長「うん、頑張ってな主くん ・・・あ、っとそうそう
   裏部屋のさらに奥にあるドアに近づいちゃいけないよ?」
主「え・・?」
店長「いや とにかく頼んだよ」
ガーッ… ガーッ

    (ドアに近づいちゃだめって・・・何だそりゃ・・?)

充「…むっふっふ〜」
主「・・はは・・」
充「主くーんっ! さーさー携番とメアド交換しよーっ!」
主「はっ!?」
充「やー仕事なんて後回しでいいんだよーっ! ほれほれ携帯だすだすーっ!」
主「ちょ・・待ってくださ・・っ! くっつかないでっ! うわぁああ」
ガーッ
充「んんー… いらっしゃいまーせーっ!」
主「・・・ほっ」
お客「すみません・・ゴールデン幼女予約してた倉本ですが・・・」
充「はいはーいっ! 主くんっ!そこの棚から予約帳あるからとってーっ!」
主「は、はいっ!」

    (え、っと・・・く、く、くら・・も、と・・・ああ、あった
     ゴールデン幼女1288000円・・・1288000円っ・・!!!???)

主「・・・」ポケー
充「こーらーっ! ぽけーっとしてないでID見て連れてくるーっ!」
主「ああああはいいいっ!」

主「ID:56973・・ID:56973・・・あ、この子か・・」
幼女56973「どんな人だったー?」
ガチャ
主「うーんちょっとアニオタっぽい感じの人だったかな・・よいしょ」ヒョイ
幼女56973「えーっやだなー・・絶対イタズラ目的だよーっ」
主「ごめんな・・」

    (大抵の男は幼女に対し、悪戯目的か調教を仕込むらしいが・・・
     普通にペットのような扱いをする奴なんてごくわずかだ
     もし恋仲にでもなろうもんなら・・・っているワケないか・・・はは

     女の人には幼男が大人気
     殆どは癒しとか人間の男ができないから飼うとかショタ趣味ばっか
     いるらしいが・・どうだかー・・・)
141 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/19(火) 23:45:45.11 ID:yWY01Q.0
幼女ショップ・小店内 22時

主「お疲れさまでした充さん」
充「おっつかれーっ! どうだった? 今日の感想を聞こうじゃないかーっ!」
主「初めてなのに・・何だか幼女たちが買われていくと結構悲しいですね」
充「ん〜っ主くんは優しいねーっ! きっとモテモテだーっ!」
主「ははっ」

    (この人は疲れるということを知らないのだろうか・・・う〜ん・・)

充「あたし後片付け残ってるから先に帰っちゃっていいとーっ!
  一緒に帰りたかったけどねーっ! にゃはははははっ!」
男「あっははは・・・あ 服着替えないと・・」


シュルシュル

    (今日は色々あったなー・・幼女にエサやりやら檻の掃除とか・・
     あんな小さな檻に入れられてて・・・自由になりたいとかはないのかな・・
     ・・・でも、飼主がいないと・・幼女は何もできないのが当たり前だ

     ・・・たとえ悪戯されようがなんだろうが・・・)

シュルシュ…
主「・・・ん・・?」

    (・・絶対に入っちゃいけないって言われたドアか、か・・・)

主「・・・」タッタッタ
カチャ
主「・・・カギ、開いてる・・?」
キイイ…
主「・・・真っ暗だ・・ 何だ・・何もないじゃない か・・」
ガタンッ ウイイイイイイイイイン
主「!? うわあああっちょ ちょっと待っ 待って・・っ!」

    (何もしていないのに真っ暗な小部屋に入った途端・・
     小部屋が動き出しました ってか・・・っ!?)

ウイイイイイイイイン
主「ど・・どんどん地下に降りていく・・・
  なんだよ・・どんな仕組みになってんだよこの幼女ショップ・・っ!?」
ウイイイイイイイイン
142 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/19(火) 23:49:32.35 ID:yWY01Q.0
幼女ショップ・??? 22時

ウイイイイイイイン…  ガシャン!
主「・・・?」

    (着いた場所は一方通行の狭く、暗い場所・・
      天井には所々今にも消えそうな電球が点滅している・・・)

主「・・・」ブルッ

    (かなり寒い・・・冷気が立ち込める・・・
      壁に触って見ると濡れてるわけでもないのに、氷のように冷たかった・・)

スタ… スタ… スタ…
主「・・・」

    (静かすぎて俺の足音しか聞こえない・・・
      一本の道を少し歩くと・・氷づけのドアが俺の目の前にあった・・・
      これ以上すすんだら何かやばいかも・・・ と、思いつつも・・)

ガチャ… キイ…
主「・・・う さみいい・・・  あ」

    (またしても暗く、小さな小部屋・・しかし、天井の電気が
      1つのカプセルのようなものに入れられた幼女を照している・・・
      恐る恐る小さな寝息を立て眠る幼女に近づいた・・・)

主「・・!? う わああ・・・っ!」

    (俺は見た・・・
      その幼女は全身薄紫色の肌を持ち、髪は黒く、両腕を鎖で縛られていた)

主「こ、これ・・は・・・」
幼女「・・・・・・っ」

    (幼女は目を覚ますと・・ゆっくりこっちを見てきた・・・
      その目は優しさに満ち溢れていたが・・
      白目は黒く、眼球は金色だった・・)

幼女「・・・」スッ

    (起き上がり、俺に視線を合わせる・・・でも、怖くなかった・・・
      幼女がカプセルに縛られた両手をつけ、ずっとこっちを見てくる・・)

主「・・・」スッ

    (そして、俺もカプセルに幼女と手をあわせる・・・ 冷たい・・
      触れる事はできないが・・・小さな手が、カプセルの向こうにあった

     それが・・・彼女との、始めての出会いだった・・・)
143 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/19(火) 23:51:39.52 ID:yWY01Q.0
【異世界幼女(税)】    第01話(全10話)「異世界幼女」1


幼女ショップ・??? 22時

主「・・・君・・、幼女・・なの?」
幼女「・・・」
主「その肌の色・・それにその目・・・幼女離れしてるっていうか・・」
幼女「・・・」
主「その目に・・・吸い込まれそう・・って・・・いうか・・さ・・・」
幼女「・・・」
主「あ・・う・・・ぐあ・・・あ・・ っ!」
カチッ プシュー!!
幼女「っ!」
主「!!?」

    (カプセルの中は一瞬で白い霧に包まれる・・・もう幼女の姿が見えない)

プシューッ
充「・・・ふいーっ よかったーっ!」
主「み、みつ る  さ ん・・・」
充「もーこのばかっ!マヌケっ!トンマっ!
  気をしっかり持ちなってっ! でないと君も人間じゃなくなっちゃうよーっ!」
主「あ・・あ・・? なにを ・・いっ て・・・」
充「はいはいっ! も〜ろ〜とするのは今だけっ! 早くこっから出た出たっ!」グイッ
主「う う・・」

    (なんだったんだ・・・あの幼女に見つめられた時・・・
     人間であることを忘れてしまいそうだった・・・

     なんだか・・・自分が・・人である姿から離れて・・・
     怪物になって・・・たくさんの怪物どもが映ってた・・・ あれは・・)
144 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/19(火) 23:53:13.09 ID:yWY01Q.0
【異世界幼女(税)】    第01話「異世界幼女」2


主「ん・・・   ん〜・・・」

    (目を覚ますと俺はベッドに横たわっていた・・・
     病院じゃない・・ すると・・・誰かの・・・)

ガチャ
充「おっ!」
主「充さん・・・?」
充「おーっ! 気づいた気づいたーっ! よーく眠ってたねーっ!」
主「え・・じゃあ、充さんのおうち・・・」
充「そだよー」
主「ずっと看病しててくれたんですか・・?」
充「にゃははっ! まっさかーっ! あたしはソファーで寝てたよーっ!」
主「ソファー?」

    (なんか悪いことしたな・・・)

主「すみません・・」
充「いいってー! 気にしない気にしなーいっ!
  あ でもこれから一生薬飲まなきゃいけない生活になるけどねーっ!」
主「くすり・・?」
充「うんうんっ! 怪物化を抑える薬ーっ!
  毎日5時間ごとに薬飲まないと怪物になっちゃうからねーっ!」

    (一体この人は何を言ってるんだ・・・? 映画や漫画の見すぎか・・?)

主「あの・・・言ってることがよく・・」
充「うーん説明するの面だなーっ あのね、シヴァと見詰め合ったかな?
  あーシヴァってのは幼女の名前だねーっ!
  その時きみは呪われたんだよねーっ可哀想にねーっにゃははははっ!!」
主「シヴァ・・・? 呪い・・・?」
充「もーろーとしてる時なにが見えた?
  うんっ! 女の子の口からは言えないものが見えたよねっ! それを抑える薬ーっ!」
主「ちょ、ちょっと待ってくださいっ!
  いきなりそんなこと言われたってはいはいそうですか ってならないですよっ!」
充「あれれ? いやかな?」
主「い、いやかな って・・そんなわけわからない薬飲めませんよ・・」
充「そっかそっかーっ! じゃあサクッとヤッちゃいまーすっ!」
ジャキ
主「え・・・」
145 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/19(火) 23:54:58.88 ID:yWY01Q.0
【異世界幼女(税)】    第01話「異世界幼女」3

充「さよーならーっ!」
主「う、うわああっ!!」バッ
ドスッ!!

    (間一髪だった・・・てかなんだよ! どうなってんだ?
     なんでいきなり包丁なんか出してっ・・・普通じゃないぞっ!?)

主「み、みつるさんっ!」
充「よーけーるーなーっ!!」ダッ!
バッ!!
主「ちょ うわああっ! ああ・・っ!」

    (そのいつもの笑顔で向かってくるのだけはやめていただきたい・・っ!
     でもいきなりそんなこと言われて・・・俺は間違ってなんかないぞ・・!?)

主「ま、待ってくださいっ! た、たしかに変な映像が見えましたっ!
  それにあの幼女はなんなんですかっ!? あの薄紫の肌・・・っ!
  あれってペイントなんでしょ!?」
充「詳しいことは知る必要ないよーっ!
  とにかくあと1時間もないんだから薬飲むか刺されるか選びたまえーっ!」ダッ!
主「うわああっわ、わかりましたっ! 飲みます!飲みますからあああっ!!」
ピタッ
充「飲むのー? ちぇ なーんだーつまーんなーいのー にゃははははっ!」

    (ちぇ ってなんだよ・・・)


ゴクッ
主「・・・甘い・・これどういった薬なんですか・・?」
充「幼女エキスだよーっ! 入手の仕方は極秘ーっ!
  これで後5時間大丈夫だーねーっ!」
主「・・・」

    (わけもわからず飲まされた薬・・・
     あのシヴァと呼ばれる幼女・・
     俺は今、非常に後悔している・・・でたらめだ・・・こんなの・・・)


第01話 終
146 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/19(火) 23:56:00.98 ID:yWY01Q.0
今日はここまでにしますwwwwwwww
147 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2008/02/19(火) 23:58:21.13 ID:cUeViHwo
tumariato3hunnhododetudukigamirareruto
148 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/20(水) 00:19:42.57 ID:B2tcb9oo
>>122をにょろっと描いてみた。
http://up2.viploader.net/pic/src/viploader583517.jpg

ちょっとよそ見をして他の新ジャンルに浮気してたらかなり増えとるがね。
読んできます。
149 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/20(水) 00:21:03.39 ID:B2tcb9oo
うっは、絵を間違えた...orz
こっちですた↓
http://up2.viploader.net/pic/src/viploader583570.jpg
150 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2008/02/20(水) 00:24:07.63 ID:vornxHwo
警察の人もあっちのスレにいたよなwwwwwwwwwwww
151 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2008/02/20(水) 00:28:57.32 ID:JOpavIAO
ちょwwww
書いてたネタが>>143と被ったんだがwwwwww
152 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/20(水) 00:42:26.55 ID:9ScaIKY0
>>147
日本語でおk?
153 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/20(水) 07:38:07.24 ID:uy.kjEAO
>>147
そこまで早くは無いだろう
154 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/20(水) 11:42:22.86 ID:XrcJ.GU0
>>145
元スレ>>1の新作北wwwwww
しかも、何だこのハーレムはwwwwwwww
wktk fly high

>>151
被ったとか気にスンナ!
男は度胸!何でも書いて見るのさ
きっといい気持ちだぜ?

なに・・・心配することは無い・・・ここの住人はヌクモリティー全開さ!
155 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/20(水) 13:11:42.95 ID:24UPMcAO
このスレに良い男がいる
156 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/20(水) 13:59:36.68 ID:wGMxtLA0
さーて何か投下してみたいけど何も浮かばない俺が通りますよっと
ksk
157 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/20(水) 14:54:36.37 ID:qcSvwdYo
>>1の新作到来でまた書き手の萌え魂がわいてきてるな
みんなに超期待!

>>151 >>156
激しくwktkしとくwwww

980円(警察?)の人も絵付きで大変だろうけど応援してるんだぜ!
158 :以下、VIPにかわりまして全裸がお送りするかもしれません :2008/02/20(水) 15:23:13.23 ID:05Hg3WYo
さて、さっきから言われてる警察の意味するものがわからない俺が通りますよ

>>155
ウホッ

−医者と幼女の共通点−16

病院内

春「竜司」
竜「?」
春「これ、何かわかる?」

そういってさっきもらった紙袋を竜司に手渡す
そして竜司はその紙袋を笑顔で受け取って開いた
5分ぐらいの間、竜司は笑顔のまま硬直していた

竜「えー・・・と、これはどうしたんだ?」
春「町でおじさんがくれた」
竜「・・・・・・あ、町に行ってたんだ」
春「で、それはなんなの?」
竜「・・・・・・」

竜司は笑顔のまま窓を開いて

竜「でりゃあぁーーー!!」

紙袋ごと病院の外へ投げ捨てた

春「え・・・?え?」
竜「何も見なかったことにするんだ」
春「え?」
竜「な に も み な か っ た」

笑顔のままゆっくり私に迫ってくる

春「・・・・・・はい」

怖くてしょうがないからこれ以上聞かないことにした

結局あの液体はなんだったんだろう?
159 :以下、VIPにかわりまして全裸がお送りするかもしれません :2008/02/20(水) 15:42:07.78 ID:05Hg3WYo
−医者と幼女の共通点−17

次の日、竜司が一人医者を連れてきた

竜「春、こいつは武田っていうんだ」
武「よろしくな」
春「・・・・・・は?」

唐突に紹介されても・・・

春「竜司、なんで武田さんは来たんですか?」
竜「いや、ね、俺が教えられないこともあるしね」
春「?」
竜「えーと・・・俺より武田のほうが詳しく教えられるからさ・・・」
春「・・・・・・」
竜「あと、医療技術も凄いから・・・その・・・」
武「代わりに説明しようか?」
竜「頼んだ」
武「結論からいうと、これから医学は僕と竜司の二人で教えるから」
春「はぁ・・・そうですか」
武「昨日、株語ってもいいボケが見つからなかったらしくてね
  しょうがないから真面目に医学を教えてみようって話になったんだ」
春「・・・・・・ぼけ?」
武「まぁ、笑いがとりたかったんだろうね」
春「はぁ・・・・・・」
竜「じゃ、そゆことで!!始めようか!」
武「竜司?仕事は?」
竜「大丈夫!ここには優秀な人材が・・・」

武田さんがナースコールを押す

あ、ナースさんだ

竜「あ、ちょっとまってよ**さん俺一人いなくても今はなんとかなるでしょ?
  だから俺は春に医学をっアッーーーーー!!」

最後に変な声が聞こえて竜司は連れ去られていった・・・
160 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/20(水) 15:57:38.45 ID:24UPMcAO
>>158
所謂一つの作品名だ
詳しくはWiKiで。
161 :SS@ニート :2008/02/20(水) 16:32:54.43 ID:qcSvwdYo
俺ニートと幼女88と幼女77の作者なんだけど
みんなニートって呼ぶから 名前、SS@ニートにすることにしたよorz
普段は名無しだけど製作に関わる時とか新作投下時に使うと思う

それと各SS作者さん、とくに完結してる人
又は長編進行中のSS作者さんはできるだけゲームシナリオさんと連絡とってください。

製作に関わる時はコテ付けてくれるとわかりやすいのでお願い
コテ見本

SS@○○

詳しくはゲーム製作板参照
162 :SS@姉妹 :2008/02/20(水) 17:29:30.05 ID:JJHeMrs0
姉妹幼女

男「ただいま〜っと、うわっ!」
幼女妹「どうしました男さん?」
幼女姉「ふたりしてどこいってたですか!!」
幼女妹「姉さん?」
男「何処って散歩だけど」
幼女姉「私をのけ者にして散歩ですか!」
男「別にのけ者ってわけじゃあ・・・」
幼女妹「そうだよ、それに姉さんは朝弱いでしょ」
幼女姉「た、確かに弱いですけど」
男「わざわざ起こすほどの事じゃないと思って起こさなかったんだよ」
幼女姉「ふんっ!どうせ妹といちゃいちゃしたかったから起こさなかっただけです!」
男「あのなぁ」
幼女姉「男のバカヤローです!!」
ダッ
男「おい姉!」
幼女妹「姉さん・・・」
男「女心ってのはわからんな」
幼女妹「男さんは朝ご飯の用意をお願いします」
男「いや、今は・・・」
幼女妹「ここは僕にまかせてください」
男「わかった、飯出来たら呼ぶから」
幼女妹「すいません」
しばらくして・・・
男「よし、出来た」
男「おーい二人とも!飯出来たぞー!」
シーン
男「おーい!飯ー!」
シーン
男「まだ話中か?」
ガチャ
男「?」
幼女妹「・・・」
男「どうだった?」
幼女妹「すいません」
男「そうか」
幼女妹「今度は男さんが行ってあげてください」
男「いいのか?」
幼女妹「お願いします」
男「わかった、飯冷めるようなら先に食ってくれ」
幼女妹「いえ、待ってます」
男「そうか」
163 :SS@姉妹 :2008/02/20(水) 17:29:51.67 ID:JJHeMrs0
姉妹幼女

コンコン
男「姉?男だ、入るぞ」
ガチャ
男「姉、飯出来てるぞ」
幼女姉「いらないです」
男「そんなこと言うなよ」
幼女姉「妹と二人きりで仲良く食べてればいいです」
男「姉はそれでいいのか?」
幼女姉「知ったこっちゃねーです」
男「そうか・・・でも」
ヒョイッ
幼女姉「ひゃ!!」
男「俺と妹が良くないんだよ」
幼女姉「こら男!降ろすです!」
男「じゃあ三人で仲良く飯食おうぜ」
幼女姉「嫌です!」
男「じゃあ俺も嫌だね」
幼女姉「う〜〜〜」
男「ほ〜ら観念しろ〜」
幼女姉「こら揺らすなです!」
男「じゃあ一緒に食おうぜ?」
幼女姉「・・・わかったですぅ」
男「よーしそれじゃあ」
幼女姉「男!」
男「ん?」
幼女姉「その・・・今日は何か用事は?」
男「今日は特に用事がないから家でゴロゴロするだけだな」
幼女姉「寂しい奴ですねぇ」
男「ほっとけ」
幼女姉「ま、まぁそんなに暇なら私が相手してやらないこともない
こともないこともないです」
男「なんだかムカツクが折角だし相手してもらうかな」
幼女姉「そうと決まればさっさと飯を食うです!」
164 :SS@幼男やばす :2008/02/20(水) 17:52:16.85 ID:IJ8/ZQk0
>>1ですwwwwwwって言うの結構面倒だからwwwwww
幼男が出る度に幼男やばす って言われるんでSSはこいつでいきますwwwwww
165 :SS@姉妹 :2008/02/20(水) 17:54:51.36 ID:JJHeMrs0
姉妹幼女

男「へいへい、それじゃあ」
スッ
男「降ろすぞ」
幼女姉「このままでいいです」
男「あんなに嫌がってただろ?」
幼女姉「いいからこのまま連れていけです!」
男「やっぱ女心はわからん」
ガチャ
幼女妹「姉さん」
幼女姉「ごめんです妹」
男「俺には?」
幼女姉「寝言は寝て言えです」
男「はぁ」
幼女妹「その姿を見る限りだと随分と仲良くなったみたいですね」
幼女姉「こ、これは男が無理矢理!」
男「でも降ろすぞって言った時はこのままが―――」
幼女姉「男は黙るです!」
男「もうどうでもいいや」
幼女妹「良かったね姉さん」
166 :SS@姉妹 :2008/02/20(水) 17:57:45.47 ID:JJHeMrs0
変なところで区切った

>>164
ということはこれから>>1が来たら幼男やばすというのかwwww
167 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/20(水) 18:04:54.80 ID:24UPMcAO
なるほど、確かに>>1ですと名乗るのは面倒だもんな。
幼男やばすの方が文字数も少n…あれ?
168 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/20(水) 19:01:23.17 ID:WrH2v2AO
>>164
幼男やばす
169 :SS@姉妹 :2008/02/20(水) 19:14:43.74 ID:JJHeMrs0
姉妹幼女

男「ふぅー満腹満腹」
幼女妹「おそまつさまでした」
幼女姉「ですぅ」
男「さて今日は・・・」
幼女姉「男」
男「おっとそういえば姉の相手・・・もとい姉が俺の相手をしてくれるん
だったな」
幼女妹「そうなの、姉さん?」
幼女姉「男がどうしてもって言いやがりますから仕方なく相手をしてやるです」
男「そこまで言った覚えはないんだが」
幼女姉「男は黙れです」
男「へいへい、で今日はどうするんだ?」
幼女姉「買い物へ行くです!」
男「俺は構わないが妹は大丈夫か?」
幼女妹「はい大丈夫です」
幼女姉「そうと決まればさっさと仕度するです」
男「とはいってもこの時間だとどこも開いてないぞ」
幼女姉「じゃあどうするですか」
男「俺に聞くなよ」
幼女妹「なにか時間を潰せるものがあればいいんですが」
男「あ!丁度いい物があった」
幼女姉「何ですか?」
男「ルービックキューブ」
幼女妹「これは?」
男「縦横に絵柄を回転させて全部の面の絵を揃えるんだ」
幼女姉「そんなもの朝飯前です!」
男「朝飯はもう食べたぞ」
幼女姉「うるさいです!こんなの簡単です!」
男「ちなみに俺の記録は1分26秒だ」
幼女妹「それはすごいんですか?」
男「やればわかるさ」
幼女姉「なら私は1分で完成させてやるです」
男「じゃあいくぞ・・・始め!」
170 :SS@姉妹 :2008/02/20(水) 19:16:09.36 ID:JJHeMrs0
姉妹幼女

〜20分後〜
幼女姉「くぅ〜〜〜」
男「どうした?もう20分だぞ?」
幼女姉「うるさいです!もうすぐで完成です!」
男「一面も揃えてないのにか?」
幼女妹「姉さんさすがにもう・・・」
幼女姉「ここから本気でいくです!」
〜更に20分後〜
男「もう諦めろ」
幼女姉「ここからが本気です!」
男「それさっきも言ったぞ?」
幼女姉「うるさいです!」
男「はい、時間切れ〜。次は妹な」
幼女姉「あー!もうちょっとです〜!」
男「お前ばっかりじゃ妹が退屈だろ、ほら妹」
幼女妹「はい、がんばります」
幼女姉「まぁ私が本気を出せばこんなもの――」
男「いくぞ・・・始め!」
〜10分後〜
幼女妹「何とか一面は揃えられました」
男「中々やるじゃないか」
幼女姉「なんたって私の妹です!これくらいは当然です!」
男「出来なかったお前が言うな」
幼女妹「これからが問題ですね」
男「その通り」
幼女姉「一面さえ揃ってれば後は簡単です、妹貸すです」
幼女妹「あっ姉さん」
幼女姉「こんなものはここを回して」
〜20分後〜
幼女姉「・・・」
男「とうとう揃ってた一面も無くなったな」
幼女妹「男さんはこれを1分くらいで出来たんですか?」
男「まあな、今ではもっとかかるけどな」
幼女姉「そんなの嘘に決まってるです、男なんかが出来るはずないです」
男「ほぅ、ならやってやろうじゃないか」
幼女妹「時間は計りますか?」
男「いや、久々だからとりあえず完成させるだけで」
幼女姉「どうせ出来っこないです」
男「まぁ見てろって」
171 :SS@姉妹 :2008/02/20(水) 19:27:30.06 ID:JJHeMrs0
姉妹幼女

〜5分後〜
男「とりあえずこんなもんだろ」
幼女妹「うわぁ」
幼女姉「・・・」
男「これはちゃんとした揃え方があってな」
幼女姉「さ、最初から揃えやすくしてたです!」
幼女妹「でもバラバラにしたのは姉さんだよ?」
幼女姉「そうですけど・・・」
男「こんなのは揃え方を覚えれば簡単だよ、二人もやってみるか?」
幼女妹「僕なんかでも出来るんですか?」
男「もちろん」
幼女姉「男がどうしてもって言うなら教わるです」
男「素直じゃないな」
幼女妹「是非教えてください」
男「妹はいい心がけだ」
幼女姉「仕方ねーです、教わってやるです」
男「はぁ、まあいいか」
幼女姉「男!さっさと教えろです」
男「へいへい」
男「では、まずは一面を揃える事からいくぞ」
幼女妹「はい」
幼女姉「わかったです」
男「まず特定の色を決める、俺は白をいつも最初に揃えるから今回も白でいく
そして真ん中が白の面を揃える」
男「そして・・・」
かれこれ2時間
男「と、こんな感じで揃うわけだ」
幼女妹「なるほど」
幼女姉「全然わからねーです」
男「習うより慣れろだ、まずは二人で協力して頑張れ」
幼女妹「はい」
幼女姉「妹!わかりやすくやるです」
男「じゃあ俺は外に出てくるから」
幼女妹「まずは一面を揃える・・・と」
幼女姉「色は緑がいいです」
男「やっぱ子供だな」
ガチャ
172 :SS@姉妹 :2008/02/20(水) 19:28:03.22 ID:JJHeMrs0
とりあえずここまでで
173 :以下、VIPにかわりまして全裸がお送りするかもしれません :2008/02/20(水) 19:32:01.63 ID:05Hg3WYo
さて、俺はいつまで全裸でいればいい?
174 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/20(水) 19:36:19.81 ID:24UPMcAO
>>173
風呂でも入ってきたら?
175 :SS@姉妹 :2008/02/20(水) 19:44:04.50 ID:JJHeMrs0
>>172
ちなみにエロは一切ない!・・・もとい書けないorz
176 :SS@姉妹 :2008/02/20(水) 19:44:52.30 ID:JJHeMrs0
安価みす
>>172×
>>173
177 :以下、VIPにかわりまして全裸がお送りするかもしれません :2008/02/20(水) 20:00:50.28 ID:05Hg3WYo
>>174
もうちょい寒くなったら
>>175
俺も書けないorz




こっちのコテも変えるべきなのかな?
178 :SS@姉妹 :2008/02/20(水) 20:16:18.85 ID:JJHeMrs0
>>177
ナカーマ

変えればどの作者かわかりやすいと思う
179 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/20(水) 20:32:37.85 ID:qcSvwdYo
コテはゲーム製作過程の作業に必要なだけだから
普段はどっちでもいいと思うよ

投下中とか新作、製作の話してる時はいいんじゃないかな
あんまりコテコテしてて新しい人が投下しにくくなるのは困るから
その辺は臨機応変にwwww
180 :SS@欠損 :2008/02/20(水) 20:39:43.29 ID:05Hg3WYo
>>178
んじゃ、書いときます
>>179
それもそうだな・・・
ついでに続きを投下してしまえ

−医者と幼女の共通点−18

6時間後

武「あ、おかえり」
春「お帰りなさい」
竜「た・・・ただいま」
武「結構長かったね」
竜「ちょっとね・・・副院長に説教されてた」
武「じゃあ、今日の授業はここまで」
春「はい」
竜「で、結局なにを勉強したんだ?」
武「算数、国語、英語、理科、ドイツ語」
竜「・・・聞いただけで嫌になってくるな」
春「でも、面白かったですよ」
武「気に入ってくれたようでよかったよ」
竜「ま、明日は俺も教えられると思うよ」
春・武「・・・・・・」
竜「大丈夫、ボケは無しだ」
春「じゃあ、明日はお願いしますね」
竜「あぁ、じゃあ武田行こうか」
武「うん」

――――――――――
病院廊下にて

竜「で、どうだった?」
武「なにが?」
竜「春だよ、かわいいだろ?」
武「あぁ、そうだね」
竜「なんだよ、反応うすいな」
武「ん、前に飼った幼女を思い出してね」
竜「・・・ん?お前いつ飼ってたんだこのロリコン野郎」
武「・・・・・・竜司に言われる筋合いはないと思うけど」
竜「で、なにがあったんだ?」
武「病気で死んじゃってね、そのころは何にも知識が無くて、何もしてあげられなかったよ」
竜「・・・そうか」
武「まぁ、そのおかげで今の僕があるんだよ。そのときの反省から医者になったんだ」
竜「なんつーか・・・幼女に一途っていうのか?」
武「・・・・・・なんか違う気がする」
竜「ま、幼女を思う気持ちは一緒ってことだロリコン野郎」
武「だから竜司には言われたくないな・・・・・・」
181 :SS@欠損 :2008/02/20(水) 20:57:22.66 ID:05Hg3WYo
−医者と幼女の共通点−19

竜「あ、ちょっと来てくれ」
武「なんだ?」
竜「いやな、ちょっとこれお前に預けとく」

そういって武田に白い封筒を手渡す

武「これは?」
竜「んー・・・まぁもしものときの保険だな」
武「珍しいな、お前はほぼ行き当たりばったりだったろう」
竜「大切なものが出来ちまったからな、ずっと一緒にはいられないかもしれないだろ?」
武「・・・俺に渡すより金庫にでも入れとけよ」
竜「いや、お前に渡しとく」
武「・・・・・・改ざんの疑いがかかったらどうする」
竜「それもそうだな、じゃあ金庫にでもしまっておくよ」
武「ちゃんと執行者とか書いてあるか?」
竜「俺だってそこまで馬鹿じゃないさ」
武「医師免許持ってるしな」
竜「・・・それは皮肉か」
武「ロリコンって言った仕返しさ」
竜「・・・・・・」
武「もう用は無いなら帰るよ?眠くなってきた」
竜「あぁ、ありがとなまた明日」
武「ん、また明日」
182 :SS@幼男やばす :2008/02/20(水) 21:03:48.03 ID:IJ8/ZQk0
コテを決めた記念に初めて幼女99のイメージ描いてみたwwwwwwww
PCなのにイメピタ・・・wwwwwwww
http://imepita.jp/20080220/754650
183 :SS@欠損 :2008/02/20(水) 21:09:10.40 ID:05Hg3WYo
−医者と幼女の共通点−20

今日も二人の授業だ

竜「ヘモグロビンってのは二酸化炭素よりも不完全燃焼で生じた・・・」
武「あ、ここノートにとっておいたほうがいいよ」
春「はい」

今日は二人とも当番ではないらしく一日中教えてくれた

竜「今日はここまでぇーーーーーーーー」
武「疲れた?」
春「少し疲れました」
武「僕らはこんなに勉強やってたら嫌になってくるんだけどねぇ」
春「勉強面白いですよ?」
武「少しうらやましいな」
竜「勉強教えてるとこっちも頭がよくなりそうだぁーーーー」
武「竜司、疲れたなら糖分だよ」
竜「うごあぁぁーーーー、そんなのもってねぇ・・・」
春「ブドウ糖・・・食べる?」
竜「・・・なんで持ってるの?」
春「さっき武田さんがくれました」
竜「武田あぁぁぁーーー俺にもくれぇーーー」
武「はい」
竜「ん、ありがと」
武「今日は夕飯どうしようか?」
竜「・・・食堂じゃないのか?」
武「今日は夜、食堂休みだよ」
竜「・・・・・・え?」
武「院長なのに知らなかったのか」
竜「初耳だ」
武「おばちゃん、今日旦那さんの誕生日なんだって」
竜「へ〜」
春「・・・・・・」
竜「春、何か食べたいものあるか?」
春「ん〜・・・なんでもいいです」
竜「武田は?」
武「なんでもいいよ」
竜「・・・・・・よし、回転寿司行こうか」
184 :SS@欠損 :2008/02/20(水) 21:10:36.06 ID:05Hg3WYo
>>182
ちょっとこt(ry

ね・・・猫耳ですか!?
185 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/20(水) 21:22:07.71 ID:qcSvwdYo
>>182
紙が邪魔なんだがwwwwww
186 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/20(水) 21:51:03.51 ID:WrH2v2AO
>>182
服が邪魔なんだが
wwwwww
187 :SS@欠損 :2008/02/20(水) 21:52:18.57 ID:05Hg3WYo
>>186
おまwwwwwwwwwwwwwwww
188 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/20(水) 22:24:25.72 ID:vHQpk9E0
>>182
この後は俺らの妄想に任せるってことか?!オイイイイ!!
189 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/20(水) 22:29:38.19 ID:24UPMcAO
つーか>>1さりげなくうめぇwwww
最初から描けよww
190 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/20(水) 22:36:40.12 ID:aM.NgwDO
>>189
思ったwwwwwwwwwwwwww
191 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/20(水) 22:38:18.47 ID:24UPMcAO
色々あって返事遅くなってしまった…
そしてどうでも良いが俺のIDが24UPマカオ。なんのこっちゃ。


>>149
うはww仕事はええwwアレンジうめぇww

…でまたこんな素晴らしい絵に注文つける自分もどうなんだって話ですが
目をもう少し大きく、くりっとした童顔な感じで…、
ついでに髪の毛先の長さとボリューム、
僅かに(もうミリ単位くらいで)プラスしてもらえると完璧です。
…はい自覚してます。細かすぎるんだよ俺は…

ただ店の制服(エプロン?)の細部、あと配色については全く考えがないので
全面的にお任せします。

性格的には鶴屋さんとみゆきさんを1:2で混ぜたイメージ
自分の拙い文章で心許ないですが、この次からの投下で
その辺のキャラ性も少しは明確になるかと思われます…


それにしても何やら>>1の新作も始まったと思ったら
ゲーム化の話も進んできて、
もうおまいら俺をどんだけwktkさせるつもりだwwww

そしてこんな駄文なのにコメントくれるとか、皆優しすぎ。
本当に励みになるよ。感謝してる。
そんなおまいらに俺が返せることといったらこれしか無いからな…次から>>121の続き投下します。
良かったらお付き合いください
192 :以下、VIPにかわりまして全裸がお送りするかもしれません :2008/02/20(水) 22:39:03.77 ID:05Hg3WYo
風呂に入ったけど、もう一回全裸になってくる
193 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/20(水) 22:48:45.50 ID:24UPMcAO
部屋に戻った俺の後ろに続く人物の顔を見ると
ミクは「あぅ」と一瞬たじろぎ、その後硬直した。
そして

「え、えと、私お邪魔みたいなのでしばらく席はずしまs」

などといらん気配りをしやがったので、俺はこいつが外へ出て行こうとする
襟元をぐいと掴んで引き戻さなければならなかった。


「待て待て、この人はさっき知り合ったばかりの人だ。
しかもお前に会わせるために連れてきたのにいなくなってどうする」

「え、そうなの?」

「そうなんだよ。だからちゃんとそこ座ってなさい。ええと、じゃ、店員さん。
俺隣でちょっと着替えてくるんで、その間にお互い自己紹介でも」

「了解しましたー。」


しかし数刻の後部屋に戻った俺は、異様な光景を目にすることとなる。
194 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/20(水) 22:54:33.74 ID:24UPMcAO
その光景

→これ以上ないくらい恥ずかしがりつつも、
初対面なのでどう対処すべきか分からずオロオロするミクに、
ミクの服に手を入れ真剣な顔でふにふにと胸元をまさぐる店員さん。


…いやいや、確かに素敵な画であることは認めますが、
お二人とも何してはるんですか。


「あ、お帰りなさい。いやね、この子やけに大人びた口調で話すと思ったら、
ちゃっかり身体の方も、少しだけ大人なんですねー。
長年幼女見てますけど、こんなコはじめてです」

あ、そうすか。
でもそれくらいで観念してやってください。
うちのミクが羞恥と恐怖で爆発しそうです。

「あ、本当。えへへ、ミクちゃんごめんねー」

「あ…う……」


ミクは目をトロンとさせ、真っ赤な顔で俺を見る。
形の良い唇から漏れる吐息が悩ましい。


195 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/20(水) 23:01:23.19 ID:24UPMcAO

「…で、自己紹介は済んだようですね?」

「あ、そういえばすっかり忘れてました」

「…いきなり今の行為に及んだんですか」

名も知らぬ初対面の人間と二人きりにされたと思ったら
いきなり服に手をつっこまれたミク。
かわいそうに、さぞ怖かったことだろう。


これは彼女、いきなりミクに嫌われたのではないかと思ったが、
そんな俺の心配を他所に二人は速やかに打ち解けた。

その様子はさながら歳の離れた姉妹のようで
見ていて微笑ましい。ニヨニヨする俺きめえ。

最初会った時にも思ったが、この女性には
何か他人が知らぬ間に心を許すふいんき(何故か ry)が
備わっているのかもな。
196 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/20(水) 23:11:49.08 ID:24UPMcAO
さてその後のことと言っても、特に変わった話もなく。

まぁ丁度夕飯時ということもあり、何の気なく「一緒にいかがです」と誘うと
本当にこの方は遠慮のカケラもなくミクのつくった飯をお召し上がりになられた。
(「これ、ミクちゃんが作ったの?へー、すごい。私より料理上手いかも…」)


食後は茶をすすりつつテレビを見て談笑、
やがて時計の針が午後の八時を指そうという頃、
「ではそろそろ失礼しますね」と席を立った。
というかあなた今日、ここにきて飯食っただけですよ。


ミクに親しげに別れを告げ、
ついでに俺の駅まで送る申し出は丁重にお断りされ、
それならせめてと玄関先まで見送る。

扉を閉める際視界の隅でミクを確認すると、
ちょこんと正座してテレビに噛り付いている。
大衆向けの甘ったるい恋愛ドラマでも見てるのだろうか。
見るのは別に良いがスイーツ(笑)にだけはならないでおくれよ…
という冗談はさておき。


…これなら外に出てしまえば、会話を聞かれる心配も無いだろう。

俺は前を行く店員さんに続き外へ出ると
そっと戸を閉めた。
197 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/20(水) 23:27:00.59 ID:24UPMcAO
「…で、どうなんです」

悪いが俺だってミクのお友達を増やすことを一番の目的に、
彼女と会わせたわけじゃないんだ。
俺は切実にミクについての情報を求めている。
そのためになりふり構ってる余裕など皆無だ。


「…ミクちゃん、本当に良い子です」

さっきとは打って変わって母親のような穏やかな声だ。
それでも若干この場の空気が変わる。


「そうですね…普通と違うといっても人格は至って正常、
かといって病気の気もありません。
このまま生活していくのに支障は無いを思いますし、
あの子もそれを望んでると思います。……でも」

少し声が暗くなる。
彼女は何故か俺の目を見ない。

「あまり口外するのはお勧めできません。
ミクちゃんがどんなに人間的な感性を持っていたとしても、
幼女に分類される以上は人権を持ちません。
例えば、幼女販売企業に不良品回収を理由にミクちゃんの引渡しを要求されたら
あの子を守る法律はありません。」

「……」

「もしミクちゃんが新種の幼女として引き渡されたら、企業は
あらゆる手段を用いて貴重なサンプルの研究をするでしょう。
原因解明のため安楽死の後解剖なんてことも、
法的には決して不可能では無いんです。」

198 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/20(水) 23:37:00.78 ID:24UPMcAO

「…そうですか」

正直ショックで自分が何を言っているのか分からなかった。
ここまで深刻な問題だと、何故俺が想定できよう。
だが今は…

俺は努めて真摯な態度で目の前の女性に礼を言った。

「たとえ好ましい情報では無くとも、それを今知ることができたのは
俺にとっても大きな収穫です。
今日はありがとうございました」

彼女がほんの少し、笑顔を見せる。
少しだけ、張り詰めた空気が緩んだ気がした。

そうだ、何もこれは最悪な状況というわけじゃない。
だって、俺はこれを今知ることができたじゃないか。
俺がミクの傍にさえいれば、たとえこの先問題に直面したとしても
幾らでも手の打ちようはある。
そうだろ?
199 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/20(水) 23:46:26.45 ID:24UPMcAO

「…はい。あ、でも結局ミクちゃんの歌声、聞けませんでしたね。
また来ても良いですか?」

「いつでも歓迎しますよ。ミクもきっと喜びます」

「えへへ、嬉しいです。次もこのくらいの時間に…
あ、たしか大学通われてるんでしたね。因みにどこです?」

「ああ、○△大学です」

「あ、偶然。私もそこ出身です」


…………ん?


「だからぁ、私は一応そこの卒業生なんです。」


…なんたること。
いや、先ほどのそれとは比べ物にならないが、
こちらもちょっとしたサプライズである。

てっきり一つ二つ年下だと思っていたこの童顔な店員さん、
どうやら逆に年上らしい。しかも一つ二つってレベルじゃねーぞ。


いや、でも、ちょ、ちょっと待ってください。
予想外の言葉に気の利いた返答の一つもせねばと
凍り付く思考を巡らそうとする俺を見てフフンと笑い、
この元気な先輩さんは

「じゃ、今日は楽しかったですよ。また近いうちに遊びに来ますね。
おやすみなさい、後輩くん♪」


などとこれまたクラリとくる台詞で別れを告げると
そのまま呆然とする俺を残し、去ってしまわれた。

200 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/20(水) 23:50:44.69 ID:24UPMcAO
キリ良いとこまでオワター!!長かった…
付き合ってくれたおまいらに、惜しみ無いトンクスを。
201 :SS@ビックバン :2008/02/20(水) 23:57:14.00 ID:kRQ5b/A0
静男・・・完結まで書いた・・・
投下すんぜ!!

因みに、終盤18禁!!
202 :SS@ビックバン :2008/02/20(水) 23:58:00.58 ID:kRQ5b/A0
>>200
乙!
203 :SS@ビックバン :2008/02/21(木) 00:01:16.59 ID:5Hgip4Y0
前スレ>>889の内容を一部修正して、そこから始めるぜ!


〜変質の果てに・・・愛、静男〜

翌日・・・朝・・・

リズ「おはよーございます♪デートですよ!でぇと♪」
静男「う〜ん・・・おはよ〜・・・よしよし、元気良いなぁ〜今起きるから待ってなぁ〜」
リズ「は〜い♪」

余程嬉しいのか、リズは跳ねる様にウキウキとしながら、静男が起きる頃には既に朝食を食卓の上並べ終えていた。

静男「おぉぉ!リズの奇跡の料理!久しぶりだな!早速、頂きます!!」
リズ「はい♪ジャン、ジャン、食べてくださいネ♪」

リズは静男が食べる様子を、終始、とても嬉しそうに見つめていた・・・

204 :SS@ビックバン :2008/02/21(木) 00:01:41.49 ID:5Hgip4Y0
静男「なぁ、今日のデート、遊園地の他に行きたい所はある?」
リズ「そうですね・・・わがままかもしれないですけど・・・映画館にも行ってみたいです!」
静男「そっか・・・じゃあ、先ず映画館に行って、それから遊園地で良いかな?」
リズ「はい!それでお願いします!」
静男「よっしゃ、ばっちりエスコートするからな!」
リズ「はい!頑張ってエスコートされちゃいます♪」
静男「おいおい、される側が頑張っちゃいかんだろ・・・」
リズ「えへへ・・・そうですね・・・ごめんなさいです♪」

そして、朝食が終わると、二人は簡単に身支度を整え、デートに出発した。
205 :SS@ビックバン :2008/02/21(木) 00:02:22.78 ID:5Hgip4Y0
先ず、最初は映画館へ・・・

朝一番の時間帯・・・休日という事もあって、なかなか繁盛している様だ

静男「リズは映画館とか来た事ないだろ?」
リズ「・・・・・・・・・・・・・ぼ〜」
静男「リズ?」
リズ「・・・・・・・・・・・・・ぼ〜」
静男「リズ!」
リズ「は、はふぇ!・・・な、何でしょう?」
静男「イヤ・・・映画館初めてかな?って聞いたんだけど・・・そうみたいだな」
リズ「え?は、はい!初めてです!あの・・・初めてで・・・少し緊張しちゃいます・・・えへへ♪」
静男「ハハッ!そう硬くならなくても良いさ。ここは、楽しむ所なんだからさ!」
リズ「えへへ・・・そうですね!ごめんなさい♪」
静男「よ〜し、じゃあ何を観る?って・・・そういうの分からないか・・・」
リズ「あ、大丈夫です!こちらに来る前に、お姉ちゃんに頼んで色々と調べてもらいました♪」
静男「へぇ!サラさんに・・・その準備の良さは感心だな〜」
リズ「はい、頑張りました!それで・・・あれが観たいんです・・・」
静男「あれって・・・今話題の『世界の中心は君で、僕は土豚』?」
リズ「はい!それ観たいです!」
静男「いいねぇ〜俺も観たかった所だ!早速、いこうか!」
リズ「はい♪」

解説しよう・・・
映画『世界の中心は君で、僕は土豚』とは・・・殺し屋を営む男が、ある少女と出会い、やがて、恋に落ちる・・・だが、二人の間には大きな壁が立ちはだかっていた・・・という内容の超正統派ラヴロマンスである!・・・因みに、殺し屋を営む男は潜在的にMである・・・
206 :SS@ビックバン :2008/02/21(木) 00:03:09.61 ID:5Hgip4Y0
静男「3-e、3-eっと・・・ここだな・・・リズ、ほら!座って〜」
リズ「はい、え〜と・・・よいしょっと・・・」

ブーーーーーー!

リズ「わわっ!真っ暗ですね・・・」
静男「大丈夫か?」
リズ「あ、はい・・・全然平気です・・・えへへ・・・映画館では静かにしなきゃ、ですね?」
静男「お、良く分かってるじゃん・・・感心感心・・・ナデナデ」
リズ「えへへ・・・♪」
静男「お!始まるぞ・・・」
207 :SS@ビックバン :2008/02/21(木) 00:03:42.51 ID:5Hgip4Y0
一時間半後・・・

映画は山場を迎えていた・・・
主人公「・・・君を奴らに渡しはしない・・・」
ヒロイン「でも・・・死んでしまうわ・・・あなたが死ぬなんて・・・私、耐えられない・・・」
主人公「いいんだ・・・僕に、君の未来を護らせてくれ・・・」
ヒロイン「いやよ・・・行くなら・・・私も連れていって・・・」
主人公「君は・・・僕に光を、希望を与えてくれた・・・この血に染まった哀れな土豚に・・・」
ヒロイン「ああっ!ダメよ・・・行ってはダメ!!」
主人公「ありがとう・・・愛してる・・・」
ヒロイン「いやああああああああああああああ!!!!」

ズキューン!!!激しい銃撃戦!!!主人公撃たれる!!!

主人公「うおあぁ!・・・気持ち・・・良い・・・(絶命)」

・・・・・・・・・・・・・・

リズ「うっうぅ・・・」

リズが涙を溢れさせていた・・・

静男「リズ・・・」

静男はそっとリズの手を握った・・・

リズ「し、静さん・・・うぅ・・・」

リズはそっと静男に寄りかかる
静男はそんなリズの肩を優しく抱いた
208 :SS@ビックバン :2008/02/21(木) 00:04:11.92 ID:5Hgip4Y0
さらに30分後・・・映画終了・・・

静男「ふい〜眩しいな〜」
リズ「うぅ・・・ヒロインは可哀想ですぅ〜っうぅ・・・」
静男「おいおい・・・まだ泣いてんのかよ・・・」
リズ「そういう静さんだって・・・泣いてるじゃないですかぁ・・・ヒック」
静男「なっ!バッ!こいつは・・・そう!目から汗が出てきただけさ!」
リズ「心の汗・・・ですか・・・詩人ですね・・・」
静男「・・・・・・・そ、そうだよ、涙だよ・・・うぅ・・・主人公は酷い・・・あんな手紙遺したら・・・ヒロインは一生、忘れられないじゃないか〜ううぅ」
209 :SS@ビックバン :2008/02/21(木) 00:04:43.45 ID:5Hgip4Y0
15分後・・・

リズ「・・・お腹・・・空きましたね?」
静男「おう!そうだな!・・・昼食、どこで食べようか?」
リズ「う〜ん・・・そうですねぇ・・・あ!あのcaféエイドリアンってトコに行きませんか?」
静男「お〜、お目が高いな・・・あそこは良い店だぜ!」
リズ「えへへ・・・実はそれも調べてました・・・」
静男「へぇ〜それもサラさんに?」
リズ「はい!お姉ちゃんに感謝です!」
210 :SS@ビックバン :2008/02/21(木) 00:05:03.61 ID:5Hgip4Y0
Caféエイドリアン内・・・

静男「しかし、サラさんって一応、リズに仕えてるわけだろ?でも、結構砕けた仲だよな〜」
リズ「あ、はい、お姉ちゃんには、あたしが物心ついた頃からお世話になってるんです!ずっとお姉ちゃんとは一緒でしたから・・・あたしは本当のお姉ちゃんだと思ってます!」
静男「へぇ〜・・・でも、実際、仲の良い姉妹に見えるよ!」
リズ「えへへ・・・嬉しいです♪」
静男「(ボソッ)道理で“お兄ちゃん”なんて初対面じゃ呼んでくれない訳だよな・・・」
リズ「???」

店員「お待たせ申し上げつかまつった!・・・ボンソワール定食のお方は・・・」
静男「おお!来たな・・・」
リズ「美味しそうですぅ〜」
静男・リズ「いただきま〜す」
211 :SS@ビックバン :2008/02/21(木) 00:05:42.67 ID:5Hgip4Y0
静男「うまうま」
リズ「じ〜・・・・・・・」
静男「うまうま」
リズ「じじ〜・・・・・・・」
静男「うっ・・・リ、リズさん?どうかしましたか・・・?」
リズ「こ、この、あたしの豚カツレツ・・・気になりませんか?」
静男「え?べ、別に・・・」
リズ「むぅ・・・・・・」
静男「う、うん、少し気になるかな・・・(ぐっ・・・この上目遣い・・・勝てない・・・)」
リズ「・・・食べてみたく・・・ないですか・・・?」
静男「ええ?いや・・・特に・・・は・・・」
リズ「むぅ・・・・・・・・・」
静男「いや!い、良いなぁ〜食べてみたいなぁ〜」
リズ「そうですか!じゃあ・・・食べてみますか?・・・はい・・・あ〜ん♪///」
静男「えええ!?リ、リズさん!?そ、それは、流石に・・・」
リズ「・・・・・・・・・あ〜ん♪」
静男「あ、あの、聞いてる?」
リズ「・・・・・・・・・・・・・・・(静止中)」
静男「・・・・・・・・・・・・・・・(あたふた)」
リズ「・・・あ〜んてしたら・・・ダメ・・・ですか・・・?・・・そんなに・・・いやな・・・ことですか・・・?・・・グスッ」

突然、リズが泣き出してしまった・・・
212 :SS@ビックバン :2008/02/21(木) 00:06:07.93 ID:5Hgip4Y0
静男「な!?そんな事無いよ!!いや・・・ちょっと照れ臭くて・・・そ、その・・・ご、ごめんな!」
リズ「・・・・・じゃあ・・・あ〜んて・・・してくれますか?グス」
静男「ああ!もちろんさ!!よくよく考えたら、むしろ望む所だった!!!」
リズ「・・・・・・・・・・・あ〜ん・・・」
静男「・・・あ〜ん///」

ぱく・・・

その時・・・静男は確かに新しい世界を感じた・・・
正に、愛溢れる花園がそこにあったのだ・・・!

静男「い、いと旨し!・・・微かに香るリズの香りが、リズの微笑が、無限のリラクゼーション効果を呼び・・・我が味蕾が・・・我が味覚中枢が・・・歓喜し、猛りを上げておる・・・た、堪らぬ・・・堪らぬわぁ!!!」
リズ「えへへ♪壊れるほど喜んでもらえて・・・あたし、とっても嬉しいです♪」

リズはさっきの表情がウソの様に、満面の笑みを浮かべた

静男「あ、あの、リズさん?・・・もしかして、さっきの表情・・・演技っすか?」
リズ「はい♪おねだり・・・しちゃいました♪」
静男「ははは・・・まったく・・・可愛い過ぎて言葉がでねぇわ〜」
リズ「え、えへへ・・・///・・・あたし・・・もっと頑張ります!」
静男「え?」
213 :SS@ビックバン :2008/02/21(木) 00:06:43.52 ID:5Hgip4Y0
そう言うと、リズはカツレツを口に含み・・・
静男の方を向いて・・・

リズ「ん〜♪///」
静男「ええっ!?ま、まさか・・・く、口移し・・・!?///」
リズ「んっ♪///」コクリ
静男 ゴクリ・・・

最早、静男に抗う術は無かった・・・

静男「じゃ、じゃあ・・・いただきます・・・///」

そして、口付け合う・・・

リズ「ん、んっ・・・うっ・・・ちゅ・・・あん・・・・・・ぷはぁ・・・」
静男「う・・・んぁ・・・」
リズ「は・・・あ・・・おいしい・・・ですか・・・?///」
静男「う、うん・・・///」
リズ「え、えへへ///・・・さ、流石に・・・これは恥ずかしかったですね♪///」
214 :SS@ビックバン :2008/02/21(木) 00:07:16.39 ID:5Hgip4Y0
客い「ナニナニ〜あの人たちぃ〜兄妹じゃないの〜ヒソヒソ」
客ろ「え〜でもぉ~ディープキスゥ?してたじゃん?ヒソヒソ」
客い「え〜じゃあ〜あの男ぉ〜ロリコンじゃねぇ〜ヒソヒソ」
客ろ「キモパトリオットじゃね?ヒソヒソ」
客い「マジ、キモタイタンだよね〜ヒソヒソ」
店員「いや・・・愛の形は様々でござるよ・・・君達にも・・・いつか分かる日が来ると良いのだが・・・」
客い・ろ「うほっ・・・良い店員・・・!」

その行為が、俄に周りの視線を集めている事に二人は気が付いた・・・

リズ「え・・・えへへ・・・やっちゃいましたね・・・♪///」
静男「の、残りは・・・普通に食べようか?」
リズ「はい♪」

こうして、二人は食事を終えたのだった・・・
215 :SS@ビックバン :2008/02/21(木) 00:08:10.72 ID:5Hgip4Y0
そして、遂に・・・デートのメインイベントである遊園地へ到着した・・・

静男「さ〜てと・・・気持ちの良い昼下がりだ・・・」
リズ「静さん!早くぅ!早く入りましょうよ!!ワクワク」
静男「まぁまぁ、今入るからね」

遊園地内・・・

リズ「ジェットコースター乗りましょう!ジェット!じぇっと!!」
静男「ちょ、ちょっと!リズ!少し落ち着こう!ジェットコースターは逃げないからね?」
リズ「はっ!そ、そうですね・・・興奮しちゃって・・・へへへ♪///」
216 :SS@ビックバン :2008/02/21(木) 00:08:45.33 ID:5Hgip4Y0
ジェットコースター・・・

静男「120cm・・・ギリギリokだったね。良かった良かった!」
リズ「はい!良かったです!・・・乗れなかったら・・・あたし・・・」
静男「?」
リズ「あ、とにかく良かったです♪」
静男「そっか!・・・お、俺達の番が来たぜ!」
リズ「あ、はい♪ワクワク」

係員「出発しま〜す!」

カタカタカタカタ・・・・・

静男「おおおおおおおおおおおお・・・・・」
リズ「・・・静さん、高い所苦手ですか?」
静男「い、いやぁ・・・だ、大丈夫っすよ!漏らしはしませんから!」
リズ「・・・・・・・・・・・・・・・・」

ガタン・・・

静男「あ・・・」
リズ「ワクワク」

ズババババッバババババッバアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!

静男「uwaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaa!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
リズ「わぁ〜気持ち良い〜あはは♪楽しいですね♪静さ〜ん♪」
静男「は、はやく・・・もう、限界だ・・・私が人間である内に・・・ガクン(気絶)」

・・・・・・・・・・・・・・・

リズ「はぁ♪風を切る感覚が堪りませんね!気持ちよかったですぅ♪」
静男「ぐはぁ・・・こいつ・・・伊達に一国の姫じゃねぇな・・・」
リズ「・・・静さん、大丈夫ですか?」
静男「う、あ、ああ、モチロン大丈夫さ!だ、ダメージzeroさ!!ま、このコースター、まあまあだったかな?まだまだスリルが足りんけどな〜ははは!」
リズ「(途中から気を失ってたのに・・・静さんったら・・・)フフフ♪そうですね♪」
217 :SS@ビックバン :2008/02/21(木) 00:09:18.98 ID:5Hgip4Y0
それから、色々とアトラクションを周り・・・夕方・・・

リズ「何だか・・・急に人が多くなった様な気がしますね?」
静男「ああ、何か今日、イベントが有るらしいぞ?」
リズ「!そうなんですか!!偶然、今日来たのにラッキーですね♪」
静男「ああ、多分、リズが美しいから天が味方したのさ・・・」
リズ「あ、あう・・・///そんな・・・いきなり・・・言われたら・・・照れちゃいます・・・///」
静男「ははは!だって、リズが可愛いから思わず・・・ね」
リズ「・・・静さんも・・・素敵ですよ・・・///」
静男「お、おはは・・・そう来たか・・・///・・・ありがと・・・あっ!」
218 :SS@ビックバン :2008/02/21(木) 00:09:47.95 ID:5Hgip4Y0
完全に自分達の世界に入ってしまった二人は、
突然来た人波に無防備にぶち当たってしまい・・・
リズは波にさらわれ、はぐれそうになる・・・

リズ「きゃ、きゃわわ〜!人波に!流されますぅぅ〜!静さ〜ん!!!」
静男「おわわ!!リズ!!おっとっと!!!そいやっ!!!」

静男は押し寄せる人波を上手くかわし、辛うじてリズの体を掴まえた・・・

リズ「た、助かりました・・・」
静男「ふぅ・・・今のは焦ったぜ・・・たはは・・・いきなり人増えすぎだな・・・」
リズ「はぐれない様に・・・気をつけなきゃです・・・」
静男「おう、気を付けないと即迷子だな・・・よし・・・」

ぎゅ

静男はリズの手をそっと握った

リズ「あ・・・」
静男「こうすれば・・・もう、はぐれないだろ?」
リズ「・・・はい・・・///」
219 :SS@ビックバン :2008/02/21(木) 00:10:20.12 ID:5Hgip4Y0
静男「そうだ!次、どこ行こうか?」
リズ「えっと・・・そうですね・・・あ!あれに乗りたいです!」
静男「ああ、観覧車ね?」
リズ「はい!」
静男「オッケー、じゃ、行こうか」
220 :SS@ビックバン :2008/02/21(木) 00:11:07.68 ID:5Hgip4Y0
観覧車・・・

リズ「わ〜どんどん昇っていきますね〜」
静男「・・・・・・・・・・・」
リズ「あ!すご〜い!夜景が綺麗ですぅ♪」
静男「・・・・・・・・・・・」
リズ「?・・・あの、静さん?どうかしましたか?」
静男「え?・・・あ、何?」
リズ「えっと・・・夜景が綺麗ですね♪」
静男「ん?ああ、そうだな・・・」
リズ「・・・静さん?さっきから上の空ですけど・・・」
静男「あ、うん、あのな・・・ちょっと、見とれちゃって・・・」
リズ「そうですね・・・街の光・・・見とれちゃいますね♪」
静男「いや・・・リズの方が・・・」
リズ「え?」

ドン!!

その時、夜空に轟音が鳴り響く

ドン!!

ドドン!!

パラパラパラ・・・

暗い空に七色の花が咲く・・・

リズ「わあぁ!・・・花火!・・・イベントってこれの事だったんですね・・・」
静男「ああ・・・花火・・・か・・・」
リズ「・・・・・・綺麗・・・・・ロマンティックです・・・」

夜空を見上げ、夜空の光に照らされたリズの横顔は何よりも美しく輝いていた・・・

静男「リズ・・・綺麗だよ・・・」
リズ「・・・静さん・・・?」
静男「夜景も、花火も綺麗だけどさ・・・・・・君が・・・一番綺麗だよ・・・リズ・・・」
リズ「え、あ・・・・・・///」
221 :SS@ビックバン :2008/02/21(木) 00:11:49.59 ID:5Hgip4Y0
そこは二人だけの甘い空間・・・
静男の胸の中に秘められた想いは、堰を切ったように溢れ出した・・・

静男「リズ・・・俺さ・・・この一ヶ月、ずっと思ってたんだ・・・」

ドン!

静男「リズが居なくなって、凄く寂しくて、心に穴が空いたみたいでさ・・・」

ドン!

静男「それで・・・分かったんだ・・・俺は君が・・・リズが居ないと駄目なんだって・・・」

ドドン!

静男「俺は・・・もう君無しでは生きていけない・・・リズ、俺は・・・君が好きだ・・・」

ドーン!!

リズは泣いていた・・・
そして、嬉しそうに笑っていた・・・

リズ「あたし・・・嬉しいです・・・静さんにそう言ってもらえて・・・///」

夜空の光が一瞬消えた・・・

リズは静男に寄り添う・・・

リズ「あたしも・・・静さんのこと・・・大好き・・・///」
静男「リズ・・・」

夜空が再び彩を取り戻すその前に・・・二人は口付けを交わした

その後、遊園地の閉園に合わせて二人のデートは終わった・・・
222 :SS@ビックバン :2008/02/21(木) 00:12:16.36 ID:5Hgip4Y0
静男の家・・・就寝時・・・

静男「は〜さっぱりした〜風呂も入ったし、そろそろ寝るかぁ」
リズ「そうですね・・・そろそろ寝る時間です・・・ね・・・」

二人は床に入った・・・
床の中で二人は向かい合う

静男「ふ〜それにしても、今日は楽しかったな〜」
リズ「・・・はい・・・そうですね・・・楽しくて・・・時間が過ぎるのも忘れてしまいました・・・」
静男「う〜ん?さっきから元気ないな・・・疲れたか?」
リズ「あ・・・そ、そんな事無いですよ・・・ほら・・・元気元気です♪」
静男「これこれ・・・布団の中でそんなに暴れるでない・・・」
リズ「え、えへへ・・・ごめんなさい・・・でも、大丈夫ですから・・・心配しないで下さい♪」
静男「そっか、分かった・・・じゃあ、おやすみ・・・」
リズ「はい・・・おやすみなさいです・・・」
223 :SS@ビックバン :2008/02/21(木) 00:12:44.68 ID:5Hgip4Y0
10分後・・・

静男「リズ・・・起きてるか?」
リズ「・・・・・・・・・・」
静男「リズ・・・俺に・・・何か隠してるだろ?」
リズ「・・・・・・・・・・」
静男「なんかさ・・・やっぱり・・・分かってしまうよ・・・リズ・・・」
リズ「うぅ・・・う・・・うぅ・・・」
静男「話して・・・くれないかい?」
リズ「なんで・・・なんで・・・わかっちゃうんですか・・・あたし・・・あたし・・・」

リズの胸に顔をうずめた・・・

リズ「うえぇえええええん!静さん!しずさぁん!!」
静男「リズ・・・」
リズ「あたし・・・怖い・・・行きたくない・・・ずっと静さんと一緒にいたいよぅ・・・」
静男「・・・まさか・・・」
リズ「ホントは・・・大丈夫なんかじゃないんです・・・あたしの国は・・・もう限界なんです・・・!」
静男「・・・・・・・・・・・」
リズ「・・・周辺国は宣戦布告間近なんです・・・国民を戦火から救うには・・・あたしを・・・引き渡すしか・・・ないんです・・・」
静男「で、でも!君のお父さんやサラさんは君を引き渡すつもりは無いって・・・」
リズ「もう・・・議会でも決定したんです・・・行くしか・・・ないんです・・・」
静男「そんな・・・君が・・・」
リズ「あたしが・・・あたしが生きていたら・・・みんな・・・氏んじゃうんです・・・あたし・・・そんなの・・・いやぁ・・・うっうっ・・・」
静男「・・・リズ・・・」
224 :SS@ビックバン :2008/02/21(木) 00:13:12.99 ID:5Hgip4Y0
静男はリズを抱き締めた・・・

静男「・・・こんなに・・・こんなに小さな肩に・・・そんなに重い物を背負って・・・俺は・・・一体・・・どうすれば良いんだよ・・・畜生っ!!!」
リズ「もっと、キスしてください・・・もっと、抱き締めてください・・・せめて、今だけは・・・あたしに・・・静さんを・・・たくさん感じさせてください・・・」
静男「リズ・・・リズ!!」
リズ「ん!・・・んあ・・・あ・・・あむ・・・うぅ・・・あ・・・」

静男はリズの唇を激しく貪った・・・
最早、二人は気持ちを抑える事が出来なかった・・・
衝動の求めるままに激しく求め合う・・・

静男は口付け合ったまま、リズの服に手をかけ、そして、ゆっくりと脱がしてゆく・・・
225 :SS@ビックバン :2008/02/21(木) 00:13:44.97 ID:5Hgip4Y0
リズ「あ・・・」
静男「良い・・・のか・・・?」
リズ「あの・・・エッチなこと・・・するんですよね・・・?」
静男「うん」
リズ「・・・おまかせします・・・あたし・・・よく分からなくて・・・」
静男「分かった」

リズはレースのインナーを身に付けていた
静男は、その上からリズの小さな膨らみを触る・・・

リズ「ん・・・あ・・・く、くすぐったい・・・です・・・」
静男「リズのおっぱい・・・すごく柔らかくて・・・気持ち良いよ」
リズ「あ・・・ん・・・」

リズの幼い体と、放たれるその美しい色気のギャップに静男の興奮は高まる

静男はリズのブラを外す

リズの美しい乳房があらわになる・・・
控えめな幼い膨らみ、その頂点には桜色の可愛い突起・・・

静男「すごく・・・綺麗だ・・・」
リズ「・・・は・・・恥ずかしいよぅ・・・///」

静男は堪らず、その可愛い乳首を口に含み
舌でコロコロと転がす様に舐める

リズ「・・・は・・・あ・・・あぁ、ん・・・」
静男「は・・・リズのおっぱい・・・甘い香りがする・・・」
リズ「・・・あ・・・な、何だか・・・体が・・・変・・・ん・・・」

リズの透き通る様に白い肌が、汗ばみ、徐所に朱に染まっていく・・・
静男は乳首から乳房、乳房からお腹へと丁寧に舐めていく

やがて、リズの大切な部分を護る、けれども、それには余りにも男の欲望を惹きつけ過ぎてしまう、一枚の滑らかな布に突き当たる・・・

静男「うわぁ・・・リズのここ・・・びしょびしょ・・・」
リズ「・・・え・・・あ、あたし・・・お漏らし・・・お漏らししちゃったん・・・ですか・・・?」
静男「え?」
リズ「あ、あたし・・・静さんの前で・・・何て・・・はしたない・・・こと・・・グスッ」
静男「は、はは・・・違うよ・・・気持ち良くなると、みんなこうなるんだよ・・・」
リズ「・・・でも・・・あたし・・・ただ、くすぐったくて・・・グスッ」

静男はリズの頭にそっと手を乗せて、優しく撫でた

静男「大丈夫・・・俺に任せるって言ったろ?・・・それに・・・どんな事が有ったって・・・俺、リズの事・・・大好きだから・・・」
リズ「静・・・さん・・・あたしも・・・大好き・・・です・・・」

静男はリズに優しくキスすると、リズの大切な部分を愛撫し始める
226 :SS@ビックバン :2008/02/21(木) 00:14:19.81 ID:5Hgip4Y0
リズ「ひゃ!・・・そ、そこは・・・あう!」
静男「はぁ・・・リズ・・・ここ・・・見ても良いかな?」
リズ「あ・・・」

静男はそう聞くと、返事を待たずにリズのパンティーを優しく脱がした

静男「うわぁ・・・ツルツルだぁ・・・それに・・・可愛い・・・」
リズ「あ、いやぁ・・・恥ずかしいよぅ・・・///」
静男「はぁ・・・リ、リズの・・・もっと、良く見せて・・・」

静男はリズの可愛らしい割れ目・・・正式には大陰唇を指で開く・・・

くぱぁ・・・

静男「あ・・・凄く・・・綺麗・・・だ・・・」

静男の目の前には、綺麗なサーモンピンクの妖艶に輝く部分が広がり
むわっした女性の香りが溢れ出す

静男「ぺろり・・・」
リズ「ひゃあぁ!!・・・し、静さん・・・そ、そんなトコ舐めたら・・・あっ・・・きたない・・・ですよぅ・・・あん!」
静男「リズのここ・・・おいしい・・・ぺろぺろぺろぺろぺろ」
リズ「ああん!・・・こ、こんあ・・・の・・・は、初め・・・あうっ・・・あぁ!!」

リズの息に徐々に熱いものが混じりはじめる

静男「リズ・・・ぺろぺろぺろ」
リズ「あ!・・・あぅぅ・・・だ、だめぇ・・・ふ・・・あんっ!・・・あ、熱い!体が熱いよぅ・・・」
静男「ちゅーちゅーぺろぺろ・・・」
リズ「あ、ああ!・・・静・・・さん・・・んあっ!・・・あ・・・たし・・・あっ!・・・か、体が・・・へん・・・へんになっちゃうのぉ!!」

リズ「あ!うあっ・・・んああああああああああああ!」

リズは一際大きな嬌声を上げると、ビクビクと体を震わせる

リズ「あ、うあ・・・う・・・あぁ・・・う・・・」
静男「リズ・・・もしかして・・・いっちゃった?」
リズ「あ・・・は・・・分かり・・・はっ・・・ません・・・まっしろで・・・だめ・・・」
静男「リズ・・・気持ち良かった?」
リズ「あたま・・・じんじん・・・して・・・体が・・・熱い・・・です・・・」
227 :SS@ビックバン :2008/02/21(木) 00:14:59.93 ID:5Hgip4Y0
1分後・・・
リズは上気した顔で静男を見詰める・・・

リズ「あ、の・・・これで・・・終わり・・・なんですか・・・?」
静男「いいや・・・これからさ・・・」
リズ「え?・・・こ、これから・・・ですか?」
静男「リズはエッチな事、どこまで知ってるの?」
リズ「わ、分かりません・・・男女が裸でするって事と・・・赤ちゃんが出来るって事と・・・本当に愛し、婚姻した殿方とするものだって事・・・くらいしか・・・」
静男「なるほどね・・・」
リズ「あ、あの・・・これから・・・どんな事を・・・するんですか・・・?」
静男「ああ、説明するよ・・・ただ、最初に言っておくけど、初めてする時は多分痛いと思うよ?・・・それでも良い?」
リズ「い、痛いんですか?」
静男「ああ、初めていれる時だけ・・・だと思うけど・・・」
リズ「いれる・・・?」
静男「あ、あのな・・・リズのここに・・・俺のここを・・・」
リズ「えぇ!?そ、そんな!・・・いれる所・・・無いですよ・・・?」
静男「それが・・・あるんだな・・・これが・・・ここね・・・」
リズ「ひゃう!!・・・あ、う・・・そ、そこ・・・なんです・・・か?」
静男「うん・・・」
リズ「そ、そこに・・・静さんの・・・を・・・あっ!・・・///」

リズは静男の股間のいきり立ったモノに目をやると、一気に顔を真っ赤にして固まってしまった・・・

静男「・・・そんなに凝視されると・・・流石に恥ずかしいもんだな・・・」
リズ「あっ・・・ご、ごめんなさいです!・・・///」
静男「あ、いや・・・俺もさんざん見た訳だし・・・それより・・・どうかな・・・?」
リズ「・・・すごく・・・おおきいです・・・そ、そんなのが・・・あたしの・・・なかに・・・」
静男「・・・やっても・・・良いかな・・・?」
リズ「・・・あ、あたし・・・静さんの事信じてます・・・だから・・・静さんを・・・もっと感じさせて・・・///」
静男「分かった・・・」
リズ「・・・・・・///」

静男はリズの部分を触る
ぬちょぬちょする・・・十分に濡れている様だ

静男「いれるよ・・・?」
リズ「・・・・・はい・・・///」

静男はリズの部分に自身を押し付けて・・・ぐっと腰に力をいれる

静男「うっ!き、きつい・・・!!」
リズ「あ、うっ!い、いたっ・・・」
静男「・・・ご、ごめん・・・!」
リズ「うっ・・・・・・い、いいんです・・・それ・・・全部いれるんです・・・よね・・・?」
静男「う、うん・・・」
リズ「じゃ、じゃあ・・・最後まで・・・してください・・・じゃないと・・・きっと、後悔・・・する・・・」
静男「リズ・・・」
228 :SS@ビックバン :2008/02/21(木) 00:15:32.12 ID:5Hgip4Y0
静男は、リズの抱き締めた・・・
最後までやる・・・
静男は覚悟を決めた・・・

静男「痛いかもしれないけど・・・我慢・・・してくれよ・・・!」
リズ「・・・はい・・・」

静男はリズの腰を掴み、精一杯力を込める

ズプ・・・ズプ・・・
しかし、リズの初めての証は、その狭さも相まって、なかなか静男の侵入を許さない

リズ「あっ!うぅ・・・いたぁいぃ!!」
静男「リズ・・・もう少し・・・もう少しだからな!!」

ズプ・・・ズプ・・・

さらに、力をこめる

ズリュリ!

その時、いきなり抵抗が無くなった
静男のモノがリズを貫く

リズ「あっ!くっああああああああああ!!」
静男「リ、リズ!だ、大丈夫か!?」
リズ「あ、あう、うぅ・・・」

リズは歯を食いしばって痛みに耐えている・・・
静男はリズを抱き締める

静男「奥まで・・・はいった・・・からね・・・うぅ・・・!」
リズ「あ、あついっ・・・お腹の中・・・熱い・・・」
静男「このまま・・・しばらく・・・こうしてるからな・・・」

しばらくの間、繋がったまま抱き締めあう二人
リズは少し落ち着いて話し始める・・・

リズ「あ、あの、静さんの・・・お腹の中で・・・ビクビクしてます・・・」
静男「ああ・・・リズのなか・・・凄く締め付けてきて・・・あったかくて・・・気持ち良いからな・・・」
リズ「静さんは・・・気持ち良いんですか?」
静男「リズは気持ち良く無いの?」
リズ「・・・あの・・・良く分かりません・・・。でも・・・さっき・・・静さんが触ってくれた時・・・凄く幸せで・・・フワァ〜ってして・・・・・・あたし・・・その感覚を・・・求めてます・・・///」
静男「多分・・・それが、気持ち良いって事だと思うよ・・・」
リズ「・・・あの・・・もっと・・・気持ち良く・・・なれますか・・・?///」
静男「はは・・・頑張るよ」
リズ「・・・はい・・・お任せします・・・///」
229 :SS@ビックバン :2008/02/21(木) 00:16:08.56 ID:5Hgip4Y0
静男は様子を見つつ、動きだす

ズップズップ

リズ「あっ、くっ!んんっ!」
静男「あう・・・吸い付いてくる・・・!」
リズ「あ、体・・・熱い・・・!」
静男「くっ!ダメだ!もう、腰がとまんねぇ!」

激しく腰を動かす

リズ「あ、ん・・・あっあっ・・・あん・・・あん!」
静男「リズ・・・リズ!!」
リズ「静さん・・・静さん!・・・あたし・・・気持ち良いようぅ!腰が勝手に動いて・・・あっ、あん!」
静男「リズ・・・俺、もう!イクッ!!」
リズ「ああっ!だ、だめぇ!あたま・・・真っ白で・・・あたし・・・おかしくなるぅ・・・!!」

静男「くっ!うううっ!!」

ドピュ!ドピュ!ドピュ!・・・ドクンドクン

リズ「あ、静さん!熱いぃ!!ああ!きちゃう!なにか・・・きちゃうぅ!・・・ああああああああああああ!!」

プシャーー!!

静男「はぁ・・・はぁ・・・リズ・・・」
リズ「・・・あ・・・う・・・は・・・」
230 :SS@ビックバン :2008/02/21(木) 00:16:52.22 ID:5Hgip4Y0
10分後・・・

布団の中で寄り添う二人・・・

リズ「えへへ♪なんだか・・・幸せです♪」
静男「俺も・・・さ」
リズ「・・・・・・・・明日の朝・・・行きますね・・・」
静男「・・・・・・どうしても・・・行くのか・・・?」
リズ「はい・・・」
静男「・・・・・・・・・・・・・」
リズ「・・・・・・・・・・・・・」
静男「・・・なぁ・・・俺が一緒に行ったら・・・駄目か?」
リズ「え?」
静男「やっぱり・・・俺は・・・リズに会えなくなるなんて嫌だ」
リズ「・・・あたしも・・・いやです。・・・でも・・・あたしの為に静さんまで犠牲になるなんて・・・もっといやです・・・」
静男「リズ・・・自分だけで背負い込むな。君の苦しみを俺にも分けてくれ。俺では不足か?」
リズ「静さん・・・でも・・・」
静男「さっき・・・エッチな事は、結婚した男としかやったらいけないって言ってたろ?・・・だったら、俺たち結婚しないとな!」
リズ「・・・し、静・・・さん・・・それって・・・///」
静男「ま、プ、プロポーズってやつな///」
リズ「し、静さん・・・・・・・・・あ、あたし・・・嬉しいです・・・///」
静男「だから・・・俺は付いていくからな・・・君に・・・」
リズ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・わかりました・・・」
静男「ははっ!決まりだな!俺が・・・氏ぬ・・・時は・・・君が・・・氏ぬと・・・き・・・」

ガクン・・・
静男は気を失った・・・

リズ「えへへ♪・・・静さん・・・あたし嬉しかった・・・
ずっと王宮の中に居て、ずっと憧れていたんです・・・
普通の女の子として・・・普通に恋するって・・・
だから・・・夢が叶いました♪
最期に・・・大切な人が出来て・・・
いっぱいキスしてもらえて・・・
いっぱい抱き締めてもらえて・・・
・・・いっぱい・・・愛してもらえた・・・
もう、思い残すことはありません・・・
・・・あなたに出会えて・・・あたし・・・幸せでした・・・
静さん・・・大好きです♪」
231 :SS@ビックバン :2008/02/21(木) 00:17:23.38 ID:5Hgip4Y0
翌日・・・早朝・・・

静男「う・・・頭が・・・クラクラしやがる・・・」
サラ「はぁ・・・良かったわ!静男さん!」
静男「う・・・ん・・・さ、サラさん?」
サラ「ふぅ・・・あの娘、静男さんを[ピーーー]気で結晶を盛ったのかしら?」
静男「・・・・!!あっ!!リズ!リズは何処です!?」
サラ「・・・・・・・帰ったわ」
静男「!!!」
サラ「で、あなたも行きたいのでしょう?」
静男「!!・・・は、はい!」
サラ「なら・・・早く付いてきなさい・・・時間が無いわ」
静男「はいっ!!」

ガバッ!!勢い良く布団を剥ぐ静男!

サラ「きゃ、きゃあああああああああああああああああああああ!!!!」
静男「ん?・・・のあぁ!!!そうだ!!!服着てなかった!!!!」
サラ「は、早く服を着てぇぇええええええええええ!!!!!」
静男「は、はいぃ!!!」

移動中・・・・

サラ「あの娘は・・・一人で戦う気よ・・・」
静男「一人で戦う?」
サラ「ええ、あの娘が投降すれば、私達の国は助かるけど・・・貴方の世界に対する脅威は消えない・・・だから・・・あの娘、投降した後で周辺国を滅ぼして死ぬ気なのよ」
静男「な!?」
サラ「もう・・・リズを投降させる事は止められない・・・死ぬ事も止められない・・・自己満足かもしれないけれど、私に出来るのは・・・貴方を死地に送る事だけ・・・」
静男「サラさん・・・」
サラ「私を許して下さい・・・」
静男「いいえ・・・俺はあなたに感謝してます。あなたが俺の元にリズを送ってくれたから・・・俺は人生で一番素晴らしい時間を経験する事が出来た・・・ありがとうございます!」
サラ「ふふっ・・・リズが貴方の事を好きになる筈ね・・・私の方こそ感謝しています・・・リズに幸せをたくさん感じさせてくれて・・・ありがとう・・・」
232 :SS@ビックバン :2008/02/21(木) 00:17:52.81 ID:5Hgip4Y0
所は大国・・・王立研究所・・・牢・・・
既にリズは引き渡され、身柄は大国にあった

リズは最早、一国の王女ではなかった・・・単なるモルモットとして扱われていた・・・

リズ「・・・・・・・・・・・・お父様、お姉ちゃん、皆・・・静さん・・・どうか・・・ご無事で・・・」

リズは今にも命を絶とうとしていた・・・

その刹那・・・

空間が歪んだ!!

リズ「!!!こ、これは・・・お姉ちゃん!?」

静男「リズゥゥゥゥ!!!!」

リズ「!!!!!し、静さん!!!!どうして!!?」

静男「馬鹿野朗ぉぉ!!もう・・・俺はお前無しの世界なんて考えられねぇんだよ!!!」

リズ「静さん・・・・・・」

静男「もう・・・絶対に・・・離れない・・・」

リズ「静・・・さん・・・あたし・・・あたしっ・・・うっ・・・うわああああああああああ!!!」

静男はリズを強く抱き締めた

静男「リズ・・・愛してる・・・永遠に愛してる・・・」
リズ「・・・あたしも・・・あたしも・・・愛してます・・・永遠に愛し続けます・・・」
静男「リズ・・・君がその命を絶つ時・・・俺は必ず君の傍に居て見せる・・・!」
リズ「・・・もう・・・もう・・・離れたくない・・・傍に・・・ずっとあたしの傍に・・・居てくれますか・・・?」
静男「もちろんさ」
リズ「静さん・・・もっと・・・抱き締めて・・・」
静男「リズ・・・」

二人は、この地上で最後のキスを交わした・・・

リズの体が光り輝く・・・

強く・・・強く・・・

光が瞬く間に広がって世界を包み込んでゆく・・・

世界は白く変わった・・・
233 :SS@ビックバン :2008/02/21(木) 00:18:41.99 ID:5Hgip4Y0
〜エピローグ〜

一年後・・・

リズ父王「この一年・・・良く頑張ってくれたな・・・」
サラ「ええ・・・本当にそうだわ・・・しかし、あの時の事は今でも覚えているわ・・・全く、神懸り的だったものね・・・」

この日、リズの国ではプリンセスの婚姻の祝典が開かれていた

リズ「そ、そんな事ないですよぅ」
静男「う〜ん・・・とりあえず、そんな事あるだろう・・・ですよねぇ、陛下、サラさん」
サラ「そうそう・・・」
リズ父王「うむ、だが、君の力でもある・・・今日この日・・・改めて礼を言わせて貰おう・・・ありがとう!」

そして、遂に、祝典=結婚式が始まる・・・

静男「・・・遂に・・・この時・・・が来・・・た・・・な・・・ふぅ」
リズ「ふふふ・・・陛下・・・緊張されているんですか?」
静男「な、リズゥ・・・からかわないでくれよ・・・」
リズ「えへへ♪・・・ごめんなさい・・・あ・な・た♪」
静男「ぶほぅ!!」

一年前のあの時・・・世界を光が包み込んだ・・・
それは、輝く浄化の光・・・世界を変える変質の灯火・・・

リズの世界をも滅ぼす強力な力が、愛する心によって積極的な力に変わったのだった

その光は、人々の善意を引き出す光だった
大国の人々は己の非行を嘆き、ことごとく改心していった
リズのその力は、正に神の使いと呼ぶに相応しかった

かくして、リズと静男は解放され、リズの国と周辺国は和平を結んだ

それから、静男はリズとの婚姻を果たす為、国政その他諸々の教育を一年間で徹底的に叩き込まれ・・・そして、現在に至る・・・

リズ「あの、あなた♪・・・あたし・・・とっても・・・幸せです♪」
静男「俺も・・・とても幸せだよ!」

国民が見守る中、二人は式場へ姿を現す・・・
溢れんばかりの歓声が二人を包み込む・・・

二人は一歩一歩・・・人生が重なり合う事を確かめ合いながら・・・歩む・・・

いや、厳密には三人だが・・・

〜変質の果て・・・愛、静男〜  fin
234 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2008/02/21(木) 00:22:20.82 ID:atFj3BUo
乙、スレの流れ的にBADENDだと思った
235 :SS@ビックバン :2008/02/21(木) 00:26:49.66 ID:5Hgip4Y0
おわた・・・やっと・・・おわたよ・・・

童貞のくせに、妄想と妄想と、そして、少しの予備知識で
頑張ってエロ書きますた!

全裸で

あと、最後の辺りは強引だったかなwwwwと思う今日この頃・・・

次回作は、多分、富男の完結、そして、病幼女ミミの完全リュニューアル
になると思いまする・・・

じゃあ、寝るわwwwwみんな乙!!
236 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/21(木) 00:26:56.24 ID:GwHFT.AO
次いで乙。
同じくラスト3レスくらいまでバッドエンドを疑っていなかった
237 :SS@ビックバン :2008/02/21(木) 00:35:58.41 ID:5Hgip4Y0
>>234>>236
いや〜俺も途中までBADENDになりそうで焦ってたwwwwww

個人的に、リズをBADENDに持って行きたくなかったんだ・・・
ガッカリとか思ってたらゴメンよ・・・
238 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/21(木) 00:49:41.95 ID:hRTrWCwo
>>237
完結乙!
ラストもGJだぜ!!
239 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2008/02/21(木) 02:54:34.88 ID:DKq22MAO
初投下です
シリアス系。たぶん笑いはない、てか笑いを書けるほどのセンスがない
ではどぞ



怪物幼女



学校からの帰り道、人気のない暗い道で突然誰かとぶつかった。

ドン!

男「………ん?」
幼女「………あ」

声のする方を見下ろす。………暗くてよく見えないが、ショートカットでワンピースを着た幼女がそこにいた。

幼「あ、あのっ!」
男「?」
幼「助けてくださいっ!」
男「へ?」
幼「今、追われてるんです!」

追われてる?誰に?………そういえば、幼女は幼男が天敵だと聞いたことがあるな。まさかこの子も……?

男「追われてるって、幼男にかい?」
幼「え?………違います。でも、あの、捕まったら殺されてしまうんです!だから……その……申し訳ないんですけど、今晩あなたの家でかくまってはいただけないでしょうか………」

参ったなぁ………面倒なことに巻き込まれたみたいだ。……でも放っとくわけにはいかないよなぁ。特にこんな上目づかいで懇願されたら………

男「わ……分かった。とりあえずうちに来なよ。それからゆっくり話を聞こうか」
240 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2008/02/21(木) 02:56:33.16 ID:DKq22MAO
男の家


幼「おじゃまします……」
男「何も無い部屋で悪いね」

電気をつける。そして、さっきまで暗くてよくわからなかった幼女の姿を改めて確認してみる。……首輪がついてない。もしかして野良幼女か。
………ん?よく見ると頭に2本の角が生えているな。俺は幼女についてはあまり詳しくないのだが…幼女ってのは角があるものなのか?それで普通の女の子と区別しているのなら納得だが………
とりあえずこの子の問題を先に片付けよう。俺は幼女を居間に案内し、お茶を出して向かい合いながら座る。さて……何から聞こうか。

男「………じゃあまず、さっきは誰に、どうして追われてたんだい?

幼「それは………ん…………。……………」

幼女は言葉に詰まったように顔を伏せる。

男「ま、まぁ言いたくないならそれでもいいよ。赤の他人の俺にそんなこと話す必要はないしね、ははは…」
幼「……いえ、………あの。
『幼女狩り』って知ってますか?」
241 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2008/02/21(木) 02:59:47.58 ID:DKq22MAO
幼女狩り………
最近ニュースでよく取り上げられるいやな事件だ。

一言で言うと、野良幼女の大量虐殺。心無い主人によって捨て幼女が増え、結果的に野良と化した彼女たちがゴミを漁るなど社会に迷惑がかかるようになり、駆除が行われているという問題だ。
これには賛否両論があるが、俺は酷い話だと思う。彼女たちはただ生きようとしてるだけなのに……。

男「幼女狩り、か…………」
幼「………最近、特に虐殺が激しさを増してきているんです」

野良幼女であろうこの子も、おそらく幼女狩りに遭って………

……………。


男「一緒に……住むか?」
幼「えっ?」
男「俺には幼女の知識はほとんど無いし、どこまで面倒が見れるかわからん。
それに大学もある。君のことに時間を割いてあげられる暇はあまり無いかもしれない。
でも、放っとけないんだ。放っておきたくない。飼い主がいれば、幼女狩りの被害もだいぶ抑えられるだろう」
幼「で、でも………」
男「嫌か?」
幼「そんなことありません!ただ、貴方に多大なご迷惑をおかけすることになるのが………」
男「俺は大丈夫だよ。それより君がこのまま危ない町をさ迷い続けるのはあまりにも危険だ」
幼「あの、でも、ただ今夜一晩かくまってもらえるだけでよかったんです。
そんな厚かましいお願い…………それに……私は一人でも………」
男「ん?なんて言った?」
幼「い、いえ、何でもありません」
242 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2008/02/21(木) 03:04:24.24 ID:DKq22MAO
男「とりあえずさ、今夜は一晩泊まっていくつもりだったんだろ?」
幼「泊まっていくだなんてそんな……。寝床なんていりません。玄関だけでも与えられれば充分です」
男「おいおい……。まぁ、さ、俺は全然迷惑じゃないから。それだけは分かってくれ」
幼「………はい」
男「俺が嫌になったらいつでも出てっていい。ただし、俺に迷惑をかけるからなんていって出てくのはやめろ。人間誰しも生きてれば必ず誰かしらに迷惑はかけているんだからな」
幼「人間……。わ、私は………」
男「お前がもしこの家に住むことを決めたなら……そうだな、明日はお前の服でも買いにいくか。ちょうど土日だし」
幼「………あ、あの」
男「ん?」
幼「一緒に住むことに決めました。あの、よろしくお願いします」
男「ああ、よろしく」
幼「あの、お名前………」
男「あ、そういえばまだだったな。俺は男っていうんだ」
幼「よろしくお願いします男さん」
男「君の名前は?」
幼「前に使われてた名前は製造番号でした。……X0001といいます」
男「あー、駄目だそんなの。名前は記号じゃないんだ。確かに個人を識別するためにあるようなもんだけどな、名前にはいろんな意味が込められているんだから」
幼「……じゃあ、男さんが名付け親になってください」
男「ん、いいのか?ん〜、それじゃあ………。…………シロ」
幼「白?」
男「ああ。何にも染まっていない色。また、何にでも染まる色。お前はまだ白色だ。これから何色に染まるのかな」
白「………シロですか、悪くないです」
男「じゃあ、これからよろしくな、シロ」
白「はい、よろしく」



こうして俺とシロの同棲が始まった
243 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2008/02/21(木) 03:09:00.15 ID:DKq22MAO
とりあえずここまで
初めてSS書いたからいろいろ酷いと思うんでここをこうしたらいいとかあったらアドバイスおながいします
244 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/21(木) 03:15:04.47 ID:GwHFT.AO
ワクテカしとこうじゃないか
245 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/21(木) 07:34:50.10 ID:wI5xs6AO
テカテカしとこう
246 :SS@ビックバン :2008/02/21(木) 07:37:49.89 ID:5Hgip4Y0
ワクワクしているわけで
247 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/21(木) 07:51:43.17 ID:nI90s.AO
クテクテしといたらいいんだな
248 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2008/02/21(木) 08:04:52.33 ID:IiRvdsDO
静男GJ!!!!!全俺が泣いた!!!お疲れ!!
249 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/21(木) 09:17:57.88 ID:hRTrWCwo
>>243
がんがん好きにやっちゃいなよ
ワクテカなんだぜ
250 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/21(木) 09:33:35.35 ID:hRTrWCwo
ちと製作板の話なんだけど
製作板はsage進行で頼むよ

こっちはあげあげで多分問題なし
251 :SS@姉妹 :2008/02/21(木) 15:40:50.64 ID:7fr.vGc0
姉妹幼女2日目昼

カチャ・・・シュボ
男「ふー」
男「そろそろか、なんでこんな時に幼女買っちまったんだろう」
男「とは言ってももっと早く買えば良かったって訳でもないんだよな」
男「だからと言って断る訳にもいかないし」
男「まったくどうするかな」
ガチャ
幼女妹「男さんここからどうするんでしたっけ?」
男「ん?おっここまで出来たか、ここからはなさっき言った秘奥義を使うんだ」
幼女姉「そんなこと言ったですか?」
男「あれほど話を聞けと言ったろうに」
幼女妹「秘奥義って下右下右のやつですか?」
男「その通り、さすが妹」
幼女姉「わ、私だって知ってたです!私が言うと妹の為にならないから言わなかった
だけです!」
男「へいへい」
幼女妹「出来た!」
男「これで妹は完璧だな」
幼女姉「次は私の番です」
幼女妹「頑張って姉さん」
幼女姉「まかせるです、妹がやってるのを見て覚えたです」
男「まぁ頑張ってくれ」
それから姉が無事出来たのは3時間後の事である
男「さて、なんだかんだやってたら昼過ぎたな」
幼女姉「男があんなもん出すのがいけないです!」
幼女妹「その割には夢中だったよね」
幼女姉「そうですけど」
男「いい時間つぶしになったじゃないか」
幼女姉「そ、そうです!」
幼女妹「そうですね」
男「それじゃあ買い物にでも行くか」
幼女姉「賛成です」
幼女妹「はい」
252 :SS@姉妹 :2008/02/21(木) 15:42:06.03 ID:7fr.vGc0
姉妹幼女2日目昼下がり

歩きながら

男「で、どこか行きたいところはあるか?」
幼女姉「別に無いです」
幼女妹「僕も特には」
男「そうか、俺もないから適当にぶらつくか」

繁華街的な所で

男「さすがに休日の昼間は沢山人がいるな」
幼女姉「すごい数です」
幼女妹「まるで人がゴミのようですね」
男・幼女姉「・・・」
幼女妹「どうかしたんですか?」
男「いや、なんでもない」
幼女姉「我が妹ながら恐ろしいです」
ドンッ
幼女妹「あっ」
女「ごめんなさい、怪我とかない?」
幼女妹「はい、大丈夫です。すみません」
男「大丈夫か?」
幼女妹「はい」
男「はぐれると大変だからな、手握るか」
ギュ
幼女妹「あ」
男「これで大丈夫だ」
幼女妹「はい///」
253 :SS@姉妹 :2008/02/21(木) 15:43:12.96 ID:7fr.vGc0
姉妹幼女2日目昼下がり

幼女姉「ジー」
男「どうした?」
幼女姉「べ、別になんでもねーです」
幼女妹「男さん、姉さんもはぐれるとたいへんですから」
男「そうだな、ほら」
幼女姉「し、しかたないです。本当は手なんて握りたくねーですがはぐれたら
大変ですか握ってやるです」
男「へいへい」
幼女妹「もう、姉さんは」
幼女姉「男!」
男「なんだ?」
幼女姉「あれはなんですか?」
男「あれは○ナルドだ」
幼女妹「ド○ルド?」
男「ああ、マクドナ○ドのキャラクターだ」
幼女姉「気持ち悪い顔ですね」
男「そんなこと言うとドナル○に襲われるぞ」
幼女妹「あの人形動くんですか?」
男「ああ、悪い子にはおしおきするんだ」
幼女姉「そんな子供だましには引っかからないです」
男「だよな〜」
幼女姉「じゃああれはなんですか?」
男「あれは○プーだ」
幼女妹「名前とは違って随分と怖い顔してるんですね」
男「まあ・・・な」
幼女姉「あれはなんです?」
男「あれは・・・」
幼女妹「どうしたんですか?」
男「いや何でもない、この先に俺の学校があるんだ行くぞ」
幼女姉「ちょっと男!あれはなんですか!?」
254 :SS@姉妹 :2008/02/21(木) 15:43:44.83 ID:7fr.vGc0
姉妹幼女2日目夕方

学校

男「ここが俺の通ってる大学だ」
幼女妹「大きいですね」
幼女姉「男!さっきのあれはなんだったですか!」
男「気にしたら負けだ」
幼女姉「訳わからないです」
幼女妹「中に入ってもいいですか?」
男「いや、関係者以外は入れないんだ」
幼女妹「そうですか」
キーンコーンカーンコーン
男「もうこんな時間か」
幼女妹「今の音は?」
男「一定の時間になったら音が鳴るように設定されてる鐘だ」
幼女姉「いきなりでちょっとびっくりしたです」
男「そろそろ帰るか」
幼女妹「はい」
幼女姉「わかったです」

帰り道

男「今日はどうだった?」
幼女妹「楽しかったです」
男「それはよかった」
幼女姉「スー」
幼女妹「姉さん重くありませんか?」
男「全然、やっぱ子供だよ」
幼女妹「今日の姉さんは本当に楽しんでましたよ」
男「それならいいんだが」
幼女姉「男・・・・スー」
男「黙ってればかわいいもんだな」
幼女妹「本人が聞いたら怒りますよ?」
男「大丈夫だよ、今はぐっすり俺の背中で寝てるから」
幼女妹「そうですね」
男「今日は何か食べたいものあるか?」
幼女妹「男さんの作るものならなんでも」
男「それじゃあ気合入れて作らないとな」
255 :SS@姉妹 :2008/02/21(木) 15:44:42.96 ID:7fr.vGc0
姉妹幼女2日目夜

帰宅

男「あれ?」
幼女妹「どうかしましたか?」
男「鍵が開いてる」
幼女妹「閉め忘れじゃあ」
男「いや、ちゃんと確認して出たはずなんだが」
幼女妹「ということは」
男「すまんが姉を頼む」
幼女妹「はい」
男「俺が先に入るから、呼ぶまで入るなよ」
幼女妹「気をつけてください」
男「ああ」
ガチャ
男「・・・」
ギシギシ
男「誰だ!」
???「よう」
男「お前は・・・」
???「上がらせてもらってるぜ」
男「なんだ弟か」
弟「なんだとは失礼だな弟に向かって」
男「てっきり泥棒かと思ってな」
弟「今時泥棒だって入る家くらい選ぶよ」
男「へいへい」
256 :SS@姉妹 :2008/02/21(木) 15:45:12.89 ID:7fr.vGc0
姉妹幼女2日目夜

弟「で、さっきまで誰と喋ってたの?」
男「っとそうだった、妹ー!もういいぞー」
弟「妹?」
幼女妹「大丈夫なんですか男さん?」
男「ああ俺の弟だった」
弟「・・・」
幼女妹「男さんの弟さんでしたか、はじめまして」
弟「はじめ・・・まして・・・」
男「どうした弟?」
弟「いや、あの兄貴がついに犯罪を―――」
男「冗談も大概にしとけよ」
弟「わかってるよ、幼女だろ?」
男「わかってるなら変なこと言うな」
弟「だって兄貴が幼女なんてびっくりしたから」
男「まぁなんとなくだ」
弟「なんとなくねぇ〜」
幼女妹「それじゃあ姉さんをベットに入れてきますね」
男「ああ、頼む」
弟「ところで兄貴は飯食った?」
男「いや、これからだけど」
弟「じゃあ俺が作るよ」
男「そうか、じゃあ頼む」
弟「今夜は俺の得意料理でいくぜ」
男「好きにしてくれ」
弟「出来るまで時間掛かるから風呂でも入ってれば?」
男「そうさせてもらうよ」

風呂場

ザパー
男「ふうー極楽極楽」
男「弟が来たって事は明日は・・・」
ガラガラ
幼女妹「男さん」
男「妹か、どうした?」
幼女妹「弟さんに聞いたら男さんがお風呂だって聞いたので」
男「そうか、一緒に入るか?」
幼女妹「はい」
257 :SS@姉妹 :2008/02/21(木) 15:45:29.25 ID:7fr.vGc0
姉妹幼女2日目夜

幼女妹「男さんの弟さんってどんな人なんですか?」
男「そうだな、変わった趣味を持つ弟だよ」
幼女妹「変わった趣味ですか?」
男「ああ、世間ではオタクって呼ばれてるんだ」
幼女妹「おたく・・・」
男「だが悪い奴ではないんだ、料理が趣味でな。今夜は
あいつが作るんだ」
幼女妹「そうですか」
男「すまんな、俺の料理楽しみにしてたのに」
幼女妹「いえ、弟さんのも楽しみです」
男「今日は得意料理を作るって言ってたからな」
幼女妹「何でしょうね」
男「何を作るかわからないけど、確かなのはうまいってことだ」
幼女妹「楽しみですね」

風呂あがり

男「気持ちよかったな」
幼女妹「はい」
幼女姉「きゃあぁぁぁぁぁぁぁ!!」
男「何だ今の悲鳴は?」
幼女妹「姉さんのでしたね」
バタバタ・・ガチャ
男「どうした?姉?」
幼女姉「知らない男がいるですーーーー!!」
弟「どうやら俺の事らしい」
男「弟、何かしたのか?」
弟「ああ、ほっぺを突いてた」
男「餓鬼じゃあるまいし」
幼女姉「そんなことより誰ですかこの男は!!!」
幼女妹「その人は男さんの弟さんだよ姉さん」
幼女姉「男の・・・弟?」
弟「すまんな、幼女が珍しかったもんでな」
男「悪気はなかったんだ、許してやってくれ」
幼女姉「う〜〜〜〜!もうお嫁に行けないです」
弟「なら兄貴がいるじゃないか?」
男「こら弟」
幼女姉「そ、そうです!だ、誰がこんな男なんかに!!」
弟「なら俺が―――」
幼女姉「余計に嫌ですーー!!」
男「なんとか打ち解けたのか?」
幼女妹「どうでしょう」
258 :SS@姉妹 :2008/02/21(木) 15:45:52.86 ID:7fr.vGc0
姉妹幼女2日目夜

晩飯

弟「今夜は俺の得意料理、豚の角煮〜」
男「ほ〜うまそうじゃないか」
幼女妹「いい香りですね」
幼女姉「ムスー」
弟「どうした幼女姉?あまりにもおいしそうで声が出ないか?」
幼女姉「違うです!」
男「じゃあどうしたんだよ?」
幼女妹「さっきの事をまだ怒ってるみたいです」
弟「だからさっきのは悪かったっていっただろ」
幼女姉「ふんっ!」
弟「ならば!この角煮を食べてうまかったらさっきの出来事は
忘れると言うことでどうだ?」
男「どんな勝負だよ」
幼女妹「かなり自信があるようですね」
弟「どうだ?」
幼女姉「わかったです」
男「素直に折れたな」
幼女妹「何だかんだ言っても姉さんも本当は許してるんですよ」
弟「さぁ食え!!!」
幼女姉「・・・パク」
男・幼女妹・弟「ゴクリ」
幼女姉「・・・うまい・・です」
弟「いやっほーぅ!国崎最高ー!!」
男「ふぅ〜さて俺たちも食うか」
幼女妹「そうですね」
幼女姉「仕方ねーです、今回は許してやるです」
弟「さぁどんどん食え!そしてうまいと言え!!」
男「お前性格大分変わったな」
弟「そう?」
男「そう」
幼女妹「ん!おいしい」
弟「そうだろそうだろ」
男「まぁ確かにうまいけどな」
259 :SS@姉妹 :2008/02/21(木) 15:46:08.24 ID:7fr.vGc0
姉妹幼女2日目夜

弟「兄貴」
男「ん?」
弟「改めて紹介してほしいんだが」
男「そうだな、二人共自己紹介だ」
幼女妹「はい、あらためまして弟さん妹です」
幼女姉「姉ですぅ」
弟「だけ?」
男「ああ」
弟「もっと他にあるだろ、実は魔法が使えるとか残り一人になるまで戦わないと
いけない運命だったりとか」
男「お前はゲームのやりすぎだ」
幼女妹「男さん?」
男「気にしないでくれ、さっき言った趣味の話だ」
幼女妹「はぁ」
男「ほらお前も」
弟「はいよ、知っての通り兄貴の弟だ」
幼女姉「それだけですか?」
弟「それだけ」
幼女姉「つまらない奴です」
幼女妹「姉さん」
弟「なるほど」
男「どうした?」
弟「二人の性格がわかった」
男「またつまらん特技を」
幼女姉「だったら当ててみろです」
弟「まず妹から」
幼女妹「はい」
弟「妹はおしとやかで礼儀正しい、常に他人の一歩後ろを歩いて気を配る感じだな
しっかりした幼馴染タイプだ」
男「ふ〜ん」
弟「姉は好きな人の前では素直になれず冷たく当たってしまうだが心を許したら
とことんまで甘えてくる王道なツンデレタイプだな」
幼女姉・妹「・・・・」
弟「どうだ」
幼女妹「自分ではよくわからないですが概ね当たってると思います」
幼女姉「ふん!そ、そんなの所詮は予想です!」
弟「兄貴からみてどうだ?」
男「確かにそんな感じだけど・・・」
弟「だけど?」
男「姉のは一つ足りないな」
幼女姉「な、何ですか!?」
男「静かになるとかわいい」
弟「確かに」
幼女妹「そうですね」
幼女姉「こら男!変なこと言うなです!そして二人も
納得するなです!!」
260 :SS@姉妹 :2008/02/21(木) 15:46:23.60 ID:7fr.vGc0
姉妹幼女2日目夜

食事後

男「姉はまだ風呂入ってなかったな?」
幼女姉「これから入るです」
男「そうか、一人で大丈夫か?」
幼女姉「子供扱いするなです!!」
弟「兄貴、ちょっといいか?」
男「ああ」
幼女妹「それじゃあ先に失礼します」
男「おう」
弟「おやすみ」
幼女妹「おやすみなさい」
男「話って?」
弟「親父のことだ」
男「やっぱりな」
弟「兄貴は継ぐんだろ?」
男「そのつもりだ」
弟「ごめん」
男「なんで謝る?」
弟「俺には夢があって継げないから兄貴が身代わりになるんだろ?」
男「そうかもしれないけどお前が謝ることじゃない」
弟「でも兄貴だって夢が・・・」
男「気にするな、こう言うのは長男が継ぐもんなんだよ」
弟「でも・・・」
男「それに父さんの跡を継げば将来は約束されたもんだから」
弟「そうだけど」
男「とにかくお前は心配するな」
弟「うん」
男「さて俺も眠くなってきたな」
弟「それと」
男「ん?」
弟「明日親父と母さんが来るってよ」
男「そうか」
弟「兄貴ごめ――」
男「だから謝るなよ」
弟「うん」
幼女姉「男ー!タオルがないです!」
男「へいへい、とにかく今日はもう寝ろ」
弟「わかった」
男「ここにはベットが一つしかないから悪いんだがソファーでいいか?」
弟「ああ」
男「それじゃあおやすみ」
弟「おやすみ」
261 :SS@姉妹 :2008/02/21(木) 15:46:40.52 ID:7fr.vGc0
姉妹幼女2日目夜

寝室

幼女姉「スー」
男(明日父さんと母さんが来る、また跡継ぎの話だろうな)
幼女妹「男さん」
男「なんだ、まだ起きてたのか?」
幼女妹「はい」
男「早く寝ろよ?夜更かしは体に悪い」
幼女妹「はい」
男「どうした?」
幼女妹「なんだか男さん難しい顔してたので」
男「そんな顔してたか?」
幼女妹「はい」
男「大人の事情って奴だ気にするな」
幼女妹「はぁ」
男「明日も散歩するからな、起きられなかったら置いてくぞ?」
幼女妹「はい、頑張って起きます」
男「それじゃあおやすみ」
幼女妹「おやすみなさい」
262 :SS@姉妹 :2008/02/21(木) 15:47:24.37 ID:7fr.vGc0
姉妹幼女3日目朝



男「やっぱ朝の空気は気持ちいいな」
幼女妹「そうですね」
幼女姉「・・・」
男「無理してこなくてよかったんだぞ?」
幼女姉「無理なんかしてないですぅ〜」
幼女妹「大丈夫姉さん?」
幼女姉「ん〜妹が見えないですぅ〜」
男「そりゃあ目瞑ったままだからな」
幼女妹「姉さんしっかりして!」
幼女姉「世界が回る〜です〜」
男「こりゃあ無理だな」
幼女妹「すいません男さん」
男「いやこの状態で公園までこれたのだけでも奇跡だ」
幼女姉「妹〜男〜どこですか〜」
男「ここだ、ほらおんぶしてやるから」
幼女姉「子供扱いするなですぅ〜」
男「そんなこと言うならちゃっかり背中に乗るなよ」
幼女妹「はぁ〜男さんとの散歩が」
男「何か言ったか?」
幼女妹「いえ!何も」
263 :SS@姉妹 :2008/02/21(木) 15:48:16.77 ID:7fr.vGc0
姉妹幼女3日目朝

自宅

ガチャ
男「ふぅ〜朝からいい運動だぜ」
幼女姉「スピー」
幼女妹「良い匂いがしますね?」
男「お、ほんとだ」
弟「おうおかえり」
男「ただいま」
幼女妹「ただいまです」
男「何作ってんだ?」
弟「目玉焼き〜」
男「すまんな」
弟「なぁに泊めてもらったお礼だよ」
幼女妹「何かお手伝いします」
弟「それじゃあ皿をならべてくれ」
幼女妹「はい」
男「俺はこいつをベットに置いてくるわ」
幼女妹「はい、お願いします」

寝室

男「よいしょ」
ドサ
男「ふぅ〜」
幼女姉「男・・・」
男「悪い、起こしたか?」
幼女姉「ん〜・・・ですぅ」
男「顔洗えばすっきりするぞ」
幼女姉「わかったですぅ」
男「そろそろ飯出来たかな」
264 :SS@姉妹 :2008/02/21(木) 15:48:42.10 ID:7fr.vGc0
姉妹幼女3日目朝

朝食

男「いただきます」
幼女妹「いただきます」
幼女姉「ですぅ」
弟「以下同文」
男「ところで父さんと母さんは何時頃来るんだ?」
弟「午後からって言ってた」
男「なら今日は出かけない方がいいな」
幼女妹「男さんの両親が来るんですか?」
男「ああ」
幼女姉「じゃあ今日は何するですか?」
男「そうだな〜」
弟「俺は秋葉行ってくるよ」
男「相変わらずだな」
幼女妹「じゃあ僕達もどこか出かけた方がいいですか?」
男「いや大丈夫だろ」
弟「そろそろ行ってくるわ」
男「そうか、今日も泊まるのか?」
弟「いや帰るよ、あんまりここにいても二人に煙たがられるからね」
幼女妹「そ、そんなことありません!」
幼女姉「さっさと帰れです」
幼女妹「姉さん!」
弟「とまあこんな感じだからね」
男「じゃあまたな」
弟「また」
幼女妹「姉さんはあんなこと言ってますが本当は違うんです」
弟「妹は大変だな」
265 :SS@姉妹 :2008/02/21(木) 15:49:01.66 ID:7fr.vGc0
姉妹幼女3日目朝

幼女姉「ふんっ!」
弟「幼女姉」
幼女姉「何ですか」
弟「耳貸せ」
幼女姉「嫌です」
弟「いいから貸せって」
幼女姉「なんですかもう」
弟「ゴニョゴニョ」
幼女姉「よ、余計なお世話です!!」
弟「妹も」
幼女妹「はい?」
弟「ゴニョゴニョ」
幼女妹「はい・・・頑張ります///」
男「何吹き込んだんだ?」
弟「気にしない気にしない」
男「はぁ」
弟「それじゃあまたな」
男「おう」
幼女妹「はい、さようなら」
幼女姉「さっさとどっか行けです!!」
バタン
男「さて今日は何するかな」
幼女妹「何処にも出かけないんですよね?」
男「ああ」
幼女妹「でしたら、料理を教えてください」
男「別に構わないが」
幼女姉「妹だけずるいです!私にも教えろです!」
男「へいへい、二人まとめて教えるよ」

それから男は二人にチャーハンを教えた
266 :SS@姉妹 :2008/02/21(木) 15:50:19.98 ID:7fr.vGc0
とりあえずここまで〜
疲れた、予定では6日間の話にしようと企んでます
267 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/21(木) 16:35:59.51 ID:hRTrWCwo
>>266
乙、幼女姉妹のまったりしたふいんきはええのぅ
268 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/21(木) 17:02:48.06 ID:QZKbSoAO
こっちにきてたのかorz
しかも3スレ目

読む気なくなた
269 :SS@欠損 :2008/02/21(木) 17:03:36.85 ID:JZ5y47Eo
>>266
わかった全裸になって待ってる

最近ここの住人のせいで全裸になりすぎてる気がするが
気にせず続きを投下してしまえ

−医者と幼女の共通点−21

竜「で、来たのはいいが何頼む?」
春「えー・・・と、よくわからないです」
武「まずは卵じゃない?」
竜「山葵入ってないしな、すいませーん卵3つください」
武「回転寿司なのに流れてるのは取らないのか?」
竜「回転寿司ってのはなぁ、回転って言っておいて回転してるメリットはデメリットに比べるとあまり大きくないんだぜ?」
武「なに?ネタが乾くとかそういうことが言いたいの?」
竜「・・・・・・うん、頼むから先を読まないで」
武「まぁいいじゃないか、ほら、卵きたよ」
竜「あ、はい、ほら春、卵だ」
春「これが寿司ですか」
竜「あぁこれが寿司だ、すいませーーん鮭6つくださーーい」
武「竜司、回ってるんだからそっちを取ろうよ」
春「回転してるのを取ったほうがいいんですか?」
武「うーん・・・好きなほうにすればいいよ、ネタが見つからなかったら注文するんだ」
春「じゃあ、かっぱ巻きが食べたいです」
武「あ、ちょうど回ってきたね」
春「ありがとうございます」
竜「紫足りないぞ〜〜」
春「え?え?」
武「気にしなくていいよ」
春「む・・・紫ってなんですか?」
武「ただの醤油だよ、醤油さしの醤油が無くなったんだって」
春「しょ・・・醤油ですか」
武「だから気にしないで食べたほうがいいよ」
春「あ、はいそうします」

―――――――――――――
食後、病院にて

竜「美味かったな」
武「回転寿司にしてはね」
竜「なんだ、お前はグルメか」
武「母さんが釣りやっててね、捌くのが僕の仕事だった」
竜「いつの話だ?」
武「小学生の頃・・・あのころは捌いてるときに魚がこっちを睨んでくるのが怖かったな」
竜「・・・・・・」
武「オニカサゴは特に怖かった」
竜「確かに怖そうだが、小学生の頃オニカサゴを捌けたお前のほうが怖い」
武「大丈夫、棘を切ってこないほど母さんは初心者じゃない」
竜「見た目の話だ」

※オニカサゴの棘には猛毒があるので初心者は取り扱いに注意してください
270 :SS@欠損 :2008/02/21(木) 17:43:50.83 ID:JZ5y47Eo
−医者と幼女の共通点−22

竜「春ー、授業の時間だ」
春「あれ?武田さんは?」
竜「今日は仕事だ」
春「そうなんだ」
竜「さぁ、今日も株価の勉強だ!!」
春「・・・・・・」
竜「・・・ごめんなさい、真面目にやります」
春「じゃあ、教科書どうぞ」
竜「え、なんで俺に渡すの?」
春「教える側が教材持ってなかったら教えられないでしょ」
竜「あ・・・そうだね・・・じゃあやろうか」

5時間後

武「調子はどう?」
竜「英語で春に負けた」
武「・・・・・・竜司、お前大丈夫か?」
竜「いや、俺が馬鹿なんじゃない、春の学習速度が速いんだ」
武「どこを勉強してるんだ?」
竜「中学2年生の英語・・・」
武「この短時間で全部覚えられるのも驚異的だけど、中学生の問題で負けるお前もどうかと思うぞ」
竜「・・・・・・俺、一問間違えただけなんだぜ?」
武「・・・春は全問正解なのか」
竜「俺もここまでの短時間で全部覚えるとは思わなかった・・・」
武「どんな教え方したんだ?」
竜「えー・・・書店で売ってた参考書の単語と文法を書き写させただけだ・・・」
武「えらく手抜きな授業だな、教科書は使わなかったのか?」
竜「・・・・・・必要ないみたいだ」
春「頑張りました!!」

春がさわやかな笑顔を向けてくる

武「・・・頭脳だったらもう竜司を越してるかもな」
竜「春〜・・・次は負かしてやるぅ〜・・・」
武「それは教える人が言う言葉じゃないと思うぞ」
春「次も頑張りますよ!!」
武「・・・すごいやる気だね」
春「楽しいですから」
竜「ぐぉぉ・・・」
武「竜司、変な声をあげる前に自分も勉強したらどう?」
竜「・・・・・・そうする」
武「だけど・・・こんな幼女は見たことないな、物事を覚えるのが早すぎる」
竜「映像記憶でも持ってるんじゃないか?」
武「映像記憶か・・・・・・春、昨日読んだ本の中身の18から32ページを一字一句間違えず書き写せるか?」
春「え・・・明日でいいですか?」
武「できれば今がいい、気になったことはすぐに調べたほうがいいんだ」
春「じゃあ、しばらく待っててくださいね・・・」
271 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/21(木) 18:13:33.03 ID:GwHFT.AO
>>268
そんなこと言うなよ
男は度胸!なんでも試してみるのさ
272 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/21(木) 18:43:21.83 ID:hRTrWCwo
>>268
まとめwikiに全作品整理されてる
状況は
>>1 >>114 >>115 >>132 >>161
読むだけでもいいし
参加ももちろん大歓迎
もし自分の未完の作品あるなら完結してしまうとかね
住人増えるのはいい事だwwwwww
273 :SS@欠損 :2008/02/21(木) 18:44:38.82 ID:JZ5y47Eo
−医者と幼女の共通点−23

春「あ、どの本ですか?昨日はたくさん読みましたけど・・・」
武「じゃあ『初心者の応急処置』を書いてみて」
春「あ・・・絵は無理ですよ?」
竜「絵以外は書けるのか・・・?」
春「やってみますね」

1時間後

春「眠いです・・・」
武「さすがに疲れたかな?」
竜「でも、18から25ページまであってるぞ」
武「・・・・・・」
竜「ほら、句読点まで正確に」
武「・・・人は幼少期のころまで普通に持っているって言われてるけど、幼女の場合はどうなるんだろうな」
竜「そもそも幼女に勉強を教えようって人がいないからな、前例が無いから分からん」
春「目が〜・・・」
武「あ〜・・・目薬あったかな・・・」
竜「春、今日はもう寝るか?」
春「あう〜・・・」
武「・・・目薬ないや」
竜「春、寝る?」
春「そうします〜」
竜「おやすみ〜」
武「おやすみ」
春「おやすみです〜・・・」

――――――――――

・・・・・・
・・・・・・・・・ぁ
もう朝かな・・・
・・・・・・・・・・・・暗いな
時計・・・あ、まだ2時だ・・・
目が覚めちゃった・・・

白い部屋を出て病院の中庭に来た
こんな時間だから誰もいない

近くにあったベンチに座り込んで空を見上げる

この時間は中庭や一部病院の電気はついてない

春「・・・・・・」

何も考えずにずっと

夜が明けるまで空を見上げてた
274 :SS@欠損 :2008/02/21(木) 19:18:32.85 ID:JZ5y47Eo
今日はここまでだwwwwww
おとなしくほかの人のSSを全裸でワクテカするwwwwww
275 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/21(木) 19:37:43.82 ID:hRTrWCwo
>>274

服きろwwwwww
276 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/21(木) 19:47:03.59 ID:GwHFT.AO


だがおまいは多少全裸継続時間が長すぎるぜ
277 :SS@欠損 :2008/02/21(木) 20:23:59.98 ID:JZ5y47Eo
>>275
>>276
何かに目覚めそうです
278 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/21(木) 20:26:55.18 ID:GABsXe2o
寒くないか?
279 :SS@ビックバン :2008/02/21(木) 21:11:49.17 ID:mxCD5UI0
>>223
脱字ハケーン

「リズの胸に顔をうずめた・・・」→「リズは静男の胸に顔をうずめた・・・」

リズの胸にうずめてどうするwwwwwwいや、したいけどさ・・・
280 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/21(木) 21:12:52.40 ID:GABsXe2o
誤字がwwwwwwwwwwww
281 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/21(木) 21:39:14.91 ID:hRTrWCwo
>>279
修正した
282 :絵描き@幼男 :2008/02/21(木) 22:47:57.78 ID:Kr.54Bwo
>>191
修正してみやした。
http://up2.viploader.net/pic/src/viploader584510.jpg
目は自分でも気に入ってなかったんだw
なんかうまい事いかなくてね。
修正したら大分ふいんき(なぜk ry)変わってまったけど。


あと、「富男の幼女日記」の幼女を描いてみました。随分とラフだけど。
http://up2.viploader.net/pic/src/viploader584515.jpg
283 :SS@ビックバン :2008/02/21(木) 23:09:13.73 ID:mxCD5UI0
>>281
thx!

>>282
のわぁああああ!!
幼女萌えるうううううううう!!!
しかも、メイド(オバタリアン)まで描いてくれたのかwwwwwwwwwwww
ありがとうwwwwwwwwwwww
お陰でインスピレーション北wwwwwwwwww

そして、タイミング良く
富男の続き書いたから投下するぜ!!!
長らく間が空いてるから、以前の話はwwiki見てくれよな!!
284 :SS@ビックバン :2008/02/21(木) 23:10:20.33 ID:mxCD5UI0
〜富男の幼女日記、恋人達のミッドナイト、ホワイトアウト〜 ぱーと3

その日の夜・・・
富男「さ〜てと、それじゃ、そろそろ寝るとしますか」
幼女「そうですね!私も、もうクタクタで・・・」
富男「・・・ホントに体力ねぇな・・・」
幼女「あ、あはは・・・すみません・・・」
富男「体は全ての資本だぞ?鍛えねぇとな・・・」
幼女「そうですね・・・私も何とかしないと・・・とは思ってるんですが・・・」
富男「ま、それは、おいおい鍛えるしかないかな」
幼女「はい!今後、頑張ります!」
富男「じゃ、と言う事で、俺は寝るわ!」

・・・・・・・・・・・・

富男「おい・・・幼女・・・試みに聞くが、何で俺の寝室に居る?」
幼女「一緒に寝ましょう♪お兄様♪」
富男「や、やっぱりかぁ!?じ、自分の寝室で寝なよ!」
幼女「だ、だって・・・寂しいじゃないですかぁ・・・」
富男「な、寂しいってお前な・・・」
幼女「むぅ・・・あんなにだだっ広い所・・・一人で寝たくありません・・・」
富男「・・・だ、だがな・・・俺は男であって、幼女は女であって・・・」
幼女「・・・良いじゃないですか・・・愛し合ってる訳ですし・・・フフフ♪」
富男「な・・・お、お前・・・そんなに一緒に寝たいのか・・・?」
幼女「はい・・・」
富男「・・・はぁ・・・・・分かったよ・・・ほら、ベッド入れ」
幼女「やった♪」

バフン!

富男「ごほごほっ!お、お前、そんな勢い良く・・・」
幼女「だって、嬉しいんですもん♪」
富男「・・・まったく・・・まぁ、良いか・・・幼女が嬉しいなら・・・」
幼女「えへへ♪ありがとうございます♪」
富男「ふぅ・・・じゃあ、おやすみ・・・」
幼女「はい♪おやすみなさい♪」
285 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/21(木) 23:14:03.25 ID:ZIwLR6co
久々の富男ktkr
286 :SS@ビックバン :2008/02/21(木) 23:28:29.17 ID:mxCD5UI0
とりあえず今日はココまでです!

ところで、「富男の幼女日記」の幼女の名前を決めようと思うんだが
ここは、みんなに募集してみたい!もし、良ければだけど・・・

とりあえず、要綱を決めるぜ!!

締め切りは、2月23日の24時まで

決めるキャラ:幼女(長い場合は愛称とかもおながいします!)

選考方法:応募された名前の中から俺が選ばせて貰います!

みんな!もし良ければ応募してくれ!!待ってるぜ!!
287 :SS@幼男やばす :2008/02/21(木) 23:40:51.98 ID:9szyPRU0
投下しようと思ったけど今日は>>284にまかせたwwwwwwww!!
288 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2008/02/21(木) 23:54:40.68 ID:DKq22MAO
>>282
上手い

でもレイプ目に見えたのは内緒だ
289 :SS@ビックバン :2008/02/22(金) 00:10:36.14 ID:1DEQEeA0
>>287
今日はここまでだってばwwwwww
是非、投下してくれよwwwwwwww

悪いが今日はもう、寝させてもらうぜ・・・
みんな乙!おやす〜
290 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2008/02/22(金) 05:11:52.83 ID:./l/cUAO
>>244ー249
ありがとう
お前らになら掘られてもいい


>>242の続き



男「じゃあ、風呂入るか」
白「え……えっ?おふろ、ですか?」
男「ああ、お前だいぶ汚れてるだろ」
白「お……男さんと一緒に入るのですか?」
男「ああ、嫌か?
  あ、別に変なことはしないぞ。シロは一人じゃ入れないと思ってな……」
白「いえ、大丈夫です。一人で入れます」
男「………そうか。じゃあ先入ってくれ。夕飯の準備してくる」
白「はい」

そうしてシロはそそくさと風呂場へ入って行った。
………まだ信用されてないのだろうか。
仕方ないな。まだ会って何時間も経ってないし。

(ドタンバタン)

白「きゃあああ!!男さん!急に水が冷たくなりましたぁーーーっ!!!」

………なんだ、風呂入れないんじゃないか。
思わず苦笑する。

男「シロ〜。入れないなら最初からそう言……」
白「は、入らないで下さいっ!!」


………ちょっとイラッときた。
年頃の女の子ならまだしも、まだ父親と一緒に風呂に入っててもおかしくないような年齢の幼女に煙たがられるなんて。
………外見年齢より精神年齢が高い幼女なんだろうか。
それならあんなに謙虚なのも分かるが………

脱衣所越しにシロへお湯の出し方を教え、俺は再び夕食の準備に取り掛かった。
291 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2008/02/22(金) 05:14:35.15 ID:./l/cUAO
しばらくするとシロが上がってきた。
………タオル一枚で。

白「………男さん、服……」

……しまった。明日幼女ショップに服買いにいくって言ったからか今日着る服のことはすっかり忘れてた。

男「あ、ああごめん!今探してくる!」

俺は急いでクローゼットの中を漁った。
俺の服のサイズはどれも合わないよなぁ……
………上着ならガウンでなんとかなるか。

男「すまんシロ。とりあえずこれで我慢してくれ」
シロに冬物のガウンを渡し、下に履くものを探す。

下はおそらく何を着てもダボダボだからな。せめて下着代わりになるものだけでも………

白「あの」
男「うわっ」

いきなり後ろからシロに声をかけられた。

白「下着は、いいです」
男「いい?………いらないってこと?」
白「はい」

………落ち着け俺。
ノーパンで生活するなんて露出狂かこのスレの住人ぐらいだ。
……このスレの住人?俺は何を言ってるんだ………
とにかくシロは、この子はそんな変態どもとは違う、違うはずだ!!
違ってくれ!!!

白「下は履かなくていいです。今までも履いていませんでしたから」





……………シロ、お前、変態だったのか…………orz
292 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2008/02/22(金) 05:15:45.93 ID:./l/cUAO
い、いや、これは俺へのサービスとも受け取れる。
きっと何か俺の役に立ちたいと思っていたけど何もできないからご奉仕という最終手段に出たと、そう考えるんだ!いや、きっとそうに違いない!!

俺は思いきって言ってみた。

男「なぁ、シロ。パンツ履かないってことは見られてもいいってことだよな?
その……大事な所………」

どう見ても変態の発言だが、それはお互い様だ。

白「大事なところ?………まさか、見たんですか!?」

いや、アンタ見せる気満々じゃないか。

男「まだ見てないけど、危ないぞ。その……きわどいというか……」

シロは慌てて巻いていたタオルを下にさげる。
………この子はわけがわからん。
見られるのを嫌うのにノーパン希望………。
まぁ、俺に見せるつもりがないのは分かった。
ただ単にパンツは窮屈で好まないってだけだと解釈しとこう。
293 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2008/02/22(金) 05:21:13.15 ID:./l/cUAO
ちょっといざこざはあったが、ようやく夕食ができたのでシロと食べることにする。

誰かと夕飯を一緒に食べるのなんて一人暮らしを初めてから一度もなかった。
友達がいないわけではない。何も無い自分の家に呼ぶ理由が無かっただけ。

でもこうやって一緒に食べるだけで………随分と料理の味も違ってくるんだな。

白「………おいしいです」
男「そうか、よかった」

自炊が出来てて本当によかった。
これがコンビニ弁当だったら雰囲気もだいぶ違ったと思う。
なにせ暖かみが違う。

男「………シロ、寒くないか?」
白「いえ、大丈夫です」

結局シロはタオル1枚にガウンという格好のままだ。
風邪を引かないか本気で心配だ。

男「今日は布団たくさんかけて寝ろよ。体暖めないと風邪ひくからな」
白「……男さんはどこで寝るんですか?」
男「ソファーで寝るさ」
白「……あの、一緒に寝てください」

……正直、予想GUYだった。
風呂場で嫌がられたから、一緒に寝ることもないだろうと思ってた。

男「シロ、いいのか?俺に気を使わなくてもいいんだぞ」
白「一緒に寝てくれればもっと暖まりますから」

絶対にシロには手を出さない。
それは彼女を家に連れてきたときから決めていたが、今彼女が履いてないことを考えると………俺の意思に反して手と男の性が動き出すかもしれん。

そのときは………
まぁ、そのときだ。
294 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2008/02/22(金) 05:22:56.75 ID:./l/cUAO
男白「「ごちそうさまでしたー」」

男「じゃあ、俺は食器洗うからシロは先寝てていいぞ」
白「いえ、私も手伝います。男さんはおふろまだでしたよね?私が洗いますので入っちゃってください」
男「ん、いいのか?じゃお願いするよ」



風呂………脱衣所まで水浸しになってた………
やれやれ……こりゃ掃除が大変だ………




白「あ、あがりましたか」
男「おっ、お疲れ。ありがとうな」
白「じゃあ寝ましょうか」
男「おっと歯磨きを忘れてるぞ」


二人で一緒に洗面所で歯を磨く。
シロは背が低いので鏡が見えない。
俺も昔はこんなんだったなぁ………





白「おやすみなさい、男さん」
男「ああ、おやすみ」

二人で同じベッドに入る。
俺たちは向かい合って寝た。


しばらくはいろいろな考えが頭の中に浮かんで眠れなかった。

シロは、自分のことをあまり話さなかった。
幼女狩りの話はしたけど、自分が野良幼女だとは言ってない。
どこから来たのかも教えてくれなかった………
そのうち、打ち明けてくれるだろうか。
その時、俺は何ができるんだろう。

………今は、シロの事情は深く詮索しないでおこう。
シロと楽しく過ごすことだけを考える。
そして、もし誰かが襲ってきたら、絶対に、守り抜く………
………絶対に………



シロが完全に眠りに落ちた頃、俺はそっと彼女を抱きしめた……………
295 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2008/02/22(金) 05:24:19.82 ID:./l/cUAO
ここまで
このペースじゃあ今月中に終わるか分からんね
296 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/22(金) 07:33:52.14 ID:/xm3xkAO
ふむ、変態か………言うね〜
297 :SS@ビックバン :2008/02/22(金) 11:22:53.40 ID:1DEQEeA0
乙!

ノーパン?違うね!全裸だ!!
298 :SS@欠損 :2008/02/22(金) 12:40:48.29 ID:uW/8DW2o
>>297
俺もだ!!
299 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2008/02/22(金) 12:49:10.73 ID:Rnr7jcAO
>>297
http://imepita.jp/20080206/445741
300 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/22(金) 14:53:08.05 ID:DeHLR6DO
>>299
ヒドスwwwwwwwwwwwwwwww
301 :SS@欠損 :2008/02/22(金) 15:22:12.37 ID:uW/8DW2o
>>299
俺にとっては褒め言葉だ
302 :SS@幼男やばす :2008/02/22(金) 15:33:26.36 ID:Haiykh20
>>301
おまえはSS@全裸に変えろwwwwwwwwwwww
303 :SS@全裸 :2008/02/22(金) 15:48:10.90 ID:uW/8DW2o
>>302
じゃあこっちのコテはこれにするぜwwwwwwwwww
304 :SS@姉妹 :2008/02/22(金) 15:49:39.04 ID:19MMmIw0
何だ・・・この流れ・・・
姉妹幼女投下しま〜す
305 :SS@姉妹 :2008/02/22(金) 15:50:47.92 ID:19MMmIw0
姉妹幼女3日目

午後

男「とまぁ、味付けや材料は慣れてきたら自分なりに工夫して入れること」
幼女妹「はい」
幼女姉「これなら私にも作れそうです」
男「今回は俺好みに作ってみたんだがどうだ?」
幼女妹「おいしいです」
幼女姉「私の方がもっとうまく作れるです」
男「へいへい」
ピンポーン
幼女妹「お客さんですね」
男「誰だろ?」
ガチャ
男「はい?」
???「元気にしてたか?」
男「父さん!」
???「元気そうね」
男「母さん!」
父「さぁ男!父さんの厚い胸板に飛び込んで来い!」
男「いや、いいや」
父「折角の再会じゃないか」
男「先週逢ったばかりじゃん」
父「細かいことを気にしてたら立派な男にはなれんぞ!」
男「へいへい」
母「これおみやげ」
男「何これ?」
母「おまんじゅう」
男「温泉帰りじゃあるまいし・・・とにかく上がってよ」
幼女妹「男さん、誰でしたか?」
幼女姉「どうせ新聞の勧誘です」
男「父さんと母さんだよ」
父「・・・」
母「まぁまぁ」
男「ほら二人共、自己紹介だ」
幼女妹「はじめまして男さんのお父さんお母さん、幼女妹です」
幼女姉「幼女姉です」
父「・・・」
母「これはこれはご丁寧に、男の母です」
男「どうしたの父さん?」
ガシッ
男「え?」
父「あれほど犯罪だけはするなと――」
男「そのネタ弟も使ったよ」
父「ちっ、二番煎じか」
男「なんで家の男共はこうなんだ」
父「では、男の父だ。男が世話になってるな」
幼女姉「まったくです」
幼女妹「姉さん、お世話になってるのは僕達だよ」
男「はぁ」
306 :SS@ビックバン :2008/02/22(金) 15:50:51.50 ID:1DEQEeA0
>>299
あ・・・ビクンビクン
307 :SS@姉妹 :2008/02/22(金) 15:51:25.08 ID:19MMmIw0
姉妹幼女3日目

昼下がり

父「で、もうやったのか?」
男「聞き流していい?」
父「出来るものならな」
母「はいこれ、三人で食べてね」
男「ありがとう」
幼女妹「ありがとうございます」
幼女姉「ありがたくもらうです」
父「全員に流された!?」
男「今日も仕事だったんでしょ?」
父「ああ、海外進出にむけてな」
男「へ〜海外か〜」
母「それで今日男に話が―――」
父「母さん」
母「はい?」
父「すまないが煙草を買ってきてくれないか?」
母「・・・わかりました、いつものでいいですね?」
父「頼む」
男「・・・二人は母さんについてってくれ」
幼女妹「わかりました」
幼女姉「どうして私が行かなくちゃいけないですか」
男「母さんの道案内だ」
幼女姉「なら妹一人で」
幼女妹「姉さん行くよ」
幼女姉「ちょっ、妹!」
バタン
308 :SS@姉妹 :2008/02/22(金) 15:52:23.35 ID:19MMmIw0
姉妹幼女3日目

父「すまんな」
男「別に」
父「いつあの幼女を?」
男「つい3日前にね」
父「ほぅ」
男「何?」
父「いや、まさかお前が幼女を買うとはな」
男「変?」
父「目的にもよるな」
男「父さん」
父「すまんすまん」
男「で、本題は跡継ぎの話だろ」
父「その通り」
男「・・・」
父「改めて聞くが継ぐ気はあるんだろ?」
男「うん」
父「それを聞いて安心したよ」
男「それを聞くために今日来たの?」
父「そうだが?」
男「暇人」
父「おいおい、午後も仕事入ってたんだが部下に押し付けてきたんだぞ」
男「電話でもいいじゃん」
父「こういうことは直接会って聞かないとな」
男「そういうもんなんの?」
父「そういうもんだ」
男「めんどくさいね」
父「まあな、それと明後日なんだが儂の会社の手伝いをしてくれ」
男「また?」
父「いい社会勉強だろ?」
男「それはそうだけど、なんか手伝いの割には社員より仕事多いんだけど?」
父「それは儂の指示だ」
男「社会勉強?」
父「もある」
男「他には?」
父「儂の負担を軽減する為」
男「って!社長の仕事なんてやって大丈夫なの!?」
父「大丈夫だ」
男「そこで言い切れる父さんはすごいと思う」
父「なんたって社長だからな」
男「そこは関係ないよ」
父「というわけで、明後日は頼んだぞ?」
男「わかったよ、何時から?」
父「朝からだ」
男「わかった」
309 :SS@姉妹 :2008/02/22(金) 15:52:39.22 ID:19MMmIw0
姉妹幼女3日目

父「話は変わるが」
男「何?」
父「お前はさっきの幼女どっちが好みだ?」
男「さて、風呂でも沸かしてくるかな」
父「今夜はお父さんと入るか?」
男「絶対にやだ」
父「ヒドイ!!」
男「何処に二十歳過ぎた息子と一緒に風呂入る親がいるんだよ?」
父「ここに」
男「へいへい」
父「・・・お前はあの幼女二人は好きか?」
男「いいかげんにしないと怒るよ?」
父「まじめな話だ」
男「・・・かわいい妹だよ、それ以下でも以上でもない」
父「そうか」
男「うん」
父「もし・・・あの二人と・・・」
男「ん?」
父「いやなんでもない」
男「そう」
ガチャ
幼女姉「今帰ったです〜」
幼女妹「ただいまです」
母「男〜ついでに食材も買ってきたわよ」
男「ありがとう母さん」
幼女姉「見ろです男!」
シャキン
男「チョコバット?」
幼女姉「そうです!男の母が買ってくれたです!」
幼女妹「すいません、姉さんがどうしてもと言うので」
幼女姉「そういう妹もちゃんと買ってもらったです」
幼女妹「これは・・・その」
男「ちゃんとお礼は言ったか?」
幼女姉「勿論です!」
幼女妹「はい」
男「ごめんね母さん」
母「いいのよ、娘が出来たみたいで嬉しかったわ」
父「母さん煙草は?」
母「あら?忘れちゃいました」
父「いいもん!男のを貰うから!」
男「息子の前で拗ねるなよ」
310 :SS@ビックバン :2008/02/22(金) 15:52:56.53 ID:1DEQEeA0
いやっほぅ!!姉妹幼女北wwwwwwwwww!!
311 :SS@姉妹 :2008/02/22(金) 15:53:10.02 ID:19MMmIw0
姉妹幼女3日目

夕食

母「こんなものかしら」
男「おお〜」
幼女妹「すごいですね」
幼女姉「ゴクリ」
父「さぁとくと味わうがいい!」
男「なんで父さんが言うんだよ?」
父「いやなんとなく」
母「じゃあいただきましょうか」
幼女妹「はい」
幼女姉「食べるです」
男「やっぱり母さんの作る料理はうまいな〜」
母「そうかい?頑張ったかいがあったよ」
幼女妹「この料理はなんて言うんですか?」
母「これは肉じゃがって言うのよ」
幼女姉「これは何ですか?」
母「それは――」
男「モグモグ」
父「男」
男「ふぁん?(何?)」
父「この米、儂が炊いたんだが・・・」
男「で?」
父「うまいか?」
男「普通」
父「じゃあ、この味噌汁。儂が盛り付けたんだが」
男「で?」
父「うまいか?」
男「父さん関係ないじゃん」
父「じゃあじゃあ!この皿、儂が並べたんだが」
男「既に料理じゃないし」
父「(´・ω・`)」
312 :SS@姉妹 :2008/02/22(金) 15:53:31.91 ID:19MMmIw0
姉妹幼女3日目

夕食後

父「それじゃあそろそろ帰るかな、母さん」
母「そうですね」
男「もう帰るの?」
父「そんなに儂と居たいのか?仕方ない今日は泊まって――」
男「母さん」
父「ですよねー」
母「明日もお仕事だから」
男「そう、だよね」
父「なぁに逢おうと思えばいつでも逢えるじゃないか」
男「それもそうだね」
父「風邪引くなよ?」
男「うん」
母「ちゃんと寝る前は歯磨くのよ?」
男「わかってるよ」
父「それじゃあ明後日は迎えを寄こすから寝坊するなよ」
男「父さんじゃあるまいし」
母「そうね」
父「母さんまで!」
男「二人共気をつけて」
父「うむ」
母「それじゃあ姉ちゃん、妹ちゃん。またね」
幼女妹「はい、今日はご馳走様でした」
幼女姉「またですぅ」
ガチャ
男「ふぅ」
幼女妹「優しいご両親ですね」
男「母さんはね」
幼女姉「父の方も中々面白かったです」
男「おもしろいというかなんというか」
幼女妹「でも、悪い人じゃないですね」
男「そうだな、何だかんだいって頼りになるし」
幼女姉「ふぁ〜・・・もう眠いですぅ」
男「そうだな、さっさと風呂入って寝るか」
幼女妹「一緒に入ってもいいですか?」
男「ああ」
幼女姉「お、男がどうしてもと言うなら入ってやるです!」
男「へいへい」
313 :SS@姉妹 :2008/02/22(金) 15:55:21.08 ID:19MMmIw0
とりあえずここまでで
締め切り的なものがあるとはかどるぜ!!

>>310
なんだか弟と父が目立ちすぎて姉妹が霞んで見えてきたのは内緒だ
314 :SS@ビックバン :2008/02/22(金) 16:04:47.41 ID:1DEQEeA0
>>313
乙!!
315 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/22(金) 16:11:03.52 ID:GR/ZEAAO
父萌えるよ父ww
316 :SS@ニート :2008/02/22(金) 16:30:31.37 ID:FujT4aMo
>>313
乙〜!

>>裏方@担当一覧作成

SS担当 SS@全裸
欠損幼女
医者と幼女の共通点

SS担当 SS@ミク
うたう幼女

間違ってたら修正よろ

只今新作製作中
多分締め切りには間に合わないから
スルーしといてwwww
317 :SS@姉妹 :2008/02/22(金) 16:46:41.29 ID:19MMmIw0
>>316
新作がんば!
318 :SS@ミク :2008/02/22(金) 18:20:27.47 ID:sC/SfcAO
>>316
おk

じゃこれから投下したりそういう話するときだけコテ付ける。雑談では取る。
呼ぶときは今までどうり神オナ男(??)でおk
メールも今日中にしておくよ。色々乙なんだぜ


>>282
おお!ありがとう
訂正後の方が俺的に好き。やはり童顔は良いものですね。
年下に見える年上などとややこしい設定出してすまない…

色も緑中心なのは非常に好み。癒しの色イイヨ
ただ髪に少し白の要素を入れてくれないかな、クリーム色というか…
ミクが黒いから、なんとなくその方が対比で見栄える気がするんだ
重ね重ねサーセン
319 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/22(金) 19:47:12.12 ID:w6EqGkAO
父に萌えてしまった…!
320 :SS@全裸 :2008/02/22(金) 20:00:12.23 ID:uW/8DW2o
さて、コテ変えたし続き書くか

−医者と幼女の共通点−24

橋の下から見てた朝日
あのころはずっと夜だったらいいのになんて思ってた
でも、竜司が一緒にいてくれたから
いやな人ばっかりじゃないって教えてくれたから
今は朝日を綺麗って思える

竜「・・・・・・ふぁ・・・早いな・・・」
春「・・・あ」
竜「どうしたんだ?」
春「んー・・・目が覚めちゃって」
竜「・・・そうか」

そう言って隣に竜司が座る

春「竜司も早いね」
竜「・・・そうか?」
春「寝ぼけ眼でどうしたの?」
竜「・・・・・・いや、なんか一回起きたら寝れなくなってさ」
春「なにかあったんですか?」
竜「・・・なにもないなぁ」
春「そうですか」

それから武田さんに呼ばれるまで、二人で朝日を眺めてた

――――――――――

竜「・・・・・・コンタクトなくしちまった」
春「・・・?」
竜「あー・・・眼鏡の代わりに使うやつだ、結構便利なんだよ」
春「え・・・じゃあ見えてないんですか?」
竜「そこまでひどいわけじゃあないが・・・視界がぼやける」
春「じゃあ、どうするんですか?」
竜「コンタクト使う前に眼鏡かけてたんだ、それを使う」
春「そうですか」
竜「実は春の顔もほとんど見えてない」
春「朝からですか?」
竜「朝からだ」
春「・・・なんで私って判ったんです?」
竜「なんとなく」
春「なんとなくですか」
竜「他人に間違えられるよりはいいだろ?」
春「まぁ・・・」
竜「で、眼鏡について問題がひとつ」
春「?」

竜「どこに置いたか忘れた」
321 :SS@全裸 :2008/02/22(金) 20:17:15.20 ID:uW/8DW2o
−医者と幼女の共通点−25

竜「武田ぁー、俺の眼鏡知らないかー?コンタクト無くしたー」
武「・・・・・・なんで眼鏡を無くせるの?」
竜「ずっとコンタクト使ってたら無くなってた」
武「・・・机の引き出しとかにないの?」
竜「無かった」
武「・・・春の部屋は?」
竜「そもそも、その頃の俺は眼鏡じゃない」
武「・・・眼鏡屋行けば?」
竜「いや、面倒臭い」
武「そもそも見えてるのか?」
竜「原型は留めてる程度には見える」
武「・・・この指何本に見える?」
竜「お前は小学生か、3本だ」
武「残念、5本だ。誰が立てた指って言った?」
竜「・・・たまにお前が考えてることがわからなくなるよ」
武「気にしないで探しに行ったほうがいいと思うよ」
竜「そうする、じゃな」

竜司が戻っていこうとしたとき、竜司の足元から小さな音が

パキ

武「・・・・・・・・・あ、コンタクトあったよ」
竜「・・・なんで漫画みたいに落ちてるんだろうな」
武「眼鏡、早く見つかるといいね」
竜「他人事かよ」
武「僕、眼鏡とかには無縁だから」
竜「・・・とりあえず眼鏡探してくる、仕事ができない」
武「早く見つけないと副院長に怒られるよ?」
竜「だから急いで探してるんだ」
武「春にも探してもらったら?」
竜「そうしてもらおうかな、春だったらすぐに見つけるかもしれない」
武「ほら、早く行ったほうがいいよ。仕事ができないんでしょ」
竜「そうする!じゃ、眼鏡見つけたら教えてくれーー!!」

反対方向へ全力疾走しながら竜司が叫んでいった
322 :SS@全裸 :2008/02/22(金) 20:29:19.76 ID:uW/8DW2o
−医者と幼女の共通点−26

竜「春ー、眼鏡探すの手伝ってくれー・・・」
春「あ、結局見つからなかったんだ」
竜「見つからねー・・・俺の部屋にあるのかなー・・・」
春「他に心当たりは?」
竜「・・・ない」
春「じゃあ竜司の部屋探してみますか」
竜「頼む、今の春のほうが物を見つけやすい」
春「任せてくださいね」

――――――2時間後

春「見つかりませんでした」
竜「まぁ、無くした俺が悪いんだ」
春「・・・どうします?」
竜「・・・今日は仕事休むか」
武「竜司」
竜「ん・・・武田?」
武「はい、これ」

武田さんが取り出したのは眼鏡

竜「・・・え」
春「・・・・・・?」
武「食堂のおばちゃんが預かってた」
竜「・・・・・・は?」
武「2ヶ月ぐらい前に食堂で誰かの眼鏡を見つけたんだってさ」
竜「・・・食堂」
春「見つからないわけですね〜」
武「ほら、竜司、おばちゃんにお礼言いに行くよ」
竜「あぁ、じゃ、春またあとでな」
春「あ・・・いってらっしゃ〜い・・・」

武田さんに引きずられるように竜司が食堂へ向かう

春「・・・・・・誰もいなくなっちゃった」

本でも読んでようかな・・・
323 :SS@全裸 :2008/02/22(金) 20:42:28.94 ID:uW/8DW2o
−医者と幼女の共通点−27

夕方

竜「はる〜仕事終わったぞ〜」
春「あ、終わりました?」
竜「夕飯、今日も外食だ〜」
春「そうですか〜」
竜(どこか遠くを見ながら)「いつも外食なんだけどね・・・」
春「りょ・・・料理勉強しましょうか?」
竜「いや、別に外食が嫌なわけじゃないからいいんだ」
春「はぁ・・・」
竜「さて、何が食べたい?」
春「なんでもいいです」
竜「・・・・・・町行って適当に探そうか?」
春「はい」

―――――――――


春「あれ?武田さんは?」
竜「今日は家で食べるってさ」
春「そういえば竜司の家はどこ?」
竜「病院」
春「・・・」
竜「だから春も病院に住んでるんだぞ?」
春「あー・・・そうなんですか、病院が家なんだ・・・」
竜「通勤が極めて楽だ」
春「・・・・・・」
竜「・・・・・・」
春「・・・・・・」
竜「ほら、なにか探そう、食べにきたんだから」
春「え、あ、はい」

でも、どの店がいいのかはまったくわからない
迷っていると竜司が近くの鰻屋に入っていった
私はそのまま竜司について行った
324 :SS@全裸 :2008/02/22(金) 20:55:24.56 ID:uW/8DW2o
−医者と幼女の共通点−28

店員「いらっしゃいませー」

店に入ると店員さんの元気な声が聞こえてくる

店「何名さまですか?」
竜「あ、二人です」
店「はい、じゃあこちらの席にどうぞ」

案内されたのは椅子が3つある机
店員さんが持ってきた持ってきた水の数も3つ

竜「あの、二人なんですけど」
店「お二人様ですよね?」
竜「いや、あのなんで水が3つなんですか?」
店「お二人様と幼女が一匹ですから3つですが・・・」
竜「あー・・・すいません二人っていうのはこの子も含めてです」
店「そうですかそれは失礼しました少々お待ちください」

そういって店員さんが棒読みで言葉を言いながら机の上の水と椅子を持っていく

竜「この店やめときゃよかったかな?」
春「・・・・・・」
竜「幼女は『匹』か・・・」
春「・・・・・・」
竜「その・・・なんだ・・・ごめん」
春「竜司は悪くないよ」
竜「・・・・・・」
春「・・・・・・」
店「こちらがメニューになります」
竜「あ、はい」
店「注文がお決まりになりましたらこちらのボタンを押してください」

なぜか不機嫌な態度を示しつつ去っていく

竜「・・・・・・」
春「・・・・・・」
竜「早く食べて出よっか」
春「はい・・・」

その後、出されたうな重も
気持ちのせいかおいしくなかった
325 :SS@全裸 :2008/02/22(金) 21:50:35.25 ID:uW/8DW2o
−医者と幼女の共通点−29

帰り道

竜「幼女は人に酷似しているけど人ではない・・・か」
春「・・・・・・」
竜「・・・なんで人として扱われないんだろうな」
春「・・・・・・」
竜「見た目も、中身もほとんど人と変わらないのにな」
春「・・・・・・」
竜「春・・・」
春「・・・・・・」
竜「・・・春は、人になりたいか?」
春「・・・?」
竜「・・・・・・いや、なんでもない」
春「・・・・・・」
竜「今日は冷えるな」
春「・・・・・・」
竜「もし、今日雪が降ったらどうする?」
春「・・・・・・」
竜「雪だるまやカマクラ、作ってみるか?」
春「・・・・・・」
竜「・・・・・・」
春「・・・・・・」

それから、二人とも何も喋らず部屋に戻った
326 :SS@全裸 :2008/02/22(金) 22:14:34.96 ID:uW/8DW2o
−医者と幼女の共通点−30

今日は目覚めが悪い
昨日のこと・・・まだ引きずってるのかな・・・

春「・・・・・・中庭行こうかな」

そんなことをつぶやいて、自分に聞かせる

――――――――――

今日は曇ってる
空を見ただけじゃ時間がわからない
時計見ておけばよかった

武「春?」
春「あ・・・武田さん」
武「今日は暗いね、どうしたの?」
春「いえ、なんでもないです」
武「そう?無茶は禁物だよ?」

武田さんはそう言い残して病院の中に戻っていった
・・・・・・竜司は来ないのかな
探しに行こう、多分竜司の部屋にいるよね・・・

――――――――――

春「竜司・・・?」

部屋を覗き込んでみたけど誰もいない
ここにはいないみたい・・・

食堂で待ってれば来るかな
おばちゃんと話して待ってようかな
327 :SS@全裸 :2008/02/22(金) 22:37:03.66 ID:uW/8DW2o
−医者と幼女の共通点−31

お「おや、どうしたんだい春ちゃん、顔が暗いよ?」
春「あ・・・おばちゃん」
お「元気が無いときはお腹いっぱいご飯を食べる、それで元気になれるよ」
春「じゃあ、なにかお願いします」
お「あいよ、そこで座っててね」
春「はい」

ありがと、おばちゃん
おばちゃんに会うとなぜか元気が出るよ
なんでだろうね、亀の甲より年の功なのかな?

お「はいよ、本日の朝食セット!」
春「・・・あいかわらず大盛りですね」
お「サービスサービス、気にしないで食べた食べた」
春「いただきます」
お「召し上がれ」

――――――

お「ねぇ、春ちゃん」
春「なんですか?」
お「春ちゃんなんか悩んでない?」
春「え・・・あ・・・」
お「おばちゃんに隠せることは無いのよ、話してごらんよ」
春「・・・・・・私、どうすればいいんでしょう?」
お「なにがだい?」
春「その・・・私、幼女だから・・・人とおんなじ生活してたら迷惑なのかなって・・・」
お「・・・・・・」
春「昨日、町で竜司と一緒にいて思ったんです・・・」
お「・・・・・・・」
春「・・・・・・」
お「で、春ちゃんはどうしたいんだい?」
春「・・・?」
お「別に幼女だからって悩むことはないだろうに、自分が生きていたように生きていきゃいいじゃないの」
春「・・・・・・」
お「大丈夫、おばちゃんは幼女だからって差別したりなんかしやしないよ」
春「おばちゃん・・・」
お「もちろん御代も人とおんなじね」
春「じゃあ、竜司にツケといてくださいね」
お「もちろん。春ちゃん、笑顔は大事だよ、みんな笑顔だったら幸せだろ?」
春「はい」
お「その調子で笑ってな、春ちゃんガンバだよ」
春「はい!」

328 :SS@全裸 :2008/02/22(金) 22:50:38.64 ID:uW/8DW2o
−医者と幼女の共通点−32

それからしばらくおばちゃんと雑談を楽しんだ

竜「あ、春ここにいたのか」
春「竜司」
お「今日は遅いねぇ、どうしたんだい?」
竜「いや、ちょっと疲れただけだよ」
お「そうかい、じゃあ今日はスタミナ定食かい?」
竜「じゃあ、お願いしますね」
お「あいよ、少し待ってな」
春「竜司、大丈夫?」
竜「いや、春こそ大丈夫か?昨日、あんなことあったけど・・・」
春「私は大丈夫、おばちゃんと話してたら元気が出てきた」
竜「そうか、よかった。元気なったんならそれでいいんだ」
春「竜司?」
竜「んー・・・ちょっと眠い、それだけだ大丈夫」
春「無理はしないでくださいね」
竜「・・・・・・春もな」
春「はい、おばちゃんが・・・」
お「スタミナ定食おまち!!」

おばちゃん、わざと変なタイミングで持ってきてません?

竜「じゃ、いただきます」
お「召し上がれ」

――――――――――

竜「ごちそうさまでした」
お「・・・ん?珍しいね、残すのかい?」
竜「えぇ、なぜか食欲が無くて」
春「大丈夫?」
竜「大丈夫、医者の不養生なんてならないさ」
お「じゃ、またお腹空いたらおいで」
竜「耐えられなくなったらすぐに来ますよ。春、行こう」
春「え・・・?はい」

どこに行くんだろう?
329 :SS@全裸 :2008/02/22(金) 22:52:28.76 ID:uW/8DW2o
今日はここまでです・・・
って気が付いたら俺一人で長く使ってるよorz

お詫びに全裸になってきます
330 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/22(金) 23:05:55.12 ID:/xm3xkAO
お詫びは要らん
書き続けろ
331 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/22(金) 23:29:52.56 ID:FujT4aMo
>>329
乙乙
アクセルかかってきたなwwww
wktk
332 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/23(土) 00:03:09.97 ID:0Xj5MUAO
>>329乙。
俺的には寧ろまとめて一気にやってくれた方が見やすいし
その作品にのめり込めるから好都合なんだぜ

と言ってみる
333 :絵描き@幼男 :2008/02/23(土) 00:16:14.62 ID:D6Rdju.o
>>282をちょろっと修正
http://up2.viploader.net/pic/src/viploader585037.jpg

>>284を読んだらなんだかイメージが変わった
http://up2.viploader.net/pic/src/viploader585038.jpg


みんな、全裸になり過ぎですよwwww
風邪引かない様にねwwww
334 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/23(土) 00:54:42.46 ID:0Xj5MUAO
>>333
重ね重ね感謝する。
だが今携帯からで、まだ絵見れて無いんだ
すまないが感想は明日まで待っていてくれ。

そして今投下の機会を伺い中。
以前>>1を妨害してしまったし、誰かと被ったら申し訳ないな…
335 :SS@ミク :2008/02/23(土) 00:56:24.95 ID:0Xj5MUAO
そしていきなりコテを忘れた俺は
おそらくドジキャラかアルツハイマー
336 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/23(土) 01:07:31.02 ID:pUZnLKAo
>>335
気にしないで投下だ
いつかは全部投下されるから問題ないwwww

締め切りギリギリになったら
かぶりながらの投下とかがあるかもしれない

完結目指す人は今のうちにどんどん投下しちゃおうぜ
337 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/23(土) 01:24:45.22 ID:0Xj5MUAO
ありがたいことに>>336が後押ししてくれたので、
>>199の続きからぼちぼちと…



彼女が去った後も、俺はしばらく玄関先に立ち尽くしていた。
嵐が去った後というのは、こういうのを言うのかも知れない。

やがてふと我に返る。
…いつまでもこんな所にいてもしょうがない。
もどろう、ミクの元へ。
そのときだった。

ノブに手をかけるのと同時、
まさに狙い済ましたかのようなタイミングで携帯電話が鳴った。
画面に表示されるのは未登録の番号。

…だが確かに、以前見覚えのある番号。
338 :SS@ミク…orz :2008/02/23(土) 01:29:21.14 ID:0Xj5MUAO
まさか、いや、そんなはずは無いさ。
よりによって今の今だぜ。偶然にも程がある。

思考と裏腹に嫌な脈打ち方をする胸を押さえ、
ゆっくりと電話に出る。


「…もしもし」
「いつも当社の製品をご利用頂き、ありがとうございます。こちら、○×社です」


その瞬間、頭から冷水を浴びせられたかのような錯覚におそわれた。
若い女の声、それに機械的な対応。

「以前お電話承った、ミクちゃんの飼い主の方ですか?」

339 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/23(土) 01:33:20.33 ID:0Xj5MUAO
「…いいえ、違いますけど」

なんなんですか、いきなり。こんな夜中に、失礼ですよ。
努めてそう聞こえるような態度を込めて、言った。


「…これは大変失礼致しました、こちらの不手際です。
どうも申し訳ありません」


その後に続く「では失礼します」という女の声も聞き終えない内に、電話を切った。


時間にして三分に満たない、ほんのちょっとした出来事。
だがそれはこの先も俺の記憶のほんの片隅に、
深く根を張り続けることになる。


それはまるで人体に巣食う質の悪い病原菌のように、
ともすればミクという存在すらも
じわじわと飲み込んでしまう気がした。

340 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/23(土) 01:40:58.53 ID:0Xj5MUAO

部屋に戻ると、ミクはまだテレビを見ていた。

そんな少女とテーブルの角を介して隣合う一辺に座った。
そのままごろんと仰向けになってみる。

手を伸ばすとカーペットを越え、フローリングの床に触れた。
ひんやりした感触が腕を伝って気持ち良い。

…この暑過ぎず過ごしやすい気候も長くは続かず、程なくして
うっとうしいほどの熱気を帯びるのだろう。
もうすぐ、夏だ。


何をするでもなく、ただ目の前の薄汚れた天井を見た。
短い間に少しばかり多くのことを経験しすぎたような、
そして今まで張り詰めたものがプツンと切れたかのような、
そんな心地よさとは一切無縁、気だるいばかりの疲労感。

…これからどうすれば良い。

341 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/23(土) 01:46:44.06 ID:0Xj5MUAO

ひょこ。


不意に視界に小ぶりな顔が闖入した。
近頃じゃ一日で一番多く見ているであろう顔。

顔の距離から、床に手と膝をついた体勢なのだと予想した。
いつもの人懐っこい表情で俺を見下ろす。

「あのお姉さん、良い人だね」
「…ああ。」
「また来てくれるかな」
「多分」
「うれしいなぁ。またいっぱいお喋りしよう」
「…はは」

生返事をしつつ、俺は彼女の顔を形成る要素の一つ一つを見た。
幼い目元、長いまつげ、うすい唇、
それに重力に従って垂直に垂れる長い髪。

「お兄さん、ありがとうね」
「ん?」
「私こんなに楽しいの、久しぶり」
「ああ…良いんだよ」
「今日だけじゃないんだ。お兄さんと会ってから、
私本当に毎日が幸せ。
…だから私もその恩返しに、ほんのちょっとでもお兄さんを
幸せにできたらなって、そう思うんだ…」

一つ息をつき、
それまでのあどけない表情は一転して
何やら深刻そうな表情に変わった。

「何か嫌なことあったの?」
342 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/23(土) 01:50:57.43 ID:0Xj5MUAO
がばっと身体を起こした。
まさに予想外、的確に急所を突かれ、若干戸惑う。

何か言わなければならない。
でもこの心優しい少女に、俺は何を言えばいいんだろう。

「いや……わからない」

我ながら変な返事をした。
ミクは言及しない。ただほんの数秒だけ考えて、

「お兄さん、一番風呂入ってきなよ」
「はい?」

まぬけな声が出た。


「だってお兄さん、やっぱりちょっと疲れてるみたい」
「ああ…そうかな」
「そうだよ。ゆっくり休んだ方が良いんだよ」
「いやだけど、どうして風呂だよ」
「お風呂って、
なんか自分がもう一回生まれ変わったような気にならない?」

不覚だが、妙に共感できてしまった。

「なんとなく、分かる気がする」
「でしょ?だから今日は先に入りなよ。…私入れてくるね!」

それだけ言うと、ぱたぱたと慌ただしく風呂場へ消えた。
あぁ、そうだ。彼女はいつもそうだった。


ミクは、優しい。
343 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/23(土) 01:55:11.23 ID:0Xj5MUAO

ミクは、優しい。
そして人の気持ちを良く汲む。

俺の様子がおかしいといち早く気付き、
かといって決して強引に何か聞き出したり慰めようとはしない。

ある時は暖かいコーヒを煎れ、またある時は何をするでもなく
静かに本などを読んで傍にいる、といった具合に、
ともかく手を変え品を変え
そのときこちらの負担にならない程度の働きかけをした。


そんな彼女のさりげない優しさが、好きだった。

ともすれば人でも困難な気配りをさらりとやってのける彼女に
尊敬の念を抱くことさえ、しばしばあった。


…そんな彼女に、俺は何をしてやった?
お友達をつくってやったり、CDを聞けるようにしてやる以外に。

自分の無力さがつくづく嫌になる。
344 :SS@ミク :2008/02/23(土) 02:00:25.55 ID:0Xj5MUAO
けしてキリが良いとは言えないですけど、
こんなところで切り上げさせてもらいます。
これは余談だがたった今、途中からコテを忘れていたのに気付いた。
もうね、本当にアルツハイマーとしか思えない。

では乙っした!
345 :SS@ビックバン :2008/02/23(土) 03:49:06.89 ID:/7895960
>>344
乙!

>>333
そうなんですヨwwwwww!
富男の幼女は徐々に精神が解放されつつあります!
根は、積極的な娘なのです♪

それにしても萌え杉だ・・・萌え萌え・・・!!

そして、さりげなく・・・>>286
346 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/23(土) 05:04:43.69 ID:pUZnLKAo
>>344
おつおつー
頑張れお兄さんwwww

>>345
幼女の名前って結構苦労するからなぁwwww

347 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/23(土) 08:45:23.14 ID:reK/9sAO
>>345
ID凄いな
348 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2008/02/23(土) 13:13:09.60 ID:WJpDBAAO
エログロ画像探してたら欠損幼女っぽいもの見つけた
http://imepita.jp/20080223/473630

右目、右肩、左足と欠損箇所が全部一致してて驚いたwwww
349 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/23(土) 14:05:05.81 ID:0Xj5MUAO
>>348
何してんすかww
つーかこれはグロすぎwwww
350 :SS@全裸 :2008/02/23(土) 15:21:03.12 ID:CQeNcUAo
>>348
うわwwwwww俺そのサイト行ったことがあったwwwwwwww
でもグロは見ないようにしてたからその絵に気づかなかったwwwwwwww
351 :SS@幼男やばす :2008/02/23(土) 15:54:59.89 ID:Yq5CgVQ0
>>348
きっさまwwwwwwww
俺いま欠損少女の楓描いてたのにイメージ狂ったわwwwwwwwwww
352 :SS@全裸 :2008/02/23(土) 16:11:37.70 ID:CQeNcUAo
>>182

なんか猫耳らしきものが見えたのは気のせいだろうか・・・?
我慢ならずに描いてしまったが・・・


http://up2.viploader.net/pic/src/viploader585373.png





前バリは俺の趣味、前バリが描けたから悔いは無い
353 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/23(土) 16:36:55.52 ID:pUZnLKAo
>>348
血がなければまだなんとかwwww

>>352
お、俺ははがしたくなんかないんだからね!!
354 :SS@幼男やばす :2008/02/23(土) 16:48:50.91 ID:Yq5CgVQ0
>>352
描いてくれてたのかwwwwwwwwwwさすが全裸
いつも俺のマグナムがお世話になってますwwwwwwww
355 :SS@全裸 :2008/02/23(土) 19:27:35.26 ID:CQeNcUAo
さぁ、続きを書くぞ、風邪を引く前に!!

−医者と幼女の共通点−33

春「竜司?どこにいくの?」
竜「ん・・・まぁ来ればわかる」

竜司は私の手を引いて病院の外へ

春「・・・・・・」

竜司がどこへ行こうとしてるかはわからない

竜「・・・ここだ」

竜司に連れてこられたのは病院の後ろにある丘
ここからだと町がよく見える

春「なんでここに来たんですか?」
竜「なんとなく・・・かな?」
春「なんとなくですか・・・」
竜「ここからの眺めはいいだろう?町がミニチュアとかあんな感じに見えるんだ」
春「そうですね・・・」
竜「この場所はな、俺の特等席なんだ」
春「・・・・・・」
竜「昔、親に連れてこられてさ、他の奴はこんなところこないからさ、何か考えるときとかにはいい場所なんだ」
春「・・・なにか悩んでるの?」
竜「んー・・・とりあえず、春にここを教えておきたかった」
春「・・・・・・」
竜「・・・・・・」
春「・・・・・・」
竜「・・・なぁ」
春「なんですか?」
竜「春は・・・人間になりたいか?」
春「・・・・・・」
竜「・・・実はな、幼女も人間になれるんだよ」
春「・・・・・・」
竜「いろいろと条件が揃わないといけないんだけどな」
春「・・・・・・」
竜「春は、もし人間になれるなら人間になりたいか?」
春「・・・・・・」
竜「・・・条件は揃ったから、人間になりたくなったら言ってくれ」
春「・・・・・・はい」
竜「・・・・・・この天気だったら、今夜は雪が降るかもな」
春「・・・はい」
竜「俺はしばらくここにいるけど、春は病院に戻ったほうがいい、お腹冷やすと大変だぞ?」
春「わかった、部屋で待ってるね」

私は竜司に言われたとおり、病院に戻った
356 :SS@ミク :2008/02/23(土) 20:19:35.11 ID:0Xj5MUAO
テカテカ
357 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2008/02/23(土) 20:46:50.01 ID:FrAI7f.o
書いてみた・・・迷ったけどもったいないからうp

俺は何が書きたかったんだろうorz
もう中二病が炸裂してますね・・・なんかもう本当すいませんo...rz

http://1rg.org/up/7517.txt
358 :SS@全裸 :2008/02/23(土) 21:01:20.66 ID:CQeNcUAo
>>357面白かったぜ、落ち込む必要なんか無いぜ

−医者と幼女の共通点−34
武「あ、春」
春「武田さん」
武「外から帰ってきたけど、町にでも行ってたの?」
春「いえ、竜司と一緒に丘に行ってました」
武「そうなんだ、・・・竜司は?」
竜「しばらく丘にいるそうです」
武「んー・・・あ、そういえば春は自分の部屋について何か知ってる?」
春「え?いきなりなんですか?」
武「春が住んでる部屋、もともとは何の部屋か知ってる?」
春「えーと・・・なんか前の特別な患者のために作られた病室とは聞きましたけど・・・」
武「その患者、いったいどんな患者だったか気にならない?」
春「・・・あんまり興味ないです」
武「・・・まぁ、聞いてよ、その特別な患者ってのは幼女だったんだ」
春「はぁ・・・そうですか」
武「なんで幼女のために特別な病室が作られたかわかるかい?」
春「いえ・・・わかりません」
武「わざわざ他の病室から隔離するような病室、しかも患者は幼女だ、普通だったらわざわざそんな真似はしない」
春「・・・じゃあ、何で作ったんですか?」
武「興味ないんじゃなかったの?」
春「ここまで聞かせておいて何を言ってるんですか」
武「聞く気はあるみたいだね、前の院長、竜司のお爺さんが幼女を拾ってね、好きになっちゃったんだよ」
春「・・・・・・」
武「でも相手は幼女、結婚なんて出来ない、でも院長はどうしても結婚したかった」
春「・・・・・・」
武「院長はね悩んだ挙句、その幼女を隔離したんだよ」
春「・・・・・・」
武「好きなのに何で隔離したのか?って思うよね、そのあと院長どうしたと思う?」
春「わからないです」
武「そのころ偶然死んだ親子のカルテ、もちろん子供は女の子だ、その女の子のカルテを書き換えて生きてるように見せかけた」
春「・・・・・・」
武「その、書き換えたカルテを幼女のために使ったんだよ、死んだ人間の席を幼女のために使ったんだ」
春「・・・・・・」
武「で、あとはもうわかるよね?院長は晴れてその幼女と結婚したんだ」
春「・・・」
武「そのあとは普通のハッピーエンドさ、幼女はそのあと竜司のお母さんを産んだ。珍しいだろ?幼女が人間を産んだ例があるんだよ」
春「・・・・・・」
武「・・・春、僕からひとつ言っておきたいことがある」
春「なんですか?」
武「いいか、誰かがハッピーエンドになるためには何かしらの対価を誰かが支払うことになる。例えば、さっきの幼女のハッピーエンドには他人の死って対価が必要だったように」
春「・・・・・・」
武「その対価は誰にもわからないし、誰が支払うかもわからない」
春「・・・・・・」
武「まぁ・・・今はわからなくてもいいよ、春だったら覚えていられるだろうから」
春「・・・・・・」
武「さて、春は部屋に戻るの?」
春「・・・はい、竜司が来るまで部屋で待ってますね」
武「ん・・・じゃあね」
春「はい」
359 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/23(土) 21:19:25.39 ID:pUZnLKAo
>>357
乙乙、普通に投下してくれりゃよかったのにwwww

タイトルくれたらまとめ乗せちゃうよ
言わなかったらタイトル勝手につくから注意wwww
360 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2008/02/23(土) 21:34:10.28 ID:FrAI7f.o
>>358,>>359
ありがとう・・・このスレ開いて良かったぜ

>>359
まとめに乗せてもらえるとはありがたや・・・タイトルとかは全然決めてないんで乗せてもらえるのであれば適当にお願いします
361 :SS@全裸 :2008/02/23(土) 21:35:22.45 ID:CQeNcUAo
−医者と幼女の共通点−35

武田さんの話を聞いてから、部屋に戻って竜司を待った

やることが無いから、ずっと本を読んでた・・・

――――――――――――
病院近くの丘

武「竜司?」
竜「・・・・・・ん?」
武「どうしたの?悩み事?」
竜「いや、なんだろうな・・・んー・・・」
武「・・・・・・もしかして春のことが好きになったとか?」
竜「んー・・・そうなのかもな・・・」
武「なんかだるそうだね」
竜「・・・・・・どうすりゃいいんだろうな」
武「どうしたいの?」
竜「・・・わかんねぇ」
武「春と結婚したいなら前院長みたいにすればいいじゃないか」
竜「・・・それはエゴだろう、春が決めるべきことを俺が決める必要が無い」
武「エゴねぇ・・・でも忘れてない?春はペットなんだ、人間としては扱われないんだ、それをわかった上で言ってる?」
竜「・・・・・・」
武「それに、春は・・・自分から人間になりたいって言うような子じゃないよ」
竜「俺は・・・春を幸せに出来るのかねぇ・・・」
武「さぁ、それは竜司が行動起こさないとねぇ・・・」
竜「・・・ハッピーエンドには対価が必要ってか?」
武「わかってるじゃないか」
竜「お前が言ってたからな」
武「で、どうするの?人間にしてあげるのかい?」
竜「・・・春がなりたいのなら」
武「素直に言うとは思えないけどね」
竜「・・・・・・」
武「とりあえず、春と夕飯でも食べてきたら?」
竜「・・・・・・そうする、武田はどうするんだ?」
武「僕は一人で食べてくるよ、二人の若人に祝福あれってね」
竜「お前なぁ・・・」
武「今日は雪が降るってさ」
竜「あぁ、わかったよ」
362 :SS@全裸 :2008/02/23(土) 22:09:32.60 ID:CQeNcUAo
−医者と幼女の共通点−36
竜「春?夕飯行くか?」
春「あ、はい」
本を読んでいたら竜司に呼ばれた
竜「今日は何食べに行く?」
春「なんでもいいですよ?」
竜「んー・・・じゃあカレーでも食べるか」
春「カレーですか?」
竜「あぁ、スープカレーだ、普通のカレーは食べたことあるだろう?」
春「はい」
竜「あれがスープになったカレーだ」
春「そのまんまですね」
竜「そのまんまだ、おいしいからいいけどな」
春「じゃあ、それでいいです」
竜「よし、今日は雪が降るらしいから厚着で行くぞ」
―――――――――――――
カレー屋
店員「いらっしゃいませー、こちらにどうぞ」

竜「春、なににする?」
春「えーと・・・どれがいいです?」
竜「個人的にはチキンがお勧めだ、一番食べやすい」
春「じゃあ、それで」
竜「ん、店員さーーん」
店「はい、ご注文がお決まりでしょうか?」
竜「チキン2つお願いします」
店「はい、チキン二つですね」
―――――――――――
持ってこられたスープカレーは病院の食堂にまけず劣らずの大盛りだった
竜「ボリュームすごいだろ、ご飯もおかわりし放題だ」
春「えー・・・と、こんなに食べきれませんよ?」
竜「大丈夫、意外と入るから」
春「それは竜司の場合でしょ?」
竜「まぁ、食べてみなよ」
春「はい、いただきます」
竜「いただきまーす」

40分後

春「意外と入りましたね・・・」
竜「スープだからな」
春「でも、もう食べれませんよ・・・」
竜「俺はまだ余裕だ」
春「・・・・・・」
竜「・・・別にいいだろ」
春「まぁ、健康だったらそれでいいんですけど・・・」
竜「さて、帰ったらどうする?」
春「・・・寝るんじゃないんですか?」
竜「時間が余ってるんだよな」
春「じゃあ、授業の続きをお願いします」
竜「あぁ、帰ったら授業やるか」
363 :SS@全裸 :2008/02/23(土) 22:11:06.14 ID:CQeNcUAo
今日はここまでだーー・・・
改行制限に苦しめられるー・・・
うまくいけば明日には終わらせられるかもしれないー・・・
364 :SS@ミク :2008/02/23(土) 22:20:11.65 ID:0Xj5MUAO
>>357
お疲れ。面白く読ませてもらったよ。
短いながらもちゃんと話がまとまってて読みやすかった。
また是非投下してくれ

>>363
長時間乙!ワクテカしてたのに、もうすぐ最終回か…
そろそろ俺も全裸になっときますね

365 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/23(土) 22:40:59.82 ID:pUZnLKAo
>>360
タイトル
[ 大好き ][ 大嫌い ]難しいからどっちか選んで
どっちも嫌なら頑張って考えてくれwwww

>>363
乙!
テカワクしとくぜい
366 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/23(土) 22:50:14.51 ID:6tBtC6AO
携帯から失礼します>>357です

>>364
そう言ってもらえるとうれしいっすwwwwアザッス!

>>365
「 大嫌い 」の方でお願いします。おこがましく申し訳ないっす
367 :SS@幼男やばす :2008/02/23(土) 22:55:53.71 ID:Yq5CgVQ0
4日ぶりに投下してみるかwwwwwwww
だいぶ前に完成してるけどとりあえず4話までwwwwwwwwww
368 :SS@幼男やばす :2008/02/23(土) 22:59:07.73 ID:Yq5CgVQ0
【異世界幼女(税)】    第02話(全10話)「獣姦寸前」1

主人公・自宅  二週間後 金曜日 4時

ガチャン ガチャガチャン ドサッ ガチャン ゴキュ!ゴキュ!
まゆ「むにゃむにゃ…だれ〜?」
主「プハァ・・・  !?  ウ・・・ウウ・・」
まゆ「あ…う パパ…」
ダダダッ!! ガチャ バタンッ!!
まゆ「パ… パパ…」
豹子「どうした・・? まゆ・・」
まゆ「お姉ちゃん… パパがまた…」
豹子「・・・またか・・・」


主「ウ・・ウウウ・・・ ウ・・・」


チュン チュンチュン
月曜日 8時
主「・・・・・・・・・ っ!」
バッ!
主「・・・   よかったぁ・・・」ボサッ

    (あれから二週間近くたとうとしていた・・・
     さすがに体に異変が起こってくるのがジワジワ感じる・・・
     ・・・もう・・・ 二週間学校にも行っていない・・・

     豹子姉やまゆに何て説明したらいいのかわからず・・・
     言っても信じちゃくれないだろう・・・
     相談できる相手なんて・・・ 相手なんて・・・)


充『もっしもーしっ!』
主「あ・・主です・・・」
充『おー主くんかーっ! どうしたんだーいっ! 薬切れちゃったのかーっ?』
主「い、いえ・・・ちょっと電話してみただけです・・・」
充『そうかーいっ 可哀相だねーっ
  でも自業自得だねこりゃーっ! にゃははははっ!』
主「あの・・もっと強い薬ありませんか・・・?
  最近効果が薄いっていうか・・
  前は飲んだらすぐ落ちついたんですけど・・今は飲んでもすぐ効かなくて・・」
充『んー・・ないことはないんだけどね〜
  すっ  ・・ごく値段高いよーっ!
  今は主くんの出世払いで24時間分のエキス渡してるけどさーっ!』
主「・・いくらですか・・・?」
充『あーちょっと待ってねー ほー ふむふむ・・
  あっ! 授業始まるからその話はまたバイト先でーっ! ほいじゃっ!』
ピッ  ツー ツー ツー
主「・・・」…ピッ
369 :SS@幼男やばす :2008/02/23(土) 23:01:05.51 ID:Yq5CgVQ0
【異世界幼女(税)】    第02話「獣姦寸前」2

幼女ショップ・小店  17時

ガーッ
店長「いらっしゃ… ああ主くんか」
主「・・どうも」
店長「今日は休みじゃなかったか?」
主「いえ・・ちょっと充さんに話があって・・・」
店長「あーそうなのか、じゃあ裏部屋で待ってなさい」
主「はい・・・」


主「・・・」

    (あれから薬を飲みつつもバイトはしている俺
     奥のドアに入ろうと何度もしたが・・・鍵がかかってる・・
     あの幼女に問い詰めたい・・・何で俺をこんな目に・・・)

主「・・・」

    (でも・・・なんだろう・・・
     こんな目にあってるのに・・・俺はあの幼女に会いたがってる・・・)

バンッ!!
充「やほーっ! おっ!来てた来てた主くーんっ!」
主「充さん・・・」



充「じゃあこれっ! 新しい幼女エキス24時間分だねっ!」
主「すみません・・いつも・・・」
充「にゃははっ! ちゃんと出世払いなんだし問題ないんだなーっ!」
主「・・・」
充「おやや? 何か言いたそうな顔だね主くんっ
  さぁーおねーさんにいってみよーっ!」
主「・・・あの」
充「うんうんっ!」
主「・・いえ、やっぱり何でもないです・・」
充「あやっ そうかい?」
主「はい・・・お疲れ様でした・・」スッ
充「おいっすーっ! おっつかれさまーっ!」


主人公・自宅  22時
ガチャン! ガチャチャ ドサッ!
主「ハア・・っ! ハア・・・っ! く クスリ・・・っ!」
カチャ…
まゆ「パ… パパ…」ブルブル
豹子「・・・まゆ・・外に出ているんだ・・」
370 :SS@幼男やばす :2008/02/23(土) 23:03:17.85 ID:Yq5CgVQ0
【異世界幼女(税)】    第02話「獣姦」3

主「ハア・・ハア・・クスリ・・クスリぃぃ・・・っ!」
豹子「パパ・・・っ!」
バッ!!
主「ウっ!? ア・・っ!」
豹子「なんだこれは・・一体何の薬だパパ・・・っ!」
主「ウ・・・カエして・・っ! それノまないと・・・ オレ・・っ! ウアア・・っ!」
豹子「気になってはいたが・・・パパ・・
   これを飲みだしてから人が変わったようだぞっ!!
   一体なにが・・・  っ!?」
ザッ… ザッ… ザッ…
主「カエして・・・ オレの・・・ カエして・・・」
豹子「・・・くっ! 見損なったぞパパ・・・
   学校にも行かず・・そんな年でヤクに手を出していたなんて・・・っ!」
主「ウウ・・ち チガ う・・・ウ・・」
豹子「こんなものに頼るなっ!!」
ガチャーンッ!!
主「ア・・・ ウアアア・・アアっ!? アアアアアっ!!?」
豹子「パパっ! 目を覚ませっ! そんなものに負けるパパじゃ・・な・・・」
主「ウアアア・・っ!! アアアアア!!! ウギャヤヤヤヤアアウウアアアアア!!!」
バキ バキバキ! バキ! バキッ!
豹子「あ・・・ああ・・・あ・・・」

怪主「ウウウ・・・」ギロッ  ザッ ザッ ザッ
豹子「あ・・・ ぬ  し・・・」
怪主「グルアアアアッ!!!」バッ!!
豹子「ぬ・・」フラッ… バタッ
ガチャ!!
まゆ「パパっ!!」
怪主「ッ!?」
まゆ「あ… …っ!」






「いやああああああああああああああああああああああああっ!!!」


第02話 終
371 :SS@幼男やばす :2008/02/23(土) 23:05:43.09 ID:Yq5CgVQ0
【異世界幼女(税)】    第03話(全10話)「再会」1

公園・木々の下  金曜日 23時

怪主「ウウ・・・ウウウ・・・」

――――――――――――――――――――――――――――――
まゆ「あ… ああ…あ…」
怪主「ウウ・・・ア・・・マ  マ・・ユ・・・」スッ
まゆ「っ!? いやあああっ!! 来ないでぇ――っ!!」
怪主「!? ア・・・ウ・・ア・・・ ウアアアアアアッ!!」バッ!
ダダダダダダダ!!
――――――――――――――――――――――――――――――

怪主「ウウ・・・モウ・・モドレ、ナイノ・・? ネエ・・サン・・・マ・・ユ・・・」

『…ありえな―――いっ!!』

怪主「っ!? ウ・・・」
『目の前に標的がいたのに――っ!!どうして襲わなかったのよこのボケナスっ!!』
怪主「ア・・・ウ・・・ カ・・・ カゾ・・・ク・・・」
『想定外!! 完っ全に想定外よっ!! あーもームカツクーっ!!』
怪主「ウウ・・・ ダ・・・ ダ・・レ・・・」
『うるさいっ! 喋るなアホタレっ!! さっさと戻ってこいこの役立たず――っ!!』
怪主「ウ・・・ウウ・・ウ」
ザッ ザッ ザッ


幼女ショップ・小店前

怪主「ウ・・・ウウ・・・」ボー
『…ンンンンンちょっとっ! 何ぼけーっとしてんのよ――っ!!
 さっさと中に入れドジ――っ!!』
怪主「ウウ・・・」キョロキョロ
『ぁああンもぉおお――っ窓ぶっ壊してでも中入りなさいよトロイんだからぁ――っ!!』
怪主「ウウ・・(汗)」
372 :SS@幼男やばす :2008/02/23(土) 23:08:19.38 ID:Yq5CgVQ0
【異世界幼女(税)】    第03話「再会」2

幼女ショップ・???  土曜日 0時

ガチャ  キイイ…
怪主「ウウ・・・」
シヴァ「このアホっ! 来るの遅すぎっ!! 早くこっちこいバカっ!」
怪主「ウ・・ウ・・・」
ザッ ザッ ザッ…
シヴァ「顔っ!」
怪主「ウウ・・・?」
シヴァ「顔よかぁーおっ!! よく見せなさいって言ってるのっ!!
   今のでわかりなさいよこの低脳っ!!」
スッ
シヴァ「…ふむふむ …ほ〜 …なるほどなるほど」
怪主「・・?」
シヴァ「…ギリギリ合格 っと
   じゃあちょっとこのカプセルから出してよ ほらっ!」
怪主「ウガ・・?」
シヴァ「もー早くしなさいってばーっ!!
   パンチして叩き壊すのよパンチぃ――っ!!」シュババ!
怪主「ウ・・・ ガ・・ア・・ア・・っ!!」バッ!!
ガシャ―――ン!!
シヴァ「…っわ っぷ… んもぉー危ないでしょうが――っ!!
   刺さったらどう責任とんのよこのクズ―――っ!!」
怪主「ウウウ・・(汗)」
シヴァ「まー初日だし別にいいわよ ったくっ!
   ほらっ! もっとしゃがんでっ! さっさと顔こっちに向けるのっ!!」
怪主「・・?」スッ
シヴァ「どうせこのままじゃまともに会話できないんだから…」スッ

…チュ
怪主「!!?」
373 :SS@幼男やばす :2008/02/23(土) 23:12:36.87 ID:Yq5CgVQ0
【異世界幼女(税)】    第03話「再会」3

怪主「…!!?…」ビクッ ビクンッ
シヴァ「…」
スッ
シヴァ「…ぷぁ   …うへ〜まず…」
ビクンッ ビクッ ビクンッ
シヴァ「…んもーいつまで痙攣してんのよっ!! さっさと起きろバカっ!!」
バッ!!
主「黙って聞いてたらさっきからあああああっ!! ・・・あ、あれ・・?」
シヴァ「元に戻した恩人にむかって喧々しないでよクズ、童貞〜」
主「ぬわああああにいいいいいっ!!?
  事の発端はおまえだろおおおおおおがああああああっ!!!」
シヴァ「あーもーうるさいっ!! 黙れっ!! 今度叫んだら
   また怪物に戻すんだからっ!! ちゃんとシヴァって呼びなさいっ!! いい!?」
主「ぐ・・っ!? くそ・・・何なんだよ・・・
  おま・・ ・・シヴァか何だか知らないけどさ・・・何で幼女にこんな・・」
シヴァ「キミが知る必要なしっ!
   ほら、ここから出るのっ!! さっさと起き上がりなさいよ低脳っ!」
主「ぐ・・っ! く・・お前・・・店長にここで飼われてたんじゃないのかよ・・?
  勝手に外なんか出たりしたら・・」
シヴァ「はあっ!? 誰が飼われてるですってーっ!?」
主「え・・? いや・・・」スッ
シヴァ「勘違いも甚だしいわねっ!! 私があの男を飼ってたのよっ!!」
主「はああっ!?」
シヴァ「ったく! 本当は幼女を飼うのが夢だった・・・とかなんとか
   ほざいてずっと私をこんな所に閉じ込めたのよあのアホっ!!
   あーもーこのカプセルいらつく――っ!!」ゲシゲシッ
主「あの店長・・変態だったんだ・・・
  ・・・え・・? じゃあ・・・これから・・どうすん・・だ・・・?」
シヴァ「そんなの決まってるじゃないっ!
   もう人間が幼女を飼う時代なんてカビが生える程に古いわっ!!
   それにキミはもう私に逆らえない… どこにも逃げられない…
   だからいっぱいコキ使ってやるんだからっ!! ほーほっほっほー」
主「ん・・んなアホな・・・」

第3話 終
374 :SS@幼男やばす :2008/02/23(土) 23:15:33.07 ID:Yq5CgVQ0
【異世界幼女(税)】    第04話(全10話)「賛成する者、拒む者」1

主人公・自宅前  1時 土曜日

主「・・・(どんな面して帰りゃいいんだ・・)」
シヴァ「ちょっとっ! 眠たいんだからさっさと中に入りなさいよドジっ!」
主「シィ―――ッ!! このマンション幼女禁止なんだよ・・っ!
  デカい声だすな・・っ!!
  でもあんな姿見られて・・・とてもじゃないけど帰りづらいっていうかさ・・」
ガチャ
シヴァ「♪〜」
主「お、おいっマジでやめてっ! ちょっとっ!」
シヴァ「おじゃましま〜すっ!!」
主「うわああっああっ・・!」
ガチャ!
豹子「・・っ! パパ・・っ!」
主「あ・・・う・・」
ダダダダダッ ガバッ!
主「・・っ!?」
豹子「帰ってきてくれたんだな・・・  ・・よかった・・・」
主「ね・・姉さん・・・」
豹子「・・・まゆから全部聞いたよ・・」
主「まゆ、から・・・?」
スッ
まゆ「…お帰りなさい パパ」
主「ま、まゆ・・」
まゆ「…エヘッ まゆゆ見破ったもーんっ! パパ変装してたんだよねー
   お姉ちゃんやまゆゆを驚かそうとしてっ!」
主「え・・・?」
豹子「まゆも心配してずっと起きてくれてたんだ・・
   それに・・薬をよく見たらただの風薬って書いてあったんだな・・
   すまない・・・だめだな、私は・・」
まゆ「まゆゆ驚きすぎちゃった…っ! パパごめんなさーいっ!」
主「え・・あ・・ あの・・・」
シヴァ「ふぁ〜あ〜あ… マヌケな家族だことー」
豹子「? ・・主・・この幼女は?」
主「あ・・いや・・・こいつは・・その・・」
シヴァ「ちょっとっ! キミの部屋はどこにあるのよっ!
   眠いんだからグズグズしないでさっさと案内しなさいよっ!!」
主「う・・はいはい・・」
まゆ「…」
375 :SS@幼男やばす :2008/02/23(土) 23:18:26.97 ID:Yq5CgVQ0
【異世界幼女(税)】    第04話「賛成する者、拒む者」2

主人公・自宅  2時

豹子「異世界幼女?」
主「お願いだから真面目に聞いてほしいんだ・・・
  まゆはああ言ってたけど・・姉さんが見た俺の姿は幻なんかじゃない・・」
豹子「え・・・?」
主「幼女ショップの地下で・・シヴァを見つけたんだ・・・
  目を合わせた瞬間・・・変な怪物の姿がいっぱい見えて・・その中に俺がいた・・」
豹子「・・・」
主「あの薬も怪物化を抑える薬で・・バイトの先輩からもらったものだったんだ・・
  5時間ごとに・・・また、あんな姿に・・・」
豹子「・・あれを目の前にして・・・今更嘘だとは思えんな」
主「姉さん・・」
スッ
豹子「あの幼女が何者だとかそんな事はもういい・・
   帰ってきてくれてありがとう・・主」
主「・・うん」






まゆ「………」




主人公・自宅  土曜日 5時
グー グー
バシバシバシバシバシバシバシ
主「んあっいてっ!いてっ! ななななんだぁっ!?」
シヴァ「くぉらぁ――っ!! いつまで寝てんのよーっ!!
   さっさと散歩連れてけバカぁーっ!」バシバシッ
主「さ、散歩っ? 散歩って?」
シヴァ「いいから私の言うこと聞けーっ!
   早くおーきーなーさーいぃ―――っ!!」バシバシッ
主「・・勘弁してくださいよ・・・」
376 :SS@幼男やばす :2008/02/23(土) 23:22:09.59 ID:Yq5CgVQ0
【異世界幼女(税)】    第04話「賛成する者、拒む者」3

近所の公園 6時

主「ふわあぁああぁ・・ ねむ・・・」
シヴァ「もーいつまで寝ボケてんのよアホっ!!
   さっさと私を楽しませなさいっ!!」
主「そ、そんなこと急に言われたって・・」
シヴァ「はあっ!? キミ全然つまんないっ! 役立たずっ!!」
主「だって俺インドア派だしな・・・
  幼女用どころか人間用の遊び道具すら持ってないから・・」
シヴァ「あーもーほんとつまんなーいっ!!
   じゃもういいわよっ!! ふんだっ!」スタスタ
主「・・・はあ・・ ん?おい、そういえば5時間以上たってるよな・・
  ・・怪物化してないぞ・・・?」
シヴァ「何よ今更… 昨日私が何したかもう忘れてんの!?」
主「昨日・・?   ・・・あっ あのキス・・」
シヴァ「はあっ!? き、キスとかそんな大袈裟なもんじゃないわよっ!
   怪物化になるのを一時的に抑えるだけの儀式よぎーしーきっ!」
主「儀式、ね・・」ニヤリ
シヴァ「う… あ、怪物に戻そ」
主「ごめんなさい・・」
シヴァ「ふんっ! わかればいいのよこのスカタン」
主「(くっそおおおお・・・っ!)」
シヴァ「おしっこしたいけどいい場所ないもんねー」
主「今日はウチで我慢しろよ・・今日幼女用トイレシートも買ってくるし」
シヴァ「誰が人間用でおしっこすんのよっ! …そうねー  …ここでいいわ」チョン
主「・・・ほぇ?」
シヴァ「さっさと口開けなさいよっ」グリグリ
主「・・おい・・いくら俺が幼女好きでもそこまでマニアックじゃねーぞ・・」
シヴァ「あっそー じゃあいいわーさよならチェリーボーイ」
主「いや・・っ! でもそれはほんとマジでお願い勘弁してっ!!
  そんな不味いもん飲めませんですハイっ!!」ペコペコッ!
シヴァ「…」ブチッ





怪主「ウガアアアアアアアアアアアアアアアア―――――ッ!!!」
377 :SS@幼男やばす :2008/02/23(土) 23:25:42.53 ID:Yq5CgVQ0
【異世界幼女(税)】    第04話「賛成する者、拒む者」4

主人公・自宅 8時
ガチャ!
シヴァ「ただーいまーっ!」
主「うう・・・グスッ・・ううう〜・・」
豹子「おかえりシヴァ、パパ・・・
   ? どうしたパパ、何故泣いてる・・・男がそう簡単に泣くもんじゃないっ!」
主「うう〜・・」
シヴァ「豹子っ! 朝ご飯はっ!?」
主「呼び捨てにすんな」
豹子「ふふ… できてるぞ」


シヴァ「いただきまーすっ!」
主「ちょっと待て・・何でお前が人間用の飯食ってんだ・・・?
  お前は幼女まっしぐらで充分だろ?・・まだ買ってないけど・・」
シヴァ「キミってほんっと嫌な奴っ!」パクパク
主「お前に言われたかねーよ」モグモグ
豹子「仲がいいな・・楽しそうで何よりだ」
主・シヴァ「全然」
ガラーッ
まゆ「…」
豹子「おはよう、まゆ 今日は早いな」
主「まゆ、ほら隣おいで」
まゆ「う…ううん …今日はお姉ちゃんの隣に座る…」スッ
豹子「珍しいな いつも決まって主の隣なのに」
シヴァ「小学二年生はお年頃ってことよっ!」パクパク
主「うるさい」モグモグ
まゆ「…」
豹子「・・? まゆ?」
まゆ「っ! ううんっ何でもないよーっ! いただきまーすっ!」


主人公・自宅 13時
ザアア―――――――――――――――ゴロゴロゴロ
主「zzz・・・zz・・zzzz・・・」
…カチャ
まゆ「…」
スタ…スタ… スタ…
まゆ「…」
主「zzz・・・」
まゆ「…」
…ジャキ!
まゆ「っ!」バッ!!
シヴァ「家族を…   刺すんだ…?」
まゆ「っ…!!?」
ザアア―――――――――――――――

第4話 終
378 :SS@幼男やばす :2008/02/23(土) 23:29:13.17 ID:Yq5CgVQ0
今日はこれでおしまいwwwwwwww
エロなし鬱なし設定だからかなり難しかったです・・・ww
379 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/23(土) 23:31:38.76 ID:ygEWxoEo
めっさ気になるから全裸で今日は寝る
380 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/23(土) 23:38:11.68 ID:pUZnLKAo
>>366
「大嫌い」で乗せといた

>>378
乙!
まゆが怖いんだがwwww
381 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/24(日) 01:58:56.09 ID:mYCIj7Uo
只今「幼女980円(税)」の
ゲーム化に関わる絵師さん募集中です。
現在約4名

予定としては今月末までに完結したSSを収録
来月以降シナリオを統一、各SSさんのシナリオチェック
ゲーム化する幼女の決定 担当幼女決定
その辺りからスクリプさんと平行して
絵師さんの作業が本格的に開始になります。
(現在でも担当幼女の決定はできますし作業も可能です)

ゲーム化を手伝ってやろうじゃないかというそこの絵師さん
製作板のほうで是非発言してください(sage進行)
直接@シナリオさんと連絡とれるのでよろしくお願いします

コテ見本

絵師@○○
382 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2008/02/24(日) 02:19:43.98 ID:p595u6co
鬱なし・・・信じていいんだよな?
383 :SS@怪物 [sage]:2008/02/24(日) 06:14:38.78 ID:qf/M32AO
コテ付け忘れてた。これでいきます。怪物幼女の続きです、どぞ



怪物幼女



2日目(土)


ジリリリリリリリ………カチッ

男「シロ。朝だぜ、起きろ」
白「んにゅ〜………」

今日は幼女ショップに行く日だ。シロを起こす

白「男さぁん……おはようございます……」
男「おはよう。今ご飯作るから待ってな」



男「できたぞ」
白「これはなんですか?」
男「卵焼きとほうれん草のソテーとみそ汁。しょぼくてすまん」
白「いえ、そんなことないですよ。いただきます。………うん、おいしいです」
男「こんぐらいはなー。シロでも作れるぞ。今度教えてやろうか?」
白「あ、ぜひおねがいします」

食後、俺は着替えを済ませ出かける準備をする

白「あの、私こんな格好ですけどどうやって行くんですか?」
男「おぶってくよ。上にコート着せりゃあ裸なんてわからんし。幼女ショップで服買ったらそこで着替えよう」
白「いちおうタオルは巻いていきますよ」

シロをおんぶして家を出る。想像以上に軽かった

白「幼女ショップってここからどのくらいの距離にあるんですか?」
男「ん〜……歩いて30分、走れば10分くらいの距離かな」
白「じゃあ走ってください」
男「いいのか?しっかり捕まってろよ!」
白「はい!」



男「ぜぇ……ぜぇ………流石に……全力疾走はきつい………」
白「おつかれさまでした〜」
男「シロ……なんか嬉しそうだな………」
白「えへへ………男さんががんばって走るところを見たかっただけです」
男「はぁ……はぁ……はぁ……?」
384 :SS@怪物 [sage]:2008/02/24(日) 06:16:32.14 ID:qf/M32AO
店員「らっしゃいませー」

幼女ショップには初めて来たが……凄いな
どこを見渡してもカゴに入れられた幼女、幼女、幼女………

幼女1009「お兄ちゃん私を買ってください〜」
幼女2537「そんな娘より私の方が美しくてよ?」
幼女4158「拙者、お主の下で仕えたいのでござる」

ペットショップよりも数段賑やかだな。ここの飼育係りは大変そうだ
………そういえば

男「シロ、この中じゃお前だけじゃないか?頭にツノが生えてるの」
白「あ、………そうみたいですね。珍しいんでしょうか」

俺としてはツノよりネコ耳の方がいいんだが……というのは口に出せない

幼女用の服コーナーを見て回る

男「シロ、お前が好きなのを選べ」
白「え、と……じゃあ、それとそれと………あれがいいです」
男「…………全部似たようなワンピースじゃないか。いいのか?もっといろんなの着なくて?」
白「はい、私はそれがいいです」
男「そうか………」

風が吹いたらまる見えじゃないか
まぁシロがいいって言うんならそうしよう
385 :SS@怪物 [sage]:2008/02/24(日) 06:19:54.33 ID:qf/M32AO
男「すいませーん、これくださーい」
店「はい、………3点で4,440円になります」

シロをおぶったまま会計を済ます

男「よしシロ、そこの試着室でこれ着てこい」
白「わかりました」

シロが試着している間、俺は店内を眺めていた。……随分と広い店だな。向こうに幼女用のおもちゃがある。後でシロに買っていってやるか………。そもそも幼女用と人間用とじゃどう違うんだ?

男「………あれ?あれは…………」

遠くに知っている顔がいた。高校のとき仲のよかった女だ

男「お〜い女!」
女「あ!男くん!久しぶり〜」
男「こんなとこにいるってことは女も幼女買ったのか」
女「まぁ買ったんじゃなくて拾ったんだけどね、昨日」

がくん!

いきなり足の力が抜けたかと思うと、俺は床に倒れ込んだ

幼「あはははは、引っ掛かった、引っ掛かった!ひざかっくん!」

俺の後ろでケタケタと笑う声

女「こら!いたずらしちゃ駄目って言ったでしょ!!」
男「………これが女の幼女か?」
女「そだよ〜。まだ名前はつけてないけどね〜」
幼「X0003って名前があるって言ったじゃん!」
女「あんたそれでいいの?それは幼女の識別番号じゃない」
幼「うるさいなぁ〜。おいそこのお前!いつまで床に座ってんだ!通行人の邪魔だろ!」

な………なんて生意気な奴だ!………俺はゆっくりと立ち上がって幼女を見下ろす

幼「な……なんだよ」
男「おチビちゃん。悪いけどそんな低いとこから叫ばれたって俺には見えないんだ。間違って通行人に踏み潰されないように気をつけた方がいいよ?」
幼「なんだとてめぇ!」

ガシッ!ゴスッ!

ものすごい勢いでスネを蹴られた

俺「いっ痛ぇ!痛ぇ!でっでもそんなにうるさかったら気付かない奴はいないよなぁ!逆に誰も近づかないよ!あははは…痛え!!」

あ……足に噛み付きやがった!!
もう我慢ならん!このガキしばいて………

女「ちょっといい加減になさい!!」
白「あの……男さん………」
386 :SS@怪物 [sage]:2008/02/24(日) 06:22:01.18 ID:qf/M32AO
男「あ、シロ。着替え終わったのか」
白「うん。どう?」
男「よく似合ってるよ」
白「///」
女「へぇ〜それが男君の幼女なんだ」
幼「!?」
白「!………X3?」
X3「(ちょ…ちょっと!なんであんたがここにいるのよ!)」
白「(私、昨日から男さんの家に住むことになったの…X3こそなんで?)」
X3「(…今ここで話すのはまずいって!)」
男「2人ともどうしたんだ?」
白「いえ何でもないです」
女「シロちゃんだっけ?あなたもなかなか可愛いわね」
白「あ、ありがとうございます」
X3「おいてめぇ!X1…じゃねぇ、シロに手ぇ出したらただじゃおかねぇぞ!」
男「俺はそんなことしねぇよ。お前はいいよな、襲われる心配がないから」
X3「どういう意味だコラ!!」

突っ込んできた幼女の頭を手で押さえる

男「お前あれだな、蹴り女。うん、お前の名前は蹴り女だ」
X3「こ…この……離しやがれ………」
女「じゃあ男君、これ以上うちの幼女が迷惑かけると悪いし帰るね。たまには遊びに来てもいいんだよ?」
男「ああ…気が向いたら行くよ」
X3「………フン!」

2人は店から出ていった
387 :SS@怪物 [sage]:2008/02/24(日) 06:24:26.03 ID:qf/M32AO
少し静かになった店内で他に幼女育成に必要なものを買った

俺が大学へ行っている間に必要な幼女フードなどの食料、遊び道具、下着(シャツと靴下)、靴、よだれかけ…

白「よだれかけなんていりませんよ!」
男「あはははは…まぁ、似合ってたらかわいいよ?」
白「そ、そうですか…?」

………こいつ、おだてれば何でもやるタイプと見た

勢いでいろいろなコスプレ衣装も買う
さすがその手の客用にも備えているだけあって沢山の幼女用の服を買えた
メイド、ゴスロリはもちろん、スク水、巫女、セーラー服、ボンデージまで

白「あの…それ、私が着るんですか?」
男「幼女は度胸、何でも試してみるもんさ」

財布が寂しくなったが、悪くない買い物だったのでよしとしよう

男「さて……まだ昼まで時間があるな。どうしようか」
白「とりあえずこの荷物を置きに家へ戻りません?」
男「そうだな……ところでシロ」
白「その荷物を持つのを手伝ってほしいのでしょう?」
男「ああ……軽いからこっちの衣装を頼む」
白「…………なんだかキリストが十字架を背負って歩く気分です」
男「だーいじょうぶだって。着た所で死にはしないんだから」
白「はぁ……まぁ男さんが喜ぶならいいですけど」
男「嬉しいこと言ってくれるじゃないの」
388 :SS@怪物 [sage]:2008/02/24(日) 06:25:58.30 ID:qf/M32AO
男の家


男「ふぅ。さて、昼は外食にするか」
白「がいしょく?」
男「外で食べるってこと」
白「ピクニックですか?」
男「あー……それもいいな。でも残念、弁当が無い。ピクニックはまた今度な。外食はレストランとかだよ、知ってるだろ?」
白「あーわかりました。でも外食って聞いたら普通ピクニックだと思いますよ」
男「そうか?」
白「そうですよ」



男「ここのラーメン屋はな、麺も旨いが水もおいしいんだ」
白「そりゃまたマニアックですね」
男「出される水も大事だからな、井戸水らしいぞ」
白「へぇー……。………あ、本当だ、さらさらしてるっていうか…飲みやすいですね」
男「もちろん麺も旨いからな。………お、来たぞ」



白「はーっ……まんぷくです」
男「さてどこ行こうか」
白「私、公園に行きたいです」
男「公園ならここからちょっと遠いけど歩いていける距離に森林公園があるからそこ行こうか」
白「はい」
389 :SS@怪物 [sage]:2008/02/24(日) 06:42:03.92 ID:qf/M32AO
森林公園についた


男「どうだ?」
白「広いですね………かくれんぼしましょう!」
男「シロ、ここは広いからあんまり遠くへ行くんじゃないぞ!もし誰かに襲われたら大声で叫べ」
白「はい、わかりました」
男「じゃあ俺から鬼やるぞ。1分で始めるからなー。いーち……にーい……」


――――――――――――――――――――――――――――――


「おかあさーん!ぼく、ともだちができたよー!」
「あらあら………ちょっと!それは幼女じゃないの!」
「え?ようじょ?このこいっしょにあそんでくれたんだよー」
「いいからさっさと帰るわよ!あなた、この子にはもう近づかないでちょうだい!」
「………………」

……………。野良幼女と遊んでる子供は貧しく見えるって、あの人から聞いた。例え自分に人間の友達がいなくても、野良幼女なら誰とでも遊んでくれるからなんだって
私は子供と遊べないのかな………。………でも……私は……幼女じゃ………


………今はそのことは忘れよう。かくれんぼだ。どこに隠れよう………。遊具の回りはすぐ見つかっちゃうかな………。あ、あの小屋の裏にしよう


パンッパンッパンッ

「うぅっ……もうやめてぇ………」

なんだろう……声が聞こえる………

幼男1「おらっ!もっと腰動かせよ!!」
幼女「はぁっ……はぁっ……!ひぐっ………」
幼男2「こっちの口がお留守だぜ!ぎゃはははは」

幼男だ!………3人で寄ってタかっテ………………襲ワれてルのハ………ノ良ヨうジョ?

ズッチュズッチャズッチャ

幼男1「おっ…イク……そろそろ出すぞ…中に………!」
幼女「いやッ!やめてっ!誰か助け」
幼男3「騒ぐんじゃねぇよ!!」

ドゴォッ

幼女「うぐっ!ぐえぇっ……!」

白「ヤメロ」
390 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2008/02/24(日) 06:42:55.77 ID:DIaq6YAO
>>380
dです!!
391 :SS@怪物 [sage]:2008/02/24(日) 06:49:00.94 ID:qf/M32AO
幼男1「あ?なんだオメー」

白「ヤメロッテイッテンダ」

パキ…

幼男2「こいつも幼女じゃないですかい?一緒に犯っちまいましょうぜ」
幼男3「じゃあもっと仲間が必要だな。お〜い集まれ〜!」

ガサガサガサ

幼男4「なんすか?今ちょうど一匹犯り終わったところなのに」
幼男5「その犯り終わった幼女は手足縛って川に流してきたぜ!」
幼男6「さるぐつわもつけっぱなしだから確実に死んでるな!あはははは」

パキ…パキキ…

白「……フゥ〜……フゥ〜………」

幼男2「どうせ幼男なんだから一匹ぐらい犯り終わってもまだまだ性欲は余ってるんだろ?そこに幼女が1匹釣れたからお前らに分けてやるよ」

パキ……

幼男4「…………あの、幼女ってどこに?」
幼男1「そこにいるだろう。お前らの目のま…………え…………」
幼男5「あの………これは………化け物っていうんじゃ………ないでしょうか……………」
幼男6「お、俺にこんなの犯す趣味はねーぞ!!」

白「グルアアアァァァアアァアアアアアアア!!!!!!」

幼男「ぎゃああああああああああああああ!!!!!」
392 :SS@怪物 [sage]:2008/02/24(日) 06:51:04.09 ID:qf/M32AO
男「くっそー……シロめ、どこに隠れたんだ?今度はあっちの方探してみるか………」



白「………ハァ………ハァ………ハァ…………」
幼男1「ひっ……!く……くるな………」
白「ハァ………まだ………最後にやることが………残ってる…………」
幼男1「………へ………?」

パチュン

幼男1「ウッギャアアアァァァアアアアアアア!!!!!」


ガクガクガクガク

幼女「う……ひぃ………や……やぁっ………」
白「大丈夫……私はあなたの味方だから………」
幼女「だ……だって……あなた………3mはあった……角の大きい化け物に…………」
白「……あなたを助ける為に変身したの………」
幼女「そんな……醜い……正義の味方は………いない………」
白「そうね………ごめんなさい………怖がらせてしまって…………」
幼女「うぅっ………!…………あ………ありがとうございます…………」
白「!」
幼女「ありがとう…………」
白「………さっきあいつらに殺された幼女の分も……しっかり生きてあげてくださいね………」

ひょいっ

男「シロ、見ぃ〜つ〜けた!」
白「あひゃっ!?お、男さん!?」
男「そんなとこにいたのか〜。………ん?………幼女?」
白「…………」
幼女「……うっ………ぐすっ…………」
男「………なんで泣いてるの?」
白「………男さん。この森で生活してる野良幼女たちに安全な場所を提供できないでしょうか?」
男「この森に?………う〜ん。………そういや、この森の奥にあるログハウスは夏以外はほとんど使われないから管理者に言えば貸してくれるんじゃないかな」
白「!彼女たちに使わせてあげていただけませんか!?」
男「ああ、なんとかしてみるよ」
白「あ、ありがとうございます!」
男「幼女を助けたいのは俺も一緒だ。お礼はいいよ。それより、お前もこの子に何かしてあげたんだろう?」
白「えっ?なんで………」
男「この子の涙は感謝の涙だ、見れば分かる」
白「…………」
男「偉いぞ、シロ。うん、さすが俺の自慢の嫁だな」
白「………嫁?」
男「いや、妹の方がいいかな?」
白「いえ、嫁でお願いします///」
男「じゃあ、そろそろ帰るか。……君は今晩営林署の小屋に行ってみるといい。もしかしたら、住む場所が変わるかもしれない」
幼女「ぐすっ………うぅぅ………」
白「(よかったですね)」
393 :SS@怪物 [sage]:2008/02/24(日) 06:52:17.00 ID:qf/M32AO
男の家 夜


男「……はい。……はい、そうですか。ありがとうございます」

男「シロ、森林公園のログハウスを幼女たちに解放することにしたそうだ」
白「!よかった……」
男「まぁ、それでも完全に安全というわけじゃないし、何か問題があったらすぐに追い出すって言われたけど」
白「十分ですよ。……今まで外で生活してきた彼女たちにしてみれば………」
男「………」



白「あの、男さん」
男「ん?」
白「明日、女さんの家に行きたいんです」
男「女の?何で?」
白「その……そこの幼女と話がしたくて………」
男「あの蹴り女と?やめた方がいいぞ。あいつは辺り構わず噛み付いてくるからな!」
白「いえ、でも根はいい子なんですよ」
男「へ?お前知り合いだったの?」
白「あ、いえ、その……そんな気がしただけです」
男「ふぅん……。ま、いいか。ちょうど女とも久しぶりにゆっくり話がしたかったことだし。じゃ、明日は女ん家な!」
白「はい。ありがとうございます」
男「おやすみシロ」
白「おやすみなさい男さん」
394 :SS@怪物 [sage]:2008/02/24(日) 06:56:38.25 ID:qf/M32AO
ここまで
1日単位で書いていくつもり
7日目ぐらいで終わる予定です
…締め切りギリギリだなww
395 :SS@ビックバン :2008/02/24(日) 08:48:53.80 ID:XK9qVS.0
>>394
乙!!
wktk!!!!

>>286について・・・
すいません・・・変な事言い出しちゃって・・・
自分で考えますね・・・

みんな乙!!
396 :SS@ビックバン :2008/02/24(日) 08:56:08.53 ID:XK9qVS.0
wikiまとめの人へ
富男の幼女日記、勝手に更新しました
よろしくなかったら、スマソ
397 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/24(日) 14:01:00.26 ID:W2kwuJ.o
>>396
いやいや、ガンガン更新して下さい。というか既に自分の手を離れていると思われますww
近々パスワードを誰かに教えようと思っているのですが、ビックバン氏など良いかもww
398 :SS@ニート :2008/02/24(日) 14:17:01.03 ID:mYCIj7Uo
>>394
おつです!頑張るんだぜ!

>>397
wiki管理人さん?
探してましたwwwwコテくださいwwww
普段は名無しでも問題ないです。

無言でコツコツまとめだけに関わってる人
居ましたらその人もコテ下さい。

コテ見本

裏方@○○ まとめ@○○ wiki@○○

wiliの作品の量がどんどん増えてきてます
複数作品持つ人も今後増えそうだから作者で検索できるとか
考えたほうがいいかも知れない
要領の都合で3ページとかに別れてるの多いから
右メニューの作品1個につき入り口を1個にするとかしたほうがいいかも


>>裏方@担当一覧作成

SS担当 @シナリオ
おためし幼女ユキ
おためし幼女サチ
カラー幼女

SS担当 SS@怪物
怪物幼女

後、これは俺の作品なんだよって人は

>>裏方@担当一覧作成

SS担当 @○○
「作品名」

これ発言すると@担当一覧さんがやってくれるので
言うてください。
ゲームのシナリオチェックとか色々使います。
399 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/24(日) 17:12:44.30 ID:hECeNoAO
うたう幼女、>>344から続き。



「――――――!!!??」

なんの前触れも無く風呂場に響いた耳をつんざく悲鳴に、
俺の思考は中断を余儀なくされた。

「おい、ミク…!?」
狭い部屋を走り抜け、引き戸を乱暴に開ける。
だが俺を迎えたのは声の主の幼女ではなく、冷水だった。

「うお!?」

俺は思わず一歩退く。
いくらもうすぐ夏とは言え、季節はまだ水浴びには涼しすぎる。てか、寒い。

顔を拭って、中の状態を確認する。
そして、見た。


既に水浸しの脱衣所、四方八方に吐き出される水しぶき、好き勝手暴れるシャワーのホース。


―そして頭を手で覆い、はじっこの方で小さくうずくまるミク。



大惨事。
もうこれ以上無いくらい、大惨事。
400 :SS@ミク :2008/02/24(日) 17:16:12.43 ID:hECeNoAO
とにかく、これは良くない。非常に良くない。

こうしてる間にも容赦無く振り撒かれる冷水はともかく、
勢いづいたシャワーヘッドの一撃を後頭部にでも受けたものなら
俺など全治一週間は請け負える。


そう考えるとシャワーから噴き出しているが熱湯ではなく冷水だというのは、まさに行幸と言う他ない…と
そんなこと言ってる余裕は無いか。


俺は腕で頭部を護る体勢で、突っ込む。

怯えるミクの横を掠め、ヒュンヒュン音をたてて暴れまわるホースを潜り抜け…とその時、
遠心力を味方につけた会心の一撃を横腹に受けた。

痛ぇってレベルじゃ無ーぞ。骨まで響く、鈍痛。

401 :SS@ミク :2008/02/24(日) 17:21:44.59 ID:hECeNoAO
やっとの思いで蛇口を固くしめると、
俺もミクも弱々しくその場にへたりこんだ。

さっきの一撃の後遺症で息ができん。
これなんて生き地獄?

「ごめんね?…あのー…大丈夫?」

苦しみに悶える俺の前に、ミクが歩み寄る。

「ぶっ!!!」

そちらへ目を向けた瞬間、俺はただでさえ不足している酸素を
いやが上にも吐き出す羽目になった。


…ここで多少の説明を要するが、
以前例の猥褻衣類店でミクの普段着は一式揃えておいたため、
もはや俺が彼女に服を貸す必要は無い。

しかしそれにも関わらず彼女は
「こっちの方が落ち着くから」などという理由で
しばしば俺の服を拝借している。
そしてこともあろうに、今日のミクは俺のTシャツを着ていた。


つまり今の彼女はTシャツ一枚で(流石に下着は着用しているだろうが)、
薄い布地はピッタリ体に貼り付き
しかも濡れた白系色は光の侵入を遮…ええい、面倒くさい。
ようするに、スケスケ状態なわけだ。


断言する。これはヤバい。
どれくらいヤバいかと言うと、全裸よりヤバい。

402 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/24(日) 17:28:09.38 ID:hECeNoAO
ミクはしばらくぽかんとしていたのだが、
しばらくして俺の目線に気づき、
それから自分の身の振りを確認するや否や
その場にうずくまってしまった。

下を向いてしまったせいで良く伺えないが、
顔がこれ以上無いくらい紅い。


まだ少々呼吸困難の気はあったが、
俺はよろよろと部屋の中へ戻る。
そして適当な引き出しから乾いたバスタオルを取り出すと、
依然絶賛紅潮中のミクへと放ってやった。


「え、え?お兄さん?」
「お前が先に入れよ。そのままじゃ風邪ひくから」
「でも、それを言うならお兄さんだってびしょ濡れ…」
「良いから良いから」
ぴしゃっと戸を閉める。

軽い既視感を覚えつつも、鼻歌など口ずさみ部屋へ戻る。


脇腹はまだ痛んだが、なんとも晴れやかな気分だった。
さっきまで感じていたモヤモヤは、霧が晴れるかのように消えてしまった。
それどころか、今まで何とくだらないことで
悩んでいたのだろうとさえ思える。
403 :SS@ミク :2008/02/24(日) 17:34:38.02 ID:hECeNoAO
「お兄さん」

背後から呼ばれて振り向くと、申し訳なさそうな表情のミクが
引き戸から半分だけ顔を覗かせてこちらを見ていた。

なんか、その画も前に見たことあるぜ。


「どうした、早く入ってこいよ」

「だめだよ、お兄さんだってびしょ濡れじゃない。このままじゃ
私のせいで風邪ひいちゃう」

「俺は良いから、遠慮するなよ。
男として濡れたままの女の子放っとくわけにいかんだろ」

「…それでね?その…私考えたんだけど」

何やら言い難そうだ。

「だから、ね?つまり…良かったら、一緒に入らない?」
404 :SS@ミク :2008/02/24(日) 17:35:37.55 ID:hECeNoAO
本日はここまで
405 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/24(日) 17:39:15.29 ID:mYCIj7Uo
>>404
じょ、冗談だろ・・wwww
406 :SS@全裸 :2008/02/24(日) 18:06:42.57 ID:7b7MtAko
>>404
危ねぇ・・・うっかり服を着そうになったぜ・・・
407 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/24(日) 18:31:35.47 ID:Cg5ivoDO
>>404
生殺しwwwwwwwwwwww
408 :SS@全裸 :2008/02/24(日) 18:32:43.33 ID:7b7MtAko
真っ白に・・・燃え尽きるまで・・・頑張るぜ!

−医者と幼女の共通点−37

竜司が会計を済まして外に出る

春「・・・・・・冷たっ」

外に出たとたん顔に冷たいものが顔に当たった
空を見ると、雪が降っていた

竜「あぁ、雪が降ってたんだ」
春「カレー食べてる間に降ったみたいですね」
竜「ん、ちょっと積もるかもな」
春「明日、雪だるまでも作ります?」
竜「・・・そうだな、明日積もったら雪だるま一緒に作ろうな」
春「はい。あ・・・そういえば竜司が私を拾ったとき、治療費ってどのぐらいだったの?」
竜「んー・・・包帯と薬を少し使っただけだから・・・確か980円だったな」
春「その980円、絶対返しますからね」
竜「いや、別にいいよ。そもそもどうやって返す気なんだ」
春「おばちゃんにでも相談してみます」
竜「・・・・・・じゃあ気長に待ってるよ」
春「はい!」

うっすらと雪が積もった町を二人で歩き回った
街灯が点いて、空が黒く見えなくなるまで歩き回ってた

竜「さすがに靴下が濡れてきたな」
春「靴下濡れると辛いですよね」
竜「春は大丈夫か?」
春「前は素足でしたから平気です」
竜「そうか、でも辛くなったら言えよ?」
春「はい、竜司も無理しないでね」
竜「無理はしないよ」

春「ねぇ竜司、このイルミネーション綺麗だよ」

そう言って竜司を引っ張って走る

竜「おいおい、あんまり走らないほうがいいぞ。滑っちまうぞ」
春「大丈夫、転ばないよ」
竜「引っ張られてる俺が滑るぞ」
春「はーい」

竜司に言われて、おとなしく歩いた
409 :SS@ビックバン :2008/02/24(日) 18:53:00.91 ID:Tv8U51Q0
>>404
な!?何と言う生殺しwwwwwwww
乙!!

>>397
おお!光栄ですwwww!
でも、ほとんど使い方分からんので・・・・
お役に立てなさそうな気が・・・

やべwwwwww何か俺スランプになたwwwwwwwwwwwwwwwwww
富男、今月中に終わらねぇwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
410 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/24(日) 19:00:34.82 ID:mYCIj7Uo
消えてる画像が結構あるな
保存しとけばよかった・・

絵関係のまとめ追加だれか頼むよ
てかサムネの数が多すぎて重いwwwwww
20枚ずつ1ページに分けるとかなんか方法ないかな
411 :SS@全裸 :2008/02/24(日) 19:06:18.86 ID:7b7MtAko
−医者と幼女の共通点−38

竜「でも・・・明日は仕事が増えて、雪だるま作れないかもな」
春「なんでですか?」
竜「雪だと、事故が起こりやすくなるからな。このあたりで事故が起こるとうちの病院に来るんだ」
春「あー・・・事故、起こらないといいですね」
竜「そうだな」
春「いつか、私も竜司を手伝えるようになりたいです」
竜「今でも十分手伝ってもらってるさ」
春「そうですか?」
竜「そうだよ、・・・あ、信号赤になっちまった」
春「大きい交差点ですからね、トラックとか多いですし」
竜「雪の日にトラックやトレーラーか・・・」
春「どうしました?」
竜「んー・・・杞憂だと思うからいいや」
春「そうですか」
竜「あ、信号青になったな」
春「ちゃんと左右確認しましょうね」
竜「はいはい」
春「じゃあ、いきましょう」


そう言って、私が横断歩道を渡ろうとしたとき
竜司が何か叫んで私を掴んで投げた


そのすぐ後、何か壊れる大きな音がして、一瞬だけ変な形に折れ曲がった車が見えて






気がついたら蛍光灯が点いてる天井を見てた
412 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2008/02/24(日) 19:36:11.19 ID:60GgITko
>404
ふぅ

生殺しは健康に良くないよ
413 :SS@全裸 :2008/02/24(日) 19:39:18.33 ID:7b7MtAko
−医者と幼女の共通点−39
・・・・・・前にも同じようなことがあった
たしか竜司と会ったときだ
気がついたときには隣に竜司がいて・・・

竜司?
竜司は?

・・・あ、誰か来たみたい

武「春・・・起きてる?」

来たのは竜司じゃなくて、武田さんだった

春「あの、竜司は・・・竜司はどこですか!?」
武「・・・・・・」
春「ねぇ、武田さん・・・竜司は?」
武「・・・・・・」
春「ねぇ・・・りゅう・・・じ・・・は・・?」
武「・・・・・・春は、何があったか覚えてる?」
春「なに・・・が?」
武「その・・・事故が・・・起きたときのこと」
春「大きな音がして・・・変な形の車が見えて・・・武田さん・・・竜司は?」
武「・・・・・・」
春「なんで竜司は来ないの・・?なんで・・・?」
武「・・・春、春は何があったか覚えてるはずなんだ」
春「・・・・・・」
武「・・・思い出した?」
春「・・・・・・死んだんですか?」
武「・・・・・・」
春「・・・・・・」
武「・・・即死だったよ、僕たちが来たときにはもう・・・」
春「・・・・・・なんででしょうね」
武「・・・・・・」
春「竜司が死んだのに・・・涙が出てこないんですよ」
武「・・・・・・」
春「おかしいですよね、悲しくてどうしようもないのに、泣きたくてしょうがないのに・・・」
武「・・・・・・」
春「・・・この部屋で待ってると竜司が来るんじゃないかって・・・まだ・・・実感・・・が・・・なく・・・て・・・」
武「・・・・・・春、これは渡しておくよ」
春「・・・・・・」

武田さんに渡された小さな包みを広げると、竜司の眼鏡が入ってた

武「・・・竜司の形見だよ、春が持ってた方がいいと思うから・・・」
春「・・・・・・・・わた・・・・し・・・こんな・・・とき・・・どうすれば・・・いいんで・・・しょう・・・」
武「・・・・・・泣きたくなったら、泣いたほうがいい」
春「ん・・・たけ・・・だ・・・さぁ・・・ん・・・ぅぅ・・・」

それから、涙が止まらなくて
竜司の眼鏡を抱いたまま、ずっと泣いてた
414 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/24(日) 20:06:40.22 ID:mYCIj7Uo
>>413
急展開・・wktk
415 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/24(日) 21:00:44.49 ID:20/2F12o
超急展開ktkr
416 :SS@全裸 :2008/02/24(日) 21:02:37.74 ID:7b7MtAko
>>414>>415
急展開過ぎて、書いてる俺のほうが訳がわからなくなりそうですごく不安
417 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/24(日) 21:04:23.07 ID:20/2F12o
>>416
大体把握できてるから安心汁
418 :SS@全裸 :2008/02/24(日) 21:19:47.79 ID:7b7MtAko
−医者と幼女の共通点−40
――――――――
武「落ち着いた?」
春「ズッ・・・はい・・・すこし・・・落ち着きました」
武「・・・これから、春はどうする?」
春「・・・・・・」
武「今、春に飼い主はいない。これから、どうやって生きていく?」
春「・・・・・・」
武「・・・・・・」
春「私・・・人間になれますか?」
武「・・・・・・」
春「・・・・・・まだ、竜司からもらったもの返してないから・・・」
武「・・・・・・」
春「・・・・・・人間になりたいです」
武「・・・明日、竜司の部屋に来るんだ」
春「・・・・・・はい」
―――――――――――・・・
あれから何年経ったんだろうな
死に物狂いで勉強して、学校にも入って、医師免許取って・・・武田さんは遺言書で院長になって
医者やってたら、私のところに男とパーツが足りない上に保証書が無い幼女が来て
その二人が同時に事故にあって大怪我
何を思ったか私はそいつらの足りない臓器に自分の臓器を提供
治療が終わって、私は臓器の代わりに機械を入れて、カルテ偽造して、あとを看護士に任せて医者を辞めた・・・
あの二人はあの後、どうなるんだろうね・・・


私は竜司に教えてもらった丘で紫煙を燻らせながら、町を眺めてた

419 :SS@全裸 :2008/02/24(日) 21:20:47.90 ID:7b7MtAko
−医者と幼女の共通点−41

武「・・・ここにいたのか」
春「あぁ・・・院長ですか」
武「いいのかい?煙草なんか吸ってて」
春「記念に吸ってみようかと・・・もう長く無いですからね・・・」
武「いきなり辞職とはね、看護士が困っていたよ?」
春「ん・・・まぁ、もう働けないですからね」
武「・・・で、竜司からもらったものは返せたかい?」
春「・・・・・・自己満足ですが、多分・・・返せました」
武「同じような幼女を助けることでか?」
春「飼い主を亡くすのは・・・辛いですからね」
武「そうか・・・・・・」
春「そういえば、前にハッピーエンドについて言ってましたよね」
武「あぁ、対価の話か」
春「私の対価は、少し値段が高すぎたみたいです」
武「・・・・・・」
春「でも、妥協すればこの人生もハッピーエンドで終わりそうです」
武「妥協か・・・医者に妥協は禁物なんだけどね・・・」
春「もう、医者辞めてますけどね」
武「そうだったな・・・」
春「・・・いままで、ありがとうございました。」
武「・・・・・・ご苦労様」
春「先に、竜司と待ってます」
武「・・・そうか・・・じゃあ、さようならだな春」
春「えぇ・・・さようなら院長」
武田さんはそのまま病院に戻っていった
私は、病院からこっそり持ちだした薬を飲み干した

春「命を粗末に扱うなって・・・竜司に怒られるかな」














春「竜司、すぐに行くからね」

独り言をつぶやいて、私は静かに眠りについた


−医者と幼女の共通点−完
420 :SS@幼男やばす :2008/02/24(日) 21:22:20.33 ID:znBWWg20
>>416
急展開、か・・
俺の中二SSがショボく感じてきたぜwwwwwwwwwwww

そんな中シヴァを描いてイメージアップwwwwwwww
色えんぴつ・・久しぶりに使った・・ww
http://imepita.jp/20080224/764220
421 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2008/02/24(日) 21:23:24.03 ID:tMXEFSMo



泣いた
422 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2008/02/24(日) 21:25:01.13 ID:7UhXDwDO
(´;ω;`)ブワッ
423 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/24(日) 21:26:25.46 ID:Cg5ivoDO
これは泣くわー……GJ……グスッ
424 :SS@全裸 :2008/02/24(日) 21:45:13.35 ID:7b7MtAko
>>420
やっぱり猫耳らしきものが見える・・・俺の・・・幻覚か・・・?


いらないかもしれないけど
医者と幼(ry裏話

欠損少女のサイドストーリー的存在
欠損少女の女医=春
口調が
変わってるのは仕様、汚い人間の世界で生きてたら口調が変わりました
ちなみに、竜司が生きてると欠損少女の楓がバッドエンドに・・・

俺は主人公が妥協できるならハッピーエンドだと考えてもいいと思うんだ

ちなみにタイトルの意味を深くして中身を書いてみようと思ったがあまり深い意味には出来なかった

個人的にはサービスシーンを入れたかったがすっかり忘れていた
しかも980円を入れるタイミングを間違えて終わりのほうに
本当は竜司になついたところで書こうと思ったけど字数制限で失敗して
そのまま忘れ去られてた

さらにどうでもいいけど38話の折れ曲がった車、あれはジャックナイフ現象を表現したかった

そういえば春と楓ってまったく反対の季語だなぁ・・・

楓のハッピーエンドの対価は春が医者になること
春のハッピーエンドの対価は食事先を提案すること(ただしこの後、楓と接点なし)

春救いようがねぇ・・・orz

こんなもんです、長文スマソorz


ちなみに、春の遺体(遺骨)は武田が竜司と同じ墓に入れたそうです
425 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/24(日) 21:46:55.11 ID:hECeNoAO
乙なんだぜ!
いやぁどうなることかと思ったけど、こんな結末もアリだよな!









ウッ…(´;ω;`)
426 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/24(日) 23:02:03.69 ID:k2dhd.AO
自然と生暖かい汗が目から流れてきた…(´;ω;`)
427 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2008/02/24(日) 23:07:23.79 ID:qf/M32AO
。・゚・(ノД`)・゚・。
428 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/24(日) 23:58:07.89 ID:mYCIj7Uo
乙乙だぁぁぁぁぁ
GJぃぃぃぃぃぃぃ
429 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2008/02/25(月) 00:03:36.73 ID:SvjJXAAO
お疲れさん
感動したよ
そしてとりあえず服を着ようか
430 :SS@幼男やばす :2008/02/25(月) 00:04:17.21 ID:7X5vexw0
こんな時に投下していい空気かはわからんが・・・(´;ω;`)
投下してしまえwwwwwwwwwwww
431 :SS@幼男やばす :2008/02/25(月) 00:05:59.45 ID:7X5vexw0
【異世界幼女(税)】    第05話(全10話)「黄昏」1

主人公・自宅  土曜日 13時

ザアア―――――――――――――――

ザッ
シヴァ「刺すんだ…?   …家族なのに…」
ザッ…
まゆ「っ!…うぁ…だ…だって… まゆゆ、見たんだもん…
   パパが…怪物になっちゃうところを…っ!!」ブルブル
シヴァ「…」
まゆ「パパの事は好き…大好き…っ! でも…このままじゃ…
   このままじゃまゆゆやお姉ちゃんまで危険な目にあっちゃうよぉ…っ!!」
シヴァ「…」
まゆ「シヴァちゃん… パパに何したのよぉ…っ!
   返して…っ ねぇパパを元に戻してよぉっ!!」
シヴァ「…いやよ」
まゆ「え…?」
シヴァ「この男はもう私のものなんだから」
まゆ「う…   うわあああああああああああっ!!!」ダッ!
主「ん〜・・・なんだー・・・? どうしたぁ〜・・・?」ムクッ
まゆ「っ!?」
主「う〜ん・・あれ〜・・まゆー・・・どうしたー?」ボー
まゆ「あ…う…っう…っ!」
ダダッ ガチャ バタンッ!
主「あ〜・・? 何だったんだー・・・?」
シヴァ「…キミっ!」
主「ああ? なに? ってうわっ!?」ボサッ
シヴァ「明日どこか楽しいとこ連れて行きなさいっ!
   命令よっ!! わかったわねっ!!」
主「あー日曜か・・・ ん・・ わかったよ・・
  で…とりあえずどいてくんない?」
シヴァ「スピースピー」
主「寝たふりすんなヴォケ」
432 :SS@幼男やばす :2008/02/25(月) 00:06:45.97 ID:7X5vexw0
【異世界幼女(税)】    第05話「黄昏」2

近所の公園  土曜日 17時

幼女5549「おじいちゃーんっ! こっちこっちーっ!」
飼主「こらこら 走るとまたこけるぞー」

幼女368「ボールまてまて〜」
飼主「おっ やるなー幼女368〜」


主「はぁ〜 ・・やっぱり幼女はいいな〜・・」
シヴァ「…」
主「それに比べてウチの幼女様ときたら・・・
  何でそんな異色体で尚且つ可愛げのないやつなんだろうねー・・」
シヴァ「…悪かったわね」
主「・・・? そ、それにしても幼女ってこんな缶詰食うのな・・
  腹こわさねーのかな? はっははっ!」
シヴァ「…」
主「(なんだよこいつ・・張り合いねーな・・・)」


主「・・なあ、お前異世界からきた幼女なんだよな?
  なんでこっちの世界に?」
シヴァ「…」
主「・・ふう ・・言いたくなかったら別にいいんだけどさ・・・」
シヴァ「…」
主「・・・」
シヴァ「…家出」
主「・・・ ・・は?」
スッ スタスタスタ
主「あ お、おい ちょっと・・っ!」スッ
スタスタスタ
主「家出ってなんだよ・・異世界からこの世界にか?」
シヴァ「…」
スタスタスタ
主「なんでそんなこと・・ っていっても答えてくれないだろうけど・・・」
シヴァ「…」
433 :SS@幼男やばす :2008/02/25(月) 00:07:53.64 ID:7X5vexw0
【異世界幼女(税)】    第05話「黄昏」3

河原 18時

スタスタスタ
主「おいー・・どこまで行くんだよー・・・」
シヴァ「…」
スタスタスタ
主「・・・帰りたいとか思わないの? 自分の世界に・・っていうか
  ・・本当の居場所に・・・」
ピタ…
主「・・・?」
シヴァ「…キミ   …裏切られる怖さって、知ってる…?」
主「え・・?」

シヴァ「私は産まれた時から親の顔も知らずに
   異世界の幼女ショップで100万近くで売られていたの…
   
   友達もいた… いっぱいいたわよ…
   …でもね その子たちも次々と飼われていっちゃ
   いくら仲良くなったって意味がない事がわかったの…

   でも… それは間違ってた…
   それから幼男女たちとは会話がなくなって次第に私は孤立してた…

   みんな飼われていく中… 一人目立とうとしない私は
   いつの間にか存在感が消えていたの…
   客も誰も私を見ようとしない… そんな事が数年続いたのよ…

   ガリガリに痩せる言って動くことも言葉も話す気力もなくなってた私だったけど…
   ある日… 久しぶりに異世界のオーナーが
   私に気づいてくれたわ… 近づいてきて、ご飯でもくれるのかな? って思った…

   でも、現実はそうじゃなかった…
   話し掛けることもなく檻についてる値札を取り外して…
   新しく付けられた値段が…   980円だった…」
主「きゅ・・980円・・・?」
シヴァ「プライドがズタズタに引き裂かれたわ… 惨めだった…
   でも言い返す気力もない… どうせならいっそのこと… 処分してほしかった…

   でもね… 数日後…
   あるお客が私に近寄ってきたの…
   店のオーナーに向かって言った第一声が『これを980円で売るなんて馬鹿げてる』
   …嬉しかった 産まれて初めてこの人じゃなきゃだめ って、そう思えた…

   私は最後の気力を振り絞ってその人に手を伸ばしたわ…
   その人の大きな手が… ゆっくりと私の手を握ってくれたのよ…」
434 :SS@幼男やばす :2008/02/25(月) 00:10:59.55 ID:7X5vexw0
【異世界幼女(税)】    第05話「黄昏」4

シヴァ「その日から… その人の幼女として飼われるようになったの…
   …980円だから奴隷か調教するものとしか見てくれない、そう思っていたわ…

   でも違った…
   毎日ご飯も食べさせてくれたしお風呂にもいれてくれたわ…
   寝る時も一緒の布団で… 寒い日は私を包んでもくれた…
   温かい異世界人の大きな体と腕と心に… 私は何度も甘えるようになった…

   そしてとある日… 私のご主人さまは捨て幼女を拾ってきたの…
   かなり弱っていて… まるで昔の私を見ているかのようで… 何か、同情した…

   三人でお風呂に入ってて… その子が実はすごい綺麗な幼女だってわかったの…
   肌もピンク色で目もまん丸してて… とてもじゃないけどかなわなかったわ…

   その子も仲間入りして、三人の生活が始まった…
   もちろん寝る時もお風呂に入る時も、ずっと一緒だった…
   けど、そんなの長く続かない…

   ご主人さまはまるで私が見えなくなったかのように
   もう一人の子ばかり構うようになってきたわ…
   私専用だったご主人さまの膝枕もその幼女に取られて…
   幼女と私の目が合った瞬間、いつも彼女は微笑んだわ…

   そして…   私は飼主のもとから離れた… 居場所なんて、どこにもない…」

主「・・・それが家出した理由か?」
シヴァ「…誰かに飼われて… つらい思いするくらいなら…
   いっそのことこっちが飼ってやろうって考えたのよ…
   けど異世界人はみんな怪物だから力もあるし… どうする事もできない…
   それだったら… 人間を飼ってしまおうって思った…」
主「・・・それで・・うまくいった のか?」
シヴァ「どうかな… 自分でも、わからなくなってきちゃった…」
主「…」

    (黄昏時に自分の話をするシヴァの顔は・・・
     ・・なんだか、・・・寂しそうだった・・・)

スタスタスタ
主「・・・どこ行くんだよ・・・そっちじゃないだろ? ・・お前のウチは・・・」
435 :SS@幼男やばす :2008/02/25(月) 00:12:57.82 ID:7X5vexw0
【異世界幼女(税)】    第05話「黄昏」5

主人公・自宅 20時

風呂

ゴシゴシ
シヴァ「も、もっと丁寧に洗いなさいよヘタクソ…」
主「ちゃんと洗ってるだろ?」
ゴシゴシ
シヴァ「せ、背中だけだからね… 前もとか言ったらまた怪物にしてやるんだから…っ!」
主「はいはい」
ゴシゴシ
シヴァ「…ありがと」
主「ん? 何が?」
シヴァ「話… 聞いてくれて…」
主「・・・ ぷっ
  だっはっはっはっはっはっ!!」
シヴァ「ななななななななに笑ってんのよこのボケナス―――っ!!」
主「だ だってよ お前、急に くっ・・!
  だはははははは!!がはははははははははははははははっ!!!」
シヴァ「ンンン笑うな―――――っ!!」バッ!
主「あ 丸見え」
シヴァ「はっ///!」




シヴァ「見るなぁぁあああああああああああ―――――っ!!!」ガシャーン

第5話 終
436 :SS@幼男やばす :2008/02/25(月) 00:14:52.83 ID:7X5vexw0
とりあえず半分投下できたwwwwww
こんな流れがしばらく続くけど鬱を期待してた人ごめんおwwwwwwww
437 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2008/02/25(月) 00:15:36.11 ID:SvjJXAAO
こんなほのぼの最高wwwwww
438 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/25(月) 00:28:46.64 ID:2V0YK8Io
乙!鬱の期待はしてないwwww
439 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2008/02/25(月) 03:19:34.44 ID:IbPQ3dQo
>>全裸氏
春もとい女医かっこよす
こういうハッピーエンドもありか・・・

>>1
いいなぁ、こういうほのぼのな展開wwwwwwwwww

つーかシヴァが隠れヤンデレな件wwwwwwww
440 :SS@怪物 [sage]:2008/02/25(月) 08:05:29.99 ID:rwZB92AO
>>1のことだ。俺たちに欝はないと期待させておいて最後はとんでもないBADを展開してくるんだろう
まぁ欝も好きな俺はどっちでもいいんだがww


怪物幼女シロのイメージ
http://imepita.jp/20080225/282740

本文中の名前欄は「白」になってるけどこれは漢字名とかじゃなくて本当の名前はそのまんま「シロ」です
別に名前のところが「シロ」だと見にくいから漢字にしたわけじゃないんだからねっ!

……次から投下します↓
441 :SS@怪物 [sage]:2008/02/25(月) 08:07:40.99 ID:rwZB92AO
怪物幼女



3日目(日)


女の家


白「こんにちは女さん」
女「いらっしゃいシロちゃん」
男「おじゃましまーす」
X3「なんだお前も来たのかよ」
男「悪かったな」

男「女の家に来るのは初めてだなぁ」
女「別に何にもないよ。男君の家の方がよかったんじゃない?」
男「俺の家の方がもっと物は少ないぞ」
女「あんたなんにも趣味とかないもんね……。お金全然使わないでしょ?」
男「いや昨日は凄い出費だった」
女「へぇ。幼女ショップで何買ったの?」
男「言ったらそこのガキに殺される」
X3「………あ?」
白「……男さん。ちょっと彼女と散歩してきてもいいですか?」
男「外は危ないから俺も行くぞ」
白「あ……できれば二人で………」
X3「あそこの部屋行こう。女、絶対に入るなよな」
女「はいはい」
442 :SS@怪物 [sage]:2008/02/25(月) 08:09:33.63 ID:rwZB92AO
X3「昨日あたしもお前と話すつもりでお前ん家行こうとしてたんだ」
白「あ、そうなんだ」
X3「まぁお前の方から先に電話がきたからうちになったんだけどな」
白「………X3も飼い主が見つかってよかったね」
X3「ああ、女に拾われたのは偶然だった。もし人間の男に拾われたら肉奴隷にされかねないからな」
白「……男さんはそんなことしないよ」
X3「まぁいざとなりゃ怪物化すりゃいいんだ。……まだ男には見せてないよな?」
白「うん……。でも、見せても男さんは私を好きでいてくれると思う」
X3「まぁ、男はいいんだよ。お前を溺愛してるみたいだしな。でも、普通はそうはいかない。もし一般人にお前の化け物姿を見られたらとんでもないことになるぞ」
白「あ……そういえば昨日、外で変身しちゃった………」
X3「なにィ!?なんで!?」
白「幼女が……幼男に襲われてたから………」
X3「……相手は何人?」
白「6人………」
X3「6人か………なら仕方ないな………。誰かに見られたか?」
白「たぶん大丈夫だと思う………」
X3「あまり人がいない場所で幼男と遭遇したのは奇跡だ。幼男は人前でも堂々と幼女を犯すからな」
白「うん……昨日は運がよかった………」
X3「今度からは人前で幼男に遭遇したら怪物化は控えるんだ」
白「え、それじゃあやられる……」
X3「3人までなら変身しなくても力を少しだけ引き出せばなんとかなるだろう」
白「……そんなのできるの?」
X3「まさかお前……知らなかったのか?」
白「あんまり変身しないからわからなかった………」
X3「力を少し引き出すだけなら外見はたいして変わらない。ちょっと顔が怖くなるけどな……。とりあえずやってみようか」
白「うん」

パキ……パキキ………

白「………こう?」
X3「で、でかいでかい!もっと抑えるんだ!」
443 :SS@怪物 [sage]:2008/02/25(月) 08:12:48.29 ID:rwZB92AO
男「なあ」
女「ん?」
男「お前の幼女も角が生えてるんだな」
女「ええ、不思議よね。尻尾もあるのよ」
男「尻尾?」
女「あなたの幼女には無いの?」
男「……見たことないな」
女「………あ、もしかしてまだ一緒にお風呂入ってなかったりする?」
男「あいつ何故か拒否するんだ。もしあいつにも尻尾があるなら……まさかそれを見られるのが嫌だから一緒に風呂入らないんじゃ」
女「………シロちゃんって履いてる?」
男「いやノーパンだ」
女「じゃあほぼ確定よ。彼女にも尻尾がある」
男「どうして?」
女「あんた分かんないの?もし尻尾が生えてたらどうやってパンツ履くのよ」
男「………あ」
女「だからうちの幼女も履いてないわ。そんなに大きくはないけどあれじゃあスカートみたいなのしか着れないよね」
男「だからワンピースにこだわるのか………」
女「なんかね、うちの幼女も尻尾見られるのが嫌らしいの。角があるんだから尻尾があってもおかしくないのにね」
男「……今日確かめてみるよ。なんで見られるのが嫌なのかも」
女「ところでさ、男君もシロちゃんを拾ったんだよね」
男「ああ、一昨日な」
女「偶然だね。私もだもん。あの二人、なんか繋がってるんじゃないかしら………」
男「悪いけどできれば一緒にしてほしくないな」
女「あの子いたずらばかりするけど、家事は手伝ってくれるし荷物も持ってくれたり意外としっかりしてるの」
男「む……そこはシロと一緒だ………」
女「今も二人でなんか話してるし、姉妹みたいじゃない?」
男「まさかそれは………」

ドタンガタン

X3「―――!―――――!!」

男「………まぁ、仲はいいみたいだな」
444 :SS@怪物 [sage]:2008/02/25(月) 08:16:36.64 ID:rwZB92AO
X3「………だいぶよくなったじゃないか」
白「腕だけ怪力になるようにしただけだけどね」
X3「充分だろう。それなら人前でもバレないし」
白「はぁ……好きに怪物化できないならこんな力いらないのに」
X3「………初めてだったからな」
白「そういえば他のみんなはどうしてるのかな……」
X3「………あんたは一番最初に逃げてきたから知らないんだったね」
白「みんな逃げられたの?」
X3「………たぶんだけど、X4から後のみんなは殺されたよ。……全員捕まっちゃった。逃げられたのはあたしとX2とあんた」
白「そんな………」
X3「これって世間でいう幼女狩りだよね。あたしはX2と一緒に逃げてきたんだけど途中ではぐれちゃった。今どうしてるかはわからない」
白「………」
X3「でもね、あんたが逃げた後みんなで約束してたんだ。もしここから逃げきれたら3日後にある場所で落ち合おうって」
白「どこ?」
X3「ここからそう遠くない丘の上。それより3日後っつったら明日だ。結局3人しか逃げられなかったけど……もしX2が約束を覚えていたなら明日合流できる」
白「それで……どうするの?」
X3「あたしたちがこれからどうするかを考えよう。あたしらを襲ったあいつらからどうやって身を守るか。それともあいつらを………」
白「………」
445 :SS@怪物 [sage]:2008/02/25(月) 08:18:53.16 ID:rwZB92AO
男「お、戻ってきたな」
白「お待たせしました」
女「シロちゃん料理ができるようになりたいんだってね。私が教えてあげようか?」
白「いいんですか?おねがいします」
女「じゃあキッチンに来てね。男君はうちの幼女と遊んでて」
男「えー」
X3「えーってなんだ馬鹿!」


男「お前、シロと何やってたんだ?」
X3「何やってたと思う?」
男「……変なことしてないだろうな」
X3「あたしはレズじゃねぇ。ホモのお前と一緒にすんな」
男「あ?誰がホモだコラ」
X3「シロみたいな子と同棲してて手を出さないなんてホモか聖職者くらいだろ」
男「お前の心は汚れてるな……」
X3「うっせえ!!」


女「じゃあ今日はカレーを作ろうか」
白「はい」
女「まずは野菜から。シロちゃんはこのじゃがいもを洗って剥いてね」
シロ「わかりました」

女「……シロちゃんはなんで料理ができるようになりたいの?」
白「花嫁修業です」
女「あはは…立派だね。でも主婦なら洗濯とか掃除もできないと」
白「むぅ……道は険しいです」
女「(幼女は結婚できないのは言わない方がいいわよね……)ちなみに相手は男君なの?」
白「……はい///」
女「男君ならきっと幸せにしてくれるよ」
白「私はもう十分幸せですよ。女さんとも会えましたし」
女「あはは嬉しいわね。……あ、できた?じゃあ野菜とルーを入れるからシロちゃんよく掻き混ぜてね」
白「了解です」
446 :SS@怪物 [sage]:2008/02/25(月) 08:21:31.63 ID:rwZB92AO
男「ちょっとトイレ借りるぞ」
X3「お手洗いといいなさいお手洗いと」
男「へいへい。よっこらしょっと」

ムギュ

X3「んにゃああぁぁぁああああああっ!!?」
男「な、なんだ!?」
X3「ば、馬鹿野郎お前……………尻尾………踏みやがって…………」
男「あ……ご、ごめん………」
X3「うぅっ………あ……あぁ………」
男「ど…どうしたんだ?そんなとこ押さえて………」
X3「お、お前早くトイレ行けよ!く、来んな!見るんじゃねぇぇえええ!!」
男「………うおお……びしょびしょじゃねぇか………」
X3「うわあああああああああん!!!!」

ダダダダダ…バタン!

男「あ!俺がトイレ行こうとしてたのに………」

10分後

X3「だからな、尻尾はその………ブツブツ」
男「性感帯?」
X3「はっきり言うな!」
男「それにしてもすごい濡れてたな……」
X3「触られるだけでも感じるんだ。握られたりしたらひとたまりもない。誰かさんは踏むなんて鬼畜行為に走りやがりましたがね!」
男「ごめん、本当に知らなかったんだ」
X3「シロには試さなかったのか?」
男「尻尾があるなんて今日知ったんだよ。あいつ見せたがらないんだ」
X3「そりゃそうだ。もし好奇心であんたに握られてはしたない姿でも見せちまった日にゃあ恥ずかしさで目も合わせられないだろうよ」
男「………………ウヒヒ」
X3「想像すんなタコ」
447 :SS@怪物 [sage]:2008/02/25(月) 08:23:36.89 ID:rwZB92AO
夕方


女「できました〜。今日のご飯はカレーで〜す」
白「カレーで〜す」
男「おお!旨そうだ!!」
女「シロちゃんが半分作りました〜」
白「作りました〜」
X3「へぇ……あんたもなかなかやるのね」


「「いただきま〜す!」」
男「うん、なかなか旨いぞ」
白「えへへ……」
X3「でもなんか足りない気がするぞ」
白「ギクッ」
男「………これ、じゃがいも入ってるか?」
女「あちゃ〜バレちゃった。一応入ってるんだけどね。……シロちゃんが掻き混ぜすぎてほとんど崩れちゃったの」
白「………あ、あはははは」
女「注意しとくべきだったわ……」
男「なるほど、ルーの中に溶け込んでしまったわけか」
X3「にんじんと肉とブロッコリーしかないな。男、これやる」
男「おい俺の皿に勝手にブロリー入れんな!」
X3「隠し味とかはないのか?」
女「今日はないわね。シロちゃんに基本的なことを教えただけだから」
男「お前のアレを混ぜればいいだろう」
X3「こ……この変態!!!!」

ドカァァァァン

白「え?なになに??」
男「お、やりやがったな蹴り女!」
X3「天誅!天誅!!」
女「ちょっとやめなさい二人とも〜!」

その後、4人で楽しく過ごしました………



男「おじゃましましたー」
白「女さん今日はありがとうございます」
女「んーんいいのよ。また来てね」
X3「男はもう来んな」
女「こら」
男「いや今日は悪かったな、……いろいろ」
X3「あーもう!女、あたし先に寝るよ!」
女「あ、………まったくあの子は」
男「じゃ、また今度な」
女「ええ。バイバイ男君、シロちゃん」
448 :SS@怪物 [sage]:2008/02/25(月) 08:25:44.07 ID:rwZB92AO
男の家


男「シロ、先風呂入っていいぞ」
白「あ、はい分かりました」

一緒に入ろうって言っても拒否されるだろうからな………こうするしかない。シロ、悪く思うなよ。全てはお前を愛するが故だ


白「〜〜♪〜〜〜〜♪」

ガチャ

白「!?男さん!!」
男「お〜すシロ」
白「は、入らないでくださいっ!!」

1日目のときと同じ言葉………。あのときはムカッときたが、その理由が分かった今では逆に愛おしく感じるぞシロ

男「背中洗ってやろうと思ってな」
白「あ、あの、一人で洗えますから………。………男さん、見ました?」
男「ん?」

尻尾………シロはすぐこちらを向いて背中を隠したので見えなかった。だがシロは「見えましたか?」という問いを俺が尻尾のことを知らない前提で聞いている。今見えたか見えていないかは問題ではない

男「尻尾か?ああ見えたよ」
白「そ……そうですか………」
男「それよりも背中一緒に流しっこしようぜ。嫌か?」
白「嫌ではないですけど……私は一人で洗えますので」
男「………じゃあ洗ってみてよ」
白「………え?」
男「背中に手、届くんでしょ?洗ってみてよ」
白「………も、もちろんですよ!見ててください!」
449 :SS@怪物 [sage]:2008/02/25(月) 08:27:20.42 ID:rwZB92AO
白「ん〜……んん〜〜〜………!」
男「ほらあ無理じゃないか。だから洗ってやるからここ座りなって」
白「うう〜………。………あの、尻尾は肌に触れると電気が走るので絶対に触らないでくださいね」
男「ああ、わかった」

尻尾触ると電気が走るってどこの電気ねずみだよ………。即興でつく嘘は相当苦手なようだ

シロが背中をこっちに向けて座ったのでじっくり尻尾を観察することができる
直径は20cmくらいだろうか。尖端にいくほど緑色になっている。色はアレだが見た感じ感触は肌とほとんど変わらなそうだ

シロの背中を洗ってやる。シロは尻尾に触られやしないかとそわそわしている。このシロを見てるのは実に楽しい

白「ま、まだですか?」
男「まだ洗い始めたばかりじゃないか」
白「そ、そうですか……」

洗っている手を尻尾に近づける度にシロがびくびく震える。ああ可愛いなぁもう

男「………はい、いいぞ終わり」

シロがほっとして立ち上がった………その瞬間!
シロの尻尾を両手で思いっきり握りしめる!!
450 :SS@怪物 [sage]:2008/02/25(月) 08:30:49.77 ID:rwZB92AO
白「ひゃぁぁぁぁぁぁあああああああああああああーーーーーーーっ!!!!!!?」

風呂場に響き渡るシロの叫び
シロのこんなに高い声を聞いたのは初めてだ

白「お…男……さん!ぁんっ………は…………離して……くだ………ひんっ!」
男「だーめ」

シロの尻尾を揉みしだく

白「あ……ああぁぁあぁああああ!!!」

シロは足の力が抜けたようにその場へ崩れ落ちた
だが尻尾を揉むのは止めない

白「うぅっ………あぁんっ!!ひ……ひゃああ!!?も……もう止め………うああっ!!!」

シロの尻尾を揉んでいるとすぐに何度も体を跳ね上げる
あれ………?もしかして………

男「シロ………お前、今ので何回イった…………?」
白「うぅぅ………ぐすっ………ひっく………」

シロは啜り泣いて答えない。………そっと秘所を覗いてみると、そこには今まで見たこともないほどの愛液が流れ出ていた

試しにもう一回尻尾を握る

白「!!いやぁぁぁああああ!!!」

シロが跳ねると同時に秘部からどっと溢れ出す液体

白「うぅ……あぁあ………」

シロはうつぶせのまま、だらしなく涙とよだれを流し続けていた
451 :SS@怪物 [sage]:2008/02/25(月) 08:33:46.04 ID:rwZB92AO
男「………シロ」
白「………男さんに………うぎっ………こんな所………見られたくなかった………ぐすっ………」
男「………でも、気持ちよかったんだろ?」
白「………うぅっ………ひっく………」

もう立つ力も残っていないであろうシロの体をあおむけにする

白「!?」
男「まだ……俺が気持ちよくなってない」

シロの乳首をなめ回す

チュパッチュパチュパッジュルジュルジュルジュル

白「ひゃああ!?お、男さん……!」

ジュパッジュルジュルジュポッジュパジュパ

男「ずるいぞシロ……お前だけ………ハァッ………」
白「や………やあっ………」

興奮しているのか風呂場で温まったのか………
体が熱く、汗ばんできたシロの乳首を弄ぶ
舌で転がし、吸って、噛み、引っ張る

白「うぅ……ぐすっ………や……やめてください……男さん………」
男「嘘だろ」

シロの秘部に指を突っ込む。さっき散々イカしてやったから、指3本程度なら一気に入った

白「うがぁああっ!?」
男「これでもやめてって言うのか?」

再び指の奥から液体が押し寄せてきた

白「ハァ……ハァ………わ……私………男さんが好き……です………でも……こんなのって…………」
男「うるさい口だなぁ」

シロの上の口を同じ口で塞ぐ
452 :SS@怪物 [sage]:2008/02/25(月) 08:36:19.86 ID:rwZB92AO
白「ぐむっ……!…………んんんーーーっ!!」

口では舌を絡め、手は乳首と秘所を弄りまわす

白「んむっ…………ぷはっ!ハァ……ハァ……ハァ……ハァ……」
男「苦しかったかい?ごめんね、わざとなんだ」
白「……男……さん………」

シロの両腕を掴み、体を持ち上げる

男「入れるよ………シロ」
白「えっ………」

持ち上げたシロを半ば落とす感じでシロの秘部を俺のモノに突き刺した

白「いっ……!ひぎゃああああああああああ!!!!」

なんと入ったのはわずか半分程度だった
しかも思いきり突き刺した為、シロの膜は一気に裂け、同時に奥まで達したことでシロはこれまでにない酷い激痛に襲われた

白「ッ―――!―――――!!」

シロは目を見開き、声にならない叫びを挙げていた

男「まずい。失神するかも………」

シロの秘所からは血と蜜が混ざり滝のように流れ出ていた

白「カッ……ハァッ………ハァッ……ゲホッ………」
男「シロ………大丈夫か………」
白「い……痛い………すごく痛いです…………おねがい………もうやめて………男さん………ひどいよこんなの…………」
男「そうか………大丈夫なんだな」
白「!?」
男「ここまでやっておいて今さら止めろってのがもっと酷いと思わないか?」
453 :SS@怪物 [sage]:2008/02/25(月) 08:40:33.12 ID:rwZB92AO
ズリュッズッチャズッチャズッチャジュボジュボッ

白「ひやああぁああ!!駄目っ!本当に痛いの!!止めて!お願い!!」
男「すぐ終わらせるから、待ってろ……!」
白「こんなの……男さんじゃない………あぁっ!!」

ズボッズボッズチャズチャズブズブッ

白「ハァ…ハァ……ぎひぃっ………ハァ…ハァ……うぐぅ…………」
男「ハァ……俺は早漏じゃないんだが………お前が望んでることだし………もう出すぜ………!」
白「ぅう……痛い………早く、早く終わらせて………!」
男「うおおおおおおおおおおおおおおおお!!!」
白「あああああああああああああああああ!!!!!」

ビュルッビュルルルルルルッ

男「うっ………ハァ……ハァ……ハァ……ハァ…………」
白「はぁ…はぁ……はぁ…はぁ……はぁ…はぁ…………」


俺たちはしばらく床に突っ伏していた………


男「………体、冷えるよ」
白「……………立てない」
男「………ああ。そうだったな」

俺はゆっくりとシロを抱き抱える

白「………男さん…………」
男「シロ……俺、シロが好きだよ。……愛してる。この世のどんなものよりも。………例え君がどんな姿だって……………」
白「ううっ……うぅぅっ!男さぁん………大好きですっ……………!」
454 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2008/02/25(月) 08:42:43.30 ID:kHcT6sDO
なんというドS鬼畜
455 :SS@怪物 [sage]:2008/02/25(月) 08:42:57.22 ID:rwZB92AO
ここまで
3日目終了

………………('A`)
平日の朝から何やってんだ俺orz
しかもめちゃくちゃレス消費してるし………

お目汚し失礼しました
だが後悔はしていない
456 :まとめ@サドプレイ :2008/02/25(月) 09:34:37.22 ID:clRQIboo
>>398
レス遅れて申し訳ありません。サドプレイの作者&AA作成&wiki管理人、通称まとめの人です

右メニューについてはまさに迷っていたところで、どうしましょうかねww
「幼女99」を右メニューに載せて、クリックすると「幼女99-1」「幼女99-2」「幼女99-3」なるページに飛ぶ、
としたかったのですが、右メニューから一発で飛べないのは結構面倒なんですよね・・・
ゲーム製作の方でもシナリオの再確認は、一発で飛べた方が行いやすいだろうしなぁ

右メニューにツリー形式で表示、というスタイルも検討中です。ちょっと時間下さい
457 :SS@ビックバン :2008/02/25(月) 11:54:04.07 ID:m9JSEHc0
医者と幼女の共通点、超乙超乙!!!
思わず・・・何かが溢れてきちゃたよぅ〜(泣)

>>435
鬱期待してないYOwwwwwwwwww
このままほのぼの小春日和でイッチャイナヨ!

>>435
うん、もうね、俺、エロシーン書かないわ・・・
見ろ!静男がゴミの様だぁ〜〜(号泣)

ふぅ、良い涙・・・流させて貰ったよ。おまいら乙すぎるだろ!?
458 :SS@ビックバン :2008/02/25(月) 11:59:28.96 ID:m9JSEHc0
>>456
乙!
てか、おまいはサドプレイ&AA作者&まとめだったのかwwwwwwwwwwwwww
なんという超乙・・・

もう、あんたは俺の心の勇者だよ!!!!
459 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/25(月) 13:03:03.82 ID:LZeV3gAO
ふう…………

うん、良かった
460 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/25(月) 14:14:41.36 ID:Kj/JIj6o
みんな乙ですー
シナリオの〆切りがだんだん迫ってきましたね
461 :SS@ニート :2008/02/25(月) 17:28:27.59 ID:2V0YK8Io
>>455
朝からに熱いの投下してたんだな
尻尾のエロさにGJwwwwww

>>456
@サドプレイさんが管理人でしたか
右メニューの提案しようと思ったら
ツリーが完成しているではないか
仕事速ぇぇぇぇwwwwww
乙ですGJ!!
あと自分は手伝うにもSSの追加とかが限界だから
気が向いた時でいいので「絵師様による幼女」
>>410の検討もお願いします
絵師さんを盛り上げるためにもwwww

作品が増えて絵師さんの負担が大きいので
絵師さん募集するいい方法ないかと考え中
誰かいい案ないかい?

>>裏方@担当一覧作成
その他スタッフ
まとめ@サドプレイ
wiki管理人
462 :まとめ@サドプレイ :2008/02/25(月) 17:29:58.16 ID:clRQIboo
また一括で色々更新したので報告。

画廊:今回の更新で95枚になりました。もうすぐワンハンドレッド
右メニュー:一部の作品をツリー形式にしてみました。テスト期間中といったところ
左上のアイコン:変更しました
本日の幼女:5枚追加。15枚の中からランダムで表示

>>458
あと人工しょ(ryもだけど、あれは黒歴史にしておきますww
463 :まとめ@サドプレイ :2008/02/25(月) 17:50:49.07 ID:clRQIboo
>>461
>>410見落としてました、ゴメソ
とりあえず挙げられてるように20枚ずつまとめてみた。以上
464 :SS@ビックバン :2008/02/25(月) 18:08:37.69 ID:RvHyX8E0
>>463
仕事HAEEEEEEEEEEEEEEwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

>人工しょ(ry・・・あれもおまいかwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

おまいってヤツはGJすぐるわwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

よし!俺もあやかって、富男を少し投下するわwwwwwwwwww
465 :SS@ビックバン :2008/02/25(月) 18:11:02.42 ID:RvHyX8E0
>>284続き
〜富男の幼女日記、恋人達のミッドナイト、ホワイトアウト〜 ぱーと4

俺は床に入りながら考えていた

これからの事・・・
生活の事・・・
幼女を幸せにする事・・・

確かに、金は有るし、不自由は無い
だが、このまま、こんな自堕落な生活を続ける事が良いとは思えない

俺自身の身の振り様はどうするのか?
そして、何より、俺は幼女の為に何が出来るのか・・・?

実は、先ず幼女にしてやりたい事がひとつある・・・
ただ、俺は迷っていた・・・

幼女「あの、お兄様?起きてますか?」
富男「ん?おお、起きてるぞ」

そんな時、不意に幼女が話しかけてきた
466 :SS@ニート :2008/02/25(月) 18:12:17.21 ID:2V0YK8Io
>>462-463
神速な仕事ktkr
乙乙!

>>460
ゲーム化SS締め切り近いから
ラストスパートなSSが結構くるかも?
ワクテカしとこうwwww
467 :SS@ビックバン :2008/02/25(月) 18:12:38.58 ID:RvHyX8E0
〜富男の幼女日記、恋人達のミッドナイト、ホワイトアウト〜 ぱーと5


幼女「あの・・・ごめんなさい・・・」
富男「え?何が?」
幼女「・・・あの、折角、お部屋を用意してもらったのに・・・わがまま言ってしまって・・・」
富男「ん〜、いやな・・・別に一緒に寝たくないから部屋をあてがった訳じゃないし・・・その・・・幼女は一人で寝た方が落ち着くんじゃ無いかなって・・・」
幼女「でも・・・一緒に寝ようって言ったら・・・何だか・・・嫌そうにしてたから・・・」
富男「な!?断じて違うぞ!あの、その、め、面と向かって言われたから・・・て、照れちゃっただけでして・・・」
幼女「本当ですか・・・?・・・嫌なら、嫌ってちゃんと言ってくださいね?」
富男「とんでもない!俺はただ、幼女のプライベートを尊重した方が良いと思っただけで・・・ほら!今までは流れで一緒に寝てた訳だし・・・選択の自由って人権的に大事だろ?」
幼女「は、はぁ・・・」
富男「ただ・・・その・・・俺も・・・幼女と一緒に寝たいと思ってるけどね・・・」
幼女「!・・・ホントですか♪・・・よかったぁ・・・私、少し図々しかったかなって、心配だったんです・・・」
富男「・・・・・・・・・・」
幼女「・・・・・・・・・・」

俺は幼女を見詰めていたが・・・
不意に、互いにベッドの中で気を使っているのが何だか可笑しくなった

富男「・・・・・・ぷっ・・・はははっ!なんだか!お互い気を使いすぎだな!」
幼女「・・・えへ♪えへへ、確かに変ですね♪」
富男「じゃあ、まぁ、お互い問題無しって事で・・・これからも、今まで通り行こうか?」
幼女「はい!私もそれが良いです♪」
富男「ふぅ・・・では、お互いにスッキリした所で・・・改めて寝るぞ」
幼女「はい・・・では、改めて・・・・おやすみなさい、お兄様♪」
富男「ああ、おやすみ幼女・・・・」
468 :SS@ビックバン :2008/02/25(月) 18:13:39.40 ID:RvHyX8E0
〜富男の幼女日記、恋人達のミッドナイト、ホワイトアウト〜 ぱーと5

何気ない会話・・・
だが、一言一言で心が温まる・・・
互いに笑い合う一瞬に幸せを感じる・・・肌で温もりを実感する・・・

この安らぎは幼女がくれた・・・

俺は幼女に何かを返したいと強く思う・・・

この笑顔を護りたい、ずっと一緒にいたい・・・

もう、迷っていてはいけない・・・
伝えよう・・・俺の気持ちを・・・

幼女の寝顔を見て、俺は決意を固めたのだった
469 :SS@ビックバン :2008/02/25(月) 18:17:37.43 ID:RvHyX8E0
少ないが今回はココまで

締め切りには間に合わんかも知れぬ・・・
470 :SS@全裸 :2008/02/25(月) 18:53:03.76 ID:c4zRoDQo
怪物幼女ことシロを描いてみた


http://up2.viploader.net/pic/src/viploader587058.png


・・・おかしいなぁ、ショートカットだったはずなのになぁ・・・・・・セミロングぐらいまで長くなっちまったよ・・・

・・・・・・・・・・・・色は直感で置いていったけど間違えてたらすいませんorz

















男とヤってるところは下書き描いたけど、それ以降作業すすまねぇorz
471 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/25(月) 19:59:24.28 ID:ZHe77sAO
>>333への返事を忘れていた自分は野垂れ死んで然るべきです
迷惑かける…


絵に関してだが、とても気に入ったww
俺のようなど素人の要望も律儀に聞いてくれる上に、
訂正を加える度に良くなってゆく。
おまいさん凄いな…
もしかして本職の人かな?
とにかくありがとう。


そしてここからは絵師の人だけじゃなく
多くの住人に謝らなければならないことだが、
自分が〆切までに完成させるのドロップアウト第一号となりそうなんだ…
まとめの人、ゲーム制作に関わる人も、本当にすまない。

(男坂的な意味で)強引に完結できなくはないのだが、
やはり自分が納得できるまで続けることを許してくれ
少し話が進むに連れて新しく書きたいことが出てきてしまうんだ。
〆切を守ろうと努力してる作家の人たちにも失礼なことだろうな…
申し訳ない…なんか最近謝ってばっかだ自分…orz
472 :SS@ミク :2008/02/25(月) 20:01:09.66 ID:ZHe77sAO
そしてまたしても… rz

うたう幼女の作者です…
473 :SS@全裸 :2008/02/25(月) 20:12:44.50 ID:c4zRoDQo
>>471
別に気にする必要はないと思うぞ
楽しく、それぞれの人が良いと思えるSSを書いていくのがいいんじゃないか
無理して満足できない物を作るより、時間をかけて満足できる物を作った方がいいに決まってるさ

〆切なんて気にせずにマイペースで行けばいいさ
メインは〆切なんかじゃない

メインは、みんなが作り出すそれぞれの作品なんだよ




















偉そうなこと言ってごめんなさいorz
474 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/25(月) 20:47:23.43 ID:Kj/JIj6o
〆切りが間に合わなくてもちょっとくらいはゲームに入れられるんじゃね?
あまりに遅くなるようだったら切り落とすと思うけど
475 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/25(月) 21:31:10.55 ID:2V0YK8Io
>>472
無理に完結しなくていいと思うよ
むしろずっと続けたって構わないさ
好きにやっちゃおう

締め切りまでまだちょっとあるし
進めれるだけやってみて
476 :SS@ミク :2008/02/25(月) 21:52:38.33 ID:ZHe77sAO
たくさんのヌクモリティをありがとう

お前らのためにも完結だけは絶対するよ
そして他の投稿も引き続きwktkしてます 正座で
477 :@シナリオ [youzyo980@ヤフー]:2008/02/25(月) 21:54:57.90 ID:RRydEP.0
締め切りまで完結しなくても、ある程度幼女のキャラ設定がちゃんとしてればゲームに盛り込めるよww
今月いっぱいを締め切りにしたのはそうしないとどんどん新設定幼女が増えていって
骨組みがちゃんと作れないからだし、今出てる幼女もシナリオ化していく過程でどんどん肉付けして
補足シナリオもいれていかなきゃいけないしね。

ゲーム化するに当たって更に補足シナリオいれていきたい書き手さんや
未完だったけど、ちゃんと自分設定で最後までやりたい人は↑のメアドにメールでシナリオ下さいww
478 :SS@怪物 [sage]:2008/02/25(月) 22:21:16.16 ID:rwZB92AO
>>470
GJすぎる…!
実は髪はセミロングでいいんです
最初ショートカットのつもりだったんだけど、いざ絵にしてみたらどう見ても蒼い子にしか見えなくなりまして
これでは姉妹幼女の方と被るってことで急遽セミロングにしたんです
最初ショートカットとか言ってたのは、男がショートとセミロングの区別がつかない阿呆だったとか脳内補完してくれると嬉しいです><
色は特にこだわりはないのでそれにしましょう
描いてくれて本当にありがとう!


>>471
いいことじゃないか
自分が納得できる作品ができるまでゆっくり書くのがいいと思うよ
俺たちはいつでも待ってる

>>476
服は着ろよwwwwww

>>477
携帯厨の俺はどうすればいいでしょうか…
479 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/25(月) 22:39:02.72 ID:Kj/JIj6o
>>478
携帯でも気にしないでメール送ればよくね?
まあ信用できないなら@シナリオが信用できないと言うならやめればいいよ
480 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/25(月) 22:55:58.87 ID:ZHe77sAO
>>478
全く関係ないが、おまい>>476の「正座で」を「全裸で」と読んだろww
481 :SS@幼男やばす :2008/02/25(月) 23:10:19.94 ID:7X5vexw0
>>478
無理にとは言わないけどメール汁wwwwww
メールじゃないと聞き出せない事もあるぞwwwwww
俺なんてとある事を告げられてかなりショックを隠しきれないんだからなwwww

まさかまた幼女99を書く派目になるとは・・・ww
配達なんか行ってる場合じゃねwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
482 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/25(月) 23:24:30.57 ID:2V0YK8Io
>>478
携帯で@シナリオさんと連絡取ってる人もいると思うよ
無理には進めないけど共同制作だし連絡網あるのは便利

ってみんな同じ事いってるなwwwwww
483 :SS@幼男やばす :2008/02/25(月) 23:45:28.18 ID:7X5vexw0
今日はシナリオ殿から良い話聞けたww
投下明日にして今は寝てしまおう・・ww
一日でも早くPCで絵を描けるようになりたいなww…
484 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/25(月) 23:47:37.97 ID:Kj/JIj6o
>>483
なんかそうなんども「良い話しが聞けた」といわれると気になるじゃないかwwwwwwww
485 :SS@怪物 [sage]:2008/02/25(月) 23:51:05.40 ID:rwZB92AO
あれ?メール届かねぇ…


>>480
「全裸で正座」だと解釈してたwwwwww
486 :@シナリオ [youzyo980@ヤフー]:2008/02/26(火) 00:28:33.95 ID:8ka2RRg0
>>785
あぁ、ごめん。
@以降をyahoo.co.jpにしてくれ。

一応他にもケータイアドレスから連絡貰ってる人もいるし
そういう人には送信時間とかも気をつけて連絡とる様にしてるから安心してくれww

漏洩なんてもっての他だwwwwww
487 :SS@ビックバン :2008/02/26(火) 01:32:44.15 ID:4GPnf660
良い感じにゲーム化進んでるな〜!乙!

俺は諸事情でメール等も出来ず、あまり協力出来なくて本当に申し訳ない・・・
精一杯、応援してます!みんなガンバ!!

p.s. 最近、SS投下量に反比例して無駄な(ウザい)レス多くて、重ね重ねスマソ
488 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/26(火) 01:41:50.61 ID:0pZN.Hso
賑やかなのは結構じゃないか
489 :まとめ@サドプレイ :2008/02/26(火) 09:09:40.31 ID:TNge2Oso
いつものように不定期報告です。以下の作品を更新しました

 富男の幼女日記、怪物幼女、うたう幼女、姉妹幼女、異世界幼女(税)、医者と幼女の共通点

これら6作品は容量の都合上2分割させていただくことになりましたので、ご理解とご協(ry
また医者と幼女の共通点は未完結から完結に移させていただきました、あと名前負けしてない竜司の行動に泣きました
490 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/26(火) 09:57:12.91 ID:asSS7wSO
SS@幼男やばすさんの「異世界幼女(税)」の主怪物を描いてみた。
明らかに原作者のイメージに合わないと思うw

携帯からでスマソ
http://f.pic.to/vf1lh
491 :SS@姉妹 :2008/02/26(火) 11:12:00.26 ID:FdhuIHw0
>>489
まとめ乙です。

少し見ない間にすごい進んでる、締め切り間に合わNEeeeeeeeeeeeeeee!!
492 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/26(火) 12:21:02.26 ID:O0gfBcAO
>>490
ウーロン茶フイタwwww
493 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/26(火) 15:51:20.61 ID:0pZN.Hso
>>489
まとめ乙乙

>>490
みれないwwww
494 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/26(火) 17:07:35.91 ID:asSS7wSO
よし、これでどうだ。

http://s2.srea.jp/r.php?img=1120401312188t3.jpg
495 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/26(火) 17:19:06.62 ID:0pZN.Hso
>>494
ユーザー名とパス聞かれるんだが
496 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/26(火) 17:59:18.45 ID:asSS7wSO
マジかよ

だれかうpろだ貼ってくれないか
497 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/26(火) 18:02:48.02 ID:O0gfBcAO
携帯からみたら?
と言ってみる
498 :以下、VIPにかわりまして全裸がお送りするかもしれません :2008/02/26(火) 18:13:06.95 ID:MFdTt8wo
>>496

http://up2.viploader.net/pic/

ここはどうだ?

あとはイメぴたとかかな?
499 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/26(火) 18:35:49.31 ID:asSS7wSO
こんどこそ

http://up2.viploader.net/pic/src/viploader588072.jpg
500 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2008/02/26(火) 18:37:26.71 ID:dqCww2DO
500
501 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/26(火) 19:09:57.07 ID:XNEuQYAO
501
502 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/26(火) 19:26:58.67 ID:0pZN.Hso
>>499
お 見れた ん 幼女はどこだwwwwww
503 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/26(火) 21:08:27.45 ID:asSS7wSO
幼女描けねぇよorz

男なら描けるけどな
504 :SS@ニート :2008/02/26(火) 21:28:27.17 ID:OPX/JXIo
レス流しの俺が新作投下しますよ(´・ω・`)
クセ強いから難しかったら無理にゲームにしなくてもいいよ

携帯ではすごく見にくいかもしれない
見れない部分はあんまりたいした部分じゃないから気にしないで

エロはないよ
505 :SS@ニート :2008/02/26(火) 21:29:17.76 ID:OPX/JXIo
【番長ニートと幼女55】その1

どっかの公園 夕方

番長ニート「ワシは番長じゃぁぁぁぁぁぁい!!」

ドグワャ!

DQN「あべし!」バタッ

子分A「すげぇっす!さすが番長っす!」
子分B「やっぱ番長がうちの高校じゃ最強でヤンスね!」

番長ニート「じゃかぁしぃ!!」
子分AB「ひぃぃぃぃ」

番長ニート「こんなひよっこの相手くらいお前らがせんかい!!」

子分A「すすす、すいませんっす・・」アセアセ
子分B「この前2人がかりでボコられたでヤンス・・」アセアセ

番長ニート「もっとそのキャシャな体を鍛えんかい!!」バンッ!
子分AB「はいぃぃぃぃぃ!」

番長ニート「帰るぞ!!」
子分AB「はいっ!」
506 :SS@ニート :2008/02/26(火) 21:30:05.25 ID:OPX/JXIo
【番長ニートと幼女55】その2

帰り道

スタスタスタ

子分A「番長!180円ラーメンでも食っていきますっすか?!」
子分B「お、いいでヤンスねそれ」

番長ニート「男は黙っておふくろの晩飯だけ食うのがスジってもんじゃ」

子分A「そ、そそうっすよね!何いってんだろっす・・はは」

スタスタスタ

番長ニート「・・む」チラッ

子分B「幼女の路上販売でヤンスね、規制厳しいのによくやるなぁ」
子分A「980円?!、絶対怪しいっすね、誰も買わないっすよあんなの」

番長ニート「そんなもん興味ないんじゃ!」

子分B「そそそ、そーでヤンスよね、番長ほどの人が
    女に困るわけないでヤンスもんね」アセアセ

子分A「自分は女に縁がないんで幼女いるんっすけど
     これがまた毎日夜寝かせてくれなくて・・エヘヘ」

子分B「うちもでヤンス、毎日毎日よく性欲がつきないでヤンスよね」

番長ニート「んが!!!・・な、なんじゃと・・」

子分A「あああ、すいませんっす・・番長からみたら幼女としてるなんて
    バカな話っすよね、番長はモテそうだからなぁ・・」

番長ニート「・・うむ!!」

子分B「じゃあ、自分達は家こっちなんで」

番長ニート「うむ!!おふくろさんの晩飯しっかり食えよ!!」

子分AB「おつかれっした!!」
507 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/26(火) 21:31:13.07 ID:OPX/JXIo
【番長ニートと幼女55】その3

子分A「番長って一人暮らしで新聞配達のバイトしながら
    毎日よく頑張ってるっすよね」
子分B「学校での人望も熱いし理想でヤンス」

子分A「女に困ってなさそうだしうらやましいっす」

子分B「早く家に帰って幼女と楽しむでヤンスよ」
508 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/26(火) 21:31:50.89 ID:OPX/JXIo
【番長ニートと幼女55】その4

番長の自宅

バタン ドスンドスンドスン

ピッ ウィーーーーン パソコン起動

番長ニート「カタカタカタカタカタカタ」クリッククリック

番長ニート「むぅ・・・カタカタ」

番長ニート「うむ!!」クリック!!


-

幼女の事を教えてエロい人

1 名前: 番長ニート 投稿日: 2008/09/30(火) 17:50:49.69 ID:DQN/R18/0

童貞ニートなんだが幼女の事をkwsk!!

-
番長ニート「うむ」
-

2 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2008/09/30(火) 17:50:55.39 ID:AQguA0j60
     |┃三        / ̄\ 
     |┃         |     | 
     |┃          \_/ 
 ガラッ. |┃            | 
     |┃  ノ//   ./ ̄ ̄ ̄ \ 
     |┃三    /  ::\:::/:::: \ 
     |┃     /  <●>::::::<●>  \ 
     |┃     |    (__人__)     | 
     |┃三   \    ` ⌒´    / 
     |┃三   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \ 

-
番長ニート「ふが!!」
509 :SS@ニート :2008/02/26(火) 21:33:27.11 ID:OPX/JXIo
【番長ニートと幼女55】その5

3 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2008/09/30(火) 17:52:04.73 ID:Q56mkhLO
肉便器

-
番長ニート「む・・」
-

4 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2008/09/30(火) 17:52:41.08 ID:j6In5TdR0
ロリキモ氏ね

5 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2008/09/30(火) 17:53:19.33 ID:s5879dqo0
つまらん釣りスレたてるな糞が 

-
番長ニート「ふぬぅ!!」
-

6 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2008/09/30(火) 17:55:25.99 ID:ShguM5jO0
幼女もってないvipperなんているのか? 

-
番長ニート「ぬ?」
510 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/26(火) 21:34:31.81 ID:OPX/JXIo
【番長ニートと幼女55】その6

7 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2008/09/30(火) 17:56:50.99 ID:Rl8FlpYb0
.>>6
んな高いもん買えるか、ゆとり乙
 
8 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2008/09/30(火) 17:58:25.99 ID:AQguA0j60
拾うとか保健所からもらうとか考えれば方法いくらでもあるお

9 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 [sage] 投稿日: 2008/09/30(火) 17:58:59.78 ID:3kl55t8CO
.>>8
病気もってたらどうすんだよwwwwwwwwwwwwww

10 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2008/09/30(火) 17:59:30.92 ID:AQguA0j60
.>>9
野良は知らんが保健所はちゃんと検査してからもらえるお
まぁたいがいボロボロにされた後だが

-
番長ニート「むぬぅ・・」
番長ニート「カタカタカタカタ」クリック
-

11 名前: 番長ニート 投稿日: 2008/09/30(火) 18:02:49.69 ID:DQN/R18/0
そういうことじゃなくってセックルはできまつか?

12 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2008/09/30(火) 18:03:07.32 ID:Q56mkhLO
.>>11
すまんが何を言っているのかわからない

13 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2008/09/30(火) 18:03:49.71 ID:Rl8FlpYb0
.>>11
釣り・・だよ・・な・・

14 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2008/09/30(火) 18:05:25.99 ID:ShguM5jOO
マジレスすると
幼女の使用目的
@性欲処理
A家事や家の仕事をさせる
B萌える為  
C他
-
番長ニート「ぬぉ!!」
511 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/26(火) 21:36:09.62 ID:OPX/JXIo
【番長ニートと幼女55】その7

番長ニート「カタカタカタカタ」クリック
-
15 名前: 番長ニート 投稿日: 2008/09/30(火) 18:07:49.69 ID:DQN/R18/0
980円で売ってたんだけど買いでつか?

16 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2008/09/30(火) 18:08:50.10 ID:K82t1y6U0
.>>15
ちょwwwwwwおまwwwwwwwwIDwwwwwwww

17 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2008/09/30(火) 18:09:29.30 ID:Xubkuz8w0
IwwwwwwwwDwwwwwwwwww

18 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 [sage] 投稿日: 2009/30(火) 18:09:37.78 ID:3kl55t8CO
.>>15
980円てやばすぎだろwwwwwwwwwwてかIDwwwwwwwwwwww

19 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2008/09/30(火) 18:10:25.99 ID:ShguM5jO0
.>>15
可愛いかったら悩む ID神wwwwwwwwww

20 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2008/09/30(火) 18:10:54.06 ID:5VEkcAVlO
.>>15
買ってうp セックル実況
おまいのIDがそう言っている

21 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2008/09/30(火) 18:11:41.42 ID:QHgmkhL0
          「;:丶、:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:_;:}
          ト、;:;:;:丶、:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:_;:;: --―;:''"´;:_」
          {::ト、:;:;:;:;:;:` '' ー―――;:;: '' "´;:;:;:;:;:;:;:;:;:;_ ,.ィ彡!
          l::l 丶、:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:_,. -r==ニ二三三 }
          ',:i r- 、、` ' ―――― '' "´ ,ィ彡三三三三三/、
            || ヾ三)      ,ィ三ミヲ  `丶三三三三三ん',
            lj         ゙' ― '′     ヾ三三三ミ/ )}
           | , --:.:、:..   .:.:.:.:..:.:...      三三三ツ ) /
           | fr‐t-、ヽ.  .:.:. '",二ニ、、    三三シ,rく /
           l 丶‐三' ノ   :ヾイ、弋::ノ`:.:.    三シ r'‐' /
           ', ゙'ー-‐' イ:   : 丶三-‐'":.:.:..    三! ,'  /
            ',    /.:             ミツ/ー'′
            ',   ,ィ/ :   .:'^ヽ、..       jソ,ト、
             ',.:/.:.,{、:   .: ,ノ 丶:::..  -、   ,ハ  l、
            ヽ .i:, ヽ、__, イ   _`゙ヾ  ノ   / ,l  l:ヽ
             ,.ゝ、ト=、ェェェェ=テアヽ }   ,/  l  l:.:(丶、
           _r/ /:.`i ヽヾェェシ/  ゙'  /   ,' ,':.:.:`ヾヽ
     _,,. -‐ '' " ´l. { {:.:.:.:', `.':==:'."       /   / /:.:.:.:.:.:.} ト―-- ,,_
一 '' "´        ',ヽ丶:.:.:ヽ、 ⌒    ,r'"    / /:.:.:.:.:.:.:ノ,ノ |      ``丶、
            ヽ丶丶、:.:.ゝ、 ___,. イ     / /:.:..:.:.:.,ィシ′ |
             `丶、 ``"二ユ、_,.,____/__,/;: -‐ '"  / 
512 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/26(火) 21:37:19.17 ID:OPX/JXIo
【番長ニートと幼女55】その8

番長ニート「うぬ!!!!」


番長ニート「・・・カタカタ」クリック
-
22 名前: 番長ニート 投稿日: 2008/09/30(火) 18:13:49.69 ID:DQN/R18/0
買ってくる

23 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2008/09/30(火) 18:14:02.08 ID:j6In5TdR0
.>>22
性病乙

24 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2008/09/30(火) 18:14:50.10 ID:Q56mkhLO
.>>22
wktk

25 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2008/09/30(火) 18:15:19.33 ID:K82t1y6U0
.>>22
.>>22

26 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2008/09/30(火) 18:15:25.99 ID:ShguM5jOO
.>>22
待ってるぜ、今日は童貞捨てれる記念日だな

27 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2008/09/30(火) 18:16:15.02 ID:qzdsja6PO
.>>2
                三 |┃┃ 
            三    |┃┃ 
                  |┃┃ 
             ∧∧ ..|┃┃ 
          三 (  ;). |┃┃ピシャッ! 
            /   ⊃.|┃┃ 
513 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/26(火) 21:38:28.50 ID:OPX/JXIo
【番長ニートと幼女55】その9

番長ニート「うむ!!」ガタッ

ドスドスドス  バタン

外 

番長ニート「む・・暗いな」

ダッダッダッダッダッダ゙!!!


店主「ん?」

番長ニート「はぁ・・はぁ・・」

店主「・・買うズラ?」

番長ニート「うむ!!」

店主「もう、こいつしか残っとらんズラよ」グィ
幼女55「ひゃぁうぅぅ〜」

番長ニート「・・・・む」

幼女55「あぅぅぅ〜・・キョロキョロ」ソワソワ

番長ニート「・・・・//」

店主「どうするズラ?もう閉店だよ」

番長ニート「買おう!!」ズィ

店主「まいどズラ」チャリン
514 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2008/02/26(火) 21:38:33.87 ID:FMNpNvwo
番長なのに・・・ニート?
515 :SS@ニート :2008/02/26(火) 21:39:22.25 ID:OPX/JXIo
【番長ニートと幼女55】その10

帰り道

番長ニート「・・・・・」
幼女55「・・・・・」キョロキョロ

番長ニート「・・・・・」
幼女55「はぅぅぅ〜・・」ソワソワ

番長ニート「・・・・む」
幼女55「あのぅ〜私でよかったんですかぁ〜・・?」ソワソワ

幼女55「みなさん私が頼りなさそうに見えてたみたいでぇ〜
     全然買ってくれなかったですぅぅぅ〜・・」アワアワ

番長ニート「構わん!!」
幼女55「ひゃぁぅぅぅ〜〜」ビクッ!!

番長ニート「む?どうした!!」
幼女55「あうぅぅ〜なんでもないですぅぅ〜」ウルウル

番長ニート「・・・・」
幼女55「あのぅ〜・・」

番長ニート「なんじゃ!!」
幼女55「ひゃひゃぅぅ〜〜〜
     なんでもないですぅ〜・・」ションボリ

番長ニート「・・・ワシは番長じゃ」
幼女55「幼女55ですぅぅ〜」
516 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/26(火) 21:42:48.02 ID:OPX/JXIo
【番長ニートと幼女55】その11

自宅

ドスドスドス ドスン

番長ニート「ん?何を突っ立ってるんじゃ、入ってこい!」

幼女55「はぃぃ〜・・おじゃましますぅぅ〜・・」スタスタ・・チョコン
番長ニート「・・・む」

幼女55「はうぅぅ〜〜・・」ウルウル
番長ニート「うぬ」

番長ニート「カタカタカタカタ」

-
57 名前: 番長ニート 投稿日: 2008/09/30(火) 18:32:49.69 ID:DQN/R18/0
買ってきた やべぇ激かわゆすwwwwwwwwww
ドキがむねむねだぜwwwwwwwwww

で、どうしたらいい?

58 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 [sage] 投稿日: 2009/30(火) 18:33:03.84 ID:Q56mkhLO
.>>57
ktkr
とりあえずセックル

59 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2008/09/30(火) 18:33:54.06 ID:5VEkcAVlO
.>>57
うp

60 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2008/09/30(火) 18:34:25.99 ID:ShguM5jOO
.>>57
どんなこなんだ?スペックくれ

61 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2008/09/30(火) 18:35:02.08 ID:j6In5TdR0
.>>57
通報しました。
-
517 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/26(火) 21:43:46.57 ID:OPX/JXIo
>>514
番長のコテ
518 :SS@ビックバン :2008/02/26(火) 21:45:05.94 ID:lEXA/zM0
番長wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwおまwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
519 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/26(火) 21:47:19.81 ID:OPX/JXIo
【番長ニートと幼女55】その12

番長ニート「む・・・・チラッ」
幼女55「ほぇぇ〜・・なんですかぁぁ〜・・」ウルウル

番長ニート「カタカタカタ」

-
68 名前: 番長ニート 投稿日: 2008/09/30(火) 18:37:49.69 ID:DQN/R18/0
ツインテールで髪は赤っぽい可愛くてちっちゃいこ!
ちっちゃいわりに胸のふくらみがかなり気になるとこがポイント!!

気が弱そうですごい俺に怯えてブルブル震えてるお
でも頑張って隣に座ってじっとしてる
可愛い!ギュってしてやりてぇwwwwwwww

69 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 [sage] 投稿日: 2008/09/30(火) 18:38:26.78 ID:K82t1y6U0
.>>68
ロリ巨乳ktkr!ギュってしちゃいなよ!wwwwwwwwww
-

番長ニート「ぬぅ・・・チラッ」
幼女55「はふぅはふぅ〜〜・・」キョロキョロ

73 名前: 番長ニート 投稿日: 2008/09/30(火) 18:41:49.69 ID:DQN/R18/0
.>>69
すまん、無理だ
間がもたねぇ、誰か助けてくれwwwwwwww

74 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2008/09/30(火) 18:42:25.99 ID:ShguM5jOO
.>>73
一緒に風呂へ入れ
-

番長ニート「ぬぉっ!!!」
幼女55「ひぅぅ〜〜!」ビクッ
520 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/26(火) 21:48:30.11 ID:OPX/JXIo
【番長ニートと幼女55】その13

番長ニート「・・・・」

番長ニート「風呂 入るか!!」
幼女55「はぃぃ〜・・おねがいしますぅぅ〜・・」ウルウル

番長ニート「カタカタカタ」

85 名前: 番長ニート 投稿日: 2008/09/30(火) 18:45:49.69 ID:DQN072R18
.>>74
thx!!一緒に風呂入ってくる

86 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2008/09/30(火) 18:46:03.18 ID:Xubkuz8w0
.>>85
幼女恒例 風呂フラグktkr wwwwwwww

87 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2008/09/30(火) 18:46:25.99 ID:ShguM5jOO
確認すべきは処女チェック
980円だと中古の可能性大

88 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2008/09/30(火) 18:47:02.08 ID:s5879dqo0
2穴破壊されて使いもんにならねぇとかなんじゃね?
521 :SS@ニート :2008/02/26(火) 21:50:01.32 ID:OPX/JXIo
【番長ニートと幼女55】その14

お風呂

ズカズカズカ

番長ニート「早くこっちこんかい!」

幼女55「はぃですぅぅぅ〜」スタタタ

番長ニート「ふん!」バサッ
幼女55「はうぅぅぅ〜・・」ぬぎぬぎ

ガラララ ヒタヒタ ジャー・・

番長ニート「閉めろ!」
幼女55「はぅぅ!はいですぅぅぅ〜」ガララ ピシャ

番長ニート「・・・・・」
幼女55「ぅぅ〜・・」ソワソワ

番長ニート「・・・・・」
幼女55「あのぅぅ〜どうしたんですかぁ〜・・?」

番長ニート「うむ!!どうもしとらん!!」

幼女55「・・?ずっとむこうむいたままとまってますよぉぉ〜・・?」

幼女55「あぅ〜ごめんなさぃぃ〜・・わかりましたぁぁ〜」

番長ニート「む?」

幼女55「気がききませんでしたぁぁ〜座ってくださいぃぃ〜・・」

番長ニート「・・・?!・・うむ!」ドスン

幼女55「んしょっ よいしょ ジャバジャバ じゃあ体洗いますねぇ〜・・・ゴシゴシ・・ゴシゴシ・・」

番長ニート「・・・・」
幼女55「ゴシゴシ・・んしょ・・ゴシゴシ・・ふぅ〜・・ゴシゴシ」

番長ニート「・・・・//」
522 :SS@ニート :2008/02/26(火) 21:51:04.38 ID:OPX/JXIo
【番長ニートと幼女55】その15

幼女55「どこかかゆい所あったら言ってくださいねぇ〜・・ゴシゴシ」

番長ニート「手馴れてるな!」

幼女55「はぃぃ〜・・私ぃ〜前に飼われてた事あるんですぅぅ〜・・」

番長ニート「んがっ!!!!」

幼女55「あぅぅ〜すいません〜・・言わないほうがよかったですかぁ」

番長ニート「む・・続けていいぞ!」

幼女55「そこである程度色々やらされてたので〜・・
     それなりに使ってもらえると思うんですぅぅ〜・・」

番長ニート「色々じゃと?!!!!」

幼女55「はいぃ〜・・ご飯つくったりお掃除したりお洗濯したりぃ〜・・」

番長ニート「うむ!」

幼女55「えとぉ〜・・お風呂入れたりぃ〜・・添い寝したりぃ〜・・」

番長ニート「うむ!」

幼女55「ご飯食べさせたりぃ〜・・おトイレのお世話したりぃ〜・・」

番長ニート「む??うむ!」

幼女55「えとぉ〜えとぉ〜・・すぃません〜そのくらいですぅぅ〜」

番長ニート「ぬ?・・ふむ・・そうか!・・」

幼女55「ほぇぇ〜・・?」
523 :SS@ニート :2008/02/26(火) 21:52:23.49 ID:OPX/JXIo
【番長ニートと幼女55】その16

幼女55「ひゃぅぅ〜・・!そうですよね〜あそこのお世話しなきゃだめですよねぇ〜・・ソワソワ
     あぅぅ〜・・えとぉぉ〜・・すいません〜経験ないんですぅ〜」オロオロ

番長ニート「なんじゃと!」

幼女55「以前飼ってたのが高翌齢のおじいちゃんだったのでぇ〜・・
     そういう事することがなかったんですぅぅ〜」

番長ニート「そうか!」

幼女55「でもでもぉぉ〜私頑張りますからぁ〜・・
     一所懸命ご奉仕しますからぁ〜・・」ギュ ムニュ

番長ニート「・・・・//」

幼女55「えとぉ〜・・何したらいいですかぁ〜
     言われた事なんでもしますぅぅ〜」ブルブル

番長ニート「む?!なんもせんでいい!」

幼女55「それじゃぁ困りますぅ〜〜えっとぉ〜えっとぉ〜
     舐めたりしたほうがぁ〜・・」ワタワタ

番長ニート「いらん!!」

幼女55「はぅぅ〜・・ごめんなさぃぃ〜・・」ションボリ

番長ニート「む!体を洗ってくれ!」
幼女55「はぃぃ〜」ニコ

番長ニート「うむ!」
524 :SS@ニート :2008/02/26(火) 21:54:56.01 ID:OPX/JXIo
【番長ニートと幼女55】その17

部屋

幼女55「ほぇぇ〜・・ぼー」チョコン
番長ニート「カタカタカタカタ」


120 名前: 番長ニート 投稿日: 2008/09/30(火) 19:32:49.69 ID:DQN/R18/0
【結 果 報 告】
中古ですた・・

だかしかぁぁぁぁし!!処女wwwwww
昔じじいの介護してたんだとかなんとか聞かされた

おっぱい大きい!!
体綺麗に洗ってもらいますた ウヘヘ

俺の服着せたらダボダボでワンピースになるんだがwwwwww

121 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2008/09/30(火) 19:34:45.00 ID:QHgmkhL0
         ナ ゝ   ナ ゝ /    十_"    ー;=‐         |! |! 
          cト    cト /^、_ノ  | 、.__ つ  (.__    ̄ ̄ ̄ ̄   ・ ・ 
ミミ:::;,!      u       `゙"~´   ヾ彡::l/VvVw、 ,yvヾNヽ  ゞヾ  ,. ,. ,. 、、ヾゝヽr=ヾ 
ミ::::;/   ゙̄`ー-.、     u  ;,,;   j   ヾk'! ' l / 'レ ^ヽヘ\   ,r゙ゞ゙-"、ノ / l! !ヽ 、、 | 
ミ/    J   ゙`ー、   " ;, ;;; ,;; ゙  u ヾi    ,,./ , ,、ヾヾ   | '-- 、..,,ヽ  j  ! | Nヾ| 
'"       _,,.. -─ゝ.、   ;, " ;;   _,,..._ゞイ__//〃 i.! ilヾゞヽ  | 、  .r. ヾ-、;;ノ,.:-一'"i 
  j    /   ,.- 、  ヾヽ、 ;; ;; _,-<  //_,,\' "' !| :l ゙i !_,,ヽ.l `ー─--  エィ' (. 7 / 
      :    ' ・丿   ̄≠Ξイ´,-、 ヽ /イ´ r. `ー-'メ ,.-´、  i     u  ヾ``ー' イ 
       \_    _,,......::   ´゙i、 `¨ / i ヽ.__,,... '  u ゙l´.i・j.冫,イ゙l  / ``-、..- ノ :u l 
   u      ̄ ̄  彡"   、ヾ ̄``ミ::.l  u   j  i、`ー' .i / /、._    `'y   / 
              u      `ヽ  ゙:l   ,.::- 、,, ,. ノ ゙ u ! /_   ̄ ー/ u / 
           _,,..,,_    ,.ィ、  /   |  /__   ``- 、_    l l  ``ーt、_ /  / 
  ゙   u  ,./´ "  ``- 、_J r'´  u 丿 .l,... `ー一''/   ノ  ト 、,,_____ ゙/ / 
        ./__        ー7    /、 l   '゙ ヽ/  ,. '"  \`ー--- ",.::く、 
       /;;;''"  ̄ ̄ ───/  ゙  ,::'  \ヾニ==='"/ `- 、   ゙ー┬ '´ / \..,,__ 
、      .i:⌒`─-、_,....    l   /     `ー┬一'      ヽ    :l  /  , ' `ソヽ 
ヾヽ     l      `  `ヽ、 l  ./  ヽ      l         )  ,; /   ,'    '^i 
525 :SS@ビックバン :2008/02/26(火) 21:55:17.19 ID:lEXA/zM0
しかし、これは逆に新しい!
もうね、番長にも萌えるし、幼女にも萌えるし・・・
萌え氏ぬぜ!
526 :SS@ニート :2008/02/26(火) 21:55:44.16 ID:OPX/JXIo
【番長ニートと幼女55】その18

121 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2008/09/30(火) 19:35:15.71 ID:Q56mkhLO
.>>120
中古で・・処女・・だと?

122 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2008/09/30(火) 19:36:17.17 ID:/tw+lKY50
今日の釣りスレはここですか

123 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2008/09/30(火) 19:37:04.73 ID:AQguA0j60
伸びてるおwwwwww
嘘ついてるって事も考えられるんじゃないか?
まぁどの道ヤればわかるさコノヤロー!

124 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2008/09/30(火) 19:37:58.38 ID:K82t1y6U0
おめでとう            おめでとう
       おめでとう                おめでとう
                       おめでとう
   おめでとう                          おめでとう

124 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2008/09/30(火) 19:38:25.99 ID:Xubkuz8w0
.>>120
なんというラッキーな童貞ニートwwwwwwwwww
527 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2008/02/26(火) 21:56:56.76 ID:YgDQbK6o
レス番121がダブってるぞ
しかしながら面白い…
528 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/26(火) 21:57:37.83 ID:OPX/JXIo
【番長ニートと幼女55】その19

番長ニート・・・グゥ「むっ」

幼女55「はぅぅ〜お腹すいたんですかぁ〜ご飯つくりますよぉぉ〜」

番長ニート「うむ!」

スタスタスタ
幼女55「えっとぉ〜冷蔵庫はぁ〜・・」ガサゴソ

番長ニート「カタカタカタカタ」
-
129 名前: 番長ニート 投稿日: 2008/09/30(火) 19:41:49.69 ID:DQN/R18/0
今からご飯作ってくれるらしいよん
なにこの嫁感覚wwwwwwwwむずがゆいwwwwwwwwwwww

130 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2008/09/30(火) 19:42:54.06 ID:5VEkcAVlO
ダボ服姿うpはまだか

131 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2008/09/30(火) 19:43:15.29 ID:Q56mkhLO
  _  ∩
( ゚∀゚)彡 おっぱい!おっぱい!
 ⊂彡

132 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2008/09/30(火) 19:43:55.32 ID:Xubkuz8w0
セクロスしたくて買ったんじゃないのか?早くしろよwwwwwwww

133 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2008/09/30(火) 19:44:02.08 ID:s5879dqo0
うpうp言ってるやつってなんなの?幼女板いけばいいだろ

134 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2008/09/30(火) 19:45:25.99 ID:ShguM5jOO
.>>129
無理に童貞捨てることもないだろうから
ゆっくり幼女を楽しめwwwwww

9 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 [sage] 投稿日: 2008/09/30(火) 19:46:26.78 ID:qzdsja6PO
.>>129
なんかいいな、俺も幼女ほしくなってきたぞ

-
番長ニート「うむ!」
529 :SS@ニート :2008/02/26(火) 22:00:33.45 ID:OPX/JXIo
【番長ニートと幼女55】その20

幼女55「はぅぅ〜ごめんなさぃぃ〜
     チキンラーメンとほうれん草しか食べ物がなくってぇぇ〜」

番長ニート「ワシの主食じゃ!」モグモグ

幼女55 ・・・グゥ 「はぅ〜」

番長ニート「む、1個しかなかったのか?」

幼女55「はぃぃ〜他は何もなかったんですぅ〜・・」ショボン

番長ニート「これを食え、買ってくる」ザッ

幼女55「はぅはぅぅ〜、だめですよぉぉ〜
     ご主人様は無理しないでくださぃぃ〜」アタフタ

番長ニート「ご主・・?! ならん! 育ち盛りの娘が食わんでどうする!」

幼女55「じゃぁ私も一緒に行きますぅぅ〜」

番長ニート「食ってろ!冷めるじゃろ!」

幼女55「はぅぅ〜〜」ビクッ

バタン ズカズカ

幼女55「・・・ぅぅ〜」

幼女55「・・ズルズル・・・チュルチュルチュル・・おぃしぃ〜」
530 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/26(火) 22:01:53.46 ID:OPX/JXIo
【番長ニートと幼女55】その21

外 夜

スタスタスタ

番長ニート「・・・・・ん」

ブォンブォォォォォォォン!!

DQN「見つけたぜぇぇぇぇぇぇい」

番長ニート「夕方のひよっこじゃな、何しにきたんじゃい」

DQN2「チーム妖JO特攻隊長の番長はお前だっちゃね!」
DQN3「アンタの首もらいにきしゃらっしゃらっぷぅ!」

番長ニート「おのれらどこのもんじゃい!!」

ブォンブォンブォォォォォォォォン!!!

DQNその他数名「チームYO-漢!特攻隊!」

番長ニート「そうか・・そうじゃな
       このほうがワシらしいしワシは好きじゃ」ニヤリ

DQN「何ブツブツいってんだよぅぅ!しねよぅこのカスがぁぁ!!」
531 :SS@ニート :2008/02/26(火) 22:02:35.52 ID:OPX/JXIo
【番長ニートと幼女55】その22

自宅

幼女55「はぅぅ〜・・ご主人様遅いですぅぅ〜・・」

ガチャガチャ バタン

幼女55「おかえりなさいですぅぅぅ〜〜」

番長ニート「うむ!」フラッ

幼女55「ひゃぁうぅぅ〜〜血だらけじゃないですかぁぁ〜〜」アタフタ

番長ニート「帰りに階段でつまずいただけじゃ、気にするな」フラフラ

幼女55「どんなつまずき方したんですかぁぁ〜〜救急箱どこですかぁぁ〜〜」アワアワ

ガサッ

幼女55「はぅぅ〜なんですかぁぁ〜」

番長ニート「牛丼じゃ!食え!」フラリ

幼女55「でもぉ〜傷の手当しないとぉぉ〜」

番長ニート「いいから食え!」

幼女55「はぃぃ〜〜」ビクビク

番長ニート「また風呂に入ってくる!」ドスドスドス ガラガラ

幼女55「はぃぃ〜・・何があったのかなぁぁ〜・・」


幼女55「・・ガサガサ・・モグモグ・・おいしぃぃ〜〜」
532 :SS@ニート :2008/02/26(火) 22:03:43.19 ID:OPX/JXIo
【番長ニートと幼女55】その23

162 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2008/09/30(火) 20:30:15.71 ID:Q56mkhLO
.>>1遅いな、お楽しみ中か?

163 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2008/09/30(火) 20:32:21.39 ID:QHgmkhL0
             ,. - ─── - 、 
             /    ,       `ヽ. 
            /〃//,. ,ィl/|l ト、 !、 、  ヽ 
          ー'´| | l |1 | !l. l| ! | l.|ヽ ! !、 ', 
             YレV!ヒエ「! |l.「_ト!Ll」| l l  l   幼女
           ! lハイJ |  ´|_jヽ. リ,! ! l. l |   「おじちゃんたち 
             |l |l.} ー ,   L _,ハl.lトl l. | l   どうしてはたらかないの?」 
             |l ilト、   n  ''  ,1l|ィ| |l l | 
           _ 二,ニ^tュ--ェ_t1」l.|l !リ|_lノ 
       r7´   f r┐| 〔/ミヽ>,-、 ̄´ 
       Y       ー个‐'t  ハ-、_'ゝ、 
        ヽ ._・ rく ̄ヽト-'丿  ヽ l 
        / (・__,)ゝi┬'´ハ`     '`|
164 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2008/09/30(火) 20:35:25.99 ID:ShguM5jOO
今日は一皮むけた>>1が見れそうだな

163 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2008/09/30(火) 20:38:44.50 ID:CY1jFGthO
今北産業

164 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2008/09/30(火) 20:41:15.02 ID:K82t1y6U0
.>>163
幼女980円
まさかの処女
音信不通

165 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2008/09/30(火) 20:43:54.06 ID:5VEkcAVlO
さっきから脱いで待ってるんだが うpはまだかね?
533 :SS@ニート :2008/02/26(火) 22:05:18.74 ID:OPX/JXIo
【番長ニートと幼女55】その24

幼女55「ほぇぇ〜・・ぼ〜〜・・」

ドスドスドス

番長ニート「む、何をぼーっとしとるんじゃ」

幼女55「はぅぅ〜救急箱ありましたぁぁ〜〜」

番長ニート「こんなもん舐めときゃ治る!」

幼女55「ひぇぇ〜〜わかりましたぁぁ〜・・・ぺろぺろ」

番長ニート「んが?!本当に舐めるやつがいるか!!」

幼女55「はぅぅ〜じゃぁ血が止まらないとこだけガーゼ張っときますぅぅ〜」

番長ニート「うむ! カタカタカタ」
534 :SS@ニート :2008/02/26(火) 22:06:04.43 ID:OPX/JXIo
【番長ニートと幼女55】その25

179 名前: 番長ニート 投稿日: 2008/09/30(火) 20:55:49.69 ID:DQN/R18/0
すまん、普通に飯で時間かかってたwwwwww
ノリで体舐めらたwwwwww最高だウヒョー!wwwwww

今から寝るんだが何かアドバイスをくれ
可愛いすぎて俺にはどうしていいかわからんちん!

180 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2008/09/30(火) 20:56:44.50 ID:Rl8FlpYb0
.>>179
音信再開だな

181 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2008/09/30(火) 20:57:25.99 ID:AQguA0j60
.>>179
ktkr!! お楽しみは こ れ か ら か

182 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 [sage] 投稿日: 2008/09/30(火) 20:58:26.78 ID:Xubkuz8w0
.>>179
もちつけ!完全に寝かせてからイタズラだろJK!

183 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2008/09/30(火) 20:58:55.73 ID:j6In5TdR0
.>>179
もちつけ!まずはお前のケツにバイブを入れるんだ!

184 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2008/09/30(火) 20:59:31.39 ID:s5879dqo0
何も言わず本能のままに貫け 

185 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2008/09/30(火) 21:00:25.99 ID:ShguM5jOO
.>>179
一緒に寝るだけでいい、幼女の心をまずはつかめ

186 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2008/09/30(火) 21:01:04.73 ID:Q56mkhLO
さぁ 盛 り 上 が っ て ま い り ま し た

187 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2008/09/30(火) 21:01:46.64 ID:TW3kLlZq0
なんだこいつきめぇwwwwwwwwwwwwwwwwww
535 :SS@ニート :2008/02/26(火) 22:07:14.31 ID:OPX/JXIo
【番長ニートと幼女55】その26

幼女55「できましたぁぁ〜あんまりたいしたことできてませんけどぉぉ〜
     病院いったほうがいいかもですぅぅ〜・・」オロオロ

番長ニート「構わん! いつもの事じゃ!」

幼女55「えぇぇ〜〜いつもこんな怪我してるんですかぁぁ〜」

番長ニート「そろそろ寝るぞ!」

幼女55「はぃぃ〜〜お布団ひきますねぇぇ〜」スタスタ

バフバフ  ボフン バフバフ

幼女55「あのぅぅ〜・・」

番長ニート「なんじゃ!」

幼女55「一緒に寝てもいいですかぁぁ〜」

番長ニート「構わん!」

幼女55「よかったぁぁ〜ありがとぅございますぅぅ〜〜」

番長ニート「うむ!」

カタカタカタカタ
536 :SS@ニート :2008/02/26(火) 22:07:54.32 ID:OPX/JXIo
【番長ニートと幼女55】その27

201 名前: 番長ニート 投稿日: 2008/09/30(火) 21:04:49.69 ID:DQN/R18/0
おいおい、向こうから寝ようって誘ってきちゃったよぉぅ!
これはもうタマランね!!!
さっきから俺の息子がエビゾリを辞めてくれないんだがwwwwwwwwww

じゃあおまいらもいい夜を過ごしてくれ!
お先なんだぜ!!おやすみwwwwwwww

202 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2008/09/30(火) 21:05:44.50 ID:K82t1y6U0
.>>201
いい報告待ってるぜ

203 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2008/09/30(火) 21:06:04.73 ID:ShguM5jOO
.>>201
漢にしてもらってきな、兄弟!

204 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2008/09/30(火) 21:06:25.99 ID:Xubkuz8w0
.>>201
結果報告は必ずするようにwwwwww

204 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2008/09/30(火) 21:08:31.39 ID:Q56mkhLO
こうしてまた 貴重な童貞が幼女の手によって喪失されるのであった

205 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2008/09/30(火) 21:08:59.08 ID:QHgmkhL0
.>>201
                    ,ィ⊃  , -- 、
          ,r─-、      ,. ' /   ,/     }     ち
          {     ヽ  / ∠ 、___/    |
   署     ヽ.      V-─- 、  , ',_ヽ /  ,'      ょ
           ヽ  ヾ、  ',ニ、 ヽ_/ rュ、 ゙、 /
   ま        \  l  トこ,!   {`-'}  Y        っ
             ヽj   'ー'' ⊆) '⌒`  !
   で    , 、      l     ヘ‐--‐ケ   }        と
        ヽ ヽ.  _ .ヽ.     ゙<‐y′   /
   来     }  >'´.-!、 ゝ、_  ~  ___,ノ
         |    −!   \` ー一'´丿 \
   い    ノ    ,二!\   \___/   /`丶、
        /\  /    \   /~ト、   /    l \
537 :SS@ニート :2008/02/26(火) 22:09:01.57 ID:OPX/JXIo
【番長ニートと幼女55】その28

就寝

幼女55「時計のタイマーが朝4時なんですけどぉぉ〜
     朝早いんですかぁぁ〜・・」
番長ニート「うむ、配達があるからの」

幼女55「ご主人さまは何してる人ですかぁぁ〜?」
番長ニート「何とはなんじゃい」

幼女55「はぅぅぅ〜・・」ションボリ

番長ニート「バイトして高校通って族してる人じゃい」

幼女55「学生さんですかぁぁ〜〜・・あれぇ〜〜・・」

番長ニート「生まれた時から親父はおらん、おふくろは入院中じゃ」

幼女55「おかあさん病院なんですかぁぁ〜・・
     自分で生活費稼いでるんですねぇぇ偉いですぅぅ〜」
番長ニート「うむ、生活保護もあるがな」


幼女55「そろそろいいですよぉぉ〜」
番長ニート「む?」

幼女55「初めてでよくわからないからぁ〜・・
     優しくしてくださいねぇぇ〜・・」
番長ニート「なんの話じゃ」

幼女55「ぇぇぇ〜あぅぅ〜〜・・下のお世話ですぅぅ〜・・///」
538 :SS@ニート :2008/02/26(火) 22:11:39.44 ID:OPX/JXIo
【番長ニートと幼女55】その29

番長ニート「必要ない!」

幼女55「はぅぅぅ〜・・どぅしてですかぁぁ〜・・」オロオロ
番長ニート「早く寝ろ!」

幼女55「ひゃぅ〜でもでもぉぉ〜・・あのぉ〜・・」
番長ニート「なんじゃい!」

幼女55「ご主人様はどうしてぇ〜私をお買い上げしたんですかぁぁ〜
     普通はぁぁ〜飼うってそういう目的だと思ってたからぁぁ〜」オロオロ

番長ニート「ワシの勝手じゃろ」

幼女55「はぅぅ〜〜わかりましたぁぁ〜・・」ションボリ

番長ニート「明日から家事を頼む」

幼女55「はぃぃ〜がんばりますぅぅ〜・・」ニコ

幼女55「ご主人さまぁぁ〜・・ぺろぺろ」ギュ ムニュ
番長ニート「ぬが!なにをするんじゃい!」

幼女55「あぅぅ〜だめですかぁぁ〜こうすると温かいんですぅぅ〜」ギュ ムニュゥ
番長ニート「構わん!寝ろ!」

幼女55「はぃぃ〜ご主人さまおやすみなさぃぃ〜〜・・ぺろ」

番長ニート「うむ」
539 :SS@ニート :2008/02/26(火) 22:12:11.84 ID:OPX/JXIo
【番長ニートと幼女55】その30

232 名前: 番長ニート 投稿日: 2008/09/30(火) 22:04:49.69 ID:DQN/R18/0
やべぇ興奮して寝れねぇぇぇぇぇぇぇぇぇwwwwwwwwwwww
寝る前にほっぺたぺろぺろしてくんだぜ!!!
おっぱいぷにぷにあててくるし俺の理性が暴走寸前wwwwwwww

よくみんな言うけど俺のマグナムが火を噴くってやつ?
あれ、わかる気がする、ギンギンで何もしてなくても抜けそうwwwwwww

いや、それだけなんだ・・誰かにこの喜びを伝えたかっただけなんだ
おやすみおまいら

233 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 [sage] 投稿日: 2008/09/30(火) 22:06:26.78 ID:Q56mkhLO
.>>232
ちょwwwwwwおまwwwwwwここで何してんだよwwwwww
さっさとヤってこいwwwwwwww    

234 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2008/09/30(火) 22:08:46.64 ID:K82t1y6U0
根性のない童貞だなこいつ

235 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2008/09/30(火) 22:09:31.39 ID:ShguM5jOO
.>>234
だがそれがいい、こんな可愛い>>1を俺は掘ってやりたい

236 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2008/09/30(火) 22:10:12.81 ID:L6+DA0fs0
今日のロリ画スレはここでつか

237 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2008/09/30(火) 22:11:31.00 ID:QHgmkhL0
      Y^´       ∨// /,∠ ,. ' /l/// /, ' , '/ ! | l }´     〈
       〉    変  〈/ , ' // ̄`>< /// /// _,.=‐|'"´l l〈  変  /
        〈    態.   ∨, '/l|   ,.'-‐、`//`7/  /''"´__ | ハ l丿  態   {
     人)   ! !   (/!  |ヽ〈_ ・.ノ〃  〃 /  '/⌒ヾ.! ,' !く   ! !  (_
 ト、__/   ヽ、_,.イ    /l l |:::::::```/:::::/...´..   //´。ヽ }! ,'  !! )     /
ト'    亦   ,イ⌒ヽ/   !l l ! l し   J ::::::::::::::::::::``‐-</ /  ,'、`Y´Τ`Y
l      夂   (ハ ヽ l i   ! l ', !   , -―-、_   ′::::::::::::: //! Λ ヽ、ヽl
ヽ          〉,\ ! i   ',.l `、'、/_,. ―- 、_``ヽ、  ι  〃,'/! ヽ、\ ヽ、
 !     能   // ,' lヽ! ii  ',l  ∨\'⌒ヽー-、 `ヽ、!   / ハ ノヽ._人_从_,. \
 |    心   { / ,' ' ,! ll  l`、 { ヽ' \     ヽ  '  '´   Λ ',}      ( \
.丿         ∨ // ,',! l l  l ヽ`、 \  \   ∨   し /! ∨  変   ,ゝ、
∧     / /   ヾノ //l l l  l、_ヽ\ \   ヽ , '   ,.イ |ノ    態   (ヽ
/ノ__  ゚ ゚  (⌒`〃'j | l  l   l `ヽ `ヽ、.ヽ _,.}'′ ,.イl {  | ヽ   ! !   ,ゝ\
/ /`Y⌒ヽ/⌒ 〃 ノ | l   l   l   } ヽ、._ } ノ,.イ l | ! !  |  )_
540 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/26(火) 22:15:12.45 ID:OPX/JXIo
とりあえずここまで
お付き合い乙です(´・ω・`)
541 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2008/02/26(火) 22:16:16.60 ID:YgDQbK6o
乙…
ただ生活保護の身でありながら幼女って持てるもんなのか?
542 :SS@ビックバン :2008/02/26(火) 22:26:12.22 ID:lEXA/zM0
>>540
乙!
引き続き俺が富男投下しまっす
543 :SS@ビックバン :2008/02/26(火) 22:27:55.32 ID:lEXA/zM0
〜富男の幼女日記、恋人達のミッドナイト、ホワイトアウト〜 ぱーと6

翌日・・・朝・・・

富男「ダメだ!もっとソフトに!!」
幼女「あ、はい!こうですか?」

俺は幼女の料理をコーチしていた

富男「そうだ!うまいぞっ!」
幼女「はい!お兄様!」
富男「いや、違う!・・・今は俺の事はこう呼ぶんだ!!・・・コーチと!!」
幼女「こーち?」
富男「そうだ!さあ!!」
幼女「・・・コーチ・・・」
富男「元気良くっ!!!」
幼女「ビクゥ!は、はいっ!コーチ!」
富男「良いか!好きこそ物の上手なれ!!料理を愛せ!!」
幼女「はい!コーチ!!」
544 :SS@ビックバン :2008/02/26(火) 22:29:07.49 ID:lEXA/zM0
〜富男の幼女日記、恋人達のミッドナイト、ホワイトアウト〜 ぱーと7

一時間後・・・・

見事な料理の数々が食卓に並んでいた・・・

富男「み、見事なり・・・」
幼女「わぁ・・・これを私が作ったなんて・・・」
富男「幼女は最初から形にはなってたんだ。単に、基本が出来ていなかっただけさ!」
幼女「はい!お兄様のお陰です♪これからはいっぱいお料理作ります♪」
富男「おお!それは嬉しいな!」
幼女「お兄様だけの・・・た・め・に♡」

幼女が上目遣いで俺に笑いかける

富男「か、可愛すぎる・・・///」
幼女「えへへ♪///」
富男「あのさ・・・何か・・・昨日から急に積極的になってるよね?///」
幼女「え?私は自然体のつもりなんですが・・・」
富男「ほぅ・・・てことは・・・それが君の地と言う事か!・・・超可愛いのぅ〜♪」
幼女「えへへ♪お兄様に可愛いって言って貰えて・・・嬉しいです・・・///」
富男「ふふふ・・・幼女ぉ〜///」
幼女「・・・・・・あ、あの・・・ご飯、食べましょうか?///」
富男「うはは〜そうだなぁ〜じゃあ!いただきま〜す♪」
幼女「はい♪どうぞ召し上がれ♪」

・・・・・・・・・・・・・

富男「俺は人生を見直さねばなるまい・・・俺は・・・知らず知らず、ずっと愛に包まれていたのだ・・・父や母に・・・オバタリアンに・・・幼女に・・・俺は・・・俺は一体何と言う馬鹿だったのか!・・・ありがとう・・・ありがとう幼女・・・君の料理で・・・何か大切な物を・・・また一つ思い出せたよ・・・(感涙)」
幼女「わわっ!そ、そんなにですか!?」
富男「ああ、美味い・・・美味いよ、幼女・・・幸せの・・・味がするよ・・・」
幼女「あ、ありがとうございます!・・・私も、何だか感動して来ました・・・料理って・・・素晴らしいんですね・・・グスッ」
545 :SS@ビックバン :2008/02/26(火) 22:30:41.28 ID:lEXA/zM0
〜富男の幼女日記、恋人達のミッドナイト、ホワイトアウト〜 ぱーと8

30分後・・・

富男「ご馳走様でした・・・」
幼女「はい♪お粗末さまです♪」
富男「・・・父よ・・・母よ・・・この馬鹿を許して下さい・・・オバタリアンにも悪い事したなぁ・・・」
幼女「あ、あのぅ・・・」
富男「あ、ああ、スマンね。己の人生を悔い改めていたんだ・・・」
幼女「・・・そんなに・・・美味しかったですか?」
富男「ああ!・・・言葉に出来ぬほどに!!」
幼女「うふふ♪私・・・とっても嬉しいです!」チュ

幼女はパッと微笑むと、俺に頬にキスをした

幼女「私がこんなに美味しい料理を作れたのも・・・私が明るくなれたのも・・・私がこんなにも幸せなのも・・・全部・・・お兄様と出会えたからです・・・ありがとうございます♪」

幼女の明るいその笑顔を見て、俺は決めた・・・
俺の気持ちを今こそ伝える・・・!
546 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/26(火) 22:30:42.34 ID:O0gfBcAO
>>540
乙。おまいの作品はどれも異彩を放ちすぎだww
547 :SS@ビックバン :2008/02/26(火) 22:32:09.50 ID:lEXA/zM0
〜富男の幼女日記、恋人達のミッドナイト、ホワイトアウト〜 ぱーと9

富男「なぁ・・・幼女・・・」
幼女「はい?なんですか?」

俺は大きく息を吸った
そして、ゆっくりと息を吐いて・・・

富男「幼女・・・俺のお嫁さんになってくれ!」
幼女「え?」
富男「結婚しよう!」
幼女「お、お兄様・・・・・・・私、夢を見ているんですか?」
富男「ははは・・・確かめてごらん・・・」

俺は幼女に優しく口付ける・・・

幼女「・・・私・・・もう・・・夢でも良いです・・・///」

富男「・・・これも受け取って欲しい・・・」

俺はそう言って、(高価な)指輪を取り出した

幼女「こ、こんな綺麗な指輪を・・・あ、わ、私・・・こんなに素晴らしい物・・・受け取れませんよ・・・」
富男「受け取ってくれ・・・それは、母の形見なんだ・・・是非、君に持っていて欲しい・・・」
幼女「ありがとう・・・ございます・・・私・・・わたし・・・幸せすぎて・・・胸がつまりそう・・・」
富男「答えを・・・聞かせてもらえるかな・・・?」
幼女「はい・・・私・・・お兄様のお嫁さんに・・・なりたいです・・・///」

幼女は溢れんばかりの笑顔を俺に向けた
頬には美しい雫・・・
俺は幼女を抱き締めた・・・
548 :SS@ビックバン :2008/02/26(火) 22:33:33.10 ID:lEXA/zM0
〜富男の幼女日記、恋人達のミッドナイト、ホワイトアウト〜 ぱーと10

富男「じゃあ、幼女・・・」
幼女「お兄様・・・もう・・・幼女って呼ばないで下さい・・・」
富男「え?」
幼女「幼女は・・・私の商品としての名前です・・・でも・・・もう、私は・・・」
富男「ああ、聞かせて欲しいな・・・君の・・・一人の人としての名前を・・・」
幼女「・・・私は・・・私の名前は・・・あやめ・・・です・・・」
富男「・・・あやめ・・・」
あやめ「もう・・・二度と名乗らないって決めていました・・・でも、お兄様には・・・私の本当の姿を見て欲しいから・・・」
富男「ああ、しっかり受け止めさせてもらうよ!」
あやめ「お兄様・・・///」

そして、俺はあやめを抱き締めながら呟く・・・
549 :SS@ビックバン :2008/02/26(火) 22:34:20.76 ID:lEXA/zM0
〜富男の幼女日記、恋人達のミッドナイト、ホワイトアウト〜 ぱーと11

富男「あやめ・・・もう一つ聞いて欲しい・・・あやめ・・・俺は、君のお母さんを探す・・・!」
あやめ「!!」
富男「君のお母さんを探し出して、結婚を許して貰わなきゃいけないからな!」
あやめ「お、お兄様・・・でも・・・」
富男「君が嫌と言わなければ・・・だけど」
あやめ「い、いやな訳ありません・・・でも・・・お兄様にそんなことまで・・・」
富男「君は俺の大切な人だ!俺の家族だ!俺の全ては・・・君を幸せにする事なんだ!!」
あやめ「お兄様・・・・・・・・・・ありがとう・・・」

あやめはしばらく俺の胸で泣いていた・・・
550 :SS@ビックバン :2008/02/26(火) 22:35:11.36 ID:lEXA/zM0
〜富男の幼女日記、恋人達のミッドナイト、ホワイトアウト〜 ぱーと12

・・・・・・・・・・・・・1時間後

富男「そうと決まれば善は急げだ!早速、捜索を開始するぜ!」
あやめ「はい!よろしくお願いします!!」
富男「う〜ん、先ず探偵にお願いするかな・・・」
あやめ「それより・・・先に、誰か信用できる年長者に聞いてはどうでしょう?」
富男「ふ〜む、良いね・・・だが、誰かそんな人いたかなぁ?・・・・・・・・・居たっ!!!」
あやめ「どなたですか!?」
富男「オバタリアンさ!彼女は実に知識の深い人だ!相談するにはピッタリの人だよ!」
あやめ「あ・・・でも、その人って・・・」
富男「・・・ああ、クビにしてしまった・・・」
あやめ「どうするんですか?」
富男「土下座して戻って貰うしかあるまい・・・」
あやめ「それで・・・その方は何処にいらっしゃるんですか?」
富男「ああ、恐らく・・・2級市民街のホテルに宿泊しているはず・・・」

俺達はオバタリアンの泊まるホテルに向かった・・・・・・・・
551 :SS@ビックバン :2008/02/26(火) 22:36:14.89 ID:lEXA/zM0
〜富男の幼女日記、恋人達のミッドナイト、ホワイトアウト〜 ぱーと13

オバタリアンの宿泊先・・・

ピンポーン

オバ「はい・・・どなたでしょう・・・?」
富男「あの・・・と、富男ですが・・・」
オバ「!坊ちゃま!まぁ、良くいらして・・・今、お開けします。少しお待ち下さい」

ガチャリ・・・

オバ「坊ちゃま〜〜〜〜!!!」

ガバッ!
オバさんは俺に抱き付いてきた

オバ「ワタクシ、この3,4日、心配で心配で・・・夜も眠れず・・・」
富男「ぐぅぅぅぅぅ・・・く、苦しい・・・絞まってる・・・絞まって・・・ガクッ」
あやめ「お、お兄様!!」
オバ「あら?あなたは?」
あやめ「あ、初めまして!私、富男お兄様宅に居候させて貰っております、あやめと申します。」
オバ「まあ!礼儀正しい子ねぇ・・・坊ちゃ・・・・・!?・・・・・坊ちゃまあああああああああああ!!!!坊ちゃまが・・・死んだあああああああああああああああああああ!!!!!!」
あやめ「ま、待って下さい!まだ、息が有ります!早く部屋に!」
552 :SS@ビックバン :2008/02/26(火) 22:38:08.98 ID:lEXA/zM0
〜富男の幼女日記、恋人達のミッドナイト、ホワイトアウト〜 ぱーと14

・・・・・・・・・・・・・・30分後

オバタリアン部屋内部・・・

富男「ぐ・・・ううん・・・」
あやめ「お兄様!」
富男「うぅん・・・あやめ?」
オバ「坊ちゃまあああ!!!」
富男「!オバさん?・・・・・・・・・・・はっ!死ぬところですよ!!」
オバ「す、すみません・・・」
あやめ「・・・なんとなく、オバ様が暇を出された訳が分かった様な・・・」
富男「ところで、実は・・・」
オバ「大体の事は、あやめ様にお聞きしました・・・この不肖、ワタクシ・・・精一杯ご協力申し上げます!」
富男「あ・・・ありがとう!」
オバ「あの日、ご主人様と奥様が亡くなられて・・・坊ちゃまが生きる気力を無くされて・・・うっくっ・・・あやめ様!きっとあなた様のお母様を見つけてみせましょう!!!!」
あやめ「は、はい・・・よろしくお願いします・・・!」
富男「・・・お、おい・・・あやめ、お前、まさか結婚の事まで話したのか?」
あやめ「え?あ、はい!」
富男「あらぁ・・・もう、オバさんは止まらねぇなぁ・・・こりゃあ・・・」
あやめ「・・・つまり、猪突猛進してしまうと?」
富男「ああ、命まで捨てかねんぞ」
あやめ「なっ!わ、私・・・」
富男「まぁ、気にするな・・・なったらその時だ・・・が、これからは気を付けた方が良いかもな・・・」
あやめ「は、はい・・・・・・・・・・・」
553 :SS@ビックバン :2008/02/26(火) 22:39:12.91 ID:lEXA/zM0
〜富男の幼女日記、恋人達のミッドナイト、ホワイトアウト〜 ぱーと15

・・・・・・・・・・・30分後

オバ「なるほど、とすると・・・あやめ様のお母様は東北B地区の支配身分だったと・・・」
あやめ「はい・・・」
富男「何か当てはあるだろうか?」
オバ「ほほほほ・・・全てこのオバタリアンにお任せを・・・」
あやめ「・・・・・・・・・」
富男「心配するな!オバさんは元どっかの諜報部員らしいし」
あやめ「ちょ、諜報部員!?」
オバ「ほほほ!昔獲った杵柄ですよ〜すぐ取り掛かりますわ!」
554 :SS@ビックバン :2008/02/26(火) 22:40:02.38 ID:lEXA/zM0
〜富男の幼女日記、恋人達のミッドナイト、ホワイトアウト〜 ぱーと16

2時間後・・・

オバ「坊ちゃま!あやめ様!思いの外、簡単に見つかりましたよ!」
あやめ「ほ、ほんとですかっ!!!!」
富男「こんなに短時間で見つけるなんて!流石、オバさん!!」
オバ「ほほほ!また、雇って頂いて構いませんよ〜」
富男「あ、それは少し検討させてくれ・・・」
オバ「ノオオオオオオオオオオオオ!!!!」
あやめ「あ、あの!それで・・・お母様は!?」
オバ「ええ、何と、東北の方に住まっていらっしゃるそうですよ」
あやめ「お母様・・・東北に戻ってらしたんだ・・・」
富男「まだ、誰かに買われているのか?」
オバ「いえ、今は誰にも・・・買った人間はヤりますか?」
富男「い、いや!何も子露す事はないだろう・・・」
あやめ(お、オバ様って一体何者なんだろう・・・)

・・・・・・・・・・・

富男「しかし、こんなに早く見つかるとはなぁ〜」
オバ「まぁ、ワタクシに掛かればこんなものですよ!」
富男「良し!明日にでも会いに言ってみよう!」
あやめ「お母様に会えるなんて・・・もう、諦めていたのに・・・」

あやめは喜びに顔を輝かせていた

富男「じゃあ、今日は帰らせて貰うよ!」
オバ「あ、あのぅ・・・」
あやめ「・・・!」
富男「ん?何です?」
オバ「あ、いえ!なんでも御座いません!ほほほのほ・・・」
あやめ「お兄様!オバ様をもう一度雇って差し上げる事は、出来ないものでしょうか?」
オバ「!あ、あやめ様・・・(感涙)」
富男「ははっ、分かってるさ・・・検討しとくよ!」
オバ「あ婆婆婆婆!!!」
富男「冗談だ!もし、良ければまた一緒に暮らして欲しい!・・・・・・何というかさ・・・オバさんは俺の育ての母さんみたいなモンだしな・・・///」
オバ「坊ちゃま!・・・ここ数日で・・・大きくなられましたね・・・ウゥッ(檄!感涙)」
あやめ「あははっ♪楽しいですね♪私、こんなに楽しいのは初めてです♪」
富男「ははは!そうか!そりゃ良かったなぁ♪ははは!」

オバ(あやめ様・・・坊ちゃまに出会ってくれて・・・ありがとうございます・・・ご主人様、奥様・・・坊ちゃまは・・・今日も元気です・・・)
555 :SS@ビックバン :2008/02/26(火) 22:43:24.57 ID:lEXA/zM0
〜富男の幼女日記、恋人達のミッドナイト、ホワイトアウト〜 ぱーと17

夜・・・
富男宅・・・

オバ「さ〜て、では私が腕によりをかけて料理を作ります!!」
あやめ「あ、あのぅ、オバ様?もし・・・よろしければ、お料理教えて頂けませんか?」
オバ「まあ!喜んで!ワタクシも誰かと一緒にお料理するのは久しぶりですから、是非、ご一緒したいですわ!」

ワイワイガチャガチャ

あやめとオバさんは台所でワイワイ楽しそうに料理をしている。
因みに、オバタリアンの名前はアン・オバタリ(40)♀・・・年齢・性別以外の経歴は一切不明、国籍は現在は日本という事だ。
オバタリアンというのは、普段ウザイので付けたあだ名だ・・・今は反省している・・・
こう言っては何だが、オバさんはかなりの美人だ。
熟女の危険な香りが漂っている・・・俺は、彼女の事を親の様に思っているためグッと来ないだけで、もし、赤の他人であれば好きになったかもしれない・・・
556 :SS@ビックバン :2008/02/26(火) 22:45:28.64 ID:lEXA/zM0
キリが良くないですが、今日はココまでッス!
557 :SS@全裸 :2008/02/26(火) 22:47:25.64 ID:MFdTt8wo
オバタリアンかっこえぇwwwwwwwwww
番長がニートじゃねぇwwwwwwwwww

ちくしょwwwwwwwwwwこれ以上脱ぐもんがねwwwwwwwwww
558 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2008/02/26(火) 22:48:20.37 ID:D9t29uAo
>>557
股間のイチモツの皮を剥いておけ
559 :SS@ビックバン :2008/02/26(火) 22:50:28.03 ID:lEXA/zM0
>>557
いつも通り全裸でつねwwwwwwwwwwwwww

今、ハレム的場面を計画しているフヒヒ・・・
560 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/26(火) 23:01:11.12 ID:OPX/JXIo
>>541
幼女に籍のあるなしとか書く人によって違うしどうなんだろう
俺の作品は今の所幼女に籍はないと思われ
てか幼女を外で働かせる概念てあんまないよな

>>555
乙ー!
オバタリアンがいいなwwwwww
561 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2008/02/26(火) 23:05:49.14 ID:FMNpNvwo
両者乙
番長とオバタリアンいいキャラだなwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
562 :SS@幼男やばす :2008/02/26(火) 23:20:43.85 ID:0Uay0220
>>498
おいwwwwwwwwもはや主人公の微塵もねwwwwよwwwwwwwwww
でも強そう・・・ww

ニート乙!!! オバタリアン乙!!!
よっしゃwwwwwwここからは俺が引き受けたwwwwwwwwww
563 :SS@幼男やばす :2008/02/26(火) 23:21:34.26 ID:0Uay0220
【異世界幼女(税)】    第06話(全10話)「赫夜」1

異世界

シュルルルルルルル
触手A・B「魔王さまー!魔王さま――っ!」
…タンッ
魔王「! 貴様を待っていたぞっ!!」パシィ!
オークA「なにぃーッ!?」
サキュバス「ふ〜ん …メンタンイーペードラ一丁で満貫とはいい手ね」
オークB「・・・くやしい」
魔王「ふっふっふ」
バンッ!!
触手A・B「魔王さまーっ!」
魔王「うるさいぞっ! ノックせんかっ!」
触手A「呑気に麻雀なんかしてる場合じゃないですよーっ!」
触手B「人間世界に異世界幼女が逃亡したって連絡がーっ!!」
サキュバス「あらあら うふふ」
魔王「・・ふぅ さて、続き続き」ジャラジャラ
触手A・B「魔王さまーっ!」
魔王「ったく五月蝿いなお前らは・・・たかが異世界幼女一匹なに慌てとるんだ・・」
触手A「じ 実はですねー」カクカクシカジカ…
魔王「あ?・・・なっなんだとぉ!!? それ先に言えバカーっ!!」
サキュバス「あらあら うふふ」
魔王「・・で、ワシら人間世界降臨はいつだね?」
触手B「8話です」
魔王「よーしっ!でかしたーっ!
   人間世界旅行の準備しなくっちゃ〜 ふんふふ〜ん♪」タッタッタ
サキュバス「あたしも〜」タッタッタ
―――――――――――――――――――――――――――――――――――

主人公・自宅  日曜日 8時

シヴァ「!… う〜ん…」
主「なんだ? どうしたシヴァ?」
シヴァ「なんか吐きそう気分になった…」
主「そっか んじゃネズミーランド行くのやめるかっ!」
シヴァ「ば、ばかっ! そういう意味じゃないわよアホっ!
   てゆーかそのネズミーランドって本っっ当に楽しい所なんでしょーねっ!?」
主「あたり前だろ? ・・でもなー女の子と一緒じゃないっていうのがアレだよなー・・」
シヴァ「ふんっ! 悪かったわねー幼女でっ!!」
♪〜♪〜♪〜
主「お 電話」
564 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/26(火) 23:22:02.07 ID:XNEuQYAO
投下パラダイス
565 :SS@幼男やばす :2008/02/26(火) 23:22:15.30 ID:0Uay0220
【異世界幼女(税)】    第06話「赫夜」2

ピッ
主「はいー」
『主っ!? もーっ最近全然連絡くれなかったから心配したじゃないのよーっ!』
主「え・・だ、誰・・?」
『私よ私っ! 赫夜っ!・・あれ? 初めてだっけ電話したの?』

    (・・忘れてた・・最近怪物の事ばかり気にしてたから
     メールきてもまったく返信してなかったな俺・・・)

主「お おうっ! 赫夜かっ!
  ごめんなー携帯代が払えなくて停められてたんだよーっはははー」
赫夜「はぁ〜よかった〜 ・・もう連絡とれないかと思ったじゃない・・・ばか」
主「だからごめんってば〜っ!」
赫夜「・・ふふ、じゃあ許してあげるっ! ・・・そのかわり―――――」

××駅
主「・・・///」

    (なんということだ・・あの赫夜に会えるなんて・・っ!
     し しかも初めて行く場所がネズミーランドとは・・・っ!!
     青春だよ・・そう、俺はこういうのを望んでいたんだよ――っ!)

主「えへっ/// えへへへへへっ///」
シヴァ「鼻のした伸びすぎ」
主(・・くそっ! こいつさえいなければあああ・・っ!!)ギリギリ
シヴァ「一回も顔見たことないクセに… よくそんな平気でいられるわねっ!」
主「そ、そりゃそうだけど・・メール文も可愛いし声も可愛いし♪」
シヴァ「あっそ〜ほんじゃ勝手にやってなっさーい」

    (・・・いや、たしかにシヴァの言うとおりかも知れん・・
     赫夜とは2年以上もメールと電話だけの付き合いをしてきたんだ・・・
     お互いの顔写メの交換もせず、2年間も・・・
     ・・・だがあっちも俺と同じ気持ちかも知れないのだ・・
     赫夜は俺を見て・・・どう思うのだろうか・・・やべ、緊張してきた・・)

「おまたせ〜」
主「! キタっ!?」
超ブス「♪」ドスッ ドスッ ドスッ ドスッ ドスッ
主「んが!!!????!!???」
イケメン「遅いよ超ブス〜」
超ブス「ごめ〜んイケメンく〜ん」
フラ…ペタン!
主「ハア・・っ!ハア・・っ! よ、よかったああ・・ハア、ハア、ハア・・」
シヴァ「あはははっ!あはっ!あはっあははははははははっ!!」
主「くっそおおおおお笑うなあああああっ!!」
スッ
「・・もしかして・・主・・?」
主「へえ?」
566 :SS@幼男やばす :2008/02/26(火) 23:23:11.08 ID:0Uay0220
【異世界幼女(税)】    第06話「赫夜」3

主「え・・・ か かぐ、や・・?」
赫夜「はじめまして …だよね? えへへ♪」

    (1000万人に1人って位のどびっきり美少女が
     座り込んでいた俺に話かけてきたのだった・・っ!
     ・・・しかも・・・)

赫夜「どうしたの? ほら、早く立ってっ!」ボインボイン

    (なんという・・けしからん乳のデカさ・・・っ!!)

シヴァ「あうう…」ペッタンペッタンツルペッタン
主「あ、あの・・ は、はじめまして・・///」
赫夜「あ 緊張してる〜
   …ふ〜ん …主って結構カッコいい人だったんだねー びっくりしちゃったっ!」
主「え? そ、そう? でっへへへへへ///」
ゲシッ!
主「いてっ! なんだよシヴァ!」
赫夜「あ もしかしてその子がシヴァちゃん?」
主「う、うん」
赫夜「可愛い〜っ! よろしくねシヴァちゃんっ!」
シヴァ「よ、よろしくしないわよっ!
   そ、それに私が可愛いのは当たり前なのっ!異世界で生まれたんだから当然でしょ!?」
赫夜「ほえ?」
ガッ!!
シヴァ「ンーっ!ンンンーっンー!?」ジタバタ
主「あっはははっ! こいつ幼女のクセに生意気でさーっはははーっ!
  ボソッ…(おいシヴァ… 異世界からきたとか言うな 俺までアホと思われちまう…)」
シヴァ「…」
赫夜「でも不思議な色してる〜
   なんだかドラゴンボールに出てきそうだよねっ!」
主「ブッ――――――――――!!」
シヴァ「ど、どら…?」
主「がははははははっ!!ドラゴンボールってぇ―――っ!!
  色だけかよぉ―――っ!!ひゃはははははははははははははははっ!!」
シヴァ「わわわわ笑うなあああっっ! どらごんぼーるってなんなのよおおおっ!!」
567 :SS@幼男やばす :2008/02/26(火) 23:23:54.80 ID:0Uay0220
【異世界幼女(税)】    第06話「赫夜」4

ネズミーランド 10時
♪♪♪〜♪♪〜♪〜♪♪♪♪〜
シヴァ「…」ホケー
主「うわー日曜だしやっぱ人多いな〜・・・
  ・・どうだーシヴァ〜? 楽しそうな所だろ〜」
シヴァ「///」
主「・・おーいシヴァや〜い・・」
シヴァ「/// …はっ! ま、まぁまぁねっ!
   異世界にはもっと楽しい所あるんだけどここも結構気にいったわぁーっ!」
主「ったく可愛くねー・・」
赫夜「ほらっ! チケット買って早く中に入ろうよっ!」
グイッ!
主「うわっ!」タッタッタ
シヴァ「こ、こらっ触るなっ離しなさいっ! 自分で歩けるわよバカーっ!」タッタッタ

    (楽しい・・・楽しいな・・・ まるで・・・恋人同士みたいだ・・・
     おばけ屋敷・・赫夜は怖がって俺の袖をずっと握ってたけど・・
     シヴァはお化けに脅かされて怒って蹴り入れてたな・・頭かかえさせられるよ・・

     コースターはシヴァが乗れないって係りの人に言われて
     ずっと塞ぎ込んでたな・・・そりゃそうだろ、幼女だからな・・・

     昼飯になって赫夜と会話が弾む・・中学時代の話やらあんな事やこんな事・・
     シヴァはつまんなさそうにジュースのストローくわえてムスっとしてたな・・
     でも昼のパレードでシヴァの機嫌は急上昇
     こいつもこんな顔するんだ って思うくらい興味津々だった・・
     赫夜ともシヴァともいっぱい写真を撮った
     でっかいネズミー人形に入った人に怪物よっ!ってシヴァ・・それはないわ・・
     ・・・時間が過ぎていく・・・
     俺たちはただ遊んでるだけなのかも知れない、恋人同士じゃないかも知れない
     ・・・でも赫夜の笑顔を見てたら・・そんなこと、どうでもよく感じてた・・・)

ネズミーランド 19時 夜のパレード
♪♪〜♪♪♪〜♪♪♪〜パーン パーン
シヴァ「なによアレっ! すっごい綺麗じゃないっ!
   キミっアレなにアレなになにっ!?」
主「花火だよ」
シヴァ「///」ホケー
赫夜「・・・綺麗」
主「う・・ うん・・・」

    (こんなロマンチックな展開はめったにないぞ・・
     告白だ それしかないっ! 見ろっ!パレードに赫夜は見惚れているっ!
     今しかない!いけ俺っ!その乳を・・いや、赫夜を俺だけのモノにするんだっ!)

主「あ・・あの・・っ!」
赫「私さ・・海外に転校するんだ・・・」
主「え・・・」
568 :SS@幼男やばす :2008/02/26(火) 23:24:50.42 ID:0Uay0220
【異世界幼女(税)】    第06話「赫夜」5

主「転・・・校・・?」
赫夜「・・うん   
   ・・外国に行ったら・・もう主とも連絡取れなくなるし・・会えなくなる・・
   だから最後に・・・主に、会っておきたかったんだ・・・」
主「さ・・最後って・・」
赫夜「・・うん・・今日の便で出発なんだ・・」
主「きょ・・今日・・   赫夜の・・家族は・・?」
赫夜「今日の朝にもう出発しちゃった・・・
   主に電話したでしょ? ・・私は主に会いたいかったから・・便を遅らせて・・」
主「赫夜・・・」
♪♪♪〜♪♪〜♪♪♪♪〜パーン パーン
赫夜「・・・ねっ! キスしよっかっ!」
主「え・・」
シヴァ「っ!?」
赫夜「このパレードの最後に・・大きな龍が昇るの
   ・・その時キスした二人はこれからもずっと仲良くいられるって噂なんだってっ!
   ・・だから・・・キス、して・・・」スッ
主「か、かぐ・・   ・・・」…グッ
シヴァ「…」ドキドキ

    (赫夜を見つめ・・肩を掴む俺・・・
     ゆっくり目を閉じる赫夜・・龍が昇るまで、あと少し・・俺も目を閉じ・・
     赫夜の唇にゆっくり、自分の唇を・・近づけた・・・ゆっくり、ゆっくり・・)

シヴァ「ちょ… 待…っ!」
ド――――――――――――ン!!


赫夜「・・・・・・・・・・・・・・・ ?」
主「・・ごめん・・やっぱり、できないよ・・・
  いくら仲良くなれたって・・・もう会えないんじゃ・・意味、ないよ・・・」
赫夜「主・・・ ・・・ ・・・ふふっ! でもちょっと触れたよ〜?」
主「え!? うそっ!?」
赫夜「うそ」
主「な、なんだよそれー」
赫夜「ん〜でもほんのちょっと触れた、かな〜?」
主「おい〜っどっちなんだよー」
赫夜「教えてあーげなーいっ!」タッタッタ
主「おい待てったらっー!」タッタッタ

シヴァ「…っ! …私、なんであんなにドキドキしたのかな…   …考えすぎよっ!」
569 :SS@幼男やばす :2008/02/26(火) 23:25:30.16 ID:0Uay0220
【異世界幼女(税)】    第06話(全10話)「赫夜」6

空港 21時

赫夜「じゃあね主 シヴァちゃんと仲良くするんだよー?」
主「ああ」
シヴァ「奴隷と仲良くなんてしないわよっ!」
赫夜「ふふっ じゃあシヴァちゃん、奴隷さんをよろしくねっ!」
シヴァ「わかってるわよそんなこと…っ」
『21:15の便、LA行きの方は3番へご搭乗ください
 21:15の便、LA行きの方は3番へご搭乗ください』
赫夜「・・もう行かないと・・ じゃあね主・・ 元気で・・」
主「ああ・・赫夜もな」
ガラガラガラガラ

    (エスカレーターに乗って赫夜が見えなくなりそうな時・・
     あいつは振り向きざまにこう叫んだ・・・)

赫夜「・・あっ! そうそう―――っ! いい忘れてた―――っ!
   主――――っ! 本当はキスちょっと触れてたよ―――――っ!!」
主「ははっ」

赫夜「龍は関係なかったよ・・もっと早く・・あなたに会っていればよかった・・・
   ・・・ばいばい・・ 主・・・    ばいばい・・   初恋のひと・・・」


空港・屋上

ゴオオオオオ
主「・・・」
シヴァ「行っちゃったね… 赫夜ちゃん…」
主「・・ああ」
シヴァ「見て… 綺麗な満月…
   あの飛行機… まるであの満月に帰っていくみたい…」
主「・・かぐや姫のお話みたいだな・・・」
シヴァ「…   ちょっとっ! いつまでブルーになってんのよバカっ!
   さっさとドラゴンボールの漫画買いに行くわよっ!!」
主「古市まで時間が間に合わないって言っただろー・・?」
シヴァ「じゃあ間に合うようにするのよっ!
   今日買えなきゃまた怪物にしちゃうんだからーっ!」タッタッタ
主「ははっ、まったくこのご主人さまは・・」タッタッタ
シヴァ「えへへっ! あっかんべーだ〜っ!」

第6話 終
570 :SS@幼男やばす :2008/02/26(火) 23:27:16.03 ID:0Uay0220
今日はこれでいいかwwwwww
うう・・SAIのやりすぎで頭痛いwwwwwwwwwwww今日はもう寝るか・・wwww
571 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2008/02/26(火) 23:36:54.46 ID:YgDQbK6o
乙!
いつもながら急展開だが大好きだぞ
572 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/26(火) 23:49:58.68 ID:OPX/JXIo
>>569
乙ー!
魔界麻雀に吹いたwwww
魔王に期待

今日はSS得盛りだな
573 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/27(水) 00:06:43.87 ID:LSI.o2SO
待て、SS@幼男やばす
お前がイメージしている主のイメージと怪物のイメージ書いてけ

俺が描く
574 :SS@ビックバン :2008/02/27(水) 11:21:25.30 ID:1v7Po8E0
>>570
乙!
赫夜にシヴァに、美人に囲まれて生きる主が羨ましいよぅ〜
575 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/27(水) 12:00:18.61 ID:LSI.o2SO
つか、番長ニートを描いちゃったんだけど・・・・・・
うpしてもいいかな

つか、誰もいなくね?
576 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2008/02/27(水) 12:23:55.55 ID:.mb4.yM0
うpしるがいい
577 :SS@幼男やばす :2008/02/27(水) 13:06:26.37 ID:FlPp0fM0
頭痛いの治ったwwwwwwww引き続きSAIで練習再開だwwwwww

>>571
そっか好きかwwwwありがとwwwwwwww
でもね・・パロディて難しいおww

>>572
魔王は新ジャンルで立てた事あるネタだおww

>>573
俺女の子の見た目しか考えないんだよねww
即興設定で主人公は15歳で長身・Bランク(普通に彼女できるランク)の顔・髪型普通
ってこと位しかないww
怪物化はそこまでグロくなくていいかもww
第3話「再会」2〜3あたりでキスしてるくらいだしwwww自由にやっちゃってww

>>574
なにをいうwwww
おまいさんだってあやめとオバタリアンがいるじゃないかwwww

給料日前でテンション上がって全レスしてしまったww
578 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/27(水) 13:48:09.75 ID:/pFN5QAO
>>1の怪物主人公で美女と野獣のビースト想像したのは俺だけ
579 :SS@ビックバン :2008/02/27(水) 15:51:04.17 ID:1v7Po8E0
>>578
そんなロマンティックなおまい・・・

俺は嫌いじゃないぜ!!!!
580 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/27(水) 16:17:29.67 ID:LSI.o2SO
先に言っておく

異論は認める!
http://up2.viploader.net/pic/src/viploader588940.jpg
581 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/27(水) 16:19:45.17 ID:5tfUBrwo
こんなのを想像してました(´・ω・`)
http://mitleid.cool.ne.jp/kongou.jpg
582 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/27(水) 16:40:53.32 ID:5.vTX.AO
>>581
承t…ん!?
なん…だと…!?
583 :以下、VIPにかわりまして全裸がお送りするかもしれません :2008/02/27(水) 16:59:09.79 ID:oIakKPco
>>582
ですよねwwwwwwww
584 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/27(水) 17:29:59.44 ID:aATeJgSO
番長と言われても、俺もその番長しか浮かばなかった。
幼女と紙相撲(´д`*)
585 :SS@ニート :2008/02/27(水) 17:47:30.05 ID:3h1Q972o
>>580
番長wwwwwwwwwwかっけぇぇwwwwwwww
葉っぱくわえてるとか渋すぐるwwwwwwww

>>581
それも悪くないなwwww

幼女より番長のほうが人気あるってどうなのさwwwwww


というわけで投下しちゃうぞ(´・ω・`)
586 :SS@ニート :2008/02/27(水) 17:49:17.65 ID:3h1Q972o
【番長ニートと幼女55】その31

自宅 翌朝

幼女55「・・・むにゃ・・んっ・・はぅぅ〜〜」

番長ニート「む、おう起きたか」

幼女55「はぅはぅ〜〜寝すぎちゃいましたぁぁ〜〜
     ごめんなさぃぃ〜〜・・」ワタワタ

番長ニート「構わん、飯はそこにあるから食え」

幼女55「あふぅぅ〜〜むにゅ〜〜・・」フアフア

番長ニート「金置いてるから昼は何か買って食え、後は頼んだぞ」

幼女55「はれれぇ〜・・どこ行くんれすかぁぁ〜」ボー

番長ニート「うむ、学校じゃ」

ドスドスドス  バタン

幼女55「あふぅ〜〜・・ぼー・・」チラッ

幼女55「カチャ・・もぐもぐ・・・卵焼きおいしぃぃ〜・・」
587 :SS@ニート :2008/02/27(水) 17:50:28.93 ID:3h1Q972o
【番長ニートと幼女55】その32

通学

子分A「番長!おはようございゃっす!」
子分B「番長!おやようございでヤンス!」

番長ニート「おう、朝飯ちゃんと食うたか」

子分A「もちろんすよ・・ってうわ、その怪我どうしたんっすか!」

番長ニート「ヒゲ剃り失敗しただけじゃ」

子分B「いやいやいや、それはないでヤンス」アセアセ
子分A「誰かにやられたんすか?!
    妖JO が総力挙げてヤっちゃうっすよ!」

番長ニート「ワシは喧嘩には負けんぞ」ギロリ

子分A「そそそそそ、そうっすよね、そそういえば昨日
    YO-漢の特攻隊が誰かにやられたとか聞きましたっすよ
    なんでも相手は一人だったとかなんとか・・・・ん」

子分B「あれ・・番長・・まさかその傷・・」アセアセ

番長ニート「はよう学校いくぞ、遅刻は男の恥じゃ」

子分A「さ、さすが番長!ホレるっすよー!!」

番長ニート「なんじゃいきもちの悪い」

子分B「でもこのままだと 妖JOとYO-漢の全面戦争は
     時間の問題でヤンスね・・」

子分A「明日は創立記念日で休みだけど
    あさっての夜は集会あるんっすから気合いいれましょうっす」

番長ニート「おう」

キーンコーンカーン

番長ニート「む、走れおのれら、遅刻したら蹴飛ばすぞぅ」ドスドスドス

子分A「ああ、まってくださいっすー」

子分B「ああーもう無理でヤンスー
     ・・ああそうだ携帯・・保守っと」
588 :SS@ニート :2008/02/27(水) 17:52:09.80 ID:3h1Q972o
【番長ニートと幼女55】その33

帰宅

ガチャガチャ

幼女55「はぅ〜おかえりなさいですぅぅ〜〜」

番長ニート「うむ、む?部屋が綺麗だな」

幼女55「はぃぃ〜お掃除がんばりましたぁぁ〜・・テヘ」

番長ニート「うむ、よくやった」

幼女55「ひゃぅ〜褒めてくれましたぁぁ〜・・」ギュ ムニュ

番長ニート「腕をそんなにひっぱるな」

幼女55「こっちこっちぃ〜
     ご飯も作ってみたんですよぉぉ〜〜」

番長ニート「む、飯か?ほぅ」

幼女55「まだ晩御飯にはちょっと早いかなぁぁ〜・・」

番長ニート「そんな事はない!食うぞ!」

幼女55「はいぃぃ〜じゃあご飯入れますねぇぇ〜」


幼女55「・・・・・もぐもぐ」チラチラ
番長ニート「もぐもぐ」

幼女55「・・・・もぐもぐ」ソワソワ
番長ニート「もぐもぐ・・ズルズル・・もぐもぐ」

幼女55「あのぉぉ〜〜」
番長ニート「もぐもぐ・・・・なんじゃい」

幼女55「えとぉ〜・・おいしいですかぁぁ〜?」ソワソワ
番長ニート「うむ! もぐもぐ」

幼女55「よかったですぅぅ〜・・」モジモジ
番長ニート「もぐもぐ」
589 :SS@ニート :2008/02/27(水) 17:53:06.44 ID:3h1Q972o
【番長ニートと幼女55】その34

318 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2008/10/01(水) 17:33:21.98 ID:O58xBhYLO


319 名前: 番長ニート 投稿日: 2008/010/01(水) 00:04:49.69 ID:69+loli/0 
.>>1なんだが 保守してたのかwwwwwwww
慣れてきたのか俺の腕にしがみついて胸をムニュムニュよくしてくる可愛いヤツ!

さっき飯作ってくれてたんだだけどさ、これがもううまいのなんの!!
やっぱもうなんていうの?

幼女最高wwwwwwwwwwwwwwww
買って悔いなしwwwwwwwwwwwwwwww

裸エプロンじゃないのが惜しい所だぜ!

320 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2008/10/01(水) 17:35:16.78 ID:ML1c33p/O
.>>319
お前のはれ姿を見るまでは落ちはしねぇよ

321 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2008/10/01(水) 17:37:58.22 ID:ORf9Be940
.>>319
    ┃   ┃━┓     ハ_ハ               ハ_ハ          ┃┃┃
  ┗┓━ ┃━┓ ┗━('(゚∀゚∩∧,,∧ ∧..∧ ∧..∧∩゚∀゚)') ━━━━ .┃┃┃
  ┗┓━ ┗  ┃    O,_  〈(´∀`)(´∀`)(´∀`) 〉  ,_O       ┗┗┗
    ┗       ┃      `ヽ_)゚○-J゚ ゚○-J゚ ゚○-J゚ (_/´            ┗┗┗
322 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2008/10/01(水) 17:39:00.56 ID:DAeY7O1iO
.>>319
待ってたぜwwwwww今日こそは合体なwwwwwwww

323 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2008/10/01(水) 17:41:34.66 ID:Lb6AAc5pO
.>>319
裸エプロンうp
590 :SS@ニート :2008/02/27(水) 17:54:45.28 ID:3h1Q972o
【番長ニートと幼女55】その35

ジャバジャバ

幼女55「ふぅふぅ〜・・」カチャカチャ

番長ニート「・・・・・・//」

カタカタカタ

328 名前: 番長ニート 投稿日: 2008/010/01(水) 17:42:49.69 ID:69+loli/0
土台に乗って一生懸命洗い物してる後ろから
ギュってしてやりたいよwwwwwwかわゆすwwwwwwww

そこで物は相談なんだが、明日休みなんだ
デートしたいんだがどうしたらいい?

329 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2008/10/01(水) 17:44:52.98 ID:qpXssC9Ed0
.>>328
幼女とデートとかwwwwwwwwwwwwwwww

330 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2008/10/01(水) 17:46:12.66 ID:Ut/WQPas0
.>>328
さすが>>1クオリティ高ぇぇぇwwwwwwwwww

331 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2008/10/01(水) 17:47:46.34 ID:UhEDsA1F0
まぁおちつけ、ここの>>1は俺達の忘れた頃のハートの持ち主なんだ
ミ○プルーンのような純粋な童貞精神で脳内包まれている
いいな?>>1の頭に合わせて答えるんだwwwwwwwwww

332 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2008/10/01(水) 17:49:06.78 ID:O58xBhYLO
.>>328
デートか すまない・・幼女と家でセクルスしかしてない俺にはわからない

329 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2008/10/01(水) 17:49:56.91 ID:ML1c33p/O
.>>332
俺もだwwwwwwwwwwwwwwwwww

328 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2008/10/01(水) 17:50:53.11 ID:DAeY7O1iO
.>>324
普通の女とデートと考えると買い物とかが無難じゃないかな?服買いにいったり
遊園地とか映画とかもあるけどな、美味しいもの食べにいったりね

番長ニート「うぬぬ・・」
591 :SS@ニート :2008/02/27(水) 17:55:46.72 ID:3h1Q972o
【番長ニートと幼女55】その36

キュッキュッ・・

幼女55「はふぅぅ〜〜・・」トテテテ

幼女55「終わりましたぁぁ〜〜」チョコン ギュ ムニュ

番長ニート「うむ、ごくろう」

幼女55「あぅ〜・・ご主人さまぁぁ〜スリスリ」 ムニュムニュ

番長ニート「明日幼女55の服買いに行くぞ」

幼女55「ぇぇぇ〜〜私の服ですかぁぁ〜〜
     いらないですよぅぅ〜無理にお金使わないでくださいぃぃ〜」

番長ニート「行くぞ」

幼女55「はぃぃぃ〜〜・・」ギュゥゥ ムニュニュー
592 :SS@ニート :2008/02/27(水) 17:56:40.74 ID:3h1Q972o
【番長ニートと幼女55】その37

就寝

幼女55「おやすみなさぃぃ〜〜」ギュ

番長ニート「うむ」

幼女55「ご主人さまぁぁ〜〜・・ぺろぺろ」ムニュ

番長ニート「早く寝ろ」

幼女55「はぃぃ〜〜・・」

番長ニート「うむ」

幼女55「・・・・ぺろ」ギュゥゥ ムニュゥ

番長ニート「・・・・・」

398 名前: 番長ニート 投稿日: 2008/10/01(水) 23:05:53.11 ID:69+loli/0 
頼む!!
だれか俺の暴走ワルサーP38を止めるためにオカズを提供してくれ!!

399 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2008/10/01(水) 23:06:59.88 ID:DAeY7O1iO
.>>398
つ【エロ画像】.jpg

400 名前: 番長ニート 投稿日: 2008/10/01(水) 23:07:33.69 ID:69+loli/0 
.>>399
かたじけない!!

401 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2008/10/01(水) 23:09:05.00 ID:w6yKY0fs0
.>>398-400
なんだこのやり取りwwwwwwwwww
593 :SS@ニート :2008/02/27(水) 17:58:12.85 ID:3h1Q972o
【番長ニートと幼女55】その38

翌日 繁華街

・・わいわい・・がやがや・・

幼女55「わぁぁ〜人がいっぱいいますねぇぇ〜」ギュ

番長ニート「うむ」

幼女55「迷子になりそうで怖いですぅぅ〜〜」ギュウ ムニュ

番長ニート「大丈夫だ」

幼女55「あれぇぇ〜なんだかあそこに人がいっぱい固まってますぅぅ〜・・」
番長ニート「む?」

・・ざわざわ・・「喧嘩だー」・・がやがや・・

幼女55「あぅぅ〜〜なんだか怖そうですぅぅ〜・・」ギュ

番長ニート「幼女55!」
幼女55「はぃぃぃ〜〜」ビク

番長ニート「あそこの子供広場へいっててくれんか」
幼女55「ぇぇぇぇ〜〜〜?!」ギゥゥ フルフル

番長ニート「すまん、すぐに戻る」
幼女55「あぅあぅ〜・・すぐきてくださいねぇぇ〜・・」ウルウル

ドスドスドスドス

番長ニート「暴れてるんはどこのどいつじゃぁ〜!!」


幼女55「ご主人さまぁ〜〜・・」ションボリ
594 :SS@ニート :2008/02/27(水) 17:59:15.56 ID:3h1Q972o
【番長ニートと幼女55】その39

子供広場

キャー!! キャキャ キャキャ!! ニャー!!

幼女55「はぅあぅ〜・・ちびっこがいっぱいですぅぅ〜・・」ブルブル

ブァ!!

幼女55「ふぇ?」

ドカッ!ドッテーン!!!

幼女55「ひゃぅぅぅぅ〜〜〜
     なんですかぁぁ〜〜〜?!」

幼女88「・・・・アゥアゥー」

幼女55「はぅぅ〜大丈夫ですかぁぁ〜」
幼女88「・・・・メソメソ」

幼女55「泣いちゃだめですよぉぉ〜〜」アタフタ
幼女88「・・・・・ジー」

幼女77「ごめんごめん、あんたら大丈夫かー?」

幼女55「はぅぅ〜・・大丈夫ですぅ〜」
幼女88「・・・・ニコ」

幼女77「幼女88あかんやろーそんな走りまわったら危ないで
     保護者任されてるうちの身にもなって〜や」
幼女88「キャハハハ」

幼女77「本間うちの周りは言う事聞かんやつばっかりやな」

幼女55「あのぅぅ〜・・」
幼女88「・・・・ニャー!!」ガバッ

幼女55「ひゃぁぁぁうぅ〜〜」
幼女88「ハフハフー・・スリスリ」ムニュムニュムニュ
幼女77「おお、なんやこのボリュームのおっぱい」
595 :SS@ニート :2008/02/27(水) 18:00:35.36 ID:3h1Q972o
【番長ニートと幼女55】その40

幼女55「あのぅぅ〜あなた達も幼女なんですかぁぁ〜?」
幼女88「ニャウニャウ・・」ムニュムニュ

幼女77「そうやで、あんたも幼女?うちは幼女77
     そっちのおっぱいにすがりついてんのが幼女88」

幼女55「幼女55ですぅぅ〜〜・・ひゃぅぅ〜」
幼女88「・・・・・パクパク」ムニュムニュ
幼女77「あほか、いつまですがりついとんねん」パンッ

幼女88「ブーブー!!」ムニュ
幼女55「あぅぅ〜喧嘩しないでぇぇ〜」ギュ ムニュゥ
幼女77「喧嘩じゃないで、突っ込みっていうんや」パンッパンッ

幼女77「それにしても そんなでかいおっぱいした幼女初めて見たなぁ」ジー
幼女55「そうなんですかぁぁ〜〜?」
幼女88「・・・・ンー」

幼女88「・・・・ハッ!!」グィ!!


ぼよん


幼女55「っっっきゃぅぅぅぅぅ〜〜〜〜〜〜〜!!!//////」

幼女77「ちょwwwwあほ!!!!幼女55のシャツあげるな!!!//」

幼女88「パクッ・・・チュゥ」
幼女55「にゃぅぅぅ〜〜〜ん!!////」ビクン!!

幼女77「スゥゥゥゥゥゥパァァァァァァァハリセン!!!」バッツーン!!
幼女88「ギャフンッ!!」
幼女55「はぅはぅぅぅぅ〜〜〜///」バサッ

幼女77「ごめんな〜幼女88超天然やからさぁ・・大丈夫??」
幼女55「だ、大丈夫ですぅぅぅ〜〜・・///」アワアワ
幼女88「・・・・ブー」プンプン

幼女88「・・・・・ボー」

幼女88「・・・・ハッ」グィ

幼女77「って自分のシャツを上げるなぁ!//」ガッ バサ

幼女88「キャハハハハ」
幼女77(うちよりこいつのほうが膨らんでるのが納得いかんwwww)
幼女55「あは、楽しい人達ぃぃ〜〜」ニコニコ
596 :SS@ニート :2008/02/27(水) 18:02:14.69 ID:3h1Q972o
【番長ニートと幼女55】その41

番長ニート「幼女55はどこじゃ!!」

幼女55「ほえぇ〜・・ご主人様がきたのでそろそろ行きますねぇ〜」

幼女77「おーまた会えたら遊ぼな!」バィバィ
幼女88「・・・・ニコニコ」バィバィ

幼女55「はぃ〜また会えたらぁ〜・・ニコッ」バィバィ

番長ニート「む、行くぞ!」
幼女55「はぃぃ〜〜」ギュ


幼女77「あの飼い主は怖そうやwwww」
幼女88「・・・・アゥー」


番長ニート「なんじゃい友達できたんか」
幼女55「えぇ〜・・・はいぃ〜」ニコッ
597 :SS@ニート :2008/02/27(水) 18:02:58.32 ID:3h1Q972o
【番長ニートと幼女55】その42

服屋

番長ニート「うむ、どれがいいかの」
幼女55「ご主人さまに選んでもらえるならなんでも嬉しいですぅぅ〜〜」

番長ニート「ふむ、ほぅ・・これはなかなか」
幼女55「はぅぅ」(ぇぇぇぇ〜〜トラと龍の絵怖いですぅぅぅぅぅぅ〜〜・・)グィグィ ムニュムニュ

番長ニート「おお・・ふむ」
幼女55「にゅぅぅ」(筆で仁義って書いてるぅぅぅぅぅぅ〜〜〜〜)グィィィ ムニュゥ

番長ニート「ほほぅ、この辺はいいな」
幼女55「ぇぇぇぇ〜〜」
    (左から 命!友情!炸裂!愛!夢!ケジメ!男!ひゃぅぅぅ〜〜〜)グィグィグィ ムニムニムニ

番長ニート「む、そうか、女子だったな」
幼女55「なんだと思ってたんですかぁぁぁ〜〜〜」

番長ニート「うむ、レディースの特攻服はよくわからんな」
幼女55「はぅぅ」(なんの話ですかぁぁぁぁ〜〜〜〜)

幼女55「あぅぅぅ〜〜ああいうのが可愛いですぅぅ〜〜」グィグィ
番長ニート「なんじゃこのヒラヒラは」

幼女55「外歩いてる女の人みてくださいぃぃ〜〜こういうのが普通なんですぅぅぅ〜〜」
番長ニート「む、男子たるもの男子の目をみてナンボじゃろ」

店員「あの、よければ私が選びましょうか?」

番長ニート「うむ!頼んだ!」
幼女55「あぅぅ〜お願いしますぅぅ〜〜」
598 :SS@ニート :2008/02/27(水) 18:03:47.82 ID:3h1Q972o
【番長ニートと幼女55】その43

繁華街

番長ニート「そんなすぐ着んくていいじゃろが」

幼女55「えへっ、せっかくご主人様が買ってくれたんですからぁ〜〜」クルクル

幼女55「どうですかぁ〜似合いますかぁ〜〜」ニコッ

番長ニート「うむ!」

幼女55「あは、今日はありがとうございますぅぅ〜〜」ギュッ

番長ニート「うむ」

幼女55「これからどこいくんですかぁ〜〜?」

番長ニート「そこの映画館いくぞ!」

幼女55「映画ですかぁ〜〜
     わぁぁ〜〜今クレ○ンしんちゃんやってますねぇ〜〜」キラキラ

番長ニート「む・・・・チラ」

ボケットの中身
【映画チケット ミナ○の帝王】

番長ニート「うむ、クレCンしんちゃんをみるぞ!」グシャ ポイッ
幼女55「はぅぅ〜うれしいぃぃ〜〜」ギュ ムニュ
599 :SS@ニート :2008/02/27(水) 18:04:50.91 ID:3h1Q972o
【番長ニートと幼女55】その44

帰宅

幼女55「今日はぁぁ〜1日楽しかったですぅぅ〜〜」フラフラ

番長ニート「うむ」

幼女55「今までぇぇ〜こんなに遊んだことなくてぇぇ〜〜」フラァ

番長ニート「うむ」

幼女55「私ぃぃ〜すごくぅ〜〜うれしいですぅぅ〜〜」フラフラ・・

幼女55「はふぅ・・・ガクン・・ギュ」
番長ニート「む?」

幼女55「あれれぇぇ〜〜遊びすぎちゃったのかなぁぁ〜
     なんかフラフラしますぅぅ〜〜」

番長ニート「ふむ」ザッ

幼女55「はれれぇぇ〜〜しゃがんでどうしたんですかぁぁ〜〜」

番長ニート「乗れ!」

幼女55「ぇぇぇ〜〜おんぶですかぁぁ〜大丈夫れすよぉぉ〜〜」
番長ニート「乗れ!」

幼女55「ひゃぅぅ〜〜わかりまし・・・はふぅ〜」ドサッ ギュ ムニュ
番長ニート「うむ」

スタスタスタ

幼女55「背中大きいぃぃ〜〜」 ムニュ ムニュ
番長ニート「うむ」

幼女55「この道〜ご主人様と初めて会った場所だぁぁ〜」
番長ニート「む?」

幼女55「ご主人さまがぁ〜お友達と歩いてる時見てましたぁ〜〜」
番長ニート「うむ」

幼女55「あの時ぃ〜目が合ったような気がしてぇ〜
     なんだかぁ〜私を買ってくれるような気がしたんですぅ〜〜」ギュゥ ムニュ
番長ニート「・・・・」


幼女55「だからぁぁ〜〜もう一回戻ってきてくれた時はぁぁ〜〜
     すごくぅぅ〜〜・・うれし・・く・・・て・・・・・スースー」
番長ニート「・・・・うむ」
600 :SS@ニート :2008/02/27(水) 18:05:49.48 ID:3h1Q972o
【番長ニートと幼女55】その45

自宅

幼女55「スー・・スー・・」

番長ニート「カタカタカタ」

521 名前: 番長ニート 投稿日: 2008/10/02(木) 18:04:15.87 ID:sox/072+0
デート終了しますた。服買いに→映画→ご飯
新しい服もすぐ着てくれるしもう萌えまくりwwwwwwwwwwwwww
帰りはおんぶしておっぱいむにゅむにゅで俺の股間はランデヴーwwwwwwww

こんな楽しいのは初めてだった
デートコース教えてくれたおまいらに感謝!

522 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2008/10/02(木) 18:06:56.71 ID:8ZAQfdjXO
.>>521
ちょwwwwwwwwwwおまwwwwwwwwwwおせぇwwwwwwwwwwww

523 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2008/10/02(木) 18:08:07.06 ID:4zCVosr4O
.>>521
可愛い>>1のお帰りですよ

524 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2008/10/02(木) 18:10:16.40 ID:PzjMs7LfO
けなげに保守してる俺らって本当ヌクモリティだよなwwwwwwwwww

525 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2008/10/02(木) 18:11:22.33 ID:sP4g+A1m0
.>>521
乙!なぁに礼にはおよばないんだぜ

526 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2008/10/02(木) 18:13:09.61 ID:TjvC9AT8O
.>>521
ずっとうp待ってる俺は犬か?なぁ?犬なんだな?

527 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2008/10/02(木) 18:13:44.93 ID:ouGhnsOW0
.>>526
よう犬

528 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2008/10/02(木) 18:15:46.31 ID:kjXSxCZHO
.>>521
結局はあれか?セックルはしないのか?
あ・・いや・・聞いた俺がバカだった

529 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2008/10/02(木) 18:18:41.02 ID:WCouSQ4A0
幼女と真面目に恋愛する>>1に全vipperが泣いた

529 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2008/10/02(木) 18:22:27.48 ID:EvKa1R0o0
.>>521
  _、_
( ,_ノ` )y━・~~~ 
601 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/27(水) 18:07:35.45 ID:3h1Q972o
【番長ニートと幼女55】その46

就寝

幼女55「・・・・ぁぅ〜・・ご主人さまぁぁ〜」
番長ニート「む?寝ろ」

幼女55「・・でもぉぉ〜お風呂がまだですよぉぉ〜・・
     新しい服も着たままだしぃぃ〜・・・」
番長ニート「構わん」

幼女55「はふぅ〜・・」ギュ ムニュ
番長ニート「寝ろ」

幼女55「・・・ぺろぺろ・・・ぺろ」ギュゥゥ ムニュゥ

幼女55「なんだかぁぁ〜・・体が熱いですぅぅ〜・・ぺろ・・スリスリ」ムニュムニュ

幼女55「ご主人さまぁぁ〜〜・・ぺろぺろ」ギュゥ ムニュゥ
番長ニート「 寝 ろ 」

幼女55「はふぅ〜・・スー・・スー・・」
番長ニート「・・・・・」
602 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/27(水) 18:08:18.08 ID:3h1Q972o
【番長ニートと幼女55】その47

598 名前: 番長ニート 投稿日: 2008/10/02(木) 23:22:27.62 ID:sox/072+0 
頼む!!
今日はもうだめかもしれん!とびっきりのオカズ提供キボンヌ!!

599 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2008/10/02(木) 23:23:14.80 ID:8ZAQfdjXO
.>>598
つ【エロ画像】.jpg

600 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2008/10/02(木) 23:23:55.31 ID:PzjMs7LfO
.>>598
つ【エロ画像】.jpg

601 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2008/10/02(木) 23:24:77.96 ID:Kppy1y6U0
.>>598
つ【ロリ画像】.jpg

598 名前: 番長ニート 投稿日: 2008/02/22(金) 23:25:34.46 ID:sox/072+0 
.>>599-601
恩にきる!!!!

601 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2008/10/02(木) 23:26:13.91 ID:sP4g+A1m0
.>>599-601
おまえらの迅速な優しさにワロタwwwwwwwwww

601 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2008/10/02(木) 23:26:59.65 ID:ouGhnsOW0
.>>601
アウアウ

601 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2008/10/02(木) 23:27:33.44 ID:WCouSQ4A0
.>>601
ちょwwwwwwwwこれwwwwwwwwアウトwwwwwwwwww

601 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2008/10/02(木) 23:27:59.39 ID:kjXSxCZHO
.>>601
m9(^Д^)通報しました

601 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2008/10/02(木) 23:29:07.88 ID:TjvC9AT8O
.>>601
消えてるwwwwwwwwwwwwww
見逃したおれ涙目wwwwwwwwwwwwwwwwww
603 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/27(水) 18:11:00.47 ID:3h1Q972o
今日はここまで
次回投下はラストまで一気にいっちゃうよ
604 :SS@全裸 :2008/02/27(水) 18:15:52.01 ID:oIakKPco
今までと違う笑いで死にかけたwwwwwwwwwwww
605 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2008/02/27(水) 18:17:23.07 ID:ASffFIwo
純情な番長いいなwwwwwwwwwwwwwwwwwwww


それとエロ画像の流れワロスwwwwwwwwwwwwwwwwww
やっぱり本当に大切な人はオカズに出来ないと
606 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/27(水) 18:18:00.15 ID:/pFN5QAO
>>603乙!続き期待してる

関係ないが作品内のレス番がめちゃくt…ゲフンゲフン
607 :SS@ニート :2008/02/27(水) 18:25:38.42 ID:3h1Q972o
大事な所でレス番修正忘れてるぅぅぅ無視しといてwwww
番号修正時間修正ID修正ってもう
本編並みに時間かかってるんだよこれorz

まとめ入ったら修正しないとwwww
608 :SS@ビックバン :2008/02/27(水) 19:37:19.85 ID:1v7Po8E0
>>607
乙!
劇中スレの>>601の内容が気になる俺は最低だwwwwwwwwww
609 :SS@ビックバン :2008/02/27(水) 19:39:30.95 ID:1v7Po8E0
ところで、ちょっと聞きたいんだが・・・
オバタリアン&あやめを交えたエロはこのスレ的におkか・・・?
610 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2008/02/27(水) 19:45:16.38 ID:ztEfEjso
何でもイケルくちだから安心しろ
611 :SS@ビックバン :2008/02/27(水) 20:08:36.49 ID:1v7Po8E0
>>610
おkwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
SS書く作業に戻りますわwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
612 :絵描き@幼男 :2008/02/27(水) 21:29:17.08 ID:zMpEhZEo
くっは〜追いつけん...orz

とりあえず、番長ニートを描いてみたので投下
http://up2.viploader.net/pic/src/viploader589086.jpg
まぁ、なんだ、筋骨隆々&番長は描いた事ないからよくわからない。
613 :SS@ビックバン :2008/02/27(水) 21:52:32.26 ID:1v7Po8E0
富男、投下します!!
エロ前半だぜ!!
もう、B級官能小説になりつつあるwwwwwwwwwwww
614 :SS@ビックバン :2008/02/27(水) 21:53:37.07 ID:1v7Po8E0
>>612
その番長も良い!
番長かわいいなwwwwwwwwwwwwww
615 :SS@ビックバン :2008/02/27(水) 21:54:56.17 ID:1v7Po8E0
〜富男の幼女日記、恋人達のミッドナイト、ホワイトアウト〜 ぱーと18

そんな訳で美人二人が料理している様は非常に映える・・・
俺は賑やかに料理を作る二人を見て微笑していた

1時間後・・・・

食卓にはミシュランで3つ星行けるんじゃね?と思わずにはいられない、余りにも見事な料理の数々が並んでいた・・・

富男「な、何という・・・事だ・・・」
あやめ「あう・・・お気に召しませんか・・・?」
オバ「ほほほ〜あやめ様〜それは無いですよ〜どう見ても見事なお料理ですもの〜♪」
富男「あの・・・鼻歌の延長で話すのやめてもらえます?」
あやめ「むぅ、お兄様!おば様に対して、その態度は無いと思います!」
富男「うっ・・・ま、まぁ・・・スマナイ・・・」
オバ「まぁまぁ、あやめ様は本当に良い子ですわねぇ」
あやめ「あ、いえ、私は・・・///」
オバ「もう、あやめ様は可愛すぎて・・・食べちゃいたいですわ・・・ギロリ」
あやめ「・・・・・・・・・・・・・・ゴクリ(冷汗)」
富男「オバさん!あやめは本気にするから、余りからかわないでやって下さいよ」
オバ「ほほほ!つい、昔の尋問癖が出てきちゃうんですよね〜嫌だわ〜」
富男「ふぅ・・・さあ、折角の三ツ星級料理が冷めるし、食べようか!」
あやめ「は、はい・・・(お、オバ様のあの目・・・洒落じゃ無かった・・・ガタガタブルブル)」
616 :SS@ビックバン :2008/02/27(水) 21:55:47.65 ID:1v7Po8E0
〜富男の幼女日記、恋人達のミッドナイト、ホワイトアウト〜 ぱーと19

30分後・・・・

富男「ご馳走様!・・・はぁ〜美味すぎて市ねるわ〜これから毎日、このクオリティーなのか・・・最高・・・」
あやめ「本当に美味しかったです♪オバ様はお料理の達人です♪」
オバ「まあ!嬉しい事言ってくれるじゃありませんの!でもね、あやめ様、このお料理は貴方のセンス無しには完成しなかった・・・云わば、仁王門の様なものですわ!!」
あやめ「・・・ま、まぁ・・・何となく分かりました・・・」
富男「・・・相変わらず、例えのセンスは微妙なんですね・・・」
オバ「・・・・・・・・///」

オバさんは恥ずかしそうにしている
普段はウザイか、無意味に怖いかの人だが、こういう可愛らしい所も有る
何だかんだ言って、十数年、二人で生活を続けて来られたのは、この人が魅力的な人物であるからなんだろうな・・・
しかし、両親はこの人を何処から連れてきたんだろうな・・・
前に聞いたら、「坊ちゃま・・・世の中には・・・知らない方が良い事もあります・・・ギロリ」と言われた・・・それ以来、怖すぎて聞けない・・・

一時間後・・・・

三人で少し談笑した後、俺はリビングの超高級ソファーに座り、50型高画質テレビを見てくつろいでいた・・・

富男「さ〜てと・・・風呂に入るか〜」
617 :SS@ニート :2008/02/27(水) 21:55:56.89 ID:3h1Q972o
>>612
おお ようやく幼女55の姿が かわええwwww
やっぱ番長は葉っぱくわえてるんだなwwww
618 :SS@ビックバン :2008/02/27(水) 21:56:24.22 ID:1v7Po8E0
〜富男の幼女日記、恋人達のミッドナイト、ホワイトアウト〜 ぱーと20

風呂場・・・・

ガラガラ

富男「ふい〜寒ぃ〜寒ぃ〜」

俺は誰も居ない事を確認して風呂に入る

・・・・・・

ゴシゴシ・・・

富男「ふぃ〜ティ○ポもしっかり洗って・・・と・・・」

バシャー

体に石鹸を付け終え、水を被っていると・・・

ガタガタ・・・

不意に脱衣所から脱衣している気配が!!!

富男「!!!!!!!!!!!!!!」
???「んしょ・・・っと・・・」

ガラガラ

バスタオル一枚纏ったオバさんが入ってきた!!
619 :SS@ビックバン :2008/02/27(水) 21:57:21.36 ID:1v7Po8E0
〜富男の幼女日記、恋人達のミッドナイト、ホワイトアウト〜 ぱーと21

富男「あ!!まだ、入ってあqwwsでrftgyふじこ!!!!」
オバ「あら、坊ちゃま、入ってらしたんですか〜」
富男「す、ズバン!!もぶ少しでゅえ出るから!!外で待っちゃんぶべべ!!」
オバ「まあ、良いじゃないですか?たまには、スキンシップするのも?」
富男「じ、冗談言っちゃいけねぇよ!?」
オバ「ふふっ・・・冗談ではないですわ?キラリ」

オバさんはテンパル俺を鋭い眼光で射抜く・・・!

コイツ・・・本気だ・・・!!

オバ「ほらほら、お背中お流ししますわ」
富男「うばら!!い、良いですって!!!」

ピトッ・・・

富男「あっ・・・」

オバさんの手が背に触れる・・・
くそぅ・・・ひんやりして気持ち良い・・・

オバさんの木目細かな手が俺の背を撫でる・・・

オバ「ふふっ、震えてますよ〜寒いんじゃないかしら?」
富男「お、オバさん・・・からかうのは良い加減に・・・」
オバ「違うと言ったら?」
富男「・・・・・・え?」
オバ「ふふふ・・・」

オバさんが怪しげな笑みを向ける・・・

富男「お・・・オバさ・・・ん・・・」

オバさんがこちらを眼光鋭く見詰める・・・

オバ「ほほほ〜!冗談ですわ〜♪ニコッ」
富男「・・・・・・・・・///」

ちょっとドキドキしてた俺・・・きめぇ・・・orz
620 :SS@ビックバン :2008/02/27(水) 21:58:08.13 ID:1v7Po8E0
〜富男の幼女日記、恋人達のミッドナイト、ホワイトアウト〜 ぱーと22

オバ「あ、あら・・・冗談が過ぎたかしら・・・」
富男「いや・・・良いんですよ・・・///」
オバ「すみません〜・・・あ!坊ちゃま、お体、もうお洗いになりました?」
富男「う、うん・・・」
オバ「では、浴槽の中にお入りになってくださいな。私は体だけ洗って出させて頂きますので〜」
富男「あ・・・わ、分かった・・・」

バシャン

俺は浴槽に入った
隣ではオバさんが体を洗っている
まあ、当然俺は見ない様にしている訳だが・・・
どうやら俺も変態らしい・・・
少し・・・ほんの少し・・・チラチラと見てしまう・・・

もう、バスタオルは纏っていない・・・
一糸纏わぬ姿・・・
オバさんの裸体が俺の目の前に露になっていた・・・
621 :SS@ビックバン :2008/02/27(水) 21:59:07.61 ID:1v7Po8E0
〜富男の幼女日記、恋人達のミッドナイト、ホワイトアウト〜 ぱーと23

オバさんは・・・確実に40に見えない・・・
はっきり言って・・・まだかなりピチピチしてる・・・涼子ママみたいだ・・・
年齢詐称しているのでは?・・・とさえ思えてしまう・・・

モデルの様に小さく、整った顔立ち・・・髪を後ろに結んで美しいうなじを披露している・・・

そこから徐々に視線を下に移していく

肩・・・鎖骨・・・胸元・・・ゴクリ

二つの豊かな丘が俺の視線を出迎えた・・・
滑らかな白い肌がピンク色に上気している・・・
その乳房は垂れ下がってはおらず、実に見事な形を成していた
小刻みにぷるぷると元気に揺れている・・・
俺は焦る気持ちを抑え、気取られぬ様にその頂点に視線を移してゆく

明るい色の桃色

俺の視線は登頂を終えた・・・
その綺麗な突起は、素晴らしく俺の欲情を誘う

正直、吸いたい・・・
622 :SS@ビックバン :2008/02/27(水) 21:59:56.82 ID:1v7Po8E0
〜富男の幼女日記、恋人達のミッドナイト、ホワイトアウト〜 ぱーと24

だが、俺の精神は乳房を見て悶々とし続けるよりも、更なる世界へのフロンティアスピリッツに溢れていた・・・

俺はさらに視線を降ろしてゆく・・・

腹部・・・
鍛えられた体には一切の弛みが無い・・・
世間の40の方って、もっと軽くヤバいんじゃないんですか?
本当に綺麗だ・・・本当に、舐めたい・・・

俺は後ろ髪を引かれる思いで、更に視線を落とす・・・

セクシーな両の太ももが合わさり谷間を形作っている・・・

その谷間をももの付け根に向かって遡ってゆく・・・

下腹部へ突き当たる・・・

そこは、ふっくらと膨らみ、綺麗に整えられた茂みがあった・・・
そして、谷底には割れ目がぁ・・・!!!

っと、そこで俺は背筋が寒くなるのを感じた!
しまった!夢中になりすぎたのだ!!
623 :SS@ビックバン :2008/02/27(水) 22:00:38.79 ID:1v7Po8E0
〜富男の幼女日記、恋人達のミッドナイト、ホワイトアウト〜 ぱーと25

オバさんの視線を感じる・・・

オバ「・・・・・・・・・・・」
富男「う・・・・あ、いや・・・・・」

静寂・・・シャワーの水音だけが響く・・・

オバ「坊ちゃま?どうかされました?」
富男「え?」
オバ「ほほほ、まさか、ワタクシに見とれておられるとか?なんて!ほほほ!」
富男「あ、お、俺出ますね・・・」

ザバン
俺は勢い良く立ち上がった

オバ「あら・・・まぁ・・・」

オバさんの視線が俺の下腹部に向かっていた
俺も恐る恐る股間に眼をやった・・・

ビンビンである・・・
624 :SS@ビックバン :2008/02/27(水) 22:02:34.26 ID:1v7Po8E0
〜富男の幼女日記、恋人達のミッドナイト、ホワイトアウト〜 ぱーと26

富男「うはあああ!!こ、これは!ち、違うんだ!!」
オバ「大きい・・・まさか・・・こんなに大きくなられているなんて・・・///」
富男「あ、うぅ・・・///」

オバさんは俺の股間に熱っぽい視線を向けている・・・

オバ「ふふっ・・・」
富男「お、オバさん・・・」
オバ「すみません・・・こんなになってしまったのもワタクシの所為ですね・・・」
富男「あ、そ、そんなこと有りませんよ・・・」
オバ「楽にして差し上げます・・・ふふっ」
富男「なっ!」

オバさんが俺の股間のジェントルマンの先端に触れる

富男「うはぁ!」

電撃が通ったような衝撃が脳髄に走る!

俺は変態だ・・・育ての母だと思っていたのに・・・こんなに欲情するなんて・・・
確かに、血が繋がっている訳では無い・・・しかし、俺の脳裏に罪悪感が刻まれる・・・

オバ「・・・坊ちゃま・・・罪悪感を抱いておられますね?」
富男「え?あ、あの、俺・・・」
オバ「ふふふっ・・・良いのですよ?・・・ワタクシはずっと少なからず抱いておりましたもの・・・坊ちゃまに対する欲情を・・・ふふっ///」
富男「あ、くっ・・・///」

そうか・・・オバさんは・・・やはり、俺にとっては女性として認識されていたのだ・・・!!

そう、俺のティ○ポが教えてくれた!!

俺は快楽に身を任せる事にした・・・
625 :絵描き@幼男 :2008/02/27(水) 22:03:12.21 ID:zMpEhZEo
うっっひょうエロきたーー
オバタリアン描いてみた(シワ入れるくらいしか歳を感じさせる事の出来ない自分が憎い)
http://up2.viploader.net/pic/src/viploader589116.jpg

>>617
番長は葉っぱくわてるのがデフォでしょwwww
626 :SS@ビックバン :2008/02/27(水) 22:06:56.08 ID:1v7Po8E0
〜富男の幼女日記、恋人達のミッドナイト、ホワイトアウト〜 ぱーと27

オバ「ふふっ・・・舐めますわね・・・?」

ペロ・・・

富男「うああ!」

頭がクラクラする・・・

ガタガタ・・・

その時だった!!不意に脱衣所で音が!!!

あやめ「ん?オバ様ですね〜?入りますよ♪」

富男「っ!!!!」
オバ「!んん!」

ガラガラ

あやめ「ごめんなさい、お皿洗ってたらビショビショに・・・!!」
富男「・・・・・・・・・・」
オバ「・・・・・・・・・・」

オバさんは俺のジェントルマンを咥え、俺は成すがまま・・・
それを漠然と見詰めるあやめ・・・

修羅場ktkr
627 :SS@ビックバン :2008/02/27(水) 22:15:34.67 ID:1v7Po8E0
今日はココまでだぜ!!
なんか、今日は少なくてスマソwwwwww

>>625
おおむね良い感じなんだが・・・もう少し若い感じが良いかも・・・
そうっすね・・・例を上げるならば・・・

「ままらぶ」の梨恵さんや、「あねいも2」の主人公のお母さんの美和さん
辺りのイメージでおながいします・・・

何か偉そうにダメだし的な事してごめん
628 :SS@ビックバン :2008/02/27(水) 22:21:16.99 ID:1v7Po8E0
よく考えたら今日の分幼女出てねwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

何やってんだ俺wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

ゴメンね・・・次回は幼女を交えた酒池肉林だよwwww
629 :絵描き@幼男 :2008/02/27(水) 22:21:55.11 ID:zMpEhZEo
>>627
なんという寸止めww
わかったよん、オバタリアンは若めにイメージし直しときますww

一応さっくり修羅場を
http://up2.viploader.net/pic/src/viploader589130.jpg
630 :SS@全裸 :2008/02/27(水) 22:29:15.58 ID:oIakKPco
全裸で正座してた俺はこれからどうすればいいと思う?
631 :SS@ビックバン :2008/02/27(水) 22:32:04.14 ID:1v7Po8E0
>>629
うはwwwwwwwwwwwwww
これは、良い修羅場wwwwwwwwwwwwwwwwwwww

いやww無理言ってスマヌww
ちょっと、例がマイナー過ぎるなwwww
さらに例を言うと・・・女教師っぽく・・・かな?wwww
632 :SS@ビックバン :2008/02/27(水) 22:33:19.85 ID:1v7Po8E0
>>630
ぬぅ・・・わかた・・・俺も全裸になろうじゃないか!!!
633 :SS@幼男やばす :2008/02/27(水) 22:36:53.47 ID:FlPp0fM0
>>629
・・・ふぅ
さてSAIの続き続きっと

>>630
風呂に入ればいいと思うよ
よければ一緒に入らんかね?
634 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/27(水) 22:40:02.65 ID:/pFN5QAO
もつ。
そしておばさんが残念な声で再生される俺は負け組。


機能のハイパー投下タイムには乗りきれなかったが、もう少し様子を見て投下しようかな…? (´・ω・)
635 :SS@全裸 :2008/02/27(水) 22:44:19.60 ID:oIakKPco
>>633
じゃあ銭湯行こうぜ

あひるさんを忘れるな!!
636 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/27(水) 22:53:02.57 ID:3h1Q972o
>>634
投下しちゃいなよwwww
637 :SS@幼男やばす :2008/02/27(水) 22:54:09.36 ID:FlPp0fM0
>>635
おk
集合場所はどこだね?ww
http://imepita.jp/20080227/823200
638 :SS@ビックバン :2008/02/27(水) 22:54:52.89 ID:1v7Po8E0
>>633>>635
おお!良いねぇ

って、おまいら・・・よもや全裸で出撃る訳ではあるまいな・・・
俺?もちろん全裸で行きますが、何か?

>>633
賢者乙!

>>634
YOU!投下しちゃいなよ
まぁ・・・そんな君はエロゲ「ままらぶ」をプレイするんだ!!
ママンが好きになるぜ!!
639 :SS@ミク :2008/02/27(水) 22:59:52.81 ID:/pFN5QAO
何やら風呂の話になっとるww
そして俺の投下内容か風呂の話題なのは被ったと言うべきか丁度良いと言うべきかww

>>638
クラナドの渚の母親は良いと思うんだぜ。うん、言いたいことは分かってるんだ…


ではぼちぼち、>>404の続きから。
皆に生殺しなどと言われたが、実は全く先考えてなかったから超焦ったのは別の話。
加えて、物凄く苦労したせいか多少文法的におかしい所があるがどうか目を瞑っておくれ… orz
640 :SS@全裸 :2008/02/27(水) 23:00:33.89 ID:oIakKPco
>>637
じゃあ札幌




















・・・ごめんなさいorz
641 :SS@ミク :2008/02/27(水) 23:03:20.59 ID:/pFN5QAO
「お前何だかんだで、シャワーとかの使い方良く知らないんだな。
良い機会だから教えとくよ。
そっちから一緒に入ろうって言うくらいだし、もうこの際良いだろ?」

どうやらだめらしい。

俺たちは一方は浴槽、一方は洗い場でお互い背を向け合うという、
何とも奇妙な入浴スタイルを決行していた。

こういった事情に関しては思春期かとツッコみたくなるくらいに敏感な反応を示すこの少女はなんと鏡越しに見られるケースも考慮しているようで、
お互いの持ち場を交代する際はタオルでの目隠しを申し付ける徹底ぶりだ。
よく事情を知らない人がこの状況を見たら「これ、何かのプレイ?」と言うと思う。

余談になることを承知で言うが、個人的に言わせてもらうとちっとも楽しくない。
もっと触れ合おうぜ。全裸くらい見せろ。襲うぞ。
642 :SS@ビックバン :2008/02/27(水) 23:04:57.53 ID:1v7Po8E0
>>640
おいwwwwwwww俺、鹿児島wwwwwwwwwwwwww
てか、おまい、そこでで全裸だったのかwwwwwwwwwwwwwwwwww
643 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/27(水) 23:07:41.90 ID:/pFN5QAO
こんなこと言ってると誤解されそうだからくれぐれも断っておくが、
俺は何も少女の裸体が見たいとか、あわよくば悪戯してやろうとか
そんなことを本気で考えてるわけじゃないんだ。

そもそも俺は自分でも意外なほどにミクをそんな目で見ていない。や、見れない。
本当だぞ。信じてくれ。お願いだから。


俺の中でのミクの位置付けを分かりやすく例えると、さしずめ妹…というのはちょっと違うな。
娘…いや、これも…

従姉妹。うん、これだ。

歳の離れた従姉妹。そんな位置付けなんだ。

で、それだけ親しみを感じているだけにこういう場で頑なに拒絶されると、
言ってみれば一人娘との入浴を断られたお父さんのような、そんな切ない心境になるものなのさ。


…と解説している先から
この女児に手を出して捕まった重度のロリコンを見るような視線、もとい空気はどうだよ。

信じてもらえたものか甚だ疑問だぜ。
別に良いんですけどね。
644 :SS@ビックバン :2008/02/27(水) 23:09:10.93 ID:1v7Po8E0
>>640
成る程・・・早苗さんか・・・







アリだな・・・!!
645 :SS@ミク :2008/02/27(水) 23:10:45.87 ID:/pFN5QAO
「そんなに気に入らない?」

不満がオーラにでもなって漂っていたのだろうか、背中越しに声がとんできた。

「そんなぶすっとしなくて良いじゃない」
「別に、普通じゃないか」
「だって私のハダカなんか見たって面白くも何ともないのに…」

お見通しかよ。

「やっぱり幼女なんて性欲解消の道具に過ぎないのかな」

!?

「とんでもない!俺はただ…」
「私が普通の幼女と違うって、気付いたんだよね?」

あまりにも予想だにしない展開に、死ぬほど驚いた。そして沈黙。

静まった風呂場に、ちゃぽんと水の音が響く。
646 :SS@ミク :2008/02/27(水) 23:14:49.10 ID:/pFN5QAO
「あぁ…気付いた」
「別に秘密にしてたわけじゃないんだよ。
…ただできたら、お兄さんには知られたくありませんでしたよ」

悲しそうな声だ。
後ろで少女がどんな顔をしているのか、想像するだけで胸が痛んでくる。

「私、生きてちゃダメだよね」
「そんな自分を卑下するようなこと言うな。ミクがいなくなったら、俺が悲しいじゃないか」
「まだよく解ってないだけだよ。知ったらお兄さん、きっと私を軽蔑する」
「ミク、お前さっきから何言って…」
「もういい、聞きたくない」

予想外にきつい口調だったので、少し驚いた。
だが程なくして、しょんぼりした様子で

「…ごめんね。お兄さんが私をとても大事に思ってくれてる事くらい、十分知ってるのに。
こんな嫌な子、これ以上何をするまでもなく嫌われちゃうね。
お兄さんに嫌われたらそれこそ私、生きていけないのに」

「…」

647 :SS@ミク :2008/02/27(水) 23:20:02.05 ID:/pFN5QAO
勢いよく頭から湯をかぶり、
俺は無い頭をフル回転させ現状の整理を試みた。

全くもって意味が分からないが、ミクは軽く錯乱状態に陥っているらしい。
さっきから言動の不可解レベルが半端じゃないし、
そもそも警察でもあるまいし、俺がどんな手を回してところで
特定の幼女の過去を洗い上げられるはずもない。


だが状況は掴みかねるものの、ともかくかなり切羽詰まっているのは見てとれる。
その様子はどこまでも同情を禁じ得ない。

ミクの性格なら俺が世界で一番良く知ってるつもりだ。
その俺の知る限り、彼女が愛されこそすれ恨みを買うシチュエーションなど想像できない。

こんなに明るくて優しい朗らかさんは、幸せになって然るべきだろうが。
なのに何故ここまで追い詰められねばならんのだ。


…そして今、俺がどんな言葉をかければ
彼女は救われるのだろう。
648 :SS@ミク :2008/02/27(水) 23:22:23.64 ID:/pFN5QAO
…悩んでもみた所で、俺の語彙力などたかが知れてるのだが。
つくづく己の無能さが恨めしい。


結局、俺の考えている事をそのまま口に出してを言ってみる。
形だけの、なんとも薄っぺらい言葉を。

「とにかく、俺はミクと出会えて嬉しく思ってるんだ。
ミク以外の幼女が良いと考えたことなんか、これまで一度だって無かい。
これからもずっと一緒にいて欲しいんだが…それすらもだめなのか?」

649 :SS@ミク :2008/02/27(水) 23:27:30.62 ID:/pFN5QAO
言い終わると、不意に後ろでミクの立ち上がる気配がした。


なんで立つんだ?そういやまだ目隠ししてねえぞ?
などと考える間もなく、俺の目は何やら細っこくて温かいもので覆われた。
目蓋に置かれた手から、少し火照った体温が伝わる。


「ありがとう。私もお兄さんで本当に良かったと思ってるよ。すごく感謝してる。
だからこそ、もしも今の関係が壊れたらって思うと凄く怖くなるの。
それでも必ずいつか全てを隠さず話すから、それまでもう少しだけ待っていてね。
大好きだから。」

声が震えていたことが印象に残っている。
言い終えると、するりと指の目隠しを解いた。
視力が復帰した俺は湯けむりでボヤける視界の奥に、
鏡に映るミクの一糸纏わぬ後ろ姿を見た。


彼女は最後に唖然とする俺へ向けて顔だけ振り返ると、
これまた鏡越しに「嬉しい?」とでも言うような表情を見せ、風呂場を出ていった。

650 :SS@ミク :2008/02/27(水) 23:31:09.92 ID:/pFN5QAO
あんな顔されたら、こちらはもうどうしようもない。
俺は二分ほどその場でアホみたいに硬直していた。
…何だよ、これ。


こっちは思春期の娘と父親の図を想定してたのに、
これでは性に興味を示す小学生男子と、それに大人の対応で知識を施すお姉様じゃないか。
…結果だけ見ればまさに願ったり叶ったりなのに、なんだろうこの絶大な背徳感は。
嗚呼人間の心境の複雑よ。


…他にも色々面倒な問題があった気がするがそれはひとまず置いといて、
今は風呂を出たミクへの謝罪兼事情説明に殉じることにしよう。
…いやしかしさらにその前に、もう少し温まってから出よう。


明らかな混乱を覚えつつ、俺はとりあえず幼女の残り湯(決してヤラシイ意味はない)に
ざぶんと浸かるのだった。
651 :SS@ミク :2008/02/27(水) 23:32:34.70 ID:/pFN5QAO
とりあえずこの辺で終わります。
引き続き雑談をどうぞ〜
652 :絵描き@幼男 :2008/02/27(水) 23:34:45.99 ID:zMpEhZEo
「オバタリアン」という言葉から若くイメージするのはなかなか……
でも若くしてみる。
http://up2.viploader.net/pic/src/viploader589207.jpg
エロモードな僕を許して下さい。

>>651
乙〜
653 :SS@ビックバン :2008/02/27(水) 23:40:01.78 ID:1v7Po8E0
>>652
うほっ・・・良いおぱい・・・

>「オバタリアン」という言葉から若くイメージするのはなかなか……
彼女の本名はアンですんでよろしゅwwwwwwww

>>651
乙!!
654 :SS@ビックバン :2008/02/27(水) 23:58:20.27 ID:1v7Po8E0
あ!今思い出した!!
アン・オバタリさんってメイドだったわ!!!
誰かwwメイドコスキボンヌ!!!wwww
655 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/27(水) 23:59:48.34 ID:3h1Q972o
>>651
乙! ミクのガードの硬さがもどかしいwwww

>>652
仕事速いなwwww
656 :SS@ビックバン :2008/02/28(木) 00:16:39.44 ID:UUePi8s0
>>655
確かに・・・
そう考えると、俺の幼女達はアトリエかぐやのヒロインタイプだなwwww

と言う事で・・・寝るわ〜
おやす〜おまいら良い夢見ろよ〜
657 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/28(木) 00:25:41.44 ID:7qU5IcAO
初投下でつ。駄文書きだけどしばらくの間付き合ってくれ

〜忠幼女ハチ〜1

その幼女と出会ったのは春先の暖かくなり始めた頃だった――

「なん…だと…?」
終焉は突然訪れた。そこに行きつけのコンビニはなく、ただ空き店舗があるだけだった。
「うぬぬ……」
コンビニは俺の生命線(ライフライン)。早急に代わりを見つけなくては……!

「ありがとうございましたー」
店員の声を背に自動ドアをくぐる。
新たな活動拠点となるコンビニは、普段は行かない駅の向こう側にあった。
「そういえばこっちの方にはほとんど来たことがないな」
ちょっと散歩でもしてみるか…
そろそろ食い納めになるだろうコンビニおでんを片手にぼんやりそんなことを考えていると

ドンッ!!

「うおゎっ!?」
何かが思い切り腰にぶつかってきた。
658 :絵描き@幼男 :2008/02/28(木) 00:26:27.69 ID:qvw6W9Qo
>>654
アン・オバタリさん……おk把握しましたwwwwww
メイドだったのか家政婦かと思っていたのがいけなかったんですね!
あと時間があるときにでも描いてみます、メイドコス。

では、もう寝なくてはなので皆さんオヤスミ〜 (´・ω・`)ノシ
659 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/28(木) 00:26:38.74 ID:7qU5IcAO
〜忠幼女ハチ〜・2

「きゃっ!?」
そこに居たのは小さな少女…いや、幼女か?
「ごめんなさい!お怪我はありませんか!?」
「いや…怪我はないけど……」
ぶつかった衝撃でおでんが見事に爆死していた。俺のズボンには彼の返り血がベッタリと付着している。
「あわわわわ…!ご、ごめんなさい!」
幼女はあたふたと淡い黄緑色のワンピースのポケットからハンカチを取り出す。
「いいよいいよ、そんなに気にしなくても」
もともとそんなに大層なズボンでもない。ちょっと洗濯すれば済む。
だが…それより重大な事は……

グゥ、と俺の腹が鳴る。

このおでんは俺の昼飯だったのだ。困った……。

「あ、あのぅ…」
幼女がおずおずと話しかけてくる。
「ん?なんだい」
「お詫びといっては何ですが、お昼ご飯をご一緒……しませんか?」
「……へ?」
660 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/28(木) 00:27:27.24 ID:7qU5IcAO
〜忠幼女ハチ〜3

幼女の名前は“ハチ” というらしい。
ハチは昼飯の材料の買い出しの途中だった。
「男さん、ごめんなさい。少しだけお買い物に付き合って下さいますか…?」
暇だったし、昼飯のアテもない。なにより……
「いいよ。せっかくだからご相伴にあずかるとするよ」
「本当ですか!?」
ハチはぱぁっと顔を綻ばせる。
こんな上目使いで可愛らしく頼まれては断れるはずがない。……反則だ。

そういう訳で俺は今ハチの後ろに付いて商店街を歩き回っていた。

「ハチちゃん、こんにちは」
「こんにちは。今日もいいお天気ですね!」

「こんにちはー!トマト二つと玉葱一つ下さい!」
「毎度!ハチちゃん可愛いからオマケしちゃうよっ!!」

「あらあら、今日もお買い物かい?ハチちゃん」
「はい!牛挽き肉150gいただけますか?」

どうやらハチはこの商店街では有名人、もとい有名幼女らしいな……。
661 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/28(木) 00:29:11.47 ID:7qU5IcAO
〜忠幼女ハチ〜4

「ところでハチちゃん、そっちのお兄さんはどちら様?」
肉屋のおばちゃんが怪訝そうな顔でこちらを見てくる。
「えっと…男さんっていってカクカクシカジカでお昼ご飯にご招待することになったんです」
へぇ〜そうなのかい、とおばちゃんはニコニコと笑っている。
しかし、ハチの目が離れた瞬間低い声でこちらに耳打ちしてきた。

(お兄さん、ハチちゃんをどうするつもりだい?)
(え?どうって…どうもしませんよ)
(そうかい。でもね、ハチちゃんになんかあったらそのときは――)
(うぇ!?ちょ、わ、わかりましたって!だからその肉切り包丁をしまってください!!)

「おばさん、こっちのお肉もいただけますか?」
ハチの声を聞いた瞬間、身を翻し俺から離れていくおばちゃん。
「はいはい、お待たせ〜」
その間0.02秒。恐るべし……。

「男さん、お待たせしました。それじゃあ、お屋敷に向かいましょう」
「お屋敷?」
「あ、言ってませんでしたね。お屋敷っていうのは私の住んでいる所、つまりご主人様のお家です」
「ふーん」
お屋敷、ねぇ……
662 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/28(木) 00:32:56.53 ID:7qU5IcAO
今回はとりあえずここまで。
いままでROM専だったんで物凄いビクビクしてるぜ……
完結出来るかわからないけど、これからよろしく。
663 :SS@ビックバン :2008/02/28(木) 00:38:03.12 ID:UUePi8s0
>>662
おもしろいじゃないか!!
良いよ良いよ〜
今後もじゃんじゃん投下してくれよな!!
次回、wwktk!!

>>658
うははww
wwktkしとります!!
664 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/28(木) 00:44:22.71 ID:7qU5IcAO
うあ>>659直す前の奴書き込んじまったorz
最初の方を

「きゃっ!?」
そこに居たのは小さな少女…いや、幼女か?
髪は明るいブラウンのボブカット。前髪が一房真っ白になっているのが印象的だった。
「ごめんなさい!お怪我はありませんか!?」

に脳内変換しといてくれ。
665 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/28(木) 01:01:43.44 ID:bbCbZ6Mo
>>664
乙ー!
ワクテカしとこうじゃないかwwww
666 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2008/02/28(木) 01:41:55.23 ID:7qZicgDO
ゲ製から辿ってきますた

まとめwwikiの欠損少女の絵が一昨日辺りから見られないのは仕様?
もう一回見たいんだけど……
667 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/28(木) 01:48:18.53 ID:bbCbZ6Mo
>>666
本当だ、SS欠損幼女の絵のリンクが外れてる
左上の画廊から全部みれるからそっちで見れない?
668 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/28(木) 02:02:55.89 ID:bbCbZ6Mo
他のも見れないのあるから
画廊を20枚ずつわけた時にはずれたのかも
669 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/28(木) 02:19:03.22 ID:7qZicgDO
画廊かぁ
携帯なもんで全部見てなかった
ありがとう。

一昨日見たときには欠損少女の4枚中の最初の2枚は既に見れなかったよ。
670 :SS@怪物 [sage]:2008/02/28(木) 06:01:39.92 ID:0SltA.AO
他の人たちのクオリティが高すぎて俺涙目wwwwwwそろそろ忘れられてそうな俺がラストスパートで投下
前回までのあらすじ
風呂でエッチ
文才無し
俺童貞




怪物幼女



4日目(月)


男「はぁ………」

俺はなんてことをしてしまったんだろう
あれほどシロに手は出さないって自分に言い聞かせたのに…
昨日はリミッターが外れて暴走してしまった

白「………落ち込んでます?」

シロが俺の顔を覗き込む

男「昨日はごめん」
白「確かに少々強引でしたね。凄い痛かったです」
男「うっ………」
白「でも私たち幼女はそう簡単に壊れませんから。昨日みたいなのでも全然支障はありません」
男「違うんだ!!」
白「えっ………」
男「俺はそういう目的でお前を拾ったんじゃないんだ!ただ、守りたくて………」
白「………男さん。それは男さんの意地です。自分の決意が欲に負けたことに対する意地です。違いますか?」
男「………………」
白「私嫌じゃなかったですよ。むしろそれを分からずに落ち込んじゃう男さんが嫌いかなぁ」
男「………………」
白「だから、ね?ほら、元気出してください。ふさぎ込んでるなんてらしくないですよ!」
男「………あぁ、悪かった。まさかお前に説き伏せられるとは」
白「えへへ…………大人ですから」
男「前から思ってたけどシロって本当に大人っぽいよな。なんでそんなにしっかりしてるんだ?」
白「そんなことないですよ?」
男「そんな敬語喋る時点でなぁ〜。そもそも幼女ってのはご主人様と服従関係にあるものだぞ。お前は会ったときから人間と同じ立場にいるって感じがするというか………」
白「あぁ……そういえばそうですね」
男「俺は服従関係みたいな目で見てないけどさ。たまにはご奉仕してもらおうかなぁ」
白「じゃ、今夜ですね」
男「覚悟しとけよ?」
白「………男さんって相当鬼畜ですよね。怖いです」
男「あはははは。でも体に傷が残るほど痛めつけたりはしないよ」
白「………はぁ。いつかは鞭で叩かれそうで不安です」
男「………お前のそういう考え方がいちいち子供っぽくないんだよなぁ…………」
671 :SS@怪物 [sage]:2008/02/28(木) 06:03:42.05 ID:0SltA.AO
男「じゃあシロ。俺が大学行ってる間は外に出るんじゃないぞ。誰か来ても居留守を使え。泥棒が入ってこないように絶対に鍵は閉めとけよ」
白「はい。わかりました」
男「じゃあ、行ってくる」
白「あっ………男さん」
男「ん?」

白「………んっ………///」
男「ん……………」
白「………行ってらっしゃい」
男「ああ、行ってきます」






AM10:00


ピンポーン

白「…………居留守居留守」

ピンポーン

白「…………」

………………

白「…………帰ったかな?」
??「おい」
白「ひゃあっ!?ま、窓から!?」
X3「いるの分かってるんだから開けてくれよ」
白「あ、なんだX3か……」

白「どうしたのこんな時間に」
X3「どうしたもこうしたも、今日X2に会いに行くんだから迎えに来たんじゃねぇか」
白「あ、そうだったね」
X3「私がいないと時間かかるだろ。ほら、行くぞ」
白「あ、ちょっと待って………鍵どこにやったかな…………」
X3「窓から出ればいいじゃないか。どうせこんな部屋に何も盗むもんなんてないだろ。行くぞ」
白「う、うん」

X3は上着を脱いで上半身裸になる
白く透き通った綺麗な肌と、ほぼまな板とはいえ形の整った胸は男の興味を引くには充分すぎるほどだった
そして背中には折りたたまれた羽があった
ベランダに出るとそれを大きく広げる

X3「じゃ、しっかり捕まってろよ。飛ぶぞ!」
白「うん!」
672 :SS@怪物 [sage]:2008/02/28(木) 06:05:43.04 ID:0SltA.AO
男の家からちょっと離れた丘の上


X3は滑空して着地する

X3「着きましたっと」
白「ありがとうX3」

ここからだと町を一望できる
新鮮な空気の中X2を捜す

X3「お〜〜いX2〜〜〜」

茂みの中からがさがさと人影が出てきた

X2「………久しぶり」

現れたのは茶髪で髪が腰のあたりまで伸びた幼女、X2
かつてシロやX3と一緒に幼女狩りの手から逃れてきた生き残りの一人だ
正式な幼女の製造番号はX0002だが、呼びづらいとの理由で彼女らの間では前の000は抜かして呼びあっている

白「X2久しぶり。………ずいぶんやつれたんじゃない?」
X2「………うん。………飼い主が見つからなかったから………かも」
X3「あちゃー……そうだったのか。それじゃあ大変だ」
X2「………なんで服着ないの?」
X3「いやあ、服着てないと風を肌で感じることができて清々しいなぁとか……………ごめんなさい着ますだから睨まないでください」
白「X2、何か変わったことはない?何かあったら話してね」

その後、彼女たちは何やら真剣な会話を始め………やがて雑談に変わって落ち着いたころ、X2が街へ行ってみたいと提案してきた

X2「………ずっとここに住んでたから街を見てみたい。………一人で街に出るのは危険だったけど、X1がいればいざというとき安心」
白「あんまり期待しない方がいいよ。それでどこ行く?」

特に行きたい場所もなかったので3人は街をぶらぶらすることにした
673 :SS@怪物 [sage]:2008/02/28(木) 06:09:12.57 ID:0SltA.AO
幼女が3人も街をぶらつくなんて周りからすれば異常な光景だった
物騒な事件が続く最近は、飼い主が散歩させるときでさえ細心の注意を払って街中を歩く
周囲の人たちは非常に危なっかしい目で幼女たちを見ていた

X2「………なんかじろじろ見られてる」
X3「そりゃあ幼女がこんな街中を堂々と歩いてりゃなぁ」
白「ねぇやっぱり危ないから家で遊ばない?(男さんに外出するなって言われてるんだった………)」
X3「ん〜………危なくはないと思うけど、周りの人間の目がうっとうしいから家に行くかぁ?」
X2「………人様にそんなこと言っちゃいけない。………X3はご主人様にちゃんとご奉仕してる?」

X2は忠誠心が高く設定されて作られた典型的な幼女だった
ちなみにX1(シロ)の持つ力が「怪物化」でX3の持つ能力が「空を飛ぶ」ことだとしたら、X2の力は「フェラが上手い」だ
………本人もこのことは気にしているので話題にしたがらない

X3「私の飼い主は女の人だからご奉仕しようがないじゃん。せいぜい癒し系って扱い?」
白「私は男さんとはご奉仕とかもはやそういう関係じゃないので///」
X2「………私も男の人に拾われれば………」
X3「?なんか言った?」
X2「……………なんでもない」


そんな話をしている3人が人気のない路地裏に入ったとき、突然複数の男に囲まれてしまった
674 :SS@怪物 [sage]:2008/02/28(木) 06:11:15.20 ID:0SltA.AO
X3「………あんたら、私たちを犯そうったって無駄だぜ。今のうちに引き返した方………」

………X3は背筋を凍らせた。シロもX2も、体が固まって動けずにいる

狩男1「………久しぶりやなぁ」
白「嘘………なんでここに…………」

それは3日前、幼女達を襲った幼女狩りの集団だった
………いや、幼女狩りとは少し違う。幼女狩りは増えすぎた幼女を処分することを指すが、こいつらはただ単に幼女を殺したくて集まった集団―――殺人鬼だ
立派な犯罪者………だが幼女を殺してもたいした罪に問われることはない。正当な理由があれば無罪になるケースだって多い。特に野良幼女を[ピーーー]幼女狩りの場合はほとんど裁判さえ起こらない
そこに付け込み、幼女狩りと称して幼女を虐殺している集団がいるのだ。………それが目の前にいる男たち

狩男2「俺たちもよぉー。社会では真面目な常識人として通してんのよ。でもそれじゃあ駄目なんだよなぁー。ストレスが溜まっちゃってさぁー。発散したいよなぁー」
狩男3「だから、そのですね………。………殺させてください!!」
白「むぐぅっ!?」

彼らは幼女たちを取り押さえると廃ビルの一角へ引きずり込んだ

X3「は……離せてめぇら………」
狩男2「喋んなよ!!」バキッ
X3「うぐっ……」
白「X3!………く………」パキ…
X2「(………X1。………早く変身してこんな奴らやっつけて)」
狩男1「あんた、あん時化け物になった奴やな。知ってるで。………でっかくなるのに少し時間がかかるのを」

ザクッ!
シロの左肩にナイフが突き刺さった

白「うっ!うああ!!」
狩男1「ほら……おとなしくせんともっと切り刻むで」

ザクッザクッザクッ……ブシュゥゥゥゥ!
肩に食い込んだナイフはシロの腕を伝っていく………

白「きゃああああああっ!!」

シロの腕から血が飛び散る

X3「(まずい……シロは集中しないと怪物化できねぇ。こんな状況じゃ………あたしが飛んで逃げられればいいんだが、一人しか持ち上げられねぇし………)」
狩男2「うへへへへ………」
X3「(くそぅ………あたしもX2も押さえられちまってる…………このままじゃ……………)」
675 :SS@怪物 [sage]:2008/02/28(木) 06:13:38.79 ID:0SltA.AO
白「はぁっ……はぁっ……はぁっ………」
狩男1「んー?痛いか?痛いだろう?」
白「(右腕……右腕だけでも力を………!)」

グリュッ!ブシャアッ

白「ぎゃあああっ!」
狩男1「ほら、腕えぐられてもいいんか?余計なことはするなや………」

ペロッ

狩男1「いい味やね………あんたの血でケチャップ作ったら売れそうや」

ペロペロペロペロ

白「ひっ!ひぃぃ………」

X3「(くっそー!好き勝手やりやがって!)」
狩男2「お前らもそろそろ死ぬ覚悟はできたかぁー?」
X3「くっ!」
X2「………あの」
狩男3「?」
X2「………殺される前に一つお願いしても、いい?」
狩男3「………なんですか?言ってみなさい」
X2「………ご奉仕させてください」

そういうとX2は自分を押さえている男のジッパーを下ろす

狩男3「お、おい………。………歯は立てないでくださいね。もし立てたらその瞬間殺します」
X2「………はい」

そして、X2は狩男のマグナムをくわえる
その頃………

狩男1「おい、あんたに飼い主はおるのか?」
白「………………」
狩男1「答えろやっ!!」

ザグッ!グリグリグリ…

白「あああああっ!いっいない!いませんっ!!」
狩男1「ほんまかいな?もし嘘をつきよったら………まぁ、言わんでも分かるわな」
白「(………男さんを[ピーーー]気?そんなこと………絶対にさせない)」
X3「(………野良幼女を殺したところで裁判は起こらねぇ。でも飼い主がいたなら話は変わってくると………そういうことか?)」
狩男1「やっぱ自分の飼ってる幼女が突然消えたら誰でも怪しむよなぁ?なに、殺しはせんよ。たいした罪にならない程度に痛めつけるだけや」
白「(嘘。こいつらはいざとなったら絶対に[ピーーー]。私たちを簡単に殺してみせたんだから………!)」

狩男3「マッキンリィィィィイイイイイイイイ!!!!!」
676 :SS@怪物 [sage]:2008/02/28(木) 06:16:01.98 ID:0SltA.AO
狩男1「うっさいで!誰かに聞かれたらどないすんのや!!」
狩男3「ぜ………絶………倫……………」ドサッ

狩男2「き、貴様何をしたぁーーー!?」

振り向いたX2の口元から白濁が滴る………

X2「………あなたたちも、どう?」

狩男1「………………」
狩男2「…………やってくれ」
狩男1「おい」
狩男2「最近襲った幼女は反抗してばっかですぐ殺してたからさぁー。そういうことしてもらうのは久々なんだよぉー。………でも下手な動きしたらすぐに[ピーーー]ぞぉー」
X2「…………はい」

パクッ

狩男1「………………」
X2「…………………」
狩男2「お…………なかなか………………グランツーリスモォォォオオオオオオオ!!!!!!」ドサッ

狩男1「な、なんや!?」
X2「…………なにって、………ご奉仕しただけ」
X3「ふぅ………助かった」
狩男1「て、てめぇら来るんやない!!来たらこいつの首を撥ねるで!!」
X2「…………あなたは、いいの?」
狩男1「てめぇもなんか怪しい力を持ってんな!近づくんやないで!!」
X3「わかった………近づかない………。でも、ちょっとよそ見しすぎじゃないか?」
狩男1「え?」
白「ハァッ!!」

ドゴァッ

狩男1「ぐふっ………」ドサッ

X3「やったぁ!一見落着!!」
白「X2のおかげだね。ありがとう」
X2「………どういたしまして」
X3「あぁ………それにしても本当にひやひやした。………シロ、その腕大丈夫か?」
白「え?う、うん。えへへ……ちょっとまずいかも。血が止まんないや…………」
X3「あたしの服貸すからこれで縛っときな。あまり強く縛ったら駄目だぞ」
白「うん………」
X3「女の家で手当しようか。X2悪いけど今日はここまでになりそう。あたしはシロを送ってくから一人で帰れるか?」
X2「………ちょっと不安。………でも大丈夫」
X3「ごめんな。また明日会いに行くよ。………今日は悪かった」
X2「………ううん。………こちらこそごめん」


そして私はX3に送られて女さんの家で緊急手当をしてもらいました
夕方に女さんが帰ってきて病院へ連れていってもらい、その後男さんの家へ帰ってきたのでした
677 :SS@怪物 [sage]:2008/02/28(木) 06:19:03.51 ID:0SltA.AO
夜  男の家


男「ただいまー」
白「おかえりなさい男さん」
男「おうシロ。留守番ご苦労さ………おい!どうしたんだその腕!!」
白「あ、あはは……切っちゃいました」
男「なんでだよ!おい、なんで包帯なんか巻いてるんだ?うちにそんなもの無いし、お前そんなことできないだろう」
白「うぅ………ごめんなさい。………今日、外に出ちゃいました………」
男「………どうして?」
白「………散歩しようと思って」
男「………………」
白「それで、転んでガラスで腕を切っちゃったんです。そこへX3が助けにきてくれて病院まで運んでくれました」
男「………………」
白「………………」
男「………本当に、嘘をつくのが下手だな」
白「………………」
男「賢いお前なら俺の言い付けを守っただろう。危険を侵してまで外に出るほどの用事がなかったら外には出ねぇ」
白「………………」
男「それにそう安々と蹴り女の名前を出したってことは………お前あいつと何かしてただろう。俺があいつに何か聞いてもお前と口裏を合わせるだけだ」
白「………………」
男「………どうしても俺に言えないことなのか」
白「……………はい」
男「………そうか。………もういい」
白「あ、待ってください男さん!もう二度と外出しませんから………許してください!!」
男「………土下座なんかすんな。俺はお前が外出したことじゃなくてお前が何も話してくれないことが悲しいんだ」
白「………………」

男「あ、もしもし女か?………シロを病院に?そうかすまなかったな。治療費は払うよ。………いやそんなこと言わずに。………うん。2人はなんか言ってたか?………そうか。………あぁ。じゃあな。今日は本当にありがとう」ピッ

男「……………泣くなよ」
白「うぅっ………ぐすっ………」
男「俺、シロのこと嫌いになったわけじゃないぞ」
白「違うんです………言いたくても言えないのが………辛くて………」
男「………………」
白「………ごめんなさい男さん………」

ギュッ

白「………!?」
男「………無事でよかった。………本当に」
白「うぅっ………男さぁん………!うぇぇええええええん!!!」
男「よしよし。………幼女なんだから啜り泣いてないで思いっきり泣けばいいんだよ」
白「うわぁぁああああん!!恐かったよぉぉぉぉぉぉ!!!」
男「………………(誰だ……!シロをこんな目に遭わせたのは!!誰なんだよ!絶対に許さねぇ………!)」
678 :SS@怪物 [sage]:2008/02/28(木) 06:23:48.69 ID:0SltA.AO
4日目終了\(^o^)/

パー速だと文字が変換されるの忘れてたwwww
>>676の[ピーーー]は殺 すね

引き続き5日目を投下します
679 :SS@怪物 [sage]:2008/02/28(木) 06:26:10.71 ID:0SltA.AO
5日目(火)


男「じゃあ、行ってくる」
白「………はい。行ってらっしゃい」
男「………シロ」
白「………………チュ」
男「ん………。………じゃあいい子にしてるんだぞ」
白「晩ご飯作って待ってますね」
男「あぁ。………それじゃ」

バタン

白「………………」

今日は何もすることはない。テレビでも観て過ごそう



AM9:00

白「あはははは。これ面白〜い」



PM00:00

白「お昼ご飯は………冷蔵庫に幼女フードがあるって言ってたかな…………」



PM2:00

白「………スー………スー………」

バンバンバン!

X3「シロ!開けろ!あたしだ!!」
白「………ん〜………ムニャムニャ………」
X3「シロ!大変なんだ!!………X2が………殺された!!」
白「………X2………殺さ………………え?」
680 :SS@怪物 [sage]:2008/02/28(木) 06:28:18.25 ID:0SltA.AO

ガチャ

白「どういうこと!?」
X3「ハァ……ハァ……お、落ち着いてくれ………いいな、絶対に大声は出すなよ…………!」
白「ね、ねぇ嘘でしょ?嘘だよね?昨日会ったX2が………そんな………」
X3「さっき昨日の丘のところへ行ったんだ。………そしたらこれが」
白「………黒いビニール袋?………まさか………嘘…………」
X3「い、いいか。落ち着けよ。お前はこれを見ないこともできる。見て………狂うかもしれない。………あたしだって発狂しかけた」
白「………………」

目の前の黒いビニール袋………
もし………その中にX2が入っているのなら………………

ありえない。だって、袋の形の大きさは私たちの体の半分ほどだ。そんな小さな袋に………幼女一匹がまるまる入るはずは………………

私の頭に、一番考えたくないシチュエーションが浮かぶ

白「………み………見せて………………」

心の準備ができてたわけじゃない。ただ、その中身が本当にX2なのか、それだけが確認したかった

X3「………臭いにも気をつけろよ」

X3がゆっくりとビニール袋の口を開ける
そしてその中をゆっくりと覗き込む………………
681 :SS@怪物 [sage]:2008/02/28(木) 06:32:37.26 ID:0SltA.AO
白「………………」

思わず口を押さえてしまう
………それは、バラバラに切り刻まれた幼女の遺体

X3「………丘の上で見つけた時は血もたくさん入ってたんだ。だから遺体のパーツが沈んでて誰なのか分からなかった」

血がたくさん入ってた方がずっとマシだったに違いない。今は、底の方まで幼女の体のパーツが見えている

白「うっ…………」

いくらか見ることができた私も、そのグロテスクな肉の塊と死体が放つ独特の異臭でとうとう堪えられなくなり………

白「ぅ゙お゙えぇえ゙え゙え゙ええ゙ぇえ゙え」

嘔吐。びちゃびちゃと吐瀉物をカーペットに吐き出す

X3「………駄目か」

X3が袋の口を閉じる。………部屋に充満する、この臭い
………………嘔吐感が止まらない

X3「………死体が何者なのかを確認する為に血を捨てたんだ。そしたら誰なのかはっきりわかったよ………」

血だけ捨てられたなら、余計なパーツも捨ててくれればいいのに

X3「今ので見えたかは分からないけど、………ちゃんとX2の頭部があった」
白「………………」
X3「………シロ、大丈夫か」
白「…………「それ」、戻してきて……………」
682 :SS@怪物 [sage]:2008/02/28(木) 06:35:13.51 ID:0SltA.AO
PM3:00


X3「………元の場所に戻してきたよ。これじゃあX2が報われないだろうけどさ。………落ち着いたかい?」
白「………誰が、こんなことを…………」
X3「そりゃあ、昨日の奴らの仲間だろう。あいつらが前にあたしたちを襲ったときは十数人いたからな………」
白「X2も………ただでやられたわけじゃないよね…………」
X3「………もちろん抵抗しただろうね。持ち前のテクニックで。でもそんなのは逆効果だ」
白「やられるだけやられて………ってこと?」
X3「………うん。あいつらは恐怖で怯えるX2を嘲りながら回してたに違いない」
白「酷いよそんなの!!」
X3「もちろん最後まであたしたちが助けに来てくれることも諦めてはいなかっただろうさ」
白「………どうしてX3はそういうこと平気で言えるの…………?」
X3「…………あたしとX2は逃げたときに他の仲間の最期を見たから。捕まったらどうなるかを知ってたから」
白「………私も、こんなことになっちゃうの…………?………嫌、嫌だよ…………」
X3「X2は飼い主がいなかったから狙われたんだよ……きっと。あたしたちにはそう手出しはできないはず」
白「………それは、あいつらは私達の飼い主を知ってるってこと?」
X3「………分からない。たまたまX2が狙われただけかもしれない」
白「………あいつらを訴えることは」
X3「それを畏れていないからあいつらは平気で[ピーーー]んだろう。………あたし達は幼女なんだ。犬猫と扱いは変わらない」
白「………………」
X3「………訴えられないなら自分で何とかしようとでも考えてる?」
白「あいつらの潜伏場所はだいたい分かってる。普段、社会で善良な市民を装ってのうのうと生活してるあいつらが集まろうと思う場所はあそこしかない」
X3「あたしたちを襲った研究所だね。一目も少ないし」
白「………X2の仇を討つ」
X3「………やめときな。あいつらの人数を考えればいくらあんたとあたしでも勝つのは不可能だよ」
白「………………」
X3「あんたが無駄死にしたら男はどう思う?」
白「………………」
X3「もしあいつらに飼い主がバレてるなら、あたしは全力で女を守る。あんたは?」
白「………絶対に男には手を出させない」
X3「そうだよね。………あいつらのやり方は汚いけどさ………どうしようもないんだよ………あたしたちじゃ」
白「………………」
683 :SS@怪物 [sage]:2008/02/28(木) 06:43:26.51 ID:0SltA.AO
PM7:00

男「ただいまー」
白「お帰りなさい。ご飯できてますよー」
男「おお!シチューか!」
白「はい。女さんの家で学んだカレーの知識を活かしてみました」
男「へぇ〜。頑張ったな。えらいえらい」ナデナデ
白「ちょっと作りすぎたのであと3日くらいはシチュー三昧ですね」
男「あははは………」


PM9:00

男「………ふぅ。いい湯だった」
白「その「ふぅ」には二重の意味が含まれてますね」
男「いい締まりだった」
白「男さん!まったく……男さんと一緒に風呂入るといっつも尻尾握られるので困ります」
男「風呂の後はベッドだ。ヘイカモーン」
白「えーい!」
男「ノリノリじゃないか。じゃあ第2ラウンド行くぞ!この前買ってきたコスプレ衣装をシロには着てもらおうか」
白「えぇ〜あれですかぁ〜?」
男「せっかく買ったんだから着ないとな。大丈夫、尻尾の部分は切り抜いてあるから全部着れるよ」
白「い………いつの間に…………」


同時刻  女の家

X3「キャハハハハハハ」
女「ほらぁいつまでもテレビ見てないで寝なさい」
ピンポーン
女「ん、こんな時間に誰だろ。はぁーい」
X3「それにしてもこの芸人はキレがないなぁ。そこはこう言うべきだろう……」
女「きゃあああああっ!!」
X3「!?どうしたんだ!!」

X3「あ………」
狩男「ごめんくださーい」
女「う……うぐっ………」
X3「お、おい!女!?ナ……ナイフ………!」
女「警察と……救急車を呼んで………ハァ………早く…………!」
X3「あ、あぁ分かっ」
狩男「ちょっと待ちな。そこから一歩でも部屋に戻ったら、この女を[ピーーー]ぜ」
X3「っ!…………く」
女「わ……私のことはいいから………早く…………」
X3「………あんたはあたしを拾ってくれた。あたしなんかを拾って育ててくれた………。その恩にまだ報いてない」
女「………?」
X3「あんたがいない世界なんて嫌だ!この人はあたしが守る!!」
狩男「おいおい嬢ちゃん……。こっちには何人いるか分かってんのかい?」
X3「昨日………X2を殺したのもあんたたちだな」
狩男「あぁ、あの幼女な。無口だったがいざ切り刻んでみるといい悲鳴をあげるんだよ。助けて!許して!ってな………。で、お前の仲間の居場所を教えたら助けるって言ったらだんまりなの。むかつくから手足の先っぽから切り落とし………」
X3「貴様もう喋るなぁぁぁあああああああ!!!!!」
684 :SS@怪物 [sage]:2008/02/28(木) 06:46:53.86 ID:0SltA.AO
ここまで
次の投下でラストになるかもです

くそぅ………見直してみたら[ピーーー]がたくさんwwwwwwww
こいつはひでぇ………
全部 殺 す に脳内変換しといてくだしあwwwwww
685 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/28(木) 07:59:55.17 ID:nC7EV6AO
朝から思いな
だが面白いから許す
686 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/28(木) 08:30:05.36 ID:7qU5IcAO
乙!wktkwktkしてますぜww
687 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/28(木) 11:36:35.92 ID:bbCbZ6Mo
乙乙
[ピーーー]ってダメなのか
使わないから知らなかったwwww
688 :SS@ビックバン :2008/02/28(木) 11:41:10.59 ID:GHFSQvc0
>>684
乙!
689 :SS@ビックバン :2008/02/28(木) 12:46:39.97 ID:GHFSQvc0
しかし・・・正直な所・・・
X2が・・・しかも・・・うぅ・・・
涙が・・・止まって・・・くれねぇよぅ・・・ヴワアア!
690 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/28(木) 16:49:06.55 ID:bYWz5bE0
>>684
乙〜
お願いだからシロ以外全滅とかやめてくれよww
691 :SS@ニート :2008/02/28(木) 18:56:48.60 ID:bbCbZ6Mo
ついに明日締め切りになってまいりました
っつーことで番長ラストいっちゃうよ
692 :SS@ニート :2008/02/28(木) 18:57:50.51 ID:bbCbZ6Mo
【番長ニートと幼女55】その48

翌朝

チュンチュン

番長ニート「ふむ・・・チラ」

幼女55「・・・スー・・・スー・・」

番長ニート「ふむ・・スラスラ」

書置き

【学校へゆく 朝飯はちゃぶ台 昼と夜飯は冷蔵庫に材料有り
 諸事情の為帰りは遅くなる 後は頼んだ    番長】

ドスドスドス  バタン
693 :SS@ニート :2008/02/28(木) 18:58:49.43 ID:bbCbZ6Mo
【番長ニートと幼女55】その49

通学

子分A「番長!おはようございゃっす!」
子分B「番長!おやようございでヤンス!」

番長ニート「おう、朝飯ちゃんと食うたか」

子分A「もちろんすよ、今日は待ちに待った集会っすよ!」

番長ニート「じゃな!」

子分B「昨日はずっと特攻服のお手入れしてたでヤンスよ」

子分A「クリーニングには怖くてだせないっすね」

子分B「大事なプリント部分がはがれたらもう凹むでヤンスからねぇ」

番長ニート「物を大事にする人間の心は綺麗になるもんじゃ」

子分A「そうっすよね!さすが番長!」
子分B「やっぱ言うことが違うでヤンス!」

子分A「そういえば昨日繁華街でヤクザの喧嘩があったらしいっす
     それに止めに入ったのが学生だとかなんだとか
     無茶するやつもいるんっすねぇ・・」
子分B「さすがに本職はやばいでヤンスもんね」

子分A「その話にはまだ続きがあって、喧嘩を止めた後
     その学生はミ○ミの帝王の映画のチケット買うために
     その勢いでなぜか映画館に怒鳴り込んでいったとかなんとか」

子分B「変なやつもいるでヤンスね、番長も○ナ○の帝王見たいって
    いってたでヤンスね、今度一緒に見に行くでヤンスか?」
    
番長ニート「なにをごちゃごちゃ言うてるんじゃい
       さっさと行くぞ!遅刻したらいてまぅぞぅ」ドスドスドス  

子分A「ああ、ちょっとまってくださいっす!・・・っと保」

子分B「待ってでヤンス〜・・・・あっと、保守保守・・でヤンス」
694 :SS@ニート :2008/02/28(木) 18:59:29.58 ID:bbCbZ6Mo
【番長ニートと幼女55】その50

夜 集会

ブォォンブォォォォォォォンォンブォォン
パラリラポラリラーペラリラポラプー

わいわい・・わいわい・・がやがや・・

「ちゅぃぃぃす!」
「ちゃぁぁぁす!」
「特攻隊長!チャッス!」

番長ニート「うむ!」

子分A「もうすぐで走るっすよ!」
子分B「ぞくぞくするでヤンス!」

番長ニート「・・・うむ」

子分A「どうしたっすか?」

番長ニート「どうもせん!」

子分B「なんか考え事してるよにみえるでヤンスよ」

番長ニート「集会に集中せん男子がどこにおるか!!」

子分B「そそそそうでヤンスよね!そ、その通りでヤンス!」アセアセ


番長ニート「すぐ戻る」ドスドスドス

子分A「え、え?どこいくんっすか?!番長〜〜〜〜」
695 :SS@ニート :2008/02/28(木) 19:00:21.69 ID:bbCbZ6Mo
【番長ニートと幼女55】その51

自宅

ガチャガチャ バタン

番長ニート「む、電気が消えとるな」ドスドスドス


キョロキョロ

番長ニート「朝飯食ってないな」

番長ニート「幼女55はどこじゃ!」



幼女55「はふぅ〜・・はふぅ〜・・」

番長ニート「なんじゃい、朝から寝てたままかい」

幼女55「はふぅ〜・・はふぅ〜・・」

番長ニート「ぬ?」

ぴたぴた

番長ニート「体が異常に熱いぞ」

幼女55「はふぅ〜・・ぁぅ・・ぉかぇりですぅぅ〜・・はふぅ〜・・」ニコ

番長ニート「大丈夫か?」

幼女55「はぃ〜・・・はふぅ〜・・はふぅ〜・・」

番長ニート「・・・・・」


カタカタカタカタ
696 :SS@ニート :2008/02/28(木) 19:02:41.40 ID:bbCbZ6Mo
【番長ニートと幼女55】その52

755 名前: 番長ニート 投稿日: 2008/10/03(金) 23:40:52.03 ID:R15+opai0 
【HELP】【緊急事態】【HELP】
家帰ってきたら幼女がすごい高熱だして倒れてた!!!!!
助けてくれ!!!!!!!
どうしたらいいのん!!!俺わからんちん!!!!!!!!
泣きそう!!!!!!!!!!

756 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2008/10/03(金) 23:41:55.58 ID:lPL3twaj0
.>>755        
      ∧_∧   
     ( ´・ω・) おちつけ
     旦  o)  
     ̄ ̄ ̄ ̄
757 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2008/10/03(金) 23:43:08.99 ID:3kl55t8CO
.>>755 
まぁ普通は病院なんだろうが
幼女を病院につれていくやつはまずいない

758 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2008/10/03(金) 23:44:00.47 ID:L7zwp3/P0
.>>757 
だがその常識は>>1には通じない

759 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2008/10/03(金) 23:45:37.41 ID:66hnje4uO
.>>755
幼女の高熱ほっといたら死ぬ場合あるよ!
これはよく聞くから気をつけて!
697 :SS@ニート :2008/02/28(木) 19:03:18.32 ID:bbCbZ6Mo
【番長ニートと幼女55】その53

760 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2008/10/03(金) 23:47:22.65 ID:ry+64WUw0
幼女って動物病院か?

761 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2008/10/03(金) 23:49:16.59 ID:6JhCKALb0
.>>760
幼女科病院があるにはあるけど、数が少ないのが実態

762 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2008/10/03(金) 23:52:30.83 ID:L7zwp3/P0
お前らは鬼畜集団かwwwwwwww
人間の病院に連れて行けwwwwwwww

763 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2008/10/03(金) 23:54:63.04 ID:ry+64WUw0
.>>762
人・・間・・の病院だと・・

764 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2008/10/03(金) 23:56:47.36 ID:z8zppjjX0
.>>755
人間の病院で治療は可能
むしろ人間の病院のほうが早く治るお
本気でその幼女の事を大切に想うならしっかり守ってやれ
病院はなかなか幼女は受け付けてくれないけど
今おまいしかその幼女を救えるやつはいないんだお

765 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2008/10/03(金) 23:58:15.35 ID:UYWNczNfO
.>>762
あれ・・おかしいな・・目から汗が・・
698 :SS@ニート :2008/02/28(木) 19:04:12.35 ID:bbCbZ6Mo
【番長ニートと幼女55】その54

番長ニート「うぬぅ」

ドスドスドス

幼女55「はふぅ〜・・はふぅ〜・・」
番長ニート「・・・・うむ」

バフン  ヒョィ

幼女55「ひゃふぅ〜・・・どうしたんですかぁ〜・・」
番長ニート「黙ってろ」

幼女55「おひめさまだっこぉ〜・・はふぅ〜・・」ギュ

ドスドスドス バタン

外 夜

ダッダッダッダッダ

番長ニート「はっ はっ はっ」

ダッダッダッダッダ

番長ニート「はっ はっ はっ」

ダッダッダッダッダ

幼女55「無理しないでくださぃぃ〜・・あふぅ〜・・」
番長ニート「黙れ」

ダッダッダッダッダ

公園

ブォンブォォォォンブォォォンブォォォン
パラリラパラリラープリプリー

番長ニート「む?」
699 :SS@ニート :2008/02/28(木) 19:05:24.03 ID:bbCbZ6Mo
【番長ニートと幼女55】その55

公園 夜

ブォォォンブォンブォンブォォォォォォン

わいわい・・わいわい・・ぞろぞろ・・

DQN「おやおや〜、どこかで見た顔かと思えば
   妖JOの特攻隊長じゃ〜あ〜りませんか」

幼女55「・・・・ふぅ〜・・」ブルブル
番長ニート「なんか用か」ギュ

DQN「何か用?へぇ〜YO-漢特攻隊に喧嘩売っといてそれはないでしょぅ
   あれから入院して今日集会に来てないやつもいるからねぇ」

番長ニート「おのれらがしょぼいだけじゃい」

DQN「アララーン、一人で威勢がいいねぇ、前とは人数が違うんだよぅ
   もうちょっと口に気をつけたほうがいいんじゃないかぃ?ん?」

番長ニート「そうじゃな、今日はやめとく、通してくれるか」

DQN「 は ? にゃにゆうてますぅ〜ん?」

番長ニート「糞が」

DQN「そうでちゅねぇ!!お前を潰すチャンスをわざわざ逃せないんだなぁ残念!!」ジャカジャン!!

番長ニート「相変わらず汚い連中じゃの」
幼女55「はふぅ〜・・はふぅ〜・・」ギュゥ

DQN「それは妹さん?まぁ子供じゃないよねぇ・・
   ん?ほっほぅ〜〜〜〜〜〜〜幼女かなぁ〜〜」

番長ニート「・・・・ピクッ」

DQN「妖JOの特攻隊長さんが特攻服着て幼女とお散歩ですか〜
   これは面白い時に会えたようでwwwwwwwwww」

DQN「さぁここで提案!! ザッ!!
   今ここで妖JOの特攻隊長を締め上げる
    ↓
   幼女を全員で犯しまくっちゃう!!
   こういうのどうでしょうみなさ〜〜〜ん!!」

ウヒョー!いいぞー!DQNひでぇwwww!パラリラー!
ブォンブォォォォンブォンブォンブォォォォォォォォン
700 :SS@ニート :2008/02/28(木) 19:06:56.40 ID:bbCbZ6Mo
【番長ニートと幼女55】その56

幼女55「ぁぅぅぅぅ〜〜・・・はふぅ〜・・」ガタガタガタ ギュゥゥ
番長ニート「大丈夫じゃ安心せい」ギュ


DQN「さてはて 幼女担いだまま
   い つ ま で 耐 え れ る か な」ニヤァリ

DQN「さぁそれではみなさん!
   やぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっておしまい!!!!!!」ビッ!!

ブォンブォンブォオオオオオオン ウヒョー!!しねー!!ぞろぞろ・・

番長ニート「目つぶってしっかりつかまっとけ、絶対手はなすな」
幼女55「・・・ぅぅぅぅぅぅ」ガタガタガタガタガ ギュウゥゥゥゥゥゥゥ

番長ニート「ワシは負けんのじゃ!!!!」
701 :SS@ニート :2008/02/28(木) 19:07:39.79 ID:bbCbZ6Mo
【番長ニートと幼女55】その57



20分後



番長ニート「なんじゃい・・・はぁ・・はぁ・・まだまだいけるぞ・・はぁ・・」フラッ

DQN「こいつ・・・幼女担いだままだろ・・・化け物かよ」

ぞろぞろ・・じりじり・・

幼女55「ご主人様ぁ〜・・血だらけですよぅぅ〜・・」
番長ニート「黙っとけ・・・はぁ・・はぁ・・」

幼女55「もう十分ですぅぅ〜・・これだけ守ってくれて私ぃ〜・・
     とっても幸せだからぁ〜・・」ニコ
番長ニート「黙れ・・はぁ・・」

幼女55「私をぉ〜・・捨てて逃げてくださぃぃ〜・・」
番長ニート「黙・・はぁ・・・はぁ・・」

幼女55「こんな幼女の為にぃ〜・・・ご主人様のぉ〜・・」
番長ニート「ワシは番長じゃ」

番長ニート「女一人守れん男は糞以下じゃい」
幼女55「はふぅ〜・・幼女ですよぅ〜・・」

番長ニート「大事なもんに種類なんか関係あるかい」

番長ニート「ワシは何があっても幼女55を守りきるんじゃ」

番長ニート「絶 対 勝 つ !」ドーン

幼女55「・・・・わかり・・まし・・たぁ・・スー・・スー・・」ギュ


DQN「もういい!!てめぇら幼女もろともやってしまえ!!!」

番長ニート「はぁ・・はぁ・・」
702 :SS@ニート :2008/02/28(木) 19:08:23.62 ID:bbCbZ6Mo
【番長ニートと幼女55】その58

ヒュンヒュン  ドカッ

DQN「んが・・・あ・・れ・・・?」バタン

番長ニート「ぬ?」

ブォォォォォンブォンブォォォォォンブォォォン
パラリラパラリロレロレロー

わいわい・・ぞろぞろ・・わっしょーい・・

子分A「子分Bナイスショット!」
子分B「重り入りフリスビー練習した甲斐があったでヤンス!」ガッツポーズ!!

番長ニート「おのれら・・」

子分A「チーム妖JO!!ここに総結っす!!!!」

ブォンブォォォォンブォンブォンブォォンォォォォォォォン

子分A「うちの特攻隊長に立て付いてただで済むと思うなっす!
    全員突撃ーーーーーーーっす!!!!!!」

うぉぉぉおおおおおぉぉぉおおおぉぉおおおぉぉぉおおぉ

子分B「遅れてすいません
    居場所わかんなくて探してたでヤンス
    ここは俺らにまかせて早くそのこを病院へ!」

番長ニート「ぬ?なんで知ってるんじゃ」

子分B「そそそそ、そのこの顔色見たらわかるでヤンス!?」

番長ニート「そうか、すまんな」
幼女55「・・・スー・・スー・・」

子分B「任してくださいでヤンス!」ウィンク!! グッ!!

番長ニート「行ってくる!」
ドスドスドスドスドス

おおぉぉおおおおおぉおおおおぉぉぉおおぉぉぉぉぉおお

子分B(あのスレで番長特定してたなんて言えないでヤンスwwwwww)
703 :SS@ニート :2008/02/28(木) 19:09:18.88 ID:bbCbZ6Mo
【番長ニートと幼女55】その59

【やる夫医院】



ガンガンガンガン



 ガラッ. |┃          
     |┃  ノ//   ./ ̄ ̄ ̄ \  
     |┃三    /  ::\:::/:::: \ 
     |┃     /  <●>::::::<●>  \  こんな時間にうるさいお!!
     |┃     |    (__人__)     |   
     |┃三   \    ` ⌒´    / 
     |┃三   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \ 


番長ニート「すまん、このこを見てやってくれ・・はぁ・・はぁ・・」
幼女55「・・・スー・・スー・・」

やる夫先生「夜中に来て意味わからんだお」
番長ニート「すごい高熱だしてるんじゃ、なんとかしてくれ・・はぁ・・はぁ・・」

やる夫先生「・・・それ幼女?」
番長ニート「頼む・・はぁ・・はぁ・・」

やる夫先生「人間の病院に幼女連れてくるのは非常識極まりないお!」
番長ニート「ワシの大切な人なんじゃ・・はぁ・・はぁ・・」

やる夫先生「・・・・・」

やる夫先生「血だらけのお前を診察するから入れだお」
番長ニート「恩にきる!」
704 :SS@ニート :2008/02/28(木) 19:09:58.32 ID:bbCbZ6Mo
【番長ニートと幼女55】その60

院内

番長ニート「容態はどうじゃ?」
やる夫先生「打撲、脱臼、擦り傷、切り傷、その他云々」

番長ニート「ワシじゃない!幼女55じゃ!」
やる夫先生「・・・・・」

番長ニート「なんじゃ」

やる夫先生「幼女肺炎VIPにかかってるんだお」

番長ニート「治るんか?」

やる夫先生「あと1日遅かったら死んでたお」

番長ニート「治るんかって聞いてるんじゃ」




やる夫先生「・・・・・・」



番長ニート「・・・・・・」






やる夫先生「治るぴょん」

番長ニート「治るんかい」

705 :SS@ニート :2008/02/28(木) 19:10:35.34 ID:bbCbZ6Mo
【番長ニートと幼女55】その61

やる夫先生「きちっと薬を飲ませて安静に、栄養もきっちり取らせることだお」

番長ニート「すまん、金は今度持ってくる」
幼女55「・・・スー・・スー・・」

やる夫先生「幼女を診察した病院っていうのは世間体がよくない、今夜は何も診察していないんだお」

番長ニート「ぬ、それはならん!」

やる夫先生「お前の事なんか知ったこっちゃないお、金持ってきても知らんお」

番長ニート「すまん、先生ありがとう」

やる夫先生「早く布団に入れるんだお、多分寒がってるお」

番長ニート「うむ!」ペコッ
ダッダッダッダッダッダ


やる夫先生「あのスレの>>1なら 楽しませてもらったから 料金先払い済みだお」ニッ
706 :SS@ニート :2008/02/28(木) 19:11:18.54 ID:bbCbZ6Mo
【番長ニートと幼女55】その62

880 名前: 番長ニート 投稿日: 2008/10/04(土) 02:04:08.62 ID:VIP/THX/0 
病院いってきた!!!!!!ありがとう!!!
おまいらのおかげでなんとかなったんだぜ!!!
病院の先生も最高だ!!!!!!

881 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2008/10/04(土) 02:06:12.13 ID:/tw+lKI50
.>>880
幼女1体になんという情熱・・・良かったなwwwwwwwwww

882 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2008/10/04(土) 02:07:16.08 ID:Hf4VUPd90
.>>880
 | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
 | お安い御用だ!!   |
 |_________|
.     ∧∧ ||
    (゚∀゚) ||
    / づΦ

883 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2008/10/04(土) 02:10:35.45 ID:nkJrLhd6O
.>>880
乙!!おまいはよく頑張ったwwwwwwwwww 

884 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2008/10/04(土) 02:11:47.67 ID:3kl55t8CO
.>>880
今は元気になるまでそばに居てやりな、全く世話の焼ける>>1だな

885 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2008/10/04(土) 02:13:01.00 ID:1dc7KL560
このスレ住人のヌクモリティに乾杯だおwwwwwwwwww

886 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2008/10/04(土) 02:15:52.63 ID:kJ/++2n7O
うpは・・・いや、なんでもない・・
707 :SS@ニート :2008/02/28(木) 19:12:01.45 ID:bbCbZ6Mo
【番長ニートと幼女55】その63

数日後 外

幼女55「はぅぅぅ〜〜〜外の空気は気持ちいいですぅぅ〜〜〜」クルクルクル

番長ニート「・・・・・」

幼女55「何ぼぉ〜〜としてるんですかぁぁ〜〜」ギュ ムニュ
番長ニート「ぬ・・うむ」

幼女55「えへへ〜〜・・ニコッ」
番長ニート「うむ」

幼女55「ご主人さまぁぁ〜〜〜」
番長ニート「なんじゃ」

幼女55「ありがとうぅぅ〜〜」
番長ニート「む?」

幼女55「この前のぉぉ〜〜病気の時の事ですぅぅ〜〜・・」ギュゥゥ ムニューン
番長ニート「構わん」

幼女55「ご主人さまぁぁ〜〜〜〜〜〜〜」
708 :SS@ニート :2008/02/28(木) 19:12:41.42 ID:bbCbZ6Mo
【番長ニートと幼女55】その64

【VIPキャスト】

995 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2008/10/**(*) **:**:**.** ID:*********
.>>1はマジ頑張った!!幼女といつまでも幸せにな!!おまいの事は忘れねぇぜ!!

↑【実は子分B、一番まともに答えてた人 保守要員】

996 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2008/10/**(*) **:**:**.** ID:*********
楽しい時間をありがd  良スレだったぜ  幼女を大切にな

↑【実は子分A、主にボケと熱い発言 保守要員】

997 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2008/10/**(*) **:**:**.** ID:*********
もう病気させないようにするんだおwwwwwwwwwwwwww

↑【実は>>2getのやる夫先生、病院進めたのもこの人 保守要員】

998 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2008/10/**(*) **:**:**.** ID:*********
うp・・いやいいんだわかってる・・でも希望を最後まで持つのは悪くないよな?

↑【実はDQN、うpうp言い続けてた犬と涙目の人 保守要員】

999 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2008/10/**(*) **:**:**.** ID:*********
  /''⌒\     + ::.゜ ゜ ゜゜。・。
. ,,..' -‐==''"フ +::.゜ ゜ ゜゜。・。 . .*
 ゜(n‘∀‘)η ヨゥジォ !!     ゜。・。

↑【実は服屋の店員さん、AA使ってた人 保守要員】

【その他反対派=DQN2 DQN3 】 【その他賛成派=俺元ニート 僕ニート 母親 他】 
709 :SS@ニート :2008/02/28(木) 19:13:28.92 ID:bbCbZ6Mo
【番長ニートと幼女55】その65

1000 名前: 番長ニート 投稿日: 2008/10/**(*) **:**:**.** ID:*********
幼女に出会えたのはこのスレの住人のおかげだ!!!!
おまいらになら掘られてもいいwwwwww大好きだぜwwwwwwwwwwww
全員最高のGJ!!!!!!!!!!!!!!!




幼女55「ご主人さまぁぁ〜〜〜〜〜〜〜」

番長ニート「だからなんじゃい」






幼女55「    大好きぃぃ〜    」ぎゅ



番長ニート「・・・・うむ//」









番長ニートと幼女55---------END-----------------------------

710 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/28(木) 19:26:58.86 ID:bbCbZ6Mo
番長おわり!おつきあい乙です!
物語内のレス番765の安価762→764の間違いだったorz
5日分のID全キャラに振り分けたり意味不明な所に時間つかって
一番大事なレス番と安価ミスりまくり作品で申し訳ないwwww
711 :SS@全裸 :2008/02/28(木) 19:28:27.33 ID:UaRwxF6o
>>709
うっかり服を着てしまったではないか
なんという良住人
なんという先生
さりげなくいた住人一覧で吹いた
思わぬ方向性でよかったぜ

乙!!
712 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2008/02/28(木) 19:30:34.27 ID:Ivo1EEAO
なんか…電車の本みたいなかんじ…

とりあえず乙!
713 :SS@ニート :2008/02/28(木) 19:47:46.33 ID:bbCbZ6Mo
VIP実況物語てどうやっても電車に見えてしまうのは仕様だからスルーしるwwwwww
714 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/28(木) 19:49:14.14 ID:AjjgjYAO
>>710乙なんだぜ。
もはやこのスレでは貴重になってしまったハッピーエンド楽しませてもらった
715 :SS@ビックバン :2008/02/28(木) 21:04:55.07 ID:yIhgZA60
>>710
乙!
めっちゃんこ面白かったぜ!!

俺の富男はハッピーエンドを超越しちゃったから
其処が懐かしいや!wwww
716 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/28(木) 21:40:05.76 ID:7qU5IcAO
乙!番長楽しませてもらったよ
さて、ハチの続きいきまーす

〜忠幼女ハチ〜5

“お屋敷”は商店街から少し歩いた高台の住宅街にあった。
「す、すげぇ……」
目前には完全無欠のお屋敷がそびえ立っていた。豪勢な造りの門の向こうには広い前庭が広がっている。
「こちらです、男さん」
門をくぐり前庭を抜けて玄関へ向かう。その途中、彫刻や高価そうなテーブルなどまるで英国貴族を思わせるような品々を見てとることができた。
「…………」
自分が酷く場違いな感じがしていたたまれない。

「ここで待っていてくださいね。すぐにお昼ご飯の用意をしますから」
そう言い残してハチは出て行った。
俺が通されたのはサロン、というのだろうか。
いくつかのテーブルと観葉植物が置かれたこの部屋は庭に面した壁がガラス張りとなっていて開放感に満ち溢れていた。
緊張しまくりの今の俺には開放感など微塵も感じさせないが…。
とりあえず適当なテーブルに座りハチを待つことにした。
717 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/28(木) 21:40:23.04 ID:7qU5IcAO
〜忠幼女ハチ〜6

二十分後――
コンコン、とノックの音が聞こえた。
「お待たせしましたー」
ハチが小さなワゴンを押しながらサロンに入ってくる。
「!?」
ハチを見た俺は思わず息を飲んだ。

フリルの付いたエプロンドレス!
頭にちょこんとのったヘッドドレス!
白と黒のコントラスト!
おまけに赤いリボンでアクセント!
これは正しくッ……!!

「メイド万歳ーーーーッ!!!!」
「ひゃうッ!な、なんですか!?」
ハチが驚いて身をすくませる。
「い、いやスマン。……取り乱した」
「だ、大丈夫です。ちょっとびっくりしただけですから…」
「あぁ、俺もびっくりしただけだ。ところで、その服は…?」
「これですか?給仕の時の制服なんです。…似合います?」
ハチはスカートの裾を摘んでハニカミながら首を傾げる。
「似合う。非常に似合う。超絶似合う」
「本当ですか?えへへ」
この家の主人羨まし過ぎるぞ……。
718 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/28(木) 21:41:59.88 ID:7qU5IcAO
〜忠幼女ハチ〜7

「本日のメニューは…ジャーン!」
そう言ってハチは蓋を取り去る。中から出てきたのは……
「ミートソーススパゲティーでーす!」
「おぉぅ、うまそー!いただきます!!」
「どうぞ、召し上がれ♪」
フォークを突き入れ、麺をからめ捕り、口の中へ放り込む。
途端、トマトソースの香りが口いっぱいに広がっていく。
「くぅぅ……」
「ど、どうですか…?」
「うんめぇぇぇぇぇッ!!」
普段食事をコンビニに頼り切っている俺は、久しぶりに口にした手料理のあまりの美味さに悶絶した。
「ふふ、喜んでくれて嬉しいです」
ハチも自分の皿を用意しながらニコニコと笑っている。
そこで、ふと気付く。
「あれ?そういえば“ご主人様”の分は用意しなくていいのか?」
テーブルの上には俺とハチの分、合わせて二人前しかない。
「ご主人様は昨日から出張になんです。大きな会社の社長はとっても忙しいっていつもぼやいてるんですよ」
クスクスと楽しそうに笑うハチ。これだけでハチがどれほど“ご主人様”のことを慕っているか伝わってくる、そんな笑顔だった。
719 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/28(木) 21:42:12.11 ID:7qU5IcAO
〜忠幼女ハチ〜8

「ハチは“ご主人様”が大好きなんだな」
「はい、大好きです!」
少し頬を赤らめて、しかしはっきり答える。羨ましいぞ、“ご主人様”。
「で、その“ご主人様”はどこの会社の社長なんだ?」
「えっと…YONY(ヨニー)です」
「YONY?……って、あのYONYか!?」
YONYとは、もともとは家電・電子部品メーカーだったのだが、
近年幼女関連の製品販売にいち早く乗り出し、急成長した世界的に有名な企業なのだ。
なるほど、それならこのやたらと大きなお屋敷にも納得がいくというものだ。
「きっと、メイドさ…いや、お手伝いさんもたくさんいるんだろうなぁ」
「いえ、今は私だけですよ」
「え、一人?この大きな屋敷で?」
「はい、昔はたくさんいたんですけどね」
ちょっと寂しそうな顔をするハチ。何かあったのだろうか。
「ハ…」
「あ、男さんあれ見えますか?」
俺が何か言う前にハチが庭の方を指差した。
720 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/28(木) 21:42:46.26 ID:7qU5IcAO
〜忠幼女ハチ〜9

「ん、どれだ?」
「あれです、あの青いお花」
ハチが指差した先には花壇があり、薄青色の小さな花たくさんが咲いていた。
「あの花がどうかしたのか?」
「あれ、ご主人様が大好きな花なんです。何ていう花か判りますか?」
ハチは悪戯っぽく笑う。
どうせ判らないとか思ってやがるな。俺のデータベースを甘く見るなよ?
「…………判らん」
俺は花の種類なんかには非常に疎い。自慢じゃないが、桜・向日葵・チューリップなんかの有名どころしか判らないぜ!
やっぱり、とハチはクスクス笑う。くそ、悔しいけれど可愛いから許す!
「ワスレナグサっていうんです」
「ワスレナグサ…?」
「英語でforget-me-not、私を忘れないでって意味です。とても悲しい伝説がある花なんですよ」
そういってハチはワスレナグサの伝説を語りだした。
721 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/28(木) 21:44:13.66 ID:7qU5IcAO
とりあえず昼にまとめたのはここまで
続きは深夜に投下する予定でつ
722 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/28(木) 22:06:36.04 ID:bbCbZ6Mo
>>721
乙ー!
ハチの素性にwktk wwww
夜中は大量投下来るかもしれんから気をつけるんだwwww
723 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/28(木) 22:18:31.41 ID:rh6nTUDO
>>710
スレの部分は、文字の表示窓をその時だけ大きくすれば表現できる。
ゲーム化は可能だ!!!
やる夫は難しいがなwwwwwwwwwwww
724 :絵描き@幼男 :2008/02/28(木) 22:40:33.49 ID:4Wu6AAYo
皆々様、乙乙〜〜

アン・オバタリのメイド姿を描いた。
若くなり過ぎのような気もするけど気にしたら負けかなっと。
http://up2.viploader.net/pic/src/viploader589798.jpg
資料として適当にググって出てきたもので描いたのでかなり無理のある服に…。
短すぎだろスカート。
725 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2008/02/28(木) 22:52:53.03 ID:Lkg3wUDO
緒羽垂 杏〈オバタリ アン〉
726 :SS@ビックバン :2008/02/29(金) 00:34:10.97 ID:W09YjQM0
>>721
乙!アーンドwktk!!!

>>724
良い!!!!良いよ!!!!やっほ〜い!!
こういうのは見た目若くても良いものさ!!
見た目若くて、中身おばさんって結構良くないか!?
てか、むしろドンと来い!!バッチ来い!!

乙!!!!

>>725
まあ、それでも良いんだけどなwwww

だが、考えてみて欲しい・・・
アンジェリーナ・ジョリーをジョリー・アンジェリーナにすると・・・
語感が悪くね?ww
727 :SS@ビックバン :2008/02/29(金) 00:42:52.49 ID:W09YjQM0
やべぇwwwwww
今、エ○シーン書いてる最中なんだが・・・やりすぎたwwww
正直、明日までに終わらん可能性大wwwwww
何か、終いには4Pまで行きそうで恐怖している・・・
・・・寒い・・・
728 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/29(金) 01:24:53.01 ID:qK4/5oAO
>>727
すごく、気になります……

wktkしておりますので頑張って下さいませwwwwww
729 :SS@ビックバン :2008/02/29(金) 01:29:50.91 ID:W09YjQM0
>>728
頑張るwwwwwwww
一応、間に合わせるつもりで夜鍋して書くよwwwwww
いつ投下出来るかは分からんので寝ててくれwwwwww
730 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/29(金) 02:03:46.24 ID:qK4/5oAO
>>729
了解wwwwww
こいつを投下したら寝るぜ
大体これで起承転結の起が終わりかな?

〜忠幼女ハチ〜10

昔、一人の男がいた。男は恋人がとある花を欲しがっていることを知った。
しかし、その花は大きな河を渡った向こう岸にしか咲いていないのだ。
橋も舟も使えないため、男は河を泳いで渡ることにした。しかし、その河は泳いで渡るには広すぎた。
なんとか花を摘むことはできたが、向こう岸から帰る途中で男は力尽きる。
最後の力を振り絞り、男は恋人に花を投げ渡した。
そして、激流に呑まれて消える男が恋人に残した言葉が……
「僕のことを忘れないで、だそうです。それからその花はワスレナグサと呼ばれているんです」
話自体はわりとありがちだが、ハチの話し方には熱が篭っていてこちらまで引き込まれる。
「忘れるというのは恐ろしいことです。どんなに素晴らしい思い出も、やがては色褪せ輝きを失って消えてしまうんですから」
語るハチの表情はどこか陰があるように見えた。
「…………」
俺はハチの表情を見ると何も言うことができなかった。

少し重い話題になってしまったことを気にしてかハチは
「紅茶を煎れてきますね」
と言ってサロンからでていった。
「きゃっ!?」
そして、出て行く時に何もないところで転ぶという離れ技を披露していた。
メイドでドジっ子属性装備だと!?こんなモノが本当に存在していたというのか!!
731 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/29(金) 02:06:10.71 ID:qK4/5oAO
〜忠幼女ハチ〜11

それからは紅茶を飲みながらいろいろな事を話した。
ハチの好きなお菓子のこと、メイドのこと、最近話題の映画のこと、メイド服のこと、得意な料理、メイドの歴史、メイドの定義とはetc.
なんだこれはまるで俺が変態みたいじy(ry

楽しい時間というのはあっという間に過ぎる。
気がつくともう夕方だった。庭から差し込む光はすっかり朱くなっている。
「さぁて、そろそろお暇させていただくとするか」
「今日は楽しかったです。男さん、ありがとうございました」
ハチがぺこりと頭を下げる。
「いえいえ、こちらこそ」
まさかこんな風にメイドさんの手料理をいただけるとは思いもしませんでした神様ありがとう。

ハチは屋敷の門のところまで見送りに来てくれた。
「それでは、男さん。私はお昼時にはいつも商店街の辺りにいますから、いつでも声をかけて下さいね」
「あぁ、わかった。ところで最後に一つ、質問していいか?」
「なんですか?」
「なんで初対面の俺にここまでしてくれたんだ?」
「そう、ですね…似ていたからです。ご主人様に……」

そうして俺はハチと別れ家路に着いた。
これが不思議な幼女ハチとの最初の出会いだった……。
732 :SS@ビックバン :2008/02/29(金) 02:13:55.13 ID:W09YjQM0
>>731
乙!!
主人公は立派な変態さんですね!wwww

次回もwktkして待っとりますぜwwwwwwww
733 :SS@ニート :2008/02/29(金) 03:46:15.08 ID:rW4upVUo
>>731乙ー!ハチに萌えるぜ!

ゲーム化SS締め切り最終日!!

ここでまさかの俺のターン!!

【新作投下】を攻撃表示!!

エログロ注意!!苦情は無効!!

      ,  ´ ̄`Y´  ̄`ヽ
    /            \
   /               ヽ
   ,' / ,   /  ,   i  |  i ヽ
   | i ! / / イ ! |  / / | |/
    i | //∠/| / //_|∠| /i/
    〉-、 |`‐゙='-`| //-゙='‐1‐v'
    !f`i i|  ィ   '〈!'    ,|f リ ドーン!!
    .ヽニ/ .!  iニニニ'7  /ァ'
    レ   |   v−y  //-‐ 1
    / o  |\ ` ̄ .イ/   |
   d  ,. -‐┴i ヽ- ' ! _, ―┴ァ
  ‐┴'    o | ̄ ̄ ̄「    /
734 :SS@ニート :2008/02/29(金) 03:47:29.00 ID:rW4upVUo
【鬼畜ニートと幼女44】その1

幼女ショップ

店員「新しい飼い主さんナリ 頑張ってね」
幼女44「うん!今までありがとう店員さん!」

店員「幸せになれるといいナリね」
幼女44「頑張って飼い主さんに尽くしていくから大丈夫!」ニコッ

店員「幼女44はしっかりしてるから飼い主さんが羨ましいナリ」
幼女44「またまたー店員さんお世辞上手なんだからーあは」

店員「じゃあ飼い主さんの所行くナリ 元気でね」
幼女44「店員さんも お元気で!」ニコ



店員「このこがご注文の幼女ナリ お会計98万円は先に頂いておりますのでここにサインを」

幼女44「幼女44です!主人様の為に頑張りますのでよろしくお願いしまーす!」ペコッ










変態飼い主「うへへ よろしくでふでふ・・ハァハァ」

735 :SS@ニート :2008/02/29(金) 03:48:45.90 ID:rW4upVUo
【鬼畜ニートと幼女44】その2

帰り道

変態飼い主「44はおいしそうでふね・・はぁはぁ」
幼女44「ありがとうございます!私がんばります」

変態飼い主「何か得意な事とかあるでふか?」
幼女44「新品なので知識はまだありませんので教えて頂ければ何でもします」ニコッ

変態飼い主「何でもぉぅむふーむふー・・はぁはぁぁぁぁ」
幼女44「・・・・ニコ」

幼女44「ご主人様は私になにを求めていらっしゃいますか?」
変態飼い主「はぁはぁ・・いい声で鳴いてくれたらいいでふ・・はぁはぁぁぁあ」

幼女44「いい声・・ですか?」

変態飼い主「むはぁ・・むふぅ・・早くぅぅぅぅ」
幼女44「大丈夫ですか?」

変態飼い主「44はかわいいでふねぇぇぇぇ」
幼女44「ありがとうございます!」ニコ
736 :SS@ニート :2008/02/29(金) 03:49:45.98 ID:rW4upVUo
【鬼畜ニートと幼女44】その3

自宅

ガチャガチャ ギィィィィィ

変態飼い主「ここがオイラのおうちだよ・・はぁはぁ」
幼女44「はい」(すごいひどい匂い・・)


幼女44「・・・・・!!」


幼男A「おらおらぁ!もっと腰振るでちゅ!」
幼女a「はぁん!!きもじぃぃぃぃぃ!!」
幼男C「3穴攻めの気分はどうだってばよゥゥゥ!!」
幼女b「はがっ はふふ ぼふっ ああああああ」
幼男D「口 バッカリ気ニシテタラ腰に力 ハイッテナイゼ!」
幼男B「ケツもふんばれYO!!」

変態飼い主「ぶへぶへ、幼男5体と幼女2体居るでふよ・・はぁはぁぁぁ」
幼女44「あ、あの これは・・」

変態飼い主「むふふぅぅぅその青い顔がたまらくそそるでふ」ハァハァ

幼男E「ご主人様おかえりッス」
変態飼い主「新しいメス豚に薬をやるでふぅぅぶへへ」

幼男E「こっちくるッス」ガッ
幼女44「いや!触らないで!」バチンッ

幼男E「むっかちーんッス」

変態飼い主「Eだまるでふ」ガッ
737 :SS@ニート :2008/02/29(金) 03:50:38.77 ID:rW4upVUo
【鬼畜ニートと幼女44】その4

幼男E「ひぃ!!ご主人さまぁぁそれ僕のおちんちんッス!!」ガクガクガク

変態飼い主「はぁはぁぁぁあぁ 新しいメス豚なんだから優しくするぶひ」モミモミ
モミモミシコシコヌチュチュクシコシコシコニニチュシコ!!!

幼男E「はひぃ!!わふぁ!!やめてくらさぁぁい!!ごしゅごしゅああああ!!!!」
ドピュ!!!ドクドクドクドク!!!ピュッピュゥゥゥ!!!
ピチャピチャ
幼女44「キャ!」

変態飼い主「初めてのザーメンどうでふかぁぁぁぁはぁはぁ」

幼女44「・・・・・・」

変態飼い主「ごめんごめんでふ、ちょっといいすぎますたね」

幼女44「・・・いえ」

変態飼い主「まぁこれでも飲んで一息つくでふよ」カラン

幼女44「・・・・・ゴクゴク」

変態飼い主「そこらへん座っててでふ、この雰囲気はすぐ慣れるでふよ、ぶへへ」

幼女44(こんなの・・慣れるわけない・・)


「きもちぃぃぃもっとぉぉぉもっとぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!」
「ぶへへへへへ」パンパンパンパングチョグチョグチョ
738 :SS@ニート :2008/02/29(金) 03:51:55.55 ID:rW4upVUo
【鬼畜ニートと幼女44】その5

1時間後

幼女44「・・・・はぁ・・・はぁ・・・はぁ」

幼女44「なに・・これ・・体が熱い・・はぁ・・」

変態飼い主「ぶへへ そろそろ薬きいてるでふね はぁはぁはぁ」

幼女44「くす・・り・・はぁ・・はぁ・・」

変態飼い主「こっちおいででふ・・今からおいしく調教するでふよ」グィ
幼女44「いやぁ・・・」ズルズル

変態飼い主「お尻だして四つんばいになるでふ」グィグィ
スルスルスル
幼女44「やめ・・て・・・」

変態飼い主「これから一生オイラの為に生きる忠誠を誓うでふ ぶへへ」
幼女44「・・・・・・」

   パァン!!

幼女44「 ぎゃん!! 」

変態飼い主「忠誠誓うまでお尻叩くでふ ぶへへへへへへへへ」
幼女44「・・・・・!!」

   パァン!!パァン!!

幼女44「ぎゃ!!いだい!!」
739 :SS@ニート :2008/02/29(金) 03:53:08.95 ID:rW4upVUo
【鬼畜ニートと幼女44】その6

幼女44「やめて!!」

  パァン!!

幼女44「あああ!!」

  パァン!!

幼女44「ぎゃふ!!」

 パァン!パァン!パァン!

幼女44「いだい!いだい!わがりまじだぁぁ!!」

変態飼い主「なんでふかぁぁ はぁはぁはぁ」
幼女44「言うこと聞きますからやめてぇぇぇぇ・・グス・・」

変態飼い主「じゃあ今からお尻叩くから耐えるでふ」

  パァン!!パァン!!

幼女44「いだいよぉぉぉぉ!!」

変態飼い主「痛い?濡れてるでふよ ぐちゅぐちゅに」
幼女44「そ、そんなことない・・グス・・」

変態飼い主「これなんでふか?」グチュグチュグチュ
幼女44「ひぃぃやぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」ビクンビクンビクン

変態幼女「指1本できつきつでふねぇぇぇぇぇぇ」グチョグチョグチョ
幼女44「ひゃぁぁぁやめてぇぇぇぇぇぇぇ!!!」ビクビクビクビク

変態幼女「お尻の穴にも指入れるでふ」スポッ グリグリグリ
幼女44「ひぐっぅ!!!あああぁぁぁぁぁあぁぁぁぁああ!!!」ビクンビクンビクン

変態幼女「2穴は気持ちそさそうでふねぇぇぇぇはぁはぁぁ」
グチュグチュヌポヌポグチュグチュヌポヌポ
幼女44「そ、そんな事・・!!ひゃぁああぁぁぁぁぁあああ」ビクビクビク
グチュグチュヌポヌポブチュブチャブチュブチャ
幼女44「やめて!!やぁぁぁ!!うっ!!ひゃあぁあああああああああ」ガクガクガク!!!!!
ブシュブチュブチュップシュ!!!プシャァァァァ!!!
740 :SS@ニート :2008/02/29(金) 03:54:36.86 ID:rW4upVUo
【鬼畜ニートと幼女44】その7

変態飼い主「おしっこ漏らしてほんと変態な幼女でふねぇぇぇぇ」ニヤニヤ
幼女44「ち、違う・・はぁ・・はぁ・・」

変態飼い主「あ、そう、もう一回イかしてほしいでふか」
幼女44「え」
ブチョブチュグチュ
幼女44「ひゃぅ!!だめ!!もうだめ!!さわらないで!!」ビクンビクン

変態飼い主「そんなお願いされたらしょうがないでふねぇ・・本当しょうがないこでふ」
幼女44「・・はぁ・・はぁ・・はぁ」

変態飼い主「うっそぉぉぉぉおおおおおおおん」
ブチュグチュグチュグチュブチュブチュブチャブチュジュブ
幼女44「ひぃぃああぁぁぁぁいやぁぁぁぁぁぁぁぁぁl!!!」ビクビクビクビク
ジュボジュボジュボジュボブジュブジュブジュブジュ
幼女44「だめぇ!!だめぇぇぇぇ!!!ひぃぃぃぃぃぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」ビクンビクビクビクン
ブジャブジャブジャブシュゥゥ!!!!ブシュブシュウウ!!!!

変態飼い主「全然まだまだいけるじゃなぁぁぁぁぁぁい ぶへへへへぇぇぇ」

幼女44「こんなのいやぁぁぁぁぁぁ・・・エグ・・・グス」

変態飼い主「知ってた?本番は今からなんでふよ」グィ
幼女44「ひぃ!!!何するのぉぉぉぉ!!!!」

変態飼い主「いまからオイラのおちんちん投入でふ」ハァハァハァ
幼女44「いやぁ・・・・やめてぇ・・・」ズルズル

変態飼い主「逃げる所なんてどこにもないでふ
        もう一生オイラの肉便器として生きるんだから ぶへへへ」グィ
幼女44「・・・・・グスッ・・ぅぅぅ」

変態飼い主「もっとお尻あげるでふ」グィ
幼女44「やめてぇぇ・・・」

変態飼い主「もうクタクタみたいでふね じゃあ今日はやめにするでふ」
幼女44「・・・・・はぁ・・・はぁ・・」
741 :SS@ニート :2008/02/29(金) 03:55:54.48 ID:rW4upVUo
【鬼畜ニートと幼女44】その8

変態飼い主「うっそでふよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉん!!!!」


  ズブッ!!! ブチブチブチ!!! ブチュ!!!




幼女44「ひぎぃぃぃぃゃぁぁぁぁぁぁぁぁああああぁぁぁぁぁぁぁああ」ガクガクガクガク

変態飼い主「 快 感  」

幼女44「あ・・・が・・あ・・・・ああ・・・・が・・」プルプルプルプル

変態飼い主「1回ぬいてぇぇぇぇぇ」 ジュポン

変態飼い主「刺す!!!」

  ドチュ!!!

幼女44「あびゃああああああ!!!!」ガックン!!

変態飼い主「きもじいいいいいいいいいいいいい」

ドチュ!!ブチュ!!グチュ!!ブチャ!!ドチュ!!

幼女44「ぎゃうぁぁぁあああああ!!!いだいよおおおお!!!いやあああああああああ」ビクンビクンビクン


変態飼い主「痛い?血がドクドク出てるでふねぇぇぇぇはぁはぁ
        お尻を指でかきまわしながらしてあげるでふよ」
ズポズポズポブチャブチャクジュグジュジュポジュポ
幼女44「いだぃぃぃいやああぁぁぁぁ!!!うぐぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」ビクビクビクビク


変態飼い主「あふぅ、そろそろイきそうでふぅぅぅぅぅぅぅ!!!!!」
ズボズボズボジュボジュボジュボジュブジュブブチュブブチュ
幼女44「あぐぅぅうぅぅぁぁあぁ!!!ひゃぁぁあああぁあっぁぁぁぁぁああl」ビクンビクビクビクン


変態飼い主「ぶへぇぇぇいぐでふぅぅぅぅぅいぐぐぐいぐぅぅぅぅぅ」
ドビュゥ!!!!!ドクドクドクドクドクン!!!トビュゥゥゥゥ!!!ドクン!!!
幼女44「ああぁあ!!!!ぃやぁぁぁぁぁぁぁぁぁあ!!やべでぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!」ビクビクビクビク
742 :SS@ニート :2008/02/29(金) 03:57:12.79 ID:rW4upVUo
【鬼畜ニートと幼女44】その9

変態飼い主「・・・・ふぅ」

幼女44「・・・・・・・」グッタリ

変態飼い主「幼男」

幼男全員「はい、ご主人様」ザッ

変態飼い主「このメス豚をお前ら全員で気が済むまで犯しちゃっていいでふよ」

幼女44「・・・・・・・!!!」

幼男全員「はい!」

幼女44「・・・・いやぁ」ズルズル

幼男A「さぁいまから俺達と遊ぶでちゅ」
幼女44「さわらないでぇぇぇぇ」
幼男B「俺たちいくらでもできるから調教し放題だYO」
幼女44「いやぁぁ・・やめてぇぇぇぇ」
幼男C「これから楽しい毎日だってばょゥ」
幼女44「ひぃぃあぁぁ・・こんなのちがぅぅぅ・・・」
幼男D「明日カラ喜ンデルカラ大丈夫」
幼女44「だれか・・だれかたすけてぇぇぇぇ・・・」
幼男E「誰も助けなんかこないっスよ」

「いやぁぁぁぁぁぁぁぁあああぁぁぁぁぁぁぁぁぁあああぁぁぁ」
743 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/29(金) 03:57:45.92 ID:UWkZ8oAO
おまいは何か定期的にこういうの書かないと死ぬ病でも患ってるのかwwww
744 :SS@ニート :2008/02/29(金) 03:58:12.12 ID:rW4upVUo
【鬼畜ニートと幼女44】その10

数日後

幼男A「今日の薬でちゅ 腕だすでちゅ」
幼女44「・・・・・・」

ブス チュゥゥゥゥゥゥ

幼女44「あはぁぁぁぁぁ・・・はぁぁぁぁぁ・・・」

変態飼い主「今日は散歩にいくでふよ たまには外の空気すえばいいでふ」

公園

幼女44「なにが・・外の空気よ・・裸で外歩かせて・・」
変態飼い主「44は全然オイラの言う事聞かないでふね
       幼女なのに珍しいでふ そこが今はお気に入りでふけどね」ブヘヘ

幼男A「公園で今日な何するでちゅ?幼女でもさらってきまちゅか?」

変態幼女「今日は44で遊ぶでふ」
幼女44「・・・・・・・」

変態飼い主「幼男全員ここで44を犯すでふ ぶへへぇぇぇはぁはぁ」
幼女44「・・・・変態」

幼男A「ご主人様に逆らうなでちゅ!さっさとケツだせでちゅ!」ガッ
幼女44「がふっ」バタッ
幼男B「いちいち世話ばっかかけるんじゃねぇYO」グィ
幼女44「あんた達全員[ピーーー]ばいいのよ!!!」
幼男C「はいはい、四つんばいでケツだして何いってるんだってばょゥ」
幼女44「絶対に許さない!!!絶対に許さないんだからぁぁぁぁ!!!!」
幼男D「ハイハイ ジャア一番イクゼ」ジュプズプ
ズブズブズブスチュグチュグチュ!!!
幼女44「ひゃぁぁぅう!!!あぅぅん!!!あっはぁぁぁぁぁ!!!」ビクンビクンビクン
幼男E「俺らを許さないんじゃなかったっけッス?」
スブブチョブチョグチュグチョズチョ!!!
幼女44「ゆる、ゆる、あはぁぁぁ!!!ひゃぅぅぅあああ!!!」ビクビクビクビク
幼男A「気持ちいいんでちょ?ほらほら言うてみ」
ブチャブチャブチュブチャグチョズチュ!!!!
幼女44「きもちいいぃぃい!!!きもちいいよぉぅぅぅぅぅぅ!!!!」ビクンビクビク
幼男B「変態幼女だNE!!!変態幼女!!!」
幼女44「へんたいぃぃぃぃ!!!!あはははは!!!ぎもじぃぃぃぃ!!!」ビクビクビクン

幼男E「ん、向こうに幼女ぽいのがいるッス」
幼男A「んー、飼い主付きでちゅね 今度一人の時みかけたら捕まえるでちゅ」
745 :SS@ニート :2008/02/29(金) 04:02:28.56 ID:rW4upVUo
>>743
すまないただの発作なんだww

>>744の[ピーーー]は
「 し ね ばいいのよ!」
746 :SS@ニート :2008/02/29(金) 04:03:17.65 ID:rW4upVUo
【鬼畜ニートと幼女44】その11

就寝

変態飼い主「寝るから幼女は全員あっちの部屋いくでふ」

幼男B「ほら、いけよ」グィグィ
バタン

変態飼い主「寝る前に全員のザーメン飲ませるでふ はぁはぁぁぁぁ」
幼男C「はい」

隣の部屋

幼女44「・・・・・バタッ」

幼女a「44・・ちゃん・・そろそろ反抗するの・・やめたほうが・・」

幼女44「うるさい」

幼女b「だってホラ、毎日無駄に殴られるだじゃない、ね?」

幼女44「なに?黙って毎日犯され続ければいいわけ?」

幼女a「怪我・・しないだけ・・いいよ・・どうせ・・されちゃうんだし・・」

幼女44「はっ!あんた達はそんなんだからいつまでも肉便器のままなのよ!
     私は絶対こんなの嫌よ!・・絶対に・・」

幼女b「44ちゃん・・」スッ
幼女44「さわらないで!」パチン

幼女44「傷の舐め合いでこの地獄をごまかすなんてまっぴらごめんよ
     いつもみたいにそこで2人レズってればいいでしょ!私にかまわないで!」
幼女b「・・・・・」
幼女a「・・・・・」

 バタン!!!

幼男C「お前らうるせぇんだってばょォ」
747 :SS@ニート :2008/02/29(金) 04:04:08.35 ID:rW4upVUo
【鬼畜ニートと幼女44】その12

幼男C「どうせまた44がわめいてんだろ」

幼女44「っさいのはアンタのほうでしょ」

幼男C「誰に口きいてんだよってばょォ!!!」ドカッ
幼女44「ぐはぁ!!」

幼女44「・・・・・」
幼男C「なんだよその目は」

幼女44「今日も変態ご主人様にしゃぶってもらってご機嫌そうね」ニヤ
幼男C「・・・・!!!!ぅぅぅせぇぇぇぇぇぇぇ!!!!」ボカッガスッ

幼女44「毎日毎日したくもない事させられて喜ぶなんてよっぽどのMだわ!」
幼男C「だまれぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!」ガスッボカッ

幼男E「ちょ!何してるッス!やりすぎッスよ!!!」ガッ
幼男C「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・」

幼女44「幼男女が飼い主のおもちゃなんてバカげてる・・ゴホッゴホッ」

幼男E「気持ちはわかるけどこれが今の世の中ッス
    俺達は環境に合わせないと生きていけないッス」
幼男C「もういい ご主人様が怒る前に戻るってばょゥ」

バタン

幼女44「・・・はぁ・・・はぁ・・ゴホゴホ・・」

幼女b「大丈夫・・?」
幼女44「ほっといて!」



幼女44「・・・・・グスッ・・・エグッ・・」
748 :SS@ニート :2008/02/29(金) 04:05:13.99 ID:rW4upVUo
【鬼畜ニートと幼女44】その13

数日後

ブス チュゥゥゥゥゥゥ

幼女44「・・・はぁぁぁぁぁぁぁ・・・ぁぁぁはぁぁぁ・・」

幼女a「久しぶりに・・・ご主人様達だけで・・外いったね・・」

幼女44「・・・どうせそのへんの野良幼女でも襲ってんでしょ」

幼女a「・・・・」

幼女b「ご、ご飯つくってないと叱られちゃうから準備しとこっか」


幼女44「トントントントントントン」
幼女b「44ちゃんって何でも覚えるのすごく早いよね」
幼女44「嬉しくない」
幼女a「きっと・・一番調理・・上手だよ」ニコ
幼女44「毒でもあったら入れるのに」
幼女b「こ、こわいよ・・あはは」


ガチャガチャ バタン


幼男A「・・はぁ・・はぁ・・なんでちゅかあいつ・・・」
幼男B「ご主人様大丈夫?」
変態飼い主「はぁぁぁぁぁ・・あの野郎ぅぅぅぅぅぅぅぅはぁはぁ」
幼男C「痛ててててて、血がとまらないってばょォ」
幼男E「まさか飼い主が近く居たなんてッス」
幼男D「痛イゼェェェ」

幼女b「ど、どうしたんですか、傷だらけじゃないですか」

幼男C「襲った幼女の飼い主に見つかってボコられたってばょォ」
変態飼い主「むがむがむがぁぁぁぁぁ幼女77って言ってたでふぅぅぅぅ
    今度見つけたら飼い主に見つかる前に監禁して奴隷でふぅぅぅぅぅぅぅ」プルプルプル

幼女44「ふんっ ざまぁないわね」トントントン
幼女a「・・・・!!」

変態飼い主「なんだと」
749 :SS@ニート :2008/02/29(金) 04:06:42.40 ID:rW4upVUo
【鬼畜ニートと幼女44】その14

変態飼い主「毎日飯食えてるのは誰のおかげと思ってるでふかぁぁぁぁあ」

ドカァァ!!!

幼女44「キャ!!」バタンッ

変態飼い主「そろそろ生意気な口叩けないようにしたほうがいいでふね!」ガンッ!!ガンッ!!
幼女44「いだい!!いだい!!」

変態飼い主「1日中お尻叩きまくってほしいでふかぁぁぁぁ?ん〜〜〜?」

幼女44「この変態野郎」

変態飼い主「ぬぅぅがぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっぁ!!!」ドカァァァン
幼女44「ぎゃん!」ドガン ガシャンガシャン

変態飼い主「変態は44じゃないのかぁぁぁぁ!!!」ビリビリビリ!!!
幼女44「なにするのよ!!」

変態飼い主「ここはいつも濡れ濡れの変態幼女が何いってるでふ!!」
グチュグチュブチュブチュグチュ!!!
幼女44「ひぃぃやぁぁぁぁぁぁぁぃいぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」ビクンビクンビクン

変態飼い主「気持ちいいんでふぉ?この変態が!変態幼女!」
ブシュグチュグチュブチュウグチュグチュブチュズチュ!!!!
幼女44「ひぃぃ!!ぎもじぃぃっぃぃぃいい!!!ああぁぁぁぁっぁぁぁ!!!!」ビクビクビクビクビク

変態飼い主「自分の変態さをタナに上げて変態っていうな!!あやまれ!!!」
ブジュグジュブシュグチャグチャブジュブジュブチュグチャブジャブジョ!!!!
幼女44「あはぁぁぁ!!!ごめんさぁぃぃあぁぁぁっぁ!!!いがぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」ガクガクガクガク!!!
ブジュブジュ!!!プシュ!!!ブシュッゥゥゥ!!!!ブシュ!!!!
750 :SS@ニート :2008/02/29(金) 04:07:51.36 ID:rW4upVUo
【鬼畜ニートと幼女44】その15

変態飼い主「ぶへぇぶへぇ・・今日は朝まで犯し続けてやるでふぉぉぉはぁはぁ」
幼女44「・・・はぁ・・・はぁ・・・」

変態飼い主「べふべふ・・早くオイラのしゃぶるでふぅぅぅぅぅぅ」
幼女44「・・・・・」

変態飼い主「やらないと10回連続でイかせるでふよぉぉぉ」
幼女44「・・・・ぱく」

変態飼い主「なんだかんだいっても44が一番しゃぶるのがうまいでふからねぇぇぇはぁはぁ」
幼女44「・・・チュポチュポチュパジュボジュブジュポジュプチョボ」

変態飼い主「はぁはぁぁぁっぁ!!うまいでふぅぅぅ!!!ちゃんとこっち向いてぇぇぇぇ!!!」
幼女44「キョロ・・・ニタァ・・・ジュポジュポジュパジュポジュポ」

変態飼い主「うほほほほ、その顔始めて見るでふぅぅぅ興奮するでふぅぅぅぅぅ!!!」ガクガクガク
幼女44「ブジョブチュブチョブジュジュポプチャポジュ」

変態飼い主「あは!!あは!!あは!!いぐぅぅ!!いぐいぐ!!!デルうぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!!!」ガクンガクンガクン

幼女44「 ニタァ 」







   ブジュル!!!     ブチン!!!!!  







変態飼い主「    う?    」

トッ゙ピュゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!!!!!!
751 :SS@ニート :2008/02/29(金) 04:09:01.65 ID:rW4upVUo
【鬼畜ニートと幼女44】その16

変態飼い主「ギィヤァァァァアアァァァァァアアァァァァアアァァァァ!!!!!!!」

幼男A「ご主人様?!!!!!!!」バッ
変態飼い主「オイラのちんボがぁぁぁぁぁぁちんボがぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」

幼男B「あいつ食いちぎりやがったんだぁぁぁぁAAA!!!!」

幼男C「おい!!!てめぇ何してやがんだ!!!早く出せ!!!」
幼女44「ニタァ・・・ブジュ!!グジュ!!ズチュゥ・・・グチュグチュ」

幼男C「こいつ食ってる・・・」

幼男D「44!!!!ハヤクダセェェェェェェ!!!」ボカッ!!ガスッ!!ガン!!

ガシャンガシャン
幼女44「・・・グジュ・・ブジュ・・グチュゥ・・・・ゴックン!!!」

幼男C「・・・・まじかよ・・・」

幼女44「ニタァ・・・ブジュル・・・あは・・あはあは・・あははははははははは」

幼男D「早ク救急車ニ電話シロォォォォ!!!!」

幼女44「    あは    」ザッ


  ドスッ


幼男D「エ・・・オマ・・・ソレ・・・包・・丁・・・・」バタン ガッシャン

ブッシュゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!!!!

幼女ab「ッキャァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!!」
752 :SS@ニート :2008/02/29(金) 04:10:10.94 ID:rW4upVUo
【鬼畜ニートと幼女44】その17

幼男C「うわぁぁぁぁぁああああああぁぁぁぁ」ガタン
幼女44「あははは」ユラァ

   グサッ

幼男C「ゴフッ・・・・」ズサァ バタン

変態飼い主「よよよよよ44を止めるるでふぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!」

幼男A「おい、ややややめるでちゅ、なぁあじょじょじょ冗談でちょぉぉ!!!」
幼女E「そそそそすッスよほほっほ包丁なんてあああぶないぃぃぃぃッス!!!」

幼女44「あんた達のおちんちんも食べて あ げ る 」ニタァ

幼男A「ひぃやぁぁぁぁ助けてぇぇぇぇぇぇぇぇ」
幼男E「うわわわわ押すな押すなッスいやいやいやひぃぃぃぃ!!!!」

 ドチュ グサッ

ブッシャァァァァァァァァ!!! ブシュウゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!!!!

幼男B「ごしゅごしゅご主人様様、どどどどうしよう!!!」
変態飼い主「痛くて動けないでふぅぅぅぅお前なんとかするでふぅぅぅぅ」ズルズルズル

幼男B「無理無理無理無理あんなの鬼だYOOO悪魔だYOOOO!!!!!」
幼女44「悪魔はぁぁあぁぁんぅぅたぁぁたぁぁちぃぃでぇぇしょぉぉ」

 ドスッ

幼男B「いだぁぁぁい・・・ああああ・・・・・ああ・・・あ」ズズズズ ガタン

プシュゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!!!!
753 :SS@ニート :2008/02/29(金) 04:11:09.96 ID:rW4upVUo
【鬼畜ニートと幼女44】その18

変態飼い主「よよよ44・・・おおおおおちつくでふ・・はぁ・・はぁ・・」ズルズル

変態飼い主「そそそそ、そうでふ・・おおお金あげるでふ・・おおお金」ズルズル

変態飼い主「ほらほら・・ほほっほ欲しい物なんでも買えるでふよ」バサッ

変態飼い主「ちょちょちょっと今つつつ疲れてるふよ・・」ズルズル

変態飼い主「ほほほほら、ももうつらくあたったりしないでふ ね ね」ハァハァ

変態飼い主「ずずずずずっとずぅぅぅっとだだ大事にしてあげるでふよぉぉぉ」ズルズル

変態飼い主「ほほほらほら笑って ほら にたぁ にたぁ にたぁ」アセアセアセ

幼女44「ニタァ」

変態飼い主「ほほほ包丁、わわ渡しすでふそんなああ危ないもの」ズルズル

幼女44「私を気持ちよくしたら許してあげる」ニコ

変態飼い主「 え 」

幼女44「ほら いつもみたいにいっぱい触ってよ イかせて ね」スタスタ

変態飼い主「かかかか顔と体が血だらけで怖いでふぅぅぅ」ガタガタガタ

幼女44「ねぇ イかせてよ 許してあげるから ほらぁ」ニタァ

変態飼い主「ぶふぅぶふぅぶふぅぅぅぅ・・・・・・」スッ

グチュプチュズチュ

幼女44「濡れてるでしょぉぉぉ興奮してるのぉぉぉぉイかせてぇぇぇ」ニタァ
754 :SS@ニート :2008/02/29(金) 04:12:16.91 ID:rW4upVUo
【鬼畜ニートと幼女44】その19

変態飼い主「うぶぶぶぶぶふぅぅぅぅぶふぅっぅぅぅっぅ」ガタガタガタガタ

ブチュズチュグチュズチュブチュズチュブチュグチュ

幼女44「あははははははははははははははははははははははは」ビクンビクンビクン

ブジュジュブチュブチュゥグジュジュブジュブブジュグジュ

幼女44「ぎもじいぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!いいいよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!」ビクビクビクビクビク

ビシュ!!ブシュゥゥゥゥゥ!!!!プシャァァァァァァァァァ!!!!

変態飼い主「・・・ぶふぅ・・はぁ・・はぁ・・ぅぅぅぅぅぅぅぅ」ガタガタガタガタガタガ

幼女44「次おちんちん入れて」

変態飼い主「ぶふぅぅぅぶふぅぅぅ・・・・」ガタガタガタガタ

幼女44「入れてくれたら助けてあげる 早く入れて」

変態飼い主「ぅぅぅ・・ぶふぅっぅ・・・これ・・・あふぅぅ・・・・」ガタガタガタガタガタ

幼女44「あれぇ!おちんちんないじゃない!どうしたのこれ!」

変態飼い主「ひぃいぃぃぃぃいいいいたすけてたすけてたすけてたすけて!!!!!」

幼女44「包丁でほじくりだしたら出てくるんじゃない」

ブジュグジュブシュ

変態飼い主「ギャァァァァァぁァァアアアァァァアアアアアアアアア!!!!」ビクンビン

幼女44「あれぇ気持ちよさそぉぉぉぉ私と同じだぁぁぁぁぁ」ニタァ

ブジュグジュブチュブチュグジュ

変態飼い主「やべるおおぉぉぉやべでぉぉぉぉぉぉぎゃぁぁぁぁぁ!!!!」
755 :SS@ニート :2008/02/29(金) 04:13:42.00 ID:rW4upVUo
【鬼畜ニートと幼女44】その20

変態飼い主「しにたくないしにたくないしにたくないしにたくないぃぃぃぃぃぃ」


幼女44「じゃあ抵抗したら?幼女だよ私」


変態飼い主「怖いよ怖いよ怖いよぉおぉぉぉぉぉママぁぁぁぁぁぁぁっぁぁぁ」ガタガタガタガタ


幼女44「・・・・・・」


幼女44「最初からこうしてれば良かった」スッ



変態飼い主「ぃぃやぁゃぁぁぁぁぁぁめぇぇぇぇぇぇぇてぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇっぇぇ」



ドチュ!! グサ!! ドチュ!! ブシュ!! ドス!! ブジュ!! グシャ!! ゴス!! ブチャ!!



プシュゥゥゥゥゥ!!!バシュゥゥゥゥゥゥゥゥ!!!プシュゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!!!ブシュゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!!!



756 :SS@ニート :2008/02/29(金) 04:15:21.50 ID:rW4upVUo
【鬼畜ニートと幼女44】その21

幼女44「・・・・チラ」

幼女ab「・・・・・!!!」ガタガタガタガタガタ

幼女44「・・・・・」

幼女44「何してんの お金のある場所知ってるんでしょ
     いくらか持ってさっさと逃げなさいよ 奴隷生活まだしたかったの?」

幼女a「44ちゃん・・」

幼女44「あーあ 私 体中血だらけじゃない」

幼女b「一緒に・・行こうよ」

幼女44「遠慮しとく あんた達2人仲よすぎだもん」ぬぎぬぎ

幼女a「ありがとう・・」

幼女44「早くいったほうがいいよ 結構騒いでたし警察とかきちゃうかも」カチャカチャ

幼女b「またね aちゃん行こう」
幼女a「・・うん・・ニコ」バィバィ

幼女44「・・・・・・」

バタン


757 :SS@ニート :2008/02/29(金) 04:16:46.55 ID:rW4upVUo
【鬼畜ニートと幼女44】その22

幼女44「顔洗って服着替えてお金持ったしこれで大丈夫かな」パンパン

幼女44「・・・・これからどこいけばいんだろ」スタスタスタ ガチャガチャ


ドタドタドタドタドタ


幼女44「  ?  」





ドスッ





幼女44「・・・・え」


幼男C「はぁ・・はぁ・・・・」


758 :SS@ニート :2008/02/29(金) 04:18:00.02 ID:rW4upVUo
【鬼畜ニートと幼女44】その23

幼女44「・・なんで・・生きて・・んのよ・・」

幼男C「てめぇだけ・・ノウノウと・・生きていけるとでも
     ・・・・・思ってんのかょォ・・・はぁ・・はぁ・・」

幼女44「私は・・幸せには・・・なれないのかな・・」

幼男C「ったりめぇだろ・・幼男も・・幼女も・・・
    生まれた・・時から・・そんな権利・・ないんだってばょォ・・・」

幼女44「そっか・・最後に・・外・・見てくる・・」ガチャン

幼男C「勝手・・に・・し・・・・・・ろ・・・・」ドサッ

バタン

幼女44「・・風・・気持ち・・いい・・」

幼女44「私・・・こんな・・世界に・・住んでたんだ」

幼女44「ちゃんと・・空・・見たの・・初めて・・かも・・」

幼女44「・・・眠い・・な」

幼女44「ゴミ置き・・・ここで・・死んでたら・・迷惑かかりにくい・・よね」

バサッ

幼女44「ゴミ袋・・温かい・・」





幼女44「・・・・・・・ばいばい・・・・・・・・私・・・・・・・」
759 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/29(金) 04:19:36.72 ID:Ar90MNk0
続きが気になって眠れないwwwwwwww
760 :SS@ビックバン :2008/02/29(金) 04:23:16.82 ID:W09YjQM0
>>758
もうね、おまいを小一時間問い詰めたいよww

俺なんか締め切りに向けてエロ書きすぎて枯渇してんのによwwww
761 :SS@怪物 [sage]:2008/02/29(金) 04:25:22.26 ID:ZnDvhYAO
……………ふぅ

SS@ニート
お前リョナリストの[ネ申]だよ
大好き
762 :SS@ビックバン :2008/02/29(金) 04:27:47.56 ID:W09YjQM0
ニートは一段落着いたのか?
良ければ俺がちょっとだけ投下するが・・・
763 :SS@ニート :2008/02/29(金) 04:28:17.26 ID:rW4upVUo
あれ、こっそり投下のつもりが結構みんな見てんのねwwww

前半分終了 とりあえず1回様子見でストップ
【僕ニートと幼女77】と話がリンクしてます
「あん時の幼女が44かよ!変態飼い主ってあの変態飼い主かよ!」
みたいなノリで読めば楽しさ2倍2倍

後半は前半ほどパンチはないから期待のしすぎはノンノン
これすぐ後半ラストまですぐ投下したほうがいい流れかな?


俺こうみえてもエログロ嫌いなんだwwwwwwww
影響されないでねwwwwwwww
764 :SS@ニート :2008/02/29(金) 04:29:45.78 ID:rW4upVUo
>>762
投下しちゃってwwww
765 :SS@ビックバン :2008/02/29(金) 04:32:57.14 ID:W09YjQM0
>>764
おkwwwwwwww
投下する!
あ、先に言っとくけど、富男が錯乱気味なのは仕様です♪
766 :SS@ビックバン :2008/02/29(金) 04:34:18.17 ID:W09YjQM0
〜富男の幼女日記、恋人達のミッドナイト、ホワイトアウト〜 ぱーと28

あやめ「あ・・・う・・・」
富男「あ、あやめ・・・」

ぺろぺろ

富男「ひあぁっ!」
オバ「ふふっ、ひひひゃはひまへんほ♪(良いじゃありませんの♪)」
富男「うふぁ・・・く、喋るたびに歯が当たって・・・ああっ!」
あやめ「・・・・・・???」

あやめは混乱して固まっている・・・

オバ「ん・・・ぷはぁ・・・ふふっ・・・あやめ様・・・貴女もいかがですか?」
富男&あやめ「!!!!!」
オバ「こうなれば・・・思い切って・・・三人で・・・ね?」
富男「な!?なに言ってんスか!!」
あやめ「・・・ほえぇ///」

あやめはオバさんの衝撃のお誘いに、正気に戻った様だ・・・

オバ「ほら・・・あやめ様・・・そんなにずっと戸を開けられていては、坊ちゃまがお風邪をひかれてしまいますよ?」

あやめは数秒考えて・・・

あやめ「・・・・・・分かり・・・ました・・・///」
富男「ええぇっ!?
767 :SS@ビックバン :2008/02/29(金) 04:35:51.54 ID:W09YjQM0
〜富男の幼女日記、恋人達のミッドナイト、ホワイトアウト〜 ぱーと29

あやめは服をハラハラと脱ぎ去ると浴場に入り、戸を閉めた・・・

ガラガラ・・・ピシャ

あやめの裸・・・初めて見た・・・

脂肪がほとんど付いていない、小さな可愛らしい肢体・・・
小さくて、俺の視野に上から下まで全部入ってしまう・・・

胸には、まだ幼さの残る可愛らしい乳房がちょこん、ちょこんと膨らんでいる・・・
桜色の突起が本当に可愛い・・・ぺろぺろと舐めてやりたい・・・

そして、俺は例の如く、視線を下へ降ろしてゆく・・・

なだらかな、触り心地の良さそうな腹部を通過して・・・

ぷにぷにしそうな小高い丘の麓に辿り着く・・・

うっひょ〜い!!つるつるだぁ〜〜!!!

そこにはまだ茂みは無く、その丘の輪郭がはっきりと分かる

そこから徐々に丘を登っていくと・・・・・・・・・・遂に来た・・・・・・・・

俺は溢れ出す生唾を飲み込む・・・

美しい割れ目がある・・・美しくて可愛い割れ目だよ!!

何からナニまで可愛いな!ちっくしょーい!!

俺は心の中で嬉しすぎる悲鳴を上げていた・・・

ふと、あやめの顔に目を向ける・・・

あやめは顔を真っ赤にして、恥ずかしそうに俯き加減で俺をみている・・・
その表情が何とも色っぽく、その幼さとのギャップも相まって、俺の紳士は元気良く跳ねる!
768 :SS@ビックバン :2008/02/29(金) 04:37:05.45 ID:W09YjQM0
〜富男の幼女日記、恋人達のミッドナイト、ホワイトアウト〜 ぱーと30

オバ「んんっ!・・・ぷぁ・・・また、大きくなられて・・・あやめ様の御体で興奮されたのかしら?・・・ふふふ・・・坊ちゃまのエッチ・・・」
富男「あ・・・そ、そんなこと・・・」
あやめ「お、お兄様・・・わ、私・・・」
オバ「ふふふ♪・・・あやめ様・・・良く見ていてくださいな・・・。これが・・・政府高官さえ口を開くフェラですのよ・・・」

オバさんはそう言うと、俺の紳士を手と口で包み込んだ・・・

オバ「んっ・・・れろ・・・んん・・・ちゅ・・・」

オバさんの舌が俺自身をコロコロと弄ぶ
快感で頭の芯が痺れる・・・

オバ「んふふっ・・・もう、お汁が出て・・・・・じゅ、じゅる・・・んん・・・おいしっ・・・」

オバさんは俺のいわゆる、フライングバスターをじゅるじゅると吸う・・・
凄すぎる・・・あまりのテクニックに開始20秒なのにもうイキそうだ・・・

オバ「れろれろ・・・ちゅる・・・・・・はぁ・・・可愛い坊や達も可愛がって差し上げますわ♪」

オバさんは俺のゴールデンサテライツに手を伸ばし、優しく揉みしだく・・・
絶妙な力加減のその行為は何とも言えない気持ち良さ・・・
腰が砕けそうになる

余りの悦楽に、最早、エロ以外どうでも良くなってきた・・・

あやめ「お、お兄様・・・見て・・・ください・・・///」

不意にあやめが話しかけてきた
白くなりつつある視界をそちらに向ける・・・

富男「!!!」

紳士がピクリと跳ねる・・・
769 :SS@ビックバン :2008/02/29(金) 04:38:46.02 ID:W09YjQM0
〜富男の幼女日記、恋人達のミッドナイト、ホワイトアウト〜 ぱーと31

視線の先のあやめは何と自分の大陰唇に手を添えて・・・
俺がそちらを向くと同時に・・・くぱぁ・・・

ピンク色の神秘の世界が俺の目の前に晒される・・・

コイツ・・・こんなにエロエロだったのか・・・

興奮を抑えきれない
もう、我慢が出来ない
盛大に出そう・・・

俺の紳士はピクピクして、はち切れんばかりの状態になっている・・・

あやめ「お兄様ぁ・・・///」
富男「はっ・・・ふっ・・・ううぅぁ・・・・!!」
オバ「んふふ・・・じゅる!じゅるる!じゅるるるる!!」

俺がイキそうなのを察知したのか、オバさんの舌使いは激しくなり、一気に俺自身を吸い上げる!

富男「あ!い、出るぅ!!」

ドクン!!ビュル!ビュル!ビュルル!!

俺はオバさんの口内に思い切り欲望を吐き出す!

オバ「んんっ!」

ビュル!ビュル!

まだ波動砲が収まらない・・・
余りの多さに、オバさんも少し驚いている様だ・・・・

ビュルン・・・

オバさんの口から溢れるほど出し切って・・・ようやく止まった・・・
俺は力が入らず、ヘナヘナと浴槽の縁に腰を下ろした・・・
770 :SS@ビックバン :2008/02/29(金) 04:40:14.39 ID:W09YjQM0
〜富男の幼女日記、恋人達のミッドナイト、ホワイトアウト〜 ぱーと32

オバ「んっ・・・ゴク・・・ゴク・・・ゴク・・・」

が、何とオバさんは俺のホワイトソースを飲み下している!

オバ「ん・・・ごほっ、ごほっ・・・はぁ・・・凄く・・・濃い・・・///」

俺はホワイ(ryを飲み下すオバさんを見て、罪悪感が甦ってきた・・・

富男「あ・・・す・・・すみません・・・お、俺・・・口に・・・」
オバ「ふふっ・・・構いませんわ、坊ちゃま・・・でも・・・坊ちゃまのおち○ち○が汚れてしまいましたわ・・・」
富男「あ・・・き、気にしないで下さい・・・」
オバ「そんな訳には行きませんわ・・・あやめ様・・・坊ちゃまを綺麗にして差し上げましょう?」
あやめ「・・・!・・・あ、あの・・・私・・・」
オバ「あやめ様も幼女として教育を受けられたのでしょう?・・・さぁ、出来ますわね?ニコ」
あやめ「・・・///」コクリ

オバさんはあやめに優しくニコリと笑い掛けると、俺の股間の前に誘った・・・

オバ「さぁ、優しく・・・舐めて差し上げてくださいな・・・」
あやめ「はい・・・///」

ぺろ・・・

あやめの舌が俺の紳士に触れる・・・

富男「うはっ・・・!」

一度イッた後だと言うのに、凄まじい快感が俺の中を駆け巡る

ちろちろぺろぺろ

あやめ「んっ・・・んっ・・・」

技術的には、はっきり言って拙い・・・だが・・・

あやめが懸命に俺の紳士を舐めている・・・
あの幼く、可愛い口で俺を舐めている・・・

もう、それだけで再オッキには十分だった・・・

ビクビクムクムク・・・

ビンビンである・・・・
771 :SS@ビックバン :2008/02/29(金) 04:41:47.61 ID:W09YjQM0
〜富男の幼女日記、恋人達のミッドナイト、ホワイトアウト〜 ぱーと33

オバ「まぁ・・・もう大きくなられたんですか・・・///」
あやめ「す・・・すごい・・・///」

富男「・・・・・・・・・///」

言葉が出ない・・・

オバ「あやめ様・・・舌が止まっておられますよ・・・ほら・・・ここ・・・舐め残しがありますわ・・・」

オバさんはそう言うと、俺自身の裏スージーを舐め始めた・・・

あやめ「あ・・・わ・・・すみません・・・」

あやめも慌てて俺の亀さんを舐め始める・・・

紳士に集いし二人の美女・・・・

こ、これは・・・・漢の永遠の夢・・・ダブルフェラ・・・!!!

俺、童貞なのに刺激が強すぎるよ!!

もう、らめぇ!!!そんなに攻め立てちゃらめぇえええええ!!!!!

あやめ「ぺろぺろ・・・ちゃば・・・ちゅぷ、ちゅぱ・・・」
オバ「れろ・・・ちゅ・・・れろろ・・・ちゅちゅ・・・」

富男「う・・・く・・・もうらめぇええええ!!!!い、いっちゃうううう!!!!」

あやめ「ちゅ・・・ちゅ・・・ちゅ・・・ぺろぺろぺろ・・・」
オバ「じゅるじゅる・・・ちゅば・・・ちゅううう・・・」

富男「あああああああああああああああああ!!!!!」

ドクンドクンドクン!!!!
ビュビュルビュルビュルル!ビュルビュルル!!!

先刻、出したばかりなのに、再び俺の紳士からは再び大量のホワイトリカーが噴出した!

あやめ「!きゃ!」
オバ「すごい・・・///」

二人の顔は俺のホワイトリカーが降りそそいでいた・・・いわゆる、顔射・・・
俺は二人の顔を淫靡に汚したのだ・・・
772 :SS@ビックバン :2008/02/29(金) 04:45:34.64 ID:W09YjQM0
と言う事でココまでwwww
今日中に・・・こりゃ終わらんねwwwwだって、現在進行形でエロ書いてんだぜwwwwww
しかも、B級エロだよwwww

だが、ココまで北ら俺はやるぜ!!
行くとこまで行ってやらwwwwww
773 :SS@怪物 [sage]:2008/02/29(金) 04:57:17.72 ID:ZnDvhYAO
>>772
乙wwww
774 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/29(金) 04:58:56.00 ID:6/s1zQAO
>>SS@ニート
悲しみの向こうへが流れまくっとるww
後半期待ww

>>SS@ビックバン
エロスエロス!
B級じゃないぜ!
775 :SS@ニート :2008/02/29(金) 05:00:58.57 ID:rW4upVUo
>>772
乙乙!
この時間に賑わうなんてだれが想像しただろうかwwww

後半投下どうしよかね
夕方以降ラッシュ時に合わすべきか逆に避けるべきか・・
776 :SS@ビックバン :2008/02/29(金) 05:06:01.18 ID:W09YjQM0
>>775
もう、好きにやっちゃいなよwwww

良し、じゃあ俺はSS書く作業に戻る
夕方以降に投下出来るかは分からんが頑張る!

あと、>>771に間違いハケーン!
「再び俺の紳士からは再び大量のホワイトリカーが噴出した!」

「俺の紳士からは再び大量のホワイトリカーが噴出した!」

そんなに出たのかよwwwwww
777 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/29(金) 07:46:32.07 ID:vEIV.ADO
どういうことだ。今まで自分は純愛派(笑)だと思っていたのに…………鬼畜…………すごいそそるんだぜ
778 :SS@幼男やばす :2008/02/29(金) 13:40:17.90 ID:.YMjvEk0
締め切り今日なのすっかり忘れてたwwwwwwwwSAIのやりすぎだ俺ww
エロSSが多いけどそっとパロディ投下しとこ・・・ww

しかし乙だ
でも正直・・富男だけはエロに走ってもらいたくなかったけどね・・ww
しかし乙だwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
779 :SS@幼男やばす :2008/02/29(金) 13:41:33.25 ID:.YMjvEk0
【異世界幼女(税)】    第07話(全10話)「鬼ごっこ」1

主人公・自宅  月曜日 8時

シュル… シュルシュル
シヴァ「ん〜 …なにしてんのよ〜…」
主「見ればわかるだろ? 学校に行く準備してるんだよ」
シヴァ「学校〜…?」
主「怪物の件でいつまでも休んでいられないし・・
  単位も取れなくなるし・・せめて学校くらいは行かないとな・・・」
シヴァ「ん〜… あっそ〜…勝手にしなさーい… ふぁ〜あ〜ぁ〜うぅ… おやすみ〜…」
主「・・ったく・・いい気なもんだぜ・・幼女は寝るのが仕事でさー」
ガチャ バタン…



その日、俺は学校へ行った事を今でも後悔している・・・



学校

キーンコーンカーンコーン
生徒1「おース」
生徒2「おはよー」
ガラーッ
主「・・」
生徒3「おー主っ! 久しぶりじゃんかーっ!
    インフルエンザだったんだって〜っ?」
主「う、うん」
生徒4「ちゃんと治してきたんでしょ〜ねー?
    勘弁してよーうつされたりしたら困るから〜」
生徒3「こいつお前が休んでる間に彼氏できたんだってよーっ!」
主「へぇ そうなんだ ・・俺んち幼女飼っちゃった」
生徒3「マジでっ!? お前んち幼女禁止のマンションじゃなかったっけ!?」
主「こっそり飼ってるんだ」
生徒4「えーいいないいな主〜
    幼女って高いんでしょー? あたしもほしいけど買ってもらえないよ〜」
主「いや、それがさ・・その幼女ときたら・・・   っ?」クルッ
生徒3「ん? どした?」
主「・・ううん 何か誰かに見られてるような気がした・・」
生徒4「ねっねっ で、どうなのよ幼女との暮らしってさーっ!」
主「うん」


「・・・」
780 :SS@幼男やばす :2008/02/29(金) 13:42:10.54 ID:.YMjvEk0
【異世界幼女(税)】    第07話「鬼ごっこ」2

主人公・自宅 13時

森田『明日もまた見てくれるかなーっ?』
『いいともーっ!』
シヴァ「いいともーっ!」
ピッ
シヴァ「小堺つまんないからいいわぁ〜
   …はぁ    …アイツいないと退屈ね…」

…ゴロゴロ

シヴァ「…」

…ゴロゴロゴロ

シヴァ「…ん〜」

…ゴロゴロゴロゴロ

シヴァ「…んん〜」

…ゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロ
ガバッ!
シヴァ「あーもーつまんなーいっ!!
   学校なんて行かなきゃいいのにあのバカーっ!!」
バサッ!

シヴァ「…今頃あいつ、なにしてるのかな…」


学校・地下食堂

主「幼女は何でもいいってわけじゃない
  姿・形は良くても性格が最悪な奴もいる」モグモグ
生徒3「ほうほう」ムグムグ
主「体が青くて…白目が黒くて…その上わがままで
  ご主人さまと一切言わないやつには対しては問題外だ」モグモグ
生徒3「そんな幼女いるか〜?」ムグムグ
主「いるともっ! しかも異世界からきて人間を怪物化に変えて
  逆に飼いならしてくる幼女なんてのは特になーっ!」モグモグ
生徒3「お前さっきから何言ってんの?」


「・・・」
カチャ…   スタスタスタ

食堂オバチャン1「はー忙し忙し ・・・あれ?
       ちょっとーここに置いてあった包丁しらないーっ?」
781 :SS@幼男やばす :2008/02/29(金) 13:43:18.87 ID:.YMjvEk0
【異世界幼女(税)】    第07話「鬼ごっこ」3

学校・玄関 下駄箱 17時

主「シヴァ何やってっかなー・・暇だからってまゆ使って遊んでなきゃいいけど・・」
パカッ
主「・・ん? ・・・手紙・・   ・・・ま、まさか今時ラブレターっ!?」
ガサッガササッ!
主「今日の17時 2-Bのクラスで待っています・・・2-B・・せ、先輩っ!?
  で、でもなんだろう・・ラブレターにしては妙に短文だな・・名前も書いてないし・・
  ・・いや・・・もしこれが本当にラブレターだとしたら・・・っ!!」
ダダダダダダダダダッ!


2-B

ガラーッ
主「・・・  あっ」
充「・・にゃははっ! まさか主くんが同じ学校だったなんてねーっ!」
主「み、充さんっ!  ・・・え? じゃあこの手紙・・」
充「そだよー あたしが主くんの下駄箱に入れたんだ〜っ!」
主「ほ、本当ですか///? いや・・何か照れるな〜・・///
  充さんが俺に気が合ったなんて・・知りませんでしたよ〜///」
充「にゃははっ! 勘違いも甚だしいねー主くんは〜っ!」
主「は・・?」
スタ… スタ…
充「最近どーお? 怪物化になるの防げてる〜?」スタ… スタ…
主「あ・・ああ、な、なんとか・・・」
充「あれれ? どうしてかな〜? 薬の効果はとっくに切れてる筈だよ〜?」スタ… スタ…
主「は、はは・・な、治ったんじゃないですかね? はは・・」
充「あれ〜可笑しいよ可笑しいよ〜? 完治する筈ないんだけどな〜」スタ… スタ…
主「あ、あの・・なにを・・?」
充「幼女ショップからシヴァが脱走したんだよねー …店長ずーっと凹みっぱなしでさ〜
  このままじゃあのお店潰れちゃいそうだよ〜 にゃははっ!」スタ…
主「あ・・ そ、そうですか・・・」
充「だから・・・ 返してくんないかなぁ・・!」スッ!
主「!!?」
シュバッ!!
主「・・・ へ・・?  制服 ・・切れ・・  ・・うわあああっ!!」
充「見てこれー すっごい良く磨がれてるよねこの包丁・・・
  こんなのに刺されたら絶対痛いよね即死んじゃうよねー」
主「うわああ・・ああ・・ああああ・・・」
充「返してくれるか刺されてやられちゃうか・・どっちにしようか主くーんっ!
  嫌なら今度は制服の切れくらいじゃ済まさないよ〜? にゃははっ!」
782 :SS@幼男やばす :2008/02/29(金) 13:44:01.76 ID:.YMjvEk0
【異世界幼女(税)】    第07話「鬼ごっこ」4

主「じょ 冗談でしょ・・? こ、こんな・・・は、犯罪ですよ・・っ!?
  や、やめましょうよ充さん・・・」
充「やーだやーだっ! 主くん刺したいっ!
  刺したい刺したい刺したい刺したい刺したい刺したい刺したーいっ!」
ドゴッドゴッドカッドガッドカッ

    (机を滅多刺しする充さん・・・いつもの笑顔で・・・
     だめだ・・   この人、普通じゃない・・・っ!!!)

ドゴッ!!
充「…あ  そっか …どの道、主くんて怪物だったんだなー
  じゃあいいよね? ね? ね? ねーっ!」スタスタスタ
主「うわっ! うわあああっ!!」ガラーッ!
タッタッタッタッタッタッタッ!!
充「にゃはははははっ!! 待て待て待て―――っ!! にゃはははははははっ!!」
タッタッタッタッタッタ!!
生徒5「お、何だ主ーっ! この歳になって鬼ごっこかー? ははははははっ!」
充「にゃははははははっ!」ダダダダダダ!!
生徒6「・・あれ・・ 今の子・・包丁持ってなかった・・?」
生徒5「気のせいだろ 早く帰ろうぜ」
タッタッタッタッタッタッタッタ!!
主「はあ・・はあ・・ な なんで・・・っ!」タッタッタッタッタッタ!!

タッタッタッタッタ…
主「ぜえ・・ぜえ・・ぜえ・・ うっぷ・・っ 気分わる・・・」
タッタッタッタッタ!!
充「見ーつけたああ―――――っ!!」ダダダダダダ!!
主「な、なんだあの人っ!? 疲れてないのかっ!?」ダッ!
充「主くーんっ!! 観念してさっさと刺されちゃいなさあ―――いっ!!」ダダダダダ!!
ダダダダダダダ
主「うおおおおっ!! 充さん足はえええええええええっ!!
  距離が全然縮まないいいいいいいっ!!」ダダダダダダダダダ!!
783 :SS@幼男やばす :2008/02/29(金) 13:44:42.11 ID:.YMjvEk0
【異世界幼女(税)】    第07話「鬼ごっこ」5

学校・図書室 18時

主「・・・職員室まで逃げ切りたかったけど・・・
  充さんの足があんなに速かったなんて・・」
チラッ
主「今出ていったら待ち伏せしてるかも知れない・・・出ようにもでれん・・
  てゆうか何で俺がこんな目にあってんだっ!?
  充さんも前からおかしかったんだ・・ずっと前にも俺を刺そうとしてた時があった・・
  俺が怪物だからってそんな・・・なんでだよ充さん・・っ! くそっ!!」
ガラーッ
主「っ!?」ササッ
スタ… スタ… スタ…
充「主くーん そんなに刺されるのが嫌かな〜?
  嫌だよねー怖いよねー死んじゃいたくないよねー?」
スタ… スタ…
充「でも主くんの半分は怪物なんだよねー
  誰かとエッチして子供でもできちゃったら取り返しつかなくなっちゃうよ〜?
  その前にあたしが刺しまくってあげる〜 蜂の巣みたいにー にゃはははははっ!!」
主「・・・」ドキドキ
充「…出てくる気なしかなー? 了〜解〜っ!」キュポン!
ドボドボドボドボドボドボ
充「〜♪〜♪♪〜♪〜」スタスタスタスタスタ
主「な、なにやってるんだ・・・?」ササッ
ドボドボドボドボドボドボ
充「♪〜♪♪〜」スタスタスタスタスタ
主「・・! ・・この臭い・・どっかで・・・」
ドボボ… ガランガランッ!
充「点火ーっ!」カシュ ポイッ!
ゴオアアアアアッ!!
主「え・・っ!!?火・・・っ」
ゴオオオオ
充「図書室だし本もよく燃えるねー
  んじゃーねーばぁいばぁ〜い主く〜ん」ガラーピシャ!
バッ!
主「あっ っつ・・っ!! ちょ、ふざけんなよ・・っ!! おい充さんっ!!」
784 :SS@幼男やばす :2008/02/29(金) 13:45:59.89 ID:.YMjvEk0
【異世界幼女(税)】    第07話「鬼ごっこ」6

学校・図書室 焼き討ち 18時

ゴオオオオオオ
主「ごほっ ごほっ!」

    (たった数秒で図書室は火の海・・
     あの人マジだっ! マジで俺を・・・っ!)

主「くっ・・っ!!」ダダダッ
ガシャ―――ンッ!! ゴロゴロゴロ
主「うあああっつ! あっつ!!」シュルシュル! ポイッ!
スタ… スタ…
充「にゃははっ! 出てきた出てきたーっ!
  わおっ! 主くん背ー高いのに細いんだねーっ! もっこりみちみたい〜っ!」
主「はあ・・はあ・・」
カシャ
充「でも鬼ごっこ飽きちゃったー・・もういいよ
  主くん死んじゃって? ね? ね? お願いだから刺されてよ」
主「はあ・・はあ・・・  ・・いい気になりやがってこの糞女・・っ!!
  こんな大火事だ・・もうすぐ先生がきてお前の刺したい病もこれまでだ・・っ!」
充「にゃははっ! でもそれまで生きてられるかな主くーんっ!」ダッ!
主「うわっ! この・・っ!」
ガバッ!!  カラン! カラン…

    (突撃してきた充さんに覆い被さる俺・・
     暴れないようにと両腕を掴むが・・・)

充「・・・」
主「・・・ ・・・もう・・いい加減に、してくださ」
充「この怪物め」
主「え・・・」
ダダダダダダダダ
先生1「うわああっ! なんじゃこりゃ!?」
先生2「おいっ! お前ら大丈夫かっ!?」
充「離してくれる?」
主「あ・・」スッ…
充「・・・」スクッ スタスタ カシャン…
先生2「おいっ! それはなんだっ!?」
充「…包丁   …怪物を刺す道具です …にゃははっ!」
785 :SS@幼男やばす :2008/02/29(金) 13:46:35.56 ID:.YMjvEk0
【異世界幼女(税)】    第07話「鬼ごっこ」7

病院 20時

『今日の18時頃 ××学校の図書館に
 女子生徒(16)が火を放ったとされ逮捕されました
 教師の話によると精神面的にはどこにも損傷はなく
 元気で明るい生徒だったと言われています

 また、一緒にいた男子生徒(15)は軽い火傷で済んだという事です』

主「・・・」
シヴァ「…ほんとキミってドジっ!
   あんな女蹴り飛ばしさえすればこんな事にはならなかったのに…っ!」
豹子「でも無事で良かった・・・パパ・・あんまり心配かけさせないでくれ・・」
まゆ「…どうして …そのお姉ちゃんはパパを刺そうとしたのかな…」
シヴァ「あんたが一番良くわかってんじゃないの?」
まゆ「あ… …」
主「・・・」
まゆ「ま まゆゆちょっとおトイレ〜っ!」タッタッタ
豹子「さて・・私は先にまゆゆと帰るぞ?
   お前たちは散歩しながらでもゆっくり帰ってこい」
ガラーッ ピシャン
シヴァ「…」
主「・・・」
シヴァ「…き きっとバチがあたったのよっ!
   私をほったらかしにして学校なんかに行くから…っ!」
主「・・・悪かったな・・」
シヴァ「…   …とうっ!」
ガバッ!
主「いってえええっ! な、なんだよ急にっ!?」
シヴァ「…退屈だった」
主「は?」
シヴァ「…退屈だったっ!」
主「はー?」
シヴァ「んうう〜…っ!」

シヴァ「キミなんか大っ嫌いだあああああ―――――っ!!」

第7話 終
786 :SS@幼男やばす :2008/02/29(金) 13:48:09.46 ID:.YMjvEk0
とりあえず中断wwwwwwwwwwwwww
8、9、10話は続きもんだから一気に夜中投下するwwwwwwwwwwwwww
787 :絵描き@幼男 :2008/02/29(金) 15:39:38.83 ID:hhLjPp2o
今まで描いた幼女(幼男含め)をずらっと。
顔とか変わってるかもですが、自分の仕様です(同じキャラを描くのは……)
http://up2.viploader.net/pic/src/viploader590233.jpg
紙の幅が足りなくなって描いてない幼女もいます。

>>786
乙ですwwwwwwwwwwwwwwww
788 :SS@姉妹 :2008/02/29(金) 16:57:49.34 ID:Zx0qP2U0
バイト見つけてる内に締め切りがきた・・・
みんな!頑張って!!
789 :SS@ビックバン :2008/02/29(金) 17:05:13.28 ID:maJXL7U0
>>778
スマナイ・・・
・・・エロ無しでは生きていけない俺を許してくれ・・・
と言いつつ、今エロ書いてる俺・・・ビクッビクッ

とりあえず、異世界幼女(税)乙&wktk!

>>787
スバラシスwwwwwwwwwwww
もうぅ!!おまいって奴はwwwwwwwwww乙!!

さて、俺も一応、24時までに投下出来る様頑張るぜ!!
今日は投下祭りになるかもなwwww
790 :SS@ニート :2008/02/29(金) 17:10:19.54 ID:rW4upVUo
>>785
乙ー!
充好きだったんだがもうでてこなさそうだなwwwwww

>>787
すんげぇよ、GJすぐるwwwwww
てか幼女ネーターて完結しないのか

>>788
間に合わなくてもいいから投下いつでも待ってるぜ
姉妹幼女のほのぼのさはここじゃ貴重なんだwwwwww

シャバの定時時刻がすぎますた
さぁついに締め切り最終日の夜がやってまいりますよ
はたして何作品投下ラッシュくるのかワクテカ!!

つーわけで1発目投下しちゃうぜ!
鬼畜ニート後半ラストまで一気流し
前半ほどすごい内容ないから期待はしちゃいけませんwwww
791 :SS@ニート :2008/02/29(金) 17:12:01.07 ID:rW4upVUo
【鬼畜ニートと幼女44】その24


スタスタスタスタスタ ピタ

鬼畜ニート「なんだゴミか」

鬼畜ニート「幼女ゴミの日は今日ではないはずだが」

ぴたぴた

鬼畜ニート「・・まだ生きてるのか」

鬼畜ニート「・・・・・」

鬼畜ニート「私に拾われるとは幸か不幸か・・」
792 :SS@ニート :2008/02/29(金) 17:12:50.59 ID:rW4upVUo
【鬼畜ニートと幼女44】その25

鬼畜ニートの自宅


幼女44「・・・んっ・・・ん・・・」

幼女44「・・・・・生き・・てる・・」ムクッ

幼女44「・・・・綺麗な部屋・・」キョロキョロ

バタン

鬼畜ニート「ん、起きたのか」

幼女44「・・・・・」

鬼畜ニート「怪我は大丈夫か?君は3日寝てたんだぞ」ガシャ

幼女44「・・・・・」

鬼畜ニート「食うか?私の食事だが君にやろう」ヒョィ

幼女44「・・・・・」

鬼畜ニート「刺さってたナイフだが、急所は外れていたようだ、医者がびっくりしてたぞ」もぐもぐ

幼女44「・・・・・」

鬼畜ニート「体を調べさせてもらったが、君は調教済で幼女覚醒淫VIP薬物中毒者だ」もぐもぐ

幼女44「・・・・・ゴクッ」

鬼畜ニート「消化器官に穴は開いてない、物は食えるから安心しろ」ヒョイ

幼女44「ガシッ!!・・・・ハグッハグッ・・ガツガツ・・もぐもぐ」

鬼畜ニート「飲むか?」ヒョイ

幼女44「パシッ!!・・・ムグ・・ゴキュゴキュ・・・・ゴッホゲホゲホ」

鬼畜ニート「そんな急いで食わなくても食事はあるぞ」
793 :SS@ニート :2008/02/29(金) 17:15:59.74 ID:rW4upVUo
【鬼畜ニートと幼女44】その26

幼女44「・・・・・」

鬼畜ニート「喋らんな、よほどひどい目にあったんだろう・・心配ない、ここは安全だ」

幼女44「ふぅ・・・・」グッタリ

鬼畜ニート「傷を早く治さないとな」

幼女44「・・・・幼女44」

鬼畜ニート「幼女規格番号名か 私の名は鬼畜だ」

幼女44「・・・はぁ・・・はぁ・・・」

鬼畜ニート「どうした」

幼女44「・・・・・体が・・熱い・・はぁ・・はぁ・・」

鬼畜ニート「幼女覚醒淫VIPの発作だな」

幼女44「なに・・それ・・はぁ・・はぁ・・」

鬼畜ニート「調教されてた時注射をされてただろう、幼女覚醒淫VIP薬といってな
       ただでさえ性欲の高い幼女の性欲をさらに高める薬だ
       中毒になるとイき続けないと我慢のできない体になるのだよ」

幼女44「・・はぁ・・はぁ・・・んっ・・ひゃぅん・・ううん」

鬼畜ニート「だめだ、自分で触るな」ガッ

幼女44「なに・・すんのよ・・はぁ・・はぁ・・」

鬼畜ニート「乳首か陰部に刺激を与えるとそれだけ中毒が治らなくなる」

幼女44「いいじゃない・・私の体なんだから・・ほっといって・・」

鬼畜ニート「だめだ」

幼女44「・・はぁ・・はぁ・・お願い・・」ムズムズ

鬼畜ニート「・・・・・」

幼女44「お願いぃぃぃぃ私のあそこさわっでぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!」ガクガクガクガク
794 :SS@ニート :2008/02/29(金) 17:17:08.86 ID:rW4upVUo
【鬼畜ニートと幼女44】その27

鬼畜ニート「服を脱ぐんだ」

幼女44「ハッ ハッ ハッ ハッ  早くぅぅぅぅぅぅぅ」ぬぎぬぎ

鬼畜ニート「四つんばいになって胸を下につける感じで手を伸ばす」

幼女44「はやぐさわっでぇぇぇぇぇぇええぇぇぇぇぇぇぇえええ!!!」ガクガクガク

鬼畜ニート「背中に集中しろ」

幼女44「おねがいおねがいはやくはやくはやくぅぅぅぅぅぅぅぅう」フリフリフリ

鬼畜ニート「今から背中をさする」

サスサス

幼女44「ぅぅぅ・・はぁあっぁあぁぁぁ・・ぅぅぅぅ」ビクビクビク

幼女44「んっはぁぁぁぁぁひゃぁぁぁぁぁうううぅっぅぅ」ビクンビクン
ブジュッ!!ビシュ!!

鬼畜ニート「その調子だ」

サスサス

幼女44「はっ!!はっ!!はっ!!はっ!!ぎもじいぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!」ビクビクビクビク
ビシュ!!ブシュ!!プシュ!!

鬼畜ニート「背中触られてるだけなのに変態だな」

幼女44「ひゃぅああぁぁぁぁ!!!らめぇぇぇぇぇえああぁぁぁぁ!!!!」ビックンビクガクガクガクガク!!!
プチャ!!!ピシュ!!プッシャァァァァァァ!!!!

幼女44「・・はぁ・・はぁ・・はぁ・・」

鬼畜ニート「これから発作の時は私に言うんだ、陰部に刺激を与えることは許さない」

幼女44「・・なによ・・・偉そうに・・・」

鬼畜ニート「そうだな」
795 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/29(金) 17:18:14.80 ID:rW4upVUo
【鬼畜ニートと幼女44】その28


数時間後


鬼畜ニート「ふむ、すると調教に反抗しすぎて飼い主に刺されて捨てられたということかな」

幼女44「そうよ」

鬼畜ニート「その割には最初に君をここに連れてきた時
       服の中は返り血でべったりだったんだが あまり深くは聞かないでおこう」

幼女44「・・・・」

鬼畜ニート「次は私の事を話す番だな」

鬼畜ニート「元々はある企業の社長をしててね、沢山の人間を踏み台にして
       蹴落としながら地位と金を手に入れたよ」

鬼畜ニート「だけどむなしくなってね、くだらない競争心くだらない頑張り
       うわべだけの言葉で人を育てるくだらない日常」

鬼畜ニート「金のない人間は必死だからな、何を言われようがやるしかない
       だから金のある俺は自分だけの為に生きる事にした
       結果的にはただのニートだがね、しばらくは欲望の限り遊んだよ」

鬼畜ニート「だがどうだ、社長だろうがニートだろうがくだらないという事にたどりついた
       人生そのものがくだらない作りなんだろうな」

幼女44「・・・あっそ」

鬼畜ニート「おっとすまん、少し喋りすぎたようだな、君には難しい話だったようだ」

幼女44「・・・・」

鬼畜ニート「幼女に生まれた自分には幸せなんかありえない、そう思ってないかね?」

幼女44「・・・・」

鬼畜ニート「私はそうは思わないよ、人も幼女も動物も、環境によるだけだ
       幸せな環境の生物は幸せになる、運も大きいだろうな」

鬼畜ニート「君はどうかね、元居た場所と今の場所、少しはマシになったんじゃないか?」


幼女44「・・わからない」
796 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/29(金) 17:19:09.75 ID:rW4upVUo
【鬼畜ニートと幼女44】その29

鬼畜ニート「ふむ、わからないか、そうだな」

幼女44「・・はぁ・・はぁ・・ぅぅ」

鬼畜ニート「発作か・・服を脱いでこっちに部屋にきてごらん」スタスタスタ

幼女44「・・はぁ・・はぁ・・待って・・・」フラフラ

バタン

幼女44「・・・・なに・・・ここ・・・」

鬼畜ニート「拷問部屋だよ」

幼女44「・・・・・・」

鬼畜ニート「私が仕事を辞めて最初にした事は幼女の大量購入だ
       誰もが1度は望むだろう、いつも性欲処理の道具が沢山ある環境」

幼女44「・・・・・・」

鬼畜ニート「しかしだな、やはり飽きるんだよ、その環境が当たり前になってしまえばね
       だから拷問をしてみた、100人の幼女を殺したよ」

幼女44「・・狂っ・・て・・る・・はぁ・・はぁ・・」

鬼畜ニート「そうだな」

鬼畜ニート「こっちへ来たまえ」

幼女44「・・いやよ・・はぁ・・はぁ」

鬼畜ニート「君には危害は加えない、安心したまえ」

幼女44「信じれる・・わけない・・はぁ・・はぁ」

鬼畜ニート「君を拷問するなら起きた時から縛っている
       その前にわざわざ死にそうなものを手当てしたりはしない
       発作を治す協力をするだけだ」

幼女44「・・・はぁ・・はぁ」スタスタスタ
797 :SS@ニート :2008/02/29(金) 17:20:22.73 ID:rW4upVUo
【鬼畜ニートと幼女44】その30

鬼畜ニート「手をかして パチンッ 次は足だ パチン」

幼女44「・・動けない・・はぁ・・はぁ・・」

鬼畜ニート「手足を固定してるからな、しばらくそのままだ」

幼女44「・・・そ・・そんなぁぁぁ」モジモジモジ

鬼畜ニート「発作は1週間以上は続く、3日寝ていたからあと5日ほどはその調子だ」

幼女44「いやぁぁ・・いやよぉぉぉ・・さわってぇぇぇぇぇ」モジモジモジ

鬼畜ニート「3日前だと触らなくてもイけてただろうな」

幼女44「ぅぅぅぅ・・さわっでぇぇぇぇ・・おねがいぃっぃぃぃいぃぃいぃ」モジモジモジブジュブジュ

鬼畜ニート「では指で胸から腹にそって沿わすぞ 乳首には触れない」

幼女44「はやぐぅぅぅぅうぅうぅぅぅぅぅ!!!はやぐじでぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!」モジモジモジジュブジュブ

鬼畜ニート「いくぞ」

スススススス・・・
幼女44「ひゃぅあぁ!!あふっぅぅ!!んはぁぁぁぁぁぁ!!いいよぅぅぅぅぅぅぅ!!!」ビクンビクンビクン
ブシュ!!ジュプ!!

ススス ススス ススス
幼女44「あぁぁあぁぁ!!!ぎもじぃぃぃぃ!!もっと!!!もっどしでぇぇぇぇぇぇぇ!!」ビクビクンビクビク
ブシュッ!!プシュ!!!ジュブブジュ

鬼畜ニート「こんなのが気持ちいいのか、いやらしい淫乱幼女だな」

ススス ツンツン スススス ツンツン
幼女44「ひゃふぁう!!んぁぁああ!!いいよぉぉぉ!!!あそこがぐちゃぐちゃだよぉぉぉぉ!!!」ビクビクビクビク
ブシュ!!ブシュ!!ブシュ!!ブシュ!!ブシュ!!

鬼畜ニート「両手でするぞ」
ススススス スーススス ツンツン スススー
ススススス スーススス ツンツン スススー
幼女44「ぁぁぁああぁぁ!!!もうらめえぇぇぇ!!!いぐいぐぅぅぅぅぅぅ!!!きもじぃぃぃぁぁぁぁぁぁ!!!」ビクビクビクビクビクガックン
プッシャァ!!ブシュ!!ピシャァァァァ!!!ブシュ!!!プシュゥゥゥゥ!!!

鬼畜ニート「頑張ったな」

幼女44「・・・はぁ・・はぁ・・」
798 :SS@ニート :2008/02/29(金) 17:21:28.97 ID:rW4upVUo
【鬼畜ニートと幼女44】その31

2週間後



幼女44「ちょっとぉぉ、そこで何してんのよ」タタタタ

鬼畜ニート「池の鯉に餌を食わせている」

幼女44「あぁ すごいすごい いっぱい食べてる」

鬼畜ニート「発作はもういいのか」

幼女44「おかげさまで 今じゃ全然したいって思わないもん!」

鬼畜ニート「それは良かった」

幼女44「ねぇ」

鬼畜ニート「なんだね」

幼女44「どうして一度も私としないの?」

鬼畜ニート「するしないはたいした問題ではない
       あんなものは欲求のはけ口でしかない行動なのだよ」

幼女44「したくならないの?」

鬼畜ニート「どうだろうな、少なくとも大切にする事と性行為は繋がらないな」

幼女44「へぇ、大切にしてくれてたんだ」

鬼畜ニート「今まで生きてきた中で一番大切にしてるつもりだよ」

幼女44「・・・そうなんだ・・なんで?」

鬼畜ニート「さあな」
799 :SS@ニート :2008/02/29(金) 17:22:54.04 ID:rW4upVUo
【鬼畜ニートと幼女44】その32

幼女44「昔殺した幼女のみんなが関係あるの?」

鬼畜ニート「それもあるかもしれんな、彼女達はどれだけひどい事をされても
       死ぬ間際でさえも私の心配をしてくれていたよ」

鬼畜ニート「[私がいなくなってもこの人は大丈夫だろうか]
       そういう目でいつもみられたいた」

鬼畜ニート「最初は気のせいと思ったんだがな、何人も同じ目で見られると
       さすがに100人目には気づいたよ」

鬼畜ニート「私が飼って面倒を見てたんじゃない
       私の面倒を幼女達が見てくれていたんだとね」

幼女44「だから今度は私の面倒を見るんだ?」

鬼畜ニート「そうなのかもな」

幼女44「わかんないよ」

鬼畜ニート「そうだな」

鬼畜ニート「人は考えを変えるべきかもしれん 幼女は人の道具ではない
       人を支えてくれるパートナーなのだと」

幼女44「ぷっ 変なの」ニコ

鬼畜ニート「そうか?」

幼女44「あは 変だよ 幼女をパートナーとか私が聞いても笑っちゃうもん」ニコニコ

鬼畜ニート「ここに来て初めての笑顔だな」

幼女44「そうだっけ 知らなーい」ニコニコ

幼女44「只今幼女44は980円で販売中でーす♪」

鬼畜ニート「なんだそれは」

幼女44「買いますか?」ニコ

鬼畜ニート「私は君をそういう・・」
幼女44「買 い ま す か ?」ニコニコ

鬼畜ニート「・・・・フンッ 購入しよう」ニッ
800 :SS@ニート :2008/02/29(金) 17:25:19.21 ID:rW4upVUo
【鬼畜ニートと幼女44】その33

数ヵ月後

繁華街

幼女44「あーもー人うじゃうじゃしてうざったいわねー」

鬼畜ニート「見ろ、まるで人がゴミのようだ」

幼女44「だいたいクリスマスだからって何がおめでたいのか私には理解できないんだもん」

鬼畜ニート「そう言うな、男にとってクリスマスは大切な人と居たいものなのだよ」
幼女44「はいはい わかってますよーだ」

タタタタタタタ

幼女44「 ? 」

幼女88「・・・ニャー!!」タタタタタ

幼女77「こらぁまてぇぇぇい!はしゃぎすぎやろぉぉぉ!」タタタタ

幼女55「ひゃぁぅぅ〜〜〜待ってくださいぃぃぃ〜〜〜」タタタタタ

タタタタタ

幼女44「姉妹かな、仲良さそう」ニコ

鬼畜ニート「幼女に見えたが幸せそうだったな」

幼女44「私も幸せになれるかな」

鬼畜ニート「まだ幸せじゃないのか」

幼女44「し あ わ せ ! あは」ギュ

鬼畜ニート「私もだ」


ダダダダダダ


幼女44「 ? 」




  ドスッ

801 :SS@ニート :2008/02/29(金) 17:26:20.43 ID:rW4upVUo
【鬼畜ニートと幼女44】その34

幼女44「・・・・え」



幼男C「くそっ」グッ
鬼畜ニート「ぐふっ・・残念だったな・・・」ドクドクドク


幼女44「なんで・・・あんたが・・居るのよ・・」



幼男C「言っただろう、幼男も幼女も幸せになんかなれないってょォ・・」
鬼畜ニート「ボフォァ・・ゴホッ」ドクドクドク


幼女44「すごい血・・・とめなきゃ・・とめなきゃ・・」


鬼畜ニート「君は幼男だな・・ゴホ・・ゴホ」
幼男C「だからなんだよ、44をかばうな、どうせみんな死ぬんだってばよぉゥ」



鬼畜ニート「その通りだ」ズボッ
ブッシュゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!!!!
幼男「ぶはっ、自分で抜くか普通!!!ぺっぺっ」



幼女44「いや!!!!!やめてぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!」


鬼畜ニート「君が幼男なら私が罪に問われる事はない」ブシュゥゥゥ!!!!

   ドスッ!!!!  ドスッ!!!!  ドスッ!!!!
幼男「ぐっはぁ!!!!てめぇぇぇ!!!!ブホァァァ!!!ァァァァァァァァ!!!!!」バタン
ブッシャァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!!!!



「キャァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!!!」ザワザワガヤガヤ


幼女44「すいません!!!だれか救急車を!!!!救急車を呼んでくださいぃぃぃぃ!!!!!」
802 :SS@ニート :2008/02/29(金) 17:27:55.85 ID:rW4upVUo
【鬼畜ニートと幼女44】その35

鬼畜ニート「ゴフッ」フラフラ
幼女44「もう大丈夫だからね すぐ救急車くるから ね ね」ガッ


幼女44「横になってれば大丈夫 ちょっとの我慢だから すぐ助かるから」バサ
鬼畜ニート「私・・・は・・幼女達の・・恩は・・かえせた・・の・・だろうか・・」


幼女44「何いってるの これからじゃない 全部これからだよ」ギュ
鬼畜ニート「ここに・・私の信用している・・叔母の連絡先が・・かいてある・・
       ここにお世話になるんだ・・いいな・・幸せに・・なってくれ・・」


幼女44「ばか!ずっと一緒だよ・・一緒なんだから・・ね・・・・・・・・」ギュ


鬼畜ニート「・・プレゼント・・買えなかったな・・・」
幼女44「来年かって貰う!・・楽しみにしてるんだから・・・・・」ニコ



鬼畜ニート「プレゼントと一緒に・・・君の・・名前を考えたんだ・・」
幼女44「後で聞く・・いっぱい聞く・・だから・・・・ずっとそばに居て・・・」ギュ




鬼畜ニート「・・・・し・・ず・・・・・・く・・・・・・」
幼女44「うん・・これからいっぱい・・その名前で呼んでね・・・ね・・・」ギュゥゥ






鬼畜ニート「 」





幼女44「こんなの・・・こんなのいやだよぉぉぉぉ・・・・・・・・・」ギュゥゥゥゥゥ



803 :SS@ニート :2008/02/29(金) 17:29:13.28 ID:rW4upVUo
【鬼畜ニートと幼女44】その36


1年後


公園 夕方


雫「空が綺麗 風も気持ちいいな」


雫「そういえばあの人に会う前に見た空もこんな綺麗だったな」


雫「私は今すっごく幸せだよ、叔母さんも優しいし友達もいるし毎日楽しい」ニコ


雫「この幸せはアナタがくれたんだよ、私の命の半分はあの人の命
  私はアナタに恩を返したい、幸せになる事がそうなのかな」


雫「もしあの人がいたらきっとまた変な理屈で言い返してくるんだろうな」


叔母「雫ちゃーん!いつまでぼーっとしてんのーもうすぐご飯よー!」


雫「はーい!今帰りまーす!」






雫「一人ぼっちにはさせないよ、ずっとずっと心の中で一緒なんだから ね」ニコ










鬼畜ニートと幼女44--------------END----------------------
804 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2008/02/29(金) 17:37:59.31 ID:Ei61r4Eo
いい話だGJ
805 :SS@ニート :2008/02/29(金) 17:39:04.36 ID:rW4upVUo
おわり!前半の俺は書きながら鬼人化してたであろうwwww
色々つっこみたいのはわかるけど無効wwwwww

幼女77と話の関連してたけど
最初の幼女ショップは幼女88のショップなんだよね

書いた順番は88→77→55→44
なにげに全部ちょこちょこ関連してたりするwwww
806 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/29(金) 17:42:55.77 ID:vEIV.ADO
>>805
あんた、天才だろ
807 :SS@ビックバン :2008/02/29(金) 17:55:43.67 ID:maJXL7U0
>>805
全く天才だよ、オマイさん
808 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/29(金) 18:04:20.51 ID:qK4/5oAO
>>805
この天才め!いい話だった、乙!!
809 :SS@怪物 [sage]:2008/02/29(金) 18:09:31.76 ID:ZnDvhYAO
>>805
乙!
すでに4作品……だと………!?
810 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/29(金) 18:58:46.48 ID:UWkZ8oAO
>>805乙。もうそれしか言えない
811 :SS@ビックバン :2008/02/29(金) 19:25:56.87 ID:maJXL7U0
家族の者が、隣で[たぬき]見てるんだが・・・
エロSS書いてる俺は、何か荒んでしまったなぁ・・・と思う今日この頃・・・

ごめん・・・どうでも良かったな・・・
812 :SS@ビックバン :2008/02/29(金) 19:27:58.84 ID:maJXL7U0
>>811
おいwwwwwwここは ド ラ え も ん は[たぬき]になるのかwwwwwwwwww
813 :なすーん [なすーん]:なすーん
                     __        、]l./⌒ヽ、 `ヽ、     ,r'7'"´Z__
                      `ヽ `ヽ、-v‐'`ヾミ| |/三ミヽ   `iーr=<    ─フ
                     <   /´  r'´   `   ` \  `| ノ     ∠_
                     `ヽ、__//  /   |/| ヽ __\ \ヽ  |く   ___彡'′
                      ``ー//   |_i,|-‐| l ゙、ヽ `ヽ-、|!  | `ヽ=='´
                        l/| | '| |!|,==| ヽヽr'⌒ヽ|ヽ|   |   |
  ┏┓  ┏━━━┓              | || `Y ,r‐、  ヽl,_)ヽ ゙、_ |   |   |.         ┏━┓
┏┛┗┓┗━━┓┃              ...ヽリ゙! | l::ー':|   |:::::::} |. | / l|`! |i |.        ┃  ┃
┗┓┏┛     ┃┃┏━━━━━━━.j | l|.! l::::::ノ ,  ヽ-' '´ i/|  !|/ | |リ ━━━━┓┃  ┃
  ┃┃    ┏━┛┃┃       ┌┐   | l| { //` iー‐‐ 'i    〃/ j|| ||. |ノ        ┃┃  ┃
  ┃┃   ┃┏┓┃┗━━━.んvヘvヘゝ | l| ヽ  ヽ   /   _,.ィ ノ/川l/.━━━━━┛┗━┛
  ┃┃  ┏┛┃┃┗┓     i     .i  ゙i\ゝ`` ‐゙='=''"´|二レ'l/″           ┏━┓
  ┗┛  ┗━┛┗━┛    ノ      ! --─‐''''"メ」_,、-‐''´ ̄ヽ、              ┗━┛
                   r|__     ト、,-<"´´          /ト、
                  |  {    r'´  `l l         /|| ヽ
                  ゙、   }   }    | _|___,,、-─‐'´ |   ゙、
                    `‐r'.,_,.ノヽ、__ノ/  |  |      |、__r'`゙′
                            |   |/     i |
                             |          | |
814 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2008/02/29(金) 19:43:11.14 ID:lEZ429so
>>812
しかも、ただのたぬきじゃない、青 い た ぬ き だZE?
815 :SS@幼男やばす :2008/02/29(金) 20:11:30.54 ID:.YMjvEk0
ニート乙wwwwwwwwww!!
はふー
なんとか最後までパロディで終わらせてやったwwwwwwwwwwwwww

さー幼女99書いてた人とは思えないくらいの
意味不明なSSをくらいやがれwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
816 :SS@幼男やばす :2008/02/29(金) 20:12:13.16 ID:.YMjvEk0
【異世界幼女(税)】    第08話(全10話)「魔王軍、降臨」1

宇宙・魔王UFO内

フヨーン フヨーン
触手A「まもなく地球に到着いたします魔王さまーっ!」
魔王「ふっふっふ ついに旅行してしまったぞ
   初めての旅行が地球とは… オシャレにも程があるだろうっ!」
触手B「はぁ…」
魔王「さあっ! 降り立つは日本だっ!!
   我が魔王軍の強さを・・人間どもに知らしめるのだーっはっはっはっ!!!」
フヨヨヨーン!


主人公・自宅

主「あーあ・・・せっかく学校行けたと思ったら・・・
  しばらく休校だなんて・・・はあ・・・」
シヴァ「…」
主「赫夜・・元気にしてっかな〜・・・
  写真だけでしかあいつを見れないなんて・・寂しすぎんだろ・・・」
シヴァ「…」
主「・・・どうしたシヴァ〜?
  なんか今日は妙に元気ないじゃんかよ」
シヴァ「…ううん 別に何でも…」
主「はあ・・暇だな・・・ドラクエのレベル上げも何か飽きたし・・
  新しいゲームでも買いに行こうかな・・・」
シヴァ「…ね   散歩しよっか    …主くん」
主「ん? いつもの公園にか? ・・まーいっかする事ないし・・」スクッ
シヴァ「…」
タッタッタッタッタ
主「・・なんだあいつ・・・ ・・・ ・・・あ」

「散歩しよっか   …「主くん」」

主「あいつ・・初めてキミじゃなくて・・・俺の名前、呼んだ・・・」
817 :SS@ニート :2008/02/29(金) 20:12:16.82 ID:rW4upVUo
44は人気あるんだな
エログロってなんでこう心に染みるんだろう
てかおまいら褒めすぎwwwwwwwwwwww
プレッシャーありすぎると新作製作に困るんだぞwwww

エロとかグロより清純派恋愛コメディ好きな人だから
次回からエロ期待とかしないでねwwwwwwww

[たぬき]にはおどろいたけど[ネ申]てなんだww

>>まとめ@サドプレイ

今からザっとまとめ手伝うよ、レス番600以降の作品
俺はSSのコピペしかできないし全体調整は後でお願い
絵の関連とかは無理ぽ
番長なんだけどあれってまとめるのコピペだけじゃだめなのかな
なんか色々記号がはいってるんだけど・・麻呂が変なことにwwww
ラストぐちゃぐちゃなってたら修正おねがいwwww
818 :SS@幼男やばす :2008/02/29(金) 20:12:51.63 ID:.YMjvEk0
【異世界幼女(税)】    第08話「魔王軍、降臨」2

どっかの山

フヨーンフヨーン プシュー
触手A「着陸しました魔王さまーっ!」
魔王「よーしっ! いいかお前らー
   人間どもを脅かすだけでいいんだからなーっ!
   絶対に強姦なんてマネするなよーっ! いいなわかったかっ!?」
オークF「魔王サマッ! 質問イイッスカッ!!」
魔王「うむっ! 何でも聞きたまえっ!」
オークF「人間ドモニモ其レナリノ武器ガアルト思イマスガ
   攻撃サレタラ俺達ハ如何スレバイイッスカッ!!」
魔王「わからん・・そこまで考えてなかった〜・・」
オークF「エッ!?」
魔王「そんじゃ行ってこーいっ!!」


近所の公園

シヴァ「…っ!?」
主「? どうしたシヴァ?」
シヴァ「…来る」
主「え・・・」
ダッ!!
主「お、おいシヴァ!! どこに行くんだっおいっ!!」
ヒュ―――ドシャ ドシャ!
主「・・・なん、だ?」
オークG「グヘヘヘ」
オークM「グフフフ」
主「あ・・・」





・・これ・・・シヴァと初めて出会ったときに見た光景だ・・・
819 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/29(金) 20:13:20.07 ID:w.jcYToo
>>817
[ネ申] = 田 代
こうですか?
820 :SS@幼男やばす :2008/02/29(金) 20:13:37.22 ID:.YMjvEk0
【異世界幼女(税)】    第08話「魔王軍、降臨」3

・・・ ・・・ ・・・

怪主「ウ・・・ウウ・・・   ッ!?」

    (また・・・怪物になってる・・・
     それに・・・ここはどこ・・だ・・・)

サキュバス「あらあら やっとお目覚め?」
怪主「ウウ・・・ オ・・ オマエ ハ・・・」
サキュバス「怪物馴れしてないみたいね・・ここ?
    偉大なる・・魔王さまのUFOの中よ・・」
怪主「マオウ・・・?」
サキュバス「もしかしてシヴァ って子、探してたりする?」
怪主「シヴァ・・・っ!? ド ドコ・・・ッ!」
サキュバス「安心して ふふ、今はあなたの所には帰ってはこない・・・
    今頃幼女好きの魔王さまにやられてヒーヒー言ってるんじゃないかしらね」
怪主「ハ・・・?」
サキュバス「魔王さま・・ずっとシヴァちゃんとやることを望んでいたみたい・・
    もしかしたらもう二度とあなたのもとに帰らないかも・・・ふふふ」
怪主「ガアアッ!!」ダッ!!ダッ!!ダッ!!
サキュバス「あらあらどこ行くの〜?
    魔王さまとシヴァの邪魔しちゃだめよ〜? うっふふふふふふふふふふ」
ダッ!!ダッ!!ダッ!!ダッ!!ダッ!!ダッ!!
怪主「シヴァ・・・ッ!シヴァ・・・ッ!」

「あんたが私に飼われるのよっ!」
「…ありがと 話聞いてくれて…」
「えへへっ あっかんべーだっ!」
「主くん…」

怪主「シヴァ・・・シヴァアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!!」
ダッ!!ダッ!!ダッ!!ダッ!!ダッ!!ダッ!!

魔王・休憩室前

ダッ!!ダッ!!ダッ!!ダッ!!ダッ!!ダッ!!
怪主「ウオオオオオッ!!オレノシヴァニイイイッ!!
   サワルナアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!!!!」バッ!!
ドバキャ―――――ン!!!

シヴァ「ロン」パタッ
ラムウ「な、なんじゃと・・・っ!!」
イフリート「タ・・タンヤオドラ3満貫・・・っ!」
魔王「さすがはシヴァ・・いい手もってやがる・・」
シヴァ「ふっふふ〜♪」
怪主「・・・」

第8話 終
821 :SS@幼男やばす :2008/02/29(金) 20:14:11.20 ID:.YMjvEk0
【異世界幼女(税)】    第09話(全10話)「魔王の正体」1

シヴァ「もう降参ー? 相変わらず威勢だけはいいよね魔王〜」
魔王「ふっ・・馬鹿にするなよ まだまだ夜はこれからだっ!!」ジャラジャラ
シヴァ「まだできそうだねー いいわよ〜相手してあげるっ!
   さあ、来てっ魔王っ! もっともっと打って私を楽しませてよっ!」
ラムウ「いやはや、やはり麻雀は4Pに限りますなーっシヴァ殿ーっ!」ジャラジャラ
イフリート「がっはっはっはっ! ・・・ん? お!交代かな?」
怪主「ウウ・・・」
シヴァ「んー? あっ!! な、なにやってんのキミっこんな所で!!?」
怪主「オ・・・オレノセリフ・・・」
シヴァ「あちゃ〜 変な所みられちゃった…」
魔王「おおっ! お前がシヴァに飼われていたという怪物かっ!
   いい面がまえだっ! どうだね? 一緒に麻雀でもっ!! がはははははっ!!」
シヴァ「あ… あのね …この魔王とは昔馴染みなんだよね…」
怪主「ハ・・・?」
魔王「申し遅れたな・・
   わたしこそ異世界を支配する者、異世界幼男の魔王だ」
822 :SS@幼男やばす :2008/02/29(金) 20:14:45.42 ID:.YMjvEk0
【異世界幼女(税)】    第09話「魔王の正体」2

シヴァ「ずっと前に…異世界の幼女ショップで売り残ってた話したでしょ?
   実はあの中にはもう1つエピソードがあったのよっ!

   私がまだ元気で友達もいっぱいいた時…
   魔王はまだ魔王じゃなく、幼男だったんだー
   …その中でもリーダー的存在でいつも私や幼男女と麻雀ばかりしていたわ…

   キミに私が博打好き幼女って知られたくなかったから…
   ずっと黙ってたんだけど…」
怪主「・・・シヴァ」
シヴァ「魔王が異世界を仕切るとは思わなかったわ…
   しかも幼男なのに…
   それから異世界ではルールが変わったの… 幼男女が飼主になる時代に…」
怪主「イヤ、ゼッタイダメダカラ」
シヴァ「けど、今…魔王が私を迎えにきてくれた… だから私… 異世界に帰るね…」
怪主「エ・・・ッ チョ、チョットマッテッ! ソレッテ・・・」
シヴァ「本当に… 大切な人に出会えた…
   でも、それは…店長でもない、キミでもない…」

シヴァ「魔王…」
魔王「シヴァ・・・」
チュ…
シヴァ「はふっ…っペチャピチャ ペロ 好き…魔王」
怪主「ヤ・・・ヤメ・・ロ・・・」
魔王「チュ …ふぅ、いいのか? お前のペットが見てるぞ・・?」
シヴァ「いい…いいの きて…魔王」
魔王「ぐはははははははははははははははははははははっ!!!」
怪主「ヤメテクレエエエエエエエッ!!!」

チュンチュン
主「・・・なんだ夢か」

第9話 終
823 :SS@幼男やばす :2008/02/29(金) 20:15:18.23 ID:.YMjvEk0
【異世界幼女(税)】    最終話「全年齢対象の選択エンド」

シヴァ「ねえキミっもう最終話なんだってっ! 早いよね〜…
   せっかくだから気持ちいいこと、しよっかっ!」

    ああ、突きまくってやるよ
   →やだよ

シヴァ「えー…せっかくキミのこと気にいってきたのに… どうしてもだめ?」

    まったく、しょうがないな・・
   →絶対だめ

シヴァ「つまんなーいっ!! じゃあ何か質問してよっ何でも答えたげるっ!」

    シヴァの乳首の色は?
   →特になし

シヴァ「そっか… 残念っ! 結局これって何エンドになるのかな?」

    ハッピーエンド
    真ハッピーエンド
    バッドエンド
    真バッドエンド
    鬱エンド
    激鬱エンド
   →夢オチエンド


【異世界幼女(税)】
                                     完?
824 :SS@幼男やばす :2008/02/29(金) 20:17:51.38 ID:.YMjvEk0
これでおしまい^^
締め切りに追われてる感がモロに出たけどwwwwwwwwwwwwwwwwww
・・・次回は頑張るんで今回はこれで許してほしいお…(´;ω;`)
825 :SS@ビックバン :2008/02/29(金) 20:22:34.38 ID:maJXL7U0
>>823
なんぞこれwwwwwwwwwwwwwwwwww
しかも、夢落ちありかwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

とりあえず乙!!
まぁ、個人的には、主が麻雀界の帝王に上り詰める
と予想していたので残念だったが・・・wwww
826 :SS@幼男やばす :2008/02/29(金) 20:32:46.62 ID:.YMjvEk0
いやおまいら、ほんとスマソ・・・ww
正直いうとSAIで絵ばっか描いてたからほったらかしだったんだこのSSww

次回は幼女99を超える激鬱エロに戻るお…(´;ω;`)
ほんとにごめんおおおおwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww!!!!!!!
827 :SS@ビックバン :2008/02/29(金) 21:10:56.47 ID:maJXL7U0
>>826
いやwwww激鬱エロじゃなくて良いよ〜んwwww

俺は異世界幼女の雰囲気好きだぜwwwwwwww
次回作はコメディータッチでも良いと思うんだぜwwwwww

まぁ、おまいの創造に身を任せてwktkしとくよwwwwwwwwww
828 :SS@ニート :2008/02/29(金) 21:49:32.44 ID:rW4upVUo
>>819
神て人名なのかwwwwwwww

>>826
乙!夢オチに吹いたwwww無茶しやがってwwww
激鬱エロじゃなくていいよwwwwwwww

>>まとめ@サドプレイ&SS師

レス番823までの全作品追加完了
【更新内容】
うたう幼女3 
富男の幼女日記2 
忠幼女ハチ 
怪物幼女2 
異世界幼女(税)-2 
異世界幼女(税)-3 
番長ニートと幼女55-2 
番長ニートと幼女55-3 
鬼畜ニートと幼女44-1 
鬼畜ニートと幼女44-2 

☆マーク作品の順番は
未完はスタート時早い作品が上
完結は完結時期の早い順に上から
であってたのかな?

多分大丈夫と思うけど各自SSさんは抜けてないか確認よろしく
829 :まとめ@サドプレイ :2008/02/29(金) 23:01:58.52 ID:xx2FDcgo
>>817
>>828
協力マジ感謝!明らかに俺の仕事量より上でフイタwwwwwwww

SSの更新は半分以上が他の人がやってくれてるわけで
別に俺に気兼ねする必要は全然ないですよww

AAの問題については後々検討させていただきます
絵の更新も現在仕事に追われているため近日中には無理っぽいです・・・
これ本格的にまとめ人誰かに委託しないとやべぇwwwwww
830 :SS@ニート :2008/02/29(金) 23:10:50.93 ID:rW4upVUo
>>829
みんなで協力してやっていけば大丈夫wwww
絵のリンクは保存さえしてくれればいつでも追加してくれておkだお
俺も気持ちに余裕できたら絵のリンクとか修正しとくwwwwww

>>幼女ジャンル関係者みんなへ(お手伝いさんも歓迎)

まとめとか1人でやってると思うと辛くなるから
みんなでやっていこう

大幅にまとめ追加とか修正する時はこっちに発言してくれればかぶる事もないと思うよ
831 :裏方@(略) [sage]:2008/02/29(金) 23:37:28.57 ID:ftktKeEo
自分も、今のところゲームまとめしか
編集してないけど、そういう
「自分はここだけ編集する」ってのでもOKだぜ?

ついでだから、
ゲ製スレに投下したイラストをこっちにも投下しとく。
 ttp://sukima.vip2ch.com/up/sukima077244.png
832 :SS@ビックバン :2008/02/29(金) 23:42:55.49 ID:maJXL7U0
>>829>>830
乙!
俺もSSの追加ぐらいしか出来ないけど・・・
出来る限り、まとめに協力するよ〜ん!!

では、一応締め切りなんで書いてる分だけでも投下しまっす!!
そいやっ!!
因みに、富男の態度は仕様です♪
833 :SS@ビックバン :2008/02/29(金) 23:44:58.56 ID:maJXL7U0
>>831
うほっ!良い下半身!!wwww
因みにキャラは誰だい?wwww
834 :SS@ビックバン :2008/02/29(金) 23:47:47.28 ID:maJXL7U0
〜富男の幼女日記、恋人達のミッドナイト、ホワイトアウト〜 ぱーと34

富男「う・・・わ・・・す、すみません・・・」

俺は力の入らぬ体で、何とか言葉を捻り出す

オバ「・・・・・・はぁ・・・坊ちゃまの匂い・・・堪らない・・・///」
あやめ「あ・・・私・・・もう・・・///」

くちゅくちゅ・・・

富男「!!」

何と、オバさんは自らの割れ目を愛撫し始めた!

オバ「あ、うん・・・坊ちゃま・・・ワタクシ・・・あ・・・もう・・・欲しい・・・」

あやめ「お兄様・・・私も・・・我慢・・・できないよぅ・・・///」

あやめは太ももを擦り合わせている・・・

富男「・・・・・・・・」

目の前の、この世の物とは思えない程に秀麗で淫靡な光景に
俺の心の奥底にある何かがプツリと切れた・・・

もう、罪悪感とかどうでも良いや!!
行く所まで行ってしまえい!!!
835 :SS@ビックバン :2008/02/29(金) 23:49:16.16 ID:maJXL7U0
〜富男の幼女日記、恋人達のミッドナイト、ホワイトアウト〜 ぱーと35
俺の欲望はもう止められなかった・・・

あやめ・・・オバさん・・・どちらから味わおう・・・

俺は悩ましい選択に突き当たる・・・

そうだ!どちらも同時に味わってしまえ!

俺は二人に手を片方ずつ伸ばし・・・
そして、あやめとオバさんの胸を片方ずつ触る・・・

オバさんの豊かな胸は柔らかく、程よい重みが心地よい
あやねの幼い胸は適度に張りが有り、プリンの様にプリプリで気持ち良い

二人の胸を揉みしだく・・・

オバ「あ、あんぅ・・・」
あやめ「ひゃ・・・んんっ・・・」

しばらく、二人の胸を揉んだ後・・・
俺は試みにあやめの乳首を舐めてみる・・・

ぺろぺろ

あやめ「あ・・・うぅん・・・」

一舐めすると、口の中に甘い香りが広がる・・・

富男「いい香りだ・・・ぺろ」
オバ「ふふっ・・・美味しそう・・・あやめ様・・・ワタクシもお舐めしますわ・・・」

オバさんは、怪しげな笑みを浮かべた・・・
二人であやめの乳首をいじめる・・・

あやめ「ひゃああ!だ、だめぇぇ!おっぱい溶けちゃうぅ!!」

あやめは背をのけ反らせて快感に身を任せる・・・

俺はふと、オバさんの胸が、オバさんが動く度にぷるぷると揺れる事が目に付いた・・・

富男「こっちも美味しそうだ・・・」

俺はオバさんの乳首に下から吸い付いた・・・
チューチュー

オバ「んんっ!坊ちゃま!吸い付きが強くて・・・ああっ!」
富男「うわぁ・・・オバさんのおっぱいも美味しいですよ・・・?」

二人のおっぱいをある程度堪能すると・・・
俺は二人を並べて、座らせた・・・
836 :SS@ビックバン :2008/02/29(金) 23:50:21.48 ID:maJXL7U0
〜富男の幼女日記、恋人達のミッドナイト、ホワイトアウト〜 ぱーと36

富男「ほら・・・二人とも・・・自分で広げて・・・」
オバ「・・・はい・・・///」
あやめ「は、恥ずかしいよぅ・・・///」

オバさんはすぐさまM字開脚の形をとり、両手を太ももの外側から股間の方へ入れ込み
自らの大陰唇を、その綺麗な指で広げる・・・くぱぁ・・・

綺麗なサーモンピンクだ・・・

まさに、神秘的な光景である・・・
粘膜がヌラヌラと光沢を放ち、女性の熱気に満ちている様だった・・・

俺はオバさんのそれをじっくりと見てから
あやめの方に視線を向ける・・・

あやめは、オバさんを真似て同じ様にM字開脚の姿勢をとった

富男「さあ、広げてごらん?」
あやめ「・・・・・・・・はい///」

あやめは恥ずかしがりながら、割れ目を左右に広げた・・・くぱぁ・・・

まだ小さなその割れ目は、ねっとりと潤んで・・・
愛液を垂れ流している・・・

俺は二人の神秘の世界を交互に眺めて・・・

富男「さて・・・二人のココはどんな味がするのかな?」

先ず、オバさんのそこから舐めていく・・・

ぺろぺろ

オバ「ああっ!・・・い、良いぃ!・・・あん!」
富男「ぺろ・・・じゅる・・・じゅば、じゅぶ・・・れろれろ・・・じゅるる!」
オバ「うんぁ!・・・そんなに激しくされたら・・・ワタクシ・・・あ、いっちゃいそうぅ!!」

俺はオバさんをイカさんと、さらに激しく舐めしゃぶる!

富男「ジュル、じゅぶ、ズルル、ジュジュップ・・・ジュジュジュジュジュジュルーー!!!」
オバ「あ、あぅ!!・・・い!あうぅ!!・・・あああああああああああああああああ!!!!」

オバさんは大きくのけ反り、ビクンビクンと震えて絶頂に達した
オバさんの部分からは大量の愛液が吹き出している・・・

オバ「あ・・・はぁ・・・う・・・あ・・・」

オバさんはぐったりと床に横になった・・・
837 :SS@ビックバン :2008/02/29(金) 23:51:23.38 ID:maJXL7U0
〜富男の幼女日記、恋人達のミッドナイト、ホワイトアウト〜 ぱーと37

次はあやめだ・・・

俺はあやめの方に向き直る

あやめ「お兄様ぁ・・・私・・・切ないようぅ・・・///」
富男「今、楽にしてやる・・・」

あやめの部分まで顔を降ろす・・・

あやめ「あ・・・あんまり・・・見ないで下さい・・・///」
富男「いや、よく見させてもらうよ・・・」
あやめ「うぅ・・・いじわる・・・///」

ぺろ

あやめ「ひゃうぅ!」

俺はあやめの割れ目を上下に舐め回す
どんどん溢れ来る愛液を、俺は舐め吸う・・・

富男「ふふっ・・・オバさんとあやめ・・・味が違って美味しいよ・・・」
あやめ「やぁ・・・そんなの・・・飲んだら・・・汚いですよぅ・・・///」
富男「君に汚い所なんて無いさ・・・ぺろぺろぺろ、ちゅ、チュバ・・・チュー!」

あやめの部分に激しく吸い付く

あやめ「ん!ああっ!!あ・・・頭真っ白になるぅぅぅぅ!!!」

あやめの部分がヒクヒクとわななき出す・・・
俺はさらに激しく吸い付く・・・

富男「ペロペロペロペロペロペロ・・・じゅるじゅるチュバじゅる・・・ジューーー!!!」

あやめ「ああっ!!来るぅ!!何か来ちゃうう!!!んっ、あ・・・ああああああああああああああああああ!!!!!」

あやめは体をビクンと震わせ、手足をピンと伸ばして絶頂に達した・・・
それと同時に、あやめの割れ目の中から透明な液体が飛び出す・・・

ビクンビクン

プシャアアアアアアア!

あやめはガクガクと震えて床に横たわる・・・
そして、熱っぽい表情で告げる・・・
838 :SS@ビックバン :2008/02/29(金) 23:53:07.90 ID:maJXL7U0
〜富男の幼女日記、恋人達のミッドナイト、ホワイトアウト〜 ぱーと38

あやめ「お兄様・・・私の・・・はぁ・・・初めても・・・貰ってください・・・///」
富男「ああ・・・分かった・・・」

俺はあやめの両足を持ち、左右に広げる・・・

富男「入れるぞ?」
あやめ「はい・・・///」

そして、紳士をあやめの割れ目に侵入させる・・・

チュク・・・ズッ・・・ズプッ・・・

あやめ「あ・・・うあぁ!・・・ジンジンするよぅ・・・」
富男「う・・・きついな・・・一気に行くぞ?」
あやめ「・・・・・・はい・・・」

ズプ・・・ズププ・・・ズ・・・

俺はあやめの足を掴み、力を込める・・・

ズ・・・ズ・・・ズ・・・ズププ・・・ズ・・・ズリュ・・・

紳士はあやめの初めての証に突き当たる・・・

ズ・・・ズ・・・ズ・・・

あやめ「あああああ!痛い!痛いいいいい!!!」
富男「もう少し・・・我慢してくれ・・・!はぁ!!」

ズ・・・ズリュ!!

紳士はある一瞬を境に、一気にあやめの中に侵入した!
839 :SS@ビックバン :2008/02/29(金) 23:54:33.68 ID:maJXL7U0
〜富男の幼女日記、恋人達のミッドナイト、ホワイトアウト〜 ぱーと39

あやめ「あああっ!!!!」

風呂場にあやめの声が響き渡る・・・

富男「クッ、はぁっ!し、締まるぅ・・・!」

あやねの中はウネウネして締まり、暖かく、紳士にチューチューと吸い付いてくる・・・

やっとあやめの中にはいれた時、オバさんが起き上がった・・・
そして、こちらを向く・・・

オバ「はぁ・・・はぁ・・・あやめ様・・・大丈夫ですか?」
あやめ「い、痛いです・・・」
オバ「坊ちゃまを信じて・・・頑張って・・・」
富男「しばらく、このままで居るからな?」

俺はそう言ってあやめに優しくキスする・・・

あやめ「ん・・・んあ・・・ちゅ・・・ぷはぁ・・・///」
富男「落ち着いたら言ってくれよ?」
あやめ「・・・はい・・・///」
オバ「ふふっ・・・坊ちゃま・・・優しいですわ・・・ご褒美ですわ♪チュ」

オバさんは、俺に優しくキスしてくれた・・・

あやめの中の気持ち良さと、キスの気持ち良さが相まって・・・
紳士が快感に震え・・・ビクンと跳ねる・・・

あやめ「は・・・はん!・・・お、お兄様のが・・・私の中で震えてる・・・///」
富男「あ・・・う・・・す、スマン・・・気持ち良くて・・・つい・・・」
あやめ「・・・う・・・動いても・・・良いですよ?///」
富男「で、でも・・・大丈夫か・・・?」
あやめ「はい・・・大丈夫です・・・動いて・・・下さい・・・///」
富男「分かった・・・動くよ・・・?」
オバ「坊ちゃま・・・優しく・・・包み込む様に・・・ですわ」
富男「やってみます・・・」

俺はゆっくりとピストンを開始した・・・

ジュプ・・・ジュプ・・・ジュプ・・・ジュプ・・・

出し入れの度に愛液が溢れ出す・・・

あやめ「あ・・・わ、私・・・体の芯が・・・じんじんするぅ・・・!」
オバ「いいわ・・・あやめ様・・・その調子ですわ・・・」
富男「う、うぅぅ!す、すごい締め付けだ・・・!」

俺は、余りの気持ち良さに、腰が勝手に動き出し始めた
840 :SS@ビックバン :2008/02/29(金) 23:55:50.82 ID:maJXL7U0
〜富男の幼女日記、恋人達のミッドナイト、ホワイトアウト〜 ぱーと40

富男「あ・・・ダメだ!・・・腰が!腰が勝手に動くっ!」
あやめ「わ・・・私・・・私も・・・勝手にぃ・・・」

気付けば、あやめも激しく腰を動かしている・・・

オバ「はぁ・・・激しいですわ・・・あ・・・ワタクシも・・・切なく・・・なる・・・ん・・・」

オバさんも自らの割れ目を愛撫している・・・

激しく腰を動かす

あやめ「あっ・・・来る!んっ!・・・あん・・・また・・・あっ、何か・・・きちゃうぅぅぅ!!!!!」
富男「お、俺も・・・俺も行きそうだ!!」

あやめ「あっ!あっ!あんっ!!んあ!・・・はぁん!・・・あああああああああああああああああああ!!!!!!」
富男「くはぁああああ!い、いくううううう!!!」

ドクン!ドクン!ドクン!!

ビュル!ビュル!ビュル!!

俺はあやめの中に全て吐き出した・・・

あやめ「んあ・・・ん・・・あふ・・・はぁ・・・はぁ・・・」

あやめは再び絶頂に達して、最早、力なくグタっと横たわる・・・

ずりゅ・・・

俺は紳士をあやめから引き抜く・・・

ぴとっ・・・

引き抜いたその刹那、また、新たな感覚が紳士に走る・・・
841 :SS@ビックバン :2008/02/29(金) 23:57:14.12 ID:maJXL7U0
〜富男の幼女日記、恋人達のミッドナイト、ホワイトアウト〜 ぱーと41

オバ「んふふっ・・・今度はワタクシの番ですわね♪」

オバさんが紳士を掴んで、自らの割れ目にあてがっている・・・

富男「お、オバさん?・・・俺、今いったばかりなんですが・・・?」

とは言ったものの、俺はオバさんの胸、割れ目が目に付いて・・・
何と、何事も無かったかのように、またもや紳士がやってくれた・・・

オバ「!・・・ふふっ・・・やっぱり・・・元気ですわね〜♪」
富男「ははは・・・元気ですね・・・」
オバ「・・・坊ちゃま・・・入れて・・・くださいな・・・///」
富男「はい・・・」

俺は、オバさんの足を掴むと、割れ目に紳士を押し込んでゆく・・・

ズッ・・・ズプッ・・・ズププッ・・・

あやめとは違い、そこまできつくもなく、スムーズに入ってゆく・・・
だがしかし・・・暖かくて・・・ウネウネと、まるで意思が有るかのように
俺の紳士に絡み付くオバさんの中は、あやめに負けず気持ち良い・・・

俺の腰は例の如く勝手に動き出した・・・

富男「んっ・・・くはぁ!!」

ズップズップズップ!

オバ「もっとぉ!もっと奥!!突いてぇぇ!!!」

ズンズンズン!!

俺の紳士と、オバさんの奥の淑女がキスを交わしている

富男「あっ!くぁあああ!」
オバ「あっ!ああん!!良い!気持ち良いぃぃ!!!」

オバさんも下から腰を激しく動かす・・・

俺とオバさんの腰が激しくぶつかり合う・・・
842 :SS@ビックバン :2008/02/29(金) 23:58:25.02 ID:maJXL7U0
〜富男の幼女日記、恋人達のミッドナイト、ホワイトアウト〜 ぱーと42

オバ「あ!ああんっ!!い・・・良いっ!!いくっ!!ひゃああ!!!いっちゃうう!!!」
富男「お、俺も・・・!で!でる!!もう!でるぅっ!!」
オバ「な、なかに!なかにだしてえええええええええ!!!!!」
富男「うっ!くっ!でる!!くっ・・・うあああああああああ!!!」

ドクンドクンドクン!

ビュルビュルビュル!!!

もう4回目だと言うのに、俺の紳士は大量のホワイトリカーを吹き出す!

オバ「あああっ!!坊ちゃまの・・・熱い!熱くて・・・はっ、くぅ・・・ああああああああああああああああああ!!!!」

オバさんは俺に一歩遅れて体を激しく震わして絶頂に達した!

オバ「あ・・・あふぁ・・・坊ちゃま・・・チュ・・・ん・・・んぅ・・・」

オバさんは俺にキスしてくれる・・・

俺達は舌を絡ませ合った・・・
843 :SS@ビックバン :2008/02/29(金) 23:59:13.03 ID:maJXL7U0
〜富男の幼女日記、恋人達のミッドナイト、ホワイトアウト〜 ぱーと43

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・15分後

俺たちは三人で浴槽につかっていた・・・

俺を真ん中に、右にあやめ、左にオバさんが座っている・・・

富男「なんか・・・わるかったな・・・最後は、結局、情欲に流されたし・・・」
あやめ「・・・本当ですよ!私と結婚するって言っておきながらぁ・・・」
富男「ぐはっ・・・す、すまん!!」
オバ「あ、あのですね・・・あやめ様、あれはワタクシが迫って・・・」
あやめ「分かってます。・・・良いんです・・・オバさまなら仕方ないと思います・・・。私なんかよりずっと長い間・・・お兄様の事・・・想ってたんですよね・・・」
オバ「あ・・・・あやめ様ぁ・・・(感涙)」
あやめ「それに・・・お兄様の初めて・・・もらえましたから・・・///」
富男「・・・・・・・・///」
オバ「ほほほっ、若いって良いですわねぇ〜♪」
富男「さっきの態度からすれば、普段のオバさんは冗談みたいですね・・・」
オバ「ええ、真剣になると、ああなってしまうんですよねぇ〜・・・」
富男「はぁ・・・」
オバ「う〜ん!さて、明日は早朝に出発しますので、そろそろ寝ませんとね!」

オバさんが伸びをしながら言った・・・
しかし、本当に40に見えん人だ・・・

あやめ「そうですね!・・・ドキドキして眠れそうに無いですけど・・・」
富男「うっし!じゃあ、寝ますか!!」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

こうして、波乱のお風呂タイムはやっと終わり・・・
俺達は眠りに就いたのだった・・・
844 :SS@ビックバン :2008/03/01(土) 00:01:24.61 ID:exm2dvI0
〜富男の幼女日記、風の吹くあの丘で〜 ぱーと1

翌日・・・早朝・・・・・・・

遠くで音がする・・・

「・・・様!・・・・・・さい!!」

富男「ん〜??スースー」

眠い・・・

「お・・・・様・・・・さい!!」

富男「う〜ん・・・スースー」

眠い・・・

「むぅ・・・・・」

ドスン!!

富男「ぐぼはぁあああ!!」

腹に強い衝撃!!
俺は身の危険を感じ、やっと目を覚ました・・・
845 :SS@ビックバン :2008/03/01(土) 00:06:00.24 ID:exm2dvI0
と言う事でここまで〜

やっぱり終わらんかったwwwwww俺涙目wwwwwwww
でも、一応めでたく終章に突入だよ!!!
激しくクライマックスだぜww

・・・もう・・・しばらくエロは書きたくないよ・・・
846 :SS@ニート :2008/03/01(土) 00:10:39.20 ID:XXFxblko
>>845
乙乙wwww
エロ書きすぎでしんどいとかwwww
847 :裏方@(略) [sage]:2008/03/01(土) 00:13:36.04 ID:iM9Fgn6o
>>845激しく乙ww
締め切りはあくまで、ゲーム化の目安だしな。
自分のペースで書いていけばいいよww

ちなみに>>831は富男を誘ってるオバさんですww
848 :SS@ニート :2008/03/01(土) 00:15:45.41 ID:XXFxblko
【ゲーム化締め切り終了のお知らせ】

とりあえずゲーム化締切日終了しました。
みなさん乙です!!!!!

でもだからといって投下休めなくて全然いいので
ガンガン投下しちゃって下さい。

未完の人でしばらく投下してない人も投下してね
最近エログロ増えてるけど引かないでwwwwww
清純派な話でも全然大歓迎なんだからね!
むしろやってくれっていうwwww

締め切りに間に合わかった人でも@シナリオさんに相談して下さい
キャラがちゃんとしてれば大まかに結末言えば作ってくれます。
もちろんSSとは別の結末でも問題ナッスィン!!!
ゲーム専用結末あってもいいじゃないwwww
SSはSSで自分のやりたい話でやっちゃおうぜ

@シナリオさんと話した内容の一部なんだけど
SSを元にゲームシナリオを作る上で幼女の性格はそのままなんだけど
主人公キャラにおいては多分大幅な修正があります。

ゲーム化においての主人公は3パターン(未確定の情報)
普通(学生?)主人公 ニート主人公 金持ち主人公

この3人に統一するそうです、つまり主人公は3人しかいません
普通の学生がイキナリ番長の性格にはならないっていう感じ

だから完成したシナリオに主人公の性格違うじゃねぇぇかぁぁぁぁ!
ていうのはなしの方向でwwwwww

SSにはSSの味
ゲームにはゲームの味
という風に別感覚になると思われ

そんなわけでこれからもどんどん投下よろしくwwwwww
俺も今後まだまだ作っちゃうよwwwwww
849 :SS@ビックバン :2008/03/01(土) 00:23:52.39 ID:exm2dvI0
>>846>>847
おう!ありがd!
次回作は清純派でいきたいのぅ〜

>>848
了解!
まぁ、富男はもうそろそろ終わるんで
締め切りには間に合わんかったけど
使えるなら、使ってやってくらはいwwwwww
850 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/03/01(土) 00:43:42.73 ID:3DPHUAAO
>>828
確認した。dクス
自分の作品が入庫されるのはなんとも言えない感慨があるなwwwwww

>>SS@ビックバン
乙乙!富男もクライマックスか…ラストもwwktkしてまたせてもらうぜwwwwww
>>848
了解〜
もう少し早く書き始めてればハチもゲーム化の波に乗れたかなぁ…
オチを言うとつまらなくなると思うので俺はSSに専念させて貰うんだぜwwwwww

と、いうわけで忠幼女ハチ続きでつ
851 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/03/01(土) 00:43:59.48 ID:3DPHUAAO
〜忠幼女ハチ〜12

――翌日。
俺は再び商店街を歩いていた。ハチともう一度会いたかった。
べ、別にハチのメイド姿をまた見たいとか思ってるわけじゃないんだからねッ!
という冗談はさておき、ハチが時折見せた寂しげな表情が気にかかっていた。
できることなら力になって悩みを取り除いてやりたい、そう俺に思わせるだけの何かがハチにはあった。
商店街に差し掛かるとすぐに声をかけられた。
「お兄さん、何しに来たんだい?」
「うっ…」
例の肉屋のおばちゃんだった。
「昨日はハチちゃんに変なことしなかったろうね」
そう言われ、昨日の記憶がフラッシュバックする。

『メイド万歳ーーーッ!!!』

「変なことなんかしてませんよ」
「………。それなら別にいいんだけどね」
おばちゃんはまだ疑い深げな視線でこちらを見ている。
俺は変なことはしてないぞ。自分の気持ちに素直なだけだ!
「まぁ、それはどうでもいい。最初の質問に答えてもらうよ。何しに来たんだい?」
852 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/03/01(土) 00:44:19.35 ID:3DPHUAAO
〜忠幼女ハチ〜13

「決まってるじゃないですか。ハチに会いに「止めておきな」
俺の言葉は即座に切り捨てられる。
「なんでですか!別に変なことはしませんよ!?」
「あの後ね、ハチちゃんが買い物に来たんだ。色々話してくれたよ、メイドのこととか」
「うぐぅ…」
「でもね、ハチちゃんはとても楽しそうに話していた。多分あんたは変な奴かもしれないが、悪い奴ではないんだろうね」
「だ、だったら何でハチとあったらいけないんですか!そもそもハチが『また来て下さいね』って……!!」
「だからこそだよ。おそらくハチちゃんに会えばあんたは……」
その時、おばちゃんの肩越しに女の子が歩いて来るのが見えた。
あの白い前髪は間違いなく……
「ハチーーーーーーッ!!!」
俺はおばちゃんの横をすりぬけて駆け出した。
「××××××」
おばちゃんとすれ違うとき何か言っていたが無視する。
ハチは俺が急に大声を上げて走りだしたので驚いたようだった。
「よぅ…ハチ…。また…会いに来たぜ…」
息を切らしながら挨拶する。
「…………」
「聞いてくれよ…おばちゃんが…お前と会うなってさ…。ハチが誘ってくれたのにな…。笑っちゃうよな…」
ハチは驚いた顔のままで固まっていた。
「ハチからも…なんか…言ってやってくれよ…」

そして、ハチが、ゆっくりと発した、言葉は…

「あの…どなた、ですか?」

「だから言っただろう?ハチに会えばあんたは『傷つくからね』ってさ」
おばちゃんは煙草の煙をプカーっと吐き出した。
853 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/03/01(土) 00:44:38.71 ID:3DPHUAAO
〜忠幼女ハチ〜14

ハチが何を言ったのか理解出来なかった。
「お…おいおい、ハチ…?」
「えっと、どなたですか?」
ハチが首を傾げる…。何だこれ。何だよこれ。
「昨日、お昼をご馳走してくれたよな……。昨日、あんなに楽しく話してたよな……」
「昨日…?あ、もしかして…ご主人様のお知り合いの方ですか?」
ハチは何を言ってるんだ……?
「違う!昨日、ハチが、君がミートソーススパゲティーを作ってくれただろ!?」
「昨日はご主人様の見送りに空港に行ってましたから、人違いだと思います…」
「嘘だッ!!ハチは昨日俺とぶつかって!おでんを零して!スパゲティーを作ってくれて!たくさん話しただろ!?“ご主人様”のこととかワスレナグサのこととか!」
もう自分が何を言っているのかわからない。
「し、知りません!人違いです……!」
ハチが怯えてる…違う……ハチを怖がらせたくなんか……ない…!
意に反して更なる言葉の濁流が口から溢れ出そうとする。
その時、後ろから誰かが俺の襟首を思いきり引っ張った。
「がッ…!?」
思わず尻餅をつく。
「げほッ!…げほッ!!」
むせながら振り返ると、そこには…
「熱くなりすぎだ、少し頭を冷やしな!!」
肉屋のおばちゃんがいた。
854 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/03/01(土) 00:46:45.75 ID:3DPHUAAO
今回はとりあえずここまで
ぶつ切りで申し訳ない……
855 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/03/01(土) 00:51:34.79 ID:XXFxblko
>>854
これは・・いいじゃないかwwww
856 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/03/01(土) 01:38:40.65 ID:h/EvdIDO
てすと
[ネ申][たぬき]
857 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/03/01(土) 01:39:42.24 ID:h/EvdIDO
他にはないのかな?
858 :SS@ビックバン :2008/03/01(土) 02:18:41.33 ID:exm2dvI0
>>854
乙!!
まさか・・・そう来るとは・・・
wktk!!!!
859 :絵描き@幼男 :2008/03/01(土) 02:25:23.69 ID:V5ZaPH2o
>>843を描いてみる。
人が多いと描くの難しいな。
http://pict.or.tp/img/45355.jpg
富男が羨まし過ぎるぜ。

>>854
お疲れ〜。
かなり先が気になる展開。
いいねいいね、らにやにだっぜ☆
860 :SS@ビックバン :2008/03/01(土) 02:29:55.38 ID:exm2dvI0
>>859
・・・・・・・・ふぅ

オマイの仕事の速さには感服する
861 :SS@怪物 [sage]:2008/03/01(土) 02:59:38.95 ID:Ne32SIAO
締め切り間に合わなかったあああああああ〇| ̄|_

まぁ………とりあえず投下します、ラストの怪物幼女

これを読む前に先に言っておくッ!
エ ロ グ ロ 注 意
862 :SS@怪物 [sage]:2008/03/01(土) 03:01:51.09 ID:Ne32SIAO
怪物幼女



6日目(水)


男「昨夜は………激しかったな…………」
白「…………はい………」
男「まだ疲れが抜けきってない?」
白「………私は大丈夫ですが、男さんは大学があるので心配です」
男「ん………まぁなんとかなるさ」
白「今日もご飯作って待ってますね」
男「あぁ。…………………腕、治らないな」
白「…………幼女は回復が早いので気にするほどじゃありません」
男「………ちょっと見せてみろ」
白「あっ…………!」ビリビリッ
男「……………この傷の付き方は明らかに人の手によるものだ。………事故なんかじゃない」
白「………………」
男「まだ教えてくれないのか?」
白「………ごめんなさい」
男「いつになったら教えてくれる?」
白「…………わかりません」
男「俺は何の役にも立てないのか?」
白「………男さんを巻き込みたくありません」
男「シロ。もしそんな考えでお前だけ居なくなったりでもしたら俺はお前を絶対に許さない。………俺の気持ちを分かってほしい」
白「………………」
男「お前だけ辛い思いはさせない。死ぬ時は一緒だ」
白「…………はい」
男「シロ。………もう我慢できないから言わせてほしい」
白「…………?」
男「………シロ。結婚しよう。もう、指輪も買ってあるんだ」
白「!で………でも、人間は幼女と結婚できない………」
男「そんな世間の常識なんて知るか。お互いが夫婦だと認め合えばいいだけの話なんだ」
白「………男さん」
男「……………答えは」
白「あ、う、も、もちろんOKです!」
男「よかった………。言えないことがあるなら結婚も拒否されるかと思った。そうじゃないんだな」
白「………試しただけですか?」
男「そんなことない。マジだ。最近大学に行ってもずっとお前のことばかり考えてるんだ」
白「………会えないのが辛いですか?」
男「わからない。本当はずっと家でお前と過ごしていたい。でもさすがにそれは引きこもりになっちゃうから仕事はできるようにならないと。俺たちの生活のためにもな」
白「………あ、そういえば男さん大学………」
男「げっ!もうこんな時間か!」
白「………………」
男「そんな寂しそうな顔すんな。帰ったらまたいくらでも抱いてやるよ」
白「///」
男「じゃあ、行ってくるぞ」
白「はい。気をつけてくださいね」

ガチャ………バタン
863 :SS@怪物 [sage]:2008/03/01(土) 03:05:08.92 ID:Ne32SIAO
男さんと………婚約しちゃった………!
夢………じゃないよね。信じられない………

でも………その時までにあいつらと決着をつけたい。今まで犠牲になった仲間の為にも…………
私だけあいつらから逃げ延びて幸せになるなんて、みんなが許しても私が許せない

なんとかしてあいつらを…………

『たった今入ってきたニュースです。XX県XX市のマンションで、女性の遺体が発見されました』

あ………ここ、うちの近くだ…………

『発見したのは同じマンションに住む住人で、部屋の中から異臭がすると通報があり、警官が駆け付けたところ女性が玄関で血まみれで倒れていたということです』

こんな近くで物騒な事件があるなんて………

『女性は刃物で全身を切り刻まれた痕があり、大量の出血による失血死と思われます』

あいつらのやり方に似てる………。いや、今あんなことを考えてたからそう思っただけだ
だってあいつらは人間に手は出さないもの………

『また、玄関では何者かと争った痕があり、ベランダの窓が開いていたことから、警察は犯人が窓から逃げたと見て行方を追っています』

なんだろう………胸が、苦しい

『現場にリポーターが到着しました。現場の〇〇さーん『
『はい。こちらが女性が殺害されたマンションです』

!女さんのマンション………!

『女性が殺された部屋は、このマンションの7階だということです』

女さんの部屋も7階………
嘘。そんなことあるはずがない
昨日今日で私の大好きな人達が2人も消えるなんて…………

『あっ新しい情報が入ってきました。女性の身元が分かったようです』

料理を教えてもらったり病院へ連れていってくれたりしたあの女さんが居なくなるなんて…………

『被害者は殺害された部屋に棲む―――』

でも、この胸が締め付けられる感じは昨日のあのビニール袋を見たときと一緒だった

『〇〇 女さんと判明しました。繰り返します―――』

世界が、真っ暗になる
どうして………?どうして女さんが………?
X3は?X3はどうなったの………?

突然私は激しい目眩に襲われ、その場に倒れ込んだ………………
864 :SS@怪物 [sage]:2008/03/01(土) 03:08:51.64 ID:Ne32SIAO
なんだか昨日から違う世界に迷い込んでしまったみたいで――――
どうやったら元の世界へ戻れるのかとか――――
本当は今までの世界が偽物だったんじゃないのとか――――
そんなことを考えながら床に突っ伏していた……………







………どれくらい時間が経ったのかな
私はまだ床に突っ伏していた
知っている。自分が無意識のうちにX3が現れるのを期待していることを
窓を叩いて「お〜い!」って声が今にも聞こえてきそうで…………
でも、その声は結局聞こえなくて…………

X3………どうしちゃったの?
あいつらに………連れていかれたの?
何をされたの?
何を、されているの?

そんなことを考えていた時、突然背筋がゾクッとした

私は今さら気付いた
自分が、とても危険な状況にあることを………

女さんが殺された
X3は連れていかれた
私もいつ狙われるか分からない
そのとき男さんが一緒にいたら間違いなく殺される
私と一緒にいると、男さんが危ない!


………男さんを守るには、男さんから離れる他なかった

………大学に行っている男さんはこのニュースを知らないだろう
今、家に帰ってくることはないはず
なら今がチャンス………


私は書き置きを遺し、家を出る

別にこれで男さんと別れるわけじゃない
せめて、この争い事が一段落するその時まで………
この家には戻らない
男さんには会わない

私は一人で街中へと歩き出す
865 :SS@怪物 [sage]:2008/03/01(土) 03:12:01.44 ID:Ne32SIAO
できるだけ男さんの家から離れよう………
あいつらを男さんに近づけさせてたまるもんか

………もう私は一人
仲間の幼女も、女さんも男さんもいない

本当は男さんの家に帰りたい………
死ぬ時は一緒………でもそう簡単に殺させるわけにはいかない

私はあいつらを倒す。一人でもやれる所までやってやる

…………なんでこんなことになるんだろう
ぜんぶあいつらのせいなのに………!
あいつらさえいなければ…………!!

幼男A「おい、幼女だぜ」
幼男B「あんなとこうろついてやがる」
幼男C「ちょうどいい、犯しちまおう」
白「………何、あなたたち」
幼男A「何ってコレ見て何されるかも分からないのか?」
白「………今機嫌悪イノ。後ニシテモラエル?」

ボギィッ!

幼男A「グッ!グエエッェエエェエエエェッ!!!」
幼男B「て!てめぇ何しやが………」

プチュッ

幼男B「!!!!!」バタッ

幼男C「ひっ!ひぇぇぇえええ!!化け物ぉぉぉおおおお!!!」
白「………………」

ヒョイ

白「………ウルサイ」

グシャアッ!!

白「………………………」

遠くから人が集まってくるのが見える
………あれ、おかしいな。なんで見えるの?私そんなに背は高くないのに
ふと自分の体を見ると、ごつごつと硬くなった腕が目に入った
今さらになってだった
自分が怪物化していることに気がついたのは
866 :SS@怪物 [sage]:2008/03/01(土) 03:13:08.70 ID:Ne32SIAO
………自分のことばかり考えていて周りを見ていなかった
こんな、人通りの少なくない場所で………怪物化してしまった
………迂闊
X3に人前でむやみに怪物化するなと言われたことを思い出す

一般人「うわぁぁぁああああ!!怪物だぁぁぁああああああ!!!」

自分の周りで叫び声が聞こえる
だけど、今の私はそんなに焦ってはいなかった
早く元に戻らなければいけないけど、こんな人が多い場所ではまずい
だったらちょっと怖がらせてこの場から立ち去ってもらおう

白「グルルル…………………」
一般人「こ、来ないで!!来ないでぇぇぇぇぇぇええええええええ!!」

だけど脅して人をどかそうというのはたいして効果がなかった
腰を抜かして動けない人がいる
遠くから電話したり写真を撮ってる人たちもいる
………なんなのこの人たちは
ちょっとイライラしてきた
私の気持ちなんか知らずに………!!

暴れようと腕を振り上げたその時

白「………ア………………」

急に………力が抜けて………意識を失った
867 :SS@怪物 [sage]:2008/03/01(土) 03:16:26.08 ID:Ne32SIAO
男の家

ガチャ!…バタン!

男「ハァ……ハァ…………シロ!!」

急いで部屋の中を捜す
間に合わなかったか………!?

大学の食堂でニュースを見た
女が殺されたことを………

蹴り女がどうなったかは知らんが、あのニュースでシロがどういう行動に出るかは容易に想像がつく

男「シロ………もう出ていったのか………?………………ん?」

机の上の書き置きを見つける
そこには、今まで俺に隠していたシロのすべてが書かれていた

だが、そんなものはどうでもいい

俺が今知りたいのはシロの行方だけだ!!

手紙をざっと読んでもシロが向かった場所の見当がつかないので、とにかく街で聞き込みをすることにした

まだ昼過ぎ………乗り物に乗れないシロは歩いている。そんなに遠く離れてはいないはずだ!!

男「すいません!この辺で角が生えた幼女を見かけませんでしたか!?」
一般人「いや、知らないね」
一般人「見てないなぁ」
一般人「分からないっす」

何人かの人に聞いたがシロらしい情報は聞き出せなかった
………そういや今日はやけに商店街が賑やかだな
そっち行ってみるか


男「あの、すいません!」
一般人「いやぁさっきのあれは凄かったなぁ。………ん?なんだい?」
男「この辺で角が生えた幼女を見かけませんでしたか?」
一般人「………幼女?いや、知らないな」
男「そうですか………」
一般人「ごめん分からないや」
一般人「知らない」
一般人「ちょっとお前さっき凄いのいたんだぜ!………え、幼女?………見てねぇな」

結局ここでもそれらしい情報は聞き出せなかった

男「………もっと向こうの方かもしれない」

俺は近辺の住人たちに聞き込みを続けた………
868 :SS@怪物 [sage]:2008/03/01(土) 03:18:18.47 ID:Ne32SIAO
ハイパーエログロタイム始まるよー\(^o^)/
869 :SS@怪物 [sage]:2008/03/01(土) 03:19:04.11 ID:Ne32SIAO
血生臭い部屋の中、天井にぶら下がった一つの電球だけが薄暗いその場所を照らし出していた
その部屋の一番奥に、両手両足を鎖で縛られてぐったりしている幼女がいた
手足は四方に引き伸ばされ、壁にもたれ掛かるようにして気を失っている

やがてその幼女が目を覚ました

白「う…………ここは……………?」
狩男「………お目覚めかい?」

シロが目を覚ましたことに気付いた殺人鬼の一人が、鉄格子の扉を開けて近づいてきた

白「………ここはどこ?」
狩男「どこだと思う?」
白「………牢屋?」
狩男「牢屋とはちょっと違う。………ここは拷問部屋っていうんだよ」
白「…………あぁなるほど」

シロはだいたいの状況を把握した
シロはあのとき、背後から誰かに突然尻尾を握られた
そして力が抜けて元の姿に戻ってしまい、そのままここへ連れてこられたのだ
………尻尾が弱点だと知っている人間は、男と彼らしかいない

白「私たちを散々弄んだお前たちなら尻尾が弱点なんてとっくに知ってるはずよね」
狩男「X2っての?あいつを皆で回してるときに初めて気付いたんだがな」
白「(ギリッ)………なんで私たちを狙うの?」
狩男「殺したいからさ。特にお前たちXタイプは他の幼女より丈夫に作られていて耐久性がある。じわじわといたぶって[ピーーー]には絶好の相手だったんだ」
白「この、変態」
狩男「百も承知さ」
白「私達が何をしたっていうのよ!!女さんやX3を殺したのもあんたたちでしょ!!百も承知?……開き直ってんじゃないわよ!!!」
狩男「その生意気な口がいつまで叩けるかな?さっきも言ったけどここは拷問部屋。何をする所かは分かるよね?」
白「……………」

パキッ…グググ……

狩男「怪物化か。止めておいた方がいいよ。…………死ぬから」

白「ッ!?グエエエッ!!ガ……カハァッ!!!」

狩男「首輪を付けてるんだ。怪物化に伴う巨大化はその言葉遠り自らの首を絞めることになるよ」
白「グフッ……ハァッ……ハァッ………!」
狩男「腕で壊そうとしたって無駄だよ。その首輪はとても頑丈なんだ。よほどの怪力でも絶対に破壊できないように作られてる」
白「ウウッ………!」
狩男「こちらとしてもお前の醜い怪物姿なんか見て痛めつけても何も楽しくない。悲鳴が聴くに堪えない不細工なものだとすぐに分かるからさ」

そういって狩男はシロの顎をくいっと持ち上げる

狩男「せいぜいいい声で鳴いてくれよ?」
870 :SS@怪物 [sage]:2008/03/01(土) 03:22:50.69 ID:Ne32SIAO
ビリッビリビリッ

狩男はシロの服を引き裂いていく

白「………男さんに買ってもらった服を………!」

ビリビリッ

狩男「服のことより自分のことを心配した方がいいと思うけどな」

シロの上半身がさらけ出される

白「………………」
狩男「へぇ……恥ずかしがらないのか。普段から彼に見られてるから慣れたのかな?」
白「(男さん………無事だといいけど………)」

狩男の視線はシロの二つの突起に向く

狩男「綺麗な色じゃないか………ふむ」

クリッ

白「痛っ………」
狩男「やはり感じないか。まだそこまで開発されてはいないようだな。………だがこちらはどうだ?」

そのまま狩男はシロの下半身を覆う布も引き裂いた

狩男「下は履いてないんだな。………どれ」

クパッ

白「うっ…………」
狩男「非処女か。ちょっと残念だが………まぁいいか」

そう言うと狩男は肥大した自分の男根をシロの割れ目に当てた
871 :SS@怪物 [sage]:2008/03/01(土) 03:23:19.60 ID:Ne32SIAO
白「え………ちょ……嘘………やめて!!」
狩男「ふんっ!」

ズブッ!

白「いやあああああっ!!」
狩男「………こんなにもあっさり入るとは思わなかったな。お前毎日どれだけやってんだ」
白「止めて!止めろ!!あんたなんかに………!!」

パンッパンッパンッ

白「くぅっ………ふ…………」
狩男「よく堪えるな。じゃあこれならどうだ?」
白「尻尾………!やめ……」

ギュウウウッ!

白「きゃあああああああああああっ!!!」
狩男「おお出た出た。じゃあこっちも出すぜ」
白「!!やだ………やめて!!!お願い!!!!」
狩男b「おい何の騒ぎだ」

シロの叫び声を聞きつけて他の狩男たちがぞろぞろと集まってきた
5人……6人…………どんどん人増える

狩男C「お、そいつ起きたのか。………お前だけで一人じめしてんじゃねぇよ」
狩男A「ちっ……もう来たのか。まぁ俺が先だからな」

パンッパンッパンッ

白「やだっ!やめて!!やめてぇぇぇええええええええ!!!」
狩男D「お前には俺たちを全員相手してから死んでもらうぞ」
白「いやぁぁぁぁぁああああああああああああああ」
872 :SS@怪物 [sage]:2008/03/01(土) 03:24:00.52 ID:Ne32SIAO
男「くそぅ……どこにいるんだよ………」

空が暗くなってきた。男はあの手紙に書いてあったことをもう一度思い出してみる
シロのすべてを………


シロは野良幼女たちによって作られた幼女で、普通の幼女にはない特別な力を持ったXタイプだった
野良幼女たちが自分達で生き残る為、世間の幼女に対する認識を変える為、自分の理想とする幼女を作ったのだ
もちろん幼女たちに幼女を作るほどの知識もない
そんな彼女らの先導に立ったのが、彼女らの境遇に深く心を痛んだ一人の研究者だった

彼は野良幼女を集め、自分の研究所で彼女らが理想とする幼女の製作に励んだ

長年の歳月を経て、ついに試作品第1号が完成した
名前はX0001
開発コンセプトは「飼い主を守ることのできる力を持った幼女」
しかし、その力を発揮する為に注ぎ込まれたパワーを制御することができず、結果的に醜い姿になってしまうということで成功したかどうかは微妙だった
この状態ではまだ人前にあまり出すことができないので、X0001……シロは生まれてからしばらくはずっと研究所の中で過ごしていた

その後も次々とXタイプの幼女は開発されていくことになる
ちなみにX2の開発コンセプトは「飼い主に忠実で性行為に長けた幼女」。典型的な幼女の強化版ということで作るのは簡単だった。成功したと言っていい
X3は「人々に夢を与える幼女」。空が飛べるということを目的に作られたが、その為の羽の製作には多大な費用と時間がかかってしまった
だが成功した幼女も失敗した幼女も皆仲良く研究所で生活をしていた
シロも日々新しい仲間が増えていくことで毎日の生活は本当に楽しいものだった

そして十数体の幼女が製作されて研究もだいぶ進んだ頃、その楽しい日々は突然終わりを告げる

研究所に突然あの殺人鬼集団が襲撃してきた
研究者はXタイプの幼女たちを真っ先に逃がした
野良幼女達も自分たちが盾になってでも彼女たちを必死に守った
Xタイプの幼女は全ての幼女たちの希望なのだ
この理不尽な扱いをうける世の中を変える為の―――

結局、逃げ切れたのは3人だけだった
彼女たちは研究者から自分達がどういう目的で存在しているのかをよく聞かされてきた
だから自分達がどうするかは漠然と理解していたが、いざ彼女達だけになると自分が何から始めればいいのか分からなくなってしまう
そしてそんな小さな希望たちも、ついに終わりを迎えようとしていた………………
873 :SS@怪物 [sage]:2008/03/01(土) 03:31:55.48 ID:Ne32SIAO
白「………ヒュー………ヒュー…………」
狩男E「………こいつ目の焦点合ってねぇぞ」
狩男G「さすがに18人も相手してたら意識も薄れるか」
白「………男……さん…………ごめんな……さい……………」
狩男J「男?こいつの飼い主でしょうか?」
狩男H「(ニヤッ…)なぁお前らちょっと耳貸せ」

狩男A「………相変わらず悪いこと考えますね」
狩男H「おいお前。その男って奴のことが好きか?」
白「………す………き………………」
狩男H「そいつの家を教えてほしいんだが」
白「…………どう……して…………?」
狩男P「(もうまともに思考する気力も無いのか)」
狩男H「そいつを捕まえて殺そうと思う」
白「や……やめて………!そんなことしないで…………」
狩男E「まぁお前が喋らなきゃいいだけの話なんだ」
白「………口が裂けても………喋りません…………」
狩男N「そうか。今から裂けるのは体なんだがな。………おい、用意はできたか?」
狩男L「あぁこれだろ」

そう言って狩男の一人が持ってきたのは、太い荊の鞭と先端が無数に分かれた細い鞭だった

狩男B「何されるのかは分かるよな?」
白「…………………」
狩男H「最初に言っとくが、男の居場所を言えばすぐにでもやめてやるからな」

バシン!!

狩男が鞭を地面に叩きつける

白「ひっ………」

シロが恐怖で顔を引き攣らせた瞬間

狩男B「そらぁ!!」
フォン………バシィッ!!
白「ギャアアアアッ!!!」

風を切る音がした直後、非常に心地良い音が部屋にこだまする
同時にシロの甲高い叫び声
狩男Bの振るった太い鞭は空中でしなり、シロの左肩から右足を一気に引き裂いた

狩男C「ヒュウ。やるねぇ」
白「う………うああ…………」

シロの皮膚はえぐれて血が滴る
傷は浅いが、それでも荊の鞭が体の肉を削り取る威力は大の大人が根を上げるほどに強力だった
874 :SS@怪物 [sage]:2008/03/01(土) 03:33:24.31 ID:Ne32SIAO
ビシィッ!!バシンッ!!パアンッ!!!
白「ウギャアッ!!ギッ!ギヒィッ!!!」

幾度となく体に鞭がふるわれ、あっという間にシロの全身は血で染まる

白「イヤッヤメテッ!ア゙アァ゙ーーーーーッ!!!」
狩男O「んーなかなかいいぞ。いい声出せるじゃないか」
狩男E「次は俺がやるぜ」

そう言って今度はもう一方の束ねた鞭を持った狩男が前に出た

ピシィィッ!

先ほどの鞭と比べると威力は低いが、無数の鞭の束は全身に満遍なくダメージを与える
しかもそれだけではなかった

白「ハァッ………ハァッ………………!?イギャアアアアアアアアアッ!!!」

突然シロが狂ったように暴れる

白「ウゥッ………ウゥゥ……………」

シロは何が起こったか分からないという様子で俯いている

狩男E「鞭に塩酸が塗ってあるからな。傷だらけのその身体じゃあ染みるだろう」

パシィィィン!
白「うがっ…………アガアアアアアアアアアアアアア!!!」

鎖をがちゃがちゃと鳴らし、大粒の涙をぼろぼろと零しながらシロが絶叫する

白「………も………もう許して…………これ以上やったら私……………死んじゃう…………………」
狩男I「何を許すんだ?そもそも[ピーーー]気でやってんだからお前の意見なんか聞いてねぇよ」
白「イヤ………イヤアアアアアアアアアアアーーーーーーー!!!」
875 :SS@怪物 [sage]:2008/03/01(土) 03:39:52.06 ID:Ne32SIAO
PM7:00

もうすっかり夜になってしまった
シロの行方は未だに分からない
俺はずっとシロを捜し続けていた為、体に疲労が出てきた

男「くそっ………諦めるもんかよ…………!」

今日シロを見つけられなかったらニ度と会えない気がする。………それは予感ではなくほぼ確信だった


さっきも来た商店街で何人かの警察が聞き込みをしている
いったいどうしたんだろう………

男「どうしたんですか?」
警「いや、今日の昼ごろにここで怪物が現れたと報告がありましてね」
男「怪物?」
警「目撃者の話によると、ここに突然大きな化け物が出現して暴れたっていうんですよ」
男「………………」
警「最後は急に小さくなったかと思うと背後にいた黒服の男に抱えられてどこかに行ってしまったとか」
男「その行方はわかりませんか!?」
警「現在調査中です。その男が重大な鍵を握っていると考え、聞き込みをしている最中なのです」
男「………そうですか。ありがとうございます」

………シロだ。昼間ここへ現れ、何を思ったか怪物化して奴らに見つかった。その後尻尾を捕まれて元に戻されたんだろう

そしてさらわれた………。行方はまだわからない………
シロが一人で行動していたなら見つけることができたと思う。だがさらわれたとなると………
手掛かりが、ない。警察にもまだ何も掴めていない
………どうすればいいんだ………………


気付くと俺は玄関の前にいた

はっ!?何をやってるんだ俺は!!

自分の頬を思いっきり叩く

諦めたのか!?諦めたから戻ってきたのか!?
くそっ………疲れで頭も身体も思うように働かねぇ………………

ガチャガチャ……ガチャリ

…………家の中に他の手掛かりがあるかもしれない。そんな理由をつけて俺は家の中にふらふらと入っていった

……………あれ?俺、玄関の鍵閉めてきたっけ………………?

その時、突然背後から誰かに襲われて俺は意識が途切れたのだった………………
876 :SS@怪物 [sage]:2008/03/01(土) 03:42:59.12 ID:Ne32SIAO
PM10:00

シロの身体は見るも無惨な姿になってしまった
全身の肉という肉をえぐり出され、頭から足まで真っ赤な鮮血で染められていた

白「………………」

ところどころで気を失い、その度に水をかけられて叩き起こされてきたシロの目は既に光を失っていた

狩男M「死んだか?」
狩男P「いや。まだしぶとく生きてるけど、でももう鞭で叩くのは飽きてきたな」
狩男F「電気ショックでも与えるか。持ってきてくれ」
狩男A「アイアイサー」

白「………………………」
狩男O「気付いてるかわかんねーけどよ、ここはお前の育った研究所だぜ」
白「………………………」
狩男P「ちょっくら俺らが乗っとって改造したけどな」
狩男K「あんたはなんか特別な力を持ってるらしいがそんなの俺らには関係ねぇ」
狩男G「今から電気ショックを与えるけどよ、今日が終わるまでもつかどうか楽しみだ」

白「ウ……………」
狩男「ん?」

白「ウガアアアアアアアアアアッ!!!!」

バキバキバキバキ………

狩男K「うわっ怪物化しやがった!!」
狩男O「馬鹿が!首を締めるだけだ!!」

ブチブチブチッ!!

白「グエエエッゲホッグボッガブゴブゴブ………」

ガクッ………

狩男I「血ィ吐いて倒れやがった………」
狩男N「しかも神経ブチブチ音立てて切れてたぞ………」
狩男H「………こいつ自害しようとしたな」
狩男D「流石にやりすぎましたかね………これからがいい所なのに」
877 :SS@怪物 [sage]:2008/03/01(土) 03:44:21.31 ID:Ne32SIAO
ゴロゴロゴロゴロ……

狩男B「機材持ってきましたー」
狩男H「よし、コードを延ばせ」
狩男A「え、まだやるんすか?」
狩男H「当たり前だ。まだ死んでないんだからな」

そう言うと狩男は先端にクリップのついたコードを電気ショックを送る機材から延ばす

狩男H「鎖と首輪は外していいぞ。今さらこいつに怪物化などできん」

床にシロが倒される
真っ赤に染めていると思われた体だが、背中は驚くほどに無傷で綺麗だった

狩男は倒れたシロを足で仰向けにすると、クリップをクリトリスとちぎれかけている乳首に付けた

狩男H「よし、準備はいいぞ。付けろ」

狩男が合図をするとシロの体に電流が流される

白「アギャアアアアアアアアアアアアアア!!!」

シロが目を見開き、床の上でじたばたと暴れる

狩男J「ちょ……ちょっとやりすぎじゃないですか?」
狩男H「嫌なら見なくていいんだぞ」
白「ギエエエエエエエエエエエエエエ!!!」

自らのつくった血溜まりの上でもがく姿は陸に打ち上げられた魚のようだった

白「ヤベッヤベデェェェエエエ!!シンジャウウウウ゛ゥゥウウウ!!!!」
狩男H「最初に言ったことを覚えてるか?男の居場所を教えれば止めてやるが」
白「ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ッ!言ワナ゙イッ!!イワナイガラゴロジデェェェエエエエエエ!!!!」
狩男H「殺さない程度に電流を流している。そもそも拷問なんだから吐く前に死んでもらわれたら困る」
白「ギャガガガガガガガガアアアアアアアアアアアアア」

狩男A「あ、あの………俺、もういいんで寝ますね………」
狩男J「お、俺も………」

さすがに耐えられなくなったのか、何人かの狩男たちがその場を離れていく

狩男H「………ふん」
白「ギヒィィィィィイイイイイイイイイイイ!!!」

その後シロは数時間に渡って部屋の中を無様に踊り続けるのだった………………
878 :SS@怪物 [sage]:2008/03/01(土) 03:48:20.22 ID:Ne32SIAO
PM1:00

シロがぐるんと白目を剥き、泡を出して気絶した

狩男H「ちっ………また気を失ったか。おい、水をかけろ!」
狩男G「すいません………俺ももう眠いので寝ます」
狩男H「なんだだらしない奴らめ」

とうとう部屋には狩男が1人のみとなった

バシャアッ!

白「ぅっ………ハァ……………」
狩男H「………次いくぞ。今度はもっと電流を上げるからな」

シロはもう息も絶え絶えで虫の息だった。次の電流を食らえば間違いなく命を落とすだろう

白「………ぅぅ………ゃ………ゃめ………………」
狩男H「いくぞ」

ドガッ!!!

狩男H「うごぁっ………」

突然狩男の背後を誰かが襲い、彼を倒した

白「………………!?」
男「……………シロ」

そこには男がいた。そしてもう一人………

X3「あ、もしもし警察ですか?例のマンションの女性殺害の犯人達のアジトを突き止めました」

X3。彼女は男と一緒にこの研究所までやってきた

男「シロ!!!」

男は変わり果てた姿のシロを抱きしめる

男「シロ………ごめん、ごめんな……………苦しかっただろ…………もう大丈夫だから………………」
白「…………ぁ…………………」
X3「喋らなくていい。すぐに警察が来る」
男「さっきから俺たちはいたんだよ…………。でも、あいつらが一人になるまで手を出せなかった………………ごめん。本当に…………」
X3「もとはここはあたしたちが住んでた研究所だ。抜け道など熟知してたから侵入するのは簡単だった」
男「………警察へ先に通報すると下手に侵入してお前を人質にとられる可能性があったんだ。だから俺たちだけで来た」
白「…………ぅ…………………」ガクッ
男「お、おい!シロ!?シロ!!!」
X3「落ち着け。気を失っただけだ。それより他の奴らが戻ってくる前にさっさとここを出よう」
男「あ、あぁ」
879 :SS@怪物 [sage]:2008/03/01(土) 03:52:25.46 ID:Ne32SIAO
男「救急車を早く!」
X3「もう呼んであるよ。ここは山奥だから来るのに時間がかかるかもしれないけど」
男「くそっ………お前が地元の病院まで運んでいけないか!?」
X3「幼女が幼女抱えて病院行っても受け入れてくれるか分からないけど。それに、ここらで大きな病院だとちょっと遠くなる」
男「いいよ!早くしないとシロが死んじゃうだろ!!」
X3「………分かった」

X3はシロを抱えて飛び立った

男「X3………頼むぞ……………」



X3「男はああ言ってるけどあたしには分かる………。この子は………もう…………」




数十分後

警「犯人が潜伏している場所はここですか?」
男「はい。中に十数人います」
警「よし!全員準備はいいか!?」

警察が研究所に突入していった

幼女を殺しても罪にはならない………。でも、あいつらはミスをした
昨日、幼女(X3)を[ピーーー]つもりが人間(女)を殺してしまったのだ
これで殺人罪に問うことができる

X3は家でこう言った
「昨夜、あたしは女を守ろうとしたけど実はあいつらの狙いはあたしだった
女を守ろうと前に出たあたしはすぐにあいつらに捕まっちゃった
連れていかれると思ったけど、女は逆にあたしを庇ってあいつらに立ち向かっていったの
あいつらは女と揉み合いになった。ずっと女があたしに「逃げて!」って叫んでいたのを覚えてる
あたしはあいつらから解放されて部屋に逃げた。………馬鹿だよね。女を守らなきゃいけないのに、自分の身が可愛くて逃げちゃった
ずっと後悔してる。あそこで逃げなきゃ女は死ななかったかもしれない
………とにかく、あたしはあいつらから逃げてしばらく遠くの場所で身を隠してた
あんたの家に行きたかったけど、まだあいつらがあの辺にうろうろしていたらまずかったから明日になるまで我慢した
で、次の日の昼すぎにあんたの家行っていろいろ相談しようとしたら誰もいないのね。鍵は開けっ放しだし
仕方ないから夜まで隠れ家にさせてもらったわけよ」

その後はすぐシロの話になった
さらわれたことを話すと、X3は心当たりは一つしかないと言って俺と一緒にここまで来たのだ
あいつがいなかったらシロは助けられなかった
あいつには感謝してもしきれない

警「確保しましたー!」

犯人達が逮捕されていく。これでこの場は一件落着か
………あとはシロだけだ。病院へ急がないと!
880 :SS@怪物 [sage]:2008/03/01(土) 04:02:04.21 ID:Ne32SIAO
病院

男「先生!シロは!?シロは大丈夫なんですか!?」
医者「落ち着いてくれ。あの子は幼女だが、しっかりと私が命を預かった。………今までに見たことがないほど酷い重傷だ」
男「助かるんですか!?」
医「………最善は尽くす」
X3「………………」



手術は無事終わった
なんとか一命は取り留めて、しばらくシロは入院することになった

数日後俺はシロにお見舞いに行った

男「すいません。シロさんの病室は…………」
看護士「3005号室になりますね」

医「おっ男君か」
男「こんにちは先生」
医「………シロ君のお見舞いかね?」
男「はい。………どうかしたんですか?」
医「いや………男君実はシロ君は……………」

ガシャアアアン
「キャアアアーーーッ!」
男「!?なんだ!?」
医「シロ君の病室からだ!!」

ガラッ
男「どうしt……………え?」

病室にいる他の患者やその家族達全員の視線が一箇所に集中していた
………窓。開ききった、窓
まさかシロ………飛び降りを………!?
俺は慌てて窓の下を覗く。下には、うつぶせで倒れているシロの姿があった

男「シロ!!シロォォォォオオオオ!!!!」
医「落ち着いてください男さん!ここは3階です!落ちたらただじゃ済みません!!」
男「だ………だってシロが………シロが………!」

………倒れていたシロはゆっくりと起き上がった。そしてそのまま遠くへ走っていってしまう

男「お、おいシロ!ちょっと待て!どこ行くんだよ!!」

俺は慌てて玄関まで走る
だが、入り口を出たときにはもうシロの姿は見当たらなかった………

男「なんだよ………また………かよ…………」
881 :SS@怪物 [sage]:2008/03/01(土) 04:04:33.39 ID:Ne32SIAO
数ヶ月後

某幼女ショップ

店員「いらっしゃいませー」
男「………………やっと見つけた」

大処分セール!と書かれたケースの中に幼女たちが詰め込まれている
そのほとんどは欠陥品、損傷品

男「………お前、980円で売られてるぞ」
白「………………」
男「もう人生なんかどうでもいいってか?だからこんなとこにいるのか?」
白「………………」
男「俺もどうでもいいのかもな。大学もやめちまったし家も追い出された」
白「………………」
男「全部お前を捜す為の時間に替えたんだ。お前のいない人生なんてどうだっていい」
白「………………」
店「どちらをお買い求めでしょうか?」
男「この角が生えた幼女をくれ」
店「お客様、それは非常に質の悪い幼女になりますがよろしいでしょうか?」
男「質?お前にこの子の何が分かるんだ。外見だけで心まで汚れてるなんて判断してんじゃねぇぞ」
店「も、申し訳ございません」
男「………これは中古品か?」
店「はい。もう既に何名かのお客様がご使用になられております」
男「………だいぶ汚れたな。………元通りの綺麗な白になるように洗ってやらなきゃいかんね」
店「………お客様?」
男「完全な白には戻らないかもしれないけど………さ」
882 :SS@怪物 [sage]:2008/03/01(土) 04:04:55.96 ID:Ne32SIAO
店「ありがとうございましたー」

男「………X3から聞いたよ」
白「………………」
男「お前、記憶喪失なんだってな」
白「………………」
男「俺のこと分からないか?」
白「………分かります。あなたが次のご主人様ですね」
男「ッ!」
白「精一杯ご奉仕しますので、どうかお手柔らかにお願いします」
男「お前…………」
白「口でしますか?それとも中に入れますか?」
男「馬鹿野郎っ!!」ドガッ
白「きゃっ!」
男「あ、ご………ごめんシロ!」
白「も、申し訳ございませんご主人様!まだ前に仕えていた方のしきたりに従っておりましたので………。ご主人様の望むように私を調教してくださいませ………」

ギュッ

白「………ご主人様?………………え?」
男「ごめん………ごめんシロ………お前は何も悪くないよな………」
白「なんか………懐かしいです。この感じ………ご主人様の匂い。初めて会った気がしません………」
男「何か………思い出したか?」
白「いえ、何も………申し訳ございません」
男「………ちょっといいか」

ギュムッ

白「………私の尻尾がどうかしましたか?」
男「(ぴくりとも反応しない………。前の主人たちに散々やられてきたようだな)」
白「………ご主人様?」
男「その呼び方はやめろ。今日からお前を元の白に戻す。いいな、俺のことは男と呼べ」
白「はい、男………。男………さん………?」
男「!シロ!?」
白「あ、申し訳ございません男様でしたよね。どうしたんでしょう私………」
男「いや………いいんだそれで。少しずつ思い出してくれれば………」


『続いてのニュースです。国会では幼女人権法案の採決で激しい論争が繰り広げられております
街頭でも幼女保護を唱えるデモの行進が相次いでおり、彼らのグループの筆頭格X3さんが再び警官隊と衝突し――――
――――これらの活動によってか、かつて世間を騒がせた幼女狩りなどに対する世間の見解がここ数カ月でだいぶ変わってきたとみられています
〇〇さん、これについてどう思われますか――――』
883 :SS@ビックバン :2008/03/01(土) 04:04:56.36 ID:exm2dvI0
X2の死から、まだ立ち直れない俺・・・

くっそぅ・・・狩男めええ・・・狩男めえええ・・・!!!

嗚呼、X2・・・X2うううううう!!!!ヴワアアアン!!!!
884 :SS@怪物 [sage]:2008/03/01(土) 04:06:16.12 ID:Ne32SIAO
エピローグ


1年後

チュンチュン…

男「シロ。早く行くぞ」
白「あ、ちょっと待ってください男さん。今、準備してますので………」

ガチャ

男「今日はどこに行くんだ?」
白「外食しましょう」
男「レスt………あぁピクニックね」
白「はいピクニックです」
男「お前昔行きたいって言ってたもんな」
白「そうなんですか?」
男「また今度ってことになってな。………バス停までおぶっていってやるよ」
白「あ、ありがとうございます」
男「ところでその手に持ってるのは何だ?」
白「お弁当です」
男「ほう」
白「中身はカレーです」
男「弁当にカレーか………。お前、なんで俺が教えてないのに料理ができるか知ってるか?」
白「え、なんででしょう?………才能でしょうか」
男「ははは。あのな、女っていうお前のお姉さんみたいな人がいたんだ。その人に教えてもらったんだよ」
白「女さん……ですか」
男「訳あって死んじゃったんだけどな。………ちょっとピクニックの前にそいつの墓に行ってもいいかな?」
白「ええいいですよ」



男「………あそこが女の墓だ。………ん、誰かいるな」
白「あ、X3じゃないでしょうか?」
男「本当だ。お〜い蹴り女!」
X3「あ、アツアツカップルじゃないか」
白「久しぶりですねX3」
X3「おいおいあたしたちはタメ語でいいっつってるだろ」
男「今も野良幼女の保護活動をしてるのか?」
X3「まあな。幼女人権法案は可決したけどまだ全て終わったわけじゃないしな」
男「生活にきつくなったらいつでも俺の家に居候させてやるから相談しろよな」
X3「ありがたいけど、あたしは野良幼女の気分を味わいたいから遠慮しとくよ」
白「あ、X3。今からピクニック行くんだけど来る?」
X3「ん?二人の邪魔しちゃ悪いしいいよ」
男「ほうお前でも謙遜するんだな。だがそんなことはさせん。遠慮するくらいなら絶対来てもらうぞ」
X3「おいおいなんでだよ…」
男「お前は俺たちの恩人だからな」
白「さ、行きましょう」
885 :SS@怪物 [sage]:2008/03/01(土) 04:07:39.08 ID:Ne32SIAO
白「着きましたね」
男「この辺でメシにするか」
X3「よ〜しメシだメシだー」
白「あの………男さん」
男「ん?」
白「私が、病室から飛び降りたときのこと」
X3「………………」
白「あの時、男さんが来る予感がしたんです。でも会いたくなかった」
男「………………」
白「何か分からないけど………私、何か大事なことを忘れてた気がするんです」
男「………………」
白「記憶喪失なのは知ってたけど、本当に大事なこと。それを忘れちゃって………思い出せないまま男さんと話がしたくなかった」
男「………………」
白「だから逃げたんです。大事なことが何か思い出せる日まで」
男「………………」
白「それからはいろんな飼い主に拾われて、いろいろ酷いこともされたけど………一つだけ覚えてることがあったんです」
男「………何?」
白「私は誰かと愛し合っていた」
男「………………」
白「それが誰なのかは分からなかった。でも、病室に来たあの人だと知っていたんです。顔は見なかったけど、感じで分かる」
男「………………」
白「私が忘れていたものって、もしかして………」
男「シロ。俺はこの日を待ってたんだ。お前が俺と愛し合っていたことを思い出す日を」
白「え………………」
男「いつも肌身離さず持ってた。お前がいつ思い出してもいいように」
白「………………」
男「昔のお前は………なんて言ってたかな」

カパッ

白「あ………指輪…………」
男「もう一度言うよシロ。………………俺と、結婚してくれ」
白「……………はい!」

ギュッ!

男「ありがとう………もう離さないよシロ!!」
白「私もです………男さん」






―怪物幼女―
                    Fin



X3「あたしもそろそろ彼氏見つけなきゃなー」
886 :SS@ビックバン :2008/03/01(土) 04:14:30.56 ID:exm2dvI0
>>885
良い話だなぁ〜ヴワアアアン!!!
シロ良かったよシロぉぉぉぉ
もう、涙がとまらねぇ・・・いや、とめねぇのさ!!

超乙!!!
887 :SS@ニート :2008/03/01(土) 04:21:04.73 ID:XXFxblko
>>885
乙乙!締め切りの追い上げすごいなwwww
まとめには乗せといた!
ハッピーエンドでよかったよ
バットか思ったwwww

>>まとめ@サドプレイ&SS師

レス番885までのまとめok
【更新情報】
忠幼女ハチ 
富男の幼女日記3 
怪物幼女3 【完結】

各自チェックよろしく
888 :SS@ビックバン :2008/03/01(土) 04:23:55.91 ID:exm2dvI0
>>887
特に問題なし!
まとめ乙!

しかし、俺もオマイもこんな時間に暇だよなwwww
889 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/03/01(土) 04:33:54.67 ID:XXFxblko
>>888
なんだかついつい張り付いてしまう
このジャンルの虜だなwwwwww
890 :SS@ビックバン :2008/03/01(土) 04:35:33.73 ID:exm2dvI0
>>889
同じくwwwwww
891 :SS@ビックバン :2008/03/01(土) 04:41:14.82 ID:exm2dvI0
2日夜鍋して・・・改めて分かる・・・
このジャンルの魔翌力は・・・尋常じゃねぇ・・・
892 :SS@怪物 [sage]:2008/03/01(土) 04:47:45.34 ID:Ne32SIAO
やっと終わった………

すまない。自分でもこんなに長くなるとは思わなかったんだ
謝って許してもらおうとは思ってる


あとがきっぽいもの

最初はエロを書く気はなかったんだけどね、うん、深夜に執筆してるとこう………ムラムラしてきちゃってねwwwwww

途中までシロたちは幼男を倒す幼女たちの味方スーパーヒーロー!って設定だったんだけど(森林公園のあたり)、幼男とは絡めづらかったんで最終的に狩男さんたちに頑張ってもらいましたwwwwwwww

これあれだね、最初からある程度の方向性を決めちゃうと後で変更したくなったとき酷いことになるよねwwww
いい勉強になりました

BADENDにしようかなーと思ったけど、最初の方で既に暗い話バンバン出してきたんで最後くらいHAPPYにしようってことで終わらせましたwwwwww
まぁ全て丸く収まる綺麗なHAPPYENDってのもあんまり好きじゃなかったから(←個人的に)多少心残りがあるけどまぁいいか的なENDにしますたww

最後に記憶は戻そうか戻さないか迷ったけど、「記憶が無くても体が覚えてる」的な方向性でいこうと
X2と女さんには本当に残念なことをしました…
あぁ…X2…飼い主さえいれば変わってたかもしれないのに…
好きなんだけどねこの2人
X2は最初から[ピーーー]方向で考えてたのでX3まで[ピーーー]つもりはありませんでした(ォィ

BADENDはシロが拷問で死ぬとかそんなの
まぁ[ピーーー]るシーンはいくらでもあったかなwwwwww

ちなみに病院からシロが飛び降りる…
あれは「980円」の布石の為にやってもらっただけですwwwwwwww
どこに980円を入れるか迷った結果、病院から抜け出して中古にされちゃおうってことで…

てか書き始めた頃>>1さんの異世界幼女と被りそうで焦ったwwwwwwww
でもよく考えたらタイトルの割りに怪物の設定活かしきれてないな…

最初はもっと怪物化しまくって敵をバンバン倒すー!って話のつもりだったからねwwwwww

もう分かってると思うけど俺は鬼畜大好きwwww
シロの拷問シーン書いてる時は常にフル勃起してましたwwwwww
どんな拷問するか迷ったけどノーマルに鞭打ちを
他には虫に体を喰われるとか熱湯ぶっかけられるとかあったけどやめますた
それは次の機会にwwwwwwww
電気ショックだけはどうしても入れたかったな
好きだからwwwwww

じゃ長くなったけどこんな駄文読んでくれてありがとうございやしたwwwwwwwwww


さーて卒業式卒業式
893 :SS@ビックバン :2008/03/01(土) 04:56:23.14 ID:exm2dvI0
>>892
この鬼畜ドSめwwwwww
改めて乙!

さて、流石に限界だし仮眠でもとるかww
みんな乙!おやす〜
894 :SS@怪物 [sage]:2008/03/01(土) 04:58:45.57 ID:Ne32SIAO
あと[ピーーー]が多くてすまないwwwwwwww
[あぼーん]の方がよかったかなwwwwww

>>887
サンクス!

>>893
途中でコテを怪物から鬼畜に変えようか本気で迷ったwwwwww
おやす〜
895 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/03/01(土) 05:09:15.41 ID:XXFxblko
>>894
エログロ好きなのかよwwwwww
俺は嫌いなんだよwwwwww
書いてるけど嫌いなんだよwwwwww

完結のエログロ比率上がりすぎだから
なんとかしようよ、幼女がかわいそすぐるwwww
896 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2008/03/01(土) 05:24:44.86 ID:Ne32SIAO
>>895
いろんなユーザー向きってことでいいんじゃないか?wwwwww
まぁ最終的にはハッピーエンドなのも多いしwwwwwwww
あれだな、途中でエログロに進まない分岐点でも作ったらいいと思う
俺はあえて鬼畜ルートを選ぶがwwwwww
897 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/03/01(土) 06:01:37.03 ID:XXFxblko
>>896
萌えの未完が多いのが本当悲しい所wwwwww
ゲーム分岐に関しては個別で各自@シナリオさんにメールで言うしかないよ
やるとしらたこっちいっちゃうと鬼畜ルートですよって解り易い選択のがいいね

俺の話は全部分岐とか考えてないんだけどさ、BAD困るしwwww
元々は漫画のネーム考える感じで書いてるから
ゲームより漫画のが起こしやすそうだwwww
898 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/03/01(土) 07:53:40.25 ID:gpz4mUAO
乙!


ところで、今からテストな私に励ましの言葉をいただけませんか?
899 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/03/01(土) 09:59:16.09 ID:qMakZwAO
当たって砕けてこいww
900 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/03/01(土) 10:20:36.73 ID:3DPHUAAO
歯ぁ磨けよ!
901 :裏方@(略) :2008/03/01(土) 11:06:32.63 ID:5tdo3/oo
>>892乙!
途中で主人公と一緒に
「シロ!」叫びたくなったわ。
でも明るい未来を感じさせる終わり方でGJ!
902 :裏方@(略) :2008/03/01(土) 11:09:14.52 ID:5tdo3/oo
SSが途切れたところで、
自分も初投下。

主人公も中年だし、
また序盤の構想しかなくて、自分でも
どういう展開になるかわからないけどNE!

タイトルは【最 期 の ひ と と き】
903 :【最期のひととき】1.幼女ショップにて(1/2) :2008/03/01(土) 11:10:45.56 ID:5tdo3/oo
宵闇の中、今日も間延びした電子音が、客の入店を告げた。
 ピーン、ポーン
新しい客に視線を向けた店員は、緩めていた顔を真面目に引き締め

店員「いらっしゃいませ」

幼女ショップに似つかわしくない壮年の男性に頭を下げる。
鞄を持ったスーツ姿、この時間に会社帰りのサラリーマンが立ち寄ることは珍しくない。
ただ、顔は正面を向けたまま視線だけを左右に泳がせている。
恐らく幼女ショップは初めてなのだろう。

店員「お客様、幼女ショップへのご来店は初めてですか?」
男性「わかるかな? ここでは家事ができる幼女を売っていると聞いてきたのだが」

応える男性の表情に興奮はなく、落ち着かない視線に下心はない。

店員「はい、当店では予め訓練された幼女を、お客様の好みに応じてお選びいただけます」
店員「ただしお値段もそれ相応のものになりますが」
男性「構わん、早速だが見せてもらえるか?」
店員「分かりました、こちらへどうぞ」
904 :【最期のひととき】1.幼女ショップにて(2/2) :2008/03/01(土) 11:11:44.05 ID:5tdo3/oo
店員は男性客を、グッズ売り場の奥にあるカーテン状の仕切りの奥へと招いた。
そこには鉄格子がずらり並んでいた。一畳ばかりの小部屋に一人ずつ、幼女がいる。

店員「家事ができる幼女は何人かおりますが、他に何か条件はございますか?」
男性「条件、と言うと?」
店員「一口に幼女と申しましても、それぞれ個性がございまして」
店員「素直で従順な幼女もいれば、気まぐれな幼女や気難しい幼女もいます」
男性「ふむ……そこまで考えてはいなかったな」
店員「でしたらこちらの、初心者にも飼いやすい素直タイプの幼女は如何でしょう」

店員が示した檻の奥に、その幼女は立っていた。前髪も後ろ髪も腰ほどまで長い、
黒い髪に黒い瞳の幼女。見慣れぬ男性を恐れているのか、両手で毛布を握りつつ、
しかし男性を見る目は好奇のそれだ。首には1310と刻印された首輪が付いている。

店員「最初は多少人見知り致しますが、頭のいい子なので、すぐになつきますよ」
店員「教えたことはすぐ覚えますし、お客様次第で様々な用途にお使いいただけるかと」

店員が説明している間に、幼女は恐る恐る鉄格子に寄ってきた。気づいた男性と
視線が合うと、にっこり微笑み、鉄格子の間から手を伸ばした。

男性「? なんだ?」

男性がしゃがみ、幼女の手を取ろうとすると、幼女は男性の頭を撫でて言った。

幼女「泣かないで、元気出してください」
男性「!」
店員「こら、お客さんに失礼だぞ、幼女1310」
幼女「でも……」
男性「……店員さん、この子にしよう。いくらかな?」
905 :【最期のひととき】2.家族(1/3) :2008/03/01(土) 11:12:39.22 ID:5tdo3/oo
とあるベッドタウンの高層マンション。男性と幼女1310は、
服や餌など飼育セット一式を抱え、マンションの一室の前にいた。
男性は鍵を開けながら、幼女に言う。

男性「今日からここが、お前の家だ。妻がいるが、大丈夫だろうな」
幼女「はい、ご主人様」
男性「ただいま」

ガチャ、と扉を開けた瞬間、ふんわりと煮魚の香りが漂ってくる。

男性「おい、晩飯の仕度は俺がするから寝てろって言っただろ」
女性「でも家にいるのに何もしないんじゃ落ち着かなくって」

言いながら痩せた壮年の女性が、男を玄関まで出迎え、幼女に目を留めた。

女性「あらあなた、この子は?」
男性「ああ、この間言ってた幼女って奴だ」
男性「またお前が倒れたりしたら、いろいろ不自由するだろうと思ってな」
女性「家のことなら私ができる範囲でやりますから、心配なさらなくてもよろしいのに」

男性は靴を脱いで上がりながら、慣れた手つきで鞄を妻に渡した。
そのまま男性は幼女セットを持ち奥へ引っ込んだが、
女性は夫についていこうとして、幼女が玄関に立ったまま俯いているのに気づいた。

女性「どうしたの、幼女ちゃん? お上がりなさいな」
幼女「あの……私……ここへ来て、迷惑でしたか?」
女性「迷惑だなんて……どうして?」
幼女「だってご主人様は私を……家事ができるからって選んでくれたんです」
女性「違うわ、幼女ちゃん。主人はたぶん、あなたみたいな娘が欲しかったのよ」
幼女「娘……」
女性「主人にとって娘なら、私にとっても娘でしょう、ね?」
幼女「――ありがとうございます、こちらこそよろしくお願いします」
906 :【最期のひととき】2.家族(2/3) :2008/03/01(土) 11:13:43.40 ID:5tdo3/oo
二人分の椅子しかない四人がけのテーブル。クッション代わりに古新聞が積まれた椅子に
幼女が座り、妻には踏み台替わりに使われている丸椅子が宛がわれた。
テーブルに慎ましく並んだご飯と煮魚二人分は、幼女のために端に寄せられる。

妻「でもあなた、幼女ちゃんの食事はどうしましょう?」
妻「あなたが何もおっしゃらなかったから、二人分しか用意してませんよ」
夫「心配するな、餌は買ってきた。普段は人間の食事でも構わんが、」
夫「週に一度は専用の餌を食べさせろと店員が言ってた」

と言う会話の後、どんぶりに盛られたクッキータイプの幼女フードは、テーブルで異彩を放っていた。

妻「じゃあ今日はそれで我慢して頂戴ね、幼女ちゃん」
幼「はい、私は平気ですから気にしないでください」

その横で夫は箸を手に取り、味見もせず煮魚に醤油を掛ける。

妻「もう……あなたったら、醤油の量は減らしてくださいっていつも――」

妻が叱る横で夫は構わず箸を進める。それはいつもの夕食の風景。しかし不意に夫の手が止まった。

夫「ああ、そうだ、明日からしばらく会社を休むぞ」
妻「しばらくって……どのくらいですか?」
夫「とりあえず半年分の休暇届を出してきた」
妻「半年ってあなた……まさかお仕事を……まだ定年まで2年もあるのに」
夫「早期退職制度って奴だ、今までの貯金もあるし、ずっと働き詰めだったんだ」
夫「ここらで半年くらい休んでもバチは当たらんだろ」
妻「でもわざわざ私のために仕事を辞めるなんて……馬鹿なんですから」
夫「老後は二人であちこち行きたいって言ってただろ。それが少し早まっただけだ」
妻「あなた……私のために働いて、私のために仕事を辞めて……本当に……」

妻の頬に、光るものが伝い落ちた。
907 :【最期のひととき】2.家族(3/3) :2008/03/01(土) 11:14:54.26 ID:5tdo3/oo
幼「奥様……?」
妻「ごめんなさいね幼女ちゃん、せっかく幼女ちゃんが来てくれたのに」
妻「幼女ちゃんが来て初めての夕食なんだから、もっと楽しくしないとね」

妻は涙を拭き、笑顔を見せた。穏やかで上品で、しかし悲しみの交じった笑顔を。

妻「ところであなた、幼女ちゃんの名前はどうしましょう?」
妻「いつまでも"幼女ちゃん"じゃ呼びにくいですし、家族らしくありませんわ」
夫「確かにな。でも名前なんて今まで考えたことないし、どうしたもんかな」
妻「幼女ちゃんは、今まで使ってた名前なんてあるのかしら?」

幼女は首を横に振った。

幼「私たちは登録番号で管理されているので、名前を持っていません」
幼「以前の飼い主に名前を貰った幼女もいますけど、私は初めてですから……」
幼「私の登録番号は1310番なので、ショップの店員は幼女1310って呼んでました」
妻「1310……ねぇ、ちさと、ではどうかしら?」
夫「ちさと?」
妻「ええ、1000と310ですから、千で"ち"、3と10で"さと"なんて思ったんですけど」
夫「なるほど、いいな……よし、お前の名前は"ちさと"だ」
幼「ち・さ・と……はい! ちさと……私はちさと……」

幼女"ちさと"は何度も自分の名前を呟いては、微笑んだ。
908 :【最期のひととき】3.初めての夜(1/2) :2008/03/01(土) 11:16:25.28 ID:5tdo3/oo
夕食後、夫はテレビを見ながら、店員がサービスで付けてくれた幼女飼育本を広げていた。
一方、妻とちさとは一緒に食器を片付けると、部屋の片隅に古新聞を敷いた。
腰まで長いちさとの髪を、とりあえず動きやすいよう散髪するためだ。

夫「……幼女の味覚は人間より鋭敏なので、幼女用の食事は薄味にしてください、だそうだぞ」
妻「じゃあこれからは、ちさとに合わせてご飯は全部薄味にしますからね。文句は言わないでくださいよ」

チョキン、チョキンとちさとの髪にハサミを入れながら、妻が夫に応える。

妻「こんなものかしら……ねぇ、あなた?」
夫「ん……いいんじゃないか?」
妻「ちさとは気に入ってくれるかしら?」

妻がちさとに手鏡を渡した。そこに映っているのは、古い日本人形を思わせるおかっぱ頭。

ち「わあ……初めて切ったから何だか新鮮です、奥様」
妻「気に入ってくれたみたいね、ありがとう。それとひとつ」
ち「?」
妻「奥様、じゃなくておかあさんって呼んで頂戴。あの人はおとうさん」
ち「あ、はい、わかりました、奥……おかあさん」
夫「おいおい、俺たちの歳でこんな歳の娘はないだろう」
夫「同期のKなんかは、もう孫までいるんだぞ」
妻「でも、ちさとが呼んでくれるのなら、おとうさんおかあさんって呼ばれたいじゃありませんか」
夫「……わかった、好きにしろ」

夫は言い捨てると、再び飼育本に没頭した。
909 :【最期のひととき】3.初めての夜(2/2) :2008/03/01(土) 11:18:36.99 ID:5tdo3/oo
髪を切った後、ちさとは妻と風呂に入り、三人で川の字になって布団に入った。
慣れない事態に疲れていたのか、夫は横になってすぐ、軽い寝息を立て始めた。
そんな夫の安眠を妨げないよう、妻はちさとに囁いた。

妻「一度でいいからこうやって、親子で川の字に寝てみたかったの」
ち「お子さん、できなかったんですか?」
妻「……ええ……私のせいで」
ち「あ、ご、ごめんなさい、悪いこと訊いちゃいました」
妻「いえ、いいのよ。ちさとのせいじゃない、私が悪いんだから」
ち「おかあさん……そんなふうに自分を責めないでください」
ち「私を買いに来たとき、おとうさん……泣いてました」
妻「! あの人が?」
ち「心の中でずっと、泣いてました。きっと、おかあさんが自分を責めてるのがつらくて、」
ち「でもどうやってなぐさめればいいのか分からなかったんだと……思います」
妻「……」
ち「おとうさんが幼女を飼おうと思ったのは、たぶん」
ち「おかあさんは何も悪くないんだよってことを、伝えたかったんじゃないでしょうか」

妻は布団の中で、ちさとをぎゅっと抱き寄せた。
ちさとの鼻を、石鹸の香りがふんわりくすぐった。

妻「……ありがとう、ちさと。あの人がちさとを選んだ理由が、分かる気がするわ」
妻「さ、もう遅いわ。おしゃべりはこれくらいにして、おやすみなさい」
ち「はい、おやすみなさい、おかあさん」

温かな腕と石鹸の香りに浸るように、ちさとは目を閉じた。
あったかい。ちさとは思った。こんな温かな夜は初めてだった。
910 :【最期のひととき】4.過去(1/3) :2008/03/01(土) 11:20:55.29 ID:5tdo3/oo
翌朝。朝食を終え、夫はちさとと散歩に出かけた。
散歩と言っても、今日は概ね、幼女を飼うための各種書類を提出に行くためだったが。
予防接種の記録を保健所に提出し、紹介された幼女専門医院への挨拶を終えると、
郊外にある大きな自然公園のベンチに、二人は腰を下ろした。

夫「こんなに歩いたのは久しぶりだ」
ち「私も、こんなに歩いたの初めてです。いろんなところ見られて、すごく楽しいです」
夫「そうか」
ち「はい、ずっとショップの中でしたから、外がこんなに広くて明るいとは思ってませんでした」

夫は頷くと、向こうの芝生で幼女を遊ばせている飼い主たちを眺めながら、

夫「ちさと……」
ち「何ですか、おとうさん?」
夫「言わなくても分かってるだろうと思うが、俺たち夫婦には子供がいない」
ち「はい、昨夜……おかあさんから伺いました」
夫「あいつ、結婚したばかりの頃は毎日、いつか子供ができたときのことを想像してた。でも」
夫「子供ができない体になったとき、あいつは自分の気持ちを心の奥に押し込めた」
夫「だから、せめてあいつが死ぬ前に……あいつの夢を、母親になりたいって夢を、叶えたかったんだ」

夫は遠くを見つめたまま、ぽつりぽつりと話し始めた。
911 :【最期のひととき】4.過去(2/3) :2008/03/01(土) 11:22:47.12 ID:5tdo3/oo
夫「もう30年以上前の話だ……俺たちが結婚して1年を過ぎた頃、あいつが突然倒れた。白血病だった」
夫「できる治療は全部試したが、どれも駄目だった。残った方法は骨髄移植だけだった」
夫「そのとき……骨髄移植を受けるなら、子供は諦めてください、と医者に言われた」
夫「骨髄移植を受けると、子供ができる見込みは……0じゃないが、ほとんどない、とな」
夫「あいつは俺に離婚しようと言った。他にいい女を見つけて幸せになってくれ、と」
夫「でも俺は、あいつの目の前で離婚届を破り捨てた」
ち「……」
夫「親類には骨髄の適合者がいなかったが、運良く3ヶ月で適合者が見つかった」
夫「その適合者はアメリカ人で、移植もアメリカで行うことになった」
夫「費用は目玉が飛び出るほど高かったが、あいつが助かるならいくらでも払う覚悟だった」
夫「俺は親戚中に頭を下げて、労組に借金して、寄付を募って費用を捻出した」
夫「移植の前治療はつらかったようだが、移植は成功し、あいつは助かった。だが」
夫「それ以来あいつは、変わったんだ」

夫の顔に苦い表情が浮かんだ。ちさとは夫を見上げたまま、ただ黙って、次の言葉を待った。

夫「借金を返すため、俺は働いた。あいつも、体が動くようになってからは」
夫「月に一度、再発検査に通いながら、パートで働いてくれた」
夫「子供がいない分、時間に余裕はあったし、生活費もかからなかったから」
夫「借金はそれなりに早く……返し終えた。それでも俺たちは、働いた」
夫「あいつの白血病が再発するかも知れない。違う病気でまた治療費が必要かも知れない」
夫「今度は俺の番かも知れない。そういう不安を、俺もあいつもどこかで感じてた」
夫「たぶん不安を忘れたかったんだろうな、俺たちは必死で働いた」
夫「おかげで、老後の生活に困らない程度の貯金もできた」
夫「あいつの白血病も再発する様子がないまま、10年が過ぎ20年が過ぎ30年が過ぎた」
夫「俺たちはいつの間にか、不安を忘れていた」
夫「この歳まで再発しなかったんだから、もう大丈夫だと、どこかで思ってたんだろうな」
夫「でも……あいつの白血病は再発した。一週間前の話だ」
912 :【最期のひととき】4.過去(3/3) :2008/03/01(土) 11:23:37.78 ID:5tdo3/oo
夫は目をつぶり深呼吸すると、遠い目のまま再び話し始めた。

夫「医者からは、骨髄移植を受けるとき言われてた」
夫「非血縁から骨髄移植を受けられるのは、一生に一度だけです、とな」
夫「つまり……再発したら、もう後はない」
ち「!」
夫「あいつに残された時間は、もうない。だから俺は、せめて最期にあいつの願いを」
夫「あいつがあの日以来、ずっと胸の奥に押し込めてきた"母親になりたい"って願いを」
夫「どんな形でも……いいから……叶えて……やりた…」

夫の声が途切れた。夫の目から、堰を切ったように止め処なく涙が溢れていた。

ち「おとうさん……」

夫はしばらく俯いていたが、やがて顔を上げた。まだ目は赤かったが、もう涙はない。

夫「悪かったな、つまらない話を聞かせて。さて、そろそろ帰らないと昼になるな」
ち「つまらない話じゃ、ありません」
夫「――ちさと?」
ち「おとうさんが、おかあさんのことすごく大事にしてるって話でしょう?」
夫「……」
ち「私たち幼女は、誰かに買ってもらうまで大事にはしてもらえません」
ち「私が死にそうになっても、泣いてくれる人なんていません」
ち「だから、おとうさんがおかあさんを大事に思う気持ちが、つまらないなんて思いません」
夫「ありがとう、ちさと。だが、お前はひとつだけ間違ってる」
夫「お前が死んだら泣く人間は……もう二人もいるじゃないか」

夫が手を差し出した。

ち「あ――はい!」

夫の大きな手を、ちさとは小さな手でしっかり握った。
913 :裏方@(略) :2008/03/01(土) 11:25:52.88 ID:5tdo3/oo
本日は以上。
と言うか、この先の展開を全く考えてないんで
次回投下まで間が空くと思う。

エロもたぶんないと思うが、こんなんでよければ
期待せず待っててくれ。
914 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/03/01(土) 11:32:59.28 ID:xuMgbQDO
>>913






ご飯がしょっぱくなっちゃったお( ;ω;)
915 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/03/01(土) 11:40:12.12 ID:gpz4mUAO
感動した


励ましの言葉ありがとう。
………歯は磨き忘れたが………当たって砕けた
英語なんてこの世から無くなれーーー!
916 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2008/03/01(土) 12:23:54.65 ID:lK5Sqcso
正座だけは得意なんだよ俺…
917 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/03/01(土) 12:35:51.90 ID:isijE2DO
>>916
服は脱いでるんだろうな?
918 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/03/01(土) 12:36:42.69 ID:lK5Sqcso
もろちんだとも
919 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/03/01(土) 13:11:24.18 ID:3DPHUAAO
>>913
乙乙!落ち着いたふいんき(←なぜか(ry)のSSは大好物だwwwwww
目から汗が出ちまうぜ……

さて、ハチの続き投下するぜ
920 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/03/01(土) 13:12:04.91 ID:3DPHUAAO
〜忠幼女ハチ〜15

「どーなってんだよ!!なんでハチは何にも覚えてないんだよッ!!!」
俺は何か知っているらしいおばちゃんに食ってかかった。が……

バチンッ!!

「少し黙らないかい!ハチちゃんが怖がってるだろうが!!」
頬を叩かれ、物凄い剣幕で一喝された。
鋭い痛みのお陰で、頭に冷静さが戻ってくる。
「あ…お、俺……すみません……」
ハチの方はというと今にも泣き出しそうな顔になって、俺とおばちゃんの間で視線をさ迷わせていた。
「ハチちゃん」
おばちゃんが打って変わって優しげな声でハチに声をかける。
「買い物の途中だったんだろう?悪いけど肉屋は後回しにしてもらえないかい」
「は、はい…」
「さぁ、行きなさいな。お昼ご飯の時間が遅くなっちゃうよ」
まだ戸惑っているのかハチは動こうとしない。
「大丈夫。このお兄さんは私こってり絞っといてやるからね」
ハチと目が合う。ハチはペコリと頭を下げると、タッと駆け出した。
「ハチ、待…痛てッ!」
待ってくれ、と言おうとしたらおばちゃんのゲンコツが飛んできた。
「待つのはお兄さんだよ。あんたにはちょっと話がある」
921 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/03/01(土) 13:12:43.79 ID:3DPHUAAO
〜忠幼女ハチ〜16

おばちゃんは俺を肉屋の店先にある休憩用の長椅子に座るよう勧めた。
「お兄さん、あんたハチちゃんのご主人様のことは知ってるかい?」
「少しなら。YONYの社長なんでしたっけ。昨日から出張してるとか…」
でも、昨日もハチは「“昨日”から出張してる」と言っていた。
「そう、この商店街の人はみんな社長さんって呼んでたね。気さくで気取らない感じのいい人だったよ」
「ハチの記憶が無くなってるのとハチの“ご主人様”には何か関係があるんですか?」
「大有りさ」
そこでおばちゃんは煙草を吹かす。
「七年前……大きな事故があったろ。飛行機の」
「七年前……?」
七年前といえば俺がまだ学生だった頃だ。
そういえば、当時有名だった歌手が乗ってたとかで学校でも結構な騒ぎになってた気がする。
「社長さん、その飛行機に乗ってたんだよ」
「え……?」
ちょっと待て。俺の記憶が正しければ……

  乗  客  乗  員  全  員  死  亡

だったはず……。
「それって、まさか……」
「そう、社長さんは…ハチちゃんの“ご主人様”は七年前に亡くなってる」
922 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/03/01(土) 13:13:52.46 ID:3DPHUAAO
〜忠幼女ハチ〜17

「そ、そのことをハチは知っているんですか」
「知っている……と思う」
おばちゃんの歯切れが悪い。
「事故の翌日に社長さんが亡くなったことはハチちゃんに伝えられてる。ハチちゃんは泣いていたよ…」

ハチは泣いた。食事も取らず三日三晩泣き続けた。
部屋に閉じ篭り、様子を見に来た他のお手伝いさんや商店街の人達にも会わずに。
そして、

「そして、ハチちゃんが部屋から出てきた時、彼女の記憶は訃報を伝えられる前日――事故が起きた日に戻っていた」
ハチちゃんの時間はその日で止まってしまったんだよ、とおばちゃんは付け加えた。
「それじゃあ、ハチの記憶は一日しか持たないってことですか!?次の日には全てリセットされて…」
「正確にはそうじゃない。もし本当に全てをリセットしているなら、ハチちゃんはもっと混乱しているはずさ」
「……?」
「七年もたてば街も人も変化する。ハチちゃんが七年前の記憶しか持っていなかったら浦島太郎にでもなった気分だろうね」
でも、とおばちゃんは続ける。
「実際はそうじゃない。ハチちゃんは街や人や季節の変化に適応してる。リセットされてしまうのは“ご主人様が生きていると信じるのに不都合な記憶”さ」
923 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/03/01(土) 13:15:56.56 ID:3DPHUAAO
〜忠幼女ハチ〜18

「じゃあ…なんでハチは俺のことを覚えてないんですか…」
「本当のとこはハチちゃんにしか解らないけど、多分似ているからだよ。社長さんにね」

『そう、ですね…似ていたからです。ご主人様に……』

「……ハチにも、言われました」
「顔がって訳じゃないよ。雰囲気というか人間性というか、そういうものが似てるんだ」
「…………」
急におばちゃんが姿勢を正す。
「だから、あんたに頼みたい。ハチちゃんの止まった時間を動かしてやってくれないかい」
「俺に、できると思いますか?」
「……さあね。だけどこのままじゃ可哀相だと思わないかい?帰って来ることのない“ご主人様”をいつまでも待ち続けるなんてさ…」
解らない。真実を知ればハチは深く、深く傷つくだろう。今のままの方が幸福なのかもしれない…。でも……
「俺は、ハチのことをよく知りたいです。ハチが苦しんでいるのなら、救ってやりたいです」
「よく言った。やっぱりあんたは社長さんに似てるよ」
おばちゃんはハチに見せたのと同じ優しげな笑みを浮かべた。

「俺と似ているってことは…社長さんもメイドが大好きだったんでしょうね。はっ…!確かにあのメイド服のデザインは俺の好みを全て押さえていた!!」
「馬鹿言ってんじゃないよ。社長さんはあんたみたいな変態じゃなかったよ!」
おばちゃんはカラカラと笑いながら答える。
「やっと調子が戻ってきたみたいだね。これならハチちゃんに合わせても大丈夫そうだ」
「そ、それじゃあ…!」
「あぁ、ハチちゃんが戻って来たらお兄さんのこと紹介してやるよ」
924 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/03/01(土) 13:18:06.50 ID:3DPHUAAO
〜忠幼女ハチ〜19

おばちゃんは買い物から戻って来たハチに俺のことを紹介してくれた。
「ハチちゃん。このお兄さんがねぇ、昼ご飯を買う金もないんだとさ」
「そんなことな……痛てぇ!?」
否定しようとしたらおばちゃんに足を踏まれた。
「そう、なんですか?」
ハチが黒目がちの瞳でこちらを覗き込んでくる。うぬぅ、カワイイ……
「そ、そうなんでありまひゅ!」
な、何をいまさら動揺している、俺!おばちゃんの視線が痛いぞ!?
「やれやれ…まぁ、変な奴だが悪い奴じゃないんだ。嫌じゃなければ面倒を見てやってくれないかい?」
「えっと、その人ってさっきの…」
ハッ!?そうだよ!さっきの俺、いきなり叫んだり怒ったり泣いたり!ハチからしたらただのアブナイ人じゃん!!
「ぬぅぁぁぁぁぁ!!駄目じゃん俺!駄目じゃん!」
「まぁこんな風に感情の起伏が激しいからね。たまに暴走するんだよ。さっきはハチちゃんの可愛さに興奮しすぎたみたいだね」
「それフォローになってねぇ!」
あぁ駄目だ…こんな変態(あぁ、もう認めるよ……)をハチが受け入れてくれるはずがねぇ……

「いいですよ」

はずがねぇ…はずが…はずが……
「………………え……………………マジで?」
「はい♪一緒にお昼ご飯食べましょう!」
「イヤッフゥゥゥーーーーーッ!!」
925 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/03/01(土) 13:24:27.35 ID:3DPHUAAO
ここまで。大体の伏線は張り終わったかな?
最初の設定と違って男が変態に、おばちゃんが漢になってしまったwwwwww
926 :@シナリオ [youzyo980@ヤフー]:2008/03/01(土) 13:31:31.10 ID:NjgflA60
ゲーム化締め切りがきました。
がんばって作品投下してくれた人達乙!!

がんばったけどやっぱ間に合わなかったよ(;ω;) や、
締め切り間に合わす為急展開すぐるwwwwフラグ消化できてねぇwwww で、涙目な人達は
youzyo980あっとまーくyahoo.co.jp にご連絡下さい。

補足シナリオや、キャラ設定補正、追加シナリオがんがんOKです。
とりあえず何かあれば相談おkなのでメールくださいwwwwww

あと、過去に、幼女スレにシナリオを書いた人
特に修正等がない場合でも、ゲーム化シナリオにするにあたって完成シナリオを一回確認して欲しいので
捨てアドでいいんで連絡先くれると助かりますー
927 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/03/01(土) 14:35:37.70 ID:3DPHUAAO
連投スマソ
>>@シナリオ様

>>850みたいなこと言いつつもゲーム化には興味あるんだ(´・ω・`)

忠幼女ハチのことでメールしてしまってもいいかな?
928 :@シナリオ [youzyo980@ヤフー]:2008/03/01(土) 16:12:58.56 ID:NjgflA60
イイヨイイヨー。
ゲーム化スレにも書いたんだけどね、俺これから数日本職の原稿で缶詰なんだ。
なので今すぐシナリオ骨組み製作!って訳ではなく、仕事の合間にSSの設定読み込んでってからになるし
それに間に合う様であれば送ってくれれば盛り込めるかもしれない。


と、ここで俺が書いてしまうと折角まとめの人達が決めてくれた
締め切りの線引きがgdgdになってしまうので、メインシナリオライターとして

3月2日の正午まで、俺に来たメールには対応します。
【2月29日をすぎてから投稿された新規SSのキャラクターに関して】


何度も書いてるけど、現段階で完結してなくてもある程度のキャラが見えてれば
ゲームシナリオもかけるんで盛り込める。
ENDは書き手さんが送ってくれれば一番だけど
返答がない場合はこちらでつけたり、攻略キャラとしてじゃなく別のキャラとして登場させることになるので、未完の人はとりあえずゲーム化締め切りに間に合ってるのであせらなくておk!
自分で完璧に完結させたい!もしゲームにキャラが使われるのであっても俺の考えたENDで!とか
もっと、日常の小話や補足設定・補足シナリオもあるんだ!って人は(未完の人でも)メール下さい。
攻略云々は各設定を考慮した上で決めるので、完結してるけど攻略じゃなかったり
未完だけど攻略になったりは色々あるかもしれないけどね。


929 :SS@全裸 :2008/03/01(土) 17:32:45.31 ID:zPfHuo.o
やっと全部読み終った・・・

さて、叫ぶか






お前ら最高だああぁぁぁぁーーーー!







追記、原因不明の腹痛が発症しました
930 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/03/01(土) 17:50:59.74 ID:gpz4mUAO
>>929

まさか、俺の腹痛が移ったのか…?
931 :SS@全裸 :2008/03/01(土) 17:54:23.32 ID:zPfHuo.o
>>930
正露丸飲んでおとなしく全裸で正座してたから今は平気
932 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/03/01(土) 18:21:46.50 ID:gpz4mUAO
いや、後半要らなくね
933 :SS@全裸 :2008/03/01(土) 19:39:04.19 ID:zPfHuo.o
さて、締め切りまでに載せてしまおうと思っていたが、よりによって昨日はネットが切られてたorz
欠損少女その後の小話、新婚夫婦だから初夜も書いてしまえってノリ


-欠損少女初夜-1


結婚式後、自宅寝室にて

楓「あ・・・えーと・・・」
男「どうした、楓」
楓「あの・・・私たち、結婚したんですよね?」
男「あぁ、結婚式もやったしな」
楓「じゃあ・・・やっぱり『あなた』とかって呼んだほうがいいですか?」
男「いや・・・楓が呼びたいように呼べばいいと思うぞ」
楓「では・・・あなた」

楓が顔を赤らめつつ『あなた』と呼ぶ
・・・・・・待ってくれ、そのリアクションは反則だ
その・・・・・・萌え死ぬぞ、たったの一言なのに・・・

男「くあぁぁ〜〜〜・・・」

俺は奇妙な声を上げ顔を押さえて天井に向いた

楓「え?え?どうしたんですか!?」
男「いや・・・なんかこの・・・表現がしにくい恥ずかしさというか、うれしさというか・・・」
楓「嫌だったら・・・呼び方変えます?」
男「そのままでお願いします」

即答したさ
即答するだろう
理由?そんなもんひとつしかないだろう

可 愛 か っ た か ら だ

楓「あなた・・・?」
男「はいっ!?」
楓「その・・・私と・・・あの・・・ぁぅ・・・ぇ・・・」

またも顔を赤らめる
なんかもどかしい言葉といい今日は何があったんだ楓
そろそろ俺の理性が危なくなってきたぞ
934 :SS@全裸 :2008/03/01(土) 19:40:13.13 ID:zPfHuo.o
-欠損少女初夜-2

男「・・・どうした?」
楓「あ・・・・・・私と・・・わたしと・・・」
男「・・・・・・」
楓「え・・・えっちして・・・くだ・・・さ・・・ぃ・・・」

・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・は?

男「あの・・・それは、いわゆる新婚夫婦とかがやるあれ・・・?」
楓「・・・・・・はぃ・・・」
男「え、ちょ、本当にいいのか?俺で本当にいいのか?」
楓「はい・・・・・・あなたの・・・子供が欲しいです・・・」
男「・・・・・・」

頭の中が真っ白だ・・・まさか楓と・・・
いや待て俺、結婚したんだ、別におかしいところはどこにもないだろう
でも俺そもそも最初楓を買ったときはこんなことになるなんて思いもしなかったしいやじゃあ俺はいったい(ry

楓「その・・・だめですか?」
男「いやダメじゃないダメじゃないダメじゃないダメじゃない」

早口で同じ言葉を繰り返す
だってさ、さっきから理性が危ないし、むしろもう限界か?
もう、やらないって言われたら俺のマグナムが・・・暴発しそうで・・・

楓「じゃあ・・・教えて・・・ください・・・」

そう言って楓は着ていた服をゆっくり脱ぎだす
935 :SS@全裸 :2008/03/01(土) 19:41:27.65 ID:zPfHuo.o
-欠損少女初夜-3

うん、それからの俺に理性なんてないさ

男「だりゃぁぁぁーーー!!!」
楓「きゃぅ・・・」

服を脱いでる途中の楓を押し倒して
楓の乳首をゆっくり嘗め回す

楓「ひぅっ・・・んぁ・・・くすぐっ・・・たいです・・・」
男「くすぐったいだけか?」

そう言って今度は指を割れ目に当てて擦る

楓「ひゃう!?」
男「・・・どうだ?」
楓「よく・・・わからないれす・・・」
男「・・・・・・本当はもっと前戯をやりたいけど・・・限界だ」

呂律が回らなくなってきた楓の前で、俺は服を脱いで裸になった

楓「は・・・はひ?」
男「・・・ごめんな楓、ちょっと痛いかもしれないけど・・・」
楓「・・・?」

ゆっくりと、楓の秘所に俺のモノを入れていく

ギチ・・・

楓「い・・ぁ・・・ぎ・・・」
男「きついな・・・大丈夫か・・・楓」
楓「は・・・ひ・・・ちょっと痛いれす・・・け・・・ど・・・平気・・れ・・・す・・・ぁ・・・」
男「心配しといてなんだけど・・・ちょっと激しくするぞ」
楓「はひ・・・」

腰を激しく動かして、何度も何度も出し入れする

楓「んぁ・・・はひっ・・・あっ・・・あぁーーー!!」

楓が叫んで、力尽きたように崩れる
936 :SS@全裸 :2008/03/01(土) 19:42:22.71 ID:zPfHuo.o
-欠損少女初夜-4

男「イったのか?」
楓「はっ・・・はっ・・・たぶん・・・そうれ・・・す・・・」
男「俺はあとちょっとだ・・・」
楓「・・・・・・」
男「悪いけど・・・このまま・・・もう少し、続けるぞ」

ズブブッ・・・

楓「はっ・・・今は・・・まら・・無理れふ・・・」
ズロロ・・・
楓「ひぅっ・・・」
ズプゥッ
楓「ひぎぃ!?」
ジュプッジュプジュ
楓「はぅ・・・ひ・・・は・・・」
男「そろそろ・・・イクぞ」
楓「は・・・はひ・・・」

びゅるるっごぽっごぽぽ・・・

男「はぁ・・・はぁ・・・」
楓「はふ・・・おなか・・・あったかいれふ・・・」

――――――――――――――――
937 :SS@全裸 :2008/03/01(土) 19:43:43.34 ID:zPfHuo.o
-欠損少女初夜-5


男「ほんっとーーーーにごめんなさい!!」

そこには土下座している俺がいた

楓「辛かったです・・・」
男「ごめんなさい、つい暴走しちゃって・・・」
楓「子供・・・これでできるんでしょうか?」
男「大丈夫、周期にもよるけど多分出来る」
楓「・・・・・・」
男「ほんとごめんなさい」
楓「・・・次はやさしくしてくださいね」
男「え・・・?」
楓「・・・・・・」
男「・・・・・・」
楓「・・・・・・」
男「気持ちよかった?」
楓「言わせないでください!」
男「ねぇねぇ」
楓「しつこいですよ!!」
男「・・・・・・はい」
楓「じゃあ、今日はもう寝ましょ?」
男「・・・・・・はい」
楓「・・・・・・」
男「・・・そういえばさ」
楓「?」
男「その・・・右腕、義手着けるか?」
楓「・・・いえ、いらないです」
男「不便じゃないか?」
楓「たしかに不便ですけど・・・」
男「・・・・・・」
楓「さっき、あなたに右腕よりも大切なものを貰いましたから、必要ないです」

そう言って、下腹部をさする

男「・・・・・・」
楓「あなた、がんばっていいパパになってくださいね」
男「・・・・・・がんばります」






楓「元気な子供が生まれるといいですね」



-欠損少女初夜-『その後の小話』完
938 :SS@全裸 :2008/03/01(土) 19:46:34.28 ID:zPfHuo.o
エロ難しいorz
男暴走気味?orz
文おかしいorz

今日は正座じゃなくて土下座になります
939 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/03/01(土) 21:54:19.33 ID:3g/0Jvoo
>>913
乙乙!
ふいんきと設定新しいしwktk!今後期待!
なけるぜチクショウ

>>924
ハチ萌えしまくりなんだが
あんま出番ないのに不思議だwwww

>>938
楓のイメージからしてしてほしくはなかったがしかし
男も楓も可愛い感じであっさりプレイだしアリなんじゃね
結婚後初めててのと子供が目的てのがね、真面目でいいと思うwwww
940 :SS@ハチ公 :2008/03/01(土) 22:36:23.46 ID:3DPHUAAO
こっそり鳥つけちゃえ

>>928
ありがと!メールさせてもらうぜwwwwww

>>923
そうなんだよ……ハチ、ヒロインなのに出番なんか少ないんだよorz
これから出番増える予定だから楽しみにしててくれ
つかおばちゃんがキャラ濃すぎなんだwwwwww
941 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2008/03/01(土) 22:40:47.99 ID:Ne32SIAO
>>938
乙!
エロなんて自分が興奮するものを文章にすればいいだけだwwww
勃起しながら書いてる俺が言うのもなんだがwwwwww
942 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/03/01(土) 23:49:41.67 ID:3g/0Jvoo
>>まとめ@サドプレイ&SS師
レス番937のまとめ追加
【更新】
忠幼女ハチ 
最後のひととき 
欠損少女-2(要領オーバーでツリー☆追加)
各自チェック修正よろしく 
943 :絵描き@幼男 :2008/03/02(日) 00:32:17.38 ID:ZvtLwVco
今まで描いた人をまとめて第二弾。
http://up2.viploader.net/pic/src/viploader591060.jpg
944 :裏方@(略) :2008/03/02(日) 00:52:25.33 ID:zF7rC8so
>>942
確認終了したであります隊長!
自分のSSは、シーン毎に水平線入れて
ちょっぴり読みやすくしてみたおww
945 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/03/02(日) 01:07:36.42 ID:X85lGJ.o
幼女服を買う 〜その1〜
http://vipmomizi.jog.buttobi.net/cgi-bin/vestri/src/vestri24067.jpg
 そんなわけで服を買いに来た俺達だ。
幼「わあっ・・・」
男「何でも好きなの買っていいぞ。刑事さんからたっぷりもらったからな。」
幼「きれいなおようふくがいっぱいあります!」
 ・・・
幼「これどうですか!?」
男「ああ、いいんじゃないか?」
幼「ちゃんとみてください!」
男「え? あ、似合ってるぞ。」
幼「これは!?」
男「うんうん。似合うぞ。」
幼「えへへ〜、これなんかは・・・」
男「似合う似合う。」
 生まれてはじめて服を買うわけなので、すごいはしゃぎっぷりだ。
946 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2008/03/02(日) 01:08:24.20 ID:X85lGJ.o
幼女服を買う 〜その2〜
http://vipmomizi.jog.buttobi.net/cgi-bin/vestri/src/vestri24069.jpg
幼「じゃーん!」
男「うん。かわいいぞ。」
幼「かわいい!? じゃあこれは!?」
男「すごくいいな。」
幼「こんなのもありました!」
男「・・・どっかで見たな、それ・・・ 気のせいか?」
 こんなに喜んでもらえるとは、悪くない気分だ。
947 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/03/02(日) 01:13:31.33 ID:Oqhl4Dgo
(・∀・)イイヨイイヨー
948 :SS@ハチ公 :2008/03/02(日) 01:39:05.42 ID:CAWt12AO
>>942
おk、確認
毎度毎度本当にtnks!

>>946
和むわぁ(*´∀`)
949 :裏方@(略) :2008/03/02(日) 02:07:12.48 ID:zF7rC8so
番長ニーt(ry のまとめ、
VIP実況部を見やすく修正してたら、
1だけで力尽きたっす・・・0〜_○__
950 :SS@ニート :2008/03/02(日) 02:16:44.27 ID:fqoqCzQo
>>946
警察の人ktkr!!
絵付き和み度MAXwwww
最後のどっかでみたってどこのキャラだろうwwww

>>949
ありがdd
かなり見やすいwwwwww
951 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/03/02(日) 03:18:21.89 ID:fqoqCzQo
次スレ
新ジャンル「幼女980円(税)」四人目。
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1204395243/

立てた事に関して苦情は受付ませんwwww
本格的な書き込みはこっち埋まってからでお願い
952 :まとめ@サドプレイ :2008/03/02(日) 10:09:19.32 ID:/QAOELoo
絵を画廊にアップしていたら問題が発生したので報告します

ID:zMpEhZEo氏の描いた絵4枚
http://up2.viploader.net/pic/src/viploader589086.jpg
http://up2.viploader.net/pic/src/viploader589116.jpg
http://up2.viploader.net/pic/src/viploader589130.jpg
http://up2.viploader.net/pic/src/viploader589207.jpg
これらを保存すると変に画像縮小されてしまいアップロードできない状態です
正常に保存してアップロードできる方おられたら是非お願いします
953 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/03/02(日) 10:17:16.22 ID:fqoqCzQo
>>952
画廊6にアップしたけどあってるかな?
954 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/03/02(日) 10:23:33.94 ID:/QAOELoo
>>953
仕事早すぎワロタwwww
表示させました、ご協力に感謝致します
955 :SS@ハチ公 :2008/03/02(日) 11:15:54.50 ID:CAWt12AO
SS@シナリオさんメールちゃんと届いたかな…?

とりあえずハチの続き少しだけ投下。
ここから先はずっとハチのターン!……………の予定

〜忠幼女ハチ〜20

――数日後。
「本日のメニューは…ジャーン!」
「うほっ!いいオムライス!!」
「ケチャップはかけます?」
「かけてかけて!ハートマーク描いてくれるとなお良し!!」
「えー……仕方ないなぁ…」
ピュルルルル……
「はい、どうぞ!」
「いただきまーす!!」
「召し上がれ♪」

ここ最近、俺は毎日ハチの家に通っていた。
正直、ハチの止まった時間を動かす為に何をすればいいか解らなかった。
だから、まずはハチのことをもっと理解することから始めようと思ったのだ。
ハチとは毎日が初対面だが、何度も接すれば彼女の性格や行動も解ってくる。

――――――より深く彼女を理解するためにもハチとの日常を書き記そうと思う――――――
956 :SS@ハチ公 :2008/03/02(日) 11:16:52.61 ID:CAWt12AO
〜忠幼女ハチ〜21

《はじめまして・A》
○月×日・商店街
「はじめまして」
「……どなたですか?」
「あぁ、そのお兄さんはね…変態だよ」
「違いますよ!?」
「変態さんなんですか…?」
「信じないで!そんな怯えた目で見ないで!!そんな目で見られると俺…俺…ぁぁん///」
「変態だろ?」
「変態ですね」
「はぁん…(はあと」

《ハチと猫》
○月△日・サロン
「男さん!猫です!庭に猫がいます!」
「お、本当だ。黒猫だな」
「野良ですかね?」
「首輪はついてないみたいだな」
「痩せてますね……」
「……そうだな」
「ちょっと餌あげてきますね!」
タタタタタ……

……タタタタタ(←ガラス張りの向こうから
「お、来たな。餌は…ミルクか」
チョイチョイ(←ハチ餌を地面に置いて手招き
「手招きしても猫が警戒するだけだと思うんだが…。む?寄ってきたな」
ピチャピチャナデナデ(←ミルクを飲む猫を撫でるハチ
「幼女メイドと猫…良い絵だ…ムフー」
モゾモゾワシワシ(食事が終わった黒猫を抱き上げ撫でるハチ
「イイヨイイヨ-(*´∀`)」
モゾゾモゾモゾアワアワ(猫が体をよじって慌てるハチ
「ニヨニヨ(・∀・)」
モゾモゾモゾモゾアッ!?ヒャン!!モゾゾゾ…ンッピクン(猫、ハチにアンナコトやコンナコト
「ちょっと待てぇぇぇい!!?!?」
957 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/03/02(日) 11:19:25.78 ID:qaDUBHYo
黒猫やばすwwww
958 :SS@ハチ公 :2008/03/02(日) 11:20:58.30 ID:CAWt12AO
これだけ。少なくてごめんなorz
次は書き溜めてから投下するからユルチテ
959 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/03/02(日) 11:28:49.50 ID:qaDUBHYo
乙です
960 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/03/02(日) 12:02:23.04 ID:fqoqCzQo

黒猫wwww
961 :SS@ビックバン :2008/03/02(日) 12:52:10.24 ID:6Ze09NI0
よし!追いついた!!

オマイラ・・・最高すぎて・・・もう俺は・・・

色んな汁がトマラネェよおおおおおおおおおお!!!!!!!
962 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/03/02(日) 13:07:11.62 ID:qaDUBHYo
>>961
色んな汁wwwwwwキタネェwwwwwwww
ごめん、冗談だww

>>930くらいの腹痛が俺に移ったorz
963 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/03/02(日) 15:18:05.17 ID:OERGrsAO
>>962
スレをとおして移る腹痛………シュールだ
964 :絵描き@幼男 :2008/03/02(日) 16:21:17.68 ID:xeQmijIo
忠幼女ハチ
http://up2.viploader.net/pic/src/viploader591369.jpg

後悔はしてないが、反省はしている。
犬耳を描くために「いぬみみずかん」を取り出すアホな子でサーセンwww
965 :絵描き@幼男 :2008/03/02(日) 16:25:37.53 ID:xeQmijIo
>>952
おっと、なにやらすみませんね。
なんとなく原因はわかるので次から気をつけたいと思います。
Painterからjpg保存したものがきっといけないんだ、きっと。
966 :SS@全裸 :2008/03/02(日) 16:37:53.67 ID:uKv.bvAo
日曜の朝っぱらからこんな絵描いて暴走しちまった俺はどうするべきなんでしょうか・・・













エロ注意
シロごめんなさい

http://up2.viploader.net/pic/src/viploader591381.png
967 :SS@ビックバン :2008/03/02(日) 17:16:42.69 ID:6Ze09NI0
>>662
何だとwwwwこのまま覚醒者になっちゃうぞwwwwww

>>964
犬耳きたああああああああああああああ!!!

>>966
あ、ダメ・・・何か・・・溢れてきちゃうよおおおお!!!!

何というか・・・最近、どんどん変態になる自分を肌で感じるんだ・・・
・・・新世界北ああああああああああああ!!!!!!

変なテンションでスマソww
968 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/03/02(日) 17:23:12.89 ID:Gj59R/Ao
         (<、,,> ":::::::::::::::::::::::::::: 、
      〜〈/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::)
       〃:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::<、    ど ロ こ
     ~そ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,)   も リ の
  、_ ,, /::::::::::::::::::::::::、,ゝ===く:::::::,:::::ヽ  め コ
    `V::::::::::::::::::::、_γ      `ヾ,_ < ! ン
     l::::::::::::::::::::::く(   r,J三;ヾ   )> く,
 〜v,ん:::::::::::::::´:::::::=; {三●;= }  ,=ニ `/l/!/⌒Y
     l:::::::::::::::::::::::::::::ゝ≡三=イ ´::::゙:::::::::::::::::::::::::::::::
 、m,.. ,ゞ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
 ´ " ~ ヘ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
969 :@スクリプタン :2008/03/02(日) 17:37:09.47 ID:qaDUBHYo
ああパトラッシュ、僕はもうパトラッシュ

じゃなくてだな
腹痛でもうムリポ
水飲んだだけでもヤバイ

次はお前らの番だ(笑)
970 :SS@ミク :2008/03/02(日) 17:38:16.36 ID:rFpPh6AO
最近諸事情で全然このスレ見れない…
SSも書けない
めくるめく投下される名作の数々も見れない
俺涙目。もう芝も生えない
971 :SS@怪物 [sage]:2008/03/02(日) 18:01:14.10 ID:NR5lKEAO
>>964
犬耳にカチューシャだと………!?
萌え[ピーーー]気か!

>>966
………ふぅ
おいしくいただきました
さっき抜いたばかりなのにお前さんときたら………
なんというGJ
これは宝物にします

>>968
ロリコンで何が悪い!
972 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/03/02(日) 18:07:27.71 ID:Gj59R/Ao
>>971

       (<、,,> ":::::::::::::::::::::::::::: 、
      〜〈/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::)   い  ロ た
       〃:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::<、   い  リ ま
     ~そ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,)  よ  コ に
  、_ ,, /::::::::::::::::::::::::、,ゝ===く:::::::,:::::ヽ  ね ン は
    `V::::::::::::::::::::、_γ      `ヾ,_ < ! も
     l::::::::::::::::::::::く(   γ⌒ヽ  )> く,
 〜v,ん:::::::::::::::´:::::::=;       ,=ニ `/l/!/⌒Y
     l:::::::::::::::::::::::::::::::::ゝ===イ ´::::゙:::::::::::::::::::::::::::::::
 、m,.. ,ゞ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
 ´ " ~ ヘ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
973 :裏方@(略) [sage]:2008/03/02(日) 18:21:47.24 ID:F7f6Ke2o
>>972
鈴木さん!鈴木土下座ェ門さんじゃないか!


そうそう、報告忘れてたが
番長ニーt(ry 2と3も修正しておきました。
最初、レス番修正に気づかず
慌ててレス番修正したのはナイショwwwwwwww
974 :SS@ビックバン :2008/03/02(日) 18:38:26.09 ID:6Ze09NI0
>>973
いや、それはビホ・・・ぐぅ!?は、腹が・・・くはぁ!

と、富男を投下・・・するよ・・・

何か>>964とネタが被ってるような気が・・・うがああ腹が・・・腹がぁ!
975 :SS@ビックバン :2008/03/02(日) 18:45:20.07 ID:6Ze09NI0
〜富男の幼女日記、風の吹くあの丘で〜 ぱーと2

あやめ「お兄様!起きてくださ・・・・・」
富男「ぐほっ・・・げはっ・・・」
あやめ「わわっ!ご、ごめんなさい!大丈夫ですか!?」
富男「あ〜・・・ぐはっ・・・何故か・・・腹が痛いが・・・まぁまぁ良い目覚めだ・・・」
あやめ「そ、そうですか・・・よ、良かったです・・・」
富男「おはよう・・・あやめ・・・」
あやめ「はいっ!おはようございます♪」
富男「よっしゃ・・・そんじゃ、起きるか!」
あやめ「はい!」

俺とあやめはリビングへと向かう・・・・

富男「さて・・・今日の朝飯、何にしようか?」
あやめ「・・・もう、とっくにオバ様が起きてますけど・・・」
富男「なっ!?だ、だってまだ5時半じゃないか!?」
あやめ「オバ様は4時、私は4時半に起きましたよ!・・・お兄様は寝ぼすけさんです・・・」
富男「うぐっ・・・!ま、全く反論出来なくて辛い・・・」
あやめ「・・・でも・・・お兄様のお世話するのも楽しいですから・・・えへへ♪」
富男「あやめ・・・///」
あやめ「ただ、一応、貸しにしておきますね♪」
富男「ええぇ!?」
あやめ「だから・・・その分、たくさん幸せにしてください・・・///」
富男「あやめ・・・///ああ!飽きるほど幸せにしてやらぁ!」
あやめ「えへへ///」
976 :SS@ビックバン :2008/03/02(日) 18:47:17.57 ID:6Ze09NI0
〜富男の幼女日記、風の吹くあの丘で〜 ぱーと3

リビング・・・

オバ「あ!坊ちゃま〜お早うございます〜!」

トテテッ

オバさんは、俺を見つけるや否や、小走りにこちらに近付いて・・・

チュッ♡

富男「な!?」
オバ「ふふっ・・・お早うのキス・・・ですわ♪」
富男「お・・・ふぁ・・・///」
あやめ「あ〜!!オバ様!ズルイですよぅ!」
オバ「ほほほ・・・あやめ様、油断は禁物ですわ〜。何せ、ワタクシみたいな中年は、積極的でないと若い娘には敵いませんからねぇ〜♪」
あやめ「むぅ・・・・・・お兄様!!」
富男「はひぃ?」
あやめ「んっ・・・///」

あやめは上を向いて唇を突き出している・・・
977 :SS@ビックバン :2008/03/02(日) 18:48:18.81 ID:6Ze09NI0
〜富男の幼女日記、風の吹くあの丘で〜 ぱーと4

あやめ「ん〜・・・キスゥ〜///」

この上目遣い・・・勝てる奴が居たら会ってみてぇ・・・

富男「わ、わかた・・・・///」

チュ・・・

俺はあやめに口付ける・・・

ちゅく・・・ちゅっ・・・ちゅ・・・

あやめが舌を絡めてくる・・・

あやめ「んっ・・・ん・・・ぷはぁ・・・・・・お兄様///」
富男「・・・あやめ・・・///」
オバ「まぁ!こうなったら・・・ガサゴソ・・・富男さみゃ〜あたしも欲しいにゃ〜♪」
富男「ちょっ!オバさん!アンタそんなキャラじゃないじゃないですかっ!」
オバ「ふふふ・・・これこれ♪」チョイチョイ

オバさんは自分の頭を指差す・・・

そこには・・・いつの間にか・・・
978 :SS@ビックバン :2008/03/02(日) 18:49:06.92 ID:6Ze09NI0
〜富男の幼女日記、風の吹くあの丘で〜 ぱーと5

富男「猫耳・・・?」
オバ「にゃ〜♪」
あやめ「こ・・・これは・・・!」
富男「ネコミミメイド・・・キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」
オバ「にゃにゃ♪流石にこの歳でこれは恥ずかしいにゃ♪///」
富男「40なのに若くて、しかもネコミミメイド・・・!!正に、ギャップのデパート!!」
オバ「今だけでも・・・アンって呼んでほしいにゃ〜♪」
富男「呼びますとも!!アンさん萌え!!!」
オバ「富男さみゃに・・・初めて萌えて貰えたにゃ♪」
富男「アンさん!ここはご主人様でお願いしますよっ!!」
オバ「は〜い♪ご主人さみゃ〜♪」
富男「キタ━━(゚∀゚)⌒Y⌒(。A。)⌒Y⌒(゚∀゚)⌒Y⌒(。A。)⌒Y⌒(゚∀゚)━━!!!」
あやめ「オバ様・・・お兄様のツボをおさえてます・・・むぅ・・・負けないもん!」ドタドタ

あやめは自分の部屋に戻って行ったようだ・・・
979 :SS@ビックバン :2008/03/02(日) 18:50:12.45 ID:6Ze09NI0
〜富男の幼女日記、風の吹くあの丘で〜 ぱーと6

オバ「・・・ご主人さみゃ〜チューしてにゃ〜///」
富男「・・・・・ゴクリ」

俺は徐々に唇を近づける・・・

あやめ「お兄様!私も見てください!」
富男「え?」

突然、大きめの声でそう言うあやめの方を反射的に見る

富男「!!!!!!」
980 :SS@ビックバン :2008/03/02(日) 18:50:59.62 ID:6Ze09NI0
〜富男の幼女日記、風の吹くあの丘で〜 ぱーと7

そこに居たのは、白の上衣に赤の袴で身を包んだあやめの姿!!

富男「ロリ巫女キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」
あやめ「お、お兄様の為に・・・異界からやって来たコン・・・///」

異界?コン?・・・まさか・・・

俺は恐る恐るあやめの頭に目を向ける・・・

富男「妖狐キタ━━(゚∀゚)⌒Y⌒(。A。)⌒Y⌒(゚∀゚)⌒Y⌒(。A。)⌒Y⌒(゚∀゚)━━!!!」

狐耳!!!!!

オバ「こ、これは手強いにゃ・・・」
あやめ「お兄様・・・私にもっとキスしてコン///」
オバ「ご主人さみゃ〜♪」

その後、30分に亘って俺を巡るコスプレ紛争が勃発・・・
俺は危うく萌え氏にそうになった・・・
981 :SS@ビックバン :2008/03/02(日) 18:51:54.23 ID:6Ze09NI0
〜富男の幼女日記、風の吹くあの丘で〜 ぱーと8

30分後・・・

食卓・・・

オバ「にゃにゃ♪必要以上に時間を食ってしまったにゃ♪」
富男「楽しそうに言わないで下さいよ・・・」
あやめ「ご飯も冷えたコン・・・」
富男「二人ともいつまでそうしているつもりですか?」
あやめ「ずっとこのままでも良いコン?」
オバ「こっちの方が面白いにゃん♪」
富男「いや・・・いい事はいいんですがね?このままじゃ、何と言うか・・・理性が持たないっていうか・・・終いには精神が崩壊しそうで怖いんですよ・・・」

オバ「起きる時、キツかったよにゃ〜?もう、腰が立たにゃかったにゃ」
あやめ「本当ですコン・・・お兄様は絶倫過ぎるコン・・・///」
富男「って、話聞いてない上に、話がディープ過ぎますよぅ・・・」

・・・・

富男「はぁ〜冷えてもこれ程美味しいとは・・・本気で店やれるな・・・これは・・・」
オバ「ほほほ・・・お世辞を言っても何も出ませんよ?・・・胸一杯の愛情くらいしか・・・」
富男「むしろ、出すぎですよ。と言うかお世辞じゃないですよ」
あやめ「えへへ♪でも、これが食べられる男の人は・・・お兄様だけですよ?///」
富男「キュン///・・・二人とも・・・本当にご馳走様!」
あやめ「はいっ!」
オバ「ほほほ、お粗末様ですわ!」
982 :SS@ビックバン :2008/03/02(日) 18:54:11.51 ID:6Ze09NI0
〜富男の幼女日記、風の吹くあの丘で〜 ぱーと9

・・・・30分後・・・出発の時間・・・

富男「さて、二人とも・・・準備は済んだ?」
オバ「坊ちゃまが最後ですわ♪」
あやめ「お兄様、遅いです♪」
富男「す、すまん・・・」
あやめ「じゃあ、出発しましょう!」
富男「おう!」

俺たちは元気良く歩き出した!

オバ「ほほほ、歩いて行く気ですか?駅まで車で行きますわよ〜」
富男「な・・・そうか・・・車で行かんと遠いよな・・・」
あやめ「えへへ・・・張り切りすぎました///」

かくして、俺達を乗せて最上級のベンツは走り出すのであった・・・
983 :SS@ビックバン :2008/03/02(日) 18:56:44.93 ID:6Ze09NI0
今日はここまででござる!

くそぅ・・・私のこの腹痛・・・貴方にに届け!

・・・トイレ逝ってくる
984 :@スクリプタン :2008/03/02(日) 18:59:21.87 ID:qaDUBHYo
>>974
ん、気のせいだろうか、俺の腹の調子が良くなってきたぞww
本当に次の番が出たかwwwwww

>>983
1日寝る覚悟で寝ると良くなるぜwwww
985 :SS@ビックバン :2008/03/02(日) 19:16:17.03 ID:6Ze09NI0
>>984
よし!そうだな!寝るよ!!

この悲しみの連鎖は・・・俺が止めてみせる・・・!!

>>964
投下した上で、改めて言おう!
ねこみみずかんと、きつねみみずかんを引っ張り出すんだ!ww

う〜ん、昨夜ちゃんと全裸で寝たのに
何で調子が悪いんだろうなぁ?
986 :SS@全裸 :2008/03/02(日) 19:24:04.57 ID:uKv.bvAo
>>985
もしかして靴下脱ぎ忘れてないか?
987 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/03/02(日) 19:30:48.84 ID:/QAOELoo
>>986
靴下は脱いじゃダメだろ〜
988 :SS@幼男やばす :2008/03/02(日) 19:45:28.37 ID:oX/tkP.0
インフルエンザになってしまったorz
989 :SS@全裸 :2008/03/02(日) 19:48:21.29 ID:uKv.bvAo
>>988
病院いって○○○○をお飲みなさい
990 :SS@幼男やばす :2008/03/02(日) 19:56:42.52 ID:oX/tkP.0
俺の年齢でも飲んでいいものなのか
991 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/03/02(日) 19:57:57.11 ID:Gj59R/Ao
再掲次スレ

新ジャンル「幼女980円(税)」四人目。
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1204395243/
992 :@スクリプタン :2008/03/02(日) 20:02:19.31 ID:qaDUBHYo
しかし「どうせ腹筋スレだろww」って思ったスレから次スレまで発展
ゲーム化が決まってきたと思ったら気付くと3人目。
さらにスレを見た人で伝染する腹痛まで発展するとは思わなかったなww
993 :SS@ビックバン :2008/03/02(日) 20:03:20.95 ID:2BKONgs0
>>986
で、でも・・・でちゃった時困るし・・・
こんなんだから、ダメなのかもな・・・

>>987
だよねぇ〜ティ○コ擦れちゃうもんねぇ

>>990
いやいや、病院いってようじょを飲むだろ?jk
994 :SS@全裸 :2008/03/02(日) 20:07:06.22 ID:uKv.bvAo
>>990
今までに問題無かったら大丈夫だ・・・多分
995 :SS@ハチ公 :2008/03/02(日) 20:16:18.72 ID:CAWt12AO
>>964
ハチぃぃい犬耳ぃぃッ!?
かわいい!かわいいよ!!
ありがとう!ありがとう!!メイド万歳!!!

ところでさっきから俺も腹の具合が……なんなんだこれwwwwww
996 :SS@幼男やばす :2008/03/02(日) 20:17:50.32 ID:oX/tkP.0
>>992
俺もまさかここまで行くとは思わなんだ

今更だがおまいらに感謝しよう
まず、こんなにも才能ある書き手や絵師が
現れた事に感謝する

そしてゲ製のおまいらにも感謝
心から言わせてもらう
ありがとう

もう限界・・吐きそう寝る
997 :SS@ビックバン :2008/03/02(日) 20:18:27.37 ID:2BKONgs0
>>995
スマソ・・・俺の力及ばず・・・腹痛が・・・

メイド万歳!メイド万歳!!
998 :SS@ビックバン :2008/03/02(日) 20:25:07.78 ID:2BKONgs0
>>993
セルフつっこみ
ちょwwwwww俺wwwwwwどこに靴下履いてんだwwwwwwww

>>996
早く治せよwwwwww

このスレも凄くなったなぁ〜
最初から張り付いている人間として
オマイには最大級の乙を送りたい!
乙!!

そして、みんなも乙!
みんなでもっと盛り上げて逝こうぜ!!

>>1000ならみんなに幼女が舞い降りる・・・
999 :SS@全裸 :2008/03/02(日) 20:30:57.75 ID:uKv.bvAo
1000なら幼女の魅力は世界一ィィィィーーーー!!
1000 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2008/03/02(日) 20:32:19.23 ID:QvhiioDO
1000
1001 :1001 :Over 1000 Thread

 ,.――――-、
 ヽ / ̄ ̄ ̄`ヽ、   【呪いのパーマン Ver2.0】
  | |  (・)。(・);    このスレッドは1000を超えました。|
  | |@_,.--、_,>    このレスを見たら10秒以内に次スレを建てないと死にます。
  ヽヽ___ノ    次スレを10秒以内に建てても死にます。

パー速@VIPService
http://ex14.vip2ch.com/part4vip/

1000超えたのでHTML化の依頼をするでござるの巻
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1195554932/

1002 :最近建ったスレッドのご案内★ :Powered By VIP Service
【金レス】全レス避難所。Part13【全ブレス】 @ 2008/03/02(日) 21:16:45.66 ID:lCfhNv2o
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1204460205/

【遺伝は】大学生なのにDSポケモン買っちゃったんだけど・・・5【邪道】 @ 2008/03/02(日) 20:42:08.19 ID:0xjqydQo
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1204458128/

蒼星石とマスターの物語選択型 @ 2008/03/02(日) 20:36:07.22 ID:t7ENuIE0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1204457767/

ちょっと俺の昔話をまったり聞いてくれまいか五 @ 2008/03/02(日) 20:30:00.75 ID:n7svixk0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1204457400/

お昼頃に光合成した者ですが・・・・ @ 2008/03/02(日) 19:31:10.64
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/vip4classic/1204453870/


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