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【心配なのです】能力者スレ【困りものです】 - パー速VIP 過去ログ倉庫

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1 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 13:57:37.36 ID:qHAqQt60
ようこそ、能力者たちの世界へ。
この世界は、数多の能力者たちが住まう世界。
この世界の住人は新しい来訪者にことのほか優しい。
恐れず、以下に示す雑談所や、場合によってはこのスレでも質問をしてみてくれ。
すぐにスレへの溶け込み方を教えてくれるだろう。
【雑談所。質問や現状、雑談などはこちらでどうぞ】
PC【http://www2.atchs.jp/nrsbbs/】 携帯【http://www2.atchs.jp/nrsbbs/k/

【はじめに】
このスレの元ネタはVIPで行われていた邪気眼スレです。
長く続けるに際して、いくつかのルールを設けています。以下にそれを記します。

・完全無敵の能力は戦闘の楽しみがなくなり、またスレの雰囲気も壊れますので『禁止』です。 
・弱点などがあると戦闘の駆け引きが楽しめます。
・戦闘では自分の行動結果に対する確定的な描写を避けること。【例:○○に刀で斬り付ける。○○の首が斬れる】など。
・基本の心構えですが、「自分が楽しむのと同じくらい相手が楽しむことも考える」ことが大事です。
・書きこむ前にリロードを。場の状況をしっかり把握するのは生き残る秘訣です。
・描写はできるだけ丁寧に。読ませる楽しみと、しっかりと状況を共有することになります。
・他のキャラクターにも絡んでみると新たな世界が広がるかも。自分の世界を滔々と語ってもついてきてもらえません。
・「コテハン」は禁止の方向で!
・基本的に次スレは>>950が責任を持って立ててください。無理なら他の能力者に代行してもらってください。また、950を超えても次スレが立たない場合は減速を。
・スレチなネタは程々に。
・スレの性質上『煽り文句』や『暴言』が数多く使用されますが過剰な表現は抑えてください。
・基本的に演じるキャラクターはオリキャラで。マンガ・アニメ・ゲームなどのキャラの使用は禁じます。(設定はその限りでない)

【インフレについて】
過去、特に能力に制限を設けていなかったのでインフレが起きました。
下記の事について自重してください。
・国など、大規模を一瞬で破壊できるような能力を使用。
・他の人に断り無しに勝手に絶対神などを名乗る。
・時空を自由に操る能力、道具などを使用する。時空を消し飛ばして敵の攻撃を回避、などが該当します。
・特定の物しか効かないなどの、相手にとって絶対に倒せないような防御を使う。
・あくまで能力者であり、サイヤ人ではありません。【一瞬で相手の後ろに回り込む】などは、それが可能な能力かどうか自分でもう一度確認を。
・全世界に影響を及ぼしたり、一国まるごとに影響が及ぶような大きなイベントは一度雑談所でみんなの意見を聞いてみてください。
 勝手に世界を氷河期などにはしないように。
・能力上回避手段が思いついても、たまには空気を読んで攻撃を受けたりするのも大事。

・エロ描写について

 確かに愛を確かめ合う描写は、キャラの関係のあるひとつの結末ではあります。
 なので、全面的な禁止はしていません。
 ですが、ここは不特定多数の人が閲覧する『掲示板』です。そういった行為に対して不快感も持つ人も確実に存在します。
 やる前には、本当にキャラにとって必要なことなのか。自分の欲望だけで望んでいないか考えましょう。
 カップル、夫婦など生活の一部として日常的に行う場合には、一緒のベッドに入り、【禁則事項です】だけでも十分事足ります。
 あまり細部まで描写するのはお勧めしません。脳内補完という選択も存在しますよ。
 また、有志によって制限のない分煙所も作成されました。どうしてもあかんねん、あかんねん!というときにはご利用を。
前スレ【http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1254156573/】  
wiki  【http://www31.atwiki.jp/nouryoku/】 
分煙所【http://jbbs.livedoor.jp/otaku/12877/
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もし、探しているスレッドがパートスレッドの場合は次スレが建ってるかもしれないですよ。

君が望む永遠〜Latest Edition〜 @ 2024/04/24(水) 00:17:25.03 ID:IOyaeVgN0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1713885444/

笑えるな 君のせいだ @ 2024/04/23(火) 19:59:42.67 ID:pUs63Qd+0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1713869982/

【GANTZ】俺「安価で星人達と戦う」part10 @ 2024/04/23(火) 17:32:44.44 ID:ScfdjHEC0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713861164/

トーチャーさん「超A級スナイパーが魔王様を狙ってる?」〈ゴルゴ13inひめごう〉 @ 2024/04/23(火) 00:13:09.65 ID:NAWvVgn00
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713798788/

【安価】貴方は女子小学生に転生するようです @ 2024/04/22(月) 21:13:39.04 ID:ghfRO9bho
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713788018/

ハルヒ「綱島アンカー」梓「2号線」【コンマ判定新鉄・関東】 @ 2024/04/22(月) 06:56:06.00 ID:hV886QI5O
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713736565/

【安価】少女だらけのゾンビパニック @ 2024/04/20(土) 20:42:14.43 ID:wSnpVNpyo
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713613334/

ぶらじる @ 2024/04/19(金) 19:24:04.53 ID:SNmmhSOho
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1713522243/

2 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 15:41:08.98 ID:5tDPTAIo
>>999
そうですね・・・・何か知ってそうだったので尾行でもしようかと

【堂々と言うか】

/いえいえ
3 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/30(水) 15:43:08.00 ID:qHAqQt6o
>>2
言っておきますが、私が帰るのは機関とは無縁のところです
それと、私は尾行してくる相手が嫌いです
場合によっては処分しますよ

【振り向きもせずに言う】
4 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 15:43:15.75 ID:yy7/ydAo
>>1000
は・・・・・?
【一瞬呆気にとられたが】

・・・・ブチブチィ!
【温度上昇どころか釈迦を中心に火柱が!】

待てやゴルァァァァァァァ!!!!!
【炎の翼を顕現して地面スレスレを滑る様に追いかけだす】
【無駄に速い】
5 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 15:44:48.46 ID:5tDPTAIo
>>3
そうですか・・・・

【立ち止まり】

では、諦めましょう
(次の機会にとっておきますか)
6 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/30(水) 15:46:57.01 ID:oGRv38.o
/>>1

>>4
ひゃっはーぁ!

【そのまま公園を出て、人の多い大通りへと向かうルカス】
【追われ慣れているのだろうか――逃げる動きに無駄がない】
7 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/30(水) 15:47:07.20 ID:qHAqQt6o
>>5
そうしてください
女性を尾行するにやけた男なんて、絵としてもまずいですからね

(・・・分からない物は相手にする必要は無い)
(次に遭遇する事が有ったら・・・ハララクスを動かせばいい)

【そう言って公園から出ていこうとする】
8 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 15:47:38.65 ID:5tDPTAIo
>>7
【それを見送った】

/乙で死あ
9 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/30(水) 15:49:43.87 ID:qHAqQt6o
>>8
・・・そろそろ・・・動く時期?
正義が動くなら・・・私達も・・・

【その場を立ち去った】

/お疲れ様でしたー
10 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 15:49:51.85 ID:yy7/ydAo
/言い忘れてた。>>1

>>6
ッシャオッラァァァァァァ!!!!
【人の上を飛びながら追う】
【障害物がない分速い。そして怖い】

【もし追いつけば後ろから首根っこを掴むだろう】
11 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/30(水) 15:57:08.11 ID:oGRv38.o
>>10
【突然。その場でぐんっとしゃがみ、反動を利用して後ろへとすっ飛ぶ】
【加速しているほど。そして人が多いほど。彼女の動きを捉えることは難しくなるだろう】
【ついでにいうならば、速度がそれなりにある物体が静止するためには、それなりの力と時間、距離が必要だ】

【そしてポケットから、奇妙な色をした細いナイフと細い筒を取り出し――】
12 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 15:58:58.78 ID:yy7/ydAo
>>11
っ!
【驚き、ルカスの頭上を通過するが反転し】

・・・・・公園から離れちまったな
【炎の髪ごと頭を押さえて溜息を1つ】
13 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/30(水) 16:08:00.01 ID:oGRv38.o
>>12
にゃはははは!今日は楽しかったよ景さん!
公園のベンチにはちょっとしたお礼が置いてあるから、それで勘弁してちょ!
【にっこりと。楽しそうな笑みを浮かべて人ゴミの中から釈迦を見て】

レディイィース!アンドジェントルマァアアーン!
ボーイズアンドガァアアールズ!!
唐突で申し訳ないのですが!
ちょぉおぉおっとあなた達の≪視界≫を盗ませていただきまぁす!

【辺りに、ルカスの声が響き渡る】
【通行人達は、突然のルカスの奇行に驚き、ぱっと彼女の方に注目し――】

GOOD LUCK☆

【取り出した細い筒を、強く地面に叩きつける】
【その瞬間――ルカスを中心として、灰色の煙がぶわっと周囲に溢れ出した】
【無味無臭無害の、ただの煙。目に入っても吸い込んでも、全く身体に害を与えない】
【ただし――ほんの少しの間、視界が悪くなるだけである】
14 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 16:14:09.29 ID:yy7/ydAo
>>13
っ!馬鹿野郎!
【粉塵に引火する事を恐れて急いで上昇し】

・・・・・人を[ピーーー]つもりかアイツは
【先程よりギラついた眼でルカスを探す】
15 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/30(水) 16:22:31.41 ID:oGRv38.o
>>14
【ごめんね!煙って書いたけど本当はガスなんだorz】
【いやほんとごめんなさい。書き間違い&勘違いですorzorzorz】

残念……ルカスちゃんは一人も[ピーーー]気はないよ。
【ガスの中で、きらりとナイフと思われるような何かが光る】
16 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 16:29:46.31 ID:yy7/ydAo
>>15
【あら・・・傍から見ると分からなかったって事で良いかな?】

・・・・・ちっ
【ヒュボッと音を立てて炎の髪が元の白髪に】

けぇる・・・小生が戦い辛い場所に引き出された時点で負けだわ
【光った場所で無く周りの温度に気を配りながらそう言い】
17 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/30(水) 16:36:23.03 ID:oGRv38.o
>>16
【それでおkです……申し訳ないorz】


にゃはは!今日はありがとね!
ルカスちゃんはそろそろお仕事の準備しなきゃ行けないから、今日は帰るよ!
≪クレイジー・リトル!≫
【嗅覚が鋭いのならば……何かがきらめいた辺りから、ほんのりと血のにおいがただよってくるだろう】

んじゃ、ばいばーい!
【そして徐々にガスが晴れていき――人ゴミの中から、ルカスの姿は消えていた】
18 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 16:38:09.10 ID:yy7/ydAo
>>17
ったく、小生も甘いねどうにも
【溜息を吐いて着地し】

・・・・・行ったか
【炎の翼を消して何かが光った位置へと歩き出す】
19 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/30(水) 16:42:14.43 ID:oGRv38.o
>>18
【何かが光った場所には、血痕が一滴だけ落ちていた】
【恐らくは、彼女の血液だろう――姿を消すために必要な、対価なのかも知れない】
20 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 16:44:18.29 ID:yy7/ydAo
>>19
・・・・あ〜
【それを見て後頭部を掻き】

変な意地張るんじゃねえなやっぱ。
(ちっととは言え自分から怪我させちまったか・・・・)
【溜息を吐くと公園へと歩き出し】

【キングクリムゾン】

礼が有るとか言ってたっけか
【公園に戻ってキョロキョロと】
21 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/30(水) 16:45:34.36 ID:oGRv38.o
>>20
【釈迦達が先ほど座っていたベンチには、一つの封筒があった】
【妙に分厚い、一つの封筒が】
22 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 16:50:12.63 ID:yy7/ydAo
>>21
・・・・・爆弾?
【何故そうなる】

まぁ開けてみるかね
【封筒を手に取って開けてみる】
23 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/30(水) 16:57:31.34 ID:oGRv38.o
>>22
【その封筒の中身は――お金だった】
【1ヶ月か2ヶ月は、裕に暮らしていけるだけの、お金】
【そして1通の手紙も、中に入っていた】
【手紙には、こう書かれていた】


『今日は遊んでくれてありがとう
 お金なんて――と思うかもしれないけど、受け取ってください
 私にはこれくらいしか、渡せるものはないから
 そのお金で数ヶ月過ごすか、就職活動をするかはあなたの自由
 でも私はできることなら、働くためのお金に使ってほしいかな
 縁があえば、また会いましょう
 Lucas Touati』
24 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/30(水) 16:58:50.96 ID:oGRv38.o
/痛恨のスペルミス!
×Lucas Touati
○Lucas Tovati
25 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 17:08:35.22 ID:yy7/ydAo
>>23-24
・・・・・・・
【手紙を見て感じたのは感謝等の気持ちが7割、残りの3割は・・・】

・・・小生は無職じゃねえぞゴラァァァァァ!!!!!
【公園に虚しい叫びが木霊した】

/ドンマイっすww
/お疲れ様でしたん
26 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/30(水) 17:09:28.53 ID:oGRv38.o
>>25
/乙でした!
/無職じゃない……だと?
27 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 17:15:31.67 ID:5tDPTAIo
【川沿い】
・・・・・・

【冷たい目をしたコートの男が歩いている】
【川を見ている】
28 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/30(水) 17:28:24.90 ID:It.db3c0
くしょ! こんにゃ所にいれたまるかっれの・・・・・・ぺっ! カランカラン
【金属製の猿ぐつわを地面に履き捨て、焦げたテープを服から払って走る膨れっ面の少女】
【紫の肌に黒のぴょんぴょん跳ねた短髪、頭頂部にV字に伸びる細いリボン】
【ざっくり開いた黒のコートからは色気もへったくれもない胸ペッタンにサラシを巻いたものが見え】
【赤いミニスカートから伸びる細い足まで例外なく紫色】
お菓子食べたいもん! ばーか!
【今しがた来た道にくるりと踵ターン、あっかんべーしてまた反転、両手を広げて走り出す】
29 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 17:31:16.09 ID:yy7/ydAo
【公園】

【ベンチに寝て空を仰ぐ白髪の男が1人】
【新しい着流しを着て雪駄を履き、手拭いをまくら代わりにしている】

あ〜、何すっかなぁ
【見るからに退屈そうだ】
30 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 17:32:16.64 ID:5tDPTAIo
>>28
・・・・あら?

【喪服みたいな黒い服を着た金髪めがね美人がぶつかりそうな位置にいる】
【首には大型犬用首輪が】
31 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 17:34:34.05 ID:1tixAkAO
>>29

……ん?
こんにちは、釈迦。
相変わらず暇そうだな。

【診察着のうえから黒パーカーを羽織った赤毛の痩躯】
【非装飾な細身の長刀を肩に預けて】
【頸筋や手首などの露出している肌には包帯が巻かれている】
32 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/30(水) 17:35:19.16 ID:It.db3c0
>>30
お。
【両踵で砂埃を巻き上げつつストーップ。美人の顔を見上げる】

お亡くなりあそばせられ・・・まれ、ましられた、ですか。
ナーム。
【目の前で両手をパンパンと大きく叩いて合掌】
33 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 17:37:12.22 ID:yy7/ydAo
>>31
ん、ツァーリか
【身体を起こして】

ついさっきまで鬼ごっこしてたけどな
手前の方はボロボロだな。どったよ?
【欠伸を噛み殺しながら尋ねる】
34 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 17:38:08.10 ID:5tDPTAIo
>>32
・・・・え、ええ・・・

【沈んだ顔】
35 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 17:40:28.99 ID:1tixAkAO
>>33

鬼ごっこか……懐かしいな
楽しかったか?

【頸傾げてから近付き傍に立って】

ん……あぁ、これか。
戦闘するのが面倒だったんだ。

【普段通りに答えてから此方も小さく欠伸して】
36 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/30(水) 17:41:25.73 ID:It.db3c0
>>34
おー、ホントに死んでた・・・・・・。
まあ仕方がないと思うぞ? 人間生きるというのはだな、100年かけた壮絶な
暇つぶしであって・・・・・・
【人差し指を振りつつ目をつぶり訥々と語り始める目の前の少女】
37 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 17:43:01.49 ID:5tDPTAIo
>>36
・・・・・・・・ハァ・・・

【馬耳東風】

・・・・

【少女をジッと見る】
38 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 17:44:34.57 ID:yy7/ydAo
>>35
疲れた。
やっぱほどほどの力で相手すんのが一番だな
【眠気を飛ばそうと頭を振って】

そうかい。
【頷いてからベンチの端に詰め】

座りな、眠いのに立っとくなんざ面倒だろ
【頬杖をつきながら眠そうに言った】
39 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 17:47:46.14 ID:1tixAkAO
>>38

お前のことだから全力投球だったんだろうな……よく叫んでる印象がある
【相手の動作を愉しげに観察しながら】

ん、ありがとう。
いや眠いが寝ないから仕方がない。
【苦笑しながら刀をたてかけて】
40 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/30(水) 17:49:56.09 ID:gZK6ALc0
>>37
貴様! このザジタ様の有難いお言葉をだな・・・・・・

むう、まあ、事情が事情だけに許してやろう。
【渋々と言った感じで口をつぐみ腕組みをする】

・・・・・・なんだ、私の顔に何かついてるか。
【背丈の差的な理由もあるが、金髪の女をジロリと睨み上げる】
41 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 17:52:03.88 ID:yy7/ydAo
>>39
ハッハッハ、久々に全力で飛んでグッタリだよ
あと何かそれ失礼じゃね?
【頬杖をついたまま言って】

ちょっと怪我してるとこ見せてみろ
【右手に炎を宿して欠伸混じりに言い】
【その炎がだんだんと透けていくのが見える】
42 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 17:52:21.79 ID:xz9JawSO
【大通り・上空】

はーっはっはっはっはっはっはっはっはっは!!!!

【「何か」が空を飛んで行く】
【「何か」は翼が生えた白い機械の馬に乗り、白いタキシードを着て胸に赤い薔薇を付けた白い長髪の青年】
【高笑いしながら大通りの上空を舞う】
43 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 17:54:26.13 ID:5tDPTAIo
>>40
・・・あ、ありがとうございます・・・

【睨まれても表情は変わらず】

・・・・いえ、おうちとかはありますの・・・?

【いきなり言い始める】
44 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 17:55:03.22 ID:1tixAkAO
>>41

そうでもないとおもうが。
たまに公園を通りかかると見るが、スイカバーの少女に叫んでるのは事実だろう?
【嫌味なく笑ったまま頸傾げて】

……内臓が一番やられてるらしいんだが、脱ごうか?
【相手の焔を観察するようジッと見つめながら尋ねて】
45 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/30(水) 17:58:33.84 ID:It.db3c0
>>43
どういたしましてだ。
【仏頂面で胸を張る】

家か? 私には無いぞ。
【言い切った直後、口を大きく開いて数刻固まって】
・・・あ、ばか、勘違いするなよ! お金がないとかじゃなくて、その、えと、
私には必要ないっていうか、な!
46 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 17:59:44.74 ID:yy7/ydAo
>>44
・・・・あれは小生を奴隷扱いするあの子が悪い
つうか見てんなら止めろよ。頼むから
【溜息を1つ】

あ〜、内側もか・・・・
んじゃちゃっちゃとやっから脱いでくれ
【気だるそうに左手にも炎を宿し】
47 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/09/30(水) 18:00:16.76 ID:R6tZHMk0
>>42
…今日も変人が多いわね………
【空をみながら呟く長い翡翠色の髪で右目は眼帯をしていて、右手の人差し指に紅い指輪をしている。足は膝から下がなく車椅子に座っている人形のような容姿の少女。両腕にはたくさんのリストカットの痕がある】
48 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 18:00:24.47 ID:5tDPTAIo
>>45
・・・・そうなんですか・・・

【ニッコリ笑って】
49 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 18:02:48.64 ID:oQ/7PgAO
あー暇だなオイ

【ボサボサ頭のだらしなくブレザーを着た死んだ魚の目をした青年がずったらずったら歩いている】
50 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 18:03:09.01 ID:1tixAkAO
>>46

構ってほしいだけだろう、きっと。
あと止めるのは楽しくないから断る。
【笑ってから羽織っていた黒パーカーを脱いで】

少し待っ……
【そこで僅かに動作が止まり】
【微妙に悩むような表情で】

……この場合は躯が女でも露出狂呼ばわりはされないよな。セーフ?
51 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/30(水) 18:03:31.10 ID:It.db3c0
>>48
あー! 笑ったな!
あっ、じゃあお前はどうなんだ! そのおうちとやら!
【頬の色を濃くして憤慨し、何度も腕を上下に振って女を指差す】
52 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 18:04:21.18 ID:xz9JawSO
>>47

はーっはっはっはっはっはっは!!!

(今日も僕のかっこよさに皆の視線が痛いぜ!)
(ん?あの子も僕のかっこよさに見取れているのか?ハハッ!全く困った子猫ちゃんだッ!)

【何故だろうか】
【天馬に乗った青年が少しずつ下降し、少女に向かって来ている気がする】
53 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 18:04:55.98 ID:5tDPTAIo
>>51
ありますわ・・・

【少し笑って】

来てくれませんか?私達のおうち・・・
54 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 18:05:56.25 ID:yy7/ydAo
>>50
いやいやいや、小生の懐が痛む一方なんだが?
スイカバーざくざく喰われて
【とか言いつつちゃんと買い溜めてる】

・・・・あー、そういや身体女なんだっけ?
【素で忘れていた鳥頭(とその中の鳥頭)】

良いんじゃね?眼福って事で見逃してくれんだろ
【眠いからすっごい適当に】
55 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 18:06:34.07 ID:wbaOZ2SO
>>52
………こっち来るな…
【冷たい視線を向けながら逃げようとする】

【が】

【車椅子なのでそれほどスピードはでないだろう】
56 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 18:09:54.23 ID:xz9JawSO
>>55

成る程ッ!照れているのかい?大丈夫!僕は全ての人類に等しい愛を注いでいるからね!君も僕の愛に触れてもいいんだよ?

【最悪の勘違いをしている】
【さらに天馬のスピードは速い。白い流麗なフォルムとは対照に少女の後ろから追う姿はまるで死神だ】
57 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/30(水) 18:10:27.20 ID:gZK6ALc0
>>53
なんだ、あるのか・・・・・・。
【目線を伏せて尖らせた口から息を吐く】

い、行っていいのか!?
【だがすぐに申し出に飛びついて、目をキラキラ輝かせて女の顔を見上げる】
せ、せっかくの申し出だからな! そでふりそでも他生の縁ともいうし、
行かないのは無礼になってしまうからな! 行くぞ! さあ行け!
他人のおうち〜♪
【節をつけて歌いだす始末】
58 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 18:13:02.43 ID:5tDPTAIo
>>57
ええ・・・

【そのまま歩き出す】

【しばらくすると、「関係者以外立ち入り禁止」と看板が立てられた森にたどり着くだろう】
59 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 18:14:02.83 ID:wbaOZ2SO
>>56
……来ないでくれる?……それか三秒いないに消えなさい…世界から…
【逃げられないと判断し止まり、無茶な事を言う】
60 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 18:14:04.18 ID:1tixAkAO
>>54

ふふ、なら僧衣でも着て立ってるといい。
そしたらお布施でもしてあげるから。
【愉しげにひとつ提案し】

忘れられていて嬉しかったよ。
下手な女扱いは好きじゃないからね。
【気にしていない(中も外も)】

眼福というほどの躯じゃないがな……
【言ってからは躊躇なく診察着の前をはだけさせ】
【真っ白な肌と大小様々な刃物傷が浮かんでいて、胸部にも包帯は巻かれている】
【特に大きくも小さくもない】
61 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/30(水) 18:15:17.69 ID:It.db3c0
>>58
【後ろについていってしばらくすると】
・・・・・・なあ

本当におうちだろうな、病院とかじゃないよな。
【看板を握りこぶしでつっついている】
62 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 18:17:01.70 ID:5tDPTAIo
>>61
ええ、これもちょっとした飾りですわ・・・

【べキッ】
【看板にひびが入る】
63 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 18:18:58.85 ID:xz9JawSO
>>59

ハハッ!きつい冗談を言うねお嬢さん!僕は消えないさ!世界中10万人の僕のファンの為にもねッ!!

かといって、僕は簡単には諦めないぞ?

【さらに着いて来る】
【何とも欝陶しい奴だ】
64 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 18:20:16.29 ID:yy7/ydAo
>>60
僧衣を買う金が持ったいねえ
夢の為に貯金してんでね
【ハッハッハと笑って】

人を見るのに身体なんざどうでも良いだろ。
糞野郎なら男でも女でも無視するし
【本当にどうでも良いのか欠伸混じりに言っている】
【両手の炎が完全に透明になり】

それじゃ、内側の方は我慢しろよ?
【そう言うとツァーリの腹に掌を置こうとする】

【掌が触れると同時に温かくも冷たくも無い不可視の炎が体内に入って行くのが分かるだろう】
65 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/30(水) 18:20:45.38 ID:gZK6ALc0
>>62

【とっさに両手で看板の両サイドを握る】
・・・・・・それじゃ、先に進もう。ほれ、ほれ! 早ーく!
【引きつった笑いを向けつつ片足を前に振って全身を促す】
66 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 18:21:26.22 ID:5tDPTAIo
>>65
うふふ・・・・

【笑いながら先に進む】
【何かを引きずった跡を通っている】
67 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 18:23:40.36 ID:wbaOZ2SO
>>63
…可哀相に……幻覚みてるのね…精神科にいくのをすすめるわ
【哀れみな瞳で】

………
【チキチキチキ】
【カッターナイフを取り出し刃を出して男の首に突き付けようとする】

/飯いってきまーす
68 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 18:23:47.26 ID:iQuRKKwo
【街中】

『そろそろこの結晶を渡しても良さそうだなー』
『いつまでも持っているわけにはいかないし』

【17~18才くらいの少年が白い石のような物を持ちながら歩いている】
【身長は175cmくらいだ】
【髪の色はやや黒っぽい緑青色をしている】
【見た目はやさしそうな顔をしている】
69 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 18:25:30.17 ID:1tixAkAO
>>64

夢?
取り敢えず浮浪者脱出だったか。
【愉しそうに笑いつつ】

それは、一番嬉しい言葉だ。
ありがとう。
【緩やかに柔らかく微笑んでから】
【相手の掌をジッと眺めて】

……っ、変な感覚がする……?
【痛みは感じないが違和感はそれなりに大きいらしい】
70 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/30(水) 18:25:41.83 ID:It.db3c0
>>66
【恐ーる恐〜る看板から手を離して、三度振り返って確認してから】
っぷぅ・・・・・・バレなかった。

おーい待って!
【早足で女の背を追いかけつつ地面に目を落とし】
この跡はなんだ。重いソリでも引いたのか?
71 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 18:26:33.05 ID:xz9JawSO
>>67

おいおい…そんな物騒な物を僕に向けないでくれるかな?

【刹那、青年の右手に出現する真紅の長槍】
【その柄を叩き付けてカッターナイフを弾き飛ばす気だ】
【さらに左手は腰の青白い鞘に伸びる】

/了解です
72 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 18:28:49.98 ID:5tDPTAIo
>>70
【その数秒後に倒れる】

私も分かりませんの・・・

【笑いながら歩く】
73 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 18:31:05.74 ID:yy7/ydAo
>>69
だから小生は無職じゃねえっての・・・・
聖都に旅館みてえなのを立てるのが当面の夢だよ
【無職扱いばっかりされて心が折れそうです】

単に長生きしすぎて達観してるだけだよ
【ハッと鼻で笑って】

それが嫌って奴が多いんだよなぁ・・・
中に入ればポカポカして気持ち良いから我慢な
【20秒位かけてやっと体内へ】
【内側で再燃し、内臓の傷を癒していくだろう】

・・・・・そういや前にモノが喰えねえとか言ってたけど胃も悪いのか?
【外傷用の炎を両手に宿しながら尋ね】
74 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/30(水) 18:33:28.80 ID:gZK6ALc0
>>72
・・・・・・
看板なんて無かった、看板なんて無かった、看板なんて無かった。よしなかった。
【目をぎゅっとつぶって自己暗示】

ふーん・・・・・・ねーまだー? 腹減ったぞー。
【女の服の端をつまんでぐいぐい引っ張る】
75 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 18:36:02.07 ID:wbaOZ2SO
>>71
……
【サッとカッターナイフを持った手を引き避けようとし】

…だったらどっかに消えてくれない?…ハッキリ言ってウザイのよ…アナタがいるだけで地球温暖化が進んでるのよ……
【なんか無茶苦茶な事言ってる】

/ただいまー
76 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 18:36:29.75 ID:1tixAkAO
>>73

へぇ、旅館。
それはいいな。
因みにお前の職業は何なんだ?
【不思議そうに頸傾げて】

達観すると世の中がつまらなく見えるから俺はしてないな……歳のわりに。
【遠くを見ながら】

うん……気持悪い。
【眉を顰めて堪えながら】

いや、それは違う。
食べれないのは病気なだけだ。
【掌をパタパタ振りながら否定し】
77 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 18:36:45.64 ID:5tDPTAIo
>>74
うふふ・・・・もうすぐですわ

【と、大きな館が見えてくる】

ほら・・・あれですわ

【結構不気味】
78 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/30(水) 18:38:26.68 ID:VTnPYuUo
【公園】

つかれたー、もううごきたくないー。

【燃えるように真赤なアホ毛、透き通った青い眼。】
【頭に小さなシルクハットを被った黒猫を乗せている、スーツを着た青年がベンチで横になっている】
79 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 18:39:51.21 ID:n1tvSgAO
【路地裏】
――春紫 遠きに感慨 馳せながら

……中々目星がつかんな。やはりサンドラに先に訊くべきか
【黒髪赤目の男が、いくらかの死体の前で立っている】
【赤いブラウスに黒のスラックス、頭の上には赤いミニハットを乗せ】
【右頬には薔薇の図柄の傷、顔や手元にはおびただしい数のピアスがある】

【足元にある死体はどれも開腹されており】
【男は右手に、一本の医療用メスを持っていた】
80 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/30(水) 18:42:14.52 ID:3JJD.TMo
>>78
【栗色のボブヘアー、白のローブという格好の女性が携帯を開いたり閉じたりしながら歩いている】

うん。ちゃんと伝えなきゃ…
…伝えなきゃダメよね

【なんだか落ち着きがない】

【青年に気付かずそのまま通り過ぎようとする】

【…考え事だろうか】
81 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/30(水) 18:42:39.52 ID:It.db3c0
>>77
・・・おー・・・・・・
あれはー、なんだ、そのー

普通の家では、無いよな・・・?
【首を傾げつつ心配そうに固まった表情】
【若干服の端を握り締める力が強くなっている】
82 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 18:44:12.98 ID:xz9JawSO
>>75

中々の身のこなしじゃあないか!痺れるねぇ……

【実際は考えてもいない事を言いつつ】

ハハッ!地球温暖化?僕が[ピーーー]ば止まる程度の物なら誰も苦労しないだろうね!

【皮肉っぽく言う】

/おかえり
83 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 18:44:19.21 ID:yy7/ydAo
>>76
変な列車の復活?何かそんなん
【良く分からんがそんな事らしい】

生きるってのは元々つまんないモンだと思うがね。
それを楽しくするかは自分次第だしよ
【も一度欠伸】

はいはい。良く我慢しましたね〜っと
【ケケケと意地悪く笑って頭を撫でようとし】
【内側に入った不可視の炎は心臓近くで温かさを感じさせる】

あ〜そうかい。胃がダメなら其処に特別な火ぃ置いて消化器官の代わりにしようと思ったんだがな
・・・次、外傷な
【両手の炎もまた完全に透明になる】
84 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 18:44:43.22 ID:5tDPTAIo
>>81
ふふ、大丈夫ですよ・・・

幽霊さんも優しい人ですし・・・

【上品に笑い、中に入る】
【ギギギッ・・・と音が鳴る】
85 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 18:45:07.78 ID:iQuRKKwo
>>79

るーるーるんるるーr・・・

【足が殆ど隠れる位こいつにとっては大きな黒いコートを着た、
 1mくらいの何かが路地裏の状況を見て、固まっている】
【フードを被っており、顔がよく見えない】
【吐く息が黒い】
86 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 18:46:35.69 ID:wbaOZ2SO
>>82
…アナタに痺れるんだったら毒キノコにしびれるわ…

……それもそうね…アナタなんかいなくても誰も心配しないでしょうね
【哀れみな視線で】
87 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/30(水) 18:47:43.10 ID:VTnPYuUo
>>80

………………!!

【女性の姿が視界に入った瞬間、緩んでいた瞳が大きく見開き】

……シャローム!!

【勢いよく立ち上がり、女性の名前を大きく叫んでいる】
【どこが疲れていたんだよ】
88 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/30(水) 18:48:11.58 ID:gZK6ALc0
>>84
うおおー!? 怖くなんかないぞー!?
【体をできる限りくっつけてゲートイン】
おばけなんかなーいさーおばけなんてうーそさーって昔の偉い人は言ってたんだぞー!?
おおおーー!!
【すでに涙が目の端に玉になっている】
89 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/30(水) 18:48:46.37 ID:ojo3aASO
>>79
さてさて浮浪者様から情報収集をば・・・
【路地裏の状況を見て一瞬固まる】
あー、なんだそのごゆっくり
【スルーをして路地裏の奥まで進もうとする、灰色スーツに緋色の髪をポニーテールにしている女】
90 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 18:51:05.92 ID:n1tvSgAO
>>85
【視線を感じたか、そちらの方向にゆっくりと顔を向け】
【何度か瞬きをするくらいの時間の後にようやく口を開き――】

……珍獣か?
【失敬だ】
91 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/30(水) 18:51:07.73 ID:nqwx6kDO
【公園】

………
【巨大な身体が全身毛で覆われた獣がベンチに座って夜空を見上げている】

【頭はライオン、腕は熊、脚は狼という異形の姿をしている】
92 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 18:52:32.30 ID:xz9JawSO
>>86

毒キノコはやめといた方がいい。あんなもん食べたってろくな事にならないからね!

【何かズレている気がする】

ハハッ!結構なジョークだね!!皆僕を見て可哀相と慰めてくれているさ!!

【可哀相な奴】
93 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 18:52:34.68 ID:1tixAkAO
>>83

列車?
……よく分からんな。
【確かに分からない】

生きること自体はどちらでもない気が。
まぁ、世界を退屈に思えたら取り敢えず自殺だな。俺は。
【ぼうっとしたまま】

ん?
……ふふ。
【心臓に手を当てながら頭を撫でられて小さく微かに微笑み】

外傷は別に大丈夫だぞ?
痛くはないし……。
【相手の掌を見ながら】
94 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/30(水) 18:52:37.60 ID:3JJD.TMo
>>87
ひえっ!?

【急に名前を叫ばれ、驚いてビクンと大きく体が跳ね】

あ…双葉
こんなところで会うなんて偶然ね。

(…グッドタイミング、かな?)

【双葉の方を少し恥ずかしそうに見て】
95 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 18:52:59.65 ID:n1tvSgAO
>>89
【今度は声に反応して上体ごとそちらに振り返り、微かに口端を吊り上げ】
【二、三歩そちらに近付き】
何、遠慮をするな。ゆっくりしていけ
96 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 18:55:06.30 ID:wbaOZ2SO
>>92
…アナタに痺れるよりはマシだと思うわ

……確かにアナタの頭は可哀相だわ…
【溜息をはき】
97 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 18:55:30.30 ID:hFAfV/Uo
>>91
・・・先客か。
・・・その上、同類みたいだな。
【ロングコート、ロングブーツ、白手袋姿の男が歩いてき、呟く】
【男は帽子を深く被り、サングラスをかけ、口元を巧くロングコートで隠しており、顔が殆ど見えない】
98 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 18:55:56.84 ID:iQuRKKwo
>>90

違うよ!違うよ!
【大事なことなのでry】

ねぇねぇ、お兄さん、ここで何していたの?
【少し後ずさりをしながら】
99 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 18:56:41.70 ID:5tDPTAIo
>>88
【歩いて奥のほうに】

うふふ・・・・

【霊感があるならたまにメイドが見えるだろう】
【少し透けた】
100 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/30(水) 18:56:51.69 ID:VTnPYuUo
>>94

……ぼーっとして、大丈夫か?

【心配そうにシャロームを見つめ】

いや、きっと赤い糸で二人は結ばれてるんじゃないかー。
会えて嬉しいぜ、シャローム。

【冗談のように言いながら、満面の笑みを浮かべている】
101 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 18:58:16.82 ID:nqwx6kDO
>>97

ぴくん
【獣は男から放たれる血の臭いに気付き、男に目を向ける】

(同類?)
【ベンチに座ったまた男の様子を伺う】
102 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 18:58:57.82 ID:xz9JawSO
>>96

ハハッ!上手い事言うねお嬢さん。

【微笑しながら】

頭?ああ、そういえば昨日頭を打ってタンコブが出来たな…なんで知ってるんだい?

【心底不思議そうな表情で】
103 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/30(水) 18:59:05.36 ID:It.db3c0
>>99
・・・・・・よかった、あんまり何も無い・・・
【霊感は無いようだ】
お、おい! 観光ならもう十分だから、ほ、他に用件はあるのか!?
まさかあるのか!? あったりしちゃうのか!?
【ぐいぐい服を引っ張って鼻声で問う】
104 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 19:00:08.20 ID:yy7/ydAo
>>93
小生もよ〜分からん。
最悪それの動力の代わりをさせられるというのは分かっているがな
【溜息を1つ】

アホ、退屈させてくれる様な甘いモンじゃないんだよ世界は
というか小生が居るのに退屈なんかさせるか
【クククと笑って見せ】

【最後にポンポンと頭を叩いて手を放す】

阿呆。
見てて気分が悪い。完全回復は難しいが回復を促す事位はさせて貰うぞ
105 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 19:01:33.30 ID:wbaOZ2SO
>>102
………可哀相な人ね………
【哀れみな目で】
106 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/30(水) 19:01:38.35 ID:ojo3aASO
>>95
いやいやホラ丁度もう1人いるみたいだしさ、そっちの相手をしてあげたほうがいいんじゃないかな?
【二、三歩後ずさる】
それに余計な事件に首を突っ込むのも・・・いやもう突っ込んでるのかね・・・
【相手の動きを警戒しているように睨んでいる】
107 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 19:01:40.60 ID:5tDPTAIo
>>103
うふふ・・・用ならありますわ・・・

【笑いながら一つの部屋に】
【まあ、女の子の部屋だ】

・・・ここに一緒に住みませんか?
108 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 19:01:51.57 ID:hFAfV/Uo
>>101
・・・自分の身体を隠そうともしないとは、大した根性だぁな。
まぁ、見ようによっちゃ可愛くもあるか?
【そのまま歩き、近づいていく】

【隙は見せない】
【だが、攻撃する意思も無いのだろう】
【手をロングコートのポケットに突っ込む】

/此方がそういう描写をしていないときにそういうことを描写するのは駄目だぜぇ。
//「血の臭い」とは一行も書いてないだろう?
109 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 19:02:25.00 ID:qP71.wAO
>>91
【雨が降る街中】

………
【そんな街中を傘も差さずに白い髪を腰まで伸ばし、白い拘束衣の上から引きずるほど身に余るロングコートを着た白銀の瞳を持つ幼い少女が口を開けて上を向きながら歩いている】
【周りの人々は気味悪がってか敬遠気味に少女を避けている】
110 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 19:03:26.13 ID:xz9JawSO
>>105

はっはっはっはっは!!失礼だなぁ、可哀相どころか幸福過ぎて困ってるぐらいだよ!

【高笑い】
111 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 19:04:48.60 ID:1tixAkAO
>>104

へぇ。
まぁなんだ、頑張れ。
【微笑んでから】

ふふ、随分と自信家だな。
じゃあ暇になったら此処へくるから是非可愛がってくれ。
【愉しそうに釈迦を見上げて】

まぁ、構わないけれど……。
112 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 19:05:11.89 ID:n1tvSgAO
>>98
じゃあなんだ。10秒以内に答えられなければ問答無用で珍獣と見なす
いーち、にーぃ、
【コンパス自体が長いからこそ出来る大股で近付いて行く】
【不用心且つ無礼だが、長身の為か威圧感はやたらとある】

強いて言うなら選別作業だ
物資の調達と言った方が早いか?

>>106
一人侍らすより二人侍らした方が気分が良い
【袋小路の場所の為、自然と相手との距離も縮まる事になり】

危害を加えるとは言ってないだろう?こちらへ来い
……ああ、これがあっては説得力も無いか
【事も無げにメスを後ろに投げ捨てる】
【と、地面に落ちるより前にその鋭い刃物は宙空に溶けて消えてしまい】
113 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/30(水) 19:05:16.75 ID:3JJD.TMo
>>100
うん…心配要らないわ

【こくりと一つ頷き】

赤い糸?…まさか!
…うん、私も

【冗談だと思いこみ口をへの字に曲げるが、嬉しいという言葉を聞き、頬を桃色に染めて返事をする】

えっと…今日は話したい事があるの。
前に貴方が私に告白したこと、覚えてるでしょ?
…あれの返事、ちゃんとしようと思って

【そう言って俯く彼女の顔はみるみるうちに赤くなっていく】

【なんともわかりやすい女の子だ】

/飯いってきます
114 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 19:05:23.36 ID:wbaOZ2SO
>>110
……ハァ………不幸なんて一度も味わった事なさそうね…
【溜息をつきながら】
115 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/30(水) 19:05:49.11 ID:nqwx6kDO
>>108

わ、私になにか用か?
【向かってくる男に怖じけづいている】

私は獣だ。姿を隠す必要はない

/うわわごめんなさい昨日鋼雅怪我してたから…以後気をつけます
116 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/30(水) 19:06:53.04 ID:It.db3c0
>>107
・・・・・・へあ。
【普通そうな部屋なのと、意外な申し出に気の抜けた声を上げる】

・・・うー・・・住みたいぞ? 今の居場所から出れるならたとえ
ゴミ箱の中だって住みたいけど、それなら、せめて・・・その

お、お化けのいないトコに住みたいなー、と・・・
【目を伏せたまま口だけ笑う】
117 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 19:08:01.24 ID:xz9JawSO
>>114

ハハッ!!そりゃあ間違えってもんさ!不幸を味わった者だけが対価の幸福を味わえる!

【相変わらず高笑い】
118 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 19:08:03.90 ID:5tDPTAIo
>>116
うふふ・・・

【ベッドに座り】

お化けさんはいませんわよ・・・

【ニッコリ笑って】
119 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 19:08:20.43 ID:iQuRKKwo
>>112

にんげーん!
【黒い息を吐く人なんていません】

物資の調達?
こわーい
【棒読み】
120 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 19:08:47.70 ID:yy7/ydAo
>>111
ほどほどにそうしよう
小生がぶっ倒れん程度にな

はいはい、適当に話せて適当に時間を潰せる相手が居なくなるのは小生も嫌なんでね
精々頑張らせて頂こう
【笑って見せ】

んじゃ、腕からやってくか〜
手ぇ出してくれや
【不可視の炎を纏った両手を差し出し】
121 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 19:09:29.50 ID:wbaOZ2SO
>>117
……あっ…そう…
……調子が狂うわ…黙ってくれない?…
【なんか酷い】
122 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/30(水) 19:09:54.61 ID:ojo3aASO
>>112
あーイカンなこりゃイカンねぇ・・・どうしたもんか
【警戒はしつつ少し近づく】
でもお前さん・・・危害を加えないとも言ってないよね、まあどうでもいいけどさ
123 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 19:11:21.21 ID:qP71.wAO
/あれ?安価がついちゃってるのです…
/しかも先客がいらっしゃるので>>109は無しでお願いするのです
124 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 19:11:45.63 ID:xz9JawSO
>>121

…………………………………………………………………………

【本当に黙り込む】
125 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 19:12:29.87 ID:hFAfV/Uo
>>115
・・・人里にてめぇから出てくる獣は滅多に無ぇよ。
普通、人を恐れて逃げるだろ。
【サングラスを外し、銀色に鈍く光る左目で見据え】
【右目は瞑ったまま、帽子を取る】
【すると、頭の上に二つ、犬のような耳がぴょこん、と顔を出す】
【ロングコートをずらし、口元――犬のような口を見せる】
【その顔はこげ茶色の毛に覆われており、どう見ても人外だ】

・・・まぁ、俺も「人の姿」になれんかった奴だけどな。
・・・で、未だに「人」に憧れて人里に下りてるわけだ。
【人外がニィ、とケモノに微笑みかける】

/うむうむ、分かってくれたならいいんさぁ。
126 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/30(水) 19:12:52.65 ID:It.db3c0
>>118
わ、わらうにゃあぁっ!!
わた、私は本当に怖くないんだぞっ! ただウワサだけでもそういう話があると
心から安らぐことができないだけなんだぞー!!!
【ぼろぼろ涙をこぼして怖いやら悔しいやらが入り混じった震える手で部屋のドアを開け放ち】

怖くなんかないんだぞぉぉぅゎあああーーーーん・・・・・・!!
【後半明らかに泣き声に切り替わりながらもどたばた屋敷を出て行った】
/飯落ちですノシ
127 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 19:14:06.05 ID:1tixAkAO
>>120

倒れたら意味もないしな。
【愉しそうにして】

お前にそういった相手は多そうだが?
【頸傾げて】

腕?
……あぁ。
【診察着の前を寄せてから袖を捲り】
【腕は切傷の下にある夥しい火傷の跡で肌が真っ赤に染まっている】
【普通の焔で負わされたものではないようだ】
128 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 19:14:44.88 ID:5tDPTAIo
>>126
あらあら・・・・

【それを見ている】

/これは絡みも乙ということで?
/継続ならしばらく待ちます
129 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 19:16:39.91 ID:n1tvSgAO
>>119
成程。ではその息は口から煤でも吐いてると言う気か?
【靴先で指し示しながらも息そのものには触れようとせず】
何が怖いものか、仕事の一端だ
【心外そうに眉を顰め、顎を引いて目だけ動かして見下ろし】

……この大きさは踏みたくなるな
【ぽつり、微かに聞こえる程度の声量で呟き】

>>122
……よし、良い子だ
あまり怯えてくれるな、背筋がざわつく
【怯えられると興奮するいきものです】

屁理屈で返すな。
……とりあえず、「浮浪者相手に収集する情報」の内容でも訊こうか
【当たり前のように腰に手を回そうとする】
130 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 19:16:41.08 ID:wbaOZ2SO
>>124
…コレで静かになるわ…
【そのまま放置して自動販売機に向かおうとする】
131 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 19:19:27.47 ID:iQuRKKwo
>>129

煤じゃなくて体質!
【黒い息でバブルリングみたいなものを作ると】

だって・・・死体がいっぱい・・・
【死体を指差しながら】

・・・踏んじゃ駄目ー!
【両手をクロスする】
132 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 19:19:36.52 ID:xz9JawSO
>>130

……………………………………

【青年は何をするでもない】
【天馬の横に佇んでいる】
133 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 19:19:51.35 ID:yy7/ydAo
>>127
そうだな。正直過労死なんて柄じゃ無い
【肩を竦めて見せ】

何でだ・・・・?
【こっちも首を傾げ】

火傷、か
普通の傷とは違う感覚は?
つうかこんなのが痛くねえ訳ねえだろ
【両手でその傷の表面をゆっくりと撫でる】
【其処からまた不可視の炎が入っていく感覚に襲われるだろう】
134 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/30(水) 19:20:52.90 ID:nqwx6kDO
>>125

山に食料が無くなると人里におりてくる…そういう獣もいる

――!
【男の姿を見て目を丸くする】

お前…人狼か…!?

【ベンチから立ちあがり男と距離をとろうとする】

/これからも育てて下さい先輩!
135 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/30(水) 19:21:19.27 ID:ojo3aASO
>>129
気安く触んな変態が
【露骨に嫌な顔をしながら無理矢理体を遠ざけようとする】
変態に理屈で返しても無駄だろう?それに変態に自分が集めている情報を教えるほど愚かじゃないよ変態が
【馴れ馴れしくされるのは嫌いのようだ】
136 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 19:22:08.51 ID:wbaOZ2SO
>>132
【自働販売機でミルクティーとレモンティーを買い】

……ご褒美よ…
【ミルクティーを青年に向かい投げようとする】
137 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 19:23:32.99 ID:hFAfV/Uo
>>134
ならまた別の山に行くだろ。
・・・わざわざ人里を巣にする奴はいねぇさ。

・・・ぁあ人狼だ、「姿」はな。
・・・お前はどうだ、獣なのは「姿」だけか?
【距離を詰めることも無く、獣を見据える】

/仕方無ぇなあ・・・力抜けよ・・・。
138 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 19:23:54.38 ID:xz9JawSO
>>136

……やれやれ、お嬢さんの相手は苦手だな。

【苦笑いしつつ、ミルクティーを受け取り】

まあ、いいんだがね。ミルクティーは僕の好物でもある。

【蓋を開ける】
139 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 19:24:51.37 ID:1tixAkAO
>>133

確かに似合わない。
【ケラケラと笑って】

色んな鳩がいるじゃないか。
【不思議そうに頸傾げて】

これは結構古いものだよ。
それに痛覚が鈍すぎて、だいたいの痛みは分からないんだ。
【困ったように淡く笑って】
【相手の掌を眺めている】
140 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 19:28:36.23 ID:n1tvSgAO
>>131
そんな体質があるものか。やはり貴様は珍獣だ
【不遜さがだだ漏れなくらいにすっぱりと断言し】
そうだ、死体だ
動き出す事も無い、なにが怖いというんだ?
【まるで相手がおかしい事を言っているかのような口振りで問う】

……しかし、この高さはな
【わざと足を軽く上げて爪先を揺らし】

>>135
おお怖い。口の悪さだけは一級品か
【離れる相手をしかし追う事はせず、腕を引いてスラックスのポケットに突っ込み】
言葉尻を掴まえたくらいでそこまでグチグチ言うとは面白い事だな
【明らかに楽しむような、小馬鹿にしたような抑揚をつけ】
141 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 19:29:13.09 ID:wbaOZ2SO
>>138
……なら…相手にしなければいいじゃない…
【レモンティーを飲みながら】
142 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 19:30:32.44 ID:yy7/ydAo
>>139
だろ?だから極力無理はしない
【口元だけで笑って見せ】

鳩ってなぁオイ・・・・
其処まで頭が良くないのが実際だぞ?鳥頭って言う位だし
【自分も含めての鳥です】

あー、クソ・・・・
手前の傷全部に炎宿してくから覚悟しろよ
【半ばヤケクソになりつつも優しく指先が傷を何度か往復し】
【ズルリと炎がツァーリの体内へ】
143 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/30(水) 19:30:57.55 ID:nqwx6kDO
>>137

その通りだ…な…(私はやはり獣にすら…)

姿は…か…

私は身も心も獣として生きることに決めた…だが…

未だにこうしてここに来て人との対話を期待している…

人にも獣にも成り切れない中途半端な…化け物だ…
【目を伏せて、小声で話す】

/なんか今日はMっぽくなくてかっこいいです///
144 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 19:31:15.01 ID:iQuRKKwo
>>140

ぶー
【どうやら怒っている様子だ】

だったら、もう少しグロくない様に殺せないのー?
【そっち】

・・・踏むならこっちは炎吐くよ?
【やっぱり珍獣です本当にry】
145 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 19:31:16.14 ID:xz9JawSO
>>141

ハハッ!確かに僕は人の相手が好きな方じゃあないがね、自分を見ている者には必ず相手をするというルールがあるんだよ。

【ミルクティーに口を付ける】
146 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 19:32:55.22 ID:wbaOZ2SO
>>145
変わったルールね…疲れないの?
【レモンティーを飲みながら】
147 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 19:33:56.71 ID:xz9JawSO
>>146

疲れないさ!疲れない程度にやっているからね!!

【ミルクティーを飲みながら】
148 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 19:33:59.35 ID:1tixAkAO
>>142

それがいい。

そう言う釈迦も鳩に似てるよな。
【笑いながら頸傾げて】

うぅ……気持悪い……。
【肩を竦ませて思わず呟き】
【どうしてもこの感覚が慣れないらしい】
149 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 19:35:44.39 ID:hFAfV/Uo
>>143
・・・中途半端なバケモノ、なぁ。
そりゃ、成りたく無いもんに成っても仕方無ぇだろ。
だから成りきれないんだよ。

・・・言ってみろ、人か、獣か。
「本当に」成りてぇのは、どっちだ?
っと、建前を言うなよ?
てめぇが「本当に」に成りてぇのは、どっちだ?
【距離を詰めるように、歩き出す】

/だろう?もっと褒めろ!
//っと、飯落ちですすいません。
150 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 19:36:03.90 ID:wbaOZ2SO
>>147
…あっ…そう……

……けど、アナタに関わった人は疲れてるでしょうね
【毒舌】
151 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 19:36:07.04 ID:yy7/ydAo
>>148
・・・誰が鳥頭だって?
【ムッとした様に睨み】

慣れろ。もしくは怪我すんな
・・・・次は?
【一蹴して】
【両手に次の炎を宿しながら尋ねる】
【釈迦の額に僅かながら汗が浮かんでいる】
152 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/30(水) 19:38:57.87 ID:ck2V92so
>>140
その言葉そっくりそのままお返しするよ
【機嫌の悪そうな表情のままだ】

まあウチはその程度のことを言われたとても頭にくるほど愚かじゃあないさね
【不信の眼つきで男を見つめる】

/PCにば変わりました
153 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 19:40:30.64 ID:xz9JawSO
>>150

何を言っているんだい?皆僕の魅力にクタクタになっているのは当然じゃあないか!

【平然と返す】
154 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 19:40:56.58 ID:1tixAkAO
>>151

中身のことは言及してないが。
【クスリと微笑んで】

怪我は無理だな。
殆どの切傷は能力の代償だから。
……大丈夫か?
【答えてから相手の異変に気付き】
【異常なほど低体温の、治療を受けていない手で釈迦の額に触れようとし】
155 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/30(水) 19:41:05.65 ID:7UAucaAo
【路地裏】

飯ィ……うめェ…

【男の生首に触手が生えた蛸の様な生き物が死体を貪り食っている】
【死体は殆ど食い尽くされておりかろうじて女だと分る程度の状態だ】
156 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/30(水) 19:41:25.82 ID:nqwx6kDO
>>149

かつての私は…自分の欲の為に人の命を弄ぶ、まさしく化け物のような心を持っていた…
今の私は…自分自身の心に相応しい存在になった…それだけのこと
【顔を伏せ、諦めたような表情で話を続ける】

私に生き方を選択する資格などないさ…
【男が距離を詰めてくることにすら気が付かない】

/いってらっしゃい
157 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 19:43:54.34 ID:n1tvSgAO
>>144
勘違いをするな、[ピーーー]のはスマートにやった
……心筋に用があったんでな
【よく見ると、スラックスにはいくつも黒を更に濃くする染みがある】

ならば口輪をはめるまでだな。おいたをする獣にはお仕置きだ
【目を細め、やや楽しそうな表情を浮かべて】

>>152
俺か?まだ口汚ない事は言った覚えが無いんだが
【肩を竦めて揶揄するように返し】
そうでなくては困るがな。プライベートでまで子供のお守りをするつもりはない
【僅かに首を回して粗野なジェスチャーをする】
【対して、男は非常に満足げな色を瞳に宿している】
158 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 19:43:57.06 ID:wbaOZ2SO
>>153
…コレだけは言えるわ……

アナタの魅力でクタクタになるのは無いわ
159 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/30(水) 19:44:30.68 ID:VTnPYuUo
>>113

それならいいんだが……。

【小さく首をかしげ】

あれの返事か…………?

【頬を赤く薄く染めながら、シャロームのことを見つめている】

/申し訳ない、遅くなった
160 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 19:44:39.66 ID:yy7/ydAo
>>154
あー、くそ・・・一本取られた
【片手で頭を抱えて】

メンドくせえ能力だ事で・・・つうかこええなオイ
【ハッと笑って見せ】
何ともねえよ。治療用の火に小生が慣れてねえだけだ
それより怪我見せな
【額に手を置かれても気にせず言い】
【そうは言うが額は僅かに熱い】
161 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 19:46:04.16 ID:xz9JawSO
>>158

………酷いなぁ……

【ミルクティーを飲み終わり】

……さて、僕はそろそろ行こう。さようならお嬢さん。

【天馬に乗り、天に去った】

/飯&充電やばいです
/乙でした〜
162 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 19:48:14.81 ID:iQuRKKwo
>>157

みゃー・・・
【納得した様子?】

口輪はめられても溶かせるもーんだ!
【あっかんべーのポーズ】
【だが、顔は見せない】
【見せないと言うよりも、同化していると言ったほうが正しいかもしれない】
163 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 19:49:01.61 ID:wbaOZ2SO
>>161
……さようなら…
【そのまま何処に行った】

/乙でしたー
/こういうキャラでスイマセン
164 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 19:50:21.47 ID:1tixAkAO
>>160

ふふ、残念だったな。
【微笑んで】

なかなか酷い代償だよ。
気付かずに貧血もよくある話だ。
【サラッと笑って答え】

いや、他の傷跡は取り敢えず閉じている。
そこまでやってもらわなくて大丈夫だ。
【僅かに心配したような表情を浮かべ】
【相手の汗を拭ってやり】
165 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/30(水) 19:50:28.75 ID:xhVM.YUo
>>155
【緑の服を着た男の子が路地へと入ってくる】

……
【光景を目の当たりにして、呆れているのか、怯えているのか言葉を発しない】

【一旦眼をそらし、口を手に当てる。しかし、嘔吐はせずに飲み込んだようだ】
いやぁ、死体は今まで多少見てきたけど、ここまで損傷が激しいのは初めて見たよ
(あー、口の中が気持ち悪い)

お食事中かぁ、面倒は避けたいな……
166 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 19:50:37.40 ID:qP71.wAO
【公園】

…………

【黒髪のロングヘアーを一房だけ束ねカッターシャツに黒いスカートを着た少女がベンチに座って本を読んでいる】
【その隣には本が積み上げられている】
167 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/30(水) 19:51:47.92 ID:ck2V92so
>>157
口の悪さのことを言ったのさね、それにしてもアンタ相当タチの悪いタイプのヤツのようだねぇ・・・
【どうしたもんか、と肩をすくめる】

アンタ・・・アレかい?機関とかの一員だったりするかい?
【突然の質問、そして女は試すような表情をしている】
168 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/30(水) 19:51:50.00 ID:3JJD.TMo
>>159
うん。
…あの時は返事が曖昧だったからね

あの…えっと、その
私は貴方のこと…

【既に、これ以上紅くならないのではないかというくらい顔が赤く】

【鼓動は速度を増し、喉は渇き、体は少しずつ震え出して】



【…たった一言を言葉に出せないまま、口篭ってしまう】

/ただいまー大丈夫だよー
169 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/30(水) 19:52:54.40 ID:7UAucaAo
>>165

うめェ…ん〜何回喰っても喰い飽きねェな…ん?
誰だァお前…なんか用か?

【少年に気付いて首の部分がぐるりと振り向き】
170 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 19:55:11.97 ID:yy7/ydAo
>>164
残念過ぎて涙が出そうだよ畜生!
【口元に笑みを浮かべて俯き】
【額から流れた汗が滴って涙に見えそうだ】

よし、怪我してるトコ出せ。
んな事言われて引き下がれる小生じゃねえ
【ニィィと笑ったまま手を差し出し】

どうせまた怪我するんだろ?
今閉じててもいつ開くか分からねえんだから予防だよ予防。
【手を差し出したまま言う】
171 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 19:55:50.81 ID:Nb.sQ2AO
>>166

ビクッ!

【近くを通った学ランを彷彿とさせる黒服に黒マントを着た男が積まれた本を見てビックリしている】
172 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/30(水) 19:57:38.66 ID:xhVM.YUo
>>169
ああ……いや、特にご用はないです
【手を振って答える】

体前屈とかすごい値でそうな身体ですね
どれが足なのかわかんないですけど

お食事中にお邪魔してごめんなさい

(こんなのと戦って余計な傷を負うのは面倒くさい…)
(ハハッ……俺の正義感ってコロコロ変わってんな)
173 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 19:58:43.07 ID:qP71.wAO
>>171
………
【気にせずに今見ている本を読み進めている】
174 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 19:58:43.10 ID:n1tvSgAO
>>162
……猫みたいな声を出すな?
【嘲弄というよりは、快く思っているような響きで鼻で笑い】

ならば口を閉じたままの状態にするタイプを使えばいい
……で、だ。人と話をする時は目を見て話せ
【揺らしていた足を下ろし、爪先で足らしき部位をつつこうとする】

>>167
無論理解しているさ。その上で、大した口を叩いた覚えは無いと言ってるんだ
【少しばかり舌先を出して、笑みの形に唇を歪める】
【その舌にもまた、いくつかのピアスが飾られていて】
光栄だな

……いや。「今は」関わり無い
【首を横に振り、割合あっさりと答え】
175 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 19:59:02.99 ID:1tixAkAO
>>170

……いや……、いい。
見た通り今は病院に世話になってる身だ。
【相手の掌に取り敢えず治療してもらった自分の手を乗せて】

確かに、また怪我はするけれど……。
でも急に治す必要はないから。
【怪我する事は否定出来ない】
176 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/30(水) 20:00:52.88 ID:7UAucaAo
>>172

それって褒めてんの?それとも貶してんのか?
まァそんなことどうでも良いけど

別に邪魔とも何とも思ってねェよ

【そう首が喋っている間も触手は死体を貪り食って】
177 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 20:00:54.62 ID:Nb.sQ2AO
>>173

いや、読みすぎだろ・・・。

【感想を一言。聞こえない事は無いだろう】
178 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/30(水) 20:01:30.54 ID:VTnPYuUo
>>168

…………顔が真っ赤だぞ。

【からかうように言うと、シャロームへとゆっくり近づいていき】
【シャロームの事を暖かく抱きしめようとする】
【本人は余裕のように振舞っているが、顔は真っ赤に染まっている】
179 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 20:02:20.81 ID:yy7/ydAo
>>175
・・・・・・
【話しを黙って聞いて】

そうかい。
・・・無理、すんなよ?
【そう言ってニヤリと笑って見せた】
180 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/30(水) 20:03:24.81 ID:xhVM.YUo
>>176
うーん、ただの感想です
褒めても蔑んでもいません
【肩をすくめながら食事中を直視はしないように眼を空へ向けている】

そうですか、よかった
生まれた時からその身体で?
181 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 20:03:59.88 ID:iQuRKKwo
>>174

猫じゃないもん!龍だもん!・・・あ
【あっさり】

・・・やだー
それに、口以外からも炎とか出せるよ
魔法でー
【DQでいうメラとかヒャド】
182 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 20:04:47.80 ID:qP71.wAO
>>177

…………
【聞こえているだろうが、無視】
183 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 20:05:29.37 ID:1tixAkAO
>>179

いま無理してるのはお前だろう。
【少しため息をついてから笑い】

しかし……、俺はそんなに無理してるように見えるか?
【不思議そうに頸傾げ】
184 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/30(水) 20:05:53.30 ID:ck2V92so
>>174
そうかい・・・過去に、か今後関わるかもしれない・・・と
【何かを考えるように腕を組む】

まぁいいさ・・・断片でも得られれば、ほいじゃあウチは消えるよバイバイ
【颯爽と去っていった】

/絡みどうもです、ご飯に旅に出ます、乙です
185 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/30(水) 20:05:54.93 ID:7UAucaAo
>>180

そうか、まァ〜どうでも良いんだけどさァ…

んな訳ねェだろ
つい最近色々あってこうなったんだよ
色々つっても飯喰ってたときに襲われただけなんだがな

【触手を操りながらべらべら喋り】
186 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/30(水) 20:06:25.92 ID:3JJD.TMo
>>178


【何も言えないまま、双葉に抱きしめられ】

【速まった鼓動は、小さな体の震えは、服越しに伝わってくるかもしれない】

…、き

【絞り出すような声で呟いて】
187 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 20:07:13.84 ID:Nb.sQ2AO
>>182

・・・。

【こっちも無口。そして何を思ったのか、懐から豆を取り出し、近くにまき始める。】

【みるみるうちに鳩が集まってくる】
188 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 20:07:27.43 ID:yy7/ydAo
>>183
そりゃ気のせいだ。
言ったろ?小生は面倒事はしないんだ
【ハッハッハと笑って見せ】

ノゥと言えない日本人だが
それだけは自信を持ってイエスと言える
【頷いて】
189 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/09/30(水) 20:10:03.22 ID:ySuI6m20
【路地裏】

……御仕事以外にはあんまり見たくないわねぇ……

【黒いヘッドドレスに銀色の長髪、アシンメトリーのオーバースカートに
黒と白の編み上げドレスと黒いロングブーツの巨乳の幻想的な少女がため息をつく
背中には一対の、黒い翼】

【足下には餓死した死体が数体、朽ちている】
190 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 20:10:04.04 ID:n1tvSgAO
>>181
……やはり珍獣じゃないか。どこが人間だ
【素直な答えに、おかしそうに肩を震わせ】

それをすれば俺は死ぬだろうな
無論殺したければそうすればいいが
【腕を組み、紡いだ内容とは裏腹に悠々と仁王立ちして】

>>184
それくらいで満足してもらえるとはな?
では、また会える事を期待しておこう
【去る背中に小さく手を振り】

/くてらっしゃいーです
/乙なのじゅした
191 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 20:10:18.21 ID:1tixAkAO
>>188

汗だくで何を言うんだ、お前は。
【拭ってやってから躯を引き】

昨日も同じことを言われたよ……。
【困ったように苦笑して】
192 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/30(水) 20:12:03.75 ID:xhVM.YUo
>>185
すごいですね
襲われてその身体に?
日常生活大変でしょうね
表には出にくいでしょうし……元々ご飯はこういう裏で取ってたのかもしれないですけど
【右人差し指を顎に当てて、考えるように喋る】

色々も気になりますけど、何より気になるのはどこで消化してるのかが一番気になります
ご飯の方の体積のほうがあなたより大きいんじゃないですか?
【よく見ていないので適当だが、気になったことをそのままぶつける】
193 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 20:12:39.03 ID:qP71.wAO
>>187
…………
【黙々と読み進めている】
194 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 20:12:55.48 ID:iQuRKKwo
>>190

だって、龍って言うと殺されるかもしれないし・・・
【しょんげり】

別に殺したいわけじゃない
自己防衛のためだよ
【あくまで自己防衛】
195 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 20:12:56.57 ID:yy7/ydAo
>>191
・・・暑いんじゃないか?
火ぃ使ってたし
【肩を竦めるが素直に拭われ】

まぁはええ話がお前は無茶してるってこったろ
見てる方が不安になる程な
196 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/30(水) 20:13:44.26 ID:VTnPYuUo
>>186

……小さくて、聞こえない。

【意地悪く言い放つと、シャロームの頭の上に優しく手を置こうとする】
【体の震えは無く、片腕だけで強く抱きしめており】
【彼の気持ちを示しているのは、真赤に染まっている頬だけである】
197 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 20:15:54.92 ID:1tixAkAO
>>195

治療系は苦手なんじゃないか?
それか余り使ってないか、かな。
【相手の状態を確認してから頸を傾げ】

気をつけようとはしながら死ななければ良いかなとも思うんだ。
198 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/30(水) 20:16:24.48 ID:7UAucaAo
>>192

いや、それほど困らないぞ
飯は此処で喰えるし家もこの奥にある
それに表に出る用事なんて滅多にないしな

【触手が路地裏の奥を指さし】

ヒャッヒャッヒャ、胃袋が何処か別の空間にでも繋がってるんじゃ無いか?
実際に見た事は無いからよく解らんけどなァ

【冗談交じりに言って】
199 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 20:16:40.68 ID:n1tvSgAO
>>194
元から人外である生物に興味があるのは、俺では無く恋人の方なんでな
アレも飽きやすい性質だしわざわざ手間を掛けてお前を殺さなければならん理由は無い
【多少奇妙な理論を展開する】
【多分、殺しはしないというのは嘘では無いだろう。多分】

ならば気をつける事だな。こちとら凡俗の身だ
【何気なく腰を落としてしゃがみ、目線の位置を合わせる】
200 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 20:16:42.55 ID:Nb.sQ2AO
>>193

おい、見てみろ。

【そういいこっちを見るように促す】

【見たら、「お前動けないだろ」と言いたいほどの鳩の大群が目に入るだろう】
201 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/30(水) 20:19:02.28 ID:3JJD.TMo
>>196
【頭の上に手が置かれる――髪質はとても柔らかい】

…意地悪
…だから…好きだ、って言ってるの!!

【目を固く瞑り、腹の底から絞るように声を張り上げ】

【右手で握り拳を作り、軽く相手の胸を叩こうとする】
202 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 20:19:21.38 ID:yy7/ydAo
>>197
ゔ・・・・・
【図星だった様で言葉に詰まり】

・・・・あ〜、よし。
小生怒って良い?
つうか怒らせろ。
【頭を抱えて歯軋り】
【ちょっと怖い】
203 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 20:20:36.15 ID:iQuRKKwo
>>199

ならいいけれど・・・
【多分安堵の表情を浮かべている】

はーい
多分
【空色の目をしているが、体と服の境目がよく分からない】
204 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 20:21:00.16 ID:qP71.wAO
>>200
【視線はただ本だけを捉えている】

…………
【無視だ】
【近年稀にみるほどの完全なる無視を決め込む】
205 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/30(水) 20:22:05.90 ID:xhVM.YUo
>>198

はぁ……なかなかに狭い行動範囲ですね
食べる以外の娯楽が考えつきません
【考える様子を続けている】

栄養になってるのかもわかりませんね
(此処は微笑するところだろうけど、今笑おうとしてもひきつるだけだろうな。やめとこう)

触手になってから、便利になったことってあります?
食べやすくなったーとか、細い道でも通れるようになったーとか
206 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 20:22:11.00 ID:1tixAkAO
>>202

ふふ、意外と読みやすいな。お前は。
【淡く微笑んでから】

うん?
怒るのは構わないが……何かしたかな。
【少し困惑して躯を引くようにし】
207 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 20:23:58.17 ID:Nb.sQ2AO
>>204

・・・。

「クルッポー」

【この気まずい雰囲気を打開する策を考えている】

【そうこうしている内にどんどん鳩が集まってくる】
208 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 20:24:48.92 ID:n1tvSgAO
>>203
……龍、とは言うが
ハロウィンの子供の方が近いんじゃないか?
【左手を伸ばし、コートをつまんで中身を見ようと試みる】
209 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/30(水) 20:26:20.17 ID:7UAucaAo
>>205

いやァ…飯以外にも楽しみがあるぞ
こうやって色んな奴と話せるからな、ヒャッヒャッヒャ

【気味の悪い笑い声を上げ】

ん〜この能力は前から使えてしなァ
特に無いな、便利になったことも不便になったことも
210 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 20:27:50.96 ID:yy7/ydAo
>>206
怒る理由?
簡単簡単、小生も昔怒鳴られまくったから
【肩を竦めて見せ】

死ななければいいとか言う考えはやめようや
手前が大丈夫でも見てる側が不安になんだよ
つうか怪我人の大丈夫ほど当てにならねえもんはねえから!
【両手を交差してバッテンを作り】
211 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 20:29:07.31 ID:iQuRKKwo
>>208

みゃー!
【あっさり】
【漆黒の鱗と深紫色の皮がある】
【深紫色が見えるところはよく見ると透明の鱗がある】
【2つの赤い小さな角もある】
【体つきは人の1~2歳児によく似ているが、
 捲られた時に出してしまったのか、尻尾が生えている】
212 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 20:31:14.21 ID:qP71.wAO
>>207

…………
【気まずさも気にすらせずにただただ本を読んでいる】
213 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 20:31:37.71 ID:1tixAkAO
>>210

あー……。
【納得したように】

痛覚がもう少し働いてた頃は気をつけてたんだがな……。
気付かないんだ。何処が痛む、とか。
困った話だよ。
【苦笑しながら】
214 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/30(水) 20:31:52.98 ID:xhVM.YUo
>>209
へぇ……俺以外にもあなたと話す人結構いるんですね
こんな場所ですからあまりないかと思ってました
【姿に対する反応は控えたらしい】

ああ、それあなたの能力なんですか
てっきり襲われた後改造されたのかと
椅子に座ってもテーブルの上が見えないとか考えたけどこのご飯ならテーブルは邪魔ですもんね

そういえば、人を食べるのって汚くないですか?
普通の料理みたいに、洗ったり焼いたりして消毒しないでたべてるじゃないですか
もう、3秒ルールも過ぎたでしょう?
215 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 20:33:26.14 ID:Nb.sQ2AO
>>212

【何か反応させよう】

【当初の目的を忘れて、そう思った男は積んである本を一冊とり】

【適当にページを開こうとする】
216 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 20:33:28.11 ID:hFAfV/Uo
>>156
・・・阿呆。
【獣の横へと歩み】

資格が無ぇのなら、今からその資格って奴を取れば良い話だろ。
・・・過去がどうしたよ、後ろ向いて拗ねてちゃあよ。
「前の光」は一生見えんままだぜ。
【肩を組もうとし】

な、一緒に「人間」目指そうや。
【ニィ、と笑う】

/ただいまー。
217 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/30(水) 20:35:48.31 ID:7UAucaAo
>>214

ゲヒャヒャヒャ、路地裏は俺みたいな人間の屑の溜まり場だからなァ…
話が合う奴も結構いるのさ、まァ最近は普通の奴も入ってきてるけど

俺が生まれた時からの能力だ
名前は「クレイジーテンタクル」っつってな、良い能力だろ

【触手がうねりと蠢き】

かれこれ20年以上喰ってるけどなァ…
食中毒とかにはなったことはねェな
218 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 20:35:55.07 ID:n1tvSgAO
>>211
……ふむ
【突き刺さりそうなまでに凝視し、上から下までじろじろと眺め】
【しばらくするとつまんでいたコートを離して】
……さすがにここまで幼いと手を出すのは憚られるな
【なんか言い出した】
219 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 20:37:38.12 ID:iQuRKKwo
>>218

変態!変態!
【変態コール】
【※家では裸です】
220 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 20:37:40.26 ID:yy7/ydAo
>>213
余計心配になる様な事を・・・・
【頭を抱えて】

何とか治せんモノかねえ
【う〜んと唸る】
221 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 20:40:00.63 ID:qP71.wAO
>>215
鬱陶しい…それ以上、私に近づいたり私の物を汚い手で触り続けるなら…
[ピーーー]わよ…
【淡々と読み進めながら始めて口を開く】
【本には人体の構造が事細かに図解付きで書かれている】
222 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 20:40:15.74 ID:n1tvSgAO
>>219
なんとでも言え。性癖は変えられん
【堂々と言い切る】
【守備範囲は幼稚園児から勝利王まで!】

……しかし、なんだってこんな子供がこんな治安の悪い場所を歩いていたんだ?
【膝に手をついて立ち上がり】
223 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 20:40:25.28 ID:1tixAkAO
>>220

治す、か。
しかし治ると能力が使いにくくなるな……結果的に死にやすくなる気も。
【人事のように呟いて】

あぁ、もう。
面倒な躯だなぁ。
224 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 20:40:40.38 ID:xz9JawSO
【住宅街】

…………………………………………………………………………

【屋根の上に巨大な鳥のような生物が居る】
【よく見ると分かるだろう】
【それは人間、若しくは人外】
【ピンクのオールバックにカラフルなゴーグルを掛け、黒いコートとジャージを着ている青年が寝転がっている】
【背中には巨大な赤い翼、全身には赤い幾何学的な模様が描かれている】
225 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/30(水) 20:41:20.36 ID:xhVM.YUo
>>217
はぁ、普通の人間はどんなリアクションします?
ちょっと後学のために聞いておこうかな

良いかどうかは持ってない俺には分かりませんが
あなたには良く似合ってると思いますよ
【目線を斜め上にそらしたままわずかに微笑む】

強い身体なんですね
あ、よく考えたら体はないのかな、頭と能力だけだし
【一息ついて、ポケットに手を入れる】
226 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 20:41:59.00 ID:yy7/ydAo
>>223
難儀だなぁホント
【う〜む】

よし、んじゃ1つだけ約束してくれや
【人差し指を立てて提案】
227 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 20:42:28.38 ID:iQuRKKwo
>>222

なんという・・・みゃー・・・
【引いてる】

だって、いろんな人がいて楽しいから!
【にっこり】
228 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 20:43:40.57 ID:Nb.sQ2AO
>>221

殺したかったら好きにどうぞ。

(やっと喋った)ホ。

【あっさり。しかも無抵抗】

(なんでこんな物を読んでいるんだ?)

【本を見ながら】
229 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 20:43:42.35 ID:1tixAkAO
>>226

うん?
約束か……取り敢えず内容を訊くよ。
【膝に肘を乗せ頬杖をついて】
230 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/30(水) 20:44:41.86 ID:qHAqQt6o
【森】

・・・もうあの役立たず共は使わねえ方が良いな
こうなりゃ根競べ・・・向こうが寝るのが先か俺が倒れるが先かでやるか・・・

【黒っぽい服に身を包んだ少年が、洞窟の前に佇んでいる】
【上着のポケットに左手を突っ込んでいる】
231 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/30(水) 20:45:43.97 ID:7UAucaAo
>>225

大体の奴は最初にドン引きするな
まァその後からはそれなりに仲良くなることもあるぞ

【そう言っていると触手が死体を食べ終わり戻って来て】
【死体があった場所には血一滴から髪の毛一本まで落ちていない】

いやァ…喰った喰った
232 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 20:48:02.68 ID:n1tvSgAO
>>227
……楽しいから、で仕事を邪魔されても困りものだがな
【実際は邪魔になどなっていないのだが、敢えて眉間に皺を寄せて呟き】

俺はそろそろ「荷物」を置く為に帰る
……名前は?
【爪先を路地裏の外に向けて】
233 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/30(水) 20:48:30.47 ID:nqwx6kDO
>>216

……………!?
【目を伏せたまま男の言葉を聞いていたが】
【男に急に肩を組まれたことに驚き男の顔を見る】

【男の笑顔を見ると獣は眩しそうに目を細めた】

―――お前に私の何がわかる
お前と私は違う…私はお前のようにはなれない
それに…人間を目指すだと?お前が人間に戻る術を知っているというのか?
いや、違うな。そんな方法を知っているならもうお前は人間になっているはずだ!
【当初低かったトーンは段々と激しさを増していき】

………人間に戻れないなら…受け入れるしかないんだ………
【獣は再び目を伏せてうなだれた】

/おかえりなさい
//翔の人が起きてきたら迷わず大会行って下さいね
234 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 20:48:56.40 ID:yy7/ydAo
>>229
小生より先に死ぬな。怪我するにしても絶対生きてる事な。
【冗談?いいえ、大マジです】

いつ死ぬか分からねえって言われるよりそう約束してくれた方が気が楽だ
【手をヒラヒラと振り】
235 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 20:50:26.46 ID:iQuRKKwo
>>232

ごめんなさーい
【ペコリ】

僕は・・・ヴェルギルト・カオッサー!
あの山に住んでいるのー
【険しい山が2つ並んだところを指差しながら】
【1つは黒い霧、もう1つの山は白く、光る霧に覆われている】
236 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 20:51:55.21 ID:1tixAkAO
>>234

それは……難しいな。
俺を[ピーーー]のは退屈だけだ。
戦闘で死ぬくらいなら逃げる。
【区切り、曖昧に微笑みながら】

努力はする、と約束しよう。
正直なところ老衰だって考えられるし。
237 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/30(水) 20:52:05.86 ID:xhVM.YUo
>>231
へぇ……
まぁ、仲良くなってもその後定期的にここに来るわけではないでしょうけど

あ、食べ終わりましたか
綺麗に食べて、マナーもいいんですね
(行方不明事件いっこ完成と……骨すら残さないのか)

さて、それじゃそろそろお暇しようかな
聞くこともそんなになさそうですし
238 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 20:52:38.27 ID:xz9JawSO
【住宅街】

…………………………………………………………………………

【屋根の上に巨大な鳥のような生物が居る】
【よく見ると分かるだろう】
【それは人間、若しくは人外】
【ピンクのオールバックにカラフルなゴーグルを掛け、黒いコートとジャージを着ている青年が寝転がっている】
【背中には巨大な赤い翼、全身には赤い幾何学的な模様が描かれている】


239 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 20:52:46.25 ID:n1tvSgAO
>>235
ほう、立派な住居だな
……後でシグマに向かわせるか
【皮肉を飛ばしつつ小さな画策を進め】

俺はシルヴェストル・ブノア・リシュタンベルジェルだ
……では、な
【そのまま街路へ歩いて行き】
【少しばかりしてから、ロールスロイスのファントムが遠ざかっていった】

/おちゅなのでしたの
240 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 20:53:09.10 ID:qP71.wAO
>>228

…………
――――――
【本に視線を置いたまま呪文の様な不可解な言葉を唱えだし】
【ベンチを内に含めた大きな魔法陣が足下に現れる】
241 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 20:54:08.05 ID:iQuRKKwo
>>239

ばいばーい
でも、山には来ないでね
【ダチョウ倶楽部のつもりで言ったわけではない】

/乙でしたー
242 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/30(水) 20:54:28.54 ID:VTnPYuUo
>>201

…………ありがとう、な。

【その言葉を聴くと、嬉しそうに抱きしめようとし】
【恥ずかしそうに、顔中が真赤に染まっている】

243 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 20:54:32.04 ID:yy7/ydAo
>>236
さいですか・・・っと

ま、約束してくれんならいいや。
口約束でもねえよか安心できる
【汗を手の甲で拭って息を吐き】
244 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 20:54:53.18 ID:hFAfV/Uo
>>233
・・・人食って人間になれるって言われて。
素直に喰えるかよ?
【笑い話のように、あっさりと話す】
【しかし、その目はやはり、笑っていない】

・・・知ってるぜ。
・・・少なくとも、人間になれない辛さは知ってる。
だが、傷を舐めあうのも性に合わねぇ。

戻る術がてめぇは無いって言うが、無いって証拠も「無い」だろうが。
・・・屁理屈かも知れねぇけどよ。
諦めちゃ駄目なんだよ、こういうのは根性勝負だ。

受け入れるくらいならよ、とことん反抗してから。
・・・それから爺さんになったくらいに受け入れりゃあ良いじゃねぇか。
【伏せた目を覗きこむように顔をそちらへと向ける】

/うんうん、了解しましたー。
245 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 20:55:06.55 ID:Nb.sQ2AO
>>240

・・・。

【とりあえず本を閉じ、山に戻す】

【しかし鳩がいるからか、そこから動こうとしない。】
246 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/30(水) 20:55:07.91 ID:7UAucaAo
>>237

中には何回か会いに来てくれる奴もいるぞ
まぁそんな奴殆どいないけどな、ヒャッヒャッヒャ

俺は喰い方が汚いだけで他はきっちりしてんだよ

あぁ、んじゃな
また会おうぜ…って名乗ってなかったな
俺はアド・チカチーロ、何処にでも居る普通の食人鬼だ
呼ぶときはアドでいい、んじゃな〜

【そう言ってずるずると路地裏の奥へ這っていこうとし】
247 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 20:56:43.23 ID:1tixAkAO
>>243

釈迦は殺そうとしてもなかなか死なない気がするな。
【物騒に微笑んでから立ち上がり】

じゃあ、そろそろ行くよ。
また遊んでくれ。
【小さく笑んで黒パーカーを再び羽織る】
248 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 20:58:22.27 ID:yy7/ydAo
>>247
失礼な奴だなぁオイ!
【ニィッと笑って悪態をつき】

へいへい。
小生で良けりゃいつでもどうぞ
【ベンチに座ったまま適当に言い放ち】
249 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/30(水) 20:59:30.73 ID:3JJD.TMo
>>242
ううん…

【こちらも相手の体に両腕を回して抱き締めようとする】

…ところで
私なんかの何処がよかったの?…

【顔を上げて尋ねる】

【だいぶ顔の赤みは治まっている】
250 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 21:00:18.54 ID:1tixAkAO
>>248

ふふ。
【答えずに笑んで】

あぁ、今日は本当にありがとう。
今度は何か持ってくるよ。約束。

ばいばい、釈迦。
【手を軽く振ってから刀を元のように担いで歩き去る】

/乙でした!
251 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 21:01:31.53 ID:yy7/ydAo
>>250
おう。またな
【ツァーリを見送って姿が見えなくなると】

あ〜・・・キッツ
【ベンチにまた寝転がった】

/お疲れ様でした〜
252 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/30(水) 21:02:19.39 ID:nqwx6kDO
>>244

人を―――あの話は迷信ではなかったのか…?
【わずかに男に目を向ける】

…例え人間に戻れたとしても…私にはもう何もない

【男に顔を覗きこまれ、男の目を見る】

―――お前は…人間に戻ってどうしようというのだ?
253 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/30(水) 21:04:25.90 ID:xhVM.YUo
>>246
はぁ、わざわざ路地裏に何回も来るとは……
物好きですね、その人も

しょうがないでしょう、その足?じゃナイフもフォークも使いにくいでしょ
綺麗に食べるのは無理があるし

ハハ、そうだね
気が向くとか、偶然が重なったらまた
アドさんですか、俺は……ジールです
何処にでも居る普通の男の子ですよ
それじゃあね

(……さすがに2人目はいらないか、助かったかな?)
(あまり気持ちのいいものじゃないけど、食人鬼の知り合いがいて……メリットはないけど、デメリットもない)
(無駄な殺し合いをする意味はないし、こんなものだよね)
【そのまま、相手が路地裏の奥へと消えるのを見届ける】
254 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 21:05:45.62 ID:hFAfV/Uo
>>252
・・・どうやら、俺の場合は迷信じゃないらしい。
でも、それを実行する根性が俺にはまだ出来ないんだわ。
優柔不断でよ。
【ケ、ケケケ、と笑い】

・・・また作れば良いじゃねぇか。
・・・人間になればなんでもし放題だぜ?
【ニィ、と笑い】

・・・・・・もう一度、会いに行きたい奴が居るんだわ。
・・・んでもって・・・どうすっかな・・・ラーメン屋でも始めるか?
255 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/30(水) 21:07:40.19 ID:VTnPYuUo
>>249


私なんかって言うなよ。
俺が大好きな人なんだから、さ。

【抱きしめられ、顔が更に真っ赤になっている】

……………………秘密。
256 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 21:08:26.41 ID:qP71.wAO
>>245

……
【本を読みながら立ち上がり魔法陣の外側へ行き】

――粛罪の炎。
【攻撃合図を示すかの様にゆっくり片手を掲げる】
【片手が上がりきった次の瞬間、魔法陣から火柱が幾重にも立ち上りベンチ事焼き尽くそうとする】
257 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/30(水) 21:10:00.26 ID:nqwx6kDO
>>254

私がお前なら…迷わず喰うな…化け物だから
【自嘲気味に笑う】

ラーメンか…本で見たことがある…一度食べてみたい…
【かなり人生経験が乏しいようだ】
258 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/30(水) 21:10:58.47 ID:IV1XDCso
>>803
……ごめんね
【強く、強く……自分の想いを乗せるように】
【離れないように、もう離さないように、腕を背に回し自分の身体へと引き寄せる】

……僕は、馬鹿だから……
いつもいつも馬鹿だから……何も分からなくて……どうしていいのかわからなくて……
何からでも逃げて、目を背けて……自分の都合のいいことばかり考えちゃって・……

【頬を染め、目元に大粒の涙を浮かべながら……ラケの顔を、目を見ながら言葉を洩らしていく】

……それで、ラケを……大切な……―――な、女の子も……傷つけて……っ!

【言葉の一部がほんの小さく擦れ、聞こえなくなる】
【ジョシュアの手が、身体が震える】
【その震えは、抱きしめられたラケにも伝わるだろう】

……僕は、見てたよ……ラケのこと……
……物静かで、マイペースで……いつも、傍にいてくれて……
……それで、僕なんかのことを好きになってくれた女の子のこと……ずっと、見てた……
……隣にいてくれた時、温かいなって……思ってた……
……一緒に遊んだ時は、楽しいなって思ってた……
……手を繋いだ時、恥ずかしいけど……嬉しかった……
……ラケの笑顔を見た時……可愛いなって……心がぎゅって、痛んだ……

【ジョシュアの眼から二筋の涙が零れる】
【頬を伝ったその温かな水滴は、二人の間を滑り落ち、そっと地を濡らす】

……怖かった……ずっと、怖かった……
僕の「本当のこと」を知ったら、ラケは離れていってしまうんじゃないかって……
気持ちが大きくなると……その想いもずっと大きくなっちゃって……もっと、怖くなって……
だから……全てが終わるまで、待たせてしまおうと思ってた……
ラケを傷つけてしまってることなんて気付かないで……そんな事を考えてた……
胸を張って迎えに行けるまで……ずっと、ずっとずっと傷つけ続けようとしてた……
……僕のこと、許してくれなくてもいいんだ……今更、勝手な奴だ、って……恨んでくれてもいい……でも――聞いて?

【ジョシュアは、顔を林檎のように紅潮させたまま】
【自分の顔をラケの右肩、耳がくっつくような位置まで移動させる】
【今の少し――ほんの少しだけ、顔を見られたくなかったのだ】
【顔を合わせたままだと――とても「言えそうになかったから」】

僕、ジョシュア・ランドバーグは――

【言葉が詰まる。動悸が激しくなり喉がカラカラになる。それほどまでに――この言葉は重く、紡ぐのが難しい】
【――もし、断られたらどれだけ辛いだろうか?これほどまでに気持ちを乗せた言葉を否定されたらどれほど胸が痛むだろうか】
【本当の意味で自覚する。自分がラケにどれほどのことを強いていたのかを。だからこそ――ここでその「痛み」は止めにしないといけない】

――貴女のことが……ラケのことが……好き……です……

【胸が破裂しそうなほど鼓動を刻む】
【ジョシュアは、全ての想いを飾り気のない短い言葉に乗せて――ようやく、ようやく……秘め続けた言葉を伝えることができた】
259 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 21:11:14.81 ID:Nb.sQ2AO
>>256

ひー。容赦無しだな。

「ポー!」

【男は、少女が片手を上げた時、素早くバックステップ。円陣の外に出ていた】

【が、鳩が巻き込まれる】
260 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/30(水) 21:11:21.13 ID:3JJD.TMo
>>255
むう…

【不機嫌そうに目を伏せて】

…貴方も意外とシャイなのね

【おかしそうに微笑んだ】
261 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 21:12:19.04 ID:oQ/7PgAO
あー暇だなオイ

【ボサボサ頭のだらしなくブレザーを着た死んだ魚の目をした青年がずったらずったら歩いている】
262 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 21:12:57.42 ID:xz9JawSO
【路地裏】

………………………………………………………………………………

【ピンクのオールバックにカラフルなゴーグルを掛け、黒いコートとジャージを着ている青年が寝転がっている】
【背中には巨大な赤い翼、全身には赤い幾何学的な模様が描かれている】
263 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/30(水) 21:13:20.13 ID:7UAucaAo
>>253
/乙でした〜
264 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 21:13:57.71 ID:hFAfV/Uo
>>257
・・・まぁ、良いんじゃねぇか?
それでお前が「本当の意味」で人間になれたと思うんならよ。
【目を少しだけ細め】

この手じゃ無けりゃ作ってやるんだけどな。
肉球が邪魔でモノを掴めないんだわ、すまん。
【ク、と自嘲気味に笑い】
265 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 21:19:00.60 ID:qP71.wAO
>>259
【男が魔法陣から出た瞬間、唐突に炎が消え去る】
【それは意図してかそれとも男を対象としていた為かはともかく、鳩は辛うじて助かるだろう】

………
【少女は相変わらず無表情にその間も一切視線を向けず本に読みふけっている】
266 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/30(水) 21:19:32.97 ID:xhVM.YUo
>>263
/乙です
267 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/30(水) 21:20:07.81 ID:nqwx6kDO
>>264

本当の意味で…か
思えば私が本当に人間であった時期などあったのだろうか…
【男が目を細めたのを見て、目線を逸らす】

お前は…立派だな
自分を…自分の生きる道を信じている
いや、お前だけじゃない
私がこの姿になってから出会った人間達は皆そうだった

……私は惨めだな
【巨体の獣は今にも消え入りそうだ】
268 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/30(水) 21:22:33.40 ID:7UAucaAo
【路地裏】

ん〜今日も路地裏は平和だ

【男の生首に触手が生えた蛸の様な生き物が少女の死体を貪り呟く】
【生き物の眼前に転がる死体は先程殺されたばかりなのかまだあまり食べられていない】

…んめェ〜、最高だなァこの味
何時喰っても飽きねェ

【触手で死体を貪りながら言って】
269 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 21:23:17.18 ID:Nb.sQ2AO
>>265

(少々おいたが過ぎたか?)

【ポリポリと頭をかく】

【そして両手を下ろすと、手に魔翌力を収束させていく。】

【まだ攻撃する気は無いようだ】
270 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/30(水) 21:23:53.72 ID:qHAqQt6o
【森】

・・・来やがったな・・・もう何回でもやってやらあ
卑怯だろうが何だろうが構やあしねえよ

【黒っぽい服に身を包んだ少年が、一頭の狼と対峙している】
271 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 21:25:50.75 ID:hFAfV/Uo
>>267
無いなら作っちまえよ。
姿はこんなんでも「心」は人になれるだろ?
【目を細めたまま、ニィ、と笑い】

あぁ、俺は立派だな。
だからよ。
【ぎゅ、と獣を引き寄せ】

お前も立派な「お前」になれよ。
誇れるような人生を送れよ。
その惨めな自分を破ってよ。
【優しく、包むように肩を抱こうとする】
272 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 21:26:29.47 ID:vhaHCpIo
・・・・・・・・
【背中に竜の翼が生えた少女が路地裏で本を読んでいる】
273 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 21:27:36.80 ID:qP71.wAO
>>269

―――
【スッと歩き出し近づいていくがそのまま通り過ぎてもう一つのベンチに座ろうとする】
274 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 21:29:31.37 ID:hFAfV/Uo
>>27
・・・・・・ラァルッッ・・・!
【白銀の体長2mほどもある巨大な狼が少年の背後から噛み付こうと飛びついて来ようとする】
275 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 21:29:40.07 ID:1tixAkAO
>>270

うん?
……なんだ、アレ。

【診察着のうえから黒パーカーを羽織った赤毛の痩躯】
【非装飾な細身の長刀を肩に預けて】
【少年の後ろに立っている】

/絡んでい?
276 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 21:30:13.51 ID:5tDPTAIo
>>272
・・ん?あかんあかん・・・癖できてしもうた・・・

【青スーツの女性が路地裏に入ってくる】

ん〜・・・?

【少女に気づく】
277 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/30(水) 21:30:19.15 ID:nqwx6kDO
>>271

心は人に……
【男の笑顔に再び眩しそうに目を細める】

【男に肩を抱かれ】

なれるだろうか………「人間」に………
278 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 21:30:23.35 ID:Nb.sQ2AO
>>273

【近づいて来て戦闘体制をとるが】

【ベンチに座るとドリフの如く転ける】
279 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 21:31:14.75 ID:vhaHCpIo
>>276
・・・・・・
【本に夢中で気づいていない】
280 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 21:33:26.16 ID:xz9JawSO
【路地裏】

………………………………………………………………………………

【ピンクのオールバックにカラフルなゴーグルを掛け、黒いコートとジャージを着ている青年が寝転がっている】
【背中には巨大な赤い翼、全身には赤い幾何学的な模様が描かれている】
【傍らには一冊の本が置いている】
281 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/30(水) 21:33:34.86 ID:qHAqQt6o
>>274
・・・!?
そーいやもう一匹いやがったなあ!

【右腕を金属化させ、噛みつきを受ける】

『・・・・・・ガアッ!』

【灰色の狼は少年に飛びかかる】
【だが、勢いもあまり無く、左手にあっさりと裁かれる】

>>275
【そちらには視線を向けていないが、すぐ後ろに立っているのだとしたら確実に気付かれている】
【そして、どう考えても戦闘に巻き込まれる位置だ】
282 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 21:34:02.87 ID:hFAfV/Uo
>>274
/安価ミスまでしてるお・・・。
/これは無視でお願いします。
283 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 21:34:25.70 ID:5tDPTAIo
>>279
ん〜・・・何の本読んでんねんや?

【能力によって、視界がジャックされる】
【要は視界共有、しかし気づかれる事はあまりない】
284 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 21:35:09.64 ID:oQ/7PgAO
>>280

あー暇だなオイ

【ボサボサ頭のだらしなくブレザーを着た死んだ魚の目をした青年がスクーターに乗ってとろとろ走っている】
【そのままでは轢かれてしまうだろう】
285 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 21:36:19.70 ID:xz9JawSO
>>284

………………………………………………………………………………………………………………

【しかし青年は動かない】
【顔だけをスクーターに向け、無表情で見ている】
286 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/30(水) 21:36:28.53 ID:7UAucaAo
【路地裏】

ん〜今日も路地裏は平和だ

【男の生首に触手が生えた蛸の様な生き物がボソッと呟く】
【生き物の眼前には少女の死体が転がっており生き物から生えた触手はその死体を貪り食っている】

…んめェ〜、最高だなァこの味
何時喰っても飽きねェ

【触手で死体を貪りながら言って】
287 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 21:36:29.25 ID:hFAfV/Uo
>>277
・・・なれるさ。
お前がそれを望んで。
お前がそれのために必死になればな。

絶対に、願いは叶う。
・・・俺が保障する。

お前は「人間」になれるよ。
【そのまま動こうとせず】
【その場で、獣に語りかける】
288 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 21:36:35.55 ID:1tixAkAO
>>281

……うわぁ、やっぱり。
あの少年だったよな。多分。

【戦闘が始まったので距離を取ろうと少年から離れはじめ】
【取り敢えず刀を抜く】
289 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 21:37:15.63 ID:qP71.wAO
>>278
…………
【そんな様子を微塵も見ずに残り少ないページ数を捲る】
290 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 21:37:52.70 ID:vhaHCpIo
>>283
・・・・・・?
【本には難しい文がたくさん書かれている。科学の本だろうか】
291 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 21:38:48.08 ID:oQ/7PgAO
>>285

なんかこうサプライズ的な…!?

【急ブレーキ】
【ギャリギャリと嫌な音を立てるスクーター】

…いやいやこーいうんじゃなくて
292 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 21:38:52.51 ID:5tDPTAIo
>>290
う〜・・・頭痛が痛ぅなってきた・・・・

【頭を押さえる】
293 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 21:39:01.34 ID:Nb.sQ2AO
>>289

(どうしよう。いい加減引き上げるか・・・?)

【転んだまま考えている】

「ポッポー」
294 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/30(水) 21:39:39.99 ID:nqwx6kDO
>>287

私は…私は……


人間になりたい…!

お前と共に………!!

そして、お前のラーメンを食べて
彼女と一緒に暮らしたい!

【男の目を見つめる】
【その目には先程までにはなかった力強さがあった】
295 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 21:40:40.04 ID:vhaHCpIo
>>292
・・・?
【目の前の動きを感じ取り、少し上を向く】
296 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 21:40:59.11 ID:xz9JawSO
>>291

………………………………………………………………………………………………………………………

【やはり青年は動かない】
【が、興味が無い訳では無いらしく、青年を見ている】
297 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/30(水) 21:42:07.78 ID:qHAqQt6o
>>282
/おーい、大丈夫だぜというかむしろ絡んでくれい

>>288
・・・やっぱりもう限界にちけえな?
ここまでくりゃ俺一人でも十分か

【そちらには興味を向けていないし、その余裕も無さそうだ】
【灰色の狼に蹴りを放つ】

『・・・・・・』

【その蹴りをやっとの事で回避し、後方に下がる】
298 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 21:43:11.58 ID:oQ/7PgAO
>>296

なにやってんのお前?
邪魔なんだけど、ものっそ邪魔なんだけど

【死んだ魚の目で見下ろす】
299 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 21:44:03.57 ID:hFAfV/Uo
>>294
よっしゃ!
【ポン、と頭に手を置き、撫でようとする】

なろうや、一緒に人間に。
そんときゃ、ラーメンも腹いっぱい食わせてやる。
【力強さのある瞳を見て】
【満足げに、ニィと笑い】
【が】

・・・ん?彼女、ってのは誰だ?
恋人かなんかか?
【その後に続いた言葉を聴いて、茶化すように濁らせる】
300 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 21:44:32.30 ID:1tixAkAO
>>297

狼退治……か?
そうだとしか思えないよな……。

【不思議そうに観察しながら】
【積極的に参加する意思はないらしく狼と少年をジッと見つめている】
301 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 21:45:15.70 ID:xz9JawSO
>>298

………………見てわからないか死んだ魚の目の男。俺は今昼寝をしている……………

【猛禽類のような鋭い目で見つめながら言い】
【再び目をつむる】
302 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 21:47:08.14 ID:hFAfV/Uo
>>281
・・・グルッ・・・!
【喉元に後ろ右足で蹴りを入れようと試み】
【それに成功すれば、口を開いて、跳ぶようにそこから離脱し、地面に着地するだろう】

/ならお言葉に甘えさせてもらうぜぃ・・・。

>>300
【男には気づいていない様子】
303 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 21:48:58.11 ID:5tDPTAIo
>>295
う〜・・・・

【頭を押さえてる】
【そんなに頭が悪いのかこいつは】
304 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 21:49:02.09 ID:qP71.wAO
>>293
………
【本をパタンと閉じて読み終わったようで】

とりあえず……ミルクティーを買ってきて。
【無表情でそれだけを告げる】
305 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 21:49:05.70 ID:oQ/7PgAO
>>301

何でここで昼寝?あり得ねーだろ
なんなの?空き缶の気持ちでも考えてたの?
つーか邪魔なんだけど

【死んだ魚の目】
306 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/30(水) 21:50:02.58 ID:7UAucaAo
【路地裏】

ん〜今日も路地裏は平和だ

【男の生首に触手が生えた蛸の様な生き物がボソッと呟く】
【生き物の眼前には少女の死体が転がっており生き物から生えた触手はその死体を貪り食っている】

…んめェ〜、最高だなァこの味
何時喰っても飽きねェ

【触手で死体を貪りながら言って】
307 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/30(水) 21:50:03.62 ID:nqwx6kDO
>>299

【頭を撫でられ不快そうな顔をする】
【…が、無意識に犬のような尻尾が左右にピコピコ揺れてしまう】

…ああ、トンコツラーメンとかいうのを食べてみたいと思っていた
【にやりと笑う】

……あ、いや。こ、恋人ではない
それどころか、一度しか会ったことがないし、また出会えるかどうかも…
【目線を逸らし、語尾をごにょごにょと濁らせる】
308 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 21:50:31.05 ID:vhaHCpIo
>>303
あの・・・?
【不思議そうな目をして声をかける】
309 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/30(水) 21:50:52.37 ID:qHAqQt6o
>>300
・・・気分はあんまり良かねえが・・・
こうでもしねえとこっちも困るんでな

【左手が金属化する】

>>302
がっ・・・?こっちは元気いっぱいなのかよ!
糞っ、二頭同時狩猟クエストってか!

【喉元を蹴られて一瞬だけのけぞり、そこで灰色狼に足を噛みつかれる】

おいコラ、てめえもこいつと同じ人狼って奴か?

【金属化させた左腕で灰色狼を振り払いながら、白銀の狼に視線を移す】
310 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 21:50:57.73 ID:5tDPTAIo
>>308
う〜・・・なんや?

【返答はする】
311 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 21:51:05.21 ID:xz9JawSO
>>305

邪魔?俺はお前にとって邪魔かもしれないがお前も俺にとっては邪魔なんだ…………

【ブツブツと呟くような声で言いつつ】
【再び目を閉じる】
312 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 21:53:05.48 ID:vhaHCpIo
>>310
あの・・・ここで何をしてるんですか?

【本を閉じて立ち上がる】
【能力には気づいていない】
313 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 21:53:10.75 ID:GYVLhkI0
>>258

―――!
【引き寄せられたラケに――】
【ジョシュアの体の震え―――】
【ジョシュアの言葉――――】

【ラケに全てが伝わる―――】

。。。。
【ラケの瞳から―ぽつぽつと―一粒の涙が零れる】
【ぽつぽつと―ぽつぽつと―】
【その涙は何か抑えてた壁を突き破るかのように溢れ出す】
【まるで何かを我慢していたかのように】

。。。。。

【地に落ちる滴は―止まらない】
【それは―1人の少女が流した―涙】

。。。ぅ。。ぅぅ

【右手で涙を拭いても―止まらない】
【両手で涙を拭こうとしても―涙は止まらない】
【その涙の意味は―自分でも分からない】

。。ぅ。。わ。。ぅ。。わ。。ぅ。。。
【涙が言葉を邪魔する】
【自分の思いを邪魔する】
【でも言わなければ行けない】
【自分が今まで思っていた言葉を―やっと言えるのだ】
【―言わなければ行けないのだ】

。。わ。。。わたしも。。ぅ。。。わたしも。。。!

【愛する人へと言葉を紡ぐ】


【私の言葉を愛する人へ】



わたしも。。。ジョシュアが。。。すきです。。。。。


314 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 21:53:32.84 ID:1tixAkAO
>>309

人狼……か。
珍しい生き物だな。

【瞳を細めて少年の動向を窺い】


>>302

で、あれが二匹目か?

【もう一匹に気付いてジッと見つめる】
315 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 21:53:54.16 ID:oQ/7PgAO
>>311

何「馬鹿って言った奴が馬鹿」みたいな事言ってんだ
言っとくけどなぁ馬鹿って言った奴も馬鹿って言った奴が馬鹿って言った奴も馬鹿なんだよ、同じ穴のムジナなんだよ
つーか邪魔なんだけど、隅っこ寄ってくんない?
316 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 21:54:06.98 ID:5tDPTAIo
>>312
・・・あ〜・・・・ちょっと寄っただけや・・・

【気恥ずかしそうに】
317 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 21:54:27.37 ID:Nb.sQ2AO
>>304

・・・。(パシりかよ・・・。)

【立ち上がり自販機がないか見渡す】

【無ければパシり確定なので必死である】
318 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 21:55:51.71 ID:vhaHCpIo
>>316
そうですか・・・

【そう言うと、また座って本を開く】
319 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 21:56:18.75 ID:hFAfV/Uo
>>307
・・・そういやお前、名前はあるか?
無いのならつけないとな。
まずは形から、だ。
【撫でながらニィ、と笑い】

・・・トンコツか。
あまり得意じゃねぇが・・・頑張ってみるか。
【ケケ、と笑う】

・・・そうかそうか。
青春してるな、お前。
【オヤジかお前】

>>309
・・・・・・グァルッ・・・!
【答える必要は無いと言いたげに睨みつけ、「笑う」】

ラァッ・・・・・・!!
【頚動脈を狙って牙を光らせ、駆ける】

>>314
【やはり気づいていないのか、無視だ】
320 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 21:57:23.43 ID:5tDPTAIo
>>318
ギャー!さっぱりわからんー!

【嫌がる】

うう・・・意味がわからへん・・・・
321 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 21:57:34.71 ID:xz9JawSO
>>315

……お前と話していると…嫌な友人を思い出す。その屁理屈っぽい感じとかな……

【端の方まで転がって行き】

……これでいいだろう?

【再び目を閉じる】
322 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 21:58:51.63 ID:vhaHCpIo
>>320
??
【目の前にいる人物の異変に気が付く】

あ・・・あの・・・?
323 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 21:59:36.16 ID:D8vS.eU0
【街中】

他になんかいい職無いかなぁ〜・・・

【軽装の男が建ち並ぶ家に燃えている木片を投げつけながら歩いている】
【放火だろう】
324 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 22:00:20.07 ID:oQ/7PgAO
>>321

人間屁理屈こねられなくなったらシメーだよ

【死んだ魚の目】

おう、ゆっくり空き缶の気持ちでも考えてろや
325 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/30(水) 22:00:31.62 ID:qHAqQt6o
>>314
おいこらてめえ、見てるだけならどっか失せろ!
部外者がしゃしゃり出てくんじゃねえ!

【そちらに一瞬だけ視線を飛ばす。相手が誰かまでは認識していないようだ】

『・・・・・・』

【灰色の狼がそちらに首を向ける。だが、特に反応は示さない】

>>319
当たりかよっ!
なら言葉くれえは聞こえてんな!?

【金属化した左手の掌底を狼の牙に合わせて放ち、首への攻撃を回避する】
326 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/30(水) 22:00:42.13 ID:nqwx6kDO
>>319

私の名前はジャックだ…それと私は犬ではない
【自らの頭を撫でる男を睨む】
【しかしやっぱり尻尾は左右にふりふり】

期待しているぞ

青春というような歳でもない…

良ければ、お前の名前も教えてくれないか?
327 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 22:00:51.85 ID:5tDPTAIo
>>322
う〜・・・・

【涙目】

勉強なんて嫌いや〜・・・・
328 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 22:02:55.02 ID:vhaHCpIo
>>327
あの?この本読んでるんですか?

【しかし文字が小さくて遠目では見えそうにない】
【能力にはまだ気が付いていない】】
329 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 22:03:07.31 ID:qP71.wAO
>>317
【幸い百メートル先に自販機がある】

………
【少女は夜空を見ながら優雅に待っている】

330 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 22:03:48.92 ID:1tixAkAO
>>325

大変そうだな。
少し手伝おうか?

【相手が聞こえる程度に声を張り上げて】
【ふと視線を逸らした先で灰色の狼と目が合う】


>>319

銀狼は珍しかった気が……?

【不思議そうにしながら】
331 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 22:04:11.37 ID:xz9JawSO
>>324

屁理屈だけならいいんだがな…お前も気をつけろ。もしそれっぽいのに出会ったら思い切り逃げるといい…

【目を閉じたまま言い】

……空き缶の気持ち等…考えたくも無いがな………

332 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 22:04:13.64 ID:5tDPTAIo
>>328
う〜・・・みせへんでくれ〜・・・・

【知らない奴には訳が分からない言い方だ】
333 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 22:05:05.14 ID:Nb.sQ2AO
>>329

(あったあった、さて・・・。)

ちょっと待て、なんで俺がパシられなければならん。

【気づくのが遅い】
334 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 22:05:29.47 ID:hFAfV/Uo
>>325
・・・・・・グァルッ・・・!!
【聞く耳持たず】
【その場で立ち止まり】

・・・・・・。
【周りの気温が僅かに下がり】
【狼の周りに氷の「何か」が作られ始める】

>>330
・・・・・・。
【反応は示さない】

>>326
・・・そうか、ジャック・・・ね。
良い名前じゃねぇか、大事にしろよ。

それと俺も犬じゃねぇ、狼だぜ。
【ケッ、と笑い】

俺は、鋼雅(こうが)。
新米人狼だ。
335 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 22:06:09.64 ID:oQ/7PgAO
>>331

あ?何でだよ
屁理屈なら負けねーよ俺ァ

【死んだ魚の目】

じゃ何でんな所に寝てんだよ、もっと他にあんだろ
336 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 22:07:01.60 ID:vhaHCpIo
>>332
何ですか?さっきからうるさいです・・・
【本を閉じて鞄にしまう】
337 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 22:07:54.40 ID:5tDPTAIo
>>336
ふぅ・・・

【一息ついて】

あんさんがんな本持ってるから悪いんや!

【理不尽】
338 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/30(水) 22:08:04.24 ID:qHAqQt6o
>>330
邪魔だっつってんだ野次馬!
グダグダしてると巻き添えにすんぞ!

【声を張り上げて返す】

>>334
・・・あ゛ー・・・こいつは面倒だな、なら・・・

【地面を強く蹴り、灰色の狼の方へ跳び】

・・・まずこいつをどうにかすっか

【右の拳を撃ち上げるように振るう】
【灰色の狼は避けられずに直撃する。足元がおぼついていない】
339 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 22:09:37.58 ID:xz9JawSO
>>335

………屁理屈と屁ですらない理屈は全然違うんだなぁ、これが………

【やはり目を閉じたまま】

俺はな、眠い時に寝るんだ…………
340 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/30(水) 22:09:51.48 ID:nqwx6kDO
>>326

コウガ…鋼雅か
【その響きを確かめるように繰り返す】

鋼雅…これからもし人狼について知る機会があれば、お前に伝えよう
【笑う鋼雅の顔を見つめ】
341 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 22:10:03.76 ID:vhaHCpIo
>>337
・・・?
(嫌なら見なければいいだけなのに・・・)

【しかし能力には気付いていない】
342 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 22:10:31.34 ID:1tixAkAO
>>338
>>334

まぁ、確かに。
重傷患者だし、帰ることにしよう。

【あっさり身を翻して】

/ちょっと用事が出来たから落ちます!
/乙でした。
343 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 22:11:01.07 ID:oQ/7PgAO
>>339

意味わかんねーんだけど

【死んだ魚の目】

人の迷惑考えろよ
344 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 22:11:45.30 ID:5tDPTAIo
>>341
う〜・・・そんな目で見るなぁ!

【八つ当たり開始】
345 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 22:12:29.92 ID:qP71.wAO
>>333

………
【言葉を返さない】
【それが暗に「早く行け」と言っている様に聞こえなくないとも言えない】
346 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 22:12:59.30 ID:hFAfV/Uo
>>340
・・・あぁ、ありがとう。
俺も何か人間に戻れる方法を見つけたら、お前に情報を送る。
【サングラスをかけ】
【帽子を被り】

じゃあ俺はもう行くよ。
じゃあな、ジャック。
・・・友達(ダチンコ)。
【ケケ、と笑い背を向け去っていった】

/お疲れ様でしたー。
347 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 22:13:24.33 ID:xz9JawSO
>>343

いつか、分かるだろうよ……

【やはり目は閉じたまま】

……路地裏は自由の国だ。誰が何をしようがそいつの勝手なんだよ…………
348 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 22:13:50.41 ID:hFAfV/Uo
>>338
・・・!?
【その様子に驚き】

【氷の精製を中断し、灰色の狼へと駆けようとする】
【氷は暫くして崩れ堕ちるだろう】

>>342
/お疲れ様でしたー。
349 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 22:14:03.11 ID:HQc5ehYo
【公園】

ふぅー・・・暇だ、もっと騒がしいほうがいい
何故かやつも帰ってこないし・・・・

【黒や茶を基調としたドレスを着た女性がベンチに座り空を眺めている】

アレの用意もいまだ終わらないしな・・・・・

【右手には煙管を持っておりそれをふかしている様だ】
【どう頑張っても風景に溶け込めなさそうである】
350 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 22:15:12.88 ID:oQ/7PgAO
>>347

わかりたくねーんだけど
ガキの頃薄々気付いてたサンタクロースの正体ぐらいわかりたくねーんだけど

【死んだ魚の目】

路地裏はいつアメリカになったんだよ
351 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 22:15:55.68 ID:Nb.sQ2AO
>>345

おい、何か言ったらどうなんだ。

【何故か微妙に強気。】

【こいつ暗示がわからないらしい】
352 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 22:16:04.18 ID:vhaHCpIo
>>344
え・・・なんですか?言ってる意味がわかりませんよぉ・・・
【そう言うと、路地裏の奥へ少しずつ歩いていく】
353 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 22:16:34.14 ID:5tDPTAIo
>>352
う〜・・・

【しょんぼりしながら見送る】
354 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/30(水) 22:17:55.44 ID:nqwx6kDO
>>346

ああ、頼む

【友達(ダチンコ)と呼ばれたことに驚く】
【が、次第に頬が緩んでいく…】
(友…か…)

さらばだ鋼雅…また会おう
【背中を見送り、再びベンチに腰をかけた】

/安価ミスしてましたすみません
//お疲れ様でしたありがとうございました
355 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 22:18:37.44 ID:qP71.wAO
>>351
あなたに言ったつもりはないわ。
ただの独り言よ。
【淡々と言う】
356 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/30(水) 22:18:38.48 ID:qHAqQt6o
>>342
/乙ー

>>348
・・・当たりか・・・半病人・・・いや半病人狼か
そんなんじゃもう俺には勝てねえよ
おい、そこの白いの。てめえ人にはなれるのか?

【両手の指を金属化させ、少し離れた所に座る】

『・・・グゥ・・・』

【灰色狼は起き上がらない。目は赤く充血している】
357 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 22:18:53.20 ID:xz9JawSO
>>350

サンタクロースか………俺の家にも来てたな。親父がサンタクロースだったんだがな…

【やはり目は閉じたまま】

HAHAHAHAHA…アメリカとは?お前…異世界人か?
358 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/30(水) 22:19:14.59 ID:IV1XDCso
>>313
――!
【ジョシュアの身体が、震える】
【血が逆流するような感覚。心臓が早鐘を打ち過ぎて決壊しそうなその感情】

【伝えあった想い。通じ合った想い】
【――それにより生じる感情の波で、顔がどうしようもなく紅潮しラケを抱く腕も小さく痙攣する】

……うん、知ってるよ……ラケの気持ち……いつもラケから教えてもらってたから……

【受け止めることが怖かった】
【距離が変わることで、近づきすぎることが怖かった】

【――自分が、いつどうなるかもしれないと分かっているからこそ】
【――近づきすぎて一緒に壊れてしまうのが……何よりも恐ろしかった】

ごめんね……ラケ……本当に待たせて……
本当は……もっと前から返事は決まってた……もっと早く、ラケを追いつめて……苦しめてしまう前に言ってしまうべきだった……

【腕の中にある存在がどれだけ愛おしい事か】
【感情が溢れて止まらない。言葉が堰を切って溢れだす】

ずっと、こうしたかった……
「好きだよ」って気持ちを伝えあって……一緒に手を繋いで二人で幸せになる未来を……ずっと僕は願ってたんだ……

【ラケの肩から顔を離し、正面から顔を合わせる】
【ジョシュアの顔は涙に濡れていて、羞恥と愛情から顔はトマトのように紅潮しており】
【止まらない感情のせいでお世辞にも綺麗には見えないかもしれない】

【だが、その顔は憑き物がとれたように晴れやかで――】

……ずっと、僕の傍にいて……?……いなくなんてならないで……?
【――どこまでも純粋な笑顔で、言葉を紡いだ】
【放った言葉は最初に口にしたものと似ている】
【だが、そこに含まれる意味は「家族」ではなく――】

――僕たちは、幸せにならなきゃいけないんだ……

――きっと世界は残酷で……苦しいことばかりかもしれないけど……

――二人でいたら、きっと乗り越えていける気が……するんだ……

――二人で手を繋いで歩いていたら……どんなことだって楽しみに変えていける気がするんだ……

【感情のままに言葉を放ち続ける】
【普段はとても言えないような、愛情を伝えるその言葉を】

だから――僕の手を離さないで……。僕は……絶対に……離さない……離したく……ないから……
【ジョシュアは華奢な腕で、ラケを思い切り抱きしめようとする】
【もう離れていかないように、その温もりを、存在を、自分が独占してしまうように】
359 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 22:19:52.45 ID:vhaHCpIo
>>353
【建物の影に入ると、財布を取り出して中身を確認する。少ししかないようだ。】
【その後また本を開く】
360 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 22:20:41.33 ID:Nb.sQ2AO
>>355

ふーん。見えない執事さんでも居るのか?

【辺りを見渡す】
361 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 22:21:33.28 ID:oQ/7PgAO
>>357

俺ん家には来なかったなー母親にコウノトリが来てたけど

【死んだ魚の目】

おー
元高校生現異世界人兼プータローだコノヤロー
362 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 22:21:52.01 ID:5tDPTAIo
>>359
・・・・金ないんかい

【そう呟くと】

・・・もう帰ろ・・・頭痛ぅなる・・・

【杖をついて反対方向に歩こうとする】
363 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 22:22:44.19 ID:hFAfV/Uo
>>356
・・・・・・。
【無言でその姿を人へと変えていき】
【裸の、水色の長い髪を伸ばした少女へと変貌する】

・・・・・・大丈夫か・・・?
【狼の額に手をやろうとして】

・・・用件は何だ。
【男へ視線を移さずに、問いかける】
364 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 22:23:58.10 ID:vhaHCpIo
>>362
はぁ・・・
【本を読みながら追うように歩き出す】
365 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 22:24:36.81 ID:xz9JawSO
>>361

……夢の無い親父と母さんだな……

【やはり目は閉じたまま】

…ああ、友人も異世界人でな……もしかして知り合いじゃないのか?なんちゃってな………って…高校生?にしちゃあ…随分とまぁ………老けた顔してんなぁ…

【軽く目を開いて見ている】
366 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 22:24:55.46 ID:5tDPTAIo
>>364
うぅ・・・まだ見えとる・・・

【気づいていないで頭を押さえる】
【すぐに追いつける速度だ】
367 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 22:26:32.98 ID:vhaHCpIo
>>366
【本を閉じて追いかける】

あの?本当にどうしたんですか・・・?
【横に並んで歩く】
368 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 22:26:35.95 ID:oQ/7PgAO
>>365

あぁ、最低(サイコー)の二人だったよ

【ニタッと笑う】

そんな老けてっか?
369 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 22:28:09.42 ID:5tDPTAIo
>>367
ううぅ・・・・

【杖をつきながら】


あんさんの読んでる本が見えて、そのせいで頭痛くなるんや・・・
370 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 22:28:26.10 ID:qP71.wAO
>>360
…勘違いした変人がパシリというものになるか試しただけよ。
【はっきりと告げる】
371 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 22:28:28.91 ID:xz9JawSO
>>368

………そうか、なら…よかったじゃあないか………

【こちらは無表情】

目。その腐った世の中に飽きたような目だよ……高校生の目じゃあないだろ…
372 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/30(水) 22:29:02.11 ID:qHAqQt6o
>>363
・・・そいつ連れてどっか行くか、人間の姿で森に居るか、どっちか選んどけ
ちょっとそいつは暴れ過ぎた
これ以上村の爺ども黙らせとくのもキツそうだ

【金属の指をカチャカチャと組み合わせている】
【視線は地面に落としている。耐性が無いようだ】

『・・・・・・』

【体温は普通だ。体調不良の原因は病気では無い】
【原因は至って単純、睡眠不足だ】
373 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 22:30:14.40 ID:oQ/7PgAO
>>371

この目は充電中なの
いざというとき煌めくんだよ

【死んだ魚の目】
374 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 22:30:25.60 ID:Nb.sQ2AO
>>370

どこだ。その変人は。

【お前だ】

【軽く伸びをして】

さて、俺はこの辺で置賜するかな。
375 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 22:30:29.55 ID:vhaHCpIo
>>369
そうなんですか・・・ごめんなさい・・・
【本を鞄にしまう】
376 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/30(水) 22:31:02.06 ID:IjHflRoo
……
【栗色のショートカット、白いシャツにホットパンツの少女】
【眠そうに目をこすりながらとぼとぼ歩いている】
377 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 22:31:52.90 ID:5tDPTAIo
>>375
う〜・・・謝るんなら金くれや〜・・・

【頭痛そう】
378 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 22:32:29.87 ID:hFAfV/Uo
>>372
・・・・・・。
【無言】

眠れないのか?眠いのか?
・・・あぁ、どっちでも良い。
帰ろう、森へ帰ろう吟雪・・・。
【安心させるように額をなで、身体を抱きしめようとする】
379 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 22:33:05.09 ID:3OrH76Y0
……この街はだいぶ活気に溢れていて、露店なども多い…。

【道端に座り込み、小さなノートに何やら書いている少女】

/初めてなんでいろいろ注意とかあったらいってくだしあ
380 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/30(水) 22:33:47.23 ID:iQuRKKwo
【とある病院】
『差し入れだぞー』
【1つの結晶を差し出す】
【よく見ると、2つの結晶が軽くくっ付いているようだ】【元々は3つあったらしきあとがある】
「{わー}」
「って何だこの石」
{結晶にも見える}
『とりあえず触ってみてよ』
【2人は結晶に触れる】【結晶は2人の頭に向かって飛んで行き、突き刺さる】
「{ぐわっ}」
「なんて危険な物を・・・って、これは・・・3~4歳あたりの・・・」
{記憶・・・?}
──────────────────────
【2人の頭に流れた記憶・・・それはよく似た記憶だった】
【ある場所で3人が遊んでいる・・・記憶だった】
【聞こえる母の声、見える母の顔・・・にっこりと微笑んでいる・・・】
【普通の人のようだ・・・そして、聞こえる父の声・・・父の姿】
【父の姿・・・それは人ではない・・・姿・・・】
【緑青色の鱗、空色の皮・・・それは・・・亜人形の龍だった】
【父から聞こえる声・・・「本当に3人は仲良しだな」】
【母から聞こえる声・・・「だって、兄弟ですもの。しかも3卵生の三つ子」】
【父の声・・・「長男のエアローグは本当にすばしっこいな」】
【母の声・・・「次男のシーカイグは打たれづよいですね」】
【父の声・・・「三男のグラドウグは力いっぱいだな」】
【そして聞こえる誰かの声・・・「ゲルトさーん、じゃなくて、エンペラー・グライダーグ様ー」】
【父の声・・・「ゲルトでいいって、それか、名前のフェルド・ナントで呼んでくれよ」】
【誰かの声・・・「分かりました、ゲルトさん。実は・・・今、各世界で龍狩りがさらに酷くなってきました」】
【誰かの声・・・「このままでは、我ら半鳥龍(グライダーグ)の国も滅ぼされます!」】
【父・・・「うむ・・・警備を強化しておけ、龍狩りの者が来たらすぐに私に連絡しろ」】
【誰か・・・「はっ、了解しました」】
【母・・・「私は・・・ここに嫁に来たこと・・・後悔してないわよ」】
【父・・・「マリアーネ、ありがとう。なにかあったら、お前を守るよ」】
──────────────────
「・・・衝撃的過ぎて何も言えねえ」
{だな、入院患者にはちょっときついぜ、カイ}
『ごめん、でも、僕だけ記憶を見るのはなんだかあれだと思って・・・』
「まあ、今日の差し入れはこれということで」
{いいのか?}
『うん、じゃあね』
「{じゃあなー}」
【病室から去る1人の少年】

・・・今日は何食べようかなー、生魚かなー
【17才くらいの少年が病院の近くの道路を歩いている】
【身長は175cmくらいだ】
【髪の色はやや黒っぽい緑青色をしている】
【見た目はやさしそうな顔をしている】

/絡みもないのに1人で長文書くと恥ずかしい気分になる
/一応、下のほうに絡めそうな文を入れておいたけれど・・・
381 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 22:33:50.08 ID:xz9JawSO
>>373

……ふぅん。……その目に炎が燈っているとは思えないけどな…………

【鋭い猛禽類のような紫の目】
382 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 22:33:58.00 ID:vhaHCpIo
>>377
・・・本当にごめんなさい・・・・・・このお金で全部なんです・・・
【財布を取り出して開ける、少ししかない】
383 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 22:35:33.46 ID:oQ/7PgAO
>>381

いざというときじゃないからな
普段はこんな感じなんだよ

【死んだ魚の目】

テメーこそ目ェ紫じゃん
384 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 22:36:47.40 ID:qP71.wAO
>>374
そうしてくれると助かるわ。
【無表情に言う】
385 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 22:37:06.41 ID:xz9JawSO
>>383

……なら、いいんだがな…

【やはり猛禽類の目】

紫なんて珍しくも無い。金だの銀だのも居るんだぞ?
386 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 22:37:32.16 ID:5tDPTAIo
>>382
う〜・・・じゃあそれ全部くれや〜

【恨めしそうな声】
387 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/30(水) 22:37:32.66 ID:qHAqQt6o
>>378
この森、一応俺達だって使いてえんだよ
猟師や山菜取りにキノコ取り、薬屋には薬草だって要る
・・・そっちが人間のかっこしてりゃ、どうにかなんだろ

(・・・ヤベえ、顔が上げられねえ・・・)

【溜め息をついてシリアスに語る。が、内心は汗ダラダラ】

『・・・・眠ったら・・・・・またあの夢を見る・・・』

【狼の姿から灰色の髪の少女へと姿を変える】
【目は赤く充血し、目の下には大きな隈が出来ている】
388 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 22:38:30.45 ID:oQ/7PgAO
>>385

いや珍しいだろ
金銀?ポケモンですかコノヤロー

【死んだ魚の目】
389 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 22:39:20.98 ID:vhaHCpIo
>>386
はい・・・それじゃあ・・・・・・・・・はぁ・・・
【金をすべて渡し、ため息をつく】
390 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 22:40:01.87 ID:5tDPTAIo
>>389
・・・え?本当にええんか?

【受け取ってしまう】

偽札とかやないんやな?
391 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 22:40:44.78 ID:xz9JawSO
>>388

そんなに珍しいもんか…

ポケモン?とやらは知っている。異世界の品は闇市に行けばいくらでもあるからな……

【やはり無表情】
392 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 22:40:46.23 ID:GYVLhkI0
>>358

。。ぁ。。。ぅ。。ひっく。。。
【―泣きじゃくるラケ】
【涙が止まらない。両手で拭いても止まらない】
【もうどうすればいいのか分からない】
【とにかくこの涙を止めなければ】
【これ以上、愛する人へ泣き顔を見せたら行けない】

【ジョシュアの肩からジョシュアの顔が離れた直後】
【直ぐ様、両手で何度も顔を拭き―】
【せめて―笑顔でジョシュアを見ようとするが―】

。。。。!!

【ジョシュアの純粋な笑顔】

【そして心に刻まれる言葉】

【ラケの表情は―見る見るうちに泣き顔になって行った】
【嬉し泣きという―泣き顔に】

っ。。ぁ。。。ぁ。。ひっく。。ぅ。。ぅ。。。

あああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん―――――――
【ジョシュアの可憐な腕の中でラケは涙を流す】
【今まで生きてきた人生の中で―1番大きな泣き声を零す】


【ラケは―愛する人の腕の中で―ただ泣きじゃくった】
393 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 22:41:00.60 ID:Nb.sQ2AO
>>384

んじゃな。『置賜』させてもらう。

【そういい少女の座っているベンチに自販機で売ってたミルクティーを置く】

【いつ買ったんだおい。】

じゃあな。

【そのまま公園から出ていこうとする】

/乙でした。
394 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 22:42:03.48 ID:hFAfV/Uo
>>387
ボク達は狼だ。
・・・狼が狼の格好をしていて何が悪い・・・。
後見たくないなら服よこせ。着てやる。
【妙に高圧的に】

・・・夢・・・?
どんな夢だ・・・?
大丈夫、ボクが付いてるから・・・ボクはずっとお前の傍にいるから・・・。
【頭をなで続ける】
395 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 22:42:25.45 ID:oQ/7PgAO
>>391

少なくともポンポン見れるモンじゃねーな
闇市?なに、ビニ本とかあんの?

【死んだ魚の目】
396 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 22:42:30.17 ID:vhaHCpIo
>>390
うん・・・全部本物よ・・・欲しいなら貰ってってもいいわ・・・

【カラになった財布を投げ捨てる】
397 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 22:44:22.35 ID:5tDPTAIo
>>396
よっしゃー!あんさんええ奴やなー

【嬉しそうな笑顔】

ほんまええ奴や・・・
398 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 22:44:52.24 ID:qP71.wAO
>>393
あなたの思考回路がわからないわ。
【ミルクティーを受け取り、開け】

えぇ、さようなら。
できる事ならもう会いたくないわね。
【ミルクティーを一口飲みながら見送った】

/お疲れ様でしたなのですよ
399 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/30(水) 22:45:02.83 ID:IjHflRoo
うー……
【栗色の髪をした少女が大きく欠伸をしている】
【目が覚めたのか足取りが定まってきている】
400 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 22:45:17.35 ID:xz9JawSO
>>395

そうか……大通りとかに行けば割と居ると思うが…

……随分飢えてるな…知らん。だが…その辺では売ってないような物は沢山ある…
401 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 22:46:19.06 ID:vhaHCpIo
>>397
あなたも・・・貧乏なの?
【寂しそうに聞く】
402 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 22:47:16.63 ID:oQ/7PgAO
>>400

いや居ねーだろ、色彩どうなってんだ

【死んだ魚の目】

へー…
403 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 22:47:18.70 ID:5tDPTAIo
>>401
うっ・・・・・

【働いてないで結婚してない男の世話になってるNEET】

び、貧乏ちゃうわ!
404 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/30(水) 22:47:26.63 ID:qHAqQt6o
>>394
狼の姿だと色々不味いんだよ、今となっちゃ
・・・男の一人暮らしじゃ、女物の服なんざ持ってねえよ
俺のじゃサイズが合わねえだろうし
つーかお前ら両方女のガキか

【言葉の威勢だけは良いが俯いたまま】

『・・・・追いかけて来る・・・・・沢山の人間が・・・・・』

【段々と瞼が降りて来るが、首を振って無理やりに眠気を飛ばす】
405 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 22:49:21.39 ID:xz9JawSO
>>402

…………「黒目が」紫だからな?「白目が」はそうそういないと思うが………

【無表情で】

…随分と反応が薄いが…
406 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 22:50:49.09 ID:hFAfV/Uo
>>404
サイズが合わなくてもこの際良いだろ!袖さえ通れば!
馬鹿かお前!
【苛立っているのか、怒鳴りつける】

・・・・・・追いかけて・・・?
・・・・・・大丈夫・・・大丈夫だ・・・。
ボクが、ボクが付いてるから・・・。
【ぎゅ、と手を握り締めようとし】

おい、お前!
【少年へと顔を向け】
吟雪が・・・コイツが安心して眠れる場所を設けろ・・・!
早く!
【怒鳴りつける】
407 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 22:51:10.17 ID:oQ/7PgAO
>>405

いやどっちもそうは居ねーだろ
つーか白目紫って気持ち悪っ

【死んだ魚の目】

だって別に欲しいモンねーもん
408 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 22:53:04.54 ID:xz9JawSO
>>407

いや…まあ、お前もいつか見るだろうな………

【やはり、無表情】

何も?お前…人生の楽しみとか無いのか…?
409 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 22:53:48.97 ID:vhaHCpIo
>>403
そうなんだ・・・私も前は働いててお金持ってたんだけど・・・失敗してクビにされちゃった・・・
ここらへんじゃいい仕事もないし・・・
【うつむいて喋る】
410 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 22:54:55.91 ID:5tDPTAIo
>>409
う・・・う〜・・・

【微妙な顔をする】
【良心の呵責らしい】

・・・た、大変やな〜・・・うちも仕事してないけど・・・
411 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 22:55:27.15 ID:oQ/7PgAO
>>408

ふーん…

【耳をほじる】

生きてるだけで楽しいからな
412 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 22:55:30.16 ID:iQuRKKwo
あー晩御飯何にしようー
出費を抑えたいから採るか、
それとも、おとなしく買うか
あー悩む

【17~18才くらいの少年が悩みながら歩いている】
【身長は175cmくらいだ】
【髪の色はやや黒っぽい緑青色をしている】
【見た目はやさしそうな顔をしている】
413 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 22:57:21.97 ID:xz9JawSO
>>411

……生きてるだけで…か…

【一瞬、羨ましそうな表情になるが、すぐに無表情に戻る】

…それなら……よかったじゃないか……………
414 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 22:57:41.70 ID:vhaHCpIo
>>410
そうなんだ・・・それじゃあ、私は山でで今日の夕飯探してくるから・・・

【背中から竜のような翼が生えて飛び立とうとする】
415 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 22:57:45.62 ID:1tixAkAO
>>379

こんばんは。
何してるんだ?

【診察着のうえから黒パーカーを羽織った赤毛の痩躯】
【非装飾な細身の長刀を肩に預けて】
【頸筋や手首などの露出している肌には包帯が巻かれている】

/ぶっちゃけ俺も初心者みたいなものだから、気楽に絡んでくれ!
416 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 22:58:18.76 ID:5tDPTAIo
>>414
あ〜・・・頑張ってな〜・・・

【曖昧に】

【そのまま見送る】

/乙でした?
417 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/30(水) 22:58:45.44 ID:qHAqQt6o
>>406
肩幅がどうみても合わねー・・・
・・・まあ良い、ガキの頃の服でも持ってくるか・・・

【立ち上がって二人に背中を向ける】

・・・いや、俺には無理だろ
どこなら大丈夫ってわけじゃねえだろうしな
安心して眠れる条件ってのは、場所じゃねえと思う

【森の外へと歩いて行く】

『怖いよ・・・眠るのが怖いよセタ・・・
また追いかけられて・・・切られて・・・・撃たれて・・・』

【手を握られ、弱々しく握り返す】
【体中の傷痕を抱くようにして、カタカタと震えている】
418 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 22:58:47.84 ID:vhaHCpIo
>>416
/乙でした
419 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 22:59:01.78 ID:oQ/7PgAO
>>413

お日さん見ながら背筋伸ばして生きてるだけだがよォ…これがまた悪くねーんだよなァ

【ニタッと笑う】
420 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/30(水) 22:59:54.68 ID:IV1XDCso
>>392

……ぇぐ……

【言葉をすべて吐き出した後、ジョシュアの眼にも再び涙が溢れる】

……よかった……本当に……よかったよぅ・……ぅぁ……

【ラケの涙に吊られるように、温かな滴が流れていく】

……間に合わないかと思ってた……さっきラケが、どっか行っちゃおうとした時……ぇぅ……
僕は……取り返しがつかないことしちゃったんだって……そう……思ったんだ……

【その涙は何であっただろうか】
【安堵か、幸福か、それとも両方か】

……ありがとう……こんな僕を選んでくれて……好きになってくれて……ありがとう……

【――溜めこんでいた感情が止まらなくなる】

……僕は馬鹿で、まだ何も分からないけど……ぅぁ……

【はっきりとした声が出せない】
【身体が壊れそうなほどの感情の奔流が、思考能力を奪っていく】

……強く……なりたいよ……
もう絶対、ラケを傷つけたりしないような……そんな、僕になりたいんだ……

【先ほどまであったような弱々しい瞳の少年は、少しずつ、だが急速に強くなっていくだろう】
【本当に大切な物を、失ってはいけないものを、その腕に収めることができたのだから】

――いっぱい泣いて……?僕にだけは……ラケの弱さを見せて……?

【互いを知り合い、認め合う関係】
【包み隠さず、全てを分かち合う関係を望むが故】

【ジョシュアは、自分の腕の中で涙を流す少女が――どこまでも愛おしく見えた】
421 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/30(水) 23:00:21.82 ID:IjHflRoo
……
【栗色の髪をした少女が軽い足取りで歩いている】
【とても退屈そうだ】
422 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 23:00:25.76 ID:xz9JawSO
>>419

お日様か……初めてお日様を見たのは…8年前だったかな……………

【無表情】
423 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 23:00:48.49 ID:3OrH76Y0
>>415
…あ、こんばんは。

いろんなところに行って、その町や場所の特徴を書くことにしてるんです。
【ノートを見せ、笑い】

【セミロングの銀髪、金の瞳】
【ゴスロリ風ドレスを身にまとった少女】
424 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 23:02:50.04 ID:1tixAkAO
>>423

へぇ。
どんな処に行ったんだ?

【少女の目線に合わせて屈み】
【愉しそうに笑いながら頸を傾げる】
425 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 23:03:17.87 ID:oQ/7PgAO
>>422

ふーん…だから辛気くさいツラしてんだなお前

【鼻をほじる】
426 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 23:03:21.71 ID:hFAfV/Uo
>>417
・・・早くしろ!
吟雪が震えてる・・・。

・・・場所じゃないなら・・・なんなんだよ・・・。
【手を握り締め】

大丈夫だ・・ボクが守るから・・・。
絶対にもう・・・誰にも傷つけさせないから・・・。
安心して眠って・・・お前が心配なんだ・・・。
【後頭部を擦り、ぎゅぅう、と優しく抱きしめようとする】
427 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 23:04:26.05 ID:xz9JawSO
>>425

………生まれた国は…日が届かない国だったんでな………辛気臭いのは自覚しているよ…

【無表情】
428 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/09/30(水) 23:04:30.45 ID:qKeHxsA0
【病院】
【梳かされた金髪に、患者用の服を着た少年が車椅子に座っている】
【その虚ろな瞳は、何処か遠くをずっと見据えている】

……『脅威の回復力』……そんなの褒められてもオレは1ミリも嬉しくねェ……。
“思い出”の無い人生が……これほどまでに“無味乾燥”なものだとは……

――いまだにオレの名前……『イルゾル』という名前もしっくりこねぇ……
あの糞マッド野郎に蹴られて口が切れたお陰で飯は血の味がするし……。

【ふと、あの時の“彼”の言葉、そして形相を思い出して】

……なんであいつはあんなにキレたんだ……
かつてのオレが……今のオレに何を遺してくれているというんだ……『イルゾル』……糞ッ

【車椅子を器用に操って自動販売機のところまで行き、お金を入れるが】

……――――届かねェじゃねぇか……もう少し配慮して作ったらどうなンだ……

【どうやら最上段の飲み物――レモン風味のサイダーを飲みたいようだが、手が届かないようだ】
429 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 23:06:18.70 ID:3OrH76Y0
>>424
…実は、まだ、あまりいろんなところには行っていないんです。
【雪のように真っ白な顔を苦笑させ】
いろんな場所に行きたいとは思っていますが…いろんなところがありすぎて。

……ところで、あなた…包帯してるけど、大丈夫ですか?
430 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 23:06:51.71 ID:oQ/7PgAO
>>427

ふーん…今お日さんの下で生きてんならいいんじゃね?
そのうち辛気くさいのも治るだろ

【鼻をほじる】
431 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/30(水) 23:07:07.87 ID:qHAqQt6o
>>426
・・・寒いんじゃ無えと思うぞ
俺にゃ分からねえけどな

【森の外へと出て行く】

『・・・本当に?今までそう言った人・・・誰もそんなこと出来なかったよ・・・?
ねえ、何で?何で私はそこにいちゃ駄目なの?』

【虚空に視線をさまよわせている】
432 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 23:07:38.82 ID:xz9JawSO
>>430

……そう…だな…………

【やはり無表情】

………さて…話題が無くなった訳だが…
433 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 23:08:49.07 ID:1tixAkAO
>>429

じゃあ、例えばどんな処に行きたい?

【愉しそうに笑いながら更に質問を重ね】

ん、あぁ。
痛くはないかな。

【傷跡だらけの手で自分の頸を撫で】
434 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 23:09:35.34 ID:oQ/7PgAO
>>432

んじゃ俺ァ行くわ
じゃーな、次からは邪魔にならねー所で寝とけよ

【スクーターのアクセルを回し、走り去った】

/お疲れ様でした
435 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 23:10:53.93 ID:xz9JawSO
>>434

【軽く頷くと】
【その場に仰向けになり眠り始めた】

/乙でした〜
436 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 23:11:10.13 ID:3OrH76Y0
>>433
そうですね、貧困街とか豊かな街とか…とにかくいろんなところですね。
いろんなところに行って、いろんな人を見たいんです。

そうですか? それならいいんですけど
【笑い、立ち上がろうと壁に手をつき】
437 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 23:11:44.85 ID:xz9JawSO
>>428

/絡めます?
438 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 23:13:36.83 ID:hFAfV/Uo
>>431
・・・・・・・・なら・・・なんなんだよぅ・・・。
ボクには・・・わかんないよ・・・くそ・・・。
【それを見送り】

・・・・・・本当に、本当だ・・・。
ボクは・・・ボクは嘘を言わない・・・。
吟雪・・・頼むから・・・寝るんだ・・・このままじゃ死んじゃうよ・・・吟雪・・・。
(ボクには・・・ボクにも何か・・・何かできるはずだ・・・)
(・・・吟雪のために・・・何か・・・)
【虚空に視線をやる吟雪を、今にも泣きそうな瞳で見つめる】
439 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 23:15:01.86 ID:1tixAkAO
>>436

ふぅん……

【少女の言葉に記憶を漁るよう瞳を伏せてから】

……貧困者と裕福な者の差が見たいなら星の国を薦めておく。
ただ、そろそろテロが行われる気がするから行くなら気をつけた方がいい。

【屈んだまま少女を見上げ】

まぁ、痛覚が鈍すぎるから痛くないと躯が平気なのはイコールではないがな。
440 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/09/30(水) 23:15:29.23 ID:qKeHxsA0
>>437

/き、訊くヒマがあったらさっさと絡みなさいよねっ!

/拒む理由が無い。投下しているのだから。いらっしゃいませー
441 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 23:19:19.23 ID:3OrH76Y0
>>439
星の国…、名前だけ聞いたことあります。
実際に行ったことは無いんですけど…
…ただ、テロは困りますね…。
【髪を揺らし、苦笑】
死んでしまったら、元も子もありませんから。

それなら、話は別ですね…。
痛みは体の大事な信号ですから。
それが無ければ、自分の限界が分かりませんしね…
【立ち上がるが、次の瞬間しゃがみ込み】
442 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 23:19:37.43 ID:GYVLhkI0
>>420

―――!
【その言葉が―ラケの心に入り込む】
【自然とジョシュアを抱きしめる力は強くなり】
【抱きしめ合っているにも関わらず、更に近づこうとする】
【ラケのワンピースはくしゃくしゃとなり、麦わら帽子はぽっと地に落ちる】
【それでもラケは離さない。ジョシュアを、愛する人を】

ああぁぁぁ。。。。ぅぅぅ。。
【泣き声は次第に小さくなっていく】
【涙も次第に引いていく】
【そして―頷いた】
【ジョシュアの言葉に―――小さく頷いた】
443 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/30(水) 23:20:17.74 ID:qHAqQt6o
>>438
『死んじゃうかぁ・・・死んじゃうのは嫌だな・・・
・・・でも、もうどうでも良いかな・・・
もう会いたい人もいないし・・・』

【セタの背中に手をまわして抱きつく】

『・・・何で、私は「人狼」なのかな
狼に生まれてれば、何も考えないでいられたのに
人間に生まれてれば、普通に皆といられたのに
何で、こんな半端に生まれちゃったんだろう』

【視線を地上に下ろし、そしてセタへと向ける】
444 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 23:20:20.97 ID:xz9JawSO
>>440
/ならば絡もう。濃厚に。

>>428

【そこに歩いて来る二人組み】
【長い赤いマフラーを巻き、上は闇に溶けるような暗黒色のコート、下は抹茶色の長ズボンという服装で鈍い金色のギターを持ったメタリックブルーのボサボサ頭の青年と】
【血色と赤黒い色のオッドアイで邪悪そうな長い黒ローブを着てグレーのドロワースを履き、白いハイヒールを履いた、後ろ髪が足元まで伸び前髪が目を軽く隠す程の長い銀髪の少女】

ほら。届かないんだな?
『ミスト。最近は人助けをよくしますね?』

【二人は少年の横に歩み寄り、青年がサイダーのボタンを押す】
445 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 23:22:08.98 ID:1tixAkAO
>>441

大概の国には行ったよ。
五十年ほど前に。
星の国は昔の方が酷かったな……。

【呟いてから少女が屈むのと合わせて頭を元の位置に戻し】

まぁね。
ちょっと前にそれで怒られた。

【淡く苦笑してみせ】
446 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/09/30(水) 23:23:38.21 ID:qKeHxsA0
>>444
【がごん!と勢いよくサイダーが飛び出し】
【車イスに乗っていた少年は、驚いたように振り向いて2人を見る】

……なンだ?テメエら――

【放たれた第一声は、感謝でも疑問でもなく――“それ”だった】

『オレ』を知っているのか?『オレ』は『テメエら』を知っているのか?

【そして続けざまに吐き出されるのは実に奇妙な質問……そう、まるで『自分のことを知らない』かのような――】

…………。

【無言で身を屈め、サイダーを取り出す。そして車イスの、自身が座っているそこの少々開いたスペースにそれを置いて】
447 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 23:25:49.23 ID:3OrH76Y0
>>445
【しばらく頭を抱え蹲り】
【そのうち頭を上げ、薄く微笑んで】

…………そうなんですか…、私はこれから回ります。
……五十年ですか?
【目を丸くして驚き】
【相手の顔、体、足の先までまじまじと眺めて】

怒ってくれる人がいるのは、喜ぶべきことですよ。
【笑い、立ち上がり】
【今度はしゃがみ込まずに】
448 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 23:25:50.83 ID:hFAfV/Uo
>>443
どうでも良いなんて言うなよ・・・。
セタが死んじゃったら・・・ボクが悲しいよ・・・。
生きてくれよぅ・・・吟雪・・・。
【ぎゅぅぅ、と抱きしめ】

そんなの・・・。
・・・そんなの・・・わかんないよ・・・。
【目から涙がこぼれる】

・・・お願いだから・・・眠って・・・。
また元気になってくれよ・・・。
【そう泣きながら話す姿は、まるで駄々っ子のようだ】
449 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 23:28:02.87 ID:1tixAkAO
>>447

これでも六百年ほど生きている。
意外だろう?
【悪戯っぽく微笑んでみせ】

まったくだ。
久々に約束までしたよ。
【変わらずに屈んだまま少女を見上げ】
450 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 23:28:31.97 ID:xz9JawSO
>>446

はは……何だって言われても名乗る程じゃあないけどさ、まあ…旅するミュージシャン、ミストドラゴンだ。

『ワタクシミストドラゴンの相方、デイドリィム。ちなみにワタクシ達は貴方の事は知りませんから。』

【簡単に自己紹介しつつ、デイドリィムと名乗る少女が自分達は少年を知らない事を教える】

その口ぶり……記憶喪失か何かかい?

『ミスト。いきなりそんな単刀直入な質問は失礼ですから。』

【そして二人は逆に少年に質問する】
451 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 23:32:59.52 ID:3OrH76Y0
>>449
600……
【呆然とした顔で相手の目を見つめ】
…約37倍ですね…。

約束できるほど、親しい友人が居るのは羨ましいです…。
私は見てのとおり一人旅…いえ、正しくは一人旅ではないのですが…、少々羨ましいです。
452 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/30(水) 23:33:07.58 ID:qHAqQt6o
>>448
『・・・人間になりたかったなあ・・・
何も隠したりしないで、普通に人間と友達になってさ
何も考えないでただ街を歩いてみたり買い物したり
途中まで上手くいってたのにね』

【手を伸ばしてセタの涙を拭い】

『・・・うん、眠るよ。嫌だけど、もうそろそろ限界・・・
起きたら・・・何をしようかな』

【瞼を閉じて寝息を立て始める】
453 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/30(水) 23:33:34.56 ID:IV1XDCso
>>442

……ラケ

【ラケの名を呼び、その姿を愛おしげに眺める】
【弱さゆえに震え、見えないものに怯え続けた少年は】
【自分に欠けていた何かを、今埋めることができた】

……えと、その……ね……うん……

【ラケの落ち着くのを待った後、頃合いを見計らい行動を開始する】

【ジョシュアは、何かを口にしようとして、僅かに躊躇った】
【今までだったら逃げていただろう。目を背けて誤魔化そうとしていただろう】

……響兄さんのお家、出てきちゃったから・……
……えと……僕の、「お家」に、来てくれる……かな?

【だが、言葉を言いきることができた】

……その、きっと僕のお家じゃ二人だけで、住むことになっちゃうし……
……狭くて……あんまり綺麗じゃないかもしれないけど……

【それは、確かに強くなったからこそ、踏み出せた一歩だろう】

……一緒に、いて……欲しいな……

【えへへ、と少女のような顔ではにかんだ笑顔を浮かべ、ラケを誘った】
454 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/09/30(水) 23:34:53.02 ID:qKeHxsA0
>>450
……変わった名前だな。
最も、その名前が世間から見て“変わっている”のかどうか?それはオレの『本能』が判断したこと――
オレの『経験』ではそれに対する答えは導き出せないけど……よォー……。

【明らかに、不審者を見る眼差しである。それで以て、2人を交互に見つめている】
【そして、デイドリィムの言葉に、ふぅと溜息を吐いて】

そうか……ならオマエたちはありのままの『オレ』で接することが出来るわけだ……
あの意味の解らないクソボケ野郎と違って……『オレじゃないオレ』が積み上げた『オレ』が……
過去にどういう会話をしてどういう思い出を共有しているのか?そしてそれが『オレ』を苦しめることも無い……。

…ああ、そうなんだろうな。『オレの生きた世界』は、この『病院の中』だけだ。
くくっ……なんでも『かつてのオレ』を知るヤツによると相当にゴキゲンな性格に変貌しているらしい……
だが、そんなことを言われてどうしろッてンだ?『オレはオレ』だ。知らない『誰か』に、何故振り回されなければならない……。

【そう語る少年の瞳は、何処か厭世的だ】
【記憶喪失――加えて車椅子に乗っているということは両足も悪いのだろう。何か事故か事件に巻き込まれたと見るのが妥当か】


残念ながら『ここに居るオレ』の名前は無い……呼ぶなら好きに呼べよ。
だが、『かつてのオレ』には≪イルゾル≫とかいう名前があったらしい……全然しっくりこねェけどよォーー
455 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 23:36:31.32 ID:1tixAkAO
>>451

16、17くらいかな。
【暗算が面倒だったらしい】

……じゃあ、俺と約束でもするかい?
内容は……そうだな、今度会ったらキミが見た世界を俺に話すこと。
【どう?と言いたげに頸を傾げて】
456 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 23:36:34.07 ID:hFAfV/Uo
>>452
・・・・・・起きたら、どこに行こう・・・何をしようか・・・。
・・・・・・吟雪・・・。
ボクは・・・ずっと一緒に・・・いるから・・・。
【抱きしめたまま、吟雪が寒くないように狼へと姿を代え】
【眠りについた】

(・・・・・・)
【――、一つの決意を固めて】
457 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 23:40:44.96 ID:3OrH76Y0
>>455
そうですね、今年17になります。

…その程度なら、私も問題ありません
【にこやかに微笑み】
ただ、この辺のことには疎いのでしばらくこの辺に滞在するつもりですが…。

/言い忘れてたけど、気になるところとかあったらバンバンいってもらえたらうれしい
458 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/30(水) 23:42:42.13 ID:qHAqQt6o
>>456
『・・・うぅ・・・・うあっ・・・!』

【眠りに落ちてから数分後、喉から苦しげな声が上がる】
【瞼が下りたままの頭を左右にふり、手足をバタバタと動かす】
【呼吸は浅く速く、顔には汗と涙が流れる】

『うわあああああぁぁぁあぁっ・・・!』

【―――夜の森に、悲鳴が響いた】

/お疲れ様でしたー
/ああ、何回目か分からない暴走が始まったぜ・・・
459 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 23:45:17.20 ID:hFAfV/Uo
>>458
/お疲れ様でしたー。
//・・・今日も今日とて土下座外交。
460 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 23:45:33.68 ID:xz9JawSO
>>454

はは、変な名前かぁ…確かにそうかもしれないなぁ。
『ミスト。大丈夫、変な名前じゃあないですから』

【若干悲しげな表情をするミストドラゴンと、慰めるデイドリィム。仲が善いのだろう】

俺はその「クソボケ野郎」とやらは知らないけど…記憶を失う前の知り合いか何かかな?確かに辛いかもしれないな。記憶喪失に伴う性格の変貌の辛い所の一つだと聞いた事もあるな。

『確かに「かつて」のあなたを知らないワタクシ達になら、「今」のあなたをさらけ出しても何のショックにもなりませんからね。そういう意味ではワタクシ達はちょうどいいですから。』

まあ、振り回すもクソも元を知らないからなぁ。ははは!

『ミスト。空気読みなさい?少年。その怪我はどうしたんですか?』

【デイドリィムが指差すのは少年の両足】

イルゾルか…今は、その名前で呼ばない方がいいよな?
461 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 23:45:45.88 ID:1tixAkAO
>>457

17歳。
……若いなぁ……。
【思わず、といった感じで呟き】

そう、ならすぐに会うかもしれないな。
【淡く微笑んで】

/会話の絡みで気になるところは特に無いよー。
/それに皆、戦闘と違って会話は少しくらい間違っても大丈夫だとおもう。
462 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 23:45:48.56 ID:GYVLhkI0
>>453

。。。
【抱きしめた状態からラケは少しずつ落ちついていく】
【何分たったのだろう、もしかして1時間以上経ったのかな?】
【そんな些細な事を想いながら、やっと落ち着いていく。その心を】

え。。。ジョシュアの。おうち。。。。?
【その言葉を疑うかのように、ふと顔を上げ】
【ジョシュアの顔を抱きしめた状態から見つめようとする】
【ラケはてっきりジョシュアの家は響の家だけだと思っていたのだろう。その為少し驚きも大きい】


【最後の「一緒にいて欲しい」という言葉に小さく頬を赤く染める】
【だがこんなに続けて嬉しい事なんか今までになかった】
。。。うん。
【ラケは当然の様に首を小さく縦に振る】
463 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 23:51:03.86 ID:3OrH76Y0
>>461
若いから、こそです。
今のうちに、世界のいろんなところを見てみたくて。
…何かそれ、見た目同じくらいの人に言われると不思議ですね…

そうですね。ここは結構大きいところですし…
よっぽど遠くに行かない限りは、ここを中心に動こうと思っています
【こちらも微笑んで】

/そっかー。
/戦闘は今のところあんまりするつもりないからなぁ…
464 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 23:54:55.98 ID:1tixAkAO
>>463

……これでも外見年齢は24くらいな筈なんだが……まぁいいや。

うん、いいんじゃないのか?
世界観を拡げるのは良いことだ。
【適当に頷いて】

/まぁでも、戦闘狂キャラとかに急に絡まれたりする時もあるから気をつけてww
465 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/09/30(水) 23:55:08.31 ID:qKeHxsA0
>>460
……はッ。随分と御親密だ。
“デキて”ンのか?オマエら

【肘掛に肘を置いて頬杖をつき、あまりにもさらりと、言った】
【――成る程、相当“ゴキゲン”な性格らしい。相当にやさぐれているのか……】

≪家族≫――――


≪家族≫だそうだ。最も、姓が違う……そういう契りを結んだってことか?
“馬鹿馬鹿しい”……何が家族だ……そんな不可視なもの……よォ

【俯き、そして置いておいたサイダーの缶を開けようとする】
【が、タブを起こそうとする右手はぶるぶると震え、何度もタブを掠めて空を切る】
【よく見ると、右腕の袖から僅かに覗く肌には、火傷のようなものが見えるかもしれない】
【どちらにしても、今は上手く力が入らないのか――チッ、と舌打ちをしてサイダーを置きなおし】

この足がどうしたかって?そりゃあオレが知りたいさ……
だが、どうにももう二度と動かない重傷だそうだ。どうだい?笑えるかい?笑ってもいいンだぜ?
自分のことも何ひとつ解らず、起きたら足は動きません――最高に良く出来たコメディ劇だとは思わないかよ?
【そう、吐き捨てるように言い放って】

言ったろ?好きに呼べばいい……。
どっちにしても、スデに『イルゾル』とやらは『居ない』し『ソレ』は『オレ』だ。
ならオレがその名前を継いでやる道理もあるのかもしれねー……一応『オレ』なんだからな。
それより――――

【そこで、少年――イルゾルの瞳が、ミストドラゴンの持つギター一点のみを見据えて停止し】
【明らかにそれに注目している……口を半分開いたままで、ジィッとそれを見つめている】
466 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/09/30(水) 23:59:41.06 ID:3OrH76Y0
>>464
大体同じ様なものですよ。
【どこか違うことを言い、微笑み】

ひとつの価値観で凝り固まるのは危険だと、私は思うんです。

……ところで、この辺に座れる場所ってありませんか?
【さっきより真っ白な顔で微笑み】

/そのときはそのときだww
/腹をくくるしかない。
467 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/01(木) 00:01:07.06 ID:/dBd0vso
>>462

……じゃあ……えと……

【ラケの頷きを確認すると、ジョシュアはそっと、身体を離そうとする】
【抱きしめ合ったままでは歩けないからである】

【だが、すぐには離れることができない】
【こうしているのが何より、心地よいから】
【その甘い感情に浸っていたくなり、離れることを躊躇ってしまう】

しょうが……ないよね……あぅ……

【悩んだ表情で数秒、抱き合ったまま唸った後】
【名残惜しそうな、寂しそうな声とともに、そっと抱きしめる腕を離そうとする】
【ラケがジョシュアに回した腕は、ジョシュア自身が解こうとはしないだろうが】

……えと、まだ、教えてなかったよね……
その……お家、というより……工房なんだけど……
ラベンダーさん(バイト先のマスター)の使ってない土地を貸してもらって、作ってみたんだ……

【ポツポツと言葉を紡いでいく】
【工房とは魔術師の研究拠点のようなものであり】
【一魔術師としての研究成果を内包するが故、それを守護する結界や攻勢設備も設置された一種の要塞でもある】

……お家っていうか、小屋みたいなところなんだけど……
二人で住むならきっと大丈夫だと思うんだ……

【楽しそうに。ジョシュアは笑顔を絶やさない】
【ラケと想いを通じ合わせていられることが、嬉しくて仕方がないのであろう】

……そんな遠くないから、その……今から、行っても大丈夫かな?

【これから訪れる未来が幸せな結末であると――このときは信じて疑わなかっただろう】
468 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 00:04:23.21 ID:ae1u/6AO
>>466

そうか……?
まぁ、いいか。拘ることでもなし。
【疑問をすぐに撤回して】

あぁ、それは良い心掛けだ。
まぁ、自分の価値観をしっかり持ちながら、その上で相手の価値観をも理解するというのも必要だがな。
【遠くを見ながら呟いて】

……座れる場所?
なら公園だな。
【少女より半歩先を進みはじめる】

/イベント戦とかROMったり参加したりするといいかもしんない。
/それか舞台裏で模擬戦の相手してくれー、とか言ってみたりするといいよww
469 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 00:08:07.01 ID:cUhCpcSO
>>465

デキてる、ねぇ……まあ、もうちょい親密な関係かな?
『ミスト。変な誤解を呼ぶ発言は控えて欲しいですから…』

【ミストドラゴンはけらけらと笑い、デイドリィムは顔を真っ赤にして否定する】

ああ…成る程、義親とか義兄弟みたいなもんじゃあないかな?どちらにせよ、家族は大切だよ…応援してくれる人がいないと張り合いもないしね?
『ミュージシャンになる為に家出した男がよくそんな口聞けるもんですから……』

【ミストドラゴンは言いながらイルゾルのサイダーを手に取り、タブを開けて返す】

そいつぁ………コメディー、とは言い難いな。それは他人の俺から見たら…悲劇、じゃあないのか?

『確かに、コメディー(喜劇)とは言い難いですからね。赤の他人のワタクシからしたら悲劇ですから…』

【若干、暗めの声で言いつつ】

それじゃあ、イルゾルと呼ばせて貰うよ?授かった名前は大切にしなくちゃあな……っと?ギターが気になるのかい?ほら。

『こんなボロボロなギター、そんなに珍しくも無いですから?』

【二人が軽く首を傾げつつ、イルゾルにギターを手渡そうとする】
470 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 00:08:51.37 ID:VWJw5VU0
>>468
生きていくうえ、年齢が重要になる場面は少ないと思います。
【やっぱりちょっとズレたことを言い】

そうですね、自己が無ければそれもやっぱり意味が無いと思いますから。
【微笑み】

【ゆったりと後をついていく】
【それはそのうち、3歩後ろどころか、4歩、5歩と遅れていくだろう】

/1回目はぜひともロムっていたいね
/流れを観察する意味合いでも、さ
/それは考えておくww
471 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 00:13:03.73 ID:ae1u/6AO
>>470

年上の威厳とか目上の人への礼儀とかは?
それも重要ではない?
【愉しそうに頸を傾げて】

まぁ、お前が面白いと思って生きられれば問題は何も無いだろうよ。
【笑って振り返り】
【相手を見て頸を傾げ】
体調でも悪いのか?

/舞台裏はマジお勧めだよ
/しかし俺も最近模擬戦やってもらった側だから偉そうなことは言えんのだがww
472 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 00:14:04.84 ID:0FyEUsAO
【湖】

…………
【白い髪を腰まで伸ばし、白い拘束衣の上から引きずるほど身に余るロングコートを着た白銀の瞳を持つ少女が足だけをつけている】
473 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/01(木) 00:16:35.47 ID:UYZrVj20
>>469
へェ……そいつァー“お似合いだ”とでも評しとくかよ?
“生まれてから”――都合上生まれてからと言わせてもらうが――これといった楽しみが無くてな……。
どうしても『こう』いうのに興味が湧いちまってよォー……

【イルゾルは、また頬杖をつきながら、にやりと僅かに笑んだ】
【余談だが、目覚めてから初の笑顔かもしれない】

だが、オレには張り合う相手も応援してもらうべき目標も無い。
【冷たく言い放って】
“思い出の無い人間”は≪空洞≫なんだ――気持ちの拠り所も何もねぇー……
積み上げてきた土台は存在すらしなかったかのように消え去り――あとは転げ落ちるのみ
……チッ。悪い。忌々しいが右手にも力が入らないンだ……。
【そして、左手でサイダーを受け取って、一口二口、唇に運び】

……解ってンだよ。でも、そう思わないと“やってけない”

【ぽつり、と小さく――ほんとうに小さく漏らして】

ああ……
【飲みかけのサイダーを置き】

何故だか……“惹かれる”んだ……どうしようもなく……
この形状に――この6つの弦に――掻き鳴らされるであろう音色に――
こンな右腕じゃあーギターを弾くことも――下手すりゃピックを持つこともできねぇのに……
【左腕でなんとかギターを抱え込み、それをまじまじと見つめ】
【その瞳には、確かに、僅かな光が宿っていた】
474 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/01(木) 00:17:36.41 ID:ncjoKkAO
【――公園】

・・・・・・・・・・。

【紅の瞳に茶髪の、黒い服に身を纏った男がベンチに佇み、静かに物思いに耽っている】


(――微かに、声が聴こえたような・・・)

(・・・・・・聴こえたとしても、少なくとも俺を呼ぶ声では無い)

・・・はぁ


【溜め息を吐き、全ての思考を途中で投げ出す】
475 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 00:19:06.25 ID:VWJw5VU0
>>471
私にとって、あまり重要ではありませんね。
【にこりと笑い】
私の周りのそういう人は、尊敬とはほど遠い連中ですから。
【ふと、遠い目をして】

そうですね、楽しめる人生を生きたいものです。

…体調が悪い、といえばそうなのかもしれません。
とある時期から、常に貧血です。
ただ、毎日こうなので精神的にはすっかり慣れましたが…
【困ったように笑い】
あと、ドレスの下に鎧みたいなものを着ているから動きにくいのもあります。
【ドレスの裾をめくってみせ】
【そこには、簡素ながらも、ある程度の攻撃なら防げるだろう鎧】

/とりあえず、戦闘やりたくなったら考えてみるww
476 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 00:21:54.26 ID:ae1u/6AO
>>475

/すまんちょっと寝不足が祟った
/めっちゃ途中だけど落ちさせてもらう。ほんとごめんよorz
/乙でした!
477 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 00:22:33.68 ID:exidnpA0
>>467

ぁ。。
【ふと離れようとするジョシュアの体】
【ラケもこのままでは歩けないと感じ】
【ラケも腕と一緒に体を離そうとする】
【ラケ自身に至ってはあまり対抗感が無い様だ】
【何故ならこれからは―いつでも何度でも抱きしめる事が出来るのだから】

。。。うん
【小さく頷き―】
【―ラケは見せる】
【満面の笑みを――】
【そうこれから待つ「幸せ」を想って―】
【きっとある筈であろう―――「幸せ」を想って】

/すいません遅れました・・・
478 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 00:23:17.22 ID:VWJw5VU0
>>476
/乙です
/また今度はなそうぜ!
479 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/01(木) 00:26:14.32 ID:ncjoKkAO
>>482

(――湖に良い思い出は無いな)

【紅の瞳に茶髪、漆黒の衣に身を纏った男がその姿を眺め】
【――嘗て救えなかった少女に姿を重ねる】

【暫くの沈黙を経た後に、背後からその姿に近付いていく】
480 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/01(木) 00:27:05.10 ID:/dBd0vso
>>477

えと……

【改めてラケの笑顔を――想い人の笑顔を見せられてたじろぐ】
【想いが溢れ、今すぐ抱きしめたい衝動に駆られるが】
【今はその時ではないと、これからはいつでも出来るのだと自分に言い聞かせると】

……手、繋ご?

【はにかみながら右手をそっと、差し出した】

/いえいえww
481 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/01(木) 00:27:19.21 ID:ncjoKkAO
安価みす
>>479>>472
482 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 00:31:02.02 ID:exidnpA0
>>480

うん。。。
【左手を出し、ジョシュアの手を握り締めようとする】

こうやって。。ジョシュアと。。てをつなぐのも。。。。これからは。。
【そう言うと、少し顔を赤く染める】

じゃあ。。。いこうか。。。?
【赤く染めた事を無かったかのようにし、そのまま足を一歩前に踏み出そうとする】
【ラケの瞳には確かに―「光」が宿っていた】
483 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 00:31:40.09 ID:cUhCpcSO
>>473

はは、嬉しい限りだなぁ。お似合いだ、そう言われて喜ばない奴はいないさ。

『ま、まあ、そういう事にしてあげますから!』

【にこにこしながら答えるミストドラゴンと、相変わらず顔を朱に染めているデイドリィム】

空洞…か、俺にはわかんねぇな…知らない俺には「空洞」がどれだけ辛いかなんかわかんねぇなぁ……

『土台が無い…ですか……ワタクシにも想像はつきませんが…随分…辛い状態なんですね…』

【やはり暗い感じの声で言う】

いや、大丈夫。怪我人には優しくするのがマナーってもんさ…

【言いながら微笑むミストドラゴン】

(……ああ、コイツは…イルゾルは…自分でも……信じられないんだろう…受け入れられないんだろうな…)

【小さな呟きを聞き逃しはしなかったが、あえて口には出さず聞こえなかったフリをして】

成る程…そんな満身創痍になってもギターに引かれるなんて…かつてのイルゾルは俺と同じミュージシャンだったのかもな。

『そんなボロギターで良ければいくらでも好きにするといいですから。』

【二人はイルゾルの目の僅かな輝きを見逃さない】
【少しでも、少しでも輝きを大きくしようと考えている】
484 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 00:33:49.97 ID:0FyEUsAO
>>479
………
【パシャパシャと足を動かし水を蹴っている】
【どうやら男には気づいていないようだ】
485 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/01(木) 00:37:02.63 ID:UYZrVj20
>>483

フッ、楽しいお2人さんだ……

【未だにやにやと――主にデイドリィムしか見ていないが――楽しそうである】
【よほど面白いのか?違う――『全くもって楽しみを知らなかった』――新鮮なのだ】

辛い?辛いだって、くくくく、ンなこと言ってちゃあー持ちやしねェ。
百も承知なんだからな……ああ、ふはッ、ふ、ヒヒ。何が言いたいか解るかい?

――同情なんてしてんじゃねェぞ。お涙頂戴なんて望んでねェんだよ

【ぎろり、と鋭い視線が2人を射抜く】
【先程とは打って変わって刃の如き鋭さで――どうやら、かなり不安定な状態にあるようだ】


…………。
【イルゾルは、暫く無言でギターを抱いていたが】

……よォ。ピックある?
【静かに、そう絞りだした】
486 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/01(木) 00:39:25.02 ID:ncjoKkAO
>>484

―――。

【言葉を発する事を躊躇っているらしく、口を微かに動かしはするが何らかの言葉が紡がれる事は無い】

【水に波紋が伝わっていく際に、何かにぶつかったかのようにパシャリと響く水の音】
487 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/01(木) 00:41:50.07 ID:/dBd0vso
>>482
……うぁ……

【繋いだ手から伝わる感触】
【それは以前繋いだ時と同じで――だが決定的に違っていた】

【ジョシュアはその感情に対して何を言っていいのか分からなくて、ただ小さく声を洩らした】

う、うん……!

【ラケ――大切な恋人と手を繋いだことを完全に意識してしまっているせいか】
【顔を真っ赤にして身体をガチガチに緊張させながら】
【ジョシュアはゆっくりと噛み締めるように、恋人との逢瀬に浸る様にして――共に歩き出した】


【水の国都市周辺 森林地帯】

【車一台がようやく通れるような細い森の道を進み】
【途中で短い獣道に入り抜けると、そこには一件の小屋がある】

【だがその存在は普通の人間で気づくことは難しいだろう。人除けの結界により遮られたその空間は】
【結界主か主の認めた者の侵入を悉く阻もうと働く】
【――ジョシュアと手を繋いだラケにはまるで効果を成さないだろうが】

……えと、着いたよ
ここが僕のお家なんだけど……どう、かな?

【しっかりと手を繋いだまま、ラケの方へと顔を向けて聞く】

【小屋は特に変わった様子もなく、外装も木造で、目新しい白いペンキが塗ってあり、どこか清潔感が窺える】
【窓は二つ。そして、内部から開けられそうな仕掛け窓のようなものが4つ見受けられる】
【大きさは平凡。まさに「小屋」というのが相応しいであろう】
488 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/01(木) 00:43:03.77 ID:/dBd0vso
>>487
/者の侵入を×
/者以外の侵入を○
489 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 00:46:28.50 ID:0FyEUsAO
>>486

………
【鈍いのか気付かずに急に服を脱ぎ始める】
490 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 00:50:23.41 ID:cUhCpcSO
>>485

はは、よく言われるさ…

『た、楽しいだなんて…それにさっきからワタクシにばっかり視線が来てますから!?』

【デイドリィムが少し頬を膨らませるが、ミストドラゴンは全く気にしていない】

おっと、気に触ったならすまねぇな……別に同情してた訳じゃないからよぉ。

『確かに同情してた訳じゃないですからね、あの、客観的に見て辛そうな状態だと判断したですからね?』

【しかし睨まれても二人は動じない】
【ミストドラゴンはともかく、明らかにか弱い少女にしか見えないデイドリィムさえも、少し焦るくらいだ。】

ピックか?イルゾルの指に合うかわかんねぇけど…

『はい。これですから。』

【デイドリィムがイルゾルにピックを手渡す】
【相当使い古されているらしく、ボロボロだ】
491 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 00:53:15.74 ID:exidnpA0
>>487

うん。。。

【大切な恋人の手を掴みながら―】
【ドキドキする心を抑え歩き始める】
【そこには一人の少女の「緊張」が残っていた】

ここが。。。。?

【ジョシュアの手を小さな手で握り締めながら】
【ジョシュアの「家」を見つめる】
【第一印象は「小屋」。しかしジョシュアが言うのならば「家」なのだろう】
【ラケは「家」をその瞳でぼんやり見続けようとする】
492 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/01(木) 00:53:17.21 ID:ncjoKkAO
>>489

――――ッッ!?

【動揺を見せるも声を押し[ピーーー]】
【そのまま真っ直ぐ正面――頭の上を眺めつつ半歩退いて距離を空ける】

う・・・・・・あ?


――あッ!?


【この場から立ち去ろうとしたものの、何の因果が足を滑らせ前にバランスを崩す】
493 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/01(木) 00:56:18.21 ID:UYZrVj20
>>490
楽しいモンは仕方ねェーさ……見てて飽きないからな、オマエは

【にやにや&デイドリィム観察継続中。しかし、出会ってスグと比べると明らかに、明るくなったか】
【或いは、これが真の『彼』なのだろうが――】

……チッ

【小さく舌打ちして、残っていたサイダーを一気に喉に落とした】
【空き缶を壁に投げつける。それはカンと高い音を残して、そのまま壁際のゴミ箱に消えた】

……すまねぇ

【震える右手で、それを受け取り】
【左手でなんとかギターを構え、弦を抑える】
【ぶるぶると揺れる右手――ピックを弦に近づける】
【そして】


【ああ、だが】

『―― ― ♪/――』

【それは、“音色”を成すことができなかった】
【やがて、弦を掻いた軽い衝撃で、ピックがするりと彼の指から抜け落ち】
【からり、と無機質に病院のフロアを滑る】

……――――

【未だ震え続ける自身の右腕を見つめる彼の表情は、ああ、とてもここでは書き表せない――】
494 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/01(木) 00:59:05.67 ID:/dBd0vso
>>491
……あぅ

【微妙な印象を持たれてしまったのを理解したのか】
【ちょっとだけ肩を落とす】

――え、えと……大丈夫だよ……?
中はちゃんとしてるから……その……うん、大丈夫だと思う……

【段々と声が小さくなっていく】
【工房ではまだ一人でしか過ごしたことがないため、自分自身ちょっと不安なようである】
【二人で過ごしていけるのか。生活空間はきちんと確保できるのか】
【それはこれから模索していかなければならない】

……それじゃ、入ろ?
……ラケも、疲れちゃってるだろうし……僕は今日はもうゆっくりしたいな……

【ラケの手を軽く引いて】
【だけどまだ緊張を多く残した固い動きのまま、小屋に近寄り扉を開け放とうとする】
495 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 01:00:50.14 ID:0FyEUsAO
>>492

………?
【服を脱ぎかけ白い肌が露わになりそうな所で声に気づき振り向く】
【このままだと少女と真っ正面からぶつかってしまうだろう】
496 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/01(木) 01:07:27.49 ID:ncjoKkAO
>>495

【真っ直ぐにその体に向かって傾き始めた所で】

―――とォッ!!


――お・・・・・・あ、済まん

【良い所でギリギリに踏みとどまる】
【そのまま踏み込んで居たなら不味い状況に成っていたが、今のままでも十分に不審者で在ると考えられる】

【――背後とは言え密着しているにも近しい立ち位置に居る】
497 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 01:08:34.98 ID:exidnpA0
>>494

【その様子にはっと気付いたのか】

こ。こっちも。。だいじょうぶだよ。。。?
すてきなばしょだよ。。。
【ジョシュアを庇うかのように言葉を紡ぎ】
【慌てて小さく笑顔を見せる】
【こういう笑顔を創るのはラケとしては珍しい】
【だが先程のジョシュアとの出来事がきっかけとなったのだろう】
【何処か明るくなった・・・そんな感じが取れるかもしれない】

うん。。
【軽く引かれた手と共に、入ろうとするラケ】
498 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 01:08:59.36 ID:cUhCpcSO
>>493

はは、飽きないってよデイドリィム。

『もう、知りませんからね!』

【怒ったらしくそっぽを向くデイドリィム】

すまねぇな、気ぃ悪くしちまったか?…まあ、ナイスシュート。

【相変わらずそっぽを向くデイドリィムと、へらり、と苦笑いしながらイルゾルを見るミストドラゴン】

…………やっぱし……無理なのか……?

【それを見るミストドラゴンの表情は悲痛な物に染まっていた】
【同情等では無い、他の何か】
【この瞬間何かがミストドラゴンの心を支配していた】
499 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 01:14:04.52 ID:0FyEUsAO
>>496
……
【ジッと見つめて】

誰…?
【少し首を傾げて問いかける】
【脱ぎかけていたのでかなり乱れた服装をしているがそれすら気にしていないようだ】
500 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/01(木) 01:15:01.33 ID:UYZrVj20
>>498

……あのさー

【震えていた右手をだらりと下げて、俯いたままで。何処か軽い調子で――軽い調子を装って――、そう言葉を紡ぎ】

……オレよ、そろそろ病室に戻らねーといけねーから

【左手だけでギターを支え、それをミストドラゴンに差し出し】

わりーな。ピックは拾っといてくれるか?車イスでこれを拾うのはツラくてな

【表情は見せない。ミストドラゴンがギターを受け取ったなら、即座に車イスを回転させ背を向けるだろう】

あー、ジュース。押してくれたり開けてくれてありがとーな。次買うときも頼むからよ、はは。
じゃ

【乾いた笑い声を響かせ――車イスを操作して去ろうとする】
【その背中――ああ、その背中は――何処までも、何処までも】
【ああ――――その渦巻く感情を、隠しきれることなど。できるはずがなかった】
501 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 01:16:10.27 ID:djkhmQSO
【とある路地裏】
………………………
【巧妙に闇に隠した罠を張り巡らせ獲物が掛かるのを待つ野生の狩人がいた、薄暗がりには粘着性の糸が張り巡らされ一度かかればどのような怪力でも引きちぎる事は不可能に近い】
502 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/01(木) 01:17:40.89 ID:/dBd0vso
>>497
そ、そうかな……?……よかった……

【ジョシュアは、ほっと胸を撫で下ろす】
【色々と精神が高翌揚していたりするせいか作り笑いということには気づかず、言葉通りに受け取った】

【扉を開ける】
【木造の扉を繋ぐ金具が小さくギィと音を立てて、奥へと押され動いた】

【中は広くはないが、設備は整っている】
【魔術を利用した自家発電機によりある程度の電気は通っており、水道も完備】
【キッチンやリビングも備わっており、寝室にはベッドも存在する】
【外付けの設備だが、お風呂もあったりするため、充実の構成であった】

――あと、電気は……ここだったかな……?

【入り口付近のスイッチを押しONにすると、チカチカと数度点滅した後に天井の照明が光を発し始める】
【それにより、工房の全容を見ることができるようになるだろう】

……えと、ラケはどうしよっか?
簡単なご飯作ろうか?それとも、今日はもう寝る……?

【小屋のリビングまで歩くと、ラケの方へと身体を向けて質問をする】
【台詞にはないが風呂という選択肢もありである】
503 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/01(木) 01:20:22.68 ID:ncjoKkAO
>>499

――先ずは服をきちんと着ろと言う話だ。

【脱ぎ掛けた服を後ろから整えようとする】

それとも意識して扇情的な格好になって居るのか?
――それは違うだろ?

――俺が今名乗る名前は刹那、だ。
“それ”に今価値が在るかは全く別だがな。
504 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 01:22:48.99 ID:cUhCpcSO
>>500

………ああ、そうだな。そろそろ戻らねぇといけないだろうな。

【イルゾルからギターを受け取りながら言う】

ああ…あったりめぇさ。ピックぐらい自分で拾うさ…

【そしてピックを拾い】

はは、ジュースなんか気にすんなよ。あんぐらい…当然だからな。はは。
じゃあな、イルゾル…

【そして、去るイルゾルの後ろ姿を、作り笑顔で見送った】
505 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 01:24:52.57 ID:0FyEUsAO
>>503
………?…
【整えられ目は向けられる程度に露出を抑え】

刹那……
ハクは……ハク。
【向き直り見上げて自己紹介する】
506 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/01(木) 01:26:21.78 ID:UYZrVj20
>>504
【やがて、彼は自分の病室に辿り着く】
【そのまま、車イスを操って窓際まで行って】
【深夜の風を、月光を、その一身に浴びる――窓を開ける】

…………ふっ

【不意に、声が漏れた】


ふはっ

【あれ】

ふはははは……

【何故】


ふは、あは、あははははは……!っははははははははは……!!

【どーして】


あ はははははははははははははははははははははははははははははははは

はははははははははははははははははははははははははははははははは

はははははははははははははははははははははははははははははははは …!


【オレは 泣いているのか――】




【笑い声は響き続ける】
【崩壊の序曲――確かにそれを孕みながら――響き続ける――】

/お疲れ様でしたー、ありがとうございましたー!
507 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/01(木) 01:28:33.29 ID:ncjoKkAO
>>505

そう、ハクか。
――邪魔して悪かったか?
必要とあらば立ち去るが。

【そんな様子に苦笑いを浮かべつつ――】
508 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 01:31:37.50 ID:exidnpA0
>>502

。。。。
(ここが。。ジョシュアの。。。。)
【中に入り込むと、まるで世界の中心から全てを見渡すかのように】
【ぼぉーっと立ちつくす】
【初めて入った恋人の部屋。小さく頷き何かが分かったかのように頬を赤く染める】

。。もう。。。。ねむたいな。。。わたし。。
【先程抱きしめ合ったせいか、ワンピースはくしゃくしゃ】
【それにこんなに嬉しい事があったのだ、とても疲れたのだろう】
【いつの間にか、ラケの瞳には疲労が溜まっていた】
【風呂という選択肢もあったが―彼女ラケはあまり気にしていないようだ】
【何故なら彼女は風呂に入る事は2,3日に1回で良いと思っているからである】
【ちなみに昨日入ったばかりなので、今回は大丈夫だと思っている様だ】
509 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 01:33:11.66 ID:cUhCpcSO
>>506

………行くぞ、デイドリィム。

『ミスト…無理しないで泣いたらどうですか?』

………はは…泣けもしねぇよ………嫌だな…耳がいいといらねぇ物まで聞こえちまわぁ…………

【確かに、ミストドラゴンの耳にはイルゾルの声が聞こえてしまっていた】
【だからこそ、感じる多大な無力感】

………デイドリィム。今日はもう……帰って寝よう。

『把握しましたミスト……』

【二人は病院を去る】

/乙でした〜、こちらこそありがとうございました〜!
510 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 01:36:12.85 ID:0FyEUsAO
>>507
邪魔……違う…
【短く答え】
511 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/01(木) 01:41:08.76 ID:ncjoKkAO
>>510

――なら遠慮無く。
こんな所で、お前は何をしていたんだ?
【何気なく、その頭に伸びる右の掌】
512 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/01(木) 01:41:17.89 ID:/dBd0vso
>>508
そうだね……
うん、それじゃ、寝室行こっか・……

【ジョシュアも今日は色々とあって早く眠りに就きたい気分だった】
【幸せな気分のまま、心地よい疲労感とともにベッドに沈みたい、そんな感情がある】

……えと、ここだよ?
ここの掃除は頑張ってるから……多分寝心地は悪くないと思うよ……

【小屋に入ってもラケの手を離さないまま、寝室の場所までゆっくりと誘導した】

【小屋のスペースの問題で寝室は一つしかなく】
【――また、元々一人用を考えられていたそこにあるベッドも当然、一つであった】

……ふぁ……んん……

【だがジョシュアはそれについては特に気にした様子もなく】
【繋いでいない方の手を自分の口元に当て、可愛らしく欠伸をしていた】】
513 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 01:45:41.43 ID:0FyEUsAO
>>511
【慣れている様で受け入れる様にジッとしたまま】

水……体…綺麗になるから…
【見上げて答える】
514 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/01(木) 01:53:07.17 ID:ncjoKkAO
>>513

【こちらも既にデフォルト化している様子で】



【力は入れず、ただ指を添わせるかのように首筋に手を添える】


・・・綺麗、か
水浴び場に使っているのは良いんだが、見られて恥ずかしく無いのか?
515 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 01:53:29.80 ID:exidnpA0
>>512

。。。。うん。。
【そのまま寝室へ歩んで行くラケ】
【ラケも幸せな感情が心に入り込んでいる】
【この気持ちを心に納め―早く寝たいという気持ちがあるのだ】

ふわぁぁ。。。。。。

【ラケは異性についての知識はある】
【だが―ジョシュアの可愛らしい欠伸を見るたびに】
【そんな事は忘れてしまった】
【そのまま先にベッドに入り込もうとし】
【一番奥で寝る態勢になろうとする】
516 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 01:54:25.07 ID:0FyEUsAO
>>514
なに…が?
【無表情からもわかる様にそういった感情は全くないようだ】
517 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/01(木) 02:03:19.38 ID:/dBd0vso
>>515
……ん

【ラケに続くようにしてジョシュアもベッドに入る】
【シングルベッドであるが、子供二人が入るには十分な大きさであった】
【それでも二人で入れば自然と肌が触れ合う距離になるわけだが】

……お休み、ラケ……

【共にベッドに寝転んだラケをそっと抱きしめようとし】
【抱きしめられたならばそのまま眠りに就こうとするだろう】

【――仲間であった時と変わらないその動作】
【男女が一つのベッドで眠るという行為について今も全く意識していないのか――】

(……なんだか、ドキドキする……)
(やっぱり……「好きな人」と一緒だから……かな……?)
(あったかい……)

【――答えは「否」である】

【顔は紅潮し、胸は早鐘を打つ】
【異性に対する知識が薄いため「そういう事」がわかっていないだけで】
【恋人と共に過ごすことのできる初めての夜に対して、そしてラケと一緒にいられることに対して、ジョシュアは胸を高鳴らせていた】
518 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/01(木) 02:04:27.07 ID:ncjoKkAO
>>514

・・・いや、済まない。
変な事を聞いた・・・

【顔が微かに赤くなっているが、観察しなければ分からない事だろう】

【静かに、何かを伝えるかのようにゆっくりと撫でさする】

/この時間帯から弱い傾向が在るので寝落ちしたら申し訳無い
519 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 02:10:47.74 ID:0FyEUsAO
>>518
………?
【「よくわからない」という様な表情で撫でられて】

………
【何故か唐突に精一杯背伸びをしながら撫でようとするが、ハクの小柄な体躯では全然届きそうにないだろう】

/眠たくなったらどうぞ切って貰って構わないのですよ
520 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 02:15:55.38 ID:exidnpA0
>>517

【一方―ラケ】
【ラケはジョシュアと違い―大分落ちついていた】

【ベッドの中でジョシュアと抱き合ったまま】
【ぼんやりと視点が崩れて行く】
【うとうとと目が瞑っていく――】
【そしてそのまま、ジョシュアの体を自分の元へとこさせようとする】
【ラケの体の熱が―そのまま伝わるだろう】
【―が被っていた麦わら帽子が邪魔になるのだろうと分かったのだろう】

。。

【一回ベッドの上で起き、そのまま麦わら帽子を枕元に置き】
【再び倒れ込もうとする】

。。。ジョシュア。。。。ありがとう。。。
【そして―無意識に。ただ無意識に。】
【愛する人へ言葉を呟き―寝こもうとする】
521 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 02:23:55.05 ID:A.q5ZEI0
【地下駐車場】

……ファイ、カイ、プシー、オメガ――。
そろそろ、最終テストに入るべきか……割り切らねばな
【黒髪赤目の男が一人、車のそばで煙草を吸っている】
【赤いブラウスに黒のスラックス、頭には赤いシルクハットを被り】
【右頬には薔薇の図柄の傷、顔や指などにはおびただしいほどの数のピアスをつけている】

【――いつになく、その表情は重く、ある種最も人間らしい表情をしていた】
522 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/01(木) 02:28:17.28 ID:/dBd0vso
>>520
あ――

【ラケの言葉を聞いて、一瞬思考が止まる】
【湧きあがってきた感情は何だったか――複数思いつくが、その全ては負とはかけ離れたものであった】

【自然と溢れる涙】
【今日何度流したであろうか覚えていないその雫をぐしぐしと服の袖で拭うと】

――おやすみ……また、明日……

【眠りに付こうとするラケを抱きしめたまま、明日へと繋ぐ言葉を優しくかけると】
【ジョシュア・ランドバーグはそっと目を閉じ、数分としないうちに規則正しい寝息をあげはじめる】

【きっと、今宵はいい夢を見ることができるだろう】
【悪夢に悩まされることはもうない】
【最愛の人が傍にいてくれるなら――恐れるものなど何もない。そう、ジョシュアは想っていた】

【――術式起動】
【魔翌力循環開始:魔術回路:ON】

【範囲自動指定:工房寝室全体】
【青156:緑981:赤76よりコマンド自動設定】

【マスターより魔翌力自動供給――発動】
【儀式術式<――>】

……ん……んん……
【ジョシュア・ランドバーグは、幸せそうに顔を綻ばせながら】
【年相応の安らかな寝顔で眠りに付くのだった】

/長時間本当に乙でしたww
523 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 02:33:59.68 ID:exidnpA0
>>522
/乙でしたwwww
/最後のが気になるwwww
524 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 07:07:33.61 ID:vpRoq.AO
あー眠い

【ボサボサ頭のだらしなくブレザーを着た死んだ魚の目をした青年がずったらずったら歩いている】

/置きレスになります
525 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 09:33:11.62 ID:XFottYDO


【公園のベンチで寝ている銀髪で黒いゴスロリドレスを着ている少女、右手は黒く爬虫類の様な肌質になっている】

/置きレスになります
526 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/01(木) 09:48:26.21 ID:SHC336DO
>>525

………
【巨体に全身毛で覆われた獣が少女を見ている】

【しばらく声をかけようか悩んだが…】

き、君…こんなところで寝ていると風邪を引くぞ
【十月の空気の肌寒さからそう声をかけた】

/まだいますか?
//こちらも置きレス気味になります
527 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 10:40:14.09 ID:XFottYDO
>>526
……

【ぼんやりと目を開ける、紫の瞳が見える】
528 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/01(木) 11:01:26.16 ID:SHC336DO
>>527

あ…起きたか
(紫の瞳…)
【興味深そうに少女の目を見る】

今の季節…こんなところで寝ていては風邪をひくぞ
529 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 11:30:59.63 ID:XFottYDO
>>528

……

【目を擦り、獣を見ている】
530 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/01(木) 11:36:51.58 ID:SHC336DO
>>529

ここで一晩過ごしたようだが…
その…家に帰らなくてもいいのか?
(家出…という感じでもないな)
【目を擦る少女を見ながら】
531 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 12:51:18.32 ID:XFottYDO
>>530

……掃除してたら…つい…

【うたた寝だったようだ】
532 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/01(木) 13:35:35.16 ID:SHC336DO
>>531

なんだ…そ、そうか
わ、私の勘違いだったようだな
【気恥ずかしさと安堵が入り混じったような表情をする】

その…起こしてしまって、悪かった
【申し訳なさそうに頭を掻く】
533 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 14:13:12.85 ID:XFottYDO
>>532

……別に…かまわない…

【小さく欠伸をし】
534 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/01(木) 14:34:35.02 ID:SHC336DO
>>533

……
【欠伸をする少女に話を続けて良いもの迷うが】

さっき…そ、そ、掃除をしていたと言っていたな
わ、私は最近この公園に顔を出すようになったからよくよく知らないんだが、君はいつもこの公園を掃除しているのか?
【人恋しさからか、おずおずと質問する】
535 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 15:07:04.34 ID:XFottYDO
>>534

……

【コクリと頷く、ちなみにここまで無表情】
536 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/01(木) 15:26:28.54 ID:SHC336DO
>>535

そ、そうか
この公園がいつも美しいのは…き、君のおかげなんだな
(…やはりこの姿では警戒されるのか)
【無表情の少女に気まずさを感じる】

あ、あの…私は見ての通り醜い獣だが、君に危害を加えるつもりはないんだ
誤解しないでくれ
【自分で言ってて悲しくなってきた】
537 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 16:12:27.56 ID:djkhmQSO
【路地裏】
………………………
【粘着性の上に頑丈な糸を張り巡らせて獲物がかかるのを待っている何かがいる、獲物がかかれば動き出すだろう】
538 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/01(木) 16:18:56.96 ID:hOdYHZYo
>>537
・・・あぁ・・・・血が足りないですねぇ・・・
殺戮にも場所を選ばねばならない、全く面倒な世界ですよ・・・

【二本の鎌を持った長髪の男が、ふらふらと路地裏に迷い込んでくる】
【そして、糸の前に立ち止まる】
539 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 16:22:06.95 ID:djkhmQSO
>>538
…………………
【糸は薄暗がりに隠れ非常に見にくい】
/ちなみに捕まったところで何も無い上に名前も無い単発キャラですんで
540 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/01(木) 16:27:09.70 ID:hOdYHZYo
>>539
・・・これは・・・狩人の巣でしょうか・・・
そうだと良いですねえ・・・

【左手の鎌を振るい、糸を切断しようとする】
541 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 16:30:19.90 ID:XFottYDO
>>536

……あなた…醜くなんか…無い…

【お世辞などでは無く言ってる様子】
542 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 16:30:44.50 ID:djkhmQSO
>>540
【糸は切断されるが切断された糸が鎌に纏わり付く】
シュバッ!
【上から蜘蛛の糸によって編まれた網が落下、触れてしまった場合は下手に動くと余計に絡み付く】
543 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/01(木) 16:33:52.21 ID:hOdYHZYo
>>542
ふむ・・・当たりですね
さあ、殺し合いを始めましょうか

【左手の鎌の柄で降ってきた網を受け止め、右手の鎌を自分の足に突き立てる】
544 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/01(木) 16:37:21.73 ID:SHC336DO
>>541

そ、そうか…ありがとう
だが、私はこの姿を醜いと思うよ
【フッと自嘲気味に笑う】
【最初に説明し忘れたが獣は頭はライオン、腕は熊、脚は狼という姿をしている】
545 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 16:38:22.20 ID:djkhmQSO
>>543
【網は粘着し鎌に纏わり付く】
違うわね………これから始まるのは狩猟よ、一方的な…ね。
【するすると上から糸を伝って降りて来るのは、上半身は妖艶な女性で下半身は巨大な蜘蛛、一般にアラクネと呼ばれる種族だ】
/こ、こんなはずでは…………
546 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/01(木) 16:43:29.31 ID:hOdYHZYo
>>545
おや・・・蜘蛛ですか。蜘蛛は優秀にして、非常に怠惰な捕食者だ
自らは動くこと無く、迷いこんで来た者を貪るだけ・・・
・・・ですが、その前に一つだけお聞きしましょうか

【自分の血の付いた鎌の刃に舌を這わせている】

/すまぬ、路地裏の住人相手ならと思って殺戮狂で来てしまったorz
547 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 16:44:07.97 ID:XFottYDO
>>544

……それなら…私も…

【黒い右手を見せる】
548 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 16:46:30.03 ID:djkhmQSO
>>546
そうねぇ……貴方も大人しく罠にかかっていればもっと優しく食べてあげたのに………残念ねぇ♪
【妖艶に微笑みながら】
ふふ、いいわよ、久しぶりの獲物ですもの、話くらい聞いてあげるわ♪
549 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 16:48:07.40 ID:djkhmQSO
>>546
/いや……戦闘できない事は無いだろうけど………ギャグキャラなのよさ……
550 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/01(木) 16:49:15.50 ID:SHC336DO
>>547

これは……
(爬虫類の細胞が腕と同化しているのか…いやそれとも何か呪術の類か…)
【獣は少女の腕に興味を惹かれ、まじまじと眺める】
【その眼はギラギラとした黒い輝きを放っていた】
551 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/01(木) 16:49:48.87 ID:hOdYHZYo
>>548
貴女は、獲物を選んで狩りをしていますか?
年齢、性別、容姿、身分、職業、信条、思想・・・様々な基準が有ると思いますが・・・
私が聞きたいのは一点です
貴女は、善人を殺す方ですか?

【右手の鎌から黒い霧状の物が現れ、左手の鎌を包み始める】
552 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 16:52:34.28 ID:djkhmQSO
>>551
貴方は牛肉が生前何を考えていたかまで調べるの?
そりゃあ女子供の方が美味しいけれど…男の子も嫌いじゃないわ、『色々と楽しめる』ものねぇ♪
553 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/01(木) 16:57:00.03 ID:hOdYHZYo
>>552
ほほう、成程成程・・・クハハハハハ・・・・
良いですね、実に良い事だ。善悪は特に選ばない、本当に良い事です
私はそうもいきませんのでねえ・・・

【体を大きく仰け反らせ、高らかに笑っている】
554 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 16:58:32.62 ID:djkhmQSO
>>553
そもそも……私を人間と同じ法に当て嵌めるのがどうかしてるわね。

お話はこれで終わりかしら?
555 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/01(木) 17:01:01.66 ID:hOdYHZYo
>>554
いえいえ・・・これで私が遠慮をする理由が無くなりました
私は少し面倒な立場にいましてねえ・・・
「悪党」以外は殺してはいけないと言われているんですよ。酷いでしょう?

【左手の鎌を覆った霧が純粋なエネルギーへと変化し、鎌に纏わり付いた糸と網を吹き飛ばそうとする】
556 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 17:04:04.62 ID:djkhmQSO
>>555
【糸は多少残るがほとんど吹き飛ばされる】
あらあら、随分と人間は面倒なのねぇ…♪
【ふと、ひらひらと蛾が飛んできてアラクネの鼻先にとまる】
っ…!?………………
【硬直、さらにみるみる顔が青くなっていく】
557 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 17:05:14.58 ID:XFottYDO
>>550

……

【マジマジと見られ、少し困惑気味】
558 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/01(木) 17:06:49.31 ID:hOdYHZYo
>>556
そうでしょう?酷いですよねえ
私だってたまには思う存分殺したいのに・・・

【左手の鎌を振るい、自分の頬を切り裂く】

さあ、始めましょう・・・・おや?

【顔色が変化していくアラクネを見て、動きを止める】
559 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 17:09:14.08 ID:djkhmQSO
>>558
……………………
【プルプル震えながら無言で両手に持ったのは】
『お庭の害虫を瞬間殺虫!』
【殺虫スプレー×2】
む、むむむ、虫ィィィィイィィーーーーーッ!!
【叫びながら殺虫スプレー大量噴射】
560 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/01(木) 17:09:55.29 ID:SHC336DO
>>557

………ハッ!
【少女が困惑していることを感じ我に帰る】

い、いやすまない
少し驚いただけで別に他意はないんだ
【獣の眼には先程のようなギラギラとした輝きはない】

そういえば…今日はもう掃除をしなくともいいのかい?
【話題を変えようとしている】
561 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/01(木) 17:12:34.24 ID:hOdYHZYo
>>559
・・・虫を嫌う蜘蛛ですか・・・興醒めですねえ
いや、これはこれで・・・

【両手の鎌を肩に背負い、アラクネへと近づいて行き】

背中、百足がいますよ

【分かりやすく嘘をついてみる】
562 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 17:15:47.64 ID:djkhmQSO
>>561
キャアアァアァァァアアアァァァッ!!取って取って取ってェェェッ!!
【殺虫スプレーを噴射しながら半狂乱】
563 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 17:16:09.18 ID:XFottYDO
>>560
……ならいいけど…

【無表情に戻る】


……うん…

【コクリと頷く】
564 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 17:16:12.19 ID:exidnpA0
【公園】

最近の売上で・・ひーふーみーやー・・・・まぁボチボチって所かい?

精霊を売るのも一苦労やな・・・・まぁこれが現実ってか
何か目玉商品でも売ろうかのぅ・・・
<恐怖!イモリ人間!>・・・・いやこれじゃ客が来ないな
<奴隷売り始めました!小学生編!>・・・・あかんあかん!ワイにはそんな趣味無い無い!!
<秘宝!探検隊は見た!!>・・・・何処のドキュメンタリーや
ぁぁー・・・何か良いアイデアは無いかなぁ今を守りつつ、もっと金を稼ぐ方法は・・・・
【ベンチに麦わら帽子を被った男性が座っている】
【男性の特徴と言えば麦わら帽子しか無いみたいだ】

「「「・・・・」」」
【男性の後ろには大きな檻が】
「・・へくちょん」
<ぉれしゃましゃいきょー!>
『・・・・・♪』
(すぴぃ・・・)
【檻の中では掌サイズの精霊達がぴょこぴょこと動き回っている】
【だが、ぎゅうぎゅうなのであまり動けていない】
【ほとんどの精霊達はただただ、檻の外をぼーっと見ている様だ】
565 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/01(木) 17:18:17.39 ID:hOdYHZYo
>>562
そうですねえ・・・では、取って差し上げましょうか?
腕ごとになるかも知れませんがね・・・

(多少方向性は違いますが・・・これもまた一興)

【両手の鎌を高々と振り上げる】
566 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/01(木) 17:19:13.60 ID:SHC336DO
>>563

そ、そうなのか
なら暗くなる前に帰ったほうが良い
最近は日が落ちるのも早いからな
【少女の身を案じているようだ】
567 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 17:20:04.15 ID:djkhmQSO
>>565
キャアアァアァァ!イヤァ!む、むし嫌なのぉ!
【殺虫スプレーが辺りに充満し】
…………………きゅう…………
【突然糸が切れたようにパタリと気絶】
568 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 17:22:36.57 ID:XFottYDO
>>566

……ありがとう…

【素直に礼を言い】
569 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/01(木) 17:23:03.92 ID:hOdYHZYo
>>567
おやおや、中々強力なスプレーの様ですねえ
さて、私はどうしましょうか

【服の袖で口元を覆い隠し】

・・・そうですね、カビの生えた手段では有りますが・・・

【近くに落ちている虫の死骸をチマチマと拾い始める】
570 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 17:23:43.78 ID:O/ZJEhAo
【路地裏】

・・・後、両方、、三千五百八十九個。
・・・辛、我、辛、・・・
之以外、仕方、無、・・・邪神、止、、為、・・・。

【血塗れの30代ほどの男がいる】
【服や体は傷だらけのボロボロで、髪の毛や髭は伸び放題だ】
【両腕の肘から下は手の代わりに、木で出来た大きい銃口が付いている】
【首から、気味の悪いペンダントを掛けている】
【男の前には複数の死体・・・すべて、脳と心臓が取り抜かれている】
571 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 17:25:00.18 ID:djkhmQSO
>>569
虫ぃ……嫌なのぉ……ヒック………
【しばらくして目を覚ます】
………う……んん……
572 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 17:27:32.72 ID:VhUWVIUo
【公園】

【着流しに雪駄、手拭いを装備した白髪の男が鉄板をベンチの前へ運んでいる】
【敷き詰められた石の上に巨大な鉄板を置き】

芋も飽きてきたしなぁ・・・
【ビニール袋の中の蜜柑を鉄板の上にばら撒く】

レッツ焼きミカンってか
【石の隙間を縫う様に炎が顕現】
【石と鉄板、その上の蜜柑を熱していく】
573 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/01(木) 17:28:01.38 ID:hOdYHZYo
>>571
おや、大丈夫ですか?
これでも食べて元気を出して下さい

【ニコニコ微笑みながら両手を差し出すが】
【手の上に有るのは虫の死体(大量)】
574 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/01(木) 17:28:40.71 ID:SHC336DO
>>568

あ、ああ
【ありがとうと言われ頬を掻く】
【照れているようだ】

気をつけて帰るんだよ
【言いながら無意識に少女の黒い腕を見てしまっている】
575 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 17:29:41.54 ID:zeYVOoEo
>>564
・・・はあぁ・・・やっぱり寂しいですわ・・・・

【すぐ近くを喪服みたいな黒い服を着た金髪眼鏡美人が歩いている】
【首には大型犬用首輪】

【金持ち特有のオーラがぷんぷん】
576 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 17:30:21.34 ID:djkhmQSO
>>573
へ?あ…………ひっ!?………!!?
【息が詰まって声も出せない状態】
/すいません、ちょっと用事で一旦落ちます
577 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/01(木) 17:32:19.43 ID:hOdYHZYo
>>576
どうしました?貴女は蜘蛛でしょう?
無視は好物だと思ったのですが・・・
ああ、食べさせて欲しいのですか?甘えん坊ですねえ・・・

【口が裂けたような笑みを浮かべて距離を詰めてくる】

/把握しましたー
578 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 17:33:53.29 ID:XFottYDO
>>574

……

【無意識に右手を隠す】
579 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/01(木) 17:35:11.17 ID:PKVYubU0
>>572
超電磁焼きミカンキャッチャー!
【突然黒い電流がミカンのひとつを狙って一直線に襲い掛かる】
580 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 17:36:29.28 ID:exidnpA0
>>575

さぁどうしようかねぇ・・・
【勿論誘惑―されなく見ない男性】
【今男性が求めてるのは目玉商品であって金持ちでは無いのだ】
【もしも彼が金だけを求める男ならば喰いついていただろうが――】

ん・・・
【前方から近づいてくる美人に気付き、ぼんやりと焦点を合わせる】
(喪服か・・・お葬式でもあったのかいなぁ?)
【座った状態で肘を膝へと付け、ただただ通り過ぎる美人を見ようとする】
【一方精霊達はきゃーきゃー】
【楽しく遊んでいる様だ】
581 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 17:37:21.08 ID:VhUWVIUo
>>579
んなんだと!!?
【驚いて動く事ができず、黒い電流がミカンにHIT】

小生の晩御飯を盗むのは誰だゴラァ!
【電流の元を辿ろうと振り向く】
582 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 17:37:45.58 ID:6BZ7SjQ0
【少しハゲた、Tシャツからへそげいっぱいの汚らしいビールっぱらを出している中年くらいのおっちゃんが】

おっちゃん・・・もうあかん・・・
【道でぶっ倒れている、手には酒瓶】
583 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/01(木) 17:38:32.09 ID:SHC336DO
>>578

………すまない
【少女が右手を隠したのを見て自分が右手を見ていたことに気がつく】

良ければ…帰る前にその右腕がどうしたのか教えてくれないか?
む…無理にとは言わない
嫌ならそのまま帰ってくれても構わない
【おずおずと話す】
584 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 17:39:07.15 ID:zeYVOoEo
>>580
・・・・・あら・・・

【精霊に目を留め】

・・・こんな子もいれば、子供達も喜ぶでしょうね・・・・

【近くによる】
585 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 17:41:55.59 ID:vpRoq.AO
あー暇だなオイ
何かさぁ、こう、面白いことねーかな

【ボサボサ頭のだらしなくブレザーを着た死んだ魚の目をした青年がずったらずったら歩いている】
586 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 17:43:23.07 ID:XZxoA6SO
…う〜ん……どうやって金稼ぐか……アルの言う通り銀行強盗は捕まるよね……
【白いモコモコ帽子を被って白いコートを着た少女が歩いている】

……スリは私のスキルじゃできないし…う〜ん……
587 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/01(木) 17:43:34.91 ID:iMvZa0U0
>>581
【そこにいたのは、紫の肌、跳ねた黒ショートヘア、前を開いた黒ロングコートに】
【ぺったんな胸をサラシで巻いて、にやにやと笑う少女が手から電流を伸ばしていた】

うひひひひぃー! もーらいっ・・・?
【電流を細い手のように変化させて掴もうとするが、電熱で焦げていく】
あ・・・れ・・・? おかしいな・・・
【結果ミカンはズンバラリンのバ〜ラバラになって、果汁が鉄板の熱で蒸発していく】
・・・・・・

おい。ごめんだけど、別のミカン貰っていい?
【早々にターゲットを諦め、別のミカンを指差す】
588 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 17:43:49.26 ID:exidnpA0
>>584

(・・・・ん?何かこっち近づいてくるで?)
【何故か近づいてくる女性に首を傾げ】

・・・どうしたんやお嬢さん?
【そのままふと声をかけてみる。気軽な声だ】

【一方精霊達は檻の中でお遊び中】
「ぅー」
{やぅーやめてー}
【一匹の精霊が隣の精霊をぎゅっと抱きしめ】
『おれちゃまさいこう!』
<ぅぇぇぇぇぇん>
【一匹の精霊が小さな手でぽこぽこ違う精霊をいじめてたり】
(こゃーやめぉー)
‘・・・・’
【それを止めにかかろうとする精霊とただおろおろする精霊】
【他にも寝こんでいる精霊や頬を膨らませている精霊に檻をがしがし噛んでる精霊】
【様々な精霊が檻の中で暮らしている】
589 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 17:44:32.39 ID:O/ZJEhAo
【街中】

・・・後、両方、、三千五百八十九個。
移動、、・・・人、多、所・・・
身、隠、場所、有、所、・・・

【血塗れの30代ほどの男がいる】
【服や体は傷だらけのボロボロで、髪の毛や髭は伸び放題だ】
【両腕の肘から下は手の代わりに、木で出来た大きい銃口が付いている】
【首から、気味の悪いペンダントを掛けている】
590 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 17:47:07.49 ID:XFottYDO
>>583

……覚えてない…けど…
私…ノアに…いた……らしい…
591 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 17:48:11.69 ID:zeYVOoEo
>>588
・・・・・いえ、少し見ているだけです・・・

【精霊達を眺めている】

・・・ふふっ、可愛い子達ですね
592 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 17:49:24.24 ID:VhUWVIUo
>>587
オイィ!何オバカな事しやがりますかこのちょっと顔色悪いチミっ子はぁ!!!
【蒸発する蜜柑を見て嘆き】

本当に申し訳無いという気持ちで・・・・・
胸が一杯なら・・・!
どこであれ土下座ができるはずだ・・・・・
【焼けた鉄板を指さして言う】
593 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 17:49:52.57 ID:vpRoq.AO
>>589

あー暇だ暇だ
つーか暇だって言うのもメンドクセーな

【正面からボサボサ頭のだらしなくブレザーを着た死んだ魚の目をした青年がずったらずったら歩いてくる】
594 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/01(木) 17:51:48.19 ID:SHC336DO
>>590

ノア…それなら人工能力者か…「合成獣」か…!

【合成獣という単語を自ら口にした瞬間、獣のタテガミがざわざわと逆立っていく】
595 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 17:53:36.78 ID:O/ZJEhAo
>>593

・・・心臓、脳、我、頂戴、、。
世界、為、、許、。

【男は左手の銃口から悪魔の手のような物を出し、青年に向かって伸ばして行く】
【その手は、よく見ると枝が集まって出来ている】
596 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/01(木) 17:56:47.71 ID:PKVYubU0
>>592
しょうがないじゃないか・・・電気で掴めないなんて知らなかったんだし・・・
【といいつつ若干申し訳なさそうに指を胸の前で合わせている】

たとえそれが・・・って、んなとこで土下座できるかー!
【怒りの形相でぴょんと飛び蹴り。赤いミニスカは危ないですねと前の布を両手で押さえつつ。】
597 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 17:57:59.81 ID:exidnpA0
>>591

ふーん・・・
(なんやただの覗き見かいな)
【へらへらと笑顔を見せたまま、ベンチに座りただ前方を見つめる】

【精霊達は先程から同じ行動を何回も繰り返し】
【きゃいきゃい騒いでいる。これで満足しているらしい】

/すまん遅くなった
598 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 17:58:27.30 ID:vpRoq.AO
>>595

…いやね、確かに暇だって言ったよ俺
だけどさぁ

【ゴポ…】
【右手に血の球体が浮かび上がる】
【残り血液90%】
【ジャキッ】
【血の球体が木刀の形に変化】

俺ァTOLOVEる的な奴の方がいいんだけど!?

【血木刀で伸びてくる腕をガードする】
599 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 17:59:06.36 ID:XFottYDO
>>594

……!

【毛を逆立てる様子を見て思わず警戒する】
600 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 17:59:25.10 ID:zeYVOoEo
>>597
・・・・・はあ・・・

【ため息をつきながらそれを見ている】

・・・・・楽しそうですわね・・・

/いえいえ
601 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 17:59:54.82 ID:VhUWVIUo
>>596
ハッハッハ、逆に世の中に電気で掴めるモノがどれだけ有るってんだこのつるぺたっ子
【言いながら鉄板の上の蜜柑を棒で転がし】

小生ならできrボァーッ!!!
【上体を逸らしてマトリックス風に避け様としたが顎にクリティカルヒットして倒れた】
602 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 18:02:16.38 ID:exidnpA0
>600

・・・
(そりゃぁ葬式帰りにこういうの見たら和むよなぁ・・・)
【軽く勘違いしながら、その様子を見ている】

葬式のお帰りで?
【確認してみようと、勇気を出して尋ねてみようとする男性】
【男性は相変わらずヘラヘラと笑顔を浮かべている様だ】

【時が経つにすれ精霊達の行動は変わっていく】
【表情も時間が経つにすれとても愉快な程に変わっていく】
603 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 18:03:39.08 ID:zeYVOoEo
>>602
・・・いえ、葬式は結構前に・・・・

【暗い顔になる】

・・・・はぁ・・・・

【一番近くの精霊をじっと見る】
604 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/01(木) 18:03:52.39 ID:SHC336DO
>>599

グルルルル
【獣は少女が警戒するのも意に介さず喉を鳴らす】

オマエはノアのことを…合成獣のことをどこまで知っている!?イエ!!!
【吠えるような調子で尋ねる】
605 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 18:04:23.25 ID:O/ZJEhAo
>>598

・・・御前、能力者、・・・。
我、世界、為、心臓、脳、収集、、。

【手を左腕に戻すと】
【右手の銃口から尖った枝を複数撃ち出す】
606 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/01(木) 18:04:47.51 ID:PKVYubU0
>>601
うへあっいだっ。
【蹴った反動で尻餅をつきながら着地】
あいたたたた・・・お尻打ったぞ。ばか。

お、おい。大丈夫か? ミカンのお前・・・。
【お尻をさすりつつ立ち上がり、倒れた男の顔を覗き込む】
こ、こういうときってなにすればいい!? 人口呼吸か?
デッドエンド!? 刑務所!? 冤罪!? 地下街ダンボールなのか!?
607 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 18:08:30.74 ID:vpRoq.AO
>>605

どわっち!

【右に転がって回避】

言ってる意味がわかんねーんだけど
頭大丈夫か?

【右手に血木刀を持ち左手を指鉄砲の形にして男に左手を向ける】

―――血の銃弾(ブラッディバレット)

【ドキュキュキュキュキュ!】
【左人差し指から紅いエネルギー弾が五発男に向かって高速で打ち出される】
【残り血液85%】
608 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 18:09:07.87 ID:exidnpA0
>>603

(葬式終わったのに、喪服?さぞかしショックだったんんだろうなぁ・・・)
そうですか・・・・大変ですね
【何が大変ですねだ】
【自分で言った意味も分からず、ただただ慰める男性】

「「「?」」」
【少女の視点の前の精霊達は檻の中できょとんと首を傾げ】
【「なんですか」と言わんばかりに小動物の様な瞳で見つめる】
609 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 18:10:09.89 ID:VhUWVIUo
>>606
まぁだデッドエンドにゃ早いぞこのガキャー!
【怒鳴りながら跳ね起き】

あと冤罪では無い!
焼き蜜柑はあとちょっと良い子にしてたら分けてやる!
【ビシッと少女を指さしながら】
610 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 18:10:25.03 ID:zeYVOoEo
>>608
ええ・・・・

【精霊を見つめている】

・・・こんにちは

【精霊に挨拶】
611 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 18:11:06.60 ID:XFottYDO
>>604

……覚えてない…何も…

【少し後ずさりし】
612 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/01(木) 18:11:18.12 ID:E6P5mb2o
【路地裏】

うーん、おかしいなぁ……。

【黒いショートのアホ毛に黒眼の少年が〜】
【ぶかぶかの学ランを着ており、小学生程度の外見だ。】
613 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 18:13:03.11 ID:XZxoA6SO
>>612
何がおかしいんですか?
【肩まで伸びた茶髪で緑の瞳の少女が話し掛ける】
614 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/01(木) 18:15:19.87 ID:SHC336DO
>>611

そ、そうか……
【少女の言葉を聞くとタテガミは元に戻り獣はうつむく】

驚かせて…悪かった
気をつけて……帰れよ
【少女に背を向ける】
615 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/01(木) 18:15:59.27 ID:PKVYubU0
>>609
うわひゃ! おー・・・助かったな、お互いに。
【安心の涙を袖で拭きつつ息を吐く】
なに? くれるのか!?
わかった、いい子にしてるぞ! これでも私は並み居る子供たちの中でも
ベストオブいいこと呼ばれていた時期もあったのだぞ!
【胸をドンと叩いて地べたに体育座り、期待の篭もった笑顔で男をじっと見つめる】

さー、あとちょっとかぁ〜。楽しみだな〜っ。
【目をへの字に曲げながら左右に揺れる】
616 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 18:16:06.81 ID:O/ZJEhAo
>>607

・・・我、住、村、邪神、怒、、買、、、、。
邪神、世界、滅亡、、、力、持、。
我、独、邪神、心臓、脳、捧、。
捧、無、世界、滅亡。

【生気の無い眼で青年を捉えながら】

・・・後、両方、、三千五百八十九個。

【エネルギー弾を右手の肘から下で受け止める】
【木で出来た肘から下は削れるが、すぐに修復し始める】
617 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/01(木) 18:16:50.75 ID:E6P5mb2o
>>613

いや、中々夢から覚めないなぁって……。

【顔は真面目だが、言っている内容は電波である】
618 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 18:17:25.01 ID:exidnpA0
>>610

(・・・な、なんやこの空気?)
【ふと麦わら帽子を深く被り、沈黙に耐えきれない男性】

「「「♪」」」
【女性の前の精霊達は思わず首を曲げお辞儀しようとするが】
【上手く出来ずバランスを崩し、檻の中でころりんと一回転し転んでしまう】
【精霊達は何が起こったか分からずきょとんとしている】
619 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 18:18:38.60 ID:vpRoq.AO
>>616

だからァ…

【右手の血木刀を後ろに引き絞り…】

意味わかんねーんだよ!

【ドンッ!】
【血木刀を前方に突きながら男に向かって突進】
【血木刀は腹部に向かって伸びていく】
620 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 18:19:48.90 ID:XZxoA6SO
>>617
夢が覚めないんだ
それって夢じゃないんじゃない?
【真面目に返す少女】
621 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 18:20:10.57 ID:zeYVOoEo
>>618
・・・・・・

【精霊達をずっと眺めている】

うふふ・・・ほんとうに可愛いですわ・・・
622 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 18:21:26.13 ID:XFottYDO
>>614

……それじゃあ…

【公園から出て行った】

/お疲れ様でした
623 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 18:21:53.71 ID:VhUWVIUo
>>615
おおい!?小生の服で拭くなよ!
【前回の様に鼻水をつけられてないかと袖を見て】

オゥケイ、悪ガキ。
そのまま大人しくしていろ
【グッと親指を立てて見せる】

・・・・ん、そろそろいいか
【焼けた鉄板を直接掴んで持ち上げ、焼き蜜柑をベンチの上に転がし】
【ジュゥゥと鉄板を持つ手から肉の焼ける音もしている】
624 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/01(木) 18:22:28.70 ID:E6P5mb2o
>>620

いや、夢だと思うな。
常識的じゃない事が起きすぎてるし。

【即座に否定する】
625 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 18:22:40.56 ID:O/ZJEhAo
>>619

要約、、、世界、為、・・・

【電波にも程がある】

【横に転がり、血木刀を避けると】
【1発、右手の銃口から大きな木の槍を青年に向かって飛ばす】
626 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/01(木) 18:23:24.72 ID:SHC336DO
>>622

/お疲れ様でした
//なんかごめんなさい
627 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 18:24:57.23 ID:XZxoA6SO
>>624
常識って何を基準に?
アナタが知ってる事が全て常識とは限らないわ
【そういいながら缶コーヒーを投げわたそうとする】

とりあえずコーヒー飲めば夢は覚めるんじゃない?
628 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/01(木) 18:26:34.02 ID:iMvZa0U0
>>623
ショーセイ・・・? ぷっ、あは! 変な名前だな!
【男の背中を見ながら声を潜めることなく笑っている】

おー、やけたやけ・・・なんか臭、っておい!
ばか、鉄板なんか手で持ったら熱いぞ! ていうか焦げてる匂いする!
【ばたばたと慌てて立ち上がって男の腕を引っ張る】
ばかばかばか、手がくっついちゃうぞ、べろーんってなっちゃうぞ!
629 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 18:26:35.08 ID:exidnpA0
>>621

(・・・な、なんやこの人・・・喪服姿でじっと・・・)
ははは・・・・
【その精霊達をずっと見つめる女性に対し、少し疑問感を感じ始める男性】

「・・・くちゅん」
【一匹の精霊が小さくくしゃみをする】
【どうやらこの夜の冷たい風に当たったようだ】
【だがそれに気付いた精霊が、そのくしゃみをした精霊に近づき】
【おしゅくらまんじゅうをしはじめる。とても可愛らしく温かそうだ】
630 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 18:27:34.23 ID:zeYVOoEo
>>629
・・・・皆でいれば寂しくなさそうですわ・・・

【微笑みながら見ている】

・・・・・・・
631 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 18:27:54.54 ID:vpRoq.AO
>>625

よいしょぉ!

【身体をひねり血木刀で打ち払う】

世界ィ?またつまんねー理由だなオイ
喧嘩ってなぁ何かを護る為にやるモンだろうが
それとも何か、テメーは世界を護る勇者さまですかコノヤロー
632 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/01(木) 18:28:41.78 ID:E6P5mb2o
>>627

そりゃ、現実世界の常識さ。
流石に、ありえない事が起きすぎてるし。

【缶コーヒーを片手で受け取り】

うーん、コーヒー苦手なんだけどなぁ……。

【愚痴を漏らしながらも缶タブを開け】
633 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 18:30:24.46 ID:VhUWVIUo
>>628
小生は一人称だ!名前じゃねえ!
【ベンチの下から何かが入ったビニール袋を取り出し】

ん?ああ、臭かったかスマンスマン
【特に気にした様子も無く鉄板を地面に落とす】

これで良いか?
【鉄板を持っていた手をグッパグッパと開いたり閉じたりして見せ】
【煤けた痕こそあれど火傷は全然していない様だ】
634 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 18:32:11.67 ID:exidnpA0
>>630
【その言葉に―思わずぞっとしてしまう男性】
【女性の姿は喪服。そして今の発言】
【何かヤバい。そんな勘が頭に響く―多分】

あ、あんた大丈夫かい・・・?
【麦わら帽子を被った状態で恐る恐る尋ねる】
【男性のヘラヘラとした顔にも若干冷や汗が浮かぶ】

多分その様子じゃ親しい人が死んだらしいみたいだが・・・はやまっちゃ行かんぞ?
まずは冷静にな・・・
【一方精霊達】
【そんな事も気にせず、檻の中でかしかしくしくしお遊び中】
635 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 18:34:00.87 ID:XZxoA6SO
>>632
現実世界の常識ですか…気になるわ
どういうの?

まあ、とりあえず落ち着いた方がいいとおもうからね……決してアナタが心配だからじゃないからね
636 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 18:35:11.72 ID:O/ZJEhAo
>>631

【急に動きをピタッと止めると】

・・・邪神、人、脳、心臓、献上、、、、、、、、、。
世界、滅亡、無、為・・・。
御前、強、。
我、弱、人、好、。
否、我、弱、。
調子、悪、、、、。

【生気の無い眼を逸らしながら】
637 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 18:36:45.90 ID:zeYVOoEo
>>634
・・・・・ええ

【ニコリと笑って】

とってもとっても大事なプレゼントを頂きましたの・・・それを使わないうちは、絶対に・・・・

【精霊を眺める】
638 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/01(木) 18:37:06.41 ID:E6P5mb2o
>>635

常識は常識だよ、説明難しいな。
だって、君だってこの世界の常識って何か聞かれて答えられるかい?

【缶コーヒーをちまちま飲み始め】

うぇ……やっぱ苦い。
なにそれ、微妙にツンデレてるの? 
639 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/01(木) 18:38:11.88 ID:iMvZa0U0
>>633
・・・?

・・・ははーん分かったぞ! このザジタ様を騙そうなんて百年早いわ!
鉄板は熱くなくて、なんかこう、手品的なアレで煙を出してたんだろ!
【ジト目で勝ち誇った風に笑いながら鉄板に手を近づける】
およそ下等民族の考えることなdジュウウウウ わちゃちゃちゃついっ!!

・・・くぅぅ・・・あ、熱くなんかないんだからな・・・!
【鉄板から離した指に息を吹きかけてつつ言い。また涙が目の端に溜まっている】
640 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 18:39:24.87 ID:vpRoq.AO
>>636

だからさぁきちんと話してくんない?意味わかんねーんだよマジで
お前はミスターフルスイングの蜘蛛の人ですかコノヤロー

【死んだ魚の目で見据える】
641 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 18:41:03.17 ID:exidnpA0
>>637

・・・?
【首をかしげる】
【先程からの女性の行動で混乱している男性】
【一体相手が自分に何を求めているのかサッパリ分からないようだ】

そ、そうかい・・・・・・くしゅんっ!・・・ん?
【そう言うとふと空を見上げる】
【もう夜は風も冷えてきた頃だ】
【漆黒の闇に染まっている】

そろそろ引きあげんとなぁ・・・精霊達が風を引くわ
【そのままベンチから立ち上がり、檻の方へ向かっていく】
642 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 18:41:29.37 ID:VhUWVIUo
>>639
・・・・・・・
【アホだこの子 と言いたげに呆れた表情でザジタの様子を眺め】

あ〜、はいはい。
そのザジタちゃんは強い子だからちっと手ぇ見せてな〜
【目線を合わせながら両手を差し出し】
643 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 18:44:10.70 ID:zeYVOoEo
>>641
・・・あ

【檻の方に向かってくるのを見て】

・・・あの・・・この子達はなんで檻に入っているんですの?
644 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/01(木) 18:45:46.12 ID:iMvZa0U0
>>642
ぐす・・・、・・・ん。
【一度鼻を小さくすすって指を差し出す】
【まだ赤く、というか肌の色的に紫が濃くなっているだけで、このあと少し腫れる程度の軽症だ】
触るなよ・・・びりってするから。
【指が触れないよう、両手に手の甲を乗せる】
645 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 18:46:03.72 ID:djkhmQSO
>>577
ひ……ひぃ………だ、駄目ぇ…………
【涙目で声を震わせながら後ずさる】
/遅くなりましたがただいま戻りましたー
646 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 18:47:02.09 ID:XZxoA6SO
>>638
それもそうね
強いて言うなら能力者とかが多いい?

夢なのに苦みを感じるのね
つ…ツンデレじゃないわよ!
【顔を赤くしながら】
647 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 18:47:42.19 ID:O/ZJEhAo
>>640

我、普通、話、方、。
直、不可、。

我、首飾、、邪神、繋、、、、、。
此処、、心臓、脳、邪神、送、。

【生気の無い眼の目線はあっち行ったりこっち行ったり】

/翻訳いるかな
648 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/01(木) 18:49:11.45 ID:E6P5mb2o
>>646

能力者とか、どんだけ厨二な夢見てるんだ、ボク。

【小さくため息をつき】

まぁ、リアルな夢だからね。
正直惚れた、付き合って下さい。

【ちまちまコーヒーを飲みながら、無表情で棒読みで言い放ち】
649 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/01(木) 18:49:38.80 ID:hOdYHZYo
>>645
どうしました?人を[ピーーー]事は平気なのでしょう
たかが虫くらい、どうという事も無いでしょうに

【手の上の虫の死骸を握りつぶす】

・・・さて、私はこれから趣味と仕事を始めようかと思っているのですが・・・
正直に言いますと、やや興醒めですねえ・・・

【そして、それらを足元に撒き散らす】

/おかえりなさーい
650 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 18:49:44.83 ID:VhUWVIUo
>>644
はいはい。痛いの痛いの飛んで行けってな
【溜息をつきながら自分の両手に不可視の炎を灯し】
【ほんのりとした温かさを伝えながら火傷をゆっくり癒し始める】
651 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 18:50:32.80 ID:vpRoq.AO
>>647

…ふーん…
何かわかんねーが心臓やら脳ミソがいるって事かい

【死んだ魚の目】

で?どうすんの、まだやる?
心臓も脳ミソもくれてやるつもりはねーがな

/いや大丈夫
652 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 18:52:21.30 ID:djkhmQSO
>>649
……ひ……っ!?……
【もうボロボロ泣いてる】
………ヒック……ヒック……
【泣いている】
653 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 18:52:55.85 ID:XZxoA6SO
>>648
夢だったらなんとかできるんじゃない

いや…絶対惚れてないでしょ!!
【顔を真っ赤にしながら怒ってる、頭から煙が出てるのは気のせいじゃないです】
654 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 18:53:11.65 ID:exidnpA0
>>643

【檻の中の精霊達の一部は少女へと手を向け】
【ふりふりと手を振り、小さくおわかれの挨拶をする】
【一方他の精霊達は、ゴロンゴロん転がっていたり】
【ぎゅぅぎゅぅに抱きしめ合ったり、寝ていたり】
【もはや寒さ対策万全】
【けれども、やはり外の寒さには叶わないだろう、皆寒そうな表情をしている】

(冬に向けてガラスケース式の檻でも創っておこうかのぅ・・・いやそれじゃあ逆に寒いかな?)
【頭に冬への対策を浮かべつつ、少女の質問に答えるかのように振り向く】

ぁぁワイ、商売しててな
この子達を売ってるんや。今はここでのーんびり休憩してたって訳
【檻に向かって、小さく指を鳴らすと】
【大きな檻を乗せるかのように、檻の下から荷車が出現。檻を乗せる】
【そのまま、荷車を引く状態になろうとし、思いだしたかのようにあ。と呟く】

そういえば名前言い忘れておったな
俺の名前は借屋吠(しゃくや ばい)。精霊屋しておる。
また会う時は今度はちゃんと気持ちを整えてくるんやぞ
【ニッコリと笑顔を見せ小さくお辞儀】

そういえば・・・お嬢ちゃんの名前を聞いてないな
655 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/01(木) 18:55:40.79 ID:E6P5mb2o
>>653

まぁ、ボクも厨二能力に目覚めたけどね。

【無表情でちまちまとコーヒーを飲み続け】

いや、夢の中の住人に惚れるってかなりむなしいじゃん。
現実だったら是非とも付き合って欲しいですけど。

【煙が上がっている様子を見て、小さく微笑むが】
【相も変わらず棒読みで話している】
656 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/01(木) 18:56:49.47 ID:PKVYubU0
>>650
? おうぉー・・・なんか、ほわってするぜー。
【悦に入ったような幸せそうな表情になって】
あ、ところでさ。
さっきのあの鉄板の奴って、結局どうやったんだ?

あ、う、勘違いするなよ! 仕掛けのタネは全部分かってるが、その、確認だけな!
じゅっちょうひゃっく当たってるとは思うけど、確認しないのはどうかと、な!? わかるな!?
657 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/01(木) 18:57:39.80 ID:hOdYHZYo
>>652
貴女が、これからは獲物を選ぶようににすると言うのなら・・・
私は早々にこの場を立ち去ることにします
殺して良いのは無益な殺人者や出来そこないのチンピラなど、人の為にならない者
・・・如何ですか?

【青白い顔に冷たい笑みを張りつけ、アラクネの耳元で口を動かす】
658 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 18:58:27.95 ID:O/ZJEhAo
>>651

・・・勝、見込、無、。
我、非能力者、専門、。
能力者、、戦、、苦手、。
否、我、弱、訳、、無。

邪神、姿、見、事無、・・・
否、絶対、強、。
世界、滅亡、力有、、言、、、、。
我、首飾、、、人、脳、心臓、送、。
其、一、出来、事・・・。

【言ってたことを鵜呑みにする人】

/了解
659 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 18:58:46.76 ID:zeYVOoEo
>>654
・・・そうですの・・・

・・・孤児院が出来たら・・・・・

【精霊達を見ながら呟く】

・・・あ、私はシャルル・シマヅです・・・

【優雅にお辞儀】
660 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 18:59:01.06 ID:XZxoA6SO
>>655
ならいいじゃない
【何がだ】

夢の住人って言われても、実は自分も夢の住人って事があるかもしれないわよ
コレがアナタではない他人の夢だったりして
【元に戻り】
661 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 19:00:14.17 ID:VhUWVIUo
>>656
そりゃ小生のおまじないが特別だからさ
【おどけて見せて痛くなくなるまで傷を癒して手を離し】

どうやったって言われてもタネも仕掛けも無いんだがね
あと、十中八九な?
【後頭部をポリポリと掻いて困り顔】

ん〜、言うなれば炎熱は小生の友だから?
【首を傾げ】
662 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 19:00:29.51 ID:vpRoq.AO
>>658

あっそ

【ゴクン】
【血木刀が身体に飲み込まれた】
【残り血液95%】

ふーん…やっぱつまんねー理由だなオイ

【耳をほじる】
663 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 19:02:15.42 ID:djkhmQSO
>>657
……っ!!コクコク
【足元に散らばった虫の死骸を見ながら涙目で頷く】
664 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/01(木) 19:03:17.66 ID:E6P5mb2o
>>660

でも、使うたびに能力に殴られて意識失うし。

【小さくため息をつき】

なるほど、つまりボクは厨二病じゃないという事か。
安心、安心。だったら付き合っても大丈夫だよね。

【相も変わらず無表情、棒読み】
【冗談にしか思えない】
665 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 19:04:11.82 ID:exidnpA0
>>659

シャルルさんかよろしくな
【ヘラヘラと笑顔を見せ】
【ゆっくりと荷車を動かし始め】

んじゃぁさようならっと・・・早く立ち直るんやで?
【余計な事を言いながらその場を去ろうとする】
666 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 19:04:46.40 ID:zeYVOoEo
>>665
ええ、それでは・・・

【それを見送った】

/乙でしたー
/次辺り精霊を・・・
667 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 19:05:13.90 ID:O/ZJEhAo
>>662

詰、無、、否。
世界、滅亡、、、有、、、。
我、邪神、住、場所、知、無、。
我、送、。
出来、事、其、、、・・・。

【少し肩を落としながら】
668 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 19:05:26.68 ID:XZxoA6SO
>>664
ダメじゃん…

あとバレバレな冗談言ってもつまらないわよ
【冷静になったらしく】
669 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/01(木) 19:07:55.46 ID:PKVYubU0
>>661
お前のおまじないってすごいな・・・・・・ふぁあ〜・・・
【人差し指を軽く親指と合わせて、ぱっと驚きを含んだ笑いを浮かべる】
おお、痛くない! 礼を言うぞ、ショーセイ!

じゅっちゅうはっく・・・・・・? えんねつ・・・・・・?

・・・

わ、わわ分かってたさ! じゅっちゅうはっくくらい! えんねつくらい!
本当だぞ! ・・・信じてないな!? くっそぉーっ!
【ベンチに転がるミカンをひとつ掴み取り、転がるように逃げていく】

本当なんだからなぁ〜〜〜〜・・・!! あっちっ!
【騒がしい声が徐々にフェードアウト】
//急飯落ちです、絡み有難うございましたー
670 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/01(木) 19:08:03.27 ID:UPkvc/Io
【公園】
【茶髪のツンツン髪、黒のトレーナーに革のジャケット、黒いジーンズにブーツの少年がベンチで眠っている】

うーん…ダメだ、ダメだ…
そんなことをしたら…鰹が…

【うなされている】
671 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/01(木) 19:08:30.09 ID:E6P5mb2o
>>668

うん、ダメだよね。
でも、夢の主人公じゃないから仕方ないか。

【コーヒーを飲み終え、後方に投げ捨てると】

………………ちっ…………。
いや、反応が可愛かったから。でも、30%くらいは本心だよ。

【小さく舌打ちをすると、淡々と言い放ち】
672 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/01(木) 19:08:42.52 ID:hOdYHZYo
>>663
ククク・・・良いでしょう
私も、楽しめない殺しはしたくないですから

【虫の死骸を足で踏みにじる】

忘れない事ですよ・・・
約束を違えれば、我々『ラインヴァンス』が・・・
鞄一杯に虫を詰めて現れます
それでは、御機嫌よう・・・

【そして、路地の更に奥へと歩いて行った】

/お疲れ様でしたー
673 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 19:09:22.22 ID:exidnpA0
>>666

――

【それから数十分後】


「・・・探しましたよ♪」

・・・・あんたかいな驚かせられんな

【借屋は―ある男と対峙していた】

どうや最近
「えぇ順調♪調べている宝玉の欠片の特徴も大分分かって来ましたしね」

そぅ、そりゃぁ良かった・・・で?ワイに何か用があるんやから来たんやろ?

「うふふ、正解。欲に塗れる者は誰かの助けを求めますからね・・・」

変な事をほざかれんな――元ジャジュルとして言っときますぜ?
――ジャジュル

【―歯車が動く。動く。これからも。】

/乙でしたー
/言っておきますが、1匹までですからね〜。キャラの操作もそちらでお願いしますぜ。
674 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 19:10:13.48 ID:VhUWVIUo
>>669
ん、気にすんな
【ニッと笑って見せ】

転ぶなよ〜
【その後ろ姿を見送った】

/お疲れ様でした〜
675 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 19:10:16.57 ID:exidnpA0
大事な所で訂正!!
>>673
ある男→ある女性
676 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 19:10:36.66 ID:djkhmQSO
>>672
ひぃ………………
【ヘナヘナとへたりこみ】
…もう……虫も……人間も………嫌いよっ!!
/乙でしたー
677 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 19:11:13.36 ID:VWJw5VU0
>>670
……あら。こんな時期にこんな場所でお昼寝なんて…。
しかも、うなされてますね…。

【ゴスロリ風ドレスを着込んだ銀髪少女】
【手に持っている紙袋からは香ばしいパンの香り】

/初心者だけど相手してもらっていいかな?
678 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 19:11:44.92 ID:XZxoA6SO
>>671
ん…って事は死んだらアウトじゃない?

か…可愛いって!!30%って!!
【顔を真っ赤にしながら】
679 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/01(木) 19:15:25.14 ID:E6P5mb2o
>>678

あ、そういえばそうだね。
夢の中だからって遊び過ぎたかも。

【顔を俯かせ】

うん、かぁいい反応をありがとう。
というわけで、付き合って下さい。

【反応に小さく微笑むと、しつこく告白している】
【でも、相変わらず棒読みである】
680 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/01(木) 19:16:41.64 ID:UPkvc/Io
>>677
ああ、ダメだドラっち…
鰹でダルマお年なんてしちゃだめだ…月音ちゃんがバラバラになっちゃう…
【何の夢やねん】

ゲッ!
焼かれ始めている…うかうかしてられないじゃあないか…
今の旬は秋刀魚なのに…!!

【体をくねらせてうなされている】
/やれますよ
681 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/01(木) 19:17:37.20 ID:UPkvc/Io
>>680
訂正
×ダルマお年○ダルマ落とし
682 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 19:19:55.95 ID:XZxoA6SO
>>679
まあ、最近人殺しが多いから気をつけてね

か…からかうなぁぁあ!!!!!
【顔を真っ赤にしながらプンスカ怒っている】
683 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 19:20:53.75 ID:VWJw5VU0
>>680
……
【どうしたものかという表情で見つめて】
【しばらく見つめていたが】

……えっと、大丈夫ですか?
【ゆさゆさと揺らし、起こしにかかる】

/よろしくおねがいします
684 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/01(木) 19:23:03.03 ID:E6P5mb2o
>>682

でも、死んだら現実世界に戻ると思うし大丈夫、多分。

【自分を納得させるように頷き】

もう、可愛いなぁ、反応が。
このまま夢の世界に住もうかな。

【少女の様子を楽しそうに見つめている】
685 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/01(木) 19:24:47.33 ID:UPkvc/Io
>>638
鰹のタタキ食いてェェェェ!!!!!
【妙な寝言を叫びながら起床】



【しばらく静寂がその場を支配したが少女のほうを向きしばらくすると】



WHAT?
【誰?と言った感じで聞いてくる】

/めんどくさい奴で申し訳ない
686 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 19:26:01.13 ID:XZxoA6SO
>>684
多分じゃダメじゃない!
【ツッコミをいれる】

楽しむなぁぁ!!!
【頭から煙をだしながらポカポカ叩こうとする】
687 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/01(木) 19:26:24.96 ID:UPkvc/Io
/>>685を訂正
>>638ではなく>>683です
688 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 19:27:07.82 ID:VWJw5VU0
>>685
……かつ……
【唖然とした感じに黙り】

……えっと、通りすがったところ秋刀魚とか鰹とか言いながら寝てたもので…。
最近寒いですし、大丈夫かなぁと…
【紙袋を抱きしめ、あわあわと】
【その紙袋からは焼きたてパン特有のいい香りがするだろう】

/いえいえ、大丈夫です
689 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/01(木) 19:29:17.29 ID:E6P5mb2o
>>686

ま、どうにかなる、いいじゃないかっ!!

【明るく大きな声で言い】

いたいいたい。
落ち着け、ツンデレちゃん。

【大人しくポカポカ叩かれている】
690 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/01(木) 19:29:45.62 ID:UPkvc/Io
>>688
ああ、すいません
どうやら寝ぼけていたようです
【頭を下げて】

まあ、寒くなったら毛布を被って眠りますよ
御丁寧にナイトキャップを被ってね

【そこでパンの匂いにきがつき】
うまそうなパンの匂いがしますね
近くのパン屋で買ってきたんですか?
691 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 19:32:28.40 ID:0FyEUsAO
【森】

はぁ…はぁ…
【黒髪に赤い拘束衣を着た白い肌で中性的な顔立ちの小柄な少年が汗を流しながら両の拳を交互に突き出している】
692 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 19:32:41.80 ID:XZxoA6SO
>>689
ツンデレいうなぁぁあ!!!

……本当は不安じゃないの?
【真面目な顔で】
693 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 19:32:52.90 ID:VWJw5VU0
>>690
いえ、大丈夫です。
【微笑み】

…そうですか?
毛布を被っても外で寝たら寒いと思いますけど…
【苦笑】

ええ、おなかが減ったので晩御飯どうしようか…と歩いていたらパン屋さんを見かけたので。

…あ、隣いいですか?
【首をかしげ】
【ベンチに座りたい様子】
694 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/01(木) 19:33:47.12 ID:idT7BAEo
【路地裏】

んめェ…うめェな…
何回喰っても飽きねェ…

【男の生首に触手が生えた蛸の様な生き物が少女の死体を貪り食っている】
【少女の死体は先程殺されたばかりなのかあまり喰われてはいない】
695 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/01(木) 19:34:42.08 ID:E6P5mb2o
>>692

んにゃ、ツンデレカルタ読んでくれ。

【スルーすると、どこからかツンデレカルタを取り出し】

ま、所詮夢だし、なんとかなるさ。

【少女から眼を逸らして、小声で答える】
696 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 19:36:41.19 ID:VhUWVIUo
【公園】

焼き蜜柑も中々・・・・
【焼き蜜柑をモグモグ食べつつ湯呑の中の緑茶を啜る男がベンチに居る】

【着流しに雪駄を身につけ、手拭いを肩にかけてツンツンした白髪が特徴的だ】
697 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/01(木) 19:37:50.42 ID:UPkvc/Io
>>693
【ベンチから立ち退き手をベンチの方向に向けて】
隣と言わずここで横たわっていただいてもよござんすよ
…気に入っていたベンチはこの間吹っ飛んでしまったもんで

【半泣きで指さした先には半壊し修復中のベンチが】

…気に入っていたのに…気に入っていたのに…オレらの心のオアシスだったのに…
【目を抑えて】

…っと失礼、そういえばあなたは?
698 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 19:38:47.27 ID:XZxoA6SO
>>695
なんでよ!?馬鹿!!
【顔真っ赤で頭から煙をだしながら】

……なら目をそらさないでいいなさい…
【目を合わせようとする】
699 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 19:41:44.49 ID:VWJw5VU0
>>697
いえ、さすがに寝転がるほど疲れてませんから。
【異常なほど真っ白な顔で微笑み】
…ベンチって吹っ飛ぶものなのですか?
【ベンチに座りつつ】
少なくとも、私が知る限りベンチは滅多に壊れないものなはずですけど…

…私ですか?
この場合、名前を名乗るものなんでしょうか。
それとも立場を名乗るべきなんでしょうか?
【本当に分からないという顔で質問】
700 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/01(木) 19:42:17.96 ID:/dBd0vso
【公園】

ははは!この辺りも大分涼しくなってきたね!

【道着を着た身長160cm少々の中年男が快活な声を上げながら裸足でランニングしている】
【道着からはち切れんばかりに鍛え上げられた身体には薄っすらと爽やかな汗をかいていた】

季節も秋だ!うむ、この世界にサンマなどはあるのだろうかね?

【ニコニコと笑顔を絶やさないまま、中年男は夜の公園を駆ける】
701 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/01(木) 19:43:04.50 ID:E6P5mb2o
>>698

そこにツンデレがいるからさ。

【無駄に格好つけて言うと】

じゃあ、読んでくれたら本心答えるからさ。

【再び眼を逸らそうとし、ツンデレカルタを手渡そうとする】
【あは「あんたなんか豆腐の角に頭ぶつけてしんじまえばいいのよ!」だよ】
702 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/01(木) 19:44:10.91 ID:UPkvc/Io
>>699
滅多にはありませんがどうやらオレは貴重な場面に出くわしたみたいです
【けろりと】

…オレとしては両方を名乗ってもらった方がいいですかね?
そっちのほうが把握しやすいし…
【頭をかきながら】
703 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 19:45:03.24 ID:VhUWVIUo
【公園】

焼き蜜柑も中々・・・・
【焼き蜜柑をモグモグ食べつつ湯呑の中の緑茶を啜る男がベンチに居る】

【着流しに雪駄を身につけ、手拭いを肩にかけてツンツンした白髪が特徴的だ】
704 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 19:46:15.15 ID:XZxoA6SO
>>701
わけわからないわよ!

だ…誰が読むものですか!?
【顔を真っ赤にしながら】

あ…あんたなんか豆腐の角に頭ぶつけてしんじまえばいいのよ!
【言いやがった!!】
705 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/01(木) 19:48:11.47 ID:hOdYHZYo
>>700
・・・「慈恩」!

【公園の中心で空手の型を練習している、一人の少年】
【繊細さには欠けるが、一つ一つの動きは機敏で豪快だ】

・・・お?

【中年男の存在に気づき、動きを止めてそちらを見る】
706 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/01(木) 19:48:37.99 ID:UPkvc/Io
【水の国・湖の畔】
【黒髪に白衣、ドクロのネクタイにジーンズの青年が歩いている】
【黒のポニーテールのメイドロボがその後ろにつき歩いている】

ま・・・
知っているヤツが多かろーが少なかろうがどうでもいいことだが・・・
わたしの名はジンジャー・ユースロット
旅人にして科学者だ

『記憶が戻って何よりなのデスヨージュニアハカセ…これでようやく帰れるのですね、ワタシ達の家に…』
帰るんじゃあないジャンクちゃん、旅の途中に寄るのだよ…旅は終わってないのだよ?
707 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 19:48:49.92 ID:VWJw5VU0
>>702
…あ、やっぱり滅多に吹っ飛ばないんですか。
よかったです、ベンチがそんなに頻繁に吹っ飛んでたら困りますものね
【安心したように息を吐き】

…あ、そうですか。名前はハミユと言います。
立場…というか、職業は旅人って言えばいいんでしょうか。
いろんなところに行きたいから家を出てきたんです。

そうだ、よかったら一緒にどうですか?
【微笑み、袋の中のフランスパンを指し】
ジャムとかバターもありますよ
【別の手提げ袋を示し】
708 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/01(木) 19:51:39.57 ID:/dBd0vso
>>705
――む?

【少年の声は、中年男の耳に確かに届いた】
【そう、確かに「慈恩」と言っていたのではないだろうか?】

……ほほう!

【一度走る足を止め、型をしていた少年の方へと視線を送る】
【自身の顎に軽く手を添え、数秒観察した後】

そこの君!ちょっといいかね!

【爽やか満点な笑顔とともに少年の方へと駆け寄ろうとする】
709 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 19:51:52.72 ID:exidnpA0
>706
【―突然―1つの風が吹く】
【それは―まるで何かを誘うかのような風】

【その風は―近くの森林へと入り込んで行く】
710 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/01(木) 19:52:05.78 ID:E6P5mb2o
>>704

あー、いいな、すごくいい。
もうこのまま死んでもいいかもしれない。

【幸せそうに空を見上げている】
【いは「いいかげん目覚まし時計で起きなさいよね」だよ】

/量多いしキンクリするかい?
711 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/01(木) 19:52:20.72 ID:UPkvc/Io
>>707
ハミユさんですか
初めまして野比信太ですこれでも探偵をやっています一応
ただし鋭い推理をする探偵じゃなくて迷子のペット探しとか浮気調査とか地味な方の探偵ですが
【名刺を差し出す】
【息継ぎなしのマシンガントーク】

【フランスパンを見て】

…もらえるものは病気と負債以外は何でもいただきますぜ
【じゅるり、と舌なめずり】

712 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 19:53:40.98 ID:XZxoA6SO
>>710
い…いいかげん目覚まし時計で起きなさいよね!!
【顔を真っ赤にしながら】

/把握しました
713 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/01(木) 19:54:39.62 ID:UPkvc/Io
>>709
【風の吹く方向に顔を向ける】

…なんだ?妙な風だな…
『ただの風デスヨー…気にしなくても…』

…それは、そうだが…

【だが不思議とその足は風の方向に向く】

/失礼、今度はこっちがメシ落ちです…
714 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/01(木) 19:55:51.30 ID:hOdYHZYo
>>708
・・・ああ、構わねえが

(頑丈そうなおっさんだな・・・体が岩で出来てんのかってレベルだ)
(柔道か空手か古武道か・・・どれだろうな)

【中年男の体格や服装を、細い目を更に細めて観察している】
【少年の身長は175cm前後、骨格はかなりがっしりとしていて、それに見合う量の筋肉が付いている】

・・・その服装は・・・そっちも空手か?
715 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 19:56:11.36 ID:VWJw5VU0
>>711
野比信太さんですか、よろしくお願いしますね。
いいんじゃないでしょうか、世の中事件だらけでは皆さん疲れてしまいますもの。
【にっこりと笑い】

そうですか、ではどうぞ。
【紙袋を信太側に置き】
【別の袋から水の入ったペットボトルを取り出し】
【カバンから紙コップをふたつ取り出し、そのそばに置き】
一人で食事って、意外と寂しいんですね。私は旅に出て初めて知りました。
716 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/01(木) 19:57:02.11 ID:E6P5mb2o
>>712

わふー……。

【謎の擬音を放ちながら、幸せそうな表情をし】
【キング・クリムゾンッッ!!】

あー……次で最後なのか。
時が早く過ぎ去ったようで……残念だ。

【小さくため息をつく】
【わは「わ、私だけを見てればいいのよ!」だよ】
717 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/01(木) 19:57:15.77 ID:UPkvc/Io
>>715
/すいません、しばらく飯落ちです
しばらくお待ちください…
718 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 19:58:54.37 ID:2mlT0MM0
【路地裏】

今度どこ行こうかな・・・

【迷彩服を着た男が、巨大なリュックサックを背負って歩いている】
【髪は黒に茶色が少しかかっていて、腰にはMK22が入ったホルスターがついている】
719 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 19:59:33.16 ID:VWJw5VU0
>>717
/りょうかいしましたー
/今日は晩御飯死ぬほど早く食べてしまった…
720 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 20:01:15.64 ID:XZxoA6SO
>>716
なによ!その擬音!?
【顔を真っ赤にしながらどんどん言い】


わ、私だけを見てればいいのよ!
【言い終わった】
721 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/01(木) 20:01:51.72 ID:/dBd0vso
>>714
急にすまないね!
ははは!久しく聞いた名であったものでね!どうしても気になってしまったのだよ!

【人のよさそうな笑顔で話す】

(うむ、まだ若いがよく鍛えられた体だ)
(やはりこの世界の若者は素晴らしいな!)

【少年の身体を指導者のような眼で観察しながら】

おお、わかるかね!その通りだ!
いやはや、この世界では見ても分かってもらえないことが多くてね!嬉しい限りだ!

「も」、ということはやはり君も空手の道を歩いているのかね?

【どこかワクワクしたような、期待に満ちた目で少年を見る】
722 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/01(木) 20:02:01.47 ID:ZAuMX2AO
【とある高台】

………どこもかしこも平和……何もかもがつまらん…
……俺のいた時代とは違うすぎる…

…そろそろ動かねばな

【トレンチコートを着、居合刀を左手に携えた男が下を見下ろしている】
723 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 20:02:09.58 ID:exidnpA0
>>713

【―ひゅうひゅう】
【まるでそんな擬音を出すかのように風は―静かに―そして止まる】

【葉っぱの動きが止み】
【草叢から聞こえていた虫の音が聞こえなくなり―】
【湖の波が―少しずつ弱まっていく】

【まるで何かが終わるかのように】
【まるで時間が止まり始めるかのように】
【まるで誰かを誘い出すかのように】

【森林の奥へと―誰かを誘うかのように】

/了解〜
724 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/01(木) 20:02:34.37 ID:idT7BAEo
【路地裏】

んめェ…うめェな…
何回喰っても飽きねェ…

【男の生首に触手が生えた蛸の様な生き物が少女の死体を貪り食っている】
【少女の死体は先程殺されたばかりなのかあまり喰われてはいない】
725 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/01(木) 20:03:24.79 ID:E6P5mb2o
>>720

うん、見てる、ずっと見てる。

【少女の事を見つめ始めると】
【魂が抜けたかのようにぼーっと立ち尽くしている】
726 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 20:05:51.15 ID:XZxoA6SO
>>725
って…真面目にとらえないでよ!!
【顔を真っ赤にしながらアッパーカットをしようとする】
727 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/01(木) 20:07:07.03 ID:hOdYHZYo
>>721
ああ、大雑把に習った後は殆ど我流なんで、結構無茶苦茶だったりするが
確か・・・松濤館流ってのらしい。異世界から来た人に教えてもらった

(やっぱマイナーなんだろうな空手・・・仕方が無えとは思うが)

【右手の指をコキコキと鳴らしている】
728 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/01(木) 20:08:19.77 ID:E6P5mb2o
>>726

わふーっ!!

【直撃すると、謎の擬音を放ちながら後ろに倒れ】

ああ……幸せだな。
もう、このまま死んでもいいや……。

【そして、幸せな表情のまま両目を閉じた】
729 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/01(木) 20:11:23.69 ID:/dBd0vso
>>727
おお!やはり私の世界の流派かね!
慈恩を知っているのならばそうでないかとは思っていたのだがね!

【一人腕を組みうんうんと頷く】

しかしふむ……殆どが我流か
その師事してくれた方はどうしたのだね?

ああ、言いたくない事情があるのならば構わないぞ!

【少年の扱う空手と、自分同様異世界より降り立った空手家の存在に興味を持ったようで】
【ふと質問を投げかけた】

【首を軽く曲げて柔軟をしながら】
730 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 20:11:46.28 ID:XZxoA6SO
>>728
えええ!!!!ちょっと!!死なないで!!起きて!!
【涙目になりながら慌てて起こそうとする】
731 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/01(木) 20:14:32.53 ID:E6P5mb2o
>>730

………………。

【ゆっくりと両目を開けると】

そんなに心配しないで、ツンデレちゃん。
ボクは大丈夫だからさ。

【少女の頭を優しく撫でようとする】
732 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/01(木) 20:14:34.15 ID:UPkvc/Io
>>715
まあ確かに一人は結構寂しいですねかといって多すぎると手狭になりますが
でももう少ししたら多分サブが戻って来て三人になるとは思いますが…
【紙コップを見て】

おや、水まで頂けるんですか…こちらで用意したのに
【しげみから携帯冷蔵庫を出す】

>>723
【ジンジャーは左の胸を手で押さえる】
【ジャンクちゃんが隣で心配そうに聞いてくる】
『ジュニアハカセ、どうなさいましたデスヨー?』
…妙だ
なんだこの胸騒ぎは…一体この先に何があるというのだ?
…この風の音はむしろ心地よいくらいなのにな…

【足は…その方向に進む】

/今戻りました
733 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/01(木) 20:14:35.69 ID:hOdYHZYo
>>729
あー、あんたも異世界人か
結構いるもんなんだな探してみれば

んー・・・多分どっかで生きてるんじゃねえかな
ふらふらとどっかに行ったまま帰ってこねえが
まあ、ひょっとしたらそこらの街でのんびり働いてるかもなあ

【全く心配をしていないような表情であっさりと言う】
734 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 20:16:41.17 ID:lpwX4ss0
【街】

――――――。

【幽霊に近しい、とでも表現すれば良いのだろうか】
【銀髪紅瞳の、黒ドレスのお嬢様は】
【存在≠フ不足により、不安定な状態に戻っていた】

【一人佇んで、月を見上げる――――】
735 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 20:18:33.55 ID:XZxoA6SO
>>731
な!?…起きてたの!?
べ…別に心配なんかしてないわよ!そ…そう芝居に乗ってあげただけよ!
【どうみてもツンデレです。本当にありがとうございます】

それに私はツンデレちゃんじゃないわよ!

/しまった!コイツに名前ないんだ!
736 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 20:19:09.18 ID:VWJw5VU0
>>732
そうですね。
確かに、あまり多すぎても大変な気がします。
【にっこり笑い、ジャムのビンとバターのビンを置き】
【バターナイフを2本、ビンの上に置き】
…と、言ってもただの水ですけどね。

……そんな場所に冷蔵庫があったとは、知りませんでした。
【苦笑し】
737 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/01(木) 20:19:44.20 ID:/dBd0vso
>>733
うむ、そうだな!
私もこの世界に来て日が浅いが、それでも数人世界を渡った御仁を会ったぞ!
どうやらこの世界と私の世界は近くて遠いようだな!

【豪快な笑い声を上げながら言葉を放っていく】

ほう、それはいつか会ってみたいものだ!
暇があれば探してみようかね!

【空を見上げて楽しそうに声を出す】

ところで、だ
君は、今後も我流で空手を磨いていくつもりかね?

【空から少年の方へと視線を戻し、そう尋ねる】
738 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/01(木) 20:20:05.69 ID:n8svpu.o
>>734
ん?
(違和感を・・・・感じますね・・・・・・)
【月を見上げる女性を見ている】
739 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/01(木) 20:21:11.68 ID:E6P5mb2o
>>735

うん、いいね、クる物がある。

【幸せそうな表情を浮かべ】

いや、キミはツンデレちゃんだ、ボクが決めたからね。

/キョンみたいに本名不明のツンデレちゃんでいいじゃない
740 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 20:21:34.54 ID:exidnpA0
>>732

【森林の奥に進むと―ふと不思議に思う事が浮かんでくるだろう】
【地が―誰かの手によって慣らされている】
【目立つ様な大きな石が除かれおり、人がつまずくような石は無い】
【雑草は全て抜かれており、地は綺麗に整えられている】
【そう―1本の小道が出来あがっているのだ】

【小道は奥まで続いている・・・・・】
【まるでこの先に何かがあるようだ・・・・】
741 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/01(木) 20:21:47.01 ID:hOdYHZYo
>>737
行き来自由なら楽だがなあ
そうすりゃ向こうを見に行ける

特徴の無いおっさんだからなあ・・・
結構難儀するだろうな探すの

ん?ああ、まあ一応は
他の格闘技もちょっと手え出したけどこれが合いそうだしな

【浅く頷く】
742 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 20:22:28.32 ID:lpwX4ss0
>>738
――。

【女性が、振り向いた】
【睨む瞳は、冷たい】
743 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/01(木) 20:23:24.76 ID:n8svpu.o
>>742
・・・・・・・・
【まっすぐ見つめ返す】
744 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 20:24:08.70 ID:vpRoq.AO
>>667

ま、好きにしろや
俺ァぶっ飛ばすだけだ

【背中を向ける】

じゃーな

【ずったらずったら歩いていった】

/すまない寝落ち
/お疲れ様でした
745 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 20:24:17.39 ID:XZxoA6SO
>>739
何がよ!!

勝手に決めないでよ!
それに私コレでも従えてる主がいるんだから

/この娘…実は爆弾娘(自爆人形)なんだ…
/ついでに主は別のキャラの人で名前決めないまま出しちゃってる罠wwww
746 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/01(木) 20:24:55.70 ID:UPkvc/Io
>>736
オレの所有物です…中には飲み物もいくらか
でもミネラルウォーターもたまには悪くない
【冷蔵庫を開くとコーラとレモンソーダがあり…ミルクティーが異様なほどある】

アパートが約2ヵ月前に潰れてから…今はこの公園を暫定的に事務所にしてるんです
むろんいつかは拠点を用意した方がいいんでしょうが…この界隈では『ホームレス探偵』なんて通り名が
つきつつありますんで…
【若干恥ずかしそうに】
747 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 20:24:56.15 ID:lpwX4ss0
>>743
……何ですの?
私に用があるわけでもないでしょうし。

【最初に口を開いたのは、女性の方だった】
【向けられる言葉も、等しく冷たい物だ】
748 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/01(木) 20:26:23.90 ID:idT7BAEo
【路地裏】

んめェ…うめェな…
何回喰っても飽きねェ…

【男の生首に触手が生えた蛸の様な生き物が少女の死体を貪り食っている】
【少女の死体は先程殺されたばかりなのかあまり喰われてはいない】
749 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/01(木) 20:27:46.58 ID:n8svpu.o
>>747
・・・・・・すみません、貴方が揺らいで見えたんですよ。
今にも消えてしまいそうに、ね。
【こちらは努めて冷静に、優しい声色で話しかける】
750 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 20:28:00.34 ID:agCXX8Ao
>>744

、、、、、・・・

【無言で手を振る】

/乙でしたー
751 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/01(木) 20:28:03.17 ID:E6P5mb2o
>>745

主……どこの変態さんなの?

【小さく首を傾げ】

ツンデレメイドなんて、趣味が悪いね!!

【大声で叫んでいる】

/やっぱりか
/まぁ、ツンデレちゃんでいいじゃない
752 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 20:28:22.19 ID:VWJw5VU0
>>746
そうですか…、この辺にコンセントとか、あるんですか?
【最後に、錠剤を取り出し、飲み込み】
……ミルクティーが好きなんですか?
【首をかしげ】
私は、恥ずかしいんですけど、紅茶やコーヒーは砂糖とミルクをたくさん入れないと飲めないんです。
味覚が子供だと、よく言われます。
【フランスパンをちぎりつつ】

アパートが潰れた…、それは大変ですね。
…でも、それはそれで、話題になって人が集まりそうです。
【にこりと笑い】
753 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 20:29:26.02 ID:lpwX4ss0
>>749
――其の程度の事でしたの?
なら、尚更貴方には関係御座いませんわ。

化け物≠ノは――関わらないのが、一番ですわよ。

【そう言って、哂う】
754 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 20:30:26.97 ID:agCXX8Ao
>>748

・・・

【無言で死体に向かって何かを左手から伸ばす血塗れで30代の男がいる】
【服や体は傷だらけのボロボロで、髪の毛や髭は伸び放題だ】
【両腕の肘から下は手の代わりに、木で出来た大きい銃口が付いている】
【首から、気味の悪いペンダントを掛けている】
755 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/01(木) 20:31:28.26 ID:UPkvc/Io
>>740
…この辺…なにかあるんだろうか?
『道』だ…この先誰かがよく通っているのか…『道』として整備されている…
『でもこの辺に何かありましたっけ…吉川さんのようにこういう所を家にするのが好きな方もおりますが…』

…先に進めば、わかるかもしれない…
【さらに先に進む】
【胸にあてた手を固く握りしめながら…】
756 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/01(木) 20:31:56.36 ID:n8svpu.o
>>753

化け物?
誰のことです?
【困惑した表情で】
757 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/01(木) 20:32:31.51 ID:idT7BAEo
>>754

ちょっと待てィ!!!!
お前人の飯に何してんだコラ

【死体を貪っていなかった触手が伸ばされた何かを弾こうとする】
758 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 20:32:34.16 ID:XZxoA6SO
>>751
べ…別にアリアが変態ではないんです!

………私…歩行式爆弾人形…煙幕型なのよ
…まあ、普通の人間みたいに喋れたり、食べたり、寝たり…色々できるけどね
【苦笑いしながら】

/気付かれてた…だと!?
/だねwwww
759 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/01(木) 20:33:03.40 ID:/dBd0vso
>>741
私の世界もいいものだぞ!もし渡る機会があったならば是非行ってみるといい!
この世界と比べたならば少々刺激は足りないかもしれないがね!

【能力者が溢れ魔物や化け物が闊歩する世界に比べればどこも平和なものである】

うーむ……地道に聞き込みをしてみるとしよう!
空手という武道を知っている人間はそういないだろうからね!寂しい事だが!

【微妙な声で笑う。空手の知名度がまだまだ低い事を気にしているらしい】

空手に限らずあらゆる武術は先人達による試行錯誤の積み重ねの上に立っているものだ
こと、君の歩いている伝統派空手という道は形式的な部分が多く、独力で身につけていくのは難しいだろう

唐突な話であることも承知だ。
君が良ければ……の話なのだが、君の数年を私に預けてはくれないかね?

【いきなりの言葉】
【笑顔はく崩していないがどこか真剣な声色で言葉を放つ】
760 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 20:34:34.05 ID:lpwX4ss0
>>756
……私ですわ。

【右手を、目の前の人物に向ける】
【同時に、魔翌力が集中し始める――】

――貴方如き、簡単に壊せるんですのよ?

【――ハッタリだ】
【今の自分には、そんな力は無い】
761 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/01(木) 20:35:01.39 ID:UPkvc/Io
>>752
『オレが』ではありませんが…
まあオレも嫌いではありませんがね…どっちかというとカフェオレ派です
…おや、食前タイプの錠剤ですか?お互い体が弱いと苦労しますね
【胸から処方箋を取り出しながら】
まあゴゴティーは味が調整されているんでその子供の味覚でも問題なく飲めるかと…

話題には…一時はなりましたが今は特に
いいかげん不動産関係をどうにかしないと…せっかく真面目に働いてもこれじゃあね…
【空を見上げながらフランスパンをちぎる】
762 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/01(木) 20:35:10.14 ID:E6P5mb2o
>>758

畜生……どこのどいつだ、羨ま……いや、けしからん事をしてる奴は。
殺してや……いや、少しお話しようか?

【悔しそうに右手を強く握り】

成程、かなり厨二病な夢って事か。
まぁ、それでもツンデレちゃんは可愛いけどね!!
763 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 20:35:42.44 ID:agCXX8Ao
>>757

【何かは・・・枝が集まって出来た悪魔のような手だった】

・・・無断、御免
人、脳、心臓、譲、、欲、、。
・・・後、両方、、三千五百八十二個要、。

【会釈しながら】
764 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/01(木) 20:36:24.13 ID:hOdYHZYo
>>759
・・・・・・・・・は?

【中年男の言葉を聞くと、それだけを言い】

・・・他に取りようもねえか、これは
弟子にならねえかって事か?
そんなら・・・

【バックステップで、やや広く間合いを取る】

まずは「これ」、話はそっからでどうだ?

【両手を固く握りしめ拳を作る】
765 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/01(木) 20:37:29.14 ID:n8svpu.o
>>760

貴方が化け物?
僕にはきれいな女性にしか見えませんが・・・・・・・
【首をかしげその様子を見つめる】
それに、殺気が感じられません、本気、じゃないですね?
766 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 20:39:45.10 ID:XZxoA6SO
>>762
かなり物騒なんだけど…
【苦笑いし】

けど…夢じゃないって本当は理解してるんでしょ?

って!か…可愛いって!!
【真っ赤にしながら叫ぶ】
767 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 20:40:01.07 ID:VWJw5VU0
>>761
そうなんですか。
…ああ、カフェオレは私も好きです。
ただ、アレをカフェオレと呼んでいいのかは謎ですね…。私が好むのは、ほぼ真っ白ですから。
ええ、これを飲まないとただでさえ悪い調子がさらに悪くなるんです。
【困ったように笑い】
ゴゴティーですか…、あれでも甘さが足りないんです。
…でも、最後に飲んだのは5年くらい前なので記憶があいまいです。

…そうですか。
【ジャムをぺたぺたと塗りつつ】
そうですね、住所がないと働くのもままならないと言いますし…
【パンの切れ端を頭上に投げ】
【でも、その欠片は落ちてこない】
768 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 20:40:37.60 ID:lpwX4ss0
>>765
……なっ。
そんな事ありませんわよ……?

【僅か、狼狽した様子を見せたが】
【――右手の魔翌力は、変わらずに肥大化し続けてゆく】

【ちなみに、綺麗云々には反応できません】
【そういう概念を未だ持っていないのです】
769 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/01(木) 20:41:00.35 ID:idT7BAEo
>>763

いや、悪いと思うならやんじゃねェよ…
脳と心臓が欲しいのかァ?
変わった趣味してんな、喰うのか?

【人の事は言えない】

しっかし脳や心臓なんて路地裏なら腐るほど落ちてるだろ
まぁ大体は腐ったりしてるけどさァ

【そう言うと一本の触手が路地裏に転がるいくつかの死体を指す】
770 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/01(木) 20:42:43.75 ID:n8svpu.o
>>768
ともかく・・・・・・僕には化け物には見えませんよ。
それに・・・・・・・貴方が化け物なら、僕も十分化け物だと思いますよ?
【幻影剣を数本、自らの周りに精製し漂わせる】
こんなことできますし。
771 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/01(木) 20:42:52.74 ID:E6P5mb2o
>>766

大丈夫だよ、少しお話するだけさ。

【笑顔になるが、目が笑っていない】

うん、反応が可愛いよね、凄く。

【納得するように数回頷いている】
【夢関係の事はスルーしているようだ】
772 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/01(木) 20:42:56.98 ID:UPkvc/Io
>>767
ほぼ真っ白…カフェオレには黄金比と言う物がですね…まあいいか
オレは毎日のように飲んでるんですが…ゴゴティー

【こちらもジャムを塗りながら】

(落ちてこない?)
【欠片を投げた頭上の方向に目線を向ける】
773 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/01(木) 20:44:28.58 ID:/dBd0vso
>>764
ははは!本当にすまないね!
実は私はある道場の師範を任されているのだがね!
この通り空手が知られていないせいか道場が閑古鳥なのだよ!

やはり回りくどい言い回しは好かないね!――私の弟子になりたまえ少年!

【爽やかに言い切りやがった】

うむ!大変よろしい!
その闘争心実に好ましいぞ!
ちょうど私も君の空手を見てみたかったところなのでね!

――よろしくお願いしますッッ!

【姿勢を正し、礼】
【その後、間合いを取る少年の姿を目で追いながら、中年はその場で腰を低くする】
【左足を前足とし左拳は人中直線上。右足を後ろ足とし右拳は下丹田上に添える】

【――ピタリ、とその姿勢で制止する】
【頑強な筋肉を纏い構えたその姿から、まるで地面に居座る巨石の如き威圧感を放ち始める】

――始めようか、少年ッッッ!

【中年――三道館武信道場師範 山田唯直は楽しそうに口元を吊りあげた】
774 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 20:44:53.82 ID:agCXX8Ao
>>769

否、我、食、無、。
邪神、献上、、、、。
腐、、物、駄目、。

【生気のない眼を宙に泳がしながら】
775 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 20:45:08.36 ID:XZxoA6SO
>>771
め…目が笑ってないわよ…

な…納得するなぁ!!

…はぁ……疲れた……

……じゃあそろそろ私は行くわよ?
776 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 20:45:10.97 ID:exidnpA0
>>755

【先に進むとやっと―‘終点が’見えてくる】
【小道の終わりが―】


【その先に待つのは―十字架の墓――】
【木の枝と木の枝の隙間から入り込む月の光――】
【入り込む月の光が――墓を照らす】

【辺りの地は先程の小道同様、慣らされており】
【墓の手前には果物と幾つかの花が置かれている様だ】


/御免遅れました・・・
/こ、こんな感じで良いよね・・・・
777 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 20:45:14.69 ID:VWJw5VU0
>>772
あんまりコーヒーが多いと苦くて。
…ただ、あれはカフェオレじゃなくてホットミルクコーヒー入りでしょうか。
そうですね、今度買って見ましょうかゴゴティー。

【パンを齧り】

【上空には、目がよければ何か黒いものが飛んでるのが見えるだろう】
778 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 20:45:49.03 ID:lpwX4ss0
>>770
――――。

【驚かない】
【驚く筈も、無い】
【――相手が能力者である以上、何があっても不思議ではない=z

……掛かってきなさいな。

【挑発するように、笑う】
779 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/01(木) 20:47:20.55 ID:E6P5mb2o
>>775

あ、そういえば名乗って無かったね。
ボクの名前はユウキっていうんだ……君はツンデレちゃんでいいよね。

【右手を差し出し、握手を求めている】
780 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/01(木) 20:47:54.12 ID:n8svpu.o
>>778
いやです。
【幻影剣が四散し、光の粒となって消える】
貴方の言っていることの意味がわからないですし、
何より戦う理由がないですし。
【手をぴらぴらさせつつ】
781 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/01(木) 20:48:08.97 ID:hOdYHZYo
>>773
お願いしますっ!

【構えに移りながら礼をする】

(どれだけ動くか分かんねえしな・・・)

【硬く握りしめた右の拳を顔の横に構え、肘を、弓を引くように後ろに引く】
【左手は顎の前に、左肘は鳩尾の前に構える】
【そして、両足で軽くステップを踏み始める】

おおぉっ!

【右足で地面を蹴り、左半身を山田に向けて大きく踏み込む】
【他の流派より明らかに広い間合いからの行動だ】
782 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/01(木) 20:49:09.90 ID:idT7BAEo
>>774

そうか、でも俺のはやらんぞ
欲しいんなら自分でそこらへんにいる奴を[ピーーー]んだな、ヒャッヒャッヒャ

にしても何で脳や心臓なんか集めてんだ?
さっき邪神だとか献上とか言ってたけど…

【首が喋る間も触手は死体を貪り続け】
783 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 20:50:17.95 ID:XZxoA6SO
>>779
ユウキね…よろしく
って!名前勝手に決めないでよ!
【握手しながら】
784 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 20:50:24.33 ID:lpwX4ss0
>>780
――。
私には、貴方の言っている事が理解できませんの。

……死になさい。

【哀れむような視線と共に】
【魔翌力の塊が、放たれる――】
【目の前の人物の意思に、反して】
785 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/01(木) 20:50:51.41 ID:UPkvc/Io
>>776

┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨

【ジンジャーは墓の方向を見る】

…墓だ
なるほどな、そりゃあいい気分はしないわけだ…
『こんな所にお墓があるなんて…しかも最近もよく誰かが来ているようなのデスヨー…
見てください、果物と花が…』

【二人がその墓の方向に向けて歩み始める】

>>777
…もしかして銭湯のコーヒー牛乳すら飲めないって事はないですよね?
オレはいつも風呂に入ったらあそこのコーヒー牛乳を一気飲みするのが好きなんですが…

【黒い物が飛んでいるのをみる】

…なんぞあれ
786 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/01(木) 20:52:09.63 ID:E6P5mb2o
>>783

別に、問題ないでしょ、ツンデレちゃん?

【名前の部分を強調して言い】

じゃあ、またね。

【手を振り、見送ろうとする】
787 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 20:53:03.96 ID:VWJw5VU0
>>785
銭湯ですか、あまり行った事が無いですね…。
あるにはあるのですが、ほとんど覚えてないです。
だからコーヒー牛乳を飲んだのかさえ覚えてないですね…。
市販のコーヒー牛乳は大丈夫です。甘いですからね
【微笑み】

【と、ここで視線を頭上に向け】
あぁ、私のペット…、ペットでしょうか?
とにかく、それっぽい生き物です。
【もう一度パンくずを放り投げる】
【それも落ちてくることはなく】
788 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/01(木) 20:53:55.71 ID:idT7BAEo
>>782
/おうふ、なんで同じ事二回も聞いてんだ…
/下二行はスルーしてくれて構わないです
789 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 20:55:31.24 ID:VhUWVIUo
【銀行前】

・・・・・うーん
【着流しと雪駄を身につけたツンツンとした白髪の男が出てくる】

・・・・・どうすっか
【通帳を片手に後頭部をポリポリと掻く】
790 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/01(木) 20:56:00.14 ID:/dBd0vso
>>781
(さて――どれほどのものだろうかね)
(我流で鍛えている以上どのような手で来るか――油断は出来んなッ!)

――ッ!

【山田は構えたまま両の眼を以て少年の動きを凝視しつつ】
【右後ろ足親指で軽く地を蹴り、互いの間合いに入る様に半歩、踏み込み。地を均すように足裏で叩き】
【ダンッ!という音を鳴らすと共に、その動きに連動し力を伝道させるようにして左拳を僅かに動かそうとする】

【そのまま突き出されたならば少年の顔面を狙うような軌道であろう】
791 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/01(木) 20:56:22.64 ID:UPkvc/Io
>>787
金はあるんでいつもその銭湯で体洗っているわけですが…
市販のコーヒー牛乳は飲めるんですか、ならいいか…
【ムシャムシャ食べながら】

ペットっぽい生き物って…
なんすかアレ?カラス?
【どんな生き物か観察しようとする】
792 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 20:56:26.60 ID:XZxoA6SO
>>786
ツンデレちゃん言うなー!!!!
【顔を真っ赤にしながらどなり】

うん…またね
【去っていった】

/乙でしたー
793 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/01(木) 20:57:04.61 ID:E6P5mb2o
>>792
/乙でしたー
794 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 20:57:10.16 ID:exidnpA0
>>785

【墓には特に何の変わった所も無く―近づいてくる2人をただ待つかのように経ち続ける】
【―墓の下部分にはプレートネームが填められている】
【どうやら此処で眠る―「死者」の名前が書かれている様だ】
795 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 20:57:45.12 ID:2lE3HRko
・・・・・・
【竜のような翼の生えた少女が路地裏で眠っている】

/戦闘に持ち込みたい
796 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 20:58:31.40 ID:agCXX8Ao
>>782

・・・我、住、村、邪神、怒、買、、、、。
我、独、、脳、心臓、一万個収集、、、邪神、命令、、。
一度、一万個収集、完了。
否、足、無、邪神、言、。
再、一万個収集、邪神、求、。
邪神、世界、滅亡、可能、、言、。
収集、不可、、、世界、滅亡、、。

【言っていたことを鵜呑みにする人】
797 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 20:59:02.56 ID:VWJw5VU0
>>791
私は、普段ホテルとかに泊まるのでやっぱり行かないですね。
今度行ってみましょうか、旅の目的はいろいろな場所でいろいろな人を見てくることですから。
【にっこり笑い、水を飲み】
…パンに水は合わなかったかもしれませんね。
牛乳とかにすべきだったかもしれません。
【苦笑】

コウモリです。
私は夜目が利くほうではないので、暗いところだとほとんど見えないんです。
……おいで
【上空に声をかけ】
【そのコウモリはパタパタと信太の周りを飛ぶだろう】
798 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/01(木) 20:59:39.50 ID:n8svpu.o
>>784
・・・やれやれ。
【腰にさした刀を抜き放ち、魔翌力を切り裂いて直撃を回避】
女性に手を出しすぎたから、罰があたったんでしょうか・・・・・?
【蒼い刀身を持つ刀を自然体で持ち放たれた先に立つ女性を見つめる】
わかりましたよ、ただし、殺生は勘弁ですからね?
799 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/01(木) 21:00:56.40 ID:UPkvc/Io
>>794
……
『ジュニアハカセ…』

【不思議と…死者の名前を見るのをためらった】
【だが…一応気にはなったらしく見ようとして見る】

【…今後ろから声をかけたらびっくりするのではなかろうか】
800 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/01(木) 21:02:05.34 ID:hOdYHZYo
>>790
(構えは「今のところ」同じ向きだな、んなら・・・)
(真正面からぶっ叩く!)

うらあっ!

【防御の選択肢を捨て、左手を素早く引き、上体を回転】
【顔の高さに掲げていた右の拳を真っ直ぐに突き出し、カウンター気味に山田の顔面を狙う】

(がっ・・・顔面はキツイなやっぱ・・・糞痛え・・・!)

【山田の拳を顔面に受け、僅かに後退する】
801 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 21:02:48.67 ID:lpwX4ss0
>>798
――それで良いんですの。
それで……ッ……!

【ぶつん、と】
【少女の姿は、強く消え掛かる――】

……来なさい。

【尚、強く睨みつけ続ける】
802 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 21:03:26.84 ID:exidnpA0
>>799

【プレートネームには―こう刻まれていた】



『トイス レン 共に眠る  』



803 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/01(木) 21:03:41.46 ID:UPkvc/Io
>>797
牛乳ならここにありますぜ…飲みます?
【牛乳を取り出しながら】

…コウモリか
変わったペットを連れてるんですね…じゃあこいつが道を教えてくれる、と?
【飛びまわるコウモリをみながら】
804 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/01(木) 21:03:42.82 ID:E6P5mb2o
>>260

……シャ、シャイなんかじゃ…………ふにゃぁ。

【頭から煙を出し、シャロームへと倒れこむ】
【色々と限界だったようだ】
805 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 21:06:18.75 ID:VWJw5VU0
>>803
いいんですか?
【首をかしげ】

コウモリです。
血は吸わないみたいです。
…そうですね、歩いてて穴に落ちそうになったときとか。
後は目の前に何かあるのに気がつかなかったときとか。

【翼を広げて10センチほどのそれは少女の周りをしばらく飛び】
【またどこかへ飛んでいく】
806 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/01(木) 21:06:34.00 ID:UPkvc/Io
>>802
…『トイス レン 共に眠る』…
【しばらくそのネームプレートの方向を見つめる】

…トイス…この名を前にどこかで見た、あるいは聞いた覚えがある
…結構最近に

【ジャンクちゃんが横で自分の服を弱く掴んでくるのを感じ取りながら】

そして…レン

レン?
【…しばらく硬直している】
807 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/01(木) 21:07:11.43 ID:idT7BAEo
>>796

邪神ねェ…そりゃァ大変だな
まァ前も一万個集められて今も6割以上終わってるんだから頑張れや
応援してるぞ、ゲヒャヒャヒャヒャ

【下品な笑い声を上げ】

そう言えば自己紹介がまだだったなァ…俺はアド・チカチーロ
何処にでも居る普通の食人鬼だ、ヒャッヒャッヒャ
808 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/01(木) 21:07:33.03 ID:b1fsBks0
>>795
【なんかふとったおっさんが飛んでくる】
809 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 21:09:03.56 ID:2lE3HRko
>>808
・・・・・・?
【気付いて目が覚める】
810 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/01(木) 21:10:41.06 ID:n8svpu.o
>>801
その前に良いですか?
貴方の名前は?
何故自分のことを化け物というのか?
最後に何でこんなことをするのか。
こんなわけですから教えていただけます?
【少女の姿を見つめつつ言う】
811 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/01(木) 21:10:56.49 ID:/dBd0vso
>>800
【ある種の技能を、殺気とともにある条件下で打ち出したならば】
【「偽物」も「本物」のように見え、「受けたと錯覚」してしまうことがある】

【足を踏み鳴らし大きな音をたて気を引いた後の「僅かな拳の動作」】
【それが山田のとった行動であった】

【つまりそれは――フェイント】
【狙いは左による牽制打ではなく――】

――ふんッッ!

【――後の先による攻勢】

【僅かに動かしたのみで留めた左掌で少年の右拳を内側に払うと】
【後退した少年に向けて】
【右後ろ足親指で思い切り地を蹴り飛ばすことにより爆発的な推進力を発生させると一気に距離を詰めようとする】

【距離を詰めることに成功したならば右中断逆突きで顔面を強打しようとするだろう】
812 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/01(木) 21:11:03.31 ID:8WvQ8iko
>>804


【完全に心を許してしまっていたため、そのまま押し倒されるような形に…】

――?…
え……え、あ…ひやああああ!!待ってえええ!!
なんでこっち…あ…見られた人に誤解されちゃうからぁあ!!!

【状況を把握し、顔を真っ赤にして叫んでいる】

【なんか色々と誤解されそうだ】
813 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 21:11:38.48 ID:exidnpA0
>>806


『トイス レン 共に眠る  』


【―ネームプレートには――そう刻まれている】

814 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/01(木) 21:11:49.13 ID:b1fsBks0
>>809
あらぁ……起こしちゃったかしらぁ……

【黒いヘッドドレスに銀色の長髪、アシンメトリーのオーバースカートに
黒と白の編み上げドレスと黒いロングブーツの巨乳の幻想的な少女が冷笑を浮かべながら近づく】

【耳に障る猫なで声、右手には巨大な黒の大鎌が握られている】

「ぁ……はぁ……た、たずげでくだじゃぃ!!」

【ふとったおっさんが息も絶え絶えに>>809へ懇願する
おっさんの背中には鋭い切り傷があり、血が溢れんばかりにしたたり落ちている】
815 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/01(木) 21:13:54.18 ID:8WvQ8iko
>>812
/訂正…「心を〜」→「気を〜」でお願いします
816 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 21:14:01.89 ID:lpwX4ss0
>>810
――アポロニア=ストレイン。
能力の飽和≠ノよって生まれた歪みの顕現体=c…です、わ。

何故、ですっ、て……?
……さあ?
残念ながら、私は何も知りませんの。なのに――悩んで、いますの。

【そう言って、哂うと】

――――――――ッ。

【再度、存在は消えかかる】
【――だが、持ち直し】
【自分から、その姿を消した】

/あばば、時間です^q^
/訳分からなくなってすみません。乙。
817 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 21:14:41.53 ID:2lE3HRko
>>814
!!大丈夫!?ひどい傷・・・

【後ろの少女に気付く】

あなたが・・・?
818 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/01(木) 21:14:47.54 ID:E6P5mb2o
>>812

…………俺はそんな変態じゃない。

【真顔に戻ると、シャロームから転がるように離れ】
【小さくため息をつくと】

駄目だ、色々と限界だ。
まさかOKされるとは思ってなかった。

【顔を真っ赤にしたまま頭を抱えている】
819 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/01(木) 21:15:09.23 ID:UPkvc/Io
>>813
…レン…?

【ジンジャーは…しばらく何度も見直している】

『ジュニアハカセ、これって…もしかして…』

820 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 21:15:22.94 ID:agCXX8Ao
>>807

・・・有難、。
人、殺、、、嫌、、、我、辛、。
否、世界、為、頑張、。

【すこしにっこり】
【男の目に少しだけ生気が戻ったような気がする】

我、名、思、出、否、。
邪神、名前、奪、。
否、仇名有、。
仇名、「木殺魔」
皆、我、、、呼、。

【表情はそのままで】
821 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/01(木) 21:16:07.07 ID:n8svpu.o
>>816
・・・・・・・
なんなんでしょう?一体。
/お疲れ、ホントにわけわからなかった・・・・・
822 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/01(木) 21:16:37.97 ID:b1fsBks0
>>817
そうよぉ……貴女もこの子を庇うと同じ目にあうわよぉ?
どうするぅ……お嬢さぁん……

【冷笑を浮かべつつ、一歩ずつ間合いを詰めていく】
823 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/01(木) 21:17:13.31 ID:hOdYHZYo
>>811
(んだ、フェイントか)

【左足を自分の後方に置き、右膝を抱え込むように持ち上げる】

・・・しゃあっ!

【そして、前に出てくる山田の鳩尾目がけ、右踵による捻じ込むような横蹴りを放つ】
【距離を取る事とダメージを与える事、二つを同時に狙った攻撃だ】
824 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 21:18:02.69 ID:exidnpA0
>>819

【―ネームプレートには確かに『トイス レン 共に眠る  』と刻まれている】
【そしてネームプレートがはめこめられている場所は――「墓」】


【そして置かれた果物と花】



【―冷たい夜の風が―ふわりと通った】
825 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 21:18:56.07 ID:2lE3HRko
>>822
え・・・やめて・・・・・・

【その場に立ちすくむ】
826 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/01(木) 21:19:25.71 ID:UPkvc/Io
>>805
血を吸わない…その場合はどう言うタイプのコウモリかな
オオコウモリ?
【頭をひねりながら】

あまり見ないタイプの相棒ですね
なんだろう、コウモリが相棒だと…うーんなんだろうこの感じ
【頭をひねる探偵】
827 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/01(木) 21:20:41.36 ID:8WvQ8iko
>>818
わわああ、わかってるわよそんなの!!
【倒れたまま口をへの字に曲げて】

…だって
あんなに真剣な目で告白されたら惚れるわよ…
【そっぽを向いて小声で言い】
828 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/01(木) 21:20:43.12 ID:idT7BAEo
>>820

木殺魔か…面白い名前だァ、ヒャッヒャッヒャ
それにしても名前を奪うなんて邪神も凄い事出来るんだな
なァ邪神ってどんな奴なんだァ?

【へらへら笑いながら】
829 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/01(木) 21:20:46.36 ID:b1fsBks0
>>825
死にたくなかったら、その子を差し出してねぇ……
そしたら見逃してあげるわぁ……

【鎌をスッとおっさんに向ける
慌てておっさんは>>825へすがりつこうとする】
830 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 21:22:48.98 ID:VWJw5VU0
>>826
どうなんでしょう。
私はコウモリには詳しくないので分かりません…
【困った顔で再びフランスパンを千切り】
【今度はバターを塗り】

…そうですね、私もコウモリを連れている人は見たことが無いです。
昼間は動きませんしね…。
【こちらも首をかしげ】
831 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 21:23:06.84 ID:2lE3HRko
>>829
でも・・・きゃあ!

【男にすがりつかれ、転びそうになる】
832 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/01(木) 21:23:54.76 ID:UPkvc/Io
>>824
【二人が顔を合わせ】

…なあジャンクちゃん、このレンという名はあのレン君でいいのかね?
『…こっちが聞きたいのデスヨー』

【果物と花をみながら…目の前の墓を再び見る】

/ヘイとボットの投下お願いします
833 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/01(木) 21:24:59.66 ID:E6P5mb2o
>>827

……ごめん、落ち着くまで時間くれ。

【大きく深呼吸を数回すると】

駄目だ、頭の中が熱いままだ。
そんなこと言わないでくれ、ますます惚れちまうから。

【頭から煙を出し、全身を震わせている】
834 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/01(木) 21:25:05.10 ID:UPkvc/Io
>>830
どういう経緯でこうなったのやら…
【ムシャムシャ】

…あーフランスパンはやっぱり固いな
【歯ごたえを楽しみながら】
835 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/01(木) 21:25:59.43 ID:b1fsBks0
>>831
面倒ねぇ……

【男と>>831の合間を縫って鎌を振り下ろそうとする
成功した場合、すがりついている男の腕だけが切り落とされるだろう】
836 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/01(木) 21:28:27.02 ID:/dBd0vso
>>823
――ほう!

(――確かに決まったと思ったのだがね、立ち直りが早いな!)

【何事もなかったように対処する少年に感嘆の笑みを向ける】

【地を蹴り勢いが付けた一足による踏み込み】
【軌道修正は利かない。正面から蹴りに対処しなければならない】

――しぃッッッ!

【鳩尾を狙った軌道の蹴り】
【その軌道ならば下丹田に添えた位置から突き上げる】
【山田の低身長からの逆突きとぶつかり合うものとなることができるだろう】

【山田は全身を稼働させ力を右拳に伝道すると】
【渾身の逆突きを以て横蹴りに向かい合おうとするだろう】

【だが踵と拳ではその強度、威力に差がある】
【ぶつかり合ったならばやはり踵が勝るであろう】
【が、拳の衝撃は蹴りを放ち一足で立つ少年のバランスを僅かに崩すことができるかもしれない】
837 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 21:28:43.62 ID:VWJw5VU0
>>834
……なんででしたっけ……。
【首をかしげ。本当に分からないという顔】

そうですね。
私は昔、中のやわらかいところだけ食べて怒られました…。
【困ったように笑い】

…ふぅ。
【ベンチにもたれかかり、空を見上げ】
【満腹のようだ】
838 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 21:29:51.29 ID:2lE3HRko
>>835
いやぁ・・・!!

【振り下ろされた鎌に驚き、思わず目を瞑る】
839 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 21:31:21.78 ID:agCXX8Ao
>>828

我、声以外、邪神、知、無、。
邪神、声、低、怖、。
我、名乗、禁止、。
年月、経、我、名前、忘、、。
我、邪神、抵抗、無、、、良、思、、。

【男が話していると、突然ペンダントから低い声がする】

「おい、人間の脳と心臓はまだか?」
「我輩は腹が減った」
「早く取って来い」
「今から10分以内に取ってこなかったら」
「お前の付けているペンダントで首を絞めて、[ピーーー]ぞ!いいな!」

【ペンダントから聞こえる声は、よく聞くとボイスチェンジャーを使っているようだ】
【それに気づかない男と男の村の住人って・・・】

邪神、怖、我、脳、心臓、要、。
取、行、。

【男は手を振りながら立ち去ろうとする】
840 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/01(木) 21:31:44.78 ID:UPkvc/Io
>>837
あーあるある
オレ今だって食パンのトースト耳だけ残すときありますよ
飲み物を切らしてる時とか
【カフェオレ飲みながら】

…だいぶ腹が膨れましたね
【食い終わって】

841 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/01(木) 21:32:41.05 ID:b1fsBks0
>>838
「うわぁぁぁぁぁあ!!!!」

【思わず耳を塞ぎたくなるほどの悲鳴をあげる男
鈍い音を立てて、両手が地面に落ち、血しぶきが舞う
>>838にも、べっとりと血がつくだろう】
842 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 21:33:06.57 ID:0FyEUsAO
【森】

空気が良いな……それに明るい。
【黒髪を背の中ほどまで伸ばし、紺色の制服を着て腕に風紀委員とかかれた腕章をつける少女が白い刀を片手に素振りをしていたのか汗を拭い月を見上げている】
【腰には大太刀「迅雷」を下げ小太刀を後ろにつけている】
843 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 21:33:08.94 ID:VWJw5VU0
>>840
それは分かります。
喉が渇きますものね。
【こちらも水を飲み】

…そうですね。
【伸びをして】
【もう一度薬を取り出し、こちらは水で飲み込む】
844 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 21:33:45.60 ID:exidnpA0
>>832

【墓は―沈黙を続ける】


【―トントン】
【小道を辿って―足音が聞こえてくる】

/あれ?出さないんじゃないんだっけ?
/後出すならヘイとボット以外出して良い?
845 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/01(木) 21:34:10.37 ID:hOdYHZYo
>>836
(・・・単純な手にかかっちまったな・・・まあ良い、喰らってなきゃ変わらねえ)
(片足はそれほど問題無えな、逆足ならヤバかったが)

【拳にぶつかった右足を引き戻し、膝を胸の高さで維持する】
【衝突の勢いに後ろに押され片足のまま後方へ下がる。体勢は僅かに崩れている】

(・・・ちょっと待ってみるか・・・動き過ぎると肝心な時に持たねえしな)

【右手を軽く開き、正中線の前に置く】
846 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/01(木) 21:35:26.49 ID:UPkvc/Io
>>843
あーオレも忘れる前に飲んどかないと
【水で錠剤を服用する】

そちらさんも大変ですね
毎回食前食後それぞれ飲まないといけないとは…
【ハミユを見ながら】
847 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 21:35:43.90 ID:2lE3HRko
>>841
【目を開ける】

・・・・・・ ・・・え・・・うそ・・・・・・いやああああああああ!!!!

【目の前の光景に悲鳴をあげる】
848 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/01(木) 21:36:24.72 ID:8WvQ8iko
>>833
…うん

【起き上がり】

…もーー、らしくないわね
ほら、貴方には笑顔が似合うの!

【近づいてきて、頬をつまもうとする】
849 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/01(木) 21:36:31.05 ID:idT7BAEo
>>839

そうかそうか…一体どんな姿してんだろうな邪神

【想像しながら言って】

…………いやいやいやいやいや!!!!

【触手が死体を貪るのを止めて】

おい、今の声って絶対…行っちまった
しかたがねェ今度会ったら教えてやるか…

【立ち去って行く木殺魔を見て呟き】

ま、飯でも喰うか

【再び死体を食べ始めた】

/乙でした〜
850 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/01(木) 21:37:16.54 ID:b1fsBks0
>>847
……おバカさぁん……早く動かないからよぉ

【ピクピク震えているおっさんに向け、再び鎌を振り上げる】
851 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/01(木) 21:37:59.16 ID:UPkvc/Io
>>844
【後ろを振り向き】

…誰だね?
【道の方向に向けてみる】

/そんな一人芝居じゃあないんだから…経緯を知らないとレンと言う名の同名の別人だと判断する可能性もありますし
こちらは誰が出てもかまいませんぜ
852 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 21:38:04.18 ID:agCXX8Ao
>>849
/乙でしたー
853 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 21:38:30.13 ID:VWJw5VU0
>>846
【その様子を見て、困ったように笑い】
お互い大変ですね…。
私は、飲まないと倒れたりしちゃうので…どうしても飲まないと。
【真っ白な顔で笑う】

【少女のそれは、貧血だろう】
854 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 21:38:53.95 ID:2lE3HRko
>>850
や・・・やめて・・・・・・

【おっさんの前に立ちはだかる】
855 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/01(木) 21:40:07.93 ID:UPkvc/Io
>>853
(顔が…白いな)

貧血ですか?あなたの症状は…
朝ごはんとかもちゃんととらないとダメですよ
体弱いならなおさらね
【貧血を悟る】
856 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/01(木) 21:40:49.06 ID:E6P5mb2o
>>848

むぎゅうぅぅぅぅ〜。

【謎の擬音を放ちながら、頬をつままれる】

うーん、駄目だ、俺がおかしい。
でも、お前の頼みなら答えるのが俺だぜ!!

【良く分からない事を言いながら、全力で笑顔を浮かべている】
【作り物の笑顔で無く、心からの笑顔のようだ】
857 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/01(木) 21:40:57.42 ID:b1fsBks0
>>854
御仕事の邪魔よぉ……お馬鹿さぁん

【ため息を吐きつつ、少女の目の直ぐ前まで鎌を振り下ろそうとする】
858 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 21:42:31.72 ID:2lE3HRko
>>857
・・・!・・・この人と・・・いったい何があったの・・・?

【少し服が切れる】
859 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 21:42:48.61 ID:VWJw5VU0
>>855
そうですね、貧血です。
ただ、一般的な貧血とは違って…
…能力を無理矢理体に定着させているので、その拒否反応みたいなものでしょうか。
旅を始めた今、今まで以上に能力を手放すわけには行かないですからね…。

…あ、朝ごはんは食べるようにしています。
ダイエットしてるわけでも無いですし、食事は楽しみの一つですから。
【にっこりと笑い】
860 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/01(木) 21:44:58.53 ID:b1fsBks0
>>858
私と直接関係はないわよぉ……
ただ、御仕事ってだけ

【身長は160程度で年齢もそう少女とは変わらないぐらいだ
だが、真実を伝える口調は軽く、その目に微塵の迷いもない】
861 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/01(木) 21:45:13.26 ID:UPkvc/Io
>>859
【ピクリ、と眉を動かして】
能力を…無理やり体に?
もしかして…誰かから奪い取った能力だとか?
【えらく具体的に】

朝ごはんを切らしている訳ではないんですね
そいつはよかった、健康上確実に取らないとね
862 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/01(木) 21:45:44.36 ID:/dBd0vso
>>845
(――骨まではいっていないようだね)

【踵とぶつかり合ったことにより右拳には当然ダメージが行く】
【表面の皮は破れ、腫れあがってきている】
【それにより右拳には痛みが奔り、僅かに威力が減少するだろう】

(では次は――)

【拳を放った体勢から少年を見据え】
【右後ろ足親指が、ギリ……と地を削り二度目の踏み込みを敢行しようとする】

(――私の番だねッッ!)

はぁッッッ!

【地面が鉄のような右後ろ足親指により蹴りあげられ】
【それにより生み出された推進力は山田の身体を砲弾のような勢いで射出する】

【163cmの低身長を構えにより更に低くし】
【地を奔る影の如く少年へと一気に踏み込もうとする】
【片足立ちの構えと対比したならばその身長差はかなりのものとなるだろう】

【踏み込めたならば放たれるは低姿勢から繰りだされる腹部狙いの右中段逆突き】
【だが引き手は行わず、腰の回転により放つ一撃】
【左拳は顔面の近くに引き寄せている】
863 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/01(木) 21:45:49.36 ID:8WvQ8iko
>>856
【彼の笑顔を見て、シャロームも歯を見せて笑い】

うん!それでいいのよ。
…これからもよろしく、ね

【手を離して、気恥ずかしそうに言い】

【…そのまま倒れた】

お…お腹空いた…

【どうやら考えすぎて数日間食事が喉に通らなかったようです。】
864 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/01(木) 21:47:38.00 ID:8WvQ8iko
>>863
/ミスしすぎてしにそうです。訂正「喉に」→「喉を」
865 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 21:47:38.40 ID:VWJw5VU0
>>861
その辺は、私には分からないですね…。
そうかもしれませんが、確かめる術がありません。
【手をひらひらとさせて】

ええ、そこは大丈夫です。
ちなみに、今日の朝ごはんもパンでした。
…なんだか、パンばっかりです。
866 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 21:48:41.16 ID:exidnpA0
>>851

「こちらこそ聞きたいであります。誰でありますか貴方方?」
『ギギギ?』
【小道から歩いて来たのは、兵隊服を着、背中に長銃を背負った兵士人形と】
【ホウキとちりとりを持ったロボットの玩具―ヘイとボットであった】
【ちなみにややジンジャー達と比べて小さい】

【―そして】

・・・・あら先客さんかいな
【印象が―麦わら帽子だけのただの何処にでもいそうな男がバナナと花束を持って立っていた】


「あんたら誰でありますか?名乗れであります」
【ヘイはジンジャー達に近づこうとし】
【ボットはちりとりとほうきで周りの石やゴミを片づけて行く】

【麦わら帽子の男はそっと墓に近づこうとする】

/だって避難所でいらないって言ったじゃないかー(・ω・ )
/把握ー
867 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 21:49:48.29 ID:2lE3HRko
>>860
でも・・・・・・・・・

【恐怖で声が出ず】
868 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 21:49:47.63 ID:djkhmQSO
……………クカー……
【草原で女性が寝ている、口からは食べかけのビーフジャーキーがはみ出ている】
869 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/01(木) 21:49:57.81 ID:UPkvc/Io
>>865
ふーん…
【心当たりがある様に】

まあ確かにね、この世界にはえらく能力者がたくさんいますし
オレのように武装しないと歩いていけない場合もありますよ
【腰のホルスターをみせると銃が入っている】

パンばっかり、ですか
たまには何かに挑んでみないとね
870 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/01(木) 21:50:25.00 ID:E6P5mb2o
>>863

……シャローム、大丈夫か!?

【倒れるのを見ると、慌てて真剣な顔で駆けよるが】
【その言葉を聞くと】

待ってろ、直ぐ食べ物をとってくる、全力でぇ!!

【そう叫ぶと、公園の外へと走り出し】
【丁度一分後、たこ焼きを持って帰ってきた】
871 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/01(木) 21:51:30.54 ID:b1fsBks0
>>867
あらぁ……貴女がその子を守るのぉ?
可愛いじゃぁなぃ……

【クスクス微笑んでいる
ただ目が笑っていない】
872 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/01(木) 21:52:54.27 ID:hOdYHZYo
>>862
(・・・低い相手はやり辛えな・・・まあ、蹴りは当てやすいか)
(まずは立ち直して・・・そっからだな)

【右足を少し伸ばして前方に体重を移し、可能な限り体勢を立て直す】

(この位置だと・・・角度的に払うのは難しいか)
(踏み込んで来てくれたのは良いが、ちょっとタイミングが悪いな)

【正中線に置いた右手を左に動かす事により、右ひじで腹部をガード、右中段逆突きを受ける】
【右足が山田の左足の外側に置かれ、左足は更に後ろに動く】
873 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/01(木) 21:53:42.97 ID:8WvQ8iko
>>870
【ぐー、と腹から可愛い音が鳴り、起き上がって】

わああ、久し振りの食事
…ありがと
874 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 21:53:50.74 ID:VWJw5VU0
>>869
【その様子に首をかしげ】
これ、いきなり親の知人の方が持ってきたんです。
今の時代は危ないから…と。
…あ、もちろん私に拒否権はありませんでした。
【なぜかここでにっこり笑い】

そうですね、今まで戦いを挑まれたことはありませんが…
戦ってる人なら何組か見かけました。
…今の私は、ちょっとの運動も出来ませんからね…
戦闘になったらどうしよう、と今からひやひやしています。

そうですね……。
明日の朝ごはんはパンじゃないものにしましょうか。
875 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 21:54:35.95 ID:2lE3HRko
>>871
ぐ・・・・・・

【少し前に歩み寄る】
876 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/01(木) 21:55:34.03 ID:E6P5mb2o
>>873

大丈夫なのか、久しぶりの食事って!?
お金が無いのか、もしかして監禁されてたのか!?

【心配し過ぎで暴走しているが、たこ焼きを差し出し】
877 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/01(木) 21:56:32.28 ID:UPkvc/Io
>>866
/失礼、解釈を間違えたようで…
偶然見つけた=誰も登場しないとは思いもしなかったんで…
日本語って難しい…

【ロボットの玩具に向いて】
ジンジャー・ユースロットだ…こっちはジャンクちゃんだ
『は、初めまして…デスヨー』
【そう言ってお辞儀する】

【そして麦わら帽子の男のほうに向きながら】

失礼だが…この墓に刻まれている…そう、この墓に入っている者の名の一人に
レンとあるんでな…そのレンについて詳しく聞きたいのだが…

君たちは?
【麦わら帽子の男とロボットたちを見ながら】
878 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/01(木) 21:56:35.31 ID:b1fsBks0
>>875
……どうしても、やるっていぅのかしらぁ……

【あまり乗り気ではない様子
が、相手がやる気なら殺すことさえいとわない、そんな雰囲気だ】
879 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/01(木) 22:00:36.58 ID:UPkvc/Io
>>874
能力があるだけまだマシですよ
オレなんかそんな都合よく能力など身につきませんでしたからね…
【うなだれて】

そうですね、シリアルなんてどうです?
牛乳をそそぐだけでなかなかボリュームある朝食になる
夕飯はフライパンで焼くなりして自分で調理するのもアリかもしれませんし
【フライパンとガスコンロを取り出しながら】
880 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 22:00:41.20 ID:2lE3HRko
>>878
戦いはあまり好きじゃないけど・・・
目の前で人が殺されるのは耐えられない・・・

【懐からナイフを取り出す】
881 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/01(木) 22:01:11.19 ID:8WvQ8iko
>>876
違うわよ!
ちょっと今日までのこと色々考えすぎただけ!

【お金無いなんて言えません】

【たこ焼きを受け取って、熱さを気にせずわずか一分足らずで食べ切る】

あーー美味しかった。ごちそうさま
胸のつっかえも取れてすっきりしたわ…

【安堵の溜息をつき、満足したような表情を浮かべて立ち上がり】

じゃあそろそろ帰るからね…またね
あ…たまにはメールくらいしてよね!私もするから…

【思い出したようにそう言って、小さく手を振り公園を去ろうとする】
882 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/01(木) 22:02:19.61 ID:b1fsBks0
>>880
そぅ……仕方ないわねぇ……

【臨戦態勢に入り少し距離を空ける
辺りの気温が一気に下がったのだろうか、ゾッとする寒気を感じるだろう】
883 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/01(木) 22:03:25.91 ID:E6P5mb2o
>>881

あーもう、本当に大丈夫か……?

【心配そうに見つめて】

あぁ、勿論だ。
愛するお前のため、ならな……。

【小さく微笑むと】
【手を振り、その場で見送ろうとする】

/乙でしたー
884 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/01(木) 22:03:42.86 ID:/dBd0vso
>>872
(左拳を残し払う体制が整っている以上、前蹴りを放ってこないのはいい判断だね)
(実戦経験が豊富なのだろうか。判断が的確だ――やはり、欲しいね!)

【山田はニコリ、と笑みを更に深める】
【受けられた右逆突きは、元の位置まで引き戻さずに僅かに下げるだけで留める】

(さて――この密着した位置と身長差からどう動くかね?)
(膝か肘か掌打か……出来ることは限られてくるだろう)
(君の力を、もっと見せてくれたまえ!)

【少年の足が山田の左足の外側にある以上、互いの位置は密着するようなものとなっているだろう】
【山田は、右拳を「開く」と、更に腰を低くし、左肩を突き出したような態勢でトン、と僅かに踏み込もうとする】
【踏み込むことができたならば相手と身体が触れ合うような体勢となるだろう】
885 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/01(木) 22:04:48.46 ID:8WvQ8iko
>>883
/長時間お疲れ様です、ありがとうございましたー
/最後駆け足になって申し訳ない。ログ読んでうわあああして寝ます
886 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 22:04:56.03 ID:2lE3HRko
>>882
・・・・・・ぐ・・・
【寒気を感じ、思わず声が漏れる】
887 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 22:05:13.61 ID:VWJw5VU0
>>879
そうですね、物騒ですから…。
…多分、私の場合実験的な要素が強かったと思います。
【空を見上げ、ため息】

そうですね…、ただ、寝起きで動けるかが謎です。
いつも起きてすぐ何か食べるようにしているので…。
……ああ、夜のうちに買い物しておけばいいんでしょうか。
気づきませんでした
【肩をすくめ】

うーん、ホテルだからそういう場所が無いことが多いんです。
調理器具があって、火が燃え移らない場所ならどこでも出来るんでしょうけど…
【顎に手をやり、何か考え込むように】
888 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/01(木) 22:07:27.37 ID:b1fsBks0
>>886
可愛い鳴き声ねぇ……

【辺りに濃い霧が出てくる
霧はまるで意志を持っているかのように>>886を包もうとする】

889 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 22:08:14.62 ID:exidnpA0
>>877

「私は兵士人形のヘイであります」
【ヘイは小さく頷きながらお辞儀する】

「で今掃除してるのが・・・・ロボット玩具のボットであります」
【お辞儀終えると、墓の周りを掃除しているボットを指さす】

わいは―
「この人はそのお墓で眠る―ご主人様のお友達であります」
・・はははそういう事や
【麦わら帽子の男は苦笑いしつつ、お墓の前にバナナと花束を起き】
【両手を合わせ黙祷する――麦わら帽子の男の顔は麦わら帽子のせいでよく見えないだろう】

「・・・・もしかしてレン殿のお友達でありますか?」
【その言葉を聞いて、じぃーとジンジャーを見つめようとするヘイ】

「ご確認の上に聞くでありますが、貴方の言うレン殿はどんな格好をしていたでありますか?」
【果たして本当に―レンの友達なのか】
【―尋ねようとする】


/把握しました
890 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/01(木) 22:08:40.83 ID:UPkvc/Io
>>887
実験的要素?
【髪を手串で直しながら】

ホテル暮らしか…オレもそういう暮らし方してもいい気はしますが
何分ケチなもんで…極力金を使いたくないって言うか
【頭をかきながら立ち上がる】

でも料理は覚えた方がいいですぜ
オレもこっちに来てからずいぶんとできるようになった…
891 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 22:09:19.34 ID:2lE3HRko
>>888
霧・・・?
【霧の中から抜けようと、飛び上がろうとする】
892 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 22:09:40.70 ID:vpRoq.AO
あー暇だ暇だ暇だっと

【ボサボサ頭のだらしなくブレザーを着た死んだ魚の目をした青年がずったらずったら歩いている】
893 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 22:10:44.70 ID:VhUWVIUo
【公園】

・・・・どうすっかなぁ
【ベンチで頭を抱えるツンツン白髪の着流し男】
【片手には貯金通帳。視線もそれを眺めている】
894 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/01(木) 22:12:11.83 ID:hOdYHZYo
>>884
(へえ、まだ詰めてくる・・・そりゃそっちの方がいいのかもしんねえけど・・・)
(この距離で「空手」をやるなら、来る技は予想できるわな)
(肘膝掌底、それから貫手ってとこか?)

【左手を僅かに内側に運び、腹部を守る用意をする】

(この距離、この位置。見えるか?)
(見えなきゃそれで良い。見えて反応してくれりゃ・・・)

【上体を前に倒して山田の左肩に自分の右肩が触れるような位置まで近づこうとし】
【そこから、第二関節を90度に曲げた指を手首のスナップを利かせて、山田の顎の下に打ち込もうとする】

(・・・こっちが有るんだよ)

【それと同時に、身長差を利用して、己の額を山田の頭蓋に叩き込もうとする】
【二つが同時に決まれば、首を固定された状態で攻撃を受けることになり、衝撃は更に増すだろう】
895 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 22:12:15.57 ID:VWJw5VU0
>>890
そうですね。
ごく一般的な人間にどれだけ能力が定着するか…そんなところじゃないでしょうか。
【他人事のように呟き】

お金はそれこそ腐るほどにあるので…、それに、ある程度安全な場所で寝泊りするように言われています。
【それに釣られて立ち上がりかけるが】
【立ち上がれずに、再びベンチに座る】

…そうですね、焼くだけなら簡単に出来そうなんですが…。
料理って、したことが無いんです。
いつも他の人がやっていたので。
896 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/01(木) 22:13:26.34 ID:b1fsBks0
>>891
【それを追う形で霧も上空に上がっていく
しかし……この状態で上空に上がるのは自殺行為、とも言えよう】

お馬鹿さぁん……ホントにホントにお馬鹿さぁん……

【少女はゆっくりと、目の前のおっさんへの間合いを詰める
一対一の戦いなら良い手だったろう、しかし、足手まといがいる中での戦いだ
急がなければおっさんは殺されてしまうだろう】
897 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/01(木) 22:15:11.18 ID:n8svpu.o
【銀子さんの道場】
失礼しまーす、銀子さんいませんか?
【道場の戸をあけ顔を突っ込んできょろきょろと中を捜す】
898 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/01(木) 22:15:14.95 ID:UPkvc/Io
>>889
【ジンジャーは一瞬ためらった】
【もし本人確認して…レンだったら自分はどうすればいいのか】
【それがすぐに答えを出せず身振るいすらできなかった】

…白く長い髪の子だった…赤い修道服を着ていて…それと少しボロボロのぬいぐるみをいつも持っていた
能力は聞かされていた通りだったら砂鉄とかを操る能力ではなかったかな…この目で見たことはないが

『ヘイさん、ボットさん、これがワタシたちの知るレンさんの特徴です
もし、もしそれが彼女だったとしたら…つまり、その…』
【いいどもる】
899 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/01(木) 22:17:25.91 ID:vOUn1/60
>>897
ん?ラグナロクかい?
【フッとそちらを見る口だけ露出した狐面の女】
900 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 22:18:13.75 ID:2lE3HRko
>>896
霧が追ってくる・・・!?このっ追ってこないでよ!

【下に行きまた霧を抜けると、少女を見つけてナイフを向ける、
そして急降下し上空から狙う】
901 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/01(木) 22:18:17.01 ID:n8svpu.o
>>899
どっちかというとラグナですけどね。
お邪魔します。
【道場内へ】
902 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/01(木) 22:19:44.06 ID:iDHomJEo
……
【栗色のショートカットの少女が歩いている】

【どこか元気が無さそうだ】
903 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/01(木) 22:20:31.14 ID:b1fsBks0
>>900
無駄よぉ、お馬鹿さぁん

【クスクスと微笑む
鎌をおっさんに向けている少女の背後からも霧が出現し
前と後ろの両方から濃霧が襲いかかる】

【どうやら、この霧は能力だろう】
904 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 22:20:45.65 ID:vOUn1/60
>>901
なんかややこしいねぇ

まあ、どうぞさぁ
905 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/01(木) 22:20:50.69 ID:UPkvc/Io
>>895
どういう経緯でそんな事を…
【立ち上がって】

いいなあ、オレは毎日働いて、それでも腐るほどは手に入りませんぜ
苦労の連続って言うかね…悪くはない日常ですが
【しげみから本を取り出し】

料理番組を見てみては?あるいはレシピを見てみるとか
なんならオレのを上げますよ?オレはもう全部出来ますんで

【そして入口のほうに歩きながら】

…そろそろサブが帰ってきてもいいころなんだけどな
いつまでたってもこないや…探しに行った方がいいかも
んじゃあハミユさん、オレはこの辺で失礼します
【そう言ってその場を去ろうとする】
906 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 22:21:03.77 ID:vpRoq.AO
>>902

あー暇だなオイ
何か面白いことねーかな

【前方からボサボサ頭のだらしなくブレザーを着た死んだ魚の目をした青年がずったらずったら歩いてくる】

なぁ、何か面白いことねーか?
907 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 22:21:26.73 ID:djkhmQSO
う………や……やめろ……毛皮だけは……毛皮だけはぁぁ〜〜…………
【女性が芝生の上でうなされている】
908 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/01(木) 22:22:02.85 ID:n8svpu.o
>>904
【すたすたと歩いて銀子さんの隣へ】
まぁ仮面をつけてなければ僕ですから。
付けてればラグナロクですよ。
・・・・・・体の具合はどうです?
909 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/01(木) 22:23:14.48 ID:iDHomJEo
>>906
……なんですの貴方?
【男と見るやすごくだるそうに】

面白いことがあったら私がもうやってますの
【すごく、残念そうにしている】
910 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 22:23:22.11 ID:iChX6Q.o
【路地裏】
【辺りをキョロキョロ見渡しながら歩く、黒いジャケットを着て青ジーンズを穿いた金髪黒瞳の少年】

・・・迷ったか?
【立ち止まり、頭を掻きながら周囲を見渡す】

『キュ…?』
【少年の傍らを飛ぶ白銀の生体兵器】

いや、元来た道を戻ってたつもりだったんだけどよ・・・
【冷や汗をかく】
911 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 22:23:23.66 ID:VWJw5VU0
>>905
さあ、どうしてでしょう。
私は大人の世界を知りませんから、分かりません。
【にっこり微笑み】

そうですか。でもそっちのほうが、楽しいと思います。
所詮、私は何もしていない親の金での暮らしですから。

…そうですね、そうしましょうか。
いえ、本は自分で買うので大丈夫です。

…それでは。
【座ったまま、手を振り】
912 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 22:24:57.85 ID:2lE3HRko
>>903
!!あ・・・前が見えない・・・
【そのまま降下し、少女の目の前に落ちる】

痛・・・
【鎌を持った少女を見つめ、また立ち上がる】
913 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 22:25:40.85 ID:vOUn1/60
>>908
ん…ややこしいさぁ

今のところは大丈夫さぁ
後、無事に水月も道場に戻ってきたさぁ
914 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 22:26:02.16 ID:vpRoq.AO
>>909

暇人だ

【死んだ魚の目】

なんだ、お前も暇人か
駄目だろーお前ぐらいの年は遊びほうけなきゃ
915 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 22:26:04.72 ID:exidnpA0
>>898

「・・・・」
【その2人の特徴を聞き―】
【ヘイは静かにボットの方を振り向く】

『・・・・』コクン
【ボットの首は―縦に振られた】

「・・・貴方達が言うレン殿の特徴とこの・・・お墓で眠っているレン殿の特徴――」

「同じであります」

【―過酷な辛い事実が伝えられた】

・・・・・
【麦わら帽子の男は顔が見られない様、帽子を深く被り】
【そして―何かしらの空気を読むかのようにそっとお墓から離れる】

・・・んじゃあワイは・・・
「もう帰るでありますか?」
ぁぁ・・・ここにワイがいるのは邪魔そうやしな
【ジンジャー達の方をさらっと見―そのまま足を進め】
【麦わら帽子の男は来た道を戻り去ろうとする】
916 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/01(木) 22:26:31.46 ID:b1fsBks0
>>912
……もぅ良いわぁ……

【ため息をつき鎌を降ろす】
917 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/01(木) 22:27:04.22 ID:n8svpu.o
>>913
そうなんですか・・・・・よかった・・・・・・
あんまり無理とかしないでくださいね?
【スッと手に触れようとする】
918 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/01(木) 22:27:28.85 ID:/dBd0vso
>>894
(――成程ッ!)

【位置関係。開き残した右掌と、顔面の横に在る左拳】
【少年の第一打の初動を捉えることは出来なかった】
【が、顎を打つ数瞬。視界に入れば左拳を添えてある以上事足りる】

【第一打は打点に左拳を移動させることで受けることが出来るだろうが、同時に来るは少年の頭突き】
【それに同時に対処することは不可能だろう】

(策は良し――が、打つ時は腰を入れたまえッッ!)

【それを避ける気も受ける気も山田にはなかった】
【元より、相手の攻撃を、動く瞬間を待っていたのだ】

【相手が近づく。その動きに合わせ、山田は右後ろ足親指で地面をギュルリッ!と削ると】
【そこから生み出される回転の力を膝に回し、膝を正面に向け更に上へと力を伝えていく】
【次は腰・肩・肘・手首とあらゆる箇所を稼働させ打ち出される一打】
【それは右掌底をほぼ零距離から打ちつける内部破壊の一撃】

                          < 秘 技 : 一 寸 法 師 >

【少年の胸部へと、僅かに引いたのみで残しておいた右掌底を放とうとする】
【成否に問わず、頭突きは山田の頭蓋に直撃するだろう】
【が、体勢から考えて「まともな手段」で放ったならば頭が割れるほどの威力はないと推測される】
919 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 22:28:08.76 ID:agCXX8Ao
>>907

ジィー

【足が殆ど見えないほどこいつにとっては
 大きな黒いコートを着た1mくらいの何かが女性を凝視している】
【顔は暗くてよく見えない】
【吐く息が黒い】
920 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/01(木) 22:28:38.37 ID:iDHomJEo
>>914
その若く猛々しいエネルギーを社会貢献に使ってくださいまし
【手でしっし、とアピールしている】

遊びほうけ……
綺麗なお姉様漁りと洒落込みたいですわ
【うーん、と妄想している】
921 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 22:29:17.57 ID:2lE3HRko
>>916
・・・何してんのよ・・・まだ終わってないのよ・・・

【悔しさで、つい言葉が漏れてしまう】
922 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 22:29:56.18 ID:0FyEUsAO
【街中:建物の屋上】

ハァ……なんやおもろないなぁ…
面白味がないで…
【深く黒い帽子を被り、派手なシャツにジーパン姿の男が街を見渡しながら佇んでいる】
923 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 22:30:20.15 ID:djkhmQSO
>>919
うぅ……敷物は駄目だぁ…………せ、せめてコートにぃぃ…………………………ッハ!
【目覚める】
…い、嫌な夢だ…………
924 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 22:30:58.99 ID:vpRoq.AO
>>920

悪いが充電中だ、他当たれ

【死んだ魚の目】

…なんなのこの世界
変態との遭遇率半端ないんだけど
925 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 22:31:05.65 ID:ae1u/6AO
>>922

/絡んでいーかい?
926 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/01(木) 22:31:07.01 ID:UPkvc/Io
>>911
そうですかね?
オレもこの辺に来るまではそうやって生きてきた訳だけど…

では、またいずれ
【去って行った】

/乙でしたー
927 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 22:31:19.10 ID:vOUn1/60
>>917
……無理はしてないさぁ
【手を触れられる】
928 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/01(木) 22:31:50.53 ID:b1fsBks0
>>921
私の負けよぉ……その子は諦めるわぁ……

【その様子が面白かったのかクスクス微笑み】
929 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/01(木) 22:32:27.45 ID:n8svpu.o
>>927
なら・・・・・いいんですよ。
僕には貴方が必要なんです。
失いたくない・・・・ですから。
【ぎゅっと手を握る】
930 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 22:32:31.86 ID:VWJw5VU0
>>926
そういうものです。
【にっこり笑い】

はい、また。
【微笑み】

/おつです
931 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 22:33:09.10 ID:agCXX8Ao
>>923

うなされていたけれど大丈夫?

【女性を凝視しながら】
【顔とコートの区切りはよく分からないが、空色の目をしている】
932 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/01(木) 22:33:41.79 ID:iDHomJEo
>>924
すごい目ですわ……
【死んだ魚のような目を見て】

変態?人聞きの悪い……
わたくし、お姉様を捕まえる愛の狩人ですの
【ふふん、と自慢げに髪をなびかせて胸を張っている】
933 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/01(木) 22:34:13.40 ID:UPkvc/Io
>>915
…同じ
【ジンジャーは…動かない】
【麦わら帽子の男が去るのを見たのはジャンクちゃんだけである】

『…その、一体どう言うことなんデスヨー?
なんでレンさんが…その、亡くなっているんデスヨー…?』
【ジャンクちゃんがヘイに聞き出そうとする】



…レン君が…死んだ
934 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 22:35:21.51 ID:vpRoq.AO
>>932

何がよ?

【死んだ魚の目】

ハイハイ
好きなだけ狩人ってろ、警察のお世話になるまで
935 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 22:35:44.05 ID:2lE3HRko
>>928
言ったことが本当なら、私の目の前で立ち去って・・・何をするか分からないから・・・
【強い口調で言う】
936 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 22:35:54.08 ID:vOUn1/60
>>929
ふっ…あいかわらず気障な男だねぇ
【フッと笑いながら】
937 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 22:36:19.09 ID:0FyEUsAO
>>925
/もちろんなのです!!
938 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/01(木) 22:36:35.57 ID:hOdYHZYo
>>918
(・・・回避は・・・無理だな、防御も・・・)
(まあ良い、喰らうしかねえなら覚悟決めるだけだ)

【頭突きを撃ちこんだその体勢で山田の動きを視認】
【体全体に力を入れ、掌底を受ける体勢を整える】

かあっ!

【掌底が胸に当たる瞬間、腹から気合を振り絞る】
【一瞬の筋肉の硬直によって、可能な限りの威力の軽減を図る】

・・・かー・・・・来たなこりゃ・・・

(生身でそのまま喰らうと・・・やっぱキツイか・・・)

【掌底を胸に受け、僅かだが動きが止まる】
939 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/01(木) 22:36:53.72 ID:n8svpu.o
>>936
い、いけませんか!?
これは僕の本心なんですから。
もう僕は失いたくないんです・・・・・・・
【徐々に距離を詰めてくっつこうとする】
940 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 22:37:25.82 ID:exidnpA0
>>933

「・・・・・それを聞きだしてどうするつもりでありますか?」

【その質問を質問に返そうとするヘイ。その瞳はじっとジャンクを見つめている】
【麦わら帽子の男は去り、ボットはそのまま墓の周りの掃除に取り掛かる】

941 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 22:38:02.30 ID:VWJw5VU0
【公園】

……ふぅ、どうしましょうか。

【ゴスロリ風ドレスを着た、銀髪セミロングの少女が】
【もの凄く暇そうにベンチに座り、星を見ている】
942 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 22:38:11.32 ID:djkhmQSO
>>931
んぅ……あ、いや、平気だ…少し悪夢を見ただけだ。
心配させたか?すまんな…
【鼻をひくつかせながら】
…ん…なんか変わった匂いがするな…………
【まだ半分頭が寝ているらしい】
943 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/01(木) 22:38:19.56 ID:b1fsBks0
>>935
随分と嫌われたわねぇ……

【鎌が大量の漆黒の羽へと姿を変え
羽は少女の背中に集まり、翼を作る】

貴女、名前はぁ?
944 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/01(木) 22:38:44.34 ID:iDHomJEo
>>934
いえ、なんでも……
【死んだ魚のような目に後ずさり】

警察?
よくわかりませんが、そんなの来たら潰して差し上げますわ
945 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 22:40:35.45 ID:ae1u/6AO
>>937

/よっしゃ!

>>922

【カンッと無機質な音がして】

そろそろ病院から逃げ出すのも難しくなってきたな……つまらないというのに面倒な話だ。

【診察着のうえから黒パーカーを羽織った赤毛の痩躯】
【非装飾な細身の長刀を肩に預けて】
【頸筋や手首などの露出している肌には包帯が巻かれている】
【屋上に設置された転落防止のフェンスへ器用に遠くを見ながら立っていたがふと振り返って】

……ん?
こんばんは。
何してるんだ?
946 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 22:40:45.26 ID:vpRoq.AO
>>944

?なんなのマジで

【左眉がぴくりと上がる】

…マジでなんなのこの世界
国としての体裁すら整ってねーじゃん
947 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 22:41:05.87 ID:vOUn1/60
>>939
…失いたくないねぇ……命があるものは必ず消える…それは遅いか早いかの話さぁ
……その人が望まなくっても……いつかは失うのさぁ
【上を見上げながら】
948 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 22:41:33.98 ID:zeYVOoEo
【水の国 大会会場】

【そこは興奮に飲まれていた】
【観客席は空白も無く、人にまみれ】
【未だ選手が登場していないのに、熱気に包まれている】

/二人とも入場ドゾー
949 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 22:42:00.90 ID:agCXX8Ao
>>942

ならいいけれどー

匂い?
お風呂は毎日ちゃんと入ってるよ
あと、闇属性の耐性が、普通より低いなら言ってー

【女性を凝視しまくる】
【黒い息を吐きながら】
950 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/01(木) 22:42:32.44 ID:iDHomJEo
>>946
なんでもありませんの
【目を合わせていない】

それが世界の真理ですわ
【他の所を見ながら】
951 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/01(木) 22:42:41.44 ID:UPkvc/Io
>>940
『どうするかって言われても…詳しい事を知りたいだけなのデスヨー…
なんだってレンさんが…私たちがしばらく会ってないうちに死んでいたなんて…』

…今なら私をからかう冗談だと言っても許すつもりだぞレン君
それとトイス君だったか、今思い出したよ、翔君の話にちらとだけ出ていた名前だ

…そうか、君たち親友だったのか
【そう言うジンジャーの口調は…いつものような自信にあふれた物ではない】
【目も、顔自体は墓の方向を見ており、指はネームプレートをなぞっているが…焦点は合っていない】
952 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 22:42:47.61 ID:2lE3HRko
>>943
名前・・・?覚えてられると面倒そうだけど・・・私はレイラ。
あと、このおっさん・・・どうしたら・・・
953 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 22:43:00.39 ID:iChX6Q.o
【路地裏】
【表通りを探して歩き回る、黒いジャケットを着て青ジーンズを穿いた金髪黒瞳の少年】

おっかしいなぁ
そろそろ表出られるはずだが・・・
【立ち止まり、腕組みをして考える】

リアクスはいざという時用に転送しちまったから空から誘導もできねぇし・・・
先にそれやっときゃ良かったな、ちっきしょー・・・
【ぶつぶつ言いながらまた歩き始める】
954 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 22:44:23.14 ID:vpRoq.AO
>>950

どーでもいいけど人と話す時は人の目を見るモンだぞ

【死んだ魚の目】

どんな真理だよ、グダグダにも程があんだろ
955 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/01(木) 22:44:42.95 ID:b1fsBks0
>>952
私は瑠璃 雛菊よぉ……よろしくねぇ……
さぁ……貴女が助けたんだから好きにすればぁ?

【冷笑を浮かべている】
956 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 22:45:17.36 ID:djkhmQSO
>>949
んむぅ〜……いや、どこかで昔嗅いだような……………んむぅ……眠い…………
【まだ目が開ききっていない】
……いや、特に低い事は無いが…………
957 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/01(木) 22:46:33.72 ID:n8svpu.o
>>947
そんなことはわかってますよ・・・・・・あ・・・・・・
・・・・・・・・ごめんなさい、銀子さんの大切な人も・・・・・・・
・・・・・無神経でしたね、僕。
【うつむいて申し訳なさそうに言う
958 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/01(木) 22:46:42.36 ID:iDHomJEo
>>954
いえ、私のいた地方では……
【もにょもにょと話している。目線は合わせていない】
959 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/01(木) 22:46:54.05 ID:E6P5mb2o
【路地裏】

うーん、悪い奴を倒してみたいなぁ……
どうせ、夢なんだしね。

【黒いショートのアホ毛に黒眼の少年が歩いている】
【ぶかぶかの学ランを着ており、小学生程度の外見だ。】
960 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 22:47:04.87 ID:2lE3HRko
>>955
でも・・・
【おっさんの方を見る】
961 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 22:47:42.21 ID:aKohKdEo
>>948
・・・。
(・・・やるしか、ねぇよな)
【ロングコート、ロングブーツ、白手袋姿の男が、入場口へと続く廊下で、佇んでいる】
【男は帽子を深く被り、サングラスをかけ、口元を巧くロングコートで隠しており顔は見えない】

(・・・チッ、拳が使えねぇくらいで何ビビってんだか・・・俺らしくねぇ)
・・・こんなの、舐めてりゃ治る。
【男は、拳を握り、ほどき、ニィと笑い】

【入場口へと歩き出す】

【――鋼雅、入場】
962 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 22:48:04.99 ID:agCXX8Ao
>>956

みゃー・・・
(龍にも匂いってあるのかなー)

低くないならいいやー

・・・目覚ましアターック!
【手からこなあああああああああああああああゆきいいいいいいいいいいいいいいいいいを出す】
【威力は弱い】
963 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 22:48:14.14 ID:6Ukw6f60
>>948
「ブオンブオン」

【入場口からバイクのエンジンが唸る音がする】

ぶおんぶおおおおおん!

【バイクの爆音とともに口でエンジン音を叫びながらウィリー走行で派手に登場する参加者】

【その者は黒い人型の肉体に赤いマフラーと特撮ヒーローがつけているようなベルトを巻いたまさに異形と呼ぶにふさわしい存在】
964 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/01(木) 22:48:38.63 ID:/dBd0vso
>>938
――ぐっ……

【頭突きが直撃した頭から一筋の血が流れ始める】
【ダメージを逃がすこともできなかったため、脳が揺らされ視界が揺れる】

(予想以上にクるねこれは・……)
(私も石頭である自信はあったのだが……それ以上かな?)

(それにしても……この子は少し士道君に似ているかもしれないね)

【気合いによりダメージを軽減し、大した威力が通っていない少年の様子を見て数瞬で思う】
【以前戦った士道も、こちらの攻撃を正面から平然と受け止めてきた】
【常人ならば内部に浸透する掌の一撃により内臓を揺さぶられ悶絶するものだが】
【筋肉の膨張により内部へと伝わる力を強引に軽減したのだろうと推測する】

(耐久力の高い手合いには――獣を屠る心持ちで行かねばな)

【山田は考えを練りながら地を擦る様な動きで】
【腰の位置を変えぬまま左前足親指ですぅ、と掻き、追撃に備え構えたまま後退しようとする】
【頭が揺さぶられている以上、下手に手を出しても打点がずれ逆に手を取られる可能性があるからである】
【左拳の位置は変わらず顔の横に。右拳は引き込み下丹田上に戻す】
965 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 22:48:58.36 ID:0FyEUsAO
>>945
ん?…なんや…先客がおったんか…
【そちらに向き直り】

こっから可愛い女の子探してたに決まっとるやんけ!
おっ!可愛い子発見!!
【遠くにいる女の子を捉えハシャいでいる】

/女の子ですか?男の子ですか?それで対応が少し変わるのですよ
966 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 22:49:01.98 ID:vOUn1/60
>>957
……きにしてないさぁ
【フッと笑い】

後…銀子でいいさぁ
967 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/01(木) 22:49:38.66 ID:b1fsBks0
>>960
【両腕を切り落とされているのだ
今にも死にそうなおっさん】

貴女にその子が関係あるのかしらぁ……今、初めてあったんでしょぉ?
それに……

【そこまで言い、そこから先は話さない
クスクスと冷笑を浮かべているだけだ】
968 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 22:49:51.36 ID:vpRoq.AO
>>958

どんな地方だよ、お前の国
ゴールドラッシュでも起こってんのお前の国

【死んだ魚の目】

だからさぁ人の目ェ見て話せやクソガキ

/次スレは?
969 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 22:50:30.68 ID:zeYVOoEo
>>963>>961
「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおぉ!」

【会場は更にヒートアップする】

【二人が入場した会場には、二つ中央から対称的に五メートル程度離れた円が描かれている】
【ここに入れ、と言うことらしい】
970 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 22:50:59.47 ID:djkhmQSO
>>962
んー…山か……谷か………んー…………
【一瞬ぶるっと身体を震わせ】
………寒………寝る……
【二度寝しようとする】
971 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 22:51:14.25 ID:2lE3HRko
>>967
それに…なんなの?
【振り返って少女を見つめる】
972 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/01(木) 22:52:28.92 ID:n8svpu.o
>>966
・・・・・優しいですね、銀子さんは。
【銀子でいい、その言葉に反応し】
・・・・・・いいんですか?
【顔を見つめて言う】
973 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/01(木) 22:52:38.59 ID:/dBd0vso
>>964
/左前足親指ですぅ、と掻き×
/左前足親指ですぅ、と地を掻き○ orz
974 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 22:52:49.10 ID:ae1u/6AO
>>965

いや、先客はそっちだ。
俺は今ここに来た。
【トンッと屋上に降りてから相手に近付いてゆき】

へぇ……好みのタイプは?
【頸傾げて尋ね】

/性同一性障害者です
/平たく言えば躯は女で心は男
/外見的には少しわかりにくいとおも
975 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 22:53:15.69 ID:aKohKdEo
>>963>>969
・・・・・・派手な登場だな。
・・・まぁ、嫌いじゃない。
【翔を一瞥して】

・・・・・・。
(またなんか仕掛けか・・・まどろっこしいな)
【サークルへと視線を移し、歩みを進める】
976 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/01(木) 22:54:38.23 ID:agCXX8Ao
>>970

僕は山に住んでいるけれど・・・

・・・スゥゥーッ
ヒュボハァー!
【今度は口からこなあああああああああああああああゆきいいいいいいいいいいいいいいいいいを吐く】
【しかも、そのこなあああああああああああああああゆきいいいいいいいいいいいいいいいいいは黒い】
【さっきより威力が上がっている】
977 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 22:55:11.76 ID:exidnpA0
>>951

「・・・知る先に待つのは何でありますかね」
【ぽつりと呟くヘイ】

「知る事で生まれる―悲しみ、憎しみ、怒り。“負の感情”
 果たして人はそれを自分を抑える事が出来るでありますか?」

「・・・見るであります」
【ジャンクちゃんに言いながら、ジンジャーを見つめるヘイ】

「ジャンクちゃんと言ったでありますか?ジャンクちゃん―
 貴方は今のジンジャー殿を見てどう思うでありますか?」

「正の感情が浮かび上がったでありますか?それとも負の感情が浮かび上がったでありますか?」

「知る事で得る“負の感情”。その中には知らなければ良かったと後悔する“負”もあるであります」

「さて―改めて聞くであります。ジャンクちゃん殿。
 本当に―詳しく知りたいのでありますですか?
 知って生まれるのは――負でありますか、正でありますか」

「・・そこのジンジャー殿の事も考えて選択するであります」
「貴方のした選択で・・・ジンジャー殿がどうなるか考えて」
978 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 22:55:20.90 ID:6Ukw6f60
>>961
【華麗にドリフト駐車】

んお、最後の相手は不審者かー

【少し不気味かつ恐怖を覚えるような顔で思ったことをそのまま口に出す】

>>969
ん、ここに入ればいいのか?

【バイクから降りててくてくを円に向かって歩き出す】
【異形が下りると同時にバイクはその場から跡形もなく消え去る。彼の能力なのだろう】
979 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/01(木) 22:55:54.60 ID:hOdYHZYo
>>964
・・・あ゛ー・・・・・

(・・・追撃は無しか?助かったな・・・)
(ちょっとハッタリ・・・いや、通じそうも無えな)

【左足を後ろに下げながら、大きく深く何回か呼吸をする】
【ゆったりとした動きで、相手の急な行動に対応できるようにしている】

(何発も喰らう訳にゃいかねえ・・・待ちに行かねえとな)

【左手は拳を握り鳩尾の前に、右手は手刀に構え顔の前に】
【半身になり深く腰を落とす。ステップは踏まない】
980 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/01(木) 22:55:59.49 ID:b1fsBks0
>>971
その子、犯罪者よぉ?

【そう言い放つと風に乗るようにその場から飛び去っていった】
981 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/01(木) 22:56:07.07 ID:iDHomJEo
/次スレです

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1254405165/
982 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 22:56:53.96 ID:djkhmQSO
>>976
うぅぅ…………寒いぞ!
【ガバァッと起き上がる】
……………ん?誰だ?
【やっと起きた】
983 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 22:57:15.70 ID:2lE3HRko
>>980
犯罪者・・・?
【おっさんをもう一度見る】
984 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 22:57:17.70 ID:vOUn1/60
>>972
別に気にしないさぁ。弟子にも銀子って呼ばれてるしねぇ〜
985 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/01(木) 22:57:56.64 ID:iDHomJEo
>>968
はて、どんな国か覚えていませんわ
【まだ目を合わせていない】

私には重荷すぎて……
986 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 22:59:25.06 ID:agCXX8Ao
>>982

やっと起きたー
外で寝ていると体が冷えて風邪引くよ?

【冷やしていた張本人がここに】
987 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 22:59:27.69 ID:vpRoq.AO
>>985

覚えてねーのにわかんの?
面白いなお前

【耳をほじる】

オイどーいうこった、重荷ってなんだオイ
988 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/01(木) 23:00:08.85 ID:n8svpu.o
>>984
・・・・そうですか。
【微笑み】
てっきり僕のことを特別扱いしてくれるんだって思っちゃいましたよ。
じゃぁ、遠慮なく、銀子と呼ばせてもらいますね?
989 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/01(木) 23:01:01.93 ID:b1fsBks0
>>983
【それが真実か否かは分からない
おっさんは今にも死にそうだ】
990 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 23:01:12.42 ID:djkhmQSO
>>986
体は丈夫な方だから大丈夫だ………ん?
【くんくんと匂いを嗅いでいる】
991 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/01(木) 23:01:25.97 ID:iDHomJEo
>>987
男が細かいことにぐちぐち言うものではありませんわ
【はぁ、とため息。視線は眉毛に向けている】

992 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 23:02:03.00 ID:0FyEUsAO
>>974
なんや…そうかいな…
【遠くを眺めてから】

そりゃあ…スタイル抜群!可愛ければええんや!!
可愛いは正義って奴や!!
【はっきりと答える】
993 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 23:02:58.21 ID:2lE3HRko
>>989
・・・・・・
【何もできずに泣き出してしまう】

/ここらへんで落ちます乙
994 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 23:03:03.83 ID:vpRoq.AO
>>991

男ってなぁ細かいモンなんだよ
みかんの筋めっちゃ取るしな

【死んだ魚の目】
995 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 23:03:25.04 ID:aKohKdEo
>>978
その格好で言われたかないぜ、翔。
【ケ、ケケケ、と笑い】

まぁ、そんなもんだ。
不審者が強いのはお約束だからな、心してかかれよ。

/いきなり主催の人がいなくなった・・・?
//これは始めろってことかいぬ。
996 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 23:03:30.78 ID:agCXX8Ao
>>990

・・・?
僕、変な臭いするかなー?

【恐らく困り顔であろう】
997 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/01(木) 23:03:50.25 ID:b1fsBks0
>>993
/乙でしたー
998 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 23:04:10.25 ID:ae1u/6AO
>>992

あぁ、落ちてきたとこだ。
【頷いてから相手の隣に立って】

まぁ同感だな。
個人的には清楚系が好みだ。
黒髪なら言うことない。
【下を見ながら呟いて】
999 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/01(木) 23:04:11.24 ID:vOUn1/60
>>988
私は誰かを特別扱いとかはしないさぁ
ああ、いいさぁ
1000 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/01(木) 23:04:14.53 ID:iDHomJEo
>>994
女々しいですわ……
【諦めたのか視線は宙を舞っている】

みかんなんか丸かじりが一番いいんですの
1001 :1001 :Over 1000 Thread

 ,.――――-、
 ヽ / ̄ ̄ ̄`ヽ、   【呪いのパーマン Ver2.0】
  | |  (・)。(・);    このスレッドは1000を超えました。|
  | |@_,.--、_,>    このレスを見たら10秒以内に次スレを建てないと死にます。
  ヽヽ___ノ    次スレを10秒以内に建てても死にます。

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【日が暮れて】能力者スレ【月照らす】 @ 2009/10/01(木) 22:52:48.14 ID:iDHomJEo
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【デブ専】デブ女と愉快なVIPPER達4【ピザ子】 @ 2009/10/01(木) 22:50:44.73 ID:EVeTJkc0
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