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【それは死に至る】能力者スレ【神の愛】 - パー速VIP 過去ログ倉庫

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1 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/23(木) 13:06:23.81 ID:lyBXUDQo
ようこそ、能力者たちの世界へ。
この世界は、数多の能力者たちが住まう世界。
無限大の大きさのこの世界。
多くのことが語られたこの世界だが、まだまだ多くの空白がある。
先人たちの戦い、絆、そして因縁。これらが絡み合い、この世界は混沌としている。
もしかすると、初めて見た貴方はとっつきづらいと思うかも知れない。
――だが、この世界の住人は新しい来訪者にことのほか優しい。
恐れず、以下に示す雑談所や、場合によってはこのスレでも質問をしてみてくれ。
すぐにスレへの溶け込み方を教えてくれるだろう。
【雑談所。質問や現状、雑談などはこちらでどうぞ】
PC【http://www2.atchs.jp/nrsbbs/】 携帯【http://www2.atchs.jp/nrsbbs/k/
【はじめに】
このスレの元ネタはVIPで行われていた邪気眼スレです。
長く続けるに際して、いくつかのルールを設けています。以下にそれを記します。
完全無敵の能力は戦闘の楽しみがなくなり、またスレの雰囲気も壊れますので『禁止』です。 
弱点などがあると戦闘の駆け引きが楽しめます。
戦闘では自分の行動結果に対する確定的な描写を避けること。【例:○○に刀で斬り付ける。○○の首が斬れる】など。
基本の心構えですが、「自分が楽しむのと同じくらい相手が楽しむことも考える」ことが大事です。
書きこむ前にリロードを。場の状況をしっかり把握するのは生き残る秘訣です。
描写はできるだけ丁寧に。読ませる楽しみと、しっかりと状況を共有することになります。
他のキャラクターにも絡んでみると新たな世界が広がるかも。自分の世界を滔々と語ってもついてきてもらえません。
「コテハン」は禁止の方向で!
基本的に次スレは>>950が責任を持って立ててください。無理なら他の能力者に代行してもらってください。また、950を超えても次スレが立たない場合は減速を。
スレチなネタは程々に。
スレの性質上『煽り文句』や『暴言』が数多く使用されますが過剰な表現は抑えてください。
基本的に演じるキャラクターはオリキャラで。マンガ・アニメ・ゲームなどのキャラの使用は禁じます。(設定はその限りでない)
【インフレについて】
過去、特に能力に制限を設けていなかったのでインフレが起きました。
下記の事について自重してください。
国など、大規模を一瞬で破壊できるような能力を使用。
他の人に断り無しに勝手に絶対神などを名乗る。
時空を自由に操る能力、道具などを使用する。時空を消し飛ばして敵の攻撃を回避、などが該当します。
特定の物しか効かないなどの、相手にとって絶対に倒せないような防御を使う。
あくまで能力者であり、サイヤ人ではありません。【一瞬で相手の後ろに回り込む】などは、それが可能な能力かどうか自分でもう一度確認を。
全世界に影響を及ぼしたり、一国まるごとに影響が及ぶような大きなイベントは一度雑談所でみんなの意見を聞いてみてください。
 勝手に世界を氷河期などにはしないように。
能力上回避手段が思いついても、たまには空気を読んで攻撃を受けたりするのも大事。
エロ描写について
 確かに愛を確かめ合う描写は、キャラの関係のあるひとつの結末ではあります。
 なので、全面的な禁止はしていません。
 ですが、ここは不特定多数の人が閲覧する『掲示板』です。そういった行為に対して不快感も持つ人も確実に存在します。
 やる前には、本当にキャラにとって必要なことなのか。自分の欲望だけで望んでいないか考えましょう。
 カップル、夫婦など生活の一部として日常的に行う場合には、一緒のベッドに入り、【禁則事項です】だけでも十分事足ります。
 あまり細部まで描写するのはお勧めしません。脳内補完という選択も存在しますよ。
 また、有志によって制限のない分煙所も作成されました。どうしてもあかんねん、あかんねん!というときにはご利用を。
前スレ【http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1248187361/
wiki  【http://www31.atwiki.jp/nouryoku/】 
分煙所【http://jbbs.livedoor.jp/otaku/12877/
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もし、探しているスレッドがパートスレッドの場合は次スレが建ってるかもしれないですよ。

君が望む永遠〜Latest Edition〜 @ 2024/04/24(水) 00:17:25.03 ID:IOyaeVgN0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1713885444/

笑えるな 君のせいだ @ 2024/04/23(火) 19:59:42.67 ID:pUs63Qd+0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1713869982/

【GANTZ】俺「安価で星人達と戦う」part10 @ 2024/04/23(火) 17:32:44.44 ID:ScfdjHEC0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713861164/

トーチャーさん「超A級スナイパーが魔王様を狙ってる?」〈ゴルゴ13inひめごう〉 @ 2024/04/23(火) 00:13:09.65 ID:NAWvVgn00
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713798788/

【安価】貴方は女子小学生に転生するようです @ 2024/04/22(月) 21:13:39.04 ID:ghfRO9bho
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ハルヒ「綱島アンカー」梓「2号線」【コンマ判定新鉄・関東】 @ 2024/04/22(月) 06:56:06.00 ID:hV886QI5O
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713736565/

【安価】少女だらけのゾンビパニック @ 2024/04/20(土) 20:42:14.43 ID:wSnpVNpyo
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713613334/

ぶらじる @ 2024/04/19(金) 19:24:04.53 ID:SNmmhSOho
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1713522243/

2 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 13:09:48.94 ID:U8f.0gDO
>>1
ぉつ
3 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 13:15:39.77 ID:jqPpf2SO
>>1乙☆
4 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 13:15:52.60 ID:tsyYqtQo
>>1が乙なのは確定的に明らか
5 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/23(木) 16:06:59.29 ID:HEslhRUo
>>1乙!
6 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 16:09:09.53 ID:A767bCYo
>>1

>>998
・・・なんでしょうか。
【少年はベンチに座ったままずぶぬれになった顔でニコリと笑顔を作る】
【何の敵意もない笑顔】
【今はその笑顔ですら怖いが】
7 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 16:10:40.14 ID:GYkZbXs0
>>1!!!!!!!!!!!・・・オツ
8 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/23(木) 16:11:02.83 ID:ei/rsUUo
>>1
9 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/23(木) 16:11:05.47 ID:W3xBgboo
>>1

>>1000
え、信じた?ねぇ、信じちゃった?
ねぇねぇ、僕がホントに25だと思った?

【嘘だったようです】

僕はまだ14歳 妻も子供もいませーん! 婚約者はいるけどね
それに、僕向こうでは超エリートだったんだぞ!
10 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/23(木) 16:14:18.03 ID:ei/rsUUo
>>9
お前より幼く見えて18歳という人間も見ているからな
100歳と言われても信じただろう。この世界、何が有っても不思議では無い
17の妻子持ちも知っているしな

【おかしな事は見慣れ過ぎている】

・・・過去の栄光ばかりとらわれて現在はただの浮浪者・・・
いや、まだ性質が悪いな。生き倒れのふりをして宿をたかるとは
さて、お前に最もふさわしい言葉は何だろうか・・・
11 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/23(木) 16:16:09.27 ID:HEslhRUo
【ノラッドV前】

えっと……聞きたいこt
「フハハハハッハ!!何だ!!好きに喋ってみろ!!」
ああ……じゃぁ異世界についt
「異世界か!!俺は異世界が大好きだ!!」
いや、別に好きとk
「特にな!!マンガが好きだ!!あと異世界のテレビも面白いぞ!!」

(……………あああああああメンドクセーーーー!!!)

【ベージュ色のブレザーを着た少年が、赤髪長髪で茶マントを纏った少年に質問しているが】
【どうも会話がかみ合わず、ブレザーの少年がイライラしている】
12 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 16:16:11.49 ID:AOInJYA0
>>1
13 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/23(木) 16:16:41.00 ID:HmQJcx.o
>>1

>>6
(や、やや、やっぱり怒ってる!!)

あ、あの…すみません!!
【思い切り頭を下げる、ジャンピングスパイラル土下座もかくやというほどだ】

け、決してわざとやろうと思った訳ではなくて…ただ魔術の練習をしながら、
ちょっと気を緩めたら何時の間にか、いえ、何時の間にかというか…制御できなくて
こんな事に…ああ、そのままじゃ風邪引いちゃいますね、いま何か変えの物を――

【物凄い勢いで弁明してる】
14 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/23(木) 16:16:48.97 ID:W3xBgboo
>>10
何とでも言ってくれて構わないよ
僕はバケモノだったしね

【くす、と軽く笑い】

それにしてもこの世界はすごいね、強い人が沢山だ
僕のいた世界じゃ魔道師が国を動かす存在だったのに、それ以上の存在がうようよいるよ
15 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/23(木) 16:20:03.95 ID:ei/rsUUo
>>14
バケモノか。それも多くいるな
正直多すぎて辟易して来たほどだ
もう少しはっきりバケモノらしい存在はいないものか・・・

【自称バケモノも見飽きている】

様々な世界から多くの人間が集まっているようだからな
強い者を探すには楽で良い
16 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 16:20:51.72 ID:A767bCYo
>>13
・・・大丈夫ですよ。
【頭を下げる青年を見て、にこやかに言う】

幸い、僕は濡れただけですし。
今度から、ちゃんと周りを考えて練習して下されば、僕はこのことは不問にします。
それより、そちらに影響はないですか?
お怪我とか、してなされませんか?
【少年を心配するその声には、全く敵意や、怒りが篭っていない】
17 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/23(木) 16:24:47.60 ID:W3xBgboo
>>15マニアック
君は戦闘狂らしいね
僕には想像もつかないよ、戦いが好きだなんて

【やれやれ、といったように肩を竦め】

なんで自分から痛い思いをしようなんて考えるんだろうね?
18 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/23(木) 16:26:04.63 ID:HmQJcx.o
>>16
【少年が怒ってない事に気付き、やっと落ち着く】

え、ええ……
すみません、気をつけます……

僕はぜんぜん大丈夫ですよ

【青年は少し沈んでいる】

少しは出来るようになったと思ったのにな……
【ポツリと呟いた】
19 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/23(木) 16:26:24.03 ID:ei/rsUUo
>>17
想像がつかんなら考えるな
一生解る筈が無い

【答えもしない】
20 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/23(木) 16:28:55.24 ID:W3xBgboo
>>19
僕の友人も似たようなことを言ってたよ
「お前には分からないだろうな」って

【少し寂しそうな顔をして】

僕は魔物の心が理解できるけど、人間の心っていうのはどうも難しくて駄目だね
21 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/23(木) 16:30:56.27 ID:ei/rsUUo
>>20
他人の考えが簡単に理解出来たらつまらんだろうが
意思の疎通を図る事に何の意味も無くなる
他人の心が完全に理解できたとて、私はあまり嬉しくは無いな

【終始無表情】
22 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/23(木) 16:32:01.96 ID:o/CNx8Mo
【路地裏】

腹減った…
あぁ〜可愛らしい幼女が食いたい

【両足義足の男がおかしな事をボソッと呟く】
23 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 16:33:00.98 ID:A767bCYo
>>18
そうですか。
それなら良かった。
【ニコリと笑う】

・・・まぁ、練習なんてそんなものです。
来る日も来る日も努力、努力。
少し巧くなったかな?と思ったら、想像以上になっていることなんて全く無い。
それが、驕りと言うものです。

そんなことは考えず、ただ無心に自分の力を溜めるのです。

溜めて、溜めて。ひたすら溜める。
そうすればある日、自分の限界点が見えます。
限界点が見えればあとはもう、今まで溜めた力を爆発させるだけ。
そうすれば、自分では思ってもみなかったような結果が待っていることでしょう。
ここで人は初めて、「上達」したと言えるのです。
【青年を元気付けるように、なだらかに話す】
24 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/23(木) 16:33:01.26 ID:W3xBgboo
>>21
けど、相手の意思が分かればこっちの意思も伝えやすくなるよ
まぁ僕には勝手に聞こえてきちゃうんだけどね

【困ったように笑う】
25 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 16:35:13.69 ID:4UoJdzw0
【風の国のはずれ・クロノ屋敷周辺の森】

今日はここまででいいかー
「ガウ」

【光が多く差し込む安全な手前の方で稽古していたのだろう、ノースリーブの赤いパーカーを着た女顔の少年がへろへろと切り株に腰かける】
【その傍らには機械の虎が寄り添うように座る】
26 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/23(木) 16:35:29.38 ID:ei/rsUUo
>>24
どちらにせよつまらんでは無いか
こちらの意思を伝えるために試行錯誤するのも、会話の興というものだ
最初から相手の考えが分かっていたのではなんの面白味も無い

勝手に聞こえるのか。それは何ともまた面倒な能力だな
効きたくない事も多かろうに

【やはり無表情】
27 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/23(木) 16:40:09.90 ID:HmQJcx.o
>>23

驕り…ですか
【何かを考え込む】
そうですね…僕にはまだ足りない……
まだ、足りてないんだ……

【技量も、覚悟も、そしてあの日の思い―取り戻したいという気持ちも】

もう一度、練習しないと……
28 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 16:41:17.15 ID:jqPpf2SO
>>25
あら?翔さん
どうしました?
【白髪の美人なメイドが歩いてくる。腕には腕輪がついている】
29 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/23(木) 16:42:53.56 ID:W3xBgboo
>>26
聞きたくないことも聞きたいことも、選べない
確かに不便だよ…だけど、僕は聞けないよりもましだと思ってる

【表情がころころ変わる 感情の波が激しいようだ】
30 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 16:43:04.11 ID:A767bCYo
>>27
そうですか。
【にこりと青年に微笑む】

なに、足りないものなど、補えば良いんですよ。
自分の力を信じてください。

そうですか。
それでは、頑張ってください。
【僕はここで見ていますと言わんばかりに、ベンチに座っている
31 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 16:43:58.05 ID:4UoJdzw0
>>28
んあツルさん

【手を団扇代わりにぱたぱた】

いやー最近戦ってなかったからさ、こいつとちょっと遊んでた

【そう言って虎バイクを足で小突く】
32 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/23(木) 16:44:10.47 ID:ei/rsUUo
>>29
そこは主観の相違だな

【こちらはずっと無表情のままだ。感情の起伏に乏しいらしい】
33 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 16:48:09.73 ID:jqPpf2SO
>>31
そうですか……
【少し考えながら】

私も最近戦ってませんし戦ってみませんか?
【微笑みながら腕輪からショットガンを出す】
34 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/23(木) 16:49:59.06 ID:W3xBgboo
>>32
そこなんだよなぁ…

【腕を頭の後ろで組み】

魔物ってさ、同種族だと思考パターンがほとんど同じなんだよ
主観がぜんぜん違わない だから分かりやすいのかな?
35 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 16:50:01.26 ID:4UoJdzw0
>>33
うーん・・・・・・・・・

【しばし思考】

うん、やろ!

【そういって虎バイクを消し、立ち上がる】
36 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/23(木) 16:50:43.75 ID:HEslhRUo
【街中】

……さて、どうしようかな、今日もめぼしいところから聞き込みを……
【ベージュ色のブレザーを着た少年が歩いている】

【その後ろを】

「こういうときはやっぱり酒場だろう!!俺ナイスアイディア!!」

【赤髪長髪で身の丈程の茶マントを纏った少年がついてくる】

……
【ブレザーの少年は、後ろを振り返り】

……何でついてくるんだよ
「いやだってさ!!暇だし!!やることないし!!」
暇だからって邪魔するなよ!!
「これでも協力してんだ!!感謝しろ!!」
いつから偉くなったんだこのチビが!!
「だーれが豆粒マイクロクソチビだコラ!!!」

【街中でいきなり口喧嘩を始める】
【周りの視線が痛すぎる】
37 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/23(木) 16:52:13.78 ID:ei/rsUUo
>>34
魔物も獣も然程変わらんのだな
同じ種族なら同じような行動、同じような思考をするわけか
・・・理解できてもつまらんな

【魔物には興味がなさそうだ】
38 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/23(木) 16:54:57.70 ID:W3xBgboo
>>37
もしかしたら人間って、それぞれ別の生き物なのかもね?

【自分の掌を見つめ】
39 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/23(木) 16:55:52.55 ID:HmQJcx.o
>>30

【ベンチから離れ、最初の位置に戻る】

『(また倒れても知らないぞ?)』
(大丈夫、調子悪かったらやらないよ、それに魔術の訓練はいったん休憩……)

(次は、剣術と神格を錬る訓練にするから)

【センスを―魔術師として感覚、魔術の目を開く】

【世界を魔動素子として感じ取りその中から『あの剣』を見つけ出し、引き抜く】

(おいで、クリフォト)

【魔道共鳴アドレス 192.168.0.1   魔道素粒子分解――終了  エネルギースピン変動変換――安定  量子受動化――完了】
【再物質化――アクティベーション】

【直後、センスが歪む、感じていた筈の魔道共鳴アドレス192.168.0.1が世界から消失し、そして】

【青年の手には黒い剣が握られていた、柄に白い石と紅い石が埋め込まれている】
40 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/23(木) 16:57:58.56 ID:W3xBgboo
/すみません、島津の人 しばらく用事落ちします
41 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/23(木) 16:59:36.27 ID:ei/rsUUo
>>38
別の種族と言う事か?それは無いだろう
種族自体が複雑なだけだと思うが

【特に動作は見せない】
42 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/23(木) 17:00:30.36 ID:ei/rsUUo
>>40
/把握しましたー
43 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 17:01:30.53 ID:A767bCYo
>>39
・・・・・・。
(凄いな・・・剣を呼び出せるのか・・・)
【青年の様子を見て、何かを察したようだ】
【考察に入っている】

(・・・なんだろう、剣を呼び出す辺り・・・「魔道」の「道力」を使っているんだろうか)
(しかし剣を使う「魔道」なんて見たこと無い・・・「道力 超越」だろうか・・・)
【黙って青年の動作を見ている】
44 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 17:06:47.93 ID:..dknUAO
【オカルトショップ氷水】



【黒いジャケットをきてメガネをかけ、腰にチェーンを巻いてカードデッキと刀の鞘をつけた青髪紅目の男がレジで本を読んでいる】
【男からは人外の気配と膨大な魔翌力を感じる】
45 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 17:12:57.24 ID:jqPpf2SO
>>35
では……やりますか
【片手にショットガンを持ちながらダッシュで接近してくる】

/遅くなりました
46 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 17:16:50.72 ID:4UoJdzw0
>>45
よっしゃ!久しぶりの戦闘だぜ!

【水を操る青い異形に変貌し両手から水を噴射し水柱のようにして接近してくるツルへ放つ】

/ちょっと心配しちゃったぜ☆
47 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/23(木) 17:18:05.45 ID:HmQJcx.o
>>43
【青年の手には黒い剣――神魔剣クリフォトが握られている】

(……)
【精神を集中させ、自分の中の魔動炉に火を入れる】

(……っ)
【回転数を上げる、吹け上がりは上々、魔術回路も順調に魔翌力を循環させている】

【次第に、魔翌力に異質な物が混ざり始める――神格だ】
(来た、か……)

【以前は神格に邪魔され、まともに魔翌力を錬れなかった、しかし――今は違う】
【発生した神格を別ラインに隔離、剣に埋め込まれた紅い石―擬似魔動ドライブに流し込む】
【擬似魔動ドライブが甲高い音と共に発光し始める、流し込まれた神格が場の飽和魔翌力を分解、拡散させ、紅い光の粒子が乱舞する】

【幻想的とまで言える風景、紅い魔翌力粒子が舞い散る】
48 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 17:20:14.52 ID:jqPpf2SO
>>46
【左横へ跳び避けようとし】

【右手でショットガンを一発翔へと放ち左手の腕輪からナイフを四本呼び出し持ち翔の右肩・左肩・右腹部・左腹部へと投げる】


/スイマセン☆
49 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 17:23:06.56 ID:A767bCYo
>>47
・・・・・・。
(・・・これは・・・なんだろう・・・)
(道力とは違う・・・でも、幻想的で・・・凄く綺麗だ・・・)
【その粒子に魅了されながらも立ち上がり】

(・・・本当に凄いな・・・これ・・・・・・)
(・・・大丈夫ですよ、貴方なら)
(いつか、誰よりも強くなれるはずです・・・)
【紅い粒子を眺めながら、その場を後にした】

/すいません。
//用事できたんで落ちます・・・。
50 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/23(木) 17:24:04.49 ID:HmQJcx.o
>>49
/了解です、ありがとうございました!!
51 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 17:28:43.87 ID:4UoJdzw0
>>48
(まあ避けると思ってたけどな……それを見越しての水柱だ!)

【右腕を横に振り水柱を扇状に放出、スピードと威力が上がっている。平面的な攻撃でかなり避けやすいが回避行動中でそれができるだろうか】

【ナイフに対しては左腕を素早く振り水弾を発射し撃ち落とそうとする】
【しかし瞬間的に標準を合わせるのはかなり無理があったらしく右肩と左腹部をナイフが切り裂いていく】

/かく言う俺も遅れてしまったぜ☆
52 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 17:32:16.69 ID:PwSTsgAO
【路地裏】

…暑いなぁ

【セミロングのプリン頭赤いロングコート黒いジーンズにブーツの長身の男が歩いている】
53 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 17:34:31.35 ID:TTpL1ESO
>>44
………

【武士風の男が店の前を通りかかる】
【背中には大剣、腰には三振りの日本刀】
【とても危険な目付きをしている】

/少々遅れぎみになりますが絡んでよかですか?
54 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 17:35:52.48 ID:..dknUAO
>>53

あれは…
おーい、焔裂ー

【店の中から呼びかける】

/OKですよ
55 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 17:41:39.45 ID:B4aJki.0
>>51
くっ……
【避けきれず右腕と両足にダメージを追う】

(まずは……)
【白い翼を生やし機動力をあげながら右手のショットガンで翔の腹部を狙い、左手の腕輪からナイフを四本だすがなにもしない】

/あれ?>>48のショットガンは?
56 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 17:44:13.24 ID:TTpL1ESO
>>54
……………

【そちらをみやる】

………晃カ
57 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 17:46:05.63 ID:..dknUAO
>>56

どうした?
まるで弟が死にかけの状態を知って暴走した知り合いのようだぞ

【バアルが話したことを知らない】
58 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 17:48:13.46 ID:4UoJdzw0
>>55
/oh...見落としていたぜ……水弾で威力を落としたものの右足に当たったってことでお願いしますor2

くっ……
(一回でかなりダメージ食らったな……)

【血が流れる右肩足左腹部を気にしながら炎を操る赤い異形に変身し両足から炎を噴射、上に大きく跳び回避しようとする】
【それと同時に血を炎で熱し固めて止血の応急処置をする】
59 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 17:54:39.85 ID:B4aJki.0
>>58
/把握。ついでにケータイがすぐ電源落ちてOTL状態になるからNPCに変更しました

(止血ですね)
【左手の四本のナイフの内三つを翔の止血しようとしてる部分へと投げ、残り一つを翔の顔へと投げるが、途中から四つのナイフが二手に別れ、右足、左足へと移動し、刺さるとツルがダメージを受けてる両足の水柱を受けた痛みもナイフが刺さった痛みと共に来るだろう】
60 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 18:02:23.30 ID:4UoJdzw0
>>59
/はいよー

それなら……

【ナイフが刺さる直前に鈍重な鎧のようなもので体を覆われた頑強な茶色の異形へ変身、装甲でナイフを受け止め肉体を守る。そしてナイフを受けると同時に装甲を弾き飛ばし再度赤い異形へ変身し滞空と処置を再開する】

/この場合ツルさんのダメージはどうなるの?
61 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 18:05:06.19 ID:hKfs.6Yo
>>57
・・・・・・・・フザケルナ

【鋭く睨んでくる】

/帰宅につきPCから
62 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 18:06:22.19 ID:PwSTsgAO
【街中】

…暑いなぁ

【セミロングのプリン頭丸グラサン赤いロングコート黒いジーンズにブーツの長身の男が歩いている】
63 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 18:07:25.74 ID:B4aJki.0
>>60
やりますね…けど
【ナイフははじかれるがナイフから羽が飛び出す】

これは触れただけでアウトですよ
【四つの羽が再び両足を狙う】

/ツルの痛みを味あわせるだけでツルにも変わらずダメージはあります。別にツルは回復しません

/更にいうとツルがダメージを受けてない部分で触れれば効果はありません
/つまり右腕、両足以外で触れれば大丈夫です
64 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 18:08:08.81 ID:..dknUAO
>>61

それぐらい手前の様子がおかしいということだ

【ため息をつき】

…で?なにがあった?

/把握しました
65 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 18:09:11.29 ID:hKfs.6Yo
>>64
・・・・・ヴァンスが死に掛けている・・・

【眼光がかなり危険な色を帯びている】
66 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 18:10:49.71 ID:4UoJdzw0
>>63


【全身を業火で包み羽を焼き尽くして防御しようとする】

(まずいな……なかなか攻撃できねえ)

/ってことはさっきのSHOWはダメージ食らわずにせふせふってこと?
67 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 18:11:40.65 ID:..dknUAO
>>65

あん…?
あー、その様子だとマジみたいだな…
…ヴァンスの性格からして隠しそうだが、どうやって知ったんだ?

【バアルとの会話を覚えているなら晃がそのことについて調べてるのがわかるはずだ】
68 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 18:13:55.26 ID:B4aJki.0
>>66
【羽は燃やされる】

さて…緩めませんよ
【右手のショットガンを構え一発放とうとする】

/さっきも言った場所で防いでなければ大丈夫

/それと飯落ちします
69 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 18:14:25.65 ID:hKfs.6Yo
>>67
・・・・・バアルから聞いタ

貴様が知っているらしいな・・・教エロ

【言わなければ斬りかかりかねない勢い】
70 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 18:16:50.94 ID:4UoJdzw0
>>68
……仕方ない、あれ使うか

【自分の前にバイクを一台召喚しそれを盾にしてツルへ接近を試みる】

/じゃあせふせふか
/いてらー
71 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 18:17:55.32 ID:..dknUAO
>>69

(バーくん後で絞める)

何をだ?
ヴァンスの死亡理由か?
ヴァンスの助け方か?
宝玉の在処か?
それとも、寿命をか?

【淡々と聞く】
72 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 18:20:44.37 ID:hKfs.6Yo
>>71
・・・・・・助け方と・・・・宝玉の在処だ

・・・・寿命も一応頼ム
73 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 18:24:29.36 ID:..dknUAO
>>72

助け方は今現在ヴァンスの体にある偽物の宝玉を取り除いて本物を入れればいい
宝玉の在処は知らない、わかるのはヴァンスと同じように、精霊の核としてあるということだ
寿命は…、無理をしなければ、まぁ、ある程度は伸びるだろう…
…確か手前の家族で旅行にいくはずだよな?
いつだ?
74 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 18:26:22.30 ID:hKfs.6Yo
>>73
・・・・・ホンモノはどこだ・・・・?
(早くウバワネバ・・・・・)

【かなり危うい事を考えながら】

・・・・・・・そろそろ行くころだ・・・・

【今はヴァンスの事で頭がいっぱいらしい】
75 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 18:27:59.49 ID:B4aJki.0
>>70
接近してきましたか
【右のショットガンで至近距離で発砲しながら、左の腕輪からナイフを出し構え、後ろへと翼の機動力を使い距離をとろうとする】

/ただいま
76 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/23(木) 18:28:03.25 ID:KADODPQo
【肩の長さで切り揃えられた白い髪と、鮮血をたたえた赤い瞳】
【作り物のように整った顔を持つ若い女性が、黒スーツに身を包み通りを歩いている】

はぁ……どっかに美味しい話でも落ちてませんかねー
77 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 18:31:27.27 ID:..dknUAO
>>74

だから、俺は知らん
移動しているものを探せというほうが無理がある

【ため息をつく】

それまではもつだろうさ
…無理をしなければ、だがな
一応言っておくと戦闘の類はさせるなよ
あいつのことだから手足が動かないようになっても能力で無理やり動かしそうだが
78 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 18:32:59.53 ID:hKfs.6Yo
>>77
・・・・・・
(しばらくは縛り付けてでも・・・・)

・・・・・ウソダ・・・・

【疑念が心を支配している】
【早く助けてやりたいという心から・・・】
79 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 18:34:24.27 ID:4UoJdzw0
>>75
【銃弾はバイクに防がれる……が】

……なんかやな予感がする

【いい感じにオイルタンクに穴が開き引火、爆発を起こし翔を吹き飛ばす。もしかしたらツルもダメージを負うかもしれない】


/おかえりー
80 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 18:36:22.59 ID:5l1Uf7Eo
>>76
売れるな・・・・レモン味の在庫がなくなったぞ
「それは私が食べたんだよ」
なんだお前か・・・・
私はてっきり大人気で売り切れなのかと思ったのだが
「自分が何売ってるかくらい覚えような」

【通りの一角にパラソルから何から全て黒いアイス屋が】
【店主は鎧を着ておりその陰に隠れるようにメイド服の少女がいる】
81 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 18:36:50.21 ID:..dknUAO
>>78

最近は本人も自粛しているがな
あれはいつ無理をしてもおかしくない性格だぞ

【肩をすくめる】

嘘が否かは手前が知ってるんじゃないのか?
いまもなお、宝玉にヒビが入っているはずだ
82 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 18:38:44.60 ID:hKfs.6Yo
>>81
・・・・・本当は知ってイルノダロウ・・・?

【話を聞かず刀の柄に手をかける】


・・・オシエロ
83 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/07/23(木) 18:38:46.79 ID:zGGqPx60
>>76
御困りですか?御姉様……

【白い大きなリボンに黒髪、ゴシック調のドレス
白い肌が見える程度に右腕に黒く細長い布を巻いた少女が近づく】
84 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/23(木) 18:38:58.04 ID:KADODPQo
>>80
(アイスか……蒸し暑いし、一つ貰おうか)

すみません、アイスを頂きたいのですが……
何味があるのでしょう?
85 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/07/23(木) 18:39:43.83 ID:zGGqPx60
>>83はなしで
86 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/23(木) 18:40:02.25 ID:KADODPQo
>>83
あっ

【一瞬目を大きく見開き、小さく嘆息する】

またお会いしましたね
まぁ約束は約束ですし……私は何をすれば?
87 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/23(木) 18:40:57.56 ID:KADODPQo
>>85
/うあーごめんなさい
/私は全然構わないんですけど……
88 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 18:42:07.60 ID:B4aJki.0
>>79
【右足・右手・顔・胸に火傷を負い倒れるが】

ふふふふふふ、久しぶりの感覚だぁぁ!!!
【傭兵モードに入り立ち上がる。体はよろよろと動きは遅くなるが】

【四つの羽が翔へと放たれる。当たればその部分にその部分のツルが負ってるダメージを受けるだろう】

【そして、ショットガンを消し右の腕輪からマシンガンを出す】

【ツルのダメージ一覧】
右手・水柱と火傷
顔・火傷
胸・火傷
右足・水柱と火傷
左足・水柱
89 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 18:43:09.66 ID:..dknUAO
>>82

…あのなぁ…
ヴァンスと俺は比較的仲のよい友人だぞ
助けれるなら、店をやらずに助けるさ
少しは頭を冷やせ
それじゃあ、見つかるものも見つからないぞ

【ため息をつく
いつも通りの晃だ
だが、晃は嘘をついている
宝玉の在処を本当は知っている
だが、それを面に微塵にもださない】
90 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 18:43:23.03 ID:UCR4u.AO
【街中】

………

【黒髪で長いストレートヘアから一房だけ束ねられた髪が伸びており美しく整った顔立ちを持つカッターシャツに黒っぽいスカート姿の少女が歩いている】
91 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 18:45:43.75 ID:hKfs.6Yo
>>89
・・・・・ウソダ

ウソダウソダウソダウソダウソダ―――――

【段々と、壊れ始めていく】
92 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 18:47:52.15 ID:5l1Uf7Eo
>>84
えーとバニラ、チョコ、ミントにグレープ、あとはレモンもあったが品切れだ・・・ですね
(・・・・・・バレてないようだな いやしかし一応・・・・)

お客さん、最近左腕に怪我とかしませんでした?
いや別に聞き流してもらっても構わないんですけどね

【鎧を着ているため顔が見えないが声は少し笑っているようにも聞こえる】
93 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 18:48:03.07 ID:4UoJdzw0
>>88
…………しまった

【接近した分だけ後退した上にツルの体にけっこうむごい傷をつけてしまったためちょっとしょぼーん】

そんな羽すぐに焼き尽くしてやんよ!

【先ほどと同じように業火に身を包み防御を図る】

(でもこれ結構つかれるな……)
94 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/23(木) 18:48:30.91 ID:W3xBgboo
>>41
君はロマンが無いんだね

【唇を尖らせ非難の目で見つめる】

/只今戻りました お待たせしてすみません
95 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 18:49:11.73 ID:..dknUAO
>>91

手前は某鉈をもったひぐらし少女か

【ため息】

焔裂
いまの手前をみたらヴァンスは傷つくぞ
96 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 18:49:59.02 ID:hKfs.6Yo
>>95
・・・・ヴァンスガ?

【ぴくりと反応する】
97 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 18:50:14.13 ID:B4aJki.0
>>93
【羽は防がれるが】

ヒャッハァァァ!!!!!
【マシンガンを炎の壁ごと翔に向かい連射しようとする】
98 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/23(木) 18:50:44.65 ID:KADODPQo
>>92
【ピクリと眉が跳ねる】

おや、財布を落としてしまったようです
残念ですが、またの機会に寄らせていただきますね

【そのまま早足に歩き去ろうとする】
99 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 18:53:51.99 ID:4UoJdzw0
>>97
フゥゥウウハハァアア

【なんとなくテンションを合わせてみる】
【バイクを2台ツルと自身のちょうど中間ほどに召喚し防ごうとする】
【防いだ場合間違いなく爆発するだろう】
100 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 18:56:22.88 ID:5l1Uf7Eo
>>98
(あぁやっぱり・・・・・大当たりね)

お代はアイスの味について感想をいただければ頂きませんよ・・・・
今ちょっとばかりアイスを作る事に凝ってましてね
「お客さん食べていかないの・・・・?おいしいよ?」

【男の陰にいたメイド服の少女が駆け寄りうるうるした目で尋ねる】
101 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 18:58:17.13 ID:..dknUAO
>>96

あぁ
自分のせいでこうなった、てな
とてもつらい顔をするだろうな

/お風呂と飯、行ってきます
102 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/23(木) 18:58:17.67 ID:KADODPQo
>>100
……無料?

【ピタリと足が止まり、耳がピクリと反応する】

…………バニラを一つ
103 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 18:59:00.10 ID:B4aJki.0
>>99
【バイクが出てきた瞬間】

行くぜ!!!!!翔さん!!!!
【爆発するのをわかりそのまま突っ込むとする】

【成功した場合、全身に火傷を負い】

【腹部・顔・両足・両手に向かい至近距離で羽を放とうとする】

【当たればツルの火傷のダメージ…右手・両足の場合はそれと水柱のダメージもうけるだろう】

はぁ……はぁ………
【だが結構ダメージを受けてるぶんかなり息が荒い】
104 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/23(木) 18:59:22.76 ID:ei/rsUUo
>>94
自分の考えと違えばロマンが無い、というのもおかしかろう
ロマンと言う物とは違うが、私とて思う所は有るのだからな

【冷やかな瞳で受け流す】

/お帰りー
105 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 19:01:12.00 ID:hKfs.6Yo
>>101
・・・・・ダガ・・・アノママデハ・・・ヴァンスハ・・・

【声が掠れ始める】

/把握〜
106 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/07/23(木) 19:02:30.50 ID:ukl9KM60
【町中】
うん・・・依頼も達成したし、今日の仕事はこれくらいかな・・・・・・?
僕も・・・もっと強くならないと・・・・・・

【両腕に盾を装着した少年が、町を歩いている】
107 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 19:03:24.43 ID:5l1Uf7Eo
>>102
そうこなくては!... マリア
はいどうぞどうぞ、お客さん
(よくやったなルナ・・・後でレモン味増産だ)
(「ちょろいぜ大将・・・・ヒヒヒ」)

【バニラ味のアイスを一つ差し出す】
【普通の店ではないような極大サイズだ】
108 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/23(木) 19:03:40.54 ID:W3xBgboo
>>104
じゃあなんていうんだろう……あぁ、「心が冷めてる」
うん、ぴったりだ ずっと無表情だし ゴーレムかっ!ての

【幼さの残る瞳で返す】
109 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/23(木) 19:04:36.79 ID:KADODPQo
>>107
(でかっ……)

あの……申し訳ないのですが……
こんなにたくさんは、ちょっと……
110 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 19:05:18.99 ID:4UoJdzw0
>>103
…口調変わりすぎだろjk

【突っ込んできたツルにこれ以上やけどを負わせたくないのか青の異形に変身、足から水を間欠泉のように噴射し強引に滞空を続けながら自分の体と同じぐらいの水の球を生成し羽をその中に止め、防ごうとする】

【固めた血の隙間から鮮血がダラダラと流れ始める】
(そろそろ決めないとどっちもまずい……かな)



111 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 19:07:50.01 ID:5l1Uf7Eo
>>109
大きすぎたか・・・・これは失礼
こちらの普通サイズをどうぞ
今日は暑いですから早く食べないと溶けてしまいますよ

【極大サイズと普通の物を取り替えようとする】
112 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/23(木) 19:08:36.78 ID:KADODPQo
>>111
あ、どうも……

【アイスを受け取り、そそくさと立ち去ろうとする】
113 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 19:09:20.64 ID:B4aJki.0
>>110
【羽根は止められる】

久しぶりの戦争だぁ!!!行くぜぇ!!!!
【そう言いながら右手のマシンガンは消え、代わりにロケットランチャーを出し】

うらぁぁぁ!!!
【何故かそれで殴りかかる】
114 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/23(木) 19:09:50.83 ID:ei/rsUUo
>>108
常に感情を溢れさせていても面白くない
いざ、という時こそ、己が望むときのみ、感情を爆発させれば良い
常に騒いでいても疲れるばかりだ

【無表情が延々続く】
115 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/23(木) 19:11:28.14 ID:HEslhRUo
>>106
……

【向こうから、不気味な仮面を付けた長身の男が歩いてくる】

【すれ違う間際に】

ヤァ、シェイルジャナイカ、ヒサシブリダネ

【仮面についている変声機で機械のような声を発しながら喋りかけてくる】

【どうやら男はシェイルのことを知っているらしいが……】
116 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 19:11:33.13 ID:4UoJdzw0
>>113
なぜにwhy!?

【びっくり】
【茶の異形に変身しその重さで急速落下、これにより回避を試みる】
117 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/23(木) 19:11:42.80 ID:W3xBgboo
>>114
刃はいつも研いでおかないといつの間にか錆びちゃうよ?
人間なんだし、もう少し恒常的に感情を表に出そうよ

【口を3にして】
118 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 19:15:19.92 ID:B4aJki.0
>>116
【回避を試みた瞬間】
待ってたぜ!!!!
【いきなりロケットランチャーを翔のいる真下に向けはなとうとする】
119 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 19:15:37.89 ID:5l1Uf7Eo
>>112
あ、お客・・・・・・・・チクショー
「気にすんなよ、聖職者なんてあんなもんだ」

せめて感想くらい聞きたいものだったな
まぁ腕を切り落とした相手にそれは無理があるか
(というかなんで腕復活・・・・化け物?)

【呼び止めようとするもののあっさり諦め商売に戻る】

/飯なのでとりあえず切りということで・・・・
/お疲れ様でしたー
120 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/07/23(木) 19:16:31.08 ID:ukl9KM60
>>115
・・・・・・!?
【一瞬、びくっとして振り返り】

えっと・・・以前・・・会ったことありましたか・・・・・・?
(何だろう・・・今の声・・・・・・?)
121 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/23(木) 19:17:45.30 ID:ei/rsUUo
>>117
表に出さない程度で錆び付く感情などいらん
そのような余分なものは捨ててしまえばいい
元々不必要なものだった、ということだからな

【少年の表情を観察中】
122 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/23(木) 19:18:00.19 ID:KADODPQo
>>119
あー、ビビったー……どうして彼がアイス屋など……
つーかあのメイドが例の娘……?
うーむ、謎は深まるばかりです

【アイスを舐めながら、通りを歩いていった】

/何か素っ気なくなっちゃってすみません……
/お疲れ様でしたー
123 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 19:18:00.25 ID:4UoJdzw0
>>118
でっていう!

【装甲をパージし破片をロケットランチャーに当てて自分に当たる前に爆破しダメージを減らそうとする】
124 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 19:18:13.81 ID:PwSTsgAO
【街中】

…暑いなぁ

【セミロングのプリン頭丸グラサン赤いロングコート黒いジーンズにブーツの長身の男が歩いている】
125 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/23(木) 19:19:14.65 ID:W3xBgboo
>>121
世の中にあるものに、不必要なんてない!

【少し怒ったように】

全てが必要の下に生まれ、消えるんだよ
126 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/23(木) 19:19:40.15 ID:HEslhRUo
>>120
アー、スマナイ

【男は片手でゆっくりと仮面を外す】

さすがにわからないよね、仮面被ってたら

【そこには、以前と様子が変わったエリーズの顔があった】
【以前と違う箇所を上げるなら、左目、つまり相手から見て右目には眼帯をしており】
【右目の瞳は黒く濁っている】

あのホワイトシマリスは元気してるかな?

【微笑みながら】
127 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 19:21:23.56 ID:jqPpf2SO
>>123
ちっ……やる……ますね。翔さん……
【口調が戻り翼が消え、ロケットランチャーと一緒に落下してくる】
128 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/07/23(木) 19:21:35.55 ID:ukl9KM60
>>126
あ・・・エリーズさん・・・・・・?
はい・・・シロちゃんは元気にしてますよ

【シェイルの胸ポケットからひょこり。と顔を出しているシロちゃん。
最初の頃よりも大分懐いているように見える】

でも一体、何があったんですか・・・・・・!?
その・・・目とか・・・
【心配そうに尋ねる】
129 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/23(木) 19:23:01.93 ID:ei/rsUUo
>>125
ならば、全ての物の必要性を証明できるのか?
不必要である証明は私にはできないがな
少なくとも、私は不必要なものも有ると考える

そして結局は消える。一番虚しい考え方だな。正しいのだろうが

【少年が起ころうが、自分のペースは崩さない】
130 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 19:23:11.14 ID:4UoJdzw0
>>127
ツルさんこそ……

【ふらふらと歩き黒い異形の姿でツルを受け止めようとする】
【ロケットランチャーは途中で虎バイクがかみかみしようと奪いに来ます】
131 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/23(木) 19:23:20.71 ID:KADODPQo
しかし、仕事どうしましょうか……
割の良い賞金首なんてそうそう居ませんし、私を受け入れてくれるような教会も然り……
うーむ、どうしたものか……あ、アイス美味しいな……
132 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/23(木) 19:25:30.05 ID:HEslhRUo
>>128
おお、よかったよかった
やっぱり君に預けて正解だったよ

【微笑んだまま】

まぁ……そうだな
目に関して言うと、簡単に言えば「しくじった」かな

【右目は義眼なのだろう、視点が定まってない】

でも大丈夫、そこまで苦労していないよ
君のほうが大変なんじゃないかな?お世話とか
133 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 19:27:25.83 ID:jqPpf2SO
>>130
【ツルとロケットランチャーはキャッチされ】

すぅ……すぅ……
【ツルは眠っているようだ】

【よく見ると怪我が1_ずつ再生していってる。明日に目覚めれば回復してるだろ】

/ついでに起こせば回復は止まります
134 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/07/23(木) 19:27:54.67 ID:ukl9KM60
>>132
そうなんですか・・・よくは分かりませんが・・・大変だったんですね・・・
【少しだけ俯き】

あ・・・最初は少し大変かなと思いましたけど・・・・・・
それでもこの子のおかげで癒されたりしましたし・・・
それに、今は御世話にも大分慣れてきました
【そういって少し微笑む】


【シロちゃんはエリーズの方を懐かしそうに見つめている。眼帯などで顔が少し変わってても分かるようだ】
135 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 19:28:13.58 ID:PwSTsgAO
>>131

【ドガァ】

【路地裏からなにやら聴こえてくる】
136 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/23(木) 19:28:57.15 ID:W3xBgboo
>>129
できるよ

【言い切り】

僕の必要な理由と君の必要な理由は違うから、理解できないかもしれないけどね

【肩を竦める】

でも、どんなに必要とされても朽ち行くものは止められない
全ては動き、どんなにちょっとづつでも変化してくんだよ 一部を除いてね
137 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 19:30:12.14 ID:4UoJdzw0
>>133
……呪いか

【ツルの顔を異形の瞳で見つめながらぼそりとつぶやく】

【虎バイクはがりがり噛んでます】

/じゃあにゃんにゃんできんと
138 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/23(木) 19:30:21.81 ID:KADODPQo
>>135
……?
何の音でしょう

【聞こえてきた音を頼りに、ひょいと路地裏を覗き込む】
139 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/23(木) 19:31:07.57 ID:ei/rsUUo
>>136
そのとおり。考え方が違うのだから、互いに主張を理解する事は無い

で、その一部の変化しない物とは何だ
お前、という落ちが付くのか?

【不老の存在というものも有る、目の前の少年がそうなら面白い】
【僅かに目に感情が籠る】
140 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/23(木) 19:31:38.77 ID:HEslhRUo
>>134
そうか、そりゃ良かった
ペットは一番お世話が大変だからね

【そういいながら、シロちゃんを優しく右手で撫でる】
【まるで、キチンと見えているかのように、優しく】

もしかして……誰かと戦う時もこの子を胸ポケットに入れてるのかい?
大丈夫かな……?
141 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 19:33:02.59 ID:jqPpf2SO
>>137
【ツルはそのまま眠っている】

/しまった!!!!盲点だった!!!
142 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/23(木) 19:33:57.89 ID:W3xBgboo
>>139
残念ながら、僕にはそんな大それたことは出来ないよ
ただ…過去の人として一人、そういう魔道師がいたのは知ってる

【にっこりと笑い】
143 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/07/23(木) 19:34:24.63 ID:ukl9KM60
>>140
はい・・・シロちゃんは大切な友達です!


【シロちゃんは嬉しそうに、鼻をぴと。っとくっつける】

いえ、戦う時は安全な所に少し離れさせています
戦いに巻き込まれちゃったら大変なので・・・・・・
後は、戦うのが必要な時は最初に宿の人に言って預かってもらったりしてます
144 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 19:34:38.10 ID:4UoJdzw0
>>141
とりあえず屋敷に運ぶかー……

【ふらふらと屋敷へ歩きだす】

/寝ている誰かとなんかして中身入れ替えても効果は続くん?
145 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 19:35:22.81 ID:PwSTsgAO
>>138

『…っ』

【壁に叩きつけられた両手に十字架を持った黒いコートの男と】

…チェックだ

【その男に右手に持った銃剣を突き付けているセミロングのプリン頭丸グラサン赤いロングコート黒いジーンズにブーツの長身の男が居る】
【左手にも銃剣がある】
146 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/23(木) 19:36:17.82 ID:ei/rsUUo
>>142
お前本人では無いのか、つまらん

まあ、不老など得たら途中で飽きが来るだろうな
その魔道師も・・・過去の人、と言う事は死んだのか
不老でも殺されれば死ぬのだな。不死では無いのか

【無感動、無表情】
147 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/23(木) 19:37:04.22 ID:HEslhRUo
>>143
ハハハ、可愛いな

【自然と笑みがこぼれる】
【先ほどの微笑みよりも、和んでいる感じだ】

だよね、やっぱり
まぁ普通に考えてそうだよな……何聞いてたんだろう俺
【ハハハと、自嘲気味の渇いた笑いを上げる】


/ぅぉすまない飯落ちorz
148 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 19:37:40.60 ID:UCR4u.AO
【路地裏】

「うっ……クソ…」

…つまらないわ……
どうする?こんな世界とはおさらばしてみる?

【黒髪で長いストレートヘアから一房だけ束ねられた髪が伸びており美しく整った顔立ちを持つカッターシャツに黒っぽいスカート姿の少女が剣を倒れた男に突きつけている】
149 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 19:37:42.86 ID:jqPpf2SO
>>144
【屋敷に運ばれながら眠っている】

/難しいかも……

/明日にゃんにゃんしましょう!!ツルたんを縛るなり調教するなり後ろ開発するなりお好きに召し上がれ☆
150 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/07/23(木) 19:38:51.35 ID:ukl9KM60
>>147
はい・・・シロちゃん、可愛いから癒されます・・・

【シロちゃんも、久しぶりにエリーズに会えてうれしそうだ】

いえ・・・でも、心配して下さってありがとうございます
【ぺこりとお辞儀して】
151 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/23(木) 19:39:18.67 ID:W3xBgboo
>>146
うん、しかも死ぬ時はかなりあっけなかったんだったとか

【不老設定なんて大それたこと出来ません><】

でも肉体的な死はまず訪れなかったんだって
152 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/23(木) 19:39:25.89 ID:KADODPQo
>>145
(あらら……何やら揉めているようだな
 事情は分からないが、とりあえず止めておくか)

ヘイヘイヘイ、何があったのかは分かりませんが……
もうそのくらいで良いのではありませんか?
もう勝負はついていますよ

【場を収めようと、赤いコートの男へと歩み寄る】
153 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 19:40:01.75 ID:4UoJdzw0
>>149
とりあえず部屋に寝かせておくかー

【後日談、虎バイク「おいしかったです」】

/ピジョン入れ替え計画は持ち越しか……
/よし、めちゃくちゃにやっちゃおう!乙!
154 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/07/23(木) 19:40:37.26 ID:ukl9KM60
>>150
/追記。把握しました
155 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/23(木) 19:42:07.87 ID:ei/rsUUo
>>151
(「肉体的な」死は・・・馬鹿馬鹿しい。肉体無くして精神が存在できるか)

【霊感ゼロ、故にそう言う存在を全く信じない奴】

・・・まあいい、多少の暇つぶしにはなった
私はそろそろ修練に戻ろう

【懐から鞭を取り出す】
156 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 19:42:29.50 ID:jqPpf2SO
>>153
【部屋に大人しく寝かされました】

【後日、ツルさんが虎バイクにロケットランチャーを請求したような】

/なん……だと……

/乙でした〜
157 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 19:42:51.42 ID:PwSTsgAO
>>152

へ?

【赤いロングコートの男が見る】

『…っ!』

【瞬間】
【黒いコートの男が瞬時に立ち上がり走り去った】

あ!
158 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 19:43:10.62 ID:41urE3I0
>>148
そこまでにしておいたら?
反省もしてるだろうしさ

【檸檬色の髪を後ろで纏めた
黒を基調としたゴシック風のメイド服の巨乳の少女が近づく】
159 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/23(木) 19:44:51.54 ID:KADODPQo
>>157
あ……
もしかして、余計な事しちゃいました?

【申し訳なさそうにポリポリと頭を掻く】
160 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/23(木) 19:45:40.29 ID:W3xBgboo
>>155
あ、それでこのあたりで無料で住める宿か僕みたいな子供でも働ける場所って無いかな?

【ちょっと必死で聞いてくる】
161 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 19:46:49.59 ID:PwSTsgAO
>>159

…あー…

(…やれやれ)

【頭を抱える赤いロングコートの男】

…いや、気にしないで

【苦笑しながら銃剣を消す】
162 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/23(木) 19:46:58.03 ID:ei/rsUUo
>>160
そんな都合の良い物、あるわけなかろう
・・・そうだな、街の中心で倒れていれば、お人よしの一人や二人釣れるのではないか?

【無関心に答える。「少年」には興味が無い奴】
163 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 19:47:01.67 ID:..dknUAO
>>105

それでも、手前のその姿をヴァンスは嫌がる
…俺もわかり次第、教えるから、頼むからいつもの焔裂でいてくれ

【頭を下げる】


/ただいま
164 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 19:47:42.35 ID:UCR4u.AO
>>158
…………
あっ……手が…

【そんな事を言いながら】
【振り向きざまに少女に軽く横から剣を振る】
165 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/23(木) 19:48:41.80 ID:W3xBgboo
>>162
ちぇー…じゃあね、また縁があれば何処かで会うかもね

【背を向けて立ち去っていった】

/乙でしたー
166 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/23(木) 19:49:24.43 ID:KADODPQo
>>161
何かすみません……

【謝りつつも、男の手から消えた銃剣を目の端に捉える】

(……異能者……?)
167 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/23(木) 19:49:49.36 ID:ei/rsUUo
>>165
縁か・・・あまり無さそうだが

【再び木に向かい、枝を鞭で打ち落とし始めた】

/お疲れ様でしたー
168 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/07/23(木) 19:51:21.33 ID:5KaVL7Q0
>>164
っと……危ないな

【慣れた手つきで親指と人差し指で刀身を挟もうとする】
169 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 19:51:24.72 ID:hKfs.6Yo
>>163
・・・・・・・

【頭を下げたのを見て】

・・・・・・・・約束だゾ

/お帰り
170 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 19:51:51.03 ID:PwSTsgAO
>>166

いや、本当に気にしないで

【にへらと笑う】
【男の手は見た目傷痕だらけな事以外は普通の手だ】
171 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 19:52:38.77 ID:..dknUAO
>>169

あぁ、約束だ

【頭を上げる】

(今はまだ、早い…
せめて、彼女に少しの幸せを…)

172 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/23(木) 19:55:11.05 ID:ahUltyco
【路地裏】
【赤い髪のツインテールに毛糸の帽子、ノースリーブの水色のシャツに緑のベストと黒い短パン、黒と紫のニーソックスの少女がガム噛みながら歩いている】
【暗がりで見まわしながら呟く】

あんまりみたことないところにきてしまったなあ…
いったんやどにもどるべきだろうか?

【そう言ってチューインガムを膨らませる】
173 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/07/23(木) 19:56:29.38 ID:5jWXr/g0
>>172
【奥の方でなにやら悲鳴が】
174 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 19:56:30.76 ID:UCR4u.AO
>>168
【無表情で掴まれた刀身を見て】
………
……足が勝手に…
【顎に狙いを定め蹴り上げようとする】
【今度は少し早く力を入れてあり鋭い】
175 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/23(木) 19:57:39.93 ID:KADODPQo
>>170
そうですか……

(傷だらけだな……傭兵か何かか?
 何にせよ、カタギの人間ではなさそうだ……)

【思考を巡らせるが、ふと腕時計を見やり慌てて顔を上げる】

あっ、もうこんな時間……一旦ホテルに帰らないと
本当にすみませんでした、私はこれで!

【跳躍一つ、壁を蹴って宙に踊り出ると、屋根を一蹴りにして何処かへと跳び去っていった】

/すみません、飯落ちです
176 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/07/23(木) 19:57:56.57 ID:5jWXr/g0
>>174
っ……

【慌てて剣を手放し後方に下がり回避】

絶対わざとだろ……

【ため息をつき、ナイフを取り出す】
177 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 19:58:19.57 ID:hKfs.6Yo
>>171
・・・・・・・・・・・

【思い出したようにハンマーを差し出す】
178 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 19:58:50.47 ID:PwSTsgAO
>>175

おー…

【それをぽかんと見送った】

/乙でした
179 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/23(木) 19:58:56.77 ID:ahUltyco
>>173
あん?

【いったんガムを萎ませ口に戻す】

おやおやこんなよふけにさわがしいな
よなよなぜんやさいでもやらかすつもりかね?
【モグモグさせながら近寄る】
180 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 19:59:55.73 ID:..dknUAO
>>177

おぉ、それは頼んでいたハンマー
すまない、ありがとう

【頭を下げ、受け取る】
181 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/23(木) 20:03:09.13 ID:HEslhRUo
>>150
ハハハ、俺を覚えているなんて賢いね

【再びシロちゃんを撫でる】

あーいやいや、そんな頭下げられるようなことじゃないよ

【少々戸惑い気味の表情を浮かべる】

/ただいまー
182 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 20:03:18.95 ID:hKfs.6Yo
>>180
・・・・・・・ダガ・・・果せなかったら・・・・すまぬ

【小声で】
183 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 20:03:21.61 ID:dwyOaio0
>>179
『ぐぅ……ぁ……だずげ……』

【十数名の高そうなスーツを着た男達が血塗れで倒れている
少女に向け一人の男が助けを請うように手を伸ばす】

あら……玩具は動いたらいけないんですのよ?

【その男の頭を踏みつぶしうっとりと頬を赤らめる
白い大きなリボンに黒髪、ゴシック調のドレス
白い肌が見える程度に右腕に黒く細長い布を巻いた少女】
184 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/23(木) 20:04:30.82 ID:eCL9rUAO

・・・あー、かったるいかったるい


【燃え盛るような鮮やかな紅い髪に、黒を基調とした服を着た男が歩いている】
【血の付いたダガーをクルクルと掌の中で玩ぶ】
185 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 20:04:59.11 ID:..dknUAO
>>182

焔裂、同一存在というのを知っているか?
別の世界に自分と同じ存在がいるという話なんだが
186 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 20:06:11.25 ID:hKfs.6Yo
>>185
・・・・唐突だな

【表面上は、元に戻る】
187 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 20:06:25.35 ID:UCR4u.AO
>>176
………
【ボーっとした表情で壁に手をついて】

どうしましょう
【手をついた場所に魔法陣が浮かび上がって】

……空間転移魔術の応用が勝手に…
【そう言ってふてぶてしくニコッと笑いかけると】
【少女の足下に魔法陣が急に浮かび上がって様々な斧や槍や剣や刀が突き出てくる】
188 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/23(木) 20:08:18.11 ID:ahUltyco
>>183
おやおやたまげたな…こんなところでかよわいおんなのこに
いたぶられてるとはなさけないおとこたち
よってたかってもかなわないなんておとこどもよっぽどかよわいな

【カツカツカツと足音をたて近寄る】

それともそちらのおんなのこがかよわくないとか?
【またガムを膨らませる】

189 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/07/23(木) 20:09:04.40 ID:ukl9KM60
>>181

【尻尾を振って喜んでいる。胸ポケットから身を乗り出し、エリーズの手の上に乗ろうとする】

とにかく、シロちゃんとは出来る限りは一緒に居られるようにしてますよ
前に新大陸へ行った時は、流石に危ないから宿の方に預かってもらってましたけど・・・

/おかえりー
190 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 20:09:16.95 ID:..dknUAO
>>186

話はいつだって唐突さ

【苦笑し】

俺は他の世界の住人なんだが、ヴァンスと同じ存在を知っている
かつて、俺の親友だった男だ
191 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/07/23(木) 20:09:32.30 ID:3P9t9iE0
>>187
……そろそろ、頭冷やそうか

【少女の前に防弾硝子の壁を生成、武器を防ごうとしながら
>>187の頭上に斜めに倒れた鏡を生成する】

【鏡で大量の武器を写そうとする
成功すれば、鏡が武器に変化し、>>187へ降り注ぐだろう】
192 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/23(木) 20:13:02.08 ID:W3xBgboo
【遊の家】

ロザリオもにんにくもメシも豆もアウト……畜生、なかなか記憶がもどらねぇ…
うぅ…やっぱファーザーに頼むしかねぇか……どうやって説得しよう

【あちこちを行ったり来たりして悩んでいる遊】
193 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/23(木) 20:13:31.15 ID:HEslhRUo
>>189
おっと
【驚きながらも、そのまま手に乗せる】

へぇー、そうなんだ……
(新大陸……?)

【聞きなれない単語に、少しばかり興味を持つ】

新大陸って、いったい?
詳しく話して欲しいな、シェイルはどうやらそこに行ったみたいだし
194 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 20:13:48.32 ID:hKfs.6Yo
>>190
・・・・・・・ヴァンスガ・・・・

【頷いて聞いている】
195 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/23(木) 20:14:03.38 ID:o/CNx8Mo
【路地裏】

腹減った…
あぁ〜可愛らしい幼女が食いたい

【両足義足の男がおかしな事をボソッと呟く】
196 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/07/23(木) 20:14:33.17 ID:3P9t9iE0
>>188
初めまして、御姉様……

【とん、と上半身を倒し
少女の靴にキスをしようとする】
197 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 20:16:29.67 ID:Oqp1L.DO
>>192


【外に出れないのでずっとベッドの隅でうずくまっている】
198 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/07/23(木) 20:16:36.94 ID:ukl9KM60
>>193

【手の上で大人しくしているシロちゃん】


あ、はい。その場所は、魔法や科学機械が使えなくなる所なんです
教団が調査をするために能力者を集めて・・・僕もお手伝いとして調査しに行ったんです
途中で嵐に遭遇したり、大陸内で凶暴な獣に襲われてして大変でしたけど・・・
199 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/23(木) 20:17:45.76 ID:W3xBgboo
>>197
ええい!うだうだ考えるのはやめよう!
ルシ…ルキエル、外行くぞ

【ちょっといい間違えて手を差し伸べる】
200 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/23(木) 20:17:59.07 ID:ahUltyco
>>196
おねえさまってとしなのかあたしは?どうねんれいにみえるけど
おまえとあたしのねんれいにもよるけどさ

しつれいだがおまえいくつだ?
そしてまさかくつにキスをしてくるとはおもわなかった
あらてのあいさつか?
【さらにその風船の中でガムを膨らませる】

なかなかマネのできない『二重風船』だ…
201 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 20:18:20.14 ID:..dknUAO
>>194

そいつは心臓病をもっていて、大人しい奴でな
姉と恋人同士だったんだ

【懐かしむように】
…俺がこの世界に来る前に、心臓病で死んだんだがな
…あの時の喪失感は今でも覚えている

【真剣な表情でみる】

あいつは助けれなかった
でも、今度は助ける
もう二度と、あの時を繰り返さない
瑠雪 晃の名において、誓う
202 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 20:18:47.09 ID:jqPpf2SO
………
【黒いドレスを着て赤い剣を装備したサバトが歩いてる。だが彼女は普段と違い目が黄金に輝いてる】
203 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/23(木) 20:19:06.08 ID:HEslhRUo
>>198
……ほぉー
【手に乗ったシロちゃんを撫でながら、感嘆の息を漏らす】

その大陸……面白そうなとこだな
一般人が立ち入ることはできないのかな?
204 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 20:19:24.31 ID:hKfs.6Yo
>>201
・・・・・・・・・

【虚ろになった目で見つめ返す】

・・・・・・・・ホントウダナ?
205 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 20:19:45.87 ID:UCR4u.AO
>>191
【武器は防がれ鏡に写って武器が逆に降り注ぐ中】
【降り注ぐ武器を見て】

良い玩具ね…
【頬の両端を微かにつり上げ>>191に走り出し】
【頭上の武器を剣で弾きながらも接近を試みる】
206 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 20:19:56.69 ID:Oqp1L.DO
>>199
え?あ…

【連れて行かれる】
207 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/07/23(木) 20:20:37.64 ID:C8HJrYM0
>>200
知らない……

【くぃっと顔を上げ、おもむろに風船を指でつつこうとする】
208 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/07/23(木) 20:23:10.63 ID:ukl9KM60
>>203
【シロちゃんはかなりリラックスしているようだ】

はい・・・色々と変わった植物も居ましたし・・・
特別な鉱石もあるかも知れないって聞いてます

ただ・・・一般人が立ち入れるかは分かりません
もしかしたら、次にまた調査が行われる事はあるかも知れませんけど・・・
209 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 20:23:15.55 ID:..dknUAO
>>204

血判でもすれば信じるか?

【真面目な顔で】
210 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/23(木) 20:23:52.42 ID:ahUltyco
>>207
うわ
【パーンと割れ少女の顔にガムがはりつく】

なにすんだー!
…そしてじぶんのとしをしらんのか?あたしはいちおう15なんだが…

【ふと倒れている男たちを見て】
ときにおまえのなは?そしてあのおとこたちなんでおそってきたんだ?
しつこいナンパまにはみえんがな
211 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 20:24:43.01 ID:PwSTsgAO
【路地裏】

…居ない、か

【セミロングのプリン頭丸グラサン赤いロングコート黒いジーンズにブーツの長身の男が歩いている】
212 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/23(木) 20:24:54.83 ID:o/CNx8Mo
【路地裏】

…………

【両足義足の男が屈んで何かの生肉を食べている】
【男の横には少女の死体が横たわっており多分この死体の肉だろう】
213 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 20:25:22.34 ID:hKfs.6Yo
>>209
・・・いや、イイ

【首を振る】

・・・・・・我にもしもの事がアッタラ・・・・頼む
214 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/23(木) 20:26:56.25 ID:ahUltyco
>>202
あれ…サバトさん?
【黒髪のポニーテールに黒を基調としたメイド服のロボットが近寄る】

サバトさーん!お久しぶりデスヨー!
【手を振る】
215 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/23(木) 20:27:33.50 ID:W3xBgboo
>>206
パチン

【指を鳴らすと家の周りを囲んでいた剣が一気に消滅する】

今から火の国に行く

【巨大なバスターソードを生成して腰の剣を抜き、宙に浮かせる】

乗れ
216 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/07/23(木) 20:28:38.68 ID:UjlvwgAO
>>212


――タァン!!

【その瞬間、銃声が聞こえ、>>212の足元の地面が弾けるだろう。】

217 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/23(木) 20:28:44.51 ID:HEslhRUo
>>208
うーむ、自由に入れないのか……難しいな
でも、すごく興味があるな
まだ自分の知らない世界があるなんて、わくわくしてくる

【楽しそうな表情を浮かべる】
218 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/07/23(木) 20:28:45.49 ID:7d.NNow0
>>211
探し物かね?……アーチャー。

【ふと背後から声がするだろう】

【振り向けば、そこに立っているのは、長身をすっぽりと白いフード付きの外套で覆った男と】
【小さな、黒髪の少女】
219 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 20:29:33.22 ID:..dknUAO
>>213

溺れさせるぞ

【素の顔で】

あいつをに喪失感をあじらわせるな
…あいつが無理をしている理由を教えてやろうか?
220 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/23(木) 20:30:01.71 ID:o/CNx8Mo
>>216

どわぁッ!!!!!

【突然の銃声に驚く】

な、何だ?

【辺りをきょろきょろと見渡す】
221 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 20:30:28.32 ID:jqPpf2SO
>>212
リリカル☆マジカル♪モリモリガーン\(≧∇≦)/悪い子は暖炉に閉じ込め燃やしちゃえ☆
サラマンダー・テイル☆
【突然、アドに向かい直接状の炎が襲い掛かる】
222 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/07/23(木) 20:30:57.58 ID:C8HJrYM0
>>205
玩具扱いしたからには、勝てよ?

【透明な硝子の壁を自身と>>205の間に生成
少し目を凝らせば硝子だと分かるし、強度も低いが
それでも一瞬だけ動きが止まる可能性が高い】

(となると……)

>>205の少し後ろに鏡を生成、自身が握っているナイフを写し
鏡をナイフへと変化させようとし、さらに、>>205の首もとへつきつけようとする】

【鏡生成時、カノンの視線は一瞬、鏡を生成した箇所へ注がれる
つまり、"何かある"と気づくことは容易だ
しかし、目の前の硝子の壁にだけ注意していれば、カノンの僅かな眼球移動
それに気づくのは難しいだろう】

【だが、一つカノンは計算間違いをした
硝子は基本、鏡のように反射をしている、殆ど見えないだけなのだ
しかし、硝子の手前と奥に明るさに差があれば、鏡のように働くことがある
地下鉄の内部から硝子を通し、外の壁を見たとき
自身の顔がくっきりと視認できる現象と似ている
今回、その現象が発生した為、目の前の硝子の壁は鏡のように働き
特に意識しなくても、>>205は自身の近くの鏡に気づくことができるだろう】
223 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/07/23(木) 20:31:00.64 ID:ukl9KM60
>>217
はい・・・少なくとも今は難しいと思います・・・
大陸の調査として行く機会があったら・・・その時に協力を申請するとかになるかも・・・・・・

そうですよね・・・僕も、行って色々な経験が出来たと思いますし
224 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 20:31:03.18 ID:PwSTsgAO
>>218

ん…あぁ

【苦笑しながら振り向く】

キミたちはどうしたんだ?アルキオーネ、ウルザ
225 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 20:32:24.88 ID:Oqp1L.DO
>>215
…はい…

【渋々乗る】
226 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/07/23(木) 20:32:58.15 ID:C8HJrYM0
>>210
漣……御仕事の御相手
御姉様の御名前は?

【微笑む】
227 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 20:33:25.29 ID:jqPpf2SO
>>214
……ヤッホー………
【無表情でいつも通りに言うサバト】

【だが目は黄金に輝いている】

【少し魔の気配がするが】

【いつものサバトだ】
228 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/23(木) 20:33:41.81 ID:W3xBgboo
>>225
よいしょ…

【自分も乗っかり】

しっかり捕まってろよ…GO!!!

【急発進する】
229 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 20:33:45.41 ID:hKfs.6Yo
>>219
・・・・・・・

・・・・・・理由?
230 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/07/23(木) 20:33:47.81 ID:7d.NNow0
>>224

何……気になる噂を耳にしてね……丁度君を探していたところさ
【ばさりとフードを脱げば、奇妙なピンク色の髪と、左耳にぶらさがる『鍵』が目に付く】
【そんな奇抜な容姿の男は、彼……アルキオーネしか居ないだろう】

君は私の決意を歪ませる……出来れば二度と出会いたくなかったものだがな。

【一歩歩み寄る。ウルザはその後ろから付いてくる】
【ウルザはアーチャーから目を反らしている】
231 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/23(木) 20:33:54.77 ID:HEslhRUo
>>223
是非とも次の調査に参加したいもんだ

ほら、ご主人の元にいきな
【シロちゃんの乗る手をシェイルに向け、渡そうとする】
232 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 20:34:15.08 ID:jqPpf2SO
>>221は無しで
233 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 20:34:58.60 ID:PwSTsgAO
>>230

俺は会いたかったよ

【にへらと笑う】

噂?
234 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/07/23(木) 20:35:10.79 ID:ukl9KM60
>>231
そうですね・・・僕も、次あったらまた行ってみたいなあ・・・・・・

あ、はい。
【シロちゃんを受け取る】


【シロちゃんは嬉しそうにシェイルのポケットに戻る】
235 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/07/23(木) 20:35:32.77 ID:UjlvwgAO
>>220

――動くな……!!さもなくば次は四肢を狙いますよ……?

【栗色のストレートヘアに木賊色と東雲色のオッドアイ。紺のワンピースに白いエプロンドレスの少女が銃を片手に立っている。】

……教団に同行願います。

236 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/23(木) 20:35:43.01 ID:ei/rsUUo
ふむ・・・皆さんお仕事をしていないようですね
私自ら動くのもおかしな話ですが・・・ま、気にしない事に致しましょうか

【顔の上半分を覆うマスクに緑のローブの男が、何かを探すように歩いている】
【右手には象牙の握りがついた黒檀の杖を持っている】
237 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 20:36:04.70 ID:..dknUAO
>>229

家族に心配をかけたくないのと
…あいつの親友が殺されたこと

【ため息をつき】

あいつの親友を生き返らせる方法があるらしいが、それを満たすために無理をする
家族に心配をかけたくないから、無理をする
…なぁ、手前が死んだら、ヴァンスはどうなる?
238 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/23(木) 20:37:53.19 ID:o/CNx8Mo
>>235

……これ以上四肢狙われたらお兄さん困るんだけど

【両足の義足がミシッと軋んで】

やなこった

【食事続行】
239 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/07/23(木) 20:38:02.08 ID:7d.NNow0
>>234
…………フン
【そして一定の距離まで歩を進めて、歩みを止めた】

人助けに熱心らしいな、アーチャー。一般人が君の話をしているのを耳にしたよ。
すぐにわかった。不思議な髪の色で、サングラスをかけて、赤いコートをした背の高い男。
そして聞いた。アーチャー、君は……「魔法使い」なんだってな?

【その表情は、氷のように冷たく、動かない】
240 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/23(木) 20:38:21.95 ID:HEslhRUo
>>234
じゃぁ俺はここらへんで

【そう言うと、再び仮面を付ける】

ジャァ、マタアオウ

【そういい、立ち去ろうとする】
241 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/23(木) 20:38:28.40 ID:ahUltyco
>>226
ラビット…あたしのことをよぶならそうよべ
なにしごと?やつらをボコにするのがしごとなのか?

【男たちをじろじろ見る】

しかしこいつらおまえがやったのか?つえーな

/時に『漣』は何と読むのでしょうか?漢字は苦手な物で…

>>227
あれ?サバトさん前と少し違う気がするのデスヨー…
何と言うか…目の色が変わったと言うか…以前手合わせしたときも
姿を変えていたからそれがアナタの能力だと把握していましたから特に問題はないですけど…
【首をかしげ左右に回ってじろじろ見る】

一体何があったのデスヨー?
242 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 20:38:29.92 ID:hKfs.6Yo
>>237
・・・・・・・・・

【うつむく】

・・・・・・我が・・・・死んだら?

/飯落ちします
243 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/07/23(木) 20:38:53.81 ID:7d.NNow0
/>>239安価ミス、>>233宛て
244 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/07/23(木) 20:39:17.53 ID:ukl9KM60
>>240
あ、はい。また今度会いましょう!

【そう言って微笑みながら手を振り、エリーズを見送った】


/お疲れ様です
245 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 20:39:34.31 ID:Oqp1L.DO
>>228
っ…

【落ちないように捕まる】
246 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 20:40:47.75 ID:PwSTsgAO
>>239

人助け、か
そんなつもりは無いんだけどなぁ…

【苦笑】

…あぁ、そうだ
…俺は『魔法使い』だ…二流だけどね

【頭をかく】
247 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/07/23(木) 20:41:12.01 ID:C8HJrYM0
>>241
殺すのが、仕事

【軽く飛び跳ね、うっとりとした恍惚の表情を浮かべながら
一人一人、男達の頭を踏みつぶしていく】

御姉様は……強ぃ?

【人差し指の先をかるく口にいれ
舐りながら首を傾げる】

/さざなみです
248 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 20:41:20.04 ID:UCR4u.AO
>>222
…ええ…もちろん…
【目の前に現れた鏡に一瞬立ち止まるが】

(へぇ…鏡が武器に変化するのね……)
【後ろの鏡に気づき】
【体を回転させ回りながら前の鏡と一緒に後ろの鏡も砕き割ろうとする】
249 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/23(木) 20:41:25.30 ID:W3xBgboo
>>245
【キングクリムゾンッ!!】

着いたぞー

【教会に到着 キリスト教ではない独自の宗教なので十字架はない】
【ふわりと地面スレスレに剣を降ろし、地に脚をつける】
250 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 20:41:28.28 ID:..dknUAO
>>242

よく、考えろ
ヴァンスを悲しませるな

/把握しました
251 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 20:42:38.19 ID:jqPpf2SO
>>241
………昨日……愛してる人…神父さん……ハンクの……仇を……とった…………私から………姉さんを……奪った………男……を……

……その時………鍵が………開かれた…………天魔の………扉が……
【無表情で言いながら】

/なんかミカローがいたら盗み聞きしてたら面白いような気がする
252 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/23(木) 20:42:42.06 ID:HEslhRUo
>>244
/乙でしたー
253 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/07/23(木) 20:42:48.28 ID:UjlvwgAO
>>238

……人を殺して食べて。
愉しいの!?この化け物!!

【衝撃波の銃弾を二発放とうとする。】

254 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/07/23(木) 20:44:07.29 ID:7d.NNow0
>>246

『魔法使い』……『魔法』ね……。

私はその『可能性』に縋りに来たんだよ、アーチャー。
むろん、君を殺すことも考えた……だが私とて、無益な血を流したくは無い……。

もし、君が私の求めているものを持っていたら、何事も無く円満に終わる……そうだろ?

【また一歩、歩み寄る】
【ウルザはその場から動かず、心配そうに二人を見つめている】

単刀直入に聞くよ、アーチャー。

君は……『人を生き返らせる魔法』は使えないのか?

【そこで、表情が変わった――いや、蠢いたと形容した方がいいかもしれない】
【ひどく不気味に、狂気的に――歪んだ】
255 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/07/23(木) 20:44:54.47 ID:C8HJrYM0
>>248
(気づかれたか……中々の手練れだな)

【此方側からでは鏡の事は気づけない
鏡は砕け散り、細かな破片がキラキラと輝く】

……いくぞ

【ナイフを三本ずつ取り出し、両手に握る】

256 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/23(木) 20:46:20.77 ID:o/CNx8Mo
>>253

愉しくは無いよ…美味しいけど

【そう言いながら死体で銃弾をガードする】

あーあ、グッチャグチャじゃんコレ

【衝撃波でグチャグチャになった死体を見て】
257 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/23(木) 20:46:51.62 ID:HmQJcx.o
【街中】

【暗青色の髪の青年が歩いている】

(能力に詳しい人…か、どこをあたれば良いんだろう……)

【能力に詳しい人を探してるようだ】
258 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 20:47:11.34 ID:Oqp1L.DO
>>249
…ここは?

【静かに降りる】
259 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/23(木) 20:47:25.00 ID:ahUltyco
>>247
ラビットとよべといったはずだ!…といってもとししたならおねえさまでもせいかいかもしれないけどさ
まーな…ケンカはむかしからつよかったしステゴロはあたしも『キリング・ムーン』もだいのとくいだしな…
【拳をクイクイとひねる】

しかしさざなみみたいにそれをつかってケンカやをやるきにはならなかったが…
そしてゆびをしゃぶるなぎょうぎわるいぞ

【半目気味の目をさらにジトっと動かし指摘する】

こどもあいてだとおもってなめてはいかんぞさざなみ…あたしもいずれはむねもうんとふくらみ
ナイスバディのセクシーバンビーナになるんだからな…こーんなふうに
【そうやって胸にやっていた手を広げると平坦だった胸が大きく膨らんでいる】
260 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 20:48:04.68 ID:PwSTsgAO
>>254

(…アルキオーネ…)

…使えない
…正確に言えば…俺の知る限り『魔法』に『蘇生』の魔法は無い、かな
…蘇生とは、理への反逆だ…魔法とは理に沿った物だからね

【悲しげに顔を歪める】
261 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/23(木) 20:48:27.66 ID:W3xBgboo
>>258
俺の故郷、火の国にある教会兼孤児院だ

【手を引いて礼拝堂の方へ入ろうとする】
262 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/23(木) 20:48:42.84 ID:ei/rsUUo
>>257
・・・思ったよりも人がいませんね・・・だから仕事が出来ないのでしょうか?
おや、あれは・・・

【顔の上半分を覆うマスクに緑のローブの男が歩いて来る】
【右手には象牙の握りがついた黒檀の杖を持っている】

失礼、あなたは能力者ですか?
263 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/07/23(木) 20:51:05.45 ID:C8HJrYM0
>>259
面白い御姉様……
壊しがいがありそうな……大きな御胸

【体重を感じさせない軽やかな動きで間合いを詰め
大きな胸をさっと、それでいてねっとりと、指でなぞろうとする】

【もう一方の指は身体の疼きや火照りをおさえると言わんばかりに
丹念にしゃぶられている】
264 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/23(木) 20:51:07.43 ID:ahUltyco
>>251
ハンク…ジュニアハカセの言っていたハンク・ウォーケン神父デスヨー?
…亡くなっていた…と言うことデスヨー?
【悲しそうに顔をゆがめ】

天魔の扉…?一体それはどういった物デスヨー?
【首をかしげる】

/ご心配なく…イー・ヴィーが上空から一部始終たまたま見てたご都合主義です
/いまごろは墓参りでもしてるところでしょう…そのうち絡んだりして
265 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 20:51:13.67 ID:UCR4u.AO
>>255
私が勝ったら……あなたは正式に私の玩具になってね?
【ニコニコ笑い】
【その場で剣を>>255へ投げすぐさましゃがみこんで地に手をつき】

『何も真実ではない、すべては許されている………』
【ブツブツと何かを呟きだす】
【魔翌力を感じられるならその魔翌力を練っているのがわかるだろう】
266 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 20:51:29.71 ID:GYkZbXs0
【雷の国】

・・・・今日こそ成功するんじゃねコレ、そいえば刀アイツに取られたままだ

【茶色で短い髪の、右腕が義手で左腕にリストバンドをつけた青少年が
しゃがんで魔方陣を描いている】
267 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/07/23(木) 20:51:54.49 ID:7d.NNow0
>>260
私は冗談なんか求めていないんだよ、アーチャー。
【またずいっと歩み寄る。表情はひどく歪んだままだ】
【数日前、最後に会った時の彼からは、とても想像できない】

あるんだろ?魔法は無限の可能性だ……それこそ星の数よりも多い種類が存在するだろう?
隠しているだけじゃあないのか?流石に『禁忌』だろうしね、ええ?
イヤ、無くたっていい。回復魔法ぐらいあるんだろう?それの最上級クラスの魔法は?
私がそれをベースに術式に落として組替えてやる。何十年かかったって成すさ。

ああ、アーチャー。どうなんだ?あるんだろ?なあ、あるって言えよ。
あるはずだ、答えろ……あるはずだよなぁ?

【やがて、彼はアーチャーの眼前まで歩み寄ることになるだろう】
268 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/07/23(木) 20:51:56.11 ID:UjlvwgAO
>>256

……貴方は、好んで人を……?

他の食べ物…例えば、パン等は食べられないの?

【銃を構えたまま、じりじりと近づいていく。】
269 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 20:51:59.89 ID:hKfs.6Yo
>>250
・・・・・・・・・・

【うつむく】

・・・・しかし・・・我は・・・
270 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/23(木) 20:52:14.50 ID:HmQJcx.o
>>262
【男に若干、警戒しながらも答える】

え、ええ……一応そういうものらしいです

(いきなりなんだろう……)
271 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 20:54:31.78 ID:Oqp1L.DO
>>261
教会…!

【それを聞いて血の気が引き】

嫌!…
【手を離そうとする】
272 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/23(木) 20:54:35.16 ID:ahUltyco
>>263
ひや…ッ!?ちょっとまて…あんまりさわるなわれるだろう…
それにベタつくかもしれないだろ…
【口に両手をおさえ空気を吸う動作をすると胸が元に戻る】

つくねといいおまえといいさいきんはおんなどうしのせくはらがはやっているのか?
あたしにそういうしゅみはないといってるだろう…
【後ろに一歩下がる】
273 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/23(木) 20:54:47.89 ID:ei/rsUUo
>>270
ふむふむ・・・能力者ですか
ではもう二つほど。貴方はどこかの組織に所属していますか?
貴方には守るべき大切な人がいますか?

【男は右手の杖をくるくると回し始める】
【魔翌力の感知に長けるものなら、杖の先に膨大な魔翌力が溜まっていくのが分かるだろう】
274 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/23(木) 20:55:26.59 ID:W3xBgboo
>>271
大丈夫、十字架とかは無いしな

【がしっと掴んで離さない】

ほら、行くぞ
275 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 20:55:54.12 ID:..dknUAO
>>269

何かあるば手伝うさ
オカルトショップ氷水店長をなめるなよ

【ニヤニヤわらう】
276 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/23(木) 20:56:34.79 ID:o/CNx8Mo
>>268

別に喰えるよ
昔色々あって人を喰うのにハマっただけさ

【グチャグチャになった死体に囓り付きながら】

ん〜たまらんねぇ若い肉は

【もぐもぐと咀嚼して言う】
277 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/07/23(木) 20:56:35.03 ID:C8HJrYM0
>>265
なら私が勝てば、貴様が私の玩具になれよ?

【クスッと微笑み、ストンと体勢を低くし回避しようとする】

(あのまま詠唱を続けさせるのはヤバいな……
少し、乱暴な手を使うか)

【右手のナイフを一気に三本投擲
さらに、フリーになった右手をかざす】

【右手自体には何の仕掛けもない、目的は二つ
少女の意識を右手に向けさせようとする事と
少女のすぐ側に鏡を生成し、その鏡に自身の右手を移させ
鏡を自身の右手に変化させようとする】

【成功した場合、先に投擲したナイフの内一本を、鏡の右手がつかみ
少女の首元へ突きつけようとする】
278 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 20:56:58.56 ID:hKfs.6Yo
>>275
・・・・・・・・・頼む

【頭を下げる】
279 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 20:57:10.99 ID:jqPpf2SO
>>264
……うん………けど……死体は……まだ……見つからない………もしかしたら……生きてる………だから………私は………探す………姉さんと………一緒に…………

……天魔の……扉……私の……中にある………悪魔教団………悪魔巫女……の一人………天魔の巫女……が………邪神の……宿らせる……ために………埋め込まれた………モノ………



/なん……だと……

/ついでにボーナムの墓はないよ
/ボーナムは雨で溶けちゃった
280 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 20:58:52.70 ID:PwSTsgAO
>>267

…オレガ『ソレ』ヲサガサナカッタトオモウカ?

【アーチャーは…無表情だった】
【剣で斬れば人は死ぬ】
【だからこそ、探した年月があった】
【絶望した日々があった】
【誰かを守りながら―――】
【『それ』が無いと気付いた日はアーチャーが初めて存在した日から―――50年経っていた】
【アーチャーの表情は何も無い空洞の顔だった】
281 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/23(木) 20:59:57.35 ID:ahUltyco
>>279
そうデスヨー…見つかるといいデスヨー…
もしよろしければワタシも手伝います…

【いぶかしむように顔を近づけて】

悪魔教団?巫女…?それは一体何の話デスヨー?

/そうすか…
282 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 21:00:18.99 ID:..dknUAO
>>278

引き受けた

【即答】

さて、頭は冷えただろう
そろそろ帰るといい
283 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/23(木) 21:00:30.27 ID:HmQJcx.o
>>273

一応って組織にレーゲンボーゲンにいます、守るべき人は……

【考え込む】

俺、最近この世界に来たばかりで…あまり知り合いは多くないんですよ……
だから今の所はいませんね

【青年は魔翌力感知能力をもっていないが、杖を見て何か嫌な予感がしている】
284 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 21:01:28.80 ID:Oqp1L.DO
>>274
いや!離して!…

【軽くパニクっている】
285 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/23(木) 21:02:53.37 ID:ei/rsUUo
>>283
三分の二・・・成程成程

【杖を更に高速で回転させ始める】

貴様は当たりと言う訳だな
一人目から当たりが出るとは・・・吾輩もなかなか運が良い

【男の体から膨大な魔翌力が溢れだす】
【余りの膨大さに、紫色の霧のように目視確認することすら可能なほどだ】
286 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/07/23(木) 21:03:23.41 ID:UjlvwgAO
>>276

……カニバリズム…か……


ならば……余地はないよね……

悪人なんだから……!!

『扇鳥』

【食らうと少しの間聴覚に異常を起こす超音波を放とうとする。】
287 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 21:03:36.77 ID:hKfs.6Yo
>>282
・・・・・・アア

【ふらりと帰ろうとする】
288 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/23(木) 21:03:37.13 ID:W3xBgboo
>>284
ファーザー!いますかー!?

【そんなこと気にせずに礼拝堂の扉を開いて呼ぶと】

「遊か……その娘は?」

【出てきたファーザー 相変わらずものすごい威圧感】

実はかくかくしかじか…

【事情説明中】
289 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/07/23(木) 21:04:33.28 ID:7d.NNow0
>>280

あ?何を言ってる?
私は『あるのか』と聞いているんだよ。
それにだけ答えればいいんだよ……。

おい、在るんだろ、アーチャー。
在るって言えよ。
在るって言えよ。
“在ル”って言えよ、アァァチャァァアア!!

【やがて、そのまま何の抵抗もしなければアルキオーネはアーチャーに掴みかかるだろう】
【瞳は虚空。口元は歪。彼は、狂ってしまった】
【割れて砕け散った鏡のように狂ってしまった】
【只管独りで思い悩み、罪を背負い、罰を受けることなく、探し続けた末に】
【アーチャーと比べれば、非常に短い時間ではあるものの】
【アルキオーネの精神を、“過去の呪縛”が雁字搦めにして握り潰すには、十分過ぎる時間だった】
290 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/07/23(木) 21:04:52.19 ID:C8HJrYM0
>>272
だから良いの……

【名残惜しそうな表情で見つめる】

291 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 21:06:13.80 ID:..dknUAO
>>287

では、また

【見送り】

(さてと…
あいつの姉の同一存在はオーエンではなく、彼女なんだが…
…俺は選択できるのかな?)

【ため息をついた】

/乙でした
292 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/23(木) 21:07:08.92 ID:ahUltyco
>>290
どうしろっちゅーねん…
【ジトリとした目は解けない】

【呆れたように漣をみる】

おんなどうしのメリットがよくわからんのだが…
293 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 21:07:11.10 ID:Oqp1L.DO
>>288
【とにかく教会は嫌なのか逃げようと必死】
294 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 21:07:48.09 ID:jqPpf2SO
>>281
……昔の……話……悪魔教団…リベリオン……と……いう……組織が……あった…………

………その中で……拉致した………少女達から……悪魔巫女が……二人……選ばれ……天魔の巫女…と…幻魔の巫女…と…妖魔の巫女…その三人………を………殺戮をする為の……存在として………育て……………邪神を……蘇らせる……器と……しよう……と……した……
【無表情で話すがどこか震えている】
295 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/23(木) 21:07:50.63 ID:o/CNx8Mo
>>286

悪人って…
お前に人の自由を奪う権利はあるのか?

【ゆっくりと立ち上がって】

ぐッ!?耳が…!!!

【超音波が直撃し耳を押さえてその場にへたり込む】
296 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 21:07:51.47 ID:PwSTsgAO
>>289

【左手で掴みかかる腕を掴もうとする】

―――無い
間違いなく―――存在しないよ

【無表情】
297 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/23(木) 21:08:42.27 ID:W3xBgboo
>>293
「しかし…」
頼む!ファーザー!なんでもする!!
「………分かった、引き受けよう だがその前にそのルキエルとやらを大人しくさせないとだな…」

【ファーザーが近寄り】

「むん!」

【腹部に重ーい一発を入れようとする】
298 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/07/23(木) 21:09:18.84 ID:7d.NNow0
>>296
【掴みかかろうとした右手は、容易に捕らえられるだろう】

……――嘘だ。

【全く表情が変わらぬまま、そう呟いた】
299 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/07/23(木) 21:09:37.05 ID:C8HJrYM0
>>292
なら……教えてあげる……

【脚払いをかけ仰向けに転かそうとする
同時に微弱電流を流そうとする
成功した場合、一瞬身体が硬直するだろう】
300 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 21:10:17.50 ID:hKfs.6Yo
>>291
・乙でした
301 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/23(木) 21:10:53.23 ID:eCL9rUAO
【街中の一角で立ち尽くす、銀色の髪の黒装束の少年】

【口まで布で覆われており、眼光は割と鋭い】

──憎い。太陽が憎い。
でも真っ白も目立ち易い訳で・・・・・・ああこの格好嫌だ何か嫌だ

【ガリガリと自分の髪を掻き毟り、整えられていた髪をめちゃくちゃにする】
302 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 21:10:56.27 ID:PwSTsgAO
>>298

―――無い

【無表情】
303 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 21:12:09.67 ID:UCR4u.AO
>>277
…刃を用いて……
(集中できない…)
【詠唱を続け空いている左の手の平に魔法陣が浮かび上がって剣を出現させ投擲されたナイフを弾こうとしながら】
【詠唱に集中】

>>277の右手には目も向けれず横の鏡にすら反応しないで詠唱を続け】

………我が敵を貫かん
【言い終わると同時にナイフを突きつけられる】
【しかし詠唱が終了と同時に>>277の足下にも大きな魔法陣が浮かび上がっていた】
304 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/23(木) 21:12:16.83 ID:HmQJcx.o
>>285
な…!?

【青年は初めて警戒から危険に気付き、後ずさりする】
305 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/07/23(木) 21:12:39.47 ID:UjlvwgAO
>>295

……なら、貴方にそれはあるっていうの!?

【再び、衝撃波の銃弾を放とうとする。】

【超音波の効果はきれるだろう。】



/すみません、超音波は食らったターンしか持ちません。
306 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/07/23(木) 21:14:00.62 ID:C8HJrYM0
>>303
引き分け、というところか

【左手のナイフを片づける】
307 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/23(木) 21:14:03.03 ID:ahUltyco
>>294
新興宗教…?
ジュニアハカセが一番嫌いなタイプの事柄なのデスヨー…宗教は人を盲目にするから嫌いだって…
【若干うつむきながらサバトを後ろから支えて近くで休憩できるところに運ぼうとする】

公園か…喫茶店か…サバトさんどこかで休んだ方がよろしいのではないのデスヨー?
【心配そうだ】

>>299
うおお!?
【足払いをかけられそうになり小ジャンプでかわし電流を避ける】

おいさざなみ…なんのつもりだ…やんのか?
【一瞬で警戒の目線に変わる】
308 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 21:14:15.03 ID:iRcnV8Mo
>>301
……?
【水色のネグリジェを着た、薄緑色の髪をした少年が>>301をじーっと見ている】
【背中には可愛らしいリュックを背負い】
【右手には食べかけのイチゴ味のアイスクリームを持っている】
309 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/07/23(木) 21:14:43.97 ID:7d.NNow0
>>302

……嘘だ……嘘だろ……

【つかまれた右手をふりほどいて、一歩、また一歩と後退しようとする】

何ヲ言っている?アーチャー。言っただろう?私は…冗談は求めていないんだ……。

そうやって……また私を圧し折ろうとしても無駄なんだぞ?

無いわけがない……君は嘘をついている……無いわけが……

再びあの笑顔を見れる?……間違いなく……嗚呼、あの子はよみがえる?……絶対に……

そして私は謝罪する……それで私は全ての苦しみから解放されるんだ?

嘘を…嘘をつくな?ああ……ッ

【みるみる、その表情が崩れていくのが解るだろう】
310 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/23(木) 21:14:58.06 ID:ei/rsUUo
>>304
久しぶりの運動・・・いや、この姿では初めての運動か?
吾輩を精々楽しませるよう努力する事だ

侵食する水流

【男が地面に杖をつくと、杖から青年に向かって緩やかな川の流れのような物が現れる】
【水深は5cmほどで、足を取られるような物では無い】
311 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/07/23(木) 21:15:58.30 ID:C8HJrYM0
>>307
少し、遊ぶだけですよ、御姉様

【うっとりと微笑む、ある種の狂気を感じさせる笑みだ】
312 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 21:16:50.31 ID:Oqp1L.DO
>>297
ぐぅ!?…

【その場に倒れ、グッタリとなる意識は失っていない】
313 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 21:17:21.79 ID:UCR4u.AO
>>306
引き分け?
私はあなたをこのまま串刺しにしても良いのよ?
【地に手をついたまま無表情に言い放つ】
314 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/23(木) 21:17:47.55 ID:HmQJcx.o
>>310
水!?

【青年は咄嗟に飛び退こうとする、何とかギリギリ水の流れから脱出する】
315 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/23(木) 21:18:21.35 ID:o/CNx8Mo
>>305

あるよ、野生じゃ捕食者には被食者の命という自由を奪う権利がある
それと同じだ

【べらべらと喋りながら触手を湧かせて】

おっと、危ねーなオイ

【飛んでくる衝撃波を数本の触手で受け触手がはじけ飛ぶ】

/了解です
316 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 21:18:44.99 ID:jqPpf2SO
>>307
………宗教……確かに……そう……みんな………教祖を………崇めた………救世主……と……崇めた………ダカラ ワタシ モ…………崇めてた……いや……崇めないと………私は………孤独…………
【頭を抑えながら一瞬声色が閻魔のような低い声色に代わるがすぐ戻る】

………もう……潰された……けど…



………休む……
317 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/23(木) 21:18:59.23 ID:W3xBgboo
>>312
「すまない…」

【そのまま担ぎ上げようとする】

ルキエル…ファーザーが言うにはお前も残れるらしい
大して苦しみも無いみたいだから出来れば抵抗しないで大人しくしててほしい

【さらに遊が少し心配そうな目で見つめる】
318 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/23(木) 21:19:26.47 ID:ei/rsUUo
>>314
おやおや、臆病な事だ。心の余裕と言う物は無いのか?
水は良い物だ。生命を保つには必要不可欠・・・

【男は左手で水に触れている。右手では杖をくるくると回転させている】
319 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/23(木) 21:19:39.22 ID:eCL9rUAO
>>308

ああもう自分の存在が憎い地に這いつくばって──

死──…?

・・・ッ!!?

【気付いて居なかったらしく突如微かに顔を赤くして振り返る】

な・・・なに見てんだ!

【慌てた様子を見せている】
320 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 21:20:17.52 ID:PwSTsgAO
>>309

―――無い
『救い』など…ただの幻想だ
咎人に『救い』など無い
『救い』とは…咎人(我々)に与えられる物では無いのさ、アルキオーネ

【無表情】
321 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/07/23(木) 21:20:33.12 ID:C8HJrYM0
>>313
だったら私は、貴様を切り刻めるぞ?
それに、壊れた玩具にお互い、興味は無いと思うが

【少し暇そうにナイフでジャグリングしながら】
322 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 21:21:00.78 ID:iRcnV8Mo
>>319
ぅ……へんなひとー?
【ちょこんと首を傾げ。悪気など全く感じられない無垢な表情で少年を見つめる】
323 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/23(木) 21:21:42.07 ID:o/CNx8Mo
>>315
訂正
×それと同じだ
○それと同じで捕食者の俺に権利はあるんだよ
324 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/23(木) 21:21:57.05 ID:ahUltyco
>>311
【ゾクリと背筋に戦慄が走るのがわかるラビット】

おまえのそのあそぶということがら…しょうじきどこまでしんじていいのかわからん…
いっぽまちがえばいのちのきけんかあーるしていのどっちかとか…そんなのはごめんだ

【ファイティングポーズをとる】

あたしをあんしんさせることがらでもくちにしないかぎり…あたしはしんようしないぞ
おまえはしんようするにあたいするおんなかな?

>>316
しっかりしてくださいサバトさん…
ほら、あそこの喫茶店でやすんでよろしいのデスヨー!

【喫茶店に入ろうとする】

/失礼風呂オチです
325 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/23(木) 21:22:53.60 ID:HmQJcx.o
>>318
貴方の目的は何なんですか……

【この世界に来てから数日、誰かに恨みをかった記憶は無い……ならば】

(レーゲンボーゲンだから……?)
【さっきの会話を思い出しても、それしか思い当たる節がない】

(普通に教えたのは、うかつだったかも……)
326 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 21:23:24.71 ID:jqPpf2SO
>>324
………うん………わかった……
【ジャンクちゃんについていく】
327 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/07/23(木) 21:23:54.63 ID:C8HJrYM0
>>324
……遊んでくれないの……?

【人差し指を口にあてながら、哀しげな表情で首を傾げる
とっても心が揺れ動きそうな表情だ】

/あいさー
328 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 21:24:32.97 ID:Oqp1L.DO
>>317
ぅ……ぃゃ…

【弱々しく言う】
329 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/07/23(木) 21:25:12.17 ID:7d.NNow0
>>320

ああ……私に『救い』など必要無いさ……
だがあの子は……あの子は救われるべきなんだ……絶対に……
あの子が何をした?何もしていない……ただ健気に……明日を生きようと……儚くも……

何故だ?何故なんだ?
私があの時、あと1ミリでも勇気を振り絞っていたら救えたのか?
もう1センチ手を伸ばしたら救えたのか?
“あの子が私の目の前で粉々に”なることは無かったのか?
一瞬で消え去った……何もかもが……絶対に元に戻る……紛れも無く……ッ!!?
絶対に帰って来る……ありえない……粉々の灰になった……そんなのありえない……
見えなくなっただけ……私の目に見えなくなっただけ……すぐそこに居る……だからまた笑える……
最期の最期まで泣いていた……笑わなくちゃならない……笑わなくちゃ……。

【頭を抱えて座り込む】
【明らかな、錯乱の兆しが見えるだろう】
【ウルザが、たまらずアルキオーネの傍に走りよろうとしている】
330 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/07/23(木) 21:25:18.34 ID:UjlvwgAO
>>315

それを……ヒトに適用する気!?

【もう一つ魔銃を取り出し、両手に構えて衝撃波を放とうとする。】

【一つ一つの動作には隙がある。】
331 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/23(木) 21:25:39.98 ID:eCL9rUAO
>>322

──へ・・・へんta・・・へんなひとちゃうわい!
(見るなッ!見ないでッ!!)

【顔中から変な汗が出る。勿論口元は見えていないが】
332 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/23(木) 21:27:00.26 ID:W3xBgboo
>>328
「遊、本人はこう言っているが…いいのか?」
………………頼む、ルキエル この通りだ

【東洋に古来から伝わる人に物を頼む時の姿勢『DOGEZA』でお願いする】
333 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 21:27:59.29 ID:iRcnV8Mo
>>331
へんた……?
【首を傾げたまま少年をじぃと見つめ
 そうしている間に、自身が手に持っているイチゴアイスがどんどん溶けていってしまう】
334 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/23(木) 21:27:59.65 ID:ei/rsUUo
>>325
目的か・・・何だと思う?

水流の鞭

【水流が男の左手に絡みつき、鞭に変化する】
【鞭として速さを得ながら、水としての性質も失っていない】

まずは貴様の頭で考えてみてはどうだ?臆病な能力者よ

【水の鞭で青年の右ひじを打ちすえようとする】
【水という物は意外に重い。撃たれれば肘に大きなダメージが走るだろう】
335 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 21:28:55.90 ID:Oqp1L.DO
>>332


【顔を背ける】
336 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 21:29:13.62 ID:UCR4u.AO
>>321

そうね……その通り
私は高宮 月音…
あなたは?
【まるでそんな気はなかったかの様にあっさり手を叩きながら興味深そうに見つめて立ち上がり】
>>321に近づいていき】

つまらなかったけど…少しは…暇つぶしに…ッ!
【いきなり少女の肩に弾丸が撃ち込まれ前に倒れる】

【弾丸は後方】
【さっきの男がいた場所で、男が一目散に銃を片手に逃げているのがわかるだろう】
337 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/23(木) 21:31:26.17 ID:W3xBgboo
>>335
頼む!頼むぅうう!!
ドゴッ ドゴッ ドゴッ ドゴッ ドゴッ ドゴッ

【がんがんと頭を石造りの床にぶつけまくる この調子だと頭が粉々になるまでぶつけ続けるだろう】
338 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/23(木) 21:31:26.98 ID:eCL9rUAO
>>333
止めろ見るなッ!!・・・死んじゃう!俺溶けちゃうから!


【少年の姿がまるで眩しい光のように体ごと目を背け始める】

【アイスについては気付いて居ない、気付く暇も無い】
339 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/23(木) 21:31:36.64 ID:o/CNx8Mo
>>330

ああ、駄目か?
生き物を好きなだけ喰っといて自分だけ野生のルール守らないなんておかしいだろ

【喋りながら触手を身代わりにして衝撃波を受けていく】
【よく見れば衝撃波が当たる度に男の体には痣が浮き出てくるのが分かるだろう】

あのさ、俺今飯喰ってる途中だしそこまで沢山喰いたい訳じゃ無いからさ
無駄に殺したくないんだけど

【面倒臭そうにボリボリと】
340 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/07/23(木) 21:31:54.45 ID:C8HJrYM0
>>336
カノンだ

【微笑む】

っ……!!

【慌てて男を見据えるが、今は月音の治療の方が大切だ】

大丈夫か?

【慌てて傷口を見ようとする】
341 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 21:32:20.45 ID:PwSTsgAO
>>329









【キィン】
【両手に銃剣を具現化】
【右銃剣をアルキオーネに突き付ける】

「『救い』など必要無い」?
…笑わせるなよ夢想家
結局貴様はそうやって自身の『救い』を棄てたふりして自身の『救い』を求めているのさ
今の貴様はそれを認める事が出来ぬ『塵』だ
塵は塵に(ダスト・トゥ・ダスト)…貴様を「あの子」とやらと同じ場所に送ってやろうか

【無表情】
【だが、銃剣を握る手から血が流れ出している】
342 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/23(木) 21:32:35.59 ID:o/CNx8Mo
>>339
また訂正
×ボリボリと
○頭をボリボリと掻いて
343 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 21:33:42.22 ID:iRcnV8Mo
>>338
とけ……?
>>338の行動が理解不能だったようで今度は反対方向に首を傾げる、が】

……!!アイスー!
【「溶ける」の言葉でアイスを思い出したのだろう。はっと右手のアイスに目をやり
 既に半分以上溶けているアイスをみて悲鳴をあげる】
344 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 21:33:42.71 ID:Oqp1L.DO
>>337
…もう好きにして下さい…

【諦める】
345 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/23(木) 21:36:24.38 ID:HmQJcx.o
>>334
っ!!

【咄嗟に身を引いて、直撃を避けようとする――が、対応しきれず右腕に掠ってしまう】

いつっ!!
【だが手に走った衝撃はかなりの物だった】
(このまま…やられる訳には!!)

【そして青年は力を――ペルソナを使う覚悟を決める】

【直後、力の本流が青年を襲う、風が青年を中心に巻き上がり影のような霧が青年を取り巻く】

何時の間にか、青年の手には、一枚のカードが握られていた】

(来い!!)

エノク!!

【すると、力が形を持ち始める、靄のようだった影が人の形を成し始める】

〔愚者 エノク〕
【それは黒いローブを頭まで被った、顔の無い人型の影だった、ペルソナ エノク、青年の人格の鎧、青年の分身足りえる存在だ】

【エノクは、男に向けて大量の雷を放つ、それは男に直接向けられた物、そして足元の水に向けられた物の二つが在った】

【雷は、1つは一直線に、もう1つは濡れた地面を伝って男に向かう】
346 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/23(木) 21:36:38.51 ID:W3xBgboo
>>344
ありがとう…

【額が軽く切れ、血が流れてる】

「では儀式を始める…遊、出て行け」
はい…

【そのままぽたぽたと血を垂らして出て行く】
347 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/23(木) 21:37:31.99 ID:eCL9rUAO
>>343

・・・あー

【そのままどうしようも無く眺める】
・・・大丈夫か?
この暑い中なら、アイスを直ぐ食べるべきだと思う。

──少年、一つ失敗してまた賢くなったなHAHAHA

【殆ど意味不明な笑いをすると、近寄って行く】
348 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/07/23(木) 21:38:10.64 ID:UjlvwgAO
>>339

――それは、貴方のエゴだよ。

人間同士に弱肉強食を当てはめるなんて……


……それに、貴方はどのみち人殺しだし、ね…

止める気はないよ。
貴方を気絶させて然るべき場に引っ張っていかなきゃ。

【銃を仕舞い、再び聴覚に異常を起こす超音波を放とうとする。】

【やはり、動きに隙が見られる。】
349 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 21:39:10.43 ID:Oqp1L.DO
>>346


【俯いて黙り込んでいる】
350 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 21:40:11.92 ID:UCR4u.AO
>>340
………
【弾は貫通しており真っ白なカッターシャツは血で滲んできている】
【月音は片膝をつき肩に手をやりながら】

…気にしないでいいわ…
【何事もなかったかの様に立ち上がる】
351 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/07/23(木) 21:40:12.15 ID:7d.NNow0
>>341

……フハッ

【その様子を見て、何を思ったのか、ワラッた】

フフ……そうか……そうか、……ふふははははは
【震える左手を、自身の左耳に伸ばす――左耳の『鍵』に】

ああ……そうだな……私は……何処までも――――ああ、もう何も無い、何も……
【ぶちり。鈍い音と共に、鍵を千切り取った】
【そして、傍に寄っていたウルザを抱き寄せると】

……“ウルザ”……もう私たちの旅は終わりだ……もう……≪ウルザ≫は永遠に戻らない……。
もう此処には何も無い……。
【す、と右手でウルザの後ろの髪を上げると、うなじの部分に見えるのは――鍵穴】
【静かにそこに、鍵を差し込んだ】


全テ、終ワラセヨウ


【鍵を、捻った】


≪ウルザ≫……――――。


【どくん。明らかに、周囲に異質な魔力が漂いはじめる】
【何から――?アルキオーネはこんな魔力を所持していない――】
【紛れも無く――「ウルザ」からだった】


/という物凄いタイミングで一旦風呂オチですorz
352 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 21:40:24.67 ID:iRcnV8Mo
>>347
……ぅ!
【彼の忠告どおり、薄緑色の髪をした少年は慎重に、かつ急いで手元のアイスを食べ始める】
353 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/23(木) 21:41:34.83 ID:ei/rsUUo
>>345
ほう・・・珍しい能力だな
そうだな・・・彼に持っていけば喜んで研究してくれそうだ
(二重使用・・・消費は大きくなるが仕方が無いな)

静寂の氷、憤怒の雷

【男が地面に杖を置くと、濡れていた地面が完全に凍りつく】
【元々細い水流だったため、凍りつくまでにタイムラグは殆どない】
【また、水流はもともと男の足元までは達していなかった。地面を伝わる雷は男にダメージを与えないだろう】

・・・ふむ・・・なかなか効いたな

【男の左手の水の鞭が消滅、電撃が放たれる】
【電撃は雷の威力を軽減するが、それでも男の体に雷が届く】
354 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/23(木) 21:43:43.69 ID:o/CNx8Mo
>>348

人殺しで結構、俺は自由に生きてたいんだ

ぐッ……またこれか

【超音波を受け聴覚に異常を来しながら】
【残っていた触手が一斉に少女に向かって襲いかかる】

殺してもいいや、持って帰って冷凍しよう
355 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/07/23(木) 21:44:44.71 ID:Z13wRr.0
>>350
あいにくと、気にしないで良いと言われて気にしないほど
真面目でも純粋でもないからね……

【白いレースの布を取り出し細く千切り
包帯のように傷口に巻き付けようとする】

【カノンの表情は先ほどまでの表情とは一変し
心配するような表情だ、月音より少し年下のように感じる】
356 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/23(木) 21:47:23.20 ID:W3xBgboo
>>349
「それでは始めよう…」

【ルキエルを地面に横たわらせ】

「ブツブツ……ブツブツ……」

【何か呟きながらまわりをぐるぐる回り始める】
357 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/07/23(木) 21:47:38.93 ID:UjlvwgAO
>>354

………!!

【咄嗟に触手を避けようとし】

こうなったら……!!
【右腕が熊の腕、左腕が猫の腕に変化する】
358 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/23(木) 21:47:48.61 ID:HmQJcx.o
>>353

っ!!

(不味い…勝てないかも……)

【青年は元々攻撃手段が少ない】
【ペルソナで牽制して怯ませた隙に逃げるつもりだったが、それも潰された】

(どうする…どうすれば良い……)
359 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/23(木) 21:48:05.45 ID:eCL9rUAO
>>352

【良いなー、と言いたげな眼でその様子を眺めている】

(暑い、特にこの時期。)

(──寒冷な微風を巻き起こす術技でも作ろうかな・・・本当に)

【ミニノートに何やらメモ書きをしている】
360 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 21:49:48.74 ID:Oqp1L.DO
>>356


【目をギュッと目を閉じて、怯えている】
361 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 21:50:41.48 ID:iRcnV8Mo
>>359
……あぅ?
【少年の視線に気付き、一旦食べるのをやめる】
【そして口の周りをアイスでべったべたにしながらにっこりと少年の方を向き】

食べるー?

【ものすごく良い笑顔でアイスを差し出す】
【ただしそのアイスは溶けかけ食べかけその上残りは3分の1くらいだ】
362 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 21:50:50.08 ID:UCR4u.AO
>>355
【巻かれた白いレースの布は血で滲み】

……
【それをみていた月音の表情が一瞬和らぎ、なにを思ったのか一撫でしようとして】
【すぐにまたつまらなさそうな暗い瞳の無表情に戻り】

つまらない善意で自分が優位に立ったつもり?
【蔑む様にカノンを見つめる】
363 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/23(木) 21:50:57.57 ID:o/CNx8Mo
>>357

俺の能力は機動力とリーチの長さが売りでね
ちょっと避けたぐらいじゃ捕まるぞ

【言っている間も触手は伸び続け少女を絡め取ろうとする】
【触手の操作に夢中で腕の変化には気付いていないようだ】
364 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/23(木) 21:51:05.86 ID:ei/rsUUo
>>358
貴重な素材・・・如何に捕まえるか
そうだな、この手を使おうか・・・
(すぐには回復しませんね、これは・・・さて、どうしましょうか)
(まあ、私の戦い方ではさしたる問題もありませんかねえ)

【男は右手の杖を回転させ始める】

【注意力のある人間なら気づくだろう。男は、攻撃の際も防御の際も、足を全く動かしていない】
【前後左右、どの方向にも一歩も動いていないのだ】
365 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 21:51:36.22 ID:PwSTsgAO
>>351

(…もう、戻らないと決めた)
(崩すつもりは…なかったんだけど、な)

…塵は塵に、か

【ぼそり、と】
【誰にも聞こえぬ声量で呟いた】

…来いよ夢想家(ドリーマー)
我ら神の代理人―――神罰の代行者

【バックステップして距離をとる】

―――我らが使命は我が神に逆らう愚者を
その肉の最後の一片までも絶滅する事―――

【シャリン、と銃剣同士が擦り合う】

―――Amen

/いてら
366 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/23(木) 21:52:28.48 ID:W3xBgboo
>>360
「ブツブツ……ブツブツ……」

【何か呟きながらぐるぐる回り、いきなり頭のあたりで立ち止まって】

「破ァ!!」

【掌から青白い光が飛び出しルキエルの精神を肉体に留まらせつつルシファーの人格を呼び起こす】
【寺生まれってスゴイ、改めてそう思った】
367 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/07/23(木) 21:53:53.44 ID:Z13wRr.0
>>362
【レースの布の内側にはバンドエイドなどの消毒薬がついているアレの性質が
再現されており、暫くすれば治るだろう】

ああ、これで貴様は私に一つ、貸しができたからな

【クスッと微笑み】
368 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/07/23(木) 21:54:27.73 ID:UjlvwgAO
>>363

……避けても駄目なら…!!

【両手で、迫る触手を切り裂こうとする】

【しかし、足を絡め捕られる。】

369 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/23(木) 21:55:14.11 ID:eCL9rUAO
>>361

・・・・・・少年、それは君だけの物だ。
君の楽しみを貰う訳にはいかない

【キラン】

【何やら格好良い顔で格好良い事を言っているつもりのようだ】
370 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 21:55:53.46 ID:Oqp1L.DO
>>366
!…!?

【意識を失ってしまう】
371 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/23(木) 21:58:07.01 ID:W3xBgboo
>>370
「ふむ……後はこの子達に任せるしかないな……」

【そのまま扉を開く】

「遊、終わったぞ…」
ありがとうございますッ!!ルシファー!!ルシファー!!!

【遊が連呼しながら走り寄ってくる】

/さて、肉体分離コースと一体コースの二つがあるけどどっちにする?
372 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 21:58:38.82 ID:iRcnV8Mo
>>369
ぅ……えへー♪
【彼のことをカッコ良いと思ったのかなんなのかは分からない】
【ただ輝かんばかりの笑顔を浮かべ。にぱー☆】

【そして再び、持っているアイスを食べ始める】
373 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/23(木) 21:58:39.48 ID:o/CNx8Mo
>>368

オッドアイ少女GETだぜ!!!

【ポーズを決めながら触手を縮ませてこちらに引きずり近づけようとする】
374 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 21:59:15.15 ID:UCR4u.AO
>>367
【顔を背け】

つまらない貸しを作ったわね…
【吐き捨てる様に言って後ろを向き】

この貸しは貴重よ
次は私に命乞いをする時に使いなさい
【やっぱり不機嫌そうに言い放つ】
375 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/23(木) 21:59:32.56 ID:HmQJcx.o
>>364
【青年は男が移動していない事に気付く】
(どうして動かない…まさか、動けないのか?)

【何かを考え込む】
(やって…みよう!!)

【再び、力の本流が奏真を襲う】

【何時の間にか、奏真の手には、一枚のカードが握られていた】

ヘリオス!!

【カードが砕け、再び青年から力が顕現する、それは紅い槍を持った甲冑の姿になり】
【炎の塊を数発、撃ち出した】
【だが、目標は男自身ではない、男の周りの地面だ】

【炎が着弾すれば男の周りは火に包まれるだろう、男が動けるのなら避けられるが】
【そうでないのなら、熱と酸欠で立っていられないだろう】
376 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 22:00:21.42 ID:kyX8n320
【光の国】
【青眼、青髪の前髪で右目を隠している青年が歩いている】
確か・・この辺りだったはず・・神谷神社・・
377 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/07/23(木) 22:01:16.45 ID:Z13wRr.0
>>374
貸しは貸しだ、それ以上でもそれ以下でもない
そうだな、私が困った時、頼むぞ

【その様子が楽しいのかクスクス微笑んでいる】
378 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/07/23(木) 22:02:03.21 ID:UjlvwgAO
>>373

……くっ……!!離せ……!!

【抵抗する様に熊の腕を大きく振る。】

379 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/23(木) 22:03:50.64 ID:ei/rsUUo
>>375
それを吾輩に撃っていれば・・・かなりの効果は有っただろうに
下手に頭を使うとこうなるのだ

強欲の沼

【男の半径4メートルほどの地面が、膝までの深さのある沼地に変化し炎を飲みこむ】
【沼は非常に粘着性が強い。対処をせずに踏み込めば、足が取られて動きが取りにくくなるだろう】

(さて・・・あと2手打たせてもらえば捕まえられそうですが・・・)
(その前に逃げられそうな気もしますね。思ったより手ごわかった)
380 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 22:04:08.83 ID:A767bCYo
【聖都 都営プール プールサイドのラーメン屋】

ほいっと!
あいよ、醤油ラーメンお待ちじゃ!!
「お、ありがとう」
【右目を瞑った少年がラーメン屋でせっせせっせとラーメンを作って働いている】

(ケケケ、夏はわしらの稼ぎ時じゃけぇのぉ)
(ここでがっちり稼いで夏祭りまでに金を溜めんと・・・カカカ)
【いつもの学ランは着ておらず、代わりに半そでTシャツと下に水着と言うラフな格好をしている】
【髪色も黒から金髪へ変わっている】
【正に海のお兄さん】
381 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 22:05:06.69 ID:Oqp1L.DO
>>371


【意識を失ったまま】


/肉体分離でー
382 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/23(木) 22:05:09.72 ID:Xooozp.o
>>372

少年、僕の事が知りたいかな?

【少し上機嫌にふふんと笑うと、突然話を持ち掛け掌に光を集める】

【淡い光が右の掌に宿る】
383 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/23(木) 22:05:50.58 ID:o/CNx8Mo
>>378

いででッ…俺の弱点は防御の低さだな

【熊の腕が触手に直撃し足に絡む触手が緩む】
384 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/23(木) 22:06:50.05 ID:W3xBgboo
>>381
「しばらくすれば肉体は別れ、それぞれがあるべき姿になるだろう……」

【そういい残して無駄に威圧感のある後姿を晒してどこかへ引っ込んでいった】

…………ついに……

【遊は頭の辺りで膝を突いて顔を見つめている】
385 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/07/23(木) 22:07:03.34 ID:7d.NNow0
>>365

もう戻ることはない――あの炎の日から――もう戻ることはない――

私たちの時計は――あの場所で停まった――

“動き出す”んだ……≪ウルザ≫ そしてもう二度と、 動かない

【ふ、とウルザが宙に浮かび上がる】
【その瞳――眼光――表情――何もない。ただの“人形(ドール)”と化していた】


誰が言った……言葉だったか……


≪それは死に至る――≫



≪ 神 の 愛 ≫


【そしてウルザの左右を護るかのように、2体の人形が、アルキオーネの足元の鞄から現れ、浮かぶ】
【一方は全身を白いマントで覆った、顔の無い人形】
【一方は全身が木で出来ているらしい、丸間接の操り人形のような道化の人形】

/戻りましたー。
386 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/23(木) 22:07:20.42 ID:HmQJcx.o
>>379
っ!! ダメか…

【青年は、二度のペルソナ全力使用で疲れきっている】
【暫く、たいした事は出来なさそうだ】



/裏目に出たかwwww
/今回、暴走覚醒イベントにしても良いですか……?
387 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/07/23(木) 22:08:44.29 ID:UjlvwgAO
>>383

………

(触手が緩んだ…!!今のうちに……!!)

【何とか触手からの脱出を試みる】
388 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 22:09:18.86 ID:jqPpf2SO
>>379>>386
/拉致する気なら奏真を助けにいっていい?
389 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 22:10:06.16 ID:UCR4u.AO
>>377
………
【微笑んでいるカノンを後ろ目に見て】

………
【急に振り返って】
【不意うちに軽く頬にキスをしようとする】
390 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/23(木) 22:10:18.70 ID:o/CNx8Mo
>>387

あっ…!!!

【緩んだ触手から逃げられる】
【逃げられた事に驚いていて隙だらけだ】
391 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/23(木) 22:10:45.01 ID:HmQJcx.o
>>388
/メサイア覚醒に巻き込まれるかも……
392 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 22:10:49.76 ID:iRcnV8Mo
>>382
【最後の一口を食べ終えたところで彼に話かけられ】
……?
【小さく首を傾げる】

ヒトを知るの、いいことだって、ししょーが言ってた
だから、ちょっと知りたい、かな?
【そして自信なさそうに言った後。彼の右拳の光に気付き、その表情が変わる】
――!
【数週間前に、髪の真っ赤な男に襲撃されたことを思い出したからだ】
393 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/23(木) 22:11:25.91 ID:ei/rsUUo
>>386
攻撃翌力は高いが体力は無い
・・・これでは実験動物にはならんな
まあ、彼なら動物の延命程度できそうだが

毒蛇の牙剣

【左手に毒で構成された剣を生成する】
【この毒は、神経に作用し相手を暫く(受けたそのレスのみ)麻痺させる神経毒だ】

【その剣を沼の中に投げ捨てる】

/構いませんよー
/暴走カモン!
394 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 22:11:41.06 ID:PwSTsgAO
>>385

【アーチャーの戦闘思考は教会時代まで戻っている】
【その非情の思考が出した最初の一手は】

―――練光模倣(ワークス)

【キィン】

【アルキオーネ…術者を狙うこと】
【アルキオーネの頭上に十数本の剣が現れ】
【重力にしたがって落ちていく】
395 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/07/23(木) 22:11:49.04 ID:Z13wRr.0
>>389
はわ!……ぁ……

【顔を真っ赤にして慌てている】
396 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/23(木) 22:12:04.26 ID:ei/rsUUo
>>388
/多分暴走でこっちが撤退するから大丈夫だと
397 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 22:12:36.66 ID:hZrRaec0
【街中】

・・・やはり暑い
【改造学ラン、黒いマフラーの赤髪長髪の男が歩いている】
【右目は失明したのか眼帯をつけている】
398 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 22:13:11.73 ID:jqPpf2SO
>>391
/なん………だと……


>>396
/わかりました
399 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 22:13:15.25 ID:4ZFqsEco
>>380
(あれは確か・・・・女を物にできないで逃げた熊殺し・・・・)
ふっきれたかな・・・・・
あーこれ結構すっぱい

【少し離れたところからアロハ系の服を着た男がアイスを食べつつ士道を見ている】
400 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/23(木) 22:14:06.63 ID:Xooozp.o
>>392

――ん、それじゃ僕の能力を――・・

【表情の変化に気付くと、少し不安になったようで見つめる】

どうか、したのか?
401 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/07/23(木) 22:14:54.26 ID:UjlvwgAO
>>390

(……何とか……動きを……!!)

【再び二丁拳銃を取り出し、構える】

【が】

【なかなか引き金を引く様子がない。】

(……しまった……!?もうリミットか…!?)

402 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 22:15:09.86 ID:OZ7IKQAO
>>380
プールにラーメン屋さん……

【エルフィが通る】
403 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 22:15:46.49 ID:jqPpf2SO
>>397
本当に暑いわね☆
【白衣に赤い水着のグラマーな17歳くらいの女が近づく】
404 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 22:15:57.32 ID:UCR4u.AO
>>395
【その反応にクスッと妖艶に笑い】

良い反応ね
…そっちの方が可愛いわよ
玩具は玩具らしく私の言う事を聞いていればいいのよ
【耳元で囁く様に言う】
405 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 22:16:07.69 ID:iRcnV8Mo
>>400
いたい……ヤダ……
【一歩ずつ、じりじりと彼から離れようとしている】
【どうやら攻撃されるものだと思い込んでいるようだ】
406 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 22:16:30.39 ID:A767bCYo
>>399
【現在丁度昼食時】
【食事系の屋台はここが一番忙しい】

っしゃ。
焼きそば誰けぇ!?
「おぉ、俺俺」
投げるぜよ、ほい。
「ん、さんきゅー」
【なので、当然男に気づくはずもなくせっせせっせと働いている】
407 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/23(木) 22:16:33.51 ID:HmQJcx.o
>>393
っ!!

【体が動かない、足元の沼から痺れて行くような感覚が上ってくる】

(不味い!!何とかして…脱出を……)

【青年は憔悴しきっている】
(このままじゃ…本当に……)



【―――か?】

(!?)

【突如、頭の中に声が響く】
(ま…た……)

【ここ数日、頻繁に聞こえる声――】
(うる…さ…い!!)
【まるで、頭の中に直接アンプをぶち込まれたような衝撃】

【救―を、―す―か?】

っっ!!
408 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 22:16:45.63 ID:Oqp1L.DO
>>384



/どうすればいいだろうw
409 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/23(木) 22:16:56.99 ID:HmQJcx.o
>>407
/追記、ありがとうございますー!!
410 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/23(木) 22:17:12.16 ID:o/CNx8Mo
>>401

(やられる!!!)

……
………?

【攻撃が来ないことを不思議がりながら】

チャンス!!!

【触手が大きな口を開けて飲み込もうと襲いかかる】
411 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 22:17:52.69 ID:hZrRaec0
>>403
本当だな、ククク・・・
【ククク笑いでそちらを見る】
【何故マフラーを取らないかは謎である】
412 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/23(木) 22:18:04.91 ID:W3xBgboo
>>408
ゴクリ…

【固唾をのんでじっと見守る】

/どんなでもいいよー 案として出すならこう…身体がぶれて分かれてルシファーとルキエルの二つになるとか
413 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/07/23(木) 22:18:07.81 ID:Z13wRr.0
>>404
が、玩具じゃない……もん!

【恥ずかしそうに走り去っていった】

/乙でしたー
414 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/23(木) 22:18:16.04 ID:HmQJcx.o
>>409
/違う・・・

追記/ありがとうございます、

でした、セリフじゃないよwwww
415 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 22:18:30.80 ID:GkwrdXo0
【街中】

……つよい、歪み……。
……是正する、必要は――

【溜息をつく、小さな少女】
416 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 22:19:14.33 ID:OZ7IKQAO
/ごめんなさい>>402はなしで
417 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/07/23(木) 22:19:18.25 ID:7d.NNow0
>>394
掃え――『殺戮ドール』
何処までも暴れてくれ……狂った私の狂気の権化……。

【突如、道化の人形が動き出し、アルキオーネの頭上に移動する】
【腕と足を曲げると、そこに収納されていたらしいカミソリの刃のようなものが飛び出すだろう】
【見れば、手先と足先にも刃が収納されている。そして、人間には在り得ぬ動きで以て、身体は回転を始めた】

【高速の断頭台と化した人形は、その回転力と刃で以て練光模倣の剣を掃いにかかろうとする】
【だが元より全て弾けるとは思っていない。狙うのはアルキオーネの身体を傷つけるであろう剣のみ】
【腕や肩など、生命活動に不要な部分に降り注ぐであろう剣は、初めから眼中に無い】


【そして、ウルザが浮遊しながらアーチャーに向かって突撃しようとするだろう】
【全くの“人形”と化したまま、異様な魔力と速度を有して】
【接近できれば、その加速度を利用した弾丸の如き拳がアーチャーの腹部に見舞われるだろう】
418 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 22:19:22.98 ID:jqPpf2SO
>>411
変な格好だね〜♪
【キャピーンってしながら】

暑くないの?☆
419 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 22:21:13.30 ID:hZrRaec0
>>418
そうか?ククク・・・
【特に自分の格好に疑問は感じていない】

ぶっちゃけ暑い
【だそうです】
420 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 22:21:19.82 ID:4ZFqsEco
>>406
丁度腹も減ったし食べていくかな
あーマジでアイスすっぱいな、もういらん

【アイスを丸呑みしながらラーメン屋に近付き】

失礼、チャーシュー麺の大盛りを一つ頼む

【普通に注文する 声で気付くかは本人しだいだ】
421 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/23(木) 22:21:28.55 ID:Xooozp.o
>>405

――・・・
(どう言う訳か警戒しているな…気絶――するかもしれん)

【眼光が鋭くなり、光は小さな球体へと変わり――】

サンライトフラッシュッ!

【小さな炸裂と共に、膨大な閃光が辺りに放たれる】
【殺傷力は無いものの、単に驚かすには十分過ぎる程だろう】
422 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/23(木) 22:21:32.48 ID:ei/rsUUo
>>407
これで手は揃った・・・そろそろ終わらせようか
彼もきっと楽しんでくれるだろう

毒鮫の遊泳

【先ほど沼に捨てた剣が巨大なサメの形となり、沼から飛び出し青年に噛みつこうとする】
【サメの全身は先ほど剣を構成した毒で出来ており、牙もそれなりに鋭い】
【回避できてもヒレに体がかすれば、おろし金のような体表に削られることになる】
423 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 22:22:39.16 ID:jqPpf2SO
>>419
そうだよ☆
【コイツも白衣に赤い水着と変な格好だ】

なら外せばいいじゃない♪
424 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 22:22:51.61 ID:UCR4u.AO
>>413
【ボーっとしながら見送り】

…本当に……つまらない貸しを作ったわね…
【巻かれた白いレースの布を見ながら歩いていった】

/お疲れ様でした
425 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/07/23(木) 22:23:03.29 ID:UjlvwgAO
>>410

………!!

【両手が元に戻り、ダランと下がる。それと同時に二丁の魔銃が落下する。】

………!?

【慌てて触手から逃れようとする】

【しかし触手の動きが早ければ、あるいは飲み込まれるだろう。】
426 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 22:23:44.64 ID:iRcnV8Mo
>>421
――ふ、やぁああっ!!
【閃光に反応し、自身をかばうかのように両腕を頭部の前で交差させ】
や、ぁっ……
【ぺたりとその場に座りこむ】
427 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 22:24:16.15 ID:PwSTsgAO
>>417

(術者不動か)
(つまり、術者を倒して終わりだ)

【アーチャーの体勢は万全だ】
【人外の視力は音速ですら『見える』】
【防御出来るかどうかは、別の話だが】

…ふっ

【右足を斜め前に踏み出しながら右銃剣をウルザの腕に当て通り抜けようとする】
428 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/23(木) 22:24:32.99 ID:OXQDrFko
【飛空挺フォルセティ、自室】
ぬーーーー
【一人ジェンガをやっている】
もう行くところまで行ってつまんないですね・・・・・・
【これ以上とったら崩れるだろって感じである】
429 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 22:25:03.13 ID:hZrRaec0
>>423
そうか、まあいい
【ククク笑い以外無表情】
【どうでもよさげである】

これトレードマーク
【眼帯のほうがトレードマークっぽいのは気にしない】
430 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 22:25:25.12 ID:A767bCYo
>>416
/おぉう・・・すまない。
//今度絡みませう。

>>420
お、チャーシュー麺け!?
ちょい待ってくれや!!
【忙しいからか、気づかない】

【両手両足、たまに頭もフル稼働させてせっせせっせと作って行く】
431 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 22:27:10.39 ID:jqPpf2SO
>>429
変すぎる☆

むしろ眼帯だげで充分だよ♪
【ウィンクしながら】
432 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/23(木) 22:27:30.61 ID:o/CNx8Mo
>>425

【触手は人を飲み込むほどの大きさのためか
動きが遅くなので避けられてしまう】

頂きまs…失敗かいな

【触手がゆっくりと動いて少女と一定の距離を保とうとする】
433 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/23(木) 22:28:12.88 ID:Xooozp.o
>>426

――僕ってそんなに怪しく見える?


【抱きかかえるかのように後ろに何時の間にか移動している】
434 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 22:29:24.14 ID:4ZFqsEco
>>430
もっとのんびりしたところで働けばいいものを・・・・
これも女のためだとしたらニヤニヤするのだが
(というか家探す途中なのに何故プールにいるのだ私は)

【忙しそうに働く様子を見て一人呟く】
435 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 22:30:21.72 ID:hZrRaec0
>>431
ここの世界来たら色んな奴らに変だの厨ニ病だのと言われるな・・・ククク・・・
【元の世界でも言われてました】

眼帯だけだとキャラとして覚えてくれるかどうか・・・
【ちょっと裏の世界が見えたのは気のせい】
436 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 22:30:41.97 ID:iRcnV8Mo
>>433
【それに対する返答は、ない】
――……
【何故なら少年は。その臆病さゆえに】
【自らの意識を手放してしまったからだ】
437 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/07/23(木) 22:30:47.34 ID:7d.NNow0
>>427
【弾ききれなかった剣が、したたかにアルキオーネの肩口や腕を切り裂く】
【だが、何も動じない。何も感ずるところは、無い】

【ウルザの腕が深く切り裂かれる】
【だが、彼女は人形であり、感覚も、痛覚も無い。まして、心も無い】
【痛みによる恐怖の怯え――誰にでもあるそれが、彼女らには存在しない】
【だから、粉々になるまで、殺し続ける】

【ウルザの首が間接を無視してぐるりと回転し、アーチャーの姿を追う】
【アルキオーネの最高傑作。魔力の供給率、そしてそれをパワーに変換する機構も伊達ではない】
【人間に追いつき追い越すスピードは十分にある。追いつければ、今度は首を狙って拳が繰り出されるだろう】

【その間、若干傷を負ったものの動作に歪みは無い『殺戮ドール』と】
【『白いマントの人形』が、術者を護るべく、アルキオーネの前に踊り出る】
【『白いマントの人形』のマントの内側からは、奇妙な機械音が聞こえるだろう】
438 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 22:30:49.95 ID:OZ7IKQAO
>>428

『ハイパーインフィニットスペシャルゴージャスキィィィック!』

【ジェンガ破壊】
439 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 22:31:24.17 ID:Oqp1L.DO
>>412

【ルキエルの手の先から光が流れ出し、それは徐々に人の、遊が一番知ってるであろう人物の形になっていきやがて、光が消え、そこには懐かしい姿が横たわっていた】
440 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/23(木) 22:32:31.68 ID:OXQDrFko
>>438
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
【茫然】
441 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/23(木) 22:32:33.23 ID:HmQJcx.o
>>422

【顔を上げると、目の前には巨大な鮫が迫っていた】

あ……

(逃げられない――もう、間に合わない)

【未練は無い筈だった、元の世界では他人に言われるまま、社会の傀儡のように暮らし、この世界に来てからも、ただ流されるままに生きてきた】
【なのに――最後に浮かんだのは、世界に来てから出合った皆の顔――】

(ごめん…もう、ダメみたいだ……)
【流されるまま、流れに身を任せて、何となくここまで来た――でも】

(もし――もう一度、チャンスがあったなら……俺は、自分で――)







【汝、救いを欲するか?】

442 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/07/23(木) 22:32:37.99 ID:UjlvwgAO
>>432

………

(考えろ、考えろ、考えろ……!!どうする……どうやって……!!)

【じりじりと後ろに下がる。】

【混乱からか自分の能力を使う事すら忘れている。】

443 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 22:34:10.81 ID:jqPpf2SO
>>435
厨二病だね☆私と同じ匂いだし☆

魔法少女☆マジカル・モリガンが言うから間違いないよ♪
【つまりコイツも厨二病か】

充分だよ♪眼帯でククク…笑いだしね(≧∇≦)b
444 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 22:34:15.93 ID:OZ7IKQAO
>>440
『崩す手間を省いてやったんだから感謝しなさいよ』
445 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 22:34:22.66 ID:A767bCYo
>>434
ほいよ!
チャーシュー麺、大盛りお待ちどぉ!!
【暫くして出来上がったのか、男の前にしゃっとラーメンが入った丼を投げる】
【丼は男が座っている、もしくは立っているであろう机に着地し、その中の汁も具も一滴、一個もこぼれていない】
【完全に慣れているようだ】

【ちなみに今回はラーメンの描写は省かせていただきます】
【でも、恐らく口には合うだろう】
446 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/23(木) 22:35:10.84 ID:OXQDrFko
>>444
まぁ・・・・いいか・・・・・・・・
【ジェンガを片付けはじめる】
447 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/23(木) 22:35:25.76 ID:ei/rsUUo
>>441
(諦めましたか・・・とりあえずこれでもう動けないでしょう)
(あとは手足を押さえて持ち帰るだけ)

【もし、何もアクションを起こさないのなら、サメは青年の腹部に噛みつくことになる】
【本物のサメのような力は流石に無いが、それでも大きな傷は追うだろう】
【サメの全身は>>393の剣と同じ毒で作られている】
448 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/23(木) 22:36:05.12 ID:eCL9rUAO
>>436

──あーあ、やっちゃったか

【術式閃光弾の威力は自らを以て実証済み】

【取り敢えず壁に寄りかからせ──暫く様子を眺めていたが】

・・・立ち去るのが得策か
逃げるようで気分はあまり良くないが──

【──いつしか消え去った】
449 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/23(木) 22:37:02.24 ID:o/CNx8Mo
>>442

大人しく喰われるのか?
つまんないな

【ゆっくりと触手を動かし飲み込もうとする】
450 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 22:37:26.62 ID:PwSTsgAO
>>437

【あっさりと追い付かれ】
【ウルザの拳がアーチャーの首に】

―――阿呆が

【当たる前に】

―――練光模倣・剣舞(ワークス・ブレイドダンス)

【アーチャーが呪文を唱えた】
【呪文を唱えた瞬間】
【アーチャーの持つ銃剣がアルキオーネめがけてカッ飛んでいく】
【あわせて銃剣を持つアーチャーも飛んでいく】
【同時に】
【アルキオーネの周辺の地に突き刺さった剣が浮かび上がり】
【八方から切っ先を向けてアルキオーネめがけて飛んでいく】
451 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 22:37:40.11 ID:hZrRaec0
>>443
貴様もか、ククク・・・
一応名乗っておこう、荒野 めご(あらの めご)だ、よろしくな
【右手を差し出し握手を要求】

そうか・・・ククク・・・
452 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 22:38:32.45 ID:OZ7IKQAO
>>446
『にしても外はあっちぃな……』

【団扇をパタパタと扇ぐ】
453 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 22:39:00.18 ID:iRcnV8Mo
>>448
【その少年が消え去った後しばらくしてから】
【薄緑色の髪をした少年の身体が淡い光を帯びていたのを】
【彼は 知らない――】

/乙でしたー
454 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/23(木) 22:39:03.12 ID:W3xBgboo
>>439
!!!
ルシファー!!おい、起きろ!ルシファー!!!

【ルシファーを抱き起こし、軽く揺さぶる】
【瞳には少しだけ、涙が溜まっている】
455 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 22:39:21.38 ID:jqPpf2SO
>>451
よろしく☆
めごちゃん♪
【握手に応じようとする】
456 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 22:39:31.51 ID:GYkZbXs0
【長い布を、マントのようにして羽織り、右腕に腕輪をつけた、変わった雰囲気を持つ青年がベンチに座っている】

・・・・ふー
【青年は手にオルゴールを持っており、ソレから流れる音色で癒されてるようだ】
457 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/23(木) 22:39:49.93 ID:OXQDrFko
>>452
この際脱いじゃったらどうです?
僕しかいませんし。
【ぶっちゃける】
458 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 22:41:12.01 ID:OZ7IKQAO
>>457
『よーし!脱ぐか!』




『って、なんでやねーん!』
【ビシッと突っ込む】

『はぁ………』
459 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 22:42:33.47 ID:4ZFqsEco
>>445
プロの業ってやつだなこれは
どれ、いただきます

【ラーメンを一口食べるとしばし動きが止まり、すぐに勢いよく食べだす】

(・・・・・・・うまい、うますぎる  ・・・ジュウマンゴクマンジュウ)
今度挑戦せねばならんな

おい店員!
今度このラーメンの作り方と女のその後を教えてくれ!
企業秘密ならラーメンは別にいいぞ!

【周りの客や店員を気にせず大声で話す】
【その言葉は明らかに士道に向けられたものだ】
460 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/07/23(木) 22:42:56.62 ID:UjlvwgAO
>>449

……ゃ……

ゃめ……

【恐怖からか足が竦んでいる。】


(――助けて……!!)


ギランく………

【瞬間】

【何の邪魔もなければチェシアの体は触手に飲み込まれるだろう】

461 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 22:43:10.74 ID:hZrRaec0
>>455
【握手する】

ところで貴様は何者だ?
普通に魔法少女か?普通にただの厨ニ病か?
【無表情、ちゃん付けは気にしてない】
462 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 22:43:40.38 ID:jqPpf2SO
>>449>>460
/助けていい?
463 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/23(木) 22:44:09.98 ID:o/CNx8Mo
>>462
/俺は良いですよ
464 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/23(木) 22:44:50.05 ID:HmQJcx.o
>>447

【声が聞こえた瞬間、彼の時間は止まっていた】

【迫る鮫も、男も、ここに在るもの全てが意味の無い物に感じられる】



【汝、救いを欲するか?】
(救、い……?)

【汝、救いを欲するか?】
(欲し…い、死にたくない)


【汝、我が救いが為、その永劫たる魂を捧げるか?】
(何でも…良い、俺は今――)

【汝、贖罪の祭壇にて贄となるか?】
(決めたんだ……これからは自分で始めるんだ――)




【なれば、呼べ】


【我は汝…汝は我…汝と共に終焉を旅する者】



そう…だ、そうなんだ……

【明確な力が青年から溢れ出す、それは止めどなく流れ、鮫も、沼も飲み込んでいく】

465 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 22:45:03.75 ID:Oqp1L.DO
>>454

ん…

『…』

【少し反応するルシファーと意識を失ったままのルキエル】
466 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/23(木) 22:45:10.51 ID:OXQDrFko
>>458
脱がないんですか・・・・・・・・
で、ため息なんてついてどうしたんです?
467 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 22:45:27.09 ID:jqPpf2SO
>>461
魔法少女よ♪
【どっからか先が凶器みたいに尖った魔法少女がもつようなロッドが現れる】
468 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/07/23(木) 22:45:30.41 ID:UjlvwgAO
>>462
/いいですよー。
469 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/07/23(木) 22:45:36.85 ID:7d.NNow0
>>450

……『殺戮』

【再び殺戮ドールが高速回転を開始する。弾かんとするのは、やはりアルキオーネの生命機能を最低限残すための部位を襲う剣のみ】
【それでも弾ききれない分は――】

……『罰』

【自ら手を伸ばし突き刺さろうとする。既に肩口や腕からは出血している。その上から自ら刺さりにかかる】
【凄まじいダメージと出血が予想されるが、今彼に恐怖は微塵も無い】
【生命を捨てることに対する躊躇さえ――――無い】

『乱射』

【そんな中、不気味な機械音を響かせていたマントの人形が動き出す】
【突然マントがボロ布となって風に消えていくだろう】
【人形の腹部から、4発の銃弾が連続して放たれるだろう。狙うは、アーチャーの顔面への直線上】
【コートが優れた防弾性能を有しているのは、既に知っていた】
【そしてマントの人形――『乱射ドール』はそのままアルキオーネを守護する盾となり、剣が突き刺さり――機能を停止して地面に落下した】

【無論それだけで止めきれるとはアルキオーネとて思っていない。狙うのは時間稼ぎ】
【アーチャーの背後からはウルザが凄まじい速度で迫っている】
【だが、狙うのはアーチャーの追撃ではない。アルキオーネの盾となるべく戻っているのだ】
470 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 22:46:14.65 ID:A767bCYo
>>459
んぉ?
【男に顔を向け】

応!
昼飯時が終わったらわしんとここいや!
教えちゃるけぇの――って待てぇえぇえぇぇぇぇ!!!!
【ズシャァァッ】
【男の前に神速でダイビング、と言うよりこけた】
【ずっこけた】
471 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/23(木) 22:46:46.06 ID:W3xBgboo
>>465
し、しっかりしろ!ルキエル!!

【片腕でルキエルも抱き上げて揺さぶる】

ルシファー!!大丈夫か!?
472 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 22:46:56.19 ID:OZ7IKQAO
>>466
『家に居てもつまんないからよ。あんたなんかやってよ』
473 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/23(木) 22:47:22.19 ID:ei/rsUUo
>>464
/あのー・・・いつになったらサメはそちらに届くんでしょうか?
474 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 22:47:31.82 ID:hZrRaec0
>>467
それで敵を殴るわけか、ククク
【何かを勝手に納得した】
475 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/23(木) 22:48:30.32 ID:HmQJcx.o
>>473
/体感時間的には…ちょっとゆっくりめで……orz
476 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 22:49:33.89 ID:jqPpf2SO
>>463>>468
/では……

冥界誘え!!!アズラエル!!!
【突然アドの触手だけをさくような漆黒の斬撃が放たれる】

【それはチェシアにはなんともなくアドの触手だけしか切れないだろう】
477 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/23(木) 22:49:38.75 ID:o/CNx8Mo
>>460

ヒャッヒャッヒャ、運が悪かったな
それじゃあ頂きます

【触手がゆっくりと少女を飲み込もうとする】
478 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/23(木) 22:49:41.34 ID:OXQDrFko
>>472
なんかってなんです?
479 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/23(木) 22:49:52.94 ID:ei/rsUUo
>>475
/その間こちらが何もできないんですが
/心中描写だけでは正直間が持ちませんし
/と言う訳で次の行動もこれに返レスでお願いできますか?
480 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/23(木) 22:50:25.83 ID:o/CNx8Mo
/>>477は無しにして下さい
481 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 22:50:47.53 ID:Oqp1L.DO
>>471
『ぐぅ…』

【命に別状は無いようだ】


…遊さん?…どうしたんですか?…

【ぼんやりと目を開け、遊に向け言う】
482 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/23(木) 22:50:51.89 ID:HmQJcx.o
>>479
/わりました……すみませんorz
483 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 22:51:09.17 ID:jqPpf2SO
>>474
うん♪
【グチャ☆ってね】


でも魔法も使えるよ♪
484 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 22:51:51.85 ID:4ZFqsEco
>>470
おっ、教えてくれるのか店員君
とりあえず危ない上に汚いから立ったほうがいいぞ

【丼を片手で持ち上げて安全確保、もう片方の手を起き上がるよう差し出す】

元気なのはいいが周りの目があるからな
そのスライディングは今度場所を変えて頼むよ
いやーどうもすいませんね皆さん

【元凶はコイツだが全く気にしていない】
【ヘラヘラと周りの人々に謝っている】
485 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 22:51:54.05 ID:OZ7IKQAO
>>478
『面白いこと。あー!あー!暇だ…ゲームするか』
486 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/23(木) 22:53:29.25 ID:o/CNx8Mo
>>476>>460

ヒャッヒャッヒャ、運が悪かったな
俺に説教したのが運の尽きだ

それじゃあ頂きm…あがッ!?

【少女を飲み込もうとしていた触手が真っ二つに切り分けられる】
487 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 22:53:35.37 ID:hZrRaec0
>>483
面白そうだな、ククク
【想像した】

ん、どんなものだ?
【ワクワク】
488 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/23(木) 22:53:56.42 ID:OXQDrFko
>>485
・・・・・・・僕が少しかまってあげましょうか?
【近づく】
489 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 22:55:10.08 ID:PwSTsgAO
>>469

【アルキオーネの背後の剣がまだ生きている】
【アルキオーネの背中に向かって飛んでいく】

…っ!

【剣を逆手に持ちかえ腕を顔面の前にクロス】
【逆手に持ちかえたため切っ先はアルキオーネを向いている】

【銃弾、一発が耳をかすめ】
【残りは腕に当たる】
【加速の反動もあり腕の骨にヒビが入る】
【が、剣を離さず】

―――ふんっ!

【アルキオーネめがけて銃剣を投擲】
【アーチャーの前進が止まるが】
【投擲した銃剣は練光模倣・剣舞によって加速している】
490 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/07/23(木) 22:55:14.17 ID:UjlvwgAO
>>476 >>486

【どしゃり、とその場に投げ出される】


―――ぁ……

【ぼんやりと辺りを見回す】

491 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 22:55:21.43 ID:A767bCYo
>>484
知るか!!
【自力で起き上がる】
【まるでスタンドに持ち上げてもらったかのような華麗な動き】

それよりもじゃぼけぇ!
【ビシィと指差す】

な、なしてお前がそげなことを知っちょるんじゃ!!
【汗だらだら、これは二つの意味が込められている】
492 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/23(木) 22:56:08.51 ID:W3xBgboo
>>481
はぁ……よかった…ルシファー……

【ルキエルを支えつつぐっと片腕で力強くルシファーを抱きしめる】
493 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 22:56:58.21 ID:OZ7IKQAO
>>488
『芸でも披露してくれんの?それとも対戦相手になってくれんの?』

【カチャカチャとゲームをしている】
494 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 22:58:24.88 ID:jqPpf2SO
>>487
見てて♪
【そう言うとロッドに火の魔翌力と水の魔翌力が集まり混ざり始める】
495 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 22:59:08.39 ID:Oqp1L.DO
>>492
教会…私は何でここに?
【首を傾げ】

『…』

/今は一時的に忘れてるけどルシファーノアの黒幕の正体知ってると言う罠
496 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 23:00:00.35 ID:hZrRaec0
>>494
・・・・・・
【魔翌力を知らないめごは「ああ、なんか混ざってるなー」的な感覚で見てる】
497 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/23(木) 23:00:10.95 ID:W3xBgboo
>>495
かくかくしかじか…

【事情説明中】

/記憶に靄をかけておけばおk!
498 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 23:00:20.39 ID:jqPpf2SO
>>486>>490
【そこには骨の翼が生え、目を革のベルトで覆ってボロボロの布を纏った灰色の肌の男がいたが消え……その後ろには】

おいっ!!!テメー……何さらしてんじゃ!!!クソがぁぁ!!!
(怖いよぉぉぉぉ!!!!!!!)
【右耳に片翼の翼のイヤリングをした灰色の長い髪に緑のジャージを着た眼鏡の少女(おそらく17くらい)が黄色い石が装飾された切れないように刃が潰れた西洋剣を持ちアドを睨んでる】

【明らかに敵意の目だ】

【チェシアには手で早くこっちにと合図を】
499 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 23:00:55.84 ID:4ZFqsEco
>>491
何だ色々と無礼じゃないか私は客だぞ客
店内で言う言わばゴッド、神、ゼウスと呼ばれるべき存在だ
あーホントうまいなこれは

【ラーメンを食べながら言っているので余計ウザい】

さてなんで知っているかだが・・・・
それは君が洗いざらい吐いたからさ

この姿に見覚えはあるかね?
君が熊と戦って死にたがっていた時の私の姿だ

【いつしか森で出会った西洋甲冑へと姿が変わる】
500 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/23(木) 23:01:18.48 ID:HmQJcx.o
>>464
【そして顕現した力が鮫を吹き飛ばす、それだけでなく足元の沼も蒸発を始めているようだった】



【盟約は果たされた】


【何時の間にか青年の手にはカードが握られていた、だがそれは今までの物と違い】
【全てが黒く、まるでカードの形をした影だった】

(……)

――メサイア

【青年が静かに呟く、カードが砕け、黒い光を発する】
【そして、それは闇色の光の中から現れた】
【人――否、人の形をした何かだ】

【アレを見て、誰が人だと…生物だと認識するだろうか】

【人型のソレは恐ろしく白かった、そして黒い回路のような模様が全身に走ってる】

【奇怪?奇妙? そんな言葉など忘れてしまうような存在感】
【とても綺麗で、在り得ないほど無機質で、すごく冷たくて、信じられないほど恐ろしい】


【背中には翼、12枚の翼……そして】

【本来、顔が在るべき場所には  三つの紅い目が並んでいる】

メサイア
【救世主……などという名前には到底思えないほど禍々しい姿だった】


……

【青年は既に意識が在るか定かではなく、虚空を見つめている、メサイアはその正面で静かに佇んでいる】

【能力者で無くとも、それが今までのペルソナとは違う、何か関わってはいけない物だとわかるだろう】


/遅くてすみません…自分でもどうして良いのか中々……
501 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/23(木) 23:01:33.21 ID:OXQDrFko
>>493
対戦相手になってあげますよ・・・・・・・・・
502 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/07/23(木) 23:01:57.18 ID:7d.NNow0
>>489

……っ

【大量の血を失ったゆえ、よろりと崩れかける】
【が、倒れることは無い。今のアルキオーネには、奇妙な信念があった】
【“崩壊の果て”を求める――強い渇望】

【背中の剣まで気にする余裕は、既にアルキオーネに無かったが】
【無意識下の操作――回転を終えた『殺戮ドール』がアルキオーネの背後に飛び込み、身を挺して盾となった】
【剣は鋭く、殺戮ドールの内部に刻まれた術式を抉る――それは人形の心臓】
【ごとん、無機質な音を立て殺戮ドールは“死んだ”】
【これでアルキオーネの操る人形はウルザ一体となる】

【そのウルザが、凄まじいスピードでアルキオーネの眼前に戻ってきた】
【投擲された銃剣がアルキオーネに到達する、ギリギリだった】
【小さな身体をいっぱいに張り、両手を伸ばし、盾にならんとする】

……ウル、ザッ……!

【既にアルキオーネは怪我を負い過ぎた。非常に力の弱いストックの人形はまだ有るが、もう操作する体力は残っていない】
【自らが持つ最強の人形2体に、全て託していた】
【そして今自分の目の前――最も愛するこの“家族”に】


/投げた銃剣は何本?両方とも?
503 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 23:03:23.68 ID:OZ7IKQAO
>>501
『素人虐めはあんまり好きじゃないけど…まー可愛がってやるわ』

【格ゲーで対戦する】
504 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 23:03:58.53 ID:jqPpf2SO
>>496
【二つの魔翌力は混じり合い氷の魔翌力となり】
リリカル☆マジカル♪モリモリガーン\(≧∇≦)/
暑いときにはやっぱコレ?
フロスト・タワー
【ロッドを振るうと目の前の地面から氷のトゲトゲした柱が現れる】
505 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/23(木) 23:04:30.75 ID:o/CNx8Mo
>>490>>498

何って食事じゃボケがァァァァァ!!!!!

>>498に向かって叫ぶ】
【切られた触手は暫くうねうねと動いた後崩れ去った】
506 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 23:05:18.18 ID:A767bCYo
>>499
それとこれとは別問題じゃろうが!!
【バンバンと机を叩き、うがーと吼えていたが】

・・・・・・。
【男の姿が西洋甲冑へと変わった瞬間、目を見開いて男を凝視し】

・・・・・・!!!
【暫く硬直した後】
〜〜〜!!!!
【かさかさと後ろに後ずさり】

のわっ?!
【プールに落っこちる】
【かこわるい】
507 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 23:06:24.93 ID:hZrRaec0
>>504
ヒャッハアアアアアアアアアア!!!!!!
【待ってましたという感じの勢いで氷の柱にくっつこうとする】
【トゲトゲしたのとか知りません】
508 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/23(木) 23:06:34.63 ID:XNQKbhYo
【勝利王の神殿前】

勝利王の神殿かぁ…
話には何度か聞いてたけど、来たのは初めてだなぁ
…勝手に入っていいのかな?

【神殿の入り口前で立ち尽くす
 腰に札入れを付けた黒長髪の少女巫女】
509 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/23(木) 23:06:48.03 ID:OXQDrFko
>>503
ぬーそんなことは・・・・・・・
【ゲーム開始】
510 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/07/23(木) 23:06:56.46 ID:UjlvwgAO
>>498

………

【よろよろと立ち上がり、おぼつかない足取りで其方に向かおうとする】


>>505

>>498の方へ向かおうとする】


511 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 23:07:58.40 ID:PwSTsgAO
>>502

/両方です

【キィン】
【アーチャーの両手に銃剣が現れる】

―――練光模倣(ワークス)

【キィン】

【アルキオーネの頭上に十数本の剣が現れ】
【重力にしたがって落ちていく】
512 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 23:08:23.04 ID:OZ7IKQAO
>>509
『無駄無駄無駄無駄(ry』
【コンボをいれまくる】
513 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/23(木) 23:09:09.57 ID:ei/rsUUo
>>500
・・・・・・これは
(メサイア・・・よく出来たブラックジョークですね)

【沼を自分から完全に消滅させる】

(さて、あれが手に負えますかね?判断に困るところです)
(まだ魔翌力も体力も十分、私自信は戦えますが・・・)
(何分あれの能力が不確定要素、うかつには手を出せませんね)

試すか・・・魔翌力の弾丸

【左の人差し指から、属性の付加されていない魔翌力の塊を打ち出す】
【威力は常人の拳で殴られた程度だが、速度は本物の弾丸に近い】
【狙いはメサイアの目の一つだ】
514 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 23:09:24.01 ID:Oqp1L.DO
>>497
…本当ですか?

【あたかも信じられない様子で驚いている】


『うぅ…』

【目を覚ました様子のルキエル】
515 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 23:11:17.39 ID:4ZFqsEco
>>506
・・・・・前のときのほうが男らしかったかもしれん
というかまた逃げたな

【会計を済ませプールに近寄り】

聞こえてるか知らないが先に言っておく
これは自慢ではが私は泳げないのだ
だからさっさと自分で上がってきて近況を報告しろ店員一等兵

【プールサイドにしゃがみこんで落ちた辺りの水を見ている】
【既に姿は西洋甲冑ではなく先ほどのアロハだ】


516 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 23:11:35.18 ID:jqPpf2SO
>>507
冷たい☆
【自分も氷に触る】
517 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/23(木) 23:12:02.73 ID:OXQDrFko
>>512
【ブロッキングで何とかかわし】
アタタタタタタタタ(ry
【こちらもコンボを入れる】
518 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/23(木) 23:12:05.30 ID:W3xBgboo
>>514
本当だ、ルシファーの横にいる「コイツ」が何よりの証拠だろ?

【目を覚ましたルキエルを軽く抱き寄せ】

おーい、大丈夫かー?

【声をかける】
519 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 23:12:27.67 ID:jqPpf2SO
>>505>>510
関係あるかぁぁあ!!!!
【すぐさまチェシアの前に立ちチェシアを守るようにし】
テメーは…………私を怒らせた……
【西洋剣からバチバチ音がし、西洋剣の魔翌力が装飾されてる黄色い石に流れ術式を打ち込む】

テメーみたいのは……焼け[ピーーー]……外道……
([ピーーー]気はないけど)
【人を殺しそうな敵意の目でアドを睨む】
520 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 23:12:48.25 ID:UCR4u.AO
【公園】
……お腹空いたんよ…
(じゃあなんか食えばいいだろうがカス)

(餓死するつもり?……)

うん……餓死―
【銀髪にショートカットの白い病院服を着た幼い少女が一人言を言いながら膝を抱えてベンチに座っている】
【少女の体は見るからにやせ細っている】
521 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 23:13:31.64 ID:kyX8n320
>>508
あれ・・こんなところで、何をしているんですか?神谷さん
【どこかで聞いた声】

522 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 23:13:51.95 ID:hZrRaec0
>>516
はうあぁあああぁ・・・
【癒されて顔が緩んでる】
【ちなみに無表情とククク以外の表情はこの世界に来てこれが始めてだった気もしないでもない】
523 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 23:14:23.41 ID:A767bCYo
>>515
ぶはっ!?
【直ぐに浮き上がってくる】

ぜはーっ・・・ぜはーっ・・・
【軽く息を切らしながらプールサイドに上がり】

・・・それは・・・報告せなならんのか・・・。
わしは店員と違うぜよ。
一応店長じゃ。
【Tシャツを絞りながら言う】
524 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 23:14:53.75 ID:OZ7IKQAO
>>517
『いっ!?嘘でしょ…』

【あっさり負ける】

『飽きた…エリスちゃん、今日は調子出ない日だわ』

【ぷつっとゲームを切ってベッドにへたんと横になる】
525 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 23:15:07.88 ID:jqPpf2SO
>>522
癒された☆?
【めごの顔を見ながら】
526 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/07/23(木) 23:15:48.85 ID:7d.NNow0
>>511

ウルッ――――!

【確かに、見た】

『――――――――』

【自分はプログラムしていない】
【鍵を開けたウルザは、一切の感情的な行動を排除され、完全な人形となる】
【ウルザは、自らの身に投擲された双つの銃剣がまさに自らの身を貫くというその瞬間】
【ゆっくりとアルキオーネに振り返って】

【笑った】

【やがて無慈悲に剣がウルザを貫く】
【が、ウルザにはまだやるべきことがあった】
【親愛なるマスターを護り抜くために、自らに供給されるマスターの魔力をフルに使って】
【その身に剣を通したままに飛び上がり、アルキオーネの頭上の練光模倣を薙ぎ払った】
【掃いきれなかった剣がまだアルキオーネの身体を刻む――が、アルキオーネは生きていた】
【掃いきれなかった剣がウルザの身体を幾重にも切り裂いて――大量の剣と共に、彼女は地に墜ちた】

…………。

【無言でアルキオーネはウルザを抱く】
【だが、彼女が笑うことは二度と、無い――】

【何処までも純粋に――主を支え、主と共に生き――主のために散った――】
【ウルザ、……死亡。】


……――――。
【アルキオーネは、彼女の亡骸から無言で一本の銃剣を引き抜き】
【まだ辛うじて動く右手に構えると、ウルザをそっと地面に降ろして、立ち上がり】
【ゆっくりとアーチャーの方へ歩いていく】

【そして、アーチャーに切っ先を付きつけ――停止した】
【まるで決闘でも申し込んでいるかのように】
527 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 23:15:53.43 ID:Oqp1L.DO
>>518
あ…そっくりだけど…違いますね…

【ルキエルを見ている】

『ん…成功したの?…』
【目を開く】
528 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/23(木) 23:15:56.90 ID:o/CNx8Mo
>>510

あっ、逃げられた…

【チェシアを見て】

>>519

外道って…初めて言われたんだけど
何だよもう…

【術式を避けるにある後ろに下がって】
529 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/23(木) 23:17:15.42 ID:XNQKbhYo
>>521
ふぇ?
【声がした方を向く】
530 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/23(木) 23:17:22.56 ID:W3xBgboo
>>527
あぁ、成功だ

【ルキエルも同様に抱き寄せ】

おし、帰ろう ルシファーのためのプレゼントがあるんだ

【立ち上がる】
531 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 23:17:25.27 ID:hZrRaec0
>>525
はうぅううう・・・・・・
【緩み顔で柱にくっつきながら】

ああ、癒された
【柱から離れて無表情になる】
【切り替え早い】
532 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/23(木) 23:17:49.84 ID:o/CNx8Mo
>>528
また訂正…
×にある
○ように
533 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/23(木) 23:18:47.18 ID:HmQJcx.o
>>513
【魔翌力の弾丸は、メサイアの顔のような部分に直撃する】

【しかし、メサイアは反応しない、傷らしい傷も付いていない所を見ると、少なくとも他のペルソナと同じように精神体として存在しているようだ】

『…………』

【メサイアは、男を無表情に見つめている】

【恐らく男は気付くだろう、周りの地面に生えている雑草や木が、徐々に腐敗し始めている事に】
534 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/07/23(木) 23:19:01.26 ID:UjlvwgAO
>>519>>528

【ガラスの様な虚ろな目で様子を見ている】
535 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 23:19:00.70 ID:kyX8n320
>>529
【後ろにはソランが立っている】

536 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/23(木) 23:19:05.84 ID:OXQDrFko
>>524
えーもっとやりましょうよ・・・・・・・・・
【エリスを見つめ】
537 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 23:19:07.06 ID:PwSTsgAO
>>526



【左手の銃剣を手放し】
【右銃剣をアルキオーネが持つ銃剣に軽く当てる】
538 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/23(木) 23:19:33.12 ID:mAFYciIo
【とある森の中】

一、二、三、四――違う。

一、二、三、――踏み込めない

一、二、三、四――こんな感じか。

【黒く短い髪、青色の服を着た青年が、木に向かって斬撃の練習をしている】
【左手には柄が三つの剣、右手には禍々しき気を持つ剣を持ち、首には赤い宝玉のペンダントをつけている】
539 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 23:20:18.59 ID:4ZFqsEco
>>523
実は店長だったのか・・・・
では店長軍曹に昇格でいいぞ

【ひたすらに偉そう】
【彼はもちろん軍人ではない】

もちろん報告しなければいけないとも
理由は私が気になるからだ
無様に逃げ出した男が元気に働いていたら気になるだろう?

あ、あとあの熊は鍋にしておいしく頂いた
ラーメンと一緒にご馳走様を言っておく

【男が手をかざすと二人の周りにだけ強風が吹き荒れる】
【風はすぐに止み、Tシャツは乾いているだろう】
540 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 23:20:31.67 ID:Oqp1L.DO
>>530
『あなたが…ルシファー』

はい、そうですが…


プレゼントですか?

『一人で歩ける…』

【立ち上がるルキエル】
541 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 23:21:28.23 ID:OZ7IKQAO
>>536

『ん……仕方ないわね……』

【マ○オカートで遊ぶ】

『私はヨ○シーね』
542 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/23(木) 23:21:49.30 ID:ei/rsUUo
>>533
・・・・・・
(あれに触れることは出来ない・・・そして)
(この奇妙な現象。あれの力は「腐敗」?)

・・・打つ手無し、か

【男は踵を返す】

レーゲンボーゲンの上の者に伝えておけ
機関は眠っているわけでは無いとな

【青年に意識が有るのかどうかは分からないが、一言残して去って行った】

/お疲れ様でしたー
543 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/23(木) 23:22:56.68 ID:XNQKbhYo
>>535
あぁ、ソランさんでしたか
【微笑む】

勝利王の神殿に来たはいいんですが、
勝手に入っていいものかどうか少し悩んでまして
【少し困惑したように微笑む】
544 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 23:23:19.94 ID:jqPpf2SO
>>531
ならよかった☆
【氷の柱は消える】
545 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/23(木) 23:23:20.23 ID:OXQDrFko
>>541
なら僕はキノピ○で・・・・・・・・
コースは?
546 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/07/23(木) 23:23:27.70 ID:7d.NNow0
>>537

【路地裏の闇の中で、双つの白銀が交差する】

【アルキオーネの四肢は震えている。血がボタボタと滴る。立っているのは、最早限界だろう】

“同じ”だよ……アーチャー。

【静かに口を開いた】

私と君は……“同じ”だ……。


決着を、つけよう。


アーチャー……。


【交差する剣は――まだ動かない】
547 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/23(木) 23:24:17.89 ID:W3xBgboo
>>540
あぁ、プレゼントだ

【ルキエルから手を離し、ルシファーを両手で支えつつドアを蹴り開ける】

ルシファー、一人で立てるか?

【空が眩しい】
548 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 23:24:18.56 ID:A767bCYo
>>539
軍曹ってなんじゃ・・・。
【ぼやくが、深くは突っ込まない】

・・・やっぱか。
【まだ話そうかどうか悩んでいるようだ】

あぁ、あの熊か。
ってほぉ?
【いきなりの強風に驚き、暫し眼を瞑る】
・・・ほ?
【そして、次に目を開けたとき、Tシャツが乾いているのに気づき】
おぉー・・・凄いのぉ・・・凄いのぅ・・・
【素直に感心している】
549 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 23:24:25.80 ID:jqPpf2SO
>>528>>534
【術式は剣に撃ち込んでる為後ろに下がっても意味はないだろう】

死 ね !!
(逃げてね)

スレイプニル
【剣から魔法陣が現れると】

【ゴロロ…ゴロロ…】
【凶悪な雷の音がなり】

【魔法陣から『巨大な馬の形と質の雷』が現れ】

【荒々しく、荒れ狂う、ソレは……】

【アドへと突撃してくる】
550 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 23:25:09.70 ID:OZ7IKQAO
>>545
『勿論、スタ○カップでしょ…』

【プレイする】

『キノコ野郎…ぶっ潰してやる!!!!』

【赤甲羅を飛ばす】
551 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 23:26:06.43 ID:UCR4u.AO
>>538
/絡んでいい?
552 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 23:26:07.16 ID:hZrRaec0
>>544
色々ありがとう、ククク
【モリガンを見て】

ではそろそろ行くか、冷気がなくなる前に・・・
またな
【立ち去ろうとする】
553 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/23(木) 23:26:22.44 ID:WznAE/Uo
【金髪をサイドポニーの形に纏め、背広を着込んだ少女が、
聖都スラウロットの郊外を歩く】

(街の中は人と施設が集中し過ぎていて、
神殿や王に纏わる物は殆ど見つからなかった。
となれば、勝利王に関する物は郊外まで足を伸ばさないといけないけれど
……どうにも、大都市の郊外というには治安があまりよくなさそうだね。
いや、だからこそなのかな。ともかく、石碑か何かでもあればいいんだけど)

【何かを捜して辺りを見回しながら歩いている】
554 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/23(木) 23:26:29.42 ID:mAFYciIo
>>551
/もちろん、おk
555 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/23(木) 23:26:44.43 ID:HmQJcx.o
>>542
【男が去ったとたん、青年は崩れ落ちる】
【メサイアは静かにそれを見つめている】

『おめでとう、奇跡は果たされた』

【メサイアは男女の区別が付かない奇妙な声でそう呟くと、溶けるように消えていった】


/ありがとうございました、色々と済みませんでした…もっと精進します
556 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/23(木) 23:27:20.72 ID:eCL9rUAO
>>538
【不意に木を正面から切り裂き、迫る一閃】
557 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 23:27:35.53 ID:jqPpf2SO
>>552
どういたしまして☆

バイバ〜イ♪
【めごを見送った】

/乙でした〜
558 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 23:28:09.09 ID:PwSTsgAO
>>546

―――練光模倣(ワークス)

【キィン】

【アーチャーとアルキオーネの周辺に十数本の地に突き刺さった状態の剣が現れる】
【防刃の赤いロングコートを脱ぎ捨てる】

―――行くぞアルキオーネ

【銃剣同士が軽く―――当たる】
【瞬間】
【アーチャーが回転する】
559 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/23(木) 23:28:18.20 ID:eCL9rUAO
>>556
/面倒になりそうなので取り消しん
560 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 23:28:34.97 ID:hZrRaec0
>>557
/乙でしたー
561 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/23(木) 23:29:41.51 ID:o/CNx8Mo
>>534>>549

危なッ!!!!

【言うと同時にアドから大量の触手が湧き出して巨大な肉の壁を作りスレイプニルを受け止める】
【塊は黒こげになっていく】
562 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/23(木) 23:30:29.52 ID:OXQDrFko
>>550
のおおおおおおおおおお!!!
ひどいですね!!
【負けじと追いかけ稲妻を使い踏みつぶす】
563 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 23:30:51.38 ID:4ZFqsEco
>>548
いやいや感心してないで早く話せ
実はすごい気になってる
ものすっごい気になってるよ

【どうやらものすっご(ry 】

あと今更なのだが名前を教えてもらえないか?
先に名乗っておくが私の名はヌスだ、なんかよろしく頼む

【適当な自己紹介だが握手を求めている】
564 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/23(木) 23:30:56.46 ID:mAFYciIo
>>556
っ!?
【たまたま剣を持っていたからなのか、木とはいえ攻撃を練習していたからか】
【その斬撃を、二つの剣で受け止める青年】

……。
【そのまま、攻撃してきた相手の方へと視線を向ける】
【唐突の攻撃で、警戒心はバリバリと言えるだろう】
565 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 23:31:19.06 ID:UCR4u.AO
>>538
【人影が森の奥から木々に斬撃を浴びせつつ獣の様な動き方で青年に疾走してくる】

/ありがとー
566 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 23:31:39.85 ID:kyX8n320
>>543
多分入っても大丈夫だと思いますよ。
そういえば僕も入ったことないですから一緒に行きませんか?

567 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 23:31:41.13 ID:Oqp1L.DO
>>547
うん…

【何とか立つ】
568 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/23(木) 23:31:42.09 ID:mAFYciIo
>>559
/把握。なら>>564取り消し。
569 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/07/23(木) 23:31:52.19 ID:UjlvwgAO
>>549>>561

――――。

【虚ろな目で見ている】
570 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 23:31:56.49 ID:OZ7IKQAO
>>562
『あぁっ!雷うざっ……ちくしょー…』

【棘甲羅を飛ばす】
571 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/07/23(木) 23:32:13.50 ID:7d.NNow0
>>558

【その様子を一瞥し】
【血を吸った外套を脱ぎ捨てる】

……――待っていろ……

【小さく 本当に小さく呟いた】

――来いアーチャー

【銃剣同士が軽く―――当たる】
【瞬間】
【右手の銃剣を両手で握り締め、今在る全身全霊で、横薙ぎを放とうとする】

【……――アルキオーネに、剣の心得は……無い】
572 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/23(木) 23:33:23.71 ID:XNQKbhYo
>>566
うーん…
【入り口をジッと見て考える】

そう、ですね
じゃあ、入りましょうか
573 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 23:33:38.33 ID:jqPpf2SO
>>561
防ぐか……じゃあ死ぬ覚悟はあるんだな
逃げるなら見逃すがよぉ!!!!
(逃げてよ……こっちは[ピーーー]気ないのに……この子助けたいから……私は……人を殺したくないし……)
【狂気の笑みをアドに向けながら睨む】
574 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/23(木) 23:33:57.63 ID:W3xBgboo
>>567
よし、ちょっと待っててくれ

【外には消滅させずに放置しておいた剣が置かれている】
【腰の剣を引き抜いて】

ほら、乗って乗って

【手招き】
575 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/23(木) 23:34:15.30 ID:mAFYciIo
>>565
……なんか、嫌な予感が。

【疾走してくる人影、その気配を感じ取り】
【そちらへと警戒するような視線を向けながら、剣を構えておく】

【襲い掛かってくるなら、剣を交わすことは辞さないと考えながら】
576 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 23:34:33.67 ID:A767bCYo
>>563
・・・・・・。
(なんでこげなまでに気になっちょるんじゃ・・・)
【呆然】
ん、まぁ・・・話さんとは言っちょらんじゃろう・・・。
【どうやらちょっと話す気になったようで(ry】

ほうか、ヌスのぉ。
応。わしは平野 士道(ひらの しどう)っちゅーもんじゃ。
よろしくのぉ。カカカ。
【にこやかに握手に応じる】
577 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 23:35:14.08 ID:jqPpf2SO
>>573>>569にもです
578 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/07/23(木) 23:35:47.02 ID:ukl9KM60
さっきから・・・何か嫌な予感がする・・・・・・
俺の気のせいだといいんだけど・・・・・・

【金髪の男が路地裏の方に入っていき、>>569に向かっていく】
579 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/23(木) 23:35:58.77 ID:o/CNx8Mo
>>573>>569

……面倒臭ッ!!!!

【路地裏の奥に走っていこうとする】
【アドはにげだした!!】
580 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 23:36:39.43 ID:Oqp1L.DO
>>574
はい…

『…』


【遊の横に座るルシファーと端に座るルキエル】
581 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 23:36:59.37 ID:PwSTsgAO
>>571

【アルキオーネの剣が届く寸前に】
【アーチャーの剣がアルキオーネの―――】

(―――俺は―――)

【―――首寸前に届いた】
【―――寸止めだった】
(―――殺さない)

【ザクッ】

【アルキオーネの剣がアーチャーの脇腹に深く入り込んだ】
【出血】
【アーチャーの着る白い長袖のカッターシャツが鮮血に滲む】
582 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/23(木) 23:37:26.48 ID:OXQDrFko
>>570
のおおおおおおおおお!!
【そのままコースアウトしかなりの時間を取られる】
583 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 23:38:02.74 ID:kyX8n320
>>572
【神殿に入るソラン】
【その瞬間ソランの左手に激痛が走り腕を抑えていることに気付くか】
584 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 23:39:10.78 ID:OZ7IKQAO
>>582
『はい、勝ちー!』

【抜かしてゴールする】

『腹減ったぁ……アイスでも食べよう…』
585 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/07/23(木) 23:39:55.97 ID:7d.NNow0
>>581

【斬りつける瞬間】
【アルキオーネは目を閉じていた】
【もう全てに対する、未練は無かったから】

【だが、いつまでたっても訪れぬ終焉に奇妙を感じ】
【薄く目を開いて、全てを理解した】

……ふざ、………けるな……。

【剣から手を離す】

私を……愚弄する気か……!

【最早殴りかかる気力すらない】
586 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/23(木) 23:40:34.16 ID:OXQDrFko
>>584
アイスですか・・・・・・・
どんなの買ってきてもらってるんです?
587 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/23(木) 23:40:34.49 ID:W3xBgboo
>>580
おいルキエル、そんな端っこだと落ちるぞ
こっちきて捕まれ ルシファーもしっかり捕まってろよ

【だんだん浮き上がっていく】
588 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 23:40:37.56 ID:4ZFqsEco
>>576
(やはり根は良いヤツ・・・・だな)

よし士道、話してくれ
途中の話は飛ばして結果だけでいいぞ

【それだけいうと耳をそばだて話を聞く姿勢に】
【話だけは真面目に聴く気マンマン】
589 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 23:40:38.88 ID:UCR4u.AO
>>575

【人影は勢い良く青年の前に飛び出してくる】

――はぁ……はぁ…はぁ…
【そこから飛び出してきたのは】
【長く艶がある黒髪を髪留めで一本に束ね、紺色の学生制服の様な服を着た左腕に 風紀委員 と書かれた腕章をつける精悍な顔立ちを持つ少女だ】
【ただ少女の左手には白い刀、右手に小太刀を持ちその雰囲気は獣のそのもので殺気を滲み出しながら青年を見つめる】
590 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/23(木) 23:40:45.79 ID:XNQKbhYo
>>583
…?
【ソランの動きを見て何となく違和感を抱く】
【しかしその違和感が何によるものなのかはわかっていない】

…つかぬ事をお聞きしますが、
何かありましたか?
【僅かに訝しげな表情になる】
591 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 23:42:19.08 ID:UjlvwgAO
>>573 >>579
【じっとたったままだ】


>>578
【ガラスの様な虚ろな目で、両腕をだらんと下げているチェシアが立っている。近くには>>573が。】

【魔銃は遠くの地面に落ちている】
592 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 23:43:14.50 ID:Oqp1L.DO
>>587
はいっ

【後ろから遊にしがみつくルシファー】


『遠慮する…』

【端にいるルキエル】
593 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 23:43:20.61 ID:PwSTsgAO
>>585

【右手の銃剣が落ちる】
【ブゥン】

【左手に「アーチャーそのもの」の気配を纏った黒い弓が現れる】

―――模倣崩壊(ブレイク)

【全ての剣にヒビが入り砕け散る】
【破片は強烈な閃光となる】
594 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 23:43:34.76 ID:kyX8n320
>>590
な、何でもないよ・・大丈夫・・・
【とても大丈夫には見えない】
595 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 23:43:38.15 ID:OZ7IKQAO
>>586

『ん…アイスの実とかピノとか…』
596 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 23:43:51.05 ID:jqPpf2SO
>>578>>579>>591
【アドが去ったのを見て】

……ふぅ……大丈夫か?
【さっきの怖い顔は消えチェシアに優しく微笑み心配そうにしてる姉さん風な海里】

【ギランには気付いてない】
597 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/23(木) 23:44:00.96 ID:OXQDrFko
>>595
僕にも少しくれますか?
598 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/23(木) 23:44:15.67 ID:mAFYciIo
>>589
……。

【剣を握る手は変わらない。だが、殺気に呼応してはいけないだろうと】
【闘志、殺気の類が出ないように、落ち着いて少女を見つめる】

(この子は何をしていたんだろうか?)

【素人が見た場合無防備にも見えるが、急襲を防ぐことが出来るようには剣を構えている】
599 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/23(木) 23:44:33.06 ID:ei/rsUUo
さて、珍しく洋服を着てみたは良いのだが・・・
・・・・・・どうもまだ慣れんな。まあ、仕方が無いか・・・

【チェックのフレアスカートとブレザー、長い髪を結いあげた少女が歩いている】
【年齢はおそらく17、8歳。腰には木刀と三本の太刀、背には鉄塊とも言うような巨大な剣を背負っている】
【顔の中心には横一文字に刀傷が走っている】
600 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/07/23(木) 23:44:55.82 ID:ukl9KM60
>>591
これは・・・・・・?チェシア・・・・・・!?
どうした!?一体何が・・・・・・?
【近くに駆け寄り】

>>596
・・・ここで一体何が・・・・・・?
【声をかけるギラン】
601 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/23(木) 23:45:23.94 ID:XNQKbhYo
>>594
本当に大丈夫ですか?
顔色がよくないですよ?

【心配そうにソランの顔を覗き込む】
602 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/23(木) 23:45:40.77 ID:o/CNx8Mo
>>573>>591>>

【そのまま走り去っていた】

/乙でした
/ぐだぐだでスイマセン…
603 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 23:46:10.96 ID:OZ7IKQAO
>>597
『ん…あーん…』

【アイスの実を口にいれようとする】
604 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/07/23(木) 23:46:18.00 ID:7d.NNow0
>>593
私は放っておいても……直に息絶えるだろう……。
だから神聖なる『決闘』を選んだ……最期に……。
君によって『裁かれる』なら本望だとさえ思った……。

君はそれを侮辱し、汚したうえで、
さらにこの私に無様に生き姿を晒せとでもいうのかッ……――!

【閃光に目が眩む】
【それと、自らに限界が訪れ、アルキオーネの膝が崩れ落ちたのはほぼ同時だった】
605 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/23(木) 23:48:22.08 ID:W3xBgboo
>>592
落ちて死んでからじゃ遅いぞー?
折角自由になれたんだし 死にたいってんなら別にいいけどよ

【ルキエルの近くに立ち位置を変更してから急発進】
606 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/23(木) 23:49:02.69 ID:OXQDrFko
>>603
あーん・・・・・・・・・・
冷たくておいしいですね・・・・・・・・・・
【アイスの実をほおばる】
607 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 23:49:14.25 ID:A767bCYo
>>588
・・・・・・そう構えられると妙に話しづらくなるけぇ・・・。
【頬をポリポリと照れ隠しに掻き】

・・・まぁ、結果的に言えば・・・仲直りしちょうよ。
もぉ、大丈夫じゃけぇ。
ありがとうのぉ。

/すまぬ・・・遅れた
608 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/07/23(木) 23:50:26.57 ID:UjlvwgAO
>>596

―――っ

【ただ、虚ろな目をして震えている】


>>600

【気付いておらず、ただ虚ろな目で震えているだけだ】
609 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 23:50:31.21 ID:EEsl/Bko
>>599
【袖、フード付きのマントを羽織った小柄な人影が道の脇から出てくる】

【少女に気づくと、少し眼をパチクリ、と瞬きする】
610 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 23:50:36.29 ID:PwSTsgAO
>>604

―――生き恥の何が悪いんだ

【閃光がアーチャーの右手に集約し】
【蛍火が出ている剣に変化する】

―――キミたちに生きて欲しいと願って何が悪いんだ

【剣を弓につがえ】
【射掛ける】
【「目標が動かない限り必ず当たる」「強力な生命力を与え怪我や病気を全快させる」概念が付加されている】
611 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 23:51:02.63 ID:OZ7IKQAO
>>606
『ええ……このアイス大好き人間が分けてやったんだから感謝なさい』
612 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 23:51:12.00 ID:UCR4u.AO
>>598
………
【依然として今にも飛びかかっていきそうな雰囲気のまま息を整え】

【白い刀を一振りすると白い刀は木刀へと変わり】
【小太刀も後ろの鞘に収めた瞬間】
【フッと殺気が緩み明るい雰囲気で】

……すまなかった
驚かせてしまったか?
【打って変わって青年にニコッと微笑みかける】
【ちなみに服装は走っていたためか凄い乱れている】
613 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/23(木) 23:51:55.73 ID:ei/rsUUo
>>609
・・・・・・?
(あれは誰だ?以前にも会っていたか?)

【人影に気づく。誰なのかは分かっていないようだ】
614 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 23:52:37.42 ID:Oqp1L.DO
>>605
死ぬなんて駄目ですよ…

【ルキエルの手を握る】

『…分かった…』
615 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 23:52:43.99 ID:jqPpf2SO
>>600
あっ!?
【ギランを睨み】

誰だ!?テメー?……さっき、この子が食べられそうになったから助けたんだよ!!
(た…助かった……人が来たよ……)
【睨みながらギランに言う海里。どうみても怖い人だが実はかなり怖がりです】

>>608
大丈夫……もう悪い奴はいないぜ
(……あの時の……私みたい……)
【優しげに微笑みながら昔を思い出してる……偽りの…強気な自分を演じるきっかけになった……あの時を……】

>>602
/乙でした〜

616 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/23(木) 23:52:53.35 ID:OXQDrFko
>>611
はい・・・・・・・
【ひっつく】
/ふろはいってきます
617 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 23:53:53.99 ID:kyX8n320
>>601
【ソランは前髪で右目を隠しているが髪の毛の間からその右目がたまたま見えた】
【ソランの右目が黒く染まっていってるのだ】
618 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/23(木) 23:54:24.61 ID:W3xBgboo
>>614
【キングクリムゾンッ!】

到着ー

【遊の家の前にふわりと着地する】

/あ、0時超えると分煙所にしか書き込めなくなるんだけど、どうしようか
619 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/07/23(木) 23:54:54.84 ID:7d.NNow0
>>610
君の言う通りなんだよ、アーチャー……!
人は誰でも……本質的に救いを求めているんだ……
もう在り得ないと解っても……求める……そういう哀しい生き物だから……ッ!
どんな罪を背負っても……求め続ける。人の……性。
君もそうだろう……今まで誰にも助けられることなく……孤独に……、
どれだけ罪を重ねても――誰も、誰も――ああ、そうさ……私は……――

≪罰≫が欲しかった……≪裁いて≫欲しかったのだ……
この無限の≪罪≫の連鎖を断ち切る――絶対的な≪罰≫が欲しかった――

ここで……≪罰≫を受けるつもりだったッ……
また私を放り込むのかッ……果ての無い荒野……果ての先に≪崩壊≫しか在りはしない……絶望の荒野に――
漆黒の十字架を背負いながら、もう共に歩むものは無く、辿り着くべき場所も無い――

キサマはッ――――!

【アルキオーネに、最早動く力は残されていない】
【射掛けられた剣を回避する術など、無かった】

620 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/07/23(木) 23:54:56.02 ID:ukl9KM60
>>608
チェシア・・・・・・
大丈夫か?俺が・・・分かるか・・・・・・!?
【とにかく、状態を確かめるためにも呼びかける】

>>615
・・・そう・・・だったのか・・・・・・!?
チェシアを助けてくれたんだな・・・・・・ありがとう・・・

チェシア・・・
621 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/23(木) 23:55:25.40 ID:XNQKbhYo
>>617
……!
【右目を見て、口に手を当てて驚く】

ソランさん、その右目は…!?
622 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 23:55:37.90 ID:OZ7IKQAO
>>616
『七月病とかあるの?なんかいまいち気力がおきない』

/いってらっしゃーい
623 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/23(木) 23:55:57.90 ID:mAFYciIo
>>612
……いや、別に驚いてはいない。
殺意撒き散らして獣のように木を切り散らしていたように見えたから
警戒しただけだ。

【殺気が消えたのを感じると、青年も腰に剣を戻す】
【害意がない、と証明するためではある】

まるで鬼神の如く、走っていたけど……

【そして、少女の服装に気がつくと】

服、調えなよ。先ほどのせいで、服が乱れて人に見せれないようになってる。

【ピッ、と少女の服装を指した】
624 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 23:56:23.06 ID:4ZFqsEco
>>607
よォーくやった士道!
それでこそ漢!!
その言葉が聞きたかったのだ!
あと礼などよい、気にするな!?

【何故か爆発するように熱くなり】

ふぅ・・・それで、結婚式はいつだ?
場所とか誰を呼ぶとか決めたのか?

【落ち着いて話を飛躍させる】

/気にするんじゃあない
625 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 23:57:00.17 ID:EEsl/Bko
>>613
【布で覆った顔から覗く2つの眼は、すぐに落ち着きを取り戻す】

【マントの中からトンファーを2本取り出す】

【しかし、構えはしない】
626 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/23(木) 23:57:49.82 ID:Oqp1L.DO
>>618
♪…

『…はぁ』


【遊に寄り添って歩くルシファーとその少し後ろを歩くルキエル】


/なんでwwww
/把握しました
627 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/23(木) 23:58:50.19 ID:ei/rsUUo
>>625
・・・ああ、あの時の

【思い出す】

何か用でもあるのか?
628 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/24(金) 00:00:02.86 ID:yaIjjEAO

──異能を持つ人に出会えない・・・
やっぱこんな格好じゃ警戒するよな──でも何となく脱げない。

【月を著すかのような銀色の髪をした、口元が隠れる黒装束の少年が街中を歩いている】
629 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/24(金) 00:00:16.53 ID:yjzgg8Qo
>>624
お、おぉ・・・わかった。
(テンションの起伏が激しいヤツじゃのぉ・・・)
【若干そのテンションに引きつつも】
・・・じゃが、ありがとうのぉ。
【ヌスに向けて二ィと笑う】

ん?なんじゃ、そこまでわかっちょぉのか。
そうじゃのぉ・・・まだ婚約はしておらんのじゃが、いずれ求婚しようとも思っちょぉよ。
【飛躍にも対応する】
630 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/24(金) 00:01:15.06 ID:.AUxysAO
>>619

―――逃げるなよアルキオーネ

【アーチャーは―――泣いていた】
【ぼろぼろと大粒の涙を流していた】

【カッ!】

【アルキオーネに刺さった剣が閃光へと変化】
【「強力な生命力を与え怪我や病気を全快させる」概念が付加されている光】
【ウルザたちを包む光だ】
631 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/24(金) 00:01:57.90 ID:P25IR1A0
>>621
【自分の目が染まっていることに気づいて神殿の外にでる】
こんな時に、出てくるなんて・・・
【神殿の外にあるベンチに座る】
632 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/07/24(金) 00:02:21.94 ID:nb5CqMAO
>>615
ぁ………
【ようやく気付く、が、まだ少し震えている】


>>620
――……
【虚ろな目で、やっとの事でギランを見る。】
633 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/24(金) 00:02:46.41 ID:nNQpW8wo
>>626
【家の中に入り】

じゃあ俺はちょっとプレゼント取って来るから…

【そそくさとガレージの方へ行った】

/いろいろと事情があってね…うん
/じゃあ夜の時間スレで落ち合おう
634 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/24(金) 00:03:32.46 ID:HNXXbFgo
>>631
ソランさん…!
【ソランの後を追う】
【ベンチから少し離れた位置で立ち尽くす】

今のは…一体なんですか…?
【困惑したような表情で聞く】
635 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/24(金) 00:04:25.23 ID:PxsptASO
>>620
………アナタ…この子の彼氏ですか?
【急に強気な少女の声が弱きな少女の声に】

>>632
(……私……まるで……私……)
【強気な自分を演じてるのが崩れチェシアを見ている】
636 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/07/24(金) 00:05:31.53 ID:I5KF9Kk0
>>632
チェシア・・・・・・
怖い目に・・・・・・遭ったんだよな・・・・・・
ごめん・・・俺が近くに居れば・・・・・・

>>635
あ・・・ああ・・・・・・そんな所だよ・・・
本当は俺が・・・チェシアを守らなきゃいけなかったのに・・・
君にも・・・迷惑をかけてしまったね・・・ごめん
637 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/24(金) 00:05:37.71 ID:1SBMPoSO
>>628
(うわ…………夏にアレは…ないわ………見てるだけで暑い……はた迷惑な奴め……………)
【全身にあらゆる刃物を巻いた男が怪訝な顔で見ている】
638 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/07/24(金) 00:07:29.66 ID:DqJlwe.0
>>630

……――――っ……!

【その姿を認め――両手を地に付き、俯いた】


【地に倒れるウルザや人形たちの傷が修復されていくだろう】
【が】


……無駄だアーチャー……。“人形”はそんなに単純じゃあない……
一度崩壊した術式に魔力が宿ることは二度と無い……人と同じようにな……

絶対不変の事実……ウルザは二度と笑わない……彼女は――死んだ……。

【俯いたままで告げる】
【それがアルキオーネの能力が持つ制約だった】
【一度心臓である術式を傷つけられれば、同じ人形は二度と操れることはない】
【人形にとっての死は、人と同じように、決して逃れられぬ死なのだ】

君のやさしさは――時にこうして、更なる絶望を呼び込む結果になるんだよ……アーチャー……!

【俯いたままで声が震えている。最後に願った唯一の希望。ウルザと共にゆく】
【それすら、叶わなくなったのだから】
639 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/24(金) 00:07:39.34 ID:d0BJRkAO
>>623
…少し…足腰の鍛錬をな……
【気恥ずかしそうに頬をかきながら】

?……へ?は……あ…あぅ!!
【指摘され数秒固まり】
【顔を真っ赤にしてすぐさま後ろに向く】

あ…えっと…
す……すまなかったな…
変なものを見せて…

と…ところでだ…貴様こそこんなところでなにを?
【服装を直しながら尋ねる】
640 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/24(金) 00:07:41.32 ID:yaIjjEAO
>>637

【バッと振り返る】
夏にアレは無いとか見てるだけで暑いとか
そんな眼で俺を見るな!畜生!

【微かに赤くなり、突如として慌てる】
641 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/24(金) 00:08:00.22 ID:uBRA4N.o
>>627
【少しの間、考えるように少女を見つめる】

……
【右トンファーを半回転し、地面に文字を書き始める】
【字は少女が読む向きに迷いなく書かれていく】
【”続きがしたいが、どうもまだ無理そうだな”――地面にはそう書かれている】
642 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/24(金) 00:08:04.60 ID:MtYromMo
>>622
夏バテじゃないです?
【頭をなでなで】

/ただいま
643 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/24(金) 00:08:06.45 ID:gqsWWJYo
>>629
なに、本当に気にするな士道よ
特になにかしたわけでもない
それにあまり言われるとなんだか照れる

【士道の笑みにニヤリと笑い返す】

よしよし、それを聞いて更に安心だ
お前ならきっとうまくやれる
ちゃんと幸せにしてやるのだぞ

あ、それと今店大丈夫なのか?
幸せ計画のために働いているのだろう

【視線をラーメン屋に向ける】
644 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/24(金) 00:08:13.59 ID:P25IR1A0
>>634
今のは・・・
【左腕に巻いている包帯を取る】
【そこには真っ黒な十字架の痣がある】
神殿の力でこいつが暴走しかけたと思う。
645 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/24(金) 00:09:12.55 ID:HNXXbFgo
>>644
暴走…?
それにその十字架の痣は…?

【心配そうにソランを見る】
646 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/24(金) 00:09:58.20 ID:Xq1VOsgo
>>641
続きか、私は構わんが

【右手に刃渡り四尺「迅雷」、左手に刃渡り三尺三寸「九十九」を構える】

今の私は気分が良いのでな。以前よりは楽しめるぞ?

【唇の両端がつり上がる】
647 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/07/24(金) 00:10:47.15 ID:.AUxysAO
>>638

(―――わかってるさ)
(俺が、殺したんだ)

【ぶしゅり、と】
【アーチャーの脇腹から出血する】
【剣と弓が消え、アーチャーは膝を付いた】

(…俺が…)
648 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/24(金) 00:11:14.99 ID:yjzgg8Qo
>>643
【皆代金を置いて帰った様子】
【二人の会話を聞いて、カップルは変な雰囲気に】
【独身どもは砂糖をはきたくなったらしい】

ん、皆帰ったみたいじゃのぉ。
【暢気な奴】

まぁ、幸せ計画と言うか、普通に稼ぎ時なだけじゃがのぉ。
【カカカと笑う】
649 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/24(金) 00:12:16.44 ID:y7OhXwko
【町】

【暗青色の髪の青年が倒れている】

……

【気付く様子がない】
650 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/24(金) 00:12:22.51 ID:1SBMPoSO
>>640
【ワンテンポ遅れて】
………………………
【目を逸らす、係わり合いになるのを避けるかのように】
651 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/24(金) 00:14:03.45 ID:3wDK2LAo
>>639
(このような少女が……いや、年齢で判別するのは失礼か)
別に変なものではないよ。女の子らしく、可愛いと思うけど。

【フォローになっているのかなっていないのか】
【ただ、あまり興味を持っているわけではなさそうに振舞っている】

木を相手に、斬撃の鍛錬をしていただけだよ。
動かない相手だけど、手順を組んで慣らさなければ動く相手にスムーズに振るえないからな。

【表情は、ボケーっとしている。大会などを見てなければ、疑われても不思議ではない】
652 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/07/24(金) 00:14:23.06 ID:nb5CqMAO
>>635

………

【チェシアは、食べられ掛けた死の恐怖から思い出してしまっていた。】

【彼女自身の抱える深い心的外傷を。】


>>636

………ぅ……

【過去に受けた仕打ちや心的外傷が蘇っているのか、ようやく動く様になった腕で自分を抱き締めている。】
653 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/24(金) 00:14:56.83 ID:VqyhlwAO
>>642
『うーん……そうなのかしら……』
【胸に顔をこすっている】
/おかえり
654 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/24(金) 00:15:52.30 ID:yaIjjEAO
>>650

・・・何なんだ!うなーッ!!

【暫く目を閉じ、左手で複雑な動きをする】

【左手に淡い光が集約し、やがて球体へと形を為す】
655 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/24(金) 00:16:05.98 ID:M16CCxMo
>>326
はい…2名デスヨー…こちらデスヨーサバトさん
【サバトを招く】

すいませーん!単3乾電池くださいデスヨー!
『ありませんねー流石に…そちらのお客様はどういたします?』
【注文を聞いてくる】

>>327
あそんでもいいけどよ…おまえロクなことやりそうにないしな…
【目をそらす】

/死ぬほど遅くなりましたー…でもまたすぐに落ちるかも

656 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/24(金) 00:16:10.25 ID:P25IR1A0
>>645
前に、僕が7歳の時に、親が殺されたって行ったでしょ。これはその直後にできたんだ
多分、僕の負の感情の塊だと思うけど、時々、さっきみたいに暴走して僕の体を乗っ取るんだ。
【痣を見ながら話している】
657 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/24(金) 00:16:20.09 ID:uBRA4N.o
>>646
【一文ずつ、書いて数秒したら足で文字を消し、新しい文を書くという行為を繰り返す】

【”それならいいが、おそらくその服は無傷では済まない”】
【”和服を着てた奴が洋服を着ているのは、何か特別な事情があるんじゃないのか?”】
【”あの時が特別だったということもあるが、それにしては動き慣れていた”】
【”和服よりは動きやすいかもしれないが、そっちに支障はないのか?”】

【最後の一文を書き終わると、消さずに右トンファーを再び半回転、元に戻し構える】
658 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/24(金) 00:16:23.44 ID:ojgNirAo
【背広を着込んだ小柄な少女が、
金髪のサイドポニーを揺らして聖都の郊外を歩く】

(……解読については後からすれば良いとして
場所も明確に記しておかないといけないな)

【石碑や記念碑といった、王に纏わる物を見つけては
それを見て持っているメモ帳に何か書き込んでいる】
659 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/24(金) 00:17:00.15 ID:PxsptASO
>>636>>652
……本当だよ………
【ギランの襟首を掴み】

……もし……私がたまたま路地裏に迷いこまかったら……あの子死んでたんだよ!!!アナタにはわかる?誰も助けが来ないで……愛する人が助けに来なく絶望に落とされた人の気持ちが!!!!あの子はその絶望の中でずっと愛してた人の名前を叫んでたんだよ!!!!!もし……もし……私が来なかったら……もし……たまたま見逃されたら……
【海里は我を忘れながらギランに叫んでる】

【まるで……自分の事のように………】
660 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/07/24(金) 00:17:41.17 ID:DqJlwe.0
>>647
ふざけるなよキサマ…!

【よろよろと立ち上がり、アーチャーに接近してゆく】

人に逃げるなと言って……キサマだけ逃げることは許さない……


永遠に……永遠に背負っていけ……ウルザを殺したという≪罪≫を……
果て無き荒野を……永遠に、永遠に、永遠に……!

この私だけに……裁かれることの無い罪の地獄を味合わせる気がッ!
共に歩んできた相棒すら失った!もう完全な空洞となった私だけにッ!

いつか≪罰≫を受ける瞬間まで……
ブザマに生きながらえて見せろよ……ッ!

【アーチャーに掴みかかろうとする】
【ぼろぼろと、涙を零しながら】
661 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/24(金) 00:17:59.82 ID:HNXXbFgo
>>656
乗っ取るって…!
そんなことになって、ソランさんは大丈夫なんですか!?
もし酷い怪我でもしたら…!

【心配そうに大きな声を上げる】
662 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/24(金) 00:18:57.25 ID:Xq1VOsgo
>>657
ふむ、成程。確かにこの服を傷つける訳にもいかんな

【両手の太刀を鞘に戻す】

しかし、そうなるとお前と交わす言葉などもう無いような気がするのだが
何か他に用件でもあるのか?
663 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/24(金) 00:19:06.61 ID:gqsWWJYo
>>648
(悲惨だ・・・・まるで光と影・・・・)
なんというか、士道はポジティブだな
そういうところが少々羨ましいと思う

【呆れたのか可笑しいのかため息と笑いが混じったようなものが】

さてそろそろ・・・私は行くとするよ
する事もあるしその後もわかった
ラーメンのレシピはまた今度あったときに頼む

【用件を言いプールの出口に向かって歩き出す】
664 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/24(金) 00:19:29.03 ID:PxsptASO
>>655
………暖かそうな……母親の……愛情が……こもった……ホット……ミルク……
【ありそうな注文をする】


/おかえり〜
/なん……だと……
665 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/07/24(金) 00:20:27.31 ID:I5KF9Kk0
>>652>>659
そんな事が・・・・・・
【呆然としつつ、海里に襟首を掴まれる】

そうだ・・・俺が・・・・・・チェシアを守らないといけない・・・
俺が・・・チェシアを元気づけてあげないといけない・・・・・・

もう・・・何も失いたく・・・ない・・・・・・
666 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/24(金) 00:20:49.01 ID:Xq1VOsgo
>>658
・・・・・・さて、次のお仕事といきますか

そこのお嬢さん、貴女は能力者ですか?

【顔の上半分を覆うマスクに緑のローブの男が近づいてくる】
【右手には象牙の握りがついた黒檀の杖を持っている】
667 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/24(金) 00:21:19.25 ID:MtYromMo
>>653
何か体に異常があったらすぐに行ってくださいね?
【ギュッと抱きしめる】
貴方を失いたくないですから・・・・・・・・・・
668 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/24(金) 00:21:50.58 ID:1SBMPoSO
>>654
【目を逸らしながら】
(反応しちゃ駄目だ反応しちゃ駄目だ反応しちゃ駄目だ反応しちゃ駄目だ………)
【あっちいけオーラ】
669 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/24(金) 00:22:00.96 ID:d0BJRkAO
>>651
…………
【可愛いとか女の子らしいなどと言われかなり恥ずかしそうにしているが、とりあえず聞かなかった事にする】

うむ…もっともだ
【青年に向き直り腕を組んで感心する】

なかなかの手練れと見受けたが……なにか剣術をならったりしているのか?
【じろじろ見定める様に見つめる】
670 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/24(金) 00:22:05.39 ID:.AUxysAO
>>660

―――あはは

【にへらと】
【いつもの笑みを見せた】

大丈夫だよ…存外、頑丈なんだ俺

【血は…止まっていた】

…アルキオーネ…
671 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/24(金) 00:22:13.83 ID:M16CCxMo
>>664
【数分後】
『はい。お持ちいたしましたー』
【いい塩梅の温度なホットミルクがよういされる】
【猫舌でもやけどすることは少ないだろう】

…では、おはなしの続きをしていただけますデスヨー?サバトさん?

/しかも返すのが遅くなりそうな件
672 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/24(金) 00:22:43.35 ID:yjzgg8Qo
>>663
よく言われるのぉ。
悪くなるようなことわざわざ考えて、気分悪ぅせんでもええけぇ。
こっちのが楽じゃけぇのぉ。
【カカカと笑う】

ん、ほうか?そりゃ残念じゃのぉ。
じゃぁのぉ。ヌスのおっさん。
【元気良く手を振り、ヌスを見送る】

/お疲れ様でしたー。
673 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/07/24(金) 00:23:56.72 ID:nb5CqMAO
>>659>>665

………

【ただ、怯えた表情で自らを抱き締め、震えている。】

674 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/24(金) 00:24:07.95 ID:P25IR1A0
>>661
乗っ取られたら僕は、ただの殺人鬼になるだけだし、ほんの数分間だから大丈夫だよ。
【下を向きながら】

675 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/24(金) 00:24:08.84 ID:VqyhlwAO
>>667
『うん…そこまでひどいもんじゃないから大丈夫』
676 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/24(金) 00:24:41.76 ID:ojgNirAo
>>666
(ん……?)

【声を掛けられ、少女がそちらへと振り向くと
その際、手元のメモ帳の中見がチラと男から見える
丁度目の前にあった記念碑を模写していたようだ。
遠目に見ても外形から文字に至るまで、非常に精巧に描かれている】

おかしな挨拶だね。ここの土地の人かな?
【ペンを挟んでメモ帳をパタンと閉じると、
質問には答えず聞き返す】
677 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/24(金) 00:25:27.30 ID:HNXXbFgo
>>674
それは…大丈夫とは言いません…

【小さな声で呟く】
678 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/24(金) 00:25:46.65 ID:3wDK2LAo
>>669
いや、我流だよ。剣術と呼べる剣術ではない。
兄貴に一通りの型は教わったけれども、出来の悪い生徒だったから
自分で振るえるように練習していたんだ。

【見定めるような視線も、大して意にかけていない】
【そのまま、興味が無いかのように飴玉を取り出して口に頬張り始めた】

……名前は? 俺は亙鳥 響。
679 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/24(金) 00:26:09.20 ID:Xq1VOsgo
>>676
土地、と言う言葉がどこまでの広さを表すのか
それによって答えは変わりますね
(どっちにせよ異世界人なのですが・・・)

【適当に答える】
680 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/24(金) 00:26:21.63 ID:y7OhXwko
【街中】

【暗青色の髪の青年が歩いている、顔色は悪く足取りはおぼつかない】

誰かに…、レーゲンボーゲンの誰かに伝えないと……

【今にも倒れそうだ】
681 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/24(金) 00:26:24.50 ID:uBRA4N.o
>>662
……

【構えを解き、トンファーを握ったまま肩をすくめ、やれやれといったように首を振る】

【”確かに、他に用は”…】
【再び回転させたトンファーでそこまで書いて、動きを止める】

【書きかけの文を足で消して】
【”居合はできるか?できないならそれでも構わない”】
【と書く】
682 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/24(金) 00:26:27.26 ID:gqsWWJYo
>>672
(おっさん・・・・でももう496歳か・・・)
あ・・・ああ、さらばだ士道
彼女のために仕事頑張れよー

【歩きながら右手を上げそのままプールから出て行った】

/お疲れ様でした〜
683 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/07/24(金) 00:26:57.76 ID:DqJlwe.0
>>670

………それでいい……苦しみ続けるんだ……永遠に……苛まれ続けろ……
私と同じように……絶望の道を歩き続けるんだ……

【ふらり、と立ち上がってアーチャーに背を向け】
【ウルザの亡骸を抱き上げる】

そして心に刻み付けろ……
君の優しさは……時に哀しみを増長させるということを……

……――私にどうしろというんだ、なぁ?
終わらない絶望の連鎖が終わらないことを知ったんだ……
私“たち”にどうしろというんだ……何のために生きろと……
苦しみ続け……苛まれ続けた先に……崩壊しか存在しないのはわかっているというのに……。

【振り向かないまま言う。声は、ひどく震えている】
【アルキオーネの心中は、もうズタズタに崩れかかっていた】
684 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/24(金) 00:27:02.48 ID:QToVpYDO
>>633
分かりましたー

『…』


【家に入っていった】
685 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/24(金) 00:27:02.60 ID:yaIjjEAO
>>668

止めろ止めろ止めろ止めろ何か嫌だッ!!空気が怖い!

──サンライトフラァァァッシュッ!!!

【球体が前方に発射され、四方八方に光を吐き出す】

【直視すれば眼が暫く見えなくなる程の強い光だ】
686 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/24(金) 00:28:09.56 ID:MtYromMo
>>675
けど心配ですよ・・・・・・・・・・・
あんな風になったらもう・・・・・・・・・・・・
【ギュッと、強く抱きしめる】
687 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/24(金) 00:28:12.90 ID:Xq1VOsgo
>>681
居合いか・・・少し離れた方が見やすいだろう

【数歩後ろに下がる】

秘太刀・荒太刀風

【腰に刺す三本の太刀で無数の居合を放つ】
【長さも違う三本の太刀の攻撃を完全に見きるのは難しいだろう】
688 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/24(金) 00:28:32.30 ID:PxsptASO
>>671
……
【ホットミルクを飲みながら】

……私は……三歳の頃……人さらいに……あい……イケニエとして……悪魔教団に……売られた……けど……私の……首の六芒星の痣や……能力で……私は……悪魔巫女……天魔の巫女……として……もの心ついた時から……育てられ……
【以下wikiに書いてある過去を語るので省略】

/把握
689 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/24(金) 00:28:53.31 ID:P25IR1A0
>>667
もう一人の僕と戦うのが僕の運命なのかな。
【上を向いて空を見上げる】
690 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/24(金) 00:28:58.43 ID:gqsWWJYo
>>680
あぁいい話を聞いたな
さっさと家を見つけて・・・ん?
あれは・・・どなたでござんしょ

【アロハ姿の男が近付いていく】
691 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/24(金) 00:29:39.15 ID:1SBMPoSO
>>685
【目を逸らしていたため直撃は免れる】
(……………ああ……夏の日差しだな………)
【現実逃避】
692 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/24(金) 00:30:02.61 ID:.AUxysAO
>>683

―――生きる理由を探す為じゃダメなのか?

【ゆっくりと立ち上がり】
【ゆっくりとアルキオーネに近づいていく】

俺は、あるよ
…生きる理由ってやつ
693 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/24(金) 00:30:16.38 ID:PxsptASO
>>665>>673
【海里は涙を流していた……理由は……彼女しか知らない……】

【手を離し】

………今は……あの子を…落ち着かせて……あげて…
【呼び止めなければそのまま去ろうとする】
694 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/24(金) 00:30:57.88 ID:P25IR1A0
>>689
/訂正>>667じゃなくて>>677です
695 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/24(金) 00:30:58.97 ID:VqyhlwAO
>>686
『もぅ…大丈夫だったら…私はエルフィみたいにドジじゃないし…
それと少し痛いわ、ラグナ』
696 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/24(金) 00:31:10.42 ID:ojgNirAo
>>679
それはつまりここの土地の住民、という訳ではなさそうだね。
悪いけど、見ての通りボクは今観光と調べ物で忙しくてね。
私有地を勝手に見て回られると困る、といった話なら聞こうかとも思ったけれど。
そういうわけでもなさそうだ。もしここらの土地の事について知りたいのなら他を当たってみたらどうかな。
【そう言って、再びメモ帳を開き
石碑の内容の転写を再開しようとする】
697 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/24(金) 00:31:39.21 ID:yaIjjEAO
>>691

──お前なんて嫌いだァァァッッ!!!!

【悲痛な叫びが僅かに聴こえる】


【閃光が消える頃には、男の姿も消えているだろう】
698 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/24(金) 00:31:50.52 ID:HNXXbFgo
>>689
運命かどうかは…わかりません…
でも、ソランさんが戦うと言うなら…
私は手伝います

【ソランの方を向き毅然とした態度で】
699 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/07/24(金) 00:31:58.88 ID:I5KF9Kk0
>>693
ああ・・・そうだな・・・・・・
ごめん・・・・・・

最後に、名前だけ教えてくれ・・・・・・
【それだけを聞こうとする】

>>673
【そっと、優しくチェシアの手を掴もうとし】

チェシア・・・・・・怖がらせて・・・ごめん
俺が・・・もっとそばに居てあげれば・・・チェシアが怖い思いをする事はなかった・・・
700 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/24(金) 00:32:28.75 ID:MtYromMo
>>695
ご、ごめんなさい・・・・・・・
【少し緩め】
ともかく気を付けてくださいね?
701 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/24(金) 00:33:03.63 ID:y7OhXwko
>>690
【近づいてきた男に気付き】

……あなた…は?
702 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/24(金) 00:34:06.77 ID:VqyhlwAO
>>700
『ええ、ありがとう…ま、あんたはエルフィだけ心配してればいいわ。私のことは心配無用』
703 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/24(金) 00:34:06.85 ID:d0BJRkAO
>>678
その気持ちはわかるぞ…
私も出来の悪い生徒でな…父によく怒られたものだ
更には才すらないのだから…
人一倍努力しなければ強くはなれない訳だ
【何かを思い出しながら語りかけ】

私は神凪 水月だ
よろしく
【微笑みながら手を差し伸べる】
【その手は豆だらけで皮が擦りむけており、綺麗な手とはとても言えない】
704 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/24(金) 00:34:37.59 ID:Xq1VOsgo
>>696
成程成程・・・しかし、土地にはあまり興味が無いのですよ
興味が有るとすれば、むしろ人の方でしょうか

(ガードの固い人ですねえ・・・まあ少し分かる事を考えてみましょう)
(いや、まだまだ情報が少ないですか)

貴女もこの辺りの人間では無いという訳ですか
観光・・・いいですねえ。最近は争いが少ないですから

【石碑を眺める】
705 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/07/24(金) 00:34:47.40 ID:DqJlwe.0
>>692

……――生きる理由、だと……。



≪ウルザ≫を失い……。
それを生き返らせる方法は何も無いと悟った……。
その方法を探すことだけが今まで……私の『生きる理由』だった……。

そのうえ、ウルザまでも失った……。
もう何も残っていない私に……どんな理由を見出せというんだ……。


ほう……なら教えてくれ……、アーチャー……君の「生きる理由」とやらを……。

【まだ、振り向かない】
706 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/07/24(金) 00:35:09.28 ID:nb5CqMAO
>>693>>699

―――!!

【一瞬、ビクリ、とし】

【ギランの手をはねのけようとする】
707 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/24(金) 00:35:34.36 ID:P25IR1A0
>>698
ありがとう・・神谷さん・・
【自分は気付いていないが少し涙を流しているようだ】
708 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/24(金) 00:36:59.57 ID:.AUxysAO
>>705

―――守りたいんだ
だから生きる
[ピーーー]ば守れないから…生きる

【そっとアルキオーネを抱きしめようとする】
709 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/24(金) 00:37:17.81 ID:MtYromMo
>>702
わかりました・・・・・・・
で、そのエルフィは今どこにいるかわかります?
710 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/24(金) 00:37:24.56 ID:PxsptASO
>>699>>706
……愛野海里……一週間ちょっと前まで普通の女子高生だった……異世界人………それだけです
【後ろを向いたまま】

……その子……しばらくは……昔の私みたいに人が信じられなくなるかもね……アナタがしっかりしてくださいね……
711 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/24(金) 00:37:26.10 ID:HNXXbFgo
>>707
…戻りましょうか
段々暗くなってきましたし

【あえて涙を見ないように空を見上げる】
712 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/24(金) 00:37:39.07 ID:gqsWWJYo
>>701
あなたはと言われてもな・・・
世界平和を願う悪魔って信じられるか、少年

【更に近付いて片膝を下ろし話を聞く】
【もし少年が倒れても受け止められるということも考えているようだ】


713 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/24(金) 00:37:41.53 ID:3wDK2LAo
>>703
こちらこそ、よろしく。
【その手を握り、握手し返す響】
【手がボロボロなことに関しては、口を挟むつもりはない】
【努力の証に人が口を突っ込むのは、深く関与したいときだけだ】

それで、何故鍛えていたんだ?
見る限りでは、十分強そうには感じるけれど
……何か強い目的でも?

【飴玉を口の中でコロコロとさせながら、水月へと尋ねた】
714 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/24(金) 00:37:55.30 ID:1SBMPoSO
>>697
………ん?……光が止んで………いない………
【ポカーンとして】
……………一体なんだったんだ……………?
715 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/24(金) 00:39:13.10 ID:ojgNirAo
>>704
観光とは言ってもあまりお気楽な物ではないけれどね。
【サラサラと描き、仕上げだけ軽く済ませてメモ帳をパタンと閉じる】

で……まだ何か用かな?
あまり無駄話はしたくないんだけど。
【小柄な少女はキツい視線を男に向ける】
716 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/24(金) 00:39:16.91 ID:VqyhlwAO
>>709
『朝、確かプールに行くっていってたわよ…?
泳げない人のためにインストラクターするんだって』
717 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/24(金) 00:40:08.60 ID:y7OhXwko
>>712
【青年は既に立っているのもやっとのようだ】

悪魔…ですか、この際悪魔でも天使でも構いません……レーゲンボーゲンの誰かの
居場所を知ってませんか……?
718 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/07/24(金) 00:40:19.77 ID:I5KF9Kk0
>>710
そっか・・・海里・・・・・・
君も、辛い目に・・・・・・

・・・ああ。守れなかった分・・・俺がしっかりしないといけない・・・
それで、チェシアを守らなければ・・・・・・
【そう言って、チェシアの方を見る】

>>706
あ・・・・・・
【手をはねのけられる】

(そうか・・・チェシアは・・・・・・機関に居た頃を思い出して・・・)

【屈んで、チェシアと同じ目線になる姿勢になり】

チェシア・・・過去に辛い思いをしたのも・・・・・・
今回、助けられなかったのも・・・全部俺が悪いんだよな・・・・・・
謝って許して貰える事じゃない・・・
719 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/24(金) 00:40:39.28 ID:uBRA4N.o
>>687

【眼は細く、少女の動きを見落とさぬよう、その姿を遠い目で見る】
【拳や目などの部分でなく、全体を見ることでその特徴を捉えようとしたようだ】

【その全てを捉えられたかは定かではないが、おそらく無理だっただろう】
【目を一回閉じ、捉えることができた部分のイメージを反芻する】
【数秒もせずに目を開け、再び文字を書きだす】

【”鞘引きは、やはり居合には不可欠なのか?”】
【”俺には、居合というのは刀身を素早く出すことが前提であって、居合は奇襲以外に適さないように見えるんだ”】
720 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/24(金) 00:41:20.41 ID:MtYromMo
>>716
・・・・・そろそろ帰ってきてもいいころだと。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・エルフィの水着が・・・・・・・・
【ちょっと落ち込む】
721 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/24(金) 00:41:21.47 ID:Xq1VOsgo
>>715
そうですね・・・
(この性格、組織への所属は聞くまでも無いでしょう。無し)

貴女には守るべき大切な人がいますか?
ああ、この世界での話ですが

【右手でくるくると杖を回転させ始める】
【魔翌力の感知に長けるものなら、杖の先に膨大な魔翌力が集まっていくのが分かるだろう】
722 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/24(金) 00:41:25.09 ID:P25IR1A0
>>711
はい・・・そうしましょう
【同じく空を見上げる】
723 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/24(金) 00:42:56.19 ID:HNXXbFgo
>>722
式神・鳳凰
【鳳凰を召還し背中に乗る】

…じゃあ、行きましょう
【鳳凰がゆっくりと羽ばたき始める】
724 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/24(金) 00:42:59.64 ID:gqsWWJYo
>>717
レーゲンボーゲン・・・・あー、知っている
今君の前にいる悪魔とかそうだ
他のメンバーがどこにいるかは知らんがね

ところで大丈夫か?
よければイスなりソファなり出すぞ
725 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/24(金) 00:44:24.34 ID:Xq1VOsgo
>>719
私は然程意識しておらんから分からん
ひたすら放ち続けて身に付いた物を使っているだけだからな
まあ、鞘を引かねば私の太刀の長さではそもそも抜き切れんが

居合いの利点か・・・奇襲、これは確かに利点だな
後は特にあるまい。抜刀状態から振り下ろした方が、太刀の振りは余程早い

【呼吸を軽く整える】
726 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/07/24(金) 00:44:45.77 ID:nb5CqMAO
>>710>>718

…………

【目線はギランの方にある】

【しかし、その目はギランを見ていなかった。】

【その虚ろな目には、恐怖しかない。】
727 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/24(金) 00:44:56.25 ID:P25IR1A0
>>723
はい・・・
ー守護鳥ー
【守護鳥を召喚して空を飛ぶ】
728 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/24(金) 00:45:44.53 ID:VqyhlwAO
>>720

『ボランティアでやってるみたいだけど…終わる時間はまぁ毎年こんなもんよ?』
729 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/24(金) 00:46:02.93 ID:d0BJRkAO
>>713
私が強い?
冗談はよしてくれ
私はまだまだ弱いよ
【はっきりと言い】

強くなる目的か…
【腕を組んで深く考える】
【暫く考えた結果】

……無い
おかしいと思うかもしれないが「無い」のだ
【自分でも不思議そうに答える】
730 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/24(金) 00:46:34.10 ID:PxsptASO
>>718>>726
……辛かったのは……前の世界よ……けど私は……帰りたい……家族と……たった一人の友人が待ってるから………
【そう言うとそのまま立ち去って行った】

/乙でした〜
731 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/24(金) 00:46:43.94 ID:ojgNirAo
>>721
その質問に答えてボクに何の得があるのかな?
あぁ、宗教の勧誘ならお断りだよ。

【懐にメモ帳を仕舞い込む。質問にはまるで答える気はないようだ。
心象は最悪といった所だろうか。ジト、とした目で
しかしまるで観察するようにその男を見ている】
732 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/07/24(金) 00:46:47.06 ID:DqJlwe.0
>>708

【す、と一歩前に出る】
【抱きしめることは叶わないだろう】

くだらない……。
あまりにも、くだらないッ……。
そんな偽善を振り翳して……いつか、滅びるだけだッ……!


……だが……。

君の……糞フザけた優しさなら……或いはどうかは解らんな……。

しかし、ゆめゆめ忘れるな……過ぎた優しさは……時に相手を傷つける……。


私は、もう行くよ……。
≪罪≫を背負いながら……。何処までも……。

≪罰≫を受けることは無くても……。
≪罪≫は……≪償う≫ことができるから……。


≪ウルザ≫は……もう二度と戻ってくることは無いが……
私は、やはり……あの子の「笑顔」のために生きよう……。
……空の果てで……笑ってくれると信じて……そのために、生きよう……。

【ウルザの亡骸を抱えたまま、その場を去ろうと歩き出し】
733 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/24(金) 00:47:01.59 ID:HNXXbFgo
>>727
【程なくして神社の玄関前に着く】

ふぅ…
【鳳凰を消す】

では、私は部屋に戻りますので…
734 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/07/24(金) 00:48:23.77 ID:I5KF9Kk0
>>726
でも・・・俺はチェシアに苦しんでほしくはない・・・
それに・・・チェシアを幸せにしてあげたい・・・・・・

だから、今だけは・・・いや、今からは・・・・・・
チェシアと一緒に居るから・・・・・・

>>730
・・・・・・
【ちらりと、海里の方を見てから、再びチェシアの方に目線を戻した】

/お疲れ様です
735 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/24(金) 00:48:33.42 ID:y7OhXwko
>>724
い、いいえ…大丈夫です
【青年はふらふらながらも何とか立っている、目立った外傷はなさそうに見えるが】

本当ですか…良かった……

【青年は安堵するように息を吐く】

さっき、変な人に襲われて……レーゲンボーゲンの上の人間に伝えろと……
736 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/24(金) 00:49:08.34 ID:3wDK2LAo
>>729
……?

【聞いた言葉に、こちらもキョトンと首を傾げてしまう】

無いのなら、何故鍛えるんだ?
目的の無いものに努力する理由は、何かあるのか?
737 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/24(金) 00:49:21.23 ID:MtYromMo
>>728
つまり毎年こういうことしてるわけですか・・・・・・・・・
【さらにショック】
738 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/24(金) 00:49:21.40 ID:Xq1VOsgo
>>731
成程成程・・・外れか
まあいい、食前の運動にはなるだろう

【男の体から、紫色の霧として視認出来るほどの魔翌力が溢れだす】

貴様に得など何一つ無い。吾輩の好奇心を満たすだけの事だ
さて、次は貴様の力でも見せて貰おうか?

【右手で杖をくるくると回転させる】
739 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/24(金) 00:50:18.79 ID:P25IR1A0
>>733
はい・・・今日は、すみませんでしたせっかく神殿の中に行く予定だったのに
僕のせいで・・・
【申し訳無さそうだ】
740 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/24(金) 00:50:53.70 ID:VqyhlwAO
>>737
『何ショック受けてんのよ……別におさわりとか無いんだしいいじゃない。汚れてないんだし』
741 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/24(金) 00:51:18.57 ID:HNXXbFgo
>>739
気にしないでください
神殿はいつでも行けますし

【優しく微笑む】
742 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/24(金) 00:51:20.89 ID:.AUxysAO
>>732

―――あ、もうダメ

【その場でドシャッと崩れ落ちる】

ぅー…血が足りないか…
【エクトプラズムが口から出てる】

…あぁ…生きてくれよ…アルキオーネ
…あ、そうだ
…夏祭り行かない?
誘うつもりで探してたんだ…

【にへらと笑いながら】
743 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/07/24(金) 00:51:38.47 ID:nb5CqMAO
>>730


/お疲れ様でしたー


>>734

………

【声が耳に入っているのかいないのかは分からない。】

744 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/24(金) 00:52:09.77 ID:gqsWWJYo
>>735
レーゲンの上の人間に・・・・・か
困ったな、生憎私自身直接会ったことがない
今度焔裂・・・・もダメとなると・・・・・

期待を裏切る事になるが少々会うのは困難そうだ
よければ君の名前を聞かせてもらえるか?

745 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/24(金) 00:53:19.32 ID:M16CCxMo
>>688

…そんな…そんな事が…
【うつむいて言う】

ボーナムはお姉さんの…仇だったのデスヨー…

その教団を壊滅させた人まるでユースロットハカセみたいな人デスヨー…
あの人なら女性一人のためにそれくらいやりそうデスヨー…
【ここではジンジャーの養父レスカ・ユースロットの事を指す】

しかし
746 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/07/24(金) 00:55:13.79 ID:I5KF9Kk0
>>743
チェシア・・・・・・俺じゃあ力不足かもしれない・・・・・・
それに、チェシア自身・・・俺を選んだ事を後悔してるかも知れない・・・

でも・・・それでも俺は・・・チェシアを守りたい・・・・・・

【聞こえてないかもしれない・・・それは分かっているが、今はまず呼びかけるべきだと判断しているようだ】
747 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/24(金) 00:55:39.08 ID:ojgNirAo
>>738
【それを見て、ふぅと溜息を一つ】

やれやれ。治安の悪い所だとは知っていたけれど。
随分とまた珍しい喧嘩の売り方をするね。

そのつもりなら忠告して置こうかな。
ボクとやり合うのは止めておいた方が良い。
どうしてもと言うなら、せめて財布の中に保険証が入っているかどうか確認しておく事だね。
【そう言いながら、足を半歩広げて男の方へ向き直る
拳を構えたりなどはしないようだ】
748 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/24(金) 00:55:41.35 ID:MtYromMo
>>740
けど・・・・・・それがもしかしたら夜のおともにされてるかもしれない・・・・・・・・・
749 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/24(金) 00:55:47.10 ID:d0BJRkAO
>>736
………
【必死に自分でも考え】
………
響………なぜお前は生きている?
【急に聞き返す】
750 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/24(金) 00:56:24.94 ID:P25IR1A0
>>741
そうですね。
【微笑み返すソラン】
【うっすらとソランの後ろに目が真っ黒のソランが見える】
751 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/24(金) 00:56:25.77 ID:y7OhXwko
>>744

奏真…刀伎直 奏真です

【青年は幾分か楽になったようで、顔色も戻りつつある】
【先ほどの男から受けた毒の効果が薄れてきた事と、ペルソナ召喚から時間がたった事により精神力が回復してきたのだろう】
752 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/24(金) 00:56:26.79 ID:uBRA4N.o
>>725
【”そうか、鍛錬で身につけたものを理論で話すのは確かに難しいな”】

【”明らかに1m以上はあるからな、俺は腰につけただけで左右のバランスが取れないだろう”】

【”なるほど、色々参考になった。理論だけではわからないことが多すぎた”】
【”次に和服で見かけたときは、また襲って構わないな?”】
753 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/24(金) 00:56:51.64 ID:M16CCxMo
>>745
/最後のしかしは誤植
754 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/07/24(金) 00:57:12.26 ID:DqJlwe.0
>>742

……勝手に行け、……馬鹿者。

【最後に、振り向いて、そう告げた】
【その表情は――――】

【やがて、アルキオーネは二度と振り返らず】
【ウルザと共に、路地裏の果てへ姿を消した】


【救いを欲し、罰を欲し、探し続けた果てに狂い続け】
【二度と戻らぬ幻影を追い続け、やがて自らが罪の傀儡となった】
【終わらない絶望の連鎖が終わらないことを悟り、そして崩壊の果てを望んだ――】

【果てに到達する間際――】
【底抜けの“馬鹿者”によって、新たな意味を与えられた】
【ほんのちっぽけな希望……“彼”が、齎してくれた……】
【それを握り締め、彼は……アルキオーネは、新しい道を歩いていくのだろう……】



【――数ヵ月後】

【どこか、遠い遠い国に、一人の人形師が催す小さな人形劇があった】

【無償で開かれるそれは、数々の子供たちに笑顔を振り撒いた――】


【――そして、その人形師の傍らでは、いつでも小さな少女の人形が笑っていたという――】



【――――人形使いアルキオーネと、その人形ウルザの物語。】


【終幕――――】



/長い間お疲れ様でした!まさかハッピーエンドになるとは……。
755 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/24(金) 00:57:26.48 ID:VqyhlwAO
>>748
『まわされてたりして……あれ受けてんのほとんど男性とガキだし』

【わざと不安にさせるようなことを言う】
756 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/07/24(金) 00:58:30.16 ID:nb5CqMAO
>>746

…………

【やはり、ギランに目線だけやったまま、体を抱き締めて震えている】
757 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/24(金) 00:58:55.28 ID:PxsptASO
>>745
……姉さんは……まだ……生きてる……アイツは……『姉を得る権利』……つまり……誰かが……姉さんを……

……あの人は……大の女好きだった……コスプレも……彼の趣味……



>>753 把握
758 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/24(金) 00:58:56.81 ID:HNXXbFgo
>>750
………!
【少し身構える】

ソランさん…?
【恐る恐る聞く】
759 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/24(金) 00:59:05.96 ID:Xq1VOsgo
>>747
保険証など要らん。命ずれば幾らでも治療はさせられる
さて、対人関係の構築に不向きな娘よ。吾輩を楽しませる事だ

侵食する水流

【男が地面に杖をつくと、杖から少女に向かって緩やかな川の流れのような物が現れる】
【水深は5cmほどで、足を取られるような物では無い】
760 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/24(金) 00:59:59.64 ID:gqsWWJYo
>>751
刀伎値 奏真・・・・だな
私の名はヌスという

【顔色が良くなってきたのを見て】

今はとりあえず帰って寝たほうがいい
寝泊りできる家はあるな?
761 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/24(金) 01:00:35.00 ID:Xq1VOsgo
>>752
私の気が乗ればだがな
気が乗らねば力を振るう事もままならん
私の機嫌が良い時を選んで来るが良い

【かなりの身勝手っぷり】
762 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/24(金) 01:00:59.61 ID:MtYromMo
>>755
・・・・・・・・・・・・・
【ギュッと抱きつく】
763 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/24(金) 01:01:40.09 ID:P25IR1A0
>>758
ん?どうしたの?
【後ろにいるもう一人のソランには気付いていないようだ】
764 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/07/24(金) 01:02:25.89 ID:I5KF9Kk0
>>756
・・・・・・チェシア・・・
俺が・・・チェシアの恐怖を取り除いてあげる事は出来ないかもしれない・・・
でも・・・・・・辛くなったら・・・泣いていいし、怒ってもいい・・・
誰かにすがってもいい・・・・・・
俺じゃ頼りないかも知れないけど・・・チェシアを・・・・・・受けとめるから・・・
765 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/24(金) 01:03:14.75 ID:VqyhlwAO
>>762
『ん…どうしたのよ?不安なの?』

ただいまー!ごめんね、遅くなって…
766 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/24(金) 01:03:15.21 ID:3wDK2LAo
>>749
生きたいから生きている……だと水月には伝わらないか。

護りたいものがある、幸せがある、大切な人がいる。
それらを噛み締めたいから生きている。不幸もあるけど、それを乗り越えるために
こうやって剣を鍛えたり、人と接したりしている。

ただ在るがままに生きているだけだよ。
もしも目的があって生きているのならば、それを終えたら失うということ。
それだと、何か寂しい気がしないか?

【飴玉コロコロしながらも、急な問いもしっかりと言葉を返す】
【まるで、予測していたかのように】
767 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/24(金) 01:03:37.61 ID:y7OhXwko
>>760
ヌスさんですか、ありがとうございます、他のメンバーの人は何とか自分で探してみます、

ええ、そうします……

【奏真はヌスの忠告通り、今日は帰ることにした】
768 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/24(金) 01:04:18.34 ID:HNXXbFgo
>>763
いえ…
何でも…
【もう一人がいた方をジッと見る】

じゃあ、お休みなさい……
【少し納得がいかないようだが、
 深く追求せず部屋の中に入っていく】


/すいません
/眠気が強いのでそろそろ・・・
/お疲れ様でした
769 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/24(金) 01:04:46.16 ID:.AUxysAO
>>754

…ちぇっ

【(`ε´)】

【異常者は行く】
【ただただ救う為に】
【未だ弓兵の戦いは―――終わらないらしかった】

/乙でした
770 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/24(金) 01:04:49.10 ID:ojgNirAo
>>759
生憎だけど、見ず知らずの不審者と関係を築こうとは思わないからね
それと力を見せろ、と言ったけれどそれは難しいんじゃないかな。
と、いうよりも、逆にボクが君に見せて貰う事になると思うよ。

【男が地面に杖を突いたその瞬間、
それを見ていた少女の瞳孔が、一瞬だけギュンと開いたように見えた】

(さて。魔術師、奇術師といった類かな)
【トン、と軽くステップを踏み、
男の方へ僅かに距離を詰めながら横へと動いて川のような物から逃れる】
771 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/24(金) 01:05:38.88 ID:MtYromMo
>>765
不安ですよ・・・・・・・・
【エルフィが無事帰宅したのを見て】
おかえりなさい、エルフィ。
【いつもの調子に戻る】
772 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/24(金) 01:05:45.67 ID:P25IR1A0
>>768
/お疲れ〜
773 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/07/24(金) 01:06:26.06 ID:nb5CqMAO
>>764

―――

【その目は、何も写していない。】

【段々と、恐怖の色が消えている。】
774 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/24(金) 01:06:39.15 ID:gqsWWJYo
>>767
すまないな、奏真
気をつけて帰るのだぞ

(やはり一度、接触を試みるべきかな)

【立ち上がり奏真を気遣うように見ながらその場から離れていった】

/お疲れ様ですー
775 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/24(金) 01:08:19.94 ID:VqyhlwAO
>>771
『変わり身はやい奴……ふんっ……』


なかなか分かってくれない人がいてね……時間かかっちゃった
776 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/24(金) 01:08:35.11 ID:Xq1VOsgo
>>770
(ふむふむ・・・瞳に関係のある能力でしょうか?)
(まあ、関係ないかもしれませんね。頭の隅に置いておきましょう)

吾輩は口喧嘩をしに来たのでは無いのだがな
あまり口論は得意としておらんのだ

【男が水の流れに手を触れると、水流の幅が急激に広がる】
【奥行き、広さ、共に五メートルほどの大きな正方形だ】
【男は正方形の中心に向かって歩く】
777 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/24(金) 01:08:38.71 ID:y7OhXwko
>>774
/お疲れ様ですー
778 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/24(金) 01:08:57.51 ID:M16CCxMo
>>757
お姉さんの事はワタシは祈るしかできないのデスヨー…

それにしてもそれ本当デスヨー?ジュニアハカセが聞いたら笑い転げそうなのデスヨー…

『ギャハハハハハ!!』

…気のせいと信じるのデスヨー…しかし教団潰しとか面白いほどユースロットハカセみたいな事を…
もっともハカセが潰したのは我々が影も形もこの世になかった時代の話ですが…
『MOON』と名乗り新興宗教じみた事をやった敵が当時いたらしくその人物とケリをつけるため死闘を繰り広げたと聞かされたのデスヨー

そして…名前も本当は…サバトではないのデスヨー?
779 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/24(金) 01:10:07.50 ID:M16CCxMo
【公園】
【茶髪のツンツン髪、黒のトレーナーに革のジャケット、黒いジーンズにブーツの少年がベンチに寝そべっている】
【タオルケットに包まり丁寧にナイトキャップまでかぶり】

…ZZZ…ああ…それロンです…

【ノン気に夢も見ている】
780 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/24(金) 01:10:49.85 ID:uBRA4N.o
>>761
【声は出さず、見える表情は眼だけなのだが、笑っていることが容易に知れる程、その感情が眼に現れている】


【”またお預けは俺も御免だからな”】
【”人が会うのは巡り合わせだが、次はそうなることを願っている”】

【そう書くと、マントの中にトンファーをしまい、別の何かを取り出して投げつける】
【今度は足で文字を書く】
【”礼だ”】
【そう書いて立ち去っていく】

【投げつけられた物はアルミに包まれたチキンである】
781 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/24(金) 01:11:41.12 ID:MtYromMo
>>775
胸とか触られたりしませんでした?
【不安げに】
782 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/24(金) 01:12:49.75 ID:Xq1VOsgo
>.780
巡り合わせか、確かにその通りだ

【投げつけられたチキンをキャッチする】

では私も帰るか・・・うむ、なかなか美味い

【チキンを食べつつ帰って行った】

/お疲れ様でしたー
783 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/24(金) 01:12:51.33 ID:PxsptASO
>>778
………笑ったな……
【ジンジャーの幻覚にむかい悪魔のようなまがまがしい魔翌力が一瞬出るがすぐ引く】

……そう……なんだ……

……私は……ルミナ・デモンベルト……
784 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/24(金) 01:12:53.07 ID:VqyhlwAO
>>781
ふふっ、大丈夫だよ
さすがに、ちょっとぶつかったりはしたけど
785 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/24(金) 01:13:11.26 ID:Xq1VOsgo
/>>782安価ミス>>780
786 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/24(金) 01:13:25.89 ID:ojgNirAo
>>776
【男が水流に手を触れるその瞬間、
再び彼女の瞳孔が瞬間的に開く】

(とりあえず、足を取られると厄介だね
あまり近づき過ぎないようにしつつ、様子を見るかな)

【水流になるべく近づかないよう、避けて動き回りつつも
視線は外さず、男を見据えている。
先ほどと変わらず、まるで観察しているかのように】

/攻撃、特に技の描写があればなるべく分かり易く詳細にお願いしますん
787 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/24(金) 01:13:36.29 ID:MtYromMo
>>784
・・・・・・・・・・・どんな人とです?
788 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/07/24(金) 01:14:38.58 ID:I5KF9Kk0
>>773
チェシア・・・・・・
怖い目に遭わせて・・・すまなかった・・・・・・

【そっと、優しくチェシアを抱きしめようとする】

【恐怖を思い出させるかも知れない、チェシアはもう自分自身を見てくれてないかも知れない。
それは分かっている。
しかしギランには、こうするしか方法がなかった】

・・・信じることなんて出来ないだろうな・・・助けに来なかった俺なんて・・・

自分が危険な目に遭って・・・俺に助けを求めていたのに・・・俺がそれを裏切ってしまったんだから・・・

俺が能力を使わなければ・・・チェシアが機関でひどい目に遭う事も無かった・・・

・・・全部、俺の責任だ・・・・・・
だから・・・俺が・・・償わないといけない・・・・・・

【今のギランは、こうしなければチェシアに思いを伝える事は出来なかった】
789 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/24(金) 01:14:45.09 ID:uBRA4N.o
>>782
/お疲れ様でした、レス遅くて申し訳なかった
790 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/24(金) 01:16:29.56 ID:M16CCxMo
>>783
あわわ…サバトさんその人がすごく大好きなのデスヨー…
【戸惑いながら一瞬キレかけたサバトを見てそういう】


ルミナ・デモンベルト…えっと、じゃあこれからはルミナさんとおよびしたほうがいいのデスヨー?
そして今はお姉さんはどこにいるとかはわかるのデスヨー?
【戸惑いながら】

/あとその姉を担当する人はいるのですか?
791 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/24(金) 01:17:28.39 ID:VqyhlwAO
>>787
ん…うーん……あんまり覚えてない…いっぱい人いたからね
792 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/24(金) 01:17:49.06 ID:d0BJRkAO
>>766
響が言った様に…
誰かを守ったり誰かを愛したり強くなる為に頑張ったり……
きっと生きていく事に意味なんて必要ないと私は思うんだ
ただあるがままに………ただ生きる事に意味があると思うから
【木刀に触れながら】

私にとって強くなるのは生きる事と同じなのだ
誰かに認められ誰かと剣を交えさらに強くなりたいから、なにかを感じていたいから…
――生きたいから生きている

――強くなりたいから強くなる
私にとってはどちらも同じ事なんだよ
きっと……
【はっきりとはしていないが自分なりに水月はそう答えた】

793 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/24(金) 01:18:23.87 ID:Xq1VOsgo
>>786
(やはり観察ですか・・・何をするつもりやら)
(まあ、先に手を打たせていただきますか)

毒蛇の牙剣

【男の左手に、紫色の毒々しい剣が生成される。刃はあまり鋭くなく、精々皮膚を斬るのが精いっぱいだろう】
【だが、この剣は強力な神経毒で出来ている。斬られれば、呼吸も出来ぬ程の痛みが一瞬体を襲う】

【男は右手の杖を回転させ続けている】

/了解
/ちなみにさっきのはただ5cmの深さの水の正方形を作っただけです
/現時点で何の攻撃翌力も移動への妨害効果も持ちません
794 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/24(金) 01:19:12.63 ID:M16CCxMo
【公園】
【茶髪のツンツン髪、黒のトレーナーに革のジャケット、黒いジーンズにブーツの少年がベンチに寝そべっている】
【タオルケットに包まり丁寧にナイトキャップまでかぶりまだ眠る】

ハッハッハ…どうですジンジャー博士…この点差はもう覆せまい…

【ヘラヘラと幸せそうに眠っている】
795 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/07/24(金) 01:20:58.38 ID:nb5CqMAO
>>788

――――

【ふ、と抱き締められた瞬間】

【彼女の体が小さく震える。】

【そして】


――――――キィィィィィン――!!


【せきをきったかの様に、超音波が発生する。】

【まるで、拒絶しているかの様だ。】
796 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/24(金) 01:21:26.50 ID:kCeEvV60
【長い布を、マントのようにして羽織り、右腕に腕輪をつけた、変わった雰囲気を持つ青年がベンチに座っている】

・・・・ふー
【青年は手にオルゴールを持っており、ソレから流れる音色で癒されてるようだ】
797 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/24(金) 01:21:56.90 ID:MtYromMo
>>791
そうですか・・・・・・・・・
【若干しょんぼり】
798 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/24(金) 01:23:17.83 ID:ojgNirAo
>>793
【剣が生成されたその瞬間。
三度少女の瞳が反応を示す】

(おや、短剣かな。近づいて来るつもりかな。
ここから見えるあの水と剣の色の具合を考えるて、
恐らく毒かそれに類する薬品が塗ってありそうだね。
さて、それなら……)
【懐に手を入れ、何か探るが
特に何も取り出さずに手を懐から出す】
799 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/24(金) 01:23:58.48 ID:PxsptASO
>>790
……
【頷く】

……呼んで……いいよ……ルミナは……家族や大切な人しか……知らない……名前だから……

……わからない……けど……手掛かりはある……

/ボーナムの人のミランシャ(本名はファーニー)とマスターのリゼットです

/ついでに悪魔教団の悪魔巫女の二人と幹部の六芒星は生きてる設定
800 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/07/24(金) 01:24:08.03 ID:I5KF9Kk0
>>795
・・・・・・!
チェシア・・・・・・!!
【超音波をまともに受け、すぐに手を離す】

・・・・・・ッ!!

(声でも・・・抱きしめることでも伝える事は出来ない・・・
いや、そんなの関係なく、俺自身を気絶しているのかも知れない・・・
だが・・・諦めるわけには・・・いかない・・・・・・!!)

【が、耳をふさいでいる様子はない。普通なら超音波によって、とっさに耳をふさいでいるはずだ】

チェシア・・・・・・
チェシアがどんなにつらい思いをしたかは分かる・・・
だから・・・チェシアが苦しんだ事・・・それを・・・俺は受け止めなければいけない・・・・・・!!
801 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/24(金) 01:25:05.91 ID:VqyhlwAO
>>797
ご、ごめんね!ラグナ…その…私はラグナだけのものだから…

『暑い暑い……つーか、泳ぎとかくだらないもん教えてんじゃないわよ』
802 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/24(金) 01:25:10.49 ID:3wDK2LAo
>>792
存在意義として、剣を持っているのか。
(剣でしか、物事を知ることが出来ない子か)

【間違ってはいない、けれど響としては寂しく感じた】
【この子に「それは間違っている」とは言えない。だから】

……その先が、狂気に包まれたとしても?
今の話を聞いている限りでは、強さのためにその他のことを切り捨てるように感じられる。

守る剣でも、[ピーーー]剣でも、憎悪の剣でも、強者の剣でもない。
ただ、強さを追い求めれば、その先に待っているのは人では無くなる。

【覚悟を問いかけた。「貫けるか?」「後悔しないか?」という意味の言葉を】
803 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/24(金) 01:26:27.98 ID:MtYromMo
>>801
なんでです?
泳げるほうがいいと思いますけど・・・・・・・・・・
804 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/24(金) 01:27:15.71 ID:Xq1VOsgo
>>798
(動きませんね・・・おかげで魔翌力を使わずに仕込みが完成できそうです)

暫く動くなよ、娘。もう少し見せてやる物が有る

強欲の沼

【男の周りの水が、膝までの深さのある沼地に変化する】
【沼は粘着性が強く、対処せずに踏み込めば足を取られることになるだろう】
【男は沼の水面に立っている】

さて、これで仕込は完了だ。ゆっくり観察するが良い

【左手の剣を沼に放り込む】
805 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/24(金) 01:28:50.35 ID:VqyhlwAO
>>803
『人間は陸上の動物なんだから泳ぎなんて必要ないのよ』
806 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/24(金) 01:28:58.93 ID:BQ4lmsDO
>>799
/サバトの方ジンジャーの方と絡み中悪いが質問が・・・・・後姉は死亡+子供誕生フラグで進めようと思います
807 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/07/24(金) 01:29:53.22 ID:nb5CqMAO
>>800

…………

【超音波を発生させたまま、ギランを見ている。】

【否、何も見てはいない。】

【何の表情も、浮かべていない】
808 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/24(金) 01:30:37.95 ID:PxsptASO
>>806
/なん……だと……
/赤ちゃんはこちらが預かっていい?

/あと死亡させるならサバトの前で
809 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/24(金) 01:30:47.29 ID:M16CCxMo
>>799
そうデスヨー?じゃあルミナさん…これからよろしくデスヨー!
【ニッコリと笑い握手を求める】

もしよろしければ…このワタシの力もお貸しするのデスヨー…だから
きっと見つかるといいですね…ルミナさん!

/なるほど…了解です

>>806
/ちょwwwwwwジャンクちゃんがやる気になった横からwwwwww
現実は非情である
810 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/24(金) 01:32:57.54 ID:PxsptASO
>>809
……うん…
【無表情から笑顔になり握手をする】

/ついでにリゼットはボーナムとはまったく関係ないみたいなのであしからず
/悪魔巫女の誰か使う?
811 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/24(金) 01:33:23.14 ID:ojgNirAo
>>804
【水の塊がその姿を変える様を見て、
やはり少女の瞳は反応を示す。
まるで、何かを読み取るかのように
更に水面に立つ男を凝視して――もう一度、瞳孔が開く】

(まだ近づいて来ない、かな。
短剣を沼に落としたという事は、近づいて来るつもりがない?
一先ず、もう少しだけ様子を見ようかな)
812 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/07/24(金) 01:33:56.29 ID:I5KF9Kk0
>>807
このまま・・・終わらせる事は・・・出来ない・・・・・・!!
(チェシアは・・・無茶をするなと言っていた・・・・・・
だが、今は・・・今だけは・・・・・・例え俺がどうなっても・・・!)

チェシア・・・!!
【超音波に負けない、大きな声で】

俺は・・・ここに居る・・・・・・!!
そして・・・チェシアは・・・俺のそばに・・・居てくれる・・・・・・!!
だから・・・・・・俺はチェシアを・・・見捨てたりはしない・・・・・・!!
例えチェシアが断ろうと・・・絶対にチェシアの・・・そばに居る・・・・・・!!
813 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/24(金) 01:36:25.89 ID:d0BJRkAO
>>802
【真っ直ぐに見つめて】

…強くなれば誰かを守る事も傷つけることもできる
たとえ狂気に包まれてもそれを打ち払うほどに強くなればいい

私は強くありたいから強くなる
それが私という人間の道だ
ただ真っ直ぐに私は進むのみだ
【決意を含んで水月ははっきりと言い放った】
【「貫き通し後悔せずに突き進む」と】
814 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/24(金) 01:36:31.58 ID:M16CCxMo
>>810
エへへへ…
【ニコニコ笑いしばらく握手している】

【数分たって】

ではそろそろお店出るデスヨー?

/よろしいんですか?悪魔巫女だったらサバトみたいな事ができるのですか?
それとも能力は個別とか?
815 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/24(金) 01:37:03.79 ID:Xq1VOsgo
>>811
(さて、何を見せてくれるでしょうか)

毒鮫の遊泳

【沼に落とされた剣が姿を変え、3メートルほどのサメの姿になる】
【サメは沼から飛び出し少女に噛みつこうとする】

【サメの体は>>793の剣と同じ毒で構成されており、力は本物のサメほどでは無いにせよ牙は鋭い】
【また、ヒレやその肌は下ろし金の様になっており、接触すればその部位を削られることになる】
【サメに傷つけられれば>>793の毒が体に染み込むだろう】
816 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/24(金) 01:38:34.77 ID:BQ4lmsDO
>>809
/ふ・・・死んでもボーナムの計画は協力者と子供たちによって水面下で動いてるのさ


>>808
/勿論・・・他に頼る当てないし・・・・・まぁ一人とは限らないし
/勿論・・・・・今度議会があるみたいだし・・・・・くくく

/あっ後質問は舞台裏に書いときます
817 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/07/24(金) 01:39:12.36 ID:nb5CqMAO
>>812

…………

【無表情のまま、超音波を発生させ続けている。】

【まるで、全てを拒絶するかの様だ。】

【攻撃でもして止めなければ被害が出るだろう。】
818 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/24(金) 01:42:55.45 ID:3wDK2LAo
>>813
……いい答えだ。
(この子は強さに溺れることは無い。人として強さを追い求めることができる。
 人を活かす剣を求めることが出来るはずだ)

【真剣な表情を見つめ、水月の言葉に微笑む響】
【そして、彼は腰から柄が三つの剣を左手で持つと】

そんな水月に、一つ指南をしようか。
「三撃(そちらの3レス)のうち、一つでも体に当てる」ことが出来たら何かご褒美をあげよう。

条件としては、俺から攻撃はしない。やる?

【その切っ先を、水月へと向ける】
【冗談を言っているような雰囲気ではあるが、剣は水月に向けられたままだ】
819 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/24(金) 01:43:28.79 ID:ojgNirAo
>>815
【剣が姿を変える様に、瞳孔が反応する】

お……っと。
【男を観察しながら周りと動き回り続けていた彼女は、
飛び出してくる鮫をそのまま素直にかわし
すかさず自分の袖口に手を入れると、ナイフを取り出して鮫に向かって投げ付ける】

(あれも毒塗りのナイフだけど、
恐らくあのサメは非生物。かち合って沼に戻るのを防げればよし、といったところかな)
820 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/07/24(金) 01:44:28.87 ID:I5KF9Kk0
>>817
・・・・・・!!
(考えろ・・・チェシアなら、どう思う・・・・・・?
そして・・・チェシアなら、町中に被害を出させたいと思うか・・・・・・?
それなら・・・これで何とか隙を作るしかない・・・・・・

攻撃で傷を与えるのは駄目だ・・・それでは、チェシアにより深い恐怖を与えてしまう・・・
そうなると、今度こそチェシアが戻らない・・・・・・
まして俺の攻撃となれば・・・・・・余計に心にダメージを与えることになってしまう・・・・・・

感情が不安定になっても・・・本能の面では変わらないはず・・・・・・
それなら・・・この技だ・・・・・・!!)

「オプティカルフレア」!!
【チェシアの目の前で、閃光弾を破裂させようとする。
成功した場合、強烈な閃光が走るだろう。
何も見ていないとは言え、目が見えなくなったわけではないはず。
そうなれば、目が刺激されて隙が出来るはずである】
821 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/24(金) 01:46:06.80 ID:PxsptASO
>>814
……うん……
【嬉しそうにジャンクちゃんに着いていく】

/一応
ついでに二人とも誰かに引き取られ平和に育てられてる設定

幻魔の巫女 ミサは戦争と平和って言う能力名で魔と聖を操る。サバトみたいな変身は一応できる。幻魔化は昨日の天魔サバトみたいな感じで

妖魔の巫女 サクリファイスは能力名は自己犠牲で文字通り、自分を傷つけ血や痛みを具現化させる能力
妖魔化は昨日の天魔化みたいな感じ


どちらかを

詳しくは舞台裏で今日はコレで眠そう
822 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/24(金) 01:47:32.58 ID:Xq1VOsgo
>>819
【サメはナイフが突き刺さり地面でのたうつ】
【だが、もともと毒と魔翌力で構成された非生物。ダメージは無い】

(さて、仕込みが完成したのだから攻撃に移りたいところですが・・・)
(あちらさんに先に動いてもらわないと損ですね)

戻って来い、次を見せるぞ

【サメはのたうちながら沼へと戻ろうとする】
823 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/07/24(金) 01:48:35.72 ID:nb5CqMAO
>>820

………!!

【閃光に目が眩み、目を瞑る。】

【超音波が止む。】

【チェシアはふらり、と後ずさりをする。】
824 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/24(金) 01:50:07.85 ID:PxsptASO
>>816
/つまり五つ子か……サバトが頑張って育てるか

/まさか……機関でサバトを……

/把握
825 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/24(金) 01:50:18.00 ID:ojgNirAo
>>822
ふぅ……
【軽くステップを踏みながら呼吸を整え、
やはり観察するように男の方を見ている】

【仕掛ける隙を伺っているようにも、
男が何かするのを待っているようにも見える】
826 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/24(金) 01:51:58.60 ID:M16CCxMo
>>821
ではそろそろみなさんが心配しますのでここで失礼させていただきますなのデスヨー!
ありがとうございましたサバ…じゃなくて…えっとルミナさん…アリーヴェデルチ!
【そういってトテトテとジャンクちゃんは去って行った】

またお会いしましょうー!

/あいです…どっちかというとサクリファイスに惹かれるな…
まあ詳しくは明日帰ったら舞台裏で…では
827 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/24(金) 01:52:00.54 ID:d0BJRkAO
>>818
【ゆっくりと白い木刀を腰から抜いて】

私は能力者でもない…
更に言えばまだまだ強くもない……
しかし……
【正眼に構え】

あれほど大口を叩いておいて…今更退くには退けないだろ?

もちろん答えは決まっている……
神凪 水月…その勝負受けて立つ!!!
【叫ぶ様に言い放ち自分自身に気合いを入れる】
【その表情はどこか楽しげだ】
828 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/07/24(金) 01:52:43.73 ID:I5KF9Kk0
>>823
(攻撃と取られるかも知れない・・・だが・・・・・・

・・・これはアイリスにしかやった事はない・・・・・・
チェシアも知ってはいるかも知れないが・・・これで・・・なんとかするしかない・・・)

【少しだけ前に出つつ。が、チェシアとの距離は変わらないようにしている】


・・・・・・チェシア・・・


【そう言って、1つの小さな、星型の花火を作り出す。
これが目に映るかどうかは分からない。いや、映らない可能性の方が高いといえる。
だが、今は何としても、チェシアに・・・自分が近くに居るという事・・・・・・
そして、自分の想いを伝えること・・・それをしなければいけない。
チェシアが離れて・・・手が届かなくなる前に】
829 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/24(金) 01:53:07.10 ID:Xq1VOsgo
>>825
【サメは沼に飛び込みその姿を消す】
【ナイフは沼の中に沈むだろう】

(さて、あちらが何かを仕込むとしたらあのナイフ)
(ですが、この沼の底にあっては大したことも出来ないでしょう)

・・・互いに戦闘スタイルが"待ち"か
不毛な争いではあるな
(今のうちに"チャージ"を済ませておくか)

【右手の杖をくるくると回転させる】
830 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/24(金) 01:56:10.94 ID:PxsptASO
>>826
………
【嬉しそうに手を降るサバト】

/乙でした〜
/では明日
831 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/07/24(金) 01:57:25.66 ID:nb5CqMAO
>>828

………

【ゆっくりと目を開けて、飛び込んできた小さな星形の花火を訝しげに見る。】

【表情は、やはり無い、が、何故これを、といった様子は感じられるかもしれない。】
832 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/24(金) 01:57:35.49 ID:ojgNirAo
>>829
【トン、トン、と軽やかにステップを踏み
やがて、くるくると男の作った沼の周囲を回りだす
動きが非常に掴み辛い、そんな動き】

(沼に入ったナイフを警戒してるみたいだね。
さて、それなら……)

【軽やかに、踊るようなステップを踏みながら
くい、クイと ナイフに向けて、細く指先を撓らせる
何かを示すような、そんな動きで。
依然として、視線は男の方を見据えたまま】
833 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/24(金) 01:59:22.47 ID:Xq1VOsgo
>>832
分かりやすい・・・
(もう少し溜めておきますか・・・次でフルですね)

【杖を回転させ続ける】
【左手を懐に入れる】
834 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/24(金) 01:59:27.00 ID:BQ4lmsDO
>>824
/5人wwwwww戦隊ものできるねwwwwwwまぁ色んな理由こじつけて短期間で成長させれる設定もあるし・・・まぁ俺は自分が扱うのは一人だが、問題は性別だな 

/くくくくくくくくくくくくくくくくくくくくくくくく・・・まぁ努力しだいじゃ姉も・・・くくく・・・

/かきこんどきやした
835 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/24(金) 01:59:35.52 ID:3wDK2LAo
>>827
来い! 神凪 水月!

【左手に柄が三つの剣――アンセレクトを】
【さらに右手に禍々しき剣――ガタノトーアを持つ】

【アンセレクトは水月の方へと水平に構え】
【ガタノトーアは、上段に構える】


【しかし、攻撃の気配は無い。先ほど言ったように、自分から攻撃はしないようだ】
836 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/24(金) 02:01:10.74 ID:PxsptASO
>>834
/とりあえず舞台裏へ移動しま〜す
837 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/07/24(金) 02:01:43.72 ID:I5KF9Kk0
>>831
・・・・・・チェシア・・・
もう1度言うよ・・・・・・

俺は・・・チェシアを守る事が出来なかった・・・・・・
結果・・・チェシアが怖い目に遭った・・・・・・
俺が能力を使わなければ・・・チェシアが過去に苦しむ事も無かった・・・
全ては俺が無力だったから・・・それでチェシアを苦しめてしまった・・・
だから・・・チェシアは俺を選んだ事を・・・俺の近くに居るという選択をした事を後悔しているかも知れない・・・

でも・・・俺はここに居る。そして、チェシアもここに居る・・・・・・
そして・・・俺はチェシアの悲しみ・・・恐怖・・・それらを受け止めてあげたい・・・
いや、受けとめなくちゃいけないんだ・・・・・・

チェシア・・・
838 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/24(金) 02:01:52.61 ID:ojgNirAo
>>833
【左手を懐へと入れた、その瞬間
軽やかにステップを踏む彼女の方から、
針のような、細く鋭い何かが男の――左手を突っ込んだ懐と、
杖を回す右手めがけて飛来する】
839 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/24(金) 02:07:25.41 ID:Xq1VOsgo
>>838
ふむ・・・

【右手は杖の回転によって針を弾く。左手には、ローブを通して刺さる】

(これがどういう能力なのか・・・まあ、考えても分からない者は仕方がない)
(いまは仕込みをもう一つ入れましょう)

血涙の毒

【懐に入れたままの左手から魔翌力を発し、自分の胸に叩き込む】
【マスクの為表情は分かりづらいだろうが、軽く口元が歪む】
【下半分だけ見えている顔も、顔色も目に見えて悪くなる】

・・・やはりつらいな・・・消えろ

【男の周りの沼が消滅、ナイフは男の右側、2メートルほどの位置に落ちている】
840 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/07/24(金) 02:08:48.33 ID:nb5CqMAO
>>837

………

【無表情のまま、少しの間その場に立っていた、が】

【落としていた魔銃の方へと歩み、魔銃を拾いあげて、仕舞う。】

………

【そのまま、歩き出そうとする。】
841 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/24(金) 02:13:52.77 ID:d0BJRkAO
>>835
スゥ……ハァ…
(感じろ…気を配れ……狙いは一つだけ)
【息を吸い深く吐きながら高ぶった気持ちを一旦抑え】
【響の一挙手一投足に目を向け癖とも呼べる観察眼でその視線や僅かな挙動にすら気をやり】

………
【摺り足でゆっくりと響を眺めながら距離を詰め】

………ふっ…
【スッと静かに踏み込みながら鋭い突きを鳩尾に放つ】
842 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/07/24(金) 02:15:13.69 ID:I5KF9Kk0
>>840
・・・チェシア・・・・・・
【そのまま、チェシアのそばに歩こうとする】

・・・勿論、チェシア自身は迷惑かも知れない・・・・・・
俺が居た所で俺は何も出来なかった・・・助けを求めていたチェシアを、結果的に俺は裏切ったんだから・・・
だから・・・チェシアは俺を信用なんか出来るはずはない・・・・・・

でも・・・俺はチェシアを信じている・・・・・・
それに・・・チェシアに信頼されないからと言って・・・チェシアを見捨てる事はしない・・・
1度護ると決めた以上・・・例えどんな事があっても・・・・・・チェシアのそばにいる

もう・・・失いたくはない・・・手放したくはない・・・・・・
俺のエゴかもしれないけど・・・それでも、チェシアから色々な物を奪ってしまった分は・・・
俺はそれを返してあげる必要があるんだ・・・・・・
843 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/24(金) 02:15:19.29 ID:ojgNirAo
>>839
まだやる気かな?……もう、止した方が良いよ。

【ステップを踏んでいた彼女の足が、止まっている
両の手には、二丁の拳銃。さきほどの物はその銃口から放たれたのだろう】

じきに薬が回って体中の動きが取り辛くなる。もう、左手は懐から出せないんじゃないかな

【男の左手に刺さったその針のような物。
突き刺さって止まっているそれは、注射筒。
同様の物を見たことがあるならば、直ぐにそれが麻酔弾だと分かる筈だ
ナイフに対して指をしならせていたのも、ステップを踏んでいたのも
その射撃の為の、全くのブラフ】

【そして男の動きに、彼女の瞳孔は反応する】
844 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/24(金) 02:18:45.80 ID:Xq1VOsgo
>>843
麻酔弾・・・もう少し早く打っていれば効いたのだろうが
「今の」私には効力は無い。待ちすぎたな

【男は杖を持ったままの右手で注射器を抜き、何事もなかったかのように少女に向かって歩きだす】
【左手を懐から取り出す。中指だけが麻痺しているようだが、他の指は正常だ】

さて、次を見せて貰おうか、娘
845 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/07/24(金) 02:19:52.97 ID:nb5CqMAO
>>842

………!!

【近づいたギランへと、魔銃を抜いて突きつけようとする。】

【やはり動作には隙がある。】

846 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/24(金) 02:21:30.60 ID:3wDK2LAo
>>841
まずは――

【鋭い突きに対して、右の半身を後ろへと下げながら】
【その鋭い突きを、ガタノトーアで叩き落とそうと振り下ろす】
【半身を下げたのは、当たるまでの僅かな時間で弾くために】

一撃。あと二撃。

【響の目は、ただ真剣に水月の全てを捉えている】
847 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/07/24(金) 02:22:51.80 ID:I5KF9Kk0
>>845
・・・・・・チェシア・・・
【魔銃を持った手を取ろうとする。しかし、手を取ったとしても、魔銃の照準は自分に向いている。
最も、急所は外れるだろうが】

勿論・・・それで俺を撃ちたい気持ちも・・・分かる・・・・・・
俺は・・・それだけの事・・・いや、それ以上の事をチェシアにしてしまったんだ

でも・・・だからと言って・・・このまま終わらせたくはないんだ
いや、終わらせてはいけないんだ・・・・・・
848 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/24(金) 02:25:03.79 ID:ojgNirAo
>>844
……おや。
変人と思っていたけど、どうやら人間じゃなかったみたいだね
(麻酔弾が効かないのか。参ったね)

【と言うと、両手の拳銃を懐にしまう】

/麻酔効かないのはどういう原理?
技の詳細な説明なかったからわからない
849 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/24(金) 02:30:15.13 ID:Xq1VOsgo
>>848
何、私の・・・おっと、素が出ていたな
吾輩の指を一本麻痺させたのだ。十分な戦果だと思うが良い

・・・もう何もないという訳ではあるまい?
見せてみるが良い、娘

【杖を回転させながらさらに近づいて行く】

/先ほどの自分に魔翌力を叩きこんだので、血液を全て麻酔薬のような物に変化させました
/さらに自分がそれで麻痺しないように、全身の神経系統も変化させてます
/中指だけ麻痺したのは間に合わなかったから、描写しなかったのは相手が察知できるような行動を取らなかったから
/そちらも技の詳細はお願いします
850 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/07/24(金) 02:31:31.59 ID:nb5CqMAO
>>847

………

【無表情だったチェシアの顔には、表情が浮かんでいる。】

【目の前の物を拒絶したい、という表情。】

【そのまま引き金を、引こうとする。】

【このままでは衝撃波の弾丸に撃たれるだろう。】

【そうとなればギランは手を離し、防御をする筈、とふんでいる様だ。】
851 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/07/24(金) 02:35:53.48 ID:I5KF9Kk0
>>850
【確かに、普通の状態のギランなら防御するはずである。
ギランの防御技であるリアクティブシールドを発動させる事は可能だ。
近距離で相手の手を持った状態、そして引き金を引く動作もある。それを見切れないはずはない。
加えて、リアクティブシールドは爆発するため、近くに居る相手にもダメージを与えられる為、ギランが発動しないわけはない】

【が、それは戦闘においての話】

・・・・・・!!
【衝撃波の弾丸に撃たれ、ギランの右肩が出血する。事前に急所を外すようにしたとは言え、
かなりのダメージである事には変わりはないだろう】

【だが、チェシアの手だけは離さない】

もう・・・失いたくはないんだ・・・・・・
ここでチェシアを手放してしまったら・・・チェシアはもっと辛い目に遭ってしまう・・・
852 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/24(金) 02:36:43.45 ID:d0BJRkAO
>>846
(突きへの対処は基本的に二つ)
(急な対処なら半身になり避ける。読んでいたなら突きを叩き落とし逸らすのが良いだろう……)
(響は半身をとり叩き落とした……つまりは私の攻撃は見えているがスピードはそれなりに通用するかもしれないということだ…)
【僅かな時間を使い冷静に判断し】

…はあぁ!!
【そのまま体を回転させ叩き落とされた木刀を振り、足払いを仕掛ける】
853 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/24(金) 02:37:04.31 ID:ojgNirAo
>>849
さて、どうだろう。君が見たいと思うような事はもう何もないと思うよ。
ここらで終わって事にしたらどうかな。
ボクとしては、見たい物は充分見せて貰った事だしね。
【相変わらず男はら視線は外さず、
しかし、近付く男から逃げる素振りは見せず】

/体質変化の技だったのね。把握
こちらも、効果発揮時には描写するようにしています。
戦闘中に発揮されなかったら……あぁ、うん
あとツッコミ所に気付いたけど言わない
854 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/07/24(金) 02:42:34.11 ID:nb5CqMAO
>>851

………!!

【少し驚いた様にギランを見る。】

【離してくれ、とでも言いたげにギランを睨みつけながら、もう一方の魔銃を取り出し、心臓に突きつけようとする。】

855 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/24(金) 02:42:44.51 ID:3wDK2LAo
>>852
二撃――

【アンセレクトを地面へと向けて、剣に魔翌力を込め】
【刀身を伸ばして地面へと突き刺す。これにより、足払いをかけた木刀の進路上に】
【アンセレクトがあるため、足払いを行うことが出来ないようにする】

(あと一撃、どう来るか――水月ならば、この解決方法はあるはずだ)

【ガタノトーアは先ほど振り落とした際に、構えなおしてはいない】
856 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/24(金) 02:43:21.79 ID:Xq1VOsgo
>>853
まだまだ吾輩の魔翌力は残っているのだがな
もう少し大技を試してみたい気もあるのだ
何分、久しぶりの戦闘だからな

(これの前のは・・・まあ、数えなくてもよいでしょうね)
(さて、ここまで迫れば何か一つくらい技も出すでしょう)
(それを見せてもらったら逃げますか)

【杖を回転させる事は止め、少女の拳すら届く位置まで近づこうとする】
【左手は中指以外軽く握られ、意図せずして挑発のポーズを取っている】

(銃弾ほど速ければ間に合いませんが・・・まあ、賭けですかね)
(退屈しのぎの終幕、この程度は安い賭けです)
857 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/07/24(金) 02:47:44.04 ID:I5KF9Kk0
>>854
駄目だ・・・チェシア・・・・・・
いくらチェシアの頼みだとしても・・・それは出来ないよ

チェシアがこうなってしまったのに・・・こんなに苦しんでいるのに・・・
それを見捨てるなんて・・・それこそ本当の裏切りだ・・・・・・
そんな事・・・俺が許さない・・・許してたまるもんか・・・・・・!

【もう片方の手で、その銃を奪おうとする。
先ほどの戦闘でチェシアはキメラの手を使っている。
そして、戦闘から大した時間は経っていない。
そうだとしたら、少なくともキメラの手を使うのは難しいかも知れない。

最も、ギランはチェシアがキメラの手を使ったことは知らないし、そのクールダウン時間は分からないのだが】
858 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/24(金) 02:53:22.87 ID:ojgNirAo
>>856
久しぶりの戦闘か。
それはまた、随分と間抜けな話だ――

【幾ら彼女が小柄な体格といえども、
拳が届く位置なら、そこは全ての攻撃の射程圏内】


【じっと男の姿を見据えていた筈の彼女の姿が、一瞬で男の視界から消え去る
戦闘の経験を持ってすればそれが屈みこんだのだと直ぐに理解出来るだろう
だが、反応速度となれば話は分からない。男の片足に、少女は鋭い足払い放つ】
859 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/07/24(金) 02:55:46.73 ID:nb5CqMAO
>>857

【銃はいとも簡単に奪われてしまう。】


………!!

【ただ、ギランを憎悪に満ちた目で睨みつける。】

860 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/24(金) 02:57:03.59 ID:Xq1VOsgo
>>858
おっと・・・

【男は情けないほどあっさりと転ぶ】
【受け身を取って背中へのダメージは押さえたようである】

(さて、私の最後の悪あがきとあのお嬢さんの追撃)
(どちらが上回るか、楽しみです)

【男の持つ杖から男の体へ、蓄積された大量の魔翌力が流れ込む】
【戦いの始めから杖を回転させていたのは、全てこのような危険に見舞われた時の為】
【一瞬だけでも魔翌力の絶対量を増やすためだった】
861 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/24(金) 03:00:07.51 ID:d0BJRkAO
>>855
あと……一撃…
【アクセレクトに木刀が当たり足払いは失敗】

(どうする……次の一手は…あと一撃で決めなければ…)
【まるで世界がスローモーションに見えるほど集中しきった水月はゆっくり思案する】
【様々な一手を考え、どう一撃を与えるかどう勝つかどうするかを「考えて」いた】
【それに違和感を覚え】
(――…違う)
(私の戦い方はこんなものではない)
(私は勝ちたいのではない)
(強くなりたいんだ――相手に思いをぶつけたいんだ)
(私が生きている事を証明したいんだ!)
【そう思った瞬間】
【体は勝手に動いた】
【アクセレクトの刀身を滑らせ木刀は自然と響の真下に位置し】

うらああぁあ!!!!!!!!
【叫び。地が震えるほどの覇気を纏い】
【思い切りただ速さを求めて響の顎に振り上げた】
【己の全力と想いを込めて】
862 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/07/24(金) 03:01:29.24 ID:I5KF9Kk0
>>859
(・・・右肩の出血・・・・・・思ったよりひどいな・・・・・・
だが、今はそんな事は言ってられない・・・・・・
少なくとも今は・・・チェシアを助けてやれるまでは・・・・・・
だから・・・それまで俺の体が持ってくれればいい・・・・・・
例え、俺がここで力尽きて死んでも・・・それでもやらなくちゃいけないんだ・・・)


チェシア・・・チェシアも知っているとおり、俺は無力だ・・・・・・
今のチェシアを慰めてあげる事も出来ていないし、悲しみも受けとめられない・・・
でも・・・それでも・・・・・・俺は諦めない・・・・・・
俺は・・・チェシアと共に生きると誓った・・・チェシアと悲しみを共有し、
そして・・・2人で喜びを分かち合う・・・・・・
そう出来るまでは・・・俺はチェシアを離さない・・・・・・

【真剣な目で、チェシアを見据える】
863 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/24(金) 03:06:39.55 ID:ojgNirAo
>>860
【足払いで男が体勢を崩す。必然、動ける範囲は限られる
それだけで充分なのだ。何故ならば――】

要人警護の途中だったら、腕に1,2本は折って行くんだけど。
ボクは今、オフみたいな物だからね。
それに、キミの「それ」は体に悪そうだし、放って置いても害は出なさそうだし――
(尤も、ここらに被害が出てもボクには関係のない事だけどね)

【男が転ぶのを確認すると、すぐさま大きく距離を取る。
はじめから、足払いは撤退の為の布石だった】

充分面白い物を見せて貰った事だし、ボクがこれ以上争う理由もない。
時間も勿体無い事だし、お暇させてもらうよ。それじゃあね
【言い捨てると、もう走り出していた】
864 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/24(金) 03:07:29.79 ID:3wDK2LAo
>>861
――!

【唐突なる覇気を感じ、斬撃を回避するために咄嗟に後ろへと下がる響】
【顎に直撃すれば、気絶ではすまないと考えたからだ】
【だが】

三撃……ご褒美、考え忘れてた。

【顔の一部分に、縦に傷が出来ていた】
【水月の斬撃が、裂帛の如く顔に傷を作ったのだ】

十分強いじゃないか、水月。
865 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/07/24(金) 03:08:14.34 ID:nb5CqMAO
>>862

――ゃ、だ……

【ようやく、ポツリ、と、掠れた声で言葉を発する】

みんな…きらいだ………

きえれば、いいのに……

そうすれば、もう…わたしは……

はな、せ………

866 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/24(金) 03:10:25.62 ID:Xq1VOsgo
>>863
【少女に首だけを向ける】

なんだ、つまらないお嬢さんですねえ
まあ、帰る分の魔翌力を溜める手間が省けただけ良しとしますか

【男の全身と身につけている物が紫色に変色し、どろどろと溶け始める】

(次はどうしますか・・・やはり連合の主ですかね)
(恋人さんでもいらっしゃるなら、尚の事面白いのですが・・・)

【液状に変化した男の体は地面に染み込み、完全に姿を消した】

/お疲れ様でしたー
867 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/07/24(金) 03:15:55.77 ID:I5KF9Kk0
>>865
・・・・・・そうすれば、チェシアはどうなる・・・・・・?
今みたいに・・・よりチェシアが苦しむだけになってしまう・・・・・・
チェシアがここで戦ったきっかけや、その相手は分からない・・・
でもチェシアは・・・そこから逃げずに戦ったはずだ・・・・・・
自分の目的・・・仲間・・・あるいは価値観かも知れない
だが・・・チェシア自身の意思で・・・戦ったんだ。チェシアには、それだけの勇気がある

でも・・・チェシアは優しいから・・・・・・自分のことよりも・・・他人の事を考えてしまう
だからこそ・・・チェシアは1人になりたいんだ・・・・・・そうすれば・・・もうこんな思いをしなくて済むと思って・・・

俺は・・・チェシアの事を知っている。だからこそ・・・離すわけにはいかないよ

【そう言って、再び優しく抱きしめようとする】

俺が嫌いなら・・・俺が邪魔なら・・・・・・魔銃はもう1つ残っている・・・・・・
無防備な・・・今やればいい・・・・・・
今なら・・・どんな状態の時よりも・・・簡単にやれる・・・

【取りあげた魔銃は1つだけである。よって、チェシアの手にはまだもう1つ魔銃が残っている。
抱きしめた状態ではそれが放たれた時、本当に防ぐ手段はない。それは百も承知である】
868 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/24(金) 03:16:24.55 ID:d0BJRkAO
>>864
そう…か?
【一撃を放った後】
【その場に大量の汗と共に息を荒げ座り込む水月】
【たった三撃に集中をし過ぎた結果だった】

実戦なら私は何度も死んでいた
私なんかまだまだだ……だが…
今は――何故だろう。
とても満足なのだ
【そう言って笑顔を響きに送る】


869 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/07/24(金) 03:23:20.72 ID:nb5CqMAO
>>867
わたし……もう…きずつきたくない…

だれもまもってなんてくれない……

だったら……すべてきょぜつするしか、ないんだよ……

だから……

【魔銃を、ギランに突きつける。】

さいごのけいこく……はなして?

【声は、酷く冷たい。】
870 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/24(金) 03:25:43.38 ID:3wDK2LAo
>>868
……満足したのならば、今はそれでいいよ。
強さを追い求めるのならば、こういうことも必要なんだ。

生死だけに重点を置かず、時にはこういう剣の振るい方もある。
……痛た。

【腰に剣を戻すと、響は自分の傷に左手を当てる】
【彼の左手の能力は「傷・ヒビを塞ぐ能力」】

さて、一撃を当てた水月にご褒美をあげたいけど……
何がいいかな?

【そして能力を発動させることで、傷は跡形も無くふさがった】
【ある意味、剣士として欲しい能力ではあるかもしれない】
871 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/07/24(金) 03:29:12.40 ID:I5KF9Kk0
>>869
そう・・・だろうな・・・・・・
チェシアは・・・何度も傷ついてきた・・・・・・俺が想像出来ないほどに

でも・・・全てを拒絶してしまえば・・・チェシアの前に残るのは・・・今までチェシアを傷つけてきた世界だけが残る
チェシアが1人で・・・また傷つき、苦しむことになってしまうんだ・・・

機関に居た時、俺や仲間が居なかったから・・・・・・
今回チェシアが襲われた時・・・俺が居なかったから・・・だからこそチェシアは傷ついた

俺がチェシアが危険になった時に守れないなら・・・俺がチェシアを守る手段はこれだけしか無くなる・・・
チェシアに危険が降りかかる前に・・・チェシア自身を止めなければいけないんだ

だからこそ・・・俺はチェシアを止めなければいけない・・・・・・
だから・・・チェシアを離す事は出来ない・・・・・・

だからこそ・・・俺からも最後の警告をさせてもらう

チェシアは・・・本当にそれでいいのか?

【ギランは、チェシアを抱きしめたままである】
872 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/24(金) 03:33:58.49 ID:d0BJRkAO
>>870
あぁ……響にはいい事を教えて貰ったぞ
生と死…戦いにあるのはこれだけではないと信じたいものだ
【笑いながら言って】

…能力……か
それならいくら怪我をしても治せるから便利だな…
【響の能力に感心しながら】
【ご褒美を考えた】
【本当は何もいらなかったのだが】
そうだな…
――…飴を…貰おうか
【手を差し出して響に告げる】
873 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/24(金) 03:38:15.84 ID:3wDK2LAo
>>872
飴……? まぁ、いいけどさ。
【ちょっとだけ呆けた顔になるが、すぐに気を取り直すと】
【ポケットから飴玉を複数取り出すと】

はい、どうぞ。この中から選びなよ。
【水月へと差し出す】
【イチゴ味、レモン味、メロン味、ブルーベリー味、キウイ味などなど……】
【様々な飴玉がある】
874 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/07/24(金) 03:38:35.69 ID:nb5CqMAO
>>871

……そんな、こと……

わたしは…またきずつかなきゃいけないの……?
わたしは……ずっと…きずつかなきゃいけないの…?

いままでまもられなかったのに……
いままでだってきずついてきたのに……

このままでもどうせまもれやしないのに……
どうせとめられやしないのに……!!

わたし………もう……ゃだ……

そんなことなら―――!!

【魔銃を自分の方へ向ける。】

875 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/24(金) 03:42:45.44 ID:d0BJRkAO
>>873
う〜ん……
【真剣に飴を選び】
そうだな……
これを貰う!ありがとう響
【悩んだ末にイチゴ味を手に取って】

あむ…………うん…おいしい!
【口の中に入れて飴玉を転がし頬に手をやって笑顔で言う】
876 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/07/24(金) 03:43:36.56 ID:I5KF9Kk0
>>874
確かに・・・俺が力不足で・・・今回チェシアを傷つけてしまった・・・・・・
だが・・・今まではどうだ?俺とチェシアがともに戦ったことは何度もあった・・・
今までのその戦い・・・どれも、俺もチェシアのどちらも欠けていれば・・・結果双方が傷ついたはずだった
それは・・・覚えているだろう?
そばにいるなら・・・共にいるなら・・・守ることはできるんだ・・・・・・!!

・・・危ない・・・・・・!!

【そう来るのもある程度は予想していたのだろう。チェシアから取りあげた魔銃を持っていない方の手を離し、
そのまま、その手を取ろうとする。上手くいけば照準は外れるかもしれない】

俺は絶対に・・・チェシアを傷つけさせはしないからな・・・・・・!!

(間に合え・・・・・・!!)
877 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/24(金) 03:46:14.98 ID:3wDK2LAo
>>875
【その笑顔を見て、響は思う】
(……やはり、女の子だよな。こういうところは)

さて、俺はそろそろ帰るとするよ。
また縁があれば。

【そして、残った飴玉をポケットへと戻すと】
【彼はどこかへと去ろうとする。特に引き止めなければ、そのまま彼は帰っていくだろう】
878 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/07/24(金) 03:49:50.36 ID:nb5CqMAO
>>876

―――!!

【照準はずれ、見当違いな場所にあたる】

………うそ、だよ……

なんで……

わたしは………


……きらいだよ…

きらい……

うらぎりもの……

だいきらい……

……うそつき……

【ただ、呟いている。】
879 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/07/24(金) 03:52:06.02 ID:I5KF9Kk0
>>878
俺を・・・どんな目で見ても構わない・・・・・・
でも・・・それでも俺は・・・チェシアを幸せにしてあげたい・・・・・・
何が嘘でも・・・これだけは本当なんだ・・・・・・
だから・・・チェシアをここで死なせはしない・・・・・・

なあ・・・チェシア。信じられないかもしれないけど・・・
俺は1度・・・死と同様の状態になったんだ
880 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/07/24(金) 03:54:58.00 ID:nb5CqMAO
>>879
そんなの………っ!!

………?
881 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/24(金) 03:55:05.89 ID:d0BJRkAO
>>877
うむ……「また」戦ってくれ
【飴玉を舐めながら見送ろうとし】

あっ……響!
【最後に少しだけ呼び止め】

今日はありがとう
本当に楽しかったぞ
【少しお辞儀して太陽の様に微笑みかけ見送った】


/夜遅くまでお付き合いありがとうです
/また機会があれば
/お疲れ様でした

882 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/24(金) 03:58:07.74 ID:3wDK2LAo
>>881
【その姿に振り向くことなく、後ろ手で「バイバイ」とやったまま】
【響はその場を去っていた……】


/お疲れ様でした。いえいえ、こんな時間までありがとう……
883 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/07/24(金) 04:01:38.66 ID:I5KF9Kk0
>>880
勿論・・・俺の言ったことは信じられないかも知れない
いや、信じられたとしても・・・本当にチェシアを幸せに出来るかは分からない・・・

1年前・・・クリムゾンのラースと戦ったとき・・・俺は力尽きたんだ
結果・・・魂を機関のナンバーズに捕らえられて・・・そしてそいつに蘇生させられたんだ

一時とは言え・・・俺は死を体感した・・・・・・だからこそ、死の恐怖が分かる・・・
虚無・・・ではない。苦痛、悲しみ・・・絶望。それらが入り乱れていた・・・・・・
本当に怖かったし・・・本当に辛かった。でも、普通はそこからは抜け出せないんだよ

そして・・・残された人たち。残された人が苦しんでいるのに・・・自分は何も出来ないんだ
ただ・・・かつての仲間、家族・・・それらが崩壊していくのを見るしかなかった・・・

チェシアを・・・ましては今のチェシアをそんな所に連れていく事は出来ないよ・・・・・・
ただ・・・だからと言って生き地獄を味わわせようってわけじゃない・・・・・・
884 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/07/24(金) 04:07:45.07 ID:nb5CqMAO
>>883

………

じゃあ、どうする気なの……!?

生きていても…死んでいても…変わりない…のに……

885 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/07/24(金) 04:11:05.38 ID:I5KF9Kk0
>>884
どうする・・・か・・・・・・
結局、俺に出来る事は1つしかないよ・・・・・・

目につく限り・・・チェシアを守るのは勿論だけど・・・今回のような事もある・・・
辛い事からどうしても抜けられないなら・・・その分楽しい事をチェシアに経験させるしかない・・・・・・

【再び、チェシアを優しく抱きしめる】

チェシア・・・・・・
俺と一緒に居た時・・・チェシアは楽しいって思えた・・・・・・?

【ギランの右肩の出血はかなり酷い】
886 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/07/24(金) 04:15:44.44 ID:nb5CqMAO
>>885

………!!

【体をびくり、と震わせる】

……楽しかったよ?
この前の七夕…凄く………
一緒にいられて良かったって……思った……

でも……!!

887 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/07/24(金) 04:21:26.59 ID:I5KF9Kk0
>>886
でも・・・今はそうじゃない・・・・・・か?
信じられないから・・・裏切ったから・・・・・・

俺が・・・あの時チェシアを好きだって言った事・・・それは嘘だと思う?
俺が裏切ったなら・・・俺は今こうしてチェシアの前に居ると思う?

そしてチェシアの気持ちもだよ・・・・・・
あの時書いた短冊・・・あれはチェシアの本当の気持ちだろう?

それは・・・俺達が一番知っている・・・・・・いや、俺達しか知らない事だ

俺の気持ちは・・・俺がチェシアを好きだという事は・・・・・・
今も変わらないよ・・・・・・
俺はさ・・・チェシアが思っている程強くはない・・・
戦いだって・・・傷つくことだって・・・俺は怖いし、嫌なんだ・・・
それは・・・チェシアと同じだよ・・・・・・
だから・・・大切な人の前で無ければ・・・命を賭けることなんて出来ないんだ
888 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/07/24(金) 04:28:17.35 ID:nb5CqMAO
>>887
そう……だよ…っ


本当の気持ち……
それは…その時のだよ……

だから、ギラン君がどう思おうと……
今の私は、貴方が嫌いなんだよ……
もう、信じられないよ。貴方の言葉も……
889 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/07/24(金) 04:37:46.24 ID:I5KF9Kk0
>>888
・・・・・・

そう・・・だな・・・・・・
すぐに駆けつけなかった・・・俺が謝らないといけない・・・
謝っても謝りきれないけど・・・チェシアを守れなかった俺が悪い・・・・・・

俺を信じられないなら・・・これで信じてもらうしかない・・・・・・
俺は・・・チェシアに命を賭けるといった・・・その証明をするには・・・この方法しかない

【そう言ってチェシアをゆっくりと離し、魔銃を両方、その手に渡した】

【防御姿勢は一切取らない】

【先ほど、ギランは死んだ時の事を話した。死の恐怖、孤独。それに嘘はないだろう。
当然、あの時とは状況が全く違う・・・いや、あの時が特殊すぎただけだ。
今チェシアに魔法銃を撃たれれば・・・今度こそ命は保証できないだろう】


チェシア自身が・・・判断してほしい
今の俺が・・・あの時の俺と同じかどうか・・・・・・

【そう言って、ゆっくりと目を閉じる】
890 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/07/24(金) 04:46:14.89 ID:nb5CqMAO
>>889

……!?

【一瞬、戸惑った様な表情を浮かべる。】

本当に、いいんだね……?


【尋ねてから、魔銃を構えた。】


―――っ

(私は………っ!!)

【震える指で引き金を】



【引いた】



【無慈悲な銃声】






【しかし、貫くのは恐らく左肩だろう。】

891 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/07/24(金) 04:50:08.95 ID:I5KF9Kk0
>>890
ああ・・・
俺の言葉を信じられないなら・・・チェシア自身が判断するしかないだろう


・・・・・・!!

【衝撃波の銃弾が当たり、後ろの壁に叩きつけられる】


・・・チェシア・・・・・・どうした?
俺が嫌いなら・・・俺が裏切ったと思うなら・・・・・・
しっかりと狙わなきゃいけない・・・・・・

俺はしぶといから・・・この程度では死なないぞ・・・
【目を開け、まっすぐな表情でチェシアを見つめる】
892 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/07/24(金) 04:54:53.31 ID:nb5CqMAO
>>891

――分かってるよ!!そんな事くらい!!

分かってる……

分かってるのに……!!

――撃たなきゃいけないのに……

【その場に座り込む】

撃たなきゃ………

893 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/07/24(金) 04:58:56.60 ID:I5KF9Kk0
>>892
・・・なあ・・・・・・

俺は・・・チェシアの好きだった俺で居られているか・・・・・・?

勿論・・・この状況からして・・・少なくとも今までの俺とは違うだろうけどさ・・・


チェシア自身は・・・どう判断した・・・・・・?
894 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/07/24(金) 05:02:28.74 ID:nb5CqMAO
>>893

……分かんないよ……

もう…分からない……

もう、私にも分からないよ……

私の気持ちも……何も……

【言ったっきり、うなだれている。】
895 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/07/24(金) 05:09:18.84 ID:I5KF9Kk0
>>894
そう・・・か・・・・・・


そうだな・・・俺は・・・少なくともこう思う
自己弁護だと思うなら聞かなくてもいい・・・無視してもいい・・・

まず・・・今回の事は俺もチェシアも・・・どちらにも非があった事ではないと思う
チェシアはチェシアで、敵と本気で戦った
チェシア自身が恐怖と戦ったんだ・・・・・・

それなのに、悪いわけはないだろう?

そして俺は・・・チェシアも知ってるとおり仕事などもあるから、常に駆けつけられる位置には居られない・・・
今回は・・・不吉な気配を感じたから仕事を途中で切り上げてきたけど・・・・・・どうしても無理な事はある・・・
場所などの関係で到着が間に合わなくなってしまった・・・

海里に至っては論外だ
彼女は・・・チェシアを助けてくれた。彼女が早く来ていればなどと責めるのは筋違いにも程がある

本当に悪いのは・・・チェシアをここまで追いつめた奴だ・・・
俺は・・・例え向こうにどんな事情があったとしても、そいつを許す事は出来ない・・・・・・
最も・・・だからと言ってそいつを追う事が出来るかといわれると分からないけど・・・
少なくとも、チェシアの前に立ちふさがった時の事を考えなければいけない
896 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/07/24(金) 05:13:25.66 ID:nb5CqMAO
>>895

…………

【うなだれたまま、じっと聞いている。】
897 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/07/24(金) 05:18:34.80 ID:I5KF9Kk0
>>896
そして・・・今最もしなきゃいけないのは・・・・・・
チェシアがこれによって負った心の恐怖・・・心の傷・・・・・・
それを取り除かなきゃいけない・・・・・・

俺が出来る事はわずかしかないかもしれない・・・
信用できないかも知れないし、力不足かもしれない・・・・・・

でもこれは・・・俺の役目だ。俺にしか出来ない・・・
今はそうでなくても・・・かつてチェシアは俺を好きだと言ってくれた・・・
そして・・・俺自身もチェシアの事が好きだし・・・傷ついているチェシアを見たくない・・・
だから・・・・・・俺がチェシアの悲しみや苦しみを受け止める・・・

【そっと近寄り、隣の方に座る】
898 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/07/24(金) 05:23:14.20 ID:nb5CqMAO
>>897

―――ねぇ、可笑しいよね?

全部……怖さで全部忘れられたら良かったのに………

……何で“あの子”は出来たの?

何で私は出来ないの?

全部忘れられたら……こんな……

【生気の殆どない声で言う】
899 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/07/24(金) 05:28:06.85 ID:I5KF9Kk0
>>898
全部怖さで忘れる・・・・・・か・・・・・・
確かに・・・そうなれば楽だと思えるようになるかも知れないな・・・・・・
でもさ・・・それって・・・・・・生きているって言えるかな・・・?

【「あの子」がアイリスの事なのか、それともチェシアの中に生まれた感情なのかは分からない。
が、1つだけ言える事はある】

全部忘れちゃったら・・・楽しい事も全て・・・無くなってしまう・・・
それこそ・・・死んだのと同じになってしまうんだ・・・・・・
そして・・・苦しい事がなくなるかと思えば・・・そうじゃない
苦しい事は・・・どんな時でもついて回ってきてしまうんだ・・・
そして・・・楽しいことよりもはるかに深く、心に刻まれてしまう・・・

本当は・・・苦しいことから逃れる事は出来ないんだと思う・・・・・・
だからこそ・・・俺達が乗り越えていかなきゃいけないんだ・・・
900 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/07/24(金) 05:35:24.71 ID:nb5CqMAO
>>899
死んでる……ね…

私は……12年前に死んでる筈だったんだよ?
銃に撃たれて……

それにそうなら…“あの子”は……アイリスちゃんは………

それに……出来ないよ……乗り越えるなんて。

901 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/07/24(金) 05:40:05.57 ID:I5KF9Kk0
>>900
それを言うなら・・・俺だって1年前に死んでいるはずだった・・・
でもさ・・・さっきも言っただろう?
俺とチェシアが過ごした時は・・・確かにあったんだ

そして勿論・・・アイリスは今生きている
でも・・・アイリスにも困難が幾つもあった・・・それはチェシアも知ってるとおりだ
その時を経て今に至るのは・・・アイリス自身の強さと・・・周りの皆の強さだ
その中には・・・チェシアも入っているんだよ

そうだな・・・乗り越えるのは・・・難しいと思う
そう簡単に乗り越えられるなら・・・誰もこんな苦労しないもんな・・・
そういう時は・・・・・・

【再び、チェシアをそっと抱きしめる】

こうやって・・・少し心を落ち着けるのが・・・先決だよ
心が弱ってしまうと・・・何も出来なくなってしまうから・・・
902 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/07/24(金) 05:44:52.76 ID:nb5CqMAO
>>901
……でも………

【俯く】

そうだね……
アイリスちゃんは私より強いから、ね……


………やめてよ。
そんなの………

【離そうとする】

903 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/07/24(金) 05:50:35.44 ID:I5KF9Kk0
>>902
誰かより強いとか・・・そんなのは関係ないよ
アイリスだって・・・チェシアだって・・・・・・俺だって・・・
苦手なもの・・・嫌いなもの・・・怖い出来事・・・それらはみんな違う
それなのに・・・心の強さを決めることなんて出来ないよ

【さっきと違い、今度はあっさりと離す】

これじゃあ・・・安心できないか・・・・・・?
でもさ・・・そういう事だと思うんだ
どんな奴でも・・・敵じゃない限りはだけど・・・・・・
近くに誰かが居てくれれば・・・それだけで安心する
誰かに悩みを打ち明ければ・・・心のつっかえが取れる
自分1人で抱え込まずに・・・誰かが居てくれれば・・・・・・さ

チェシアは・・・さっき戦っていた時は1人だったかも知れない・・・
だからこそ、どうしても1人で抱え込まなければいけなかった・・・
でも・・・今はもう、1人じゃないだろう?
904 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/07/24(金) 05:54:30.41 ID:nb5CqMAO
>>903

…………

【黙っている】


でも……さっき言ったでしょう!?
もう、分からないって。

私は……

905 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/07/24(金) 06:00:24.05 ID:I5KF9Kk0
>>904
誰もが・・・心の強さと心の弱さを持っている
俺だって・・・もしかしたら心の弱さでアイリスやチェシアを信じられなくなるかも知れない・・・
逆に・・・心の強さによって、より2人を信頼することができるようになるかも知れない
心が弱いからと言って自分を責めてはいけないし・・・心が強いからと言って自分を過信してはいけないんだ

じゃあさ・・・もう分からないなら・・・・・・
いっそ賭けてみるのはどうかな・・・?
このまま分からないで立ち止まるより・・・目の前にいる奴にすがってみるのも1つの手だよ
もし当てが外れても・・・今と状況はほとんど変わらない

俺は勿論・・・チェシアの期待には答えられるようにするつもりだよ
実力が伴うかどうかは分からないけどさ・・・・・・
俺は・・・チェシアが好きだと言ってくれた俺でありたい・・・
チェシアは・・・笑っている方が似合うから・・・笑っていてほしい・・・
それだけでも・・・チェシアを助ける理由としては十分だと思う
906 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/07/24(金) 06:07:32.27 ID:nb5CqMAO
>>905

…………


賭けるだなんて……
駄目だよ。貴方を頼ったりなんかしたら、どうせまた……

907 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/07/24(金) 06:13:37.23 ID:I5KF9Kk0
>>906
確かにそうかもしれない・・・・・・
俺がチェシアを助けると言っても・・・仕事などの都合・・・チェシアのプライベートの時間もある
有事に備えるとは言っても限界はあるだろうし・・・そうなると今のようなケースも考えられるわけだ
俺は空間転移は出来ないし、時間を操る事も出来ないから・・・どうしてもチェシアの危機に駆けつけるのは無理かも知れない

でも・・・仮に一緒に居られる時に危険が発生したらどうする?
その時になってから一緒に居れば良かったでは遅い・・・・・・

勿論、俺を過信しすぎても良くはないけど・・・・・・
だったら近くに居る時くらいは頼ってもいいんじゃないか?
俺だって・・・今までそうしてチェシアに頼って・・・そして頼られてきた
それは・・・いけない事なのか?
908 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/07/24(金) 06:20:26.75 ID:nb5CqMAO
>>907
そうだよ……

だから、信じない。
一緒にいる事も、頼る事もしない。
どうせ信じて傷つく位なら……

それに…こちらを信じない人を頼っても意味はないよ?
909 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/07/24(金) 06:25:49.29 ID:I5KF9Kk0
>>908
まあ・・・無理に信じろとは言わないけどさ・・・・・・
その前に俺の話を聞いてほしい
その上で・・・信じて傷つくことを選ぶか・・・信じないで傷つくことを選ぶかだよ
さっきも言ったように・・・苦しみを避ける事は出来ないから、どちらにしても傷つくことになるんだ

俺がチェシアを信じない・・・か・・・・・・
俺はチェシアを信じている。ただ、過信はしないというだけだ
過信してチェシアに多くの負担をかける事は出来ない・・・・・・
だからこそ・・・俺の力も合わせて共に闘うんだ

チェシア・・・・・・
チェシアは以前に・・・俺に好きだって言ってくれたよな・・・・・・
その時チェシアは・・・俺に何を望んでくれたか、覚えているか?
910 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/07/24(金) 06:30:20.82 ID:nb5CqMAO
>>909
でもね、ギラン君。
私が貴方を信じてないのに貴方が私を信じてたって意味ないでしょう?


………覚えてないよ。
あの時は…無我夢中で……
911 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/07/24(金) 06:35:05.39 ID:I5KF9Kk0
>>910
いや・・・意味がないなんて事はないよ
信頼を失っても・・・それは取り戻す事が出来る
勿論、それは簡単な事じゃないが・・・人の絆は・・・そう簡単に切れる物じゃないよ
もしそうなら・・・俺はもうチェシアに撃たれているはずだ

チェシアは・・・あの時俺にこう言ってくれた
俺と同じく・・・一緒に居て楽しいから・・・もっと近くに居て・・・
そしてもっと喜びを共有し・・・悲しみは共に負担するようにって・・・

チェシアが今やっている事は・・・喜びを全て否定して、悲しみは全て自分で抱え込んでいるだけだ
それなら・・・チェシアが機関に居た頃と何も変わらない・・・
そうなるなら・・・どうしてチェシアは襲われた時、俺に助けを求めたんだ?
912 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/07/24(金) 06:42:11.66 ID:nb5CqMAO
>>911

…………


だって……それが一番…手っ取り早いから……

私があの時……

大切な人だったから……
側にいて欲しかったから……
助けて欲しかったから……
夢見てたんだよ。
私は絵本のお姫様じゃないし、貴方は絵本の王子様じゃないのに、ね。

913 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/07/24(金) 06:45:18.30 ID:I5KF9Kk0
>>912
手っ取り早いから・・・か
ただ、少なくともあの時のチェシアの気持ち・・・あれは本当だと思っている

それが俺の・・・俺達の在り方・・・だからな・・・・・・
俺も同じ立場なら・・・同じ事を考えたかも知れない
そうだな・・・俺は絵本の王子様みたいに現れる事は・・・・・・?

(待てよ・・・?チェシアの話・・・・・・よく聞いていると、
俺が助けに来なかった事を責めているわけではない・・・・・・
そして・・・傷つきたくないという話にしても・・・何かがおかしい・・・
勿論、傷つきたくないというのは本当だろう・・・・・・でも・・・何かが引っかかる
乗り越えられない・・・アイリスと違って心が弱い・・・信じられない・・・・・・)

【チェシアの心・・・その真意を確かめるべく、今までの話を考えなおしてみる】

(チェシアの本当の気持ち・・・本当に俺に求めているもの・・・・・・
それらは、そんな簡単な物じゃない・・・・・・
それに、最初の時と態度も変わっている・・・・・・となると考えられるのは・・・)
914 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/07/24(金) 06:50:42.18 ID:nb5CqMAO
>>913
そっか……

……ギラン君も…そうした?

……どうか、したの……?
915 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/07/24(金) 06:53:17.65 ID:I5KF9Kk0
>>914
ああ・・・俺の場合もそうだったはずだよ・・・・・・
さっきも言ったとおり・・・俺はそこまで強くない
誰かの助けがなければ・・・いつ死んでもおかしくはないんだ・・・


(少なくとも俺なら・・・こうなった時に、何を恐れる・・・?
何をしてほしいと思う・・・・・・?
だとすると・・・チェシアの本当の気持ちは・・・・・・)

・・・・・・チェシア

本当はチェシアは・・・怖いんじゃないか?
それは・・・傷つくことでもなく、俺を信じることでもない・・・
まして・・・俺が助けに来なかった事を怒っているわけでもない

チェシアは本当は・・・孤独を恐れているんだ・・・・・・
チェシアは・・・自分が本当に1人になる事を恐れているんだろう・・・?
916 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/07/24(金) 06:58:05.36 ID:nb5CqMAO
>>915
そっか……
ギラン君は強いから大丈夫だと…


………!!?
何、言ってるの?
私は……!!

917 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/07/24(金) 07:01:40.12 ID:I5KF9Kk0
>>916
絶対に強いって人は・・・いないもんだよ
まあ・・・話をつづけるよ


まず、チェシアの話を思い返してみたが・・・チェシアは俺が助けに来なかった事は責めてこなかった
俺がチェシアを助けられなかった・・・という事に対して返答していただけだ

俺は最初・・・助けを求めていたのに、俺が来なかったから俺の事が信じられないと言ったのだと思っていた
いや、最初は本当にそうだったのかも知れない
でも・・・あの時のチェシアと、今のチェシアは恐れているものが違うように見える

恐らく、きっかけは・・・俺を撃った時だ
チェシアが俺を傷つけた・・・その事で、チェシアは既に正気に戻っていたんだ
思えば、その時から・・・俺に対する態度や話し方・・・それらが変わった

今・・・俺の事が信じられないと言ったのは・・・・・・
チェシアが俺を撃った事で・・・俺が本当に裏切ってしまう・・・チェシアの元から離れてしまう・・・・・・
そう思ったからこそ、俺が信じられなくなったんだ
そして・・・傷つきたくないと言ったのは・・・・・・それによって孤独になってしまう事
頼らないというのも・・・これ以上俺に迷惑をかけたくないという後ろめたさ・・・・・・違うか?


何より・・・今チェシアは、俺の事を「ギラン君」と呼んでるだろう?
本当に俺の事が信用できないなら・・・本当に俺の事が嫌いなら・・・・・・
俺がかけつけた時みたいに・・・俺の事を名前で呼ばないはずじゃないか・・・・・・?
918 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/07/24(金) 07:07:42.49 ID:nb5CqMAO
>>917

……違うよ。
そんな事、ない。
私は本当に、ギラン君の事を……!!


――傷つけたのに、好きでい続けられる訳、ないよ。

【ぽつり、と、小さく呟く。】
919 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/07/24(金) 07:11:34.78 ID:I5KF9Kk0
>>918
それなら・・・もっと拒む方法は山ほどあったはずだ
でもチェシアは・・・普通に見ると俺を傷つけるような事を言っているように見えて・・・
よく話の本筋を考えてみれば、俺を極力傷つけない言い方を選んでいるようにも思えた
勿論・・・一部はわざと傷つきそうな言葉で・・・俺が離れていくのを望んでいたのもあるだろう

【その言葉を、聞き逃さなかった】

チェシア・・・俺は少なくとも・・・まだチェシアの事は好きだよ?
そして・・・見捨てるつもりもないし、傷つけたからと言って敵にするわけでもない
チェシアが大切だから・・・チェシアとそばに居たいから・・・・・・
だからこうして、チェシアと話をしているんだよ
920 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/07/24(金) 07:16:42.57 ID:nb5CqMAO
>>919

……

……ありがとう。
私……酷い事ばかりして……

ごめんなさい……

私は……

921 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/07/24(金) 07:19:58.51 ID:I5KF9Kk0
>>920
いや・・・
そうするしか無かったとは言え、俺がチェシアを撃たせたから悩んだというのもある・・・
そういう意味で、俺が力不足だと言ったのは本当だ
だから・・・俺もチェシアには酷い事をしてしまってるんだ・・・
助けに行かなかったとか・・・そういうのが問題にならないくらいに酷い事を・・・

でも・・・そうしてでも・・・・・・チェシアが少しでも苦しまないようにしたいと思ったんだ
結果的に・・・気付くのはかなり遅れちゃったけどさ・・・・・・
本当に・・・チェシアが幸せになれるようにしたかったんだ・・・


「今の」チェシアは・・・俺の事は・・・どう思う・・・・・・?
922 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/24(金) 07:21:08.01 ID:4hCP5kAO
なにこれきもい
923 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/24(金) 07:24:30.58 ID:nb5CqMAO
>>921
……そんな事ない。
あれは…ギラン君が私の事を思って……

……大好き、だよ。
離れて欲しくないよ。

………っ

【きゅっと抱きつく】
924 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/07/24(金) 07:27:44.21 ID:I5KF9Kk0
>>923
でも・・・チェシアもチェシアで・・・・・・
心の底では俺の事を考えていた・・・
だから・・・お互い様だよ

ああ・・・俺もチェシアの事を愛している
そして・・・チェシアとは離れたくない・・・・・・
だから・・・今回の事は本当に・・・俺も怖かった・・・・・・

【こちらも、優しく抱き返す】

やっぱりさ・・・こうしている方が・・・落ち着くんじゃないかな?
925 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/24(金) 07:29:48.06 ID:nb5CqMAO
>>924

……うん。

そっか……


【小さく頷く】
926 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/07/24(金) 07:32:41.40 ID:I5KF9Kk0
>>925
だから・・・そんなに深く気にしなくていいよ
それに・・・もっとお互いの事・・・分かる事が出来たしさ

やっぱり・・・助けに間に合わないってのは・・・分かってても怖いんだ
どうすればいいかってのも分からないけど・・・だからこそ、もっと一緒に居たい・・・
なるべく多くの時間・・・チェシアと一緒に居られるように・・・さ

それならさ・・・落ち着くまで・・・もう少しだけこうしていよう・・・
927 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/24(金) 07:32:54.24 ID:4hCP5kAO
おまえら朝からすごいな
一番上あるから見てみたらまず笑い死にそうになり次に寒気がした
なんってか…うん…リアルでも頑張ってね♪
928 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/24(金) 07:36:41.43 ID:nb5CqMAO
>>926
そうだね……私も、同じ気持ちだよ。

う…うん。
929 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/07/24(金) 07:39:42.05 ID:I5KF9Kk0
>>928
だからさ・・・これからも・・・・・・
一緒に頑張ろうな・・・・・・
互いに・・・強い所も弱い所もある・・・だけど、補う事が出来る事もあるからさ
全部は無理かもしれないし・・・どうしても2人で居られない時はあるかも知れないけど・・・

うん・・・大分落ち着いてきた・・・かな?
それじゃあさ・・・帰ろう?俺達の居場所に・・・さ

【そっと、チェシアを放し】
930 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/24(金) 07:43:02.32 ID:nb5CqMAO
>>929
そうだね。
一緒に…頑張っていこう。

うん……帰ろっか。

【先に立って歩き出す】
931 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/07/24(金) 07:45:01.22 ID:I5KF9Kk0
>>930
ああ・・・一緒なら・・・・・・出来る事も多くなるからさ・・・
1人よりも・・・2人の方が・・・・・・

ああ・・・戻ろう。俺達の・・・連合に

【そうして・・・2人で自分たちの居場所へ戻っていった】

/それじゃあきりが良いのでこの辺りでお疲れ様・・・かな?
/長引かせて申し訳ない
932 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/24(金) 07:46:19.93 ID:nb5CqMAO
>>931
/お疲れ様でしたー
933 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/24(金) 10:44:41.27 ID:PxsptASO
………
「ねぇ…昔の事を思い出したの?怖くって助けてほしくって救いを求めてたのを思い出した?」
………うるさい!!!

【路地裏から声が聞こえる】
934 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/24(金) 11:03:51.64 ID:PxsptASO
「正直に言いなよ?アナタは本当は誰かに泣きつきたい!怖いから逃げたい!こんな世界破壊して……いや自分を助けない全ての世界を破壊してくれる王子様を求めてるんでしょ?」

違う……違う……
【路地裏から二人の女の声が聞こえる】
935 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/24(金) 11:09:34.30 ID:y7OhXwko
>>934
【暗青髪の青年が、路地の近くを通りかかる】

(なんだ…?)
(誰かいるのかな……?)

【恐る恐る路地裏を覗き込む】
936 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/24(金) 11:14:07.50 ID:PxsptASO
>>935
うるさい……うるさい……
【腰に黄色い石が装飾された切れないように刃が潰れた西洋剣を納めた小さなナイフの装飾の付いた鞘を装備した右耳に片翼の翼のイヤリングをした灰色の長い髪に緑のジャージを着た眼鏡の少女(おそらく17くらい)】

『正直になりなよ?私はアナタ。アナタは私なんだから』
【その少女と瓜二つの顔で不気味に光る金色の目でお姫様みたいなドレスを着て腰にはレイピアが納めてある】

/後悔はしていない
937 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/24(金) 11:17:09.33 ID:y7OhXwko
>>936
な!?

(同じ人が二人!?)

【驚いて思わず声を出してしまう、おそらく気付かれただろう】


/あなたでしたかwwwwwwペルソナ使いが初顔合わせwwwwww
/そして何故シャドウ化wwwwww
938 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/24(金) 11:22:55.41 ID:PxsptASO
>>937
違う……違う……

『違くないでしょ?初めてこの世界に来てペルソナを覚えた時も思ったでしょ?この力がアレば嫌いな奴らを殺せる……私を助けに来た王子様だって!!なのに……なんでペルソナに頼らないの?怖いの?違うでしょ?アナタは歓喜したんでしょ?』

違う!!違う!!!違う!!!!
【そんな二人が会話してる。近くのビルの上に人影がある】

/ペルソナ使いではなく悪役の妄想してたシャドウ使いを作りたくなった
/ついでにこのシャドウはペルソナとは関係ない設定
939 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/24(金) 11:27:25.92 ID:y7OhXwko
>>938
(ペルソナ!?)
(今、確かにペルソナって……)

【知っている単語が出てきた事に驚く】


/なるほど、把握しました
940 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/24(金) 11:31:29.31 ID:PxsptASO
>>939
うるさい……アナタは……アナタなんか………
【海里が何かを言おうとする】

【その時に海里の影とビルの上にいる人影が口元を吊り上げたような気がする】
941 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/24(金) 11:39:27.34 ID:y7OhXwko
>>940

ん?

【ビルの上に不振な人影が見えた気がして、目を凝らすが太陽を背にしているのでよく見えない……】
(なんだ…?人?)

【そう思っていると、突如言いようの無い悪寒に襲われる】

!?
【悪寒は目の前の少女達から感じる】
【ジャージの少女が何かを言おうとしている】

だ・・・めだ……

【言いようの無い不安、少女を止め無いと行けない、そんな気がして隠れるのをやめ飛び出そうとする】
ダメだ……それ以上言ったら!!


942 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/24(金) 11:47:56.06 ID:PxsptASO
>>941
【少年が飛び出すのは遅かった】

アナタなんか……私じゃない!!!!!
【少女は叫んでしまう否定を………心の中にいる黒い感情の自分の否定を…】

【その瞬間】
『アハハハハハハハハ!!!!!来た!!来たぁぁあ!!!!私はアナタ!!アナタは私なんだから!!!』
【突然もう一人のドレスの少女を包むように膨大な力の放流が溢れ出す】

「愚者の影……暴れろ!!……」
【ビルの上にいる人影がカードを力の放流に投げ込む】

【そしてその人影……ノアのラーバニアは立ち去って行こうとする】
943 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/24(金) 11:53:51.47 ID:y7OhXwko
>>942
遅かった…か!!

【青年は、どうなるかを知っていた訳ではない、だが明確な予感が在った】
【否定したら何か良くない事になる…と】

【それは、青年のペルソナ使いとしての力の一端だったのかもしれない……】

944 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/24(金) 12:01:40.24 ID:PxsptASO
>>943
な……なに……
【少女はその光景を怯えながら見ている】

『我は影……真なる影……』
【そこには壊れた無数の人形が集まって一つの大きな竜みたいな姿で頭部の部分がお姫様みたいだが顔が壊れている人形が着いている】

『王子様がいない世界なんか……私自身が破壊してやるわ!!』
【それは……否定された影の哀れな姿】
945 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/24(金) 12:06:56.68 ID:y7OhXwko
>>944
な、なんなんだ!?

【目の前に現れた巨大な存在に圧倒される】

(ペルソナ!?)
(いや…感じは似てるけど……違う!!)

【怯える少女に駆け寄る】

大丈夫!?
とりあえず、離れよう!!

【影から離れて体制を立て直す】
946 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/24(金) 12:13:08.58 ID:PxsptASO
>>945
あ……
【少年に気付き】

うん……
【その場を離れる】

『あら?素敵……王子様みたい………何故!!!私に来ない!!!!!』
【人形の口から3つの闇のレーザーが放たれる】

/うん。キャラの影はやめた方がよかったなと今後悔したwwww次から野良シャドウみたいのをだそう。カードで召喚を
947 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/24(金) 12:24:57.88 ID:y7OhXwko
>>946

っ!!

【後ろにステップで辛うじてレーザーをかわす、が3つの内1つが肩を掠る】

ぐっ!?
【さほどダメージは無いようだが、痛みに肩を押さえる】

戦うしか無いか


【突如、力の本流が奏真を襲う、風が奏真を中心に巻き上がる、影のような霧が奏真を取り巻く】
【何時の間にか、奏真の手には、一枚のカードが握られていた】

(来い!!)

エノク!!

【すると、力が形を持ち始める、靄のようだった影が人の形を成し始める】

〔愚者 エノク〕

【それは黒いローブを頭まで被った、顔の無い人型の影だった、ペルソナ エノク、奏真の人格の鎧、奏真の分身足りえる存在だ】

【エノクは影に向かって雷を放つ】


/そうだな・・・人シャドウは殆どイベントだしなww
/そしてなんだか雪子チックな影…wwww
948 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/24(金) 12:31:29.23 ID:PxsptASO
>>947
『なっ!?』
【避けようとするが身体がデカイため】

『アナタもペルソナを!?………なら王子様の器に相応しいか試してあげるわ!!!』
【竜の身体から魔翌力が膨れ上がるのを感じるだろう】


/だねwwww

/バレたか
949 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/24(金) 12:39:33.19 ID:y7OhXwko
>>948

(今のでビクともしないなんて……不味いな、強いかも)

王子様…ね、俺がそんなたいした者になれるとは思わないけど……

【魔翌力の宿っている(らしい)短剣を抜く、剣の心得など無く上手く扱えるか解らないが】

950 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/24(金) 12:41:42.38 ID:V.PznxY0
【路地裏で大鎌とギターを背負った男がじっと掌を見つめている】

(……長らく力を使っていないが
 …まだ戦えるのだろうか?俺は…こんな身体で……)
951 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/24(金) 12:43:37.43 ID:PxsptASO
>>949
【よく見ると当たった部分がそげ落ちている。そして黒い何かが見えている】

『いくわよ!!』
【頭部のお姫様の人形の手から黒い球体が二個出来上がり】

『きえちゃいなさい!!』
【それが闇の波動となり奏真へと襲い掛かる】
952 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/24(金) 12:52:59.66 ID:y7OhXwko
>>951

(なんだ、中から何か……よし)


ヘリオス!!

【再び青年から力が顕現する、それは紅い槍を持った甲冑の姿になり】

【飛んでくる黒い球体に向かって、炎弾を数発、撃ち出した】

【炎弾の内、何発かは黒い球体を相殺し、残りの炎弾は影へと向かう】

【狙いは、先ほど雷が当たり剥がれ落ちた部分とその周辺】
953 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/24(金) 12:53:35.20 ID:V.PznxY0
/次スレ
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1248407472/
954 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/24(金) 13:01:00.39 ID:PxsptASO
>>952
【黒い球体は相殺され】

『ひぎゃぁぁあ』
【火球が剥がれ落ちた部分に当たり苦しみもがいてる】

『許さない………お前なんか!!!王子様じゃない!!!消えろ!!!』
【身体が構成してある無数の人形が口を開き、魔翌力が集まるのを感じるだろう】

【恐らく、全体無差別攻撃をするのが容易に想像できるだろう】
955 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/24(金) 13:08:47.73 ID:y7OhXwko
>>954

不味い!!

【今の奏真に攻撃を防ぐ手立てはそう多くなく、なにか物陰で防御しなくてはならない】

っ!!
【しかし、次に奏真が行ったのは自分の防御ではなく】

下がって!!
【傍らで怯える少女を守る事だった】

【少女と影の間に割ってはいる、これで少女に大しては全方位攻撃も届かないかもしれない】
956 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/24(金) 13:13:22.47 ID:y7OhXwko
>>955
/訂正 少女に大しては→少女に対しては
957 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/24(金) 13:13:45.33 ID:PxsptASO
>>955
は…はい……け……けど……アナタが……
【海里は奏真に守られ】

『みんな………消えちゃえ!!!!!』
【闇のレーザーが全体に放たれそれは二人にも襲い掛かる】

/氷の魔翌力の短剣を使うんだ
958 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/24(金) 13:21:41.94 ID:y7OhXwko
>>957
っ!!

【目の前に無数のレーザーが迫る】
【思わず目を瞑る、強く短剣を握りこんでしまう】

……

【だが、いつまで経っても思っていた衝撃は来ない……恐る恐る目を開けると】

な!?

【短剣から溢れた氷の魔翌力が形を成し、盾を形成していた】
【これが、影の攻撃を止めたのだろう】

(そうか…氷の魔翌力……こうやって使うんだ)


/了解だクマ!
959 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/24(金) 13:28:39.80 ID:PxsptASO
>>958
す…すごい……

『なっ!!ふ………ふざけるな!!!お前は……お前らはだまって!!!やられろ!!!助けが来なく……怯え……裏切れた私みたいに!!!!』
【化け物が突撃しようとしてくる。頭部のお姫様の人形は怒りの表情だ】
960 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/24(金) 13:39:06.43 ID:V.PznxY0
とりあえず、図書館の前に来たはいいものの……

各組織の概要なんざどうやって調べよう?
本に書いてることなんざどうせ偏った知識ばっかりだろうし…
…第一、俺のことだからすぐ寝ちまうだろうしなぁ…

やっぱ忍び込むか?
【街の図書館前でうんうん唸っている高校生風の少年】
961 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/24(金) 13:44:49.31 ID:y7OhXwko
>>959

【氷の盾が砕ける、余り長くつかう事はできないようだ】
……っ!!

【影が叫んでいる内容を聞いて】

裏切られたからって、孤独だからって、それを理由に当り散らして何になるって言うんだ!!
嘆くだけじゃダメなんだ、悲しんで閉じこもってるだけじゃ何も始まらないのに!!

【奏真は、まるで自らに言い聞かせるように言っている】

(!?)

【あの時の感覚が蘇る、今なら…きっと……】
【力が奏真を取り巻く、しかしそれは今までと違い極端に純粋で恐ろしい程に茫漠とした力だ】


【盟約は果たされた】


【何時の間にか青年の手にはカードが握られていた、だがそれは今までの物と違い】
【全てが黒く、まるでカードの形をした影だった】

(……おいで)

――メサイア

【青年が静かに呟く、カードが砕け、黒い光を発する】
【そして、それは闇色の光の中から現れた】
【人――否、人の形をした何かだ】

【アレを見て、誰が人だと…生物だと認識するだろうか】
【人型のソレは恐ろしく白かった、そして黒い回路のような模様が全身に走ってる】

【奇怪?奇妙? そんな言葉など忘れてしまうような存在感】
【とても綺麗で、在り得ないほど無機質で、すごく冷たくて、信じられないほど恐ろしい】

【背中には翼、12枚の翼……そして】

【本来、顔が在るべき場所には  三つの紅い目が並んでいる】

メサイア
【救世主……などという名前には到底思えないほど禍々しい姿だった】

【能力者で無くとも、それが今までのペルソナとは違う、何か本来関わってはいけない物だとわかるだろう】
962 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/24(金) 13:51:13.30 ID:PxsptASO
>>961
ペルソナ……違う……なんだろ?
【海里はそのペルソナをボーッと見ながら】

『なんだ!?なんだそれは!?キサマはなんだぁぁぁぁぁぁ!?』
【そのままメサイアに突撃しようと襲い掛かる】
963 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/24(金) 13:59:35.16 ID:y7OhXwko
>>962
【メサイアが紅い眼を見開く、すると衝撃波のような力が発生し、影を吹き飛ばそうとする】


【そして影に向かって、ゆっくりと手のような部分を向ける】

……
【奏真は無言だった】
【メサイアの後ろにいる奏真の表情はうかがい知る事が出来ない】

【メサイアの手に力が集まり始める、無色で不可視だが、生物であるならばそれを感じ取れるだろう】



/メギドラオンのチャージ中wwww
964 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/24(金) 14:03:18.52 ID:PxsptASO
>>963
『!!!』
【吹き飛ばされメサイアに集まる力を感じ】

『嫌だ……嫌だ………私は……イヤダァァァァ!!!』
【人形の口が全てメサイアに向かい闇のレーザーの束を放とうとする】

/把握wwwwww
965 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/24(金) 14:05:04.97 ID:V.PznxY0
……だー!もう、いいや!
うだうだ言ってねーで動こう!その方が俺らしい!

えーと、最初は……小鳥遊のとこだな!
レーゲンボーゲン…だっけ?どこにあんだ?
【高校生風の少年が街をふらふらと歩いている】
966 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/24(金) 14:09:55.60 ID:y7OhXwko
>>964
『……』

【メサイアの手に集まる力は尋常ではなく、辺りの空間が歪んで見える――そして】

『救いを求めよ、奇跡は果たされた』

【力の塊が放たれた――速度は無いが一直線に影へ向かう】

【影がレーザーを放てば、正面から衝突するだろう】


/メギドラオンでございますwwww
967 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/24(金) 14:18:39.80 ID:PxsptASO
>>966
【レーザーと力の塊がぶつかり合うが……】

『なっ!?』
【レーザーが塊に押され始める】

『ひどい…こんなのひどいわ!!!なんで助けて………王子様ぁぁあ!!!!!!』
【そして力の塊が化け物へと向かい】

『ぎゃぁぁぁぁあああ!!!!!!!!!!!!!!』
【力の塊はレーザーを飲み込み化け物に直撃し】

『ぁぁあ…………』
【化け物の身体を構成してた人形が崩れ落ち、砂のように崩れさった】


/9999wwwwww
968 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/24(金) 14:22:17.78 ID:y7OhXwko
>>967
【メサイアが闇に溶けるように消える】

勝てた、みたいだね……

【青年は、メサイアを使った反動で疲労し、その場にへたり込んでしまう】



/影が気の毒になってきたwwww
969 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/24(金) 14:25:25.88 ID:d0BJRkAO
【街中】
あの……私をお買いに…

「……近寄るな…」

「汚い……」
【黒いセミロングの人形のように整った顔立ちで青いスカートに赤黒く汚れた黄色いTシャツから覗く透き通る様な白い肌がひどく印象的な少女が道行く人に話しかけている】
970 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/24(金) 14:25:32.00 ID:PxsptASO
>>968
『ま…だ……だ……』
【崩れ去った化け物の残骸からドレスを着た少女がレイピアを持ち出て来る】

/大丈夫wwwwww

/さて……こちらも……
971 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/24(金) 14:31:14.38 ID:y7OhXwko
>>970

な!?

【まだ終わっていなかった事に、驚くが青年は暫く動けそうもない】



/いつものかwwww今回はロキ転生?wwww
972 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/24(金) 14:32:33.41 ID:P25IR1A0
>>969
【大量の食べ物を詰め込んだ袋を担いで歩いている青眼、青髪の青年が歩いている】
【少女には気付いていない】
973 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/24(金) 14:38:56.60 ID:d0BJRkAO
>>972
「邪魔なんだよ!」

あっ……
【通行人が少女を押した事により】
【少女が体制を崩しながら青年にぶつかって行こうとすり】
974 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/24(金) 14:40:51.97 ID:P25IR1A0
>>973
あ!
【少女を受け止める】
大丈夫?
975 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/24(金) 14:43:30.39 ID:d0BJRkAO
>>974
【すぐに体制を立て】
あの…申し訳ございません
【深々と頭を下げながら謝る】
976 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/24(金) 14:44:39.92 ID:PxsptASO
>>971
まって!!!
【二人の間に海里が入る】

『何よ……』

たしかに……確かに…私は……アナタの言う通り……みんな消えちゃえって思ったりした……あっちの世界でも…こっちの世界でも……

『……』

でもね。誰も助けてくれなかった訳じゃないじゃん。あっちの世界では紗耶香や家族が助けてくれた。こっちの世界だってクロイツさんにアーチャーさんに師匠に晃さんだって助けてくれた

『……』

それに私が強気な自分を演じたのは弱い私……アナタを隠したいのもあつた……けどそれだけじゃない!私も強くならないと……前を向いて歩かないとダメなんだって……だからって一人では背負わない……弱い私もいるんだから……だから…私は頑張る

アナタも私なんだから
【そう言うとニコリと微笑む】



『………我は汝……汝は我……見事…弱い汝を認めた……』
【突然、もう一人の少女が光になり海里へと吸い込まれていく】

/ククク……それはどうかな?
/オリジナル……もあるぜ?
977 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/24(金) 14:45:07.67 ID:P25IR1A0
>>975
良いんだよ、そんなに謝らなくて。
【笑顔で話す】
978 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/24(金) 14:49:04.18 ID:y7OhXwko
>>976

一体、何が……

【目の前の光景に見入っている】


/なん…だと……!?
979 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/24(金) 14:49:08.43 ID:d0BJRkAO
>>977
【顔は伏せたまま】

…こちらの不注意でございました。
本当に申し訳ございません。
申し訳ございません……
【何度も何度も謝る】
980 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/24(金) 14:53:00.71 ID:P25IR1A0
>>979
いや・・・君は悪くないよ、悪いのはあの人だから
【さっき少女を押した人を指差す】
981 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/24(金) 14:59:52.39 ID:d0BJRkAO
>>980
「あぁ?なんだ?娼婦の肩持つのか?」
【その光景を見ていたさっきの男が青年に詰め寄る】

…本当に私の不注意ですので……
【少女は依然として謝り続けている】
982 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/24(金) 15:01:22.16 ID:PxsptASO
>>978
コレは……
【もう一人の海里は消え、海里の脳内に声が響く】

『我は汝……汝は我……』

『見事弱い汝を認めた……』

『しかし……我はまだ汝に力を貸せない……』

『我を呼ぶ時は……真に我を欲する時……』

『我が名は@☆*▽∀』
【声はそこから聞き取りずらくなり消えていった】

うっ……
【そして海里は倒れた】

/ククク…我思う自分自身のペルソナ(?)化はありかな?と
983 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/24(金) 15:10:29.96 ID:y7OhXwko
>>982

……どうしたんですか?

【奏真は少女の様子が気になる】



/ペルソナ化だと!!?
/へ、変体…じゃなくて、変身する気か!!
984 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/24(金) 15:12:16.31 ID:y7OhXwko
>>983
追記

だ、大丈夫ですか!?

【青年は少女に駆け寄り抱き起こす】

/微妙に見落としとったorz
985 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/24(金) 15:14:30.61 ID:P25IR1A0
>>981
僕は正直言うとこんなヤツは大っ嫌いなんですけどね・・
【青年は荷物を降ろし男を見る】
【その右手に魔翌力がかなりたまっていることに気付くか】
986 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/24(金) 15:15:27.23 ID:PxsptASO
>>983
………大丈夫だ…
……アナタも……ペルソナ使い?……
【さっきの喋り方とは違う強気な自分で喋る】

/ククク…
/あっ質問なんですが
/永劫はコミュとは関係ないやつ?
/コミュは愚者以外?
987 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/24(金) 15:19:12.15 ID:d0BJRkAO
>>985
「舐めた口きくじゃねぇか!あぁ?少し正してやらねぇとな!」
【魔翌力すら感じられない男はそのまま殴りかかっていく】

………
【少女はボーっとそれを見ている】
988 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/24(金) 15:22:38.05 ID:y7OhXwko
>>986

うん、そうだよ、俺は刀伎直 奏真

(あれ?なんだかさっきと雰囲気が違う……)
【青年は多少困惑しながらも受け答えする】


/う〜ん、永劫は審判の別名だから、基本的には審判の名前でやったほうがいいかも
989 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/24(金) 15:24:38.47 ID:Xq1VOsgo
【公園】

・・・・・・・・・
(まだだな・・・もう少しで完全に入り込める)

【小袖に肩衣半袴、長い髪を結いあげた少女が居合いの体勢で佇んでいる】
【年齢はおそらく17、8歳。腰には木刀と三本の太刀、背には鉄塊とも言うような巨大な剣を背負っている】
【顔の中心には横一文字に刀傷が走っている】
990 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/24(金) 15:25:16.06 ID:EnRG8GAo
―――この日。
世界のあちこちで、ある『計画』が始動した。

三つの『時』が相克するこの時機。
蠢く影たちが、世界の礎を歪ませる。

……その首魁曰く。
『我らが計画、成るが同時に世界はその在り様を歪ませる』―――

心せよ能力者たち。
賽は投げられた。願わくば仮初の安寧と、僅かな郷愁が汝らの胸に届かんことを。
991 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/24(金) 15:28:24.84 ID:PxsptASO
>>988
そうか…ありがとうな。奏真
【微笑み】

私は愛野海里だ


/なる
/メサイアが審判じゃなく永劫なのはコミュで生まれた奴じゃないから?
992 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/24(金) 15:34:29.77 ID:P25IR1A0
>>987
【その拳をジャンプしてよけて空中で鞘に納めたままの刀を男の頭めがけて振り下ろそうとしている】

/おくれてスマソ
993 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/24(金) 15:34:36.94 ID:y7OhXwko
>>991
愛野さん…だね、よろしく
【微笑み返す】

見たところ愛野さんも俺と同じ世界出身みたいだね……


/そう、後はP3では審判じゃなくて永劫だったから、
/メサイアがP3ペルソナだった頃の名残?wwww
994 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/24(金) 15:35:32.89 ID:yjzgg8Qo
>>989
・・・・・・。
(真剣だなぁ・・・綾菊さん)
【袴をはいた長い髪を後ろで結った少年がその近くにあるベンチに座り、お茶で喉を潤しつつ、その動作を見ている】
【その横に鞘から察するに2尺4寸5分ほどの太刀を置いている】

/まだいるかなー。
995 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/24(金) 15:38:25.06 ID:Xq1VOsgo
>>994
・・・・・・・・・

【完全に無念無想の域に入ったようだ。体全体が毛ほども動かない】
【時折長い髪が風になびく程度である】

/おりますぜー
996 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/24(金) 15:39:28.95 ID:PxsptASO
>>993
……つまり奏真も異世界から来たのか?
【奏真を見ながら】

/あと愚者と世界のコミュはあるの?
/それとも自分?
997 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/24(金) 15:40:43.21 ID:d0BJRkAO
>>992
「は?……がっ!!」
【頭に直撃して気絶する男】

………あ…あの…
【その様子を見ていた少女が青年に駆け寄り】

申し訳ございません……私のせいで巻き込んでしまいまして…
【また謝る】
998 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/24(金) 15:42:29.45 ID:yjzgg8Qo
>>995
(ん、良い感じだ・・・・・・僕を見ていない)
(いや、それどころかこの公園内にあるもの全て・・・多分、見ていない・・・)
(恐らくは全て。全てを見ているんだろう・・・)
【お茶を飲みつつ】

(見習いたいなぁ・・・これほどの集中力を持てるなんて・・・)
【綾菊の動作に心底感心している】
【邪魔をする気はないようだ】
999 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/07/24(金) 15:43:26.90 ID:P25IR1A0
>>997
良いよ、ちょうどいい運動だったし。
【笑顔で喋る】
君、名前はなんて言うの?
1000 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/07/24(金) 15:45:09.11 ID:y7OhXwko
>>996

うん……丁度1、2週間くらい前にこっちに来たんだ

【海里の質問に答える】


/愚者コミュ、世界・宇宙コミュは今のところ無いかも……愚者はある意味、皆持ってて
/世界・宇宙にたどり着ける奴はそうそういない
1001 :1001 :Over 1000 Thread

 ,.――――-、
 ヽ / ̄ ̄ ̄`ヽ、   【呪いのパーマン Ver2.0】
  | |  (・)。(・);    このスレッドは1000を超えました。|
  | |@_,.--、_,>    このレスを見たら10秒以内に次スレを建てないと死にます。
  ヽヽ___ノ    次スレを10秒以内に建てても死にます。

パー速@VIPService
http://ex14.vip2ch.com/part4vip/

1000超えたのでHTML化の依頼をするでござるの巻
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1195554932/

1002 :最近建ったスレッドのご案内★ :Powered By VIP Service
【姉と映画をみて】双子の姉をデレさせてくる part7【添い寝する弟】 @ 2009/07/24(金) 14:55:13.87 ID:FHNc94Mo
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1248414913/

VIPがジャンプだとしたらパー速はウルトラジャンプ @ 2009/07/24(金) 14:14:06.56
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4vip/1248412446/

【旅人】鹿羽長崎上陸!時々賄とぬこ【雑談】 @ 2009/07/24(金) 13:48:30.37 ID:AJUGHVE0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1248410910/

運命ことシンアスカの新スレ @ 2009/07/24(金) 13:46:05.77 ID:v1awLzso
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1248410765/

女友達に告白しようと思ってる17歳jkなんだが @ 2009/07/24(金) 13:31:29.35 ID:He6ZIr.0
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