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【闇の中】能力者スレ【光を求めて彷徨え】 -
パー速VIP 過去ログ倉庫
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1 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 13:52:28.40 ID:kwg.3uko
ようこそ、能力者たちの世界へ。
この世界は、数多の能力者たちが住まう世界。
この世界の住人は新しい来訪者にことのほか優しい。
恐れず、以下に示す雑談所や、場合によってはこのスレでも質問をしてみてくれ。
すぐにスレへの溶け込み方を教えてくれるだろう。
【雑談所。質問や現状、雑談などはこちらでどうぞ】
PC【
http://www2.atchs.jp/nrsbbs/
】 携帯【
http://www2.atchs.jp/nrsbbs/k/
】
【はじめに】
このスレの元ネタはVIPで行われていた邪気眼スレです。
長く続けるに際して、いくつかのルールを設けています。以下にそれを記します。
・完全無敵の能力は戦闘の楽しみがなくなり、またスレの雰囲気も壊れますので『禁止』です。
・弱点などがあると戦闘の駆け引きが楽しめます。
・戦闘では自分の行動結果に対する確定的な描写を避けること。【例:○○に刀で斬り付ける。○○の首が斬れる】など。
・基本の心構えですが、「自分が楽しむのと同じくらい相手が楽しむことも考える」ことが大事です。
・書きこむ前にリロードを。場の状況をしっかり把握するのは生き残る秘訣です。
・描写はできるだけ丁寧に。読ませる楽しみと、しっかりと状況を共有することになります。
・他のキャラクターにも絡んでみると新たな世界が広がるかも。自分の世界を滔々と語ってもついてきてもらえません。
・「コテハン」は禁止の方向で!
・基本的に次スレは
>>950
が責任を持って立ててください。無理なら他の能力者に代行してもらってください。また、950を超えても次スレが立たない場合は減速を。
・スレチなネタは程々に。
・スレの性質上『煽り文句』や『暴言』が数多く使用されますが過剰な表現は抑えてください。
・基本的に演じるキャラクターはオリキャラで。マンガ・アニメ・ゲームなどのキャラの使用は禁じます。(設定はその限りでない)
【インフレについて】
過去、特に能力に制限を設けていなかったのでインフレが起きました。
下記の事について自重してください。
・国など、大規模を一瞬で破壊できるような能力を使用。
・他の人に断り無しに勝手に絶対神などを名乗る。
・時空を自由に操る能力、道具などを使用する。時空を消し飛ばして敵の攻撃を回避、などが該当します。
・特定の物しか効かないなどの、相手にとって絶対に倒せないような防御を使う。
・あくまで能力者であり、サイヤ人ではありません。【一瞬で相手の後ろに回り込む】などは、それが可能な能力かどうか自分でもう一度確認を。
・全世界に影響を及ぼしたり、一国まるごとに影響が及ぶような大きなイベントは一度雑談所でみんなの意見を聞いてみてください。
勝手に世界を氷河期などにはしないように。
・能力上回避手段が思いついても、たまには空気を読んで攻撃を受けたりするのも大事。
・エロ描写について
確かに愛を確かめ合う描写は、キャラの関係のあるひとつの結末ではあります。
なので、全面的な禁止はしていません。
ですが、ここは不特定多数の人が閲覧する『掲示板』です。そういった行為に対して不快感も持つ人も確実に存在します。
やる前には、本当にキャラにとって必要なことなのか。自分の欲望だけで望んでいないか考えましょう。
カップル、夫婦など生活の一部として日常的に行う場合には、一緒のベッドに入り、【禁則事項です】だけでも十分事足ります。
あまり細部まで描写するのはお勧めしません。脳内補完という選択も存在しますよ。
また、有志によって制限のない分煙所も作成されました。どうしてもあかんねん、あかんねん!というときにはご利用を。
前スレ【
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1253519996/
】
wiki 【
http://www31.atwiki.jp/nouryoku/
】
分煙所【
http://jbbs.livedoor.jp/otaku/12877/
】
1.5 :
荒巻@管理人★
(お知らせ)
[
Twitter
]: ID:???
【 このスレッドはHTML化(過去ログ化)されています 】
ごめんなさい、このパー速VIP板のスレッドは1000に到達したか、若しくは著しい過疎のため、お役を果たし過去ログ倉庫へご隠居されました。
このスレッドを閲覧することはできますが書き込むことはできませんです。
もし、探しているスレッドがパートスレッドの場合は次スレが建ってるかもしれないですよ。
旅にでんちう @ 2024/04/17(水) 20:27:26.83 ID:/EdK+WCRO
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1713353246/
木曜の夜には誰もダイブせず @ 2024/04/17(水) 20:05:45.21 ID:iuZC4QbfO
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aaorz/1713351945/
いろは「先輩、カフェがありますよ」【俺ガイル】 @ 2024/04/16(火) 23:54:11.88 ID:aOh6YfjJ0
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713279251/
【MHW】古代樹の森で人間を拾ったんだが【SS】 @ 2024/04/16(火) 23:28:13.15 ID:dNS54ToO0
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713277692/
こんな恋愛がしたい 安部菜々編 @ 2024/04/15(月) 21:12:49.25 ID:HdnryJIo0
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713183168/
【安価・コンマ】力と魔法の支配する世界で【ファンタジー】Part2 @ 2024/04/14(日) 19:38:35.87 ID:kch9tJed0
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713091115/
アテム「実践レベルのデッキ?」 @ 2024/04/14(日) 19:11:43.81 ID:Ix0pR4FB0
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713089503/
エルヴィン「ボーナスを支給する!」 @ 2024/04/14(日) 11:41:07.59 ID:o/ZidldvO
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713062467/
2 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 13:56:29.52 ID:od0trcSO
>>1
乙
3 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 13:59:04.46 ID:JqGTJA.0
>>1
おつです
4 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 14:02:03.56 ID:1ypvbwMo
>>1
乙・・・・ッッ!
5 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 14:58:35.80 ID:OntbaeYo
>>1
乙
6 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 14:59:45.29 ID:s5OuJfQo
>>1
乙
>>997
撮るのは却下ぁ!
【ムービーは流石にダメらしく。身を起こす】
【地面に頭を押し付けていた為頭血がダラダラと流れている】
はいはいご主人様、小生は釈迦 景!
そろそろ沸点超えて発火するかも知れませんから気を付けてくださいね!
それでは案内お願いします!
【自棄になって叫ぶ様に告げる】
7 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 15:00:47.32 ID:BJswIq6o
>>1
乙
>>999
お、アイツこっち来るぞ
「どうする?隠れるカ?」
いやぁ今更隠れたって遅いだろ
「だナ、ゲロゲロゲロ」
【男が近づいてくるのを見ながら話して】
【よく見ればこの二人の格好がとてもおかしいのがわかるだろう】
【片方は緑色の肌で頭に丸い皿、ぎょろりとした目に嘴がついておりもう片方は薄緑の肌に蛙のような顔をしている】
8 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 15:03:41.35 ID:kwg.3uko
>>6
────ちっ───。
【わざとらしく舌打ちをすると、携帯をしまい】
───釈迦か──OK─────。
──じゃあ───行こうか──『ご主人様』と───、一緒に───。
【ご主人様の部分を強調して言うと】
【ゆっくりと、病院の方角へと歩き始めた】
9 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 15:03:50.46 ID:1It2ZsAO
>>1
乙
>>7
さて、まずは
【湖の上をあるき、ネックレスを外す】
【外したとたん、膨大な魔翌力と人外の気配がする】
さて、泥を投げつけた奴にお仕置きでもしようかな?
【二人をみる】
10 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 15:06:29.07 ID:JqGTJA.o
前
>>996
すごいな、火も飛ぶのかよ
【驚きつつも地面に向かって雷の弾を放つと、そこに雷の壁ができた】
───電磁壁、ってな。
【炎は壁に当たり、雷を纏いつつ威力を増して跳ね返っていった】
11 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 15:06:48.08 ID:BJswIq6o
>>9
水の上歩くとは…
「人間じゃねえナ、ゲロゲロゲロ」
カパパパパ、そう怒んなって
「そうダそうダ、泥ぐらい気にすんナ」
【男を見てニヤニヤと笑い】
12 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 15:07:32.37 ID:s5OuJfQo
>>8
舌うちしてんじゃねええええ!
あー・・・・病院行く前に倒れそうだ
【寿命がストレスでマッハらしい】
【大人しくついて行く】
13 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 15:10:08.83 ID:neUEMy.o
>>1
乙
>>1000
ハッハァー!飛べー!メルツェェェェェル!!
【ボンネットから白い炎が噴き出し、2m程の高さに急上昇する】
14 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 15:10:44.41 ID:zM3PywSO
>>10
ばっか、自分の炎だぞ?
【今度は地面に赤刀を突き刺し、炎の壁を展開。炎矢を打ち消すが】
おっと……痺れるな。
【威力こそ軽減したが電気を受け、一瞬体勢を崩す】
15 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 15:11:09.57 ID:1It2ZsAO
>>11
ふぅん、反省の色がないな
雷技・雷神の腕
【魔術を発動し、右腕に雷をまとわせる】
殴るぞ?
16 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 15:11:51.96 ID:kwg.3uko
>>12
──いいのか───ご主人様に──そんな口──聞いて──?
───間違えて──別の道───行くかも──しれないぞ───?
【表情こそ変わっていないが、楽しそうな口調で諭すように言う】
17 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 15:13:20.77 ID:BJswIq6o
>>15
いやぁスマンスマン
ちょっと面白そうだったからちょっかい出しただけだって
「だからソレ止めロ」
【雷をまとった右腕を見て怯えるように喋り】
18 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 15:14:39.11 ID:1ypvbwMo
>>13
なにッ・・・待てコラ!
(人の車傷つけといて逃げるなんてどんな教育受けてんだ!?)
【白い炎、またボンネットから徐々に離れる】
【いくら怒っているからといえ得体の知れない炎に突っ込みはしない】
【もし先ほどのような加速で逃げられた場合追うのは難しいだろう】
19 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 15:15:33.77 ID:s5OuJfQo
>>16
ハハハ、何で小生はよりにもよってこんなのに会ったんだろうな!
【頭を抱えて叫び】
どうかこの哀れな子羊を正しい道へと導いて下さい「ご主人様」!
20 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 15:16:20.51 ID:1sQvHCMo
【街中】
・・・・・情報収集も任務の一つだ
【緑の軍服で茶髪オールバックの壮年男性が歩いている】
【見るからに物々しい】
21 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 15:16:45.36 ID:JqGTJA.o
>>14
【銃を上に向けると雷の弾を連射した】
さーさー、雷がふりますよー。
【銃を振り下ろすと、空に放たれた雷の弾が一斉に
>>14
がいる周辺に降ってくる】
22 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 15:19:43.10 ID:1It2ZsAO
>>17
ふん
【雷をけす】
手前はなんだ、河童と蝦蟇か?
【二人をみながらきく】
23 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 15:19:53.21 ID:kwg.3uko
>>19
─────こんなの───?
【一瞬、急に方向転換するが】
───それで──いいんだ───釈迦──。
【直ぐに、元のルートへと戻って行った】
24 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 15:20:27.64 ID:zM3PywSO
>>21
おぉ、これは私も本気を出すしかないな?
【突然女性の体から大量の桜の花びらが現れ、確実に雷の雨を迎撃していく】
やはり撃ち漏らしもあるが。
【さらに左手の緑刀で自分に当たりそうな撃ち漏らしを迎撃する】
25 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 15:21:38.05 ID:BJswIq6o
>>22
んまぁそんな所だ
「ゲロゲロゲロ、正確には獣人だけどナ」
【蛙顔のルエカが笑って言って】
26 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 15:22:37.23 ID:s5OuJfQo
>>23
(こ・・の、ガキ・・・・・)
【青筋を浮かばせるが】
・・・・・・此度の失言をお許しくださいご主人様。
以後、気をつけさせて頂きます
(森を出るまでの我慢だ・・・)
【何とか堪える】
27 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 15:24:31.87 ID:neUEMy.o
>>18
ハァーッハッハッハー!!
このグレッツとメルツェルより速ェ奴ァ存在しねェー!
全速発進、メルツェェェェェェル!!
【ボンネット後部からも白い炎が噴き出し、急加速して飛んで行こうとする】
28 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 15:25:26.85 ID:1It2ZsAO
>>25
ふぅん
【頷き】
俺は元人間だ
【二人をみながらいう】
29 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 15:26:12.90 ID:kwg.3uko
>>26
───楽しいなぁ──釈迦──。
【明らかに普通より遅いペースで歩いている】
30 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 15:27:06.65 ID:BJswIq6o
>>28
元…?元ってどういう事だ?
「魔女に呪いでもかけられたのカ?」
【二人して楽しそうに質問して】
31 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 15:28:03.64 ID:JqGTJA.o
>>24
ありゃ、もう弾切れみたいだなぁ
【引き金を引いても何も起こらない銃を見ながら呟く】
残念、今日はこれでバイバイだ。
【そういうと、どこかへ走り去っていった。】
/すいません用事できました。乙です
32 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 15:28:18.70 ID:WCGnQ2DO
【路地裏】
……
【少し色が薄い金髪で微かに手が出ている大きな黒いコートを着ている少女】
【その手には特殊な形状の武器を持っている。それは長く、鋭利な鉤爪が伸びた手袋、しかし手首の部分が分厚い輪になっており、そこから鎖で繋がれた小さな刀が繋がっており、それを鉤爪で持っている】
33 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 15:29:12.13 ID:s5OuJfQo
>>29
それは何より。
ですが少し急いで貰えませんかね?
小生は大真面目です故
【頬がピクピクと痙攣。引き攣った笑みを浮かべている】
34 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 15:29:57.52 ID:zM3PywSO
>>31
/乙でした〜
35 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 15:30:42.66 ID:1It2ZsAO
>>30
いや、水神と融合した
【水神の魔翌力を解放する
髪が腰までのび、体の右半分がウロコに被われる】
36 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 15:32:31.25 ID:BJswIq6o
>>35
そりゃまたどういう訳でそうなったんだ?
「ゲロゲロゲロ、変身しタ」
【鱗と髪を交互に見て】
37 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 15:32:45.30 ID:1ypvbwMo
>>27
ま、待て・・・・・ッ〜〜!!
【車に乗ってもいないため追う事も出来ず】
【かといって乗り込んでも今からでは遅く】
・・・・・防弾防炎とボンネットか・・・・1000万くらいかな
折角通帳見て楽しんでたのにコレだよ
【諦めて車に乗り込み暫くうなだれていた】
/お疲れ様でした〜
38 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 15:33:08.85 ID:kwg.3uko
>>33
───いやいや──それは──駄目だ────。
──ご主人様は───疲れたくない──からな───。
【相変わらず無表情のままだが、楽しそうに釈迦の様子を見つめ】
【そのままのペースで歩いている】
【しかし、辺りが明るくなってきた。出口が近付いているようだ】
39 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 15:35:06.32 ID:neUEMy.o
>>37
/乙でしたー
40 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 15:36:03.33 ID:s5OuJfQo
>>38
左様ですかぁぁ・・・・
【引き攣った笑みを保ったまま右手を思いっきり握り込み】
なんなら肩車でもしましょうかご主人様?
【冗談めかして言う】
41 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 15:36:23.53 ID:1It2ZsAO
>>36
そこまでいいたくありません
【左腕を鮫にかえる】
(いよいよ人間じゃなくなったなぁ…俺)
42 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 15:39:46.26 ID:BJswIq6o
>>41
ふ〜ん
「ゲロゲロゲロ、気になるナ」
そう言えば自己紹介がまだだったな
俺はパッカ、見ての通り河童の獣人だ、んでコイツが
「ルエカだ、俺は蛙の獣人ナ」
お前はなんて言うんだ?
43 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 15:40:51.63 ID:kwg.3uko
>>40
─────ん───?
【突然立ち止まり】
───そうだな──折角だし───やれ──。
【命令口調で言い放った】
44 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 15:43:27.77 ID:s5OuJfQo
>>43
・・・・・・えー
【こっちも停止】
【まさかマジでやれと言われると思って無かった様で】
(・・・しゃあねえか)
それじゃ、失礼させて頂きますっと
【フィーリを背後から持ち上げて肩車しようとする】
45 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 15:43:45.13 ID:1It2ZsAO
>>42
雷技・雷神の腕
瑠雪 晃(りゅうすつ あきら)
みてのとおりのオカルトショップ店主だ
【再び雷をまとい、ルエカに見せながら自己紹介をする】
46 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 15:46:42.18 ID:BJswIq6o
>>45
「だからソレ向けるなっテ…」
カパパパ、よろしくな晃
「ゲロゲロゲロ、よろしク」
【そう言うと二人とも湖から出て】
んじゃ俺達はそろそろ出かけるぜ
「じゃぁナ、晃」
【人の姿に戻り服を着始め】
47 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 15:47:09.36 ID:kwg.3uko
>>44
───重いとか──言ったら───[
ピーーー
]──。
────走ったら──道──間違えるかも───。
【大人しく肩車されると、病院の方角を指差し】
【あ、フィーリはスカートです】
48 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 15:48:34.08 ID:qrrQh6AO
>>32
こんにちは。
何してるんだ?
【黒パーカーにジーンズの長い赤毛】
【肩に細身の刀を預けている】
【オレンジに色付いた眼鏡の奥で瞳が愉しげに笑っている】
49 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 15:50:26.99 ID:1It2ZsAO
>>46
(なんだ、人の姿になれたのか)
うむ、また、機会があればあおう
【雷をけし、元の姿にもどり、二人を見送る】
50 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 15:51:56.86 ID:s5OuJfQo
>>47
・・・・・昔運ばされた鋼の塊よりは軽い
【そんな風な事を言ってゆっくり歩き出す】
【ゆっくりのはずなのだがやはり歩幅もペースも先程よりずっと早い】
あとスカートがヒラヒラして邪魔だ。
(・・・気になるし)
51 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 15:52:23.07 ID:BJswIq6o
>>49
またな〜
「ゲロゲロ、またナ〜」
【そのまま去っていった】
/乙でした〜
52 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 15:52:25.10 ID:WCGnQ2DO
>>48
…歩いてるだけ…
【赤い瞳で見る、その目には光が灯って無い】
…どいて…
【その横を通ろうとする】
53 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 15:55:00.86 ID:1sQvHCMo
【在館様】
「ジョインジョイントキィ デデデデザタイムオブレトビューションバトーワンデッサイダデステニー
ナギッペシペシナギッペシペシハァーンナギッハァーンテンショーヒャクレツナギッカクゴォナギッナギッナギッ
フゥハァナギッゲキリュウニゲキリュウニミヲマカセドウカナギッカクゴーハァーテンショウヒャクレツケンナギッハアアアアキィーンホクトウジョウダンジンケンK.O. イノチハナゲステルモノ
バトートゥーデッサイダデステニー セッカッコーハアアアアキィーン テーレッテーホクトウジョーハガンケンハァーンFATAL K.O. セメテイタミヲシラズニヤスラカニシヌガヨイ ウィーントキィ (パーフェクト) 」
デバックチームなにしてたんだろーなーこのゲーム
【ボサボサ髪の制服姿の男が色々と有名な異世界の格ゲープレイ中】
【名札を見れば店長と分かるだろう】
54 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 15:55:04.82 ID:qrrQh6AO
>>52
へぇ。
何処かへ向かってか?
【横を通る少女に特に危害を加える訳でもなくごく当たり前のように隣へ寄り添い】
55 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 15:57:39.28 ID:j6y1AoEo
>>54
……
【寄り添うのを見て】
…邪魔
【男(ですよね?)の顔に小刀を向ける】
56 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 15:57:53.65 ID:kwg.3uko
>>50
────失礼だよ───。
【釈迦の頭に、軽く手刀を入れようとし】
───別に──大丈夫でしょ────?
【全く気にしていないようだ】
【辺りがかなり明るくなってきた、出口が近いようだ】
57 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 15:58:45.66 ID:1It2ZsAO
>>51
/乙でした
58 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 16:00:06.68 ID:owNLzEAO
あー暇だなオイ
【ボサボサ頭のだらしなくブレザーを着た死んだ魚の目をした青年がずったらずったら歩いている】
59 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 16:01:48.80 ID:qrrQh6AO
>>55
短気は良くない。
【薄く微笑んでから掌を少女にむけ】
危害を加えるつもりがなく敵意もない者は理由するにかぎるだろう。お前もそうしたらどうだ?
【愉快犯の様子で愉しげに言い】
/外見男っぽい女だから男で大丈夫です
60 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 16:02:57.13 ID:s5OuJfQo
>>56
気のせいだよ。気のせい
【手刀を入れられながら答え】
油断してっと襲いますよご主人様・・っと
【やれやれと言いたげに笑みを浮かべ】
【溜息をつきながら真っ直ぐ歩く】
61 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 16:05:08.06 ID:j6y1AoEo
>>59
……知らない…そんな事…
目の前から消えてくれないなら……[
ピーーー
]…
62 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 16:07:03.36 ID:kwg.3uko
>>60
───釈迦に───そんな度胸は無い──。
【無表情のまま、答えると】
─────着いた───。
───ここからなら──馬鹿でも───着く──。
【森が終わり、街並みが見えてきた】
【近くには、大きな病院も見える】
63 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 16:07:19.97 ID:qrrQh6AO
>>61
餓鬼とやりあう趣味はないよ。
因みに俺が消えたらお前はどうするつもりなんだ?
【刀を構えることすらせず少女の動向を見守りながら】
64 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 16:07:22.75 ID:BJswIq6o
【路地裏】
んめぇ〜…この味何回喰っても飽きねェな…
【男の生首に触手が生えた蛸の様な生き物が死体を貪り食っている】
【死体は16歳くらいの少女の物で生き物はそれを美味そうに食べていく】
65 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 16:07:33.01 ID:XPI3L82o
【公園】
【茶髪のツンツン髪、黒のトレーナーに革のジャケット、黒いジーンズにブーツの少年がベンチで体育座りしながら放心している】
―――――。
【目の焦点が合っていない】
【体中に包帯を巻いており負傷しているようだ】
66 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 16:11:23.10 ID:s5OuJfQo
>>62
そりゃ言いすぎだな。
小生もやるときゃやるぞ
【後頭部を掻いて】
アレか・・・・って馬鹿は余計だっての
【フィーリを見上げて言う】
67 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 16:11:28.66 ID:j6y1AoEo
>>63
…何処かへ行くだけ…
【少し嫌そうに睨む】
68 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 16:13:31.14 ID:owNLzEAO
>>65
あー暇だなオイ
【ボサボサ頭のだらしなくブレザーを着た死んだ魚の目をした青年がずったらずったら歩いてくる】
69 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 16:14:34.84 ID:qrrQh6AO
>>67
なら別に構わないだろう。
目的地も無し。俺と同じだ。
【オレンジに色付けられた眼鏡の位置を直して】
少し話しをしよう?
【少女に頸を傾げて尋ね】
70 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 16:15:53.91 ID:kwg.3uko
>>66
───さて──と────。
【空中で縦に一回転しながら、地面に飛び降りようとする】
【スカートの中身は絶対領域なので見えません】
────うるさいぞ──馬鹿───。
71 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 16:17:19.38 ID:XPI3L82o
>>68
…雷電!すぐにゲーム機の電源を切るんだ!
【突然そんな事を口走る】
…ハア、臼井先生の訃報以来感情が空回りしてる気がする…
泣きたいなあ…
ん?
【途方に暮れている中青年を見る】
72 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 16:18:03.16 ID:j6y1AoEo
>>69
……何?
【興味無さそうに】
73 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 16:19:09.64 ID:s5OuJfQo
>>70
だから馬鹿は言いすぎだっての、ツルペタ
【溜息】
【目的地近くなのでペースを戻す】
74 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 16:19:10.65 ID:owNLzEAO
>>71
よっと
【少年の隣に座る】
あー暇だ
75 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 16:19:49.20 ID:qrrQh6AO
>>72
まず名前か。
俺はツァーリって云う。
お前は?
【手遊びのように刀で肩を叩きながら】
76 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 16:19:49.13 ID:1sQvHCMo
>>64
【近くのゲーセンの裏口から制服姿の男が出てくる】
あ〜疲れた〜、一日三十分も働いたら死ぬわ
【名札を見れば店長とわかるだろう】
・・・・・グロ中尉いなかったのに・・・
77 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 16:22:30.76 ID:kwg.3uko
>>73
─────────!!
【ツルペタと呼ばれ、突然頬が赤く染まると】
───私は──ツルペタ───じゃない──。
──これから──成長するから────いいんだもん───。
【必死に反論し始める】
【先ほどまでと違い、感情が籠っている気がする】
78 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 16:22:42.32 ID:BJswIq6o
>>76
んめェ……うめェな…
【余程死体が美味いのか生き物は気付かず死体を貪り続けている】
79 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 16:24:03.48 ID:j6y1AoEo
>>75
…私は…マーダー…
【小さな歩幅で歩きながら】
80 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 16:24:27.70 ID:s5OuJfQo
>>77
・・・・・
【フィーリを上から下まで眺め】
これからって事は今ツルペタって事は認めるんだな?
【ケケケと意地悪く笑う】
81 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 16:24:54.88 ID:XPI3L82o
>>74
【ジト目で隣を見て】
…なんですかアンタ
まあ今暇な時期ですけど…
…あれ、昨日見かけた顔な気が…
82 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 16:26:11.21 ID:qrrQh6AO
>>79
マーダーね。
意味深な名前だな。
どうして何処かへ行きたいんだ?
【自然と歩幅を合わせながら少女を見下ろして】
83 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 16:27:22.51 ID:owNLzEAO
>>81
あ?
あー…田中だっけ?悪い、エロDVD借りてたっけ
今手元にないから勘弁してくれや
【ポケットに手を突っ込む】
84 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 16:27:23.79 ID:j6y1AoEo
>>82
…楽しくないから…何をしてても…
85 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 16:27:36.39 ID:1sQvHCMo
>>78
まあいいや、ほっとくべ
【無視してゴミを捨て始める】
【無視しすぎたせいか、アドのほうにゴミを投げつけてる】
86 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 16:28:31.60 ID:kwg.3uko
>>80
──────────!!
【悔しそうに顔を俯かせるが】
──私は───若いから──いいの──。
───それより──ご主人様と──呼びなさい───!!
87 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 16:29:24.25 ID:qrrQh6AO
>>84
それは世界の見方の違いだろうが納得は出来るな。何をしても愉しくないだなんて、俺なら耐えられない。
【酷く嫌そうに表情を歪めて】
88 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 16:30:32.51 ID:XPI3L82o
>>83
いや野比ですけど…DVDデッキもないし
【そこでようやく記憶を掘り起こす】
…あ、アンタ昨日あの大きなお子さんとの戦いで飛んだり
地面に引きずられたりしてた人ですよね多分間違いなく
お互い昨日はお疲れさんです
【一応軽く会釈する】
89 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 16:31:30.43 ID:BJswIq6o
>>85
んめェうm…どぅふッ!!!
【ゴミが直撃し顔が死体にのめり込む】
…誰だァ俺の超絶イケメンフェイスにゴミぶつけたの!
先生怒らないから正直に出てきなさい!!
【むくりと死体から顔を離して辺りを見回す】
90 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 16:31:36.28 ID:s5OuJfQo
>>86
だが、断る
【両手を交差してバッテンを作り】
もう道案内も終わったしな。
其処まで敬う必要も無い
【ヒラヒラと手を振って】
91 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 16:32:57.82 ID:owNLzEAO
>>88
のび太か
眼鏡はどーした?お前の存在意義だろ眼鏡は
【ポケットからワンカップを二つ取り出し】
ほれ、打ち上げだ
【ワンカップを一つ野比に放る】
92 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 16:33:53.57 ID:WCGnQ2DO
>>87
正確には…楽しみが…消えたから…
93 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 16:34:09.09 ID:1sQvHCMo
>>89
路地裏をセンターに入れてスイッチ・・・
路地裏をセンターに入れてスイッチ・・・
路地裏をセンターに入れてスイッチ・・・
路地裏をセンターに入れてスイッチ・・・
【ひたすらゴミを投げつけてる】
94 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 16:35:30.74 ID:qrrQh6AO
>>92
へぇ。
その消えた楽しみだけが楽しかった、っていう解釈で構わないか?
95 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 16:35:52.39 ID:kwg.3uko
>>90
───まあ──いいや──。
【元の無表情に戻ると】
────じゃあ──私は───行くから──。
──また───遊ぼうよ──釈迦────。
【そして、背を向けると】
【その場から歩き去っていこうとする】
96 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 16:36:08.24 ID:WCGnQ2DO
>>94
……
【頷く】
97 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 16:36:58.17 ID:XPI3L82o
>>91
のび太とか言うなァァァ!!オレだって気にしとるんじゃァァ!!
第一オレ正視だからメガネいらねーし!
【急にキレる】
【ワンカップを受取り】
…オレ一応18で未成年なんですけど
てかそういうあんたも確実に学生ですよね?飲んじゃマズイですよね?
…てかアンタ何者だ?
98 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 16:37:34.57 ID:s5OuJfQo
>>95
あいよ。
礼は言っとくぜ・・・あんがとよ
【そう言うと自分も背を向け】
その内何か美味いもん持って行くわ
【そのまま病院を目指して歩きだした】
/お疲れ様でした
99 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 16:38:03.94 ID:kwg.3uko
>>98
/乙でしたー
100 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 16:38:27.11 ID:BJswIq6o
>>93
どぅふッ!!!
ちょっ…ふがッ…まっt…ごふッ!!!
【全てクリーンヒット】
【そのままゴミの山の中に埋まる】
101 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 16:39:10.39 ID:qrrQh6AO
>>96
なら、他の楽しみを見付けるかその消えた楽しみを復活させる。
この結論じゃダメか?
【少女を窺うように】
102 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 16:39:41.03 ID:ojUf.OAo
【森】
・・・。
(さ、て、と・・・)
【黒いタンクトップを着こなした、サングラスをかけたスレンダーな女性が両手に紙袋を持って歩いている】
103 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 16:40:15.64 ID:owNLzEAO
>>97
ウルセーぞのび太
テメー眼鏡要らないとかのび太ナメてんのか。出直せ、来世から
【ワンカップの蓋を開けて呑み出す】
いいんだよ、人間ってなぁ下の毛が生え揃ったら大人なんだから
【死んだ魚の目】
何者?遠山金太郎だ
104 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 16:40:32.70 ID:1sQvHCMo
>>100
よし、お仕事おわりー
【PSPを生成、その場でやり始める】
105 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 16:41:25.48 ID:1It2ZsAO
>>102
…
【近くを両腕に包帯がまかれ、両脚が氷でできた白いワンピースをきた10歳ぐらいの子供が通りかかる】
106 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 16:43:02.37 ID:BJswIq6o
>>104
……ぉぉぉおいィィィィ!!!!
【叫び声と共に触手が湧き出してゴミが吹っ飛び】
何してくれてんの?何なの?馬鹿なの?死ぬの?
喰うぞおめェコラ!!!
【触手でビシッと指を指し】
107 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 16:43:06.20 ID:ojUf.OAo
>>105
・・・・・・。
(・・・?)
【少し立ち止まって、子供を眺めるが】
(・・・と、こんなことをしている場合じゃなかった)
【直ぐに止め、そのまま歩いていく】
108 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 16:44:44.51 ID:XPI3L82o
>>103
やかましい、
あんたにメガネかけてないのにダメガネとか罵られるオレの気持ちがわかるか
【言い返しながら】
【ワンカップを半目のまま見ながら】
知らねーぞ肝臓イカレても…
金太郎…ああ元ネタか…
オレは野比信太、ここで探偵やってる
といってもネコ探しとか浮気調査とか市場調査とか地味な事ばっかやってるけど…
109 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 16:44:48.50 ID:1sQvHCMo
>>106
やべっ、電源切れそう
【ガン無視】
110 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 16:44:53.41 ID:WCGnQ2DO
>>101
私には…その楽しみしか無かった…
でもそれを復活させるのは…無理…
111 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 16:45:12.94 ID:1It2ZsAO
>>107
…
【子供は淡々と歩いていく】
【人形のように表情がない】
112 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 16:46:33.88 ID:BJswIq6o
>>109
無視ですか、そうですか
ならば[
ピーーー
]ィ!!!
【触手が勢い良く
>>109
の方へ伸びて行く】
113 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 16:47:24.16 ID:ojUf.OAo
>>111
・・・・・・。
【そのまま歩き去った】
/ふむ、やっぱ駄目か。
//お疲れ様でしたー。
114 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 16:47:48.74 ID:qrrQh6AO
>>110
なら新しいのを見付ければいい。
無くした楽しみは何だったんだ?
話して構わないなら教えてほしい
115 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 16:48:11.92 ID:owNLzEAO
>>108
眼鏡かけてねーから言われんだろ
俺から言わせりゃテメーはダメガネじゃねー、ただのダメだ
【ぐびぐび】
要らねーなら返せ、いちご牛乳やっから
【ポケットに手を突っ込みいちご牛乳のパックを取り出す】
で?何者ってなぁどういう意味だダメガ…のび太
116 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 16:48:25.98 ID:1sQvHCMo
>>112
へっくしょい!
【くしゃみをして頭が動き、結果避ける】
【全く気づいてない、無視ってすごい】
117 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 16:48:35.15 ID:1It2ZsAO
>>113
/なんか、すいません
乙でした…
118 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 16:50:38.84 ID:WCGnQ2DO
>>114
…お母さんと一緒に……いる事…
119 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 16:53:34.42 ID:qrrQh6AO
>>118
お母さんか……
俺は自分の母親を知らないから過分な想像からしか言えないが、その楽しみと対等なものはこの世には存在しないだろう。
でも、それに近い楽しみは見付けられるはずだ。
【困ったように微笑みながら少女と向き合い】
120 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 16:54:45.10 ID:XPI3L82o
>>115
お前オレの心をどうしてこう斜め鋭角に抉ってくるかな?
ダメで悪かったけどさ、今だに犯人前だけどさ!
【ワンカップを開けて】
いいよたまには…いただく
こんなオレだがクリスマスの時にシャンパン隠れて飲んでたことはあるんだ
そんなに泥酔した覚えはない
【一口口に含みながらノビタが聞く】
お前今ダメガネって言おうとしたよね?確実言いかけてたよね?
ただのダメとか言っておきながら怒るよオレ?
初対面なんだから気になるのは当たり前だろ
てかその服日本の学生の制服じゃねーのか?お前も日本から飛んで来たんじゃねーの?
どうやら昨日の様子を見る限り能力は持ってるみたいだったけど
121 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 16:54:49.02 ID:BJswIq6o
>>116
あァ〜もう腹立つ!!!
バーカバーカ!!!!喰い[
ピーーー
]!!!
【首だけで必死に罵って】
122 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 16:55:39.04 ID:1sQvHCMo
>>121
あ、電源切れた・・・
【(´・ω・`)な顔】
・・・・やっべ、見ちゃった
【そしてようやくアドに気づいちゃう】
123 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 16:56:54.65 ID:nvAiI6AO
>>825
――ああ、知っている
≪凍てつく魔弾よ――≫
【畳み掛けるかのように、右の掌より氷槍を数本空中に素早く撃ち放つ】
【行動範囲を狭める事が目的で在る為、命中した所で威力は低い】
【左の掌には短剣を数本生成する】
【――短剣の総数は、彼の魔翌力から生み出されるという性質上、ほぼ無限と言える】
124 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 16:57:40.13 ID:WCGnQ2DO
>>119
……無理だから…
【反対方向に歩こうとする】
125 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 16:58:26.09 ID:BJswIq6o
>>122
今更か!!!![
ピーーー
]ィ!!!
バーカバーカ!!!
【触手でゴミを掴み思いっきり投げつける】
126 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 16:59:05.56 ID:owNLzEAO
>>120
昨日のデカブツをテメーが抉ってたから俺がテメーの心を抉っとこうと思って
良かったな、罪を償えて
【ぐびぐび】
そーかい
【死んだ魚の目】
あぁ日本の高校生だぞ
何、お前もかダメ…ダメガネ
127 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 16:59:24.80 ID:qrrQh6AO
>>124
決め付けたら確かに無理だな。
俺だって似たようなものだったんだ。もう少しお節介をさせてくれよ。
【少女へとついてゆき】
128 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 16:59:36.36 ID:1sQvHCMo
>>125
ぬわーー!
【ゴミにぶつかって倒れる】
129 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 17:01:29.80 ID:BJswIq6o
>>128
ぬわーじゃねェ!!!
[
ピーーー
]、バーカバーカ!!!
【再びゴミを投げ受ける】
【まるで小学生の喧嘩です】
130 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 17:03:27.99 ID:1HNK.Nko
>>123
(油断してたつもりは全く無かったんだが、それでも甘く見てたかな)
(やっぱりバイト生活は駄目だな、勘が鈍る)
(多少の直撃はこいつが耐えてくれるから・・・)
【ジャケットに氷の槍が突き刺さるが、大量のナイフが鎖帷子のように働く。打撲によるダメージが体に入る】
【空中で方向転換、真正面から治療屋に向かい、体当たりを仕掛けようとする】
【両手は大きく左右に広げている。狙いは容易く推測できるだろう】
131 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 17:04:48.93 ID:XPI3L82o
>>126
余計な御世話じゃあァァァ!!
てかオレ撃ちぬいたけど抉ってねーし!むしろ抉ってたのそっちじゃねーかチクショー!
【テンション高くツッコミいれる】
【また飲みながら】
いや、オレ高校は行ってない、この世界に飛ばされてもう3年半になるから
15の時に飛んできた訳だしさ…高校生活知らないんだよ
そんな事よりおまえついに言い直すのすらやめたな?何?おちょくってんの?ひっぱたくよ?
132 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 17:06:28.70 ID:WCGnQ2DO
>>127
…NO.16…
【立ち止まり】
それが今の私の名前…
133 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 17:07:10.87 ID:owNLzEAO
>>131
ついでに俺の罪も背負ってくれや
【ワンカップのビンを投げ捨てる】
なんだ中卒かのび…ダメガネ
134 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 17:08:05.67 ID:kwg.3uko
【湖】
………………。
【黒いTシャツを着た白髪の少年が、仰向けで浮かんでいる】
【中性的な顔立ちをしており、10歳程度と思われる】
135 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 17:08:50.16 ID:1sQvHCMo
>>129
ひでぶー
【ゴミの山から声が】
136 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 17:10:13.27 ID:qrrQh6AO
>>132
【愉しそうに笑みを深め】
ナンバーズ。
機関の戦力の一つ。
……それで、今その情報を俺に公開した真意はなんだ?
137 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 17:11:36.35 ID:nvAiI6AO
>>130
・・・馬鹿正直な体当たり、か?
【後ろにバックステップしつつ、真正面に短剣を投げつける】
【容易に回避をするであろうと見越した一撃であり、ルートチェンジを目論んでいる】
【――接触しかかる、その瞬間に微かな息の乱れを感じ取れるかもしれない】
138 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 17:12:06.79 ID:XPI3L82o
>>133
【飲むスピードはゆっくり】
てめーオレに押しつけて楽する気かコノヤロー
中卒だよお察しの通り
戻ったら18でも行けるような高校なら行けるかもしれないけど…
ダメガネに言いなおすなァァ!!
てかそれ以前にダメガネから離れろ!もうダメガネはいいから!
どんだけダメガネ引きずってんだコノヤロォォォォ!!!!
【半泣きで】
…なんでこんな疲れにゃならんのだ
139 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 17:12:23.38 ID:BJswIq6o
>>135
ふぅ…スッキリした
帰るか…
【そのまま路地裏の奥へ去ろうとする】
140 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 17:14:07.80 ID:1sQvHCMo
>>139
あーまたやんのかよ・・・
【ぼやきが聞こえた】
/乙でした?
141 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 17:14:39.12 ID:WCGnQ2DO
>>136
ナンバーズ…だから私はあなたを[
ピーーー
]動機がある…
…私はもう誰とも関わりたくない…
【再び小刀を構え】
失うのが怖いから…
だから…これ以上近づかないで…
142 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 17:14:59.89 ID:owNLzEAO
>>138
何かあのイカれ女に気に入られてるっぽいんだよなー
だからそっちもお前に託すわメンドクセーから
【死んだ魚の目】
ふーん
別に高校行かなくてもいーだろダメガ…ダメ
143 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 17:15:40.26 ID:BJswIq6o
>>140
/これからちょっと出かけることになちゃった…最後適当ですいません…
/乙でした
144 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 17:17:33.28 ID:1HNK.Nko
>>137
その通り、俺は正直者なんだ
(というより、他の戦法が見つからなかっただけだけど)
(腕と肩に一本づつ・・・右の動きは鈍るな)
(向こうは・・・治療で体力を使ったのか?)
【首を傾けて頭部へ短剣が突き刺さることは避け、右肩に短剣を受ける】
【ダメージで行動の勢いは落ちるものの、止まらない】
【左右に広げていた両手の手首をそれぞれ内側に捻ると、ナイフのワイヤーが治療屋を隼に向けて引き寄せようと動く】
【右手のワイヤーの動きは、怪我とナイフを出すまでのタイムラグによって明らかに遅れている】
145 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 17:18:18.80 ID:qrrQh6AO
>>141
戦闘は好きじゃない。
能力者とはいっても俺は傍観の立場が良いんだ。でも、俺はお前との縁が欲しい。
立てなくなって俺と友人になってくれるなら相手をするよ。
【細身の刀を左手で鞘から引き抜きつつ尋ね】
146 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 17:19:28.86 ID:XPI3L82o
>>142
あの白神って奴にか?
いいじゃねーか相手してやれよそれがお前の甲斐性なんだ
…少なくともオレよりは女に気に入られやすいんだからいいじゃあねーか
【ちょっと目線を外し暗色のオーラで】
高校生活の醍醐味を知らないまま死にたくねーもんまだ
まあ通常の高校にはもういけないかもしれないけどさ、でも行ってみたいよ
金太郎の学校はつまらんかったのか?
…それとダメガネやめればいいって問題じゃねーよ
147 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 17:22:17.29 ID:WCGnQ2DO
>>145
…
【それを聞くといきなり小刀を『投げた』】
【右手の鉤爪と鎖で繋がっている】
148 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 17:22:46.67 ID:owNLzEAO
>>146
積極的な女は好みじゃねーんだよ
第一アイツ俺の名前知らねーしな
【鼻をほじる】
学校か…
とりあえず皆かめはめ波撃ってたな
月1で校舎が壊れてた
149 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 17:23:03.60 ID:nvAiI6AO
>>144
――。
(回避は不可能、前へ行く事になるが、既に戦法は見せている・・・)
(―――なら)
【ワイヤーに絡まれ、引き寄せられる】
【既に、短剣を投げる間も無い――】
【握り拳を作り、体当たりのタイミングに合わせ、正拳を突き出そうとする】
150 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 17:24:50.06 ID:qrrQh6AO
>>147
よ、っと……。
【小刀を弾いてから少女と距離を拡げ】
【おもむろに左手で自分の武器の刃を掴み自傷まがいを始め】
151 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 17:27:05.48 ID:XPI3L82o
>>148
消極的な女性のほうがいいってか?
あんまり消極的すぎると苦労するぜ…そこも可愛いけどさ
【飲みほして小指で耳をほじっている】
お前の学校Z戦士の巣屈!?
…もしかして能力者だらけの学校出身か?
【ギョッとしながら】
/ちょっと用事で落ちます…しばしお待ちを
152 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 17:29:08.26 ID:WCGnQ2DO
>>150
…
【小刀はジャラジャラと少女の元に戻って行き、右手で持つ】
153 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 17:29:13.45 ID:1HNK.Nko
>>149
(いやー、向う戦闘に慣れてるなあ・・・さあどうしよう)
(避けるのは今更無理だし、両手とも塞がってるし)
(何も出来ないなら、突っ込むだけか。単純明快だな)
(首に力入れろ、歯を食いしばれ)
【回避手段が無い。だから、何もしない】
【正拳を頭部に受けながらも、体当たりを慣行する】
【骨を打つ鈍い音が響く】
154 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 17:31:35.34 ID:owNLzEAO
>>151
そっちのが楽だからな
【死んだ魚の目】
あと皆何かにつけて半裸になってたな
体育の授業の着替える時いっつも服を気合いで破ってたな
/はいよ
155 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 17:31:47.42 ID:qrrQh6AO
>>152
あぁ、相変わらず鈍い躯だな
【掌を零れる鮮血を舐めとりながら独りつぶやき】
【それとは別に何故か右手の甲も同じように血が伝ってゆく】
156 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 17:36:13.41 ID:WCGnQ2DO
>>155
…
【警戒した様子で小刀を左手に持ち替える】
157 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 17:37:24.83 ID:nvAiI6AO
>>193
【――体当たり、その衝撃を全て拳に受ける事になるが、未だ身に纏うベールによって、衝撃が水に伝わって行く】
【確実に、彼が受ける衝撃は軽減されたものの】
――くッ
【肩に、猛烈な痛みが走る】
≪癒しの雨よ、降り注げ――≫
【彼を中心に、周りの者を治癒する術式を発動――】
【微かに退く事によって、残る衝撃を自らの体に逃がそうとする】
158 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 17:40:14.54 ID:od0trcSO
ふわぁ………やっぱり僕は修業がたりないです……
【樹の枝にぶら下がってる帽子を被った少女みたいな少年】
【腰には白い太刀と魔銃がある】
159 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 17:41:06.87 ID:qrrQh6AO
>>156
此方がマイナスからのスタートなんだ。
別に警戒しなくてもいいだろう?
【両手の血をパーカーで拭い右手に鞘を左手に刀を持ったまま力を抜いた状態で相手からの反応を待ち】
160 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 17:41:13.38 ID:1HNK.Nko
>>157
あ゛〜・・・・・・・視界が回る回る・・・
やっぱり正面からは俺には向いてないな・・・
【地面に着地、強打した頭を押さえてふらついているが】
・・・おや?この術はさっきの・・・
どういうつもりだい?
【術式によりダメージが回復していき、足もとがしっかりとしていく】
【両手の指のワイヤーを巻き上げ、ナイフを手に掴む】
161 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 17:46:10.04 ID:nvAiI6AO
>>160
――意地の張り合いじゃないんだ、相手が戦闘不能になるまで続ける必要は無い
【静かにそうとだけ呟き、治癒に専念する】
【――彼の感情を読み取るには、難しそうだ】
162 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 17:49:20.07 ID:1HNK.Nko
>>161
俺は、目的のためなら意地は通すけどな
目的も無しに戦闘してる訳じゃないんだから
【そう言いながらも手袋を外し、ジャケットにナイフごと仕舞い込む】
163 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 17:53:46.75 ID:nvAiI6AO
>>162
―――だがそれは、時に持論の押し付け合いになる。
相手を理解しようとする意思を見せなければ、なかなか和解は難しい――
・・・お前の目的は何だ?
【深層に訴えかけるかのような、蒼い瞳を向ける】
164 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 17:53:55.36 ID:WCGnQ2DO
>>159
…
【右手の鉤爪を男に向ける】
…
【すると爪が開いた状態で男の腕を目掛け飛んでいく、鎖で右手と繋がっている】
165 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 17:55:18.57 ID:owNLzEAO
/のび太の人飯落ちします
166 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 17:55:37.06 ID:AtysyIQ0
【公園】
・・・・これが人の理性を破壊する石ねぇ・・・キヒヒ
「まぁ使えば分かりますよ。といっても精神が強い人が使用しても大丈夫だと思うんえすけどね」
ったく・・てめーは何持ってんのか分からないな
「それは褒め言葉として受け取って良いんですか?」
【真赤なレインコートを着た女性と】
【背中に真赤なギターを背負った少年が会話している】
【少年の手には黒い石が握られている・・・・】
167 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 17:58:15.39 ID:qrrQh6AO
>>164
ッ……
【相手の鎖を出来るかぎり鞘に絡めるようにしながら右腕で受け】
【鞘から手を離し右手で鎖を掴み】
168 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 17:59:36.84 ID:1HNK.Nko
>>163
目的?簡単な事さ
悪人がのさばってると気分が悪いから減らす
善人が苦しんでるのも気分が悪いから助ける
で、一人でそれは出来そうに無いから協力者を探してる
【何も考えていないような表情と声で、さらりと答える】
【黒い瞳が視線を受け止める】
169 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 18:00:41.17 ID:WCGnQ2DO
>>167
…
【掴んだ瞬間にリールの様に鎖が巻き取られ、男を引き寄せようとする】
170 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 18:03:19.05 ID:nvAiI6AO
>>168
深く考えない、か。
――気に入った。
出来る限りお前の力になる事にする。
171 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 18:04:14.60 ID:ojUf.OAo
【森】
・・・。
(さてさて・・・誰にも見つかって無いよね?)
(・・・尾行けられてたら、それなりの責任を取らないとな・・・)
【黒いタンクトップを着こなした、サングラスをかけたスレンダーな女性が両手に紙袋を持って歩いている】
【周りを警戒しているのか、偶に立ち止まっては周りを見渡している】
172 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 18:04:23.76 ID:qrrQh6AO
>>169
【特に抗うこともなくうっすらと微笑んで】
【左手で天を差す】
……あがれ
【男の躯が無重力状態となり浮き上がり】
173 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 18:06:20.71 ID:1HNK.Nko
>>170
お、有難いな。頼むよ、治療屋
怪我人を出さない様にはしたいけど、ゼロにするのは無理だ
君がいれば、怪我人と死人の数はかなり減らせる
【嬉しそうに顔全体で笑顔を見せ】
そうだなー、これで俺と君で二人。やっと組織として名乗れそうだな
何か良い名前でも思い付かないかい?
174 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 18:06:52.88 ID:WCGnQ2DO
>>172
!?
【そのまま宙に浮かされる】
175 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 18:08:09.38 ID:kwg.3uko
【湖】
………………。
【黒いTシャツを着た白髪の少年が、仰向けで浮かんでいる】
【中性的な顔立ちをしており、10歳程度と思われる】
176 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 18:08:13.47 ID:1It2ZsAO
さて、これからどうしますか
【三体の人形を抱え、ブレザー服をきた人形のような少女が歩いている】
【腕には不死鳥座の腕章がしてある】
177 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 18:08:24.21 ID:gllG6ng0
>>166
・・・・・・え?
【オーバーコートを着た黒髪の少女が歩いてくる】
/絡んでよかですか
>>171
【近くの木の上から気配がする】
/絡んでよかですか
178 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 18:09:05.03 ID:neUEMy.o
>>171
もっと走れ、メルツェェェェル!!
森だ、誰もいねぇぜ!加速し放題だメルツェェェェル!!
【ボードに乗った薄着の30代前半程の男が猛スピードで女性の前を通り過ぎる】
179 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 18:10:44.96 ID:qrrQh6AO
>>174
あぁ……幾ら痛覚が鈍いからってこれは結構酷い。どうすれば外れるんだ?
【右腕を無関心にグチャグチャと絡み付いた鎖を解こうとしながら】
【近辺のビル屋上付近まで浮かび上がり】
180 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 18:12:00.36 ID:ojUf.OAo
>>177
・・・・・・。
(・・・誰かいるね)
【ポケットから瓶らしきものを取り出し】
【そちらに目をやらずに警戒しつつ、歩き出す】
/断る理由がないっすね^p^
181 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 18:13:30.79 ID:XPI3L82o
>>154
モテてる奴は欲張りでいけないな
モテないオレにいたっては贅沢な気はするけど…
【苦笑しながら】
いちいちメンドくせーな!
どんだけかっこつけてーんだよ!?
【ツッコむ】
>>165
/あいあい…
182 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 18:13:34.78 ID:AtysyIQ0
>>177
「?」
?
【2人はその言葉に反応しそちらを見る】
/断る理由がないっす^p^
183 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 18:15:14.12 ID:WCGnQ2DO
>>179
っ…
【左手を男に向け】
【左手の周りに黒い炎が燃えだし、螺旋になりそのまま男に飛んでいく】
184 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 18:16:27.38 ID:gllG6ng0
>>180
【何者かはそこで】
アバダッ
【奇声と共に地面に落ちた】
/ありですー
>>182
あ・・・えーと・・・
【少女、オアシスはその場で止まり戸惑っている】
/ありですー
185 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 18:16:39.26 ID:owNLzEAO
>>181
モテてるわけじゃねーよ
変態に気にいられやすいだけだ
【ため息】
まぁそんな感じだったな
悪くはなかったぜ
186 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 18:17:35.56 ID:ojUf.OAo
>>184
・・・。
【立ち止まって、振り返る】
・・・・・・誰だい?
人、みたいだけど。
【紙袋からガスマスクを取り出し】
【それを被りながら尋ねる】
187 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 18:17:47.50 ID:nvAiI6AO
>>173
――さあな、組織を名乗るなら四、五人は欲しい所だ。
それに、そういう活動をしているのは1人じゃない筈だ。
――仮に、で良いなら・・・
ラインヴァイス(Rein Weiss)――純白の意だ。
・・・良い名前で在っても、長くすれば先ず覚えにくくなるからな。
188 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 18:18:44.22 ID:XPI3L82o
>>185
へ、へえ…変態に気に入られやすい…
【身に覚えがあるかのように目をそらす】
まあ、退屈しそうにはない学校だな…
いいな、面白そうだ…もっとも能力使えないオレには
ついていけそうにないけど…
【空を仰ぎながら】
189 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 18:19:03.93 ID:qrrQh6AO
>>183
……墜ちろ
【左手を下げる】
【男にのみ急激に重力の負荷が懸り下降】
【一時的に炎を避けて無防備に浮かび上がった少女を抱きかかえようとして】
190 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 18:20:41.96 ID:1HNK.Nko
>>187
そうだなー・・・俺の知り合いで参加してくれそうなのは一人
確かに、あの騒ぎで機関に恨みを持った者もいるだろうし
現状を憂えているのも一人や二人じゃないだろうな、誘って見るか
【仮の案を聞き】
お、何か良いなそれ。ラインヴァイス・・・純白か
良し、それで正式決定!
【物凄く気に入ったらしい】
191 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 18:20:47.69 ID:AtysyIQ0
>>184
・・・あちゃぁ
【リリはオアシスを見ると、「やっちまった」と言わんばかりに右手を頭に】
「・・・?」
【一方、女性はまだ把握できていないようだ】
「えっと・・・じゃあ私帰りますね?」
【女性は場違いと読み、去ろうとする】
192 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 18:21:58.85 ID:gllG6ng0
>>186
いてててて・・・あ、帽子はどこいった・・・
【黒い服、黒いフィンガーレスグローブを着用した左腕のない茶髪の男】
【身長は160cmぐらいで首には白い布切れが巻いてある】
【瞳は黄色だ】
え?俺?
【近くに落ちてたカウボーイハットを拾い上げて被る】
【目は帽子の影に隠れた】
>>191
・・・えと
【いまだに困っている】
【そのまま女性を見送った】
193 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 18:22:22.95 ID:WCGnQ2DO
>>189
!…
【抱きかかえるのは極端に嫌いなのかかなり暴れ出す】
194 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 18:23:14.01 ID:owNLzEAO
>>188
まぁ退屈はしねーがな
ウゼーんだよなぁ変態ってなぁ
【鼻をほじる】
まぁ嘘だがな
実際は普通の学校だ
195 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 18:26:32.05 ID:XPI3L82o
>>194
それはわかるな…
変態ってのはたいてい我の強い奴ばっかりだし…
中にはカッコイイ変態ってのがいるけどそれは希少種だし…
【なんか納得している】
嘘かよやっぱ!
ノっては見たけど期待してたんだぞ一応!
【残念そうに】
実際オレの親友は前いたところでもアートマン使いだったし…
日本の能力者も全くいない訳ではなかったしな…
196 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 18:26:55.01 ID:qrrQh6AO
>>193
俺だって人肌は吐き気がするほど大嫌いだ……っ!!
【ボソリと呟いてから】
【地面スレスレで無重力にし】
【ふわりと躯が浮かびあがる】
【激突を回避してから解けた鎖ごと少女を放りなげ】
197 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 18:27:20.97 ID:nvAiI6AO
>>190
・・・はぁ
――仮に、と言ったのは他から意見を募集して欲しい、と言う意味なんだが・・・
・・・・・・まぁ良いか
――一応の治療は終わった、ガタつくなら俺の居る病院にでも来い
【溜め息に似た息を吐くと、その場から歩き去ろうとする】
198 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 18:28:11.41 ID:owNLzEAO
>>195
かっこよかろうがなんだろうが変態は変態だろ
【死んだ魚の目】
俺の能力は前から使えてたな、誰かに言ったことはねーけど
199 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 18:28:46.33 ID:ojUf.OAo
>>192
うん、君。
【コクリと頷く】
【表情は、ガスマスクの所為で読めない】
まぁ、答えなくても良いよ。
どうせ眠らせるから。
【瓶の蓋を開けようとする】
【蓋が開けられれば、彼女を中心とした半径10m程度に紫色の煙が漂うだろう】
【彼女の発言から、この煙が催眠性の毒を持っていることが分かるだろう】
【もしこの煙を吸い、気管に入れれば2〜3レスで眠くなってくるはずだ】
200 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 18:29:17.08 ID:WCGnQ2DO
>>196
…
【戦っても無駄と思ったのか逃げようとする】
201 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 18:29:54.42 ID:AtysyIQ0
>>192
・・・・
【リリも困った様子だ】
202 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 18:30:31.89 ID:XPI3L82o
>>198
それはそうだな
だがオレの友達に変態が数名いるわけだし一応フォローしとくかと思ってさ
【背もたれに腕をかけ笑う】
ふーん…まあ隠すってのは基本だな
ドラっちの能力だって知っていたのはオレを含めて数名程度だったし…
やっぱ便利そうだよなあ能力って…
203 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 18:31:56.07 ID:1HNK.Nko
>>197
いや、俺が気に入ったからこれで決定
うん、なんか良いなラインヴァイス
【やたら気に入っているようだ】
ああ、病院・・・病院?成程、適材適所だな
ああ、風邪でもひいたら世話になりに行くよ
それじゃまたな、治療屋
【地面を強く蹴り、どこかへと飛んで行った】
/お疲れ様でしたー
/何か良いなラインヴァイス
204 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 18:32:30.27 ID:qrrQh6AO
>>200
ちょっと待て。
戦い損とか止めてくれ……っと。
【少女を追いかけようとして】
【一瞬、躯がぐらりと倒れかける】
205 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 18:32:44.04 ID:owNLzEAO
>>202
類は友を呼ぶか
…
【少しのび太から離れる】
いや、単純に使う機会が皆無だっただけだ
能力なんざ無くても俺には両手両足があるからな
206 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 18:34:10.86 ID:WCGnQ2DO
>>204
!…
【それを見て一緒戸惑うがすぐに走り出す、まだ追いつける距離】
207 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 18:34:47.65 ID:XPI3L82o
>>205
月音ちゃんといいあんたといいどうして証拠もなく
オレを変態扱いする?
【ジト目で金太郎を見て】
両手両足の利便性より扱い辛い能力なのか?
昨日見た限りでは…血を扱ってたようだがな…
【しげみから冷蔵庫を取り出しオレンジジュースを出して飲み始める】
208 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 18:34:56.00 ID:gllG6ng0
>>199
ちょ、おま・・・!
【開けられ、煙を吸う】
ウラア!
【近づきガスマスク目掛け右チョップ】
【しかし身長は160】
>>201
・・・・・・
【少しの沈黙】
・・・何から聞けばいいかな・・・
【そして口を開く】
209 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 18:36:26.22 ID:qrrQh6AO
>>206
ああ、面倒な……っ!!
【一瞬の眩暈を振り切り駆け出し】
210 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 18:36:41.83 ID:owNLzEAO
>>207
黙れ変態(類)
【死んだ魚の目】
両手両足よりも便利なモンなんてありゃしねーよ
211 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 18:38:44.75 ID:ojUf.OAo
>>208
・・・・・・。
【身長183cm】
【勿論、顔面に当たるわけ無く、胸元へ】
身長低い子は嫌われるよ?
【からかうような口調】
212 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 18:39:13.79 ID:XPI3L82o
>>210
オレを類にしないでくれるゥゥ!?
どっちかと言うと類は別の人だからさあ!!
【人差し指を突き出し抗議】
それは、まあそうだな
手があれば物も持てるし引き金も引ける
足があれば走ってかけつけることができる
【息を吐いて】
…案外能力って過ぎた力だったりするのかもな
でもあったらちょっとl便利で面白いだろうな
213 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 18:39:17.20 ID:WCGnQ2DO
>>209
はぁ…っ…
【必死に走っている】
214 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 18:40:43.79 ID:gllG6ng0
>>211
・・・・・・
【木の根元で体育座りしだした】
【よほど気にしてたらしい】
215 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 18:40:55.27 ID:AtysyIQ0
>>208
・・・というか俺はグレイじゃねぇぞ?キヒ
【とりあえず一言】
まぁ言うならば・・・裏か?キヒヒ
/すまん、ちょっと外出してくる
216 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 18:41:41.16 ID:ojUf.OAo
>>214
私はまぁ、若いうちはそれも「アリ」だと思うけどね。
【ふふん、と笑ってそこから立ち去ろうとする】
217 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 18:41:58.13 ID:gllG6ng0
>>215
・・・ならそこから聞く・・・
【案外あっさりと】
裏?・・・
/いてらー
218 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 18:42:18.15 ID:owNLzEAO
>>212
人を指差すんじゃねーよ
仲間だと思われたらどうしてくれんだ
【死んだ魚の目】
…便利とか面白いってなぁ無いな
孫の手みてーなモンだ、あっても無くてもいい
219 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 18:42:27.35 ID:qrrQh6AO
>>213
……ッ!!
【少女の肩辺りに手を伸ばし】
【届くか届かないかのギリギリな距離】
220 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 18:44:32.70 ID:gllG6ng0
>>216
・・・ちくしょう、そこまで言われて黙ってられるか・・・
【足首を掴もうとする】
(少し・・・眠気が・・・)
221 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 18:46:03.35 ID:XPI3L82o
>>218
こっちこそ死んだ魚みたいな目のボケっとしたタイプの
人間とは思われたくねーよ
【毒々しげに】
なくてはいいけどちょっとはあったほうが、そんなの微妙すぎ〜♪
まあお前の能力見た感じ日常生活で特に役には立たなさそうだしね…
孫の手とはうまい例えとは思うがな
【オレンジジュースをもう一度口にふくむ】
222 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 18:46:29.67 ID:WCGnQ2DO
>>219
!?
【肩を掴まれ】
嫌!…離して!
【ジタバタと暴れる】
223 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 18:47:34.38 ID:ojUf.OAo
>>220
ありゃ?
【掴まれる】
・・・放してくれると嬉しいんだけど。
【煙はもう消え去っている】
【まぁ、それで眠気が無くなるわけではないが】
224 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 18:48:01.41 ID:owNLzEAO
>>221
知るかそんなん
【鼻をほじる】
遠くのモン取ったりなんだり出来るが…テメーの足で行ってテメーの手で取りてーだけさ
225 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 18:48:43.83 ID:od0trcSO
………ハァ…
【長い翡翠色の髪で右目は眼帯をしていて、右手の人差し指に紅い指輪をしている。足は膝から下がなく車椅子に座っている人形のような容姿の少女が移動している】
【両手首にはリストカットの痕がある】
226 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 18:49:38.34 ID:qrrQh6AO
>>222
っ……
【伏せていた血色の悪い顔をあげ】
【少女を強引に近付けると瞳を覗くようにして見つめあう形にし】
離して会話するのとこのままで話すの、どちらがいい
【微妙に瞳が笑ってない】
227 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 18:50:27.91 ID:gllG6ng0
>>223
やなこった・・・
【それだけ言って】
・・・zzZ
【寝た】
【手に力は入ってない】
228 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 18:50:30.90 ID:ojUf.OAo
【どこかの洞窟前】
・・・うん、ここだったかな。
【右目尻に黒子がある、ブレザー風の和服を着た少女が佇んでいる】
【その両手には袋が】
229 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 18:51:33.50 ID:ojUf.OAo
>>227
・・・・・・うん、普通に離れるね。
【そぉ、と手をどかして】
・・・じゃあね。
【バイバイ、と手を振って立ち去っていった】
/お疲れ様でしたー。
230 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 18:51:50.68 ID:WCGnQ2DO
>>226
触らないで!
【男の言葉が耳に入っておらず、もがいている】
231 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 18:52:13.73 ID:XPI3L82o
>>224
便利そうじゃねーか、TV見る時とかリモコンいらずだ
【そう言うとしげみからTVを取り出しニュースを見る】
…臼井先生
崖下の写真取ろうとして落ちて亡くなったのか…
あっけねえなあ人の最期って…
【悲しげに】
…金太郎はこの世界に来てどのくらいになるんだ?
232 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 18:52:45.59 ID:gllG6ng0
>>229
/乙でしたー
233 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 18:53:47.63 ID:qrrQh6AO
>>230
あぁくそ、餓鬼の扱いは苦手だ……
【出血のあとの激しい運動に眩暈がし】
【膝が崩れて少女に覆い被さるようにして倒れこみ】
234 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 18:55:39.51 ID:owNLzEAO
>>231
そんなんリモコン使えばいいじゃねーか
【ため息】
だから綺麗なんだろ
パッと死ぬから潔い、ってなモンだ
あ?3日くらいかな
235 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 18:56:14.39 ID:s5OuJfQo
>>228
何か此処に有るのか?
【気配も無く少女の背後からボロボロの着流しを着た白髪の男が語りかける】
【右目は傷が有り、固く閉じられている】
236 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 18:57:34.08 ID:WCGnQ2DO
>>233
〜!…
【重くてどけられないでいる】
237 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 18:58:54.12 ID:XPI3L82o
>>234
リモコンで十分か…
【溜息つきながら】
だがやっぱ作品が未完で終わるってのは悲しいもんでさ…
そもそも最終回の構想自体がなかったのかもしれないけど
クレヨンしんちゃんの最終回はきっと未来生徒会みたいな最終回とは思えない物になるだろうな…
3日か…それにしてはずいぶん手慣れた感じであのデカブツと渡り合ってたみたいだが…
238 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 18:59:03.19 ID:qrrQh6AO
>>236
……なんだ
攻撃、しないのか
【ぼんやりと薄く瞳を開き】
【笑っているように小さく呟いて】
239 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 19:00:32.68 ID:ojUf.OAo
>>235
・・・?
【声に反応し、顔をそちらへちらへと向け】
・・・マズイね、見られちゃったか。
こりゃ、後で鋼雅君にどやされるな。
【クス、と笑う】
君、何時からそこに?
240 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 19:00:39.61 ID:kwg.3uko
【路地裏】
正義の組織……かぁ。
(一昨日、昨日とテロがあったからな……今日は無いといいが)
【燃えるように真赤なアホ毛、透き通った青い眼。】
【頭に小さなシルクハットを被った黒猫を乗せているスーツを着た青年が歩いている】
【血こそ流れていないが、全身傷だらけで、ボロボロだ】
241 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 19:02:10.38 ID:Fky/ep60
【街】
――正直、能力者を誘き寄せる為に騒ぎを起こして、結果ボロボロになってまた能力者に会わなきゃいけないのは……。
効率が、悪いですわね……。
さて、どうしましょう。悩み物ですわ……。
【――銀髪黒ドレスのお嬢様が、一人ごちる】
【右手には、いつのまにやら手に入れていた日傘】
【どこかの店から、強奪した一品だろう】
242 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 19:02:21.74 ID:owNLzEAO
>>237
あれだ、服みてーなモンだ
結局はソイツを飾るモンでしかねーんだよ
ソイツ自身にはなぁんも関係ねー
ソイツ自身の輝きにはなぁんも関係ねーのさ
【死んだ魚の目】
ケンカはタッパでやるモンじゃねーだろ
243 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 19:02:38.54 ID:WCGnQ2DO
>>238
殺しても楽しくないから…
【もがきながら】
244 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 19:04:09.30 ID:qrrQh6AO
>>243
あぁそう……
【小さく呟いて】
【頭を押さえながらフラフラと立ち上がり】
【少女を開放する】
245 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 19:04:42.64 ID:s5OuJfQo
>>239
小生が此処に来たのはたった今。
小生は「何も」知らないし今は戦うのもノゥセンキュウ!
【両手を交差してバッテンを作り】
246 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 19:06:13.89 ID:WCGnQ2DO
>>243
え?…
【その場に倒れたまま】
247 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 19:06:53.49 ID:XPI3L82o
>>242
そういうモンかね
【納得いってはいるようだ】
まあな、事実オレもそのケンカに参加してる訳だし…
タッパだけで勝ちが決まるなら苦労はしないんだよ
【ベンチから立ち上がり電化製品をしまい】
…ちょっと夜風にでも当たってくるわ
じゃあな金太郎、また会おうや…何か困ったことがあったらいつでも言ってくれ
依頼は受けるぜ…出来る範囲でな
【自分の座っていたところに名刺を置き席を立ち去っていった】
/どうも乙でしたー
248 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 19:07:47.56 ID:owNLzEAO
>>247
/乙でした
249 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 19:08:34.23 ID:qrrQh6AO
>>246
取り敢えず止血しないと俺が死ぬ……
【おぼつかない足取りで数歩進んでから振り返って戻ってきて】
【少女に掌を差し出し】
……立てるか?
250 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 19:08:48.91 ID:ojUf.OAo
>>245
・・・んー、じゃぁ。
即刻此処から立ち去ってくれると嬉しいんだけど・・・。
・・・まぁ、君の言葉遣いを聞いてみて、性格が大体分かったから、言わないでおくわね。
【ニコッ】
それじゃ、私はこれで。
【シュタッ、と手を挙げて洞窟へ入っていく】
251 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 19:10:59.54 ID:gllG6ng0
/グレイの人、一旦落ちます
252 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 19:11:36.12 ID:WCGnQ2DO
>>246
うん……
【手を借りて起き上がる】
253 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 19:12:05.88 ID:s5OuJfQo
>>250
・・・・・とう!
【少女の言葉とは逆に洞窟の中へ】
『風玉』〜
【白く明るい光を放つ火球で足場を確認しながら歩き出す】
254 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 19:13:35.43 ID:ojUf.OAo
>>253
・・・やっぱりか。
【予想していたようです】
【それ故か、若干諦めたような態度で歩き進んでいく】
・・・へぇ、結構便利そうな能力だね。
一人の夜とか、寂しく無さそうだ。
【火の玉を見て】
255 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 19:14:58.75 ID:qrrQh6AO
>>252
怪我は無いみたいだな。
服の汚れは……まぁ血が付いてないからいいな。
【少女の状態を一つ一つを丁寧に確認してから】
【良し、と小さく呟き】
……止血しよ
256 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 19:17:32.18 ID:s5OuJfQo
>>254
アレだけ楽しそうに言われちゃあ小生もジッとしてられん。諦めてくれ
【少女を見ながらニヤッと笑う】
火しか扱えない悲しい能力者だ
・・・・光熱費が浮きまくるがな
【地味に便利です】
257 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 19:17:59.70 ID:WCGnQ2DO
>>255
……
【その場で立っているだけ】
258 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 19:19:55.87 ID:qrrQh6AO
>>257
……止血、手伝ってくれ。マーダー。
【おもむろに立ち止まってから少女を見て呟き】
【愉しそうにうっすらと笑いながら】
259 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 19:21:25.01 ID:ojUf.OAo
>>256
良いじゃない、光熱費節約。
一家に一人欲しいところよ。
【ニコッ】
・・・さて、そろそろね。
【彼女がそういうと、洞窟の向こうから、光が差してくる】
【眩いほどの、真っ白な光】
【彼女は、その向こうへと歩んでいく】
260 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 19:21:38.04 ID:OntbaeYo
【――街中】
【腰まであるストレートの濃い茶髪、帽子がついたニット素材の茶色のポンチョ、ぴったりとしたスリムなジーパンという姿の少女が歩いている】
あーこうやって歩き回ってるけど中々見つからないな
やっぱ容姿だけじゃ見つかるわけないかー…
【大きく伸びをする】
261 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 19:23:10.88 ID:1HNK.Nko
【聖都】
【昨日戦闘の行われたビル街跡地】
うわー・・・何これ・・・
何が有ったらこんな事になるの?
【灰色の髪に灰色の瞳、半袖シャツにジーンズの少女が、瓦礫の山に佇んでいる】
262 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 19:23:29.84 ID:WCGnQ2DO
>>258
…
【警戒しながら近づく】
263 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 19:24:34.28 ID:s5OuJfQo
>>259
残念ながら今は家探し所じゃない
・・・・・いや、職探しが、な。うん。ハハハ
【力無く笑って】
ん・・・・?
【少女に続いて真っ白な光の向こうへと歩く】
【風玉はもう必要ないと判断したため一旦消すが・・・】
264 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 19:25:24.53 ID:qrrQh6AO
>>262
しかし止血用の布無いんだよな……鞘に巻き付けてたのでいいか
【適当なことを呟きながら放り捨てた鞘を拾いにゆき】
265 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 19:25:51.18 ID:od0trcSO
>>260
子 づ く り
しましょ♪
お慕い申しております♪
一生尽くしてゆきます♪
殿方好みの女へ♪
磨きをかけてゆきます♪ゆきます♪
全身全霊の 気をここにたぎらせて♪
ヤリがふろうと お命お守りします♪
【道端でネコミミシスター服で歌を歌っている黄金に輝く瞳の少女】
266 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 19:27:42.17 ID:BJswIq6o
【路地裏】
ん〜うめェなァ
これだから人食いは止められねェ
【男の生首に触手が生えた蛸の様な生き物が死体を貪り食っている】
【死体は16歳位の少女の物で生き物はそれを美味そうに食べていく】
美味い美味い…ん、あの女とかも良いなァ…
【路地裏の影で死体を貪りながら街を歩く人々を眺めて】
267 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 19:30:52.98 ID:WCGnQ2DO
>>264
…
【ハンカチを渡す】
268 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 19:30:55.07 ID:n0pE1GMo
>>261
本当にえらい事になってる・・・・
【緑髪ショートにリュックサックを背負い、青いパーカーを着た少女が上空からそれを見ている】
【リュックサックからは大きな黒い羽の様なものが出ている】
269 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 19:31:03.22 ID:OntbaeYo
>>265
【歌の冒頭と服装のせいでぽかんとする少女】
(まさか変な街に迷い込んだ?
そ、そんなばかな…ここは電気街じゃない…と思うけど…)
(でも話しかけてみる価値は…ある!)
【そして恐る恐るネコミミシスター服の少女へ近づいていく】
270 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 19:32:27.84 ID:1sQvHCMo
【街中】
・・・・・やる事が無いな
【冷たい目をしたコートの男が歩いている】
271 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 19:33:51.67 ID:1HNK.Nko
>>268
【鼻を数度動かし】
・・・何かいるね・・・何だろう?
【上空を見上げ】
・・・人、なのかな?
272 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 19:34:09.18 ID:od0trcSO
>>269
【少女の歌は非常に上手く】
【お客もそれなりにたくさんいる】
今宵こそは ほとばしる正義と♪
今日も明日もとめどなく♪
みなぎる力の遺伝子を掛け合わせて♪
この地上で最強の子孫 御家の為に残しましょう♪♪
たったひとつのこの操 す・も・も!
あなた様へ捧げます♪
【歌いながらクルクル回り】
【表情は無表情だが楽しそうだ】
273 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 19:36:41.73 ID:n0pE1GMo
>>271
(あ、気付いた)
こんにちはー、あなたもこれ見に来たんですかー
【大きな声で聞く】
274 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 19:37:48.28 ID:Fky/ep60
【街】
――馴れ合い……。
一般人≠フ、普通の奴等≠フ、生活――。
まあ、化け物≠ノは関係御座いませんわね。
私は――私の為すべき事を為すのみ、ですわ。
【――銀髪紅瞳のお嬢様は、一人嗤う】
275 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 19:38:01.18 ID:1HNK.Nko
>>273
来たらこうなってたってだけだけどね
話がしたいんなら降りてきたら?
【瓦礫の一部を崩し、そこに座り込む】
276 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 19:39:12.48 ID:ojUf.OAo
>>263
・・・・・・丁度良いね。
なら、ここで働くと良い。
【クスリと笑い少女は光に包まれていき】
【そこから、えらく開けた場所へと出る】
【辺りには、白く光る結晶が生えておりその中心には】
【なんであろうか、えらく巨大で、長く、こげ茶色の、錆びた――列車】
【八両ほどの車両を連結させた、巨大な列車だった】
【ボディの痛みようからして、少なく見積もっても何百年前程前の物なのだろうか】
【その中心には銀色の巨大な石がはめ込まれている】
ようこそ。
【少女はそれを背に、男へと顔を向け】
私の秘密基地(仮)へ。
【ニコリと、白い結晶の光を後光にして、笑った】
277 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 19:39:30.67 ID:OntbaeYo
>>272
なんていうか不思議な子だなー
あの子には人を寄せ付ける力があるのだろうか
【興味深そうに少女を見つける】
【彼女の瞳の色は群青色で、目は少し釣りあがっている】
278 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 19:41:25.47 ID:1sQvHCMo
>>274
うぇwwwwwwwwwwwwwwwwぱしへろんだすwwwwwwwwww
【突然路地裏から茶髪、腰パン、思いつく限りの場所にピアスの男が出てくる】
一般人(笑)wwwwwwwwww普通の奴等(暗黒微笑)wwwwwwwwwwww化け物(核爆)wwwwwwwwww
【目の前でm9してくる】
279 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 19:43:50.91 ID:Fky/ep60
>>278
――――。
【生まれて初めてウザったい≠ニ感じた】
【偽善者や戦闘とは別のベクトルだ】
……何処かに行きなさい、この愚民。
280 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 19:44:23.64 ID:od0trcSO
>>277
【その後も歌は続き】
……どうも……ありがとう…ございました……
【ペコリとお辞儀し歌い終わる】
【余談だが少女からは人の気配はせず悪魔や吸血鬼や魔族に似てるようで違う気配がする】
281 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 19:44:30.34 ID:s5OuJfQo
>>276
・・・・・・・
【ポカーンと口を開けて水晶、そして列車を眺め】
っと、お邪魔します・・・・?
【ハッと気付いた様に言って首を傾げた】
【驚きのあまりなんと言えば良いのか分からない】
282 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 19:46:51.39 ID:ojUf.OAo
>>281
ん。
お邪魔されます。
【ニコリ】
ふふ、驚いたの?
それもそうか、洞窟にこんなのがあるんだものね。
【そのまま少女は列車の方へと歩みを進める】
283 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 19:47:02.78 ID:1sQvHCMo
>>279
うぇーいwwwwwwwwうぇーいwwwwwwww
【バック宙し】
【空中で実体のある残像を生み出しながらm9】
きめぇwwwwwwww愚民呼ばわりwwwwwwされとるwwwwwwwwうぇwwwwwwうぇwwwwwwwwww
284 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 19:47:26.13 ID:OntbaeYo
>>280
いやーなかなか可愛かったな
【パチパチと、軽く拍手をして】
なあ、そこの君!
なんでこんなとこで歌ってるの?
【早足で駆け寄り、尋ねる】
285 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 19:48:07.37 ID:1TTrS.AO
【廃墟】
・・・。
【黒づくめで丸腰の男が横になって寝ている】
286 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 19:48:33.44 ID:Fky/ep60
>>283
……。
【右手を向け】
【魔翌力弾を放った】
287 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 19:48:41.31 ID:BJswIq6o
【路地裏】
ん〜うめェなァ
これだから人食いは止められねェ
【男の生首に触手が生えた蛸の様な生き物が死体を貪り食っている】
【死体は16歳位の少女の物で生き物はそれを美味そうに食べていく】
美味い美味い…ん、あの女とかも良いなァ…
【路地裏の影で死体を貪りながら街を歩く人々を眺めて】
288 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 19:50:30.92 ID:od0trcSO
>>284
……どうも………
【クルクル回り】
…なんとなく……
【マリオRPGのマリオの勝利のポーズをする】
289 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 19:51:02.95 ID:1sQvHCMo
>>286
うぇwwwwwwww
【頭部に命中するが】
いってwwwwwwwwまじいてぇwwwwww
【脳漿が飛び散るだけ】
290 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 19:51:27.14 ID:s5OuJfQo
>>282
驚いた。こんな所に列車が有るのも驚いたし
此処で働けっつわれたのも驚いた
【肩を竦めて】
色々聞きたいけど一番の質問!
秘密基地に小生みたいに素性の知れない奴を入れて良かったのか?
291 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 19:51:41.07 ID:rNNvFNA0
ひでえなこりゃ・・・
【昨日戦闘のあった街でガドルバが辺りを見回す】
トンズラこいたらこんなありさまになっちまったのか
・・・俺にもっと力があったらなぁ
逃げるなんてみっともないマネもせずに済んだのにな・・・
・・・よし!戒めのためにも今日はここで修行だ
【瓦礫の山の上に座り込み座禅を組む】
292 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 19:52:27.84 ID:n0pE1GMo
>>275
はいはい、今降りまーす
【少女の方へゆっくりと落ちる】
293 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 19:53:29.64 ID:Fky/ep60
>>289
……。
【――なんだコイツ】
【普通にそんな事を考えてしまう】
【今度は――足狙いだ】
【魔翌力弾を、放った】
【帰ってくれるまで、続けるとしよう】
294 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 19:54:15.61 ID:ojUf.OAo
>>290
・・・まだ働け、とは言ってないけどね。
いや、まぁ言おうとはしたけど。
【クスリと笑い、列車に触れる】
・・・んー、本当は駄目なんだけど。
駄目って言っても付いてきたじゃない?
だからね、別に良いかなって。
・・・後でどやされるだろうけどね。
295 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 19:55:14.88 ID:1HNK.Nko
>>292
(・・・この子、何だろ?こんなものわざわざ見に来るなんて)
(ただの野次馬?だとしたら・・・)
これを見にきたって言ったよね
・・・興味本位で見に来たんなら、あんまり気分のいい物じゃないよ
【足元の瓦礫をどけて、何かを掘りだそうとしている】
296 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 19:55:30.56 ID:ojUf.OAo
>>294
/追記:飯食べてきます。すいませぬ。
297 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 19:55:59.99 ID:OntbaeYo
>>288
なんとなく歌ってただけであんなに客が集まるなんて…ほんと不思議な子だなー
もしかして路上ライブみたいな感じでお金稼いでるのか?
【目を輝かせる少女】
【多分なんか勘違いしてる】
298 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 19:57:20.73 ID:1sQvHCMo
>>293
うぇwwwwww
【脳漿とトーチ汁が飛び散る】
【トーチ汁に当たったら当たった所がかぶれる上にものすごく痒くなる】
299 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 19:58:07.28 ID:s5OuJfQo
>>294
勿論ついて来た。面白そうだし
・・・小生はどやされそうになったら逃げるぞ?
因みに職を与えてくれるなら喜んで従おう
出来る事はそんなに無いし出来ない事はやらないがね
【そう言って列車へと近づこうとし】
/くってら〜
300 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 19:58:21.24 ID:1TTrS.AO
【廃墟】
・・・。
【寝ていた男は、壁に空いた大穴から外を見ている】
【出来事のほとんどはここから把握出来るだろう】
301 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 19:59:42.17 ID:od0trcSO
>>297
……お金は……とってない……
……以前…ヤードと……路上ライブ……して……結構……有名……に……なった……
【無表情でキラッ☆をしながら】
302 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 20:01:44.47 ID:n0pE1GMo
>>295
能力者と生物兵器?なんかそんなんが暴れたって聞いたもので
ほら、私も能力者ですから、とりあえず見に来ようと思ったんです
【少女の近くに着地】
【途端、羽が黒いゴム質の物体になり、背負っていたリュックサックに入っていく】
303 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 20:02:17.69 ID:Fky/ep60
>>298
――――ああもう。何ですの?
【ぱちん、と指を鳴らす】
【体から出た物質≠ニいう事は】
【多かれ少なかれ、魔翌力を宿している=z
【少女の能力は、其れを歪める℃磨\―】
【即ち】
【少女の居る方向へ、液体が飛び散る事は、無い】
其処の愚民。
身の振り方を――10秒でお決めなさい。
【烈火の如き紅い瞳が、男を睨む】
304 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 20:02:45.09 ID:BJswIq6o
【路地裏】
ん〜うめェなァ
これだから人食いは止められねェ
【男の生首に触手が生えた蛸の様な生き物が死体を貪り食っている】
【死体は16歳位の少女の物で生き物はそれを美味そうに食べていく】
美味い美味い…ん、あの女とかも良いなァ…
【路地裏の影で死体を貪りながら街を歩く人々を眺めて】
305 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 20:03:45.83 ID:1HNK.Nko
>>302
生物兵器・・・その匂いなんだ
人間と鉄とそれから・・・いろんな生き物の臭いが混ざってるね
普通の生き物の臭いじゃないや
【瓦礫を暫くどけつづけ、何かを掴み】
・・・やっぱり、悲惨な事になってるね
【瓦礫の中からグシャグシャの死体を引きずり出す】
306 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 20:04:22.24 ID:1sQvHCMo
>>303
うぇwwwwwwww
【魔翌力?いいえ体質です】
じゅwwwwうwwwwwwwwwwwwびょwwwwwwwwうwwwwwwww
カップ麺しか食えねえwwwwwwww
【三回転ひねりを加えながら瞬間移動してm9】
307 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 20:05:01.65 ID:OntbaeYo
>>301
そうなの?
ああ、だからあんなに客がいたのかーなるほどね
しかしこのネコミミシスター服…可愛いな
【頭を撫でようとする】
308 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 20:05:41.83 ID:1TTrS.AO
>>304
【黒づくめの男は、死体を貪り食う生物を見つける】
【少し離れた位置まで近づいて行く】
309 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 20:06:48.35 ID:od0trcSO
>>307
……どうも……
【無表情で撫でられてるが嬉しそうだ】
…着る?……
【どっからかネコミミシスター服をもう一着取り出す】
310 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 20:07:28.01 ID:Fky/ep60
>>306
……。
何を言っても無駄のようですわね……。
【溜息を一つ、吐いて】
だったら――私が退くしか無さそうですわ。
それでは、御機嫌よう。
【――少女の姿は、歪んで】
【蜃気楼のように、消えて行った】
/手が……無くなった……^q^
/お疲れさまでした。
311 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 20:08:00.02 ID:kwg.3uko
【湖】
─────────モグモグ。
【貧乳ゴスロリの少女が、無表情でスイカバーを食べながら、仰向けに浮かんでいる】
【髪は黒のロングで、指には不思議な雰囲気を秘めた黒い指輪をつけ、黒いウサギのぬいぐるみを片手で抱きしめている】
312 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 20:08:38.88 ID:BJswIq6o
>>308
んめぇ…うめぇ……
【死体を食べるのに夢中で気付いていないようだ】
313 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 20:08:56.18 ID:n0pE1GMo
>>305
あーあ・・・・ぐちゃぐちゃですね
それが生物兵器?それとも暴れたっていう能力者ですかね?
【特に怖気付く様子も無く、死体を見る】
314 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 20:09:33.02 ID:OntbaeYo
>>309
もう一つあるの?スゲェや…
着る着る!
【ネコミミシスター服を受け取り、その場で着替えようとするが】
…
そういやここ街中だったね…ははは
どっか着替える場所ないかな
【少し顔を赤くしながら周りを見回す】
315 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 20:09:36.19 ID:1sQvHCMo
>>310
/乙でしたー
316 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 20:10:37.01 ID:1sQvHCMo
>>311
・・・・
(なんだ・・?)
【冷たい目をしたコートの男が湖に立ち寄る】
317 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 20:11:30.83 ID:od0trcSO
>>314
……なら……
【サバトが手を動かすと影から無数の影でできた蝙蝠が現れ女の姿を廻りから見えないようにしようとする】
318 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 20:12:05.42 ID:1HNK.Nko
>>313
どうみてもただの一般人だね
似たようなのが後何百人か埋まってるよ
何人かは生きてるかも知れないけど
【死体の腕にかぶりつき】
んー・・・骨が砕けてて食べづらい
【肉を食いちぎる】
319 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 20:12:16.50 ID:1TTrS.AO
>>312
・・・。
【勘の鋭い能力者じゃないと気づかない位置まで近付いた】
【しかし彼から流れ出る、少し変わった魔翌力には、一般人でも半分は気づくだろう】
320 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 20:12:26.27 ID:TFPLxOI0
【Tシャツから、へそ毛いっぱいの汚らしいビールっぱらが飛び出、少しはげた、中年のおっちゃんが酒瓶片手に歩いている】
いい気分やの〜ぅ
【よっているのか、顔が赤いし千鳥足だ】
321 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 20:13:12.27 ID:qrrQh6AO
>>267
ありがとう。
……いいのか?
【ハンカチを受け取って】
【取り敢えず確認しようとおもって頸傾げ】
/すいません携帯が落ちちゃって今まで書き込めませんでしたorz
322 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 20:13:37.60 ID:kwg.3uko
>>316
─────誰───?
【無表情で、顔だけ男の方へ向ける】
323 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 20:13:49.86 ID:BJswIq6o
>>319
んめェ〜………ん…?
…誰だァ?
【やっと男の気配に気付いてにゅるりとろくろ首のように首が伸びて男の方を向く】
324 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 20:14:05.30 ID:OntbaeYo
>>317
うわっなんだこれ!蝙蝠…?
とりあえずありがと!
【素早く着替えを始める】
/すいません、風呂行ってきます
325 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 20:14:30.12 ID:1sQvHCMo
>>322
・・・・・言う必要が?
【じろっと見る】
326 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 20:16:26.29 ID:od0trcSO
>>324
……魔の…エレメント……を…具現化…した……
…どう……いたし…まして……
【無表情でクルクル回りながら待ってる】
/把握〜
327 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 20:17:08.64 ID:1TTrS.AO
>>323
!・・・何故気づかれた?壁なんか叩いてないぞ・・・。
【ボクタイのやりすぎだ】
ストーキングで足音も消していた・・・。
【メタルギアのやりすぎだ】
なんだお前は・・・!妖怪か・・・?
【映画の見すぎだ】
328 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 20:18:12.48 ID:n0pE1GMo
>>318
やっぱり一般人、それも何百人・・・って
それ、食べるんですか!?
昨日死んだ人の肉ですよ!?
【相当驚いたらしい】
329 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 20:18:58.63 ID:BJswIq6o
>>327
懐かしいな…僕らの太陽
昔どっかで遊んでて無くしたまんまだわ
【どうやら知っていたようです】
メタルギアはやったことはあるけど全然知らねェや
あとこう見えても一応人間だ
330 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 20:19:04.41 ID:kwg.3uko
>>325
────そう───。
【興味を無くしたかのように、男から視線を逸らすと】
【ボーっと空を見つめながら、再びスイカバーを食べ始める】
331 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 20:20:29.28 ID:owNLzEAO
あー暇だなオイ
イカれ女か先走りでも居ねー…いややっぱその二人以外で
【ボサボサ頭のだらしなくブレザーを着た死んだ魚の目をした青年がずったらずったら歩いている】
332 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 20:20:44.30 ID:1TTrS.AO
>>329
人間だと・・・?
【しばらく考えてから】
半妖か・・・!?
【もう突っ込むのもめんどくさい】
333 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 20:21:58.27 ID:1HNK.Nko
>>328
二日三日経った程度なら普通に食べられるよ
食べられる時に食べておかないと無いしね
・・・そうだ、この機会に・・・食べさせちゃえばいいのか
【腕一本をたちまち骨に変え、尚も肉を食い続ける】
能力者ってだけでこんな所に来たの?
334 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 20:22:38.20 ID:BJswIq6o
>>332
しつけェな…
人間だって言ってんだろが
さっきからコソコソしてたけど…
おめェ俺に何かようか?
【触手で器用に死体を貪りながら】
335 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 20:23:23.97 ID:1sQvHCMo
>>330
・・・・
【近くに座って暇をもてあましてる】
336 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 20:25:52.62 ID:1TTrS.AO
>>334
いや・・・お前の姿を見たら百人中百人がお前を二度見するような姿をしているからな・・・。
それに人肉を食らう生物を見て興味が沸かないわけ無いだろ。
337 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 20:26:41.98 ID:kwg.3uko
>>335
──何故───近くで──座ってるの────?
【スイカバーを食べ終えると、顔を男へと向けて問う】
338 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 20:27:12.40 ID:OntbaeYo
>>326
魔のエレメントの、具現化?
なんとなく人間っぽい気配はしなかったけど…
つまり、君は能力持ちってことか
【着替え終わり】
/ただいまですー
339 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 20:28:39.36 ID:BJswIq6o
>>336
そんなもんほっとけ、ていうか俺は食事中なんだ
邪魔すんじゃねェよ
【触手で
>>336
を指して】
340 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 20:28:56.34 ID:1sQvHCMo
>>337
・・・・休暇だからだ
【勝手に決めた】
341 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 20:30:27.38 ID:n0pE1GMo
>>333
機関?なんかそういった組織が動いているのも気になりますし
死んだ父が生物兵器や人体の改造等に興味を持っていましたから
折角だし見に来ようかな、と
父は良く死体を持ってきて弄り回していました
・・・今考えれば明らかに異常ですけどね
【瓦礫に座り、少女を見ながら言う】
342 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 20:30:49.82 ID:od0trcSO
>>338
……元…能力者……今…謎の存在……
【悪魔と天使の翼が生える】
【着替え終わると影の蝙蝠達は闇へと消えていく】
/おかえりー
343 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 20:31:02.72 ID:1TTrS.AO
>>339
ああほっとこう。別にお前に迷惑かけられた訳じゃないしな。
【そう言いくるりと背を向ける】
/やっべどう進めたらいいかわかんね
344 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 20:31:55.65 ID:kwg.3uko
>>340
───なら──他の所に──行けばいい────。
──ここにいる───理由は──無い────。
【感情の籠もって無い声で、問い続ける】
345 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 20:33:12.74 ID:1HNK.Nko
>>341
生物兵器、人体の改造・・・どこかで聞いたような話だね
そんな事をしてる集団がいたような気がするけど・・・
【死体を貪りながらも何かを考え始め】
あなたの名前は?
【唐突に名を訊ねる】
346 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 20:34:03.15 ID:BJswIq6o
>>343
そうか、んじゃな
俺はアド・チカチーロ、また何時か会おう
【別に気にもとめずに】
/やっべ俺もわかんね^q^
347 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 20:35:08.40 ID:1sQvHCMo
>>344
・・・・水の近くの方が落ち着くからだ
家にいると色々とうるさい
【ため息】
348 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 20:35:38.08 ID:OntbaeYo
>>342
…謎の存在?
そうかな、あたしには普通の女の子に見えるけど
あれ、翼を持ってるのか
【身長が高いせいか服が少し小さめに見える】
…どう?似合うか?
349 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 20:36:41.77 ID:1ypvbwMo
【夜の公園】
【人気の無い広場に突如として巨大な門が現われる】
夜の国だったか・・・・急に訪ねて不在でも困る
「なんで俺もこっちこなきゃ行けないんすか?」
それにジャジュルについての契約も・・・
「聞いてます?」
【その門の向こう側から黒い装甲を実に纏った人物と】
【今時の若者、としかいえない格好の男が出てくる】
350 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 20:36:53.25 ID:1TTrS.AO
>>346
・・・ジルバ・ラトウィッジだ。じゃあな。
【そのまま人混みの中へと消えていく】
/なんか流れ的に別れる感じなんでお疲れさまでした
351 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/09/22(火) 20:37:35.46 ID:0i3tDWk0
【街中】
【顔面に袈裟懸けに大きな傷のある色黒の男が、電信柱(あるのかなぁ?)にもたれかかって立っている】
【……――男の容姿はとんでもなく奇抜だ】
【彼は顎ヒゲを伸ばしているが、なんとそれを三つ編みにしており――左目の下には十字架の刺青】
【高級そうなワイン・レッドのテーラード・ジャケットとスラックスの着こなしっぷりは対したもんだが】
【ジャケットの左腕のところに≪WondeR≫スラックスの左足に≪HunteR≫とデカいロゴ】
【そしてベルトのバックルに≪ExtRemE≫と刻まれている……――台無しである】
人間ってのが生きる上で重要なのは『ワクワクするココロ』さ……
『ワンダーなモノに対するワクワク!』それがあればどんな荒んだアンダー・ワールドだろうが意外となんとかなる……。
だからオレちゃんは今日も気の向くまま『ワンダー』をハンティングさせてもらうワケさ……。
……さァて……そろそろ、この街とも“お別れ”かね……――――。
【意味深なことを呟きながら、どこからともなくタバコを取り出し、これまた高そうなジッポで火を付け口に運ぶ】
352 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 20:38:16.90 ID:kwg.3uko
>>347
────そう───。
【納得すると】
───こっち──見ないで───くれる────?
353 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 20:38:29.39 ID:od0trcSO
>>348
……ありがとう……
【無表情だが照れたように】
……こんな…ことも……
【突然、体が闇に溶ける】
……似合うよ……
【女の影からニョキッと出て来る】
354 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 20:39:03.36 ID:BJswIq6o
>>350
/乙でした
/俺にもっとうまく絡む力があれば…
355 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 20:39:05.87 ID:1sQvHCMo
>>352
・・・・めんどくさい奴だな・・・
【違う方向を見る】
356 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 20:41:49.23 ID:n0pE1GMo
>>345
他にもいたんですね、そんな事する人が
【微妙に呆れた様に言う】
私の名前ですか?
メリー・ウォルコットです
357 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 20:42:00.60 ID:1TTrS.AO
【某公園】
【全身黒づくめの丸腰の男がベンチで横になって寝ている。】
>>354
/それはこっちも同じですよ。気に病まないでください。
358 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 20:43:17.30 ID:zRrkq56o
>>351
お別れってどーいうことなのにゃ、ルーカスぅ!
【突然ルーカスの上から声がしたかと思うと】
【しゅたん!と。まるで猫のように、ルーカスの目の前に何かが“降ってくる”】
【その何かはそのまま綺麗に地面に着地したかと思うと、くるりとルーカスの方を振り返った】
にゃはっ!こんばんは!!
【そこにいたのは、17歳ほどの女性】
【漆黒のマントを身に纏っており、黒い編み上げブーツをはいている】
【紅茶のような赤い瞳と同色の髪は後ろの方でちょこんと結ばれており。
耳につけられている黄色い星型のピアスが、小さく揺れた】
359 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 20:43:41.30 ID:kwg.3uko
>>355
───女の子には──秘密が──あるの────。
【湖に漬かったまま、上体を上げると】
【背中から、蝙蝠のような黒い羽根が生え】
【ゆっくりとした速度で飛びはじめ、地面へと着地していった】
360 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 20:44:41.42 ID:OntbaeYo
>>353
どういたしまして
【ニコッ、と笑顔を見せ】
…あれ、消えた…ってうわ!
【少女が影から現れた事に驚き】
よかった、ありがとう
それにしても色々凄いことが出来るもんなんだな…
あたしはこんな派手なこと出来ないから羨ましいよ
361 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 20:45:12.92 ID:1HNK.Nko
>>356
・・・違うか・・・少なくとも、聞いた事は無い名前だね
まあ、当たり前と言えば当たり前か
【所々骨になった死体を放り出す】
で、私に声を掛けて来たけど、何か用なの?
362 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 20:46:02.95 ID:1sQvHCMo
>>359
・・・・・俺の周りにはこんな女しかいないのか・・・
【ため息】
363 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 20:46:37.26 ID:kOwXXEAO
【公園】
…………
【白い髪を腰まで伸ばし、白い拘束衣の上から引きずるほど身に余るロングコートを着る白銀の瞳を持った少女が大の字になり寝転んで夜空を眺めている】
364 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 20:46:41.91 ID:ojUf.OAo
>>299
「残念、もうどやされるぜ」
【後ろから、男の声が】
【低く、唸るような声だ】
・・・・・・あらあら。
【やれやれと言った様子で列車に近づく男を眺めている少女】
/ただいまー。
365 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 20:46:49.16 ID:od0trcSO
>>360
……そうなの?…
【影からでてきて】
……どんなの?……
366 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 20:47:01.37 ID:XPI3L82o
>>363
/絡んでいいです?
367 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 20:48:21.92 ID:kOwXXEAO
>>366
/もちろんなのですよ
368 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/09/22(火) 20:48:33.48 ID:0i3tDWk0
>>358
……ぬぉお!どっから降ってくるのだねルkあっづッ!!
【これには流石のルーカスもビビッた。そして怯んだ隙に口からポロッとタバコがこぼれ】
【YES!左手に根性焼き万歳クリティカルヒットだぜ!】
【同時に、右手をパチン!と鳴らし】
【すると突然、風も無いのに急に――“ルーカスの右手から”突風のようなものが放たれ】
【タバコの火を掻き消しながら、それを吹き飛ばし】
【見事、少し遠くにあったゴミ箱にジャックポット】
ふー……もう少し落ち着いた登場は出来んかね?ルカス
【左手の甲をふーふーしつつ言う。お前も服装を落ち着けた方が良い】
369 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 20:49:09.18 ID:s5OuJfQo
>>364
・・・・・逃げると言う選択肢が欲しいんだが?
どうだろう。このみすぼらしい格好をした小生にチャンスをくれないだろうか?
【振り返らず。いや、振り返れないまま尋ねる】
答えは聞いて無い!
【思いっきり前へ踏み出そうとする】
/おかえり〜
370 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 20:50:01.30 ID:n0pE1GMo
>>361
正直、私以外に人がいるとは思わなかったので
ちょっと声をかけてみようと思ったんです
371 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 20:51:19.79 ID:kwg.3uko
>>362
────酷いよ──こんな女──なんて──。
【無表情のまま、小さく呟くと】
───もう──見ても───いいよ──。
【黒い羽根を背中の中に戻し、冷たく言った】
【尚、湖に漬かっていたため、当然全身ビショビショである】
372 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 20:51:50.15 ID:OntbaeYo
>>365
うん。
例えば…
【少女は右手を差し出し、目を瞑り指先に意識を集中させ――】
【数分後、右手の人差し指に、小さく火が点く】
―こんなのとか。
373 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 20:52:04.39 ID:1TTrS.AO
【某公園】
【公園の中央付近に黒づくめの男が何かしている】
【暗くてよく解らないが手に双剣のようなものを持っている】
374 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 20:52:54.11 ID:1sQvHCMo
>>371
・・・・・・
【前半を聞こえないふり】
・・・・・
【振り向く】
375 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 20:52:54.58 ID:od0trcSO
>>372
……火の……能力?……
【ジーッと見ながら】
376 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 20:53:03.17 ID:XPI3L82o
>>363
【病院から出てくる者がいる】
【一人は茶髪のツンツン髪、黒のトレーナーに革のジャケット、黒いジーンズにブーツの少年が赤い顔で現れる】
【彼は車いすを押しておりそこにニット帽にアロハシャツに短パンのガラの悪い男が両腕両足に包帯を巻いて座っている】
ノビタ兄さん…めったに飲まない酒飲んで具合悪くなってんじゃあないですか?フラついてますよ
『ごめんサブ…一応金太郎のほうも好意でくれたわけだし…いや好意ではないだろうけど礼儀を欠くのは失礼かなと思って…』
【そして少女を見て】
ストップストップ!大の字になって寝てる奴が…ハク?
『え?ハクちゃんが…?』
【ハクの前で止まる】
377 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 20:53:24.76 ID:ojUf.OAo
>>369
「チヅ・・・いや、翁」
了解♪
【少女が前に立ちはだかり】
【後ろで、男が佇み、男の肩に手を置こうとする】
「・・・さ、怖くないよ〜?」
「ちょっと痛いだけだからね〜?」
【キャラ崩壊しつつ、後ろでニィ、と笑う】
378 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 20:53:39.06 ID:1HNK.Nko
>>370
はあ・・・それだけ?
ま、良いや
【瓦礫の山から飛び降りる】
それじゃあね、メリー
生物兵器の話はちょっと聞いてみたかったけどそれはまた今度で
【そして、街の外へと走って行った】
/お疲れ様でしたー
379 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 20:55:24.15 ID:s5OuJfQo
>>377
【肩に手を置かれて完全に動きが止まる】
小生はその痛いのが怖いんじゃあああああ!!!!
【虚しい叫びが木霊する】
380 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 20:55:32.69 ID:kwg.3uko
>>374
────無視か───。
【全身ビショビショのまま、二本目のスイカバーを食べ始めている】
381 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 20:55:48.19 ID:n0pE1GMo
>>378
ええ、さようなら
・・・私も帰るかな
【リュックから黒い羽が飛び出し、上空に飛び上がる】
【そして、どこかへと飛んでいった】
/乙でしたー
382 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 20:56:11.49 ID:8GkMc660
【街中】
終わりが来ることは常である・・・
・・・一部を除いては
【ラフな服装の男が建ち並ぶ建物の屋根の上を歩いている】
383 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 20:57:46.14 ID:kOwXXEAO
>>376
【視線だけを動かしノビタ達の方を見ながら】
…ノビタ……サブ…
【声を発して挨拶?する】
384 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 20:58:05.77 ID:1sQvHCMo
>>380
・・・・・・・・
【じーっと見てる】
・・・風邪ひこうがしったことか
385 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 20:58:28.55 ID:OntbaeYo
>>375
んー…ちょっと違うかも
【火を吹き消すと、今度は近くにあった木箱に右手を向け、意識を集中させる】
あたしの能力は未熟だから、出来るかどうかはわからないが…
頑張ったら出来ると思う。それ!動け!
【そう叫んだ瞬間、木箱が少しずつ移動する】
【無論、誰も触れていないし風で動いたわけでもない】
…はぁ、疲れたぜ…
【全身の力が抜けたようにその場に座り込み】
つまり、超能力が使えるってことだ。
386 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 20:58:46.20 ID:zRrkq56o
>>368
【突風のようなものが彼の右手から放たれた瞬間。ルカスの目がすぅっと細まる】
【今のは何だ?風だ。どこから?――ルーカスの右手から。】
【そう、ルカスはその動作を“観察”していた】
(――風か、空気)
【小さく判断を下すと、細まったルカスの目は再びぱっちりと開かれる】
【ルカスが思考を働かせたのは、わずか数瞬】
【鋭い者はルカスの変化に気付くだろうが、そうそう気付けるものではない】
【何かに気を取られていたのなら、なおさらだ】
にゃは、にゃはははっ
左手は大丈夫かにゃん?
【そしてけらけらと笑いながら、ルーカスの左手を心配する】
だいたい、私に落ち着けっていうほうが無理だよぅ
仕事帰りで疲れてたんだし、少しは遊ばせてもいいじゃにゃい!
にゃはははは!!
【纏っている黒いマントを手馴れた動作で脱ぎ、くるくると纏める】
【マントの下には白地によく分からない模様がプリントされたTシャツと濃い色のデニムのショートパンツを着用しており
その上から灰色のパーカーを羽織っていた】
【衣替えでもしたのだろうか?前回あった時とは服装が違っている】
387 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 20:59:38.24 ID:ojUf.OAo
>>377
「大人気ねぇぞ、おらしゃきっとしろ」
【男の尻を掌でぱん、と叩こうとする背後の男】
うふふ、可愛いわねぇ。
【ニコニコしている少女】
388 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 21:00:41.71 ID:od0trcSO
>>385
……マッガーレ……か……
【無表情でぱちぱち拍手し】
………けど……戦闘……とか……大丈夫……なの?……
【首を傾げ】
389 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 21:02:07.18 ID:kwg.3uko
>>384
───そういう──独り言は────。
────心の中に───留めておけ───。
【諭すような口調で言い】
390 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 21:02:18.94 ID:BJswIq6o
【路地裏】
ん〜うめェなァ
これだから人食いは止められねェ
【男の生首に触手が生えた蛸の様な生き物が死体を貪り食っている】
【死体は16歳位の少女の物で生き物はそれを美味そうに食べていく】
美味い美味い…ん、あの女とかも良いなァ…
【路地裏の影で死体を貪りながら街を歩く人々を眺めて】
391 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 21:02:50.11 ID:1sQvHCMo
>>389
・・・・・・めんどくさい奴だな・・・
【湖に向かって魔翌力を溜める】
392 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 21:04:20.40 ID:s5OuJfQo
>>387
怖がらせてんのは貴殿だー!
【尻を叩かれてやっと男へと振り返り、叫ぶ】
今可愛いとか言われても小生はどうしようもねえ!
【肩に手を置かれて無ければ両手で頭を抱えていただろう】
393 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/09/22(火) 21:04:58.45 ID:0i3tDWk0
>>386
【……――ルーカスは、その変化を確実に感じ取ることはできなかった】
【だが、ひどく朧気に――少量の違和感を抱いた】
【余談だが、普段の彼は――“愉快な奇人”という“皮”を被っているに過ぎない】
【忘れてはならない…その内側は、如何なる剣槍よりも、鋭く冷たく研ぎ澄まされているということを】
はっはっはン、オレちゃんをナメてもらっては困るな。
これしき!氷でも当てておけば治るとも!はっはン!
【それは無理だ】
おや、衣替えかね?うむ、なかなかにWondeRなデザインのシャツではないか。GooD!
ま、オレちゃんは真夏だろーが真冬だろーが大雨だろーがこのスタイルを貫くがね!
【そう言って豪快に笑うルーカス。真夏の暑い盛りでもネクタイしめてシャツ着てジャケット着てたという変態っぷりである】
【そして、ふと何を思ったか、ルカスの纏めたマントに視線を落とし】
仕事?そういえばルカス、キミは何をしているのかね?
【――それは何気ない疑問からくる、何気ない好奇心】
394 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 21:05:55.27 ID:XPI3L82o
>>383
【なつかしい顔を見るかのように】
ハク…おまえまーた地べたにねっ転がってたのか…
『なんというか…ワイルドだなあ…』
元気にしてたか?…ッツ!イテテ…
『サブ?大丈夫か?』
【身を案じるように】
395 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 21:05:59.21 ID:kwg.3uko
>>391
──何を───しようと──している───?
【魔翌力が溜まるのを感じ取り、問う】
396 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 21:07:22.81 ID:1sQvHCMo
>>395
・・・肩慣らしだ
【魔翌力をため、湖に放つ】
【成功すれば湖の水がモーゼのように割れるだろう】
397 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 21:07:53.29 ID:ojUf.OAo
>>392
「んぁ?そうか、そりゃすまん」
【男はロングコート、ロングブーツ、白手袋と、季節外れの姿をしており】
【帽子を深く被り、サングラスをかけ、口元を巧くロングコートで隠しているので、顔も殆ど見えない】
うふふ、そういうのもたまには良いんじゃない?
【眺めている】
「・・・翁、てめぇもちったぁ反省しやがれ」
はいはい、ごめんなさいねぇ。
「・・・舐めてるよな、てめぇ」
そんなわけないわよぉ?
【痴話喧嘩が始まった】
398 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 21:08:12.51 ID:owNLzEAO
あー暇だなオイ
【ボサボサ頭のだらしなくブレザーを着た死んだ魚の目をした青年がずったらずったら歩いている】
399 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 21:08:27.21 ID:OntbaeYo
>>388
…あ
いや…まあ戦闘は巻き込まれそうになったら逃げるから大丈夫!多分!
【言い切った】
こう見えて結構足速いほうだしな
しかしまあ17年も生きてきてまだ未熟なんてね…恥ずかしいもんだ
400 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 21:08:38.40 ID:BJswIq6o
【路地裏】
ん〜うめェなァ
これだから人食いは止められねェ
【男の生首に触手が生えた蛸の様な生き物が死体を貪り食っている】
【死体は16歳位の少女の物で生き物はそれを美味そうに食べていく】
美味い美味い…ん、あの女とかも良いなァ…
【路地裏の影で死体を貪りながら街を歩く人々を眺めて】
401 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 21:09:21.10 ID:dwGTQWIo
【街中】
【赤いジャージにサングラスという訳のわからない格好の男と】
【長い黒髪の少女が並んで歩いている】
やっと新しい町か……長かったぜ
【男のジャージは所々破れており、男自身もくたびれている】
「ええ、大変な道中だったわね」
【一方、そう言う少女の格好は、何処もダメージを受けること無く】
【少女自身も涼しい顔をしている】
お前、俺の後ろからついて来てるだけだっただろうが!!
「あら、基本は戦闘に参加する仲間以外、馬車で休んでいるものでしょう?」
これはドラ○エじゃねえ!!それに戦闘も無かったし!!
「確かに随分と低いエンカウント率だったわね」
だからド○クエじゃないって!!
402 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 21:09:52.92 ID:1TTrS.AO
【路地裏】
『すまねえ、すまねえ!やめてくれ!』
【黒づくめの男がヤクザらしき人物を追い詰めている】
闇討ちか・・・。
『もうこんなことしねえ!だから見逃してくれ!』
そう言った人たちに・・・お前は何をした?
【そういい放つと右手に持ってた剣らしき物で斬り[
ピーーー
]】
・・・虚しい・・・。
403 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 21:10:05.15 ID:kwg.3uko
>>396
───休暇中──なのに──?
【その様子を、特に驚きもせず見つめ】
404 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 21:10:56.12 ID:s5OuJfQo
>>397
あ〜・・・・・
【挟まれる形で痴話喧嘩をされてる為動けない】
(・・・大人しく病院に行っていれば)
【奥歯を噛んで悔やむ】
405 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 21:11:45.35 ID:od0trcSO
>>399
……なるほど……
406 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 21:12:38.27 ID:1sQvHCMo
>>403
・・・だからだ
【それを見て満足したようだ】
407 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 21:12:54.79 ID:qrrQh6AO
>>398
/絡んでもいっすか
408 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 21:13:47.04 ID:owNLzEAO
>>407
/もち
409 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 21:14:37.48 ID:ojUf.OAo
>>404
【暫く喧嘩した後】
「・・・まぁ良い」
【諦めたように勝ち誇った顔をしている少女から目を離し、男へと移す】
「で、アンタだ・・・えぇと・・・名前なんだ?」
【首を傾げつつ】
410 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 21:15:13.48 ID:kwg.3uko
>>406
────そう─────。
【納得したように頷くと】
───じゃあ──私は──もう───行くね──。
【二本目のアイスバーを食べ終え、立ち上がると】
【その場から歩き去ろうとする】
411 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 21:16:31.86 ID:zRrkq56o
>>393
にゃはははは、流石ルーカス!
そこに痺れる憧れるぅ!
【びしっと親指を上げる。相も変わらずテンションが高い】
にょほ?ルーカスもそう思う?素敵でしょこのシャツ!
【ぐいーとシャツを引っ張り、プリントされた模様をルーカスに見せびらかす】
そうそう衣替えー!いい加減寒くなってきたかなって思ってさ!!
……って、夏でジャケットは暑くないの!?
それともそのジャケットは特殊仕様で熱を防ぐとかそういう類のものですかっ?!
そうだったらルカスちゃんびっくりだよっ!びっくり通り越して心臓発作ものだよっ!
【うるさい】
【そしてマントを。くるくると纏められたマントを、まるで隠すかのように右手でズボンのポケットの中に押し込む】
【本来ならズボンの小さなポケットには入るはずのないマント】
【しかし何故かソレは、いとも簡単にポケットの中に収まる】
【収まる――?否、マントが縮んだのだ】
【観察力が鋭いのであれば、あるいはマントが縮んだ事実に気付くかもしれなかった】
にゃっは……
【その疑問を。何をしているのかという問いを投げかけられ。ルカスは困ったように笑う】
――秘密だ、にゃあ
どうしてもっていうんなら、教えてあげなくもない。
でも……あんまり人にはバラして欲しくない秘密だよぅ
【覚えているであろうか。ルカスとルーカスが初めて出会った時】
【彼がルカスの名を呼び、彼女が思わず口走った言葉は――「警察関係者ですか?」】
【もしそれを覚えているのであれば……】
【少なくとも、ルカスの仕事は堂々と胸を張っていえるような職業ではないことが判断できるだろう】
412 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 21:16:44.16 ID:OntbaeYo
>>405
…そうだ、ここで会ったのも何かの縁だし名前教えてよ
あたしはシェロ、よろしくな
413 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 21:16:52.21 ID:qrrQh6AO
>>408
こんばんは。
暇なんだ。構ってくれ。
【黒パーカーに長い赤毛の痩躯】
【細身の長い刀を肩に預けて】
/やった!ありがとう^q^
414 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 21:16:53.14 ID:s5OuJfQo
>>409
ん?ああ・・・・・
(やっと終わったか)
【顔を上げて男の方を向く】
小生は釈迦 景
ただのしがない・・・・・・無職だ
【許されるなら、両膝を地面につかせて上げてください】
415 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 21:17:44.87 ID:1sQvHCMo
>>410
・・・ああ
【それを見もせずに座る】
/乙でした
416 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 21:18:04.49 ID:BJswIq6o
【路地裏】
ん〜うめェなァ
これだから人食いは止められねェ
【男の生首に触手が生えた蛸の様な生き物が死体を貪り食っている】
【死体は16歳位の少女の物で生き物はそれを美味そうに食べていく】
美味い美味い…ん、あの女とかも良いなァ…
【路地裏の影で死体を貪りながら街を歩く人々を眺めて】
417 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 21:18:17.58 ID:od0trcSO
>>412
…シェロ……だね……
……私は……サバト…
【左手で右肩を触りながら右手を差し出し握手しようとする】
418 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 21:18:51.32 ID:owNLzEAO
>>413
断る
【ズバッ】
変態はもー要らねーんだよ、変態キャラは先走りが居るんだよ
419 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 21:19:35.81 ID:kwg.3uko
>>415
/乙でしたー
420 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 21:19:55.65 ID:ojUf.OAo
>>414
「・・・マジでしがねぇな」
全くね。
【鬼畜外道】
「・・・まぁ、良い」
「アンタ・・・釈迦・・・だっけか」
「・・・釈迦、アンタ、何ができるよ」
421 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 21:20:02.17 ID:XPI3L82o
/ハクの人、
>>394
です…
422 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 21:21:13.58 ID:OntbaeYo
>>417
サバトか、いい名前
(…危険人物ではなさそうだし探る必要はないかな、不思議な子だけど)
【手を差し出し、握手をする】
さて、そろそろ着替えようかな?
なかなか着心地良かったよ
423 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 21:22:36.12 ID:ojUf.OAo
【洞窟】
・・・・・・。
(・・・読むべきか、読まざるべきか・・・)
【黒いタンクトップに、短パン、ロングブーツの水色の長い髪をカチューシャで全て後ろに伸ばした少女が、あぐらをかいて腕を組み、一冊の本を睨みつけ、唸っている】
【本の題名は「雌豚のススメ〜悔しい!でも感じちゃう!〜」である】
(・・・やっぱり、読んだ方が良いのか?)
(・・・いや、でも・・・これを読んだら後戻りできそうにないし・・・でも折角サバトがくれたものだし・・・・・・う〜ん・・・)
・・・うー・・・。
【唸る】
424 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 21:22:49.54 ID:s5OuJfQo
>>420
フフフ・・・・おかげで病院にも行けねえ
【両膝をついたまま言い】
小生はどうせ炎しか使えん無能だよ!
ちょっとだけ特殊効果を付加できるけど!
【突然立ち上がって叫ぶ様に言う】
【眼からは心の汗が・・・】
425 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 21:22:52.11 ID:qrrQh6AO
>>418
寡聞にもその先走りって人物は知らないが、俺は変態ではないつもりだ。
まぁ変態の定義は主観的なものだからお前がそうだと決め付ければ俺も変態だけど。
【愉しそうに頷きながら男に近付き】
426 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 21:24:04.47 ID:od0trcSO
>>422
【突然サバトの右腕が肩からブチッととれる】
……わかった……
【影から再び無数の影でできた蝙蝠がシェロを見えないようにしようと出て来る】
427 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/09/22(火) 21:24:47.50 ID:0i3tDWk0
>>411
はっはっはン!そうだろうそうだろう!
そしてキミは相変わらず、そのズバ抜けた明るさだ!
ルカス!キミのそのテンション!オレちゃんは敬意を表する!
【こっちもこっちで相変わらずであった】
はっはっはっはン、バカな、そんなN○SAもビックリの特殊素材があるものかね!
夏はメチャクチャ暑いともッ!!
【何故か胸を張って偉そうに断言し】
だが、“この服装”こそがオレちゃん“ハンター・ワンダー・ルーカス”たる証!プライドだな!
これを脱ぐ時はそれすなわち、そういう時だろうよ!
【どういう時か】
【ちなみに彼は、一度だけこのジャケットを脱いだことがあるのだが、それはまた別のお話】
……――――。
【そして、マントがポケットに収まるその様子を見据える】
【思考は一瞬――≪ああ、能力か――≫――それだけだ。彼にとっては、単純なことだった】
【こんな世界だ。どんな能力者が居ても不思議じゃあない……】
……そうか。いや、かまわぬよ。
【ふ、と柔らかな微笑みを溢して】
誰にでも、人に言えぬ秘密の一つや二つあるものだ……
そしてオレちゃんは、そこに無理矢理土足で踏み込もうとするほど、面倒な人間ではないとも。
好奇心のままに動くハンター・ワンダー……“そこ”を取り違えちゃあ務まらんよな。
【やがて、懐から――ドクロマークのボタンが一つだけついたリモコンらしきものを取り出して】
さて、では参ろうかね?
【にこりと笑む。果たして、覚えているだろうか――その“約束”を】
428 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 21:25:11.90 ID:owNLzEAO
>>425
何なの?変人しか居ねーのかここは?
類は友を呼ぶって奴か?あれ、俺が類?
【ぶつぶつ呟きながら男を見る】
何の用だ変態
【死んだ魚の目】
429 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 21:25:46.02 ID:1HNK.Nko
>>423
・・・・・・・・・
(聖都から帰って来てみれば・・・いきなり面白そうな光景だね)
(さあ、読むのかどうか・・・どうするのかな)
【洞窟の入り口でその様子を覗いている、灰色の髪の少女】
【赤い瞳を輝かせ、顔に笑みを張り付けている】
430 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 21:26:59.51 ID:ojUf.OAo
>>424
「・・・なら、保父さんでもやるか?」
「今、少し人員不足でな」
【ニィ、と笑って】
「炎か・・・へぇ、立派じゃねぇか」
「じゃぁこの列車の動力源にでもなるか?」
【冗談のように言う】
【列車はもう動きそうにないが・・・】
431 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 21:27:52.50 ID:BJswIq6o
【路地裏】
ん〜うめェなァ
これだから人食いは止められねェ
【男の生首に触手が生えた蛸の様な生き物が死体を貪り食っている】
【死体は16歳位の少女の物で生き物はそれを美味そうに食べていく】
美味い美味い…ん、あの女とかも良いなァ…
【路地裏の影で死体を貪りながら街を歩く人々を眺めて】
432 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 21:27:59.77 ID:qrrQh6AO
>>428
暇そうだから話しかけただけだよ変態
退屈が俺を[
ピーーー
]んだ
【愉しそうにうっすら笑んで】
【男の隣に並ぶ】
433 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 21:28:00.36 ID:OntbaeYo
>>426
…え?一体何が起こったんだ…?
今右腕取れた?そしてあたしが握ったまま…
【よく理解出来ないまま顔が青褪め、蝙蝠に覆われる】
こ、これ大丈夫だよな?くっ付くよな?
あれは自らやったことであってでももしくっ付かなかったらあたしはどうしたらうわわ
【右腕を足元に置き震える手で素早く着替える】
434 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 21:29:01.30 ID:kOwXXEAO
>>394
………うん…
【起き上がりながら】
大丈夫?
【首を少し傾けながら問いかける】
435 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 21:29:07.54 ID:s5OuJfQo
>>430
・・・・保父?無理!
火傷して泣かれるのがオチだ!
【両手を交差してバッテンを作って見せ】
え・・・動くのかコレ・・・・・?
【素で驚いた様です】
436 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 21:29:38.87 ID:owNLzEAO
>>432
そーか勝手に逝ってこい、そして帰ってくるな
【ずったらずったら歩いていく】
437 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 21:29:39.00 ID:ojUf.OAo
>>429
・・・・・・。
【暫く唸った後、本を手に取り】
・・・・・・。
【体育座りで、その本を膝の上に乗せて】
【恐る恐る開いて、2〜3p読んだ後】
〜〜〜〜!!!
【顔を真っ赤にして勢い良く閉じ】
・・・・・・・・・。
【暫くしてまた開き】
〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!
【また顔を真っ赤にして閉じる】
【これを何度も繰り返している】
438 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/09/22(火) 21:29:40.87 ID:0i3tDWk0
/うぁー、ルカスの人ごめん。ちょっと一旦落ちます…
439 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 21:31:01.17 ID:ojUf.OAo
>>435
「そうか、じゃあ子供は好きか?」
【残念そうに、続ける】
えぇ、動くわよ。
あと少し修理すればねぇ・・・外郭も改装しないといけないけど。
【ニコニコと話す少女】
440 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 21:31:41.35 ID:od0trcSO
>>433
……ドッキリ…大成功……ヤフー……
【取れた右腕は無数の影でできた蝙蝠になり、サバトの右肩から腕がニョキッと出て来る。どうやらサバトの体自体が魔のエレメントのようだ】
441 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 21:31:49.86 ID:1HNK.Nko
>>437
【その光景を見、笑顔が更に大きくなる】
【だが、その笑顔の質は、とても褒められたものでは無い】
(読んでる読んでる、律儀だねセタは)
(このままほっといたら面白そうだけど・・・私が飽きるね)
(何処で気付くかな・・・?)
【足音を消して、セタの背後に近づいて行こうとする】
442 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 21:32:30.76 ID:qrrQh6AO
>>436
逝って帰ってこれる奴も知らないな
ところで何処に行くんだ?
【相手の迷惑を気にせずついてゆき】
443 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 21:33:22.64 ID:XPI3L82o
>>434
【自分の姿を見て】
あ、ああコレか?
昨日聖都のほうでちょっとドンパチやらかしちまってさ…
なんかデッカイ赤子みたいなのを相手にしてきた訳だが…
【ノビタのほうを白い目で見て】
この空高く吹っ飛んだウチの大将を受け止める際に両腕両足やっちまってさ…
『ごめんマジごめん今は反省している怒らないで』
【マシンガントークで弁解】
…星でも見てたのか?
444 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 21:34:34.77 ID:0mG/Jy2o
【深い森の中・・・一人の人物が立っている】
こんだけ町から離れていれば被害はないだろうよ・・・よっと
【近くに自生していた木を掴む】
こんくらいの大きさでいいかね・・・
【バキバキという音と共に木の表皮に指が喰いこんでいく】
やっぱたまには身体を動かさねばね、健康のためならなんとやらよ・・
445 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 21:34:35.20 ID:owNLzEAO
>>442
別にアテなんざねーよ
テキトーに歩いてるだけだ
【ずったらずったら】
446 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 21:35:04.45 ID:BJswIq6o
【路地裏】
ん〜うめェなァ
これだから人食いは止められねェ
【男の生首に触手が生えた蛸の様な生き物が死体を貪り食っている】
【死体は16歳位の少女の物で生き物はそれを美味そうに食べていく】
美味い美味い…ん、あの女とかも良いなァ…
【路地裏の影で死体を貪りながら街を歩く人々を眺めて】
447 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 21:35:37.77 ID:OntbaeYo
>>440
うあ!蝙蝠になって飛んでった…
これは取り返しのつかない予感…
【顔が青いを通り越して白くなる】
【着替え終わる】
大丈夫かなちゃんとくっ付いてるよな?
くっ付いてますように…
【目を瞑り祈るように呟きながら】
448 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 21:35:38.37 ID:zRrkq56o
>>427
にゃはははは!
敬意表されちゃったよ!ルカスちゃん再度びっくり!
【けらけらと笑い】
暑いんかいッッ!
【びしっと突っ込み】
にゃは、流石ルーカスさぁ
【へらりと笑った】
うに、ごめんねぇ
【そして申し訳なさそうな表情をしてから、そっと目を伏せる】
(ルーカスは……おじさまと似ている)
(だからこそ――言いにくい)
(おじさま―――今、何をなされているのでしょうか)
【彼女は少しの間、とある人物のおぼろげな姿を思い浮かべ――】
!!
ドラゴン・ロッソ・ルパン!!
【リモコンを見た瞬間。先ほどまでの表情とはうって変わって、ぱぁあっと満面の笑みを浮かべる】
/すみません、次のレス遅れます
/申し訳ない……
449 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 21:36:15.77 ID:qrrQh6AO
>>445
ならいいじゃないか
俺の暇潰しに会話してくれればいいだけだ
【スタスタスタスタ】
450 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 21:36:21.88 ID:ojUf.OAo
>>441
・・・・・・うー・・・。
(こ、こんなの読めるわけないだろぉ・・・)
【目を瞑っては開き、瞑っては小さく開き】
・・・・・・あぁぅー・・・。
【本に色々な意味で夢中で気づいていない】
451 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 21:36:39.46 ID:s5OuJfQo
>>439
相手するのは構わん!てか退屈しないから寧ろ好き!
【大きく頷いて】
へえ・・・・・
鍛冶屋が必要か?
【僅かに釈迦の体温と周りの気温が上がる】
452 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 21:36:41.36 ID:zRrkq56o
>>438
/あいよ了解
/自分も次レス遅れるところだったんだww
453 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 21:36:41.45 ID:TFPLxOI0
【短く茶色い髪に、右腕が義手で左腕にリストバンドをつけた青少年が歩いている】
刀ー・・・
454 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 21:37:33.75 ID:od0trcSO
>>447
……やふー……
【そこには元気に右腕を振り回してるサバトの姿が!!】
【影でできた蝙蝠達は闇へと消えていく】
455 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 21:37:37.28 ID:owNLzEAO
>>449
会話相手ならキャバクラでも行ってこい
金さえありゃいくらでも聞いてくれっから
【ずったらずったら】
456 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 21:38:51.81 ID:1HNK.Nko
>>450
【顔をセタの耳元に近づけ】
ちゃんと読んでるね、良くできました
【いきなり声を掛ける】
ただいまー、ちょっと聖都まで行ってきてた
凄い事になってたよ、色々と
【両腕の籠手を外し、セタの隣に座り込む】
457 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 21:39:02.86 ID:ojUf.OAo
>>451
「・・・なら、ソイツらの笑顔を護りてぇか?」
「見てぇか?あいつらの笑顔を」
【真剣な声色で、問いかける】
・・・・・・鍛冶屋・・・うぅん、金属や機械に詳しい人なら・・・どんな職業でも欲しいわ。
この子をもう一度走らせるためにはね・・・。
【列車をなでりなでり】
458 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 21:39:56.55 ID:qrrQh6AO
>>455
金はあるけどテンプレな会話はいらないな
ところでお名前は?
俺はツァーリだ。
【スタスタテクテク】
459 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 21:41:02.01 ID:OntbaeYo
>>454
右腕がくっ付いてるッ!ああ…良かった
取れた時はどうしようかと…
【安堵の溜息を吐き】
意外とイタズラ好きだったり?
【苦笑いする】
460 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 21:41:15.64 ID:ojUf.OAo
>>456
うぇえぁあぁあえ!?
【余程驚いたのか飛び上がり】
ひぁあぁ!?
【空中で二回転半を決め】
ぎぎぎぎ、吟雪ぅ!?
【四つんばいで着地】
あ・・・あぁ・・・お・・・おか・・・おかえり・・・!
・・・え、えと・・・こ、これはその・・・えと・・・。
【本をチラチラ見つつ、しどろもどろ】
【余程恥ずかしかったのだろう、吟雪の話などそっちのけだ】
461 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 21:42:09.49 ID:owNLzEAO
>>458
わがまま抜かすな
それを楽しむのが大人だ
【ずったらずったら】
遠山金太郎だ
462 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 21:42:57.44 ID:od0trcSO
>>459
……まあ……ね……
【クルクル廻り】
463 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 21:42:57.35 ID:dwGTQWIo
【街中】
【赤いジャージにサングラスという訳のわからない格好の男と】
【長い黒髪の少女が並んで歩いている】
「とりあえず宿でも探しましょうか」
そうだな、もう野宿はコリゴリだ……
464 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 21:43:09.36 ID:kOwXXEAO
>>443
………そう…
【サブとノビタを交互に撫でようとしながら】
星…?…あれ?
【夜空を仰ぎ見て、輝くように光る星を指差す】
465 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 21:44:39.09 ID:BJswIq6o
【路地裏】
ん〜うめェなァ
これだから人食いは止められねェ
【男の生首に触手が生えた蛸の様な生き物が死体を貪り食っている】
【死体は16歳位の少女の物で生き物はそれを美味そうに食べていく】
美味い美味い…ん、あの女とかも良いなァ…
【路地裏の影で死体を貪りながら街を歩く人々を眺めて】
466 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 21:45:13.15 ID:OntbaeYo
>>462
そうかー
あたしもある程度イタズラが出来るまで鍛えなきゃな
さて、そろそろ行くか
楽しかったよサバト
じゃあなー
【軽く手を振り、歩き出そうとする】
467 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 21:45:44.81 ID:s5OuJfQo
>>457
護りたいかと聞かれたらちょっとだけノゥ!小生は一緒になって笑ってやりたい!
笑顔を見るだけじゃなく笑顔にしてやるってのが小生達の信条だ!
【そう言って口元だけで笑って】
機械は無理でも金属に関しては詳しい奴がいる
そいつと連絡がついたら話しをつけとこう
468 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 21:45:49.21 ID:qrrQh6AO
>>461
テンプレな会話する為に金かける方が大人ではないとおもうけれどね。そこからの進展性もないし。
【スタスタテクテク】
金太郎。
覚えたよ。
469 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 21:46:40.71 ID:od0trcSO
>>466
……バイバイ……シェロ……
【手を振り見送り】
/乙でしたー
470 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 21:47:38.32 ID:owNLzEAO
>>468
いーんだよ、男はいくつになっても子供さ
【ずったらずったら】
覚えなくていーぞ
471 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 21:48:07.56 ID:ojUf.OAo
>>467
「・・・・・・」
【釈迦の目を見つめ】
「合格だ」
「ようこそ、我等が組織へ」
【ニィ、と笑い、手を差し伸べる】
ん、ありがとう。
釈迦君は優しいねぇ。
472 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 21:48:09.14 ID:1HNK.Nko
>>460
自慢の鼻も鈍るほどその本に夢中?
気に入ってくれて良かった、サバトも喜んでくれると思うよ
私にも読み聞かせしてくれないかなー?
【着地したセタに最高の笑顔(ただし、眼だけは笑っていない)を向ける】
473 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 21:48:11.32 ID:OntbaeYo
>>469
/お疲れ様でしたー
474 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 21:49:48.82 ID:ojUf.OAo
>>472
う・・・五月蝿い・・・!
こ、こんなの読めるわけ無いだろ!読んでない!!
読もうとしたけど、読んでないからな!!
【顔を真っ赤にして反論】
誰がそんなことするかー!
【笑顔が怖いのか、吟雪に身体に向かって叫んでいる】
475 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 21:50:05.77 ID:mcgvmdso
【街】
なんてこったー!俺のメルツェルがァァァァァァ!!!!
何故だ!何故だァ!何故折れたァァァァァ!!!!!
【街の中心で薄着の30代前半程の男性が街の真ん中で叫んでいる】
【男の目の前には真っ二つに折れた薄いボードが転がっている】
【材質はプラスチックだろう】
476 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 21:50:19.16 ID:XPI3L82o
>>464
あれが星か?…って
わからないのかお前…
【首をかしげながら】
『………』
【ノビタはその様子をいぶかしげに見ている】
477 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 21:50:24.91 ID:qrrQh6AO
>>470
あぁ、なるほど。
お前も子供?
【スタスタテクテク】
男の名前なんて覚えていても利益はないが、生憎と忘れることが出来ない体質なんだ
478 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 21:51:28.87 ID:s5OuJfQo
>>471
そりゃどうも。
・・・・・まあこの信条は受け売りに近いんだがね
【同じ様に手を差し出して握り返す】
優しいとか言わない。怖気が走る
まぁこんだけデカイ鉄打てたらアイツも喜ぶだろうさ
【片側の肩を竦めて見せ】
479 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 21:51:35.24 ID:dwGTQWIo
>>475
【街中】
【赤いジャージにサングラスという訳のわからない格好の男と】
【長い黒髪の少女がそれを見ている】
……なんだあれ?
「さあ?」
480 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 21:51:36.43 ID:owNLzEAO
>>477
よく見ろよ、どっから見てもピチピチの十代じゃねーか
【ずったらずったら】
そーかい
481 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 21:53:21.37 ID:qrrQh6AO
>>480
なら子供か。
しかし十代とは思えない。
【スタスタテクテク】
あぁ。
忘れるってどんな感覚だ?
482 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 21:53:21.31 ID:1HNK.Nko
>>474
えー?さっきから見てたんだけどなあ・・・
開いて閉じて開いて閉じて、手の運動してたわけじゃないんでしょ?
そんなに顔を真っ赤にしてるしね。面白かった?
【読んで無いという弁明など、完全に無視して話を進める】
誰が?あなた以外にだれがいるの、セタ?
【セタの頭に手を伸ばす】
483 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 21:53:27.56 ID:BJswIq6o
【路地裏】
ん〜うめェなァ
これだから人食いは止められねェ
【男の生首に触手が生えた蛸の様な生き物が死体を貪り食っている】
【死体は16歳位の少女の物で生き物はそれを美味そうに食べていく】
美味い美味い…ん、あの女とかも良いなァ…
【路地裏の影で死体を貪りながら街を歩く人々を眺めて】
484 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 21:53:31.31 ID:ojUf.OAo
>>478
「・・・職にありつけたってのに、嬉しく無さそうだな?」
「別に解雇しても良いんだぜ?」
【ニィ、と笑いつつ、しかっ、と握っている】
ふふ、余程鉄が好きなのね、その方。
【袖で口元を隠して笑う】
485 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 21:54:48.62 ID:mcgvmdso
>>479
どうして、どうしてこうなったァァァ!!!
メルツェェェェェル!!!
【男は凄まじい大声で叫び続けている】
どうしてだァー!爆発する前に折れちまったのかァァー!!
メルツェェェェェェル!!!!
【男は絶叫し続けている】
486 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 21:55:32.03 ID:ojUf.OAo
>>482
ば、馬鹿!見てるなよ!!
・・・・・・う・・・うぅ〜・・・あ、あんなのが面白いわけないだろ・・・。
【悔しそうに】
あ・・・!
【少し硬いが、十分に年頃な娘の髪質を楽しめるだろう】
487 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 21:56:01.54 ID:owNLzEAO
>>481
よく言われる
【ずったらずったら】
あ?
…抜け落ちる、って感じか?よくわからん
488 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 21:57:43.60 ID:kwg.3uko
>>483
─────────モグモグ。
【貧乳ゴスロリの少女が、何も知らず、スイカバーを食べながら路地裏へと入ってくる】
【髪は黒のロングで、指には不思議な雰囲気を秘めた黒い指輪をつけ、黒いウサギのぬいぐるみを片手で抱きしめている】
【まだ、男には気づいていないようだ】
489 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 21:57:51.53 ID:s5OuJfQo
>>484
嬉しい事は嬉しい。
ただ人の教えを自分の想いだって胸張って言えるか不安なだけさ
ま、ガキが好きなのも一緒に笑いてえのも本音だがな
【ニッと笑ってこっちも負けじと力を込める】
その通り
鉄と離れたアイツは想像できねえ!
【手に力を込める方に心血注いでます】
490 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 21:58:39.20 ID:1HNK.Nko
>>486
私の住みかで私が何を見ても良いじゃない
あんなのねえ・・・私は読んだ事がないから中身が分からないんだけど
ねえ、どんな本なの?教えてよセタ
【無邪気な声と表情を作り、ニコニコしながら問う】
【セタの頭に置いた手を軽く引き寄せようとする】
491 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 21:58:59.11 ID:qrrQh6AO
>>487
だろうな。
……そんなに達観してるのは何故?
【スタスタテクテク】
抜け落ちる、か。
上手い比喩なのかな……残念だが、やっぱり俺には分からない。
492 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 21:59:00.14 ID:dwGTQWIo
>>485
「ひーとみーを閉ーじて、君をー願うよ」
いや、世界の中心で叫んでるわけじゃ無いと思うが……
【ジャージの男が近づき声をかける】
おい、どうしたんだ?
493 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 22:00:23.76 ID:Ob/7YEDO
【夜の国】
さて、次は氷の国に向かわないと
(お兄ちゃん……何処に居るのかなぁ…)
此処に居続ける理由もない。
【美しい白銀の髪と、吸い込まれるような美しい赤紫の左目】
【力強く真っ直ぐな“信念”を感じさせる蒼い右目を持った少女だ】
とにかく、急がないと
【少女の左腕に甲手と一体になった小型の盾が、両手に双月輪が現れ】
【双月輪を左右の腰にそれぞれ携える】
【その少女にしては珍しく、臨戦態勢を整えている】
【そして、厳寒の地“氷の国”へと歩き出した】
494 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 22:00:26.34 ID:BJswIq6o
>>488
ん…美味そうな奴みィっけ
【少女に気付きボソリと呟く】
【呟きながらも触手はしっかりと死体を貪っておりもう殆ど原型を留めていない】
495 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 22:00:35.49 ID:kOwXXEAO
>>476
わからない…
【サブの顔を見つめて答え】
……あれ…綺麗…
【頭上高くを見上げ、手を伸ばし星を掴もうとしている】
496 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 22:01:23.67 ID:owNLzEAO
>>491
別に達観してるつもりはねーよ
テメーらしくお日さん見ながら背筋伸ばして生きてるだけだ
【ずったらずったら】
そーかい
497 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 22:02:31.74 ID:ojUf.OAo
>>489
「・・・なら、胸張っても良いとおもうぜ」
「受け売りだろうが、それがお前の信条なんだろ?」
【ニッ、と笑い】
あらぁ・・・そんなに好きなのね・・・期待できそぉ・・・。
うふ・・・。
>>490
・・・・・・・・・〜〜〜!!
【思い出してしまったのか、顔を真っ赤にして】
い、言える訳ないだろぉ!!
【叫ぶが】
あ!
【四つんばい故】
【引き寄せられて】
うわ!
【べちゃ、とこける】
498 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/09/22(火) 22:02:44.11 ID:0i3tDWk0
>>448
はっはっはン!覚えていたかね!オレちゃんは忘れないとも!
では、早速ドライブ・タイムと洒落込むかね、ミス・トゥアティ!
【バッとリモコンを宙に放り投げ、またパチンと右手を鳴らす】
【撃ちだされた――“空気”――が、宙にあるリモコンのボタンを正確に押し込んだ】
【何この演出】
『ドラゴン・ロッソ・ルパァアーーンッッ!!』
【やがて街の地平線からやってくるのは】
「ジャカジャーン!(ドゥドゥディドゥ〜ンディ〜ドゥディ〜ドゥ〜ン)
ジャカジャーン!(ドゥドゥティドゥ〜ンディ〜ドゥディ〜ドゥ〜ン)」
【何故か20世紀少年のテーマソングのアレを響かせながらやってくる凄いフォルムのバイク】
【まだ暴走族のそれのほうが可愛い――≪ドラゴン・ロッソ・ルパン≫である】
【心なしか、前回よりも最高速度がちょっとだけ上がっている気がする】
/戻りました―。そして把握ー。
499 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 22:03:08.15 ID:mcgvmdso
>>492
メルt…飛ぶ前に折れちまったんだ。俺のメルツェル57号が・・・
畜生、プラスチックなら俺の能力でも爆発しねーと思ったんだが・・・・・
【話しかけられ、いくらか落ち着いた様だが・・・】
それ以前の問題だった、メルツェェェェル!!
【再び絶叫】
500 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 22:03:35.32 ID:kwg.3uko
>>494
────────!!
【男に気づかず、無表情のまま歩き続けていたが】
【石に躓いて転び、仰向けに倒れた】
501 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 22:05:00.39 ID:s5OuJfQo
>>497
勿論。ダチが残念がる様な真似はしねえさ
・・・・・てか此処は何するトコなんだ?それ以前に貴殿等の名を知りたいんだが?
【首を傾げ】
・・・初心っつうかヘタレだからからかってやらないでくれよ?
マジで気ぃ失うから
502 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 22:06:28.74 ID:BJswIq6o
>>500
ん……?
【少し離れた先で少女の様子を見て】
ヒャッヒャッヒャ、大丈夫かァお嬢ちゃん?
怪我とかしてないか?
【首と死体を食べて無い触手がにゅるりと伸びて少女の方へ行く】
503 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 22:06:50.38 ID:qrrQh6AO
>>496
じゃあ……カッコいい、かな。
当て嵌まる言葉は。
【スタスタテクテク】
ところで何処まで歩くんだ、本当に
疲れてきた……
504 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 22:07:12.28 ID:1HNK.Nko
>>497
なんだ、やっぱり読んでたんじゃない
読まないと中身なんて分からないよね?
【倒れたセタの背中を肘かけにするように、ゆったりと座りなおし】
ねえ、読んでみなよ。そうしたいんでしょ?
そうじゃなきゃ開こうとなんてしないよね?
【本をセタの顔に押し付けようとする】
505 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 22:08:22.78 ID:0mG/Jy2o
ほいっと
【握った木を地面から引き抜く、周囲に響く木の悲鳴】
うんうんやっぱり自然物は丈夫でいいね。さて・・と
【片手に握ったソレをはるか上空に垂直に投げた、葉を散らしながら重力から離れて空へ向かう木】
おうおうちょっとやり過ぎたかね?まあいいや
【そして空中で一時停止をし、再び重力に引き寄せられていく】
よっしゃ、バッチ来い
【グググ・・・という音を鳴らしながら拳を固める】
506 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 22:09:00.16 ID:XPI3L82o
>>495
【そんなハクの姿を見て苦笑しながら】
…ハク、星は俺たちのはるか上、それこそハクが100人いて
そいつらが全員で肩車しても届かないよ…
『…夏の大三角形がまだ見えるんだな
ハクちゃん、ジュース飲むか?』
【頭上の星を見ながら冷蔵庫をしげみから出し勧める】
507 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 22:09:08.69 ID:dwGTQWIo
>>499
「それで飛ぼうとしたの?」
【遅れてやって来た黒髪の少女が聞く】
プラスチックだよな?
「プラスチックね……」
【二人、顔を見合わせて】
無茶だな……
「無茶ね……」
508 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 22:09:24.01 ID:owNLzEAO
>>503
野郎に言われても嬉しかねーぞ
【ずったらずったら】
だからアテなんざねーって言ったろーが
テキトーに歩いて何かありゃ顔出して、なけりゃそのまま眠くなるまで歩く
509 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 22:10:03.09 ID:xfFpDkQo
【草原】
うーむ、やはりただの獣相手では物足りないな!
【道着を着た身長160cmほどの中年男が裸足で草原に立っている】
【中年の足元には額を陥没させ絶命した猪のような生き物の死骸があった】
しかしこれは美味そうだ!
ははは!今夜はぼたん鍋にでもしようかね!
【中年は中腰になると、猪のようなものに縄を括りつけ始めた】
510 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 22:10:09.74 ID:kwg.3uko
>>502
────────!!
【男の気配に気づくと】
─────見たな───。
【倒れたまま、怨念が篭った声で呟くと】
【少女の背中が、真っ黒な闇に染まっていき】
【そして、闇の中から全身真っ黒な烏が飛び出すと、触手へと突っ込んでいった】
511 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 22:11:12.71 ID:ojUf.OAo
>>501
「・・・そういや、名乗ってなかったな」
「俺は鋼雅、ここの組織の・・・まぁ・・・頭(かしら)ってことになるな、一応」
【鋼雅はニィ、と笑い】
私は翁(おきな)、よろしくねぇ。
ついでに、その初心な子の名前も教えてくれないかしら?
【翁はニコリと笑った】
「何するところってぇのは・・・アレだな」
あれね・・・。
【二人して列車を見て】
「コイツの修理だ」
この子の修理よ。
【ハモる】
>>504
よ、読んでない!
読んでないからな!!
【駄目押し】
あ・・・の、乗っかるなよ!!
【少し重かったのか、息を吐いて】
や、やめろー!
【足をじたばた】
512 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 22:11:44.25 ID:zRrkq56o
>>498
もちろんサっ!
ルカルカ記念日も覚えているよん!
【パチンと片目を瞑り、ウィンクをして】
お、お、おーっ!
【ルーカスの演出に感動。そして――】
なんか更にワンダーでファンシーでキュートなことになってるネっ!
ジャカジャカジャーカジャーカジャーンジャーンっ!!
【ルパンを見て、テンションだだ上がり。ただでさえ高いテンションをこれ以上高くしてどうしようというのか】
【響いてくる“20th century boy”を聞き、思わずハイテンションデそれを口ずさむ。否、大声で歌う】
/ただいまだぜ!
513 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 22:12:13.47 ID:qrrQh6AO
>>508
野郎じゃなければ嬉しい?
【スタスタテクテク】
何かって、例えばキャバクラとか?
俺も似たような生活してる筈だが他人と合わせると辛いんだな意外と……
514 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 22:12:33.63 ID:Y238azMo
>>504
,511
…こんな場所で何してるんだ…――吟雪?
【紅に瞳に短い茶髪の、黒を基調とした衣服に身を包んだ男が、ふと背後から声を掛ける】
【何時から其処に居た、と言うか何で此処に居る。】
【――この状況に対しては、取敢えず苦笑い】
【何時もは鞘に納めている長剣を、その手に握っている】
【――剣からは魔剣特有の覇気が発せられている】
515 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 22:13:39.81 ID:s5OuJfQo
>>511
鋼雅に翁・・・・よし、覚えた
【頷き】
さっきから話に出してる奴は岩戸天一。
でっけえ木箱を背負ってるから一目で分かると思う
・・・・仲良いね。
【ボソッと呟く】
516 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 22:14:10.45 ID:BJswIq6o
>>510
いや、あんな盛大にコケたのを見ない訳がねェだろ
ん…これなんか能力か?
【触手が器用に鳥を避けて】
517 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 22:14:52.14 ID:owNLzEAO
>>513
普通だな
他人の評価にゃ興味ねー
【ずったらずったら】
そーじゃねーよ
事件とかそんなんだ、野次馬すんだよ野次馬
お前と俺のリズムが違うからだろーな
518 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 22:16:36.15 ID:1HNK.Nko
>>511
私がそれを信じると思うの?
ほら、早く読みなよセタ
なんなら、私がページを捲ってあげようか?
【体重のほとんどをそちらにかけ本を手に取り】
やめなーい。だって面白いでしょ?
【適当にページを開いてセタの顔の前に置いた所で】
>>514
・・・あれ?刹那、何でここに?
久しぶりだねー、ゆっくりして言ってよ。はい、椅子
【セタを指差しながら、そちらに顔を向けて挨拶する】
【赤い瞳のまま笑みを浮かべていたが】
・・・その剣は?
【長剣の覇気を感じ取るや、瞳が金色に変化する】
519 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 22:17:59.51 ID:mcgvmdso
>>507
ああ・・・無茶ってな分かってたんだが、他の素材だとすぐに「限界」が来ちまうんだよ
プラスチックだと長持ちすると思ったんだがなぁ・・・・
ったく、どうしろってんだ
俺の能力は速さの神がくれたはずじゃねーのか・・・?
クソッタレ・・・・最悪だぜ
【折れたプラスチックを見ながら、吐き捨てるように言う】
520 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 22:18:06.74 ID:qrrQh6AO
>>517
へぇ、それは残念だ。
【本当に残念そうに呟いて】
【スタスタテクテク】
あぁ、事件。
昨日は何か凄いのがあったな……。
いや、それもあるがさっき血を流しすぎたのと多分だが傷でも開いてるんじゃないかとおもう。分からないけれど。
521 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/09/22(火) 22:18:07.77 ID:0i3tDWk0
>>512
はっはっはン!そりゃあー光栄だ!
ちなみに、何日だったかね?
【敢えてマジで聞くのがルーカスクオリティ】
ふふン、こんなこともあろうかと思って2年前から練習していたのだよ!
ようやく使えたと言ったところかね!
【なんという無駄な努力。落下してきたリモコンを無駄に背面キャッチして懐に仕舞いこみ】
あれから更に改良を重ねてね。マフラーから歌を流す域に至ったというわけだ!
更に軽量化・操作性向上!まさに文句無しというわけだな!
【その技術力があればクリサンセマム・リチェルカでも何でも行けるのではないだろうか】
【やがてルパンはルーカスの傍らで停車する】
随分と楽しそうではないか。オレちゃんも嬉しくなってくるぞ?
【はしゃぐルカスを見て笑みを溢す。――その笑みには、嬉しさとは違う――別の何か――が、僅かに含まれていたが】
【それは無意識ゆえ――恐らく、他人が見ても解らない、ないし気にならないだろう】
/おかえりだぜー
522 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 22:19:06.01 ID:ojUf.OAo
>>518
ん・・・んー!
やめろ・・・く、苦しい!
【まだまだ元気は有り余っている様子】
>>514
・・・!?
【思わぬ客人にビクぅッ】
だ・・・誰だお前・・・!
あ、あとボクは椅子じゃないからな!!
>>515
「なるほど・・・外郭はソイツに任せることにしよう」
「後は、内装だな」
ふふ、楽しみねぇ。
「いや、それほどでも」
いや、それほどでも
「ずぅ、と幼馴染だからな、コイツとは」
ずぅ、と幼馴染だからねぇ、この子とは」
【ハモりまくり】
523 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 22:19:53.65 ID:kwg.3uko
>>516
───そうか────見たのか──。
【ゆっくりと立ち上がる】
【頬は羞恥のためか、真赤に染まっているが、殺意が篭った目で男を睨み】
──なら──私が───転んだという──事実を───抹消するため────
─────死んでもらう────。
【なにこの子、頬真赤なのであまり怖くない】
【そして、腹が闇に包まれると、中から狼のような真っ黒の獣が這い出し】
【烏が、男の頭へと突っ込んでいこうとする】
524 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 22:20:07.91 ID:owNLzEAO
>>520
何がだよ
【ベンチに向かってずったらずったら】
あぁ、凄かったなアレ
バカだろ、お前バカだろ
525 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 22:20:13.16 ID:Y238azMo
>>518
いや、何となく居る気がした・・・というか何というか
オーイ・・・何してんだよお前・・・
…コレ?
一応前から持ってたんだが――
・・・いや。それよりもその子は?
526 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 22:21:20.57 ID:s5OuJfQo
>>522
とりあえずの不安は小生が動力にされないかだ
【肩を竦めて冗談めかして言う】
・・・夫婦かよ
【も一度ボソリ】
527 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 22:21:54.01 ID:kOwXXEAO
>>506
ずっと…上………
ハク…届かない…
どうしたら…届く?
【夢中で興味津々に訊く】
【それこそノビタの勧めが聞こえていないほどに、瞳を爛々と輝かせて大きく背伸びをしながら、届かない星へと手を伸ばし続けている】
528 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 22:22:26.26 ID:Y238azMo
>>522
あー・・・・・・その状態で誰だと言われても、な。
――螢って名前、宜しく
【軽く頭を掻き、どうするべきか悩んでいる様子】
529 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 22:22:51.27 ID:ojUf.OAo
>>526
「・・・一応は宝玉がまだ動くみてぇだし、安心しな」
一応は、ね。
【うふふ、と笑う翁】
「ふざけんな、俺には嫁さんが他にいらぁな」
だ、そうよ?
530 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 22:23:32.87 ID:qrrQh6AO
>>524
いや、喜ぶなら少し愉しかったのに。と思っただけだよ。
【取り敢えず相手に続いてスタスタ】
あれはデカかったな、無駄に。
いや、痛覚が極端に鈍いんだ。たとえば腕が反対に曲がっていたとしても視認しなければ自覚しない可能性はある。
531 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 22:23:36.07 ID:dwGTQWIo
>>519
「神様ねぇ……」
【少女は神という言葉を聞いて、胡散臭そうな表情をしながらジャージの男を見る】
「昔、同じような事を言った馬鹿がいるけど……」
な、なんだよ……俺の能力は本当に神様から貰ったの!!
「ま…良いけどね」
【やれやれ――といった感じで、男の方に向き直る】
「ただのプラスチックより強度の強い素材を使えば良いじゃないの、FRPとか」
532 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 22:24:17.87 ID:0mG/Jy2o
【落ちてくる木、構えられた拳・・・そして衝突】
波砲ッ!!
【瞬間叩きこまれる拳、触れた場所から木が波打つように粉砕されていく】
ッ!!!!!!
【そしてバラバラになりながらまたも重力の鎖から解放される木、木片】
533 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 22:25:48.88 ID:1HNK.Nko
>>522
・・・・・・・・・
【ゆっくりと体を放し、その場に立ち上がる】
>>525
・・・その剣は、何?何で剣を抜いてるの?
その剣で何をするつもり?
【視線は長剣に注がれたまま、後ろに下がり始める】
【質問には答えようともしない、いや、耳に入ってすらいない】
【過剰なほど、その剣に警戒心を抱いている】
534 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 22:25:49.45 ID:owNLzEAO
>>530
わけわかんねぇよ
【ベンチに座る】
硬かったしなー
やっぱバカだ
535 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 22:26:23.14 ID:s5OuJfQo
>>529
・・・止まったらされるんだな。
できれば勘弁してくれ
【僅かに肩を落とし】
そりゃ失礼した。
どうぞ幸せなご家庭でありますように・・・っと
【ちょっと呆れた様な妬ましい様な目に】
536 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 22:27:27.54 ID:zRrkq56o
>>521
9月12日っ!
あれ?でも日を跨いじゃってたから、13日になるのかねん?
【うーん、と少しだけ悩むルカスだがそれもすぐに止め】
【メモってて良かったと改めて思う中の人であった】
2年も!?ルーカスって頑張り屋さんなんだねっ!!
【目を輝かせながら拳を握る。考え方がどこかずれている】
それにマフラーから歌っ!?凄いすごいすごいすごいすごいっ!!
選曲は可能ですかッ!!?
【ルパンを見ながら、wktkし】
にゃは、こーいうの、見てるだけで楽しくなってくるもん!
【ルーカスに声をかけられ、ふと彼の方を見て楽しそうに微笑んだ】
537 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 22:27:29.95 ID:ojUf.OAo
>>528
・・・・・・螢?
・・・にしては、お前デカイな。
【本物の蛍と聞き違えたようです】
ボクはセタ、まぁよろしくな。
【下敷きにされたまま、二ッと笑う】
>>533
・・・・・・え?
【突然の豹変に、驚きを隠せないようだ】
【慌てた様子で立ち上がり】
ど、どうしたんだ、吟雪・・・。
【心配しているのか、悲しげに呼びかける】
538 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 22:28:56.87 ID:mcgvmdso
>>531
FRP・・・・?強化プラスチックか・・・?
【突然嬉しそうな顔に変わり】
強化プラスチック!それだ!ありがとうよ!お嬢ちゃん!
ハァーッハァァァー!やったぜ、これでマッハに一歩近づいた!!
やったぜメルツェェェェェェル!!!
【叫ぶ】
539 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 22:28:57.36 ID:ojUf.OAo
>>535
「大丈夫、飯はやる」
だ、そうよ。
【b】
もう2ヶ月くらい会ってないみたいよ、でも。
「余計なことを言うんじゃねぇ」
あいた。
【小突かれる翁】
540 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 22:28:58.62 ID:BJswIq6o
>>523
なんだよ転んだの気にしてんのか?
別にそんなに恥ずかしい事でもないだろォが
【頭も空を舞うように鳥を避け】
【そして死体を食べ終わったのか他の触手も後ろの方から戻ってくる】
541 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 22:29:42.20 ID:qrrQh6AO
>>534
うん。だろうな。
種明かししようか?
【ベンチに座る男を立ったまま見下ろし】
実は途中までしか見てないんだ、あの事件。最終的にどうやって処分したんだ?
バカではないとおもう。望んで痛覚が鈍くなった訳でもないし。
542 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 22:30:05.99 ID:XPI3L82o
>>527
『…無視された』
【半泣きで横たわる】
…月音さんに見られたら大笑いされますよノビタ兄さん
まあいいや、ハク、星は地球と同じくらいデカイからな
なんせこの地球が『星』なんだ…
【笑って言う】
…届くにはスペースシャトルでも持ってこなくっちゃあな
543 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 22:30:26.79 ID:Ob/7YEDO
【夜の国と氷の国の境】
さて、急がないと
【美しい白銀の髪と、吸い込まれるような美しい赤紫の左目】
【力強く真っ直ぐな“信念”を感じさせる蒼い右目を持った華奢な少女が急いだように氷の国目掛けて駆けている】
(到着まで2日ほどか)
【左腕に甲手と一体になった盾を、両腰に双月輪を携えて―――】
544 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 22:31:16.62 ID:Y238azMo
>>533
――何をするつもり、か。
まぁ、その反応は当然かもしれないな。
―――悪い
【長剣を、鞘に納めると共に、少し剣が放つ覇気に歯止めが掛かる】
【だがそれでも、僅かに流れる波動は、刹那の周りに漂い続けている】
【――最近発していた近寄りがたいような雰囲気の正体は、これだと分かるかもしれない】
545 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 22:31:39.68 ID:s5OuJfQo
>>539
当然休日やその他にも人としての営みをする時間をくれるんだよな?
【ジト目で2人を見て】
・・・すまん、何て言ったらいいか分からねえ
【憐れむような視線が鋼雅に突き刺さる】
546 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 22:32:48.17 ID:Y238azMo
>>537
・・・・俺は人間なんだが――
【溜め息を吐き、軽く頭を掻く】
【その視線の向きは吟雪に向けられており、ピリピリとした雰囲気を醸している】
547 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 22:32:54.66 ID:owNLzEAO
>>541
何だ、実は女とでも言いたいのか?
【死んだ魚の目】
デカブツは逃げてったぞ
ふーん
548 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 22:33:11.75 ID:kwg.3uko
>>540
───うるさい──黙れ────。
【烏が消滅すると】
【狼のような獣が、男へと走って近づいていき、爪で触手を切り裂こうとする】
【少女自身は、距離を取るように後ろへと下がっていく】
549 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 22:33:17.94 ID:0mG/Jy2o
痛いっ!!イタッイタタ
【雨のように降ってきたこの欠片が当たったようだ】
うん、後先考えずにやるべきではなかったね・・・うわ地味に痛いよコレは・・・
【頭をさすっている】
550 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/09/22(火) 22:33:59.45 ID:0i3tDWk0
>>536
はっはっはン、即答かね!たいしたものだ!
ならば12日ということにしておこう。オレちゃんは13という数字が嫌いでね!
【一瞬驚いて目を見開くが、すぐに豪快に笑う】
【その先見の明に正直ビックリな中の人であった】
うむ、或る程度、だがな!
もし欲しい歌があるのならばバイクにパソコンを繋いで着うたをダウンロードすればいい!
無論、違法はダメだぞ?はっはっはン!
【最早これはバイクなのだろうか?】
そーかそーか!キミにWondeRを与えられたというのならば成功かね!
……さて、この機能は初めて使うな。
【ドラゴン・ロッソ・ルパンのハンドル付近にある幾つものボタン】
【その中にある、解りやすくイスの形をしたボタンをプチっと押す】
≪超高級オートクチュール風味タンデムざぶとん≫!
【ビゴォォオオオオンッッと凄い音を響かせながらルパンの後部が変化してゆく】
【あまりにも緻密過ぎて、人間には理解できず描写も不可能な過程を経ているので様子は割愛】
【やがて、ルパン後部にタンデムシート……否、座り心地最強なタンデムざぶとんが出現する】
さぁ、是非座りたまえ。そしてこのざぶとんに座るのは人類史上キミが初めてというワケだ、ルカス!
【大げさに両手を広げ、ざぶとんを示す。そして満面の笑みを浮かべている、が】
551 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 22:34:30.71 ID:ojUf.OAo
>>545
「それは約束できないな」
だ、そうよ。
【b】
「・・・やめろ、そういう目で見るのはやめろ」
「悲しくなるから、やめろこのやろう、会いたくなるだろ」
でも会えないんだよね。
「うるせぇ」
あいた。
【また小突かれている】
552 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 22:34:48.72 ID:dwGTQWIo
>>538
「お役に立てたようで、何よりだわ」
【少女は涼しい顔で微笑む】
FRPねぇ、何処で入手するんだか……
【ジャージの男は、どうすんだよ……?といった表情だ】
「あら、軍事関係者とかちょっとマッドな科学者に頼めば良いんじゃない?」
そんな知り合い、普通いないだろうが……
「普通…ね、ふふふ――」
【少女の目が怪しく光る】
ちょ……お前怖いよ!!幼馴染の知らせざる一面を見たよ!!
553 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 22:35:28.57 ID:1HNK.Nko
>>537
・・・・・・
【言葉を発しないまま、自分の籠手に近づいて行く】
>>544
・・・・・ねえ、私を斬るの?
私の住処にまで入ってきて・・・斬るの?
刹那も・・・やっぱり「人間」なの?
【剣が収められたのを確認するが、うわごとのように呟き続け】
【洞窟の奥へと更に下がっていく】
554 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 22:35:31.15 ID:qrrQh6AO
>>547
実はも何もなく、女だよ。
躯は今のところな。
【相手を見下ろして瞬き】
【微かに眩暈がするが微笑む】
なんだ、逃げたのか。
それじゃああの妙な女は?
555 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 22:36:31.55 ID:1It2ZsAO
>>543
…なにを、そんなに急いでいるんですか?
【両腕に包帯をまき、両足が氷ででき、背中に刀を、腰に小太刀をつけ、白いワンピースをきた10歳ぐらいの子供が近くを通りかかる】
556 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 22:36:46.13 ID:owNLzEAO
>>554
ふーん
【足を組んで鼻をほじる】
あぁ、あのイカれ女も逃げたぞ
何か言ってたな、内容は忘れたけど
557 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 22:36:51.58 ID:s5OuJfQo
>>551
畜生!なんてブラックな組織に所属しちまったんだ!
【頭を抱え】
あ〜・・・・大丈夫。大丈夫だ。
今彼女も嫁も居ねえ小生よかずぅぅぅっと良い立場に居るんだから
【慰めてるつもり】
558 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 22:37:15.08 ID:BJswIq6o
>>548
やっぱ気にしてんだな
ッ……中々面白ェ能力だなァ
【触手を切り裂かれて一瞬顔をしかめ】
ヒャヒャヒャヒャヒャ!!!
【少女の足を狙って鞭のようにしならせた触手が放たれる】
559 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 22:37:32.09 ID:ojUf.OAo
>>553
吟雪・・・。
【吟雪を、本当に大切に思っているのだろう】
【同じように、奥へと下がっていき】
だ、大丈夫だからな。
ぼ、ボクは一緒にいるからな。
【その右手を、両手で握り締めようとする】
>>546
・・・ふん。
【吟雪を怒らせた、悪い奴だと認識したのか】
【いきなり冷たい態度を取り始める】
560 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 22:38:27.70 ID:qrrQh6AO
>>556
ところで隣、構わないか?
【頸を傾げて尋ね】
何かは言うだろうな……
逃げたのか。そうか。
561 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 22:39:01.16 ID:ojUf.OAo
>>557
「ブラックだなんてとんでもねぇ」
うちは銀色、シルバーよ。
【二人揃って二ィィィ】
「・・・生殺し、って言葉、知ってるか?」
【それだけ言って、黙りコム】
562 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 22:39:01.06 ID:x0jtBgso
>>549
「……なーにやってんだ?」
【前を開けた黒く薄いハーフコートを着た、細身の男が、怪訝な表情をしながら見ていた】
【背中に大きな本を背負っており、右腿にリヴォルヴァーの入ったホルスターがある】
【見た目は二十代前半。成人男性らしく低い声だ】
563 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 22:39:57.07 ID:mcgvmdso
>>552
そうか、いくらいい素材でも手に入らなきゃ意味がねーじゃねーか!なんてこった!
クソッタレ、メルツェルが、俺とメルツェルのマッハの夢が消えちまう!
どうすりゃいいんだメルツェェェェェル!!!!
【その手の知り合いはいないみたいです】
564 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 22:40:50.71 ID:kOwXXEAO
>>542
小さいのに……大きい?
地球…?
【わからない事が多く、理解に苦しんではいるが】
【その瞳はやっぱりどことなく輝きに満ちていて、無表情の無愛想な顔は少し柔らかな優しい表情へと変わっている】
すぺーすしゃとる……どこにある?
565 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 22:41:09.15 ID:s5OuJfQo
>>561
銀だとしても光沢無くなって灰色になってんだろ!?
しかも黒に近い灰色だと小生は思う!絶対に!
【力説】
・・・すまない
【何となく気まずくなって自分も黙り込む】
566 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 22:41:26.78 ID:owNLzEAO
>>560
好きに座れよ、俺のベンチじゃねーんだ
【死んだ魚の目】
あぁ逃げた
ま、また何かしてくんじゃねーの?
567 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 22:41:54.38 ID:0mG/Jy2o
>>562
んあ?・・・いや、ちょっくらストレスを解消にね、最近身体を動かしてないもんだからさぁ
【表情はフードのせいで窺えないが照れくさそうな声をしていた】
んで、アンタは何モンだいこんなトコに来てさ?
568 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 22:41:59.33 ID:Ob/7YEDO
>>555
ん、キミには関係ない…
と言うよりは完全に私事に亙る事だよ
【トン、と地を踏むようにその場に止まると】
強いて言うなら、“自分”を探している。
569 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 22:42:06.95 ID:Fky/ep60
【街外れ】
全く。
何ですの?さっきの男は――――。
【結局、能力者かどうかも分からなかった】
【内在する魔翌力で発生した歪み≠フお陰で、多少存在を確立する事はできたか】
【……酷く、不愉快だが】
さて。
そろそろ――――明日にでも、行動に移しましょうかしら。
頃合でしょう。
【銀髪紅瞳の少女は、一人ほくそえむ】
570 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 22:43:13.23 ID:Y238azMo
>>553
,559
―――全く、な。
こういう時に限って、掛ける言葉が見当たらない。
【鞘ごと、剣を引き抜き――】
ああ――糞ッ!!
【洞窟の壁に向かって、叩き付ける様に投げ付ける】
【微かに爆発した感情を、吐き出すかのように】
悪いな、邪魔した――
【背中を向け】
【そのまま、洞窟の入り口へ歩いて行く】
571 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 22:43:23.73 ID:qrrQh6AO
>>566
隣に座られるのが厭かどうかはお前の意思だろう?
【座り込んでから頭を掌で押さえ】
なにが目的だったんだろうな
572 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 22:43:49.49 ID:zRrkq56o
>>550
にゃはははは!日付を覚えるのは人並みに得意なのさっ!!
【エッヘンと胸をはり】
13って確か、13日の金曜日だよね?
13日の金曜日でなくとも、12日の木曜日とか14日の土曜日とかでもいいと思うんだけど……
そこんとこは何か理由でもあんのかなぁ?それともあれかっ!
13が素数だからかっ!!
【アホな考えを、恥ずかしげもなく堂々と口にする】
着うたを!?なんとハイテクなっ!
その技術力こそもはやワンダーっ!!
【きゃっきゃとはしゃいでいる。それはまるで、新しい玩具を与えられた子供のようだ】
【そしてタンデムざぶとんが出現したのを見て、目がきらきらきらきら輝きまくる】
う、うわぁぁあっ!おもろっ!!ザブトンきたっ!!
これで路上でも安心して漫才が出来るねっ!!
え?座っていいの?わぁい!
【嬉しそうに笑って、ざぶとんに座ろうとする】
573 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 22:44:15.30 ID:ojUf.OAo
>>565
「いやいや、それこそギンギラギンだぜ」
「俺の瞳の如く」
【サングラスを外すとそこには、鈍く銀色に光る左目と】
【真っ黒の漆黒の闇が広がる右目が】
「・・・いや、分かってくれたらいいんだわ」
「・・・ハァ、撫で足りねぇ・・・」
【何かの禁断症状が出ているようです】
574 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 22:44:18.65 ID:kwg.3uko
>>558
────うるさいと───言っている──。
【少女の足が闇に包まれると】
【細い黒色の異形の腕が、闇の中から出てきて、触手を防いだ】
【しかし、ダメージ自体は通るようで、悲鳴こそ上げていないが、顔をしかめている】
───行け──下僕────。
【そして、狼のような獣が、少女の足を狙ってきた触手を、根元から切り裂こうとする】
【その後、狼のような獣は消滅する】
575 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 22:44:18.73 ID:dwGTQWIo
>>563
「更に言うと、マッハ1――時速約1220km/hで人間が生身の状態で飛ぶと、風圧で呼吸困難になって、最終的には体の骨がバラバラになると推測されるけど、頑張ってね!!」
【少女は物凄く良い笑顔で、人の夢を完膚なきまでに叩き壊す】
不憫な……
【男は、もう見てられない、といわんばかりだ】
576 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 22:45:11.04 ID:x0jtBgso
>>567
「はぁ。……俺? 俺ぁただの旅人だ」
『正確には迷子だがな! うひゃひゃひゃ』
【返事をしながら背中のでかい本を下ろす。その後、何故だか本から声が聞こえた。かなり下品な笑い方だ】
577 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 22:45:21.59 ID:owNLzEAO
>>571
誰が座ろーが気にしねーよ、そんなに繊細な神経してねーしな
【死んだ魚の目】
変態の考えなんざ知らねーよ
578 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 22:45:50.94 ID:1It2ZsAO
>>568
そうですか
【無表情でいい】
お引き止めして申し訳ありません
【頭を下げるが】
…自分を?
【それをきいて無表情で首を傾げる】
579 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 22:45:58.59 ID:1ypvbwMo
>>569
はぁ・・・・こんな情け無い車で街中なんて走れない・・・・
修理の料金も馬鹿にならないしやってられん・・・・・・
【見るからに高級そうな黒いセダンが近くに止まる】
【もっとも何故かボンネットが無いため高級感は微塵も無い】
/絡めるかな?
580 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 22:46:28.24 ID:1HNK.Nko
>>559
・・・・・・
【その手は取らず、セタの背後に隠れるように移動する】
【共に立ち向かおうという意思など無い、自分の身を守る物を探そうという行動だ】
【いつの間にか、その姿は人狼のそれに変わっている】
>>570
・・・ねえ・・・答えてよ
どうして私は、そこにいるだけで襲われるの?
私はここにいちゃ駄目なの?
【セタの背後で縮こまり、体を震わせながら声を絞り出す】
581 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 22:47:03.47 ID:s5OuJfQo
>>573
すっげえ真っ黒の瞳が見えるんだが?
そんで銀色の方もにっぶい光なんだが!
【信用できねえと言いたげ】
あ〜・・・・確かに女撫でるの気持ち良いけどよ・・・
今は我慢だ。次会った時存分に撫でてやれ。うん。
【すっごい憐れんでます】
582 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 22:47:23.72 ID:0mG/Jy2o
>>576
ふぅん・・・迷子の旅人かい、ククッそりゃあ随分な皮肉だな
しかし喋る本なんてモン、どっかで売っていたかね?そんな記憶ないがなぁ・・・
【不思議そうに尋ねる】
583 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 22:48:00.75 ID:BJswIq6o
>>574
いててて…結構エグイことすんねェお嬢ちゃん
根元からブッツリ切れてんじゃん
【触手はいとも簡単に切り落とされ】
【しかし切り落とされた後も地面を這って少女の右足に巻き付こうとする】
ヒャヒャヒャヒャ、ただじゃァ転ばねェのよ
584 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 22:48:02.46 ID:Fky/ep60
>>579
――?
【お嬢様のなりをしている、とは言っても】
【少女は云わば、生まれたばかりの存在】
【車の種類など、知る由も無いのである】
【尤も――興味は持ったようだが】
/ぜんっぜんおk……!
585 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 22:49:08.94 ID:qrrQh6AO
>>577
あぁ、そうか。
【軽く頷き】
ヘンタイはお前にとって随分と使い勝手のいい言葉みたいだ……『理解出来ないもの』みたいな意味で使ってるんだろう
586 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 22:49:16.19 ID:x0jtBgso
>>582
「まぁ情けねぇことに迷子だな」
『旅人が迷子だなんて傑作だな! うひゃひゃ!』
「黙ってろ」
【腹を立てたのか、男が本に蹴りを入れた】
587 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/09/22(火) 22:49:47.25 ID:0i3tDWk0
>>572
はっはっはン!人並みでは自慢にならんぞ!
【笑いながら的確に突っ込んでおく】
うむ、それもある。だが兎に角オレちゃんは13が嫌いだ!
理由なんかぁ無いとも!生理的に受け付けないというやつだ!
ちなみに素数は大好きだ!落ち着けるからな!
【そんな考えにも全く普通に返す。その考えが可笑しいとすら認識していない】
ふっふっふン、その名もMP3(マジでパープルなパンピーにゃポイズンな)プレーヤーマフラー、だ!
【相変わらずネーミングセンスは残念なことになっていた】
【そしてルカスがざぶとんに座ったのを確認し、自らも乗り込む】
ちゃんとシートベルト…否、ざぶとんベルトを締めるのだぞ?オレちゃんは安全運転が信条だ!
さぁて、では行くかね……夜中の風を切るWondeRなドライブを!
ひとつ満喫してもらうとしようか!
【――ぴょロロロロロん♪奇音と共にエンジンがかかり、バイクの車体が鼓動する】
【……タンデムざぶとんからは見えないであろうが――この時、ルーカスの表情は――】
【――笑み、ではなかった】
(……――さぁて、これが最後のドライブとなっちまうかね……)
【そんな考えを携えながら――ルパンは、やがて滑り出すかのように、ゆっくりと動き始める】
588 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 22:49:49.58 ID:ojUf.OAo
>>570
・・・。
【その背を睨みつけ】
・・・さっさと出てけよ。これ以上、吟雪を虐めるなよ。
【追い討ちをかけるように、言葉を吐き捨てる】
>>580
・・・・・・大丈夫だ・・・。
・・・お前が、ボクを止めてくれたように・・・。
・・・ボクも、お前を守るから・・・。
【子を守る狼のように、その姿を2mほどもある巨大な狼へと姿を変え】
【吟雪をその身体で隠す】
589 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 22:50:26.71 ID:XPI3L82o
>>567
『もうヤダ…臼井先生は亡くなるし変態扱いはされるし
オレはこれからどう生きていけばいい?』
【生きる希望すら削がれながら呟く】
そりゃあ…スペースシャトルの発射場だろうな…
ケープ・カナベラルにでも行くしかないなあ…
お、ようやく笑ったかハク
よかったよかった…イテテ
【痛みを堪えながら】
590 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 22:51:50.35 ID:Ob/7YEDO
>>578
まぁ、そこまで急いでる訳じゃないから大丈夫。
どちらかと言えば“焦っていた”
探し求めていた“それ”が消えるんじゃないか――――
私の前に、二度と姿を現さないんじゃないか――――、と
最後に遺るのは“思い出”だけ
いや、それすら残らない―――――
どうすればいいのかわからない
考えた、それはもう何度も―――――
けれど、“答え”は見つからなかったんだ。
だから焦っていた。
591 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 22:52:04.44 ID:0mG/Jy2o
>>586
なんだアンタら仲がいいな・・・うらやましい限りだ、うん
しかし本を蹴る男という絵図はどうかと思うが・・・
592 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 22:52:27.86 ID:XPI3L82o
/
>>589
は
>>564
あてです…
593 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 22:52:34.95 ID:ojUf.OAo
>>581
「あぁ、こっちは目がないんだわ」
【右目を指差し】
「そして鈍いのはしょうがねぇさ、まぁ諦めろ」
【何をだ】
「・・・馬鹿野郎、アイツの頭は世界一撫で心地が良いんだからな」
【ベタ褒めです】
594 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 22:53:17.85 ID:1ypvbwMo
>>584
夜の国支部と機関そのものの調査も進まないしな・・・・・
【何か呟きながら車から丈が足まで届く黒いコートを着た男が出てくる】
【金髪金眼という中々珍しい外見でもあり髪は膝まである長髪だ】
まったくこれからどうしたもんかねぇ・・・・・お?
【ドアを閉めると辺りを見回し女性に気付く】
595 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 22:53:41.71 ID:8GkMc660
【街中】
機関の動きが鈍いか・・・?
能力者もバラバラに動いては、機関に勝ることはないだろうが・・・
しかし、上の奴等の考えが読めないな・・・
【建物の屋根の上にラフな格好の男が座って景色を眺めている】
596 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 22:53:49.37 ID:mcgvmdso
>>575
何だって・・・・俺はマッハの男にゃなれねーってのか・・・・・
いや!お嬢ちゃん、俺は諦めねーぜ・・・
FRPを手に入れて、俺はマッハの男になって、歴史に名を刻んでやる!
このグレッツとメルツェルの名を、歴史に残してやるぜェェェ!!!
ハッハー!やったぜメルツェェェェル!!!
【叫ぶ】
【相当ポジティブらしい】
597 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 22:54:02.02 ID:1It2ZsAO
>>590
…あなた、思い出があるんですか
【淡々と、子供はいう】
それだけで、僕にとっては羨ましいです
【子供はそういうと氷の絨毯を作り出す】
598 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 22:54:14.04 ID:x0jtBgso
>>591
「仲なんざ良くねぇよ。……あ? 何でだ?」
【きょとんとしている】
599 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 22:54:14.90 ID:kwg.3uko
>>583
───だから────どうした──。
【触手に巻きつかれるが、少女は動じず】
──私の──下僕たちは───止まらないぞ──。
【再び、少女の腹の闇の中から、真黒い狼のような獣が這い出てくると】
【獣が、男へと走って接近していこうとする】
600 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 22:54:45.68 ID:zM3PywSO
【路地裏】
…………………ふむ、で…その「赤子」とやらはどうなった?
『赤子は消えたようですが、何でも完成品では無いようです旦那!』
そうか………ご苦労、風見鶏。
「ご苦労様です。風見鶏さん。」
【緑のオールバックに黒いサンバイザーを被った上下黒いジャージの青年が】
【ピンクのオールバックにカラフルなゴーグルを装着し、首から銀色の拳銃型のロケットをぶら下げた黒いコートと黒いジャージ姿の青年に何か報告している】
【ピンクのオールバックの青年の傍には黒いシルクハットを被り、赤い薔薇が描かれた黒いマントに身を包んだ肩まで届く白髪の中性的な顔の少女が立っている】
601 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 22:55:29.14 ID:Fky/ep60
>>594
……。
【夜の闇と混ざり合う、漆黒のドレスは】
【僅かな風を受けて、ひらひらと揺れる】
【――灼眼が、男を捉えた】
602 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 22:56:10.33 ID:s5OuJfQo
>>593
貴殿も隻眼か・・・
【溜息。自分と同じ様に右目を失った人を見るのは何処か居た堪れないようだ】
小生が知るか。
小生自身は最近じゃあ・・・セタ?とか言う子を撫でた位だし
【両手でバッテン】
603 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 22:57:00.31 ID:0mG/Jy2o
>>598
なんとなく情けない、いやウチの意見だがね?
まあどうでもいいや、あんま気にしないでおくれよ
【悪気はないようだ】
それよりアンタ迷ってるなら案内したげるよ?
604 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 22:58:10.53 ID:x0jtBgso
>>603
「そうかい。案内はありがたいな」
『良かったじゃねぇか』
【本が陽気な感じで言った】
605 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 22:58:19.55 ID:od0trcSO
>>600
ヒヒヒ……おや?先客かな?
【髑髏の仮面にボロボロの布を纏ったモノが大きな袋をかついで来る】
【声は老人のようにしわがれ嫌悪感を抱く】
606 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 22:59:12.82 ID:1ypvbwMo
>>601
(・・・・・・かわいいな)
(だがさっきのは聞かれちゃマズイか?)
【一人勝手に首を傾げると】
【腰に左右一振りずつ下げた刀剣の柄に両手を置き】
さっきの俺の独り言なんだけど、聞こえちゃった?
【微笑を浮かべながら尋ねる】
607 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 22:59:16.01 ID:1HNK.Nko
>>588
セタは・・・人狼だよね。私と同じだよね
・・・ここに居てくれるよね?
私はここに居て良いんだよね
【そこに座り体を丸め、膝を抱える】
608 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 22:59:22.26 ID:ojUf.OAo
>>602
「奇遇だな」
【あまり、気にしていないのか】
【むしろ、自慢げに笑っている】
「・・・あー・・・翁、席を外せ」
了解。
【洞窟へと消えていく翁】
「・・・さて、詳しく聞かせてもらおうか?」
「・・・なんで、セタを?」
【目が怖い】
609 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 22:59:55.31 ID:dwGTQWIo
>>596
「そう、応援してるわ、三面記事を毎日チェックするわね」
【遠まわしに、凄いことを言っている】
頼むから人死だけは止めてくれよ……
【ジャージの男は、もうどうにでもなれと言わんばかりだ】
所で、俺達は旅の者なんけど、この辺りに宿とか無いかな?
610 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 22:59:57.54 ID:zRrkq56o
>>587
はっ!そ、そうだったー!!
【大げさに反応。まるでそのツッコミを狙っていたかのようなリアクションだ】
なるほど!でも13も素数だよっ!!
でもルカスちゃん覚えたっっ!ルーカスは13が嫌い!
【うん!と一人大きくうなずいて】
ポイズン!?毒!?毒なのっ!?でも逆にそれがいいかもっっ!!
【対するこちらのネーミングセンス――いや、感性も残念なことになっているのかもしれなかった】
オォオオールラァァーイット!
ざぶとんベルトオーケイ!
【かちりとシートベルトらしきものを締め、ひゃっはーと拳を高々と宙にむけて挙げる】
ドッライブ♪ドッライブ♪
【ルパンが動き出すと、妙な曲調で歌を口ずさみ始めるルカス。恐らく、即興で作った適当な歌なのだろう】
【それにしても、この歳でドライブをして、ここまでテンションの上がる娘も珍しい】
611 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 23:00:05.64 ID:BJswIq6o
>>599
俺の食欲と触手も止まらねェよ
【そう言うと触手が集まり四足歩行の生き物を象っていく】
ヒャヒャヒャ、新技”テンタクルハウンド”!!!!
まぁどう見ても犬には見えねェけどな
【大型犬ほどの大きさになった歪な生き物は真っ直ぐ獣へ突進していく】
【生き物は本体の生首と尻尾から伸びる触手で繋がっておりどうやらコレで操作されているようだ】
612 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 23:00:42.79 ID:ojUf.OAo
>>607
・・・大丈夫だ・・・。
お前はここに居て良い・・・。
大丈夫だ・・・心配なんて・・・余計なことしなくて良いんだ・・・。
お前は、此処に居て、良いんだ・・・。
【慰めるように、顔を近づけ、頬ずりをする】
613 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 23:00:46.97 ID:Ob/7YEDO
>>590
………御前に何が解るんだ
【先までの“少女”はもう、居ない――――】
【子供の言った言葉のどれかがトリガーとなったのだ】
私が理性的であるうちに、私の前から消えて
【その少女の思想は良識も常識も成り立つ反面で非常にアンモラルだ―――】
614 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 23:01:52.57 ID:zM3PywSO
>>605
『あぁん!?なんだよジジイ!そうだよ俺達が先客だよ!!分かってるならどっか行けや!』
「風見鶏さん!言い過ぎですよ!?」
………ウチの馬鹿がすまない。…で、貴方は何故ここに?
【風見鶏は怒声で、少女は諭すように、青年は落ち着いた声で言う】
615 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 23:02:03.93 ID:Ob/7YEDO
>>613
/安価ミス
/
>>590
→
>>597
616 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 23:02:37.85 ID:0mG/Jy2o
>>604
しかし気になるんだがその本は一体なんだい?魔本か、あるいは古代の遺物かね?
【不思議そうに頭を振る】
617 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 23:02:55.59 ID:Fky/ep60
>>606
――――いえ。
何も聞きません≠ナしたわ。
【そう言うと、少女はくすくすと笑う】
――貴方は?
その鉄の塊は、何なんですの?
【車の方を向いて、そう問い掛ける】
618 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 23:03:05.46 ID:s5OuJfQo
>>608
小生としては・・・・・
【閉じている右目を開いて見せる】
【其処はただの穴と化しているが・・・】
自身で治すのが面倒なモノだよ
【ゆっくりと不可視だった炎が姿を現す】
・・・・・
知り合い云々は置いといて地雷だった様です
【何故か説明する様に】
619 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 23:04:06.47 ID:x0jtBgso
>>616
「知らねぇ」
【即答した】
620 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 23:04:28.90 ID:kOwXXEAO
>>589
……わからない…
【やっぱりわからない事が多すぎ、伏し目がちに俯き】
………笑う…?
それも…わからない……
【無知故に知ろうとした所で疑問は次々と現れる】
【夜空に広がる星を見つめて、本当に小さくため息を吐いた】
621 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 23:04:39.51 ID:qrrQh6AO
>>585
/すいませんちょっと体調が悪いんで落ちます
/中途半端ですいませんでしたorz
622 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 23:04:48.19 ID:1It2ZsAO
>>613
何もわかりませんよ、僕には
ーーー何もありませんから
【氷の絨毯にのったまま】
…消える前に、一つ、質問があります
家族が記憶を失っていたら、あなたはどうしますか?
623 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/09/22(火) 23:05:06.37 ID:0i3tDWk0
>>610
はっはっはン、つまり好きと嫌いという感情を同時に内包しているというわけだ!葛藤だな!
それはとても人間的!即ちオレちゃんにとっての“13”とは凄まじくヒューマニズムを秘めた数字というわけだ!
【どういうわけか全然理解できねえ】
……――よォーーし!ざぶとんベルトはバッチリだな!
ではいざ参ろうか!あの地平線の果てまで、な!
【……そこまで行くわけは無いのだが】
【やがてルパンは走り出す。スッパポスッパポと相変わらず凄い音だ】
【こころなしか遊園地のアトラクションの様に上下左右微妙に揺れている気がする】
【ゆっくりと、ゆっくりと夜の街を往く――なんか往来の人々に写メ撮られてるが】
はっはっはン!随分とご機嫌ではないか、ルカス!
オレちゃんもハンター・ワンダー冥利に尽きるといったところかな!
【彼は全く気にしていない。むしろ、それすら楽しんでいるようだ】
【そして何より、ルカスがここまで楽しそうにしてくれていることが、心の底から嬉しそうでもある】
624 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 23:05:24.04 ID:od0trcSO
>>614
ヒヒヒ……最近の若いのは……なかなか……いい肌をしてるなぁ〜ヒヒヒ…
【三人を見て】
何…私のコレクションを…作る為だ…ヒヒヒ…
【若干だが袋が動いた気がする】
【そして三人を通りすぎ奥へ行こうとする】
625 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 23:05:44.88 ID:ojUf.OAo
>>618
・・・カ、カカカ。
【その炎を見て、二ッ、と笑い】
お互い、楽な生き方をしてなかったと見える。
・・・そういうこった。
・・・で、どういうことだ?あん?
626 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 23:06:22.14 ID:mcgvmdso
>>609
ああ、宿?
悪いがわかんねーや
誰か他の奴に聞いてくれ
627 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 23:06:45.74 ID:1HNK.Nko
>>612
・・・もう嫌・・・全部
【ベルトからホルスターを外し、籠手と一緒に洞窟の端に追いやり】
【そこから離れるように、洞窟の中の乾草の上に横になる】
・・・このまま、ずっと一緒にいようよ
人に会わないように、この森でずっと
ねえ、いいよね・・・?
【人狼の姿から人としての特徴が薄れ、より狼に近づいて行く】
628 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 23:07:38.34 ID:kwg.3uko
>>611
────迎えうて───。
【獣は迎え撃つように生き物に頭から突進していき】
【ぶつかり、獣は消滅するが、生き物にも相当な衝撃が入っただろう】
─────ちっ───。
【しかし、反動で少女にもダメージが入ったようで、大きな舌打ちをする】
【口元からは、一滴の血が流れている】
【そして、肩の部分が闇に包まれると、闇の中から全身真っ黒な烏が飛び出し、空へと飛んでいった】
629 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 23:08:26.97 ID:s5OuJfQo
>>625
だからこれからは楽ぅさせて欲しいんだがな
【右目を閉じて溜息を1つ】
飛び付かれた→抱き止め損ねて転んだ→落ち着かせる為に頭撫でた→
→小生の服が涙と鼻水で酷い事になった
以上。まる!
【すっごい簡潔に答えた】
630 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 23:08:28.97 ID:zM3PywSO
>>624
『なんだこのジジイ…!!気持ち悪いぜッ!!?』
「あうぅ………何か怖いですね……」
…………ふむ、貴方の「コレクション」とやらは知らないが、俺に止める権利等無いだろう。
【各々思い思いの反応をしつつ、素直に道を開ける】
631 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 23:10:03.99 ID:owNLzEAO
>>621
/把握
632 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 23:10:13.14 ID:1ypvbwMo
>>617
聞かなかった、と・・・・
それなら別にいいんだが
俺の名前だったらシェンだ、シェン・ロンド
もし身分だったら機関のNo.77さ
【冗談でも言うように笑いながらそう名乗る】
鉄の塊って言うと俺の愛車のことか・・・?
まぁ、電気で動く馬車みたいなものと思えばいい
馬車も知らないのなら高速で動く鉄隗と考えてくれ
633 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 23:10:54.97 ID:Ob/7YEDO
>>622
私には何もない貴様が羨ましいよ―――
【紫電一閃の煌めきと共に瞬刻を駆けるような速度を以て輪状の刃、円月輪が左腕目掛け、浅く掠めるように飛来する事だろう】
【日本刀のような切れ味と斧のような重さ、そして箭のような速度を併せ持った武器だ】
………早く消えろ、おまえに話す事はもう――――何一つとして存在し得ない
634 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 23:11:12.07 ID:0mG/Jy2o
>>619
・・・なんだいそりゃあ
【フフっと笑った】
まあいいや、うん些細なことだしね気にしちゃいけないや
【細かいことは気にしないそういう主義のようだ】
さてさて、でアンタらを案内するんだけども・・・どこに行きたいんだい?
635 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 23:11:47.84 ID:od0trcSO
>>630
ヒヒヒ…ジジィとは失礼だなぁ〜〜〜
【髑髏仮面を外し顔を見せる。そこには美人な女性の顔が】
…ヒヒヒ…それはどうも……ヒヒヒ…早く……コレクションに……しないとな…
【袋は暴れ中から女の子が履く赤い靴が一足落ちる】
636 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 23:11:48.58 ID:BJswIq6o
>>628
ぐッ……痛ェなァ、ヒャヒャヒャヒャ
ん〜美味そうな血だなァ…
【衝撃を受け生き物がただの触手の塊になり】
【本体である生首の方には痣のような物が浮かび上がって】
ゲヒャヒャヒャヒャ!!!!
【触手の塊が解けていき十数本の触手になって少女を絡め取ろうと突撃する】
637 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 23:12:00.18 ID:ojUf.OAo
>>627
・・・お前がそれを「望む」のなら・・・。
・・・ボクは、それでも良い。
ボク達は、ずっと一緒だ。
【吟雪に寄り添う形で、横になる】
【たとえ傷の舐めあいだろうと】
【ただの慰め合い、だろうと、逃げ、だろうと】
セタ ギンセツ
【彼女は、彼女のために】
【・・・永久に、そうするだろう】
638 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 23:13:21.42 ID:ojUf.OAo
>>629
・・・今からが人生の踏ん張り所だ。
あと、ちょっと頑張れ。
【ケケケ、と笑い】
・・・なんか、悪いことをしたな。
・・・というか、アイツがなんでお前に飛びついたんだ?
639 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 23:13:25.08 ID:x0jtBgso
>>634
「えーっと、次に行くのは……どこだっけ?」
『水の国だろうが。相変わらず記憶力わりぃなぁ』
「全くだ。ここから水の国には、どうやって行けばいい?」
【水の国までの道のりを聞いた】
640 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 23:13:51.35 ID:zRrkq56o
>>623
お、おおぅ?なんかよく分かんないけど13ってのは凄いんだねっ!
好きと嫌いが同時に内包、ってことは、まるで≪完全だけど不完全≫みたいな感じだねっ!
おー!
【元気よく返事をしてから】
スパポースパポースパポッポー
【また意味の分からない歌を歌い始める】
【そして何故か上下左右の微妙な揺れにあわせ、ルカスも微妙に上下左右に身体を動かしている。餓鬼か】
【因みに写メに関しては一切気にしていない】
にゃはははは!こーいう乗りものには、久しぶりに乗ったから楽しいのさ!
なんか……幸せってこういうこと言うのかにゃん?
【心底楽しく、幸せそうな笑みを浮かべている】
641 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 23:14:16.30 ID:dwGTQWIo
>>626
そうか……わかった、その…お前も頑張れよ
【ジャージの男は、しみじみと呟く】
さて、じゃあ宿探し続行かといこうか……?
【そして少女に確認する】
「そうね、なるべく早く見つけてもらえると助かるわ」
いや、お前も一緒に探せよ……
「なら手分けしましょう――あなたはあっちの方、私はそこのスタバの中を探してるから」
お前、休む気全開じゃねえか!!
【なんて会話をしながら、二人は去っていこうとする】
642 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 23:14:43.80 ID:Fky/ep60
>>632
【くすくす、と】
【優雅に、微笑んでいる】
【聞こえなかった≠ナはなく聞かなかった≠ニいう表現に】
【何かの意思表示があるのだろうか――――】
シェン、……といいますのね。
私は――アポロニア。アポロニア=ストレインと申します。
……機関、ですの?
【本当に、何も識らないのだろう】
【少女は、きょとんとしている】
ええ、其れですわ。
……分かるような、分からないような気がしますわ。
【小さく、苦笑を漏らした】
643 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 23:15:25.92 ID:zM3PywSO
>>635
『なんだ、女かよ。声がジジイだからジジイと思ったがな!!』
「すいませんね、ウチの大馬鹿が……」
【二人は先程と同じ感じだが……】
………………失礼、その袋の中は何かな?場合によってはマズイ事になる……………
【青年だけが、落ちた靴を見逃さなかった】
644 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 23:15:28.68 ID:mcgvmdso
>>641
FRP!俺はFRPを手に入れるぞー!
メルツェェェェェル!!!
【そう叫んだ後、どこかに向かって走っていく】
/乙でしたー
645 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 23:16:21.19 ID:s5OuJfQo
>>638
さようなら。小生の楽な道。
こんにちは。小生の修羅の道
【溜息をついて頭を抱え】
いや、本当なら小生が謝る側だ
まさかアソコまで火を嫌うとはなぁ・・・・
646 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 23:17:17.44 ID:1It2ZsAO
>>633
【子供は切られても一つも動かない
ただ、人形のような瞳でみている】
…どうやら、あなたを不愉快にしてしまったようですね
申し訳ありません
【子供は、女性を氷の国に送るために作り出した絨毯をけし、氷の義足で地面にたつ】
あなたのいうとおり、去ります
…縁がなければ、もう会うことはないでしょう
【そう言って夜の国の方にゆっくりと歩いていく】
647 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 23:17:36.14 ID:dwGTQWIo
>>644
/おつでしたーまたよろしくお願いしますー
648 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 23:17:41.13 ID:Y238azMo
>>627
,637
――それで良いのか?
また同じ選択をするのか?
【凛とした、声が響く】
/場合によっては無視して下さいな。
649 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 23:18:30.02 ID:1HNK.Nko
>>637
【両手の人差し指の指輪を籠手の方に放り投げる】
【体形は変化を続け、ついには完全な狼の姿となる】
【己の着ていた服を銜え、それらも洞窟の端に投げ】
・・・お休み、セタ
【自分の頭を抱くように、体を丸めて眠りに付いた】
【・・・暫くの間、人狼の少女「吟雪」が姿を見せることは無いだろう】
【近隣の村や町で、一頭の灰色狼の噂を耳にする事が、もしかすれば有るかも知れない】
/お疲れ様でしたー
/過去最大のどうしてこうなった!?
650 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 23:19:03.66 ID:kwg.3uko
>>636
──ちっ──化け物が───。
【忌々しそうに舌打ちすると】
───調子に──乗るな────。
【少女の右腕が、濃い闇に包まれると】
【巨大な爪を持った、闇で出来た真っ黒の獣の腕に変化し】
【突撃してくる触手を切り裂こうとする】
【しかし、切り裂く範囲外の触手が、数本残ってしまったようだ】
651 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 23:19:49.20 ID:Y238azMo
>>648
/遅かったの巻。
無視してくださいなー。
652 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 23:19:55.08 ID:od0trcSO
>>643
ヒヒヒ…何だぁ〜〜声だけで判断か?見た目だけで判断かぁ〜……ヒヒヒ…私は性別や年齢なんて覚えてねぇ〜気に入ったコレクションから選んでるからなぁ〜〜〜
【意味深な発言をし】
ヒヒヒ…何…コレクションの材料だよ…ヒヒヒ……気にするなぁ〜…ヒヒヒ…
【僅かに袋から見えるのは…10歳くらいの少女の足……しかも僅かに動いてる】
653 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 23:21:02.63 ID:0mG/Jy2o
>>639
ああ・・・あそこか、大した距離はないよ、うん
【地図を投げ渡す】
ほい、プレゼント・・・まさか地図があるのに迷ったりはしないよねぇ?
654 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 23:21:10.80 ID:XPI3L82o
>>620
おまえ…まるで生まれたての赤ん坊みたいだなあ…
【ちょっとだけ呆れたように】
【だがそこでノビタがハッとしたように起き上がる】
【酒気は完全に飛んだらしくすっきりしている】
『…ハクちゃん…君は何者だ?
いろいろと知らないことが多いなあと思ってはいたが…それじゃあ君は一体何を知っているのだ、と聞いていいかな?』
ノビタ兄さん…旅に出たばかりでは分からない事も多いと思うんですが…
『それにしたって…この間『寝る』ことすら最近知って再確認していたんだぜ?
何と言うか…疑問がつきないよ彼女に関しては…』
655 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 23:21:36.67 ID:BJswIq6o
>>650
化け物ね…そりゃァお互い様じゃねェか?
ヒャッヒャッヒャッヒャ、も〜らい!!!
【残った触手が少女の四肢に巻き付こうとする】
656 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/09/22(火) 23:22:00.94 ID:0i3tDWk0
>>640
ふふン、新しい考えだな!ま、とにかくオレちゃんは何か好きになれんのだ!
【無理矢理シメた】
そうか、……――“幸せ”か。
なら、オレちゃんも嬉しいぜ、ルカス。
だが、“ルパンの走り”はこれからだ。
果たして、お気に召していただけるかね――――。
【彼もまた、微笑みは絶やさない。はしゃぐ彼女を背中に、そう――幸せそう、なのだろう】
【ぐ、とアクセルを握り締める】
【ルパンはゆっくりと、ゆっくりとその速度を上げていく】
【だが、とてもゆっくりだ――少なくともバイクのそれではない】
【走りが安定するにつれて、車体が揺れることも無くなった――】
【小気味良いエンジン音と、マフラーから流れるのは何故かビートルズ】
【徐々にルパンは、その“真の姿”を表してゆく――――】
…………如何かね?
【……ああ、そのポップな外見から、どうしてこの乗り心地が想像できそうか】
【忙しく行き交う自動車も、ぱたぱたと走り去ってゆく街路の人々も】
【全て――“この空間”からは隔離されている】
【建物のネオンが、家々の窓から漏れる光が、街灯のほのかな温かみが、優しい月光が】
【なにもかもがスロウにこのバイクの周囲を取り囲み、小川のように流れてゆく――】
【涼しい夜風が頬を撫で、髪が風に身を委ね、――全身が“風”と成る――】
【ああ――――これが】
これが……オレちゃんの見つけた『もの』だ、ルカス。
……本当のWondeRは……自分でわかんねーだけで、自分で認識しようとしないだけで、
“すぐそこ”にあるってことを……見つけた。
【これが――――ルーカスの言う真の意味の】
これが――オレちゃんの、
≪ワンダーの結晶≫――――。
【――――そこは、恐らく今まで体験したことのない、新たなる街の側面】
657 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 23:22:27.74 ID:ojUf.OAo
>>648
/俺はギンセツの人に従いまさぁ。
>>649
【灰色の狼】
・・・・・・あぁ・・・。
おやすみ、吟雪・・・。
【その傍らには、銀色の毛を有した、一匹の狼がいるだろう】
【――彼女がそれを望む限り、永遠に】
/お疲れ様でしたー。
//なんでこうなっちゃったんだろう!?
658 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 23:22:35.70 ID:1ypvbwMo
>>642
あー・・・・機関は組織の一つでだな・・・・・
簡単に言うと同じ目的を持った人たちが集まってるんだ
(しかし箱入り娘でももう少し物を知ってるぜ・・・・)
【少し困ったように笑いながら少女に伝え】
とりあえずアポロニアちゃんと呼ばせてもらおうか
こんなとこでこんな時間にあったのも何かの縁・・・・よろしく?
【右手を上げ軽い敬礼のように挨拶をする】
659 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 23:25:31.32 ID:Fky/ep60
>>658
成る程――。
それはそれは、素晴らしい一団ですわね。
【楽しそうに、笑う】
【――多人数が目的を全うする≠ニいう所に、好感を覚えたのだろうか】
――ええ、よろしくお願いしますわ。
【黒いドレスの裾を摘んで、優雅に一礼した】
【もし、シェンが能力者であるなら】
【少女の存在は、更に強く固定される事となる】
660 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 23:25:32.75 ID:x0jtBgso
>>653
「多分な。ありがとよ」
【地図を受け取り、本の中に入れると、地図が無くなった】
661 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 23:25:36.44 ID:Ob/7YEDO
>>646
あぁ、実に不愉快だ
不安から来る焦燥に陥ってる人間に、事情も知らぬ人間から
「あなたが羨ましい」と言われて怒らない奴は居ない
何もわからないなら羨ましいなどと軽々しく口にするな
【戻ってきた円月輪を右手で取り、再び腰に携えると】
二度と、私の前に現れるな―――――
【そのまま、氷の国へと歩き去っていった】
662 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 23:25:46.62 ID:zM3PywSO
>>652
『ああ、すまんすまーん。』
「ホントすいませんね…………」
【やはり二人は何も気付かない。…が】
……………………失礼だが、その袋の中身…生きた人間だと思われる。
(まあ……引っ掛かるのは………それだけじゃ無いが……)
『………生きた人間だぁ?旦那ぁ、いくら不気味でもそいつぁちょっとよぉ……』
「そうですよ、幾らなんでも生きた人間の筈が………」
………………………………
【青年が無言で足を指差すと、二人は無言になる】
663 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 23:26:12.29 ID:ojUf.OAo
>>645
・・・あぁ、いやまぁ・・・良いんだがな。
一応、兄として、アイツの貞操ぐらいは守ってやらんと・・・。
【ぶつぶつと何かいっている】
664 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 23:27:47.18 ID:kwg.3uko
>>655
──私は──化け物じゃ──ない───!!
【悔しそうにそう叫ぶが】
【成す術無く、四肢に巻きつかれる】
────貴様─────!!
【獣の腕となった怪力で、右腕だけを脱出させようとし】
【空から烏が、男の頭へと向けて降っていこうとする】
665 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 23:27:48.15 ID:0mG/Jy2o
>>660
便利な本だねぇ・・・いわゆる四次元ポケットだね!!
666 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 23:28:36.76 ID:1It2ZsAO
>>661
【ゆっくり歩いていき、女性が消えてから振り向くと】
…僕の記憶は、どこにあるんでしょうか
【ゆっくりとまた、歩き出した】
/乙でした
なんか、すいません…
667 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 23:29:31.38 ID:s5OuJfQo
>>663
・・・・・・兄?
【「エー」と言いたげな表情】
ま、次会う時はキッチリ謝らせて貰うよ
あの子の兄の傍なら会う機会も多そうだ
【軽く伸びをし】
668 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 23:30:33.18 ID:Ob/7YEDO
>>666
/お疲れ様ー
/なぁに、お互いのキャラの考え方や思想次第では衝突も有り得るさ
/なので、お気になさらずー
669 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 23:30:50.37 ID:od0trcSO
>>662
ヒヒヒ……それがどうしたぁ〜〜〜?
【美人な女性の顔が歪んだように笑い】
私が今からコレクションにするんだぁ!美しく可憐なコレクションに…ヒヒヒ!!!
【それは狂気だろう。そして袋を抱えあげようとする。袋は僅かに動いてる。恐らく助けを求めてるのだろう】
670 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 23:31:04.84 ID:1ypvbwMo
>>659
世間的にはちょっとばかり厳しい目があるけどな・・・・・
ところでアポロニアちゃんはここで何を?
その外見からすると少々この場所は似合わないが
【シェンも一端の能力者である】
【もっとも能力自体は手品レベルのものであるが――】
【少女の存在はかなり強く固定されるだろう】
671 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 23:31:40.26 ID:x0jtBgso
>>665
「あ? 何だそりゃ?」
『腹に袋をつけた青いタヌキが居てな、そいつがつけてる袋の名前だろ。ありゃ便利だよなぁ』
【男は知らないようだが、本は知ってたらしい】
672 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 23:32:30.40 ID:kOwXXEAO
>>654
ハクは……
【そう言った所で頭を抱えだし】
何を……知ってる?
名前…花…文字…数字…言葉………
ハクは何?誰?
あれは何?あなたは何?
何故喋る?何故ここにいる?………
どうして?何が?
【目は焦点が合わずに、小さな身体は怯えるように震え】
わからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからない…
【白銀の瞳が赤く点滅しだす】
673 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 23:33:08.43 ID:Y238azMo
―――独り、か。
何をしてたんだろうな、俺は
【月を眺めて、佇む男が一人】
失い続けて、逃げて
・・・それで結局、何が残ったんだろうか
【虚空に向かって、溜め息を吐く】
―――…あーあ。
ただ力を求めた所で人間である以上は、腕は三本にならないし、体は二つにはならない。
一人では何も出来ない――いや、出来ない事が多過ぎる
――――行こう
【――小さくそう呟くと、吟雪の居場所へ、歩いて行く】
674 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 23:33:11.70 ID:BJswIq6o
>>664
そうかァ…?俺と同じ心はどんなに人間でも体はどうみても化けモンだぜェ
同じ手をそう何度も喰らうかよ、まぁ自業自得って奴だな
転んだの見られたから俺を襲った、ただこれだけがお前の敗因だ
【生首がぐるりと動いて鳥を避け】
んでもまァ…此処で喰っちゃうのも惜しいな
別に今は腹空いてないしな…今は喰うの止めてやるよ
【そう言うと変化している右腕以外に巻き付いた触手が解けていき】
お前名前は…?
675 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 23:33:25.96 ID:ojUf.OAo
>>667
・・・悪いか?
【似てません】
・・・だな。
まぁ、これから頑張ってクレや、釈迦?
【ニッ、と笑い】
/今、行方不明フラグが^p^
676 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 23:34:01.21 ID:Fky/ep60
>>670
何でも、無いですわ。
強いて言うなら……。
――――私にも、目的が、ありますの。
【楽しげだった笑顔は、僅か】
【妖しい笑みへと、取って代わられた】
【――かなり強い、と云う事は、潜在能力は高い、と云う事か】
【機関の番号(ナンバーズ)≠得る程の能力者なら、当然と言えるだろう】
677 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 23:35:34.77 ID:BJswIq6o
/追記
/
>>674
の”俺と同じ”と”心”の間に”で”を脳内補完しといて下され
678 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 23:35:41.65 ID:zRrkq56o
>>656
にゃは、そっかそっか
【けらけらと笑って流した】
【そして。新たなる街の側面を。まるで絵画から切り取ったような、そんな景色を無言で見つめ】
―――あれ?
【ぱた、ぱたと。どこからか雫が落ち、ルカスの服に黒い染みを残す】
なんで―――
【落ちゆく雫は小さな星のように。街のイルミネーションの光を反射して、きらりと光る】
どうして私――――泣いているんだろ
【彼女はそれでもなお、涙を拭かずにあたりを見つめ続ける】
【そこから目を離してしまえば、すべてが消えてしまいそうな――そんな儚さが、そこにはあったから】
あったかい………すごく、温かいのに。
幸せな……すごく、幸せなはずなのに
それなのに――――なんで、涙が
【ぽろぽろと、小さな水の粒がルカスの頬を伝い続ける】
―――“ラウールおじさま”……
【そして彼女は。ぽつりとその名前を口にした】
【彼女が捜し求めている、一人の男の名前を】
679 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 23:35:57.28 ID:0mG/Jy2o
>>671
おう、知ってるんだね本は!こりゃあ中々良い品だねぇ・・・
【本に近づいていく】
兄さんよ、コレくれたりしないかい?
【本を指差す、もっとも軽い気持ちで言っただけなので気にしないほうがいいだろう】
680 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 23:37:07.34 ID:1HNK.Nko
>>673
【「それ」が住む洞窟は、森の中に変わらずある】
【洞窟からは一切の明かりが漏れて来ない】
【洞窟の中では、一頭の灰色狼が眠っている】
/絡んでおk?
681 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 23:37:14.80 ID:s5OuJfQo
>>675
んにゃ、全然
【肩を竦めて首を振り】
カゲルと呼んでくれ。
釈迦言われると仏さんなった様な気分になる
【俯き気味のまま口元だけでニッと笑い返し】
/ん、分かってる
/自分のキャラが絡んだ最初の相手が居なくなるとやっぱ悲しいねぇ・・・・
682 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 23:37:58.48 ID:kwg.3uko
>>674
───化け物って──呼ぶな──!!
────それに──私は──まだ───戦えた──!!
【解放されたのが悔しかったのか、男を睨み】
【変化していた右腕を、元の腕に戻すと】
────フィーリ・アナスタシア─────。
【名前をボソッと呟くと、口から流れていた血を拭い】
683 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 23:38:32.84 ID:x0jtBgso
>>679
「あぁ、欲しけりゃやるよ」
『え!? そりゃねぇぜ〜!』
【本が不満そうな声をあげた】
684 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 23:39:15.56 ID:zM3PywSO
>>669
『コイツッ…!!!!イカれてやがるッ!!!!!』
「生きた人間を拉致……それを見て黙ってる訳にもいきません。」
…………悪いが……葬らせてもらうぞ…………!!
【三人が臨戦体勢に入る……少女が後衛、風見鶏が前衛、そして青年は背中から「赤い翼」を、全身に「赤い模様」を出現させ空中に飛び上がる】
685 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 23:39:20.46 ID:Y238azMo
>>680
・・・・
【彼の長剣へ手を掛けると共に、側に佇む二人へ、ふと視線を移す】
(――これが、お前の選んだ道か…)
(邪魔するべきじゃ、無いのかもしれないな)
(これ以上、吟雪を虐めるな、か)
(強くなったら、また此処に来て――――謝れば、良いかな)
【苦笑いを浮かべる】
【切なげに、仄めく紅の瞳】
686 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 23:40:01.34 ID:ojUf.OAo
>>681
・・・だろうな。
【ケ、と笑いを漏らし】
・・・下の名前で呼ぶのは好いた女だけだと決めてるんでな。
まぁ、本人が嫌ならしょうがねぇな。
改めてよろしく、カゲル。
【ケケケ、と笑う】
/だあねぇ・・・。おいらも・・・うぅん・・・。
687 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 23:40:46.62 ID:XPI3L82o
>>672
『なっ…ハクちゃん!?』
ハク!
『(なんだ…これはッ!?目が…点滅しているだと…!?)』
…クソッタレ!!
【サブが車いすから降りハクに駆け寄り抱きしめようとする】
『サブ!おまえまだ怪我が…!』
…大丈夫だ、俺だってバカだし17年くらいで何がわかるってんだよ…
心配するな、わからないならこれから知って行けばいいんだからな…
【サブはハクが落ち着くまで固く胸に抱きながら頭を撫でている】
【歯を食いしばり痛みを堪えながら】
『(目が点滅…?そうだ、彼女はまさか…もしや?)』
688 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 23:41:12.98 ID:1HNK.Nko
>>685
・・・・・・
【音に反応したのか、それとも何かを感じ取ったのか】
【灰色狼の耳がピクリと動く】
【洞窟の片隅には、「それ」が人間の姿を取っていた時に身につけていた物が全て纏めて置かれている】
【その中には、あの魔銃も有る】
689 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 23:41:42.82 ID:0mG/Jy2o
>>683
アハハ冗談さね!本気にしなくていいよ!!
【豪快に笑った】
まあ兄さんよ、いずれにせよその本は相当いいモノだよ滅多にないレアものさね
690 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 23:41:51.54 ID:1ypvbwMo
>>676
なるほど、目的があるなら納得できる
その内容を聞くのは止しておいたほうがいいかな?
【短い、乾いた笑い声をあげる】
【どこかで似たような経験でもあるのか・・・・】
(不思議な女性の目的・・・本当は気になるけどな)
何か手伝えることでもあればいいんだが・・・
【そう小さく呟く】
691 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 23:42:27.61 ID:BJswIq6o
>>682
戦えたァ?ゲヒャヒャヒャヒャ
もし俺が腹減ってたら喰われてた癖に何言ってんだ
【右腕が元に戻ったのを確認して触手を解く】
【本体に戻って行く途中に拭った血を触手が舐めとろうとし】
フィーリか、俺はアド・チカチーロ、何処にでも居る普通の食人鬼だ
呼ぶときはアドで良いぞ、ゲッヒャッヒャッヒャ
【首と触手が元の長さに戻って再び蛸の様な形なり】
【フィーリの元へ這っていき見上げて話す】
692 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 23:43:09.12 ID:x0jtBgso
>>689
「だとよ」
『その通り! だからおめーも俺様を大切にしろよな〜? うひゃひゃ』
【男はげんなりしたような何ともいえない表情をしている】
693 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 23:43:51.69 ID:s5OuJfQo
>>686
好いた女ねぇ・・・・・
【ぐだ〜っと腰から項垂れ】
小生も久々に遊びてえなぁ・・・最近散々だし〜
【垂らした上半身を揺らしてぼやく】
/まぁ別れが来るのは仕方ないと諦め・・・・れないorz
/やっぱ謝れんかったし名前もこっちは教えて無いってのが心残りだww
694 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 23:45:12.55 ID:Fky/ep60
>>690
ええ、聞いても信じることなんて出来ないでしょう。
――ただ、一つ言うなら。私は化け物だ=c…とでも。
まあ、これで分かるはずもありませんわ。――ですわよね?
【小さく、ほくそえむ】
心配しないで良いですわ。能力者<アナタ>≠ヘ居るだけで良いんですの。
巻き込まれる事の無いように気をつければ、それで充分。
――――そう、明日。明日ですわ。
695 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 23:45:47.72 ID:kwg.3uko
>>691
───嘘は──言っていない────。
【少女が言っていることは真実なのだが、悔しさから出た嘘にしか見えないだろう】
────分かった──タコね───。
──じゃあ───私は──行くから────。
【名前をわざと間違えると、背を向け】
【路地裏から歩いて出て行こうとする】
696 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 23:46:04.63 ID:od0trcSO
>>684
ヒヒヒ………イカレてる?私は正常だぁ〜〜〜!!!!!!
この世で一番美しい物……それは『死体』だぁ!!
あの死んだ時の『瞳』『肌』『温度』 全て最高ではないかぁ!!!!
【歪んだような笑顔で喋り】
おっと……いいのかぁぁ?
私を攻撃するって事は………まだ生きてる材料も一緒に死ぬことなるぞぉ?
【袋を抱えながら】
【このモノは……自分が不利な戦闘はしない……戦う時はいつも人質や自分の領域に誘いこみ戦う】
ヒヒヒ……
【不気味に笑い】
697 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 23:47:44.33 ID:ojUf.OAo
>>693
あぁ、好いた女だよ。
【ケケ、と笑い】
遊びに行けよ、一応有給休暇として扱ってやるから。
【上半身を目で追いつつ】
/だぁねぇ・・・なんていうか、ごめんね。
//でも今せっちゃんが頑張ってるみたいだし、大丈夫さね!
698 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 23:51:22.40 ID:BJswIq6o
>>695
ゲヒャヒャヒャ、そうかそうか
そこまで言うなら嘘じゃねェな
【へらへら笑って言う】
アドな、アドチ・カチーロ
俺に喰われたくなったり会いたくなったりしたら路地裏に来い
いつでも居るからなァ、ゲヒャヒャヒャヒャ
またなァフィーナ
【触手を振って見送った】
/乙でした〜
/絡みにくいキャラですいません…
699 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 23:51:34.35 ID:s5OuJfQo
>>697
ハッ、嫁自慢されて普通に遊んでも満足出来る気がしねえや畜生!
【身体を起こして】
そ〜れより先に服買うわ。服
これじゃ遊びに行っても不審者だ
【ズタボロの着流しを見せつける様に】
/んやんや、最初の辛みの時にやっとけばいいのをやらんかった私の落ち度さ
//まぁ信じて待ってみますッ!
700 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 23:52:11.48 ID:kOwXXEAO
>>687
【一時的に真っ赤になる瞳】
…あ……あ…
【しかし抱きしめられてからは徐々に落ち着いていき、白銀の瞳に戻っていく】
701 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/09/22(火) 23:52:30.10 ID:0i3tDWk0
>>678
……ルカス。
【運転しているゆえに、振り向くことはない。振り向くことはしない】
【優しい声だけが、風に乗って彼女の耳へ届くだろう】
……人には誰にでもな、秘密の一つや二つある……言ったよな。
オレちゃんだってそうさ……とても人さまに言えないような、でっかいでっかい秘密がある……
秘密なんてもんじゃないな……そりゃもう“十字架”だ…黒く濁った血を張り付かせた――でっかい十字架――。
【――夜闇は優しく包み込む。光が――視覚が、聴覚が、嗅覚が、触覚が――全てが夜の光に溶けてゆく――】
【時間の流れさえもが――ひとつのおおきな、ゆるやかな渦に巻き込まれ、ひとつになってゆく……】
それが何度、幾度オレちゃんの心を蝕み、苦しめたか?両手の指じゃあ数え切れない。足の指を入れたってな。
――“ハンター・ワンダー・ルーカス”……“愉快な変人”のその姿は……それから隠れるための『逃げ』でしかない……
≪WondeR≫……それがもたらす心の『ワクワク』……――私がそれを本能的に求めた理由。
それは何ものでもない――“安心”したかったのだよ……この心を押しつぶそうとする漆黒の十字架を……一瞬でも“忘れ”たかった……。
……ルカス。私はな……――“似ている”気がするのだよ……。
名前が、ではない。……――≪本質的≫なもの、だ……フフ、思い込みも甚だしい、よな?
【溢した笑みも――ふぅ、と吐いた息も――全てが“溶け合う”】
……キミが何を“背負って”いるのか?それを聞くなんて不粋は真似はしない。
だが、ルカス――きっとキミは、辛かったのだろう……。……――――
【――その渦の中心にあるのがこの空間――】
今は、何をしようとも――全て“溶ける”。
……めいっぱい、好きなだけ――“吐き出し”たまえ――。
【――――温かい、真っ白な渦に取り囲まれた――空間――】
702 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 23:52:30.83 ID:BJswIq6o
>>698
/最後にキャラ名書き間違えるだと…すいません…
703 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 23:52:33.60 ID:kwg.3uko
>>698
/乙でしたー
/いえいえ、そんな事無いですよ
704 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 23:52:45.09 ID:0mG/Jy2o
>>692
まあそういうわけだ、旅は道ずれってね
【男の背中をバンバン叩く】
705 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 23:52:58.86 ID:1ypvbwMo
>>694
・・・・わからないさ、ただ身近に喋る鎌が居たりする世の中だ
君が化け物でも俺はそれを信じるがね、お嬢さん
しかし明日、とは随分と早いな・・・
もしかしたら巻き込まれるかも知れないぜ?
生来厄介ごとに首突っ込みたくなる性分でね
【笑いながら肩をすくめ少女を見続ける】
【どこか常に余裕を持っていそうな人物である】
706 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 23:53:42.54 ID:zM3PywSO
>>696
『旦那ぁ!!!人質なら旦那が適任ですぜ!!』
「頼みましたよ?一応ある程度は援護しますけど。」
………任せろ……俺は火葬屋……狙った物だけを火葬する…!
【青年が空中から無差別に炎の雨を降らす。何故か他の二人に当たっても全く熱そうにしていないし、袋に当たっても引火しないだろう。女に当たった時だけ、炎はその性質を持ち女を焼くだろう】
【当然女にも炎は降り注ぐ】
707 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 23:54:25.42 ID:x0jtBgso
>>704
「はぁ。まぁ、こいつと俺は持ちつ持たれつ、だからなぁ。簡単に捨てるわけにはいかねぇのが事実さ」
『そういうこと。俺様たちは義兄弟の契りをだな』
「全然ちげぇ」
【やたらとテンポ良く漫才のようなことをしている】
708 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 23:55:58.75 ID:ojUf.OAo
>>699
じゃあセタでもつれていったらどうだ?
アイツなら嫌々でもついてくるんじゃねぇか?
【クックック、と笑う】
あー、そうだな。
じゃあ前借だ、ホレ。
【懐から数万を取り出し、渡そうとする】
/・・・ん、ありがとう。
//そろそろ切るかい?
709 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 23:57:45.81 ID:XPI3L82o
>>700
大丈夫だからな…もう大丈夫だよそんなに心配するな…
【どこかうろたえているかのような声の調子で言うが】
『…サブ』
なんすか?さっきみたいに怯えさせるような事は言わないでくださいよ
『ちょっと思ったんだが…試したい事がある
…耳をハクちゃんの胸あたりにあててみろ』
【数拍の静寂が二人の間を通り過ぎる】
…あんた何をさせたいんです?
『いやらしい事ではない、ただたしかめておきたいのさ
彼女が『何者』なのかを…ただ心臓の音を聞けばいいんだ』
【サブは珍しくノビタに反抗的に睨めつけ】
わかりましたよ!でもこれが最後ですからね?
あんまりやりすぎたら俺はアンタを軽蔑するぞ…
【そう言ってサブはハクの胸のあたりに耳を当てる】
710 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 23:57:54.40 ID:BJswIq6o
【路地裏】
カパパパパパパパ
「ゲロゲロゲロゲロ」
【路地裏に奇妙な笑い声が二つ響いている】
【声が聞こえるところには変わった格好をした男が二人佇んでおり】
【片方は赤い大きな杯を頭に被りもう片方は雨でもないのに合羽を着ている】
711 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/22(火) 23:57:58.36 ID:Y238azMo
>>688
――…あの時、か。
偽りの言葉で彩られるこの世界に俺は何時も逃げてた――
【魔銃に手を掛け、拾い上げる】
・・・そんなに時間も経っていない筈なのに。
・・・・・・懐かしく感じる。
本当に、変わった―――俺が関わった事で、変えてしまったのか。
――推測だけで、真相なんて物は安易に分からない・・・か
【狼の姿を――微かな笑みを浮かべて見つめる】
【失った時を――静かに思い返す】
【今でも聞こえるような――少女の声】
【それに男は――溜め息を吐いた】
712 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/22(火) 23:58:48.52 ID:od0trcSO
>>706
ヒヒヒ…!?……ちっ……人質はきかないかぁ〜〜
【女の腕が少し焼けるが咄嗟に袋を持ち上げ盾にして防ごうとする】
(ヒヒヒ…コレはヤバイなぁ〜〜……『ブードゥ』でもな…ヒヒヒ……逃げの一手だなぁ…)
【そして、路地裏の奥へ逃げようと駆け出す】
713 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/23(水) 00:00:32.80 ID:BCjiaCMo
>>707
ふふっまあ問題はなさそうだね、それじゃウチは近くの町に戻るとするよ
【そう言うと町に向かって歩き出した】
じゃ、アンタら迷わないように気をつけてな?
714 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/23(水) 00:01:29.38 ID:ONyIuGQo
>>708
あ〜、それも良いかもな
詫びなら言葉よりモノ渡した方が喜びそうな子だし。それに・・・・
【金を受け取り】
・・・・金を預かって貰えば燃やす事も無い
【すっごい切なげに呟いた】
前借り、有難く頂戴する。
あの子は此処に来るのか?
【数万の金を耐火性に優れた袋(6代目)に突っ込みながら尋ね】
/いえいえ、こちらこそ
//そうしましょうか
715 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/23(水) 00:02:21.39 ID:PXiNV2SO
>>712
『旦那ァ、案外ちょろい奴ですねぇ?』
「油断してはいけませんよ風見鶏。相手はまだ能力を使ってませんから。」
………………逃げるか?悪いが拉致を見逃す程は甘くない。
【炎の雨は袋に当たるとただ「消滅」する】
【少女はその場所に残るが、青年は低空飛行で、風見鶏はダッシュで女を追い掛ける】
716 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/23(水) 00:02:23.06 ID:hBKXh.Uo
>>713
「おう、じゃあな」
『またなー。うひゃひゃひゃ』
【最後まで本は下品な笑い声をあげていた】
//お疲れー
717 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/23(水) 00:02:23.78 ID:v620Ak20
>>705
――――嗚呼、何て愚かなお人。
この私の存在を受け容れるなど……。普通<コチラ>≠フ人間にはあってはならない事ですのよ。
何故なら私は、貴方達の存在過多から生まれた歪み≠フ顕現体――能力の負の側面≠ナすもの。
……永世、貴方達とは相容れる事の出来ない存在、ですの。
【――青年は、気付いていただろうか】
【アポロニアの持つ日傘=z
【其れに込められた異様なまでの魔翌力、そして其の異質に】
【有り得ない程に、其れは歪んでいた≠フだ――――】
【少女は、ゆっくりと背を向け】
【尚も、訥々と語り続ける】
さあ、早くお逃げなさい。
貴方は、此処に居る事は出来ない∞許されない≠フです。
――其処に立ったままだと、貴方は歪み≠フ影響を受けて、間違いなく狂ってしまいますわ。
私は、そんなの嫌ですのよ。
――――初めて、知りたいと思わせてくれた°M方がそうなるのは、嫌なんですの。
聞き入れて、下さる?
身の振り方を――30秒以内に、お決めなさい。
【一度】
【たった、一度だけ】
【振り返った少女の、表情は】
【哀しげに歪んだ、笑顔だった】
718 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/23(水) 00:02:53.57 ID:x9iAbOAo
>>711
【その声や溜め息に反応するかのように、灰色狼の体が動き始める】
【走っているかの様に時折前足を動かし、喉から苦しげな唸り声をあげる】
【・・・狼も、夢を見るのだろうか】
719 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/23(水) 00:03:32.02 ID:Vsw/pNo0
>>710
がはははははは!!
【そんな二人達の上、路地裏を形成している建物の上から太く豪快な笑い声が聞こえる】
720 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/23(水) 00:05:33.77 ID:8IV/JPYo
>>714
・・・カカカ、火ってのも楽じゃねぇな。
来ないな、あいつは巻き込みたくねぇから。
・・・まぁ、公園に行ってみると良い。良くいるからよ。
【その袋を見つめつつ】
・・・じゃあ俺はそろそろ寝るわ。
・・・じゃあな、また何か用があったらここに来てくれ。
【ぶんぶん、と手を振って去っていこうとする】
721 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/23(水) 00:08:01.46 ID:gAf/GrUo
>>719
カパパパp……ん?
「誰だ、五月蠅ぇナ」
【笑い声に気付き笑うのを止めて辺りを見回す】
722 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/23(水) 00:08:37.98 ID:zz.vycSO
>>715
ヒヒヒ……おらよ!!!
【突然、少女がはいった袋を風見鶏に向かい投げる】
私は慎重でねぇ〜不利な戦闘はしないんだよぉ〜〜〜……ヒヒヒ……
【そして路地裏の奥につく、マンホールがあり、辺りにはゴミが散乱していてネズミの死骸がたある】
……さて……私は今の不利の情況では勝てない……ヒヒヒ…
【不気味に笑うと懐に手をいれる】
723 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/23(水) 00:09:31.52 ID:jgyaAy.o
>>701
――――……
【彼女の笑い声は。あのウザったいほどテンションの高い、まるで猫のような笑い声は、今は聞こえない】
【代わりに聞こえるのは、小さな嗚咽】
……私は――盗人なの
義賊といえば聞こえはいいけど、それでも罪を犯していることには代わりない
【彼女も恐らく、“仮面”を被っていたのだろう】
【サテン?鋼?シルク?それともレザー?】
【それは彼女にしか分からない、秘密の仮面】
【その仮面が今、取られようとしていた】
全ては、おじさま――ラウールおじさまに逢うため……
そして……小さな子供達を、幸せにさせるため――
【いつもの陽気な彼女からは、想像もできないほどに真っ直ぐな理由】
【いや――むしろそれが彼女らしい】
/すまない、物凄く遅れたorz
724 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/23(水) 00:10:06.20 ID:ONyIuGQo
>>720
触れれば相手が焼失しかねねえ。
何とも面倒な能力さ
【それはモノの事か、人の心(命)の事か・・・】
そうかい。んじゃ小生も公園行ってみるわ。
そっちも拙い事が有ったら言ってくれ
【そう言って去ろうとするが】
・・・・・手ぇ振るにしてももっと小さくしろ!こっぱずかしい!
【最後に一言怒鳴ってから行った】
【その口元は僅かに笑っていたとか・・・・】
/お疲れ様でした〜
725 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/23(水) 00:11:23.11 ID:QJVMIcAO
>>709
【赤い瞳が収まると同時に膨大な魔翌力が滲み出ていたが、それも収まり】
…………
【落ち着いた様子でいつものように無表情でそれを眺める】
………
【ハクからはあるはずのもの――心音がしない】
【無音。それだけが支配していた】
726 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/23(水) 00:12:18.25 ID:8IV/JPYo
>>724
/お疲れ様でしたー。
//長い時間、ありがとうございました。充実した絡みでした、ありがとう。
727 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/23(水) 00:12:29.14 ID:Vsw/pNo0
>>721
がーはっはっはっは!ここいらの奇怪な山を見た時は驚いたがいざ登ってみると大したことないものだなぁっはっはっは!
【上へ視線を移せば気付くだろうか、逆光でよく見えないが大柄な人が立っていることに】
728 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/23(水) 00:12:32.94 ID:PXiNV2SO
>>722
『うわっと!?』
風見鶏………コイツはお前に任せる…………俺はこの子をライブラルに届けて戻って来る……
『任せてくだせぇ旦那ァ!!』
【風見鶏から袋を受け取った青年は翼を広げ今来た道を戻る】
『……さて、お前の相手は、この風見鶏 朱宮だ!!!』
【風見鶏が女に宣言する】
/次から風見鶏メインになります。
729 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/23(水) 00:12:48.89 ID:81/PCsoo
>>718
―――んくッ!
【――急に可笑しくなったのか、微かに笑いを押し殺し】
・・・・まだまだ子供だって事か?
【その頭に、微かに掌を添えた】
【――暫らくそうして居た後に】
【銃と剣、二つを握り、出口にへと歩き始める】
――――――…またな
【何があろうとも、彼の歩みが止まる事は無いだろう――】
【だが、以前のように逃げる事は無い】
【何時までも進む先にて、少女を待ち続ける】
730 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/23(水) 00:16:17.83 ID:gAf/GrUo
>>727
なんだアイツ…山とか言ってるぞ
「ゲロゲロゲロ、面白そうな奴だナ」
面白そうは面白そうだけど…ああ言うのには関わらない方が良いかもしれんな
「世間はああ言うのを基地外と呼ブ」
【人影を見上げながら二人でヒソヒソと話し】
731 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/23(水) 00:16:52.79 ID:U1RCCCA0
【街】
また変なとこに来ちゃったみたいだなぁ。
ここに僕の目当ての物があればいいんだけど・・・
【ひょろっとした男が道の真ん中に立っている】
【目に少しかかる位の黒髪、腰からなにやら白い球のような物をぶら下げている】
【なにかを求めるように、ゆっくりと歩き出した】
732 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/23(水) 00:17:17.38 ID:PFGmTQYo
>>717
“歪み”・・・・ねぇ
残念だな、俺が人外の類ならまだ好かったんだが・・・・・
生憎強力な能力もないただの人間だ、それに――
【腕を組み異質な魔翌力の篭った日傘を】
【そして少女の背を残念そうに眺めると車のドアを開け】
女性のお願いってのは静かに聞き入れるべきだからな
いつか歪みもなにもない君と食事ができることを俺は願ってるよ
【運転席に座りドアを閉め】
「明日」会えると・・・会えないほうがいいのかな、君としては
俺はいつでもアポロニア、君の味方だぜ?
【少女の哀しげな笑みを一瞥すると】
【少々不恰好なソレで走り去った】
/お疲れ様でした〜
733 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/23(水) 00:17:23.03 ID:hewEQNoo
【草原】
はぁ……星が綺麗だな。
【燃えるように真赤なアホ毛、透き通った青い眼。】
【スーツを着た青年が、寝転がりながら星空を眺めている】
【血こそ流れていないが、全身傷だらけで、ボロボロだ】
【青年の近くには、小さなシルクハットを被った黒猫が丸まっている】
734 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/09/23(水) 00:17:42.49 ID:kWbIorg0
>>723
…………そうか
【盗人――その言葉を耳にしても、彼に然程驚きは無かった】
【それとも、何処かで予想していたのか……】
……私は……それで良いのではないかと思うがね?
【そして、彼女からは見えないであろうが――ふ、と笑みを溢して】
この世には、善悪では語りきれないことが山ほどあってな……。
いや、寧ろ、何か物事に対して“善である”“悪である”と決め付けること自体、間違っているのかもしれない――。
絶対的な善なんてものは無いし、逆も然り。
例えば百人斬りの英雄は、果たして善なのか?悪なのか?……人間の社会なんて、そんな曖昧なものさ。
だったら、ルカス。
キミのしたいことを、全力でするといい。
そしてもしも、それで誰かが“笑ってくれる”なら――――
――これほどまでに、『嬉しい』ことはないだろうからな?
これがこの、“ハンター・ワンダー・ルーカス”の持論。
世のお偉い様がたに言ったら蔑まれまくりそーだが、“オレちゃん”は“これが正しい”と信じてやまないからな!
【はっは、と笑い声が夜空に響く】
【……――やがて、ドラゴン・ロッソ・ルパンは、街の一角に静かに停車するだろう】
/こちらこそさっき遅れたからねー、すまないぬ。
735 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/23(水) 00:18:25.25 ID:zz.vycSO
>>728
ヒヒヒ…息のいい奴だなぁぁ!!!!だがぁ〜〜おまえは俺を殺せるかぁ〜
【不気味に笑う。懐からなにかを取り出そうとした瞬間】
【突然、ごみ箱から二匹のネズミの死体が弾丸のように風見鶏の両足に一匹ずつ放たれる】
【もし当たると、当たった箇所の感覚が一レスだけなくなるだろう】
/把握しましたー
736 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/23(水) 00:19:03.73 ID:v620Ak20
>>732
/とりあえず乙でした。
/この後の文章はそれとなく長くなりそうだから、取り敢えずこれだけ……ww
737 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/23(水) 00:19:36.60 ID:Vsw/pNo0
>>730
はーっはっは!しかしなんだ、最近は山に穴を開けて住む人が多いのか?木の家はどこにも見当たらないなぁっはっは!
【笑い→不思議そうに額に手を当て辺りを見渡す→笑い】
【マジ基地】
738 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/23(水) 00:20:02.82 ID:x9iAbOAo
>>729
【頭に手を添えられ、足の動きは暫く止まる】
【だが、男が立ち去るや、その足は再び動き出す】
【「それ」は夢の中で走り続ける。いや、逃げ続ける】
【暫く姿を現す事は無かった追手が、その後ろを走る】
【今夜も、明日も、その次の日も・・・】
【「それ」は、夢の中を何処までも逃げ続ける】
/お疲れ様でしたー
739 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/23(水) 00:20:16.04 ID:U1RCCCA0
>>733
【すこし歩いて街外れの草原に出ると、人影が】
んっ?だれか寝てるみたい・・・?
【ゆっくりと近づいてみる】
740 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/23(水) 00:22:08.31 ID:PXiNV2SO
>>735
ばっか、殺した上に埋葬してやらぁよ!!!!
【飛んで来たネズミが、突如空中でバラバラになる】
行くぜぇ?「フゥガルゥ」!!!!!!
【青年が両手を広げる。すると青年の体が宙に浮き上がる】
741 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/23(水) 00:23:26.47 ID:gAf/GrUo
>>737
どうやら本当の基地外さんだったみたいだな
「ゲロゲロゲロ、マジ基地マジ基地」
【そのまま二人してそおっとその場から去ろうとする】
【しかし合羽を着た男が運悪く空き缶に躓いてしまった】
「ゲロォ!!いててテ……」
馬鹿、お前気付かれたらどうすんだよ
「ゲロゲロゲロ、不慮の事故って奴ダ」
【そのままゆっくりと屈んで逃げようとする】
742 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/23(水) 00:23:37.09 ID:hewEQNoo
>>739
あぁ……綺麗だなぁ。
【青年は男に気づいていないようで、夢中で星を眺めている】
【代わりに、青年の近くにいた黒猫が、男へと近づいていく】
743 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/23(水) 00:24:09.67 ID:CU7ohk.o
>>725
………………!!!
【耳を押しあてたままサブが顔を青ざめて固まっていた】
【しばらくして耳を離すと】
…なんでなんスか…なんで、なんで!?
なんで心音が『鳴ってない』んですか!?どういうことなんですかノビタ兄さん!?
一体何に気がついたんですか!?
『サブ、オレたちの身近にもこういうタイプの人物がいただろう?人間のようだけど彼女も心音がしなかった…
わかるか?オレの言いたいこと…オレが何を言いたいか…』
【聞いたサブはハクを見ながらとある博士の傍にいる侍女を思い出す】
自動人形…ハクは、人の心をもったロボットなんですか?
『それも起動してまだ日が浅い、というのがオレの考えなんだが…どうだろうか』
【そう言ってノビタは磁石を取り出してハクに近づけようとする】
744 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/23(水) 00:25:03.22 ID:jgyaAy.o
>>734
――そうだね、ルーカス。
私はね……あくどいことをしている人間から盗ったお金を、孤児院に寄付してるんだ
そこの孤児院の子達――凄く幸せそうに笑ってるんだよ
辛いはずなのに、凄く楽しそうに、笑うんだよ
私は―――あの子たちに、幸せを分けてあげられているのかなぁ?
【ぼんやりと。星空を見上げて息を吐く】
【まだ冬には早いのか、その息は白く曇ることなく、宙に溶ける】
745 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/23(水) 00:25:58.65 ID:U1RCCCA0
>>742
【近づいてくる黒猫に気が付く】
えっ、猫?
かわいいなぁ、よしよし。
【猫を撫でようと手を伸ばす】
746 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/23(水) 00:26:18.67 ID:zz.vycSO
>>740
ヒヒヒ…今の奇襲に気付くとはなぁ〜〜
『ブードゥ』!!!
【色は黒く顔が髑髏みたいで見かけはヒョロイ人型のアートマンが女の後ろから現れる】
【そして女が取り出したのは手榴弾】
ヒヒヒ…
【そして風見鶏へと投げ後ろへと下がる】
747 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/23(水) 00:27:25.49 ID:Vsw/pNo0
>>741
あーっはっはっはh……ん?
【気づいた模様】
おお、なにやらおもしろそうな男たちがいるな
【逃げようとする二人をロックオンし】
よっこらせっと!
【跳び下りて二人の上に降ってくる】
748 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/23(水) 00:30:10.18 ID:gAf/GrUo
>>747
げッ…こっち来たぞ…
「ゲロゲロゲロ、マジ基地きたこレ」
【目の前に振ってきた男を見て一言】
…あの、何か用か?
「ゲロゲロゲロゲロ」
【振ってきた男に恐る恐る聞いて】
749 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/23(水) 00:30:54.02 ID:hewEQNoo
>>745
『ニャ……』
【ネコは嬉しそうに撫でられている】
ん……誰かいるのか?
【青年も男に気づいたようで、顔は向けずに声をかけた】
750 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/23(水) 00:31:28.89 ID:PXiNV2SO
>>746
へぇ…!!あんたもアートマン使いかよッ!!!ならば姿を現せ…!!フゥガルゥ!!!
【青年の目の前に現れた「何か」が手榴弾を切り刻む】
【現れたのはアートマン。銀色の「風見鶏」のような顔に緑色の細身の鎧のような体、両手はの全ての爪が刃のようになっている】
751 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/23(水) 00:32:55.80 ID:QJVMIcAO
>>743
【近づけた磁石は――反応を示さなかった】
………なに?
【しかし心音がしないそれが意味するのは人間としてあるはずの心臓がなく、さらには何かしらの膨大な魔翌力を秘めた危険な『人外』であるという事実だけは明確だ】
752 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/23(水) 00:33:21.86 ID:U1RCCCA0
>>749
【声に気が付き】
あっ、今晩は。今日は星が綺麗ですね。
【近づいて隣に座り込む】
753 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/23(水) 00:33:34.50 ID:v620Ak20
>>732
歪み≠フ無い私……?
フフ、有り得ませんわ。私が歪み¢エの物ですから。
【少女は、嗤笑する】
【何処までも、頑なに、何処までも、無垢に】
【自らの意思の赴く、其の儘に】
【少女は、動き始めたのだ】
【つい先日、生まれたばかりの少女は】
【今、其の存在の意味を――確定させようとしていた】
ええ。明日会わない事を祈っていますわ。敵同士に、なりますもの。
――御機嫌よう、シェン。
【最後に、左手を振って】
【彼の車を、見送った】
……もっと、識りたい?
もっと、人と、話してみたい――――?
有り得ませんわ。私は何者ですの?
誰もが忌み嫌う――化け物≠フ殺人鬼≠ナすわよ?
さて。
時は満ちました。
――――始めますわ。
【右手の傘を、地に刺した】
【すると、そのポイントを原点として、大魔道式が拡がってゆく】
【――恐らくは、世界中の誰もが見たことの無い術式】
【其れも其の筈】
【歪み≠フ世界の術式を、無理矢理此方の方式に変換した物なのだから】
【歪み≠ェ、生まれる】
【異様な空間が、少女の手で、創り上げられてゆく】
【全ての判明は――明日か】
【哀れな】
【なにも】
【知らぬ】
【少女は】
【深淵の】
【世界へ】
【堕ちる】
754 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/09/23(水) 00:33:47.06 ID:kWbIorg0
>>744
……――上等じゃないか
【停車したバイクから降りて、ルカスに向き直る。そして――にこりと笑んで】
ああ、ルカス……オレちゃんはな、さっき冗談でキミに『敬意を表す』と言ったが――
ありゃウソだ。前言撤回。マジにオレちゃんは、キミに≪敬意を表す≫ぜ……。
子供たちに、幸せを分けてあげる、だって?
全く、ふ、はは……。
【……おもむろに、星空を見上げる】
……そりゃあな、私がずっとずっと、やろうとして“できなかったこと”だ……。
キミが羨ましいよ、ええ?全く……。
私が与えてきたものはただひとつ――『恐怖』――そして、『死』だ……。
【ぐ、と右手で自身の髪をくしゃり、と掴む】
いまだに私の脳裏から消えることは無い――手から失せることはない感触――。
……涙に濡れた目を……血溜りに突き落としたあの瞬間――。
……私はな、ルカス。
かつて、≪死刑執行人≫として……幾多の罪人を、無感情に、斬り殺してきた。
…………キミと同じくらいの子供も、手にかけたことがある。
【……星空から、彼女に視線を移す】
…彼らは罪人だ……それは当然の理なのかもしれない……。
だが、だがしかし……首を切り落とすたび……“それ”が“モノ”に成り変るたび――
私の“漆黒なる十字架”は幾重にも幾重にも、その重量を増していった……フフ……執行人の家系に生まれておきながら……
これはなんという運命か……私は……私は≪機械≫になりきることが出来なかった――。
【……――ああ、話すつもりはなかった――自らの血塗られた過去を】
【…だが、何故だろう?何故……――――ああ、そうか――“知って欲しかった”のだろうか――】
【……――――去り往く、前に】
【全てを――】
755 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/23(水) 00:35:28.80 ID:Vsw/pNo0
>>748
【降ってきたのは白のタンクトップにぼろぼろのジーパン、無精ひげを生やした筋骨累累のテラワイルドな感じの男】
【腰にはジーパンのベルトの上に登山用具のようなものを装備した太いベルトをつけている】
うむ……
【口元に手を当て二人をじーっと見てなにやら考えごとをしている】
756 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/09/23(水) 00:37:21.77 ID:CU7ohk.o
>>751
『(反応を示さない…?)
…ゴメン、オレの早とちりだったようだ、忘れてくれ』
【二人に頭を下げて】
…でも何者か、という疑問が残りましたね
もしかしてコイツを追っている奴はそれを知っているんでしょうか
『かもね、彼女が…どういう存在なのか、も
こんな小さい体にこうも膨大な魔力が備わっている…その理由も』
『…その、脅かしてごめんなハクちゃん、オレって奴はいつもいつもトチリやすくってさ』
【ノビタはバツが悪そうに頭を撫でようとする】
757 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/23(水) 00:37:23.64 ID:gAf/GrUo
>>755
……用がないならこれで…
「ゲロゲロゲロ、これデ…」
【その場から逃げ出そうとして】
758 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/23(水) 00:37:52.85 ID:hewEQNoo
>>752
あぁ……そうだな。
久しぶりに、心が癒された気がするよ。
【小さく微笑み、男の顔を見る】
【黒猫が、男のひざの上に飛び乗ろうとする】
759 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/23(水) 00:38:20.84 ID:zz.vycSO
>>750
ヒヒヒ…まあ私と『ブードゥ』は正々堂々の勝負は苦手ででねぇ〜〜
アンタみたいなタイプは苦手だぁ〜
【そう言いながら風見鶏を人差し指で指差す】
【だが次の瞬間、人差し指から銃弾が風見鶏に放たれる】
【コレは能力か………いや…ちがう…右腕の皮が剥がれ銃口が見える…恐らく改造してあったのだろう】
【そしてブードゥは風見鶏に向かってこようとする】
760 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/23(水) 00:39:08.62 ID:hBKXh.Uo
【水の国・道中】
「……おかしい、ここに道はねぇはずだ」
『お前、また道間違えたんじゃねぇだろうなぁ?』
「いや合ってる。ほら見ろ」
『見えねぇよ!』
【大きな本を背負った、黒い短髪の男が、分かれ道の前で紙を片手に悩んでいる】
761 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/23(水) 00:40:25.60 ID:Vsw/pNo0
>>758
あーちょっと待ってくれ
【そんな二人の肩を大きくごつごつした手でがしっと掴もうとする】
【ちなみに着地失敗したのかちょっと足が震えている】
762 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/23(水) 00:40:44.25 ID:PXiNV2SO
>>759
弾丸、かよ!?
【素早く風見鶏が腕を振るうと、風の刃が放たれ弾丸を撃ち落とそうとする】
『………………………………』
【そして「フゥガルゥ」はブードゥに向けて突進。主に近付けないように迎え撃つ】
763 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/23(水) 00:41:42.82 ID:U1RCCCA0
>>758
【男の傷に気付き】
それ、どうしたんですか?
764 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/23(水) 00:42:17.56 ID:gAf/GrUo
>>761
…まだなんか用でも?
「ゲロゲロゲロ、用でも?」
【首だけぐるりと振り向き聞いて】
765 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/23(水) 00:45:04.82 ID:Vsw/pNo0
>>764
ふむ、やっぱりそうだ!
【考えている顔から一気に笑顔にかわり】
お前さんたち!あれだろ、「芸人さん」ってやつだろう?そうだろう?がっはっは!!
【肩をばんばん叩きながら豪快に笑う】
【二人の服装からそう考えたらしい】
766 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/23(水) 00:45:19.35 ID:hewEQNoo
>>764
この傷は昨日の……いや、もう一昨日になるか。
とにかく、聖都襲撃事件の時の戦闘で出来たんだよ、知ってるだろ?
【上体だけ持ち上げると、自身の傷を指差しながら語り】
767 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/23(水) 00:47:34.45 ID:zz.vycSO
>>762
ヒヒヒ……『ブードゥ』の能力の一つに死体のパーツを私の体に組み立てる能力があってだなぁぁ〜〜そのパーツに何らかの仕掛けを仕込んであってねぇ〜〜ヒヒヒ!!!
【そういいながらブードゥがフゥガルゥを左手で殴ろうとし、その隙に右腕が分離され風見鶏の腹を殴ろうとする】
【なお、ブードゥの攻撃を受けた箇所は一レスだけ感覚がなくなるだろう】
768 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/23(水) 00:47:35.90 ID:gAf/GrUo
>>765
いや、全然違う
「いくら芸人でもこんな格好はしねェだロ…」
俺等はただの旅人だ
「そうそウ、旅人ダ」
【くるりと体も振り向き後ずさりしながら喋って】
769 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/23(水) 00:48:10.23 ID:QJVMIcAO
>>756
なんの事?……
【すっかりいつもの無表情で首を傾げるハク】
………
【撫でられながら小さく欠伸をした】
770 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/23(水) 00:50:31.15 ID:Vsw/pNo0
>>768
はっはっは!おじさんなにか芸を見せてほしいなぁ〜はっはっは!
【二人の発言を無視】
【しかも後ずさった分だけ前進してくる】
771 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/23(水) 00:51:14.24 ID:4MdQFEAO
【道端のベンチ】
さぁて、何すっかな
【ボサボサ頭のだらしなくブレザーを着た死んだ魚の目をした青年がベンチに足を組んで座っている】
【右手にはワンカップ】
772 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/09/23(水) 00:52:41.81 ID:CU7ohk.o
>>769
『いや、こちらの事だよ』
【微笑みながら】
…あ、ノビタ兄さん、なんか眠そうにしてますよ
寝るか?ハク
【優しく微笑みながら】
773 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/23(水) 00:53:24.13 ID:PXiNV2SO
>>767
『………………………………』
【フゥガルゥがパンチを受けたことでダメージが風見鶏に伝わり隙が出来た所に分離した右手を受けた】
なッ!?なんだァ!?右手の感覚がねえじゃねえかよッ!!
【その間にフゥガルゥがブードゥに向けて左手の刃爪を振り下ろす。さらに風見鶏の右手に真空の斧が出現するが、まだ動かせない】
774 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/23(水) 00:53:55.19 ID:U1RCCCA0
>>766
【首を傾げながら】
すみません。周りで何が起こっているのか全くわからないんです。
【申し訳なさそうに答える】
詳しく教えて・・・くれませんか?
775 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/23(水) 00:53:58.12 ID:jgyaAy.o
>>754
――ルーカス……
【バイクから降りて。こちらも、彼に視線を移す】
【紅茶のような赤い瞳が、じっと彼を見つめる】
【その「赤」は、同じ赤でも血を連想させるものではなく――】
【不思議と、暖炉の火や温かい飲み物――そういった、優しいものを連想させる「赤」だ】
きっと、似たようなことをいわれてきたかもしれない……
でも――――
――――生きて
生きて――ちゃんと帰ってきて
また、ルパンに乗ろう。一緒に、馬鹿なことやろう?
ねぇルーカス……どうして≪機械≫になろうって思ったの?
その方が、楽だから?何も感じずにすむから?
私は、そういうのは「逃げ」だと思う――
神様はねぇ……超えられない試練は与えないって、誰かが言ってたの
ルーカス―――もしかしたら、≪機械≫にならないことが、試練だったんじゃないかなぁ?
人の心を持ち続けられるかどうか――神様は、それを試したかったんじゃないかなぁ?
ねぇルーカス――――過去のあなたは、『恐怖』と『死』を与えてきた
でも―――今のあなたは……違うでしょう?
過去を悔い改めたのなら――後悔しているのなら――
あなたは、『笑顔』と『幸せ』を与えることが出来るんじゃないかなぁ?
きっとあなたは、それが出来る人だよ
だって――――
――――あなたはこんなにも、温かく、優しいから
【そう言って。やんわりと。ルーカスを抱きしめようとする】
776 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/23(水) 00:54:10.58 ID:hewEQNoo
>>766
/安価ミス
>>764
×
>>763
777 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/23(水) 00:54:49.79 ID:gAf/GrUo
>>770
なんも出来ねぇって…
「一応能力はあるけどナ」
【合羽の男が言い終わると同時に右手をかざすと右手から泥が湧き出し】
満足したか?おっさん
んじゃ俺達はこれで
【そのまま逃げだそうとして】
778 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/23(水) 00:55:21.48 ID:QJVMIcAO
>>772
うん……
【ちょこんと座り込み、膝を抱え目をトロンとさせている】
779 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/23(水) 00:56:20.92 ID:PFGmTQYo
>>771
未成年は家に帰って寝る時間、だと思うのだが
【腰に水筒を下げ身長より大きい太刀を引きずった女性が近付いてくる】
【和服っぽいものを着ており声も大人のものなのだが非常に小さい、140cm前半】
780 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/23(水) 00:57:38.63 ID:hewEQNoo
>>774
ん……世間の事知らないの?
【こちらも首を傾げると】
ここが何処だか分かる?
それと、記憶喪失じゃないよな?
【男が何故世間を知らないのか確かめるため、問いかけた】
781 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/23(水) 00:57:49.75 ID:4MdQFEAO
>>779
鏡見てみ、未成年が写ってっから
【ぐびぐび】
782 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/23(水) 00:58:33.69 ID:Vsw/pNo0
>>777
おお!こいつはすごいなあっはっは!!
【泥をかぶっているのにただ感心】
まあ待て待て、ただで芸を見せてもらうわけにはいかんだろう
【肩に置いた手にほんのり力をこめぐいっと自分の方へ引き、引きとめようとする】
【なかなかに力は強く逃げる体制である二人ならば尻もちをついてしまうかもしれない】
783 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/23(水) 00:59:27.99 ID:PFGmTQYo
>>781
失礼だなこれでも28だ
・・・隣、座ってもいいか?
【見事な金髪金眼そして無表情】
784 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/23(水) 01:00:49.68 ID:gAf/GrUo
>>782
うおっ!!!
「ゲロォっ!!!」
【二人して尻餅をつき】
なんだよ金でもくれるのか?
「ゲロゲロゲロ、金金金ェ」
785 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/23(水) 01:00:52.37 ID:4MdQFEAO
>>783
鏡見てみ、早く大人になりたい中2が写ってっから
【ぐびぐび】
ん?いいんじゃね?俺のベンチじゃねーんだし
786 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/09/23(水) 01:01:11.01 ID:kWbIorg0
>>775
……全く――――
【――――ああ、全て――――全てバレていたとでもいうのか……】
【――――す、と星を、月を、夜を見上げる――】
全く……。
【――――いつも、いつも変わらずに私を照らしてくれていた】
【……何時になっても、私の罪を赦してくれるのはそれだけだと思っていた――】
【……――今になって】
全く――――…………!
【――――赦されると】
…………――――全く……キミというヤツは……――――――――。
【 ……――――そう、言うのか――――】
【――――だが】
【私は、もう、決めたから】
【今、それを享受すれば、その決意は崩れてしまうとわかるから】
【嗚呼、今一度】
【今一度だけ】
【ルーカス・アルディロッソに戻ろう】
【――――差し出された右手が、……ルカスの身体を押し止め阻む――】
787 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/23(水) 01:01:33.79 ID:zz.vycSO
>>773
ヒヒヒ…怖いねぇ……
【そう言いながらブードゥは右肩を斬られ、本体の右肩にもダメージはいき】
『ブードゥ』!!!!
【突然、ブードゥの体が霧状になり辺りに四散しようとする】
ヒヒヒ……厄介…厄介…死体が沢山あれば…楽して勝てるのになぁ〜〜〜
【笑いながら銃の右腕をフゥガルゥの頭に向かい放とうとする】
/一応ですが相手が攻撃を受けた場所の感覚が一レスなくなるって事です
/さっきのブードゥの攻撃が風見鶏の右腕に当たったって事ですよね?
788 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/23(水) 01:02:59.10 ID:x9iAbOAo
【聖都】
・・・何故・・・こうなったのでしょうね
私は一体・・どうしたんでしょう
・・・分からない
【薄紫の髪に紫の瞳、顔の左半分に蛇の入れ墨のある軍服の女性が、瓦礫の山に腰かけている】
【その手には一丁の大型拳銃が握られている】
789 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/23(水) 01:03:22.39 ID:8IV/JPYo
【公園】
・・・・・・。
(・・・なんつーか、空気が重いな)
(周りに、なんもなきゃ良いが・・・)
【ロングコート、ロングブーツ、白手袋姿の男が佇んでいる】
【男は帽子を深く被り、サングラスをかけ、口元をロングコートで巧く隠しており、顔は殆ど見えない】
790 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/23(水) 01:03:32.65 ID:PFGmTQYo
>>785
ちなみに25になる弟もいるぞ
【太刀を立てかけベンチに座り】
もう慣れたがやはりあと20cmは欲しいな・・・
【腰の水筒を手に持つ】
791 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/23(水) 01:03:41.36 ID:Vsw/pNo0
>>784
はーっはっは!悪いが金は持ってないんだっはっはっは!
だがもっといいものをやろう
【そういうと腰のベルトにぶら下げられた袋に手を突っ込みがさごそと漁る】
792 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/09/23(水) 01:03:50.18 ID:CU7ohk.o
>>778
…ノビタ兄さん
『分かってるよ…ハクちゃん、こっちで寝ていいぞ』
【ハクをベンチに横たわらせて毛布をかけようとする】
なんだかんだ言ってやっぱり子供じゃあないですか
『とても危険な存在には見えないってか?違いないね』
【お互い苦笑しながら】
793 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/23(水) 01:04:45.50 ID:4MdQFEAO
>>790
お前がマジで28なら諦めろ
中2なら諦めんな、まだまだ伸びらぁな
【ぐびぐび】
794 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/23(水) 01:05:02.52 ID:U1RCCCA0
>>780
なんて説明すればいいのかわからないのですが・・・
簡単にいうと、僕実は別の世界から来ているんです。まあ、パラレルワールドって奴ですかね。
だから、この世界とは世界観も全然違うので、なんにも分からないんです。
【相手に伝わるように頑張って説明をする】
795 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/23(水) 01:05:19.19 ID:gAf/GrUo
>>791
金より良い物?
「喰いモンかそれとも酒カ?」
【二人の視線が袋に集中して】
796 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/23(水) 01:06:13.10 ID:PXiNV2SO
>>787
チィッ……!!消えやがったか!!!!フゥガルゥ!!回避しろッ!!
『………………………………』
【フゥガルゥは右に体を動かし、放たれた弾丸は回避される】
いくぜッ…!!!嵐葬術!
【再び両手を広げる風見鶏。恐らく何かの溜めだろう】
/そうです。わかりにくい表現ですいません。
797 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/23(水) 01:06:38.74 ID:dXasLEAO
【街の中央に位置する広場】
【裾の短い改造和服に黒のスパッツと言う格好をした、蒼い髪の色の少女が佇んでいる】
――この力の意味は・・・何なんだろうな
【小さく溜め息を吐く】
798 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/23(水) 01:06:54.13 ID:PFGmTQYo
>>793
諦めるしかないか・・・・・
牛乳飲んでるのにな
【微妙に酒の匂いがする水筒に口をつけ一口】
それにしても随分飲むな君は
799 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/23(水) 01:07:00.93 ID:hBKXh.Uo
>>789
「こんばんは」
【後ろから誰かが声をかけてきた。少年のような、少し高い声だ】
800 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/23(水) 01:08:18.01 ID:Vsw/pNo0
>>795
がーっはっは!そんなものじゃない、人によって価値は変わるがなぁ!!
お、あったあった
【そういって取り出したのは】
どうだ、きれいだろう
【きれいにカットされた二つの宝石】
【しかしちっちゃい】
801 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/23(水) 01:08:23.70 ID:hewEQNoo
>>794
……ああ、やっぱりか。
最近、多いからな、異世界からの迷い子。
【予想通りだったようで、納得すると】
さて、何から説明するか……この世界の地図でも見るか?
【荷物袋から世界地図を取り出すと、男に手渡そうとする】
【当然、男の元の世界の地図とは全く違うだろう】
802 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/23(水) 01:09:37.81 ID:4MdQFEAO
>>798
22までは伸びるらしいがなー
【空になったワンカップを投げ捨てる】
【ポケットに手を突っ込みいちご牛乳のパックを取り出す】
そうか?あれぐらいなら問題ねーよ
803 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/23(水) 01:10:07.96 ID:gAf/GrUo
>>800
宝石か…売れば金になるかな
「ゲロゲロゲロ、綺麗だナ、でも小っちぇエ…」
【宝石に釘付けになって】
804 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/23(水) 01:11:17.56 ID:zz.vycSO
>>796
ヒヒヒ…やばそうだなぁ〜?
(逃げる準備するかぁ)
【四散した霧はゴミ箱に入るとそこから沢山のネズミや虫や鳥などの死体が動きだしブードゥの前に集まってくる】
/いえいえ。俺が把握しきれなかっただけです…
805 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/23(水) 01:11:54.61 ID:PFGmTQYo
>>802
弟は190あるのに不公平だな世の中は
【ムッとした表情でいちご牛乳に目を向け】
あれぐらいって未成年なら一口にしておくべきだぞ
あとそれ着色に虫が使われているらしいな
806 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/23(水) 01:13:06.52 ID:U1RCCCA0
>>801
あの・・・
【地図を見ながら目をパチパチさせている。全く分からないのだろう】
すいません、現在地はどこでしょう?
807 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/23(水) 01:13:37.60 ID:8IV/JPYo
>>797
・・・また溜息か?
もう少し、笑顔を作ってくんねぇかな。
【ロングコート、ロングブーツ、白手袋姿の男がそちらを眺めて佇んでいる】
【男は帽子を深く被り、サングラスをかけ、口元をロングコートで巧く隠しており、顔は殆ど見えない】
>>799
/あー・・・えと・・・すまん。
//先に約束してた人がいてね・・・すまぬ。
808 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/23(水) 01:13:45.94 ID:QJVMIcAO
>>792
………
【ベンチに寝かされながら毛布をかけられ】
…………
【そのまますぐに眠りについてしまった】
809 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/23(水) 01:14:38.80 ID:4MdQFEAO
>>805
背の高さなんざどーでもいいだろ
中身がでかけりゃ上等だ
【パックにストローを挿す】
下の毛が生え揃ったらもう大人さ
ふーん…
810 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/23(水) 01:14:57.68 ID:Vsw/pNo0
>>803
はっはっは!そうだなあ、このままじゃぁ小さいよなあ
【そういうと二つの宝石を両手に一個ずつ分けて握る】
ちょっとおじさんも芸見せちゃうぞー
【すると両手の握りこぶしに稲妻のような光が走り】
どーだぁ!おっきいだろう!!
【ダイヤモンドカットされた小粒の宝石が、材質そのまま2メートル程の先端が鋭くとがった棒に変化する】
811 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/23(水) 01:15:05.08 ID:hewEQNoo
>>806
えーっと……ここだな。
【指差された位置には、聖都スラウロットと書かれている】
812 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/23(水) 01:15:18.54 ID:jgyaAy.o
>>786
――――……
【おそらく心のどこかで。拒まれることを覚悟していたのだろう】
【ルカスはふにゃりと、寂しげに笑う】
【そして右耳にかかっている黄色い星型のピアスを外し】
……。―――これ、あげるよ
大したもんじゃないけど……お守り代わりに。
この星が、ルーカスの行く道を照らしてくれますように
【ピアスに一回、口付けを落とす】
【その後、やんわりと笑ってそのピアスをルーカスの方へと差し出した】
813 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/23(水) 01:15:32.38 ID:hBKXh.Uo
>>807
//しょぼーん
//しゃねぇ、分かったぜ
814 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/23(水) 01:16:40.24 ID:gAf/GrUo
>>810
おおぉぉぉぉ!!!!おっさんすげェな!!!!
「ゲロゲロゲロ、すっげエエエエエ!!!!」
【棒と男を交互に見て】
815 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/23(水) 01:17:59.63 ID:PFGmTQYo
>>809
だがお前も私を未成年扱いしただろぅ・・・・
見た目はちょっと大事だ
【少量の酒と思しき液体を飲み】
女性の前で下の毛ってなぁ・・・
反応無しか?少し楽しみにしていたのだが
816 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/23(水) 01:19:58.22 ID:dXasLEAO
>>807
――・・・うるさい黙れ
【ピクリと反応はするが、全く振り向く事は無く】
【少し不機嫌そうな口調で告げる】
817 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/23(水) 01:20:07.33 ID:PXiNV2SO
>>804
へっへっ!!!行くぜフゥガルゥ!!「赤子」戦じゃあ使わなかったが!!!テメェに堪えられるかッ!?
【まずはフゥガルゥがブードゥに突進。ブードゥの前の死体達を引き裂こうとして】
さあさあ!!よってらっしゃい見てらっしゃい!!!嵐葬術十八番……アウト・バレッド!!!!
【さらにフゥガルゥが風を纏い突進を始める。もちろん死体を引き裂きながら】
【そして風見鶏の体から強力な風魔翌力の塊が砲弾のように女に向けて放たれた】
818 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/23(水) 01:20:12.03 ID:Vsw/pNo0
>>814
はーっはっは!褒められてもこれぐらいのものしか出ないぞー
【棒を両手に持ち豪快な笑い声をあげる】
売ってよし、武器にしてよしだーっはっはっは!!
【握りやすそうな太さであり片一方の先端だけ鋭くとがったその様は竹やりに似た印象がある】
【と言ってもこれはどちらかというと杭に近い形状だが】
819 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/23(水) 01:20:22.73 ID:4MdQFEAO
>>815
大人扱いされてーのか?
ならお前はまだまだガキだろうな
【ごくごく】
女性なんざ見当たらねーよ、ちびっこしか居ねーじゃねーか
興味ねーよ
820 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/09/23(水) 01:20:50.30 ID:kWbIorg0
>>812
…………有難う――ルカス。
【右手はそのままに、左手を差し出して其れを受け取る】
【…………そして、言葉を紡ぐ】
……ルカス。キミはさっき、“後悔”と言ったが……。
……私はな、過去に“後悔”していないんだ
自らの生まれを後悔したことはない――処刑人という、国王から命ぜられし誇り高き任について――
光が成り立つには必ず影が必要だ……その影を担うという“栄光”……私は後悔していない……。
……私は“逃げていた”んだルカス
何時までも何時までも逃げていたんだ――その過去から……。
後悔こそしていないものの……その十字架から……縛られた日々から逃げていた……
“クーデター”によってこの顔のキズを負い……更に記憶を一部失った私は……
期せずしてその“十字架”から逃げるチャンスを頂いた……求めていた自由を貰った――
だが……それじゃあ“逃げているだけ”なのだよ……
いずれ過去は追いついてくる――私の背後からひたひたと――近付いて、いずれ呑み込む――
≪その時≫がやってきたんだ……過去の残影が……今、私に追いついた……。
今、ここで……
≪過去≫と向き合うことが……≪過去≫を凌駕することが
この私に与えられた――――真の、神からの≪試練≫なのだよ、ルカス。
それを超えなければ、私は永遠に心の底から笑う事は出来ない……。
過去の残滓を――私の罪の陰を――今ここで、断ち切らなくてはならない。
……私にはな、義弟が居るんだ。
奴は……歪んでしまった。そして……私が弱かったばかりに、奴は。
何十人、何百人もの人々の幸せを破壊し――故郷を破壊し――今も、破壊し続けている。
私が……私が奴の歪みに気付けずに、剣を抜き放つことが出来なかったからだ……。
一瞬の迷いが、その先十数年間、世界を恐怖に陥れる結果となった。
この因果を断ち切らなくては、私は幸せにはなれない……。そして遂に掴んだ。奴の居場所を。
……奴を“止める”ことが、私の“過去の陰”を完全に、永遠に断ち切ること。
だから、ルカス。
その時まで。
【――そして、右手を、差し出したルカスのその手の上に置いて】
【ゆっくりと手を開く――するりと抜け落ち、彼女の掌に収まるのは――“鍵”】
キミが、持っていてくれたまえ。
何時か私が“取りに帰って来る”その時まで――『ドラゴン・ロッソ・ルパン』の“キー”を。
【――――微笑んだ――】
821 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/23(水) 01:21:58.81 ID:8IV/JPYo
>>816
・・・嫌だ。
【ニィ、と意地の悪そうに笑い】
【近づいていく】
どうしたよ、不機嫌そうだが。
・・・なんかあったか?
822 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/23(水) 01:23:37.03 ID:gAf/GrUo
>>818
すげェなおっさん…見直したわ
「おっさんすげぇ…基地外じゃ無かったんだナ」
ちなみにコレなんの宝石だ?
【棒を食い入るように見つめて】
823 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/23(水) 01:23:57.85 ID:PFGmTQYo
>>819
迂闊に店で酒も変えない私の身にもなってみろ
この間なんかペドフィリアに襲われかけたんだぞ
【うなりながら子供っぽく頬を膨らませる】
うっさいわ!まったく、糖尿病にでもなってしまえ・・・・
824 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/23(水) 01:24:54.48 ID:u./jUYAO
【丘】
【風の吹く中、長身の男が一人佇んでいる】
【白髪混じりの黒髪長髪を前髪のみオールバックにし】
【暗い色調の緑のタキシードに同色のシルクハット、紫のスカーフタイ】
【右目にモノクルを掛け、手袋をした手にはパイプと杖を持っている】
【その足元に、僅かに灰色がかった猫が寄り添う】
【猫は幾度か顎を開閉させたのち、周りの風に消えていった】
……難儀な事だな
《アルテミスの眷属》……こんなところで出会うとはな
825 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/23(水) 01:25:08.56 ID:U1RCCCA0
>>811
聖都スラウロット・・・か。
【小声で呟き】
このへんで『アクガンの腕輪』って腕輪について聞いたことありませんか?
【それとなく聞いてみる】
826 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/09/23(水) 01:25:22.65 ID:CU7ohk.o
>>808
…寝たか
『寝たな』
【ハクを寝かせたベンチに背をもたれさせ二人が語る】
…結局何者なんでしょうねハクは…少なくとも人間じゃあない事がわかったわけですが
『でもロボットでもなかった…心臓もなく動くことのできる何かなんだ彼女は
…飲むかミルクティー、これだけは大量に買い置きしてあるんだ』
…どーも
【二人がミルクティーを飲みながら】
『彼女、どう思う?』
どう、とは?
『恐ろしいのか?と聞いているんだよ、見ただろうあの膨大な魔力
ただの子供には過ぎた力だ、それも赤子同然のモノを知らない子ならなおさら
しかも彼女は危険性すらある…別にこのヤマから手を引いても恥ずかしくもないんだぞ
命は誰でもおしい』
【一気に飲み干してサブが言う】
…ノビタ兄さん、俺はこんな所で引くような奴じゃあないからあんたについてんですよ
『好きだねえこのロリコン野郎』
なんだとこのマゾヒスト!
『あん?誰がマゾだとこの野郎…』
【しかしベンチの少女を見て】
『…起こすとまずいから騒ぐのはやめよう、車いすに戻って寝ないでいいのか?』
ここでいいですよ別に…おやすみなさい
『…おやすみなさい』
【二人もそのまま就寝した】
【To Be Continued…】
/お疲れさんでしたー
毎度毎度振りまわしてスイマセンです…いつもありがとうございます
827 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/23(水) 01:26:15.78 ID:zz.vycSO
>>817
ヒヒヒ……コレはマズイ
【無数の死体が破壊されてくのを見た瞬間、マンホールの蓋をあけ下水道へと逃げようとする…その際に左手がちぎり飛ばされる】
828 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/23(水) 01:26:56.68 ID:4MdQFEAO
>>823
良かったな、大人の階段一段飛ばしで登れるじゃん
【ごくごく】
だが断る
長生きしまくってやんよ、天寿を全うしてやんよ
829 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/23(水) 01:27:25.99 ID:Vsw/pNo0
>>822
はっはっはっはっは!今悪口が聞こえたなあ
【一瞬おっさんの後ろに鬼が見えた】
はて、おじさん頭良くないからよくわからんなぁ
【禁止ワード・馬鹿】
だがかなり硬いらしくてなぁ、おじさんもほら、崖を登るときとかによく使っているなぁ
【太いベルトを回して二人に見せる。そこには手ごろな大きさにカットされた棒が刺さっている】
830 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/23(水) 01:28:10.24 ID:dXasLEAO
>>821
・・・何でも無い――
・・・相変わらず、鬱陶しいな
【再び溜め息を吐く】
【何か考え事をしている様子で、空を――月を見上げている】
831 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/23(水) 01:28:13.28 ID:hewEQNoo
>>825
アクガンの……腕輪?
何それ、初めて聞いたんだが、そもそも、この世界の物なのか?
【首を傾げて、質問を返した】
832 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/23(水) 01:28:25.53 ID:QJVMIcAO
>>826
/此方こそなのです
/毎度毎度楽しませて貰ってありがたいのですよ
/お疲れ様なのです
833 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/23(水) 01:29:30.97 ID:gAf/GrUo
>>829
冗談だ、冗談
おっさん名前はなんて言うんだ?
「ゲロゲロゲロ、ちなみに俺はルエカ、こっちはパッカって言うんダ」
【合羽の男、ルエカが自己紹介して】
834 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/23(水) 01:29:54.36 ID:PXiNV2SO
>>827
ごはッ!!!!……やはり………強い技は消費がヤベーな…………………
【そのままそこに横たわる】
………あ〜ヤッベ〜……体動かねぇ〜〜………
【追い掛ける気は無いようだ】
835 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/23(水) 01:30:36.16 ID:PFGmTQYo
>>828
・・・まぁガソリンぶっ掛けようとしたら逃げたけどな
【一気に水筒の中身を飲み干す】
【――どれだけ飲んでも液体の音が尽きないのだが】
お前は32歳くらいで医者に注意されるもそれを守らずだな・・・・
多分40歳までに死ぬ、というか死んでしまえ
【水筒から口を離すと徐々に顔が赤くなっていく】
836 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/23(水) 01:31:57.50 ID:8IV/JPYo
>>830
・・・鬱陶しいのは生まれつきだからな。
よく言われる。
【苦笑しつつ、その横へ】
・・・何、見てるんだ?
【同じように空を眺めている】
837 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/23(水) 01:33:05.65 ID:4MdQFEAO
>>835
そーかい、残念だったな
お前の大人の階段は崩れさったぞ
【ごくごく】
100まで生きてやるわ、家族に囲まれて逝ってやるわ
838 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/23(水) 01:33:43.58 ID:Vsw/pNo0
>>833
なんだ冗談かーっはっはっは!まあ山男はそういうところは気にしないのだがなぁ!
【両手の棒を二人に渡そうとする】
ほう……なるほど、ゲロゲロ言ってると思ったら名前がカエルの逆さ読みか……
【納得したように頷く】
名前……名前……はて、なんだったか…………
【やっぱ基地外なのかもしれない】
839 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/23(水) 01:34:13.07 ID:zz.vycSO
>>834
【下水道内】
ヒヒヒ……左腕がもってかれたなぁ……覚えろよぉ………このシニマが…いずれ私の領域で…この借りを返してやる……
【左腕があった場所をおさえシニマは撤退していった】
/乙でした〜
/なんかgdgdになってしまいスイマセン……
840 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/23(水) 01:35:18.16 ID:U1RCCCA0
>>831
そうですか・・・
(ここにもないなら・・・一体どこに)
(では・・・『始末』を始めなければ・・・)
【急に真面目な顔になり】
お気の毒ですが、あなたには死んでもらいといけません。
841 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/23(水) 01:36:14.32 ID:dXasLEAO
>>836
恋人気取りか、お前は――
【少し呆れたような、そんな口調で呟く】
【完全に寄せ付けない――そういう訳では無いようだ】
・・・この蒼空全体を、そして月を。
842 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/23(水) 01:36:37.39 ID:PFGmTQYo
>>837
そんな登り方するくらいなら一生純潔のままでいい
【何を思ったかパックを突然突こうとする】
家族もさぞ大変だろうな、こんなヤツ抱えていたら
843 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/23(水) 01:37:09.15 ID:jgyaAy.o
>>820
【星のピアスを受け取ってくれた事に少しの安堵を覚え。真剣な眼差しで、ルーカスの話を聞く】
――――きっとその≪試練≫……ルーカスなら、乗り越えられるよ。
義弟さん……その子も、たぶんどこかで助けを求めている。
何かの助けを求めている。
私はそう、信じたい。
どうかお二人に、幸せが訪れますように
【ぎゅう、と。何かに祈りを捧げるかのようにもう片方の手を胸に置き、目を閉じる】
【その時――まるで彼女の願いを聞き届けたかのように。夜空をすぅっと一筋の流れ星が横切った】
【そして彼女の掌に。ピアスとは違う重みがかかる。それは“鍵”――『ドラゴン・ロッソ・ルパン』の“キー”】
【それを見て彼女は少し驚いたような表情を見せるも、鍵を軽く握り締め】
うん―――分かった。
あなたの相棒の、『ドラゴン・ロッソ・ルパン』のキー――大切に、持っておく。
だから――だから……
――――必ず、生きて戻って来てね
【やんわりと。こちらも微笑んだ】
844 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/23(水) 01:37:12.52 ID:U1RCCCA0
>>840
×死んでもらいと
○死んでもらわないと
845 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/23(水) 01:39:11.47 ID:PXiNV2SO
>>839
ッはァ〜!!疲れたぜ……!!
【そのまま眠りこけた】
/乙でした〜
/いえいえ。こちらこそ左手潰しちまってすいません。
846 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/23(水) 01:39:17.87 ID:gAf/GrUo
>>838
いやぁ良いモン貰ったなぁ
「ゲロゲロゲロ、お宝GET!!!」
【棒を受け取り】
「分った、おっさん馬k…ゲロォ!!!!」
おまえ五月蠅い、少し黙れ
【パッカが言いかけたのを殴って止めて】
んじゃおっさん俺達そろそろ帰るぜ
記憶喪失だかなんだか知らないけど名前思い出せると良いな
「ゲロゲロゲロ、路地裏はアブネー奴の溜まり場だから気をつけろヨ」
【そう言って去ろうとする】
847 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/23(水) 01:39:18.35 ID:hewEQNoo
>>840
……ああ、そうか。
【特に驚きもせず、立ち上がると】
悪いが……最近の俺は、機嫌が悪いんだ。
今なら、冗談として済ましてやるが……本気なら、お前が死ぬぞ?
【黒猫が飛び上がり、青年の頭の上に乗ると】
【眼を細め、殺気を男に向けて放ち】
848 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/23(水) 01:39:33.07 ID:4MdQFEAO
>>842
そーかい
【左手で指を掴もうとする】
いきなり何しやがる
849 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/23(水) 01:39:33.16 ID:8IV/JPYo
>>841
俺にゃぁ、嫁さんがいる。
・・・どっちかってぇと、兄貴みてぇな感じか?
【おどけたように】
・・・・・・月・・・か。
・・・月には、良い思い出がねぇな。
850 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/23(水) 01:42:01.53 ID:hewEQNoo
【路地裏】
………………。
【黒いTシャツを着た白髪の少年が、うつ伏せで倒れている】
【中性的な顔立ちをしており、10歳程度と思われる】
851 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/23(水) 01:42:10.14 ID:PFGmTQYo
>>848
そーだ、男と違って大事だからな!
【軽く酔ったチビの攻撃は敢え無く阻止された】
なんというかこうお前に変革をだな・・・・
852 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/23(水) 01:43:20.23 ID:Vsw/pNo0
>>846
はっはっは!!さすが芸人、つっこみがうまいなあ
【もう芸人という認識で固定されたようだ】
うむむ……よし、とりあえず登り〜マンと名乗ることにしよう
【ぽんと手を打つ】
はっはっはっはっは!!山男は皆強いからなあ、心配しなくてもいいぞおーっはっはっは!
【ぶんぶんと手を振りながらふたりとは正反対の方向へ歩き去った】
/乙でした〜
853 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/23(水) 01:43:42.97 ID:hBKXh.Uo
>>850
「今度はガキか……」
『珍しいじゃねぇか』
【誰かがすぐ傍で会話をしている。片方は成人男性らしい低い声。もう片方はそれより少しだけ高い声だ】
854 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/23(水) 01:43:56.34 ID:gAf/GrUo
>>852
/乙でした〜
855 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/23(水) 01:44:15.37 ID:x9iAbOAo
【聖都】
・・・違和感がある、のう・・・
何かが・・・例えるならそう、「歪んで」おる、か
今宵は退屈なまま終わるやも知れぬが・・・
明日は宴に興ずることが出来そうじゃ
【崩れ落ちた瓦礫に佇み、二枚の翼に月光を受けている、一人の女】
【己と己の操りし物が残した爪痕を睥睨し、長い髪を手に滑らせている】
856 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/23(水) 01:44:31.07 ID:4MdQFEAO
>>851
大事ねぇ…
ま、せいぜい腐らせないようにするんだな
【ごくごく】
テメーの変革はテメーでするさ
お前にやられるまでもねーよ
857 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/23(水) 01:44:32.06 ID:U1RCCCA0
>>847
非常に個人的な理由で悪いのですが・・・その気になってくれて良かったです。
【腰の白い球を力を込めると、一本のナイフになった。】
では、行きます。
【おっとりとした感じとは真逆のスピードで顔に切りかかる】
858 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/23(水) 01:44:48.12 ID:dXasLEAO
>>849
・・・・・・そんなに鬱陶しい兄貴は要らない。
【ム、としたような表情を浮かべる】
【微かに頬が赤い】
・・・・・・お前の事情なんか知った事か―――
859 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/09/23(水) 01:45:05.02 ID:kWbIorg0
>>843
…………勿論だとも。
【にこり、と笑って――そして】
全く……こんなものを用意してきた自分が阿呆のようではないか……。
【懐から一枚の――『手紙』を取り出し、ぴらぴらと振る】
私の数少ない友人にして、WondeRを共に探求しようと誓った男――
シャル……『クシャルクス・クロワール・レッドスカイ』。……そういや、彼も義賊か……。空賊だったか……。
彼に宛てた手紙を……キミに届けてもらうつもりだった。全く――まるで“遺書”だな。
【フ、と微笑みを溢して――それを、握り潰し】
オマケにウィルやヘルメス、ランサレージュ嬢にまで伝言を頼もうとしていた……。
まるで“遺言”――ふ、バカバカしいな……。
【握りつぶした手紙を、スラックスのポケットに捻じ込み】
【受け取った黄色い星型のピアスを、大事そうにテーラード・ジャケットの内ポケットに仕舞う】
確かに、私は相討ち覚悟で奴を止めるつもりだったよ……
だが、それじゃあダメだよな……。
全く……ルパンから見える≪WondeR≫を誰かに伝えて……
私の過去も明かした……これでもう“満足”だ――と……そう思ってしまっていたよ……
だが、それじゃあダメなんだよな……。
まだまだ、≪満足≫するには足りないよな――。
もっともっと!この実に美しく醜きセカイの!今だ砂の下に埋もれた≪WondeR≫を!
片っ端から掘り返さないと!気が済まないよな――――!
【そして、両手を広げて、大空を見上げて】
何故ならオレちゃんは!≪ワンダーのハンター≫!!
どんな大人も童心に帰れるような、とびっきりのワクワクを探し求めるもの!!
そしてそれを周囲に振りまければ上等!!まだまだまだまだ“見足りないッッ”!!
そう、永遠に“足りる”ことはない――何処までも何処までも!永遠の探求者ッッ!!
――それがオレちゃん!
HunteR・WondeR・LucaS ―――― ExtRemE FreE ――――
――そうだろ? “LucaS”
【――それは、この男が、もしかすると初めて見せたかもしれない】
【心の真底の真底……一切の混じりけの無い――――とびっきり、最上級の笑顔――】
860 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/23(水) 01:45:31.10 ID:hewEQNoo
>>853
………………。
【外傷は無いが、どうやら気絶しているようだ】
861 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/23(水) 01:47:15.10 ID:hBKXh.Uo
>>860
『どうすんだぁ? 相棒』
「ちっ。見つけちまったからには何とかするか。……おい、生きてるか?」
【渋々といった様子で、まずは声をかけた】
862 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/23(水) 01:47:21.04 ID:PFGmTQYo
>>856
腐るわけ無いだろう、生ものでも・・・・生ものか
いやそれでも概念的な・・・・・
【掴まれた指をブンブン振り解こうとする】
むー・・・ではその死んだ魚のような目を何とかするのだ
863 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/23(水) 01:47:48.50 ID:8IV/JPYo
>>858
そうか?
楽しいぜ?
【ニィ、と笑い】
?
【顔を見て】
どうしたよ、顔赤いぞ?
【首を傾げる】
・・・・・・それもそうだわな。
すまん、聞かなかったことにしてくれ。
【クク、と笑う】
864 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/23(水) 01:48:52.68 ID:4MdQFEAO
>>862
…あー…
【急に遠い目をする】
【手を離す】
断る
これはこれでいーんだよ
865 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/23(水) 01:49:16.63 ID:hewEQNoo
>>857
おっと……!!
【体勢を低くし、攻撃を回避すると】
【黒猫が光りだすと、大量の魔翌力が篭ったトランプの束に変化し】
さて…………と。
(今の俺はボロボロだ、速攻で決めないと危険だな)
(それに……さっきから感じてる聖都の異変……明日、何か起こるだろう、出来るだけ、体力は温存しないと)
【トランプを腰のケースにしまうと】
【両手に二枚ずつ、計四枚のトランプを引き】
866 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/23(水) 01:50:15.46 ID:hewEQNoo
>>861
【声に対して、体がピクリと反応した】
【どうやら生きてはいるようだ】
867 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/23(水) 01:51:42.14 ID:PFGmTQYo
>>864
よくないだろ糖尿病で目が死んでるとか・・・・
見取ってくれる家族どころか彼女も出来んぞ
【赤く染まった顔で意味わからんといった表情を作る】
じゃあせめて髪を整えるくらいはどうだ?
868 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/23(水) 01:53:24.91 ID:4MdQFEAO
>>867
巨大なお世話だ
テメーは俺の母親か
【死んだ魚の目】
(…イカれ女の気配がしたような…気のせいか?)
メンドクセー
869 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/23(水) 01:54:25.42 ID:U1RCCCA0
>>865
甘い・・・ですね。
【ナイフは左手に持ち替えられ、頭部めがけて振り下ろされた】
870 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/23(水) 01:54:46.23 ID:hBKXh.Uo
>>866
『生きてるな。身包み剥ぐか? うひゃひゃ』
「んな趣味はねぇよ。……おい、どうした?」
【今度は軽く揺する】
871 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/23(水) 01:55:12.72 ID:jgyaAy.o
>>859
クシャルクス・クロワール・レッドスカイ――
へぇ、義賊かぁ。私と同じ、なのかな?
一度会ってみたいや
【へらりと笑い】
【ルーカスの演説を、満足そうに聞く】
にゃっは!その通りさっ!!
ハンター・ワンダー・ルーカス!
世界にはまだまだ!ワンダーがある!!
そしてワンダーは――作れるんさ!
このドラゴン・ロッソ・ルパンのように!!
だから――――この世界から!ワンダーはなくならないっっ!
――――人の夢は!終わらないッッ!!
【――そのルーカスの笑みを見て。ルカスもまた、満面の笑みを浮かべる】
【楽しそうな、嬉しそうな、幸せそうな――見る人を心地よくさせるような、そんな笑みを】
872 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/23(水) 01:56:27.55 ID:hewEQNoo
>>870
………………?
【ゆっくりと眼を開け、男のことを見据え】
873 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/23(水) 01:57:15.94 ID:PFGmTQYo
>>868
年齢的に少し母性本能がだな・・・・
うわーお母さんだって羨ましい
【酒が入るとダメになるタイプのようだ】
というかせめてもの身だしなみだろ?
軟派な弟ですら髪は梳かしてた
874 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/23(水) 01:57:49.88 ID:dXasLEAO
>>863
――うるさいッ生まれ付きだッッ!!
【言葉を聞くと共に益々顔が赤くなる】
・・・・・空を飛ぶ事に憧れた。
地面に縛り付けられる事も無く――自由に空を舞う事に・・・
【その手には紙飛行機が握られ、緩やかな夜風に乗せて舞わせる】
875 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/23(水) 01:58:52.14 ID:4MdQFEAO
>>873
羨ましいなら男引っ掻けて男の上で腰振ってろよ
【死んだ魚の目】
興味ねーな
876 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/23(水) 01:59:08.28 ID:hBKXh.Uo
>>872
『お、目覚めたみてぇだな』
「おい、大丈夫か?」
【少年を揺すっていたのは、二十代前半ぐらいの男だ。声は二つするものの、男以外は誰も居ない】
877 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/23(水) 02:00:00.10 ID:wwqxAY.o
【路地裏】
「あ……あぁ……が……」
……足りぬ
【月光が微かに差し込む薄暗い路地裏に二つの影が映し出される】
【一つは漆黒の忍装束を纏う170pほどの人物】
【もう一つは軽鎧を装備した30代ほどの男】
【忍びは壁に押し付けるようにして左腕一本で男の首を掴みギリギリと絞め上げていた】
【チアノーゼで顔を紫にした男は、口から泡を吹きながらもその腕を両腕で掴み必死で抵抗しようとしているがビクともしていない】
……餌が足りぬぞ
【忍びは一人呟く。その声はどこか皺枯れた物であった】
【地面からは死臭が漂っている】
878 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/23(水) 02:01:19.43 ID:8IV/JPYo
>>874
そうか?
【首をかしげ】
・・・・・・そうか。
【納得する】
・・・空・・・ねぇ。
・・・俺とは正反対だぁな・・・。
俺は、誰よりも早く、誰よりも先に駆けたかったから。
【ポケットに手を突っ込み、その紙飛行機の行方を見守る】
879 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/23(水) 02:01:59.02 ID:hewEQNoo
>>876
………………。
【倒れたまま、小さく二度頷いた】
880 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/23(水) 02:02:52.66 ID:PFGmTQYo
>>875
さっきも言ったがなー私はビッチじゃない
ったく今時のガキは・・・・
【半開きの目でジトジト】
あぁそう・・・・・ん、そういや名前は?
881 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/23(水) 02:03:37.08 ID:hBKXh.Uo
>>879
「一体どうした? 喋れるか?」
【心配そうではないものの、ほんの少しだけやさしめに聞いた】
882 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/23(水) 02:03:48.27 ID:4MdQFEAO
>>880
ガキに言われたかねーなぁ
【死んだ魚の目】
遠山金太郎だ
883 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/23(水) 02:05:46.82 ID:PFGmTQYo
>>882
ガキじゃねーよ金太
28だっつってんだろクソが
【妙なところで切り中指を立てる】
ふっ、安っぽい名前だなおい
ちなみに私の名前はなぁ・・・・ラン・ロンドだ!
【ドーン】
884 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/23(水) 02:05:49.55 ID:hewEQNoo
>>869
そう簡単に……殺せると思うか?
狙いが単純なんだよ、小僧。
【二枚のトランプを重ね、振り下ろされるナイフを受け止めた】
【トランプは通常のものよりも明らかに硬く、接触時に鉄のような音が響いた】
/ごめんなさい、見逃してました
885 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/23(水) 02:06:03.97 ID:dXasLEAO
>>878
一つ、空を舞う方法が在る
――その代償は、自らの心
・・・・・馬鹿みたいな話、だなんて思った―――
【何処か遠くを見るかのような、憂鬱な瞳】
886 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/23(水) 02:06:29.86 ID:hewEQNoo
>>881
………………。
【今度は、首を横に振った】
【どうやら、喋れないようだ】
887 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/23(水) 02:08:37.46 ID:8IV/JPYo
>>885
・・・なんのことだか、さっぱりだな。
・・・俺ぁ、学が無いんでな、もう少しさっぱりといってくれると嬉しい。
まぁ、大体のことは分かるから良いがよ。
・・・で、お前はどうしたんだよ。
・・・思って、どうした?
【憂鬱な瞳を、顔を横から見つめ】
888 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/23(水) 02:09:49.95 ID:u./jUYAO
>>877
安寧と 行かずはさがか 如かずやか
知の全一とは いかないものか
……臭うな
【黒髪赤目の男が、煙草の煙を浮かせながら路地の入り口に革靴の音を響かせ】
【赤いブラウスに黒のスラックス、頭の上には赤色のミニハットを乗せており】
【整った顔立ち、その右頬には鋭利な刃で切ったような傷で薔薇の図が描かれ】
【何より男の雰囲気を奇妙なものへとしているのは、多量に付けられたピアス】
【耳、眉、首、頬、手首――ありとあらゆる場所に、銀色の物が施されていた】
【その死臭に惹かれるように、路地の奥へと足を踏み入れ】
……中々に 刺激的な 様子だな?
【ク、と小さく笑った】
889 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/23(水) 02:10:03.91 ID:hBKXh.Uo
>>886
「参ったな……どうしたかは説明出来るか? お、そうだ、ほら」
【羽織っているハーフコートのポケットから、紙とペンを取り出し、差し出した】
890 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/23(水) 02:10:20.00 ID:4MdQFEAO
>>883
ハイハイそーですね
【死んだ魚の目】
ふーん…
安っぽくなんかねーよ
人の名前は人を表す重要なモンの一つだ
「遠山金太郎」は俺を表すモンだ
だから俺の名前は安っぽくなんかねー
俺の魂が安っぽくならない限り、俺の名前が安っぽくなることはねーんだよ
891 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/09/23(水) 02:10:24.10 ID:kWbIorg0
>>871
…………。
【そのルカスの笑顔を見て、ふ、と満足そうに――とても優しげな微笑みを溢して】
……ああ、そうだとも――私の≪DrEaM≫は、果てることを知らない――。
≪まだ見ぬWondeRをこの目に≫ ≪リリと共に辿り付いた、“あの”『聖なる領域』を再び――≫
≪……まだまだルパンを進化させる≫ ≪……ミス・ブラッドレイにゃあ土下座する…≫いや、こりゃ夢じゃねーか
≪もう一度“SHINOBI”にも会いたいし≫≪ラグホーン、とは一度手合わせをしてみたいな≫――≪後輩にももう一度会いたい≫
≪――そうだな、ランサレージュ嬢と共に、金の国を復興するってのもいいかもしれないな……≫
≪……ウィルとヘルメスの馴れ初めの話を聞く、約束もした――≫――なんだ、まだまだやることが残っているじゃあないか――。
そして、≪キミともう一度、ルパンに乗る≫――――
――――待っていてくれたまえ、ルカス。
必ず――――フフ、“必ず”なんて無責任な言葉……嫌いなんだがな……――
“必ず、迎えに行く”
その時まで――。……――――もう、言葉は要らないな?
【最後に、その大きな掌を、ルカスの頭に乗せ――にこりと微笑んで】
【踵を返し、歩いていく――】
【やがて――――その姿はイルミネーションに溶けて消えゆく】
【そして】
【『ハンター・ワンダー・ルーカス』という人物は、姿を消すことになる――】
【果たして】
【彼が再び、この街のイルミネーションを見るのか――】
【彼が再び、彼の相棒と共に夜の街を走ることはあるのか――】
【彼が再び―――彼女の前に姿を現すことがあるのか――――】
【それが解る人間など】
【何処にも居ない――】
/お疲れ様でした、有難う御座いましたーッ!!
892 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/23(水) 02:12:25.65 ID:hewEQNoo
>>889
………………。
【手を振り、受け取りを断ると】
【荷物袋から、ホワイトボードと黒ペンを取り出し】
『喋れないのは元から……です』
『…………お腹減った』
【倒れたままこう書き込むと、男に見せた】
893 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/23(水) 02:13:10.49 ID:PFGmTQYo
>>890
・・・・なんだ、まともっぽいことも言えるじゃないか
せめて見た目も安っぽくない感じにするべきだと思うんだがな
【少し醒めたのかため息をつき】
そういえば一つ聞きたいことがあるんだが・・・
894 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/23(水) 02:14:12.14 ID:hBKXh.Uo
>>892
「あー行き倒れかぁ……くそ、しょうがねぇな。歩けるか?」
【紙とペンをコートのポケットに戻した】
895 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/23(水) 02:14:48.92 ID:4MdQFEAO
>>893
見た目なんざ興味ねーよ
俺ァ中身ビシッとさせるのに精一杯だ
【死んだ魚の目】
なんだよ?
896 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/23(水) 02:15:14.22 ID:hewEQNoo
>>894
『歩けてたら倒れない……です』
【倒れたまま、そう書き込み】
897 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/23(水) 02:15:17.60 ID:6zUAbnMo
【街中】
【赤いジャージにサングラスという訳のわからない格好の青年と】
【長い黒髪の少女が並んで歩いている】
結局、見つからなかったな、宿……
「この時間から予約もなしにチェックインしようとするほうが非常識だと思うけどもね」
【疲れた様子の青年とは対照的に、少女は涼しい表情をしている】
898 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/23(水) 02:16:14.49 ID:jgyaAy.o
>>891
にゃは――待ってるさ。
――――ずっと、待ってる
【こちらもにこりと微笑を返し――】
【ルーカスの姿が完全に消えるまで、その後ろ姿を見守っていたのであった】
/こちらこそありがとうございました!!お疲れ様ーッ!
899 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/23(水) 02:16:58.56 ID:PFGmTQYo
>>895
ほうほう、まぁ悪くないと思うんだがせめて・・・
(せめてなどと言っても無駄か・・・・・)
【途中で口をつぐみピンクの手帳を取り出す】
何か機関について知っていることは無いか?
こんなヤツが何してたとか黒い噂とか
900 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/23(水) 02:17:03.78 ID:hBKXh.Uo
>>896
「あーくそ、根性出して立て!」
『そいつぁ無理だろ』
「うるさい」
【またどっからか声が聞こえた】
901 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/23(水) 02:18:49.31 ID:4MdQFEAO
>>899
機関?知らねーな
【足を組み直す】
…あー、イカれ女が機関とやらなんだっけか?
902 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/23(水) 02:20:21.48 ID:hewEQNoo
>>900
………………。
【根性で一度立ち上がるが】
【さすがに無理だったのか、再び倒れた】
【尚、謎の声を気にしている余裕は無いようだ】
903 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/23(水) 02:20:28.01 ID:wwqxAY.o
>>888
……
「――ピッ!」
【新たに現れた男の気配を感じた忍びの眼から、締め上げている男への興味が微塵も失せる】
【ギチリ、という奇怪な音とともに絞められていた男の首が冗談のように鈍い音を鳴らしながらねじ曲がり】
【そこで名も語られぬ軽鎧の男の生は終わりを告げた】
……今宵は我が巣にかかる羽虫が多い
【死体から左手を離し、物言わぬ肉塊は地に落ちる】
【地にはその死体の他に同じような鎧を装備した肉が2人ほど転がっている】
【死臭の正体はそれであろう。まだ新鮮な血の香りが風に乗り周囲に広がっていく】
……僥倖也
【忍びは音も無く体の向きを路地裏の入口へと向け、射抜くような視線を送る】
【よく見れば、目元のみを露出した忍びの左目が蜻蛉の眼を張り付けたような奇形であることがわかるかもしれない】
【路地裏の入口には死体の装備であったのか短剣が落ちており】
【忍びと男の中間ほどには長剣、忍びの足元には鉄槌が転がっている】
904 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/23(水) 02:20:31.66 ID:Vsw/pNo0
>>897
がーっはっはっはっは!聞くところによればこの奇怪な山山はここいらの住民たちの作った建造物だったとはなーあっはっはっは!
【筋骨累累、ボロボロの白のタンクトップとジーパン、無精ひげと登山用具のようなものが装着されたぶっといベルトをつけた男がすぐ近くで建物を眺めながら高笑いをしている】
905 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/23(水) 02:20:32.07 ID:PFGmTQYo
>>901
そうか・・・・知らな・・・・!
【残念そうに再びため息をつくがすぐに顔を上げ】
・・・・・イカれ女というのは?
なにか小さなことでもいいんだ、教えてくれ
906 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/23(水) 02:21:28.21 ID:PXiNV2SO
>>897
………………………………………………………………………………………………………………
【ピンクのオールバックにカラフルなゴーグルを装着し、黒いコートと黒いジャージという姿の青年が歩いて来る】
907 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/23(水) 02:21:45.96 ID:dXasLEAO
>>887
その際に、幾つか力を得られる。
――その名を『天使術』と言うんだが――
・・・その力を今、一人の男に使いたい
/済まない、トラブって遅くなった
908 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/23(水) 02:21:52.04 ID:4MdQFEAO
>>905
着物着た火ィ出すイカれ女だよ
名前は知らねー
【鼻をほじる】
昨日のデカブツもアイツ絡みだな
909 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/23(水) 02:23:01.81 ID:hBKXh.Uo
>>902
「あーもうしょうがねぇなぁ。おいトリス、携帯食料出せ」
【背負っていた大きな本を下ろしつつそう言った。すると、本が勝手にページを捲り始めた】
『あいよ』
「よし、これ食え」
【本の動きが止まると、男は本の開いてるページに手を突っ込む。そこから粘土状の携帯食料を取り出し、少年に差し出した】
910 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/23(水) 02:23:50.01 ID:PFGmTQYo
>>908
着物を着た火を出す女ね・・・・
まぁ名前なんてわかっても探し出すのは難しいから別にいい
【カリカリと手帳にそのことを書き】
でっかい人型の怪物もその女が関係している、っと
・・・・他にはない?
911 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/23(水) 02:24:38.81 ID:4MdQFEAO
>>910
ねーな
だいたい二回しか会ってねー人間だからな
【死んだ魚の目】
912 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/23(水) 02:25:02.28 ID:8IV/JPYo
>>907
・・・天使術・・・ねぇ。
それを一人の男に・・・か。
・・・で、どうすれば良いのか悩んでる、と。
【暫し、黙り込んで】
・・・さっき、心を失くすって言ってたよな。
もしその術を仮に使ったとして、失くすのはお前、ソイツ。
・・・どっちの心だよ。
【ふと、疑問に思った言葉をぶつける】
913 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/23(水) 02:25:08.96 ID:lUdm5zY0
【公園】
さぁてっと・・・
どうやって良い訳しようか・・・キヒヒ
【背中に真赤なギターを背負った少年がベンチに座っている】
【どうやら誰かを待っている様で】
914 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/23(水) 02:26:07.31 ID:hewEQNoo
>>909
………………。
【携帯食料を無言で受け取ると】
【夢中で食べ始めた】
915 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/23(水) 02:26:46.14 ID:6zUAbnMo
>>904
>>906
【高笑いしている男、そしてピンクのオールバックの青年を見つけ立ち止まる】
「ネットゲームの町を思い出す光景ね……」
【黒髪の少女が呟く】
いや、奇妙な人は多いけども、それは失礼じゃないか?
916 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/23(水) 02:27:30.25 ID:BfcZmNE0
>>913
・・・・・・・・・
【オーバーコートを着た黒髪の少女が歩いてくる】
917 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/23(水) 02:28:08.50 ID:hBKXh.Uo
>>914
【因みに味は不味い。パンと餅の中間のような食感。ただし、栄養素はそれなりにある】
918 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/23(水) 02:29:16.41 ID:Vsw/pNo0
>>906
>>915
はーっはっはっはっは!とにかくこれからここいらで過ごしてみる予定であるわけだし、金を稼がなくてはならないなーっはっは!
【三人に気づくことなく腰に手をあて高笑い】
919 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/23(水) 02:29:20.68 ID:PFGmTQYo
>>911
ないか・・・・それでも十分な収穫
感謝するぞ金太郎
しかしよく二回もあって死ななかったものだ・・・・
【無表情から微妙な笑顔】
さてとそれじゃあ私は行くとしようかな
また会う機会があれば・・・その時は髪くらい直しておけよ
【手帳をしまうとしつこくそう言い立ち去った】
/お疲れ様でした〜
920 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/23(水) 02:30:00.27 ID:4MdQFEAO
>>919
/乙でした
921 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/23(水) 02:30:25.96 ID:PXiNV2SO
>>915
………………………………………………………………………………………………………………
【不審な程に無言な青年。よく見れば背中に赤い翼、全身に赤い模様が出現している】
…………………………貴様………不審な服装だな…………まさか……機関の手の者か……!!
【かなりマズイ勘違いをしている】
922 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/23(水) 02:30:38.08 ID:dXasLEAO
>>912
・・・。失うのは私だが、それがどうかしたか?
【至って平静――を装っている】
兎も角、私はもう此処には居られなくなるかもしれない。
―――そういう事だ。
【フ、と微かに笑みを浮かべ】
923 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/23(水) 02:30:41.15 ID:u./jUYAO
>>903
……これはこれは、放っておくには惜しい状況だな
【哀れなる犠牲者に目を向け、ただそれだけして相手に視線を合わせ】
「スカリフィケーション」……お前には菖蒲が良い
【煙草を唇の端に寄せ、右手に医療用メスを顕現させる】
【短剣、長剣、鉄鎚】
【明らかに手元の武器よりも頼りになりそうなそれである三つには目もくれず】
【それどころか蹴飛ばしながら相手のほうへ、ゆっくりと歩いて行き】
……入口からでは見えなかったが、良い肢体をしているな
だがこっちへ来い、という訳にも行かんか
【10代とも40代とも見える不思議な面、それを無表情へと変え】
【2mほど離れた場所で立ち止まる、まるで相手の初撃を待つように】
924 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/23(水) 02:32:03.77 ID:QJVMIcAO
>>913
>>916
リリ様……
【黒髪のセミロングに人形の様に整った顔立ちでフレアスカートにブレザーを着てそこから覗く白い肌がひどく印象的な少女が歩いて近づいていく】
【右薬指には赤い指輪がされている】
925 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/23(水) 02:32:47.84 ID:hewEQNoo
>>917
………………。
【元から味覚が無いので関係ない】
【元気になったようで、その場で立ち上がると】
『本当にありがとうございました』
『このお礼は……次の給料日には、きっと』
【かなり金欠のようだが、頭を下げて謝った】
【そもそも、見た目が小学生であり、働いているようには見えない】
926 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/23(水) 02:34:18.81 ID:BCjiaCMo
>>716
/うあー乙言うの忘れとりました・・・orz申し訳ない。遅ればせながら乙でした
927 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/23(水) 02:34:34.15 ID:hBKXh.Uo
>>925
「あ? 礼なんか気にすんな。俺が勝手にやったことだ」
『流石は相棒。男前じゃねぇか』
「うるせぇ」
【どうやら声は本から出ているようだ】
928 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/23(水) 02:34:48.72 ID:lUdm5zY0
>>916
お。来た来た・・
(それにしても誤解招きそうなメンバーだな・・・キヒヒ
【軽く小さく手を上げ、挨拶】
>>924
リリ様か・・・その名前で呼ばれるのはまだ慣れないな
【小さく手で頭を掻き】
929 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/23(水) 02:35:34.95 ID:8IV/JPYo
>>922
・・・そうか。
【空を見上げ】
【数秒の沈黙】
・・・はぁ。
【後、溜息】
・・・・・・わっかんねぇかなぁ・・・。
【帽子を取り、犬耳がぴょこん、と露になる】
【その後頭部を面倒臭そうに、いやイラつくように掻いて】
お前がいなくなったら悲しむのがいるっての位、わかんねぇかな。
【それとはまた別の手を、ルーシャの頭の上に置こうとする】
930 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/23(水) 02:36:26.12 ID:hewEQNoo
>>927
………………?
【本が喋っているのを見て、首を傾げるが】
『いや、ボクの気持ちが済まないです……』
【しつこく食い下がっている】
931 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/23(水) 02:37:35.16 ID:BfcZmNE0
>>924
>>928
・・・・・・・・・
【リリに小さく手を振り返し】
・・・・・・
【チラリとエリカを見る】
932 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/23(水) 02:37:44.20 ID:6zUAbnMo
>>918
>>921
へ?
【突然の事にポカーンとしている男に、青年を静かに見ている少女】
「何か勘違いされてるみたいね……」
【少女は何かを考え込み】
お、おい…逃げたほうが――
【そう言いかけた瞬間】
「そうよ!!私達は貴方の考えてるとおりの者よ!!」
【少女が何かとんでもない事を叫んでいた】
ちょ!?お前なに言ってるんだよ!?!?
「いや、何となく話を合わせてみました」
【そのやり取りは、結構目立つものだろう、近くにいれば気づくのではないだろうか】
933 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/23(水) 02:37:48.18 ID:hBKXh.Uo
>>930
「わざわざてめぇのためになんざ礼を受け取らねぇよ。めんどくせぇ」
【軽くため息をついた】
934 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/23(水) 02:41:16.68 ID:BCjiaCMo
【中央都市の中心街】
はぇー前までは外からしか見たことがなかったけども・・・ずいぶんとまぁ栄えてるね
【田舎者まるだしで周囲をキョロキョロ見回しながら歩いている】
それに治安もいいらしいし、将来住むならここがいいねぇ・・・金があったらの話だけどもさ
【ポケットに入っている薄っぺらい財布には期待できなさそうだ】
935 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/23(水) 02:41:16.97 ID:dXasLEAO
>>929
――離せ鬱陶しい
【手を払い除けようとはしない】
分かる訳無いな―――私は何時も独りだった。
――いや、独りで・・・居たかったのかもしれない。
得る事が無ければ、失う事も無い。
936 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/23(水) 02:41:20.65 ID:hewEQNoo
>>933
『そうですか……』
【顔を俯かせ、落胆するが】
『じゃあ、貴方の名前は?』
【ボードに書き込み、問う】
937 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/23(水) 02:41:45.73 ID:QJVMIcAO
>>928
>>931
申し訳ございません…
私もまだ…リリ様とお呼びする他がございません…
【少し俯き】
あの…此方のお方は……
【チラッと
>>931
の方を見る】
938 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/23(水) 02:42:04.14 ID:Vsw/pNo0
>>921
>>932
おお?なーんだ、喧嘩か?っはっはっはっはっは!
【声に気づき3人の方へ振りかえる】
【なんか祭りが始まる前のあのわくわくしたような目をしている】
939 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/23(水) 02:42:08.80 ID:PXiNV2SO
>>918
>>932
…………やはりか……!!悪いが……ここで葬る………来い、変な服装の男よ。
【少女の一言で臨戦体勢に入り、両手から発火する】
【ちなみに筋骨累々な男には完全に気付いてはいない】
940 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/23(水) 02:43:20.47 ID:hBKXh.Uo
>>936
「名前? ……何で聞くんだ?」
【少し間を置いてから理由を聞いた】
941 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/23(水) 02:43:22.21 ID:wwqxAY.o
>>923
……
(体躯は及第。何らかの心得も有。生成能力者。――申し分無)
【忍びは左奇形眼をギョロギョロと動かしながら近寄ってくる男を観察する】
【どこをどう壊せば「美味」かを見定めるかのように】
――我の腹を満たせ、人間
【立ち止まる男に、忍びは左掌を流れるような動作で向ける】
【そして右掌は何かを掴むかのように上方へと掲げる】
<絡め>
【男に向けた左掌から、能力により生成された極細の糸が射出される】
【糸は2本。1本は忍びから見て左斜め上方へと伸び、もう1本は男の右手首目掛け放たれる】
【糸の性質は「強靭」。生半可な物理攻撃では斬れぬ、強い物理耐性を持つ糸である】
【もし糸が男の手首に当たったならば、糸は生き物のように動き手首に絡みつこうとするだろう】
942 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/23(水) 02:45:59.34 ID:8IV/JPYo
>>935
そりゃ悪かったな。
だが、離さん。
【くく、と笑って】
・・・じゃあ良かったじゃねぇか。
今は得るもんもあるし、独りじゃねぇだろ?
第一、その男に対してお前は「失わせる」ことをするんだぞ。
自分が嫌だと思うことは、他人にするな。
小学校で教わらなかったか?
【なでりなでり】
943 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/23(水) 02:46:27.41 ID:hewEQNoo
>>940
『三人目の命の恩人なので』
【なんかもう色々と悲惨である】
944 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/23(水) 02:47:39.87 ID:6zUAbnMo
>>938
【少女が男に気づく】
「あら、丁度良くギャラリーもいるみたいだし……少し運動してみたら?」
少しの運動で済めば良いけどなっ!!
【間違いなく、その程度では収集がつかないだろう】
>>939
お前も、鵜呑みにするなって!!
【オールバックの男に突っ込みを入れる】
俺らただの通行人だから、本当に!!
【必死に弁命中】
945 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/23(水) 02:48:25.98 ID:lUdm5zY0
>>913
>>937
えーっと・・・話が面倒臭いからさっさと説明するぞ
【そう言うと、まずはオアシスの方を指さす】
こっちがグレイの彼女だキヒヒ
んでもって・・・
【そして、その後エリカを指さす】
こっちは俺の彼女だ。
946 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/23(水) 02:49:14.64 ID:hBKXh.Uo
>>943
「……アカギ」
【少し嫌そうに、そう答えた】
947 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/23(水) 02:51:12.65 ID:Vsw/pNo0
>>939
はーっはっはっは!これまた派手な芸を持った男だなぁっはっはっは!!
【楽天的】
>>944
いやー、喧嘩を見るのも久しぶりだなぁっはっはっはー、危なくなってきたら仲裁してみるかーっはっはは
【めっちゃ楽天的】
948 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/23(水) 02:51:55.20 ID:hewEQNoo
>>946
『アカギさんですか……。
ボクの名前は天ヶ谷 真、覚えなくても別に良いです』
【小さな文字で、ホワイトボードに書いていく】
949 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/23(水) 02:52:29.34 ID:u./jUYAO
>>941
「ブランディング」――Candy、焼印はした事あるか?
【言葉と共にメスは包丁より少し大きいくらいのサイズの焼きゴテに変わり】
【手首を返し、相手の糸を鏝の部分で受け止める】
【無論手に持つ武器で受けたのだ、絡み付かれるのには変わりないだろうが――】
【どういう訳か鏝は動力も無いのに高温を発しており】
【それは煙草の火の温度、つまり800度に達している】
はっ……ジュートで作った麻縄とどっちが強いか、見物だな
【どちらにしろ、男は地を蹴り相手の方へと更に距離を詰める】
950 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/23(水) 02:52:37.36 ID:BfcZmNE0
>>937
>>945
・・・・・・・・・
【エリカをまたチラリ】
・・・・・・?
【頭の上に?が浮かんでいる、大量に】
951 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/23(水) 02:54:11.52 ID:PXiNV2SO
>>938
>>944
………………これは喧嘩等では無い…………命を賭けた死闘だ…………そう自覚しておけ……
【ギロリ、と変な服装男を睨み】
…………一般人がそんな服装で、こんな時間に女の子を連れて歩いている時点で……機関じゃなくても……………
【多少、別の勘違いが入ってるらしい】
【やはり筋骨累々な男には興味を示さない。今は目の前に「敵」が居るからだろうか】
952 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/23(水) 02:54:14.92 ID:QJVMIcAO
>>950
>>945
…………
【黙ったままオアシスを見つめて】
ご説明を…
953 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/23(水) 02:54:32.14 ID:hBKXh.Uo
>>948
「そうか。多分すぐ忘れる」
『こいつは名前覚えるのが苦手だからなぁ。おっと、名前以外も苦手か。うひゃひゃ』
【男が本をぶっ叩いた】
954 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/23(水) 02:56:25.32 ID:dXasLEAO
>>942
だから――これは私は我が儘だ。
多分――最後の。
彼奴には、仲間が沢山居る。
そんな人物を失えば、悲しむ者は一体何人居る?
――そして、彼奴は私の一番大切な人、だから。
私も彼奴を失いたくない。
【数歩、前へ歩き、掌から抜け出す】
955 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/23(水) 02:57:04.67 ID:lUdm5zY0
>>952
>>950
んと・・・まずは説明かなキヒヒ
【2人の様子を交互に見】
まずオアシスは知らねえと思うが・・・グレイにはもう1つの人格がある
その人格が俺。リリって訳だキヒヒ
此処までは良いか?
956 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/23(水) 02:57:25.29 ID:hewEQNoo
>>953
『じゃあ、ボクは行きますです
本当に、ありがとうございました』
【再び、深く頭を下げると】
【その場から、歩き去っていこうとする】
957 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/23(水) 02:58:49.63 ID:hBKXh.Uo
>>956
「おう」
『じゃあなぁ』
【少年が居なくなった後】
「……よく携帯食料一つで歩けるようになったな」
『人間ってやつぁ不思議だなぁ』
【二人で感心するように言った】
//お疲れー
958 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/23(水) 03:00:08.75 ID:BfcZmNE0
/次スレ
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1253642280/l50
>>952
>>955
・・・・・・・・・コクリ
【リリの説明を聞き、うなずく】
959 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/23(水) 03:00:36.99 ID:hewEQNoo
>>957
/乙でしたー
960 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/23(水) 03:01:09.16 ID:6zUAbnMo
>>947
「あら、心強いわね……」
【男の言葉を聞き楽しそうに涼しく笑う】
「だそうだから、思いっきりぶつかって来なさい」
【ジャージの男に宣告する】
>>951
人事みたいに言うなっ!!
【ジャージの青年は、少女に必死に抗議するも聞き入れられる様子は無い】
この格好はだな、いわゆる俺の正装で――ああ、なんて説明したら良いか……
【オールバックの男に何とか説明しようとするが――】
961 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/23(水) 03:03:53.41 ID:QJVMIcAO
>>955
>>958
…………
【黙って聞いている】
962 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/23(水) 03:04:37.46 ID:Vsw/pNo0
>>951
>>960
うむ………しかしあれだ、酒には肴がいるな……
【口元に手を当て腰につけた荷物を漁る】
【酒=喧嘩】
【肴=意味そのままつまみ】
963 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/23(水) 03:06:04.28 ID:wwqxAY.o
>>949
――
(生成に変化――そして熱、か)
(如何なる手を隠しているか・……何処まで足掻くか……)
――捕食(くら)うぞ
【忍びの糸の弱点の一つ、それが「熱」である】
【単純な斬撃や打撃で打ち破るのは困難ではあるが、高熱を持ってすれば焼き切ることは難しくない】
【その為、鏝に絡みついた糸は数秒もせず無力化するだろう】
【最初の距離は2m。半歩の踏み込みで十分に懐に入り込むことができる距離だろう】
【忍びは鏝に絡みついた糸を左掌から解除する。焦げた糸は意味を成さなくなり唯、地に落ちた】
……
【忍びは掲げていた右腕を流れるような動作で自身の右腰に当て】
【左腕は軽く曲げたまま掌を翻し、男の攻撃に備えるように腰を沈め体勢を低くする】
【先ほど斜め上方に放たれた糸はそのまま路地裏の壁から突き出た鉄の棒へと絡み、そこから山なりに曲がり下降する】
【その糸の先に在る物は何であろうか?】
964 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/23(水) 03:06:48.32 ID:PXiNV2SO
>>960
安心しろ…………痛くなくしてやろう。俺も断末魔はあまり聞きたくないからな…………
【オールバックの青年の体から火で出来た鼠が数匹。辺りを走り回るが、不思議と紙や木に当たっても引火しない】
………いや………それが正装なら………尚更まずいから……
【男に若干軽蔑するような目を向けつつ】
>>947
……………仲裁?これは喧嘩じゃあないからな……それとこれも芸じゃあない。
【筋骨累々な男に言う】
965 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/23(水) 03:06:52.12 ID:lUdm5zY0
>>958
んで、その人格の俺が作った彼女が・・・
【そして改めて、エリカの方を指さす】
エリカだ。
んでグレイという人格が作った彼女が・・・・
【そしてオアシスの方を指さす】
オアシスだ。キヒヒヒ。
つまりグレイとリリは「1つの体で2人の人を愛してしまった」という事なんだよキヒヒ
行っとくが、浮気とかじゃねーぞ
【そう言うと、息を一旦切り】
分かったか?キヒヒ
966 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/23(水) 03:07:48.03 ID:lUdm5zY0
>>965
は
>>961
にも
967 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/23(水) 03:08:58.05 ID:8IV/JPYo
>>954
・・・で、自分の心を失くしてまで、ソイツを救いたいって訳だ。
(・・・・・・なんでこぉ、こいつ等はいっちょ前に覚悟を決めるかね)
(・・・なんでこうまでして、こんな奴らに覚悟を決めさせなきゃいけねぇんだろうな)
(皆そうだ、エリカも、水月も、シルヴィアも、吟雪も、セタも、飛鳥も)
・・・子供は笑ってりゃ良い。
【呟き】
・・・女は、自分の幸せだけ考えてりゃ良い。
【ルーシャよりも前へ】
【その際、ルーシャの頭を少しだけ撫でようとして】
・・・俺が、俺達がなんとかするから。
【月を背に】
折角の若い命だ、無闇に散らすな。
【ルーシャへと語りかける】
お前の大切な奴は、俺が救ってやる。
俺は、お前らの笑顔を守る。
【月によって、ルーシャへと影を落とす】
【いつの間にか、サングラスはずれ、鈍く、銀色に光る左目がルーシャを捉える】
「銀影団」だ。
【いつの間にか、月で出来た影が増えていた】
だから安心しろ。
【女の影に、男の影】
【小さい影に大きな影】
【ゴツイ影に、細い影】
・・・安心して、笑ってろ。
【その「影」の持ち主達が、ルーシャへと優しく笑いかける】
我慢なんてすんじゃねぇよ、らしくねぇんだ、子供にはよ。
968 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/23(水) 03:10:59.45 ID:BfcZmNE0
>>961
>>965
・・・・・・・・・
【無言無表情】
・・・・・・・・・
【エリカを見る】
969 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/23(水) 03:13:27.10 ID:6zUAbnMo
>>962
「簡単なお菓子ならあるわよ?」
【ガムやらキャラメルを取り出し男に差し出す】
「全部甘いものだけどね」
【こちらは完全に観戦モードに入っている】
>>964
断末魔って洒落にならないだろ、おいっ!!
【迫る火の鼠に慌てふためく】
「お得意の魔法でも使ってみたら?」
【見かねたのか、少女がジャージの男に助言するも】
お前、俺の魔法がどんなんか知ってるだろうがっ!!
970 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/23(水) 03:14:52.23 ID:QJVMIcAO
>>968
…………
【此方もオアシスを見つめてから】
…………
【リリに向き直る】
【視線が冷たく突き刺さるだろう】
971 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/23(水) 03:16:48.28 ID:Vsw/pNo0
>>964
何を言う、喧嘩意外になにがあるというんだぁっははっはっはっは!
【芸発言は無視、というか聞いてない】
>>969
おお!気が利くじゃないかー、おじさんなでなでしてあげちゃうぞー
【歩み寄って受け取り少女の頭を撫でようとする】
972 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/23(水) 03:16:54.51 ID:PXiNV2SO
>>962
>>969
…………………安心しろって……………俺はスマートな火葬をモットーにしている………ターゲットの悲鳴は質を下げるからな………………
【さらにコートからボトボトと次から次へ火鼠が】
【火鼠達は明確な目標を持たず、あちこちに走り回る】
【ちなみに筋骨累々男達の方向には行かないようにしている】
973 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/23(水) 03:17:21.74 ID:u./jUYAO
>>963
【図らずも相手の手を防ぐ事が成功すれば、小さく閃かせて糸の残滓を払う】
【左手でポケットから素早く取り出したのは、「ニードル」と呼ばれる道具】
【本来はピアスホールを開けるために使われるもので、医具の仲間でもある】
「鞭打ち」
【またも言葉と共に右手に持つ道具は姿を変える】
【今度は「玉鞭」と呼ばれる、四、五本に分かれた鞭の先に小さな鉄球のついたもの】
【それで相手を左手ごと打とうとするが】
……チッ
【頭上から飛来する鉄の棒、それをニードルで払う様にして威力を半減する】
【当然相手への攻撃は半端なものになり、そちらへの注意も散漫になる】
974 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/23(水) 03:19:19.96 ID:wwqxAY.o
>>973
/描写不足でしたorz
/鉄の棒には絡まっただけで
/そこを支点にして更に地上にある他の何かに絡ませようとしたものです
975 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/23(水) 03:21:53.36 ID:u./jUYAO
>>974
/Oh……orz
/じゃあこっちが気付いて無いか気に留めてないって事にして、「……チッ」以下は無しにしてください
976 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/23(水) 03:23:30.99 ID:dXasLEAO
>>967
・・・ん
――ありがと
【一言だけ、紡ぐ】
【少しぶっきらぼうにも聞こえる、たった一言】
【ただ、その一言は心からの、感謝の意――】
【少女の心に、確かに響く言葉達】
――そろそろ行かせて貰うぞ
【微かな笑みを零し、歩き去ろうとする】
【彼女の心は――】
977 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/23(水) 03:27:17.59 ID:8IV/JPYo
>>976
・・・良いか、絶対に誰かのために死のうなんて考えるなよ。
それは、精一杯生きた奴だけがもらえる権利だからな。
【去り際の背に、それだけを伝えて、見送った】
【「影」の持ち主達はそれを見送ることしかできなかった】
【――彼女の心は】
・・・・・・。
【――彼の、心は】
/お疲れ様でしたー。ありがとうございました。
978 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/23(水) 03:27:58.34 ID:lUdm5zY0
>>968
>>970
・・・あー言いたい事は分かる
【小さく息を吐いて、大きく無言で謝りを見せる】
【その謝罪はリリらしくない謝り方だった】
【ちゃんと腰を曲げ、頭も下げている。】
【その姿からどれだけ苦労したか分かるだろう】
すまん。謝りきれないが・・・・すまん
【リリは謝り続ける】
【自らの行為がどれだけ馬鹿な事だと証明しながら】
979 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/23(水) 03:29:11.29 ID:6zUAbnMo
>>971
【男が少女に触れようとした瞬間、軽い静電気のようなものが男に流れるだろう】
【それと同時に、少女はひらりと男の手をかわそうとする】
「止めておいた方が良いんじゃない?私に触ると色々大変よ?」
>>972
火葬されてたまるかっ!!
【火鼠に触れないように器用に逃げ回る】
しかたない……
(魔法……実践で使えるか!?)
【男を中心として魔翌力が高まる】
食らえ、俺のオリジナル魔法!!
【オールバックの男へと集中力を高め――そして男は、高らかに呪文を放った】
ググレカス!!
【注*これは呪文です】
【男が叫んだ瞬間、オールバックの男の横、空中にウィンドウ画面が開く】
【そこには、オールバックの男の情報――残りの体力や弱点などが表示されるかも知れない】
どうだ!!これぞ情報検索魔法『ググレカス』だ!!
980 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/23(水) 03:31:10.13 ID:BfcZmNE0
>>970
>>978
【エリカから目を離しリリを見る】
・・・・・・ハァ
【その姿を見て、ため息をついた】
981 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/23(水) 03:32:51.64 ID:Vsw/pNo0
>>972
時に志村、レスずれてるぞ
【なかのひとが のりうつった▼】
>>979
お?……だが山男はそんなこときにしない!
【死亡フラグおひとつでよろしかったですかー?】
【特に気にせず撫でようとする】
982 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/23(水) 03:33:06.50 ID:wwqxAY.o
>>973
――
【忍びの左手は攻撃のために構えたものではない】
【相手の攻撃に対処するために取った動作である】
(この距離で語る舌を持つとは――愚者か策士か)
【2mの近距離で地を蹴り踏み込んだ後に更に「言葉を放つ」ことで変化させ打ち据えようとする動作】
【それがどれほど緩慢な動作であろうか】
【忍びは腰を低く構えた体勢から膝を伸ばすことで弾かれるようにして男に肉薄しようとする】
【成功したならば左掌を男の腕関節へと叩きつけ鞭の軌道を腕ごと弾き捻じ曲げようとし】
【更に腰に当てていた右掌で男の顎目掛けて強烈な掌打を放とうとするだろう】
【屈折した左掌の糸は地面に落ちていた長剣の柄へと絡みつき、吊り上げられ始める】
983 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/23(水) 03:38:49.72 ID:QJVMIcAO
>>978
>>980
お言葉ですが……リリ様は卑怯でございます。
【小さくため息をもらし】
私はリリ様と…そちらのお方さえ良ければ構わないです。
私はリリ様に仕える身……嫉妬を抱くなどどうかしておりました…
【深々と頭を下げる】
984 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/23(水) 03:39:26.38 ID:PXiNV2SO
>>971
>>979
…………ぐぐれかす?……聞いた事も無い魔法だ…………!!
【男の横のウィンドウにはこう表示された】
【 ネイビィクロス・ミク 】
【HP 不明】
【弱点 不明】
【能力 「水分で消えず望んだ物だけを焼く炎」を生み出し、操作したりする】
【その他 名前にコンプレックスが有る】
985 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/23(水) 03:45:25.56 ID:u./jUYAO
>>982
【舌打ちや悪態を飛ばす暇も無く、右腕は急な速度で弾かれる】
【予測していたのかそれとも否か、鞭は少量の液体を撒いた後メスへと形を変える】
【玉鞭では無く猫鞭と呼ばれる種類のものだが、旧代には塩酸を付けられていた――液体は、それだ】
【素早さではこちらの分が悪く、顎を打ち上げられる】
【が、一瞬早くなんとか喉を反らしていた為完璧に入ってはおらず】
【留守になった左手、中指と人差し指の間から出す様に持ったニードルで】
【相手の右肘を狙い、刺そうと試みる】
【顎を少しばかり引き、相手の手の平を赤い舌で舐める】【意味はありません、趣味です】
986 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/23(水) 03:47:50.63 ID:lUdm5zY0
>>980
>>983
・・・・・
【リリは静かに謝り続ける―】
【無言だ】
【―2人の選択に任せるようだ】
987 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/23(水) 03:49:46.19 ID:6zUAbnMo
>>981
「そう?なら構わないけど……」
【少女は、それ以上抵抗する気は無いようだ】
【涼しい顔で微笑んでいる】
「それにしても、相変わらず素晴らしくくだらない魔法ね……恐ろしい」
>>984
っ!!
HP不明、弱点不明って……スパロボのボスかよっ!!
【必死に、火鼠をよけ続ける】
なら…これだ!!
【再び男を中心として魔翌翌翌力が高まる】
食らえ、俺のオリジナル魔法その2っ!!
【オールバックの男へと集中力を高め――そして男は、高らかに呪文を放った】
ギザカワユス!!
【*注 これは呪文です】
【辺りが一瞬、カッと光に包まれる――】
【――その効果は『対象の語尾が可愛くなる』だ!!】
988 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/23(水) 03:50:16.00 ID:BfcZmNE0
>>983
>>986
・・・・・・
【少し黙って】
・・・私も・・・そこの人とグレイがいいなら・・・
【こう選択した】
989 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/23(水) 03:53:24.58 ID:Vsw/pNo0
>>984
>>987
こう見えてもおじさん、すりりんぐな体験が大好きなのだあっはっはっは
【まあ装備は断崖絶壁も登れるようなものばかりなのでどっちかっていうと見ただけでスリリングな体験好きなんだろうな〜と推測できるだろう】
【喧嘩?なにそれおいしいの?】
990 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/23(水) 03:55:55.16 ID:QJVMIcAO
>>986
>>988
リリ様…お顔をお上げ下さい。
私はリリ様に何人の想い人がいても変わりありません。
私はいつまでもお仕えします。
991 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/23(水) 03:56:44.80 ID:wwqxAY.o
>>985
(成程――)
【塩酸により、払った忍びの左腕の装束が焼け幾つもの細かい穴が開く】
【隙間の開いた装束から覗く忍びの腕は――何かの昆虫の甲殻を張ったような黒く尖った奇怪な物であった】
【右肘にニードルは突き立てられるが、こちらも同様の形状をしており】
【ただのニードルならば甲殻に阻まれ浅く削るのみとなってしまうだろう】
(――愚者であったか)
<絡め> <絞めろ>
【掌を舐められる】
【だが前述通り、忍びの糸は「掌」から生成することができる】
【ならば舐めた舌には当然糸が絡みつこうとし、絡みついたならば大蛇のごとく絞め上げようとするだろう】
【舐めることで接触してしまったならば回避することは特殊な技能でも使わない限りは困難を極めると予想できる】
【糸の性質は「強靭」。先ほど同様強い物理耐性を持つ糸である】
――
【忍びは前足に地を蹴ろうとし、バックステップで距離を離そうと試みる】
992 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/23(水) 03:59:05.68 ID:PXiNV2SO
>>981
/おう、すまんです
>>987
>>989
………………………何しやがったにゃー………………
【特に語尾の変化は気にならないらしい。恐らく神経が太いのだろう】
【さらに火鼠は増える】
993 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/23(水) 04:01:22.07 ID:lUdm5zY0
>>988
>>990
・・・・
【小さく顔を上げ】
・・・・はぁー・・・
【息を吐き込み】
・・・お前ら・・・なぁ
【小さくただ首を上げた】
/すまぬ眠たい・・・
/まともにやれそうもないから、また夜呼びます
994 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/23(水) 04:04:22.29 ID:BfcZmNE0
>>990
>>993
・・・・・・・・・
【リリの様子を見ている】
/把握
995 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/23(水) 04:06:34.05 ID:6zUAbnMo
>>989
「スリリングねぇ……」
【男の格好を今一度見返す】
「まあ、人の趣味趣向に口出しはしないけどね」
【そう言って、ネイビィクロス達に目を向ける】
「それにしても……にゃーって……ぷっくく」
【二人のやり取りをみて、笑いを堪えている】
>>992
にゃーって…ぷっ
【こっちもこっちで笑いを堪えながら、火鼠をよけようとするが――】
って、あつっ!!?
【増える火鼠に、だんだんと逃げ場を失い始める】
996 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/23(水) 04:10:15.02 ID:Vsw/pNo0
>>992
にゃー?あの男は化けねこか何かなのか?
まあ山男はきにしn(ry
にしてもあのねずみ……火でできていなければ食っているところだ
【よだれが滴る】
>>995
おそうだ、菓子ありがとうなぁっはっはっは!!
【ポンと少女の頭に手を置く】
997 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/23(水) 04:13:55.95 ID:PXiNV2SO
>>995
…………………今、笑っただろにゃ?……………
【火鼠達が完全に男に向けて明確な意思を持って突進する】
>>996
化け猫じゃないにゃー………これでも人間にゃ……………
【まあ、猫言葉じゃなくても背中から翼が生えているが】
998 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/09/23(水) 04:14:11.06 ID:u./jUYAO
>>991
【当然舌を搦めとられ呼吸にも瀕するが、対して落ち着いた様子で左手を引き】
【関係は全くないが舌にも幾つかのピアスが有る】
(さてどうするか……「ネイプ」「サーフェイス・トゥ・サーフェイス」)
【音にならない呟きを発し】
【途端、相手の左手の甲と首の後ろに刺すような痛みが走るだろう】
(「ブランディング」)
【次いで浮かべる命令は先と同じ焼印のもの】
【形状の変わった武器を糸に向かって払い、左手のニードルを宙へ投げる】
999 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/23(水) 04:23:47.88 ID:6zUAbnMo
>>996
「ふふ……」
【少女の髪はサラサラだ、その少女はというと相変わらず涼しそうに笑っている】
「でも、そろそろ頃合を見て止めましょうか……?」
【少女は、男に迫る火鼠を眺めながら呟く】
>>997
ひいぃぃ!!さっきの呪文、完全に逆効果!?
【迫り来る火鼠たちを目の前に、完全にテンパッている】
笑ってない、笑ってないからこの鼠ストーップ!!
【鼠が男に触れようとした瞬間だった――】
「せいっ!!」
【観戦していた少女より放たれた黒い極太の魔翌力の塊が】
【男の目の前の地面ごと火鼠達を抉り取ろうとする】
1000 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/23(水) 04:28:42.17 ID:wwqxAY.o
>>998
――ッ!
(今の痛みの元――視覚では捉えることができなかった)
(痛みの箇所は触れられてはおらぬ――では何が条件となる?)
【左手の甲と首の後ろに痛みが奔る】
【痛みと知覚外の攻撃に対する警戒心により覆面に隠された忍びの表情が薄く歪む】
【バックステップが阻止されなかったため、強く地を蹴り距離を取ることに成功する】
【1.5mほどは開いたであろうか?まだ1度の踏み込みで攻撃を届かせることができるような距離である】
【そのまま払われたならば舌に絡みついた糸は焼印の熱により焼き切られるだろう】
【が、一つ忘れてはいけないことがある】
【忍びは男の顎を右の「掌」打で、男の右腕の攻撃を右腕の関節に対する「掌」の受けで対処している】
【つまりは――】
<縮め>
【――その箇所にも糸は付着するということになる】
【糸の性質は「弾性」。鏡度では強靭糸に劣るが、その分強い弾力を備えた糸である】
【忍びは左掌から伸びる男の右腕関節の糸を自分に向けて急激に収縮し】
【その腕を強い力で前方に釣る様にしてその体勢を崩させようとし、舌の糸を狙う焼印による払いを外させようとする】
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伊藤千佳さんがついにキレたようです その5 @ 2009/09/23(水) 02:43:22.30 ID:mTYCV5Yo
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