【母なる大地の】能力者スレ【懐に】

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【母なる大地の】能力者スレ【懐に】 - パー速VIP 過去ログ倉庫

1 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/23(水) 23:13:38.05 ID:x9iAbOA0

ようこそ、能力者たちの世界へ。
この世界は、数多の能力者たちが住まう世界。
この世界の住人は新しい来訪者にことのほか優しい。
恐れず、以下に示す雑談所や、場合によってはこのスレでも質問をしてみてくれ。
すぐにスレへの溶け込み方を教えてくれるだろう。
【雑談所。質問や現状、雑談などはこちらでどうぞ】
PC【http://www2.atchs.jp/nrsbbs/】　携帯【http://www2.atchs.jp/nrsbbs/k/】

【はじめに】
このスレの元ネタはＶＩＰで行われていた邪気眼スレです。
長く続けるに際して、いくつかのルールを設けています。以下にそれを記します。

・完全無敵の能力は戦闘の楽しみがなくなり、またスレの雰囲気も壊れますので『禁止』です。　
・弱点などがあると戦闘の駆け引きが楽しめます。
・戦闘では自分の行動結果に対する確定的な描写を避けること。【例：○○に刀で斬り付ける。○○の首が斬れる】など。
・基本の心構えですが、「自分が楽しむのと同じくらい相手が楽しむことも考える」ことが大事です。
・書きこむ前にリロードを。場の状況をしっかり把握するのは生き残る秘訣です。
・描写はできるだけ丁寧に。読ませる楽しみと、しっかりと状況を共有することになります。
・他のキャラクターにも絡んでみると新たな世界が広がるかも。自分の世界を滔々と語ってもついてきてもらえません。
・「コテハン」は禁止の方向で！
・基本的に次スレは>>950が責任を持って立ててください。無理なら他の能力者に代行してもらってください。また、950を超えても次スレが立たない場合は減速を。
・スレチなネタは程々に。
・スレの性質上『煽り文句』や『暴言』が数多く使用されますが過剰な表現は抑えてください。
・基本的に演じるキャラクターはオリキャラで。マンガ・アニメ・ゲームなどのキャラの使用は禁じます。(設定はその限りでない)

【インフレについて】
過去、特に能力に制限を設けていなかったのでインフレが起きました。
下記の事について自重してください。
・国など、大規模を一瞬で破壊できるような能力を使用。
・他の人に断り無しに勝手に絶対神などを名乗る。
・時空を自由に操る能力、道具などを使用する。時空を消し飛ばして敵の攻撃を回避、などが該当します。
・特定の物しか効かないなどの、相手にとって絶対に倒せないような防御を使う。
・あくまで能力者であり、サイヤ人ではありません。【一瞬で相手の後ろに回り込む】などは、それが可能な能力かどうか自分でもう一度確認を。
・全世界に影響を及ぼしたり、一国まるごとに影響が及ぶような大きなイベントは一度雑談所でみんなの意見を聞いてみてください。
　勝手に世界を氷河期などにはしないように。
・能力上回避手段が思いついても、たまには空気を読んで攻撃を受けたりするのも大事。

・エロ描写について

　確かに愛を確かめ合う描写は、キャラの関係のあるひとつの結末ではあります。
　なので、全面的な禁止はしていません。
　ですが、ここは不特定多数の人が閲覧する『掲示板』です。そういった行為に対して不快感も持つ人も確実に存在します。
　やる前には、本当にキャラにとって必要なことなのか。自分の欲望だけで望んでいないか考えましょう。
　カップル、夫婦など生活の一部として日常的に行う場合には、一緒のベッドに入り、【禁則事項です】だけでも十分事足ります。
　あまり細部まで描写するのはお勧めしません。脳内補完という選択も存在しますよ。
　また、有志によって制限のない分煙所も作成されました。どうしてもあかんねん、あかんねん！というときにはご利用を。
前スレ【http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1253642280/】　
wiki 　【http://www31.atwiki.jp/nouryoku/】　
分煙所【http://jbbs.livedoor.jp/otaku/12877/】

1.5 ：荒巻＠管理人★(お知らせ) [Twitter]： ID:???

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少し暑くて少し寒くて＠ 2024/04/25(木) 23:19:25.34 ID:dTqYP2V2O
　　http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1714054765/

渾沌ゴア「それでもボクはアイツを殺す」＠ 2024/04/25(木) 22:46:29.10 ID:7GVnel7qo
　　http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1714052788/

二次小説の面白そうなクロス設定＠ 2024/04/25(木) 21:47:22.48 ID:xRQGcEnv0
　　http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1714049241/

佐久間まゆ「犬系彼女を目指しますよぉ」＠ 2024/04/24(水) 22:44:08.58 ID:gulbWFtS0
　　http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713966248/

全レスする（´；ω；｀）part56 ばばあ化気味＠ 2024/04/24(水) 20:10:08.44 ID:eOA82Cc3o
　　http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1713957007/

君が望む永遠～Latest Edition～＠ 2024/04/24(水) 00:17:25.03 ID:IOyaeVgN0
　　http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1713885444/

笑えるな君のせいだ＠ 2024/04/23(火) 19:59:42.67 ID:pUs63Qd+0
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【GANTZ】俺「安価で星人達と戦う」part10 ＠ 2024/04/23(火) 17:32:44.44 ID:ScfdjHEC0
　　http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713861164/

2 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/23(水) 23:22:08.68 ID:4cktlM2o

>>1乙

3 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/23(水) 23:22:32.69 ID:jgyaAy.o

>>1乙

4 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/23(水) 23:22:54.89 ID:CXwfqcYo

>>1乙

5 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/23(水) 23:23:05.70 ID:hewEQNoo

>>1乙

6 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/23(水) 23:25:26.68 ID:zz.vycSO

>>1乙

7 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/23(水) 23:26:02.65 ID:2YxK3dYo

>>1乙

8 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 00:03:10.33 ID:8vV24mgo

>>1乙

9 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 00:07:01.82 ID:IT2OEMAO

>>1乙

【森】

………
【白い髪を腰まで伸ばし、白い拘束衣の上から引きずるほど身に余るロングコートを着た白銀の瞳を持つ少女が一本の木が中心にある開けた場所で木にもたれ夜空を見つめている】

10 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 00:07:08.97 ID:8vV24mgo

>>997
・・・・多分・・・な

【邪気がかなり濃密だ】
【精神世界への扉が開きかけている】

・・・・家族が待っているのに・・情けないな、我は

11 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/24(木) 00:07:53.87 ID:yS5AglEo

求人広告出すか？ってんな金ねーやなあ
何で俺任せにすんだかあの爺さん達は・・・
誰か強いのいねーかー？

【黒っぽい服に身を包んだ少年が、何かを呟きながら歩いている】
【上着のポケットに左手を突っ込んでいる】

12 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/24(木) 00:08:48.46 ID:WaDmcsAO

【――森】

･･････
(0、いやマイナススタートかな)

【紅の瞳に茶髪の、黒い服に身を纏った男が、さ迷うかのように歩いている】

13 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/24(木) 00:09:51.60 ID:lnv9Hsoo

【街中】

どーすっかなー
辻斬りなんて今の御時勢できねぇし
かと言って他に何処で勝負できっかなぁ
【ぶつぶつ呟きながら街を歩く
　赤いジャケットを着て青いデニムを穿いた金髪蒼眼の青年】

14 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/24(木) 00:10:33.21 ID:uS0d/8Q0

>>1乙

前>>999
『そうか・・・それは助かるな。』

違いありません。私も一介の料理人ですから。そういうのは哲学者に任せるべきですね。

【徐にジョンを見、】
そろそろですかね・・・
『そうだな。ルート通りに行くぞ。多少のイレギュラーはこっちで何とかする。』
・・・任せますよ。
【トムとジョンの目線の先には市場のある店に向けられていた。】

15 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/24(木) 00:10:57.58 ID:TpScODoo

前>>1000
完全スルーですね分かります
【がっくりと項垂れる。自分がこうも相手をされないのが久しぶりだったのだろう、そうとうしょげていた様子であったが】
【旅人たちに声をかけられ、嬉しそうに顔を上げる】

！　行く！何か面白そうだから！

【しかし、彼らについて行く理由が「腹が立つ」ではなく「面白そう」である】
【変わり者というのか、それともたんにアホなのか……】

あ！まだ自己紹介してなかったね！
私はルカス！ルカス・トゥアティ！！
あだ名はルカ、ルル、ティーetcetc...その他にも≪エンジョイ製造機≫なんてものも！
私のニックネームは108、いやそれ以上あるよ！！
【くるくると3回ほど回ったところでビシッとポーズを決める】

16 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 00:12:25.37 ID:L1SfpUSO

>>10
（…コレは……闇が強いですね。精神世界への扉も開きかけてる）

……弱気になってるな。人間
人間は愚かでくだらない生き物だが……諦めを知らなく、成長するものではないのか？
そこの悪魔にだけ頼り、自分で取り押さえないで何もしないのか？焔裂よ

17 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 00:12:39.29 ID:Ky2SWdso

>>15
「そうか。俺のことは適当に好きに呼べ」
『俺様の名前はトリスメギストス。よく覚えておけよ？　うひゃひゃ』
【ポーズは見ずにさっさとアパートに入っていく】
【声の主はどうやら背中の大きな本らしい。そこから声が聞こえる】

18 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/24(木) 00:12:43.23 ID:d5Sk3GIo

>>9

………………。

【黒いＴシャツを着た、白髪の少年が近付いてくる】
【中性的な顔立ちをしており、１０歳程度の外見だ】

19 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/24(木) 00:14:02.07 ID:yS5AglEo

>>12
・・・って・・・ヤベえ、迷った
いや、迷った事には気付いてたんだよな、軌道修正しなかっただけで
・・・修正しろよ俺ー、あーもうどーすっかな・・・って人か？

【>>11の少年が草を踏みつけながら歩いて来る】

20 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 00:14:38.26 ID:IT2OEMAO

>>18
………
【少女はボーっと夜空を眺め続けている】

21 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 00:15:25.68 ID:3TyrGsEo

>>1おーつ。

【公園】

･･･。
(･･･あー、大会どうするよ)
(これで決勝、勝てれば良いんだが)
【ロングコートに、ロングブーツ、白手袋姿の男が夜空を見上げ佇んでいる】
【男は帽子を深く被り、サングラスをかけ、口元をロングコートで巧く隠しているので、顔が殆ど見えない】

22 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 00:15:41.63 ID:8vV24mgo

>>16
・・・・・取り押さえる、か・・・・

【ぼうっと考え】

・・・・・・何故それが考え付かなかったのであろうか・・・

【本当に、思いつかなかったように】

【扉は、炎が鬩ぎあっている】
【黒い炎と、赤い炎だ】

【赤い炎は、悪魔の焔裂、黒い炎は人間の焔裂が感じられるだろう】

23 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 00:16:24.85 ID:W8bz4.SO

>>1乙

>>14

助かるなら幸いだな。人が助かるのを見て喜ばない奴なんていない。

【今までとは違い、純粋な笑顔を一瞬だけ見せ】

そうそう、哲学は哲学者に任せるもんさ……で、君達今から何する気だい？

24 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 00:17:12.65 ID:IT2OEMAO

>>21
/絡んでよいですか？

25 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/24(木) 00:17:36.87 ID:d5Sk3GIo

>>20

『何を見ているの、ハク？』

【ホワイトボードを取り出し、黒ペンで書き込むと】
【ハクの隣に座り、視界の端に見せようとする】

26 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/24(木) 00:17:38.35 ID:TpScODoo

>>17
……。
【ポーズを無視されたことに若干の虚しさと悲しさを覚えながら、彼らについていく】

にゃは、旅人さんだから……よし、Aさんでいいや！
【本当に適当すぎる名前だ】
って……本が喋った！？しかも名前付き！？
オーケイ！トリスって呼ぶよ！
そのうちトリだとかトっちゃんだとかに短縮されるかもしれないけどそこは気にしないでね！
【驚きつつも、楽しそうな笑みを浮かべるルカス】

【アパートを入ってすぐの所に、ボロボロの階段がある】
【穴があいたり、腐っていたりしてるために登るのは少々危険かもしれない】

27 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 00:18:39.42 ID:L1SfpUSO

>>22
………思い付かなかったんですか……
【呆れたように】

（………赤が悪魔の……黒が人間か……）

（…さて人間よ。自分の闇を押さえ付けられるか…）

28 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 00:18:59.42 ID:Ky2SWdso

>>26
『くっそーどいつもこいつも俺様の偉大な名前を略しやがってー！！』
「お前の名前は長いんだよ……。あー、登るのキツそうだな」
【階段を前に躊躇っている】

29 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 00:19:09.01 ID:va5xFISO

>>13
【腰下まで届く真っ黒な髪に真っ黒なバイクスーツを着た長身の女が数人のゴツイ男を土下座させて仁王立ちしている】

30 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 00:19:49.65 ID:8vV24mgo

>>27
・・・・・ああ

・・・・・・何故だか怒りも悲しみも沸いてこないのだ・・・

【ため息】

「・・・と・・！」

【かすれがすれで何かが聞こえてくる】

31 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 00:20:25.24 ID:IT2OEMAO

>>25
……あれ…
【指を指す方には夜空いっぱいに広がる星が輝きを放っている】

32 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/24(木) 00:21:13.82 ID:WaDmcsAO

>>19

――…流石に人は居ないと思ったんだが、な。
こんな所に何か用でも在ったか？お前。

【軽く手を挙げ、暢気な様子で話し掛ける】

33 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/24(木) 00:21:27.78 ID:lnv9Hsoo

>>29
道場なんて見たこと無いし…

…ん？
【女と男たちに気づく】

何だありゃ…？
【怪訝そうな顔で女の方をジッと見る】

34 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 00:21:54.93 ID:3TyrGsEo

>>24
/おっと、遅れた申し訳ない。
//全然おｋですよー。

35 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/24(木) 00:22:06.46 ID:uS0d/8Q0

>>23
すいません。ちょっと急用が出来ました。
『っつっても唯のタイムセールさ・・・俺等にとってはここも戦場だ。』
【二人とも今までに無いほどに真剣な顔つき】
・・・金欠気味なものでね。

『10秒後に作戦を開始する・・・』
了解。・・・それでは。またいつか屋台にも遊びに来てください。旨い秋刀魚と熱燗用意して待ってます。

『ミッションスタート』
【ジョンの一言で二人とももの凄いスピードで疾走していった】

/すいません、眠気がピークなのでここで失礼します・・・

36 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 00:23:24.25 ID:L1SfpUSO

>>30
ハァ……人間よ。とりあえず自分の闇を取り押さえようとしてください。あの悪魔ばかりに任せるな手伝いなさい

（……ん？）
【声に耳を傾けようとする】

37 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/24(木) 00:23:33.65 ID:yS5AglEo

>>32
あ、こんばんは

【右手を挙げて挨拶を返して】

いや、道に迷ってそのまま軌道修正しねーで歩いてたらここまで来ちまって
正直どうすっか困ってんだよな本当に

【苦笑しながらその手で頭をかく】

38 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 00:23:41.72 ID:IT2OEMAO

>>21

久しぶりだ……
【黒髪を背の中ほどまで伸ばし、紺色の制服を着て腕に風紀委員とかかれた腕章をつける少女が公園を見渡している】
【その腰には白い木刀に大太刀「迅雷」を下げ小太刀を後ろにつけている】

39 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 00:24:48.30 ID:W8bz4.SO

>>35

タイムセールか…………苦労してるなぁ………

【若干苦笑いしつつ】

そうだな、いつか、また御馳走してもらおう。じゃあな…

/乙でした～

40 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 00:24:50.71 ID:8vV24mgo

>>36
・・・・そ、そうか・・・

【方法を考えてみる】

「・・・える・・・・・・っと・・・きこ・・・」

【悪魔の焔裂の声だ】

41 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/24(木) 00:24:55.12 ID:TpScODoo

>>28
にゃはは、愛称だよ愛称
【へらりと笑う】
しっかし、喋る本なんて珍しいにゃー
魔導書の類かにゃん？
【じーっと、旅人に背負われている本を見る】

【先ほど開いていた窓は、位置的に3階だ。階段を昇らなければたどり着くことは出来ないだろう】
【階段の方は階段で、たまに変な虫が這っていたりする】

42 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/24(木) 00:25:34.46 ID:d5Sk3GIo

>>31

………………。

【指差された方向を見て】

『ああ、星を見てたのか』

【小さな文字で書いて見せた】

43 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 00:26:16.43 ID:va5xFISO

>>33
「「マジすいませんしたぁっ！！」」
おう、まぁそりゃいーんだけどヨォ、もちっとなんとかなんねぇカァ？
「な、何がっすか？」
つまんねーんだよナァ、弱すぎてヨォ。
「「す、すいませんしたっ！！」」
【ナンパでもしようと絡んでボコボコにされた、って感じらしい】

44 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/24(木) 00:27:32.70 ID:WaDmcsAO

>>37
真っ直ぐに来たなら、そのまま真後ろに行けば良いんじゃないのか？

【明らかな苦笑いを浮かべる】

――まぁ、そうと言う訳じゃ無さそうだが。

45 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 00:27:36.46 ID:Ky2SWdso

>>41
『おう、俺様もよくは知らねぇ』
【まるで他人事のように言った】
「あー……まぁいい、行くか」
【慎重に片足ずつ階段に踏み出していく】

46 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/24(木) 00:28:00.88 ID:lnv9Hsoo

>>43
……とりあえず、行ってみっか
【おずおずと近づく】

どうした、喧嘩か？
【平常心を装い女に話しかける】

47 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 00:28:19.50 ID:L1SfpUSO

>>40
…後は自分で考えなさい。人間。サタンさまが警戒する程の成長…見せて見ろ

なんと言ってるんですか？

48 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 00:28:37.89 ID:IT2OEMAO

>>42
………
【頷いて】

………
【まばたきせずにジッと目に焼き付けるように星を見つめている】

49 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 00:30:31.16 ID:8vV24mgo

>>47
・・・・ふむ・・・・

【考えている】

「ちょっと・・・きこえる・・・？」

【何とか赤い炎が黒い炎を抑えたようだ】

「おーい、聞こえるー？」

【声が普通程度になる】

50 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/24(木) 00:30:38.64 ID:yS5AglEo

>>44
とりあえず適当に歩いてたからなあ、たぶんグネグネ曲がってると思うんだが
まあ多分どうにかなんじゃねえかな
歩いてりゃどこかには着く訳で

【かなり大雑把な考えを述べ】

ところで唐突なんだが、あんた強いか？

【本当に唐突に質問する】

51 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 00:31:28.97 ID:I9OiO/U0

いちおつ

【街外れ】

ふぁ～、寝ちゃってたみたいだ・・・

【ベンチで寝ていた青年が目覚める】

ん～、まだねむいや・・・

【立ち上がりつつ呟く】

【眼にかかるほどの黒髪、腰からなにやら白い球のような物をぶら下げている】

【目を擦りつつ、ゆっくりと歩き出した】

52 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/24(木) 00:31:36.43 ID:d5Sk3GIo

>>48

………………。

【少年も星を眺め始め】

『星、好きなの？』

【とボードに書き、問う】

53 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 00:31:37.61 ID:va5xFISO

>>46
あぁん？喧嘩ァ？
「「ち、違うんス！俺らが姐さんに絡んで勝手にボコボコにされただけッス！！」」
【余程ボコボコにされたのか既に上下関係が出来上がっている】

54 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 00:33:04.87 ID:3TyrGsEo

>>38
･･･ぉ。
【水月の気配に気づいたのだろう】
【そちらに顔を向け】

(水月･･････それに･･･ありゃ･･･)
【「迅雷」へと、目を配る】
(綾菊の･･･刀･･･？)
【見間違えるはずなどない、何度もこの目であの太刀が鞘から抜かれるのを見たのだ】

･･････。
(アイツが、綾菊を･･･)
【――まさか、とは思った】
【しかしそれを】

･･･。
(･･･まさかな･･･あいつが綾菊を[ﾋﾟｰｰｰ]はずがねぇよ･･･)
(大方、綾菊の葬儀に立ち会ってそこで貰ったとか、そういうことだろ･･･)
【表に出すことは無かった】

【その場を動くことなく、水月を見据えている】

55 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/24(木) 00:33:21.93 ID:TpScODoo

>>45
知らないのかいっ！
【びしっと突っ込み】
【その際、ルカスの所為なのかは分からないがぱらぱらと天井からほこりが降ってきた】

……。
【そして、旅人が階段を昇って行く様子をじーっと見ている】

【階段はボロボロで、そこら中に穴も開いている。無理な登り方をしてしまえば、すぐに崩れてしまうだろう】
【だが、慎重に登れば何とか大丈夫だろう】
【――重い荷物を持っていれば、その重さで崩れる可能性も否定出来ないものではあるが。】

56 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 00:33:46.91 ID:IT2OEMAO

>>52
うん………
【飽きもせずに眺め続けながら答え】

綺麗……
【瞳の中には星の様に輝いた光が宿っている】

57 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 00:34:00.47 ID:L1SfpUSO

>>49
【焔裂の様子を見て】

ん？なんですか？
【刀の焔裂の声に反応し】

58 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/24(木) 00:34:02.64 ID:lnv9Hsoo

>>53
あぁ、そういう…
【納得し、理由を聞いて脱力する】

てか、男数人なのにボコボコにされたってのか？
【男たちの顔を見渡す】

余程強ぇんだなぁ…
【呟きながら女を横目に見る】

59 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/24(木) 00:35:01.13 ID:WaDmcsAO

>>50
歩いて歩いて何処にも着かない“過程”が今か？

【溜め息にも似た息を小さく吐く】

――…自分で名乗る程じゃないと思っている。

【左の腰には長剣、右の腰には銃をそれぞれ差している】

60 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 00:35:26.65 ID:W8bz4.SO

【公園】

……………♪

【青い首飾りを付けており流水と金魚柄の黒い着物を着たメタリックなブルーのボサボサ頭の青年がベンチに座っている】
【右手には銀色のギターを持っており、恐らくミュージシャンか何かだろう】

61 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 00:35:28.71 ID:Ky2SWdso

>>55
「あー何か無理っぽいな」
『頑張れよ相棒』
「怪我はしたくねぇ」
【どうやら諦めたようだ。戻ってきた】

62 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/24(木) 00:37:53.68 ID:yS5AglEo

>>59
まあ・・・そうなるか
いや、一応森に着いたという事で妥協・・・
・・・してどうすんだ俺

【同じように溜息をつき】

・・・よく分からん
なあ、強い人間集める方法思いつかないか？
ちょっと困り事が有ってなー・・・

【剣と銃に興味を持ったのか、それに視線を向けながら】

63 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 00:37:57.64 ID:8vV24mgo

>>57
・・・・ふむ・・・精神修行でもするか・・・

【妙な結論に至る】

「このアホに変な入れ知恵したみたいだけど・・・・」ﾍﾟﾗｯ
「なんて言ったのか要約して聞かせ・・・こらっ！人(？)が話してるだろ！邪魔するなこのアホ！」ﾍﾟﾗｯ

【黒い炎と争っている】
【ついでに、声に混じって本をめくる音がする】

64 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/24(木) 00:38:03.57 ID:TpScODoo

>>61
うにゃん？登れそうにない？
【きょとんと首を傾げ、2人（？）を見る】

【――と、その時】
【上の階から、トッ！という軽い足音のようなものが聞こえた】

65 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 00:38:32.81 ID:IT2OEMAO

>>54
…うむ………
懐かしい…
【何度も何度も鍛錬を繰り返した公園を懐かしみながらその懐かしい空気を目一杯息吸い込んだ後】
【唐突に鋼雅へヅカヅカと近づいていき】

貴様……私になにか用か？
【顔を近づける様にして単刀直入に尋ねる】

66 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 00:38:43.71 ID:I9OiO/U0

zzzZ

・・・ハッ！

【歩きながら寝ていた。このままだと転んでいただろう】

あぶないあぶない・・・

【また歩き出す】

67 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/24(木) 00:38:45.27 ID:d5Sk3GIo

>>56

『うん……そうだね』

【頷くと、同じように星を眺めるが】
【気になるようで、少女の瞳を見つめ始め】

68 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 00:39:52.64 ID:va5xFISO

>>58
【全員主に顔面がボコボコ】
「マ、マジ鬼なんス、自分らじゃ無理なんスよ。」
あぁ！？可憐な美女に対して鬼たぁ何だ鬼たぁ！
「す、すいませんした！失言でしたぁ！！女神っス！ビーナスっすアフロディテっス！！」
ふん、まぁよし。
あぁん？なんだ？アタシの美貌に見とれたか？

69 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 00:40:08.05 ID:Ky2SWdso

>>64
「あん？」
【音の方に視線を移す】

70 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/24(木) 00:40:08.61 ID:WaDmcsAO

>>62
――人集め？何の為にだ？

【率直な疑問を、口に出す】

71 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/24(木) 00:40:44.09 ID:m04hjcso

>>51
>>66
【緑の服を着た男の子が反対側から歩いてくる】
【背にはリュックを背負っている】

退院してからバイトしっぱなしだなぁ…
でも、しょうがないよね

【うつむいて石を蹴りながら歩いており、蹴った石が青年の足に転がって軽く当たる】
あ、ごめんなさい

72 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 00:42:11.57 ID:3TyrGsEo

>>65
･･･別に。
【低く、唸るような声】
【大して動じもせず、淡々と答え】

懐かしい顔が見れたんでな。
ちょっと眺めてただけだ。
【カ、カカカ、と笑い】
【踵を返し】

じゃぁな、水月。
鍛錬、頑張れよ。綾菊の分もな。
【手を小さく振り、立ち去ろうとする】

73 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 00:42:20.61 ID:L1SfpUSO

>>63
…精神修業…まあ確かに良いとは思いますね

なに…アナタばかりに自分の闇を抑えさせないで、自分自身で闇を押さえ付けられるようにしなさいって言っただけですよ。そしたら精神修業でもしようかと言ってますよ
【声に返事をし】

74 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/24(木) 00:43:00.09 ID:TpScODoo

>>69
な、なんの音？
【少しびくびくしながら、ふっと上を見上げる】

【それきり――何の音もしない】
【彼らがいるアパートは、不気味な程に静まり返っていた】
【こころなしか、外の気温よりも少しだけ肌寒い】

75 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/24(木) 00:43:07.13 ID:lnv9Hsoo

>>68
まぁ何というか、御愁傷様だな
【同情するように男たちを見る】

わりぃな、美貌にはあんま興味ねぇんだ
強さのほうには興味津々だがな
【ニィっと笑って女の方を見る】

76 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/24(木) 00:43:38.69 ID:yS5AglEo

>>70
いや、ちょっと俺の村で面倒なことが有ってなあ・・・
あー・・・信じるかどうかはまあ、自由だが・・・
「熊を狩る狼」が出たって言ったら信じるか？
狼を狩る熊じゃないぞ？熊を狩るんだぞ熊

【口調は投げやりだが表情は真剣だ】
【まあ、あまり表情の変わらない顔では有るのだが】

77 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 00:44:15.26 ID:8vV24mgo

>>73
・・・・滝・・・近くにあるだろうか・・・

【発想が安直】

「・・・・すぐにやめさせて、僕が異常に疲れるから」ﾍﾟﾗｯ
「敵に塩贈るバカがどこにいんのさ、僕はこいつを逃がすだけで精一杯だってのに」ﾍﾟﾗｯ

【本を読む音が聞こえる】

78 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 00:44:35.66 ID:IT2OEMAO

>>67

…………
【黙って眺めている】
【その表情はやはり無表情でどこか無愛想にみえるが、その瞳だけは恋人を思う女の子の様な爛々とした光が奥に見えるだろう】

79 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 00:44:54.02 ID:Ky2SWdso

>>74
「……さて、どうするか」
『どうすんだい？』
「魔翌力的なものは、あるか？」
【旅人がトリスに聞いている。魔翌力のようなものがあるなら、トリスが感知出来るだろう】

80 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 00:46:21.83 ID:L1SfpUSO

>>77
人間よ。刀が精神修業はやめろと言ってますよ
【焔裂に言い】

81 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/24(木) 00:46:54.49 ID:d5Sk3GIo

>>78

………………。

【無表情のまま、その様子を見つめてると】
【ハクの頭を撫でようとする】

82 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 00:47:29.70 ID:va5xFISO

>>75
ま、いーや、とりあえず解散な解散、もう好きにしな。
【男達は三々五々帰り始める】
あぁ？なんだおめー去勢でもされてんのカァ？

ほー、てめぇも喧嘩好きカァ？

83 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 00:47:37.19 ID:8vV24mgo

>>80
・・・ふむ・・・では何をすれば・・・

【また考え始める】

「ふぅ・・・助かった・・・」ﾍﾟﾗｯ

「これ以上強くなられたら今の僕じゃ無理だからね・・・・」ぺラリ

84 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 00:48:02.41 ID:I9OiO/U0

>>71
zzzZ

【石に気付く】

ふにゃ？

【少年を見るも、また目を閉じてしまう】

85 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/24(木) 00:49:03.74 ID:TpScODoo

>>79
むー……
【ルカスは、天井と階段を交互に見比べている】
【今後どうするかを考えているのであろう】

【魔翌力――それを魔翌力と言って、果たしてよいものだろうか？】
【否、それは魔翌力とはまた違うもの。そう、言うならば妖力】
【そのような力が、上の階からごくわずかに漂ってくる】

　　　　　　　　　　【――――トッ、トッ、トッ、トッ】

【そして再び。上の階から足音が聞こえた】

86 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 00:49:36.45 ID:L1SfpUSO

>>83
ちょっと待っててください

…であの人間に何をさせればいいかわかりますか？
あとなんで本をめくる音がするんですか？

87 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/24(木) 00:49:42.09 ID:lnv9Hsoo

>>82
レディらしくない言動なこった
【呆れたように】

結果とは少し違うかもしんねぇが
ま、そんなとこだな

88 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/24(木) 00:50:20.51 ID:WaDmcsAO

>>76

･･････。

【狼と言う単語に、微かに反応を示す】

･･･何だよそりゃ。本格的に訳が分からない話だな。
――本格的に集めるなら、ギルドに依頼すれば良いと思うが････

【――至って、平静で在る】

89 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 00:51:04.35 ID:IT2OEMAO

>>72

懐かしい顔…？
私を知っているのか？
【ジッと見つめて】

あ…おい！ちょっと待ってくれ！
（綾菊の事も知っている……？）
【引き止め様とする】

/無視して去ってくれても結構なのですよ………

90 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 00:51:30.10 ID:Ky2SWdso

>>85
『あー……分かんねぇ。魔翌力なような、そうでないようなって感じだ』
「オーケイ、それだけで十分だ。逃げる」
【アパートの入り口の方を向き、歩いていく】

91 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 00:52:09.06 ID:8vV24mgo

>>86
【考え中】

「ん～・・・・とりあえずあまり怒ってたり、泣いてる奴に関わらない様にしてほしいけど・・・」ﾍﾟﾗ
「・・ああ、こいつだよ、あいつの片割れ」

【扉から、少しだけ白髪の子供が見える】
【火の中でも平気そうに鳥篭の中に入っており、絵本を読んでいる】

92 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/24(木) 00:52:55.30 ID:m04hjcso

>>84
……
（ねぼすけさんな人）

【近づいて、肩をポンポン叩く】
おにーさーん、こんな所で立って寝たら風邪ひいちゃうよー
もしくは、何かに足をさらわれて顔面から地面に寝ることになっちゃうよー？

93 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/24(木) 00:53:45.66 ID:yS5AglEo

>>88
ぶっちゃけ金がねーんさ。まだ人が襲われた訳じゃねえし
んだけど、ちょっとヤバそうになって来てなあ・・・
だから、金がかからない手段で人を集めようということに・・・
・・・無理だよなあ

【大きく溜め息】

94 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 00:53:48.64 ID:IT2OEMAO

>>81
………！…
【かなり集中して星を眺めていたのか、急に撫でられビクッとしながら】

…？…
【真の方に向き直り首を傾げる】

95 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 00:53:49.93 ID:va5xFISO

>>87
人間発散するトコで発散しねぇとパンクしちまうんだよ。
んで？アタシとヤりてぇってか？

96 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 00:55:15.84 ID:I9OiO/U0

>>92
ふぇ？

【気が付いたのか、目をパチパチさせている】
【少年を見て】

き、君、誰？

97 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/24(木) 00:55:18.58 ID:lnv9Hsoo

>>95
ん、やるか？
最近やってないんで鈍ってんだ

【ベルトから剣の柄の様な武器を取る】

98 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 00:56:09.40 ID:L1SfpUSO

>>91
とりあえず感情の激しい奴……泣いてたり・怒ってる人間に関わらないようにですって
【焔裂に言い】

……片割れですか？

…って何故私は人間の手伝いをしてるんですか
【今気付く】

99 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 00:56:58.45 ID:3TyrGsEo

>>89
(･･･今の姿を見られるわけにはいかねぇしな)
(･･･せめて、俺が「士道」の時に来たら良かったんだが、な)
【水月の声に足を止めることもなく、そのまま去っていった】

/ん、お疲れ様でしたー。

100 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/24(木) 00:57:13.78 ID:TpScODoo

>>90
逃げ……？
上に何かがいるのかにゃ？
【不思議そうな表情をして、階段と旅人を交互に見る】
【そして彼が歩き出したのを見て、慌てて後を着いていく】

【――……。――　トッ。】

【そして足音は、止まる。】

【じっと。じぃいっと……階段の隅の暗がり。そこから、視線を感じる】
【殺気も、危害を加えようとする意思も感じられない】
【ただ、見ているだけ。じっと、見ているだけ】
【まるで彼らを観察しているかのようなその視線が。このボロボロのアパートの中では逆に不気味に感じられる】

101 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 00:58:31.00 ID:IT2OEMAO

>>99
/お疲れ様でしたなのです……

102 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 00:58:46.72 ID:Ky2SWdso

>>100
【視線は無視してアパートの外に出た】
「ふ～……厄介事は勘弁だぜ」
【一息ついている】

//むぅ。眠いっす。続きは明日でよござんすか？

103 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 00:59:01.03 ID:8vV24mgo

>>98
む・・・

【ちんぷんかんぷんのようだ】

「うん、こいつの中のこいつ、色んなこいつの中の一つさ」

「さあ？なんでだろうね？」

104 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/24(木) 00:59:30.36 ID:d5Sk3GIo

>>94

『あ……ごめん』

【ボードに書きながら、頭を下げ謝ると】
【ハクの頭を撫でるのを止め】

105 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 01:00:41.15 ID:W8bz4.SO

【どこかの橋の下】

…………………………ｚｚｚ

【木の枝等で作られた簡素な家がある】
【その中で神聖そうな白いローブを着て赤い運動靴を履いたウェーブのかかった金髪セミロングの少女が眠っている】

106 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 01:00:46.68 ID:IT2OEMAO

>>104
何が…？
【謝る意味がわからなかったのかやっぱり首を少し傾けたまま見つめる】

107 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/24(木) 01:01:10.09 ID:WaDmcsAO

>>93
まぁ、効率良く探さなけりゃ無理だろうな。
魔王討伐の旅みたいにパーティーを長い旅の間で見つける訳じゃ無い。

幾ら慈善の心が在っても世の中は金で動いている、これは事実だ。
片っ端から声を掛けるか、依頼をするかと言うような問題になって来る―――

【そんな事を呟きつつも、何か考え事をしている様子だ】

108 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 01:01:20.48 ID:va5xFISO

>>97
あん？そーゆー意味だろぉ？
【黒い宝石の付いた指輪を手に嵌めながら】
ま、どっちにしろ喧嘩は売るつもりだったがナァ？
／事前連絡
／腕力→戦闘機用のバルカン砲を片手で担いだり振り回したりできるぐらい。
／脚力→それを担いだまま走ったり跳びはねたりできるぐらい
です

109 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/24(木) 01:02:48.37 ID:m04hjcso

>>96
あ、お目覚め

え？
【首をかしげて】
えっと、通りすがりのジールです
おにーさんとは多分会ったことないよね？

立ったまま寝てたから、膝カックンしようか起こそうか迷った末に起こしました

110 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/24(木) 01:02:56.08 ID:TpScODoo

>>102
ねぇ、トリス。
上に何かいたの？
【ルカスも視線は感じていたのだろう】
【なるべく階段の方を見ないようにしてから、逃げるかのようにアパートの外に出る】

【しかしどういうわけだろうか――視線はまだ感じられる】
【どこから――？　アパートの3階。唯一開いていた、あの窓のところからだ】

/おっと、それはすまなかった
/明日でも大丈夫だっぜ。

111 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/24(木) 01:03:09.64 ID:lnv9Hsoo

>>108
なるほど
そういうことね

“インフィニティ”！
【柄から白い光の刃が伸び剣になる】
【剣を構える】

んじゃ、始めっか

/了解

112 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 01:03:22.67 ID:L1SfpUSO

>>103
多分、怒ってる人や悲しんでる人に会うと闇が強くなるのではないんですかね？
【焔裂に言い】

…別人格ですね

……ハァ…私も甘くなりましたね。だが人間は嫌いなのにかわりはない
…まあ頑張ってくださいね

……さて、焔裂よ。私はもう行きますね
【そのまま去ろうとする】

113 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 01:04:41.20 ID:Ky2SWdso

>>110
『さぁ、分からねぇなぁ。確かなのは、魔翌力っぽい何かが感じられて、足音がするってことぐれーだな。けけけ』
「……」
【旅人は窓をじっと見ている】

//じゃーまた明日ー

114 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/24(木) 01:04:48.33 ID:yS5AglEo

>>107
魔王ねえ・・・俺達にとっちゃ悪魔に化けやがったよあの狼
前までは別に問題無かったんだが・・・
何か知らねえけど急になあ・・・人間見ると追い回すようになりやがって
おかげで山菜とりも猟も出来ゃしねえっつう訳だ

そうだよなー、金だよなー・・・
あーあの爺どももっと金出せよ金

【ぶつぶつと愚痴を吐き続ける】

115 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 01:05:26.75 ID:8vV24mgo

>>112
・・・・ふむ、そうなのか・・・

【理解が追いついた模様】

うむ、また会えたらいいな・・・・

【切実に】

「へいへい・・・また頑張りますか」

/乙でした

116 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/24(木) 01:05:34.10 ID:d5Sk3GIo

>>106

『いや、集中してたみたいだし……。
　ボクのことは気にしないで、星を見ていていいから。』

【そう書くと、もう一度優しく頭を撫でようとし】

117 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 01:06:18.95 ID:I9OiO/U0

>>109
あ、そうなの。

起こしてくれて、ありがとね。

【目を擦っている】

ところで、飴玉とかもってない？

118 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 01:06:27.01 ID:L1SfpUSO

>>115
／乙でしたー

119 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 01:09:15.08 ID:3TyrGsEo

【森】

･･･ん、懐かしい顔にも会えたことだし。
少しヤル気が出てきたな。
まぁ、なんとかなるだろ。
【ロングコートに、ロングブーツ、白手袋姿の男が佇んでいる】
【男は帽子を深く被り、サングラスをかけ、口元をロングコートで巧く隠しているので、顔が殆ど見えない】

120 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/24(木) 01:09:30.19 ID:TpScODoo

>>113
魔翌力っぽいもの、かぁ……
足音がするくらいだから、お化けなわけないよ、ね？
にゃは、にゃはは、は……
【ルカスはアパートに背を向けて話している】
【恐らく、窓からの視線が怖いのだろう。あえてそちらを向かないようにしているようだ】
【笑い方にも元気が無く、むしろ怯えている節が見られる。もしかしたら怖がりなのかもしれなかった】

【――――……】
【窓にはボロボロのカーテンが付いており、それがゆらりと怪しく揺れる】
【視線は相変わらず彼らに向けられており――】

【きらりと。窓の中の暗闇で、何かが光ったような気がした】

/はーい、また明日
/おやすみなさい

121 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/24(木) 01:10:32.82 ID:m04hjcso

>>117
どういたしまして
立ったまま寝るなんてよっぽど眠かったんだね
【顔に笑顔を浮かべながら頬をつつこうとする】

飴玉？
うーん、今はガムしかないよ
ミントグリーン味の

【つついていない手でポケットからガムを取り出す】

これでよければあげるけど……

122 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 01:11:04.26 ID:va5xFISO

>>111
ほほぅ………剣士カァ……久々だネェ……マジの喧嘩ってヤツは………
【狂気を含む笑みを見せた後地を蹴って接近、速度はかなり早く、そのままラリアットをかまそうとする】

123 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 01:11:36.36 ID:IT2OEMAO

>>116
………
【撫でられながら視線を夜空へと向ける】

…………
【ジッとただ無心に見つめる】

124 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/24(木) 01:12:23.60 ID:WaDmcsAO

>>114
まぁ――ボランティア感覚で助けるお人好しは居る。

今、俺の筋から入る情報では様々な組織が活動を始めようとしているらしい。
――幾つかの組織を統合して、一つの組織に出来れば･･･

なかなか、人数は集まりそうじゃないか？

【小さいとは言えないような、提案を持ち掛ける】

125 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/24(木) 01:13:11.03 ID:lnv9Hsoo

>>122
近接戦闘は苦手なんだけどなぁ
本来ミドルレンジタイプだし

むっ！
【ラリアットを剣の刃で受けようとする】

126 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 01:14:45.15 ID:I9OiO/U0

>>121
【つつかれながらガムを受けとる】

あ・・・ありがと。

（今日はガム大丈夫かなぁ。）

【なにやら悩んでいるようだ】

（まーいいや、食べちゃえ！眠いんだし）

【ガムを口に入れようとした】

127 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/24(木) 01:16:31.10 ID:yS5AglEo

>>124
うわあ・・・田舎の狼退治にんな大げさな・・・
流石に本当に魔王討伐出来そうなほどにゃ要らねえって
でもまあ・・・俺より強いの何人か欲しいんだよなあ、俺負けたし

【余りの提案の大きさに驚きながら】

とにかく、洒落にならんのさ現地民としては
昼夜関係無し、いつ寝てんのか分かんねえくらい動き回ってるからなあ
全くあんなのどーせーと

128 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/24(木) 01:17:47.69 ID:d5Sk3GIo

>>123

………………。

【ハクの頭を撫でながら、再び夜空を眺め始める】

（手を伸ばしたら……届きそうだな）

【そして、撫でていないほうの腕で、空へと手を伸ばしている】

129 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/24(木) 01:18:50.31 ID:m04hjcso

>>126
？
ガム嫌いなら無理しなくても……？

【相手がためらうのを見て口を出す】

【特にガムに仕掛けはない】

130 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 01:19:43.02 ID:va5xFISO

>>125
おっ、と。
【くるくるくるりんみたいに体を回転させて剣を回避してバックステップで距離をとり】
喧嘩の基本はステゴロだろぉ？ったく……しゃーねーな………得物得物……っと………
【辺りを見回し近くの標識に目をとめる】

131 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 01:19:53.54 ID:3TyrGsEo

【森】

･･･っと･･･道に迷ったか？
･･･いや、大丈夫だな。うん。こっちで合ってる。
【ロングコートに、ロングブーツ、白手袋姿の男が草木を掻き分けつつ、歩いている】
【男は帽子を深く被り、サングラスをかけ、口元をロングコートで巧く隠しているので、顔が殆ど見えない】

132 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 01:20:51.32 ID:IT2OEMAO

>>128
………
【手を伸ばした真を見て】

届かない……
ハクが百人いても…届かない…言ってた。
【同じように両手を掲げ、包み込む様に星に手を伸ばした】

133 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 01:21:47.78 ID:SU4WIsAO

【公園】
埃落ち音に聞こえる静けさか

【黒髪赤目の男がベンチに腰掛け、足を組んで居る】
【赤いブラウスに黒のスラックス、頭の上には赤いミニハットを乗せ】
【整った顔立ち、その右頬には鋭利な刃で切ったような傷で薔薇が描かれている】
【顔中、指に至るまでおびただしいほどの数のピアスを着用しており】
【だが、その右手は現在包帯で吊られている】

……ラムダ。あまりはしゃいで怪我をするなよ
『へ、平気だよー』

【その前の遊具で、水色の髪のサングラスをかけた少女が遊んでいる】
【白いビスチェにフレアスカート、青いインバネスコートを着用し】
【二人の様子は、一見親子にも兄弟にも見える】

134 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 01:24:18.43 ID:I9OiO/U0

>>129
迷惑がかかるかもしれないなぁ

【ガムをかみ始めた】

【その瞬間、髪が赤く染まり、目も火の色に染まった】

ふぅ、やっと出てこれたぜ・・・ケケケ

【まるで人格が変わったようである】
【良く見ると、腰の球も赤く染まっていた】

なに見てんだ、小僧

【目つきがとても悪い】

135 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/24(木) 01:24:26.97 ID:WaDmcsAO

>>127
――ま、悪い。

【苦笑いを浮かべる】

･･･でも一人、じゃ心許ないだろ？

組織と言っても、組織全体の強制は出来ない。
組織を一纏めにして、呼び掛けが出来れば良い。
･･･其処でも引っ掛かるのが、金なんだよな。

要するに、其処までやってやる気の在るお人好しを募れば良い。

――軽く、乗り掛かってみるか？

【炎を宿すかのような紅の瞳を、真っ直ぐに向ける】

【やる気は十分、実力は――】

136 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/24(木) 01:25:25.90 ID:d5Sk3GIo

>>132

………………。

【そんなハクの言葉を聴くと、突然立ち上がり】
【背伸びをして、夜空へと懸命に手を伸ばしている】

137 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 01:28:04.17 ID:va5xFISO

>>131
【ふと開けた場所に出て】
おや？こんな場所に人ですか？
【肩ぐらいまでの黒髪に小柄で華奢、可愛らしい顔をした少女（に見える少年）が切り株に座っている】

138 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/24(木) 01:28:18.29 ID:yS5AglEo

>>135
心許無いも何も俺負けたからなあ
・・・って、何か話が違えような気がするが
何か組織の話になってんな

・・・ん？あんた、やってくれるのか？
それなら有りがたいんだが・・・ちょっとテストと言うかなんというか・・・
爺どもがうるさいんで強いって証拠ちょっと見せてくれねえかな

【申し訳なさそうな顔をしながらも少し後方に下がり】
【硬く握りしめた右の拳を顔の横に構え、肘を、弓を引くように後ろに引く】
【左手は顎の前に、左肘は鳩尾の前に構える】
【そして、両足で軽くステップを踏み始める】

139 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/24(木) 01:33:37.70 ID:m04hjcso

>>134
……ふえー
【驚いたように目をみはり、口を少しポカンと開ける】

（……緑のガムで赤くそまるのかぁ）
（飴玉ならどうなってたんだろ、そのまま？）

えっと、お兄さんの目つきを
なかなか近寄りがたい目してるんだねぇ
【ガムを渡した手をポケットに入れ、相変わらず頬をつつこうとする】

140 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 01:34:14.40 ID:3TyrGsEo

>>137
･･･そりゃ、こっちの台詞なわけだが。
【ク、と笑い】

少しこの近くに用があってな。
それにしてもこんな開けたところがあったのか。
･･･動物達の憩いの場、って所か？
【周りを見渡して】

141 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/24(木) 01:34:27.33 ID:WaDmcsAO

>>138
――ま、頼みを聞く代わりにお手伝いしてくれないかって事だッ！！

【右手に長剣、左手に銃を構える変則的なスタイルを取る】
【――どちらの武器も魔翌力が籠もっているように感じられる】

武器が在るから、とか言うなよ。
一応は――意地が在る。

【たん、と後ろに跳びつつ、左の銃口より魔弾を射出する】

142 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 01:35:34.14 ID:IT2OEMAO

>>136

………
【同じ様に立ち上がり】

近くて……遠い…
届かない……
【一緒に背伸びし、懸命に手を伸ばす】

143 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/24(木) 01:38:25.97 ID:yS5AglEo

>>141
そんなら安いもんだが

【ステップは段々加速をはじめ】

えええりゃああっっ！

【右足を大きく一歩踏み出し】
【大きく体を捻り右の拳を振るい、魔弾に叩き込む】

そっちが武器ならこっちは能力ってこった
応用効かねえ能力だけどな

【右の拳は、金属のような光沢を帯びた物に変化している】

144 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 01:38:39.79 ID:va5xFISO

>>140
まぁ、そんな所なのですよー
【猪やら馬やら兎やら龍やらがいる】

145 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 01:40:11.16 ID:3TyrGsEo

>>144
･･･ふぅん。
【猪を見】

･･･。
【馬を見】

･･･。
【ウサギを見】

･･･。
【龍を見】

･･････？！
【二度見】

146 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/24(木) 01:42:00.12 ID:d5Sk3GIo

>>142

………………。

【手を伸ばすことをやめると】
【ハクのことを後ろから抱き上げようとする】

147 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 01:42:22.47 ID:I9OiO/U0

>>139
触んじゃねえ！

【手を弾く】

いいか？いまからお前は俺にぶっ殺される。

【腰の球を握ると、微かに火を纏った太刀になった】

・・・楽にしてやるよ

【大きく太刀を振り上げ、頭目掛けて振り下ろす】

148 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/24(木) 01:45:12.26 ID:WaDmcsAO

>>143

容赦無しで、仕掛けさせて貰う

≪Insight≫
【自らの瞳を一瞬見開き、能力を発現する】

【続けて四、五弾を放ちつつ徐々に距離を詰めていく】
【長剣の間合いへと、近付けているようだ】

149 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 01:47:07.35 ID:va5xFISO

>>145
【いきなり動物達は黒っぽいもやのようになって掻き消える】
そんなに驚いたですか？
【ほんのりと邪気と瘴気が辺りに漂う】

150 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/24(木) 01:48:00.76 ID:m04hjcso

>>147
あうっ

えー、やだなぁ
（焔属性、刀、人格変身……）

とりあえず今月のお給金もらうまでは生きたいんだ
アダマントブレード

【頭を下げ、背中を上にする】
【背負っていたリュックが赤い光に包まれ、刃を防ごうとする】

（落ち着いて全てを確認……）

151 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/24(木) 01:49:28.88 ID:yS5AglEo

>>148
・・・・・・・・・

（かーっ、本当に容赦ねえ）
（前へ出られねえな、んじゃ待ち受けるか）

【口が閉じ、釣り目気味の目が細まる】
【拳の金属光沢が消え、代わりに胸元に金属が集まる】
【服の上から集まっていることからして、体を金属化させる能力では無いようだ】
【魔弾をその部分で受け、足止めされている】

152 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 01:50:35.30 ID:3TyrGsEo

>>149
･･･あ、あぁ。
驚いた･･･。
(マズイな･･･こんな身体で巧く戦えるか･･･)
【瘴気を感じ取り、身構える】

/眠いから戦闘は嫌だな･･･。

153 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 01:53:14.87 ID:va5xFISO

>>152
そんなに警戒しないで欲しいのですよー
【笑いながら】
私は別に邪悪な物じゃないのですよ。
／大丈夫、そのつもりは最初からないので

154 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 01:53:22.07 ID:IT2OEMAO

>>146
【抱き上げられる】
【とても軽く持ち上げられるだろう】

………
【上を見上げながら大きく両手を伸ばした】
【届きそうな星空と、吸い込まれそうな夜空の中で純粋に届くのではないかと想い手を伸ばし続けた】

155 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/24(木) 01:56:02.53 ID:WaDmcsAO

>>151

【見切る、観察する――】
【コマ送りで進む視界、“刹那の世界”にて行動の選択をする】

【舞うかのように一回転しつつ、向かって左から右に、一直線に切り裂こうとする】

156 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 01:56:08.91 ID:3TyrGsEo

>>153
･･････ぇ、あ･･･。
･･･あぁ･･･そうか。
(･･････怪しいな)
【硬く握った拳をほどき、警戒心を緩める】

/は、把握･･･！

157 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/24(木) 01:56:35.90 ID:d5Sk3GIo

>>154

………………。

【無表情のまま、そんなハクの様子を見つめると】
【背伸びをし、少しでも高くへと持ち上げていこうとする】

158 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 02:00:20.41 ID:I9OiO/U0

>>150
【刀を拒がれた瞬間】

でてけこのやろぉぉー！！
「ぐわっ！」

【髪は黒に戻り、目も元の色になった】

【太刀も白い球になった】

ごめんね、迷惑かけちゃったみたいで。

【申し訳なさそうに】

じゃ、僕そろそろいくね？

【そう言うと、また歩き出した】

また、会えるといいね。

/すいません、もう寝ます。乙でした

159 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 02:00:34.39 ID:va5xFISO

>>156
んむむむむ～仕方ないのですねぇ………
【切り株から降りて神妙な顔で】
ではこれから聞くも涙語るも涙の奇想天外四捨五入なサクセスストーリーをお聞かせするのですよ……………

160 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/24(木) 02:02:19.35 ID:yS5AglEo

>>155
（避け、無理。カウンター、キツい）
（防御・・・って、腕が飛ぶわ）
（結論、喰らうしかねえ・・・うわー）

【胸元に集中させた金属を使い、剣を防ごうとするが】
【魔弾を受けていたこともあり、容易く破壊される】
【胸元が薄く横一直線に切り裂かれる】
【相手が剣を振り抜いたその瞬間を狙い、左足の踏み込みと共に、左の拳を鳩尾へ真っ直ぐ突き出す】

161 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 02:02:29.62 ID:3TyrGsEo

>>159
･･･狭いとこに落書きでもしとけ。
【若干メタい発言】

･･･で、なんでいきなりそんな話になるんだ。
まぁ、聞くが。
【近くの木に背を預け、腕を組む】

162 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/24(木) 02:05:25.86 ID:WaDmcsAO

>>160

――くッ

【拳は直撃し、動きが止まる】
【――ただ、一瞬の事で在る】

【回転すると共に、左の銃口はやがて目の前へ。】

163 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/24(木) 02:06:21.81 ID:m04hjcso

>>158
あれ？
【状況を確認】

え、えっと……
うーん、まぁいいです。気にしないで
【再び直立の姿勢にもどす、と同時にリュックの赤い光は消える】
【首をかしげながら、手を振って気にしてないことを表す】

うん、ばいばーい
また会えたら、お話しようね
【手を振って見送る】

（まぁ、結果的に面倒くさいことにはならずに済んだわけだし……）
（それにしても、変わった人だったな）

/お休みなさい、乙です。返信遅くて申し訳ありませんでした

164 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 02:06:28.51 ID:IT2OEMAO

>>157
【高く高く手を伸ばす】
【なにかはわからない、初めて見た時のはじける様な気持ちを思い出し、必死に手を伸ばしていた】
【何故か自然と表情はほんの少し緩む】

…………
【しかし手は届かない】
【諦めたのか、ゆっくりと手を下ろした】

165 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 02:07:54.19 ID:va5xFISO

>>161
まだ若干警戒してるからなのですよ。ｺﾞﾎﾝ
【咳ばらい一つ】
まず私の名前は三月弥生、これでも立派な男の子なのですよ～はなんやかんやで死んだのですが生前に邪気やら瘴気やらを浴びすぎたせいで死してなおなんやかんやでこの世に留まってしまったのですよ～、ちなみに今の体は邪気と瘴気と素敵な物が合わさった物なので人より亡霊とか魔物に近いのですねー
【はしょりまくり】

166 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 02:09:10.84 ID:3TyrGsEo

>>165
･･････あぁ、いや。
･･･大体わかったが、あえて言わせてもらうな。
【咳払い一つ、同じようにして】

全く理解ができないんだが。

167 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/24(木) 02:10:22.39 ID:d5Sk3GIo

>>164

………………。

【少年も諦めたか、ハクを地面へ下ろすが】
【その瞳は、夜空を見つめたままだった】

168 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 02:11:30.11 ID:va5xFISO

>>166
とりあえず私は良い子で男の子、って事だけ理解してくれれば良いのですよー♪
【笑いながら】

169 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/24(木) 02:12:01.47 ID:yS5AglEo

>>162
あ、詰んだ

【追撃で右の拳を振るおうと構えていた所で銃口を突き付けられ、動きが止まる】

あらー、やっぱ俺弱いな
どうも能力が使いこなせないっつうか・・・

【構えを解いて元の体勢に戻る】

170 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 02:14:34.82 ID:3TyrGsEo

>>168
･･･そ、そうか。
【理解】

･･････あぁ、いや。
･･･それじゃあな。その身体なら大丈夫なんだろうが、まぁ獣に襲われるなよ。
【話題も無いので立ち去ろうとする】

171 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 02:17:26.22 ID:IT2OEMAO

>>167
………
【星空を見ながら小さくため息をつき】

遠い……星…
【座り込んで見上げながら木にもたれかかる】

172 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 02:18:45.22 ID:va5xFISO

>>170
私を食べたら死んじゃいますしねー、それにこの子達もいますし～
【龍が出現】
お帰りですか？熊とか出るから気をつけると良いのですよー
【見送る】

173 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/24(木) 02:19:47.06 ID:WaDmcsAO

>>169

･･･能力の運用は、戦型のイメージによって決まると思うぜ。
俺の≪Insight≫を例示して言うならば――

【自らの瞳を指差し】

発動中は体力を浪費する代わりに、動体視力の向上で高い対応能力って能力の概要から

――短い発動期間中に出来るだけ多く攻撃を与える、と言う戦型を作り出す。

･･･まだまだだな。

【二つの武器を仕舞い、苦笑いを浮かべた後に】

――努力次第でまだまだ強くなれる。

【二言程継ぎ足す】

174 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 02:21:20.46 ID:3TyrGsEo

>>172
大丈夫だ。
熊程度なら倒せる。
【小さく手を振って去っていった】

/お疲れ様でしたー。
//巧く絡ませれんでごめんなぁ･･･。

175 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/24(木) 02:22:24.75 ID:d5Sk3GIo

>>171

………………。

【ハクを持ち上げただけで疲れたのか、後ろに倒れこみ】
【寝転がったまま、ハクと手を繋ごうとし】

176 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 02:23:37.91 ID:va5xFISO

>>174
／乙っしたぁ、時間故に仕方ないさぁ

177 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/24(木) 02:24:08.99 ID:yS5AglEo

>>173
俺の能力・・・名前は付けてねえんだが・・・
「金属を纏わせる」能力なんだよな
攻撃翌力も防御力も高えのは良いんだがスピードが無いのなんの
こればっかりは俺本人がどうにかしねえとなあ・・・

【自分の手を開いたり閉じたりしながら】

まあ良し。とにかく、あんたが強い事は分かったんだ
改めてよろしく頼みたい。名前は？

178 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 02:28:53.60 ID:IT2OEMAO

>>175
【手を繋いだまま眠たくなったのか瞼が閉じかけ】

………
【それでも星を見つめたままコテンと寝転がり瞼を閉じきった】

179 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/24(木) 02:32:34.29 ID:WaDmcsAO

>>177

金属を纏わせる能力――…か。
確かに武器を使うにしても何にしても、在る程度の筋力は必要だからな。

――刹那、そう名乗らせて貰うぜ。

【呟くと共に、歩き始める】

180 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/24(木) 02:34:46.92 ID:yS5AglEo

>>179
俺はヘルムート、覚えて・・・おかなくても良いか、こっちも忘れるかもしれねえから
よろしく、刹那
・・・ところで、俺は何を手伝えばいいんだ？

【歩き始めた刹那に尋ねる。頭の回転はさほど良くなかったようだ】

181 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/24(木) 02:35:23.26 ID:d5Sk3GIo

>>178

………………。

【眠ったハクの頭を撫でると】

（…………おやすみ。）

【心の中で呟くと】
【手を繋いだまま、ハクの隣で瞼を閉じた】

/お疲れ様でしたー、おやすみなさい。

182 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 02:39:29.14 ID:IT2OEMAO

>>181
/お疲れ様でしたなのです

183 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/24(木) 02:44:17.47 ID:WaDmcsAO

>>180

――そうだな･･･

特別な事はしなくて良いが、俺が立ち上げる予定の組織の一員になって欲しい。
名目上は参加、脱退自由だが、今は兎に角人数が欲しいと言うのが実情だ。

･･･っと、忘れてた。
組織の目的は単独行動する能力者同士の情報交換、一定の組織に対する抵抗勢力化――

って言って分かるか？

【軽く頭を捻り、掻き始める】

184 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/24(木) 02:47:46.89 ID:yS5AglEo

>>183
ふんふん・・・掛け持ち有りか？
ちょっと誘われてるとこが有ってなあ・・・
有りならなんも問題無えわ

ああ、分かる。難しい単語は分かる
言葉から意を察するってのが駄目なだけで

【勉強「は」出来るタイプである】

185 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/24(木) 02:52:54.31 ID:WaDmcsAO

>>194
まぁ、それで不都合な事は無い筈だ、有りと言う事で良い。

【余談だが、勉強「は」出来ない】

【――歩き続けて森を抜け、市街地の入り口へ】

――俺は用事が在るから、ここらで。

186 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 02:53:26.90 ID:va5xFISO

【犬のようで犬ではない謎の大型の獣が骨をくわえて街を歩いている】
（明日はシチュー……いや、すじ肉でも煮込んでみるか………）

187 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/24(木) 02:54:52.47 ID:yS5AglEo

>>185
りょうかーい、もう面倒だから俺はここで寝るわ

【木に登って行く】

んじゃな、刹那
狼退治の方、頼むぜー

【適当な枝を金属で補強し、上着を蒲団代わりに眠りに付いた】

/お疲れ様でしたー

188 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 02:56:58.41 ID:SU4WIsAO

>>186
……ん、お犬さん……じゃない？

【水色の髪の、サングラスをかけた少女が相手を見つけ】
【ふらふらと惹かれるように後についていく】

……おっきいなあ……

189 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 02:58:59.16 ID:va5xFISO

>>188
（む……子供か……下手におどかすのもな……どうするか………）
【尻尾を振りながら歩いて公園へ】

190 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 03:01:48.28 ID:SU4WIsAO

>>189
あっ……ま、待ってくださいっ

【左右に揺れる尻尾は、少女の興味関心を誘うばかりであり】
【きらきらと好奇心に目を輝かせながら、おぼつかない足取りでついていく】

191 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 03:03:30.53 ID:va5xFISO

>>190
【公園、木の下に穴を掘り骨を埋める】
（む………付いて来たのか……………）
【少女を見てちょっと困っている】

192 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 03:06:00.40 ID:SU4WIsAO

>>191
【駆け足でついて来た様子だが、腿の筋肉がうまく活用されていないのか非常に遅く】
【且つ、必要以上に疲れた様子であり、肩を上下させつつ近付く】

な、なんでにげるんですか……

193 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 03:09:30.35 ID:va5xFISO

>>192
（うーむ………逃げるか………しかしなぁ………）
【少し考えている、逃げる様子は無い】

194 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 03:11:14.82 ID:SU4WIsAO

>>193
【じぃぃ、とサングラス越しに無垢な視線を投げ掛け】
【相手をただの犬か何かだと思っているらしく、逃げられないようゆっくりと近付く】

こ、怖くないですよ……？

195 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 03:16:03.27 ID:va5xFISO

>>194
（しかしこんな時間に子供が一人とは………置いて逃げるのも心残りが…………仕方無いな……適当に相手しながら家に帰すか………）
【歩いて近付いて行く】

196 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 03:18:37.75 ID:SU4WIsAO

>>195
こ……こっちおいでー……
【ごくり、緊張したように息を呑み】
【傷だらけの右手を伸ばして、頭を撫でようと試みる】

/もふもふですがごわごわですか

197 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 03:20:27.77 ID:va5xFISO

>>196
（傷だらけだな……特殊な環境に置かれているのか…………）
【撫でられる】
／秋なので中間ですな

198 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 03:23:23.62 ID:SU4WIsAO

>>197
ふわ……
【心地よい感触にちょびかし驚きを示し】
【そのまま撫で続ける――止めない限りずっと撫でるだろう】

/ちょっと幸せ

199 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 03:26:55.50 ID:va5xFISO

>>198
（……………………………………………………）ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
【首をぶるぶる振る】

200 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 03:29:20.49 ID:SU4WIsAO

>>199
……？
ど、どうかしましたか？
【撫でる手を止め、首を傾げて目を覗き込み】
【案の定目元はサングラスに隠れてまったく見えないが、心配そうだ】

201 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 03:31:40.38 ID:va5xFISO

>>200
（………このままじゃ埒があかないな…………）
……………保護者はどうした？
【仕方なく喋る】

202 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 03:35:57.35 ID:SU4WIsAO

>>201
へっ……！？
【人語を操り解している事に驚愕を示し、後ろに尻餅をつく】
【座り込んだままでなんとか口を開き】

え、えと……誰かと話してて……あっ、わ、私……！
｢そこで待ってなさい｣って言われたんだった……！
【途端おろおろと慌て出し】

203 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 07:20:00.82 ID:An966oDO

【路地裏】

……

【少し色が薄い金髪で微かに手が出ている大きな黒いコートを着ている少女】

【その手には特殊な形状の武器を持っている。それは長く、鋭利な鉤爪が伸びた手袋、しかし手首の部分が分厚い輪になっており、そこから鎖で繋がれた小さな刀が繋がっており、それを鉤爪で持っている】

/置きレスになります

204 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/24(木) 10:20:31.92 ID:hxBQhwAo

【荒野】

┣¨┣¨┣¨┣¨　・　・　・

【一人の男が、後輪の両脇に大量の荷物をくくりつけたごついバイクに乗って移動していた】
【彼の腰まであるような長い黒髪は後ろで一つに束ねられており、風にたなびいている】
【男の見た目は20代後半から30代といったところだろうか】
【正確な年齢は、柔らかな笑顔としっかりと装着されたゴーグルに隠されて判断できない】

【身に纏っているフード付きの茶色いマントは浮浪者と間違われそうなほどボロボロで、正直買い換えてくれと言いたいほど汚れていた】
【そしてバイクで移動しているためであろうか。手には分厚い手袋がはめられている】

205 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 11:24:15.85 ID:SU4WIsAO

>>204
……む？

【相手の遥か前方が、物が燃えたような煙で霞んでいる】【白に近い灰色の帳は荒野という場所には似つかわしく無く】
【また、その場所からは低く且つよく通る声が聞こえる】

ふむ……こんなところで人に会うとはね
【次第に煙は凝縮し始め】

206 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/24(木) 11:29:43.70 ID:hxBQhwAo

>>205
……おや？
【左手でバイクを運転しながら、右手ですっとゴーグルを上げ。前方の煙をじっと見る】

ふむ……火事ですかねぇ。それとも、物の怪の類でしょうか
しかし人の声が聞こえた事から、人妖とも考えられますし……
いえいえ、ここはやはり、すなおに普通の人間と受け取るのが一番なのでしょう
【すこし緊張した面持ちで、しだいにバイクの速度を緩めていく】
【しばらくすると、彼の乗ったバイクは>>205の前に停車するだろう】

207 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 11:42:39.92 ID:SU4WIsAO

>>206
すまないね。旅路の邪魔になってしまったかな
【ゆっくりと、落ち着いた声色が煙の中から響き】
【煙の中から現れるように――否、煙が凝集して一つの人型を作る】

【白髪混じりの黒髪長髪を前髪のみオールバックにして、赤目にモノクルを掛け】
【暗い色調の緑のタキシードに同色のシルクハット、紫のスカーフタイを着用し】
【白手袋を嵌めた右手には焦茶の杖、左手には黒に銀細工のパイプをもっている】

……旅行者かね？まるで世捨て人のような格好だが

208 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/24(木) 11:52:01.01 ID:hxBQhwAo

>>207
【煙が人型に変化したことにさほど驚く様子もなく、落ち着いた声で話しはじめる】
【どうやら、このようなことには慣れている様子だ】
いえいえ……人との会話は新たな考えを生み出します。
旅路の邪魔などでは決して無く、むしろ糧となるのですよ
【やんわりとした笑みを浮かべ】

えぇ、旅行者です。一応、考古学者の真似事をしています。
確かに見た目は世捨て人の様ですねぇ。
旅先の友人達からは、いい加減にこのマントを買い換えろといわれるのですが……
いやはや、長年使用してる、愛着のあるマントを捨てるのはつらいものがあるのですよ。

ところで、あなたはこのようなところで何を？
荒廃とした場所にはおおよそ似つかない格好をされておいでですが

209 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 12:00:44.61 ID:SU4WIsAO

>>208
それはよかった
ならば、しばし年寄りの他愛ない話に付き合っていただけるかな？
【頬を緩め、柔らかな笑みを浮かべて返し】

成程、どちらの気持ちも理解出来るな
確かに機能性を考えれば新しい物を買った方がいいが、
旧く慣れ親しんだものを捨てるのは心苦しいものだ……
……いっそ両方使う、という訳にはいかないのかね？

旅というほどでは無いが、少し渡り歩いていたところでね
歩くよりも、流れた方が楽なのだよ
【ふぅと煙を吐くと、なぜか霧散せずに二つのスツールのような形に変わり】
【どうぞ、と手で座るように促す】

210 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/24(木) 12:08:16.75 ID:hxBQhwAo

>>209
えぇ、喜んで。
むしろお願いします、といったところでしょうか
【男が浮かべる笑みは、先ほどよりも嬉しそうだ】

両方使う、ですか……
それは名案です。２つあれば、旅先で何かあった時の予備にも使えますし……
やはり人と話すのは面白い。ありがとうございます
今度街で何かいいものがあれば、買う事にしましょう
【かけている眼鏡をくいっと上げ、微笑む】

なるほど、煙……
【納得したようにうなずき】
あぁ、これは助かります。気を使わせてしまって申し訳ない
【バイクのエンジンを止め、駐車。ゴーグルをバイクのシートに置いてから降り】
【若干遠慮気味に煙で出来たスツールに座る】

211 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 12:14:33.67 ID:SU4WIsAO

>>210
わざわざどちらかを選ばなければならないように考える必要は無いからね
私の一意見が、君への助言になったようでよかったよ
【相手が座るのを確認してから、こちらもスツールに腰掛け】
【軽く足を組み、その膝の上に組み合わせた手を置く】

何、私がそうしたかっただけだよ
……ところで、差し支えなければ旅の目的を訊いてもよろしいかな？

212 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/24(木) 12:23:55.56 ID:hxBQhwAo

>>211
旅の目的、ですか……いやなに、とても単純にして明快なことです
おこがましいと思うかもしれませんが、私はこの世の全てを知りたいのですよ。
この世だけではありません……
過去未来現在。ひょっとしたらある異世界。この世に存在し得ないかも知れない、「If」の世界
その全てを、です
知って何をする、というのではなく。「知る」ことがそもそもの目的なのです

あぁ、自己紹介が遅れました。
私はアゼル。アゼル・エインズワース
旅先の友人達からは、アディと呼ばれています。
先ほども申したとおり、考古学者の真似事をしています。
どうぞ、よろしく
【そう言って男――アゼルは、着けていた手袋を外し、相手に右手を差し出す】
【握手をしよう、という意図であろう】

213 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 12:27:45.23 ID:An966oDO

【路地裏】

……

【少し色が薄い金髪で微かに手が出ている大きな黒いコートを着ている少女】

【その手には特殊な形状の武器を持っている。それは長く、鋭利な鉤爪が伸びた手袋、しかし手首の部分が分厚い輪になっており、そこから鎖で繋がれた小さな刀が繋がっており、それを鉤爪で持っている】

214 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 12:32:32.57 ID:SU4WIsAO

>>212
……ふむ
いや何、理解出来るなどと烏滸がましい事は言わないが、共感は出来るよ
｢知りたい｣と思うのは真っ当な欲求だ……だが、道は外れないようにね
【僅かに目を細め、同意を示すように幾度か頷き】
【カチャ、と左手でモノクルの位置を直して】

ご丁寧にどうも……アディ氏、だね？
私はドワイト・アンドリュー・ホプキンスという。好きなように呼んでくれたまえ
【こちらも右手の手袋を外すと、前に出して握手に応じる】

215 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/24(木) 12:40:28.60 ID:hxBQhwAo

>>214
道――。
えぇ、そうですね……。
道の何たるかを完全に知っているわけでもありませんから明言は出来ません、が――善処しますよ。
道を外れてしまったがために命を落とす、なんていうつまらないことになりたくはありませんし
【やんわりとした笑みを浮かべ】

あぁ、アディでいいですよ。こうみえて、堅苦しいのはあまり好きではないのです。
【ぎゅっと相手の手を握り】
では、ドワイトさんとお呼びしましょう。
あなたとの出会いに、感謝します

216 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 12:42:40.01 ID:L1SfpUSO

>>213
ククク……なんかいるねぇ…
【ニット帽をかぶった長い黒髪の女性が近づいてくる】

217 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 12:48:00.40 ID:SU4WIsAO

>>215
ああ。私も君がそのような事にならない事を祈っているよ
折角出会えた友人が不幸に遭うのを見るのは、流石に偲びないからね
【軽く力を入れて握り返した後、そっと手を放し】
【また先程と同じように指を組み合わせて置き】

では、アディ。こちらこそよろしく
して、今は何処へ向かっていたのかな？

218 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/24(木) 12:55:31.54 ID:hxBQhwAo

>>217
あぁ、あなたは優しい方なのですね
【相手が手を離したのを感じてこちらも手を離し】

目的地、のようなものですか。
本来はどこかの国に行こうと思っていたのですが――気が変わりましてねぇ。
こうして何もない所を走っていれば、地図にはない遺跡のようなものが見つかるかと思いまして。
よくよく考えて見れば、無謀以外のなにものでもないですよね
そう簡単に遺跡が見つかれば、苦労はしませんよ

219 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 13:02:47.63 ID:SU4WIsAO

>>218
いいや、気が長いだけだよ

……それはまた、浪漫のある話だね
無謀と一蹴する事も出来るが、世界のあらゆる事は皆そう呼ばれる探求心から見つけられたものだ
私は素晴らしい試みだと思っているよ
……と、少し説教臭くなってしまったかな
【手袋を嵌め直した右手で、軽くシルクハットの鍔を上げ】

220 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/24(木) 13:07:51.59 ID:hxBQhwAo

>>219
では、そういう事にしておきましょう
【やんわりと笑い】

いえいえ、説教だなんてとんでもない。
私の旅を浪漫だと言ってくれる。それはとても、嬉しいことですよ

私の話ばかり聞かせて申し訳ありません、ドワイトさん
よければあなたのお話も聞かせて貰ってよろしいでしょうか？
【くぃっと眼鏡を上げる。ひょっとすると、癖なのかもしれない】

221 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 13:12:26.10 ID:SU4WIsAO

>>220
私の、話かね？
……とはいえ、どんな事を話せばいいのやら
【目を瞬かせ、不思議そうに聞き返し】
【何か考えるように眉間に皺を寄せ顎鬚を撫でて】
【が、結局思い浮かばなかったか｢むぅ｣と小さくこぼし】
すまないね、聞くのは好きだが話すのは慣れていないのだよ
【申し訳なさげに言って眉を下げ】

222 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 13:17:20.77 ID:An966oDO

>>216

……邪魔…

【横を通ろうとする】

223 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/24(木) 13:19:11.75 ID:hxBQhwAo

>>221
簡単なことでいいのですよ。
例えば、知っている噂話でもいいし、昨日の夕食の話でもいい。
そんな単純な事から、予想もしなかったことへと話が発展することもあるのです。
事実、私は先日薔薇の棘の例え話から
RPGの勇者は最初から最後まで魔王の掌の上で踊らされていたのではないかという考察を経て
世界は魔王の思惑通り平和になった、という考えにいたり、
最終的には「哲学者は個人の善悪ではなく社会全体の善悪を求めている」という結論に達したものです。
いやはや、あれは楽しかった。中々に有意義な時間を過ごせたと私は思っています。
もちろん、あなたが生きている目的だとか、過去の話を語ってくれても構いません。
どんな話でも、私はウェルカム。喜んでお聞きします。
【眼鏡を怪しくきらめかせ、一気に喋り出す。こんなやつでごめんなさい】

――しかし、そのような事情があるのであれば仕方ありませんね。
私は命令も強制も嫌いですから。
【そしてやっと喋り終わり、やんわりと笑みを零した】

224 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 13:27:35.65 ID:L1SfpUSO

>>222
ククク…それは酷いね
【通る邪魔をしようとする】

何絶望した顔してるんだい？ククク…

225 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 13:32:46.81 ID:SU4WIsAO

>>223
……アディ、君は本当に優れたる人物だ
私はそういう想像力と思考力に満ち溢れた者は好きだよ
君との会話はとても楽しいし、出来れば私もなんらかの話でお返しがしたい
【一度目を伏せ、小さく溜め息を吐き】
……だが、対して私は非常につまらない人物なのだよ
君を満足させられる話があればいいのだが……

……君は、私がいくつに見えるね？
【唐突に、とりとめのない問い掛けをする】

226 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/24(木) 13:43:59.90 ID:hxBQhwAo

>>225
私が優れている、ですか……ふふ、その言葉はありがたく受け取っておきましょう。
自分が好意をもたれているというのは、少なくとも私にとっては嬉しいことです。
【やんわりとした笑みを浮かべたまま】
ドワイトさん。自分に自信を持ってください。
つまらない人物ですって？そんなことはありませんよ。
先ほどだって、煙で椅子を作ってくれましたし、そもそもあなたは煙になる力をお持ちなのでしょう？
そのことだって、私にとっては興味深いことです。
固体が気体に変わるのは、何故なのか。いつからそんなことが出来たのか。原因は何だろうか？
ほら、もうこんなに疑問が出来た。
――――私はね。「知らなかった」ことを「知る」のが満足なのですよ。
例えそれが、どんなに些細な事であれね
【ぱちんとウィンクをする】

ふむ……42くらいでしょうか？
因みに私は永遠の28歳です。本当は35歳ですけれど
【そして今度は悪戯っぽい笑みを浮かべた】

227 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 13:52:44.72 ID:SU4WIsAO

>>226
これはこれは。逆に気を遣わせてしまったようだね
……ありがとう、君の言葉はとても励みになる
では、僭越ながら少しばかり語らせていただこう
【右手を胸に当て、演説するように背筋を今一度伸ばし】
一つ訂正するならば、｢煙になる｣のではなく私が｢煙｣なのだがね

……随分若く見られているようだね。嬉しいよ

答えは｢非常に年寄りでありながら、産まれてもいない胎児に等しい｣、だ
なぜならば、私はヒトが考案し見つけ出した｢時間｣という概念に適合しないからだ
ヒトは時間に基づいて行動する。では、ヒト以外のものは何に基づいて行動するか？

228 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/24(木) 14:02:13.63 ID:hxBQhwAo

>>227
あなたが、「煙」……
【ふむ、と軽く唸り】

おや、外してしまいましたか。人の年齢を的確に当てるのは、難しいものですね
【ふふ、と軽い笑みを浮かべ。ドワイトの話を真剣に聞く】

年寄りでありながら、胎児に等しい――？
これはまた稀有な存在に出会ったものですね。
ヒト以外のものは……そうですね、人もそうですが≪理≫に基づいて行動します。
≪理≫というより――≪本能≫ですかね。
しかし≪理≫があるからこそ≪本能≫というものを生き物は持っている。私はこう考えています。
故に私はその問いに対し、やはり≪理≫と答えることになるでしょう

229 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/24(木) 14:03:20.18 ID:hxBQhwAo

/書き忘れ。
ドワイトの人、次レス遅れるかもしれませぬ。すまん

230 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 14:06:56.56 ID:An966oDO

>>224

…あなたには関係ない……

【小刀を向ける】

…あなた…能力者？…

231 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 14:11:27.86 ID:L1SfpUSO

>>230
ククク…関係ないと言われちゃ悲しいさ
【笑いながらナイフを気にせずいう】

ただの玩具屋の美人な看板娘さ
それにしても何を拒絶してるのかな？まったくカワイイ顔が大無しだまるで何かかから逃げてる現実を見ない子供だね
【笑いながら】

232 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 14:15:22.50 ID:SU4WIsAO

>>228-229
それも真なり、だね
だがヒトにとっての｢時間｣に対するものと考えると、答えは｢環境｣となる
環境に基づいて本能を走らせ、それにより理が生まれる

例えば、産まれてから経過した年月を年齢だとしよう
すると、｢煙｣という、特定のベクトルを与えられた一つのエントロピーは、いつ産まれた事になるのか？

太古から存在している物質なのだから、遥か昔気の遠くなるような昔から年を取り続けているとも考えられる
また、生きている物質ではないのだから、まだ産まれているとすら考えないかもしれない
ヒトが｢煙｣という物質を意識した時からとも括る事が出来るし、
はたまたヒトが｢煙｣という物質を解析し解明した日からとも括る事が出来る

……これは、煙以外にも言えるがね
故に、私に｢年齢｣というものは存在しないのだ
勿論これは私の論であるから、別の考え方をする者もいるだろうがね

/了解です

233 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 14:19:24.19 ID:sSndv2AO

…

【両腕に包帯をまき、両足が氷ででき、背中に刀を、腰に小太刀をつけ、白いワンピースをきた10歳ぐらいの子供が歩いている】

234 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 14:19:25.97 ID:An966oDO

>>231

……うるさい…

【少し嫌そうに睨む】

235 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 14:24:34.98 ID:L1SfpUSO

>>234
おや？ククク…反論しないのか？
うるさいってただ相手を黙らせようとは私の言ってる事が図星だからじゃないのか？

……美人なお姉さんに相談してみないか？
【真面目な顔で】

236 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/24(木) 14:29:03.95 ID:hxBQhwAo

>>232
なるほど……そのような考え方もありましたか
【興味深そうにドワイトの話に耳を傾け】

つまり、あなたという存在＝煙
煙＝年齢がない
故にあなた＝年齢がない
と、この様になるわけですね
【ふむふむとうなずきながら】

――それでは、何故煙があなた―ドワイト・Ａ・ホプキンスという人格を持ちえたのでしょう。
とある地域では、人の形をしたものに魂は宿ると言います。
あるいは別の地域では、魂は転生して新たなる肉体に宿る、とも。
しかし煙は人の形をしていませんし、肉体と言えるものも持っていない。
それとも単に。九十九神や、あるいは神話における神のような存在
あなたはそのような類に属する方だというのでしょうか？
【アゼルの瞳は、好奇の色を宿していた】
【面白い考え方や存在に出会えて、とても幸せなのであろう】

/意外と早く帰ってこれたただいま

237 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 14:31:23.97 ID:An966oDO

>>235

…もう人とは関わりたくない……

238 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 14:35:52.43 ID:L1SfpUSO

>>237
人とは関わりたくないか……ククク…

それは裏切られたりしたからか？カワイイお嬢さん
【頭を撫でようとしながら】

239 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 14:44:46.75 ID:SU4WIsAO

>>236
ふむ……自我を持った時とすれば、それはやはり分からぬな
そして私が神格的存在か、と言われればやはり分からない
どちらも、ヒトが定めた規格に過ぎないからだ

朧気ながらある記憶は果たしてヒトの時間に合わせるとどのような時だったか？
それは今生きている時分とて曖昧であるように、人格を生した時と一致するかは分からない
例えば胎児の記憶のようにゼロ以前の記憶なのかもしれないし、はたまた単に忘却の彼方にあるだけかもしれない
ヒトが自我を持った時を｢いつ｣だったかとはっきり覚えてはいないように、
私もまた、｢私｣という存在が普遍妥当性を持ち人格を成した時期がいつかは分からない
この名も、必要に迫られて名乗りだしたものだからね
【胸の央を指差し、その部分と凝縮を薄くして曖昧だと暗喩し】

――昔、ある者が言った事だが
神がヒトを作るのでは無く、ヒトが神を作るのだと
その理由がどうあれ、シンプルで揺るぎない指針が欲しいから、何かを｢神｣として奉りあげるのだと
……しかしヒトは神ほど真直ぐではないから、神格的存在の純粋さに耐えられない
だから、ヒトは神を捨ててしまうのだと
私も、そうして造りあげられた何かである可能性は、否めないな

【パン、と一つ手を叩き】
さて、お楽しみいただけたかな？

240 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 14:57:43.62 ID:An966oDO

>>238

…お母さんに……置いて行かれたから…

【撫でようとする手を凄く嫌そうに避ける】

241 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/24(木) 14:59:29.88 ID:hxBQhwAo

>>239
確かに――自我というもの。神というもの。
あるいは、時間、世界、環境。全ては人の定めしもの。
もしかしたら人間はなんらかの外界からの干渉によって、生まれてから死ぬまでの運命を1mmの狂いもなく定められているかもしれないし、
この世界そのものが箱庭である可能性だって否めない。
そうなってくると、私もあなたも。存在はとてもあやふやなものだ

――ヒトが、神を創る。
あぁ、なるほど。そして悪魔も、ヒトが創る。
病気や災害、不幸に裏切り。そのようなものを、全て悪魔や妖魔の類の所為にする。
そしれそれらを呪い、祓うことで一時の心の安寧を得る。
神も悪魔も、ヒトが平和に暮らして行くための道具のようなものなのでしょう。
故に、平和な時代が続けば神も悪魔も、その意味を失い、廃れていってしまう――。
【ふふ、と柔らかな笑みをみせ】

えぇ――とても楽しめました。
なかなか神については語ることが出来ないのですよ。
このような話題では時折、相手の禁忌を踏んでしまうこともありますから。

242 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 15:00:20.30 ID:xJDiOrI0

>>240
置いてかれたか……置いてかれたならまだいいじゃないか、うちの馬鹿母なんか父親を殺して私たちを殺そうとしたんだからな
【必死で撫でようとしてるがその顔はどこか悲しそうだ】

243 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/24(木) 15:02:00.68 ID:yS5AglEo

これでとりあえず一人っと
んで、組織だかの方もさがさにゃあねーんだよなあ
中途半端に忙しいなおい

【黒っぽい服に身を包んだ少年が、何かを呟きながら歩いている】
【上着のポケットに左手を突っ込んでいる】

244 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 15:07:55.73 ID:oMKbnIo0

【一人、ボロボロのギターケースを背負い込みながら、赤いチェックのパーカーを着た女が歩いている。年齢は17位か、表情からはまだ幼さを感じる】
【パーカーの右袖が、風がふく度にふわふわ揺れる。どうやら右腕が肩から丸ごと無い様だ】

…気持ちいい風
【加えて女は右目に眼帯をしていた。その眼帯を隠すかのように、パーカーのフードを深々とかぶっている。なんとも痛々しい風貌だ】

…（こんな日は、何かいいことがあったり）……なんてね
【女は一人でくすっと笑うと、当てもなくのんびりと歩を進めた】

245 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 15:10:08.09 ID:SU4WIsAO

>>241
私も、一時の論会がここまで楽しいものになるとは思わなかったよ
君のおかげでとても有意義な時間を過ごす事が出来た、改めて礼を言わせていただこう
【シルクハットを軽くずらし、会釈をして礼を示し】

さて……私はそろそろ行くことにしよう
君はどうするね？
【立ち上がり、右手に杖を持ち直す】
【相手が立ち上がればスツールは宙へと消えるだろう】

246 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/24(木) 15:13:33.63 ID:yS5AglEo

>>244
・・・どうやって演奏すんだろうなあれ
まあ気にすっ事でもねえか

【>>243の少年が歩いてくる】

247 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/24(木) 15:14:03.35 ID:hxBQhwAo

>>245
いえ、お礼をいうのはこちらのほうです
面白いお話を、どうもありがとうございます
【こちらも軽く会釈をすることで返礼をし】

おや、そうですか
では私も、あてのない遺跡探しに参るとしましょうか
【すっと立ち上がる】

248 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 15:16:16.73 ID:An966oDO

>>242

……触らないで

【避けている】

249 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 15:17:02.56 ID:oMKbnIo0

>>246
ん…？（誰か…来る…？）
【少年の気配に気付き、女は歩みを止める】

250 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 15:18:19.90 ID:xJDiOrI0

>>248
人の話を無視はしといて触らないでは良くないさ
【手の動きは早くなる。そんなに撫でたいのか】

251 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 15:18:40.26 ID:SU4WIsAO

>>247
君の探求が報われる事を、陰ながら祈らせていただこう
それではまた会おう、アディ
【陽炎のように一瞬輪郭が歪むと、すぅと姿が薄くなって行き】
【まるで煙のように、荒野から姿を消した】

/乙じゅした

252 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/24(木) 15:19:52.65 ID:yS5AglEo

>>249
あー、気付かれてんなあ・・・

【ある程度の距離で歩みをとめ】

ん

【右手を軽く上げて挨拶したあと】

（ヤベー、声かけたは良いけどこのあとどーすんだ俺）
（そもそも女子と何を会話しろってーの）

【無表情だが内心困っている】

253 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/24(木) 15:22:08.43 ID:hxBQhwAo

>>251
えぇ、ありがとうございますドワイトさん
それでは――縁があったら、またお会いしましょう
【ふわりと笑って消えていくドワイトを見送り】

さて……とりあえずこちらの方に行ってみますか
【ゴーグルと手袋を装着し、バイクに乗り込んでエンジンをかけ】

┣¨┣¨┣¨┣¨　・　・　・

【エンジン音と砂埃をその場に残し、彼も荒野の奥へと姿を消していった】

/乙でした！

254 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 15:25:19.42 ID:oMKbnIo0

>>252
あ…どうも…
【こちらも取り敢えず挨拶をする】

…（な、なんだろ？誰だろ？…私なにか悪いことしたかな…？…なんか怒ってる？…ど、どうしよう）

【かなりビビっている】

255 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 15:28:22.21 ID:Ky2SWdso

>>120
『案外怖がりだなぁ、うひゃひゃ！』
「！」
【旅人が何かが光ったのを見ると同時に両腕で防御体制を取った】

//おはよー

256 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/24(木) 15:28:45.38 ID:yS5AglEo

>>254
あー・・・
（なんかビビってんなー、やっぱこの顔か？顔が原因か？）
（いやでもこればっかりはどーしよーもねーんだが）

【目がかなりの吊り目な上、髭をあまり剃っていないので人相が悪い】

・・・あんた、強いか？
（とりあえず用件済ますか）

【暫く硬直した後、唐突に尋ねる】

257 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 15:30:29.78 ID:An966oDO

>>250

…あっ……

【撫でられる】

258 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 15:33:25.83 ID:oMKbnIo0

>>256
へ…！？つ、強…あ…はい！け、けん玉なら地元の子供達にも負けませんん！！

【かなりテンパっている】

259 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/24(木) 15:33:31.23 ID:hxBQhwAo

>>255
な、なんか怖いじゃん！よく分からないものって！
【唇を尖らせて抗議する】

【しかし　なにもおこらない▼】
【そして感じる視線が――一つ、また一つと増えていく】

260 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/24(木) 15:35:39.28 ID:yS5AglEo

>>258
いやどこからつっこめと？

【微動だにせずツッコミをかます】

けん玉じゃなくて戦闘な戦闘
それと、子供に勝っても自慢にならんだろうに

（こういう変な奴なら話し易いか）

261 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 15:36:49.62 ID:L1SfpUSO

>>257
ククク…
【ナデナデしながら】

それで置いてかれたから現実逃避か？ククク…
子供が絶望するような顔をするな。明るく生きろ

262 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 15:38:34.13 ID:Ky2SWdso

>>259
『怖がり！　うひゃひゃ！』
「……また気になってきたな。しかし、もしあれが何か危害を加えるようなもんだったら、やべぇしなぁ」
【旅人がうーんと唸りつつ悩んでいる】

263 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 15:40:33.86 ID:An966oDO

>>261

違う…

【手を払おうとする】

264 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 15:41:37.35 ID:oMKbnIo0

>>260
せ、戦闘って…た、戦うこと、だよね
【ぽつりと呟き、ギターケースを盾にして後ろに身を隠す】
な、なんでそんなこときくんですか…？
だ、ど、だ、……どちらさまですか！？
【ケースの後ろからひょこっと顔を覗かして尋ねる。女は勇気を振り絞った！】

265 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/24(木) 15:44:44.30 ID:yS5AglEo

>>264
・・・ん
（あー・・・何かしくったな・・・）
（いや別に戦いたいわけじゃねえんだがどーすっか）

【10秒ほど硬直して】

いやちょっと強い奴探しててな、あんまり金かからねえ奴で
どちらさまって言われても身分を名乗ればいいのか名前を名乗ればいいのか分からねえんだが
とりあえず名前はヘルムート、小せえ村の村民Ａで微妙な組織の一員

【ここまでを一息で言いきってから、大きく息を吸い込む】

266 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/24(木) 15:44:49.72 ID:hxBQhwAo

>>262
ううるさいよっ！だったら一人であの中に言ってくればいいじゃん！！
【＞＜】

【不意に。増えてきた全ての視線が――こちらを、向いた】

　　　　　　　　　　【＜●＞＜●＞】

【それは窓から、アパートの階段の暗闇から、傍の暗がりから。じっと。じぃっと彼らを見つめている】

267 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 15:48:37.91 ID:L1SfpUSO

>>263
違うのか？では違う理由を詳しく説明してもらおう
【再び撫でようとしながら】

268 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 15:49:27.94 ID:oMKbnIo0

>>265
ご、ご丁寧にありがとうございます…
【ギターケースの後ろから姿を表して】

てっきり、こ、殺されちゃうかと思っちゃいました…
【フードと眼帯で顔は隠れているが、表情は安堵の色を浮かべているようだ】

269 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 15:51:20.85 ID:Ky2SWdso

>>266
『なーんかやな感じだぜぇ』
「ちっ、腹が立つ。おいルカス！　目ぇ瞑ってろ！！」
【旅人が苛立った様子でルカスに言った】

270 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/24(木) 15:52:26.33 ID:yS5AglEo

>>268
いや何でだよ殺さねーよ俺そこまでやらねーよ

【むしろ少年の方が後ろに引いた】

・・・んで、どうなん？強いのか？
（マジで話が広がらねーっつーか最小限しか喋れねえ・・・）

【表情は変化しないが一人で勝手に苦しんでいる】

271 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 15:52:39.76 ID:An966oDO

>>267

…あなたには話したく無い……

【手を弾こうとする】

272 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/24(木) 15:54:54.99 ID:hxBQhwAo

>>269
あー、あー、あー、なんかやな感じがするよぅぞくってしたよぅ気持ち悪いよー？
【怖さのあまり逆にテンションが上がりそうになったのか】
【その場でくるくる回ろうとしたところで目を瞑るように指示され】

にゃ、な、うなぅ？
【不思議な声を上げ、思わず目を閉じる】

【視線は変わることなく、彼らを見続けている】

273 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 15:54:56.46 ID:L1SfpUSO

>>271
ククク…つまり逃げるんだな？
【弾かれて少し残念そうにするが】

だが諦めの速い女はモテないぞ
【と言い再び撫でようと…………ってしつこ過ぎるΣ( ﾟДﾟ)】

274 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 15:58:01.77 ID:oMKbnIo0

>>270
え～っと
はい、一応、それなりに…
一人旅に危険は付き物ですからねぇあははは…

【なにやら心妙な面持ちで笑う】

275 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/24(木) 16:00:04.43 ID:yS5AglEo

>>274
それなりって・・・あー・・・
そうだな、具体的に・・・
熊より強いか？

【比較対象が微妙過ぎる】

276 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 16:00:16.66 ID:3Eysqlgo

【街中】

あー
ポテチ(カルビーののりしお味)売ってる店はどこにあるんだ
この辺は八百屋と魚屋、肉屋しかねーじゃんよおお
ポテチーポテチーくいてーよー

【17~18才くらいの少年がぶつぶつ言いながら街中を歩いている】
【身長は180cmくらいだ】
【髪の色は夜空のように黒っぽい藍色をしており、
　髪型は横から見ると3つの角のような形が縦に並んでいる】

277 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 16:00:47.43 ID:Ky2SWdso

>>272
『おっ、珍しいじゃねぇか』
「ばれなきゃいいんだよ。……あー、でも崩れるか」
【アパートの壁に近づき、何かをしようとしていたが止め、ホルスターからリヴォルヴァーを抜いて一発、窓に向けて撃った】

278 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/24(木) 16:04:49.67 ID:hxBQhwAo

>>277
な、何をしようとしてるですかー？
【目を閉じながら2人に問いかけ】

≪ｇ、GYAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA――――！≫
【その窓の中から。人間のものではない何かの悲鳴が聞こえ】
【一瞬だけ、全ての視線が窓の中――恐らく、悲鳴の持ち主の方へと移る】

279 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 16:04:58.21 ID:oMKbnIo0

>>275
あ～、はい
熊ならさっき……
【言いかけて、はたと止める】

く、熊くらいなら大丈夫なんじゃないでしょーか！あははは！
【誤魔化すように笑いながら】

280 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 16:05:03.66 ID:An966oDO

>>273

もう逃げたって事でいいから…

【撫でられるが無視して歩こうとする】

281 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 16:07:13.86 ID:Ky2SWdso

>>278
『おわっ、びっくりした』
「おわっ、びっくりした」
【本と旅人が同じリアクションを取った】

282 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/24(木) 16:08:15.12 ID:yS5AglEo

>>279
・・・さっきねえ・・・

【吊り目が細まり、左手がポケットから抜かれる】
【右の拳が握られ、骨が軋むような音がする】

なら、熊よりは強いって事だな・・・？
（ビビらせて追い詰めれば攻撃してくるよな）
（こっちから攻撃・・・ってやり辛えし）
（女って殴り辛いっつーかなー・・・）

【唇の両端を軽く吊りあげ、女に向かって歩きだす】

283 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/24(木) 16:10:00.54 ID:hxBQhwAo

>>281
な、なんですか今のっ！
っていうかどーして二人とも同じリアクション！？もしかして双子！？
前世で双子だったとかそんな感じっ！？
【目を閉じながらも、なおもハイテンションである】

【そして再び、視線がこちらを向く】
【先ほどとは違い――殺気の篭っている視線だ】

284 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 16:11:16.04 ID:L1SfpUSO

>>280
ククク……そのお母さんがか？ならなんで追い掛けない？ククク…

ついでに現実から逃げてるのはよくない
笑顔が１番だ
【そう言いながら少女を抱きしめ持ち上げようとする】

285 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 16:11:45.00 ID:Ky2SWdso

>>283
『怒りを買っちまったみてぇだぞ』
「みたいだな……何か腹立つけどアパート崩したら流石に捕まるしなぁ」
【うーんとまた唸っている。殺気が分からないのか慣れてるのか、とにかく平気そうだ】

286 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 16:13:05.09 ID:oMKbnIo0

>>282
な…なんですか…
【男から視線を外さず後ずさる】

や、やっぱり、私のこと、こ、こ、[ﾋﾟｰｰｰ]んですか…？
は…話し合いの余地は…
【左手を前に出して、なだめかける】

287 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 16:13:52.25 ID:An966oDO

>>284

…！…嫌！！

【抱き上げられ、ジタバタと暴れる】

…能力者なら…殺せるのに…

288 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/24(木) 16:17:51.42 ID:hxBQhwAo

>>285
怖いよっ！何か殺気がびんびんするよっ！！
っていうかなんでさっきからルカスちゃんのこと無視してるのーのーのー！
【目を閉じながらくるくる回ってる】

≪グ、ググググウグ―――≫
【窓の方から、アパートから、その傍の暗がりから】
【彼らを威嚇するような音が聞こえてくる】
【殺気を込めた視線はかなりの量だ。複数戦に慣れていないのであれば、逃げた方がいいかもしれない】

289 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/24(木) 16:19:51.73 ID:yS5AglEo

>>286
だから殺さねえって言ってんだろ
強いかどうか見るだけだ

（うっかり当てて怪我させたら・・・って俺に負けるようじゃ・・・）
（ああでもこいつ女だしどうすっかなもう）
（・・・とりあえずこれくらい避けるだ、うん、避けるよなろ）

【右腕を極端に大きく振りかぶり、前に出された左手の手のひら向けて振るう】
【全体重を乗せた一撃だが、かなりの大振りだ】

290 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 16:20:34.54 ID:Ky2SWdso

>>288
「……犬じゃねこれ？」
『猫かも』
「ルカス、もう目ぇ開けていいぞ」
【やっと旅人、ルカスに声をかけた】

291 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 16:24:37.63 ID:L1SfpUSO

>>287
ククク…

コロセルノカ？オマエニ？
【身も凍るような威圧と寒気をこめた殺気を放つ】

[ﾋﾟｰｰｰ]つもりなら殺される覚悟はあるのか？
そういう風に逃げるのはよくないさ…ククク…
【そして普通に笑い遊園地に連れて行こうとする】

292 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/24(木) 16:25:19.07 ID:hxBQhwAo

>>290
に、にゃう？
【恐る恐る目を開け。しかし先ほどまでくるくる回っていたせいか思わず足がふらつき】
――う、うなー！
【またこけた】

≪グ、ウﾞウﾞウﾞゥ―――≫
【威嚇の音は未だ消えず】
【むしろ大きくなってきたような気がする】

293 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 16:28:33.92 ID:oMKbnIo0

>>289
うわぁ！
【大振りの拳を避けて後方へ飛び退く】

し、仕方がありません…やすやす死ぬ訳にはいかないから…
【そう言って女は眼帯を外した。眼帯の下に隠れていた〝紅い眼〟があらわになる】

私は悪くないですからね！
【女はパーカーを脱ぎ捨てギターケースを開いた】
【女が中から取り出した物は、一本の腕であった。腐っているのかなんなのか、腕は紺色のような黒のような色をしている】

294 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 16:29:21.69 ID:Ky2SWdso

>>292
「あー悪かったよ……」
【声の方に向けて謝った】

295 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 16:29:46.15 ID:An966oDO

>>291

！…あるよ…

【移動させられながら】

機関に入ったから…何人も殺したよ…

【そうは言うが実際命乞いをされて殺せずに逃がしてしまっている】

296 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/24(木) 16:31:05.16 ID:yS5AglEo

>>293
いやだから殺さねえって何回言えば・・・
ああもうどうでもええわ！

【振りきった右の拳を顔の横に構え、肘は弓を引くように後方に構える】
【左手は顎の前に、左肘は鳩尾の前に構える】
【そして、両足で軽くステップを踏み始める】

（・・・うわ、なんじゃありゃ・・・腕だよな？）
（正直グロいわ・・・）

【無表情だがその腕の不気味さに多少ビビっている】

297 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/24(木) 16:32:39.77 ID:hxBQhwAo

>>294
無視された！また無視された！！
【地面と再び熱い抱擁を交わしながらじたばたしている】

≪　・　・　・　・　・　・　・　・　・　・　・　≫
【威嚇の音は消える、が。視線はまだ彼らを見ている】
【アパートに入ったあたりから視線を感じたことから
　視線の主達は彼らがこの場所を立ち去るまで彼らを見続けるかもしれない】

298 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 16:33:15.70 ID:L1SfpUSO

>>295
ククク…なら私を殺しな
？
【冷たい視線でマーダーの目をジーッと見ようとする】

殺しってのはね……そんな甘くないんだよ…殺したら逃げれるのか？違うよ
それは罪に押し潰され残酷に死ぬんだよ
【声のトーンが低くなるまるで闇のように】

299 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 16:35:18.98 ID:Ky2SWdso

>>297
「そうだな……おいトリス、餌ってなかったか？」
『あるぜ』
【本を下ろし、声をかけると、本が勝手にページを捲っていく。動きが止まったところで本に手を突っ込み、引きぬくと、大きめの魚が出てきた】
「これで勘弁してくれ」
【旅人はそれを窓が開いてる部屋に向けて投げ入れた】

300 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/24(木) 16:36:21.39 ID:d5Sk3GIo

【路地裏】

─────────ﾓｸﾞﾓｸﾞ。

【貧乳ゴスロリの少女が、無表情でスイカバーを食べながら歩いている】
【髪は黒のロングで、指には不思議な雰囲気を秘めた黒い指輪をつけ、黒いウサギのぬいぐるみを片手で抱きしめている】

301 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 16:37:38.52 ID:7k9PhWg0

【ローブに身を包み、白いネックレスをつけた、黒く長い髪に精悍な顔つきをした少女が歩いている】

ごめんねータカー、おんなじようなネックレス見つけたらなんとかいただくからねー
【巨大な鷹が、彼女について歩いていて、その鷹にしゃべりかけるように話す】

302 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/24(木) 16:38:43.81 ID:hxBQhwAo

>>299
……ぐすん
【完全に無視されて涙目のルカスであった】

≪　・　・　・　・　・　・　。　ナオォォオオ――ン≫
【魚が窓に投げ入れられて数秒後。まるで猫のような奇妙な鳴き声が当たり一体に響き渡り――】
【ぱっと、視線が消えた】

303 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 16:39:48.86 ID:oMKbnIo0

>>296
〝イミテーション・グール〟…
デザイン、ブラッディ！！
【そう言って女は黒い腕を、自分の無き右腕として取り付けた】
【それと連動して、黒い手から紅い爪が伸びる】

やるしかないならやってやりますよ！
【女も構えて、男と初めてまともに対峙した】

304 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/24(木) 16:44:23.10 ID:yS5AglEo

>>303
（やる気だしてくれるといくらかやりやすいなー・・・）
（とりあえずあの腕なら大丈夫か？）

かあっ！

【気合と同時に左足で一歩踏み込み、右足の中段回し蹴りを黒い腕に向けて放つ】
【その右足に、何か金属のような物が纏わりつく】

305 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 16:45:01.62 ID:3Eysqlgo

ﾊﾟﾘﾊﾟﾘﾊﾟﾘ・・・
やっとポテチ(カルビーののりしお)を見つけたぜ
あの店にあるっていうのを覚えておこう

【17~18才くらいの少年がポテチを食べながら歩いている】
【身長は180cmくらいだ】
【髪の色は夜空のように黒っぽい藍色をしており、
　髪型は横から見ると3つの角のような形が縦に並んでいる】

306 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 16:52:36.23 ID:oMKbnIo0

>>304
（なにあれ…？この人もただの人間じゃない…？）

【回し蹴りを右手で防ごうとしたが、やはり止めてギリギリ避ける】
（はやっ…！危なっ…！）このぉ！
【その勢いを活かして、男の首をめがけて紅い爪で突きを放つ】

307 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 16:54:29.29 ID:An966oDO

>>298

……別に良い…死んでも…

生きてても楽しい事なんてもう無いから…

308 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 16:56:12.10 ID:Ky2SWdso

>>302
「ま、疑問は解決したし、俺ぁもう行くぜ」
『じゃあな怖がり。うひゃひゃ』
【それだけ言い残してさっさと行ってしまった】

//お疲れー

309 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/24(木) 16:57:31.28 ID:yS5AglEo

>>306
【避けられた右足を女のすぐ前に下ろし】

（いきなり殺しに来るかこの女！？いやちょっと！？）

【上体を90度左に捻りながら、顔の横の右拳を女の黒い手に側面からぶつけ、首から逸らす】

・・・・・・・・・
（危ねー！ミスったら死んでるじゃねーかこの！）
（・・・ってマジで当てたら吹っ飛ぶよねこれじゃ）

【そして、右足側面での足刀を、女の腹部へ向けて放つ】
【だが、女に届く前にこの攻撃は失速する】

310 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/24(木) 16:58:04.96 ID:hxBQhwAo

>>308
こここ怖がりじゃないもん！
【再び抗議の声をあげ、二人を見送るも】

≪　・　・　・　≫
【再度視線がルカスをとらえ】

……。にゃ、う、うわーん！！！
【ダッシュでその場を離れたそうな。ちゃんちゃん】

/乙でした！長々と付きあわせて申し訳ない

311 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 17:01:26.10 ID:L1SfpUSO

>>307
ククク………………………………………甘えるな！！！！！
【いきなり怒鳴る】

生きてても楽しい事がない？違うだろ！！お前はそのお母さんがいなくなったから楽しい事も楽しい事を探すのもしないで逃げてるだけだ！！

この世界はな……不思議だ……魔法も科学も色々ある
アンタは楽しい事を探そうともしない。お母さんを探そうとしない

ただそういう風に歎いてるわがままな子供なだけだろ！！！！

312 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 17:04:26.29 ID:oMKbnIo0

>>309
……！……あれ？
【攻撃の減速に気付き、自ら避けずに攻撃をあまんじて受ける】
うっ……！
【腹部に衝撃。女はそのまま数メートル飛ばされた】

痛っ～…
【しかし、すぐに起き上がり】

手加減…してますよね…？

313 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/24(木) 17:10:32.34 ID:yS5AglEo

>>312
え、ちょっ、飛びすぎだろ！？そこは避けろよ！？
普通避けるだろああいうの！？

【予想外に相手が吹っ飛んだので素で驚く奴】

・・・・・・・・・
（いや、本当はマジで蹴りたいんだけど・・・）
（どうしても癖っつーか習性つーかそーいうのが邪魔をしてああああああ畜生）

【言い訳をしているが、心の中で叫んでも意味が無い】

【構えを変更、腰を深く落とし右の拳を鳩尾付近に、左の拳を顎の前に構える】
【左足が前、右足が後ろ。伝統派の空手のような構えだ】

314 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 17:11:02.64 ID:An966oDO

>>311

…

【怒鳴られても特に怯える様子はなく】

……私のお母さんは二人居る…

一人目は本物のお母さん…優しくて、綺麗で…少し病弱だったけど明るく接してくれてた…

でもある日知らない男の人が数人乗り込んで来てお父さんと一緒にお母さんを隠れてる私の目の前で殺した…

悲しかった…
でも家にお姉ちゃんの知り合いの人がきたりしてる内に少しは悲しみが薄れた…

そうやって公園で遊んでたら…私に声を掛けてくれる人が来て…その人の家でしばらく過ごした…

そしたらその人が私の事を娘として扱ってくれた…とても嬉しかった…

……なのに、そのお母さんも私を置いてどこかに行っちゃった…

……ねぇ…私はお父さんやお母さんと過ごすのは許されないのかな…？

315 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 17:18:40.31 ID:oMKbnIo0

>>313
……
【女の眼が鋭くなる】

手加減は、死を招きます
【女はポケットから折りたたみ式ナイフを取り出した】
私は
【そのナイフで右手首をおもむろにかっ切る。血がどくんどくんと溢れでる】
死にたくないですから！！
【そう言って、血の溢れ出ている腕で空を一閃。飛び散った血は空中で凝固し、刃となって男めがけて飛んでいった】

316 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 17:20:16.04 ID:L1SfpUSO

>>314
阿保
【頭を撫でようとする】

子供が親を求めるのは当然だ。許される許されないなんて関係ない
【真剣な表情で】

ならしつこく母親を追い求めろ！自分の理想の母親を捜せ！！諦めたらそこで終わりだ！！！

…………ただ一つ言えるのは私はアンタの母親には慣れない……が………

アンタ私の妹にならないか？

317 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/24(木) 17:20:30.27 ID:d5Sk3GIo

【森】

─────────ﾓｸﾞﾓｸﾞ。

【貧乳ゴスロリの少女が、無表情でスイカバーを食べながら、体育座りをしている】
【髪は黒のロングで、指には不思議な雰囲気を秘めた黒い指輪をつけ、黒いウサギのぬいぐるみを片手で抱きしめている】

318 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 17:23:48.89 ID:WPW8AMAO

>>317

/絡んでい？

319 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/24(木) 17:24:49.93 ID:yS5AglEo

>>315
殺さねえって何回言えば理解すんだこのアホがあああっ！
つーかリストカットのほうが死ぬ危険ねーか！？

【叫び声と同時に左腕と左足が金属光沢に包まれる】
【左半身を女に向けて身を縮め、腕と足で刃を受ける】

（こういう相手は相性良いな・・・速えのは苦手だが）
（・・・・・・決めた。当てる。どうなろうが知ったこっちゃねえ）

【右の拳が強く握られ、握力によって骨が音を上げ始める】

320 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/24(木) 17:25:39.35 ID:d5Sk3GIo

>>318
/勿論ＯＫであります

321 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 17:27:36.75 ID:WPW8AMAO

>>320

……こんにちは。
森でアイスなんか食べたら虫が寄ってきそうだが、いいのか？

【黒パーカーに赤毛の痩躯】
【細身の長刀を肩に預けて】
【愉しげに笑いながら頸を傾げ】

322 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/24(木) 17:32:18.43 ID:d5Sk3GIo

>>321

───スイカバーは──私の──命────。

【真顔で真剣に語っている】
【そして、一本目を食べ終え、二本目を食べ始めている】

323 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 17:33:34.98 ID:oMKbnIo0

>>319
（くる…！…接近戦は苦手だけど！やるしかない！）
【女が血の出た手首を翻すと、血は空中へと伸び、不格好ながら剣の形を模した】

はぁ！！
【間を置かず、大地を蹴る。一気に間合いをつめて、男めがけ剣を薙ぐ】

324 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 17:34:08.94 ID:WPW8AMAO

>>322

それはまた、有り得ないな……。

【アイスを若干引いた瞳で眺め】

325 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/24(木) 17:36:22.45 ID:d5Sk3GIo

>>324

──スイカバーを───否定する奴は──[ﾋﾟｰｰｰ]───。

【物騒な言葉を言い放ち】

326 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 17:36:26.35 ID:EJnfHAAO

【パチンコ屋前】

…

【ボサボサ頭のだらしなくブレザーを着た死んだ魚の目をした青年が沈痛な面持ちで店から出てくる】

327 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 17:36:40.63 ID:3Eysqlgo

【公園】

あー
たまには戦いとかやりたいぜー
でも俺攻撃翌力は大体Ｃﾗﾝｸなんだよな。
致命傷を与えるには首とかに攻撃するしか・・・
・・・やっぱ3人で戦ったほうがやりやすいな・・・絶対。
・・・やめておくか・・・どうするか・・・うーむ。

【17~18才くらいの少年が公園のベンチに座っている】
【身長は175~180cmくらいだ】
【髪の色は夜空のように黒っぽい藍色をしており、
　髪型は横から見ると3つの角のような形が縦に並んでいる】

328 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/24(木) 17:38:04.04 ID:yS5AglEo

>>323
（暫く片腕が死ぬな・・・まあ、知ったことじゃねえや）
（マジで死ぬよりだいぶましだ）

【剣を左腕で受ける。腕を覆っていた金属が衝撃で吹き飛び、刃が腕に食い込む】

（ああ糞痛ええええええ！）

がああああっ！！！

【金属におおわれた左足を地面に付きたて、右足を大きく踏み込み】
【体全体を前へ動かす勢いを右の拳に乗せ、全力で拳を振るうが】

（・・・やっぱ無理！）

【その拳はやはり途中で失速する】

329 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 17:40:01.48 ID:WPW8AMAO

>>325

残念、俺が否定してるのは食べる行為そのものだ。
それに……まぁ、好きならいいんじゃないのか。美味しいんだろう？

【相手の前に掌を拡げて戦闘の意思がないことを示し】

330 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 17:40:07.68 ID:An966oDO

>>316

……どうせあなたも居なくなる…

【顔を俯かせる】

331 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/24(木) 17:44:32.38 ID:ZRkfLcMo

>>326
【一つに束ねられた亜麻色のセミショートの髪、焦茶色のフロックコート、縦縞の入ったベージュのスラックスという格好の男が、コンビニ袋を提げて青年の前を通りがかる。
　腰にはコートと同色のベルトを巻き、剣を腰の左側に提げている】

【男は青年の表情をちらと見ると】

（あーあの顔はもしかしなくても負けたんだな賭け事って怖いな僕も気をつけよう
　その前に賭け事しないから関係ないか安心した。お腹空いたなチョコ食べようチョコ大好き）

【そしておもむろにコンビニ袋から板チョコを取り出す】

332 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/24(木) 17:44:33.90 ID:d5Sk3GIo

>>329

───なら────いい────。

【元の様子に戻り】

──うん──美味しい───大好き──ＬＯＶＥ───。

333 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 17:45:00.06 ID:oMKbnIo0

>>328
【腕を切り落とす寸前で剣を止め、失速した拳を避け間合いを取る】

なぜですか…
私は貴方を傷つけました。
今貴方の全力で殴ってれば、内臓の3つ位は壊せてたはず…

334 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 17:46:40.38 ID:WPW8AMAO

>>332

良かった。
二日続けて戦闘なんかしたくないからな。

【安心した様子でおもむろに少女の隣に座り込んで食べる様子を観察し】

なんでスイカバー？
他の食べ物はダメなのか？

335 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 17:47:11.46 ID:L1SfpUSO

>>330
それはアンタがそう思い込んでるだけだろ？
【撫でながら】

なら賭けるか？私がお前から消えるか消えないかに？

ククク……お前は本当は寂しいんだろ？一人で？けど誰かと一緒にいればその人がまたいなくなるかもしれない
それが怖いから逃げようとするんだろ？

336 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 17:48:16.57 ID:EJnfHAAO

>>331

チックショー負けたよ負けちまったよ
あそこで入ってりゃなぁ…

【死んだ魚の目のままぶつぶつ】

ん！？チョコレートの匂いがする

【キョロキョロ】

あ、あったあった

【不意に男の後頭部にケンカキック】

337 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/24(木) 17:48:50.18 ID:yS5AglEo

>>633
内臓３つってんな危険な事出来るかぁ！死んだらどーすんだ死んだら！
つーかお前は殺さねえって何回言えば理解すんだおい！
あー糞痛えー・・・

【出血している腕を押さえ、足の金属化を解除】
【傷口を金属で強引に固定する】

338 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/24(木) 17:50:06.99 ID:yS5AglEo

/>>337安価ミス>>333

339 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/24(木) 17:50:38.05 ID:ZRkfLcMo

>>336
やあ随分と威勢のいい人だ

【ひょいと屈んでケンカキックを回避し】

見ず知らずの人間にキックとはひどいなぁ
そんなに負けたのが悔しかったのかい？

【不満そうに口を尖らせて】

340 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 17:51:41.80 ID:An966oDO

>>335

……

【小さく頷く】

341 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/24(木) 17:51:42.47 ID:d5Sk3GIo

>>334

───好きなのに───理由が──必要──？

【無表情のまま、小声で答えると】
【二本目を食べ終え、三本目のスイカバーに手を伸ばすが】

──────溶けてる───。

【どうやら溶けてしまっていたようで、顔を俯かせた】

342 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 17:52:26.74 ID:EJnfHAAO

>>339

いやお前がチョコレート持ってたからさぁ、頼んで貰おうと思って

【死んだ魚の目】

チョコレートくれ、頭下げっから

343 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 17:53:11.50 ID:oMKbnIo0

>>337
だ、大丈夫ですか…！？痛いですよね！？
【オロオロしながら尋ねる】

ば、絆創膏いりますか！？
【シャキーンっと何処からともなく絆創膏を一枚取り出した。女はテンパっている】

344 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/24(木) 17:55:15.17 ID:ZRkfLcMo

>>342
そんな頭下げてまで貰うもんじゃないだろー
ほら

【苦笑いし、袋の中からもう一つ板チョコを取り出し青年に差し出す】

345 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 17:55:22.15 ID:WPW8AMAO

>>341

あぁ、そう言われればそうだな。
他人が好むものを理解したいから全てに理屈を尋ねるのは俺の悪い癖だ……。

【少女の言葉に軽く頷いて】
【ふと呟きに視線を下げ】

……あー……。

346 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/24(木) 17:56:05.29 ID:yS5AglEo

>>343
いや、足りねーから。どう見てもサイズが合ってねえから
つーか何二重人格かなんかか？キャラ変わり過ぎじゃねえか？

【上着のポケットから包帯を取り出し、腕をぐるぐる巻きにしていく】

あー・・・どーすっかなこいつ・・・
強い事は強いんだが・・・良いのかどうか・・・
まあいいや。あんた、正義の味方って興味あるか？

【また唐突に質問】

347 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 17:57:16.99 ID:L1SfpUSO

>>340
ククク……素直でよろしい
【ナデナデ】

約束しよう。私は死なないかぎりお前からいなくならない
水の国と聖都の間にある玩具屋『お菓子の家』にいる

ククク…私はミレイユ。アンタは？

348 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/24(木) 17:57:20.58 ID:d5Sk3GIo

>>345

───もう────駄目だ───。

【無表情のまま、その場でうつ伏せに倒れる】

349 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 17:58:28.43 ID:EJnfHAAO

>>344

バカヤロー、人間は好物の為なら殺し合える生き物なんだぞ

【受け取る】

ありがとうチョコおじさん

【死んだ魚の目】

350 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 17:59:24.89 ID:WPW8AMAO

>>348

そんなにか。
なら奢ってやろうか？

【倒れる少女を見下ろしながら頸傾げ】

351 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/24(木) 18:00:49.37 ID:d5Sk3GIo

>>350

───スイカバー──スイカバー───スイカバー─────。

【空ろな瞳で、倒れたままボソボソと呟き続け】

352 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 18:01:23.21 ID:oMKbnIo0

へ…？正義の…味方…？
【唖然と男を見つめる】
(正義の味方かぁ……！……でも)
私は……そんながらじゃないですよぉ…あはは…
【照れた様な、しかしちょっと悲しげな顔で女は笑った】

353 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 18:03:33.37 ID:oMKbnIo0

>>352
>>346

安価抜けてました

354 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/24(木) 18:03:52.92 ID:ZRkfLcMo

>>349
物騒な世の中だなぁ
でも、好物の為なら僕は人を殺せるかもしれない…

【一瞬口だけ笑っているような表情になり】

チョコおじさんとはまた…チョコ以外にも沢山あるよ

【そう言ってコンビニ袋の中を見せる】

【袋の中は様々な菓子類が入っておりまるで宝箱のようだ】

355 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 18:03:58.90 ID:WPW8AMAO

>>351

取り敢えず森から出てコンビニか……。

【少女の矮躯をひょいと背中に担ぎあげておんぶし】

356 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 18:04:24.50 ID:An966oDO

>>347

……マーダー…後NO.16…

357 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/24(木) 18:04:33.88 ID:yS5AglEo

>>352
なんつーか・・・微妙な組織が有ってな
「悪党が気に食わない」「善人が困ってるのが気に入らない」
このどっちかに当てはまる奴を集めてるんだと
それ以外は条件なし、出来れば強い方が良いとさ
ぶっちゃけ俺入れてまだ３人しかいねえんだけど、どうだ？

【女の表情お構いなし、無表情で勧誘する】

358 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 18:06:06.13 ID:L1SfpUSO

>>356
マーダーか
よろしく

ついでに私は魔術師だ。ククク…
【今更言いやがった】

359 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/24(木) 18:06:37.43 ID:d5Sk3GIo

>>355

────フィーリたんって───呼んでね☆──。

【顔から生気が抜けていて、放つ言葉も壊れている】

360 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 18:06:49.15 ID:EJnfHAAO

>>354

俺は無理だな、んな事しなくてもありつけるから

【チョコをまむまむ】

とりあえず甘いやつ全部くれ
大丈夫だ、お前が食うより美味しくいただくから

【死んだ魚の目】

361 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 18:09:13.53 ID:WPW8AMAO

>>359

フィーリな。
俺はツァーリだ。
ここから一番近い街は何処だ？

【淡々と答えながらも僅かに顔色が悪い】

362 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/24(木) 18:10:03.97 ID:ZRkfLcMo

>>360
ほお

甘い奴全部？それだと全部無くなっちゃうんだけど
そうだなじゃあ金払う事を条件に君に渡そう
好物の為なら安いもんだろ？

【微笑んでいるが冗談を言っているようには見えず】

363 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 18:10:43.52 ID:3Eysqlgo

【公園】

ＺＺＺ・・・
ﾑﾆｬﾑﾆｬ・・・
やだなあ・・・俺はそんなにｲｹﾒﾝじゃないですよ・・・
・・・ｽﾋﾟｰ

【17~18才くらいの少年が寝言を言いながらベンチで寝ている】
【身長は180cmくらいだ】
【髪の色は夜空のように黒っぽい藍色をしており、
　髪型は横から見ると3つの角のような形が縦に並んでいる】

364 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/24(木) 18:11:57.76 ID:d5Sk3GIo

>>361

─────あっち───。

【町の方角を指差すと】

──ああ───スイカバー──スイカバー──スイカバー───。

【再び、ボソボソと呟き始める】
【もはや中毒の域に達していると思う】

365 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 18:12:55.18 ID:EJnfHAAO

>>362

こーしてありつけてるだろ

【まむまむ】

テメー正気か？
パチンコで負けた人間に言うセリフじゃねーぞ

【死んだ魚の目】

366 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 18:13:00.86 ID:oMKbnIo0

>>357
ぬぬぬ…
(憧れのヒーロー…！……でもなぁ…)
私は、見た目悪役って感じですし…
それに……
【女は一瞬黙って】
やっぱ私はヒーローになれないです！
復讐を誓ってる人間には、だれも守れませんよ
だからヒーローには…

367 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 18:14:53.20 ID:WPW8AMAO

>>364

あっちな。
あぁくそ、人肌気持悪い……。

【此方もブツブツ呟きながら街へ向かい】

368 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/24(木) 18:16:30.59 ID:yS5AglEo

>>366
見た目で言ったら俺はどーなる俺は
悪役の下っ端か？幹部か？実は影のボスか？

【顔だけで子供に泣かれたことのある男】

復讐・・・別に良いんじゃね？
ヒーローになりたい組織じゃねえんだし
善人と悪人秤にかけて、善人大事にしようって所だ
リーダーなんか傭兵だしなー・・・

【割と適当に語る】

369 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/24(木) 18:16:56.20 ID:ZRkfLcMo

>>365
１個目はサービスだよ、青年。
もちろん正気さ
なに、パチンコで負けたと言ってもある程度の所持金は残しているんだろう？
定価の半額にはしてあげるからさ

【コンビニ袋をがさがさと揺らし】

370 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 18:17:22.53 ID:An966oDO

>>358

……

【無言】

371 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 18:18:09.31 ID:EJnfHAAO

>>369

もう一銭もねーよ

【まむまむ】

もう俺には夢も希望も財布の中身もねーんだよ

372 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 18:18:51.97 ID:L1SfpUSO

>>370
ククク…何故そこで無言になる？

373 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/24(木) 18:20:11.83 ID:d5Sk3GIo

>>367

──スイカバー───スイカバー───。

【虚ろな様子で呟き続ける】
【森が明るくなってきて、街が見えてきた】

374 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/24(木) 18:22:27.38 ID:ZRkfLcMo

>>371
…それはすまなかった

本当に夢も希望もないと思うかい？
この世には「ラグドゥネーム」という化合物が存在してだな…

375 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 18:23:59.12 ID:WPW8AMAO

>>373

【すぐそこにあった公園に少女で落とし】
【千円を掌に握り締めさせると】

それで喰えるだけ買え。
好きにしろ、もう。

376 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 18:24:40.54 ID:EJnfHAAO

>>374

次からは気ィつけろよ

【まむまむ】

なにそれ？中二の妄想？

377 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 18:25:17.02 ID:oMKbnIo0

>>368
お誘いは…嬉しいです…
でも…私なんかといると不幸が移ります！
私は如きが…人間さまと仲良くなんて…

と、とにかく！私は入りません！(あぁ…憧れのヒーロー……)
【女はぷいとそっぽ向いた】

378 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/24(木) 18:27:35.14 ID:d5Sk3GIo

>>375

────スイカバー───！！

【千円を握りしめると、瞳に光が戻り】
【凄い勢いで、コンビニの方角へと走り去って行った】

/乙でしたー
/絡み難い奴で申し訳ない

379 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/24(木) 18:27:41.76 ID:ZRkfLcMo

>>376
いや、妄想じゃなくて存在する物質。
どうやら世界で一番甘い物質らしいんだが…

その甘みは同量の砂糖の――22万倍～30万倍に達するという

380 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 18:28:21.94 ID:WPW8AMAO

>>378

/乙でした！
/いやいや、可愛かったですよv

381 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/24(木) 18:28:26.52 ID:yS5AglEo

>>377
ふーん・・・不幸ねえ
（変な奴というか私可哀想って奴か？）

【暫く白い目で女を見て】

じゃ、良いわ

【包帯の余計な部分を切ると踵を返す】
【普通ならここでもう一押しするのだろうが、こいつは馬鹿＋鈍感だ】

382 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 18:29:10.92 ID:EJnfHAAO

>>379

なんだそりゃ気持ちワルッ

【まむまむ】

甘いモンってなぁ甘いだけじゃダメだろ

383 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 18:29:31.37 ID:An966oDO

>>372

……話すことが…無いから…

【そういえばずっと抱きかかえられたまま】

384 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 18:29:44.90 ID:3Eysqlgo

【橋の下】

『・・・エアローグ遅いな』
｛どっかで寝てんじゃねーの｝
『そうかもね。探してきていい？』
｛別にいいけれど、俺は寝てるぞ｝
『はいはい』

【17~18才くらいの少年が橋の下の家から出てくる】
【身長は175cmくらいだ】
【髪の色はやや黒っぽい緑青色をしている】
【見た目はやさしそうな顔をしている】

385 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 18:34:10.94 ID:oMKbnIo0

>>381
あ…ぅ
【男の背中をなごりおしそうに見ているが】
(だめだ駄目だ！人に頼ってばっかじゃだめなんだ！そうだ、最後くらい元気に…)

【女は男の背中に向かって深くお辞儀して】
ありがとうございました！顔の怖い人！さようなら！
【力いっぱい別れの言葉を投げかけた】

386 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/24(木) 18:34:28.62 ID:ZRkfLcMo

>>382
僕は一度でいいから口にしてみたいね。
はあ、きっと気絶するくらいの甘さなんだろうなぁ…

【その物質に思いを馳せるように目を閉じて】

【気持ち悪いのはこの男のほうかもしれない】

もしそれを持ってる人が居て渡さないと言うのなら僕は構わず斬ってしまうかもしれないね

387 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 18:34:36.65 ID:L1SfpUSO

>>383
ククク…質問タイムとかないのかい？
【すっかり忘れてた……マーダーを離し】

ククク…まあ余り機関とは名乗らない方がいいぞ？冗談抜きで殺されるからな？
最近は機関が暴れたせいで復讐者が多いからねぇ
争いは争いしか産まないのに…

388 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/24(木) 18:37:26.16 ID:yS5AglEo

>>385
舐めてんのかてめえはあ！

【振り向きざまに空気が震えるほどの大喝】

あー、全くあの阿呆は・・・
・・・あ、名前訊き忘れた

【立ち去り、その後割とどうでも良い事に気づいた】

/お疲れ様でしたー

389 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 18:39:07.57 ID:EJnfHAAO

>>386

気持ちワリーよ、その物質もお前も

【まむまむ】

なんなのこの世界、変人変態しか居ないの？普通がめちゃくちゃ恋しいんだけど、恋しすぎて枕が涙で濡れるんだけど

390 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 18:39:37.40 ID:An966oDO

>>387

……

分かった…

【どうすればいいのか困っている】

391 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 18:40:55.72 ID:oMKbnIo0

>>388
うわぁ怒鳴られた！
(良い人そうだったけどやっぱり怖いよ！)

/お疲れでした！

392 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 18:42:44.73 ID:L1SfpUSO

>>390
ククク…まあ自分の好きな事をやりな
【頭を撫で、紙を一枚渡す】

ここに私の店があるからきな

じゃあ、私はそろそろ行かないとな
じゃあね。マーダー
いつでも来なさい
【去っていった】

／落ちないといけないのでこの辺で

／乙でした～

393 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/24(木) 18:48:17.30 ID:ZRkfLcMo

>>389
…よく言われるよ

【遠い目で】

この世界で普通の人はあんまり見かけたことないな…逆に居るのかどうかも怪し…
…ん？君は異世界から来たのかい？

394 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 18:51:15.05 ID:EJnfHAAO

>>393

だろーな
お前はお前の気持ち悪さを自覚してる珍しい気持ち悪い人間だ、誇っていーぞ

【まむまむ】

おい何か不安な単語がぼろぼろ出てたんだけど、不安な単語だけでバーベキュー出来るぐらい出てたんだけど
あぁ、異世界の住人(笑)だ

395 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 18:52:29.63 ID:3Eysqlgo

【何処かの洞窟の入り口】

『エアを探すっていうのは単なる言い訳で、
　この洞窟を散策したかったんだよねー』
『高く売れるものないかなー』
『あと、光るなにかとか欲しいなー』

【17~18才くらいの少年が洞窟の入り口に立っている】
【身長は175cmくらいだ】
【髪の色はやや黒っぽい緑青色をしている】
【見た目はやさしそうな顔をしている】
【結構好奇心旺盛のようだ】

396 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/24(木) 18:56:56.81 ID:ZRkfLcMo

>>394
いいや誇ろうとも思わないし誇れることじゃないよね
確かに異常な甘党だということは認めよう、だけどそれ以外は普通の男だよ身体的にも精神的にも
…能力なんか持ってないし

ほお…初めて見た。一度行ってみたいものだねぇ、異世界とやらに

君が普通の人間を恋しがってることはわかった
だが、そういう君は普通の人間なのかい？

397 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 19:00:43.29 ID:EJnfHAAO

>>396

短所は鍛えれば長所になるモンだ
そのまま突き進めば自他共に認める気持ちワリーお前の出来上がりさ

【まむまむ】

テメーの目は節穴か、ブラックホールですかコノヤロー
どっから見ても普通人じゃん

398 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 19:01:38.25 ID:vpW.tBgo

【公園】

ポッポッポー、鳩ぽっぽーっと
【ボロボロの着流しを着た白髪の男がベンチに座ってパンの耳を齧っている】
【時折集まった鳩達にもパンの耳を与えている】

【そうしている間にも男の身体が鳩の大群の中に埋まっていっている事以外は平和な光景である】

399 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 19:04:48.71 ID:WPW8AMAO

>>398

……大丈夫か？

【黒パーカーに赤毛の痩躯】
【細身の長刀を肩に預けて】
【男の目の前を通ろうとして脚を止める】

400 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/24(木) 19:04:54.81 ID:ZRkfLcMo

>>397
気持ち悪いという所は短所のままでしかないよね
鍛えても所詮短所…誇れない！

【ばっさと袋を落とし】

ほお、でもこの世界じゃあ異世界人は珍しいモンだと思うがねぇ
しかしチョコうまい

【チョコを数秒で食べ終わる男】

401 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 19:06:57.34 ID:vpW.tBgo

>>399
んぁ？
【顔を上げる】
【バタバタと鳩が飛び立った】

････あ～、誰？
【パンの耳をモムモム食べながら尋ねる】

402 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 19:08:32.23 ID:WPW8AMAO

>>401

通りすがりの傍観者だ。
随分と面白そうなことになってるなとおもって声をかけたんだ。
隣、いいか？

【愉快そうに瞳で笑い】
【小さく頸傾げて】

403 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 19:10:11.73 ID:EJnfHAAO

>>400

人間諦めなきゃ何でも出来るもんだ

【まむまむ】

いや、意外と多いっぽいぞ
だいたいチョコボールで普通の嘴が出るぐらい多いっぽい

404 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 19:13:18.03 ID:vpW.tBgo

>>402
どうぞどうぞ。
公園は小生の物じゃないんだから気にしなくて良し
【そう言って端に詰めてスペースを空け】
【ボロボロの着流しを着ている為家がダンボールの方に見えなくも無い】

つまらん物だがオヤツも有るぞ
【そう言ってパンの耳が詰まった袋を見せる】
【砂糖が塗されてて美味しそうです】

405 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/24(木) 19:14:15.53 ID:ZRkfLcMo

>>403
…そんなもんかなぁ？
いやでも気持ち悪いのを誇りにするのはどうかと思うしでもいっそのこと開き直って
【ぶつぶつぶつぶつ】

ほお…世界は広いな。
それの確率が高いのか低いのかはわからないけど

【コンビニ袋を拾い上げ、青年に差し出す】

これ全部あげるよ。勿論、無償で

406 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 19:15:17.42 ID:3Eysqlgo

【公園】

ＺＺＺ・・・！
ふぁ～、いつの間にか寝ていたらしい
そろそろ家に帰るかな・・・
・・・それとも公園にもう少しいるかな
ちょっと遊んでみるかー

【17~18才くらいの少年がいる】
【身長は180cmくらいだ】
【髪の色は夜空のように黒っぽい藍色をしており、
　髪型は横から見ると3つの角のような形が縦に並んでいる】

鎧は・・・纏ったらこの技できないな・・・よし
ｸﾞｸﾞｸﾞ・・・ﾄﾘｬｧｯ！

【少年が10秒ほど力を貯めると少年の目の前に空気の渦が発生する】
【それは高さ2mほどの小さな竜巻となり、じわじわ前方へ移動する】

407 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 19:16:24.63 ID:WPW8AMAO

>>404

ありがとう。
お前は浮浪者か何かか？

【興味を持ったことはためらわずに訊く】

悪いがそれはいい。
食べるという行為が嫌いなんだ。

【薄く笑いながらすげなく断り】

408 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 19:18:12.82 ID:EJnfHAAO

>>405

当たり前だろ
何で出来ねー？それは途中で歩くのを止めてっからだ
頂上なんて見えやしねーのに「この山には頂上はない」なんてテメーに言い訳してるだけなんだよ
途中で倒れてもいい、歩き続けろ
そうすりゃ…ちったぁ眺めのいい場所につくだろうぜ

【まむまむ】

マジでか
ありがとうチョコおじさん

【受け取る】

409 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 19:20:44.53 ID:vpW.tBgo

>>407
シバキマスヨ？
【青筋を浮かべて突然片言になる】

付き合いが悪いねぇ････
【ベンチの下からコンビニの袋を出して漁り】

んじゃ飲むのはどうかな？
【缶ビールを2本取り出した】

/男性でしょうか？女性でしょうか？

410 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/24(木) 19:25:25.02 ID:ZRkfLcMo

>>408
やあ、なかなか格好良いことを言うね
その若さで既に人生を悟ったか…

【感慨深そうに頷き】

別にチョコおじさんでもいいけど僕にはシイって名前があるんだ
漢字は…面倒だな別に教えなくていいよね
君は？

411 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 19:27:43.67 ID:EJnfHAAO

>>410

悟りとかそんなんじゃねーよ
お日さん見ながら背筋伸ばして生きてるだけだ

【まむまむ】

わかったチョコおじさん
俺は遠山　金太郎だ

412 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 19:29:18.81 ID:WPW8AMAO

>>409

やめてくれよ。
暴力反対。
【ふざけているようにケラケラ笑い】

悪いな、食べれないんだ。
何も。
【相手の行動を見つつ答えて】

あぁ、ありがとう。
頂くよ。
【ごく普通にビールを受け取った】

/性同一性障害者です
/平たく言えば躯は女で心は男

413 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/24(木) 19:30:44.17 ID:ZRkfLcMo

>>411
ほお
素直に生きてるんだな君は

遠山の金さん…何処かで聞いた事あるような、気のせいか
よろしく金さん

414 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 19:35:35.14 ID:EJnfHAAO

>>413

人間テメーのルールがありゃ素直に生きる事なんざ難しくねーよ

【死んだ魚の目】

あー、よろしくチョコおじさん

【袋を肩に担ぐ】

義理は通す、こいつの礼は必ずするぜ
何時になるかはわからねーがな

415 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 19:36:01.93 ID:vpW.tBgo

>>412
人を見た目で判断しちゃいけないって習わなかったか？
小生ちょっと涙がちょちょぎれそうだぞ
【溜息を1つ】

それじゃ、ツマミは小生だけで頂くよ
【パンの耳を1つ咥えると1匹の鳩が男の頭の上に乗り】

はいよ。安い酒だが我慢してくれ
【そう言って鳩を頭に乗せたまま缶ビールの蓋を開ける】

/了解です
/何という事でしょう･････

416 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/24(木) 19:38:33.58 ID:ZRkfLcMo

>>414
なるほど…

ああ、いつでもいいよ。気は長いほうだから
また次に会った時にでも。

じゃ、次は負けないようにね

【軽く手を上げ、歩いていく】

417 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 19:39:17.95 ID:WPW8AMAO

>>415

教わりはしなかったな。
しかし、ならば見ず知らずの相手を何で判断すればいいんだろう。
【疑問そうに頸を傾げて】

随分と懐かれているな。
【男の頭に乗った鳩に視線を逸らし】

安くてもいい。
あまり味は分からないから。
【蓋を明けて一口呷り】

418 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 19:40:16.74 ID:oMKbnIo0

はぁ～…さっきは酷いめにあった…
【赤いチェックのパーカーを着ている隻腕の女は大きな溜息を吐いた】
【右目に眼帯をつけて、フードを深々とかぶっている。相変わらず痛々しい風貌だ】

さっきの怖い顔の人も行っちゃったし、私もまた歩かなきゃ……せめて何処か休める場所があればなぁ…お腹も空いたし…
【ボロボロのギターケースを背負い、女はまたあてもなくフラフラと歩きだした】
【一度戦闘をしたせいか、かなり疲れている】

419 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 19:41:04.57 ID:EJnfHAAO

>>416

あぁ、またな

【ずったらずったら歩いていった】

/お疲れ様でした

420 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/24(木) 19:41:29.42 ID:ZRkfLcMo

>>419
/お疲れ様でしたー

421 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 19:44:03.28 ID:vpW.tBgo

>>417
話して知れば良いだろ？
見ず知らずの人間は結局何も知らないで良いんだから
【砂糖を塗したパンの耳を飲みこんで】

･･･何がだ？
【もう1つパンの耳を咥えると更に2匹の鳩が男の両肩に乗り】

そうかい････
失礼した
【そう言うと缶ビールを一口含む】

422 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/24(木) 19:47:23.79 ID:3Eysqlgo

【公園】

「ふー、竜巻消えたかー」

【17~18才くらいの少年がいる】
【身長は180cmくらいだ】
【髪の色は夜空のように黒っぽい藍色をしており、
　髪型は横から見ると3つの角のような形が縦に並んでいる】
【そして、竜巻で草が少し削れた地面を見る】

「やっぱり、威力が足りないなー」
「スピードタイプだからしょうがないんだけれど」
「鎧を纏うと竜巻出せないし」
「やっぱり、相手を転ばすとか、そういうのが得意なタイプなんだろうな」

【自分の得意分野を再確認する】

「そうだ！」
「地面に[ﾋﾟｰ]の絵でも描くか！」

【そう言うと、少年は空気を圧縮させ、
　先端が刃物のようになっている棒を作り出す】
【その棒で、草の生えた地面に[ﾋﾟｰ]の絵をでかでかと描く】

423 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 19:48:18.86 ID:IT2OEMAO

【公園】

………
【セミロングの黒髪を後ろで一つに束ね、白い両腕に絡み合った二匹の蛇のタトゥーをいれ黒いタンクトップにショートパンツ姿の女がベンチで寝ている】
【脇下のホルスターに二丁の銀色で装飾されたハンドガンを下げている】

424 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 19:52:27.21 ID:WPW8AMAO

>>421

まぁ確かにそうなんだがな。
【小さく頷いてから髪を梳き】

鳩。
仮にも野鳥だろう？
【頭と肩のを視線でさして】

いやいや。
呑むのは好きなんだよ。
【愉しげにうっすら笑う】

425 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 19:53:45.80 ID:WPW8AMAO

>>424

/飯喰ってきまー

426 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 19:57:35.59 ID:vpW.tBgo

>>424-425
相手を知りたいなら付き合うしか無い
話しや食事、遊びもな

････？
普通じゃないか？
【パンの耳を咥えたまま尋ね返す】
【男の代わりに鳩が首を傾げた】

そりゃ良かった。
小生も好きなんだが・・・・はぁ
【何故か溜息】

/くってら～
/私も行ってきます

427 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 20:06:37.88 ID:EJnfHAAO

【パチンコ屋前】

くっくっく…

【ボサボサ頭のだらしなくブレザーを着た死んだ魚の目をした青年がニタニタしながら店から出てくる】

そーだよ能力使えばいーんじゃねーか…
ヤベッ、俺めちゃくちゃ頭良くね？天才じゃね？

428 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 20:09:22.87 ID:3Eysqlgo

【公園】

「・・・おおお！」
「これは傑作だ！」
「誰かに見せたいぜェェ」
「さり気なァァーくなァー！」
「・・・ベンチに座って待機するとしよう。」

【17~18才くらいの少年が自画自賛をしている】
【身長は180cmくらいだ】
【髪の色は夜空のように黒っぽい藍色をしており、
　髪型は横から見ると3つの角のような形が縦に並んでいる】
【絵はどう見ても[18禁です]本当にありがとうございました。】

429 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 20:14:58.44 ID:WPW8AMAO

>>426

そう、だからお前に話しかけた。
まだよく知らなかった俺がお前を浮浪者扱いしたのも仕方が無いことだったんだ。

そうか……？
俺は恒温動物が苦手だからお前は凄いとおもうよ。
【鳩から微妙に視線を逸らしながら】

どうかしたのか？
【頸を傾げて】

/たらいまー

430 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/24(木) 20:16:12.71 ID:ZRkfLcMo

>>428
【栗色のボブヘアー、白のローブという格好の女性が歩いてくる】

今日も暇…何か面白いものはないかしらねぇ
…ん？

…

【絵が少女の目に入り、固まる】

431 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 20:17:29.78 ID:EJnfHAAO

さーて…何食うかな

【ボサボサ頭のだらしなくブレザーを着た死んだ魚の目をした青年がずったらずったら歩いている】

432 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 20:20:26.17 ID:3Eysqlgo

>>430

ﾆﾔﾆﾔﾆﾔ･･･
(知らないふりして、もう少し反応を見させてもらうぜ)

【少年はﾆﾔﾆﾔしている】

433 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 20:22:10.76 ID:vpW.tBgo

>>429
････質問は内容を選べ。
正直傷ついたから
【ちょっと落ち込み気味】

ん～･･･山に居る間から普通に接していたからな
鳥は小生に近いんだろ。全然違うナマ物だが
―――ｸﾞﾙｯﾎﾟｰ
【後頭部を掻いて缶ビールをもう一口飲み】
【気付かぬ間に鳩が足元にワラワラとやって来始めた】

飲み過ぎれない。
公園を焦土にしたら怒られるな
【パンの耳を取り出してまた齧る】

/おかえり～

434 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/24(木) 20:23:13.71 ID:ZRkfLcMo

>>432
…な
何よこれ誰が描いたの…？公園に堂々とこんな絵描いて！
まったく近頃の子供は獣みたいなのばっかりねどうなってんのかしらほんとに！

【顔をほんのり赤くしながら砂を蹴って強引に消そうとする】

435 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 20:27:13.67 ID:WPW8AMAO

>>433

六百年生きてきて自分の好奇心に素直なことだけが自慢です。

山といえば昔に魔術が暴走して近隣の山脈全部飲み込んだ思い出が一番だ。
【真顔で】

止めてやるぞ？
少し傷だらけになるが。俺が。
【更に缶をハイペースで呷る】

436 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 20:27:34.03 ID:3Eysqlgo

>>434

ﾆﾔﾆﾔﾆﾔ･･･
(草を削って描いたからなかなか消えねーぜ)

【少年はまだニヤニヤしている】
【というか笑いを堪えている】

437 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 20:32:59.10 ID:vpW.tBgo

>>435
正直なのは良い事だが馬鹿正直なのもどうかと思うぞ？

今すぐこの公園から放り出して宜しいか？
えっと～･･･名も知らぬナマ物さん
【パンの耳を出して膝の上の鳩にあげながら】

ノゥ。
公園が壊れるのが嫌なんだ
･･･つうかただ酒だからって飲みまくりだなオイィ！？
【ハイペースぶりに驚き】

438 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/24(木) 20:35:09.45 ID:ZRkfLcMo

>>436
【ローブの内ポケットからスティレットをひとつ取り出し、ベンチに座っている少年へ速足で近づいてゆき】

…何見てるのよ
もしかして気付いてないとでも思ってる？

【スティレットの先端を少年の目の前に突き出す】

【女性の笑顔は引き攣っている】

/風呂いってきますー

439 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 20:37:33.32 ID:WPW8AMAO

>>437

酔ってるんだよ。
それに幼少のみぎり、上手く制御出来てなかった頃の話だ。
今ならもっと上手くやる。
因みに名前はツァーリだ。
お前は？
【微妙に目尻が蕩けていて愉しそうだ】

まさか……金払えとか言い出すのか？
【此方も驚いたように】

440 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 20:42:21.83 ID:3Eysqlgo

>>438

(・・・あっさりばれた)
「いやーつい出来心でーﾊﾊﾊ・・・」

【苦笑い】

(なんか凄く怒っている気がするぜ・・・)

【少年は少し身構える】

/いってらっしゃいー

441 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 20:44:19.65 ID:vpW.tBgo

>>439
酔って暴れ出しでもしたら焼くぞ？ウェルダンで
【眼がマジです】

小生は釈迦景。人間かも知れないしそうじゃないかも知れない
で、こっちが鳩だ。鳥類だ、喰っても美味くない。スズメは美味い
『ｸﾞﾙｯﾎﾟｩ』
【丁寧に鳩を紹介すると一斉に鳴き声を発した】

･･･言わねえけど節度を知れぇ！
小生の分が無くなっちゃうだろうが！
【ウガーと怒鳴り】

442 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 20:50:05.12 ID:WPW8AMAO

>>441

そういった系統の悪酔いはしない。
ちょっと口が軽くなるだけだから安心しろ。
【相手の反応が愉しそうに】

へぇ、俺と同じだな。
あっちもそっちも全部鳩だから紹介はいい。名前でも付けてるなら記憶するけどな。
【鳴き声に驚いたのか肩を震わせてから少し眉を顰めて】

おや。
じゃあ今度は俺が奢ろう。
少し待っていてくれ。
【ふと微笑んで刀をベンチに立て掛けるとそのまま近隣の酒屋へ歩いていった】

443 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/24(木) 20:53:58.59 ID:ZRkfLcMo

>>440
…そう、あの絵は貴方が描いたのね
簡単に口を滑らすもんじゃないわよ？私は単に見られてることに文句を言いに来ただけなの
でも貴方の一言で少し気持ちが変化したわ。絵、消しなさい

【口の端だけで笑い、スティレットの先端を少年の額ぎりぎりに近づけ】

/ただいまー

444 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 20:56:40.29 ID:vpW.tBgo

>>442
そりゃ良かった。
酔い潰れんなよ？
【缶ビールをチビっと飲んで】

さっきはスルーしたが600年生きてるんだっけか？
じゃあつけるか････
【適当な鳩を１羽つかんジーッと見つめ始めた】

うぇあ？
････奢られるのも悪くは無い・・・か？
【鳩を掴んだままうむぅと唸って見送る】

445 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/24(木) 20:56:46.71 ID:ZRkfLcMo

>>440
…そう
でも私は単に見られてることに文句を言いに来ただけなの
出来心ってことは、貴方があの如何わしい絵を描いたのね？

【スティレットを突きつけたまま尋ねる】

446 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/24(木) 20:57:39.97 ID:ZRkfLcMo

>>445
/ごめんなさいこっちは無かった事に

447 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 21:01:47.24 ID:3Eysqlgo

>>443

「お断りします（ﾟωﾟ )」

【キッパリ】

「というか、草を刈ったからなかなか消えないよ」
「あ、あと、その・・・スティレット・・・離してもらえますか・・・？」

【急に敬語になる】

(そろそろ戦闘体勢になったほうが良さそうだ・・・)

/おかえりー

448 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 21:04:19.67 ID:sSndv2AO

…

【両腕に包帯をまき、両足が氷ででき、背中に刀を、腰に小太刀をつけ、白いワンピースをきた10歳ぐらいの子供が歩いている】

449 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 21:06:34.79 ID:WPW8AMAO

>>444

潰れるほど若くない、が、躯の感覚が鈍いから頭で大丈夫だと思っていても躯が駄目だったときはよくあることだ。
【感慨もなく呟きながらまた呷り】

あぁ。672年だ。
つけるのは構わないが見分けはつくのか？
【頸傾げて】

【数分後】

ただいま。
ビールと俺の好みでウォッカとお前の見掛けで焼酎。
あとは適当に買った。
【膨れ上がったビニール袋を男の膝にドカっと乗せて】

450 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/24(木) 21:07:41.99 ID:ZRkfLcMo

>>447
【スティレットを納め、代わりにサバイバルナイフを取り出し、刃先を少年につきつけ】

…なら他の草も刈ればいいじゃない
ほら、やるわよ

【女性は絵の描かれていた場所に移動し、ナイフで草を刈り出す】

451 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 21:12:44.32 ID:3Eysqlgo

>>450

「えー、めんｄ・・・・・・はい」
(ちぇっー)
(適当にﾊﾞﾋｭﾝﾊﾞﾋｭﾝ空気振り回せば刈れるかな)

【少年の右手に空気が集まる】
【それは、草刈鎌の形になる】
【その鎌を絵が描かれているところでﾌﾞﾝﾌﾞﾝ振り回す。危ない。】

452 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 21:12:48.32 ID:vpW.tBgo

>>449
･･･長いな。小生だと退屈しそうだ
鳥を見分ける位人の顔を見るのと大差無い。
【自信満々に言って】

【ビニール袋を置かれる直前に近くの鳩が他の身体の部位に避難し】

焼酎か･･･鳩の為の水は？
【ニッと笑って尋ねる】

453 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 21:13:24.60 ID:8vV24mgo

>>448
・・・・む、ヴァンスか？

【武士風の男が声をかける】
【腰には邪気を纏った黒い刀】

454 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 21:14:36.57 ID:EJnfHAAO

【焼き肉屋前】

げふ…

【ボサボサ頭のだらしなくブレザーを着た死んだ魚の目をした青年が店から出てくる】

455 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/24(木) 21:14:56.49 ID:ZRkfLcMo

>>451
ちょっと、貴方乱暴ね…
もうちょっと丁寧に、

【なんか女の左腕に鎌が当たっちゃう】

ほら、だから言ったでしょ？

【幸い怪我はしてないようだ】

456 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 21:14:59.11 ID:IT2OEMAO

【森】

届かねえよ……こんなもんじゃ…
チッ……fuck！！

【黒髪に赤い拘束衣を着た、きめ細かい白い肌で中性的な顔立ちを持つ小柄な少年が切り刻まれた木とへし折られた木々の中で佇んでいる】
【その身体は黄金の氣で覆われ、その瞳も鮮やかな黄金色に染められている】

457 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 21:16:43.83 ID:sSndv2AO

>>453

…焔裂さん？

【無表情で振り返る】

458 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 21:17:14.35 ID:WPW8AMAO

>>452

一分一秒すら欠けずに全てを記憶している身となると退屈どころかただ辛いだけだ。
ただ、愉しいけどな。
それは凄い。
【素直に感心したように頷き】

ミネラルウォーターなら数本入ってる。
【袋を指先でさして】

459 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 21:19:57.55 ID:va5xFISO

>>456
森林伐採は駄目なのですよ～
【肩ぐらいまでの黒髪に小柄で華奢、可愛らしい顔をした少女（に見える少年）が立っている】

460 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 21:20:57.77 ID:3Eysqlgo

>>455

「！・・・すまんｋ・・・じゃなくて、すみません」

【でも、絵が消されることへの
　ささやかな抵抗からか鎌を振り回している】
【というかいつの間にかただの棒になっている】

(空気の圧縮を一部のみ解除・・・)
(この傑作を消されたくはない！)

【まだ自画自賛している】

/風呂いってきますー

461 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 21:21:44.97 ID:8vV24mgo

>>457
・・・・・あ、ああ・・・・

【少し複雑そうな顔をする】

・・・・・大丈夫か？

462 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 21:22:08.11 ID:vpW.tBgo

>>458
そうか。なら飲むだけ飲んで嫌な事を思い出さない様にしとけ
･･･いや、普通だっての
【普通らしい】

よし、頂く
【焼酎の瓶とミネラルウォーターを取り出し、ミネラルウォーターはベンチの下に隠し持っていた大きめの皿に入れておく】
【鳩は凄い勢いで水を消費します】

463 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 21:22:49.72 ID:IT2OEMAO

>>459
【少女の方を睨みながら】

ガキは黙って帰れ……
【汗を垂らしながら倒れた木に腰を下ろす】

464 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 21:23:06.67 ID:sSndv2AO

>>461

…なにがですか？

【無表情で淡々ときく】

465 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/24(木) 21:24:20.63 ID:ZRkfLcMo

>>460
別にいいんだけどね
傷は浅いだろうし

【今更鎌が当たった所が裂け、血が流れ出しローブを点々と赤く染めるが特に気にせず】

まったくもう、随分と大きく描いたわね…

【一生懸命草を刈っている】

/行ってらっしゃいー戻ってきた時にはもしかしたら落ちてるかもorzその時はすいません

466 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 21:25:37.36 ID:8vV24mgo

>>464
・・・・体とかだ

【どうにも困ったようだ】

【癖で頭をなでようとする】

467 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 21:25:49.80 ID:va5xFISO

>>463
やれやれ……ガキはどっちですかねぇ………動物さん達の迷惑だからヤメロ、と言ったのですよ～
【笑顔】

468 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 21:26:55.49 ID:WPW8AMAO

>>462

ふふ、そうだな……。
……なぁ。忘れるとはどんな感覚だ？
【心の底から理解出来ないといいたげな瞳で相手を見つめながら尋ね】

どうぞ。
しかしどれだけ渇いてたんだ……。
【鳩を呆然とした様子で眺めながらウォッカをストレートで呷る】

469 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/24(木) 21:27:40.15 ID:yS5AglEo

炬燵にテレビも飽きたのう・・・
さりとて無駄話にももう飽きたわ
誰ぞ興味を引かれる様な者はおらぬのか・・・

【炎のような赤い着物を着て鞭を片手に持った女が歩いている】

470 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 21:27:42.42 ID:EJnfHAAO

さーて…暇になっちまったな

【ボサボサ頭のだらしなくブレザーを着た死んだ魚の目をした青年がずったらずったら歩いている】

471 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 21:27:58.63 ID:sSndv2AO

>>466

【なでられるが無表情】

…両手が使えないということ以外は特に不便はありません

【淡々】

472 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 21:29:38.54 ID:IT2OEMAO

>>467
…………
【殺気を滲み出しながら睨みつけ】

俺の勝手だろうが…

473 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 21:30:01.31 ID:8vV24mgo

>>471
・・・・・そ、そうか・・・・

【なでなで】

・・・・・思い出せたことはないか？

474 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 21:31:10.24 ID:sSndv2AO

>>473

【無表情】

何も

【淡々】
【子供っぽくない】

475 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 21:32:10.10 ID:vpW.tBgo

>>468
忘れるとは、か････幸せで、悲しい事。じゃあないか？
忘れてしまえば悲しい事も嬉しい事も、体験した事全てを知らないと言えるんだからな
【余っていた缶ビールを飲みきり】

一回飼ってみろ。
鳩は餌より水やりが忙しいから
【ﾌﾌﾌと笑って見せ】

476 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 21:33:57.48 ID:va5xFISO

>>472
【笑顔のまま】
ガキの八つ当たりで野生動物に迷惑かけんなってんですよ、単細胞さん♪

477 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 21:34:12.20 ID:8vV24mgo

>>474
・・・・・そうか・・・・

【手を離して】

・・・・・・・・行きたい所とか、あるか？

【微笑む】

478 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 21:35:05.99 ID:/4omhgAO

【某公園】

zzz・・・。

【全身黒づくめで丸腰の冷ややかな眼をした男がベンチで横になって寝ている】

479 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 21:35:22.21 ID:sSndv2AO

>>477

…僕の記憶に関係ありそうなところに

【無表情】

480 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 21:37:17.04 ID:WPW8AMAO

>>475

そうだろうな。
今は亡き奴等の笑顔を鮮明に思い出せるのは幸福だが無残な死に様を忘れられないのは悲劇だ。あぁ嫌だ嫌だ……。
【最後の方は独り言のようになってから僅かにウォッカを舐めて】

いや、遠慮しておく。
動物には懐かれないんだ、何故か。
【一向に近寄ってこない鳩を見下ろしながら苦笑を零し】

481 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 21:37:22.13 ID:8vV24mgo

>>479
・・・・・ふむ・・・ならば、あそこだな・・・

【手を繋ごうとする】

(あの公園・・・あそこなら・・・)

【オーエンとヴァンスを祝福した公園に行こうとする】

482 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 21:38:37.15 ID:sSndv2AO

>>481

【無抵抗で繋がれるが、腕は死体のように冷たい】

…

【ついていく】

483 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 21:39:53.83 ID:EJnfHAAO

することねーなぁ…

【ボサボサ頭のだらしなくブレザーを着た死んだ魚の目をした青年がずったらずったら歩いている】

484 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 21:40:34.14 ID:8vV24mgo

>>482
・・・・・・

【そのまま公園へ】

・・・・焦げていたのか・・・

【以前火の鳥を出したせいか、焼けている木もある】

485 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 21:40:55.52 ID:W8bz4.SO

【街・上空】

は～っはっはっはっはっはっはっはっは！！！！今日も絶好調だなローゼス！

『キュオオオオン！』

【白い機械の馬のような「何か」が優雅に空を羽ばたく】
【その上に乗るのは白いタキシードに白い長髪の青年。手には真紅の鎗を持っている】

486 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 21:42:12.41 ID:vpW.tBgo

>>480
知らないじゃ済まされないのは、悲しいなぁ････
【そう言うと焼酎の瓶の蓋を開け】

そいつは羨ましいな
･･･これだけ来られるとベンチで夜を超すのも一苦労でな
【焼酎を僅かに口に含んで味わう】

487 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 21:43:04.10 ID:/4omhgAO

>>485

【男は眼を覚ますと飛行する物を見つけ】

スッパマン・・・！？

【違うわっ！】

488 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 21:43:25.26 ID:IT2OEMAO

>>476
【立ち上がり座っていた木を踏みつけへし折りながら】

野生動物？
ハッ！笑わせんな……ここは弱肉強食の世界だろ？
迷惑もクソもないだろうが…
【静かに睨む】

489 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 21:44:09.65 ID:sSndv2AO

>>484

…この木は？

【焦げた木をみる】

490 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 21:45:09.01 ID:WPW8AMAO

>>486

まぁ、慣れたけれどな。
諦めも世の中では肝心だ。
【頷いてからウォッカを飲み干して】

ふふ、しかし懐かれるのは悪いことでもないだろう？
寂しくないとでもおもえばいいさ。
【そう言ってから立上がり刀を担ぐ】

491 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 21:45:19.37 ID:W8bz4.SO

>>487

（……………んん？誰かが僕を見ている……はっ！成る程！！僕のかっこよさに見とれる迷える子羊か！！）

【ろくでもない事を考えながら、ゆっくりと下降してくる】

492 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 21:46:01.71 ID:8vV24mgo

>>489
・・・・・・我が少し、な

【困り顔】

・・・・何か思い出さんか？

493 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 21:46:54.97 ID:/4omhgAO

>>491

(なんだただの人間に機械の馬か・・・。)

【しばし賢者タイム】

(機械の馬っ！？)

494 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 21:47:18.73 ID:vpW.tBgo

>>490
そうかい。
なら、小生は応援しておこう
【立ち上がったツァーリを見上げ】

････行くのか？
【焼酎の瓶を片手に持ったまま尋ね】

495 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 21:47:25.65 ID:EJnfHAAO

何かねーのか…暇すぎるぞ

【ボサボサ頭のだらしなくブレザーを着た死んだ魚の目をした青年がずったらずったら歩いている】

496 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 21:49:17.19 ID:va5xFISO

>>488
動物は誰も自ら自然を破壊したりしないのですよ、人間ぐらいな物なのです。
弱肉強食……ね、じゃあ私の方が強ければ大人しく言う事を聞くですか？

497 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 21:49:34.27 ID:sSndv2AO

>>492

何も

【無表情で周りをみる】

…ここで僕はどのようなことを？

498 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 21:50:19.14 ID:W8bz4.SO

>>493

はっはっはっはっはっは！！！君ぃ、僕に見取れていただろう？残念ながら僕のハートはFREEDOMだからな。一人の人にだけ特別扱いする訳にはいかないのさ！

【何を言い出すか】
【ちなみに青年は白い機械の馬の上に乗ったままだ】

499 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 21:51:11.89 ID:WPW8AMAO

>>494

ある特定の個人との関係を深く深くはしたくないんだ。
……いや、出来ない、というのが本音だな。別れるときがどうしたって怖いから。

また会った時に今日と同じように接してくれると嬉しいな。
ばいばい、釈迦。愉しかった。
【それだけ言うとヒラヒラと掌を振って歩み去り】

/乙でした！
/最後のほう暗くてスマンorz

500 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 21:52:15.17 ID:8vV24mgo

>>497
・・・・・我と・・・オーエンとお主が家族になった

【ヴァンスを辛そうに見る】

・・それも、忘れてしまったのか？

501 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 21:53:07.44 ID:/4omhgAO

>>498

いや・・・別に・・・。

(あれは馬・・・だな・・・でも機械・・・。)

(馬が機械かどっちなんだ)

【頭から煙が上がる】

502 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 21:54:42.95 ID:sSndv2AO

>>500

…そうですか

【眉一つ動かさない】

…えぇ、何も、わかりません

503 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 21:56:03.34 ID:EJnfHAAO

…もしや俺のこと嫌ってんのか
ボサボサか。ボサボサが悪いのか

【ボサボサ頭のだらしなくブレザーを着た死んだ魚の目をした青年がずったらずったら歩いている】

504 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 21:56:06.45 ID:8vV24mgo

>>502
・・・・・ああ

【悲しそうにかぶりを振る】

・・・・まあいい、我も記憶喪失だ、記憶がなくとも家族であることには変わらん・・・

505 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 21:56:35.41 ID:IT2OEMAO

>>496
食物連鎖の頂点である人間様は我が儘したい放題だからな…
人間様様だぜ……
【ニヤリと笑い】

―――
オイ………意味…
わかって言ってんのか？
【急激に雰囲気が変化する】
【さっきの明らかな殺気とは違う、静かで獲物を見つけた捕食者の様な研ぎ澄まされた殺気が辺りを漂い、その黄金の瞳はしっかりと少女を捉える】

506 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 21:57:26.93 ID:vpW.tBgo

>>499
ああ、また会おう
【そう言って見送り】

矛盾しているなぁ。
そうは思わんかね？
【鳩に尋ねかける】

深く関わりたくないのにまた会った時の事を話すなんてオカシイと思わんか？
『ｸﾞﾙｯﾎﾟｰ』
・・・・貴殿等に聞いた小生がバカだったか
【そう言うと一升瓶片手にベンチに寝転がった】

/お疲れ様でした～

507 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 21:57:28.73 ID:W8bz4.SO

>>501

はっはっはっはっはっはっはっはっは！！！恥ずかしがらなくてもいいんだ！僕は男のファンにも優しく接するのがイケメンとしての礼儀だと考えているからな！！！

【恐らく、こういう奴なんだろう。機械の馬は特に何をするでもない】

んん！？僕がかっこよ過ぎて頭が沸騰してしまったのかい？

【もう、ご愁傷様である】

508 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 21:58:52.13 ID:sSndv2AO

>>504

…あなたがいう家族は、今の僕ですか？

【無表情で焔裂をみる】

それとも、昔の僕ですか？

509 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 21:59:41.15 ID:8vV24mgo

>>508
・・・・どちらもだ

【真っ向から見返す】

510 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 21:59:57.35 ID:/4omhgAO

>>507

(もう深く考えるのは止めだ・・・。)

【煙が止まる】

イケメンは自分をイケメンだなんて言わねえよ。

511 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 22:00:36.57 ID:3Eysqlgo

>>465

【少年はのそのそ草を毟っている】
【淡々と毟っていると公園の入り口から1人の少年が現れる】
【その少年は草を毟っているほうの少年に歩きながら話しかける】

｛おーい！エアー！｝
「なんだー！ラドー！」
｛帰るのが遅いからさがしにきたんだよー！｝
「すまーん！」
「ついでに草刈り手伝ってー！」
｛めんどい。焼き払うならいいけれど｝
「ん、じゃ、それで。」

【公園の入り口にいる少年は腕をﾌﾞﾝﾌﾞﾝ振り回す】
【そして、地面を力一杯叩きつける】
【すると、地面に亀裂が走る】

/ただいまー

512 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 22:00:47.83 ID:sSndv2AO

>>509

…そうですか

【無表情】

513 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 22:01:09.51 ID:va5xFISO

>>505
傲慢も良い所なのですよ………馬鹿は死んでも治らないのです。
言葉通りの意味ですよ？他に何か意味があるとでも？それは深読みしすぎなのですよ～
【辺りに邪気と瘴気が漂い始める】

514 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 22:02:05.45 ID:8vV24mgo

>>512
・・・・今のヴァンスと昔のヴァンスが違うと思っているのか？

【頭を優しくなでようとする】

515 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 22:03:35.99 ID:yDsTHoDO

【地の国】

水の国まであと一日程度か

明日の夕方には到着するだろう。

【美しい白銀の髪と、吸い込まれるような美しい赤紫の左目】
【力強く真っ直ぐな“信念”を感じさせる蒼い右目を持った少女が歩いている】

確かこの地はかつてカノッサ機関の一人が凍り付けにしたと聞く

よく復興出来たものだ

516 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 22:03:38.10 ID:W8bz4.SO

>>510

ひゅうッ！！中々的確な一言だ！しかし、必要なのは自覚する事さ！！実際僕は「黙っていればイケメン」と皆から称賛されているからね！！は～っはっはっはっはっは～！！！

【そう言いながら、腰に手を当てて高笑い】

517 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 22:04:32.31 ID:sSndv2AO

>>514

はい、思ってます

【淡々と】

518 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 22:05:38.42 ID:8vV24mgo

>>517
・・・どう違うのだ？

【撫でながら】

・・・・我には、どちらも変わらんよ・・・

519 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 22:07:11.85 ID:sSndv2AO

>>518

520 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 22:07:47.05 ID:/4omhgAO

>>516

『喋ると三枚目』か。お前にピッタリだ。

【>>516は称号『喋ると三枚目』をゲットした】ﾊﾟﾝﾊﾟｶﾊﾟﾊﾟｰﾝ

あと高笑い五月蝿い。

521 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 22:08:22.25 ID:sSndv2AO

>>518

…記憶がありません

【淡々と】

…では、オーエンさんは？

522 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 22:08:55.93 ID:WPW8AMAO

>>503

いや、お前の場合は身形よりも会話を墜落させる癖に注意した方がいいな。

【黒パーカーに赤毛の痩躯】
【細身の長刀を肩に預けている】

523 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 22:11:21.29 ID:EJnfHAAO

>>522

マジでか、ヤベーぞ絡まれねーじゃん

【死んだ魚の目】

お前いきなり出てきて勘弁しろよガラスのハートが粉々なんだけど、中の人のハートも粉々なんだけど

524 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 22:11:25.83 ID:8vV24mgo

>>521
・・・我も同じだ、記憶がない

それに、お主も記憶がなくとも我を家族だと言ってくれたしな・・・

・・・・オーエンは・・・わからぬ
・・・だが、オーエンもお主を家族だと思ってくれるだろう・・・

525 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 22:12:26.19 ID:oMKbnIo0

>>515
(はっ…！人がいる！…綺麗な子だなぁ)
【赤チェックのパーカーを着た隻腕の少女】
【右目に眼帯をして、ボロボロのギターケースを背負いこんでいる】
【フードを顔を隠すかのように深くかぶっている】

あ、あの～…

526 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 22:13:09.57 ID:W8bz4.SO

>>520

はっはっはっはっは！！全く、無礼な男だな！！！喋るとさらにかっこよさが増しているだろう？

【にやり、と笑いながら言う】

何？高笑いが五月蝿いだと？君ぃ、君は心臓を止められるかい？つまりそういう事さ！！！

【つまり、そういう事らしい】

527 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 22:13:57.67 ID:IT2OEMAO

>>513
[ﾋﾟｰｰｰ]か……死ぬか…
とびっきりシンプルだ…
【黄金の氣を再び纏い】

俺の糧となれ――クズ。
【構えも取らずにゆっくりと近づいていく】

528 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 22:14:02.98 ID:sSndv2AO

>>524

…そうなんですか

…でもあの方は僕に記憶があった方がいいみたいですよ

529 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 22:14:38.26 ID:WPW8AMAO

>>523

取り敢えず約束があっただろう？
パフェとカレーライス。奢るぞ。

あとこっちの中の人は金太郎が大好きすぎて今日なんど絡みに行きたいとおもっていたことか……地団太踏んでた。
【本当ですマジバナです】

530 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 22:15:54.15 ID:8vV24mgo

>>528
・・・・そうか・・・・

まあ、ないよりはマシなのだろう・・・

女心は複雑なのだ、わかってやれ

【髪をくしゃくしゃして手を離そうとする】

531 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 22:15:54.61 ID:/4omhgAO

>>526

おあいにく様。かっこよさが50％オフされてるぞ。

【にやりと笑いながら】

なるほど、癖か。

【軽く小馬鹿にした口調】

532 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 22:16:21.35 ID:EJnfHAAO

>>529

マジでか、二つの意味で
とりあえずパフェ行こう、今日はもう焼き肉たらふく食ったからカレーは今度頼むわ

【死んだ魚の目】

533 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 22:16:40.41 ID:yDsTHoDO

>>525
……？

【隻腕の少女の呼び掛けに気が付いて】

（え～と、知らない人だよなぁ…）

私に何か用事？

534 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 22:17:41.61 ID:va5xFISO

>>527
臨死体験は一度で十分なのですよ♪
【手元に邪気と瘴気が集まり右手に太刀、左手に刀が形成される】
残念ながら私は[ﾋﾟｰｰｰ]つもりは無いのですよ。
【真っ直ぐに太刀を突き出す】

535 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/24(木) 22:17:48.79 ID:3Eysqlgo

/>>511
/>>465
/落ちたのかな
/落ちちゃったなら適当におわします

536 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 22:18:33.32 ID:sSndv2AO

>>530

【くしゃくしゃにされるがすぐに元にもどる】

…よく、わかりません

537 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 22:19:48.76 ID:WPW8AMAO

>>532

どっちもマジだ。

構わないけどどの店に何があるのか俺はまったく知らないからお前が決めてくれよ。

538 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 22:20:11.38 ID:8vV24mgo

>>536
・・・・まあ、ヴァンスのままでいたら、わかってくれるであろう

【笑いかけて】

539 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 22:21:03.16 ID:EJnfHAAO

>>537

俺も知らねーよ、異世界の人間に何を期待してんだ

【ずったらずったら歩いていく】

540 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 22:21:21.94 ID:W8bz4.SO

>>531

安心したまえ！５０％程度オフになった所で僕の「ＩＯ（イケメンオーラ）」には何ら影響は無い！！！

【どういう事かは解らない】

そうさ！！君ぃ、中々分かってるじゃあないか！！！

【この男、小馬鹿所ではなく大馬鹿である故気付かない】

541 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 22:23:09.35 ID:sSndv2AO

>>538

…僕のまま、ですか？

【無表情で首を傾げる】

542 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 22:23:27.12 ID:oMKbnIo0

>>533
(よかった…今回は普通の人かな…)
実は…その…最近ここに来たばかりで…右も左もわからず…あげく道に迷ってしまって…
【左手で頬を掻く仕草をする】
【右手の袖はパタパタとたなびいている、右腕は肩から丸ごと無いようだ】

どこか休める場所とか…ありませんか…？
(しかし綺麗な人だなぁ)

543 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 22:23:46.19 ID:WPW8AMAO

>>539

まぁな。
じゃあアレでどうだ。
あのカラフルな店。洋菓子屋だろう？

【指の差す先にはパステルカラーの店が】
【女の子が数人で来店していたりする】
【普通に男が一人だけで入れるような雰囲気ではない】

544 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 22:24:03.34 ID:3Eysqlgo

>>511

【亀裂は草の生えているところまで行き、】
【その先端から溶岩が噴出す】
【溶岩の熱で草が焼け、引火、燃え広がる】

【しばらくすると火は収まる】
「収まったか」
｛収まったな｝
｛帰るぞ｝
「へいへい」

【2人は公園から立ち去る】
【公園の管理者が見ていたら間違いなく怒られていただろう】

545 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 22:24:13.03 ID:8vV24mgo

>>541
ああ、お主のままだ

【微笑ましく眺め】

546 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 22:24:59.92 ID:EJnfHAAO

>>543

よし行こう

【何のためらいも無しに店に向かってずったらずったら歩いていく】

あー、甘い匂いが…

547 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 22:25:08.94 ID:/4omhgAO

>>540

俺はお前が理解出来ない。

【首を横に振る】

はあ・・・。

【ため息をつく】

548 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 22:25:19.93 ID:3Eysqlgo

>>465
/乙ですー
/長風呂ですみませんorz

549 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 22:27:09.24 ID:WPW8AMAO

>>546

味は保証しないからな。
今さっき見付けた店だし。

『いらっしゃいませー』

二人で。

【店内進入！】

550 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 22:27:10.61 ID:IT2OEMAO

>>534
【右手で手刀の形を作り】

後悔すんなよ…？
【右足を引いて太刀を避けながら手刀を振り上げ太刀の持ち手に目掛けて振り下ろす】

551 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 22:27:22.61 ID:sSndv2AO

>>545

…僕は、なんですか？

【焔裂をみつめる】

552 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/24(木) 22:27:38.98 ID:jVjcYsQo

【街中】
【黒髪に白衣、ドクロのネクタイにジーンズの青年が白いバイクに乗って快適に走っている】
【黒のポニーテールのメイドロボがその後ろに乗っている】

ま･･･
知っているヤツが多かろーが少なかろうがどうでもいいことだが･･･
わたしの名はジンジャー・ユースロット
旅人にして科学者だ

ルゥゥアーメン屋に行くのも久しぶりだな
グロリアやサブ君も今ここにいるのだろうか？
『行けばわかりますデスヨー…スピードゆっくりでももうすぐ着きますよデスヨー』

【ゆるやかにバイクは車道を走る】

553 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 22:28:21.15 ID:8vV24mgo

>>551
・・・ヴァンスはヴァンスだ

我の大切な家族で、弟だ

【少し笑って】

554 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 22:29:01.71 ID:W8bz4.SO

>>547

ふっ！理解等必要無い！！理解しなくとも解るだろう？この僕からほとばしる熱い愛の波動をッ！！！！！

【自信たっぷりな表情で両手を広げる】

溜め息なんかついて…君ぃ、やはり僕に見取れているな？

【やれやれといった感じの口調と表情で言う】

555 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]：2009/09/24(木) 22:30:19.54 ID:F.HO3w60

>>552
【……その様子を、歩道から見る陰がひとつ】
【そして、それがジンジャーとジャンクちゃんであると解ると】

ジンジャーさん、ジャンクちゃん！

【不意に歩道から、２人の名を呼ぶ大きな声がするだろう】

はぁ、はっ、はぁ、はぁ…………。

【見れば、そこで息を切らし肩を上下させているのは、ネコミミ型の朱色の帽子に大きな三日月の飾りをつけた】
【外ハネ金髪、白いストール、まるで宝石のような深い紫色の瞳をした少女】
【走ってでもいたのだろうか、断続的に荒い息を吐き、汗が滲んでいる】

556 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 22:30:20.54 ID:va5xFISO

>>550
【手刀の落ちる部分に刀の刃を上に向けて重ねる】
後悔？それを言うなら自然を軽んじた事を後悔させてあげるのですよ。

557 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 22:30:44.23 ID:EJnfHAAO

>>549

あー、ヤベッ腹が甘味を求めてストライキしだした

【ずったらずったらテーブルに歩いていき椅子に座る】

店員さーん、とりあえず甘味の高いやつ上から順に五つ持ってきて

558 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 22:31:04.27 ID:yDsTHoDO

>>542
なるほど、それは大変だね…

（とは言っても、私もこの周囲の事には詳しくないんだよなぁ…）

私は水の国に向かうんだけど、その途中で宿を取るからよければそこで休む？

【左手に缶ジュースが突然フッ、と現れ】
【片手では開けづらいだろうという配慮なのか、無言のままにプルトップを立て、缶を開けてから隻腕の少女へと差し出し】

この辺りで休む場所があるかは解らないから、しばらく歩く事にはなってしまうけれど

559 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 22:31:21.18 ID:sSndv2AO

>>553

…僕には、それが、わかりません

【後ろをむく】

…もう少し、歩いてきます

560 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 22:31:49.48 ID:/4omhgAO

>>554

わかりたくない。

【キッパリ】

お前に見とれるぐらいなら義妹に見とれた方がましだ。

【例えがおかしい】

561 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 22:32:05.27 ID:3Eysqlgo

『～♪』
『いっぱい採れたー♪』
『ﾌﾝﾌﾌｰﾝ♪』

【17~18才くらいの少年が目の前の大きな水の球を転がしながら歩いている】
【水の球には光る水晶などの色々な鉱物が入っている】
【身長は175cmくらいだ】
【髪の色はやや黒っぽい緑青色をしている】
【見た目はやさしそうな顔をしている】

『やっぱり、転がして持って行くのが一番楽でいいな』

562 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 22:32:15.49 ID:8vV24mgo

>>559
深く考えるな、お主のままでよいのだ

【それを見て】

・・・きちんと帰ってくるのだぞ？

563 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 22:32:25.81 ID:WPW8AMAO

>>557

あとエスプレッソも。

【正面に座ってから頬杖つき】

そんなに甘味はいいものか……？

564 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 22:33:59.06 ID:sSndv2AO

>>562

…

【そちらをみずに】

…家は、あそこしかありませんから

【立ち去ろうとする】

565 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 22:34:43.33 ID:8vV24mgo

>>564
・・・・ああ

【頷く】
【そして見送った】

/乙でしたー
/ヴァンスきゅん元に戻らないかな(´･ω･｀)

566 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/24(木) 22:35:08.24 ID:jVjcYsQo

>>555
【キキィ！と音をたててバイクを止める】

…ベリル君か、何のようだね？
『…どうもデスヨー』
【タンデムシートの上に器用に立ちスカートをつまんでぎこちなくおじぎする】

【しばらく妙に静寂が広がるがしばらくしてジンジャーが口を開く】
これからいきつけの店で夕飯食べようかと思っていたのだが…
キミも来るかね？

567 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 22:35:44.31 ID:W8bz4.SO

>>560

ふっ………それもまた一つの選択肢さ。

【にやり、と笑い】

義妹？君の義妹は随分と美しいのだね。僕より人の注目を集めるとは…

568 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 22:36:34.35 ID:EJnfHAAO

>>563

甘味は人を幸せにする食物だろーがァァァァァァ！

【ｶﾞﾀﾝ】
【立ち上がって吠える】

なぁそこの養豚場から逃げ出したアンタもそう思うだろ？

【隣のテーブルの女性客に話を振ったり】

「誰が豚だコノヤロー」

ほら、隣のハム子もこう言ってる

「誰がだァァァ！」

【ｶﾞﾀﾝ】
【椅子に座る】

569 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 22:36:59.09 ID:oMKbnIo0

>>558
い、いいんですかぁ！？ありがとうございます！ついて行きます！
(美人さんなうえに…親切…！おまけにジュースまで…！)
【不意に女の目から涙がこぼれる】

貴方は命の恩人です！

570 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 22:38:29.78 ID:sSndv2AO

>>565

／乙でした

571 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 22:39:10.61 ID:3Eysqlgo

『帰りに芋けんぴ買って行こうかなー』
『でも水の球の中身間違いなく盗られるだろうし』
『いったん家に帰ってから買うかー』

ｺﾛｺﾛｺﾛ・・・

572 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 22:39:25.49 ID:/4omhgAO

>>567

むしろ他の選択肢が知りたい。

ああ、道行く人の十人中十人が振り返るな。欲目かも知れんが。

573 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 22:39:49.51 ID:IT2OEMAO

>>556

言いたい事はそんだけか？
自然だなんだ言う前に…自分の事を考えねぇと…
自然の摂理でテメェは死ぬぜ？
【手刀には氣が集中的に纏われており、鉄の様な硬度を誇り勢いよく振り下げる手刀は当たれば刀を弾くだろう】

574 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]：2009/09/24(木) 22:40:09.47 ID:F.HO3w60

>>566
呼び止めてゴメンなさいですね、２人を探してクリサンセマム・リチェルカに向かってる途中だったですね……！
【しかもどうやら相当に急いでいたらしい。両手を膝について息も絶え絶えで話している】
【その妙な空気に気を配る余裕も無いくらい疲労しているようだ】
【暫くずっとその状態で息を整えてから、顔を上げ】

素敵なお誘いだけど今はそれどころじゃねーんですね……！

……イルゾル、が目ェ覚ましたですね！

【そして、数歩タタッと歩み寄って、――確かにそう言った】

575 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 22:40:40.86 ID:yDsTHoDO

>>569
いや、大袈裟……でもないか

最近はどの国も物騒だから

（いや、昔からか……）

道に迷って疲弊する事のないように、ね？

576 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 22:41:52.87 ID:WPW8AMAO

>>568

何言うんだ莫迦、辛党に甘味なんぞ核爆弾と等しいだろうが。そっちのぱっさぱさで存在意義が分からんと日本で大評判だったタイ米もそう思うだろう？

【ハム子の正面の女に話を振る】

「誰がタイ米だコノヤロー」

ほら、あのタイ人もそう言ってる

「誰がだァァァ！！」

【先に運ばれてきた珈琲を啜る】

577 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 22:43:31.20 ID:va5xFISO

>>573
【手刀は刀で受け】
はぁ……これだから馬鹿なガキは困るのですよ………
【腹部を蹴って蹴り飛ばそうとする】

578 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 22:43:54.69 ID:oMKbnIo0

>>575
はい！
【女は銀髪の少女の隣やや後ろを歩いている】

ちなみにお名前は…

579 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 22:44:27.31 ID:W8bz4.SO

>>572

他の選択肢等決まっているッ！！僕を崇めるか、僕の弟子になるかさ！！！！

【目茶苦茶である】

欲目なんかじゃあないさ！！皆、目を輝かせて僕を見るよ！！

【好奇に、である】

580 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 22:44:52.05 ID:WPW8AMAO

>>568

/次レスちょっと遅れるかも

581 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/24(木) 22:46:40.17 ID:jVjcYsQo

>>574
【そのセリフが生んだ反応は…またもや静寂だった】

……
『……今…なんと言ったのデスヨー…？』

私の耳に間違いがなかったのなら…『目覚めた』と聞いたぞ…イルゾル君が！

【即座に二人の考えは決まっていた】
【ジャンクちゃんはタンデムシートからジャンプしハンドルにドッキングする】
【そしてジンジャーがベリルにメットを渡して後ろを指さす…タンデムシートを】

乗れ、以前に行ったあの病院でいいんだよな！？
すぐ行く！早く乗れ！全速力で行くぞ！

582 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/24(木) 22:47:45.37 ID:3Eysqlgo

【橋の下】

『シーカイグ、ただいま帰りましたー』
「｛遅ーい！｝」
「俺を探してたってラドが言ってたけれど、どこ行ってたんだよ」
｛結局俺が行く羽目になるし｝
『エアを探すと言う名目で洞窟で鉱石採りしてましたー』
「｛だめだこいつ｝」
「カイは好奇心旺盛すぎるって・・・」
｛ん、で、その収穫してきた鉱石は？｝
『これ』
【水の球から鉱石をちまちま取り出す】
｛おー｝
『売る奴と売らない奴があるからいじんないでね』
『部屋の隅においておくから』
「｛おー｝」
【3人は就寝した】

583 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 22:48:13.93 ID:EJnfHAAO

>>576

大丈夫俺は辛党で甘党だから、両方愛せるから

【ﾄﾞﾝﾄﾞﾝﾄﾞﾝﾄﾞﾝﾄﾞﾝ】
【テーブルに巨大パフェが五つ来る】

『ストロベリー小宇宙パフェ、チョコレート前田慶次パフェ、マンゴーネビュラパフェ、全部のせサタンパフェ、全部のせゴッドパフェになりまーす』

ごちそうさまでしたー

【ストロベリー小宇宙パフェが空になる】

584 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 22:49:39.10 ID:yDsTHoDO

>>578
ん、私は汞澪音。

水銀の意味、昇汞(しょうこう)のこうでみずがね
水脈の意の澪
発音しないけど音

みずがねみお

【疲弊してるであろう少女を気遣い、割とゆっくりとしたペースであるきながらそう宣う】

キミの名前は？

585 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 22:49:49.48 ID:/4omhgAO

>>579

悲しい選択肢だな。

【再び首を横に振る】

ああ、お前は千人中千人が振り替えるな。

【軽く笑いながら】

586 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 22:50:46.24 ID:3Eysqlgo

【街中】

どうしよう、道に迷っちゃったよ・・・
早く帰らないとお父さんに怒られちゃうよ・・・

【10歳くらいの少女が涙目で歩いている】
【茶髪のショートヘアーで目は緑色だ】
【黄色と橙色をしたバックを持っている】

587 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 22:51:42.43 ID:va5xFISO

>>582
うわわわ……いきなり雨かよ…ったく………雨宿り雨宿り……………っと…お？どこぞのガキの秘密基地かなんかか？
ま、調度良いや……お借りしまーす、っと……
【頭にターバンのように布を巻き厚手のローブを着た青年が雨宿りに入ってくる】

588 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 22:52:21.93 ID:W8bz4.SO

>>585

全く………最後まで失礼な男だったよ。

【そういうと再び馬が飛翔し】

さらばだ。僕は用事がある訳なんでね！はっはっはっはっはっはっ！！！！！！

【どこかに飛び去った】

/乙でした～

589 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 22:54:16.31 ID:oMKbnIo0

>>584
(見てくれでは飽き足らず、名前まで素敵な…！)

みおさんですね！
私は、マサキ・クラシキっていいます…
男みたいな名前で申し訳ない…
【恥ずかしそうに俯く】

590 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 22:54:45.58 ID:/4omhgAO

>>588

失礼で結構。

【再びベンチに横になる】

じゃあな。

【軽く手を降り、寝た】

/お疲れさまでした。

591 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 22:55:35.91 ID:/0Zsr5A0

【街】

……うぅ……。
〝さつじんき〟……怖かったよぅ……。

【若葉色の少女が、街を歩く】
【どうやら〝歪み〟騒動の所為で、外に出たくなかったようだ】

【嗚呼、嘗て其れを正す側だった少女は、全ての力を喪っていた――】

592 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]：2009/09/24(木) 22:55:59.28 ID:F.HO3w60

>>581
わ、わかったですね……！
【こちらも相当焦っているのか。常時着用している帽子の上から無理矢理メットを被り】
【飛び乗るようにタンデムシートに乗る】

前の病院ですね！病室は『３１７』！
もう受付してあるですね！チョクでＯＫですね！

【未だに息が荒いままだ。吐き出すかのように言葉を紡ぐ】

/すまない、少し遅れた

593 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 22:56:29.83 ID:xJDiOrI0

>>586
……おい
【腰に二本の太刀を装備した紫に染まったざんばら髪に黒いジーンズに着流しめいた赤いコートを素肌に直接着た茶の瞳の男がジーっとみている】

594 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 22:59:01.48 ID:3Eysqlgo

>>593

うう・・・お兄さん誰・・・？

【男のほうを見ながら】

595 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 22:59:20.54 ID:IT2OEMAO

>>577

………
【左手を腹部に固定し防御しながらも、後方に飛ばされるが】

つまらねぇよ…お前……
【空中で一回転してしっかりと着地する】
【かなりの身軽さと器用さだ】

596 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/24(木) 22:59:48.19 ID:yS5AglEo

あーもう本当にどーすっかなー・・・
無駄話してる暇が有ったらさっさと集めなきゃねえんだよなあ
ったくあの狼も面倒な・・・

【黒っぽい服に身を包んだ少年が、何かを呟きながら歩いている】
【上着のポケットに左手を突っ込んでいる】

597 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 23:01:30.57 ID:xJDiOrI0

>>594
…俺はガロウだ…

…………何を泣きそうになってる？

598 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 23:01:44.53 ID:va5xFISO

>>595
だからどうかしたですか？
【猪が出現し猛スピードで突進していく】
あなたを楽しませる必要も義理も全く無いのですよ。

599 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 23:02:49.93 ID:yDsTHoDO

>>589
クラシキさん
いや、マサキさんのがいいかな？

立派な名前だと思うよ
名前は文化を反映するものでもあるしね。

【時々、後ろを振り向きつつ答え】

600 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 23:03:33.51 ID:3Eysqlgo

>>597

ガロウ・・・さん
実は・・・道に迷っちゃって・・・
早く帰んないとお父さんに怒られちゃうの・・・

601 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 23:05:11.70 ID:WPW8AMAO

>>583

ネーミングセンスから突っ込むべきかその早さから突っ込むべきか……

【頬杖のまま相手を淡々と観察し】

美味い？

602 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/24(木) 23:05:16.62 ID:jVjcYsQo

>>592
【ジンジャーはただ無言で愛機、『テュポーン』を駆る】
【無心でアクセルをひねりスピードを出し続ける】
【あんまりスピードが出すぎて違反している可能性もあったが】

『（イルゾルさんが…目を覚ました！
もうずっと目覚めないかもしれないイルゾルさんが…戻ってくる！）』

【だが同時に不安も付きまとう】

『（イルゾルさんの脳は…ひどいダメージを受けていたはず…はたして…
本当に『戻って』来てくれたのでしょうか…）』

【やがて見慣れた病院にたどり着き…その前に車いすの人物を見かける】
【ニット帽にアロハシャツに短パンのガラの悪い男がそこに座っている】

「あ、ジンジャー博士、すいませんなんか来ていただいて…おかげさんで手の方はもうすっかり…」
すまんサブ君今忙しい！少し待っていてくれたまえ！
今まさに！一刻を争う事態が！起こっているんだッ！！

【『テュポーン』を乱暴に駐車し病院内に入る】
【めざすは『３１７』号室…ジンジャーとジャンクちゃんが走って行く】

「あ、ちょっと置いてかねーでくださいよォォ～！」

603 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 23:05:41.00 ID:xJDiOrI0

>>600
迷子か……
【過去に何回も迷子になって餓死しかけてる奴】

……なら暇だし手伝うか？
【余計に迷子になりそうな予感だが…】

604 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 23:06:35.92 ID:EJnfHAAO

>>601

あぁ…旨い

【チョコレート前田慶次パフェが空になる】
【恍惚の表情だ】

605 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 23:08:00.96 ID:3Eysqlgo

>>603

うん・・・
この街中から抜けれれば、
あとは家に帰れるんだけれど・・・

【そう言うと鞄からガムを1つ取り出し、噛む】

606 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 23:08:27.94 ID:WPW8AMAO

>>604

607 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 23:08:43.80 ID:Ky2SWdso

【昼の国・東側ジャングル】
「……暑い」
『こっちもあっついわねぇ』
【黒い短髪の旅人と、水色の長い髪を持つ妖精が道っぽいところを歩いていた】
【旅人は白いシャツを着ていて、首にゴーグルとタオルをかけている】
【左腰にハンドガンの入ったホルスターが、右腿にはリヴォルヴァーの入ったホルスターがあった】
【顔つきは若く端整。恐らく十代半ばほどだろう】

【妖精は、7.5インチの身長。水色の背中まであるストレートの長い髪をしていて、背中に白い二対四枚の羽がある。服装は、袖だけが白い青色の服と白いスカートを着ていた】

608 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 23:09:41.12 ID:WPW8AMAO

>>604

ああそう……

【相手の表情に微妙な苦笑いをかえして】
【視線をズルズルと外へ逃がしてゆく】

609 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 23:10:22.80 ID:IT2OEMAO

>>598

喰い足りねぇんだよ…テメェじゃ…
【猪の方に向けて右足に氣を集め、次の瞬間右足を振り上げる】
【もちろん蹴りは間合いに入っておらず届かないが、かわりに右足から氣が具現化した縦向きの刃が飛び出し切り裂こうと猪へと向かう】

610 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]：2009/09/24(木) 23:10:42.06 ID:F.HO3w60

>>602
【ベリルハーツも、弾かれるかのようにバイクから降りて】
【サブをチラりと一瞥するも、言葉もかけず、言葉をかける余裕もなく、２人についてゆく】

【やがて病院の３階、その隅に位置する個室『３１７』号室】
【壁にかかった名札には、確かにその名前――】

【……――もう、彼が昏睡に陥ってから１８日目になる】
【約２０日間――眠り続けていた彼が起きたという】
【……部屋の中から聞こえる音は静寂だ】
【だが、気配は感じるだろう――確かに、誰かが、部屋の中で、動いている】

【……――ベリルハーツは未だ疲れているのか、それとも別の何かか、顔を伏せている】

【鍵は、開いている】

611 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 23:10:48.82 ID:oMKbnIo0

>>599
(初めて名前を褒められた…！)
そういえば、みおさんって
【とことこ銀髪の少女の前に回りこみ、顔を覗き見る】

左右で…目の色違うんですねぇ…
【そう言うと、マサキはジュースを持った手で無造作に眼帯を外し】

私と同じですね！
【自分の目を嬉しそうに見せた】
【マサキの目も左右で違う。左は黒く、眼帯の下の目は血のように紅い】

612 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 23:10:52.65 ID:EJnfHAAO

>>608

はふ…

【マンゴーネビュラパフェが空になる】

どしたよ？

613 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 23:11:54.24 ID:L1SfpUSO

>>605
街を抜ければか………
【考え】

……ここらへんの建物を破壊すれば抜けられるのでは
【名案のように言うが迷案だ】

614 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 23:13:12.19 ID:WPW8AMAO

>>612

普段食べてないせいかな
ちょっと、胸焼けが……
気にしないで食べてくれ

【僅かに顔が青褪めている】

615 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 23:15:11.89 ID:3Eysqlgo

>>613

は・・破壊って・・・
いろんな意味で無理！
周りの人たち的にも無理だし、
私の能力的にも無理！

【否定しまくり】

616 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/24(木) 23:15:46.31 ID:jVjcYsQo

>>610
【ジンジャーは跳ねるかのような疾走を行った末…部屋の前に到達した】
【ドアを目にしたジンジャーが…生唾をのむ】

（はたして…鬼が出るか蛇が出るか…）

【そしてジンジャーはどこかおびえた様子のジャンクちゃんを見て】

…心の準備はいいかね？
『問題は…ありませんデスヨー…』

【そう聞いたジンジャーも軽く呼吸を整え…】
【ドアを開く】

617 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 23:15:46.79 ID:EJnfHAAO

>>614

そうか？

【全部のせサタンパフェが空になる】

まぁ言われなくても食うけどね

618 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/24(木) 23:16:24.62 ID:DQtqP.Io

【路地裏】

ん～今日も平和だなァ…

【男の生首に触手が生えた蛸の様な生き物が自分の触手に食い尽くされていく死体の前でボソリと呟いた】
【死体は生首から生えた触手に貪られており所々食い破られていてかろうじて性別が女と分る程度の状態になっている】

それにしても…いつ喰っても人はうめェな…

【食い尽くされていく死体を眺めながら言って】

619 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 23:17:23.92 ID:va5xFISO

>>609
まるでもう勝ったかの様な物言いなのですね。
【猪はたやすく切り裂かれるが切り裂かれると断面から邪気と瘴気が噴き出す】
【普通の生物にとって猛毒でしかなく、触れれば強力な酸に触れたかの様に皮膚が焼ける爛れ、吸い込めば毒に冒されたかのような状態になる】

620 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 23:17:31.24 ID:yDsTHoDO

>>611
ん、あぁ…

虹彩異色症だね、両親の瞳の色を左右で、それもこんな形で遺伝したんだ

（本来なら、赤紫が優性だと思うけど）

【マサキの紅い瞳を見ると、一呼吸置いてから】

マサキも虹彩……いや、オッドアイなんだ

（私自身以外で見るのは初めてだな）

それも、血のように紅い……か

“それ”は、何か能力に因るものなの？

（あぁ、もう少しで宿に着く頃か……）

621 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 23:18:55.56 ID:L1SfpUSO

>>615
破壊は俺がやればいいと思うが………名案ではなかったか……

……なら…空飛べばいいのでは？
【やっとまとも？な意見】

622 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]：2009/09/24(木) 23:19:04.34 ID:F.HO3w60

>>616
【ドアを開けば――電灯が点いている】
【以前は消えていた……点ける必要が無かったから】
【しかし今は点いている……明るく彩られた部屋――その、ほぼ中央に】

【居る】

『…………――――ぁ』

【――その真っ白なベッドの上で横になっているのは】

【ああ、ツンツンだった金髪は梳かされ、頬はこけているが】
【肌は少し白く、どこか痩せたような、脆いような印象を受けるが】
【服装が何時も着ている真っ赤なジャケットではない分、別人のような印象を受けるが】

【僅かに漏らしたその声も】
【確かに２人を見つめるその瞳も――】

【かつての在りし日と、殆ど変わらない】

【何処か緩んだような、安心したような表情を浮かべている――】

【イルゾルが、そこに居た】

623 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 23:19:19.82 ID:3TyrGsEo

【どこかの洞窟前】

･･････。
【ロングコート、ロングブーツ、白手袋姿の男が佇んでいる】
【男は深く帽子を被り、サングラスをかけ、口元を巧くロングコートで隠していて、顔は殆ど見えない】

624 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 23:20:14.52 ID:WPW8AMAO

>>617

そんだけ頼んで逆に残されても迷惑だ
しかし幸せそうに食べるヤツだな

【ようやく視線を戻して】

625 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 23:21:33.01 ID:3Eysqlgo

>>621

空・・・
・・・羽がないから無理！
能力で羽作っても
羽ばたけるほどの筋肉ないもん！

【さっきから否定しまくっているが、自分から意見を出してこない】

626 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 23:22:06.54 ID:W8bz4.SO

>>623

んん？君、こんな所で何してるんだい？あれかい？あれ、誰かと待ち合わせかい？

【そこに、流水と金魚柄の黒い着物を着て赤い眼鏡を掛けた青いロングヘアの女が歩いて来る】
【右腰に一本、左腰に三本の鞘を携えて】

627 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 23:23:50.93 ID:3TyrGsEo

>>626
･･･？
【女に顔を向け】

･･･いや、別に。
【淡々と答える】

628 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 23:23:57.52 ID:IT2OEMAO

>>619

チッ！…
（毒か……めんどくせぇ…）
【口と鼻を右腕で抑えながらすぐさま大きく後ろへ跳び下がる】
【近かった為か服が少し溶けている】

629 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 23:24:45.03 ID:EJnfHAAO

>>624

食事ってなぁ幸せになる為に取るモンだ
腹いっぱいになったら人間幸せを感じる
食事中は例え敵同士でも静かな時間を過ごせる
テメーは生かされてんだと感じるのもいいし、ただ満腹感を享受するのもいい
それが食事ってモンさ

【全部のせゴッドパフェが空になる】

ごちそうさまでした

630 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 23:24:45.49 ID:L1SfpUSO

>>625
安心しろ

私が６番目の難行により覚えた魔法！！
飛翔武装『Stymphalean Birds』
【突然、男の背中から植物が生えそれが翼の形となる】

よし……行くぞ…
【少女を抱え空を飛ぼうとする】

631 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 23:26:23.96 ID:WPW8AMAO

>>629

あぁ、それはいい考えだな
思ってもみなかったよ

【盲点だと言いたげに頷いて】

それだけで足りたのか？

632 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/24(木) 23:26:32.09 ID:jVjcYsQo

>>622
イルゾル君…
『イルゾルさん…目を覚ましましたデスヨー…！』
【気がつけば…彼らはイルゾルのそばまで駆け寄っていた】
【無事彼が眼を覚ましたというその事実を喜びながら】

【だがジンジャーは未だ油断はしていない…】

…イルゾル君、おはよう…そして久しぶりだ
さて突然だが少年…この私を覚えているかね？そしてこの我が麗しの相棒ジャンクちゃんを

【ジャンクちゃんがその問いを耳にして笑顔を止める】
【イルゾルの返答が来るまで…まだ安心ができないから】

633 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 23:26:46.68 ID:W8bz4.SO

>>627

んん、そうかい？じゃあ君はこんな所で何を？はっ！何か犯罪の臭いがするぞ！？

【無表情で、落ち着いた感じの口調で言う。内容は目茶苦茶だが】

634 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 23:27:01.27 ID:oMKbnIo0

>>620
みおさんは良い人そうだから教えちゃいます

皆からきみ悪がられるからいつも隠してるんですが
この眼〝不死の邪眼〟と言うらしいんですよ

実は、私自身も良く知らなくて
【あははと軽く笑う】

635 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/24(木) 23:27:43.89 ID:DQtqP.Io

【路地裏】

ん～今日も平和だなァ…

【男の生首に触手が生えた蛸の様な生き物が自分の触手に食い尽くされていく死体の前でボソリと呟いた】
【死体は生首から生えた触手に貪られており所々食い破られていてかろうじて性別が女と分る程度の状態になっている】

それにしても…いつ喰っても人はうめェな

【触手に食い尽くされていく死体を眺めながら言って】

636 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 23:28:47.19 ID:L1SfpUSO

>>607
ん？こんな所に人がいたか
【白衣に眼鏡をした白髪の男が茂みから出て来る】

637 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 23:29:22.42 ID:va5xFISO

>>628
【前方で刀と太刀を交差させ邪気と瘴気を集中させる、邪気と瘴気が集まり混ざり合っていく】
さっきまでの軽口はどうしたのですか？
【さらに邪気と瘴気をチャージ】

638 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 23:29:28.75 ID:EJnfHAAO

>>631

人の行動に意味ないモンなんかねーよ
それを知って、それを感じて生きてみりゃちったぁ楽しい人生になるだろうぜ

【ニタッと笑って】

あぁ満足だ
今日はいい日だった

639 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]：2009/09/24(木) 23:30:05.10 ID:F.HO3w60

>>632
【……――ベリルハーツは、閉めたドアのところに、ずっと無言で立っている】
【立ち尽くしている】

【一方イルゾルは、駆け寄ってくるジャンクちゃんを見て、静かにフッと笑みを溢し】
【そして、ジンジャーに視線を移して】

ああ……

【静かに口を開く】

で、

　　――――“アンタら”はオレの何なの？

【――――幻想は、無音で崩れ去る】

640 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 23:30:14.35 ID:Ky2SWdso

>>636
「今日は」
『どうも』
【旅人と妖精がそれぞれ挨拶をした】

641 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 23:30:40.70 ID:3Eysqlgo

>>630

わー、すごーい！

【落ちないようにしっかりガロウを掴む】

642 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 23:31:55.09 ID:WPW8AMAO

>>638

うん、なんていうか金太郎はオッさんくさいんだな

【ごく真面目に悩んだ結果の表現】
【それから相手の言葉に微笑んで】

能力悪用してパチンコにも勝ったし？
さて、精算だ

【伝票持って立ち上がり】

643 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 23:33:31.07 ID:L1SfpUSO

>>640
…ああ。こんにちは
まさか、こんなジャングルで人に会うとはな…アンタらここら辺の人か？

644 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 23:33:41.50 ID:3TyrGsEo

>>633
･･･犯罪の･･･。
【唖然として】

･･･いや、そんなこと無いと思うが･･･。
と言うか、なんでお前もここに？

645 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 23:34:30.76 ID:EJnfHAAO

>>642

よく言われるがなぁ…
俺ァただお日さん見ながら背筋伸ばして生きてるだけだよ

【ｶﾞﾀﾝ】
【椅子から立ち上がって】

何で知ってんの、ストーカー？

646 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 23:34:46.85 ID:L1SfpUSO

>>641
……暴れるな…
さて…ここから見える位置でお前の家はどちらだ？
【街の外を見渡せる高さまで飛び】

647 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 23:35:29.03 ID:IT2OEMAO

>>637
おもしろそうなもん持ってるじゃねぇか…
訂正だ、楽しめそうだよ…

テメェは――切り刻んでやる！！
【姿勢を低くして獣のような獰猛な瞳を向けニヤリと笑う】
【氣は右の拳に集中させていく】

648 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 23:36:02.68 ID:WPW8AMAO

>>645

この間も言っていたな。
座右の銘か何かか？

【さっさと勘定を済ませてから】

パチンコ屋から斜め前の公園にいた
なかなか大きな独り言だったな

649 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 23:36:07.10 ID:Ky2SWdso

>>643
「いえ、僕らは旅人です。ここから西にある山脈を超える予定です」
【旅人は西の方角を指差した】

650 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 23:36:53.33 ID:yDsTHoDO

>>634
“不死の邪眼”

確かに、不吉な名前がつけられているね。

それじゃあ、私も一つキミに……

私の能力、任意指定特殊条件下での電磁力操作能力の名前は“ArsMagna”第三世代――――…

【蒼い右目を、右手で覆うように隠しながら】

この能力の発動最大限解放時は右目に変化が現れる……

（と、言っても光を帯びるだけだけど……）

まぁ、知ってる人は知ってる能力だよ

（今現在“それ”を知ってるのは私の両親と兄だけか……）

さて、宿に着いたよ

【そして、とある旅館の前に到着し】

651 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/24(木) 23:37:35.83 ID:yS5AglEo

【公園】

あー・・・久しぶりにあれでもやるかー・・・

【黒っぽい服に身を包んだ少年が佇んでいる】
【脚を軽く開いた状態で深呼吸をし】

『慈恩』！

【空手の型の練習を始める】

652 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 23:37:38.36 ID:3Eysqlgo

>>646

うーんと・・・あっちー！

【南の方向を指差す】

653 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 23:38:10.70 ID:W8bz4.SO

>>644

んふふ、犯罪の臭いなんて知らないがな、私は。

【微笑しながら言う】

ん？私はな、あれだな、あれだよ、あれだ、ほら、散歩ってヤツだ。尤も、先程までは友人と遊んでいたがな。

【うんうんと頷きながら言う】

654 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 23:38:20.87 ID:EJnfHAAO

>>648

まぁそんな大層なモンじゃねーんだがな

【ずったらずったら歩いて店を出る】

その時に声かけろよ
完全にストーカーじゃねーか

655 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 23:38:26.20 ID:L1SfpUSO

>>649
旅人か…
西？たしかリゾート地…海にでも行くのか？

ついでに俺はここら辺に薬草になりそうなのを探している

656 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/24(木) 23:38:55.67 ID:jVjcYsQo

>>639
おっと、会話の成り立たないアホがひとり登場～　
質問文に対し質問文で答えるとテスト０点なの知ってたか？マヌケ
【軽口を叩きながら…しかしジンジャーの指先が震える】

…どうやら…そんなくだらないような事すら…『思い出せない』と言う事らしいな…

『イルゾルさん…？』
【ジンジャーとは対照に完全に余裕を無くしているジャンクちゃんの表情が強張る】

『思い出せないのデスヨー？イルゾルさん、ジャンクちゃんなのデスヨー！
こっちはジュニアハカセ…あなたと同じクリサンセマム・リチェルカのメンバーのジンジャー・ユースロット博士なのデスヨー！
ワタシたちは…あなたの仲間で…あなたの『家族』なのデスヨー！！』

【ベッドに乗り出し叫ぶ…『感情』に任せて】

657 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/24(木) 23:39:43.45 ID:DQtqP.Io

658 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 23:40:10.33 ID:WPW8AMAO

>>654

そうか？
なかなか良い言葉だとは思うぞ、うん。

【甘い匂いから逃げれたせいか少し気分が良さそうに】

仕方ないだろう
浮浪者もどきと話していたんだ
あと仮にストーカーするなら女がいいな

659 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 23:40:22.43 ID:L1SfpUSO

>>652
あっちだな……
【指差した方向へ飛んでいく】

…そういえばお前の名前は？

660 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 23:41:14.43 ID:va5xFISO

>>647
迷惑極まりないのですよ。
【集めた邪気を刀と太刀に纏わせ】
『飛刀邪閃』
【刀を振るうと邪気が刃となり飛んで行く】
『飛刀邪閃：二ノ太刀』
【間髪いれず二刀目、二刀目の方が大きく強い】

661 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 23:42:50.35 ID:oMKbnIo0

>>650
(私の目を見て気持ち悪がらない人初めてだぁ…みおさんの目綺麗だし…私はこの出会いに感謝します…！)

【ふと旅館に目をやり】

宿…でかぁ
…さ、さすが都会、規模が違う

662 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 23:43:24.96 ID:Ky2SWdso

>>655
「いえ、海にも興味はありますが、単純に国を横断したいんですよ」
【木に背を預けている】

663 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 23:44:50.59 ID:3Eysqlgo

>>659

うーんとー・・・
私は「ガムマス・セルロメイ」って言うの！
ガムマスが苗字で、セルロメイが名前なんだー
ちなみに、お父さんはクオルメイっていうのー

【そこまで聞いていない】

664 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 23:45:21.28 ID:EJnfHAAO

>>658

だから、んな大層なモンじゃねーんだって
俺のルールなだけだからな、いい言葉とかそんなんじゃねーんだよ

【死んだ魚の目】

意外と暇人なのなお前
俺ァストーカーする前に声かけるな

また会おうや
あ、後な
次に何かあったらタダでやってやる
それだけだ

【ずったらずったら歩いていった】

/お疲れ様でしたー

665 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 23:45:24.99 ID:L1SfpUSO

>>662
なるほどな……にしてもジャングルって言うとターザンを思い出すな
【フッと思いながら】

『…』
【真上の樹から大蛇が顔を出す】

666 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 23:46:55.30 ID:L1SfpUSO

>>663
セルロメイ……ならセルか…

あとどのくらいかわかるか？
【空を飛びながら】

667 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 23:46:59.70 ID:3TyrGsEo

>>653
知らんもんを言うなよ。
少しひやひやするだろうが。
【ニィ、と笑いながら】

･･･そうか、散歩か。
【納得し】
･･･友人？
【首を傾げて】

/今まで遅れて申し訳ない。
//速攻ぶっとんで来た。

668 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 23:47:20.37 ID:WPW8AMAO

>>664

/乙でしたー
/やっぱり金太郎くん好きだ……

669 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]：2009/09/24(木) 23:48:09.57 ID:F.HO3w60

>>656
……あ？何言ってんだアンタ？

【その軽口にすら、冷たい言葉が返される】
【そして――乗り出してきたジャンクちゃんに向けられるのは】
【……かつての彼では、ありえないような“瞳”】

……なぁ、ニイちゃんよ
【そんなジャンクちゃんの様子を、珍しげに見ながら】
【視線は固定されたままで、ジンジャーへと言葉を投げかける】

　　“これ”　　　何？

【――――ああ、】

ちっちゃ過ぎンだろ。“ロボット”？『よく出来てる』な。

【――違う】

で、「家族」？『ロボット』が？……っは、何？
オレそんな寂しいヤツだったの？

【違う】

洒落にならねェよな、
ロボットが「家族」って……どんな変人だッてンだよ

【違う――】

…………おい、退けよ。邪魔

【そこに居るのは――「イルゾル・ビッグスター」の顔をした、別人】

670 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 23:49:57.30 ID:Ky2SWdso

>>665
『ターザン？』
【旅人の代わりに妖精が聞いた】
「……」
【旅人は、大蛇の顔を見た途端に、いつのまにか手にしていたナイフを握り、刃先を蛇に向けてナイフのグリップ部分にあるスイッチを押した。何もされなければナイフの刃部分が蛇に向かって飛んでいくだろう】

671 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 23:52:38.52 ID:yDsTHoDO

>>661
うん、日本料理の美味しい旅館だから期待していいと思う。

ここの味は今も昔も、これからもずっと変わらない……

あとは温泉、私は今日は資料の整理があるから明日の朝、入るとしよう

【言いながら旅館に入り、チェックインを済ませると】

672 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 23:52:39.39 ID:3Eysqlgo

/舞台裏>>843
/いますよー
/でも12時過ぎるといなくなるかもしれません
/スパム規制[ﾋﾟｰｰｰ]ばいいのに

673 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 23:53:56.77 ID:W8bz4.SO

>>667

ははっ、少しくらいヒヤヒヤした方が楽しいじゃあないか、君。

【にやにやしながら言いつつ】

そう、散歩だ。友人と言ってもそれほど深い仲では無いけどな、ネイビィという男だ。これがまた「からかい甲斐」のある奴でな…

【思い出し笑いを堪えながら言う】

/了解。
//わたくし麻雀は解らんのだよね……

674 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 23:54:07.69 ID:3Eysqlgo

>>666

うーんと・・・あった！

【上空から家を発見したらしい】
【しかしどう見ても森の中である】

私の家はあの辺にあるの！

675 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 23:54:09.74 ID:IT2OEMAO

>>660
テメェの本気は…
【半身になりながら一太刀目を避け】

こんなもんかよ？
【二太刀目を真っ正面から右手を上から振り下げ対抗しようとする】

676 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/24(木) 23:55:25.13 ID:DQtqP.Io

677 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 23:55:48.45 ID:L1SfpUSO

>>670
ああ。異世界の話でな、人間の赤ちゃんがジャングルに置いてかれ、その赤ちゃんをゴリラが育て、成長してゴリラのように暮らした人間の話だ

『シャー！！』
【ナイフが投げられ慌てて避けて逃げようとする】

678 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 23:56:48.09 ID:WPW8AMAO

>>676

やぁ
息災かい？

【黒パーカーに赤毛の痩躯】
【細身の長刀を肩に預けて】

679 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 23:57:42.79 ID:Ky2SWdso

>>677
『変なのー』
【率直な感想を述べた】
「逃げたか……」
【旅人が左手を開くと、飛んでいった刃部分が戻ってきた。それをグリップに入れ直し、シャツの袖の中に入れた】

680 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 23:57:52.49 ID:oMKbnIo0

>>671
(一緒に温泉のチャンスを逃すとはぁ…仕方ないよね、みおさん忙しそう)

あの…今日は本当に何から何までありがとうございました
【ギターケースをがちゃりと床に置き、深々と頭をさげる】

681 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 23:57:55.50 ID:L1SfpUSO

>>674
……そうか
【降り立とうとする】

682 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/24(木) 23:58:27.59 ID:3TyrGsEo

>>673
ヒヤヒヤするもんには生憎困ってないんでな。
それが何か、とは言わねえが。
【二ィ、と笑って】

･･･そうか･･･「からかい甲斐」ねぇ･･･。
【そこで】
･･･ネイビィ･･･？
今、ネイビィと言ったか？
【戦友の名前が出たことに驚き、サングラスの向こうで目を丸くする】

･･･驚いたな、ネイビィの友人なのか。
アイツとは大会で闘りあった仲でな。
【嬉しそうに】

/ぶっとび=持ち点がなくなる^p^ハコるとも言うね。

683 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/24(木) 23:59:48.16 ID:DQtqP.Io

>>678

ん、いつも通り何事もなく平和だ

【触手で死体を貪りながらのほほんと言って】
【常人が見れば間違いなく平和な光景ではないだろう】

684 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/25(金) 00:00:19.70 ID:q20y/1wo

>>669
『……！！』
【刹那、イルゾルの目線からそのセリフを聞いているうちに今にも泣きそうになっていくジャンクちゃんの顔が見えたかもしれない】
【だがたったの一瞬だろう…次の瞬間には】

…てめー今なんつったハキダメ野郎がッ！！！！

【上記のドスの聞いた声とともに跳躍しイルゾルの顔面にジンジャーがその足を叩きつけようとローリングソバットが放たれるのが見えるだろう】
【顔面に食らったらまず間違いなく周りの病院の機器に向けてイルゾルの体が叩きつけられる】

685 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/25(金) 00:00:45.05 ID:Rxr..ASO

>>675
【邪気の刃は大きな衝撃と共に消滅、辺りに邪気と瘴気を撒き散らす】
本気ですかあなた相手に必要あるですかね？
【体の周囲に邪気が渦を巻く】
ま、サービス精神旺盛な私はそんな要望にも応えちゃうのですね～
【渦巻く邪気と瘴気を体に取り込む、すると体が盛り上がり薄紫の毛が全身を覆い、最終的に獣人のような姿になる】
来いよ、ガキ。
【挑発】

686 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/25(金) 00:02:24.42 ID:ecz3bQAO

>>683

確かにお前基準なら平和だ

【軽く頷いて】
【地面にズルズルと座りこむ】
【微かに酒の匂いがする。どうやら酔っているようだ】

687 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/25(金) 00:02:30.26 ID:mQJdOcSO

>>679
まあ、確かに変かもな
【苦笑いし】

蛇くらいほっておけよ
【その様子を見ながら薬草を摂取してる】

688 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/25(金) 00:02:49.22 ID:YEkLieMo

>>681

【地面に降りると】

『セルロメイーずいぶん遅かったじゃないかー』
「だって、道に迷っちゃって・・・」
「それで、ガロウって言うお兄さんに送ってって貰ったのー」
『お礼しないと駄目だぞ』
「はーい」

「ガロウお兄さん、これあげる！」

【水玉模様の紙に包まれたガムを差し出す】

689 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/25(金) 00:03:04.53 ID:4Yfy.cDO

>>680
いや、ジュースをあげた以外は道連れにしかしていないさ

それに、たまたま泊まる予定の旅館に案内しただけだからこれと言って何もしてないしね

今日は疲れただろうからゆっくり休むといい……

（私も、明日に備えないと――――）

690 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/25(金) 00:03:58.40 ID:jItWghso

>>686

…酒臭ェな
飲んできたのか？

【触手と本体の生首が鼻をクンクン鳴らして】

691 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/25(金) 00:04:50.48 ID:y9qU22SO

>>682

ふむ、よく解らんがヒヤヒヤはいらない、という事だな？

【無表情かつ落ち着いた口調で】

そう、からかい甲斐は立派なステータスだよ。

【そして「ネイビィ」に対する反応を聞き】

ああ、そうか、君はネイビィの知り合い…いや、彼は「好敵手」と言って嬉しそうに話していたか。

【思い出すように言い】

成る程、戦友か。今度ネイビィに会ったらこう言うと幸せになるぞ？「葱」と。

【口元を緩ませながら言う】

/成る程……つまり負けたと(^^)

692 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/25(金) 00:05:54.19 ID:mQJdOcSO

>>688
ん…こっちも暇だったから別にいい
……ありがたく貰う
【ガムを貰う】

（……素直でカワイイ子だな）
【ロリコンじゃないよ！！】

693 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/25(金) 00:06:07.23 ID:f0GpbAAO

>>672
/おおよかった…先ほどのローブの女の中の者です
/急に落ちてしまい本当に申し訳ないです…
/また後日改めて絡みたいと思うのですが大丈夫でしょうか？

694 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/25(金) 00:07:18.03 ID:ecz3bQAO

>>690

ふふ、あぁ久々に呑んだ。
しかし数時間も前の話だが。
相変わらず鈍い躯だなぁ……。

【酔いに蕩けた眼で微笑んでから】

アドは呑む？
ウォッカならあるけど。

695 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/25(金) 00:08:35.65 ID:YEkLieMo

>>692

「そのガムはお父さん特製のガムなんだー」

【そういうとお父さん、クオルメイが出てくる】
【しかし、その姿は人ではない】

『すみません、うちの娘がご迷惑かけたようで・・・』

696 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/25(金) 00:09:14.48 ID:yZ9IYXMo

>>687
「……蛇はナイフが飛んできたら逃げるんでしょうか」
【ふと、そんなことを呟いた】

697 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/25(金) 00:09:48.07 ID:ZD0rXoYo

>>691
そういうこった。
【ニィ、と笑い】

そういうことだ、アイツは強かった。
･･･なんせ、皮膚の三割を持ってかれたからな･･･。
俺がバケモノじゃなかったら死んでたかも知れん。
【ク、と笑い】
【つい、自分が「人外」だと言うことを無意識にバラしてしまう】

･･･葱？葱で良いんだな。
･･･おーけー、今度言ってみる。

/悪いか、ダントツの四位だったわ^p^

698 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/25(金) 00:11:22.58 ID:jItWghso

>>694

いや、俺はいらねェ
水か血で十分だよ、俺ァ

【触手で死体から血を啜って】

699 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]：2009/09/25(金) 00:11:54.02 ID:5MVhLXo0

>>684
は……――――ッ！？！

【一瞬――イルゾルの顔面を護るかのように、“白い何か”が出現したのが見えたかもしれない】
【どう見てもアートマン≪ディーサイド≫では無い……“白いもの”が】
【それによって幾分か威力を軽減したようだが、ジンジャーの蹴りはイルゾルの顔面を捉え】
【彼はベッドから投げ出され、機器にぶつかることは無かったが、床に叩き付けられる】

【そして、ギラついた獣のような瞳がジンジャーに向けられる事になる】

…テメェ何してくれやがッてんだッッッ！！！

【憎悪――怒り――あらゆる憎しみの感情が渦巻くドス黒い瞳】
【それがジンジャーを、そしてジャンクちゃんを刺すように射抜く】
【しかり視線が向けられるだけで、彼が体勢を整えることは無い】
【解るだろうか――動いていないのだ。両足も、右腕も】
【投げだれた、そのままの姿勢で、首と瞳だけが向けられる】

『……ジンジャーさん！ダメですね！！』

【やがてベリルがドアのところから弾かれるように飛び出し、ジンジャーの後ろからしがみ付いて止めようとするだろう】
【一方イルゾルは――否、『イルゾルの姿をしたもの』は、吼える】

テメェら何なんだッ！！いきなり押しかけてきやがって！
冗談じゃあねェ変態野郎どもが！！一生ロボットと家で仲良くヨロシクやってやろよ！！

何が『家族』だ！！こっちから願い下げだぜクソッタレッッ！！

【――蹴られた際に口が切れたか、僅かに血を滴らせながら、叫ぶ】

【――――『彼』は――】

【決してジャンクちゃんを“ロボット”として見ることなんか無かった】
【対等に“人間”として――それ以上の“家族”――“妹”として見ていた――】

【――“見ていた”というのに】

700 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/25(金) 00:12:06.78 ID:mQJdOcSO

>>695
そうか…
【ガムをしまい】

…構わない。こちらも暇だったからな
【どんな姿かみながらも驚いた様子はない】

701 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/25(金) 00:13:05.26 ID:H8ZQ/cAO

>>685
【邪気と瘴気により身に纏われた氣によって重傷にはならないものの皮膚が焼かれる】
【その中で両手を勢いよく振り、邪気と瘴気を振り払いながら】

泣いても止められねえぜ？
泣きっ面見せてやる…

――降龍
【ニィと笑いながら走り出し。小柄な体躯を生かして、跳び上がりながら右足を大きく少女の頭上に振り上げそのまま重力と勢いを乗せて左肩に重い踵落としを繰り出す】
【その右足にも氣が集めてあり、地を砕くような威力だ】

702 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/25(金) 00:13:09.44 ID:ecz3bQAO

>>698

そうか。
呑めないって訳ではないのか？

【ウォッカを呷りながら頸を傾げて】
【しかしどこか自暴自棄にもみえる】

703 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/25(金) 00:13:30.89 ID:5oOSCjI0

>>689
いえ…感謝してます
また、何時か平和なところで会いたいですね
【にこりと、何処か寂しげに笑い】
じゃあ、これ以上邪魔にならないよう、別室で寝ます
みおさん、ありがとう
【最後に力いっぱい笑って部屋を出た】

(みおさんかぁ…あんな優しい人を見てると……復讐なんてバカらしく感じるなぁ)

……でも、私はこの生き方しかないよね
【呟いて、マサキは小さく溜息をついた】

/こんな遅くまでつきあわせてしまってすみません！お疲れさまでした

704 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/25(金) 00:15:14.51 ID:mQJdOcSO

>>696
普通は避けないだろうな…動物ってのはあまり賢くはないハズだが
どうやらこのジャングルの動物達は人並みに賢いみたいだ

『…』
【大蛇は今度はナイフを持ってないのを見計らって妖精を狙おうと真上から現れる】

705 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/25(金) 00:15:25.37 ID:y9qU22SO

>>697

ん、ならば良しだ。

【無表情】

ほう、私と話している時はお世辞にも強そうには見えなかったが………強いヤツをおちょくるのも、また一興だ。

【軽快に笑いつつ】

むぅ、君は人外かい？確かになんとな～く言われてみればそんな感じだな。

【うんうん、と納得したように頷く】

/悪くないれす(^p^)

706 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/25(金) 00:15:56.61 ID:75P4T6AO

…

【黒いジャケットをきてメガネをかけ、腰にチェーンを巻いてカードデッキと刀の鞘をつけ、左手の薬指に真珠の指輪をし、マントとペンダントをつけた青髪紅目の男が木の上にいる】
【男はパイプをくわえていて、パイプから紫煙をだしている】

707 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/25(金) 00:16:46.23 ID:jItWghso

>>702

ヒャッヒャッヒャ、わからん
生まれてこの方酒なんて飲んだ事ねェからな

【ボーッと呟いて】

…なんかあったのか？

【くるりとツァーリの方を向き】

708 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/25(金) 00:17:09.63 ID:yZ9IYXMo

>>704
「やれやれ。……ヘルメス避けろ」
『え？　きゃっ！？』
【旅人に声をかけられ、ヘルメスと呼ばれた妖精はさっと動き、蛇から離れようとした】

709 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/25(金) 00:18:05.54 ID:9ZSEnJAo

>>706
あー、いい運動した・・・ってもうこんな時間かい
どーすっかなー、今日は収穫ゼロ・・・
・・・・・・ん？いやいやいや・・・

【黒っぽい服に身を包んだ少年が、それを木の下から見上げている】
【上着のポケットに左手を突っ込んでいる】

710 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/25(金) 00:18:17.41 ID:YEkLieMo

>>700

『(初対面の人は大体驚くんだけどなぁ)』
『(そのときは「まあ・・・亜人形トカゲって奴です」っていつも言っているけれど・・・)』
『(その必要はなさそうだな)』

「ガロウお兄さん、バイバーイ！」
『それでは・・・本当にご迷惑かけてすみませんでした。』

【セルロメイは手を振る】

711 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/25(金) 00:18:32.98 ID:ZD0rXoYo

>>705
･･･あー･･･バラシちまったか。
俺はやっぱり隠し事が下手らしい。
【諦めたように帽子とサングラスを取り、口元を開ける】
【そこには犬のような口、鼻、耳を持つ】
【右目を瞑った、鈍く光る銀色の瞳の人狼がいた】

･･･ま、これが俺の正体だわ。
おまけに･･･。
【白手袋をはずし、その掌で女の頬に触れようとする】

712 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/25(金) 00:18:40.26 ID:Rxr..ASO

>>701
【くるっと体を一回転させ】
うるせぇんだよカスが……『龍尾』
【背中から太い龍の尾が生え踵落としを受ける前に横から鞭の様にしならせて打ち据える事で攻撃を加えながら攻撃を防ごうとする】

713 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/25(金) 00:19:29.25 ID:ZD0rXoYo

>>711
/追記。一番最後に。
【もし触れられれば、ぷにぷにとした感触が頬から伝わるだろう】
//↑これをお願いします。

714 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/25(金) 00:19:31.89 ID:ecz3bQAO

>>707

じゃあ試してみればいいのに。
ウォッカは美味しいぞ？
母国の酒が一番だ。

【とろりと愉しそうに微笑んで】

あー……何かはあった。
些細なことなんだけどな。

【気まずそうに苦笑して】

715 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/25(金) 00:21:07.26 ID:mQJdOcSO

>>708
『シャ…』
【蛇は悔しそうにしながら逃げようとする】

716 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/25(金) 00:21:07.61 ID:4Yfy.cDO

>>703
いつか、また

次にまた出会える機会があればその時に

（この出会いも、雷騰雲奔、彼女もいつか私の前から居なくなってしまうんじゃ―――）

それじゃあ、おやすみ

（私の“居場所”は此処にもない――――のか？）

【そして、旅館のとある部屋へと歩いて部屋に入ると】

（今はただ慟哭していたい……）

【ドアをパタン、と閉める】

（何も考えないで、考えたくない………）

【そのままベッドへと倒れ込むように横になった】

（お兄ちゃん……本当にどこに居るの――――？）

/いえいえ、お疲れ様でした～

717 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/25(金) 00:21:09.40 ID:75P4T6AO

>>709

…

【男は気にせずにパイプをふいている
近くによればラベンダーの香りがする】

718 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/25(金) 00:22:25.09 ID:yZ9IYXMo

>>715
「……ますます蛇かどうか怪しいな」
【右腿にあるリヴォルヴァーを抜き、真上に向けて撃った】

719 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/25(金) 00:22:43.21 ID:mQJdOcSO

>>710
（強そうだ…死合ってみたいものだ……）

ああ…さらばだ…
【去っていくガロウ】

／乙でしたー

720 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/25(金) 00:23:39.82 ID:9ZSEnJAo

>>717
あー・・・そこのー、何してんだー？

（・・・とりあえず声を掛けて見るかねえ・・・ってもどう話を進めるか）
（単刀直入に用件からで良いか？）

【木の下から声を掛ける】

721 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/25(金) 00:24:24.74 ID:y9qU22SO

>>711

ははっ、ワロス。隠し事は自分からばらしちゃあいけないぞ？

【言いながら、男の姿を見て】

ふむ、人狼と言うヤツか。私も見るのは初めてだが…

【何故だろう。そんなに驚きはしない】

ん、いきなり何をする……まあ、いいが。

【特に抵抗もせず、簡単に触れられる】

722 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/25(金) 00:25:20.64 ID:jItWghso

>>714

其所はアレだよ、一応食人鬼のプライドがあるからな
なるべく人以外の物は喰いたくねェのよ

【ニヤッと笑って】

ん、言いたくないなら深くは聞かねェよ
それに元から俺に聞く権利もなんもねェしな、ヒャッヒャッヒャ

【首が元の位置に戻って】

723 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/25(金) 00:25:50.90 ID:75P4T6AO

>>720

…パイプを吸っている

【そちらをみずに答える】

724 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/25(金) 00:26:07.21 ID:y9qU22SO

>>711
ははっ、ワロス。隠し事は自分からばらしちゃあいけないぞ？

【言いながら、男の姿を見て】

ふむ、人狼と言うヤツか。私も見るのは初めてだが…

【何故だろう。そんなに驚きはしない】

ん、いきなり何をする……まあ、いいが。

【特に抵抗もせず、簡単に触れられる】

おお…！！肉球！肉球！！

【目をキラキラさせる】

725 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/25(金) 00:26:54.42 ID:mQJdOcSO

>>718
……威嚇射撃か

『けぇ！けぇ！！』
【真上にいた鳥達が逃げるように羽ばたく】

【鳥の何匹かがウィルに向かい樹の実を落とそうとする】

やっぱり賢いみたいだな…ここの動物たちは

／動物達が知能を持ってる設定にしてみた

726 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/25(金) 00:27:06.70 ID:y9qU22SO

/>>721は無しで

727 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/25(金) 00:27:32.50 ID:ZD0rXoYo

>>721
･･･へぇ、驚かないんだな。
なんかこういうのに詳しい知り合いでも居るのか？
【ニィ、と笑って】
【笑うと牙がむき出しで怖い】

･･･なんでかな、まだ小さいが肉球まであるんだわ。
ほれ。
【ぷにぷに】

728 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/25(金) 00:27:41.28 ID:9ZSEnJAo

>>723
まあそりゃそうだわなー
ってこれじゃ会話が続かねーよ

【虚空に右手でツッコミをかまし】

なあ、あんた強いか？

【唐突に質問】

729 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/25(金) 00:28:21.07 ID:q20y/1wo

>>699
(…なんだアレ？ディーサイドじゃないな）
【頭に血をのぼらせながらも、彼は確かにその白い何かをみた】

「…んだよオイ！何やってんだジンジャー博士てめーッ！！」
【ようやく追いついたサブが騒ぎに気が付き叫ぶ】
【あきらかに異常なこの事態を察しながら】

『ジュニアハカセ！おねがいですからやめてください！！おねがいですから！！』
【ジャンクちゃんが悲痛な叫び声をあげながら先にしがみつこうとしたベリルに続きジンジャーを抑えつける】
【ベリルとジャンクちゃんが後ろから押さえつけながらも…あの対能力者戦を考慮してつくられたはずのジャンクちゃんに引きづられているにもかかわらず】
【ジンジャーは二人を少しづつ引きずりながら近づきつつ叫ぶ】

てめーみたいな脳天やられたイカレ頭野郎にオレが変態扱いされる筋合いねーんだよダラズがッ！
しかもそれだけじゃ飽き足らず『家族』を否定しやがったか貴様ァ―――ッ！！
よりによって貴様が…イルゾル・ビッグスターが『家族』を…！それもこのオレの前で！
寝ボケすぎて脳みそにウジでも湧いてんのかタンカスがァ―――ッ！！

【変態扱いなど日常茶飯事だったジンジャーが腹からの叫びをこめて確かな怒りをぶつける】
【かつての友人が…自分の誕生日に歌をプレゼントしてくれた親友とも言っていい男のセリフだなどと信じたくないとでも言いたいかのように】
【信じられないのだジンジャーも…まさかジャンクちゃんを鉄くず人形同然に扱うまでに堕ちていたなどとは】

730 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/25(金) 00:28:34.91 ID:ecz3bQAO

>>722

へぇ……
じゃあ血に混ぜてみようか、ウォッカ。
吸血鬼っぽくはなるかもしれないぞ？

【愉しげに提案してみる】

……あーもう、アド好き。
落ち着く。欲しい。

【抱き付くようにして触手に触れ】

731 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/25(金) 00:28:48.20 ID:qx0Fciwo

【森】

…………ここ何処だ？

【燃えるように真赤なアホ毛、透き通った青い眼。】
【頭に小さなシルクハットを被った黒猫を乗せているスーツを着た青年が歩いている】

732 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/25(金) 00:28:55.13 ID:YEkLieMo

>>719

【2人は洞窟の近くにある家に行く】

/乙ですー

/ガムマスクオルメイだけは完全な姿設定があったりするけれど
/さすがに人外は出してはいかんと思って
/クオルメイの設定を元にセルロメイを作ったっていう

733 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/25(金) 00:29:20.40 ID:yZ9IYXMo

>>725
「いや、愚かだ」
【木の実に向けて素早く銃を撃つ】

//ぼくの　はんてぃんぐしせつ　けいかくががが（＾ｐ＾）

734 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/25(金) 00:29:27.48 ID:H8ZQ/cAO

>>712

ノってきたじゃねぇか……
それでこそ潰し概があるってもんだ！！
【龍の尾を右手で受けつつも器用に宙で回転し受け流すように衝撃を逃がしながら】

俺の道を阻む奴はクソであろうと全力でぶっ潰す！
【それにより少し威力は半減したが、少女の右肩に踵落としを敢行する】

735 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/25(金) 00:31:03.06 ID:75P4T6AO

>>728

しらん

【パイプを手に持ち、口から紫煙を吐き出す】

強さは自分ではかるものではないだろう

736 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/25(金) 00:32:48.77 ID:9ZSEnJAo

>>731
カーラースー、なぜ鳴くのー
カラスの勝手でしょーっと
お困りかいそこの人？

【焦げ茶色の髪に黒い瞳、中性的な顔の細身の青年が空から下りてくる】
【黒いジャケットを着ており、背には大きな猛禽類の翼が生えている】

>>735
んじゃ、熊に勝てるか？
割と余裕持って勝てるなら有難えんだが？

【適当な枝にぶら下がる】

737 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/25(金) 00:33:35.20 ID:Rxr..ASO

>>734
がっ…………
【踵落としを受け】
勘違いするなよ……潰れんのはテメェだ………ガキィ！！
【踵落としの足を両腕で抱え込み】
『邪砲乱閃』
【抱えこんだまま口から細く威力も低めの邪気と瘴気による光線を乱射しまくる】

738 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/25(金) 00:33:45.85 ID:jItWghso

>>730

ヒャヒャヒャ、それいいな
今度やってみようか

【笑って返し】

ん…そうか？
ヒャ、ヒャヒャヒャ……

【ちょっと顔が赤くなって黙り込み】

739 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/25(金) 00:34:55.03 ID:mQJdOcSO

>>733
【樹の実は撃たれ防がれる。鳥たちは飛び立っていった】

／んにゃ！！それはスマナイ！！
だったらあの鳥と蛇だけは賢いという設定に！
／むしろハンティング施設楽しそう！！

740 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/25(金) 00:36:20.00 ID:qx0Fciwo

>>736

いえ、お困りじゃないです。
俺がこんな森で迷うなんて有り得ない！！

【即座に否定するが、意地を張っているだけである】

741 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/25(金) 00:36:28.46 ID:ecz3bQAO

>>738

今やってやろうか
そろそろ呑みすぎの域だしな……

【手近な血溜りに酒を少し流し】
【口で手袋を外すと素手でそれを混ぜる】

ふふ、どうした？
ウォッカの匂いで酔ったのか？

【顔を近付けて頸を傾げ】

742 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/25(金) 00:36:31.64 ID:yZ9IYXMo

>>739
『銃を使うなんて珍しいわね』
「……ちょっと、頭に血が昇ってたかな」
【そんなことを呟き、リヴォルヴァーをホルスターに戻した】

//オーケイ。ハンティング施設に同調してくれる人が居て良かったよｗｗ

743 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/25(金) 00:36:32.02 ID:6bfRkMUo

【街中】

・・・・参ったねぇ
まさか、今日という日を忘れちまってたとは・・・

【僅かに悲しげな表情をして歩く
　アタッシュケースを持った黒髪黒ネクタイ黒スーツの男】

墓はどっちだったかな・・・？

744 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/25(金) 00:36:38.46 ID:y9qU22SO

>>727

ふむ、知り合いにも人外が少々居る。自覚無しの「龍人」がね、後、私は無類の犬好きだ。

【珍しくぺらぺらと喋る】

おぉ…！！肉球！！肉球！！！！

【何故だろう、目をキラキラさせている】

745 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]：2009/09/25(金) 00:38:16.77 ID:5MVhLXo0

>>729
『（なんつー力……！ブッ飛んでやがるですね……！）』
【……ベリルハーツに、元々力はあまり無い】
【が、それでも。全力を出したならば、同年代の一般の女の子の中では郡を抜く身体能力を持つ】
【そのベリルが今、全力を超えた力を出しているにも関わらず……ジンジャーを止めることは出来ないだろう】

【一方イルゾルもまた――血走った瞳を滾らせジンジャーを睨み】
【口から血を飛ばしながら、叫ぶ】

好きで脳ミソぶっ飛ばされてるワケじゃねーーんだよボケカスがッッ！！
テメーみてェにクズ鉄にイカれた格好させてクサッた機能つけて自己満足に浸ってるような糞マッド野郎に言われる筋合いはそれこそ無ェッッ！！！
≪たかがッッ！！≫『たかが玩具』を貶されたくらいでブチ切れて暴走かましてるような狂ったキサマなんかによォォーーー！！！

【――――ああ】

ウザッてェんだよッ！！すッこんでろ！！
何なんだよ！！オレが何したってんだよッ！！

自分が誰だかわかんねェ！しかも脚は動かねぇ！！オマケにイミわかんねー“玩具”にッッ！！
『家族』だ何だのほざかれた挙句、これまたイカれたボケに蹴り飛ばされる！！

出て行け……

出て行けクソ野郎ッッ！！！出て行けッッ！！オレの目の前から失せろッッ――――！！！
二度とその腐ったツラをオレの前に持ってくるんじゃあねェェッッッ！！！！

【……――これが――『現実』】

746 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/25(金) 00:40:36.47 ID:jItWghso

>>741

ん、これはこれで…美味そうだな
飲んでみるか…

【混ざっていく酒と血を眺めて】
【一本の触手がゆっくりと伸びて酒の混じった血溜まりに口を付ける】

い、いやァ…ヒャヒャヒャヒャ
そうかもな…

【目をそらしてボソッと呟き】

747 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/25(金) 00:41:11.01 ID:9ZSEnJAo

>>740
ここどこだってセリフは道に迷った人間のセリフだと思うけどねえ
まあ、こんな森じゃ中々迷わないような気もするけど

【地面に両足で着地、翼を畳む】

748 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/25(金) 00:41:21.02 ID:ZD0rXoYo

>>744
龍人か･･･会ってみたいが、自覚していないのか･･･残念だな。
･･･人外同士、積もる話をしたかったんだが。
【ク、と笑って】

･･･俺は狼だぞ。
肉球程度でそう目をキラキラさせるなよ。
【キラキラの瞳を少し見て】

749 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/25(金) 00:41:54.29 ID:mQJdOcSO

>>742
女性はやっぱり怖いな
【苦笑いしながら】

／面白そうだしねー

750 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/25(金) 00:45:20.54 ID:ecz3bQAO

>>746

ん……俺にはあまり違いはないな
で、どうだ？

【指先に付着した液体を舐めて】
【愉しそうな面持ちで反応を待ち】

うん？
なに、聞こえなかった

【更に乗り出した躯からは】
【酒と煙草と濃い血の匂いがする】

751 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/25(金) 00:45:37.40 ID:H8ZQ/cAO

>>737

息がな…臭えんだよ！！
閉じてろ！！
【邪気と瘴気の光線を右腕に受けながら左足を折り顎に目掛けて膝蹴りをたたき込もうとする】

752 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/25(金) 00:45:51.94 ID:y9qU22SO

>>748

いや、もしかすると多少の自覚はあるのかも知れない。たまに自分の事を「緑龍」と名乗ったりする。まあ、それはあの男の流派の名前から来てるのかも知れんが。

【やはりぺらぺら喋り】

おっとコイツは失礼、うっかり夢心地だったよ。

【やはり珍しくニコリと笑う】

753 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/25(金) 00:45:55.08 ID:qx0Fciwo

>>747

この俺が……方向音痴だと……。
成る程、今まで旅人やってて生きていけたのは奇跡だったのか……。

【急にその場で座りだし、いじけ始める】

754 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/25(金) 00:46:44.03 ID:yZ9IYXMo

>>749
「そうとも限りませんよ。怖いのはその人物なだけです」
【空を見上げつつ言った】

//実はハンティング施設にするかサファリパークにするか悩んでいる
//しかもウィルで立ち寄るかもわかんねｗｗ

755 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/25(金) 00:48:00.09 ID:75P4T6AO

>>736

戦ったことがない

【一蹴】

／すいません、遅れました

756 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/25(金) 00:48:16.89 ID:ZD0rXoYo

>>752
･･･へぇ、そうなのか。
･･･ソイツとも、やりあってみてぇな。
【ニィ、と笑い】

･･･そうか、まぁ良いけどよ。
【手を引き、手袋をしなおす】

757 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/25(金) 00:48:50.99 ID:9ZSEnJAo

>>753
あのねえ、人と会話を成立させる努力をしないと一人ぼっちになるよ
とりあえず誰かに話しかけられた時にいじけるのは止めなさい

【全く慰める気が無いのか、辛辣な言葉を吐き】

森を抜けたいなら俺が案内するけどな。さっき空から見て来たから

>>755
・・・もういいや

【枝から手を放す】

758 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/25(金) 00:49:24.37 ID:mQJdOcSO

>>754
俺があった女は皆怖かったぞ
【笑いながら】

／サファリパークかー
／何故かポケモンのサファリゾーンが……

759 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/25(金) 00:49:43.05 ID:Rxr..ASO

>>751
【顎と膝の間に左手を入れて受け止め】
考えてやらない事もねぇなぁ、テメェが自然を大切にするって誓うならな！
【抱え込んでた足を掴んで投げ飛ばそうとする、獣化によりパワーはかなり上昇しているようだ】

760 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/25(金) 00:51:01.80 ID:jItWghso

>>750

ん…ん…美味い
ひゃひゃひゃひゃ…

【飲み終わって満面の笑みを見せ】
【若干目がとろんとしている】

いや、何でもない…
…ひゃひゃひゃ

【更に目をそらすが途中で動きがピタリと止まり】

……血？

【そらしていた目をツァーリに向けて呟く】

761 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/25(金) 00:51:34.22 ID:y9qU22SO

>>756

ああ、君も格闘家なんだとな。ネイビィは君の拳程強烈な一発を貰ったのも初めてだ、と言っていたが…気をつけるといい。その龍人はネイビィの師匠、実力は未知数だからな…

【思い出しながら話す】

あぁ……肉球…肉球が………

【若干悲しげな表情を見せる】

762 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/25(金) 00:52:06.40 ID:q20y/1wo

>>745
てめえよりによって親父の夢までも土足で…！
【怒りにまかせ振り上げた拳】
【だがそこで拳を止めたのは…再び足を掴んだジャンクちゃんの手が震えていたからだろう】
【今にも崩れそうな…そんな印象すら与える侍女人形は言葉を紡ぐ】

『本当に…忘れてしまったのデスヨー…？
ヌスさんも…ルーシャさんも…いつだったか吟雪さんの話をしていた事もありましたよね…？
彼らの事を楽しそうに語っていた…あんな大切に思っていたみんなを…嘘ですよね…？』

【…息を吐くと同時に頭に上った血が若干おさまったのをジンジャーは感じ取る】

「ジンジャー博士…いきましょうや…いくらなんでも今目覚めたばかりの人間相手には刺激が強すぎる」
【サブが冷静に声をかける…今どうあがこうとどうしようもない事を冷静に感じ取りながら】

【ジンジャーが歯を食いしばりながらイルゾルに背を向けると】

ド畜生がッ！

【ドアを蹴り飛ばして外に出て行く】
【後ろからジャンクちゃんやサブがその後に続きながら…】

763 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/25(金) 00:52:39.42 ID:qx0Fciwo

>>757

俺は一人ぼっちじゃなぁい！！
決して、友達がいないわけじゃないんだ、ＯＫ？

【勢いよく立ち上がると、一人ぼっちという言葉に過剰反応し】

案内お願いします、先生。

【落ち着くと、礼儀正しく言った】

764 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/25(金) 00:53:25.21 ID:75P4T6AO

>>757

…実力でいえば、第５回能力者大会で2位になったが？

【パイプの火をどこからが作り出した水でけす】

765 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/25(金) 00:54:06.40 ID:ecz3bQAO

>>760

そう、なら良かった
……酔ったか？

【相手の目付きに頸傾げ】

血……あぁ、どこか傷でも開いたかな
それがどうかしたか？

【対して興味も無さそうに呟き】

766 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/25(金) 00:54:26.63 ID:yZ9IYXMo

>>758
「そういうときもあります」
【視線を戻し、静かに答えた】

//イメージはそれなんだなー。まぁハンティングっつーのがあまり好きでないし、運営に色々問題があるからなんだがｗｗ

767 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/25(金) 00:55:27.85 ID:6bfRkMUo

【街中】
【街中を歩くアタッシュケースを持った黒髪黒ネクタイ黒スーツの男】

ふぅむ・・・・
今日は厄日か・・・？

【立ち止まり辺りを見渡す】

墓の場所も忘れちまったのかな・・・
もう歳かな・・・

【自嘲気味に笑う】

768 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/25(金) 00:56:03.09 ID:9ZSEnJAo

>>763
過剰に反応すると、肯定してるように取られるよ？
まあ、そこはどうでも良いんだどうでも

【すたすたと歩き始める】

夜の一人歩きは危険だ、最近治安が悪いからねえ
聖都なんかテロが３連続だもんな

>>764
・・・その答えを「強いか」の問いの時に出してくれよ
で、あんた、人助けとかの趣味ある？

【呆れたような表情と声】

769 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/25(金) 00:56:11.88 ID:ZD0rXoYo

>>761
この肉球の所為で、その拳も握りきれねぇんだがな。
残念なことに。
【ク、とやはり自嘲するように笑い】

･･････。
【白手袋を外し】
･･････ほらよ。
【手を差し出す】
【悲しげな表情には弱いらしい】

770 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/25(金) 00:57:09.62 ID:jItWghso

>>765

ん…わかんねェ…
ひゃひゃひゃひゃひゃ

【気のせいか笑い方がいつもより情けなくなっている】

…そうか
特にどうした訳でもないんだけどな、ちょっと気になってな

【そう言って再び血溜まりを啜って】

771 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/25(金) 00:57:10.03 ID:mQJdOcSO

>>766
まあ乙女心はよくわからないって言うしな

さて…俺はそろそろ行くか
アンタらの名前は？俺はヨイツだ

／まあゆっくり考えようぜい

772 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/25(金) 00:57:13.71 ID:75P4T6AO

>>768

昨日、化け物を救おうとして救えなかった

【淡々といいながら、木から飛び降りる】

…足くじいた

773 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/25(金) 00:59:13.26 ID:yZ9IYXMo

>>771
「ウィル」
『あたしはヘルメス』
【それぞれ名乗った】

//だなぁ。無理に出す必要はねぇし、な

774 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/25(金) 00:59:37.48 ID:qx0Fciwo

>>768

ああ、どうでもいいんだ。
だから、早く話題を変えようぜ。

【テンション低いまま、青年に着いて行く】

３つのテロ全てを止めに行った、元気な俺がここにいますが。

775 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]：2009/09/25(金) 01:00:20.68 ID:5MVhLXo0

>>762
【そんな願うようなジャンクちゃんの言葉を】

【仕草を】

【瞳を】

【“想い”を】

――――　≪知るかッッ≫！！！

【容易く――――濡れた紙を破り捨てるかのように容易く――――引き裂いた】

さっさと消えうせろッッ！！！
二度とだッッ！！二度とこのオレの前にッ！！その姿を引っさげて来るんじゃねーぞッッ！！

【ベッドの隣に倒れたままで、感情のままに、暴走したそれを吐き散らす】
【そして、ジンジャーがドアを蹴りつけて出て行ったのを見送ると】

ボケがッッ！ボケがッッ！！ボケ野郎がッッッ！！！

【唯一動く左手で、手当たり次第に床を殴りつける。そして――狭間で揺れていたベリルハーツが、彼をベッドまで持ち上げようと近寄っても】

触ンなぁぁぁあああああっっっ！！！！

【“拒絶”――――何もかもを。やがて、ベリルが数刻迷った挙句、急いでジンジャーの後を追うと】

――――ぅぅぉおあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああっっっ！！！！！

【暫く――誰も居ない病室には、慟哭が響き渡っていた】

【……やがて、病室から随分離れたところで】

『…………ごめん……なさい……』

【ジンジャーたちの後ろを、ずっと俯いたままで付いてきていたベリルハーツが、絞りだすかのように紡ぐ】
【別に彼女に悪いところは何ひとつない……だが、そう言うしかなかったのだろう】

776 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/25(金) 01:00:24.43 ID:ecz3bQAO

>>770

まぁ、呑んだことがないなら酔っても仕方がないな。
大丈夫か？

【アドの頭を軽く撫でてやり】

痛覚が鈍いんだ。
傷が開いても分からない、そのうち貧血気味になって歩けなくなる。

【話している間に座っている位置へ少しずつ血が溜ってゆく】
【本人は気が付かない】

777 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/25(金) 01:01:27.09 ID:mQJdOcSO

>>773
ウィルとヘルメスか

じゃ…また縁があったら
【そのまま去っていった】

／乙でしたー

／まあ皆で考えましょうか

778 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/25(金) 01:01:45.61 ID:9ZSEnJAo

>>772
化け物ねえ・・・まあ、そういう事をする人間なわけだ
・・・って大丈夫か？

【心配そうな顔になる】
【別に親切な訳じゃ無く、小心者なだけであるが】

なあ、ちょっとうちの村で困った事が有ってなあ
助けてくれねえかな？

>>774
３つ全部？また元気な・・・
良く無事だったねえ・・・

【感心したような表情を見せ】

・・・どう思った？

【様々な意味にとれる質問をする】

779 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/25(金) 01:02:00.04 ID:H8ZQ/cAO

>>759

チッ…！
【投げ飛ばされるが、受け身を取りながらすぐさま体制を立て直し】

テメェはどこの環境保護団体だ？
俺様の道の後ろにゴミが落ちていようが関係ないね…
【光線を受けた右腕をダラリと避けたまま少女を見据え走り出そうとするが】

あ……オイ…クソ…
【唐突に頭を抱えだす】

780 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/25(金) 01:02:13.17 ID:y9qU22SO

>>769

むぅ、それは惜しいな………君は大変なんだな、きっと、私なんかよりはずっと、大変なんだな。

【無表情、に見えるが、僅かに悲しげな顔をしているのが解るかも知れない】

ああ、肉球…！！肉球肉球肉球！！！！！！

【一心不乱にぷにぷにし始める２２歳。彼氏いない歴２２年である】

781 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/25(金) 01:02:58.73 ID:yZ9IYXMo

>>777
「さようなら」
『またねー』
【妖精が手を振って見送った】

//お疲れー
//ま、そうだな

782 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/25(金) 01:03:55.08 ID:75P4T6AO

>>778

まぁ、くじいたのは嘘だが

【けろりとしている】

内容による

783 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/25(金) 01:04:51.78 ID:Rxr..ASO

>>779
【うずくまったのを見て】
おい、どうした？まさか病気持ちじゃねぇだろうな………
【近付く】

784 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/25(金) 01:04:53.74 ID:jItWghso

>>776

……大丈夫…だと思う
ひゃひゃひゃひゃ…ん…

【頭を撫でられて軽く目を瞑り】

…血、垂れてるぞ
……大丈夫か？

【溜っていく血を見て心配そうにツァーリを見つめて】

785 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/25(金) 01:05:26.65 ID:6bfRkMUo

【街中】
【ベンチに座って地図を睨むように見る
　アタッシュケースを持った黒髪黒ネクタイ黒スーツの男】

どうしたもんかねぇ・・・・
確かこの近くだったはずなんだが
しらみつぶしに歩くか？

【ぶつぶつ言いながら地図上に指を滑らす】

786 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/25(金) 01:07:33.79 ID:ZD0rXoYo

>>780
･･･まぁ、ぼちぼち大変だぁな。
ま、それでまた困るってことにはなんねぇさ。
気にすんなよ。な？
【ぽん、と肉球のついた掌を頭の上に置こうとし】
【笑う、やっぱり怖い】

･･･ホントに犬好きなんだな。
まぁ、別に良いんだがよ。
【もう一つの手をぷにぷにされまくる】

787 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/25(金) 01:08:06.19 ID:qx0Fciwo

>>778

意外と何とかなるものさ。
最も、外の傷はともかく、内側はボロボロだけどな。

【小さくため息をつき】

……正義側が情けないと思ったな。
悪いが、善悪面という意味では答えられないぞ。

【小さな声で答え】

788 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/25(金) 01:08:12.66 ID:ecz3bQAO

>>784

まぁ、いきなり最初にウォッカはキツかったな……もっと度数が低ければ良かった

【反省しながらも頭を撫でて】

え……あ、どうしよう

【本当に気付いていなかったようで驚いた表情を浮かべながら一旦立ち上がり】

あー、どこの傷だ……？

789 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/25(金) 01:10:12.07 ID:y9qU22SO

>>786

うんにゃ、別に気にはしてないがね。君はどうなんだい？君、先程からの話を聞いてると肉球が出来たのは最近だろう？

【軽く首を傾げながら】
【やはり恐がらない】

肉球肉球肉球肉球肉球肉球肉球肉球…………………

【もはや狂人の領域】

790 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/25(金) 01:10:53.76 ID:9ZSEnJAo

>>782
ああ、すまん。内容言うの忘れてたわ

【頭をコツコツと指でたたき】

いやな、村の近くの森に狼が住んでるんだわ
こいつが化物でなー・・・熊とかも狩るんだよ本当に
んで、今までは良かったんだが、何か急に人間嫌いになってなー
森に入るやつを追っ払うようになった訳だ

【ここまでを一息で言いきった後に大きく息を吸い込む】

>>787
情けない、か・・・全く同感だな
悪党は団結して暴れまわるのに、正義はバラバラときたもんだ
戦隊ヒーローだと逆なのにな

【クスリと笑い】

善悪ねえ・・・ちょっと聞いてみたいんだが
百人を助けるために一人を殺さなきゃないとなったとき
その一人が自分とまったくの無関係な人間ならどうする？

791 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/25(金) 01:11:03.49 ID:H8ZQ/cAO

>>783

こんな時に…邪魔しやがって……クソ！！
【うずくまりながら俯き頭を抱え】

………
【暫くしてから静かになる】

792 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/25(金) 01:11:08.84 ID:q20y/1wo

>>775
【玄関へと出ながらフゥーと息を吐き】

…別に、君のせいではないよベリル君
それより少々見苦しい所を見られてしまった恥ずかしい、むしろこちらが謝りたいくらいだ

【口調は戻っている…いつも通りに】

「聞くに堪えなかったっスね…偉く口汚い暴言吐いてるし…一瞬本当にジンジャー博士とは思えませんでしたぜ
ノビタ兄さんの冗談じゃあなかったんスね…」
『ジュニアハカセの普段の態度はかつてのユースロットハカセをトレースしたようなよそ行きの『猫かぶり』ですから…
もっともこんなジュニアハカセの姿を知っているのは…今生きている中ではノビタさんとサバトさんくらいでしょうか…』
【力なくジャンクちゃんが呟く】

『ジュニアハカセ…イルゾルさんは…イルゾルさんはもう本当に…』

……
【ジンジャーからの答えはない】

793 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/25(金) 01:12:24.83 ID:75P4T6AO

>>790

【化け物ときき】

…ふぅん
とりあえず狼にあわせろ、話はそれからだ

【鼻をならす】

794 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/25(金) 01:12:43.97 ID:jItWghso

>>788

ん……
ひゃっひゃっひゃ…ひゃ…

【とろんとしながら笑って】

…そこ、そこから血出てるぞ

【触手が伸びて傷口を指し示し】

795 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/25(金) 01:13:36.85 ID:Rxr..ASO

>>202
今頃保護者が探しているのではないか？
【普通に喋っている】

796 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/25(金) 01:14:28.73 ID:Rxr..ASO

>>791
おい、大丈夫か？薬草ぐらいならあるが………
【覗き込む】

797 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/25(金) 01:14:34.59 ID:ZD0rXoYo

>>789
･･･まぁ、そういうこった。
この身体は、病気みたいなもんでな。
日に日に、狼に近づいていくんだわ。
まぁ、治療法があるっちゃあるんだが、まだ踏ん切りをつけられんでな。
できずにいて、結局こうなっちまったわけだ。
【そのままナデナデ】

･･･････。
【だまってぷにぷにされている】
【肉球狂が若干怖いようです】

798 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/25(金) 01:15:21.89 ID:qx0Fciwo

>>790

……しかも、相手の方が正義側に団結しろって言ってきたんだよ。
全く、何考えてるか分からないぜ。

【不機嫌そうに右手を強く握り締め】

まあ……百人がよっぽどの悪い奴らなら別として。
多分、俺なら……その一人を[ﾋﾟｰｰｰ]だろうな。

【無表情のまま、淡々と答え】

799 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/25(金) 01:16:08.70 ID:ecz3bQAO

>>794

……大丈夫か？
水、じゃなくて血、呑むか？

【流石に心配になり己の血溜りを指差し】

ん？
あぁ、本当だ。

【ジーンズを捲りふくらはぎから出血しているのを見付けて】

取り敢えず止血……。

800 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/25(金) 01:16:09.37 ID:omOHxwAO

>>795
か、かもしれません……
ど、どこから、来たんでしたっけ
【おろおろと辺りを見回しながら立ち上がり】
【完全に道を忘れてしまったようだ】

801 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/25(金) 01:16:39.67 ID:H8ZQ/cAO

>>796
【スッと起き上がるとその瞳は淡い青色に変わっていて】

ご…ご…ごめんなさい！！
【急に人が変わったかのように謝りだす】

802 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/25(金) 01:17:02.53 ID:6bfRkMUo

【街中】
【ベンチに座って地図を見るアタッシュケースを持った黒髪黒ネクタイ黒スーツの男】

・・・とりあえず探すか
ここでジッとしてても埒が明かない

【ベンチから立ち上がり周囲を見渡す】

さて、どっから探すかな

803 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/25(金) 01:17:12.37 ID:9ZSEnJAo

>>793
・・・会わせろって・・・いやまあ出来るけどさ。出来るけど
凶暴なうえにやたら賢いから厄介だぜ？
俺なんざ落とし穴に落とされた・・・冗談じゃなく

【いきなりの発言にポカーン】

>>798
・・・なんだそりゃ？
そのテロリスト、良く分からない奴だな本当に

【首を２、３度捻り】

そう考えるよな。だけど、正義の味方がそれを言うのってどう思う？
有名どころで言えば連合、そんな事を出来ると思うか？

804 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/25(金) 01:18:06.15 ID:y9qU22SO

>>797

おふぅ………そ、そうかい……………そいつぁ大変じゃあないか、して、治療法とは…？

【頭を撫でられながら話す】
【心なしか顔が赤い気がする】

……………………………………………………

【もはや語るまい】

805 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/25(金) 01:18:26.54 ID:Rxr..ASO

>>800
………………はぁ……仕方ないな……乗れ。
【自分の背中を示す】

806 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/25(金) 01:19:24.10 ID:75P4T6AO

>>803

関係ない、あわせろ

【右手を前にだす】

落とし穴なら空を飛べばなんとかなる
上から降ってくるならマントで防げる

807 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/25(金) 01:19:34.37 ID:Rxr..ASO

>>801
お、おい！？
【獣化を解き】
まるで人が変わったようなのですよ………？
【顔を覗き込む】

808 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]：2009/09/25(金) 01:20:10.18 ID:5MVhLXo0

>>792

……ボクが……事前にちゃんと説明しておけばよかったんですね……。
…ごめんなさい……。

【ベリルは、未だ俯いたまま顔を上げない】
【説明をする暇も無かったこともあるが――こんな事態を招いた責任を、確かに感じているのだろう】

…………目覚めた瞬間から……自分の名前も、生まれも、全部忘れてたですね
逆向性健忘……“記憶喪失”……外傷が原因で陥ることは少ない病気ですけど……それですね……。
……治るかどうか？今はわかんないですね……。
ボクの結晶化で調べても……昔の記憶は見つからなかった……。

……あの通り……かなり……自棄になって荒れてるですね
自分がいきなり両足が動かないと……それと、今は右腕も使えないと言われて……。
【今にも掻き消えそうな声で、言葉を紡ぐ】

それと……結晶化で調べたときにわかったですけど……

今の『彼』の能力は……アートマン≪ディーサイド≫じゃない。

障害のせいなのか？それとも最早『別人だ』ということなのか……能力が『変異』してるですね
……どんな能力なのかも、わからない……。

…………中身も能力も違う……今の彼は……『イルゾル・ビッグスター』とは言え無いですね……。

【――事実を伝える】
【その内に、何を思ったか……僅かに瞳が涙に滲んでゆく】
【責任に押しつぶされそうなのか、こんなことまで解る自分の能力を呪っているのか、それとも――】

809 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/25(金) 01:20:33.07 ID:omOHxwAO

>>805
……へ？背中に……ですか？
その……えと、ご迷惑おかけします
【多少戸惑いつつも相手の背に乗り】
【怖々とした様子で肩口に手を当てる】
どうするんですか……？

810 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/25(金) 01:20:32.94 ID:jItWghso

>>799

いや…大丈夫
…でも血は飲む

【触手がずるずると地面を転がるようにゆっくり伸びて血溜まりに辿り付き】

布か…何か無いか…？
それで巻けば血が止まる

【辺りをきょろきょろと見て】

811 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/25(金) 01:21:02.37 ID:qx0Fciwo

>>803

……ああ、全くだ。

【思い出すと、悔しくなってきたようだ】
【瞳の色が蒼から紫に近い色に変化してきている】

まあ出来ないだろうな。
純粋に正義だった、昔の俺だって出来ないだろうよ。

812 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/25(金) 01:21:30.67 ID:ZD0rXoYo

>>804
人に言えたことじゃねぇからな。
そう易々とは、言えねぇさ。
【ナデナデ】
【顔が赤いとかは、気にしていないようだ】
【全くの自己満足で撫でている】

･･････････････････。
【それでも黙ってぷにられるコイツは漢だと思う】

813 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/25(金) 01:23:11.98 ID:Rxr..ASO

>>809
保護者と言う事はおぬしと長時間行動を共にしていたはずだ、つまりおぬしに染み込んでいる人物の匂いで近くにいる者を探せばよいのだ。
【空中で匂いを嗅ぎ】
こっちか………ちゃんとつかまっていろよ………
【走り出す】

814 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/25(金) 01:23:41.68 ID:H8ZQ/cAO

>>807
【視線を逸らしあわあわしながら】

その…”僕”が凄く失礼な事を……とても謝りきれないです…
本当に申し訳ないです…
【若干涙目で頭を下げている】

815 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/25(金) 01:24:40.13 ID:ecz3bQAO

>>810

自分の血が呑まれるのを見るって不思議な光景だな……。……、あ、アド待った俺は人間ではないんだが大丈夫か？

【少し観察してたが次の瞬間にとんでもない事実を言い出して】

あ、いや、大丈夫だ。ありがとう。
ハンカチがあるから

【真っ白なハンカチを慣れた手付きで器用に傷口に巻き付けてゆき】

816 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/25(金) 01:24:41.06 ID:9ZSEnJAo

>>806
えーと・・・今からで良いのか？
・・・マジでか？
んじゃまあ、とりあえずその森に行くか・・・

【すたすたとやや早歩きで歩き始める】

>>811
昔の・・・今は、違うんだな？

【脚をピタリと止めて振り返る】
【中性的なその顔に、狂気を含んだ笑みを浮かべ】

なあ、悪党どもをぶっ殺したいと思わねえか？

【口調も声も一変、正気の沙汰では無い問いを投げかける】

817 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/25(金) 01:25:42.12 ID:Rxr..ASO

>>814
二重人格ってやつですかね？
それなら仕方ないのですよ～とりあえず落ち着くのですよ～
ね？ほら、顔をあげるのですよ。
【優しく微笑む】

818 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/25(金) 01:27:05.15 ID:omOHxwAO

>>813
な、なるほど……
お犬さんは、すごい事が出来るんですね……わぷ
【尊敬の目で相手の後頭部を見つめ】
【走り出した途端、風圧に負けそうになって首に腕を回し】

819 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/25(金) 01:27:25.58 ID:75P4T6AO

>>816

…

【ついていく】

風術・空へと浮かぶ羽

【ただし魔術で数センチ浮かびながら】

820 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/25(金) 01:27:40.72 ID:y9qU22SO

>>812

そう…かい………あの、頭、やめてくれないか？……私…こういうのは免疫が無くてな………

【恥ずかしそうに頭を軽く振る】

…………………………………………………………

【まだまだッ！！】

821 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/25(金) 01:28:12.35 ID:q20y/1wo

>>808
……直す見込みは…あるのか？

【遠くを見つめながら彼が問う】

彼はイルゾル君でもなく…能力もディーサイドではない
完全に別人、と言う事か…どういう能力になったのだね？
『ジュニアハカセ…』

【そこまで聞いてベリルの瞳の涙に気が付く】
（…普段なら真っ先に気が付いていたはずなんだがな）

キミが泣くことではない…大丈夫さ、キミもよくやってくれた
ありがとうな
【そう言いながら頭を撫でる】

822 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/25(金) 01:29:09.51 ID:Rxr..ASO

>>818
まぁ獣だからな………あと、私は犬じゃないからな。
【立ち止まり再び匂いを確認】

823 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/25(金) 01:29:52.25 ID:ZD0rXoYo

>>820
･･･ん？
あぁ、すまん。
撫で心地が良かったもんでな、つい夢中になってた。
【手を離し、ハハハと照れ笑い】

･･･････････････ぁのー･･･。
【蚊の泣くような声】

824 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/25(金) 01:30:05.74 ID:qx0Fciwo

>>816

………………。

【青年の問いに驚きもせず、無表情のまま沈黙するが】

…………ああ、思うよ。

【瞳の色が完全に真赤に染まると】
【口元に小さく歪んだ笑みを浮かべ、一言で答えた】

825 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/25(金) 01:31:12.83 ID:jItWghso

>>815

滅茶苦茶初耳だが…俺はお前を人間だと思ってるから別に気にならん
俺の中じゃ心がありゃァ人間なんだよ…どんな奴でも

【へらへらと笑って衝撃の事実も気にせずゆっくり血を啜り】

ん、そうか
なら良かった…

【安心したように息を吐いて】

826 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/25(金) 01:32:30.94 ID:y9qU22SO

>>823

いや、まんざらでも無いさ。別に嫌じゃあ無いんだがね、私も２２歳だ、余り撫でられるのは慣れていない…

【慣れていないのと年齢は関係無いはずだ】

………………………………………………なんだね？

【…の間はぷにぷにし続けていた】
【ようやく手を止め、顔を上げる】

827 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/25(金) 01:32:58.19 ID:omOHxwAO

>>822
う、あ、すみません
それじゃあ、なんて呼べばいいですか……？
【間違えて呼んでしまった事に謝意を示し】
【しっかりとしがみつきながらなんとか問い掛け】

【南の方角、ごく近いところから少女に近い匂いがする】
【ALESSANDRO DELLAACQUA MAN――ラストノート、艶のあるムスクの香りだ】

828 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/25(金) 01:33:21.39 ID:9ZSEnJAo

>>819
・・・器用なもんだなー・・・

【何かおかしい感想を抱きながら、森へ到着】

あー・・・ちょっと踏み込んで騒いでりゃ出てくるだろ
なんか知らねえけど、昼夜関係無しに動きまわってるみてえだからな

【森に踏み込み、ガサガサと音を立て始める】

>>824
・・・気に入ったぜ、アンタ
俺は隼だ。名前、教えてくれねえか？

【右手を差し出し、笑みを浮かべたまま名前を問う】

悪党どもがのさばってるのは気に食わねえ
だが、「正義の味方」ってえのは、やっちゃいけねえ事も有るんだよなあ
・・・やっちまおうや、俺たちがよ
百人の為に一人を殺して、千人の為に一人を殺して、一万人の為に百人を殺そうや

829 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/25(金) 01:34:25.24 ID:ecz3bQAO

>>825

いや、それで血液の成分が少し人間と違うから不安なんだが……まぁ大丈夫か……
自己治癒能力の差だし

【相手の啜る様をジッと観察して】

ふふ、ありがとう。アドは優しいな
実は、止血しなくても直に塞がるからと今までは誰も教えてくれなかったんだ

【そう言って感情なく笑ってみせる】

830 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/25(金) 01:34:56.11 ID:ZD0rXoYo

>>826
･･･22か、四つも上なんだな。
生意気なことしてすまん。
【18歳】

･･･あぁ、いや。
何時になったらやめるのかと思ってな。
【若干困り気味に】

831 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/25(金) 01:34:58.22 ID:Rxr..ASO

>>827
ん、あぁ、鵺と呼んでくれ、一応それが私の名だ。
……こっちか………
【匂いの元へ向けて走り出す】

832 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]：2009/09/25(金) 01:36:09.06 ID:5MVhLXo0

>>821
……わかんないですね
こういうケースは……ちょっとずつ記憶が戻ってくることが多いらしいですね
それか催眠療法で想起を促す……でも……ボクの結晶化が殆ど催眠と同じような効果だからですね……。

【ぐし、と自身の瞳に溜まった涙を拭って】

それもわかんないですね……。結晶化でも……
正確には……彼の本能に『拒絶』されて……読めなかったですね。
でもさっきチラッと見えた“白い何か”が……間違いなく能力の一環だろうと思うですね……。

…………っ……ごめんなさいですね……。

【その言葉を、繰り返すことしかできない】

【やがて】

……ボク……そろそろ行くですね……。
病院の人と……いろいろ、はなしあわないと……。

今日はいきなり呼びつけてごめんなさいですね……夕飯を食べるはずだったのに……。
……また、何かあったらあなたたちに連絡するですね……。
…………ありがとう。またね、ですね……。

【そして、ぺこりと会釈すると、踵を返して力なく病院の受付の方へ歩いていった】

833 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/25(金) 01:36:17.22 ID:75P4T6AO

>>828

ほぅ

【普通にドカドカと森に入る】
【武器を構えたりもしない】

834 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/25(金) 01:36:37.87 ID:H8ZQ/cAO

>>817
…はい……
【チラチラと申し訳なさそうに見ながら顔をゆっくりと上げる】
【完全に涙目になっているのがわかるだろう】

835 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/25(金) 01:37:19.24 ID:y9qU22SO

>>830

いやいや、構わない。それほど気にはならないさ、年齢なんか……ちなみにネイビィは２４だぞ。

【微笑みながら】

ああ、失礼。すっかり無我夢中だったよ。

【ようやく、手を離す】

836 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/25(金) 01:38:06.40 ID:Rxr..ASO

>>834
今度からはしっかり気をつけるですよ？
ほらほら、男の子がいつまでも泣いてるのはみっともないのですよ！

837 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/25(金) 01:39:15.75 ID:omOHxwAO

>>831
鵺さん、ですね……
……あっ、私はラムダ、です
【何故だか感心しつつ復唱する】

【匂いの先には、一人の長身の男が立っている】
【黒髪赤目、赤いブラウスに黒のスラックス、頭の上には赤いミニハットを乗せ】
【非常に端整な顔立ち、その右頬には鋭利な刃で切ったような傷で薔薇の形が描かれており】
【耳のみならず唇、眉、頬……様々な場所におびただしい数のピアスが着けられている】

838 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/25(金) 01:40:04.49 ID:ZD0rXoYo

>>835
･･･やべぇな。
どうやら俺の友人は殆どが年上らしい。
【ク、と笑って】

･･･ん。
【離してもらった手に白手袋をはめる】

839 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/25(金) 01:40:10.22 ID:qx0Fciwo

>>828

俺は天ヶ谷双葉だ。
……女っぽい名前って言ったら[ﾋﾟｰｰｰ]。

【先程までと違い、口調が荒々しくなっている】

理想だけじゃ、悪党は消せない。
だからこそ、今の正義は消えかかっている。
……誰かが、やらなくちゃいけないんだ……いや、俺たちがやる。

840 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/25(金) 01:40:40.28 ID:Rxr..ASO

>>837
ラムダ、アレか？おぬしの保護者は。
【見えてきた男を示す】

841 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/25(金) 01:42:47.82 ID:H8ZQ/cAO

>>836
【涙を拭いながら】

あぅ……ごめんなさい…
【手を組ながら俯き気味に見つめて答える】

842 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/25(金) 01:43:15.01 ID:jItWghso

>>829

ん…ん……普通に美味いぞ
もしかしたら今までで一番美味いかもな

【言い終わるとニヤッと笑い】

そうか…俺は教えるぞ
友達が傷だらけなのは見たくねェからな

843 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/25(金) 01:43:16.55 ID:9ZSEnJAo

>>833
うおーい、出て来やがれー
てめーの嫌いな人間サマだぞー

【木を蹴りつけたりしている】

『・・・・・・・・・』

【やがて、僅かな音とともに、近くの草むらが揺れる】
【そして、何か生き物の気配がする】

>>839
カッ、言わねえよそんなこと
どうせ名前なんざ幾らでも飾りつけられるんだからよお

【軽く笑い飛ばし】

そうそう、まあ、理想ってのは大事だがな。それだけじゃあ駄目だ
だからよお・・・他の「良い子」の皆さんに、理想は任せておこうや
黒い所は俺達が・・・「ラインヴァイス（純白）」が引き受ける

844 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/25(金) 01:43:51.35 ID:omOHxwAO

>>840
ん……はい、そうです！
おとうさーん！
【がばっと顔を上げ、声の限り叫び】

『ラム……ダ？』
【犬(？)のようなものに乗っている、その奇妙な光景に目を瞬かせる】

845 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/25(金) 01:44:56.17 ID:75P4T6AO

>>843

…ふむ
そろそろ下がったほうがよいぞ

【気配のほうへ歩いていく】

846 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/25(金) 01:45:23.34 ID:Rxr..ASO

>>841
……じゃああなたの名前はなんですか？
私は三月弥生と言うのですよ～

847 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/25(金) 01:46:07.20 ID:y9qU22SO

>>838

ははっ、君が若いんだよ……羨ましいぞコイツめ！

【軽快に笑いつつ】

…………………………さて、話題に困るな………

【苦笑いしながら言う】

848 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/25(金) 01:46:28.31 ID:ecz3bQAO

>>842

そう……か？
なら良かった

【うっすらと微笑んで】

……ありがとうな、アド

【本当に嬉しそうに微笑んでから欠伸をしたかとおもうと酔いが完全に回ったのかアドに抱き付くようにして眠りはじめ】

/すいません中身が限界ですorz
落ちさせてもらいます！
乙でした。アドさん欲しいよハアハア

849 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/25(金) 01:47:47.40 ID:qx0Fciwo

>>843

……ああ、そうだな。

【無表情のまま返し】

『ラインヴァンス』ねぇ……似合わない名前だな。
まあ、名前なんか幾らでも飾り付けられるのか。

850 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/25(金) 01:47:50.65 ID:Rxr..ASO

>>844
【黙って男の前で足を止める】
（お父さん…ね……にしては随分とまた………）
【ピアスを見ている】

851 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/25(金) 01:49:27.81 ID:jItWghso

>>848

ん……こちらこそ…
……俺も寝るか…

【その場で同じように寝て】

/乙でした～
実は俺も限界だったんだぜ
俺はツァーリが欲しいよハァハァ

852 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/25(金) 01:49:37.11 ID:ZD0rXoYo

>>847
･･････。
そうだな、じゃあ俺は寝るとするさ。
･･･また話したいことがあれば、またここに来ると良い。
じゃあな、楽しかったぜ。
【そう言って、洞窟の奥へと姿を消した】

/ご、ごめん・・・ね、眠いから寝ます・・・おやすみ・・・。
//す･･･すまぬ･･･何故か和み絡みのまま終わってしまった･･･。

853 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/25(金) 01:49:55.56 ID:H8ZQ/cAO

>>846
天月……と、言います…
よ…よろしくお願いします。弥生さん
【律儀に頭を下げて】

854 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/25(金) 01:50:42.88 ID:omOHxwAO

>>850
『……あまり心配を掛けるな。待っていろと言ったろう
　で、ソレは？』
【溜息を一つ吐き、両腕でそっとラムダを抱き上げる】

えと、鵺さんは、私を保護してくれたんです
【お父さんと呼ばれた男の肩を叩き、しゃがむように促し】
【男はしゃがみ、自然と相手と視点が近くなる】

855 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/25(金) 01:51:02.66 ID:9ZSEnJAo

>>845
あー、いるなあ・・・
俺も戦えない訳じゃねえんだが・・・相性悪いんだよアレと

【少年はやや後方に下がる】

『・・・・・・・・・』

【草むらの中の気配に、水の魔翌力が混ざる】
【ある程度近づけばその姿が見えるだろう、灰色の巨大な狼だ】

>>849
そういう事だ、名前なんざ飾り飾り
黒だろうが何だろうが、白と言い張りゃ白になんのさ
カッハッハッハ・・・

【空を見上げて暫く笑い、不意に顔を下ろし】

そうだな・・・君、携帯は持っているか？
俺の連絡先を教えておきたいんだが

【表情、声、口調ともに、もとの優しげな物に戻る】

856 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/25(金) 01:51:34.39 ID:q20y/1wo

>>832
謝る必要はないのに…
【これがあのレスカ・ユースロットの後を継ぐものの姿か、そう思うとジンジャーは情けない気分になっていた】
【ただひたすら謝るベリルの姿は…逆にジンジャーのあり方を壊していくものだった】

「…ジンジャー博士、店で食います？
グロリア店長も多分今回はジンジャー博士の気持ちを汲んで…」
いや、何と言うか…食欲が失せてしまった
気分が最悪でね…食う気がしない
【ジャンクちゃんにいたってはうずくまって何も言わない】

９月に入ってから…どんどん周りの環境がおかしくなっていくな…
何か…この世界がおかしくなっていく流れは見えていたがこれほどとは…

「ジンジャー博士、例のノビタ兄さんが捕らえたヴェルデの件…明日も話し合いますから
かならず来てくださいね…」
…承知した

【サブはそう言い残し去っていくがジンジャーは動かない】
【呟いたまま彼は動かない…こらえていた涙を一筋流したまま】

【彼がようやく動くようになったのはそれから１時間半が過ぎてからだった】
【To Be Continued...】

/乙でしたー
やばいどんどん環境がおかしくなる…このままレンの死や吟雪の失踪を知ったら
この人どうなっちまうんだろう…発狂するんじゃあないか？いやそれはない…

857 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/25(金) 01:51:39.03 ID:y9qU22SO

>>852

そうかい、なら、私も寝るとしよう………さようなら。

【どこかへ歩いて行った】

/乙でした～
//いえいえ、勧誘はまた今度にしましょう。

858 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/25(金) 01:51:45.87 ID:Rxr..ASO

>>853
随分と丁寧なのですね～
【ニコニコしながらナデナデ】
さっきの『アイツ』とは大違いでホントに良い子なのですよ～

859 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/25(金) 01:54:02.72 ID:75P4T6AO

>>855

…
（この魔翌力属性は…）

一ついう
手を出したら俺が怒る

【ネックレスを外し、魔翌力と人外の気配を放出しながら近づく】

860 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/25(金) 01:54:48.22 ID:Rxr..ASO

>>854
（……ソレ………？）
【ちょっとぶすっとしてる】

861 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/25(金) 01:55:50.39 ID:qx0Fciwo

>>855

まぁ、白の方がイメージもいいしな。
仮にも、正義を名乗るならな。

【落ち着いた様子で、淡々と返すと】
【瞳の色が透き通った蒼へと戻っていき】

ああ、持ってるぜ。

【ポケットから携帯を取り出し】

862 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/25(金) 01:56:17.21 ID:omOHxwAO

>>860
『鵺、というのか
　……娘が世話になったな。さて、犬への謝礼の仕方は知らないんだが』
【右手を伸ばし、相手の頭を撫でようとする】
【色々と無礼だ】

863 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]：2009/09/25(金) 01:56:21.36 ID:5MVhLXo0

>>856
【――病院前のベンチ】
【僅かな灯り、喧騒を遠くに――】
【佇む少女の瞳に映るのは何か】

……ボクは……。

【目の当たりにした惨状、暴走する感情の渦――】
【それらの狭間で、純粋なる“黒”を抱え生きる】

……ボクは……――――。

【――零れ落ちるそれが、落ちるのは、何処か――】

―――――――――――――――――――――――――――

【――誰も居なくなった病室】
【消えた灯り、無音の世界――】
【横たわる彼の瞳に映るのは何か】

……………………。

【唯一動く左手を震わせ、蹴りつけられた頬を撫でる】

……何故だ……――――。

何故オレは……“こんな”……――――

【――『絶望』を孕んだ瞳に】

…………何故――――

【滲むものは、何か――】

/お疲れ様でした、ありがとうございましたー
/正直こんな結果になるとは…

864 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/25(金) 01:57:35.83 ID:H8ZQ/cAO

>>858
さっきのも『僕』なんです…
だから僕がしたことには変わりないです…
どうにかして折った木は直します…
【しゅんとしながらも撫でられて顔を赤くして更に俯く】

865 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/25(金) 01:58:47.75 ID:9ZSEnJAo

>>859
はあ・・・いやまあ別に一人で良いならいいんだが・・・？

【良く分からない表情をしながら、木を背に佇む】

『・・・・・・ガアッ！！』

【灰色狼が牙を剥いて晃に飛びかかる】
【牙には水の魔翌力が纏われ、刃のように変化している】

>>861
イメージだけでも清潔に、そうすりゃスポンサーも付くかも知れないからね
どこかの大企業でもスポンサーになってくれないかな

【ジャケットから携帯を取り出し】

えーと、普段あまり使わないから・・・ああ、こうだ

【電話番号とメールアドレスを表示する】

866 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/25(金) 01:59:03.96 ID:Rxr..ASO

>>862
………無礼な奴だな……
【ぶすっとした感じで喋る】

867 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/25(金) 02:02:09.33 ID:75P4T6AO

>>865

あまいぞ

【それにあわせて素早く横に避けるようとし】

えい

【服から素早く花柄のロッドをとりだし、かるく叩こうとする
当たると、ピコンと音がなる】

868 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/25(金) 02:02:14.51 ID:Rxr..ASO

>>864
残念だけどそれは無理なのですよ、折れた木は元には戻らないのです、樹齢10年も100年も1000年もそれは同じ……だから人間は自然を大切にしなきゃいけないのですよ。
天月はもう反省してるみたいだから今度から気をつければ良いのですよ。
【お母さんがやるように背中をぽんぽんする】

869 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/25(金) 02:02:31.18 ID:omOHxwAO

>>866
『……驚いたな。最近の畜生は人語を操るのか』
【無表情のまま、遠慮礼節の欠片も無い言葉を返し】
【が、右手はそのまま相手の頭頂部を撫で】

鵺さん……ありがとうございました
ちょっと……ん、眠い、です
【小さく言った後、男の肩に顔をうずめて寝息を立て始める】

870 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/25(金) 02:02:36.70 ID:qx0Fciwo

>>865

大企業ねぇ……。
まぁ、まずは実績を作らないと駄目だろうよ。

【携帯を操作している】
【No003に隼が登録された！！】

一応、俺のも教えておくぞ。

【電話番号とメールアドレスを表示し】

871 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/25(金) 02:04:12.03 ID:H8ZQ/cAO

>>868
取り返しがつかない事を……うぅ…
ごめんなさい…ごめんなさい…
【女の子のようにペタンと座り込みながら泣き出してしまう】

872 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/25(金) 02:06:46.16 ID:Rxr..ASO

>>869
畜生とはまた無礼にも程があるな。
【人間の女性に変化し】
貴様らが言葉を覚えるより前から私は生きている。

873 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/25(金) 02:07:53.57 ID:9ZSEnJAo

>>867
（・・・なんじゃありゃ）

【花柄ロッドにやや呆れる】

『・・・・・・・・！』

【その攻撃を過剰なほどの動きで回避し、再び飛びかかる】
【狙いは足のようだ】

>>870
どうだろうな・・・ちょっとやり方が有るのさ
なあ、そのスポンサーの出す金で百人が救えるなら・・・
誰か一人や二人、「事故」で死んでも仕方がないと思わないか？

【最高の笑顔を見せながら、番号とアドレスを携帯に登録】

・・・俺達は、どこか似た者同士みたいだな
双葉、仲良くしようぜ

【右手を差し出し握手を求める】

874 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/25(金) 02:09:30.59 ID:75P4T6AO

>>873

にょほ

【風術を操り空に浮かび】

そういえばさー、新しい魔術書書いたんだが…
いるか？

【狼にきく】

875 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/25(金) 02:09:54.48 ID:omOHxwAO

>>872
……ほう？それはまた随分とご立派だな
【意に介さない様子で肩を竦め】

……しかし……
【右手を引き、軽く腰に当てて】
【相手に向かって、少女のそれとは全く違う無遠慮な視線を投げ掛け】

/女……だと……ッ！

876 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/25(金) 02:11:40.74 ID:qx0Fciwo

>>873

……成る程、な。
まあ、仕方ないだろうな。

【意図を汲み取ったようで、無表情のまま小さく頷き】

ああ、そうかもしれない。
よろしくな、隼。

【右手を出し、握手に応じた】

877 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/25(金) 02:12:28.36 ID:Rxr..ASO

>>871
あーもー………だから、反省したならこれから気をつければ良いのですよ、ちゃんとしてれば木はまた新しく生えてくるですから。
【ナデナデ】

878 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/25(金) 02:14:29.53 ID:Rxr..ASO

>>875
全く……人間と言う奴は動物と見るとすぐに撫でようとする…………
【しかし嫌いではない】
／ゴリゴリのマッチョにもなれるが……そっちが良かったか………いやぁ、失敬失敬………

879 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/25(金) 02:15:14.25 ID:9ZSEnJAo

>>874
・・・？知り合いか？つーかその狼魔術使ってねーか？
いやおいこれ一体何？何なん？

【状況を理解できていない少年】

『・・・・・・・』

【灰色狼は何も答えない。牙を剥き出し、唸り声を上げている】
【前足に水の魔翌力を溜めている】

>>876
ま、運の無い人はどこにでもいるんだ。仕方がない
そういう事故にあう人は、大体お年寄りが多いしな

【固く握手をし、手を放す】

ほら、外が見えて来たぜ。少し歩けば多分街が有る筈だ

【森の出口が見えてくる】

880 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/25(金) 02:18:07.65 ID:omOHxwAO

>>878
それくらいしか動物の愛で方なんぞ知らないんでな
……中々美しいな
【ぶっきらぼうに言い放ち】
【不意に、右手を相手の側頭部に伸ばして触れようとする】

/どちらにも等しく猥褻行為を働くので問題無い

881 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/25(金) 02:19:07.62 ID:75P4T6AO

>>879

にょほにょほ
とか笑う人ってリアルにいたら怖いよね

【ロッドを双剣にかえる】

カモーン、生徒ちゃーん
先生の愛の鞭をくれてやろう

【地面におりる】

882 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/25(金) 02:19:19.68 ID:qx0Fciwo

>>879

…………ああ、全くだ。

【相槌を打ち】

じゃあ、眠いし俺は先に行かせてもらう。
また会おう、隼。

【小さく欠伸をすると】
【出口へ向け、一直線に走り去ろうとする】

883 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/25(金) 02:20:20.35 ID:H8ZQ/cAO

>>877
本当……ですか？
【ちょこんと首を傾げて上目遣いに尋ねる】

884 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/25(金) 02:20:21.04 ID:Rxr..ASO

>>880
…………ん？
【手を見て怪訝な顔をする】
何を？
【ニブイ】

885 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/25(金) 02:23:50.50 ID:omOHxwAO

>>884
惜しいな、シグマでも呼んでラムダを先に連れ帰らせるか……
【髪を梳くようにして指を差し入れ、指の腹で頭を叩いてこちらへ来るよう促し】
【自分から動かない辺り不遜さが垣間見える】

886 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/25(金) 02:24:11.81 ID:Rxr..ASO

>>883
他の木が実を結んで種を落として……時間はかかるですけど確実に森は再生するから大丈夫なのですよ。
【ニコッと笑う】
だから元気だすのですよ。

887 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/25(金) 02:24:47.24 ID:9ZSEnJAo

>>881
・・・怖いというか不気味だな・・・
っつーか本当に何なのよ・・・

【もう理解する事を諦めている】

『・・・・・・・・・』
『水術「水柱往路」』

【灰色狼が喉の奥から人の声を発する】
【地面の前足が触れている所から、大量の水が晃に向けて柱となって向かう】

>>882
ああ、俺は適当に散歩をして、どこかで寝ることにしよう
また会おう、双葉

【軽く手を振り】

・・・さーてと、綺麗事ばかりの時間はもう終わり
悪人の皆さん方、そろそろ覚悟の時間でございますよ、っと

【森の中に消えて行った】

/お疲れ様でしたー

888 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/25(金) 02:26:18.86 ID:qx0Fciwo

>>887
/乙でしたー

889 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/25(金) 02:26:36.95 ID:Rxr..ASO

>>885
む？なんなのだ？一体。
【うっとうしそうに手を払いのける】

890 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/25(金) 02:27:50.15 ID:75P4T6AO

>>887

おやおやまあまあ

水技・ヒュドラの頭

【高速で魔術式を組み立て、水でできた九頭の竜をつくりだし、相殺させようとしながら】

ほい

【双剣のうち、片方を投げつける】

891 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/25(金) 02:28:31.78 ID:y9qU22SO

【公園】

（ジャ～ン！！ｼﾞｬｼﾞｬｼﾞｬｼﾞｬｼﾞｬｼﾞｬｼﾞｬｼﾞｬｼﾞｬｼﾞｬｼﾞｬｼﾞｬジャンジャンジャ～ン！！！）

【誰かがジャングルジムの上にスタンドアップしている】
【大量のピンバッジが付いた黒いサンタクロースのような服を着ており、髪型はメタリックなブルーのボサボサ頭、そして右手には鈍い金色のギターを持ち、それをかなりの大音量で演奏している】

892 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/25(金) 02:30:06.22 ID:omOHxwAO

>>889
……反応の鈍い奴だな……
【呆れたように溜息を吐き】
【ようやくこちらから動き、息が掛かりそうなくらいに距離を詰める】

鵺……だったか、確か

893 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/25(金) 02:31:06.73 ID:9ZSEnJAo

>>890
喋った！？聞き違いじゃねえぞ！？

【理解不能で硬直】

『・・・水術「水上走破」』

【自分の出した水の柱と晃の水の龍の上を、足もとに膜を形成して駆け抜け接近】
【投げつけられた双剣に噛みついて止める】

894 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/25(金) 02:32:27.98 ID:qx0Fciwo

>>891

───こんな──時間に───うるさい──[ﾋﾟｰｰｰ]───。

【貧乳ゴスロリの少女が、無表情でスイカバーを食べながら近くのベンチに座っている】
【髪は黒のロングで、指には不思議な雰囲気を秘めた黒い指輪をつけ、黒いウサギのぬいぐるみを片手で抱きしめている】

895 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/25(金) 02:33:48.18 ID:Rxr..ASO

>>892
あぁ、そうだが？
…………近くないか？

896 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/25(金) 02:35:11.57 ID:y9qU22SO

>>894

うん？五月蝿かったなら謝ろうじゃあないの、ただよぉ、俺はよぉ、あれなんだよ、死にたくない訳よ！

【言いながらも演奏は止めない】

897 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/25(金) 02:35:11.98 ID:75P4T6AO

>>893

いやーん
戻れ

【噛みつかれたのをみて吟雪ごと剣を自分のところに戻そうとする】

898 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/25(金) 02:36:12.78 ID:H8ZQ/cAO

>>886
はい…弥生さんがそう言ってくれるなら…
僕……元気がでます…
【目尻に涙を溜めて少し微笑む】

899 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/25(金) 02:37:16.41 ID:qx0Fciwo

>>896

──じゃあ───演奏を──止めろ───。
───嫌なら──殺してやる───。

【無表情のまま、物騒な言葉を淡々と放ち】

900 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/25(金) 02:37:23.03 ID:omOHxwAO

>>895
単なる確認だ。……いいや？普通の距離だな
【さらりと宣い、口端を吊り上げ】
【空いている右腕をさりげなく相手の腰に回そうと試みる】

俺はシルヴェストル・ブノア・リシュタンベルジェルだ。シルで構わん

901 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/25(金) 02:37:51.65 ID:9ZSEnJAo

>>897
『・・・・・・・・！？』

【引き寄せられ、晃に接近した所で双剣から口を放す】

・・・何が何だか・・・分からねえよこれ
だが・・・そろそろ終わりか？

【少年は少しだけ近づいてくる】

902 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/25(金) 02:38:39.54 ID:Rxr..ASO

>>898
うんうん、やっぱり漢の子は元気じゃないと、なのですよ～
【腕組みしながら頷く】
そういえば怪我は大丈夫なのですか？

903 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/25(金) 02:40:01.33 ID:y9qU22SO

>>899

ばっかテメー＝ばっか！

【馬鹿というのを強調しておちょくりつつ】

わかんねぇか！？演奏＝命なんだよ！演奏してなきゃ死んじゃいますぅ～

【やはりおちょくるような口調で話しつつ演奏している】

904 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/25(金) 02:41:00.93 ID:75P4T6AO

>>901

【双剣の片方はもう片方にもどり】

この…バカ弟子がー！

【グーパンチを吟雪に向かってはなつ】

905 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/25(金) 02:41:56.89 ID:9ZSEnJAo

>>904
【狼は拳を受けて後方に吹き飛ぶ】

・・・えーと・・・質問していい？

【そろそろ理解したくなってきた少年】

906 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/25(金) 02:44:37.75 ID:Rxr..ASO

>>900
そうか…………？
【とりあえずニブイ】

907 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/25(金) 02:45:01.23 ID:qx0Fciwo

>>903

───ＯＫ────[ﾋﾟｰｰｰ]───。

【無表情のまま、虚ろな瞳で睨みつけると】
【少女の腹の辺りが黒い闇に染まり】
【闇の中から全身真っ黒な烏が飛び出し、男のギターへと突っ込んでいこうとする】

908 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/25(金) 02:47:15.64 ID:75P4T6AO

>>905

いいかげんにしないてくすぐるぞ！

【吟雪を指でさし】

産業でならおk

【ひどい】

909 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/25(金) 02:48:27.89 ID:y9qU22SO

>>907

ヒュウッ！！いいぜいいぜ～！！「俺のライヴ＝馬鹿が暴れる」のは必然的方程式ッ！！！大歓迎だぜぇ！！

【ギターに向け飛んで来た鳥に向け、男が指を向ける】
【すると、鳥に向けて「何か」が放たれた】

910 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/25(金) 02:49:23.88 ID:H8ZQ/cAO

>>902
はい！
あ…僕は大した事ないです。
【両手を後ろで組んで笑顔をつくり】

それより弥生さんの肩の方は……
【心配そうに見つめる】

911 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/25(金) 02:50:05.17 ID:omOHxwAO

>>906
少なくとも俺にとっては普通だ
……やはり女は柔らかくて良いな。最近は男ばかりだったが
【右腕で相手の腰を引き寄せ】
【成功すれば更に距離は近くなるだろう、いつでも額にキス出来るくらいに】

912 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/25(金) 02:51:53.92 ID:9ZSEnJAo

>>908
（産業・・・？）

誰？
何？
能力獣？

【狼を指差して質問】

『・・・ウー・・・』

【唸り声を上げながら立ち上がる。その目は真っ赤に充血している】
【まるで、何日も眠っていないかのようだ】

913 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/25(金) 02:52:29.05 ID:qx0Fciwo

>>909

────馬鹿は───お前だ───。

【烏へと『何か』が直撃するが】
【少女の腹の闇から、黒い狼のような獣が這い出していき】
【獣が男へと走って接近していこうとする】
【そして、少女は後ろへとゆっくり下がっていき、距離をとっている】

914 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/25(金) 02:54:46.47 ID:75P4T6AO

>>912

やれやれ
あいつたぶん、俺の知り合いだ
狼になれるみたいだな
能力はしらないが魔術はつかえたな

【双剣を捨てて近づく】

915 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/25(金) 02:56:29.99 ID:9ZSEnJAo

>>914
知り合い・・・狼に「なれる？」
・・・人狼か？この辺に住んでる何ざ知らなかったな・・・

『・・・・！』

【狼は後ろに飛び退く。明らかに晃に対して警戒心を抱いている】

916 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/25(金) 02:56:36.29 ID:Rxr..ASO

>>910
大丈夫なのですよ～、しばらく人ゴミかどこかで邪気を吸収すれば良くなるのですよ～♪
【笑顔】

917 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/25(金) 02:58:28.09 ID:Rxr..ASO

>>911
【引き寄せられ】
？何を言って……っ！こら！近い！離れんか！？
【突き飛ばそうとする】

918 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/25(金) 03:01:00.97 ID:75P4T6AO

>>915

ハッハッハ
すっかりおびえられてるな

【それでもちかづく】

でさ、こいつのどこが化け物なんだ？

919 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/25(金) 03:01:10.55 ID:y9qU22SO

>>913

ヒャハッ！！きっつ～いコメントじゃないの！いけるか！？

【男の前に８０センチぐらいの二体の人形、さらに先程の「何か」が集まる】
【その内一体、桜が描かれた桃色の着物を着て、刀を持った人形が狼に切り掛かる】

920 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/25(金) 03:01:28.69 ID:H8ZQ/cAO

>>916
それは良かったです！
女の子に傷を負わせるなんて…本当に許せる事ではないです。
今日は本当にごめんなさい…
【再度謝る】

921 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/25(金) 03:03:39.01 ID:Rxr..ASO

>>920
ﾋﾟｷｯ
【硬直】
………………今なんて？

922 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/25(金) 03:04:14.30 ID:9ZSEnJAo

>>918
森に入った人間を片っぱしから追い出しにかかる
襲われた奴には腕一本やられたのもいる
銃弾を発射される前に避ける
人間を逆に罠にかける
昼も夜も眠らない・・・こんなとこか？

【開いた手の指を負っていき、拳を作って見せる】

『・・・！・・・・・・！』

【狼は周囲を見回し、逃げ道を探している】
【喉の奥からは唸り声をあげ、威嚇を続けている】

923 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/25(金) 03:05:23.28 ID:H8ZQ/cAO

>>921
え……あの…ごめんなさい…って…
【キョトンとして恐る恐る答える】

924 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/25(金) 03:06:42.61 ID:Rxr..ASO

>>923
いやいや、その前。

925 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/25(金) 03:07:43.17 ID:75P4T6AO

>>922

…それなら、人間のほうがよほど化け物だな

【ちかづき】

治療術・癒しの願い

【光属性と水属性と木属性を混ぜ合わした治療の魔翌力で吟雪を治療しようとする】

926 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/25(金) 03:08:13.22 ID:omOHxwAO

>>917
……と、危ないな
近くない、と言っているだろう？
【半歩ほど後退しかかるが、右腕の位置のために当然相手を引き寄せる事になり】
【聞いているのかいないのか、飄々とした態度で｢近い｣事を否定し】

927 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/25(金) 03:08:49.88 ID:qx0Fciwo

>>919

─────ちっ────。

【攻撃が当たり、呆気なく狼は消滅し】
【少女は小さく舌打ちをしたが、反動があるようで、顔をしかめている】

────なら───これで──。

【少女の闇から、小さな黒い竜が飛び出していき】
【空を飛びながら人形へと接近していくと、黒い炎の息を人形へと放とうとする】

928 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/25(金) 03:09:26.32 ID:H8ZQ/cAO

>>924
女の子に傷を負わせるなんて、とても許せる事ではないです………？
【やっぱりキョトンとしながら】

929 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/25(金) 03:09:45.11 ID:Rxr..ASO

>>926
【腕をうっとうしそうに見て】
近くなくとも欝陶しいのだ、少し離れんか、ベタベタするな、気持ち悪い。

930 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/25(金) 03:10:47.41 ID:9ZSEnJAo

>>925
まあ、理屈からいえばそうなるわな、理屈なら
だけどな・・・この森は俺たちにゃ必要なんだよ
猟師だのキノコ採りだの樵だの・・・そういうのが集まってる村だからよお
この森に入れねえってのはちょいと拙い

【顔をしかめて話す】

『・・・グルルル・・・・』

【更に飛びのく。近づかれることを嫌っているようだ】

931 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/25(金) 03:11:15.33 ID:Rxr..ASO

>>928
そこです！！
【全身を震わせながら雄叫びを挙げる】
どぅあぁ～～～れが女の子でぃすかぁぁぁ～っ！！

932 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/25(金) 03:14:02.53 ID:y9qU22SO

>>927

ヒャハッ！！！そいつぁオイタが過ぎる＝やり過ぎってもんだろッ！？

「うろたえるな、にせますたー！ここは……」

【人形の別の一体、黒い防寒帽を被り、黒い防寒着に身を包み両腰にホルスターを携えた黒髪で短髪な少年の人形が龍に向けて両腰の銃を連射、さらに先程の刀を持った人形も黒い龍に刀を振り上げる】

933 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/25(金) 03:15:26.65 ID:H8ZQ/cAO

>>931
あぅ！！
【ビクッと体を跳ね上がらせながら見つめ】

女の子じゃ……え？え？
【こんらんしている】

934 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/25(金) 03:15:39.46 ID:75P4T6AO

>>930

…さよか

【吟雪をみ】

おーい、吟雪ー
とりあえずその気があるなら、俺の店にこい
かくまってやるー

【吟雪をみながらいい】

あ、そうそう
あいつになにかしたら魔翌力全壊で村に魔術を放つぞ☆

935 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/25(金) 03:16:08.50 ID:Rxr..ASO

>>933
私は立派な男の子なのですよ！

936 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/25(金) 03:18:03.41 ID:qx0Fciwo

>>932

───私の──邪魔を───するな────。

【黒い龍は、後退して刀の一撃を回避すると】
【黒い炎の息を吐き、銃弾を溶かして防ごうとする】

──まだまだ───行け──下僕共────。

【そして、少女の闇の中から、再び狼のような黒い獣が這い出してきて】
【獣が人形たちへと走って接近していこうとする】

937 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/25(金) 03:18:34.80 ID:omOHxwAO

>>929
つれないな……止められないからもう少し、と思ったんだが
まあいい、今日は娘もいる
収まりがつく間にこの辺で止めておこう
【軽く尻を撫でてから、ぱ、と手を離すと一歩引き】
【抱えたもう一人を抱き直してやはり飄々と言う】
【反省とかは全くしていない】

938 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/25(金) 03:20:17.31 ID:9ZSEnJAo

>>934
【狼は更に後方に下がり、草むらに入る】
【晃の言葉には返事を返さない】

・・・んなことしやがるなら、俺は全力でてめえをぶん殴るぞ
何人死ぬか分かったもんじゃねえからな
こちとら数百人の生活しょって来てんだ

【骨の音が鳴るほどに、右の拳を握りしめる】

939 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/25(金) 03:22:32.19 ID:H8ZQ/cAO

>>935
………！？？
【かなり衝撃的だったようだ】
【しかしどこかで対応がついていたのか直ぐに順応し】

あの…その……すみません…

940 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/25(金) 03:23:32.44 ID:y9qU22SO

>>936
【簡単に弾は溶かされ】

チィッ！！これまｄ

『あんたか～、俺の「三重奏」を盗んだのは？』

ウヒッ！？まさか…

『しかもまあご丁寧に髪型まで真似しちゃって……』

【突然現れた人物が先程までの男を尋問している】
【龍や獣達が近ずくにつれ、何か「強い電撃」のような物を感じるだろう】

941 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/25(金) 03:26:26.50 ID:qx0Fciwo

>>940

───また───変なのが─────。

【龍の体が黒い霧に変わっていき、少女の体に吸い込まれていくと】
【黒い獣が少女の近くに戻り、警戒している】

942 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/25(金) 06:51:16.55 ID:omOHxwAO

>>929
……では、こちらは先に行かせてももらう
またな、鵺？
【くるり、踵を返して言葉だけ置き】
【そのまま帰路へと立ち去った】

/キリ良かったんで終わらせときました
/乙でしたー

943 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/25(金) 07:29:16.87 ID:m5xaiYDO

…暇ー…

【路地裏を歩いている紫色でショートヘアーの髪の少女】

【額に黒いシルクのバンダナを巻いており、服装は上は黒いTシャツ、下はGパンをはいている】
【少女の右腕は真珠色で半透明になっている】

/置きレスになります

944 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/25(金) 08:25:43.52 ID:mBrF2ISO

>>943
………

【冷たい目をしたコートの男が歩いてくる】

/まだいるかぬ？

945 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/25(金) 08:36:13.98 ID:m5xaiYDO

>>944

……

【男には気付いてない】

/いますよー
と言うか置きレスですー

946 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/25(金) 09:51:37.07 ID:mBrF2ISO

>>945
………おい

【声をかける】

947 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/25(金) 10:11:50.46 ID:m5xaiYDO

>>946
わっ！…

【慌てて振り返る】

948 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/25(金) 10:49:49.44 ID:mBrF2ISO

>>947
…………なにしてる？

【歩み寄る】

949 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/25(金) 11:03:11.67 ID:m5xaiYDO

>>948

何でもないよ…

【アリアの登場に若干あたふた】

950 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/25(金) 11:50:31.72 ID:mBrF2ISO

>>949
…………

【ジー】

951 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/25(金) 11:56:06.25 ID:m5xaiYDO

>>950

な、何？…

【自分が何かしたか思い出しながら】

952 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/25(金) 13:01:28.37 ID:mBrF2ISO

/次スレhttp://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1253848644/l50

>>951
………

【ジーっと見てる】

………仲間が増えた

953 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/25(金) 13:07:00.65 ID:omOHxwAO

陽光に疾く吹く風の変わり様……

【黒髪赤目の長身の男が、オープンカフェで食事をしている】
【一見10代とも40代とも見える風采と、非常に端整な容貌を持ち】
【赤いブラウスに黒のスラックス、頭には赤に黒で装飾のされたミニハットを被り】
【右頬には鋭利な刃で切ったような傷で薔薇の図柄が描かれている】
【そして何より異様なのは、片耳だけでも30、首上で70、他の部位にも多くのピアスをつけている事だ】

……コーヒーは火力だな
【イギリス調の鉄製のチェアに腰掛け、新聞に目を向けている】

954 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/25(金) 13:19:01.30 ID:m5xaiYDO

>>952

…ふぇ？

【拍子抜けた顔になる】

955 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/25(金) 14:02:40.97 ID:5oOSCjI0

……
【赤チェックのパーカーを着た、右目に眼帯をつけた女。歳は16～17位か、表情からは幼さが見てとれる】

…(お腹すいた……)
【パーカーのフードをまるで顔を隠すかのように深々とかぶっている女の横には、ボロボロのギターケースが置いてある。女はそのすぐ横にしゃがみこんでいた】

…………(しかも…ここ何処だろ…)
【風が吹く度に、パーカーの右袖がたなびく。どうやら右腕が肩から丸ごと無いようだ。眼帯、隻腕、なんとも痛々しい風貌である】

956 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/25(金) 14:24:25.41 ID:mBrF2ISO

>>954
………爆弾だがな

【説明無しに話している】

957 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/25(金) 14:27:16.25 ID:HKK4Ow2o

>>955
たべる？
【ひょこりと。本当に唐突に、幼い少年の声がした】
【彼女の目の前には、何故かパンが差し出されており】

958 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/25(金) 14:42:45.60 ID:5oOSCjI0

>>957
え……？うぇっ！？(こ…子供！？)
【突然の少年の声に驚く】

……
【差し出されたパンを眺め】
(……つ、ついに私もこんな小さな子にお恵みを頂くほどの駄目な奴に……そ、それでいいのか私…！？)
【暫し葛藤して】

い、いや…お姉ちゃんは良いよ
君が食べな？
【にこっと笑ってお姉さんぶってみた】

959 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/25(金) 14:45:12.57 ID:HKK4Ow2o

>>958
ぅ？
【パンの持ち主であろう少年は――まだ10歳にもなっていないような、本当に幼い少年だった】
【薄緑色の髪と薄茶色の瞳を持ち。水色のネグリジェを着た彼は、きょとんと首を傾げ】

でもぼく、おなかいっぱいだよ？
【パンを差し出したまま、不思議そうな顔をする】

960 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/25(金) 14:53:13.36 ID:5oOSCjI0

>>959
(…このまま貰わないのも悪いし…う……子供には弱いよぉ…)
じ…じゃあ貰おうかなぁ
(ごめんなさい…私は駄目な奴です…)
【パンを少年から受け取り心の中で静かに泣いた】

(……しかし、親とかいないのかなぁ)
【パンをしっかりと左手で持ち、辺りを見渡す】

961 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/25(金) 14:55:26.96 ID:HKK4Ow2o

>>960
。。えへー
【パンを受け取ってもらえたことにより、とても嬉しそうに笑う】
【ちなみにパンの種類はアンパンだ】

【少年は可愛らしい靴をはいており、同じく可愛らしい鞄も背負っていたがそれ以外に彼の持ち物はなさそうで】
【周囲には親及び保護者と思えるような人間は見当たらない】

962 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/25(金) 14:55:43.17 ID:75P4T6AO

…今日はデート、うふふ

『久しぶりだね、この姿も』

【ブレザーをき、腕に腕章をつけた少女と同じくブレザーをきた白い短髪の少年が歩いている】
【二人とも、顔が幼く、人形のように見える】

963 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/25(金) 15:00:20.18 ID:m5xaiYDO

>>956

爆弾？……

【何かを察して】

…また私だけ仕事が教えられて無い…

【凄くネガティブに】

964 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/25(金) 15:03:24.64 ID:ecz3bQAO

>>962

/絡んでだいじょーぶ？

965 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/25(金) 15:04:41.92 ID:5oOSCjI0

え、えへー(……って何してんだ私！シャキッとせんか私！)
【少年につられて笑ってしまった自分を叱咤する】

(…親もいないみたい…全く…最近の親は…)
君、何処から来たの？…な、名前は…？
(はたから見たら不審者だよねぇ…こんな片腕しかない眼帯女が子供に…)
【再び心の中で静かに泣いた】

966 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/25(金) 15:06:41.19 ID:5oOSCjI0

>>965

>>961

安価抜けてた

967 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/25(金) 15:07:31.78 ID:HKK4Ow2o

>>965
ぼく？えーっと、名前はくーっていうです。。くー。
【奇妙な名前だ。この世界で、「くー」などという名前はかなり珍しいものであろう】

んっと、今まいごなの。「里」のかえりみちが分からなくなっちゃって。
【そういって少年――くーは、少し困ったように唇を尖らせる】

968 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/25(金) 15:08:31.83 ID:75P4T6AO

>>964

／大丈夫ですよ

969 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/25(金) 15:11:39.63 ID:ecz3bQAO

>>968

こんにちは。
機嫌が良さそうだな。

【黒パーカーに赤毛の痩躯】
【非装飾で細身の長刀を肩に預けて】
【レンズをオレンジに着色した眼鏡をかけている】

970 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/25(金) 15:12:58.97 ID:75P4T6AO

>>969

デート、デート、うふふ

【まったく聞いてない少女】

『…こんにちは』

【挨拶する少年】

971 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/25(金) 15:14:14.29 ID:5oOSCjI0

>>967
くーちゃんか
私はマサキって言うの。よろしくね
【握手をしようと思ったが、パンを持っていて出来なかった。片腕しかない自分がうらめしい】

そっかぁくーちゃん迷子なのかぁ…
(言えない…私も迷子だなんて言えない…)
【心の中どころか、リアルで泣きそうになった】

972 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/25(金) 15:15:13.20 ID:ecz3bQAO

>>970

随分とハイだね、そこの子

【少女を指差してから頸傾げて少年に】

もしかして、お前とデート中なのか？

973 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/25(金) 15:18:06.80 ID:75P4T6AO

>>972

『…普段は無表情なんですけどね』

【少年も無表情】

『まぁ、そうなりますね、一応…』

デート、デート、デート

【なんか(^▽^)o彡ﾟな感じに腕をふる少女
男には気がついてない】

974 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/25(金) 15:18:45.63 ID:HKK4Ow2o

>>971
マサキ、マサキ。。。
【こくこくと何度かうなずき】
ん、覚えた！よろしくです、マサミ！
【思いっきり名前を間違えました】

う。。せめて、ぼくのなかまが近くに1人でもいれば、かえれるかもしれない、です。。
【少し文法はおかしい。長文を喋りなれていないのだろう】
【そしてマサキが泣きそうな様子を見て再度首を傾げ】
あぅ。。。かなしい、の？
【こちらも、悲しそうな顔をする】

975 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/25(金) 15:20:09.74 ID:ecz3bQAO

>>973

ふぅん。
じゃあ俺は邪魔者になるのか……。

【ちらりと少女に視線をやって】
【特に何も触れずに視線を戻し】

愉しくないのか？
俺がいるから？

【少女と少年のテンションの落差が気になったらしい】

976 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/25(金) 15:22:34.29 ID:75P4T6AO

>>975

『どちらかといえばこちらが素、ですね』

…小、その人は？

【男に気がついたのか一瞬で無表情になる少女】

977 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/25(金) 15:24:45.34 ID:ecz3bQAO

>>976

無表情になられるとギャップが凄いなぁ
さっきまでと凄い差だ

【少女の変り身に頷きつつ】
【あくまで会話対象は少年のようだ】

978 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/25(金) 15:27:06.71 ID:75P4T6AO

>>977

『（お姉ちゃんがいなくて良かったな～）
僕らは家族以外の前だとこうですから』

小、早くゲームセンターに行きましょうよ

『炉子、ちょっと待ってね』

【少女をなだめつつ、話に応じる】

979 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/25(金) 15:27:46.03 ID:5oOSCjI0

>>974
ま、マサキね…よろしくねくーちゃん(大丈夫かな…)
【苦笑い】

【くーが悲しそうな顔をするのを見て】
あ、わ、か、悲しくなんか無いよ！元気元気！
しかし…なかまかぁ(お友達かな…？)
その仲間が見つかれば、くーちゃんは里(…里？)に帰れるんだね？
よ～し…
【女はその場に立ち上がり】
私が一緒に探してあげるよ！
【大見栄をきってみた】

980 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/25(金) 15:29:15.47 ID:ecz3bQAO

>>978

習性？警戒？
まぁどれも同じか

【独りで言葉を取り換えながら】
【ふ、と少女の言葉に視線を落として】

ゲーセン？
へぇ、なんとなく廃れたかと思ってた

981 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/25(金) 15:31:50.14 ID:HKK4Ow2o

>>979
はっ！ままマサキさんでしたごめんなさい！
【慌てたように謝罪をし】

！ほんとうに？！
【期待を込めた目でマサキを見つめる。目がものすごくきらきらしている】

982 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/25(金) 15:33:29.02 ID:75P4T6AO

>>980

『ちなみに僕の趣味です』

【デート先は基本的に本屋や図書館、あるいはゲームセンターな少年】

983 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/25(金) 15:36:39.79 ID:mBrF2ISO

>>963
……人形爆弾だ、仲良くしとけ
(女同士の方が馴染むだろう)

【そんな考え】

………俺も仕事していないな

984 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/25(金) 15:37:01.64 ID:5oOSCjI0

>>981
(し、視線が眩しい！)
も、勿論！マサキお姉ちゃんに任せなさい！

(……とは言ったものの)
手がかり無しじゃなぁ……
くーちゃん、何処かあては無いの？
こう…なかまが居そうな場所とか…

985 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/25(金) 15:37:05.20 ID:ecz3bQAO

>>982

へぇ……
生憎とデートなんか見たことがないな
ついていってもいいか？

【不意に思い付いたことを尋ね】
【こればかりは勿論少女にも質問の意図を向けているらしい】

986 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/25(金) 15:39:44.07 ID:m5xaiYDO

>>983

…あ、違うんだ…

【ホッとする】

人形爆弾？

987 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/25(金) 15:40:37.01 ID:75P4T6AO

>>985

いやです

『即答!?』

【0.5秒ぐらいで返事をする少女】

小も嫌ですよね

『いや、僕はどちらでも…』

いやですよね？

『…』

988 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/25(金) 15:42:59.71 ID:ecz3bQAO

>>987

だろうな。
じゃあお前たちのデート資金を提供してやるからそれでどうだ？

【少女の反応に愉しげに笑って】
【ひとつ提案をしてみる】

989 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/25(金) 15:44:31.34 ID:HKK4Ow2o

>>984
わぁい！ししょーにあうのは怖いけど、里にもどれる！
【物凄くうれしそう。目がきらっきら。きらっきら】

う～……「里」のまんなかには、大きなまっしろい樹が生えてるです。
ぼくたちは、「夢の樹」とか、「守樹」とかってよんでた、です。
【そしてう～ん、と里の様子を思い浮かべながら話す】

990 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/25(金) 15:47:02.56 ID:75P4T6AO

>>988

お金はありますし、あまり使いませんので大丈夫です

『（本当はお小遣い（給料）をやりくりしてるんだけどね…）』

991 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/25(金) 15:47:24.96 ID:mBrF2ISO

>>986
………そうだ

【頷く】

………細かい事は忘れた、後で本人に聞け

992 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/25(金) 15:50:45.93 ID:ecz3bQAO

>>990

/すいませんちょっと急用が出来ましたorz
/上手いレスが浮かばなかったんでこんなにも中途半端ですが落ちます
/ごめんなさい乙でした！

993 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/25(金) 15:51:09.92 ID:75P4T6AO

>>992

／乙でした

994 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/25(金) 15:55:20.72 ID:5oOSCjI0

>>989
あはは(……師匠……？)

そっかぁ、白い樹かぁ(…そんなのなかなか無いよね…でも、ピンポイントな分探しやすいかも…)
とりあえず歩こうか(こうしてても始まらないしね)
はぐれると悪いから手をつないで…
【女は自分の手を見る。そこにはさっきのアンパンがしっかり握られていた】

(…最近気付いた…もしかしたら私はアホなのかも知れない…)
は、はぐれると悪いから、お姉ちゃんの右袖をしっかり握ってるんだよ！
【女は少年にぶらりとパーカーの右袖を差し出した】

995 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/25(金) 15:56:28.76 ID:B7qkcgDO

目からビーム！

996 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/25(金) 15:58:27.80 ID:HKK4Ow2o

>>994
ししょーはですねー、ご飯作ったらいっつもばくはつしちゃうんですよー。
どっかーん！って。
【うー、と唸りながらぶんぶんと首を振り】

ん！
【ぎゅっとマサキの右袖をしっかりと握るも】
。。マサキは、うではどーしちゃった、ですか？
【ふと腕がないことを疑問に思い、彼女に問いかける】

997 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/25(金) 15:58:48.59 ID:B7qkcgDO

すぺぺっ

998 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/25(金) 15:59:20.00 ID:Sm/ZYEQP

しまっちゃおうね

999 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]：2009/09/25(金) 16:00:36.39 ID:Sm/ZYEQP

1000ならなんか爆発する

1000 ：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします ：2009/09/25(金) 16:02:00.37 ID:KOjQOnMo

1000ならリア充になれる

1001 ：1001 ：Over 1000 Thread

　,.――――-､
　ヽ /￣￣￣｀ヽ、　　【呪いのパーマン Ver2.0】
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1000超えたのでHTML化の依頼をするでござるの巻
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やる夫のFINAL FANTASY VII　その５＠ 2009/09/25(金) 15:57:20.88 ID:IX1vnxMo
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ちょいと、そこの旦那＠ 2009/09/25(金) 15:34:18.70 ID:kIFb42DO
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特選中華漢方逸品　＠ 2009/09/25(金) 15:30:32.34 ID:H3vZRQo0
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性的な事にトラウマを持っている子とエッチな関係になるには＠ 2009/09/25(金) 15:18:24.60 ID:mW.GOSs0
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眼鏡うｐ　髭→鼻毛→眉毛→脇毛＠ 2009/09/25(金) 15:06:37.92 ID:ENvFHDEo
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