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【新規参加者】ここだけファンタジー世界part18【この指止まれ】 - パー速VIP 過去ログ倉庫

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1 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/04/29(水) 23:06:22.44 ID:CYmBhyY0
ようこそVIPの町へ
ここはモンスターがたくさん出るから気をつけるんだぞ
来たれ冒険者、かかって来いモンスター共!
皆の書き込みでストーリーが進みます

[ルール]
名前欄に自分の名前と職業を入力しましょう
例:【村人(名前)@魔法使い(職業)】

キャラになりきりましょう
職業を変えるときはあらかじめ周りと相談しておきましょう
武器、装備等は自由です(ただしパワーバランスは計画的に)
魔王、モンスターも大歓迎です
空気を読むことを心掛けましょう
戦闘中、攻撃の結果を確定する描写は受け手の負担になるのでお控え下さい

[新規の方へ]
※新規参戦する場合、まずギルドカードを書いてから参戦をお願いします※

わからないことがあれば気軽に聞いてください
キャラとして初めて書き込むときにはギルドカードで自己紹介をしてください

<自己紹介用ギルドカード>
【名前】
【職業】
【性別】
【容姿】
【主武器、魔法】
【自己紹介文】

避難所
(PC用) http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/internet/3072/1240523747/
(携帯用)http://jbbs.livedoor.jp/bbs/i.cgi/internet/3072/1240523747/
物語の打ち合わせや相談などはここでどうぞ

まとめwiki
http://www42.atwiki.jp/vfantasy/

過去ログまとめ
http://www42.atwiki.jp/vfantasy/pages/38.html

次スレは>>980がお願いします
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小テスト @ 2024/03/28(木) 19:48:27.38 ID:ptMrOEVy0
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満身創痍 @ 2024/03/28(木) 18:15:37.00 ID:YDfjckg/o
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aaorz/1711617334/

【GANTZ】俺「安価で星人達と戦う」part8 @ 2024/03/28(木) 10:54:28.17 ID:l/9ZW4Ws0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1711590867/

旅にでんちう @ 2024/03/27(水) 09:07:07.22 ID:y4bABGEzO
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にゃんにゃん @ 2024/03/26(火) 22:26:18.81 ID:AZ8P+2+I0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/gomi/1711459578/

にゃんにゃん @ 2024/03/26(火) 22:26:02.91 ID:AZ8P+2+I0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/gomi/1711459562/

にゃんにゃん @ 2024/03/26(火) 22:25:33.60 ID:AZ8P+2+I0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/gomi/1711459533/

にゃんにゃん @ 2024/03/26(火) 22:23:40.62 ID:AZ8P+2+I0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/gomi/1711459420/

2 :キョウ@魔術師見習 [sage]:2009/04/29(水) 23:29:06.76 ID:ns6yLlMo
//>>1乙です!!



【地面に着地する】
>>995>>998
る、ルリさん!サクジローさんっ!は、離れてっ!…
>>994
ゆ、ユーキさん……
あ、ありがとうございますっ…!
>>997
ソニアさんっ…自分は大丈夫…っ…。
>>999
……!?
【不安げに吸収されていく様を見ている】
3 :フィル@武器商人/アバカン@傭兵 [sage]:2009/04/29(水) 23:29:13.29 ID:1z8MfnQ0
//>>1

>>996
死にたくなーい!……あれ?
/
また生き残れたか……でもなんでだ?
4 :ロイ@ヤクザ?(疲労困憊) :2009/04/29(水) 23:30:12.21 ID:CYmBhyY0
前スレ>>997
「おやまあお二人さんいいところに!!」
【業火を消すと一端モンスターから離れ地面に着地する】
「手を貸してくれってまあ言われなくてもわかってくれるとは・・・思いますがね?」
【そういっている内に体の火傷を治っていく】
前スレ>>994
「ユーキ 体力が少々ヤバイ 栄養剤みたいなのあったら一番いいやつくれ」
【掌を上にして突き出す】
5 :ユウヌ@旅人/ルリ@怨霊管理人 [sage]:2009/04/29(水) 23:30:31.34 ID:o773LrUo
//>>1乙です

前スレ>>994
ユーキ!ちょうどいいところに!

>>999
(・・・!この声・・・ロキ?無事なの!?)
6 :ユーキ@錬金術師 [sage]:2009/04/29(水) 23:31:49.72 ID:FYsiarQo
前スレ>>998
「やあ、咲さん、無事で何よりです」

前スレ>>999
////////////////////

「何だ?あと、あの売女(ルリ)は妾のことは知らぬ。勝手に妾の存在を語るのは自粛せよ!!」

//慎ましいモルガナちゃんは、勝手に他人に知られるのは好まない&複雑な事情もあり。

////////////////////

>>2
「いいさ。よく頑張ったね。ここからは協力させてもらうよ」

//>>1
7 :ロイ@ヤクザ?(疲労困憊) :2009/04/29(水) 23:32:04.24 ID:CYmBhyY0
//忘れてた>>1
8 :想夜@殺戮家 :2009/04/29(水) 23:32:27.75 ID:/gvzg6DO
「ロイさんの同類の手下が暴れてると聞いて――――」
ざ、と倭風の装いをした剣士が其の場に降りる。
黒耀の瞳できょろきょろと辺りを見渡すと、言い掛けた言葉を紡ぎ潰した。
「……巫戯けてる場合じゃないみたいですねぇ……やれやれ」
9 :アレン@騎士/ソニア@魔術師 [sage]:2009/04/29(水) 23:34:10.31 ID:xZPMqfko
//>>1
前スレ>>996
あれは・・・?
ふっ,この街は俺が守る!!
【剣を抜く】
>>2
気をつけろよ?キョウ・・・
あいつはミネルバがどうとか言ってただろう・・・
ミネルバは少女が大好きだと聞く・・・
/
私は少年が大好きだと聞きましたが・・・
どちらが本当なんですの?
10 :藍雲咲次郎@画家 [sage]:2009/04/29(水) 23:34:11.10 ID:PNI4QyI0
前スレ>>997
あのお人は、あれん!
【慌ててかんざしを直す】
【ソニアには気付いていないようだ】
>>2
きょう、離れてちゃ逆に危ないでやんす
固まってやしょう
【首を振る】
11 :ユーキ@錬金術師 [sage]:2009/04/29(水) 23:34:15.07 ID:FYsiarQo
>>4
「よし、来た!!」

 ピっと錬金薬をロイに投げる。

【レストール・・・体力・精神力・疲労を回復させる錠剤。ただし、メチャ高価】

>>5
「や、二人とも大丈夫かい?」

【いつもどおりの学者然とした笑みを浮かべた】
12 :ロイ@ヤクザ?(上半身裸) :2009/04/29(水) 23:36:06.01 ID:CYmBhyY0
>>8
「悪い 今はツッコミも泣き寝入りも出来そうにないんだ・・・。」
【焼け焦げたスーツを破き上半身が裸になる】
「取り合えず手ぇ貸せや想夜」
13 :ユウヌ@旅人/ルリ@怨霊管理人 [sage]:2009/04/29(水) 23:36:24.56 ID:o773LrUo
>>2
キョウ!大丈夫!?

>>11
あたしは大丈夫
ユウヌは・・・どうだろ、わかんないや
14 :ジェノ@――/ココ@剣士 :2009/04/29(水) 23:36:36.89 ID:xyUqdUSO
>>1

前スレ
>>1000
アアア゙ア゙ア゙ーーー!!
【何度も腕を振りかざしユウヌに突風を送る】
/
>>5
『無事じゃねえ』
【少なからず焦りが見える】
『嬢ちゃんと融合したいが俺の動きまで封じてやがる、そうとう強い封印術だ……――!』

>>6
『あ゙ーわかったわかった言わねーからとにかくこの封印術なんとかしやがれ!』
【素に戻りかけ】
15 :藍雲咲次郎@画家 [sage]:2009/04/29(水) 23:36:56.60 ID:PNI4QyI0
>>11
飄々としすぎでござんすよ
【呆れながらも微笑む】
//遅れました;>>1乙です
16 :ユウヌ@旅人/ルリ@怨霊管理人 [sage]:2009/04/29(水) 23:38:59.74 ID:o773LrUo
>>14
っ・・・!

【観念したのか、バリアを解除し突風に吹き飛ばされるほうを選択した】

ぐっ・・!

【後ろの壁に叩きつけられる】
/
封印術・・・!?
ある程度の術式なら解除できるかもしれないけど・・・
17 :キョウ@魔術師見習 [sage]:2009/04/29(水) 23:39:29.35 ID:ns6yLlMo
>>6
…自分は……いえ、すみませんっ…
……助かります!
>>9
その人がこの事に関わってる…と。
どっちが本当かなんて知りませんっ!
>>10>>13
自分は大丈夫ですから……さっきモンスターは自分を狙ってました…。
だから離れていた方がいいに決まってます……!
18 :ロイ@ヤクザ?(上半身裸) :2009/04/29(水) 23:39:48.12 ID:CYmBhyY0
>>11
「アリガト 取り合えず請求書出しといて」
【薬を受け取ると飲み込む】
「・・・よし しばらく持ちそうだな」
【自分の腹を叩く】
19 :ユーキ@錬金術師 [sage]:2009/04/29(水) 23:42:55.72 ID:FYsiarQo
>>13
「そうか・・・」

 全く、イキナリ何て状況だ。タイミングは良かったみたいだけど。

///////////////

「くっくっく、妾としてはテメェにはここでおっ死んで貰いたいところなのだがなぁ・・・」

 邪悪な笑みをルリに対し浮かべた。まあ、見えんし感じられんから意味もないが・・・

///////////////

>>6
//////////////

「封印術か・・・ふむ。ちょっと、恥ずかしいのは我慢せよ」

//////////////

 トラップ『タライ』錬成

【ココの頭目掛けてタライが急降下だ。(実はこの一見、馬鹿馬鹿しいトラップ。それなりの解呪効果があったりする)】
20 :想夜@殺戮家 :2009/04/29(水) 23:43:00.56 ID:/gvzg6DO
>>12
「仕方無いですねぇ……御手伝いさせて頂きましょ」
言い乍ら化物へと間合いを詰めていく
21 :ユーキ@錬金術師 [sage]:2009/04/29(水) 23:44:16.89 ID:FYsiarQo
//>>6は、>>14の間違いだす
22 :ロイ@ヤクザ?(上半身裸) :2009/04/29(水) 23:44:27.94 ID:CYmBhyY0
>>16
「ユウヌ!!無事か!!?」
【叫ぶと怪物に向かって翔る ただし攻撃はせず高速で怪物の周りを回る】
23 :藍雲咲次郎@画家 [sage]:2009/04/29(水) 23:44:38.04 ID:PNI4QyI0
>>17
そりゃ、本当に戦いを知るもんとしての言葉でやんすか?
違うってんなら思い出して下せぇ。あっしら仲間でやんすよ
【茶色の瞳でじっとキョウを見つめる】
24 :ユウヌ@旅人/ルリ@怨霊管理人 [sage]:2009/04/29(水) 23:45:49.30 ID:o773LrUo
>>17
いや・・・それならなおさら離れるわけには行かないよ
危険なんでしょ?だったらあたしが守ってあげるよ!

>>19
そう・・・・・・・っ!?

【猛烈な悪寒が襲う】

(なんだろ・・・今の感じ・・・それにロキが言ってた"憑神"って・・・まさか・・・)
(いやいや、ないない・・・あたしの考えすぎだ)
/
>>22
貴様に心配されるほど・・・柔ではない・・・

【あまり外傷は無いようだ】
25 :ジェノ@――/ココ@剣士 :2009/04/29(水) 23:45:59.73 ID:xyUqdUSO
>>9
死゙ネェエ゙エゥィェエ!!
【アレン達に向かって巨大な拳が振り下ろされる】

>>16
アア゙アアア゙ァアアァ!

「ジェノ!!!」

ウオ゙
【そのまま拳を打ち付けようとするが、ぴたりと止まる】
ミ……ミネ゙ルバ……様……

「いい子だ……その子にあまり傷を付けちゃいけないよ」

ワ……ワカリ゙マジタ……
/
『ある程度じゃ無理だ、この術は神を凌ぐんだぞ……!?』

>>19
うわっ!?

『っ……!?』
【タライが衝突】
【しかしなにもおこらない】
『ダメか……』
26 :ロイ@ヤクザ?(上半身裸) :2009/04/29(水) 23:47:26.75 ID:CYmBhyY0
>>17
「おい!!キョウ!!」
【上空で叫ぶ】
「あぶねぇぞ!!みんなと固まってろ!! 大丈夫 あんな美的センス0は俺らで何とかしてやるから!!」
【にやりと笑う】
27 :トウヤ@石晶軍魔法使い [sage]:2009/04/29(水) 23:48:04.64 ID:5G2iZ6Mo
(まったく…次から次へと災厄を呼ぶ町だ…)

【苦笑しながら戦場へ現れる】
28 :ユウヌ@旅人/ルリ@怨霊管理人 [sage]:2009/04/29(水) 23:49:15.95 ID:o773LrUo
>>25
傷を付けるな・・・随分と、舐められたものだな

【態勢を立て直すと、またジェノに向かっていく】
/
だったらさ・・・
それを凌げばいい話じゃないの?

【事態の深刻さを感じさせない口調で話す】
29 :アレン@騎士/ソニア@魔術師 [sage]:2009/04/29(水) 23:49:40.65 ID:xZPMqfko
>>17
いずれにしよ・・・
奴がキョウを狙うのなら容赦はしない・・・
そして・・・
/
この街を守るのです・・・リオンが愛したこの街を・・・
/
>>25
鬱陶しいな・・・
リオン・・・俺を守ってくれ・・・
【アレン達が風を纏い,ジェノの攻撃を避ける】
30 :想夜@殺戮家 :2009/04/29(水) 23:50:06.23 ID:/gvzg6DO
>>27
「おやまあ、石晶軍の魔法使いさんですか?」
くるりとトウヤを振り向いて尋ねる。
「これから突っ込むんで援護お願い出来ませんかねぇ?」
31 :藍雲咲次郎@画家 [sage]:2009/04/29(水) 23:51:09.88 ID:PNI4QyI0
>>24
どうしたんでやんす?
【ルリの様子に気付いて】
>>26
ろい・・・それは言いすぎでやんす
【敵ながらデザインは気に入っているようだ】
32 :キョウ@魔術師見習 [sage]:2009/04/29(水) 23:51:15.48 ID:ns6yLlMo
>>23>>24
で、でも……皆さんに迷惑かける訳には…っ…。
>>26
……分かりました…。
(…足手纏い……って事…ですよね…。)
【悔しそうに俯いている】
33 :ロイ@ヤクザ?(上半身裸) :2009/04/29(水) 23:53:38.66 ID:CYmBhyY0
>>25
「い い か げ ん そっとしといてくれないかなぁ このクソ野郎がァァァァァァァ!!!!」
【再び闘志を漲らせると怪物めがけハルバートを突き出す】

「この街は・・・絶対に・・・破壊させねぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!」
【雄たけびがロイを包む】
34 :ジェノ@――/ココ@剣士 :2009/04/29(水) 23:54:02.08 ID:xyUqdUSO
>>20
ガアア゙アァ゙アァアア゙!!
【想也に向かって強力な拳が放たれる】
【単純な攻撃だが、素早く、そして力強い】

>>22
ヴヴヴ…………
アア゙ア゙アアア゙ア!!!
【地響きのような叫び声とともに両手を開き、猛スピードで横回転させる】


>>28
来゙ ル ナア゙アアア゙ァァァ゙!!!
【ユウヌに向かって地響きのような轟音の叫び声を発する】
【常人なら一瞬で鼓膜が破れるだろう】
/
『凌いでやっと喋れるようになったんだよ!
暢気なこと言ってんじゃねえこのピーー(女性を侮辱する言葉)!』
【素が出た】
35 :ユーキ@錬金術師 [sage]:2009/04/29(水) 23:54:12.84 ID:FYsiarQo
>>25
「これは、かなり強力な呪だな・・・」

 ココの様子を見ながら呟く。

///////////////////

「くそ、神族に有効は呪縛か。性質が悪りぃな。
 悪神殿!!仮にも狡知の神であろう。対策をさっさと言えい!!」

 多くの神を騙して遊ぶ“ずる賢い者”の矜持を示せ!!

///////////////////

>>32
「・・・動かぬ人間に成長は望めないよ」

 いつの間にかキョウの横に立っている。

「俯くより・・・まずはやるべき事があるだろう?
 子ども扱いする気はない、君がどうしたいか決めるんだ」

【要するに落ち込む前に手を貸してくれ】
36 :藍雲咲次郎@画家 [sage]:2009/04/29(水) 23:55:41.73 ID:PNI4QyI0
>>32
耳が痛いでやんすね・・・
しかし、足手まといには足でまといなりの戦い方があるんじゃないんでやんすか?
【小筆でキョウの頬に紋様を描く】
頼みやしたよ、きょう
【キョウの反射神経が鋭くなった(効果は1分間)】
37 :ユウヌ@旅人/ルリ@怨霊管理人 [sage]:2009/04/29(水) 23:56:48.83 ID:o773LrUo
>>31
いや、なんでもないよ・・・はは

【苦笑いする】
/
>>34
・・・騒がしいヤツだな

【鼓膜は破れることなく、平然としている】
【そのまま突っ込んでいく】
/
いや〜はははゴメンゴメン
でもですネ・・・その言い方は流石にないんじゃないカナ?

【少ししゃべり方が変だ】
38 :ユーキ@錬金術師 [sage]:2009/04/29(水) 23:59:03.53 ID:FYsiarQo
>>36
(悩み多き若者には手を貸してあげたくなりますよね、お互いに)

【咲次郎とキョウの様子を見ながらそう思った】

 
39 :トウヤ@石晶軍魔法使い [sage]:2009/04/29(水) 23:59:38.27 ID:5G2iZ6Mo
>>30
…いきなりだな。
だが、私の今の任務はこの街の保護。
同じ目的のためであれば…言われるまでも無い。

――タクティクス、D-1・D-3・D-5。
【想夜の見た目から必要と思われた、攻撃翌力・物理防御力・移動速度の強化を行う】

さて。
私はあのような輩と戦ったことが無いのだが…どのように攻める?


>>36
お主、先日も会ったな。
…面白いことをしているじゃないか。
40 :キョウ@魔術師見習 [sage]:2009/04/30(木) 00:02:28.15 ID:uuw/lt.o
>>35>>36
……!!
【両手で自分の頬をパンパンと叩く】
ユーキさん…サクジローさん……お陰で目が覚めましたっ…!
【地面に投げた槍を抜き、モンスターの方を見て走り出す】
41 :ジェノ@――/ココ@剣士 :2009/04/30(木) 00:02:47.97 ID:L/Bm5ISO
>>29
【ジェノが殴った場所にはクレーターができている】
ガア゙ア゙アァ!!!
【避けるアレン達を一方的に殴り続ける】

>>35
『チっ、ずっと考えてんだよこっちは!』
『力押しじゃ駄目だ……かといって外部からの干渉も望めない……!』
【頭を抱えて考え混んでいる】
/
>>37
グギャァァァアアアア!!
【ユウヌに向かって再び突風】
【拳がユウヌに近い、イラついているようだ】
/
『こっちはこっちで考えてんだ……!』
42 :ロイ@ヤクザ?(上半身裸) :2009/04/30(木) 00:04:51.35 ID:qnPLBDw0
>>30
「お〜い!!橘ぁ!!」
【上空でロイが声を上げる】
「お前・・・こいつの足 切れるか? ああいや無理だったらいい」
【ちょっとわざとらしかったか?】
43 :藍雲咲次郎@画家 [sage]:2009/04/30(木) 00:05:27.49 ID:ZSdNO3c0
>>37
なら良いでやんすが・・・
あれ(強化)は一度使うとしばらく利かなくなるんでやんす。すいやせん
【頭を下げる】
>>38
【微笑んで目線を逸らす】
>>39
こりゃこないだの・・・
お役に立てそうなもんはこれしかないんでごぜぇます
【頭を下げる】
>>40
さって、あっしも頑張りやすよ
【こそこそと物影に隠れている】
44 :ユウヌ@旅人/ルリ@怨霊管理人 [sage]:2009/04/30(木) 00:05:58.23 ID:d.Mk9Hwo
>>41
ふん・・・

【今度は突風をものともせず突き進んでいく】
【見れば、突風がユウヌに当たる直前に掻き消えている】
/
ゴメン・・・でも、神をも凌ぐ術式って言ったら・・・ん
あー・・・神と神同士の連携を考え付いたけど、ロキがこの状態じゃ無理か・・・くそっ

【悔しそうに下唇を噛む】

>>43
ううん、随分助かったよ
ありがとっ
45 :想夜@殺戮家 :2009/04/30(木) 00:09:04.37 ID:P9iS52DO
>>39
「おや、ありがとうございます」
自身の躰が強化される――が、其れは何故か、トウヤの意図した効果の半分程しか効果を発揮しなかった。
それでも十分に強化されては、いるのだが。
「? 簡単ですよ、壊せば良いんです。形有るんですから。取り敢えずはバックスをお願いします」
 
>>34
「おっと」
其の一撃に合わせて打刀拵えの太刀を閃光の如き速度で抜き打ち、拳による一撃を受ける。
其の華奢な躰の何処から出ているのか疑問に感じられる程の力でぎりぎりと拳を止めた。
「――――は」
小さな掛け声と共に想夜は腕の力で保持していた刀に、肩の力を強烈に叩き込む。
物質と物質とが互いに強い力で押し合う其の状況は、物体同士の力に反発する力――弾力、抵抗が皆無に等しい。
其処に、更に力を加えれば、加えられた力は反発されない物質の内部へと浸透する。
――――武術で云う所の、浸透勁。
其れを刀で行うと云う離れ技。内部から粉砕し破壊する効果を狙った一撃が化け物へと放たれた。
46 :アレン@騎士/ソニア@魔術師 [sage]:2009/04/30(木) 00:09:04.37 ID:0DfrOoYo
>>41
本当に鬱陶しいな・・・
【拳を剣で受け止めようとする】
ソニア・・・大丈夫か・・・
/
えぇ
【魔法障壁で防御を試みる】
47 :ユーキ@錬金術師 [sage]:2009/04/30(木) 00:09:17.39 ID:PncgldAo
>>40
「それでこそ、だよ!!」

 トラップ『アロースリット』錬成

【幾つかの矢が出現。キョウに追従するかのようにモンスターに向かう。援護攻撃だ】

>>41
/////////////////

「トリックスターの名に恥じぬアイデアを頼むぞ」

 そう言って、煙管を吸うと黄金の煙を吐いた。

/////////////////
48 :藍雲咲次郎@画家 [sage]:2009/04/30(木) 00:11:17.18 ID:ZSdNO3c0
>>44
これが終わったら互いに名を明かしやしょう
【片手を振って隠れている】
49 :キョウ@魔術師見習 [sage]:2009/04/30(木) 00:11:22.63 ID:uuw/lt.o
>>41
………!!
【ジェノの足に向かって走り、ジェノの片足を槍で突き刺そうとする】
50 :ジェノ@――/ココ@剣士 :2009/04/30(木) 00:12:59.80 ID:L/Bm5ISO
>>40
ア゙ア゙ア゙アアァ゙アアァ
【キョウの方を睨み、轟音の叫び声を浴びせかける】

>>44
「仕方ない……火傷程度ならいいでしょう」

グギャァァァア!!!
【ジェノの腕の一部からモンスターが再び飛び出しユウヌの行く手を阻む】
/
『…………連携?』
【ロキが目を見開く】
『……おいルリ、俺が合図したら嬢ちゃんに向かって今できる最強の術式を唱えろ』

>>45
!?
グ……グギャァァァアアアア!!!
【腕に伝う強烈な痛みに、想也ごと払うように腕を振るう】
【巨大な腕にダメージは与えたようだが、致命傷とまではいかない】
51 :想夜@殺戮家 :2009/04/30(木) 00:13:08.97 ID:P9iS52DO
>>42
「斬る? 壊した方が早いですけど出来ますよ? まあお願いされてる訳じゃないんでやりませんけど」
態とらしく応える。明から様には明から様に、とでも云うように。
52 :ロイ@ヤクザ?(上半身裸) :2009/04/30(木) 00:14:31.66 ID:qnPLBDw0
>>45
「まあいいや つなげる!!」
【今一度の闘志のバックドラフトを起こす】
「まずは相手の末端から攻める!!」
【そういって不規則な移動を繰り返しながら加速】
「今一度の必殺!!」
【業火の塊が怪物の腕に突き進む】
「   月閃!!    業火!!」

「天    覇     絶槍ッォォォォォォォォォォ!!!!!!!!!」
【最大速度で腕にハルバートを叩き込む】
53 :ユウヌ@旅人/ルリ@怨霊管理人 [sage]:2009/04/30(木) 00:15:10.30 ID:d.Mk9Hwo
>>50
邪魔、だ

【モンスターたちに向かって鎌を横に薙ぐ】
/
・・・分かった

【そういうと、全身に魔翌力を込めいつでも唱えられるように準備する】
54 :トウヤ@石晶軍魔法使い [sage]:2009/04/30(木) 00:15:39.24 ID:BSafsCwo
>>45
ほう…簡単に言ってくれるな。
…だが、シンプルかつベストな答えだ。

>>50
D-2・H-4!F-1によるC-9!
【自分へ魔法力強化の魔法をかける】
【ジェノに対し、魔法防御力低下の魔法をかける】
【さらに、数発の雷をジェノの頭上に落とす】
55 :ロイ@ヤクザ?(上半身裸) :2009/04/30(木) 00:16:38.02 ID:qnPLBDw0
>>51
「もういいさ 片腕 助かった」
//この後>>52につなげる感じでお願いします
56 :ジェノ@――/ココ@剣士 :2009/04/30(木) 00:18:11.10 ID:L/Bm5ISO
>>46
グア゙ッ!
【剣と魔法障壁で拳は受け止められるが】
グググ…………
【アレン達ごと潰そうとそのまま圧をかける】

>>47
『ハ、考えついたのは結局ゴリ押しだ』
『もう時間がない』
【モルガナにしか聞こえない声で話す】
『嬢ちゃんに向かって今使える最強の術式をうて』

>>49
【ずぐりと足に槍がささるが、巨大な足は反応すらしようとしない】
57 :想夜@殺戮家 :2009/04/30(木) 00:21:49.87 ID:P9iS52DO
>>50
「っ、と」
ふわりと浮く様な動き。風に舞う木の葉宛らに振り払われた腕を躱す。
「危なかった……然し、頑丈ですねぇ」
其の姿は、化物の腕の上に有った。

>>52ロイと連携】
「うわっとと。巻き込まないで下さいよ?」
肉薄するロイの一撃が腕へと放たれる刹那に想夜は跳躍した。
――――そして、重力に引かれる。
「食べ残しはいけませんよねぇ……? 駄目押しと行きましょう」
自重と重力とを利用した刀の一戟をロイの一撃へと続け様に放つ。

>>54
「おやまあ……敵の能力低下も出来るんですか。万能選手ですねぇ」
58 :ユーキ@錬金術師 [sage]:2009/04/30(木) 00:23:17.16 ID:PncgldAo
>>56
「さて・・・と!!」

 バッと一気にジェノのだった怪物に向かって距離をつめる。

「ふっ!!」

 手首のスナップをきかせると同時、三本の投げナイフが放たれる。
 それは、かなりの速度で怪物の首・肩・脚に向かった。

【強力な錬金毒を塗っている投げナイフだ!!】

/////////////////////

「ダークイリュージョンは薦められんな。妾は一応は神狩なのでな。
 だが、分かった。トラップ中の最大威力のヤツをお見舞いしてくれる!!」

/////////////////////

 モルガナの思考が、直感というカタチとなってユーキに齎される。
 ナイフの牽制の後に即座に放つ!!

「術式を壊す方法?・・・やってみるさ!!」

 トラップ『ヘルファイア』錬成!!

【龍族殺しの強力な地獄の焔。トラップ中最大威力。穢されし灼熱がココを包む!!】
59 :ジェノ@――/ココ@剣士 :2009/04/30(木) 00:23:44.33 ID:L/Bm5ISO
>>52
グオオオオッ!!
【想也の一撃の後、ロイの一撃をまともに受ける】
【さすがに腕がボロボロになってきたようだ、ロイへの反撃がない】

>>53
【モンスターはこれまでにないスピードで召喚され、ユウヌの行く手を阻む】
/
『よし……』

>>54
グオオオオ……
【雷を受け一瞬動きが止まるが、致命傷にはいたらない】
60 :キョウ@魔術師見習 [sage]:2009/04/30(木) 00:25:58.01 ID:uuw/lt.o
>>56
…………。
【足に刺さった槍に思い切り魔翌力を込める】
…。
【槍を足にさしたまま地面におり、指を鳴らす…すると槍が大きな爆発を起こす!】
61 :ユウヌ@旅人/ルリ@怨霊管理人 [sage]:2009/04/30(木) 00:27:05.03 ID:d.Mk9Hwo
>>59
鬱陶しい・・・

【鎌でモンスターを蹴散らしていくが、きりがない】
/
・・・・・っ!

【瞬間、ルリの周りを黒いオーラが包む】
【ルリの全てが闇に包まれていく】

・・・・・・・・!

【ルリが目を見開くと、黒いオーラが龍の形に形成され、ココに襲い掛かる】
62 :アレン@騎士/ソニア@魔術師 [sage]:2009/04/30(木) 00:28:38.12 ID:0DfrOoYo
>>56
風よ・・・
【剣に風を纏い,風圧で拳を押し上げようとする】
/
“ウィンドストーム”!!
【風で拳を吹き飛ばそうとする】
63 :ジェノ@――/ココ@剣士 :2009/04/30(木) 00:30:30.69 ID:L/Bm5ISO
>>57
グギャァァァアアアア!!!
【ダメ押しの想也の一撃】
【腕が一本使用不可能となる】
/
ジェノ……!
もう、やめて……!
/
>>58
グアアッ!!
【三本のナイフが当たり、動きが数秒止まる】
【致命傷とまではいたらないが、あと少しだ】
/
…………は?
う、うわあああああ!!

『キッツイな……! だか後は……』
【ヘルファイアに包まれながらルリを見る】

>>60
グッ……オオオオ!!?
【足で爆発が起き、怪物が肩膝を付く】
64 :トウヤ@石晶軍魔法使い [sage]:2009/04/30(木) 00:30:33.00 ID:BSafsCwo
>>57
効くかどうかが確実ではない…故に今までは使用していなかったのだが。
石晶軍にて不確定要素に頼ることも必要だと学んで、な。

>>58
F-2によるC-13!
【ヘルファイアの炎に合わせ魔法で木の根が生成される】
【それらは燃え、炎をさらに強化してゆく】

>>59
【動きが止まったところへ矢を撃つ】
65 :ユーキ@錬金術師 [sage]:2009/04/30(木) 00:35:45.92 ID:PncgldAo
>>64
//////////////

「ほう、あの者は事情を知らずとも勘で己の責務を把握したか・・・有能だな」

//////////////

【一見、意味不明に思えるココへの攻撃を手伝ったのは直感?】

>>63
「これで!!」

 右腕のクルヴェの仕掛けに手を伸ばす。強力なスプリングでスパイクが放たれる。

【スパイクは凄まじい速度でジェノの首筋に向かって疾駆する!!】
66 :ロイ@ヤクザ?(上半身裸) :2009/04/30(木) 00:36:56.03 ID:qnPLBDw0
>>59
「えぇい頑丈すぎる!! っとぉ 橘!!ナイスアシスト!!」
【潰せなかったことに対し不満の声を上げるも>>57の連携で腕一本落としたことに対し想夜に親指を上にする】
【そしてロイはユウヌの元に】
「てめぇ!!食らえ!!」
【モンスターを大きく迂回し方にハルバートを振り下ろす】
67 :キョウ@魔術師見習 [sage]:2009/04/30(木) 00:37:52.65 ID:uuw/lt.o
>>63
…足手纏いでも…敵の足を引っ張る事位は出来たでしょうか……っ…。
【激しい動きで傷口に響いたのか地面に膝をつく】
68 :ジェノ@――/ココ@半神 :2009/04/30(木) 00:37:55.76 ID:L/Bm5ISO
>>61
『今だルリ――――!』
【トウヤの根でさらに燃え盛るヘルファイアの中に黒いオーラの龍が飛び込む】
うわあああああああ!!!
『――――――!!!』




【ゆらり、と、ココの体が起き上がる】

【否、それは既にココではなかった】

【長く延びた赤い後ろ髪、170はあろうかという身長、黒い一枚布――――】


『我が名は――』

『――――ロキ』

>>62
グオオオオ―――!!
【拳が風に吹き飛ばされる】
【しかし、再び一撃を浴びせようと構える】

>>64
【矢はジェノに刺さるが、全く気にしていない】
69 :ユウヌ@旅人/ルリ@怨霊管理人 [sage]:2009/04/30(木) 00:39:58.64 ID:d.Mk9Hwo
>>68
ロキ・・・?
よかった・・・術を解くのに成功したんだ・・・

【安堵の溜息をつく】
/
【モンスターを鎌で切りながらジェノへ向かっていく】
70 :トウヤ@石晶軍魔法使い [sage]:2009/04/30(木) 00:40:23.76 ID:BSafsCwo
>>65
//数えるほどしか会っていないが、ユーキが只者ではない事は感づいている
//そんなユーキが無駄な行動をするはずが無い
//ただ、そこから罠強化に踏み切ったのは勘
71 :ユーキ@錬金術師 [sage]:2009/04/30(木) 00:42:37.03 ID:PncgldAo
>>68
///////////////

「!?――半顕現か!!確かに力業であろうが・・・。
 きひひひひひひひ、片目のジジイにどやされても知らぬぞ?」

 珍しいものが見れて嬉しそうだ。

///////////////

「ココ?・・・いや、存在感が違う。何者だ?」

【ユーキは突然の事に驚きつつも状況の把握に務めている】
72 :想夜@殺戮家 :2009/04/30(木) 00:42:41.14 ID:P9iS52DO
>>63
「腕はやりましたし次は……」
着地と体勢の建て直しは隙無く同時に行われた。疾駆への第一歩もまた同様。
「足、」
零速からの初速は即座に最高速。身を低くして疾駆する想夜の姿は獣の如く、全身で強烈な風切り音すら伴った。
「いや――――」
化物の足を刀の間合いへと納める。然し想夜は振るわない。
「眼ですかね?」
化物の眼前へ跳躍。其の両眼を完全に間合いを納め、閃光宛らの鋭い斬戟を横薙に閃かせる。
 
>>64
「と云う事は元は研究者さんですか? まあ、今は折角の才能を活かせてるみたいで助かりますよ」

>>66
「なあに、貧乏性だから食べ残しが気になっただけですよ」
73 :藍雲咲次郎@画家 [sage]:2009/04/30(木) 00:43:27.35 ID:ZSdNO3c0
>>67
きょう!
【物影から出て近寄り肩を貸す】
74 :アレン@騎士/ソニア@魔術師 [sage]:2009/04/30(木) 00:45:12.44 ID:0DfrOoYo
>>68
きりが無いな・・・
秘術“ブラッディスラッシュ”!!
【アレンに向かってくる拳を正面から斬ろうとする】
/
アレン!!
秘術“ウォーリアオブソード”!!
【アレンに攻撃翌力上昇の魔法をかける】
75 :ジェノ@――/ココ@半神 :2009/04/30(木) 00:46:57.70 ID:L/Bm5ISO
>>65
グアアッ!!
【首筋をありったけ捻り攻撃を回避する】
【しかしスピードには敵わず攻撃がかする】

>>66
ギョギィギィギョ
【モンスターは消えては増え消えては増えを繰り返す】
/
>>69
ルリ、助かった
あとは任せろ

【にやりと笑い、地面に落ちてあるスコルとハティを拾う】
【その柄を繋ぎ合わせると、剣が輝きはじめ――――黄金の刃を持つ剣となる】

『神刀 フェンリル』
これがこの剣の真の姿だ
/
キョキョキョキョキョ
【足に絡み付こうとモンスター達はユウヌの後を追う】
76 :キョウ@魔術師見習 [sage]:2009/04/30(木) 00:47:01.06 ID:uuw/lt.o
>>73
…っ…す、すみませんサクジローさんっ…。
【肩を借りる】
やっぱり…迷惑かけちゃいました……。
77 :ユーキ@錬金術師 [sage]:2009/04/30(木) 00:47:33.53 ID:PncgldAo
>>67>>73
「キョウ!?―よく頑張ったね。咲さん、キョウを任せますよ!!」

//////////////

「青い人よ。父様の願いは妾の願い。頼むぞ・・・」

//////////////

【咲次郎にキョウの身の安全を託した】
78 :ユウヌ@旅人/ルリ@怨霊管理人 [sage]:2009/04/30(木) 00:48:32.24 ID:d.Mk9Hwo
>>75
・・・っ!

【追いつかれないように、速度を増しながらジェノへどんどん近づいていく】
79 :藍雲咲次郎@画家 [sage]:2009/04/30(木) 00:49:47.11 ID:ZSdNO3c0
>>76
何を言ってるんでやんすか、こんなにぼろぼろになって・・・
助かったでやんす。さ、そこの物影に
【キョウを安全な場所まで連れていく】
80 :ロイ@ヤクザ?(上半身裸) :2009/04/30(木) 00:51:50.15 ID:qnPLBDw0
>>76
「キョォォウ!!」
【またもや上空から声】
「ナイスアシスト!! マジ最高だぜ!!」
【親指を上にしてにやりと笑う】
>>65-75
「ユーキ!!援護する!!」
【かわされたスパイクの元に一足飛びするとハルバートを糸に絡ませ軌道を変え今一度スパイクが怪物の首に飛んでいく】
81 :藍雲咲次郎@画家 [sage]:2009/04/30(木) 00:52:14.32 ID:ZSdNO3c0
>>77
もちろんでやんす!
それよりよそ見しないで下せぇ、怪我しちまいやすよ!
【声を上げながら移動する】
82 :トウヤ@石晶軍魔法使い [sage]:2009/04/30(木) 00:52:21.57 ID:BSafsCwo
>>67
キョウ殿!
…A-2!
【キョウへ回復魔法をかける】

>>72
…分かるか。
確かに、昔の私では今の戦い方は思いつかぬだろう、な。

>>68
ふむ…刺さるのみ、か。
【一度様子見に転じ、次の手を考える】
83 :ジェノ@――/ココ@半神 :2009/04/30(木) 00:52:41.54 ID:L/Bm5ISO
>>71
うるせーな!
仕方ないだろ、オーディンには緊急事態だったって伝えとくしよ
それに今回は――説教の道連れもいる

【辺りに雷鳴が轟きはじめる】

>>72
――――!!
【片腕を使い目をガードする】

>>74
グオオオオオオッ!!

【ジェノの渾身の一撃はアレン達へ――アレン達にぶつかる直前の地面へとぶつけられた】
【クレーターができる程の衝撃波をアレン達へ浴びせる】
84 :ユーキ@錬金術師 [sage]:2009/04/30(木) 00:55:48.80 ID:PncgldAo
>>75
/////////////////

「くっくっく、孫と孫を掛け合わせて子の完成か。中々に愉快な構図ではないか」

 嗚呼、なんと素晴らしく面白き事態だろう。

/////////////////

>>76
「回避運動・・・切り込む!!」

 トラップ『スプリングフロア』錬成

 スプリングフロアに身体を飛ばさせて一気にジェノの接敵する。ゼロ距離。

「コレでどうだ!!」

 右腕を突き出す。手には指向性爆薬!!
 それから伸びる紐を左腕で一気に引っ張る!!

【ドゴン!!と強力な熱量と衝撃がジェノに向かってゼロ距離で放たれた!!】

>>80
「ナイスだ!!ロイ!!」

【ロイの機転を賞賛する!!】
85 :ユーキ@錬金術師 [sage]:2009/04/30(木) 00:57:11.20 ID:PncgldAo
//>>76ではなく>>75です。失礼orz
86 :アレン@騎士(魔神化)/ソニア@魔術師(魔神化) [sage]:2009/04/30(木) 00:57:29.23 ID:0DfrOoYo
>>83
外した!?
ぐあぁ!!
【アレンが吹き飛び砂埃が舞う】
魔獣の力・・・レベル2!!
【砂埃が止んだ先には魔神となったアレンの姿が――】
全く・・・痛いじゃないか・・・
/
許しませんわ!!
秘術“ブラッディショット”!!
【魔法弾でジェノを狙い撃つ】
87 :キョウ@魔術師見習 [sage]:2009/04/30(木) 00:59:46.43 ID:uuw/lt.o
>>77>>80>>82
……ユーキさん…ロイさん…トウヤさん…ありがとうございますっ…。
【掠れた声で言い、軽く頭を下げる】
>>79
…。
は、はいっ……。
【ただただ咲次郎に連れられて行く】
88 :想夜@殺戮家 :2009/04/30(木) 01:01:17.10 ID:P9iS52DO
>>82
「魔法を学問として捉えてるみたいですからねぇ……さて、そろそろ終わらせましょうか?」

>>83
「っ! 図体が大きい割に機敏ですね……!」
受けられた。其処に先程と同じ様に浸透斬戟を放とうとしたが――――
「いや、こうしますか」
――――其れを止め、刀を足掛りに再び化け物の腕に乗る。
狙うは化物の巨体に相応しい巨大な顔。

「神征橘の業を見せましょうか」
刹那の内に逆手に握り直した右の太刀を相手の胸目掛け左薙に鋭く払う。左に払った勢い其の侭、想夜は腰を落とし足を捌いて体を転回。
「三の型――――」
転回から放たれるは遠心力を味方につけた回し大薙。相手の胴目掛けて分断せんと、太刀が鋭利な光を虚空に引いて軌跡を描く。
回し大薙、振り払う動きの勢いを殺さず、想夜は手首を返して順手に持ち替え、反動を利用し刃を返し振り戻す。
振り戻した太刀。回し大薙に続くは腰から上体を右へと捻る様にして重心を載せた強烈な逆袈裟。
逆袈裟の軌跡の先に何かが閃く。其れは左手握る小太刀の鋒。逆袈裟を放つと同時に動いたのは左腕に持つ小太刀。
上体を捻って放たれる逆袈裟に寸分の間も無く繋げられるは、正拳突きを放つが如き小太刀による鋭い刺突。
刺突した小太刀。腕が伸び切ると同時に肘を曲げ、腕を左上段に引き戻す。引き戻す刹那に右手の太刀を左上段へと斬り上げに振り抜いた。
「――――血祭り」
左上段に構えた二刀がゆらりと動く。肘、肩、腕。斬戟の要たる全ての部位を同時に動かし瞬きの内に加速。
叩き付ける様な激烈たる二刀逆袈裟が、此れで締めと云わんばかりに放たれる。
太刀による左薙に回し大薙、続く逆袈裟。間隙を埋める小太刀の刺突に繋げる切り上げ。
――――そして終いの、二刀逆袈裟。
左右併せて隙無き怒濤の六連斬戟が化物の顔面を襲う。
89 :ジェノ@――/ココ@半神 :2009/04/30(木) 01:02:28.36 ID:L/Bm5ISO
>>78
グアアッ!!
【使い物にならなくなった腕が溶け、モンスター達へ変わる】
【大量のモンスターが大津波となってユウヌに押し寄せる】

>>80
【モンスターは厚い壁となってスパイクをロイごと飲み込もうとする】
【触れれば灼熱地獄、マグマの津波だ】

>>84
グギャァァァ!!
【ゼロ距離の衝撃】
【しかしそれはユーキを危険に巻き込む】
【攻撃で動きを数秒止めた後、巨大な頭でユーキに頭突きを喰らわせようとする】

/

【ゴロゴロと雷鳴が鳴り響く】


…………頃合いだな
聞けッッ!! テメエラッ!!!

【轟音ともしれない声がキーンと響く】
90 :藍雲咲次郎@画家 [sage]:2009/04/30(木) 01:03:50.68 ID:ZSdNO3c0
>>89
む、む、む・・・どなたか騒いでいやすね
【物影からこっそり顔を覗かせる】
91 :ユウヌ@旅人/ルリ@怨霊管理人 [sage]:2009/04/30(木) 01:05:24.22 ID:d.Mk9Hwo
>>89
くっ・・・!

【即座にバリアを展開、襲い来るモンスターに構える】
/
っ!?

【声に驚き、耳を塞ぐ】

ロキか・・・何、そんな大きな声出して
92 :アレン@騎士(魔神化)/ソニア@魔術師(魔神化) [sage]:2009/04/30(木) 01:05:27.87 ID:0DfrOoYo
>>89
喧しいな・・・
聞こえている・・・
/
音量・・・下げていただきます?
93 :キョウ@魔術師見習 [sage]:2009/04/30(木) 01:06:36.89 ID:uuw/lt.o
>>89
……?
【耳を塞ぎながら何かを探すように空を見渡す】
94 :ロイ@ヤクザ?(上半身裸) :2009/04/30(木) 01:06:38.11 ID:qnPLBDw0
>>89
「ヤッベェ・・・!!月閃歩行!!」
【さすがに食らうのはやばそうなのでスパイクを絡ませたまま高速移動 モンスターを回避しながら地面に着地する】
95 :ユーキ@錬金術師 [sage]:2009/04/30(木) 01:07:26.93 ID:PncgldAo
>>89
「まあ、安全権は確保しているんだけどね?」

 ゼロ距離での爆風、当然、ユーキも身体を衝撃で飛ばされている。
 この攻撃は緊急避難も兼ねての戦術なのだ。
 後方に跳ね飛ばされた己の姿勢をすぐさま整える。そこに――

//////////////////

「・・・神気が高まっておる・・まさか!!」

 モルガナはロキから危険な雰囲気を感じ取った。

////////////////

【距離を置いて状況を見ている】
96 :トウヤ@石晶軍魔法使い [sage]:2009/04/30(木) 01:07:35.00 ID:BSafsCwo
>>89
…っ!
【あまりの轟音にふらつく】
97 :藍雲咲次郎@画家 [sage]:2009/04/30(木) 01:09:52.47 ID:ZSdNO3c0
>>93
何やら危なそうでやんす。きょう、もうちっと離れやしょう
【再びキョウに肩を貸す】
98 :ジェノ@―― :2009/04/30(木) 01:10:45.42 ID:L/Bm5ISO
>>86
【魔法弾は直撃するも、ダメージがない】

>>88
グギャァァァアアアア!!
【六連斬はジェノの顔面を切り裂く】
【しかし巨大なその体の表面を切り裂くのみだ】

//次ロキでレスあります
99 :キョウ@魔術師見習 [sage]:2009/04/30(木) 01:15:40.92 ID:uuw/lt.o
>>97
…あ、は、はいっ……。
【空を見渡すのをやめ、咲次郎に肩を借りながら歩き出す】
100 :ココ@半神 :2009/04/30(木) 01:17:25.85 ID:L/Bm5ISO
おいトール準備はいいか!?


「ああ、だか貴様のお遊びに付き合うのもここまでだぞ」


ああ……テメエラよく聞け


【にやりと笑う】


全身全霊を持って防御しろ、雷と火に消されたくないならな
神の一撃――――貴様等は耐え切れるか!?


【ばっと手を挙げ、空高く浮かび上がると、隣に奇妙な槌を持った赤毛の男が現れる】
【そしてジェノの真上にあがり、凶悪な笑みを浮かべ――――】















【走る神の雷、燃え盛る神の炎】
【気付けばそこは一面――――焼け野原となっていた】
101 :想夜@殺戮家 :2009/04/30(木) 01:17:28.25 ID:P9iS52DO
>>89
「煩い人が居ますねぇ……誰でしょう? ……あれ、何か嫌な予感が……」

>>98
「此方も煩いですねぇ。黙って死 ねば良いのに」
嫌悪の表情を露にして舌打ちと共に呟く。
「まあ、時間稼ぎはしましたし、何だか嫌な予感が当たる前に逃げますか」
両膝の力を抜く。
――――瞬間的な其の動作。
地に立つ躰を支える膝の力が抜けた事で、支えを失った躰は一刹那――極短時間極短距離――地に向けて自由落下を開始する。
自由落下する上躰。足場に掛る体重は果てしなく零に近い。
……質量は重力下でも無重力下でも変わらない。然し重量は完全な無重量下では零になる。
上体が堕ちる其の一刹那、想夜の躰は無重力下と同様に、重量が零になっていた。
――――其の一刹那を逃がさない。
足裏を地に添わせる様につけて滑らない様に摩擦して足場を掴み、己の躰を前へと引きずり出す。
重量を零にした体重を、重力に逆らう事無く前に進む縮地の究極、膝抜き。
空間が歪む様な幻視。姿が消えた様な錯覚。有り得ざる速度は神速を遥かに越えて魔速を突破し絶速に至る。
次の瞬間、想夜の姿は遥か遠くにあった。
102 :想夜@殺戮家 :2009/04/30(木) 01:19:20.10 ID:P9iS52DO
>>100
「……逃げて正解でしたねぇ。怖い怖い」
燎原を見て呟いた
103 :藍雲咲次郎@画家 [sage]:2009/04/30(木) 01:19:32.04 ID:ZSdNO3c0
>>100
えぇっ!?
【あまりの唐突な景色の変化に立ち尽くしている】
104 :ロイ@ヤクザ?(上半身裸) :2009/04/30(木) 01:20:25.61 ID:qnPLBDw0
>>100
「ヤッバイ・・・!!」
【すぐさま月閃歩行で回避しようとするも>>97 >>99を見つける】
「・・・・・!!!!!」
【月閃歩行で二人の前に立ちはだかると自らの体を二人の盾にする】
105 :ユウヌ@旅人/ルリ@怨霊管理人 [sage]:2009/04/30(木) 01:22:17.97 ID:d.Mk9Hwo
>>100
・・・・・

【一面焼け野原になった周囲を見渡す】
【だが――ユウヌの足元、そこだけは焼けていなかった】

・・・・・・?
/
うわっち!

【とっさにバリアを張る】
【が、強大な神の力によって間一髪、破られそうになるがギリギリ残る】

危なかった・・・非常に危なかった・・・

【手の甲で額の汗を拭う仕草をする】
106 :藍雲咲次郎@画家 [sage]:2009/04/30(木) 01:23:27.05 ID:ZSdNO3c0
>>104
ろ、ろ、ろ、ろい!しっかりするでやんす!
【急に現れたロイにもひどく驚いている】
107 :ユーキ@錬金術師 [sage]:2009/04/30(木) 01:23:32.01 ID:PncgldAo
>>100
////////////////

「雷神トール!?ニョルニルか!!冗談ではない!!」

 あまりの荒っぽさに流石に焦る。

/////////////////

 トラップ『デスピラー』練成!!

 地から呪われし壁が這い出して一気に天を突く。
 瞬間、膨大な雷―否、神鳴りの衝撃がデスピラーに襲い掛かる!!

「―――!!」

【トラップ中の最大魔法防壁効果がある!!何とか耐え切るぞ!!】
108 :キョウ@魔術師見習 [sage]:2009/04/30(木) 01:24:19.84 ID:uuw/lt.o
>>100
…!?
【焼け野原となった一面を見てただただ驚いてる】
>>104
ろ、ロイさんっ…!?
109 :アレン@騎士(鬼神化)/ソニア@魔術師(鬼神化) [sage]:2009/04/30(木) 01:24:27.88 ID:0DfrOoYo
>>100
【雷を浴び――】
魔獣の力・・・レベル3
【その先には力を解放させたアレン達の姿が――】
全く・・・
/
街の事を考えてもらいたいですわね・・・
110 :ロキ@半神/トール@雷神 :2009/04/30(木) 01:26:45.87 ID:L/Bm5ISO
あー楽しかった

「また封印解除は延期だな」

だから緊急事態だったんだって……

【宙に黒布を身に纏った女が一人、赤髭の槌を持った男が一人浮かんでいる】

「しかし貴様……ここまでやることないだろう」

お前もやったくせに何言ってんだ
これでも手加減したんだぜ?
それにしても…………

【生き残った全員を見渡す】

よくぞ神の一撃を受け切ったものだ
111 :ロイ@ヤクザ?(炭?) :2009/04/30(木) 01:27:30.95 ID:qnPLBDw0
>>106 >>108
「・・・・・・・。」
【真っ黒に炭化したロイだったものがそこにあるだけ・・・?】
112 :藍雲咲次郎@画家 [sage]:2009/04/30(木) 01:29:22.52 ID:ZSdNO3c0
>>110
あれは・・・?
【遠目に見つめている】
>>111
ろい、ろい、死んじゃいやせんよね?
【手提げかばんからうちわを取り出しぱたぱた扇ぐ】
113 :トウヤ@石晶軍魔法使い [sage]:2009/04/30(木) 01:31:29.83 ID:BSafsCwo
>>100
何…だと…?
(やれるだけのことはやる…あとは運頼みだ)
【ミスリル銀の矢を上方に打ち上げ、避雷針代わりにする】

…D-4!B-4!
【魔法防御力強化を行い、魔法軽減のバリアを貼る】

…F-2によるE-3!
【装備に冷気を付加する魔法の全体化】
【しかし対象としているのはトウヤのみ】
【すなわち、トウヤの武具全てが冷気に包まれる】
【ローブや弓、盾や眼鏡、そしてローブ内に格納している矢全て、が】

そして…F-2によるC-8!
【トウヤ周辺に氷の柱が地を這いながら進む】




【これだけの対策をとって、尚】
【なんとか立っていられる状態までダメージを受けてしまう】
114 :ロイ@ヤクザ?(炭?) :2009/04/30(木) 01:33:05.34 ID:qnPLBDw0
>>111
「・・・・・・っ」
【ボロリと炭の一部が崩れ その下には肌色の何か】
「・・・・ッッッ!!」
【体のあちこちにヒビが入り 下から人の肉が現れ】
「・・・・あ゛・・・あ〜〜〜〜〜〜〜ッ」
【全身を犬のように震わせ 体の灰を辺りに撒き散らし】
「・・・・・フゥ・・・。」
【何事もなかったかのようにロイが姿を現した】
115 :キョウ@魔術師見習 [sage]:2009/04/30(木) 01:33:06.00 ID:uuw/lt.o
>>110
…あの人たちがあのモンスターを……
【地上から見上げている】
>>111
…!?ろ、ロイさんっ!?ぉーぃ…
116 :ユーキ@錬金術師 [sage]:2009/04/30(木) 01:33:31.80 ID:PncgldAo
>>113
「・・・大丈夫かい?」

 すぐ傍で消耗していたトウヤに近寄る。

「黄金ドリンク・・・7000エルスでどうだい?」

【う〜む、商魂逞しい。黄金ドリンク・・・疲労回復にもってこいの錬金ドリンク。ユーキのオリジナル】
117 :藍雲咲次郎@画家 [sage]:2009/04/30(木) 01:35:21.64 ID:ZSdNO3c0
>>114
ひぇっ、平気なんでやんすか?
【腰を抜かしている】
118 :アレン@騎士(鬼神化)/ソニア@魔術師(鬼神化) [sage]:2009/04/30(木) 01:37:55.04 ID:0DfrOoYo
>>110
ふざけた奴め・・・
だがあれは・・・
/
神の類ですわね・・・
サツキと似たような存在ですわ・・・
119 :モルガナ@憑神 [sage]:2009/04/30(木) 01:38:10.57 ID:PncgldAo
>>110
「悪神殿にだけは繋がるか・・・よし」

 モルガナはロキにだけチャンネルを繋ぐと、

「そこまでにせよ。これ以上の現世への介入は、調停者気取りの亜神を動かすであろう。
 妾もそろそろ看過できむほどだ。早々に神々を引き上げさせよ!!」

 ロキに向かい現世よりの撤収を発した。
120 :トウヤ@石晶軍魔法使い [sage]:2009/04/30(木) 01:40:10.21 ID:BSafsCwo
>>116
回復魔法を使える人間から金を取る、か…。
良いだろう。その商魂に免じて、頂いておく。

【ドリンクを受け取り、金を支払う】
121 :ロイ@ヤクザ?(炭?) :2009/04/30(木) 01:41:09.88 ID:qnPLBDw0
>>117
「平気じゃない」
【短く言うと片膝を付く】

「・・・スーツが・・・。 まあ体も限界だが」
【この男は自分の体より服装を気にしている】

「ん〜・・・。これはネタ晴らししといたほうがいいのか・・・?」
【アゴに手を当てて考えている】
122 :ロキ@半神/トール@雷神 :2009/04/30(木) 01:41:32.60 ID:L/Bm5ISO
【ぱちぱちと手を叩きながら二人が降りてくる】

全員生き残ったようだな
ふん、なかなかどうして面白い連中だ

「…………」

>>119
ん、怒らせたか?
亜神っつーと……確かにあいつが来たら怖いな
トールは帰らせるぜ
俺は帰りたくても帰れないからな……

【赤い髪が揺れる】
123 :ユーキ@錬金術師 [sage]:2009/04/30(木) 01:41:41.83 ID:PncgldAo
>>114
「君の不死身っぷりには呆れを通り越して感心するよ」

【口ではこんな事を言っておいて、無事だった事に安堵した。(変化球のつんでれ?)】
124 :藍雲咲次郎@画家 [sage]:2009/04/30(木) 01:43:36.61 ID:ZSdNO3c0
>>121
まず体が先でやんすよ・・・とんでもない体質でやんすなぁ
【呆れ半分安心半分といったため息を吐き出す】
125 :ユーキ@錬金術師 [sage]:2009/04/30(木) 01:44:24.13 ID:PncgldAo
>>120
「回復魔法は傷は癒せるけど疲労は難しいだろう?効果は保障する」

【黄金ドリンクは、回復魔法では届きにくい(高度な回復魔法が必要になる)“疲労”に着眼点を置いた薬だ。
 効果は、オリジナルを謳うだけあり相当に高い】
126 :“剣征帝” :2009/04/30(木) 01:45:36.41 ID:P9iS52DO
ぐらりと世界が裏返る。
反転した世界が正位置に戻った時、其処には一柱の神格の姿。
 
――――黒衣纏う起伏に富んだ豊かな肢躰。
――――渡る風に煌めき揺れる暁天の長髪。
――――赫々たる神覈を示す灼陽の如き瞳。
――――万象を圧倒させる絶対神威の美貌。

風が止む。揺れる草木も動きを止め、飛ぶ鳥は枝へと身を寄せた。
万物が静かに、静かに――――彼女へと平伏した。

「何事か聞く迄も無いな。其処の二柱。話が有る」

凛然とした声が静かに大気を震わせる。
灼陽の瞳は、ロキとトールに向けられていた。
127 :ロイ@ヤクザ? :2009/04/30(木) 01:46:01.88 ID:qnPLBDw0
>>124
「まあ・・・なんだ 俺の体はちょっと特殊でな」
【手首を上にして咲次郎に差し出す】
「まあ論より証拠 脈を計って見なさいな」
128 :藍雲咲次郎@画家 [sage]:2009/04/30(木) 01:49:24.36 ID:ZSdNO3c0
>>126
さっきからとんでもないお人ばかり・・・
いや、いや、人でないお方ばかり来やすね・・・
【恐る恐る遠くから様子を見ている】
>>127
や、あっしはをのこは苦手でやして・・・
そんなこたぁなされずとも信じやすよ
【むしろ男性に触れる事を恐れて両手を挙げる】
129 :ロキ@半神/トール@雷神 :2009/04/30(木) 01:49:34.82 ID:L/Bm5ISO
>>126
お、噂をすればってか

「……ちっ、だから嫌だと言ったのだ
こういう厄介な輩が現れてからは遅いというのに……オーディンまで来たらどうするつもりだ」

あの爺が? ありえないな

【ロキは挑発的に、トールは警戒しながら剣征帝を迎える】
130 :ユーキ@錬金術師 [sage]:2009/04/30(木) 01:50:51.67 ID:PncgldAo
>>126>>129
////////////////////

「ちっ、遅かったか・・・。後は自分達で何とかせよ」

 もう、し〜らない。

////////////////////

>>126
/////////////////////

「ふ〜む、すまぬな、『幻想剣殿』。悪神殿があそこまで派手にやるとは・・・ぬしの主に足を運ばせる結果となったな」

 話せる知人・・・いや、知剣?に声をかけた。

/////////////////////

>>128
(距離があるのでやりとりまでは見えていないし聞こえていない)
131 :シェリー@皇帝 [sage]:2009/04/30(木) 01:52:37.64 ID:0DfrOoYo
>>126
剣征帝がここに来るとは・・・
【ここに在るは帝政の女帝――】
聖剣“ワルキューレ”に導かれ,ここまで来たが・・・
>>129と焼け野原を見て】
ふっ,やったのはあの神様か?
132 :ロキ@半神 :2009/04/30(木) 01:52:43.87 ID:L/Bm5ISO
>>130
さてな

【口角をあげる】
133 :ロイ@ヤクザ? :2009/04/30(木) 01:52:54.33 ID:qnPLBDw0
>>128
「そうかい ま、いいや おれは一度死んだアンデッド すでにあの世の人間なのさ・・・。」
【ニヤリと笑う】
「だから体が炭化しても平気・・・・じゃないけど復活できない事もないってなわけさ」
134 :“剣征帝” :2009/04/30(木) 01:55:36.92 ID:P9iS52DO
>>129
「話は一つだ」
両者の体勢等さして気にせず悠然と言葉を紡ぐ。
「余り派手に暴れてくれるな。人の世に介入するなとは言わんが些か度が過ぎる」
灼陽の瞳は静かに凪いで。
力有る言葉が紡がれる。
135 :藍雲咲次郎@画家 [sage]:2009/04/30(木) 01:56:33.68 ID:ZSdNO3c0
>>130
一体どうなってるんでやしょう
【遠くから見守っている】
>>133
幽霊のようなもんでやんすか・・・
とにかく助かりやした。ありがとうでやんす
【鈴の音を鳴らしながら立ち上がる】
136 :ユーキ@錬金術師 [sage]:2009/04/30(木) 01:57:19.36 ID:PncgldAo
>>131
「カイザー?・・・こんなところで油を売ってて、国政はいいんですか?」

 このようにフットワークの軽い皇帝では民も気が気じゃあるまい。
 それに実際問題、政治に彼女の採決は必要じゃないのか?
 政治においては単なる傀儡にすぎぬというわけならば話は別だが。

【殺し合いをした間柄であっても、こんな事を言う。あくまで自然体に】
137 :トウヤ@石晶軍魔法使い [sage]:2009/04/30(木) 01:58:23.60 ID:BSafsCwo
>>125
【ドリンクを飲んでみる】
【すぐに効果は現れ、疲れが取れていく】

ほう。
言うだけはあって、確かに効果は間違いないな。


…さて、ひとまず街の危機は去った――すでに手遅れな気もするが――故、
私は一旦離れることにする。またすぐ会うことになりそうだがな。

【そう言ってこの場を離れる】
138 :幻想王剣 :2009/04/30(木) 01:58:24.30 ID:P9iS52DO
>>130
――――何、構わぬよ。寧ろ其方と話が出来る喜慶が大きい故。
――――然し派手にやった物だ、被害が出ぬ様に多少は労を払っても良いだろうに。
139 :キョウ@魔術師見習 [sage]:2009/04/30(木) 02:01:55.93 ID:uuw/lt.o
>>133
…そうだったんですか…
……守っていただき、ありがとうございました…。
(……ロイさん…。)
【立ち上がり、軽く頭を下げ、振り向き歩き出す】
140 :ロキ@半神/トール@雷神 :2009/04/30(木) 02:03:11.39 ID:L/Bm5ISO
>>134
【トールが一歩前に出る】

「我らアース神族は元よりこの世界のものではない――干渉してしまったことをここに詫びよう
この奸智の神ロキ、雷神トールは決してこのようなことが二度と起こらぬと我が誇りにかけて誓おう」

安い誓いだな

「…………」ギロッ

はいはい
141 :シェリー(ヴェルザンディ)@戦乙女 [sage]:2009/04/30(木) 02:03:42.32 ID:0DfrOoYo
【急にシェリーの目付きが変わり,独特の雰囲気を放ちだす】
>>134
亜神殿・・・申し訳無い。
わざわざこんな所まで足を運んでくださるとは・・・
>>136
すまぬな・・・
半神がここで暴れていただろう・・・
この体を借り,駆けつけてきた・・・
すぐに戻る・・・
142 :“剣征帝” :2009/04/30(木) 02:03:44.39 ID:P9iS52DO
>>131
僅かに視線を傾けたが、剣征帝が行ったのは其れだけだった。
皇帝で有ろうが人世の位等、神格に何の意味を持ち得るか?
知り合いでも無いのだ、闘争と時空の神格は二柱の神と話を続ける。

143 :藍雲咲次郎@画家 [sage]:2009/04/30(木) 02:04:42.14 ID:ZSdNO3c0
>>139
きょう?
どうも心配なんで様子を見てきやす。そいじゃまた
【ロイに手を振ってキョウについていった】
144 :ロイ@ヤクザ? :2009/04/30(木) 02:04:47.85 ID:qnPLBDw0
>>135>>139
「ンッン〜♪」
(はて・・・キョウの様子がおかしいような?・・・気のせいか)
【新しいスーツに着替えようと宿に戻っていく】
145 :ロキ@半神/トール@雷神 :2009/04/30(木) 02:08:21.32 ID:L/Bm5ISO
>>141
ほー、戦乙女がこんな所までご苦労なこった

「ロキ! 貴様!!」

わかってるって……
146 :ユーキ@錬金術師 [sage]:2009/04/30(木) 02:08:49.67 ID:PncgldAo
>>138
///////////

「狡知の神の機略を期待してみたら力業を使いよったのだ。神々に自粛を期待した我が身の愚かよ。
 しかし・・・以前、神々は絶対数を大きく減らしてはおるが、コレを見ると剣征殿のいう過去の遺物とは思えぬな」

 地形の変わった周囲をぐるりと仰ぎながら呟いた。

///////////

>>141
「なるほど・・・ただの剣ではないとは思っていましたが・・・祝剣だったというわけですか」

【聖剣をみやりながら】

>>142
『神の時代は終わっている。確かにヒトが主権を持っている。
 しかし、どうやらアース神族は未だに元気一杯のようだ・・・』

 皇帝と神々をみやりながら、

【・・・なんどなく嫌な気分になった】

>>144
「ちょっとまったーっ!!」

【ちょっとまったコールだ!!】
147 :キョウ@魔術師見習 [sage]:2009/04/30(木) 02:08:59.96 ID:uuw/lt.o
>>143
…スーツに九死からの復活……まさか…まさかロイさんが……!
【咲次郎に気付かず、ぶつぶつと何かを言っている】
148 :藍雲咲次郎@画家 [sage]:2009/04/30(木) 02:12:13.59 ID:ZSdNO3c0
>>147
きょうってば、怪我したばかりなのにふらふらしちゃ危ないでやんすよ
【ぬっと前方に移動する】
149 :ユウヌ@旅人/ルリ@怨霊管理人 [sage]:2009/04/30(木) 02:12:46.38 ID:d.Mk9Hwo
さて、と・・・後はあの方達に任せましょうかね

【ロキたちを見ながら】

さ、帰ろ帰ろ〜
/
・・・・・・

【ルリに引きずられながら去っていく】
150 :ユーキ@錬金術師 [sage]:2009/04/30(木) 02:12:53.45 ID:PncgldAo
>>147
「キョウ?」

 ぶつぶつというキョウを見やりながら、

「君の知るロイ・ゴールドマンは戯れに邪術に身を任せる男なのかい?
 ・・・僕は、彼には仕方ない事情があったと推察するけどね」

【ユーキにはロイが生命を弄ぶものとは思えない】

//////////////

「まあ、妾は弄ぶけどな。きひひひひひひ」

 余計な突っ込みを入れたww

//////////////
151 :シェリー(スクルド)@戦乙女 [sage]:2009/04/30(木) 02:13:49.84 ID:0DfrOoYo
>>145
ロキ殿・・・
あまり人間の世界で暴れる者では無いぞ・・・
//今さっきwiki調べたらノルンのワルキューレはスクルドだけだとわかったので急遽名前を変更しましたorz
152 :藍雲咲次郎@画家 [sage]:2009/04/30(木) 02:18:00.48 ID:ZSdNO3c0
>>149
あぁ、ゆうぬと見知らぬ人・・・
次に会ったら名を聞きやすかね
【名残惜しそうにふたりを見送った】
153 :キョウ@魔術師見習 [sage]:2009/04/30(木) 02:18:20.96 ID:uuw/lt.o
>>148
……まさか…ロイさんがマジシャン(手品師)だったなんてっ!!
【思わず大きな声で言ってしまう】
…!サクジローさんっ!す、すみませんっ!
大きな声を出してしまいっ!
(は、恥ずかしい…)
>>150
…へ?邪術……?…!アンデッドの話ですよね?
あの設定のマジシャンというのはちょっと狙い過ぎな気もするんですよね……
【マジシャンでの設定の話と思っている】
154 :“剣征帝” :2009/04/30(木) 02:19:35.73 ID:P9iS52DO
>>140
「為らば約定の証を結ぼうか」
す、と手を出す。
「次に此の様な事が有った時、因果を廃絶させて貰う」
差し出された其の手には不可視なれども神格には感じられる“概念”が存在していた。
――――因果の切断。
次に今回の様な事が起きた時、二柱の神は此の世界に於いて存在し得る可能性の一切を喪失する。
完全に消滅する訳では無い。然し、此の世界に干渉する事は絶対的不可能となる概念。
受け取れば概念は二柱の内に融合され、取り除く事も叶わない。
「受け取れば其方等の誓いは此処に成る」

>>141
「――やれやれだ。其方も此の世界に対する過剰な干渉は抑えて頂きたいな」

>>146
――――遺物と成るか如何は個々の在り方に因る故な
――――剣征帝が神格は遺物と成り人世に神格としての干渉をすべきでは無いと考えているだけの話よ
 
愉快そうに笑う気配。幻想王剣の概念は主とは違う考えを持っているようだ
 
――――以前は其れを賛同する神格と共に拒否する神格に強制してしまったが、さて?
155 :ユーキ@錬金術師 [sage]:2009/04/30(木) 02:19:59.99 ID:PncgldAo
>>152
「咲さん、コレは絵にしないんですか?多分、一生に何度もお目にかかれない光景でしょうけど」

【神族揃い踏み。ああ、現世に生きる人間は完全に置いてけぼりの馬鹿馬鹿しい構図よ】
156 :藍雲咲次郎@画家 [sage]:2009/04/30(木) 02:20:51.09 ID:ZSdNO3c0
>>153
へっ?えぇと・・・大丈夫でござんす
【あまりの純粋さ(?)にかけるべき言葉を迷っているようだ】
157 :ロキ@半神/トール@雷神 :2009/04/30(木) 02:25:19.50 ID:L/Bm5ISO
>>151
「すまないな、俺からも言っておく」

ちっ……

【ロキは不服そうだ】

>>154
「わかった、受け取ろう……オーディンにもそう伝えておく
今回の件は完全にこちら側が悪い、ロキにもよく反省させておこう」

いい子ぶんなこの赤髭

「…………いい加減にしろロキ!」

いいのか?
この体は嬢ちゃんの体だぜ?

「………〜〜〜貴様という奴は……!」
158 :ユーキ@錬金術師 [sage]:2009/04/30(木) 02:25:59.23 ID:PncgldAo
>>154
/////////////

「きひひ、つくづく愉しきは意思の交差よ。
 幻想剣殿の刃は果たしてどちらを向くことになるかな・・・今日は話せて楽しかった。ではな・・・」

 モルガナの意思は黄金の粒となり消えた。

/////////////

>>153
「ぷっ・・・あっはっはっははは」

 この言葉を聞いてひとしきり笑い声をあげると、

「キョウ。君はいい子だよ。全く」

【笑顔を向けて、キョウの頭を軽く撫でた】

159 :藍雲咲次郎@画家 [sage]:2009/04/30(木) 02:27:02.93 ID:ZSdNO3c0
>>155
物珍しいから絵を描くんじゃないんでやんすよ、あっしは・・・いずれ描くかもしれやせんがね
それに、見た光景は大方忘れやせん
【にこりと微笑む】
160 :シェリー(スクルド)@“戦乙女” [sage]:2009/04/30(木) 02:29:32.12 ID:0DfrOoYo
>>154
亜神殿・・・
私は女帝殿に力を貸しているだけだ・・・
>>157
トール殿・・・
苦労をかける・・・
161 :キョウ@魔術師見習 [sage]:2009/04/30(木) 02:29:46.18 ID:uuw/lt.o
>>156
そ、そうですか…良かったぁ……
…今度自分も習おうかな〜手品〜♪
>>158
……??…!い、いきなりどうしたんですか…
162 :ロキ@半神/トール@雷神 :2009/04/30(木) 02:32:37.72 ID:L/Bm5ISO
>>160
「全くだ、貴様も大人しくしていれば封印解除の期日を短くしてもらえていただろうに」

うるせーな……

【一応親友です、多分】
163 :“剣征帝” :2009/04/30(木) 02:32:44.42 ID:P9iS52DO
>>157
二人が受け取ると、其の概念は二人の内に融合した。
「約定は此処に成る。――漫才は外の世界でやってくれ」
ああ、と頭痛そうに溜息を吐いた。

>>158
――――おお、もう行くのか? もう少し話を…………
――――……行かれたか。また、何れ。

>>160
「精霊の加護や祝福と同じ様に加護や祝福程度為らば構わないよ。だが、直接力を下すのはやめて頂きたい」
164 :ユーキ@錬金術師 [sage]:2009/04/30(木) 02:36:45.21 ID:PncgldAo
>>159
「なるほど・・・」

【こちらもにこりと笑顔を向けた】

////////////

「よいよい、流石だ。キラキラも描けるし妾も描いてくれた。えっと、こうだったか?」

 以前、咲次郎が描いた絵のマネをしたクレヨンで描いたようなヘタクソな絵を手に広げている。
 まるで、幼子のように満面の笑みを浮かべながら。

////////////

>>161
「んっ、なんでもないさ。さて、今日は良く頑張ったね。これはまぁ・・・記念ってヤツさ。受け取ってくれ」

【超純水・・・完全に不純物を取り除いた水。意外と実験にも使える
 グラビ石・・・石なのにふわふわと浮かんでいる不思議な物体】
165 :藍雲咲次郎@画家 [sage]:2009/04/30(木) 02:39:42.48 ID:ZSdNO3c0
>>161
近ごろの手品は目を見張るもんがありやすからね。は、は、は・・・
【不自然に笑う】
>>164
ふふっ、そいじゃまたいずれ・・・
娘さんに才能があると伝えておいて下せぇ
【目を細めてにこやかに笑い】
【鈴と木の腕輪をちりんからんと鳴らせてその場を後にした】
166 :ココ剣士 :2009/04/30(木) 02:43:07.97 ID:L/Bm5ISO
>>163
「漫才とは失礼な
まあ、いい……俺はもう行くぞロキ」

おう

【そう言い残すと、一抹の雷と共にトールの姿は消えた】

さて……俺も戻ろうかね

【適当な壁によりかかると、その姿は火につつまれ元のココに戻る】

『…………』

【ロキはそのまま眠り始めた】
167 :キョウ@魔術師見習 [sage]:2009/04/30(木) 02:44:58.13 ID:uuw/lt.o
>>164
…あ…ありがとうございます!
【ぎこちない笑顔で受け取る】
(…本当に貰ってしまっていいのでしょうか…。)
>>165
そうそう…やっぱ魔法・魔術も関係しているのでしょうか…
…へ?娘……?
【不思議そうにユーキの方を見る】
……??…ま、いっか…
…あ、さようならー!です!
【手を振る】
168 :シェリー(スクルド)@“戦乙女” [sage]:2009/04/30(木) 02:45:20.74 ID:0DfrOoYo
>>163
勿論,そのつもりだ・・・
>>166
・・・・・・

私も,立ち去るとしよう・・・
【光に包まれ,姿を消す】
169 :“剣征帝” :2009/04/30(木) 02:47:04.80 ID:P9iS52DO
>>166>>168
「……賑やかなのは良いんだが、ねえ……」

また、世界が裏返る。
剣征帝の姿は其処に無かった、
170 :ユーキ@錬金術師 [sage]:2009/04/30(木) 02:49:23.13 ID:PncgldAo
>>165
「うん・・・それじゃ。・・・・娘さん?なんのことだ?」

 咲次郎の言葉の意味は良くわからなかった。

>>166
////////////

「ふ〜む、古参という奴は長話が好きらしいのう。妾も飽きてくるというものだ」

///////////

片手にはジェノだったモノのソウル。

//////////

「哀れなものよ。利用され精神を死に追いやられ・・・そして・・・」

 ここで、咲次郎に向けていたモノとは全く異質の邪悪な笑みを張り付かせ、

「ゴクリ。結末は妾の食事となって永遠の拷問開始よ!!くけけけけっけけけ!!!」

 それをぺろりと一呑みに平らげてしまった。

/////////

>>167
「それじゃあ、僕もこの辺で・・・」

 キョウにさよならを言うと街のなかへと脚を向けた。

【ユーキはまたもや街が荒れたことに頭を抱えながら去っていった】
171 :キョウ@魔術師見習 [sage]:2009/04/30(木) 02:52:40.56 ID:uuw/lt.o
>>170
はいっ!では自分も!
【後ろを見ながら手を振り、走っていく】
(…悩み事…?…んー…考えても仕方ないですね!)
172 : ◆RSEn8kD2k. [sage]:2009/04/30(木) 02:52:43.27 ID:QaeNe2AO
http://comm.mbga.jp/.m1e85cad/_u?u=7567627&_from=ufmark_u
↑この不細工に死の制裁をwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
173 :ココ@剣士 :2009/04/30(木) 19:48:23.23 ID:L/Bm5ISO
ん……
――――!!

【ぱちりと目を覚まし、目の前の光景を見て驚き立ち上がる】

なんだ、これ……?
一体なにが……そうだ、ジェノ……、ッ
(体が熱い……)
(フラフラ、する……)
ジェノ――――

【再びその場に倒れる】
174 :シーリン@ヴァンパイヤ [sage]:2009/04/30(木) 20:52:59.53 ID:V98vt0o0
>>173
大丈夫…?
【しゃがみ込んで頭をつつく】
175 :ココ@剣士 :2009/04/30(木) 20:58:39.21 ID:L/Bm5ISO
>>174
ゔ…………
【呻き声を漏らしている】
【体が熱く、高熱があるようだ】
176 :シーリン@ヴァンパイヤ [sage]:2009/04/30(木) 21:03:27.45 ID:V98vt0o0
>>175
あらあら…困ったわね…
【体調異常に気づいて】
もしもーし?聞こえる?風ひくわよ?
【そういいながら手を握る】
177 :ココ@剣士 :2009/04/30(木) 21:06:25.13 ID:L/Bm5ISO
>>176
………だ……れ……
【ひゅーひゅーと喉がなる音が響く】
178 :シーリン@ヴァンパイヤ [sage]:2009/04/30(木) 21:12:00.92 ID:V98vt0o0
>>177
ん?通りかかりのお姉さんよ。

さあ…ちょっとは楽になると思うわよ。
【手に噛みついて、ほんの微量のヴァンパイヤの血を流し込む。ヴァンパイヤの血には高い回復効果がある。】

ま、これくらいなら特に悪影響は無いかしら?
ふふふ…何があったのかしら?
【地面に正座。そしてココを膝枕】
179 :ココ@剣士 :2009/04/30(木) 21:17:12.09 ID:L/Bm5ISO
>>178
んっ
(体が少し軽くなった……?)
【荒い息でシーリンを見る】
【膝枕されると少し眉をしかめるが、抵抗できない】

『んー……お? 誰だこいつ?
しかし嬢ちゃんはやっぱ参ったか……悪戯に神力を送りすぎたな』
【ぽりぽりと頭をかく】
180 :シーリン@ヴァンパイヤ [sage]:2009/04/30(木) 21:22:17.02 ID:V98vt0o0
>>179
んふふ…ああ…もう…イタズラしたいわね…
【頭を撫でる】
【ローブの中はニコニコしてる】

ところでこんな場所で何かしてたの?
あ、別に体が辛いなら無理しなくて良いわよ〜
181 :ココ@剣士 :2009/04/30(木) 21:28:01.07 ID:wQqkO.SO
>>180
……さわ……る、な……
【きつそうに喋ると、腕をゆっくりと上げ焼け野原の中央をさす】
…………ジェノを…………

『ああ、嬢ちゃんには悪いがあいつはもう灰になってるぜ
しかも憑神に魂を喰われたみたいだしな……』
182 :アバカン@傭兵 [sage]:2009/04/30(木) 21:30:22.79 ID:fFekNtk0
復興も大分してきたな……
この町を見るのも最後になりそうだな
183 :ロイ@元兵士 :2009/04/30(木) 21:31:42.22 ID:qnPLBDw0
「やれやれ・・・」
【新しいスーツが無かったためいつもの服装に戻った】
「どうすんだよこのクレーター・・・。」
【ただただ立ち尽くしている】
184 :シーリン@ヴァンパイヤ [sage]:2009/04/30(木) 21:32:05.41 ID:V98vt0o0
>>181
やっぱアンタは楽にしてなさい…
どうしましょ?家とか宿が有るなら連れていくわよ?

どんな無理したらこうなるのよ…お馬鹿さんね。
【ふっ、と吐息をもらす】
185 :ココ@剣士 :2009/04/30(木) 21:36:18.49 ID:L/Bm5ISO
>>182-183
――――!
【アバカンとロイを見ると、かすれた声を上げる】
おい……お前、ら……

>>184
いらない……
それより、俺を、立ち上がらせて……
【荒い息のまま頼む】
186 :ロイ@元兵士 :2009/04/30(木) 21:36:22.58 ID:qnPLBDw0
>>182
「ああ 大尉 エライ事になりましたね」
【ロイがアバカンに近づいていく】
187 :アバカン@傭兵 [sage]:2009/04/30(木) 21:37:12.72 ID:fFekNtk0
>>185
なんだ?どうしたんだ?
>>186
いや、すまんな
188 :ロイ@元兵士 :2009/04/30(木) 21:38:20.83 ID:qnPLBDw0
>>185
「ココ・・・?おい 大丈夫か?」
【ロイがココに近づいていく】
189 :シーリン@ヴァンパイヤ [sage]:2009/04/30(木) 21:39:07.40 ID:V98vt0o0
>>185
…はいはい。お手伝いしましょ。
【抱き上げるように持ち上げる】

自分で立てる?なんなら支えてあげるわよ?
190 :ココ@剣士 :2009/04/30(木) 21:42:10.63 ID:L/Bm5ISO
>>187-188
ジェノは、あの――化物は、どうなった……?
ゔ……
【シーリンに支えられ立ち上がる】
【息が荒く、体も熱い】

>>189
……支えて、くれ
【珍しく素直に頼む】
191 :アバカン@傭兵 [sage]:2009/04/30(木) 21:43:02.93 ID:fFekNtk0
>>190
知らん
192 :ロイ@元兵士 :2009/04/30(木) 21:43:56.67 ID:qnPLBDw0
>>190
「アイツか・・・死んだよ 最後は神の雷に打たれてね・・・。」
【状況説明中】
193 :シーリン@ヴァンパイヤ [sage]:2009/04/30(木) 21:46:13.78 ID:V98vt0o0
>>191
あらあら…お兄さん久しぶり。

>>190
無理しちゃだめよ?しがみついてくれて良いわ。
【屈む】
194 :アバカン@傭兵 [sage]:2009/04/30(木) 21:48:32.38 ID:fFekNtk0
>>193
お前、どこにでも居るよな
195 :ココ@剣士 :2009/04/30(木) 21:51:27.76 ID:L/Bm5ISO
>>191
…………ならいい
【ぷいとそっぽを向く】

>>192
――――そ、うか
【ロイの説明を聞き終えると、うなだれる】
その神が、罰を与えたのか……?
ジェノ……

『俺の意思とはいえまさか自分の体でやったとは思ってないだろうな
それでいい、そんな事は知らない方がいい』
【低く笑う】

>>193
いい、だいじょう……――
【ふらりと倒れ、シーリンにしがみつく】
はあっ……はあっ……
【辛そうに息をする】
196 :ロイ@元兵士 :2009/04/30(木) 21:54:28.87 ID:qnPLBDw0
>>195
「ココ・・・お前本当に大丈夫か?」
【ココに前で片膝をついて顔を覗き込む 本気で心配している】
197 :アバカン@傭兵 [sage]:2009/04/30(木) 21:54:57.08 ID:fFekNtk0
>>195
なんだ、その態度
フィルが悲しむぞ?wwww


さてと、この街での任務は終わったし南方の要塞に戻るか
ヘリ回しとけ
198 :ジョニー@門下生 :2009/04/30(木) 21:57:02.27 ID:qnPLBDw0
>>196-197
「師範」
【戦闘装備のジョニーが二人に向かって歩いてくる】
「避難させていた市民を連れ帰って着ました」
【ジョニーの後ろを門下生に連れられて市民が歩いてくる】
199 :シーリン@ヴァンパイヤ [sage]:2009/04/30(木) 21:57:02.78 ID:V98vt0o0
>>194
そんなわけないでしょ。ただお互い狭い世界に居るだけよ。

>>195
横になってたら?無理したも良いことないわよ?
【抱きしめるように支える】
200 :アスト@剣士 :2009/04/30(木) 21:58:24.32 ID:uEK0qFs0
【街を眺めているアスト】

久しぶりに様子を見に来てみたら…

へぇ…大分復興も進んでるみたいじゃないか…
……これなら、もう心配する必要もなさそうかな
201 :ルリ@怨霊管理人 [sage]:2009/04/30(木) 21:59:27.36 ID:d.Mk9Hwo
>>195
これは酷い有様だなぁ・・・ってん?

【ココを見つける】

だ、大丈夫・・・!?

【ココたちに駆け寄る】
202 :アバカン@傭兵 [sage]:2009/04/30(木) 21:59:35.44 ID:fFekNtk0
>>198
……ご苦労さん
>>199
広いかもしれないけど
203 :ココ@剣士 :2009/04/30(木) 21:59:56.39 ID:L/Bm5ISO
>>196
だい、じょうぶ、だ
少し熱があるだけだから……
大丈夫……
【譫言のように呟く】
【いつもなら睨み付けるだろうが、それすらない】

>>197
…………
【黙っている】

>>199
いい……
もう、一人で立てる……
【スコルを支えにして一人で立つ】
204 :シーリン@ヴァンパイヤ [sage]:2009/04/30(木) 22:02:34.66 ID:V98vt0o0
>>202
………遠回しの皮肉よ。

>>203
そ、まあ無茶も程々にね。
205 :ココ@剣士 [sage]:2009/04/30(木) 22:02:47.59 ID:L/Bm5ISO
>>200
【アホ毛がゆらゆら揺れる】

>>201
…………お前……
【横目でルリを見る】

『お、来たか』
206 :アバカン@傭兵 [sage]:2009/04/30(木) 22:05:10.29 ID:fFekNtk0
>>203
なんだよ?

「隊長、ヘリの離陸準備が整いました」
207 :ジョニー@門下生 :2009/04/30(木) 22:05:49.51 ID:qnPLBDw0
ロイ:「ジョニー 人的被害は?」
ジョニー「10人ほど大きな火傷を負った人間がいましたが死人は0 建物の被害は相当ですけどね」

ロイ「そうか・・・ああ こいつはジョニー 道場の師範代やってます」
ジョニー「師範から話は聞いています 自分はジョニー・ウォーカーです」
208 :ルリ@怨霊管理人 [sage]:2009/04/30(木) 22:06:08.03 ID:d.Mk9Hwo
>>205
だ・・・大丈夫?すごく具合悪そうだけど

【心配そうな顔をする】

(ロキも・・・大丈夫なの?)
209 :アレン@騎士 [sage]:2009/04/30(木) 22:06:20.79 ID:0DfrOoYo
>>206
行くのか?
【ここに在るは漆黒の鎧に身を包んだ戦士】
210 :アバカン@傭兵 [sage]:2009/04/30(木) 22:08:51.31 ID:fFekNtk0
>>207
良かった、死者はゼロか……
>>209
ああ、町の復興も大方終わったし俺が出来るのはここまでだ
南方で要塞の護衛でもしてるよ
211 :アスト@剣士 :2009/04/30(木) 22:09:49.91 ID:uEK0qFs0
>>206
【それを見つけ】

ん、あれはアバカンのか…?

……はっ、ちゃんと復興の支援はしてるみてーだな
【嬉しそうに近づいていく】
212 :ココ@剣士 [sage]:2009/04/30(木) 22:10:55.52 ID:L/Bm5ISO
>>204
…………
【俯いている】

>>208
大丈夫、だ
少し熱があるだけだから……
【顔を上げてルリを見る】
【シーリンのおかげで回復はしているが、顔の血色はいいとはいえない】

『俺は平気だ
嬢ちゃんがこうなった原因は俺だからな』
213 :アバカン@傭兵 [sage]:2009/04/30(木) 22:12:09.20 ID:fFekNtk0
>>211
お、アストか
まぁ町の復興も終わったし俺は南方で頑張っていくさ
お前らも南方遊びに来いよ?
じゃあな、すぐ会うと思うけど
【ヘリに足をかける】
214 :ルリ@怨霊管理人 [sage]:2009/04/30(木) 22:14:02.79 ID:d.Mk9Hwo
>>212
そう・・・念の為、氷枕でも持ってこようか?

【相変わらず心配そう】

(やっぱり・・・あのときのが原因なんだ)
(無理も無いか・・・あれだけの神力を受けたんだしね・・・)
215 :アスト@剣士 :2009/04/30(木) 22:15:30.32 ID:uEK0qFs0
>>213
おう、心配で街の様子を見に戻ってきたけど…その必要もなかったな
【ニッと笑い、アバカンの胸をポンと拳で叩く】

またいつかそっちにも顔を見せに行くよ
元気でな!
216 :アレン@騎士 [sage]:2009/04/30(木) 22:15:49.17 ID:0DfrOoYo
>>210
そうか・・・
この街は俺達が守ってやる・・・
お前は南方で頑張って来い・・・
217 :アバカン@傭兵 [sage]:2009/04/30(木) 22:16:43.31 ID:fFekNtk0
>>215-216
ああ、二人ともありがとうな
じゃあこの町を頼んだぞ
218 :街人 :2009/04/30(木) 22:17:15.05 ID:qnPLBDw0
>>210
門下生が市民を誘導する 人々がとぼとぼと歩いていく
219 :ココ@剣士 :2009/04/30(木) 22:19:15.24 ID:L/Bm5ISO
>>214
いらない、大丈夫だ
【軽く首を振る】

『完全融合はハイリスクハイリターンだからな
まあこの様子なら安静にしてりゃすぐ治る』
【楽観的】
220 :アバカン@傭兵 [sage]:2009/04/30(木) 22:20:38.74 ID:fFekNtk0
>>218
(復興させたから大丈夫だよな?)
【ヘリに乗り込もうとする】
221 :ルリ@怨霊管理人 [sage]:2009/04/30(木) 22:22:02.97 ID:d.Mk9Hwo
>>219
じゃあ、おとなしくしてるんだよ?

(あまり軽々と使えそうに無いね・・・あぁ、もう使えないのかな?)
(剣征帝さんも目を光らせてるかもだし・・・)
222 :街人 :2009/04/30(木) 22:24:44.45 ID:qnPLBDw0
>>220
一人の女が歩いている その表情は暗く 足取りはおぼつかない
ふらふらとアバカンたちの下に歩み寄ると疲れ切ったように膝を降りへたり込む
その表情はうつむいていてうかがい知る事は出来ない
223 :アバカン@傭兵 [sage]:2009/04/30(木) 22:25:17.51 ID:fFekNtk0
>>222
あ、おい?大丈夫か?
224 :ココ@剣士 :2009/04/30(木) 22:25:49.77 ID:L/Bm5ISO
>>221
…………
【ぷいと顔をそむける】

『それもあるが、元々オーディンからも禁止されてたしな
昨日もトールと一緒にこっぴどい説教食らったし……しばらくは自重するよ
…………自重なんて言葉初めて使った気がする』
225 :ルリ@怨霊管理人 [sage]:2009/04/30(木) 22:27:36.09 ID:d.Mk9Hwo
>>224
(まぁ、あんたは自重とか一切しなさそうに見えるしね〜ww)
(なんだかんだで暫くの間は干渉しないほうがいいね)

>>222
・・・・・・?
226 :ココ@剣士 :2009/04/30(木) 22:31:38.65 ID:L/Bm5ISO
>>222
…………?
【スコルに寄り掛かり訝しげに街人を見る】

>>225
『次干渉したらこの世界と絶縁されるらしいぜ』
【人事のように言う】
『って、お……?』
【街人を見る】
227 :街人 :2009/04/30(木) 22:33:07.05 ID:qnPLBDw0
>>223
女はアバカンに手を借りて立ち上がろうとする
「はい・・・アリガトウゴザイマス」
立ち上がるもよろけアバカンに全体重をかける
「オットノカタキ・・・。」
女はアバカンだけにそうつぶやくとまたふらふらと歩いていく




          アバカンの腹にナイフを一本残して
228 :アバカン@傭兵 [sage]:2009/04/30(木) 22:35:35.15 ID:fFekNtk0
>>227
何いって……こりゃぁ……一体……ゲホ……
【刺された所から止め処なく血が流れ出す】
【そのまま何歩か前進し、うつ伏せに倒れた】
229 :ルリ@怨霊管理人 [sage]:2009/04/30(木) 22:36:23.13 ID:d.Mk9Hwo
>>226
(らしいぜ、ってあんたねぇ・・・)

【苦笑する】

>>227,228
・・・・・っ!?

【驚いたように目を見張る】

ちょっと・・・アバカン!?
230 :ロイ@元兵士/ジョニー@門下生 :2009/04/30(木) 22:38:01.44 ID:qnPLBDw0
ロイ:「大尉・・・?大尉!!!」
【アバカンの様子に気付きしゃがみこむ】
ロイ:「ジョニー!! あの女だ!!捕らえろ!!」
ジョニー:「わかりました!!」
【ジョニーが女に向かって走る】
231 :アレン@騎士 [sage]:2009/04/30(木) 22:38:34.98 ID:0DfrOoYo
>>227-228
・・・・・・!!
アバカン!!!!
232 :ココ@剣士 [sage]:2009/04/30(木) 22:38:52.50 ID:L/Bm5ISO
>>227
…………?
おい、
【アバカンの腹に刺さるナイフを見ると、目を見開く】
――――!?

>>228
おっ、おい……!
お前……!
【ハティを杖にしながらアバカンに近づく】
233 :アスト@剣士 :2009/04/30(木) 22:39:00.81 ID:uEK0qFs0
>>227>>228
【そのままアバカンを見送ろうとしていたアストだったが…】

なっ…!?

……おい、アバカン!!
【血を流して倒れたアバカンを見て、急いで駆け寄る】
234 :アバカン@傭兵 [sage]:2009/04/30(木) 22:41:41.05 ID:fFekNtk0
>>229-230
ぁぁ………やられ……ちまった……な……
【流血の勢いは留まる所を知らない】
【下腹部は血で染まり、どす黒くなっている】
へへ………
235 :ココ@剣士 [sage]:2009/04/30(木) 22:45:02.96 ID:L/Bm5ISO
>>234
『さっきの女か……!』
【街人が歩いていった方向を見る】

おい、おい……!
【地面にひざまずきかすれた声でアバカンを呼ぶ】
236 :ロイ@元兵士/ジョニー@門下生/市民 :2009/04/30(木) 22:45:06.37 ID:qnPLBDw0
>>234
ロイ「大尉 喋らないで 誰か!! 医者はいないのか!?」
【ロイが周りの市民に叫ぶ・・・が反応は無い】
ジョニー「キサマ・・・!! この!!」
【ジョニーが先ほどの女を見つけ飛び掛る】
女「ナニヨ・・・ハナシテヨ・・・!! アイツハ・・・!!」
【女は抵抗するもあっさりと捕まってしまう】
237 :ルリ@怨霊管理人 [sage]:2009/04/30(木) 22:45:25.78 ID:d.Mk9Hwo
>>234
笑ってる場合じゃないでしょ!

【急いでアバカンに駆け寄る】

やばい・・・早く治療しないと血が足りなくなるかも・・・!
医者とかいないの!?

【隊員や、町人たちに大声で呼びかける】
238 :ロイ@元兵士/ジョニー@門下生/市民 :2009/04/30(木) 22:48:51.83 ID:qnPLBDw0
ロイ「おい!! 人が死にそうなんだ!! 誰か!! ダレカ!!」
【ロイが必死に叫ぶも市民に反応は無い・・・いや】

市民「知るか!! そいつがいけないんだ!! そいつが俺らの生活を!!」
【市民が怒号を上げる】
239 :アレン@騎士 [sage]:2009/04/30(木) 22:51:25.07 ID:0DfrOoYo
>>234
アバカン・・・すまない・・・
お前を守れなかった・・・
>>238
街の復興が進み,町の人はあいつを許したと思っていたが・・・

くそっ!!俺たちだけで助けるぞ!!
240 :アスト@剣士 :2009/04/30(木) 22:51:41.39 ID:uEK0qFs0
>>234
【アバカンに座り寄って、その傷の様子を見る】

なんっだよコレ…
くっ…死ぬなよアバカン…!!

『トリート』!!
【すぐに回復魔法をかけ、アバカンの傷を塞ごうとする】
241 :市民/ :2009/04/30(木) 22:52:24.28 ID:qnPLBDw0
>>238
「そうだ こいつが来なければこんなことには!!」
「俺の・・・俺の家族を帰せ!!」
「アンタなんか・・・アンタなんか死んじゃえばいいのよ!!」
【怒号は感染し 市民が瀕死のいアバカンに罵詈雑言を浴びせる】
242 :アバカン@傭兵 [sage]:2009/04/30(木) 22:53:05.73 ID:fFekNtk0
>>235
ぉぃぉぃ……らしくねーじゃ……ねー……か……
>>236>>237
「いえ、衛生兵はここには……」
>>238
ああ、……俺が……ゲホッ……悪い……


【更に血は流れ続ける】
目が……霞んできた……もう駄目っぽいな
243 :アバカン@傭兵 [sage]:2009/04/30(木) 22:54:58.58 ID:fFekNtk0
>>239>>240
ヘヘ……3人の……中で俺が……一番最初に逝っちまうみたい……だ……
244 :ルリ@怨霊管理人 [sage]:2009/04/30(木) 22:57:08.09 ID:d.Mk9Hwo
>>241
【怒号を浴びせかかる市民達を一瞥】

何よ・・・アバカンはアバカンなりに、頑張っていたって言うのに・・・!

>>242
ちょっと!何そんな弱気なこと言ってるのよ!
あんた傭兵じゃないの!?こんな所で死ぬタマじゃないでしょ!?
しっかりしなさいよ!

【必死に叫ぶ】
245 :ロイ@元兵士/ジョニー@門下生/女 :2009/04/30(木) 22:57:14.43 ID:qnPLBDw0
ジョニー「師範!!捕まえました」
ロイ「わか・・・っ!!」
【市民の一人が石を投げてきた】
ロイ「門下生!!人払いだ 市民を別のところに!!」
【ロイの一言で門下生が市民を追い払い出す しかし市民は次々に石を投げ始める】
246 :ココ@剣士 :2009/04/30(木) 22:57:31.48 ID:L/Bm5ISO
>>242
…………!
おい、おい
【何度もアバカンを揺する】
【その腕はかすかに震えている】
しっかり、しろよ……
らしくないのは、お前のほうだろ……!
【段々と目に涙がたまり、息が荒くなる】

『嬢ちゃん……』
247 :アレン@騎士 [sage]:2009/04/30(木) 22:57:56.86 ID:0DfrOoYo
>>241
おい・・・これ以上,あいつに何か言って見ろ・・・
【怒りに満ちた表情を浮かべ,剣を市民に向ける】
>>243
アバカン・・・必ず助けてみせる・・・
248 :ルリ@怨霊管理人 [sage]:2009/04/30(木) 23:00:42.66 ID:d.Mk9Hwo
>>245
くそっ・・・!

【石を防ごうと、呪文を唱えてバリアを張ろうとする】
249 :ロイ@元兵士/ジョニー@門下生/女 :2009/04/30(木) 23:01:37.24 ID:qnPLBDw0
>>247
ロイ「おい!! ココは俺らに任せてくれ!!」
【飛んでくる石を払いながら門下生達と共に市民を移動させようとする】
市民「ロイさん!! 邪魔しないでくれ!!」
【門下生達がちらつかせる剣にひるみながらも怒りが収まらないようだ】
250 :ココ@剣士 [sage]:2009/04/30(木) 23:03:33.64 ID:L/Bm5ISO
>>245
…………っ
【市民達を睨みつけ、アバカンの傷口を必死に手で押さえる】
251 :アバカン@傭兵 [sage]:2009/04/30(木) 23:04:53.03 ID:fFekNtk0
>>244
まさか……こんな……あっさr…り…やられるとは俺も…
【口からも血が流れ出す】
>>246
フィル……に……よろしく言っといて……くれ……
あいつと……仲良く…しろ……よ……?
>>247
お前と会えて良かった……本当に……アストも……

ああ、だめだ……意識が遠のいて……
252 :アバカン@傭兵 [sage]:2009/04/30(木) 23:06:45.07 ID:fFekNtk0
>>249
もう……いいんだ……伍長……
市民がやりたいように……ゲホゲホ……やらせてやれ……それで……気が済む……なら……
253 :アスト@剣士 :2009/04/30(木) 23:06:46.90 ID:uEK0qFs0
>>243
馬鹿なこと言うな…俺がついてんだろ…!!
【それでも回復魔法をかけ続けるが…】

(くそっ…だけど俺の回復魔法じゃこの傷は無理だ…
……この出血だけ止めたら、早く専門家に見せないとマズいな…)

>>245
【そこで市民たちの石が飛んできて…】

…っ…

【ガンッと剣を地面に突き刺し、横目で市民たちを睨みつける】

次にこんなことをしてみろ…

……一人残らず、俺がお前らを殺 す
254 :ロイ@元兵士/ジョニー@門下生/女 :2009/04/30(木) 23:07:29.38 ID:qnPLBDw0
>>251
ロイ「大尉!! たいい!! ダメですよ ユナ少尉はどうするんですか?
地球に帰るんじゃなかったんですか!!? 大尉!! 」
【門下生が市民とアバカンを引き離す 市民をジョニーに任せロイが戻ってくる】
255 :ココ@剣士 :2009/04/30(木) 23:07:46.30 ID:L/Bm5ISO
>>251
そんなこと、言ってる、場合かっ……バカ……!
しっかり、しろ……
しっかりしろよ……ばかぁ……!!
【ぐしゃ、とアバカンの服を握りしめる】
256 :アバカン@傭兵 [sage]:2009/04/30(木) 23:07:46.90 ID:fFekNtk0
>>253
アスト……魔.力の無駄だ……温存……しとけ……
257 :ルリ@怨霊管理人 [sage]:2009/04/30(木) 23:09:25.05 ID:d.Mk9Hwo
>>251
ちょっと!こんな所で死んだらあたしが許さないよ!
だからその血を何とかしなさいよ!・・・バカ!
258 :アバカン@傭兵 [sage]:2009/04/30(木) 23:13:27.83 ID:fFekNtk0
>>254
あぁ……地球の地を……もう一度踏みたかったな……
ユナは……あいつなら……ヘヘ……心配な……い………
>>255
悪いな……もう俺は駄目……らしい…
こいつをフィルと……ユナに渡しといてくれ……
【ほとんど力の入っていない腕で愛用のM92F自動拳銃を手渡す】

>>257
お前にも……大分世話になった……ユウヌと末永くな……wwww
259 :ロイ@元兵士/ジョニー@門下生/女 :2009/04/30(木) 23:14:02.30 ID:qnPLBDw0
>>255
ロイ「大尉・・・少尉が悲しみますよ・・・だから・・・死なないで・・・。」
【ロイの目からは涙が流れ始める】
ジョニー「師範!!人払い終了です!!」
【門下生が市民を黙らせたようだ ジョニー他門下生が辺りを警戒している】
260 :ルリ@怨霊管理人 [sage]:2009/04/30(木) 23:18:06.55 ID:d.Mk9Hwo
>>258
こんなときに・・・そんなこといってるんじゃないわよ・・・
261 :ココ@剣士 [sage]:2009/04/30(木) 23:19:12.85 ID:L/Bm5ISO
>>258
【そっと拳銃を受け取ると、涙を堪えるように上を向き、深呼吸をする】
【そしてすっと顔を戻し、傷口に手をそえる】
わかった
絶対、渡すから……
でも……
【唇を噛む】
あきら、めるなよ……!
しぬなよ、バカ……!
262 :アレクサ :2009/04/30(木) 23:19:21.82 ID:P9iS52DO
>>258
「っ――アバカンさん!」
声を挙げながら聖騎士が駆け寄る
263 :ロイ@元兵士/ジョニー@門下生/女 :2009/04/30(木) 23:21:21.75 ID:qnPLBDw0
>>262
【門下生がアレクサに道を譲る】
ロイ「聖騎士様!! 大尉が!! 大尉が!!」
【ロイが泣きながら説明】
264 :アレン@騎士 [sage]:2009/04/30(木) 23:21:29.19 ID:0DfrOoYo
>>251
なに言ってんだアバカン・・・!!
くそっ・・・
>>262
アレクサか・・・
アバカンが市民に刺されたんだ・・・
くそっ!!
265 :アスト@剣士 :2009/04/30(木) 23:22:35.61 ID:uEK0qFs0
>>256
…っ…!
【魔法をかけながら唇を噛み締めるが…】

>>262
アレクサッ…!

ちょうど良かった、すぐにこいつの治療を手伝ってくれ!
266 :ルリ@怨霊管理人 [sage]:2009/04/30(木) 23:24:10.89 ID:d.Mk9Hwo
>>262
・・・・っ、あんたは・・・
アバカンが、刺されたの・・・

【俯きながら答える】
267 :アバカン@傭兵 [sage]:2009/04/30(木) 23:24:54.72 ID:fFekNtk0
>>260
ああ……そうだった……
>>261
俺も……まだ死にたくなかった……
>>262
アレクサか……へへ……おせえよ……
>>264
死にたく……無い……

【これが最後の言葉になった】
268 :ロイ@元兵士/ジョニー@門下生/女 :2009/04/30(木) 23:27:41.53 ID:qnPLBDw0
女「コイツハネ・・ワタシノオットヲ・・・コレデイイノヨ・・・ヤッタワ・・・アナタ・・・。」
【女は焦点の合っていない目で朗らかに笑い続ける
269 :アレクサ@聖騎士 :2009/04/30(木) 23:28:09.45 ID:P9iS52DO
>>263>>264>>265>>266
「分かりました! 今すぐ治癒を行います!」
言い乍ら、アバカンに向き直った刹那――――

>>267
「――――アバカン、さん?」
――――彼は、息絶えた。
「アバカンさん? 私と、南方でマンティコアを討伐、すると。言ってたじゃ……ないですか。アバカン、さん……」
270 :ココ@剣士 [sage]:2009/04/30(木) 23:30:09.82 ID:L/Bm5ISO
>>267
おい……!
【ひゅーひゅーと喉がなる】
【肩で息をしながら、アバカンを揺さぶる】
おい、お……――
【そして、ぴたりと動きが止まった】
…………なんでだよ
なんで、だよ、バカ……!
しにたく、なかったんだろ――――!
【力なくうなだれ、ぎゅっとアバカンの服をにぎる】

『…………』
271 :ロイ@元兵士/ジョニー@門下生/女 :2009/04/30(木) 23:30:21.48 ID:qnPLBDw0
ロイ「大尉・・・? 大尉 大尉!! 大尉!!!! たいい!!! たいい〜〜〜〜〜!!!」
【ロイが泣き崩れる】
ロイ「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!」
272 :ルリ@怨霊管理人 [sage]:2009/04/30(木) 23:30:44.11 ID:d.Mk9Hwo
>>267
ちょっと・・・アバカン・・・どうしたのさ・・・
おーい、もしもーし、アバカンさーん・・・

・・・っ・・・どうして・・・こんな・・・

【何もできなかった自分に腹が立ち、悔しそうに下唇を噛む】
273 :アスト@剣士 :2009/04/30(木) 23:34:14.16 ID:uEK0qFs0
>>267
おい、アバカン…!?
【アバカンの胸倉を掴んで引き寄せる】

…っ…ふざけんなよ…!
こんなところで死ぬなんて許さないぞ、アバカン…!!

……何とか言えよッ!!!
274 :部隊員 [sage]:2009/04/30(木) 23:36:37.34 ID:fFekNtk0
>>269-273
【部隊員が無言でアバカンの亡骸をヘリに乗せる】
【泣いているものも中には居るようだ】
275 :ロイ@元兵士/ジョニー@門下生/女 :2009/04/30(木) 23:37:17.23 ID:qnPLBDw0
ジョニー「・・・師範 この女・・・。」
ロイ「・・・連れて行け・・・殺人罪で捜査局に引き渡せ・・・。」
【うずくまりながらも答える】
276 :アスト@剣士 :2009/04/30(木) 23:45:36.96 ID:uEK0qFs0
>>274
【その姿を見送りながら…】

何が修行だ…
何が強くなるだ…

……肝心な時に、俺はまた無力だ…
【唇を噛み締め、地面を力任せに殴りつける】
277 :ココ@剣士 :2009/04/30(木) 23:46:40.25 ID:L/Bm5ISO
>>274
…………
なんでだ……?

【アバカンを乗せたヘリを見つめながら、小さく呟く】

なんで、みんな……
こんなバカばっかり……なんだよ……
ど……して……――――
…………

【ふらりとその場に倒れる】
278 :ロイ@元兵士 :2009/04/30(木) 23:48:21.32 ID:qnPLBDw0
>>274
【ジョニーが女を連れて歩いていく そしてロイが涙をぬぐいながら起き上がる】
「・・・大尉に・・・敬礼・・・。」
【目に一杯の涙をためながら直立不動で敬礼をする】
279 :ルリ@怨霊管理人 [sage]:2009/04/30(木) 23:51:24.34 ID:d.Mk9Hwo
>>274
・・・・・・

【無言でアバカンを見送る】

・・・・・・・・

>>277
ちょっ・・・どうしたの・・・!?
280 :アレン@騎士 [sage]:2009/04/30(木) 23:52:24.59 ID:0DfrOoYo
>>274
なぁアバカン・・・
俺は旅の途中,栄える前のこの街でお前とアストに出会った・・・
俺達はこの街で共に戦い,色んな奴に出会った・・・
この街にモンスターが来ても・・・共に守ったよな・・・
お前との空の船旅・・・楽しかったぜ・・・
281 :ココ@剣士 [sage]:2009/04/30(木) 23:55:11.72 ID:L/Bm5ISO
>>279
…………
【荒い息のまま気絶している】
【熱とショックで疲労が限界に達したようだ】
282 :部隊員 [sage]:2009/04/30(木) 23:55:57.02 ID:fFekNtk0
>>275-280
【数十人の隊員が直立不動で並び、敬礼をする】
我が隊の隊長が大変お世話になりました
隊長も……よろこんでいると思います
【ヘリのエンジン音が次第に響いていく】
283 :アバカン@精神 [sage]:2009/04/30(木) 23:56:54.40 ID:fFekNtk0
ん……?俺は……そうだ……殺されたんだっけ?
あっけない最後だったな……
284 :ココ@剣士 [sage]:2009/04/30(木) 23:58:50.49 ID:L/Bm5ISO
>>282
『いや――――
あいつはまだ……――』
【誰にも聞こえないよう独り言を呟く】
285 :精神世界、にて [sage]:2009/04/30(木) 23:59:48.20 ID:xZHmCUs0
>>283
【アバカンの立つ場所は、あたり一面が真っ白な、何もない空間。】
【それで居て、明るいのか暗いのかも良く分からない。何処に何があるのかも、わからない。】

【しかし、その世界のたった一点にのみ、白以外の色があった。】
【【それ】はどうやら人影のようで、何やら白い床を熱心に見つめている】
286 :アバカン@精神 [sage]:2009/05/01(金) 00:05:42.53 ID:4t2fYBg0
>>285
すげえ……真っ白だ……
ん?あれは?……おい
287 :リオン@... [sage]:2009/05/01(金) 00:08:43.05 ID:DRmHQmc0
…?
【アバカンの呼びかけに気付き、人影が顔を上げる】
アバカンか。やっほ。
【その人影は、自らの妹に屠られ命を落としたはずの、リオンの姿だった。】
…どうかしたの?こんな所まで来ちゃってさ。
【そう言って、いつものように生意気に笑う】

288 :アバカン@精神 [sage]:2009/05/01(金) 00:13:37.51 ID:4t2fYBg0
>>287
殺されちゃったよ俺wwww
でも、久しぶりにお前の顔見たよ
相変わらず生意気だなwwww
289 :リオン@... [sage]:2009/05/01(金) 00:16:21.19 ID:DRmHQmc0
>>288
【アバカンの言葉に噴出し】
ぷっ…みたいだね。見てたよ。
【そう言って、足下の何もない白い床を指差す。】
刺されたところもばっちりね。全く不甲斐無いな。それでも軍人なの?
【肩をすくめ】
もうそんなになる?ここにいると時間の感覚なくなっちゃうんだよね…
…まあ、いいや。とにかく、アバカンは死んじゃったんだね。ご愁傷さまー
【けらけらと笑う】
290 :アバカン@精神 [sage]:2009/05/01(金) 00:18:26.65 ID:4t2fYBg0
>>289
さすがの俺も不意打ちには勝てなかったな
でも、俺を刺したやつ、結構いい筋してたぜwwww

そこから何か見えるのか?
291 :リオン@... [sage]:2009/05/01(金) 00:22:25.73 ID:DRmHQmc0
>>290
流石の?どこが流石なんだか…
【そう言ってから足元に目を向け】
…うん、いろいろ。【下】の様子が見える。
…里のほうとか、アレクサたちのほうとか、結構見てきたよ。
【そう言って目を伏せると、それをごまかすように】
まあとにかく、ここは死んだ魂の世界なの。アバカンもめでたくお亡くなり、かあ。
292 :アバカン@精神 [sage]:2009/05/01(金) 00:24:02.98 ID:4t2fYBg0
>>291
俺も遂に死んじまったか
もう一度だけ地球の地面を踏みしめてみたかったけどなwwww
もう一度だけ……な
293 :リオン@... [sage]:2009/05/01(金) 00:25:35.69 ID:DRmHQmc0
>>292
あはは、残念でした。来世に期待すれば?
それに、ここにアバカンが居ればボクの退屈も少しは紛れるかもね。

【そう言って、悪戯っぽく笑ったところで、リオンはアバカンの背後に目を留める。そこにある【何か】を見て――】
――あ。
【小さく、声を上げる。】

294 :アバカン@精神 [sage]:2009/05/01(金) 00:26:40.19 ID:4t2fYBg0
>>293
そうだったそうだったこっちにゃお前が居たんだった
俺も退屈しそうにないぜwwww

ん?どうした?まさかシオンでも見つけたのか?wwww
295 :リオン@... [sage]:2009/05/01(金) 00:29:06.11 ID:DRmHQmc0
>>294
シオン?…あいつなら、とっくに【次】に旅立ったよ。
【そう言いながらもアバカンの背後に目を凝らし】
うん、ボクも退屈しそうになかったけど――残念だな。
【そう言うとリオンは立ち上がり――】

はは―――なんだ。
【そして、ふっと笑う】
ぬか喜びさせないでよ。―――帰れるじゃない。
【リオンが笑いながら指差したところには、オレンジ色の光がまばゆく輝いている。】
296 :アバカン@精神 [sage]:2009/05/01(金) 00:30:20.76 ID:4t2fYBg0
>>295
帰れる?どこにだよ?
だって俺はもう死んでんだぞ?……
【振り向いて】
おい、なんだあれ?
297 :リオン@... [sage]:2009/05/01(金) 00:32:52.84 ID:DRmHQmc0
>>296
帰る場所なんてひとつしかないじゃん。
【そう言ってからはたと思いついたように】
あ、地球じゃないよ。流石にそれは無理。
【そう言いながらアバカンの背中を押し始め】
行けばわかるよ。ほら、行った行った。
【笑いながら、ぐいぐいとアバカンを光に近づけていく】
298 :アバカン@精神 [sage]:2009/05/01(金) 00:34:50.26 ID:4t2fYBg0
>>297
何?生き返れるのか?なら、遠慮なく……
……じゃあお前も来いよ
アレクサが喜ぶだろ?
アレクサだけじゃなくて他の奴等も
299 :リオン@... [sage]:2009/05/01(金) 00:37:41.53 ID:DRmHQmc0
>>298
【アバカンがそう言った瞬間、リオンの押す手が止まる】
…ほら、ここからはあんた一人で行くの。……ボクは行けないから。
【そう言って俯く】
…お前が帰れるのは、多分まだ肉体が完全に死んでないから。
…帰ろうと思う強い意志とか、呼び声とか――あんたの場合は後者みたいだけど――があれば、極まれにこういうことが起こるの。
……ボクはもう絶対に帰れない。もう、帰る肉体もないしね?
【そう笑って、アバカンの肩を叩く。】
…ほーら。ぼさっとしない。いつまで光があるのかわかんないんだから、急ぐ急ぐ。
300 :アバカン@精神 [sage]:2009/05/01(金) 00:40:51.97 ID:4t2fYBg0
>>299
……じゃあ俺は行かせてもらう……
元気でな、ちゃんと墓参りには行ってやるからさ
また数十年したらここに戻ってくるよwwww
……じゃあな……リオン
【光の方へ歩き出す】
301 :ロイ@元兵士 :2009/05/01(金) 00:43:34.65 ID:K.sCZvk0
>>300
〜現世〜
「・・・・・・・・っ!!」
【泣き崩れていたロイが何かを感じ取り顔を上げる】
「・・・大尉?」
302 :リオン@... [sage]:2009/05/01(金) 00:43:47.22 ID:DRmHQmc0
>>300
墓参りね…期待しないで待ってる。
【そう言って、いつもの生意気な笑みを見せ】
じゃあ――あ。
【ふと、思いついたように声を出す】
…アバカン、最後にひとつだけいい?…伝言。アレクサに。
303 :アレン@騎士 [sage]:2009/05/01(金) 00:45:20.20 ID:Uyg6iCoo
>>301
なぁロイ・・・声が,聞こえるんだ・・・
眼を瞑ると・・・
リオンとアバカンの声が・・・
あっちで話してるのかな・・・
304 :ロイ@元兵士 :2009/05/01(金) 00:48:11.96 ID:K.sCZvk0
>>303
「・・・ダメだ ワカンネ でも何か来る・・・?」
【なみだ目にまま立ち上がる】
305 :アバカン@精神 [sage]:2009/05/01(金) 00:51:17.94 ID:4t2fYBg0
>>302
期待してくれよ
伝言だな、分かった
306 :リオン@... [sage]:2009/05/01(金) 00:52:52.11 ID:DRmHQmc0
>>305
ん……しっかり伝えてよ?
【にっこりと笑うと、目を閉じて――】
「お姫様に色目使う騎士なんてクビ。せいぜい新しいご主人様を探しなさい。」

って。
【片方だけ目を開き、ちろっと舌を出した】

【その瞬間】
【アバカンのすぐ側で輝く光が、急にその輝きを増し】
【そのままアバカンは、光に飲み込まれていく――】
307 :アバカン@精神 [sage]:2009/05/01(金) 00:53:55.23 ID:4t2fYBg0
>>306
おい!それじゃアレクサが……!リオン……!


……ここは…?機内?
308 :ロイ@元兵士 :2009/05/01(金) 01:01:18.18 ID:K.sCZvk0
>>304
「まあ・・・なんだ・・・よくわからんが・・・大尉が生きている気がするよ・・・。」
【涙をぬぐう】
「どう思う?」
【アレンに問いかける】
309 :ルリ@怨霊管理人 [sage]:2009/05/01(金) 01:02:06.30 ID:ZDeOXZIo
>>307
・・・・っ!?

【俯いていたが、急に顔を上げる】

・・・・・・・アバ、カン?
310 :アレン@騎士 [sage]:2009/05/01(金) 01:03:09.87 ID:Uyg6iCoo
>>308
不思議だな・・・俺もそんな気がするんだ・・・
さっきまで聞こえてたリオンとアバカンの話し声も聞こえなくなった・・・
311 :リオン@... [sage]:2009/05/01(金) 01:03:20.94 ID:DRmHQmc0
【光に消えたアバカンを満足げに見送ると、リオンは光から目を背ける】
【光はリオンの視界の外で少しずつ弱まり、そして消えた。】

…さてと。もうあいつらは大丈夫。
【そう言ってひとつ大きく伸びをすると、リオンは真っ白な世界を見やる】
うん、ぐじぐじ残ってた甲斐はあったかな。満足。

【そう言って目を閉じた瞬間――】
【リオンの体が、少しずつ透けていく。】
…はは、うん。満足した。
【リオンは消え行く中、またその白い世界を見回し】
……アレクサ。あんたは新しい道に進みな。…ボクの物語は終わるけれど、あんたの物語は、まだ続いてるんだから。
【そう一人ごち、静かに笑って】
…あはは、素直じゃないなあ。…素直なボクなんてただの公害か。
…でも、公害って人が一杯居て成り立つものだから……ちょっとくらい、いいよね?

【リオンは、もう見えなくなった手を胸元に当てて】
【そして、小さく息を吸い込んで、声を紡いだ。】

――大好き。

【そして、リオンの存在は完全に掻き消えて】
【世界は、無に包まれていった。】
312 :石晶軍の少女 [sage]:2009/05/01(金) 19:56:01.36 ID:EVAzWz60
また戦闘か・・・戦争中じゃあるまいに
【灰色のローブを着た少女が猫の目の前に到着した】
313 :ココ@剣士 :2009/05/01(金) 19:59:29.18 ID:LLsf.ASO
>>312
(くそ……まだ少しふらつくな……)

【重い足取りで剣を引きずりながら猫の目の前を通る】
314 :フィル@武器商人 [sage]:2009/05/01(金) 20:01:00.17 ID:4t2fYBg0
天使になりたいのよ〜♪っと
315 :石晶軍の少女 [sage]:2009/05/01(金) 20:02:46.80 ID:EVAzWz60
>>313-314
止まれ。貴様ら、町の住人か?
【ココとフィルの前に立ちふさがる】
316 :ココ@剣士 [sage]:2009/05/01(金) 20:03:59.62 ID:LLsf.ASO
>>314
あ…………
【首を上げてフィルを見ると声をあげる】
…………
【昨日のアバカンの拳銃を握りしめる】

>>315
っ、なんだよ
【立ち止まる】
317 :フィル@武器商人 [sage]:2009/05/01(金) 20:06:22.94 ID:4t2fYBg0
>>315
ん?まぁ住人っていえば住人かな
短い間だけど
>>316
ココ!おはよー!って元気ないね、どうしたの?
【拳銃を見つけて】
あれ?なんでココがアバカンの銃持ってるの?剣から乗り換えたの?
318 :石晶軍の少女 [sage]:2009/05/01(金) 20:08:37.46 ID:EVAzWz60
>>316
質問が聞こえていなかったようだな・・・まあいい
仕事をするつもりはないか?
【鋭い目つきでココの様子を観察している】
>>317
ならば復興資金が欲しいのではないか?
腕に自信があるなら仕事を用意しよう
【フィルを見つめる、というより睨んでいる】
319 :ロイ@元兵士 :2009/05/01(金) 20:11:41.03 ID:K.sCZvk0
>>318
「・・・・・。」
【いつもの少女を見かけたがなんて話しかければいいかわからないので取り合えずすぐ後ろに立ってみた】
320 :ココ@剣士 [sage]:2009/05/01(金) 20:12:02.36 ID:LLsf.ASO
>>317
…………違う
【小さく首を振る】
――――昨日、アバカンが……

【事情を話しはじめる】
【途中、言葉に詰まりながらも全てを話切り】

これ、アバカンから……

【そっとアバカンの拳銃を手渡した】

>>318
仕事?
(……もう金の手持ちもないし、調度いいか)
――――内容は

【話を聞く気はあるようだ】
321 :フィル@武器商人 [sage]:2009/05/01(金) 20:13:47.51 ID:4t2fYBg0
>>318
うーん……私この町とあんまり関係ないしなー……
>>320
アバカンが……死んだ……?え、え?いやいやいやいや
ココ!ついていい嘘と悪い嘘があるよ!
そんな!あいつがそんな簡単に死ぬわけ無い!
322 :石晶軍の少女 [sage]:2009/05/01(金) 20:17:26.94 ID:EVAzWz60
>>320-321
貴様らの事情には関与しない。請ける気があるなら話を聞け
内容はこうだ。南方連合に飛び、そこに発生した害獣を駆除すること
成功すれば成果に応じた報酬を支払おう
移動は私に一任していい
【ぺらりと鳥が描かれた紙を掲げる】
323 :ココ@剣士 [sage]:2009/05/01(金) 20:21:29.20 ID:LLsf.ASO
>>321
……――ごめん
【力なくうなだれる】
俺、見てるだけしかできなかったから
しぬなって、それしか……
【だんだんと声が小さくなる】

>>322
その、鳥を?
…………わかった、俺はやる
【一歩前に出る】

『おいおい、病み上がりに無茶するなよ嬢ちゃん……』
【呆れたように声を出す】
324 :ロイ@元兵士 :2009/05/01(金) 20:24:09.38 ID:K.sCZvk0
>>322
「・・・俺も行こうかな・・・?」
【すぐ後ろにいたロイが声をかける】
325 :フィル@武器商人 [sage]:2009/05/01(金) 20:26:56.88 ID:4t2fYBg0
>>322
ココが行くんなら……行こうかな……心配だし
>>323
死んでないよね?死ぬわけ無いじゃないか!
死ぬわけ……ない……ヒクッ
326 :石晶軍の少女 [sage]:2009/05/01(金) 20:28:26.97 ID:EVAzWz60
>>319>>324
私の背後に立つな・・・
【ロイを睨んで移動した】
//レス消えていました。ごめんなさい;
>>323>>325
では支度が終わり次第、出発する
【少女が杖を振ると、石の馬像がどこからともなく飛んできてその場に滞空した】
327 :シーリン@ヴァンパイヤ [sage]:2009/05/01(金) 20:31:15.47 ID:hhzr6Bs0
>>326
あ?待ってくれる?少し退屈なのよね〜
私も入れてくれるかしら?
【駆けるように近づいてきた】
328 :ロイ@元兵士 :2009/05/01(金) 20:32:49.31 ID:K.sCZvk0
>>325
「フィル・・・」
【かけるべき言葉が無い】
>>326
「俺も行くよ〜せっかくだから大尉のその後を知りたいし」
329 :ココ@剣士 :2009/05/01(金) 20:34:06.95 ID:LLsf.ASO
>>325
…………
【ぎゅ、とフィルの服の裾をつかむ】
泣く、なよ……バカ……

――――ごめん、フィル……

【小さく呟く】

>>326
俺はいつでもいいからな
【仁王立ちで言う】
330 :石晶軍の少女 [sage]:2009/05/01(金) 20:36:41.12 ID:EVAzWz60
>>327
いいだろう。だが報酬は各員平等に配分する
【奇妙な気配を感じたのか僅かに眉をひそませ】
>>328
そうか。駆除以外の戦闘には金は払わん。覚えておけ
【釘を刺すような視線を投げかけた】
>>329
同行する者と共にその馬に乗れ。言い忘れていたが、馬は一頭しかいないぞ
【大きいとはいえ、この人数が乗り込むにはやや苦しいかもしれない】
331 :フィル@武器商人 [sage]:2009/05/01(金) 20:37:10.25 ID:4t2fYBg0
>>326
いつでも
>>328-329
うう……ヒクッ……うわぁぁぁぁぁん!なんで〜!なんでよー!
【大声で泣き出す】
332 :シーリン@ヴァンパイヤ [sage]:2009/05/01(金) 20:42:39.22 ID:hhzr6Bs0
>>330
そ、助かるわね〜

>>328>>329>>331
挨拶してる…空気じゃないわね…ん…
333 :ロイ@元兵士 :2009/05/01(金) 20:43:26.54 ID:K.sCZvk0
>>330
「なに 必要なら自力で飛んでいくまでよ」
【こともなげに言い放つ】
>>331
「とにかく南方連合についたら一度傭兵団の雇い主の所へ行ってみよう
実は・・・【大尉が事切れた後変な気配がしたこと説明】・・・なんだ
一度確認してみよう」
334 :ロイ@元兵士 :2009/05/01(金) 20:45:44.06 ID:K.sCZvk0
>>332
「あんたか・・・」
【シーリンに今気付いたかのように】
「あんたの力で大尉が要塞に入った後のことがわからんかね?残念だが俺には南方のコネが無い 行っても門前払いになりそうだ」
335 :ココ@剣士 [sage]:2009/05/01(金) 20:46:33.85 ID:LLsf.ASO
>>330
ん、……乗ろう?
【フィルの服の裾を掴む】

『この人数じゃ狭いな
嬢ちゃんがフィル嬢の上に乗ればまだ……』
【ふわふわと浮きながら言う】

>>331
…………
【何も言えずに目を伏せる】

『おい、フィル!
俺は人が泣いてる所を見るのは大好きだが、そろそろ泣き止め
その泣き声、うるさくてしかなないからな』
【にやりと笑う】
336 :フィル@武器商人 [sage]:2009/05/01(金) 20:48:55.93 ID:4t2fYBg0
>>333
……グスッ……分かった……ヒック……
>>335
……うん……グスッ……グスッ
(…………ごめん)
337 :石晶軍の少女 [sage]:2009/05/01(金) 20:49:18.39 ID:EVAzWz60
なお私は同行しない。終わらせた後はその馬に連絡しろ
【少女が言い終わると石の馬は浮き上がり猛スピードで空を駆けていく】
【景色が流れ、やがて緑に覆われた南方連合が見えてきた】
【石馬は林の中にそびえる小高い丘に着地する】
【眼下には生い茂った森が続き、その先には要塞都市がかすかに見える】
338 :シーリン@ヴァンパィヤ [sage]:2009/05/01(金) 20:49:45.69 ID:hhzr6Bs0
>>334
ん?
コネも何もないわよ適当に入っちゃえばいいのよ。
と言うより大尉って誰よ?
339 :ロイ@元兵士 :2009/05/01(金) 20:52:28.85 ID:K.sCZvk0
>>338
「大尉って・・・ああ 知らないんだな アバカンのことだ」
【話してると>>337状態】
「ああ・・・ッたく!! 月閃歩行!!」
【空を蹴り馬を追いかける】
340 :ココ@剣士 [sage]:2009/05/01(金) 20:53:45.46 ID:LLsf.ASO
>>336
【ほっと息を吐く】

『くっくっく
あー、いい泣き声だったな』
【低く笑うが、笑う様子は子供のようだ】

>>337
ここが……南方連合か
あのでかい建物は……
341 :鎌鳥 [sage]:2009/05/01(金) 20:54:41.04 ID:EVAzWz60
【林の遥か上方から銀色の怪鳥が羽ばたきながら降りてくる】
【目標である"鎌鳥(シックルバード)"に間違いない】
【鎌鳥がザーというかすれた鳴き声を轟かせると、何羽もの同種が枝や地面に舞い降りる】
【そして全員に向かい一斉に硬質化させた羽を飛ばしてきた】
342 :フィル@武器商人 [sage]:2009/05/01(金) 20:56:00.50 ID:4t2fYBg0
>>340
ごめんね……ありがとう……
(……あなただって子供みたいじゃん)
>>341
さっそくか……
343 :シーリン@ヴァンパイヤ [sage]:2009/05/01(金) 20:56:32.44 ID:hhzr6Bs0
>>337
あらあら…何も急がなくても…
【と、言いつつ馬に飛び乗る】

……この馬さん食べれるかしら?

>>339
アバカン?彼がなんかしたの?
……ま、雰囲気からさっする限りは…ね…
344 :ロイ@元兵士 :2009/05/01(金) 20:57:25.09 ID:K.sCZvk0
>>341
「ハ〜イハイハイっと・・・おいでなすったな!!」
【空を駆けたまま地面には着地せず鎧の右腕で羽をガードしつつ接近する】
345 :ココ@剣士 [sage]:2009/05/01(金) 21:01:16.37 ID:LLsf.ASO
>>341
――――っ!
(来たっ!)
【石馬の上を駆けながらハティとスコルを構える】
【鎌鳥の羽が迫ると、ハティで羽を弾き落としながらスコルで体をガードする】

>>342
ん……
【ぽりぽりと頭をかく】

『うるせーよ』
【けらけらと笑う】
『攻撃が来たな、気をつけろよ』
346 :鎌鳥 [sage]:2009/05/01(金) 21:02:42.28 ID:EVAzWz60
>>342
ザー
【フィルの隣に生えている木に羽が深々と突き刺さった】
【当たればハリネズミのようになってしまいそうだ】
>>344
ザーザー
【鳥たちはロイが近づくと羽ばたいて木の枝に止まった】
【そして再び硬質化した羽を飛ばしてくる】
>>345
ザッザッザッ
【まるで笑うような声で鳴いている】
347 :ココ@剣士 [sage]:2009/05/01(金) 21:12:35.48 ID:LLsf.ASO
>>346
ちっ……!
(距離が遠いか……)
(この状況でこっちから接近するのはリスクが高いな)
【スコルを前に、ハティを後ろに構える】
【ざわり、と雰囲気が変わる】

『くく……! 成長したな嬢ちゃん
愉しくなってきた……』
【にやりと笑い鎌鳥を刺激するオーラを発する】
『来いよ……鳥共――!』
348 :鎌鳥 [sage]:2009/05/01(金) 21:12:52.25 ID:EVAzWz60
>>342
ザー
【フィルの隣に生えている木に羽が深々と突き刺さった】
【当たればハリネズミのようになってしまいそうだ】
>>344
ザーザー
【鳥たちはロイが近づくと羽ばたいて木の枝に止まった】
【そして再び硬質化した羽を飛ばしてくる】
>>345
ザッザッザッ
【まるで笑うような声で鳴いている】
349 :シーリン@ヴァンパイヤ [sage]:2009/05/01(金) 21:13:33.29 ID:hhzr6Bs0
>>341
おやおや…乱暴な方で…
【右手の爪で飛んできた羽を弾く】

えーと?お兄さん(>>344)とお嬢ちゃん(>>345
うーん?どうしましょうか?
350 :フィル@武器商人 [sage]:2009/05/01(金) 21:14:37.92 ID:4t2fYBg0
>>345
いざとなったら助けてね?
>>346
こ、怖い……けど……
【受け取った拳銃で発砲する】
351 :鎌鳥 [sage]:2009/05/01(金) 21:15:21.85 ID:EVAzWz60
>>347
ザー
【一羽の鎌鳥がくちばしを硬質化させてココに突撃する】
>>349
ザーザー
【鳥たちはシーリンに硬質化させた羽を飛ばしている】
352 :ロイ@元兵士 :2009/05/01(金) 21:16:41.28 ID:K.sCZvk0
>>349
「悪いねぇ・・・。俺は突っ込むしか頭にねぇのさ!!」
【そういうと>>348で木に止まった鳥めがけ急上昇 大上段からハルバートを振り下ろす】
353 :鎌鳥 [sage]:2009/05/01(金) 21:19:38.04 ID:EVAzWz60
>>350
ザッ
【銃弾は鳥に当たらない方角に発射されたが、岩に跳ね返って一羽の鎌鳥の首に直撃した】
【その鎌鳥は動かなくなり、鳥たちを逆上させることとなった】
ザーザー
【鳥たちの硬い羽がフィルに迫る】
>>352
ザー
【真っ二つになるかと思われたが寸前で回避したようだ】
ザッ
【鎌鳥は不自然に大きな片翼を硬質化させ、回転しながらロイに突撃した】
【その姿はまるでブーメランのようだ】 
354 :シーリン@ヴァンパイヤ [sage]:2009/05/01(金) 21:25:48.86 ID:hhzr6Bs0
>>352
ああ…馬鹿なのね…解ったわよ。ぶちかまして来なさい〜

>>351
【手を振りあげて羽を弾く。弾ききれなかった羽が一本肩に刺さる】
あ…も…数だけは多いわね…でもこれってそのうち羽無くなるかしら?
355 :ロイ@元兵士 :2009/05/01(金) 21:26:05.17 ID:K.sCZvk0
>>353
「おお!! ・・・とと 思いのほか機敏だこと」
【ブーメランを受け止め 衝撃には逆らわず吹っ飛ぶ形で間合いを外す】
「ちょぉぉっと気合入れないとな〜・・・。」
【そういって体に赤き闘志を纏い両腕の闘志をハルバートに収束させ始めた】
356 :ココ@剣士 [sage]:2009/05/01(金) 21:27:29.39 ID:LLsf.ASO
>>349
なにがだ?
俺は俺が好きなようにするぞ
【つんとして言う】

『嬢ちゃんにチーム・プレイはなあ……?』
【苦笑する】

>>350
ふんっ、し、しかたないな
言っとくけどこの前の借りを返すだけだからな!
【ケーキをおごってもらった時のことを言っているようだ】

>>351
…………
(引き付けろ、引き付けろ……)
【迫りくる鎌鳥をじっと瞳に捕らえ、じりりと腰を下ろす】
【ハティを持つ手を握り直し、「その時」を待つ】

(――――今だ!)

【限界まで鎌鳥を引き付けた次の瞬間、ハティの刃を鎌鳥のくちばしの先に当て体を捻る】

『嘴の軌道を逸らす作戦か……――
中々だ嬢ちゃん』
357 :ロイ@元兵士 :2009/05/01(金) 21:28:50.11 ID:K.sCZvk0
>>354
「んっん〜♪ ごめんね〜 ちょっと脳筋なものでさ〜」
【闘志を纏っているがまだ口調は穏やかなものである】
358 :フィル@武器商人 [sage]:2009/05/01(金) 21:30:48.35 ID:4t2fYBg0
>>353
よ、よく狙いをつけて……
【拳銃を乱射する】
>>356
ありがとう……!
359 :ココ@剣士 [sage]:2009/05/01(金) 21:36:03.13 ID:LLsf.ASO
>>358
ふん
ま、まあ……死なないようにせいぜい気をつけろよ
【ぷいとそっぽを向く】
360 :鎌鳥 [sage]:2009/05/01(金) 21:38:03.29 ID:EVAzWz60
>>354
ザー
【羽の攻撃が止む。どうやら羽が尽きたようだ】
【次の瞬間、鳥たちから銀色の羽が生えてくる光景が見えた】
>>355
【回転した刃は再びロイに襲いかかる】
>>356
ザザザ
【くちばしが地面に突き刺さり抜けないようだ】
>>358
【硬質化した羽がばたばたと地面に落ちる】
【しかし落としきれなかった羽がフィルに迫っていた】
361 :シーリン@ヴァンパイヤ [sage]:2009/05/01(金) 21:38:28.09 ID:hhzr6Bs0
>>356
あんたも単純ね…
ま、また倒れたら看病してあげるわよ、無理はしない事ね〜

>>357
そういうひと好きよ〜
362 :フィル@武器商人 [sage]:2009/05/01(金) 21:42:39.18 ID:4t2fYBg0
>>359
……うん…
【いつものような元気は無いようだ】
>>360
まだ、来る……弾薬は尽きた……私もアバカンのところいけるかも……
363 :ロイ@元兵士 :2009/05/01(金) 21:46:06.93 ID:K.sCZvk0
>>360
「・・・・・っ!!! せぇあ!!!」

回転する鳥 ロイを切り刻まんと迫る刃 それを見据えたまま膝の力を抜く

やがて訪れる自由落下
零になる自重
その刹那の刻 しっかりと地面に接地させた足 

その瞬間足で自重が無くなった体を前方に引きずり出す それは縮地《膝抜き》

神速を超えた絶速を持って鎌鳥に接近 回転に合わせその横を通り過ぎる
そして己の体を時計回りに半回転 柄尻を持ち最大リーチと遠心力を持ったハルバートの鈎爪部が鳥の頭部目掛け伸びていく
364 :シーリン@ヴァンパイヤ [sage]:2009/05/01(金) 21:47:23.36 ID:hhzr6Bs0
>>360
さてさて…お返しよ?
【肩から血が指の先まで流れ落ちる】

お昼だから威力が心配ね…
【指先から血を一滴飛ばす。血は魔翌力を帯び、弾丸のように飛んでいく】
365 :ココ@剣士 [sage]:2009/05/01(金) 21:48:38.87 ID:LLsf.ASO
>>360
(好機!)
【ハティを足元に突き刺し、スコルを両手で持つ】
(強く柄を握り……)
(構えは、こう!)
【柄を強く握りしめ、鎌鳥に真っ直ぐと向き合う】
【そして、腕を、腰を、足を、全身をバネに――】

――――せりゃああッ!!

【渾身の一撃を鎌鳥に叩き込む!】

>>361
かっ、借りは必ず返すからなっ!
【そう言うと視線を逸らす】

>>362
危ないッ!
【ハティを地面から引き抜き、フィルに向かってくる羽を弾き落とす】
……――ッ
【しかし、地面から引き抜くタイムロスの為腕に羽がかする】
【怪我は軽いが、数箇所から血が流れだす】

『フィル!』
【浮いていたロキが声を上げる】
366 :シーリン@ヴァンパイヤ [sage]:2009/05/01(金) 21:50:09.46 ID:hhzr6Bs0
>>360
さてさて…お返しよ?
【肩から血が指の先まで流れ落ちる】

お昼だから威力が心配ね…
【指先から血を一滴飛ばす。血は魔翌力を帯び、弾丸のように飛んでいく】
367 :鎌鳥 [sage]:2009/05/01(金) 21:58:08.39 ID:EVAzWz60
>>362
【鋭い羽はフィルの眼前にまで迫っていた】
>>363
ザッ
【ぐしゃと嫌な音を鳴らして鉤爪が鳥の頭に直撃した】
【鳥は暴れたがすぐに動かなくなった】
>>364
ザザッ
【血の弾丸は数羽の鎌鳥の腹部を貫いた】
【鳥たちは血をまき散らしながら地面でもがいている】
>>365
ザー
【胴がふたつになり、頭と足が別々にどさりと落ちた】
368 :フィル@武器商人/??? [sage]:2009/05/01(金) 22:02:16.15 ID:4t2fYBg0
>>365
ごめん……ココ……死んじゃう……
>>367
天国ってどんなところだろうね……
/
【フィルの眼前まで迫っていた硬質の羽は突如降ってきた弾丸によって撃ち落される】
369 :シーリン@ヴァンパイヤ [sage]:2009/05/01(金) 22:04:56.86 ID:hhzr6Bs0
>>367
……んふふ…こうなると美味しそうに見えるわね…
【鳥の近くにへと降りる】

さて…どうしましょうかね?
【一羽の鳥の首に手をかける】
370 :鎌鳥 [sage]:2009/05/01(金) 22:07:09.91 ID:EVAzWz60
>>368
ギーギー
【鳥たちは警戒しているようだ】
>>369
ギッ
【じたばたもがいて大きな片翼を硬化させ、シーリン目がけて大きな刃と化した翼を振る】
371 :ロイ@元兵士 :2009/05/01(金) 22:07:25.60 ID:K.sCZvk0
>>367
「すぅぅ・・・ハァァァァ・・・っ!!」

深く息を吸い 全身に気迫と酸素を送り込む それは己が昂りの予兆 噴火の下準備 そして

「ぁぁあああああ゛あ゛あ゛〜〜〜〜〜〜〜!!!!!」
渾身の雄たけびと共に真紅の闘志が体を包む その姿は不死を司りし鳳也

「・・・・ゥゥゥゥゥ・・・・。」
獣の如き唸り声を上げると軽く跳躍 すぐさま空を蹴り加速していき さらに右手が腰の長剣を抜く
「・・・ッ烈火!! 霧雨!!」

両の腕が神速に消え 赤き刺突の雨が一匹の鳥を飲み込まんと迫る
372 :ココ@剣士 [sage]:2009/05/01(金) 22:13:20.05 ID:LLsf.ASO
>>367
(やったか……!)
(だけど、まだ――――)
【深呼吸をして、少し乱れた息を整える】
【そして両剣を握り直し、己を傷付けた鳥を、フィルに鋭いその羽を向けた鳥を睨みつけた】
(来い……)
(こっちへ……来い――!)

『いいぜ嬢ちゃん……その殺気
来い、鳥公……!』
【再び鎌鳥を刺激するオーラを発する】

>>368
フィ……――
ッ!?
【放たれた弾丸に目を見開く】
(誰だ!?)
373 :シーリン@ヴァンパイヤ [sage]:2009/05/01(金) 22:13:26.34 ID:hhzr6Bs0
>>370
【一瞬反応が遅れ刃は腹部を切り裂いた】

…あっっ…油断したかしら?
やっぱ…こうなると美しいわね…ふふふ…
【痛みで一瞬顔を歪ませたが、すぐニヤリと笑い首もとに噛みついた】
374 :フィル@武器商人/??? [sage]:2009/05/01(金) 22:14:19.25 ID:4t2fYBg0
>>370
……助かった?
/
【どこから撃たれているかわ分からないが、鎌鳥の群れに大量の弾丸が降り注ぐ】
375 :鎌鳥 [sage]:2009/05/01(金) 22:15:30.23 ID:EVAzWz60
>>317
ザザザザザッ
【鳥は全身を硬質化させて防御する】
【1回2回と突きに耐えるが、9回目で耐えかねて全身を貫かれた】
ザー
【それを見た残りの鳥たちは逃げようとしている】
>>373
ザザザ
【鳥は悲鳴のような鳴き声をあげている】
>>374
ザー
【ほぼ全ての鎌鳥に命中して落ち、動かなくなった】
376 :シーリン@ヴァンパイヤ [sage]:2009/05/01(金) 22:19:04.94 ID:hhzr6Bs0
>>375
【鳥の血を一気に吸い上げる】
【と、同時に体の治癒が始まったようだ】

ふっ…ごちそうさま、恨まないでね〜
377 :ロイ@元兵士 :2009/05/01(金) 22:19:46.94 ID:K.sCZvk0
>>375
「追うか・・・?いや それより!!」
今は確認の方が先だ>>374で飛んできた円錐形の金属 聞き覚えのある音 導き出される答えは1つ

「・・・!!! たいい・・・? 大尉か!! 大尉なんだろ!!?」
頭のどこかがそんな分けないとささやくが そんな事お構い無しに声を上げる 
378 :フィル@武器商人/??? [sage]:2009/05/01(金) 22:20:10.03 ID:4t2fYBg0
>>372
助けてくれたの……?
【弾丸には気づいていない】
/
>>375
【討伐地点から約700m離れた地点】
ターゲット沈黙……ったく……なんで南方にまで来て戦いたがるんだ
あのアホどもは
379 :鎌鳥 [sage]:2009/05/01(金) 22:21:01.71 ID:EVAzWz60
>>376
【鎌鳥は全身の血を抜かれて動かなくなった】
>>378
【僅かに残った鳥たちはどこかへ逃げていったようだ】
380 :フィル@武器商人/??? [sage]:2009/05/01(金) 22:23:23.08 ID:4t2fYBg0
/
>>377
そんな訳無いだろ
……「俺」は昨日死んだんだから……
【遠く離れた地点で独り言のように呟く】
後で集音マイク回収しとかなきゃな
381 :ココ@剣士 [sage]:2009/05/01(金) 22:27:09.76 ID:LLsf.ASO
>>374
……誰だ!
【辺りを見回しながら声を張り上げる】
(敵か、味方か)
(確かに今この銃のヤツは彼奴を救った!)
(だけどまだ味方と決まった訳じゃない……――!)
【スコルとハティを構え直し警戒を因り一層強くする】

『…………ふん』
【碧い瞳を揺らし、一人くすりと愉快そうに笑う】
【マジックの種を知りながら――周りを嘲る子供のように】

>>378
違う
別の、奴だ
【額から汗が頬を伝う】

>>379
(行った……――)
一体、今の弾丸は……
【周囲を見渡す】
382 :シーリン@ヴァンパイヤ [sage]:2009/05/01(金) 22:30:45.61 ID:hhzr6Bs0
>>379
もうおしまいかしら?
…まあ…こんなものよねぇ…

>>377>>378>>381
…ふぅ…そっちも終わったかしら?
383 :黒人@??? [sage]:2009/05/01(金) 22:30:59.93 ID:EVAzWz60
ヘイ、ユゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥッ!
【突如、丘の上に黒いマントをたなびかせた大男がずしんと地面を震わせて着地する】
ウチの部下にナニしてくれてんだヨ!
【サングラスをかけた大きな黒人は、肌よりも黒いリーゼントを風になびかせて叫んだ】
384 :ロイ@元兵士 :2009/05/01(金) 22:32:32.21 ID:K.sCZvk0
>>380
「・・・・・。」
弾丸の主は何も答えてくれない
「・・・あなたが・・・誰だかわからない 多分大尉なんだろうけど 証拠が無い・・・。」
ポツリポツリとまるで独り言のようにつぶやく
「でも・・・あなたはフィルを助けてくれた・・・その事については・・・アリガトウ・・・ゴザイマス・・・。」
それだけを伝える?と長剣を腰に戻し ハルバートを両手で構える
385 :フィル@武器商人/??? [sage]:2009/05/01(金) 22:32:39.41 ID:4t2fYBg0
>>381
ココじゃないの?じゃあロイ?それともシーリン?
/
元気そうで何よりだフィルもココも伍長もシーリンも
あいつらまだ戦う気なのか?
386 :ユーキ@錬金術師 [sage]:2009/05/01(金) 22:34:59.98 ID:Y2BLZ1co
>>381>>382>>383>>384

【皆が闘っている場所のすぐ近く】

「えっと、ランドーにこじょのこしかけ。を、ガッシュの枝もある。
 う〜ん、やっぱりこういうのの採取には南方に限るね」

 錬金材料の採取にわざわざ、こんなところに居る。
 まったくもって、フットワークの軽い錬金術師もいたものである。

「しっかし、さっきから騒がしいなぁ。何の音なんだ?」

【近くで我かが暴れているのかなぁ?】
387 :フィル@武器商人/??? [sage]:2009/05/01(金) 22:35:55.83 ID:4t2fYBg0
>>383
/
ターゲット2を確認……そっちは?
「こちらでも確認しました。狙撃しますか?」
いや、大丈夫だろ

>>384
通りかかった要塞警備の者さ……
388 :ロイ@元兵士 :2009/05/01(金) 22:36:55.35 ID:K.sCZvk0
>>383
「・・・・・・・・・。」
あまりのインパクト しばし呆然とする その目は点になり 頬には一筋の冷や汗

「取り合えずそこの男は祖先がゴッキーだったのかな?」
当てずっぽうだが妙な確信があった
389 :ココ@剣士 [sage]:2009/05/01(金) 22:37:03.28 ID:LLsf.ASO
>>382
…………一応な
【片手でハティを回し、スコルを地面に突き刺す】
これで、報告していいのか?

>>383
――――!?
【突き刺したスコルを引き抜き、突如顕れた黒人に刃を向ける】
誰だ!

>>385
誰でもない
(一体……――)
390 :シーリン@ヴァンパイヤ [sage]:2009/05/01(金) 22:40:04.97 ID:hhzr6Bs0
>>383
あら…こんにちは?
変わった方ね…好きよ。変な人は。

>>389
さ?知らないわ。報酬にも興味ないし。
391 :フィル@武器商人/??? [sage]:2009/05/01(金) 22:41:22.28 ID:4t2fYBg0
>>389
じゃあ誰?……誰…
392 :ロイ@元兵士 :2009/05/01(金) 22:43:34.87 ID:K.sCZvk0
>>386
「取り合えずユーキ 危ない人がいるから気をつけてね」
【頭の上の電球が光を放つ】
「そういえば請求書マダ〜?」
【案外律儀である】
393 :黒人@??? [sage]:2009/05/01(金) 22:44:01.00 ID:EVAzWz60
>>388
ゴッキーって誰だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁッ!
【絶叫する】
>>389
ハッハー!今オイラの名を訊ねたな!?
オイラはソウ!ミスタァァァァァァァァァァッ!
キュゥゥゥゥゥゥゥゥエェェェェェェェェェェェェェェスッ!
【身に纏う鋼の鎧を輝かせて絶叫する】
【私の名前はMr.Q.S.ですと言いたいようだ】
>>390
オゥ!麗しいお嬢様だろうがオイラの部下をやったのは許されねェェェェェェッ!
"審判の槍は飛来し断罪を象徴する"
【不思議な言葉を紡いでいる。何かするつもりのようだ】
394 :ロイ@元兵士 :2009/05/01(金) 22:46:42.04 ID:K.sCZvk0
>>393
「お前だお前・・・wwwwwwww」
それだけ言って笑い転げる

プギャ━━━━≡≡≡≡≡⊂`⌒m9^Д^)⊃━━━━!!!!!!
             ↑こんな状態
395 :ココ@剣士 [sage]:2009/05/01(金) 22:47:43.85 ID:LLsf.ASO
>>386
『……――お』
【くるりと後を振り向く】
【同類の気配を察知したのだ】

>>390
其方には興味なくても、俺にとっては重要なんだよ
だけど、変なのが顕れたな……
【黒人を睨み付ける】

>>393
っ……――
【きぃん、と耳鳴り】
……〜〜煩いバカ!
もう少し静かに喋れ!
【耳を押さえつつ、黒人に向かい叫ぶ】
396 :フィル@武器商人/??? [sage]:2009/05/01(金) 22:49:49.04 ID:4t2fYBg0
/
>>393
「黒人が喚いてるようですが?」
ほっておけ、いざとなりゃ脳漿ぶちまけてやればいい
【そう言ってタバコに火をつける】
こういうサポート役いいかもしれないなww
397 :ユーキ@錬金術師 [sage]:2009/05/01(金) 22:49:49.16 ID:Y2BLZ1co
>>392

「ん、この声、ロイかい?奇遇だね。こんなところで。ハイ、請求書」

【紙切れを渡す】

---------------------------
ロイ殿   請求書

レストール・・・180,000エルス

※確かに、一番いい薬をわたしたよ?

支払いヨロシク m9(^Д^)
---------------------------

>>393
【眼中に入れずにやりとり】
398 :シーリン@ヴァンパイヤ [sage]:2009/05/01(金) 22:50:18.76 ID:hhzr6Bs0
>>393
えぇ…?意地悪な方ね…

ん…?何かするのかしらね…あなたの部下のせいでローブが汚れたじゃない…
399 :黒人@??? [sage]:2009/05/01(金) 22:52:31.49 ID:EVAzWz60
>>394
クロス・ワーキングッ!
【2本の巨大な石杭が全員に向かって飛んでいく】
笑いを取っちまったァァァァァァァァッ!
【その場で高速回転している】
>>395
あぁぁぁぁぁぁぁン!?聞こえねぇぇぇぇぇぇぇぞぉぉぉぉぉぉぉぉぉッ!
【とんでもない声量で叫んでいる】
>>398
ソォォォォォォォォォォォリィィィィィィィィィィィィィィィィィッ!
しかぁぁぁぁし!部下の命に免じて許せぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇッ!
【得意げに指をパチンと鳴らす】
400 :ロイ@元兵士 :2009/05/01(金) 22:55:25.97 ID:K.sCZvk0
>>397
「おっけ〜街に帰ったら払うぜ」
【請求書を懐にしまう】
「染物で設けてる私にはあまり痛くないのだよはっはっはwwwwww」
【最近金回りがいいのは復興の商売がうまくいってきている証拠である いいことではないかww】
401 :ココ@剣士 :2009/05/01(金) 22:58:35.07 ID:LLsf.ASO
>>397
【ひょい、と紙切れを覗くのは黒装束の奸智の神】
『ハッ、お前の父上も結構やるじゃねえか
なあ憑神?』
【にやりと愉しげに笑う】

>>399
だ、ま、れっ……――クソ!
【ひらりと石杭を躱す】
(畜生、何々だ此のバカは……!)
【耳鳴りが治まらない耳を押さえ、スコルを構える】
402 :ロイ@元兵士 :2009/05/01(金) 22:58:50.75 ID:K.sCZvk0
>>399
笑い転げてるうちに石杭が生えてくる がうまいことその動きに合わせ石杭に乗る
「それで? ミスターゴッキーは一体何をしていたのかな?」
名前が聞き取れなかったので勝手に命名させてもらった
403 :ユーキ@錬金術師 [sage]:2009/05/01(金) 23:01:44.42 ID:Y2BLZ1co
>>400
「毎度ありっと。いやいや、君の商売がうまくいっているようでなによりだよ」

>>399
///////////////////

「・・・・・・・・・だー!!やかましいわっ!!」

 モルガナちゃんご立腹。

////////////////////

 トラップ『オオダライ』

【大きなタライが黒人のド頭目掛けて急降下だ!!】

>>401
////////////////////

「くっくっく、父様の錬金具にはコレくらいの価値は当然よっ!!」

 なんだか自慢げ。正当な評価なのかファザコン補正なのかとても怪しい。

////////////////////
404 :シーリン@ヴァンパイヤ [sage]:2009/05/01(金) 23:03:40.58 ID:hhzr6Bs0
>>399
落ち着いてお話ぐらいしましょ?

【すでに肩から流れ出た血で真っ赤になっている右手】
【その血を硬化させ、右手で柱を打ち砕く】
…ジーンとくるわね……

魔物を部下に持つということはアンタ人?
どっちにしろ敵にしたくないかもしれないわ〜
405 :Q.S.@??? [sage]:2009/05/01(金) 23:06:32.73 ID:EVAzWz60
>>401
あぁン!?避けてんじゃねぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇッ!
【悔しそうに地団駄を踏んでいる】
>>402
オイラはQ.S.だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁッ!
ナニをしていただってェェェェェェェェ!?
大要塞の軍人をぶっ殺 そうとしてたに決まってんだろうがァァァァァァァッ!
【絶叫する】
>>403
"かぶと虫の意地は力を象徴する"
【その場で呪文を唱える】
スロウ・ワーキングッ!
【地面から巨大な手が生え、オオダライを掴んで投げつけた】
【ユーキにはこれが魔 法の類いでない事がわかるかもしれない】
>>404
ま・も・のォォォォォォォォォォォォォォ!?
ナニに言ってんのお嬢さんッ!あいつら人間だよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉッ!
【爆笑している】
406 :ロイ@元兵士 :2009/05/01(金) 23:09:06.18 ID:K.sCZvk0
>>405
「・・・あ゛?」
今の言葉を聞いてロイの額に血管が浮く
「おい ゴッキー もっかい言ってみろ・・・。」
すでに闘志が赤みを帯びだしている
407 :ユーキ@錬金術師 [sage]:2009/05/01(金) 23:11:42.89 ID:Y2BLZ1co
>>404
(おやおや、人間種じゃないな・・・血液の術?吸血種もしくは血魔族かな?)

【様子を見て、あたりをつけている】

>>405
 トラップ『プッシュウォール』錬成

 地面から巨大な壁が出現。
 タライはガインと壁に激突して地に落ちた。

「君の“呪文”・・・術理法則にぜんぜん沿っていないじゃないか・・・・・・・何者だい?」

【とっぴなカオスワードに呆れながら聞いている】
408 :ココ@剣士 [sage]:2009/05/01(金) 23:12:20.89 ID:LLsf.ASO
>>403
『――――ハ、其は其は』
【低く、くぐもった声で笑う】
『其の錬金具も素晴らしいが
お前の父親好きも素晴らしいな』
【馬鹿にしているのか、褒めているのか】

>>405
…………
【呆れ返り警戒を解きかけるが、さっと構え直す】
(警戒を怠るな……)
(油断させる為の作戦かも知れない……)
409 :シーリン@ヴァンパイヤ [sage]:2009/05/01(金) 23:13:02.74 ID:hhzr6Bs0
>>405
え?そうなの?世も末ね…


……う、うるさいわね!あんま笑わないでよ!知らないものは仕方がないでしょ!
【明らかにムキになっている】

ちょっと黙ってなさいよ!
【血の弾丸を飛ばす】
410 :Q.S.@錬金術師 [sage]:2009/05/01(金) 23:17:07.63 ID:EVAzWz60
>>406
オイラはQ.S.だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁッ!
【同じ長さで絶叫する】
次は避けるなよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉッ!
"審判の槍は交錯し断罪を象徴する"
カルテット・ワーキングッ!
【その数を2倍に増やして巨大な二本杭が全員を襲う】
>>407
何もんんんんんんんんんんッ!?ユーと同じだヨッ!
"階段を降りる靴音は破壊を象徴する"
ドリル・ワーキングッ!
【岩石で構成されたドリルが壁ごと一同を破壊しようと迫る】
オイラの"呪文式錬金術"を味わェェェェェェェェェェェェェェッ!
411 :Q.S.@錬金術師 [sage]:2009/05/01(金) 23:23:42.41 ID:EVAzWz60
>>409
ハッハー!そんなチャチな弾じゃオイラは倒せないぜぇぇぇぇぇぇぇぇッ!
【血の弾丸は鋼の鎧に弾き返され高速で戻っていった】
412 :ユーキ@錬金術師 [sage]:2009/05/01(金) 23:23:53.98 ID:Y2BLZ1co
>>410
「ふうん・・・だけど、今見せてくれている伎倆ではただの形状変換の錬金術と変わらないね」

 トラップ『イビルアッパー』錬成

 呪われし幻想で彩られた魔神の偽腕が出現。
 その漆黒の拳を強く――強く握り閉めて・・・一気に音速を突破する拳打を為す!!

「新術式を語るならもっと違うものを見せてくれよ!!」

 もし新式なら面白い。学者として興味がある!!

 音速の壁を突き破りソニックブームを撒き散らしながらイビルアッパーが接近する!!

【岩石のドリルと魔神の偽腕が激突する!!】
413 :ロイ@元兵士 :2009/05/01(金) 23:24:11.22 ID:K.sCZvk0
>>410
「質問に答えろゴキブリ野郎がァァァァァァ!!!!!!」
石杭の上のロイが雄たけびを上げる 激情のままに闘志を吹き上がらせ紅蓮の闘志が石杭を溶かし始める

「テメェは何をやった? テメェは人を何だと想っている? テメェは・・・命を何だと想っている?・・・答えろ・・・。」
溶解し真っ赤に燃え上がる石杭の上で ロイが問いかける
414 :シーリン@ヴァンパイヤ [sage]:2009/05/01(金) 23:26:50.66 ID:hhzr6Bs0
>>411
【サイドステップで跳ね帰った弾を回避】

アンタ絶対その口聞けなくしてやるわよ……っ…
415 :ココ@剣士 [sage]:2009/05/01(金) 23:28:26.12 ID:LLsf.ASO
>>410
(又か! 数は、さっきの二倍……!)
(こいつ……)
【ハティの柄を支えにしながら跳躍】
【ふわりと石杭を避け、くるくると回転しスコルを地面に刺し地面に着地する】
(一体……――?)
416 :??? [sage]:2009/05/01(金) 23:29:37.88 ID:4t2fYBg0
……狙撃しろ
「駄目です。保護目標の3名が射線上に入ります」
……そのまま待機
417 :Q.S.@錬金術師 [sage]:2009/05/01(金) 23:30:48.01 ID:EVAzWz60
>>413>>414
あぁン?オイラに説教垂れんのかイ?
そんな口はオイラを倒してから言いなァァァァァァァァァァァッ!
【絶叫している】
>>412
【ドリルは腕を削り、腕はドリルを破壊して相殺した】
オイラの技ァ出させていいのかヨ?
【含み笑いをしている】
ユーたち・・・死んじまうゼッ!
"天よ、邪なる力を封じたまえ"
【異様な空気が辺り一帯に蔓延する】
【逃げ場はないという直感を全員が自覚した】
>>416
【隊員の頭の中にも警告のアラートが鳴りっぱなしだ】
418 :シーリン@ヴァンパイヤ [sage]:2009/05/01(金) 23:35:51.49 ID:hhzr6Bs0
>>417
……そ、なら私も少しやらせてもらうかしら?
ふふ…クロちゃーん?
【ローブの中からコウモリが現れる】
419 :ユーキ@錬金術師 [sage]:2009/05/01(金) 23:36:16.48 ID:Y2BLZ1co
>>408
////////////////

「うむ、妾は父様が大好きだぞ。」

 普通に褒め言葉として受け取った。あっけらかんな笑顔を向けて。

 しかし、ココに目をやると―

「ふむ、どうやら、その小娘もある程度は持ち直したようだな。
 くっくっく、貴様はその娘の身体を使って娘の知己を消し炭にしたものなぁ。
 現世への関与はともかく、中々に面白き図式であったわ・・・」

 先ほどまでとは質の違う笑みを浮かべる。
 別にロキに対する嫌味ではない。ただ、状況に愉悦を感じているだけだ。
 そこには、先程まで父親を自慢していた無邪気な娘の姿は欠片も無かった。

////////////////

>>417
「どうせ、そろそろ出すつもりだったんだろう?もったいぶる必要なんてないさ」

 軽口を放ちつつも異様な気配を敏感に感じ取る。

(・・・出し惜しみは無しだね)

 それに呼応するかのようにユーキの瞳が橙色に染まり始める。

「――Dark illusion」

 右腕から膨大な錬成陣が発生。周囲を積層型錬成陣が覆い、
 現世の理(コトワリ)が書き換えられていく。

【錬金術の激突だ】
420 :ロイ@元兵士 :2009/05/01(金) 23:39:10.46 ID:K.sCZvk0
>>417
ふ・・・・ とロイの姿が消える 怒りを通り越した為かロイの頭の中は燃え上がる闘志と反比例してひたすらに冷えていた

石の上での膝抜き 
すぐに訪れる自由落下 
即座に開始される 
月閃歩行
余計な不規則さはいらない
ただただ最短を

そうして辿り着いたQ.Sの背中
そこでロイが行ったのは腕を振り上げる事ではなかった 限界まで搾った己の中の空気
そして飲み込むように入れた酸素を闘志が得る

それは闘志のバックドラフト 炎をも凌駕する熱と爆発による衝撃波がQ.Sの最後から襲い掛かる
421 :Q.S.@錬金術師 [sage]:2009/05/01(金) 23:43:13.18 ID:EVAzWz60
"Q.S.リングス"ッ!
【Q.S.が宙に浮かぶ】
【すると広範囲を覆う、巨大と呼ぶことすらはばかられるような大きさの】
【羽の装飾がなされた白い首輪のようなものが浮き上がった】
これは天より授かりし聖なる首輪ァァァァァァァァァァッ!
潰れろぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉッ!!
【首輪は地面からさほど離れない位置で滞空していたが、やがて発光する】
【そしてその面積を高速凝縮させて林を全て消滅させ、】
【勢いを止めないまま聖なる首輪が他の技ごと全員を押し潰しにかかった】
422 :??? [sage]:2009/05/01(金) 23:43:36.83 ID:4t2fYBg0
「射撃許可を」
まだだ……
「隊長!」
まだ……もう少し……奴の動きが止まるまで……
423 :ココ@剣士 [sage]:2009/05/01(金) 23:43:43.33 ID:LLsf.ASO
>>417
(――――不味い)
(脚が、動かない?)
【ぶわり、と嫌な感覚が全身を迸る】
【危険だ、逃げろ、と】
【しかし――――それは不可能だと本能は既に答を導き出している】
……――は、
【深く息を吸い込む】
【額に浮かぶ珠の様な汗が、頬を滑り落ちるのが判った】

『――――おいおい、』
【黒装束が揺れる】
【びりびりと張り付くような不穏な空気は、神にも届く】
『これは、不味いかもな……――?』
【形のよい唇が、歪んだ】
424 :ユーキ@錬金術師 [sage]:2009/05/01(金) 23:48:44.16 ID:Y2BLZ1co
>>421
 天が瘴気で形成された呪雲に包まれる。
 日の光はかき消され、生命の息吹たる風は毒されていく。
 いま、この場は現世より切り離された。

― 鈍く堕ちたる鐘楼、最期に響くは雷鳴。全ては収束し点となる ―

 錬成陣を紡ぎ続ける右手を天へと掲げる。

 瞬間、一筋の雷光が地に落ち、祭器“吊鐘”―忌々しき大鐘楼が現出した。

「Lightning Strike¥ "天の裁き"

 鐘が鈍き轟音を鳴らす同時、凶悪な規模の呪雷が降り注ぎ、
 そして、Q.Sと、聖なる首輪に向かい.一気に莫大な破壊力と呪詛を伴って収斂する!!

【祭器には全ての対魔法防御・対属性を否定する特性が与えられている!!】
【祭器“吊鐘”は、20320514/100秒が経過するまで錬成不可能となる】

【聖なる首輪と呪われし幻想の呪雷が激しくぶつかって強大な衝撃波が一帯の景色までもを変えていく!!】
425 :ロイ@元兵士 :2009/05/01(金) 23:53:32.53 ID:K.sCZvk0
>>421
「・・・で?」
あくまでも冷淡に 
ドコまでも熱く
どこまでも傲慢に言い放つ その目に輪が映っているのか いないのか

「キサマヲホフルハコノイチゲキ・・・。」
以前業火を身に纏い天空を見上げると一面の青に向かい真っ直ぐ飛び込んでいく
その手には幾度と無く死線を潜り抜けたハルバート そして叫ぶ 必殺を繰り出すために

「   月閃!!!!!!!   業火!!!!!!!    」
赤き濁流がQ.Sに迫る
「天!!『破』!!  絶槍ォォォォォォォォォォォ!!!!!!!」
426 :??? [sage]:2009/05/01(金) 23:55:10.91 ID:4t2fYBg0
>>421
「目標を見失いました!」
ああ、くそ……俺もだ
ちっとも見えねえ……リトルバード飛ばせ
427 :ココ@剣士 [sage]:2009/05/01(金) 23:58:11.82 ID:LLsf.ASO
>>419
『嬢ちゃんの精神は脆い様で強い
友人の一人二人、消えた処で彼女は独りだ』
【薄らい笑みを浮かべる】
『今迄は――な』
【碧い瞳が赤毛の少女を捉える】
【過去を知り、そして其の痛みを知る瞳だ】
【其の瞳はそのままモルガナを映す】
『云ってくれるな、彼の後片目の爺から酷い説教を喰らったんだぜ?
――――ま、自業自得と云われればそこ迄だが』
【子供の様な、併し歪んだ笑み】
【奸智の神は其の笑みを浮かべ続ける】

>>421
――――ッ!?
(駄目だ……)
(俺の力じゃ太刀打ち出来ない……――!)
【大勢を低くし、スコルとハティで防御に専念する】
【――――例え其れが無意味だとしても、だ】

『チッ、仕方ない
完全融合は無理だが……――』
【ぶわりと赤毛の後ろ髪が伸びる】
『防御位は手伝っても文句はないだろ』
【神力のバリアがココの周辺に張られる】
428 :シーリン@ヴァンパイヤ [sage]:2009/05/01(金) 23:59:23.72 ID:hhzr6Bs0
>>421
あ…得意なタイプじゃないわね…クロちゃん、中止よ〜

さて…これは困ったかな〜?
頑張ってね私の血。ふふふ〜
【右手を上げ、血をシールド状に展開する。】
429 :Q.S.@錬金術師 [sage]:2009/05/02(土) 00:08:06.71 ID:.rekTv20
おいおいおいオイィィィィィィィッ!
【荒れ地と化した丘に、再びQ.S.がずしんと降り立ち砂塵を舞わせる】
オイラの技でも倒しきれなかっただぁぁぁぁぁぁぁ!?
すっげェェェェェェェェェ!ユーたちすっげェェェェェェェェェェヨ!
【絶叫している】
でもヨ、タイムリミットだぜシィィィィィィィィトッ!
次!次はケッチョンケッチョンにしてやるから楽しみにしとけぇぇぇぇぇぇぇぇぇッ!
【巨体に似合わないスピードで遥か彼方に走り去っていった】
430 :石晶軍の少女 [sage]:2009/05/02(土) 00:14:04.08 ID:.rekTv20
おい、聞こえるか!おい!
【避難していた石の馬像から少女の声が聞こえる】
やっと繋がったか・・・私は宿の前で待機している。早く戻ってこい
【馬は口を動かして言葉を吐き出した】
431 :ロイ@元兵士 :2009/05/02(土) 00:14:50.74 ID:yU1JqG20
>>429
己の業火に身を焦がされたロイが墜落していき 地面に大きなクレーターを作って停止する
「・・・ゥ・・・。」
ふらふらと立ち上がるも体力が限界なのかすぐに片膝を付く
432 :シーリン@ヴァンパイヤ [sage]:2009/05/02(土) 00:14:55.57 ID:9xPk8bw0
>>424>>425
あーお二人ともお疲れさま〜
助かったわ〜

>>429
…さよ〜なら〜
…ふふ…
433 :??? [sage]:2009/05/02(土) 00:18:55.24 ID:hgRQPJ20
終わったか……おい、引き揚げるぞ
「了解しました」

【森の中から何機かのヘリが離陸し、要塞の方へと飛んでいく】
【かつて米陸軍の表示があったところは「南方連合」の文字が入っていた】
434 :ユーキ@錬金術師 [sage]:2009/05/02(土) 00:19:47.90 ID:uUElO0Yo
>>429
「おいおい、一体何なんだろうね?全く・・・」

 パーグス・アウラートゥスの関係者とも思えない。
 しかし、先程のがマジックアイテムではなく、創造練成式だったならば在野で扱える者は極めて稀である。
 実力者なのは間違いないが、何だかよく分からない敵だった。これが正直な感想だ。

【半ば呆れつつ頭をかいた】

>>431
 墜落したロイをみて、

「まったく、いつもながら突撃ばっかりで・・・もうちょっとは自重してほしいもんだ」

【そう言いながら、ロイに黄金ドリンクを手渡す。(疲労回復効果、ロイの体質ならばうってつけだろう)】

>>432
「やあ・・・えっと・・・」

 初対面である。

「僕の名前はユーキ・オサフネ。錬金術師をしています。
 いやいや、血液術なんて見たのは宵闇の迷宮に篭った時以来ですよ」

【のんびりと挨拶すると手を差し出す】
435 :ココ@剣士 [sage]:2009/05/02(土) 00:20:51.42 ID:TpDCO.SO
>>429
……あ、れ……
【恐る恐る首を上げ、荒れ地と化した丘を見渡す】
…………俺、生きて、る……――?
【ガシャンと音を立てて、スコルとハティが倒れる】
【倒れた両剣を見て、自分の躯を見渡す】
(傷一つ、無い……)
(当たらなかったのか?)
(――――彼の攻撃が?)
【ぐるりと辺りを見渡す、が、彼の黒人の姿はない】
【起き上がろうとするが、くたりと腰が抜けその場に座りこんでしまう】
(腰が……)

『嗚呼――久々に善い攻撃を防いだな
中々に興奮したな、くくく』
【黒装束は愉しげに笑う】
【愉快、愉快】

>>430
…………
【は、は、と荒い息を深呼吸で整える】
いか、なきゃ……
【倒れたハティを拾い上げ、杖にして揺りと立ち上がった】

>>433
……――
【彼方の空へ飛んで行く機体を見つめるが、さして興味もなさそうに視線を逸らす】
436 :ロイ@元兵士 :2009/05/02(土) 00:23:02.42 ID:yU1JqG20
>>433
「・・・へっ・・・。」
飛び立つヘリを見て口の端が上がりロイの顔に笑みが宿る
「そんなので わからなくなるわけ・・・無いじゃないですか・・・。良かった・・・大尉・・・。」
目に一杯の涙をたたえながら笑っている 安堵の笑みを

「アリガトウ・・・ございました・・・。」
ふらつく体に喝を入れ 飛んでいくヘリに向かい 敬礼をした
437 :石晶軍の少女 [sage]:2009/05/02(土) 00:23:46.00 ID:.rekTv20
>>434
あれは・・・おい、そこの錬金術師
負傷者を乗せてくれないか
【石の馬は少女の声を発している】
>>435
馬の腹を蹴ればすぐにでも戻れる。乗れ
【石馬はココを背中に乗せる】
438 :シーリン@ヴァンパイヤ [sage]:2009/05/02(土) 00:25:43.66 ID:9xPk8bw0
>>431
大丈夫?ふふふ…

>>434
血液術?そんな名前なの?
まあアンタが居なきゃ大怪我してたかもしれないわ。どうも。
【フフ、と笑い混じりに握手】
439 :ココ@剣士 [sage]:2009/05/02(土) 00:28:05.22 ID:TpDCO.SO
>>437
…………
【大人しく石馬の背に躯を預ける】
【大分息も落ち着いて来たようだ】
440 :ユーキ@錬金術師 [sage]:2009/05/02(土) 00:28:07.25 ID:uUElO0Yo
>>434
「ん・・・いつぞやの、ハイハイっと」

>>435
「無理はいけないよ?よっと・・・」

 なんと、有無を言わせずココをお姫様だっこにする。

「うん、意外と軽いね」

【何となく失礼な事を言って、ココを馬に乗せた】

>>438
「ええ、人間には扱い難い術ですよ」

【人間ではないことは見抜いている。しかし、敵意はゼロだ】
441 :フィル@武器商人 [sage]:2009/05/02(土) 00:28:14.25 ID:hgRQPJ20
あ……れ?
気絶してた?私……
442 :ユーキ@錬金術師 [sage]:2009/05/02(土) 00:31:08.90 ID:uUElO0Yo
>>441
「フィル、おはよう。どうにか全部終わったよ?さ、帰ろっか」

【のほほんと、錬金術師がご挨拶】
443 :ロイ@元兵士/??? :2009/05/02(土) 00:31:12.40 ID:yU1JqG20
>>434
「はっはっは・・・このロイ・ゴールドマンから突撃を抜いたら一体何が残るというのかね?」
なぜか勝ち誇ったみたいに言う もっとも体力が限界なのでふらふらなのだが
【ユーキからドリンクをもらう】
「・・・プハッ・・・ふぃ・・・っと」
ビンの中身を飲み干すと闘志を少しだけにじませ辺りの景色をゆがめる
「ユーキは馬に乗って行ったらどうだ? おれはまた月閃歩行で町まで帰るよ・・・しかし・・・すんげぇ出費だこと・・・。」
///
ヘリの通信機から声が出てくる
「おい ミンナに挨拶はいいのか?心配しているのでは?」
444 :ココ@剣士 [sage]:2009/05/02(土) 00:34:48.30 ID:TpDCO.SO
>>440
な゙っ……!?
は、離せ! 何して……っ!
【手足をバタ付かせるが、石馬に乗ると大人しくなる】
【しかし、睨み付ける様な視線をユーキに送り付ける】

>>441
……――!
おい、大丈夫か!?
【目覚めたフィルに心配そうな声を掛ける】
【石馬から降りようともするが、思うように躯が動かない】
……――ッ
【悔しそうに唇を噛む】

>>442
おいお前、そいつを馬に乗せろっ!
445 :シーリン@ヴァンパイヤ [sage]:2009/05/02(土) 00:38:23.29 ID:9xPk8bw0
>>440
へえ…物知りなのね…


ちょうどいいわ…私はこのまま連合に残るわ…報酬も適当にして良いわよ。
じゃあねみんな〜
【適当に歩き出す】
446 :石晶軍の少女 [sage]:2009/05/02(土) 00:40:47.81 ID:.rekTv20
全員乗ったな?出発するぞ
【石の馬は空を駆ける】
【途中でQ.S.がこちらを見てぎょっとしていたようだが通りすぎた】
【やがて馬は猫の目の前にふわりと着地する】
鎌鳥に関しては見させてもらった
報酬1匹3万7000エルスが28匹で103万6000エルスだ
【人数分(ロイ、シーリン、ユーキを含めて)の木箱へほぼ均等に金貨銀貨が配分された】
//間違っていたらすみません
447 :ユーキ@錬金術師 [saga]:2009/05/02(土) 00:43:49.23 ID:uUElO0Yo
>>443
 まあ、ロイの気質がそのまま戦術に表れてしまっているという事だろう。
 個人的には気が気じゃないのでアレだが。

「やれやれ。だったら、お金のかからない闘い方を模索するんだね。
 もし冒険者だったら、いちいち赤字を出してちゃ死活問題だよ」

【錬金術で暴利(笑)を貪る男の言う台詞かはとっても疑問w】

>>444
「うん、元気があってよろしい」

 ココの若い睨みに全く動じず、のほほんと応えた。

>>445
「・・・あ、名前を聞きそびれたな・・・」

 こりゃしまった。

>>442>>
「はいはいっと」

【フィルまでお姫様だっこして馬に乗せた。・・・意外と力持ち?】

>>446
「うん、馬の空中移動もなかなかいいね」

 そう言って、

「最後の錬金術師らしき男は確認しているだろう?
 調査はそちらに頼むよ、それじゃ」

【そうして、荷物を置きに、一旦、錬金工房に戻ることにした】

//ちょっと離席
448 :ロイ@元兵士/??? :2009/05/02(土) 00:48:17.97 ID:yU1JqG20
>>447
「ふ〜んだ ドリンクもらわなくたって回復自体は出来ましたよ〜ッと・・・ってアイツ料金受け取らないで行っちゃったよ・・・ったく」
【木箱を受け取ると銀行に向かって歩き出す】
「取り合えず・・・銀行振り込みで料金払っちゃうか・・・。」
449 :石晶軍の少女 [sage]:2009/05/02(土) 00:51:02.41 ID:.rekTv20
>>447
ああ・・・
【唇を噛んで】
//行ってらっしゃいませ
450 :ココ@剣士 [sage]:2009/05/02(土) 00:51:03.17 ID:TpDCO.SO
>>446
(此れで食には困らないな……)
【エルスが入った木箱を受け取り、ほ、と安堵のため息つく】
【其れを両手に抱えると、無言で3人の元から去っていった】
451 :??? [sage]:2009/05/02(土) 00:52:21.72 ID:hgRQPJ20
>>443
今更合わせる顔なんてないさ
452 :ロイ@元兵士/??? :2009/05/02(土) 00:56:53.67 ID:yU1JqG20
>>451
???「だから離れて援護か・・・まったく いつか顔見せてやれよ」
そういうとため息を一つ
???「しかし・・・飛空艇を飛ばすなといわれているのに・・・こりゃ始末書だな・・・。」
453 :ルリ@怨霊管理人 [sage]:2009/05/02(土) 01:17:04.22 ID:4kDS.Hso
・・・・・・・

【街中をぶらぶらと歩いている】

・・・・・腹、減ったな・・・

【ぼそりと、小さな声で呟く】
454 :ユウヌ@旅人 [sage]:2009/05/02(土) 01:17:29.56 ID:4kDS.Hso
>>453
//名前ミスorzユウヌです
455 :ロイ@元兵士(休日モード) :2009/05/02(土) 01:21:52.95 ID:yU1JqG20
〜街〜
一仕事終えたあと 商談も警備も道場も無い完全な休日 鎧のパーツを外し腰のものもサーベルだけのロイが公園で昼寝をしていた・・・が?
「・・・・・っ!!   うぁ・・・。」
いきなり飛び起きるとバランスを崩しベンチから落ちる
「・・・いた・・・く無いけど・・・ふぅ」
ベンチに座りなおすと両手を胸の前で組んで考え込む
「・・・。なんで・・・ユウヌとキスする夢なんかみたんだ・・・?」

456 :ユウヌ@旅人 [sage]:2009/05/02(土) 01:24:08.79 ID:4kDS.Hso
>>455
・・・・・・?

【いきなり飛び起きたかと思うと、ベンチから落ちたりするロイを不可思議そうに見る】
【ロイの独り言は聞こえていなかったようだ】
457 :ロイ@元兵士(休日モード) :2009/05/02(土) 01:27:46.08 ID:yU1JqG20
>>456
ユウヌの視線に気付きそちらを見るとそこにはユウヌ
「・・・!! ゲフンゲフン」
今しがたとんでもない夢を見ていたところに本物登場 咳払いして自分を落ち着かせると
ユウヌに声をかける
「よぉ ユウヌじゃないか」
458 :ユウヌ@旅人 [sage]:2009/05/02(土) 01:29:49.73 ID:4kDS.Hso
>>457
・・・・・

【自分を見たとたん咳払いをしたロイを見て少し変に思う】

・・・・ロイか
・・・こんな所で、何をやっているんだ?

【口調こそいつもと変わらないが、訝しげにロイを見ている】
459 :ロイ@元兵士(休日モード) :2009/05/02(土) 01:34:31.95 ID:yU1JqG20
>>458
「ああ・・・いやなんでもない っとそうだ」
頭の上に電球が灯る
「そういえばいつぞやの援護の報酬がまだ未払いだった 確か・・・10万エルス分の飯だったな それじゃァ行くか?」
460 :ユウヌ@旅人 [sage]:2009/05/02(土) 01:36:02.15 ID:4kDS.Hso
>>459
・・・・・・!

【少し意外そうな顔をする】

(・・・・覚えていたのか)

【素直に頷いた】
461 :ロイ@元兵士(休日モード) :2009/05/02(土) 01:38:46.22 ID:yU1JqG20
>>460
「俺が約束破る男だと思ったか? エエオイww」
面白がってユウヌの頭を撫でる
「安心しろ 俺はお前さんの味方だから」
462 :ユウヌ@旅人 [sage]:2009/05/02(土) 01:41:22.38 ID:4kDS.Hso
>>461
・・・・・・っ

【頭を撫でられ、少し肩を跳ねさせる】

ん・・・・それより、腹減った

【少し頬を朱に染めつつ】
463 :ロイ@元兵士(休日モード) :2009/05/02(土) 01:45:50.93 ID:yU1JqG20
>>462
「んっん〜♪じゃぁ行くか」
そういって一軒の飯屋へと入っていく
「・・・さてと・・・取り合えず俺はこれと・・・これと・・・これ お前は?
メニューを差し出しユウヌに問う
464 :ユウヌ@旅人 [sage]:2009/05/02(土) 01:47:47.81 ID:4kDS.Hso
>>463
・・・・・・・

【無言でメニューを指差していく】
【とりあえずは、5品ほど注文するようだ】
465 :ロイ@元兵士(休日モード) :2009/05/02(土) 01:50:32.20 ID:yU1JqG20
>>464
「じゃ注文は以上で あともうちょっと注文しますんで」
【ウェイターが下がっていく】
「しかし・・・もうちょっと喋ったらどうだ? 無愛想じゃ可愛くねぇぞwwwwww」
466 :ユウヌ@旅人 [sage]:2009/05/02(土) 01:52:54.77 ID:4kDS.Hso
>>465
【少しムッとした表情になる】

・・・・別に、可愛くならなくてもいい
その必要は、ないから

【平坦な声ででぽつぽつと呟く】
467 :ロイ@元兵士(休日モード) :2009/05/02(土) 01:55:19.33 ID:yU1JqG20
>>466
「ふ〜ん・・・。」
【料理が運ばれてくる】
「まぁ食べようや すみませ〜ん」
【ロイが料理に手をつける前にウェイターを呼ぶ ウェイターが怪訝な表情を浮かべながらやってくる】
468 :ユウヌ@旅人 [sage]:2009/05/02(土) 01:58:06.68 ID:4kDS.Hso
>>467
【料理が運ばれ、目の前に置かれる】

・・・・・・頂こう

【一瞬の瞬きの間に、皿の料理は半分ほどに減っていた】
469 :ロイ@元兵士(休日モード) :2009/05/02(土) 02:00:26.47 ID:yU1JqG20
>>468
【ウェイターが驚きのあまり声を失う】
「よくかんで食えよ〜」
ロイはそんなのお構い無しに料理を食べる 
470 :ユウヌ@旅人 [sage]:2009/05/02(土) 02:02:34.58 ID:4kDS.Hso
>>469
・・・・・噛んでいる

【よく口元を見てみると微妙に動いている・・・・ように見えるかもしれない、多分】
【驚愕しているウェイターをよそに、どんどんと食べ進める】
【皿はあっと今に空になり、2枚目の皿も4分の1まで減っていた】
471 :ロイ@元兵士(休日モード) :2009/05/02(土) 02:05:49.55 ID:yU1JqG20
>>469
(・・・・・・・。)
「なあユウヌ この後暇か? ちょっといきたいところがあるんだが一緒に行かないか?」
あくまでも口調は変えず淡々と言う
472 :ユウヌ@旅人 [sage]:2009/05/02(土) 02:09:01.15 ID:4kDS.Hso
>>471
・・・・・・

【食べながら、無言で頷く】
【皿は、もう全て空になっていた】
473 :ロイ@元兵士(休日モード) :2009/05/02(土) 02:10:38.18 ID:yU1JqG20
>>472
「そうか・・・ああ お変わりなんにするんだ?」
自身も料理を食べ進める ウェイターがユウヌにメニューを渡す
474 :ユウヌ@旅人 [sage]:2009/05/02(土) 02:17:05.85 ID:4kDS.Hso
>>473
【メニューを受け取る】
【暫く眺める】

・・・・・これ、これと、これ・・・・

【ボソボソと小さく呟きながら、メニューを指差していく】
475 :ロイ@元兵士(休日モード) :2009/05/02(土) 02:20:05.32 ID:yU1JqG20
>>474
ウェイターが料理を持ってくる
「そういえばルリとはどういった経緯で仲良くなったんだ?」
料理を食べながらも気になるようだ 質問してみる
476 :ユウヌ@旅人 [sage]:2009/05/02(土) 02:21:47.02 ID:4kDS.Hso
>>475
・・・・・・・・その答えは

【皿を一つ、二つと空にしていく】

・・・・・・・・・今は、言えない

【いろんな感情が混ざったような、複雑な表情を浮かべる】
477 :ロイ@元兵士(休日モード) :2009/05/02(土) 02:25:09.27 ID:yU1JqG20
>>476
「そうか・・・じゃきかねぇ」
ロイが料理を食べ終える
「さて・・・マダ食うんならさっさと決めてくれよ」
478 :ユウヌ@旅人 [sage]:2009/05/02(土) 02:26:33.52 ID:4kDS.Hso
>>477
いや・・・・もういい

【全ての皿を空にする】

・・・・ご馳走様
479 :ロイ@元兵士(休日モード) :2009/05/02(土) 02:29:14.26 ID:yU1JqG20
>>478
「・・・そうか じゃ行くか」
会計を済ませロイが歩き出す
因みにユウヌは10万きっちり食べきった どうやら結構値の張る店だったらしい
480 :ユウヌ@旅人 [sage]:2009/05/02(土) 02:30:52.59 ID:4kDS.Hso
>>479
【ロイについていく】

・・・ところで、「いきたいところ」とは・・・どこだ?
481 :ロイ@元兵士(休日モード) :2009/05/02(土) 02:34:29.07 ID:yU1JqG20
>>480
「ん・・・まあ付いてこいよ」
そういって歩く 次第に坂を上りだし ついた先は街が一望できる高台 今は誰もいない
482 :ユウヌ@旅人 [sage]:2009/05/02(土) 02:35:52.10 ID:4kDS.Hso
>>481
【高台から街を見下ろす】

・・・・ここ、か?
何故ここなんだ・・・?

【不思議そうにロイを見つめる】
483 :ロイ@元兵士(休日モード) :2009/05/02(土) 02:38:21.01 ID:yU1JqG20
>>482
「まあ・・・なんだ 気持ちのいい風が吹くんで気に入っているんだ」
(少し落ち着こうか・・・俺・・・。)

「それで・・・だ この街で皆と出会って・・・お前とも出会って・・・まあ・・・なんだ・・・。」
484 :ユウヌ@旅人 [sage]:2009/05/02(土) 02:42:04.58 ID:4kDS.Hso
>>483
・・・・・確かに、いい風が吹くな

【少しの間、目を閉じる】
【ロイの言葉を聞きながら、目を開く】

・・・なんだ、はっきりしないヤツだな
男なら、もっとちゃんと言え・・・

【呆れたように言う】
485 :ロイ@元兵士(休日モード) :2009/05/02(土) 02:47:39.16 ID:yU1JqG20
>>484
「うっせぇな・・・慣れてねぇんだよ・・・。」
口を尖らせしばらく街を見ていたが やがて意を決したようにユウヌに向き直る

「まあ・・・なんだ 最近ユウヌの事をダチ以上の感情で見ている俺がいる
その・・・アレだ・・・」
ここで大きく深呼吸するとハッキリと





「どうもな・・・ 俺は ユウヌの事を好きになったらしい」
486 :ユウヌ@旅人 [sage]:2009/05/02(土) 02:52:32.06 ID:4kDS.Hso
>>485
・・・・・っ!

【驚いたように目を見張る】

・・・・・・・そう、か

【寂しげな表情で俯く】

・・・・・・俺もな、好きだよ

【一呼吸の間をおいて】

お前のこと、好きだ・・・・・けど

【顔を上げたユウヌは、一筋の涙を流していた】

俺に、人に愛される資格なんて・・・無いんだ
愛する資格すらも――
487 :ロイ@元兵士(休日モード) :2009/05/02(土) 02:59:20.89 ID:yU1JqG20
>>486
「資格・・・? 何でそんなもん必要なんだ」
悲しそうに とても

「俺はな・・・ユウヌ 戦場でたくさんの人を殺した その中には恋人を故郷に残したヤツもいるだろう・・・。」
気がつけばロイの目にも涙がにじんでいた

「でも・・・でも誰にだって幸せが来たっていいじゃないか・・・そんな悲しいこと言うなよ・・・。」
488 :ユウヌ@旅人 [sage]:2009/05/02(土) 03:02:51.81 ID:4kDS.Hso
>>487
俺は・・・・

【自分の胸に手を当て】

・・・・汚れているんだぞ?
身も、心も全て・・・・・血に塗れて・・・
それでもお前は――

【手を下ろす】
【涙が頬を伝い、一滴が地面に落ちる】

――俺を・・・・好きでいてくれるのか?
489 :ロイ@元兵士(休日モード) :2009/05/02(土) 03:09:42.73 ID:yU1JqG20
>>488
「ああ・・・俺も血がべったりついた軍人だ それでも俺は お前が・・・ユウヌが好きだ!!」
目に涙を浮かべながらもユウヌに向かって笑みを作る
490 :ユウヌ@旅人 [sage]:2009/05/02(土) 03:11:16.80 ID:4kDS.Hso
>>489
そうか・・・・

【ユウヌは、不器用ながらも一生懸命に――】

【――笑った】
491 :ロイ@元兵士(休日モード) :2009/05/02(土) 03:18:06.02 ID:yU1JqG20
>>490
ロイはユウヌの笑顔に自らが出来る最高の笑みを返すとユウヌの肩に手をかけるとそのまま顔を寄せていく・・・。
492 :ユウヌ@旅人 [sage]:2009/05/02(土) 03:19:19.81 ID:4kDS.Hso
>>491
【拒むことなく、ゆっくりと瞼を閉じる】
493 :ロイ@元兵士(休日モード) :2009/05/02(土) 03:23:42.96 ID:yU1JqG20
>>492
そしてそのまま 二人の唇が触れる ロイはユウヌを抱き寄せると そのまま静止する

長く 永遠ともいえる時間・・・。
494 :ユウヌ@旅人 [sage]:2009/05/02(土) 03:26:41.01 ID:4kDS.Hso
>>493
【どれ位の時が経ったかは分からない】
【そっと、体を離す】

・・・・・・・なあ、ロイ
ひとつだけ・・・・・いいか?
495 :ロイ@元兵士(休日モード) :2009/05/02(土) 03:29:36.98 ID:yU1JqG20
>>494
「なんだ・・・言ってみろ」
体を離し 顔を覗き込む
496 :ユウヌ@旅人 [sage]:2009/05/02(土) 03:32:32.88 ID:4kDS.Hso
>>495
このことは・・・・・

【ロイの目をまっすぐ見て】

・・・・・・二人だけの、秘密だからな

【気恥ずかしくなったのか、頬を赤くして顔を背ける】
497 :ロイ@元兵士(休日モード) :2009/05/02(土) 03:35:17.90 ID:yU1JqG20
>>496
「そうだな・・・傍から見れば俺ショタコンだからな・・・マジで気をつけないと」
頬を赤くしたユウヌを見てニヤリと笑うと
「さて・・・暗くなっちまうしそろそろ帰るか な?」
そういってユウヌの手を取り歩き出す
「この街に感謝しないとな」
498 :ユウヌ@旅人 [sage]:2009/05/02(土) 03:37:11.01 ID:4kDS.Hso
>>497
・・・・・

【無言で頷くと、ロイの手を強く握った】
499 :出歯亀@ヒ☆ミ☆ツ [sage]:2009/05/02(土) 08:45:30.44 ID:uUElO0Y0
>>>497>>498

             ____
            /⌒  ⌒\     
          。o(゜>)  (<゜)o 。  ラブラブだな!
         /::::::⌒(__人__)⌒::::: \
          |     |r┬-|     |   て
         \      `ー'´     /( `´) そ
        /           \ノ ノミ


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    / ̄ ̄\
  /   _ノ  \  
  |    ( ●)(●)     
  |     (__人__)     らぶらぶだのう。  
* |     ` ⌒´ノ ∩_ 
  |         }  | E) *
  ヽ        } / /
   _ヽ     ノ/ .ノ   +
  / ..    ../   +
/ /   /*     

//////////////////////

【見てやがったwwwwww】
500 :アバカン@傭兵 [sage]:2009/05/02(土) 09:08:09.90 ID:hgRQPJ20
【南方連合要塞内部の食堂】
あー!全く書けん!
501 :メシュリエ@踊り子 [sage]:2009/05/02(土) 09:09:39.05 ID:PCi3zM6o
あらあら、どうなさったのかしら?ww【ニヨニヨ】
502 :アバカン@傭兵 [sage]:2009/05/02(土) 09:10:43.00 ID:hgRQPJ20
ああ、メシュリエか
いやちょっと手紙書いてるんだがな、全く文面が思いつかんww
なんでそんなニタニタしてんだ
503 :メシュリエ@踊り子 [sage]:2009/05/02(土) 09:14:06.24 ID:PCi3zM6o
誰かへのラブレターかしら? って思ったのよww

……で、本当は何なの?ww
504 :アバカン@傭兵 [sage]:2009/05/02(土) 09:16:12.40 ID:hgRQPJ20
武器商人に仕事の依頼するんだよ
……生存報告も兼ねてな
505 :メシュリエ@踊り子 [sage]:2009/05/02(土) 09:18:32.11 ID:PCi3zM6o
あら、噂じゃ一度死んでから息を吹き返したって話じゃない
生存報告よりも、生還報告の方が正しいんじゃなくて?
506 :アバカン@傭兵 [sage]:2009/05/02(土) 09:20:18.38 ID:hgRQPJ20
>>505
本当、刺された時にあっさり逝っちゃってよー
でもリオンになんか帰れるとかどうたらこうたら……
そうだな、生還報告の方がいいかもしれんなwwww
507 :メシュリエ@踊り子 [sage]:2009/05/02(土) 09:25:07.75 ID:PCi3zM6o
>>506
あなた、昔いた街だからって懐かしくなって、
任務だってこと忘れて気を緩ませてたんじゃない?

今あなたは、傭兵団全体の大黒柱にならなきゃいけないってこと、
忘れないでいてくれるかしら
508 :アバカン@傭兵 [sage]:2009/05/02(土) 09:28:16.19 ID:hgRQPJ20
>>507
……すまん、そうだったかもしれんな
悪かった
509 :メシュリエ@踊り子 [sage]:2009/05/02(土) 09:31:36.96 ID:PCi3zM6o
ところで、あなたは何とか生きてたってことでいいとして、
仕事の首尾はどうだったのかしら?
510 :アバカン@傭兵 [sage]:2009/05/02(土) 09:35:05.98 ID:hgRQPJ20
>>509
医療司祭の護送は完璧さ
その後の復興作業中に刺されたからそれは撤退したけどな
511 :メシュリエ@踊り子 [sage]:2009/05/02(土) 09:37:55.11 ID:PCi3zM6o
>>510
ってことは、半分成功、半分失敗?
まあ、いいんじゃないかしら、
これでもう、あの街へ行くような仕事を振られることもないでしょうからねぇ
512 :アバカン@傭兵 [sage]:2009/05/02(土) 09:40:24.09 ID:hgRQPJ20
>>511
あぁ、もうこりごりさ
あの街に行ってまた刺された〜なんてシャレにならん
それにあの街に俺の居場所はもうないからな
513 :メシュリエ@踊り子 [sage]:2009/05/02(土) 09:46:36.73 ID:PCi3zM6o
>>512
……もうちょっと早く気づきなさいよ

そうそう、あなたが出かけてる間、ちょっと物資調達ルートを広げといてあげたわぁ
ほら、武器とかはいつもの子(フィル)がいるけど、医薬品とかがないじゃない
さすがに、街のあの子(ララ)との購入契約継続、ってわけにはいかないしねぇ
514 :アバカン@傭兵 [sage]:2009/05/02(土) 09:48:50.68 ID:hgRQPJ20
>>513
おまえ……優秀だな……
何?そんなに昇進したかった?
515 :メシュリエ@踊り子 [sage]:2009/05/02(土) 09:57:17.79 ID:PCi3zM6o
>>514
あら、あたしにとっては、武器を使うより口先を使う方がはるかに簡単だわ?
あなたは逆みたいだから、調度いいんじゃなくって?

【購入した医薬品のサンプルを取り出す】
ほらこれ。前が良質すぎたせいで見劣りはするけれど、
コストパフォーマンスは断然いいわ
516 :アバカン@傭兵 [sage]:2009/05/02(土) 10:02:28.23 ID:hgRQPJ20
>>515
じゃあお前交渉担当になれよ

【サンプルを見て】
まぁ戦場で使うならこれくらいで充分だろうな
今度からこれを買うか……
517 :メシュリエ@踊り子 [sage]:2009/05/02(土) 10:09:30.22 ID:PCi3zM6o
>>516
ええ、是非ともそうさせてもらうわww

……と言っても、あんまり表立って交渉の舞台にたつのもねぇ
相手に「傭兵団は変な女に誑かされてる」なんて変な口実を与えちゃマズいもの

だから、こういうのはどうかしら?
表舞台に立って話をまとめるのはあなた、
あたしはその裏で、根回しとか事前協議とかで折衝しておく、っての
518 :アバカン@傭兵 [sage]:2009/05/02(土) 10:15:45.64 ID:hgRQPJ20
>>517
いいセンスだ……
じゃあ工作は任せたぞ

俺ちょっと手紙出してくるな
519 :メシュリエ@踊り子 [sage]:2009/05/02(土) 10:17:24.00 ID:PCi3zM6o
>>518
うふふ、任せておいてくださると嬉しいわ【目の奥は笑っていない】

じゃあ、いってらっしゃいな
520 :フィル@武器商人 [sage]:2009/05/02(土) 16:24:18.71 ID:hgRQPJ20
昨日助けてくれたのは一体誰?
521 :キョウ@魔術師見習 [sage]:2009/05/02(土) 16:29:30.71 ID:n8tnxkoo
>>520
(…あ、えーと…鍵の…確か…フィルさんかココさん……どちらでしたっけ…)
【フィルを見ながら歩いてくる】
522 :フィル@武器商人 [sage]:2009/05/02(土) 16:30:33.26 ID:hgRQPJ20
>>521
……?
こんにちは…
523 :キョウ@魔術師見習 [sage]:2009/05/02(土) 16:32:02.76 ID:n8tnxkoo
>>522
…あ、こんにちはっ!えっと…鍵の……
524 :フィル@武器商人 [sage]:2009/05/02(土) 16:33:34.69 ID:hgRQPJ20
>>523
フィルです……
確か、アバカンの知り合いのキョウさん……でしたっけ…?
525 :ユーキ@錬金術師 [sage]:2009/05/02(土) 16:34:53.41 ID:uUElO0Yo
 街が壊滅してからも、色々な事が起きた。

 今、ララは公国の大学で試験的に実験室を使わせてもらっている。
 もちろん、時間を見ては様子を伺いに行っている。
 そして、ココ。まさか、神憑きだったとは。彼女にとってロキが災いでない事を祈るばかりだ。

 アバカンの件については良くわからない。
 その場に自分は居なかったので詳しくは分からないが、
 刺殺されたと聞いたが、ロイが言うには必ず生きているらしい。
 それについては、ロイを全面的に信じたいとも思う。

 ――それを差し引いても街の人間を責めようと思えないのは、
 彼らの気持ちも理解できるからだろうか、それとも、日和見主義に過ぎないのだろうか。
 判別は出来そうになかった。

 だが、暗い話題だけでもない。ロイとユウヌが・・・いやいや、中々に初々しい現場を拝見させていただいたものだww
 折を見て、からかおうと思う(笑)


 そういえば、フィルに頼んだアンカーもそろそろ出来ているんじゃないか?

【猫の目で書物を広げながらアザミ茶を飲んでいる。いつもの風景だ】
526 :キョウ@魔術師見習 [sage]:2009/05/02(土) 16:36:15.91 ID:n8tnxkoo
>>524
あ、貴方がフィルさんですね!すみません…
はい!自分はキョウ……え?じゃあ貴方もアバカンさんの…
527 :フィル@武器商人 [sage]:2009/05/02(土) 16:37:21.77 ID:hgRQPJ20
>>525
あ、……ユーキ
>>526
うん、知り合い…だけど…アバカン死んじゃったよ…
528 :キョウ@魔術師見習 [sage]:2009/05/02(土) 16:42:16.53 ID:n8tnxkoo
>>527
…あの話は本当だったんですね…
その…街の人が……
529 :ユーキ@錬金術師 [sage]:2009/05/02(土) 16:44:32.53 ID:uUElO0Yo
>>527
「やあ、フィル。この前(Q.S.と鎌鳥の件)は大変だったね。
 加減は・・・あまりいいとは言い難いか・・・」

 彼女とアバカンの仲が良かったのは知っている。まあ、無理もないか。
530 :フィル@武器商人 [sage]:2009/05/02(土) 16:45:58.96 ID:hgRQPJ20
>>528
うん………南方お墓まであったし……
>>529
ごめんね、途中で気絶しちゃって……
邪魔だったでしょ?
531 :ユーキ@錬金術師 [sage]:2009/05/02(土) 16:49:43.01 ID:uUElO0Yo
>>530
「そんな訳ないさ」

 ふむ、やっぱり重症だな。今は何も言えそうにない。

「・・・アンカーは出来ているかな。もう、そろそろだろう」

【彼女もプロフェッショナルだ。自身の落ち込みを仕事に反映させていない事を祈ろう。
 やれやれ、こんな気の紛らわせかたしか思いつかないとはね・・・】
532 :フィル@武器商人 [sage]:2009/05/02(土) 16:50:35.19 ID:hgRQPJ20
>>531
あー……うん…じゃなかった、はい出来ております
533 :キョウ@魔術師見習 [sage]:2009/05/02(土) 16:51:38.08 ID:n8tnxkoo
>>529
(…あ、ユーキさん…)
【ユーキの方を見て軽く頭を下げる】
>>530
……そうですか…。
【俯く】
……でも、なんだか不思議です…
あの人の事ですからいきなり帰ってきたりするような気がして…
【瞳に涙こそ浮かべていないが涙声になる】
…すみません、そんな事あるはずないのに…。
534 :フィル@武器商人 [sage]:2009/05/02(土) 16:53:19.59 ID:hgRQPJ20
>>533
私もそんな気がする……けど…
あいつ前から突然いなくなって、突然帰ってきたりしてたし……
535 :ユーキ@錬金術師 [sage]:2009/05/02(土) 16:59:29.25 ID:uUElO0Yo
>>532
「んっ、見せてもらえるかい?」

 すぐに、マット処理が施されたアンカーが運ばれてきた。
 それをスパイクのスリット部分に差し込む。

 これで、真の意味で複合仕掛け武器“クルヴェ”が完成というわけだ。

「薬品散布の機能は大丈夫そうだね。うん、いい仕事だ。
 アンカーの強度は最大で人間何人分くらいまでなら支えられそうだい?」

【アンカーの強度について質問】
536 :キョウ@魔術師見習 [sage]:2009/05/02(土) 17:06:39.73 ID:n8tnxkoo
>>534
…あの人なら…不思議でもないって事ですね…w
【なんとかフィルの顔を見て微笑む】
537 :ユウヌ@旅人 [sage]:2009/05/02(土) 17:14:29.92 ID:4kDS.Hso
・・・・・・・

【本を読みながら歩いている】
538 :キョウ@魔術師見習 [sage]:2009/05/02(土) 17:19:16.89 ID:n8tnxkoo
>>537
…あ、ユウヌちゃん…前を見ないと危ないですよー…
539 :ロイ@元兵士(休日モード) :2009/05/02(土) 17:20:58.15 ID:yU1JqG20
>>538
「やあキョウ おっはよ〜」
540 :ユウヌ@旅人 [sage]:2009/05/02(土) 17:21:36.04 ID:4kDS.Hso
>>538
【本に集中していて、聞こえていないようだ】
541 :キョウ@魔術師見習 [sage]:2009/05/02(土) 17:23:01.01 ID:n8tnxkoo
>>539
あ、ロイさん!おはようございます!
(…今日はマジシャンの衣装じゃないみたいですね…)
>>540
…あれ?気付いてない…?おーい!前を見ないと危ないですよー!
【改めて大きな声で言う】
542 :ユウヌ@旅人 [sage]:2009/05/02(土) 17:24:25.00 ID:4kDS.Hso
>>541
・・・・・?

【やっと気づいて顔を上げる】

・・・・・キョウか
543 :キョウ@魔術師見習 [sage]:2009/05/02(土) 17:27:04.45 ID:n8tnxkoo
>>542
(やれやれ…やっと気付きました…)
…はい!…自分ですっ!
ロイさんも居ますよー!
【ロイの方を見る】
544 :ユーキ@錬金術師 [sage]:2009/05/02(土) 17:29:08.53 ID:uUElO0Yo
>>539>>540
「やあ、二人とも。よっこいしょっと」

 厨房の奥から巨大なケーキを持ってくる。

「さあ、何も言わずに食べてくれ。僕からのささやかな記念だ(ニヤニヤ)」

 実にいい光景を見せてくれたお礼である。

////////////////

「父様から貴様らのらぶを祝しての品ぞ。きひひひひひ」

//////////////

【流石にユウヌの性別をキョウの前で言及するわけにもいかないので変化球で攻めようww】
545 :ユウヌ@旅人 [sage]:2009/05/02(土) 17:30:19.09 ID:4kDS.Hso
>>543
・・・・・・・

【ロイの方を見る】

・・・・・・・

【また本に目を落とす】

>>544
・・・・・・?
何故ケーキなんだ・・・

【本から目を上げ、ユーキの持ってきたケーキを訝しげに見る】
546 :ロイ@元兵士(休日モード) :2009/05/02(土) 17:31:58.57 ID:yU1JqG20
>>544
「良かったなユウヌ 全部食べていいぞww」
【取り合えず乗ってみた まあ後でとっちめる気満々だが】
547 :キョウ@魔術師見習 [sage]:2009/05/02(土) 17:35:10.05 ID:n8tnxkoo
>>544
………!?…なーんだ…そういう事でしたか…
(誕生日…知らなかったです…!)
>>545
…?本に夢中…ですね!
…はっ!そんな事より…おめでとうございますっ!
548 :ユウヌ@旅人 [sage]:2009/05/02(土) 17:36:20.90 ID:4kDS.Hso
>>546
・・・??
お前は要らないのか?

【ケーキとロイを交互に見る】

>>547
・・・???

【何の事だかさっぱり分かっていない】
549 :ユーキ@錬金術師 [sage]:2009/05/02(土) 17:37:02.48 ID:uUElO0Yo
>>545
「いやいや、なんでもないさ。ちょっとした試験品だよ。
 うまくいけば、コレよりずっと大きいケーキを作る機会に恵まれるかもしれないからね」

【まあ、遠慮せずに食ってくれ。腕がいいのは知っているだろう】

>>546
(こちらは流石に感づいたか・・・HAHAHAHAHAHAHA!!)

【心中で英語的高笑い】

>>547
「う〜ん、誕生日とは違うね。でも、とってもいいことがあったのさ」

【実に晴れやかな笑顔で】
550 :??? [sage]:2009/05/02(土) 17:37:03.28 ID:TpDCO.SO
【ざわざわと大通りが何か騒がしい】
「何だありゃ……」
「し、関わらない方が良いだろ」
551 :ロイ@元兵士(休日モード) :2009/05/02(土) 17:39:18.76 ID:yU1JqG20
>>544
「ユーキ アリガトな こんなケーキ作ってくれて」
【鎧の右手でユーキと肩を組む】
「・・・・・。何で知ってるのかな〜この出歯亀野郎」
【ほとんど口を動かさずユーキにしか聞こえない声ですべるように言い放つ】
552 :キョウ@魔術師見習 [sage]:2009/05/02(土) 17:41:22.43 ID:n8tnxkoo
>>548
え?だってこのケーキ……
>>549
…って違うんですか!?…ほっ…。
(良かった…プレゼント代……でも、かなりいい事みたいです…!)
>>550
…?…すみません…ちょっと失礼します…。
【猫の目を出て大通りに向かう】
…何があったんですか?
553 :ユウヌ@旅人 [sage]:2009/05/02(土) 17:42:09.39 ID:4kDS.Hso
>>549
・・・・・・試験品、か
そういうことなら頂こう

>>550
・・・・・・・

【関心ゼロ】
554 :ロイ@元兵士 :2009/05/02(土) 17:42:24.95 ID:yU1JqG20
>>548
「まあ気にせず食べちゃって くださいww」
【笑顔で手をひらひらと振りながら】
555 :ユーキ@錬金術師 [sage]:2009/05/02(土) 17:43:05.49 ID:uUElO0Yo
>>551
『薬の代金を貰うのを失念していてね。探してみれば・・・いやいや、ご馳走様ww』

 念話で返す。偶然ってスバラシイね!!

『さ、もうちょっと遊びたいトコロだけど』

>>550の騒ぎに反応して、

『続きは後のほうがいいかもしれない。―また、トラブル発生のようだ』

【念話をここで終わらせ、騒ぎのほうに駆けていった】
556 :ロイ@元兵士 :2009/05/02(土) 17:45:45.39 ID:yU1JqG20
>>555
「・・・ケッ」
【取り合えず組んだ肩を外してユーキを追いかける】
「ユウヌ ついていてくれ どうやらまた厄介ごとだ」
557 :ユウヌ@旅人 [sage]:2009/05/02(土) 17:45:54.85 ID:4kDS.Hso
>>554
【ケーキをどんどん食べ進めていく】
【気がつけば、もうなくなっていた】

・・・・ご馳走様
558 :フィル@武器商人 [sage]:2009/05/02(土) 17:48:58.10 ID:hgRQPJ20
>>535
成人男性でしたら100人程度がぶら下がってもなんら問題はありません
559 :ユウヌ@旅人 [sage]:2009/05/02(土) 17:49:50.41 ID:4kDS.Hso
>>556
・・・・・・

【厄介ごと、と聞いて少し顔を顰めるが無言で頷く】
560 :??? :2009/05/02(土) 17:51:36.90 ID:TpDCO.SO
>>552
【一人の男がキョウに気付き、声量を抑え話し掛ける】
「またおかしなのが出てるらしい、関わらない方が良いぞ」
【其の言葉とは裏腹に、次馬達は数を増やしていく】

>>555
「きゃ……」
【野次馬達が道を開けていく】
【おかしな『何か』が此方に近づいて来ている様だ】
561 :キョウ@魔術師見習 [sage]:2009/05/02(土) 17:54:55.34 ID:n8tnxkoo
>>560
…??
……すみません、自分で確かめるしかないみたいですね…。
【野次馬達を掻き分け『何か』のもとへ向かう】
562 :ユーキ@錬金術師 [sage]:2009/05/02(土) 17:56:30.81 ID:uUElO0Yo
>>560
「おかしなの・・・ね」

 駆けながら装備のチェックをする。いつでも対処できるように。
 クルヴェにスパイクを挿し込み、アンカーを搾る。

「さて、今度は何が出てくることやら・・・」

【野次馬をかき分け、件の現場に駆け込む】
563 :フィル@武器商人 [sage]:2009/05/02(土) 17:59:50.93 ID:hgRQPJ20
>>560
何か来た?……まさか!
564 :ユウヌ@旅人 [sage]:2009/05/02(土) 18:01:40.39 ID:4kDS.Hso
>>560
・・・・・・・面倒だな

【興味がなさそうに、欠伸をひとつ】
565 :ロイ@元兵士/門下生 :2009/05/02(土) 18:01:47.85 ID:yU1JqG20
>>561-562
「ちょっと先に行っててくれ」
【二人に言うと懐から笛を取り出し吹く甲高い音が当たりに響き やがて近くを警備中の門下生がやってくる】
「ちょっとまずいことが起きるかもシレン 取り合えず警備中の門下生を集合 人払いと必要に応じて避難が出来るように市民に行っといてくれ」
門下生「わかりました 師範」
【ロイの指示で門下生が散っていく】
566 :???@―― [sage]:2009/05/02(土) 18:06:42.78 ID:TpDCO.SO
>>561-562
【キョウとユーキが野次馬を掻き分け、向かった其の先には――】
【艶やかな飴色の髪を膝まで伸ばし】
【肌はまるで絹のような――――衣服を一切身に纏っていない美しい少女が歩いて居た】
567 :キョウ@魔術師見習 [sage]:2009/05/02(土) 18:10:21.47 ID:n8tnxkoo
>>566
……!!
【少女へ近付き、少女にボロボロの上着をかける】
…っ…な、何で皆見てるだけなんですか……!
【野次馬を睨み付ける】
568 :フィル@武器商人 [sage]:2009/05/02(土) 18:10:58.84 ID:hgRQPJ20
>>566
……なんだ、違った…
569 :ユーキ@錬金術師 [sage]:2009/05/02(土) 18:12:57.85 ID:uUElO0Yo
>>566
「こんなところに・・・何だ?」

 あまりにも突飛なシチュエーションだ。
 そして、親切で善良な人間ならば駆け寄って着る物を提供する場面だろう。

 ――悪趣味な策の気配がする。臭うな。

【警戒している】

///////////////

「気をつけよ、父様。あ奴、ソウルが―」

 魂喰の娘は何かを感じ取っていた。

///////////////
570 :ロイ@元兵士/門下生 :2009/05/02(土) 18:13:03.45 ID:yU1JqG20
>>566
ロイが野次馬を掻き分け向かっていき
「・・・・・///」
顔を赤くしながら門下生に指示を出す
「・・・門下生 人払い 全力だ」
571 :ユウヌ@旅人 [sage]:2009/05/02(土) 18:14:02.71 ID:4kDS.Hso
>>566
・・・・・・・

【取り敢えず、近くに行ってみる】
572 :???@―― [sage]:2009/05/02(土) 18:20:03.54 ID:TpDCO.SO
>>567
【野次馬達はキョウ達の様子を遠巻きに眺めている】
【誰一人として、近寄ろうとはしない】
【野次馬達は、少女を只奇妙な、冷ややかな目で見るだけだ】

…………?
【少女は丸い瞳にキョウを捉えると、にこにこと微笑みながら小首を傾げる】

>>569
「おい、兄ちゃん、近づかない方が……――」
【一人の男がユーキの肩に手を乗せる】
【連日の不可解な戦い続きで、国民達にも『変化』が顕れはじめているのだ】
【――――危うきには近寄らず、その心が国民達に根付きはじめていた】

>>570-571
??
【相変わらずにこにこしながら、少女は首を傾げている】
573 :ロイ@元兵士/門下生 :2009/05/02(土) 18:24:02.03 ID:yU1JqG20
>>569
「どうしますか ユーキ先生?」
【門下生が市民を誘導するが進行状況は芳しくない ロイが門下生に指示を飛ばしながらユーキに聞いてみる】
574 :ユーキ@錬金術師 [sage]:2009/05/02(土) 18:26:49.53 ID:uUElO0Yo
>>572
「う〜ん、まあ性分って奴でして・・・」

 彼らに怒りは感じない。彼らの主張はある意味で正当で、卑怯には当たらないだろう。
 散々、生活を無茶苦茶にされた挙句、黄金郷や帝国からの物資で何とか食いつないでいるこの状況。
 一体、そのような困難にあってこういう心境に至ったとしても誰に彼らを責める権利があるというのだ。

 トラップ『バンキングチェーン』錬成待機

【少女への警戒は解かずに状況を洞察している】

//////////////

「平穏に生きたい。それも人間として当然の切なる願いであるな・・・」

 煙管を吸い、黄金色の粒子を吹いた。

//////////////
575 :キョウ@魔術師見習 [sage]:2009/05/02(土) 18:27:06.32 ID:n8tnxkoo
>>572
(…っ……この街の人は…。)
【野次馬達を睨むのをやめ、少女の顔に目を移す】
……?
(…何だか分かんないけど…この子…変な感じがします…。)
……君、1人で来たんですか…?親御さんは…
576 :ユーキ@錬金術師 [sage]:2009/05/02(土) 18:28:18.55 ID:uUElO0Yo
>>573
「今の状況では仕方のない面もある。
 何かが起こったときには強制的にでも避難させられるように手配は頼むよ」

【何だか、搦め手を仕掛けられている気配がする】
577 :ロイ@元兵士/ジョニー :2009/05/02(土) 18:35:31.46 ID:yU1JqG20
>>576
ロイ「リョーカイだ ちょっと危機感を与えるか」
【そこにジョニーがやってくる
ロイ「ジョニー 総員スクランブル 実戦可能なものは戦闘装備 指揮はお前に任せる」
ジョニー「わかりました 師範」
【経験の浅い者は引き続き人払いを続け 残りは険しい顔で道場に急ぐ その様子を見せ 市民に危機感を与えようとする】 
578 :???@―― [sage]:2009/05/02(土) 18:38:31.78 ID:TpDCO.SO
>>575
――――う?
【駒鳥の様な、美しい声】
【しかしその声は、キョウの質問に対する答えを発しようとはしなかった】

あうー、あー

【にこにこと、只々無垢な笑顔を、浮かべる】

>>577
【ちらちらと野次馬が徐々にだが減っていく】
579 :??? [sage]:2009/05/02(土) 18:39:43.79 ID:hgRQPJ20
>>577
【遠くから乾いた銃声が一発鳴る】
人払いみたいだな……それならこの町の住人のトラウマを刺激してやればいい
580 :ユーキ@錬金術師 [sage]:2009/05/02(土) 18:43:38.81 ID:uUElO0Yo
>>579
「銃声?パニックを引き起こす気か?」

//避難とパニックでは全然違わね?
581 :??? [sage]:2009/05/02(土) 18:44:55.26 ID:hgRQPJ20
>>580
/パニック→避難誘導に素直に従うでいいじゃないか
582 :キョウ@魔術師見習 [sage]:2009/05/02(土) 18:45:18.50 ID:n8tnxkoo
>>578
へ……?
(…そこまで幼くは見えないですし……)
【状況を飲み込もうと少女を見ながらただただ考えている】
583 :???@―― [sage]:2009/05/02(土) 18:47:22.77 ID:TpDCO.SO
>>579
「なッ、なんだ!?」
「いやああ! また……また戦いよ!!」
【数人が悲鳴を上げると同時に、野次馬達がパニックを起こし始める】

>>582
あー……
【よく観察すれば判るだろう】
【少女のうなじの辺りに、「crollia」と云う文字が刻まれている】
584 :ロイ@元兵士/ジョニー :2009/05/02(土) 18:49:13.11 ID:yU1JqG20
>>582
「・・・言語障害? それとも精神に異常? 取り合えず尋常な相手ではなさそうだな」
(・・・・・///)
【あまりギャグ飛ばせる雰囲気ではないが女の方を向くといやでも肌が目に映る 悲しきかな男のサガ】
585 :ロイ@元兵士/ジョニー :2009/05/02(土) 18:51:45.71 ID:yU1JqG20
>>583
ジョニー「・・・!!皆さん 落ち着いてください 門下生の指示に従って避難場に移動してください!!」
【ジョニーと戦闘装備を済ませた門下生がパニックを起した市民を誘導し始める】
ロイ「ジョニー!! 頼んだぞ!!」
ジョニー「わかりました!!」
586 :キョウ@魔術師見習 [sage]:2009/05/02(土) 18:54:02.20 ID:n8tnxkoo
>>583
【自然と顔からうなじの辺りへと目が移る】
(…ん?…crollia…クロリア……?…でも…これ刺青とかで……!)
【何かに気付き少女から少し離れる】
>>584
…唯一正解なのは「尋常な相手ではない」だけ見たいです。
【少女を見ながら言う】
587 :ユーキ@錬金術師 [sage]:2009/05/02(土) 18:54:50.34 ID:uUElO0Yo
>>585
「流石、手馴れているね」

 ロイとジョニーの手腕を称えつつ、

「この効果を狙ったとしたら・・・敵ではないのか?」

【一体、誰の“援護”だったのだろう?】
588 :クロリア@―― [sage]:2009/05/02(土) 18:55:36.02 ID:TpDCO.SO
>>584
きゃはは!
【少女が笑うと、飴色に光る髪が揺れる】
【白――否、無垢】
【少女の笑顔は、その言葉が良く似合った】

>>585
【パニック状態の住民達が、波の様に避難所へ押し寄せて行く】

>>586
うー?
【小首を傾げてキョウを見る】
589 :??? [sage]:2009/05/02(土) 18:57:24.55 ID:hgRQPJ20
よし、ちと強引だったけど避難誘導はうまく行ったみたいだな
なんであいつは伍長どまりなんだ?
あとは手紙を置いてくるか……
590 :キョウ@魔術師見習 [sage]:2009/05/02(土) 19:03:00.91 ID:n8tnxkoo
>>588
…っ………。
(…相手の敵意の有無が分からない限り攻撃はっ………。)
【クロリアを見ながら警戒している】
591 :ユウヌ@旅人 [sage]:2009/05/02(土) 19:08:54.19 ID:4kDS.Hso
>>588
・・・・・・
(人・・・ではない、な)

【訝しげに少女を見る】
592 :クロリア@―― [sage]:2009/05/02(土) 19:10:44.89 ID:TpDCO.SO
>>590
…………
【じっと大きな瞳の中にキョウを捉える】
【そして、再び無垢な笑顔をキョウに見せた】
あうー!
【少女は、さよなら、とでも云うように】
【キョウに背を向け何処かへ去って行った】

>>591
【去り際ににこりとユウヌにも笑顔を見せる】

//離脱
593 :ロイ@元兵士/ジョニー :2009/05/02(土) 19:11:50.30 ID:yU1JqG20
【辺りの野次馬があらかた避難し 逃げ遅れた市民を手際よく連れて行く】
ロイ「ジョニー避難所の警護の指揮は任せる 抜刀許可はその場の判断に任せる この場は俺らに任せろ」
ジョニー「わかりました 御武運を」
【市民と一緒に門下生とジョニーが避難場に向かっていく】
594 :キョウ@魔術師見習 [sage]:2009/05/02(土) 19:13:22.81 ID:n8tnxkoo
>>592
…へ?…あ!さ、さようなら……。
【釣られて手を振ってしまう】
……あ、上着…。

//了解!
595 :ユーキ@錬金術師 [sage]:2009/05/02(土) 19:13:49.03 ID:uUElO0Yo
>>591
/////////////////

「くっくっく、いい眼をしている」

 ユウヌの様子を見て、愉快そうに笑っている。

/////////////////

>>592
「・・・何だったんだろうね」

 トラップ解除。右腕のクルヴェの構えも解く。

「ふぅ。何も起きなくてよかった」

【一息ついた】

//こっちも一旦おちで飯ノシ
596 :ユウヌ@旅人 [sage]:2009/05/02(土) 19:14:14.67 ID:4kDS.Hso
>>592
・・・・・・なんだったんだ

【呆れたように、深く溜息をつく】
597 :ロイ@元兵士 :2009/05/02(土) 19:16:26.32 ID:yU1JqG20
>>592
「さてとっと・・・ちょっと周辺の警戒だな」
//飯風呂落ちします〜ノシ
598 :藍雲咲次郎@画家 [sage]:2009/05/02(土) 20:11:45.71 ID:.rekTv20
どなたかいらっしゃいやせんかねぇ
【ちりんと鈴の音を響かせて大通りを歩いている】
【きょろきょろと誰かを探している様子だ】
599 :キョウ@魔術師見習 [sage]:2009/05/02(土) 20:16:21.71 ID:n8tnxkoo
(…あの子は一体……)
【考え事をしながら歩いてる】
>>598
(…あ、この鈴の音は……)
【鈴の音に気付き咲次郎を発見し、近付く】
サクジローさん!こんにちはっ!
…どうしたんですか?誰か探しているような…
600 :ロイ@元兵士 :2009/05/02(土) 20:16:40.90 ID:yU1JqG20
>>598
【取り合えずこれ以上の危険はなさそうなので警戒を解除 市民も家に帰し 暇をもてあましたロイが歩いている】
「おんや?咲次郎か 誰探してんだ?」
601 :ユウヌ@旅人/ルリ@怨霊管理人 [sage]:2009/05/02(土) 20:17:33.22 ID:4kDS.Hso
>>598
・・・・・・?

【咲次郎を見つける】
/
あ、確かあの人この間の・・・
おーい!

【手を振る】
602 :想夜@殺戮家 :2009/05/02(土) 20:18:08.26 ID:SRINVIDO
>>598
たーらーらーらーたらったらったらったったん♪
「呼ばれて飛び出て見敵必殺! あなたの第三肋骨の恋人タチヴァナ・ソウヤーです!」
妙な音楽と共に電波が現れた。
コマンド!?
603 :藍雲咲次郎@画家 [sage]:2009/05/02(土) 20:20:57.85 ID:.rekTv20
>>599>>600>>601>>602
やあやあ皆々様方、いいお天気でござんすね
【一同に気付き片手を挙げる】
実は、ちょいと高値の鍋が手に入りやしてね
せっかくなんで母国名物の"闇鍋"でもつつこうと思いついたんでやんすが
食材と人が足りないもんで
【重そうに大きな鍋を掲げた】
604 :ロイ@元兵士 :2009/05/02(土) 20:22:24.57 ID:yU1JqG20
>>602
「取り合えず  ダマレ」
【ロイ は エルボーツッコミ を 放った】
605 :ユウヌ@旅人/ルリ@怨霊管理人 [sage]:2009/05/02(土) 20:24:04.94 ID:4kDS.Hso
>>603
闇鍋・・・・?
/
あ、あたしそれ知ってる!
確か、皆で食材を持ち寄ってそれを鍋にするんでしょ?
あたしやりたい!つつきたい!

【テンションやや高め】
606 :想夜@殺戮家 :2009/05/02(土) 20:26:32.31 ID:SRINVIDO
>>603
「おやまあ、良いですねぇ。是非是非」
(ノー・ツッコミ……こいつ、出来る……!)

>>604
「はぐう!?」
クリーンヒット。
「ひ、酷いよろっきゅん……あんなに優しかったのに……優しかったろっきゅんに戻って!」
よよよと泣き崩れる。
607 :キョウ@魔術師見習 [sage]:2009/05/02(土) 20:26:41.52 ID:n8tnxkoo
>>602
(あ、あの人……って何かの暗号でしょうか…!?う〜ん…見敵必殺…第三肋骨…)
【想夜を見て本気で考え込む】
>>603
そうですねー…雨の心配もなくて安心です…!
【鍋を見る】
へぇ〜…確かに高そうなお鍋です…
闇鍋が何かは分かりませんが、自分の出来る事ならお手伝いしますよっ!
608 :ロイ@元兵士 :2009/05/02(土) 20:29:38.19 ID:yU1JqG20
>>603 >>606
「なぁ・・・なんで2文字の名前略そうとするんだよ? 後そのくらい避けなさい」
【呆れながら言う どうもこの男はロイの天敵のようだ】
「鍋? 少々季節外れなきもするが・・・まあ楽しそうだやってみよう」
【闇鍋自体は参加する気である】
609 :藍雲咲次郎@画家 [sage]:2009/05/02(土) 20:31:07.20 ID:.rekTv20
>>605
そうでやんす。えぇと名を聞いてございやせんでしたが、娘さん物知りでござんすね
【にこりと微笑む】
そんな訳で、皆で食材を持ちよってあっしの家で食いやせんかい?
暗くなるまでに集合ってぇ事で
>>606
おんや、橘さんでありやしたかね?
同郷同士楽しくつつきやせんか
【にこやかに微笑む】
【しかし、その瞳の奥に何か良からぬものが宿っているような感覚がした】
>>607
ありがとうでやんす。そいじゃ、何でもいいんで食材を持って来て下せぇ
【鍋を手提げかばんにしまう】
>>608
そいじゃ、また後ほど
【よろよろと通りの向こうへ歩いていった】
610 :想夜@殺戮家 :2009/05/02(土) 20:34:52.96 ID:SRINVIDO
>>607
「――なっ、なんだと……!」
ふとキョウを見て驚愕に目を見開いた。
「ユウヌさん以外にもロリショタ属性の人物が……! くっ、この街の供給層、厚すぎる……ッ! ……ごほん。橘って言います。よろしく」
ぺこりと頭を下げた。

>>608
「ならロッチューと呼びますね。後ツッコミは確りと受けるクチです」

>>609
「ククク……ええ、楽しみにしてますよ……ククク……」
こちらも何かを企んでいるようだ。
611 :ユナ@傭兵 [sage]:2009/05/02(土) 20:36:08.99 ID:hgRQPJ20
久しぶりだな、この町
612 :ユウヌ@旅人/ルリ@怨霊管理人 [sage]:2009/05/02(土) 20:37:28.69 ID:4kDS.Hso
>>609
あ、あたしの名前はルリ、よろしくね〜
暗くなるまで、ね
分かった!一杯持ってくるから!

【浮かれている】
/
・・・・・・・?

【闇鍋が何のことだか分かっていない】

>>610
ろりしょた・・・?

【言葉の意味が分かっていない】

>>611
・・・・・・・何処かで見たような
613 :キョウ@魔術師見習 [sage]:2009/05/02(土) 20:38:14.05 ID:n8tnxkoo
>>609
何でもいいんですか…?分かりましたっ!
(…手料理…更に鍋なんて久しぶりだなぁ……♪)
>>610
へ…!?
(ま、また暗号でしょうか……!?)
…あ、え、えっと…キョウです!よ、よろしくですっ!
【ペコリと頭を下げ返した】
>>611
…ユナさん…?
614 :ロイ@元兵士 :2009/05/02(土) 20:38:49.93 ID:yU1JqG20
>>610
「本名より長くなってんじゃねぇか・・・ッタク・・・。」
【頭を掻きながらも目をキラリンと輝かせる】
「闇鍋でキサマの息の根を止めてやる・・クク・・・フフフフ・・・。」
【何かを企みながら食材をとりに行った】
615 :ユナ@傭兵 [sage]:2009/05/02(土) 20:39:09.98 ID:hgRQPJ20
>>612
何か?
>>613
あれ?久しぶりじゃね?
616 :ユーキ@錬金術師 [sage]:2009/05/02(土) 20:40:52.37 ID:uUElO0Yo
>>611
「おや、キョウ。何だか楽しそうだね。何かあるのかい?」

【何だか、嬉しそうなキョウを発見】

>>615
「んっ・・・ユナかい?久しぶりだね。アシュレイヴからこっちに?」

【闘技場で会った錬金術師です】
617 :ユウヌ@旅人/ルリ@怨霊管理人 [sage]:2009/05/02(土) 20:40:58.67 ID:4kDS.Hso
>>615
・・・・・・何処かで会ったか?

【思い出そうとしているが中々思い出せない様子】
/
どうしたのユウヌ?
それより、何か闇鍋に入れるもの探そうよ!

【ユウヌの手を引いて何処かへ去っていく】
618 :ロイ@元兵士 :2009/05/02(土) 20:41:10.30 ID:yU1JqG20
>>615
「アレ 少尉じゃないですか」
【邪悪な笑みを浮かべたまま】
「これから皆で鍋をつつこうと思いましてね・・・少尉もどうですか?」
【『闇』鍋とは言ってない】
619 :キョウ@魔術師見習 [sage]:2009/05/02(土) 20:42:49.34 ID:n8tnxkoo
>>615
あ、はい…お久しぶりですっ!…
(…アバカンさんの事…)
>>616
ユーキさん!鍋です!皆で!闇鍋っ!
【嬉しそうに報告する】
620 :ユナ@傭兵 [sage]:2009/05/02(土) 20:43:01.05 ID:hgRQPJ20
>>616
ああ、あの時の
まぁそんな所かな、ちょっと仕事でね
>>617
前にこの町に居たんだから会ってるだろ
>>618
やあ伍長
鍋か、少し季節はずれだが……いいんじゃないか?
621 :ユナ@傭兵 [sage]:2009/05/02(土) 20:43:45.18 ID:hgRQPJ20
>>619
そういえば大尉って刺されたんだって?
アホとしか言いようが無いよね
622 :ユウヌ@旅人/ルリ@怨霊管理人 [sage]:2009/05/02(土) 20:44:56.65 ID:4kDS.Hso
>>620
確かにそうだが・・・まあいいか

【思い出すことを諦めた】
623 :想夜@殺戮家 :2009/05/02(土) 20:45:44.59 ID:SRINVIDO
>>612
「解説しましょう」
何処からか眼鏡と付け髭を取り出して装着。
「ロリショタとはアーハイナン地方に伝わる祭りの一つです。毎年七月に行われ、フンドシを締めた漢同士がローションまみれになって伝説の聖剣オマエクチクサイを奪い合う過酷な祭りです」

>>613
「キョウさんですか。覚えて置きます」
うんうん頷く。
「鍋つつき合う仲になる事ですし、仲良くいきましょう。ええ。仲良く……ふふ、ふふふ〜」

>>614
「みなさーん! ロイさんが鍋に毒を入れるつもりのようですよー!」
口に縦に手を当てて大声を出す。
「異物混入です! お前の心に俺という異物が混入しちゃったみたいだゼ……とか言うつもりみたいです! 避難して下さい!」
624 :ロイ@元兵士 :2009/05/02(土) 20:46:01.46 ID:yU1JqG20
>>620
「では咲次郎・・・ああなんか青い人の家でやりますので」
【そういうと声のトーンを落として】
「少尉も何か食材を持って来たらどうですか?『何でもいいんですよ?食べるのは自分かもしれませんがね・・・。』」
【勘がよければ気付くかもしれない】
625 :ユーキ@錬金術師 [sage]:2009/05/02(土) 20:47:02.64 ID:uUElO0Yo
>>619
「へぇ、闇鍋かあ・・・うん、僕も噛ませてもらいたいな。イイモノを持っていくよ」

 錬金術師なので得体の知れないものを持ってきそうだww

/////////////////

「やみなべ?・・・鍋の一種か?妾は鱈が好きだぞ」

 闇鍋なるものを理解していない様子。

/////////////////

【参加を表明】

>>620
「色々と大変なようだね。それじゃ鍋の材料でも集めてくるかな・・・」

【そう言って、何だかウキウキした様子で自宅兼錬金工房の屋敷に戻っていった】
626 :ユナ@傭兵 [sage]:2009/05/02(土) 20:48:14.70 ID:hgRQPJ20
>>622
私も思い出せないし、まぁどうでもいいじゃないか
>>624
おい、闇鍋か
私が何入れるかわからんぞ?
627 :ユウヌ@旅人/ルリ@怨霊管理人 [sage]:2009/05/02(土) 20:48:55.02 ID:4kDS.Hso
>>623
・・・・・?
だがさっき、貴様は「ろりしょた属性」と言っていただろう
祭りの属性・・・意味が分からんが

【首をひねっている】
【ルリは、一人で食材を探しに行ってしまったようだ】
628 :キョウ@魔術師見習 [sage]:2009/05/02(土) 20:50:08.08 ID:n8tnxkoo
>>621
ご存知でしたか…自分も話を聞いただけなのですが…。
…お墓は南方連合と聞きました。
>>623
はいっ!仲良くいきましょう!
(この人きっと良い人です…!)
>>625
場所はサクジローさんのお宅ですよっ!
(…何もってくるのかな〜皆さん…)
629 :ユナ@傭兵 [sage]:2009/05/02(土) 20:51:27.00 ID:hgRQPJ20
>>625
まぁ世界を回れることはいいことさ
飽きない
>>628
フィルから聞いたの?
630 :ロイ@元兵士 :2009/05/02(土) 20:52:27.71 ID:yU1JqG20
>>623
「・・・三沢〇晴のエルボー!!!!」
【想夜に向かって怒りのエルボーを放つと食材をとりにいった】

//やりすぎかもシレン スマン
631 :想夜@殺戮家 :2009/05/02(土) 20:56:45.97 ID:SRINVIDO
>>627
「ふ……些末な事ですよそんな事は……細かい事を気にしてると変態に襲われますよ?」

>>628
「くッ……なんて純粋な……っ! いやでも汚れだと自覚させられる……!」
小さく呟く。
「ああ、折角ですから一緒に食材を買いに行きませんか? ここに住んでる訳じゃないので、買わないと無いんですよ。案内してくれると嬉しいです」

>>630
「ぐほう! へっ……やるじゃねえか優等生……いいキックだぜ……」
632 :ユウヌ@旅人/ルリ@怨霊管理人 [sage]:2009/05/02(土) 20:57:36.47 ID:4kDS.Hso
>>631
・・・変態?

【想夜を見つめ】

・・・・あぁ、お前の事か
用心しておこう
633 :ココ@剣士 [sage]:2009/05/02(土) 20:58:23.67 ID:TpDCO.SO
(久しぶりに腹一杯食べれたな……)
【満足そうな顔をしながら、大通りを剣を引きずり歩いている】
634 :藍雲咲次郎@画家 [sage]:2009/05/02(土) 20:58:52.35 ID:.rekTv20
【その頃、咲次郎宅では・・・】
困りやしたねぇ。なんとか家は建て直したでやんすが野菜は全滅・・・
【焼け畑と化した家庭菜園に佇んでいる】
あっ、あれがあったのを忘れていたでやんす
きっとみんな喜んでくれやすね
【何かを思い出して朗らかに笑い、怪しげな気配のする床下倉庫へ入っていった】
635 :フィル@武器商人 [sage]:2009/05/02(土) 20:58:58.74 ID:hgRQPJ20
>>633
あ、ココ……
636 :キョウ@魔術師見習 [sage]:2009/05/02(土) 21:00:19.05 ID:n8tnxkoo
>>629
…!…そっか…そうですもんね…
アバカンさんのお知り合いという事はユナさんとも知り合いの可能性は高いです…
…はい、フィルさんから聞きました…。
>>631
……??
…あ、はい!いいですよ!
637 :ユナ@傭兵 [sage]:2009/05/02(土) 21:01:23.44 ID:hgRQPJ20
>>636
あの子も相当なバカだな……あのね、言ってお……かないほうがいいな
638 :想夜@殺戮家 :2009/05/02(土) 21:02:51.35 ID:SRINVIDO
>>636
「助かります。じゃ、案内して貰えます? 此処の地理には疎いものでして」

>>632
「惜しい! 変態ではなく電波なのです! では買い物に行くので、鍋会で会いましょう」

639 :ココ@剣士 [sage]:2009/05/02(土) 21:02:55.60 ID:TpDCO.SO
>>635
ん……?
【ふと顔を上げると、フィルに気が付き】
あ、お、おう
【しどろもどろしつつフィルの元へ寄る】
640 :フィル@武器商人 [sage]:2009/05/02(土) 21:04:11.92 ID:hgRQPJ20
>>639
……元気?この間はごめんね…気絶とかしちゃって…
情けないなー……
641 :ユウヌ@旅人/ルリ@怨霊管理人 [sage]:2009/05/02(土) 21:04:57.12 ID:4kDS.Hso
>>638
・・・・・・どちらにせよ関わりたくない人種だな

【溜息をひとつ】

・・・・・ああ
642 :ロイ@元兵士(休日モード) :2009/05/02(土) 21:05:27.21 ID:yU1JqG20
〜猫の目裏庭〜
「クックック・・・これで想夜に一発いてこましてやるぜ・・・クックックックック・・・。」
【非常に怖い雰囲気を出しながら庭にあるある植物を切り取っていく・・・。】
643 :キョウ@魔術師見習 [sage]:2009/05/02(土) 21:06:30.19 ID:n8tnxkoo
>>637
……??…変なユナさんです…。
>>638
はいっ!…とりあえず…八百屋さんに行きましょう!近いですし!
【大通りの中にある八百屋へと歩き出す】
644 :アバカン@傭兵 [sage]:2009/05/02(土) 21:07:41.66 ID:hgRQPJ20
>>643
まぁお楽しみは後からって言うじゃないか
お楽しみかどうかは知らんが
645 :想夜@殺戮家 :2009/05/02(土) 21:08:57.21 ID:SRINVIDO
>>643
「分かりました。じゃ、宜しくお願いしますねぇ」
言って、キョウの後をついていく。
「それにしても……一度は壊滅したのに、逞しいですねえ。この街の人達は」
646 :ココ@剣士 [sage]:2009/05/02(土) 21:08:58.90 ID:TpDCO.SO
>>640
……――バカなりに、頑張ったじゃ、ねーか
そんな、気にするなよ
【困ったような表情、だが】
【それでも、慣れない笑顔を作る】
647 :フィル@武器商人/郵便配達 [sage]:2009/05/02(土) 21:11:01.62 ID:hgRQPJ20
>>646
うん、ありがとう……

/
ちわー!フィルさんってのはこちらの方ですか?
648 :キョウ@魔術師見習 [sage]:2009/05/02(土) 21:14:17.35 ID:n8tnxkoo
>>645
…そうですね…皆さん、この街が好きなんですよっ!…
【そうは言うもクロリアの出来事を思い出し少し複雑な表情になる】
……あ、えっと…八百屋着きました!…何を買いましょうか〜…♪
【八百屋につき表情を戻し、様々な野菜を見ている】
649 :ジョニー@門下生 :2009/05/02(土) 21:17:00.75 ID:yU1JqG20
>>648
「へいらっしゃい!!  何にいたしましょう?」
【さっきまで住人の避難をしていたジョニーが出てくる】
650 :ココ@剣士 [sage]:2009/05/02(土) 21:17:34.47 ID:TpDCO.SO
>>647
…………応
【苦笑しながら頭をかく】
って、……?
【郵便配達に気付き、訝し気に眉を潜める】
651 :想夜@殺戮家 :2009/05/02(土) 21:18:28.00 ID:SRINVIDO
>>648
「みたいですねぇ……おや、此処ですか」
食材を選ぶ。必要であろう物と、そうでない物を。
店主に金を払ってそれを購入。小さくほくそ笑む。
「此方は買いました。キョウさんは?」
652 :フィル@武器商人/郵便配達 [sage]:2009/05/02(土) 21:18:57.92 ID:hgRQPJ20
>>650
やっぱり妹だね……
郵便配達?
/
はい、南方連合からの手紙です
確かにお渡ししました。それでは
653 :キョウ@魔術師見習 [sage]:2009/05/02(土) 21:20:27.32 ID:n8tnxkoo
>>649
えっと…じゃあ…とりあえず人参…玉葱…じゃが芋…白菜…
……!後もやし!もやし下さい!いっぱい!
>>651
すみません!もうちょっとで終わります!
654 :ジョニー@門下生 :2009/05/02(土) 21:22:54.99 ID:yU1JqG20
>>653
「わかりました」
【選んだ野菜を袋に入れる】
「随分買うんですね これ オマケしときます」
【そういってリンゴを3つ袋に入れる】
「全部で・・・890エルスです」
655 :想夜@殺戮家 :2009/05/02(土) 21:23:30.19 ID:SRINVIDO
>>653
「はは、ごゆっくりどうぞー。……もやし、好きなんですか?」
微笑ましそうな温かい表情でキョウを見ながら尋ねた
656 :ジョニー@門下生 :2009/05/02(土) 21:24:12.92 ID:yU1JqG20
>>654
「ああ・・・そういえば師範のご友人でしたね では700エルスにしときましょう」
657 :ココ@剣士 [sage]:2009/05/02(土) 21:25:22.01 ID:TpDCO.SO
>>652
妹って言うな……
【照れた様に視線を逸らして、郵便配達に運ばれて来た手紙を見る】
【そして、南方連合、という言葉に再び眉をひそめる】
(南方連合……――)
(あの鎌鳥がいた所か)
658 :フィル@武器商人 [sage]:2009/05/02(土) 21:26:30.11 ID:hgRQPJ20
>>657
南方連合から……?武器の調達に関してかな?
【封を切り、中身を読み出す】
!?こ、これって……
659 :キョウ@魔術師見習 [sage]:2009/05/02(土) 21:28:31.26 ID:n8tnxkoo
>>654>>656
ふふふ…今日は鍋ですから…♪
あ!ありがとうございます!
【微笑みながら軽く頭を下げる】
え…そ、そんな訳には行きませんっ!
【銅貨八枚に鋼貨九枚を渡し、八百屋を後にする】
>>655
はい…美味しいですし…何にでも使えますし…何より安いですしっ!
660 :ココ@剣士 [sage]:2009/05/02(土) 21:29:00.16 ID:TpDCO.SO
>>658
ど、どうした……?
【フィルの隣から手紙を覗き込もうとするが、身長が足りない】
661 :想夜@殺戮家 :2009/05/02(土) 21:32:08.38 ID:SRINVIDO
>>659
ぽん、とキョウの肩に手を置く。
「苦労してますねぇ……他に何か食べたいのはあります? 奢りますよ。因みに悪いとか申し訳無いとか言うのは無しの方向で」
食べるのに困り体を売っていた小さい頃を思いだし、何処かだぶって見えたのだろう
662 :ジョニー@門下生 :2009/05/02(土) 21:32:49.47 ID:yU1JqG20
>>659
「アリガトウございました〜!! まあいいか」
【頭を掻きながら商売を再開する】
663 :ユーキ@錬金術師 [sage]:2009/05/02(土) 21:33:59.63 ID:uUElO0Yo
【街の錬金工房】

 元々借りていた屋敷は全損状態だったが、修復錬金で立て直していた。
 錬金術では足りない箇所などは街の皆さんに手伝ってもらった。
 近所付き合いと、街の家屋の修繕に積極的に協力した甲斐があったというものだ。好意は素直に嬉しい。

「さて、食材も選んだしそろそろ行こうかな・・・」

 食材を油紙に包んで雑嚢に入れる。

「ヘキサさんに分けて貰ったお茶がこんな所で役に立つとはね・・・」

 雑嚢のなかの瓶――青い液体の中でちゃぷちゃぷと何かが泳いでいる。

////////////

「きひひひひひ、楽しみになってきたな」

 煙管を吹きながらニヤりと笑う。

////////////

【咲次郎のトコロに向かった】
664 :キョウ@魔術師見習 [sage]:2009/05/02(土) 21:36:51.13 ID:n8tnxkoo
>>661
いえ、そんな……い、いいんですか…!?
【キラキラした瞳で想夜を見る】
そ、それじゃあ…その…お肉……一番安いのでいいのでっ!
665 :ロイ@元兵士(休日モード) :2009/05/02(土) 21:38:04.95 ID:yU1JqG20
「これでよし・・・後は誰が死ぬか見ものだな・・・( ̄ー ̄)ニヤリ」
【お盆に食材をのせその上に布巾をかけると咲次郎の家に向かった】
666 :フィル@武器商人 [sage]:2009/05/02(土) 21:38:32.73 ID:hgRQPJ20
>>660
【フィルの表情はめまぐるしく変わっている】
こ、これ……見て……

/
フランチェスカへ
 俺が死んだことになって何日になるっけ?2〜3週間か?
 心配かけたかもしれんが俺は生きてるぞ。いや、生き返ったって言った方が正しいか?
 刺された時はどうなるかと思ったが、リオンがあの世で俺を押し戻してくれたというか
 どういうわけか生き返れたんだ。おい!嘘と思うなよ!本当の話だからな!証拠に写真も 一緒に送ったから。初めての雇い主であるお前とユナ残して[ピーーー]るわけないからな。今は 南方連合についてるが、一段落着いたらまたお前の元に戻ろうと思う。だから心配すな。
 だめだ、俺の文章構成力じゃこんぐらいしか書けない。また今度会おうぜ。
             
 汝に戦神「ラーズグリーズ」の加護があらん事を
                              アバカン

 追 伸
 この事は町の皆には秘密だぞ!いいな!?絶対だぞ!
/

【封筒から何枚かの要塞やアバカンの部隊を写した写真が落ちる】                
667 :想夜@殺戮家 :2009/05/02(土) 21:43:26.92 ID:SRINVIDO
>>664
「はいはい。オイチャンに任せんしゃい。ではちょっと行って来ますね。丁度すぐ近くにあるみたいなので」
言って、肉屋へとやや急いだ足取りで向かい、暫くすると戻ってきた。
「はい、どうぞ」
キョウに渡したのは朴葉に包まれた各種肉の詰め合わせ。
一見簡素な包装だが、分かる者には贅を尽したと――無論中のものも――分かるもの。
まあ、普通には簡素だな程度にしか思われないであろうが。
「じゃ、そろそろ行きましょうか。咲次郎さんの家は分かりますか?」
668 :ココ@剣士 [sage]:2009/05/02(土) 21:45:52.25 ID:TpDCO.SO
>>666
……――は?
【がらん、と、剣を地面に落とす】
(あのバカが)
(生き、てる?)
【ぐるぐる、ぐるぐると】
【沢山の感情が、頭を目まぐるしく廻る】
【だが、最後に訪れたのは】

――――フィル
――――あいつ、生きて……!

【驚愕の表情の中に零れる】
【歓喜の、表情……――】
669 :キョウ@魔術師見習 [sage]:2009/05/02(土) 21:46:54.62 ID:n8tnxkoo
>>667
…!!ほ、本当にありがとうございますっ!
(お肉なんて久しぶりだよ〜…♪)
はいっ!存じてます!では向かいましょうっ!
【軽快な足取りで咲次郎の家へ向かう】
670 :フィル@武器商人 [sage]:2009/05/02(土) 21:47:13.54 ID:hgRQPJ20
>>668
……うん!生きてる!アバカンは生きてた!
やっぱり死んでないんだ!やったよ、ココ!
【笑いながら大泣きをしている】
671 :想夜@殺戮家 :2009/05/02(土) 21:48:49.67 ID:SRINVIDO
>>669
「はいはい、じゃあぼちぼち行きましょうか」
揺らめくような足取りで、キョウと共に咲次郎宅へ向かう
672 :ココ@剣士 [sage]:2009/05/02(土) 21:51:52.95 ID:TpDCO.SO
>>670
…………はは
【信じられない、という顔をしながらも】
【出来るだけ優しく、フィルの背中を撫でる】
――――よかったな
【そうして、自分自身に云い聞かせるように、ぽつりと呟いた】
673 :フィル@武器商人 [sage]:2009/05/02(土) 21:53:14.96 ID:hgRQPJ20
>>672
うん!うん!ホントによかったぁ……!
【涙が止め処なくあふれる】
本当に……!
674 :ユウヌ@旅人/ルリ@怨霊管理人 [sage]:2009/05/02(土) 21:53:15.73 ID:4kDS.Hso
ユウヌ〜!おまたせ!
それじゃあ行こうか!

【片手に、手提げ袋を持っている】
【食材の上からは布がかぶせられており、中に何が入っているかは分からない】
/
・・・・・

【二人で、咲次郎の家へと向かう】
675 :藍雲咲次郎@画家 [sag]:2009/05/02(土) 21:59:36.47 ID:.rekTv20
いらっしゃい。すいやせんが靴は脱いで下せぇ
【玄関口に咲次郎が現れ、一同を案内していく】
狭くてすいやせんね、適当に座っておくんなさい
食べもんは持ってきやしたかい?
【畳が敷き詰められた部屋の中央にちゃぶ台があり、大きな鍋がぽつんと置かれている】
676 :ロイ@元兵士(休日モード) :2009/05/02(土) 21:59:57.89 ID:yU1JqG20
>>674
「よう 2人とも」
【お盆を持ったロイが声をかける】
「・・・さて・・・どういう結果になる事やら・・・( ̄ー ̄)ニヤリ」
【手提げ袋を見て挑戦的な笑みを浮かべる】
677 :ユナ@傭兵 [sage]:2009/05/02(土) 22:00:44.25 ID:hgRQPJ20
全員、食料を持ってきてるとは思えない……ならば私も……
678 :ココ@剣士 [sage]:2009/05/02(土) 22:03:35.57 ID:TpDCO.SO
>>673
『くくく、やっと二人に種明かしか
さっさと全員にバラしちまえば良いものを……』
【そう云いながらも、黒装束は愉快そうに笑う】
【この感覚は珍しい、人の喜びの涙を愉快に思うとは!】

…………それじゃあ、俺は行くぞ?
【地面に落とした剣を広い上げ、フィルに背を向ける】

――――よかったな、よかった

【小さく、そう呟いて、ココはその場を後にした】
679 :キョウ@魔術師見習 [sage]:2009/05/02(土) 22:03:54.69 ID:n8tnxkoo
>>675
お邪魔しまーす!食べ物なら、この通りっ!
【野菜と肉が入った手提げ袋を掲げる】
680 :ユウヌ@旅人/ルリ@怨霊管理人 [sage]:2009/05/02(土) 22:04:21.17 ID:4kDS.Hso
>>676
お、やっほ〜
ロイはどういうの持ってきたのかな・・・?
結果が楽しみだねぇ・・・

【ニヤリと笑う】

>>675
ばっちりよ!

【手提げ袋を掲げる】

なんかワクワクしてきた〜
あ、ユウヌ、一気に全部食べちゃだめだからね?
/
・・・・・・

【頷く】
681 :フィル@武器商人 [sage]:2009/05/02(土) 22:04:51.05 ID:hgRQPJ20
>>678
うん……!またね!
682 :想夜@殺戮家 :2009/05/02(土) 22:04:52.38 ID:SRINVIDO
>>675
「では失礼して……と。矢張り落ち着きますねえ」
履き物を脱いで上がり、ちゃぶ台の前に陣取る
683 :ユーキ@錬金術師 [sage]:2009/05/02(土) 22:05:47.73 ID:uUElO0Yo
>>675
「やあ、咲さん。ご相伴.に預からせてもらいますよ」

 そういって、雑嚢ぁら油紙をとりだす。チラっと見えただけでも魚の切り身などが見てとれた。

「新鮮な魚を冷凍して保存するたびに錬金術を学んでよかったと思えますよ」

【にこやかに家の玄関をくぐった】
684 :ロイ@元兵士(休日モード) :2009/05/02(土) 22:07:38.05 ID:yU1JqG20
>>675
「んっん〜♪ 畳か 温泉宿以来だな 食材はここに」
【靴を脱ぐとお盆を掲げる】

>>679
(ん・・・?普通の食材だけ? いやいやそんなわけは・・・。)
【疑心暗鬼】
685 :藍雲咲次郎@画家 [sag]:2009/05/02(土) 22:14:07.07 ID:.rekTv20
>>679
わ、こんなにも食べ切れやすかねぇ
【嬉しそうに微笑む】
>>680
すぷうんでも構いやせんが、箸で食べると更に美味くなるもんでやんすよ
【食卓には全員分の箸が用意してある】
>>682
畳が無事で助かったでやんす。木は落ち着かないでやんすから
【頷いている】
>>683
や、ゆうきも来てくれたんでやんすか
ここらじゃ新鮮な魚を食べるにゃ釣りしかないでやんすね
【部屋に案内して】
>>684
ささ、こっちでやんすよ
【手招きしている】

準備はいいでやんすか?
箸をつけた食べ物は必ず食べる決まりでやんす
せーので食材を入れるんでやんすよ
せえのっ
【ふっと蝋燭の明かりを吹き消した】
【いつの間にか鍋の中には魚の塩辛(くさや)が入っている】
//自分の前のレスの人の食材を食べるって事でお願いします〜
686 :ロイ@元兵士(休日モード) :2009/05/02(土) 22:15:51.48 ID:yU1JqG20
(まずはジャブだ)
【まずはトマト(そのまま)を投下する】
687 :ユーキ@錬金術師 [sage]:2009/05/02(土) 22:16:08.53 ID:uUElO0Yo
>>685
「それじゃ、手始めにぽいっと」

【なんだか、植物的な香りと油の匂いが混じった固形物を投下した】
688 :ユウヌ@旅人/ルリ@怨霊管理人 [sage]:2009/05/02(土) 22:18:19.64 ID:4kDS.Hso
それっ

【太くてやや長い、緑でいぼいぼがあるものをそのまま投入(きゅうりじゃないよ)】
689 :想夜@殺戮家 :2009/05/02(土) 22:19:46.17 ID:SRINVIDO
>>685
「ふっふっふ……ではこれを」
投下したのは白菜。
フツーの、白菜である
690 :ユーキ@錬金術師 [sage]:2009/05/02(土) 22:20:47.91 ID:uUElO0Yo
>>688
//食材の正体はアザミの天ぷらです
691 :キョウ@魔術師見習 [sage]:2009/05/02(土) 22:21:19.55 ID:n8tnxkoo
>>685
(あれ…?暗い…)
それではまずは……
【人参を入れる】
692 :藍雲咲次郎@画家 [sag]:2009/05/02(土) 22:22:53.20 ID:.rekTv20
どれどれ・・・人参でやんすね。美味しいでやんす
【人参を食べる】
それっ
【鍋にとても美味しいが臭いチーズ(エピキュアーチーズ)を入れた】
//こんな感じで
693 :ユーキ@錬金術師 [sage]:2009/05/02(土) 22:23:46.12 ID:uUElO0Yo
>>686
「トマトか。うん、美味しいね」

////////////

「うまうま」

////////////

「さて、それでは軽く一発(ニヤリ)。
 たしか、パパネロとかババロネとはだったっけ?」

【乾燥トウガラシ(激辛)を投下】
694 :ロイ@元兵士(休日モード) :2009/05/02(土) 22:26:33.53 ID:yU1JqG20
>>685
「うぐ・・・」
(クサヤ・・・苦手・・・。)
「ならば・・・食らえ!!」
【やや解けかけたキャンディー(メロン味)投下】
695 :ユウヌ@旅人/ルリ@怨霊管理人 [sage]:2009/05/02(土) 22:30:16.27 ID:4kDS.Hso
>>687
・・・?天ぷら・・・?

【完食】
/
じゃあ次は・・・これ!

【桃をまるごと投入】

//ユウヌが食べて、ルリが入れると言う感じで
696 :ユーキ@錬金術師 [sage]:2009/05/02(土) 22:30:51.54 ID:uUElO0Yo
>>692
///////////////

「ぬ〜、匂いがきついのう。味は濃厚で美味なのだが・・・」

 びミょ〜な表情になった。

///////////////

「う〜ん、これは慣れがいるなぁ・・・」

【まあ、それでも何とか完色】

「さて、幸運に預かるのは誰かな?」

【新鮮な鱈の切り身を投下。酒によく合うんだコレが】
697 :想夜@殺戮家 :2009/05/02(土) 22:30:54.06 ID:SRINVIDO
>>688
「苦瓜ですか……これは中々」
さあ、次に入れるのは――
「ふふ、ふふふふふふふ〜」
――肉団子。肉団子だった。
――――肉団子。
698 :キョウ@魔術師見習 [sage]:2009/05/02(土) 22:31:28.06 ID:n8tnxkoo
>>689
ん〜…白菜かな…?しゃきしゃき…!
では…次は…
【玉葱を入れる】
699 :ロイ@元兵士(休日モード) :2009/05/02(土) 22:33:08.73 ID:yU1JqG20
>>693
「〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!」
【唐辛子に悶絶】
「おのれ・・・・。」
【アロエ(皮付き・激苦)を投入】
700 :藍雲咲次郎@画家 [sag]:2009/05/02(土) 22:34:48.83 ID:.rekTv20
苦い・・・あろえでやんすか
【もごもごと口を動かす】
そおれっ
【エイの切身を発酵させたもの(ホンオフェ)を入れる】
【柔らかくて美味しいのだが、とてつもなく臭い】
701 :ユーキ@錬金術師 [sage]:2009/05/02(土) 22:36:50.94 ID:uUElO0Yo
>>695
///////////////

「あま〜いのう。ふむ、中々に美味であった」

 桃を美味しそうに食べる。

///////////////

「う〜ん、ダシと果汁の組み合わせは微妙だよね」

 ユーキの口にはちょっと合わないようだ。

「さて、(ニヤリ)・・・では不運に預かるのは誰かな?」

 ダラララララ―(何処からとも無くドラムの音)

 ドン!!!

【ニシンの発酵塩付け―世界最悪の臭いを誇るシュールストレミングを投下だ!!】
702 :ロイ@元兵士(休日モード) :2009/05/02(土) 22:38:40.74 ID:yU1JqG20
>>698
「たまねぎ・・・普通でよかった・・・。」
「ならばこちらも・・・。」
【しいたけ投入】
703 :キョウ@魔術師見習 [sage]:2009/05/02(土) 22:38:52.94 ID:n8tnxkoo
>>697
…ん…これは…肉団子でしょうか…?
…美味しかったっ!次は…
【もやしを多めに入れる】
704 :想夜@殺戮家 :2009/05/02(土) 22:39:04.18 ID:SRINVIDO
>>696
「おや、良いですねぇ。倭国酒が欲しい所です」
美味しく頂きました。
「では次は……早目に入れておきますか。出汁が出ますし」
投下したのはハマグリ。出汁が出るものから先に入れるのが鍋の王道である。
705 :ユウヌ@旅人/ルリ@怨霊管理人 [sage]:2009/05/02(土) 22:39:21.82 ID:4kDS.Hso
>>694
・・・っ!?なんだ、これは・・・

【解けかけの生暖かいキャンディーを何とか食べる】
/
次は・・・これだっ!

【とてもくさいドリアン投下】
706 :想夜@殺戮家 :2009/05/02(土) 22:43:39.04 ID:SRINVIDO
>>703
「もやし……キョウさんかな。では次はこれを」
取り出したのは予め下味をつけ、とろとろになるまで煮込んだ小猫の姿肉。
「で、これを」
それに剥き身の蛇を巻き付けて投下。
「龍虎料理って高いんですよね。美味しいですけど」
707 :ロイ@元兵士(休日モード) :2009/05/02(土) 22:43:56.03 ID:yU1JqG20
>>701
「・・!!・・・!!・・・・・・・・!!!!・・・・・。」
【白目を剥いてちゃぶ台に突っ伏し痙攣するも何とか食べきる】
「・・・入れたやつ[ピーーー]・・・。行け・・・。」
【ウィスキーボンボン(酒量調節 スッゲェキツイ)を投入】
708 :ユーキ@錬金術師 [sage]:2009/05/02(土) 22:44:19.26 ID:uUElO0Yo
>>700
//////////////

「ぬがーーーーっ!!何故に妾がこんな目にーーーーっ!!」

 涙目になった。ひでぇ臭いだ。

//////////////

「ごふぅ!!」

 あまりの臭いにむせた。

「ゲホゲホ・・・これは本当に食べ物ていうのかい?」

 ゲンナリとしながら口に運ぶ・・・嗚呼、無駄に体力が磨り減ってゆく。

「ちょっとは野菜もほしいかな。とりあえず炭水化物・・・」

【消耗しながらベルグラドいもを投入(おそらく半煮えのまま食べる事になるだろう)】
709 :キョウ@魔術師見習 [sage]:2009/05/02(土) 22:46:30.22 ID:n8tnxkoo
>>702
お、しいたけですか…!…へぇ〜鍋にもいけるんですね…
じゃあ次は…本命っ……!!
【先ほど想夜に買って貰った肉の詰め合わせを入れる】
710 :藍雲咲次郎@画家 [sag]:2009/05/02(土) 22:48:10.43 ID:.rekTv20
いや、いや、いや、美味しいもんばかりでやんすねぇ
【鼻歌を歌いながら肉を食べる】
口直しにこれでも・・・
【納豆を具にしたおにぎりを鍋に入れた】
711 :想夜@殺戮家 :2009/05/02(土) 22:48:31.45 ID:SRINVIDO
>>705
「うあ……ドリアン……これは…………合わないなあ……」
げんなり。
「さて次は……これにしますか」
鹿の陰茎を投下。こりこりとした食感が楽しめます
712 :ロイ@元兵士(休日モード) :2009/05/02(土) 22:51:34.17 ID:yU1JqG20
>>706
「うまい・・・でも 何の肉だ?」
【暗くて見た目がわからないので難なく完食】
「ではでは・・・・これでいくか」
【アスパラのベーコン巻きを入れる】
713 :ユーキ@錬金術師 [sage]:2009/05/02(土) 22:51:54.01 ID:uUElO0Yo
>>707
「・・・んっ、お酒かな?」

////////

「ウィスキーか?酔狂なものを・・・」

////////

 属性:酒豪が発動。サーセンww

「うん、口直しにはよかったかもね。さて、野菜野菜っと」

【ここは、無難にほうれん草を投下。栄養バランスはきっちりとね】
714 :ユウヌ@旅人/ルリ@怨霊管理人 [saga]:2009/05/02(土) 22:51:57.22 ID:4kDS.Hso
>>704
ん・・・・貝、か

【おいしく頂く】
/
中々混戦状態になってきましたね〜・・・
さーてお次はっとぉ・・・

【やや大き目の氷を投下】
【だんだん解けていくが、大き目のため解ける速度はゆっくりだ】
715 :キョウ@魔術師見習 [sage]:2009/05/02(土) 22:52:20.51 ID:n8tnxkoo
>>708
…この…食感…お芋でしょうか…?
まだあんまり煮えてないのでしょうか…
【どうにか食べきる】
じゃあ次は……
【白菜を入れる】
716 :藍雲咲次郎@画家 [sag]:2009/05/02(土) 22:54:55.68 ID:.rekTv20
ぬるくなってきやしたかね?
【白菜を食べながら熱湯を追加し】
寿司でも入れますかい
【鱒寿司を入れた。慣れない人には生臭さが気になるかもしれない】
717 :ユーキ@錬金術師 [sage]:2009/05/02(土) 22:55:41.36 ID:uUElO0Yo
>>713
///////////////

「美味いな、父様♪」

 機嫌が直ってきた。

///////////////

「アスパラかな?いい食感だね。さて・・・と」

 ドボン!!

【まぐろの目玉が投入された。DHA豊富だYO!!】
718 :想夜@殺戮家 :2009/05/02(土) 22:57:45.35 ID:SRINVIDO
>>710
「おやまあ、懐かしい味ですねぇ……ふやけて無ければもっと良かったんですが」
複雑そうな表情
「さて、次はこれですかね」
ウィチェッティ・グラブ……両手で持っても余る巨大な芋虫。コウモリガの幼虫を投下する。
アーモンドに似た味のどろりとした体液で有名な珍味である。
719 :ロイ@元兵士(休日モード) :2009/05/02(土) 22:57:46.48 ID:yU1JqG20
>>711
「軟骨?いやいやこんなでかい分けない」
【これも見た目がわからないため完食】
「ならば・・・。」
【アジの開き投入】
720 :キョウ@魔術師見習 [sage]:2009/05/02(土) 22:58:04.37 ID:n8tnxkoo
>>714
…やっと箸で掴め…!?つ、冷たっ!
……頭にキーンと…
えっと…あ、これで終わりみたいですね…
【最後に残ったもやしをドバーっと入れる】
721 :ユウヌ@旅人/ルリ@怨霊管理人 [saga]:2009/05/02(土) 23:00:40.01 ID:4kDS.Hso
>>713
野菜・・・うむ

【何事もなく食べ終わる】
/
むー・・・手持ちがちょっと不安になってきたね
よいしょ

【高野豆腐を入れる】
722 :ユーキ@錬金術師 [sage]:2009/05/02(土) 23:00:46.48 ID:uUElO0Yo
>>716
//////////////

「ぬ〜またもや変なものが・・・」

 ゲンナリである。

//////////////

「うん、これは僕の口に合うなあ」

 こちらは喜んでいる。

「さて、それじゃあ、危険物いってみようか・・・」

【ウジ虫入りチーズ(例:イタリア産カッチョ・マルテョ)を投下】
723 :ロイ@元兵士(休日モード) :2009/05/02(土) 23:03:24.42 ID:yU1JqG20
>>718
「いやぁぁ・・・何かでっかい・・・ドロッとしてる・・・なにこれぇぇぇ・・・。」
【幼虫を泣きながらも完食】
「そろそろ危険なものが残ってきたな・・・( ̄ー ̄)ニヤリ」
【少しだけハリを残したサボテン投入】
724 :藍雲咲次郎@画家 [sag]:2009/05/02(土) 23:07:01.58 ID:.rekTv20
>>723
うっ!針が・・・
【涙を浮べながらハリを口から出す】
しかし満腹でやんすなぁ・・・
【なんとかを胃に押し込む】
さ、とっておきでやんすよ
【箱から形容しがたい異臭を放つ物体を取り出した】
【海鳥をアザラシの腹に詰め込み、数年間じっくりかけて発酵させたもの(キビヤック)だ】
【ドロドロとした液体と共に鍋にぼちゃりと入れた】
725 :想夜@殺戮家 :2009/05/02(土) 23:09:36.89 ID:SRINVIDO
>>717
「鮪の目玉ですかね? 昔を思い出すなあ」
ころころと舌で遊びながら完食。
「では最後にこれを」
下味をつけたフレッシュゴーレム(新鮮な死屍で出来たゴーレム)の手を投下。
「確り火を通して味付けすれば意外と美味しいんですよね。色んな部位の肉を一度に楽しめて」
目玉、臓物、脳髄……様々な部位の塊
726 :ユーキ@錬金術師 [sage]:2009/05/02(土) 23:10:14.29 ID:uUElO0Yo
>>721
/////////////

「おと〜ふ、おと〜ふ。妾の好物の一つだぞ」

/////////////

「うん、ダシが染みて美味しいね。さて・・・」

 袋の中の瓶を開ける。最終兵器降臨!!

 青い液体に満たされた瓶の中では、禿げ上がった頭部と黒い海バンが眩しい
 メタボちっくな小さいおっさんが、すいすいと華麗に平泳ぎをしている。

「魔法生物じゃあないって話だけど・・・ナンダカヨクワカラナイヨネェ(ニヤリ)」

 ポイ・・・バッチャーン!!

【スネ毛がチャームポイントのメタボおっさんを投下。一応食用らしいが・・・さて?】
727 :ユウヌ@旅人/ルリ@怨霊管理人 [saga]:2009/05/02(土) 23:10:26.93 ID:4kDS.Hso
>>720
また野菜・・・・

【シャキシャキ 完食】
/
ここでこんなのも入れてみましょう

【海苔を数枚投入】
【食べるころには、ふやけてドロドロになっているだろう】
728 :ロイ@元兵士(休日モード) :2009/05/02(土) 23:15:21.64 ID:yU1JqG20
>>722
「お゛え゛・・・・ぜほっ・・・。」
【正直危険な状況だがそれでも食べるのを辞めない】
「・・・最終兵器・・・。」
【ワライタケを投入する しぬことはないが一定時間笑いが止まらなくなる】
729 :ユーキ@錬金術師 [sage]:2009/05/02(土) 23:22:09.63 ID:uUElO0Yo
>>725
///////////////

「・・・・・・・・・屍肉ではないかーーーーー!!ゴフゥ!!!!」

 気絶?した。チャンチャン。

////////////////

「・・・・・・・・・ガフゥ!!!!」

 決定的に口に合わなかった!!

【ユーキ・オサフネ再起不能(リタイア)―やった、第3部・完!!!!】
730 :ロイ@元兵士(休日モード) :2009/05/02(土) 23:26:51.79 ID:yU1JqG20
>>727
「む・・・歯にくっつく・・・。」
【食べにくいが何とか完食】
「次は・・・っともう無くなってしまった」
【ロイ 完食】
731 :ユウヌ@旅人/ルリ@怨霊管理人 [saga]:2009/05/02(土) 23:27:18.00 ID:4kDS.Hso
>>726
・・・っ!?!?
っげほ、ぐ・・・

【涙目になりつつも何とか完食 だが辛そう】
/
ユウヌが・・・!
くそ、もう食材が・・・!これでラスト!食らえ!

【牛肉を投下・・・だが、中に惚れ薬が入っているようだ】
【薬を服用した後、一番最初に目が合った人物に惚れてしまう薬のようだ】
732 :想夜@殺戮家 :2009/05/02(土) 23:29:40.89 ID:SRINVIDO
>>724
「なんですかねこれは? どれど――……」
口に放り込んだ刹那意識を失う。
「………………」
ある意味、幸せかもしれない
733 :藍雲咲次郎@画家 [sag]:2009/05/02(土) 23:31:02.98 ID:.rekTv20
えぇ、こほん
【明かりをつける】
再起不能者が出やしたが、いい鍋会でやしたね
今日は皆、ありがとうございやした
【にこりと微笑んだ】
734 :ロイ@元兵士(休日モード) :2009/05/02(土) 23:46:46.32 ID:yU1JqG20
>>278
【食べているときに明かりがつく】
「こ・・・これは・・・・ふふふふふふ・・・ははははははははははは」
【キノコを食べていたロイがいきなり笑い出す】
はーッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッはハッハッハッハッは八ハッは八ハッは八ハッはハッははあはははははっははははああははあははあははははははは!!!!!!!!!」

【狂ったように笑い出した】
735 :藍雲咲次郎@画家 [sag]:2009/05/02(土) 23:47:20.40 ID:.rekTv20
おっとと、鍋にまだ残っていやすね
あっしが食べやしょう
【惚れ薬入りの肉を食べた】
【このレスの次のレスの人に惚れます】
736 :フィル@武器商人 [sage]:2009/05/02(土) 23:50:14.36 ID:hgRQPJ20
レーションもそもそ食っといて良かった
正直こんな闇鍋会いや過ぎる
737 :ユウヌ@旅人/ルリ@怨霊管理人 [saga]:2009/05/02(土) 23:54:45.11 ID:4kDS.Hso
>>733
な、なんとか終わったね・・・長く苦しい戦いだった
/
お前は・・・何も・・・食べてない、だろ・・・

【苦しそうなユウヌ】
738 :ロイ@元兵士(休日モード) :2009/05/02(土) 23:57:04.95 ID:yU1JqG20
>>737
「はーッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッ八はっははっはははああはあああはああはあははははははあはははあはハッ八はああああは母はっははははあははあははあはああははああはあはははああははあははは八ははああはああははああははあはあははああははは・・・・・・・・・・・・・・」
【まずいことにロイの笑いが止まらない】
739 :藍雲咲次郎@画家 [sag]:2009/05/02(土) 23:58:34.56 ID:.rekTv20
>>736
そこなお人・・・
【ユナを熱い視線で見つめる】
夜分でごぜぇますので、あっしの家に泊まりやせんかい?
【すりすりと近寄って】
740 :ユウヌ@旅人/ルリ@怨霊管理人 [saga]:2009/05/03(日) 00:00:17.15 ID:.WYkKYko
>>738
うるさいなぁ・・・一体どんな変なもの食べたのよ
/
黙れ

【ロイの頬に一発平手打ちを入れようとする】
741 :ユナ@傭兵 [sage]:2009/05/03(日) 00:01:14.50 ID:roH8WvM0
>>739
ん?私は闇鍋食べないわよ……い、いや、今日は猫の目に泊まるよ?
742 :ロイ@元兵士(休日モード) :2009/05/03(日) 00:03:14.70 ID:EbW2eaw0
>>740
「ごっふぉ!!」
【ユウヌの平手打ちできりもみ回転しながら地面に落下 そこで効果が切れる】
「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・ま・・・まさか切り札のワライタケで自爆するとは・・・。」
【荒い息をつきながら起き上がる】
743 :藍雲咲次郎@画家 [sag]:2009/05/03(日) 00:04:12.16 ID:eMeao4o0
>>741
そうでございやしたか。あっしもお供させて下せぇ。この通りでやんす
【ユナの腕にすがりつく】
ああ、恋しくて仕方ありやせん
よろしけりゃ名を聞かせて下せぇ素敵なお方・・・
【変わらず熱っぽい視線を向けて】
744 :ユウヌ@旅人/ルリ@怨霊管理人 [saga]:2009/05/03(日) 00:07:02.79 ID:.WYkKYko
>>742
自分で入れて自分で食べたんだ・・・馬鹿みたいw
/
馬鹿だな

【きっぱり】
745 :ロイ@元兵士(休日モード) :2009/05/03(日) 00:07:47.36 ID:EbW2eaw0
>>744
「ひ・・・ヒドイ・・・。」
【泣き崩れる】
746 :ユナ@傭兵 [sage]:2009/05/03(日) 00:09:01.36 ID:roH8WvM0
>>743
ユナって言うけど
あ〜……見ての通り私女だよ?
貴女も女でしょ?
747 :ユウヌ@旅人/ルリ@怨霊管理人 [saga]:2009/05/03(日) 00:10:09.55 ID:.WYkKYko
>>745
はははバーカバーカ

【明らかに面白がっている】
/
馬鹿め
748 :ロイ@元兵士(休日モード) :2009/05/03(日) 00:13:42.42 ID:EbW2eaw0
>>747
「ふ〜んだ どうせ俺は馬鹿ですよ〜だ ははは〜だ」
【後ろを向いて体育座り いじけてしまったようだ】
749 :藍雲咲次郎@画家 [sag]:2009/05/03(日) 00:13:57.08 ID:eMeao4o0
>>746
ゆなでやんすね
あっしの国では男女を区別するにゃ性別という言葉を使いやす
すなわち色恋沙汰に男か女かは関係ないのでござんす
ささ、あっしのこの想いを受け止めて下せぇ・・・
【潤んだ瞳でユナを見つめて愛おしげにすりすりと腕に抱きついている】
750 :ユウヌ@旅人/ルリ@怨霊管理人 [saga]:2009/05/03(日) 00:15:16.25 ID:.WYkKYko
>>748
あーららー、いじけちゃったよ
/
・・・・・・

【無言でロイに近づき、頭を軽くぽんぽんと叩く】
751 :ユナ@傭兵 [sage]:2009/05/03(日) 00:15:37.25 ID:roH8WvM0
>>749
あの〜……なにかまずいもんでも食った?
ってか!離れて!とりあえず落ち着いて!頼むから
752 :ロイ@元兵士(休日モード) :2009/05/03(日) 00:19:17.15 ID:EbW2eaw0
>>750
「ありがとユウヌ ユウヌはやっぱり優しいね〜ルリとは大違いだよ〜」
【ルリをチラ見しながら】
753 :藍雲咲次郎@画家 [sag]:2009/05/03(日) 00:19:33.98 ID:eMeao4o0
>>751
あっしの目を見て言って下せぇ!
【じっとユナの目を見つめる茶色い瞳は据わっている】
【本気のようだ】
この胸の高鳴りは抑えきれやせん!
死がふたりを別つまでお供しやすよ〜ゆ〜な〜
【言葉を聞いているのかいないのか怪しい状態だ】
754 :キョウ@魔術師見習 [sage]:2009/05/03(日) 00:20:00.57 ID:yudz96Ao
ん〜…お腹いっぱい…お鍋も美味しかったですし…楽しかったぁ…です…♪
755 :ユナ@傭兵 [sage]:2009/05/03(日) 00:21:37.52 ID:roH8WvM0
>>753
聞いてない……
あの、私一応婚約してるからね?
残念だけど、それは無理な願いというもんだよ
756 :ユウヌ@旅人/ルリ@怨霊管理人 [saga]:2009/05/03(日) 00:21:47.61 ID:.WYkKYko
>>752
・・・・・・・

【無言】
/
むむ・・・なによデレデレしちゃって
このやろー!

【ユウヌの脇腹を掴む】
/
っ!?

【思わず声が出る】
757 :ロイ@元兵士(休日モード) :2009/05/03(日) 00:25:00.44 ID:EbW2eaw0
>>756
「なんだルリヤキモチか?ええおいwwwwww」
【ルリをからかっていたが】
>>754
「・・・あんなカオスな鍋で無事でいやがった・・・しかも楽しかったって 恐ろしい子!!」
【本気で呆れている】
758 :藍雲咲次郎@画家 [sag]:2009/05/03(日) 00:26:33.83 ID:eMeao4o0
>>755
婚約がなんでござんす
それしきのこと、あっしの気持ちを妨げる理由にゃなりやせん!
さ、さ、さ、宿へ行きやしょうよ
【うっとりとした眼差しでユナを見つめてくっついている】
759 :ユウヌ@旅人/ルリ@怨霊管理人 [saga]:2009/05/03(日) 00:27:00.59 ID:.WYkKYko
>>757
ええそうですよヤキモチやいてますよ!

【脇や首筋を弄る】
/
〜〜〜〜っ////

【必死に我慢している】
/
>>754
あの子、結構安全地帯だったしねぇ

【ユウヌを弄りながら】
760 :ユナ@傭兵 [sage]:2009/05/03(日) 00:29:22.69 ID:roH8WvM0
>>758
(宿で寝かせたほうがいいなこりゃ)
あ〜うん
じゃあ連れて行くから
頼むからその視線をやめて……
伍長、後を頼んだ

【咲次郎を猫の目まで連れて行く】
761 :藍雲咲次郎@画家 [sag]:2009/05/03(日) 00:31:11.58 ID:eMeao4o0
>>760
ゆなぁ・・・
【ぎゅっと抱きついて宿に連れられていった】
762 :想夜@殺戮家 :2009/05/03(日) 00:36:25.86 ID:ij8wosDO
「さて、と――」

喧騒をよそに起き上がる。左右に首を傾げ、首の骨をこきりと鳴らして辺りを見る。
「目的を果たしますかね。……ユーキさん、起きてます?」
ユウヌ達に気付かれないように、声をひそめてユーキに話掛ける
763 :ロイ@元兵士(休日モード) :2009/05/03(日) 00:37:58.26 ID:EbW2eaw0
>>723>>729
「さてと・・・っと二人とも起きるかな?」
【気絶している二人を起そうと取り合えずニードロップを二人に入れようとする】
764 :ユーキ@錬金術師 [sage]:2009/05/03(日) 00:39:39.95 ID:Z3rfed2o
>>762

 あの味は無いだろう。常識的に考えて・・・

「ふぅ〜酷い目にあったなぁ。・・・起きてるよ、一応ね」

 想夜に合わせて声をひそめて返答する。

///////////

「ひっぐ・・・ぐす・・・なんで、あんなものを食わされねばならんのだ・・・」

 ガン泣きである。

///////////

【身体を柱にもたれかけさせている】
765 :キョウ@魔術師見習 [sage]:2009/05/03(日) 00:41:01.49 ID:yudz96Ao
…あ、そろそろ帰らなきゃ…
サクジローさ……って居ませんね……せめてこれ位…。
【食器と鍋を台所へ運ぶ】
…では…お邪魔しましたっ!
【そう言い咲次郎宅を後にした】
766 :ユーキ@錬金術師 [sage]:2009/05/03(日) 00:43:12.40 ID:Z3rfed2o
>>763
【無言でひょいと避けた。残念だったね、今日のMVPさんww】
767 :想夜@殺戮家 :2009/05/03(日) 00:43:15.29 ID:ij8wosDO
>>764
「おやまあ、随分酷い物を食べたみたいですねぇ……此方もかなりキツかったですよ」
同情も露に言う。
……トドメを差したのは自分だと知らない故に。
「――――其れは然て置き、真面目な話が有ります。場所を変えたいのでついて来てくれます?」
768 :ロイ@元兵士(休日モード) :2009/05/03(日) 00:43:26.25 ID:EbW2eaw0
>>759
「まあ落ち着けよル・・・ま、いいか」
【そういってロイもユウヌ弄りに参加しようとする】
>>765
「ああ・・・お疲れさん」
【そういってキョウを送り出した】
769 :ユーキ@錬金術師 [sage]:2009/05/03(日) 00:44:38.25 ID:Z3rfed2o
>>767
「ん?僕にかい。分かったよ」

//////////////

「・・・・・・・・・」

//////////////

【了承してついて行く】
770 :ユウヌ@旅人/ルリ@怨霊管理人 [saga]:2009/05/03(日) 00:44:44.58 ID:.WYkKYko
>>765
あ、じゃーねー

【キョウを見送る】
/
>>768
ばっ・・・と、とめろ!

【顔を真っ赤にして言う】
771 :想夜@殺戮家 :2009/05/03(日) 00:48:19.52 ID:ij8wosDO
>>769
咲次郎宅を出て、想夜は路地裏を進む。
ゆらり揺らめく陽炎の足取りは其れでも確に歩みを進める。
「藪から棒ですが――ユーキさん、貴方は“異能”や其れに準ずる何かを持って居ませんか?」
歩みを止めず、振り向く事もせずに尋ねる。
772 :ロイ@元兵士(休日モード) :2009/05/03(日) 00:49:54.26 ID:EbW2eaw0
>>770
「ふっふっふ・・・wwwwww」
【邪悪な笑みを浮かべ 手をワキワキと蠢かしながらロイがゆっくりと近づいていく】
773 :ユウヌ@旅人/ルリ@怨霊管理人 [saga]:2009/05/03(日) 00:51:22.85 ID:.WYkKYko
>>772
や、やめ・・・

【涙目になりながら訴える、が、ルリに捕まっているので抵抗ができない】
774 :フィル@武器商人 [sage]:2009/05/03(日) 00:51:57.13 ID:roH8WvM0
ふぃっきし!
う〜……さむ〜い
775 :ロイ@元兵士(休日モード) :2009/05/03(日) 00:54:52.45 ID:EbW2eaw0
>>773
「・・・ニッ」
【急に動きをやめる】
「まったくルリじゃあるまいしそんなヒドイ男と違うぜよ なぁwwwwww」
【笑いながら頭を軽く叩きながらルリに同意を求める】
776 :ユーキ@錬金術師 [sage]:2009/05/03(日) 00:55:33.21 ID:Z3rfed2o
>>771
 夜風が肌に当たる。うん、ちょうどいい感じだ。
 ゆらりと歩む想夜の陽炎のような感じとは違い、
 いつもどおりの悠然とした歩みでついていった。

 そして、投げかけられた質問。

「異能・・・ね。ははっ、サツキさんにもそういえば言われたな。うん、その質問の答えならどうやらイエスらしいよ」

 無駄に嘘をつくのも嫌いだし、それは常にない想夜の様子から憚られた。

【半ば知った上で質問しているのだろうと洞察した】
777 :ユウヌ@旅人/ルリ@怨霊管理人 [saga]:2009/05/03(日) 00:57:48.61 ID:.WYkKYko
>>775
・・・・・・

【心なしか安堵の表情を浮かべる】
/
ちぇー、つまんねー

【口を尖らせて不満そうに言う】
778 :ユーキ@錬金術師 [sage]:2009/05/03(日) 01:00:18.96 ID:Z3rfed2o
>>776
//こういうことに無題に嘘をつくのは〜に訂正です。
//普段、分かりやすい嘘をつくのは大好きですww
779 :想夜@殺戮家 :2009/05/03(日) 01:02:04.63 ID:ij8wosDO
>>776
「矢張り。此れで確信しました。……では、反神派について、深く知ってます?」
神の存在を嫌悪する者は多い。抑止者や調停者として動く神を嫌う権力者も、また多い。
彼等は時として結託し行動を起こす。反神派と云う半ば地下的な思想が結束力を産む。
――――歩みを止めず想夜は尋ねる。
夜風に、僅かに鉄錆の香りが。

混ざり、始める。
780 :ロイ@元兵士(休日モード) :2009/05/03(日) 01:15:39.13 ID:EbW2eaw0
>>>777
「まあまあwwwwwwそれよりそろそろ外でようぜ」
【ルリをなだめると家をでようとする】
781 :ユーキ@錬金術師 [sage]:2009/05/03(日) 01:15:41.03 ID:Z3rfed2o
>>779
「う〜ん、詳しくは知らないね。そういう人達も居るってのは分かるけど」

 反神派―もしかしたら、それを大規模に堂々とやっているのが
 黄金郷―パーグス・アウラートゥスかもしれないとチラリと思った。
 そして、返事をしながら手首を動かす。――僅かに金属音が風に混じった。
782 :ロイ@元兵士(休日モード) :2009/05/03(日) 01:16:11.56 ID:EbW2eaw0
>>>777
「まあまあwwwwwwそれよりそろそろ外でようぜ」
【ルリをなだめると家をでようとする】
783 :ユウヌ@旅人/ルリ@怨霊管理人 [saga]:2009/05/03(日) 01:18:03.63 ID:.WYkKYko
>>782
むー・・・

【ユウヌを開放すると、ロイと一緒に家を出る】
784 :想夜@殺戮家 :2009/05/03(日) 01:21:01.77 ID:ij8wosDO
>>781
「……では、反神派はいくつかの秘密結社を産みました。其の中の最大勢力が、“背神教団”と呼ばれる結社です」
気にせず、進む。血臭は徐々に徐々に濃く。今や質感すら伴う程に。
「――――着きました」
想夜が立ち止まる。
其処は、家が建て直されたものの人の戻らぬ廃墟が並ぶ街の一角。
今や惨状に塗れている場所。
 
白い筈の壁は飛び散った赤でてらてらと濡れ光り、刀で無理矢理引き裂いたらしい斬戟の跡が蛇のようにその表面を奔る。
頭を砕かれ脳髄を垂れ流した死体。腹を裂かれぷるぷるとした黄色い脂肪を露出した死体。
顎下から刀を刺し込まれ、頭蓋を砕き貫かれた死体。手足を羽虫の様に斬り千切された死体。
眼の辺りから上を輪切りに切り取られた死体。体を二つ裂きに切られた死体。
肋骨を力で打ち砕き崩して心臓を壊された死体。首の骨を折られ、だらりと頭を垂れた死体。
観音開きに肋骨を前面に開かれ、臓物を風に晒した死体。腹を裂かれ、盛り付けの悪いナポリタンの様に小腸を飛び出させた死体。
 
――実に様々な死体が其処に在った。数は30を下らない。
足の踏み場は存在しない。進めば死体を踏む。其れはまるで、敷き詰められたかのように。
785 :ユーキ@錬金術師 [sage]:2009/05/03(日) 01:29:08.16 ID:Z3rfed2o
>>784
「・・・随分と乱暴な――いや、破壊的な太刀筋だね」

 切るでは無く破壊・・・いつぞやロイに聞いた特徴と一致する。となると、その主は・・・・。
 それにしても惨劇といってもいい悲惨を極める現場状況だ。

「ふう、酷いもんだね」

 そこで一拍置く。間は大切だ。

「で、僕は次はこう聞けばいいのかな。“彼らは何者だったんだい”そして、“ここに僕を連れてきた理由は”」

【驚きも動揺も無く、ただ必要事項を問うた】

//////////////

「きひひひひ、すっげぇ現場じゃねぇか。趣味が合うではないか。きひひひひひ」

 凄惨な血の香りに酔って、高笑いを発していた。

/////////////
786 :ヴロンディア@龍 [sage]:2009/05/03(日) 01:39:10.34 ID:QUYzLRY0
【空をグッタリと漂っていた巨体がピクリと動く】

『ムゥゥ・・・長い時を眠っていた様だ・・・・
 人間達はどうなっておるのやら・・・』
787 :想夜@殺戮家 :2009/05/03(日) 01:39:59.62 ID:ij8wosDO
>>785
「察しが良いですねぇ。えーっと」
ぐずぐずになった死体の上を歩いて進む。踏まれた死体はじゅわじゅわと血を流して行く。
「此処等辺に……有った」
頚骨を砕かれ、紫に変色した舌をだらりと長く伸ばした死体の髪を掴んで背中側に引き倒し、其の侭ずるずると引きずるとユーキの足許に投げ打った。
「判りやすい様に一人だけ服を綺麗な侭にして置いて正解でしたねぇ……服を見て下さい」
其の死体は、真っ白な独特のデザインをしていた。
「“背神教団”の僧服です。此れを見て貰う為に此処まで来て貰ったわけです」うつ伏せの死体の腹と地の間に爪先を入れ、蹴りあげる様にして裏返す。
「――彼等はこう尋ねて来ました。“ユーキ”と云う錬金術師と、“ココ”と云う娘を知らないか、とね。早い話が“異能狩り”に来たのでしょう。顔を見せたら襲いかかってきましたし」
788 :ヴロンディア@龍 [sage]:2009/05/03(日) 01:46:52.24 ID:QUYzLRY0
『・・・変わったな、人間達よ・・・
 あの時の竜族の者はどうしたか知らんが・・・・
 我が地上に降りれば、どうなるか・・・クックック、楽しみだわ・・・』

【上空からじっと地上の様子を見ている】
789 :ユーキ@錬金術師 [sage]:2009/05/03(日) 01:49:11.51 ID:Z3rfed2o
>>787
「異能狩り・・・ねぇ?神様が嫌いなのと異能がどう結びつくのやら・・・」

 死体の僧服を確認しながらつぶやく。

「確かにココには一度、神・・・悪神ロキが憑依なりなんなりしてアース神族まで召還した。
 だからこそ、彼らがココを狙う理由は分かる。僕にしても確証は無いが瘴気で蘇生したところなどから
 そういう存在が関与している可能性があると判断されたかもしれない」

 状況を分析する。異能全てに神が関与しているわけではないだろうが・・・

「もし、異能=神の関与という教義だとするなら、彼らは疑わしきは粛清って感じなのかい?やれやれ、はた迷惑な話だ」

 実際に存在する亜神―剣征帝などには正面から行っても勝てないから、
 とりあえず、何とかなりそうな存在で憂さ晴らしってトコロか?馬鹿馬鹿しい。
790 :ヴロンディア@龍 [sage]:2009/05/03(日) 01:56:06.80 ID:QUYzLRY0
『ムゥ?・・・血生臭いのう・・・眠りから覚めたばかりだというに・・・
 どれ、臭いの元は・・・奴か・・・人を数十ほど殺めて臭うものではない・・・
 数百、いや・・・あの目だと数千か?』
791 :想夜@殺戮家 :2009/05/03(日) 02:00:19.79 ID:ij8wosDO
>>789
「“異能”と“神の力”の差異を列記したとして、どれだけ書けます? 精々が力の規模や大小くらい。根本的に――――」
死体の髪を掴み、投げ遣る。
「“理から外れた力”と云う点で変わらない。彼等は神性の一切を否定し処断する。神に似た力を持つ者を消さない理由は無い。違いますかね?」
死体を追った視線を引き戻す。
「異端狩り、と変わりませんよ、異能狩りは。自分の価値観で解し得ない物を狩る。至って普通の噺です」
792 :ユーキ@錬金術師 [sage]:2009/05/03(日) 02:08:49.94 ID:Z3rfed2o
>>791
「やれやれ、時代の節々にそういう輩が出現するとは聞いていたけど、
 まさか、実際にこうしてお目にかかる羽目になるとはね・・・」

 質問がドンピシャリだ。ああ、呆れてものが言えない。

「分かったよ。彼らが僕らに目をつけたってことはさ・・・」

 だとすると、ロイやユウヌなども危ない。
 ロイはあの通りの不死身ぶりだし、ユウヌは神の爆雷の中でただ独り無防備でありながら無傷だった。

「ありがとう。重要な情報だ。・・・ところで、何で僕にこの事を話してくれる気になったんだい?」

【そこがよくわからない。実のところ、想夜に僕らに危機が迫っている事を伝えてどのようなメリットがあるのだ?】


>>790
///////////////

「チッ、先程から遠方よりこちらを見ているのは誰だ?」

 中空から妙な気配と視線を感じてモルガナは顔を歪めた。
 とは、言っても外界干渉能力ゼロの己が気づいたところでどうなるわけでもないが・・・。

///////////////

【声が伝えられる訳でもないし、意識の深遠から見やっただけで、実質ただの独り言にすぎない】
793 :ヴロンディア@龍 [sage]:2009/05/03(日) 02:09:13.07 ID:QUYzLRY0
『・・・もう片方の男は・・・ムゥ、また興味深い者が多く居るわ・・・・』

【空から想夜とユーキを見ている】
794 :ヴロンディア@龍 [sage]:2009/05/03(日) 02:13:52.57 ID:QUYzLRY0
>>792
『ほほう、我に気付いたのか・・・まぁ、この距離なら気づくであろうな・・・
 警戒などしなくても良いぞ、とって食おうとは思わぬ』
モルガナの心に語りかける
795 :GF・ティガー@??? :2009/05/03(日) 02:19:13.41 ID:nVoCySso
ククク……これは、また懐かしいモノを見た……
回想は物語を簡単に深められる……ウックク。
【崩れて僅かに残る天井の隅、血塗れの壁の角。そこに男は座っていた。】
【そう、座っていた。重力を無視し、壁に腰掛ける男】
796 :想夜@殺戮家 :2009/05/03(日) 02:19:43.89 ID:ij8wosDO
>>792
「其云う事ですねぇ。最近急に動きが活発になった様です」
うんうんと頷く。
「……ある方とある契約をしてましてねぇ。その方の意思ですよ。どうやら神には神の事情が有るようです。ま、そうでなくとも教えに来ましたが」
797 :想夜@殺戮家 :2009/05/03(日) 02:28:57.48 ID:ij8wosDO
>>795
「おま、え……! ――いや、失礼。どちらさまです? 知人に似てる様な気がするんですが」
798 :ユーキ@錬金術師 [sage]:2009/05/03(日) 02:32:12.85 ID:Z3rfed2o
>>796
「なるほど、君なりの事象とビジネスの範疇ってワケだ」

 ある程度、納得した。下手な話より一等分かりやすい。

「それにしても・・・背神教団か・・・実のトコロ、僕は神様てヤツがあまり好きなほうじゃなくてね。
 そういう意味では、僕はその反神派とやらに近い位置にいるかもしれない。
 神の抑止や調停の名の下にどれだけの無駄な血が流れてきたかは歴史が証明している。
 ハッキリ言って、気に入らない。けど・・・だ」

 ここで、一旦、言葉を区切って、

「それを理由に結託してロクでもない事をやらかすのなら、それは性質の悪い反動に過ぎないね。
 実際のところ神様を意識しすぎて、彼らはそんな事をしているんだから考えてみれば矛盾に満ちた話だ」

/////////////////

「だが、そのような妄執が時に得体の知れぬ奇跡を呼ぶのだ。妾のようにな。
 ハッ、自ら生んどいて妾を排斥しようとするとはどんだ茶番よ」

/////////////////

【ユーキは神様の介入は嫌い。でも、それを理由に馬鹿をやらかす輩も大嫌い】



>>794
////////////////

「妾に感づいた?何者かは知らぬが、どういう知覚能力をしておるのだ?相性の問題か?」

 これにはモルガナも驚いた。

////////////////

『―――』

【しかし、語り掛けようにもキーンとした雑音のみしか伝えられない。そもそも、存在を気づかれた事自体が奇跡に近いのだ】

//剣征帝にも正確には知覚できないほど、か細くアンバランスな存在なのです。
//隠しとおしているのではなく、単純に存在自体が希薄とお考えください。


>>795
「あれ?温泉宿であった人ですか?こりゃどうも」

【片手を上げて挨拶。周囲の凄惨さとは実に不釣合いだった】
799 :GF・ティガー@??? :2009/05/03(日) 02:37:32.35 ID:nVoCySso
>>797
貴様は変わらんな……俺の『無の剣』の対極、『憤怒の剣』。
俺の剣のもう一つ対極に位置する『理解の剣』。そのさらに対極……ククッ、『憤怒の剣』よ。
【壁から離れて地面に降り立ち、喉の奥で笑う】

俺が分からんか……ならば教えよう俺の若き日を持って。
【どこからか漆黒の刀を取り出し、すらりと抜いて天に向け――】

――俺の刀にぬr


……。

【折角の決めポーズも台無し】
>>798
…………………………………ああ。
【失敗を引きずっているのか、かなり間が空いて返事】
800 :ヴロンディア@龍 [sage]:2009/05/03(日) 02:40:16.99 ID:QUYzLRY0
>>798
『・・・我の声が聞こえるのなら、自己紹介程度はしよう
 我はヴロンディア、雷を操る龍・・・・・・・む・・・?
 ・・・・どうしたことか・・・あれは幻か?』

【再度語りかけようとしたが、感じられる状態がパッと消えてしまった】

//了解です
801 :想夜@殺戮家 :2009/05/03(日) 02:41:59.83 ID:ij8wosDO
>>798
「そうですねぇ。古代帝国の終わり、大破壊、其れによる氷河期と、解氷の時――腐る程人間が神様の事情で殺されてますしね。他にも多数」
頷いて同意を現す。
「まあ、神様なんて如何でも良いですけど。自分に害が無ければ其れで良いし」
 
>>799
「何方かと云えば絶望な気がしますが――ああ、皆迄言わないで下さいよ。分かったから。たった今」
何処か嬉しそうに笑う。
「――――……其の寒いヤツ今でもやってるんですねぇ。しかも潰されてるし」
802 :ユーキ@錬金術師 [sage]:2009/05/03(日) 02:50:41.67 ID:Z3rfed2o
>>801
「ハハッ、変な事をしなくても君のような考えを皆が持てれば“人の時代”は安泰だろうにね」

 信仰が神に力を与えるならば、想夜のようなスタイルが実は一番いいのかもしれない。
 恐怖だろうと、願いだろうと、信仰こそが神族に力を与えているフシもあることだし。

「礼を言うよ。どうやら君には感謝しなくてはならないようだ。
 ・・・死体の処理はどうする?僕のほうで処分しておいいてもいいけど・・・」

【事態の流れを把握した】
803 :GF・ティガー@??? :2009/05/03(日) 02:51:22.56 ID:nVoCySso
>>801
……今となっては過去だ。もうやってはいない。
【何事もなかったかのように納刀、刀を放り投げると、どこかへ消える】
相変わらずその技……ククッ……善い重さだ。
超重量の負の感情が乗った、破砕の剣。薄れは……ないようだな?
ククク……。
【壁に指を擦り、血を付着させて眺め、想夜に向かって楽しそうに口を歪める】
804 :想夜@殺戮家 :2009/05/03(日) 02:58:53.80 ID:ij8wosDO
>>802
「忠告迄に申し添えて置くと……そうですねぇ、自分より周囲に気を配った方が良いかもしれません」
死体の群れを見ながら言う。
「ああ、じゃあお願いしましょうかねぇ。汚いですし」

>>803
「如何だか? ……そりゃそうでしょう。長い間刀が隣に有ったんだ、そう簡単に鈍りはしません」
ふ、と笑う。
「無論、情も薄れなく。――で、長く会ってませんでしたが、其方は鈍って無いでしょうねぇ?」
805 :ユーキ@錬金術師 [sage]:2009/05/03(日) 03:07:49.54 ID:Z3rfed2o
>>804
「周囲か・・・まいったね。これが中々苦手な分野でね」

 ユーキのみを狙ってくるなら話は早い。
 年齢相応というわけでもないが経験値はそれなりにあるし、トラップに祭器錬成と対抗手段も備わっている。
 なにより、失敗した場合の代償もただ一つですむ。
 しかし、周期を攻められると備えにも限界がある。やれやれだ。

「うん、了解したよ」

 トラップ『メイデンハッグ』錬成

 瞬間、その場に醜悪なる鉄の乙女が影より滲み出て出現する。
 それは、ちゃらちゃらと耳障りな音を立てて死体に近づいてゆき、
 血錆に塗れた大口を開けて貪り喰い始めた。

【その勢いは貪欲そのもので、すぐに処理が完了するであろうと確信させる】
806 :GF・ティガー@??? :2009/05/03(日) 03:07:55.70 ID:nVoCySso
>>804
私は、捨てた。
【腕を横に伸ばす。影の張り付いたように暗く染まった腕を】
光も、時も切った。今や光を切ることは容易い……身に宿った『剣気』でさえ光を切る。
残るは神か。それとも……ククッ。

存外、『人』かも知れんな? 人たらんとする臆病な者……
まあ、どのみち俺の舞台は彩られるわけだ…クククク……。
【光を斬りつづける『剣気』の腕を戻し、帽子を押さえて笑う】
807 :想夜@殺戮家 :2009/05/03(日) 03:16:06.28 ID:ij8wosDO
>>805
「街一つなんてざらにやりますからね、連中は。……戦術としては当たり前ですが」
ふむ、と頷いてメイデンハッグを見る。
「便利ですね、其れ」

>>806
「以前から狂ってると思ってましたが、其処迄行くと余計に……ですね」
惹かれる様に其の腕を見遣る。
「此方は世界を斬れる様になりましたよ。……神はまだ斬り殺して無いですがね? ああ、其れと――――」
黒耀の瞳が影を捉える。
 
 
「――――お前も」
808 :ヴロンディア@龍 [sage]:2009/05/03(日) 03:19:00.99 ID:QUYzLRY0
>>806 >>807
『ほぉ・・・今まで見てきた人間の中では5本の指に入りそうな奴らだわ
 ・・・・我が勝てるとも限らぬがな』
809 :ユーキ@錬金術師 [sage]:2009/05/03(日) 03:22:40.17 ID:Z3rfed2o
>>807
「ちょっと、悪趣味なのが玉に瑕だけどね」

 メイデンハッグは血も全て啜り終えところで消えてゆく。
 残ったのは物理的な破壊の跡。それだけだ。

///////////////

「くっくっく、妾の自慢のトラップよ」

///////////////

 そして、ティガーとのやり取りを見やって、僅かながら想夜の根が見えた気がした。

【さて、これ以上は場違いかもね。なんたって、虚弱体質ですからww】
810 :GF・ティガー@??? :2009/05/03(日) 03:23:48.98 ID:nVoCySso
>>807
クク……言えた口ではなかろう……
【肩を震わせ、帽子に行った手で帽子の唾をゆっくり上げていき】
クックッ……嗚呼、それは遠慮しよう。

      キサマ
今、私が演者を殺しては――舞台が尻すぼみになるだろう?

その時が来たら、貴様を切ってやろう。
【白目さえ黒く染まった双眸で、その目に応える】
811 :想夜@殺戮家 :2009/05/03(日) 03:31:38.88 ID:ij8wosDO
>>809
「実用的なら何でも良いじゃないですか。ちょっと欲しい位ですよ」
つい、とティガーから視線を逸らし、くすりと笑い乍ら言う。
使えれば何でも良い実用主義らしい。
「……非売品ですかね?」

>>810
「ええ。知ってるし自覚してますよ? だから云えるんです。――お前、気違いだよ」
嬉しそうに、本当に嬉しそうに言葉を紡ぐ。
「おやまあ、其れは残念。決着はまた今度ですか。……ま、此方も貴方を今[ピーーー]のは勿体無い気がしてますけど」
肩を竦め、
「――――でも。端役が死ぬより主役が死んだ方が、盛り上がると思いません?」
812 :ヴロンディア@龍 [sage]:2009/05/03(日) 03:34:57.07 ID:QUYzLRY0
>>810 >>811
『クックック・・・これは良い見世物だわ・・・
 お主らの舞台とやら・・・今は客として見せてもらおう』

【地上から目を凝らせば見えるくらいに下降する】
813 :ユーキ@錬金術師 [sage]:2009/05/03(日) 03:39:05.42 ID:Z3rfed2o
>>811
「う〜ん、どうにも僕だけにしか懐いてくれない術式みたいでね。残念ながら非売品だよ」

//////////////

「父様以外には協力する道理がないわ。諦めよ」

/////////////

 ヤレヤレといった感じで両手をあげた。

「それじゃあ、大体の用件は飲み込めたから失礼するよ。
 あと、お礼って程じゃないけど今度、新鮮な鱈と自作の倭国酒を送るよ。それじゃ」

 そう言って、その場を後にする。手首を僅かに振るとまた微かに金属音がした。

(ふう・・・彼と闘う状況にならずにすんだか。・・・やれやれ、怖いなぁ)

【そういって、惨劇のあった場所を後にした】
814 :GF・ティガー@??? :2009/05/03(日) 03:43:26.63 ID:nVoCySso
>>811
結構。緑色の詩神の事もある……狂乱は美を高める薬だ。クク……

クククハッ……! 俺が主役か……それも面白い……! が、俺は違う……。
劇作家が死んだところで、舞台は続く……まさに魔笛、クククッ……。
【高笑いをし、ここでやっと気付いたように辺りに目を向ける】

死体か……随分楽しそうな光景だ。何を演じていたか……ウックク、興味深い…。
815 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/05/03(日) 03:45:23.58 ID:Z3rfed2o
>>814
//もう、死体処理済みでなんも残っていないざんずよ
816 :想夜@殺戮家 :2009/05/03(日) 03:50:13.92 ID:ij8wosDO
>>812
ついと空を見上げる。
「おやまあ……どちら様ですかねぇ?」

>>813
「おやまあ……其れは残念。ええ、気を付けて下さいね。少なくとも倭国酒を此方に贈るまでは死なないで下さいよ?」
笑い乍らユーキを見送り、後ろ姿が遠去したのを見て、
「警戒、されてたなあ……殺 すつもりなら、態々呼び出さずに後ろから斬り掛るのに」
一人、呟いた。

>>814
「其れじゃあ主人公は誰です? 劇作家が死んでも舞台を引っ張れる役者じゃないといけませんよ?」
ついと視線を上向かせ、三日月に唇を歪める。
「――――折角観客も居るのに、ねえ? 勿体無い勿体無い」
軈て視線を戻し、先程まで死体の敷き詰められていた街路を見遣る。
「何って、唯壊してただけですよ。殺戮にもならない唯の破壊劇。子供が砂城を崩したり、何かを壊すのと同じです」
817 :ヴロンディア@龍 [sage]:2009/05/03(日) 03:55:06.10 ID:QUYzLRY0
>>816
『我はただの観客だ・・・そこの者が言う演劇とやらのな・・・』
【想夜の心に語りかける】
818 :ヴロンディア@龍 [sage]:2009/05/03(日) 03:58:17.25 ID:QUYzLRY0
『・・・・我は眠る時が多いのだ』
【突然上空へ飛び立つ】

//うわ、もう4時だ・・・わ、悪いけど落ちるよ!
819 :GF・ティガー@??? :2009/05/03(日) 03:59:40.47 ID:nVoCySso
>>812
……
【気付いてない】
>>816
クックッ……そうだ。劇作家が幾ら優れようと、名優無しではそこらの凡庸な舞台と変わりない。
俺が死に、舞台が終わったのならば、それまでだ。名優はいなかった、と……クク。
【空を見上げる相手に、微動だもせず淡々と語る】

成程……実に善い。直感的なインパクト、崩壊の愉悦……ククッ。
【遺体を片付けられた、ある種がらんと空洞感のある廃墟を眺める】
820 :想夜@殺戮家 :2009/05/03(日) 04:04:56.31 ID:ij8wosDO
>>817>>818
「おやまあ……本当に誰か居ましたか。生憎と幕は未だ開かない様ですよ? ……おや、おかえりになりましたか」
//おやすー。次からは避難所も見てくれると有り難いでし。でしでし。

>>819
「随分と不安が残る劇ですねぇ。看板役者が居るか如何も未確定の不確実。マスカレードじゃあるまいし、力量分からぬ仮面を着けた役者を躍らせるんですか?」
呆れ顔には、何処か楽しげな色が浮かぶ。
「……相変わらず変なセンスしてますねぇ。物を壊して何が好いんだか。皿を割るのと変わらないじゃないですか」
821 :GF・ティガー@??? :2009/05/03(日) 04:14:01.33 ID:nVoCySso
>>820
ああ、そうだ……クククッ、なんとも面白い……!
どう足掻いて、どんな演技を見せてくれるか……舞台を彩るか……
理解できない行動の奥底……そこに真の、色彩がある……。
舞台は、それでより美しくなるのだ……クククッ…!
【指で空間を弄り回すように手を蠢かせ、不気味に笑う】

皿を割ると、スッキリしないか?
【肩をすくめ、口の端を吊り上げる】
822 :想夜@殺戮家 :2009/05/03(日) 04:23:43.98 ID:ij8wosDO
>>821
「未来を楽しむ、何て出来ない俺には関係無い話だな。……ま、楽しんで下さいよ。此方も此方で楽しみますから」
肩を竦めて眼を瞑るが――――
 
「……皿を割るとスッキリ? ストレス溜ってるんですか。ハゲますよ?」

823 :GF・ティガー@??? :2009/05/03(日) 04:29:40.69 ID:nVoCySso
>>822
ククッ……充分楽しませてもらっている。

俺を何だと思っているのか……クククッ。
好き勝手やる貴様らより、俺は真面目に人間だよ……ウクッ。
【そう言って背を向ける】
今だってそう……ククッ…眠い。・・…また会おう、想夜…。
【非常にのんびりゆっくり、歩いて去tt】




……。

【また方向を間違えたのか、踵を返しすれ違って反対方向に去っていく】
824 :想夜@殺戮家 :2009/05/03(日) 04:32:46.67 ID:ij8wosDO
>>823
「ええ。また。また会おう、イングネス――……」
そう言って見送r


「…………同じ方向みたいだし、一緒に帰る?」

……敢えて何も言わない。優しさである。
825 :GF・ティガー@??? :2009/05/03(日) 04:36:37.95 ID:nVoCySso
>>824
……うん。
【頷く】
/落ち
826 :想夜@殺戮家 :2009/05/03(日) 04:38:20.98 ID:ij8wosDO
>>825
「……じゃ、行こうか。うん」
何だか複雑そうな顔をして、ティガーと二人、肩を並べてとぼとぼと歩いて行った。
//乙。私も
827 :クロリア@魔法人形 [sage]:2009/05/03(日) 15:08:31.45 ID:vb1CV2SO
〜♪
【キョウから貰った上着だけを羽織り、高い木の枝に腰掛けている】
828 :ココ@剣士 [sage]:2009/05/03(日) 16:27:06.62 ID:vb1CV2SO
【真朱の髪の少女が、ずるずると剣を引きずり街を後にしている】
【其の表情は何処か虚ろで、瞳は確りと前を向いていない】

(……何から逃げてる?)
(俺、は)

【ゆらり、と、其の足が一本街の境界線を越えた瞬間】
【少女の体は陽炎の様に揺らめいた】

『愉しめよ嬢ちゃん
難しいことは考えるな、其れで良いだろう?』

【足が再び地を離れる】
【そして、少女の姿は――消えた】
829 :フィル@武器商人 [sage]:2009/05/03(日) 19:19:23.26 ID:roH8WvM0
ふぃっきし!
さむい
830 :クロリア@魔法人形 [sage]:2009/05/03(日) 19:23:32.51 ID:vb1CV2SO
>>829
その時、すたりと小さな少女がフィルの隣に降り立った。
艶やかな飴色の髪に、群青色の瞳。――――まるで人形の様な少女が、高い木の上から滑り降りてきたのだ。
「…………」
少女はにこにことしながらフィルを見上げている。
何も言わず、何かを観察するように、じっと。
831 :フィル@武器商人 [sage]:2009/05/03(日) 19:24:10.56 ID:roH8WvM0
>>830
ん?迷子?って昨日いた子じゃない?
832 :クロリア@魔法人形 [sage]:2009/05/03(日) 19:29:39.86 ID:vb1CV2SO
>>831
「あうあ」
少女は小さな口を開いて、透き通った声を出した。――――しかしその言葉はやはり、意味を成していない。
すると少女は不意によたよたと、素足でフィルを囲むように駆け回りはじめた。
愉しそうにはしゃぐ声が、フィルの回りを彩っていく。
833 :フィル@武器商人 [sage]:2009/05/03(日) 19:30:23.06 ID:roH8WvM0
>>832
あ〜そんな走ったら危ないよ
この子は一体?
834 :クロリア@魔法人形 [sage]:2009/05/03(日) 19:38:06.63 ID:vb1CV2SO
>>833
その時、「う?」と小鳥の囀りのような声ががすると同時に音がした。
――べちり、という、小さな体が地面へと倒れる音。
「…………」
少女は動かない。
まさか死んだ訳ではないだろうが――――動かない。

//飯でちょっと離脱
835 :フィル@武器商人 [sage]:2009/05/03(日) 19:40:03.36 ID:roH8WvM0
>>834
えぇ!?ち、ちょっと……大丈夫?
し、死んで…はなさそう……
とりあえず、私の部屋まで連れて行こう!
836 :クロリア@魔法人形 [sage]:2009/05/03(日) 20:05:32.57 ID:vb1CV2SO
>>835
「…………むにゅ」
ぴくり、と少女が動く。
837 :フィル@武器商人 [sage]:2009/05/03(日) 20:07:13.80 ID:roH8WvM0
>>836
お、起きた?
いきなり倒れたけど……大丈夫?
838 :シャミノス@大公 [sag]:2009/05/03(日) 20:08:07.76 ID:eMeao4o0
【エイが風に乗り空を泳ぐ】
【背中に乗った人物を乗せて、エイは猫の目の屋根の上に軟着陸した】
『殿、殿!人形の充魔が必要にございます!』
【喋る猿の石像が乗った杖を持つその人物は】
【むくりと起き上がり魔 法人形に魔翌力を込め始めた】
839 :ロイ@元兵士(寝不足) :2009/05/03(日) 20:11:52.01 ID:EbW2eaw0
「なんだまったく・・・五月蝿いなぁ・・・。」
【なにやら寝不足な様子のロイが宿から出てくる】
「・・・・・屋根の上か?」
【頭をガシガシと掻きながら上を向く】
840 :クロリア@魔法人形 [sage]:2009/05/03(日) 20:11:56.13 ID:vb1CV2SO
>>837
むくりと、少女が起き上がる。少し膝を擦りむいているようだが――――
「……ふにゅ……」
今にも泣き出しそうな声。
その大きな瞳には、涙が溜まっている。
841 :フィル@武器商人 [sage]:2009/05/03(日) 20:13:32.50 ID:roH8WvM0
>>839

>>840
あ、あ、大丈夫?お腹すいた?
842 :シャミノス@大公 [sag]:2009/05/03(日) 20:16:02.35 ID:eMeao4o0
>>839
『無礼ぞ!今しがた殿がご起床にもごごごご』
【猿の杖は口を塞がれた】
>>840
何者?
【大公はふわりと浮き上がってクロリアの上に滞空する】
843 :ロイ@元兵士(寝不足) :2009/05/03(日) 20:16:03.22 ID:EbW2eaw0
>>841
「ああ・・・フィル・・・おはよう」
【片手を軽く上げて会釈する】
「宿の上に五月蝿いのがいるんだよ・・・ってかそいつ昨日の?」
【クロリアを指差して言う】
844 :フィル@武器商人 [sage]:2009/05/03(日) 20:17:16.22 ID:roH8WvM0
>>843
あ、おはよう
誰か来てるの?
【昨日までの落ち込んだ雰囲気は無い】
845 :クロリア@魔法人形 [sage]:2009/05/03(日) 20:20:59.68 ID:vb1CV2SO
>>841
「ふ……むう……」
ぷるぷると振るえ、必死に涙を堪えている。
そろそろ限界か――――という所に。

>>842
シャミノスが顕れる。
少女はシャミノスを見上げると、ぱあっと表情を明るくする。
「あー! あー!」
丸い瞳を輝かせ、シャミノスを見詰める。
じいっと、じいっと。

>>843
きゃはは、と愉しそうな声が響いている。
846 :フィル@武器商人 [sage]:2009/05/03(日) 20:21:49.09 ID:roH8WvM0
>>845
え?え?この人と知り合い?
【クロリアと大公を交互に見やる】
847 :シェリー@皇帝 [saga]:2009/05/03(日) 20:22:54.61 ID:ZTd79UQo
【空を舞う飛行船―――】
【その船は帝国軍の国章が描かれている】
【船から一人の女性が舞い降りる】
【その女性は黒く美しき鎧に身を包んでいる】
>>842
ふっ・・・魔力に導かれ,この街に足を運んできたが・・・
久しぶりだな,シャミノス・・・
848 :ロイ@元兵士(寝不足) :2009/05/03(日) 20:24:18.51 ID:EbW2eaw0
>>842
「らしいね〜 まったくめんどくさいこと・・・」
>>842で飛んできた大公を見て】
「・・・誰だっけ? ああ思い出した いつぞやの指名手配に書いてあったダレカサン」
849 :シャミノス@大公 [sag]:2009/05/03(日) 20:29:04.04 ID:eMeao4o0
>>845
『殿、このような人形を作られましたか?』

『はて、どうしたのでございましょう』
【杖を一振りする】
【クロリアの心の内を、言葉にして大公に伝えられるようになる】
//何を考えているか脳内に直接伝えられるという感じで
>>846
『無礼な!このお方をどなたと心得る!』
『現クリアーストーン魔法公国大公たるシャミノス殿にあらせられるぞ!』
『無礼に対し罰を与える!』

『そ、そこまではしなくて良いと?しかし・・・』
【猿の杖は口を塞がれた】
>>847
皇帝
『殿は帝国の女皇帝が何用か、と申しておられる!』
【無表情で虚ろな黄色の瞳で視線を向ける】
>>848
【ロイに気付いていないようだ】
850 :フィル@武器商人 [sage]:2009/05/03(日) 20:31:05.63 ID:roH8WvM0
>>848
え?大公が?
>>849
!も、申し訳ありません……
えーっと……武器を購入の際に毎回ご利用いただきありがとうございます
851 :ロイ@元兵士(寝不足) :2009/05/03(日) 20:32:26.66 ID:EbW2eaw0
>>847>>849
「うるっせぇなぁ・・・ってか大公かよ しかもミス皇帝まで来ちゃったよ この街は一体どうなってしまうんでしょうか?」
【すっごくやる気がなさそうに言い放つ】
852 :シェリー@皇帝 [saga]:2009/05/03(日) 20:32:37.69 ID:ZTd79UQo
>>849
魔力に導かれ,ここに来た・・・
その魔力の主,貴様か?
853 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/05/03(日) 20:32:49.31 ID:2tvf8oA0
【名前】斑鳩
【職業】召喚士
【性別】男
【容姿】黒いフード、黒いローブ、眼は深紅、銀髪で髪が首の中間あたりまで伸びている。普段は顔がかくれていて、表情がわかりづらい
【主武器、魔法】召喚魔法(ゴーレム、大グモ、竜、魔法砲台、騎士)
【自己紹介文】冷徹、冷静、無口、無愛想 ほとんど一人で行動する。
召喚魔法は強力だが、同時に2体までしか出せない上、準備に時間がかかる。さらに自分自身はほとんど攻撃手段がないため、近くによられると簡単に負ける。


こんな感じでいいんだろうか・・・
だめなところあったら指摘おね。
854 :ロイ@元兵士(寝不足) :2009/05/03(日) 20:35:59.83 ID:EbW2eaw0
>>853
//ご新規さんですか?では打ち合わせのため避難場へどうぞ これからよろしくお願いいたします
855 :フィル@武器商人 [sage]:2009/05/03(日) 20:36:03.53 ID:roH8WvM0
>>853
//新規さんか
いらっしゃい 
避難所で頼む
 http://jbbs.livedoor.jp/internet/3072/
856 :シャミノス@大公 [sag]:2009/05/03(日) 20:36:42.28 ID:eMeao4o0
>>850

『殿は、武器関係の売買は部下に任せていると申しておられる!』
//基本的にあらゆる国家的行動をサボってます
>>851
停戦
『殿はこの町で"は"争わぬ。復興支援を(嫌々)したのは我が国ぞと申しておられる!』
【猿の杖はキーキー喋っている】
>>852
【無言で片手を上げる】
【穏やかな魔 力の波が皇帝に届く】
【その大きさはわかりやすいのだが、無礼な行為ともとれる】
>>853
//ようこそ!詳しくは>>1の避難所に行けば色々指摘してくれますよ!
857 :クロリア@魔法人形 [sage]:2009/05/03(日) 20:37:17.99 ID:vb1CV2SO
>>849
『あなたはだれ!? だれ!?』
シャミノスの心の中に、無垢な声が響く。
何も知らない少女の――――只、真っ白な興味。
『教えて! 私に教えて!』
端から見れば意味を成さない言葉を放ちながら、少女はシャミノスに近づいていく。

>>853
//新規さんですか? おkですよー
858 :フィル@武器商人 [sage]:2009/05/03(日) 20:38:37.59 ID:roH8WvM0
>>856
でも、魔法公国にはお世話になっておりますので……
(これが噂に聞くニート大公……)
859 :ロイ@元兵士(寝不足) :2009/05/03(日) 20:41:34.65 ID:EbW2eaw0
>>856
「うっさい黙れ猿〇石 相方探してヒッチハイクでもしてろよ」
【小指を耳に突っ込んで耳掃除しながら】
「こちとら寝不足なんだ声のトーン落とせよ」
【どうやら昨日の闇鍋で鹿の陰茎を食べた結果元気になっちゃって眠れなかった様子】
860 :シャミノス@大公 [sag]:2009/05/03(日) 20:43:27.61 ID:eMeao4o0
>>857
"わしの名はシャミノス・ガラノス"
"クリアーストーン魔 法公国を治めておる"
【クロリアの頭に直接、声が響く】
>>858
無礼
『大公様に隠し事をするなど、無礼であると申しておられる!』

『し、失礼!殿!』
【猿の杖はキーキーと言葉を発する】
>>859
『な、な、な、なん』
"静かにさせておく。眠るがよい"
【猿の杖の口を塞ぎ、空中に墨で書かれた文字が浮 かんだ】
861 :シェリー@皇帝 [saga]:2009/05/03(日) 20:44:37.61 ID:ZTd79UQo
>>851
ふっ・・・無益な殺生はしないさ・・・
剣を向けなければの話だがな・・・
>>856
ふっ・・・やはり貴様か,シャミノス・・・
>>853
//よろしく!!
862 :フィル@武器商人 [sage]:2009/05/03(日) 20:45:37.58 ID:roH8WvM0
>>860
え……だって武器を買ってくれますし……
863 :シャミノス@大公 [sag]:2009/05/03(日) 20:48:35.57 ID:eMeao4o0
>>861
"腕は鈍っておらぬだろうな?"
【空中に黒い文字が踊る】
【見れば、猿の杖を皇帝に向けていた】
『と、殿!?』
【猿は戸惑っているようだ】
>>862

『殿は、礼を述べるなら武器売買に携わった人物に述べるがよいと申しておられる!』
【猿の杖は水平にされた状態で必死に喋る】
864 :フィル@武器商人 [sage]:2009/05/03(日) 20:49:53.09 ID:roH8WvM0
>>863
はぁ……そうですか……
(トップなのに…)
865 :クロリア@魔法人形 [sage]:2009/05/03(日) 20:51:01.56 ID:vb1CV2SO
>>860
『しゃみのす! 私は、私はね、私は……――』
ぴたりと言葉が止んだ。
そして、先程までのはしゃぎようが嘘のように俯き、困ったような顔をする。
「あう……」
――――私は、だあれ?
シャミノスの頭に声を響かす。
そして、其れに遅れて、シャミノスの頭に小鳥の囀りが響く。

『クロリア、クロリア――』
866 :シェリー@皇帝 [saga]:2009/05/03(日) 20:51:13.24 ID:ZTd79UQo
>>863
場所を変えようか・・・
ここで私達が戦えば,街に被害が及ぶ・・・
867 :ロイ@元兵士(寝不足) :2009/05/03(日) 20:52:00.63 ID:EbW2eaw0
>>864
「五月蝿いのが来たな しかも二人」
【フィルに小声で話しかける】
868 :フィル@武器商人 [sage]:2009/05/03(日) 20:53:31.62 ID:roH8WvM0
>>867
うん、昨日ちょっといい事があって飲みすぎちゃったから少し頭痛いのに
869 :シャミノス@大公 [sag]:2009/05/03(日) 20:56:30.53 ID:eMeao4o0
>>865
"クロリア。無知なる者よ"
"多くを学び、再びわしの前に立たんと願うならば"
"この石を使うがよい"
【クロリアの前に、光る小石が浮かぶ】
【定められた場所へ瞬時に移動できる高級魔 法道具"転送石"だ】
【移動したいと念じれば、石に記憶された場所にワープできる】
>>866
"荒野に"
【行こうという文字は浮かばず、エイの人形に乗って飛び立った】
870 :ロイ@元兵士(寝不足) :2009/05/03(日) 20:57:12.42 ID:EbW2eaw0
>>868
「なんだ大口の取引でも取れたか?」
【ちょっと気になる様子】
871 :シェリー@皇帝 [saga]:2009/05/03(日) 20:58:43.96 ID:ZTd79UQo
>>869
面白い・・・
【シャミノスについていく・・・】
872 :フィル@武器商人 [sage]:2009/05/03(日) 20:58:56.13 ID:roH8WvM0
>>870
う!うん……まぁそんなところー……
873 :ロイ@元兵士(寝不足) :2009/05/03(日) 21:01:12.31 ID:EbW2eaw0
>>872
「フーン・・・まあいいや それよりあの子どうするよ? やったら大公になついてるようだけど」
【クロリアを見ながら】
874 :フィル@武器商人 [sage]:2009/05/03(日) 21:02:04.81 ID:roH8WvM0
>>873
どうするもこうするも……あの子がしたいようにさせればいいんじゃないかな?
875 :クロリア@魔法人形 [sage]:2009/05/03(日) 21:02:13.43 ID:vb1CV2SO
>>869
「う……?」
クロリアは光る小石を両手で掴むと、シャミノスをじいっと見詰める。
『しゃみのす』
――――そっと細い手を伸ばして、シャミノスに触れる。
丸い瞳はシャミノスを捉えたまま、にこりと笑う。
「あー」

――――ありがとう、シャミノス

其れは声ではなかった。
しかし、吸い込まれるようなその「声」は、シャミノスの頭の中をぐるりと廻った。
876 :シャミノス@大公 [sag]:2009/05/03(日) 21:04:33.70 ID:eMeao4o0
>>875
"また会おう。クロリア"
【最後の言葉は頭の中ではなく文字として浮かんだ】
【複雑な、誰も読み解けないであろう文字で】
>>871
『殿!いけませぬ!思い直して下され!』
【猿の杖は必死に説得していたが、やがて諦めたようで静かになった】
"負けた者は国を去る。よいか?"
【黒い文字が宙に浮かぶ】
877 :シェリー@皇帝 [saga]:2009/05/03(日) 21:07:26.55 ID:ZTd79UQo
>>876
良いのか?シャミノス・・・
【剣を抜く】
878 :クロリア@魔法人形 [sage]:2009/05/03(日) 21:10:23.91 ID:vb1CV2SO
>>876
「…………?」
軽く、首を傾げる。飴色の髪がきらりと光る。
「あー」
解っていない。いないが――――其でも、少女は微笑んだ。
879 :シャミノス@大公 [sag]:2009/05/03(日) 21:10:36.39 ID:eMeao4o0
>>877
"良いか、悪いかで答えるならば"
"悪い"
刃風牙
【文字が浮かび終わった途端、魔 力によって発生した風の複数のブーメランが皇帝に迫る】
880 :斑鳩@召喚士 :2009/05/03(日) 21:11:02.50 ID:2tvf8oA0
くっそ・・・なんで俺が・・・こんなことに・・・
あいつがいなければ・・・
誰も人がいないような場所に・・・
もう誰も信じたくない・・・
【腹を押さえながら歩く】
881 :フィル@武器商人 [sage]:2009/05/03(日) 21:11:52.31 ID:roH8WvM0
>>880
ん?あの、大丈夫?
882 :ロイ@元兵士(寝不足) :2009/05/03(日) 21:13:07.43 ID:EbW2eaw0
>>880
【男に気がつく】
「おい アンタどうした? 大丈夫か?」
883 :斑鳩@召喚士 :2009/05/03(日) 21:13:10.68 ID:2tvf8oA0
>>881
誰だよお前・・・人の助けは借りたくないが・・・
お前、医療品とかもってるか?回復魔法でもいい。
884 :シェリー@皇帝 [saga]:2009/05/03(日) 21:15:23.10 ID:ZTd79UQo
>>879
【障壁を貼り,防御を試みる】
ふっ,覚悟が出来てないのなら賭けを申し込まなければ良いだろう・・・
それとも,私に勝つ気でいるのか?
885 :ロイ@元兵士(寝不足) :2009/05/03(日) 21:15:52.56 ID:EbW2eaw0
>>883
「んっん〜♪初級の回復魔法でよければ使えるよ〜 やる?」
【自分に話しかけられたわけじゃないがそう答える】
886 :フィル@武器商人 [sage]:2009/05/03(日) 21:16:06.80 ID:roH8WvM0
>>883
医療品のお買い上げ?
鎮痛剤ぐらいしか今は持ってないけど
887 :斑鳩@召喚士 :2009/05/03(日) 21:17:22.48 ID:2tvf8oA0
>>855 >>886
どっちとも頼む・・・金は・・・あまりないな・・・
それでいいなら、だがな・・・
888 :フィル@武器商人 [sage]:2009/05/03(日) 21:18:13.82 ID:roH8WvM0
>>887
だが、何?
889 :ロイ@元兵士(寝不足) :2009/05/03(日) 21:19:44.90 ID:EbW2eaw0
>>885
「金なんていらねぇよっと」
【そういうと意識を集中】
「・・・ライフアップ×3」
【回復魔法をかける 回復量が少ないため数打って総合的な回復量を上げる】
「・・・っと どうだ?具合は?」
890 :シャミノス@大公 [sag]:2009/05/03(日) 21:20:21.59 ID:eMeao4o0
>>884
"勝てるかどうかは判らぬ"
"覚悟をする必要はない。なぜなら"
"わしは負けるつもりがないからだ"
【皇帝の頭の中に声を響かせる】
【障壁へ風のブーメランが殺到したかと思えば半数は距離を離し、反対側から襲いかかった】
891 :斑鳩@召喚士 :2009/05/03(日) 21:20:50.39 ID:2tvf8oA0
>>888
あまり人を頼りたくないんだよ・・・・
少し前に・・・・いろいろあって・・・な。
ごふっ!
【血を吐く】

892 :斑鳩@召喚士 :2009/05/03(日) 21:22:39.56 ID:2tvf8oA0
>>889
ふう・・・楽にはなったか・・・
礼はいう。
・・・・・・・
少しついていってもいいか?
893 :クロリア@魔法人形 [sage]:2009/05/03(日) 21:23:52.16 ID:vb1CV2SO
「…………あ、あう」
ぱくぱくと、口を動かす。クロリアは何かを、声にしようとしていた。
しかし無情にも、喉から出て来る声は意味を為さない只の音だけ。口は思うようには動かない。声は段々と小さくなる。
「…………」
そして、クロリアは目を哀し気に細め俯いた。

『――――魔法人形は涙を流す 己の無能さに』

何処かで、小鳥が囀る。
その囀りと共に、クロリアは何時の間にか姿を消していた。
894 :ロイ@元兵士(寝不足) :2009/05/03(日) 21:24:33.16 ID:EbW2eaw0
>>892
「構わんよ〜すぐそこが俺が使ってる宿屋『猫の目』だそこで少し休んでいくといい」
【そういって踵を返しゆっくり歩いていく】
「フィル〜あの子(クロリア)をたのんだよ〜」
895 :斑鳩@召喚士 :2009/05/03(日) 21:25:56.70 ID:2tvf8oA0
>>894
すまんな・・・じゃあついていく。
少し話がしたいんだが、いいか?
896 :フィル@武器商人 [sage]:2009/05/03(日) 21:26:00.73 ID:roH8WvM0
>>892
大丈夫?
>>894
あ、うん了解
>>893
おーい!って居ないし……
897 :シェリー@皇帝 [saga]:2009/05/03(日) 21:26:23.79 ID:ZTd79UQo
>>890
ふっ,私も負けるつもりは無いぞ?
【素早い動きで風を避け――】
ワルキューレよ・・・我に力を!!
【剣を使い,大公に襲い掛かる】
898 :シャミノス@大公 [sag]:2009/05/03(日) 21:29:28.67 ID:eMeao4o0
>>897
"その言葉を、国内の者共にも聞かせたらどうだ"
白狐
【空中で後退しつつ、狐の形をした雪を突進させる】
899 :ロイ@元兵士【割烹着】 :2009/05/03(日) 21:30:40.53 ID:EbW2eaw0
>>895
「まあ積もる話は宿の中でしようや」
【そういって宿に入る】
「まあ適当に座ってくれ紅茶とコーヒーどっちがいい?腹減ってるんなら何か作るぞ」
【そういって割烹着・三角巾を装備厨房の入り口で男に向き直り言う】
900 :斑鳩@召喚士 :2009/05/03(日) 21:34:42.02 ID:2tvf8oA0
>>899
そうだな・・・コーヒーをくれ。
話っていうのはな・・・くだらない話だよ・・・
俺は人を信じられなくなってる。
でもあんたたちにあって少し考えがかわったんでね。
901 :ロイ@元兵士 :2009/05/03(日) 21:39:44.10 ID:EbW2eaw0
>>900
「ふ〜ん そうか」
【男の座るテーブルにコーヒーを置き 割烹着を脱ぐ】
「まあ何があったかは知らないがゆっくりしなよ 俺はロイ・ゴールドマン 呼ぶときはロイでいい 退役軍人で街はずれの道場の師範だ」
【男の向かいに座る】
「あんたの名前は?」
902 :シェリー@皇帝 [saga]:2009/05/03(日) 21:41:27.14 ID:ZTd79UQo
>>898
ふっ,それは私のセリフだ・・・
【背中から翼を生やし――】
遅いぞシャミノス・・・
【飛翔し,雪を避ける】
クインズガードよ・・・
【盾を構え――】
主を守れ・・・
【盾から魔法弾を撃ち放つ】
903 :斑鳩@召喚士 :2009/05/03(日) 21:42:37.80 ID:2tvf8oA0
>>901
斑鳩。召喚士だよ。
俺はここに来る前、相棒がいたんだよ。
俺が召喚して、相棒が俺の援護。
これで10年くらいはやってきた。
でもな・・・相棒が、金をやるから俺を殺せと戦っていた奴にいわれたんだよ。
そしたら、俺はもう手も足もでなかったよ。
それでここまで逃げてきた。
904 :???@??? :2009/05/03(日) 21:44:57.02 ID:nVoCySso
「お兄さま。ここにお兄さまの言う、強者の芽が?」
 赤いカジュアルドレスを着た女が街を見回す。
「こ、こわいよ……やっぱりお屋敷にいた方がよかったかなぁ……」
 その横で震えている小さな男の子。目は涙目だ。
「あら? だったら今からエタ、貴方だけ帰りなさいな」
「ややややだぁ! 二人がいてくれないと、ぼく何もできないよぉ!」
「はぁ、何時まで経っても弱虫泣き虫いくじなしなんだから……」
「……」
 その様子を完全に無言で見ている大きな鎧姿の男。
 背中には大砲を担ぎ、篭手、鉄製のレギンズ、兜……露出は無し。
「アスト、アバカン、アレクサ、ユーキ、ロイ、ユウヌ……多いですわね」
 女が手に名簿のようなモノを持ち、そう憂いを込めて呟く。
905 :シャミノス@大公 [sage]:2009/05/03(日) 21:45:45.35 ID:eMeao4o0
>>902
"国民の声は届いておる"
【雪の狐を戻して魔法弾の盾にする】
"殺されろ、と口を揃えておるな"
【盾になった狐はふたつに分裂し、鋭い牙と爪になって上下から皇帝に襲いかかる】
906 :フィル@武器商人 [sage]:2009/05/03(日) 21:46:39.90 ID:roH8WvM0
>>904
ん?君たちって……何者?
907 :斑鳩@召喚士 :2009/05/03(日) 21:49:42.22 ID:2tvf8oA0
>>904
誰だ・・・?
まあいいか・・・・・・

908 :ロイ@元兵士 :2009/05/03(日) 21:50:48.11 ID:EbW2eaw0
>>903
「斑鳩さん・・・ね まあヒドイ話もあったものだね」
【自分の分のコーヒーを飲む】
「だったらここで新しいパートナーを探してみたらどうだ?ここには腕利きがいる事だし
自分の道場にも旅に出たいとかいってるヤツもいる事だし まあしばらくここにとどまってみたらどうだ?」
【そう提案してみる】
909 :斑鳩@召喚士 :2009/05/03(日) 21:52:33.30 ID:2tvf8oA0
>>908
そうしたいが・・・
だめだ、まだ人を信じられないんだよ。恥ずかしいことにな。
お前ら、旅してるのか?
910 :???@??? :2009/05/03(日) 21:52:51.52 ID:nVoCySso
>>906
「……申し訳ありませんけど、あなたのような下賤な身分の方が、
名族ノール家の長女、フラボ・ノールに気安く話しかけないでくれませんこと?」
 醜いものを見る目で足もとから頭頂部までじろりと睨む。
「ワタクシは貴方たちのような方には構っていられないの。わかる?
人探しで忙しくて忙しくて……」
>>907
「……」
こちらもどうでもいいと思っているのか、リアクションゼロの鎧。
911 :フィル@武器商人 [sage]:2009/05/03(日) 21:54:07.34 ID:roH8WvM0
>>910
はぁ……すいません……
ん?ノール家って、帝国内でも名門の?
912 :ロイ@元兵士 :2009/05/03(日) 21:58:33.58 ID:EbW2eaw0
>>909
「どうだろ?」
【肩をすくめる】
「俺の場合は道場があるから遠出もしにくくてね でもちょっと前に北東にちょっと行ったか まあ基本的にここを拠点にあまり遠くには行かないって感じかな」
【ここで>>904に気付く】
「ん?誰かな?」
【宿からは出ず出口のほうを見る】
913 :斑鳩@召喚士 :2009/05/03(日) 22:00:41.36 ID:2tvf8oA0
>>912
そうか・・・じゃあ俺もこの辺に定住することにするよ。
ありがとな。
>>910
「・・・・・・・・・・・・・・」
【鎧に目を合わせようとする】
914 :シェリー@皇帝 [saga]:2009/05/03(日) 22:01:18.79 ID:ZTd79UQo
>>905
甘いな・・・
【後退し,狐を避けつつ――】
ふっ,それはシャミノスに対しての声じゃ無いのか?
政治活動をろくに行わん奴に国民から信頼が得られるとは思えんが・・・
【シャミノスの頭上に魔法陣が現れ,そこから現れた一振りの刃がシャミノスに襲い掛かる】
915 :???@??? :2009/05/03(日) 22:02:39.68 ID:nVoCySso
>>911
「あら? ここの国民も最低限の教養は受けているのね?
その通り帝国の名高き貴族、ノール家ですわ。
もっとも、貴方たち他国の! しかも平民階級には? 一生縁のない存在ですわね!
オーーーーーホッホッホッホッホ!!」
 地面につくほどの……ていうか僅かにでも屈めば普通に地面に引きずる長さの
 金髪をなびかせて高笑い。もちろん右手の甲を口の下に当てて、背中は大げさに反らす。
>>912
「さておき……早く探さなければ」
「……」
 鎧の男がドレスの女の肩に指をちょいちょい。
「あらお兄さま、何か……?」
「お姉ちゃん? あれ、お兄さまが言ってた『猫の目』じゃないかな?」
「あら……これはこれは、割と早く見つかったわねぇ」
>>913
「……」
 驚異的なまでに兜は動かない。ヘルムの隙間からは目も見えない。
916 :フィル@武器商人 [sage]:2009/05/03(日) 22:04:39.96 ID:roH8WvM0
>>915
ええ、まぁ「お得意様」ですし
この間も注文をいただきましたし
917 :斑鳩@召喚士 :2009/05/03(日) 22:05:00.99 ID:2tvf8oA0
>>915
【さらに目を合わせようとする】
918 :ロイ@元兵士 :2009/05/03(日) 22:10:01.48 ID:EbW2eaw0
>>915
「誰だよ馬鹿笑い上げてる女は・・・!?」
【耳掃除しながら宿を出る】
「・・・何アレ?」
【3人を見つける】
919 :シャミノス@大公 [sage]:2009/05/03(日) 22:11:42.08 ID:eMeao4o0
>>914
"わしは、わしに語りかける者の他に言葉を返すつもりはない"
【青いローブの下から金属が伸び、刃を受け止める】
"人は猿ではない。わしは信頼が役立つ政治が出来ぬ"
火炎弾
【周囲に球状の火球が多数滞空し、皇帝と大公を赤く照らす】
"お主は国を制御出来ておらぬ。違うか?"
【口すら動かさず、杖を向けた大公は無表情で見つめる】
920 :斑鳩@召喚士 :2009/05/03(日) 22:12:14.54 ID:2tvf8oA0
>>918
ん、でてきたのか。
あれはどっかのお偉いさんだとおもう。
ああいうの嫌いなんだよね、俺。
921 :???@??? :2009/05/03(日) 22:14:08.05 ID:nVoCySso
>>916
「あら……何? お父様はまた何を無駄遣いを……」
 頬に手のひらを当てて、溜息。そして非常に簡潔に頭を下げ
「悪かったですわね」
>>917
「……」ギギギギ
 無視したまま、宿屋に向かって大砲を構える。
>>918
「あら、出てきましたわね! こちらから呼びだす手間が」
「……」
 鎧の男が、2mの大砲を宿屋に向かって構える!
「省けたってものですわ!」
 大砲の横に立って目を細めてロイに嘲笑に似た表情を浮かべる。
922 :フィル@武器商人 [sage]:2009/05/03(日) 22:16:07.72 ID:roH8WvM0
>>921
無駄遣いというかあなた方を守るための武器調達だと思うんですが……
【大砲を向けるのを見て】
え?え!?い、一体何を!
923 :ロイ@元兵士 :2009/05/03(日) 22:16:57.46 ID:EbW2eaw0
>>920
「わかるぅww 俺もあんまり好きじゃ無いwwwwww」
【3人に構わず斑鳩と雑談に興じる】
924 :斑鳩@召喚士 :2009/05/03(日) 22:17:27.69 ID:2tvf8oA0
>>921
大砲構えてなにしてんだ・・・
怖いな、宿屋からはなれるっと・・・
925 :ロイ@元兵士 :2009/05/03(日) 22:19:51.95 ID:EbW2eaw0
>>921
「んっん〜 何してんのかな〜? あ?」
【3人に近づいて行く まだ構えず 笑みを浮かべたまま】
926 :???@??? :2009/05/03(日) 22:21:51.62 ID:nVoCySso
>>922 >>924 >>925
「下々の『猫の目』宿泊者の皆様、さっさとお逃げくださいませ?
 そして……アスト、アバカン、ロイ、アレクサ……その他関係者!
 全員逃げ出すことなく出てこなければ、宿を砲撃します!」
「……」
「お姉ちゃん、やっぱりやりすぎじゃ……」
「お兄さまがやると言ったらやるのよ! 優柔不断なんだから!」
 女が大砲に鉄球を詰めつつ、弟に怒鳴る。
 鎧は大きな大砲をブレることなく構え、弟はその姿の後ろでうろうろおろおろ。
927 :フィル@武器商人 [sage]:2009/05/03(日) 22:21:54.68 ID:roH8WvM0
>>925
カノン砲の一種だと思うから気をつけてね
928 :斑鳩@召喚士 :2009/05/03(日) 22:24:34.50 ID:2tvf8oA0
>>926
俺は関係者のうちに入るのか?
はいらねえか、にげちまお。
929 :フィル@武器商人 [sage]:2009/05/03(日) 22:25:27.96 ID:roH8WvM0
>>926
ほとんどの人、いまこの宿には居ないんじゃ……
930 :ロイ@元兵士 :2009/05/03(日) 22:25:40.69 ID:EbW2eaw0
>>927
「ご忠告アリガト 危ないから離れてな」
【そういって笑みを消し3人に向き直る】
「悪いなぁ・・・アバカン大尉はいま南方連合で働いている あと他の連中も出かけてて宿には俺ぐらいしかいないんだあと・・・。」
【声に怒気をにじませつつ】
「宿を破壊するって言うんなら相手になるよ〜・・・女を殴るのは趣味じゃないが必要アリなら容赦しねえよ?」
931 :シェリー@皇帝 [saga]:2009/05/03(日) 22:26:59.44 ID:ZTd79UQo
>>919
ふっ・・・私は国を制御出来ないわけでは無いぞ?
軍を国家権力で圧力をかければ,軍が力を発揮できなくなる・・・
勿論,それゆえに第三国に迷惑をかける時があるがな・・・
その時は私が頭を下げれば良い・・・
そうだろう?
932 :斑鳩@召喚士 :2009/05/03(日) 22:27:08.58 ID:2tvf8oA0
俺は手を出さないでおこう、というかだせない、が正しいか。
こんなところで召喚魔術なんかつかったらそれこそ宿がこわれるな・・・
933 :フィル@武器商人 [sage]:2009/05/03(日) 22:28:21.04 ID:roH8WvM0
>>930
アバカンは死んだよ!
【あくまで隠したいらしい】
934 :ロイ@元兵士 :2009/05/03(日) 22:30:52.95 ID:EbW2eaw0
>>932
「不必要な戦いはする必要ないよ〜 出来ればフィル・・・ああ そこの女性の援護よろ〜」
【あくまでもノンキに話しかける 視線は3人に向けたまま】
935 :???@??? :2009/05/03(日) 22:32:57.20 ID:nVoCySso
>>928
「資料に書かれた特徴にはどれもあてはまりませんわねぇ……
いいですわ。帰って結構よ」
片目をつぶって手の甲でしっしっ、と払う。
>>929
「そうですの!? せっかく帝国貴族が来たと言うのに!?
なんて無礼な民たちですのぉおもう!! くうううう〜〜〜〜ッ……!」
 ショックに呆然と口を開け、次には顔を真っ赤にして怒りだす。
>>930
「ひいいっ! この人こわいよぉぉっ…!」
 小さな少年はさらに鎧の男の影に隠れて怯えに潤んだ声を上げる。
「ちょっと! ワタクシは結構だけど、弟を脅したら容赦いたしませんことよ!?」 
「……」
 女が怖じることも無く詰め寄り、眉間にシワを寄せて睨みつける。
 鎧の男は僅かに動くことも無く、どっしり腰を低く落として大砲を宿の方向へ向けている。
936 :ロイ@元兵士 :2009/05/03(日) 22:33:14.85 ID:EbW2eaw0
>>933
「んっん〜♪」
【手をひらひら その仕草は肯定とも否定とも取れない それどころか何を表しているかも不明】
937 :シャミノス@大公 [sage]:2009/05/03(日) 22:33:44.03 ID:eMeao4o0
>>931
"小国ならばそれでよいだろう。だが帝国は肥大化しすぎた"
"取り返しのつかない事態が起こる前に魔法公国の属国となれ"
【モンキーロッドを振る】
【四方八方から燃える球体が飛来し、皇帝を包み込んでいく】
938 :フィル@武器商人 [sage]:2009/05/03(日) 22:34:09.61 ID:roH8WvM0
>>935
貴族ってのはどれもこれも気に入らない人ばかり……ボソッ
939 :斑鳩@召喚士 :2009/05/03(日) 22:34:39.62 ID:2tvf8oA0
>>934
援護ってなあ・・・俺召喚以外はほとんど戦えないんだぜ・・・
940 :フィル@武器商人 [sage]:2009/05/03(日) 22:35:45.80 ID:roH8WvM0
>>936
????
941 :斑鳩@召喚士 :2009/05/03(日) 22:37:22.35 ID:2tvf8oA0
>>936
なにしてんだ・・・?
>>935
資料にかかれたって・・・なんだ?暗殺でもしてんのか?
942 :ロイ@元兵士 :2009/05/03(日) 22:38:57.68 ID:EbW2eaw0
>>935
「んで?ミスブラコンは何がやりたいんだ?」
【近づいてきた女を見る・・・が目つきが悪いため睨んでいるように見える】
「かわいい弟君がおびえてるぜ?慰めてやれよ あと・・・」
【大砲を持った男を見ながら】
「おい・・・ニイチャン そろそろその物騒なもの・・・降ろしちゃぁくれんかね?」
【取り合えず腰のサーベルに手をかけてみて出方を伺う】
943 :シェリー@皇帝 [saga]:2009/05/03(日) 22:41:58.51 ID:ZTd79UQo
>>937
断る・・・
帝政プロイセキアは誇り高き覇権国家だ・・・
他国に仕えるぐらいなら,我々は戦を選ぶ・・・

魔法公国こそ,我々に降伏したらどうだ?
【大公を囲うように複数の魔法陣が現れる】
944 :ノール三兄弟@家出貴族 :2009/05/03(日) 22:46:45.66 ID:nVoCySso
>>938
「あぁぁぁぁ〜もう何なの五月蝿いわね! 
言いたいことがあったらハッキリ言ってみたらどうなの!?」
 丁寧な口調から普通な女の口調に変わり、髪を振り乱して怒る。
>>941
「そのような下賤なマネ、我がノール家の名にかけて絶対し・な・い・わ!
正々堂々……そう、お兄さまの言う通りに正々堂々と! 国の脅威を潰しているだけ!」
「今回が初めてなんだけどねぇ……」
「ちょっと黙ってなさい、エタ」
 胸を張り、正面から斑鳩を見て主張。
>>942
「人に失礼極まりないアダナをつけないでくれる!?」
 後ろに下がって兄と弟に近づき、鎧は大砲を構えたまま、弟は横一直線になるよう並ぶ。
「ノぉぉぉぉール家長女! フラボ・ノール!」
「の、ノール家末弟、エタ・ノールぅっ!」
「……」
「こちらはノール家の長兄、レゾルシ・ノール!」

「「我らノール家・三兄弟!!」」「……」
 後ろで何故か戦隊モノのような爆発が起きる。
945 :フィル@武器商人 [sage]:2009/05/03(日) 22:48:51.09 ID:roH8WvM0
>>944
貴族はどうしてこうも気に入らない人達ばっかりなんでしょうかね!
権力と金にたかるハイエナの癖にどうしてそうも偉そうなんですか!?
はっきり言いましたよ!
946 :シャミノス@大公 [sage]:2009/05/03(日) 22:50:05.75 ID:eMeao4o0
>>943
"誇りは血を流し魔獣を呼び寄せる"
"降伏を促す相手を、間違っておるぞ"
【杖を回転させ、両手で持ち空中に突き刺す】
"かの地に住まう者全てに言うがよい"
【虚ろな瞳で皇帝を見つめている】
947 :斑鳩@召喚士 :2009/05/03(日) 22:50:09.92 ID:2tvf8oA0
>>945
じゃあ俺も
貴族はどうしてこうも上から目線なんだよ。
結局下の人を見下して自己満足。
助けを求められれば適当にあしらう。
948 :ロイ@元兵士/ジョニー :2009/05/03(日) 22:55:52.39 ID:EbW2eaw0
>>944
ロイ「四男にボラ〇ノールとかいないの?」
【興味に刈られていってみた】
「んで?そのノーム家が宿に何のようだ?お泊りならば帳簿にサインをどうぞ」
【名前を間違えるのはわざとです】
ジョニー「師範 今のは?」
【騒ぎをききつけて警備中をジョニーが駆けつける】
ロイ「ジョニー 周辺の避難だ あとお前はそこの二人を援護しろ」
【ジョニー他門下生に指示を飛ばす】
949 :斑鳩@召喚士 :2009/05/03(日) 23:00:03.14 ID:2tvf8oA0
ああ、もう俺は移動するよ。
ここにいても無駄・・・ではないか・・・

(すまん寝る。明日までしばらく反応ない)
950 :シェリー@皇帝 [saga]:2009/05/03(日) 23:00:12.59 ID:ZTd79UQo
>>946
ふっ,政治に関与しない国王も厄介な者だな・・・
降伏を促す事も出来んとは・・・
それに・・・魔獣が現れたなら,倒せば良かろう・・・
951 :フィル@武器商人 [sage]:2009/05/03(日) 23:00:36.56 ID:roH8WvM0
>>949
また今度……
//乙
952 :ノール三兄弟@家出貴族 :2009/05/03(日) 23:01:37.67 ID:nVoCySso
>>945
「うるさーーーーーーいッ!! 黙って聞いていれば我らノール家の誇り高き精神を!
ぜーーーんぜんッ分かってないのねっ!!」
 歯をギリギリと噛みしめて怒鳴り上げる。
>>947
「貴方たちぃぃぃぃぃ……!! ノール家の名を汚した罪、高く付くわよ!?」
「おねえちゃぁあん……そんなに喧嘩売るようなことぉぉ……」
 激昂する姉を見て、目を潤ませる少年。恐らく今までの経験で分かっているのだろう。
(また何もしてない自分にとばっちりがくるよぉう……)
>>948
「フフフ……オーーーーホッホッホッホッホッホッホッホッホ!!!!

もう許しませんわ……度重なる無礼の数々! やはり勇者などという
聡明な英傑は、このような下卑た国にはいないようですわね!!」
「……」 グォォォォ… ガァン!!
 鎧の男が拳を固く握り、バズーカに向かって振り下ろす!
「発ーーーッ射ですわーーーーーーーーッッッ!!」

 ドォォォォォォォォォンン!!!!
 轟音とともに40cmの鉄球が、宿屋に向かって放たれる!
953 :ロイ@元兵士/ジョニー :2009/05/03(日) 23:01:42.86 ID:EbW2eaw0
>>949
//乙
954 :ロイ@元兵士/ジョニー :2009/05/03(日) 23:04:26.01 ID:EbW2eaw0
>>952
「・・・!!」
【瞬時に腰を深く沈めると勢いよく跳躍 砲弾を身を挺して止めようとする】
955 :フィル@武器商人 [sage]:2009/05/03(日) 23:05:47.42 ID:roH8WvM0
>>952
どんな誇りがあるというんです?
残念ながら、私みたいな庶民にはさっぱり分かりません
そう見られてるんですよ、貴族って言うものは……

撃った……!
956 :シャミノス@大公 [sage]:2009/05/03(日) 23:05:57.56 ID:eMeao4o0
>>950
"わしが動かせるのは流れ・・・"
"魔翌力を操るように行く先を示すのみ"
"変わらぬな・・・皇帝よ"
【その状態で待機している】
//魔方陣から攻撃を仕掛ける感じでしょうか
//そろそろ引き分けへ持ち込むと判断して良いですか?
957 :シェリー@皇帝 [saga]:2009/05/03(日) 23:08:25.44 ID:ZTd79UQo
>>956
ふっ・・・貴様も相変わらずだな,シャミノス・・・
//きりが無いので引き分けにしましょう
958 :シャミノス@大公 [sage]:2009/05/03(日) 23:09:31.32 ID:eMeao4o0
>>949
//おやすみなさい
>>957
//把握です。攻撃どうぞ〜
959 :ノール三兄弟@家出貴族 :2009/05/03(日) 23:11:41.03 ID:nVoCySso
>>954
「オーーーホッホッホッホッホ! 名を聞くことも無く終わりね!」
>>955
「何? 本当に無知、憐れんであげたいくらいね!!
いいこと? お金にモノを言わせての堕落しきった成り上がり貴族とは違って、
ノール家は古くより由緒正しき貴族の筋!」
 口元に自慢げな微笑みを携え、大きな声を張り上げる。
「あら、撃って何か悪い? 家の名を汚すことは、万死に値するのは当たり前でしょ?」
960 :シェリー@皇帝 [saga]:2009/05/03(日) 23:13:30.05 ID:ZTd79UQo
>>957
さぁ,そろそろ終わりにしようか・・・
【大公を囲む全ての魔法陣から巨大な刃が現れ――】
魔法剣“Explosion”
【刃を爆発させ,爆風がシャミノスに襲い掛かる】
961 :ロイ@元兵士 :2009/05/03(日) 23:16:15.13 ID:EbW2eaw0
>>959
「!!!・・・ゲホ・・・。」
【弾丸が直撃 派手に爆発しロイが墜落する・・・が】
「・・・てめぇ・・・窓ガラス割れただろうが」
【全身が黒くなっただけで何語も無かったかのように地面に着地 ハルバートを構える】
「あとキサマが上げていた名前のロイってのは俺だ 何するか知らんがわかっているのはここで今戦闘が始まるって事だな」
【周りの住人が避難を開始 門下生が誘導していく】
962 :フィル@武器商人 [sage]:2009/05/03(日) 23:16:47.26 ID:roH8WvM0
>>959
これだから貴族は……
私もハイレリア諸島諸国の貴族の血筋ですが、これほど腐ったのは見たこと無い
親がすごくても、子供がこれではノール家はもうお終いですね

その程度の砲弾……
963 :シャミノス@大公 [sage]:2009/05/03(日) 23:18:05.68 ID:eMeao4o0
>>960
結界魔法
【猿の杖から巨大な漆黒の翼が発生する】
烏之印
【両翼は大公を包み込み、爆風を遮断した】
"続けたいが、時間のようだな"
【骨だけになった魔 法の羽を消滅させ、文字を浮べる】
『ととと殿、結界魔 法までお使いなされるとは・・・』
【猿の杖はガタガタと震えている。皇帝を恐れているようだ】
964 :シェリー@皇帝 [saga]:2009/05/03(日) 23:21:57.71 ID:ZTd79UQo
>>963
楽しかったぞ,シャミノス・・・
町に戻ろう・・・街に用があったのだろう?
965 :ノール三兄弟@家出貴族 :2009/05/03(日) 23:22:33.98 ID:nVoCySso
>>961
「なっ……!!? お兄さまの大砲『ノール・フィスト』を止めたですって!!?」
 驚愕の顔で少し後ずさる。
「……」
 鎧は無感情に大砲を構える。大砲の重量を感じさせる動きで、先端をロイに向け。
>>962
「貴方が貴族だろうと、何だろうと……例え剣征帝でも、帝王でも許しませんわよ……ッ!?
ノール家を、私のお兄様と弟をバカにしないでよッ!!!!」
「お姉ちゃん、落ち着いてぇぇぇえぇぇええ〜〜〜……」
 逆鱗に触れたよう。高そうな革の鞄を振りかぶり、逆上を剥き出しにしてフィルに振り下ろす。
966 :フィル@武器商人 [sage]:2009/05/03(日) 23:24:38.82 ID:roH8WvM0
>>965
事実を述べたまで
喧嘩なら負けないと思いますよ?
【護身用のナイフを引き抜く】
967 :ロイ@元兵士 :2009/05/03(日) 23:27:08.08 ID:EbW2eaw0
>>965
【ロイの体から闘志が滲み出しあたりの景色が歪む】
「・・・・・っ!!」
まずは小手調べ 膝抜き 月閃歩行をせずただ地面を蹴りレゾルシに向かい地を駆ける
そして手にしたハルバートを小気味に動かし隙の少ない突きを放つ
968 :シャミノス@大公 [sage]:2009/05/03(日) 23:29:48.16 ID:eMeao4o0
>>964

『水晶人形の魔 力を補給する目的で立ち寄っただけに過ぎないと申しておられま、まする!』
【脅えきった石猿をローブの中にしまい、空飛ぶエイ人形に乗った】
他の出会い方をしたかったぞ。シェリーよ
【猿の声とも、頭に響いた声とも違う、嗄れた声が聞こえた】
【瘴気が封じ込められたようなその声を最後に、大公は去っていった】
969 :シェリー@皇帝 [saga]:2009/05/03(日) 23:35:08.86 ID:ZTd79UQo
>>968
また会おうシャミノス・・・
【シャミノスを見送り――】
ふっ,他の出会い方か・・・
【そう呟きつつ,町に戻っていく】
970 :教授@錬金術師(賢人) [sage]:2009/05/03(日) 23:37:19.73 ID:Z3rfed2o
>>964>>968
「フム・・・なかなか良い“見世物”だったね」

 老紳士は紅茶を飲みながら両者の闘いを見物していた。

(どうせなら、我らが皇帝を亡き者にしてくれればもっと愉しいことに・・・まあ、焦らずにいこうかな・・・)

 ティーカップを放すと、それは地面に触れる前に虚空に消える。

【悠然と片眼鏡の位置を直すとゆっくりと歩いてその場を後にした】
971 :ノール三兄弟@家出貴族 [sage]:2009/05/03(日) 23:37:40.38 ID:nVoCySso
>>966
「ふしゃーーーっ!!」
 威嚇するように鋭い息を吐きながら大振りに鞄を左右に振り回す。
 動きはまるで素人。
>>967
「……」
 だが鎧は……異常に硬い! それもそのはず、貴族の鎧なのだ。
 帝国ではかなりの高級品、関節にも何重に小さな鉄板をあてがい、
 金属を炭化させ魔翌力でさらに強化、と……とにかく金のかかったもの!

ゥヴォオォォォォォォン!!

 長大な大砲を担いだまま腰全体で横薙ぎに振り、ロイに叩きつけようとする!
972 :フィル@武器商人 [sage]:2009/05/03(日) 23:39:46.98 ID:roH8WvM0
>>971
バッグに傷つきますよ?
【フィルも数えるほどしかナイフで殺害した事はないが、素人には十分すぎる動きで
 バッグを八つ裂きにし、エタの喉元に迫る】
973 :シェリー@皇帝 [sage]:2009/05/03(日) 23:42:06.16 ID:ZTd79UQo
>>970
・・・・・・
(黄金郷のじじいに見られていたか・・・)
【気にせずそのまま町を目指す・・・】
974 :ロイ@元兵士 :2009/05/03(日) 23:44:02.20 ID:EbW2eaw0
>>971
「ん〜上質な鋼だね〜っ!!!」
軽口を叩くロイに砲身が迫る とロイは軽く跳躍すると砲身にしがみつき勢いに抗わず振り回される
「とと・・・豪快さんだね それに切れないんじゃ少々勝ち目が無い・・・だったら・・・我慢比べとしゃれ込みますか!!」
しがみついていた砲身を放しハルバートを背中に収めレゾルシに極限まで接近する その目は何かを狙っている
975 :ノール三兄弟@家出貴族 [sage]:2009/05/03(日) 23:49:32.15 ID:nVoCySso
>>972
「ッ!!」
 鞄がただの細い革の帯になり、ナイフが自分に襲いかかると思いこんだのだろう。
 恐怖で体を硬直させる、その間にナイフはフラボでは無い、近くでオロオロしていたエタへ。
「ひえっ……!?」
「エタ!!」
 少年がナイフに驚き、とっさにしゃがみこむ。だが、ナイフの刃はエタの、頭へ――

ガキン!

 ナイフは止まった。どこで? 頭で。刃を受け止め。血も流さず。
「……ナイスよ、エタ!」
 その間にフラボがフィルの後ろへ回り、ハイヒールを脱いで手に持ち、後頭部へ振り下ろす!

>>974
「……」 ズガガガガガガガッ!
 大砲の先端を地面に擦らせ、先端が向いている真後ろに向いたあたりで止まる。
 無論巨大な大砲、とっさに反撃は難しく……
「……」 ガンッ! ズドォォォォォォォンッ!!
 と思ったら大間違い、大砲をブン殴ると空砲が爆発、大砲は尻をロイに向け、
 大して速くないながらもその超重量を一点に集中させて大砲だけがロイの腹へ突撃する!
976 :フィル@武器商人 [sage]:2009/05/03(日) 23:54:23.11 ID:roH8WvM0
>>975
え……止まった……?
【ハイヒールが頭に直撃し血を流す】
痛……あれれ?なんか頭がクラクラしてきた……血……?
977 :ロイ@元兵士 :2009/05/03(日) 23:58:38.36 ID:EbW2eaw0
>>975
「んごが!!・・・んなろぉぉ〜!!」
腹に砲身がめり込み腹の中から何か折れたりつぶれたりする不快な音楽が流れるもロイは止まらずレゾルシに接近そして・・・。
「捕らえたよ〜鎧君」
接近したロイがレゾルシにしがみつくそして息を思い切り吸うと
「イッツァ ファイア〜〜〜〜〜〜!!!!!!!」
雄たけびと共に二人を闘志の炎が包むその熱量は『バックドラフト』には及ばないものの近づくのもままならないほどの熱さに達している 
その中心部にはロイとレゾルシ
すでにロイの体はあちこちただれ始めている そして鎧も今は平気だとしてもいずれ真っ赤に焼けてしまうだろう
978 :ノール三兄弟@家出貴族 [sage]:2009/05/04(月) 00:04:46.65 ID:hK4O3eUo
>>976
「ううう……! きっと死んでる、きっと死んでる……目を開けたら天国なんだぁ……!」
「そんなワケないでしょうが! さっさとこっち来なさいよ!」 ガギギギギンッ!!
 エタの身体を片手で引きよせ、頭に当たっているナイフが硬質なものを引っ掻く音と共に抱き寄せる。
「オーーーーーホッホッホッホッホ!! ノール家をバカにした者の結末ですわね!!!」
 ハイヒールを履き直し、耳障りな高笑いを響かせる。
 ところが、ハイヒールのカカトは殴った勢いでヒビが入っているが……?
>>977
「……!!」
 確かに腹が潰れた音――なのに何故? まるで肉体を気にしない無理やりな力。
 無理やりに、無理やりに距離を詰める姿はまるで……最初から、死んでいるかのように――

「……グ……!!」
 炎は魔翌力で幾分か軽減され、即座に中で蒸し焼きになることはないものの。
 元が金属、熱伝導の良すぎる物質。熱は皮膚を焼き始め、急いで後ろに下がっても。
 ……引けない。痛みが無いのか? 肉の軋むような音だけ、体を引き剥がせず焼かれ続ける。
979 :フィル@武器商人 [sage]:2009/05/04(月) 00:06:38.11 ID:qmkDOUM0
>>978
(ヒールが割れそう……)
【アバカンから貰った拳銃でヒールを撃ち抜く】
死んじゃう……
980 :ユーキ@錬金術師 [sage]:2009/05/04(月) 00:09:21.37 ID:9Nh3jP6o
>>978
「はいはい、ちょっとどいてくださいね・・・」

 場違いに悠長な声が背後から聞こえてきて、
 その主はゆっくりとフィルに向かって歩んでゆく。
 ちょうど、ハイヒールが銃撃にあったようだ。ご愁傷様。

>>979
「あ〜らら、これは酷い。えっと薬はっと・・・」

 雑嚢から錬金薬を取り出す。

【それを、フィルの頭部の傷に塗布した。傷はすぐに塞がるだろう】
981 :フィル@武器商人 [sage]:2009/05/04(月) 00:11:49.36 ID:qmkDOUM0
>>980
あ……れ……?ユーキ……?
なんでここに?
982 :ロイ@元兵士 :2009/05/04(月) 00:20:31.94 ID:XM0J5Hk0
>>980
「んっん〜♪お暑いのはお好きですか?なら・・・。」
二人を包む赤が濃さを増す
「もっといっちゃいましょうかぁぁぁぁぁぁぁぁ〜〜〜〜!!!!!?」
腹に力をいれ 感情を昂らせ 更なる熱が放出される

その炎はロイやレゾルシはおろか少し離れたフィルたちの肌をも焼き始める そしてロイは
左手を兜のフェイス部分に伸びる
「んっん〜♪ か ぶ と や きィィィぃぃぃぃぃぃ・・・・!!!!!」
フェイスの隙間から直接内部に闘志の炎を注ぎ込もうという魂胆らしい
983 :ユーキ@錬金術師 [sage]:2009/05/04(月) 00:21:20.19 ID:9Nh3jP6o
//新スレだよ〜
//http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1241363768/

>>981
「採取から戻ってきて、騒ぎを聞きつけたからだよ。もう加減は良いかい?」

 いつもどおりのノホホンとした笑みを浮かべた。

「ハイ、請求書」

---------------------------
フィル殿   請求書

錬金治療薬・・・5,000エルス


支払いヨロシク m9(^Д^)
---------------------------

【商魂も逞しいものである】
984 :フィル@武器商人 [sage]:2009/05/04(月) 00:22:54.83 ID:qmkDOUM0
>>983
うん……5000エルス?
分かった、後で払う
985 :ノール三兄弟@家出貴族 [sage]:2009/05/04(月) 00:24:17.02 ID:hK4O3eUo
>>979
「オーーーホッホッホッホッホ」ズギュンッ!ベキィッ!「ホッホッホ――ぉおッ!?!」
「わわ、ちょ、おねえちゃっ……!」
 踵が見事に砕け散り、バランスを崩して後ろに倒れる。エタは空中に投げ出され……
「よ、よ、よくもやりまし」ガァァァーーンッ!「たわね゛ッ……、ぇ゛ぇぇぇ〜〜……ッ…!」
「ご、ごごごごごごごめんなさいお姉ちゃァーーーーん!!」
 エタの落下頭突きが体を起こしたフラボの頭に炸裂、エタは何も痛そうではなく着地だが
 フラボは頭を抱え込んで地面にうずくまってしまう。
>>980
「くうううううーーーーーーーっぅぅぅぅぅッ……!!」
 頭を押さえてじたばた転がりまわるフラボ。
「わ、わ! また人だよお姉ちゃぁぁ〜〜ん!」
 怯えて後ずさりをするエタ。
>>982
「……」
「いっづぅ〜〜〜〜……!……」
「? あつ……! お兄ちゃん!!」
 エタがおぞましい炎を見て叫ぶ。

「……!」
 既に鎧は灼熱の炎に黒く煤けている。レゾルシは死力を尽くして腕を振り上げ――

ズドォン ズドォン ズドォン ズドォン!!

 何度もバズーカを殴りつけ、ロイの腹に打ち付けて無理やりにも引き剥がそうとする!
986 :フィル@武器商人 [sage]:2009/05/04(月) 00:26:57.12 ID:qmkDOUM0
>>985
ふぅ……甘く見たね
【ユーキの治療により、何事も無かったかのように立っている】
ヘッドショットー!
987 :ユーキ@錬金術師 [saga]:2009/05/04(月) 00:30:05.99 ID:9Nh3jP6o
>>982
「やれやれ、はた迷惑な技だなあ・・・」

 トラップ『プッシュウォール』錬成

 ロイからの熱を食い止めるために自分とフィルの眼前に壁が出現。
 プッシュウォールの魔力障壁により熱も遮断される。

【ちょっとは、周囲も考えてくださ〜い】

>>986
「何だか、元気になったみたいだね」

 アバカンの死を聞いて落ち込んでいたはずだが大分持ち直したみたいだ。よかった。

【のほほんと様子を伺っていた】

>>985
「なんというか、ユカイな人たちだなぁ」

【う〜む、様子が面白い】
988 :ロイ@元兵士 :2009/05/04(月) 00:36:48.07 ID:XM0J5Hk0
>>985
「・・・!!・・・!!・・・!!・・・!!」
何度も叩きつけられる砲身 そのたびに響く不快な音楽 口からは鮮血が吹き出て瞬時に蒸発する

「・・・必死だなぁ エエオイ・・・。そろそろやばいんじゃねぇの?」
ロイの手はいっこうにはがれる様子は無い それどころかただれた鎧に己の手を張り付かせ無理やりくっついている そして兜の面部分を掴み

「これでも我慢できるか・・・?いくらなんでも空気穴と覗き穴ぐらいあるだろ?」
口の周りに乾いた血を張り付かせたまま言葉を紡ぐ 掌から炎が迸り 炎はレゾルシの内部を焼こうと猛り狂う
989 :ノール三兄弟@家出貴族 [sage]:2009/05/04(月) 00:46:30.43 ID:hK4O3eUo
>>986
「くうううっ……! 笑うなーーーッ!」
 壊れたハイヒールを2足とも脱ぎ、オーバースローで顔面めがけ投げつける。
>>987
「な、なに……今度は誰ですの一体!? 名前を名乗りなsの前に!
ワタクシは名族ノール家の長女、フラボ・ノールですわ。さあ貴方は?」
 律儀に名乗り、地面スレスレの金髪ロングを手で華麗に払って問う。
>>988
「……」
 危険だ。今の自分では無い。そんなことはどうでもいい。
「帝国の脅威……貴様は、危険だ。」
 低いが、若者特有の精悍さを持った声が、ロイに呟く。そして
ズドゴンッ!!
 爆音とともに最大級の爆発が筒を振動、バズーカの衝撃で無理やりロイを引き剥がす。

「…………!」
 アーメットヘルムの覗き穴からは煙が上がり、煤けたり金属が水溜りのガソリンのような
 ぼやけた虹色に変色した鎧。後ろに下がってバズーカを引きよせ、背中に背負う。
990 :フィル@武器商人 [sage]:2009/05/04(月) 00:49:38.15 ID:qmkDOUM0
>>989
フラボ……でしたっけ?
もう、無駄な抵抗はやめたほうがいいんじゃ?
【投げられた靴を避ける。そう、ブッシュ大統領のように】
【ナイフと銃を構えフラボに詰め寄る】
ロイが頑張ってくれたみたいだし
991 :ユーキ@錬金術師 [sage]:2009/05/04(月) 00:54:53.21 ID:9Nh3jP6o
>>989
「ユーキ・オサフネ。錬金術師をしています」

 余裕のある紺色のコートを身にまとった男がフラホに向かい気軽に挨拶をする。
 帝国の厄災・・・凶龍事件の折、凶龍を討ったとされる一部では有名な人物であり、
 現在は帝国を出奔しているという元黄金郷の錬金術師の名と一致する。
 (ただし、凶龍の討伐者だった事はそれなりに秘匿されている)

「ノール家・・・確か帝国の名門だったかな?」

【記憶を辿ろうと考え込み始めた】
992 :ロイ@元兵士 :2009/05/04(月) 00:55:12.90 ID:XM0J5Hk0
>>989
「!!!!!・・・げほっ・・げほっ・・・。」
衝撃によってはじき出される体 しかし宙で体制を建て直し地面に着地する
「帝国の脅威? なんで帝国なんぞに喧嘩売らなきゃなんねぇんだ まず理由が無い」
そういいつつも体の火傷が治っていく
「お前らの目的は何だ?何故猫の目のみんなを狙う・・・いやそんな事はどうでもいい お前もし次も来るというのなら・・・。」

完全に復元された体 その体に新しい闘志の赤を纏わせ 真っ直ぐにレゾルシを睨みつけはっきりと言う
「今度はキサマを鎧共々溶解させてやる」
993 :ノール三兄弟@家出貴族 [sage]:2009/05/04(月) 01:07:23.45 ID:hK4O3eUo
>>990
「くぅッ……俗悪な民のクセして!! 今に見てなさい!」
 気圧されて後ろに飛び退き、鎧のほうへ駆け寄る。
「今度はこうはいかないんだから! ぜーーーったい倒すんだからっ!」
「……」
「あ。……必ず名を汚した罪、思い知らせてあげますわッ!」
 兄を見て自分の言葉遣いに気づいたのか、ちょっと丁寧に言いなおす。
>>991
「ユーキ……! 確かリストに……のっ、て……」
 資料を探し、地面に落ちている紙束を拾い上げて読み始める。
「……あった! ユーキ・オサフネ。資料にも、錬金術師……ですわね」
 貴族にはどうも、龍の事件など縁がないようだ。
「まあ、貴方もリストに載っている以上、倒さなければなりませんわね。今回は運が良かったようだけど」
 資料をトントンとまとめ、襤褸切れ同然の鞄にしまう。
>>992
「……」
「お兄さま! 大丈夫ですの……熱ッ!」
 フラボが鎧に手を付けるとすぐに顔をしかめて手を離す。それもそうだ。
 さっきまで鎧が無ければとっくに灰の粉になってしまうほどの炎に晒されつづけたのだ。
 関節の小さな金属片はすでに溶解し始め、関節部はうまく動かなくなっている。

「今日は、退却です。お兄さまを[ピーーー]というのであれば……私とエタが、貴方を討ちます」
「そうだー……怖いけど、本当に怖いけど……本気だぞっ」
「さ、お兄さま! 今日は……クッ……今日は帰りましょう」
 可動域の狭まったうまく動けない鎧を、素手で押して去っていくフラボとエタ。
 ギシギシと歩き、去っていくレゾルシ。
 手を焼く鎧の熱に顔をしかめながら。それが当り前のように、去っていく。
994 :フィル@武器商人 [sage]:2009/05/04(月) 01:08:45.45 ID:qmkDOUM0
>>993
名ばかりじゃ食べていけませんよ?
お疲れ様ですもう二度と来ないでください
貴族様
995 :ユーキ@錬金術師 [sage]:2009/05/04(月) 01:13:38.37 ID:9Nh3jP6o
>>993
「ふぅ・・・何とも憎めない人達だね」

 ユカイな人達だからというだけじゃない。
 おそらく彼らなりの規範を持って行動しているのが見受けられた。
 確かにはた迷惑な御仁たちであることには違いはないが。

/////////////////

「父様、ああいう者達は好きなのだろう。
 まあ、時折相手をしてやるのも悪くはない・・・か」

/////////////////

 去りゆく彼らを追撃するつもりは無かった。

【治療薬くらいは渡して見送ればよかったかなと思いながら頭をかいた】
996 :ロイ@元兵士 :2009/05/04(月) 01:16:18.18 ID:XM0J5Hk0
>>993
「はぁ・・・。」
【ため息を1つ そして闘志を消す】
「めんどくさい 正直街中で『バックドラフト』起したくないんだよ・・・。」
【頭を掻きながら二人に向き直る】
「よぅ ユーキ 何時の間にいたんだ?フィルは無事か?」
【正直今のロイとフィルたちの間には壁があるため二人が見えてないがこんなこと出来るのはユーキぐらいなのでユーキと呼びかけた】
997 :フィル@武器商人 [sage]:2009/05/04(月) 01:20:28.75 ID:qmkDOUM0
>>996
私は無事だよ!
ユーキから薬貰ったし
998 :ユーキ@錬金術師 [sage]:2009/05/04(月) 01:25:27.59 ID:9Nh3jP6o
>>996
「ああ、フィルならOKだよ。僕の錬金薬の効能は知っているだろう?」

 プレスウォールが役目を終えてボロボロと崩れていく。
 壁といい薬といい錬金術というのは実につぶしが効く学問のようである。

「ロイ、捨て身をするなら状況を考えてくれ。僕はともかくフィルまで焼き鳥にするつもりかい?」

 ちょっと、説教。それに加えるなら、流石にあの戦法は見ている方も気が気じゃないのだ。
 不死身を活用するのはいいが、やっぱり心配というものである。

/////////////

「ちょっとは自重しろ阿呆が。父様に世話を焼かすでない」

 モルガナもぶ〜たれた。

/////////////

【ぐどぐどぐど・・・説教は続く】
999 :フィル@武器商人 [sage]:2009/05/04(月) 01:26:42.98 ID:qmkDOUM0
>>998
まぁまぁユーキ、守ってくれたんだからいいじゃない
あ、はいこれ5000エルス
1000 :ユーキ@錬金術師 [sage]:2009/05/04(月) 01:28:50.21 ID:9Nh3jP6o
>>999
「んっ、毎度あり」

 銀貨5枚を受け取る。

【無事でよかったよホント】
1001 :1001 :Over 1000 Thread

 ,.――――-、
 ヽ / ̄ ̄ ̄`ヽ、   【呪いのパーマン Ver2.0】
  | |  (・)。(・);    このスレッドは1000を超えました。|
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やる夫たちが亜空軍と戦うようです【スマブラX】 @ 2009/05/04(月) 01:24:21.10 ID:.gC5jNco
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VIP-World TRPG 灰色のくま2ch版 質問・雑談・セッション・観戦スレ564 @ 2009/05/04(月) 00:45:43.06 ID:qNnGqmMo
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一年セクロスレスの嫁に安価でからかう @ 2009/05/04(月) 00:36:39.21 ID:fqn.wUDO
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A雑女の子が集まるスレ @ 2009/05/04(月) 00:32:14.19 ID:dkxxd2AO
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