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【魂に】能力者スレ【火をつけろ】 - パー速VIP 過去ログ倉庫

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1 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/08(火) 20:55:29.48 ID:72Zmw9co
ようこそ、能力者たちの世界へ。
この世界は、数多の能力者たちが住まう世界。
この世界の住人は新しい来訪者にことのほか優しい。
恐れず、以下に示す雑談所や、場合によってはこのスレでも質問をしてみてくれ。
すぐにスレへの溶け込み方を教えてくれるだろう。
【雑談所。質問や現状、雑談などはこちらでどうぞ】
PC【http://www2.atchs.jp/nrsbbs/】 携帯【http://www2.atchs.jp/nrsbbs/k/

【はじめに】
このスレの元ネタはVIPで行われていた邪気眼スレです。
長く続けるに際して、いくつかのルールを設けています。以下にそれを記します。

・完全無敵の能力は戦闘の楽しみがなくなり、またスレの雰囲気も壊れますので『禁止』です。 
・弱点などがあると戦闘の駆け引きが楽しめます。
・戦闘では自分の行動結果に対する確定的な描写を避けること。【例:○○に刀で斬り付ける。○○の首が斬れる】など。
・基本の心構えですが、「自分が楽しむのと同じくらい相手が楽しむことも考える」ことが大事です。
・書きこむ前にリロードを。場の状況をしっかり把握するのは生き残る秘訣です。
・描写はできるだけ丁寧に。読ませる楽しみと、しっかりと状況を共有することになります。
・他のキャラクターにも絡んでみると新たな世界が広がるかも。自分の世界を滔々と語ってもついてきてもらえません。
・「コテハン」は禁止の方向で!
・基本的に次スレは>>950が責任を持って立ててください。無理なら他の能力者に代行してもらってください。また、950を超えても次スレが立たない場合は減速を。
・スレチなネタは程々に。
・スレの性質上『煽り文句』や『暴言』が数多く使用されますが過剰な表現は抑えてください。
・基本的に演じるキャラクターはオリキャラで。マンガ・アニメ・ゲームなどのキャラの使用は禁じます。(設定はその限りでない)

【インフレについて】
過去、特に能力に制限を設けていなかったのでインフレが起きました。
下記の事について自重してください。
・国など、大規模を一瞬で破壊できるような能力を使用。
・他の人に断り無しに勝手に絶対神などを名乗る。
・時空を自由に操る能力、道具などを使用する。時空を消し飛ばして敵の攻撃を回避、などが該当します。
・特定の物しか効かないなどの、相手にとって絶対に倒せないような防御を使う。
・あくまで能力者であり、サイヤ人ではありません。【一瞬で相手の後ろに回り込む】などは、それが可能な能力かどうか自分でもう一度確認を。
・全世界に影響を及ぼしたり、一国まるごとに影響が及ぶような大きなイベントは一度雑談所でみんなの意見を聞いてみてください。
 勝手に世界を氷河期などにはしないように。
・能力上回避手段が思いついても、たまには空気を読んで攻撃を受けたりするのも大事。

・エロ描写について

 確かに愛を確かめ合う描写は、キャラの関係のあるひとつの結末ではあります。
 なので、全面的な禁止はしていません。
 ですが、ここは不特定多数の人が閲覧する『掲示板』です。そういった行為に対して不快感も持つ人も確実に存在します。
 やる前には、本当にキャラにとって必要なことなのか。自分の欲望だけで望んでいないか考えましょう。
 カップル、夫婦など生活の一部として日常的に行う場合には、一緒のベッドに入り、【禁則事項です】だけでも十分事足ります。
 あまり細部まで描写するのはお勧めしません。脳内補完という選択も存在しますよ。
 また、有志によって制限のない分煙所も作成されました。どうしてもあかんねん、あかんねん!というときにはご利用を。
前スレ【http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1252241889/】  
wiki  【http://www31.atwiki.jp/nouryoku/】 
分煙所【http://jbbs.livedoor.jp/otaku/12877/

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もし、探しているスレッドがパートスレッドの場合は次スレが建ってるかもしれないですよ。

ぶらじる @ 2024/04/19(金) 19:24:04.53 ID:SNmmhSOho
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1713522243/

旅にでんちう @ 2024/04/17(水) 20:27:26.83 ID:/EdK+WCRO
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1713353246/

木曜の夜には誰もダイブせず @ 2024/04/17(水) 20:05:45.21 ID:iuZC4QbfO
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aaorz/1713351945/

いろは「先輩、カフェがありますよ」【俺ガイル】 @ 2024/04/16(火) 23:54:11.88 ID:aOh6YfjJ0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713279251/

【MHW】古代樹の森で人間を拾ったんだが【SS】 @ 2024/04/16(火) 23:28:13.15 ID:dNS54ToO0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713277692/

こんな恋愛がしたい  安部菜々編 @ 2024/04/15(月) 21:12:49.25 ID:HdnryJIo0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713183168/

【安価・コンマ】力と魔法の支配する世界で【ファンタジー】Part2 @ 2024/04/14(日) 19:38:35.87 ID:kch9tJed0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713091115/

アテム「実践レベルのデッキ?」 @ 2024/04/14(日) 19:11:43.81 ID:Ix0pR4FB0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713089503/

2 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/08(火) 20:58:44.69 ID:K6Ni5.Io
>>1
3 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/08(火) 21:01:15.37 ID:VnNXrZgo
>>1
4 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/08(火) 21:05:19.49 ID:RH1Oh8Y0
>>1
5 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/08(火) 21:28:25.50 ID:VnNXrZgo
前993
ウィル、その小さい人間はなんでそんなに小さくなってしまったんだ?
羽生えてるから人間じゃないのか?

【目を点にしたまま尋ねる】
6 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/08(火) 21:28:51.24 ID:Govr/N2o
>>1
7 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/08(火) 21:29:50.82 ID:K/KmHS2o
>>5
「人ではないですね。これは妖精という、種族、なんですよ」
【種族、の部分を少し強調して言う】
8 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/08(火) 21:30:41.19 ID:saipCa6o
>>1
9 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/08(火) 21:31:09.90 ID:72Zmw9co
前999

フフ、人の心を当てるのが趣味なので。

【ニコニコしながら】
10 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/08(火) 21:31:33.67 ID:VnNXrZgo
>>7
種族か…
妖精…初めて見た
世界は広いな

【まじまじと妖精を見ながら】
11 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/08(火) 21:32:06.39 ID:.AkMAADO
>>1
12 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/08(火) 21:32:20.10 ID:BSKDi3Eo
【路地裏】

ん…うめ…うめぇ……

【両足義足に右腕が無い隻腕の男が死体を貪り食っている】
【余程死体が美味いのか男は恍惚の笑みを浮かべて死体に囓り付いている】
13 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/08(火) 21:32:29.63 ID:3oKjKMAO
>>1

>>998

…いたんだ

【炉子の瞳に一瞬狂気がやどる】

どこにいるか教えてくれたら、お話ししますよ
『炉子ちゃん!』
いいじゃないですか、凶子さん
あの事件のおかげで私たちはこうなれたんですし、ねぇ?小もそう思いますよね
「…」
14 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/08(火) 21:32:33.50 ID:QbBeIIAO
>>1乙…

>>997
うむ……見事という他ない…
相当の腕前じゃな!
【かなり感心した様子で】

それに我と同じ様な刀じゃ
【日本刀を抜き刃がない刀を見せつける。どこか自慢げに(無い)胸を張っている】
15 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/08(火) 21:32:39.46 ID:Govr/N2o
>>9

イイ趣味してますね
【若干の皮肉を込めながら】
16 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/08(火) 21:32:53.96 ID:K/KmHS2o
>>10
「ええ、広いです」
【軽く頷いている】
『どーも。あたしの名前はヘルメス。貴方の名前は?』
【ヘルメスと名乗った妖精が、ヴォルに近づいて声をかけてきた】
17 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/08(火) 21:33:53.36 ID:COwg.MAO
>>14

いやいや、まだまだでござるよ

【自身の顎を撫でる】

ん?模造刀…鉄刀でござるか
18 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/08(火) 21:34:19.43 ID:72Zmw9co
>>15

そうでしょう。

【全く動じず、笑みを絶やさない】
【単に皮肉に気づいてないだけの気もする】
19 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/08(火) 21:34:42.92 ID:VnNXrZgo
>>16
え?おお…喋った
俺は…ヴォル
20 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/08(火) 21:35:09.77 ID:Ymewh2wo
>>995
「スプリットタン・・・乱れた若者の自由の象徴か?
まあ、それはどうでも良かろうな」

「神とてどうせ、また別の神が作ったものだろう。人間が作って悪い道理は有るまい
いや、有ったとしても従わぬが」

「世界のバランスか・・・吾輩、最近些か働き過ぎた気がしないでも無い
暫くは、吾輩が動かずとも世界は激動するであろう
宣戦布告をしたばかりではあるが、『ウロボロス』の活動を休止する
生産者の方に肩入れをするのも、また悪くは無かろう」

【仮面を被る】

今、貴女には幾らでも選択肢は有る。私も同じこと
そして、私はここにいることを選び続ける

【ヴェルチェリとナーガ、二人の視線がフェルナドーレへ向けられる】

「携帯電話か・・・吾輩、掛ける時以外は電源を入れぬ
ヴェルチェリ、受けとっておけ」
はい、上主様

【投げられた紙をヴェルチェリが受け取り、どこかへ歩いて行く】

「いずれ酒でも飲みかわそうか、銀色の剣士よ
だが・・・吾輩、暫く冬眠に入ろう・・・」

【紫の液体状になり、地面に染み込むようにして消えて行った】

/お疲れ様でしたー
21 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/08(火) 21:38:32.68 ID:K/KmHS2o
>>19
『よろしくね、ヴォル』
【にっこり笑う】
22 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/08(火) 21:38:55.55 ID:O2h710Mo
>>13
知るかよ嬢ちゃん
オレは別に晃とめちゃくちゃ親しいメル友と言うわけでもねえ
今どうしているのやら…オレは知らん
【手を横にやって】

じゃあオレらには知りようがねえなあ…知らなきゃあ話さないのか?
でもなんとしてでも知りたいな…
どの事件でどうなったって?
【少年のように目を輝かせて】

【どうでもいいがブギーマンは未だに何のリアクションも起こさない】


23 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/08(火) 21:39:04.26 ID:Govr/N2o
>>18

…………とりあえず、アナタの前でまともな思考を行うのは止めておく事にします。
(いあ!いあ!くとぅるふ!ふたぐん!)

【ヨブは深く考えることをやめた】
24 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/08(火) 21:39:45.77 ID:VnNXrZgo
>>21
よろしく…

【今まで生きてきて笑った事がないのか、というくらいぎこちない笑みを浮かべる】

…笑ったの、何十年ぶりだろうな…
25 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/08(火) 21:40:29.66 ID:72Zmw9co
>>23

フフ、私の勝ちですね。

【ニヤニヤニヤニヤ】
26 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/08(火) 21:40:50.49 ID:K/KmHS2o
>>24
『あら、そうなの? でも、あたしにつられて笑ってくれたのなら、嬉しいわね〜』
【心底嬉しそうに微笑んでいる】
27 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/08(火) 21:41:13.40 ID:QbBeIIAO
>>17
鉄刀じゃぞ!
我も侍じゃからな!
【かなり自慢げ】
28 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/08(火) 21:43:57.58 ID:Govr/N2o
>>25

ええ、アナタには完全に参りました。
(白痴でありピエロであり幼児であり神であり混沌であり)

【両手を挙げて降参のポーズをとる】
29 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/08(火) 21:44:10.79 ID:3oKjKMAO
>>22

知らないならいいたくありません
しりたいならそれ同等の対価を下さい

「このあたりはお姉ちゃんの影響だね…」
『…ノーコメント』
30 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/08(火) 21:44:41.06 ID:BSKDi3Eo
【路地裏】

ん…うめ…うめぇ……

【両足義足に右腕が無い隻腕の男が死体を貪り食っている】
【余程死体が美味いのか男は恍惚の笑みを浮かべて死体に囓り付いている】
31 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/08(火) 21:45:36.39 ID:VnNXrZgo
>>26
(身近にこんなに嬉しそうな奴を見るのも何十年ぶりだろうな…)

嬉しいのか…悪い気は、しないな…。
さて、ウィル、そろそろ出発するか?

【出発の提案をする】
32 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/08(火) 21:45:42.84 ID:COwg.MAO
>>27

ほう…櫻の国の御仁でござるか?それとも異世界の…

【自身の顎を撫でる】
33 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/08(火) 21:46:43.88 ID:72Zmw9co
>>28

フフ、ついに僕は自称正義の味方を超えました。
今の僕なら神にも勝てますね。

【頭の中が宇宙なようだ】
34 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/08(火) 21:48:44.51 ID:jN3zf/20
【街】

……そう、ですね……。
久しぶりに、戦闘に興じるのも……。

……悪くはないかも、しれません……。

【小さな少女が一人、夜道に佇む】
【特徴的な若葉色の髪は、背後からの月光を享け、淡く耀いている】
35 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/08(火) 21:49:12.96 ID:QbBeIIAO
>>32
昔の事は…
不甲斐ないことにあまり思いだせん…
【少し暗い表情で言い】

お主は櫻の国とやらの侍か?
36 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/08(火) 21:49:45.45 ID:Govr/N2o
>>33

ハイハイ、ワロスワロス。
(模様の模様の模様の模様)

【可哀想な人を見る眼で】
37 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/08(火) 21:49:51.53 ID:O2h710Mo
>>29
しょうがねぇぇなあァァ…ブギーマン!通信機のスイッチを入れろ!
【ブギーマンがスイッチを入れる】

アルファー!ティーゲル!
オレんちの金庫から2億持って来い!
『金ェ!?』
【流石に突っ込む】

『あ、いやその、冗談はさておき同等の対価ってどう言う感じのをお望みなんだな!?』
おい舐めるなよドブロク、オレの興行収入どんだけあると思ってんだ…
【とりあえず質問と同時にその白い手の手首をコキリと鳴らす】
38 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/08(火) 21:51:03.65 ID:COwg.MAO
>>35

んふっ♪
某は浪人でござるよ

【チン】
【大刀を納刀】

現在流浪の身でござる
39 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/08(火) 21:53:13.71 ID:3oKjKMAO
>>37

この世界では私は住むところがありません
晃先輩が見つかるまででいいですので住むかを下さい

「図々しいよ…炉子」
『たくましくなったわね、さすがは私が見込んだ子…』
40 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/08(火) 21:53:29.37 ID:72Zmw9co
>>36

そんな可哀想な人を見る目で見ないで下さいよ。
濡れちゃいますよ?

【笑みを絶やさず、サラっと言う】
41 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/08(火) 21:53:58.31 ID:RH1Oh8Y0
んにゃ〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!
【肩まで伸びた黒髪に眼鏡をして桜色の着物を着て、草履を履いた女が突然叫び始める】

【腰には二本の太刀がある】
42 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/08(火) 21:54:24.67 ID:QbBeIIAO
>>38
うむぅ…旅をしておるのか?……それは大変じゃなぁ…
それほどの腕があればどこでも通用できそうなのじゃよ?
【同じように刀を収める】
43 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/08(火) 21:54:42.51 ID:K/KmHS2o
>>31
「そうですね、行きましょうか」
『はーい』
【ウィルが鞄を背負い、歩き出す】
44 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/08(火) 21:55:34.11 ID:Govr/N2o
>>40

…………アナタはどうかしている。
(呪われてあれ!)

【養豚場の豚を見るような冷たい眼で】
45 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/08(火) 21:56:23.28 ID:VnNXrZgo
>>43
【ヴォルは少し離れ後ろから着いていく】

46 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/08(火) 21:57:06.64 ID:72Zmw9co
>>44

そんな褒めないで下さいよ。
貴方だって充分凄いですから。

【ニヤニヤニヤニヤ】
47 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/08(火) 21:57:11.53 ID:COwg.MAO
>>42

いやいや、某の性に合わんでござるよ

【苦笑しながら自身の顎を撫でる】

お主は今何を?
48 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/08(火) 21:57:38.94 ID:5IU1AWI0
>>34
・・・・・・
【紅い髪を逆立てた黒いジャケットを着ている大男が歩いている】

>>41
!?
【近くに居た黒髪の中性的な顔をした性別不明見た目13か14の黒いコート、紅いブーツが印象的な人物がびくってしてる】
49 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/08(火) 21:58:03.13 ID:K/KmHS2o
>>45
『ところで、あたしが寝てる間に居たけど、一体何があったの?』
【ヘルメスがヴォルのところまで飛んできて聞いてきた】

//あと三分しかないwwwwww
50 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/08(火) 21:59:30.12 ID:RH1Oh8Y0
>>48
お金尽きた!!!!なんで!!イカサマばれた!!!!
【凄い叫んでる。内容からしてかなりのダメ人間】
51 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/08(火) 21:59:31.15 ID:jN3zf/20
>>48
……おや……?

【彼は、戦える人物≠セろうか】
【――期待と共に、小さく哂った】
52 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/08(火) 22:00:33.45 ID:QbBeIIAO
>>47
我は少し人を探してたのじゃよ
知らぬか?
モフモフの狼みたいな毛を持った奴じゃ
名は士道と言う
【身振り手振りで説明する】
53 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/08(火) 22:00:36.31 ID:Govr/N2o
>>46

いえいえアナタ程天然でイかれてはないですよ、僕は。
(マーターンーゴー)

【最早、クロルの方を見ていない】
54 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/08(火) 22:00:38.09 ID:VnNXrZgo
>>49
事情があって医者を探してたら偶然ウィルと会って…
それから次の街で医者を探してもらうことになった。

【ヴォルは簡潔に話した】

/ごめん落ちます。また明日お相手願います…お疲れ様でした
55 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/08(火) 22:03:03.99 ID:COwg.MAO
>>52

士道…うーむ、申し訳ない
記憶にござらぬ

【自身の顎を撫でる】
56 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/08(火) 22:03:33.41 ID:5IU1AWI0
>>50
・・・だいじょーぶ?
【メロンソーダを取り出して近づく】
【ちなみにコイツは5000の所持金を昨日0にした(主にメロンソーダで)】

>>51
・・・あァ?
【少女を見る】
【身長は軽く2m超えしてる】
【体力的には十分期待は出来る】
57 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/08(火) 22:03:53.02 ID:saipCa6o
【公園】

祭殿から出たのは何年ぶりだったか・・・・
あの二人が住んでいた家にでも行ってみるか?

【明かりの少ない広場に一人の人物が佇んでいる】
【全身を装甲に包み微妙に浮いていなければ遠目には少女に見える低身長だ】
58 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/08(火) 22:04:43.61 ID:O2h710Mo
>>39
…あーそれはつまりアレか?
おまえをウチにとめろとかそういう流れの話になるんか?
『ええ…マジで言ってるの?』

住むところくらいは別にかまわない…不動産屋を紹介することもできるしな
それより簡単な方法はウチのアジトの一部屋を手配することはできるがここはウチのスタッフとして
働く人間のための住居、…ウチのスタジオに入らない限りはやるわけにはいかない

…さあ、どうする?クケックケッ…仕事して食事と住居を手にするかそれとも
不動産屋紹介か…あ、言っておくがうちのスタッフは映画制作だけじゃあないからな仕事は…
ほんとうに『それだけじゃあない』…
59 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/08(火) 22:04:48.72 ID:72Zmw9co
>>53

……果たして、本当に天然なのですかね?
もしかしたら、キャラ作りかもしれませんよ?

【意味深な笑みを浮かべ】
60 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/08(火) 22:06:28.04 ID:jN3zf/20
>>56
……さて……。
……こんなに、月が綺麗な夜ですし……。

【とんとん、と】
【靴を整えるような動作を、行って】

――酒の肴に、貴方の力でも見せて頂きましょう……。

【表情を全く変える事無く】
【その左手を、男へ向けた】

【――理由など、あってないような物、だった】
61 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/08(火) 22:06:33.14 ID:RH1Oh8Y0
>>56
んにゃ?誰だい?
【その方向を向き】
62 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/08(火) 22:07:14.69 ID:Govr/N2o
>.>59

キャラ作りなら止めた方がいいでしょうね、殴られてもおかしくはないですから。
63 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/08(火) 22:07:59.93 ID:QbBeIIAO
>>55
そうか……
【少し残念そうな表情を見せ】

良いのじゃよ
また見つけたら我に教えて欲しいのじゃ
64 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/08(火) 22:08:46.83 ID:72Zmw9co
>>62

もう想像するだけでハァハァしちゃいますね。

【もう天然なのか素なのか分からない】
65 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/08(火) 22:09:12.70 ID:COwg.MAO
>>63

お主の良い人でござるか?

【親指を立てる】
66 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/08(火) 22:10:11.89 ID:3oKjKMAO
>>58

仕事を得られるのは利点ですが、内容によりますね
『このこに手をだしたら[ピーーー]』
「お姉ちゃん、目がマジだよ」
『つーか、私は反対だし、なんでこんなロリコンと金魚のふんと根暗野郎のところに…』
まだ決まってませんから、安心して下さい
「…なにか、すみません」

【ブツブツ言って凶子とミカローたちに謝る小】
67 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/08(火) 22:11:06.33 ID:5IU1AWI0
>>60
・・・どういうこった、そりゃァ・・・
【左手左足を引いて構える】
【全くの無表情】

まァいい・・・来い

>>61
オレ?狼煙ー
【狼煙と名乗った性別不明はメロンソーダを差し出す】

いるー?
68 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/08(火) 22:11:08.67 ID:Ymewh2wo
>>57
季節めく〜れば〜 遠い道のりは〜
思いどお〜りに〜 いかない時もある〜

【顔に緑の蛇の入れ墨のある小柄な少年が、妙にこぶしを聞かせた歌を歌いながら公園に入ってくる】
69 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/08(火) 22:12:33.36 ID:Govr/N2o
>>64

人の性癖にケチつけるつもりはないですが……
イかれてますね

【笑顔で】
70 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/08(火) 22:13:31.82 ID:RH1Oh8Y0
>>67
んにゃ。わっちは奏咲音子

ありがたい。貰うぞ
【メロンソーダを受け取ろうとする】
71 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/08(火) 22:14:28.03 ID:72Zmw9co
>>69

いえ、それほどでも。

【笑顔で】
72 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/08(火) 22:15:21.48 ID:saipCa6o
>>68
む・・・・・・人か
もう少し静寂を楽しみたかったな・・・

【少年の方を向くが声などはかけない】
【顔にも装甲を着けている為表情はまったくわからないだろう】
73 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/08(火) 22:15:36.95 ID:QbBeIIAO
>>65
なっななな!!
何を言うのじゃ!
【顔を真っ赤にしながら】

我の婚約者じゃぞ!!
【俯きながら衝撃発言】
74 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/08(火) 22:15:56.95 ID:Govr/N2o
>>71

…………

【最早何も言うまい】
75 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/08(火) 22:15:57.75 ID:K6Ni5.Io
【街中】

結局一戦もしないうちに予選が終わってしまったな…
そして相方も都合がつかず俺の不戦勝か…
こんな状態で勝てるものかね…?
適当に模擬戦でもしておきたいところだな

【難しい顔でベンチに座りコーヒーを飲みながら思案する
 灰色のコートを着た蒼髪紅眼の青年】
76 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/08(火) 22:16:41.45 ID:jN3zf/20
>>67
……其れは、先手を頂いた≠ニいう了見で、宜しいのですね……?
――胡蝶蘭=c…。

【向けた左手の前に、魔法陣が発生】
【其処から、数匹の蒼い蝶が召喚される】
【――其等は、男の近くで、ただ舞い遊ぶのみ】
【彼女の行動は、それだけだった】
77 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/08(火) 22:16:42.18 ID:5IU1AWI0
>>70
ふいー、よろしくー奏咲音子
【メロンソーダを渡す】
【普通のメロンソーダだ】

でー、どーしたのー?
【尋ねる、先ほどの叫びで大体は知っているが】
78 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/08(火) 22:16:46.53 ID:COwg.MAO
>>73

んふっ♪
ほうほう…

【ニヤニヤ】
79 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/08(火) 22:18:10.26 ID:Ymewh2wo
>>72
ひゅ〜ひゅ〜と風がふきゃ〜
雲に泣いてたお天道様も〜・・・って、え?
ええええええ〜っ!?

【微妙に浮いている少女に気が付き、大げさなリアクションで驚く】
80 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/08(火) 22:18:11.92 ID:72Zmw9co
>>74

言っておきますけど、僕は変態ではありませんからね。

【諭すように言う】
81 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/08(火) 22:18:36.43 ID:RH1Oh8Y0
>>77
んにゃ。わっちのことは音子でいい
【メロンソーダを飲みながら】

イカサマバレテ全額すられた
82 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/08(火) 22:19:23.11 ID:Govr/N2o
>>80

どう見ても変態です、本当にありがとうございました。

【笑顔で】
83 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/08(火) 22:20:00.18 ID:QbBeIIAO
>>78
本当じゃぞ!
ちゃんと約束したのじゃよ!!
【必死に訴えかける】
84 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/08(火) 22:20:30.61 ID:O2h710Mo
>>66
『ちょっと待って!?誰が金魚のフンだっつーの!?』
あー手ェ出しちゃあダメなの〜こんな御馳走を前にーちぇー
【不満そうに】

…まあなんだろう…幻影旅団を思い浮かべてくれればウチがどういう団体の人間かは分かります
『ハンターハンター見てないと無理でしょなんだな…』
【つまり悪役チックな組織ね】
85 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/08(火) 22:20:36.22 ID:5IU1AWI0
>>76
・・・あァ
【軽くうなずき、相手を見る】

・・・・・・?
(なンだ、こりゃァ・・・)
【蝶の様子を見ながらそのままの体勢で右手を少女に向ける】

>>81
音子だねー、分かったよー
【その様子を見ながら】

さっき言ってたねー
【ニコニコ】
86 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/08(火) 22:21:43.01 ID:saipCa6o
>>79
(・・・・・騒がしい)

・・・・・・・・・・・・・・・・

【やれやれといったようなジェスチャーをした後無言でフワフワ浮きながら迫ってくる】
87 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/08(火) 22:22:17.54 ID:COwg.MAO
>>83

んふっ♪
誰も疑ってはいないでござるよ

【ニヤニヤ】
88 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/08(火) 22:22:37.61 ID:3oKjKMAO
>>84

殺しならできますけど
一応、経験はありますし
『…』「…」

映画関係は何をすれば?
89 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/08(火) 22:22:53.59 ID:72Zmw9co
>>82

だから、濡れちゃいますよ?

【軽く微笑み】

さて、冗談はここまでにしておいて……。
僕はそろそろ帰りますね。
また会えることを、心から祈ってますよ。

【そう言うと、その場から立ち去ろうとする】 
90 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/08(火) 22:23:20.74 ID:RH1Oh8Y0
>>85
そして今は無一文。わっちは今ピンチじゃ
【笑いながら】
91 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/08(火) 22:23:52.57 ID:jN3zf/20
>>85
……?
仕掛けて、こないのですか……?

――それとも、こんな小さな女の子が出した蝶に怯える程、臆病者なのですか=c…?

【――再び、哂う】
【其れは、明らかな挑発行為だった】

【左手の魔法陣は、音も無く崩れる】
【それでも蝶は残っている事を鑑みるに、どうやら自律タイプの魔術のようだ】
【――新たな魔法陣が、形成されてゆく】
92 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/08(火) 22:24:49.19 ID:Ymewh2wo
>>86
うわ、何か浮いてる!飛行能力?
そんな装甲付けてよく浮いてられるね?
っていうか、何してたの?

【近づいてくる少女の足元にしゃがみ込み、足と地面の下に本当に何も無いのか、手を差し入れて確かめようとする】
93 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/08(火) 22:24:56.49 ID:QbBeIIAO
>>87
なっ…ならば何故ニヤニヤしておるのだ?
【少し恥ずかしそうに首を傾げる】
94 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/08(火) 22:24:57.10 ID:Govr/N2o
>>89

さようならクロルさん、出来れば会いたくはないですが。

【去り行くクロルを見送る】

/乙でしたー
95 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/08(火) 22:25:16.73 ID:PqWDUGwo
【街中】

・・・・・・呼ばれたような?
・・・まさかな。
【季節外れのロングコートに身を包んだ、白手袋をはめ、ロングブーツを履いた男が佇み、フッ、と笑う】
【男は帽子を深く被り、サングラスをかけ、口元をロングコートで隠している】
【まるで、素顔をみられたくないかのように】
96 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/08(火) 22:25:24.24 ID:72Zmw9co
>>94
/んにゃ、乙ですー
97 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/08(火) 22:27:31.18 ID:COwg.MAO
>>93

いやいや、お主がかわいらしい故につい

【自身の顎を撫でる】
98 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/08(火) 22:29:17.31 ID:5IU1AWI0
>>90
やったー、同志だー
【音子を見て】

>>91
・・・臆病者、なァ?
【挑発にあえて乗る】
【新たに形成される魔法陣を見て次の攻撃に移る】

《アクア・ショット》
【大男の右手から水圧弾が5発放たれる】
【威力は弱く、そのうち3発は完全に外れるだろう】
99 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/08(火) 22:30:36.67 ID:saipCa6o
>>92
能力ではない、魔翌力だ
この程度の装甲は大したハンデにもならん
夜の静けさを楽しんでいた

・・・・つい全て答えてしまったが随分と馴れ馴れしいな
今時の人間は皆こうなのか?

【地面との間には確かに何も無いようだ】
【もし魔翌力の扱いに長けていれば足下の空間に濃い魔翌力を感じ取れるだろう】

【少女らしき人物は足元を探る様子を呆れた様子で見ている】
100 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/08(火) 22:31:08.56 ID:RH1Oh8Y0
>>98
んにゃ。主も無一文か
【二ヘラと笑い】
101 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/08(火) 22:32:20.80 ID:QbBeIIAO
>>97

世辞は好きじゃないぞ…
【真っ赤な顔に手を覆いながら】
102 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/08(火) 22:32:41.21 ID:Ymewh2wo
>>99
ふーん、魔翌力なんだー
何か有りそうな気もしたけど・・・本当に何もないや

【魔翌力の扱いはさほど上手くは無いらしく、感じ取れてはいない】

ん?どーかな、愛想の悪い人の方が多いかもよ?
僕は退屈だからこうなだけでね

【足元をひとしきり確認して立ち上がる】
103 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/08(火) 22:33:40.52 ID:5IU1AWI0
>>100
イエス
【ニコニコ】
104 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/08(火) 22:34:01.24 ID:COwg.MAO
>>101

いやいや、士道…でござったな
士道殿がおらぬなら嫁にめとりたいほどでござるよ

【頭をナデナデ】
105 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/08(火) 22:34:21.29 ID:jN3zf/20
>>98
――それでこそ……。

【小さな笑みを、崩す事無く】
【右手を、此方へ向かう水弾へ向けた】
【放たれるのは、銘無き闇の魔弾、二発】
【相殺を狙った攻撃だ】

【――魔法陣は、更に肥大化してゆく】
106 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/08(火) 22:34:30.21 ID:K6Ni5.Io
【街中】

修行…をする柄でも無いし…
かと言って何もしないと言うのも進歩が無い
こうしてる間にも時間は無駄に流れていくな…
むぅ……

【ベンチに座り顎に手を当てて考える
 灰色のコートを着た蒼髪紅眼の青年】
107 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/08(火) 22:35:44.52 ID:RH1Oh8Y0
>>103
んにゃ♪ナカーマ
【クルクル回り】

まあ、そのおかげで音女が凄い怒ってるんだがね
【危機感なく笑ってる】
108 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/08(火) 22:35:45.97 ID:eDnq8.SO
【全身に刃物を巻いて刃渡りだけで2M近い大剣を担いだ青年が睨み付けるような真剣な顔で立っている】
…………………………
109 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/08(火) 22:38:12.98 ID:5IU1AWI0
>>105
【水圧弾は相殺される】

・・・面白ェ
【先ほどと同じ、全くの無表情で呟く】

【走って少女に接近しようとする】

>>107
なかーまー
【クルクル】

オレも激流にすごい怒られたー
【ニコニコ】
110 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/08(火) 22:38:22.51 ID:Ymewh2wo
>>108
・・・何やら奇怪な井出達・・・って私が言う事じゃないか
まあ、今夜は暇だから見に行ってみるのもいいかな

【簡略化された真紅のフリューテッドアーマーに身を包み、真紅の大盾とランスを装備した女性が近づいてくる】
【真紅の羽根帽子を被っており、髪も瞳も燃えるような紅い色をしている】
111 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/08(火) 22:38:39.13 ID:QbBeIIAO
>>104
わ…わわ我は士道だけのものじゃぞ!
浮気など絶対にしないのじゃ!!
【怒りながらも頭を撫でられる】
112 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/08(火) 22:39:16.51 ID:eDnq8.SO
>>110
……………………………
【ものすごく険しい顔をしている】
113 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/08(火) 22:39:20.88 ID:RH1Oh8Y0
>>109
けどやめられないのが人間なんだよね〜
【ニコニコ】
114 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/08(火) 22:39:22.22 ID:PqWDUGwo
>>106
・・・じゃあ、俺とでもやるか?
【季節外れのロングコートに身を包んだ、白手袋をはめ、ロングブーツを履いた男が歩み寄って話しかけてくる】
【男は帽子を深く被り、サングラスをかけ、口元をロングコートで隠している】
【まるで、素顔をみられたくないかのように、だ】
115 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/08(火) 22:39:45.17 ID:COwg.MAO
>>111

某は気にしないでござるよ?

【ナデナデする手は足の裏よりも分厚い】
116 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/08(火) 22:40:54.07 ID:5IU1AWI0
>>113
ねー
【ニコニコ】
【何この和み空間】
117 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/08(火) 22:40:57.06 ID:saipCa6o
>>102
うむ、私は奇術の類は出来ないが魔翌力ならば長年扱っているからな
ある程度ならばこのようにして浮けるのだ
空を飛ぶためには流石に翼を使うが・・・・

【翼という言葉に呼応するように少女の背後で装甲が擦れる音がする】

他人を侮辱するのでなければ愛想はあまり良くない方が好ましい・・・
愛想が良すぎるのは嘘をついているように思えてな

【腕を組み少年を見ている】
118 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/08(火) 22:41:32.58 ID:Ymewh2wo
>>112
そこのお前、こんな時間にどうしたんだ?
誰かと決闘の約束でもしているのか?

【鎧をガシャガシャ鳴らしながら声を掛ける】
119 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/08(火) 22:41:53.65 ID:K6Ni5.Io
>>114
…!
【男に気づき視線をそちらに移す】

丁度よかった
【ベンチからゆっくり立ち上がる】

最近戦ってなかったものでな
いきなり本戦出場が決まったんで不安だったんだ
【男のほうを向く】
120 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/08(火) 22:42:16.73 ID:RH1Oh8Y0
>>116
まったk……んにゃ!!!
【突然耳を押さえる】
121 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/08(火) 22:42:29.21 ID:jN3zf/20
>>109
……。

【自然な動きで、一歩退いた】
【少女の体躯からして、接近戦は明らかに苦手だろう】

【――男は、気付くだろうか】
【放った蝶の、その真意】
【小さく弱々しい蝶が、その身を護る為の術の一つ――麟粉】
【蒼く光る其れを、羽撃きを以て撒いている事に】
122 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/08(火) 22:42:55.10 ID:O2h710Mo
>>88
おやおや…殺しを?
驚いたなあ…クケックケッ
まあ基本的に手段を選ばねえのがオレたちっていうのが正しい
物盗んだりな…現に今度博物館から頂こうとしているものもある
【そういって後ろを振り向き】

映画の仕事はウチのドブロクなりアルファーなりにでも指導してもらえ
…ジャンルはホラーとかスプラッターなんで心臓を強めていかねーといけない、その事は教えとく

…で、どうする?
123 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/08(火) 22:43:24.11 ID:eDnq8.SO
>>118
…………………………
【バッ、と手ぶりで制止し】
……………………………………………へぷしょっ!………はぁ、やっと出た…………
【一気に目茶苦茶緩い顔に】
124 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/08(火) 22:43:26.65 ID:Ymewh2wo
>>117
空?飛べるの?いーなー
僕も一度空を飛んでみたいんだねー・・・

【羨ましそうな表情】

僕は凄い正直者だよ?嘘は出来るだけつかないようにしてるから
愛想が良いって言うより、僕の場合は何でも知りたいだけかな

【同じように腕を組んで視線を返す】

125 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/08(火) 22:44:43.42 ID:Ymewh2wo
>>123
そんなオチか!

【思わず左手で突っ込みを入れる】

で、こんな所でこんな時間に何をしているんだ?
訊かれる前に私は答えるが、特に何もしていない
126 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/08(火) 22:44:48.68 ID:PqWDUGwo
>>119
・・・。
(・・・大会参加者だったか)
(・・・まぁ、本戦でもう一度しても、バチは当たんねぇよな)
【少し、驚いた反応を見せるが、そちらから表情は見えないので、気づけるだろうか】

おーけー、戦ろうや。
場所は何処にするよ?
【低く、唸るような声】
127 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/08(火) 22:46:12.90 ID:3oKjKMAO
>>122

心臓は強いほうですので、大丈夫です
だてにしたいの骨を食べたことはありません

【こいつ自体ある種のホラーだ】

では、あなた達の仲間になります

【頭を下げる炉子
凶子が何かいおうとして小に止められる】
128 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/08(火) 22:46:14.19 ID:5IU1AWI0
>>120
んー?
【その様子を見る】

>>121
・・・・・・
【更に接近していく】
【が、】

(・・・?)
【蒼く光る鱗粉を見てその場で急ブレーキをかける】
【まだ、それがなんなのか分かっていない】
129 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/08(火) 22:47:55.80 ID:K6Ni5.Io
>>126
ふむ………
(素性は知らないが…)
【観察するようにジッと男を眺める】
(怪しい奴ではなさそうだし、問題は無い、か)

何処でも可だ
何なら、ここでも
【不適な笑みを浮かべる】
130 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/08(火) 22:48:25.08 ID:eDnq8.SO
>>125
事実は小説より奇なり………とは言うがそんなドラマチックな事がぽんぽんその辺に転がってても困る………
…………ちっ……聞き返そうと思ったのに……………まあいい……私も何もしていない、かれこれ7分ぐらいくしゃみが出なくて困っていた所だ。
131 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/08(火) 22:49:08.56 ID:QbBeIIAO
>>115
我が気にするのじゃ!!
我は断固として認めんぞ!
【警戒した猫のように威嚇して】

かなりの鍛錬の証しじゃな……
我はこういう手は好きじゃよ…
【撫でる手をとって眺めようとする】
132 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/08(火) 22:49:21.46 ID:saipCa6o
>>124
まぁ、飛べるといってもあまり長時間は無理だが
こればかりは種族や能力で決まってしまうことが多いからな
お前も努力次第では飛べるようになるかも知れんぞ?

正直者か・・・・貴様は確かにそんな感じだな
もっとも知りたがりは度を越えるとどの世界でも疎まれるものだ
私は構わないが相手によっては気をつけるべきだと思うが

【一度空中で静止すると静かに地面に足をつける】
133 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/08(火) 22:50:00.79 ID:RH1Oh8Y0
>>128
んにゃ……音女が怒鳴り負った…
【耳を押さえながら】
134 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/08(火) 22:50:52.78 ID:PqWDUGwo
>>129
・・・・・・なんだよ。
【風貌からして、怪しさは抜群】
【なんせ、顔を隠しているし】

ここは駄目だな。
通行人に迷惑だ。
【苦笑する】

・・・たしか、この先に広い公園があったな。
そこでやろう、付いて来いよ。
【そう言って踵を返し、歩き出す】
135 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/08(火) 22:51:28.76 ID:5IU1AWI0
>>133

【分かってない】
【そのまま様子をじーっと見てる】
136 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/08(火) 22:51:53.01 ID:COwg.MAO
>>131

んふっ♪
それは残念でござるなぁ

【自身の顎を撫でる】

ん…

【手を取られる】
【生まれ落ちて三十五年、一時も剣を手放さなかった剣士の手だ】
137 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/08(火) 22:52:08.31 ID:O2h710Mo
>>127
そうか…いいだろう
いいね、そういう存在自体がホラーみたいなスタッフはいると実にいい
【そういってまた『面接会場』と下にかかれた机に座り】
【懐から何かを探している】

じゃドブロク、面接始めるか
『特技はイオナズンとありますがこれは?』
【そして形式上の面接開始】
138 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/08(火) 22:52:14.14 ID:Ymewh2wo
>>130
私は昼間、食い逃げ犯と同席して食事をしたぞ?
結構世の中おかしな事は転がっている物だ

・・・七分・・・その間に何か対策はとれなかったのか?
鼻にこよりを入れるとかなんとか・・・

【呆れた顔】

>>132
うん、頑張ってみるよ
そうだなー、お小遣いは有るし、どこかで魔術書買おうかなー

【首を傾げる】

そうだね、前にいた世界ではあんまり好かれなかったかな
だけど、この世界は、みんな割と何でも知りたがるみたいだけどね
139 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/08(火) 22:53:26.07 ID:RH1Oh8Y0
>>135
はぁ……わっちの能力の癖に…
【溜息を吐きながら】
140 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/08(火) 22:53:48.91 ID:jN3zf/20
>>128
……一歩、遅かった≠ナすね……。

【一歩退いたのは、確実に魔術の効果範囲に誘い込む為】
【――その魔術とは、影縛り=z
【最初に、靴を以て影を叩いた℃桙ノ、仕込んだ魔術だ】
【今、背後からの月光を受けている∴ネ上、影は其方へ向いているという事で】
【つまり、男の体に、自分の影が触れる≠ニ云う事だ】

――喝采の華

【左手の魔法陣を、解放する】
【起きるのは、小さな爆発】
【だが、粉の中で其れが起きる≠ニしたら、どうだろう】
【――粉塵爆発≠ニいう言葉を、知っているだろうか】

【即ち――――】
【動きを封じた上での、魔翌力の強烈な爆発が、発生した】
141 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/08(火) 22:54:04.58 ID:K6Ni5.Io
>>134
いや、気にするな
たいした事ではない
【顔をそむける】
【なんとなくオーラ的なもので判断したらしい】

そうか、ならば仕方ないな
公園か…久しく行ってないな
【後ろから付いていく】
142 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/08(火) 22:55:20.86 ID:3oKjKMAO
>>137

はい、敵全体を即死させます
「ザラキ?」
いえ、デジョンです
『懐かしいネタね…』

【ため息をつく凶子さん】

ちなみに本当の特技は呪いです
143 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/08(火) 22:55:45.30 ID:eDnq8.SO
>>138
ま、そんな事もあるからあんな言葉が有名になるんだろうな…………
そんなの間抜けじゃないか………主に見た目とか外見とかルックスとかが…………

…………で…だ……取りあえずお互いに名乗る気はないか?
144 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/09/08(火) 22:56:20.33 ID:BJ7R27E0
【病院前】
【中からネコミミ型の朱色の帽子に大きな三日月の飾りをつけた、外ハネ金髪、白いストールを巻いた少女が出てくる】
【少女の瞳は宝石のように深い紫色を湛えている】

……マジで何しても起きやがらねーですね。あれ本当に生きてるんですね?
あの“執念”には目を見張るものがあったですけど……起きなかったら意味無いですね……。

……なんか面白いの無いですね?夕方のゴタゴタでこっちは精神擦り切れそうですね。

【ぶつぶつ呟きながら周囲に何か面白そうなものは無いか見回している】
145 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/08(火) 22:57:30.47 ID:saipCa6o
>>138
人がやろうとして出来なかった物事はそうない
真面目に取り組めば一生のうちには飛べるだろうな

この世界の者はいつの間にそんな変化を・・・
そうか、やはり世は変わっていくものだな
ほんの数百年前は純朴な良い人間が多かった気がするぞ

【当然のようにそう話したりと嫌に時間の感覚が長い】
146 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/08(火) 22:57:36.71 ID:5IU1AWI0
>>139
へー、能力なんだー
【じろじろと】

>>140
・・・な・・・
【魔術に引っかかった、そのまま】

!?―――
【爆発を受ける】
147 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/08(火) 22:58:23.29 ID:QbBeIIAO
>>136
お主は良い剣士なのじゃ…
日々鍛錬を怠らぬように互いに精進しよう!

我の名は獅子瞳 飛鳥じゃ
よろしく!
【固い握手を交わそうとする】
148 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/08(火) 22:58:53.53 ID:7aDhRcSO
【森】
かったるいなぁ。
【ボサボサな茶髪の青年が居る】
【桜がデザインされた黒い着物、両腰には空の黒いホルスターを付けており、下駄をはいている】
【両手には淡い桜色の銃を持っている】
149 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/08(火) 22:59:04.80 ID:RH1Oh8Y0
>>144
…………
【キタキタ踊りを踊ってるスクミズを着た黄金の瞳の少女がいる】

【彼女からは人間の気配はしないで、悪魔とかに似た魔の気配がする】
150 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/08(火) 22:59:09.37 ID:eDnq8.SO
>>144
【近くで数人の不良が土下座している、その前にはへし折れた標識を手に仁王立ちしている腰下までの真っ黒な髪にライダースーツを着た女】
151 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/08(火) 22:59:17.47 ID:PqWDUGwo
>>141
模擬戦をするなら、山とか、草原のが良いんだがな。
都会は、そうも言っちゃおれん。
【そして、公園へ着き】

        や
・・・・・・さて、喧嘩るか。
【右足をやや後ろへ、右拳を固く握り、逆手にして右腰へ添え】
【左手で手刀を作って顎の前へ】

  ガンクツオウ
「 岩 窟 皇 」

・・・・・・。
【一気に、男の周りに闘気が漂う】
152 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/08(火) 22:59:26.39 ID:COwg.MAO
>>147

んふっ♪
某は桜花 京四郎でござるよ

【にっこり笑って握手】
153 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/08(火) 22:59:32.92 ID:1vqwU7c0
 
154 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/08(火) 22:59:46.32 ID:jN3zf/20
>>146
……さて。
どうです……?……まだ、やれますか……?

【魔翌力爆発の余波が晴れる頃、そう訊ねる】
【――魔翌力ダメージ≠ノ設定している為、直接的な傷を負う事は無いだろう】
【それでも、痛いものは痛いのだが】

/すみません確定っぽかったかもしれません……orz
155 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/08(火) 22:59:55.76 ID:eDnq8.SO
>>150は取り消しで

156 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/08(火) 23:00:14.30 ID:Ymewh2wo
>>143
確かに見た目は間抜けだ・・・ちょっとお前の顔をベースにして想像してみよう
・・・・・・・・・ぶっ

【想像して噴き出す】

そうだな、では私から
金の国王家直属騎士団『ヴァン・ド・ターブル』団長、レティシア・ヴラド・ランサレージュだ
長いと思ったらレティシアという名前だけ覚えておいてくれ

>>145
一生・・・長いなー
まあ、練習してる間は退屈しないよね

うん、特に最近は凄いよ?
あんまり世界が変わるのが早いから、ご主人さまに暫く休めって命令されちゃった
・・・?数百年前?君、何歳なの?

【先ほどとは逆方向に首を傾げる】
157 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/08(火) 23:00:29.16 ID:RH1Oh8Y0
>>146
んにゃ。わっちの能力ドッペルゲンガーさ

そういえば主は能力者かい?
158 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/09/08(火) 23:02:00.71 ID:BJ7R27E0
>>149
……………………

【確認直後思考停止】

……………………

【認識するのに5秒】

……………………

【思考するのに15秒】

……………………――――にゃ?

【理解するのは無理でした】
159 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/08(火) 23:03:07.32 ID:eDnq8.SO
>>156
…………………怒るぞ。
【ピクッ】
…………騎士…?………すまん、何処の騎士だって?もう一度頼む………
160 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/08(火) 23:03:10.60 ID:O2h710Mo
>>142
【机にひざをついて】
ほう…呪師か
戦いの心得はあるのか?
例えば…そう、能力者どもとの戦闘とかはできるのか?

『あと、手先の器用さとか状況を見て臨機応変に動いたりできるのかなんだな?
映画の仕事のほうだって機敏に動く事が必要になる事があるんだな…』
【普通に面接だ】
161 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/08(火) 23:03:46.08 ID:RH1Oh8Y0
>>158
…………
【無言無表情でキタキタ踊りをしながら少女に近づいてくる】

【ある意味怖い】
162 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/08(火) 23:04:09.77 ID:K6Ni5.Io
>>151
昔は街中での戦闘訓練もしたものだがな
最も、俺の周りは森やら山やらが少なかったし、仕方ないか
【公園に着き、対峙する位置につく】

ほう……格闘家、か?
中々いい闘気を放つものだ
【闘気を感じニィッと笑う】

【30cmほどの棒を取り出しスイッチを押す。120cmほどに伸びる】

“ファントム”
【棒の先から触れた部分を凍らせる青白い刃が伸び、大鎌になる】
163 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/08(火) 23:04:36.61 ID:v1KGRcDO
【路地裏】
イライラするじゃねえか!!

【壁を殴りつける1人のチンピラ】
164 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/08(火) 23:05:24.79 ID:Ymewh2wo
>>159
ん?金の国だ、金の国
然程知名度が高くない国だが・・・
知り合いでもいるのか?

【相手の表情を見るため、数歩近づく】
165 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/08(火) 23:05:41.73 ID:5IU1AWI0
>>154
・・・・・・あァ
【影縛りで動けないこともあってか男はまだ立っていた】
【今男が動けるのなら右手を少女の方に突き出す】

/影縛りとかは仕掛けた描写をもうちょっとつけるといいかも知れませんねー
とりあえずあまりお気になさらず

>>157
ふーん
【じろじろ】

そーだよー
【右手から突然火が吹く】
166 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/08(火) 23:05:59.93 ID:3oKjKMAO
>>160

私自体はできません
けれど
『私たちはできるわ』
「具体的にはお姉ちゃんが近距離、僕が遠距離だね」

手先の器用さ…
この人形は私が作りました
臨機応変さはあるかどうかわかりません
167 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/09/08(火) 23:06:17.11 ID:BJ7R27E0
>>161

【びっっっくぅッッってなる】

(何ですね!?面白いものを望んだボクへの罰ですね!?なんだそれですね?!)
(夕方のナーガとはちょっとベクトルの違う恐怖ですね!でも滅茶苦茶怖ェェーーですね!!)

【若干錯乱気味に一歩引いた】
【一歩引ききる前に二歩目を引いた】
【一歩目を引き終わった直後に三歩目を引いた】
【なんか凄いスライドしながら下がっていく】
168 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/08(火) 23:06:39.01 ID:RH1Oh8Y0
>>165
んにゃ。炎かい
【それを見て】

わっちのも見るかい?
169 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/08(火) 23:07:10.56 ID:saipCa6o
>>156
人の一生など他からすれば一瞬というもの
努力を怠ればあっという間にそれまで積み上げたものは崩れるからな
少しずつでもいい、とにかく毎日こなすことだ

最近は特に、か・・・・・ご主人様とは?
53万――――流石に冗談だ
実は覚えていないのだが五桁くらいではないかな
一年ごとに祝うような仲の者がいないので忘れてしまったよ

【声の調子が途中少しだけ自嘲するような物に変わる】
170 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/08(火) 23:07:31.09 ID:PqWDUGwo
>>162
・・・・・・。
(大鎌か・・・刃物は苦手なんだが)
(あのサイズなら・・・)

  ハヤテ
「 疾 風 」

【ギュルッ、右足で地面を踏み込む音がし】
【数コンマ後、その場から跳ぶ様に駆け、青年の懐に入ろうとする男の姿を確認できるだろう】
171 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/08(火) 23:08:32.81 ID:QbBeIIAO
>>152
京四郎殿じゃな!
良い名だ
【ニコニコ】

もし我が探しておる士道を見つけたら引きずってでも我の前に連れてきて欲しいのじゃよ…
あと「首輪つけて躾をしてやるから覚えておれ」とも言伝しておいてくれるとありがたいのぉ
【腕を組んで不機嫌そうに顔を逸らす】
172 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/08(火) 23:08:44.81 ID:eDnq8.SO
>>164
………………オーギュスト=ラインハルトと言う名前に聞き覚えは無いか………?
【ひどく動揺したようで声も若干震えている】
/レオンの父親です
173 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/08(火) 23:08:56.49 ID:jN3zf/20
>>165
……やれやれ。

【仕込みは……、先程の分で切れてしまったか】
【影と男の体は離れている為、普通に動く事が出来るだろう】
【再度、左手を前に出した】

/普通の行動っぽい物に混ぜて判別させ難くするのはやぱり拙いですか……。
/気をつけますですはい
174 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/08(火) 23:09:09.79 ID:5IU1AWI0
>>168
そだよー、あと煙も使うよー
【ニコニコ】

見るー!!
175 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/08(火) 23:09:18.22 ID:RH1Oh8Y0
>>167
……………
【だんだん踊るスピードと近づくスピードが速くなってきて少女を追い詰めようとする】

【ついでに】

(面白いおもちゃ見つけた……)
【と、サバトはかなり面白がって降ります】
176 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/08(火) 23:09:22.41 ID:COwg.MAO
>>171

ほう…なかなかの性癖でござるなぁ…

【自身の顎を撫でる】
177 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/08(火) 23:10:58.93 ID:K6Ni5.Io
>>170
……!
(速いな…)

“アイスナイフ”
【左手に鎌を持った状態で氷のナイフを精製し、右手にナイフを持って
 男が近づいてくるであろう直線上に振り下ろす】
178 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/09/08(火) 23:11:53.01 ID:BJ7R27E0
>>175
(あれ?ボク標的になってるですね?というか疑う余地も無いですね?!きやがってるですね!リアルキタキタですね!)

【シャカシャカとバックスライドしながら逃げる】
【だがこのままでは病院に突入してしまうので病院の玄関で一度停止し】
【ぎゅろんと方向転換して駆け出し逃げる】

【そんなサバトさんを尻目に】

(なんでボクはいちいちこんなに苦労するよーなメに合わなきゃならねーですねー!!)
【とても嘆いております】
179 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/08(火) 23:12:01.95 ID:RH1Oh8Y0
>>174
んにゃ、主の名みたいな能力じゃな

んにゃ
【そう言うと突然、音子の体が二人に分かれ始める。ついでに片方は二本の太刀はなく目つきが鋭い】
180 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/08(火) 23:12:40.66 ID:Ymewh2wo
>>169
ま、崩れたら崩れたで面白いんじゃない?
もう一度積み上げ始められるんだし
しかも、最初とは違う形にも出来るんだよ

【無駄にポジティブ】

御主人さまって言うのはね、うーん・・・分かるかな?
僕を退屈させないでくれる人だよ
冗談って、そんな三回変身しそうな冗談はやめてよ
でも五桁・・・うわあ、ものすごいお婆ちゃん

【驚き方が何かおかしい】

>>172
・・・ラインハルト・・・聞き覚えが有るような、無いような・・・
何年か前に聞いたことが有る気がするな・・・
確か、私がまだ団長職に着く前の筈だが・・・

【左手を額に当てて考え始める】

/了解、設定は以前のあれで良いですね?
181 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/08(火) 23:14:47.30 ID:O2h710Mo
>>166
ほうほう…操って戦うが本体が弱いタイプか…
んで器用さは一応あると…
【納得したようだ】

…では次の質問と行こうか、今お前は誰よりも劣っていて足りないものが多いとしよう
そして足りないものが多いせいで自分は今苦しくて仕方がない、そう考えるとしよう…

おまえその足りないものを手に入れるために必死になれるか?腕がもがれようが足がもがれようが
目的のものを前にしていったん食らいついたら相手が倒れるまで手を緩めることはない…そう確信を持っていう事は出来るか?

オレが求めている人材はね、ハングリーさ、『飢え』が人一倍強い人間だ
飢える人間はためらわないし迷わない、そして何が何でも目的を遂げようと長く腰をすえて物事にいどむ事が出来る
…炉子、お前にそれはできるか?なにがあろうとひるまず食らいついてやろうと、立ち向かう事は出来るか?
【ニタリと笑って】

…さあ、答えてもらおうか?
182 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/08(火) 23:15:04.01 ID:7aDhRcSO
【路地裏】
あぁ〜〜かったるい………
【ボサボサな焦げ茶髪の青年が苛々した様子で歩いている】
【桜が描かれた黒い着物を着ており、両腰には淡い桜色のホルスターを装着し、下駄を履いている】
183 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/08(火) 23:15:07.98 ID:PqWDUGwo
>>177
左手の手刀は、なんのためにあると思ってる?
【懐に入り込もうとしつつ、左手でそのナイフを持った手を、またはナイフの腹を内側から外側へ払おうとする】
【これが成功した場合】

ゼアッ・・・!!!
【固く握った右拳を鳩尾へ向けて放たれるだろう】
184 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/08(火) 23:15:19.03 ID:RH1Oh8Y0
>>178
………
(逃がさない!)
【方向転換をした瞬間、その方向に背を向き】

……エクソシスト……
【突然ブリッジをして某ホラー映画の悪魔に取り付かれた少女みたいに凄い速さで追いかけ始める】

【完全にホラーだ】
185 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/08(火) 23:16:12.18 ID:5IU1AWI0
>>173
・・・・・・

《アクア・カットズ》
【右手から水の刃を4発放つ】
【その中の2発は上らへんに向かって飛んでいく、恐らく彼の攻撃は命中精度が悪いのだろう】
【せいぜい当たるとしても普通に放たれた残りの2発、切れ味も鈍い】

>>179
能力からとったからねー

おー・・・
【それを見てる】
186 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/08(火) 23:18:17.28 ID:eDnq8.SO
>>180
…………いや、直接関わりが無いならいいんだ………
【なんとか落ち着こうとしているようで深く息をついている】
/OKです
187 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/08(火) 23:18:17.94 ID:72Zmw9co
【商店街】

(お腹減った……。)

【黒いTシャツを着た、白髪の少年が歩いている】
【中性的な顔立ちをしており、10歳程度に見える】
188 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/09/08(火) 23:18:24.89 ID:BJ7R27E0
>>184
【振り向かずに走り、その間にポケットに手を突っ込んでまさぐっている】
(≪結晶≫!≪火炎結晶≫でも≪閃光結晶≫でも何でもいいですね!)
(……――無理ですね!ボクの精神が乱れてると≪結晶化≫も乱れるですね!我ながらメンドクセー能力ですね!)

【逃げる以外に手が無いことを悟り、チラッと振り向いて】



【ゼロコンマ5秒停止】



……んに゛ゃーーーーーーーーーーーー!!!!!なんですねアレーーーーーーーーーー!!!!!

【色々無理でした】
189 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/08(火) 23:18:25.93 ID:RH1Oh8Y0
>>185
んにゃ。つまりコードネームだな
「……」
【ドッペルゲンガーは睨むように狼煙を見ている】

ついでにこの状態じゃと喋れないんさ
190 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/08(火) 23:19:53.56 ID:RH1Oh8Y0
>>188
……うらめしや……
【カサカサカサ】
【ものすごい速さで追いつこうとする】
191 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/08(火) 23:20:11.55 ID:QbBeIIAO
>>176
あやつはそのぐらいしないと
自分の考えだけで……迷惑だからとか…色々悪い方ばかり考えて我の元を離れていってしまう…

そんな真っ直ぐで馬鹿な奴じゃ…
縛り上げてでも考え方を改めさしてやるしかないのじゃ
【なにか決意が籠もった瞳で】

とにかく…士道がいたら我に伝えてくれ
192 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/08(火) 23:20:30.16 ID:saipCa6o
>>180
確かにそういう考え方もあるな
二度目の積み上げ途中で死なねば問題はないが・・・・

【どうも生死の観念が異様に短めらしい】
【やはり長生きするとそういう感覚に陥るのだろうか】

つまり名ばかりの玩具か、人というか君は見かけによらないな
この世界だと変身はギリギリ一回だができるぞ――これは冗談じゃない
もうお婆ちゃんと言われるのにも慣れてしまったわ
同属間でも年だけは無駄に重ねているからな、お前は赤ん坊扱いだ

193 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/08(火) 23:20:46.95 ID:5IU1AWI0
>>189
そー
【ニコニコしながらドッペルゲンガーを見てる】

そーなんだー
194 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/08(火) 23:20:51.75 ID:3oKjKMAO
>>181

操る?
私は操ってませんよ
『自立行動ができるわ』

私に一番足りないものは晃先輩です
晃先輩と私たちがまた一緒になれるなら、私は何でもしますよ
一緒になれるなら、手なんていらない、足なんて不要、体さえ、いらない
私は私たちと一緒になるために手を汚した、小と凶子さんを食べた

【炉子は淡々という、その目には狂気さえ宿っている】

…この回答で満足ですか?
195 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/08(火) 23:21:42.21 ID:K6Ni5.Io
>>183
【氷のナイフが手刀を受けて割れる】
(これは、避けられないな)
………!
【咄嗟に後ろに飛びのくが右拳を避けきることはできない】
【2mほど後ろに飛ばされる】

つっ………!
(やはり…何発も受けられるようなものではないらしいな…)
ならば、

“コールドバレット・バースト”
【3発の氷の弾丸を両脚部、腹部に向けて撃ち出す】

遠距離から行くか…
196 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/08(火) 23:21:48.59 ID:jN3zf/20
>>185
……?

【……精度が悪いのは、仕様か、それとも】
【警戒しておいて損はない、か】

【先程は無銘の魔弾だったが、今回は魔刃を、此方に向かう物と同数放つ】
【球≠ニ刃≠ナは、些か相性が悪い】
【其れを考えての選択だ】
197 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/08(火) 23:23:31.13 ID:RH1Oh8Y0
>>193
「…」
【何か言いたそうにしながら狼煙を蹴ろうとする】

んにゃ。まあ、それとは別に厄介なことがあるんだけどね
【笑いながら】
198 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/08(火) 23:24:47.94 ID:BJ7R27E0
>>190
はっっっや!!!バッッカじゃねぇのオマエですね?!?!!

【ものすごいビビッております】
【やがて病院の中庭に出る】
【草木や花が生い茂る患者憩いの場である】
【逃げ場?ンなもんない】

しまったですね……!マズいですね!中庭ッ!逃げ場は周囲にゼロ!ですね!!
つまりッッ!ここでこのッ!“得体の知れないバケモノ”と“やる”しかないということッ……!ですね……!!


┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨

『落ち着け』ですね……『心を静める』ですね……
無音世界――漆黒の夜闇ですね……深く……深く……ボクは沈んでいくですね……――――

【立ち止まり、向き直って、目を瞑ってサバトを迎撃しようとするも】


……………………


無理無理無理無理無理無理無理無理ッッッ!!!集中できるわけねーーですねーーーー!!

【あきらめました】
199 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/08(火) 23:24:51.08 ID:COwg.MAO
>>191

…んふっ♪
承知

【にっこり笑う】

出会った時に縛りつけておくでござるか?
200 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/08(火) 23:26:07.02 ID:Ymewh2wo
>>186
・・・思い出した、あまり気分のいい話では無いが
訊きたいのか?

【表情が一変、深刻な物になる】

>>192
ま、死んだらそれはそれで予想外だしね
それに、二度と退屈はしなくなるんじゃないかな

そういう事じゃないよ。僕はご主人様のために働く、ご主人さまは僕を楽しませてくれる
お仕事をすればお小遣いもくれるしね
へえー、変身出来るんだー・・・ちょっと見てみたいかな
赤ん坊ねえ、僕はもう11歳だけど

【少し頬を膨らます】
201 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/08(火) 23:27:24.37 ID:RH1Oh8Y0
>>198
【追い詰めると普通に立ち上がり】

……ホラー……映画の……ヒロインに……なれるね…
【悪魔の翼と天使の翼を生やし少女を無表情で見る】
202 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/08(火) 23:28:01.14 ID:O2h710Mo
>>194
ああ、じゃあ完全に自立起動でお前は闘わんのか
【身も蓋もない】

へえ…じゃあそいつ等を殺したのっておまえだったの?

【そして炉子の目をしばらく見つめながらその答えを聞いていて】
【やがて口を開く…眼を欄々とさせ息をあらげながら】

…ゴメン満足どころか興奮してきちゃった…可愛いねこういう行き過ぎちゃってる子
やっぱ今夜キミの寝どこに行っていいかな、で、そこでオレの
『言わせねーよ!?』
【ドブロクが制止する】

【閑話休題の空気が流れた所でミカローは懐から何かを取り出して炉子に投げつける】
【投げつけてきたのは…腕章だ】
203 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/08(火) 23:29:05.35 ID:eDnq8.SO
>>200
……聞くまでもない…………いや……一応聞こうか…………
(お前達の言い分をな………)
【顔色が悪い】
204 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/08(火) 23:29:23.50 ID:BJ7R27E0
>>201
全ッ然まッッたくもって嬉しさが1ミリぽッちも出てこないですね。心臓止まるかと思ったレベルじゃねーですね
【その場にへたり込んでサバトを見上げる】
【案外翼には突っ込まない。そして特に気にしてもいないようだ】
205 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/08(火) 23:29:37.64 ID:QbBeIIAO
>>199
とびきり強く縛り上げておいてくれ?
【にっこりと笑いかけ】

それではまた…
鍛錬頑張るのじゃよ!
【満面の太陽のような笑顔を向けてから去って行こうとする】
206 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/08(火) 23:31:19.16 ID:5IU1AWI0
>>196
・・・・・・
【水の刃は相殺された】

《アクア・ショット改》
【先ほどと同じ大きさの水圧弾を3発放つ】
【先ほどよりも威力と命中精度が高いようだ、全て少女へ向かうだろう】
【さっきのこともあってかうかつに近づくのは危険と見て、先ほどと同じ手段だ】
【そして彼自身、水圧弾の反動を使ってバックステップで後ろに下がる】

【また最初の水圧弾と全く同じ形なので威力が上がっていることに気付くかは少女次第】

/遅くなってすいませんorz

>>197
あ、そーだ
【後ろに下がって避け、どこからかメロンソーダを出す】
飲むー?
【ドッペルゲンガーに差し出す】

んー、そーなのー?

/遅くなってすいませんorz
207 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/08(火) 23:31:31.43 ID:RH1Oh8Y0
>>204
……じゃあ……次は……
【自分の首を触りながら何かをしようとする】

【とめないと第二のホラーがまた来そうだ】
208 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/08(火) 23:31:37.11 ID:PqWDUGwo
>>195
・・・チッ・・・。
(手ごたえが薄い・・・逃げられたか・・・)
【右拳をまた逆手にし、右腰へ】

・・・・・・なんだっけか、おーるれんじ?
そういう戦い方ができるのか、便利だな。
【キュォッ、右足をさらに引く音。それによって身体を横にそらせ、腹部と右足へ向けての弾丸を避けるも】

・・・ぐっ・・・・・・。
(足をやられた・・・キツいなこれぁ・・・)
【咄嗟に足をずらしたものの】
【避けきれず、左脚大腿部に弾丸が掠り、血を噴出す】
【傷自体は深いようだ】

・・・・・・。
(どうやって近づこうか・・・疾風は直線だから、あれの的になる)
(・・・・・・迅雷は会得できていない・・・・・なら)
・・・・・・これだぁな。
【手をダランと垂らし】

  リュウエン
「 流 焔 」

【股を開き、少しだけ腰を落とす】
【瞬間、先ほどまでの闘気が消える】
【否、消えたわけではない】
【極端に、薄くなったのだ】
209 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/08(火) 23:32:11.50 ID:COwg.MAO
>>205

うむ、また会おう飛鳥殿

【見送った】

/乙でした
210 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/08(火) 23:32:17.19 ID:saipCa6o
>>200
軽いな・・・・死が怖くは無いのか?
普通もっとも忌むべきものだろう

わからんな、一方的でない関係はなかなか
雇うよりは飼うほうがいい、ペットを楽しませる必要はない
それが私としての主従関係の具体像だ

変身は疲れる上に無駄だから易々とは見せんぞ
それと年齢は関係ないのだ
私をお婆ちゃん呼ばわりする者はみな等しく赤ん坊扱いで決まりだ

【左手を腰に当て装甲の先が尖った右手で指差す】
211 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/08(火) 23:33:15.70 ID:RH1Oh8Y0
>>197
「…」
【とりあえず貰おうとする】

んにゃ。たまに体を乗っ取られる
【サラッと怖いことを】

/いえいえ
212 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/08(火) 23:33:52.46 ID:BJ7R27E0
>>207
もう結構ですね!もーー勘弁ですね!テメーここが何処だか理解してンのかですね!
病院ですね!ホスピタルですね!しかも夜ですね!夜どころじゃねーですね!ミッドナイトですね!
状況バッチリすぎて気が気じゃないですね!ただでさえこっちはさっき昏睡状態の子の見舞い行ってたですね!
あの無音空間割と怖いんですね!急に起き上がったら怖いなコレとか考えてて既に心がソッチモードですね!
そんな時にそんなことしたらダメですね!今度こそトびますですね!ってかなんでスク水なんですね?!

【立ち上がって掴みかかろうとしてノンブレスで言い切った】
213 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/08(火) 23:34:37.27 ID:QbBeIIAO
>>209
/お疲れ様…
214 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/08(火) 23:35:39.94 ID:5IU1AWI0
>>211
どーぞー
【ニコニコ、メロンソーダを渡す】

へー・・・
【ドッペルゲンガーを見ながら】
【あんまり気にしてない】

/どもです
215 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/08(火) 23:36:37.91 ID:RH1Oh8Y0
>>212
……病院は…静かに…
【つかみかかった瞬間サバトの首がポロリと取れる】

【そして落ちたサバトの首がニターと笑う】
216 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/08(火) 23:37:54.17 ID:Ymewh2wo
>>203
何年前だったか・・・はっきりと覚えていないし覚えていたくも無い
私はまだまだ見習いで、その時は隊列の最後尾を歩いていた
この鎧も当然大きさが合わなかったから着ていなかった

私に知らされた事実は一つ
ラインハルト家当主、オーギュスト=ラインハルトが謀反を企んだと言う事
私達に下った命令は一つ、ラインハルト家を「完全に」葬る事
そして、私達はただ一つの失敗を覗き、その命令を完遂した

【顔に影が差す。いかにも、思いだしたくない事のようだ】

>>210
分からないかなー?
この世で一番怖いのはね、いつまでも続く「退屈」だよ
それに比べたら、怪我をするのだって楽しいくらいだよ

【年相応の可愛らしい笑みを浮かべながらも、その言葉は狂気に満ちている】

ペットだって、いじめ過ぎれば噛みつくよ?
噛みつくペットは捨てられるし、仲良くするのが一番だよ

えー・・・つまらないの
ま、確かに年齢の・・・比率?から考えたら赤ん坊みたいなものだけどさ
217 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/08(火) 23:38:28.34 ID:7aDhRcSO
【湖畔】
かったるい…………
【ボサボサな焦げ茶髪の青年が苛々した様子で歩いている】
【桜の花びらが描かれた黒い着物を着ており、両腰には淡い桜色のホルスターを装着し、下駄を履いている】

218 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/08(火) 23:38:59.80 ID:K6Ni5.Io
>>208
ん……
(薄くなったな…しかし攻撃は出さない、か…何かの溜めか?)
【右手に冷気を溜める】

とりあえず、これで様子を見るか…
“アイスエイジ”
【地面に冷気を溜めた右手をぶつけ、周囲4mほどの地面を凍らせる】
(公園は常温…氷はすぐに滑りやすくなる
 さぁ、どう出る?)
219 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/08(火) 23:39:17.78 ID:RH1Oh8Y0
>>214
「……」
【上品に飲もうとする】

んにゃ。その時の記憶はないから良くわからないけど、建物一つ破壊しちゃったみたいで
220 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/09/08(火) 23:39:23.89 ID:BJ7R27E0
>>215
――――――――――――――――――――!!!!

【思いっきり仰け反って尻餅を付き声にならぬ叫びを上げた】
221 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/08(火) 23:39:36.48 ID:eDnq8.SO
>>216
………嘘だ………ふざけるな!!
【いきなり激昂し怒鳴ってつかみ掛かろうとする】
222 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/08(火) 23:40:40.68 ID:jN3zf/20
>>206
……。

【先程と同じように、相殺を狙う魔弾を発射――】

……?

【――押し負け、魔弾が爆ぜる】
【衝突で威力の減衰した水弾もまた爆ぜ、圧縮された水が腕と頬を掠り、傷を付けた】
【……面白い=z

……愚者の魂を騒乱と籠絡の円舞曲で満たせよ
……怨嗟の螺旋、虚想拒みし悪意の刃と為す

【紡がれるは、闇の力を加えた呪詛】
【足元に拡がるは、左手で形成していた魔法陣】
【――その効果は、魔翌力の不安定化=z
223 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/08(火) 23:42:26.23 ID:RH1Oh8Y0
>>220
……かわいい…
【サバトの体から顔が「出てくる」。そして落ちた顔は無数の蝙蝠になりサバトの体に入ってくる】
224 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/08(火) 23:44:00.78 ID:PqWDUGwo
>>218
・・・・・・。
【先ほどよりも、若干の遅めの駆け足】
【青年の周囲に入る、凍った地面に触れた瞬間】
・・・・・・。
(落ち着け・・・)
【滑りかけるも】

・・・・・・・・・。
【キュル、と滑るように駆け】
【青年へ近づいていく】
225 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/09/08(火) 23:44:08.47 ID:BJ7R27E0
>>223
? ! ?? !! ! ? ! !? ! ?! ? !!!

【もうプライドもへったくれもない。ご自慢のネコミミ帽はズレ落ちかかり深いアメジスト色の瞳には涙が湛えられている】
【おまけにガチガチ震えまくっててヤバイ】

/ネル・ナハトの副官がwwどんどん変な方向にwwこれが……サバトパワー……!
226 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/08(火) 23:44:58.42 ID:Ymewh2wo
>>221
・・・・・・

【掴みかかられ、悲しげな瞳を男に向ける】

迎撃の手立てが整えられていたのか、私達は死者こそ出さなかったものの、それなりに苦戦した
隊列の最後尾にいた私までが、戦闘行為を行う事になったからな・・・

・・・お前の名前は分からないが、誰かは分かった
私達のただ一つの「失敗」・・・そして・・・

私が初めて殺した男、オーギュスト=ラインハルトの息子、だろう?
227 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/08(火) 23:45:12.18 ID:5IU1AWI0
>>219
あはー、上品ー
【ニコニコ】

すごいねー
【ニコニコニッコリ】

>>222
・・・・・・?
【バックステップを終えた後、その魔方陣を見る】
【男にその効果は分かっていないがそれが自分に害を及ぼすものだというのは分かった】

・・・・・・
【自然に、身構える】
228 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/08(火) 23:46:14.48 ID:saipCa6o
>>216
確かに退屈というのは少々・・・・うむ・・・・
その感覚は理解できるが人としては珍しい意見だな
少しばかりお前という人間に興味が湧いたぞ

【指を下ろし右手も腰に当てる】

噛み付くようなペットは処分する
従順なものは飼い殺しにする
位があまりに違うものと仲良くしろというのは私には無理な話だ

変身するたびに丸一日魔翌力がなくなるのだ
凄まじい疲労もついてくるからそうは使わん
貴様が私をお婆ちゃんなどと呼ばなければ名で呼んでも良いぞ?
・・・・というか名前はなんだ?
229 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/08(火) 23:48:02.63 ID:RH1Oh8Y0
>>225
【何事もなかったように少女を見て優しくなでようとしながら】

……私は……サバト……ここに……入院してるみたいな……イルゾルの……友達…
【いつの間にか友達になったんだ】

……貴女は?……

/ドナルドかコルネと絡んだらもっとカオスになりそうwwwwwwwwwwww
/ついでにイルゾルの入院を知ったのはさっきなので……いいですか?
230 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/08(火) 23:49:33.70 ID:RH1Oh8Y0
>>227
「…」
【飲み終わるとふっと消え始める】

んにゃ。たしかにね
231 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/08(火) 23:49:57.15 ID:Ymewh2wo
>>228
そうかな?ご主人さまも、他の仲間も、みんな同じ考えだよ?
どこでどういう目にあってもそれを楽しみ、死さえも楽しむこと
これが僕たちの、えーと・・・「きょうつうりねん」だから

ま、それは人それぞれ何じゃないの?
君は人には見えないけど・・・そこはどうでも良いかな

ふーん、それじゃ、飛べなくなっちゃうね
そんなに疲れるんだー・・・マラソンよりも?
僕はハララクス。君の名前は?
232 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/08(火) 23:50:07.50 ID:K6Ni5.Io
>>224
滑りながらも近づくか…
範囲を指定して長さを少しでも伸ばした方が上策だったか…?
“アイスブレイド”
【氷の大剣を精製して右手に持ち、男の接近に備える】

昔から、接近戦は苦手なんだが、そうも言ってられないか
【鳩尾のダメージによるものか】
【時折顔が僅かながら歪む】
233 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/08(火) 23:51:34.45 ID:5IU1AWI0
>>230
あれ?
【消え始めるのを見て】
234 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/08(火) 23:52:09.21 ID:jN3zf/20
>>227
……。

【呪詛は、紡がれなくなる】
【先程の詠唱に、反響∞充満≠フ意味を持たせた以上、一ループで充分だ】
【――男が魔法陣の範囲に入れば、たちまち魔術は安定しなくなるだろう】

――ッ!?

【それは、突如だった】
【少女が、苦悶の表情を浮かべ――すぐに持ち直したようだ】
235 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/08(火) 23:53:41.71 ID:RH1Oh8Y0
>>233
んにゃ。本人が満足したから消えたのさ
ついでに私の意思で消したりも出来る
236 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/09/08(火) 23:53:43.20 ID:BJ7R27E0
>>229
いやそれで水に流せるよーなコトじゃないですねですからですね?!
【語尾おかしくなっとる】

……『イルゾル』?
【その名前を耳にした途端少女の表情が変わる。帽子のズレを直して涙を拭い、立ち上がり】

ボクはベリルハーツ・ミャオマオ……ベリルと呼んでくれればいいですね
ちなみに苗字がネコっぽいのと帽子は関係無いですね触れたら叩き殺すですね
【なお、ミャオマオって中国らへんの表記だと「猫猫」と書けるらしいとかそうでないとか】

アナタ『イルゾル』の友達なんですね?そういえば≪記憶結晶≫に映ってた気がするですね……

/あいつらはガチだから困るwww何が起こるか予想できないwww
/何処で知ったんだって話になるんですが……まぁ、細かいことは気にしないことにしましょう。問題無いです。
237 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/08(火) 23:54:30.20 ID:eDnq8.SO
>>226
………………………嘘だ…!…そんなはずがない!!……父さんは………俺の………俺のせいだって………!
あんなに……あんなに皆の事を思って…あんなに優しくて……誇り高い父さんが………そんな………そんな事………!!
【怒り、憎しみ、驚愕、様々な感情が溢れ出しとても不安定な状態だ】
238 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/08(火) 23:55:20.33 ID:5IU1AWI0
>>234
・・・?
【少女の様子を見て】

・・・オイ、大丈夫か?
【近づいていく】
【その際に、魔方陣の範囲に入るだろう】
239 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/08(火) 23:55:46.14 ID:PqWDUGwo
>>232
・・・。
(氷の上は、戦い辛いな・・・)
【しっかりと両の足で滑り、青年へと近づき】
【先ほどの構えで、再び右拳で、鳩尾を狙う】

【ただ、足場が悪い上、左脚を負傷しているので威力は半減しているだろう】
240 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/08(火) 23:56:46.59 ID:5IU1AWI0
>>235
そーなんだー
じゃーねー
【ドッペルゲンガーに言う】
241 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/08(火) 23:57:18.50 ID:RH1Oh8Y0
>>236
……んじゃあ…もう一回……
【首に触ろうとし】

………猫……よろしく…

……
【ブイと】

/やりたくなったなwwwwww
/一応、病院で神父の生まれ変わり探ししてるときにたまたま見つけたって設定です
/ついでにナース衣装にしようか悩んだ
242 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/08(火) 23:57:47.48 ID:saipCa6o
>>231
(他の仲間にご主人様・・・・何かの組織か?)
・・・昔私を崇め奉っていた少数の人間共がいてな
そやつらが私を崇めた理由は永遠に生きる法が知りたいからだったぞ
おそらくはハララクス、お前の周囲はある種異常だ

そうとも、人というか生き物の考え方はまた別々のものだ
とりあえず出身は魔界とだけ言っておこうか

マラソン三本より疲れることは確かだな
翼を使った飛行も出来なくなるだろう
私の名はネイア、幾世もの時を過ごしてきた者・・・大半は寝ていたな
243 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/08(火) 23:57:53.89 ID:jN3zf/20
>>238
……フフフ……。
――すみませんね。ガタが来たようです……っ!

【魔法陣は、ゆっくりと崩れ去ってゆく】

【――知る人は知る彼女の役職、幽世の末端=z
【それと、関係があるのだろうか】

……貴方を、楽しませる事ができなかったかもしれませんね……。
……私は……、この夜、存分に楽しませて頂きました……。

【最後に、そうとだけ告げると】
【すうっ、と、姿が透けていった】
【まるで、幽霊のように=z

/ごめんなさい、時間落ちです。
/TUEEEしすぎで申し訳ないです……
244 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/08(火) 23:58:28.29 ID:RH1Oh8Y0
>>240
「…」
【一応手を振り消えていった】

んにゃ。じゃあそろそろわっちは帰ろうかな?
245 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/08(火) 23:58:41.92 ID:K6Ni5.Io
>>239
来たか…!
【氷の剣を拳の直進上に構え、拳がそのまま進めば剣に当たるように構える】
【氷製なので強度はあまり高くない。攻撃翌力次第で簡単に破壊できる】
246 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/08(火) 23:59:32.27 ID:7aDhRcSO
【路地裏】
あぁ〜〜かったるい………
【ボサボサな焦げ茶髪の青年が苛々した様子で歩いている】
【桜が描かれた黒い着物を着ており、両腰には淡い桜色のホルスターを装着し、下駄を履いている】

247 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/09/09(水) 00:00:28.09 ID:/rECzpA0
>>241
やめろマジで
【真顔で】

猫って言うなですね!ボクのお気に入りの帽子と苗字がなんか被っちゃって苦労してるですね!

……そうですかですね……知っているのかですね?彼の今の“状況”を

/まぁそれはまた後ほど……ww
/なるほど、ドアの前の名札ですな把握。その設定が無くてもサバトクオリティで何とかなりそうだけどw
248 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/09(水) 00:02:24.30 ID:NuNLCDAo
>>237
・・・私が団長職に就いてから、昔の命令文章を探っていた
「謀反の企み」、この様なものが存在したことすら、国に知られてはならない
そう判断したらしいな、騎士団の上層部は・・・

・・・ラインハルト家には、異能故に忌み嫌われる子供がいた
その子供に対する恐怖の感情が民衆の間で爆発、民間人が襲撃
だが、事前に誰かが「偶然」、そこで荷車を転倒させ、「偶然」詰んであった油が撒かれてしまった
結果、異常なまでに火の手は速く周り、屋敷に詰め寄せた「民間人」は、骨も残さず燃え尽きた
・・・当然だ、そんなものは居なかったのだからな

屋敷に襲撃を仕掛けたのは、ごく一部の民衆を覗いては、我々『ヴァン・ド・ターブル』
死体は残らず、それ故犯人が誰か特定されることも無い
結果、誰も罰されることは無く、ラインハルト家は「不幸な事故」に遭った事となった

・・・以上、私が知る限りの全て。そして、事実だ
249 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 00:02:26.61 ID:hshOXa60
>>243
・・・結構楽しンだよ・・・
またな・・・ガキ・・・
【魔方陣が崩れ、透けていく少女に言う】

/いえいえー、楽しめましたよー
乙でしたー

>>244
【ドッペルゲンガーを見送り】

そー?
じゃオレも帰るねー、じゃー
【手を振って立ち去ろうとする】
250 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/09(水) 00:02:27.26 ID:g0d.4gAO
>>246

お前がかったるいかったるい言っているのがかったるい

【背後から蹴りを繰り出す人影】
251 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 00:03:10.29 ID:KavA9oE0
>>247
………だめ?……
【ウルウルしながら】

……
【無言で猫耳メイド服を取り出し渡そうとする】

……見ればわかる…
/そこでサバトクオリティーは使いたくないさ
252 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 00:03:53.60 ID:GDo3hQSO
>>250
ってぇ…………
【後ろを振り向く】
んだよ…某になんか用か?
【苛々した表情で言う】
253 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 00:04:03.16 ID:O6WYC1Uo
>>245
・・・・・・チッ。
【咄嗟に右拳を引こうとするも】
【一度放たれた拳は直ぐには戻らない】
【辛うじて拳は止まったが、指を切ってしまう】

【さらに、氷のステージの特性上、常時滑っている状態になる】
【ゆえに、青年にさらに近づいていくことになる】

・・・・・・!!
【男はそれを利用し】
【先ほど切った手の甲を相手の顔に向け、血を飛ばし、即席の目つぶしをしようとする、と同時に】

・・・・・セアッ!!!
【氷で加速したまま、右足を上げ、右膝を腹部に叩き込もうとする】
254 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 00:04:07.37 ID:nqVld6AO
【路地裏】

「ひぃ!た…助けて助けて!!」

助けて?
誰に向かって言ってんだ?
神様って奴に言ってんならそいつは傑作だぜ。
笑えるよ。
あいつは薄情な奴さ……

【セミロングの黒髪を後ろで一つに束ね、白い両腕に絡み合った二匹の蛇のタトゥーをいれ黒いタンクトップにショートパンツ姿の女が数人の仲間であろう男達の死体が転がっている中で拳銃を持った男にハンドガンを突きつけている】
【脇下のホルスターには銀色で装飾されたハンドガンをもう一挺下げている】
255 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/09(水) 00:05:24.72 ID:NuNLCDAo
>>242
永遠に?うわー、考えただけでもいやだなそれ
そんなに長生きしてたらいつか飽きちゃうよ
人間がこの世界から一人もいなくなっても、自分だけは生きなきゃ無いんでしょ?

魔界・・・ああ、悪魔なんだ
だからそういう考えになるのかもね

うわー・・・考えただけで疲れた
寝てたんだ・・・夢は見てた?

【表情が急にシリアスな物になる。何か、気になった事が有るらしい】
256 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 00:06:00.15 ID:UM/UDsSO
>>249
んにゃ。またね〜
【そのまま去っていった】
/乙でした〜
257 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 00:06:35.61 ID:hshOXa60
>>256
/乙でしたー
258 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/09/09(水) 00:06:49.87 ID:/rECzpA0
>>251
無理
【ダメとかいう次元では無いようです】

わーいとっても可愛いですねーッて何やらせるですね!
【はたき落とす。ちなみにノッたのは自分である】

……サバト、でしたっけ?
軽々しい気持ちで見に行くのはオススメしないですね……
少なくとも必要なものは『覚悟』。それが無いと、多分、ご友人にあの光景は酷ですね
【一転、真剣な面持ちでサバトを見据える】

/ごめんなさい、失言でした
/では絡みの方に集中するとしましょうか…
259 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 00:08:03.99 ID:i5495USO
>>248
【手を離し俯く】
………嘘だ……そんな……俺は………なんのために……………………この感情は………どこに…………一体………なんのために俺は………俺は…………
【一振の剣を抜く】
260 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/09(水) 00:09:38.03 ID:g0d.4gAO
>>252


【振り向いた先――目の前に在るのは真っ直ぐに向けられた小口径の魔銃の銃口と】

【――裾の短い改造和服に黒のスパッツを着用した、蒼い髪の色をした少女】


――言って一度で分からないのか?
それとも永遠に其れしか言う事が無かったのか?
261 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 00:11:11.62 ID:UM/UDsSO
>>258
………ちっ……
【舌打ちしやがった】

……
【いつの間にかビデオカメラが……】

……大丈夫………もう見てる……
【イルゾルの病室に蝙蝠が一匹はいっていこうとする】

……私が……生命のエレメント……あげれば……目覚める……かも……


/気にしてないさ
/ところでイルゾル目覚めたら悪役にするの?
262 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 00:11:52.84 ID:9NVnaL6o
>>255
まったくだな、[ピーーー]ないというのは最悪だ
面倒くさいから適当に生贄を頂いていたらいつの間にか皆死んでいたよ
我ながら優しすぎたような気もする

ご明察だなハララクス
悪魔の中にもお前のような考えをしたやつは一応いたぞ

夢・・・・・見ていたかもしれないが覚えていないな
ただ起きているよりは充実していたと思うが・・・
――どうかしたのか?

【首を小さく傾げる】
263 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 00:12:31.42 ID:NvwFwrgo
>>253
くっ………!
【血が目に入り、咄嗟に腕で前面を防御する姿勢を取る】
【防御の左腕にかすったことにより威力は少し落ちたが、右膝は腹部に当たり
 2mほど後ろに転がる】

っ………
鳩尾の次は腹か…
(同じようなのをあと一発は……キツイものがあるな)
【即座に立ち上がり腹部を右手で抑える】
【痛みに表情が歪む】

“アイスブレイド・アヴァランチ”
【氷の大剣が4本生成され、それぞれ四肢に向かっていく】
264 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/09(水) 00:12:39.54 ID:NuNLCDAo
>>259
・・・私が知っている限り、これが事実だ
謀反を企てた理由は分からない。王家に恨みが有ったのかもしれないし、違う理由かも知れない
私が知っているのは、襲撃の実行者側の、外から見た行動だけだ

【一歩後ろに下がり】

だが、私はお前に謝るつもりはない。国と王家の為に槍を振るう事が私の全てだ
その剣を私に振るうつもりか?もしそうなら・・・
265 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/09(水) 00:14:12.09 ID:VplK./wo
>>254
…そのへんにしてあげたらどうです?
『あんまやりすぎるとソイツ漏らしちまうんじゃねーかァ?』

【茶髪のツンツン髪、黒のトレーナーに革のジャケット、黒いジーンズにブーツの少年がホルスターから拳銃を抜き歩いてくる】
【傍にニット帽にピアス、アロハシャツに短パンのガラの悪い男も立ち銃を向けている】

…それとも何かの依頼でこのような事を?
266 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 00:14:26.93 ID:GDo3hQSO
>>260
はっはっは………冗談冗談。某がかったるいって言うのがかったるいんだろ?
【緩く笑いながら】
それとあれだな。銃はしまっとけ。危ないしな、向けられると面倒だしよ。
【特に銃を向けられている事に動じている訳では無く、単に「面倒」だからこその提案】
267 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/09(水) 00:15:12.87 ID:NuNLCDAo
>>262
良いんじゃない?
何時までも死なない人達に付きまとわれるよりはさ

ふーん、悪魔もやっぱり色々なんだね

・・・いやね、夢って何でもありでしょ?
起きてる時より、寝てる時の方が楽しいって人が・・・たまにいるんだよ
ネイア、本当に起きてる時より、夢を見てる時の方が充実してた?

【真剣な表情のままで問う】
268 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/09/09(水) 00:15:27.73 ID:/rECzpA0
>>261
ちっ じゃねーですね!思いっきり聞こえてるですね!
【怒った】

……何回してるですね!さっさと切れですね!というかソレ寄越せですね!焼却処分じゃすまないですね!
【そしてビデオカメラを奪おうと掴みかかる】

…………そうですか、ですね
【イルゾルの病室は病院の隅に面しており、蝙蝠なら窓から覗けるだろう】
【カーテンは閉められているが僅かに隙間が開いている。恐らく、そこから見えるはずだ】

……わからないですね
とりあえず、彼の病室まで移動するですね……――そのまま病院入るのかですね?
【サバトの服装を指差して言う。スク水だったはずだ】

/それはノーコメントでお願いするぜ
269 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 00:18:12.62 ID:i5495USO
>>264
【呆然と、魂の抜けきったような目で剣を見つめ】
…………俺は一体…何を守ろうと……何を建て直そうと………………一体………何人殺したんだ………
【剣をその場に落とすように捨てるとフラフラと焦点の合わない目で歩き去ろうとする】
/廃人ルート入りましたー
270 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 00:19:28.57 ID:UM/UDsSO
>>268
………だが……断る……
【悪魔の翼が生え空を飛んで逃げようとする】

【蝙蝠の視覚はサバトと同一のためサバトには見えるだろう】

……まあ………今見てるから待て……我が……友人……
【いつの間にか友達に】

/うい
271 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 00:20:12.18 ID:nqVld6AO
>>265
「あ……あぁ」

どちら様だ?
こんな夜遅く歩いてるとお母さんに怒られちまうぜ?
人助けしたいなら相手見てからにしろクソ野郎。
【冷たくなんの躊躇いもない淀んだ瞳を向け、引き金に指をかけたまま言う】
【男はへたり込んで震えている】
272 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 00:20:59.01 ID:O6WYC1Uo
>>263
・・・・・・戦い慣れてやがらぁ・・・・・・。
・・・楽しくなってきたぜ・・・。
【大剣を見た瞬間に手足で身体を抱え、丸くなり】
【大剣を回避しようとするが、さすがに無理があったようで、両肩、両大腿部に、切り傷を負う】

あ・・・痛っ・・・。
【身体を解き放ち】
【立ち上がろうとする】

/す、すまぬ・・・見逃していた・・・ッ!
273 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/09(水) 00:21:42.95 ID:g0d.4gAO
>>266

――単に黙らせるなら魂から刈り取った方が楽だと思ったんだが?

【暫くの間じぃ、と見詰めた後に銃を下げる】
274 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 00:23:21.12 ID:9NVnaL6o
>>267
どうせ私に命を操る力など無いからな
たとえ付きまとわれても火口に落として出てこられないようにする

確かに夢というのは何でもありだが・・・・
ただ無為に一日一年を過ごすのであれば寝ているほうが良かったと思っている
だがなぜそのようなことを聞くのだ?
お前もただひたすらに過ぎていく日々を退屈だと思うのだろう?

【ハララクスの目を見つめる】
275 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/09(水) 00:23:23.37 ID:NuNLCDAo
>>269
・・・・・・・・・

【その剣を拾い上げ、後ろを付いて行く】

私が先輩の騎士に教えられた言葉だが・・・
「騎士が最も守るべきは己の誇り」だそうだ
一つ聞くが、お前に誇りは無いのか?
父親などは関係無い、お前がお前であるという誇りは無いのか?
276 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/09/09(水) 00:23:33.10 ID:/rECzpA0
>>270
それは卑怯ですね……
【がっくりと項垂れて】

【灯りの落とされた病室、白いベッドで眠り続ける姿が見えるだろう――】
【両足に包帯を巻いて吊るされ、右腕全体にも包帯を巻き、患者服に身を包み、額にはガーゼ】
【ツンツンだった金髪は梳かされ、青白い表情にかつての元気さは見られない】
【……彼は元来、常人よりかなりテンションが高いタイプである。この光景は、あまりにもギャップがありすぎるだろう】

いつ友人になったですね……
…………ともだち……。
【自分にしか聞こえないであろう声で、その言葉を反復し】
277 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 00:25:49.04 ID:GDo3hQSO
>>273
んん?それはあれかい?「ぶらっくじょーく」かい?
【目は笑って無い】
もしそうなら恐ろしく笑えないジョークだな?
278 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 00:27:08.43 ID:NvwFwrgo
>>272
ふむ………
まだ立つか
(痛みがじわじわと来るな…これはそう長く持たないということか…)
【右手で腹部を抑える】
【顔に大量の汗をかき、肩で息をしている】
(スタミナも鍛えた方がいいかもな………)

“コールドランチャー”
【大きな氷の塊を前方の地面に撃ちだす】
【氷の塊は粉々になり辺りに撒菱のようになる】

くっ………
【片膝を突く】
(やはり…そろそろか…)
279 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/09(水) 00:27:14.05 ID:NuNLCDAo
>>274
そうだろうねー、そんな事出来たら、この世界に死なない人間がたくさんいそうだし
うわっ、それ酷いね。それで[ピーーー]なかったらもう大変だ

夢は何でもありで楽しいけどさ、現実じゃないんだよね
目が覚めれば無くなって、結局何も変わってない
夢の方が現実より良いなんて、本当に考えてるなんて思わなかったからね
夢に逃げるくらいなら、つまらない毎日を無理やりにでも動かそうとした方が楽しいよ

【どこか冷めたような目で見つめ返す】
280 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/09(水) 00:27:20.72 ID:VplK./wo
>>271
故郷のおっかさんは今どうしているのやら…また怒れるのかね、元気になってさァ…
『ノビタ兄さん…』
【しんみりと】

いや、銃をつきつけてッから流石にただごとじゃあないと感じたもので…
一応立場的に止めた方がいいのかなあって思って探偵的に考えて…

『そいつが殺されても仕方がねえことをやらかしたッつーんなら俺らも引き返そうじゃねーか
目には目を歯には歯をってのがこの世界の流れみてーなもんだし…』
別に助けに来たわけじゃあない、一応第三者として冷静に状況を判断できる人間が必要かなと感じたもので
で、オレが馳せ参じたと

…まあまあ詳しい話を聞こうじゃあーりませんか…なあサブ?
281 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 00:28:30.74 ID:UM/UDsSO
>>276
……はい……
【よっとビデオを投げ渡し】

……生命の……エレメント…使うな…足りないかも……回復………難しい……
【ボソッといい】

…今…友達……に……なった……
【ミャオマオの前に降り立ち握手をしようとする】
282 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/09(水) 00:29:45.45 ID:g0d.4gAO
>>277

――安心しろ、単なる殺意だ

【クスリと笑い、銃をクルクルと回す】
・・・・・全て壊すのも良いかもな。
283 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 00:32:00.25 ID:i5495USO
>>275
俺の……誇りなんか………とっくに捨てたさ……俺のせいだから………父さんを……家を……取り戻したかった………それしか………なかった……………
284 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 00:33:07.04 ID:GDo3hQSO
>>282

ん〜…殺意ね。殺意なら負けない自信あるよ、某は。

【へらへらとした緊張感の無い表情で】

確かに………

全て壊すのも楽しいねぇ?
【自身も両方のホルスターから淡い桜色の魔銃を出し両手に持つ】
285 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/09/09(水) 00:33:40.00 ID:/rECzpA0
>>281
にゃ!急に投げるなですね!
【ぎりぎりキャッチした】

……酷なことを言いますが……生きてるだけで奇跡ですね
よく生きてたと言わざるを得ない……正直、これで起きたらまた奇跡と言えるかもしれないですね
起きて、そして脳に後遺症も、記憶障害も何も無く、『イルゾル』という人間が帰ってきたら間違いなく奇跡ですね
そんなレベルですね
【何処を見つめているとも言え無い瞳のまま、呟くように紡ぐ】

…………ともだち……ですね?
【ビデオカメラを地面に置き、差し伸べられた手を見ている】
【だが、それに対して握手を交わそうとする気配は、無い】
【……ベリルハーツの中で、“本来あるべき自分”と“自分自身感じたことのない感情”がせめぎあう】

【否】
【“感じたことのない”とは誤りである】
【何度も何度も感じていた――それを無理矢理“なかったこと”にしてきた】
【……全ては“恩”のため――“彼”のために――】

【アメジストのような綺麗な紫色の瞳が、揺れる】
286 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/09(水) 00:34:17.85 ID:NuNLCDAo
>>283
・・・ラインハルト家の汚名を晴らすつもりはないか?

【正面に回り込み、目を合わせようとする】
287 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 00:34:40.47 ID:O6WYC1Uo
>>278
・・・・・・まだ倒れるな?
まだ・・・熱くなれそうなんだわ・・・・・・!
【ごぉ、と空気を一気に、大量に吸い】

(・・・・・・マキビシか・・・)
(厄介・・・ってかどうするか・・・・・)
【ぽひゅぅ、と機関車のように大量に吐く】

まぁ、マキビシ程度なら痛みを抑えればどうとでもなるわな。
【腕を垂らし、腰を小さく落として、前へ】
【青年へ駆ける】

・・・・・・。
【マキビシを踏み、靴の裏を通して、痛みが足の裏へと伝わる】
【血も出る】
(・・・やっぱ痛ぇな・・・)
【それでも尚、走る】
【が、明らかに走る速度は遅くなった】
288 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 00:35:59.16 ID:9NVnaL6o
>>279
おそらく命なんてものを操れるのはカミサマだけだ
その神は存在自体が微妙だから実質いないも同然だな
欲深い人間はそのくらいで調度いい

・・・・・ふん、たかだか11年程度しか生きていない貴様に言われたくないな
物事には必ず「飽き」が来る、それは何十年と経たないうちに来てしまうのだ
もちろん一生にもな・・・・・・だが生き物である以上死にたくない

もっとも、今は最高の玩具を手に入れたのでな
当分長い眠りにつくつもりはない

【可笑しそうにそう言い視線を逸らして自らの手を眺める】
【その前に見えていた目は生きているのかわからないような赤黒い化け物といえるそれだ】
289 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 00:36:56.70 ID:UM/UDsSO
>>285
……ナイス……キャッチ……

………なる……ブラック・ジャックでも……簡単に……いかないか……
【無表情だがどこか悩んでる様子】

……うん……
【無表情から初めてニコリと子供らしい笑顔をする】
290 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 00:37:47.23 ID:nqVld6AO
>>280
降りかかる火の粉は払え。
このルールは表でも裏の世界でも共通してるものさ。
そうだろ?

こいつがあたしに銃の危ない方を不用意にも向けてきたんだよ。それだけだ。
それ以上の[ピーーー]理由があるなら教えてくれよ。
悔い改めて教会で跪いて懺悔してやるからさ。

「ひっ!!助けてくれよ!」
【へたり込む男に無表情でハンドガンを突きつけて】

手前達も玩具じゃねェんだ。
鉛玉がでる方をこっちに向けるならそれなりの覚悟しろ?
291 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/09(水) 00:38:02.05 ID:g0d.4gAO
>>284

――自らの欲により、全てを無へと返す
築き上げた物を、組み上げられた生命を、零へと。

―――楽しそうだ

【ホルスターから銃を抜いた瞬間、瞬時に高まる集中力―――】
292 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 00:38:21.78 ID:NvwFwrgo
>>287
………
(当たっても当たらなくても、恐らくこれがラストだな…)

“アイスナイフ”
【氷のナイフを精製して右腕に向けて投げつける】
293 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/09(水) 00:38:54.18 ID:NuNLCDAo
>>288
まあ、神様なんか、居てもいなくても良いんだけどね
ちょっと作ってみるのは面白そうだけど

「飽き」ね。それは僕たちには無いかな
ここに飽きたら次の世界に行く。そこも飽きたらまた次へ
生きてる事に飽きたら死んじゃうだろうしね

へえ、玩具ねえ。その手?

【ネイアの手を指差す】
294 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 00:39:38.42 ID:i5495USO
>>286
………もう遅い………遅過ぎたんだ……………
【いつもの無気力さ以上に持てる感情を出しきったかのような目をしている】
295 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 00:42:18.43 ID:GDo3hQSO
>>291
ん〜……いいねぇ。破壊の快楽は理解出来る…いや、骨の髄まで染み込んでるのよね某は。

【こちらも銃を持つと熟練の空気を纏っている】

まあ、無益な破壊はつまらんのよね某は。破壊は積み上げた物を破壊するから快楽になる訳よ。

【銃を両手でくるくる回す】
296 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/09(水) 00:43:40.89 ID:NuNLCDAo
>>294
・・・私には、騎士団内部の全ての文章を自由に廃棄する権限が有る
そして、オーギュスト=ラインハルトの謀反は、国には知らされていない
当時の騎士団の上層部・・・現存するのはおそらく一人か二人、知っているのはそれだけだ

私の言いたい事が分かるか?
297 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 00:43:49.60 ID:O6WYC1Uo
>>292
・・・・・・・・・。
【男は、これまでの傷で、大量の血を失った】
【大量出血による、脳機能の低下】
【それによる反射力の低下】
【それによって、一瞬】

・・・・・・?!
【ナイフへの反応に、遅れる】
【投げつけられたナイフに向かい、全力疾走した男は】
【咄嗟に方向転換をしようとするも】

だっ・・・!?
【今度は、足にマキビシが、思考と判断、身体の動きを鈍らせる】
【それによって】

あぁっ!?
【本来は当たるはずもないナイフに、当たってしまった】
【右腕に深々と刺さったナイフは、血を大量に遅らせたこの男の行動を停止させるには十分だった】

・・・・・・・・・。
【地べたに座り込み、ナイフを右腕から抜きつつ】
・・・負けたよ。
【呟いた】
298 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/09(水) 00:45:02.29 ID:VplK./wo
>>290
サブ、命が惜しいなら銃を下げよう
『そっすね、命にはかえられねーや』
【銃を下ろす】

『…弁護の仕様がないんじゃないっすか?コイツのほうが襲ってきたみたいだし…』
オレら弁護士じゃあないからなあ悪党助けるような人間でもねーし世には女性限定で
悪党すら助ける人間はいますが
『ホント懲りないですよねーまったく…』
【なにか二人で納得している】
【そして男に声をかける】

おっさん!オレはあんたの部下でも何でもないんだどっちにもつかん!必死で生きろ!
『先に手を出した方が悪いのは万国共通だ!悪く思うな!』
【現実は非情である】
299 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/09/09(水) 00:45:24.74 ID:/rECzpA0
>>289
ナメてもらっちゃ困るですね……
【返事は返すが、今はそれどころではないらしい】

…………起きても間違いなく両足は動かないですね。ヘタしたら右腕も……。
人並みに生活しようと思ったら、たぶん、両足義足で右腕も義手……。
それって彼くらいの年齢の子からしたら、凄く凄く酷なことだと思うですね……。

…………――――!
【サバトの笑み。それを真正面から受け止めた瞬間、明らかにベリルハーツの表情は崩れる】
【心の中に大きな渦巻きが発生し、それに全てが巻き込まれてゆく――“立場”「過去」≪彼≫『ボク』――】
【だが、その渦巻きの中心部で、不動で佇むものがあった】

【それは、<恩>であった】

(……今のボクが居るのは……「彼」のお陰ですね)
(…………「彼」はボクを必要だと言ってくれたですね……!)
(≪覚悟≫だって示した!ボクは……ボクは……――ネル・ナハトの副官……ベリルハーツ、ですねッ……!)


【だが】


【ふるふると震えた右手は、彼女の意志とは真反対に、サバトのそれへと伸びてゆく】



(……――――え?)



(あれ?ボクは何してるんですね……?ボクは≪ネル・ナハト≫の……脱獄囚の司令塔!陰の人物……陰ですね!光なんて見ること許されない……)
(シルバー・ソード様はボクを必要としてくれるですね!だからボクを傍に置いてくれる……彼の期待に答えることがボクの居る理由ですね!)
(ボクの存在理由はそれ以上でも以下でもない……!ボクは、ボクは……!!何してるですね……!彼の≪恩≫を!忘れ――――)

あ――――


【――――やがて、とても弱々しく、きゅ、とサバトの手を握った】

……――――

【……つぅ、と頬を伝う一筋のそれに、彼女は気付いていない】
300 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 00:46:06.50 ID:9NVnaL6o
>>293
天使なんてものも居るから否定しきれない存在だな
人が神を作り上げてもそれは所詮作られたもので・・・・
難しいことは苦手だな、もし作れたら神は人間ということだ

その世界観、とでもいうものが少々理解できないのだが・・・
異世界を旅して回っているといった具合か?

今度は外れ、この肉体全てが玩具なのだよ
数万年生きているのにここまで小さかったら私は何か嫌だ
それに玩具を使ってすることもある・・・・

【人差し指を立て左右に数度動かす】
【玩具については楽しそうだがすることについては真面目そう】
301 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 00:47:02.28 ID:NvwFwrgo
>>297
負け……?
【力を込めて立ち上がるが、そこで力が尽き仰向けに倒れる】

おかしいな……地面に伏しているのは俺のはずなんだが…
【肩で息をしており、立ち上がれそうにない】
302 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/09(水) 00:48:25.00 ID:g0d.4gAO
>>295

お前を、殺せば。

・・・一時的な快楽は得られるか?


――返答はどちらでも良い、結局の所私は世界を壊したいだけだ。


【無表情で再び銃をしまい込む】
303 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 00:49:13.96 ID:O6WYC1Uo
>>301
・・・血の出しすぎだわ。
身体中切られたからな、息をあんだけ吸ったのに、保たなかった。
【ぜ、はー、と荒く息をしている】

・・・・・・まぁ、大会では負けねえさ。
じゃあな、今度は俺が勝つぜ。
【そう言って、ふらふらと立ち上がり、去ろうとする】
304 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/09(水) 00:51:18.82 ID:NuNLCDAo
>>300
天使いるんだー・・・見たこと無いや
作れるんじゃないの?よく知らないけど、神様だって別な神様が作ったのかもしれないし

そんな感じかな?僕はまだここで二つ目だけどね
前にいたとこはつまらなかったけど、ここは本当に楽しいよ

体全部・・・乗っ取ったの?

【指を動かすのに合わせ、ワイパーのように首を傾げる】
305 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/09(水) 00:51:53.36 ID:GDo3hQSO
>>302
ん〜、得られると思うのよね。ただ、それは君が知っている通り一時的……それに君が某に破壊されれば快楽どころか地獄の苦しみ、なのよね。

【相変わらず緊張感の無い表情で言う。自分の命の危険等考えてはいないらしい】
306 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 00:52:22.75 ID:NvwFwrgo
>>303
こっちだって……
あと一発……いや、ナイフを投げた時点で、
避けられたらそこで倒れていた………
【立ち上がるにはもう少しかかりそうだ】

なるほど……
参加者だったか………
【納得したような表情になる】

名前を聞いてもいいか?
【視線を男に向ける】
307 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 00:53:11.83 ID:UM/UDsSO
>>299
…………
【サバトはミャオマオの様子、表情、手の奮えを無表情だが心配そうに見て】

……
【弱々しく握手したミャオマオの手を優しく握り】

……よろしくね…
【そういいながら空いてる手でハンカチをだし優しく涙を吹いてあげようとする】

……大丈夫?……
【心配そうにミャオマオを見る】
308 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 00:53:33.59 ID:i5495USO
>>296
だが…………俺は…………………もう………殺し過ぎた……………
309 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 00:54:22.53 ID:nqVld6AO
>>298
「おい!!冗談は止してくれ!俺は…俺は仕方なくこの女を…ぐがっ!!」
【涙を見せながら必死に訴えかける男の顔を蹴りつけ】

満場一致で地獄の旅行き決定だ。
な?神様は薄情もんだろ?
愚痴と後悔ぐらいならあっちで神様も聞いてくれるだろうよ。

それじゃあな、良い旅を……

「あ…あ゙あ゙ああああああ!!!!!!」
【男の悲鳴と共に引き金は引かれ、寸分の狂いもなく額に穴が開き崩れるように倒れ動かなくなった】
310 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 00:54:38.49 ID:O6WYC1Uo
>>306
・・・鋼雅。
【背を向けたまま】
・・・次は勝つぜ。
【それだけ言って、立ち去ろうとする】
311 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/09/09(水) 00:55:30.44 ID:/rECzpA0
>>307
…………………ぇ?
【サバトにハンカチで拭かれるまで、自身が涙を流していたことに気付かなかったようだ】
【小さく小さく、声をあげる】

【そして】
…………うん…………よろ、しく……ですね……
【また小さな声で、そう言って】

……大丈夫ですね
【そして、ハッとしたかのように、手を振り払おうとする】
312 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 00:56:49.91 ID:NvwFwrgo
>>310
鋼雅か……
(あいつと、同じ名か……妙な因果だ……)
俺は水原氷雅だ……

あぁ……楽しみにしておく……
【倒れたままニィっと笑う】

/お疲れ様でしたー
313 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/09(水) 00:56:58.87 ID:NuNLCDAo
>>308
それは私も同じだ
国のためとはいえ、この手はもう赤く染まっている
だが、その様な事は問題では無い!

お前に誇りは無いのか!?
ラインハルト家を再興しようという考えはないか!?
何が遅い!?まだ始まってもいない!

名を名乗れ、ラインハルト家の当主
314 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 00:57:31.13 ID:O6WYC1Uo
>>312
/お疲れ様でしたー。
//・・・被ってた・・・だと・・・?
315 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/09(水) 00:57:51.48 ID:g0d.4gAO
>>305

・・・散った所でこの命に未練は無い。
ただ全てに絶望して自[ピーーー]るだけは酷く“つまらない”――そう感じた。

自分ごと全てを巻き込んで吹っ飛ばした方が余程爽快だ。

【――淡々と言葉を紡ぐ】
316 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 00:58:16.47 ID:9NVnaL6o
>>304
いるぞ、調子に乗ったアホの種族だ
まぁ何が何を作ったと繰り返すと答えが出なくなるからな
世の中そういう不思議なことばかりだよ

二つ目か・・・・私も魔界とこの世界で二つといえるのか
ご主人様は更にいくつも回っているのだろう?

一応契約をして現在は乗っ取ったようなものだ
身体を使う代わりにある人物を殺せというのが条件でね
こっちの世界は魔界ほど退屈しないから私も楽しいな

【一度指を止めすぐに上下左右様々な方向へ動かす】
317 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 00:58:40.10 ID:NvwFwrgo
>>314
/よほどのことが無い限り出す予定無いから無問題ヨ
318 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 01:00:32.36 ID:GDo3hQSO
>>315
未練が無い?それだけは同意できないのよね某は。誰しもいざ死ぬ時は恐怖感を覚える物なのね。

【少し物悲しそうな表情で淡々と語り】

ん〜、派手な自爆は止めないのよね?生きた証を残せるから。
319 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 01:00:49.91 ID:UM/UDsSO
>>311
…うん…
【嬉しそうに微笑み】

……無理は……ダメ……だよ……
…何か……あったら……相談して……
【無表情に戻りながらも心配そうに言う】

……後……今度……私の家……遊びに来る?……幽霊達や……三目の娘や……魔法使いや……吸血鬼や……喋る人型爆弾が……いるけど……みんな……いい人(?)……だから……怖く……ないよ……
320 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/09(水) 01:00:52.70 ID:NuNLCDAo
>>316
一度顔を見てみたいなー
あ、右の頬を叩いたらどんな反応するのかな

それが、そうでも無いんだよね
御主人さまも、ここでまだ四つ目なんだって
まあ、まだ若いからねー

ふーん、殺せ、ねえ
それが終わったらどうなるの?
その体は返すの?

【流石に首では付いていけないので、目で指を追いかける】
321 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 01:01:45.56 ID:O6WYC1Uo
>>317
/りょ、了解・・・。
//よ、良かったよー・・・。
322 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/09(水) 01:02:44.32 ID:VplK./wo
>>309
『…やっぱ助けりゃよかったッスかね…わずかに心が痛むっつーか…』
アレがうっかりここに迷い込んだ善良な市民ならな
アイツはあきらかに彼女の命を狙いにやってきた…死体は一つじゃあない
ヤツは仲間をぞろぞろ引き連れて卑怯にも彼女一人を潰しに行ってたわけだしな
大自然には大自然の、路地裏には路地裏のルールがある…お互いそういう保証のない世界を渡り歩いてきたはずだ
わかるはずだぞ…心が全く痛まないとは言えないけどな…

【ここで女の方を向き】
でもそこまで恨まれるような事をやってるほうもやってるほうな気もしますがね
一体なんだってこんな死ととなりあわせな日常歩んでるんで?なぜ狙ってきたのか心当たりは?
323 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/09/09(水) 01:04:38.89 ID:/rECzpA0
>>319
…………。
【対するベリルは、無表情――否、とても複雑な感情の入り混じった表情をしていた】

……大丈夫ですね
【その言葉を繰り返す】

……結構ですね……ボクも結構忙しい……ですね……。
【どこか、上の空のような様子で――虚空を見つめている。視線はサバトの方に向いているが、見ているのはサバトではない】
324 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 01:06:35.81 ID:i5495USO
>>313
…………今までずっと望んでいた……望んでいたはずなのに………分からない…………少し…………考えさせてくれ………………
325 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 01:07:59.94 ID:UM/UDsSO
>>323
………嫌だった?………
【無表情だが悲しそうに首を傾げながら】

……ミャオマオ……ミャオマオ…こっち向いて……
【そう言いながらミャオマオを笑わせようとここでは書き込めないような面白い顔を見せようとする】
326 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/09(水) 01:08:00.10 ID:g0d.4gAO
>>318

知った事か、の一言で返させて貰う。
弁論の趣味は無いからな。

ただ一つ言えるのは、本来死ぬ筈の日から、10年も経過している。
――死を選ぶその日はまだ遠い、と言う事だ

・・・・・・お前は何故そんな顔をする?
327 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 01:09:04.04 ID:9NVnaL6o
>>320
非常に残念だが天使は男も女も皆美しいと聞くぞ
もし会えたら叩いてみればいいのではないか?
悪魔だったら左の頬を殴るが天使はお優しいからな・・・・

まだ四つか・・・・案外少ないな
ご主人様は今いくつなのだ?

返すつもりはない、というか返したところで私がいなければすぐに死ぬのだ
悪魔の力が無ければ死ぬところで契約をしたからな
最早この身体は死んだも同然の人形といったところだな

【指を下ろし顔を覆っていた装甲を取り外す】
【その素顔は確かに少女の物だが異様に青白く首の辺りは装甲のようにドス黒い】
328 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/09(水) 01:09:34.82 ID:NuNLCDAo
>>324
・・・この剣は自分で持っていろ
心の整理が付いたら、金の国を訪れれば良い
いや、私はこの辺りを歩いていることも有る、声をかけろ

【拾った剣を返そうとする】
329 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 01:10:25.74 ID:nqVld6AO
>>322
【ハンドガンをしまい、女は早速金目の物を男達から探りながら】

心当たりなんか殺した奴らの数だけある。
もう何人殺したかなんていちいち数えてる暇はねェよ。

【手を血まみれにして淡々と作業を続ける】
330 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/09/09(水) 01:12:11.92 ID:/rECzpA0
>>325
………………そ……

……そんなこと、ない……ですね……。
【自分で、紡いだその言葉に、まるで自分で驚いたかのように目を見開き】

……ミャオマオって呼ぶなでs……
【その顔を認めた瞬間、明らかに停止し】

…………っ
【何処か困ったかのように、嬉しがっているかのように、呆れているかのように、くすりと笑みを溢した】
331 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/09(水) 01:12:44.67 ID:NuNLCDAo
>>327
だね、試してみよう
本当に左の頬を差し出すのか、どうなのかなー

えーと・・・27歳だったかな?
髭のせいでちょっと老けて見えるけどね

あーらら、それじゃ、あまり意味が無い契約だね
流石悪魔って褒めるところかな?
・・・本当に死んでるみたいな顔だねー・・・

【青白い顔をまじまじと眺める】
332 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 01:12:45.93 ID:GDo3hQSO
>>326
はっはっは……手厳しい反応じゃないのよ…
【苦笑い】

10年?君はあれかい?幽霊?動死体?それとも奇跡の復活を果たした不死鳥かい?

んん?いやね、いろいろとあったのよね某にも。どんな強い敵も死ぬ前は命乞い…つまらんのよね、正直言って。
【へらへらしながら言う】
333 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 01:15:05.06 ID:i5495USO
>>328
【手を伸ばしかけるが受け取らず】
……………いや………アンタに預けておく……………邪魔だったら叩き折ってくれても構わない…………
334 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 01:15:49.13 ID:UM/UDsSO
>>330
……よかった……

……うん……わらってくれた……
【嬉しそうにしながら面白い顔を継続中】

……なんて……呼べばいい?……ミャオ?……
335 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/09(水) 01:18:05.88 ID:NuNLCDAo
>>333
・・・なら、そうしよう。鞘を作らねばな・・・

【踵を返す】

次は名乗ってもらうぞ、ラインハルト家現党首
お前の腕次第では、副団長のポストが空いている

【大量の金属音と共に立ち去った】

/お疲れ様でしたー
/設定としてはあんな感じで良かったですかね?
336 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/09/09(水) 01:18:10.67 ID:/rECzpA0
>>334
……ボクにはちゃんとベリルハーツって名前があるですね……

…………でも、サバトの好きに呼ぶといいですね……。
それが“ともだち”なら…ですね。
【にこり、と笑みかける】
337 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/09(水) 01:19:39.56 ID:VplK./wo
>>329
【頭に手をやり】
…やっぱここは苦手だサブ
しかも金目のものを奪い取ってるし
『すいません金奪い取るとかはオレもやりました…』
カツアゲするとはとんだ不良だなお前…

じゃあもしかして妙な仮面をつけたような奴らに襲われた、とかそういう事も覚えていなかったり?
ナーガって言う…一応カノッサ機関の所属でもあるんだろうか…そう言う奴が暴れていたとか
【女性に思い当ったことを聞き始める】

申し遅れました、野比信太、探偵です、コナンというより万事屋みたいなほうだけど
『三郎・A・マカリスターです、ノビタ兄さんの舎弟みたいなもんで…以前ケンカで負けて以来』
【そして自己紹介】
338 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 01:20:46.96 ID:i5495USO
>>335
/乙でしたー、十分も十分、極上でしたよぅー!
339 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 01:21:05.33 ID:UM/UDsSO
>>336
……ありがとう……ベリル……
【こちらも微笑み】

……後……私の本名は……ルミナ・デモンベルト……

……ベリルの……好きな……方で……いいよ……
……友達……だから……
【嬉しそうにしながら】
340 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 01:21:13.65 ID:9NVnaL6o
>>331
天使も一応攻撃手段は持っているから気をつけるのだぞ
それと悪魔のことを聞くと奴らの暴言が聞ける、豆知識だ

27で世界を四つか・・・・・死ぬまでに十は回れそうではないか
正直空を飛ぶ努力よりそちらのほうが面白そうだ
四つ回ったという事実は絶対に崩れないのだしな

それだけこの少女の意志が強かったということ・・・・
私は偶然玩具を見つけて拾っただけだ
・・・・・一応性別は女なんだがな、照れるぞ

【表情も肌の色も変えずに装甲を付け直し】

さて、そろそろ夜も更けてきたな
私は少々言ってみようと思う場所があるのだがお前はこの後どうする?
341 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/09(水) 01:26:23.44 ID:g0d.4gAO
>>332

――実の親に銃を向けられたその日、私はその時に歩く死人となった。
身寄りも無ければ、財産も何も無い。
其処からは通りすがりの人間には看板代わりに撃たれる日々が続いた。

其処から恨みだけで這い上がって来た―――私を裏切った、世界へのな。



――どちらにしろ私は人間だ、それ以上でもそれ以下でも無い。

信じられないなら体温でも感じてみるか?
342 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/09/09(水) 01:26:39.08 ID:/rECzpA0
>>339
……じゃあ……よろしくお願いするですね……ルミナ。
【何処か嬉しそうに、その名を呼んで】

……それじゃ、ボクそろそろ行くですね……。
『イルゾル』の病室は、受付に言ったら入れると思うですね……その服装さえなんとかすれば
【サバトの服装示して苦笑し、地面に置いたビデオカメラを拾い上げて、それを左手で持ちながら右手を押し付けて】
【ほどなくして、ビデオカメラから“青い結晶”がすぅ、と抜き出され、ベリルの右手に収まる】

『映像データ』を≪結晶化≫して抜き取らせてもらったですね
カメラは返すですね
【にこりと微笑んでカメラを手渡し】

それじゃあ、また会おうですねルミナ。
最初は怖かったけど楽しかったですね。ばいばいですね。

【やがて、踵を返して去ろうとする】
343 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/09(水) 01:27:39.89 ID:NuNLCDAo
>>340
それで攻撃してきたら、思いっきりからかって逃げだすよ
天使が顔を真っ赤にするのを想像するだけで、もうね
へえー、それは面白そうだね。聞いてみたいねそれは

どうだろうね?この世界に飽きなかったら、ずっとここにいるんだろうし
この世界は中々飽きないと思うよ?みんな強いし面白いし

ま、運が無かったんだねその女の子
こうやって動けてるだけ良いのかな?

【表情の変わらないその顔を眺め】

そうだねー、帰って寝ようかな。何にも考えないで
明日も明後日も、たぶん何かは有るんだろうし、予定を立てたってつまらないしね

【一度大きく空を仰ぎ、視線をネイアに戻し】

それじゃ、さようならネイア
また会うかも知れないけど、一応さようならって事で

【手を振りながら公園から立ち去った】

/お疲れ様でしたー
344 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 01:30:15.59 ID:nqVld6AO
>>337
殺した奴の格好なんて知らないね。
人を簡単に[ピーーー]コツってのは楽しむ事だよ。
頭に当てたら百点、胸なら五十点…ってな。
相手を何も感じない的だと思うんだ……
そうしなきゃヘタレな人間は同族をホイホイ[ピーーー]ことなんか出来やしねぇんだ。
【一度同じ生き物ではないかの様な人の生死の中でずっと生きてきた酷く淀んだ瞳ごと顔を向けて】

ここはお前等が来ていい場所じゃない。わかるか?
脳味噌フルに使って考えな。
あたしは正義の味方でも、ましてや路地裏で襲われたか弱いレディでもない。
あたしを不愉快にさせた瞬間お前等の頭がそいつから順当に吹き飛ぶってリスク負ったままでお喋りしてたいならそこにいな。

あたしはおすすめしないね。
345 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 01:32:56.06 ID:UM/UDsSO
>>342
……こちらこそ……よろしく……ベリル…
【ペコリとし】

……なら……スネーク……か……ナース服……で……
【違う衣装がおかしい】

……結晶か……凄い……
【その様子を見ながらカメラを受け取り】

……またね……ベリル……
……こっちも……楽しかった……
【そしてそのまま見送った】

/乙でした〜〜
346 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 01:35:44.19 ID:9NVnaL6o
>>343
む・・・・なんとも大胆不敵というか・・・・・
まぁこの時代の人間は面白そうということがわかったな

【ハララクスを見送ると薄暗い広場を見回し】

少々ご主人様や仲間が気になるところだが今は・・・
ルナの記憶によればシキとかいう妖精がいるはずだ
まずは徐々に地盤を固め最後には・・・・契約を遂行するとしよう

【背中の装甲が開いて翼となり空に舞い上がる】
【空中で夜の町並みを一瞥すると風の国へ向かって飛び去った】

/お疲れ様でした〜
347 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 01:37:19.01 ID:GDo3hQSO
>>341
いや、体温を感じなくても理解可能よね。つまり君は人間で、世界を…自分を裏切った世界を恨み、破壊しようとしているのだろう?

【へらへら笑う】

しかし壮絶な人生だ…某には想像も出来ないね。
348 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/09/09(水) 01:37:22.76 ID:/rECzpA0
>>345
【病院の敷地から大分離れた誰も居ない空き地で、一人彼女は崩れ落ちるように座り込んだ】
【自身の胸を右手でぎゅっと抑えて、月を見上げる】

……何ですね?これは?
……こんなの……ボクは知らないですね……。

【心臓はどくどくと早鐘を打ち、呼吸は乱れている】
【最後の瞬間、≪結晶化≫の能力を発動できたことがウソのようなほど、彼女の精神は今津波だった】

ボクは……ボクはベリルハーツ!≪ネル・ナハト≫のベリルハーツですね!
生きる理由は≪彼≫のため!≪彼に恩を返し、彼の役に立つ≫……それが存在意義ですね!
……なのに…………なのに――――



……なんでルミナの手は……あんなにあったかいですね……

【自身の右手に残る、初めて感じたその感触を胸に】
【彼女は――――】


/お疲れ様でしたー。ありがとうございました。
349 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 01:39:51.81 ID:i5495USO
【犬ような大きな獣が月を見上げながら酒の瓶を口にくわえている】
350 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/09(水) 01:42:35.17 ID:VplK./wo
>>344
【ハアと息を吐き】
…確かに、オレは本来こういうとこにいるべきじゃあないのかもとは思いますよ?
オレだって分かってる…そんな考え方はオレにはなじまねーから路地裏には極力行きたくない
けどオレは一応必要だからここを探っているんですよ

こちらはその輩に鼓膜をやぶられたりダチを襲われたりしてるもんで…そのまた友人が再起不能にされて
そうとう悔しがっていてね、あんなに怒りに身を震わせてる彼を見たのはズッキーニがミカローに殺された時以来ですよ
…オレだって不愉快なんだ、なんとかこの状況を打破したくてこの辺をうろついている
『特にあのヴェルチェリって女に絡まれて以来どうもツキを落としたそうじゃあないですか…それでシルバー・ソードも取り逃がすし
74エリアから脱獄囚は出すし…願掛け代わりにもまずヴェルチェリとのケリをつけようと…』

【肩を叩き】
サブ、おねがいだから黙ってて?
オレなんか情けない人じゃないそんな話バラしたら…
【半泣きで】

…っと、そういえばあなたは何者です?
351 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 01:51:25.20 ID:nqVld6AO
>>350
随分と身内話しが大好きだな…

どうでもいいよ。
あたしの答えはそれだけだ。
【拾い集めた財布からお金をとり】

何者だって?
見ての通りさ。
――ただの人殺しだよ。
352 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/09(水) 01:58:47.56 ID:VplK./wo
>>351
…なるほどディ・モールト(非常に)分かりやすい…って名前聞いたつもりだったんだけど
【少し肩を落とし】

人[ピーーー]と警官に目ェつけられやしません?ぶっちゃけた話ほとんどの人間が人殺しを
したがらないのは警官に捕まってムショ送りになるのが怖いからってのが多いだろうし
『好き好んで檻の中に入れられてシケた飯なんざ食いたくはないですしね…無一文の人間ならともかく』

流石にそろそろ他をあたりますが…あんま危険な生きざまはよしといた方がいいですよ
小粋なギャグキャラでもない限りはね…お時間かけて失礼しやした
【頭を下げる】
353 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 02:10:39.55 ID:nqVld6AO
>>352
警官なんかいていないようなもんだ。
みんなの味方、警官様だって自分の命と他人のやらかした悪行を天秤にはかけはしねぇ。
つまりは警官様も金とこいつにはかなわないって寸法だ。
【チラッとハンドガンを見せ】

構わないぜ…
あたしを不快にさせないお前はきっと賢い奴だよ。
そっち側が飽きたならいつでもこっちで手厚く迎えてるよ。

そっちの金魚のフンもしっかりついていく事だ。
【死体の上に座り込み煙草をくわえる】
354 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/09(水) 02:25:58.17 ID:VplK./wo
>>353
治安悪いなあ…路地裏
チキンなオレには馴染めなさそうな所だ…
『オレも悪ぶってるけど正直路地裏にはあんまり行きたくないね…
ってか金魚のフンって!相方=金魚のフンってなんかヒドイ公式ができてんですけどなんだこりゃ!?』
気にするなサブ…オレもすでに通った道だよ
【慰めるように】

賢いね…単にチキンなだけですよオレは
ま、いいや…オレは一応仕事もあるしね…

またお会いしましょう…えーっとやっぱ名前聞いておけばよかったな…
何かお困りの事があったらいつでも『野比信太探偵事務所』にご連絡ください
クリーンな事限定ですがね…血みどろの仕事は御自分で…まあそこは暗黙の了解か

【背中を向けて去りながら】

またお会いしましょう…さよなら
『さいならーッス…』
/乙でしたー
遅くまでありがとうございます…
355 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 02:36:12.01 ID:GDo3hQSO
/>>341さん居ます?いないならここで切りますね?
356 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 02:41:22.48 ID:nqVld6AO
>>354
臆病な事は強さに必要な事さ。
チキンな野郎がこの世では一番長生きする。
後は生きる事を一回諦めれたらお前も立派なこっち側だよ。
精々希望だけは持って生きな。

こっちは底無しに暗いぜ?
【背を見送りながら】

ハッピーな一日を……
【煙草に火をつけてポツリと呟いた】

/此方こそ…お疲れ様……
357 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 02:45:18.74 ID:GDo3hQSO
/>>355に追記。
/恐らくいないようなのでここで切ります。
/お疲れ様でした〜
358 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 11:58:02.37 ID:vyPPqEAO
【路地裏】

いよっ……と
【プラチナブロンドの青年が鎖鎌を振るっている
 ALESSANDRO DELLAACQUA MAN――微かな柑橘系の香りが辺りの空気に混じり】
359 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/09(水) 16:09:27.62 ID:NuNLCDAo
いやー、暇だ暇だ
やっぱり仕事先が無いとつまらないなー
これは本格的に仕事を探した方が良いという、あれか?

【焦げ茶色の髪に黒い瞳、中性的な顔の細身の青年が、退屈そうに歩いている】
【黒いジャケットを着ており、背には大きな猛禽類の翼が生えている】
360 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 17:04:45.01 ID:KavA9oE0
やっと腕はつながったわ。あの男…絶対許さないわ
【セクシーな白いドレスを着た赤いロングヘアーの女性が歩いている】
361 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 17:43:39.63 ID:O6WYC1Uo
【公園】

・・・・・・むぅ、暇だ。
どうすれば良いんだこの空虚感。
【魔除けの刺繍を施した、短パンに黒いタンクトップ姿のロングブーツを履いた、青く長い髪をカチューシャで全て後ろに伸ばしている少女が、ベンチで膝を抱えて横たわっている】
362 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 17:47:25.77 ID:KavA9oE0
>>361
……ニョキ……
【地面からサバトの頭が出てくる】
363 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 17:50:11.99 ID:O6WYC1Uo
>>362
・・・・。
【その体勢のまま、沈黙】

・・・・・・・・・。
【沈黙】

・・・・・・・・・・・・。
【沈黙】

・・・・・・・・・ん?
【およそ、一分後、やっと声を出す】
【しかし理解はできなかったようです】
364 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 17:52:29.63 ID:KavA9oE0
>>363
…やあ……
【地面から体操服を着たサバトが出てくる。手にはスコップが握られている】
365 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 17:54:06.20 ID:O6WYC1Uo
>>364
・・・あ、いや、えと・・・・・・。
・・・・・・お、お疲れ・・・さま・・・?
【何を言ってるのか分からなくなってる】
366 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/09(水) 17:56:04.30 ID:WPlgc9wo
【路地裏】

……サテ、ドウスルカナ

【不気味な仮面をつけた長身の男が、腕組みをしながら独り言を呟いている】
【仮面についた変声機で機械のような声を発しながら】
367 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 17:56:23.32 ID:KavA9oE0
>>365
……うん…元気だった……セタ…
【無表情で言いながら】

…吟雪……とは……どこまで……進んだ?……
【ものすごい勘違いしています】
368 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 17:59:17.23 ID:O6WYC1Uo
>>367
あ・・・あぁ・・・元気だったぞ・・・割と。
【慌てて起き上がりながら】
【そしてサバトの問いを聞き】

・・・・・・・・・・・・ん?
【質問の意味と意図が分からなかったようです】
369 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 18:01:15.35 ID:KavA9oE0
>>368
……私も…昨日…新しい…友人……できた…今度…紹介する…
【スコップを消し】

……wwktk……
370 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/09(水) 18:04:48.33 ID:Ps.HEZIo
>>366

(何という怪しさ……。
 いえ、僕も人の事は言えませんけどね。)

【季節外れの黒マフラーをし、黒いロングコートを羽織り
 白い仮面をした黒髪の青年が男を眺めている】
371 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 18:06:20.22 ID:O6WYC1Uo
>>69
・・・別にいらん。

・・・・・・・・・わ・・・わくてか・・・?
・・・なんの・・・ことだ・・・?
【やはりわかってないようです】
372 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/09(水) 18:07:02.94 ID:WPlgc9wo
>>370
…………?

【気配を感じ、青年の方を向く】
【仮面は目元すらも開いておらず、不気味さを増加させている】
【表情を読み取るのは難しいだろう】
373 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/09(水) 18:09:43.33 ID:Ps.HEZIo
>>372

……不気味ですね。

【小さな声でボソッと呟く】
【警戒してるのか、あまり近付いたりはしないようだ】
374 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 18:10:17.73 ID:KavA9oE0
>>371
……ダメ…友達…イパーイ……の…方が…いい…でしょ?…

……つまり……本のプレイした?…
/少し飯落ちします
375 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/09(水) 18:12:28.91 ID:WPlgc9wo
>>373
…………ハハハ
マァ、イワレテモシカタガナイネ

【そう青年に言い放つと、視線を下に向け、集中を始める】

【男の周りに気が集まっていき、どうやら辺りを気で感じ取っているようだ】
【何かを探しているのかもしれない】
376 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 18:13:11.50 ID:O6WYC1Uo
>>374
・・・・・・友達なんて、いらない。
【ベンチの上で足を抱えて、胡坐をかく】

・・・・・・本って・・・。
(・・・アレ・・・だよな・・・)
【本を思い浮かべ、赤面】
あんなことをするかッッ・・・!!!
馬鹿かお前・・・!!!
【ベンチの上に立ってシャウト】
377 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/09(水) 18:13:20.94 ID:2AHt1ASO
ちょろいよなあ…うん……警備がなってないよ、警備が
【屋根の上に佇む白いローブを羽織った人影】
学校の警備なんざそんなもんなのかね、まあいいやウチ的には依頼こなして金もらえりゃそれで万々歳さね
【片手にまとめられた紙の束を携えている】
しかしこの時代になっても随分とアナクロな方法で情報をまとめるねぇ…大事なモンは物体としてってか?
【まるてあたりを警戒していない様子】
つうか依頼人遅いねぇ…人を待たせるのはいかんよまったく…
378 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 18:13:30.01 ID:O6WYC1Uo
>>376
/追記:把握です。
379 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/09(水) 18:17:38.13 ID:Ps.HEZIo
>>375

……失礼ですが、何か探しているのですか?

【男の周りの気を感じ取り】
【柔らかい物腰で話しかける】
380 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/09(水) 18:21:24.26 ID:WPlgc9wo
【草原】

【大地を照らし出す夕映えに煌く、いくつもの流れ星】

【──否、それは魔翌力で作られた矢】

はぁ……はぁ……!!

【ベージュ色のブレザーを着た少年が真紅の弓を構え、草原の真ん中で何度も何度も虚空に向けて矢を放っている】
【少年の放つ矢は陽の光に反射し、夕方の赤い空に輝く】

(入院していたせいで体が鈍っている……
 ただでさえ俺は弱いのに……更に弱くなって──)
──どうするんだよッ!!

【弓の弦を引く指は、血が滲んでいる】
【再び放たれた矢は、虚空を切り裂く音と共に空へ消えていく】
381 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/09(水) 18:23:14.32 ID:WPlgc9wo
>>379
…………ダツゴクハン、カナ

【集中をしながら、低い声で──といっても機械のような声だが、答える】

イヤナヨカンガスルンダ
オレノミニ、サラニサッカイナコトガフリカカッテキソウデネ
ハヤメニメヲツンデオキタイ
382 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 18:25:10.11 ID:KavA9oE0
>>376
…じゃあ……私…いらない?…
【悲しそうに】

…だって…ねえ…
……きっと…セタ…なら…セタ…なら…やってくれるはず…
【無表情で】

/ただいま〜
383 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 18:25:36.24 ID:O6WYC1Uo
>>380
・・・こ、ここ何処なんでしょう・・・・・・。
ふぇえ・・・・・・また迷っちゃいましたぁ・・・。
【黒いローブを羽織った、黒長袖Tシャツ、ジーパン姿の少女がいきなり射線に入ってしまう】
384 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/09(水) 18:25:57.61 ID:Ps.HEZIo
>>381

……成程、[ピーーー]気ですか。
相手はどのような人物なのですか?

【仮面の奥の表情が鋭くなり】
385 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 18:26:57.66 ID:O6WYC1Uo
>>382
・・・・・・別にそうとは言ってない。
と言うか、いつからお前と友になったんだボクは。
【またしゃがみ、胡坐をかきだす】

何をやれと言うんだ、ボクに何を期待しているんだ。
【呆れている】

/おかえり〜。
386 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/09(水) 18:28:02.43 ID:WPlgc9wo
>>383
──!?
(まずい!!)

【少年の蒼白の両目に、少女の姿が映る】

しゃがめぇぇぇぇぇぇぇ!!

【声を張り上げて少女に危険を知らせようとする】
【聞こえる声の先から、一本の矢が飛んでくるだろう】
387 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/09(水) 18:29:20.50 ID:WPlgc9wo
>>384
……『ギンノヨロイノオトコ』ダソウダ
オレモジッサイニハミタコトナイガ、ジョウジンデハナイハズダ

【ふっと集中が途切れる】

ドウヤラココラヘンニハイナイラシイ……
388 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 18:32:02.65 ID:O6WYC1Uo
>>386
え・・・?
【少女が振り向いたときには遅く】
あ・・・・・・。
【矢は、少女の目の前に来ていた】
きゃあ!
【正に少女の眼に矢が飛び込もうとするその時、何の偶然だろうか】
【少女は何も無い所でずっこけ、尻餅をつき、矢を回避する】
389 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/09(水) 18:33:48.01 ID:WPlgc9wo
>>388
ちゃんと……しゃがんだ……かな?
(ってか尻餅ついたが正しいかな……)

【急いで遠くから少女のほうへ駆け寄っていく】

大丈夫ー?

【結構遠かったのか、少し息を乱しながら】
390 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 18:33:49.42 ID:KavA9oE0
>>385
……あった…時から…
【いきなりレッツゴー陰陽師を踊りながら】

……私は…セタと…友達に…なりたいから…それに……楽しいから…
【無邪気な子どものような笑顔を一瞬見せ】

……ユリで…ドMで…吟雪の…犬?…
【首をかしげ】
391 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 18:36:56.42 ID:O6WYC1Uo
>>389
・・・あ・・・あうぅ・・・痛いですぅ・・・。
【尻を擦りながら立ち上がる少女】
【尻を強打したのか、痛みで涙目だ】

>>390
・・・・・・ボクにはお前と友達になるメリットがなi――。
【そこまで言って】
・・・・・・う・・・。
【無邪気な笑顔を見て、黙り込む】

・・・・・・・・・〜〜!!!
ふざけるな!!
ボクは一度もそんなことになったつもりはないし、やるつもりもないぞ!!
【が、直ぐに顔を真っ赤にして叫ぶ】
392 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/09(水) 18:37:28.38 ID:Ps.HEZIo
>>387

……成程。
確かに、常人では無さそうですね。

【集中が途切れたのを見ると】

しかし……貴方はその男に勝つ自信はあるのですか?
下手すると、自分から地獄へ落ちることになりますよ?
393 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/09(水) 18:40:04.95 ID:WPlgc9wo
>>391
えっと……あー……ごめん

【戸惑いながらも、とりあえず謝っておく】

……立てる?
【左手は真紅の弓を握っているので、右手を差し出す】
【その右手はボロボロになっており、あちらこちらに血がにじんでいる】
394 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 18:41:36.79 ID:KavA9oE0
>>391
…セタ……友達は…利益で…選ぶ物…じゃない…
……友達は……その人と…なりたい…と…思ったら……するもの…
【真面目な雰囲気でいい】

……セタ……可愛い…
【突然抱きつこうとする】
395 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 18:42:18.42 ID:O6WYC1Uo
>>393
ふぇ・・・?
あ・・・・・・なんですか・・・・・・?
【意味が分からないとばかりに首をかしげ】

・・・・・・!!
【右手をみて、驚く】
ここ、これ・・・す、凄い傷・・・!
・・・い、今すぐ手当てしないと・・・・・・!
【慌ててジーパンのポケットを弄り、塗るタイプの傷薬を取り出す】
396 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/09(水) 18:42:26.04 ID:WPlgc9wo
>>392
…………

【青年の言葉を聞き、ゆっくりと仮面を外す】

【男の容姿は若い風貌で、左目、つまり相手から見て右側の目に眼帯をつけている】

地獄なら何度も見てきたさ
もう一度地獄が来るのを待つより、僅かなチャンスを掴むことが大切だと思うな

【真剣な表情で、青年に顔を向ける】
397 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 18:43:43.27 ID:O6WYC1Uo
>>394
・・・じゃあお前とは、別に友達になりたくな――!?
【いきなり抱きつかれ】

は・・・あわ・・・!?
うえ・・・!?
【顔を赤くして、慌てたように顔から汗が出る】
398 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/09(水) 18:43:57.33 ID:WPlgc9wo
>>395
え……?

【驚いたように自分の右指を見る】
【どうやら手を傷付けながら矢を放っていたことに気付いていなかったようだ】
【それほど真剣に、少年は鍛錬を行っていた】
399 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/09/09(水) 18:44:24.14 ID:PgVqtM60
【街中】
【顔面に袈裟懸けに大きな傷のある色黒の男が、街路を歩いている】
【……――男の容姿はとんでもなく奇抜だ】
【彼は顎ヒゲを伸ばしているが、なんとそれを三つ編みにしており――左目の下には十字架の刺青】
【高級そうなワイン・レッドのテーラード・ジャケットとスラックスの着こなしっぷりは対したもんだが】
【ジャケットの左腕のところに≪WondeR≫スラックスの左足に≪HunteR≫とデカいロゴ】
【そしてベルトのバックルに≪ExtRemE≫と刻まれている……――台無しである】

人間ってのが生きる上で重要なのは『ワクワクするココロ』さ……
『ワンダーなモノに対するワクワク!』それがあればどんな荒んだアンダー・ワールドだろうが意外となんとかなる……。

だからオレちゃんは今日も気の向くまま『ワンダー』をハンティングさせてもらうワケさ……。


……やっと怪我が治ったぜ、まったくトシにゃあ答えるね。

【どこからともなくタバコを取り出し、これまた高そうなジッポで火を付け口に運ぶ】
400 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 18:46:16.23 ID:KavA9oE0
>>397
……残念…私は……友達に……なりたい…
【抱きつきながら無表情で汗をぺロっと舐めようとする】

(……反応楽しい…)
401 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 18:47:13.95 ID:O6WYC1Uo
>>398
・・・こ、これ・・・。
【傷薬を見せて】

え、えと・・・・・・じゃ、じゃあ・・・塗りますから手を出してください・・・。
早くしないと、そこからばい菌が入っちゃいます・・・。
402 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/09(水) 18:48:31.96 ID:NuNLCDAo
>>399
・・・昨日のあの男も奇抜だったが・・・
これはもう奇抜とかそういうレベルじゃないじゃないか
・・・なんだありゃ

【簡略化された真紅のフリューテッドアーマーに身を包み、真紅の大盾とランスを装備した女性がそれを見ている】
【真紅の羽根帽子を被っており、髪も瞳も燃えるような紅い色をしている】
【腰の右には、真紅の鞘に包まれた一本の長剣が有る】
403 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 18:48:43.53 ID:O6WYC1Uo
>>400
お、お前の意見は聞いていない――!
【汗を舐められ】

――はわあぁっ!?
【顔を真っ赤にしてシャウト】
404 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/09(水) 18:49:34.55 ID:WPlgc9wo
>>401
え、いや……いいよ別に
そっちのほうが尻餅ついて痛そうだったじゃないか
コレぐらい……唾つけときゃ治るって

【ペッと傷口に唾を吐く】

──痛ぁぁぁッ!!
【相当しみたのか、右手をブンブン振っている】
405 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/09(水) 18:49:42.48 ID:HGVGrWYP
待たせるのはいいけど待つのは嫌いだねぇウチは・・・
それにそろそろ追手が来そうな予感なんだよ・・・これだから遅刻するヤツは!!
【無駄にイライラしている様子】
一応確認人がいないかするかね・・・
【屋根の縁にしゃがみ周囲を警戒偶然>>399を発見】
オウフ・・・ありゃなんだい?新手の自警団かね・・・?
【バレないように身をかがめて監視し始めた】
406 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 18:51:09.63 ID:KavA9oE0
>>403
……可愛いね……
【モフモフしながら】

……セタ……セタは…兄弟いる?……
【突然に】
407 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/09(水) 18:51:22.23 ID:Ps.HEZIo
>>396

……成程、相当な修羅場を乗り越えてきたようで。

【男の顔を観察し】

ですが、僕の考えとは合いそうにないですね。
僕は……只の臆病者なので。
408 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/09/09(水) 18:51:54.52 ID:PgVqtM60
>>402
ふぃー、とりあえずヴィーゲン・リートにメシでも食いにいくかね……でも独りってのも寂しいな。
仕方ないね、ちょっくらワンダー・ハンターは廃業だ。今からレディー・ハンターになる

【独りでブッとんだことを呟きながら、わき道に停車したバイクに近付く】
【なお、バイクも凄まじいフォルムである。まだ何処ぞの暴走族のそれのが可愛い】
【キーを差し込んで跨り、エンジンをかけると、マフラーから】
【ぴょぉぉぉるるるるるるるるるんん♪るん♪るんるん♪るんぽっぽっぽっぽっぽ♪】
【と、いう物凄い奇音が響く】

【なお、女性にはまだ気付いていない】
409 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 18:52:05.38 ID:O6WYC1Uo
>>404
あんなの慣れてるから大丈夫です・・・。
【しょっちゅう転んでるらしい】

ふああ!?
【少年の叫びに驚いたのか、毛を逆立たせて驚く】
あ・・・ほ、ほら・・・!む、無理ですよ・・・。
だ、だから手を出してください・・・お願いですから・・・。
【傷薬のクリームを指につけ】
410 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 18:52:29.50 ID:wvfTr0.o
>>54
『ふぅん、そっかぁ』
【納得したようだ】
411 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/09(水) 18:53:41.78 ID:NuNLCDAo
>>408
うわあ、やっかい村のやっかいさんだ・・・

【良く分からない感想を述べ】

・・・まあ、どうせこの時間は仕事も無いし
暇つぶしにでも行くか

【鎧をガシャガシャ鳴らしながら近づいて行く】
412 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 18:53:47.98 ID:O6WYC1Uo
>>406
や・・・やめろ馬鹿・・・!!
離せ・・・お前なんか嫌いだ・・・!!
【弱弱しく離そうとする】

・・・・・・・・・兄弟は居る。
・・・・・・顔も見たこと無いがな。
413 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/09(水) 18:54:43.05 ID:WPlgc9wo
>>407
……臆病が悪いんじゃない
自分の心をどれだけ理解し、対等に渡り合っていくかが重要なんだ
考えが合わないのは……俺が人間でありながら、人間じゃないからかもしれない……

【最後になるにつれて、声が小さくなっていく】
414 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 18:54:59.03 ID:8yCUy/c0
さ〜ってと・・・
【迷彩服を着た男が、巨大なリュックサックを背負って歩いている】

たまには戦闘の一つや二つやらないと、腕が鈍るんだよなぁ・・・
【男が下を向きながら何やらブツブツと呟いている】

(でも、人殺しは勘弁だけどな・・・)
415 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/09(水) 18:55:44.68 ID:u3LSXzEo
>>410
…ああ

【喋ることがなくなったのか少し黙って考え込み】

…お前は…ヘルメスはどうやってウィルと出会ったんだ?

【男は妖精に質問を投げかける】
416 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/09(水) 18:56:17.84 ID:WPlgc9wo
>>409
痛………じゃぁ、うん、お願いします

【少し戸惑うものの、素直に右手を差し出す】
【指先に傷が集中している】
417 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/09/09(水) 18:56:24.55 ID:PgVqtM60
>>405
【どうやら男は屋根の上には気付いていないようだ】
【凄い音のする凄いフォルムの凄いバイクに跨り、去ろうとしていたが】

>>411
ん?
【マフラーの奇音に混じる足音に気付き、そちらに顔を向け】

おや?何処のシャア専用だね君は。しかし中々イカした服装……そう、ワンダーだ。
こいつは良い……ワンダーとレディーを同時に発見しちまうとは、オレちゃんも中々ツイてる。

【明らかに自身に向かってきているのを察知したようで、再びバイクを停め、降りる】
418 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 18:57:06.85 ID:UM/UDsSO
>>412
………………………………………………………………………………ごめん……
【かなりショボーンとしている】

……私も……いる………けど……見たことない………

……だって………私……昔……誘拐されて………家族の……存在……知らなかった………
【暗い表情で】
419 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 18:58:29.27 ID:wvfTr0.o
>>415
『どうやってかぁ……話すと長くなるけど、暇つぶしにはちょうどいいわね。でも、話していいかどうか分からないから、ウィルに聞いてみて』
【ヘルメスはウィルの方へ行ってしまった】
420 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/09(水) 18:59:15.52 ID:Ps.HEZIo
>>413

……僕には出来そうにありませんね。
いつのまにか、嘘しかつけない体になっていたので。

【自嘲を込めて言い】

人間でありながら、人間でない……?

【そして、首を傾げる】
421 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/09(水) 19:00:16.26 ID:NuNLCDAo
>>417
どこがワンダーだどこが、お前の姿の方がよっぽど可笑しいじゃないか
イカしてるを数段階飛び越えてイカレてるぞ

【バイクに近づき】

・・・一体何をどうしたらあんな形容しがたい音が出せるんだ・・・

【マフラーを観察している】
422 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/09(水) 19:00:42.60 ID:HGVGrWYP
>>417
(どっかに行くか・・・?・・・って行かないのか・・・)
(でも自警団ではなさそうだな、もっとタチの悪いモノかもしれないけどさ・・・)
(いずれにせよこっちから手ぇ出さなきゃ安全だろう。でも一応監視だねぇ)
【本格的に周囲を警戒し始めたようだ】

(しっかし依頼人は来ないねぇ・・・)
423 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 19:00:47.55 ID:O6WYC1Uo
>>416
・・・・・・何をしたら、こんなことになるんですかぁ・・・。
チャンジャを一週間練り続けても、こうはなりませんよぅ・・・。
【妙なたとえを出しながら、傷口へとクリームを塗ろうとする】
【若干、と言うか、凄く痛いかも知れない】

>>418
・・・・・あ・・・いや・・・・・・。
【ショボーンとした表情を見て、戸惑い】
・・・・・・・・・・・・・こっちこそ、ごめん。
【蚊の鳴く様な声で、俯いて呟く】
【俯いていて表情は見えないが、真っ赤で、申し訳なさそうだ】

・・・・・・・・・そうか。
大変だったんだな。
【それだけ呟く】
424 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/09(水) 19:01:43.53 ID:.q7aUpAo
【とある酒場】

「ちょっと飲みすぎじゃないかい?織守ちゃん」

うーるさいのじゃマスタ−!今飲まずしていつ飲めというのじゃー!

【桜を象った華美な着物を身に纏った、腰まで届く黒髪と宝石のような黒瞳が特徴的な】
【20代前半ほどの容姿の女性が酒場の片隅で酒を飲んでいる】

早くぽてちと酒の御代りをわらわに献上するのじゃー!はりーはりー!

「しょうがないねぇ……ほどほどにしとくんだよ?」

【織守の顔は既に赤く、軽く呂律が回っていないう。だいぶ前から飲んでいたようである】
【酒場のマスターである40台ほどの恰幅のいい女性はその様子に苦笑しながら店の奥へと引っこんでいった】
425 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/09(水) 19:01:55.08 ID:u3LSXzEo
>>419

【ヴォルは少し歩みを速めウィルの隣に来ると】

…ウィルとヘルメスの馴れ初めを聞きたいんだが

【無表情で質問を投げかけた】
426 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/09(水) 19:01:55.75 ID:WPlgc9wo
>>420
……そう決め付けたら、そこで終わりだ
自分を信じてやるのが、まず第一歩じゃないかな

【先ほどよりは声を少し張って喋る】

うん……けど……
まぁあんまり理解されにくいことだからあえて話さないけどさ……

【自分の右手を、左胸に置く】
427 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/09/09(水) 19:03:53.90 ID:PgVqtM60
>>421
ふふン、コイツを理解できないたぁー嬢ちゃん、まだまだってヤツだな……。
「不当に自由を妨げられるヤツが居る」……「その中でオレちゃんたちは自由を与えられた」
ならば、その自由!謳歌しない道理は無いだろう?
一回ポッキリの人生を、気の向くままに楽しむのがオレちゃんだ……好きな服を身に纏い、好きなことだけをするのさ

【両手を広げ自身の服装を見せびらかす。それぞれの服は見るからに高級ブランドであり、見れば腕にしている時計も安物ではない】
【でも何か色々と台無しになっている】

説明するかね?それを説明するにはオレちゃんの12の過去と5の女関係と36のサイド・ストーリーを語らなきゃいけねーんだがね
【どういうことだ】
428 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 19:04:23.17 ID:wvfTr0.o
>>425
「馴れ初めですか、いいですよ。僕が旅に出るときに、鞄に潜り込んでいた」
【以上です、と最後に言った】
429 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/09(水) 19:04:41.89 ID:WPlgc9wo
>>423
……なんだその微妙n

【クリームを塗られた瞬間】

いぃぃででででででで!!ヤバイヤバイヤバイ!!

【身を捩じらし、大声で叫ぶ】

/すいません飯落ちしますorz

>>426追記
/すいません飯落ちします
430 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 19:05:43.44 ID:UM/UDsSO
>>423
………大丈夫………
【座り込み】

………けどね………家族の……存在を……最近……知ったんだ………だけど……………………絶望も……知った………

………姉さんは………私を探してる時…拉致られ精神を…肉体を壊されたんだ
【サバトの喋り方と表情が変わる】

【いつも無表情で謎の行動をとるサバトが……】

【感情を簡単にだし…怖い印象を受ける程に……】
431 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/09(水) 19:06:14.45 ID:NuNLCDAo
>>427
・・・これは理解してはいけない気がする
と、言うより、理解したらどこかおかしな世界へ行ってしまいそうな気がする

【男の服装に目を向けるが】

・・・派手だな

【貧乏人にブランドなど無縁である】

訊きたくもないわ、そんな物

【左手でビシリとツッコミを入れる】
432 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/09/09(水) 19:06:48.16 ID:PgVqtM60
>>422
【男はやってきた、真紅の鎧に身を包んだ女性を会話している】
【今のところ、そちらに気付く様子は無い】
【敵意も感じられない。見逃しても問題は無さそうだが――】
433 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 19:06:52.50 ID:O6WYC1Uo
>>424
・・・・・・。
(・・・あそこの客・・・五月蝿ぇな・・・)
【その近くのカウンターで酒をちびちびと飲んでいる男】
【男の姿はロングコートと白手袋に、ロングブーツを履いていると言う全く季節外れの格好だ】
【さらに屋内だと言うのに、帽子を深く被り、サングラスをかけて、ロングコートで巧く口を隠している】

/わらわ口調の子が居ると聞いて^p^

>>429
はわわ!?
す、すいません・・・痛かったですか・・・?
【恐る恐る聞き、手を止める】

/了解しましたぁー。
434 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/09(水) 19:07:54.75 ID:u3LSXzEo
>>428
ああ…わかった…
あれ?

【そう返答した直後、頭の上にクエスチョンマークが浮かぶ(あくまでもイメージ)】

予想以上に短かったな…
ではヘルメス、お前の話を聞かせてくれ
435 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/09(水) 19:08:04.45 ID:Ps.HEZIo
>>426

……それが一番、難しいんですけどね。

【ボソッと言い】

別に、無理に追及しようとも思いませんよ。
誰でも、理解されにくい闇は持っていますしね。
436 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 19:08:22.76 ID:O6WYC1Uo
>>430
・・・・・・・・・。
【ただ、黙って聞き続ける】
【こういうときは、相手の話を黙って聞くのが一番だという、人生経験からの判断だ】
437 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/09(水) 19:08:41.76 ID:Ps.HEZIo
>>435に追記
/んにゃ、把握です。
438 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 19:09:36.06 ID:wvfTr0.o
>>434
『あらー。てっきり旅に出た経緯から話すもんだと思ってたんだけど……違ったわね』
【こっちもきょとんとしている】
439 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/09/09(水) 19:09:56.07 ID:PgVqtM60
>>431
それこそが≪聖なる領域≫さ……究極至高の≪WondeR≫というものがそこにはある
生きてるウチに一度は辿り着きたい領域だ……残念だねぇ

【左手でタバコをつまみとり、女にかからないよう煙をポッポッとリング状に吐く】
【なお、さっきからタバコをくわえたまんま凄い流暢に喋っている】

ハデ?ご光栄だぜ。
といっても、君の服装もなかなかに――……

【そして視線を女性の顔から鎧に落とした瞬間、表情が変わる。笑みが消えた】

……そいつぁ残念
【然程残念そうでもないように言う。視線は鎧を見たまま停止している】
440 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/09(水) 19:11:54.67 ID:u3LSXzEo
>>438
はあ。
【返事に困りそう答える】

じゃあ、旅に出た経緯から聞くか。
441 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/09(水) 19:12:06.66 ID:HGVGrWYP
>>432
(ふぅん・・・安全かね・・・個人への警戒は解くとしよう・・・)
【突然白いローブの腰のあたりから何かの着信音が響く】
ちょっ!!?なんだい!なんだい!突然!!
【あわてて携帯端末を取り出す】
っと・・・これで安心・・・
【端末の液晶を見つめている】
442 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/09(水) 19:13:35.09 ID:.q7aUpAo
>>433

ふぁー!飲まなきゃやってられないのじゃー!
あやつめー……再び会った時はただではおかぬわー!

【顔を真っ赤にして腹立たしげに大きな独り言をすると】
【手に持ったカップに入った白濁とした液体を一気飲みにする】

【まだ男には気づいていないようだ】
443 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 19:13:40.57 ID:UM/UDsSO
>>436
……ソイツは……姉さんを壊して自分の奴隷にした……許せない……そして私の愛する人も殺してユルサナカッタ……ユルセナカッタ……ソシテ…ソイツ ヲ コロシタ……ニンゲン ヲ ヤメテナ
【サバトの声がだんだん地獄の閻魔のように低く恐怖を与える声に変わるが】

……………………けど…残ったのは虚しさだけだった……
【すぐに戻る】

ねえ…セタ……やっぱり私みたいのは…友達を作る価値ないかな?
【そこにいるのは寂しい表情を見せる普通の少女だった】
444 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 19:14:03.53 ID:1WoWAkAO
さて、と

【背中に「櫻国無双」と書かれた桜吹雪の着流しを着て帯に白木拵えの打刀の大小を挿した黒髪ポニーテール糸目無精髭の男が歩いている】
445 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/09(水) 19:14:03.98 ID:NuNLCDAo
>>439
辿りついたが最後、他の人間と分かり合えなくなりそうなんだが

私の服装?
これは我がランサレージュの家に代々伝わる鎧で・・・
・・・この鎧がどうかしたか?

【近接戦闘を専門とする騎士の目は、男の視線の移動を逃がさなかった】

>>441
・・・さっきから何なんだあいつは・・・

【視線は向けないが、何か呆れたような表情になる】
446 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 19:15:03.15 ID:8yCUy/c0
あ゛〜〜
暇どぅあ〜・・・
【迷彩服を着た男が、巨大なリュックサックを背負って歩いている】

あたりに武器なんて落ちてないし・・・
暇すぐる〜・・・
【下の方をキョロキョロと見渡しながらトボトボと歩いている】
447 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 19:15:45.02 ID:O6WYC1Uo
>>442
・・・・・・・・・。
(・・・あやつ?)
(誰かになんかされたんかね・・?)
【その女性に興味を持ったのか、カウンターから離れ、酒とグラスを持って女性に近づいてくる】
・・・・・・。
【やはり、その表情は見えない】
448 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 19:17:34.86 ID:zCbw6MDO
>>441>>445
/すみません、パソコンがぶっ飛んだので再起動してきます
449 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 19:17:56.51 ID:O6WYC1Uo
>>443
・・・・・・そうか・・・。
・・・お前、ボクに似てるんだな。
【全て聞き終えた後、少し間を置いて、呟く】

そんなことないと思うぞ。
ボクはお前とは友達にならないけど、別に友達になるのに、人を殺したtか、殺してないとか、関係ないんじゃないか。
【優しく頭を撫でようとする】
450 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 19:18:04.24 ID:wvfTr0.o
>>440
『だってさ』
「最近、やたらとそれを話す機会が多いなぁ。分かりました、話しましょう」
【少し立ち止まり、空を見上げる】

//残念っ……! ここで区切りっ……! まさかの飯落ちっ……!
451 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/09(水) 19:18:51.00 ID:NuNLCDAo
>>448
/りょうかーい
452 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/09(水) 19:19:03.51 ID:nz2GLu2o
【路地裏】

ん…うめ…うめぇ……

【両足義足に右腕が無い隻腕の男が死体を貪り食っている】
【余程死体が美味いのか男は恍惚の笑みを浮かべて死体に囓り付いている】
453 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/09(水) 19:19:17.59 ID:.q7aUpAo
>>447
んー?
【テーブルの上にぐてーっと体をうつ伏せに乗せた姿勢で】
【顔だけを男の方へと向けて視界に入れる】

むー?
【思考が上手く回っていないのか変な声を出している】
454 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 19:21:31.47 ID:O6WYC1Uo
>>453
・・・よぉ。
【唸るような低い声】

随分、荒れた飲み方してるが。
なんかあったのか?
【その女性の向かいに座り、持っていた酒とグラスを置いて、尋ねる】
455 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/09(水) 19:21:53.12 ID:HGVGrWYP
>>445
【液晶を見つめたまま動かない、周りが見えていないようだ】
おいおいおいおい、依頼放棄だぁ!?冗談だろオイ!!今更か!!
【突然声を荒げる、周囲のことなど気にしていないようだ】

>>448
/把握ですお
456 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 19:23:18.37 ID:KavA9oE0
>>449
…ありがとう……
【撫でられながら元のサバトに戻り】

……じゃあ…セタは…友達…
【にこっと笑い】
457 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/09(水) 19:23:21.02 ID:.q7aUpAo
>>454
……うるしゃいのじゃ、お主には関係なかろー?

【ぷいっと顔を背ける】
【相変わらず酔いのせいか呂律が回っておらず、どこか間延びした声になっている】
【その声や仕草は容姿とは違いどこか拗ねた童女のようでもあった】
458 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/09/09(水) 19:26:09.22 ID:PgVqtM60
>>445
そいつぁ気のせいだ。現にオレちゃんは君と分かり合えてる
【どこがだ】

……ランサレー――
【その言葉を耳にした瞬間、彼の両の目が見開かれるが】

……んぁ?
【流石に屋根の上のそれに気付いたらしく、視線を投げる】

>>455
ヘイ!ンなトコロで何やってんだい?なかなかワンダーな光景が拝めるとは思うがアブないぜーぃ、あと五月蝿い
【屋根の上に向かって声を張り上げる】

/戻りました
459 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 19:26:51.33 ID:O6WYC1Uo
>>456
・・・・・・ボクは友達じゃない。
【撫でながらムスッ、として】

>>457
んな拗ねんなよ。
【苦笑するように、少し声を軽めて】

まぁ、確かに関係ないがな。
俺が少し興味を持って、話しかけただけだ。
話したくねえなら深くは聞かねえさ。
【グラスの中身をクィ、と口に含み、喉へと通す】
460 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 19:29:08.80 ID:KavA9oE0
>>459
…友達…友達…友達…
【撫でられながらクルクル回り始める】

【調子が戻ったようだ】
461 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 19:30:33.48 ID:O6WYC1Uo
>>460
・・・・・・やっぱりお前と居ると調子が狂う。
【不機嫌なようです】
462 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/09(水) 19:31:29.02 ID:WPlgc9wo
>>433
っつー……もうちょっと丁寧に……

【とりあえず落ち着く】

/ただいまー

>>435
………君も、悪い人じゃないね

【深く肯く】

俺の名はエリーズ、君は?

/ただいまー
463 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/09(水) 19:32:21.00 ID:NuNLCDAo
>>455
・・・放っておこうか引きずり落としてみようか
まあ、どうでも良いか

【とりあえず眼だけそちらに向けている】

>>458
それは、お前がまだぎりぎりこの世界にとどまっているからだと思うぞ
穏当にぎりぎりの線だろうけど

・・・どうした、知っているのか?

【目がすっと細くなり、左手が懐に伸びる。必然的に、左腕の大盾が男に向けられることになる】
464 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 19:33:10.70 ID:O6WYC1Uo
>>462
・・・す、すいません・・・・・・。
【申し訳なさそうに指が再び動き出す】
【今度は慎重に、優しく塗っていく】
【それでも少し痛いかもしれない】

/おかえりー。
465 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/09(水) 19:33:45.14 ID:.q7aUpAo
>>459
むー!「なんぱ」なら御断りじゃぞー!

【酒場で顔見知りでもないのに同席し、語りかけてきたところからそう判断したのか】
【不機嫌そうに頬を膨らませ、うつ伏せでぐったりしたまま右手でダンダンとテーブルを叩く】
【猫の子ほどの迫力も出ていないが】

わらわは虫の居所が悪いのじゃー!
わらわの美しさに惹かれるのは仕方のないことじゃが、今日は他を当たるのじゃのー!
【にゃははーと変な笑い声をあげながら、だらしない姿勢のままカップから白濁とした液体を口に含み嚥下する】
【飲んでいるものは……甘酒のようである】
466 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/09(水) 19:34:26.99 ID:nz2GLu2o
【路地裏】

ん…うめ…うめぇ……

【両足義足に右腕が無い隻腕の男が死体を貪り食っている】
【余程死体が美味いのか男は恍惚の笑みを浮かべて死体に囓り付いている】
467 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 19:34:39.30 ID:KavA9oE0
>>461
……キュピーン…
【不思議な決めポーズを決めた】

…えい…
【唇にキスしようとする】
【成功した場合生命エネルギーを少し分けてあげようとする】
468 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/09(水) 19:35:03.36 ID:WPlgc9wo
>>464
ぐぅ………っ

【顔を歪ませるものの、なんとか堪えようとしている】
469 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/09(水) 19:37:05.31 ID:Ps.HEZIo
>>462

……いえ、僕は悪人ですよ。

【首を横に振り】

僕の名前はクロルです。
……宜しくお願いしますね。

470 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/09(水) 19:37:35.49 ID:u3LSXzEo
>>450
ふむ…
【ヴォルは2、3歩進んだところで立ち止まる】

/いてらー
471 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/09(水) 19:38:56.03 ID:WPlgc9wo
>>469
(ものさしが違う……か)

ああ、よろしく

【微笑みを返す】
どうしようか……俺はこれから行くとこあるけど……
472 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/09(水) 19:39:13.35 ID:HGVGrWYP
>>458
五月蠅い!!人になんとか言う前にその最高にヒットした格好をなんとかしろ!!
【イライラを周囲にぶつけ始めた】
ウチが売ったのは技術だけじゃあない、信頼ってやつも仕事のうえでは大事なんだ、それを・・・許せないねえ・・・
依頼を受けました、依頼完了しました、やっぱり依頼は放棄です、はいそうですか。じゃあ済まないねえ・・・なにより腹の虫が収まらないよ

>>463
【辺りにギャアギャア喚き散らしている、恰好も相まってか非常に目立ってしまっている】
473 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 19:39:56.58 ID:O6WYC1Uo
>>465
・・・・・・んなことが出来るほど軟派じゃねえよ。
【苦笑しつつ】
お、とと・・・。
【グラスと酒瓶を慌てて持ち上げる】

ナルシストは嫌われるぜ。
自分に自信を持つことはいいことだがな。
【クィ、とそのままグラスの中身を飲み干し】

・・・てかそれ、甘酒じゃねえか。
【飲んでいるものを見て、ツッコミを入れる】

>>467
・・・・・・!?
【キスされる】

>>468
・・・こ、これで終わりです・・・・・・。
【傷口の全てに傷薬を塗り終え、自身の手を手拭いで拭きながら言う】

・・・・・・な、なんでこんなになるまで・・・。
・・・と、と言うか、一体何をしてたんですか・・・?
474 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 19:40:59.92 ID:KavA9oE0
>>473
…ぷはぁ…落ち着いた?……セタ…
【首をかしげ】
475 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/09/09(水) 19:41:36.90 ID:PgVqtM60
>>463
んん?そういうモンなのかね?
どっちにしろオレちゃんはオレちゃんのやりたいことをやるだけさ。
どんな大人でも童心に帰れるような!≪ワクワク!≫するよーな感情を求める……それだけだぜ
【左手でタバコをつまみとり、おもむろにパチンと右手を鳴らす。すると、急にタバコの火が消え】
【再び右手をポッケに突っ込んで取り出した携帯灰皿に、吸殻を捻じ込む】

……いや、それはッ……?!
【突如、頭を抑え、少しだけよろめき】
……――……うむ、なんでもない……珍しい鎧と思っただけさ
【ややあって何事も無かったかのように微笑むが、僅かに顔が青い】

>>472
おぉ?この服装がヒットしてるだって?そいつぁーありがたいね!
で、依頼だかなんだか知らないがね、オレちゃんらに当たられてもしゃーねーぜー
【若干青い顔のまま声を投げかける】
476 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/09(水) 19:42:49.68 ID:WPlgc9wo
>>473
あ、えっと……ありが……とう

【何故か困惑した表情を浮かべながらも、返事を返す】

あ……えっと……それは……

【『鍛錬』という言葉が過ぎったが、なんとなくそのまま言うのは嫌だったので】

い、『生きるための努力』……かな
477 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 19:42:59.87 ID:O6WYC1Uo
>>474
お、落ち着くって・・・ななな、何が・・・!
【顔を真っ赤にして怒る】
【むしろ心臓がバクバクになったようです】
478 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 19:44:08.17 ID:O6WYC1Uo
>>476
い・・・生きるための・・・努力・・・ですか・・・?
【顔を覗きこんで】

で、でも、いくらなんでもそこまで・・・・・・。
479 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/09(水) 19:44:40.79 ID:Ps.HEZIo
>>471

何処に行くのか、非常に気になりますが……。

【腕につけた時計をチラッと見る】
480 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/09(水) 19:46:00.74 ID:NuNLCDAo
>>472
あー煩い。ちょっと高いけど・・・まあ、届くだろうな

「ハウンドドッグ・オブ・ブラッド」

【鎧の隙間から大量のどす黒い血液が溢れだし、巨大な犬の顔を形作り、喚き散らす何者かに噛みついて引きずり落そうとする】

>>475
・・・・・・今のは・・・
(火の能力、風の能力、衝撃波の類・・・このどれかか?)

【火が消えた煙草に視線を向け、何が起こったかを考える】

違うな、その反応なら絶対に違う
・・・どうやら、話を聞かせてもらう必要が有りそうだな
もしかしたら・・・あの事件の話くらいは知っているかも知れない

【鎧の背中の隙間から赤い蝙蝠の翼が生え、歯は全て牙のようになる】
481 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/09(水) 19:46:19.56 ID:.q7aUpAo
>>473
ふん!どうだかのー?
男なぞ腹の中ではいつも欲望を滾らせておるものなのじゃろー?
【どうやらあまり信用していないようである】

「なるしすと」……?うむー?
【純粋に意味がわからないらしい】
【コテン、と可愛らしく首を傾げている】

悪いのかやー?ただの酒なぞただ苦いだけで全然美味くないのじゃー!
【味覚がおこちゃまのようである】
【甘酒でベロンベロンに酔えることからかなりの酔いやすいようでもある】

うまうまー
【ポテチの皿を掴んで中身を一気に口に流し込む】
【大盛りに乗っていたはずなのに、喉や口で一度も詰まることもなく嚥下され、更に奇妙なことに一度も噛んだ様子がない】
【そのまま体内に収納したかのような食べ方であった】
482 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 19:46:56.25 ID:KavA9oE0
>>477
…不機嫌…そうだから……
【心配そうに見ながら】
483 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 19:47:02.66 ID:8yCUy/c0
【公園】

・・・・・・・・・・・・・・。
【迷彩服を着た男がベンチに座り、デザートイーグルを分解して布で拭いている】
【足元には巨大なリュックサックが有り、その上にナイフが置いてある】
【さらには油を使っているせいか、男の周りが臭く匂っている】

うわ〜・・・ここまで土が入ってるよ・・・
こりゃあ売り物に出せないなぁ・・・
484 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/09(水) 19:49:31.92 ID:HGVGrWYP
>>475
・・・・・・・・・そりゃそうだスマンねえウチらしくもない
【多少落ち着いたようだ】

>>480
って落ち着け!ウチは落ち着いたから!!落ち着け!!
【何を言っているんだ状態、そして屋根からずり落ちる】
485 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/09(水) 19:49:57.23 ID:WPlgc9wo
>>478
──そこまでしないとダメなんだよッ!!

【突然、声を張り上げる】
【何が気に障ったのか、何が嫌だったのか】
【それは相手には伝わらないだろうが──この言葉は、自分自身に宛てられた物で間違いは無い】

あ……ゴメン……

【一瞬冷静になり、すぐに謝る】
486 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/09(水) 19:51:33.28 ID:WPlgc9wo
>>479
あー、うん
ちょっとした『仕事』なんだ、一応便利屋って仕事をね

【苦笑いを浮かべながら】
487 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 19:51:42.49 ID:BYFM3oAO
>>202

私は殺してません
二人が死んだ結果、そうなっただけです
【無表情でいいながら】



【投げつけられ受け取ろうとする】
488 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 19:52:26.61 ID:O6WYC1Uo
>>481
・・・悪いが、俺には婚約者がいるんでな。
女はアイツだけで十分だわな。
【グラスに酒を注ぎ】

・・・・・・ガキだねぇ、アンタ。
【クックック、と笑う男】
(・・・・・・なんつぅ食べ方だよ)
・・・一度も噛まずにってのは、また豪気だな。
【女性の食べ方を見て一言】

/ご飯行って来ます。すいません。

>>482
だ、だだだ、だからって・・・!!
何を・・・!!
【もう不機嫌とは違う感情を抱いている印象を受ける】

/め、飯いってきますだ・・・。すまんだ・・・。

>>485
ひぃ・・・!?
【声を張り上げられ、突然、怯えたようにしゃがみこみ、耳を塞ぎ、俯く】

・・・ご・・・ごめんなさい・・・・・・。
ご・・・ごめんなさい・・・ごめんなさい・・・・・・ごめ・・・ごめんなさい・・・。
【地面に数滴、涙のようなものが落ちる】

/め、飯食べてきます、すいませぬ・・・。
489 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/09/09(水) 19:54:16.27 ID:PgVqtM60
>>480
【思索する女性を眺めにやりと笑む。が、まだ僅かに顔が青い】

……やれやれ、詳しい話を聞かせてもらいたいのは本当はコッチなんだがね……――
くっそ、今日はラッキー・ディか?それとも……文字通りデモンが微笑む日か……

【また右手で頭を抑え苦笑し】
【……その右手の、ひとさし指と中指の間に、白い“何か”が渦巻きはじめる】

>>484
おーぅ、お疲れさん。っと、大丈夫かね?よいっと
【男は右手を落ちてきたそちらの方へ、何かを投げつけるかのように伸ばす】
【男の指の間から“白く丸い球体のようなもの”が飛び出し、落下するであろう点へ転がるだろう】
【そして突如その“白い何か”は炸裂。“上向きに吹く風”のようなものが放たれ、落下の衝撃を軽減しようとする】
490 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 19:54:28.15 ID:KavA9oE0
>>488
…キスだよ…
【サラッと言う】
/ういうい
491 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/09(水) 19:57:04.72 ID:Ps.HEZIo
>>486

フフ、便利屋ですか。
……残念ですけど、僕も『仕事』の時間なので帰りますね。

【そう言うと、仮面を外した】
【中からは、左目を閉じた若い男の顔が出てきて】

それじゃあ、また会えることを祈ってますよ。

【先程までとは違う声になっている】
【どうやら、彼も変声機を使っていたようだ】
【そして背を向け、その場から去っていこうとする】
492 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/09(水) 19:57:25.52 ID:WPlgc9wo
>>488
え!?待って待って!!
ゴメンよ……本当にゴメン……!!

【少年もしゃがみこみ、少女の肩に手を置こうとする】
493 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/09(水) 19:58:57.07 ID:WPlgc9wo
>>488追記
/良く噛んでねd(・д・)
494 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/09(水) 20:00:19.97 ID:WPlgc9wo
>>491
…………
(声……か)

ああ、また会おう

【その背中を見届けた後、自分もその場から去っていった】

/乙でしたー
495 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/09(水) 20:01:02.89 ID:HGVGrWYP
>>489
【風にとらえられ無事に着地】
やれやれ最近のは酷いねえ・・・無害な民間人になんてことをするんだい・・・
っとアンタありがとね助かったよ
【パンパンと誇りを払う】
496 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/09(水) 20:01:51.16 ID:NuNLCDAo
>>484
煩い落ち着け騒ぐな喚くな声が響く

【相手の言う事など全く訊かず、血を元の液状に戻し左手に集めていく】

>>489
エンジェルでもデーモンでも無い・・・
ミディアンが牙を剥く日だ
・・・昨日少し嫌な事が有ってな・・・私は苛立ってるんだ

【左手に集まっていた血液が、バキバキと音を立てて硬化していく】
497 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/09(水) 20:02:04.40 ID:Ps.HEZIo
>>494
/乙でした
498 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/09(水) 20:02:21.56 ID:.q7aUpAo
>>488
ならばわらわのところではなくその女子の元に行ってやるがよいのじゃー
このような時間から酒浸りとは駄目亭主の典型じゃのー♪

【にょほほーと変な笑い声とともに男の顔をビシッと指差す】
【そして人のことを言えた状態ではない】

むー!わらわが餓鬼じゃとー!?
無礼者めー!わらわはどこからどう見ても立派な淑女なのじゃー!
【手をじたばたとさせながらキンキン声でわめきたてる】
【子供扱いされるのが嫌なようだがどこからどうみても駄々っ子である】

ふん!そうじゃろうそうじゃろうー!
わらわはすごいのじゃー
【褒められたと勘違いしたのかすぐに機嫌が直る】
【単純な性格である】

/把握です
499 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 20:03:45.42 ID:1WoWAkAO
【路地裏】

さて…

【黒い和装、黒いほっかむりを被り黒漆拵えの大小を帯に挿し般若の面を着けた男が佇んでいる】
500 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/09/09(水) 20:06:53.41 ID:PgVqtM60
>>495
そりゃあどうも。だがオレちゃんは屋根の上で喚きたてる一般人を知らないね

【にやりと笑む。風を放った白い何かは、既に消滅している】

>>496
それはまた……。昨日のことは昨日のウチに、昨日の引き出しに仕舞っちまうのが人生うまく渡るコツだぜ。
それを開けるのは来るべき時だけでいい……最も、そんな簡単に出来たら苦労せんがね……。

【左手に集束する血液の様子を見据え、フゥと息を吐き】

【そして左手をポッケに突っ込み、タバコの箱を取り出し】

もう1本構わんかね?こーゆーモンが無いと落ち着けんよ、今はね。
典型的なストレスで死んでいくタイプのオッサンの行動だが、今はリアルだ。……キツい。
501 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/09(水) 20:07:31.99 ID:VplK./wo
>>478
飢えの度合いもよし、技能の面もそこそこ
臨機応変さがわからないんでちと不安だが…完璧な奴などいないと割り切る
目的のために殺人すら厭わないという縛られない思想…そしてルックスも申し分ない

【そしてミカローが懐からメガホンを取り出しその頭上に掲げる】
【そして両隣のドブロクとブギーマンがその腕につけられた腕章に手をやり炉子に見えるように前に出す】

オレの嫌いな言葉は縦社会…一応オレがトップとして命令はするんだけどさ
まあそんな改まった言葉使いはしないでも構わない…そっちの人形はすでに構ってないけど
サークル活動の責任者みたいなモンだと思ってオレについてきてもらおう

【ミカローのかかげたメガホン、ドブロクたちの腕章、そして今炉子が投げつけられた腕章には真紅の色を持って猛禽類のような大鳥を象ったロゴがある】
【同時に書かれているその文字、その組織名は―――スタジオ『不死鳥座』】

いいとも、歓迎しようじゃあないか、ようこそオレたちのスタジオに
これからオレたちとともにシナリオを紡ぎ、演出を盛り付け、物語を形作ってやろうじゃあないか

…改めて、ようこそスタジオ『不死鳥座』に
502 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 20:08:12.13 ID:8yCUy/c0
>>499
何か落ちてないかな・・・・・・。
【迷彩服を着た男が、巨大なリュックサックを背負って歩いている】
【何かを探しているようだがこの男、何やら妙な匂いが漂ってくる】

それにしても暇な日々が続くなぁ・・・
【何やらブツブツと呟いている】
【男の気配に気づかないようだ】
503 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 20:11:58.36 ID:BYFM3oAO
>>501

この口調はくせです
『敬語の無口無表情なロリっこを自分色に染めるのは女の夢よ
だからこのこは敬語よ!』
「お姉ちゃんだけだけどね、それ
そして理由になってないよね、それ」

【変なやりとりをしつつ】

はい、よろしくお願いします

【頭を下げる炉子】
504 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/09(水) 20:12:05.72 ID:HGVGrWYP
>>496
そりゃあスマンねえ・・・ウチも気が立ってたもんで申し訳ない

>>500
善良過ぎる民間人だからさ、だから屋根に立ってたわけだ
っと、警備員の連中がそろそろ来るかねぇ・・・
505 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 20:12:06.40 ID:1WoWAkAO
>>502

っと…

【右手から細い糸のようなものを出して】
【ピゥッ】
【建物の屋上に向かって飛ばし】

ふっ

【壁と糸を使って屋上に向かって素早く登る】

ふぅ…危なかった

【屋上から男を眺める】
506 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 20:13:21.56 ID:wvfTr0.o
>>470
【少ししてから、また歩き出す】
「僕は、生まれた国を逃げてきたんです」

/帰還っ……絡みを続行っ……!
507 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/09(水) 20:15:04.38 ID:NuNLCDAo
>>500
仕舞えるような大きさのものじゃないんだ
人生の半分以上引きずっているんだからな

【左手に収束した血液は、手と左腕の鎧を金属のように固めている】

・・・別に構わないが・・・話す気は有るのか?
無いなら無いで、まあ・・・分かるだろう

>>504
あからさまに怪しかったぞお前
叫んでる内容も問題だと思ったが
508 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 20:16:43.00 ID:8yCUy/c0
>>505

ん? 何かが、居たような気が・・・
【男の気配を少し察知したようだが、まだ完全には気付いていない】

それにしても、なにも落ちてないとある意味寂しい気がする・・・
【まだ何かを探しているようだ】
509 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/09(水) 20:17:55.35 ID:VplK./wo
>>503
よかろう
個性なら仕方がない…そしてそこの女人形
いい酒が飲めそうなのに…相いれないのが残念だ
【ケラケラ笑って】

…じゃ、仕事先と住居提供したんだから約束通り
お前さんたちの一部始終を聞いておこうかニャー?
『なぜ猫口調?…でも気にはなるんだな』

/失礼、メシ落ちです
510 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/09(水) 20:18:21.90 ID:u3LSXzEo
>>506
ほう…誰かに追われたのか?

【ウィルが隣に来ると同じような速度で歩き出し】

/おかえりーー
511 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/09(水) 20:18:38.00 ID:oXI6BvYo
【セミショートに切り揃えられた純白の髪と、鮮血をたたえた真紅の瞳、作りの物のように整った人間味に欠けた顔立ち】
【黒のドレスシャツに白のネクタイを締め、黒のスーツを纏った小柄な白人女性が、煙草の煙をくゆらせ街を歩く】

(随分、強くなった
 生を得るための仕事として、そして“力”を得るために始めた代理人
 もうそれを続ける必要も無くなった……私は、強い)

……まだです
まだ全然足りませんよ
もっと、もっともっと……誰よりも強くならなければ
512 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/09/09(水) 20:18:55.60 ID:PgVqtM60
>>504
はっはっはン、オレちゃん以上に理論がブッ飛んでるぞ
【そういって笑う男。こいつ自分の理論がトんでる自覚あったのか】

…ついでに警備員に追われる民間人もオレちゃんは知らねーんだが、突っ込まない方が良いかね?

>>507
…………そうかい。
【タバコを1本取り出し、ジッポライターで火をつける】
【ぢりぢりと燃え始める炎、それを掲げて眺める】
【ふわふわと気侭に浮く煙を、自由に燃焼する炎を】

当然。
【そしてそれを口に運び】

……――そろそろ、向き合う時が来たのだろう。
何時までも逃げてはいられない――……“過去”が追いつく時が来たようだ
【……表情が、眼光が、一変する。そこにはもう、あの陽気な変人は……居ない】
513 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 20:19:46.76 ID:wvfTr0.o
>>510
「まぁそんなところです。僕はその国で、やってはいけないことをして、処分されそうなところを、逃げてきたんです」
『その手伝いを、あたしがしたってわけ』
【ウィルの言葉にヘルメスが付け加えた】
514 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 20:20:49.95 ID:1WoWAkAO
>>508



【シュバッと背中に「櫻国無双」と書かれた桜吹雪の着流しに着替えて路地裏の入口の方に静かに歩き】
【ギュッ】
【先ほどの糸を屋上の手すりにくくりつけて飛び降り】
【 】
【静かに着地】
【男に向かって歩いていく】

ん?

【背中に「櫻国無双」と書かれた桜吹雪の着流しを着て帯に白木拵えの打刀の大小を挿した黒髪ポニーテール糸目無精髭の男】
515 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/09(水) 20:21:24.06 ID:nz2GLu2o
【路地裏】

ん…うめ…うめぇ……

【両足義足に右腕が無い隻腕の男が死体を貪り食っている】
【余程死体が美味いのか男は恍惚の笑みを浮かべて死体に囓り付いている】
516 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/09(水) 20:23:24.73 ID:HGVGrWYP
>>507
この善良な市民のいったいどこが怪しいのかねえ・・・?ちょっくら重要文章を盗んできただけってのに
【やれやれとポージング】

>>512
さっきまでは他人には介入されたくなかったがねぇ・・・今はいいさ、依頼も放棄されたしね
そろそろウチは消えるとするよ、警備員が来るとややこしくなるしねぇ・・・
【フード越しにニヤリと笑った唇が見えた】
517 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/09(水) 20:23:33.38 ID:u3LSXzEo
>>513
ふむ、大変だったんだな
…手伝い?
【疑問そうにそう復唱し】
518 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 20:24:50.07 ID:8yCUy/c0
>>514
ん〜・・・・・・・・・。
【男は腰に手をあてた】

・・・・・・誰だ!
【急に後ろに振り返った】
【手には拳銃を持っていて、銃口を男へ向けている】
519 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/09(水) 20:25:02.79 ID:NuNLCDAo
>>512
・・・金の国の関係者だと、見ても良いんだな?
その口調から判断すれば、あの事件の事を知っていると・・
ならば、全て聞かせて貰わないとな

【背中の蝙蝠の翼が大きく広げられる】

>>516
成程、盗人か
まあ、この辺りの事はこの辺りの者に任せれば良いか
別に我々に不利益が有るわけでもないしな

【特に関心は見せない】
520 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 20:26:24.23 ID:BYFM3oAO
>>509

『私もあんたが女ならいい酒が飲めそうよ!』

【えばる凶子】

私たちの過去…
そうですね、まず始めに
凶子さん、小、そして晃先輩は元の世界でオカルト研究部に入っていました
三人は仲がよく、一緒に暮らしてました
また、その三人は変人チームと呼ばれるグループにもいて、そこは晃先輩の元・親友、その弟、弟の恋人、晃さんのクラスメイトとおつきのメイドで構成されたグループでした
私がそのグループに参加したのは9月頃
それまで私は感情の突起が少なく、人形(ドール)と呼ばれてました


/把握しました
521 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 20:26:28.17 ID:1WoWAkAO
>>518

おっと…

【立ち止まる】

名を聞く時は自分から名乗るものでござるよ?
522 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 20:27:07.93 ID:vyPPqEAO
>>511
【相手の鼻を、少しスパイスの効いたフローラル系の香りが掠める
 海のようなミドルノートを漂わせる、プラチナブロンドの青年が近くを通り過ぎて行き】

……ん?
【小さな声と駆ける足音と共に相手の前に戻って来て】

マリアちゃんだー!元気ー?腕大丈夫ー?
あー、今また小難しい事考えてたでしょー!
【間延びした口調は、酷く喧しい】
523 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 20:27:58.08 ID:wvfTr0.o
>>517
「正確に言えば、僕が国を出れたのは、ヘルメスのおかげなんです」
【ヘルメスは無い胸を張っている】
524 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/09/09(水) 20:30:06.87 ID:PgVqtM60
>>516
うむ。そうするといい。なんだか騒がしくなってきたようだ……。
縁があればまだ出会おうではないか、重要文書を盗んで屋根に佇んでた警備員に追われてる“善良な”一般市民さんよ

【にやり、と笑んで】

……――っと、その前に名前だけでも聞いておくかね?
オレちゃんの名前は…誰が読んだか≪ハンター・ワンダー・ルーカス≫。
ルーカスとでも、何とでも呼んでくれたまえ……。

>>519
……≪金の国≫ね。ああ、そうだとも。「私」の中において、最も重要な意味を持つ言葉のひとつだよ、それは。
……――――「あの事件」、ね。

【フッと一瞬、彼の表情に暗い陰が差す――】

……言ったとおりだ。私の名前はハンター・ワンダー・ルーカス。
…………いや、……ルーカス・アルディロッソ。
この名前に、覚えはあるかね?ランサレージュ家の当主殿。…その鎧を着ているということは…。

【……男の顔に見覚えは無いかもしれない】
【だが、何処か面影がある――女性の記憶の奥深くのビジョンに、僅かに映りこんでいるだろう】
【…彼の『裏の顔』を誰かが知ることは決してないが、『表の顔』は知れ渡っている――】
525 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/09(水) 20:30:14.20 ID:oXI6BvYo
>>522
……シグマ
マリアちゃんはやめろと、何度も言ったでしょう

【大きく溜息を吐き、おもむろに視線を向ける】
526 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/09(水) 20:30:39.31 ID:u3LSXzEo
>>523
ヘルメスのお陰か。
こんなに小さいのによくやるな…

【感慨深そうにヘルメスを眺めて】
527 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 20:31:35.65 ID:8yCUy/c0
>>521
そうか・・・。
【男に銃口を向けながら】

俺はジョニー・バイオレット・・・
ってあれ?
【男の姿を見て一瞬驚いた素振りを見せる】
アンタたしか、この前手裏剣買ってくれた・・・
528 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 20:31:54.70 ID:wvfTr0.o
>>526
『えっへん!』
【ヘルメスは無いむ(ry】
「そう見えても魔術系の知識は豊富なんですよ。それのおかげで助かったんです」
529 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 20:33:05.14 ID:1WoWAkAO
>>527

んふっ♪
久方ぶりでござるなぁ

【にっこり笑う】
【銃を向けられている人間としてはなかなか滑稽だ】
530 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/09(水) 20:34:47.81 ID:HGVGrWYP
>>519
いいねぇ・・・無関心ってのは、うんうん凄くいいよ。ウチも幸せアンタも幸せってねぇ

>>524
名前ねぇ・・・今のところは泥棒さんってとこだねえ、職業柄決まった名前なんて持ってないからさ
んじゃ、ウチは消えるからお二人さんで乳繰り合ってくれたまえよ。じゃあね
【ニヤニヤしながら屋根に上り去って行った】
531 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 20:35:11.12 ID:nqVld6AO
【公園】

哀れな愚民共め!
良く聞くが良い!!

貴様ら愚民が妾が土地を扱おうなど百万年早いわ!
しかし、寛大な処置として妾の下僕となり仕えるならば……

「おい……行こうぜ」

「あいつ変だ…

【白銀の髪を腰まで伸ばし、高級感ある黒いドレスを着た幼い少女がベンチに立ち高らかに声を上げるが】

うむぅ…貴様らなど早く家に帰ってしまえ!!
【立ち去る子供達を見ながら腕を組んで不機嫌そうに少し落胆している】
532 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/09(水) 20:36:54.90 ID:NuNLCDAo
>>524
・・・アルディロッソ?

【左手に集まっていた血液を液状に戻し、飲み干す】

・・・私がお前を見たのは恐らく一度か二度、殆ど顔も覚えていない
だが、覚えている。よく覚えているとも
人づてに何度聞かされたことか、王宮の文章でどれだけ見たことか
出世をすればするほど、その家の名が目に触れる機会は増えた

【背の翼を仕舞う】

>>530
・・・もう少し強めに噛みつかせれば良かったか
まあいいか、無駄に腹が減るだけだ

【その姿を見送った】
533 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/09(水) 20:37:00.80 ID:u3LSXzEo
>>528
魔術か…
まったく何処までも不思議な奴だな

【ヘルメスとウィルを交互に見る】

/風呂いてくる
534 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 20:37:27.35 ID:vyPPqEAO
>>525
うわっ、と……あれ
【名を呼ばれた瞬間上体を引き
 が、殴られたりだの特に何も無い事に眉を顰め首を傾げて】

んー、でも僕の中じゃ「マリアちゃん」以外しっくり来ないんだよね
そういやさっき強くなるとかなんとか呟いてたけど、どしたの?
【相変わらずヘラヘラと締まりのない笑みを浮かべたまま断言し
 耳に残った言葉について尋ね】
535 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/09(水) 20:38:14.31 ID:VplK./wo
>>520
凶子よ、おまえそっち系か
【ニヤニヤしながら】

オカルトねえ…その研究の結果存在がオカルトになるとはな
で、変人チームか

感情の起伏が少ない子ってのはれっきとしたジャンル…そうだったなドブロク
『なんでオイラに振るの?オイラが詳しい人みたいに…』

で、それでおまえと晃がどうなったって?
/ただいま
536 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 20:38:16.57 ID:8yCUy/c0
>>529
いやぁ・・・びっくりしたぁ・・・
【男に銃口を向けるのを止め、拳銃をクルクルと回し始める】

いやぁ・・・ここで会うなんて奇跡みたいだ!
【よほど男に会えたのがうれしいのか、目の方がキラキラと輝き始める】
537 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 20:39:06.69 ID:wvfTr0.o
>>533
「全くです」
【頷いている】

//はーい
538 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 20:40:20.48 ID:1WoWAkAO
>>536

また大袈裟でござるなぁ…

【苦笑しながら自身の顎を撫でる】

ジョニー殿はこんな所で何を?
539 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/09(水) 20:41:05.55 ID:nz2GLu2o
【路地裏】

ん…うめ…うめぇ……

【両足義足に右腕が無い隻腕の男が死体を貪り食っている】
【余程死体が美味いのか男は恍惚の笑みを浮かべて死体に囓り付いている】
540 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/09/09(水) 20:41:56.12 ID:PgVqtM60
>>530
そうかい、そりゃ残念。また会おうではないか、泥棒さん。……乳繰り……
【苦笑しつつ、見送った】

/お疲れ様でした。ありがとうございましたー。

>>532
ああ、私の方も君を見たのは数回だ。だが、その鎧はよく覚えている……。

改めて自己紹介させていただこう。
……――かつて≪金の国≫……その王宮で仕えさせてもらっていた。
栄誉ある任務――誇りとなる任。この私に任された、身に余る光栄――

『王宮剣術』の指南者として、招かれた。剣の名門アルディロッソ家の長男――いや、最早当主か。
それが私だ。……君は?いつまでもランサレージュ家の当主殿では、こう、引っ掛かる。

【夜闇に煙草のケムリを燻らせ、女性の瞳を見据える】
541 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/09(水) 20:44:19.65 ID:oXI6BvYo
>>534
……私を何だと思っているんですか
血に飢えた獣じゃあるまいし……貴方を害する理由が無い
その反応は、心外です

【むっ、と眉を顰め、またしても嘆息】

まぁ、それは良いでしょう……
そんな事よりも、その呼び方です
何度言えば分かるのですか、嫌だと言っているでしょう

【三度目の溜息を吐き、紫煙をゆらりとくゆらせる】

ああ、別に大した事では
もっと強くなりたいなーってだけの事です
542 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 20:44:57.83 ID:8yCUy/c0
>>538
俺?俺はここで売り物になりそうな武器を探して・・・・・・

ハッ!
【何やらとんでもない事を口にしたようなしてないような…】

・・・・・・・・・・・・。
【額から汗が出ている】
【冷や汗だ】
543 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 20:46:23.47 ID:1WoWAkAO
>>542

…ふぅ

【ため息を吐く】

まぁ、某は何も言わないでござるよ
544 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/09(水) 20:46:35.65 ID:NuNLCDAo
>>540
この鎧を覚えているというのなら・・・父を知っていたという事か

栄誉ある任務、誇りとなる任、か・・・

【何かを思うように目を閉じ】

金の国王家直属騎士団『ヴァン・ド・ターブル』団長、レティシア・ランサレージュ
母の家の名も借り、レティシア・ヴラド・ランサレージュと名乗っている

【自分に向かってくる煙を自分の息で吹き返しながら答える】
545 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 20:46:57.79 ID:O6WYC1Uo
>>490
・・・き、キキキ・・・・・!
・・・キスとか・・・お前・・・!!

さ、サラッっと言うなぁー!!
【涙目で頭をぺチン、と叩こうとする】

/ただいまですわぁ。

>>492
ひっ・・・!
【ビクッ、と肩を置かれた瞬間に身体を跳ねさせる】

あ・・・ごめ・・・ごめんなさい・・・・・・。
お、怒らないで・・・あ・・・う・・・ご、ごめ・・・ごめ・・・。

/ただいまぁ。麺だったからそんなに関係なかったぜ!

>>498
色々理由があってな、今顔は出せねえんだわ。
・・・・・・妙な笑い方だな。
【カ、カカカ、と笑う】

・・・直ぐに怒るとこも、喜ぶところも、単純で・・・。
・・・・・・やっぱガキだねぇ。
【やはりカカカ、と笑う】

/ただいまですぅ。
546 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 20:49:48.03 ID:nqVld6AO
【公園】

………
【黒髪のロングヘアーを一房だけ束ねカッターシャツに黒いスカートを着た美しく整った顔立ちの少女がベンチに寝転がり目を瞑っている】
547 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 20:50:01.85 ID:UM/UDsSO
>>545
………いた……
【叩かれ無表情で】

……ダメ?…
【首を傾げながら】
548 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 20:50:02.81 ID:8yCUy/c0
>>543
お、俺はベベベ別に。
別に拾った武器とかをううう売り物に出すとか、
そそそそんなことしないからな!
【完全に真実を言ってしまった】
【バカである】
549 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 20:51:05.24 ID:1WoWAkAO
>>548

うんうん、そうでござるなぁ

【優しい目】
550 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 20:51:17.98 ID:O6WYC1Uo
>>547
駄目だ!!
そ、そんな破廉恥なこと・・・・・!
す、するような仲じゃないだろう!!
【ぶんぶん、と首を振る】
551 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 20:51:18.65 ID:vyPPqEAO
>>541
えー、だって次呼んだら殴るとかなんとか言ってたからー……
でも今更呼び方変えたって定着しないよー
【ぶつくさと文句を言いながら姿勢を戻し、やや不満げに唇を尖らせ
 明らかにこちらの所為であろう溜息を聞き付け、口を三日月のようにして】
それとさ。溜息ばっかりついてると幸せ逃げちゃうよ

ふーん……なんで強くなりたいのさ?
【まるで分別を知らない餓鬼のような質問を投げ掛け】
552 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 20:52:09.46 ID:nz2GLu2o
【路地裏】

ん…うめ…うめぇ……

【両足義足に右腕が無い隻腕の男が死体を貪り食っている】
【余程死体が美味いのか男は恍惚の笑みを浮かべて死体に囓り付いている】
553 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/09/09(水) 20:52:37.89 ID:PgVqtM60
>>544
騎士団の方とも交流は多少あったからな。
なかなかに勇猛な男であったと記憶している――。

……そうか、ヴァン・ド・ターブルは生きていたか……。
君が今の団長かね、ミス・レティシア。……私が指南者として招かれた時は確か、フェルナドーレという若い男であった……。
……さて

【煙草を左手で摘み取り、右手のひとさし指と中指の間に渦巻かせた――“風”の塊を炸裂させ、発生した一筋の小さな突風が煙草の火を掻き消し】
【再び携帯灰皿に押し込んで】

……先ず初めに断っておこう。私はきっと、君の求める情報は持っていない。いや、それよりも、寧ろ――


……――何が、あったのだ?

【鋭い眼光が、レティシアを捉える】


あの日――――一体何があった?何故、≪金の国≫はここまで落ちぶれている……?

【……それは、おおよそ予想外の言葉であったかもしれない】
554 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 20:53:49.41 ID:BYFM3oAO
>>535

『名前で呼ぶな、呼ぶなら様をつけなさい』

【人形の体で睨みつける凶子】

私は隠れ趣味で呪術に興味があったんです
そんな私はある日、当時クラスメイトだった小と先輩の晃さんを見つけます
小が買ったのは私と同じオカルト本だったんです
私はそれを遠くから見ていたんのですが、クラスにいる時の小とは違う子供のような表情で小は笑ってました
…私はそれをみて、小が好きになり、私と同じ趣味という利点をいかして、話しかけようと思ったのですが、勇気が足りず、話せませんでした
なので小が入っているオカルト研究部に入ろうと思い、晃先輩に頼んで入れてもらいました
『ちなみにその時炉子は恥ずかしがって晃を校舎裏き呼び出しんだけど、私たちはみんな告白と勘違いしたわ』
「みんな慌ててたなぁ…」
『私はこの子が入ってすぐに気に入ったわ
最も、その時は後輩として、だけど』
私はそれから小たちと一緒にいるようになり、ある日、ある事実を知ります
555 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 20:55:20.13 ID:8yCUy/c0
>>549

うぅ・・・なんてアンタはやさしいんだ・・・
【目が涙目になっている】

俺がこんな醜い事をやっても、それを許してくれる・・・
やっぱやさしい人多いよ、この世界のひとは・・・
【しかし自分で自分の首を絞めたみたいなモノだから】
【完全にバカである】
556 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 20:55:45.54 ID:UM/UDsSO
>>450
……大丈夫……
【ニコッと微笑み】

……責任とるから(友人的な意味で)……
557 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/09(水) 20:57:00.03 ID:VplK./wo
>>554
だったらそっちもミカロー様と呼ぶんだなあ…キャハハハハ!
『あんまし煽るなよなんだな…』

ほほう…甘酸っぱいねえ…小、おまえ元は男前だった、ということなのか?
オカルトに興味があるとは…正直不健康な響きがしてあんまり好きじゃあねえんだがな
かといって嫌いでもねーけど
【また少し笑って】

…で、ある事実とは?
558 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 20:57:15.94 ID:O6WYC1Uo
>>556
・・・・・・〜〜〜!!!
別に取らなくて良い!!!
【全力否定】
559 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 20:57:28.95 ID:1WoWAkAO
>>555

…で?
商品になりそうなものは見つかったでござるか?

【自身の顎を撫でる】
560 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/09(水) 20:58:17.44 ID:VplK./wo
>>546
【入口から竹の切れ端を持って現れる少年がいる】
【茶髪のツンツン髪、黒のトレーナーに革のジャケット、黒いジーンズにブーツの少年が切れ端とサバイバルナイフを持っている】

この竹を見てみろ…きっといい竹串ができる…できるだろう
うわあ楽しみだなあハッハッハ…

【そう言って前を見て】
お、月音ちゃんがおる
561 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/09(水) 20:58:17.85 ID:NuNLCDAo
>>553
少なくとも形は保っている。今では農作業がすっかり板に付いてしまったが
鎧で日焼けしない筈の騎士が、皆上半身真っ黒にしている始末だ

・・・フェルナドーレ、か・・・

【被っていた羽根帽子を手に取り、じっと眺める】

・・・は?

【余りにも信じがたい質問に、思考が一瞬停止する】
【数秒硬直、瞬きを数回繰り返し思考を整理、どうにか言葉を探しだす。が】

・・・知らないのか?
あの事件の事を・・・何も?

【やはり、口をついて出るのは疑問だった】
562 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/09(水) 20:58:46.04 ID:oXI6BvYo
>>551
今更って……
私たちが会ったの、まだこれで二回目じゃないですか
嫌がる事をする人は嫌いです

【短くなった煙草を携帯灰皿に放り込み、新しい煙草に火を点ける】

生憎と、迷信は信じないタチですので
溜息を吐くから幸せが逃げるのではなく、幸せでない場面で溜息を吐く
故にそのような迷信が広まったのでしょうが……これの意味するところが分かりますか?
貴方がちゃん付けで私を呼ぶ度に、今の私が不幸になっていくという事です

【だから呼び方を変えろ、と暗に言い含め、ニヤリと笑う】

愛、金、地位、名誉、権力、そして人
これらに裏切られ堕落していく人間を、私は大勢見てきました
けれど、“力”は裏切らない
“力”だけは、決して裏切る事は無い
563 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/09(水) 20:59:32.11 ID:.q7aUpAo
>>545
だからわらわは大人だというておるじゃろうがー!
なんじゃお主はー!わらわに喧嘩を売りに来たのかやー!?

【ムキーッ!と元々紅潮していた顔を更に真っ赤にしながら怒る】
【テーブルを両手でドン!と叩いて体を起こそうとするが】

「あの、えと……ご注文の品をお持ちしました……。よ、よろしいですか……?」

【ちょうどそこに甘酒とポテチをトレイに載せた店員がやってくる】
【店員は金髪碧眼の西洋人形のように可憐な容姿をおり、歳は12、3歳ほどだろうか、酒場には不釣り合いなほど幼かった】

……そこに置いておくのじゃ!
ふん!運がよかったのお主!わらわが本調子ならば泣きべそかかせてやったところなのじゃー!
【怒りをぶつけるタイミングをずらされたためか、もやもやとした表情をしながらテーブルに戻った】
【感情を露わにしたせいか、少しだけ声の調子が戻っている】

「……そ、それでは失礼します……えと……」
「(気のせい……かな?……だよね、全然雰囲気が……あぅ)」

【店員は男の方に数度視線を送った後、店の仕事に戻って行った】
564 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 21:01:43.20 ID:8yCUy/c0
>>559

ん〜商品か・・・
【背負っていたリュックを足元に置き、中身を開けた】

あ〜・・・見つからないなぁ・・・
【どうやら商品になりそうなものは無かったらしい】
ゴメン、ないみたいだ・・・
【申し訳なさそうに言う】
565 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 21:02:02.87 ID:UM/UDsSO
>>558
……サバト〜ン……
【(´・ω・`)】
566 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 21:02:25.02 ID:nqVld6AO
>>560

…………
【いつものように無視を決め込む】
567 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/09(水) 21:03:36.20 ID:u3LSXzEo
>>537
まあアレだ…その、話、ありがとな

【口篭りながらも礼を言い】

…?
アレが次の街か?

【男は遠くを指差す】

/ただいまです
568 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 21:03:44.33 ID:1WoWAkAO
>>564

んふっ♪
「どんまい」でござるよ

【にっこり笑う】

まぁ、某は銃器は扱えないでござるが…
569 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/09(水) 21:04:59.57 ID:nz2GLu2o
【路地裏】

ん…うめ…うめぇ……

【両足義足に右腕が無い隻腕の男が死体を貪り食っている】
【余程死体が美味いのか男は恍惚の笑みを浮かべて死体に囓り付いている】
570 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 21:05:07.33 ID:wvfTr0.o
>>567
「いえいえ。……そうみたいですね」
【ポーチから手書きの地図を取り出し、確認する】

/おかえりー
571 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/09/09(水) 21:05:56.48 ID:PgVqtM60
>>561
……そうか。かつてはあれほど……ロイヤルガーディアンとして名を轟かせていたというのに……
どうやら、何もかもが私の知る場所では…無くなってしまったらしいな……。

……口をきいたことはあまり無い。だが、おおよそ騎士らしくなく、そしてとても騎士らしい男だった……。
…………。
【羽根帽子に視線を落とした後、再びレティシアを見やり】

……――――正確に言えば
【目を瞑り、一度おおきく息を吸ってから】


“あの事件”という「存在」も、“あの日”が「どの日」であるのかすら――
何も……――――何も知らない。


【静かに、目を開く】


私の記憶は、おそらく丁度「その部分」だけが、すっぽりと抜け落ちているのだ。


この心中にある――≪ルーカス・アルディロッソ≫としての最後の記憶は、X月XX日、王城に出向いた、その瞬間。
我等が王と謁見した――そのヴィジョンが最後だ。

そして≪ハンター・ワンダー・ルーカス≫としての、最初の記憶は――
痛みと血に塗れ、顔に掛かった波と熱い日差しで目を覚ました、波打ち際の光景だ。


【到底信じられないであろう言葉が、そして事実が、次々と紡がれる】
【……男――ルーカスが語った日付は、“あの事件”の日の、約一週間から二週間も前だ】
572 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 21:06:27.13 ID:i5495USO
……………………………
【全身に刃物を巻いて刃渡りだけで2M近い大剣を担いだ青年が歩いている】
【が、昔のデバッグよろしく壁に向かって歩き続けている】
573 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 21:06:31.87 ID:O6WYC1Uo
>>563
カッカッカ、いやいや。
可愛らしい反応をするから、つい言っちまっただけだ。
気にするな。
【平然と腕を組んで、その様子を眺める男】

それは助かったな。
男として、女に負けて涙を流すのは嫌だしな。
【店員に視線を移し】

ありがとう。
【優しげにそう礼を言って見送る】

>>565
そんな顔したってとらせないからな!!
【ぷいっ、と顔を逸らす】

574 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 21:06:59.41 ID:BYFM3oAO
>>557

「いえ僕は…」
『小はショタよ!
考えてみなさい、無口無表情な男の子、あるいは女の子が子供のように笑う瞬間を!』

【なんなんだこの姉】

…凶子さんと小が付き合っている事実です
『ちなみに肉体関係も結んでたわ』
「…」
私はそれを知ってショックでした
スタイルも性格も人望も全て凶子さんには勝てませんでしたから
だけども私は小を諦めきれず、晃先輩に相談しました
そしたら晃先輩は〔なら正々堂々と挑んだらいいではないか〕と当たり前のようにいい、強引に私を二人の前に連れていきました
…私はつれていかれる間は混乱しましたが、二人の前にたつと吹っ切れて、凶子に宣戦布告しました
そしたら凶子さんは…
『萌えて思わず宣戦布告を受けて、そして炉子ちゃんをいただきそうになったわ♪』
後日、結果として頂かれましたが
575 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 21:07:16.85 ID:vyPPqEAO
>>562
一度あだ名とか付けると中々変わらないのと同じじゃない?
【減らず口を叩き続けるが、相手の言葉裏をくみ取り肩を落とし】
……うぅ。分かったよ、「マリア」
ところでマリアちゃん香水とかつけてないの?煙草吸うと匂い混ざっちゃわない?
【渋々といった様子で諾し。多分、そう長くは保たないが
 くんくんと煙草の匂いを嗅ぎ、それから相手の髪に顔を近付け】

……なんかやっぱり難しいけど、マリアちゃんらしいねー
僕も強くはなりたいけれど、全然理由は違うなぁ
【完全に咀嚼は出来ていないものの、成程と腑に落ちて】
576 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/09(水) 21:08:38.34 ID:VplK./wo
>>566
…あいもかわらず…と言ったところか
ていうか…寝てんのかな
【苦笑してベンチのそばに近寄る】

じゃ、今日も作るか
【そう言って手慣れた手つきで竹を削り続ける】
【なぜか月音の方向を向いて】

577 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 21:09:56.16 ID:8yCUy/c0
>>568

そうか、確かに銃は扱わないんだったっけか・・・
【リュックを再び背負った】

なぁ・・・
ところで腰に刀装備してるけど・・・
アンタ戦うことってあるのか?
【急に顔がニヤっとなる】
578 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/09(水) 21:10:19.29 ID:u3LSXzEo
>>570
今度こそ医者を見つけねばならんな…
各々で探して、見つかったら何か目印になる場所に集まって報告するというのはどうだ?
579 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 21:10:28.40 ID:UM/UDsSO
>>573
……よしよし…
【頭を撫でようとする】
580 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 21:11:46.44 ID:O6WYC1Uo
>>579
撫でるな!
【撫でられてから、顔を真っ赤にして避けようとする】
581 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 21:12:02.25 ID:1WoWAkAO
>>577

ん?まぁそれなりには

【自身の顎を撫でる】

この間はとあるオナゴの隣に座ったら銃撃されたでござるよ
582 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/09(水) 21:12:04.97 ID:NuNLCDAo
>>571
私にしてからが、副業無しでは装備も整えられない
給与に回せる金は、団内の装備の維持費に回っているからな
おかげで皆、足腰だけは不必要に強靭だ

【自嘲するように笑い、羽根帽子をかぶり直す】

・・・何もかも・・・全く理解出来ないんだが・・・
そこだけ記憶が無い・・・だと?

【疲れ果てたように肩を落とす】
583 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 21:13:08.07 ID:nqVld6AO
>>576
………
【目を瞑ったまま反応もせずにそこにいる】
584 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/09(水) 21:13:58.90 ID:.q7aUpAo
>>573
むー!何やら見下されている気がするのじゃ……!
腹立たしい男よの……
【男に対して恨めしそうな視線を送る】

ふん!わらわの寛大な処置に感謝するのじゃの!
ここが本家であったならばお主は問答無用で打ち首じゃ!

わらわがその気になっておればさぞかし惨めな姿が拝めたことじゃろうな
そして一つ言ってやる。その男子が女子に勝るという古めかしい考え方が不快じゃの
今の世、女子の方がよほど逞しいのじゃ!
【懐から扇を取り出し左手に持つと】
【バサッと勢いよく開き口元に当てる】
585 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 21:14:03.88 ID:wvfTr0.o
>>578
「そうですね。では、宿を拠点にしましょうか」
【街の入り口に到着】
586 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/09(水) 21:14:21.18 ID:VplK./wo
>>574
凶子、おまえ一つだけ言わせろ―――これはひどい
【だが顔は愉快そうに】

おまえそれで耐えられなくなってついに食っちゃったってことじゃねーか
ひどいじゃねーかオレにゆずれ
『性的な意味でミカローとどっこいどっこいなんだな』
いやオレの負けだ、オレはバイセクシャルじゃあない…ナーガに続きこれで二度目だ敗北感を感じたのは
【何の敗北感やねん】

で、炉子ともベッドインして、てめーら三人がガキのくせに性的にただれた三角関係になったことは理解した
だがそれだけじゃあねーんだろ?その後に何か起こらねえと今の現状に繋がらねえ…
587 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 21:14:33.51 ID:8yCUy/c0
>>581

じゅ、銃撃って・・・
【少し驚き気味になる】

そうか・・・戦うことはできるんだな・・・
【何やらたくらんでいるようだ】
588 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 21:15:21.60 ID:1WoWAkAO
>>587

で?
それがどうしたでござるか?

【自身の顎を撫でる】
589 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/09(水) 21:15:33.36 ID:u3LSXzEo
>>585
わかった。
…ここは随分と小さな街だな

【辺りを見回し】
590 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/09(水) 21:16:10.79 ID:nz2GLu2o
【路地裏】

ん…うめ…うめぇ……

【両足義足に右腕が無い隻腕の男が死体を貪り食っている】
【余程死体が美味いのか男は恍惚の笑みを浮かべて死体に囓り付いている】
591 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 21:16:18.58 ID:UM/UDsSO
>>580
【避けられ】

……………えい……
【再び撫でようとする。速さがあがってる】
592 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/09(水) 21:16:37.00 ID:oXI6BvYo
>>575
こらこら、もう戻ってますよ
あまりしつこいと、本気で嫌いますよ

【今日一番の溜息を吐き、億劫そうに紫煙を吐き出す】

香水はしません、あれは鼻が鈍る
そういえば化粧もした事がありませんね

ほう、貴方も“力”を
ならば、いずれぶつかる事もあるかもしれませんね
593 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/09(水) 21:17:06.78 ID:VplK./wo
>>583
【ノビタはしばらくただ無心に竹を削り続けていた】

……慎重に慎重にっと…

【で、しばらく削っていたが】
【月音の顔を見つめて問う】

…月音ちゃん、起きてますかい?
594 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/09/09(水) 21:17:56.96 ID:PgVqtM60
>>582
それほどまでに……落ちたというのか、あの国は……。
【驚きを隠せないらしい。左手を顎にやる】

ああ、君が理解出来ないというように、私にもおおよそ理解が出来ないのだ……。
何があったのか?何故?何故こんなことに……。

そもそも私が「私」としての人生を開始した時には、私が「アルディロッソ」であったという記憶すら無かった。
あったのは――ひとつの「思考」だけだ。

【哀しげに笑いながら、溜息を吐き、近くのベンチに座り込む】
【両膝に両肘を置き、腕を組んでそこに額を乗せる】

/すみません、一旦落ちます。
595 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/09(水) 21:18:21.20 ID:Ps.HEZIo
【路地裏】

はぁ…………。

【季節外れの黒マフラーをし、黒いロングコートを羽織り
 白い仮面をした黒髪の青年がため息をついている】
【足元には焼死体が転がっており、コートには返り血がついている】
596 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 21:18:44.51 ID:wvfTr0.o
>>589
『あー、この街でも暇そうねぇ』
【ヘルメスがどこかげんなりした様子で言った】
「まぁやることはあるさ。着きました」
【宿に到着】
597 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 21:20:23.46 ID:O6WYC1Uo
>>584
・・・見下してはねえよ。
俺は俺で酒の席を楽しんでるだけだ。
【クィ、とグラスの中身を喉へと通す】

本家?
へぇ、偉いさんなんだな。

・・・あー・・・まぁ、確かにな。
俺も、この世界に来てから、何度か女に負けたしな。
・・・・・・あれは悔しかったなぁ。
【昔を思い出すように】

>>591
なんでそんな撫でるのに必死なんだ!!
【必死で避ける】
598 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 21:20:37.92 ID:nqVld6AO
>>593

………
【なにも返事を返さないでいる】
【かなり無防備な格好だ】
599 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 21:20:59.25 ID:8yCUy/c0
>>588
いやぁね・・・
【目が一段とニヤニヤとしている】

俺、最近戦闘とかしてないからさ・・・

少しばかり、手合わせ願おうかな・・・なんて・・・
【目が異様にニヤニヤしている】
【もはや気持ちが悪い】
600 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/09(水) 21:22:02.47 ID:NuNLCDAo
>>594
旅をしていれば噂くらいは聞かないのか?
『鉛の国』と揶揄される貧乏国家の噂くらいは

・・・待て、話をするのは良いんだが・・・
かなり疲れてきた。どこかゆっくり休める場所に移動させてくれ
生まれてこの方縁の無い貧血を起こしそうだ・・・

【貧血のせいでは無いのだろうが、顔色が悪い】

/了解、いってらっしゃーい
601 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/09(水) 21:22:12.84 ID:WPlgc9wo
>>545
怒ってないよ……ゴメン、本当にゴメン……
(……俺は心も弱いな……)

【何度も何度も、背中をさすって謝る】

/すまない風呂入ってたよorz
602 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 21:22:19.08 ID:BYFM3oAO
>>586

『甘いわ!
始めに炉子ちゃんが言ったわよね、私と小と晃が一緒に暮らしていたって
この意味わかるかしら?』
「まぁ、一緒に暮らしただけだけどね、晃さんはお姉ちゃんのことを好きだったみたいだけど、僕たちの応援をしてから」
『あ、ちなみに晃の処女も奪ってるから』
「え?」
話を戻します
ある日、小が倒れました
その時に知ったのですが、小は心臓病を患っていたんです
私たちの世話や入院生活も虚しく、小は病で亡くなりました
…この時から、歯車は狂い出しました
『小が死んで、始めに壊れたのは私よ
約束を破って、私は晃の目の前で自殺した』
603 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/09(水) 21:22:27.14 ID:u3LSXzEo
>>596
ここか…覚えておく
【宿を見上げ】

さて、俺は早速探しに行ってくる。
…いい報告が出来るといいな

【ヴォルはそう言い、ウィル達に背を向ける】
604 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 21:22:32.39 ID:UM/UDsSO
>>597
………そっちこそ……なんで……必死に……避ける……
【必死に撫でようと】
605 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 21:22:43.12 ID:1WoWAkAO
>>599

あぁ、構わぬでござるよ

【自身の顎を撫でる】

ここでやるでござるか?
606 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 21:23:30.24 ID:vyPPqEAO
>>592
あれ……あ、あははは、今度からは気をつけまーす……
【完全に無意識に言ってしまっていたのか、目を泳がせ頬を掻き】

えぇー!?駄目だよマリア、行き遅れちゃうよー!?
いくら元が良いからって、化粧は社会のマナーだよー!
【信じられないといった様子のシャウト
 何故だか注意するような口調で、腰に手を当て眉を吊り上げて】

それは嫌だなあ……僕散るの確定じゃーん
607 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/09(水) 21:24:36.20 ID:VplK./wo
>>598
うーん…
【そう一度唸った後しばらく月音を観察している】
【頭の先からつま先までじっくりと無音で】

【ちょっと立ち上がりじりじりとわずかに近寄ってみる】

(…使ってみるか?スリーサイズ測定法…
いや測定したという事実だけでもう殺されそうだなあ…うーん
というか寝てると言う確証もないし…)
【でももう数ミリ近寄る】
【現在の距離は1メートル】
608 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 21:24:40.74 ID:PVP3mcDO
>>590
うきゃあぁあぁあぁあああぁあ゛あぁ!!
そーこーどーいーてぇえぇぇえぇぇええ!!
【絶叫と共に、>>590の頭上から誰かが落ちてくる】
【叫び声は女のもので、どこか聞き覚えがあるかもしれない】
609 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 21:25:04.20 ID:wvfTr0.o
>>603
「ですね。夜にまた会いましょう」
【こちらも歩き出す】

//どうするのー?
610 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 21:25:55.64 ID:8yCUy/c0
>>605
よし、じゃあ手合わせ願おう!
【よほどうれしいのか、鼻息が荒くなっている】

ん?場所か?
別にアンタの好きな場所でやったっていいんだけど・・・
【少し考える素振りを見せる】
611 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 21:26:03.13 ID:O6WYC1Uo
>>601
・・・・・・・で、でも・・・ご・・・ごめんなさい・・・。
お・・・怒らせちゃって・・・ごめんなさい・・・。
う・・・うぅ・・・。
【背中を擦られ、少しだけ体を丸める】

/きにするなー。

>>604
撫でられたくないからだ!!
【避ける避ける】
【しかし、疲れてきたのか、回避にキレがなくなってきた】
612 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/09(水) 21:26:22.30 ID:u3LSXzEo
>>609
ああ

【ヴォルはフードを被り直し、歩いていく】

/とりあえずそれぞれ別行動かな…
613 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/09(水) 21:26:26.83 ID:nz2GLu2o
>>608

んめぇ……ん?
どぅふッ!!!!

【頭上から振ってきた女が直撃し死体に顔面がのめり込む】
614 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/09(水) 21:27:49.03 ID:WPlgc9wo
>>611
いや……それは……

【少し言葉を詰まらせながらも】

俺が……弱いから……俺のせいだから……

【苦しそうに呟く】
615 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 21:28:05.98 ID:UM/UDsSO
>>611
……キュピーン………
【目が黄金に光り、隙をついて撫でようとする】
616 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 21:28:08.46 ID:1WoWAkAO
>>610

場所はお主に任せるでござるよ
ただ…

【クン…】
【大刀の鯉口を切る】

この間合いでは手合わせにもならないでござるよ?
617 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 21:29:10.09 ID:8AihRXMo
>>595
やっとついたぁ

【緑の服を着た男の子がリュックを背負い歩いてくる】
はぁ……次はいつ会いに行こう

……ん?
【首をかしげながら近づき、状況を確認する】
(あぁ……面倒くさそう)
(どうしようかな……普通なら関わるべきじゃないけど)
【少し距離を置いて立ったまま見ている】
【特に隠れてもいないので顔を向ければこちらの姿は見えるだろう】
618 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/09(水) 21:30:08.41 ID:VplK./wo
>>602
そこは普通童貞じゃあねーのか?
【細かい所につっこむ】

…ほうほう、だが晃がいたんだろ?支えてくれる人間はまだいんのに
ちょっと辛いからって自殺とか…凶子、おまえに対する信頼がだいぶ落ちたんだがその辺大丈夫か?
【冷ややかな目で】

…続けろよ、これは炉子の話だしな
619 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 21:30:42.92 ID:wvfTr0.o
>>612
//オーケイ。しばらくは街移動とかの描写はせずに、ここに留まっていよう
//少ししたら、また絡もうねー
620 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/09(水) 21:31:18.44 ID:.q7aUpAo
>>597
どうじゃかのぅ
口では何とでもいえるのじゃ
【先ほどからの子供扱いで男の言葉に対する信用が低めなようで、疑惑の視線を送る】

そうじゃそうじゃ!わらわはかの貴宝院本家が長女じゃ!
ふふん、恐れ入ったかや?
【鬼の首を取ったかのように自信満々に宣言する】

【貴宝院家は櫻の国にある紙細工職人の名家であるが】
【櫻の国でも知ってる人が限られているくらいマイナーである。他国ならばなおさらであろう】

「女に負けた」ことを悔しがっておる時点でお主は負けておったよ
無意識だろうと意識的だろうと女という「性」だけを見て低く見積もっておったのじゃろう?

相手を侮り下に見ておれば端から勝ち目などなかろうよ……やはり「こんそめぱんち」は最高なのじゃ
【ジト目で男を睨みつけながらまたポテチを丸のみにしていく】
621 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 21:31:24.09 ID:nqVld6AO
>>607

………
【全く起きている様子はなく普段では考えがつかないほど無防備な状態でいる】
622 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/09(水) 21:31:26.36 ID:u3LSXzEo
>>619
/うん。お疲れ様でした
623 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/09(水) 21:31:49.45 ID:oXI6BvYo
>>606
まったく……仕方の無い子です

【やれやれと肩を竦め、紫煙を肺深く吸い込む】

い、行き遅れ……って、べ、別に結婚願望とかありませんし……
大体、私はれ、恋愛だとか、浮付いたものには、一切興味ありません
というか、何故貴方にそんな事を言われなければならないのですか!

【やや後退しつつも、余計なお世話と跳ね除ける】

当然です、私が必ず勝利します
それがどこの誰であってもね
散りたくないのなら、精々賢く生きる事です
624 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 21:32:01.22 ID:O6WYC1Uo
>>614
あ・・・うぅ・・・・・・。
ごめんなさい・・・ごめんなさい・・・。
ごめんなさい・・・ごめんなさい・・・。
ごめんなさい・・・ごめんなさい・・・。
【頭を抱え、まるで機械のように謝り続ける】

弱い子でごめんなさい・・・駄目な子でごめんなさい・・・。
ひきこもりでごめんなさい・・・ごめんなさい・・・・・・。
なんでもします・・・私・・・なんでもしますから・・・・・・。
だから・・・いじめないでください・・・ごめんなさい・・・ごめんなさい・・・。
【かすれた、怯えた声で、呟き続ける】

>>615
あぅ!?
【撫でられ】

・・・んぅ・・・・・・目を細める。
625 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/09(水) 21:32:59.12 ID:Ps.HEZIo
>>617

…………はぁ。

【わざとらしく、もう一度大きくため息をつく】
626 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 21:33:02.42 ID:UM/UDsSO
>>624
……うむ………
【優しくナデナデしようとする】
627 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 21:33:20.32 ID:8yCUy/c0
>>616

じゃあここで決定ね・・・
【右手をリュックの方へかざす】

勝負は何があるか分からないさ!
カモン♪
【左手を腰の方にかざし、拳銃を取り出そうとする】
628 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 21:34:41.54 ID:wvfTr0.o
>>622
/お疲れ様でしたー
629 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 21:35:28.51 ID:O6WYC1Uo
>>620
そりゃそうだ。
【苦笑する】

・・・・・・・・・・。
【暫く思考した後】
・・・いや、全く知らん。
【申し訳なさそうに答える】

・・・・・・あぁ、そうなんだろうな。
・・・俺もまだまだ若いねぇ。
【カ、カカカと笑う】
・・・コンソメパンチか・・・ありえねえな。
俺は塩しか認めねぇ。
【譲れないらしい】
630 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/09(水) 21:35:54.08 ID:WPlgc9wo
>>624
もう……やめろよ……やめてくれ……

【少女の一つ一つの謝罪に、少年は傷ついていた】
【一つ謝られるたびに、また一つ謝られるたびに】

【──自分の弱さを突きつけられているようで】

【強くなりたい強くなりたい強くなりたい強くナリタイツヨクナリタイ──】

やめてくれよ……………
631 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/09(水) 21:36:19.21 ID:VplK./wo
>>621
【じりじりと近寄って観察する】
(目を奪われるなあ…マジで
…月音ちゃんってやっぱり美人だよウン
…でもこんな無防備だったっけ…)

【そして意を決するノビタ】

(起きてようが冗談ですみそうなのは…うんこれだ)

【手を伸ばし人差し指で月音の頬を突こうとする】

632 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 21:36:57.53 ID:1WoWAkAO
>>627

―――ふっ

【 】
【音も無く逆刃の大刀を顎に向かって逆薙】
【極限の脱力から産まれた、目にも止まらぬ抜き討ちであった】
633 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 21:37:13.74 ID:PVP3mcDO
>>613
いったたたたた……助かったけど……
下になにか……
【男の上で彼女は起き上がり、頭をかく】
【そして自分の下に何かがあることに気付き、ゆっくりと視線を自分の足元へと移動させ……】

…………!!
にゃああああっ!!アドじゃん!!
しかも食事中じゃん!!
【再び、絶叫】

【女は紅茶のように赤い瞳に、それと同色の髪を持ち】
【耳には星形のピアスが小さく揺れている】
【彼女は何故か漆黒のマントを纏っていたが……】
【その姿と煩さ。間違いようがない――ルカス・トゥアティだ】
634 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 21:37:40.54 ID:8AihRXMo
>>625

じっとしてても何も始まらないし……
(いつもなら逃げるけど……なんか、なんだろ。昔の俺に戻った感じ)
(好奇心と少しの正義感が首をもたげてきちゃった)

ねぇ、お兄さん
その人、どうしてそんなことになっちゃったの?
(行動は相手次第、油断は少なく)

【ポケットに手を入れ、軽い感じを装い近づく】
635 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 21:38:04.53 ID:l6vRjGU0
【街中】

仕事ないわー・・・金もなくなりそうだしのう・・・

・・・うーむ・・・

【ラフな格好の男が歩いている】
636 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 21:38:32.63 ID:O6WYC1Uo
>>626
や・・・やめろよ・・・・・・。
【ナデナデされ続けている】
【気持ちが良いのか、少しだけ身をふる、と震わせる】

>>630
ゴメンナサイ・・・ゴメンナサイ・・・。
ゴメンナサイ・・・ゴメンナサイ・・・。
ゴメンナサイ・・・ゴメンナサイ・・・。
ゴメンナサイ・・・ゴメンナサイ・・・。
ゴメンナサイ・・・ゴメンナサイ・・・。
【彼女は、ただ機械的に】
【しかし、酷く怯えた様子で謝り続ける】
637 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 21:40:42.55 ID:8yCUy/c0
>>632

(早!)
【左手に拳銃を取り出し、右手にはサバイバルナイフを取り出した】

クッ!
【左手の拳銃で太刀を防ごうとする】
638 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/09(水) 21:40:43.44 ID:nz2GLu2o
>>633

いでで……誰かと思ったら…ルカスか

【顔中を死体の血で真っ赤にしてむくりと起き上がり】

あぁ吃驚した…死ぬかと思ったぞ
ていうか何で上から落ちてくるんだ

【顔に付いた血を手でごしごしと拭い】
639 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 21:40:51.92 ID:UM/UDsSO
>>636
……うん……
【やめるサバト】
640 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/09(水) 21:40:58.42 ID:WPlgc9wo
>>636
やめろって………言ってるだろ

【静かに傷薬を塗られた手で少女の口を塞ごうとする】

【何よりもまず、言葉を発してほしくなかった】
641 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/09(水) 21:41:03.65 ID:.q7aUpAo
>>629
……その反応にもいい加減慣れてきたのじゃ
【貴宝院家のことを話すと大体そういう反応をされるらしい】

うむうむ、お主は本当にお子様じゃの♪まあ、男子など皆子供のようなものじゃがなー
【先ほど子供扱いされた仕返しか、ニヤリと悪戯童女の表情を浮かべて男を責める】

ふん!塩など味が薄すぎて食うておる気がしないのじゃ!
そのような菓子などわらわは認めぬぞ!
【こちらも譲れないところのようだ】
642 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/09(水) 21:42:08.36 ID:Ps.HEZIo
>>634

僕が殺したんですよ。

【男の子のほうを向かず、即答する】
643 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 21:42:08.75 ID:BYFM3oAO
>>618

『残念だけど処女よ、童貞は奪ってないわ』
「…晃さん、泣いてたなぁ…」
休みましたよね、その日

【シミジミ】

『そうね、私は最低よ
晃や炉子ちゃんがいたのに、小が死んであとをおったんだものも』

【凶子は人形の体で苦笑する】

凶子さんも死んで、私はショックをうけ、寝込みました
ただ、私以上に晃先輩はショックをうけていました
それでも晃先輩は普段通りに振る舞いました
…結果、晃先輩はとある疑いをもたれました
…切山 凶子を殺したのは瑠雪 晃だと、切山 小が心臓病で死んだのも、瑠雪 晃のせいだと
普通なら馬鹿馬鹿しい噂ですが、晃先輩はその性格のせいで、本当に疑われました
…グループの仲間には無罪を主張しましたが、信じてもらえませんでした
…たぶん、皆さん晃先輩の気持ちを知っていて、嫉妬のあまりした、と思っていたんでしょう
…結果、晃先輩は絶望し、でも自殺はせずに地獄のような日々をおくり、ある日、失踪しました
644 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 21:44:18.82 ID:1WoWAkAO
>>637

【ガキンッ】

ほう、なかなか

【拳銃に当たった瞬間引いて】

ふっ!

【バックステップしながら大刀で脳天めがけて切り下ろしを放つ】
645 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/09(水) 21:44:34.37 ID:8AihRXMo
>>642
そうなんだ……

なんか事情とか、あったんですか?
【少し首を傾けて、悲しそうな声でたずねる】
【ポケットからは手を出さない】
646 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 21:44:56.48 ID:nqVld6AO
>>631
……
【難なく頬をつつかれるが】
【次の瞬間、ベンチの下からノビタを含んだ足下に魔法陣が瞬時に広がり】
【大量の武器が月音だけを避け地から突き出す様に飛び出して突き刺そうとする】
647 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 21:46:30.16 ID:8yCUy/c0
>>644

お、ラッキー♪
【一瞬ホッとするが】

うわっと・・・!
【右手のナイフでそれを受け止めようとする】
648 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 21:46:53.13 ID:O6WYC1Uo
>>639
・・・・・・ふぅ。
【一安心して、胸を撫で下ろすセタ】

>>640
あ・・・・・・。
【口をふさがれ、何も言葉を発することができず】
【少年を見つめる】

>>641
・・・まぁ、お前が思ってるほどお前の家は有名じゃないってこったなぁ。
まぁ、元気出せよ。
【そう言って空のグラスに酒を注いで目の前に置く】

・・・認めるしかねえわな。
俺ぁ、確かにガキだわ。
【苦笑する】

・・・おいおい、あの薄さが美味えんじゃねえか。
649 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 21:47:13.93 ID:vyPPqEAO
>>623
人の事子供扱いしないー!
【まるきり子供の動作で腕をぱたぱたと振り】

何故って、女の子がそんな事言ったらびっくりするに決まってるでしょー!?
そんなんじゃ駄目だよ、どんどん魅力がなくなってっちゃうよ!
ほら、これ……本当は他の子にあげるつもりだったんだけど、あげるから。ね?
【諫めるように首を振り、やや真面目な顔で言い放ち
 手に持っていたバッグから一本の瓶を取り出す】
【ALESSANDRO DELLAACQUA WOMAN INROSE――
無色の瓶に抽象化された薔薇が描かれている
 ちなみにローズの匂いでは無く、もっとクリアな香りだ】

かっこいー。ま、多分心配無いけどね

/ちょっと飯って来ます
650 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/09(水) 21:49:15.17 ID:WPlgc9wo
>>648
…………

【少年はただ、少女を見つめ返す】
【何も言わない、何も起さない】

【だた、わかってほしいと目だけで訴え続けた】
【謝られることが、どんなに辛いことか】
【自分の弱さを見つめることが、どんなに苦しいことか】
651 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 21:49:19.79 ID:PVP3mcDO
>>638
……!!
アドが血塗れだ!アド死んじゃう!
【アドの顔を見て、怪我をしたのだと思い込むルカス】

え?あぁあちょっと悪い人からかったら追い掛けられちゃって
屋根の上ぴょんぴょん跳ねて逃げてたの!
多分まいたから大丈夫!
それよりアドが死んじゃう!!
【質問に早口で答え、おろおろしている】
652 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/09(水) 21:49:27.22 ID:VplK./wo
>>643
なんだ、突っ込む物なんか用意でもしたんか
てかちょっと待て、小、凶子、お前らなんで苗字同じなんだ
【机に再び肘をついて】

…最近のガキは妬みだけで人をためらいもなく追い詰めようとする事ができるんだな
とんだクズの集まりじゃねえかオレの捨てゴマになるにふさわしい
【そう言うが溜息だけつき顔にも感情が見えない】

…失踪した先、それがこの世界だったと言う訳かい
653 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 21:49:37.35 ID:UM/UDsSO
>>648
………やっぱり……セタ……カワイイ……
【無表情でいい】

……じゃあ……私は……そろそろ……行くね………今度…セタに……また…プレゼント……用意するから……

………友達だから……

……バイバイ……
【悪魔の翼を生やし去っていった】

/乙でした〜
654 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/09(水) 21:49:45.20 ID:Ps.HEZIo
>>645

別に……お金のために殺した、それだけですよ。

【感情を込めていない声で答える】
【そして、焼死体を踏みつぶした】
655 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 21:50:48.07 ID:1WoWAkAO
>>647

ふむ…
なかなか面倒でござるなぁ

【スゥ…】
【大刀を右肩に担ぐ】
【刀の間合いではないが…】
【ピン、と空気が張った】
【ここからだ】
【ここからが…】

―――桜花 京四郎、参る

【桜花 京四郎であった】
656 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 21:51:33.93 ID:O6WYC1Uo
>>653
・・・・・・今度は、あんなもの渡してくれるなよ。
【そう呟いて、見送った】

/お疲れ様でしたー。
657 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/09(水) 21:51:51.59 ID:.q7aUpAo
>>648
ただの酒など飲めぬというたじゃろうが!
お主の頭は鶏以下なのか!
【男の酒をツンとした態度で無視して、自分の甘酒に小さな口をつけチビリと飲み始める】

ありえぬのじゃ……お主の舌は退化しておるのかや?
わらわは塩だけの菓子など考えられぬのじゃ……
【まるで亡霊でも見たかのような目で男を見ながら酷いことを言う】
658 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/09(水) 21:53:05.63 ID:VplK./wo
>>646
【足もとに魔法陣が広がったのに気が付く】
ゲッ!ヤベッ!!

【その次に何が起きるかがすぐにわかったので即座に横っ跳びに跳躍】
【避けて身をすごそうとするがわずかにかすり】

[ピーーー]気か!?月音ちゃん!?
【めっちゃ大汗かきながら】
659 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/09(水) 21:54:26.92 ID:oXI6BvYo
>>649
(だって子供じゃん……)

【やや呆れた顔でシグマを眺め】

い、いや、ですから……
魅力的になりたいとか、そういうのありませんから……
それに私のような不細工、どう弄ったところで変わり映えしないでしょうに
え、や……いらない……

【シグマの剣幕に押されてはいるが、香水を受け取る気配は無い】

/いってらっしゃい
660 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/09(水) 21:55:08.47 ID:nz2GLu2o
>>651

死なないって、コレ死体の血

【顔を拭って血塗れになった左手をべろべろと舐め始め】

んめぇ…悪い人ねェ
逃げるならもうちょっと安全な所を逃げろよ
今はたまたま大丈夫だったけど落ちて怪我したりしたら大変だろうが

【手を舐め終わり再び死体を食べ始め】
661 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/09(水) 21:55:41.77 ID:8AihRXMo
>>654
そっか、お仕事かぁ
それじゃあ、仕方ないかな
【一旦空を仰ぎ見ようとするが、相手から視線を放すことの危険性を考えたのか、途中で止める】

でもさぁ、死んだ人を貶めるっていうか
亡くなった人に故意の追い打ちをかけるのは好きじゃないんだよね
(ハハッ……何言ってんだろ、くだらないよね)
(どうでもいいじゃないか、そんなこと。……やっぱ、今日の俺おかしいな)
【手をポケットから出すが、何かを握りしめている】
662 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/09/09(水) 21:56:28.32 ID:PgVqtM60
>>600
ああ、幾度か聞いたことはある。だが軽く流していた程度だった…。
まさか……我が故郷の事であったとは。

…おや、大丈夫かね?血なら、私ので良ければ幾らでもくれてやるが、まさかこんなオッサンの汚れた血など好むまい。
そうだな……――丁度良い、近くに宿場がある。部屋を借りさせていただこう…横になれる方が良かろう。
歩けるかね?

【ベンチから立ち上がり、心配そうにレティシアを見る】
【数十歩先に小さな宿屋があるのが見える。そこを休憩に使おうというのだ】

/すみません、今戻りました。
663 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 21:57:31.84 ID:O6WYC1Uo
>>650
・・・・・・。
【少女は、そんなことが分かるわけが無かった】
【人生を、全て謝罪の言葉で乗り切ってきた彼女には、「謝罪の言葉」は魔法の言葉のように感じれたから】
【それを、理解することは出来なかった】

・・・・・・。
【虚ろな瞳の奥に、少年の顔が映る】

・・・・・・・・・・・・・。
【その場にへたりこんで】
【ただ、少年を見つめるのみ】

>>657
ただの酒じゃねえさ。
アンタは直ぐに飲もうとするから駄目なんだよ。
舌先から、喉へ転がすように飲んでみな。
甘く感じるぜ。
【クックック、と笑って】

むしろ濃いものしか喰えないお前の舌が肥えてるだけだろうよ。
【ニィ、と笑う】
664 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 21:58:08.21 ID:8yCUy/c0
>>655

・・・!
【ジョニーも急に空気が変わるのが分かった】

(ほほぅ・・・ここからが本気ってことかな?)
(それとも・・・まだ半分の力ってことかな?)
だったら・・・
【目を一瞬静かに閉じた】

だったら手を抜かない方がいいのかな!?
【目を開けたとたん、急に目の色が黄色く鋭くなった】
665 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/09(水) 21:58:49.85 ID:WPlgc9wo
>>663
…………裕太、俺は椿 裕太

【少女の口から手を離す】

……名前は?
【静かに、尋ねる】
666 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 21:59:25.42 ID:nqVld6AO
>>658
おはよう…変態さん。
あら、死んでないの?
それは残念ね。
次までにはちゃんと改良しておくわ。
【目をこすりながら何事もなかったかのように起き上がる】
【それと同時に大量の武器は地に沈んでいく】
667 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 21:59:49.86 ID:BYFM3oAO
>>652

『あれ?言ってなかったっけ?』
「僕とお姉ちゃんは血のつながった姉弟です」
『邪魔な両親は殺しましたがなにか?』

【※凶子さんは病んでます】

そう
そして復帰して私は全てをしり、再び4人で一緒にいられる方法を考えました
そして、思いました、小と凶子さんを食べれば、また一緒になれるんじゃないかと
少なくとも、私の中でまた一緒になれると
そして私は小と凶子さんの遺骨をたべ
『私たちが現れた』
「僕の力だった幽霊との対話を手に入れてね」
私は小と凶子さんがまたどこかにいく可能性も考えて、二人にそっくりな人形に霊体をいれました
『そして炉子は幸せだった時を取り戻すために』
「僕とお姉ちゃんをつれて、晃さんを探す旅に出ようとして」
気がついたらこの世界にいました
668 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/09(水) 22:00:18.17 ID:NuNLCDAo
>>662
もう少し周りに耳を傾けた方が良いんじゃないか?
良く聞けば分かることだったと思うんだが

ああ、そうしよう・・・宿代はそちら持ちだろうな?
今日は本当に最低限の持ち合わせしか無いんだ・・・

(昨日今日と、何故このような事ばかりが・・・)

【宿屋の方向に歩き始める】

/おかえりなさーい
669 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 22:00:22.68 ID:O6WYC1Uo
>>665
・・・・・・あ・・・えと・・・。
・・・・・・・・・その・・・。
【少しの間、口ごもり】

・・・・・・ぱ、朴・誘華(ぱく・ゆんふぁ)です・・・。
【静かに答える】
670 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 22:00:25.58 ID:1WoWAkAO
>>664

あぁ、全力で構わぬでござるよ

【ジリジリと近寄っていく】

(銃とて間合いはある)
(先ずは間合いの当て合いか…)
671 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/09(水) 22:01:52.55 ID:Ps.HEZIo
>>661

別に、亡くなったら只の物じゃないですか。

【そう言うと、焼死体から足をどけた】
【すると、焼死体が炎上しだした──跡が残らなくなるまで、焼きつくすつもりだろう】

貴方が正義で僕を止めようとしてるかは知りませんが……。
このまま帰ってくれませんか? 無駄な戦いは嫌いなんですよ。

【少年と目線を合わせ、淡々と言い放った】
672 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 22:03:05.64 ID:PVP3mcDO
>>660
そ、そうだったのかー!!
【大げさなまでに驚き】

にゃはは、忠告感謝感謝!
意外と優しいのにゃ、アドちゃんは!
【けらけらと笑いはじめる】
673 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/09(水) 22:04:53.23 ID:nz2GLu2o
>>672

こう見えても俺は平和主義なんでな
それに友達が怪我したりしてるのは誰だって見たくないだろ?

【言ってる割には死体を遠慮無く食い千切って行く】
674 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/09(水) 22:04:56.90 ID:WPlgc9wo
>>669
…………そうか

【冷たく言い放ち、立ち上がる】

指、ありがと
じゃぁな

【短く言葉を発し、その場から立ち去ってしまおうとする】
【もうここには居たくない──そんな思いが強かった】

675 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/09/09(水) 22:04:57.71 ID:PgVqtM60
>>668
……それとも、本能的に聞こうとしなかったのかもしれんな。
私はな、卑怯なのだよ。とても王に顔向けできないほどに
【独り言のように呟き】

当然だ。君は今何も気にしなくて良い。自分の身体だけを心配するといい

【レティシアを労わるようにしながら宿場まで歩いてゆき、やがて部屋を一つ借りるだろう】
【泊まる気は無いので最低限の部屋だ。簡素な部屋、簡素なベッド】

大丈夫かね?何なら少し眠るといい……どうせ今の私には何も無い。幾ら時間を割かれても、何とも思わぬよ
676 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/09(水) 22:05:02.07 ID:.q7aUpAo
>>663
舌で喉に……むー?
【男の言葉を聞き、興味を持ったのか自分の甘酒を置き男の酒に視線を送る】

……それは真(まこと)かや?偽りじゃったら相応の罰を覚悟するのじゃぞ!
【甘く感じるという箇所がすっごく気になっているらしい】
【スィーツをこよなく愛する織守は極度の甘党であったので、新しい甘味に対しては貪欲である】

わらわの舌は高貴なのじゃ!お主のような庶民とは格が違うのでの♪
【コンソメパンチというす塩に身分の差があるとは思えない】
677 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 22:05:39.72 ID:8yCUy/c0
>>670

よ〜し・・・いくぜ!
【こちらもジリジリと近寄る】
【まるで誘っているかのように・・・】

(さて、どう行こうかね・・・)
(担いだアノ剣、どう動くか楽しみだな・・・)
678 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 22:06:25.67 ID:O6WYC1Uo
>>674
あ・・・あの・・・。
【少しだけ、呼び止めようとして】
・・・・・・・・・怪我したら・・・これ・・・また塗ってくださいね・・・。
【そう言って、傷薬を渡そうとする】
679 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 22:08:30.59 ID:1WoWAkAO
>>677

【間合いはおよそ二間(約3m)】
【剣術が及ぶ距離ではないが…】

―――しっ

【ヒュン】
【京四郎は何の躊躇いもなく】
【大刀を極限の脱力から産まれし超高速をもって横に薙いだ】
【その遠間から放たれた横薙ぎの一閃の最中】
【なんと京四郎の右手が鐔元の縁から柄尻の頭まで横滑りする!】
【『櫻牙流 流れ』】
【対手に間合いを誤認させ、切っ先にて斬る業である】
【切っ先は予想以上に伸びていた】
【精妙なる握力の調節が出来なければ刀はあらぬ方向へ飛んで行ったろう】
【逆刃の切っ先が顎に向かって伸びていく】
680 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/09(水) 22:09:24.76 ID:VplK./wo
>>666
スマン、ちょっとした戯れですたい
何と言うか…見とれててつい、そういう目で見ていたわけではない
【頭を下げて】

というか常にマジなんだね月音ちゃん
一歩間違えたらオレ本当に死んでいたっていう
【少し震えながら】

…最近どう?
【息を静かに吐いてそこに座り込む】

>>667
【ミカローはただ立ち上がり拳を握り締める】
…やべえなんだかオレワクワクしてきた!
『近親相姦でそこまでテンション上げるとは思わなかったんだな』
【しかもヤンデレフェチだから本来ならかなり気が合うはずなんだ…】

…で?お前はかつてからの恋人と自分の体に快楽を教えこんだ女を食らい
人形の形で現世に留めた、と

そしてお前の目的は…晃を見つけて幸せの時を取り戻す…と
『ちょっと待つんだな、それってつまり…瑠雪 晃を殺して食う…とかそういう意味なんだな…?』
ドブロクにしてはなかなか鋭い事を言うじゃあないか
【なぜかワクワクしたムードで】
681 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 22:10:03.96 ID:O6WYC1Uo
>>676
そう、グラスの口を少しだけ唇に運んで、舌先で酒に触れて、転がすように喉に送るんだよ。

カッカッカ、酒飲みの意見は聞いとくもんだぜ。
【頷く】

高貴なもんはポテチなんて庶民の食い物、喰わねぇだろ。
せめてリッチコンソメ食してるってんなら、話は別だが。
【そういう問題なのか】
682 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 22:12:07.61 ID:vyPPqEAO
>>659
駄ー目。今は男だって身だしなみにはすっごく気を使うんだよ?
なりたいなりたくないじゃなくて、一つの礼儀なの
これ僕のより二千円も高いんだからー!受け取ってくんないとまたちゃん付で呼ぶよ?
【人差し指を立て、やや厳しい口調で否定し
 ならばいっそ持たせようかと相手の手首に左手を伸ばし】

/たらいま
683 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/09(水) 22:13:07.71 ID:NuNLCDAo
>>675
【鎧も外さずベッドに横になり、ランスを体の横に置く】

・・・この状態ではとても眠れそうにないな・・・
何が有った、だったな?
当時、私は余りに幼かった。だから、当事者として語れる事はそこまで多くは無い
それで良いか?

【目を閉じたまま問う】
684 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/09(水) 22:13:37.48 ID:8AihRXMo
>>671
そう、只の物だよ
それはもう、あなたの標的だった人じゃないんだ

あなたの好きにしていいとは、俺は思わない
【眼はまっすぐ相手を見据え、揺らいではいない】

死者の尊厳とか、よくはわからないけど……
どんな人にだって、大切に思ってくれてる人はいる。そう、俺は教わった
その人をそれ以上悲しませたくはないかな?なんてさ
(死ぬのがわかるより行方不明の方が幸せなんてことは……思いたくない)
(知らぬが仏なんて……ふざけないでくれ)
【手を少し後ろに構え、ゆっくり距離をとる】

無駄な戦い……そうだね。俺にとっても、あなたにとっても
まぁ、さ。降りかかる火の粉を払うつもりで戦ってよ
あなたの能力とかけてるんだよ、これ
【軽く笑う】
【死体に近づきはしない、諦めているのか、危険を考慮しているのか】
685 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/09(水) 22:13:45.63 ID:WPlgc9wo
>>678
【振り返り、少女のほうを見る】

……わかった

【短く返事をすると、傷薬を受け取り】

【そのまま別れの言葉も言わずに去ろうとする】
686 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/09(水) 22:15:05.70 ID:.q7aUpAo
>>681
むー、よくわからぬが……試してみるかの
【3】

こ、こうかの……?
【2】

む、これは……
【1】

……にゃぅー……
【0】
【口に含みきっちり3秒。織守がダウンするまでかかった時間であった】
687 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/09/09(水) 22:15:46.62 ID:PgVqtM60
>>683
【近く、質素な木の椅子に腰掛け】

鎧は外さんのかね?……いや、まぁ良い

構わぬよ、私が知ることは限りなくゼロなのだから。
100でなくともよい、たとえ1でもいい。私にとってのそれは、とても大きな意味を持つ

【その前にあった木の机に両肘を置き】
688 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 22:16:14.39 ID:nqVld6AO
>>680
女の子を視姦して生きていようなんてむしが良すぎると思わない?
変態だと思ってはいたけどこれほどとは思っていなかったわ。
【冷たく軽蔑を込めた視線を向け】

視姦されてお嫁にいけないわ。
最低最悪の気分よ。
689 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 22:16:49.83 ID:BYFM3oAO
>>680

間違い1、凶子さんには家族の意味と幸せの意味を教えて貰いました
『晃もこのこも性欲は薄いのよね…』
「お姉ちゃんが異常なだけだよ」

【こいつらの具体的な関係をしりたい】
そうです
そして、人形の中に霊体をいれ、私も死にます
そうすれば、また一緒にいれるようになります

【炉子は晃に恋心など抱いていない
でも、二人には晃が必要で、自分にも必要だと理解している
だから晃が探す】
690 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 22:16:59.54 ID:8yCUy/c0
>>679

来たか!
【剣を受けようとナイフを剣が向かって来るであろう場所に向ける】

そして!
【拳銃を京四朗の足めがけて発砲しようとする】
691 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 22:17:23.51 ID:EnIXXEDO
【路地裏】

そろそろ動きますか……

【忍び装束に身を包んだ男性が辺りを見回しながら歩いている】
692 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 22:19:05.05 ID:O6WYC1Uo
>>685
・・・・・・。
あ・・・あの・・・さよなら・・・。
【そう言って、見送った】

/お疲れ様でしたー。

>>686
・・・。
【ズルッ】
【男が、あまりのダウンの早さに椅子から転げ落ちそうになる音だった】

・・・酒弱いにも程があるだろうよ・・・・・。
【そういいつつ、ずれたサングラスを直す男】

・・・・・・まるで本物の子供みてぇだな。
(・・・ちょっと、飛鳥に似てるな・・・)
【腕を組み、自分のグラスに手を伸ばしながら、織守を見つめる】
693 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 22:19:59.95 ID:1WoWAkAO
>>690

って…

(初見で受けられるとは…)
(本当に面倒な!)

【ガードされた瞬間刀を引いて】
【ドンッ】
【壁に向かって無動作で跳躍】
694 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/09(水) 22:20:41.34 ID:Ps.HEZIo
>>684

…………!!

【相手の言葉に、表情が一瞬揺らぐ】
【だが、仮面を被っているため、相手からは分からないだろう】

……死んでも後悔しないで下さいよ。
悪いですけど、手加減はしないですから。

【そう言うと、腰からダガーナイフを抜き、右手で握る】
【そして、相手を睨みながらゆっくりと歩き、接近していく】
695 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/09(水) 22:23:24.81 ID:NuNLCDAo
>>687
動くのが面倒だ
最近はやたらと疲れることが多い

それじゃあ、本当に簡単に・・・
とある夜、『王宮関係者』がクーデターを起こした
丸一日掛かって戦闘は終結、クーデターの首謀者は死亡
戦闘はかなり広い範囲で行われたため、民間人にも大きな被害が及んだ
騎士団は、当時の騎士団長を含め、相当の人材を失った

・・・以上が、教科書にでも乗るかも知れない事実の列挙

【大きく息を吐き出し、暫く黙りこむ】
696 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/09(水) 22:23:51.98 ID:HGVGrWYP
この書類どうしようかねぇ・・・そのスジのヤツに売っちまおうかね
【書類をわざとらしくバサバサさせながらぼやく】
それにしても本当にウチも舐められたもんだよ、これじゃあ商売あがったりだ
【路地の一角でそんな独り言が繰り広げられていた】
697 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 22:24:52.81 ID:8yCUy/c0
>>693

クカカ!見えるんだよね!この目がある限り!
【京四朗に一気に近づき、彼の襟元を掴もうとする】
698 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/09(水) 22:25:03.28 ID:VplK./wo
>>688
違う…オレは変態じゃあないんだよう…
視姦なんて大げさだよいやらしい事を考えていたわけじゃあるまいし…
【苦しいいいわけな気がしないでもない】

しかもお嫁にいけないとまで…オレどんだけやねん…
勘弁してくれよスリーサイズのデータを取った訳じゃあなし…
【半泣きで】

>>689
…なるほどね、それがお前の目的って訳かい
【ニコリと笑って】

だが晃はそんな要望飲むかね?この間大会で知らされているんだけどよ
晃はもう妻も子もいる身なんだぜ?…そのうち結婚式を開くかもな
クケックケッ
【愉快そうに】

…どーする〜?
699 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/09(水) 22:25:12.18 ID:.q7aUpAo
>>692
……くぅ……すぅ……

【テーブルに赤みがかった頬を当て、規則正しい寝息を立て始める】
【織守の表情は20代の容姿には似合わぬ、穢れを知らぬ無垢な童女のように清らかであった】
700 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 22:25:25.20 ID:PVP3mcDO
>>673
にゃっはっは!
平和主義の食人鬼ってのも面白いにゃ!
【まだけらけらと笑っている】

よっと
【ぴょんと跳ねるように立ち上がり、地面に立つ】
【そして身につけているマントを脱ぎ、右手で持つ】
//遅れてすまない、電話してた
701 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 22:25:55.81 ID:WPlgc9w0
>>692
【返事もせず、去っていった】

/乙でした……
/裕太のスーパーネガティブが発動してしまった……すまない
702 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 22:27:19.98 ID:1WoWAkAO
>>697

ほう

【ガッ】
【壁に両足を付け、向かってくるジョニーに】
【 】
【喉を狙った超高速の突き】
【超高速の引き手】
【 】
【鳩尾を狙った超高速の突き】
【超高速の引き手】
【ヒュッ】
【心臓を狙った超高速の突きを放つ】
【極限の脱力によって生まれし超高速での参連突きはほぼ同時に剣閃が煌めく】
【『櫻牙流 篠突き』と呼ばれる業である】
703 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/09(水) 22:27:42.00 ID:8AihRXMo
>>694

もちろん、死なないための努力は最大限するよ
できれば、勝つための努力もする
アダマントブレード!

【右手を開くと、そこには石が二つ、握られていた】
【二つの石は赤い光に包まれて刃を形成する】

【刃を2つ、相手の胸めがけ投げつける】
(まずは牽制……)
【空いている左手で、リュックのチャックをできる限り開ける】
704 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 22:27:47.99 ID:EnIXXEDO
【路地裏】
誰にも会わないなんて……仕方ありませんね……

【忍び装束からスーツ姿になり路地裏から出て行く】
705 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 22:28:53.75 ID:BYFM3oAO
>>698

【ピクリと炉子は反応し】

…晃先輩が…へぇ…
ミカローさん、逆に質問します
取られたものをあなたはどうしますか?
706 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 22:29:12.34 ID:nqVld6AO
>>698

私ってそんなに魅力無いかしら?
本当になにも感じなかった?
ねぇ…どうなの?変態さん。
【無表情で顔を覗き込みながら胸元を強調して見せる】
707 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/09/09(水) 22:29:19.98 ID:PgVqtM60
>>695
ふむ……少し休暇を取ってみてはいかがかね?
1日でも良い、ゆっくりと……それとも、それゆらも許されぬ状況なのかね?

……――『王宮関係者』……
【組んだ手に額を置き、その言葉を反復し】

…………クーデター……だと
あの国で……反逆だと……誰が……私の知る限りそんな者は……。
……――――……――――――…………。
【妙に長い沈黙が包む。ルーカスは、彼女の方には視線を向けていない。ただ、自らの手の隙間から見える机の表面を見ている】

…………そう、か。有難う。
お陰で随分と視野が広がった……記憶が戻る気配が無いのが残念だが
【顔を上げ、ここでレティシアに視線を投げかけ】

さて、次は私の番か?それとも、日を変えるかね?辛そうだ。
宿代は既に払ってある。私は失礼させていただくが、朝まで休んでいくと良いだろう……どうするね?
708 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 22:29:26.24 ID:O6WYC1Uo
>>699
・・・・・・。
【暫く、その表情を眺め】
・・・・・・・・はぁ。
【溜息を吐く】

・・・・・・会いたくなるから、そういうのは止めろってんだよな。
・・・まぁ、コイツには関係ないことなんだが。
【そう呟いて、少しだけ、織守の髪を撫でようとし】

すいません、お勘定。
【店員を呼ぶ】
709 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/09(水) 22:30:07.88 ID:oXI6BvYo
>>682
私だって身嗜みには気を使いますよ
悪党は決して身なりを妥協しない、メンツが大事ですからね
例えばコレはアルマーニのスーツだし、靴にベルトにタイピンにカフス、
腕時計や万年筆に至るまで、どれも最高級ブランドのものです
が、香水はしません

【胸を張り、キッパリと言ってのける】

何故なら鼻が鈍るから
私にとって、それは命に関わる
五感を縛ってまで、香りを大切にしようとは思いません

【シグマの手を払い除け、シグマを真っ直ぐに見据える】
710 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/09(水) 22:30:10.20 ID:nz2GLu2o
>>700

そんなに面白いか?
人[ピーーー]のは好きだけど痛いのは苦手なんだよ

【肉を噛み千切りながら器用に喋って】

/いえいえ、こっちも遅いんで気にしないでくだされ
711 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/09(水) 22:32:01.98 ID:Ps.HEZIo
>>703

(牽制……ですかね?)

【一旦歩みを止めると】
【ダガーナイフで、2つの刃を弾き落とそうとし】

(だったら……僕もその間を利用するだけですよ)

【足元の小石を、相手の左眼を狙って蹴ると】
【左手をロングコートの内側に突っ込んだ】
712 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/09(水) 22:32:48.76 ID:VplK./wo
>>705
【愚問だな、とでも言いたげな面で炉子の顔を見て】

奪い返すッ!
どんな手を使ってもな…クケックケッ
【愉快そうに】

まあオレも基本怠けていることが多いが自分の物を取るからには
オレに敵視されても文句言うんじゃあねえ、オレの敵には常に言っている
敵視されたが最後、殺される程度で済まさねえ、ってくらいはやらねーとな
【ニヤニヤして】

炉子、お前来るかい?力づくで奪い返しに
713 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 22:32:57.96 ID:nqVld6AO
【小さな公園】

………
【白銀の髪を腰まで伸ばし、高級感ある黒いドレスを着た幼い少女が寂しげにブランコに乗っている】
714 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 22:33:11.13 ID:8yCUy/c0
>>702
しまった!
【突きをもろとも喰らってしまった】
【しかも突進したせいで、ダメージが倍以上になってしまった】

おえぇ・・・
【腹部に喰らったためか、京四朗に背を向けて何かを口から吐いている】
【無論汚い】
715 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/09(水) 22:35:44.00 ID:.q7aUpAo
>>708
……んん
【無意識のうちに、髪を撫でる手に自分の手を添える】

……ちちうえ……
【2、3度男の手を擦ると、ほんの小さな声で何かを呟き】
【安心したような表情を崩し、自分の手を離しテーブルに置いた】


『ジェシカちゃーん!レジお願いできるかい!』

「は、はい……えと、大丈夫ですラベンダーさん……」

【店員の少女がテーブルの方まで小動物のような足取りでテコテコと小走りしてくる】
716 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/09(水) 22:35:56.70 ID:VplK./wo
>>706
【ぐっ、と息をのみ目をそらして】
いや、何も君に魅力がねえって言ってる訳じゃあないですよ?
つーか最初に見とれてたって言ってたわけだし…
だから、その、何も感じなかったってわけでもないかなーなんてさ…

【しかし冷汗は流れ出る】

まあ、その落ち着けって…
(む、胸が…)
717 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 22:35:57.92 ID:9NVnaL6o
【商店街】

・・・・・俺怪我人で片手しか使えないわけなんだが?
「関係ないだろ、さっさとメロン味のゼリー特売に向かえ」
お前を買い物に連れて行くのはやめた方がよさそうだな
「一生動けない哀れな悪魔に慈悲の心も無いんですか」

【黒い帽子をかぶり足まで届く黒いコートを肩にかけるような着方をした男が車に寄りかかっている】
【左腕は骨折か大怪我か肩の辺りから包帯でグルグル巻きにされている】
【見た目も十分に怪しいが相手の見えない会話で更に怪しさが増している】
718 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 22:36:23.67 ID:1WoWAkAO
>>714

よっ

【くるっと前転、軽やかに着地】

対手の手札が解らぬ内に間合いに入るのは下策でござるよ?

【チャキッ】
【大刀を中段に構える】
719 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 22:37:17.89 ID:BYFM3oAO
>>712

それが私の答えです
晃先輩がなんといおうと関係ありません
あの人は受け入れないといけませんから
ゆえに

【ミカローゆ狂気の笑みで微笑みながらいう】

その質問は愚問でしょう?
720 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/09(水) 22:37:54.43 ID:8AihRXMo
>>711

【石は2つとも弾かれ、地面に落ちる】

っ…!
【石を投げ空いた右手を眼にかざし、石を受け止めようとする】
【受け止めた場合、手を少し傷つける】

【こちらも左手をリュックに突っ込む】
(牽制で相手を止めたら、勢いを掴むために接近する)
【相手に走って接近しようとする】
721 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 22:38:01.44 ID:PVP3mcDO
>>710
うん!
【いい笑顔で頷き】

誰だって痛いのは嫌だよぅ
人を殺しちゃうのは……好き嫌い別れるだろうけど、ね!
【右手に持ったマントを、ポケットの中に入れていく】
【マントはどう考えてもポケットには入る大きさではない】
【だがルカスの能力のためなのか、するするとマントはポケットに収まっていく】
722 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/09(水) 22:38:24.53 ID:NuNLCDAo
>>707
休暇か・・・取れない事は無いな
団員が休みなく働いている中、私一人が休むのもどうかとは思うが

・・・そして、ここからが、当事者の記憶

【顔をあげ礼を言ったルーカスには目もくれず放し続ける】

夜、父が慌ただしく歩く音で目が覚めた
この鎧を身にまとい、このランスを右手に持っていた
私が呼びとめる前に、父は家を飛び出し王宮へと向かって行った

暫くは、張りつめた空気と沈黙だけが続いた
突然聞こえてくる喧噪、怒声・・・市外で戦闘が始まった
市街中央からやや離れた場所に私の家は有ったが・・・
窓を閉めていても、街の惨状は聞こえて来た

【ルーカスの提案は耳に届いていない、ひたすら憑かれたかの様に口を動かし続ける】
【開かれたその目は虚空を泳いでいる】
723 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 22:39:26.44 ID:i5495USO
>>717
………あるぇー……?……やっぱ迷った……?
[いい加減慣れろよ。]
…………うん、無理!
[いや、頑張れよ。]
【同じく謎の声と会話している大きなゴーグルで目を隠しマントのように布を羽織った少年】
724 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 22:39:47.84 ID:8yCUy/c0
>>718
そ、そうですね・・・

【まだ、何かを吐いている】

でも・・・
【左手にある拳銃を後ろに向ける】

でも・・・おれの負けなんだよね・・・
【拳銃を向けたのはただの悪あがきだったらしい】
725 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 22:39:54.45 ID:vyPPqEAO
>>709
うーん、なんとなく視点が違う気がするんだよなあ……
機能性に特化し過ぎてる、っていうかスカート履かないの?
【相手の言っている事は正当であるのが、なんとなく納得出来ず
 ふと気付いたのか相手の腰に視線を落とし】

……うー、しょうがないかぁ。折角揃いのデラクアなのに
アクセサリーもダメ?ピアスとか
【渋々瓶を鞄にしまい直し、情けない顔で見つめ返して
 せめてもと問いを重ねる】
726 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 22:41:55.51 ID:1WoWAkAO
>>724

ならば銃を下ろすでござるよ

【チン】
【大刀を納刀】

下ろさぬ限り、某も止めぬでござる
727 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/09(水) 22:42:19.25 ID:nz2GLu2o
>>721

そりゃそうだ

【うんうんと頷いて】

なんだっけ、それ
クレイジーなんだかって奴だったか

【ポケットに収まっていくマントを見て言って】
【いつの間にか死体は骨だけになっている】
728 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/09(水) 22:42:23.39 ID:VplK./wo
>>719
【目をキラリと輝かせ】

か、可愛い…!
【無音で炉子に近寄り】
【頭を撫でようとする】

よぉぉ〜しよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよし
よしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよし
よしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよし

大した独占欲、イカれたエゴ、そしてそれをなしとげようとする賢明な一途さと飢えっぷり
気に行った、おい、晃を食った暁にはぜひ
『お前は次に『オレと正式に付き合ってくれ』と言う…なんだな』
オレと正式に付き合ってくれ…ハッ!?
【ドブロクを見て息をのむ】
【悪党のはずなのだが…コミカルなノリだ】
729 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 22:42:34.22 ID:O6WYC1Uo
>>715
・・・まだそんな歳じゃねえんだ。
勘弁してくれ。
【苦笑しつつ、その手を離し】

(・・・・・・ジェシカ・・・?)
(え・・・っとなんだっけか、ジョシュア・・・だっけか・・・いつかの)
(・・・アイツの双子か?)
【そんなことを店員を眺めながら思いつつ】

コイツと、俺の分勘定してくれ。
面倒臭いから、まとめて払うわ。
【織守を指差しながら、財布を出す】
730 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 22:43:55.64 ID:nqVld6AO
>>716

楽しい反応ね。
【クスッと笑いながらまた無表情に前を向き】

ねぇ…前の……
私に関わらないでくれるなら一日だけ好きになってあげるって話し。
気が変わった?
731 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/09/09(水) 22:44:55.05 ID:PgVqtM60
>>722
休まず働きつめて、団長がダウンしていても迷惑だろうと思うがね?
相当の疲労が残っているようじゃあないか?最も、疲労から来るものなのかどうかは分からないが……
適度な休息は必要だ。団員の皆も理解してくれるだろう……。


……――――?レティ……
【異変に気付くものの、それを制することはしなかった】
【何故なら今語られているのは、『事実』ではなく『記憶』だから】
【何よりも生々しいからこそ、何よりも価値がある】
【それは恐らく彼女のトラウマ――だがしかし、ルーカスはひとつでも多く情報が欲しかった】
【何故かと問われれば、失った記憶を埋めるため、自らの故郷荒廃の理由を知りたいがため、と答えるだろう】
【が、それは正解であり正解ではない】

【ルーカスには分かりかけていた。失った記憶の深淵の更に底、僅かに光るものがあった】
【それこそが全ての答えであり真実――まだ泥まみれで見えないが、輪郭を確認できていた】
【彼には漠然と――“私は反逆者を、そのクーデターの首謀者を”】
【そして、“そのいきさつ”を、≪知っている≫という、半ば確信に近い推測があったから】

【レティシアの言葉に耳を傾けながら彼は思索する】
【――――――……】
732 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 22:45:09.85 ID:8yCUy/c0
>>726
ま、まって・・・
ま、まだ・・・ウップ・・・
【まだ何かを吐いている】
【もう気持ち悪い】
【銃を地面へ落とす】


/ここから携帯で書き込みますんで、少し遅くなるかも・・・
733 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 22:45:25.79 ID:9NVnaL6o
>>723
「少・・・・!年でした残念だったなバーカ」
もううるさいから窓閉めようか、ゼリーは買ってやるから

【ポケットからいやに大きい車のキーを取り出し操作、微妙に開いていた窓が閉まる】
【それと同時に声も聞こえなくなるが車内に人影は見えず鎌があるのみだ】

はぁ・・・無駄に長生きするとああなるのかねぇ

【少年のことには気付いてはいるものの気に留める様子もない】
734 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/09(水) 22:45:28.83 ID:Ps.HEZIo
>>720

(相手の能力は刃を発生させる能力かな……。
 なら、接近戦が得意だと思うし……罠を張らせてもらおうかな)

【コートから水の入った巨大なペットボトルを取り出すと】
【ナイフにより穴をあけ、目の前に転がした】
【少し経てば、ペットボトルから水が漏れだし、水溜りが出来るだろう】
735 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/09(水) 22:47:00.86 ID:VplK./wo
>>730
…そいつはどうも
【顔をそむけて頭をかく】

今でも変わりはしないよ…オレは真の信頼を得ようとしているわけだしね
だから探偵業やってると言っても過言ではない…少しだがお得意先の依頼主すら
いるわけだしね…まあ魅力的といっちゃあ魅力的だけど…
オレはそういうのを欲している訳じゃあないから…というか好きにしろと言われてもどうしろと…
【多少照れた感じに】
736 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 22:47:38.20 ID:i5495USO
>>733
[どーするよ?]
どうするって……………………人に聞こう!
[ま、普通だな……]
悪いかよ………そこのおっちゃーん!
【近付いてくる】
/もしやぬっすん?
737 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 22:47:45.89 ID:1WoWAkAO
>>732

…やれやれ

【ため息を吐き、懐から竹筒を取り出してジョニーに向かって転がす】

水だ
それでゆすぐでござるよ

/あいあい
738 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/09(水) 22:47:59.49 ID:.q7aUpAo
>>729
「えと、その……織守さんの分は必要ありません……」
「ラベンダーさん……えと、店長さんとのお約束がありますので……」

【その約束について詳しく話す気はないようだが、織守の分の勘定は必要ないようである】

「その……ではレジの方へご案内しますね」
【少女は男をカウンター付近のレジの方へと案内しようとする】

……わらわってば、さいきょうなのじゃー……
【にゅほほほーと小さく変な笑い声をあげながら織守が寝言を言っている】
【どこか幸せそうであった】
739 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 22:48:02.79 ID:BYFM3oAO
>>728

【なでられる寸前で】

『だからそのこに手をだすな!』
【凶子さんがけりをはなつ】
【威力はやったり高い】

どうぞ、勝手に私の死体と付き合っていて下さい
私のよりしろはすでにありますので
740 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 22:50:03.39 ID:PVP3mcDO
>>727
おー、よく覚えてたねー!!
【嬉しそうに笑い】

そうさ、この能力はクレイジィィイイ・リトル!
【くるくると回り、びしりとポーズを決めた】
741 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 22:50:21.90 ID:9NVnaL6o
>>736
・・・・・おっちゃんじゃない、まだ25だガキ
せめてお兄さんと呼ぶなら相手をしてやろう

【少年を見て暫くするとため息をつき言う】

/いえーす、ウザいだけの鎌ですがね!
742 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 22:50:25.70 ID:O6WYC1Uo
>>738
・・・ん?そうか。
なら良い。
【疑問が少し残るものの】
【とりあえず納得して、後に続いていく】

・・・・・・いい夢見てやがんなぁ、羨ましい。
【織守を見て一言】
743 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 22:50:50.16 ID:9FrFlYA0
【街/屋根の上】

……く……ッ……。
……アハハ……、御役御免≠ナすか……。

【苦しそうな表情を、浮かべながら】
【少女が一人、哂う】
744 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/09(水) 22:51:12.86 ID:8AihRXMo
>>734
……?
(火と水……相性悪いんじゃないか?それとも、能力は火だけじゃないのか……?)
【いろんなことを考えながら、接近を続ける】

いくよ!
【左手でリュックから木の棒を1本取り出す】
【抜くと同時に棒を赤い光が包み、大剣の刃を生む】
【何もなく接近できた場合、抜き打ちの一撃を相手に振るう】
745 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 22:52:48.26 ID:nqVld6AO
>>735
……そう。
【短く受け答えて】

あなたは…
どうして私に構うの?

顔?
これを壊せばあなたは私に関わらないでくれる?
【首を傾げながら手のひらに魔法陣を浮かび上がらせ短剣を出現させる】
746 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/09(水) 22:53:20.96 ID:nz2GLu2o
>>740

おお〜なんか格好いい…
俺も能力に名前付けるかな〜

【パチパチと拍手しながらポーズを決めるルカスを見て】

ん〜それにしても喰った喰った

【腹を撫で軽く叩いて】
747 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/09(水) 22:53:22.51 ID:oXI6BvYo
>>725
スカートは履きません
下着を見られるのは癪ですし、長いものは長いもので動きにくい
ですがズボンはそういった事がなく、しかも肌まで守ってくれる
あえてスカートを選ぶ理由が無い、故にスカートは履きません

【シグマを見据えたまま、スラスラと語り】

アクセサリーならしているじゃないですか
タイピンにカフス、腕時計も
ピアスは掴まれると耳が裂けるのでしません
748 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 22:53:37.04 ID:i5495USO
>>741
[しゃーねーなー]
じゃあそこのカッコイイお兄さん!ちょっと時間はあるかな?
/ホントなら御礼言わないとなのに……面識もなけりゃ助けられた事も知らないと言う………
749 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/09(水) 22:53:44.72 ID:.q7aUpAo
>>742
「えと、小計―――になります……」

【少女はレジに付くと、操作をしながら男の飲食代を告げる】
【特に高くもなく安くもない適正な金額であった】

すとろべりーぱふぇ……いちごだいふく……ぶっしゅどのえる……
【口の端から涎を出しながらすごくいい夢を見ているようであった】
750 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 22:55:06.65 ID:qvloH.AO
>>737

わ、悪い・・・
【水を口に含み、必死にゆすいだ】

あ〜・・・汚いなぁ・・・

【自分情けなさに少し落ち込んでいる】
751 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 22:56:35.24 ID:1WoWAkAO
>>750

己が力量を見誤ったでござるな

【自身の顎を撫でる】

自身が何を出来るか把握するのは基本でござるよ?
752 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 22:57:02.91 ID:PVP3mcDO
>>746
アドのは触手だよなぁ……
【よいしょ、とその場に体育座りをして】
触手……テンタクル?
【んー、と考えこむ】
【技名を考えようとしているようだ】

にゃは、アドおっさんみたいだー!!
【そしてアドの仕草を見て、けらけらと笑う】
753 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/09(水) 22:57:18.86 ID:VplK./wo
>>739
おや?
【その蹴りをすんでのところでかわす】

…いい蹴りだ、腰が入ってるし実戦的だ、元が日本のガキとは思えない威力だ
だがオレとてだてにボクサーやってないし実戦の中で自らを鍛えてんだ、もっと不意をつかないと当たらねーぞ?
【ニタニタ笑って】

あいにくオレに死姦の趣味はない…あってしながら[ピーーー]、だな
…だが食らって死のうとはずいぶん悲しい話だな、晃を始末し次第死のうってのか?

【そしてどこからともなく】
『とぅるるるるるる とぅるるるるるるる』
754 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 22:57:19.78 ID:O6WYC1Uo
>>749
・・・・・・ほい。
【飲食代分の金を財布から取り出し、渡そうとする】
【釣りはいらない、きっかりだからだ】

・・・・・・見る夢までガキじゃねぇか。
か、カカカ。
755 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/09(水) 22:59:19.47 ID:Ps.HEZIo
>>744

くっ……!!

【バックステップをし、一撃を回避しようとするが】
【腹に浅く掠ってしまう】

(やはり、純粋な接近戦じゃ辛いね……。
 だが、この位の傷なら長期戦にならなければ問題は少ない。
 それに……今の状況なら有利だ)

【足払いをかけようとし、相手のバランスを崩そうとする】
【すでに水溜りは相手のすぐ後ろまで広がっており】
【後ろに下がろうとする場合、水溜りに足を突っ込むことになるだろう】
756 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 22:59:21.78 ID:9NVnaL6o
>>748
話がわかるやつは嫌いじゃないな、許す
一応買い物中だからまぁ暇だ

【地味に偉そうだが好感は持ったらしい】

/なぁに気にすることじゃないさ
/でももし何ならいずれ復活予定ありますのでその後にでも
757 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 23:00:12.31 ID:9FrFlYA0
【街/屋根の上】

……っ……。

【少女の体が、消えかける】
【――其れを、無理矢理抑える】

【彼女の役職――幽世の末端=z
【世界≠フ一部たる、それ】
【――世界とは、認識によって成り立つ≠ニいう事を、ご存知だろうか】
【つまり、誰にも望まれぬ世界の欠片は、独りでに崩落してゆく≠ニいう事】

【彼女の立ち位置は、知られる事が少ない以上】
【こうなる事は、必然でさえあった】
758 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/09(水) 23:00:47.92 ID:nz2GLu2o
>>752

テンタクル…なんか物足りないな
もう一つ言葉足したらどうだろう
○○テンタクルとかテンタクル△△みたいな

【一緒に考え込んで】

おっさんじゃねえって…
これでもまだ28だぞ

【残った骨を掻き集め始め】
759 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/09(水) 23:01:02.44 ID:VplK./wo
>>745
おいおいもったいねえな月音ちゃん…
【待て待て、と言わんばかりに制止する】

顔壊してかかわらないって訳ではないよ月音ちゃん
…だって放っておいたらさ…キミ顔どころか自分の全てを壊しかねないから
なんか放っておけなくてさ…

【溜息をついて顔を上げる】

……?
760 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/09(水) 23:01:24.23 ID:.q7aUpAo
>>754
「はい、確かに……ありがとうございました……またのお越しをお待ちしています」
【確認すると、少女に男に丁寧なお辞儀をする】
【会計は終了である】

にゃふ……んー……すぅ
【テーブルの上に突っ伏したまま、また規則正しい寝息に戻る】
【睡眠が落ち着いてきたらしい】
761 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 23:01:31.41 ID:i5495USO
>>756
この辺に刃物店と銃砲店無かった?
[この辺りだったと思うんだがなぁ?]
【タメ口、しかもすぐ後ろにあるのに気付いていない】
762 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 23:01:36.80 ID:BYFM3oAO
>>753

『ムカつくー!
小!炉子ちゃん!あれやって!』
嫌です
「やだ」
『二人が反抗期にー!』

そうです
そうすればまた4人で部活ができます
今度は私も一緒に暮らせます

【ドッピ○っぽいこえをきき】

「ジョジ○?」
『5部ね』
763 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 23:02:01.15 ID:vyPPqEAO
>>747
……うぁー!お洒落しようとか……思わないんだよねぇ
【取り付く島無し、とうとう頭を抱え出し
 長い溜息を吐き出して、何事かぶつぶつと相手の顔を見ながら呟き】
お化粧も「時間が勿体ない」とか言いだしそうだもんなあ……
折角マリアは美人さんなのになあ、磨けばすごい事になりそうだし

それは面白くないアクセサリーだよね……
うー、じゃあせめて指輪!

/カフスってカフスボタンの事かねイヤーカフスの事かね
 普通に袖口布って解釈?
764 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 23:02:30.87 ID:qvloH.AO
>>751

あはは・・・やっぱり・・・?
【少し苦笑い】

調子に乗るといつもこうなるんだ・・・
平和ボケが長すぎたって言うか・・・
765 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 23:03:11.65 ID:i5495USO
>>757
……………ん?こんな所に子供?
【犬……では無いのだがどんな図鑑や書物にも載っていない正体不明の獣が骨をくわえて屋根の上を歩いている】
766 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/09(水) 23:03:13.36 ID:NuNLCDAo
>>731
家人が疲れ果て、集中力が切れた隙を見計らい、街の方角の窓を開けた
・・・あれが今の所、人生で最大の後悔だな

まさしく戦場、と言っても、二つの軍隊が衝突する通常の戦場では無い
二つの勢力の間に無力な民間人が巻き込まれている、そういう状況・・・
・・・燃える街と刃物の光、見えたのはこれだけ
後は全て、風に乗ってきた音だけだ

火の子の爆ぜる音、建物の崩れる音、金属がうち合わされる音
老若男女問わずの悲鳴・・・それらが、先ほどまでの比でない程に聞こえて来た
ああ、もう一つ。私の大好物の臭いもしてきたが・・・
血の臭いを嫌悪したのも、あの時くらいか

夜が明け、日が中天に上り、また沈み始め
山に日が重なった頃に、戦闘が終わった
私は街へと駆けだした。何故かは今でも分からない
・・・恐ろしかった筈なのだけどな

街は紅かった。傾いた日のせいか、街を燃やす炎のせいか、道を覆いつくす血のせいか
全てだ・・・ただ、紅かった・・・

【幾多の文字を綴り歴史書に記そうが、幾色もの画材で絵に残そうが、決して他人には伝えきれない物】
【戦争の記憶。レティシアの口から語られたのは、その全て】
【騎士レティシアの原点であり、金の国の悲劇の、内側から見た一つの形】
【記憶の最後は、真紅に染まっている】

【真紅の羽根帽子を手に取り、それを自分の顔にかぶせる】

/遅れて申し訳ないorz
767 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 23:04:15.59 ID:1WoWAkAO
>>764

まぁ、動き自体は悪くなかったでござるよ
初見で「流れ」を受けたし…

【自身の顎を撫でる】
768 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/09(水) 23:06:12.24 ID:8AihRXMo
>>755
っと!

【足払いをかけられ、バランスを崩すも、振った剣を杖代わりに地面に突き体勢を立て直そうとする】
【しかし、踏みとどまるために右足を水たまりに突っ込み小さな飛沫を立てる】

(この勢いを失わず……なるべく攻め切りたいけど)
【先ほど受け止めた右手の石を、刃をまとわせ仮面に投げつける】
769 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 23:06:18.94 ID:O6WYC1Uo
>>760
・・・・・・ん、美味かったよ。
ありがとう、また来る。
【そう言って、店から出て行く】

・・・・・・・・・糞、会いたくなっちまったな。
・・・もう二度と会わねえつもりだったんだが。
【そう言って、夜の街を徘徊していく】

/お疲れ様でしたー。
//長時間ありがとうございましたー。
770 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 23:06:35.12 ID:9FrFlYA0
>>765
【獣の、目の前で】
【少女の姿が消えかかり――また、戻る】
【明らかに、異常だ】
771 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/09(水) 23:06:51.59 ID:.q7aUpAo
>>769
/乙でしたー
/いえいえ
772 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 23:07:29.60 ID:nqVld6AO
>>759

わからない…
あなたはわからないわ…
【その短剣をノビタに向けて】

ならあなたを殺せば終わるわね?
【無表情のままで問いかける】
773 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 23:08:02.35 ID:9NVnaL6o
>>761
・・・・・・・・俺を馬鹿にしてるわけじゃないよな?

【背を少し屈め少年に顔をズイと近寄せる】
【白い肌に金色の瞳が中々美しい―――かもしれない】

・・・ストレートに答えるとお前の真後ろだ
774 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 23:08:22.06 ID:PVP3mcDO
>>758
……テンタクルスペシャル?
【なんかいまいちだな、と言いつつ、思考を続ける】
【それにしてもそのネーミングセンスはどうかと思う】

28〜?もうすぐ三十路じゃん!
【にゃはは、と笑っている】
775 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/09(水) 23:08:25.00 ID:VplK./wo
>>762
…死んでから部活ってか?
死んだとはいえ二人はそこにいんじゃあねーの?
オレたちの世界だったら誰もうるせーセリフを言う奴はいねーだろうしよ

ホント、マジもったいねーよなあ?ドブロク?
『うーん、確かに…』
【ドブロクは正直返答に困っている】

…ああ悪いオレのケータイだ
なんだアルファーか…なんの用だ?
【しばらく受け答えし】

…ああ?ヴェルデの野郎が出しゃばっただあ?
【いぶかしげに】
776 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 23:08:46.90 ID:i5495USO
>>770
………世界………か……………
【骨を吐き棄てて近寄る】
…………大丈夫か?
777 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 23:09:41.28 ID:qvloH.AO
え?
そうかな?
【少し照れたのか、頭をかきはじめた】

まぁアレを受けれたのはこの目のおかげなんだけどね

【人差し指を目の方に差した】
778 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 23:10:25.37 ID:nqVld6AO
【公園】

【セミロングの黒髪を後ろで一つに束ね、白い両腕に絡み合った二匹の蛇のタトゥーをいれ黒いタンクトップにショートパンツ姿の女がベンチでだらしなく寝ている】
【脇下のホルスターに二丁の銀色で装飾されたハンドガンを下げている】
779 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 23:10:34.00 ID:qvloH.AO
>>767
え?
そうかな?
【少し照れたのか、頭をかきはじめた】

まぁアレを受けれたのはこの目のおかげなんだけどね

【人差し指を目の方に差した】
780 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/09(水) 23:10:43.79 ID:Ps.HEZIo
>>768

(片足だけか……まだ速いですね)

【相手の様子を見ると、走りだし、接近しようとするが───】

っ……!!

【仮面に石が当たり、皹が出来る】
【ダメージこそ受けてないが、体制を崩し、大きな隙が出来た】
781 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 23:10:45.25 ID:1WoWAkAO
>>777

あぁ、なにやら眼の色が変わっていたが…

【自身の顎を撫でる】

能力でござるか?
782 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 23:11:55.10 ID:i5495USO
>>773
【ゴーグルが光を反射し顔の全容は分からない】
…………ほぉあぁ!?
【奇声をあげながら振り返り】
[いやぁ………こんな近くにあったとは………]
剣のオブジェとかもっとわかりやすい目印付ければ良いのに…………
783 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/09(水) 23:12:21.81 ID:nz2GLu2o
>>774

ん〜ちょっと微妙だな
なんならルカスの能力の名前からくれよ
クレイジーリトルのクレイジーを貰ってクレイジーテンタクルとかさ

【べらべらと喋って骨を集め終わる】

そうなんだよ…このままだと魔法使いデビューしちゃいそうで困ってんだ

【アドから触手が湧き出し掻き集めた骨を飲み込み噛み砕いていく】
784 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/09/09(水) 23:13:03.12 ID:VplK./wo
>>772
な、え、おい…待てよ…
【流石に短剣を向けられてたじろぐ】

オレを殺すって…待ってくれよ流石に冗談が過ぎるぞ月音ちゃん
確かにオレは分かり辛い奴かもしれない、学生のころにも言われたけど、
オレの方からもいずれ…は…

【何かいぶかしげに見て】

…ちょっと…待て、待ってくれ、なんだ…?
785 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/09(水) 23:14:02.93 ID:oXI6BvYo
>>763
してるじゃないですか、オシャレ
良いスーツ着て、良いネクタイ締めて、良い靴履いて
オシャレが必ずしもゴテゴテと装飾する事だとは思いません

【短くなった煙草を携帯灰皿に放り、新しい煙草に火を点ける】

化粧をしない理由は気持ち悪いからです
顔に塗料を塗りたって、何が楽しいのでしょうか
指輪は殴った時、指が折れるのでしません
786 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 23:14:16.09 ID:BYFM3oAO
>>775

方法はあるんですよ、いくらでも

【クスリと笑う】

『(金魚のふんはまだまし…か
隙をみて炉子ちゃんを止めないと…)』

【思案する凶子】

なにかあったんですか?

【腕章をつけながらきく】
787 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/09(水) 23:14:18.07 ID:oXI6BvYo
>>763
/あ、カフスはカフスボタンの事です
788 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 23:15:00.84 ID:nqVld6AO
>>784
【俯きながら】

別に………
なにもない…
【短剣を収め】

忘れて。
後、早く消えて。
789 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/09/09(水) 23:15:51.43 ID:PgVqtM60
>>766
…………――――――――。
【無言で、耳を傾ける――その瞳に宿るものは、何か?】
【故郷が滅び行く様子を鮮明に聞かされることからくる苦痛?それとも哀しみ?】
【理不尽なる事実に対する怒り?それとも?何が宿っているのか。それは誰にも分からない】

……ありがとう。レティシア・ヴラド・ランサレージュ。
深く、感謝する。…………今日は――――休みたまえ……ッ……?!

【立ち上がり、そこまで言葉を紡いだところで、突如頭を抑える】
【が、今身体的にも精神的にも疲弊し切っているレティシアの、恐らく掛け替えの無いであろう休息を、自分の記憶喪失なんぞという理由で阻害したくないから】
【静かに、限りなく静かに、異変を感じさせぬよう、頭を抑える】

【脳裏によみがえるものがあった――それは全てが紅かった、その言葉を聞いた瞬間からジクジクと侵食していた】
【浮かび上がるのは同じ。“紅の記憶”。――山間から差し込む落陽の紅】
【王家から与えられし服の紅。……舞う。舞う紅。そして染まる……染まる紅の世界】
【視界の全てが、完全に真っ赤に塗りつぶされたところで、それにばきりとヒビが入り、彼の記憶はまた漆黒の闇夜へと沈んでゆく】

…………ッ
【頭を抑えながら、その指の隙間からルーカスは見ていた】
【眼前に広がっているのは、あの日の光景――】
【……水面に移したかのようにゆらゆらと揺れているそれ。人影が見えていた】

(――――――――き、さま……!)

【本能で理解していた。“これ”が。≪全ての元凶≫である、と】
【やはり自分は知っていた。全てを知っていた。だが何故ゆえ、それに鍵をかけてしまっているのか――!】
【ひどく錆付いた鍵の欠片がようやく手に入った。あとは開け。こじ開けろ。さもなくば、さもなくば――】


【――――が、まだ足りない】
【甦ったのは紅の記憶。誰かと対峙し、そして始まるアカの侵食。その光景――そして暗転】
【目の前に立っていたのが誰なのか――紅く染まる視界は――“割れる視界”は何を意味するのか――まだ、足りないのだ】


…………。
【ふぅぅぅぅ、と大きく息を吐く。抑えていた手を離し、酷く疲れた様子でベッドの上のレティシアに視線を投げる】


/かまわないですぜー
790 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 23:15:55.25 ID:9NVnaL6o
>>782
いやしっかり周りを見て歩けよ・・・・
お前漫画の絵だけ見て話しわからないって言うタイプだろ?

【姿勢を直し少年と店を視界に収める】

というかお前も買い物か?
探してた店からして自衛でもするんだろうが売ってくれるのかね・・・
俺のような大人ならともかくお前ガキだし
791 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 23:16:42.82 ID:9FrFlYA0
>>776
……さあ……?

【嘘を吐く事は、無かった】
【再度、少女の姿が薄れる】
792 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 23:19:42.15 ID:i5495USO
>>790
[マンガねぇ………]
しばらく読んでないなぁ………いや、まぁ二度と読まないけど。
【袖から鎖鎌を出して男に向け】
金さえ出せばだいたいこーゆー店は歳なんか気にしないよ。
[ま、このご時世だからなぁ?]
793 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 23:20:25.12 ID:vyPPqEAO
>>785
だってそんな色気の無い格好、面白くないじゃんか……
じゃあ次会ったらショッピング行こうよー、一日だけだったらいいでしょ?
【不満ありありといった様子で肩を落とし
 眉を八の字にして駄々を捏ね】

……本っ当、興味ないんだね。好きな人も居なさそうだもんなあ
じゃあマニキュアは……!
【がっくりとしていたが、妥協案を出したところで言葉を切り
 急に表情を険しくして相手に詰め寄り】
………マリア、まさか爪切りで爪切ってなんかいないよね?
794 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/09(水) 23:20:29.38 ID:8AihRXMo
>>780
よし、今……
(っと、待て。右手は投げたばかり、左手は剣を地面に突くため逆手になってる)
(この体勢のままは攻めにくい、ここは一旦……)
【剣を地面に浅く刺したまま手を離し、相手に接近すると頭突きを相手の胸に見舞おうとする】

【同時に、右腕を足の靴が赤く光り始める】
(よし、いい感じに落ち着いてる、俺)
【眼が冷静に、相手を風景の一部としてとらえるような遠い目になってくる】
795 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 23:21:03.33 ID:i5495USO
>>791
【目の前に座り】
消えるのか?
796 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 23:21:47.41 ID:vyPPqEAO
>>787
/おk
 ……マリアんが余りにも興味なさすぎる(^q^)
797 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 23:22:15.52 ID:PVP3mcDO
>>783
【ふーむ、と唸り】
ん?私の能力から?
【少しの思考。そしてにかりと笑い】
別に構わないよ〜?
それに、なんかかっこいいじゃん、クレイジー・テンタクル!
【そう言う彼女は、どこか楽しそうだった】


やーい魔法使い魔法使いー
【歌うような口調でアドをからかう】
798 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 23:22:58.98 ID:qvloH.AO
/ >>777 >>779ミスったw

>>781
能力って言えば能力なのかな?
【何故か疑問系】

ただ、遠くが見えるようになるだけなんだけどね
使い慣れれば行動予測もできるってね。
【笑いながら言う】
799 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 23:25:04.88 ID:1WoWAkAO
>>798

なるほど…

【顎を撫でる】

さて、某はそろそろ行くでござるよ
また会おうジョニー殿

【背中を向けて歩き出す】
【その広い背中には…「櫻国無双」が輝いていた】

/乙でした
800 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/09(水) 23:25:45.71 ID:nz2GLu2o
>>797

んじゃクレイジー・テンタクルで決まりだ
うん、何かかっけえな

クレイジィィィィィテンタクル!!!!!

【触手がドバッと湧き出してポーズを決め】

フハハハハ、言いたいだけ言うが言い!!!!
絶対チェリー卒業してやるもんね!!!!

【湧き出した触手をずるずると戻しながら】
801 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 23:25:45.76 ID:9FrFlYA0
>>795
……でしょうねぇ……。

【自虐的な笑みは、変わらない】

それが、どうか致しましたか……?
802 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/09/09(水) 23:25:47.00 ID:VplK./wo
>>786
『方法って…まあいいや
それでこれからオイラたちの住居に案内するよいい時間だし…なんだな…』
【ドブロクが会話中のミカローの代わりに話をする】

ああ、それで場所はわかったのか…?

あ…?へえ、そうか…ふーん…
わかった、一応こっちでも探しといてやる、ヤツのアートマンならともかく
本体は捕まえられるだろうからな
【電源を切る】

…悪いちょっと野暮用ができた…ドブロク、この三人をアジトに送ってくれ
『あ、ああ、でもヴェルデがどうしたんだな?』
先走ったんだよ我慢できずに…『狩ってる』らしい
【だが冗談めいた笑みを見せ】

>>788
【だがノビタは月音に近寄り背を見せて手を横に広げる】
【というより月音を…入口の方向から遠ざけようとしている】

…なあ、月音ちゃん…オレの目に間違いがなければさあ…
あの人、血を流してねえか…?

【そういうノビタの目線の先に…入口の外側に女性が倒れて…どうやら呻いている】
【というか外の方で妙な騒ぎが起きている】

…ちょっと…見てくるよ…
【足を前に出す】
803 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 23:25:51.69 ID:9NVnaL6o
>>792
まぁ俺もあまり読む性質じゃないが今時のガキは漫画好きなんだろ?
なんつったかなあの少年誌・・・・ジャ・・・ガン・・・・・?

【自分に向けられた鎖鎌を見て思い出すのをやめる】

確かにそうなんだけどな、お前は金持ってんのかなーと
804 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/09(水) 23:26:42.55 ID:Ps.HEZIo
>>794

くぅ……!!

【頭突きを受け、痛みにより右手のダガーナイフを落とす】
【さらに、腹の傷が少し開いたようで、仮面によって見えないが、痛みで顔を歪めている】

(仕方ないです……銃は苦手なんですが……)

【右手で腹の傷を抑えながら、左手でコートから小型拳銃を取り出すと】
【相手の周りを狙い乱射する】
【しかし、このままの狙いでは一発も当らなそうだ──いや、当てられないのだ】
805 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/09(水) 23:27:29.61 ID:NuNLCDAo
>>789
まだだ、まだ眠くならない
それに・・・寝てはいけないだろうと思うんだが・・・

【羽根帽子を胸に置き、頭を押さえるルーカスへ視線を向ける】
【疲弊していようが、その観察眼は変わらない】
【一個の人間として圧倒的な力を持っているわけでは無いレティシアの、武器の一つである】
【ルーカスの異変を捉え、それに一筋の可能性を見出す】

・・・私は、「外側」の「子供」の記憶を語った
次はそちらの番じゃないのか?
当時の「成人」が、王宮の「内側」から見た記憶・・・

ルーカス・アルディロッソ、無理にでも記憶を引きずりだしてくれ
私は知りたい、あの時何が起こったのか
あの夜の惨劇は何故起こったか・・・

【「あの日」の紅をそのまま閉じ込めたかのような、真紅の瞳がルーカスを貫く】
【教えろ、語れ、言葉だけでは無く、その目がそう要求する】
806 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 23:29:25.13 ID:i5495USO
>>801
いや、別に……おぬしがそれを受け入れるなら別にどうもしないさ…
…生きたいと言うなら手助けしてやっても良いがな。
807 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/09(水) 23:30:46.34 ID:oXI6BvYo
>>793
色気なんて元々ありませんよ
この体は、女性の特徴を酷く欠いている

【自分の貧相な体を見下ろし、小さく溜息を吐く】

ショッピング?
まぁ機会さえあれば構いませんけど……
食料くらいしか買うものありませんよ?

【ショッピングの意味を履き違えているらしい】

マニキュアは爪を伸ばした時、不格好になるじゃないですか
ほら、こうやって

【ビキビキと音を立て、マリアの爪が鋭く伸びていく】

……?
爪切りの他に、何で切ると言うのですか?
808 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 23:30:51.69 ID:BYFM3oAO
>>802

とりあえず私たちはドブクロさんについていけばいいんですね

【頷く炉子】

/ヤバい、落ちそうです…
809 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 23:30:58.54 ID:nqVld6AO
>>802
勝手にすれば?……
私には関係ない話し。
【動く気もなくただそれを見ている】
810 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 23:31:37.08 ID:i5495USO
>>803
[このキュートなボーイが強盗するとでも?]
失礼しちゃうねー、買いに来てんだから金ぐらいあるに決まってんでしょ。
[ま、無くてもその辺で調達するしな。]
811 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 23:32:15.45 ID:9FrFlYA0
>>806
……受け入れる、も、何も……。
……私の生死を決めるのは、世界であり……人の意思、です……。

【――足が、半透明のままになってしまった】
【其れを見て、初めて苦々しい表情を見せる】
812 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 23:32:46.56 ID:qvloH.AO
>>799

んじゃあな!
いきなりの手合わせありがとな!

【目一杯に手を振って見送った】
(ところで、櫻国ってどこだ?)

/乙でした〜
813 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 23:34:41.08 ID:9NVnaL6o
>>810
強盗じゃなくてスリだってことはわかった
お前もさっさと働ける年になれればいいな〜?

【なんかすごいニヤニヤしてる】
【今更だが寄りかかっている車は普通2000万はするものだ】
814 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 23:34:43.37 ID:PVP3mcDO
>>800
おぉおぉぉお!!
かぁあっこいい!
【目をきらきらと輝かせ】

クレイジー・テンタクル!
クレイジー・テンタクル!
【嬉しそうに名前を連呼し】

にゃっはっは、期待してるにょ〜?
卒業出来たらお赤飯だね!
【ぱちんとアドにウィンク】
815 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/09/09(水) 23:35:31.31 ID:PgVqtM60
>>805
…………そうか。
ついに……完全に“過去”が私に追いついたのだな……

向き合う、時が――来た、というわけか
最早逃げ切ることなど出来やしない……目を背けることなど……。

【やや青白い表情を張り付けたまま、荒い呼吸のまま、レティシアに向き直る】
【左足で椅子を蹴り、軽く回転させベッドの方に向ける。そして、荒々しく、ずがんと座り込んだ】

だが、レティシア・ヴラド・ランサレージュ。是非理解して欲しいことがある。
それは私も「同じ気持ちである」ということだ……私だって知りたいとも、『あの夜』を!『あの紅の全て』を!
しかし……まだ足りぬ……無理矢理こじ開けられるというのならとうにやっているとも……。

『鍵』――という表現を使わせていただこう……ようやく私は『鍵』の欠片のひとつを手に入れた……。
あくまで『欠片』なのだ……“足りない”……そもそも、≪鍵穴≫自体、見つけたのが今日この夜この瞬間なのだからな……。
まだ……まだ“何かとても大きなもの”が私の記憶を縛り付けている……何故なのか?それは私にもわからない……
だが……本能が警鐘を打ち鳴らすのだ!“知ってはならない”“思い出すなルーカス……それはお前を不幸に落とす”と。
≪不幸≫だって!知った事か!私は真実を知りたいだけだ…そして恐らく、私だけが知っているであろう≪真実≫を!どんな≪WondeR≫より、それが!

……――――。
【目を瞑り、呼吸を整える。やや沈黙が包み、やがて口を開くだろう】

……――――見当はついている。“反逆者”の姿は……。

【ぽつり、と呟くように、言った】
816 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 23:35:52.60 ID:i5495USO
>>811
だが、おぬしにも意思はあろう?
人の、世界の意思に沿うだけならばおぬしは意思を持つ必要は無かったはずだ。
世界がおぬしに意思を持たせた意味を考えてみると良いのではないか?
817 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/09(水) 23:36:20.95 ID:8AihRXMo
>>804

【コートから腕が突然動くのを見て、銃とも確認しないまま左後ろに飛ぶ】
【ほぼ反射的に、撃たれる前から適当に動いたようだ】

【狙いから外れることによって、運命的なものでなければ自分から左腕にかすってしまうだろう】
(銃かもしれないものは反射的に動いちゃうから……正確に狙ってくれない相手は苦手なんだよなぁ)

【しかも、斜めとはいえ後ろに飛んだことで、両足が水たまりに入ってしまう】

【足はいまだ赤光を放っている】
【後ろポケットに右手を突っ込む】
818 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/09(水) 23:37:49.98 ID:VplK./wo
>>808
じゃ、また後でな…
『ああ…じゃあついてくるんだな…
それとオイラはドブロク…本名はデイビットだけど…』
【ドブロクが炉子を案内する】

【きんぐ・くりむぞん】
【そして妙にそれっぽい幽霊屋敷にたどりつく】

『アルファー…こちら新しく入った人形使いのネクロマンサー、人形 炉子なんだな
今日からウチのメンバーなんだな…』

「大丈夫なのか?みるからに子供だが…」
『それはこれからの働きで評価するんだな、それと彼女16だから一応オイラより一つ上なんだな』

【そして部屋に招待し】
『…今日からここが君たちの部屋なんだな…』
【そういう部屋の中は…いたって住み心地がよく、外とは裏腹によく整頓もされている】

/次のレスあたりでなんとか切りますので…
819 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/09(水) 23:38:56.98 ID:nz2GLu2o
>>814

赤飯より美味い人が喰いたいなァ俺は
【へらへら笑いながら言って食べ残した一本の骨を拾い】

さァてそろそろ帰るかな〜
んじゃねルカス

【拾った骨を口に咥えてそのまま路地裏の奥へ歩き去ろうとする】
820 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 23:39:16.12 ID:i5495USO
>>813
誰彼構わずやってる訳じゃねーよ。
[人は選んでるんでな。]

ま、無理だろーな。
[まともな働き口なんか見つかんねーだろーな]
ま、今楽しけりゃそれでいーさ。
821 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 23:39:57.13 ID:vyPPqEAO
>>807
んー、色気ってグラマラスかどうかじゃないと思うな、そりゃマリアは胸無いけど
姿勢もいいから色々似合うだろうし
【うっかり禁句を言いつつも、口元に手を当て何度も頷き
 が、続く言葉には脱力して】
ご飯じゃなくて、服ね、服。試着くらいなら大丈夫だよね?

……何それかっこいー!じゃなくて、爪はやすりで削るんだよ!
爪切りは爪や指先を痛めるし、何より綺麗に切れないから物も扱いにくいの
【ぱあっと目を輝かせるも、違うと手を横に振り
 ラウンドカットされた自分の爪を見せて】

/ピーコになった気分だぜ!
822 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 23:42:18.61 ID:UM/UDsSO
………教会から連絡がないな…他の者たちはどうなってるのか……
【紫に染まったざんばら髪に黒いジーンズに着流しめいた赤いコートを素肌に直接着た茶の瞳の男がベンチに座りながら】
823 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 23:42:28.83 ID:9FrFlYA0
>>816
……私の、意思ですか……?

【ふ、と哂って】

……私は、戦闘向きの力を与えられた者ですからね……。
機械≠ナは対応しきれない部分に対応するため……でしょうか?

【――死を司っていた、彼女は】
【誰かの死を扱う前に、先ず自らを殺した=z
【その結末が、コレだ】
824 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/09(水) 23:43:14.57 ID:Ps.HEZIo
>>817

(やっぱり銃は駄目ですね……。
 下手だとバレタから威嚇にももうならないですし……)

【小型拳銃を真後ろに投げ捨て】
【相手の両足が水溜りに入ったことを確認すると】

(よし────入った!!)

燃え……上がれ!!

【水溜りが赤く光ると───次の瞬間、火の海に変化させようとする】
【何もなければ、相手の両足は火の海に飲み込まれるだろう】
825 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 23:44:01.72 ID:9NVnaL6o
>>820
そりゃあ金持ってそうなやつを狙うのは当然だな
それとも悪党からしかとらない義賊でも?

【ニヤニヤではない静かな笑みを浮かべる】

一応老後のことは考えるべきだぜ少年
それこそこんな世の中じゃ無事に爺さんになれるかわかんねぇが
ところで遅くなった気もするが名前はなんて?
826 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 23:45:08.26 ID:BYFM3oAO
>>818

はじめまして、人形 炉子です
一応、呪術を使えます

【アルファーに挨拶しつつ、部屋にはいる】

…残念、部屋の中はお化け屋敷風じゃないんですね
「わら人形はどこの壁にうつ?」
『とりあえずあの男をEDにしましょうよ』
まだ無理です

【ぶっそうな会話中】

/把握しました
すいません…
827 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 23:46:24.19 ID:i5495USO
>>823
本当にそうか?今笑ったな?自嘲にせよ、それは感情があると言う事だ。
戦闘の為だけならばその脳だけ、思考能力と演算能力だけで十分だ、感情はときに正常な判断を下せなくする物だからな、違うか?
828 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/09(水) 23:47:23.51 ID:VplK./wo
>>809
【入口付近まで近寄って】

大丈夫ですか…オレへの協力要請ですか…?
『あ…あぐ…ち…ちが…ちが…』
【女性はノビタに対し青ざめた顔で見て震えている】
【腰と肩のあたりから血を流している】

ああ、はい、やっぱり怪我を…今手当しますから…それで何が
『あが…あ…ちが…ちが…!!』
ええ!わかってますって!どこを怪我して…!?
【女性は…肩を深く抉られて腰のあたりを何かに『食いちぎられている』】

その…怪我は一体何に…
『…ちがうぅぅ!!こ、ここは…!ここはすでに…あの見えない化け物がァァ…!!』

【次の瞬間、その女性が突然喉を牙か何かに攻撃されたように滝のように血をのどから噴き出させる】

なあ…ええ!?
829 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/09(水) 23:47:44.52 ID:NuNLCDAo
>>815
過去から逃げ回って来たのか?
私は常に過去を身に纏い、過去を手に歩いて来たんだが

【鎧、大盾、ランスと目を走らせる】
【不幸にも、または幸運にも、真紅の髪と瞳を持って生まれおち】
【更には身に纏う物全てが赤、異常なまでの「紅」への拘り】
【全ては「忘れない」為、記憶を自分の手から放さない為だ】

『鍵』と『鍵穴』か・・・その欠片はいつ揃うんだろうか
金の国の人間がこの辺りを歩くのは・・・かなり珍しいだろうし
だけど、それでも良い。それで充分
鍵穴が有るのなら、そこから内側を覗き込んででも語ってくれ

クーデターの首謀者、その元凶の名前は?

【新たに身に纏った「紅」、真紅の羽根帽子を被りなおし、上体を起こす】
830 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 23:49:42.78 ID:i5495USO
>>825
金持ってそうなチンピラしか狙わないよ、今はね。
[大体はヤーさんとかだな、もしくは埠頭で現金強奪とかな。]

そんな事考える余裕が出来たのなんかつい最近の事だよ。
[ま、ゆっくり考えらぁな。]

[人に名前を尋ねる時は―]
ま、いいじゃん、俺はバット。
[しゃーねーなー、俺はキラーだ。]
831 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 23:49:43.99 ID:PVP3mcDO
>>819
にゃは、流石に人は準備できないよぅ
【困ったように頭をかき】

お、そっかそっか
この時間だともうおやすみ、かにゃ?
いい夢見るんだよーぅ?
縁があえば、また会おうに!!
【ひらひらと手を振り、アドを見送った】

//乙でしたー
832 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 23:49:55.89 ID:9FrFlYA0
>>827
――間違いを犯すことは、ありませんよ……。
……そうする必要が、無いからです……。

異質を刈り、歪みを但し、命の理を護る。
……そのどこに、間違う要素があるのでしょう……?

【薄い笑みは、変わらない】
【――――変わることは、無い】
833 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/09(水) 23:50:59.91 ID:nz2GLu2o
>>831
/乙でした〜
834 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/09(水) 23:51:32.81 ID:oXI6BvYo
>>821
ハッキリ言い過ぎ!
ぶっ殺されたいんですか!?

【禁句に怒りながらも、シグマの言葉に耳を傾け】

服なら間に合ってるんですけど……
買いもしないものを試着してどうするんですか

やすりならかけてますよ?
爪切った後に、爪切りについてるやつで
ほう、指先と爪を傷めるのですか
それは良い、鍛錬にもなって一石二鳥ですね
835 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/09(水) 23:51:44.90 ID:VplK./wo
>>825
「私はアルファー…お前たち新入りにここの仕事を教える…
ここの仕事は優しくない、また心臓の強さも試されるので心に刻んでおけ」
【尊大な態度で】

『ひとまずオイラはミカローに合流してヴェルデを押さえつけんの手伝ってくるんだな…
アルファー、また後で』
「貴様ら、早く寝ろ、明日起きれないではすまさんぞ」
【アルファーが去って行き】

『あー、それじゃあこれからよろしくななんだな…じゃ、行くんだな…』
【そう言ってドブロクも去っていった】

/それではお疲れ様でしたー
836 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/09(水) 23:54:14.64 ID:8AihRXMo
>>824
……な!
(……大丈夫だ、俺は落ち着いてる)

【両足の裏から赤光の刃を発生させ、高くジャンプする】
【靴とズボンが焔に巻かれるが、後ろポケットから風呂敷ほどの布を取り出し、足にたたきつけ消火を試みる】
【もちろん無傷では済まない、消火に成功しても、足には少し大きめの火傷を負うだろう】

【その眼は痛みに耐えながらも、泳ぎはせず定まったまま一つの意思を持った物質のように見える】
よし……青、準備できた

【体勢は空中に浮いたまま、靴の刃を地面に刺して衝撃を吸収しようと落ちてくる】
837 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 23:54:31.11 ID:BYFM3oAO
>>835

/お疲れ様でした
838 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/09/09(水) 23:55:49.25 ID:PgVqtM60
>>829
結果的に、逃げていたということになるな。言っただろう?私は卑怯者なのだよ。
私が一番最初、記憶を失っていた時――私の中にあった唯一の思考。
それは“ようやく自由を手にした――”ということだけだった。
【目を閉じ、小さく息を吐き】

……本能の、本能の本能の奥底で……望んでいたのでもいうのか……。
“自由”を……“血のにおいのこびり付いた、漆黒の鎖”から解き放たれることを……。
都合よく“記憶”を失った私は……そうして生きてきた。
心の赴くままに自由に……それが『ワンダー・ハンター・ルーカス』という男の全てだ。

【自嘲気味にふっと笑うと、やや間を置いて、鋭くレティシアを見据え】

――――先に断っておく。これは“推測”の域を出ない。

そして先ず、明かさねばならないのは私の「真の姿」だ、レティシア。
『王宮剣術の指南者』――それもまた私の姿。
だが、それはあくまで“表”の姿だ。私には、それよりももっと鋭く、そして深い“裏”がある。


――『金の国』が……法治国家であり……そして、その最も重い刑として『死刑制度』を据えているのは知っているな?
では、死刑は如何にして執行されていたか知っているか?絞首?電気?ガス?違う。
もっともっと直接的で、もっともっと罪を、死を自覚させる方法を取っていた――それは≪斬首≫

【ルーカスの、両眼。その瞳が、徐々に異質なる雰囲気を帯びてゆく】
【それはあたかも抜き身の刃。研ぎ澄まされた、無音の刃である。氷よりも冷たい、それ】
【だがしかし、それは“殺意”ではない――もっと洗練されているものだ。だからこそ“異質”である】

剣の名家、アルディロッソ家の真の姿。
それは、罪人の生命を、寸分の狂い無く、一瞬で両断しその罪と共に葬り去ること。
――≪死刑執行人≫アルディロッソ家の長男にして、その任を継ぐ者。それが――――私だ。


そして、奇妙なことに。『金の国』にはな、≪死刑執行人≫の家系がもうひとつ、あったのだよ。
負担を軽減するためなのか?それとも古代から続く故に理由は砂の底に埋もれてしまっているか?
或いは≪処刑人≫という――誰にも明かせぬ闇を、共有することで心に一瞬でも安らぎを与えるためか?
今となっては、それは分からない。そして、そんなことはどうでもいい。

“その家”の……長兄にして≪処刑人≫の任を継ぐことになるはずだった、男。
……――この私と……共に常夜を歩いていくうえで少しでも“灯り”を追加するため――と……
幼き頃に“義兄弟の契り”を結んだ……そして共に“処刑人という漆黒の鎖”に捕えられながら歩いてきた……いわば、私の義弟。


私は、彼を“睨んで”いる。
839 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 23:56:23.59 ID:nqVld6AO
>>828
面倒ね……
【全く動じずに落ち着いた様子でそれを眺め】

逃げた方がいいんじゃない?
【座ったままノビタに言う】
【ベンチには魔法陣が広がっている】
840 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 23:56:37.84 ID:9NVnaL6o
>>830
デンジャラスな人生送ってるじゃないの
ヤの人達から金盗って余裕ありありとはな・・・・

年下が先に名乗るものだろなんとなく
まぁ・・・俺の名前はシェン・ロンドだ
声が二重に聞こえるのは腹話術なのか?

【遅い】

(バット・・・・なんか聞いたことあるようなないような)

841 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 23:57:46.84 ID:vyPPqEAO
>>834
あはは、怒った顔可愛いー
【意に介さずへらへらと笑い】
だって買っても着ないでしょ?僕が見たいの

違うよ、伸びたぶん全部削って整えるの。それにあんな粗いのじゃダメー
……拳も握り辛いし、大体深爪は日常生活不便でしょ
【最初から最後まで、きちんとした物をと訂正し
 ……あんまりな答えに呆れたように頭を振り】
842 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/09(水) 23:57:52.76 ID:i5495USO
>>832
同情、憐れみ……感情を持つ限り間違える理由など限りなくあるさ。
まぁ、なんにせよ………おぬしに生きたいと言う気持ちがないのならば無理にどうこうしようと言う事もない………

では、もう一度問おう………生きたいか?消えたいか?
843 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/09(水) 23:58:55.57 ID:Ps.HEZIo
>>836

(……思ったより冷静ですね。
 この能力は不意打ちが一番効果があるので……もう少しダメージを与えたかったんですが)

【火の海が蒼く光り───元の大きな水溜りに戻り】

空中じゃ身動きとれないのは……常識ですよね?

【地面に落したダガーナイフを拾い】
【相手の左肩を狙い、投げる】
844 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/10(木) 00:00:19.55 ID:kibss0I0
>>842
ならば、もう一度応えましょう……。
私の所存など、私が決めるものではありません=c…。

【――それだけ云うと】
【屋根の上からふ、と姿を消した】

/時間につき落ちです。乙でした
845 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/10(木) 00:01:50.08 ID:ZiWNCESO
>>840
ヤなんてたいしたことないよ、叫んでドス振り回して銃ぶっ放すしか脳がないんだから、またそれの下手くそな事wwww笑っちゃうねwwwwww

[腹話術て……んなややこしい事しねーよ。]
ま、二重人格の特殊な例………ってトコかな?
846 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/10(木) 00:08:23.61 ID:1tRXJ2SO
【とある映画館】
♪〜♪〜♪〜
(『マジカル☆スナイパー・ルルカ』…良い作品だった。ルルカをサポートする妖精ポポロもカワイイし…人の文化はコレは認めないと)
【木彫りの猫の帽子を額を隠すように深く被ったゴスロリを着た少女がルンルン気分ででてくる】

(しかし………アルガントや他の悪魔たちにバレたら………自殺ものだ)
847 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/10(木) 00:13:27.46 ID:CcCYMHUo
>>845
普通年相応の反応だったらヤは怖いだろ・・・・
実年齢は知らないが中々やるなおい

へー・・・・ふーん・・・・・まぁなんとなく理解した

【返事に感情がこもっていない】

にしても刃物と銃器か・・・・・銃買ってみるかねぇ
俺遠距離戦闘苦手なんだよ
848 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/10(木) 00:13:32.35 ID:KhVJdeoo
>>838
推測でも何でも構わない

ああ、だからか・・・名前の聞き覚えが有ったのは】

・・・私は騎士団の団長だぞ?城下の治安を守る部隊のトップだ
法制度ならある程度心得ている・・・その方法もな
今は我々が行っている「それ」が、昔は別な者に委ねられていた事も
そして、昔の書類を閲覧する程度の権限もあるんだ

【異質な雰囲気を感じ取り、レティシアの歯が全て鋭く変化をし始める】
【本人は特に意識をしていない。が、人外の血をひく身体は、鋭敏な反応を見せる】

成程・・・そうか、『剣術指南』が『死刑執行人』・・・
強い光は、影を隠すには丁度良いのか

【疲労のため大きなリアクションは取らないが、それでも十分に驚いている】

・・・もう一つ?その話は全く知らなかったな・・・
どちらかが途絶えた時の為の保険か、それとも、どうせやるなら人が多い方が良いという事か
・・・確かにどうでも良いか

その男の名前は?
849 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/10(木) 00:13:55.06 ID:v0/S06SO
【町外れの丘】

…………………………………

【中性的な顔立ちの少年が倒れている】
【淡い桜色の長めのボサボサ頭にソンブレロを被り、ぶかぶかの黒いコートと桜色の半ズボン】
【背中には大きなゼンマイがついているが、動いてはいない】
850 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/10(木) 00:14:10.88 ID:awxvVs6o
>>839
【女性がのどをかき切られて失血死した事に気がつくこと2秒】
【ノビタは今この時のただならない状況に身を震わせながら…しかし公園の中央まですみやかに下がっていた】

┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨

こ…この状況は…一体なんだ!?
なにか…なにかよくわからないが…抜き差しならない事が起きているッ!!

月音ちゃん、キミが先に逃げるんだ…
ここはあきらかにマズイ…すでにオレたちは…何者かに狙われ攻撃されているッ!!

【ジリ、と下がってあたりを見回す】
【どこから狙ってくるか、を見て】

【そして不意に『サ…』と砂利のすれる音が月音の右斜め前からする】
【次の瞬間見えない『それ』が月音の肩辺りを狙って牙のような物で突き立てようとする】

/ちょっと風呂オチです…また後で
851 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/10(木) 00:14:15.09 ID:X1Uqxo.o
>>843
ぐぁっ……
【消火と着地に意識を置いていたせいか、左肩に深めに刺さる】

(抜いたら……血があふれ出る)
【抜かずにそのまま相手に向き直る】
【背中を揺らし、右腕を抜いた後、左腕を通してリュックを地面に落とす】

【右腕をリュックに入れる】
ハハ…わかってはいても意識を裂けなくてさ
852 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/10(木) 00:15:34.93 ID:5zOGBHIo
>>841
(よし、こいつは「そのうち[ピーーー]リスト」に載せておこう)

【こめかみに青筋を浮かべつつ、密かに決心を新たにする】

そもそも、着ないものは買いません
何故買いもしないものを試着し、あまつさえ貴方に見せなければならないのですか
私はそこまでサービス精神に溢れていませんし、そうする必要性が見当たりません

えぇー……凄く面倒臭そうなんですけど……
というか、別に今までの方法で良いですよ
なんか指の鍛錬にもなるみたいですし、むしろその方が良いじゃないですか
拳が握りにくいと思った事はありませんし、深爪も伸ばせるので問題ありません
853 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/10(木) 00:18:16.22 ID:ZiWNCESO
>>844
/乙でしたー
854 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/10(木) 00:19:00.03 ID:1tRXJ2SO
>>849
なんですかね?アレは
【眼鏡で美人な女性がやってくる】
855 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/10(木) 00:19:40.88 ID:ZiWNCESO
>>846
〜♪面白かった〜♪
【薄紫でふわふわの髪にひらひらした服を着た少女が同じ映画館から出てくる】
856 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/10(木) 00:20:09.82 ID:gpTCWYAO
>>850
どうして私が逃げないといけないの?
【飛びつき襲いかかる「それ」が月音のベンチを含めた魔法陣に入った瞬間】
【先程と同じように大量の武器が飛び出して貫こうとする】

ここは私の所有地よ。
857 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/10(木) 00:21:33.40 ID:v0/S06SO
>>854
…………………………

【答えは無い】
【少年はまるでゼンマイが切れた人形のように全く動かない】
858 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/10(木) 00:22:27.10 ID:sz7Wbi2o
>>851

フフ……冷静ですね。

(しかしあまり笑えないですね……。
 ダメージこそ相手の方が多いですが、能力がバレましたし……)

【声こそ余裕を装っているが、表情は険しい】

(さて……どうしましょうかね)

【コートの内側から水風船を二つ取り出し、リュックを狙って投げる】
【何か物に当たると割れ、着弾箇所の周りが水で濡れるだろう】
859 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/10(木) 00:22:31.40 ID:1tRXJ2SO
>>855
!!!!
【その姿を見た瞬間ビクリとし】

(なななななな何故アルクが!!!!マズイマズイマズイマズイマズイマズイマズイ!!!)
【帽子を深く被り、自分の気配が人間になってるのを確認するとソローリと去ろうとする】
860 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/10(木) 00:22:59.84 ID:ZiWNCESO
>>847
[今17、もうすぐ18。]
お前は2歳だろ。
[それなんか違くね?]

俺は銃は使わないんだけどね。
861 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/10(木) 00:24:06.41 ID:1tRXJ2SO
>>857
………生き人形受けですね
【少年を見て何かを言う女】
862 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/09/10(木) 00:24:46.87 ID:N9imj760
>>848
そういうことだ。元々≪正確で公正なる断罪≫のためには、完璧な剣の腕が必要だからな。
≪死刑執行人≫は……剣のプロだからこそ可能なのだ。刹那にて生命を断ち切るという行為はな……

【レティシアの変化すら、ルーカスは意に介さない】
【当然――彼は元・死刑執行人。氷よりも冷たく、底なし沼より深く、心を沈める方法を心得ている】
【どんな罪人に対しても、一欠片の感情も抱かずに……“殺意”すら抱かずに……剣を振り下ろす】
【それも寸分の狂い無く……彼は、“それ”を“こなす”】


“彼”は――捨て子であった。それを、その家が拾ったのだ。
血に塗れた系譜――そんな家で育てることに対して、一抹の罪悪感が付き纏ったらしいが――
……何時も何時も“殺す”だけの我等。“生かす”という自己満足に浸ることで、少しでも逃れようとしたのか――
とても、とても罪深い行為だ……そのまま放っておけばやがて崩れ消える生命であったが……果たしてどちらが正解だったのか……。


……――“彼”は直ぐに才能の片鱗を見せ付けた。
3歳のころから木剣を振るい始めた。その太刀筋は、当時の王宮剣術の指南者をして“彼は天から剣の才を与えられた”と言わしめた。
≪天才≫――その言葉を用いても遜色無いだろう。私の積み重ねた努力に、彼は瞬きひとつの間に追いついてみせた。
丁度、その家は後継ぎが生まれなかったからな……“彼”が継ぐことが決定した。まだ彼が両手で数えられる歳の時のことだ。
それでも“彼”ならやり抜くだろう、と……幼い私をも納得させる剣の腕だった……。


【す、と目を瞑り――その姿を、思い起こす】


類稀なる剣の才。そして、その――まるで刃のような、鋼色の瞳。
 【そう。鋼色の瞳。一見無機質なそれは、常に輝きに満ちていた――】

漆黒の髪の、ところどころに混じった金。まるで夜闇の星星のように――照らしてくれるかのように――
 【それが地毛だった。幼き時から彼はそうだった。しかし、良く似合っていた――】

――なによりも、剣のように強い意志があった!彼の心は如何なる鋼よりも強靭だった――
 【――それはまるで一振りの刃。振り下ろさせる剣先はいとも容易く虚空を薙ぐ。そんな精神力があった――】

――――やがて彼は名付けられた。私も、その名前はぴったりだと思った――――


……それは、この、暗い、果てなく暗い道を≪斬り拓く剣≫!
無限の混沌なる闇を照らす≪銀色の輝き≫!!

≪強く在れ≫と!この漆黒なる十字架を背負い続ける“宿命”すらも!
“斬り裂き突き進め!”と!!そう、それは【銀色の剣】――――



――――≪シルバーソード≫


それが……彼の名前……。
863 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/10(木) 00:25:26.20 ID:v0/S06SO
>>861
…………………………

【相変わらずぴくりとも動かない】
【少年には傷一つ無く、死んでいる訳では無さそうだが…】
864 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/10(木) 00:25:58.15 ID:ZiWNCESO
>>859
あ!
【何かに気付きそちらに走ってくる】
865 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/10(木) 00:28:01.31 ID:CcCYMHUo
>>860
別人格が出来て二年ってことでいいのか・・・・?
それと俺も銃は使わねぇよ
というより刀剣しか扱えないんだが

【腰に下げた一本の刀を揺らす】
866 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/10(木) 00:29:53.35 ID:1tRXJ2SO
>>863
う〜ん…死んでないみたいですが…もしも〜し
【ペチペチ触りながら】

>>864
!!
(こっち来た!!いや…待て!落ちつきなさい!!気付く筈はない……完璧な変装……第一アルクにバレたら……自然にアルガントやミミやスピーセレにも…………)
【青ざめた顔になりながらソーっと歩き出そうとする】
867 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/10(木) 00:30:00.60 ID:tYOr2kAO
>>852
遊び心がないなー……不思議でたまんないよ
必要性とか知らなーい!可愛くなったマリアを僕が見たいの見たいったら見たいのー!……はぁ
【つまらなそうに相手の髪に手を伸ばし
 声をやや張って主張するが、ようやく相手にお洒落を勧めるのを諦めた】
……あ、もしかして他人の香水も嫌い?
【ふと思い立ち自分の首元を左手で扇ぎ
 会った時とは違い、ムスク混じりの渋いウッズ系のラストノートに変わっていて】

まあ、片手20分は掛かるね。そのあと磨きもするから更に10分ずつ
あーそうだ、さっきのどうやったのー?
【面倒なのには素直に同意、一時間は掛かると頷いて
 伸びた爪に興味を示したのか首を傾いで問い】
868 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/10(木) 00:31:24.69 ID:X1Uqxo.o
>>858

【右腕を振りリュックを投げつけることで、水を自分にかかることを防ごうとする】

(さっきのからすると……水を火に変えるのか?)
(それとも、あれは発火性の液体で、中に小型の発火装置を仕込んでいたのか……)
(どっちにしても、触れていいことはないでしょ)
【右腕には、ヨーヨーと棒が一本握られている】

これしか出せなかったね
(さて、どうするかなぁ……これ以外はポケットのあれらしかないし……)
(青でなんとかなるみたいだけど、ダメージを受けることに変わりはない。とりあえず)

【棒はズボンに差し、ヨーヨーを片手で器用に右手に取り付ける】
【石を投げつけるときと同じように、右手を後ろに振りかぶる】
869 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/10(木) 00:31:34.73 ID:v0/S06SO
>>866
…………………………

【全く反応無し】
870 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/10(木) 00:32:52.47 ID:ZiWNCESO
>>865
そーゆー事。

銃は使えない訳じゃないんだけどね。
[発砲音はでけぇからな。]
871 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/10(木) 00:32:59.71 ID:1tRXJ2SO
>>869
う〜ん…もしかして
【少年をよく観察しながら】
872 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/10(木) 00:33:15.40 ID:awxvVs6o
>>856
え…マジ?
オレもうちゃっかりこの辺事務所的な認識ご近所に与えちゃったんですけど…
(しかし…なんとえげつない…!)

【だが…魔法陣をすでに見ている『それ』は対処を考えていたのだろうか】
【次の瞬間その右斜め前の武器の柄が切られる】

(防がれた…そうだ、奴は見えているその魔法陣に警戒しながらも『入って』行ったんだッ!
おめおめと…やられてはくれねーかッ!)
【ホルスターから二つの銃を抜いて迎撃しようとするが】

(奴は…どこだ…見えないとここからじゃあ月音ちゃんに当たってしまうッ!
しかし…しかし奴は何故…!)

月音ちゃん!そこから避けるんだァァァッ!!

【ノビタがベンチ側に移動を開始したその同時に】
【『それ』は何か爪のような一撃を月音に叩きこもうとしてくる】
873 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/10(木) 00:34:35.67 ID:KhVJdeoo
>>862
今は団員に執行を行わせているな
私は剣はこちらほど得意じゃないから

【右手のランスに少し目をやりながらも、思考を回転させ続ける】
【目の前の男の異質の原因は何か、自分が感じている違和感は何か】
【この男が殺意を振るった場合、自分はどの程度の戦力を振るえば良いのか】

その男の才能の話に、特に興味は無い・・・
が、その男が腕が立つという事は良く分かった

シルバー・ソード、それが全ての元凶・・・
874 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/10(木) 00:35:35.07 ID:ZiWNCESO
>>866
お兄様〜♪
『終わったみたいだね?』
はい!面白かったです!
【自ら迎えに来たらしいアルガント】
『……………………♪』
どうかしました?
『いやなに、僕も面白い物が見れたなぁ、と思ってねぇ♪フフフフ…♪』
【確実に見てます、何故か見てます】
875 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/10(木) 00:36:43.83 ID:v0/S06SO
>>871
…………………………

【やはり何の反応も無い】
【よく観察すると心臓の音が聞こえない事がわかるだろう】
876 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/10(木) 00:37:36.41 ID:sz7Wbi2o
>>868

まあ……安等な判断でしょうね。

【リュックについた水が赤く光り──火に変化する】
【このままだと、火は燃え広がり、リュックは燃え尽きるだろう】

さて……と。

【腰からダガーナイフを抜くと、右手で握り、その場で構える】
【何があっても対応できるように、常に左手はコートの内側に突っ込んでいる】
877 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/10(木) 00:39:17.78 ID:1tRXJ2SO
>>874
!!!!!!!!!!!!!!!
(何故いる!?ってか気付かれてる!!見てる!!うわぁぁぁぁぁぁぁあ!!!!!!)
【この世の終わりのような顔でしゃがみ込む】

【周りからみたら完全に一般の少女が気分を悪くしてしゃがんでるように見える】
878 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/09/10(木) 00:40:26.04 ID:N9imj760
>>873
そうか……。優秀な仲間をお持ちのようだ。“あれ”は、並大抵のものでは出来ない。
非常に難しい……技術だけではない、心のハナシだ……。

【殺意ではない、しかし“死”を実感させる奇妙な威圧――それは消えない】
【或いは――これがこの男の“本性”とでも言うのか】

……そこまで凶悪な被害を与えられるような戦闘力の持ち主を、私は彼しか知らない。
彼は非能力者だったが……その剣の腕は脅威を言わざるを得ない。
それに彼にはカリスマ性のようなものがあった……人を従える魅力と言うべきか……

……それらが“要因”だ。私がこの“推測”に至った、な……。あくまで『元凶』とは決まっていない。
ついでに、細かいが『シルバーソード』だ。途中で一息入れない。それが“彼”の名前だ。


…………しかし、彼は私の義弟……共に歩むことを誓った家族!
……それに、私の記憶が何故、“その日”から一週間も二週間も遡って抜け落ちているのか、それが奇妙だ……。
まだ、まだまだ真相には……辿り着けない、ということだろう。
だが、これがまぎれも無く、私の知る全てだ……ああ、全て話した。…………なんと気の楽なことか……。

【一瞬、ほんの一瞬、とても安らかな笑みを溢し】
879 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/10(木) 00:40:39.85 ID:CcCYMHUo
>>870
なるほど、それじゃあバットは17でキラー坊やがが二歳なんだな

スリとか盗みじゃ確かに音は重要か・・・・
俺はそういう隠れる感じのことをしねぇ男だからなぁ
あ、馬鹿にしてるわけじゃないぜ

【寄りかかっていた車から身体を離して立ち】

さてそろそろゼリーを買ってこないと店が閉まっちまうな
悪いが俺は行かせてもらうぜ?

【車を鍵をロックし開いている店が少なくなってきた商店街に向かおうとする】
880 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/10(木) 00:41:19.99 ID:5zOGBHIo
>>867
遊び心が無くて結構
スーツで十分じゃないですか
どの場に出ても恥ずかしくありませんしね

【言いながらも、髪に伸びる手をかわして見せる】

あまり好きではありませんね
香水の匂いは鼻につく、長く嗅いでいると気分が悪くなります

【やや眉を顰め、左手で自分の鼻を隠す】

片手で30分?
馬鹿馬鹿しい、その間に型稽古でもしていた方がマシです
さっきのは教えても出来ないと思いますよ
体質みたいなものですから

881 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/10(木) 00:41:27.66 ID:1tRXJ2SO
>>875
……心臓の音が聞こえない……けど温かいですね……
【何かないか辺りを観察しながら】
882 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/10(木) 00:42:53.89 ID:v0/S06SO
>>881
………………………

【反応は無い】
【辺りを観察するとやはり最初に目に入るのは背中の大きなゼンマイだろうか】
883 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/10(木) 00:44:30.96 ID:1tRXJ2SO
>>882
………やっぱりコレですかね?
【なんとなく背中のゼンマイをまこうとする】
884 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/10(木) 00:45:04.88 ID:X1Uqxo.o
>>876
【リュックは燃え尽き、炭と灰が残る】

フッ……簡易寝袋もおじゃんだよ
次はこれ!
【先ほどの水たまりを踏まぬよう、少し手前で止まりヨーヨーを振るう】

【糸はかなり長く、おそらく一回放したら戻すのは無理そうだ】

【ヨーヨーの先が回転しながら、赤い光をまとい胸へ刃を突きたてようとする】
885 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/10(木) 00:45:05.45 ID:ZiWNCESO
>>877
【アルクがそれに気付き近寄る】
貴女、大丈夫ですの?
【アルガントは遠巻きにニヤニヤしてます】
886 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/10(木) 00:46:31.20 ID:v0/S06SO
>>883
…………………………
【まだ反応は無い】
【背中のゼンマイはその気になれば簡単に巻ける】
………………………あ
【ゼンマイが巻かれると少年が小さく声を出すが、まだ動き出しはしない】
887 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/10(木) 00:47:06.04 ID:ZiWNCESO
>>879
いやいや、スリや盗みはそもそもバレないようにやるし。
[ま、戦闘スタイルってやつだ。]

ありがとねー
[ん、じゃーなー]
/乙でしたー
888 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/10(木) 00:48:17.74 ID:KhVJdeoo
>>878
交代制で、出来ると確信した者のみに行わせる
誰もいないなら私がやるけどな
・・・あの事件以降、皆、ある意味では強くなっているんだろう

・・・首謀者は死亡、これが公式見解だが・・・
その死亡した者は、その男では無かった
シルバーソードとやらが糸を引いていたという事だろうか・・・

推測で充分、内部にいた人間なら、かなり正確な情報を持っている
そこから導き出せる推測なら、信用しても良いと思う

・・・まだ欠けていることも多いが・・・随分真相に近づけたんじゃないだろうか
だが・・・今のうちは、私とお前の胸の内だけに秘めておこうか

【ベッドから起きあがる】
889 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/10(木) 00:49:47.03 ID:1tRXJ2SO
>>885
だ…大丈夫です……
【そこら辺にいる少女のような声で喋る。普通は彼女がアルトとは思わないだろう。よく見ると大量の『マジカル☆スナイパー・ルルカ』の映画限定グッズを持っている】

(いいから速く行って!!!そしてアルガント!!楽しむな!!!うわぁぁぁぁあ!!!!!!)
【涙目】
890 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/10(木) 00:50:26.25 ID:gpTCWYAO
>>872
ぐッ!!
【憶測で体をひねり致命傷だけは避けながらも肩から胸を裂かれ血が滴る中】

知能は…あるのね…
【冷静に観察しベンチから飛び退き】

ノビタ君用に作っておいたとっておき…
勿体無いかしら?
【月音が飛び退くと同時に膨大な魔翌力が籠もった、下準備が必要なほどの複雑な魔術式がベンチ自体に展開し】
【発光すると同時に火柱が立ち上りその中で大きな爆発を幾重にも起こそうとする】
891 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/10(木) 00:51:44.90 ID:sz7Wbi2o
>>884

くっ……!!

【左腕を壁のようにし、ヨーヨーの刃を受ける】
【刃は深く刺さり、簡単には抜けそうに無い】

さて……と!!

【ダガーナイフを地面に捨てると】
【右手でヨーヨーの糸を握ろうとし、こちら側へ引っ張ろうとする】
892 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/10(木) 00:51:47.80 ID:1tRXJ2SO
>>886
(声を出しましたね……ってことは…)
【最後までゼンマイをマキマキしようとする】
893 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/09/10(木) 00:52:32.77 ID:N9imj760
>>888
……そうか。
【やや複雑な表情を浮かべかけるもすぐに掻き消し、それしか言わなかった】

……私の正直な気持ちを話そう。「首謀者」がシルバーソードでは無いのならば、私は嬉しい。
何故か?なんて聞くのはよしてくれたまえよ。君なら理解できるはずだ。
……だが、敢えて“私”というものを押し殺して言うのなら……――或いは「替え玉」か。
彼は、それが出来る。それほど能力は高いからな……。

うむ……もう、良いのかね?
【椅子から立ち上がり、その様子を見やる。既にあの“異様な気配”は消えている】
894 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/10(木) 00:53:49.35 ID:CcCYMHUo
>>887
/お疲れ様でした〜
895 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/10(木) 00:54:01.83 ID:ZiWNCESO
>>889
【グッズに気付き】
あ、貴女も好きなんですの?実は私も大好きで……
【アルガントは笑って涙目】
896 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/10(木) 00:54:23.52 ID:tYOr2kAO
>>880
鼻によくないのは合成香水じゃない?
僕のはどっちかっていうとアロマ系だし、キツい付け方もしてないよ
【ALESSANDRO DELLAACQUA MAN――ラストノートは香木と麝香の匂いだ
 そんなに匂うかと首を傾げつつ、更に髪の方向へ手を追随させ】
ん、そういえば最近何かあったー?

ちぇー……本当何もしないんだねぇ、マリアは
体質?へー、僕みたいな感じかな。爪じゃないけど
897 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/10(木) 00:54:56.45 ID:v0/S06SO
>>892
…………あ…あ………ああ…

【ゼンマイが完全に巻かれると、ふらりと立ち上がる】

……何年振りかな………ここはどこかな……

【体に付いた砂や埃を払いながら何かブツブツ言っている】

【女性には気付いていないらしい】
898 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/10(木) 00:56:44.52 ID:KhVJdeoo
>>893
理解出来なくはない、が、既に否定できない状況の私に言われてもな

【自分の羽根帽子の元の持ち主を思い出す】

この場合どれでも良いな、敵が誰なのか推測できたんだ
後は私が打ち倒す、そうして初めて、金の国の戦争は終わるんだ

ああ、体が悪い訳じゃない
二日続けて昔の事を思い出して、ちょっと頭が疲れているだけだ

【異様な気配が消えるのに合わせ、歯が普通の人間の物になっている】
899 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/10(木) 00:58:37.68 ID:1tRXJ2SO
>>895
は……はい……大ファンで…
【まるで照れたように言ってる風に聞こえるが】

(うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあ!!!!!!!!!つうかなんで私は正直に答えるんですか!!!)
【恥ずかしさです】

(黙ってください………絶対黙ってください……いやお願いします!!内緒にしてください!!!)
【そう思いながらチラっと涙目でアルガントを見る】
900 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/10(木) 00:59:06.11 ID:X1Uqxo.o
>>891
……それだっ!
【握られる直前に糸が赤光を放ち、細い棒状で固形の刃になる】
【棒の先端を引くことで、糸を握る手を傷つける事、刺さったヨーヨーをさらに押し込まれるかもしれない】
【もちろん、男の子も引っ張られる】

一気に……決めてくよ!
【左手を微かに動かし、ポケットからボールを一つ取り出す】
【肩から血が吹き出る】
ぐ……
901 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/10(木) 00:59:47.48 ID:5zOGBHIo
>>896
香水の事はよく分かりませんが、なんにせよ好きではありませんね
嗅げと言わんばかりの押し付けがましい香り、嫌にもなります

【髪を追う手をピシャリとはたき落とし、首を傾げる】

何か、とは?
別段変わった事はありませんが……転職したくらいですかね

失敬な、私だってちゃんとやってますよ
髪、美容院で切ってます

【自身満々に胸を逸らし、勝ち誇ったかのような表情を浮かべる】

そう、体質
感覚としては歩いたりするのと同じなので、
やり方を教えろと言われても、少し困ってしまいます
902 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/10(木) 01:00:03.50 ID:1tRXJ2SO
>>897
(…気付いてないみたいですし観察しますか)
【その場に座りながら様子を見てる】
903 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/09/10(木) 01:01:31.71 ID:N9imj760
>>898
…………?
【訝しげに、その羽根帽子に視線を移す】

……いや、もしも本当にシルバーソードが『敵』ならば、だ。

……ケリをつけるべきなのは、この私だ。……私が――彼を≪処刑≫する。
それがこのルーカス・アルディロッソに与えられた贖罪の唯一の道だろう……。
…………もしも“彼ならば”……な。

……そうかね?しかし、無理はいかんぞ……なんならここでこのまま朝まで休むといい。
既に宿代は払っているからな……。私は失礼させていただくが。
904 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/10(木) 01:01:41.04 ID:v0/S06SO
>>902

…………んん……私の主君は……主君はどこに………

【頼りなさげに周りをキョロキョロと見回している】

905 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/10(木) 01:03:44.62 ID:1tRXJ2SO
>>904
主君とは?
【突然話し掛けるゼンマイをまいた眼鏡の女】
906 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/10(木) 01:05:12.37 ID:sz7Wbi2o
>>900

がぁっ……!!

【ヨーヨーが押し込まれ、左腕の傷が広がり】
【強く握ったことにより、右手も血塗れになる】

(傷が広がりましたか……。
 だが、もう引けないですね。)

【しかし、棒をさらに強く握ると】
【更に引っ張ろうとし、相手を水溜りに引き摺り込もうとする】
【当然、右手の傷は深くなり、血に染まっていく】

くぅ……。
907 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/10(木) 01:07:08.61 ID:KhVJdeoo
>>903
・・・早い者勝ち、になるのか?
いや、争う意味も無いな。二人で探して二人で仕留めれば良い
あくまでそいつなら、の話だけどな

いや、帰る。早朝の訓練に間に合わなくなる
団長がいなくては団員に示しが付かないからな
せめて、副団長のポストが埋まればいいんだが・・・
有望株の為に開けてあるからな

またな、ルーカス
シルバーソードの情報、出来る限り探ってみる
街中で見かけたら声を掛けてくれ

【宿を出ていき、歩いて帰って行った】

/お疲れ様でしたー
908 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/10(木) 01:08:17.66 ID:v0/S06SO
>>905
うひやぁっ!?

【びっくりしたらしくピョン、と跳び上がり】

あの、その…え、あ…わたっ、私の、主く…ごすっ…製造者です。つまり、その、あの、私を作った人なのです。

【ぎこちない喋り方でまくし立てる】
909 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/10(木) 01:08:37.53 ID:ZiWNCESO
>>899
あ、あの………もし良かったらお友達に…………
【アルガントはニコッと笑いかける】
910 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/09/10(木) 01:10:06.95 ID:N9imj760
>>907
……そうか。だが、少しばかり休暇が必要だとは思うがね……。

――うむ、また会おう、レティシア。
身体は大事にしたまえ……。

【もう一度椅子に座り、それを見送って】

……――そう、か……


……再び、剣を握らなくてはならない時が……“来る”かもしれない……な。


【呟き、佇み、結局朝になるまで、その部屋に居たという】

/お疲れ様でしたー、ありがとうございました。
911 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/10(木) 01:11:35.87 ID:tYOr2kAO
>>901
う、うーん……まあ人それぞれか
って、痛ー。マリアのケチんぼー
【はたかれた手をさすって文句を言い】
えー、楽しかった事とか色々
……転職?そもそもマリアって何の仕事してたのー?
【聞きたいと喧しく詮索しつつ、そういえばと同じく首を傾げて】

……むしろ床屋で切ってたらドン引きだよ
ん、成程ねー。まあいいよ、僕は『爪』じゃないし
【対して頭でも痛そうに額を押さえ
 大丈夫だと意味不明な事を言いながら手を横に振り】
912 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/10(木) 01:12:17.78 ID:X1Uqxo.o
>>906

【水に引き込まれ、両足が水たまりに入る】
(ここで青を……いや、違う)

【左手のスナップだけで、ボールを背中側に軽く投げる】

【引っ張られている右手を相手へとまっすぐ向ける】
(ここは、自分のダメージよりも、相手のダメージを考えるところのはず……)
913 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/10(木) 01:12:38.11 ID:1tRXJ2SO
>>908
製造者ですか?
この辺りにはいませんでしたが

>>909
あ…いいんですか?…私みたいな……
【オドオドしたように喋り】

(うわぁぁぁぁぁぁあ!!!ヤバイ!!ヤバイ!!!助けて!!!誰か!!!!)
914 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/10(木) 01:16:38.25 ID:ZiWNCESO
>>913
え、えと………私……
【ニヤニヤしながらアルガントが近付いてくる】
『アルク♪』
あ、はい?
『あんまり構っちゃ悪いよ、その子、少し具合も悪そうだしねぇ?』
そ、そうだったんですか………ごめんなさい……
915 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/10(木) 01:16:58.29 ID:awxvVs6o
>>890
月音ちゃん!?
【攻撃を受けた事に動揺し】
(そうだ…頭がよすぎる…奴は最初入口の前にいた女性を攻撃した
だから次はオレかと思ったが…なぜオレではなく遠くの月音ちゃんが襲われる?)

少なくとも…自動操縦型じゃあない…だがこのパワーとスピードは…
あの攻撃の仕方は…人間じゃあない…もしや…アートマン…?
【そしてセリフを言い終わらないうちに月音の術式が発動…飛びのこうとした音が聞こえたが一瞬遅かったようだ】
【『それ』は大爆発を食らい肉が焼けつくような音がする】

{GYAOOOOOOHHHHHHHHHHHHH!!!!}

吠えた…?
【声の聞こえた方向に向けて銃を左右各二発撃ちこみ】

{AGYYYIIIII!!!!!!…ガァッ…ヴェルデ〜ッ!!危ネーゾ…、ガアッ!コイツ…
ノビタダケジャネェェ〜〜・・・コノ女モ能力者ダァァ〜!!爆発モ弾丸モ食ラッチマッタゾォォォ〜!!ナンナンダヨォォ〜コイツラァァ!!}

しゃべった!?コイツ…意思がある…自立した意思のある…アートマンか!?

【ノビタと月音から見えないある場所で】
【頭に鉢巻き巻いた青髪にマフラーに紺のスーツの男が痛みをこらえながらアートマンに意思を送る】
「(違う…『クリア・ホライズン』!…この女は魔術師だ…情報がなかったから手札を吐きださせようとしたら…
このアマ…いきなりブッ殺しにかかってきやがって…クソがッ!!)」
【ダメージフィードバックで食らった銃創と火傷をおさえながら】

「(今現在あのノビタはミカロー監督から奪い取った能力を使ってこない…どう言う能力か聞かされてねーんだよなそういえば…
いずれにせよあの女の能力は大体近距離重視だと推測できる…だが発動に時間のかかる技ばかりだ
どちらにせよ!あの二人は息を殺した『クリア・ホライズン』が後ろから不意打ちされても対処し難いはずだッ!なんとか潰せッ!)」
{(リョウカイ…コイツラゼッテェ許サネエ…)}

息を殺しているようだ…月音ちゃん、その怪我大丈夫か…それとオレに作ったとっておき…ってどういうことか…
916 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/10(木) 01:19:44.57 ID:sz7Wbi2o
>>912

(……これで……決める。)

【棒から手を放さず、相手が水溜まりに入ったことを確認し】

燃え……上がれぇぇぇぇぇぇ!!

【水溜まりが赤くなり、水を火の海に変化させる】
【先程よりも火の量は増えており、確実に大きくなった火の海で】
【相手の下半身を飲み込もうとする】
917 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/10(木) 01:21:54.17 ID:1tRXJ2SO
>>914
……ごめんなさい……そろそろ……お父様が来ますから……さようなら…
【そう言いながらフラフラと去り】

(………うわぁ…借りが凄く高そうですね…)
【チラッと涙目でアルガントを見て】

(ありがとうございます……そして借りは返しますから絶対黙ってください)
【とチラッとアイコンタクトをし去っていった】

/乙でした〜
918 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/10(木) 01:24:37.19 ID:5zOGBHIo
>>911
勝手に人の髪を触ろうとするからです
嫌なのでやめてください

【嘆息しつつ、呆れたように言う】

うーん、これといって見当たりませんが
前の仕事はまぁ、人材派遣みたいなものですね
面白い話でもありませんし、この事は別にいいでしょう

【あまり触れられたくない話題らしく、やや強引に話を切り】

刃物を持った見ず知らずの人間を、自分の背後に立たせるんですよ!?
自分の実力に自信が無ければ、あんな店とても行けませんよ!
未熟だった頃は自分で切ろうとして、よく前髪が酷い事になったものです

【両腕を組み、懐かしそうに瞳を閉じる】

ふむ、つまり貴方にもあるのですね
私の爪のような、特殊な体質が
919 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/10(木) 01:26:45.29 ID:ZiWNCESO
>>917
あ、き、気をつけて下さいね!
『(さぁて…どうしてもらおうかなぁ…?クックックッ………♪)』
【アルクは心配そうに、アルガントはそれはそれは楽しそうに見送った】
/乙でしたー
920 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/10(木) 01:32:38.08 ID:tYOr2kAO
>>918
えー……じゃ、触らせて?
【小首を傾げかわいこぶって改めて申し出る
 職の話には相槌だけで終わらせ】

それは過敏過ぎるよー!
大体さ、腕に自信がある人の方が狙われやすいんじゃない?
あ、前髪の切り方は簡単に上手く行くコツがあるんだよ
【可笑しそうに哄笑しながら、冗談めかして意見を言い
 右手をチョキにして自分の前髪を切る真似をして】
うん!マザーに「付けてもらった」んだ
921 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/10(木) 01:33:36.71 ID:X1Uqxo.o
>>916
あぁぁぁぁぁ!
ここでっ……青!プラス……バースト!
勝負だぁっ!
【焔は下半身をまとわりつくす、が同時に青い光が焔と、男の子の右腕を包み込もうとする】
【同時に、ヨーヨーの糸の赤い刃は消える】

【成功した場合、次の瞬間、後ろのボールから赤い閃光と共に急激な球形の刃の体積膨張が起こる】
【その衝撃は男の子と、足元の青い光を吹き飛ばし、相手へと向かっていく】
【男の子の右腕は青い光に覆われて肘から先が剣になっていて、相手を狙っている】
【しかし、衝撃による突進の為に、方向がわずかに相手の中心からずれる。とっさに身を動かせば、躱すこともできるだろう】


【足元の青い光に切り刻まれたのか、男の子の下半身は火傷だけでなく、切り傷も多数負っている】
【飛び散らした鋭く青い光は、多少相手へも向かうだろう】
922 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/10(木) 01:34:36.49 ID:gpTCWYAO
>>915
変態なあなたに襲われそうになったらと思うと夜も眠れなくてね?
私も一応女の子なの。
【満面の笑顔を見せる】
【しかし胸破かれた服からは血液がとめどなく流れている】

姿を見せない臆病者は…どこから襲ってくると思う?
【無表情に短剣を片手に持ちながら傷口を抑え、自分の後ろ部分に魔翌力を集中させていく】
923 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/10(木) 01:36:40.94 ID:5zOGBHIo
>>920
やです

【即答する】

何が過激なものですか、当然の心構えでしょう
しかもこちらは座った状態で姿勢が不十分、実に不利な体勢です
その状態から首に鋏を走らされても、対処出来る実力と自信がなくては、
あんな物騒な店にはとてもじゃありませんが行けません

【床屋及び美容院の危険性について力説し、自分の正当性を主張する】

体質を“付ける”とは……また妙な話ですね
924 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/10(木) 01:42:50.25 ID:sz7Wbi2o
>>921

中々やりますね……。
だけど、軌道は単純……!?

【斜め後ろに下がり、攻撃を避けようとする青年】
【しかし、何かに躓き、体勢を崩してしまった】
【その何かとは───何故か焼け残っていた、焼死体の一部だった】

しまっ───!!

(僕の……負け……!?)

【そして、中途半端に斜め後ろに下がってしまったため、相手の剣の方向が中心に定まってしまい】
【青年の胸を────剣が貫いた】
925 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/10(木) 01:47:39.92 ID:tYOr2kAO
>>923
ぅえー!?いいでしょ減るもんじゃないしー!
【案の定屁理屈を言って駄々をこねる】

一般の人は首に鋏を走らされないと思うなー……
まあでも、新人に切られるのはやっぱり怖いなあ
【眉を下げ苦笑いを浮かべ、まずその可能性を否定して
 しかし別種の恐怖はあるかと顎に手を当て考え込み】

……? なにが妙なの?
【まるでそのおかしな部分に気付いていないように目を瞬かせ】
926 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/10(木) 01:50:21.58 ID:awxvVs6o
>>922
襲うかァァッ!!オレそこまで節操なしに見えてたのか!?
そういうのは順序と言う物がだな…だからつまりだ…!
【パ二クってる】

【銃の撃鉄を引いて月音を真っ直ぐ見ながら】

おそらくは…オレたちの死角…背後など目で見ることができないところだ…
そこに集中していくしか…

待てよ…奴には攻撃が当たるんだ…つまり透明になれても幽霊みたいにすり抜けはできない
だから…なら『アレ』を使えば奴を視認することが…!たしかそこの…

【そう言った瞬間、月音の背後から砂利の音がする】
【気がついた瞬間ノビタが銃を向けて自分から見て右に飛びながら】

今だッ!キミの後ろにいるッ!!再び迎撃を…

【そう言った瞬間、月音から見て左に横っとびしたノビタの右肩が爪で切り裂かれる】

があッ!?
「(そうくると思ったよ…死角を集中して気配がした瞬間ズバリと行こうとするだろうとな…
だからあえてわずかに女の背後で音を立てて横に跳躍して陽動したッ!今度こそやれるッ!
喉か…それともどこでもいい!奴を切り裂いてやるッ!!)」

【そして『クリア・ホライズン』が続いて月音に牙を剥こうとする】

左からだッ!
【かろうじて…ノビタが言えたのはその一言】
927 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/10(木) 01:54:36.51 ID:X1Uqxo.o
>>924
なっ…………!

(ちょっと……待てよ)
(俺は……ただ、相手を倒すだけのレベルで……)

(あなたを、[ピーーー]気までは……)
(何のために不自由な左腕のスナップだけで投げたと思って……)

【青い光がうっすらと消えかける】
だ…駄目だ、消えるな!

(どうする、どうする……落ち着け、俺!)
(いつまでも、こうしては……そうだ、青で傷表面の血を刃化して、出血を防げば……)
【必死に考えている、次には考えを実行に移し、出血を防ごうとするだろう】
928 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/10(木) 01:55:38.67 ID:5zOGBHIo
>>925
やです

【またしても即答】

そんな馬鹿な
三回ほどやられてるんですけど、私
まぁ当然返り討ちにしましたけど

【シグマの言葉に、信じられないといった表情を浮かべる】

……いえ、なんでもありません
忘れてください
929 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/10(木) 01:59:34.26 ID:gpTCWYAO
>>926
賢いわね…
臆病者は無駄に賢い…
【ノビタが襲われた瞬間、月音はすぐさま助けようとはせずに地に手をつけて魔翌力を練り】

………左…ね。
【その言葉を聞くと共に魔法陣が次々と左側に真っ直ぐと現れていき】
【その魔法陣から大剣が勢いよく飛び出していく】
930 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/10(木) 02:01:25.07 ID:sz7Wbi2o
>>927

……あまり……舐めないで下さい。
油断の……しすぎですよ。

【弱弱しく声を振り絞ると、左手を握り締め、相手の鳩尾を狙いパンチをしようとする】
【しかし、威力はほとんど無いに等しい───情けは無用だという、メッセージなのだろう】
931 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/10(木) 02:08:30.31 ID:tYOr2kAO
>>928
【(・´ω`・)】
それはマリアが一般人じゃないからじゃない?
普通の人を殺しちゃうようなお店じゃ営業出来ないだろーし
【むぅ、と眉間に皺寄せ考え込み
 真面目な顔をすると年相応に見えなくも無い】

ん、分かったー……
【訳が分からないといった様子ながら素直に応じ】

……なんだかお腹空いてきちゃったなー
何か食べに行く?行かないなら僕帰ろうかな
932 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/10(木) 02:09:21.57 ID:X1Uqxo.o
>>930
ぐふっ……
【鳩尾にパンチをもらい、威力がなくとも少しよろめく】

【不安定だった右手の青の光が、今の一撃によって消滅する】
【このままでは、血があふれ出てしまうかもしれない】

な、何を……
【胸を押さえるが、視線を相手から離さない】
933 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/10(木) 02:13:52.45 ID:sz7Wbi2o
>>932

情けは……無用って事ですよ……。
この程度の傷で……死にませんよ。

【口先では余裕を装っているが】
【傷は右手で抑えていても、血が溢れ出てきている】

……敗者は、黙って去るのみです。

【そう弱弱しく言うと、振り返り】
【ふら付きながら、その場から歩き去ろうとする】
934 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/10(木) 02:15:09.89 ID:awxvVs6o
>>929
【刹那、『クリア・ホライズン』が大剣を見る】
{(ザッケンジャネェゾヴェルデェェッ!反応ガ速イジャネエカコノオンナッ!
クソガ…ムザムザ食ラッテヤルモンカヨォォ〜!)}

【そのスピードを持ってほとんどの大剣はかわすが…一本のみその肩に剣が刺さる】
{GYAAAAA!!!}

「うぐっ!!…ッツ!」
…!?
【一瞬聞こえた声に気が付き体制を立て直しながらあたりを見回すがすぐに前に直り】

そうか…『そこ』なんだな?そこの大剣が刺さっているところに…お前はいるわけだ…
これで狙う位置、および角度は決定した
【横にずれて月音に当たらない角度で弾丸を合計2発放つ】

【『クリア・ホライズン』が一発弾くが一発は手を打ちぬいたらしい】

{クソ…フザケルナヨ…コノハキダメ共ガッ!耳クソホジリ取ルヨウニッ!
テメーラノ生キ肝ヲ引キズリ出シテヤルッ!}
【大剣を抜き月音とノビタに一撃ずつ振りほどくように打撃を与えながら一旦引く】
【そしてまた静寂を産む】
935 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/10(木) 02:15:32.21 ID:5zOGBHIo
>>931
顔が売れるのも考えものですね

【小さく溜息を吐き、チラリと腕時計を見やる】

もうこんな時間でしたか
そうですね……いや、私は遠慮しておきましょう
今日はもう休むとします
おやすみなさい、良い夢を

【片手をヒラヒラと振り、人混みの中へ消えていった】

/お疲れ様でした
936 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/10(木) 02:16:28.99 ID:awxvVs6o
>>934
/【大剣を抜き月音とノビタに一撃ずつ振りほどくように打撃を与えながら一旦引こうとする】に訂正
937 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/10(木) 02:19:56.20 ID:tYOr2kAO
>>935
本当、休む暇もないんだなあ……
【呆れ混じりの感嘆をこぼし】

ん、それじゃあまたね
今度こそ絶対お洒落させてみせるんだからー!
【手を振りつつ奇妙な宣言を、それから街灯の先へと駆けて行き】

/乙じゅしたー
938 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/10(木) 02:24:55.85 ID:X1Uqxo.o
>>933
ほ、本当に……?

(!あの人の能力を使って、血で傷を焼けば……!)
(いや、能力を持ってる本人なら俺より先に気付いてる……?)

信じてるからね!
俺、初めての殺人なんて犯したく……ないよぉ
【眼に少し涙を浮かべている】

(誰にだって思ってくれる人がいるんだよ……死なないで)
(俺はその人を泣かせたくないよ……)
939 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/09/10(木) 02:29:35.69 ID:sz7Wbi2o
>>938

……大丈夫ですよ。
僕には、死ねない理由がありますから。

【立ち止まり、ボソッと呟くと】

(……僕の能力は、純粋な水しか変化できない。
 水を傷につけるのは論外ですから……焼くのは無理ですね
 しかし……視界が朦朧としてきました……本当に死にますかもね)

【そのまま、フラフラしながら歩き去っていった】
940 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/10(木) 02:30:49.07 ID:95lDlEAO

・・・

【双剣を腰に差した黒髪の男が街中を歩いている】
941 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/10(木) 02:38:04.17 ID:gpTCWYAO
>>934
……はぁ…疲れた。
さっさと死んでよ。

私あまり動きたくないの。
【歩きながらノビタの方に近づき】

あなたに任せるわ……
【そこで手をついて座り込む月音】
942 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/10(木) 02:38:54.52 ID:X1Uqxo.o
>>939
(……病院に連れていくにも、あの人は仕事の殺人者)
(病院に連れて行ったあと、あの人が無事な生活を送れるかどうかわからない)

……信じてるからね
【只、呆然と立ち尽くし、相手を見送った】

(前、なんで殺人を許容することができたんだろう)
(一時だけとはいえ、ここまでの不安を想像しなかった俺……あの時、本当にどうかしてた)
(そういや……さっきの青、前よりも空のように綺麗だった様な……)

/乙です。引き留め長くてすみませんでした
/殺したかったのに俺のせいで生かしちゃったらなおごめんなさい。最後におやすみなさい
943 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/10(木) 02:47:39.40 ID:awxvVs6o
>>941
お、おいしっかりしろ月音ちゃん!?
【しげみから消火器を取り出していたらノビタがうろたえる】

…ああ、心配しなくとも…もう次の一手で終わる
この敵はな…

コイツは透過しないただの透明アートマンなんだから…ようは煙幕でも張って
空気が動いた所を狙い撃ちすれば…普通のケダモノに過ぎない
【おもいっきり前方向に消化器を投げつけてそれを銃で撃ちぬく】
【消火器から穴があき中の薬剤が飛び出て『クリア・ホライズン』の姿人とサーベルタイガーを合成したような姿が浮き彫りになる】

「ヤベエ…しまったッ!!『クリア・ホライズン』がッ!!」

見つけた…だからもうとどめを刺してしまうとするか…月音ちゃんよ
もうそこにいるのはわかるから…動かなくてもとどめがさせる
【そして放たれたその弾丸は『クリア・ホライズン』に向けて飛ぶ】

「やめろ…やめろおおおおおおおおおおおおおッ!!!」
944 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/10(木) 02:52:33.02 ID:gpTCWYAO
>>943
どうでもいいわ…
さっさと終わらせて……
つまらないから…
【初撃で受けた傷がじわじわと効いてきているようだ】
【破かれた真っ白なカッターシャツは血を染み込ませている】
945 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/10(木) 02:56:10.70 ID:awxvVs6o
>>944
【弾丸を受けてアートマンが消滅、しげみから本体、ヴェルデが出血させたまま倒れるのを見た】

そんなところにいたのかよ本体、どうりで攻撃を的確に行えるわけ…
月音ちゃん!?
【月音の傷を見てバッグから包帯、および消毒液を取り出す】

今手当してやるから動くな…
946 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/09/10(木) 02:56:36.52 ID:sz7Wbi2o
>>942

【───少し離れた場所】

(視界が……暗くなってきた。)
(だけど……まだ、死ぬワケには……!!)

【胸の傷を抑え、フラフラ歩いている青年】
【死んでもおかしくない量の血が既に流れており、今にも倒れそうだった】
【仮面は何時の間にか外れており、曇った瞳を見せていた】

(倒れる……ワケには…………。)

死にたく……な───────。

【しかし、限界を迎えてしまったようで────】
【───その場に、うつ伏せで倒れた】

【仮面の男『クロル』───生死不明】


/乙でした。んにゃ、お互い様ですよ。
/気にすることは無いです、おやすみなさい。
947 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/10(木) 03:08:30.15 ID:gpTCWYAO
>>945
触れたら…[ピーーー]。
【呟く様に言い立ち上がる】
【しかし足元もおぼつかないような状態だ】
948 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/10(木) 03:12:48.84 ID:awxvVs6o
>>947
そんな事言ってる場合じゃあないだろ…
そこのベンチにねっ転がれ…手当くらい別に構うなよ
【呆れたように】

【ふと、一応ヴェルデのほうも見て一応手当して情報を吐かせるか?などと考えていたら腕に腕章がついているのに気が付く】

スタジオ…『不死鳥座』…

/…一旦落ちて続きはまた明日にしたほうがいいですか?
あんまり毎度遅くまで負担をかけるのもなんというか悪い気がしてきまして…
949 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/10(木) 03:27:25.09 ID:gpTCWYAO
>>948
【真新しいベンチの方までよろよろと行きながら】

私は触れてほしくないのよ…
放っておいて…
【倒れ込むように寝転ぶ】

やっぱり…違う…わね…

/此方はどちらでも構わない
/でも続けると遅くなる…あなたの体調にも関わる…
/明日に持ち越しても支障は限りなく少ないはず
/だから明日に持ち越しましょう……お疲れ様
950 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/10(木) 03:30:49.08 ID:awxvVs6o
>>949
そうまでして触れられるのが嫌かい月音ちゃん…
【その強情ぶりに呆れはて】

…何が違うって?
【首をかしげながら】

/ありがとうございます…
ではまた明日です
951 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/10(木) 04:05:01.41 ID:KhVJdeoo
/次スレ立てといたぜー
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1252523047/
952 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/10(木) 07:41:35.48 ID:v0/S06SO
/>>913の人寝落ちすいません。
953 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/10(木) 09:10:26.98 ID:1tRXJ2SO
>>952
/大丈夫ですよー
954 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/10(木) 11:09:21.65 ID:lCq.fcg0
あーあ!振られちまったし!
これからどうするかな……

新しい恋に生きるか?
意外とこの世界の女の子は可愛いからなぁ……

【惚けた顔で街中を歩いている高校生風の服装をした少年】
955 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/10(木) 12:31:46.95 ID:ZiWNCESO
…………ムグ…ング……
【胸に星型のバッジを付けた金髪碧眼の保安官が公園でおにぎりを食べている】
956 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/10(木) 13:19:56.80 ID:gpTCWYAO
【公園】

…あ〜…
【セミロングの黒髪を後ろで一つに束ね、白い両腕に絡み合った二匹の蛇のタトゥーをいれ黒いタンクトップにショートパンツ姿の女がベンチに寝転がっている】
【脇下のホルスターに二丁の銀色で装飾されたハンドガンを下げている】
957 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/10(木) 13:23:25.36 ID:1tRXJ2SO
>>956
最悪だ……アルガントにバレてしまった……この世の終わりだ……
【木彫りの猫の帽子を目元まで深くかぶったゴスロリの少女が青ざめた顔で歩いてる】

【手には『マジカル☆スナイパー・ルルカ』劇場版限定グッズを大量に持っている】
958 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/10(木) 13:29:35.44 ID:gpTCWYAO
>>957
あ〜畜生…
金を全部スっちまった…一時は勝ってたってのによ!Fuck!!
【かなり不機嫌そうにベンチをガンガン蹴っている】
959 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/10(木) 13:34:48.91 ID:1tRXJ2SO
>>958
あ〜……悔やんでも仕方ないか…アルガントからどんな脅しが来るか……
【溜息をつきながらそちらに気付いていなく歩いてる】

【ついでに『マジカル☆スナイパー・ルルカ』とは女の子に人気なアニメで『マジカルシリーズ』の第三作の作品であり】

【前作に『マジカル☆ギャンブラー・レイミ』と『マジカル☆クラッシャー・マオ』とあり、大きいお友達にも大人気なのである】
960 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/10(木) 13:38:44.10 ID:gpTCWYAO
>>959
ん?………あれは…
【気づいたようで近づいて行きながら】

おいガキ。
それよこせ、売るから。
【違う発想のお友達のようだ】
961 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/10(木) 13:41:16.01 ID:1tRXJ2SO
>>960
あ、それ無理
【即答】

お金ないならあげましょうか?
【普通に見ながら】
962 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/10(木) 13:44:38.47 ID:gpTCWYAO
>>961
あ〜わかったわかった。
冗談だ。ジョークだよ……って、何ィ!!
【泣き出すと思っていたらしく、さらには金をくれるという事にさらに驚いている】
963 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/10(木) 13:47:14.06 ID:1tRXJ2SO
>>962
自分から言っといてなんだ。人間…
【呆れながら】

私は今凄い落ち込んでるんですよ。だから面倒なのも避けたいんです
【そういいながらポイっと札束を女に投げ渡そうとする】
964 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/10(木) 13:52:06.93 ID:gpTCWYAO
>>963
あぁそうかい、こいつが貰えれば面倒なんて解決さ。
【ニヤニヤと顔を緩めながら札束を受け取り】

今日日のガキは流石に違うね…もう人様にホイホイ札束投げる時代か…?
965 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/10(木) 13:55:49.94 ID:1tRXJ2SO
>>964
それはないと思いますよ。人間は欲の塊ですから

私は見た目はこうですが貴女よりは年上ですよ。人間
966 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/10(木) 14:01:00.66 ID:gpTCWYAO
>>965
人間人間うるせぇガキだな。
ま、どうだっていいけどよ。
自分が特別だなんだぬかすのは手前の勝手だ。
【満足げに元にいたベンチに座り込む】
967 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/10(木) 14:11:12.84 ID:1tRXJ2SO
>>966
げんに人間ではないですか
人間なんて皆顔は同じですし
【溜息をつくように】

まあ人間で唯一褒めるとしたら文化だがな
【グッズを見ながら】

ところで人間。名前は?
968 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/10(木) 14:17:38.92 ID:gpTCWYAO
>>967

天使か悪魔の類…ね。
【ぽつりと呟き】

お前だって可愛らしい顔持ってるじゃねぇか。
あたしの名前はアルシアだ。
969 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/10(木) 14:21:13.65 ID:1tRXJ2SO
>>968
悪魔であってますよ

それはどういたしまして
私はアルト。サタン様に仕える三大魔将が一人
【そう言い木彫りの猫帽子を外すと額の辺りに目がついているのが見えるだろう】

……………先に言いますがこの趣味は他言無用でそのために渡したお金でもありますし
970 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/10(木) 14:28:54.44 ID:gpTCWYAO
>>969
天下の悪魔翌様が少女趣味だって事か?
大丈夫だよ、他人には言わねえ。
こっちの世界では金の約束は絶対だからな。
【アルトを見ながらニヤニヤとする】
971 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/10(木) 14:36:53.65 ID:1tRXJ2SO
>>970
それならいいですが
【帽子を被り】

さて…帰ったら一話から見直しますか
【去ろうとする】
972 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/10(木) 14:44:46.76 ID:gpTCWYAO
>>971
悪魔か……懐かしいな…

あぁ、じゃあな。
【そのまま見送る】
973 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/10(木) 14:46:11.38 ID:1tRXJ2SO
>>972
懐かしい?………まさか…貴女も悪魔とかってオチではないですよね
【立ち止まり】
974 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/10(木) 14:52:08.51 ID:gpTCWYAO
>>973
な訳ねぇだろ?
これでも人間だ。
手前よりはまだ若ぇよ。
975 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/10(木) 14:55:44.42 ID:1tRXJ2SO
>>974
そうですか。私みたいに人間の気配に変化させることができるタイプかと一瞬思いましてね

それでは…
【そのまま去って行った】

/乙でした〜
976 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/10(木) 14:58:48.69 ID:gpTCWYAO
>>975
悪魔って奴はどいつもこいつも何か抜けてる奴ばっかりだな……
【見送りながら呟いた】

/お疲れ…様
977 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/10(木) 15:02:30.58 ID:KhVJdeoo
【とある人通りの多い道】

皆に休暇を与えたは良いが・・・こう・・・
特にすることも無いな
どうせなら吾輩に恨みを持つ物でも現れれば面白いのだが

「・・・・・・」

【緑のローブに顔の半分を覆う仮面の男と、黒いローブに仮面の細見の影が、椅子に座って行く人を眺めている】
978 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/10(木) 15:42:25.90 ID:gpTCWYAO
>>950
座り心地……
私のベンチ、壊したからね…
【爆発により砕け散ったベンチを見つめる】
979 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/10(木) 18:08:06.57 ID:1lh70tco
【路地裏】

ん〜んまい美味い

【両足義足に右腕が無い隻腕の男が死体を貪り食っている】
【死体は所々食い千切られているが女であるという事がかろうじて分るだろう】
980 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/10(木) 18:40:08.78 ID:KhVJdeoo
【とある人通りの多い道】

見事なまでに何も起こらんな
やはりもう少しメジャーにならねばいかんか?
吾輩、心が折れそうだ

「・・・・・・」

【緑のローブに顔の半分を覆う仮面の男と、黒いローブに仮面の細見の影が、椅子に座って行く人を眺めている】
981 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/10(木) 18:48:57.01 ID:1lh70tco
【路地裏】

ん〜んまい美味い

【両足義足に右腕が無い隻腕の男が死体を貪り食っている】
【死体は所々食い千切られているが女であるという事がかろうじて分るだろう】
982 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/10(木) 19:06:32.30 ID:sz7Wbi2o
【商店街】

(…………眠い。)

【黒いTシャツを着た、中性的な顔立ちをした10歳程度の白髪の少年が
 道をフラフラしながら歩いている】
983 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/10(木) 19:13:15.48 ID:KhVJdeoo
>>982
仕事が無いと退屈だねー
勝手に暴れるのもまずいし、どうしようかなー・・・
・・・ここはお約束展開で行こう

【顔に緑の蛇の入れ墨のある小柄な少年が、その真正面から歩いてくる】
984 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/10(木) 19:15:48.04 ID:1tRXJ2SO
【公園】
……疲れたわね…
【長い翡翠色の髪で右目は眼帯をしていて、右手の人差し指に紅い指輪をしている。足は膝から下がなく車椅子に座っている人形のような容姿の少女がボーッと星空を見ている】

【少女の両手には無数のリストカットの痕がある】
985 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/10(木) 19:18:30.28 ID:sz7Wbi2o
>>983

(早く……公園で眠らないと……。)

【眠気でボーっとしているようで、前から少年が歩いてくるのに気づかず】
【このままだと、正面からぶつかるだろう】
986 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/09/10(木) 19:20:39.14 ID:Tq/kugw0
【河原】
【ネコミミ型の朱色の帽子に大きな三日月の飾りをつけた、外ハネ金髪、白いストールを巻いた少女が携帯で誰かと電話をしている】
【少女の瞳は宝石のように深い紫色をしており、川辺に座って川の流れを見つめている】

……わかったですね。じゃあボクも後から「食べ」に向かうですね。くれぐれも「全部食べるな」ですね。
「ちょっとくらい残しとけ」ですね。

『了解ですよォーベェーリルさんッ!私とオルドヌングの≪愛≫さえあれば無敵ですからねッ!
 そしてアナタとの信頼という≪愛≫!それさえあれば何も怖くない!ああ!ビバ愛!愛サイコー!キャh』
【ブツッ】
【少女が無理矢理通話を切ったようだ】

……相変わらずブッ飛んだ愛バカなのですね……イライラ臨界点突破しそうですね……
……それにしても……それまで暇ですね……。

【携帯をポッケに仕舞いこみ、何か無いか周囲を見回す】
987 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/10(木) 19:20:56.16 ID:3y4/F.Uo
【街中】
「さて、どうしようかな」
【黒い短髪の旅人と、水色の長い髪を持った妖精が、街中を歩いていた】
【旅人は黒く薄いハーフコートを着ていて、腰を締めたベルトに、いくつか小さいポーチをつけている】
【右腿には、リヴォルヴァーの入ったホルスターがあり、左腰にもハンドガンをつけていた】
【歳は若く、十代半ばほどで、端整な顔つきをしている】

【妖精は、7.5インチの身長。水色の背中まであるストレートの長い髪をしていて、背中に白い二対四枚の羽がある。服装は、袖だけが白い青色の服と白いスカートを着ていた】
988 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/10(木) 19:21:08.35 ID:KhVJdeoo
>>985
(来た来た・・・≪ピュア・マーダー≫)

【右足を軽く後ろに下げ、衝突に備える体勢になる】
【もし正面からぶつかったとしても、何故か小柄な少年の足は下がりもしないだろう】
989 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/10(木) 19:26:26.08 ID:1tRXJ2SO
>>986
♪〜♪〜♪〜♪〜
【突然、『リングのテーマ曲』が流れはじめる】
990 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/10(木) 19:28:06.23 ID:sz7Wbi2o
>>988

(……眠い、早く眠りたい)

【そのまま、少年に正面からぶつかる】

(……あれ、何かある?
 ………………ラッキー……おやすみぃ……。)

【しかし、彼の意識は殆ど眠気に取り込まれており、相手を確認する余裕などなく】
【少年に抱きつこうとし、立ったまま眠ろうとする】
991 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/10(木) 19:28:40.24 ID:Tq/kugw0
>>989
【どっっっきぃ!!ってなる】

え?何ですね?何故か物凄い嫌な予感しかしないですね?

【冷や汗たらり。何故か急に目の前の川の流れが怖くなってくる】
【というか、川の音が怖くなってくる。聞こえる。┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨……】

…………。

【ゆっくり、振り向いた】
992 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/10(木) 19:29:54.34 ID:f2xOBB6o
【街中】
デデデデデデデデ、デン
デデデ、デデッデーデーデーデンデンデン
デデッデーデーデーデンデンデン
デーデーデーデーデーデーデー
デーデーデーデーデーデーデー
【鼻歌を歌いながら歩く黒髪眼鏡の少年】
993 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/10(木) 19:30:05.54 ID:1lh70tco
【路地裏】

ん〜んまい美味い

【両足義足に右腕が無い隻腕の男が死体を貪り食っている】
【死体は所々食い千切られているが女であるという事がかろうじて分るだろう】
994 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/10(木) 19:30:31.84 ID:iyeHfmEo
【森】

・・・・・・。
【袴を穿いた、長い髪を後ろで結った少年が、目を瞑って佇んでいる】

【少年の周りには、淡い光が幾つも漂っている】
【その光からは、何か異様な気配がする】
995 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/10(木) 19:30:33.89 ID:LDjZ53Y0
>>987
暇だな〜・・・
【迷彩服を着た男が、巨大なリュックサックを背負って歩いている】

ん?  ・・・なんだあのヘンテコ生物は?
【旅人を・・・て言うか妖精の方を見ている】
996 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/10(木) 19:31:57.72 ID:1tRXJ2SO
>>991
【そこには】

『やあ(・ω・)ノ』
【赤い服を着たみつあみの少女がいた】

【ただし】

【少女から向こうの景色が透けて見える】

【つまり】

【幽霊デス♪】

…………
【そして河童の着ぐるみ(顔が見えるやつ)を着たサバトが川から流れてくる】
997 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/10(木) 19:32:13.56 ID:KhVJdeoo
>>990
うわあ、捕まっちゃったー
こういう時は何をしても「正当防衛」だよねー?

【物凄い棒読みの後、少年の体の中から、何かが擦り合わされる音や折れる音が聞こえる】

≪ピュア・マーダー≫

【体の抱きつかれている部分から、刺さると地味に痛い程度の大きさのとげが出現する】
998 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/10(木) 19:34:42.12 ID:Tq/kugw0
>>996

…………やあ(^ω^)ノ

【とりあえず笑顔で返す】

……………………。

【で、目を凝らす】

……・・・・・・・・・・・。――――にゃーーーーーー!!出やがったですねーーーーーー!!!

【叫び声をあげながら思わず目を反らし川に向き直り】

ぎゃーーーーーーーー!!河童ですねーーーーーーー!!テラ河童の川流れですねーーーーー!!にとりですねーーーーーー!!

【錯乱しておられます】
999 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/10(木) 19:35:10.95 ID:3y4/F.Uo
>>995
『……まーた視線を感じるわ』
「人気者だね」
【妖精が見られてるのに気づいたようだ。位置までは分からないようだ】
1000 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/10(木) 19:39:30.22 ID:LDjZ53Y0
>>999

喋った!
【妖精が喋ったことに驚いたようだ】

(よ〜し、これは大発見だ・・・じっくり観察でもしますか・・・)
【2,3Mの場所から、じ〜っと妖精の方を見つめている】
1001 :1001 :Over 1000 Thread

 ,.――――-、
 ヽ / ̄ ̄ ̄`ヽ、   【呪いのパーマン Ver2.0】
  | |  (・)。(・);    このスレッドは1000を超えました。|
  | |@_,.--、_,>    このレスを見たら10秒以内に次スレを建てないと死にます。
  ヽヽ___ノ    次スレを10秒以内に建てても死にます。

パー速@VIPService
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1000超えたのでHTML化の依頼をするでござるの巻
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1195554932/

1002 :最近建ったスレッドのご案内★ :Powered By VIP Service
もうすぐ金銀リメイクするね @ 2009/09/10(木) 19:01:18.69 ID:ova/JDYo
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1252576878/

【ばーか】隣りのベッドで弟が忘れられすぎなんだけど【ばーか】 @ 2009/09/10(木) 18:47:53.61 ID:jkvYvYYo
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1252576073/

斉藤直樹@ゴンザレス ◆SAIDOOOOogはフェイトの嫁、あと横綱メイドがCUTEなエドモンド斉藤するスレ2 @ 2009/09/10(木) 18:31:17.63 ID:xu9TlTwo
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1252575077/

まえスレ @ 2009/09/10(木) 18:13:13.53 ID:esKNOrk0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1252573993/

msえスレ @ 2009/09/10(木) 18:11:00.15 ID:esKNOrk0
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