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【400スレの】能力者スレ【歴史の重み】 - パー速VIP 過去ログ倉庫

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1 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/04(日) 23:52:41.95 ID:wfDu6sk0
ようこそ、能力者たちの世界へ。
この世界は、数多の能力者たちが住まう世界。
この世界の住人は新しい来訪者にことのほか優しい。
恐れず、以下に示す雑談所や、場合によってはこのスレでも質問をしてみてくれ。
すぐにスレへの溶け込み方を教えてくれるだろう。
【雑談所。質問や現状、雑談などはこちらでどうぞ】
PC【http://www2.atchs.jp/nrsbbs/】 携帯【http://www2.atchs.jp/nrsbbs/k/

【はじめに】
このスレの元ネタはVIPで行われていた邪気眼スレです。
長く続けるに際して、いくつかのルールを設けています。以下にそれを記します。

・完全無敵の能力は戦闘の楽しみがなくなり、またスレの雰囲気も壊れますので『禁止』です。 
・弱点などがあると戦闘の駆け引きが楽しめます。
・戦闘では自分の行動結果に対する確定的な描写を避けること。【例:○○に刀で斬り付ける。○○の首が斬れる】など。
・基本の心構えですが、「自分が楽しむのと同じくらい相手が楽しむことも考える」ことが大事です。
・書きこむ前にリロードを。場の状況をしっかり把握するのは生き残る秘訣です。
・描写はできるだけ丁寧に。読ませる楽しみと、しっかりと状況を共有することになります。
・他のキャラクターにも絡んでみると新たな世界が広がるかも。自分の世界を滔々と語ってもついてきてもらえません。
・「コテハン」は禁止の方向で!
・基本的に次スレは>>950が責任を持って立ててください。無理なら他の能力者に代行してもらってください。また、950を超えても次スレが立たない場合は減速を。
・スレチなネタは程々に。
・スレの性質上『煽り文句』や『暴言』が数多く使用されますが過剰な表現は抑えてください。
・基本的に演じるキャラクターはオリキャラで。マンガ・アニメ・ゲームなどのキャラの使用は禁じます。(設定はその限りでない)

【インフレについて】
過去、特に能力に制限を設けていなかったのでインフレが起きました。
下記の事について自重してください。
・国など、大規模を一瞬で破壊できるような能力を使用。
・他の人に断り無しに勝手に絶対神などを名乗る。
・時空を自由に操る能力、道具などを使用する。時空を消し飛ばして敵の攻撃を回避、などが該当します。
・特定の物しか効かないなどの、相手にとって絶対に倒せないような防御を使う。
・あくまで能力者であり、サイヤ人ではありません。【一瞬で相手の後ろに回り込む】などは、それが可能な能力かどうか自分でもう一度確認を。
・全世界に影響を及ぼしたり、一国まるごとに影響が及ぶような大きなイベントは一度雑談所でみんなの意見を聞いてみてください。
 勝手に世界を氷河期などにはしないように。
・能力上回避手段が思いついても、たまには空気を読んで攻撃を受けたりするのも大事。

・エロ描写について

 確かに愛を確かめ合う描写は、キャラの関係のあるひとつの結末ではあります。
 なので、全面的な禁止はしていません。
 ですが、ここは不特定多数の人が閲覧する『掲示板』です。そういった行為に対して不快感も持つ人も確実に存在します。
 やる前には、本当にキャラにとって必要なことなのか。自分の欲望だけで望んでいないか考えましょう。
 カップル、夫婦など生活の一部として日常的に行う場合には、一緒のベッドに入り、【禁則事項です】だけでも十分事足ります。
 あまり細部まで描写するのはお勧めしません。脳内補完という選択も存在しますよ。
 また、有志によって制限のない分煙所も作成されました。どうしてもあかんねん、あかんねん!というときにはご利用を。
前スレ【http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1254580807/】  
wiki  【http://www31.atwiki.jp/nouryoku/】 
分煙所【http://jbbs.livedoor.jp/otaku/12877/
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もし、探しているスレッドがパートスレッドの場合は次スレが建ってるかもしれないですよ。

渾沌ゴア「それでもボクはアイツを殺す」 @ 2024/04/25(木) 22:46:29.10 ID:7GVnel7qo
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1714052788/

二次小説の面白そうなクロス設定 @ 2024/04/25(木) 21:47:22.48 ID:xRQGcEnv0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1714049241/

佐久間まゆ「犬系彼女を目指しますよぉ」 @ 2024/04/24(水) 22:44:08.58 ID:gulbWFtS0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713966248/

全レスする(´;ω;`)part56 ばばあ化気味 @ 2024/04/24(水) 20:10:08.44 ID:eOA82Cc3o
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1713957007/

君が望む永遠〜Latest Edition〜 @ 2024/04/24(水) 00:17:25.03 ID:IOyaeVgN0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1713885444/

笑えるな 君のせいだ @ 2024/04/23(火) 19:59:42.67 ID:pUs63Qd+0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1713869982/

【GANTZ】俺「安価で星人達と戦う」part10 @ 2024/04/23(火) 17:32:44.44 ID:ScfdjHEC0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713861164/

トーチャーさん「超A級スナイパーが魔王様を狙ってる?」〈ゴルゴ13inひめごう〉 @ 2024/04/23(火) 00:13:09.65 ID:NAWvVgn00
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713798788/

2 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 00:02:53.10 ID:vqX62nMo
>>1
3 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 00:07:18.05 ID:9TdszjUo
>>1
4 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 00:08:56.07 ID:BFakcaEo
>>1
5 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 00:11:18.94 ID:W./1zc.o
>>1
6 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 00:15:41.56 ID:aLJEW7Eo
>>1
7 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 00:26:01.58 ID:9TdszjUo
>>992
ああ、じゃあこれ使うまでもないね
【リュックにラップ玉をしまう】


今日は月が綺麗だねぇ
【空を見上げながら突然そんなことを言う】
【のんびりとした表情で天体観測しているかのようだ】
(月が綺麗に出る夜は、星があんまり見えないんだよなぁ)
8 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 00:26:20.70 ID:f1m4SJso
                    ,===,====、
                   _.||___|_____||_
..               ∧_∧  /||___|^ ∧_∧
..               (・ω・`)//||   |口| |ω・` )
.             ./(^(^ .//||...||   |口| |c  )
.....            ∧_∧ / //  ||...||   |口| ||し      新スレです
.......        (・ω・`) //....  ||...||   |口| ||        楽しく使ってね
         /(^(^ //  ....  .||...||   |口| ||        仲良く使ってね
 ""    :::'' |/   |/ '' "  :::  ⌒  :: ⌒⌒⌒ :: ""  `
 :: ,, ::::: ,, ; ̄ ̄ ̄  "、 :::: " ,, , :::   " :: " ::::  "

                    .    ∧_∧
                   ===,=(´・ω・`)<おちゅ!
                   ||___|_゚し-J゚||_
                ∧_∧/ //.___|^∧_∧
               (´・ω・`) /||    |口|(´・ω・`)<おちゅ!
              ./(^(^//|| ||    |口|⊂ _)
              ∧_∧ /./  || ||    |口| ||    ∧_∧
   ∧_∧    (´・ω・`)/  ...|| ||    |口| ||  (´・ω・`)<>>1おちゅ!
  (´・ω・`) /(^(^/ /      .|| ||    |口| ||    ゚し-J゚
 "" ゚し-J゚:::'' |/  |/ '' " :: ":::::⌒  :: ⌒⌒⌒ :: ""  `
 :: ,, ::::: ,, " ̄ ̄  "、 :::: " ,, , :::   " :: " ::::
      ぼくたちは、なかよくつかってるよ
9 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 00:26:21.99 ID:BFakcaEo
>>995

・・・罪、償、。
方法、後、考、、。

【身に付けていたネックレスを放り投げ】
【たけしの近くに落ちていた紙を拾うと】

・・・一 一(にのまえ はじめ)・・・?
・・・思、出、、。
我、本名、・・・
・・・母、試験、有利、言、、付、、。
・・・我、村、戻、。
今、様子、知、、、。
【そう言い、ふらふらしながら元来た道へ進もうとしている】
10 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 00:28:50.95 ID:xjn1PN6o
>>1乙☆
そして400スレ目おめでとう能力者スレ!!

>>997
レティシア・・・あぁ、うん。覚えている。
アイツは強かったな。確かに赤かった。
と言うか、アイツの知り合いってことは・・・。
もしかして、例の組織の構成員か何かか?

違和感・・・?・・・血の味とかも微妙に違ったりするのか。
成る程、覚えておこう・・・と言うか、何か距離が離れてないか?

話すならもう少し近い方が良いだろ。
【距離が遠いのに気づき、詰めようと歩き出す】
11 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 00:29:13.48 ID:bG4aUkAO
>>9

罪、ね
意外と律義だな

【小さく呟いたが微妙に厭な予感がし】
【相手の後ろ姿を追うよう無理矢理立ち上がる】

待て
俺も、行くから

【足元は同じくおぼつかない】
12 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 00:29:48.25 ID:EP3n9kAO
>>1

>>996
………
【安定した寝息をたてながら気持ちよさそうに眠って公園に連れて行かれた】
13 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 00:31:09.32 ID:BFakcaEo
>>11

・・・
【紙をポケットにしまい】
【森の外へと歩いてゆく】
14 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 00:31:13.36 ID:vqX62nMo
>>7

ボクが、天体観測を楽しめると思ったら大間違いだ。
……まぁ、綺麗なんじゃないか。

【そう言うが、少年と一緒になって空を見上げている】
15 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 00:31:19.36 ID:BUSUs.Yo
>>1

前スレ>>999
司ハカセ…
【不安げに司を見るが…自分の行動が司を困らせているのではと感じて直し】

す、すいません!ワタシ、司ハカセを困らせてますよね…
大丈夫デスヨー!いつまでもくよくよしてたらジュニアハカセを守れませんから!
安心してください!司ハカセも、ワタシはいつもそばにいますからデスヨー!
【ニッコリと自分が元気だとアピールするかのように笑いかける】

…そろそろ、ワタシ、部屋に帰って休憩します、ありがとうございました司ハカセ…
おやすみなさいデスヨー
【スカートをつまんで頭を下げ、部屋に行こうとする】
16 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 00:32:43.87 ID:bG4aUkAO
>>13

……、……

【相手を追いながら視線を伏せて】
【血が点々と落ちてゆく】
17 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 00:32:49.47 ID:H68AM1Qo
>>998
【獣の表情が理解できるなら、恐怖の表情が見て取れるだろう】

・・・・・!

【骨格が更に変化、人狼の姿から狼の姿へ変化していく】

>>10
ああ、彼女の所属する組織の立案者だ

『ラインヴァイス』リーダー、隼。よろしく

【軽く頭を下げ】

いやいや、そんな事は無いよというか俺は普通の趣味なんだよ

【触れてくる鋼雅に対して何か警戒心を抱いているのか、同じ速度で下がる】
18 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 00:33:55.18 ID:f1m4SJso
>>15
・・・・・あ・・・・

【止めようとするが、そのまま行かれてしまう】

・・・・・・・・・皆いなくなっちゃう・・・・・

【近くの椅子に座って顔を伏せる】
19 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 00:34:07.77 ID:aLJEW7Eo
>>17
おお!!さらにもふもふしがいのある体に!!!
【幻影剣を自らの周りに漂わせるように十数本精製】
もふもふ==〜〜〜〜!!
【相手の進路をふさぐように幻影剣を不規則な軌道で飛ばす】
20 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 00:34:35.77 ID:BFakcaEo
>>16

【自分の物ではない血と油を垂らしながら歩く一】
【ようやく森の外に抜ける】

・・・我、故郷、向、、。
御前、?
【視線は合わせずに】
21 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 00:34:36.25 ID:9TdszjUo
>>14
月って高いよねぇ…
どこまで高いんだろう

空とどっちが遠いのかな
【そう言うと、リュックから棒を一本取り出し、地面に差す】
【先端は、月に向かっている】

(目立つかなぁ、この子に能力見せるのは大丈夫そうだけど、余計な生き物が来なければいいなぁ)
22 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 00:34:48.93 ID:ppAA.6DO
>>1

>>12

………
(そういえば…名前も聞いていなかったな…すまない、汚い大人だな私は)

【少女を公園のベンチに寝かせるとゆっくりと公園から去っていった】

/お疲れ様でした
//こんなんで本当ごめんね
23 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 00:36:14.03 ID:xjn1PN6o
>>17
・・・そうか、ラインヴァイスのリーダーか。
なら一応名乗っておく必要はあるか?
【サングラスを外し】

『銀影団』頭、鋼雅だ。
【銀色に鈍く光る瞳で隼を見据え】
よろしく。
【ニィ、と笑う】

・・・なんだそれ。
まるで俺の趣味が『変』みたいな言い方をしてるな。
俺も普通だろ。
【尋ねつつ、同じ速度で下がる隼を見て】

・・・・・・普通だろ?
【もう一度尋ねる】
24 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 00:37:08.87 ID:EP3n9kAO
>>22
/お疲れ様でしたなのです
/何を言っているのかわからないのです、僕は充分に楽しめましたですよ
25 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 00:37:20.34 ID:zTkskUSO
>>1000
…ツンデレくんと…三目のカワイイ子と…吸血鬼と…幽霊と…人狼と…人狼と…人魚と…猫みたいで優しくカワイイ子と……ジャンクちゃんと……メイド服が似合うカワイイ子と……龍…
(ドブロクの事は……言わない方がいいかな………ミカローの話を避ける為に……ごめん…ドブロク…秋刀魚だけじゃなく…松茸も…あげるから……)

/サバトの友達が人間が少ないOTL
26 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 00:37:22.52 ID:vqX62nMo
>>21

(…………この世界にも月なんてあったのか)

【野暮なことを心の中で突っ込むと】

まぁ、少なくとも言える事は、どちらも僕等の手には届かないってことさ……。
それで、何をしようとしてるんだい?

【棒を眼に留めると、尋ね】
27 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 00:37:47.89 ID:bG4aUkAO
>>20

……え、あぁ、そうだな……うん
看護師さんに怒られに帰るよ

【困ったように笑んでから】

なぁ
お前の名前は分かったのか?

【最後に尋ねて】
28 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 00:38:08.70 ID:H68AM1Qo
>>19
・・・・・・!

【飛んできた剣に対しても怯えを見せている】
【逃げ道を失い足が止まる】

>>23
『銀影団』ね。まだ動いてはいないのだろう
どういう組織か聞かせてくれるかな

・・・ああ普通だよだからあまり距離を詰めないでくれるかな

【ジリジリ下がり】

・・・俺に聞かないでくれ

【ひきつり笑いが大きくなる】
【傭兵をやっていると、戦場で女に飢えた奴も見て来ている訳で】
29 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 00:41:17.50 ID:aLJEW7Eo
>>28
さーこわがることはないぞー?
ちょっともふもふさせてくれるだけでいいからねー?
【さらに幻影剣を数本、自らの周りに漂わせる】
ふふふふふ・・・・・・・
【手がすさまじい速度でワキワキされている】
私のてくにっくであひあひいわせてやるぞ?
【歩いて距離を詰めていく】
30 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 00:41:18.30 ID:BFakcaEo
>>27

、、、・・・
【微笑む】

肯定。
我、本名、「一 一(ニノマエ ハジメ)」
之、、、、名、生、、。
否、仇名、木殺魔・・・
其、、消、無、・・・
【そして、どこかへ立ち去ろうとしている】
31 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 00:41:22.72 ID:xjn1PN6o
>>28
子供の笑顔のため。
それだけで動ける組織だ。
・・・簡単だろ?
【ニィ、と笑い、サングラスをかけなおす】

ならなんで距離を開ける必要があるんだよ。
良いから立ち止まれ。
【ジリジリ前へ】

【正にコイツは今そんな状態なわけで。女じゃないけど】
32 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 00:43:18.76 ID:9TdszjUo
>>26

んー?
いや、伸ばせるだけ手を伸ばしてみようと思って
行くぞー
【棒の先端に赤い光が灯り、糸のように細い光が月へ向かって伸びていく】

俺ができる限りの最小の細さだけど、どこまでいくかなぁ
【にっこり笑いながら、光が伸びる先を見つめている】

/けっこうそこらへん適当です
/月2個とかいろんな設定の人がいた気がするので
/俺がいない間に決まってたならごめんなさい
33 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 00:43:20.52 ID:BUSUs.Yo
>>18
【部屋について…コンセントから電気を充電できる状態になり】

…ジュニアハカセ…ワタシたち…ミカローさえ倒せば幸せになれると思ってましたが
やっぱり甘かったんでしょうか…ワタシ…

考えても仕方、ありませんよね…デスヨー…
【目をつぶり…休眠モードに移行した】

/乙でしたー
お付き合いありがとうございますー

>>25
あ、ジャンクちゃんもこっちにきてるんだ!
研究所から転送されてからずっと音信不通だからどうしたんだろうって思ってたけど…
【パッと笑いながら】

でも…すごい変な友達ばかりだね…サバ…ルミナらしいっていったらルミナらしいけど…
【涙をぬぐいながら苦笑する…だいぶ調子が戻ったようだ】
34 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 00:44:52.88 ID:f1m4SJso
>>33
/乙でしたー
35 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 00:45:35.88 ID:zTkskUSO
>>33
…うん…

……変……言うな……友達の…悪口は……ダメだよ……キャロット…
【クルクル回りながら】
36 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 00:45:45.53 ID:bG4aUkAO
>>30

ハジメか
俺はツァーリという
……また会おうな
今度は普通に話しがしたい

【薄く笑んでみせ】
【相手の背中を見送ったあと】
【ズルズルとその場に座り込んで腹部を押さえる】

地味に深いな
看護師に殺される気がする
……まぁ、愉しかったからいいや

【呟いて再び笑った】

/乙!
/木殺魔あらためハジメ好きだな……
37 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 00:46:12.35 ID:H68AM1Qo
>>29
・・・・・!

【瞬時に人の姿に変身】

寄らないでっ!

【涙目のまま、顔面に平手を撃ちこもうとする】

>>31
成程、子供の為にね
俺の所に一人、そちらでもやっていけそうなのがいるな
君と同じ、空手を主戦力にしてる奴だ

いやいや君こそ足を止めたらどうだい?

【ジリジリ後退】
38 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 00:47:23.03 ID:BFakcaEo
>>36

、、会、・・・
【手を振りながらどこかへ立ち去る】

/乙でしたー
/そ、そんな///
39 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 00:47:47.96 ID:BUSUs.Yo
>>35
あ、ごめん…悪口言ったつもりじゃなかったんだけどな…
【肩を小さくし失言を恥じる】

そっか…じゃあジンジャーも生きてるしジャンクちゃんも一緒にいるんだよね
だったら…私なんだかホッとしたな…よかった
【ニッコリと笑う】
40 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 00:48:00.20 ID:aLJEW7Eo
>>37
はぶ!
【ビンタされる】
・・・・・女性か?
41 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 00:48:18.36 ID:vqX62nMo
>>32

成る程、まぁ、一つのロマンだよね。
そして、それが君の能力か。

【月へ向かっていく光を見上げ】

まぁ、現実的に言えば届かないと思うけど。
信じれば、いつかきっと届くさ。何が起こるか分からないのが能力だしな。

【小さく微笑み】

/まぁ、大丈夫だと思います、俺の知る限りでは。
42 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 00:50:14.45 ID:xjn1PN6o
>>37
そう、子供のためだ。
・・・この発言はいつも勘違いされるんだが。
・・・子供は、世界の宝だからな。

・・・ん?おぉ、そうか。
空手か・・・面白そうな奴だ。
そういや、こっちにも一人、そっちでやってけそうな奴がいるな。
色々とノリの良い奴だから、そっちで世話してくれると助かる。
・・・なんなら、パイプ役としてお互い一人ずつ構成員を入れ替えるか?
【ニィ、と笑い】

いやいや、別に俺は脚を止める必要ないだろ?
【ジリジリジリジリ】
43 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 00:50:33.91 ID:zTkskUSO
>>39
……なら…いいよ…
【クルクルクルクル】

……良かった…ね…
『キィ…』
【いつの間にか蝙蝠が一匹やってくる】
44 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 00:52:51.87 ID:BUSUs.Yo
>>43
えへへ…

あ、蝙蝠…ルミナに懐いてるの?
もしかして…天魔になった影響で従えるように…?
【首をかしげながら】
45 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 00:54:25.55 ID:H68AM1Qo
>>40
【灰色の髪に灰色の瞳、体中の刺し傷や切り傷、銃創】
【以前、一度見たことが有る筈だ】

・・・・・・何で・・・
何でこんなことするの・・・?

【吟雪が、路上にペタリと座り込んで泣いている】

>>42
勘違いされる原因でも有るのかい?
聞けばなんともないセリフだけど

んー・・・その申し出は半分だけ受けたい
パイプ役を置くのは良いが、構成員の交換は受け入れられないね
お互いに時々派遣して情報を交換するとか、そう言うのなら良いけど

【少し苦笑する】

いやいや、そんなこと無いって

【ジリジリジリジリ】
46 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 00:56:47.99 ID:aLJEW7Eo
>>45
す・・・・・すまない・・・・・・・
君の姿がかわいく見えてな・・・・・つい・・・・もふもふしたくなって・・・・・・
ごめんなさい。
【頭を下げる】
47 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 00:57:01.86 ID:zTkskUSO
>>44
……コレは…私のメイドを…やってる……吸血鬼の……使い魔で……今……私に…従えてるの…
『キィ…』
【蝙蝠がキャロットの近くにより首をペコリと下げる】
48 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 00:58:41.96 ID:xjn1PN6o
>>45
・・・あぁいや、なんでもない。
聞くな。

・・・ん、そうか。
ならそうすることにするか。
なら一応、ソイツとも連絡を取る必要があるか?
【二、と笑い】

いやいやいやいや。
【ジリジリジリジリジリ】
49 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 00:59:35.70 ID:9TdszjUo
>>41
うん、高い所ってロマンあるじゃん?
死んじゃった良い人は星になるとか、天界とか、高い所へ行くのがおきまりじゃない
だったら、手を伸ばせば死んだ人ともう一度握手くらいはできるんじゃないかなぁ、なんてね

灯りと刃物代わりにしかならないけどね
キャンプとか、旅には便利な能力だったよ

……とまっちゃった
【光ははるか高くまで昇っており、もう先は見えないがつぶやく】
やっぱ体積制限ってのがなぁ……残念

そうだね、普通に考えりゃそうなんだけどさ
伸びろ伸びろって考えてるだけなら、限界はない気がするんだけどなぁ

あ、折れた
【途中で光が折れるが、すぐに全ての光が消える】
やっぱこの細さじゃ風にも耐えられないかぁ

/どうも。まぁそんな感じなので俺以外で月がない発現する人いても気にしないでね
50 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 01:01:06.90 ID:H68AM1Qo
>>46
・・・・・・その剣を退けて

【顔を手で覆ったまま、それだけを言う】
【手の爪や歯なども普通の人間の物と変わらない、攻撃の意思は無いだろう】

>>48
・・・成程、理由が有るのか
それなら仕方が無いな、うん

(他趣味だな・・・)

【勘違いが加速する】

そうだね、連絡が取れるならそうしたい
こちらの方はおそらく寝てるだろうけど・・・いや、叩き起こせるな
どうする?会話だけなら携帯で出来ると思うが

【携帯を取り出す】

いやいやいやいや

【翼を広げ、バックステップ気味に後退】
51 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 01:02:23.31 ID:BUSUs.Yo
>>47
吸血鬼かあ…ジンジャー吸血鬼が好きなんだよね
なんとなく属性的にピキンと来た!って言ってた
【蝙蝠の頭を指を伸ばして頭を撫でようとしながら】

…おたがい、大変だったけど…こうして会えてよかったね
ミサがいないのがちょっと残念だけど…今頃どうしてるのかな…

リべリオンにジンジャーとアズミヤが教団の本拠地をぶち破って現れたときの事覚えてる?
ジンジャーあの仮面にチェーンソーで現れるからリアルジェイソンが現れたと勘違いして大騒ぎになって始まったよね…
そんなことしたその理由を…サバトももうあの二人から聞いてたりするの?
【昔を思い出すように】
52 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 01:02:54.73 ID:aLJEW7Eo
>>50
・・・・・・わかった。
【幻影剣が四散する】
・・・・・・・・・・・・
【全身の傷を見て】
・・・・・なにがあった?
53 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 01:06:02.02 ID:vqX62nMo
>>49

まぁ、宇宙に行くってのは誰もが考えたことがある夢だよね。
死んだ人と、かぁ…………。

【空の遠くを見つめ】

ボクの能力なんて、戦闘にしか使えないし。
それに、コントロールすら完全には出来てないさ……。

【自嘲するように呟き】

届かないからこそ、夢なんでしょ。
能力だって、万人の夢を叶えられる訳じゃないって事さ……へくちっ。

【小さくくしゃみをした】
54 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 01:06:35.71 ID:xjn1PN6o
>>50
・・・あぁ、こちらのも多分おきてるな。
この時間なら公園で踊ってると思う、うん。
【携帯端末を取り出し】

そうだな、連絡することにしよう。
【番号を押して呼び出し】

いやいやいやいや。
【人狼きっての跳躍力で追いつこうとし】
55 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 01:09:33.93 ID:zTkskUSO
>>51
…そう…なんだ…
『キィ♪』
【撫でられて嬉しそうな蝙蝠】

…うん……ミサ…今頃……何してる……かな?…

……うん……アズミヤは…なんか吸血鬼ハンターDみたいな…格好…して………信者達は騒いでたし……けど…教祖と…六芒星…は…普通に…反応してたけど……
……聞いてない……
56 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 01:11:05.18 ID:H68AM1Qo
>>52
・・・前も見たでしょ?大体分からない?

【涙を拭い、顔を俯けたまま答える】

>>54
踊ってる?変わってるな
こっちは・・・

【ボタンを押す。携帯の向こうから音声が聞こえる】

『隼?どうしましたこんな時間に?』
ちょっと用件が出来てね。ヘルムートを叩き起こしてくれないか?
『はい、分かりました』

【暫くの沈黙】

「・・・ったあああああああ!?」
うん、起きたようだね、代わってくれ

【絶叫と、動じない奴】
【翼を羽ばたかせ、全速力で後退しながら】
57 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 01:13:06.12 ID:aLJEW7Eo
>>56
・・・・・・・失礼するぞ?
【手で触れ、治療術を施そうとする】
58 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 01:15:30.87 ID:BUSUs.Yo
>>55
可愛いな…いいなあルミナ…
【撫でるのに夢中】

あの二人…リべリオンの話を酒場で聞いたらしくって…
なんでも…女の子がよく生贄になるって話を聞いてわざわざ酒場の窓ぶち破ってかけ出したらしいよ?
ジンジャーなんか投擲ナイフも何も持たず一緒に置いてあった仮面とチェーンソーだけ持って走ってたから…爆弾すらもってこなかったし
白衣を椅子にかけっぱなしにしてきたから…初めて会ったときは白衣着てなかったのよね…

あの二人らしいよね?
【弱く笑いながら】
59 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 01:17:46.72 ID:xjn1PN6o
>>56
あぁ、こっちのも繋がった。
【同じく、携帯から音声が聞こえる】

「ハーイ、どうしたよ頭ぁ?」
【独特のリズムで話す低い声】
【その後ろではノリの良い音楽がズッチャカズッチャカ流れている】
あー、うるせぇぞスピナー。
電話出るときは音楽を消せ音楽を。
「オーウ、そんなウィリアム・ホールデンみたいなことを言いなさんなよ頭ぁ」
【HAHAHA、という笑いと共に、音楽が消え】
「で、用件って何さ?まさか嫁さんが身篭ったかい?えぇ、おい?」
おい、ふざけんなこのやろう。ただの用事だ。
「はっはっは!そりゃそうだよな!嫁さんまだ11だもんな!はっはっは!!」

・・・・・・とまぁ、こんな男だ。
【呆れたように言いながら、こちらも全速力で接近】
60 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 01:21:23.62 ID:H68AM1Qo
>>57
・・・触らないで

【手を打ち払いながら後方に飛び退く】
【傷はどれも古い物で塞がりきっている。治療術はさほど効果が無いだろう】

ラグナは・・・こんなことしないと思ってたのに
・・・皆・・・最後はやっぱり・・・

>>59
成程、誤解される理由が良く分かった
ヘルムート、ちょっと話してもらいたい相手がいる。OK?
「・・・分かんねえけどOK」

【空中で急ブレーキをかけて携帯を差し出す】
61 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 01:23:05.30 ID:9TdszjUo
>>53
宇宙?
それってどこのこと?
【首をかしげて少年を見る。空より遠くを知らないようだ】


ん、炎系なんでしょ?
だったら俺と同じで明かりも作れるし、火があれば旅のいろんなことが楽になるよ
食べ物の殺菌、暖をとる、さっきみたいに洗濯物も乾かせるじゃない
火のコントロールなんてのは、燃料が行うことであって人が行うことじゃないよ
【かしげたままの頭を体育座りの膝に乗せて、微笑む】

そうなのかなぁ……
俺にはきっとまだ分からないや
62 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 01:24:41.87 ID:aLJEW7Eo
>>60
・・・・・・・・・・・・すまなかった。
悪ふざけが過ぎたようだ・・・・・・・・
【仮面を外す】
僕は・・・・・貴方を傷つけてしまいましたね・・・・・・・
こんなことするつもりはなかったんですが・・・・・・・・
【俯いて歯をかみしめる】
63 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 01:25:12.64 ID:zTkskUSO
>>58
『キィ♪』
【嬉しそうに撫でられてる】

……だから…あんな…格好を……
…あの…二人…らしい…
【クスっと笑い】

……それで…一回……追い出したら……次は…仲間連れて……来たんだもんね……十数人くらいで……
……まさか…二回目で……教祖が…やられるとは…思わなかった……

……あの人の…破壊の左手の光で…灰になった仲間を……死んだ信者…を…生き…返らせようと再生の右手の光と……放った時を……狙い……浴びて復活させるなんて……あの場ですぐ思いついたみたいだよ…あの二人……
64 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 01:25:46.44 ID:xjn1PN6o
>>60
・・・・・・うっせぇよ。
好きになっちまったもんはしょうがねぇだろ。

「で、用事ってなんだいロリペドフィン?」
両腕折るからなてめぇ、覚悟してろ。
後、電話変わるぞ?良いな。
「フゥー、怖いねぇ・・・おうけぃ、変わってくれ」

【携帯を受け取り、こちらの携帯を差し出す】

電話変わった、『銀影団』つって伝わるか?
まぁ、まだ無名の組織だが、そこの頭をやってる鋼雅ってもんだ。
よろしく。
【電話を耳につけ】
65 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 01:29:24.94 ID:vqX62nMo
>>61

空より、もっと遠くにあるのが宇宙だよ。
星や……さっき見た、月とかが浮かんでいるのがね。

【小さく微笑みながら説明し】

だから、能力自体が安定していないというか……。
人型の何かを具現して、そいつが炎を操るというか……。
うーん、上手い説明が思いつかないな。

【首を傾げながら、曖昧に説明している】

そんなもんなんだよ、所詮。
66 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 01:30:49.31 ID:H68AM1Qo
>>62
あなたは人間、私は人狼
・・・もう近付かないで

【体が灰色の毛に覆われ、骨格も僅かに変化】
【再び獣に近い人狼の姿になる】

>>64
「いや、知らねえが・・・そこの頭?
俺はヘルムート、ラインヴァイスの戦闘員だ、よろしく
・・・んで、俺に一体何の用だ?」

【携帯を受け取り】

おーい、聞こえるかい?
君の所のリーダーが犯罪者にならないよう注意しなよ?
冗談はさておき、俺は『ラインヴァイス』という組織のリーダー、隼だ
君の名前は?ちょっと話したい事が有ってね
67 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 01:31:33.27 ID:BUSUs.Yo
>>63
これまでどんな戦いを繰り広げてきたんだろうね…
無能力者だって言うのにあの戦い…教祖は最後眉間にアズミヤの弾丸を食らうまで
自分がなんでここまで追い込まれたのかわからなかったみたいだよね…元に戻った時のドラちゃんとノビタの驚いた顔…今でも覚えてる
恥ずかしい事を最後に言ったりしたから『生き返るくらいだったらあんなこと言わなきゃあよかったコンチクショウ!』ってあの後言っててさ…

うん…本当ここまでいろいろ…あったね…
【目をつぶり過去に浸っている】
68 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 01:33:51.40 ID:aLJEW7Eo
>>66
待ってください!!
僕のところなら貴方が傷つくこと様なことはありません!!
僕のところきませんか?
それに、人だからとか人狼だからとかは関係ないんですよ、僕には・・・・・・
69 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 01:36:21.56 ID:xjn1PN6o
>>66
あぁ、よろしく。
まぁ、用ってのはあれだ。
アンタにうちとのパイプ役になってもらいたいってわけだが。
まぁ、パイプ役って言ってもたまにこちらに来て、そちらが手に入れた情報を提供してくれるだけで良いんだが・・・。
どうだ、ヤル気はあるか?

「あぁ?もうあれは変態の域だろ?ハッハッハ」
「あぁ、ラインヴァイス聞いてるぜぇ。頭が話してたからなぁ」
「俺の名前はBBスピナー、で、そこのリーダーさんが何か俺に用かい?」
「おっと、愛の告白とかはやめてくれよ?俺はゲイじゃねぇからな?ハッハッハ」
70 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 01:37:33.98 ID:9TdszjUo
>>65
へぇ、そんなのがあったんだ……
じゃあ、いつかこの光が空に届くようになったら、次は宇宙を目指してみようかな

【空を見上げながら遠く遠くを眺めている】

へぇ、難しいんだね
俺のは説明が簡単すぎてあくびが出ちゃうからなぁ

まあ、夢を諦めたら今を生きることに専念してればいいかなぁ
といっても、今の俺の夢かぁ……小さいことまで数えるといっぱいあるから、一つくらい叶うでしょ、きっと
【顎を膝に載せながら右手で指折って数えている】
71 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 01:41:59.96 ID:H68AM1Qo
>>68
・・・そう言った人間は、誰もそれを通せなかった
最後は私に剣を向けた、銃を向けた

【唸るような声で言いながら、ジリジリと交代を始める】

私は森に帰る。人間の所にはいかない
人間の近くにいれば・・・また・・・

>>69
「・・・ああ、パイプ役・・・成程
何で俺なのか分かんねえけど・・・一番暇そうだからか?
ま、良いや。それで俺は構わねえぜ」

とりあえず、触ろうとしてくるあの癖だけでも矯正してくれないか?
OK,スピナーね。ああ、残念ながら俺もストレートだ、期待には答えられない
こっちとそっちの連絡員、君に務めて欲しいんだけど
場合によっては君がこちらと動くこともあり得るから、君に一応意思を聞いておきたい
72 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 01:43:52.78 ID:vqX62nMo
>>70

……宇宙を目指すほうが、簡単だと思うけどね。

【小さな声で呟くと】

まぁ、理解さえすれば単純な力押しの能力なんだけどさ。
ところで君の能力って何かな? きになるな。

【興味津々な表情で見つめ】

ボクの夢は……永遠に、叶いそうに無いかな。

【一瞬悲しそうな表情になり、眼を閉じている】
73 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 01:46:51.87 ID:xjn1PN6o
>>71
そちらのリーダー曰く、「こっちに合いそう」だったかららしいが。
お前さん、子供のために[ピーーー]る覚悟はあるか?一応、それは聞いておきたい。

「あぁ、無理無理。あの人は我を通す人だからねぇ・・・じゃなかったらこんな組織作らねぇさ、アルバート・フィッシュじゃあるまいしよ?へッへッへ」
「あぁ?連絡員?オゥケィオゥケィ、全然大丈夫だ」
「俺はもともと「雲」だった男、そういうのはお得意さぁ。ハッハッハ」
74 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 01:47:35.87 ID:aLJEW7Eo
>>71
・・・・・・・僕を信じてはくれないんですか?
【悲しそうな表情で言う】
それにあんなローブで周りをうろついてたらあやしすぎますよ・・・・・・・・
あと・・・・・・・どうして僕を頼ってくれなかったんですか?
こうなる前に・・・・・・どうして僕のところにきてくれなかったんです?
75 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 01:50:02.66 ID:zTkskUSO
>>67
……確かに…

……うん…

【フッと思い出す】
『な…何故だ!?何故お前らは立ち上がる!?何故、能力もない奴が私を追い詰める!?私は『邪悪の因子』により神の力を…人間を!いや!!能力者を越えた力を手に入れた!!!何故だぁぁぁ!!!何故キサマらはぁぁ―――』
【破壊の左手がジンジャーにより切断され、アズミヤに追い詰められてる教祖】

「単純な答えだよ…教祖さま……答えは3つ。一つ…アンタは俺達をナメすぎた…それによる油断。二つ…お前らが罪もない少女達を殺した……ましてや、あの三人の少女に殺しを強制させた…その罪。三つ……俺に―――いや……俺達に不可能はないからな…なあ!ジンジャー!!」
【そして銃弾を教祖の眉間に放ったアズミヤ】

【その光景が思い出される】
76 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 01:50:16.00 ID:9TdszjUo
>>72

うーん、と
さっき見せたとおり、ばいたいに光の刃を作るだけ
制限はいろいろあるけど、一言でいえばそれで終わっちゃうんだ
【左上に目線を動かしながら、簡潔に話す】

夢、そんなに少ないの?
食べたいものとか、買いたいものとかないの?
【夢のスケールが小さい】
77 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 01:53:01.46 ID:vqX62nMo
>>76

成る程ね、応用性が高そうだ。
ボクのと違ってね。

【自虐するように言い】

うーん、そういうのはあるけど。
そういうスケールが小さいのは、夢じゃなくて、希望とか願望とかって言うと思うんだ。
78 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 01:53:35.59 ID:H68AM1Qo
>>73
「ガキ共の為に?あー・・・
死にたくは無えが・・・仕方無えわなそりゃ
一応教育者の卵、その程度はやんなきゃな」

君達の理想とは対極の人命を出したね、俺のところとも合わないが
とりあえず、覚悟の程度を確かめたい
百人を助けるために、一人を見殺しにできるか?
殺さなきゃ無い相手を躊躇い無く殺せるか?

>>74
・・・どうやって信じろって?
私に剣を向けたんなら・・・皆、敵だよ

姿を見せたくなかったから、誰にも会いたくないから
会えばこうなる・・・私が人間の内は良くても・・・
元に戻ればそれだけで・・・

【瞳には完全な疑念の色が浮かんでいる】
【頑として話を聞く様子が無い】
79 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 01:58:00.80 ID:9TdszjUo
>>77
まぁ、強い技がないんだけどね
俺、剣術まともに習ったことないから

だから相手に強い技出されると、逃げるしかなかったりして……
【ハハ、と笑う】

あれ、そうなのかな
夢って、なんか曖昧な表現じゃない?
だから希望とかとの境界がわかんないんだよねぇ
【頭を人差し指でポリポリとかく】
80 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 01:58:44.46 ID:xjn1PN6o
>>78
・・・なら、良いんだ。
ありがとう、協力してくれて。
恩に着る。
【電話の向こうで笑顔をつくり】

「アイツは極まってるマゾヒストだぜ?へッへッへ」
「ロリコンでマゾヒスト、ある意味では頭はあいつに似てるんだよな」
「・・・ん、あー・・・それは頭が許さねぇだろうが、俺としてはそれは別に構わねぇな」
「誰かを救うために誰かを[ピーーー]。これは仕方ねぇことだと思うぜ?あ、これは頭にはオフレコな?」
81 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 01:59:07.92 ID:aLJEW7Eo
>>78
・・・・・・・・・さっきこう言ってましたよね?
「ラグナは・・・こんなことしないと思ってたのに」って・・・・・・・
なんですかそれ・・・・・・・最初から僕のこと信じてなかったんじゃないですか・・・・・・
【悲しそうにうつむいて】
それに先に攻撃したのはそちらから・・・・・・・そんなことをしないと思っていた相手にもかかわらず、ね。
それでも・・・・・・僕が貴方に攻撃を仕掛けたことには変わりありませんが・・・・・・・
82 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 02:04:43.93 ID:vqX62nMo
>>79

ボクみたいな、只のパワー馬鹿よりましだよ。
そもそも、自分の能力を操りきれてないんだから。

【自嘲気味の笑みを浮かべ】

でも、夢って言うと壮大なイメージが無いかな?
メロンパンが欲しいのが夢って言われても、なんか微妙な感じじゃない。
83 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 02:06:52.17 ID:BUSUs.Yo
>>75
【キャロットの脳裏にも思い出される…かつての記憶が】

『その通りだアズミヤ…せいぜい女性の味方を敵に回した事を後悔して…とっとと失せなゲロ教祖が』

【完全に動かなくなった教祖を見てマッチをすりながら】
『グレート…断末魔どころかうめき声一つあげず逝ったか…あざやかだなアズミヤ
だがオレは確実に安心するために後始末もしておこう…ノビタ君!ドラ君!『テュポーン』からガソリン汲んで全部こいつにぶっかけろ!
キミらの『ケルベロス』と『オルトロス』の分もだ!』
「ゲェ〜!!あんたこのうえ火葬も済ませる気かい…用心深すぎじゃねーか?」
〈きみはじつにばかだな、死んだあとも用心しなきゃあいけないような相手だからだよ…僕だってそうするよノビタ君
それに生きてたら生きてたらで…苦しい最期でいいじゃない〉
「ドラっち…おまえ最近Sっぷりに拍車がかかってんな…」

【そして炎上する教祖…】
『いい戒めだ!オレらの前で女性を二度と襲わせてたまるかってんだ…』
〈ジンジャー博士、イワナ焼けてるよ〉
「食うなよ!おめーらよ!それより誰かそこで苦しんでるズッキーニを心配しろよ!」
{いや、ノビタ心配はいらん…終わりよければすべてよし…げふっ}



…今にして思えば…ちょっとやりすぎな感じだった気がするなぁ…
【回想が終わり少しあきれ顔で】
84 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 02:07:18.97 ID:H68AM1Qo
>>80
「しゃーねーわな、年寄りの方が先に死ぬのは当たり前の事だ
ガキの面倒みるのは俺達の仕事だろ」

やれやれ、対極の存在に似てると言われちゃ困るだろうね
成程成程・・・パーフェクトだウォルター
OK,オフレコにしとくよ

>>81
・・・逃げようとしたのに追ってきたのはそっちじゃない
姿を見られる前に私が逃げようとしたのに・・・会いたくなかったから
・・・そうだよ、私とあなたじゃ、どこまで話してもこのままだよ
人と狼じゃ、いられる場所も考え方も違う
85 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 02:12:01.11 ID:xjn1PN6o
>>84
あぁ、そうだな。そのとおりだ。
そうだな、今度会おう。基地に案内するよ。
そこで酒でも飲みながら語り合おうや。

「だろうな、頭が知ったら俺ぁ大目玉だな。へッへッへ」
「それじゃ、何時落ち合うよ?なにぶん俺はアンタの基地も知らなくてなぁ?」
「色々教えてもらいたいことがあるんだわ」
86 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 02:12:58.13 ID:aLJEW7Eo
>>84
やっぱり・・・・信用してくれてなかったんですか・・・・・・・
【一筋の涙を流し】
・・・・・・・・追いかけたりしてすみませんでしたね。
【すぐに拭きとって、いつもの表情を作る】
まぁ・・・・・・気が変わったら僕の飛空挺に来てくれてかまいませんから。
いつでも歓迎しますからね?
87 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 02:13:29.96 ID:9TdszjUo
>>82
うーん、伸び代があるっていうんじゃない?
そういうのって
扱いきれない能力をもった生き物なんていないよ
それじゃあ何のための能力なんだい

能力は、必要だからあるんだよ
必要なものを扱えないなら、もう死んでるはずさ

だから、あなたはいつかその能力を使いこなせる日が来るよ、多分

【ゴロン、と膝の上に頭を擦りつけながらしゃべる】

なんか、ロマンがあるっていうか、そっちのほうがファンシー……ファンタジー?
で夢っぽい気がするけどなぁ
一言、「メロンパンの前に見たこともない大きな」なんてつけるだけで夢っぽいじゃない


……ふぁぁ、ごめん
俺もう瞼が重くなってきたや
そろそろ部屋に帰って寝ることにするよ

あ、俺ジールっていうんだ
また会ったらお話したりしようね
【のっそり立つと、リュックを背負い、手を振って帰ろうとする】
88 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 02:14:59.04 ID:zTkskUSO
>>83
……確かに……まさか…教祖の死体を…燃やした…炎で…魚焼いたり…芋焼いたり……最終的には…鉄板置いて…全員で…バーベキューパーティーを……するとは……


………キャロットは…今日…どうするの?……宿行く……お金…ある?……
89 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 02:17:18.64 ID:H68AM1Qo
>>85
「ん、とりあえず聖都の辺りで瓦礫撤去のバイトやってたりすっから、その辺りで
・・・いや、大会の表彰式ででも会えるか」

そうだな・・・金の国は分かるか?
そこの騎士団長を訪ねれば、俺達の本拠に案内してくれる
まだまだ瓦礫しかないとこだけどな

>>86
・・・やっぱり分かり合えないね、どこまで行っても

多分もう会わないよ。少なくとも、私からは会いに来ない
じゃあね、人間

【狼の姿に骨格を変え、駆け去った】

/お疲れ様でしたー
90 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 02:18:20.98 ID:vqX62nMo
>>87

そういうものなのかなぁ……。
勇気の具現、ブレイヴ・ハートか……。

【小さくため息をつき】

まぁ、ボクにも夢があるし。
意地でも使いこなして見せるさ、この能力を。

【決意するように右手を強く握り】

大きなメロンパンか……ジュルリ。

【口元から僅かに涎をたらし】

あぁ、もうそんな時間か。
じゃあ、ボクも今日はここで寝ることにするよ。

ボクの名前はユウキ。
また会おうぜ、ジール。

【右手を振り、その場で見送ろうとする】
91 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 02:18:47.33 ID:aLJEW7Eo
>>89
・・・・・・なんでそんなこと・・・・・・・・・・

/おつかれー、どうせいっちゅーねん
92 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 02:19:16.61 ID:BUSUs.Yo
>>88
ジンジャーは昔からどこかズレてるってジャンクちゃんが言ってたけど…
その後の旅でジンジャーがいかに変な人かをよく思い知らされたよ…でもジンジャー女性の事になると
必死かつ本気をだすけどその一方で結構繊細な一面を見せた事があるよ…女性を不用意な一言で傷つけたりしたときとかね
【頭をかきながら】

うーん、一応お金はあるけど…ルミナの所で泊めてもらうことはできないかな?
今日一日だけでいいから…
【少しねだるように】
93 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 02:21:55.91 ID:xjn1PN6o
>>89
おーけー、聖都だな・・・。
家が近いが・・・まぁなんとかなるだろ。
いや、わざわざ協力してもらうんだ、此方から出向かないわけには行かない。
それと、表彰式は多分、滅茶苦茶になるだろうからな。
【クク、と笑い】

「あ、あー・・・一度行ったことがあるぜ、金の国」
「寂れた国だったが、俺はあの雰囲気も嫌いじゃなかったぜ」
「オウケィわかった、行かせてもらうことにするぜ、それじゃ切って良いかい?」
「またノって来ちまってな、身体が疼いてる」
【音楽がバックで流れ始める】
94 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 02:22:18.75 ID:zTkskUSO
>>92
……なる……

……大丈夫…だけど……キャロット…幽霊平気?…
【意味深発言】
95 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 02:24:41.97 ID:BUSUs.Yo
>>94
…?幽霊がどうかしたの?
【首を傾げるように】

う、うん、どうだろう…あんまり自信ないけど…ルミナがいるなら大丈夫だよ…
ジンジャーたちがいた時だってだいじょうぶだったもん…えへへ
【サバトの後ろにつき】

じゃあいっしょに行ってくれる?
96 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 02:26:01.18 ID:H68AM1Qo
>>93
「滅茶苦茶ねえ・・・うちもちょっと企んでるぜ
うちの一員が、一応三か四位だとさ
大会のシステムにぐずってたが、貰えるもんは貰っとこうってこった
ま、主役はそちらに譲るだろうがよ」

あの国は活気が無い・・・貧しいんじゃなく、本当に寂れた国だからな
外から見てる分には良いだろうが、中に居る人間にはそんな気楽なもんじゃなさそうだ
ああ、構わない。こちらの用件は終わった。それじゃ、

【携帯を返す】
97 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 02:27:45.02 ID:zTkskUSO
>>95
……来れば……わかる……

【キングクリムゾン!!過程は飛びサバトの幽霊屋敷へ】

……ここ…
【庭が墓地になっている古びた洋館】

【墓地には幽霊達が宴会をひらいてる】
98 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 02:28:28.37 ID:xjn1PN6o
>>96
あぁ、レティシアだろ?
棄権だから、四位にもなってねぇんじゃねぇか?
それじゃ、向こうも話は終わったようだし、きるわ。
ありがとうな。
【携帯を返し】
【受け取る】

ん、どうだった。
なんつーか、凄いやつだろ?
【困ったような笑いを浮かべ】
99 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 02:29:41.11 ID:BUSUs.Yo
>>97
す、すごい…本当に幽霊が…しかも宴会開いてる…
あ、えっと、脅かしたりしてこないよね…?
【すこしたじろぎながら】

お、おじゃましまーす…
100 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 02:31:32.86 ID:H68AM1Qo
>>98
「どーだかな。あのグダグダ大会だ、んなこと考えもしねーだろ
三位決定戦でもやるなら話は別だろうが
おお、そんじゃ」

【携帯を受け取る】

・・・んー・・・期待したほど変人でも無かったな、笑ってるだけで
少なくともまともに会話が出来た。知性は有るのは分かる

【特に何とも思っていない様子】
101 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 02:32:45.28 ID:xjn1PN6o
>>100
ちょっと、馬鹿にしすぎだろうよ。
知性の無い人間なんて人間じゃねぇだろ。
良くも悪くもよ。
【苦笑い】
102 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 02:34:15.11 ID:zTkskUSO
>>99
……驚かす……よ…
【屋敷に入ると広い玄関にでる。明かりは天井のシャンデリアと壁にある沢山の蝋燭】

『目がぁぁぁぁ!!!……あ…こんばんは…』
【目玉がない女性の幽霊がキャロットに挨拶する】
103 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 02:37:08.90 ID:oco7t2DO
【櫻の国】

……折角見つけたってのに、忙しいことだわ
有休でもとろうかしら
【水色の着物を着た女性が煙管をふかしている】
【場所は――人で賑わう神社の、その中の市場】
【簪売りらしき人物「の」上に腰掛けている】
104 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 02:37:42.01 ID:H68AM1Qo
>>101
会話が成り立たないくらいの変人が出れば反応にも困るけど・・・
彼は至ってまともじゃないか、テンション高いだけで
あれくらいならねえ・・・俺の友人と大差ない

【狂人との友情に加え、自分自身も狂人。多少の変人にはあまり驚いていない】

ま、良いや。とにかく、これで・・・
そうだ。刹那という男・・・彼とも一度会うと良い
彼の考案した情報システムは面白そうだから
105 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 02:39:08.85 ID:BUSUs.Yo
>>102
キャァァァァlf#)(R$}アアf場rfbP`{ァEア"U$)(!!!?
【途中から悲鳴にならないような悲鳴が…】

わ、わ、わ、わ、目が、目がぁぁぁ!!!
【涙目で女性を見る】


【そしてしばらくして落ち着いてから】

ハ、ハア、ハア、初めまして…キャロット・ユースロットです…
どうもよろしく…おねがいします…
【涙目のまま頭を下げる】
106 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 02:39:58.17 ID:xjn1PN6o
>>104
・・・。
お前、俺を変人扱いしてたが、お前も相当だと思うぜ。
【苦笑いを浮かべつつ】

あぁ、刹那?
知ってるぜ・・・そうか、アイツも動いてるのか。
・・・少し、楽しくなってきたな。
107 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 02:40:50.15 ID:f1m4SJso
>>103
ん〜・・・・引っ越す前に一回くらいはいかんとな〜

【青スーツの長身女性が杖をつきながら神社を歩いている】

「ねえちゃん早く早く!」
わかったわかった、けど奢らんで?

【その近くに小さくて、それなりにみすぼらしい格好の子供が纏わり付いて歩いてる】

『有休取られるんですか?』

【そして着流しを着た優男が声をかけてくる】
【椅子になってる奴は気にしてないようだ】
108 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 02:45:20.56 ID:oco7t2DO
>>107
……このあたりじゃ珍しい格好ね
【きゅ、と葉を詰めながらぽつりと呟き】

あら、お見限りかしら。お久しぶり
取れればの話だけれどもね。陸の担当は随分忙しそうだわ
【他人事のように飄々と言い放ち】
【「椅子」はグラグラとして非常に危なっかしい】
109 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 02:47:15.32 ID:zTkskUSO
>>105
……やふー……
【幽霊に普通に挨拶するサバト】

『よろしく……目玉頂戴?』
「ほって置いていいぞ?いつもこんな感じだからな…コイツ」
【いきなり現れる生首の幽霊】

……着いて…来て……
【奥の扉へ入ろうとする】

【そこは無限に廊下が続いてる…果てがみえない程に……】

【両側の壁には扉が沢山ある】

【明らかに屋敷の外観と中が一致しないだろう】
110 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 02:49:05.34 ID:f1m4SJso
>>108
「ねえちゃん、あれな〜に?」

あぁ・・・・変態さんや

【少年が「椅子」を指差しながら話している】

『お久しぶりです、今は結構難しいと思いますよ、機関の件もありましたし』

【微笑みながら】
111 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 02:50:18.19 ID:H68AM1Qo
>>106
まともな神経してたら戦争稼業なんかやってられないさ

【最高の笑顔を見せる】

今回の俺達の接触と、この間金の国で有ったゴタゴタ、二つの情報をそのシステムに送って見る
多分彼も動くだろう・・・確かに楽しくなってきた

【そして、笑いの種類が少し変わる】

あんまり温いのも性に合わない・・・そうだな・・・
もし三人集まれる機会が有れば・・・それまでに火種を用意しておこう

理想が通らない世界なんて、夢が無くてつまらないよな
それじゃあな、鋼雅。そっちは理想を通してくれ
俺達も可能な限りサポートをする

【そう言うと大空へと飛び上がって去って行った】


【上空】

・・・情報共有システム『Trickster』に・・・
研究所での戦闘の経緯、敵の正体、数
俺達の邂逅、会話の内容、双方の連絡員の派遣・・・
伝えるべきはこれ位だろう

【携帯のメールを打つ】

・・・治療屋、双葉、ミストとデイドリーム、彼らがどう動いてくれるか
確かに楽しくなってきたな・・・傭兵時代の癖が出て来たか
さあ、次は俺たちのターンだぜ悪党共


/お疲れ様でしたー
112 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 02:50:37.19 ID:BUSUs.Yo
>>109
あわぁ!?…あ、そうですか…
【生首に礼儀正しくお辞儀して】

ルミナ…廊下の果てが見えないんだけど…ここの屋敷そんなに広かったっけ…
というか…どこの部屋で寝泊りすればいいのかな…
【目の前の無限の廊下と扉に目を白黒させるキャロット】
113 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 02:55:48.57 ID:zTkskUSO
>>112
……この中は……一種の……結界…扉は…ランダムで…100以上……ある部屋の…どこかに…繋がる……ついでに…部屋には…必ず…別の…扉があり…そこから…別の部屋に…ランダムで…行く……
……廊下に…戻るには……入った扉から……出る……


……ついでに……指定した…部屋に…入るには…鍵が……必要…
【そう言いながら黒い鍵をだし適当な扉に指し回す】

【カチャッて音がし】

……
【部屋に入ろうとする】
114 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 02:56:40.82 ID:oco7t2DO
>>110
【「椅子」は疲労で荒く息を吐いている】
【長いことそうしているらしい】

あらそう。ちゃんと頑張って貰わなきゃ困るわね。我等が国の為に
……こちらは色々面白いものが入っているわ
奇品珍品に長けた友人が居てね、
そのツテからなの
【前回の事を覚えているのかいないのか、煙草を吸うのはやめず】
【おそらく、前者だろうが】
115 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 02:57:15.20 ID:xjn1PN6o
>>111
・・・あぁ、俺はせいぜい子供のために頑張ることにするよ。
じゃあな。
【それを見上げ、見送り】

・・・・・・。
【携帯を開く】

もっと仲間を増やさないとな・・・。
それと、「アレ」の完成も早めないと。

・・・・・・綾菊、親父。
・・・お前らの叶えられなかった夢、俺が代わりに叶えるぜ。
必ずな。

/お疲れ様でしたー。
//深夜遅くまで有難うございましたー。
116 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 02:58:34.34 ID:f1m4SJso
>>114
「ねえちゃん、あれ面白いの?」

さぁなぁ・・・・

【見物中】

『そうですか・・・・』

【苦笑い】

『面白い物、ですか・・・拝見したいものです』
117 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 03:02:52.49 ID:BUSUs.Yo
>>113
すごいところだね…でもそれってつまり
忘れたりしたら二度と出れなくなるってこともあるって事よね…
【ガクガク震えながら】

…ここがルミナの部屋?
お邪魔します…
【おどおどしながら…部屋に入る】
118 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 03:05:23.06 ID:oco7t2DO
>>116
【ふと、視線に気づいたのか女はそちらに顔を向け】
……見たいんなら、こっちにおいでぇな
【薄く笑ってひらひらと手招きする】

ここで見せるのは無理だけれどもね
人造骨格構造模写、肥大鋸鮫、うばたまの実……それと

《アルテミスの眷属》
119 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 03:07:38.61 ID:f1m4SJso
>>118
「わぁ・・・・」

はぁ・・・・目ぇつけられてもうた・・・

【普通に近づいてくる少年と呆れながら歩く女性】

『それそれは・・・』

【一つ一つ興味深そうに聞き】

『なんですか?そのアルテミスのとやらは』
120 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 03:08:36.86 ID:zTkskUSO
>>117
…大丈夫……幽霊達が…案内するし……無くしても…屋敷の主…が…新しいの……くれる……
【ついで玄関に戻るには無限回廊の後ろを振り向けば、先に進もうがかならず大きな扉があり、そこから玄関に戻れる】

……うん…
【部屋内は普通に広く机があり、タンスがあり、NPがあり、冷蔵庫があり、ベッド等がある】

……一緒に……寝よ?…
【ベッドにグテーッと倒れ】
121 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 03:11:50.99 ID:oco7t2DO
>>119
触ってみても構わないよ。何、それくらいじゃ倒れないさ
【椅子は相変わらずうつむいたまま、僅かに震えている】

アルテミスの眷属ってのはねぇ……
【一呼吸置き、煙管を一吸いして】
いわば、一般人と能力者な中間の存在さね
何か身体的な部分を失うと能力に目覚めるのさ
ただしあくまでスイッチは身体的な要因……欠損による精神的な要因ではないそうだ
122 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 03:14:35.92 ID:f1m4SJso
>>121
「ありがとう、おばちゃん!」

・・・・

【にこやかに椅子を指でつつき始める少年】
【女性は呆れながら傍で立っている】
【一瞬おばさんのところでぴくりと反応したが】

『・・・・・それはそれは』

【微笑みつつ】

『それは、先天性のものなのですか?』
(もし、これを戦力に組み込めたら・・・伏兵代わりにはなりますか)
123 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 03:14:44.21 ID:BUSUs.Yo
>>120
そっか、結構いい人たちなんだね…
【少し安心したように】

【こちらもベッドに倒れる】
わかった…私もそろそろ寝る…お休み、ルミナ
…今日は会えてよかった

【そう言って…キャロットは眠りについた】

【キャロット・ユースロット―――能力――『unknown』】
【To Be Continued...】

/乙でしたー
初のキャロット…いかがだったでしょうか
124 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 03:17:33.26 ID:zTkskUSO
>>123
……おやすみ……キャロット……
【眠りについた】

/乙でしたー
/キャロット カワイイよ!!
125 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 03:20:49.17 ID:oco7t2DO
>>122
……お ば ち ゃ ん ?
【同じくぴくりと反応する】
【椅子からは微かに「勘弁してください」という声が聞こえ】

能力が発現するのは後天的だから分からないが、おそらくそうじゃあないかしら?
【口元に手を当て呟き】
……ある人物がそれについて、何か更に詳しい事を知っているようなのだけれどね
126 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 03:22:36.31 ID:f1m4SJso
>>125
「うん、おばちゃん!」

【純粋な眼差しでつつく】

・・・・後でおやつくすねといたる

【小声でせこい事を言ってる】

『そうですか・・・・・・・・ある人物とは?』

【真剣な笑顔】
127 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 03:29:33.49 ID:oco7t2DO
>>126
っ……ちょっとそこのおばはん、一体躾はどうしてるのかしら?
【顔を引き攣らせて女性の方に矛先を変え】

おや。
……そこまでいわなきゃならない道理があるのかしらね
【くすりと小さな笑いをこぼして】
128 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 03:32:55.90 ID:f1m4SJso
>>127
「脇くすぐったらどうなるんだろ〜」

【露知らず遊んでる】

・・・・あ?なんやて?お・ば・ちゃ・ん?

【怒気が噴出】

『・・・・んふっ、言ってくれると嬉しいのですが・・・』

【さりげなく距離を取る】
129 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 03:38:18.30 ID:oco7t2DO
>>128
【「無理です、無理です」】
【蚊の鳴くような声で懇願している】

あら。怒ると皺が増えるわよ
……それとも、もう増える場所がないくらい皺だらけの顔なの?
【目を細めて挑発し】

どうしようかしらね……見返りがあるなら、話さなくもないのだけれど
130 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 03:41:39.07 ID:f1m4SJso
>>129
「え?なに?きこえない」

【子供って残酷】
【くすぐり始める、本格的に】

それはええ事を聞いたわ・・・
あんさんも、梅干みたいになっとるで?

【言い返す、子供の喧嘩レベル】

『そうですね・・・・・この国には無い珍しいお菓子・・・は貴方も輸入できますね・・・』

【少し考えて】

『では、私が何でも言うことを聞く・・・などどうでしょう?』

【命知らず発言】
131 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 03:46:56.56 ID:oco7t2DO
>>130
【とうとう耐え切れずに思い切り地面に伏す】
【が、それよりも早く女は立ち上がってており】

シソの葉の裏側に言われたくないわねぇ?
……今大事な話してるのよ
【自分から呼び付けたくせにしっしっと追い返すジェスチャーをして】

甘味程度で教えるわけ無いでしょうに
……ふむ、それは面白そうね。良いわ、教えて差し上げましょう
【にっっこりと微笑み、相手の方へ近づいていき】
132 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 03:49:53.98 ID:f1m4SJso
>>131
「わーい崩れたー」

【喜んでいたけど追い返すジェスチャーを見て】

「・・・あ!あれ見たい!ねえちゃんいこいこ!」

あ、こら引っ張るんやない!畜生、この三十路ー!

【そのまま女性の手を引いていってしまう】

『・・・・ありがとうございます』
『(悪寒が・・・・)』

【動かない】

/携帯に移行。寝オチ注意
133 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 04:07:18.45 ID:oco7t2DO
>>132
……ふう、子供はいやね
【なにやら一仕事したような気色】

本当に何かしちゃってもいいのだけれど……
【じぃ、と下から相手を見上げ】
ま、有休で勘弁してあげるわ
134 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 07:57:03.20 ID:PKFYCsSO
>>133
『………ありがとうございます』

【ニコニコ笑ってる】

/きゃあ寝オチ
135 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 12:19:38.00 ID:e8XMIrU0
【水の国の森】
【立ち入り禁止と書かれた看板が置いてある洞窟がある】
【中から人の気配】
136 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 12:28:34.01 ID:EP3n9kAO
>>135
…………
【黒髪のロングヘアーを一房だけ束ねカッターシャツに黒いスカートを着た少女がなんの躊躇いもなく洞窟へ入っていく】
137 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 12:32:54.65 ID:e8XMIrU0
>>136
【奥から洞窟の魔翌力が流れてくる】
138 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 12:40:20.82 ID:EP3n9kAO
>>137
…………
【淡々と奥へ進んでいく】
139 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 12:42:40.43 ID:e8XMIrU0
>>138
・・・!
【奥で何かしていた人が気付く】
【その人影は洞窟のさらに奥に走り去ってしまう】
140 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 12:45:32.59 ID:EP3n9kAO
>>139
……面倒ね…
【そう呟きながらも歩いて更に奥へ進んでいく】
141 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 12:48:05.21 ID:e8XMIrU0
>>140
【足下に魔法陣】
【ここで何か儀式でもしていたようだ】
142 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 12:55:10.68 ID:lbJr3aoo
【路地裏】

【どこにでも売っているような黒と灰色のボーダーセーターと、カーキ色のズボンを着た青年がいた】
【とある3点を除けば、青年は普通の通行人として、他人の意識に残ることなく存在できたであろう】
【それほどまでに彼の服装は「普通」だ】
【しかし問題は、その3点――少年が身につけている『赤』と『白』であった】

【人ゴミの中でもぱっと映える赤い赤いマフラーは、否が応でも彼の存在を激しく主張させてしまう】
【それに加え、彼の顔の右半分にでかでかと彫られているのは、まるで悪魔のような刺青――……】
【……――真っ赤な血の色をした、逆十字の刺青】
【そして彼の真っ白な髪の毛は、少年の纏う『赤』をこれでもかと強調させていた】

全治3ヶ月ってよぉ〜 けぇえーっきょく何時間なんだぁ〜?
俺頭悪ぃからよぉ〜……わっかんねーんだよそーいう難しいことぉー
大体、絶対安静って言われてもよーぅ
退屈で退屈でしょぉおおーがねぇじゃねぇかよーぉ

【――最も。左腕に包帯を巻き、ふらつきながら歩いているために】
【若干どころか物凄くヘタれて見えることだろう】
143 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 12:55:29.79 ID:EP3n9kAO
>>141
…………
【魔法陣を眺めどんな事に使用される魔法陣なのかを思案しながらも進む】
144 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 12:59:36.87 ID:e8XMIrU0
>>143
【目の前に道を塞ぐような魔法陣が】
【人影は少女をここから先に来させないようにしているようだ】
145 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 13:02:37.06 ID:EP3n9kAO
>>144

………
【歩みを止めず魔法陣を通過しようとする】
146 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 13:07:36.66 ID:e8XMIrU0
>>145
【魔法陣は壁になっていて破壊しなければいけない】
【簡単に破壊できそうだが】
147 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 13:19:54.72 ID:EP3n9kAO
>>146
邪魔………
【左手に魔法陣を浮かび上がらせ、壁に重ね合わせ様とする】
【もし成功した場合、その壁の魔法陣を左手の魔法陣により自動で分解する方式を構築し破壊しようとする】
148 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 13:24:56.19 ID:e8XMIrU0
>>147
【魔法陣は簡単に砕ける】
【素人が作った魔法陣のようだ】
【洞窟の向こうから光が見える】
149 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 13:31:43.86 ID:EP3n9kAO
>>148
………
【小さくため息を吐き】
【その光の方へ歩みを進める】
150 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 13:37:25.32 ID:e8XMIrU0
>>149
【洞窟の出口のようだ】
【そこに人の姿は無い】

/申し訳ございませんが、急用ができてしまいました。すみません
151 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 13:40:10.78 ID:EP3n9kAO
>>150
……時間の無駄…だったわね…
【つまらなさそうに立ち去っていく】

/仕方ないのですよ
/お疲れ様でしたなのです
152 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 14:16:02.03 ID:H68AM1Qo
・・・この時間帯から「掃除」を行うのも不味いですかね
正気と触れなければ恋しくもなるが、薄い正気では腹も膨れない
全く、我ながら厄介なものです・・・

【二本の大鎌を持った銀の長髪の青年が歩いている】
【痩躯に黒服、血色の悪い青白い肌,、端正な顔。金色の瞳が周囲を見渡している】
153 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 14:17:21.96 ID:EP3n9kAO
【公園】

……シケた煙草や…

【黒い帽子を深く被り、派手なダボシャツにジーパン姿の男が気絶したチンピラ達の上に腰を下ろし煙草を吸っている】
154 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 14:20:53.53 ID:lbJr3aoo
>>152
おやおや――面白い店を探していたら、興味深い人に出会いましたね
その姿。まるで文献に出てくる、死を運ぶ使いのようです

【一人の男が、後輪の両脇に大量の荷物をくくりつけたごついバイクを引きずりながら歩いてくる】
【腰まであるような長い黒髪は後ろで一つに束ねられており
 それに加えて縁のない眼鏡をかけている所為で優男に見られても仕方のない風貌をしていた】
【男の見た目は20代後半から30代といったところだろうか】
【正確な年齢は、柔らかな笑顔に隠されて判断できない】

【身に纏っているフード付きの茶色いマントは浮浪者と間違われそうなほどボロボロで、正直買い換えてくれと言いたいほど汚れている】
155 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 14:26:40.00 ID:H68AM1Qo
>>154
貴方は・・・特に特筆すべき所も有りませんね
強いて言えば、襤褸布を身に纏うのには何か意味が?

(・・・正気と狂気、その境目の様な人間ですね)
(今のところは正気の方が多いようですが・・・)

【足を止め、そちらに首を向ける】
156 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 14:31:33.64 ID:lbJr3aoo
>>155
特筆すべき所がない――それは確かに、正しいですね。
私は単なる探索者。
歴史を掘り返すという行為をする上で、目立つことは余計なトラブルを背負い込むことになります。
自分の身の安全を確保するのは、私にとっては当然のことですから
【そういってやんわりと微笑み】

嗚呼――それもまた、単純なことですよ。
至極簡単な理由です。このマント――あなたが襤褸布と表現したこの布が、私はたいそう気にいっているのです
長年これを愛用してきましたからね。愛着がわいてしまい、捨てるに捨てられないのですよ。
最も、捨てようとも思いませんけれど、ね
157 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 14:35:56.13 ID:H68AM1Qo
>>156
歴史家、ですか
常々思っていたのですが・・・歴史家は何故、目の前の歴史に目を向けないのです?
世界が大きく動いて行くのを目の当たりにしながら、既に過ぎ去ったものを掘り起こすばかり
今、この瞬間が、いつか歴史となる。それを知らない訳では無いでしょう?

【大鎌の柄を地面に付きたて、それに体重を預ける】
158 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 14:45:35.61 ID:IxQAScSO
何かを考え悩むよりも思考を放棄した愚者で良い・・・か
【ダルそうな表情で空を見上げる】

お偉いさん方の考えることはワケわからんね、そんなんで金が貰えるんだから困ったもんだよ・・・
【片手に持った本をつまらない物を捨てるようにゴミに投げ入れた】

と、まあとりあえず成すべきことを成しますかね・・・レッツ人探しと
【緋色の髪を翻し颯爽と歩いていく】
159 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 14:50:22.59 ID:lbJr3aoo
>>157
何故か――それは、今この瞬間の歴史というものが、常に変わる可能性があるからですよ。
例えるならば今。私とあなたという2人がここで話している。
このまましばらく言葉を交わし、どちらか一方が立ち去って行くという「歴史」
あるいは次の瞬間、酔っ払い運転あるいは居眠り運転をしていたトラックがここに突っ込んでくる「歴史」
もしくは突如として通り魔が現れ、私達に害をなすと言う「歴史」
ひょっとしたらここでいきなり地震がおき、この街もろとも瓦礫の下に私達が埋もれてしまうという「歴史」
ちょっと考えるだけでも、これだけの「未来の候補」がある

【くいっと眼鏡をかけなおし】

また、私達がここで出会ってしまったのは何らかの必然性が働いており、
裏でどこかの組織や人間が蠢いていたという可能性があるわけです。
しかし、裏の出来事など、今ここに来たばかりの私は知りようがない。
それにもかかわらず、目の前の歴史――この場合、私とあなたの出会いだけに思考を捕らわれてしまえば。
裏で起きていることに気付けない。
木を見て林を見ず。そのような事態になりかねない。
最悪、「裏で起こった出来事などまるで無かったかのような記述」を残しかねないわけです。

私はですね。嘘をつくのには抵抗が無くとも、嘘の情報を後世に流すのはとてもとても抵抗があるのですよ
【そこで一息つくと。彼は再び、やんわりと微笑んだ】
160 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 14:53:21.46 ID:bG4aUkAO
>>158

【相手の少し後ろ】
【診察着のうえから黒パーカーを羽織った赤毛の痩躯】
【非装飾な細身の長刀を肩に預け】
【頸筋や手首などの露出している肌には包帯が巻かれている】

……。

【ジッと相手を見つめてから頸を傾げ】
【ゴミ箱へ捨てられた本を拾う】
161 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 15:02:15.60 ID:H68AM1Qo
>>159
ふーむ・・・まさに木を見てはいても森を見ないのですね
我々がこれからどうなろうと、我々がここで出会い、会話をした、これだけは確実なことなのです
そして、裏で起きていることなどは後世が判断すればよい
我々が出会った事。我々の素性、人格、所属、経歴
それらの情報に加え、この出来事の前後に起こった事件、または世界の流れなどからね
情報が足りないのは嘘とは言えないでしょう。むしろ問題なのは、何も残さない事です

【大鎌を肩に担ぐ】

何か一つの事件が起こる。それに対して、一々そのような事を考えているのですか?
「未来の候補」がいくつも有る、歴史はまだ変わるかもしれない
裏で何か起こっていたかもしれない、表から見ただけじゃ何も分からない
・・・結局、何も残りませんね、それでは

私は異世界の歴史書を一つ読んだことが有りますが・・・
単なる事実の列挙と言っても、特に差し支えは有りませんでしたね
それに関わった人間の人格や経歴などは書かれていましたが・・・
162 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 15:05:35.77 ID:IxQAScSO
>>160
【向けられる視線に気付き振り返る】
(浮浪者にしては随分とエキセントリックな格好だねえ・・・)
(本・・・まあ捨てたヤツだしどうでもいいかね)

【ある程度相手の挙動を監視し、そして去ろうとする】
163 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 15:10:14.49 ID:bG4aUkAO
>>162

【相手の視線にふと顔をあげると】
【ニコリと愉しげに笑んでみせ】

……。

【何も言わず後をついていこうとする】
164 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 15:15:56.90 ID:lbJr3aoo
>>161
何も残さない事が問題である――それは確かに、大いに納得できる意見です。
私も、様々な歴史書を職業柄読み漁るのですが……歴史の「空白」というものがしばしばありましてね
よく悩まされるものなのです
【困ったような笑みを浮かべ】

そんなことありませんよ?面倒くさいじゃないですか
【あっさりと否定してから】
それにね。私が何らかの事件について考察しなくとも、世の中のジャーナリスト達が勝手に考察してくれます。
散々意見が出尽した後、私がそれらの考えを読み返し、事件について整理する。
いわゆるいいとこどり、漁夫の利ってやつですかね?
鉄は熱い内に打てと言いますが、思考するのは冷めてからの方が私はやりやすいのです
もっとも、近年の事件の整理などはあまりやったことはありませんが。

異世界の歴史書、ですか。興味深いモノをお読みになった事があるのですね
【ほう、と感心したかのような声をあげ】
そうそう、なんだかんだで、一番そのような類の文書が最も読みやすく、纏めやすい。
何故なら、「著者の主観」というものが入っていないからです
165 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 15:16:13.92 ID:IxQAScSO
>>163
【微笑みに無表情で返す】
(ん?私は何かしたかね?)

【ついていかれているのに気付いていない様子で歩いていく、どうやら路地裏に向かっているようだ】
166 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 15:20:41.84 ID:bG4aUkAO
>>165

……。

【特に尾行をしている訳でもなく】
【興味本位でついてきているようで】
【表情は愉しげだ】
167 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 15:25:16.64 ID:H68AM1Qo
>>164
今のこの世界は、誰も何かを残そうとしない
ジャーナリストは一日何個の死体がどこで見つかったかを書くだけ
あとは企業の宣伝広告と番組の一覧
聖都を瓦礫に変えた怪物も、世界を歪めた少女も僅か数日で忘れ去られる
機関と戦った者達も、その存在は霞んでいく

結局のところ、今のこの世界に歴史家などいないのですよ
居るのは、過去を漁って日に曝す人間だけ
歴史家ではなく、ただ昔を知りたがるだけの人間ばかりです

ええ、非常に読みやすかった
主観の入らない文章とまで言い切れるかは分かりませんがね
その時代に生きた人間の文章である以上、完全に主観を排除する事は出来ないでしょう
168 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 15:25:24.43 ID:IxQAScSO
>>166
(あーつかれてるか・・・私は何かやっただろうか、心当たりが多すぎてわからんねえ)
【角を曲がり路地裏に入る】

(いずれにせよ返り討ちさね)
【すぐ近くの物陰に隠れる】
169 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 15:30:21.54 ID:bG4aUkAO
>>168

【角を曲がる数歩手前で立ち止まり】

あぁ、そうか
残念だが、俺はお前と初対面だ
特に気はないから攻撃するつもりなら止めてくれ、これでも一応は怪我人なんだ

【愉しげに笑んだまま】
【殺気や狂気といった気配は特にない】
170 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 15:33:42.69 ID:vqX62nMo
【路地裏】

近道にはなるけど……やっぱり路地裏は好かないな。

【真紅のショートに透き通った空色の瞳の、学ランを着た少年のような少女が、早足で歩いている】
【首には長い黒のマフラーを巻き、両手には真っ赤なグローブが装着されており、少年のような顔立ちをしている】
171 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 15:35:06.00 ID:IxQAScSO
>>169
例え怪我人でも殺そうと思えば人は殺せるさね
【渋々と物陰から出てきた】

まあ戯言だけども、でアンタいったい何のようだい?こちとらわりと忙しい身なんだがねぇ・・・ウソだけど
【どこか胡散臭い感じがする】
172 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 15:35:46.99 ID:lbJr3aoo
>>167
あぁ、私が何年も旅をしている間に世界はほんの少し変わってしまったようですね。
最も、その何年か前ですら似たような状況でしたけれど。
【やれやれ、と言いたげにため息をつき】
今という世界は、情報が溢れすぎている。
人々はその情報に流され、より面白味があるものへと目をむける――
故に、人々の興味をなくした史実は暗いくらい闇の中に消えて行くのです

あぁ、自分で言っておいてなんですけれど、その意見には同意しますね。
私は昔を知りたい。時間が許すのであれば、現在の事も、未来の事も
ひょっとしたらある異世界。この世に存在し得ないかも知れない、「If」の世界のことも、ね
だって、いい暇つぶしになるじゃないですか
【ふふ、と笑う】

まぁ、確かに完全に客観的な文章をかくと言うのも難しいものがありますからね。
仕方ありませんよ

おっと、私とした事が、自己紹介するのを忘れていました。
私はアゼル。アゼル・エインズワース
旅先の友人達からはアディと呼ばれております

/中の人の頭の限界が近づいてきた\(^o^)/
173 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 15:38:02.64 ID:xjn1PN6o
【公園】

・・・・・・なんて言うか。
暇だな。
【ロングコート、ロングブーツ、白手袋姿の男がベンチに腰掛け、うなだれている】
【男は帽子を深く被り、サングラスをかけ、口元を巧くロングコートの襟で隠しており、顔は殆ど見えない】

・・・最近は鍛錬もやってねぇな。
・・・これが倦怠って奴か。
【だら〜】
174 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 15:40:08.43 ID:bG4aUkAO
>>171

まぁね
特に俺はそうかもしれない
【相手の言葉をあっさり首肯して】

ただの暇人だよ
ところでこの本はお前の?
【笑いながら尋ねて】
175 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 15:43:19.29 ID:aNbsaoIo
>>173
「進め〜進め〜SMS〜♪」
【近くのベンチで歌を歌っている高校生ぐらいの青少年が居る】
176 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 15:44:18.10 ID:H68AM1Qo
>>172
連合とは何だったのか?何をしたのか?誰がいたか?私はそれを知らない、知ることが出来ない
六王とは何者か?何故存在し、何故活動している?誰が起こした?誰が作った?
六王教団とは何か?教義は?教祖は?中心人物は?活動内容は?
レーゲンボーゲンは何故生まれた?何をしてきた?その思想は?今は何をしている?
機関とは何か?何故復活した?滅びた理由は?当時の目的は?
米軍とは?異世界の軍隊が何故この世界に存在する?その資金源は?
カンパニー?クリムゾン?A.N.G.E.L?パラノイア・グラオザーム?
教会とは?あの異世界からの魔法使い達は何をした?
埋もれた史実は幾らでも有る、そう遠くも無い事なのに

・・・ああ、確かに自己紹介はまだでしたね
私は御車 八潮(みくるま やしお)、呼ぶのはどちらでも結構です

【軽く頭を下げる】

/ハッハー、何となく勝った気分だぜい
177 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 15:47:52.51 ID:IxQAScSO
>>174
正確には私の物であった・・・ってとこだねぇ
【どうでもいいような表情】

欲しけりゃやるよ・・・
178 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 15:49:29.03 ID:zTkskUSO
今日は何しようかな?
……散歩だね
【海のように蒼い髪に白い肌で白衣を着た眼鏡をした少女みたいな顔の少年が歩いている】

【腰には赤い小瓶がある】
179 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 15:49:53.51 ID:xjn1PN6o
>>175
・・・・・・んぁ?
【その歌に耳を傾ける】

・・・あー・・・どっかで聞いたことあるような。
・・・無いような・・・続きは・・・なんだっけか。

飛んで、飛んで、ぶっ飛んで・・・。
【その続きを口ずさみ始める】

/おうふ、すまない。
//米を洗ってたぜぃ。
180 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 15:50:28.91 ID:bG4aUkAO
>>177

いや、いらない
一回読んだことがあるから覚えてる
【愉しげに笑んでから】

人探しを頼まれてるんだ
士道……って男を知らないか?
181 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 15:51:05.63 ID:aNbsaoIo
>>179
「Noと〜言えない〜SMS〜♪」
【更にその続きを歌っている】

//おかえりー
//知っている、だと……?
182 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 15:55:56.56 ID:xjn1PN6o
>>181
お呼びとあらば〜・・・。
・・・あらば、なんだっけか・・・。
【次の歌詞で行き詰ってしまった】

・・・・・・えぇと・・・んん?
・・・あぁー・・・こんなことなら毛嫌いせずに見ればよかったな。

/構成員の仕業です。
183 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 15:57:28.54 ID:aNbsaoIo
>>182
「お呼びとあらば〜星の果て〜♪」
【こっちはちゃんと歌えている】

//なん、だと?
184 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 15:57:40.44 ID:lbJr3aoo
>>176
ふむ――知らなければならない出来事は、まだまだ沢山あるわけですか。
歴史家をやめて、傍観者として現在の歴史を綴っていくのも一興かもしれませんねぇ
クリサンセマム・マチュルカにノア、アトラクション・クライムにラインヴァイス
そして、ネル・ナハト
様々な組織や人が、この世界では移ろい行く。
目の前で変わっていく歴史を見るのも、面白いかもしれません
【まるで楽しい玩具を見つけたかのような子供の表情で、そう微笑んで】

では、八潮さんと。
いやはや、あなたのような方こそ、歴史家には相応しいのでしょうねぇ
どうです、一緒に旅でもしませんか?
【へらりと笑う。冗談なのか本気なのかが分からない笑顔だ】


/アゼルのやる気>>>>>>>中の人の頭\(^o^)/
185 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 16:01:23.90 ID:xjn1PN6o
>>183
・・・あ、あぁ。
そうだったそうだった。
お呼びとあらば星の果て、うん、こうだったな。

・・・今度スピナーに借りるか。
【その歌に耳を傾けつつ】
186 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 16:02:38.89 ID:aNbsaoIo
>>185
「いかし〜た〜あの娘はエイリアーン♪ エイリアーン♪」
【合いの手をわざわざ一人で歌っている】
187 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 16:03:36.54 ID:vqX62nMo
【路地裏】

しまった……迷ったか?
あまり路地裏に長居はしたくないんだが……。

【真紅のショートに透き通った空色の瞳の、学ランを着た少年に見える少女が、早足で歩いている】
【首には長い黒のマフラーを巻き、両手には真っ赤なグローブが装着されており、少年のような顔立ちをしている】
188 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 16:03:57.62 ID:xjn1PN6o
>>186
・・・。
・・・乗ってやるのも恥ずかしいな。
とりあえず歌い終わるまで待つか。
【空に視線を移し】
【目を閉じ、歌に聞き入る体勢へ】
189 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 16:04:31.74 ID:H68AM1Qo
>>184
アトラクション・クライムは聞いたことも無い名前ですね
≪ネル・ナハト≫、これを貴方が知っているのは不思議な事です
ですが、何より気になるのは・・・

ラインヴァイス・・・?
・・・何故、その名を知っているのですか、貴方は

(彼はあまりに多くの事を知っている・・・おかしいですね)
(私達の誰かの友人と言う事も考えられますが・・・)
(警戒の姿勢、見せるだけなら損も無いでしょう)

【八潮の目がすっと細まり、一歩後退する】
【肩に担いでいた大鎌を下ろす】
190 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 16:05:07.12 ID:IxQAScSO
>>180
悪いが知らん
【そっけない態度】
191 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 16:05:24.71 ID:aNbsaoIo
>>188
「……」
【ここでぴたっと歌うのを止めた】
【そして右を見て、左を見て、更には後ろどころか上と下まで見て、近くに人が居るのを確認した】
「……」
【結局続きを歌わなかった】
192 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 16:08:49.14 ID:xjn1PN6o
>>191
・・・・・・。
【ピタ、と歌を止めたことに反応し】
【目を開け】

・・・・・・。
【暫く待つも歌わないので】

・・・あ、あー・・・。

・・・ぶ、ぶっといミサイルぶちこんでー・・・だっけか。
行くぜ、行くぜ、SMSー。
【消化不良もなんなので続きを歌い始める】
193 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 16:09:51.95 ID:aNbsaoIo
>>192
「! 銀河にタネを〜バラまこう〜♪」
【また気分良く歌い始めた】
194 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 16:10:18.03 ID:lbJr3aoo
>>189
風の噂というやつですよ。
民草の会話に聞き耳を立てるのも、なかなかに楽しいものでね。
特に、路地裏にいる浮浪者達というのは、意外とこのような情報を知っているものです。
【そういって肩をすくめ】

もっとも、彼らは弱者という性質故に。力を持つモノ達に狩られやすいという欠点があるのですけれど。
おや?どうかしましたか?
【へらりと笑ったまま、八潮を見つめる】
195 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 16:10:45.72 ID:bG4aUkAO
>>190

そうか、ならいい
俺もよく知らないんだ
【特に残念がる様子もなく淡く笑み】

で、何してるんだ?
196 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 16:13:25.55 ID:s9K2B9Qo
【公園】

シクシク・・・

【10歳くらいの少女がベンチに座って泣いている】
【茶髪のショートヘアーだ】
【黄色と橙色をしたバックを持っている】
197 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 16:13:39.54 ID:H68AM1Qo
>>194
・・・嘘、ですね
浮浪者が知れるような場所で、私達は名を明かさない
≪ネル・ナハト≫がそのような場で、名を明かして動くとは思えない
まして、活動もしていないような組織の名を何故浮浪者が知っているのか・・・

(・・・こういう相手は・・・口を割らせるに限りますか)

【大鎌を持ち直す】
198 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 16:15:18.23 ID:xjn1PN6o
>>193
熱い男のスロットルー。
【目が死んでるのに歌はうまい】
【所謂ビージーフォー】

/ま、マズイ。
//このままだと合いの手のパートがコイツになってしまうぅぅー!
199 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 16:16:26.91 ID:aNbsaoIo
>>198
「マゼラン星雲一跨ぎ〜♪ ヘイ♪」
【やっぱり合いの手を自分で歌った】

//な、なんだってー
200 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 16:17:49.66 ID:vqX62nMo
>>196

───どうした──お前────。

【貧乳ゴスロリの少女が無表情で、手に二本スイカバーを持ちながら話しかける】
【髪は黒のロングで、指には不思議な雰囲気を秘めた黒い指輪をつけ、黒いウサギのぬいぐるみを片手で抱きしめている】
201 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 16:20:34.87 ID:lbJr3aoo
>>197
ふむ――「私達」ときましたか。
つまり八潮さん。あなたは今私があげた組織の中のどれかに組しているという事です。
【くいっと眼鏡をかけなおし】
先ほどあなたは「何故ラインヴァイスの名を知っているのか」と聞きました。
私が挙げた組織名は5つ。その中で何故、ラインヴァイスの名をあなたが聞いたのか。
私が推察するに――あなた、ラインヴァイスの構成員ですね?

ネル・ナハトの構成員という可能性も脳裏を掠めましたが、あなたは今。
「≪ネル・ナハト≫がそのような場で、名を明かして動くとは思えない」と、「憶測」の形で語りました。
自らが構成員ならば、そんな言い方はするでしょうか?私の常識の中では、否です。
【すとんと壁に寄りかかる】
202 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 16:20:49.76 ID:IxQAScSO
>>195
お仕事さね、内容は言わないよ言わないともさ
203 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 16:21:26.48 ID:xjn1PN6o
>>199
お、オレたちゃ不死身のSMSー。
す、スピードミラクルスペイシー。
【目がやっぱり死んでる】

/や、やりやがった・・・!
204 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 16:24:26.62 ID:bG4aUkAO
>>202

仕事か……
それなりに長生きしてるが現在進行形でニートな俺とは結構な違いだな

【頸を傾げつつ僅かに落ち込んだように】
205 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 16:24:41.77 ID:aNbsaoIo
>>203
「三日やったらやめられない♪ ヘイ♪」
【歌い終わり、かなり満足そうな顔でにっこりしている】

//ふふん
206 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 16:25:15.10 ID:H68AM1Qo
>>201
つまらない推測はどうでも良いのですよ
肝心なのは私の質問です
・・・何故、知っている

【声のトーンが落ち、眼の光り方が変わる】

正確に、素性を答えなさい
そのような情報をどこから得ているかもね
答えによっては、見逃しましょう

(情報が漏れているとすれば・・・治療屋、双葉、ミストドラゴン、デイドリィム)
(もしくは・・・昨日接触したという『銀影団』ですか・・・)
(いずれにせよ・・・黙ってはいられませんね)

【寄り掛かっているアゼルを挟むように、壁に大鎌を突き立てる】
207 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 16:25:55.84 ID:xjn1PN6o
>>205
・・・・・・。
【無言で立ち上がり】

【少年に視線を合わせ】

【グッ、と親指を立てた右手を突きつけ】
【それを開き、振り】

【逃げるように早足で去っていった】
208 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 16:28:59.06 ID:aNbsaoIo
>>207
「……」
【少しの間きょとんとしていたが、またすぐににこりと笑顔になった】
「例え世界が辛くても〜♪ 夢があるでしょ色々と〜♪」
【そしてまた歌い始めた】
209 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 16:30:14.41 ID:9vj5wyc0
【どこかのビルの屋上】

今日も良い一日だった。毎日こうだと良いんだけどねぇ。
【オールバックでくわえタバコの20代後半の男が立っている】
210 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 16:32:50.35 ID:xjn1PN6o
>>208
【銀影団 拠点】

「ヘイヘイ、どうしたんだよ頭」
うるせぇ、てめぇの所為でこのやろう。
「オゥケィオゥケィ、クールに行こう、な?」
「アンタはなんか勘違いをしているぜ、俺はなんもしてない。そうだろ?」
・・・てめぇが・・・だからだ。
「・・・What?」
てめぇが・・・日本アニメオタクだからだぁぁああぁぁああぁぁっ!!!!!
「オーウ、区別は良くないぜかしrこぶばっ!」

【その日一日、彼は顔を赤くしたままだったという】

/お疲れ様でしたー。
211 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 16:33:28.92 ID:lbJr3aoo
>>206
おや、怖いですねぇ
【へらへらと柔らかな笑みを浮かべたまま、八潮を見て】

情報源を、漏らすとお思いでしょうか?
私の大切な手駒達の詳細を、教えるとでも?

【その刹那。アゼルの背後のコンクリートが、まるで生きているかのように蠢き始め】
【壁につき立てられている大鎌を弾こうとする】
212 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 16:33:52.38 ID:aNbsaoIo
>>210
お疲れー
213 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 16:35:26.84 ID:vqX62nMo
【商店街】

…………モグモグ。

【黒いショートのアホ毛に黒眼の少年が、メロンパンを食べながら歩いている】
【ぶかぶかの学ランを着ており、小学生程度の外見だ。】
214 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 16:36:27.94 ID:PxY2qTU0
あらあら…私の寝ている間に随分といろんな輩が増えたようねぇ…

ウフフフフ……興味深いわ…
この先世界がどんな風に踊るのかしらぁ……?
【ウェーブのかかった長髪を揺らしながら女性が街中を歩いている】
【その様子はどこか愉快そうだ】
215 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 16:36:47.18 ID:H68AM1Qo
>>211
・・・なら、話は早い
貴方の口を閉ざすだけです

(・・・彼に連絡を取らねば・・・)
(しなければならない事は・・・初期メンバー以外の監視)
(『銀影団』の頭が口を滑らせていないかの確認)
(そして、この男の口封じですか)

【弾かれた大鎌を、ハサミを閉じるかのように内側に動かし、アゼルを斬ろうとする】
216 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 16:37:02.20 ID:IxQAScSO
>>204
まあ・・・その頑張りな・・・
【申し訳なさそうな表情】

/すいません用事ができたので落ちますすいませんすいません乙です
217 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 16:38:37.22 ID:bG4aUkAO
>>216

/そんな気にしないでくれww
/乙!用事頑張れ
218 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 16:41:32.80 ID:aNbsaoIo
【公園】
「例え世界が辛くても〜♪ 夢があるでしょ色々と〜♪」
【高校生ぐらいの青少年が歌を歌っている。早めで明るい曲だ】
219 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 16:41:41.96 ID:a92RDBE0
【公園】

……
【ゴスロリ風ドレスを着た、銀髪セミロングの少女】
【ベンチで、本を読んでいる】
220 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 16:42:35.52 ID:lbJr3aoo
>>215
お断りしましょう
私はまだまだ、知らなくてはなりませんから

【大鎌を弾いた後、コンクリートは何も無かったかのように元通りの壁と化し】
【がこんと。アゼルの足元にある地面だけが大きく凹む】
【シャキンという音がして、アゼルの髪の毛の数本がはらりと宙に舞うも】
【彼自身は、ぎりぎりでその鋏の一撃を避ける結果となる】
221 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 16:45:43.87 ID:H68AM1Qo
>>220
貴方は情報というものがどれだけ重要か分かっていない・・・

(そして、うかうかと情報流した誰かさんもね)

【空振りした大鎌を両サイドに下ろして左右への逃げ道を塞ぎ】

その口が動いていては、これからも碌な事が無い

【喉元へ右足での鋭い蹴りを放つ。裸足での蹴りとは違い、靴の硬い爪先での蹴りだ】
222 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 16:48:49.33 ID:PxY2qTU0
>>219
あら、こんにちは
お外で読書かしらぁ?

【ウェーブのかかった長髪の女性が断りもなく隣に座る】
223 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 16:51:43.27 ID:lbJr3aoo
>>221
まぁそうでしょうね。
だからこそ私は今ここで危険な目に会っているのであり、7年前にエルをなくしたのですから
【蹴りを見るや否や大きくしゃがみこみ】
【そして――八潮が戦闘に慣れているのであればもしかしたら感じるかもしれない】
【彼の足元、正確には足の下の地面から、「妙なものが来る」と】
224 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 16:53:14.37 ID:a92RDBE0
>>222
……
【気がついていないようだ】

【少女の足元には、無防備に鞄が置かれている】
225 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 16:54:20.53 ID:H68AM1Qo
>>223
(・・・あの四人をまずは洗いますか・・・『銀影団』はヘルムートに・・・)
(いや、彼では正直すぎる・・・やはり隼に動いてもらいますか)
(私は・・・危険要素を排除します)

(・・・何か来ますね)

【地面がへこんで低い位置に動き、更にしゃがみ込んだのなら、かなり頭は低い所に有る筈】
【蹴り足を下ろしてアゼルの頭を踏みつけ、その上に乗ろうとする】
【乗ることに成功すれば、アゼルの両肩に大鎌を振り下ろすだろう】
226 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 16:56:09.67 ID:3vUnd760
>>224
あらあら…無用心ねぇ……

そんな子には…
【耳元に顔を近づけ】

こう♪
【息を吹きかける】
227 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 17:00:16.57 ID:lbJr3aoo
>>225
あぁ、危ないですよあなたの足元

【突然。八潮の足元の地面が大きく隆起する】
【高さは、アゼルの足元の地面の凹みと全く同じ高さ】
【頭を踏みつけようとしている八潮は、片足立ちをしている状態だ】
【そんな中、足元の地面が隆起したら、どうなるであろうか――】
228 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 17:00:58.23 ID:a92RDBE0
>>226
…ひあぁ!?
【驚きのせいか、本を地面に落とし】

…あぁ!
【拾い上げるも】

……
【ページはすでに分からなくなったようだ】
229 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 17:03:51.61 ID:H68AM1Qo
>>227
/隆起=持ちあがるって事で・・・えーと、こちらの足元が持ちあがるって事だよね?
/そうなるとアゼルの足元とは高さが全く合わなくなると思うんだけど・・・
230 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 17:06:39.33 ID:lbJr3aoo
>>229
/あぁ、ごめん。描写不足だた
隆起した分の高さ=アゼルの足元が凹んだ分の高さ
つまり、アゼルの足元が1m分凹んだとすれば、八潮の足元が1m分隆起したってことです
231 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 17:08:59.75 ID:PxY2qTU0
>>228
うふふ…ごめんなさぁい

でも無用心よ
そんな様子じゃ、取ってくださいといっているようなものよ?
【鞄を指差し】
232 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 17:09:31.15 ID:H68AM1Qo
>>230
/成程、了解です

(・・・成程、足場を変化させる能力・・・)

【急に足元が高くなり体勢を崩すが、敢えて立て直そうとはせず】
【アゼル目がけて、上げていた右足から落下する】

(体勢を立て直せないなら、無理に立て直す必要は無い)
(あちらが私を一撃で仕留められない以上、こちらには打つ手は幾らでも有る)
233 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 17:12:58.87 ID:a92RDBE0
>>231
……
【多少不機嫌そうな目で見つめて】

…そうですか?
【首をかしげ、鞄を拾う】
234 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 17:16:32.30 ID:PxY2qTU0
>>233
そうよぉ…何時の世も人は己が全て
己の欲のままに動く生き物よぉ…

【少女の不機嫌な様子を見て】
その本ちょっと貸してくれるかしらぁ?
235 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 17:18:13.46 ID:lbJr3aoo
>>232

(どうやら厄介な人を相手にしてしまったようですねっ……!)

【ぽんと片手で足元の地面に触れると、凹んでいる地面のある一面が割れ、アゼルの背後に緩やかな斜面が出来る】
【それからわずかなタイムラグを置いて、隆起した地面の方にも似たような斜面があらわれ】

/今こんな感じ
236 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 17:19:49.53 ID:aNbsaoIo
【公園】
「ほ〜しを〜回〜せ♪ 世界の真ん〜中で〜♪」
【高校生ぐらいの青少年が歌を歌っている。早めの曲だ】
237 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 17:20:41.75 ID:a92RDBE0
>>234
…そうですか。
【よく分かっていないような表情で首をかしげ】

どうぞ。
【本を手渡し】
【菌類について書かれた本だ】
【そこまで分厚くは無いが、薄くも無い】
238 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 17:21:39.27 ID:H68AM1Qo
>>235
(・・・成程、応用性に富んだ能力だ)
(だが・・・一つ、忘れているようですね、貴方の後ろは壁が有りますよ)
(こちらも能力を使いますか)

・・・ああ、痛い痛い・・・

【地面への落下の衝撃を、足を曲げること無く受ける】
【結果、右足に大きなダメージを受ける】
239 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 17:24:38.60 ID:zTkskUSO
>>236
マクロスFかな?……見てないから知らないや…
【なんか言っているテニスバックを背負ったセーラー服の少女】
240 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 17:25:52.44 ID:PxY2qTU0
>>237
そうよぉ……
あなた、かわいいんだから尚更ねぇ?

【そう言って本をパラパラと捲り、あるページを開く】

はい
【ページを開いたまま本を少女に返す】
【そのページは少女が本を落とす直前まで読んでいたところだった】
241 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 17:27:01.91 ID:aNbsaoIo
>>239
「くしゃみ〜すれば、ど、こ、かの、森〜で蝶〜がら〜んぶ♪」
【結構楽しそうに歌っている】
242 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 17:27:11.70 ID:lbJr3aoo
>>238
(――痛みをわざと受け入れている?)

【訝しげに思いながらも後ろの斜面を走って登り】
【直後、目の前の壁に気付いて一旦動きを止め】
243 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 17:30:24.48 ID:a92RDBE0
>>240
そうですか?
【真っ白な顔で困ったように笑い】

…最近、寒くなりましたね…
【空を見上げて呟き】

……え、あ、ありがとうございます…
【驚いた表情で受け取り】
【栞を挟み、本を閉じる】
244 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 17:30:41.09 ID:H68AM1Qo
>>242
障害物とは怖い物ですねえ・・・
一瞬でも動きを止めてしまえば・・・

【負傷した右足を更に酷使して斜面を登って行く】
【ダメージの為に接近の速度は遅い】

(・・・位置関係からすると、向うの攻撃が私に当たるためには、余程のリーチが無ければならない)
(私の鎌なら、向うの足をここからでも狙える・・・上にのぼったのは失敗でしたね)
245 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 17:31:24.49 ID:zTkskUSO
>>241
……それにしても何故異世界なのに知ってるだろ?
ある意味この世界って凄いよな
【青少年を見ながら】

すいませーん!!
246 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 17:33:58.77 ID:aNbsaoIo
>>245
「き〜みが〜……あ、何だい?」
【歌うのを止めて、嫌がる様子も無く返事をした】
247 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 17:36:19.07 ID:zTkskUSO
>>246
その歌ってマクロスFのですよね?私あんまりアニメ見てないから曲名はわからないけど…

それでその歌を知ってるって事は私と同じ日本から来た人ですか?
248 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 17:37:47.67 ID:lbJr3aoo
>>244
/すまない、用事落ちですorz
/8時くらいには戻ってこれるかもしれません
/絡みをなかった事にしても大丈夫です。本当に申し訳ありませんでした
249 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 17:38:15.88 ID:PxY2qTU0
>>243
ほんと、将来が楽しみだわぁ…

そうねぇ…お肌が乾燥するから困るわぁ
【深刻そうに頬に手を当てる】
250 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 17:38:56.06 ID:H68AM1Qo
>>248
/了解、どうするかはまたその時にでも
/ひとまずはお疲れ様でしたー
251 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 17:39:12.97 ID:s9K2B9Qo
>>200

今ね・・・
お化けにあったの
【シクシク】

/すみません、返事遅れました
252 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 17:41:11.77 ID:a92RDBE0
>>249
私は、そんなに将来に期待してませんけどね…

そうですね、私乾燥肌なんで…特に困ります。
手とかほっぺとか、カサカサになっちゃって…
【ため息】
253 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 17:41:46.39 ID:aNbsaoIo
>>247
「その通り、マクロスFの曲名はライオン。うん、僕は日本人だね」
【日本人の部分で首肯した】
254 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 17:45:10.28 ID:zTkskUSO
>>253
じゃあ、貴方もこの世界に来てしまったんですね
(拝啓、父上様…この世界に来る日本人は私以外にも沢山いるみたいです)

あ…私は天草七穂(あまくさ ななほ)って言います
255 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 17:45:40.82 ID:3vUnd760
>>252
だめよぉ?未来を悲観しちゃ
諦めないことが人の可能性を引き出す術なんだからぁ

ほんとよねぇ…て、あらもうこんな時間
あなた…お名前は?
256 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 17:46:14.76 ID:vqX62nMo
>>251

───お化けか──どこに────?
──いや──それより──大丈夫か───。

【少女の隣に座ると、頭を優しく撫でようとする】

/お気になさらずー
257 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 17:47:11.62 ID:s9K2B9Qo
>>256

顔も見ちゃったの・・・
すごーく怖かったの

【シクシクシク】
258 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 17:48:11.29 ID:a92RDBE0
>>255
この後寒くなるんだと思うと、気が滅入って
その後暑くなるんだと思うと…、はぁ。
【ゆるゆると頭を振って】

ああ、ハミユって言います。
あなたは?
【首をかしげ】
259 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 17:50:18.56 ID:vqX62nMo
>>257

───そうか──それは──怖かったな───。
──でも──もう──お姉ちゃんが───いるから──大丈夫だ───。

【撫で続けながら、優しい口調で語りかけている】
260 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 17:51:20.27 ID:s9K2B9Qo
>>259

顔はね・・・

こーんな顔だったのー
【顔を上げる】
【そこにはのっぺらぼうの姿が!】
261 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 17:52:22.14 ID:3vUnd760
>>258
ネガティブねぇ…そんな性格よ、それ

ハミユね?しっかり覚えておくわよぉ
私は……
【少し悩んだあと】
紬、赤糸 紬よ
覚えておいてねぇ?

それじゃあ、ウフフフフフフフフ……
【静かに去っていく】
262 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 17:53:35.13 ID:aNbsaoIo
>>254
「日本人、か。僕の名前は赤木怜司(あかぎ れいじ)」
【よろしく、と付け加えた】
「ところで、この世界、って言った?」
263 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 17:54:55.94 ID:vqX62nMo
>>260

──────────。

【唖然とした様子で、少女のことを見つめるが】

──調子に───乗るなよ──糞餓鬼────。

【怒りの篭った言葉で、小さく呟くと】
【少女とは思えぬ怪力で頭を掴もうとし】
【掴めた場合、そのまま少女を持ち上げようとする】
264 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 17:55:32.41 ID:zTkskUSO
>>262
うん。言ったけど?
(あれ?もしかして異世界に来たのに気付いていない?)
265 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 17:55:50.52 ID:a92RDBE0
>>261
暑いのも寒いのも、苦手なんです。
秋はハチが居るから春がいいですね…、私、花粉症じゃないんで。

紬さんですね、できる限りがんばって覚えておきます。
【にっこり微笑んで】
ただ、記憶力はそれほど良く無いんですよねぇ…

ええ、それじゃあ。
【手を振り】
266 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 17:57:02.48 ID:Qoln89Eo
【どこかの湖】

カパパパパパ
「ゲロゲロゲロ」

【湖に奇妙な笑い声が二つ響いている】
【よく見れば湖面から生き物の頭が二つ覗いているのが分るだろう】
267 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 17:57:11.81 ID:aNbsaoIo
>>264
「ふぅん。じゃあ何か? ここは異世界だとでも言うのか?」
【疑いの眼差しを向けている】
268 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 17:57:44.66 ID:OrJtHQAO
【公園】

シッ

【ボボッヒュッ】
【セミロングの金髪、前をはだけた革ジャン白いシャツジーパンの男性が空に向かってパンチを放っている】
【ボクシングの技術だ】
269 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 17:58:46.98 ID:s9K2B9Qo
>>263

なにをするだー!
【ベンチで横に倒れ、掴むのをかわすと】

【顔に付いていたものを剥がし、元の顔へ】
【緑色の目をしている】
270 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 18:00:33.85 ID:zTkskUSO
>>267
(やっぱり気付いてない!!)

………あの…あの人見てどう思う?
【通りかかった剣を背負った男を指差し】
271 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 18:01:10.18 ID:aNbsaoIo
>>270
「通行人」
【すぐに答えた】
272 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 18:02:06.01 ID:vqX62nMo
>>269

───それで──お化けに──会ったのは──本当なのか──?

【元の無表情に戻ると、淡々とした感じで喋っている】
273 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 18:04:16.91 ID:s9K2B9Qo
>>272

もちろん、嘘。
単なる悪戯ー

【キッパリ】
274 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 18:06:05.37 ID:zTkskUSO
>>271
いやいや!そう言う意味じゃなくって剣を持ってるの見てどう思う?違和感とか感じなかったの?

/飯いってきます
275 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 18:06:20.26 ID:YTV6H4.o
>>266
(はっはァ、なんじゃありゃ。妖怪か?
 しかし美味い獲物じゃ、山の神…いや湖の神に感謝せねばのう)

【茂みから覗く、一つの銃口と二つの臙脂色の瞳】
276 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 18:07:58.66 ID:aNbsaoIo
>>274
「違和感を覚えるか違和を感じるかのどっちか、な」
【まず訂正を挟んだ】
「つっても、そこら中に結構居るからなぁ」
【今更驚く様子も無い】

//はーい
277 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 18:08:36.82 ID:vqX62nMo
>>273

───────────。

【怒りの篭った瞳で少女を睨みつけると】

──私の───純情な──.一面を──踏み躙ったな───。
────襲うぞ─────お前────。
278 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 18:13:04.04 ID:s9K2B9Qo
>>277

許せー!
「ガムトン・ロール」!
【さっき剥がした何か・・・ガムを変形させると】
【「許してけろす」と言う文字になる】
【それを空中に浮かせる】
279 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 18:14:45.30 ID:zTkskUSO
>>276
それだったらここは日本じゃないのはわかるよね?
/ただいまー
280 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 18:16:17.68 ID:vqX62nMo
>>278

───ちっ─────。
──不愉快だ───私は──帰る───。

【ベンチから立ち上がると】
【駆け足でその場から歩き去っていった】

/乙でしたー
281 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 18:17:43.33 ID:s9K2B9Qo
>>280

あー・・・帰っちゃった・・・

【ガムを丸く纏めると】
【それを小さくし、鞄の中に入れる】

/乙でしたー
282 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 18:17:57.35 ID:aNbsaoIo
>>279
「勿論」
【首肯した】

//おかえり
283 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 18:20:04.83 ID:zTkskUSO
>>282
それじゃあ、ここは私達がいた日本がある世界とは違う世界だってわかる?
284 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 18:21:09.02 ID:aNbsaoIo
>>283
「……はぁ」
【軽くため息をついた】
「まぁ、その可能性は高いだろうなぁ」
285 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 18:23:12.23 ID:zTkskUSO
>>284
じゃあここが異世界ってわかってるじゃん…
なんかややこしい会話になったね…
【溜息】
286 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 18:27:36.18 ID:aNbsaoIo
>>285
「まぁ、ね」
【渋々といった様子で肯定した】
「ったく……今更こんなところに飛ばしやがって。いい度胸してるぜ」
【そして何かを呟いた】
287 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/05(月) 18:29:17.91 ID:H68AM1Qo
【路地裏】

殺す、殺さない、殺す、殺さない・・・
優先するべきなのはどちらか・・・感情?任務?
・・・殺す、殺さない、殺す、殺さない・・・

【薄紫の髪に紫の瞳、顔の左半分に蛇の入れ墨のある軍服の女性が、虚ろな瞳で座り込んでいる】
288 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 18:29:51.12 ID:zTkskUSO
>>286
はぁ……

飛ばしやがって?今更?
【不思議そうに聞く】

/まさか旅人三人衆の人?
289 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 18:33:47.37 ID:aNbsaoIo
>>288
「ん? あぁ……そうだな。俺は運がかなり良い方でね、望んだことは何だかんだいって叶うんだ。でだ、昔、こうやって異世界があるなら来たいと望んだことがある。今は思ってなかったんだけどな。その願いを今更叶えやがった神様に悪態ついてるのさ」
【最後に軽くため息をついた】

//何故ばれたし
290 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 18:35:43.64 ID:eYuhxcUo
良い、月夜ですね・・・
空が広い・・・気持ちいいです・・・

【ビルの屋上に佇む少女】
【ブレザーとスカートを黒で調え、背中からは身の丈程の翼が伸びている】
291 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 18:36:33.32 ID:zTkskUSO
>>289
それって…色々すごくない?

/やっぱり!ついでに私はサバトやルルやスレイブの中
/「」とアカギとレイジ
292 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 18:39:21.27 ID:aNbsaoIo
>>291
「まぁ、凄いな。しかし……これはプレゼントじゃなく試練の類か、むぅ」
【眉間に皺を寄せて唸っている】

//くそ、珍しく一人のキャラにしたっていうのに、もう俺は駄目だ\(^o^)/
293 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 18:42:10.45 ID:zTkskUSO
>>292
プレゼントではないよね……
この世界って争いがかなりあるし能力がないと危ないからね

/「」をやめればいいと思うよ
294 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 18:44:41.06 ID:aNbsaoIo
>>293
「能力、ね……くそ、マジで昔望んだ通りの展開だな。これでヒロインでも出てくればバッチリなんだが」
【苦笑いをしている】

//やっぱりそれしかないのか!
295 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 18:47:33.84 ID:zTkskUSO
>>294
つまり私は村人の部類ね
【苦笑いし】

/それしかないね
296 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 18:49:57.86 ID:aNbsaoIo
>>295
「一番最初の、主役以外のキャラだな。ここから物語が始まるから、あんた、結構重要だぞ」
【喉を鳴らすように笑っている】

//(´・ω・`)
297 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 18:54:00.37 ID:lK8Aq6k0
>>296
けど中盤あたりに存在を忘れさr……
【突然、カクンと下を向き始める】

【気のせいか髪がだんだん赤色になっていく】

/そんな目で見るなぁぁぁっぁ
298 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 18:54:14.22 ID:e8XMIrU0
【何処かの国】
【とある建物】
【挑戦者募集と書かれた紙が貼ってある】
299 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 18:56:12.50 ID:aNbsaoIo
>>297
「中盤どころか序盤で……あぁ、はいはい、二重人格か何かですね分かります。ったく、もう一つ聞きたいことがあったんだがなぁ」
【肩を竦めている】
「しかし赤色、か。あれみたいじゃなきゃいいんだが……」
【また何かを呟いた】

//(´;ω;`)
300 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 19:00:31.15 ID:lK8Aq6k0
>>299
【髪が全部赤になると顔を上げ】

テメェ!!看破してるんじゃねえよ!!そして主役は俺に決まってるだろ!!
【右目の下に1という刺青がある】

/泣くなぁ!!
301 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 19:02:17.79 ID:aNbsaoIo
>>300
「はいはい熱血熱血。はいはい主役主役」
【流した】

//(´・ω・`)おっ?
302 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 19:02:46.42 ID:eYuhxcUo
それにしても、ここはどこなんでしょう?
誰か人は居ないのでしょうか・・・?
303 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 19:06:47.60 ID:e8XMIrU0
>>302
【後ろのほうから悲鳴が聞こえる】
304 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 19:08:19.02 ID:lK8Aq6k0
>>301
流すな!!!!!

/嘘泣きかぁ!!
305 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 19:10:33.77 ID:eYuhxcUo
>>303
おや、悲鳴?
・・・久しぶりですね、300年ぶりでしょうか・・・悲鳴・・・

あのぅ、誰か居ますか?
【振り返り、声を掛ける】
306 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 19:11:24.28 ID:aNbsaoIo
>>304
「あぁ、可愛い女の子かっこ多分かっことじ、が二重人格かっこ多分かっことじ、だったとはなぁ。まぁ俺女も嫌いじゃねーけど」
【色々言ってる】

//(・∀・)おっおっおっー
307 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 19:12:04.10 ID:e8XMIrU0
>>305
【人ごみが見える】
【何かしているようだ】
308 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 19:15:09.31 ID:lK8Aq6k0
>>306
文が読みにくいんだよ!!
【メタ発言】

ぶっとb
【再びガクンとうなだれ髪が赤から青に変わり始める】
309 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 19:16:43.80 ID:s9K2B9Qo
【公園】

「あー腹減ったーするめ食いてー」
『暫くは小腸に負担掛けないでください』
{どうせ溶けるからいいじゃん}
『ん、まあ・・・そうだけれど』
『ところで、左手どうするの』
「一応人口骨入れて貰った、放って置けば見た目は結構きれいになるって言ってた」
「ただ、肉が付く前にはあまり動かさないようにってさ」
{ほー、俺の火傷はアロエ軟膏塗ってたら結構直ってきたぜ}
『つえー』

【公園のベンチに座っている3人の少年がいる】
【全員17歳程度に見える】
【真ん中に座っている少年の身長は180cmくらいだ】
【髪の色は夜空のように黒っぽい藍色をしており、髪型は横から見ると3つの角のような形が縦に並んでいる】
【左側に座っている少年の身長は175cmくらいだ】
【髪の色はやや黒っぽい緑青色をしている】
【右側に座っている少年の身長は185cmくらいだ】
【髪の色はこげ茶色で、髪型は寝癖をこじらせたみたいだ】
310 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 19:18:00.16 ID:eYuhxcUo
>>307
あんなに人が・・・おいしそう・・・じゃない
【少女は頭を振り】

あ、あのう・・・何をしているのですか?
【一番近くに居た人間に声を掛ける】
311 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 19:18:55.78 ID:aNbsaoIo
>>308
「悪かったな!」
【ちゃんと返事した】
「お……ま、またか。やれやれ、こりゃ、ヒロインでも村人でもなく、パーティメンバーだな」
【少し項垂れつつ呟く】
312 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 19:20:43.35 ID:vqX62nMo
【路地裏】

やばい、完全に迷った……。

【真紅のショートに透き通った空色の瞳の、学ランを着た少年に見える少女が、早足で歩いている】
【首には長い黒のマフラーを巻き、両手には真っ赤なグローブが装着されており、少年のような顔立ちをしている】
313 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 19:25:29.41 ID:e8XMIrU0
>>310
「ん?ケンカだよ。なかなかすげえぞ」

【男は指差す】
【その先には二人の男】
【かなりボコボコにやられてる不良っぽい男】
【フード付きのマントを着た旅人風の青年】

「やっぱ能力者には勝てねえなあ」

【どうやら旅人風の青年は能力者のようだ】
314 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 19:26:40.80 ID:lK8Aq6k0
>>311
……すいません……うちの…馬鹿が…
【顔を上げすぐ謝る】

【右目の下には1と言う刺青は消え変わりに2の刺青がある】
315 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 19:28:10.32 ID:aNbsaoIo
>>314
「ああ、別に構わんさ、気にするな」
【軽く微笑みかける】
316 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 19:28:10.90 ID:eYuhxcUo
>>313
能力者・・・?
すみません、能力者とは何ですか?
私は最近この辺りに来たので・・・よく解らないのです
317 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 19:28:58.96 ID:hcKqsUQ0
>>312
【とあるビルの屋上】

おやおやぁ?誰か道に迷ってるじゃないの。おーい大丈夫か少年。
【スーツを着たオールバックの男が立っている】
【男はビルから飛び降り、少女の前に降り立つ】
318 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 19:32:15.18 ID:OrJtHQAO
【公園】

シッ

【ボボッヒュッ】
【セミロングの金髪、前をはだけた革ジャン白いシャツジーパンの男性が空に向かってパンチを放っている】
【ボクシングの技術だ】
319 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 19:32:40.65 ID:e8XMIrU0
>>316
「能力者ってのは何か普通の人間には無い能力を持った人のことさ、この世界では珍しいものでもないぜ」
【男はケンカの様子を見ながら言う】
320 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 19:33:24.37 ID:vqX62nMo
>>317

おいおい、何処から降りてきたんだ、お前。
というか、ボクにあまり近づくな。

【いきなり降りてきた男を見て、唖然とするが】
【数歩後退り、男から距離をとった】
321 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 19:33:58.93 ID:lK8Aq6k0
>>315
…まったく……主のピンチでもないのに出てくるとは……
322 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 19:35:16.39 ID:aNbsaoIo
>>321
「随分と面白い精神構造をしてるみたいだが、何人居るんだ?」
【質問を投げかけた】
323 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 19:35:20.44 ID:eYuhxcUo
>>319
そうなんですか・・・
ありがとうございます
【男の隣に立ち、背伸びをしながら喧嘩を見る】

あ、マントを着た方が勝ったようですね
324 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 19:36:51.47 ID:lK8Aq6k0
>>322
…主を含めると…8人だ…
325 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 19:37:03.13 ID:hcKqsUQ0
>>320
なんだよー心配だから見に来てやったのにー。
で、どうしたの?道にでも迷った?おっさんが案内してあげるけど。
【動こうとせずに少女を見るばかり】
326 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 19:38:30.93 ID:vqX62nMo
>>325

いや、ここは路地裏なんだし、襲われたら怖いだろ。
ああ、案内してくれるなら助かるが。

【警戒を絶やさず、男を見つめている】
327 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 19:38:31.69 ID:aNbsaoIo
>>324
「七人、か。それぞれで髪の色まで変わる。主人格は認識してるのか?」
【更に質問をした】
328 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 19:39:28.20 ID:e8XMIrU0
>>323
【ケンカは終わり人々は帰り始める】
【残ったのはケンカをしていた二人】
329 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 19:41:41.62 ID:lK8Aq6k0
>>327
……認識…してない…
…最初は…私たちは…主には見えない…小さな小人…だったんですが……気づいたら…主と同化してた…
330 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 19:41:59.19 ID:hcKqsUQ0
>>326
よーし!そうと決まればおっさんについて来い!
【路地裏の出口に向かって進み始める】
331 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 19:43:43.98 ID:aNbsaoIo
>>329
「ほほう」
【にやりと笑った】
「面白い。実に面白い。是非ともすぐ傍で見ていたいな」
【興味深そうに見ている】
332 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 19:44:10.68 ID:vqX62nMo
>>330

ああ、助かる。
……本当に、道分かるんだろうな?

【疑い深くもう一度聞いている】
【まだ警戒してるのか、あくまで男とは距離をとったまま、後ろから付いていく】
333 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 19:45:54.07 ID:lK8Aq6k0
>>331
……ついでに……私たちが…主の…能力だ…
334 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 19:46:33.08 ID:hcKqsUQ0
>>332
分かるに決まってんでしょーよ、じゃなきゃ案内なんてしないって。
あと何なのその距離は。おっさん怪しい人じゃないよ。
【どんどん先に進んでいく】
335 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 19:47:49.62 ID:aNbsaoIo
>>333
「何だ能力か……」
【興味が失せたようだ。かなりがっかりしている】
336 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 19:48:21.75 ID:vqX62nMo
>>334

悪いな、ボクは憶病な性格なんだ。
もしかしたら、路地裏の奥深くへ連れて行って、ボクを襲うかもしれないじゃないか。

【一定の距離を保ちながら着いていく】
337 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 19:50:27.52 ID:lK8Aq6k0
>>335
……じゃないと…納得できないから…
【実は本人たちもわかってない罠】
338 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 19:51:13.96 ID:eYuhxcUo
>>328
【マントを着た男を正面に見据え】
初めまして、アリシアと申します。
早速で悪いのですが、この男を頂いてもよろしいでしょうか?
最近眼が覚めたばかりで、お腹が減っているのです
339 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 19:52:25.17 ID:hcKqsUQ0
>>336
襲うってどう言う事よ!おっさん少年襲う趣味なんて無いわ!
綺麗な大人の女性を襲うことも無いのに……ブツブツ
【ブツブツ言っていると明るい道路に出でる】
340 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 19:53:05.52 ID:e8XMIrU0
>>338
・・別にいいけど・・
【負けた男はその場に倒れて気を失っている】
341 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 19:53:16.42 ID:aNbsaoIo
>>337
「まぁそうだな」
(となると、やっぱりこれも能力ってやつか。そこは感謝してやるよ)
【自分の右手を開いて見つめている】
342 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 19:53:34.57 ID:vqX62nMo
>>339

……いや、性的な意味じゃ無くてな?
お、明るくなってきたな、助かったよ。

【しかし、まだ距離をとったままである】
343 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 19:53:58.86 ID:s9K2B9Qo
【公園】

「風の中のすーばるー」
『砂の中のぎーんがー』
{皆何処へいーったー}
「見守られることもーなくー」

【地上の星を歌っている3人の少年がいる】
【容姿は>>309
344 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 19:57:47.16 ID:hcKqsUQ0
>>339
……まぁ良いけど。で?いつまで警戒してるつもり?
そんなに身構えてばっかじゃ楽しくない人生送っちゃうよ?
【やれやれといった表情を見せると、近くにあったベンチに座る】
345 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 19:58:17.87 ID:lK8Aq6k0
>>341
……まあ…主は…私たちの…存在を…知らないがな…
【そしてその様子に気づき】

……どうした?…
346 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 19:58:35.49 ID:hcKqsUQ0
>>344
安価ミス
>>339>>342
347 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 19:58:36.49 ID:eYuhxcUo
>>340
ありがとうございます。では・・・
【男を軽々と背負うと、路地裏に入っていった】

【路地裏からは、血の吹き出る音、何かが千切れる音が響く】
【数分後、何事も無かったかのように路地裏から出てくる】

ふぅ・・・美味しかった・・・
【その顔には返り血が着いていた。しかし自身は気付いていない】
348 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 20:00:54.45 ID:vqX62nMo
>>344

……ボクが何度襲われたと思っているんだ。
慎重で憶病になるのは当たり前だろう。

【淡々としゃべりながら、隣のベンチに座り】
349 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 20:00:58.97 ID:aNbsaoIo
>>345
「いや、俺にも能力があるらしくてな。それを考えていたのさ」
【視線を天草に移して答えた】
350 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 20:02:41.58 ID:e8XMIrU0
>>347
アリシア・・だっけ・・血が付いてますよ
【全く驚かない】
351 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 20:03:54.19 ID:lK8Aq6k0
>>349
……どんな?…
【赤木を見て】
352 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 20:05:30.90 ID:hcKqsUQ0
>>348
ふーん少年の割にはハードな人生送ってるねぇ。
若い頃からそんな経験しちゃそうなるわな。
【喋っているとアイスクリーム屋が通りかかる】

お、ちょうど良い所に。少年アイス奢ってやるけどどうする?
【財布を取り出し問いかける】
353 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 20:07:20.62 ID:eYuhxcUo
>>350
え・・・?
あ・・・し、失礼しましたっ!
【ポケットからハンカチを取り出し、あわてて顔を拭き】

・・・取れまし・・・
あの、驚かないんですか・・・?
【首を傾げながら、言う】
354 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 20:08:03.63 ID:vqX62nMo
>>352

……子供扱いするな。

【小さな声で、一言だけ呟くと】

いや、その、奢ってもらうなんて悪いだろ。

【どうやら遠慮しているようだ】
355 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 20:09:43.95 ID:aNbsaoIo
>>351
「どんな、か。こんなだ」
【すっと立ちあがった】
【赤木の身体から出てくるように、赤木と同じ背丈で、影のように濃い黒色をした、分身が現れた。全身が黒色のせいで細かい特徴はわからないが、帽子を被っているようだ】
356 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 20:11:37.07 ID:lK8Aq6k0
>>355
……影か?……
357 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 20:11:53.38 ID:e8XMIrU0
>>353
こういう事には慣れているんで・・
【青年は平然としている】
358 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 20:13:22.38 ID:hcKqsUQ0
>>354
子供は子供でしょーに。もっと明るく振舞えば良いのにさ。
嫌な事も笑えば忘れられるでしょ?

【アイスクリームを二つ買う】
とりあえず食っときなって、おっさんはそんなの気にしないよ?
【アイスクリームを差し出す】
359 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 20:13:28.60 ID:aNbsaoIo
>>356
「さぁな。自分でもよく分からん。だがこいつを出したからといって影が消えるわけじゃないらしい」
【言葉通り、赤木の足元からちゃんと影は出ている】
【分身は赤木の隣で佇んでいる。若干浮いているようだ】
360 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 20:14:40.49 ID:eYuhxcUo
>>357
いつも、してるんですか?
その・・・喧嘩とか、殺し合い、とか・・・?
361 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 20:14:42.30 ID:a92RDBE0
>>343
こんばんは。カラオケ大会ですか?

【ゴスロリ風ドレスを着た、銀髪セミロングの少女が前に立ち】
【その手には、紙袋】
【中からは、焼きたてパン特有の香りがするだろう】
362 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 20:15:04.64 ID:lK8Aq6k0
>>359
……アートマンの一種か?……
【よく観察しながら】
363 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 20:16:33.24 ID:aNbsaoIo
>>362
「アートマン?」
【首を傾げた】
364 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 20:16:41.90 ID:vqX62nMo
>>358

別に、これでもう慣れた。
それに、ボクだって笑う時は笑うさ。

【アイスクリームを受け取り】

……悪いな、奢ってもらって、

【少しづつ食べている】

/飯食べてきます
365 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 20:19:22.06 ID:e8XMIrU0
>>360
別に今日はたまたまあの男がケンカを売って来たから
【さっきのケンカを見たところこの青年は結構強そうだ】
366 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 20:19:30.88 ID:hcKqsUQ0
>>364
ふーん……。慣れたねぇ……。
【少し寂しそうな顔をしてアイスクリームを食べ始める】

/了解ー
367 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 20:19:47.99 ID:s9K2B9Qo
>>361

『草原のペガーサスー』
{街角のヴィーナスー}
「皆何処へ行っーたー」
『見守られることもーなくー』

「で、俺は気づいた」
「さっきの歌詞間違えてた!」
「クソッ!クソッ!」

『あ、こんばんはー』
{なんとなく歌ってたんだ}
【2人が少女のほうを見ながら】
【1名ほど気づいていないようだが】
368 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 20:20:03.37 ID:lK8Aq6k0
>>363
…スタンドみたいなのを考えれば……いい…
369 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 20:20:30.29 ID:OrJtHQAO
【路地裏】

ふぅ…

【セミロングの金髪、前をはだけた革ジャン白いシャツジーパンの男性がタバコを燻らせている】
【足元にはチンピラが何人か倒れている】

喧嘩売る度胸は買うがな
てめえらの魂じゃあ俺には触れられねぇよ
370 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 20:21:45.71 ID:aNbsaoIo
>>368
「あーやっぱりね。ありがとう。おかげで、こいつの特性が大体分かった」
【分身は赤木の身体と同化するように消えた】
「やるべき事が決まってきたな……」
371 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 20:22:01.20 ID:a92RDBE0
>>367
そうですか、歌は人間の生み出した文化の極みらしいですよ。
だからいいんじゃないでしょうか
【にっこり笑い】
【その顔は、異常なほど白く】
372 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 20:22:34.40 ID:eYuhxcUo
>>365
そうなんですか・・・
あの、何か人とは違うことが出来るって聞いたんですけど・・・
どんなことかできるんですか?

【少々興奮気味に聞く。「能力者」と言う物に興味を持ったようだ】
373 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 20:25:07.48 ID:lK8Aq6k0
>>370
……そうか…それは良かった…

…さて…私たちはそろそろ行くかな…
374 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 20:25:24.08 ID:s9K2B9Qo
>>371

【右側に座っている少年は火傷している】
【真ん中に座っている少年は所々に包帯を巻いている】

「あ、こんばんはー」
【やっと気づく1人】

『やっぱり歌はいいですね』
{病院にいると静かにしろってうるさいんだよ}
【1人はふてくされた顔をして】

「いえない・・・脱走したなんて・・・」
【ぶつぶつ何かを言っているのが1人】
375 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 20:27:03.24 ID:aNbsaoIo
>>373
「おっと待った。あんた、仲間にならないか? ……といっても、主人格が出て来れないと何とも答えられんだろうが」
【引きとめた】
376 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 20:27:32.45 ID:a92RDBE0
>>374
はい、こんばんは。
【にっこり笑い】

そうですね、私も歌は好きですよ。
低音は出せないんですけどね…。
だから、低音出せる人が羨ましいです。

……
【ベンチを見つめている】
377 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 20:28:20.99 ID:e8XMIrU0
>>372
僕の能力は・・・
【青年は右手を前に出す】
【すると青年の前に一人の薄く透き通った騎士が現れる】
こんな風に守護霊を召喚できたり・・痛みを力にできる事かな
【青年は説明する】
378 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 20:28:58.10 ID:lK8Aq6k0
>>375
……仲間?…少し待って…
【そう言うとガクンとうなだれ髪が黒になっていく】


379 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 20:30:26.45 ID:OrJtHQAO
【路地裏】

どっかにビッと気合いの乗った漢は居ねぇのかね?

【セミロングの金髪、前をはだけた革ジャン白いシャツジーパンの男性がタバコを燻らせている】
【足元にはチンピラが何人か倒れている】
380 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 20:30:30.14 ID:s9K2B9Qo
>>376

{やっぱり歌はいいよな}
「低音かー」
『僕はテノールかな』
{俺はバス}
「俺はその間・・・バリトンだっけかな」
『裏声は苦手だけどね』

【1人がにっこり】
381 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 20:31:18.54 ID:aNbsaoIo
>>378
「流石能力、自由自在だな。しかし、これで気づかないってことは天草さんは天然か」
【交代するのを待っている】
382 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 20:33:20.65 ID:ppAA.6DO
>>379

ひゃー
強いねぇーおじさん

【茶髪を長めのボブカットにした男が拍手しながら歩いてくる】
【男は革製のジャケットに細身のデニムという服装で、両手にナックルガードをはめている】
383 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 20:33:35.34 ID:eYuhxcUo
>>377
どうしてそんな事が・・・?
ノスフェラトゥ・・・という訳でも無いですよね?

あ、なんだか質問ばかりですね・・・すみません・・・
【少し顔を俯けた】
384 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 20:33:50.67 ID:a92RDBE0
>>380
そうですか。羨ましい限りです…
【ため息を吐いて】

高音は特訓すれば出るって言いますけど、低音も特訓すれば出るんでしょうか…。
【その目は、ベンチに向いている】
385 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 20:35:14.45 ID:OrJtHQAO
>>382

あん?

【男を見る】

おじさんじゃねぇ
俺の名前はニコラス、ニコラス・シェイドだ

【タバコを燻らせ】

何の用だ坊主?
386 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 20:36:10.88 ID:lK8Aq6k0
>>381
……あれ?私…また寝てたみたい
【顔を上げる天草。刺青は消えている】
387 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 20:36:36.06 ID:s9K2B9Qo
>>384

「うーん」
『僕は、出ると思いますよ』
{まあ、声は半分くらい体質みたいな感じがするけどなァ}

【ふと、1人の少年がベンチへの目線に気づくと】
「ん、ベンチ譲って欲しかったりする?」
【確認を取る】
388 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 20:37:16.37 ID:aNbsaoIo
>>386
「おはよう、お姫様」
【にやにやしながら言った】
389 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 20:39:12.28 ID:e8XMIrU0
>>383
たぶん血筋で・・この能力を持っていると思うよ・・

別に良いですよ。
【青年は笑顔で言う】
390 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 20:39:21.97 ID:ppAA.6DO
>>385

おっと失礼、ニコラスさん

それと俺もボウズじゃない
俺の名はリカオン・パイソン。便利屋をやってます

いやね、ニコラスさんがあんまり強いんで、ちょっとお知り合いになりたいなー…と…思いましてね

【にやにやとしたいやらしい笑いを浮かべる】
391 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 20:39:36.90 ID:lK8Aq6k0
>>388
お姫様って何よ…って何ニヤニヤしてるの
【ジーッと見て】
392 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 20:41:14.71 ID:a92RDBE0
>>387
どうなんでしょうね…、まあ、練習して無駄ってことは無いでしょうし
練習はすべきでしょうね。
やっぱり、練習しないと喉も駄目になりますから。

……あ、いや、その、そういうわけでは、その…。
【ベンチから目を逸らして】
393 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 20:41:31.03 ID:OrJtHQAO
>>390

リカオンか

どういう意味だ
言いたいことははっきり言いやがれ

【タバコを燻らせる】
394 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 20:42:11.63 ID:eYuhxcUo
>>389
【顔を上げ、やさしく微笑み】

あ・・・ありがとうございます・・・えーと・・・
あの、お名前を伺ってもよろしいでしょうか・・・?
395 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 20:42:22.16 ID:vqX62nMo
>>366

慣れなきゃ、こんな世界で生きていけないよ。

【小さくため息をつき、アイスクリームを食べ続け】

うん、これは中々美味しいな。

【口元に小さく笑みを浮かべた】

/ただいまー
396 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 20:42:54.39 ID:aNbsaoIo
>>391
「いや、何でもないさ。ところであんた、俺の仲間にならないか?」
【もう一度勧誘した】
397 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 20:42:54.49 ID:s9K2B9Qo
>>392

{まァー練習は大事だろうな}
【空を見ながら】

「ならいいけれど・・・顔色悪いし」
『人のこと言えないのが2名ほどいますが』
【1人が少女を見ながら】
398 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 20:44:34.44 ID:lK8Aq6k0
>>396
何の仲間?
【首をかしげ】
399 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 20:45:18.98 ID:aNbsaoIo
<<398
「元の世界に帰る方法を見つけるパーティ、さ」
【口元に笑みを浮かべている】
400 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 20:46:24.49 ID:ppAA.6DO
>>393

ククク…いいですねぇー
好きですよ。貴方のその性格…ククク

【目を細めて笑う】

ニコラスさん
私が思うに、貴方の実力なら格闘技の世界でNo.1になれますよ
そうなれば、賞金がっぽりです。わかります?

【ニコラスの目を見てにやにやと笑いながら言う】
401 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 20:47:33.73 ID:a92RDBE0
>>397
そうですね、練習は大事です。
練習無しで本番がうまくいく、なんて都市伝説ですからね…。

…ああ、これは体質なんです。
とはいえ、生まれつきってわけではないんですが…。
ここ数年、ずっとこうなんですよ。
【困ったように笑い】
402 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 20:47:49.51 ID:e8XMIrU0
>>394
良いですよ。
【笑顔で言い】
僕の名前はソラン・・よろしくアリシア。
【右手をです】
【握手を求めているようだ】
403 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 20:48:39.48 ID:OrJtHQAO
>>400

お前さんプロモーターかなんかか

【ぷかー】

話の前に素性ぐらい晒せや坊主
404 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 20:50:10.50 ID:hcKqsUQ0
>>395
確かにね。おっさんもそうでなきゃこの世界からとっくに消えてるよ。
【アイスクリームを食べ終わる】
405 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 20:51:09.06 ID:YTV6H4.o
【―公園】

【栗色のボブヘアー、白のローブという格好の女性がローブの袖を水道水で洗っている】

…嘘でしょ?
水道が止められたなんて夢よ。絶対悪い夢
近くにちゃんとお風呂はあるしいいけどまた食事がまともに食べられないのね

【心なしか不健康に見える】
406 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 20:51:38.56 ID:s9K2B9Qo
>>401

『体質ですかー』
「体質なんてそうそう変わらんと思うけれど」
{まァー、なんかあったんだろーよ}

【にこにこ】

【ふと、1人が公園の時計を見上げると】

「おい、やべえぞ!」
『バーゲンはじまんじゃん!』
{財布よし!忘れ物なし!よし、オッケー!}
【慌てて立ち上がる3人】
407 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 20:52:14.15 ID:xjn1PN6o
【森】

・・・・・・痛。
・・・あぁ、畜生。
やっぱり無理が祟ったか。

・・・腕、折れてるのに動くもんじゃねぇな。
【ロングコート、ロングブーツ、白手袋姿の男が木にもたれかかり、うなだれている】
【男は帽子を深く被り、サングラスをかけ、口元を巧くロングコートの襟で隠しており、顔は殆ど見えない】
【さらにロングコートで外からは見えないのだが、全身に怪我を負っているようだ】
【少しだけ、血の臭いがする】
408 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 20:52:31.86 ID:lK8Aq6k0
>>399
なるほど…それなら参加します
ついでに私はいま聖都にある六王騎士団の宿舎で宿をかりてます
409 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 20:52:56.20 ID:eYuhxcUo
>>402
よ、よろしくお願いします・・・ソランさん
【右手を出し、握手をする】
【声が少々震えている。緊張しているのだろう】
410 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 20:53:08.19 ID:a92RDBE0
>>406
体質って言っていいのかは謎ですね。
能力を無理矢理、体に定着させているので。
【首をかしげ、笑い】

…バーゲンですか? がんばってくださいね。
【微笑み】
411 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 20:53:11.84 ID:ppAA.6DO
>>403

言ったでしょう?俺は便利屋。素性を虚偽したり隠蔽するなどということは一切致しません

いやね、貴方が格闘技でNo.1になることを望むなら、是非俺にマネージャーをやらせて頂きたいなー……
なんて、思いまして…

【にやにやとした笑いは一切崩さずにぺらぺらと話す】
412 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 20:53:47.80 ID:EP3n9kAO
>>405
【颯爽と風が吹き】

お嬢さん、お困りでっか?
【黒い帽子を深く被り、派手なダボシャツにジーパン姿の男がいつの間にか背後で跪いている】
413 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 20:55:00.78 ID:vqX62nMo
>>404

食べるの早いな。

【そう言いながらも、アイスクリームを食べ終え】

そういえば、お前の名前は何だ?
414 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 20:55:06.72 ID:aNbsaoIo
>>408
「聖都に六王騎士団、ね。それらしい名前だが、何やらさっぱりだ! まぁでも、名前から何かはわかるな。まぁいいや、よろしく」
【右手を差し出した】
415 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 20:55:10.70 ID:uNbbRs.o
>>405
【暗い空を淡く輝き、羽ばたく1つの影】

【遠目から見えるのはその燃える様に赤い双翼だけだろう】

【だんだんと公園へ向かっている様だ】
416 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 20:55:45.55 ID:e8XMIrU0
>>409
そこまで緊張しなくても。
【笑顔で言う】
417 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 20:56:23.10 ID:EP3n9kAO
/>>412は無しでお願いしますです
/舞台裏見てなかったのです。すみませんなのです
/吊ってきますですよ
418 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 20:56:30.66 ID:YTV6H4.o
>>412 >>415
/オウフ…お二方、複数絡みでも大丈夫でしょうか
/実は予約絡みだったのです…なんだか申し訳ありません
419 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 20:56:36.86 ID:OrJtHQAO
>>411

胡散臭せぇ
他当たりな坊主

【ぷかー】

第一、格闘技ナンバーワンん?
なめてんのか!
俺の拳は銀河ナンバーワン!空すら貫く雷光よ!
俺を誰だと思ってやがる!!!
420 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 20:56:43.65 ID:s9K2B9Qo
>>410

{能力かァー}
『能力も、合わない人が持つとあまり良くないって聞いたことがあります』
「でも、この世界じゃ多少リスクがあろうと能力はあったほうがいいな」

「あと5分で始まるんだよ!」
{鈍足の俺とかいるし}
『さようならー!』
「{さようならー!}」
【3人は公園から立ち去ろうとしている】
421 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 20:58:13.72 ID:eYuhxcUo
>>416
すみません・・・あの、主様以外の男性と触れた事が無くて・・・
【目を伏せ、戸惑いながら応える】

お気を悪くしましたか・・・?
422 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 20:58:23.34 ID:uNbbRs.o
>>417-418
/2人絡み?どんと来い症候群なのさ
423 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 20:58:37.95 ID:hcKqsUQ0
>>413
名前は今は秘密って事で。おっさんの事は気軽におっさんとでも呼んでね。
【ベンチから腰を上げる】

そういう少年の名前は?別に教えなくても良いけどね。
424 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 20:59:24.47 ID:H68AM1Qo
・・・やはり、街並みが違いますわね
我が国もこれだけの勢いが有れば・・・
・・・無い物ねだりも悲しいだけ、ですわ

【絹のような黄金の髪と瑠璃色の瞳、リボンコサージュを付けた紫のドレスを着た少女が歩いている】
【腰には、装飾の施された鞘に収められた一本の長剣が有る】
425 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 20:59:36.10 ID:ppAA.6DO
>>419

…あっそ

【男の顔から笑いが消え、急に目つきが鋭くなった】

あんたが誰なのかなんて知らねーよ
銀河一だと?頭可笑しいのか?オッサン

【乱暴な言葉使いで言い放つ】
426 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 20:59:48.15 ID:e8XMIrU0
>>421
あ・・そうなの?
【手を離す】
別に気にしないよ。
【相変わらず笑顔】
427 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 21:00:18.47 ID:a92RDBE0
>>420
そうですね、私にはこの能力が合ってないのかもしれません。
…あ、でも冬は暖かくてそれは便利ですね。
夏は地獄ですが。
【首をかしげ、笑い】

気をつけてくださいね。
【手を振り】
428 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 21:00:37.30 ID:YTV6H4.o
>>417
/のわあああ吊るのは俺が全力で止めます!!こちらこそすいません
/あああ申し訳なさ過ぎて顔真っ赤…また今度機会があれば絡みお願いします。


>>415
【少し眩しそうに目を細め、そちらのほうを見て】

ん…何?
鳥?いやあ、でもあんなにキラキラした鳥は見た事ない…

【水道から出ている水を止め、そちらの方向をじっと見ている】
429 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 21:00:59.49 ID:xjn1PN6o
【森】

・・・・・・痛。
・・・あぁ、畜生。
やっぱり無理が祟ったか。

・・・腕、折れてるのに動くもんじゃねぇな。
【ロングコート、ロングブーツ、白手袋姿の男が木にもたれかかり、うなだれている】
【男は帽子を深く被り、サングラスをかけ、口元を巧くロングコートの襟で隠しており、顔は殆ど見えない】
【さらにロングコートで外からは見えないのだが、全身に怪我を負っているようだ】
【少しだけ、血の臭いがする】
430 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 21:01:12.71 ID:vqX62nMo
>>423

ふーん、何か教えられない事情があるのかって、勘繰っちゃうよね。

【ジト目で男のことを見つめ】

まぁ、ボクの名前は紅だ。下の名前は秘密だがな。
431 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 21:01:37.38 ID:OrJtHQAO
>>425

おうおう仮面があっさり剥がれたなオイ
猿芝居は終わりか坊主?

【ニッと笑う】
432 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 21:01:47.98 ID:lK8Aq6k0
>>414
ええ
【手を差し出し握手する】
433 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 21:02:50.29 ID:aNbsaoIo
>>432
「悪いな、引き止めちまって。そのうち、その六王騎士団の宿舎とやらに行くよ」
【軽く微笑みかける】
434 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 21:04:33.41 ID:s9K2B9Qo
>>427

「それではー」

{鎧貸せェー!}
「あいあいさー!」
「『{うおおおおぉぉぉぉーーー!}』」

【まるでおばさんのように駆けてゆく3人】
【鈍足宣言をしていた少年の足にはなにやら空気が纏われているようだ】

/乙でしたー
435 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 21:05:01.50 ID:uNbbRs.o
>>428
【だんだんとその影が近づいて行く】
【より早く、より早くなりながら】

【近づくにつれて羽を持つのは鳥で無く人(釈迦)だと分かるだろう】
436 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 21:05:03.83 ID:hcKqsUQ0
>>430
別にー?秘密なものは秘密だよ?
そういえば紅ってどっか行く所ある?
437 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 21:05:14.46 ID:ppAA.6DO
>>431

ああん?利用価値のねぇ奴に媚びへつらえるほど俺はおおらかじゃねーんだよ

【男を蛇のような眼光で睨みつける】
438 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 21:05:23.04 ID:lK8Aq6k0
>>433
わかったよ

じゃあ、私はそろそろ行くね
【こちらも微笑み】
439 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 21:05:43.60 ID:a92RDBE0
>>434
…走れるっていいですねぇ。
【呟き、ベンチに座り】
無理に走ったら、どうなるんでしょう、私。
【空を見上げ】

/おつです
440 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 21:05:58.01 ID:aNbsaoIo
>>438
「ああ、またな。天草さん」
【右手を挙げた】
441 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 21:06:23.98 ID:eYuhxcUo
>>426
そうですか、よかった・・・
【胸を撫で下ろす】

442 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 21:07:19.78 ID:OrJtHQAO
>>437

そーかい

【ぷかー】

金が欲しいなら自分で稼げ
自分の事は自分でするのは当たり前だ、ガキンチョ
443 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 21:08:25.16 ID:YTV6H4.o
>>435
あれ…釈迦?
…鳥だったんだ

【その姿を見て、呆然とし】

おーい!

【軽く声を張り上げて、呼び掛けてみる】


/いきなりすみません…風呂いってきます
444 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 21:08:34.18 ID:lK8Aq6k0
>>440
ええ。赤木もまたね
【そのまま去っていった】

/乙でした~
445 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 21:08:38.82 ID:vqX62nMo
>>436

別に、特に行くところも無いし、
有ったとしても、教えるほど仲良くなった覚えは無いが。

【あくまでツンとした態度で接し】

じゃあ、ボクはもう帰る。
生きていたらまた会おう、おっさん。

【ベンチから立ち上がると】
【その場からゆっくりと歩き去っていこうとする】
446 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 21:09:07.98 ID:e8XMIrU0
>>441
さて・・僕もそろそろ行かなくちゃ
【どこかへ歩き出す】
よろしくね、アリシア
【そのまま何処かへ歩き出す】

/すみませんそろそろ落ちます
/お疲れ様でした
447 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 21:10:07.80 ID:ppAA.6DO
>>442

働こうにも…客がこねぇ

【大袈裟にうなだれて見せ】

ああー

客こねえかなぁー!ちくしょー!

【空を仰いで叫ぶ】
448 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 21:11:02.96 ID:aNbsaoIo
>>444
「……神様に〜恋を〜してた頃は〜こんな〜別れが〜来るとは思ってなか〜ったよ〜♪」
【天草が居なくなってから、今度はゆっくりな曲を歌い始めた】

//お疲れー
449 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 21:11:12.94 ID:uNbbRs.o
>>443
【もうね、あほみたいに早くなってる】
【だから】

あ――――
【「危ねぇ」その一言を言うより先に彼は】

ギャース!
【公園の地面に激突した】

【もうもうと砂埃が立ち込めて彼の安否は定かでない】

/沈んでら〜ww
450 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 21:12:24.35 ID:eYuhxcUo
>>446
あ・・・さようなら、ソランさん・・・
【小さく手を振る】

/お疲れ様です。ありがとうございました
451 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 21:12:47.03 ID:hcKqsUQ0
>>445
生きてたらは余計でしょ紅、また会ったらもう一回アイス奢ってやるよ。
【男は跳躍し、ビルの屋上に飛び乗り消えていった】
452 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 21:13:15.35 ID:OrJtHQAO
>>447

客が居ねぇなら別の仕事すりゃあいいだろ
お前さんの道はいろんな方向に無限に広がってんだからな

【ぷかー】

それこそ銀河まで広がってらぁ
453 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 21:14:48.91 ID:vqX62nMo
>>451

人生、何が起こるかわからない……だろ?

【そのまま歩き去っていった】

/乙でしたー
454 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 21:17:41.02 ID:ppAA.6DO
>>452
それはできねぇ
【きっぱりと】

この仕事は俺のじいさんから受け継いだ仕事だ
誰が何と言われても足を洗うことはできねぇ

なぁーニコラスの旦那ぁー
なんでもいいから俺に仕事を与えてくだせぇー
このままじゃ誇り高きパイソン家の墓に入れねぇよぉー俺ぇー
ううう…ぐすんぐすん

【ニコラスの前にひざまずき、わざとらしい泣きまねをする】
455 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 21:19:51.26 ID:OrJtHQAO
>>454

なら諦めんじゃねぇよ
客が居ねぇなら客の居るところに行けばいい、そのための足だろうが

【ぷかー】

仕事ォ?
456 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 21:21:58.05 ID:xjn1PN6o
【森】

・・・・・・痛。
・・・あぁ、畜生。
やっぱり無理が祟ったか。

・・・腕、折れてるのに動くもんじゃねぇな。
【ロングコート、ロングブーツ、白手袋姿の男が木にもたれかかり、うなだれている】
【男は帽子を深く被り、サングラスをかけ、口元を巧くロングコートの襟で隠しており、顔は殆ど見えない】
【さらにロングコートで外からは見えないのだが、全身に怪我を負っているようだ】
【少しだけ、血の臭いがする】
457 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 21:22:26.40 ID:YTV6H4.o
>>449
うわー速いなぁ…、―ッ!?
【あまりに突然の出来事に、目を硬く瞑って】
【ゆっくりと目を開くと――そこは砂埃の舞う公園でした】

落ちたの…?
いや今はそんなことどうでもよくて!ねえ大丈夫!?
【砂埃に突っ込んでいく。当然視界は悪く何も見えず】

/ただいま!
458 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 21:22:49.39 ID:ppAA.6DO
>>455

うん!うん!肩揉みから犬の散歩、暗殺までなんでもやるのが便利屋さ!
なぁー頼むよー仕事くれよぉー

【両手を目の前で合わせて拝むようなポーズをしている】
459 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 21:23:07.57 ID:bG4aUkAO
>>456

/絡んでいー?
460 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 21:27:30.26 ID:xjn1PN6o
>>459
/よろしよー。
461 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 21:28:12.46 ID:OrJtHQAO
>>458

あー?自分の事は自分でするもんだろうが
誰かに頼むような事はねぇよ

【ぷかー】
【タバコを地面に落として踏み消す】

だいたい俺ァお前さんが何をできるのか知らねぇしな
そんな奴には頼めねぇよ
462 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 21:29:45.76 ID:uNbbRs.o
>>457
あ゙ー・・・くそっ
【砂埃の中で呟く様に声がし】
【風が砂埃を舞い上げる】

慣れねえ事するもんじゃねえな畜生
【ビニール袋を片手に持ち、もう片方の手で首を押さえている釈迦が姿を現す】
【背中には燃える様に赤い翼と装飾の様な羽が在る】

/おかえり〜
463 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 21:31:13.12 ID:ppAA.6DO
>>461

ちっ!本当に冷たいオッサンだな!

【男の言葉を聞くと直ぐに起き上がり悪態をつく】

…それは、能力を見せろ
って意味か?

【にやりと口元のみで笑う】
464 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 21:31:16.65 ID:vqX62nMo
【路地裏】

…………モグモグ。

【黒いショートのアホ毛に黒眼の少年が、メロンパンを食べながら歩いている】
【ぶかぶかの学ランを着ており、小学生程度の外見だ。】
465 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 21:31:18.73 ID:bG4aUkAO
>>460

/やった!


>>456

……、うん?

【診察着のうえから黒パーカーを羽織った赤毛の痩躯】
【非装飾な細身の長刀を肩に預け】
【頸筋や手首などの露出している肌には包帯が巻かれている】
【すん、と、一度、鼻を鳴らして】

……血の匂い……か?

【頸を傾げて相手に近付いてゆき】
466 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 21:32:38.48 ID:eYuhxcUo
・・・お腹が減りました・・・
やっぱり人一人だけでは300年の飢えは満たされませんね・・・
【近くにあったベンチに座る】
467 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 21:33:33.60 ID:YTV6H4.o
>>462
ほわー…
【大分視界が良くなってきたのか】
【翼と羽の生えた釈迦を見、駆け寄って】

ねえ大丈夫?立てる?
【中腰になって話しかける】
468 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 21:34:24.40 ID:OrJtHQAO
>>463

これぐらいでめげる奴には用はねぇよクソガキ

【ニッと笑う】

…そうだな、それが一番手っ取り早いだろ
―――お前さんの魂で俺の魂を燃やしてみな!

【トントントントン】
【ステップを踏む】
469 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 21:34:37.74 ID:xjn1PN6o
>>465
・・・・・・あ?
【顔を上げ、包帯を見】

怪我人がもう一人、か?
【ク、と笑い】
470 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 21:35:15.55 ID:EP3n9kAO
【建物の屋上】

…やっぱ此処が落ち着くわ……
【黒い帽子を深く被り、派手なシャツにジーパン姿の男が転落防止用のフェンスの上にバランス良く佇んで街を見下ろしている】
471 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 21:35:46.13 ID:uNbbRs.o
>>467
立ちたくねえ!疲れた!
【両手でバッテンを作って嫌そうな顔】
【翼はほんのり温かい】

たまには戻ってみようとか思ったらこれだよ・・・はぁ
【溜息を吐いて立ち上がろうとし】
472 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 21:37:14.78 ID:bG4aUkAO
>>469

軽傷と重傷の差異はあるがな
【笑う相手に飽きれた表情を浮かべ】

折ったのか
何か処置でもしようか?
【頸を傾げてから相手に目線を合わせるよう屈みこんで】
473 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 21:38:31.54 ID:ppAA.6DO
>>468

……なら、お望み通り…見せてやらぁ!

【ジャケットの内ポケットからチャクラムを二つ取り出す】

うっらぁっ!!

【バックステップしながら二つのチャクラムをニコラスの胴体に向かって投げる】
【チャクラムはそれほど速くなく、容易に回避することができるだろう】
474 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 21:38:47.79 ID:YTV6H4.o
>>471
速く飛びすぎじゃない?
見ててヒヤヒヤしたわよ

…その様子だと、誰かに「たまには戻ってみたら?」とか言われたんじゃないの?

【苦笑い】
475 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 21:39:22.17 ID:JeqzhFoo
>>464
【背後に立っているスーツの女、緋色の髪を称えている】
見つけた・・・のかな?こんばんはお坊ちゃん
476 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 21:40:43.43 ID:uNbbRs.o
>>474
久々だから感覚が全然思い出せねえのよ
【立ち上がってやれやれと肩を竦め】

いや、ノリで少しでも昔の格好してみようとか思ったんだよ
・・・大失敗だったがな
【ヘラヘラと笑って】
477 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 21:40:48.66 ID:H68AM1Qo
>>470
・・・・・・誰かいますわね

【絹のような黄金の髪と瑠璃色の瞳、リボンコサージュを付けた紫のドレスを着た少女が、それを下から見上げている】
【腰には、装飾の施された鞘に収められた一本の長剣が有る】

する事も有りませんし・・・

『自分』『上方』『加速』

【そして、そこから一飛びに、フェンスの上に飛び乗る】
478 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 21:41:59.82 ID:vqX62nMo
>>475

ん……誰かな?

【振り返り、女の方を向く】
【成長不足なのか、写っていた写真の頃と外見が殆ど変わっていない】
479 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 21:42:36.57 ID:OrJtHQAO
>>473

っと!

【右にサイドステップし回避】

待ちな!
―――アクセラレイター スタート ローギア!

【ボゥ】
【ニコラスが一瞬蒼く発光する】
【ドンッ】
【リカオンに向かって踏み込み一気に距離を縮める】
【まだ遠いが、もう一度踏み込めば届く距離だ】
480 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 21:42:45.64 ID:xjn1PN6o
>>472
・・・まぁ、そうだな。
【またク、と笑い】

左腕を折っただけじゃねぇよ。
左足の甲には穴が開いてるし、そこらじゅう痛んでやがる。
・・・今まで動けたのが不思議なくらいだな。
【今度はケ、ケケケと笑い】
481 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 21:45:54.09 ID:EP3n9kAO
>>477
ほ?……どないしたんや?嬢ちゃん。
【顔を向けてそちらを見つめる】
482 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 21:47:10.07 ID:aNbsaoIo
【公園】
「ほ〜しを〜回〜せ♪ 世界の真ん〜中で〜♪」
【黒いシャツと黒いズボンを履いた高校生ぐらいの青少年が、ベンチに座って歌を歌っている】
483 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 21:47:55.64 ID:JeqzhFoo
>>478
君のお姉さんから君を探すように頼まれてたんだよ、というわけで保護するよ
【首根っこを掴み持ち上げようとする】
484 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 21:48:10.70 ID:ppAA.6DO
>>479

勝負に待ったなんてあるか!

【右手を広げて目の前に掲げると先程の二つのチャクラムが手に吸い寄せられるように戻ってくる】
【対処しなければニコラスの背中を襲うだらう】

更に!

【男の左手のナックルガードから仕込みナイフが飛び出す】
【逆にニコラスに向かって一歩踏み込み、ナイフで胸を突こうとする】
485 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 21:48:10.97 ID:YTV6H4.o
>>476
そうなんだ。じゃあリハビリしなきゃ。

…翼か。飛べるのは便利でしょ?
空には障害物もないし、遠回りをする必要もないから
【軽く空を見上げ、釈迦に視線を戻す】
486 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 21:49:13.28 ID:bG4aUkAO
>>480

それは結構酷いな……
まぁ、痛覚が有るだけ良い方か

【相手の言葉から怪我により感じる激痛を想像しようとして視線をあげて、結局それは出来ずにまた男へと戻す】
【それから少し悩むようにしてから自分のポケットを探して小瓶を取り出す】

『一時的に自己治癒能力を高めるお薬』……だそうだ。看護師に貰ったんだが、使ってみるか?
487 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 21:50:18.26 ID:H68AM1Qo
>>481
どうもしませんわ。ただ、退屈ですの
この辺りに、何か見られるものでも無いかしら?

(『自分』『停止』)

【フェンスの上に両足をそろえて立っているが、全く揺れもしない】
488 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 21:50:39.23 ID:vqX62nMo
>>483

えっ…………姉貴が?
お、おい、放してよ!!

【軽いこともあり、簡単に持ち上げられた】
489 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 21:52:23.91 ID:uNbbRs.o
>>485
あ〜、だりいからノゥ!
何もコレが無けりゃ飛べねえって訳じゃなし
【羽を指で弄り】

そんな良い物でもねえさ。
空は何もねえから、孤独なんだよ
【気だるそうに首を鳴らし】
490 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 21:52:45.51 ID:eYuhxcUo
>>482
あれは・・・人・・・でしょうか?
【ベンチから立ち上がり】

あの・・・何か食べ物を持っていませんか?
【ブレザー、スカートを黒で調えた少女が言う】
【外見は15,6才に見えるだろう】
491 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 21:54:00.23 ID:xjn1PN6o
>>486
・・・かもな。
まだ神経が死なないってのが、すげぇよ。
母ちゃんに感謝だな。
【へへ、と冗談めいた笑いをし】

・・・・・・なんだよその怪しい薬は・・・。
【ジロ、と小瓶を睨む】

・・・あぁ、まぁ良いや。
・・・・・・くれるなら、くれ。
俺も痛いままなのは嫌だからな。
492 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 21:55:55.59 ID:EP3n9kAO
>>487
退屈言われてもなァ……こっから見えるんは夜景と星空……
【カッコ良く決めるかと思いきや】

後、可愛い姉ちゃんだけや!
振り向いて!こっち振り向いてェ!!
【道を歩く女性に大声で呼びかけている】
493 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 21:56:17.34 ID:aNbsaoIo
>>490
「くしゃみすれば〜……食べ物? わざわざ分ける義理も無いし持ってもいないが、どうした?」
【若干心配そうに聞いた】
494 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 21:56:30.58 ID:OrJtHQAO
>>484

その通りだ坊主!

【左に少しだけサイドステップしナイフを回避しながら】
【ボッ】
【高速の左ジャブを顎先に向かって放つ】
【相手の攻撃に攻撃を合わせる事によって攻撃という名の無防備になった相手にダメージを与える…いわゆるカウンターである】
【ニコラスの拳質は軽く、ダメージが残るものではない】
【だがその分鋭く、当たった部分の神経を一瞬斬るカミソリのそれだ】
495 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 21:57:02.56 ID:YTV6H4.o
>>489
何それ。地味に羨ましいわよ
【口を尖らせ】

孤独ねえ。
何もないから孤独…
いや、そこに何かあっても孤独なことだってあると思うのよね。
何かあって独りなくらいなら何も要らないわ
【また随分と大袈裟である】
496 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 21:57:30.86 ID:bG4aUkAO
>>491

そうだな、確かに親も凄い
お前の生命力もだが
【相手に薄く笑んでみせ】

さぁ、俺もよく知らない
【適当に頸を傾げてから相手の怪我をもう一度観察して】

やるのは構わないが一人で呑めるのか?
497 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 21:58:52.36 ID:JeqzhFoo
>>488
そうそう姉貴が探していたのさね、捜索を頼まれたのさね
【まるでネコを持ち上げるようにぶら下げながら歩いていく】

その姉貴のところまで連れて行ったら放すから安心しなね
498 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 21:58:53.11 ID:eYuhxcUo
>>493
えっと、その・・・お腹が空いてしまったんですけど、持合せが無くて・・・
【頬を赤らめながら言う】

499 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 21:59:08.25 ID:pXKueUDO
【町中】
最近戦っていないよな

偶には戦わないと勘が鈍るって言うのかな?

【美しい白銀の髪と左右で赤紫と蒼の瞳の持ち主が呟きながら歩いている】

とは言え、私の能力は模擬戦闘に向いていないからなぁ……
500 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 21:59:18.25 ID:uNbbRs.o
>>495
だが制約がつく。
【フフンと笑って】

・・・・あれか?友達の居ない小生を暗に馬鹿にしてんのかコノヤロー
【頭を抱えて涙がホロリ】
501 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 22:00:49.14 ID:H68AM1Qo
>>492
栄えている街の星空は、見るに堪えませんわ
地上の明かりに星の明かりが負けてしまっていて・・・

・・・相手を選び間違えたかしら

【大声を出している男を白い目で見ている】
502 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 22:01:05.17 ID:YTV6H4.o
>>500
制約くらい我慢出来るもん
【何故か胸を張って】

え?貴方と私は友達じゃないの?
【純粋な質問を投げかける】

/次ケータイに変わります
503 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 22:01:49.48 ID:vqX62nMo
>>497

……で、その姉貴は何処にいるんだよ。

【大人しくぶら下げられている】
504 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 22:02:19.32 ID:aNbsaoIo
>>498
「ん〜……まぁ女の子だし、助けてあげようかな」
【口元に手を当てて考えつつ、呟いた】
505 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 22:02:53.13 ID:xjn1PN6o
>>496
だな、違いねぇ。
【カッカッカ、と大きく笑い】

右腕がある、心配は無いさ。
【右腕を差し出し、掌を広げ】
【】
506 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 22:04:04.82 ID:uNbbRs.o
>>502
我慢しても、どうしようもねえさ。
・・・何ならお前担いで街中グルーっと遊覧してやろうか?
【胸に手を当てて尋ね】

ノゥ。
だってストレートに友達になろうとも何とも言って貰って無し
【めんどくさい奴である】

/了解〜
507 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 22:04:19.41 ID:ppAA.6DO
>>494

ガッ

【ニコラスの拳に顎先を打たれる】
【しかし右手は目の前に掲げられており、チャクラムは以前と変わらない軌道で戻り続けている】

/すみません。顎先の神経が切られるとどのような影響があるのでしょうか?ググっても良くわからなくて…
508 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 22:05:12.57 ID:s9K2B9Qo
【何処かへ続く道】

・・・後、少、。
我、昔、住、、、、村、。

【全身血塗れ、油塗れな30代の男がふらふらと歩いている】
【髪や髭は伸び放題、服はボロボロ、目には生気が宿っていない】
【両腕の肘から下は手の代わりに、木で出来た大きい銃口が付いている】
【左足も木で出来ている】
509 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 22:05:56.59 ID:bG4aUkAO
>>505

そんなに笑うと怪我に響くぞ
【取り敢えず忠告してやり】

なら、はい
【瓶の蓋を開けてやり中身を零さないよう慎重に相手へと渡す】
510 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 22:08:34.85 ID:eYuhxcUo
>>504
あ・・・ありがとうございます!
【表情がパァっと明るくなる】
【しかし喜びの余り、目立たないよう小さくしていた翼が腰から飛び出る】
511 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 22:09:25.34 ID:OrJtHQAO
>>507

/あぁすまない、普通に脳震盪が起こりクリーンヒットなら一瞬意識が切れると思ってくれれば

【前方に踏み出しリカオンの後方に回り込みバックステップを踏んで距離を取る】

おいおいどうしたァ?
その程度じゃあ…俺の魂は捉えられねぇよ

【ザッザッザッザッ】
【その場でステップを踏む】
512 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 22:10:55.36 ID:EP3n9kAO
>>501
「なんか……キモイ!」

…き…気づかれた…やと…
【かなり遠くだと言うのに気配を感じとった女性が気づいて走り去っていき】

ほんま…これやから都会はアカン…
【急に立ち直そうとする】
513 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 22:11:33.89 ID:aNbsaoIo
>>510
「……連続して女の子との出会い。片や多重人格、片や翼がある。もう俺嬉しくて泣きそう」
【苦笑いしながらそんなことを呟く】
514 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 22:11:35.23 ID:xjn1PN6o
>>509
あぁ、大丈夫だ。
いつも笑ってるからな。

・・・あ・・・あー・・・。
そういえば、これは水とかいらないのか?
【妙なところを心配して】
515 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 22:12:20.94 ID:uftxp6AO
>>506
ほんと?
じゃあ今度お願いするわね!
【空を飛ぶということに強い憧れがあったのか】
【深緑の瞳を輝かせる】

あ…そっか。
そういえば友達になろう、って言ってなかったわね
友達になりましょう?
【流されやすいのかノリがいいのか】
【どこか嬉しそうではある】


/どっちの胸に手を当てたのか気になるよ。
516 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 22:14:14.66 ID:ppAA.6DO
>>511

ん…んああ…げ!!
【意識が戻り目の前に迫ったチャクラムを両手でキャッチする】

んにゃろう…
【ニコラスを振り返り睨みつける】

/ありがとうございます
//人体についても勉強しておきます
517 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 22:14:18.58 ID:H68AM1Qo
>>512
よくこの距離で・・・武術の心得でもあるのかしら?

【走り去る女性に関心している】

・・・それで、何か有りませんの?
見るものが特に無いなら、この辺りで有名な人間でも組織でも・・・
518 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 22:14:19.14 ID:uNbbRs.o
>>515
了解了解。
ただし時価だ
【肩を竦めてニヤッと笑って見せて】

ワーォ。あっさり
ま、断る理由は無いわな
【笑みを浮かべたまま右手を差し出す】

/おっと、すまない。釈迦自身のだからご安心をば
519 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 22:14:58.73 ID:eYuhxcUo
>>513
・・・!
【慌てて翼を小さくし】

あ・・・あの・・・見えちゃいました・・・?
【顔を覗き込む】
520 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 22:15:26.70 ID:bG4aUkAO
>>514

それはいいことだ
笑顔の方が好ましい
【相手の言葉にふふと笑い】

大丈夫だと思う
……ただ、呑んだあとの痛みが酷いらしいから最悪は気絶を覚悟しろよ
【取り敢えず忠告】
521 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 22:16:54.29 ID:aNbsaoIo
>>519
「あ、あー……うーん……」
(選択肢があるな。あれか、間違えるとデッドエンドか? 正解するとフラグ? んなわけねぇか)
【どう答えるか悩んでいるようだ】
522 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 22:18:00.57 ID:OrJtHQAO
>>516

俺ァまだまだ―――疾くなるぜ?
―――アクセラレイター チェンジ セカンドギア!

【ボゥ】
【ニコラスが一瞬蒼く発光する】
【ドンッ】
【リカオンに向かって一気に踏み込み】

シッ

【ボボッ】
【顔面狙いの左ジャブ→顔面狙いの右ストレートを放つ】
【先ほどよりも速く、そして鋭い】
523 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 22:19:06.34 ID:JeqzhFoo
>>503
ああ・・・電話しなきゃね、どっかに公衆電話はないもんか・・・
【キョロキョロと周りを探している】
524 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 22:20:03.21 ID:xjn1PN6o
>>520
だろ?
笑顔はどんな表情にも勝るからな。
かっかっか。

・・・・・・・・・なんだそりゃ。
・・・まぁ、とりあえず飲むか。
【一度手を口にまで持っていき】

・・・・・・。
【少しためらって】

・・・・・・・・・!
【意を決して口に含み、飲み込む】
525 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 22:20:40.74 ID:vqX62nMo
>>523

……そこにあるだろ。

【近くの公衆電話を指差し】
526 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 22:20:56.41 ID:eYuhxcUo
>>521
あうぅ・・・
【一歩後ずさる】

(逃げたほうがいいのでしょうか・・・でも、ここから逃げたら、食べ物が・・・)
【出方を伺っているようだ】
527 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 22:21:34.23 ID:uftxp6AO
>>518
時価なんて…じゃあその時までにお金貯めとくわね。
【だいぶ引きつった笑顔を浮かべる】
【だって貧乏だもの】

こういうのはあっさりでいいの!
ん…じゃあ改めてよろしくね。
【少々躊躇いながら、こちらも右手を差し出し】

えへへ…人生で初めての友達かも

/安心した。でも仮に触られたとしても顔が真っ赤になるだけだから全然問題ないんだぜ
528 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 22:21:56.05 ID:aNbsaoIo
>>526
「ん、まぁ別に悪いようにはせんさ。食いもんも分けてやるよ」
【悩みつつ言った】
529 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 22:23:02.91 ID:uNbbRs.o
>>527
オゥケイ。
まぁダチから金とるのもアレだし初回はただにしといてやんよ
【ケタケタ笑いながら手を握り返し】

・・・・そういや何で此処に居たんだ?
【今更だが尋ねる】
530 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 22:24:06.79 ID:EP3n9kAO
>>517
ワイの愛が強すぎたんやな…多分。
【ニヤニヤとしながら】

ワイの方が何かオモロいもんないか教えてほしいわ。

有名…言うたら……宇宙最強の男が目の前におるやないか。
【真顔で言う】
531 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 22:25:24.03 ID:ppAA.6DO
>>522

ゲッ…なんだありゃあ
なにかや、やばい!!
【ニコラスが蒼く光ったのを見ると直ぐさまチャクラムを地面に投げ捨て】

【リカオンの後ろの街頭に向かって両手を伸ばした】
―――ああっぶなぁっ!
【左ジャブがリカオンの鼻先を掠るが】
【リカオンの体が街頭に吸い寄せられるように移動し右ストレートは回避する】

ちくしょう、は、鼻が折れた…割にあわねぇ…ちくしょう!
【街頭に蝉のようにへばり付くリカオンの鼻からは血が滴っている】
532 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 22:26:23.63 ID:H68AM1Qo
>>530
これだけ大きな街に居るのですから、何か一つくらい知りませんの?

・・・貴方、有名なのですか?少なくともお顔は存じませんが・・・お名前は?

【物凄く疑っているような目つき】
533 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 22:26:29.21 ID:pXKueUDO
【町中】
久々に戦いたいな

もしもの時に戦えなければ困る。

【美しい白銀の髪と左右で赤紫と蒼の瞳の持ち主が呟きながら歩いている】
534 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 22:26:43.67 ID:eYuhxcUo
>>528
・・・ありがとうございます
やっぱり・・・見えてしまいましたよね・・・
【少し悲しげな表情】
【隠すことを諦めたのか、翼を元の大きさに戻す】
【翼開長は2メートルに届くだろうか】
535 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 22:28:21.64 ID:aNbsaoIo
>>534
「ほう、でかいな。食い物を渡す代わり、というわけではないが、何故翼があるのか、隠している理由諸々、聞いてもいいか?」
【興味深そうに翼を見ている】
536 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 22:29:19.99 ID:bG4aUkAO
>>524

それにも同意だ
【頷いて】

……。
【相手の動向を見守る】

【呑みこんだ喉から順に焼けるような感覚と骨を引き伸ばすよな激痛がするだろう】
【痛覚が極端に鈍いコイツ向けに作られているためそれは想像を絶するほどだ】

/すまん遅れた
/皿洗ってたー
537 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 22:30:10.47 ID:OrJtHQAO
>>531

…ふむ…

【ザッザッザッザッ】
【その場でステップを踏む】
【速度…ステップスピード、ハンドスピードが軒並み上がっている】

多分だが…お前さんの能力は―――『磁力』
手を伸ばしてたから…片手ないし両手しか磁力を出せない…ってところか?

【ニッと笑う】
538 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 22:30:54.31 ID:uftxp6AO
>>529
初回は…タダ!
やったあ。ありがとね!
【まるで子どものようにはしゃぐ】

え…此処に居た理由?
それは…えっと
【言いにくそうに口ごもり】

(水道止められたからローブの袖を公園に洗いに来てたなんて言えないし…そうだ)
…ほ、ほら、この時期は月や夜空が綺麗でしょ?
だから散歩がてら公園に寄ってみたのよ。
【そう言って空を見上げるが】
【決して晴れているというような天気ではなく】

【多分、苦しい言い訳にしか聞こえないだろう】
539 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 22:31:22.42 ID:eYuhxcUo
>>535
・・・教会に突き出すとか・・・悪いようにはしませんか?
【上目遣い、さらに涙目で訊ねる】
540 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 22:31:53.93 ID:xjn1PN6o
>>536
・・・・・・なんだ、なんともねぇじy――。
【笑顔が】

・・・・・・・・・・・・。
【崩れる】

・・・・・・・・・・!!!!!
【横に倒れこみ、喉を押さえてばたばたと足を動かしたかと思うと】
【ぐるん、と半回転して地面へ顔を向け】

・・・・・・・・・・・・・・・おぉおぉぉおおぉぉぉおぉおおお・・・。
【唸り始める】

/ういうい、了解了解。
541 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 22:32:08.00 ID:aNbsaoIo
>>539
「可愛いから勘弁してあげよう」
【にっと微笑む】
542 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 22:33:05.58 ID:ppAA.6DO
>>537

ゲ………
(完全にバレてる、しかも段々速くなってやがる)

そうだよちくしょう!俺の負けだぁ!

【街頭にへばりついたまま叫び】
【鼻からはボタボタ血が流れている】
543 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 22:35:01.78 ID:bG4aUkAO
>>540

うわぁ……そうか……
『特別調合』ってのはこれか……
【相手を思わず呆然と観察しながら】

……気絶しろ、楽だ
後は悪いようにはしないから
【唸る相手に呼び掛けて】
544 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 22:35:07.21 ID:uNbbRs.o
>>538
・・・・いい天気、か?
【一度空を見上げて首を傾げ】

・・・・・・仮にもダチに嘘はよくねえよな?
【頭を抱えてう〜んと唸って】
545 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 22:36:32.75 ID:OrJtHQAO
>>542

なんだ、止めるのか?
身体が暖まってきた所なんだがな

【ザッ】
【ステップを止める】

―――まだまだ甘いな

【ニッと笑う】
546 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 22:38:26.49 ID:xjn1PN6o
>>543
・・・・・・お・・・おぉ・・・。
・・・・・・こ・・・。
【ピクピクしている】

・・・・・・わ、悪いように・・・って・・・なんだよ・・・。
547 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 22:38:27.61 ID:EP3n9kAO
>>532
ようは知らんが能力者やらの組織っちゅうやつがぎょうさん動きまくっとるらしいわ。
ま、ワイには関係ないけどなァ。
【その場で座り込み】

神は偉大で大きすぎ、その姿は人には見えんのやで……
つまりそれはワイの事です。
【かなり真顔で言い】

ワイは空、よろしゅうな。
【ニカッと笑い手を差し出して握手を求める】
548 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 22:39:10.42 ID:ppAA.6DO
>>545

ケッ…餓鬼扱いしやがって

【街頭から下り、指で鼻を押さえながら恨めしそうにニコラスを睨む】
549 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 22:39:19.56 ID:JeqzhFoo
>>525
おお・・・あったあった
【公衆電話に向かいボタンを押した】

もしもしオレオレ、俺だけどさぁ
【きっと冗談】

/遅レスすいません
550 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 22:39:48.74 ID:eYuhxcUo
>>541
よかった・・・

・・・私、ノスフェラトゥなんです。つまり・・・吸血鬼、ですね
封印されていたんですが、つい最近、それが解かれたのです

主様からは常々
「人間たちに、我々が吸血鬼であるのを知られてはいけない」
と言われていたので、翼を隠しておりました・・・
551 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 22:40:38.82 ID:uftxp6AO
>>544
…全然いい天気じゃないわね。
【がっくりと肩を落とすと】

実は…水道止められちゃって。
昨日服が汚れたから此処で洗ってたのよ。
電気とガスはまだ生きてるからなんとかなるけどね
【諦めたように苦笑いをする】
552 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 22:41:57.45 ID:vqX62nMo
>>549

『あーはいはい、俺俺詐欺さんですか』
『生憎、今のボクには家族がいないんですが』

【雪希の冷たい声が響き】

/お気になさらず
553 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 22:42:32.19 ID:H68AM1Qo
>>547
能力者の・・・そのような話は聞きましたわね
カノッサ機関と・・・≪ネル・ナハト≫だったかしら
・・・≪ネル・ナハト≫・・・許しては置けないわね

【フェンスの上に、絶妙なバランスで立ち続けている】

・・・貴方は余程身の程知らずのようですわね
自らを神に例えるとは・・・

【呆れたように息を吐く】

空・・・やはり知らない名前ですわ
私はルーミア・・・その手はどういう事かしら?
554 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 22:42:44.55 ID:aNbsaoIo
>>550
「定番キャラきたこれ。女吸血鬼は俺の中で何故かかなりえろいキャラに位置付けられてるからなんとしてもフラグを立てたいところだ」
(そうかそうかそうだったのか、納得したよ。ありがとう)
【うっかり思考と言葉が逆になってしまった】
555 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 22:42:56.13 ID:bG4aUkAO
>>546

(……柄で殴ってやろうかな……)
【あくまで善意からの暴力的な思考】

そうだな
取り敢えずベッドくらいは提供しよう
あとはその服を故意的に乱さない
最低限この二つは約束するよ
【こんな状況でありながらも顔を隠している男に何か事情があるのだろうと考えたうえで言葉を重ね】
556 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 22:43:21.81 ID:OrJtHQAO
>>548

能力をばらしたくないならもっと上手くやりな
タネ丸出しの手品じゃあ俺は騙せねぇよ
なんてったって銀河一だ

【タバコの箱とライターを取り出す】

…ま、悪くはなかったぜ 『ダチ公』
まだまだではあるがな

【タバコを箱からくわえ抜きライターで火を点け箱とライターをしまう】
557 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 22:44:03.35 ID:JeqzhFoo
>>552
その家族を見つけたわけだが、クルセリアだが弟さん?を見つけたから取りに来い
【電話を肩にかけ話す】
558 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 22:44:22.34 ID:uNbbRs.o
>>551
成程・・・・とは言っても小生も宿無しの見だし力には・・・・・
【う〜んと唸って】

・・・公園も良いが高架下も中々住み心地がいいぞ
【何というアドバイス】
559 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 22:44:44.68 ID:xjn1PN6o
>>555
・・・・・・。
・・・・・・それでも、断りてぇところだが・・・。
・・・おぉお・・・・・・。
【糸が切れるように】

げ、限界・・・・・・。
【気絶する】
560 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 22:46:49.73 ID:eYuhxcUo
>>554
え・・・えろい?
きゃら?ふらぐ・・・?
【首を傾げる】
【意味を理解出来ていないようだ】
561 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 22:47:12.81 ID:vqX62nMo
>>557

『……見つかったのか、本当に!?』

【どうやら驚いた様子で】

『いや、本当に見つけるとは思わなかった』
『じゃあ、この前の公園で待ってるから、来てくれないか?』
562 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 22:48:02.05 ID:BUSUs.Yo
【街中】
【黒髪のセミロングをヘアピンで前髪をとめ、縁なし眼鏡に白のノースリーブと黒のアームウォーマー
茶のミニスカートに黒のニーソックスとブーツの長身の少女が歩いている】

…昨日はサバト…いえ、ルミナにとうとう会えた…
けどジンジャーにはなかなか会えないね…

【少しおろおろしながら街を歩く】
563 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 22:48:04.12 ID:bG4aUkAO
>>559

……まぁ、保った方だろう
【相手に笑んでから】
【刀を僅かに抜いて軽く手首を切る】

よっ、と……
【それから相手の躯を浮かせて】
【おぶるような形をとって歩き出す】

/コイツの家まで移動します
/時間を飛ばしますか?
564 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 22:48:08.03 ID:aNbsaoIo
>>560
「うん? ……はっ! い、今のは忘れてくれ」
【思わす顔を逸らした】
565 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 22:49:30.95 ID:ppAA.6DO
>>556

俺の能力はタイマンにゃ向いてねーんだよ…あてて
【鼻を押さえながら】

『ダチ公』ねぇ…ま、悪くねーぜニコラス
【にやりと笑う】

今度は…『客』と『便利屋』として会いたいもんだねぇ
んじゃあな!
【右手で鼻を押さえ、左手をポケットにつっこんで去って行った】

/お疲れ様でした
566 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 22:49:43.66 ID:xjn1PN6o
>>563
・・・・・・。
【気絶しているため、動くこともできず、連れ去られる】
【鋼雅、誘拐さる】

/イエース。
567 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/05(月) 22:49:44.04 ID:oW2jHiY0
【病院、休憩室】
【ネコミミ型の朱色の帽子に大きな三日月の飾りをつけた、外ハネ金髪、白いストールの少女が長椅子に座っている】
【何処か憂えたような瞳は、宝石のように深い紫色をして虚空だけを見つめている】

……………………ルミナ……。

【ぽつり、と呟いて溜息を吐き】

……――ボクが信じないで、どーするですね……でも…………はぁ……。

【しかし、また溜息――先ほどからずっとこれを繰り返している】

/真に申し訳御座いませんが、予定絡みなのでレスはご遠慮願います。
568 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 22:50:07.85 ID:eYuhxcUo
>>564
は、はぁ・・・解りました
【素直に頷く】
569 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 22:50:23.88 ID:uftxp6AO
>>558
そうなのよ。
だからあんまり言いたくなかったの

高架下?…
なんか出そうじゃない。
…あ、別にオバケが怖いんじゃないんだからね。
【勘違いされたくなかったのかそう言って】
【…言い方のせいで勘違いされても仕方はないのだが】
570 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 22:50:39.77 ID:lbJr3aoo
【公園】
【ブランコを小さく揺らしながら、歌を口ずさんでいる女性がいた】

男ならー 誰かのために強くなれ
歯を食いしばってー 思いっきり守りぬけ
転んでもいいよー また立ち上がればいい

【年の頃は17くらいだろうか?】
【白地によく分からない模様がプリントされたTシャツと濃い色のデニムのショートパンツを着用しており
 その上から灰色のパーカーを羽織り、黒い編み上げブーツを履いていた】
【紅茶のような赤い瞳と同色の髪は後ろの方でちょこんと結ばれており。
 左耳だけにつけられた黄色い星型のピアスが、小さく揺れる】
571 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 22:51:12.36 ID:aNbsaoIo
>>568
「と、とにかく、理由は分かったよ、ありがとう」
(いかんいかん。どこぞのやる夫じゃねぇんだから)
【くっと眼鏡を人差し指で上げた】
572 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 22:51:56.37 ID:uNbbRs.o
>>569
お化けは怖くない・・・か・・・・ほお〜
【ニヤニヤしながら僅かに翼を動かし】

・・・・あれ、何だと思う?
【シャロームの背後を指さし】
【其処には青白い火の玉がユラユラと浮かんでいる】
573 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 22:53:15.38 ID:OrJtHQAO
>>565

忘れんなよ
俺はニコラス・シェイド !
銀河一の漢だァ!!

【左人差し指を空に向かって伸ばす】

おう、またな!

/お疲れ様でした
574 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 22:54:14.55 ID:Ibto98Mo
>>567

・・・

【こつん、こつんと規則的な足音が近付いている】

【こつん、こつん、こつん、こつん】

【こつん、こつん、こつ。】

【――直ぐ近くで、足音が止まる】
575 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 22:55:05.36 ID:bG4aUkAO
>>566

【あるマンション】

……何ヶ月ぶりだ、此処……
滅多に使わないからな

【小さく呟きながら扉を脚で開ける】
【中には大きめのベッドと机に壁を覆うように本棚が置いてある部屋だ】

取り敢えずこれでよし、と……
【相手をベッドに寝かせてから必要なものを取りに部屋の外へ】
576 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 22:55:08.52 ID:JeqzhFoo
>>561
ういうい・・・じゃ向かうわ
【ガチャンと電話を置き】

よし坊主公園いくよー
【相変わらず首根っこを掴み歩き始める】

/キンクリでいいですか?
577 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 22:55:31.18 ID:EP3n9kAO
>>553

ネル・ネルネルネ?なんやそれ…
ワイにかかれば落ちていたバナナを踏むが如く潰したるわ…
ワアァアア!アカンアカン!洒落ならん!!
【地団駄の様に足を振り上げるが落ちそうになっている】

ちゃうんや、神を物差しにしたってるだけでやな…
ワイは神すら凌ぐほど強いで。正直……
【笑みを浮かべながら】

なんや握手も知らんのか?
挨拶や挨拶。
手と手を合わせて、その手で相手に金も一緒に渡す、友好の印やで。
基本の基本やのに…これやから近頃の若者は……
【気に乗じて刷り込みを行おうとする】
【手は差し出したままだ】
578 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 22:55:51.98 ID:eYuhxcUo
>>571
いえ、こちらこそ・・・
ところで・・・私が怖くないですか・・・?
【少し不安げな顔で聞く】
579 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 22:56:52.62 ID:aNbsaoIo
>>578
「食べ物分けてくれ、なんて言ってくるやつは別に怖くねぇな」
【あっさり】
580 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/05(月) 22:57:25.27 ID:oW2jHiY0
>>574
…………。
【少女は、俯いている。気付いていないし、気にかけていない】
【もぞもぞと懐を弄り、何か石のようなものを取り出して眺め、】

……――――。

【また溜息を吐いて、それを元に戻す】
【平生の彼女を知っている者なら、明らかに可笑しいと思うだろう――纏っている空気がずーんと重い】
581 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 22:57:36.39 ID:vqX62nMo
>>576

ああ……分かった。

(姉貴……やっぱり……。)

【ぶら下げられたまま、素っ気無く答えた】

/OKです
582 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 22:58:13.71 ID:xjn1PN6o
>>575
・・・・・・。
【暫くして痛みが引いたのか】

・・・・・・ぉ?
【目を覚ます】

・・・・・・なんだ・・・ここ・・・。
【膝を持ち上げ、上体を起こし、頭を抱え、周りを見渡す】
583 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 22:58:44.81 ID:uftxp6AO
>>572
こ…怖くないわよ。全然怖くないもん。
何?なんでニヤニヤしてんの…。

へ?あれってどれ――

【振り向き、シャロームの瞳に青白い火の玉が映った瞬間】
【一瞬で顔が青ざめ】
【全身の力が抜けたようにその場に座り込む】

【よく見ると目の焦点が合っていない―余程ショックだったのだろうか】
584 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 23:00:07.17 ID:BUSUs.Yo
【街中】
【ニット帽にアロハシャツに短パンのガラの悪い男が松葉杖をついて歩いている】

リハビリもうまく行かないなあ…
仕事もうまく回せないしよ…ノビタ兄さんの留守中だというのに…

【溜息をついて】

俺の目のまわり…どんどんひどくなるなあ…
585 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 23:00:16.14 ID:eYuhxcUo
>>579
・・・そうですか
私が封印される以前でしたら、打ち倒そうと攻撃してくるか、恐れ戦くかのどちらかでしたよ・・・
【表情は和らぐが、口調は少し悲しそうだ】
586 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 23:00:27.90 ID:bG4aUkAO
>>582

なんだ、もう起きたのか
早いな
【扉を開けてから驚いた表情を浮かべ】
【想定外だったらしい】

ほら、水
喉は乾いてるだろう?
【相手に向かってミネラルウォーターのペットボトルを放り投げ】
【ベッドに近付いてゆく】
587 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 23:00:59.44 ID:H68AM1Qo
>>577
成程・・・そこまで名のある組織では無いのかしら
・・・そうなると、情報を集めるのには苦労する・・・

【顎の下に手をあてて思案中】

・・・手のつけようのない、お目出度い思考ですわね

握手は知っていますわ
金銭の授受が伴う行為ではない事も知っています
何故貴方は、私にその行為を求めるのかしら?

【手は自分の腰に置かれている】
588 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 23:02:19.00 ID:aNbsaoIo
>>585
(随分とありがちな……だが、現実か)
「……そうか。あんた、名前は? 俺の名前は赤木。赤木怜司(あかぎ れいじ)だ」
【名前を聞いた】
589 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 23:02:31.18 ID:uNbbRs.o
>>583
お、叫ばねえか。感心感心
【呟いて火の玉へと歩み寄り】

・・・御覧の通り小生の能力はこんな風に火を扱えるって訳さ
【ケタケタ笑って火の玉を指先で弄りだす】
【普通は熱い】
590 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 23:03:21.57 ID:xjn1PN6o
>>586
・・・いや。
そんな早かったか?
・・・まぁ、尺が伸びると無駄に辛いだろうしな。
【微妙なメタ発言】

おぉ、ありがとう。
【ぺットボトルを受け取り】
【蓋を開けて】

・・・・・・。
(そういや、ペットボトルの飲む水も久しぶりだな)
【見つめている】
591 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 23:05:52.49 ID:eYuhxcUo
>>588
・・・私は、アリシア
アリシア=ナイトメアです。
あ、ナイトメアはあだ名みたいなものなので・・・アリシアって呼んでください
【右手を差し出し、ニコッと笑う】
592 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 23:06:54.28 ID:uftxp6AO
>>589

【恐らく叫ぶほどの余裕がなかったのだろう】

……能力?
【暫くして、やっと一言発する】
【顔は火の玉以上に青白くなっている】

/シャロちゃんは顔色がカラフルだよ!
593 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 23:07:38.78 ID:JeqzhFoo
>>581
ホレ着いた、さあ姉貴はどこにいるかね
【首根っこから手を話解放した】

594 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 23:07:49.53 ID:aNbsaoIo
>>591
「オーケイ、アリシア。よろしく」
【こっちも右手を出して握手】
595 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 23:08:02.89 ID:bG4aUkAO
>>590

まぁ確かに
寝てるぶんそっちが大変だよな
【頷いて】

……中身は普通の水だ
何も入れてないよ
【相手の行動を疑ってると解釈して】
【相手が居るベッドの下に床に座りこむと水を呑み始める】
596 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 23:08:40.93 ID:Ibto98Mo
>>580

・・・・・。

【その正面で、じっと様子を伺う、蒼く流麗な線を描く長い髪の持ち主】

【不意にその”ネコミミ”に右腕が伸びる】
【頭の中心に、掌が真ん中に位置するように――】

―――どうかしたか?ベリル・・・

【少し不安げに、声を掛けた】
597 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 23:09:27.19 ID:uNbbRs.o
>>592
イエス。
誰がつけたか火炎鳥、
火炎鳥の釈迦にござ〜い
【ケタケタと笑って自分の周りに青、黄、黒、赤の火の玉を顕現し】

まぁ実際は小生は何なのか分からんのだけどね
598 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 23:10:44.00 ID:vqX62nMo
>>593

姉貴…………。

【解放され、地面に着地し、辺りを見回すが】

『……姉貴って呼ぶなって言ったろ?』

【二人の背後から、雪希が話しかけてきた】
【右手には、報酬が入ってると思われる封筒が握られている】
599 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 23:11:24.07 ID:xjn1PN6o
>>595
・・・あぁ、いやまぁ。
わざわざ世話してくれたのには感謝してるんだが・・・だ。
【口元の襟をどかし】

・・・・・・まぁ、こういうわけで。
【犬のような口元が露になる】
【髭が生え、全体的にこげ茶色の毛に覆われており、牙も鋭い】

・・・・・・飲めねぇんだわな。
これじゃ。
【ク、と顔を笑顔に歪ませ】
600 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 23:12:19.47 ID:EP3n9kAO
>>587

神が人より強い証拠はなんもない…
言うなれば人は神さんよりある意味強うて、どこまでも行ける可能性は神さんよりあると思わんか?
【夜空を見上げ】

チッ……バレてもうたか…

だから言うとるやろ?友好の印や。
なんも取ったりせんわ…初回限定やけど。
【手を差し出し続ける】
601 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 23:12:25.44 ID:eYuhxcUo
>>594
・・・
【手を離そうとしない。いや、極度の緊張のため、手が動かない】

・・・!
【顔が真っ赤に紅潮し、汗が伝う】
602 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/05(月) 23:13:51.36 ID:oW2jHiY0
>>596
……っ?!

【ぽすん、と】
【彼女のネコミミ型の帽子が、更に深く被せられる】
【突然のことに驚いたか、慌てて帽子をくいっと上げて】

…………ルーシャ……。

【その姿を、確認する】

……にゃ、なんでも……ないですね。気にしなくて万事おっけーですね……。
【そう言って、力なく、微笑う】

【……帽子に触ったことも、意図して“ネコミミ”に触れたことも、何も言わない】
603 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 23:14:28.21 ID:bG4aUkAO
>>599

あぁ、なるほど
獣人を見るのは久しぶりだ
【特に表情を変えることなく頷いて】
【羽織っていたパーカーを床に置いて立ち上がる】
【診察着は半袖で露出した腕は切傷や火傷の跡だらけだ】

で、何なら呑めるんだ?
【頸を傾げて】
604 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 23:15:31.68 ID:aNbsaoIo
>>601
「……!」
【アリシアの様子を見た赤木に電流走るっ……! 圧倒的閃きっ……!】
「♪」
【わざわざアリシアの右手を両手で握り、アリシアの目を見ながらにこりと微笑んだ】
605 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 23:16:23.22 ID:H68AM1Qo
>>600
神は人間の想像力が作りだしたもの
人間がどこまで強くなろうと、想像は常にその先を行く
よって、人間は神に追いつくことは出来ないと思っていますわ

・・・貴方、私を馬鹿にしていますの?

・・・最後に余計な言葉を付けなければ考えたけれど・・・
それ以降下心を持って接してくるのであれば、友好関係など結べませんわね

【ガードが固い】
606 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 23:16:25.94 ID:uftxp6AO
>>597
からかったのね…!
いつもなら怒ってるけど、腰が抜けて怒る気になれないわよ!
【顔がほんのり紅くなり】

ふーん、火炎鳥ねえ。
燃えてる鳥って言ったら、不死鳥のイメージしか浮かばないわ。
【色とりどりの火の玉を見つめて】

…何かわからない?
わからなかったとしても、私の友達であることに変わりはないでしょ?
【ニッ、と笑う】
【実際は若干引きつっているため、情けなく見えるかもしれない】
607 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 23:17:42.43 ID:BUSUs.Yo
【公園】
【茶髪に糸目、白衣にパーカーと短パンの少年が松葉杖をついて歩いている】

…松葉杖率高くね?じゃなくって…

【ベンチに座ろうとしながら】

これから…どうするかなあ…なんだな…
608 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 23:17:51.66 ID:xjn1PN6o
>>603
だろうな。
そうそうお目にかかれるもんじゃねぇと思うぜ。
【ク、と苦笑気味に笑い】
【腕に視線を移す】

・・・まぁ、お前も修羅場くぐって来たみたいだな。
その腕見る限りはよ。
【呟き】

あぁ、いや。良い。
このままでも十分だ。
大分楽にはなったからな。
609 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 23:18:51.22 ID:ppAA.6DO
>>607
/絡んでいいですか?
610 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 23:19:10.26 ID:uNbbRs.o
>>606
いやいや、小生はただ能力を披露しただけだぞ?
【ニヤニヤ】

・・・・前も誰かに言われたな〜。それ
【火の玉を縦に並べてみたり回してみたり】

ま、その通りだな。
【右手を差し出して】
立てるか?お嬢さん
【ヘラヘラと笑いながら尋ねる】
611 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 23:19:16.66 ID:eYuhxcUo
>>604
え・・・えっ?
【一瞬、肩をビクリと振るわせる】
【訳も解らず、自分も両手で赤木の手を握り返す】
(ど・・・どうしよう・・・!?)
【困ったような笑顔を返す】
612 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 23:19:50.01 ID:BUSUs.Yo
>>609
/かまいませんぜ
613 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 23:19:57.52 ID:Ibto98Mo
>>602

・・・。

――――…なら、私は気にする事にしようか。

【クス、とだけ微笑みを浮かべると】

【――何を思ったか、その体に向かって抱き付きに掛かる】
【椅子にぎゅっと押し付けるようにして、自らの体重を掛けようとする】
614 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 23:21:20.31 ID:bG4aUkAO
>>608

あぁそうだな
会話したのは五十年ぶりだ
【頷いてから再び座り込み】

……いや、これは殆ど自分の能力の代償だ
あとこの火傷は呪いみたいなものかな
【特に関心が無いように答えて】

そう、なら良かった
しかしあの看護師、容赦ないな
【相手が苦しんでたのを思い出して】
615 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 23:21:57.35 ID:aNbsaoIo
>>611
「……」
【今度はこっちが真っ赤になった】
(しまった……調子に乗りすぎた。自分の特性を忘れておったわ。つーか赤くなりながら両手握り合うとか傍から見たら馬鹿じゃね?)
【真っ赤になりながらも表情が変わらず笑顔のまま】
616 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 23:22:07.17 ID:ppAA.6DO
>>612

/ありがとうございます

おお!貴方すごい怪我じゃありませんか!
大丈夫ですか!?

【茶髪を長めのボブカットにした青年が駆け寄ってくる】
【青年は革製のジャケットに細身のデニムという服装で、両手にナックルガードをはめている】
617 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/05(月) 23:23:00.43 ID:oW2jHiY0
>>613

……へ?――にゃ、ちょ……

【まさか相手がそんな行動に出るとは夢にも思っていない。抵抗するヒマも無く抱きつかれ、椅子に押し付けられるだろう】

る、ルーシャ……?

【困惑した瞳が、その蒼い髪に向けられる】
【若干帽子がズレているが、そんなこと気にも留めていない】
618 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 23:23:14.08 ID:eYuhxcUo
>>615
あ・・・あの・・・
もうそろそろ・・・いい・・・ですか・・・?
【震える声で、懸命に言い切る】
619 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 23:24:33.57 ID:aNbsaoIo
>>618
「はっ!」
【我に返ったようだ】
「……うーん。こうやって手を握り合っていたいのは山々だけど、君が大変そうだからね、もういいよー」
【真っ赤になりながらも余裕のありそうな台詞を言った】
620 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 23:24:59.02 ID:uftxp6AO
>>610
いいや、絶対からかったわ。
今度やったらホントに怒るんだから
【不機嫌そうな顔をしているが雰囲気はどこか楽しそうだ】

一人で立てますよーっだ
しかももうお嬢さんって歳でもないし!
【そう言いながら釈迦の体を支えにして立ち上がろうとする】
621 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 23:25:30.28 ID:BUSUs.Yo
>>616
【青年のほうを向いて】

オイラに言ってるの?
…ん、まあつい昨日外出許可もらったばっかりだしねなんだな
でもいつも怪我の直りは早い方だからそんなに心配するほどではないと思うんだな
【いちごミルクを飲みながら】

スイカが食べれない時はいちごミルクが一番うまいと思うんだな
622 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 23:26:08.95 ID:EP3n9kAO
>>605
せやなァ…

でも神さん作り出したんは自分が言うとる人間やろ?
ならやっぱり現時点で人間は存在すらわからん神さんよりは上や…
神を想像した人間は神の神、その上にワイがおるって訳や。
【ヘラヘラと笑いながら説明し】

そないガード固いと良い彼氏できんでェ?
男はこう素直な子にキュンとくるもんなんや…
だから…な?練習しとき。
【ニコニコとしたまま改めて手を差し出す】
623 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 23:26:30.53 ID:JeqzhFoo
>>598
はいはい再開おめでとうさん、依頼はこなしたよ依頼人さん
【得意そうな表情で言う】

私に依頼して正解だったね、うん
624 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 23:26:49.80 ID:eYuhxcUo
>>619
ご迷惑をおかけしてすみません・・・
【安堵の為、涙目になる】
(あんなに長く人に触れたの、初めてです・・・)
625 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 23:27:23.17 ID:xjn1PN6o
>>614
・・・ほぇ。
お前、結構年寄りなのな。
まさか少なくとも50も上だったとは・・・。
【それなりに驚いたのか、サングラスの奥で眼を丸くしている】

・・・あぁ、そうか。
・・・なら良いんだけどよ。

看護士って誰なんだよ。
・・・俺が痛がるとか、相当だぞ。
【痛みを思い出したように身震いする】
626 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 23:28:08.38 ID:uNbbRs.o
>>620
おお怖い。それじゃ今度から気をつけようかね
因みに出した覚えが無いのに青白い火を見た事も有る
【ケタケタ笑って】

そいつぁ失礼。
・・・・てかまぁ、小生これでも長生きしてるつもりなんだがな
【うーんと唸りながらシャロームを片手で支えようとし】
627 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 23:28:39.38 ID:SiCzaMSO
【大通り】

(は〜ッ………これ端から見たら絶対怪しまれてるよな………)

『………zzzz』

【長い赤いマフラーを巻き、上は闇に溶けるような暗黒色のコート、下は抹茶色の長ズボンという服装で鈍い金色のギターを持ったメタリックブルーのボサボサ頭の青年がサイドカーが付いた青い大型バイクで疾走している】
【サイドカーには背中に巨大な黒い箒を背負っており血色と赤黒い色のオッドアイで邪悪そうな長い黒ローブを着てグレーのドロワースを履き、白いハイヒールを履いた、後ろ髪が足元まで伸び前髪が目を軽く隠す程の長い銀髪の少女が寝かされている】
628 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 23:29:57.32 ID:vqX62nMo
>>623

姉貴……なんで……。

『うるさい、お前は今は黙ってろ』

【雪希が少年の腹を殴り、少年を気絶させ】
【片腕で抱えると】

『ああ……正直あまり期待はしてなかったが、助かった』
『これが報酬だ、足りなかったら言ってくれ』

【片手に持っていた封筒を渡そうとし】
629 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 23:30:54.61 ID:ppAA.6DO
>>621

おお…それはそれは
何か大変なことがおありになったのですね…
しかしこうして命があるのも神の力の賜物ですなぁ
【少年の目の前で十字架を切る】

私も好きですよ。いちご牛乳。どうやら我々は趣味が合いそうですなぁ
【にやりと笑う】
630 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 23:31:23.69 ID:aNbsaoIo
>>624
「いやいいよ、こっちこそごめんね。ありがとう」
【わざわざお礼までつけた】
「さて、食べ物なんだけど、何が食べれるんだい?」
【聞きつつ、何故かアリシアの全身を見ている】
631 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 23:31:40.71 ID:H68AM1Qo
>>622
存在すら定かでは無いからこそ、価値が有るのですわ
はっきり目に見える所に神がいては、その価値も落ちるというもの
そして・・・やはり貴方は身の程を弁えませんわね

【白い目再来】

・・・余計な御世話ですわ
第一、私にはそのような存在必要ありませんもの
632 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 23:32:03.06 ID:bG4aUkAO
>>625

記憶してるかぎりは672歳だ
……自我が芽生えてから、の話だが
【つまらなさそうに自分の話をし】

俺が入院中の病院の担当看護師だ
薬学部に居たらしく、院長公認で新薬の研究をしていて俺に薬を作ってくれた
それがさっきのだ
633 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 23:33:07.98 ID:Ibto98Mo
>>617

…むぅ。 ―――正直な所、良く分からないと言ったのが正直な感想――

【むぎゅー、と擬音語が出そうな位に本来の姿から逸脱している――】

――えへ〜

【ボケている、間違いなくボケている】
【何処か頭の螺子が緩んでいるような、そんな様子で抱きつき続けている】
634 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 23:33:24.05 ID:BUSUs.Yo
>>629
まあね、オイラも流石にアレは死ぬかと思ったんだな
でもこうして生きて帰ってこれたから拾い物なんだな
【いちご牛乳を飲みながら】

…で、あんた誰?なんだな
オイラに何か用?
【明らかにうさんくさそうに】
635 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 23:33:24.61 ID:uftxp6AO
>>626
貴方それ本物…いやいやいや、無意識に出しちゃったのよ。きっとそうなのよ
【一人で納得したように頷き】

長生きねえ、まだ若く見えるけど。
因みにどのくらい?
【支えられ、体勢を整えると少し距離をとる】
636 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 23:34:01.56 ID:eYuhxcUo
>>630
一番食べたいのは・・・その、人間なんですけど・・・
一応、食べれるものは何でも食べれますよ?
【体を見られてるのに気付いたが、至って気にはしていない様だ】
637 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 23:35:01.34 ID:aNbsaoIo
>>639
「人間か……えっと、血じゃなくて、人間?」
【若干引きつつもう一度聞いた】
638 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 23:36:05.14 ID:uNbbRs.o
>>635
其処の入口をスーッと横切ってどっか行ったな。確か
【公園の入口を指さし】

100から先は覚えてないッ!
【劇画タッチな顔になって言い切る】
・・・とまぁ冗談は置いといて、「肉体年齢は」23だな
実際に生きてる時間は数えるだけ無駄だって分かってるし
【ヘラヘラ笑い】
639 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 23:36:13.32 ID:aNbsaoIo
>>637
//安価>>639>>636
640 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 23:37:13.33 ID:xjn1PN6o
>>632
・・・長生き過ぎるだろ。
まぁ、何者かは聞かないがよ。
【苦笑し】

・・・へぇ、姿を見る限りだと不老のようだが、病気にはなるんだな。
【ツァーリの身体を眺め】
641 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 23:37:14.16 ID:ppAA.6DO
>>634

おお!申し訳ない!自己紹介を忘れていましたね!
私はリカオン・パイソン
旅の聖職者です
【深々とお辞儀をする】

いやいや、用事だなんて…神に使えるものとして迷える羊を見過ごすことなどできませぬ
貴方…何か思い悩んでいることがあるのでは?
642 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/05(月) 23:38:38.07 ID:oW2jHiY0
>>633

ちょ、ルーシャ?若干キャラ飛んでるですねっ……?!正直と正直被ってるし……!

【そりゃ焦る。自分の中の、彼女の像からは限りなくかけ離れているのだから】

……と、とりあえず離れるですねー……!ネジ探しはその後ですねー!

【なんとかして脱出しようと、ルーシャを押しのけようとしている。勿論、そんな強い力ではないが】
643 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 23:39:52.07 ID:eYuhxcUo
>>637
ええと、普段なら血だけで構わないんですが・・・
如何せん眠りすぎたので・・・
すぐに力を得るには、少なくとも後一人は欲しいです

【俯き加減で、手を顎に当てて言う】
644 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 23:40:40.05 ID:BUSUs.Yo
>>641
リカオン?オイラはドブロクと呼んでくれなんだな

迷える羊って…別に他人に話したいような事があるわけではないし
正直たった今会ったばかりの人間を信用するタイプの人間ではないんだな
【いぶかしげに】

とくに話すことはない、がオイラの答えなんだな
645 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 23:40:53.20 ID:aNbsaoIo
>>643
「流石に人を食わせるわけにはいかんな……まぁ、肉ぐらいは調達してきてやるか。ちょっと待ってな」
【そう言って立ちあがり、公園の外へ歩いていった】
646 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 23:41:43.74 ID:bG4aUkAO
>>640

今のところ『人間ではなく定義する事も出来ない何か』としか分かってない
知りたいとも思わないが
【苦笑に近い表情を淡く浮かべて】

不老に近いのかもしれないが、一応は成長してるよ
あと入院理由は病気じゃなくて怪我だ
内臓を潰されたもので
【あっさりと言ってから近くの本棚を漁りはじめ】
【そこにはアルバムが数個ある】
647 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 23:42:16.58 ID:JeqzhFoo
>>628
おおう・・・随分とアグレッシブな姉貴だねぇ・・・
【人ごとのようにニヤニヤ笑っている】

あまり期待してないって酷いねぇ、これでもそれなりに有名なんだよ?
【そう言いながら弟のほうに目配せし】

まあ仕事が終わったらそれまでさね、報酬いただいた後は知らんよ
【封筒を受け取った】

んじゃ依頼完遂あさね
648 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 23:42:48.17 ID:uftxp6AO
>>638
…釈迦。貴方その時疲れてたのよ
【あまり幽霊の存在は認めたくないみたいです】

文字通り不死鳥ね。
肉体年齢は私の実年齢とあんまり変わんないのかぁ。
でもまさか身近にこんな人がいるなんてね。不思議なことだわ
【そう言った後、ふわ、と小さく欠伸をして】
649 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 23:44:16.17 ID:EP3n9kAO
>>631
まぁ…つまるところ
ワイは神さん言うしょーもない全知全能で完璧な奴より、欠点だらけの癖に色んなもん持っとる人間の方が好き言うことや。
特に……たわわに揺れる二つの禁断の果実をもつ人間のおなごがな…グヘヘ……
【涎を拭い魔王の様な悪い悪い顔をして】

そないな事言うてもワイにはわかる。
年頃の女の子が興味持っとらんわけがない!
ほら、恥ずかしがらんとお父さんに言うてみィ?
【いつの間にかお父さん気取り】
【依然として手は差し出したままだ】
650 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 23:44:23.60 ID:xjn1PN6o
>>646
・・・へぇ。
【関心が無いのか、気遣いなのか】
【それだけを言って、話題を打ち切る】

・・・・・・やっぱり修羅場くぐってるじゃねぇか。
【苦笑し、アルバムに視線を移す】

・・・んぉ、アルバムか。
651 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 23:44:42.42 ID:eYuhxcUo
>>645
あ・・・お願いします・・・

【公園を出たのを確認した後、ベンチに座り】

着いて行ったほうがよかったかな・・・
【と独り言をいい、右手をさする】
【その顔は、微笑】
652 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 23:44:52.57 ID:BUSUs.Yo
【街中】
【黒髪のセミロングをヘアピンで前髪をとめ、縁なし眼鏡に白のノースリーブと黒のアームウォーマー
茶のミニスカートに黒のニーソックスとブーツの長身の少女が歩いている】

…とりあえず歩いてきたけど…おなかすいたよぅ…
知ってる人もいないし…困ったな…

【途中食べ物を食べ歩く者を見てうらやましそうにしている】
653 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 23:45:37.52 ID:ppAA.6DO
>>644

…ドブロク…さんですか
実に素晴らしい名前ですねぇ〜
【訝しげなドブロクの態度に一瞬目元とひくつかせるが】
【すぐに笑顔でそう言う】

信用…できないのも当然でしょうね
これは、私の善意として受けとって貰えたら良いのですが…
【そう言うともったいぶった動作でジャケットの内ポケットを探る】
654 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 23:45:41.37 ID:uNbbRs.o
>>648
そうなのかね・・・・ま、そう言う事にしとくか
【どうでも良さ気に言って】

おいおい、小生がそんな立派なモノな訳ねえだろ?
と言うか公園がマイホームの伝説の生き物って見たかねえだろ
【ケタケタ笑い】

ん、眠いのか?
655 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 23:47:27.64 ID:vqX62nMo
>>647

……だから、姉貴って言うな。
ボクは男だ、分かったか。

【女のことを睨みつけ】

ふーん、まぁ、また何かあったら依頼させてもらうよ。
取り敢えず、今はこいつと話したいことがあるから帰らせてもらうけどね。

【少年を抱えたまま、その場から歩き去ろうとする】
656 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 23:47:37.56 ID:aNbsaoIo
>>651
【しばらくしてから戻ってきた。両手に袋を持っている】
「ほれ弁当だ。食べるがよい」
【そう言って片方を差し出した】
657 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 23:48:11.73 ID:Ibto98Mo
>>642

みゅ〜……♪

【殆ど力には屈せず、中々強い力で繋ぎ止めていたが】

………ほひゃっ!?


【ふと我に帰ったのか、顔を真っ赤にしてばばばっと飛び退く】

そ、あ、は、の、っと!別に突然襲いたくなったとか違うんであって
そういう刃傷沙汰ではなくて愛撫の末というか――い、いやっ! ち、違うっ!

【何やら凄まじく慌てた様子で言い訳らしき事を呟いてはいる。】
658 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 23:48:25.01 ID:BUSUs.Yo
>>653
(…ドブロクは愛称なんだけどね…)
【内心思いながら】

知らない人間に突然寝首を掻かれる、ということもあり得るのが今の世の中なんだな
ま、それがこの界隈の風潮だから仕方のない話なんだな…

【内ポケットを探るリカオンを見ている】
何を受け取れって?
659 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 23:48:32.58 ID:H68AM1Qo
>>649
・・・確かに、神などよりは人間の方がおもしろいですわね
その後の言葉が無ければ、少しは貴方を見る目を変えて差し上げようかとも思いましたが・・・
・・・この下衆めが

【最後の一言だけ声が変わる】

無い物は無いのです
それに、誰が父上ですか
660 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 23:48:39.63 ID:bG4aUkAO
>>650

修羅場っていうほどじゃないよ
戦闘は好まないんだ
会話がしたい
【頸を横に振って相手の言葉を否定し】

……あぁ
俺は全部覚えてるから必要ないんだが、他人に説明する時はあると便利だから
【頷いて、一枚取り出し】

成長してるだろう?
【薄く笑む】
【写真は床にまでつく長さの赤髪の少女が本を読んでいるものだ】
661 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 23:49:36.03 ID:JeqzhFoo
>>655
あいよ、じゃ縁があったらまた会おう。ばいばーい
【歩き去りながら振り向かずに手を振った】

/乙です色々とすいませんでした><
662 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 23:50:32.31 ID:xjn1PN6o
>>660
・・・・・・会話、ね。
俺は口下手だから、お役には立てれねぇな・・・。
【冗談混じりに笑いながら呟き】

・・・・・・・・・。
【写真と、本人を見比べ】

・・・・・・あぁ、まぁ。
・・・確かに、というか。
・・・・・・・変わったんだな。
【驚いたようです】
663 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 23:50:37.56 ID:vqX62nMo
>>661
/乙でしたー
/いえいえ、そんなこと無かったですよ。
664 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 23:50:42.73 ID:eYuhxcUo
>>656
【弁当箱を開け】
うわぁ・・・とっても美味しそうです・・・
【ところが途中である事に気付く】
あの・・・赤木さん・・・ナイフかフォークはありませんか・・・?
665 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 23:51:46.38 ID:aNbsaoIo
>>664
「……仕方ない。もうちょっと待ってな」
【今度は走って公園から出て行き、すぐに戻ってきた】
「ほら」
【プラスチックのナイフとフォークを持ってきた】
666 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/05(月) 23:53:09.65 ID:oW2jHiY0
>>657

強いし?!
【思わず突っ込まずには居られない。いよいよ本気を出そうかと思った時、向こうが自ら退くことになる】

【そして】

(゚Д゚)

【(゚Д゚)】

……る ルー シャ さん?

【(゚Д゚)】

……び、病院ではお静かにお願いします……ですね?

【とりあえず、宥めておいた】
【宥められてないが】
667 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 23:53:58.73 ID:eYuhxcUo
>>665
・・・すみません、ありがとうございます
【ナイフとフォークを受け取ると、凄まじい速さで弁当を平らげた】

ご馳走様でした・・・美味しかったです
668 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 23:55:13.69 ID:ppAA.6DO
>>658

それはそれは…随分物騒な世界で生きて来られたんですねぇ…
ですが私は神に仕える者…騙すなどということは一切致しません!
【笑顔を崩さず】

貴方には、この聖なる薬を受けとって貰いたいのです…
【内ポケットから薬を一箱取り出す】
これを塗ればどんな怪我でもたちまち治る。神の力の篭った薬なのです。さぁ…どうぞお使い下さい
(ただのアロエ軟膏だけどな…ケケケケ)
【ドブロクの前にひざまずき、薬を差し出す動作をする】
【薬の箱には極々小さな文字で『使用料として貴方の全財産を頂きます』と書いてある】
669 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 23:55:39.73 ID:aNbsaoIo
>>667
「……わーお」
【びっくりしている】
670 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 23:57:36.42 ID:uftxp6AO
>>654
そう?
まあ確かにこんな身近に伝説の生き物がいるなんて考えられないわねー!
【なんとなく失礼な気がする】

うん、眠い。
途中オバケが出ても困るから今日は帰るわ。
じゃあ、おやすみー

【手を軽く振りながら去っていった】


/長時間お疲れ様でしたー
671 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/05(月) 23:58:22.13 ID:eYuhxcUo
>>669
・・・?何を驚いているのですか?
【理由が解らないらしい】
672 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 23:58:22.72 ID:bG4aUkAO
>>662

そうか?
お前と話すのも愉しいよ
【うっすらと笑みを唇に乗せて】

それがだいたい六百年前
こっちが四百年ぐらいか
【本を差し出して指さし】
【外見年齢十二歳くらいの子供が猫を眺めているものだ】
【因みにここらへんから性別が外見で判断しにくくなってきている】
673 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 23:59:18.47 ID:aNbsaoIo
>>671
「食べるのが早くて驚いたのさ。もう一つ要る?」
【差し出さなかった方の袋を上げる】
674 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 23:59:32.74 ID:uNbbRs.o
>>670
だろ?
てか会ったらもう伝説じゃ無くなるわな
【クックッと喉で笑い】

あいよ。後ろを振り向かない様にな
【手を振り返して見送り】

/こちらこそお疲れ様でした〜
675 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/05(月) 23:59:57.85 ID:xjn1PN6o
>>672
・・・・・・。
ふぅん・・・少しずつ成長はしてるのな。
ホントに・・・しかし、成長が遅いな。
【顎に手を当てて、それを眺めている】
676 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/06(火) 00:01:35.54 ID:tS7RJMko
>>673
あうぅ、はしたない所をお見せしてすみません・・・
け、結構です・・・
【若干顔が赤い】
677 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/06(火) 00:01:37.80 ID:heSrEYAO
>>659

それは惜しいことしたわ…ハハハ…

(グハッ!!言葉と視線が氷呪文!
99999のダメージや!やくそう!やくそうを!!)
【最後の言葉で内心かなりのダメージを受けた様だ。目が虚ろになっている】

恥ずかしがらんでエエのに…
なんか悩み事あったらお父さんに相談しィや?
【ニヤニヤしつつお父さん気取り続行】

まぁ、無理強いはせんわ…
嬢ちゃん…名前なんや?
【手を引っ込めその手で頭を掻きながら訊く】
678 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/06(火) 00:02:02.89 ID:0xO/IkAO
>>666

―――っっ!!

【ある程度の線を超えてしまったようで、口を軽く抑えて】

【状況に耐えられなくなったのか、完全に顔を赤くする】
【――見事に茹で上がった、脳までとろけた気もしなくは無い】



・・・・・・
【周りから受ける視線】

【視線、視線、視線、視線――】

【――肩身が狭そうに小さくなって隣にちょこんと座ろうとする】
679 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/06(火) 00:02:12.83 ID:h3l3Wd20
【道中】

はぅぅ・・・・タイ焼き美味しいです
タイヤキこそ世界人類最高のお菓子なのですよ!!!!!

【ハチャメチャな事を言いながら、両手にタイヤキが詰まったお菓子の袋を抱えた少女が歩いている】
【白色の長Tシャツの上にピンクのジャケットを着こんでおり】
【赤いギャップを深く被っている。そして首からは大きなカメラを下げている
680 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/06(火) 00:03:10.83 ID:VoIpSgAO
>>675

あぁ、だいぶ遅れている
他人に差異が見つかるのが怖くてこの頃はずっと引籠もってたな……
【呟きながら成長順に指を滑らせてゆく】

……ん?
そういえば、お前は誰だ?
名前を訊いてなかったよな……
【今更になって気付いた】
681 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/06(火) 00:03:28.76 ID:T38I2hwo
>>668
うん、まあ物騒なんだな
非常時ももちろん物騒だけど相方は存在がもう物騒だから
毎日が大変なんだな
【そう言って松葉杖をついて立ち上がる】

【クン、と鼻を一回だけ動かしながら】
ただのアロエ軟膏じゃないかなんだな
仮にアロエだとわからなかったと買わないけど…おまえみたいなタイプの詐欺師は
アイツのそばを歩いていたらごまんと見かけるからもう匂いだけで判断できるんだな

…こんなチャチで間抜けな手で騙せると今時思ってるんだろうかなんだな
【そうボソリと呟きながら去ろうとしている】
682 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/06(火) 00:03:52.11 ID:LBk7CwUo
【路地裏】

ったく、路地裏は好きじゃないんだが……。

【真紅のショートに透き通った空色の瞳の、学ランを着た少年に見える少女が、歩いている】
【首には長い黒のマフラーを巻き、両手には真っ赤なグローブが装着されており、少年のような顔立ちをしている】
【右腕には、気絶した黒いショートのアホ毛に黒眼の少年が、抱えられている】
【ぶかぶかの学ランを着ており、小学生程度の外見だ。】
683 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/06(火) 00:04:34.91 ID:jTLPeOUo
>>677
女性に対してそのような目でしか接する事が出来ないとは・・・
恥を知りなさい、この下衆

【追い打ちをかける】

名前?先ほど名乗ったはずですが?
684 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/06(火) 00:05:06.46 ID:CFdbZOko
>>676
「あっはっは、構わないよ。で、満足したかい?」
【楽しげに笑っている】
685 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/06(火) 00:05:36.47 ID:RYAE76.0
>>678

【暫くぽかーんとしていたが】

…………えーっと……。

【とりあえず、ぽふぽふと頭を撫でて(というか掌をのっけて)慰め】

……ととっ、とりあえず…い、移動する、です ね……?

【周りの視線から来るダメージを気遣ったか、ぽつりと小さく言った】
686 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/06(火) 00:06:32.97 ID:pvKbm9oo
>>680
・・・あぁ。
・・・まぁ、気持ちは分からんでも無いな。
同情されたくも無いだろうが。
【ク、と苦笑して】

・・・・・・あぁ?
・・・あぁ、そういえばそうだったな。
俺は鋼雅。
人狼の鋼雅だ。よろしく。
687 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/06(火) 00:06:57.54 ID:tS7RJMko
>>684
ええ、とっても・・・ふふっ
【つられて笑う】
688 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/06(火) 00:08:13.38 ID:z1l0vkDO
>>681

おい待ちやがれ!人のこと子馬鹿にしやがってこの野郎!
【アロエ軟膏を地面に投げつけ、去ろうとするドブロクを睨んで吠える】
689 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/06(火) 00:08:19.47 ID:CFdbZOko
>>687
「う〜ん、中々笑顔も可愛いじゃないか。やっぱ女の子は笑ってるのが一番だな、うん」
【満足そうだ】
690 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/06(火) 00:08:33.86 ID:0xO/IkAO
>>685
・・・・・・。

【従順に着いて行こうとする】
【完全に一時停止してしまった思考回路では、従う他無いのだろう】
691 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/06(火) 00:09:29.72 ID:VoIpSgAO
>>686

今は特にそう考えることは無くなったな
内面も一応は成長してるらしい
【人事のように呟く】
【気付いてなかったようだ】

俺はツァーリという
宜しくな、鋼雅
【柔らかく微笑んでみせ】
692 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/06(火) 00:09:39.98 ID:RYAE76.0
>>690
【病院 休憩室(その2)】
【とりあえず、また適当な長椅子に座って、隣に座るよう促し】

……だ、大丈夫ですね…?
【第一声がコレである】
693 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/06(火) 00:10:22.09 ID:T38I2hwo
>>688
逆切れすんなよなんだな!
そんなアホみたいな手口はもうこれまでにも延々と使い古されてると言っているんだな!
【少し呆れながら叫び返す】

どうせ人を騙すならもっと手の込んだ事をしたらどうだいなんだな!
694 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/06(火) 00:11:16.32 ID:pvKbm9oo
>>691
・・・もう少し自分に関心を持とうや。
自分の成長にすら気づかないのは、重傷だぜ?
【苦笑を浮かべ、ツァーリの頭へ手を伸ばし、撫でようとする】

・・・おう。
【ニィ、と笑い】
695 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/06(火) 00:12:37.36 ID:tS7RJMko
>>689
か・・・かわいい・・・?
そ、そんなこと無いですよ・・・
【恥ずかしそうに顔を俯ける】
(かわいい、か・・・主様にも言われたこと、なかったなぁ・・・)
696 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/06(火) 00:13:10.55 ID:z1l0vkDO
>>693

ぬぐ…俺は詐欺師が本業じゃねぇんだよ!
【叫ぶドブロクに気圧されながら】

仕事がねーんだから仕方ねーだろうが!
【更に逆ギレ】
697 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/06(火) 00:13:32.62 ID:VoIpSgAO
>>694

身近すぎてよく分からないよ
自分のことなんてそんなものじゃないか?
【相手に同意を求めるよう顔をあげ】
【撫でられ僅かに驚いた表情を浮かべる】
698 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/06(火) 00:14:04.76 ID:CFdbZOko
>>695
「俺からすりゃ可愛いさ」
(マジ俺頑張ってるな)
【右手から力を抜き、左右に何度か軽く振ってから、ぎゅっと握り締めた】
699 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/06(火) 00:15:25.38 ID:0xO/IkAO
>>692

あ――

えと・・・ああ・・・

【深呼吸をしてみたり、色々な手で自分を落ち着かせている】

――あ、ありがと・・・

【暫くした後に、やっと落ち着いて来たのか感謝の一言を紡ぐ】

【結果としては、ベリルの一言もなかなか効いたのであるが――】
700 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/06(火) 00:16:01.05 ID:heSrEYAO
>>683
…ふっかつのじゅもんを………
【すでにライフポイントはゼロの様だ】

聞いとらんかったわ。
もう一回。
【そう言って気を逸らしつつ】

隙あり!!!ガキが握手ぐらい渋りよって!!大人舐めんなボケェ!!!!
【手を急に掴もうとして強制的に握手しようとする】
【どちらがガキかわからない】
701 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/06(火) 00:16:20.58 ID:T38I2hwo
>>696
職安行け!なんだな!
【身も蓋もない事を】

…といってもその様子じゃあ普段の仕事もロクなもんじゃあなさそうだけどなんだな…

【頭を押さえながら】
702 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/06(火) 00:17:44.61 ID:RYAE76.0
>>699

……ど、どーいたしまして……ですね。

【こっちもなんとなくぎこちない。視線が何処か上の空だ】
【なんとかしてこの空気を打開しようと考え――】

……で、でも!
ルーシャすごく可愛かったですね?!

【……――ああ、更に抉る】
703 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/06(火) 00:18:21.23 ID:tS7RJMko
>>698

【赤木の顔を見るが】
そそそそそんな事言っても何も出ませんよ!
【といい、慌てて顔を背ける】
うう・・・恥ずかしくて死にそうです・・・
704 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/06(火) 00:18:37.91 ID:z1l0vkDO
>>701

俺は無職じゃねぇ!
(無職みたいなもんだけど)

俺は便利屋!先代のじいさんから受け継いだ立派な仕事人だぁ!
【誇らしげに言う】
705 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/06(火) 00:18:44.47 ID:pvKbm9oo
>>697
・・・・・・そんなもんか?
・・・・・・言われてみたらそうかもな。
【ニィ、と笑いかけ】

【優しくなで続ける】
706 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/06(火) 00:19:09.96 ID:CFdbZOko
>>703
「おや残念。だが本心だぜ?」
【肩を竦めて見せる】
707 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/06(火) 00:19:31.93 ID:jTLPeOUo
>>700
ざんねんですが冒険の書1、2、3は消えてしまいました

【更に抉りに行く】

ルーミア。次は名乗りませんことよ・・・

【呆れたような表情を見せるが、手を掴まれそうになり】

『自分』『停止』

【フェンスから建物の外へ飛び出す】
【だが、空中で、まるでどこかに床が有るかのように停止する】
708 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/06(火) 00:20:07.20 ID:mRag5ASO
【大通り】

(は〜ッ………これ端から見たら絶対怪しまれてるよな………あ〜…ネガティブネガティブ……)

『………zzzz』

【長い赤いマフラーを巻き、上は闇に溶けるような暗黒色のコート、下は抹茶色の長ズボンという服装で鈍い金色のギターを持ったメタリックブルーのボサボサ頭の青年がサイドカーが付いた青い大型バイクで疾走している】
【サイドカーには背中に巨大な黒い箒を背負っており血色と赤黒い色のオッドアイで邪悪そうな長い黒ローブを着てグレーのドロワースを履き、白いハイヒールを履いた、後ろ髪が足元まで伸び前髪が目を軽く隠す程の長い銀髪の少女が寝かされている】
709 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/06(火) 00:20:38.91 ID:VoIpSgAO
>>705

……おかしいな
殆どのヤツより年上の筈なんだが
【撫でられながら顔を伏せ】

最近はよくこうやって撫でられている……気がする
【小声で呟き】
710 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/06(火) 00:23:50.89 ID:tS7RJMko
>>706
え?え?ええっ!?
【本気で慌て始め】
えと、あの、私は吸血鬼で、赤木さんはそうじゃなくて、ほんとうはそういうのだめで
不純で、恥ずかしくて、え、えーっと・・・ご、ごめんなさい!
【早口で言う】
711 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/06(火) 00:24:53.73 ID:T38I2hwo
>>704
そうかいなんだな
それがケチな詐欺師にまで身を落としたとあっちゃそのじっちゃんも泣いてんじゃあないのかなんだな
【誇って言える立場か、と暗に言っている】

便利屋なんて特に必要もないからなあ…なんだな
【頭かきながら】

/ちょっと風呂行ってきます
712 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/06(火) 00:24:57.09 ID:pvKbm9oo
>>709
・・・別に良いんじゃねぇか?
撫でる撫でられるに歳は関係無ぇさ。
【カッカッカ、と笑い】

まぁ嫌なら止めるがよ。
【手を止める】
713 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/06(火) 00:26:38.32 ID:CFdbZOko
>>710
「告白してもいないのに振られた気がするな……いかん、ショックだ」
【ずーん、と落ち込んでいる】
714 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/06(火) 00:27:49.38 ID:z1l0vkDO
>>711

ぬ…ぬぐぐぐぐ
【ドブロクの言葉に顔を強張らせる】

はぁ…便利屋なんて時代遅れなんかなぁ…
【大袈裟にうつむいて見せる】

/いってらっしゃい
715 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/06(火) 00:27:54.44 ID:0xO/IkAO
>>702

・・・・・・

【彼女は――全般的に言葉に弱い】
【特に自分に対して好意を示す発言には、かなりの脆弱性が在る】

そ――

【平静を保ってはいても、頭の中で言葉は幾度と無く繰り返される】

そんな事――を・・・

【――故に、撃沈する】

【また赤くなって俯いた】
716 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/06(火) 00:28:06.76 ID:VoIpSgAO
>>712

あ、いや
良いとか嫌とかそういう問題ではなくて
【顔をあげるが瞳は伏せたままで】

……どう反応していいか分からないんだ
こうやって触れ合うことはあまりやってこなかったから、慣れてなくて
【後半にゆくにつれどんどん小声になってゆく】
717 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/06(火) 00:29:01.97 ID:heSrEYAO
>>707
オカンが掃除機する言うからセーブしたのに…
【トラウマが再発しブツブツと呟き】

チッ!……ちょこざいな…
ま………まぁええわ、ワイも大人やからな。
今のはジョーダン、だから早よこっちこい。
【凄く悔しそうだ】
718 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/06(火) 00:30:20.71 ID:tS7RJMko
>>713
えっと、それで、あの・・・
あ、赤木さん?大丈夫ですか?赤木さん?
【両肩を掴みガクガク揺らす】
【結構な力で】
719 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/06(火) 00:31:06.60 ID:CFdbZOko
>>718
「あばばば」
(ど、どうしてこうなった)
【結構な力なのでぐわんぐわん揺らされている】
720 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/06(火) 00:31:26.32 ID:RYAE76.0
>>715

……あ、あれ……?

【ああ、これが普段苦労を積み重ねている猛者の力か】
【無意識の内に弄くり倒すというコレは――】

【だが】

…………でも、ありがとですね、ルーシャ。

キミがどう思ってたかなんて関係無い――

ボクは、結構ラクになったですね。

【にこり、と微笑む】
【それは心底からの感謝と笑顔である。現に、先ほどの暗い雰囲気は、消えうせている】
721 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/06(火) 00:31:43.89 ID:pvKbm9oo
>>716
・・・困ったな。
こういうのは、慣れてねぇんだが。
【頬を掻き】

・・・・・・とりあえず、自分が一番したいなって思ったことをやれば良いんじゃねぇか?
それなら問題もねぇだろうよ。
【また頭に手を伸ばして、撫で始めようとする】
722 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/06(火) 00:33:03.72 ID:jTLPeOUo
>>717
じゅもんがちがいます

【更に古いネタを引きずり出す】

私に、「来い」ですって?
私に触れる事を求めるなら、そちらから来るべきですわ
特別に、手に触れることだけは許可して差し上げてもよろしくてよ

【そう言うと、空中を数歩歩いてフェンスから更に離れ、そこで右手を差し出す】
723 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/06(火) 00:33:51.82 ID:tS7RJMko
>>719
赤木さん!しっかりしてください!赤木さん!
・・・あ・・・
【途中で揺らす力が強いことに気付き、ピタリと止める】
724 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/06(火) 00:34:57.17 ID:CFdbZOko
>>723
「お、おえ……」
【ぐったりしている】
725 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/06(火) 00:35:01.88 ID:VoIpSgAO
>>721

自分がしたい……?
【考えるように沈黙し】

なぁ、ハグしてみてくれないか?
【思考が変なところに終着したらしい】
726 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/06(火) 00:36:52.54 ID:mRag5ASO
【大通り】

(は〜ッ………これ端から見たら絶対怪しまれてるよな………)

『………zzzz』

【長い赤いマフラーを巻き、上は闇に溶けるような暗黒色のコート、下は抹茶色の長ズボンという服装で鈍い金色のギターを持ったメタリックブルーのボサボサ頭の青年がサイドカーが付いた青い大型バイクで疾走している】
【サイドカーには背中に巨大な黒い箒を背負っており血色と赤黒い色のオッドアイで邪悪そうな長い黒ローブを着てグレーのドロワースを履き、白いハイヒールを履いた、後ろ髪が足元まで伸び前髪が目を軽く隠す程の長い銀髪の少女が寝かされている】
727 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/06(火) 00:38:06.70 ID:tS7RJMko
>>724
よかった、まだ生きてる・・・!
【赤木を抱きしめる】
【ちなみに、胸は中々の大きさ】
728 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/06(火) 00:38:32.44 ID:T38I2hwo
>>714
時代遅れって訳ではないんだな
…今下り坂の流れってだけの話なんだな
【うつむいたリカオンを見ながら】

ま、そのうち人手が不足してる人が助けを求めてくる時がくると思うから
心配いらないと思うんだな

【空をながめながら】
特に最近は…本当に物騒だしねえ…なんだな
729 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/06(火) 00:38:43.53 ID:pvKbm9oo
>>725
・・・ハグ、か?
・・・あぁ、えと、抱きしめる・・・ってことだよな。
まぁ、それくらいなら別に良いけどよ。
【ツァーリの腰の辺りと背中に手を添えて引き寄せ】

・・・ん。
【きゅ、と優しく抱きしめる】
【鋼雅の温かさが、全身から伝わってくるだろう】
730 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/06(火) 00:39:00.83 ID:CFdbZOko
>>727
「!!」
【一発で真っ赤になり、動きが完全に止まった】

//なん……だと?
731 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/06(火) 00:41:20.32 ID:LBk7CwUo
【路地裏】

ったく、路地裏は好きじゃないんだが……。

【真紅のショートに透き通った空色の瞳の、学ランを着た少年に見える少女が、歩いている】
【首には長い黒のマフラーを巻き、両手には真っ赤なグローブが装着されており、少年のような顔立ちをしている】
【右腕には、気絶した黒いショートのアホ毛に黒眼の少年が、抱えられている】
【ぶかぶかの学ランを着ており、小学生程度の外見だ。】
732 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/06(火) 00:42:12.21 ID:z1l0vkDO
>>728

ふーん。それ、信じて…いいんだな?
【上目遣いで睨む】

なんか色々、物騒みてぇだな
あんまり真相が表に出てこねぇから良くしらねぇけど…
【ドブロクにつられて空を仰ぐ】
733 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/06(火) 00:42:41.50 ID:VoIpSgAO
>>729

……暖かい……な
【独り言のように呟いて】
【そのまま鋼雅の肩に顔を伏せる】
【苦手な人肌によって齎される安堵に】
【どうしていいのか、分からなくなった】
734 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/06(火) 00:43:25.42 ID:tS7RJMko
>>730
・・・
・・・!!!
【自分が何をしたのか気付き、一瞬で3メートル程離れる】
735 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/06(火) 00:43:43.36 ID:heSrEYAO
>>722
………メモるの忘れた…
【絶望の淵に立っている】

ワイを試すとは……上等や!
嬢ちゃん…よう見とき。
【ニィと笑いながら一旦しゃがみこんで深呼吸すると】

――ワイに不可能は無い!!!
【ルーカスに向けて大きくジャンプする】
【大きく手を差し伸べるが距離は――手一つ分足りない。このままでは真下へ落ちていくだろう】
736 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/06(火) 00:45:02.97 ID:CFdbZOko
>>734
【真っ赤になったままぼーっとしている】
(い、一体何が……とにかく、素数だ! 素数を数えて落ち着くんだ! 1.2.3.4.5……)
【頭の中はパニック状態】
737 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/06(火) 00:45:10.94 ID:T38I2hwo
>>732
ま、そのうち明るみにはなるんじゃあないかななんだな
情報屋とかこの界隈にはいっぱいいるしいつかはわかるでしょなんだな
【いちご牛乳を飲みほしながら】

しかし便利屋やってるひとを久々に見たななんだな…
仕事を選んでいるご時世じゃないのはわかるけど…あ、継いだんだっけか
そのじっちゃんはどういう人だったんだな?
【そしてくずかごに投げ捨てる】
738 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/06(火) 00:45:44.21 ID:0xO/IkAO
>>720

【何やら躊躇っていたようだが、言葉を紡ぎ始める】

・・・・・・私は。

私に――価値なんか無いと思っていた・・・

運命を司ると言われる『天使』――それを[ピーーー]為に、育てられて来た

親は――私を駒としか見ていなかったようだ・・・
殴られ、蹴られ、銃を向けられ、死ぬ寸前まで痛みつけられ、血反吐を吐く程に“技術”を叩き込まれ―――。
739 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/06(火) 00:46:32.48 ID:pvKbm9oo
>>733
・・・・・・。
【無言で抱きしめている】

・・・・・・・・・。
(・・・あぁ、えと、なんだ、その)
(・・・まぁ、良いか。こいつ、子供みたいで可愛いし)
【一度何かを思案するも、諦めたのか目を瞑り】
【背中をさすって子供をあやすように抱きしめる】
740 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/06(火) 00:46:39.04 ID:mRag5ASO
【公園】

今日のお話はこれでおしまい。また明日、ここに来るといいよ……

【黒いシルクハットに肩まで届く白い髪、赤い薔薇の装飾が施された黒いマントに身を包んだ少女が、片手に本を持ちベンチに座っている】
【周りには小さな子供達が群がっていたが、徐々に去って行く】
741 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/06(火) 00:47:01.07 ID:tS7RJMko
>>736
あうぅ・・・
【余りの恥ずかしさに悶えている】
742 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/06(火) 00:48:11.58 ID:CFdbZOko
>>741
【とりあえず、右手で自分の頬に平手打ちをした】
743 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/06(火) 00:48:23.08 ID:ZD57PQQo
>>731

男…いや女の臭いかァ…?
まァ喰ってうまけりゃいいや…

【路地裏の奥から男の生首に触手が生えた蛸の様な生き物が鼻をひくつかせながら這い出てくる】
744 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/06(火) 00:48:31.59 ID:RYAE76.0
>>738

…………――――え?

【突然の言葉に、困惑する】
【が、徐々にその表情から惑いの色は消えてゆく】
【さぁ、っと思考が真っ白に、クリアになり】
【紫色の瞳が、眼前の少女を見据える】

【――――嗚呼】


【……――――嗚呼……】


【無言で、次の言葉を、待つ】
745 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/06(火) 00:50:01.65 ID:tS7RJMko
>>742
あ、あのっ
ご、誤解、し、しないでくださいね!
【何がどうなっているのか解らないが、とりあえずと言った感じで言う】
746 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/06(火) 00:50:13.79 ID:h3l3Wd20
>>740

真夜中に人が集まるなんて・・・まぁ何と言うか珍しい光景だな

【緑のジャケットを着こみ、青いジーズンを履いた男が歩いて近づいてくる】
【男は無精髭を生やし、何処か中年男のイメーズを齎せるだろう】
【男は近づきながらも、去っていく子供たちの様子を見渡そうとする】
747 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/06(火) 00:50:24.83 ID:LBk7CwUo
>>743

ちっ…………。

【男の姿を確認すると、舌打ちをし】

これだから路地裏は嫌なんだ……。

【抱えていた少年を、後方へと放り投げた】
748 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/06(火) 00:50:28.41 ID:z1l0vkDO
>>737

ふーん…まぁ金にならない話には興味無いし
どうでもいいけど…
【空をぼんやり眺めながら】

じいさんか…元気だった頃は、正直…あんまり覚えてない
いつも仕事で外に出てたからな…
死ぬ前のじいさんは…すげえ小さくて…痩せ細ってて…なんだか…
ん!?ぐああ!なんで見ず知らずの奴にこんな話しなきゃならねぇんだ!!
それにお前!なんだドブロクって!絶対偽名だろ!ふざけんな!
【ドブロクを指差してめちゃめちゃに叫ぶ】
749 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/06(火) 00:51:04.01 ID:jTLPeOUo
>>735
おまえの たびは おわった。
さあ ゆっくり やすむがよい!

【絶対選んではいけない選択肢の結果】

・・・!この馬鹿はっ・・・!

『自分』『下方』『加速』『前方』『始動』

【立っていた所から、斜めにかなりの速度で落下、空の真下に移動し】

『接触対象』『自分』『停止』

【空に手で触れ、大量の魔翌力を流して空中に静止させようとする】
750 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/06(火) 00:51:33.80 ID:CFdbZOko
>>745
「はっ! 次のお前の台詞は『意味なんて無いんですから』だ!」
【結構急いで言った】
751 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/06(火) 00:51:40.59 ID:VoIpSgAO
>>739

……。
【ぼうっと鋼雅に身を委ねて】

(親が居たらこんなかんじなのか)
(……よく、わからない)
(今は何処で過去は此処か)
(写真を見たせいかな……)

(現在と過去の境目が、随分と曖昧だ)
752 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/06(火) 00:53:12.26 ID:ZD57PQQo
>>747

ゲヒャヒャヒャヒャ、嫌なら通るんじゃねェよ
それでも通るって事はそれなりの覚悟が出来てるんだろォ?

【生首から生えた触手がおぞおぞと蠢き】
【少女を舐めるような目つきで見つめ】
753 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/06(火) 00:53:26.03 ID:mRag5ASO
>>746

(…さて、ボクも帰りましょうかね……夜も遅いですし。)

【言いながら本をマントの中に突っ込み、立ち上がる】
【そして男に気付き】

…あ、こんばんは。

【シルクハットを取りぺこりと頭を下げる】
【子供達はどこにでも居るような普通の子供】
754 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/06(火) 00:54:23.59 ID:tS7RJMko
>>750
い、意味なんて無いんですからっ!?
・・・へっ?
【何故そう言ったのか解らない、と言った様子】
755 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/06(火) 00:54:59.05 ID:T38I2hwo
>>748
どうでもいいのかよなんだな…
【あきれたように】

こっちだって自分からドブロクって名乗ってる訳じゃあないんだな!
ドブロクってのはいわばあだ名のような物なんだな
無論見ず知らずの人間に教える気はしないけどなんだな!

【松葉杖をつきながら歩き】
あー、だがまあ便利屋頑張ってくれよなんだな
オイラは仕事の事をバカにする気はないんだな…こっちもメインカメラマンの仕事に戻らないと
いいかげん現場がごたついてるかもしれないし…ゆっくり怪我治さないとねなんだな

バイバイリカオン、また縁があったら会おうよなんだな
【そう言って去って行った】
/乙でしたー
なんかgdgdで失礼…
756 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/06(火) 00:55:05.08 ID:pvKbm9oo
>>751
・・・・・・。
(・・・そろそろ、大丈夫か?)
(・・・いや、満足するまでやらせてやるか)
【目を瞑り、黙って抱きしめる】
757 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/06(火) 00:55:43.67 ID:CFdbZOko
>>754
「今の俺に不可能は無いっ…・・・!」
【かなり勝ち誇った様子で左腕を真っ直ぐ上に突き上げている】
758 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/06(火) 00:56:15.34 ID:LBk7CwUo
>>752

いや、仕方なく通っただけだが……。
まさか、こんな気持ち悪い生き物がいるとはなぁ……。

【小さくため息をつき】

まぁいい、あいつの事も心配だしな。
かかって来いよ、遊んでやる。

【男の事を睨みつけながら、その場で低い体勢で構えている】
【武道に詳しい者なら、構えから彼女が素人であることが分かるだろう】
759 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/06(火) 00:57:52.58 ID:tS7RJMko
>>757
え、えーっと・・・
と、とりあえず赤木さんは大丈夫なようですね・・・
【やっと落ち着き、はぁ、とため息をつく】
760 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/06(火) 00:57:58.61 ID:h3l3Wd20
>>753

お・・・どうも御親切に
【男は緑のジャケットの上ポケットから飴玉の入った包み紙を取り出し】
【その包み紙から赤く輝く飴玉を口に入れて、小さく腰を曲げてお辞儀する】

こんな夜中に子供達が集まるっつぅのは何とも珍しい光景だな・・
【そうボヤキながら、腰を上げ、視線をぐるりと少女に戻す】
【口の中では、飴玉がごろごろと転がっている様で、頬が少し膨らんでいる】
761 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/06(火) 00:59:15.18 ID:VoIpSgAO
>>756

……っ、!
【急に頭を振って鋼雅から離れ】
【だいたい己の心臓に当たる位置を握り締める】

……あぁ、急にすまない
もう、満足した
ありがとう
【それから薄く笑んでみせ】
762 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/06(火) 00:59:40.66 ID:CFdbZOko
>>759
「俺は最初から大丈夫だ。あんたの方が大丈夫なのかと聞きたい」
【苦笑いしながら言った】
763 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/06(火) 01:00:22.34 ID:ZD57PQQo
>>758

そうかそうか遊んでくれるのか…
嬉しいねェ、ゲッヒャッヒャッヒャ

【下品な笑い声をあげて少女を見つめて少し黙り】

それじゃァ頂きまァす!!!!

【突然叫ぶと同時に数本の触手が少女の四肢を食い千切ろうと勢い良く伸びていく】
764 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/06(火) 01:00:45.56 ID:heSrEYAO
>>749
【手をしっかりと掴み空中に停止しながら】

な?ワイは天才やさかい不可能は無い。
握手は挨拶、挨拶はしっかりせなアカンで?ガキンチョが…
【ニカッと笑みを浮かべる】
765 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/06(火) 01:00:58.73 ID:z1l0vkDO
>>755

んああ!?じゃあ本名名乗った俺が損じゃねぇか!
【理不尽そうな顔で】

お前に言われなくても頑張るよ!頑張ってるよちくしょう!

お前もまぁそれなりにやれよ…早く怪我を治すこったな
今度会う時は仕事持ってきてくれよな
【にやりと笑って見送る】

/お疲れ様でした
//こちらも下手くそでごめんなさいです…
766 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/06(火) 01:01:11.91 ID:tS7RJMko
>>762
も、もう大丈夫です・・・
あ、あはは・・・
【少し疲れた様な笑みを見せる】
767 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/06(火) 01:01:30.58 ID:pvKbm9oo
>>761
・・・ん、なら良かった。
【こちらもニィ、と笑い】

まぁ、我慢するよか良いさ。
か、カカカ。
【そしてまた撫でようと頭に手を伸ばす】
768 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/06(火) 01:02:19.21 ID:mRag5ASO
>>760

いえ、挨拶は当然の礼儀ですから…お気になさらず。

【にこりと微笑み、男を見る】

確かに、あまり見る事のない光景ですね。ボク自身もこんなに集まって来るとは最初は思ってませんでした。

【言いながら、マントの中から本を取り出す。先程とは違う本のようだ】
769 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/06(火) 01:02:20.01 ID:CFdbZOko
.>766
「いきなり揺らされるわ抱きつかれるわで何事かと思ったぜ……」
【ふぅ、と一息ついた】
770 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/06(火) 01:04:03.73 ID:tS7RJMko
>>769
す、すみません・・・
【肩を落とし】
あの、本当にお体は大丈夫ですよね?
【不安げに訊く】
771 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/06(火) 01:04:57.79 ID:VoIpSgAO
>>767

うん、ありがとう
【撫でようとした相手の掌に軽く触れて立ち上がり】

体調が回復するまで此処は使っていい
取り敢えずあんな薬を呑んだばかりなんだ、早めに寝た方がいいだろう?
【笑んで、頸を傾げる】
【先程までの幼さや弱さは見えない】
772 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/06(火) 01:04:58.01 ID:jTLPeOUo
>>764
・・・ハァ・・・・・ハァ・・・・・

『自分』『接触対象』『下方』『減速』

【返事の代わりに荒く息をつき、自分と空をゆっくりと地面まで降ろす】
【そして、着地とほぼ同時にパタリと倒れる】

・・・・何が・・・天才なのかしら・・・
次にこのような事をしたら・・・助けませんわよ・・・
773 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/06(火) 01:05:00.13 ID:CFdbZOko
>>770
「まぁ揺らされるはともかく、抱きつかれるのは悪い気しなかったからいいんだが……。あぁ、身体は本当に何ともないよ」
【にっと笑いかける】
774 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/06(火) 01:06:05.38 ID:LBk7CwUo
>>763

下品な奴だな、それと、ボクは男だ。

【上下の制服に、両手で触れると】
【制服が異常に硬くなり、触手を防ごうとする】
【更に、制服が重くなったのか、少女が僅かに地面にめり込んでいる】

(やだなぁ……手数多い奴って苦手なんだよ)
(しかも、接近しづらいし、相性悪いなぁ……)

【そして、制服のポケットの中から赤い何かの塊を取り出す】
775 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/06(火) 01:08:03.07 ID:0xO/IkAO
>>744
――ただひたすらに生きたくて、色々な事に諦めを付けて―――『色を失った』

【静かに、語る】

・・・でも結局、私に天使を[ピーーー]事は出来なかった

誰よりも美しく、気高く、優しい――そんな人だったからだ・・・
私が躊躇っている所で、親は私を道連れにしてまで殺そうとした――結局はしくじり、私は天使に助けて頂いたが。


――だが、その天使もやがて私と同じ様に殺された。


―――世界が彼女を否定し、私は孤独になったんだ
・・・いや、ずっと何もかも怖くて―――孤独になりたかったのかもしれない

その時から、ずっとずっとずっと―――
だから、今―――私は物凄く嬉しいんだ・・・
私が失った色を、皆が一つずつ、一つずつ渡してくれる。


――好きな色は・・・・・・もう少し私に欲しいんだが

【瞳を暫く閉じ、また開く】
776 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/06(火) 01:08:12.94 ID:pvKbm9oo
>>>771
(・・・立ち直ったか?)
【腕を止められ、残念そうに、しかし嬉しそうに顔を見て】

・・・応、ありがとうな。
じゃあ遠慮なく使わせてもらうことにする。
【ニィ、と微笑んで横になり】
777 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/06(火) 01:09:20.40 ID:h3l3Wd20
>>768

そりゃ・・どうも・・・
あ、隣良いか?立ちっぱなしだと足疲れるんでね
【飴玉を口の中で転がしながらも、右手でベンチを指さす】
【そしてOKならばそのまま、少女の隣に座り込むだろう】

それほど、あんたが好まれてるって事じゃねえか?
俺の知ってる違う世界じゃ夜中に子供が集まるって事無かったからな
【先程の包み紙を上ポケットの中に入れながら、言葉を紡ぐ】
【そして、違う本が出てきた所で眉を小さく顰めるが、再び普通の表情に戻る】
778 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/06(火) 01:10:45.50 ID:tS7RJMko
>>773
よ、よかったです・・・
【胸を撫で下ろす】
779 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/06(火) 01:11:48.64 ID:heSrEYAO
>>772
なんや冷たい事言うてても優しいとこあるやないか…
つまらん顔してたからちょい脅かそうとしてな………っと。
【倒れ込む前に受け止め様とする】

780 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/06(火) 01:12:04.53 ID:VoIpSgAO
>>776

俺は隣の部屋にいる
出て行くのは体調が回復してからにしろよ
【相手に言ってから扉へむかい】

おやすみ、鋼雅
【部屋の電気を消して去る】

/乙でした!
781 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/06(火) 01:12:09.56 ID:CFdbZOko
>>778
「全く、慌てやすいんだな……まぁ、悪くないか」
【喉を鳴らすように笑っている】
「そういえば、どうしてこんなところに居たのか、事情を聞いてもいいかい?」
782 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/06(火) 01:12:26.23 ID:ZD57PQQo
>>774

男ォ…?女じゃねェのか…?
臭いは……やっぱ女の臭いだなァ、ゲヒャヒャヒャヒャ

【鼻を鳴らしながら臭いを嗅いで】
【防がれた触手は赤い塊を警戒してか元の位置に戻っていく】
783 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/06(火) 01:12:56.99 ID:pvKbm9oo
>>780
/お疲れ様でしたー。
//遅くまでありがとうございました。
784 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/06(火) 01:13:39.09 ID:tS7RJMko
>>781
どうしてこんなところに・・・というと?
【首を傾げる】
785 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/06(火) 01:14:37.46 ID:LBk7CwUo
>>782

ちっ……匂いで分かるのか、ムカつく野郎だな。

【男の事を睨みつけるが】

(…………しまった。)
(制服が重くて動けない……。)

【その場から動けず、立ち止まっている】
786 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/06(火) 01:15:13.82 ID:mRag5ASO
>>777

ええ、構いませんよ?

【再びベンチに座り込み】

そんなんですかね。ボクにはわかりませんが、そうだったら嬉しいです。

あ…すいません。ボク、本を持っていないと落ち着かなくて。

【眉を顰めたのを見逃さない】
【「自分が本を出した事が気に食わなかった」と考えたらしく、申し訳なさそうに言う】
787 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/06(火) 01:15:14.57 ID:RYAE76.0
>>775
……ルー、シャ……。
【嗚呼】
【嗚呼――この少女は】

【――“似ている”――?】

【……当然、ベリルハーツは天使という崇高な存在と出会ったことも】
【苛烈な訓練を受けたことも、無い――】

【だが】

【だが――】

…………ルーシャぁ

【“似ている”】

【“似ている”のだ――】

【それはベリルハーツという幼い少女がズッとズッと心に秘めていたもの】
【シルバー・ソード。ネル・ナハトたちに囲まれて生きてきた少女が】
【≪孤独≫と無縁のところに居るように見えて≪孤独≫であった少女が】
【最近――つい最近になって、初めて得た≪もの≫】
【そして、眼前の少女が得つつある≪もの≫】

【“似ている”】

【境遇は違えど――】

【“似ている――――!”】


【――何時の間にか。嗚呼、まるで先程彼女がそうしたかのように】
【何時の間にか――その両の手で、優しく抱きしめていた】
【まるで体温を相手に伝えるためが如く】
【“存在”を――“ここに居る”ということを――“孤独じゃない”ということを】
【“あなたは必要とされているから”“怖がらなくていいから”】
【――そう、伝えるが如く――】
788 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/06(火) 01:15:20.17 ID:CFdbZOko
>>784
「封印されていたはずのあんたが、腹をすかせてここいらをうろついていた経緯さ。何があったんだい?」
【軽い調子で聞いている】
789 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/06(火) 01:16:27.84 ID:tS7RJMko
>>788
さぁ・・・?
封印の有効期限が過ぎたからじゃないでしょうか?
【手を顎に当てて、至って真面目に応える】
790 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/06(火) 01:16:49.56 ID:jTLPeOUo
>>779
【触れれば分かるだろうが、心臓の鼓動がかなり早い。全力で長距離を走った後のようだ】
【自分だけならともかく、他人の動きまで制御するのは負担が大きいのだろう】

・・・触れることを許したのは・・・手だけの筈ですわよ?

【受け止められながらも、そういう事は言う】
791 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/06(火) 01:19:11.11 ID:6eRCZ2DO
>>134
名前は――シルウ゛ェストル・ブノア・リシュタンベルジェル
右の頬に薔薇の傷を刻んだ男よ
【少しだけ、なにがしかの感情の篭った声で告げる】

さて、有休をとるため帰ろうかしら
女の帰路だもの、付き合ってくれるでしょう?
【するりと右腕を相手の腕に絡めようと試み】
792 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/06(火) 01:20:13.03 ID:ZD57PQQo
>>785

お?何だ動かねェのかァ…?
いや、動けねェが正しいのか、ゲヒャヒャヒャ

【動かなくなった少女を見て笑い】

ゲヒャヒャヒャヒャ!!!
そうだなァ…お前はじっくり少しずつ喰ってやるよォ!!!

【そう言うと少女を絡め取ろうと触手がゆっくりと這って伸びていく】
793 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/06(火) 01:20:35.73 ID:h3l3Wd20
>>786

あぁ、有難うよ見ぬ知らぬ誰かさんよ
【ヘラっと小さく笑みを浮かべ座り込むが】

ん・・・ぁぁ、違う違う
ただ本好きなんだなぁと思ってさ
【その笑みは苦笑へと変わり、左手で無精髭を左から右へと触る】
【そして右手で緑ジャケット左胸のポケットから数個の飴玉の入った包み紙を取り出し】

俺の名前は「先輩」だ。
よろしく。これは餞別だ受け取ってくれ
【少女の手に向かって渡そうとする】
794 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/06(火) 01:20:43.06 ID:CFdbZOko
>>789
「ふぅむ。封印から解放されたときは、一人だったのか?」
【続けて質問した】
795 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/06(火) 01:22:40.85 ID:CGu91Y6o
>>791
・・・・わかりました

【腕を絡められ】

えっと・・・どちらに御住まいでしたか?

【苦笑い】
796 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/06(火) 01:23:03.41 ID:LBk7CwUo
>>792

……さっさと攻めれば良かったものを。

【制服の重量が元に戻ると】
【バックステップで距離を取りながら、触手を回避し】

(しかし、どうするかな……。)
(ダメージを受ける気はしないが、ダメージを与えられる気もしない)

【赤い何かの塊を、触手を狙って投げようとする】
【成功した場合、触手に触れた瞬間、塊が炎に戻り、触手を焼こうとする】
797 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/06(火) 01:23:44.12 ID:tS7RJMko
>>794
そう・・・ですね
主様も一緒に封印されてたはずですが、近くには居ませんでした
798 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/06(火) 01:24:31.97 ID:CFdbZOko
>>797
「ほう……じゃあ、君はその主様ってのを探してたりするのかい?」
【首を傾げた】
799 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/06(火) 01:24:58.54 ID:heSrEYAO
>>790
【それを感じ取り】

これやから最近のガキは……貧弱でアカンわァ…
もっと運動せな。
【軽口だけは絶やさず】

家は?家族はどないしとんのや?不良娘。
ワイが二万で送ったるわ。
【そのままおぶろうとする】

800 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/06(火) 01:26:17.64 ID:6eRCZ2DO
>>795
帝都の近く、海寄りの街よ
なんなら上がっていってくれても構わないのだけれど
【やはり飄々と言いながら、神社のある高台をおりていき】

/乙じゅした
/無理言ってすまんね、おやんみ
801 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/06(火) 01:28:34.06 ID:mRag5ASO
>>793

え、と…すいません変な誤解しちゃいまして………はい、本は手放せませんね……

【言いながら、苦笑いを見て若干不安げな表情になる】

あ…すいませんわざわざ……ボクはライブラル=シアンウォーカー。何とでも呼んでください。

【飴玉を受け取ると、少し笑顔になる】
802 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/06(火) 01:28:48.80 ID:jTLPeOUo
>>799
・・・助けなければ・・・良かったかしら?

【抵抗もしないで背負われる】

金の国・・・騎士団詰め所
余計なお金は有りませんわよ・・・
803 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/06(火) 01:29:18.86 ID:CGu91Y6o
>>800
・・・そうですか、今日は遠慮しておきます

【残念そうに笑いながら歩いて言った】

/乙でしたー
804 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/06(火) 01:31:59.28 ID:ZD57PQQo
>>796

避けんなよ〜…
じっくり楽しくやった方が面白いだろうが

【後退していく少女を見て残念そうに言って】
【投げられた塊が触手に触れ】

ゲヒャヒャヒャヒャ、なんだァコレ…げッ!!!!
ギャァァァァァァ!!熱ッ!燃える!!

【どうやら炎には弱いらしく触手が次々と千切れて悶え黒くなっていき】
805 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/06(火) 01:32:17.95 ID:0xO/IkAO
>>787

【微かな困惑を残しつつも】

【――その腕を】
【――その体を】

【―――ベリルハーツという存在を、静かに受け入れる】

【そして、後頭部に手を回し静かに撫でようとする】


・・・強い色を持つ人は、他の人に色々な影響を与える。
――完全に染めたり、混ざり合ったり反発したり。

・・・・・・皆の持つ大きな色の一つが、今は消え掛けている
――私にとっては殆ど大部分を占める色だ・・・

【表情が、静かな憂いを帯びている】
806 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/06(火) 01:34:07.00 ID:tS7RJMko
>>798
・・・封印を掛けたのは、主様です
虐げられるなら、自ら封印し、永遠の眠りにつこう、と・・・
主様を探したいですが、見つけたらきっと、主様に怒られるでしょう・・・
それに、永遠に眠り続けるのが主様の願いなら、私はそれを妨げたくはありません
807 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/06(火) 01:35:22.33 ID:LBk7CwUo
>>804

うるさいな、お前。
ボクはこの戦いを早く終わらせたいんだ。

(炎に弱いのか……、もう一つくらいあれを持ち歩いておけばよかった)

【どうやら赤い塊は一つしか持っていなかったようで、小さくため息をつくが】
【前方へと走り出し、男へと接近していこうとする】
808 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/06(火) 01:35:29.25 ID:CFdbZOko
>>806
「……そう、か」
【目を閉じ、静かに返事をした。その表情は、どこか悲しげだ】
809 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/06(火) 01:36:14.56 ID:h3l3Wd20
>>801

良いって良いって、俺の場合もっと凄い事勘違いしてたから
【何言ってんだコイツは】
【無精髭を触る手を離し、ベンチに両手を置く。少女との間は少し空け】
【気遣うようにする。一応気にしているらしい】

ライブラル=シアンウォーカ・・・面倒臭いからライブラルさんって呼ばさせて貰うよ
俺の事は・・・「さん」付けでも呼び捨てでも結構。というか名前自体が変だからな俺は
【その笑顔につられて、笑みを再び浮かべ】
【ゆっくりと手を戻す】
【口の中からは飴玉を噛み砕く音が。待ち切れなかったらしい】
810 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/06(火) 01:38:29.69 ID:heSrEYAO
>>802

そない怒るな…
嬢ちゃんを信じての行為やってんから…
下手したらワイの脳味噌グシャーやで?
【ヘラヘラと笑い】

まぁ代わりと言ってはあれやが…騙しとった訳でもないし見せたるわ…
【”落ちない”様にしっかりと背負い】

空の旅と洒落込もうや。
【足下から突き上げる様な突風が巻き起こり、更に凄まじい力で跳び上がると一気に夜空へと上がり】

どっちらへんや?
811 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/06(火) 01:38:46.35 ID:ZD57PQQo
>>807

だァ〜〜ッ!!!
痛ェ、痛ェ!!!!燃えてたッ!!!アァァァァ!!!

【余程苦しかったのか叫び喚き】
【少女が近づいてきているのには気付いていないようだ】
812 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/06(火) 01:40:29.71 ID:tS7RJMko
>>808
・・・
【少し様子を伺い】
もう、こんな時間ですね・・・
解放されたばかりなのに動きすぎたので、少し休みます・・・
赤木さん、ありがとうございました。また会いましょう
【そういうと、アリシアの姿は闇に溶けていった】

//乙です。ありがとうございましたー
813 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/06(火) 01:40:52.41 ID:RYAE76.0
>>805

…………。

【最早、抵抗などしない】
【――自身も、“救われたい”からだ】
【……自分の立場を全て明かすわけには、いかない】
【だからせめて今だけは】
【“受け入れられた”という幻想に、酔う】

――――――――。

【――しかし、静かに、思考する】
【温かいまどろみに、身をゆだねている暇は無いということを】
【再認識し――静かに、思考する】

――っ

【……彼女の指している“色”を、本能的に理解する】
【……ベリルハーツが、敢えて意図的に言及を避けていた“色”】
【――――最早、その色は――“亡い”ということを――】
【伝えたく、無かったから――ずっと避けていた“色”】

……そ、の――“色”は――

【……だから。ほんの僅かな――祈りを持って】
【次の言葉を待つことしか、彼女に残されてはいなかった】
814 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/06(火) 01:41:02.40 ID:jTLPeOUo
>>810
私の魔翌力が足りないか、魔翌力が流れにくい体質なら・・・
私が動いていてもそうなりましたわ

【結構不安定な能力である】

飛べるんですのね・・・これなら、私がわざわざ動かなくとも・・・
・・・むこうです

【国の方角を指で指し示す】
815 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/06(火) 01:42:26.38 ID:LBk7CwUo
>>811

バカが、隙だらけだぞ?

【男へと接近すると、右腕で男の右目にストレートを放とうとする】
【ストレート自体の威力は低いが、グローブが硬くなっているため、ダメージは大きいだろう】
816 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/06(火) 01:42:30.20 ID:mRag5ASO
>>809

それなら、よかったです。

【飴玉を一つ、口にほうり込む】
【どうやら気遣いには気付いていないらしい】

ええ、皆さんボクの事はそう呼びますしね。…それじゃあ「さん」付けにしますね先輩さん。そうですか?名前に変も何も無いですよ。

【飴玉を口の中で転がしながら言う】
817 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/06(火) 01:43:59.68 ID:CFdbZOko
>>812
「あぁ、またな。……あんたはもう、一人じゃない、忘れるなよ」
【最後にそれだけ呟いた】
「さて……続きを歌うつもりだったが、変えるか」
【ベンチに座りこんだ】
「……神様に〜恋を〜してた頃は〜♪ こんな別れが〜来るとは思ってなかったよ〜♪」
【ゆっくりで静かな歌を口ずさんでいる】

//お疲れー。長い間ありがとね
818 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/06(火) 01:46:13.68 ID:ZD57PQQo
>>815

え…んぎゃッ!!!!

【避けようと動くが間に合わず顔面にストレートが直撃し】
【いとも簡単に路地裏の奥へ吹っ飛ぶ】
819 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/06(火) 01:48:59.19 ID:LBk7CwUo
>>818

…………倒したか?
まぁいい、ユウキも心配だし、一度戻るか。

【男が吹っ飛ぶのを見ると、倒したか確認もせずに背を向け】
【先程投げ飛ばした少年へと、駆け寄っていこうとする】
【完全に油断してるため、相手が戦闘続行可能な場合、大きな隙になるだろう】
820 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/06(火) 01:49:35.26 ID:h3l3Wd20
>>816

あぁそうしてくれライブラルさん
(先輩さんか・・・そう呼ばれるのも悪くねぇな)
【さん付け呼んでくれたのが嬉しかったのか】
【左手で再び無精ひげを触り始める】

そうか?
周りの奴らは『先輩なんて変な名前・・・』とか『本当の名前を言え』とか・・・
俺を冷たい目で見やがる。
【小さく息を吐きながら、大声で呟く】
【口の中の飴玉はもう消えてしまったようだ】
821 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/06(火) 01:52:13.99 ID:ZD57PQQo
>>819

……………

【吹っ飛んでいった先からは声も何も聞こえない】
【しかし静かに触手が地面を這って少女の体を絡め取ろうと伸びて行く】
822 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/06(火) 01:53:05.63 ID:0xO/IkAO
>>813


――私の命に、賭ける程の価値が在るならば。
その色の為に、私は私を失っても構わない・・・

『天使術』――逝く前に受け継いだ、いずれ訪れる運命をも書き換えると言われる、天使の使途する絶大な力・・・
・・・その力の代償は―――心だ

【静かに、事実だけを伝える】
【彼女にとっては数少ない信頼出来る人物で在る為だ―――】
823 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/06(火) 01:54:16.37 ID:heSrEYAO
>>814
今更やけど…かなり危ない橋渡ったわ。

まぁ、嬢ちゃんが助けてくれんかったらワイは素直に脳味噌グシャーしとったがな…

ワイは嬢ちゃんを信じとったさかいに。
【ニコッと笑みを浮かべ】

あっちやな、落ちんといてやァ?
【そのまま夜空の中を風に押され、風の上を走る様に指の方に向かう】

/キンクリして貰ってもいいのですよ
824 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/06(火) 01:54:35.05 ID:LBk7CwUo
>>821

ったく……これだから路地裏は。

【少年へと急いで駆け寄ろうとしてるため、触手はまだ追いついていない】
【だが、大きな隙を晒している事には変わりが無いようだ】
825 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/06(火) 01:56:04.12 ID:mRag5ASO
>>820

まあ、ボクは「さん」付けされる程の者じゃないですけどね…なんだかこそばゆいんですよね。

【言いながらも満更ではなさそうだ】

酷い人達ですね……人の名前に口出す権利なんてありませんのに。

826 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/06(火) 01:57:31.40 ID:RYAE76.0
>>822

……――――え

【――思考が、停まった】

【          】

『天使――術』……。

【その言葉を反復する。――思い出される光景――あの日の“純白の羽根”】
【あれは幻覚では無く――その一端だと、いうのか】

【――やがて、思考が追いつく】
【そして】

……ルーシャ
……まさか


――『彼』を――救うために
…………“死ぬ”気――――ですね――?


【≪心の消失≫】
【それは人格の消失――≪人間の消失≫――≪死≫】
【少女の中では、そう結びついた】
【……静かに身を離し、深い紫色の瞳が、眼前の少女のそれを捉える】
827 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/06(火) 01:58:34.98 ID:jTLPeOUo
>>823
/ではお言葉に甘えて

【暫く飛ぶと金の国が見えてくる。聖都や水の国とは違い、夜はさほど明るくない】
【その一角に、それなりに大きめの建物が有る】
【鎧を着た男数名が見張りをしている。騎士団詰め所だ】

・・・・・・くー・・・

【空の背中で眠りこけている】
828 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/06(火) 01:58:55.36 ID:CFdbZOko
【公園】
「もう二度と〜触れられないなら〜♪ せめて最後に〜も一度抱きしめてほしかったよ〜♪ It's long long good bye♪」
【黒く鍔の長い帽子を被り、眼鏡をかけ、黒いシャツと黒いズボンを身につけている高校生ぐらいの青少年が、ベンチに座りながらゆったりとした歌を口ずさんでいる】
829 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/06(火) 01:59:28.57 ID:ZD57PQQo
>>824

……………

【触手は追いつけないと悟ったのか辺りの物を蹴散らしながら勢い良く伸びていき】
【伸びていく途中でどんどん大きく膨らみ巨大化して少女を飲み込まんとする】
830 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/06(火) 02:00:02.29 ID:6eRCZ2DO
【路地裏――袋小路】

【黒い長着物を着た、一見女にも見える人物が立っていた】
【切れ長の目は黒く、鼻は癖無く唇は薄く、黒髪は襟足にかかり前髪は長い】
【足袋を履き黒い下駄を履き、手には紫の線が一輪描かれた黒い和傘を持っている】
【一見その体は薄く、白い面には返り血がついている】

――……愚物め
【その声もまた、どこか中性的な掠れを持ち】
【その前には、どれも一撃で屠られた死体が四つ五つ転がっていた】
831 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/06(火) 02:03:03.57 ID:LBk7CwUo
>>829

………………え?

【勢いよく伸びてくる触手に、流石に気付いたのか、女のような素の声を出し】
【慌てて振り向き、ポケットから黄色の何かの塊を取り出すが、時既に遅く】
【そのまま触手に飲み込まれてしまった】
832 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/06(火) 02:05:35.35 ID:h3l3Wd20
>>825

だろぅ?人の名前に文句付ける奴なんてサイテーの奴の事よ
【両手を広げ、自分の意見を主張するかのように声を荒げる】
【そしてそのまま、両手をベンチへと付け、その反動でベンチから立ち上がろうとする】
【何とも子供みたいな行動だ】

それにしてもあんたは良い人だよライブラルさん
あんたは普通に俺の名前を呼んでくれたんだからさ
・・・・そうや
【立ちあがった状態から、先輩は一枚の写真と一枚の名刺を渡そうとする】
その写真に写ってる少女、見た事無いか?
【右手で写真を指さす先輩。どうやら誰かを探してる様で】
833 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/06(火) 02:05:53.29 ID:heSrEYAO
>>827
お嬢様は呑気なもんや…
こうなったら騎士団ちゅうとこからたんまり金ふんだくったる…
【そのまま詰め所の前でふわりと風に纏われながら着地し】

…この姫さんここの知り合いかァ?
【見張りに話しかける】
834 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/06(火) 02:06:56.46 ID:ZD57PQQo
>>831

……うっしゃァゲットぉぉぉぉ!!!!
ご馳走様ァァァァ!!!!!

【少女を飲み込むと今まで静かだった路地裏から声が聞こえ】
【右目の辺りに痣を作った人面蛸が出てくる】

【触手の口の中は狭くきついだろうが奥の方まで進めば大きな空間が広がっているだろう】
835 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/06(火) 02:08:31.06 ID:jTLPeOUo
>>833
「おい、お前は・・・!?し、失礼しました!
団長殿は執務室におられます!こちらへどうぞ」

【見張りが近づいてきて声をかけるが、少女を見ると急に敬礼の姿勢を取る】
【そして、詰め所内の奥の部屋まで案内する】

「団長殿、失礼します」

『ん?何のようだ?』

【部屋の中からは女性の声がする】
836 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/06(火) 02:10:52.78 ID:LBk7CwUo
>>834

ちっ…………。
あまり舐めるなぁぁぁ!!

【手に持っていた、黄色い何かの塊を、触手の奥のほうに投げようとする】
【成功した場合、黄色い塊が電流に戻り、触手に電流を流そうとする】
【だが、電流が流れた場合、飲み込まれている少女も只では済まないだろう】
837 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/06(火) 02:12:22.02 ID:heSrEYAO
>>835

かまへんかまへん、くるしゅうないで…
【その様子を見て偉ぶって】
【そして案内された部屋につくと】

邪魔しますぅ〜
【勝手に部屋へ入って行こうとする】
838 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/06(火) 02:12:31.68 ID:mRag5ASO
>>832

少なくとも、ボクはそう思います。

【言いながら、その様子を見て微笑する】

いえ、当然の事ですから。人の名前くらいちゃんと呼びますよ。

【言いながら写真を見ようとして】
839 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/06(火) 02:14:41.48 ID:jTLPeOUo
>>837
『ん?誰だお前は・・・』

【真紅の髪と瞳、真紅の鎧と言う出で立ちの女性が書類仕事をしている】
【そして、背負われている少女を確認するや】

『・・・!?貴様っ・・・!』

【近くに置いてあった剣を引きよせ立ち上がり】

『姫様に何をしたっ!?』

【爆弾発言】
840 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/06(火) 02:16:20.65 ID:ZD57PQQo
>>836
【広がっている空間には今まで食べて来た人間の死体が転がっている】

ゲヒャヒャヒャヒャ、いやァ喰った喰った…ぷべらッ!!!!
ア"ア"ァァァァァァ!!!!

【突如体内に流れた電流が触手を駆け抜け】
【触手の口から少女と今まで食べて来た人肉が吐き出ようとする】
841 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/06(火) 02:18:14.93 ID:LBk7CwUo
>>840

くぅ…………!!

【吐き出されると、近くの地面に転がった】
【電流でのダメージは意外と大きいようで、辛そうな表情をしている】

842 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/06(火) 02:20:26.55 ID:h3l3Wd20
>>838
【写真には大きなカメラを手に持ち、赤いギャップを被った少女がタイヤキを食べている姿が】
【桃色のジャケットを着こみ、下に白いTシャツを着ている様だ】

こいつの名前は「後輩」。名前の通り俺の後輩だが・・・
もし見かけたら、そこの名刺に書かれてる携帯に電話してくれ
直ぐに行くから
【名刺には「先輩」と書かれており、その裏には電話番号が書かれている】
【どうやら、見かけたらそこに電話して来いと言ってるらしい】
843 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/06(火) 02:20:41.00 ID:ZD57PQQo
>>841

だ、だばばばばば……し、死ぬゥゥ…
飯ィ…飯ィ…腹減ったァ……

【奇妙な声を上げて呻き】
【グチャグチャになった触手で必死に吐いた肉片を食べ始め】
844 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/06(火) 02:23:22.79 ID:LBk7CwUo
>>843

くそ……髪や肌が焦げたじゃねぇか。
というか、気持ち悪いな……やっぱ、ここで潰しておくか?

【フラフラしながら立ち上がると】
【眼を細めながら、男の様子を眺めている】
845 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/06(火) 02:26:07.35 ID:heSrEYAO
>>839
…………
【思考が停止していたが】

姫…姫…姫…
姫ってなんやったかな…なんや偉い奴やった様な…ま…まさかなァ…いやちゃうやろ…それちゃうちゃうちゃう。
【やはり混乱】

まぁ…あれや…姉さんちぃと声大きいわ。可愛いけど…
気持ちよう寝とるさかい落ち着こうや、お互い…な?
846 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/06(火) 02:27:25.02 ID:ZD57PQQo
>>844

五月蠅ェ…お前…絶対喰い[ピーーー]…
あ、やべェ…死ぬゥ……

【触手で必死に肉片を貪りながら掠れた声で呟き】
【半分閉じかけた目で少女を睨み】
847 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/06(火) 02:30:18.61 ID:jTLPeOUo
>>845
・・・レティシア、落ち着いて・・・
馬鹿な下衆でも悪党じゃないから・・・

『しかし・・・姫、下衆という時点で非常に信用が置けないのですが・・・』

【いつの間にか目を覚ましている少女】

・・・正しく名乗ってはいませんでしたわね
改めて・・・金の国第一王女、兼、王位継承権第一位・・・つまりは次期女王
ルーミア・フリデリーク・ルイザ・オルブラフト・ゴールドウィン
・・・二度目は名乗りませんわよ

【空の背中から下りようとしながら、一度も噛むこと無く名乗る】
848 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/06(火) 02:30:35.70 ID:LBk7CwUo
>>846

ったく……人を襲うのが悪いんだ。
まぁいい、このまま放って置いても害は無いだろう。

【警戒は絶やさず、視線は男に向けたまま】
【一歩一歩後退り、男から距離を取っていく】
849 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/06(火) 02:33:15.36 ID:ZD57PQQo
>>848

畜生…腹減った……
次会ったら絶対喰ってやる…

【流石に反撃する余力も無いのかその場から動こうとせず睨み付け】
850 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/06(火) 02:38:04.53 ID:LBk7CwUo
>>849

ほう……こっちはもう会いたくないがな。
ボクの名前は紅 雪希……精々、妄想の中だけでもボクの事を食べてるんだな。

【その姿を見て、小さく微笑むと】
【倒れていた少年を拾い、その場から歩き去っていった】

/乙でしたー
851 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/06(火) 02:38:43.18 ID:heSrEYAO
>>847
………カメラはどこにあるんや?
ワイを騙そうなんて百年早いで…

そないな早口言葉みたいな名前訊いた事ないしのぉ…ハハハ…
【下ろしながらキョロキョロと辺りを見渡し隠しカメラを探す】
【動揺が隠せていない】
852 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/06(火) 02:40:29.44 ID:ZD57PQQo
>>850

ゲ…ヒャヒャヒャ…俺ァ、アド…アド・チカチーロ…
絶対喰う…絶対にだァ…ヒャッヒャッヒャ…

【そう言いながら地面にへばりついて少女を見送った】

/乙でした〜
853 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/06(火) 02:44:40.48 ID:jTLPeOUo
>>851
『監視カメラなどという高価な機材は、この詰め所には無い』

貴方一人の為にドッキリカメラを用意するほど、余計な予算は有りませんわ

【悲しすぎる現実二つ】

色々と不愉快な事は有りましたが・・・
ここまで私を運んだことだけは、褒めてつかわしましょう

『・・・だそうだ。斬るのは止めてやる』

【手にしていた剣を置くレティシア】
854 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/06(火) 02:54:26.80 ID:heSrEYAO
>>853
ぐ……色々ショック…

そして死刑台行きは免れたみたいやしまぁええかな…
【とりあえず一息つき】

ワイにしてみればそこの嬢ちゃんが王女やろうがなんやろうが正直どっちゃでもええわ。
855 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/06(火) 03:00:32.24 ID:jTLPeOUo
>>854
『裁判の手間が面倒だ、死刑台など使わない
[ピーーー]なら私がこの手で後腐れなく・・・』

止めなさい。一応ここは法治国家ですわよ?
不敬罪は、私の馬になった功績を持って無罪
それで良いわね、レティシア?

【執務室から出ていこうとして立ち止まり】

ここの宿舎は飽きが多い、屋根と寝台だけなら貸して差し上げます
・・・今晩だけですわよ?

【空にそう言って立ち去って行った】

/お疲れ様でしたー
/遅くまでありがとうございました
856 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/06(火) 03:12:00.31 ID:heSrEYAO
>>855
勘弁してや…姉さん。
ワイかて姫さまの馬となり足となり苦労したんやで…
金の話しは後から請求書でたっぷりとしますんで。
【ニカッと笑い】

ホンマ優しい姫様や。
ほな1日だけお言葉にあやかりますわ。

またいつか会えること願っとるでェ。
【手を振って去っていった】

/こんな時間までこちらこそお疲れ様でしたなのです
857 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/06(火) 03:15:46.25 ID:CFdbZOko
【公園】
「誰か空虚の輪郭を〜そっと撫でてくれないか〜♪」
【黒く鍔の長い帽子を被り、黒いシャツと黒いズボンを身につけた、高校生ぐらいの青少年が、ベンチに座りつつ歌を口ずさんでいる。その青少年は首からロザリオを下げていた】
858 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/06(火) 03:18:30.85 ID:6eRCZ2DO
>>357
ふぁ……ん?
なんか変な歌が聞こえるー……
【プラチナブロンドの青年が歩いている】
【歌に気づくと公園の中に歩みを進めていき】

……なにしてんのー?
859 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/06(火) 03:20:13.74 ID:CFdbZOko
>>858
「胸の鼓動に……ん、あぁ。歌ってるだけさ」
【中断して青年の方を向いた】
860 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/06(火) 03:24:43.65 ID:6eRCZ2DO
>>859
ふーん、何の歌ー?
なんで公園で歌ってるの?誰かに聞かせる予定だったの?
路上ライブには見えないし……あ、それともお家追い出されたとか?
だからこんなところでそんな寂しーいことしてるの?うわー大変だなぁ……
【▼シグマの しつもんぜめ!】
861 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/06(火) 03:25:29.71 ID:CFdbZOko
>>860
「……まぁそんなところだ」
【▼ひとことで すべてながした!】
862 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/06(火) 03:30:18.19 ID:6eRCZ2DO
>>861
えー、職無し家無し甲斐性無しってやつー?
なんか食べ物無かったかなあ……
【勝手にひどい思い込みをして肩掛けかばんを漁る】
【横暴さも人の話を聞かないっぷりも正しく親譲りである】
863 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/06(火) 03:31:41.70 ID:CFdbZOko
>>862
「……」
(何か貰えるらしい。まぁもらっとこう)
【得があるので黙っている】
864 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/06(火) 03:36:34.16 ID:6eRCZ2DO
>>863
んー……これしか無いや。いる?
【少しばかり時間を置いた後かばんから小さな焼き菓子を取り出す】
【微かに柑橘系の香りがして、丸っこい】

作って余ったからあとで食べようとしたんだけどね
865 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/06(火) 03:38:37.25 ID:CFdbZOko
>>864
「貰おうかな。ありがとう」
【右手を差し出した】
866 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/06(火) 03:42:02.25 ID:6eRCZ2DO
>>865
はーい。味は保障するよー
【ラップに包まれた焼き菓子を相手の手の上に置く】
【柔らかくかつしっとりしっかりとしている】

そういやさ、いつから歌ってんの?
もうこんな時間だってのにさー
867 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/06(火) 03:43:59.72 ID:CFdbZOko
>>866
「いつから、か。もう結構経ったな」
【返事をしながら焼き菓子を食べる】
「あぁ、美味いね」
868 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/06(火) 03:46:56.61 ID:6eRCZ2DO
>>867
……結構ってのは、時間単位?
まさか日にち単位じゃないよねー
【やや顔を引き攣らせて問いを重ね】

本当?嬉しいなー
これっくらいしか取り柄がないんだけどさ。おにーさんはなんか得意な事ある?
869 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/06(火) 03:49:04.54 ID:CFdbZOko
>>868
「時間、だな。人と話したり飯食ったりした時間を入れると、結構経ってる」
【ズボンのポケットから懐中時計を取り出し、それを見つつ答えた】
「全く無いね。強いて言うなら、まぁ心理か」
870 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/06(火) 03:52:53.16 ID:6eRCZ2DO
>>869
あー、だよねやっぱり
てっきり日がな一日毎日ここにいるのかと思っちゃった、アッハー
【明るく笑いながらずけずけと言い続け】

心理?
どゆことか教えてくんないー?
871 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/06(火) 03:55:10.60 ID:CFdbZOko
>>870
「説明、か。そりゃ、無理だな。それをするには、まずあんたと俺とで、何がどう違うのかを、俺が正しく認識する必要がある」
【腕を組み、俯き気味になりながら答えた】
872 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/06(火) 03:58:22.13 ID:6eRCZ2DO
>>871
……僕様難しい話わっかんなーい!
【もどかしそうに両手をばーっと上に上げ】

んでさ、さっきの歌はなんなの?
結局教えてもらえてないしー
【相手の肩辺りに触れてゆさゆさ揺らそうとする】
873 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/06(火) 04:00:13.84 ID:CFdbZOko
>>872
【大人しく揺らされる】
「何、と聞かれてもな。何が知りたいんだ?」
【軽く首を傾げている】
874 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/06(火) 04:05:48.85 ID:6eRCZ2DO
>>873
曲名とかなんの歌なのかとかー!
【\(`Д´)ノ】

なんかさーちゃんと僕様の話聞いてるー?
眠いなら寝ちゃえば?
875 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/06(火) 04:08:52.16 ID:CFdbZOko
>>874
「曲名はノーザンクロス。アニメの歌。話しはちゃんと聞いてる。眠いなら言われずとも寝る」
【全部一息で答えた】
876 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/06(火) 04:11:56.46 ID:6eRCZ2DO
>>875
アニメ……って、ああなるほどー
僕あんまりアニメ見ないんだよね、時間とられちゃうしー
【ごしごしと目をこすり】

んー、眠いとか言ってたら僕が眠くなってきたかもー……
【公園の出口に爪先を向け】
877 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/06(火) 04:16:20.71 ID:CFdbZOko
>>876
「ふむ。まぁ帰るか」
【青年とは違う出口の方を向いた】
「じゃ、気をつけてな」
【そのまま歩き去った】

//お疲れー
878 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/06(火) 04:16:58.61 ID:6eRCZ2DO
>>877
/乙じゅした
879 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/06(火) 11:29:54.62 ID:/TPvHEDO
【水の国】

退屈だなぁ…

(最近、野生の精霊の個体数が減っている気がするけど……)

(誰かがイタズラに狩りでもしてるのか?)

まぁ、今はいい。

今は戦闘の訓練を行わないと

【美しい白銀の髪と左右で赤紫と蒼の瞳の持ち主は、そう曰いながら街を歩いている】
880 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/06(火) 11:53:52.42 ID:/TPvHEDO
【水の国・大会会場付近】

(どーするかなー)

(一人で練習なんてあんまり意味がないしなぁ……)

【美しい白銀の髪と左右で赤紫と蒼の瞳の持ち主が三本のナイフを器用に右手だけを使ってペン回しの要領でくるくると回している】
【三本のナイフは右手の上でそれぞれぶつかり合う事なく回り続けている】
881 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/06(火) 12:10:56.93 ID:jTLPeOUo
>>880
・・・大道芸人と言う訳でも無いようですね・・・
彼ほどでは有りませんが・・・中々のナイフの扱い・・・

【二本の大鎌を持った銀の長髪の青年が歩いてくる】
【痩躯に黒服、血色の悪い青白い肌,、端正な顔。金色の瞳が3本のナイフを捉えている】
882 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/06(火) 12:15:49.56 ID:/TPvHEDO
>>881
んー、そうだね

母親からピアノを習っていたからかな?

常人よりは指の関節が柔らかいし、意識しないでも動かせるんだ

特に小指と薬指。

【ナイフを回すのを止め、真下へとナイフを落とす】
【それぞれのナイフはキレイに地面へと突き刺さる事だろう】
883 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/06(火) 12:21:53.35 ID:jTLPeOUo
>>882
ほう・・・母親は音楽家で?
確かにピアニストの小指の柔軟性と強さは、常人とは比較になりませんからね・・・

(オッドアイ・・・面白い組み合わせですね)

【相手の両の瞳の色の違いを少しの間観察】

(・・・ナイフ3本・・・これ位なら彼でも出来るでしょうが・・・)
(気にすべきところは違いますね。何故ここで?)
884 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/06(火) 12:27:12.16 ID:/TPvHEDO
>>883
音楽家を目指していたみたいだね

まぁ、諦めざるを得なくなったのは……仕方がないとして

(多分、私たちを育てるためだよなぁ……)

【“彼”の視線が自分の瞳に向いている事に気が付くと】

あぁ、生まれついての虹彩異色症なんだ

赤紫の左と蒼の右。

(両親からの遺伝が、こんな形で現れるのは稀だろうけど)
885 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/06(火) 12:31:37.36 ID:jTLPeOUo
>>884
ふむ・・・赤紫・・・
・・・失礼ですが、貴女はマスメディアに顔が移るようなことが有りましたか?

(・・・どこかで見たような・・・前回の大会?いや・・・)
(オッドアイなら・・・・忘れるとは思えないのですが・・・)

【何処となく既視感を覚え、首を捻る】

・・・まあ、それは良いとして。何故、ナイフなどを弄んでいるので?
どう見てもジャグラーには見えませんが・・・危険ですよ
886 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/06(火) 12:41:09.67 ID:/TPvHEDO
>>885
あぁ、これからきっと多くなるよ

芸名は汞 澪音、本名は―――――……いや、やめておこうか

赤紫の瞳に心当たりがあるなら尚更、ね?


ナイフを弄っていたのは戦闘の訓練をしようと思っていたんだ。

けど、一人では効率的でないからね
887 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/06(火) 12:44:46.68 ID:jTLPeOUo
>>886
いえ、心当たりが有る訳でも無いのですが・・・
ひょっとしたら道ですれ違った事が有るだけかも知れませんし
・・・こういう事が有るとどうもすっきりしない・・・

【思い出せなくて何となく困っている】

戦闘の訓練・・・ここで、ですか?
まあ、自警団の厄介にならない程度なら良いのかも知れませんが・・・

(・・・訓練・・・殺し合いには出来ませんが・・・)
(加減の仕方を覚えるのも、良いかもしれませんねえ・・・)

【目がすっと細まる】
888 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/06(火) 12:52:04.97 ID:6eRCZ2DO
【公園】

【ごみ箱に犬神家の一族が刺さっている】
889 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/06(火) 12:56:51.09 ID:/TPvHEDO
>>887
まぁ、思い出せたなら僥倖だと思えばいいさ

あぁ、訓練だ

私の能力は模擬戦闘に向かないからある程度、訓練が必要なんだ

それじゃあお互いの準備が出来たら始めようか

【左手に甲手と一体になった盾を、両腰に双月輪を携え】
890 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/06(火) 12:59:36.01 ID:jTLPeOUo
>>889
・・・互いに模擬戦に向かない能力、ですか・・・
厄介な物ですねえ・・・

(・・・まあ、手足を落とさない事を心掛ければ、後は向こうが避けるでしょう)

準備?常に出来ていますが・・・
先手でも後手でも、お好きな方をどうぞ

【両手に持った大鎌をだらりと垂らしたまま、特に構える事も無く立っている】
891 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/06(火) 13:02:04.25 ID:/TPvHEDO
>>890
加減を間違えると致命傷を与えてしまう

いや、治療が遅れれば……か

ん、了解

(鎌、か)

【地を蹴り、>>890目掛けステップインで間合いを詰めようと試み】
892 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/06(火) 13:06:34.02 ID:jTLPeOUo
>>891
(・・・リーチを見て、懐へ飛び込む選択肢を選ぶ・・・基本的ですが正しい選択)
(では反応速度と対応力は如何でしょうか・・・)
(手数も見ておきたい所ですが・・・一方的に受けるのもつまらない)

【だらりと垂らした右手の大鎌を僅かに持ち上げ、刃の背の部分を>>891の足にかけようとする】
【左手の大鎌は柄の中間あたりを持ち、近接戦に対応できるようにする】
893 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/06(火) 13:21:29.02 ID:/TPvHEDO
>>892
っと、

(足か)

【足目掛け鎌をかけようと試みるのを確認し】

【自分の体を>>892の居る方向に強く引き寄せると共に跳躍を試みる】
【当然、澪音の体は公転するように>>892を中心に円を描くように真上を通り越し、結果、>>892の背後へと降り立つ事だろう】
【減速する箇所が一つもないので、空間転移を除いた他の如何なる手段よりも恐らく疾く】

(奴は鎌の柄の真ん中あたりを持っていた――――)

(そして、足元への攻撃)

【さらに、“その状態”で足元への攻撃を行ったのならば、中腰か、さらに低い体制になっているはずだ】

【あまりにも不自然な首の構造をしていない限りは、それは澪音の足元へと視線が移っていると考えられる】

【その状況では、自分の真上に対する一瞬の反応の遅れが生じると推測しての事だ】

(そして、低い体制から起き上がるまでには僅かだが時間がかかる)

(失敗してもリスクは小さい)

【澪音は、能力で思考速度を飛躍的に向上させている】
【が、反応速度は差して上がっていない事は目に見えてわかるだろう】
894 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/06(火) 13:29:57.53 ID:jTLPeOUo
>>893
(・・・飛びましたか・・・どういう動きでしょうね)

【足をかけようと狙ったのは「右手」、短く持ったのは「左手」】
【構える事も無く直立していた状態から、右手だけで行った行動】
【つまり、相手の動きに対する反応は全く遅れる事は無い】

(後ろ・・・次は守りますか)

【右足を軸に、時計回りに反回転して後方を振り向く】
【動作と姿勢の関係上、振り向いた時には右手の大鎌が澪音の方に向けられることになる】
【跳躍を確認してからの動作なので、幾らかのタイムラグは生まれてしまう】
895 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/06(火) 13:41:07.41 ID:/TPvHEDO
/しまった、読み間違えた…すまぬ

>>894
>>894の背後へと降り立つと】

後ろも、気をつけないとダメだよ?

【一瞬反応が遅れ、こちらに向けられた鎌が胸を掠めるも、バックステップで距離を起きつつ】

【右手を腰の円月輪にかけ、素早く>>894へと振るう、と紫電一閃】
【が、円月輪は>>894の元へと向かうことなくその場で高速で回転している】
896 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/06(火) 13:46:50.98 ID:heSrEYAO
【公園】

…………
【黒髪のロングヘアーを一房だけ束ねカッターシャツに黒いスカートを着た少女がベンチに座っている】
897 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/06(火) 13:48:50.33 ID:jTLPeOUo
>>895
振り向いただけ、気をつけているという事ですよ

(本気なら・・・振り向く前に首を狙いますけどね・・・)

【左手の大鎌の柄を体の前に置き、円月輪を防ごうと考える】
【だが、飛んでこない事を確認】

・・・・・・?まあ、来ないのなら・・・

(・・設置型・・・それだけでも無いのでしょうが・・・)
(その場で回転していることの方が気になりますね・・・)

【一歩踏み出すとともに右手の大鎌を振るい、円月輪の穴に刃を通そうとする】
898 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/06(火) 13:57:35.40 ID:/TPvHEDO
>>897
ゴメンね、そっちじゃないんだ

【戦闘が始まる前、澪音が地面に落とし、突き刺さったナイフが澪音へと引き寄せられるように>>897の背中へと飛来する事だろう】
【結局の所実際に引き寄せている】

【円月輪が飛来しない理由がわかれば、反応する事は簡単だ】
【そちらの円月輪は意図も容易く穴に鎌をかけられる事だろう】
899 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/06(火) 14:04:04.91 ID:jTLPeOUo
>>898
ふむ、成程・・・面白い

(物体を引き寄せる・・・そんな所ですか?)
(・・・なら、弾くことも出来そうですが・・・それはまあ、また後ほど)

【背後から飛来する物体を認識できるほど、感覚は鋭くは無い】
【背中にナイフが突き刺さり、初めてそれに気づく】

・・・ククククク・・・・・やっと私が動けますよ・・・

(やはり、訓練ともなると難しい所・・・これだけの攻撃をするのなら)
(多少やり過ぎても、文句は出ませんね)

≪悪徳の栄え≫

【背中の傷口から黒い霧が湧き出し、青年を包んでいく】
【円月輪をひっかけた大鎌の刃を地面に付きたて、柄を踏んで地面に深く突き刺し右手を開ける】
900 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/06(火) 14:06:14.85 ID:EJYNv1c0
【水の国より離れた―静かな森】


【普段聞こえる動物の声などは無い―】
【何故なら―“異質”が混ざっていたから】

こちら・・・峰山や
【黒いタキシードを着こみ、茶色のゲタを履いた男性が―立っていた】
【男の腕はとても太く、腰は深く曲げられている。その姿はまるでゴリラ―】
【峰山と呼ばれる男は右手に持っている黒い通信機で誰かと会話している様だ―】

【通信機からは通信相手の声が聞こえてくる――】

『こちらA班。森に住んでいた小人達、全員回収しました』
そうか、なら全部市場に回せ。若いのも歳老ってるのもや
小人は物好きに売れる。売れん買ったらまとめて安く売っとけ
『了解しました・・・ザッーピッ』

・・・・
『・・・ザッーピッ・・・こ、こちらB班・・・・』
こちら峰山
『少し手間取りましたが・・・若い吸血鬼の群、回収終了しました。怪我人が幾つも出ましたが・・・』
そうかよくやった。怪我人は直ぐに病院にでも送ってやれ
『了解しました・・・』
吸血鬼はオークションに回せ、絶対高値で売れる
特に吸血鬼の少女・幼女となれば・・・・カッカッカッ
『ついでに老いた吸血鬼達も捕獲出来ましたが・・・?』
そいつらは研究員の奴らに売っとけ。売れないと判断した場合は射殺。
『了解しました・・・・ザッーピッ』

『・・・ザッーピッ・・・こちらC班』
こちら峰山
『エルフ人・精霊・半獣・・・まとめて回収し終えました。』
そうか了解・・・ったく
『峰山さんお疲れですか?』
ぁぁ・・・まぁ最近は新人が入ってきたからまぁ随分楽になった方だが・・・
『もしかして・・・新幹部の?』
そうや。アイツやアイツ。女の癖にして生意気な・・・・って何で俺がてめーに愚痴叩いてるんじゃああ!!
『ひ、ひぃ!?す、すいません!』
もういい!回収終了後、いつもの通りにしろ!良いな!?
『わ、分かりました!・・・・で、では失礼します!』


『峰山金三(みねやま きんみ)様!』

『ピッザッー・・・・・・・』

・・・・・ったく
【男―峰山金三は森から見える空の色をただボッーと見つめた――】
901 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/06(火) 14:10:58.93 ID:/TPvHEDO
>>899
私は私の能力と戦い方の本質が何かバレるのが一番嫌だからね

(攻撃と防御に直接使わなければバレないだろうしね)

(まぁ、状況に因ってはやむなしといった所か)

【双月輪のもう一対を右手で持つと、人差し指にかけてくるくると回している】
902 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/06(火) 14:16:23.03 ID:jTLPeOUo
>>901
私の場合はむしろバレてくれて構わない・・・
それはそれで戦いやすいですからね
・・・さて・・・顔で受けないようにしてくださいね

『熱エネルギー』

【右手を相手に向けると、青年の周りの霧が澪音に向かって動き始める】
【霧に触れれば、まるで熱湯を浴びたような火傷を負うだろう】
【霧の量は片腕を包みこめる程度、速度は、一般人が走る程度だ】
903 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/06(火) 14:22:09.37 ID:/TPvHEDO
>>902
実戦であれば私もそうだね
ただ、模擬戦だからこそやりたい事はある。

(霧、か)

けど―――――…


気が変わった、少しだけそれを見せる事にするよ。

【左腕のを霧に向けて、放射状に放電すると】
【その電気は磁場を帯びている】

【“それ”が霧であるのなら、反発する形で相殺が出来るはずだ】
904 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/06(火) 14:28:49.45 ID:jTLPeOUo
>>903
一つアドバイスをして置きますが・・・
模擬戦で狙うのは、出来れば手足くらいにした方が良い。間接以外のね
背中の筋肉は意外に薄い。肺に穴があくことも有りますし、脊椎を傷つければ・・・
相手が見つからない理由、その辺りにも有るのでは?

(ふむ・・・電気・・・引き寄せる・・・)
(ナイフ、円月輪・・・成程成程)

貴女、砂場で戦ったらさぞや面白い事になるのでは?

【黒い霧の正体は、純粋な『エネルギー』の集まり】
【水の粒としての性質は持たないが、何かに遮られれば大きくエネルギーを損なう】
905 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/06(火) 14:42:23.23 ID:/TPvHEDO
>>904
おっと、そこまで気が回らなかったよ
すまない…

ただ、手足でも致命傷になる事がある能力だからどちらにせよあまり無茶は出来ない

【右手の円月輪を右腰に戻し、】

砂場?
つまりはこういう事かな?
【右手からサラサラと、大量の小さな砂鉄】
【それら一つ一つが極小の刃、例えるなら研磨剤だろうか】


【そして、幾らか相殺したものの、そのエネルギーの塊が左肩に触れ】

熱…っ

(熱……か?)


【右の指をパチン、と鳴らした次の瞬間>>904の一歩手前辺りへと落雷を起こし】
【その周囲の地面に電気が流れるだろうが、かなり威力を加減しているようで、あまり広い範囲にも広がらない】
906 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/06(火) 14:49:23.60 ID:jTLPeOUo
>>905
それは使い方の問題でしょうねえ・・・
殺せる手段しか取れないというのは問題だ
目的を達成できないし、楽しめもしない・・・

【右手を口元に当て、クックッと笑う】
【左肩に触れた霧はエネルギーを失い消滅する】

そう、そういう事です
まあ、自重しなくていいというのならですがね・・・
殺せる能力を持っている人間は多いですが、[ピーーー]人間は少ない

(ふむ、今のは雷ですか・・・防ぐ防がないの問題では無いですね・・・)

【体に地面から電流が伝わり、そこで落雷が起こったことを認識する】
【電流の為に体の動きが止まるが、その体全体から黒い霧が滲みだしてくる】
【然程濃くは無いが、量は多い】
907 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/06(火) 14:59:30.38 ID:/TPvHEDO
>>906
まぁ、私の能力の全貌を知れば解るよ。

実際の所、私は発動してるだけに過ぎない。

だから攻撃頻度を落とし、一回ごとの出力も抑えている。

勿論、出力が一定に達しないと出来ない事も多い。

(素直な能力じゃないんだよなぁ……)


相手を殺せないなら本気を出せないんだよね
[ピーーー]気もないから本気を出す機会もないけど

キミなら、或いは……


と、思ったけどもう時間だ

【と、言うと腰と地面の双月輪と左腕の盾が消え】
908 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/06(火) 15:06:54.46 ID:jTLPeOUo
>>907
ククク・・・まあ、「私は殺せる」という趣旨の発言は碌な事にならない
私のような輩が集まって来ますからねえ・・・

【背中に手をまわしてナイフを抜き、軽く放ってやり】
【大鎌を地面から引き抜いて円月輪も返す】

・・・それは大抵の能力者がそうでしょう、貴女に限ったことでは無い
[ピーーー]気で戦うのとそうでないのとでは、発揮できる強さが違うのは当然の事
敢えて言うほどの事でも無いのでは?

・・・しかし、出しただけ無駄でしたねえ・・・

【体を覆う黒い霧が四散、消滅する】
909 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/06(火) 15:23:04.48 ID:/TPvHEDO
>>908
どういった能力なのか教えたくないから上手く伝えられないけど

投擲武器以外に攻撃と防御の手段がないのは辛い

電撃をあまり使わなかったのは別の理由だけどね

そっちの理由について、一つだけ言うなら発動に際して枷を嵌めるのが私の能力の一つなんだ

例えば複数の、普通の爆弾と火薬量固定で条件を満たさない限り絶対に爆発しないそれらの塊の威力を上手く調節する感じかな?
持ち物は導火線とチャッカマンのみ

火薬を抑えすぎれば思った通りに爆発しない、多ければ無駄な誘爆を起こし、被害が大きくなる。

調節をミスした上で条件を満たせば……ね?

条件なしで使えるものとチャッカマンだけでは、あまり使い物にならないんだよ

【能力の本質の、割と深い部分まで話しているが、核心には迫っていない】


或いは……私が気にしすぎなのか…

まぁ、いいや

それじゃあまたいつか会おうか

【そう言うと、踵を返して歩き去り】
910 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/06(火) 15:35:14.86 ID:jTLPeOUo
>>909
ほう・・・・・・

(何ともまた・・・まあ、これは口にする必要も無い、か・・・)

【大鎌を肩に担ぎなおす】

(戦闘力は十分、言葉遊びの癖を除けば、意思の疎通はし易い)
(戦力としての期待は十分過ぎるほどですが・・・)
(・・・いや、制御できない刃は使い物にならない、か・・・止めておきましょう)

【数秒思案した後】

ええ、何れまた・・・会う事が有るかも知れませんね
どういう状況でかは分かりませんが、ね

(世界に何ら影響を及ぼさない刃・・・こういう物もまた面白い)
(何れ、彼女が[ピーーー]様を見てみたい物だ・・・)

【同じく踵を返して立ち去った】

/お疲れ様でしたー
911 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/06(火) 16:02:16.10 ID:/TPvHEDO
>>910
/お疲れ様でしたー
912 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/06(火) 16:11:20.94 ID:CFdbZOko
【公園】
「手を振るのは優しさだよね〜♪ 今強さがほ〜しい〜♪」
(歌ってる場合でもねぇな。終わったら行くか)
【黒く鍔の長い帽子を被り、黒いシャツと黒いズボンを身につけた、高校生ぐらいの青少年が、ベンチに座って歌を口ずさんでいる。首にロザリオがかけてある】
913 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/06(火) 16:24:34.72 ID:pvKbm9oo
【金の国 街中】

・・・相変わらず寂れてるねぇ。
こう全員がネガティブじゃあ、俺までネガティブになっちまうぜ。
【サングラスをかけ、ニット帽を被った黒い肌をした男が佇んでいる】

さて、詰め所はどこでしょう?
【何かを探しているのか、周りをキョロキョロと見渡している】
914 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/06(火) 16:27:03.87 ID:jTLPeOUo
>>913
『寂れているとは失礼な。当たっているから性質が悪い』

【簡略化された真紅のフリューテッドアーマーに身を包み、真紅の大盾とランスを装備した女性が歩いてくる】
【真紅の羽根帽子を被っており、髪も瞳も燃えるような紅い色をしている】

『・・・あー・・・丁度良い表現が出ないな
あの男の使いか?』
915 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/06(火) 16:32:20.21 ID:pvKbm9oo
>>914
こりゃ失敬。
思ったことは口にする性質でね、ヘヘ。
【おどけたように手を挙げ】

あの男?
・・・・・・ん、あ。
あぁそうよ、あの男の使い。
【同じく丁度良い表現が浮かばなかったのか、考えるような仕草をしてから笑いかける】
916 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/06(火) 16:36:14.41 ID:jTLPeOUo
>>915
『間違っていないから言い返せないのが腹立たしいな、全く
まあ良い、付いてこい。本拠地として機能していない所だが、座るところは有るぞ』

【そういうと、郊外の山岳地帯へと歩いて行く】

『とりあえず移動中に、何か聞きたい事が有るなら聞いておけ
私でもある程度の事は答えられる筈だから』
917 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/06(火) 16:41:13.33 ID:pvKbm9oo
>>916
オゥケィオゥケィ、クールに行こうぜブラザー。
・・・いや、シスターか?ハッハッハ。
【着いていくようにその後を歩く】

そうだなぁ・・・・・・んー・・・。
じゃあアレだな、アレを聞いておきたい。
アンタの組織での俺はどんな扱いになるんだい?
構成員として扱われるのか、ただのパイプ役のよそ者か。

・・・・・・できれば後者が良いんだがね。
918 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/06(火) 16:44:12.26 ID:jTLPeOUo
>>917
『普段はパイプ役のよそもの、有事の際には構成員
まあ、状況によってこちらの都合良いように動いてもらうって事だな
普段はそんなにやることも無い組織、構成員もよそ者も等しく退屈だとは思うけど
・・・ああ、見えて来た・・・やっぱりどうしようもないなこの光景』

【暫く歩くと、それなりに広い敷地を瓦礫が埋め尽くしている光景が見えてくる】
919 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/06(火) 16:50:05.62 ID:pvKbm9oo
>>918
ハッハッハ、そりゃそうか。
まぁ組織なんかに入っちまった俺の自業自得か。
退屈なのは良いことだ、忙しく動き回るなんて面白くねぇ。
【気さくに笑い】

・・・・・・んぉ・・・?
・・・・・・ここが・・・拠点?
【瓦礫を見、立ち止まって】

・・・おいおいおい、これならうちの洞窟の方がまだマシじゃねぇか。
【それなりに驚いてるようだ】
920 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/06(火) 16:55:21.68 ID:jTLPeOUo
>>919
『普段は好きにしていればいい
「掃除」をするのも、ここを一応人が住める環境にするのも良い
おーい、連れて来たぞー!』

分かったー、すぐ行くー!

【少し離れた所から声がしたかと思うと】

やあ、顔を合わせるのは初めてだねスピナー

【数秒で飛んでくる(比喩では無く翼で)中性的な顔の細身の青年】
921 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/06(火) 16:59:46.57 ID:qkyg9K6o
【公園】

・・・・ケフッ
【ツンツンとした白髪を持つ着流しの男がベンチで咳をし】

あ〜、くそ
【口元を押さえた右手を見ると生温く赤い液体がこびり付いている】
【グッと右手を握ると液体が蒸発し】

こっち来てからまともな生活してねえからな・・・・・
気ぃつけねえと・・・暴走なんかしたら目もあてられねぇ
【大きく息を吐いてベンチに寝転がる】
922 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/06(火) 17:00:35.36 ID:pvKbm9oo
>>920
ん、じゃあ俺は寝てるかねぇ。
案内ありがとうな。えぇと・・・・・・。
【そこで口ごもるも、隼を見つけ】

へぇ、会ってみると結構なカワイコちゃんじゃねぇかよリーダーさん。
それに頭から話は聞いてたが、本当に鳥人なのな。
故郷のマイクに教えてやったら興奮して小便漏らすだろうぜ。
【上へと視線を移してへへ、と笑う】
923 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/06(火) 17:02:59.92 ID:CFdbZOko
>>921
「独りじゃな〜いと〜♪ 囁いてほしいPlanet……♪」
【高校生ぐらいの青少年が近くのベンチで歌ってる】
924 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/06(火) 17:05:52.60 ID:jTLPeOUo
>>922
『私はレティシア。レティシア・ヴラド・ランサレージュだ
ファーストネームだけ覚えておけば良い』

【そう言うと、瓦礫の中心部へと歩いて行く】

おや、君は正常なんじゃなかったかい?
それとも、変わった人間の下には変わった人間が集まるのかな?
まあ、そこはどうでも良いな。ようこそ、『ラインヴァイス』の本拠地へ
適当に瓦礫を崩して座ると良い

【空中で翼をたたみ、適当な位置に着地する】
925 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/06(火) 17:07:11.69 ID:qkyg9K6o
>>923
あ〜・・・
【ボーっとした表情でそちらを見ている】
926 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/06(火) 17:09:35.76 ID:pvKbm9oo
>>924
おぉ、そうか。
有難うレティシア。今度ランチでも奢るぜ。
【手を小さく振り】

あぁん?
当たり前だろ、俺ぁノーマルだ。
でも褒めるくらいはするぜ?へッへッへ。

あぁ・・・それじゃあお邪魔します・・・っと。
【ぺしぺし、と適当な大きさの瓦礫の上の砂埃を払い】
【そこに腰掛ける】
927 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/06(火) 17:11:36.62 ID:CFdbZOko
>>925
「さて、行くか。……ん? あぁ、騒がしくして悪かったね」
【視線に気づいて声をかけてきた】
928 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/06(火) 17:14:31.33 ID:qkyg9K6o
>>927
いやいや、騒がしいなんて思ってねえぞ?
それに下手とも思ってない。
【ヘラヘラとした笑みを浮かべて】
929 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/06(火) 17:14:57.74 ID:uU6PgWwo
【何処かへ続く道】

・・・

【全身血塗れ、油塗れな30代の男がおぼつかない足取りで歩いている】
【髪や髭は伸び放題、服はボロボロ、目には生気があまり宿っていない】
【両腕の肘から下は手の代わりに、木で出来た大きい銃口が付いている】
【左足も木で出来ている】
930 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/06(火) 17:15:41.16 ID:jTLPeOUo
>>926
さて、いきなりこういう事を言うのもなんだが・・・
正直な所、単純に話を伝えるだけなら携帯で事足りる
パイプ役が必要な理由・・・何だと思う?

(・・・八潮がいれば任せた所だけど・・・俺でも大丈夫か)

【スピナーを測るような目になる】
931 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/06(火) 17:16:27.49 ID:CFdbZOko
>>928
「ははっ、そう言ってもらえるとありがたい」
【嬉しそうに笑った】
932 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/06(火) 17:20:06.43 ID:QjVl8z.o
【公園入り口】
【夜の帳から、少女が姿を現す】
ふぅ、やっと日が落ちましたね・・・
やっぱり、まだ日光には耐えられませんか・・・

933 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/06(火) 17:20:22.52 ID:qkyg9K6o
>>931
まぁ小生が住み着いて人が来る事すら珍しいんだがな
【腕を組んでヘラリ】

家が公園の人と遊ぶなって言われて育つのかね最近の子は。
世知辛い世知辛い
934 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/06(火) 17:20:27.56 ID:pvKbm9oo
>>930
パイプ役が必要な理由・・・ねぇ。
・・・んー・・・なんだろうな。

お互いの組織への牽制、とかか?
いや、違うか?・・・んー、考えたことの無いことを考えるのは疲れるぜ。
【測るような目を受けるのが嫌なのか】
【違う場所へと視線を流し】
935 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/06(火) 17:23:54.02 ID:CFdbZOko
>>933
「時代の変化というやつだろう。まぁ、しゃーねぇさ」
【喉を鳴らすように笑った】
936 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/06(火) 17:24:07.80 ID:jTLPeOUo
>>934
俺達が牽制し合ってどうするんだい
敵対する予定は無いし、その可能性も現状全く無いよ

割と単純な話さ
出来事をそのまま映像と音声で届けられるなら良いんだよ
だが、それはどうしても不可能。経験した者が、自分の言葉で伝えることになる
俺がそちらに情報を伝える時には、俺の頭を通過した情報しか渡せない訳だ

(・・・とりあえず、ここで一度様子見・・・)

【ニコニコ微笑んだまま、適当に瓦礫を積み重ねて椅子のようにしている】
937 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/06(火) 17:24:15.46 ID:ZD57PQQo
【路地裏】

いつつつつ………うめェ…んめェ…

【男の生首に触手が生えた蛸の様な生き物が死体を貪り食っている】
【生き物の右目辺りには殴られたような痣が出来ており死体を食べていない触手の内の一本が其所をさすっている】
938 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/06(火) 17:24:36.99 ID:VoIpSgAO
【路地裏】

……。
病院……は、いいか。もう。

【診察着のうえから黒パーカーを羽織った赤毛の痩躯】
【非装飾な細身の長刀を肩に預け】
【頸筋や手首などの露出している肌には包帯が巻かれており】
【左手にコンビニ袋をぶら下げている】
939 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/06(火) 17:25:04.62 ID:qkyg9K6o
>>935
そいつぁ悲しい事で
まぁ小生自身が親でもそう言うだろうが
【自分の胸に手を当ててニヤッと笑い】
940 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/06(火) 17:28:19.61 ID:CFdbZOko
>>939
「まぁそういうことさ」
【ふと、辺りを見渡す】

//他の人を加えて絡んでみたいんだけど、いいかい?
941 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/06(火) 17:29:17.67 ID:qkyg9K6o
>>940
ん、どうしたよ?
【その様子を見て尋ね】

/おkですよん
942 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/06(火) 17:29:40.29 ID:pvKbm9oo
>>936
・・・・・・あぁ、それもそうか。
失念してたぜ、へッへッへ。

・・・要するに一個人の視点、解釈でしか物事を知れないわけだ。
じゃあどうするか?
そりゃもう肌身離さずビデオカメラでも持ってってよ、何かコトが起きるたびに録画して見せりゃ良いっつー簡単は話だ。
まぁ、実際はそうも簡単にはいかないけどなぁ、へへ。
【腕を組み、気さくに笑って】
943 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/06(火) 17:30:20.01 ID:CFdbZOko
>>941
//わーい。ちょっと待ってね

>>932
//三人で絡んでみたいんだけど、いいかい?
944 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/06(火) 17:31:00.73 ID:QjVl8z.o
>>943
OKですよー
945 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/06(火) 17:32:46.44 ID:CFdbZOko
>>944
//ありがとう!

>>941
「いや、公園に来客だと思ってね」
【少し微笑みながらそう言い、>>932を指差す】
946 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/06(火) 17:35:15.97 ID:jTLPeOUo
>>942
その通り、そう言う事になる
悪党と荒事をするたびに録画をしている訳にはいかない
・・・さて、もう一度聞こう。理由、何だと思う?

(おやおや・・・結論を俺に言わせようとしてるのか?)
(まあ、もう殆ど「俺の」答えは言っちゃったようなものだけど)

【微笑みの質は変わらない。足元の瓦礫を拾い上げ、手元で転がしている】
947 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/06(火) 17:35:50.08 ID:QjVl8z.o
>>945
おや・・・あの人は・・・
【公園の中にいる二人に気付き】
こんばんは・・・いい夜になりそうですね
【近付きながら、ニコリと笑う】

//いえいえ、声かけてくれてどもです
948 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/06(火) 17:37:52.06 ID:qkyg9K6o
>>945
客?2人も来るたぁ珍しいな
【指差された方を見ながら呟いて】

>>947
こんばんは。
・・・迷子か?ませた嬢ちゃん
【ヘラヘラと笑いながら尋ね】
949 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/06(火) 17:40:06.32 ID:CFdbZOko
>>947-8
「今晩は。ああ、なりそうだな」
【少女に返事をしてから、ふと、夜空を見上げた】
「今日は月が結構綺麗だぞ」
【月を指差して、そんなことを言った】
950 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/06(火) 17:40:41.49 ID:pvKbm9oo
>>946
・・・・・・まぁ、これは俺の憶測でしか無いわけだが。
・・・アンタ、俺の頭ん中を「直接」、「視れ」たりするってことか?

それが出来ない、ってことはじゃあ「記憶」を直接「視る」しか無いと、俺は踏んだわけだが。
で、アンタ。若しくはここの構成員がそんなことをできる能力を持ってる・・・だからパイプ役を欲しがったんじゃねぇかって。

そんなトンデモ推理を俺はしてるわけだが、どうだ?外れたか?
【同じように瓦礫を拾い、手の平で転がして】
951 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/06(火) 17:44:09.99 ID:pvKbm9oo
/次スレだ・・・!受け取れ・・・!!
//http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1254818543/
952 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/06(火) 17:46:20.11 ID:QjVl8z.o
>>948
迷子・・・と言えば迷子なのでしょうか・・・?
・・・目的地の無い迷子です
【少し困った様子】

>>949
【月を見て】
ええ、本当にいい月夜です・・・
昨日よりずっと、輝いていますね
953 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/06(火) 17:50:42.72 ID:jTLPeOUo
>>950
うーん・・・君はどうやら、深読みをする癖が有るようだね
そんな高度な能力は持ってないさ

【苦笑して頭を掻く】

良いかい、俺や俺の仲間は、君達と根本的に思想が違うんだ
その俺達の物の見方と君達の物の見方、同じ物にはならないだろう?
俺達が見た物をそちらに伝えた所で、そちらが完全に理解できるとは限らないんだ
そこで、君がクッションになる

君が見て理解したことを、君の言葉で、君が『銀影団』に届ける
それと俺の情報を合わせれば、互いの認識の違いも抑えられるだろう?
情報は重要だ。場合によっては、ナイフなんかよりよっぽど殺傷力の高い武器になる
パイプ役が欲しいのはこういう理由さ

【手に持っていた瓦礫を高々と放り投げる】
954 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/06(火) 17:51:16.36 ID:RLRd1IAO
【路地裏】

気合いが足りてねぇな

【セミロングの金髪、前をはだけた革ジャン白いシャツジーパンの男性がタバコを燻らせている】
【足元にはチンピラが何人か倒れている】
955 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/06(火) 17:52:30.13 ID:qkyg9K6o
>>949
月・・・・ねぇ
【空を仰いで溜息を吐き】

>>952
やれやれ、良い子は夜遅くならない内に寝るんだぞ?
【口元だけで笑って少女を見て】


・・・あー、ダメだ。
ちっと体調悪いから寝させて貰うとするわ
【ゴロンと横になって寝息をたてる】

/絡んで早々で悪いが用事がorz
/丁度良いし空気になる前に退散しまふ
956 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/06(火) 17:53:24.47 ID:ZD57PQQo
【路地裏】

いつつつつ………うめェ…んめェ…

【男の生首に触手が生えた蛸の様な生き物が死体を貪り食っている】
【生き物の右目辺りには殴られたような痣が出来ており死体を食べていない触手の内の一本が其所をさすっている】
957 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/06(火) 17:54:24.85 ID:pvKbm9oo
>>953
もっとシンプルに「馬鹿」とか罵っても良いぜ?
大丈夫、慣れてるから。
【むしろ誇るように胸を張っている】

・・・あぁ、成る程。
そういうわけね・・・そういうのが「パイプ」なわけだ。
ハッハッハ、請け負ったのは良いが、何をすれば良いのか分からなかったんだが、やっと分かったような気がするぜ。
【上機嫌に瓦礫を指の上に乗せ、「回転」させる】
958 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/06(火) 17:55:04.08 ID:CFdbZOko
>>952
「月か。……月?」
【何かに気づいたかのように口元に手を当てて考え始めた】

>>955
「あ、あぁ、分かった」
【返事だけをしてまた考え始めた】

//おーう。ありがとねー
959 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/06(火) 17:57:50.90 ID:QjVl8z.o
>>955
そ、そうですね・・・
【少し驚いた様子で応える】
(吸血鬼だって・・・バレてませんよね?)

あら、風邪ですか・・・?
お大事に・・・
【少し不安げに言う】

>>958
どうかしましたか?
【顔を覗きながら、訊ねる】


/お疲れ様です
960 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/06(火) 17:58:39.47 ID:jTLPeOUo
>>957
馬鹿かどうかはまだ分からない
賢くなくとも馬鹿じゃない、そう言う人間は幾らでもいる
俺もレティシアもその部類だしね

【懐に右手を入れ黒手袋を付ける】

こちらから送るのはヘルムート、単純だけど馬鹿では無い
俺達の中では一番自己犠牲の精神が強い、だけど、そちらほど優しくも無い
そちらの情報も有る程度頂くことになる

【落下してくる瓦礫の破片に対して右手を振ると、懐からナイフが飛び出しそれを砕く】
961 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/06(火) 17:58:48.03 ID:uU6PgWwo
【何処かの廃村】

・・・・・・
一体、何、遭、、・・・

【全身血塗れ、油塗れな30代の男が唖然と立ち尽くしている】
【髪や髭は伸び放題、服はボロボロ、目には生気が宿っていない】
【両腕の肘から下は手の代わりに、木で出来た大きい銃口が付いている】
【左足も木で出来ている】
962 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/06(火) 18:02:44.61 ID:pvKbm9oo
>>960
じゃあ俺はどっちでもないな。
その中間で留まっておくことにするぜ。
【へへ、と笑い】

・・・あぁ、構わないって頭が言ってたぜ。
情報はできるだけ共有しよう、だとよ。
ギブ&テイクだ、こっちもいただく場合もあるだろうし、俺もかまわねぇよ。
【回転させた瓦礫を浮かせ、違う角度で受け止め】

ひゅー、渋いねぇ。
【景気良く口笛を吹き】
963 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/06(火) 18:03:27.31 ID:CFdbZOko
>>959
「いや……」
(夜に衛星が一つ。名称は月。昼には恒星が一つ。名称は太陽。……本当に? 昨日最後に会ったやつは時間という言葉と日という言葉を使った。そもそも何故言葉が通じる? 文明はまさしく漫画やアニメに出てきた通り。少なくともここは典型的な街。何故?)
「まさしく、想像上の世界、か」
【少しの間考え込み、それだけ呟いた】
964 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/06(火) 18:05:43.95 ID:jTLPeOUo
>>962
うちの組織は秘密主義っぽく見えるけど、これは俺の職業病でね
別にそちらを警戒している訳じゃない、そこは理解しておいて欲しい
要求された情報は可能な限り提供するつもりだ
・・・で、それは君の能力かな?

【回転する瓦礫を見て一言】
【自分は飛び出したナイフを、手袋に付いたワイヤーで巻き取る】
965 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/06(火) 18:09:34.46 ID:pvKbm9oo
>>964
あぁ、大丈夫だぜ。
別にこっちもアンタ達を信頼していないわけじゃねぇ。
まぁ弱小組織同士、仲良くしようやってとこさ。
【コマのように瓦礫を身体中をサーキットに走らせている】

んぁ?
あぁ、そうだ。
今度から一緒に仕事する中だからな、一応見せてる。
【キュルキュルと、瓦礫自身が「回転」している】
966 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/06(火) 18:09:57.20 ID:RLRd1IAO
【公園】

シィッ

「はっはっはっ」

【セミロングの金髪、前をはだけた革ジャン白いシャツジーパンの男性と黒のロングヘアー、黒を基調とした和風メイド服を着た幼女が殴りあっている】
967 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/06(火) 18:11:06.70 ID:QjVl8z.o
>>963
想像上・・・?
【首を傾げ】

(他には、誰もいませんよね・・・)
【小さくしていた翼を広げた】
968 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/06(火) 18:12:37.85 ID:CFdbZOko
>>967
「まぁ、俺にも色々事情があるっつーことで」
【考え込むのを止め、少し微笑みかけながらそう答えた】
「あぁそうだ、昨日言いそびれたんだが……友達にならないか?」
【唐突に言い出した】
969 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/06(火) 18:13:22.88 ID:jTLPeOUo
>>965
弱小組織というのは間違っていないね
まあ、こちらは局地戦においては十分な戦力が有るが・・・
屋内での強襲戦には自身が有る

・・・回転をかける・・・成程ね
そして、そこからどうなるのかな?

(・・・『猛禽の目』)

【猛禽類の動体視力を持って、回転を見極めようとする】
970 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/06(火) 18:15:20.02 ID:QjVl8z.o
>>968
ああ、なるほど・・・
【詮索を辞め】

友・・・達?
【キョトンとした表情で応える】
わ、私と友達になってくれるんですか・・・?
971 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/06(火) 18:16:23.89 ID:CFdbZOko
>>970
「ああそうさ」
【すぐに首肯した】
972 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/06(火) 18:19:18.28 ID:pvKbm9oo
>>969
・・・うちは・・・何ができるだろうな。
・・・考えないようにするか。

んー、あとは特にできることも無いぜ。
「回転」を加える方向を決めれるくらいで。
後は緩急を付けれる程度か。

「加速 上方」
【ギュル、と瓦礫が「回転」する方向を変え】
【次第に回転数を上げていき】
【「上」へ勢い良く飛び出す】

・・・とまぁ、こんな感じだな。
ちなみに人は回せねぇ。無機物のみだ。
973 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/06(火) 18:19:33.82 ID:QjVl8z.o
>>971
あ・・・ありがとうございます!
【目を輝かせた】

・・・お腹が減りました・・・
少し待っていてくれますか?
【そう言うと、夜の帳に消えていった】

/すみません、ご飯とお風呂に行ってきます
974 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/06(火) 18:23:59.43 ID:CFdbZOko
>>973
「ん、あ、あぁ」
(人食ってこねぇだろうな……。まぁともかく、これで俺も彼女も孤独にはならずに済む。問題はここからどうするかだが、とりあえず聖都にある六王騎士団の宿舎とやらを目指そう。それが目標だ。そのために一番にやらなくてはならないのは……地図……情報……勧誘……飯……うん。最初は、やっぱりこれか)
【少し思案を巡らせてから、影のように濃い黒のアートマンを出し、アートマンで近くのベンチを殴りつけた。ベンチに拳より少し大きいぐらいの穴が開いた】
「なるほど。ベンチぐらいは打ち貫けるか」

//あいさー
975 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/06(火) 18:24:37.01 ID:LBk7CwUo
【公園】

………………ちっ…………。

【燃えるように真赤なアホ毛、透き通った青い眼。】
【頭に小さなシルクハットを被った黒猫を乗せている、スーツを着た青年が機嫌悪そうにベンチに座っている】
976 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/06(火) 18:26:33.40 ID:jTLPeOUo
>>972
組織に一つ、武器は有った方が良いな
うちは屋内戦や夜襲、奇襲・・・つまりは、褒められたものじゃない戦闘が得意だ

へえ・・・面白いな
「姫君」とよく似た能力だ・・・
刃物を回転させたら恐怖だな

【方向を変える瞬間、回転数が上がる過程を捉える】
977 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/06(火) 18:28:53.23 ID:CGu91Y6o
【水の国の近くの森】

【関係者以外立ち入り禁止と書かれた看板が倒れている】

【中は静寂に包まれており、足跡が幾つもついている】
978 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/06(火) 18:30:25.67 ID:uU6PgWwo
【何処か】

・・・

【全身血塗れ、油塗れな30代の男がおぼつかない足取りで歩いている】
【髪や髭は伸び放題、服はボロボロ、目には生気が宿っていない】
【両腕の肘から下は手の代わりに、木で出来た大きい銃口が付いている】
【左足も木で出来ている】
【焦げた台車を押しており、台車の上には・・・白骨・・・人間の白骨が大量に乗せられている】
979 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/06(火) 18:31:13.41 ID:pvKbm9oo
>>976
武器じゃなくて乗り物ならあるぜ?
しかも飛び切り速いのがよ。
【ニッ、と笑い】

刃物は基本回転させねぇな・・・。
むしろ俺は質量に制限が無ぇから鈍器とか重いもんを良く飛ばしてる。
鉄球とかな。まぁ常備はしてないから大体は瓦礫とか本とかだけどなぁ。へッへヘ。
980 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/06(火) 18:34:39.23 ID:jTLPeOUo
>>979
へえ、乗り物・・・一度競争してみたいもんだ
そこらの鳥じゃ俺の相手にはならないんでね

【背中の翼をばさりと広げる】

それは便利だな・・・投石機がいらない
瓦礫か。すると、ここは君には理想の戦場じゃないか?
まあ、いつかは片づけるけど
981 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/06(火) 18:37:25.92 ID:V6MDB.oo
>>978
【藍錆色の短髪、臙脂色の瞳、洋服の上に黒のドライビングコートを羽織り、大きな布袋を持った男性が興味深そうにその様子を見て】

難儀なもんだな
ほれ、お前さんどうした?大丈夫か?

【軽い足取りで近づいてくる】
982 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/06(火) 18:38:03.52 ID:pvKbm9oo
>>980
あれはそこらへんの鳥じゃついていけねぇぜ。
トランスポーターよりクレイジーで、ぶっ飛んでるからな。

そうも言えねぇんだこれが。
一度に操れるのは三つまでって決めてるんだわ。
それ以上は疲れるんでな、へッへッへ。

・・・さて、と。
俺はじゃあそろそろ帰るかな。
色々と報告を入れねぇと。
【立ち上がり、伸びをして】
983 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/06(火) 18:40:33.78 ID:uU6PgWwo
>>981

・・・大丈夫、。
【そうは言っているが、かなりふらふらである】

我、・・・町外、・・・埋葬・・・、、。
【焦げた台車を押しながら】
984 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/06(火) 18:42:47.68 ID:jTLPeOUo
>>982
そりゃ本気で楽しみだ・・・
鳥類最速、見せてやりたいよ

【ニヤリと笑う】

三つまでなら・・・
(・・・下半身、腰部分、上半身・・・)
・・・ヤベえ、めっちゃかっこいい

【何か変な想像をしたようだ】

ああ、分かった。今度は此方から連絡役を送る
鋼雅がどういう事を考えているか・・・連絡を聞くのを楽しみに待つとするよ
985 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/06(火) 18:44:23.55 ID:V6MDB.oo
>>983
大丈夫にゃ見えんが、本人がそう言うのならそうなんだろ。
遠くにこいつらを埋めるんか?

【台車の上の骨を指差して】
986 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/06(火) 18:45:57.61 ID:pvKbm9oo
>>984
そう期待すんな。
頭は難しく考えるの嫌いだからよ。
【苦笑しつつ、背を向け】
【立ち去ろうとするも】

あぁ、でも。
【立ち止まって】
・・・アイツの「風」は心地よかったな。
【それだけを呟き、去っていった】

/お疲れ様でしたー。
987 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/06(火) 18:46:50.52 ID:LBk7CwUo
【公園】

………………ちっ…………。

【燃えるように真赤なアホ毛、透き通った青い眼。】
【頭に小さなシルクハットを被った黒猫を乗せている、スーツを着た青年が機嫌悪そうにベンチに座っている】
988 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/06(火) 18:50:31.33 ID:CGu91Y6o
【水の国の近くの森】

【関係者以外立ち入り禁止と書かれた看板が倒れている】

【中は静寂に包まれており、足跡が幾つもついている】

【中から足音が聞こえてくる】
989 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/06(火) 18:51:31.64 ID:uU6PgWwo
>>985

肯定・・・。
町外、・・・木、枝、葉、埋、、。
我、昔、住、村、・・・
炎、全焼、、・・・
家、人、・・・全、・・・

【台車の上には1冊、開いた本が置いてある、どうやら誰かの日記のようだ】
【大半が焦げていて殆ど読めない状態だ】
【かろうじで「○月△日、白い炎が村を襲う」と書いてあるのが読める】
990 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/06(火) 18:53:02.98 ID:jTLPeOUo
>>986
・・・さて、使わない頭を使った事だ。ちょっと休もうかな
鋼雅はヘルムート、ここの整備はレティシアと「姫君」にお任せしよう
「掃除」は・・・ほっといても大丈夫だな、うん

【瓦礫の椅子から立ち上がり】

さーてと、世の中を動かそうか

【伸びをしながら歩き始めた】

/お疲れ様でしたー
991 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/06(火) 18:58:57.01 ID:V6MDB.oo
>>989
大火事なぁ。火は本当に怖いもんよ。
しかも自分の住んでいた村か…思い出深い場所なのに残念なことだろうて。

【…ふと、焼け焦げた日記が目に入って】

白い炎?
見た事ないが珍しいんかねぇ。

そうだ。埋葬、俺も手伝っていいかね?
992 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/06(火) 19:03:06.02 ID:uU6PgWwo
>>991

多分、・・・光吐龍、・・・仕業、、、・・・
奴達、・・・白炎、・・・吐、出来、・・・
【ふらふら】

手伝、、、良、、。

【歩いていると町が見えてくる】
【その手前には少し高台になっている場所がある】
993 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/06(火) 19:07:33.54 ID:V6MDB.oo
>>992
…お前さんを見てると心配になってくるわ。

光吐龍?ふーん、白い炎を吐ける龍か…
鱗とか牙とか高く売れそうじゃのう…あ、いや。気にすんな。忘れてくれ
【慌てて手を振り、そう諭す】

ここか?
994 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/06(火) 19:12:39.92 ID:uU6PgWwo
>>993

・・・光吐龍、・・・滅亡、、、、、・・・我、希望、、。

肯定・・・。

【台車を押しながら高台に登ると】
【1つ、穴の開いた切り株が中心にある】
【穴はさほど深いわけではない】
995 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/06(火) 19:13:41.86 ID:CGu91Y6o
【水の国の近くの森】

【関係者以外立ち入り禁止と書かれた看板が倒れている】

【中は静寂に包まれており、足跡が幾つもついている】

・・・・・大工さん・・・いないでしょうか・・・

【中から喪服の様な黒い服装の金髪眼鏡美人が出てくる】
【首には大型犬用首輪が】
996 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/06(火) 19:16:18.73 ID:V6MDB.oo
>>994
滅亡を望んでいる?
よっしゃ、じゃあ今度狩りに行くか。
うひひ、久し振りの獲物じゃ。腕が鳴るわ

【嬉しそうに右腕を勢いよく回すと】
【物珍しそうに切り株の穴を覗きこむ】

ほうーこんなんがあるんか。
埋めるのはこの中か、それとも周り?
997 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/06(火) 19:18:36.87 ID:uU6PgWwo
>>996

中、・・・入、、・・・

【そう言うと、切り株の中に白骨を入れ始める】
【知らない人が見たらびびること間違いなし】
998 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/06(火) 19:20:09.72 ID:uU6PgWwo
>>997
/追記、飯食べてきます
999 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/06(火) 19:22:32.35 ID:V6MDB.oo
>>997
中か。
【続いて骨に手を伸ばし】
【中に入れ始める】

そういやぁ、
【一つ長い骨を手にとって眺め】

こういう骨ってのは、加工すればよく売れるんよ。
全く無駄な所がないよなぁ、生物ってぇのは。
【思い出したようにそう呟くと、再び切り株の中へと骨を納める】
1000 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/06(火) 19:23:26.75 ID:V6MDB.oo
>>998
/いってらっしゃいー。俺も飯行ってきます。
1001 :1001 :Over 1000 Thread

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