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【どんな敵でも】能力者スレ【味方でも構わない】 -
パー速VIP 過去ログ倉庫
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1 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 00:29:57.01 ID:MQjUlUA0
ようこそ、能力者たちの世界へ。
この世界は、数多の能力者たちが住まう世界。
この世界の住人は新しい来訪者にことのほか優しい。
恐れず、以下に示す雑談所や、場合によってはこのスレでも質問をしてみてくれ。
すぐにスレへの溶け込み方を教えてくれるだろう。
【雑談所。質問や現状、雑談などはこちらでどうぞ】
PC【
http://www2.atchs.jp/nrsbbs/
】 携帯【
http://www2.atchs.jp/nrsbbs/k/
】
【はじめに】
このスレの元ネタはVIPで行われていた邪気眼スレです。
長く続けるに際して、いくつかのルールを設けています。以下にそれを記します。
・完全無敵の能力は戦闘の楽しみがなくなり、またスレの雰囲気も壊れますので『禁止』です。
・弱点などがあると戦闘の駆け引きが楽しめます。
・戦闘では自分の行動結果に対する確定的な描写を避けること。【例:○○に刀で斬り付ける。○○の首が斬れる】など。
・基本の心構えですが、「自分が楽しむのと同じくらい相手が楽しむことも考える」ことが大事です。
・書きこむ前にリロードを。場の状況をしっかり把握するのは生き残る秘訣です。
・描写はできるだけ丁寧に。読ませる楽しみと、しっかりと状況を共有することになります。
・他のキャラクターにも絡んでみると新たな世界が広がるかも。自分の世界を滔々と語ってもついてきてもらえません。
・「コテハン」は禁止の方向で!
・基本的に次スレは
>>950
が責任を持って立ててください。無理なら他の能力者に代行してもらってください。また、950を超えても次スレが立たない場合は減速を。
・スレチなネタは程々に。
・スレの性質上『煽り文句』や『暴言』が数多く使用されますが過剰な表現は抑えてください。
・基本的に演じるキャラクターはオリキャラで。マンガ・アニメ・ゲームなどのキャラの使用は禁じます。(設定はその限りでない)
【インフレについて】
過去、特に能力に制限を設けていなかったのでインフレが起きました。
下記の事について自重してください。
・国など、大規模を一瞬で破壊できるような能力を使用。
・他の人に断り無しに勝手に絶対神などを名乗る。
・時空を自由に操る能力、道具などを使用する。時空を消し飛ばして敵の攻撃を回避、などが該当します。
・特定の物しか効かないなどの、相手にとって絶対に倒せないような防御を使う。
・あくまで能力者であり、サイヤ人ではありません。【一瞬で相手の後ろに回り込む】などは、それが可能な能力かどうか自分でもう一度確認を。
・全世界に影響を及ぼしたり、一国まるごとに影響が及ぶような大きなイベントは一度雑談所でみんなの意見を聞いてみてください。
勝手に世界を氷河期などにはしないように。
・能力上回避手段が思いついても、たまには空気を読んで攻撃を受けたりするのも大事。
・エロ描写について
確かに愛を確かめ合う描写は、キャラの関係のあるひとつの結末ではあります。
なので、全面的な禁止はしていません。
ですが、ここは不特定多数の人が閲覧する『掲示板』です。そういった行為に対して不快感も持つ人も確実に存在します。
やる前には、本当にキャラにとって必要なことなのか。自分の欲望だけで望んでいないか考えましょう。
カップル、夫婦など生活の一部として日常的に行う場合には、一緒のベッドに入り、【禁則事項です】だけでも十分事足ります。
あまり細部まで描写するのはお勧めしません。脳内補完という選択も存在しますよ。
また、有志によって制限のない分煙所も作成されました。どうしてもあかんねん、あかんねん!というときにはご利用を。
前スレ【
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1255360292/
】
wiki 【
http://www31.atwiki.jp/nouryoku/
】
分煙所【
http://jbbs.livedoor.jp/otaku/12877/
】
1.5 :
荒巻@管理人★
(お知らせ)
[
Twitter
]: ID:???
【 このスレッドはHTML化(過去ログ化)されています 】
ごめんなさい、このパー速VIP板のスレッドは1000に到達したか、若しくは著しい過疎のため、お役を果たし過去ログ倉庫へご隠居されました。
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もし、探しているスレッドがパートスレッドの場合は次スレが建ってるかもしれないですよ。
旅にでんちう @ 2024/04/17(水) 20:27:26.83 ID:/EdK+WCRO
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1713353246/
木曜の夜には誰もダイブせず @ 2024/04/17(水) 20:05:45.21 ID:iuZC4QbfO
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aaorz/1713351945/
いろは「先輩、カフェがありますよ」【俺ガイル】 @ 2024/04/16(火) 23:54:11.88 ID:aOh6YfjJ0
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713279251/
【MHW】古代樹の森で人間を拾ったんだが【SS】 @ 2024/04/16(火) 23:28:13.15 ID:dNS54ToO0
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こんな恋愛がしたい 安部菜々編 @ 2024/04/15(月) 21:12:49.25 ID:HdnryJIo0
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【安価・コンマ】力と魔法の支配する世界で【ファンタジー】Part2 @ 2024/04/14(日) 19:38:35.87 ID:kch9tJed0
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アテム「実践レベルのデッキ?」 @ 2024/04/14(日) 19:11:43.81 ID:Ix0pR4FB0
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713089503/
エルヴィン「ボーナスを支給する!」 @ 2024/04/14(日) 11:41:07.59 ID:o/ZidldvO
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713062467/
2 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 00:33:11.56 ID:mrxDubUo
>>1
乙
3 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/14(水) 00:33:38.64 ID:dTNKViYo
>>1
乙
4 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 00:34:20.59 ID:Xe3DgFIo
>>1
乙
5 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 00:35:51.48 ID:fjYhm9Uo
>>1
乙
6 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/14(水) 00:37:53.93 ID:gM.UfR2o
>>1
乙
7 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 00:48:53.39 ID:GYha3mYo
>>1
お疲れ
前996
「なるほどね。寝るなら家に帰って寝なさいよ」
【若干心配そう】
8 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 00:48:56.46 ID:V3ZFiUAO
乙 ¥ 乙
( 皿 ) がしゃーん
( )
/│ 壱 │\ がしゃーん
< \____/ >
┃ ┃
= =
>>1
乙ロボだよ
自動で
>>1
乙してくれるすごいやつだよ
9 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 00:49:41.61 ID:kQz7NsSO
>>983
………私は………
【目を閉じ、じっと考えている】
(……孤児院……)
(……………綾菊さん)
【後ろを振り向く】
【思い浮かべるのは、最後の時】
(………)
【首輪につけた鉱石に触れる】
【思い浮かべるのは、恋人としてのプレゼントをもらった時】
(………………)
【そして、彼女の首輪に触れる】
【人生観を根底から】
【人生を真逆に】
【そして幸せを与えてくれた女を思う】
…………やります
【長い、しかし短い時が流れ】
【一言だけ、発す】
【世界の全て、それを壊してでも会いたい】
【彼女は自分の全てだから】
【彼女がいなければ、それは最悪の罰だ】
【そう、世界を滅ぼすかもしれない罪悪感など塵程度にしか思えない程】
10 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 00:49:45.75 ID:t5DEqkA0
>>1
乙
前
>>999
け、けど……。
ネクスト君、慰めようとしてくれてたんだし……。
……うん、気にしてないよっ!
【――にこり、と笑う】
【未だ、顔は少し赤いままだ】
……?
【視線を合わせようとしない事に、気付いたらしい】
11 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 00:50:07.94 ID:fjYhm9Uo
前
>>997
・・・・何・・・・・コレ?
【湯呑かと思ったら違った>コップ】
【其処から驚くのだ】
12 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/14(水) 00:50:16.52 ID:.5uzxfIo
>>1
乙
>>992
む、むむむ……!何という巨悪じゃ……!
おそらくこやつが「てろりすと」の女幹部……!
【何だこれ】
<貴宝院流不切正方形一枚折り:狐面>
【織守の左右に縦幅1.5mほどの狐の顔を模した2枚の折り紙が完成する】
【狐面はひるひるとその場で数度回転した後、その面をクワッ!を女性の方へと向け威嚇の様な動作を取った】
――じゃがわらわは負けぬ!正義は勝つと相場は決まっておるのじゃからの!
【織守は再度女性をビシッ!と指差す】
【すると、左右の狐面が女性へと勢いよく飛びかかろうとする】
【速度は陸上選手の全力程度】
【軌道は一つは女性の腹部。一つは一度空中に飛び上がり頭上から頭部を狙うもの】
【狐面は獣の皮を重ねたような紙とは思えぬ硬度と重量を持ち、まともにぶつかったならばかなりの衝撃が走るだろう】
13 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 00:50:20.22 ID:n/dtAwSO
>>1
乙
前
>>998
んにゃ!それじゃあね
【二人を見送り病院へとフラフラしながら去っていった】
/乙でしたー
14 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/14(水) 00:52:39.82 ID:gM.UfR2o
>>995
……。あーあ、絶対あいつの頭べったべたになっただろ
【呆れたような目で男とうららを見て。自分の右手についているクリームのべたべたをぺろりと舐めとり】
ちっこいの、は……もう寝ちゃうっか。
「幸せな」夢を見ろよ?
【うららには、自分が可能な限り優しく話しかけ】
…こいつ、俺のドールイってやつ?
【ちらりと男を見てから、ヒハッと歪んだ笑みを浮かべ】
ま、いっかぁ。ニーチャンも、楽しい夢を見ろよ?
【自分の席を立ち】
【うららの頭を小さく撫でようとする】
15 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 00:52:54.68 ID:V3ZFiUAO
>>993
/了解、ありがとうございます。
うわっ、やべ。
【『呑』は魔翌力弾の魔翌力を呑む。】
【が、パンクし、出力70%ぐらいの弾が男を襲う。】
チッ!
【こちらも最大出力『壁』を生成。対抗する。】
【『壁』崩壊が始まり、もう一つの『呑』も再び呑み込み、】
【大規模な爆発を起こす。】
敵前逃亡が・・・情けない・・・。
【魔翌力切れなのか拘束が解け、男も路地裏に消えた。】
/乙でした。
16 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/14(水) 00:53:14.40 ID:MQjUlUAo
>>9
クハハハハ・・・・ハハハハハ・・・・ハッハッハッハッハ・・・
良いぞ娘!
揺らぎ、揺らぎ、どこまでも揺らぎ!
そして貴様は選んだ!己で選んだ!
己の『エゴ』を!優先した!何よりも!
【男は空を仰いで高々と笑い】
良いだろう、くれてやるぞ!その方策を!
世界を停滞から脱却させる者に!我が『転移の宝玉』を!
【左手に持つ宝玉を、シャルルへと突き出す】
17 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/14(水) 00:53:46.12 ID:dTNKViYo
【聖都 戦闘跡】
……………………。
【燃えるように真赤なアホ毛、透き通った青い眼。】
【頭に小さなシルクハットを被った黒猫を乗せている、スーツを着た青年がうつ伏せに倒れている】
【背中には、何かが刺さったような傷があり、気絶しているようだ】
18 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 00:57:10.61 ID:5fkvIcSO
>>1
乙
>>12
フフフ………テロリスト…?そんなちゃちな物と私の野望を同じにしないで欲しいわね!!…………………
【『元』テロリストだけどな】
いつか世の中の可愛い女の子と男の子を全て私の物にするのよ!!
【迫り来る狐面に対して渾身のワンツーパンチ】
/予備知識までに身体能力をば
/腕力→戦闘機用のバルカン砲を片手で担いだり振り回したりできるぐらい。
/脚力→それを担いだまま走ったり跳びはねたりできるぐらい
19 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 00:57:46.56 ID:z73s8.AO
>>11
はぁ……最近…洋と和の区別がつかん様になってきたな…
これもだらしない生活が招いた結果か…
すまない…奥にある湯呑みを取ってくれ!凛。
【頭を片手で抱えながら溜め息をつき、料理を運んでいく】
20 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 00:57:50.21 ID:lXcZEISO
>>1
乙
>>10
そうかァ?ならいいんだけどよォ………………
【寧ろ、ネクストの方が顔を赤くしているだろう】
………ケケケケケケケケケケ………………どうしたァ?
【たまに目が合う度に、顔を真っ赤にして目を逸らしている】
21 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/14(水) 00:58:45.64 ID:4V1m1QSO
>>1
乙
>>7
家……ですか。そういえば長らく帰ってないです
【苦笑を浮かべ】
皆元気かなぁ……
【遠い目をして星を見上げる】
22 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 00:59:15.85 ID:fjYhm9Uo
>>19
ん・・・・ん?
【疑問を持ちながらも頷いて】
【湯呑を持ってリビングへ戻ってきた】
23 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/14(水) 00:59:24.22 ID:dSrQzHgo
>>1
乙
前スレ
>>1000
【その上空をキィィィン、とジェットパック音を立てる影があった】
【そのメイドロボは黒い髪をポニーテールにして、黒を基調とした白エプロンを重ねた侍女服を着て、背中からジェットパックを出して飛んでいた】
【だが『彼女』のことを知っている者がいたなら最初、眼を疑っただろう、一般的に知られている彼女はジンジャーの腰ちかくにいつも付き添うちんまりしたロボットだという認識】
【だが今この時の彼女は、ジャンクちゃんは…ジンジャーにも引けを取らないほどの長身の女性に姿を変えていた】
『…ジュニアハカセ…まーた飲んだりなんかして…どうしちゃったのデスヨー?』
【長身の…スーパージャンクちゃんは白衣の青年、ジンジャー・ユースロットを―――今はジャンクちゃんに抱えられ眠っている彼を運んでいた】
『やっぱり何かあったのでしょうか…このところジュニアハカセおかしいのデスヨー
…記憶を取り戻してから…あら?』
【ふと彼女が下を見て…猫耳帽の少女を見つける】
『…ベリル…さん?どうしたんでしょうか…』
【公園へと…降り立つスーパージャンクちゃん】
24 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/14(水) 00:59:41.95 ID:4V1m1QSO
>>1
乙
>>7
家……ですか。そういえば長らく帰ってないです
【苦笑を浮かべ】
皆元気かなぁ……
【遠い目をして星を見上げる】
25 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/14(水) 01:00:27.92 ID:dSrQzHgo
【公園】
【茶髪に糸目、白衣にパーカーと短パンの少年が松葉杖をつきながら歩いている】
…ミカローどうしたんだろう
最近あんまり顔を見ないんだな…
【溜息をつく】
ベリルの事…サバトには言うべきじゃないだろうな、なんだな…
それと…ベリルに問いただすべきことが…いや、今は会いたくないんだな
26 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 01:01:29.93 ID:GYha3mYo
>>21
「家無しか。この先にある宿へ行くといい。赤木怜司からの紹介だと言えば、世話してくれる」
【公園の外を指差した】
「悪いが、俺はちょっと用事があるから行けない。すまんね。じゃ」
【そう言い残して歩き去っていった】
//すまん、予想以上に眠気が早い。ここで終えとくぜ。お疲れー
27 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/14(水) 01:02:03.45 ID:.5uzxfIo
>>18
こ、こやつ!よもや未来ある童子を手にかけるとは!
――そのような野望を許すわけにはいかぬのじゃ!
【狐面は軽く破壊される】
【砕かれた面は力を失いただの紙となり地に落ちた】
【地を蹴りバックステップをすることで更に距離を取ろうとする】
【織守の左右に3m四方ほどの紙が新たに出現し、頭上に2m四方ほどの紙が出現。折られ始める】
28 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 01:02:12.06 ID:TMHjBRM0
>>14
『うゅ・・・・』
ががっ・・・・悲しい・・・・ぐぅ
【うららは鮮の頭の上で、幸せそうに満面の笑顔を浮かべる】
【そいて、撫でられると更に嬉しそうな表情をし、尻尾を小さく動かせる】
【きっと後から鮮は色々な意味で驚く事になるだろう】
/乙でした〜!
/何か変な終わり方ですまないっ・・・!
29 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 01:03:28.63 ID:n/dtAwSO
>>25
…………………………………………………
【なんかボーッとしながら歩いてる黒いドレスを着た黄金の瞳の少女】
【彼女は今ある感覚を感じていた】
【それは大切な人がいなくなるかもしれないっていう感覚を】
30 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 01:04:08.33 ID:t5DEqkA0
>>20
ん、なんでもないよっ!
【にこり、と笑った】
あ、もう遅いから……。
またね、ネクスト君!
【そう言って、礼をすると、駆け出していく】
【ドキドキは、結局収まらなかった】
/iPodより。乙でしたー
31 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/10/14(水) 01:04:28.26 ID:SPNL58.0
>>1
乙
>>23
…………ぁ…………。
【瞳が、ゆっくりと動き。2人を捉える】
【流石に――目を疑ったようだが】
【抱えられている、その青年には、確かに見覚えがあった】
……ジ、ンジャー、さん……と……ジャンク、ちゃん……?
【――光を、――色を失った瞳で、ふたりを交互に捉え】
【――――急速に、意識が覚醒する】
【今にも沈みそうな意識から、伝えなくてはならないことを】
【自分がせねばならないことを、引っ張り上げる】
【不意にベンチから立ち上がり――そして】
……ごめん、なさい……――ごめんなさい、……ごめんなさい……っ
【――まるで取り憑かれたかのように、謝罪を繰り返す】
【枯れてしまったと思っていた涙が、まだ静かに溢れてきていた】
【その様子から――“ただならないこと”が起きた、というのは――容易に想像できるはずだ】
【“起きてしまった”ということは】
32 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 01:05:39.09 ID:lXcZEISO
>>30
ケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケ……ああ、またなアティット!
【最後まで顔を真っ赤にしたまま、何処かに去った】
/乙でした〜
33 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 01:05:54.05 ID:5fkvIcSO
>>27
貴女も私の物にしてあげるわよ♪ (´Д`)ハァハァ
【嫌なオーラを出しながら走って近付く】
34 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/14(水) 01:06:29.36 ID:dSrQzHgo
>>29
…あ、サバト…
【松葉杖を動かしながらサバトの方を向くドブロク】
(ど、どうしよう、結局どう話すべきかもわからないまま会ってしまったんだな…
声を…かけるべきかな、なんだな)
【すぐ目の前にいる少女に話しかけるのに…ドブロクは戸惑っている】
35 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/14(水) 01:06:56.51 ID:gM.UfR2o
>>28
ふ――じゃあな
縁があえば――いや、俺には、会わない方が幸せかもなァ?
【ヒ、ハァと歪んだ笑みを見せ。リンクスは店を出ていった】
【――義理がたいコトに、きっちりと会計を済ませてから】
【そして、夜の街。寒空の下】
【ふぅ、とリンクスの吐く息が、白く染まる】
嗚呼――もうすぐ、冬か
【彼は左手で、トレードマークの赤い赤いマフラーを首に巻きなおし】
【暗い暗い路地裏へと、姿を消していった】
/乙!
/いえいえ、楽しかったぜ!
36 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 01:07:32.56 ID:kQz7NsSO
>>16
…………
【一瞬、怯むが】
………ええ、有り難く、使わせてもらいます………
【宝玉を、掴み取ろうとする】
37 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 01:07:47.79 ID:n/dtAwSO
>>34
………やあ……ドブロク……
【クルリと回りながら挨拶するサバト】
………どうしたの?……
38 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/14(水) 01:08:35.76 ID:4V1m1QSO
>>26
えーっと……赤木さん、ですね?解りました。有り難うございます
【微笑み、軽く頭を下げると】
はい……縁が有ったら、また。
/了解だぜ
/乙、おやすみー
39 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 01:09:16.27 ID:z73s8.AO
>>22
【テーブルに置かれているのは味噌汁に焼き魚に肉じゃが、更に胡瓜の漬け物などの純和風な料理だ】
余り物で悪いが…どうぞ食べてくれ。
【茶碗にご飯をつぎ食卓に置く】
40 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/14(水) 01:10:17.42 ID:dSrQzHgo
>>31
『…すいません、ちょっとジュニアハカセを下ろしますデスヨー』
【スーパージャンクちゃんがジンジャーを下ろすと…彼は地べたに座ったままうつむいているような体制になる】
『…お久しぶりです、ベリルさん、こう見えてもワタシは…あなたのよく知るジャンクちゃん本人なのデスヨー
今は酔いつぶれているジュニアハカセを運んでいました…ジュニアハカセは寝上戸ですから…』
【スカートをつまんでお辞儀すると】
【急に謝罪を繰り返し始めたベリルに戸惑う】
『ちょ、ちょっと待ってくださいデスヨー、一体、一体何が起きたのデスヨー!?』
41 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 01:11:32.48 ID:fjYhm9Uo
>>39
・・・・・いただき・・・・ます
【恐る恐ると箸を料理に近づけ、一口分持ち上げる】
【こんなに豪勢な料理を食べて良いのかと思いつつも空腹に負け、面頬の隙間を通して箸を口の中へ】
・・・・美味・・・しい
【率直な感想を述べた】
42 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/14(水) 01:11:58.66 ID:MQjUlUAo
>>36
フハハハハハハ・・・これで良い、これで良い・・・ハハハハハ・・・
【宝玉はシャルルの手に渡る】
そうそう、もう一人いたな。貴様と同じ人間を取り戻したいと願った男が
そ奴にも、その瞬間は立ち会わせてやるが良い・・・フハハハハ・・・
・・・ハーハッハッハッハッハ!愉快だ!実に愉快だ!
都市一つを戦乱に巻き込んで叶わなかった願いが、僅か二人の人間によって叶えられる!
これを喜ばずして、楽しまずしてどうしようと言うのか!?
【男はシャルルに背を向け、体を大きく仰け反らせながら、空を仰いで笑い続ける】
43 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/14(水) 01:12:38.08 ID:.5uzxfIo
>>33
ふん!わらわを安い女だと思ってもらっては困るのじゃ!
<貴宝院流不切正方形一枚折り:鉄兜・飛行機>
【織守の左右の紙が鬼も顔を模したようなものとなり、頭上の紙は紙飛行機となる】
【左右の鬼面はすぐさま正面から走りくる女性へと向かい額の角を突き出したまま突撃を開始する】
【鬼面は鋭い二本の角を額に持つ折り紙であり、その攻撃翌力は元が紙とは言え侮れるものではない】
【軌道は一つが正面から、一つは上空へと飛び上がり、女性の少し後ろの位置に付こうとする】
【紙飛行機は織守のすぐ頭上に位置したまま動かない】
【織守の左右に新たに2m四方ほどの紙が出現し折られ始める】
44 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/14(水) 01:13:34.66 ID:dSrQzHgo
>>37
あ、ああ…サバト
なんか…ごめん、こんな状態で…この間の怪我がまだ治りきってないもんでなんだな
【少し申し訳なさそうに】
【ドブロクの怪我はジャジュルやネイアの攻撃を受け、最近ようやく動けるようになった】
オイラは…その、オイラは…
(どうやって…切り出そう、空気が重すぎるんだな…
え、えっと、どうしたのって聞かれてるんだから…)
…怪我が治るまでの間の散歩なんだな
【無難にこたえる】
45 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 01:14:59.54 ID:z73s8.AO
>>41
そうか!
おかわりはいくらでもある。
いくらでも食べて良いぞ。
【安堵した様子でそれを見ている】
46 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/10/14(水) 01:15:38.93 ID:SPNL58.0
>>40
ぼ、く、は……っ……ボク、が、出歩いてたから……
ボクが、……、…………ちゃんと、見てなかった、から……っ……。
【――そんなジャンクちゃんにも、眠り続けるジンジャーにも構うことなく、ベリルはぶつぶつと、まるで独り言のように言葉を紡ぎ続ける】
【少女の心は――すでに崩壊寸前にあった。幾重にも入った亀裂が――みしり、みしりと軋んでいた】
【本来――常人ならば、立っていることすら辛いほどの、精神の痛みである。激痛――そう表してもよいものが、少女を蝕む】
【だがしかし――運命というものは、時に皮肉であり】
【天が常に微笑み続けるとは、限らない】
【少女には伝える義務がある】
【辛くとも】
【事実を】
【――2度、深呼吸をして、涙を拭い】
【声が、途切れぬように――必死に、伝えるために――言葉を、紡ぐ】
……『彼』が…… どこにも、居ない
どれだけ、探しても――――……見つからない――
【 】
【―― さぁ、と 風が、吹きぬける――――】
【――その言葉――『彼』――彼女の口から紡がれる、『彼』という言葉】
【そして語りかける相手――ジャンクちゃん。『誰』だなんて――訊き返す必要は、無いだろう】
【その≪事実≫だけが――静かに場を覆い、侵食する――】
【 嗚呼】
【言い切れば――また、彼女の瞳に涙が溢れてくる】
【―― 少女は、脆すぎた――】
47 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 01:16:43.36 ID:fjYhm9Uo
>>45
モギュ・・・・モギュ・・・・
【夢中になって差し出された料理を食べている】
【お腹がすいていたのもあるが本当に美味しいらしい】
【少しすると・・・・】
・・・・・ごちそう・・・さま
【ご飯粒ひとつ残さず食べ終えた】
48 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 01:16:59.89 ID:n/dtAwSO
>>44
………そう…なんだ…
【そう答えるが】
……様子…おかしいよ?……どうしたの?……
【無表情だが心配そうに近づく】
49 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 01:17:07.68 ID:5fkvIcSO
>>43
大丈夫♪最初は優しくしてあげるわよ〜♪
【速度を緩めずに走り、跳んで正面から来る鬼面を踏み台にしてさらに跳び織守に飛び付こうとする、攻撃ではなく飛び付く】
50 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 01:17:51.63 ID:kQz7NsSO
>>42
………もう一人………ですか?
【宝玉をまじまじと見つめながら】
…………
51 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/14(水) 01:20:09.67 ID:dSrQzHgo
>>46
『……え?』
【そう、もはや聞き返す必要もなかった】
【自分たちとベリルの関係において確実に関わっていた少年以外に、該当する人間がいるとも思えない】
『そ、そんな…それって、…『彼』って…ま、間違いなく…イルゾルさん…デスヨー?
どこにもって…病院にも、この界隈にも、デスヨー…!?』
【口を抑え、ショックを堪える侍女人形】
【お互いあの一件以来ぎくしゃくしてしまった関係、しかし彼の事を心配しなかったことなど一度もない】
【自分を覚えていなくとも…無事でいてくれるとおもっていた彼が…】
『…あ、ああ…そんな…』
………………
52 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/14(水) 01:21:17.67 ID:dTNKViYo
【町外れ】
しまった……また道に迷ったか?
【真紅のショートに透き通った空色の瞳の、学ランを着た少年に見える少女が歩いている】
【長い黒のマフラーをしており、両手には真っ赤なグローブが装着されており、少年のような顔立ちをしている】
【右腕と左足には、雑に包帯が巻かれている】
53 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/14(水) 01:22:43.25 ID:.5uzxfIo
>>49
き、気色悪い声を出すでないわ!
【織守は頭上の紙飛行機を両手で掴む】
【すると、紙飛行機が織守をぶら下げたまま、高度を上げながら急激な速度で推進力を発生させると】
【後退し飛びかかる女性を回避する】
【飛行機の現在のの高度は約3m。ぶら下がっているため足の位置はそれほど高くない】
【2体の鬼面は女性の背目掛けて角を突き出しながら再度突撃を開始する】
【織守の左右と真下に2m四方の紙が出現し折られ始める】
54 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/14(水) 01:25:07.06 ID:dSrQzHgo
>>48
…いや、その…えっと…ッツ!
【体に痛みが走る】
【逃げることはできそうにない】
…そんなに心配はいらないんだな、サバト
しいて言うなら、とっとと怪我治して早く現場に戻りたいだけなんだな
ブギーマンとリチャードが今ミカローのそばについてるけど…カメラやあいつの扱いに困っているみたいだし
一日でも早く復帰してやりたいな、って思ってるくらいかな?なんだな
【嘘は言っていないが…一番心配ごとでもない】
【やはり…怖いのだ、ベリルの話題をすること自体が】
(ベリルの話をするのが怖い、サバトの話にしろ、オイラの兄貴の話にしろ、どうしても…嫌な話になるんだな…)
55 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/14(水) 01:26:13.08 ID:MQjUlUAo
>>50
うむ、ロングコートに帽子、サングラス
とにかく・・・顔を隠した男だ
それ以外には特に語る所も無いが・・・
あの男も、貴様程には揺れなかった
【宝玉からは、それこそ何十万もの魂から漏れ出した莫大な魔翌力が感じられる】
【それはもはや光と成り、暗闇を薄く照らし出している】
その男と貴様が揃った時・・・
もう一度、その時になれば現れよう
そして、その日こそが・・・
貴様と吾輩の望みがかなう日だ
【男の体が紫色の液体に変化、溶け始める】
誇るが良い、貴様の決断は、このつまらぬ世界を動かせるものだ
また会おう、世界の鍵の娘よ・・・
【そして、地面にしみ込むように消えていった】
/お疲れさまでしたー
/出来るなら次もそれ以降もお付き合い願いたい・・・
56 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/10/14(水) 01:26:15.75 ID:SPNL58.0
>>51
……ごめ、なさ……っ……ぅあっ……。
【――幾重にも。涙が筋となって、零れ落ちる】
【謝る必要は――殆ど無いのだろう。だがしかし、崩壊寸前の少女の心は】
【そうでもしないと、“保てなかった”】
……ぼ、くが……見つけた、時、には……もう、居なくて……
――『窓』が、あいてて……車椅子、が――たお、れててっ……!
『彼』だけが――どこにも、どこにも……いなくて……!
病院の、みんなで……さが、したのに……みつから、なく、て……っ!
あ、の、怪我で……どこにも、車椅子無しで行くことなんて、できるはずない……
窓から、なんて――3階なのに、できる、はず、ないのにっ……ぅぁ……ぁ……。
【――そして、伝えなくてはならない事実は、もうひとつ――のこっている】
【それを言おうとした途端、少女の喉にこみ上げるものがあった。――たまらず、両手で頭を抑えて、へたりと座り込んでしまう】
【――少女にとっては――“こちら”の方が、衝撃であったのかもしれない】
【だが……言葉は、紡がねばならない】
【伝えねば――ならない】
【座り込んだままで】
【頭を抑えたままで】
【静かに、紡ぐ】
……そ、れ、でっ……――
る、しゃが……ルーシャ、が……
ルーシャも、『彼』を探して……どこか、いっちゃった……ですね……ぇ…………。
……っく……ぁ……ぅ………ぁぁ――――
【―― ぼろぼろと】
【もう、止めることなど――出来なかった】
57 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 01:26:19.79 ID:5fkvIcSO
>>53
へぶん♪
【顔面から地面に突っ込む】
むぅ〜……いけずぅ〜♪
【迫り来る鬼面達に向かって足元から白い烏が次々と現れて雪崩のように突撃していく】
58 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 01:27:01.91 ID:z73s8.AO
>>47
うむ……良い食べっぷりだ。
【満足そうにサッと片付けを始め】
凛…今日は泊まっていくだろう?
私の部屋にはベッドが一つしかない……だから他の空いている部屋を用意しよう。
59 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 01:28:42.65 ID:fjYhm9Uo
>>58
・・・・・・
【少し悩み】
そう・・・・する・・・・・・
【コクリと頷く】
アレも・・・・気になったし・・・・・
【アレとは道場の事だ】
60 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 01:28:50.46 ID:n/dtAwSO
>>54
………そう…
【そう言いながらドブロクの唇にキスをしようとする】
【成功した場合、サバトからドブロクへ生命エネルギーが送られ、治癒能力を高め回復させようとするだろう】
61 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 01:31:01.35 ID:kQz7NsSO
>>55
……………士道さんですわ………
【宝玉を眺めながら】
………感謝は………しないほうがよろしいのでしょう
/乙でした
/早く復活させてやりたいぞ
62 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/14(水) 01:32:15.98 ID:4V1m1QSO
>>52
……おかしいなぁ、地図通りに歩いた筈なのに、何で町を出ちゃったんだろう。
【地図を逆さに持ち、丈の合わないロングコートを羽織った少年が歩いている】
/大丈夫でしょうかー?
63 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/14(水) 01:32:41.37 ID:dSrQzHgo
>>56
『イルゾルさん…!』
【機械らしからぬパニックを引き起こし、思考が追い付かなくなりつつあるスーパージャンクちゃん】
【早く探しにいかないと、と言おうとしたら…】
『そ、それにルーシャさんまで…そんな、そんなの危険じゃあないですか…
ルーシャさんは…もしイルゾルさんに余裕がなくなったら…ルーシャさんは…』
(て、『天使術』…今度こそ彼女はそれを使う決心がついたに違いないデスヨー…
ああ、あああ、わた、ワタシ…!どうすれば…!!)
【頭が今にもパンクしそうな、そんな息苦しさを感じていた瞬間、スーパージャンクちゃんの足をかけて倒れこませ受け止める物がいた】
『…!』
【腰の所を抱きとめたのち、彼はそのままベリルをしっかりと抱きしめようとする】
【眠っていたと思われていた…ジンジャーが】
………
【…目は、しっかりと開き切っていた】
64 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 01:33:42.52 ID:z73s8.AO
>>59
道場の事か…あそこには三つの道場があって様々な事が学べると思う。
明日にでも行ってみれば良いぞ。
【洗い物を済ませ】
もう寝るか?
【凛を見つめ問いかける】
65 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 01:36:40.91 ID:fjYhm9Uo
>>64
・・・・・うちに・・・似てる・・・・
ん・・・・行って・・・・みる・・・・・
【頷き】
ん・・・・ちょっと・・・眠い
【見た目は何とも無さそうだが】
【突然倒れたりしますこの子】
66 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/14(水) 01:37:09.11 ID:.5uzxfIo
>>57
(な、何なのじゃこやつ?)
【流石に少し違和感を覚えてきたようである】
【何とも言えない表情で女性を見ている】
それがお主の奇術か!じゃが――甘いのじゃ!
【2体の鬼面の位置関係は、最初の軌道から考えると前後に並びに少々の距離を置いたものとなる】
【そのため、一体目、前の鬼面が真っ先に突撃してくる烏の攻撃を受けることとなるだろう】
【鬼面は狐面同様ある程度の耐久力を備えている。だが、1体で全ての攻撃を受け切り女性に到達するなど不可能】
【烏の攻撃で前の鬼面はびりびりと破られていき勢いを失っていく】
【が、後ろの鬼面は前の鬼面を「盾」にし被害を最小限にしようとし、女性に迫ろうとするだろう】
【成功した場合は前の鬼面は到達前に果て、奇襲気味に飛びだした鬼面が女性に衝突しようとする】
【失敗した場合は両方の鬼面が果て地に転がる】
<貴宝院流不切正方形一枚折り:奴・袴>
【織守の左右の折り紙は人を模したものと服の様な形になる】
【真下の折り紙は完成に時間がかかるのかまだ折られている】
【織守の左右で新たに2m四方ほどの紙が出現し折られ始める】
67 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/14(水) 01:37:33.81 ID:dTNKViYo
>>62
……………………シエルか。
【少年を、眼を細くして、視界の端に見据えると】
【後ろへ回り、後を追うように歩こうとする】
【しかし、全く気配を消してないので、普通は気付くだろう】
68 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/14(水) 01:37:44.81 ID:dSrQzHgo
>>60
へへ、だからさ、オイラは別に心配は…
【そう弁解していたら…唇を重ねられた事に気がついた】
(……………・……………………
………………………え、…ええ?)
【たしかに、自分の唇がサバトと重ねられていることにきがつく】
(…サ、サバト!?)
【自分の顔が今までにないほどに真っ赤に鳴っている事をドブロクは感じた】
【普段閉じられている真っ赤な目が開かれている…テンパリ過ぎて自分の体に起きている変化にはまだ気がつかない】
【怪我が、みるみる治ろうとしている事に】
69 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/10/14(水) 01:38:52.38 ID:SPNL58.0
>>63
ルーシャ……ルーシャ、ボクに……ぼくに、「いってくる」って……
それだけ、言って……いっちゃって……!
るーしゃ、が、『天使術』を使っちゃったら……もう、一緒に、わらえないのに……
ぼくを置いて……いっちゃったですね……る、しゃ……いっちゃった、ですね……!
「ともだちだ」って……言って、くれたのに……っ!
ボク、のこと――「ともだち」……って……――――――――
【――涙で濡れた面を上げた、その時だった】
【ジンジャーが、彼女を抱きしめた――それを認識したとき】
【なにかが、崩れた】
――――ぅぁ……ぁぁぁああ……っ……ぁぁ…………!
【――ぽろぽろと、涙が溢れた】
【少女は、今】
【その“弱さ”を、全て。曝け出していた】
【――それほどまでに、儚く――――脆かった】
70 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 01:40:14.86 ID:n/dtAwSO
>>68
…………ぷはっ……
【ドブロクの体が回復しおわるとキスをやめようとする】
71 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 01:42:32.74 ID:5fkvIcSO
>>66
奇術じゃなくて能力よ♪
それと甘いのは……そっちよ!
【振り向き鬼面に向かって行く、角が肩に掠り怪我をするが鬼面に抱き着き】
そりゃあ!
【向かってくる勢いを利用してのジャーマンスープレックス、鬼面を激しく地面に叩きつけようとする】
72 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/14(水) 01:46:07.03 ID:dSrQzHgo
>>69
【ベリルを抱きしめているジンジャー、その二人のすぐ隣でスーパージャンクちゃんがへたり込んでいる】
【長身になった彼女は一件普段よりも頼もしく見えがちだが…実際は違う】
【彼女も…胸が苦しく、珍しくジンジャーにすがりついていた】
『ハカセ、どうしてこうなってしまったデスヨー?
イルゾルさんが、ルーシャさんが何をしたと言うのデスヨー?
ワタシは…もうなにがなんだか、わからなくなりそうで、もう…ワタシは…』
…ジャンクちゃん、ベリル君
【背の低いベリルを、へたり込んでいる相棒を両の腕で抱えるジンジャー】
【…彼の表情は、目つきはどこか真っ直ぐで、揺らぐようにも見えない】
…悲しいか、ベリル君
今、まさに二人が取り返しのつかない事になりそうになっている事が
…キミは、イルゾル君とルーシャ君をどう思っていた?
【静かに、その穏やかなテノールが響き、ベリルに問う】
73 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/14(水) 01:47:25.34 ID:4V1m1QSO
>>67
うー……こればっかりは如何したものか…
【全く気付いていない。フードによって聴覚が僅かに遮られ、視野も狭まっている状態だからか……答えは恐らく、『否』だろう】
74 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 01:47:37.78 ID:z73s8.AO
>>65
そうか…なら明日の為に今日は休むか…
明日、念のために病院に行ってからでも道場に寄ってみれば良い。
化狐道場の銀子を訪ねて行けばきっと色々な事を教われると思うぞ!
【エプロンと三角巾をしまい】
私の部屋のベッドを使って寝るか?
その方が私も心配が減るのだが……
75 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/14(水) 01:49:19.42 ID:dSrQzHgo
>>70
【かたん、と松葉杖を取り落とした事にドブロクは気がつかない】
…え、あ、ああ、あの、な、なんでオイラに…
そんな、急に、その、キスを…
【珍しく糸目が開き真っ赤な瞳が覗き込んでおり、顔がこれまでにないほど真っ赤になっている】
【自分の唇に指で触れ、明らかに動揺したようにドブロクが聞いてくる】
そ、その、お、オイラ、え、えっと…あれ?
【自分の体が、痛みを発してない事に気が付く】
76 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 01:50:25.15 ID:fjYhm9Uo
>>74
・・・・大丈夫。
水鬼・・・風鬼・・・障鬼が・・・・居る
【面の下で微笑み】
ん・・・・
【頷いて】
・・・・・・・一緒に、寝る
【ちょっとずつ頭が揺れ始める】
【そろそろ危ないかも知れない】
77 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/14(水) 01:50:25.93 ID:dTNKViYo
>>73
………………。
【無言で、シエルの後ろへと近づいていき】
……全く、お前はヘタレのままだな。
【後ろから、シエルの耳元で囁こうとする】
78 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 01:51:49.89 ID:n/dtAwSO
>>75
………元気……なかった……それと……体の…治療……
【無表情だがフラフラとしながら言うサバト】
【どうやら生命エネルギーをかなり送ったからだろう】
79 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/14(水) 01:52:26.08 ID:.5uzxfIo
>>71
目先の事しか見えておらぬ者に甘いなどと言われたくないのぅ!
【叩きつけられた鬼面は頭蓋をべこりと凹まされ力を失い紙に戻る】
【が、一度に2、3と新たに折り紙を生成する織守からすれば】
【一つの折り紙に対処するのにスープレックスのような大きなモーションを取ってくれるのは有難い】
<貴宝院流不切正方形一枚折り:大砲(小)・刀×2>
【織守の真下の折り紙は完成し、筒の様な形となり地に転がる】
【左右の折り紙は日本刀のような形となると先ほど完成した人型と服の折り紙の方へと向かい――合体する】
<貴宝院流複合折り紙:奴袴・二刀>
【完成するのは二刀を持つ紙の剣士】
【剣士はそのまま地上へと落下し、大砲の隣へと立つ】
よいせと……
【織守は自分の掴んでいる紙飛行機の上によじ登ろうとしている】
80 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/10/14(水) 01:52:54.99 ID:SPNL58.0
>>72
【――暫くの間、涙に濡れ、言葉を紡ぐこともままならなかったが】
【やがて、落ち着いてきたのか――静かに、静かに、口を開く】
ぼ、くはっ……――
「イルゾル」……は……会ったことが、なかったし……
ボクの、知ってる「彼」は……とても乱暴なひとだけれど――
みんなが、……彼に会いにくる、みんなが……とっても“やさしくて”……
それに、目が醒めたあとでも……「彼」は、たまに、とても“さびしそう”で……っ
ボクに、なにかができるなら……――「力」になってあげたいと思ってた……ですね……
――るーしゃ……ルーシャ、は……
ボクの……ボクの、大切なともだちのひとりですね……
でも、ルーシャは、じつは、とってもよわいんですね……ボクとおなじくらい……
だから、だから……ボク……ルーシャの、……ルーシャ……
……いっしょに、……――いっしょに、いろんな「色」をみようって……っ……
【――その話は、その表現は、恐らく彼女たちの間でのみ、交わされたもの】
【ジンジャーには、何の事か解らないだろうが……感じ取ることはできるだろう】
【この少女が、友人を想う、その深い心だけは】
81 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/14(水) 01:56:22.32 ID:dSrQzHgo
>>78
【自分の体が…完治している】
【背の針を刺された傷も、関節やアバラ、拳や腰骨を砕かれた怪我を完全に治されていた事をドブロクは悟る】
…サバト、こんな事ができたのか
えっと、うん、ありがとうおかげで…体はすっかりいいんだ…
【目をそらし、赤面した顔が全然直らない】
…で、でも、まさかキスされるなんてさ…あの、オイラ…いきなりでびっくりして…
その…今まで…―――ッ!
【少し言いよどんだが言う】
したことなかったから…キス
【…ファーストキス奪われたから動揺していたらしい】
82 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 01:56:36.95 ID:z73s8.AO
>>76
うむ…良かった。
ならば一緒に寝るか…寝室はこっちだ、凛。
【寝室に案内しようとする】
【部屋には二人寝れるギリギリのベッドがある】
83 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 01:56:54.01 ID:5fkvIcSO
>>79
フフフ……それはどうかしら?貴女みたいなタイプの弱点は使役する本体、つまり………
【白い烏が紙飛行機の翼に突っ込んでいく】
さぁ!落ちていらっしゃい!!私の豊満な胸に♪
【下ではピンクオーラ満開な満面の笑みで両手を広げながら落下予想地点へと走る姿が見える】
84 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 01:58:45.00 ID:fjYhm9Uo
>>82
ん・・・・・・
【ユラユラしながらついて行き】
・・・・邪魔・・・・・・
【右手に着けた防具を外し出す】
85 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/14(水) 01:59:28.29 ID:4V1m1QSO
>>77
あれ、良く見たらなんかこの地図……
【地図の持ち方を間違えている事に気付きかけたその時】
ひゃわっ!!?
【急に耳元で囁かれ、慌てて振り返る。今まで自分の世界に入っていた――もとい、地図を眺める事に没頭していたのだ。無理もない】
86 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 02:01:07.43 ID:n/dtAwSO
>>81
……どう……いたしまして……
【ペコリとお辞儀し】
…………………………初めて……奪っちゃった……
【無表情でテヘッ♪って感じで舌をだしながら】
87 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/14(水) 02:03:26.53 ID:.5uzxfIo
>>83
ふぁ!な、何をするのじゃ!
【紙飛行機の端の翼が破かれ、バランスを崩した飛行機は織守をぶら下げたままひるひると回転しながら】
【少し離れた地上へと落下する】
【落下予測地点に向かおうとするならば真下に存在する大砲と二刀剣士が行く手を阻もうとするだろう】
【大砲はふわりと僅かに浮き上がるとその砲口を女性に向け、一度ぷくりと膨れ上がったあと急激に萎み】
【その口から圧縮された空気の砲弾を射出した】
【爆発などはしないが、当たれば相当な衝撃と共に後方へと吹き飛ばされてしまうだろう】
【剣士は薄い身体をゆらゆらとさせながら二刀の紙の刀を構え、不気味に立ちふさがる】
せ、世界が回っておるのじゃー……
【織守は落下の衝撃で紙に戻った飛行機の隣でペタリと可愛らしく座り込み目を回している】
88 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 02:05:29.14 ID:z73s8.AO
>>84
その面はつけたまま寝るのか?
【少し驚いた様子で見つめベッドに腰掛ける】
89 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/14(水) 02:06:58.80 ID:dTNKViYo
>>85
地図の使い方も分からないし、ボクの接近にも気付かないとは。
全く、相変わらずバカな奴だな、キミは。
【右手をゆっくりと、シエルの額に近づけ】
【軽くデコピンをしようとする】
90 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/14(水) 02:07:04.55 ID:dSrQzHgo
>>80
…ベリル君、私はキミと言う人物に感謝している
かつて…オーケストラに殺されかけたイルゾル君を助けてくれた時だ…
そう、今の彼とのいざこざで私は恥ずかしい所を見せてしまったが
それでも悲しかったと同時に…生きててくれてよかった、と心から思ったよ
【強く抱きとめながら】
…ルーシャ君と話した時も…あの時に比べれば至って少々だがムキになってしまったよ
こうもムキになるような奴だっただろうか私は、と自分でも思ったものだ、なあジャンクちゃん
『……ええ』
不器用だよなあ…あの子たちは
ルーシャ君を見たんだよなベリル君、よほどイルゾル君を想っているのだ
イルゾル君にはもったいないとすら思ったくらいだ、あの頑固で、不器用で、一途なあの彼女を見ているとな…
【声を少しづつ、力あるものに変えながら】
…ああほんとうに、ただでさえ大騒ぎな世界中をさらにパニックにしかねない、そんな危険な博打、交渉に打ってでも
―――あの二人を死なせたくなくなってしまったよ…
【抱きしめながら、温かさと怖気さを両方感じられるような声で、何かを決意したように言う】
…この一連の流れ…最初にたどっていくとどうしてこうなったかがわかる、誰が黒幕かを、な
だが…あの馬鹿野郎にこの世界がいつも予定通りにうまくいかないと言う事をおしえてやりたいよなあ…
【自分の…何かが入っているらしい懐に手を当てながら、彼は言う】
91 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 02:07:15.85 ID:fjYhm9Uo
>>88
・・・・・コクリ
【頷く】
無いと・・・・起きて・・・・・見て・・・・驚く・・・・
【通訳:面頬無いと朝起きた際水月の顔を直視できず暴れ出すらしい】
92 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/14(水) 02:11:16.26 ID:dSrQzHgo
>>86
…!?
【クラッと一瞬、熱で目の周りがみえなくなるような感覚に襲われる】
…奪っちゃった、で済ませていい話じゃないんだな…
あ、本当に体中もう全快なんだな…
【そっぽを向きながら赤くなった顔で頬をかき…ちょっとサバトのほうを向く】
…おいサバト
【そう呼んで、今度はこちらから唇を奪おうとする】
93 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 02:11:38.85 ID:5fkvIcSO
>>87
【召喚の式が刻まれた札を取り出し】
人の愛の邪魔する奴は―
【呼び出したのは、本来戦闘機に搭載するバルカン砲と戦車の主砲】
―塵になって消えちまえ!!☆
【立ち塞がる者達に向かって銃弾と砲弾の嵐、三分と待たずに全弾撃ち尽くす】
94 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/10/14(水) 02:12:12.10 ID:SPNL58.0
>>90
ボク……ボクは……――――
【――思いがけない、ジンジャーの感謝の言葉】
【涙に濡れた面を上げ、その顔を。紫色の瞳が、捉える】
【多少は落ち着いてきたのか――涙は止まりつつある】
【そして――ジンジャーの言葉、ひとつひとつが】
【彼女の心の奥底まで入り込み、溶け、染み込んでゆく――】
【やがて】
【彼女もまた、ジンジャーの様子の――『異変』に気付くことになる】
……ジン、ジャー……さん?
【涙は止まり】
【不安と心配の入り混じった瞳で、見上げる】
95 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 02:13:00.10 ID:z73s8.AO
>>91
凛に支障がないなら…それで構わん。
【ニコッと笑い】
【ベッドに入り込み隣を開ける】
96 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 02:14:09.44 ID:fjYhm9Uo
>>95
ん・・・・・
【頷き、水月の隣に寝転がる】
・・・・・ふかふか
【何気にベッドも初体験】
97 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/14(水) 02:14:37.29 ID:4V1m1QSO
>>89
地図の使い方は解りますよー!!
【そう、『使い方だけなら』完璧とは言えないまでも十分に解っている】
【だが、それ以外の所――例えば、『地図を見る』という作業に没頭し過ぎるあまり、周りの景色や地図の向きにまるで気付かなかったように――では、今日まで生きてこれたのが不思議な程に抜けているのだ】
いてっ!うー……
【当然、避けられない。デコピンをまともに喰らい、少し頬を膨らませて紅を睨む。勿論、迫力は皆無】
98 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 02:16:34.94 ID:n/dtAwSO
>>92
……キスは…回復…する…のが……効果的……だから……
……ん?……!!!!!!!!!!!
【突然の反撃に驚きキスをされるサバト】
【だって回復以外でキスされるのは初めてだもん】
99 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/14(水) 02:17:03.36 ID:.5uzxfIo
>>93
な――
【――織守の声は、そこまで】
【バルカン砲と戦車砲は大砲と剣士をまとめて吹き飛ばし、更にその直線上にいる織守の身体を蜂の巣にした】
【そのような攻撃、防ぐ術が存在するわけがない】
【整った顔が、綺麗な瞳が、流れるような黒髪が――すべて「破片」となって無残に散らばった】
【数分に渡り発射され続けた銃撃により、織守は原形を留めている箇所が既に存在せず】
【一目見たならば元が人間だと判別することも不可能だろう】
――
【沈黙――織守はここで確かに「死亡」した】
100 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/14(水) 02:20:42.96 ID:dTNKViYo
>>97
ふーん……まぁ、使い方が分かってても、お前じゃ意味が無いか。
【納得したように、小さく頷き】
どうした、可愛い子ぶってるのか?
【挑発するように言い、クスクス笑っている】
101 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 02:20:50.97 ID:5fkvIcSO
>>99
………カ・イ・カ・ン…………☆…………あれ?
【……………………】
【織守がいたはずの所に駆け寄り】
…………………え?………え?…………………
【ポカーン】
/……………………え?え?マジ?
102 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 02:20:53.23 ID:qliyswDO
【ラーメン屋台】
【夜の空気にぽっと明るく灯を燈す、小さな小さな屋台】
【店主は如何にもと言った風体で気前も良く、今日も客を笑顔で迎えていた】
【そんな場所に、黒髪赤目の長身の男が訪れた】
【赤いブラウスに黒のスラックス、グレーのグラデーションサングラスを着用し】
【端整な顔立ち、その右頬には鋭利な刃で切ったような傷で薔薇の図柄が描かれ】
【何より異様なのは、耳は勿論眉、唇、首――至るところにつけられた夥しい数のピアスだ】
醤油ラーメンを、大盛りで
……週に一度はジャンクフードを食わないとやってられんな……
【がたりとスツール……とは言い難い木製の椅子に腰掛ける】
【甘いウッズ系とムスクの混じり合った匂いの香水が、微かに辺りに漂っていた】
【食い物屋に香水つけてくんな】
103 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/14(水) 02:22:44.02 ID:dSrQzHgo
>>94
…ついこの間まで、イルゾル君を直し得る最悪の方法はこれだから気が引けていたんだ
だが、この間自分を犠牲にしようとしたルーシャ君と会って、『最悪』とはこれだったと思い知らされた
┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨
私の嫌いな言葉がいくらかあるとして、そのなかの一つが『自己犠牲(サクリファイス)』と言う言葉でね…
愛で盲目になり目先の方法にしか目がゆかなくなっているときは特に危険だ…
そういう安易な解決をしたばかりに最終的に『BADEND』を迎えてしまったら元も子もないだろうに…どんなときでもペースを崩されてはいけない、というのが私の持論ゆえにね…
ずっと、処分に困ってた物があったんだ、だがこれさえあれば、まだ希望はある
だが『これ』は一歩間違えればあらゆる人間に『BADEND』をもたらす爆弾を破裂させかねない
…だが、それだけのリスクを払ってでもこの『交渉』してみる価値がある、そう決心しただけの合理的な理由すらある
【懐の何かをいじっているジンジャーを見て…スーパージャンクちゃんは…悟ったらしい】
『…ジュニアハカセ、あなた…まさか、まさかッ!!』
…なあベリル君、もしこの世にまだ一つだけ…直しうる方法があったとしたら…どうする?
【そう、彼女が聞く】
104 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 02:22:47.95 ID:z73s8.AO
>>96
そうだな……私はどちらかというと敷き布団で寝た方がしっくりとくるのだが…
これも悪くはない…
【気持ちよさそうに目を細め】
お休み、凛。
ゆっくりと休んでくれ。
【そう言って目を瞑る】
105 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 02:24:06.67 ID:fjYhm9Uo
>>104
ん・・・・おやすみ
【そう言って目を閉じ】
【・・・・寝てる間、水月を抱き締め様とするので寝苦しい夜になるかも知れない】
/お疲れ様でした〜
106 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/14(水) 02:25:25.31 ID:.5uzxfIo
>>101
【そこには織守「だったもの」しか存在しない】
【誰がどう見ても生存している可能性を考えることすらできないだろう】
【――無残に散らばった肉片の一つから小さな折り紙がポロリと落ち、風に流され何処かへ飛んで行く】
【それは「織守」の儚い魂だったのだろうか?そう、感じさせるかもしれない】
107 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/14(水) 02:26:00.00 ID:dSrQzHgo
>>98
【しばらく、そのままでいたが…やがて口を離す】
…それで割り切れるほどさ、オイラ…器用じゃあないもんでなんだな
ちょっと悔しかったから…仕返ししてみたんだな
【そっぽを向いてうつむきながら、言葉を濁す】
…まあ、嬉しかったけどさ、なんだな
【しばらく黙ってから、そうサバトに言う】
108 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/14(水) 02:26:12.78 ID:4V1m1QSO
>>101
そうですかねー?
【事実その通りなのだが、自覚が無いらしく首を傾げている】
むぅ、僕が可愛い子ぶって何の得が有るってんですか……
109 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/10/14(水) 02:26:36.61 ID:SPNL58.0
>>103
――――なに、を――?
【当然――ベリルハーツには理解できない】
【『自己犠牲』……『BADEND』……『処分に困っていたもの?』】
【『交渉?』――『誰と』?】
【だが――このジャンクちゃんの焦りようは――ただごとではない】
【しかし】
【そこに希望が在るのなら】
【『イルゾル』が救われることが――ルーシャを救うことに繋がるなら】
……それ、は……
“どんな方法”――なんですね……?
【縋らずには――いられない】
110 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 02:28:30.53 ID:n/dtAwSO
>>107
……むっ……
【ちょっと頬を膨らませるが】
……まあ……元気になって……よかった…
【ニコッと笑い】
111 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/14(水) 02:29:56.60 ID:dTNKViYo
>>108
お前、自分のヘタレ度は理解してるだろ?
だったら、意味が無いことくらい分かるよな?
【子供に説明するかのように、ゆっくりと柔らかな物腰で喋り】
いやいや、なんだか可愛い表情をしてたからな。
まさか、ボクのことを睨んでた訳じゃないよなぁ?
112 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 02:30:30.62 ID:5fkvIcSO
>>106
……………嘘………私は…ただノリで……………ノリで殺人!?嘘嘘嘘嘘!ありえないって!『あっち』ならともかく私が!?……………やっちゃった…………………?
【ペタンと座り込む】
113 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 02:30:34.97 ID:z73s8.AO
>>105
【一方水月は抱き締められても全くもって落ち着いた様子で眠っていたという】
/お疲れ様でしたなのですよ
114 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/14(水) 02:37:41.75 ID:4V1m1QSO
>>111
ええ、だけど性格とこれとは別の話だと思ってますよー。
【微笑みを浮かべ、のほほんとした口調で答え】
可愛い……ですかね?
(なんか…あんまり嬉しくないなぁ)
い、いやそそそそそんな事有りませんって絶対!!!
【不満げな表情を浮かべて見つめていたが、直ぐにその眼は右往左往し始める。非常に解りやすい】
115 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/14(水) 02:39:47.81 ID:dSrQzHgo
>>109
…ベリル君、診断結果から『どちらに手を借りる』かを把握できておかなければならない
ゆえに極力早く『イルゾル君のカルテ』を早いうちにもう一度見ておきたい…まずどう言う風に直すべきか
ちゃんと把握しておく必要がある…早いうちに用意出来るか?
【そういいながら、ジンジャーが懐から取り出しピン、と上に弾きまた手に取った物がある】
…ジャンクちゃん、ハンドバッグにもしもの時に持たせておいた『タウンページ』があったよな?
今すぐ出しておいてくれ、いつでも『連絡』を送れるように覚えておきたい、番号を
『そ、そんな、ワタシには理解できません…いや、そもそもそれをどうしてまだ『処分』しなかったのかすらワタシにはわからなかった…
いくら壊せないからって…それなら火山口にでも放ればいいのに…なんでまだ持っていて…たしかに記憶を取り戻した今
もうそれで『けん制』の意はなせませんが…それにしたって…それを交渉材料にするつもりデスヨー…?』
┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨
【ジンジャーが持ち出したその黒いものは、プレステなどに使われるメモリーカードだった】
【だがそのメモリーカードには少しだけ従来と違う特徴があった】
【…メモリーカードの側面に『ミカルゲウス・クルーガー』と書かれているのだ】
116 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/14(水) 02:43:05.03 ID:dSrQzHgo
>>110
うん、元気になったんだな
驚いたんだな、体がすっかり元通りなんだな
【糸目に戻し、飛び跳ねながら】
…正直オイラの能力で速攻で修復するよう自分の体の代謝速度をあげるよう改造する、と言う手もあったんだけど
そっちはヘタすれば大きく寿命が削られるから、極力使いたくなかったし…
サバトには感謝しているんだな
…女の子の唇って…柔らかいんだね…なんだな
【小声でそう付け足すよう呟く】
117 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/14(水) 02:43:46.15 ID:dTNKViYo
>>114
いやいや、別の話じゃないだろ。
【冷たく言い放ち】
ふーん、じゃあ何をしてたんだ、ボクに説明してくれないかな?
それとも、やっぱり可愛い子ぶってたのかな?
【高圧的な態度で喋ると】
【笑顔を浮かべながら、自身の顔をシエルの顔へと近づけていこうとする】
118 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/10/14(水) 02:43:49.00 ID:.5uzxfIo
>>112
【――だが、冷静に観察すると分かるかもしれない】
【「織守」の破片は「一切出血していない」】
【ただ、モノのように転がっているだけであった】
――――――――――
【少し離れた場所】
【風に乗った「家」の形をした折り紙は、人気のない森林地帯に静かに落ちる】
【夜の森。虫の声が清涼感を与える拓けた場所に落ちたその折り紙から――】
ぷ、ぷはぁ!し、ししし死ぬかと思ったのじゃ!
な、何じゃあの非常識な鉄砲は!まさに「むりげー」なのじゃ!
【物理的に考えてありえない質量の幼い少女が勢いよく飛び出してきた】
【家の折り紙の特性、「収縮」「収納」により潜んでいた少女は、汗をだらだらと流しながらその場で膝をついた】
【腰下まで届く紅蓮の髪を持つ12歳ほどの少女――「織守」こと本体である貴宝院 香美那(きほういん かみな)はギリギリで一命を取り留めたことに安堵する】
【「織守」という存在は香美那を守護し擬態する存在であり、能力により実物化させた紙人形である】
【故に「それが死のうとも」代えが利く。本体の潜伏する内部の折り紙ごと破壊されればそれまでではあるが】
むー!あやつめ今度会うたらただでは……へぅ……
【先ほど死を目前にしたせいか、腰が抜けてしまっているようだ】
【緊張の糸が急に切れたことでそれが今更になって表れたのだ】
(わ、わらわは死など怖くないぞ……怖くないに、決まっておるのじゃ……!)
(じゃが……じゃが……!)
【震える身体】
【萎えそうな心】
【それを、どうすることもできなくて、そのままドサリと倒れ込んだ】
……わらわは……弱いの……かや……?
【か細い声でそう、呟く】
【だが、応える者は誰もいない】
【香美那はそのまま目を閉じた】
【周囲には、ただ夜を彩る虫の声だけが響いていた】
/なんかスマンww
/乙でしたww
119 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/10/14(水) 02:45:25.96 ID:SPNL58.0
>>115
……わ、わかったですね……明日にでも、クリサンセマム・リチェルカに送ってもらうですね……。
でも……それって、どういう……ことですね……?
【――未だ彼女に渦巻くのは――不安である】
【やがて――その名が、彼女の視界に、入り】
【捉え、られた】
――みッ――ッッ!
【その名を認識した瞬間――ベリルの意識は一挙に覚醒する】
【そして、なにもかもを――“理解”した】
【この男が――何をしようと、しているのかを】
だ……ダメですねっっ!!
『ミカルゲウス……クルーガー!!』ボクは知ってるですね!!
この前の、水の国博物館襲撃の犯人……ッッ!!テロ、リスト……――!
【――ここで、あくまでも冷静に】
【『一般人でも持ちえる知識』を披露できたのは、彼女の身体に叩き込まれた『教え』ゆえか】
ボクはっ……――ルーシャが、とってもたいせつですね……
『イルゾル』だって、戻ってくれば皆喜ぶと思うですね……
でも――でも、そのために……――そのために、『ミカルゲウス・クルーガー』にッッ!!
ボクは、その『カード』のようなものが何を意味するか知らない……でも!『交渉材料』となるということは!!
それが――それが『ミカルゲウス・クルーガー』の≪利益≫になるということ……“力”になるということ!
そんなことしたら――もっと!もっといっぱいの人が哀しむですね!
そんなの――……そんなの、ダメですね……!
【――今、彼女は】
【≪ネル・ナハトの副官≫としてではなく】
【≪彼女≫として――叫んでいた】
……それに……『交渉』するにしても……
『イルゾル』の居場所も、ルーシャの居場所も、わからないですね……っ
120 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 02:46:01.25 ID:n/dtAwSO
>>116
……無茶……ダメ……友達が…悲しむ顔は……みたくないから…
【ニコッと笑い】
……らんらん……る〜……
【某子供大好きなピエロのマネをする】
121 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/14(水) 02:49:14.76 ID:4V1m1QSO
>>117
そうだったんですか……
【微笑みを浮かべる。まるで他人事のようだ】
い、いやー…あの、それはその、ですねぇ…
【目を逸らし、一歩後ずさろうとする】
122 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 02:50:15.52 ID:5fkvIcSO
>>118
【しばらく放心状態にあったがふと気付いたかのように】
………………あれ?…………硝煙の匂いはするのに…………臭くない…………?…………血の匂いがしない…………って事は………!!…………………良かったぁ〜ン♪きっとどうにかして逃げたのね!今度あったらお菓子でも買ってあげましょうかしら♪
/かなりビビったぜ……………乙!
123 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/14(水) 02:52:54.17 ID:dTNKViYo
>>121
ほら、眼を逸らしちゃ駄目だよ。
大丈夫だよ、ボクと少し『お話』するだけだから。
【後ずさろうとした瞬間、シエルの両肩に両手を置き、固定しようとし】
【眼が笑っていない笑顔を浮かべながら、視線を合わせようとする】
【どうやら、シエルの反応を楽しんでいるようだ】
124 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/14(水) 02:59:02.26 ID:4V1m1QSO
>>123
お、お話……ですよね?
【肩に両手を置かれながらも、引き攣った笑顔を浮かべて更に目を逸らす】
【ちらりと目を合わせ、笑顔の割に目が全く笑っていない事を確認すると、再び素早く目を逸らした】
125 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/14(水) 03:04:02.18 ID:dSrQzHgo
>>119
すまないな、ベリル君
彼の症状は『どちらが直せる可能性が高い』のか知りたかったんだ
…ああ、君はミカローに対する知識をほとんど持っていなかったね
だが私は2年弱ほどもミカローに顔付き合わされているんだよこちとらね…だから状況が見えている
ここは、こうすることがいい、とね
【恐ろしいほどに冷静に、ジンジャーが言葉を紡ぎ合わせる】
…かつてのあの川原での死闘…記憶を取り戻したことで実にハッキリと思い出せる
あの時ミカローは川の中で5分たっても浮き上がってこなかった私が溺死したと思い奴から奪った能力を
奪い返すついでに私の記憶にでも興味を持ったのだろうか?とにかく…私に近づきあの能力を私に使った
…しかしすでに私はあの第一の能力の最大の弱点、記憶を抜き取っている時が一番無防備になると言う事を知っていたが為に
奴が私の頭に手を入れた瞬間、隠し持っていたジャンクちゃんのビリットスティックを川の中で電源を入れた―――無論最大電圧でな
【ジャンクちゃんがそれがその時の武器だ、とでも言わんばかりにベリルに見せる】
その結果、私も、ミカローも哀れな小魚たちと共にウン千、ウン万ボルトの電撃を能力使用の中で一番デリケートな作業中に行った事でミカローの能力が暴発した
そして…私とミカロー、両者が両者のメモリーカードを得て、そのまま川に流されてその戦いは相打ちで幕を閉じた…
…あいつはあの戦いのなかでもちゃんとカードを持っていたよ、私の記憶を入れたメモリーカードを
そりゃあそうだ、奴だって自分のメモリーカードに入っていた情報が大切で仕方なかったんだ、だがそれは私も同じ
この1年以上もの間、こう着状態が続いていた
…そう、これはそのミカローの記憶が入ったメモリーカードだ
…内容の中で今現在危険とされる情報は…『悪魔のカギ』が仕舞われている遺跡の守りをほどこしているタワーの所在
そして…6つめ以降のパワースポットの所在が入っていた
【それをベリルに見せつけながら】
…よくわかっているな、お利口だベリル君
だが今この状況は、視点を変えると…解釈が違ってくるのだよ、どっかの毒蛇野郎のおかげでね
…まあ話は最後まで聞きたまえ…その彼らの居場所を知る方法についてもね
【ベリルの頭を撫でながら】
126 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/14(水) 03:05:17.06 ID:dTNKViYo
>>124
うん、ちょっとしたお話だ。
だからさ、シエルも眼を合わせようか。
【片手を離すと、シエルの頭の上に手を置こうとし、目線を固定しようとする】
【成功した場合、シエルの瞳をじーっと見つめる】
127 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/14(水) 03:05:42.66 ID:dSrQzHgo
>>120
…あ、ありがとうなんだな
(友達の悲しむ顔、か…)
【すこし複雑な顔をして】
…あ、ハンバーガー界のカリスマとすら言われた
ピエロなんだな、そのモノマネ…オイラもよくあそこで食べるんだな
【食い付いてくる】
128 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/14(水) 03:12:18.31 ID:4V1m1QSO
>>126
(ちょっとしたお話……確かあの時は怖いお兄さん達の事務所に)
【遠い目をして考え事をしていたシエル、手を頭に置かれた事にも気付かない】
って、え……?
【我に返ると、紅に瞳を覗き込まれている事に気付き】
あ、あのー……
129 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 03:13:00.48 ID:n/dtAwSO
>>127
……どう……いたしまして……
……うん……グラコロ…グラコロ…グラコロ…グラコロ…
/ヤバイ…もう眠気が限界です
130 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/10/14(水) 03:13:49.88 ID:SPNL58.0
>>125
……ど、『どちら』……?――――ッ!
【此処で、ベリルにはピンときたようだ】
【――以前の言葉――『精神』のスペシャリスト、ミカロー!】
【そして――『肉体』のスペシャリスト――――】
(……――『ドブロク』……!)
【『どちら』――というのは、そういうことなのだろう……理解したのだ】
【だが、それを表情には出さない――出すわけにはいかない】
【そして語られる過去……ジンジャーとミカローの死闘の様子】
【ベリルハーツは、この男ジンジャーのその執念に驚愕しつつ――】
【その奇妙なる因縁の関係に驚愕しつつ――】
【ただひとつ――シンプルな――それだけが頭に大きく入り込んできた】
【この『小さな板のようなもの』は――ミカローの『記憶』であるということ】
【そして――『カギ』……あの博物館でドブロクが手にしていたもの……】
【用途はわからないが、それは恐らくミカローを“押し上げる”もの!】
【ああ、予感は的中する――“それ”は矢張り――ミカローにとっての圧倒的≪プラス≫!】
そ、そんなもの――ッ!そんなもの渡したら、余計にダメですね!
ボクはルーシャに凄く戻ってきてほしい……イルゾルにも帰ってきてほしいけど!
そのために一体、何人のひとが『不幸』になるか……?それにジンジャーさん、あなたも!
今!あなたはミカルゲウス・クルーガーに対して≪有利な位置≫にあるのにッ――!
【――≪ネル・ナハト≫としては……ミカローが演出する≪世界≫には興味があったが】
【今のベリルハーツは≪ベリルハーツ≫なのだ……どうしても、それだけは止めたかった――】
【なにより――】
なにより、それで戻ってきても……治っても、きっとイルゾルは、嬉しくないですね……!
【――そこで、頭を撫でられ――兎に角、ジンジャーの次の言葉を待つことにした】
/すまない、結構眠い……
/一旦、中断にできますか?
131 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/14(水) 03:15:05.79 ID:dTNKViYo
>>128
……ぼーっと考え込むのは、お前の悪い癖だぞ。
【小声で呟き、注意をすると】
ん、どうしたんだ、シエル?
何をしてたか、白状する気になったか?
【満面の笑みで、シエルの瞳を見つめ続けている】
132 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/14(水) 03:15:44.88 ID:dSrQzHgo
>>129
グラコロももう少ししたら出るかなあなんだな…
【そして自分の腕時計を見ながら
…あ、もうこんな時間なんだな!あんまり空けるとみんな一応心配掛けるんだな
サバト、今日はこれくらいで失礼するんだな、今日はありがとう何だな、体治してくれて
【微笑みながら言うがやがて背を向けながら】
…今日の事は、正直忘れないんだな…ずっと
【照れながら言う】
133 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/14(水) 03:17:25.36 ID:dSrQzHgo
>>130
/そうですね、今日のところはいったん中断しますか
明日詳しい話は致しますんで…こっちも眠かったんです正直…
では、おやすみなさいですー
134 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 03:19:56.52 ID:n/dtAwSO
>>132
……私も……
……じゃあ………さよなら……ドブロク…
【そう言うと背中に悪魔の翼を生やし去っていった】
/スイマセン…眠気に負けて落ちます
/乙でしたー
135 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/14(水) 03:24:07.93 ID:4V1m1QSO
>>131
ですねー……気を付けます。
【ばつが悪そうに苦笑し】
え、えーっと、いえ……
(た、確かこんな風に覗き込まれた事が前にも……紅さんじゃないけど。確かあの時はこう、そうだ何か目の前に蝋燭の灯とか振り子とか)
(……あれ、ひょっとして催眠商法か何かだったのかなぁ?)
【冷や汗が首筋を伝って落ち、シエルは必死に違う事を考えている】
136 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/14(水) 03:27:27.18 ID:dSrQzHgo
>>134
…さよならなんだな、サバト…
【ちら、と後ろを見ながらそう呟き、松葉杖を抱えて歩きだした】
…………
【しばらくしてサバトが飛んで行ったのを確認してから…】
…ッ!!!!!
ハアっ!!お、オイラ…キスしちゃった、サバトと…
しかも、2回…2回目で…こっちから…
【顔をものすごく赤くしながら】
【そしてドブロクはサバトの唇の柔らかさを思い出しながら…またしばらく悶絶してから】
…バレちゃまずいんだな…特にミカローには
【極力できるかぎりでいいから隠そう、そう思ったのだった】
【←To Be Continued...】
/いえいえ
乙でしたー
137 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/14(水) 03:27:59.06 ID:dTNKViYo
>>135
えーっと…………どうしたの?
何か考えてるみたいだけど、ボクとのお話に集中しようよ。
【自身の顔を、シエルの顔へと近づけていく】
【だが、目線は、常に瞳を覗き込んでいる】
138 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/14(水) 03:34:26.78 ID:4V1m1QSO
>>137
う……えーっと、あー……
【あたふたしながら見つめ返しつつ】
(……喋って、大丈夫なのかなぁ…でもホントの事言わなきゃだけどえっとあの)
【思案を巡らせようとするが、まるで頭が働かない。これは手詰まりかもわからんね】
139 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/14(水) 03:38:27.27 ID:dTNKViYo
>>138
………………はぁ……………。
【ジーっと見つめていたが、小さくため息をつき】
【諦めたかのように、両手を放し】
全く、キミは本当にヘタレだな。
それとも、そんなにボクが怖かったのか、心外だな。
【冷たい響きを持った声で、淡々と話している】
140 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/14(水) 03:47:06.33 ID:4V1m1QSO
>>139
えーと……
【両手を離され、首を傾げ】
ですね…いえ、紅さんは怖くないですよ?
あと、睨んでたのは……その。
【苦笑しつつそう告げ、白状しようとしている】
141 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/14(水) 03:48:14.37 ID:4V1m1QSO
>>139
えーと……
【両手を離され、首を傾げ】
ですね…いえ、紅さんは怖くないですよ?
あと、睨んでたのは……その。
【苦笑しつつそう告げ、白状しようとしている】
142 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/14(水) 03:49:54.55 ID:4V1m1QSO
/二重投下orz
143 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/14(水) 03:51:51.21 ID:dTNKViYo
>>140
別に、睨んでいたことなんてどうでもいいんだ。
単に、キミの反応が面白いからやっただけだしな。
【シエルの言葉を遮るように、あっさりとした口調で話す】
144 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/14(水) 03:56:23.93 ID:4V1m1QSO
>>143
うぇ……そうだったんですか。
【首を傾げ、呟く】
145 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/14(水) 04:00:23.30 ID:dTNKViYo
>>144
ああ、かなり面白かった。
ヘタレな君の反応はな。
【茶化すように言うと】
【シエルの頭を撫でようとする】
146 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/14(水) 04:03:12.24 ID:4V1m1QSO
>>145
面白い……ですかねー?
【不服そうに首を傾げるが、頭を撫でられてふにゃりと目を細め】
〜♪
147 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/14(水) 04:06:24.52 ID:dTNKViYo
>>146
まぁまぁ、そんなに拗ねるな。
ほら、いい子いい子〜〜。
【シエルの頭を撫で続けている】
【完全にシエルを子ども扱いしているようだ】
148 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/14(水) 04:09:16.98 ID:4V1m1QSO
>>147
……む、あんまり子供扱いしないで下さいよー…僕だって一応、あれから色々と頑張ってるんですから
【暫く心地良さそうにしていたが、我に返って少し俯き】
149 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/14(水) 04:15:27.78 ID:dTNKViYo
>>148
ほう、本当に頑張ってるのか?
正直、今の姿を見ると、あまり頑張ってるようには……。
【撫でることを止め、シエルの全身を見回している】
150 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/14(水) 04:20:12.80 ID:4V1m1QSO
>>149
むー……一応、走り込みとか素振りとか筋トレとか、あと能力の制御訓練とか…
【とは言っているものの、ぶかぶかのロングコートの上からでは分かる物も分からないだろう】
151 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/14(水) 04:22:38.10 ID:dTNKViYo
>>150
分かり難いから、そのコート脱げ。
別に、ボクが脱がせてやってもいいが。
【ロングコートが邪魔だと考え、命令的に言う】
152 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/14(水) 04:39:16.46 ID:4V1m1QSO
>>151
えーっと……はい。
【ロングコートを脱ぎ、丁寧に畳んだ】
【体格は、当たり前だが見た所これといって分かるような変化が無い。左手首と右足首にはテーピングが施されており】
【ズボンの左右の大腿とシャツの左腕の部分には鋭利な刃物で切り裂かれたような跡が有り、乾いた血が少量付着している】
【そして、同じくシャツの左脇腹には真新しい血痕と何かが貫通した跡。どれも服の裂け目から包帯が覗いている事を見ると、一応処置はしたようだ】
まあ……こんな感じです
【困ったような笑みを浮かべ、呟く】
153 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 11:17:31.34 ID:huZMIUDO
かなり亀ですが
>>15
/お疲れ様でした
/ほんと、急ですいません・・・
/でも、面白かったのでよかったらまた遊んでくださいw
154 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 13:06:24.94 ID:n/dtAwSO
【雷の国】
【三道館・化狐道場…前】
んにゃぁぁあ!!やっとついた!!
【肩まで伸びた黒髪に眼鏡をかけ、桜色の着物を着て草履をはいて所々に包帯を巻いた女が叫んでいる。腰には二本の太刀がある】
155 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/14(水) 13:19:58.92 ID:MQjUlUAo
>>154
そこの騒がしい娘、ここが化狐道場か?
【四十歳前後と思われる、筋骨隆々の着流しの大男が歩いてくる】
【大男の背中には包丁を巨大にしたような大剣が背負われている】
156 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 13:22:29.35 ID:n/dtAwSO
>>155
んにゃ!?誰だぁ!!!
【ハイテンションでビクッとする女】
【ついでに見た目は17歳】
157 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/14(水) 13:24:58.06 ID:MQjUlUAo
>>156
櫻の国の、対機関対策部隊の者だ
ここの道場主に用が有る
取り次いでくれるか?
【相手をこの道場の下働きか何かと勘違いしているようだ】
158 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 13:27:31.04 ID:n/dtAwSO
>>157
………師匠に何かようか?
【櫻の国の…って聞いた瞬間目つきと雰囲気が変わる】
【洗練された威圧と殺気を放っている】
159 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/14(水) 13:29:32.69 ID:MQjUlUAo
>>158
率直に言うなら力を借りに来た
今は一人でも戦力が欲しい
【表情を変えぬまま2m超の巨体から見下ろすが】
・・・案内してもらえるか?
【その威圧感は、息苦しさすら感じるほどの濃密な物だ】
160 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 13:33:56.75 ID:n/dtAwSO
>>159
………師匠は今、病を患っている…主らに力を貸すとは思えない
それに師匠はもう櫻の国とは関わりがない…
【威圧にきおとりせず睨みながら言う】
161 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/14(水) 13:36:13.24 ID:MQjUlUAo
>>160
病・・・?それは困ったが・・・
・・・なら、門下生を紹介してもらいたい
それはそれとして・・・関わりが無いだと?
【腰に佩いている大太刀に左手が動く】
162 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 13:41:00.66 ID:huZMIUDO
【街中】
う〜ん、今日もいい天気ですね〜
【腰まである黒髪と真っ黒の上着とパンツ上着の中には少しよれたワイシャツを着た女がグーッっと伸びをしながら街をのんびりと歩いている】
163 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 13:41:10.60 ID:n/dtAwSO
>>161
わっちから言わせればそうだ。師匠が仕えてたのは先代の櫻の国の殿のみ
今の殿とは関わりがない
これ以上師匠を危険な目にあわせたくはない
【右の太刀を抜き】
これ以上関わってくるつもりなら……
【構えようとするが】
『やめい!!!!』
【突然、尋常じゃない静かで冷たく強大な殺気と威圧が道場の奥から放たれる】
164 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/14(水) 13:43:24.41 ID:MQjUlUAo
>>163
ふむ・・居るようだな
【道場の奥へと視線を向け】
通らせてもらうぞ、娘
私も遊びで来ているのではない
妨害したいのなら、戦場に居るつもりで来い
【そちらへと歩いていく】
165 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 13:46:49.03 ID:n/dtAwSO
>>164
させ…
『やめろと言ってるだろさぁ!!馬鹿弟子!!!』
【奥から口だけ露出した狐面の女が出て来る】
…師匠……
『音子…勝手に話を進めようとするなさぁ』
『すまないねぇ…うちの馬鹿弟子が生意気言ってさぁ』
【ニヘラと笑い】
166 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 13:47:06.62 ID:GW5/Lfg0
>>162
〜〜〜♪
【真っ白な服に真っ白なズボンを身に着けたクシャクシャの黒髪の少年が】
【通りの上空、かなり高い位置に浮かんでいる】
【女性を発見】
【後ろからこっそり様子を見る】
167 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 13:50:39.02 ID:huZMIUDO
>>166
ん〜今日は仕事もないしゆっくり買い物でもしようかな〜
【などとのんきなことを言いながら辺りを見回している】
【まだ少年の存在には気付いていないようだ】
168 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/14(水) 13:50:47.91 ID:MQjUlUAo
>>165
さて・・・無礼は承知、だが、故有って名は名乗れぬ
櫻の国の対機関部隊の者とだけ名乗らせて戴く
化狐道場師範、日暮 銀子殿か?
【能面のような無表情で、銀子に近づいていく】
169 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 13:53:53.08 ID:n/dtAwSO
>>168
『そうかい…とりあえずそこに座りなさぁ』
【道場内に入り座布団を用意し】
『ああ。そうさぁ。私が日暮銀子さぁ』
『……それで用件はなんだい?』
170 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 13:54:23.27 ID:GW5/Lfg0
>>167
とりゃっ
【女性の少し後ろに爆竹投下】
171 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/14(水) 13:56:47.99 ID:MQjUlUAo
>>169
率直に言う。機関との決戦時に力を貸して戴きたい
あちらが攻め込んで来るのであれ、こちらから攻め込むのであれ、戦力は必要
今の櫻の国では戦力が足りぬ
【背の大剣をずらして角度を変えつつ、座布団に座りながら用件を話す】
銀子どのご本人が無理というなら門下のどなたかでも良い
我々には、一人でも多くの戦力が必要なのだ
172 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 14:00:07.89 ID:huZMIUDO
>>170
【投げられた爆竹が後ろで爆発する】
っっっっっ!?
【何が起こったかわからず体をビクっとさせながら声にならない声が出てしまう】
な、何今の・・・?
【上着の中に手を入れ武器を掴みながら後ろを振り向く】
あれ?
誰もいない?
【不思議そうに辺りをキョロキョロ見回す】
173 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/14(水) 14:00:41.11 ID:dTNKViYo
【聖都 戦闘跡】
……………………。
【燃えるように真赤なアホ毛、透き通った青い眼。】
【頭に小さなシルクハットを被った黒猫を乗せている、スーツを着た青年がうつ伏せに倒れている】
【背中には、何かが刺さったような傷があり、気絶しているようだ】
174 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 14:01:44.36 ID:n/dtAwSO
>>171
『なるほどねぇ……』
『私は先代に恩があるさぁ。それは櫻の国でも同じ事だねぇ』
『いいさぁ。協力しようさぁ』
師匠!!けどアナタの病はもう…
『黙れさぁ!!』
!!……
175 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 14:01:50.73 ID:GW5/Lfg0
>>172
にゅふふふ・・・・・とうっ!
【含み笑いをしながら、振り向いた女性の後ろに再び爆竹投下】
176 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 14:03:17.96 ID:bIwxklE0
【数時間前―】
【そこは闇に閉ざされた―暗き空間】
【茶色の下駄を履き、鼠色のジャージを着た四角切り頭の男が空間の中心に立っていた】
【男を囲むように周りには大量の檻が――】
【様々な種族の生き物が鳴き声を上げ、閉じ込められている】
【其処に、慌ただしく黒いコートを着た男が入ってくる】
「た、大変ですっ!!」
『・・・どうした』
【慌てる黒いコートの男に対し、四角切り頭の男は冷静に反応する】
「No.12が・・・No.12が・・・脱走しましたっ!!!!」
『・・・・何だと?』
【黒いコートの男の答えを聞く途端―初めて四角切り男の声が重く変わる】
『・・・それは本当か』
「え、えぇ・・・追手を出しましたが、どうやら見失った様で・・・・」
『・・・分かった、俺が探してくるでお前らはいつもの常時活動を行え』
「あ、貴方様から直々に!?・・・そんな訳には行きません此処は我々が・・・!」
『黙れや。俺が探すと言ったら探す・・・分かったか?』
「・・・はい」
【黒いコートの男は四角切り頭の男の気迫に圧され―小さく頷いてしまう】
『・・・・やっと面白そうな事が楽しめそうや』
【四角切り頭の男は―何かに期待するかのように、ゆっくりと足を進め―その場を離れた】
【――そして現在】
【公園】
【公園の中心にポツンと寂しく血塗れのダンボールが置かれている―】
【ダンボールには何か書かれているが血で塗れていて読めない】
177 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/14(水) 14:04:27.55 ID:MQjUlUAo
>>174
・・・予想以上に速い承諾、感謝する
だが、一つ聞きたい
その病の進行・・・どこまで行っている?
【仮面で見えぬ表情を推し量るかのように目を細める】
178 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 14:06:38.88 ID:huZMIUDO
>>175
【再び後ろに投げられた爆竹が爆発する】
っつあhswwdf!?
【また体をビクっとさせて謎の声を発する】
【奇声に対しての周囲の視線が痛い】
あ、これ爆竹?
【爆竹が爆発したときに残った燃えカスを発見してやっと何が起こったか把握する】
いたずら?
179 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 14:07:29.62 ID:n/dtAwSO
>>177
『……』
【ジロッと音子を見て】
『……ハァ…常人なら倒れていてもおかしくはないと言われてるさぁ』
【諦めたように言う】
180 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 14:10:05.38 ID:GW5/Lfg0
>>179
くすくすくす・・・・・にゃーはははははははははははははっ!
【耐えきれなくなったのか大声で笑い始める】
【まだ上空、高い位置を浮翌遊している状態】
181 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 14:12:33.96 ID:GW5/Lfg0
/ありえない安価ミスorz
/
>>180
は
>>178
182 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/14(水) 14:12:57.62 ID:MQjUlUAo
>>179
・・・ふむ・・・なら・・・
戦列に加わって戴く訳にもいかぬ、か・・・
だが、『十尾の化け狐』の名だけでも、兵の士気には大きく関わる・・・
・・・どうしたものか・・・
【巨木のような腕を組み、目を閉じて深く思案に耽る】
183 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 14:15:22.79 ID:huZMIUDO
>>180
ん?
【空から聞こえる笑い声でやっと少年の存在に気が付く】
あの子が犯人ですか
何するんですか!!ちょっと降りてきなさい!!
【空に向かって大声で叫ぶ】
184 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 14:17:49.01 ID:n/dtAwSO
>>182
『ダメかい…』
【残念そうに言い】
んにゃ!当たり前だ!師匠は病人!これ以上師匠を…
『じゃあ、この音子を連れていってくれさぁ』
………にゃ?
185 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 14:18:52.13 ID:GW5/Lfg0
>>183
にゅふふふふっ・・・・・そぉりゃっ!
【女性の言葉にニヤニヤと笑うと、】
【真上まで移動してそこから垂直に自由落下で「降り」始める】
【何もしなければ女性の頭に着地するだろうが、仮にそうなっても双方に怪我はないだろう】
186 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/14(水) 14:20:43.69 ID:MQjUlUAo
>>184
戦場で病に倒れられては・・・
期待を掛けていた物が無くなれば、その落胆は大きい
・・・音子殿、か・・・腕前の程は?
【騒がしい娘の方に、グリンと首だけを向ける】
187 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 14:24:49.23 ID:huZMIUDO
>>185
(ぉ、意外と素直に降りてきましたね・・・って!?)
【少年が降りて来る場所が自分の真上だと気づき慌てて身引いて避ける】
188 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 14:27:26.28 ID:GW5/Lfg0
>>187
【すとん、と女性の前に着地。バウンド無し】
くすくす・・・おねーさん、お出かけ? 今日は何してるの?
【馴れ馴れしくまとわりつく。地味にふわふわと浮いている】
189 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 14:27:38.90 ID:n/dtAwSO
>>186
『日暮流剣術の技は最終奥義以外覚えておるさぁ』
『それに音女も暴れたいと思ってるだろうしさぁ』
んにゃ!
【そう言いながら音子を見ている】
【音女とは一体…】
190 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/14(水) 14:30:16.67 ID:MQjUlUAo
>>189
ふむ・・・ならば・・・
【腰の太刀と背の大剣を外し、ゆっくりと立ち上がり】
少々腕前の程、見せて戴きたい
【音子を急角度で見下ろす】
191 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 14:32:05.18 ID:huZMIUDO
>>188
まぁそんなところです
【ふわふわと浮いている少年に少し警戒しているようだ】
しかし、貴方いきなり何するんですか
【さっきのことに怒っている】
192 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 14:33:01.78 ID:n/dtAwSO
>>190
にゃ……しょうがない…
【右の太刀の柄を掴み居合の構えをとり、すり足で下がりながら距離をとろうとする】
193 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 14:34:41.52 ID:GW5/Lfg0
>>191
別に−? ちょっとうっかりポケットの中の物を落っことしちゃっただけだよ?
【ニヤニヤ】
そーだ。お詫びにガムなんか食べる?
【ポケットからスティックガムを取り出す】
【・・・パッチンガム】
194 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/14(水) 14:35:06.40 ID:dTNKViYo
>>152
ふーん、意外と頑張ってるみたいだな。
まぁ、ちょっと傷を負い過ぎだと思うが。
【自身の腕の包帯にチラッと眼をやるが、シエルの全身を見まわし】
195 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/14(水) 14:36:46.07 ID:MQjUlUAo
>>192
・・・があっ!!
【大音声の気合いとともに、男の両腕が緑色の鱗に覆われ、頭からは二本の龍の角が生えてくる】
【両腕と角がバチバチと帯電し始める】
・・・体が軽いな、この状態は
【巨体に見合わぬ速度で、一気に距離を詰めようとする】
【背負っていた大剣の重量が無くなり、よほど体が軽くなっているようだ】
196 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 14:41:02.05 ID:huZMIUDO
>>193
ふ〜ん、ならいいんですが
【少年の話を信じ警戒するのをやめる】
あ、これはどうも
【何のためらいもなくガムを受け取ろうとする】
【言うまでもないがこの女バカである・・・】
197 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 14:42:15.07 ID:n/dtAwSO
>>195
んにゃ……また龍かい…
昨日といい今日といい…わっちは龍に怨まれてるのか
居合・四神の型…
【相手が近づいて来た】
白虎
【居合を抜いた瞬間、男に二回の横斬り→二回の縦斬りを放とうとする】
198 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 14:43:26.42 ID:GW5/Lfg0
>>196
【パチンっ!】
あーはははははははははははっ! にゃーはははははははははははははっ!
【涙を浮かべながら盛大に爆笑】
【少し距離を取り、ポケットをまさぐる】
199 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/14(水) 14:44:11.96 ID:4V1m1QSO
>>194
師匠に、強くなりたいならとにかく実戦経験を詰めって言われてて……
まあ、これ位は大丈夫です!!
【微笑み、紅の腕と脚の包帯に目を留める】
……紅さんこそ、大丈夫ですか?
【心配そうに呟き、首を傾げて】
200 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/14(水) 14:45:49.53 ID:MQjUlUAo
>>197
私のこれは能力だ
本物の龍とは特に縁が有る訳では無い・・・筈だ
(まずは間合い、それを測る)
【左手を固く握り、真っ直ぐ前に突き出し】
・・・『見切・神域』
【二発の横斬りをその腕に受け鱗が弾け飛ぶが、それにより間合いを把握】
【鼻先に掠らせるような形で縦斬りをかわしつつ、攻撃が終わった瞬間更に踏み込む】
201 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 14:47:11.27 ID:huZMIUDO
>>198
イタッ・・・
【モロパッチンガムにひっかかる】
ふふふ・・・まだやりますか・・・
今なら謝れば許してあげますよ
【ニコニコと笑っているが子供相手に明らかに怒っている】
202 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 14:49:18.84 ID:n/dtAwSO
>>200
にゃ…
(思ったより速い…)
ちっ!!
【後ろに跳びながらながら左の刀を抜き、下から上への縦斬りを放とうとする】
203 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/14(水) 14:50:02.51 ID:dTNKViYo
>>199
また、当てにできない師匠が出てきたか。
それに、正直、実践なんて面倒臭いだけじゃないか。
【ジト目で見つめ】
ボクの事なら気にするな。
シエルに気にされるほど、ボクは弱くない。
204 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 14:50:49.71 ID:bIwxklE0
【公園】
・・・
【公園の中心にポツンと寂しく血で汚れたダンボールが置かれている】
【ダンボールには何か書かれているが血で汚れていて読めない】
205 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 14:51:18.05 ID:GW5/Lfg0
>>201
ひにゃはははははははッ、あはッ、く、苦し・・・っ! にゅふふふははははははっ!
【引き続き大爆笑中】
206 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 14:53:25.06 ID:Q2f2XgAO
>>204
……。
段ボール、ねぇ……
【少し離れたところからそれを見つめて】
【黒パーカーに赤毛の痩躯】
【非装飾な細身の長刀を肩に預けて】
【頸や手首などの露出している肌には包帯が巻かれている】
207 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/14(水) 14:54:22.57 ID:MQjUlUAo
>>202
(次、左の間合い)
【今度は右手を突き出しながら自分も後方に下がり、右腕で縦斬りを受ける】
【右腕の鱗の一部が破損、両腕ともいくらか出血している】
成程、速いな。流石に化狐道場門下生
だが・・・この類の対処は出来るか?
【左腕を一振りすると、左腕に帯電していた電気が、音子目掛け放電される】
208 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 14:55:15.39 ID:huZMIUDO
>>205
謝る気無しですね・・・
ちょっとお灸を据えないとダメですね
【怒りながらもニコニコ笑って少年の腕を掴もうと手を伸ばす】
209 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 14:59:17.03 ID:bIwxklE0
>>206
【ダンボールは寂しく置かれている】
【動く様子は全く感じられない】
210 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 15:00:37.70 ID:GW5/Lfg0
>>208
あははっ! 捕まえてみたらーっ!?
【少年の腕は直前でするりと抜けるだろう】
【掴もうとした木の葉が風に煽られふわりと逃げるように】
【小さめの水風船をポケットから取り出し、投げつける】
211 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 15:00:57.97 ID:Q2f2XgAO
>>209
無視して帰るのも一興
ひらいてみるのも一興か
【無造作に呟いてから近付き】
【歩く動作の延長線上の労力で段ボールを爪先で蹴ろうとする】
212 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/14(水) 15:03:51.34 ID:4V1m1QSO
>>203
当てになりますよ!!……そりゃ、色々と問題は有りますけど
でも……むぅ
【溜息を吐きつつ】
そんな事言われても、心配なものは心配ですよ。
213 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 15:05:17.72 ID:n/dtAwSO
>>207
にゃっ………今ので間合いを見切られたか…
ちっ…電気を防ぐすべはないが…仕方ない
【突然、音子の体が二人に分裂し、現れたのは眼鏡をかけてなく太刀をもっていない】
ちょっとスマン
【そういって分身に自分を左に飛ばし避けようとする】
【そして代わりに分身が雷を喰らい消えるが】
にゃ…
【だが本体にもダメージがいったようだ】
214 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 15:07:44.95 ID:bIwxklE0
>>211
ドン
【ダンボールは蹴られると鈍い音がする】
【どうやら中に大きな何かが入っている様だ】
【ダンボールには文字が書かれているが、真赤な血で汚れていて読めないだろう】
・・・ゴソ
【蹴られた事によって、突然ダンボールが小さくごとっと動く】
【ちなみにダンボールは閉められている状態】
215 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 15:07:57.50 ID:huZMIUDO
>>210
っち
【少年にスルリと腕から逃げられる】
わわ、
【飛んでくる水風船を慌てて避ける】
うん、あれですね
もぅどうなっても知りませんからね
【そういうと右手を上着の中に入れ黒い銃を取り出す】
216 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/14(水) 15:08:49.12 ID:dTNKViYo
>>212
実戦のために強くなるのに、強くなるために実戦するのはボクは嫌だ。
というか、もう戦い自体が面倒臭い。
【単に面倒臭がり屋なだけである】
人の心配する暇があったら、自分の心配をしろ。
それに、この傷は自業自得だしな。
217 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/14(水) 15:09:56.69 ID:MQjUlUAo
>>213
分身・・・良い能力だ
瞬間の動揺を誘うにはかなりの効果が有る・・・
【左手の拳を固く握り、へその前で構える】
(およその間合いは掴んだ・・・向こうが移動しなければ、深く斬られる事は無い)
(間合いを詰めれば徒手の此方が有利・・・さあ、どう来るか)
【前後に脚を広く構え、右拳を顎の高さに構える】
218 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 15:10:38.77 ID:Q2f2XgAO
>>214
……おぉ
犬猫の類ならつまらないな
細胞単位で俺が嫌われてるからすぐ逃げる
【ブツブツとそんなことを呟いてから】
【血に消された文字へと眼を滑らせる】
……なんだろうな
【それから少し屈みこんで段ボールを開こうとし】
219 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 15:11:47.36 ID:GW5/Lfg0
>>215
(銃、かー。)
【怖れている様子はない】
(ていうか・・・近づけば使えないんじゃ?)
【地面を蹴って低空で急接近】
【片手はポケットに突っ込まれている】
220 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 15:16:00.22 ID:VHz.Ypgo
【公園】
むぅ・・・。
何もやることがなくてつまらないぞ。
どうしよう、仕事でも探そうか・・・。
【魔除けの刺繍を施した樹皮衣を羽織った、ナチュラルホワイトのホットパンツ、黒いタンクトップ、茶色のロングブーツ姿の、水色の長い髪をカチューシャで全て後ろにやった少女がベンチに腰掛け、膝を抱えている】
【表情が退屈だと物語っている】
・・・・・・うー。
【ごろごろ】
221 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 15:16:26.26 ID:huZMIUDO
>>219
ふふ、脅しだと思いました?
【接近して来る少年の両肩に向け二発発砲する】
(まぁ弾はゴム弾だから怪我はしても死にはしないでしょ)
222 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 15:19:04.26 ID:n/dtAwSO
>>217
んにゃ…間合いは掴まれたが
……ならそれより速く…動けば
【二本の太刀を納め、右の太刀の柄を掴み居合の構えをとる】
(『わたくしの出番はないのかしら?音子』)
(主の出番はない…わっちが奴を倒す)
風林火山……
【間をとりながらその場を動かず居合の構えを取り】
223 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/14(水) 15:21:02.04 ID:4V1m1QSO
>>216
まあ、確かにそうですけど……でもこれが一番手っ取り早いんですよー
一応「色」も増えたし……
【手を翳すと光が飛び散り、紅い糸、蒼い糸、緑の糸――そして、自らの瞳にも似た紫色の糸に変わる】
これは名誉の負傷だから良いんです!
自業自得……?
224 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 15:21:53.32 ID:bIwxklE0
>>218
【良く見ると、僅かに「家」という文字が見えるだろう】
【だが他の文字は完璧に汚れていて分からない】
【ダンボールは簡単に開かれる】
【開くと・・・そこには犬でもなく猫でもない生き物が入っていた】
・・・・
【蒼いカッパを着、丸く倒れ込んでいる黒い短髪の幼き少年】
【蒼いカッパは血で所々汚れており、少年の黒い髪には血がこびり付いている】
【一言で言えば、血だらけの少年だ】
【少年ははぁはぁと小さな呼吸を何度も繰り返し、苦しそうな表情をしている】
【体中に怪我をしている様だ】
225 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 15:22:25.56 ID:GW5/Lfg0
>>221
【銃弾が肩に当たろうとした瞬間、少年の体が不自然につんのめり舞い上がる】
・・・・・にゅふふ。銃なんて当たらないもんねー!
(よっぽどじゃなければ・・・・・。)
(今のは危なかったかも)
【風に煽られる木の葉のように、少年に銃弾が当たることはない】
【ただし、「少年の重心」をピンポイントで狙われれば話は別だ】
【一旦着地すると、女性を飛び越えるように大ジャンプする】
226 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/14(水) 15:23:10.65 ID:MQjUlUAo
>>222
成程、私とは真逆、後の先をとる剣か
・・・なら、先の先を取るまでだ
【立ち上がった時に下ろした大剣に手を向け】
・・・卑怯な手段ではあるが、これまた効果が高い
【右手の電気を放電、大剣の周りにらせん状の電流を作り、大剣を強力な電磁石に変える】
【太刀の材料に鉄が多いなら、強くそれに引き寄せられるだろう】
227 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 15:25:02.38 ID:Q2f2XgAO
>>224
家から繋がる単語で推測
……斬新な家出?
【特に表情を変えずに呟いてから中身を覗きこんで】
あー……餓鬼か
面倒なことになったな、取り敢えず病院か……これは
【頬を掻きながら段ボールから取り出そうと腕を内部に差し入れようとし】
228 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/14(水) 15:25:53.94 ID:dTNKViYo
>>223
そうか、ボクの能力はもう完成してるからいいや。
というか、元々護身のためにしか使ってないし。
【興味無さそうに、小さくため息をつき】
名誉の負傷なんて無い、怪我は怪我だ。
ああ、人殺し止めるために突っ込んでいったんだからな、ボクらしくない。
229 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 15:27:48.05 ID:huZMIUDO
>>225
っち
(何?今の動き?)
【少し舌打ちをし大ジャンプをした少年の落下地点を読んで、そこにさらに二発発砲する】
230 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 15:34:01.83 ID:GW5/Lfg0
>>229
よっと!
【小石を一つ、地面に向かって投げる】
【たったこれだけの事で、小石と同等の体重である少年は一瞬空中に制止することが出来る】
・・・そりゃっ!
【ふたを開けたインクの瓶を投擲】
231 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/14(水) 15:34:33.88 ID:4V1m1QSO
>>228
護身ですかー……
【ふむふむ、と頷き】
そうですか?
やっぱり……いえ、何でも無いです
【苦笑している】
232 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 15:34:53.67 ID:bIwxklE0
>>227
・・・う・・・
【突然、腕がダンボールの中に入ってきた事により】
【少年は小さな瞳をゆっくり開け、目の前に入ってきた腕に驚く】
いやぁ!
【少年は怪我した小さな手で、何とか腕を弾こうとする】
【しかし、あまり力が無いので弱弱しく感じるだろう】
233 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 15:36:14.99 ID:n/dtAwSO
>>226
にゃ!?
【太刀が引き寄せられ】
まずi……
(『変わりなさい!!』)
(にゃ………)
【突然、太刀を離し】
来なさい!!!『壱の聖剣・呪魂桜(じゅごんざくら)』
【突然、音子の手に薄紅い大剣(長さは約1m50cm)で刃の側面にギザギザがついているものが現れる。とても聖剣とはいえないだろう】
【音子の眼は鋭くなり、眼鏡を外れている】
さあ!わたくしの出番ですわ!!!!アナタなんかわたくしの呪魂桜にすり潰されなさい!!!!
【そして呪魂桜は蛇骨刀のようにのび、突きさそうと男に襲い掛かるだろう】
/イメージはブリーチのざびまるで
234 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 15:37:33.99 ID:Q2f2XgAO
>>232
厭なのはこっちだ
面倒なことに頸を突っ込ませやがって……
【少年は知らないだろうがこの人物としては普段よりも幾分か乱暴な口調で呟き】
【強引に抱きかかえようとする】
【触れる肌は人としては異常なほどに低く冷たい】
235 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 15:40:39.80 ID:huZMIUDO
>>230
止まった!?
【小石で空中に制止する少年に驚く】
そんなの当たりませんよ
【少年が投げたのがインク瓶だと気付かず銃で撃ち落とす】
あ・・・
【気付いたときには遅く中身が飛び出して女の白いシャツにインクの染みがいく】
236 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/14(水) 15:41:15.28 ID:MQjUlUAo
>>233
ほう・・・本気か!
良いぞ、これは良い!
【両手を組み合わせ、腕に残った鱗の部分でその攻撃を受け、後方に吹き飛ばされる】
【両腕とも、ほぼ鱗は残っていない。元の人間の腕に戻っている】
・・・行くぞ、『斬鯨』『雷電』
【そして、後方に吹き飛ばされた事を利用して、自分の武器を拾い上げようとする】
【成功すれば、右手に2mは有ろうかという大剣、左手には刃渡り四尺の大太刀を構える】
/蛇骨刀は好きだったぜ、使い手も含めて・・・
237 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/14(水) 15:42:06.47 ID:dTNKViYo
>>231
もうやだ、面倒くさい。
この世界、血の気盛んな奴多すぎるんだよ。
【大きくため息をつき】
……どうして笑うんだ。
また、何か変なことでも考えてるのか?
【シエルのことを睨みつけている】
238 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 15:44:09.40 ID:GW5/Lfg0
>>235
きゃーはははははははははははははっ! にゃはははははははははっ!
【またまた爆笑】
【隙を見て地面スレスレに接近】
【真っ白な手錠をポケットから取り出し、女性の両足にかけようとする】
239 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 15:46:44.00 ID:bIwxklE0
>>234
や、やだぁぁぁ!
出たくないよぅ・・・・
【まるで、何かを恐れるようにダンボールの底を必死に掴もうとし】
【瞳から涙をぽろぽろ零しながら、出ようとしない】
【見ての通り、ダンボールから出たくないようだ】
【しかし、体は真赤に染まっており出血が酷い】
【このままでは息絶えてしまうだろう】
240 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 15:48:30.71 ID:Q2f2XgAO
>>239
理由が無ければ理解出来ない
が、仕方ないな……
【面倒そうに腕を抜くと血塗れの段ボールを持ち上げようとして】
このまま運べば満足か?
241 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 15:48:44.59 ID:huZMIUDO
>>238
【シャツに気をとられ少年が手錠をかけようとしているのに気付かず足につけられてしまう】
ちょ、なにこれ
【一瞬バランスを崩すがこけないようにその場で踏ん張る】
ふふふ・・・・
子供相手にむきになるのはいやだったんですが・・・
【すでに十分むきになっている】
【左手を上着の中に入れ白い銃をとりだす】
242 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/10/14(水) 15:48:44.78 ID:SPNL58.0
【街中】
【隻眼にメタルフレームの眼鏡をかけ、赤色の布のスカーフを巻いた青年が歩いている】
【スカーフなのに、その下は黒地にメタリックグレーのラインが幾つも入った凄いスーツを着ている】
【同じくメタルなカラーのベルトのバックル部分には『C.C.R』の文字が刻まれており】
【何故か刀身の無い、剣の柄だけを一つぶらさげ、その反対側には真っ赤な銃を挿している】
……やれやれ、このオレとしたことが。すっかり時間を食ってしまいましたが……
ですが、ようやく、『クラレット』も。これで再び大空をスピーディに飛び回ることができますね。
――しかし……たまにはひとつの街に滞在するというのも、悪くは無い。
なかなか良い街ですし……“思い出”のひとつやふたつ、作ってから行くのも悪くないでしょう。
さァて、何か面白そうなものは無いでしょうか?♪
【そんな独り言を呟きながら、青年は大きく周囲を見回している】
243 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/14(水) 15:50:18.41 ID:4V1m1QSO
>>237
ですよねー……
【同じく、深い溜息。少なからず覚えが有るようだ】
あはは……いや、やっぱり紅さんは優しいなあ…って
【柔らかい笑みを浮かべ】
244 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 15:50:21.34 ID:FUdVA360
>>236
わたくしの呪魂桜は無限に伸びることがかのうなのですよ!!だからサッサッと斬られなさい!!
【呪魂桜の刃が男の胴体を囲むように伸び、縛るようにし、そこから元の刃の長さに戻ろうとし引き切ろうとする】
245 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/14(水) 15:51:18.40 ID:4V1m1QSO
>>237
ですよねー……
【同じく、深い溜息。少なからず覚えが有るようだ】
あはは……いや、やっぱり紅さんは優しいなあ…って
【柔らかい笑みを浮かべ】
246 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 15:51:38.57 ID:GW5/Lfg0
>>241
あーはははははははははははっ!
【ちょっと離れた地点で女性を指さし爆笑中】
ふふーんだ、これ欲しい? 欲しいー?
【手のひらの鍵をひらひらと振る】
247 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 15:52:55.57 ID:bIwxklE0
>>240
・・・?
【ダンボールからひょこっと顔を出し】
・・・
【脅えた様子で小さく頷き】
【再び、ぴょこっとダンボールの中に隠れようとする】
248 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/14(水) 15:54:22.19 ID:MQjUlUAo
>>244
私の『斬鯨』は特に能力は無いが・・・強度と重量は尋常ではない
【右手の大剣を床に突き立て体から離し、、刃で体が絞められる事を防ぐ】
そして、『雷電』の能力は・・・高い魔翌力の伝導率と、極限まで下げられた電気抵抗だ
『放電』
【左手の大太刀でも同じように刃を受けながら、角に帯電させた電気を大太刀に放つ】
【大太刀は電撃の威力を殆ど損なわずに呪魂桜へ流し込む】
249 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 15:55:06.85 ID:Q2f2XgAO
>>247
……また右手折れるかな
地味に重い
【痛みを欠片も感じないような表情で呟いて】
【公園を出て病院に行こうとする】
/何もないなら移動を飛ばしてください
/何かあるならそのまま続けてください
250 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 15:58:33.69 ID:bIwxklE0
>>249
【ダンボールの中に小さく丸く籠り】
【小さな息を繰り返しながら、病院に着くまで待つ】
【という事でキングクリムゾンッ!!】
/了解しました〜
251 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/14(水) 16:00:23.70 ID:dTNKViYo
>>245
なんで、道端で襲われなくちゃならないんだ…………。
戦いは嫌いじゃないが、面倒くさいんだよ…………。
【だるそうに言い放ち】
ボクが優しいとか有り得ない。
冗談はやめろ、お世辞をいっても何も出ないぞ。
【無表情で、淡々と答えている】
252 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 16:01:34.46 ID:huZMIUDO
>>246
えぇ、とってもほしいですね
でも貴方ごといただくとしましょう
【ニヤリと笑い黒い銃に魔翌力を注いでいく】
253 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 16:02:21.83 ID:FUdVA360
>>248
きゃぁぁぁぁあ!!!
【電撃が流れ、呪魂桜を離す】
ちっ、やってくれるじゃない
【体が多少焦げ苦しそうにしながら呪魂桜が消し】
来なさい!!!!『弐の聖剣・血染桜(ちぞめざくら)』
【血のような真っ赤な刃で持ち手だけが純白の日本刀が現れる】
254 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 16:02:57.30 ID:Q2f2XgAO
>>250
【病院内】
……はぁ
アレはなんだ?
【右手に綺麗に巻かれた包帯を眺めながら溜め息をついて】
【診察室前のベンチに座って医者を待っている】
(外に出ることへの拒否反応)
(それから、血だらけの躯)
(……似過ぎて気持悪い)
【姿勢を伏せて思考し】
255 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 16:03:57.47 ID:GW5/Lfg0
>>252
【警戒0】
にゃーはははははははははははははっ!
じゃー捕まえてみたらっ!?
【背中を見せて逃げ出す】
256 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/14(水) 16:06:36.49 ID:MQjUlUAo
>>253
(・・・さて、どうするか・・・)
(ここで剣術を見せれば、名乗ったも同様になるな)
・・・いや、もう結構
十分すぎるほどに実力を見せて戴いた
流石に銀子殿の門下と言うべきか
【背中に大剣を戻し、大太刀を腰に収める】
【頭上の角が消滅、それに伴い両腕の出血が増す】
257 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 16:10:04.48 ID:GYha3mYo
【公園】
「……」
【黒い帽子を被り眼鏡をかけ、裾の長いロングコートを着た高校生ぐらいの少年が、松葉杖をついたまま、左足の調子を見ている】
258 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 16:11:01.76 ID:bIwxklE0
>>254
ぃぁぁ・・・
【診察室からは少年の脅えた声と鳴き声がどてどてと聞こえてくる】
【どうやら医者に対し、何か抵抗しようとしている様で】
【しかしそれもつかの間。少し経つと声も収まって来る】
259 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/14(水) 16:11:29.77 ID:4V1m1QSO
>>251
よくある話ですね……
【苦笑して】
えー?優しいですよ
【首を傾げつつ呟く】
260 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 16:11:38.09 ID:huZMIUDO
>>255
(チャーンス!!)
引き寄せろシャオウ
【黒い銃を少年に向け発砲するが弾は出ずに銃口と少年の間に強力な引力が現れ少年の体を女の前に引き寄せようとする】
261 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 16:12:31.72 ID:n/dtAwSO
>>256
あら…もう終わりですか?わたくしはやっと表にでられたのに
【血染桜を消し、そう言うが体はボロボロである】
『音女…暴れ過ぎさぁ』
【呆れながら近づく銀子】
262 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 16:13:02.34 ID:Q2f2XgAO
>>258
……はぁ
段ボール関連か?
【溜め息をついてから立ち上がり】
【許可も取らず無遠慮に内部へ侵入しようとノブに手をかける】
263 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/14(水) 16:15:03.70 ID:dTNKViYo
>>259
もう嫌だ、ボクの体はボロボロなんだ。
【がっくりと項垂れて】
優しくない。
【キッパリと言い切っている】
264 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 16:15:38.50 ID:GW5/Lfg0
>>260
・・・ぅ、え? わ、わわわっ!?
【突然少年の体が止まり、段々と女性の方へ引き寄せられていく】
【「かけられる力」に抵抗出来ないことが少年の最大の弱点である】
【じたばたと手足を動かしているが、加速度的に女性の方へ向かっていく】
265 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/14(水) 16:15:42.49 ID:MQjUlUAo
>>261
これ以上は互いに見せぬ方が良いと判断した
私もあまり上品な剣術は使えないのでな
【懐から包帯を出して適当に腕に巻きつけながら、銀子の方へ向き直る】
お騒がせ致した、銀子どの
これならば機関の能力者とも、西部とも十分に戦える筈
ご協力、感謝致す
266 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 16:20:08.69 ID:kcxOV42o
>>242
【―建物と建物の間に】
【藍錆色の短髪、臙脂色の瞳、洋服の上に黒のドライビングコートを羽織り、大きな布袋を持った男性が】
【3.5mほどの白い角柱の上に胡坐を掻いて座り、往来する人々をつまらなそうに眺めて、】
【独り言を呟いている】
はぁ…寒いのォ冬が来るんかのぉ
ますます儲からんくなるんか…
【本来なら其処に“角柱”が存在することなど有り得ない筈であるが】
【それは静かに鎮座し、街行く人々の注目を集める】
/絡んで大丈夫ですか?
267 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 16:20:18.97 ID:n/dtAwSO
>>265
あら…本当にそうかしr…あいた!!
【銀子に頭を殴られる音女】
『音女は音子に体を返しておけさぁ』
『うむ…こちらこそ失礼な馬鹿弟子だがよろしく頼むさぁ』
【ニカッと笑い】
『………名乗らない訳は聞かないさぁ』
【ボソッと言う】
268 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 16:22:19.09 ID:bIwxklE0
>>262
・・・ひっく・・・ひっく
【中では薄汚れたダンボールの中に蒼いレインコートを着た先程の少年が小さく泣いていた】
【近くで医者が倒れ込んでいたがゆっくりと立ちあがる】
「こ、この子暴れ過ぎで困りますよ・・・あ、後は頼みましたよお父さん!」
【医者はどうやら青年をこの少年の父親だと勘違いしているらしい】
「じゃあ私はこれで・・・・お代はカウンターでお願いします」
【医者は少年から逃げるように医務室を去り】
・・・・・
【残ったのはダンボールの中でじっと見つめる少年】
【まだ恐怖心があるのか、少し脅えている】
269 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/14(水) 16:23:02.43 ID:MQjUlUAo
>>267
では、何れ又、動く時にでも参る
音子殿も、その時には宜しく頼む
【二人に背中を向け、銀子の呟きを聞き】
ふむ・・・やはり誤魔化せぬ物か・・・
最後まで徒手で戦えば良かったかも知れんな
【同じように一人呟き、道場を後にした】
/お疲れさまでしたー
270 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/14(水) 16:23:03.50 ID:4V1m1QSO
>>263
えーと…その、僕が……
【何かを言おうとして口ごもりつつ】
優しいですよ!
【負けじと食い下がる】
271 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/10/14(水) 16:24:37.80 ID:SPNL58.0
>>266
……――おや
【その姿を、青年の隻眼が認める。なんか眼鏡がきゅり〜んと光った気がした】
これはこれは……なかなかの≪WondeR≫じゃないですか。“あのひと”が見たら飛びつくだろうなぁ……。
ま、オレも飛びつくんですけど、ね。
【――或いはどこかで聞いたことがあるかもしれない表現を口にしながら】
【青年は、その身体をそちらに向け】
ヘイ、お兄さん?季節外れのサンタさんですか?
【男の持つ大きな布袋を一瞥して、そんな冗談めいた言葉を投げかけた】
/勿論OKですぜ。そして感謝します。
272 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/14(水) 16:25:22.14 ID:dTNKViYo
>>270
どうした、口ごもるな。
優柔不断なのは、お前の悪いところだぞ。
【冷たく言い切り】
優しくない。
【此方も食い下がる】
273 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 16:26:08.98 ID:huZMIUDO
>>264
んふふ〜
その状態で撃たれないだけマシだと思ってくださいね
【ニヤニヤ】
さ〜って、いらっしゃ〜い
【少年の腕を掴もうと手を伸ばす】
274 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 16:27:25.58 ID:Q2f2XgAO
>>268
はぁ……
【溜め息をついてから】
【少年の目線と同じになるよう屈み】
其処から出たくないならそのままでいい
お前はこれからどうする気なんだ?
275 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 16:27:55.10 ID:VHz.Ypgo
【公園】
むぅ・・・。
何もやることがなくてつまらないぞ。
どうしよう、仕事でも探そうか・・・。
【魔除けの刺繍を施した樹皮衣を羽織った、ナチュラルホワイトのホットパンツ、黒いタンクトップ、茶色のロングブーツ姿の、水色の長い髪をカチューシャで全て後ろにやった少女がベンチに腰掛け、膝を抱えている】
【表情が退屈だと物語っている】
・・・・・・うー。
【ごろごろ】
276 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 16:28:22.23 ID:n/dtAwSO
>>269
『さて…音女。道場の修復手伝えさぁ』
え!?何故わたくしが…今、音子にかわりますわ
『だが断るさぁ』
【男を見送った】
/乙でした〜
277 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 16:29:20.25 ID:GW5/Lfg0
>>273
わっ、うわぁっ!
【避けようとするものの、引力に勝てず避けきれない】
【腕を捕まれてしまう】
278 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 16:31:40.40 ID:kcxOV42o
>>271
【青年の言葉が耳に入ると、きょろきょろと辺りを見回し、彼が自分に話しかけたことを確認して】
【角柱の上から、見下ろすように――角度的には仕方のないことであるが――青年の姿を見ると】
そーよ俺ぁ季節外れのサンタさん…ってやかましいわ。
生憎、プレゼントをやる子供も妻も居らんのでのぉ
【ノリ突っ込みを混ぜながら、返答する】
279 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 16:31:58.80 ID:fjYhm9Uo
>>275
・・・・何してんだ?
【着流しを着たツンツン白髪の男が少女の後ろから声をかける】
280 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 16:34:31.13 ID:VHz.Ypgo
>>279
うー・・・ん?
【ピタッ】
【振り向いて】
見て分からないか。
暇だから転がってるんだ。
【さも当然のようにそう告げる】
281 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 16:36:13.33 ID:fjYhm9Uo
>>280
分かったらそりゃ以心伝心してるか同一人物だな
・・・・傍から見ると可哀想な子だったぞ?
【ベンチの傍に屈んでクックッと笑い】
今日は寝てねぇのな
【ちょっとだけ残念そうにそう言う】
282 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 16:36:37.81 ID:bIwxklE0
>>274
【良く見ると、少年の体には包帯が巻かれており】
【しばらくは体に気を付けてすごさなければ行かないだろう】
!
【青年がこちらを見つめた瞬間】
【しゅばっと、ダンボールに顔を隠すが小さなお尻が逆に見えてしまう】
【頭隠してお尻隠さず】
・・・チチュルだよ
【その状態のまま、小さくぽつりと言葉を紡ぐ】
【どうやらこの幼き少年の名前なのだろう】
283 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/10/14(水) 16:38:19.84 ID:SPNL58.0
>>278
はっはっは、奇遇ですね。オレも残念ながら、彼女は居ないんですよ。これからクリスマスシーズンだってのに、ヤになりますねぇ。
いやぁ、それにしてももうクリスマスシーズンが近付いてますよ。時の流れは本当、激流の如くスピーディってヤツです。
【男の返答に、大げさに肩を竦めて返すと】
【ふと、何を思ったか――ぱちり、と指を打ち鳴らして】
……――ところで、オレもそっち行っていいですか?
【――にこり、と微笑みを浮かべて――】
――――≪アリス≫
【……一刹那。それは実に、一瞬のことであったが】
【青年の身体――パチリとならした右腕から、『鎖』のようなものが一直線に、男の座る3.5メートルの角柱のところまで伸び】
【男と対等の高さ――数メートル離れたところで、静止する】
【そして】
よーし、OK……チョイと待ってて下さいね
【――そう言葉を紡いだ瞬間に、青年の身体が……まるで鎖に沿うように、『飛翔』する】
【かなりのスピード……まるで引っ張られるかのように、空を飛び――鎖の先端まで辿り着くころ、鎖は消えていた】
よいしょっと。やぁ、失礼失礼。見下ろされてる、もしくは見下ろしてるってのも、気分がよくないでしょう?
それにここはエントツの上なんかじゃありませんよ?
【――こつり、と】
【その空間に、空中に――≪立ち≫……微笑んでみせる】
284 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 16:38:27.40 ID:4V1m1QSO
>>272
えっと……僕が紅さんを守れるぐらいに強くなります!!
【叫ぶヘタレ】
優しいですよ!
【更に(ry】
285 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 16:38:34.04 ID:Q2f2XgAO
>>282
チチュルな
俺はツァーリだ
【相手の反応には対して思うところもないらしい】
【名前を繰り返すよう一つ頷いて】
これからどうする気だ?
286 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 16:39:14.35 ID:VHz.Ypgo
>>281
いや、分かるだろ。
暇だからってぽけー、と空見てたら阿呆だろ。
だからボクも可哀想な子じゃないんだ。身体動かしてるだけマシだからな。
【変な理論、なのだが言ってる本人は得意げ】
・・・そんなに眠くないからな。
と言うか、なんでそんなことを聞くんだ?
別にボクが寝てようと寝てまいとお前には関係ないだろ。
287 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/14(水) 16:40:28.29 ID:dTNKViYo
>>284
ふーん……お前がか?
前も言ったが、ボクはお前に守られるほど弱くは無いぞ?
【口元に小さく笑みを浮かべ】
優しくない!!
【(ry】
288 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 16:41:53.79 ID:fjYhm9Uo
>>286
・・・・・・する事ねぇからって身体動かすだけってのもどうよ
【頭を抱えてう〜んと唸り】
ん?
今回は可愛い寝顔が見れないんだな〜って残念なだけさ
【おどけて見せ】
289 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 16:43:43.13 ID:VHz.Ypgo
>>288
だから動かさないよりマシだろうに。
・・・・・・。
【頬を赤らめ】
【膝の内に顔を埋める】
290 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 16:43:55.06 ID:GYha3mYo
【公園】
「……」
【黒い帽子を被り眼鏡をかけ、裾の長いロングコートを着た高校生ぐらいの少年が、松葉杖を持ったまま左足で地面を何度か踏んでいる】
(うん……だいぶ良くなってきたな)
【足の調子が良いのか、どこか嬉しそうだ】
291 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 16:45:05.29 ID:huZMIUDO
>>277
ふふふ〜捕まえた〜
【ニヤニヤ】
さーって、どうしましょ?
【少年のこめかみに銃口を当てようとする】
/遅くなってすいません、電話でした
292 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 16:45:09.26 ID:fjYhm9Uo
>>289
勉強とかしたらどうよ?嵌まったらおもしれえぞ?
【無理だろな〜とか失礼な事を思いながらも尋ね】
ん?どしたよ?
腹でも痛いのか?
【横から顔を覗き込もうとし】
293 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 16:47:15.49 ID:VHz.Ypgo
>>292
良い、あんなもの。
中学までで十分だ。
【つまらなそうに答える】
・・・絶対もうお前の前で寝ない。
【彼女なりの照れ隠しのようです】
294 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 16:47:22.02 ID:GW5/Lfg0
>>273
・・・ぅ
【一筋汗を垂らしながらも、ごそごそとポケットをまさぐっている】
【小さめの歯磨き粉チューブにような物を取り出し、女性の服に何かを付けようとする】
【瞬間接着剤。】
【ぬぐおうとすれば・・・・・】
295 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 16:48:18.50 ID:GW5/Lfg0
/また安価ミスorz
/>294は
>>291
/追記
/大丈夫ですー
296 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 16:49:42.05 ID:fjYhm9Uo
>>293
・・・・中学出てんのか
【ちょっと驚いた様に】
そいつぁ残念。
まぁ小生も動けなくなるのはもう勘弁だが
【クックッと笑って肩を竦め】
297 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/14(水) 16:50:39.91 ID:4V1m1QSO
>>287
だったら、紅さんよりも強くなります!
【力強く言い放つ】
優しいですよ!!
【ry】
298 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 16:51:49.99 ID:huZMIUDO
>>294
んふふ〜そう何度もひっかかりませんよ
【ニヤリ】
どうせまたいたずらでもしたんでしょ
【少年が付けたものを無視し引き金に当てた指に力をいれようとする】
299 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 16:52:29.11 ID:kcxOV42o
>>283
そうじゃのォ、彼女が居らんで独りきりで過ごすってえのも寂しいもんよ。
だが俺には子供の頃からこいつが居るけぇの、あんまり気にはならん!
【そう言って、笑いながら右手で角柱の頭を乱暴に叩く】
【それでも、角柱は依然黙ったままである】
もうそんな時期か…歳取ると、時間の流れがより速く感じるからのォ…ん?
おお、来るんか?ええよ
【笑顔を崩さないまま、相手に、近づく事を簡単に許可し】
【警戒する様子は見せないが、『鎖』のようなものが視界に入ると流石に驚いたようで】
【唖然とした表情でその様子を見守っている】
…ほお…なかなか。
スマンのォ、俺が動きゃいいだけなんに。
エントツぅ?…
…実際煙突なんかから入ったら、きっと煤塗れじゃ
【首を傾げ、暫し思考を巡らせた後、けらけらと】
【可笑しそうに笑う】
300 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/14(水) 16:52:56.38 ID:dTNKViYo
>>297
……それに、守られる気も無い。
そんな力があったら、他の奴を守ってやれ。
【俯きながら、淡々と言い】
…………優しくないって言ってるだろ。
【いい加減面倒くさくなってきたのか、だるそうに言う】
301 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 16:54:24.28 ID:VHz.Ypgo
>>296
出てるぞ、余裕だった。
あまりボクを舐めるなよ、やれと言われたことはきちんとやるから。
【ピース】
・・・なんでボクが寝ると動けなくなるんだ?
【疑問に思ったようで、顔を上げる】
【なお、寝起きの記憶はご都合主義により抹消されております】
302 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 16:55:11.83 ID:GW5/Lfg0
>>298
ちょ、ちょっと待ってよぅ・・・・!
【焦りの色を見せ、手をパタパタと振る】
【その際、先程接着剤を塗った部分にトカゲのプラスチック人形を貼り付ける】
303 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/10/14(水) 16:56:18.05 ID:SPNL58.0
>>299
「こいつ」?
【その物言いに、首をかしげて】
【男が叩いた角柱に視線を落とし】
それは、この「柱」のことですか?
【興味津々、といった風で、聞いてくる】
いえいえ、構いませんよ。オレはね、時間を無駄にするのが嫌いなんです。人生はアッというまに終わっちまいますからね。
オレが動いたほうが早いなら、オレが動きますよ。オレの信条は『人生常にマックススピード!』でね。
【にこにこと笑みを浮かべ、こつこつと≪空中の床≫を革靴で叩き】
……自己紹介が、まだでしたね?
【くぃ、とメタルフレームの眼鏡を、右手の中指で上げて】
【ばさり、と赤いスカーフが靡き、スーツ、スラックスに幾つも入ったメタリック・グレーのラインがきらりと光る】
【そして――ベルトのバックルの≪C.C.R≫が、一際輝いた気がした】
オレの名前はクシャルクス。
クシャルクス・クロワール・レッドスカイ、です。
名前が長くて面倒でしょう?クシャルクス、なんて。なんなら、略して『シャル』で構いません。
……――と、言いたいところですが、大人の事情がありましてね。オレを呼ぶなら『クロワ』とでもお呼び下さい。
クロワ……≪Croix≫。意味は『十字架』……ま、全くオレのイメージに合わなくて申し訳無いんですけどね。
【はは、と苦笑を溢す。ベルトからぶらさげた、刀身の無い柄。反対側に挿した真っ赤な銃が、異質な雰囲気を放っている】
304 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 16:57:18.28 ID:fjYhm9Uo
>>301
・・・成績は?
【首を傾げて尋ねてみる。予想は勿論悪めだ】
こないだお前が寝てる時、小生が血ぃ吐いてお前が目ぇ覚ますまで左手抱きかかえられて動けなかった
【クックッと笑いながら告げ】
305 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 16:59:50.24 ID:VHz.Ypgo
>>304
安心しろ、全部10だ。
【とことんやっちゃう派】
【無表情でピース】
・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・嘘だろ?
【顔を埋めなおし、尋ねる】
【勿論、真っ赤です】
306 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 17:03:35.85 ID:fjYhm9Uo
>>305
・・・・・・アーオゥ
【喉の奥から凄い変な驚きの声が出る】
いや、マジ。
つかあの時左手あいてたら血ぃ吐く前に後ろ向いてたし
・・・・・・・大丈夫か?
【心配になってきたのかセタの顔を上げさせようと両手をセタの頬へ伸ばす】
307 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/14(水) 17:06:25.80 ID:4V1m1QSO
>>300
嫌です。
前みたいに、怪我してる紅さんを見てるだけなんて……死んでも御免だ
【苦々しい表情で吐き捨てる】
でも……
308 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 17:07:06.49 ID:VHz.Ypgo
>>306
・・・・・・・・。
【黙った。完全に沈黙した】
【頬に触れればふに、としか感触と若干の熱を感じ取れるだろう】
【だがしかし】
・・・・・・・・・うー。
【再びごろごろしだした彼奴の頬に触れれば、の話だが】
309 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 17:07:40.58 ID:huZMIUDO
>>302
ちょ、何付けるんですか!?
【左手で少年を掴んだまま少年に銃を向けていた右手でおもちゃを取ろうとする】
310 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 17:09:40.07 ID:fjYhm9Uo
>>308
あ〜・・・ったく
【ごろごろしだしたセタを見て息を吐き】
【頬には触れなかったようだ】
そんなに退屈か?
【首を傾げて尋ねる】
311 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 17:11:47.47 ID:kcxOV42o
>>303
そうそう、こいつ。俺の座っとる白い奴のことよ。
んーーー…物心ついた頃から傍に居ってのォ。
“呼び出しゃ”来てくれるんじゃ。優しい奴じゃろ?
【再び、角柱の頭を】
【自分の手が赤くなるほど乱暴に叩いて】
【その後、動物のように優しく撫でる】
はあ…時間を無駄にするのが嫌いか。
俺はどれだけ無駄にして来たことか…何、ノンビリなのが好きじゃけえの。
お前さんと全く反対の立場よ。
【姿勢を崩し、足をだらんと下ろして】
【非常にリラックスした体勢をとる――まるで自室に居る時のような】
OK、クロワ。
俺はシラタカじゃ。決してシラタキじゃないけぇの、よろしく。
大人の事情?…気になるが聞かんでおくわ。
【冗談を混ぜつつ、シラタカと名乗る男は笑う】
ほお、十字架?洒落た名前じゃのォ。ま、イメージなんて名前にゃ関係ねえ。
俺はそのまんま「白い鷹」じゃ…何の捻りもないわ
【小さく笑い声を漏らしながら、彼の持つ「柄」と「真っ赤な銃」に視線を移し】
【よく分からないと言うような表情で、首を傾げ】
…聞いてもええかの?
何でその刀には刀身がないん?
【彼の顔を見つめ、尋ねる】
312 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 17:13:10.50 ID:VHz.Ypgo
>>310
・・・・・・今はごろごろするのに忙しい。
どっかいけ。
【ごろごろしながら言ってる】
【どっかいけ、に差し掛かると同時に呟きに変わったので本心かどうかは分からない】
【が、まぁ十中八九照れ隠しだろう】
313 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 17:13:48.50 ID:bIwxklE0
>>285
・・・・ツァーリ?
【脅えた様子で、お尻をふりふりと見せ】
【頭だけしっかりと、ダンボールの中に隠れるチチュル】
・・・・
【チチュルは脅えた様子で無言になり】
【今度はお尻もゆっくりとダンボールの中に隠し始める】
/御免遅れたああああああああああああ
314 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 17:14:14.83 ID:GW5/Lfg0
>>309
・・・・・・・・!
【その隙に捕まえている腕を外そうともがく】
【が、力が足りないようだと分かると、】
【癇癪玉を握り女性の顔近くに持って行くと、破裂させる】
315 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 17:14:29.33 ID:fjYhm9Uo
>>312
やれやれ・・・・
【スッと立ち上がり】
退屈してんなら一緒に遊びにでも行こうと思ったんだがね
【肩を僅かに竦め】
316 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 17:15:32.87 ID:Q2f2XgAO
>>313
あぁ
……チチュル、怪我は大丈夫か?
【話題があまり浮かばなかったのだろう】
【自身も色んなところに包帯が巻かれているのに他人の怪我を尋ねてみせ】
/気にすんなああああ!!
317 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 17:15:51.51 ID:VHz.Ypgo
>>315
・・・・・・。
【暫くごろごろしていたが】
・・・。
【ピタッ】
・・・・・・・・・。
【ジィー、と釈迦を睨みつける】
【体育座りで睨みつける】
318 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/14(水) 17:18:59.32 ID:dTNKViYo
>>307
……ボクなんか、守る価値も無い。
【小声でボソッと呟き】
優しいな、シエルは。
319 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/10/14(水) 17:19:03.85 ID:SPNL58.0
>>311
へぇ、『柱』がね……それが貴方の『能力』でしょうか?
なかなか面白いじゃないですか……オレも触れてみても?
【興味を示したらしく、そのまま空中を――『こつり』『こつり』と、『歩き』】
【『柱』の近くで、しゃがみ込んだ。……無論、まだ空中にいるのだが】
勿論、そういう生き方を批判する気はありませんよ。“そういう”生き方も、きっと幸福でしょうから。
『オレ』が、こっちのが好きってだけです。
……――人生はグレート流れる激流の如し!一分一秒が凄まじい速さで流れてゆく……
故にオレの信条は≪人生常にマックススピード!≫スピーディに激流と同化する!
激流と同じスピードで動けば!人生はとても有意義なモノになる!……ま、こいつがオレの持論ってヤツです。笑いますか?
【はは、と微笑みを溢し】
シラタカ、ですね。OK、覚えました。よろしく、シラタカ。
ええ、大人の事情です。実はキャラの構想段階で愛称『シャル』キャラが出ちゃいましてねぇ。スピードの差で負けました。
まぁどちみち、スデに似た名前の人が居て微妙かなァと思ってたので、オレとしては結果オーライってところですかね。
【にこにこしながらメタ発言。こいつ、出来る】
おや?オレのこれですか?
【ベルトにぶらさげてあった、謎の『柄』を手にする】
【どう見ても刀の柄だが……あるべき刀身は、無い】
まぁ、こんななんですが、これがオレの愛刀。
紅丸(べにまる)……≪紅丸カオス≫です。
【…………】
【……なんか、凄い名前が聞こえた気がする】
刀身が無いのは……まぁ、アレですよ。アレ。
【どれだというのだろうか?】
320 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 17:19:33.03 ID:huZMIUDO
>>314
っぷわ!?
【顔の近くで炸裂した癇癪玉におどろき少年を手放してしまう】
あ・・・しまった・・・
【再び手を伸ばし少年を掴もうとする】
321 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 17:20:35.25 ID:fjYhm9Uo
>>317
・・・・・・(・・・聞き返した方が良いのかね)
【同時に睨んでくるセタを可愛く思いながら】
良ければ小生なんかとデートでもしてみないか?
とは言ってもこの辺の施設は知らないからセタに案内させる形になるが
【おどけて見せながら尋ねた】
322 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 17:21:40.84 ID:kcxOV42o
>>319
…能力なんかのぉ?
実はよお分からんのじゃ。昔から一緒なんに、我ながら情けない。
触るんか
323 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 17:23:26.63 ID:VHz.Ypgo
>>321
・・・ボクも殆どこの街は知らない。
・・・だから連れてけ。
【ハシ、と着流しの袖を掴もうとしながら】
324 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 17:24:42.77 ID:bIwxklE0
>>316
・・・うん、チチュルへーき
【ダンボールの中に隠れたまま、小さく呟き続けるが】
【いつの間にか小さくチチュルの体が揺れ続けており】
【何かに恐怖している】
325 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/14(水) 17:25:43.95 ID:4V1m1QSO
>>318
自分をそんなに卑下しちゃダメですよ。
紅さんを大切に思ってる人も、ちゃんと居るんですから
【困ったような笑顔を浮かべ】
そうですか?
僕は優しいというより、甘いだけだと思うんですけど……でも、紅さんが言うんですからそうなのかもしれませんね
326 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 17:26:23.45 ID:Q2f2XgAO
>>324
……そう
で、今は何に怯えてる?
【頸を傾げて尋ね】
【細めた瞳は何か別のことを考えてるようにもおもえる】
327 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 17:26:55.07 ID:fjYhm9Uo
>>323
やれやれ・・・・んじゃ一緒に新しいモン探しに行くか
【着流しの袖を掴まれ】
【歩く速度がセタに合う様にして歩き出す】
/何処か行きたい場所の希望は有りますかッ?
328 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 17:28:30.17 ID:VHz.Ypgo
>>327
ん、お前が探すんだけどな。
【最初から探す気が無い】
【その後ろを袖を掴みながらてこてこ歩いていく】
/どこでもオゥケィ!希望はノゥ!
329 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/14(水) 17:29:24.66 ID:dTNKViYo
>>325
…………そんな人、ボクにはいないよ。
【悲しげな表情で、目線を逸らし】
甘いってことは、皆に優しいってことだよ。
それに、ボクに比べたらシエルは優しいさ。
330 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/14(水) 17:30:25.92 ID:MQjUlUAo
【図書館】
【テーブルと床に、山のように積まれた魔術書と論文】
【その中に埋もれるような形で】
んー・・・これも特に使えそうなのは無いし・・・
こっちのは・・・『魔翌力の消費効率』?使えそうだね
それから・・・全集の『解呪』、『治療』、『水の魔術』と・・・
【灰色の髪に灰色の瞳の少女が、次から次へとページを捲っている】
・・・・・・何となく・・・何もしなくても良いような気がしてきたけど・・・
というか、『解呪』じゃなく『呪法』が必要な気がしてきたけど・・・
・・・ま、気のせいだよねー・・・
【ページを捲る手は止まらない】
331 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 17:30:40.75 ID:GW5/Lfg0
>>320
!
【素早く逃げ出す】
・・・・・にゅふふふふ。もう近づかないもんね−っ!
【女性の足の手錠を指さし、再び背を向けて逃げ出そうとする】
332 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 17:30:48.25 ID:kcxOV42o
>>322
>>319
能力なんかのぉ…?
実はよお分からんのじゃ。昔から一緒なんに、我ながら情けない。
…触るんか?怒らせんようにの、暴れると怖いぞお
【先程まで乱暴に叩いていた男が言う科白だろうか?】
【…きっと、冗談だろうが】
ああ、幸せじゃー。時間は待ってくれんけどね。
オウ…中々カッコイイ持論じゃの、俺も考えてみるかあ?
【可笑しそうに笑って】
ふむ、なるほど。
そうだったら俺の名前も大人の事情かもしれんな。
『シ』やら『ラ行』の付いた名前が多かったみたいじゃけぇ、この名前にしたんと。
【…こちらも軽くメタ発言】
愛刀?紅丸カオスたぁまた洒落た名前じゃの。
ほうか、アレか。アレならしゃーない!
【全く適当なおじさんである】
/申し訳ありません、途中送信です
333 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 17:32:19.60 ID:fjYhm9Uo
>>328
一緒に楽しもうや。折角の・・・・
ってそういやデートっつったのに何とも思わねえのな・・・・
【ちょいとショボくれて】
・・・腹、減ってるか?
【質問の答えによって目的地が変わります】
/んじゃ最初は喫茶店か百貨店で
334 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 17:33:01.40 ID:bIwxklE0
>>826
!
【ガタン!】
【その言葉に動揺したと言わんばかりに、ダンボールが大きく揺れる】
チ、チチュル・・なにもしらないもん!
【ダンボールの中で大きく叫ぶチチュル】
フワッ
【突然ダンボールが浮き始め】
【ふわふわと宙を舞う】
335 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/10/14(水) 17:34:34.48 ID:SPNL58.0
>>332
……ま、『柱を呼び出せる……或いは柱が貴方に答えてくれる』
その『事実』さえ把握してれば、それが能力かどうかなんて考えるのは、必要無いかもしれませんね。
【にこりと笑い】
ええ、是非……怒るんですか?これ?
【ちょっと冷や汗を流しながら、おずおずと柱に触れ】
……へぇ、なかなか……。
【ぶっちゃけ冷たいのか滑らかなのか、或いは木製なのかわからないけどとりあえず感動したようです】
へぇ……オレの名前にも入ってますね、『シ』と『ラ行』。
ま、オレの場合は全キャラに『ラ行』……というか『ル』が入ってるんですが……――おや?
なんでしょう、直感的にこの話はしないほうが良い気がしてきました。
【このままだとメタが止まらない気がするお!】
魔刀≪紅丸カオス≫……。
かつて、『紅丸』という流れの剣士が使っていた最高の一振り――大業物らしいです。
【だが刀身が無い】
その刀身には、夜の国の月の魔力をたっぷりと浴びた鉱石が使用されていたらしいですね。
【だが刀身が無い】
見るもの全てを引き付ける程の妖艶な美しさと、あらゆるものを斬り断つ切れ味を持っていたそうです。
【だが刀身が無い】
……なんで刀身が無いんでしょうねぇ?
【聞くな】
/把握ー、どんまいでーす
336 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 17:35:30.98 ID:GYha3mYo
【公園】
「よーし……うおらぁぁあ!」
【黒い帽子を被り眼鏡をかけ、裾の長いロングコートを着た高校生ぐらいの少年が、掛け声と共に走り、木に思いっきりパンチをした】
「……いでー!」
【そして痛がっている】
337 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 17:36:38.09 ID:VHz.Ypgo
>>333
・・・ん。
・・・・・・んー?
【首を傾げて】
そういえば「でぇと」ってなんだ?
【その単語を知らなかったようです】
お腹?
・・・んー・・・・・・。
【唇に手を当てて考え】
・・・別に空いてないな、うん。
/百貨店ルート入ります。
338 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 17:38:20.75 ID:huZMIUDO
>>331
ふふふ〜私の力もぅお忘れですか?
【ニヤリと笑い黒い銃に再び魔翌力を注ぐ】
【そしてばれないように白い銃にも魔翌力を注いでおく】
339 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 17:38:50.33 ID:bIwxklE0
>>334
は
>>326
当てです!
340 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 17:39:04.64 ID:Q2f2XgAO
>>334
つまり何か知ってるんだな
まぁ興味ないが
【頷いてから】
【浮かび上がる段ボールを見つめて】
何もしないから降りてこい
【少しも動かずに下を指差す】
341 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 17:39:30.31 ID:fjYhm9Uo
>>337
オゥケィ。ホントに中学出たのかともう一回聞きたくなったがまぁ良い
今度誰かに聞いてみな
【グッと親指を立ててそう言い】
あいよ。んじゃ・・・・あっちだっけか
【テフテフと歩く】
【その先には一際大きな建物が】
342 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 17:41:04.65 ID:GW5/Lfg0
>>338
う、うにゅッ・・・・・・・んああああぁぁっ
【何とか石畳にしがみつこうとしていたが、そのままずるずると引っ張られていく】
343 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 17:41:44.19 ID:VHz.Ypgo
>>341
学校では習わなかったぞ。
あ、ずるいぞ教えろ。
【袖をぐいぐい引っ張る】
・・・うわぁ、大きいな。
カゲル、ここはなんだ?
なにをするところだ?
【建物を見上げ】
【その大きさに心を躍らせている】
344 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 17:42:07.04 ID:5fkvIcSO
>>330
この本、借りていいか?
【後ろから男の声がする】
345 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 17:42:50.85 ID:huZMIUDO
>>342
んふふ〜さぁ恐がらずにこっちに〜
【ニッコリ】
346 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/14(水) 17:43:52.39 ID:4V1m1QSO
>>329
……少なくとも、僕はそう思ってます。
【少し悲しげに微笑み】
甘さと優しさは違いますよ…誰かが殺されそうな目に遭ってても、今までの僕ならきっと逃げてましたし
347 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 17:44:31.57 ID:fjYhm9Uo
>>343
純粋なんだなぁ
・・・・・というか世間知らずなのか・・・・?
【う〜んと唸りながら首を傾げ】
買い物。
・・・勝手に店のモン食ったりすんなよ?
【ニヤリと笑って店へ入って行き】
【やはりある程度は賑わっている様だ】
348 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 17:44:44.79 ID:kcxOV42o
>>335
ああ!複雑に考えるのは苦手じゃけぇの!
出てくりゃーええんじゃ出てくりゃー
【ばちん、と大きな音がするほど平手打ちをし】
【それでも柱は怒らない、黙ったままである】
んお?おお、怒るぞ。
じゃけど、大抵怒るのは俺が怒っとる時じゃ…まあ家族みたいなモンじゃけぇ無理もないか!
【のんびりと大笑いをする】
【柱は大理石のように滑々でひんやりしています】
という事は、『ル』の…
…ん?誰か呼んだか?止めた方がええかの。
【振り向き、誰も居ないことを確認して】
【ならばここでメタ話は中断だ】
すげえ、見てるだけで興奮してきた。
【大袈裟である】
美しさと切れ味を兼ね備えた刀か…中々のモンじゃのぉ。
…さあ?なんで刀身が無いんじゃろ
【困った表情を浮かべる】
349 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 17:45:59.79 ID:GW5/Lfg0
>>345
んく・・・っわぁぁぁ!
【ついに石畳から指が離れ、女性へまっしぐら】
350 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/14(水) 17:47:37.13 ID:dTNKViYo
>>346
……だったら、そう思うのを止めろ。
ボクはもう、孤独でいいんだ。
【そう言うと、シエルから背を向け】
逃げるからって、優しくないとは違うさ。
単純に力が無いだけ、優しいヘタレってことだよ。
【その場から歩き去っていこうとする】
351 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/14(水) 17:47:49.39 ID:MQjUlUAo
>>344
そっちの読み終わった方ならねー
こっちはまだ読んでる途中だから
【「そっち」で自分の左手の本の山を、「こっち」で自分の右手の本の山を指さす】
352 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 17:49:07.74 ID:bIwxklE0
>>340
・・・・
【無言】
【ダンボールの中に閉じこもったチチュルは何も喋らず】
【ふわふわ〜】
【ダンボールに入ったまま部屋を出ようとする】
【勿論逃げるつもり】
353 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 17:49:36.40 ID:huZMIUDO
>>349
おかえりなさ〜い
【ニヤニヤ】
さて今度は逃がしませんよ
【手を伸ばし少年の服を掴もうとする】
354 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 17:51:14.33 ID:GW5/Lfg0
>>353
わわっ、離せ−! はーなーせーっ!
【あっさり捕まれてしまう】
【再び癇癪玉攻撃】
355 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 17:51:40.31 ID:Q2f2XgAO
>>352
逃がすか
【移動する段ボールに駆け寄ると】
【左足を軸に躯を回転させ勢いをつけ叩き落とすような要領で右足で蹴ろうとし】
【子供相手に大人気ない方法だ】
356 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 17:52:06.99 ID:5fkvIcSO
>>351
あぁ、悪いな…………
【背表紙を見て選んでいる】
【顔を上げれば分かる事だが、男は全身に鋏からククリ刀まであらゆる刃物を身につけているという異様窮まりない姿だ】
357 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/10/14(水) 17:53:22.30 ID:SPNL58.0
>>348
OKOK!じゃあこれで解決ですね!
【ぱちりと指を鳴らす。何が嬉しいのか?】
へぇ……柱が『怒る』……興味がありますねぇ……。
ですが、実際怒ってもらうわけにもいかない。うーん、求める心と求めたくない心……
ひとはこれを葛藤と呼ぶ……そういうわけですね!
【カッと目を見開き、メタルフレームの眼鏡をクイっと持ち上げる】
【何がしたいのか】
ええ、……なかなかのものでしょう?フフフ。
【再び刀の柄、紅丸カオスをベルトの部分に引っさげ】
……おや……?
失礼、少し。
【――そこで、クロワのスーツの胸ポケットから僅かな音が聞こえてくる】
【どうやら、携帯電話のバイブレーションのようだ。シラタカに断わって背中を向け、電話に出る】
はい、クシャルクス。…………。……はい、わかりました。ガナルファキスですね?OK、問題無いですよ。
このオレが……スピーディにやってやりますよ……じゃ、3分で行きますんで。
【ぷつり、と携帯の電源を切り、苦笑いでシラタカに振り返って】
申し訳無い……急な用事が入ってしまって。急ぎの用事なんですよ……オレはここで失礼しますね。
じゃあ、シラタカ。また縁があれば、どこかで会いましょう。
……――アリス!
【そこまで、やや早口に言うと、クロワは再び≪鎖≫らしきものを出現させ、空中を駆け抜けていった】
【ある程度進んだらまた鎖を出しているあたり、やっぱり射程距離はあるらしいが……それにしても速い】
【やがて、建造物の陰に隠れて見えなくなるだろう。……よくわからない男であった】
/すまない、用事があるので、このあたりで。
/お疲れ様でした、ありがとうございましたー!
358 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/14(水) 17:54:22.29 ID:MQjUlUAo
>>356
(んー・・・ものすごい鉄の臭いだね・・・やっぱり嫌だなこれ)
【鼻を軽く動かし、刃物の存在を臭いで察知、顔をしかめる】
そっちも魔術士・・・って訳じゃなさそうだね
359 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 17:54:41.30 ID:VHz.Ypgo
>>347
・・・失礼だな、失礼だ。
英語が嫌いなだけだ。
【ぷくぅ、と頬を少し膨らませ】
買い物?何か買うものがあるのか?
・・・・・・バカにするなよなっ!
【ぷくぅぅ】
/おく・・・れた・・・。
360 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 17:54:56.48 ID:huZMIUDO
>>354
わっぷ!?
【再び癇癪玉を受けるが今度は手を離していない】
ふっふっふ・・・
今すぐ手錠を外せばまだ許してあげますよ
【ニッコリと微笑みながらもぅ一度少年に銃を突き付ける】
361 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 17:56:56.61 ID:5fkvIcSO
>>358
………半分当たり、って感じだな。
【本を選びながら】
必要なんだ…………そっちは学者かなんかか?
362 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 17:57:31.61 ID:GW5/Lfg0
>>360
・・・・・・・・・・・・・。
【ニヤニヤ】
【何か思いついたようだ】
・・・わ、わかったよぅ。ほら。
【素直に鍵を渡す】
363 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/14(水) 17:57:39.34 ID:4V1m1QSO
>>350
っ………!紅さん!!
【背を向け、去ろうとする紅の肩に手を延ばす】
364 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 17:58:29.58 ID:kcxOV42o
>>357
まあ、無機物にも心があるってことじゃ。…多分。
【自信無さそうに語尾を弱め】
ん?おお。
【なんだ電話か、と呟き、その様子を見て】
急用ならしゃーない。うん、頑張っといで
じゃあの、クロワ。
【微笑みを浮かべ、軽く手を振って彼の姿を見送った】
/お疲れ様でしたー、こちらこそありがとうございました!
365 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/14(水) 17:59:29.75 ID:MQjUlUAo
>>361
違うよ、独学の魔術士
まあ、そっちより体術の方が得意だから・・・『魔法拳士』ってとこかな
【魔術書のページを捲り】
えーと・・・『呪い』、『呪い』は・・・・
【なんか言ってる】
366 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 18:00:51.29 ID:5fkvIcSO
>>365
…………呪術と魔術って違わないか………?
367 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 18:01:37.31 ID:fjYhm9Uo
>>359
そうかい。んじゃ、他の奴にどんな意味か聞いてみるんだな
・・・まぁ大した事じゃ無いんだが
【ニンと口元に悪い笑みを浮かべ】
そんな可愛い顔されても困るんだがな・・・
ん〜、小生よかセタに楽しんでほしいんだ。
此処までで何か欲しいもの見つかったか?
【笑みを浮かべたまま店の中を歩きながら尋ね】
/ドンマイ★
368 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/14(水) 18:01:49.04 ID:dTNKViYo
>>363
………………なんだよ。
【振り向き、シエルを睨みつけると】
【延ばされた手を振り払おうとする】
369 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 18:02:29.54 ID:bIwxklE0
>>355
!
【ダンボールが蹴りの軌道を読むかのようにくいっと曲がり】
【そのまま去って行った】
/すまない急に用事が・・・!!
/また絡みましょう!乙でした〜
370 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 18:02:39.12 ID:huZMIUDO
>>362
そうやって最初から素直にすればばいいんですよ
【少年から手を離し両手で手錠を外す】
371 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/14(水) 18:03:22.14 ID:MQjUlUAo
>>366
どうなんだろ?魔翌力を使うんならそんなに変わらない気がするんだけど?
【首をひねり】
・・・『呪い』・・・体の一部を腐り落とさせる呪い・・・
【用途はともかく凶悪な呪いかも知れない】
372 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 18:03:44.81 ID:Q2f2XgAO
>>369
/分かりましたー
/乙!
373 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 18:05:10.03 ID:GW5/Lfg0
>>370
っとりゃ!
【離された瞬間、もう一対の手錠を取り出して、】
【今度は手錠を外そうとした片手と片足を繋いでしまおうとする】
374 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 18:05:17.41 ID:VHz.Ypgo
>>367
むぅ・・・。
【不満なようで、唸っている】
・・・・・・じゃあ止める。
【膨れた頬から空気が抜ける】
・・・んー・・・別に無かったな。
【辺りを見回して】
・・・と言うか、いきなりそんなことを言われても欲しいものなんて咄嗟に出ない。
/すま・・・ない・・・。
375 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 18:07:21.18 ID:5fkvIcSO
>>371
まぁ………そうか……………
【一冊の本を手に取り近くの椅子に座る】
フラれた相手にでもかけるのか?
376 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 18:08:34.83 ID:fjYhm9Uo
>>374
別に無い・・・か
【ふむと頷き】
んじゃ、小生の我儘にちっと付き合って貰うか
【ヘラヘラ笑って高級和物店へと歩き出す】
/いえいえ、こちらこそ無茶ぶりだった。スマヌ
377 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/14(水) 18:09:10.84 ID:4V1m1QSO
>>368
……どうして、貴方はそんなに…………っ
【手を振り払われ】
【悲痛な面持ちで紅の瞳を見つめ、呟こうとするが言葉に詰まり】
378 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/14(水) 18:09:27.88 ID:MQjUlUAo
>>375
そう言う訳じゃないんだけどねー
・・・というか元々は解呪と治療の魔術を探してたはずなんだけど・・・
なんだか今求められてるのはそっちじゃ無いような気がして来て
あーもう本当に無いかなーそんな呪いー
【かなりの速度でページを捲って、読み終えたら次を手にとってと繰り返している】
379 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 18:10:46.91 ID:VHz.Ypgo
>>376
我侭?
【首をかしげつつも後についていき】
・・・和服か。
和服なのか。
【店を見て一言】
/いんや・・・・・・いんや・・・・・・。
380 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 18:13:05.61 ID:fjYhm9Uo
>>379
小生の買い物に付き合って貰うって事さ
【ヘラヘラ笑い】
着物か・・・・確かに欲しいが・・・・
【うーんと唸りながら小物を手に取っていく】
ベンチで寝てたら汚れんだろ?
流石にそりゃ避けたい
【言いながら高そうな櫛をいくつか手に取る】
381 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/14(水) 18:13:29.59 ID:dTNKViYo
>>377
……何が言いたいの?
【その場で止まり、睨み続けている】
382 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 18:13:38.16 ID:huZMIUDO
>>362
そうやって最初から素直にしてくれればよかったんですよ
【少年から手を離し両手で手錠を外す】
383 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 18:16:19.63 ID:VHz.Ypgo
>>380
え、じゃあお前櫛とか刺すのか?
その頭に?
【櫛と釈迦の頭を交互に眺める】
と言うか、この店良く見たら値段が高級じゃないか。
お前、金があるうちは良いけど、無くなったらどうするんだ。
夢はどうなった夢は。
【ちゃっかり覚えている奴】
384 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 18:17:37.53 ID:5fkvIcSO
>>378
……………それはまた随分と逸れたな………
そういや…呪いの本もあったな…………てかはやっ。
【本をパラパラと読んで】
……………違うか………
385 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 18:18:38.22 ID:fjYhm9Uo
>>383
刺さねえよ!?つか気持ち悪いだろ!!?
【叫ぶ様に言いながらレジへ行き】
今回は臨時収入が有ったんだよ。
・・・つか小生が公園開けてる時は大体働いてる時だ
【会計を済ませて戻ってくる】
386 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/14(水) 18:20:08.48 ID:MQjUlUAo
>>384
もう軌道修正しなくて良いや
・・・無いかなー・・・八方美人にだけ効く呪いとかー・・・
甲斐性無しにだけ効く呪いとかー・・・
【本人の表情は真剣そのものだ】
・・・で、そっちは何を探してるの?
387 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 18:20:45.03 ID:kcxOV42o
【公園】
おー。よしよし
【ボサボサで短い茶髪、群青色の瞳、短く生えた髭、黒いコートといった姿の男がベンチに座り】
【三毛猫を膝の上に乗せ、撫でている】
/予約です
388 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 18:21:22.42 ID:VHz.Ypgo
>>385
うん、気持ち悪い。
【きっぱり】
でもじゃあそれどうするんだ?
誰かにあげるのか?
【買ってきた櫛を見て】
389 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 18:22:07.52 ID:huZMIUDO
>>373
・・・え?
【一瞬何が起こったかわからずキョトンとした顔になる】
っちょ、これなんですか!?
【かなり動揺しているようだ】
/手錠をかけられたのは右でしょうか左でしょうか?
390 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 18:24:25.10 ID:Q2f2XgAO
>>387
こんばんは
……猫か
【黒パーカーに赤毛の痩躯】
【非装飾な細身の長刀を肩に預けて】
【頸筋や手首などの露出している肌には包帯が巻かれている】
【男より少し離れたところに立っていたが、猫の姿を見つけると嫌そうに顔を歪め】
【おそらく猫も此方を確認した瞬間から威嚇しはじめることだろう】
/動物嫌われ設定が始めてだせた……ww
391 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 18:24:58.99 ID:fjYhm9Uo
>>388
だろ?・・・つか梳くのが目的だし
【頷いて見せ】
そうだな・・・うん、ある種これもプレゼントだ
・・・・・嫌がられそうだが
【クックッと笑って店から出ようとし】
392 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 18:26:28.03 ID:5fkvIcSO
>>386
また微妙な………………
【本を閉じて山に戻し】
……邪気祓い……強力な奴をな………最悪自分の身を守る方法だけでもな………何があるかわからん……………ついでに色々調べておこうとおもってな…………
393 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/14(水) 18:26:50.47 ID:4V1m1QSO
>>381
……守られる資格が無いとか、冷たいとか…どうして、そんな風に自分自身を悪く言うんですか?
【悲しげに紅を見据え、問い掛ける】
394 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 18:27:17.06 ID:VHz.Ypgo
>>391
・・・ふぅん。
そんな奴がいるのか。
【ちょっと目つきが鋭くなり、黒いオーラが出ている】
【本人は気づいていないが、十中八九ジェラス】
395 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 18:29:03.39 ID:mrxDubUo
【公園】
お前ののおかげで食費がかなり浮いたぜ
ありがとう
「・・・照、、止、、。」
【20歳前後の男がベンチに座っている】
【右手には手袋がはめてあり、バールのようなものも握っている】
【左肩付近にはトンファーのような形をした持ち手が2つ有る引金のない銃が2つの枝の手でくっ付いている】
【顔は・・・良くも悪くもなくと言ったところか】
396 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 18:29:16.61 ID:kcxOV42o
>>390
嗚呼、こんばんは。
猫だよ。
【男は猫から赤毛の人物へと視線を移し】
【にっこりと笑みを浮かべ、挨拶を返す】
【三毛猫はその人物を見た瞬間】
【男の膝から飛び降り、毛を逆立て】
【低い声で唸り、威嚇をする。まるで『これ以上近づいてくるな』と言わんばかりに】
…おや
これはどうしたものか。
/OH グッドタイミング
397 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/14(水) 18:29:22.30 ID:MQjUlUAo
>>392
あーもう落ちろー落ちろー落ちて滅びろー
腐って落ちちゃえー
【どこぞの魔弾の射手のような事を言いながら床にゴロリと横になり】
邪気祓い?んー・・・自分の身を守るだけなら・・・
光属性の魔翌力を体に纏ってれば良いような気がするけどね
祓うとなると・・・かなり大変なんじゃないの?
398 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 18:29:50.25 ID:fjYhm9Uo
>>394
・・・・・あ〜、セタ?
小生何か悪い事したっけか?置いて行こうとしたのがいけなかったのか?
【店の入り口で止まって振り向き】
(喰われ・・・ねぇよな?)
【ツゥと冷や汗が頬を伝う】
399 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/14(水) 18:30:02.05 ID:dTNKViYo
>>393
別に、事実だから言ってるだけだ。
ボクの事をどう言おうが、ボクの勝手だろう?
【少女には珍しく、荒々しい口調でしゃべっている】
400 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 18:31:17.15 ID:z73s8.AO
【街中】
…………
【黒髪のロングヘアーを一房だけ束ねカッターシャツに黒いスカートを着た少女が歩いている】
401 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 18:31:51.43 ID:GW5/Lfg0
>>389
にゃはははははははははっ!これでもう狙えないだろーっ!あはははははっ!
【余裕の笑みで女性からちょっと距離を取る】
【ギリギリ手が届かない位置】
【首が下がった状態では狙いを付けるのは難しいだろう】
/手錠を外そうとした手なので、利き手かと。
/描写不足ごめんなさいorz
402 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 18:31:51.74 ID:VHz.Ypgo
>>398
ん?何がだ?別に怒ってないぞ?
【首を傾げている】
【だが、傍から見ればどうしても怒っているように見える】
【しかしこれはジェラス】
【その後をついていく】
403 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 18:31:54.05 ID:Q2f2XgAO
>>396
……はぁ
今日は厄日なのか
【溜め息をついて呟き】
【疲れたような視線で猫を見つめる】
細胞単位で犬猫には嫌われてるんだ
そちらには行けないな……
【言って地面に屈みこむ】
404 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 18:33:08.25 ID:5fkvIcSO
>>397
………物騒な事を………
【別の本を手にとり】
だろうな………だから調べてるんだ…………
/焔裂イベに向けてだったりする………
405 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 18:34:30.36 ID:fjYhm9Uo
>>402
そ・・・そうか・・・・・?
【引き攣った笑みを浮かべて歩きだし】
(・・・・そういや服、か・・・・・後ろから噛まれねぇよな・・・・・)
【ピリピリとした空気を後ろから感じながら服屋を探し出す】
406 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/14(水) 18:36:21.32 ID:MQjUlUAo
>>404
もげろーもげろーもげて滅びろー
【何か変わってる】
祓うのが難しいんだから・・・流す方法とか無いのかな
川の流れを遡るんじゃなくて、流されながら斜めに泳ぐみたいにさ
後はそれの元を叩いて・・・
【それでも一応真面目に考えてはいる】
/こっちも進行の次第によっては参加するかも知れないぜい
407 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 18:36:42.77 ID:kcxOV42o
>>403
厄日?…
そりゃあ、大変だ。…いててて
【威嚇する猫を、男は】
【引っ掻かれたり噛まれたりしながらも抱き上げ、猫の瞳をじっと見つめる】
【途端に、猫は糸が切れたように大人しくなり】
動物は人間以上に鋭いからね。
仕方ないさ。
【そして猫の正面をそちらに向け、】
【男は手で猫の右足をくいくい、と動かす】
【まるで招き猫のようだ】
408 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 18:39:00.07 ID:Q2f2XgAO
>>407
……あー……というか
俺も動物はあまり好きじゃないんだ
【猫を見ながら困ったように笑んで】
【それから相手に頸を傾げると】
それにしても、何をしたんだ?
妙に大人しくなったが
409 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 18:39:17.32 ID:huZMIUDO
>>401
ちょっ、早くこれとってくださいよ
【異様な格好でじたばたする女が一人】
/あ、いえいえ
/私も描写下手ですから気にしないでくださいw
410 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/14(水) 18:40:25.32 ID:4V1m1QSO
>>399
そんな事有りませんよ……
紅さんは確かに少しばかり意地悪でめんどくさがりで意地っ張りで怖かったりするかもしれませんが、優しい人です
だから守られる価値だって有るし、貴方を大切に……少なくとも、憎からず思う人もちゃんと居ます。
【きっぱりと言い切る】
……それは、そうですけど…
411 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 18:41:20.31 ID:GW5/Lfg0
>>409
べーッだ!
にゅふふふふふ・・・・・
【ゆっくりと女性に近づくと・・・・】
しゃきーん!
【両手で黒と赤の油性マーカーを取り出し、女性の顔に落書きをしようとする】
412 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 18:42:15.31 ID:5fkvIcSO
>>406
………主旨変わってないか?
流す……か……流すには場所の問題がある…………元は………[
ピーーー
]訳にはいかないんだ…今回ばかりは……………封じる事なら……場合によってはできるかもしれない………
【一本の剣を思い出しながら】
………でもなぁ……あいつうるさいからなぁ…………
/期待
413 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 18:43:45.65 ID:kcxOV42o
>>408
そんな人も居るよ。
動物に対してトラウマやアレルギーがあったりとかね。
意思疎通が出来ないから苦手な人だって居る
【猫はじーっと赤毛の人物の顔を見つめる】
【別人(別猫?)のように大人しい】
ん?あー。
あー…ちょっと話をしただけさ。
【少しだけ苦笑いをして】
414 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 18:46:14.49 ID:huZMIUDO
>>411
ちょ、何するきですか!?
(後少し・・・)
【動揺するふりをして自由な左手の白い銃に魔翌力を注ぐ】
415 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 18:46:47.62 ID:Q2f2XgAO
>>413
さっきみたいに何故だか知らんが小さい頃から動物には嫌われててな
いつの間にかこっちも無理になったんだ
【呟いてから猫の視線に耐えられなくなって僅かに俯き】
話?
猫とか、凄いな
【驚いたように頷く】
416 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/14(水) 18:47:31.89 ID:MQjUlUAo
>>412
もうどうでもいーや解呪や治療なんてー
私は呪いの専門家になるんだー
【完全な脱線】
殺せないなら、死なない程度に叩いて気絶させるとか?
封じるのはそれこそ専門家が欲しいような気もするけど
417 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/14(水) 18:48:11.71 ID:dTNKViYo
>>410
…………お前、褒めてないだろ。
【苦笑して】
ボクは、優しいんじゃなくて、臆病なだけだ……。
キミは、ボクの事を何も知らないから言えるだけだよ。
【強情なまでに言いきっている】
418 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 18:48:14.72 ID:GW5/Lfg0
>>414
〜〜〜♪ ♪♭〜〜♪
【お決まりの猫ヒゲ、ぐるぐるほっぺ、パンダ目を遠慮も容赦もなく描き殴っていく】
【白い銃には気がついていない】
419 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 18:52:10.67 ID:huZMIUDO
>>418
や、やめて・・・
(今だ!!)
引き離せシンシリア
【白い銃を地面に向け発砲する、こちらも弾は出ず地面と女の間に斥力が発生し変な格好のまま少年の方に女が飛んでいこうとする】
【このままでは女の頭突きが少年の顔面に当たるだろう】
420 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 18:54:27.57 ID:kcxOV42o
>>415
動物に嫌われるのは何か理由があるんだろうね。
…分からないなら仕方のない事だが
無意識に拒否してるのかもしれないな…
【膝の上に乗せた猫で遊ぶ男】
凄いか?…凄いのか。
意思疎通出来ない相手には、直接心に呼び掛けるしかないからな…
まあ、この子は心を許してくれていたから出来たみたいなものなんだけど。
【再び苦笑いをする】
「……にゃあ」
【猫は小さく一鳴きすると、するりと男の手から逃れ】
【尻尾を真っ直ぐに立て、とてとてと小走りで近付いていく】
421 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 18:55:01.72 ID:5fkvIcSO
>>416
(もはや何も言うまい……………)
気絶程度でどうにかなるとは思えないな………封じるだけなら手段はあるんだが…………
422 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/14(水) 18:55:15.35 ID:4V1m1QSO
>>417
あー……褒めたつもりだったんですけど。
【困ったように首を傾げ】
臆病……?
確かに僕は、貴方の事をよく知りません。それは認めます…
423 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 18:55:20.20 ID:GW5/Lfg0
>>419
なッ・・・ふぎゅッ!?!?
【至近距離、避けきることが出来ずに頭突きが顔面に当たる】
【それ自体は単に少年の体を弾き飛ばすだけでダメージはないが、】
【そのまま巻き込まれ、女性と一緒に地面に落下。】
に゙ゃッ・・・・!
【半分下敷きになる】
424 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 18:57:02.95 ID:Q2f2XgAO
>>420
普通の生物とは違うからかもな
俺が
【つまらなさそうに答えて】
俺が出来ないことをするヤツは総じて凄いよ
……あー、刀と会話するのもその原理だったのかな
【話を聞きながら後半は独り言のように呟いたが】
【近付いてくる猫を見て】
、うわっ
【ガサッと後ろに離れて距離をとる】
425 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/14(水) 18:58:35.77 ID:MQjUlUAo
>>421
んー、手段が有るならそれを使うのは良いけど・・・
保険くらいは掛けておいた方が良いと思うね
それが失敗したときに何も出来ないのは困るし
【ネックスプリングの要領で跳ね起き、積んでいた本を持ち上げる】
426 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/14(水) 18:59:33.73 ID:dTNKViYo
>>422
褒めてるようには聞こえなかったがな。
【顔を俯かせ】
知らないなら、ボクの事を無駄に褒めるな。
そして、ボクに深く干渉しないでくれ。
427 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 18:59:52.11 ID:5fkvIcSO
>>425
だからこうやって調べてるんじゃないか…………
【持ってた本を山の上に追加】
……………後は地下書庫か……………
428 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 19:02:52.66 ID:kcxOV42o
>>424
そうかい?
私には普通の人間に見えるけど。
【それは、紛れもない男の“本心”】
【男は暖かな笑みを浮かべると、目尻に深い皺が出来る】
なるほど。
刀と会話出来る人が居るのかい?そりゃ凄いな。
私は物体の残留思念を読み取ることは出来るけど…流石に会話までは。
いやでも待てよ…もし意思を持っていたとしたら或いは…
【聞こえるかどうかの声量で呟き】
【男は静かに猫の方に視線を向け】
「…」
【猫はその場をうろうろと歩き回っている】
【尻尾を真っ直ぐ立てるのは“友好の印”である―それが理解出来るかは定かではないが】
429 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/14(水) 19:04:37.14 ID:MQjUlUAo
>>427
それか、閉架図書の棚だね
後は・・・そっちは私も入った事は無いんだけど・・・
・・・『禁書』の棚、なんかどう?
【初めて男に顔を向け、口元だけで薄く笑みを浮かべる】
私はそろそろ帰るかなー、なんだか急に藁人形が作りたくなったし
それじゃ、頑張ってね
【そう言って、大量の本を抱えて棚の方へ歩いて行った】
/お疲れさまでしたー
430 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 19:06:00.49 ID:huZMIUDO
>>423
【頭突きが当たったはいいが女も相当なダメージを受ける】
っいたぁぁぁぁぁ!!
【半分下敷きになっている少年の上でジタバタもがいている】
431 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 19:06:08.22 ID:lg4CUp.0
【路地裏】
なんで俺の血を使って錬金術つかったの?余計に腹が減ってしょうがないんですけど・・・
(『―――――・・・。』)
言い訳は聞きたくない!
【迷彩服を着た男が巨大なリュックサックを背負って歩いている】
【髪は黒に茶色が少しかかっており、腰にはMK22が入ったホルスターを装備している】
【肩には血の跡が付いており、なにやら独りでブツブツと呟いて?いる】
432 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 19:07:33.53 ID:Q2f2XgAO
>>428
外見も中身も普通のつもりだよ
人間かどうかはよく分からないが、そう言ってくれるのは嬉しいな
【相手に笑みを返して】
いや、多分あの男はそれに特価してるんだ
鍛冶屋みたいだったしな
……うん?
何か言ったか?
【正確には聞き取れなかったらしい】
うぁ……え、と……
【無意識なのか猫から逃げるように移動して】
【理解出来ていないらしく顔にはありありと困惑が浮かんでいる】
433 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 19:07:38.27 ID:5fkvIcSO
>>429
(この図書館にも地下書庫なんてあるのか………)
禁書ね……………
(夜にまた来るか……)
/乙したー
434 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 19:10:24.68 ID:GW5/Lfg0
>>430
う。ぐにゅッ・・・・! お、重・・・っ!
【その下でまたジタバタともがいているが、抜け出せそうな兆しは見えない】
【「重さのある物」を動かすことが出来ないのだ】
【ポケットは女性の体に挟まれ、手を入れることが出来ない】
435 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/14(水) 19:11:54.88 ID:4V1m1QSO
>>426
すみません……
【ばつの悪そうな表情で謝り】
例えどういう人だったとしても、貴方が結果的に僕を助けてくれた事には変わり無い
感謝の言葉の一つや二つ、言いたくなるのも当然ですよ。
確かに、知らないけど…だからこそ、貴方の事をもっと知りたいと思うのはいけない事でしょうか……?
【真っ直ぐな瞳で紅を見つめ、静かにそう尋ねた】
436 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 19:15:00.30 ID:huZMIUDO
>>434
痛いー!!
頭が割れたー!!
【更に少年の上で暴れる】
【そしてやっと落ち着いたのか静かになる】
はぁはぁ・・・どいてほしかったら早く鍵を渡しなさい
【変な格好になってる女その下敷きになってる少年明らかに周りから痛い目で見られている】
437 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/14(水) 19:15:29.36 ID:dTNKViYo
>>435
別に、謝る必要なんかない。
【キッパリと言い切り】
っ…………うるさいうるさいうるさいっ!!
なんか格好良いって思っちゃったじゃないか、ヘタレの癖に!!
【なんかいきなり動揺し、慌てだしている】
438 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 19:16:01.85 ID:kcxOV42o
>>432
話し相手が嬉しいと私まで嬉しくなるよ。
【微笑みは満面の笑みに変わる】
ふうむ、鍛冶屋か。
なら刀と話せても何ら不思議ではないな。
…ああ。無機物でも生物のような“意思”を持っていたら会話出来るかな、と思ってね。
【困惑の表情を浮かべているのを見て、男は苦笑すると】
真っ直ぐ尻尾を立てるのは、“友好の印”らしい。
…動かなかったら大丈夫かな。
【簡単に説明をして、猫に翳すように右手を向けると】
【猫は何かを理解したのか、その場に寝転がり人形のように動かなくなった】
/飯行ってきます!
439 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 19:17:16.61 ID:VHz.Ypgo
>>405
・・・・。
【何か黒いものを纏ったまま、後に続く】
/ねてい・・・た・・・。
//すまな・・・い・・・。
440 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 19:17:29.14 ID:GW5/Lfg0
>>436
ふぐッ・・・・んぐぐッ・・・・・・!
【暴れるが、脱出出来ない】
う・・・・・や、やだもん。
【ぷい、とそっぽを向く。ちょっと弱気】
441 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 19:18:41.33 ID:Q2f2XgAO
>>438
そうか?
良い奴だな
【ストレートに相手を褒めて】
やってみるか?
その鍛冶屋は俺の刀と会話したしな
【頸を傾げる】
友好……?
な、にをすればいいんだ?
【猫を眺めてから困ったように男を見つめ】
/いってらー
442 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/14(水) 19:20:23.14 ID:4V1m1QSO
>>437
……そうですか
【困ったように微笑み】
ふぇ…………
紅さん、いきなりどうしたんですか?
【その様子を眺め、首を傾げて考え込む】
443 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 19:20:35.24 ID:huZMIUDO
>>440
む?まだいいますか・・・
【ちょっと考える】
よし、じゃあこうしましょう
晩御飯奢ってあげますから早く外しなさい
【女は何故そうなるのかという目で周りから見られている】
444 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 19:20:39.54 ID:fjYhm9Uo
>>439
(我慢だ我慢。てか怒り過ぎじゃね?泣いて良い?)
【冷や汗ダラダラになりながら服屋を見逃して】
っと〜・・・
【何となく目に入ったクレープ屋に向かって歩く】
/大丈夫か?ww
/私は気にしてないから平気さ
445 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 19:22:47.48 ID:VHz.Ypgo
>>444
ん?
【クレープ屋を同じく発見】
【黒いオーラが消える】
【釈迦の後についていく】
/だい・・・じょうぶ・・・。
//ラジオの時間まで・・・起きていられるか・・・心配。
446 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/14(水) 19:25:00.54 ID:dTNKViYo
>>442
……いや、なんでもない、忘れろ。
とにかく、ボクはお前が思っているような人間じゃない。
【元の無表情に戻ると、淡々と喋っていく】
447 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 19:27:14.27 ID:fjYhm9Uo
>>445
・・・・・好きなの、選んで良いぞ
【セタに向かってそう言い、顎でクレープ屋を指し】
何か怒ってるみてぇだしその詫びだ
【ケタケタと笑って】
/が・・・頑張れww
/ラジオも楽しみにしてるぜww
448 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 19:30:56.03 ID:GYha3mYo
【公園】
「……ざわ、ざわ」
【黒い帽子を被り眼鏡をかけ、裾の長いロングコートを着た高校生ぐらいの少年が、ベンチに座って独り言を呟いている】
【どこか鼻と顎が尖ってるような気もする】
449 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 19:31:10.05 ID:VHz.Ypgo
>>447
・・・・・・む。
【ちょっと頬が膨らむも】
・・・まぁ、怒ってないけどお前の善意は買ってやろう。
すいませーん――。
【直ぐに笑顔になる】
/が、がんばる・・・。
//歌ったら、ちょっと・・・頭が冴えた・・・。
//ご飯・・・食べてくる・・・。
450 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/14(水) 19:33:25.88 ID:4V1m1QSO
>>446
んー……嫌です。
【少し悪戯っぽい笑みを浮かべて】
…じゃあ、教えて下さいよ
451 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 19:33:41.49 ID:fjYhm9Uo
>>449
クックッ・・・・そりゃどうも
【料金を払う為セタと一緒に赴き】
・・・・・・さって
【さっき買った櫛の1つを取り出し】
/歌ったてwwwwww
/てら〜 私も喰うかな
452 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 19:34:21.71 ID:GW5/Lfg0
>>443
・・・・っ!
【一瞬目を輝かせ、少し迷った様子を見せると、】
【結構離れた、さっきまで女性がいた位置を指さす】
【鍵が落ちている】
【先程手放してしまったのだろう】
453 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/14(水) 19:34:22.35 ID:dSrQzHgo
【公園】
【茶髪のツンツン髪、黒のトレーナーに革のジャケット、黒いジーンズにブーツの少年が電話している】
…そうか、ドラっちは見つからないか
ありがとう、サブ…タカたちにも今日は引いていいって伝えといて
【通話を切る】
…チクショー…どこ行ったんだよ…
454 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 19:35:00.84 ID:lXcZEISO
【公園】
…………………………………
『…………………………………』
【長い赤いマフラーを巻き、上は闇に溶けるような暗黒色のコート、下は抹茶色の長ズボンという服装で鈍い金色のギターケースを持ち、蒼い虚ろな目をしたメタリックブルーのボサボサ頭の青年と】
【背中に黒い箒を背負い血色と赤黒い色のオッドアイで邪悪そうな長い黒ローブを着てグレーのドロワースを履き、白いハイヒールを履いた、後ろ髪が足元まで伸び前髪が目を軽く隠す程の長い銀髪の少女が】
【ベンチに座っている】
455 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 19:36:37.81 ID:huZMIUDO
>>452
んふふ〜それでいいんです
【ニッコリと笑う】
ですが・・・
この格好じゃ取りに行けないんですが・・・
【両足と片手が使えないため起き上がれないようだ】
456 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/14(水) 19:36:40.40 ID:dTNKViYo
>>450
………………忘れろ。
【殺気の籠もった視線で、シエルを睨み】
別に、お前に教える理由が無い。
シエルと、そんなに仲良くなった覚えもない。
457 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 19:38:57.38 ID:FUdVA360
>>453
クスッ…やっぱりあなたもここら辺に来てたのね
【右目をつぶり左目だけ空いた青白い髪に黒いドレスを着た女が近づいてくる】
458 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 19:40:04.11 ID:lg4CUp.0
>>454
(『―――――・・・・・・。』)
なんでお前が腹減るんだよ、普通俺のほうだろ・・・。
【迷彩服を着た男が巨大なリュックサックを背負い、公園を横切ろうとしている】
【髪は黒に茶色が少しかかっており、腰にはMK22が入ったホルスターが装備してある】
【肩には血の跡があり、なぜか独りでブツブツと呟いて?いる】
459 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 19:40:18.80 ID:RyzYM.oo
【公園】
うーん・・・
うーん・・・
「・・・」
【20歳前後の男が悩んでいる】
【右手には手袋がはめてあり、バールのようなものも握っている】
【左肩付近にはトンファーのような形をした持ち手が2つ有る引金のない銃が2つの枝の手でくっ付いている】
【顔は・・・良くも悪くもなくと言ったところか】
460 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 19:41:21.88 ID:GW5/Lfg0
>>455
僕だって、こ、これじゃ動けないよぅ・・・・
【女性の下でジタバタともがく】
461 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/14(水) 19:43:23.96 ID:dSrQzHgo
>>457
………………
【ノビタはドレスの女を見て口をポカンと開けながら自分の体が凍りついていることに気が付いた】
よく顔を覚えていたなわれながら
何しにきやがったリべリオンのフルーレティ
【自分の腰のホルスターから拳銃を抜きながら言葉を紡ぐ】
462 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 19:43:57.53 ID:lXcZEISO
>>458
………………………………
『………………………………』
【どうやら横切る男に気付いたらしく、男を凝視している二人】
【肩に付いている血や、独り言を言っている事に気付き、何やら顔を見合わせ】
【再び凝視し始める。もしかすると視線に気付くかもしれない】
463 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 19:45:01.49 ID:huZMIUDO
>>460
あー・・・
よし、どきますから取ってきてくださいね
【体を丸めてゴロゴロと転がって少年の上から降りる】
これでいけますね?
でも逃げようとしたら容赦なく撃ちますからね
【自由な左手にはしっかりと銃が握られている】
464 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 19:48:43.61 ID:kcxOV42o
>>441
単に人が喜ぶのを見るのが好きなだけさ。
しかし褒められるとは思ってなかったな、ありがとう。
本当かい?
いやあ、しかしその鍛冶屋は特別なんだろう。
どうも今の私では話せる気がしない。そんな気がする
【右手を下ろし】
撫でればいいんじゃないか?
顎の下を撫でると喜ぶ
【深い海のような群青色の瞳で、相手を見つめ返す】
【『大丈夫だよ』、と語りかけているように見えることだろう】
/ただいまー
465 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 19:49:11.09 ID:FUdVA360
>>461
クスッ…安心しなさい。今は私は
「おかあさん。置いてかないでよ」
『もうすぐ何処か行くんですから』
【6歳くらいの少女と18歳くらいの少女が近づいてくるが近づく】
あら、ごめんね。今、そこのお兄ちゃんとお話しするから先にお家に帰ってくれない
「は〜い」
『あまり遅くならないでくださいね』
【去っていく二人の少女】
クスッ…皮肉よね…
まさか私が孤児院のお母さんになるなんて
466 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 19:49:35.28 ID:lg4CUp.0
>>462
あ〜もう・・・なんでこんな時に目覚めちゃうのかね・・・。
(『――――・・・・・・!』)
へいへい・・・そのことには感謝してますよ!
【まだブツブツと呟いて?いる】
(『―――――・・・・・・?』)
(え?見られてる?なんで?)
(『―――知・・・!』)
【ピタッと歩くのをやめ、キョロキョロと見回している】
【恐らく目が合うかもしれない】
467 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 19:49:42.06 ID:VHz.Ypgo
>>451
「○○になりますー」
【結構安かったり】
・・・・・・んー・・・。
【なんか色々と乗っているクレープを食べて(*´ω`*)顔のセタ】
/ただ・・・いま・・・。
//いて・・・ら・・・。
468 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/14(水) 19:50:39.75 ID:4V1m1QSO
>>456
嫌です。
【笑みを浮かべてさらりと流す】
……つまりそれは、仲良くなれば教えてくれる…って事ですか?
469 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 19:52:30.35 ID:Q2f2XgAO
>>464
うん?
そうか?
【礼を言われたことに頸を傾げて】
そうかもしれないな
じゃあまた今度、やってみてくれ
会話出来る相手は多い方がコイツも嬉しいだろう
【自分の長刀を軽く叩いてから微笑んで】
……、……喉の下?
【相手の言葉を復唱し】
【おそるおそる怖々と掌を猫へと差し出す】
/おかえりー
470 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 19:52:49.35 ID:fjYhm9Uo
>>467
【料金を丁度支払う・・・何気に財布も高そうだ】
幸せそうだな。
【クックッと笑って近くの飲食用の席の1つを引いて】
【自分はその隣に座る】
/ただいま〜
471 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 19:53:20.61 ID:lXcZEISO
>>466
(………………ばれたかな?もしかして酷く面倒な事になるかもしれないなぁ…………)
『(………どう見たってやばい人ですから……独り言言ってる上に肩に血ぃ付いてますから…………)』
【明らかに不信感を孕んだ視線を男にぶつけていたが】
『あ』
【少女が小さく声を出す。目が、合ったから】
472 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/14(水) 19:54:03.22 ID:dTNKViYo
>>468
忘れろって言ってるだろ!!
ヘタレのくせに生意気だぞ!!
【必死の表情で、大声で叫ぶ】
いや、教えない。
それに、仲良くならないから関係ない。
473 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 19:54:17.06 ID:VHz.Ypgo
>>470
んー・・・あ、ありがとう。
【席に腰掛け】
・・・もふもふ。
【クレープをもふもふ】
・・・んー。
【(*´ω`*)】
/おか・・・えり・・・んご・・・。
474 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 19:55:55.73 ID:lg4CUp.0
>>471
ぬ?
【目が合い、いったん硬直する】
なんか・・・用?
【首をかしげながら聞く】
475 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 19:56:11.54 ID:fjYhm9Uo
>>473
どういたしまして
【ヘラヘラしながら右手で櫛を弄り】
・・・・・・
【左手でセタの長い髪に触れようとする】
/大丈夫かぃ?ww
476 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/14(水) 19:57:58.99 ID:dSrQzHgo
>>465
【去っていく少女たちを見て】
…アンタがお母さん?
なんていう冗談かね常識が信じられなくなりそうだよ
【睨んだような目つきをやめずしげみから携帯冷蔵庫を取り出しコーラを取り出しながら】
アンタはよく覚えてるよドラっちが持ってきた睡眠薬入りのマックスコーヒー飲んで戦場でぐっすり眠って
ドラっちにオッパイ揉まれてたあのフルーレティだろ年増のくせにオレたちの年くらい若く見えるのも驚いたがな
まさか敵が進めてきた飲み物を飲むマヌケがこの世にいたなんて思わなかったよ
【罵倒と冷やかしとセクハラを同時に行っているこのセリフ…息継ぎしてないし】
まあいいよそれは別に飲むかマックスコーヒーあるから
【マックスコーヒーをちらつかせながら】
477 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 19:58:25.19 ID:VHz.Ypgo
>>475
・・・。
【クレープに夢中】
ん?
【しかし、流石に髪に触れられた違和感には気づいたようで】
はにしてるんは?
【もふもふしながら尋ねる】
/だい・・・じょう・・・ぶ・・・。
//テンションの上がる音楽は・・・ホントに・・・便利・・・。
478 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/14(水) 19:58:44.49 ID:dSrQzHgo
/フルーレティの人、すいませんメシ落ちです
479 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/14(水) 19:58:49.27 ID:4V1m1QSO
>>472
ふふー……
【穏やかな笑みを浮かべていたが】
そうですか……紅さんと、仲良しになりたかったな
【その言葉を聞いて淋しげに俯き、小さくぽつりと呟いた】
480 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 19:59:24.10 ID:kcxOV42o
>>469
…あー
多分、礼を言うのが癖なんだ。癖。
ああ、もう少し能力が上達したら試してみるよ。
私も会話出来る相手が増えたら嬉しいさ。
【目を瞑り、2回肯き】
【そしてゆっくりと目を開くと、その様子を見守る】
「…」
【猫は寝転んだまま、目立った動作を見せない】
【そのまま手を伸ばせば触れられるだろう】
【触れた瞬間に猫の体温や鼓動などを感じる筈だ】
481 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 20:00:00.87 ID:lXcZEISO
>>474
…………いやぁ、用は無いんだけどね。君がずっと独り言を言うもんだからなにかと思って見ていたのさ。
『……あのぅ、その肩の血は何ですから?何だか凄く「危ない人」って感じですから……』
【二人が思い思いの質問を男に投げ掛ける】
482 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 20:01:50.47 ID:fjYhm9Uo
>>477
ん〜?さっき言ったろ?
【席ごとセタの方を向き、セタの髪を右手に持った櫛で梳きはじめる】
コレもある意味のプレゼントってやつさ
【クックッと笑ってそう言い】
483 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/14(水) 20:02:29.01 ID:dTNKViYo
>>479
だーかーらー……。
【顔を俯かせ、小さくため息をつくが】
……忘れてくれたら、仲良くなってもいいぞ。
【小さな声で、ポツリと漏らした】
484 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 20:03:31.42 ID:lg4CUp.0
>>481
よし、一旦黙れ!
【2人のちょうど中間あたりに指をさす】
・・・つまりは、俺が危険人物に見えたってことか?
【ゆっくりと丁寧に言う】
485 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 20:03:33.38 ID:Q2f2XgAO
>>480
癖?
ふふ、悪くない癖だな
【小さく笑い】
ぅ、ぁ……
【途中まで伸ばした手を躊躇で引っ込めかけるが】
【今まで一度も触ったことのない動物に対する好奇心が勝ったらしく】
【子供のような幼い仕草で、本当におそるおそる猫へと触れる】
……っ、うわぁ
【思わず変な声が出た】
486 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 20:03:57.09 ID:RyzYM.oo
【公園】
・・・悩んでてもしかたないか
「肯定、・・・。」
【20歳前後の男が悩んでいる】
【右手には手袋がはめてあり、バールのようなものも握っている】
【左肩付近にはトンファーのような形をした持ち手が2つ有る引金のない銃が2つの枝の手でくっ付いている】
【顔は・・・良くも悪くもなくと言ったところか】
487 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 20:05:48.41 ID:VHz.Ypgo
>>482
ん?
【髪を梳かれ、少し違和感に顔をゆがめるも】
・・・あ、気持ち良い。
【暫くして、それを解す】
・・・・・・これ、プレゼントだったのか。
【そして気づいたのか頬を少しだけ赤らめ、クレープを頬張る口が止まる】
488 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 20:06:08.35 ID:GW5/Lfg0
>>463
ゔ・・・・・
【行動を先読みされ、渋々と鍵を取りに行く】
ほらっ。
【そしてトコトコと戻ってくると女性に鍵を手渡す】
/申し訳ございません遅れました
489 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 20:06:41.00 ID:FDd7wU60
>>486
こんばんは。
……独り言…ですか?
【ゴスロリ風ドレスを着た、銀髪セミロングの少女が】
【首をかしげながら、話しかけて】
【少女の周りを、コウモリが1匹、パタパタと飛んでいる】
490 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 20:06:45.57 ID:GYha3mYo
【公園】
「……今日は誰も来ないなぁ。宿に帰ろっかなー」
【黒い帽子を被り眼鏡をかけ、裾の長いロングコートを着た高校生ぐらいの少年が、ベンチに座って独り言をつぶやいている。すぐ傍には松葉杖があった】
491 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 20:07:16.62 ID:FUdVA360
>>476
…私も信じられないわよ
【困ったようにクスッと笑い】
【┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨】
………あのドラそんなことしてたのね……私の胸を揉むなんて…
一昨日は私のピザを勝手に食べて……許せない……
【笑顔で怒っている】
あとマックスコーヒーはたとえ敵の物でも……
マックスコーヒー
【釣られやがってる】
/把握しました
492 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 20:08:18.66 ID:kcxOV42o
>>485
ただ、言い過ぎると価値も薄れる
【にこやかに言って】
【まるで自らの子供を見守るように、ただひたすら黙ってその様子を見つめる】
「…」
【触れられると、猫は気持ちよさそうに喉を鳴らす】
【猫の体温は、人間のそれよりも少し高め】
【その温もりは湯たんぽに近いものがあるだろう】
…どうだい?案外、怖くないだろう
493 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 20:08:24.44 ID:RyzYM.oo
>>489
うーん、まあそんなところかな
「正確、、魂、一人、否、。」
【銃も喋る】
494 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 20:08:47.05 ID:fjYhm9Uo
>>487
ただ単に櫛やんのもつまらねえしな
それに、綺麗な髪だから触ってみたかったってのもある
【セタの髪を丁寧に梳きながら】
嫌がられると思ったんだがな・・・・
495 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 20:09:19.54 ID:lXcZEISO
>>484
YES。
『言っちゃあ何ですけど、危険人物以外の何者でもありませんでしたから…………』
【青年はきっぱりと言い切り、少女は申し訳なさそうに言う】
496 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 20:09:22.64 ID:huZMIUDO
>>488
ふふ、ありがとうございます
【足と手に付いていた手錠を全て外して自由になる】
んー苦しかった
【グーッっと伸びをする】
/いえいえ、気にしないでください
497 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 20:10:16.71 ID:Q2f2XgAO
>>492
そうかな
俺には分からない
【不思議そうにして】
あ、ぁ、駄目だ無理だ
【しかしすぐに手を引っ込めて】
【猫に触れていた左手を包帯が綺麗に巻かれた右手で覆う】
498 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 20:11:21.42 ID:VHz.Ypgo
>>494
・・・・・・。
(・・・なんだろ、この安心感は)
(・・・でも・・・気持ち良いから良いや)
【心地良いのか、目を閉じて身を任せてしまう】
・・・こうまでされて怒る方がおかしいだろ。
【なんかしおらしい】
499 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 20:11:24.56 ID:GW5/Lfg0
>>496
・・・・・・・・ぷふっ。
【女性の顔を見て笑う】
【猫ヒゲ、ぐるぐるほっぺ、パンダ目の落書きがしてある】
500 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/14(水) 20:11:25.45 ID:4V1m1QSO
>>483
【その言葉を聞くと、嬉しそうに目を輝かせ】
ホントですか!?ありがとうございます!
【思わず抱き着こうとする】
501 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 20:11:58.37 ID:lg4CUp.0
>>495
酷い・・・
【ものすごく落ち込んだようで、その場に倒れてしまう】
(『――――ざまぁ・・・。』)
ハッキリと聞こえたぞ・・・。
【二人には聞こえないような声で呟く】
502 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 20:13:09.92 ID:FDd7wU60
>>493
……うわ、それ喋るんですか。
【銃に目をやり】
喋る銃って見たこと無いですね…生きてるんですか? それ。
【楽しそうに笑う】
503 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 20:13:42.07 ID:fjYhm9Uo
>>498
そうかい。
【クックッと笑い】
クレープ、落とすなよ?
【ニッと笑って注意すると髪を梳くのにより集中し】
【優しく、少しずつセタの髪を梳いてゆく】
504 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 20:13:55.55 ID:huZMIUDO
>>499
っは!
【少年が笑っているのを見て顔の落書きを思い出し慌てて顔を隠す】
はぁ・・・
一度家に戻って着替えと落書き落とさないとダメですねこりゃ・・・
【思いっきり疲れたという感じでため息を着く】
505 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 20:15:13.25 ID:kcxOV42o
>>497
そんなもんさ
何事もほどほどが丁度良いよ。
触れただけでも大きな成長だな。うん。
まあ、無理することはない
【満足したのか、猫は起き上がり男の足許を通って茂みの中へ消える】
…おや。怪我か?
【包帯の巻かれた右手に視線を移して、尋ねる】
506 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 20:15:37.91 ID:RyzYM.oo
>>502
どうなんだろうか・・・
「不明、、。」
「・・・能力、使用可能、。」
「魂、有、。」
【自分の体のくせによく分からないらしい】
【魂があり、能力が使えるようだが】
507 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 20:15:52.03 ID:VHz.Ypgo
>>503
わ、わかってる!
【ハッ、と目を開けクレープを頬張り始める】
【頬がさらに赤くなる】
508 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 20:16:58.25 ID:Q2f2XgAO
>>505
……。
【男の言葉を訊いているのか】
【なかば呆然とした状態で猫を見送り】
……え、あぁ、ちょっとな
俺には珍しくもなんともない話だが
【ひらりと右手を動かしてみせる】
509 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/14(水) 20:16:58.43 ID:dSrQzHgo
>>491
【今の言葉は聞き捨てならなかった】
…ドラっちを見たのか!?一昨日?…あーじゃああまりあてにならないな
ドラっちはかなり重度のちちもげ魔だからさ…CVが大山さんそのものと言ってもいいくせにさ
…おい、まさかこの間月音ちゃんがキレてドラっちを殺そうとしてたのは…
┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨
【こっちも空気が悪くなる】
…マジで?いやいいけどさ飲んでも
おらもってけよ鎌乳入りのコーヒー好きなんて…これもうコーヒーじゃねえ別の何かだよ…
【マックスコーヒーのボトルを投げながら】
/今戻りました
510 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 20:17:57.01 ID:fjYhm9Uo
>>507
賑やかだな。ホント
【ヘラヘラ笑いながら梳き続け】
・・・・・終わり。っと
【暫くして髪を梳き終える】
511 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 20:18:02.15 ID:FDd7wU60
>>506
……うーん、喋ってるってことは自意識があるわけですし…
ってことは、生きてるって判断して良いんでしょうか…
【笑いながら首をかしげて】
…どう思う?
【自分の周りにいるコウモリに話しかけ】
【もちろん、コウモリが返事するわけもなく】
512 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 20:18:22.53 ID:GW5/Lfg0
>>504
プークスクスwwwwwwww
【指差して忍び笑い。しかし全然忍んでいない】
ほら、落とし液あるよ?
【そう言いながら今度は液体ノリスティックを手渡す】
【顔に塗ったらバリバリに^q^】
それじゃ、ボクもう帰るねー。
落とし液はおねーさんにあげるよ。
じゃっ!
【そう言うと背を向けて駆けていった】
/乙ですー
/ごめんなさい用事落ちです
513 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 20:19:22.58 ID:VHz.Ypgo
>>510
ん・・・ありがとう。
【クレープも食べ終わり、ティッシュで手を拭いた後】
・・・・。
【サラサラの自分の髪を撫でて】
・・・えへへ。
【はにかむ】
514 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 20:20:11.10 ID:lXcZEISO
>>501
(…………何て反応すればいいんだろうか?)
…………ま、まぁ…元気出せよ。ホントに危険人物な訳じゃあないだろ?じゃあ大丈夫だって。
『(……ミスト、フォローになってませんから…………』
【青年は何と無く気まずそうに言い、少女は微妙な表情で青年を見ている】
515 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/14(水) 20:20:46.83 ID:dTNKViYo
>>500
わっ、止めろ!!
ボクは男と抱き合う趣味は無いんだ!!
【抱きつかれ、かなり慌てている】
【尚、ツルペタなので胸の感触は無いだろう】
516 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 20:21:33.84 ID:fjYhm9Uo
>>513
機嫌、治ったか?
【口元に笑みを浮かべたまま尋ね】
ま、小生がこれからコレを使う事は無ぇから
【今使った櫛を差し出し】
良かったら貰ってくれや
【ニッと笑って見せる】
517 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 20:21:44.95 ID:huZMIUDO
>>512
ありがとうございます
【またひっかかりノリを受け取る】
あ、は〜い
もぅいたずらはダメですよ
【手を振って少年を見送る】
/お疲れ様でした〜
518 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 20:23:29.35 ID:VHz.Ypgo
>>516
・・・機嫌は元々良いぞ。
【ムッ】
・・・でもまぁ。
【櫛を受け取り】
コレは貰ってやる。
断る理由もないしな!
【ニコリと笑う】
519 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 20:23:34.00 ID:kcxOV42o
>>508
珍しくない、か
ふーむ…見た所満身創痍って感じだな。
【やれやれどうしたものか、とでも言いたげな表情をし】
ところで君の名前は?
私はワラビ。ただの旅人だ
520 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 20:23:50.42 ID:RyzYM.oo
>>511
そう言うことでいいのかなあ
「知、無、・・・。」
あーだこーだして命だけは助かったみたいだし
【銃口を覗けば誰かが銃口の中から見ている感覚がくるだろう】
【霊感がよければ彼の姿の一部を見ることが出来るかもしれない】
521 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 20:24:23.07 ID:FUdVA360
>>509
相変わらず口が悪い子よ
しかも私のこと後半になって思い出したみたいだし
【クスッと笑い】
マックスコーヒーは例え罠でも私は食いつくわ
【つまりマックスコーヒーが弱点です】
【強いのにこういうことはやっぱりダメ】
マックスコーヒーは至高の飲み物よ!!
【コーヒを受け取り飲もうとする】
/おかえり〜
522 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 20:25:12.69 ID:Q2f2XgAO
>>519
満身創痍?
そう見えるのか?
【本当に不思議そうに頸を傾げてから立ち上がり】
ワラビね
俺はツァーリだ
ただのニートかな
【笑みながら答え】
523 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 20:25:55.49 ID:fjYhm9Uo
>>518
そうかい。そいつぁ失礼
【肩を竦めてケタケタ笑い】
ん、ありがとよ。
・・・・・ホントはもっと良いもんプレゼントしたいんだがな
【う〜んと唸る】
524 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 20:25:59.16 ID:lg4CUp.0
>>514
【その場に立ちあがった】
よし・・・まず肩の血痕について、1から3ぐらいまで教えてやる・・・
【勝手に説明を始めようとする】
【なぜ3ぐらいまで?】
一回やばい奴と戦い、肩に刃物刺され・・・
そのあとブシューって抜いた後がこれだ!
【勝手に説明を終わらせる】
525 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/14(水) 20:26:04.30 ID:4V1m1QSO
>>515
〜♪
【そのままさりげなく後頭部に手をやり、髪を梳くように撫でていたが】
ふぇ、すみません……
【我に返り、離れる】
526 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 20:26:53.24 ID:FDd7wU60
>>520
そうでしょうね。
少なくとも、話せるんですし……
【もう一度銃を見て】
【一瞬、眉を顰める】
……あぁ、もう夜は寒い時期ですね……
【銃から目を逸らして、自分を抱きしめる】
527 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 20:28:15.99 ID:VHz.Ypgo
>>523
?
別にこれでも上等だろう。
ボクはこれでも全然良いぞ。
【うーん、と唸る釈迦を見て不思議に思ったのだろう】
【首を傾げて反論する】
【櫛をホットパンツのポケットに入れる】
528 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 20:29:21.02 ID:kcxOV42o
>>522
よろしく、ツァーリ。
…ニートか…なんだか耳が痛いな。
【若干困ったような笑顔を見せ】
少なくとも私の目にはそう見える。
その細さも元からって訳じゃあないだろう?
んー…
【暫し思考を巡らせ】
【左手で手招きをする】
ちょっとおいで
529 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/14(水) 20:29:56.33 ID:dTNKViYo
>>525
わーわーわー。
もう嫌だ、シエルなんか嫌いだ。
【そっぽを向いている】
530 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 20:30:41.58 ID:RyzYM.oo
>>526
喋れなかったら怖い
無言で左肩付近に引っ付いてきたら・・・
「・・・」
本当に朝晩は冷え込むね・・・
「寒、・・・。」
【にこにこ】
531 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 20:30:48.45 ID:fjYhm9Uo
>>527
ん〜・・・・・・
【少し間を開けて】
・・・そう言われると逆に何かしたくなる
【ニヤリと笑い】
532 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/14(水) 20:31:17.66 ID:52OBMMDO
【森】
……………
【巨体で全身毛むくじゃらの獣が哀しげな目で夜空を眺めている】
【獣は頭はライオン、腕は熊、脚は狼という姿をしている】
533 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/14(水) 20:31:31.59 ID:dSrQzHgo
>>130
【頭を撫で終わると】
…フフ、ベリル君…私は今そんなに『有利』に見えるかね?それが案外そうではない…
まあこのメモリーカードを直に読んでみれば分かる事だが…これが役に立っていたのは私のメモリーカードを
捨てさせないための暗黙の了解、均衡を保つためのバランサーとしてしか役に立たなかった
…あのな、アイツがなぜカギを集めパワースポットを巡礼して回っているかわかるか?
そうやって手に入る品が…自分の撮りたい映画を作る事においてすごく役に立ちそうだからに過ぎないのだよ
…ミカローの目的、『フィルム』としか奴は言わなかったが…実際は目的地にある宝は『メガホン』と『カチンコ』などいろいろなアイテムが揃っているらしい
詳しい話をすると長くなるんだがね…だが問題なのは…今このミカローが目指しているこの宝、別にそれが最終目的と言う訳ではない
ここの点を前提とするとこの『交渉』の話は大きく違ってくる…狂気の沙汰ではあるが…決して間違った判断ではないという点において
【少し咳払いして】
…時にベリル君は最近新聞を見るかね?
最近は信じられないほどに世界が揺らいでいる訳だが
534 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 20:31:34.66 ID:Q2f2XgAO
>>528
心当たりでもあるのか
【笑ってみせ】
ふぅん?
あぁ、まぁ
……情けない話だが、食べること自体が怖くてな
【自身の痩躯を眺めてから曖昧に笑ってみせ】
うん?
【特に警戒もなく近寄る】
535 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 20:32:27.28 ID:FDd7wU60
>>530
銃が喋っても結構ホラーですけどね…。
【銃のほうを見つめないようにして】
…そうですね、指とか冷たくて…。
コートとか買いたいんですけどね…、いい店とか知りませんか?
【首をかしげて】
536 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 20:32:44.73 ID:VHz.Ypgo
>>531
・・・・・・何かってなんだ。
【直感的に危機を感じたのだろう】
【ちょっとイスごと距離を開ける】
537 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/14(水) 20:34:50.53 ID:4V1m1QSO
>>529
ふえぇ!?
ホントごめんなさい、だから嫌いには……
【あたふたしている】
538 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/14(水) 20:35:15.30 ID:dSrQzHgo
>>521
…あいつオレの名を覚えていないみたいだったのにな
少しづつ思い出しつつあるんだろうか…このオレのことも
【すこし不安げに】
もしドラっちがホンマモンのケダモノに目覚めていたらあんたはマックスコーヒーに引っかかって
体を許してしまいかねなかったという致命的な弱点だな
【ジトっとした目で】
飲んでみたけどさあ…やっぱ苦手だよオレ
それはそうと…じゃあお前は今孤児院で平和に暮らしてるってのか?
539 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 20:35:35.99 ID:kcxOV42o
>>534
旅人だからね。
定職に就く事もなくふらふらしてるから
【ふう、と溜息を吐き】
拒食症か…
慣れない内は辛かったろう。
食物が喉を通っても体がそれを受け付けないから
【体験談のように語る】
いや、ちょっと手を貸してほしいんだ。
540 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 20:36:12.69 ID:fjYhm9Uo
>>536
ん〜・・・選ぶか?
1、お姫様抱っこされて屋上まで駆け上がられる
2、何かアクセサリープレゼントされる
3・・・・やっぱ何も思いつかないから無しで
【笑みを浮かべたままそう言い。実質2択だ】
541 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/14(水) 20:36:49.39 ID:dTNKViYo
>>537
……別に、約束したから嫌いにはならないけどさ。
もう、あんな事はしないでくれよ!!
【そっぽを向いたまま、不機嫌そうな声で話している】
542 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 20:37:31.88 ID:Q2f2XgAO
>>539
あぁ、なるほど
いいじゃないか、別に
【あまり気にした様子もなく相槌を打ち】
昔の話だ
今は慣れたから大丈夫だよ
【笑んでみせ】
手?
これでいいのか?
【取り敢えず右手を差し出す】
543 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 20:37:33.44 ID:VHz.Ypgo
>>540
3。
3。
3。
3。
3。
【残念、余裕で三択だった】
544 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 20:37:45.84 ID:RyzYM.oo
>>535
確かに
「・・・」
うーん・・・
あんまり俺、服買わないからなあ・・・
この辺でいい店なんて知らないな
「・・・○○店・・・御勧、。」
「公園、近辺、有、。」
なんでお前が知ってるんだ・・・
【頭を抱えながら】
545 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 20:38:12.14 ID:lXcZEISO
>>524
『(………何故3ですから?)』
(…何故3?しかも「ぐらい」…………)
【説明を聞き】
成る程……凄く簡単な説明だね、流石に3までなだけある。
『刺されたら不用意に抜くのは良くないですから。ちゃんと処置しないと下手したら死にますから…』
546 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 20:39:02.49 ID:fjYhm9Uo
>>543
そりゃ残念
【肩を竦めてケタケタ笑い】
さって・・・次何すっかな
【立ち上がって伸びをし】
547 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/10/14(水) 20:39:28.02 ID:SPNL58.0
>>533
【目を細めて】
にゃ……ボクはミカルゲウス・クルーガーの詳しい目的までは知らないですね……。
『カギ』も……博物館で奪おうとしてたのが『カギ』ってのを知ってるだけで……
その『パワースポット』とか、『フィルム』とかの話は知らない……。
……と、とにかく……。
ボクには彼の『最終目的』も…『そのために何をしているのか』も詳しくはわからないけど……
何か……“手”があるというわけですね?
【不安の瞳の中に、多少の期待が入り混じる】
…いや…ボクは新聞はあまり読まないけれど……色々動いてるのはわかるですね。
548 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 20:40:50.71 ID:GYha3mYo
【公園】
「……」
【黒い帽子を被り眼鏡をかけ、裾の長いロングコートを着た高校生ぐらいの少年が、ベンチに座って空を見上げている】
【すぐ傍に、少年とコートや帽子まで同じ輪郭をし、それしか分からないほど濃い黒色をした分身──アートマン──が佇んでいた】
549 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 20:41:22.73 ID:FUdVA360
>>538
思い出すんじゃないかな
【まあ、それは他にいたアズミヤの仲間たちが必死で止めてたでしょうね】
クスッ…まだお子様ね
【マックスコーヒーを飲みながら】
ええ。そうよ
あの後フラフラ歩いてたら何時の間にか戦争で親を亡くした子がついてきてね……気がついたら孤児院を開いてたのよ
/あ…ついでに他の人たちも戦ってた設定忘れないでね。一応他にも十人くらいアズミヤの仲間がいたから
550 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 20:41:26.29 ID:VHz.Ypgo
>>546
・・・ん、考えてなかった。
【腕を組んで考える】
・・・。
【考える】
・・・・・・。
【考える】
・・・・・・・・・。
【考える】
・・・・・・・・・・・・。
【考える】
・・・どうしよう?
【思いつかなかった様子】
551 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 20:41:31.47 ID:FDd7wU60
>>544
…そうですか。
冬支度しないと、凍死および冬眠しそうな勢いで冬って苦手なんですよ…。
【肩をすくめて】
……あ、あるんですか?
【笑って】
良かったら案内とか…、方向音痴なもので。
…あ、いや、駄目ならいいんですけど。
【わたわた】
552 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 20:41:55.38 ID:kcxOV42o
>>542
…そうか。そうだな。
今が楽しければいいか。
それならいい。
だがしかし慣れってものは怖いもんだ
うん。
ちょっと触るけれど、嫌だったら遠慮なく言ってくれ
【そう言いながら、右手を伸ばし触れようとする】
553 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 20:44:23.78 ID:fjYhm9Uo
>>550
そうだな・・・・セタ、起立
【セタの前へ立って】
554 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 20:44:41.99 ID:lg4CUp.0
>>545
(『―――――何故3・・・?』)
(細かいことは気にするな!)
だろ?3「ぐらい」だろ?
【何故か自信満々に言う】
だって俺が抜いたんじゃないもん・・・
【小さい声でボソッと呟く】
555 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 20:45:09.15 ID:Q2f2XgAO
>>552
つまらなくなければいいよ
退屈だけがこの世で俺を[
ピーーー
]んだ
【薄く笑み】
なにせ昔の話だ
慣れなければおかしいくらいのな
別に構わないが
【相手の行動を見つめながら頷き】
556 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/14(水) 20:45:53.83 ID:4V1m1QSO
>>541
ありがとうございます!!
…………努力します
【苦笑して】
557 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 20:47:36.19 ID:RyzYM.oo
>>551
俺は今年、羊毛でしのげそうだけど・・・
【苦笑い】
「肯定、、。」
【銃口から枝の手が出てくると】
【服屋への道を指差し始める】
あっちらしい
558 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 20:48:00.27 ID:VHz.Ypgo
>>553
あ、はい。
【ノリで立っちゃう】
・・・。
【釈迦を見上げて直立】
559 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/14(水) 20:48:25.77 ID:dTNKViYo
>>556
努力じゃ無くて止めてくれよ!!
あーもう、男同士で抱き合うなんて…………。
【小さくため息をつきながら、視線を元に戻す】
560 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 20:48:41.65 ID:lXcZEISO
>>554
(……この男の自信はどこから沸いてるんだろうか?)
……ああ、3ぐらいとしか言いようが無いな。
【苦笑い】
誰だかわからないけど、抜いた奴はとんでもないヤブ医者かなんかか?
『ちゃんと処置すれば「ブシュー!」なんて事にはならないはずから?』
561 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 20:49:40.37 ID:fjYhm9Uo
>>558
前は邪魔が入ったろ?
【ニッと笑ってセタの頬に手を置こうとし】
・・・まぁこんな場所でするなっつわれたから此処じゃやらねぇけどな
【ヘラヘラ笑う】
562 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 20:51:36.87 ID:VHz.Ypgo
>>561
・・・・・・え?
・・・・・・あ・・・わ・・・。
【頬に手を置かれ】
【胸が高鳴る】
【頬が紅潮し、唇が潤う】
【そして一度唾を飲み込んだ後、目を瞑ろうとするも】
・・・・・・え。
【半目で固まる】
563 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 20:51:48.05 ID:FDd7wU60
>>557
…羊毛ですか。いいなぁ…
ふっかふかなんですよね、触ると脂っぽくなりますけど。
……っていうか、前も会いましたっけ?
羊について話した記憶があるような無いような…
【おもむろに手を伸ばし】
【パタパタ飛ぶこうもりをキャッチ】
……
……なんかそれ、もう銃っていう分類に当てはまらないような……
【苦笑】
564 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 20:54:46.60 ID:RyzYM.oo
>>563
羊の話をしたなあ
【歩き始めようとしている】
「能力、・・・。」
【指差しながら】
565 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 20:55:18.88 ID:fjYhm9Uo
>>562
・・・人前でやりてえのか?
【意地悪く笑って見せ】
【そう。ここは百貨店です】
それがお望みなら遠慮なく奪ってやるが
【頬に触れていた手を滑らせてセタの顎の先端を指で支える】
566 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 20:55:25.09 ID:kcxOV42o
>>555
ふむ。また極端な
それが君の持論だと言うのなら仕方ないけれど。
ほう…そんなに昔から。
なかなか君も、大変な思いをしてきたんだな
【右手で包帯に触れ、目を閉じ意識を集中させ】
【怪我の程度を調べようとする】
【――サイコメトリー。触れた相手の情報を読み取る、超能力の一種】
【もし心を許しているならば、ワラビに怪我の程度が分かるであろう】
567 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 20:56:32.80 ID:lg4CUp.0
>>560
(やーいヤブ医者!)
(『―――黙・・・。』)
【さっきから二人には聞こえない程度の独り言をブツブツと言っている】
ま、まぁ無事に生きてるんだから結果オーライみたいなもんだぜ?
【ケラケラと笑いながら】
【ギターケースに目をやり】
そのギターケースって、アンタのか?
つーか音楽やってるのか?
【ジーっとギターケースを見つめる】
568 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 20:57:11.42 ID:FDd7wU60
>>564
…よかった、間違えてたらどうしようと。
【こっちも歩き出して】
【もの凄くゆっくり】
569 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 20:58:18.30 ID:Q2f2XgAO
>>566
あぁ、唯一無二の持論だ
大変?
……どうだろうな、あまり分からない
辛かったが大変とはイコールでない気がする
【悩むように頸を傾げて】
【ジッと相手の掌を見つめている】
【それから何故か気付かれない程度ごく僅かに唇を吊りあげた】
【怪我の程度は掌の骨折だ】
【それなりに痛い筈だが、先程からそんな様子は見られない】
570 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 20:59:23.39 ID:VHz.Ypgo
>>565
・・・・・・。
【顔を真っ赤にして】
・・・そ、そうは言ってないだろ!
【プイ、と横を向く】
・・・ま、まぁ・・・お前がどうしても・・・って言うなら・・・。
・・・や、やってやらんでもないけどな・・・。
【ボソッ、と呟く】
571 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 21:00:39.02 ID:RyzYM.oo
>>568
ノッソノッソ
間違えてても問題ないけどな
「有、、、有、、、。」
【銃が指差す方向に歩いていけば大きな衣服総合店が見えてくるだろう】
572 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 21:00:45.42 ID:lXcZEISO
>>567
まあ、そうだな…生きていれば何だっていいさ。
『あんまり笑い事でも無いですから………』
【相変わらず苦笑いの青年と、割と心配そうに男を見る少女】
…あ、そうだよ?これでも俺はミュージシャンだからね…
『あなたはやっぱり軍人さんですから?』
573 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/14(水) 21:01:38.13 ID:dSrQzHgo
>>547
手があるという話ではない…私はついこの間までこのメモリーカードをどうすればいいのかを考えていた
ジャンクちゃんは読めないから『捨てろ』なんて事を考えていられたんだ…私はこの抜き差しならない事態を『誘導』
するために…ミカローにただでくれてやることすら考えていた…まあそこまでやると確実に怪しまれて逆にこの記憶を放棄することすら
考えかねないし…どう奴がこの記憶を奴に返すか考えながら途方に暮れていた
【どうもジンジャーはこの記憶をミカローに返さない事は不利益となると考えているらしい】
…奴に最終目的なんてものはない、しいていうなら宝を手に入れたら今度は日本に行ってみたいとか考えていた事を
なんとか知る事が出来ただけだ…果てなんてあるものか奴の精神に…まるで好奇心旺盛な冒険したい年頃の子供だ
【呆れて息を吐きながら】
マズイのはな…奴はあくまで映画撮影に便利だからこの得体のしれない…核兵器なんて目ではないレベルの危険度を誇るらしい
その宝を欲しているだけで…『フィルム』を手に入れることに自分のすべてをささげるほど執着している訳ではないという点だ
奴が執着しているのは映画、そこまではいいか?
…この記憶の中でミカローは過去の相方らしき人物に…いろいろと資料を調べてみて一番てっとり早く、一番便利に使えそうで、
一番ミカローのロマンをかき立てられそうな代物だから追っていると言うだけで…『フィルム』を断念させたところで確実にその第二、第三プランに切り替えてくる
【ジンジャーが苦い顔をし始める】
そう、全てが振り出しに戻ってしまうのだ…しかも今度は私と言う存在を警戒し取り返しのつかない所まで進行させるまで
絶対に私に手の内なんか見せてくれないだろう…そうなったら完全に私の『詰み』だ…それが私の最も恐れている事なのだ
だから…奴をこの野望を続けさせることに『誘導』する必要があった
【そして溜息をつき】
…正直自分でも狂気の沙汰としか思ってなかったが…ナーガとかいろんな奴がこの世界をひっかきまわし
傾けてしまった事が…逆に私に覚悟を決めさせる結果になった…奴にとっても皮肉な結果だな
…そう、もう今現在が私がこんな判断をしなくてもね…世界はとっくに危機を迎えているんだよ?
いや、これ以上悪くなりようがないほどにまで…泥沼に浸かってしまった…それがまさかこの手を安全策に変えてしまうなんてな
574 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/14(水) 21:01:42.75 ID:mBl4JRso
【路地裏】
首が繋がったは良いがァ…動けねェのは不便だなァ
ま、寝たまんまで飯は食えるけどさ、ヒャッヒャッヒャ
【路地裏を少し進んだところに長身の男が女の死体と一緒に寝そべっている】
【男の腕の辺りから数本の触手が伸びており横に転がっている死体を貪り食っていく】
575 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 21:02:44.32 ID:FDd7wU60
>>571
そうですか?
でも、人違いってかなり失礼だと思うんです。
【ゆっくりゆっくりついていき】
【手の上にはいまだコウモリ】
【何か変な光景】
576 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 21:03:00.85 ID:fjYhm9Uo
>>570
【クックッと笑い】
んじゃま・・・・・
【両手をセタの肩に置いて】
「後でしたい」・・・つったら?
【冗談か本当か分かり辛い様な声音で囁く】
577 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/14(水) 21:03:04.99 ID:4V1m1QSO
>>559
すいません……癖でして、たまに我を忘れてこう。
師匠にも怒られましたねぇ…あと、女の子だと後が怖いです。かなり
【困ったように微笑み、遠い目をして呟く】
578 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/14(水) 21:05:16.89 ID:dSrQzHgo
>>549
【心配するな、現実にはそうなってないんだ】
いやお子様舌はあんただろうに…
…気がついたら孤児院を?
戦争の愚かさに気がつかされたとか?…いや子供を生贄にする愚かさに気が付いてもらって
散々たる結果になってもらったほうがこっちとしては胸がすっとしたなあ…
【不機嫌そうな顔で】
それで?
/問題ないです、ちゃんと心得ております…
579 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 21:06:12.67 ID:kcxOV42o
>>569
辛いと大変はイコールではない、か。
まだ私も若いな…
(これは…骨折?しかし我慢している訳じゃなさそうだ。
このまま、処置といくか。)
【更に意識を集中させると、瞳と掌が淡く光り出す】
【僅かに使える念動力で骨をパズルのように組み合わせ】
【放浪の途中、目覚めた“治癒能力”で徐々に骨と骨とを接合してゆく】
【弱い電流のような――人によっては『痺れ』とも言えるだろう――痛みを感じるかもしれない】
580 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 21:06:20.90 ID:RyzYM.oo
>>575
結構俺気にしないタイプなんだよね
駄目だけど
「・・・駄目駄目、。」
【大きな衣服総合店の前にたどり着くころ】
581 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/14(水) 21:06:43.79 ID:dTNKViYo
>>577
そんな癖、早く治せよ……。
あぁ、ボクが男の子でよかったな。
【何故か、胸の前で腕を組む】
582 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 21:07:20.40 ID:lg4CUp.0
>>572
へぇ〜ミュージシャンか・・・初めてみるな・・・
【目をキラキラさせて青年の方を見ている】
軍人・・・じゃないけど、まぁ元傭兵ってところだな。
【ちなみに男の年齢は、外見からみると20歳くらい。】
【傭兵としていた期間が短いように見えるが・・・】
583 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 21:08:08.92 ID:4oeyF5A0
【森の中】
【刀を振って特訓をしている青眼、青髪の青年がいる】
【青年の周りは強力な魔翌力が漂っている】
584 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 21:08:21.77 ID:FDd7wU60
>>580
…まあ、いいんじゃないですか?
【首をかしげて】
【何がいいのかよく分からない】
良かったら、選んでもらえますか?
自分で見ても、よく分からないんですよ。
【どこか冗談っぽく言って】
【コウモリを空に向けてブン投げる】
585 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 21:08:31.29 ID:Q2f2XgAO
>>579
そうだろうな
俺の方が長生きだろうし
【淡く笑んでみせ】
【特に何も感じていないような表情でぼうっと見ている】
586 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/14(水) 21:10:06.39 ID:zWszW6.o
>>574
【緑の服を着た男の子が入ってくる】
あれ……ここどこだったっけ
道に迷ったけどなんか見覚えがある気が……
……あぁ、アドさん?
その身体どうしたんですか?
【首をかしげながら、眼は少し暗めで訊ねる】
587 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/10/14(水) 21:10:08.00 ID:SPNL58.0
>>573
【難しい顔をした後、ベリルは自身のなかで、一つの結論を下した】
【ジンジャーの話を総合して……そう結論付けたのだ】
…ジンジャーさん……つまり、こういうことですね?
『ミカルゲウス・クルーガーが、その興味を≪フィルム≫に向けていることは、或る意味で≪安全≫』だと……。
『≪フィルム≫への興味を失ったミカローが、『第2第3のプラン』へ移ることが真の“恐怖”』であり……。
『その“興味を持続”させるために、敢えてミカローにメモリーカードを差し出す』
『ただしそれでは怪しすぎるので――そこに『イルゾル』という“理由と意義”を付加する』――と。
……そういうことなのかですね?
【――はぁー、はぁー、と。数度息を整え心を落ち着けて――ジンジャーの瞳を見据える】
そして……スデに世界は“抜き差しならぬ状況”に陥っているがゆえに……
もはや“失うもの”など無く、“これ以上悪い局面”も想像できないから――
それを≪実行≫すると……そう言うですね?
【……言葉に、僅かな震えが含まれているのは、気のせいでは、無い】
588 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 21:10:14.63 ID:RyzYM.oo
>>584
うーん・・・俺センスないし・・・
「・・・」
【童貞s】
589 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/10/14(水) 21:10:36.45 ID:wr85icco
【司研究所前】
……久々にここに来たな……
前来たのはいつだったっけ……
【左目に眼帯を付けた若い長身の男、エリーズが辺りを見回しながら立っている】
590 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 21:11:18.36 ID:lXcZEISO
>>582
まあ…そんなたいしたことはない、かなりマイナーなミュージシャンだけどね…
【青年はギターを見ながら自嘲気味に言う】
『ふぅん、元傭兵にしては若々しいですから…経験が浅いですから?それともちっちゃい時からですから?』
【少女が、訝しげな表情で言う】
591 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 21:11:37.69 ID:uiw4RzQ0
前前々
>>690
世を混乱させると言われましてもねぇ・・・
だってあまり欲出し過ぎると、周りから恨まれるじゃないですか
【当然だ】
そうそう・・・忘れてましたよ♪
後から鍵渡して下さいね?
【ニコニコ笑みを浮かべながら、黒いコートの男に近づこうとする】
・・・・この人は誰?
【そう言いながら、自分の人差し指を男に向けようとする】
/ネイアの人どぞー
/そいえばこれは現在進行軸と言う事で良いんだよね?
592 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 21:12:08.74 ID:FUdVA360
>>578
しつれいねぇ〜
それはごめんなさいね
【悪気もなく】
クスッ…そして水の国に留まって今の通りよ
そして皮肉か…悪い子をお仕置きしてる偽善者になってるのよ
593 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 21:12:28.62 ID:kQz7NsSO
>>589
【廃コンクリート壁に偽装されたエレベーターがある】
594 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 21:12:43.18 ID:FDd7wU60
>>588
自分で見ると本当、分からないんですよー。
【何か楽しそうに笑って】
…まあ、無理にとは言いませんけど。
【首をかしげる】
595 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/14(水) 21:12:55.94 ID:4V1m1QSO
>>581
はい……頑張ってみます
ええ、良かったですよ
【微笑み】
596 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 21:13:22.23 ID:kcxOV42o
>>585
長生き?
ほう、人は見掛けによらないもんだ。
【不思議そうに呟いて】
【処置を手早く済ませる】
…どうだい?
簡単に骨をくっ付けてみたんだけど。
【短時間だったが、結構体力を消耗するようで】
【少し額に汗を掻いている】
597 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/10/14(水) 21:13:51.02 ID:wr85icco
>>593
そうそう、確かここを……
【偽装されたエレベーターを手辺り次第べたべたとさわっていく】
598 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/14(水) 21:15:16.29 ID:mBl4JRso
>>586
んァ…、おうジールか
久しぶりだなァヒャッヒャッヒャ
【首がぐるりと動いて声の聞こえた方を向き】
ヒャッヒャッヒャ、それが治ったんだよ
つい昨日の事なんだけどなァ、俺の友達に治して貰ったんだ
まァ、全然体動かせないんだけどな
【へらへらと笑い】
【触手は相変わらず激しく死体を貪っている】
599 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 21:15:18.45 ID:kQz7NsSO
>>597
【一直線な壁の傷がある】
【カードがあればそのまま傷に偽装されたリーダーに通せるだろう】
600 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/14(水) 21:15:27.90 ID:dTNKViYo
>>595
だから、頑張るじゃなくて、治すって断言してみろよ。
じゃあ、ボクはそろそろ行くな、生きていたらまた会おうか、シエル。
【背を背け、その場から歩き去っていこうとする】
601 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 21:15:52.86 ID:Q2f2XgAO
>>596
外見はな
若作りだから仕方がない
【頷いて】
……どうだろう
折れていても動くからな
【それは強引に動かしているという】
ふふ、ありがとう
大丈夫か?
【それから左手で相手の汗を拭おうとし】
【普通の人よりも冷たい掌だ】
/飯行ってきま!
602 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 21:16:21.03 ID:RyzYM.oo
>>594
確かに自分で見てると何にするか迷うような気もするけど
結局安いの買っちゃう
「・・・1回、、・・・自分、服、買、、・・・。」
【だめだこりゃ】
603 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 21:16:39.36 ID:lg4CUp.0
>>590
でもミュージシャンってどういうのか分からないけど、結構すごいんだろ?
【子供のように目の輝きが増してきている】
ん、まぁ・・・そうだな・・・
【少女の質問に対して答えるのを躊躇っているように見える】
604 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 21:17:22.06 ID:FDd7wU60
>>602
…ですよね。
お店の人って似合ってるとしか言わないですから。
安いの…というか、暖かいの欲しいです。
札束10個までなら積みます。暖かければ。
【変なことを言い出す】
605 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/10/14(水) 21:17:25.02 ID:wr85icco
>>599
……これだな
【その傷に、以前貰ったカードを通す】
606 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 21:21:02.87 ID:lXcZEISO
>>603
まあ、TVに出てるような人は凄いかな?俺は凄くも何とも無いさ…………
【相変わらず自嘲気味に言い】
『あら、何だか聞いちゃマズイ事聞いちゃったみたいですから……ごめんなさいですから。』
【少女はその反応を見て、申し訳なさそうに言う】
607 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/14(水) 21:21:26.44 ID:zWszW6.o
>>598
図らずもまたお食事中に来ちゃいましたね
へぇ…友達って前言ってた話に来てくれた人?
義足ならぬ義体ってことなのかな
じゃあ、前より移動大変じゃないですか
(相変わらず、こちらが食事中に見るような光景じゃないな……)
(まぁ……自分の安全は保てそうだし、彼女には悪いけどこのまま食べられててもらおう)
【少し笑いながらも、目は余り笑っていない】
【そのまま手を頭の後ろに組んで、軽い調子で話を続ける】
608 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 21:21:58.63 ID:RyzYM.oo
>>604
確かになあ・・・
・・・札束10個だと・・・・・・
【驚愕】
609 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 21:22:12.15 ID:kcxOV42o
>>601
若作り?
しかし若作りだけでその若さを保てるなんて…羨ましいな。
折れていても動かせる…というか動かせるのか。
初耳だ。
【少々驚いたように目を丸くし】
ああ、大丈夫だよ。
【汗を拭われ、安心したように笑みを浮かべる】
/行ってらっしゃいー
610 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 21:22:17.17 ID:Xe3DgFIo
>>591
誰に恨まれようが簡単には死なないだろうお前は
【ルナの肉体から離れ大鎌を拾い上げ】
【男の顔もルナ同様に上を向かせる】
この家の鍵なら私は持っていないぞー?
鍵を閉める場所が多すぎて全て魔道式だからな
【ニヤニヤしながらとぼけたように答える】
ヌスを拾ってくるついでに連れて来たのだが・・・ふむ
【金髪の男はルナよりも良く覚えているかもしれない】
【以前よりジャジュルのみのために動いていた男だ】
/ミカローイベ云々の後・・・・・?
/よくわからない感じだが魔界だし現在進行で問題ないよね!
611 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/14(水) 21:23:04.58 ID:4V1m1QSO
>>600
うー……自信が…
【頭を抱え】
ええ、また必ず!
【満面の笑みで手を振り、見送った】
/乙でしたー
/ヘタレの性格が少しずつおかしい方向に向かってゆく。何処で間違ったんでしょう^q^
612 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/14(水) 21:24:33.15 ID:dSrQzHgo
>>587
正直自分でもどうかしていると思った
最初ルーシャ君が自分を引き換えにしようとしていた時は頭が真っ白になって…どうにかして助けたいと思っていたら私は閃いていた…
まさかその2点を繋げて合理的な解決を行う…なんてことを思いついたときはいよいよ私も末期だとすら思った
【いたって冷静に】
…不謹慎だがね、そんな究極のピンチが逆にチャンスを生んでしまう瞬間を見た時には…私はその場で1分くらい固まっていたくらいだ
高翌揚感がわいてるのに…脳が麻痺して体が動かないって言うか…そんな気分だった
…ついこの前までは愚策もいいところ、としか思えなかったんだよ
だがナーガがすでにこの世の危機を気分と勢いだけで煽ってくれたおかげでお膳立てができてしまう結果が生まれてしまったんだ
…今の話を聞いてこう思ってくれると話しが早い、ミカローはもうその存在自体が世界の危機だと言う点がね
野望を潰したところで…精神を潰さない限りは世界の危機を生み出し続ける…まるで災いそのものの母親みたいな奴だ
【もはや呆れた、とでも言わんばかりに】
…だからここはあえて対策が打てて、こちら側がミカローに対等に立ち向かえる一番の道として見出せた
リスクもかなり高いが…とっくに世界は危機だらけ、一つくらい増えた事などもはや今は些事とすら認識されるこの世の中
だが皮肉にもそんな今の現状が今の世をさらに悪化するきっかけを潰せる道を作りだした…まるで野生のダイヤモンドを見つけた気分だ
そうだよベリル君、認識が追い付かないのも無理はないが…奴と立ち向かう上でこのリスキーな手を取ると言う事が
一番の策となるのだよ…ジャンクちゃんも、わかったかね
『え、えっと…今理解を負い付かせているのデスヨー…』
【情報整理中のスーパージャンクちゃん…まだ眼を白黒させている】
613 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 21:25:30.01 ID:FDd7wU60
>>608
まあ、褒められて買っちゃう人も世の中にはたくさん居るんでしょうけどね…。
…うーん、かなり暖かいならもっと出してもいいですけど。
あんまり使うと怒られそうなんですよね…。
怒られるのかは謎ですけど…。
【ズレたことを言いながら考えて】
…まあ、とにかく、暖かくて変じゃなければ大体なんでもいいんですけどね。
【結論を出す】
614 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/14(水) 21:26:41.06 ID:dTNKViYo
>>611
/乙でしたー
/良くあることだ^q^
615 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/14(水) 21:26:45.78 ID:dSrQzHgo
>>592
実を言うとアンタ反省なんかしてないだろ
…オレも覚えてんだぞ、かつてのリべリオンの事をな
【睨んだまま】
今の通りね
んで…『悪い子をお仕置きしてる偽善者』?なんなんだそいつは?
【眉をピクリ、と動かした】
【興味を示したらしい】
616 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 21:26:47.40 ID:lg4CUp.0
>>606
ふ〜ん・・・じゃあ一曲弾いてみて?
【どうしてそうなった】
あ、いや・・・別に聞いていいんだけど・・・ね・・・。
【こちらも申し訳なさそうに言う】
(『――――――・・・?』)
(いやぁ・・・なんか言い出し辛くて・・・)
617 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 21:28:05.63 ID:kQz7NsSO
>>605
【エレベーターのドアがひらく】
【ボタンがある】
【階層、その他はWikiで】
618 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 21:29:32.19 ID:lXcZEISO
>>616
別に構わないけど………俺は音痴だからさ、歌詞は無いんだ。それでもいいかな?
【自嘲気味に笑いながら、ギターケースからギターを取り出す】
『いえいえ、言いにくいなら言わなくて構わないですから?』
【やはり申し訳なさそうに】
619 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/10/14(水) 21:29:47.36 ID:SPNL58.0
>>612
/すまない、一旦風呂落ちです……
620 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/10/14(水) 21:29:59.57 ID:wr85icco
>>617
えーっと……
【長くなりそうだから司の部屋前までスキップしますか?】
【 はい】
【 いいえ】
621 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/14(水) 21:29:59.77 ID:mBl4JRso
>>607
ヒャッヒャッヒャ、こりゃァ他人の体だ
その友達と話してるときにたまたま新鮮な死体が見つかってなァ…そいつを使ったんだ
【罪悪感も何も無いのか楽しそうに話して】
なんつゥか…アレだなァ
やっぱ良いよなァ、体って…
こう…落ち着くぜィ、ヒャッヒャッヒャ
【笑って話し】
622 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/14(水) 21:30:25.60 ID:dSrQzHgo
>>619
/あいあーい
623 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 21:31:00.08 ID:RyzYM.oo
>>613
俺だ・・・
【ここに】
いくら持っているか知らないけれど・・・
暖かくて変じゃなかったらいいかもね
「後、安、。」
【にこにこ】
624 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 21:31:33.74 ID:FUdVA360
>>615
さあね。私の考えは誰もわからないわ
【マックスコーヒーを飲み終わり】
文字通りよ。路地裏行って子どもたちに被害が及びそうな子を退治してるの
さて…そろそろ行かないとあの子達も心配するから帰るわ
【そう言いながら去ろうとする】
/すいません、用事があるので落ちます
/乙でした〜
625 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 21:32:21.47 ID:lg4CUp.0
>>618
歌詞無くても別にいいぜぇ!
【何故かノリノリ】
(『はぁ・・・・。』)
626 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 21:34:01.65 ID:FDd7wU60
>>623
……まあ、いいんじゃないですか?
【首をかしげて】
いくら……、いくらでしょう?
【首をかしげて】
よく分からないんですよね…、お金ってあんまり持ったことが無くて。
【鞄をごそごそ】
【ハンカチやらティッシュやらを取り出して】
…まあ、今日はこれしか持ってないです。
【鞄の中を見せて】
【無造作に札束が6つ、入っている】
【やけに錠剤の入ったビンもふたつ】
627 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/14(水) 21:34:53.00 ID:dSrQzHgo
>>624
…うんマジにわかんない
【飲み干したのを見ながら】
ふーん…物好きな
でもあんまり路地裏の事を知らずに首突っ込むといろいろと厄介な事になるぞ
…そうかい、じゃあな…娘さんによろしく…さて
【フルーレティが去っていくのを見送ってから】
…あのエロ青[
たぬき
]潰しに行くか♪
【…まだその事に怒りを覚えていたノビタも公園から去って行った】
/りょうかいです
乙でしたー
628 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 21:35:34.20 ID:GYha3mYo
【宿屋】
(……腹の調子が悪い)
「ただいま」
【どこか疲れた表情で宿に戻った赤木。その右手には袋があった】
629 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/14(水) 21:36:15.09 ID:52OBMMDO
【森の中の拓けた広場】
グロオーーーー……ン
オオーーーーーン……
【巨体で全身毛むくじゃらの獣が夜空に向かって吠えている】
【獣は頭はライオン、腕は熊、脚は狼という姿をしている】
630 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 21:36:40.67 ID:RyzYM.oo
>>626
・・・うへえ
「・・・」
【ズギャァァーン】
それでこれしかって・・・
「・・・解、、。」
【┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨】
【錠剤の入った瓶は目にもくれない】
631 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/14(水) 21:36:48.14 ID:zWszW6.o
>>621
なるほど、腐ったりはしないの?
そうなる前にあなたのご飯になりそうだけど……
新鮮な死体ってことは、アドさんはその人が死ぬところを見たの?
【上に目線をそらしながら、考えているような素振りを見せる】
そんなものなのかな
失ってみないとわからないですけど、面白い話ですよね
(頭のみになることは俺にはできないしな、中々聞けない経験談だよね)
動くときは結局……「クレイジー・テンタクルス」でしたっけ、それを使うんですか?
632 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 21:39:03.36 ID:lXcZEISO
>>625
そうかい?じゃあ遠慮無く………………
【指にピックを装着、ギターを構え、演奏を始める】
【多少粗削りだが、演奏技術で言うなら下手なプロよりはずっと上手いだろう】
『…………………………』
【少女は地面にぺたんと座り込み、青年の演奏に聴き入っている】
633 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 21:39:07.15 ID:uiw4RzQ0
>>610
【―その時】
【初めてジャジュルから“笑顔”という存在が消える】
【其処に残ったのは―以前ヌスとの戦いで見せた‘無の表情’】
【――――】
【瞬間】
【突然ジャジュルの右足が円を描く様に動きだし】
【目では追えないであろう蹴りがネイアの腹部に襲いかかろうとする】
【成功した場合―とんでもない量の衝撃が体へと一気に掛るだろう】
【――――】
【ジャジュルの顔は赤いレインコートでよく見えない】
【その表情に移る物とは―】
/把握です!
/んじゃあ、一番新しい感じで!
634 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 21:39:23.14 ID:FDd7wU60
>>630
……?
【首をかしげて】
…あ、何か欲しいものあったら案内のお礼に奢りますよ。
【微笑む】
【鞄にハンカチなどを戻しつつ】
635 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 21:39:41.95 ID:huZMIUDO
【街中】
はぁ〜さっきは酷い目にあいましたね・・・
【腰まである黒髪・真っ黒の膝までの上着とパンツ・上着の中に少しよれた真っ白のワイシャツを着た女が、大きなため息をつきながらフラフラと街を歩いている】
何か美味しいもの食べて気分転換でもしようかな〜
【飲食店が並ぶ通りへ向かおうとする】
636 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/14(水) 21:40:01.35 ID:V9mc5yUo
>>628
あ・・・お、お帰りなさい・・・赤木さん
【アリシアはベッドの上に座っていた】
【ポーはその足元で魚を食べていた】
637 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 21:40:36.60 ID:RyzYM.oo
>>634
い、いや大丈夫・・・
「我達、色々、困、、無、。」
【ダメ、ゼッタイのポーズで】
638 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 21:41:08.76 ID:3yP3KO60
【路地裏】
つくづく使われる人間・・・
脆弱な思想・・・どこまでも下らない考えだ・・・
【複数の死体と血溜まりの上に赤く染まったYシャツを着た男が立っている】
639 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 21:41:12.86 ID:kQz7NsSO
>>620
【ニアはい】
【司の部屋前】
640 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 21:42:34.53 ID:GYha3mYo
>>636
「……」
【何故か一瞬驚いた顔をして、照れ臭そうに微笑んだ】
「ただいま」
【アリシアの隣に座る】
641 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/10/14(水) 21:42:39.69 ID:wr85icco
>>639
……ここ、か
【扉を二、三回ノックする】
司、俺だ、エリーズだ
入ってもいいかい?
642 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/14(水) 21:42:50.31 ID:dTNKViYo
【路地裏】
…………モグモグ
【黒いショートのアホ毛に黒眼の少年がメロンパンを食べている】
【ぶかぶかの学ランを着ており、小学生程度の外見だ。】
643 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 21:44:05.85 ID:lg4CUp.0
>>632
おぉ・・・・・・・
【完全に青年の演奏に聴き入っている】
【余程聴き入っているのか、その場に体育座りで座り込み静かに聴いている】
(『―――――うるせぇ・・・。』)
【何故か左手が変な動きを見せる】
644 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 21:45:59.05 ID:FDd7wU60
>>637
……そうですか?
【不思議そうに首をかしげて】
【鞄にハンカチなどを戻し終え】
645 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/14(水) 21:46:01.54 ID:V9mc5yUo
>>640
どこに行ってたんですか・・・?
そんな体で、戦えるとでも思ってるんですか・・・?
【怒っているようだが、やや心配とも取れる声音だ】
646 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 21:46:50.94 ID:lXcZEISO
>>643
………………………………
【青年は完全に雰囲気が変わっている】
【夢中で演奏する姿からは、先程までの自嘲と苦笑いの塊は想像出来ないだろう】
『………………………………?』
【少女は演奏に聴き入っていたが、不自然な左手の動きには気付いたらしい】
647 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 21:46:56.19 ID:kQz7NsSO
>>641
………ん、いいわよ
【返事が聞こえてドアが開く】
【司が机に向かって何かを書いている】
648 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 21:47:10.00 ID:GYha3mYo
>>645
「あはは、ごめんごめん。うろつく癖がついててさ」
【苦笑いしている】
649 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/14(水) 21:47:21.70 ID:mBl4JRso
>>631
完璧に繋がってるからなァ
ちゃんと血が通ってるから腐るって事は無いと思うぞ
でもあんまり激しく動いたら首がもげるって言ってたなァ、ヒャッヒャッヒャ
いやァ、友達と体の話してたら悲鳴がタイミング良く聞こえてな
声が聞こえた方に言ってみたら死体が転がってたのさ
【楽しそうに話し】
クレイジー・テンタクルな、ヒャッヒャッヒャ
大体はこんな風にしたりして移動してるな
【そう言うと体の裏側にビッシリと短く細かい触手が生え】
【体を持ち上げて芋虫のようにずるずる移動する】
650 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 21:48:05.18 ID:RyzYM.oo
>>644
うん・・・大丈夫
「大丈夫・・・」
【はうはう】
そ、そろそろ家に帰って寝るかなー
「、、、、ー。」
【その場から立ち去ろうとしている】
651 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/10/14(水) 21:48:17.50 ID:wr85icco
>>647
やぁ、久しぶりだな
【微笑みを浮かべながら部屋に入り、司に近寄る】
今何をしているんだ?
652 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 21:49:23.67 ID:Xe3DgFIo
>>633
・・・・・おぉ、顔見知りか?
しかし人の家に居座っておいてこの態度はひどいな
【蹴りが腹に当たる数cm手前】
【そこで足が硬い壁のようなものに止められるだろう】
【その正体は魔翌力によるバリア――】
闘いたいなら場所でも用意したのだが・・・・
いかがかな?
【普段より魔翌力に頼りきっているネイアからすれば当然の対策でもある】
【それは物理的な攻撃への極端な弱さを示してもいる】
653 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 21:49:26.69 ID:FDd7wU60
>>650
そうですか。ならいいんですけど。
【微笑んで】
……あ、そうですか。
それでは。
【手を振って】
/なんかゴメン何したいのか途中からわからんくなった
/おつです
654 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 21:49:59.25 ID:q3rBgMAO
【公園】
…憤っ
【ダンッ】
【白髪ウルフカットのジャケットの前をはだけた黒スーツ白いカッターシャツと白いローファーの無表情男が八極拳の形を打っている】
(…駄目だ)
(…氣が…揺らぐ…)
655 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 21:50:25.64 ID:lg4CUp.0
>>646
・・・・・・・・・?
・・・!?
【何故か男も自分の左手の動きにやっと気付いたらしく、左手を押さえつけている】
(『こんなにうるさいのか、ミュージシャンとやらは・・・』)
(まぁこらえろって・・・)
【気にしなくていいよ、とでも言うようにニッコリと少女に微笑む】
656 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 21:51:22.90 ID:RyzYM.oo
>>653
それではー
「・・・」
【2人?は手を振りながら立ち去っていった】
/乙でしたー
/^p^
657 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 21:51:40.08 ID:kQz7NsSO
>>651
………あ!見ないでよ!
【体を乗せて書いていた本を隠す】
/すまない風呂落ち
658 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/10/14(水) 21:53:35.92 ID:wr85icco
>>657
……?
【キョトンとした表情を浮かべる】
ちょっと今いいかな?
実は……「見える義眼」を作って貰いたいんだけど……
659 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 21:54:16.30 ID:huZMIUDO
>>654
中華かな〜
でも昨日邪魔された焼肉も捨て難いな〜
ん?
【晩御飯のことを考えながら飲食街に足を運んでる途中公園を通り
>>654
を見つける】
こんな夜遅くに鍛練とは熱心ですね〜
【などとのんきなことを言いながらしばらく見つめることにする】
/絡んでもいいですか?
660 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/10/14(水) 21:54:21.31 ID:wr85icco
>>658
追記
/把握っす
661 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/14(水) 21:54:46.49 ID:V9mc5yUo
>>648
笑い事じゃありませんよ・・・全くもう・・・・
【苦笑を認め、語気が強くなる】
私は良いですよ?吸血鬼ですからね
私は、いくら大きな怪我を負っても余程のモノではない限り死なないのですから
それに―ナイトメアもあります
きっと、今の状態でも、赤木さんとは勝負にもなりませんし・・・
【流暢に喋りだした】
662 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/14(水) 21:54:54.06 ID:zWszW6.o
>>649
ああ、繋がってるんだ……
じゃあ、ちゃんと栄養が体に行ってるのかな?
【口の端を広げて笑っている】
都合の良い殺人事件ですね
残った首はいただいたんですか?
ああ、そうだった。ごめんなさい
ハハ、まるでネコの群れに無理に運ばれてるみたいですね
(あれでカサカサいったらゴキブリの境地だなぁ……)
【見ながら笑っているように見せ、手を路地の壁について体を任せる】
663 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 21:55:02.22 ID:lXcZEISO
>>655
………………………………
【青年は少女達の動きに気付き一瞬だけそちらを見るが】
【すぐにまた演奏に集中する】
【それにしても先程からどこか暗い曲ばかりである】
『……………………………』
【小さく頷き、演奏する青年を見ている】
664 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 21:57:54.89 ID:GYha3mYo
>>661
「あ、あはは……そうだろうねぇ」
【最後の部分を苦笑いしつつ肯定した。図星なのだろう】
665 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 21:58:26.22 ID:q3rBgMAO
>>659
…ふっ
【ズンッ】
【公園の土に足裏がめり込む】
(…力み過ぎだ…震脚になってねぇ…)
(………まだ、負け引きずってんのか…俺は…)
(…いや、違う)
(…負けて…「俺」がぶれたせいだ…)
/もちろん
666 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 22:00:39.67 ID:lg4CUp.0
>>663
(つーかお前のせいで俺が変人扱いされてるんだぞ!)
(『知るか!そんな格好ばっかしてうから言われるんだ!』)
【男は見えない何かと格闘中(心の中で)】
(それにしても・・・暗い曲だなぁ・・・)
(『哀悼の意を掲げてる・・・ってか?ケケケ・・・』)
(お前な・・・。)
【男も「やっと」暗い曲というのに気づいたか、少し疑問を持ち始めている】
667 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 22:01:29.29 ID:huZMIUDO
>>665
おぉ足が地面にめり込んだ
【男の心境などつゆしらず一般人が見たかのような感想をその場で述べている】
668 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/14(水) 22:01:45.43 ID:mBl4JRso
>>662
あァ、ちゃんと残さず喰ったぞ
男だからそんなに美味くなかったけどなァ
【味を思い出すように口を動かしながら】
【いつの間にか触手が死体を食い尽くしするすると腕の中に戻って行く】
いやァ喰った喰った…
【満足そうな顔をして呟き】
669 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 22:02:00.53 ID:huZMIUDO
>>665
おぉ足が地面にめり込んだ
【男の心境などつゆしらず一般人が見たかのような感想をその場で述べている】
/では、どうぞよろしくお願いします
670 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 22:02:58.72 ID:huZMIUDO
>>667
>>669
/連投すいませんorz
671 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 22:03:59.36 ID:q3rBgMAO
>>669
…何か用か
【ダンッ】
【八極拳の形を打ちながら声をかける】
672 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 22:05:23.66 ID:Q2f2XgAO
>>609
まぁ特に何かしてる訳でもないんだが
痛覚が極端に鈍くてな
痛いのかもしれないが、分からないんだ
【淡く笑むと】
なんでか俺の周囲には他人の為に無茶をしてくれるヤツが多いな……
【苦笑のように呟いて】
/ただいまー
673 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/14(水) 22:06:17.76 ID:zWszW6.o
>>668
ああ、男のほうがまずいんですか?
(人肉にも霜降りとかあんのかな……)
(とりあえず俺が食われる可能性が減って何よりだね)
(………)
この後は、家に戻るんですか?
【何かを思うように人差し指を頬において訊ねる】
674 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/14(水) 22:06:20.08 ID:V9mc5yUo
>>664
笑い事ではありません!
【怒鳴った】
いいですか?
この世界には、私たちよりも力を持った人がたくさん居るみたいですよ?
前みたいな変態さんがまた襲ってきたらどうするつもりですか?
戦う?その状態で?無理ですよ
赤木さんは、能力を持っていたとしても・・・人間でしょう?
死んだら生き返れないんですよ?そこを解っていますか?
【顔を近付けていった】
【かなり怒っているようだ】
675 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 22:06:55.17 ID:huZMIUDO
>>671
あら?気付かれてたんですか
特に用はないんですがあえて言えば見学です
【軽く笑いながら返答する】
676 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 22:07:33.30 ID:kQz7NsSO
>>658
………
【見えない様にしまいながら】
【ちなみに日記帳の様だ】
………見える義眼?
/ただいま
677 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 22:07:57.00 ID:GYha3mYo
>>674
「お、おう……」
【若干怯えつつ返事をした。かなり驚いている】
678 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 22:08:01.03 ID:lXcZEISO
>>666
………………………………
【相変わらず暗い演奏は続く】
【何と無く、笑顔な気がする。哀悼とはまた違うようだが…?】
『…………………………』
【少女は嬉しそうに演奏に聴き入っている】
679 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 22:08:45.68 ID:uiw4RzQ0
>>652
―やれやれ私としては見っとも無い行為ですね
【―小さく笑顔を見せたジャジュル】
【その笑顔はどういう意味を齎すのか―――】
【足へと来る痺れを感じながら、ジャジュルはゆっくりと右足を元の位置に戻していく】
【そしてそのまま、金髪の男―シェンへと見つめる】
・・・私はねこの男―シェンにこう言ったんですよ♪
『死ぬな』ってね
それなのに、どうですか?あっさりと捕まってオマケに、悪魔の体代わりにされる?
機関の内部調査は?
・・・・1つも約束守って無いじゃないですか
【初めてこの女性が見せた―『何か』】
【それは次第と大きくなっていく―――】
私が死ぬなと言ったのだから・・・死なせる訳には行かないですよ
いやそうでなくても―私にはまだ必要なのですよ
【そして―膨らむ】
さて・・・此処で1つ困った事が出てきます
じゃあ・・・ヌスの体はどうすればいい?
―答えは簡単
【そして―真正面からネイアを見つめる】
貴方がヌスの体となれば良い♪
そしてカギを―私にくれれば良い♪
そうすれば・・・
ヌスは蘇り
カギは私の手に入り・・・
そしてシェンは私の任務を果たし
私の欲は全て叶う
【そして―口元を大きく―笑顔に歪ませる】
さて―悪魔「ネイア」
私の欲を全て叶えさせる為にも・・・戦ってくれないかな?
今の――
今の私の最大の欲は―――
貴方の死です♪
680 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 22:08:53.61 ID:q3rBgMAO
>>675
…隠れる気のない奴の気配だ…分かる
【ダンッ】
…そうか
【無表情で八極拳の形を打っている】
681 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/10/14(水) 22:09:36.97 ID:wr85icco
>>676
一度李からそんな話を聞いたんだが……
あれ司のことだよな……?
【片手を顎に添え、何やら思いだそうとしている】
682 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/14(水) 22:11:53.86 ID:mBl4JRso
>>673
男も女も味は大して変わらねェぞ
ただ女を喰ってる時の気分が違うんだ
その気分が更に美味いと感じさせるんだ、ヒャッヒャッヒャ
【熱く語って】
どうすっかな…でももう少し喰いてェなァ…
よし、まだ喰い足りねェからもう少し喰ってから帰るぞ
【少し考えたから話し】
683 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 22:11:56.31 ID:lg4CUp.0
>>678
・・・・・・・・・・・。
(『笑ってるぞ?余程嬉しいのか?』)
(さぁ?)
【聴き入っているが、疑問はまだ残っている】
684 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/14(水) 22:12:51.12 ID:V9mc5yUo
>>677
解ってるのならば、これから外出は控えるようにっ!
【そういうと右手の人差し指を赤木の鼻先につけた】
685 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/14(水) 22:13:15.79 ID:dTNKViYo
【路地裏】
──────────────。
【貧乳ゴスロリの少女が無表情で、スイカバーを食べながら、三毛猫を撫でている】
【髪は黒のロングで、指には不思議な雰囲気を秘めた黒い指輪をつけ、黒いウサギのぬいぐるみを片手で抱きしめている】
686 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 22:13:27.44 ID:GYha3mYo
>>684
「いや、でも……」
【口をもごもごさせている】
687 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 22:15:50.61 ID:huZMIUDO
>>680
あはは、まぁ命を狙ってるわけじゃないんで隠れる気が無いのは当然ですよ
【笑いながら男の動きを観察する】
それって中国拳法ですよね?
【誰が見てもわかることをあえて聞く】
688 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/14(水) 22:16:10.07 ID:V9mc5yUo
>>686
でも・・・?
【顔をずずいと近付けた】
689 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 22:16:56.53 ID:q3rBgMAO
>>687
【ダンッ】
…だから…何だ?
【無表情】
690 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 22:17:18.54 ID:kQz7NsSO
>>681
う、うん……
【頷いて】
李は何て言ってた?その義眼のこと………
691 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 22:18:02.05 ID:GYha3mYo
>>688
「いや、その……」
【近づかれた分ちょっとさがった】
「家に居たら暇だし、能力で何が出来るかも調べなきゃいけないし、それは怪我してても出来るし……」
【両手の人差し指をとんとんと合わせながら、顔を逸らせて言った】
692 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 22:19:38.29 ID:huZMIUDO
>>689
いやいや、だからといって何があるわけじゃないですよ
【まだ笑っている】
ただ、近接戦闘が出来る人が羨ましいな〜って思っただけですよ
【笑うのを止め男の動きを真剣に見入る】
693 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 22:19:48.14 ID:Xe3DgFIo
>>679
ふむ・・・・なら調度いい
私がルナに頼まれたのは貴様の死だ
お互いの歯車が見事にかみ合ったわけだな?
【大鎌をシェンの隣に置き扉を開けて部屋から出】
久しく使っていなかったが手入れはされていたかな・・・
まあいい、罠はないから早く来い
【例の如く指を鳴らすと廊下に下へ向かう階段が現われる】
【そこからはかなりの熱気が感じられるだろう】
【ネイアはジャジュルを待ちもせずさっさと階段を下りていってしまう】
694 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/14(水) 22:19:57.89 ID:zWszW6.o
>>682
ああ、そんなものなんだ……
気分ね……
(食べ物の見た目がきれいなほうがいいみたいなものかな……?)
(じゃあ、家を見るなんて案は捨てといたほうが無難だよね)
【思い出すように目を右上に動かす】
(昔、悪魔さんがついた子が人食おうとするのを止めたこともあったっけな)
(あの正義感、どこに行ったんだろ……ここに来てからも、俺、変わったな)
(こんな俺をレンドが見たらどう思うだろう、ハハッ……)
【少し自嘲するような響きで笑う】
ああ、じゃあ俺は狙われないように帰ろうかな
【そう言って踵を返そうとする】
695 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 22:21:29.28 ID:kUi.DEAO
>>672
そりゃ危ない…まだ鈍いのが救いだな。
全く無くなれば、致命傷を負っても動き続けるだろうから
【心配そうな表情になるも、それを隠すように直ぐに笑顔に変え】
怪我人は放っておけないタチでね…。
無茶はしたつもりはないんだが、そう見えたかな。
ふうむ、なかなか。
いい友人を持つんだね、君は
【感慨深そうに呟き】
/おかえりーケータイに移行しました
696 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/10/14(水) 22:21:44.40 ID:wr85icco
>>690
なんて言ってかな……?忘れてしまった
けど、「腕利きの技師」を紹介するとは言われたな
【サラリと口にする】
697 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/14(水) 22:22:50.38 ID:mBl4JRso
>>694
そんなモンだァ、ヒャッヒャッヒャ
【笑って言って】
ん、帰るのか
じゃァな、また来いよ〜
【そう言って触手を振って見送った】
/乙でした〜
698 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/10/14(水) 22:23:00.92 ID:SPNL58.0
>>612
っ……じ、ジンジャーさん……話は……だいたい理解できてきたですね……
ミカローという男が……いかに世界にとって危険な存在であるかも……
あの男と極限の戦いを演じた、貴方の言葉だからこそ……“重み”があって、理解できるですね……。
音も無く侵蝕してくるであろう“災い”を……『今』!“音が聴こえている”『今』の時点で“刈らねばならない”こともわかるですね!
でも、でも……それでも……その記憶をミカローに返して……『勝算』はあるんですね!?
【――ベリルハーツの瞳には、また不安が宿っている】
【ミカローの『邪悪』……それがより明確に理解できたからこそ】
【この記憶を、ミカローに返すことが『恐怖』なのだろう】
【返さなくても『恐怖』――返しても『恐怖』――『恐怖』が、彼女を挟み込んでいる】
それに、さっきも言ったけど……ここで『取引』をしたって、
今ボクらは『イルゾル』が何処にいるのかさえ……わからない……ですね。
もし――考えたくないけど――もし……彼が『見つからなければ』
……その取引は取引じゃない……ミカローにプラスになるだけですね……!
/今戻りました。お待たせしました
699 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 22:26:15.14 ID:kQz7NsSO
>>696
腕利き………うふふ
【途端に機嫌がよくなる】
いいわ、作ってあげる
700 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/10/14(水) 22:27:24.87 ID:wr85icco
>>699
……
(わかりやすいと言うか……)
じゃぁお願いするよ
どのくらいでできる?
701 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 22:30:30.20 ID:uiw4RzQ0
>>693
あららら、まぁ簡単に言うと・・・
私は悪魔の手の上で踊らせているという事ですかね♪
良かったじゃないですか、貴方の思い通りになって
【ネイアの誘いを受けると言わんばかりに後を追うジャジュル】
【熱気に恐れず足を進める】
/ジャジュル着々と死亡フラグがっ・・・!
702 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 22:30:42.47 ID:q3rBgMAO
>>692
…憤っ
【ダンッ】
【中国拳法と聞いて飛び、跳ね、優雅な舞いを思い浮かべる者が多いだろう】
【それらの動きには様々な「意味」が含まれているのだが、素人目に見ただけでは舞いにしか見えない】
【八極拳は違う】
【軽やかで、たおやかで】
【実直で、重厚で】
【一つ一つの動作に打、受け、逸らし、移動、崩しの意味全てが含まれ、無駄が一切なく】
【華美ではないが…「相手を打倒する事」に特化された技術は確かな「機能美」を感じさせる】
703 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 22:30:50.37 ID:lXcZEISO
>>683
………………、ふぅ…
【演奏が終わる】
『…………ああ、終わりましたから。』
【少女も立ち上がる】
/遅れました
704 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/14(水) 22:31:24.03 ID:V9mc5yUo
>>691
・・・
【少し考え、やがて諦めたように】
・・・解りました、赤木さんがそうしたいならそうなさってください・・・
ただし、戦闘はご法度ですよ?
【最後にクギをさした】
705 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 22:31:42.16 ID:Q2f2XgAO
>>695
折れたら微かに痛む程度だが
会ったばかりなのに心配してくれるのか?
【相手を見ながら頸を傾げて】
ふふ、だいぶな
でもありがとう、利き手じゃないにしても使えないのは不便だっからな
【淡く微笑んで礼を言い】
そうかな
……そうかもな
【嬉しそうに、愉しそうに、瞳を細める】
/りょーかいしたぜ!
706 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 22:32:37.68 ID:GYha3mYo
>>704
「ぐ……」
【何故か詰まった】
「わ、分かったよ。あはは」
【またしても苦笑い。便利屋に戦闘を挑んだことはまだ内緒である。きっと墓まで持っていくだろう】
707 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 22:34:45.85 ID:kQz7NsSO
>>700
うふふふ………
【凄く嬉しそう】
そうね………とりあえず少しでも視力はある?
708 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 22:35:17.11 ID:VHz.Ypgo
>>576
・・・・・・!?
【両手を肩に置かれてビクッ、と身体を硬め】
・・・・・・あ・・・あの・・・あの・・その・・・。
・・・うん・・・・・・い、良いぞ・・・。
【俯き、顔を真っ赤にして答える】
709 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 22:40:57.13 ID:fjYhm9Uo
>>708
【クックッと喉で笑って手を放し】
そんじゃ、行くか
【ポンとセタの肩を叩いて歩き出そうとし】
710 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 22:41:15.57 ID:kUi.DEAO
>>705
勿論。こうして話をしたなら尚更。
それに、初対面でも相手が具合悪そうにしていたら心配するのは当然だよ。
…と言うのは私の持論だが。
まだ慣れないからかな、多少無茶してしまうのかもしれないね。
嗚呼、痛覚が鈍くても力は入らないだろうし、片手じゃそりゃ不便だ。
【相手の表情を見て、こちらも安堵の表情となる】
711 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 22:41:28.36 ID:Xe3DgFIo
>>701
【階段を下りた通路の先はやけに明るい洞窟】
【そしてその中央付近には円形のステージがある】
【柵はないが十本の石柱に囲まれており半径は20mほど】
【ステージの外は敗者の場――溶岩だろうか】
これでも自分で性格はいいほうだと思っているのだぞ?
まぁ人間から見たらどうなのかは知らないが・・・
【ステージの奥まで歩いていくと反転しジャジュルのほうを向き】
【二人の視線を遮るように大きな黒い鏡が現われる】
(しかしあの蹴り・・・・少々、困ったな)
【鏡はすぐに消え動きやすそうな軍服に着替えたネイアがただ立っていた】
【手には何か書かれた白い手袋をはめかかってこいと手招きをしている】
/・・・実はこやつ変身が一回
712 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 22:42:52.41 ID:huZMIUDO
>>702
ほぉ〜
【男の動き一つ一つに歓声を上げる】
(ちょっと試して見ようかな)
【男の動きを真似てみることにする】
713 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/14(水) 22:43:06.59 ID:dSrQzHgo
>>693
…ミカローの『サイン・オブ・ザ・タイムズ』のほうはほとんど攻略しつつある
あの多彩な武器に目を取られがちだが…基本アイツの戦闘パターンは近接型
遠距離からの攻撃のために能力を使ってくるときに警戒すればそう勝てない相手でもない
問題は奴自身の技量と…あのミカローのアートマンの能力だ
あの能力を使ったのは1年前の私との戦いで1回、ナーガとの戦いで一回
その時の共通点を紡いで…奴の能力を割り出す…案外その材料はあるものだ
その能力の推理をなんとかして続ければ…
あとは奴自身が持っている技術…例えば『ボクシング』『ナイフ投げ』『ゆさぶり』『精神否定』
それに私の記憶を持っていた時に…私がナイフ投げの技術を盗んだように私の特技である『分解』『引き千切り』ができるようになっているかもな
なにより…奴に攻撃を通すこと、それを考えなくてはならない
【…表情に余裕などどこにも見えないが…決して絶望もしていない】
【負けない保証がまるでないが…こちらが勝てないとも限らない…そう思っているのだ】
そう、この問題があるとしたら…イルゾル君の行方だ
彼が見つからなくては…取引すら成立しない…ミカローがキレるだけだ
【溜息をつく】
…イルゾル君を探知できる能力でもあればいいんだがなあ…
714 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/10/14(水) 22:43:48.11 ID:wr85icco
>>707
えっと……多分まったくないと思う
大剣で両目を潰されたからね……
【無論、眼帯をつけていない右目はただの義眼である】
715 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 22:44:40.60 ID:Q2f2XgAO
>>710
良い人だ、本当に
それに凄く良い持論だ
理解も納得も容易くてな
【頷いて】
しかし無茶はよくないな
……俺が言うのもアレなんだが
【自身が数々の無茶をしているので】
716 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 22:45:06.54 ID:VHz.Ypgo
>>709
ん・・・うん・・・。
【その後ろを恥ずかしそうについて歩く】
【なにこの始めてのエンコー】
717 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 22:45:48.76 ID:V9mc5yUo
>>691
・・・
【少し考え、やがて諦めたように】
・・・解りました、赤木さんがそうしたいならそうなさってください・・・
ただし、戦闘はご法度ですよ?
【最後にクギをさした】
718 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 22:46:12.24 ID:kQz7NsSO
>>714
ふむふむ………視神経は生きてなさそうね……
【考えながら】
ま、とりあえずついてきて
【部屋を出てエレベーターに歩き始める】
719 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 22:47:29.88 ID:q3rBgMAO
>>712
…憤っ
【ダンッ】
【膝に負荷を感じるだろう】
【それは大地を踏み抜いているからだ】
【八極拳の踏み込みは大地を踏み締める物だ】
【踏み抜く動きは膝に極度な負荷をかける】
720 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 22:47:49.19 ID:PwJEmMAO
>>703
(『ん?』)
(お!?)
【演奏が終わったことに今気づいたようだ】
【結局、疑問は残ったままだ】
うん・・・うまかったよ!なんて言う曲なんだい?
【首を傾げながら聞く】
/都合上、携帯での進行になります。
/あと、少し遅れるかも
721 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/14(水) 22:47:56.94 ID:V9mc5yUo
>>706
本当に?
【ジト目】
【顔がすぐそこまで来ている】
//見落としっ・・・!なんてことっ・・・!
722 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 22:48:24.56 ID:fjYhm9Uo
>>716
・・・・ん〜
【何が有るか覚えようとキョロキョロしながらいつもと変わらぬ様子で百貨店を出て行き】
最初に聞いとくかね・・・・
【街道を歩きながら歩く速度を落としてセタの隣を歩こうとし】
【どうしてこうなtt(ry】
723 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/10/14(水) 22:49:12.75 ID:wr85icco
>>718
ああ……
【同じく後ろに付いていく】
724 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 22:49:25.88 ID:GYha3mYo
>>721
「……」
【このとき、赤木に電流走る】
「……♪」
【アリシアの頬に口付け】
//どんまいww
725 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 22:50:51.15 ID:lXcZEISO
>>720
………そうかい?ならいいんだけど…………別に曲名は考えて無いな……
【考えるようなそぶりを見せる】
/了解
726 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/14(水) 22:51:12.48 ID:MQjUlUAo
・・・さあ、鍵の片方は期待通りに動いた
もう一人の鍵はどう出るか?
いや、それより今は・・・傍観者の立場を楽しもうか
そのほうが貴様も楽しかろう、『常夜の宝玉』よ・・・
【顔の上半分を覆うマスクに緑のローブの男が佇んでいる】
【右手には象牙の握りがついた黒檀の杖、左手には黒い球状の物体を持っている】
727 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/10/14(水) 22:52:04.65 ID:SPNL58.0
>>713
『ボクシング』『ナイフ投げ』『分解』『引きちぎり』……そして『ゆさぶり』『精神否定』
記憶や能力を操作できる『サイン・オブ・ザ・タイムズ』に……謎の『アートマン』……。
かなりの強敵ですね……かなりの……。
……でも、ジンジャーさん。貴方の表情には、瞳には『希望』があるですね……。
けして絶望じゃない……追い詰められた絶望なんかではなく、一筋の『希望』が。
だったらボクは……それがいかに細いものであろうとも……縋りたいですね
【――き、とジンジャーの瞳を見据える】
【そう、ベリルハーツとて。可能性があるなら、縋りたいのだ】
【それがたとえ、激流にもまれ今にも沈み散ってしまいそうな1本の藁であったとしても】
【そうでもしなければ、今、少女の精神状態は、危険だった】
……にゃ……ボクが……ボクが彼の≪気配≫を≪結晶化≫して……『探知機』を作っておくべきだった……。
彼の足は不自由……病院からは出られないだろうと思って……『油断』していたですね。
ごめんなさい……本当に、ごめんなさい……。
【――また、俯いてしまう】
【だが、その瞳は深い謝罪の念、自責の念の彩られているが、先程までの『絶望』は、薄くなっている】
728 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 22:52:23.17 ID:VHz.Ypgo
>>722
な、なんだ?
【何か考えごとをしていたのか、反応が遅れ】
【そのため、慌てて尋ねる】
729 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/14(水) 22:52:40.31 ID:V9mc5yUo
>>724
【一瞬グッと身を引く】
!?!?!?!?
あ、ああああ赤木さん!?
【不意打ちに戸惑っているようだ】
730 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 22:52:42.33 ID:huZMIUDO
>>719
いたた・・・
う〜ん、私には向いてないんだろうか?
【踏み込んだ衝撃が膝にくる】
あの、もしよかったらでいいんですが少し教えていただけませんか?
【男の近くに歩いていこうとする】
731 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 22:53:17.79 ID:kQz7NsSO
>>
723
【エレベーターに乗り込む】
えへへ………
(李がほめてくれてた………)
732 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 22:54:50.74 ID:fjYhm9Uo
>>728
ん〜、いや・・・聞いとこうと思ってな
【後頭部を掻いてセタの耳元に顔を近づけ】
「何処で」「どんな風な事」をしたい?
【囁く様に尋ねる】
【暗くて分からんだろうけど悪い顔してんだろうなコイツ・・・・】
733 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 22:56:02.56 ID:GYha3mYo
>>729
「……♪」
【にや〜っと笑う】
「いやぁ、顔が近かったから、つい……♪」
【てへ、などと付け加えた】
【アリシアが身を引いたので、ようやっと元の態勢に戻せた】
734 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/10/14(水) 22:56:45.60 ID:wr85icco
>>731
……
【同じくry】
(……)
735 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 22:57:05.41 ID:VHz.Ypgo
>>732
・・・・・・うぇ?
【ぽかーん】
・・・え、えと・・・人気の無い所で・・・キスじゃないのか・・・?
・・・・・・そ、それ以外になんかやることあるのか・・・?
【・・・うん、つまりはそういうことだ】
736 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 22:57:27.60 ID:kUi.DEAO
>>715
そうかな。
これが私の性格なんだ
【苦笑いをしつつ、立ち上がる】
…無茶は良くないか。まぁ、お互い様だろうな
慣れるまで程々に頑張ってみるよ。程々にね。
【…因みに、これも彼の持論】
やあ、もうこんな時間か。
随分長く付き合わせちゃったな。
今日はこのまま宿に向かうとしよう。
じゃあ、また会えたらよろしく、ツァーリ。
【男は最後に満面の笑みを向けて、公園の出入り口へと歩いていく】
/長時間お疲れ様でした!
/触診……じゃなくて無事に絡めて良かったです
737 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 22:58:17.49 ID:Q2f2XgAO
>>736
/乙でした!
/意外と普通の触診だったな……ww
738 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 22:58:23.58 ID:q3rBgMAO
>>730
…大地を捉えてねぇ
【ダンッ】
…八極拳だけに言える事じゃねぇが…俺たちは…コイツにしがみ付いて生きてる生き物だ
【構えを解き地面を軽く踏む】
…なら…コイツを感じてやらなきゃならねぇ
…難しい事じゃねぇ
…普段やってる事をやればいい
…普通に歩く時に…膝が痛むか?
…踏み締めろ…歩くように
…感覚的なもんだから…最初は難しいかもしれんが、な
739 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/14(水) 22:59:01.24 ID:V9mc5yUo
>>733
つ・・・ついじゃありませんっ!!
【顔が真っ赤だ】
・・・するなら、ちゃんと・・・
【ボソリとつぶやく】
740 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 23:00:17.57 ID:GYha3mYo
>>739
「な〜に?」
【相変わらずのにんまり顔である】
741 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 23:00:47.14 ID:fjYhm9Uo
>>735
そうだな・・・・まぁその人気の無い場所ってのも選択肢が有るんだ
1、路地裏。2、いつもの公園。3、その他お前が好きな場所
選んでくれ、一番お前が心落ち着かせれる場所を
【顔を離してケタケタと笑って見せ】
・・・・言っとくがホテルなんかとれねえよ?見た目的な意味で
【両手をクロスし】
742 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/14(水) 23:02:10.19 ID:V9mc5yUo
>>740
な、なななんでもありません!?
【目がグルグル回っている】
743 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 23:02:41.51 ID:VHz.Ypgo
>>741
・・・じゃ、じゃあ公園で良いだろ・・・。
路地裏とか、落ち着く要素ないしな・・・。
【頬を赤くして呟く】
・・・ば、バカ!
なんでホテルだ!!
【うぅ、と唸ってさらに顔を俯ける】
744 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 23:03:08.95 ID:GYha3mYo
>>742
「……元より、今日はそのつもりなんだけどな」
【そう呟きながら、右手をアリシアの頬に添える】
745 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 23:03:56.80 ID:huZMIUDO
>>738
ふ〜む
こうですか?
【地面を思いっ切り踏み込むように足を下ろそうとする】
746 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/14(水) 23:05:02.43 ID:V9mc5yUo
>>744
へ・・・へ!?ど、どういう・・・ことですか・・・?
【顔が一気に紅潮する】
747 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 23:05:41.28 ID:fjYhm9Uo
>>743
はいよ。まぁ小生は何処でも構わないんだがね
【ヘラヘラ笑って公園へ向かって歩き出す】
・・・・場を和ますジョークだったんだがな
【クックッと笑って】
【文字通り冗談じゃねえって感じだね】
【公園までキンクリDA★】
【人気のない公園のベンチに腰掛け】
748 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 23:05:54.25 ID:kQz7NsSO
>>
734
【B2F・研究エリアへ移動中】
749 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 23:06:00.92 ID:GYha3mYo
>>746
「こういうこと……♪」
【そのまま顔を近づけ、アリシアの唇に口付けをしようとする】
750 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 23:06:14.72 ID:PwJEmMAO
>>725
『なぁ、今の曲どういう気持ちでっ』
ちょっ・・・アハハ、ちょっとゴメンね・・・
【何故か自らの口を塞ぎ、今の発言を取り消そうとする】
/スマヌ、かなり遅れた;
751 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/14(水) 23:06:21.46 ID:dSrQzHgo
>>727
…確か名前は『March of the Black Queen』…だったか?あいつのアートマン
例によってクイーンと言う名のくせに男性的なヴィジョンだったな
【思い出すかのように】
無論だ、私の青春は同時に奴との青春でもあるとすら言える…奴との戦いは白黒はっきりするまでぜったいに終わらないだろう
…奴との決着にこそ私の『希望』は、そして確かな『納得』はあるのだ…
私とて、立ち向かい続けなくてはな、決して意思を曲げてはいかん、レスカの後継者なら特にな
【ジンジャーとて…何かにすがりたい気分だろう】
【たとえ1ミリでも突破口が見えたら何が何でもこじあけよう】
【やっと食らいついたなら腕がもがれようが足がもがれようが絶対に離さない】
(…もう、目に見え始めているのだ、希望はな…)
いや、私とてまさかイルゾル君が足が動かないまま抜け出そうとするとは私も予想外だった
だが…次からは気をつけなくてはな…そしてないものにすがってもしかたがない
今あるものから…そう、あるとしたら…イルゾル君の手がかり、あるいは探す事の出来る能力…
…そう、あるとしたなら…
【考え込む】
752 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 23:06:47.37 ID:VHz.Ypgo
>>747
・・・・・・。
【ギクシャクしつつ、ベンチに腰掛け】
・・・・・・・・・。
【顔を俯け、ドキドキしている】
753 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 23:07:46.06 ID:q3rBgMAO
>>745
【膝に先ほどよりも鋭い痛みが走るだろう】
…お前…人の話聞いてんのか
…「歩くように」だ…どれだけ力込めてやがる
…こう、だ
【ダンッ】
【足がそれほど上下せず、地面を滑るように動き大地を踏み締めている】
754 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/10/14(水) 23:08:02.08 ID:wr85icco
>>748
……それにしても広いよなココ……
【ポツリとつぶやく】
755 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 23:08:21.53 ID:fjYhm9Uo
>>752
・・・あー、そんな恥ずかしいかね?
【本気で緊張してるセタを見て】
で、やるか?やらないか?
【セタの顎を右手の指先で持ち上げようとし】
756 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 23:10:22.96 ID:VHz.Ypgo
>>755
・・・・・・し、知るか。
【指先で顎を持ち上げられ】
【湿ったぷにぷにの唇が釈迦へ向く】
・・・・・・お、お前が決めろ。
【全権を託した模様】
757 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 23:10:28.13 ID:lXcZEISO
>>750
ん?今の曲かい………ってどうしたんだい?自分の口を塞ぐなんて現実では初めて見たよ。
『(さっきから…何だか様子がおかしいですから。自分の意思とは違う「何か」があるんですから…?)』
【青年の感情は軽い疑惑程度だが、少女は明らかに不信感を孕んだ目で男を見ている】
758 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/14(水) 23:12:01.38 ID:V9mc5yUo
>>749
んむ・・・!?
【その時アリシアに電流走る】
むぅ・・・!
ん・・・
【下がろうとし、それを諦め赤木の首に手を回した】
759 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 23:12:41.27 ID:fjYhm9Uo
>>756
・・・やれやれ
(自制・・・・できっかね)
【溜息を一度吐き】
・・・んっ・・・・・
【セタの唇に己の唇を優しく重ねる】
760 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 23:13:14.01 ID:GYha3mYo
>>758
「……♪」
【目を閉じて、アリシアの腰に左手を回して、続けている】
761 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 23:14:25.72 ID:VHz.Ypgo
>>759
あ・・・。
【迫ってきたその唇に覚悟を決め】
【目を瞑り】
・・・・・・ん。
【その唇を、受け入れる】
【小さな、柔らかな感触が味わえるだろう】
762 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/14(水) 23:15:26.95 ID:MQjUlUAo
【森】
【一本の木に巨大な藁人形が立てかけられ】
あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛やっぱりあんなの知るかああ!!!!
【一人の少女がそれに向かい、魔翌力で構成された釘のようなものを打ち込んでいる】
【藁人形は十分なサイズが有るのに、その攻撃は顔面に集中している】
763 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 23:15:46.35 ID:RyzYM.oo
【何処か】
「・・・収穫有りだな」
『松葉杖を使ってでも出てきてよかった』
{この欠片・・・明日、皆同時に見ようぜ}
「そうだな・・・」
『何時の頃の記憶かわからないが・・・』
{これで2つ目だ、重要な記憶かそうでない記憶かは知らない・・・}
「だが、記憶は記憶、登山したかいがあったな」
『ああ、松葉杖はきつかったがな』
{半分くらい俺に負ぶわれてたくせに・・・}
【17歳くらいの少年3人が歩いている】
【・・・病院服を着た奴らが】
【ほくほく顔で歩いている】
【何か・・・大事なものが見つかったような・・・そんな顔で】
/明日へのフラグ
/絡み不要です
764 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/10/14(水) 23:15:51.37 ID:SPNL58.0
>>751
……マーチ・オブ・ザ・ブラック・クイーン……≪黒き女王の……行進曲……≫……?
【その言葉を、反芻するかのように呟いて】
ジンジャーさん……ボクには何も出来ないと思うけど……
いや、ひょっとしたらボクが何かするべきではないのかもしれないですね。
それが、貴方たちふたりの『因縁』であり『青春』だというのなら……
だから……言葉だけ送るですね。……『頑張ってくださいですね』と。
【――それは心からの応援のメッセージ】
【ゆえに少女は、その崩れ落ちそうな心をなんとかかき集め、微笑みかける】
……ごめんなさい、ボクには思いつかないですね……。――――。
【夜空を見上げ】
……それに、なんとかしてルーシャも見つけたいですね……――今、どこにいるの……ルーシャ……。
【ぽつり、と呟き――】
……とにかく……、ボクは……そろそろ行くですね。
……実は、さっきから……とにかく、眠りたいんですね。いちどでいいから
わがまま言って、ごめんだけど……そろそろ、かえるですね
【そういって、ベリルは弱々しく笑みを浮かべた】
【――無理も無い。『イルゾルの失踪』――そして『ルーシャ』】
【それが一斉に、この小さな、弱い少女に襲い掛かってきたのだ】
【――限界も、近いだろう】
765 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 23:17:09.83 ID:kQz7NsSO
>>754
そう?私はもう少し欲しいんだけど………
【この前温泉も出来た】
【ドアが開いて研究室へ】
766 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 23:17:26.10 ID:huZMIUDO
>>753
おぉ〜・・・
こう?かな?
【男の動きを見たまま真似をする】
(歩くように・・・)
767 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 23:18:26.06 ID:fjYhm9Uo
>>761
(まだ、大丈夫だな・・・・)
【左手で1度セタの髪を梳いて頭を支え】
【右手をセタの顎から離し、腰に回す】
/分煙所行くタイミングとかサッパリだぁぃ
768 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/10/14(水) 23:18:35.44 ID:wr85icco
>>765
十分広いと思うな……
【研究室に入り】
ほら、ここだってたくさんモノが置いてあるしさ
769 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 23:19:26.43 ID:PwJEmMAO
>>757
ナハハ・・・
【笑って誤魔化そうとする】
【明らかにもう誤魔化しきれないが・・・】
『ケケケ・・・バr』
ん〜んんん〜・・・俺は何も言ってないよ〜
【明らかに怪しい】
(『なんで隠すんだよ!』)
(うるせ〜出たかったらお前の性格を治せ!)
770 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/14(水) 23:20:02.36 ID:.5uzxfIo
【路地裏】
……渇く
【僅かな月光のみが射し込む路地裏の奥】
【そのに在るは、漆黒の忍び装束を纏い覆面で目線以外を隠した人物】
【腕を組み、感情を灯さぬ両瞳でただ空を見上げていた】
「宴」はまだか、グレアムよ……
今の世は余りに弛緩しておる……平穏に感け「死」を実感できる者すら希少だ
――我を、餓死させてくれるなよ「人間」?
【どこか皺枯れた不気味な声が人気のない路地裏の中に鳴る】
【満たされぬ渇望が、行く手のない何処かへと流れていった】
771 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 23:20:43.31 ID:q3rBgMAO
>>766
…最初はゆっくり、負荷がかからないように…だ
…腰と膝を…必要以上に落とすな…ほどほどでいい
【ダンッ】
【踏み込みと同時に左中段肘うちを放つ】
772 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 23:21:13.27 ID:kQz7NsSO
>>768
う〜〜ん…………
【不満そうだ】
えっと、とりあえず型取りから……
773 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 23:21:27.90 ID:T/WOegDO
【街】
……ぅ。
おクスリ……、どこぉ……!?
【――焦ったように、狂ったように】
【鞄の中を、漁る少女】
【特徴的なのは、片方の袖が無いピンクのセーター】
【そして、猫耳のカチューシャ】
774 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/14(水) 23:22:14.90 ID:dSrQzHgo
>>746
…私はノビタ君のほうを当たってみる、ああ見えて彼は探偵だ
彼が持っている人脈でも頼ってイルゾル君を探してみるとしようか
【そう言って携帯を取り出しながら】
【ベリルの言葉を聞いてジンジャーが微笑む】
…ありがとう、その言葉だけでどれだけ力になる事か
なんせ私は…紳士だからね
【そしてベリルの疲労を感じ取り】
…そうするべきだな、無理は良くない
一旦ぐっすり休んでからではないと見つかる物だって見つからないだろうしな…ありがとうあの二人を支えてくれて
…ジャンクちゃん、行くぞ…私たちも撤収だ
『…YES、ベリルさん…今日はありがとうございました…』
【そういって会釈し…彼女もジンジャーの後をついて去って行った】
/乙でしたー
どうも長いことありがとうございます
775 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/10/14(水) 23:22:41.51 ID:wr85icco
>>772
……長くなりそうかな
【腕組をし、作業に顔を向けている】
776 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/14(水) 23:23:05.57 ID:dSrQzHgo
/
>>774
は
>>764
でした
777 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 23:24:44.55 ID:lXcZEISO
>>769
……まあ、いいや。君の問題に首を突っ込む事も無いしね。
『ワタクシ達はそろそろ帰りますから。ワタクシはデイドリィム、彼はミストドラゴン。それじゃ、バイバイですから〜』
【そして二人は男に背を向け、どこかに去って行こうとする】
778 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 23:25:29.23 ID:VHz.Ypgo
>>767
んん?
【腰に回された右手に違和感を感じたのか】
【閉じていた目を開ける】
/大丈夫・・・まだ大丈夫・・・!
//というか、ここから遅れるよ・・・ごめんっ!
779 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 23:25:30.50 ID:kQz7NsSO
>>775
……うん
【頷いて】
【作業を省略しますか?】
780 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 23:25:39.31 ID:huZMIUDO
>>771
ふむふむ
【男の言葉を頭に止めゆっくりと足を踏み込む】
【トン】
ぉ、こんな感じですか?
781 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/14(水) 23:26:52.07 ID:V9mc5yUo
>>760
【一瞬、目を開く】
【その目は、かすかに潤んでいた】
・・・んぅ・・・
782 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 23:27:23.28 ID:q3rBgMAO
>>780
…悪くねぇ
…後は…ひたすら反復だ
【ダンッ】
783 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/10/14(水) 23:27:36.31 ID:wr85icco
>>779
まぁ、焦らずやってくれ
【もちろんYES】
784 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/10/14(水) 23:29:15.52 ID:SPNL58.0
>>774
ありがとうですね……――じゃあ、ボク、いくですね。ジンジャーさん、ジャンクちゃん。――また。
【そう言って、彼女は『浮遊石』を使い、夜空に飛び去った】
【――月夜の空――】
(……――――……ルーシャ……。イルゾル……。…………どうしても、不安ですね……)
(でも、今は……可能性に縋るしか、ない……そう、ルミナのことだって…縋るしか)
(……とにかく、早くクリサンセマム・リチェルカにイルゾルのカルテを……)
(……クリサンセマム――】
【―――― リチェルカ? 】
…………――――っっっ!!
【――がぁん、と。金槌で頭を叩き付けられたかのような感覚に陥る】
【そして気付く――全てが――全てがつながってしまう――】
【――そうだ】
【何故……忘れていたのか――?】
【≪ネル・ナハト≫と――『ウロボロス』が、同盟を結んだあの日】
【ウロボロスのひとり――ハララクスから、スデに「聞いていた」――】
【ウロボロスは……――クリサンセマム・リチェルカを狙っている】
【“スデに暗殺者を雇い――攻撃を、開始、している――ッッ!!”】
【――つながって、しまう】
【なにもかもが】
【――≪運命≫が自我を持っているとしたなら――】
【ここまで最悪なまでに≪完成された運命≫が!あっていいというのか――】
(ぅぁ、ぁ、ぁぁぁぁぁぁあ……!)
【――みしり、と。亀裂が広がってゆく。……そして】
(ぁぁぁぁぁぁあああ……ボク……――ボクはッ……!?)
【――≪黒≫で塗りつぶされる。 】
【 ―――― 全 テ。】
/お疲れ様でした、ありがとうございましたー。
785 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 23:31:26.06 ID:GYha3mYo
>>781
「はぁ……ふふ、ご気分は?」
【顔を離してにっこり笑う。左手は離したが右手は添えたまま】
786 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 23:31:38.64 ID:fjYhm9Uo
>>778
【腰に回された右手は飽くまでセタの身体を支えるもの】
【というか右手の行き場が無いから回した程度の考えしか無い】
【左手は優しくセタの頭を支え】
(・・・・・ちょっと虐めてみっか)
【左手に僅かに力を込め、強めのキスをする】
/了解です
787 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 23:32:21.83 ID:huZMIUDO
>>782
おぉ、褒められた
【喜んでもぅ一度やろうとするが意識しすぎて思いっ切り踏み込んでしまう】
【ドゴ】
っっっっっ!!
788 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 23:32:56.09 ID:kQz7NsSO
>>783
うん……
【数十分後】
【そこにはバイザーの様な機械が】
【エリーズにピッタリはまる上にサーモスコープ付きだ】
……さ、後は脳に直接繋ぐだけね
/形状が分かりにくいならガンダムのジムやネモ頭部についてるあれを想像してくれれば
789 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 23:33:55.94 ID:q3rBgMAO
>>787
…阿呆
【無表情】
(…何やってんだ俺は…)
(…初対面の人間に…わざわざ講釈垂れる人間だったか…?)
790 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 23:34:35.19 ID:kQz7NsSO
>>783
うん……
【数十分後】
【そこにはバイザーの様な機械が】
【エリーズにピッタリはまる上にサーモスコープ付きだ】
……さ、後は脳に直接繋ぐだけね
/形状が分かりにくいならガンダムのジムやネモ頭部についてるあれを想像してくれれば
791 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 23:34:58.25 ID:VHz.Ypgo
>>786
・・・ん・・・?
・・・・・・んん・・・!
【きゅ、と強まった左手に反応し】
【押し付けられた唇に驚いて、目を見開き】
【その真っ赤な顔を離そうとする】
792 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 23:36:27.14 ID:fjYhm9Uo
>>791
【顔と左手を離し】
・・・・満足か?
【ケタケタ笑って尋ねる】
【得におかしな所は無い】
793 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/14(水) 23:36:59.33 ID:V9mc5yUo
>>785
え・・・と・・・
わ、悪くは・・・無かったです・・・
【胸に手を当て、呼吸を整えようとする】
794 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/10/14(水) 23:37:12.06 ID:wr85icco
>>790
……義眼というより、装備するような物なんだな
【完成品を見て一言】
これをどうすればいい?
/わかるようなわからんようなw
795 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 23:38:03.03 ID:PwJEmMAO
>>777
うん、そうしてくれ。
ん、もう帰るのか。
【少し残念そうにする】
じゃあ、デイドリィムちゃんとミストドラ・・・ドラゴン!?
【ドラゴンという言葉に過剰に反応する】
じゃあ、また偶然どこかで会ったら!
【手を振り、二人を見送る】
ちなみに、俺はジョニー・バイオレットって言う名だ!
覚えとけ!
【最後に後付けで名乗った】
796 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 23:39:52.38 ID:kQz7NsSO
>>794
うん、だって一々取り外しの時に脳髄開いてに電気流したい?
【さらりと言う】
797 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 23:40:15.84 ID:huZMIUDO
>>789
あはは
でもこれはいいですね
武器を無くした時に役立つかもしれません
【ニッコリと微笑む】
798 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 23:41:27.21 ID:VHz.Ypgo
>>792
・・・・・・?
・・・・・・・・・。
【少しの間呆けて】
・・・・・・あ、う、うん・・・。
【慌てて返事を返す】
799 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 23:41:32.82 ID:lXcZEISO
>>795
何故ドラゴンにそんなに反応するかなぁ…………ジョニー氏か。また会おう…
『…ええ、また会いましょうですから!』
【そのまま去って行った】
/乙でした〜
800 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 23:42:49.97 ID:n/dtAwSO
何か面白い物はないですかね
【黒いドレスを着た優しそうな印象の女性がカメラを持ちながらフラフラ歩いてる】
801 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/10/14(水) 23:42:53.85 ID:wr85icco
>>796
いやそれは勘弁して欲しいな……
【ふと、少し考え】
これ、小さくして右目だけにできないかな?
左目は眼帯つけてるからさ
802 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 23:43:30.47 ID:PwJEmMAO
>>799
/うむ、乙でした。
803 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 23:44:01.13 ID:q3rBgMAO
>>797
…そう、か…
(…あぁ、そうか)
(…「錆び付いた」のか…『俺』が)
(…動かないから…弱くなったのか…)
【背中を向けて歩き出す】
804 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 23:44:14.88 ID:GYha3mYo
>>793
「ふふ、良かった。……嫌がられるかと、少しだけ不安だったんだ」
【安心したように微笑んだ】
805 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 23:45:37.95 ID:fjYhm9Uo
>>798
そいつぁ何より
【ヘラヘラ笑っているが真面目な顔になり】
・・・・怖かったか?
【優しく尋ねた】
806 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 23:45:43.63 ID:kQz7NsSO
>>801
え〜?小さく?
【少し考え】
……左目に何かあるの?
807 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 23:47:10.67 ID:lXcZEISO
【大通り】
ケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケ
【両腰に血まみれの黒い鎌、首からは赤い十字架のネックレスをぶら下げて、伸びほうだいな緑髪を後ろでみつあみにしており、派手な柄の赤いTシャツの上から前を開けたオーダーメイドの白い神父服を着た少年が笑いながら歩いている】
【服、髪、肌に血が付着している。】
808 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 23:47:14.85 ID:VHz.Ypgo
>>805
・・・あ・・・いや・・・。
・・・え、えと・・・お、驚いただけ。
き、気にするな、な。
【頬を掻き、にへらと笑う】
809 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 23:47:19.88 ID:huZMIUDO
>>803
あれ?
どこか行かれるんですか?
【立ち去ろうとする男に声をかける】
810 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/14(水) 23:47:42.66 ID:V9mc5yUo
>>804
嫌がったりなんて・・・
【俯き、答えた】
811 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/14(水) 23:47:50.63 ID:E4d4o2Uo
【どこかのビルの屋上】
いっやぁ〜、どっこもかしこも空気がピンクだねっ!
クリスマスはまだまだ遠いっていうのにねっ!!
それどころかハロウィンもサンクス・ギヴィングもきていないっていうのにねっ!!
気が早すぎるよ!今の時期でこれならクリスマスはどんだけピンク色になるんだYOOOOOOOOOOOO!!
いやっふぅ!そんなこんなで今日も私は絶好ちょーぅ!
にゃははははははは!
【17歳ほどの女性が、何故かビルの屋上に設置されている貯水タンクの上に佇んでいた】
【漆黒のマントを纏っているために、詳しい服装は分からない――】
【ただ】
【紅茶のような赤い瞳と同色の髪はちょこんと後ろで結ばれており】
【余った髪の毛が少しだけふわふわと風に揺らされていた】
【そして。左耳だけにつけられた黄色い星型のピアスが、街のネオンを反射して、小さく小さく、光った】
812 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 23:48:39.86 ID:B5VQ35.o
>>800
物はなくとも人ならここに!
ハハハー!
【眼鏡と白衣を着用し、大きな金属製ケースを持った中学生くらいの少女が目の前に現われた】
813 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 23:48:51.15 ID:GYha3mYo
>>810
「……ほんとに?」
【不安そうに顔を覗きこんだ】
814 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 23:49:35.06 ID:q3rBgMAO
>>809
…帰る
【歩いて公園を出ていく】
【その背中は…あまりにも小さかった】
/乙でしたー
815 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 23:49:55.69 ID:fjYhm9Uo
>>808
・・・・・そうかい
【口元を吊り上げて笑って見せ】
まぁ良い子にゃ刺激が強過ぎたな
普通のフレンチキス「だけ」が良いか?
【クックッと喉を鳴らし】
816 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/10/14(水) 23:51:14.30 ID:wr85icco
>>806
……まぁ、あんまり人に見せるものじゃないんだけど
【そう呟き、片手で眼帯を外す】
【左目が本来あるべき場所に、紅色の玉が埋め込まれていた】
【玉からは威圧的な雰囲気が漂う】
……こういうこと
だからどのみち、左目には必要ないんだ
817 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 23:51:34.36 ID:n/dtAwSO
>>812
!!
【ビクッ……】
………パシャッ!!
【写真を撮ろうとする】
818 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 23:51:35.38 ID:VHz.Ypgo
>>815
・・・む。
【ムスッ】
なんだよ、だけって。
ていうか、フレンチキスってなんだよ。
ボクに分かるように喋れよぅ。
【膝を抱え、そこに顔を埋める】
819 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/10/14(水) 23:52:01.23 ID:SPNL58.0
>>811
――――げっ。なんでここに人が居るんですか……?
【ふと、女性の背後――背後?どこかから声がする】
【声の主は……――女性の、頭上――上。空中だ】
【隻眼にメタルフレームの眼鏡をかけ、赤色の布のスカーフを巻いた青年が、女性を見下ろしている】
【スカーフなのに、その下は黒地にメタリックグレーのラインが幾つも入った凄いスーツを着ている】
【同じくメタルなカラーのベルトのバックル部分には『C.C.R』の文字が刻まれており】
【何故か刀身の無い、剣の柄だけを一つぶらさげ、左手には何かのケース、右手には真っ赤な銃を構えている】
【……そして、何故か。空中を、『歩いている』】
/……ビルで……フェルナは……無理だッ……!
/空賊でご勘弁。
820 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/14(水) 23:52:33.17 ID:V9mc5yUo
>>813
ほ・・・本当です・・・
【顔を上げ、赤木をを見つめた】
821 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 23:54:07.76 ID:kQz7NsSO
>>816
………何これ?
【玉を見ながら】
……とりあえず半分にしてみる……
/スカウターになってもうた(^q^)
822 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 23:54:49.06 ID:GYha3mYo
>>820
「良かったぁ」
【にっこり微笑んだ】
823 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 23:55:09.83 ID:huZMIUDO
>>814
そうですか、ありがとうございました
【軽くお辞儀をして男を見送る】
(あんな暗い顔をして・・・大丈夫でしょうか・・・?)
/お疲れ様でした
/下手くそで話進まずですいませんorz
824 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 23:57:06.93 ID:B5VQ35.o
>>817
おお、お姉さんこそ面白い物を持ってるね!
私という未来の覇者の栄光の奇跡の一端を記録しておくなんて奇特な心掛けだねー!
【写真を撮られつつ、とてもいい笑顔でベラベラと喋っている】
825 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/10/14(水) 23:57:31.84 ID:wr85icco
>>821
……やつらは鬼玉と呼んでいた
【再び眼帯を付ける】
……無理を言ってすまない
/計 画 通 り
826 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 23:57:39.28 ID:fjYhm9Uo
>>818
ん〜、そうだな
唇を触れ合わせるのが普通のキスだな。ソフトキス
フレンチは・・・まぁ小生はディープキスって言葉はもっと深いモンに使ってる
その様子じゃ慣れても軽いフレンチだけが限界かな〜と
【ヘラヘラ笑い淡々と語り】
舌とか絡めんの、できるか?
【舌を出して見せ】
827 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/14(水) 23:57:48.02 ID:E4d4o2Uo
>>819
――うにゃん?
【その声に気付き、周囲をきょろきょろと見回した後。やっとどこから声がしたのかを悟り―上を見上げ】
なんかメタリック!だねっ!!
そんでもって何で空中を歩いてるの!?
ままままさか季節はずれのサンタクロースッッ?
早いよ!2ヵ月半ほど早いよ!もしくは10ヵ月半ほど遅いよっ!?
【――彼女らしい、意味の分からないリアクションを返す】
/なん……だと……
/でも何故か来る予感がしてた
828 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/14(水) 23:57:48.91 ID:V9mc5yUo
>>822
・・・
(今は・・・これでいいのかもしれませんが・・・)
(赤木さんには、帰るべき場所が・・・)
【すこし哀しげな表情をする】
829 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 23:58:43.11 ID:GYha3mYo
>>828
「……どうした?」
【急に真剣な表情になって聞いてきた】
830 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/14(水) 23:59:27.91 ID:lXcZEISO
【大通り】
ケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケ
【両腰に血まみれの黒い鎌、首からは赤い十字架のネックレスをぶら下げて、伸びほうだいな緑髪を後ろでみつあみにしており、派手な柄の赤いTシャツの上から前を開けたオーダーメイドの白い神父服を着た少年が笑いながら歩いている】
【服、髪、肌に血が付着している。】
831 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/15(木) 00:00:08.82 ID:SMq3HsSO
>>824
あっ…勝手に撮ってしまって申し訳ございません
アナタが可愛かったので
【申し訳なさそうに謝りながら】
832 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/15(木) 00:00:52.11 ID:bFFA6YIo
>>829
あ・・・いえ、なんでもありません
【愛想笑いをし、否定した】
あはは・・・
833 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/15(木) 00:00:56.09 ID:okFs3boo
>>826
ん・・・ん・・・。
・・・・・・んー・・・?
【良く分かっていなかったようだが】
・・・・・・舌を・・・絡め・・・?
【ボンヌッ】
【それを想像しただけで顔を真っ赤にしてしまった】
834 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/15(木) 00:01:09.54 ID:XoE0UcSO
>>825
………奴等?
【首を傾げ】
いいわよ、テストになるし
【加工し始める】
/ちくせう、ロリサムが通常だったらロリサムに聞かせたかった……
835 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/15(木) 00:01:53.67 ID:I.6KLA2o
>>832
「……話してほしいな」
【ちょっとだけ微笑んでアリシアの頭に手を伸ばす】
836 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/10/15(木) 00:02:56.42 ID:muaWVEc0
>>827
どこのオレですか貴方は。その表現はスデに今日の夕方オレが使いました。
【そう、彼もまた夕方の絡みに対して「サンタクロースですか?」とか言ってた。なにこいつら】
(……――それにしても、ちょっとヤバいですね。これはヤバいですよ)
(幾らあのボンクラどもがオレのスピードについてこれないのは明白といっても……)
目撃された……ってのはマズいですよねぇ……うん。
【途中から声が漏れている】
……とりあえず、
【――たん、と。空中を『蹴り』、ビルの屋上に着地する。そして貯水タンクを見上げて】
はい、突然ですがオレが貴方に要求するのは、たったひとつのシンプルかつスピーディなことです。
『貴方はここで誰とも出会わなかった』。OKですね?
【……あまりにも、唐突であった】
【左手に持っていたケースは屋上に置き、右手の銃もホルスターに仕舞う。……が、未だグリップは握っている】
/流石にフェルナがビルに来る状況が無い……!
/な、なんだってー(ry
837 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/15(木) 00:03:47.66 ID:eDcLlOQo
【森の出口】
あ゛ー・・・正直、悪人の気持ちが良く分かるね
世界を変えられるんならちょっとくらい滅茶苦茶したっていい気分だよ本当に・・・
・・・本当にそうしちゃおうかな
【灰色の髪に灰色の瞳の少女が、巨大な藁人形の残骸を持って出てくる】
838 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/10/15(木) 00:03:55.35 ID:y3tN.cUo
>>834
……大人の事情ってやつだ
司が大人になったら教えるよ
【肩をすくめ、ため息をつく】
/「奴等」についてはSS一個分ぐらいあるのでご注意^q^
839 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/15(木) 00:04:00.69 ID:Ki2oVigo
>>833
・・・・・あー
【真っ赤になったセタを見て声を洩らし】
やっぱ、難しいか・・・・
【クックッと笑って見せる】
840 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/15(木) 00:04:22.52 ID:bFFA6YIo
>>835
あ・・・
【身を引き、立ち上がると】
す、すみません・・・用事を思い出しました!
また、後で・・・
【そういうと、アリシアは部屋から出て行った】
//すまね、落ち
841 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/15(木) 00:05:00.51 ID:d0.R9k6o
>>831
ん?全然構わないよー
【謝られたことも撮られたことも、全くと言っていいほど気にとめていない様子だ】
あ、そうそう、そのカメラが耐水性じゃないならあまり私に近づけない方がいいよ
湿気で壊れちゃうかも!
【思い出したように謎の忠告を付け加える】
842 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/15(木) 00:07:00.03 ID:I.6KLA2o
>>840
「あ! ちょ……」
【引き止めるも間に合わず】
「……」
(水の国っ……! 時間軸が違うっ……! 仲間が増えたっ……! 重要な一言っ……! 仕返しっ……!)
「ま、またやりそこねた……」
【ばたっ】
【へたれな赤木、どこへ行く】
【←とぅーびーこんてぃにゅー?】
//おう、お疲れww
843 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/15(木) 00:07:35.24 ID:okFs3boo
>>839
・・・・・・。
・・・・・・分からない。
・・・舌が絡むって・・・どんなんなんだ・・・。
【羞恥もあるが、やはり好奇心もある】
【顔を埋めているが、真っ赤なのは分かりきっていることだろう】
844 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/15(木) 00:10:05.02 ID:XoE0UcSO
>>838
……
うん
【頷いて】
よし、出来た……
【半分にバイザーが分かれている】
/なんと(^q^)
845 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/15(木) 00:10:31.47 ID:Ki2oVigo
>>843
・・・・・あ〜
【左手で頭を抱え】
そうだな・・・・興が乗ると気持ち良い・・・・んじゃねえの?
【むぅと唸りながらそう答え】
・・・・・・・やってみるか?
【ヘラリと笑って冗談交じりに尋ね】
846 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/15(木) 00:11:03.66 ID:5N9KEuoo
>>836
にゃははっ!それはつまり波長が!思考が!どことなく似てるってことかにゃ!?
それって結構な≪WondeR≫ですかっ!?
【いつものように、明るく笑う彼女】
【最近多用するようになった「ワンダー」という言葉を――ここでも彼女は、無意識に使っていた】
【そしてビルの屋上に着地した相手を見て、ぱちくりと瞬きをして】
にゃは?かくれんぼ、かにゃ?
別にいいですよーぅ?それでも。
あなたが、『貴方はここで誰とも出会わなかった』って約束を守ってくれるなら、ね?
【悪戯っぽく、微笑んだ】
【相手は知らないことであろう――しかし彼女が「漆黒のマント」を纏っていたということは】
【すなわち――「仕事中」であるということなのだ】
/えっと……アルバイト、とか?
/分からんが……うん、予感がしたんだ
847 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/15(木) 00:11:45.30 ID:SMq3HsSO
>>841
あ…畏まりました
【ぺこりとし少し離れる】
848 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/15(木) 00:12:24.35 ID:okFs3boo
>>845
・・・・・・やだ。
・・・・・・怖い。
【顔を埋めたまま答える】
/残念!!信頼度とこいつの根性が足りない!!
849 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/10/15(木) 00:12:27.85 ID:y3tN.cUo
>>844
……できた?
えーっと……次は何を?
【早く付けてみたいのか、急かすように尋ねる】
850 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/15(木) 00:14:32.62 ID:Ki2oVigo
>>848
・・・そうかい
【ヘラリと笑い、セタの頭を右手で撫で】
・・・・・・すまん
【短く、謝った】
851 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/15(木) 00:15:55.32 ID:XoE0UcSO
>>849
んっと、つけるから手術するわよ
【廊下の向こうには手術室と書かれている部屋もある】
852 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/15(木) 00:16:08.30 ID:okFs3boo
>>850
・・・ん・・・大丈夫・・・。
・・・別に、お前のこと嫌いになったとかじゃないからな。
【顔を上げ、心配そうに言う】
落ち込むなよ、絶対だぞ。
853 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/15(木) 00:17:10.26 ID:ljXyCESO
>>837
(ペロッ……これは丑の刻参り…です)
【木々の陰に隠れ、少女の様子を伺う少年】
(蝋燭と小槌は持ってませんが……師匠が「見付かったら隠し持った出刃包丁で十七分割されるから気をつけろ」って言ってましたし)
【凄まじい勘違いをしているらしく、必死に息を潜めているが気配は全く殺せていない】
(修業と言えば真夜中の森だと思ってましたが……やっぱり安全な公園辺りでやれば良かった。もうだめぽ……)
(…です)
【阿呆である】
854 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/10/15(木) 00:17:17.99 ID:muaWVEc0
>>846
さぁ、どうでしょう?ま、偶然なんでしょうけど、そーゆーのがあるから面白いんですよ、ね。
……――ええ、それもまたひとつの≪WondeR≫、ですね。……
【青年は、一瞬、きょとんとした表情をしていた。丁度、彼女が≪WondeR≫と。その表現を使用した時に】
【右目だけの瞳が女性を見据え、――やがて、ふ、と息を吐いて肩を竦めた。まるで「やれやれ、珍しいこともあるものです」と言わんばかりだ】
うーん、かくれんぼってよりは、鬼ごっこですかね?それもとびっきりスピーディな。
ま、自称鬼ごっこエンペラーのオレにかかればチョロいもんですけどね。
【くい、と左手の人差し指でメタルフレームの眼鏡を上げて】
【そして】
……ええ、勿論。貴方に同じ条件を求めてるんです、オレが出来なくてどーするんですか。
【ふぅ、と息を吐き笑みを浮かべ、ここで銃のグリップから手を離した】
【ケースを拾いあげ、肩に担ぐように持つ。そして近くにあったビルの壁にもたれかかり】
【余談だが、彼のスーツに入った幾つものメタリック・グレーのライン、縦縞のお陰で凄いシュッとして見える。凄い余談だが】
/フェルナww
/ほむ…ま、絡みますか。
855 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/15(木) 00:17:22.64 ID:d0.R9k6o
>>847
おお、お姉さん、凄く素直だね
【少々驚いている】
お姉さんなら、私が世界征服目指してるって言ってもすぐに信じそうだ!
実際、目指してるんだけどね!
ハハハー!
【無駄に盛り上がっている】
856 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/10/15(木) 00:18:02.75 ID:y3tN.cUo
>>851
ああ、わかった
【そう告げると、勝手に自ら手術室へ入っていく】
857 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/15(木) 00:19:56.01 ID:Ki2oVigo
>>852
・・・・・んにゃ・・・
【首を左右に振って見せ】
ただのダチにしちゃ悪乗りしすぎた。スマン
【セタが目の前に居るので小さく頭を下げる】
858 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/15(木) 00:19:56.97 ID:SMq3HsSO
>>855
そうでしょうか?
【不思議そうに首をかしげ】
世界制服を目指してるのですか?
【本気で驚いている】
859 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/15(木) 00:20:34.13 ID:eDcLlOQo
>>853
・・・朝から図書館籠ってたのが馬鹿みたい
そんなことする必要も義務も、どこにも無かったのに・・・
【藁人形の残骸を空中に放りあげると】
嵐脚"群狼連星"
【両脚からの数発の蹴りとそれに伴う衝撃波で、残骸を更に細切れにしてしまう】
・・・・・・ん?
【そして、少年の気配を感じ取り、鼻を動かして臭いを探りつつそちらに向かう】
860 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/15(木) 00:22:26.62 ID:XoE0UcSO
>>856
【中には手術台やら何やらが】
じゃ、そこに寝て
【手術台を示し、寝たら麻酔を打つ】
861 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/15(木) 00:23:33.59 ID:okFs3boo
>>857
・・・・・・ん・・・。
・・・ボク達ってなんなんだろうな・・・。
・・・・・・友達・・・?
・・・・・・それとも――。
――恋人・・・?
【少しだけ、唇が震える】
・・・・・・ボクは、お前のことが好きだけど・・・。
・・・好きだけど・・・分かんないよ・・・カゲル・・・。
【再び、俯く】
862 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/15(木) 00:24:16.31 ID:d0.R9k6o
>>858
おういえす!
まだ目立った活動をしてないから無名の身だけど、
いずれ世界の全人類が私を崇めるようになるよ!
【自信満々に語っている】
863 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/15(木) 00:24:26.85 ID:5N9KEuoo
>>854
偶然かっ、あるいは偶然に見せかけた必然かっ!まあ兎も角!面白い事はいい事サ!
【にゃはははは!と彼女は笑い】
――?どうしたの?
【彼が肩を竦めたのを見てこちらもきょとんとした表情を浮かべる】
んー……なんかオニーサンと私、似たようなにおいっていうんですか?
そーいうのをさっきから……にゃ、気のせいかな?
【そしてうーん、と腕を組んで首を傾げ】
それにしてもメタリックなスーツだねっ!!
カッコイイねっ!!おしゃれだねっ!
【場の雰囲気を変えるかのように、にへら、と笑う】
/ねる☆なはとは財政難らしいですし!
/いやっふーぅ!
864 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/15(木) 00:24:44.14 ID:I0r2XgDO
【公園】
【ごみ箱に犬神家が突き刺さっている】
865 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/15(木) 00:25:13.39 ID:TFZDxwAO
【ゴミ置き場】
【廃棄された家電などの製品と】
【幾つもの屍体が山を成している】
♪――♪♪―♪―――♪―――
【微かに唄が聞こえる】
【知識の有るものが聴けば、それは賛美歌だということがわかるだろう】
/予約絡みです
866 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/10/15(木) 00:25:22.01 ID:y3tN.cUo
>>860
……わかった
【指示通りに台の上に寝て、麻酔を打たれる】
【しばらく経つと麻酔が効いてきたのか、開いていた右目をゆっくり閉じる】
867 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/15(木) 00:27:13.35 ID:SMq3HsSO
>>862
そうなんですか……ってことは貴女は悪い人なんでしょうか?
【首をかしげ】
868 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/15(木) 00:29:05.69 ID:I.6KLA2o
>>865
「あーもうここどこだよ……ちょっと外れるとすぐ迷うんだから」
【黒い帽子を被り眼鏡をかけ、裾の長いロングコートを着た高校生ぐらいの少年が、松葉杖をつきながら歩いている】
869 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/15(木) 00:29:26.63 ID:Ki2oVigo
>>861
・・・・・・やってるこたぁ、お前が言うのと遜色ねぇんだがな
【悪乗りしすぎた自分に自己嫌悪モード】
・・・分からないって何がだ?
つか誰が好きだって?
【うん?と聞き返し】
870 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/15(木) 00:29:54.22 ID:d0.R9k6o
>>867
どうかなー?
でも、基本的に私の邪魔をする人以外には迷惑かけないよ!
まあ、私以外に世界征服を目指してる人がいたら、その人からしたら私は悪者かもねー
【ニヤッと笑いながら、冗談めいた口調で答える】
871 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/15(木) 00:30:27.98 ID:TFZDxwAO
>>868
♪―――……うん?
その声は赤木か?
【ゴミが作り出す山の何処かから】
【何故だか満足気な様子の声が聞こえる】
872 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/15(木) 00:31:34.51 ID:XoE0UcSO
>>866
………よし、やるわよ……
【手術を開始する 】
【次に目が覚めたら、バイザーが取り付けられているだろう】
873 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/15(木) 00:32:06.49 ID:SMq3HsSO
>>870
よくわかりません
【首を傾げながらフワフワ浮き始める】
874 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/10/15(木) 00:32:22.42 ID:muaWVEc0
>>863
いや、どーゆーことですか。どこがどう重なってサンタクロースが必然になるんですか。
【残念、某ワンダーと違いこいつは冷静だった!】
……いいえ?チョイと、ね。なんといいましょうか?
表現が……ね。オレの友人と似ていたもので。驚いただけです。対したこと無いですよ。
【ふふ、と微笑みを返す。他愛もない話、そういう認識だ。……今は】
若干オレもイヤな予感?イヤではないんですがヘンな予感?がするんですけどね。
敢えて気にしないほうが幸せになれる気がしないでもありません。……――。
【――何気ない動作だが、ちらり、と。『空中の様子』を見回した】
【そして、何気ない位置取りだが、彼が今持たれかかっている位置は、彼が『歩いてきた』方向からは死角になっている……】
おや?コレですか?ふふ、そうですか?イカすでしょう?
オレのお気に入りです……なんかこう、『ギャング・スター』ってカンジがしません?
……実際はこんなの着ないでしょうけど
【そんな風に冗談めかす。赤いスカーフがばさりと揺れた】
【ふと月光に反射する彼のベルト。バックルの『C.C.R』……いや、何よりも】
【ベルトからぶら下がった『刀身の無い刀』……それにしても、異質である】
/ちくせう!財政難だよ悪いかよ!
/さーて、そろそろ絡みに集中しますか。或いは舞台裏でー。
875 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/15(木) 00:32:49.27 ID:I.6KLA2o
>>871
「ん? ゴミ漁りに誇りある我が名を教えた覚えはないんだがな……誰だー!」
【大声で返した】
876 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/15(木) 00:33:41.06 ID:okFs3boo
>>869
・・・お前のことが。
・・・・・・でも、どっちの好きか分かんない。
友達としても好きだし・・・こ、恋人になっても良いと思ってる。
・・・・・・でも、分かんないよ。
・・・うぅ・・・・・・。
【ぐす、と鼻を啜る音がする】
【泣いているのか・・・?】
877 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/15(木) 00:34:47.91 ID:TFZDxwAO
>>875
ふふ、忘れたのか?
ヒント:お前を泣かしてやった
【愉しそうな笑い声と共に呟いて】
878 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/10/15(木) 00:35:55.20 ID:y3tN.cUo
>>872
……
【意識が戻り、ゆっくりと目を開く】
【そこには、今まで無かった《色》の世界が広がっていた】
【ゆっくりと上半身を起こし、辺りを見渡す】
…………
【あまりに感動しすぎたのか、声がでなくなっている】
879 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/15(木) 00:36:07.21 ID:d0.R9k6o
>>873
おお、浮いたー
お姉さんも能力者かー
何か楽しそうな能力だね!
【若干うらやましそうに浮いている様子を見ている】
880 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/15(木) 00:36:09.82 ID:ljXyCESO
>>859
(なん……だと……)
(……出刃包丁ってレベルじゃ……ろ、六式使い?六式使いが何故丑の刻参りを?)
【少年はひたすら思案している】
(え、こっち来た……どうする、どうするよ僕)
881 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/15(木) 00:36:32.13 ID:I.6KLA2o
>>877
「あー? ……あー!」
【気付いたらしい】
882 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/15(木) 00:38:00.50 ID:SMq3HsSO
>>879
あ…いえ、私は……
(どうしましょう…正直にいいましょうか……)
ロボットでございます
(嘘はついてませんし…)
883 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/15(木) 00:38:16.00 ID:TFZDxwAO
>>881
相変わらず回転が鈍い頭だ
……ところで、お前は何してるんだ?
【軽く毒を吐き、いつもの様子で尋ねる】
【未だに姿はあらわさない】
884 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/15(木) 00:38:49.29 ID:eDcLlOQo
>>880
んー・・・気晴らしぐらいにはなるよね
・・・いや、なってもらわないと困るよ
水体術「水鎧刃脚」
【両脚に水の魔翌力を纏わせ、それを硬化、刃と変え】
しゃっ!
【少年が隠れていそうな辺りの木を、蹴りで伐採し始める】
885 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/15(木) 00:39:00.52 ID:I.6KLA2o
>>883
「全然分からん。迷子だ」
【気付いてなかったようです】
886 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/15(木) 00:39:27.73 ID:XoE0UcSO
>>878
………どう?
【心配そうに声をかける】
887 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/15(木) 00:40:08.92 ID:TFZDxwAO
>>885
迷子?
来た道を辿ればいいじゃないか
【コイツにはそれが普通なようです】
【というか道を忘れないから迷子という概念すらあまりない】
888 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/15(木) 00:40:37.07 ID:MbqwHAAO
【公園】
〜〜♪
【長い黒髪を白いパーカーについたネコ耳フードに収め、フリル付きの黒いミニスカート姿の幼く小柄な少女が鼻歌混じりにスキップしている】
889 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/10/15(木) 00:41:05.04 ID:y3tN.cUo
>>886
…………
【ゆっくりと司の頬に手を延ばし、触れようとする】
こんなにも、人が美しい色をしていたなんて……
890 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/15(木) 00:41:16.91 ID:oBP1BqAo
【路地裏】
駄目だ、体がなまってるなぁ……。
だれか、調度良い相手はいないかなぁ…………。
【燃えるように真赤なアホ毛、透き通った青い眼。】
【頭に小さなシルクハットを被った黒猫を乗せている、スーツを着た青年が歩いている】
891 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/15(木) 00:41:29.16 ID:I.6KLA2o
>>887
「辿ってたらここに着いた」
【正直である】
「つーかいい加減姿出せよ。誰だか分かりゃしねぇ」
【まだ気付いてない】
892 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/15(木) 00:42:28.77 ID:d0.R9k6o
>>882
ロボットー……ロボット?ロボット!!
【相当ビックリしている】
へー、凄いなー
能力者だけでなくロボットなんてのもいるのかー!
【疑いもせず、ひたすら驚いている】
893 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/15(木) 00:43:24.49 ID:TFZDxwAO
>>891
まだ気付いてないのか
お粗末な記憶力だ
【ふふ、と、笑ってから】
探してごらん
奥にいるから、さ
【その言葉を最後に、再び先程と同じ唄が囁くように歌われはじめる】
894 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/15(木) 00:44:35.86 ID:5N9KEuoo
>>874
こー、偶然に偶然が重なって!って感じ!!
2回目までは偶然だけど、3回重なった偶然はもはや必然っていう持論があってですねー!
んーっと、今何と何が重なってるのかにゃ?
えっと、えーっと、≪思考≫と≪出会い≫?あっちゃ、ダメじゃん。2個しか重なってないじゃん!
ルカスちゃん失敗っ!
【あっちゃー、と言いたいかのようにぺしりと額を軽く叩き】
表現、友人……?ふぅん―――?
【彼女も、なんとなく話を流そうとした】
【しかし彼女は、直前に自分が言ったことを忘れていた】
【――――3回重なった偶然は もはや必然】
【彼女は 彼は その事実に 気付くことが出来るのか?】
むぅ、知らないほうが幸せ、っていう理論かぁ
確かに一理あるかもしれない、な
【ふむ、と唸ってから】
セリエAの選手に憧れるより、ってやつかにゃ?
うん、すっごくイカしてると思うよっ!
その赤いスカーフも、目立つし!カッコイイし!!
【再びけらけらと笑い出す。シリアスな空気になるのを防ごうとしているかのように】
ところで、さっきから気になってたんだけど、『C.C.R』って何かにゃ?
あと、その『刀身の無い刀』――
秘密っていうなら、それっきりだけど、ね
【そして彼女は問いかける。きっと誰もが思うであろう、その疑問を】
/了解っ!
895 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/15(木) 00:45:09.66 ID:SMq3HsSO
>>892
はい。表情も思考も触った感じも全て人間そのものなんですが…
【一回地上に降り】
少し私の心臓の音聞いてみてくださいませ
896 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/15(木) 00:45:41.57 ID:I.6KLA2o
>>893
「……これで死んだらアリシアに顔向け出来ねぇな」
【つい先ほど言われたことを思い出し、軽く苦笑いした】
「仕方ねぇ」
【自身と帽子やコートまで同じ輪郭をし、それしか分からないほど濃い黒色をした分身──アートマンを出現させ、ゆっくりと慎重に歩いて奥へと進む】
897 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/15(木) 00:47:07.87 ID:XoE0UcSO
>>889
【触れられる】
【マシャマロの様に柔らかく、絹の様な肌触り】
………だ、大丈夫?
898 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/15(木) 00:49:53.32 ID:d0.R9k6o
>>895
湿気とか大丈夫?
さっきもちょっと言ったけど、私は湿気に覆われてるから、耐水性無いと危ないよー
まあ、大丈夫には見えるけども……
【少々心配している】
899 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/10/15(木) 00:50:01.72 ID:y3tN.cUo
>>897
大丈夫さ……
【その形を、その色を確かめるように】
【ゆっくりと頬を撫でる】
ありがとう……
900 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/15(木) 00:50:23.58 ID:TFZDxwAO
>>896
【唄を辿った先】
【そこは人為的に開かれた広場だ】
【電化製品が圧縮され地面となっている】
【その正面―――詰まれたテレビの塔のうえ】
やぁ
……思い出せたか?
【黒パーカーに赤毛の痩躯】
【非装飾な細身の長刀は傍に置かれ】
【頸筋や手首などの露出している肌には包帯を巻かれている】
【そして―――】
【ツァーリの腕には】
【未だに膝を濡らしながら血が落ちる真新しい女の屍体があった】
901 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/15(木) 00:51:08.08 ID:Ki2oVigo
>>876
・・・あ〜、クソ
【頭を左手で抱えながら息を吐き】
【右手でセタの頭を自身の胸に引き寄せる】
・・・・・・小生は馬鹿だ。
何も気の利いた言葉が思い浮かばねえ。
恋人と友達の線引きも明確じゃ無い
強いて言うならどっちで居りゃ楽しいかで決まるもんだと思ってる
だからセタ。考えて欲しい
どっちが「幸せ」になれると思う?
未来を夢見て。小生が「君」の傍に居るのと、小生が「君達」の傍に居るの
・・・・君が本当に望む未来はどちらかを考えて欲しい
小生は、君がどちらを選んでも君の望む未来を受け入れ、応援したい
どちらであろうと大事にしてやりたいんだ。それだけは・・・覚えておいてくれ
902 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/15(木) 00:52:17.59 ID:XoE0UcSO
>>899
ん……
【少し恥ずかしそう】
……うん
903 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/15(木) 00:52:34.44 ID:iaHk8UAO
>>888
――お前、余程嬉しい事でも在ったのか?
【紅の瞳に茶髪の、黒を基調とした服を身に纏った男が不意に少女の下へ歩き近付く】
【両腰には一本の長剣と、一挺の拳銃が差してあり、それだけでも異質、と感じさせる物が在る】
904 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/15(木) 00:52:53.76 ID:I.6KLA2o
>>900
「何だお前か……うん? そりゃ誰だ?」
【怪訝な──そしてどこか睨むような目で、ツァーリを問い詰める】
905 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/10/15(木) 00:53:22.14 ID:muaWVEc0
>>894
(それにしてもテンション高いですね……会話のスピード的意味では申し分ないですけど)
【と、若干押されつつもふっと笑って】
なるほど、『3回』重なれば最早≪必然≫……いいじゃあないですか、気に入りました。
持論というならオレにもありますよ……≪偶然≫っていうモノの考えですけどね……
寧ろその≪偶然≫こそが、全ては≪必然≫なのであるという……『偶然』によって、そのヒトの人生は少なからず変化していくでしょう?
それもまた全て、実は≪必然なのだ≫というのがオレの持論……あれ?ということはサンタクロースも必然に?あれ?
【自分の持論に呑まれたようです】
……ルカス?と、いうのが貴方の名前ですか?
【首を傾げる。その首を傾げる動作は二重の意味がある。ひとつは単純な疑問】
【もうひとつは――『なんてこったよ、名前まで似てるじゃあないか』――――】
残念。オレは黄金体験は持ってないですねぇ
【はは、と笑みを飛ばして】
そしてC.C.R……こいつはオレのイニシャルですよ。
イニシャルに関連する装飾品を身体のどっかに身に付けておくって、なんかカッコヨくないですか?
【くぃ、とメタルフレームの眼鏡を上げて、微笑みは絶やさない。実際、雰囲気は和んできているが】
【その深層にあるもの――それだけは未だ“堅い”。そして――気付くか――『C.C.R』】
【女性は、そのイニシャルが重なる人物の名前を、スデにひとつ『知っている』という事実に】
で、こいつはオレの愛刀です。
【右手で、その柄を握り、掲げて】
別に、秘密にすることもありませんよ。
こいつの名前は、紅丸(べにまる)……――『紅丸カオス』。魔刀、紅丸カオスです。なかなかの名刀なんですよ
【 す げ ぇ 名 前 だ 】
【そして名刀っつーか、刀身は無い】
906 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/15(木) 00:53:45.52 ID:SMq3HsSO
>>898
大丈夫でございます
防水加工されてます
【説明しながら】
【ついでに彼女から心臓の音はしなく】
【かわりに耳をすまさないと聞こえないような機械の音がするだろう】
907 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/10/15(木) 00:55:39.42 ID:y3tN.cUo
>>902
【頬から手を離し】
……これでハンデは無くなった
100%で戦える……!
【静かに台から降りる】
908 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/15(木) 00:56:21.17 ID:TFZDxwAO
>>904
彼女のことか?
【頸を傾げて尋ねる】
【赤木を見つめるその瞳は、驚くほどに酷薄だ】
【しかし女性の屍体に伏せると安心したような色へと一転し】
俺の恋人だ
ついさっき、結ばれたんだ
【女性の遺体と繋いだ掌を軽く掲げて】
【愉しそうに、笑った】
909 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/15(木) 00:57:36.75 ID:ljXyCESO
>>884
(――何だろう。嫌な予感がする)
【蹴りが放たれる直前。少年は、弾かれたように跳ねる】
【一瞬遅れて、少年が隠れていた辺りの木々が音を立てて切り倒され】
……はぁ
【溜息を吐くと――少年はゆらりと立ち上がり、少女と対峙する】
(容赦無しですか……もし一瞬遅れていたら…考えたくも有りません)
【彼はロングコートを羽織っており、目深に被ったフードの奥からは、紫色の瞳が覗いている】
910 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/15(木) 00:58:00.37 ID:I.6KLA2o
>>908
「……?」
【意味が分からず、首を傾げている】
【ツァーリの表情や、仕草、女性の姿を見ても、答えに辿りつけない】
【何故なら、今現時点で赤木の思考の中には、答えが無いのだ】
911 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/15(木) 00:58:08.39 ID:d0.R9k6o
>>906
おお、ハイテク……!
じゃあ、遠慮無く……
【耳を彼女の胸に当てる】
……むう、なんていうか、機械音だー
確かにロボットですなー
【耳を離し、納得したようにうなずく】
912 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/15(木) 00:58:30.32 ID:MbqwHAAO
>>903
………
【立ち止まり首を傾げながら男を見上げ】
えっとねー…
何もなくても楽しい気分の時とかない?
今、私はそんな気分なんだよ!!
【ニコニコとしながら答える】
913 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/15(木) 01:01:23.49 ID:SMq3HsSO
>>911
はい。心臓の音さえ聞かれなければ私がロボットだとも気付かれませんし
【フワフワ浮かびながら】
あ…そういえばお名前は?
私はミラーと御主人様になづけられました
914 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/15(木) 01:01:25.59 ID:XoE0UcSO
>>907
が、頑張って………
【それを見ている】
915 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/15(木) 01:01:54.40 ID:TFZDxwAO
>>910
ふふ……なぁ、赤木
生物の体温は熱すぎると思わないか?
【相手の様子に戸惑うこともなく】
【慈しむような手付きで女性の髪を撫でながら尋ねる】
916 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/15(木) 01:02:07.27 ID:XoE0UcSO
>>907
が、頑張って………
【それを見ている】
917 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/15(木) 01:02:12.84 ID:okFs3boo
>>901
・・・・・・。
【胸に引き寄せられ、目を瞑る】
・・・・・・ボクも、大概だ。
・・・カゲルにこういわれても、まだ、分かんない。
でも、ボク達でも、ボクの傍にでも・・・。
・・・カゲル、お前には居て欲しいんだ。
――だから、我侭言うよ。
・・・・・・ボクは、カゲルに傍に居て欲しい。
・・・「ボクの」傍に・・・「ボク達の」傍に・・・。
・・・・・・良いかな・・・?ボクの我侭・・・。
【そ、と釈迦に抱きつき、そう告げる】
918 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/15(木) 01:02:26.00 ID:eDcLlOQo
>>909
ん、居た居た。だいたい場所は有ってたね
それじゃ・・・遊ぼうか
【ニッコリと笑い、水の刃に覆われた脚で軽快なステップを踏み始める】
んー・・・どうしようかなー・・・
今回はー・・・先手で行こう!
【地面を蹴って少年に向かって接近、右手を軽く握り、顔の前に素早く突き出す】
【距離的に当たらないであろうし、万が一当たったとしても威力は然程無い。いわゆる牽制だ】
919 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/15(木) 01:04:15.12 ID:I.6KLA2o
>>915
「ご高説の前に聞かせろ。その人は……天に召された後か?」
【半信半疑な表情で、女性を指差した】
920 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/15(木) 01:05:02.64 ID:TFZDxwAO
>>919
勿論
死んでるよ
【うっすらと】
【しかし今まで見た中で一番幸せそうに】
【笑ってみせた】
921 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/15(木) 01:05:41.23 ID:I.6KLA2o
>>920
「……次だ」
【先ほどよりも緊張した面持ちで切り出した】
「それは、お前が殺したのか?」
922 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/15(木) 01:05:46.97 ID:d0.R9k6o
>>913
(いいなー、ロボット)
(世界征服仲間に一人くらいロボットいたら楽しそうだなー)
【よからぬ事を妄想中】
……あ、名前?
えーと、私はね――
『スペクタクラー・ミズナシ・比叡山延暦寺・シズク』!!
【開いた右手を思いっきり前に突き出すというポーズを決める】
長い!けど素敵!そんな名前!
ハハハー!
【そしてガッツポーズ】
923 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/15(木) 01:06:30.45 ID:Ki2oVigo
>>917
・・・言ったろ?お前が望むままに、ってな
【セタを優しく抱き締め】
ゆっくり考えれば良いさ。
どっちつかずでも悩めば自ずと答えが出てくるもんだ
【優しく語りかけて】
・・・・ホントに好きな人なんて、中々見つからねえもんさ
【ヘラリと笑った】
924 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/15(木) 01:07:09.92 ID:iaHk8UAO
>>912
――
―――無い――が、まぁ良いか・・・
(一々・・・理由付けするのも野暮だよな・・・・)
【軽く頭を掻きつつ苦笑いし、そんな様子を眺め始める】
・・・・・・。
【納得が行ったような、行っていないような。そんな様子でじっと見つめている】
【少女の容姿から考えて、凝視する男は端から見れば変態のように見える事だろう】
925 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/15(木) 01:07:33.32 ID:I0r2XgDO
【路地裏】
いよっと……むー、感じが掴めないなあ
誰かうまい具合に暇そうなひーとーはー……
【プラチナブロンドの青年が、日よけの塀の上に座っている】
【足をぷらぷらとさせ手には鎖鎌を持ち、眼下の道を眺めて呟く】
926 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/15(木) 01:07:43.14 ID:SMq3HsSO
>>922
では…シズクと呼んでよろしいでしょうか?
【首を傾げ】
927 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/15(木) 01:07:45.75 ID:TFZDxwAO
>>921
ふふ……
【問い掛けに】
【満足そうに微笑んで】
俺だって[
ピーーー
]さ
彼女から懇願されればな
【あっさりと肯定した】
928 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/15(木) 01:08:28.03 ID:oBP1BqAo
【公園】
誰もいないなぁ…………誰かいないかなぁ……。
【燃えるように真赤なアホ毛、透き通った青い眼。】
【頭に小さなシルクハットを被った黒猫を乗せている、スーツを着た青年が歩いている】
929 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/15(木) 01:09:58.37 ID:I.6KLA2o
>>927
「……そうか」
【ぐっと帽子を右手で押さえ、驚くほど冷静な声色で返した】
(悪いなアリシア……怪我、増えるかもな)
「何て懇願された?」
【同じく落ち着いた声で、更に聞いた】
930 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/15(木) 01:10:44.22 ID:okFs3boo
>>923
・・・うん・・・・・・。
うん・・・・・・。
【ぎゅぅ、と抱きつき】
ありがとう、カゲル・・・。
【その暖かな胸の中でそぉ、と】
今日は・・・疲れた・・・・・・。
【目を瞑り】
ごめん・・・寝る・・・・・・。
【眠りに落ちた】
/お疲れ様でしたー。
後半gdgdでごめんね!
931 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/15(木) 01:12:12.35 ID:ljXyCESO
>>918
……はは、僕と遊んでも楽しくないと思いますよ。
【苦笑し、フードを脱ぐと】
【その場から僅かに下がり、拳を避けつつ能力を発動。周囲に燐光が舞い散る】
【ちなみに、この光には攻撃翌力は無い。あくまで下準備でしかなく、またあわよくば警戒させて思考時間を稼ごうという魂胆だ】
932 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/15(木) 01:12:16.42 ID:TFZDxwAO
>>929
『貴方の一番になるにはどうしたらいい』
『死んだら本当に愛してくれるの?』
『恋人のように優しくしてね』
『―――私を、殺して』
【記憶と寸分違わない科白を呟く】
【その表情はとても嬉しそうだ】
933 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/15(木) 01:12:32.08 ID:d0.R9k6o
>>926
うん、ご自由にー!
ミラーちゃんね、よし、覚えた!
【ニコッと微笑む】
ん、ちょっと叫びすぎたかなー
水飲もーっと
【持っていたケースからペットボトルを取り出し、それをゴクゴクと勢いよく飲み始める】
934 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/15(木) 01:13:12.75 ID:Ki2oVigo
>>930
・・・・ああ、おやすみ
【眠りに落ちたセタの髪をゆっくりと撫で】
さって・・・・・ん〜、友達以上恋人未満ってラインか・・・?
今んところ・・・・・・
【クックッと喉で笑って】
・・・・・・あ、また動けねえじゃん
【起きるまで待つ苦痛をまた味わう事になった】
/お疲れ様でした
/こっちもレス遅れたりゴメンね
935 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/15(木) 01:13:13.63 ID:5N9KEuoo
>>905
にゃるほどにゃるほど!偶然なんかない、あるのは必然だけっていうことか!
にゃっはははは!どこの次元の魔女ですかっ!
っていうか!自分の持論に呑まれてるよっ!しっかりしろYO!
【明朗に笑いながらズビシ!と相手を指差し】
そうそう!名乗り忘れてたね!私の名前はルカス!ルカス・トゥアティ!!
ニックネームはルカにルル、ティーetcetc...
≪エンジョイ製造機≫なんていうあだ名もあるんだよっ!!
もっともこっちは―――
【彼女は――無意識に口に出す】
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
よく似た名前の友人にもらった名前だけどねっ!
【「必然」になっていく運命の、鍵を。そのヒントを】
にゃはははは!持ってなくても結果オーライさ!多分!!
【同じようにけらけらと笑い】
紅丸、カオスっ?
【ふーん、と彼女はじっと刀を見て】
――滅茶苦茶イカした名前じゃないっすか!!
うっわぁ!なんかかっこいい!むしろかわいいい!
魔刀にふさわしい名前!ディモールト!ベネッッ!!
【――彼女のテンションが、もはやカオス】
【とてつもないハイなテンションで、名前を褒めちぎり】
【相手のイニシャルを聞き】
C.C.R……イニシャル?名前?
【まるで――まるでルーカスのようだ】
【彼女はそう思った。彼も、ジャケットやズボン、ベルトのバックルに。名前を刻んでいたっけ】
【行方をくらませた友人の姿を思い描きつつ。彼女の中に、何か違和感のようなものがひっかかる】
【C.C.R――どこかで、聞いたような気がする。どこで?誰から?】
【そして、思い出す。ルーカスとの、最後の会話を】
【『私の数少ない友人にして、WondeRを共に探求しようと誓った男――
シャル……『クシャルクス・クロワール・レッドスカイ』。……そういや、彼も義賊か……。空賊だったか……。
彼に宛てた手紙を……キミに届けてもらうつもりだった。全く――まるで“遺書”だな。』】
【クシャルクス・クロワール・レッドスカイ――】
【――C.C.R――……!!】
――まさか、あなた、が
【これまでのテンションはどこへいったのだろう】
【そう言いたくなるほどに、彼女は呆然として】
【ぽかんと。まさに文字通り、口を開けていた】
936 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/15(木) 01:14:14.57 ID:I.6KLA2o
>>932
「……本当に?」
【帽子を押さえたまま続ける】
【赤木の表情は見えない。恐らく、赤木からもツァーリの表情は、見えない】
937 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/15(木) 01:14:20.25 ID:MbqwHAAO
>>924
でも私は私は何時もこんな感じなんだよ。
と、私はあなたに伝えておくね!!
【ウインクしながらニコッと笑いかけ】
何かな何かな?
私何か変?
この服可愛いと思うんだけど……変…だったり?
私は気になります!
【自分の服と男を交互に見て。背伸びして紅い瞳でジッと見つめる】
938 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/15(木) 01:15:56.86 ID:TFZDxwAO
>>936
俺が本当と言ってお前は信じるのか?
【笑ったまま頸を傾げて】
【繋いでいる方とは反対側の手で女性の頬を撫でる】
【恋人を、緩やかに愛するように】
939 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/15(木) 01:16:08.19 ID:eDcLlOQo
>>931
もうね、誰でも良いんだよ
私は分かったんだから
【自分にしか通じない言葉を吐きつつ、勢いを殺さず駆けながら右手を引く】
楽しくやろうよ、お互いに
知らない人間を襲って襲われて、殴って殴られて、斬って斬られて
面白いと思わない?そんなのさ
【左手に魔翌力を集める】
940 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/15(木) 01:17:13.37 ID:SMq3HsSO
>>933
ありがとうございます。シズク
【水を飲む姿を見て】
そういえばシズクって能力者なんですか?
941 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/15(木) 01:18:14.38 ID:I.6KLA2o
>>938
「まぁ答えろよ」
【口調は軽いが、声色に軽さなど全くない】
942 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/15(木) 01:20:21.43 ID:TFZDxwAO
>>941
本当だよ
ほら、嬉しそうだろう?
【そう言って屍体の頬を撫でる】
【見ればわかるだろうが、死顔は微かに微笑んでいるのだ】
【それが幸せだというかのように】
943 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/15(木) 01:21:45.47 ID:d0.R9k6o
>>940
うん、そだよー
湿気に覆われてるってのもそれが原因!
昔、どっかの誰かが私のことを「水に愛されすぎた者」って言ったんだけど、
まさにその通りだねー、ふふ
【水をあっという間に飲み終えると、まさかの2本目を飲み始める】
944 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/15(木) 01:22:29.15 ID:I.6KLA2o
>>942
「……」
【ここでようやっと顔を上げ、屍体を見た】
「……」
【黙って歩き近づいていく】
945 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/10/15(木) 01:23:27.41 ID:muaWVEc0
>>935
いやぁ、残念ながら次元の魔女どうこうはオレにはわかりませんね。失礼。
へぇ、ルカス・トゥアティ。いい名前です。覚えました。オレの名前は――
【……ほんの一瞬、口ごもった】
【それは『何故』だったのか?……それは彼の職業が、「それ」だからだ】
【彼は、警戒心が強かった。それは、そう――彼の『過去』にも、まつわるのだが――】
【一瞬、口ごもったがゆえに、彼はそのまま、ルカスの勢いに呑まれた】
……へぇ、色んな渾名があるのですね?折角だし、どれか使ってみましょうか?
もっともいちいち≪エンジョイ製造機≫って呼ぶのもキツいですが……――『よく似た』――ね。
そう、紅丸カオス。かつて『紅丸』という流れの剣士が使っていた最高の一振り、刀の最高峰、大業物――
【ただし刀身は無い】
その刀身には、夜の国の月の魔力をたっぷりと浴びた鉱石が使用されており――
【ただし刀身は無い】
見るもの全てを引き付ける程の妖艶な美しさと、あらゆるものを斬り断つ切れ味を持つ魔刀――
【ただし刀身は無い】
それが――≪紅丸カオス≫です。お褒めいただき有難う。
【――ただし、刀身は無い】
【それをベルトに戻して】
ええ、オレのイニシャルですよ。シー・シー・アール。わかりやすいでしょう?
で、オレの名前が……――――。
【……やがて、相手の『異変』に気付く】
【もたれかかっていた壁から立ち上がり、持っていたケースを、置く】
【そして、未だ給水タンクに座っているのだろうか?ルカスを見上げる】
【両手はポケットに突っ込んだまま。威厳すら感じさせるそのサマ】
【優しさの中に、冗談の中に、確かな威厳を持っていた『彼』と――“重なる”】
……どうか、しましたか?
……オレの名前は、『クシャルクス』。
≪クシャルクス・クロワール・レッドスカイ≫。
もし、名前が長くて面倒なら……そうですね、『クロワ』とでも呼んでいただけますか?
【――にこり、と微笑む――】
【……確かな“違和感”と、ほんのすこしの“警戒”――“不安”をも、孕んだ笑み】
946 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/15(木) 01:25:39.61 ID:TFZDxwAO
>>944
なぁ赤木
お前の腕の中で人が死んだことはないよな
【相手を経験することなく見つめながら】
【普段よりも饒舌に話す】
彼女は此処から一歩も動けない
俺がいなければ何も出来ないんだ
逃げることも嘘をつかれることも裏切られることだってない
―――素敵だろう?
【本心から】
【そう思っている笑みだ】
947 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/15(木) 01:28:11.56 ID:ljXyCESO
>>939
誰でも良い……と来ましたか。困ったなぁ…
【気弱そうに笑い、少年は腰の剣を抜き放つ】
思えませんね。正直逃げられるならそうしたい所です
【直後、周囲の燐光が淡く光る糸へと変化。同時に、相手の脚の位置に蒼い糸が数本引かれる。転倒させるのが狙いだろう】
948 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/15(木) 01:29:56.56 ID:I.6KLA2o
>>946
「……お前は、俺の同類……いや、似て非なるものらしいな」
【テレビの塔の真下まで行き、帽子を取って、ツァーリと女性を見上げる】
【目も、髪も、夜のように黒い。黒き瞳は、ただ真っ直ぐに、二人を見上げていた】
949 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/15(木) 01:32:45.71 ID:TFZDxwAO
>>948
よく意味が分からないな
理解出来ないから詳しく言ってくれ
【愉しげに微笑む】
【その髪は、唇は、鮮血の彩だ】
【相手を見つめる月のよに輝く金の眸だけが細く相手を見つめている】
950 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/15(木) 01:34:32.60 ID:eDcLlOQo
>>947
逃げる?そんなの勿体ないよ
折角、強く生まれて、ここに生きてるんだよ?
毎日毎日誰かと喋るだけで終わるなんて悲しくない?
(ふーん、この光が全部罠になる、ってことかな?)
(これは避けられないね、普通なら)
(残念なことに・・・私は人間じゃないんだよ)
【前につんのめるが、両手を地面に付いて、四つん這いで走りだす。それと同時に、脚に纏った水の刃で糸を切ろうとする】
【その姿はまさしく獣と同様だ】
951 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/15(木) 01:35:28.36 ID:I.6KLA2o
>>949
「……クク、なぁに、難しく考えることじゃない。独りが好きってことさ」
【喉を鳴らし、にやりと、不敵な笑みを浮かべた】
952 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/15(木) 01:37:45.71 ID:5N9KEuoo
>>945
にゃはははは!そいつぁ失礼!
【けらけらと笑ってから】
にゃはっ、名前を褒めてもらえるのは嬉しいサ!自分でも気にいってる名前だから、ネ!
【本当に嬉しそうに、笑う。彼女は自分の名前を、隠そうとはしない】
【それは、とある人物が自分を見つけられるようにと思ってのことであったが――それはまた、別のお話】
ん!それだけ人との出会いがあったって証さ!好きな呼び方をしてくれていいよっ!
【そのまま彼女は給水タンクの上でくるりと回り】
【相手と目線をあわせるためなのだろうか――ひらりと飛び降りて、相手の近くへと着地する】
【その身のこなしは、猫を思わせるような軽やかなもの――】
ところでなんでその刀、刀身が無いのサっ?
【立ち上がりつつ、これまた当然とも思える疑問を発し】
【――――“重なった”】
【≪偶然≫が。『彼』の姿が。そして、『彼』と重ねあわせていた、別の『誰か』の姿が】
【――3つ偶然が≪重な≫れば、それは≪必然≫】
【嗚呼――やはりこれは、必然だったのだろうか】
クシャルクス・クロワール・レッドスカイ――――
あなたが――あなたがっ―――!!
【驚き。そう、驚きだ。彼女はそのたった一つの感情のために、しばしぱくぱくと口を動かし】
――――ルーカス、のっっ!
【……――≪偶然≫が。≪必然≫へと変わる】
953 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/15(木) 01:38:19.77 ID:TFZDxwAO
>>951
あぁ、それは違うな
俺は独りが怖いからこうするんだ
【猫のように笑んでから】
【女性の心臓辺りを指で軽く叩く】
俺は腕の中で彼女の体温が消えてゆく瞬間の方が好きだよ
954 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/15(木) 01:43:56.25 ID:I0r2XgDO
【路地裏】
今度は大腿骨か……一体次は『何』に食指を伸ばしたのやら
【黒髪赤目の男が、ひっそりとした細い路地に佇んでいる】
【赤いブラウスに黒いスラックス、グレーのグラデーションサングラス】
【端整な顔立ち、その右頬には鋭利な刃で切ったような傷で薔薇の図柄が描かれ】
【両耳や眉、唇、首筋や額に至るまで、おびただしいほどの数のピアスをつけていた】
【石壁に背を預け紫煙を狭い空に上らせ、手には医療用のメスを持っていた】
955 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/15(木) 01:44:00.54 ID:ljXyCESO
>>950
貴方はそうかも解りませんが……僕、弱いんですよ。
【苦笑し、呟く】
【糸はあっさりと断ち切られた。糸に触れた瞬間、勢いを殺され、分散される時に似た感覚が僅か走っただろう】
(……次)
【少女の前方に、紫の糸が張り巡らされる】
956 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/10/15(木) 01:46:19.33 ID:muaWVEc0
>>952
へェ、ちょっとジジくさい話になりますが、自分の名前を好きになれるってのはいいことです。
オレもオレ自身の名前を、なかなか気に入っている……それは『誇り』に繋がりますから、ね。
ま、どんな風に貴方を呼ぶかは、後で考えましょう。
【にこにことした笑みを浮かべつつ――冷静に観察していた】
【この歳の――17くらいか?この歳の女性にしては――圧倒的に“軽い”】
【スピードでオレが負けるはずないという確固たる自信が彼にはあるものの】
【この軽やかなる身のこなしには……どうだか。そんな『分析』をしていた】
大人の事情です
【即答しやがった】
それに、オレの刀は殺すためにあるんじゃない。――――。
…………。
【その様子を、明らかに可笑しい彼女の様子を、訝しげに眺め】
……――どうしました?貴方、何故オレを知って――
【……自然と、右手がホルスターに伸びていた―― そして】
【嗚呼】
【そして】
……なんで――その名前を?
【――――刻は深夜】
【街の灯りは消えつつある――喧騒は遠のきつつある――大空は星海】
【『ビルの屋上』――その≪狭間の領域≫にて】
【『彼』と『彼女』を繋ぐ『狭間の存在』――彼に出会ったことは】
【――果たして――これを誰が――≪偶然≫と呼べるのか……?】
957 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/15(木) 01:47:01.72 ID:I.6KLA2o
>>953
「消えていく、ねぇ……」
【帽子を被り直した】
【赤木は平静さを取り戻している。それも当然のこと。赤木にとってこの状況は、考えてみれば何ら不思議の無いものなのだ】
【最初こそ、初めて屍体に遭遇したのと、それを抱えているのが知人である事実に驚きこそしたが、相手を考えれば答えに辿りつける】
【相手は複雑な過去を持つ者なのだ。赤木にとって、それだけで、この状況は納得のいくものだった】
【だが──赤木の心に、湧き上がるものが無いわけではなかった】
「お前、その人の名前は知っているのか?」
【帽子を右手で押さえながら、横目で相手を見て質問した】
958 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/15(木) 01:49:46.31 ID:eDcLlOQo
/次スレー
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1255538193/
>>955
能力者、それだけでもう弱いとは言えないよ
何の能力も無い人間だって強い人はいるんだし
(触ると効果が出る・・・トラップ能力だね)
【左手を前に出し】
水術「水爪鋭牙」
【左手に水の魔翌力の爪を作りだし、直接触れずに紫の糸を断ち切ろうとする】
959 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/15(木) 01:51:52.18 ID:TFZDxwAO
>>957
エカチェリーナ=ガモワ
前は俺の看護士をしていたよ
【淡く笑んだまま答える】
【今のツァーリには赤木への―――体温を持つ生物に対する興味は殆どない】
【彼がどうしてこの状況に納得したのか】
【そんなものどうだっていいのだった】
960 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/15(木) 01:52:52.72 ID:oBP1BqAo
【公園】
誰もいないなぁ…………誰かいないかなぁ……。
【燃えるように真赤なアホ毛、透き通った青い眼。】
【頭に小さなシルクハットを被った黒猫を乗せている、スーツを着た青年が歩いている】
961 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/15(木) 01:57:04.16 ID:5N9KEuoo
>>956
【前述のやりとりにより。彼女は動揺していた】
【「[
ピーーー
]ためにあるものではない」――実はそれは、彼女も共感するであろうもの】
【そんな、考えだったのにも関わらず。それに反応する余裕すら、なくしていた】
――――ルー、カス……ルーカスッッ……!!
【今まで忘れようとしていたはずの不安が、再びルカスへと舞い戻る】
【彼は今どこで何をしているのか。無事なのか。あの時感じた不安の正体は、結局なんだったのか】
【そして、別の考えもまた、彼女の脳内に流れ込んでくる】
【何故、今なのだ、と。人と出会う可能性が殆ど0と言ってもよい、この場所で。この時間で】
【どうして、彼に繋がる男と出会ったのか――】
【膨大な情報、錯綜する疑問。それらは溶け、混じりあい、混乱を呼び、解答を惑わせ―】
……私、のっ………友、達
【やっとその一言を、紡ぎ出す】
962 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/15(木) 02:00:11.53 ID:I.6KLA2o
>>959
「看護士か……あんたももてるな」
【また声が重くなっている】
【この質問は、赤木にとっての悪あがきだ。この状況、九割以上納得したものの、彼の中の違う何かが、納得しきっていなかった】
【そんなものが何の意味も無いことを、赤木は百も承知だった】
【彼女は望んで殺されたのだ──その事実を、赤木は信じるしかない。信じるからこそ、何もしないでいる】
【二人で納得したこと──それに不用意に首を突っ込むことを、赤木はしない。目の前に居るのが知人だからではなく、他人の問題に踏み入れないことを、赤木は誇りとしているからだ】
「……俺はもう帰るよ」
【疑念を振り払うように、背を向け、この場を立ち去ろうとする。それが最善だと判断して】
963 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/15(木) 02:01:46.97 ID:ljXyCESO
>>958
誰にだって向き不向きは有りますよ……
【先の蒼い糸に「触れた物の運動エネルギーを減衰、分散させる」効果が付加されていたように、紫の糸にも当然能力は有る】
【それは、「触れられれば糸の周囲に斥力波が発生し、触れた物を弾く」という効果。範囲は狭く、威力も決して大きいとは言えない】
【糸は断ち切られたが接触により効果が発動、爪を弾こうと斥力波が放出される】
……次
【自らの前方に、今度は紅い糸を張り巡らす】
964 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/15(木) 02:01:55.56 ID:I0r2XgDO
>>960
/先日絡んでいただいたので気が引けていたのですが、絡んでよろしいでしょうか?
965 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/15(木) 02:02:58.63 ID:oBP1BqAo
>>964
/大丈夫ですぜ
966 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/10/15(木) 02:04:51.36 ID:muaWVEc0
>>961
(……――違う)
(彼女はオレの『敵』ではない……『敵』ゆえにオレの名前を知っていたのではない)
(もっと別のモノ――いや、それよりも……これは、どうしたことだ……?)
【彼は、手にしていた銃から手を離し、一歩、彼女に詰め寄り】
【まず第一に】
……どうしました?大丈夫ですか?
呼吸を落ち着けるんです。ゆっくりと――緩やかに――
オレの指を見るんです……意識を集中させて……視界を集中させて……呼吸を
【ルカスの眼前に、人差し指を立てた自身の手を持っていき】
【まずは彼女を『落ち着けなければ』――それを彼は最も優先するべき事項とした】
……一定のリズムで……呼吸を整えるんです
オレの心臓の鼓動のペースに合わせて……ゆっくりと
【そして、彼女の左手を取り、自身の胸に押し当てようとする】
(……――ルーカス……ルーカスさんの友人?彼女が?)
(だが、深く考えることは後回しだ……オレは今落ち着いていなければならない……ここで騒ぎを大きくしたくはない)
【――青年は、あくまで冷静であった】
967 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/15(木) 02:05:02.20 ID:TFZDxwAO
>>962
ふふ、あぁその前に一つ
【向けられた赤木の背に】
【甘く甘く、毒のように沁みる言葉を垂らす】
納得しきれないんだろう?
それは普通だから気にすることじゃない
ただ、俺が彼女を一方的に殺したとでも嘘を言った方がお前の心境的には楽だったのかもな
【ケラケラと愉しげに】
【やんわりと微笑んで】
なぁ赤木
―――俺は、お前も好きだよ?
【躯の芯へ染み込むような毒を零した】
968 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/15(木) 02:06:25.50 ID:I0r2XgDO
>>960
【後ろから、ざりざりと小さな足音が聞こえる】
【音を殺しているのではなく、女性故に体重が軽い様子だ】
/ありがとうございます
969 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/15(木) 02:08:07.57 ID:eDcLlOQo
>>963
【魔翌力で作られた爪は四散する】
(青で動きが遅くなる、紫で衝撃・・・みたいなもの?)
(だとすると・・・赤はもっと攻撃翌力が有りそうだね)
(なら、近づく必要もないか・・・)
【その場に立ち止まり、両手に魔翌力を集め始める】
・・・戦ってる間だけは私「だけ」
そうだよねー、これに気付いてればもっと楽しめたのに
まっ、良いかー、これからもまだまだ楽しめるんだしね
970 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/15(木) 02:09:04.88 ID:I.6KLA2o
>>967
「……良かった」
【振り向き、いつものようにとはいかず、ぎこちないが、笑った】
「あんたが一方的に殺したんじゃないかと、内心冷や冷やしてたんだ。そうでなくて、良かった。俺は、あんたを疑うのが一番辛かった」
【そしてまた背を向ける】
「俺も、あんたのことは好きだよ」
【同じような言葉を投げかけ、ゆっくりと歩き出す】
971 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/15(木) 02:12:15.72 ID:oBP1BqAo
>>968
…………うな、誰かいるみたいだな。
【振り返り、歩いてくる女性を見据えようとする】
972 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/15(木) 02:14:12.40 ID:TFZDxwAO
>>970
ふふ、あぁ、またな
この事は忘れてしまうといい
【そう言って一拍置いて】
【ふ、と、空気で笑い】
―――どうせ、お前とその恋人には当て嵌まらないイレギュラーだから
【その言葉を最後に、ツァーリの興味は完全に赤木から喪われる】
【再び唄われはじめた微かな鎮魂の賛美歌がこの場所に溶け込んでゆき】
【男とも女ともつかない曖昧な歌声だけが赤木の背中を追うのだった】
/乙!
/あー、楽しかった!!
973 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/15(木) 02:15:47.81 ID:5N9KEuoo
>>966
【緊張。混乱。不安。困惑】
【様々な感情が次第に彼女を支配し、心拍数をあげ、正常な判断と行動を鈍らせる】
【いわゆる、パニック――その一歩手前で彼女は何とか踏みとどまっていた、が】
――あ……
【トクン トクン トクン トクン ・ ・ ・】
【左手を相手の胸に押し当てられ、そこから感じる、温かく緩やかな鼓動】
【それにつられ、彼女の心音も徐々に徐々に、落ち着いていく】
【右手の力をだらりと抜き。軽く目を閉じ、ふぅと息を吐き……】
【彼女にとって。それは、どのくらい長く感じたのだろう――少なくとも、短くは無いはずだった】
【やがて、目を開き。彼女は微笑む】
【しかしそれは、あの明るい笑みではなく。どこか不安と迷い、緊張を秘めた……】
【少しだけ、子供っぽい。そんな、笑顔だった】
974 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/15(木) 02:16:46.40 ID:ljXyCESO
>>969
…………
(モロに警戒色だもんなぁ…そりゃ近寄りませんよね)
【ふう、と溜息を漏らし】
(……これで僕の手札は、全て明かした事になる…まあ、思わぬ時間稼ぎが出来ただけ良しとしましょう)
(取り敢えず、今はあれを躱す事に集中です)
975 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/15(木) 02:19:09.18 ID:I.6KLA2o
>>972
「……」
【今日、赤木は何も語らない。何も話さない】
【隣に居るアートマンでさえ、すぐ傍を走る夜風でさえ、赤木が何を考えているかを知らない。その言葉を、聞くことはない】
【月明かりが映す道を、ただただ歩いていくだけ】
【彼にとってはいつもの僥倖か、それとも試練か、はたまた別の何かか】
【赤木がどう感じているかを知る者は居ない】
【それを知っているのは、赤木だけ】
【──今日も彼は、独りなのかもしれない】
【←TO BE CONTINUED】
//お疲れー
//楽しかったのかww
976 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/15(木) 02:20:04.20 ID:eDcLlOQo
>>974
(向こうが遠距離で戦えるかどうか、だね)
はーい、右手にちゅうもーく!
見とかないと危ないよ?
【右手を、自分の頭より少し後方で高々と掲げ】
『閃光』
【魔翌力を一瞬強力な光に変え、相手の視界を奪おうとする】
977 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/10/15(木) 02:20:39.61 ID:muaWVEc0
>>973
…………大丈夫ですか?
【彼に出来うる最大の優しい口調で、語りかけ】
【恐らく、彼女が自身の意思でそうしようとするまで、彼は自分の胸に彼女の手を当てたままだろう】
【それは当然強制なんかではなく、離そうと思えば容易に離せる】
……――この『ビル』は……貴方の『家』ですか?
【そして、静かに問い掛ける。少し落ち着いてきたからといって、いきなり本題に入るものではない】
【まず――そう、まず――出来るなら、彼女を『休ませよう』とした】
【ついさっきパニックに陥りかけた人間だ。小康状態はあくまで小康状態なのだ。治ったわけではない】
【同時に彼はこうも判断した。『おそらく、彼女はそこまで“強く”は無いのだろう……』と】
【或いは『強い』のかもしれないが、少なくともそれは“この場”には適用されないな、と】
【――冷静なる分析力、判断力。それがクシャルクス・クロワール・レッドスカイが“生き残った”理由】
978 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/15(木) 02:23:51.59 ID:ljXyCESO
>>976
っ―――!?
【光を直視してしまい、視界が奪われる】
979 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/15(木) 02:27:35.84 ID:eDcLlOQo
>>978
あはっ、頂きー♪
【左手の人差指と中指を、それぞれ相手の左膝と右膝へ向け】
魔弾・エレナの聖釘
【釘状にした魔翌力の塊を打ち出す】
980 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/15(木) 02:29:22.32 ID:5N9KEuoo
>>977
【――こくり】
【彼女は、うなずく】
【そして何故か右手で自分の喉を軽く掴み、親指と人差し指、中指にぐっと力を入れる】
【―――自分で、自分の首を、文字通り締めている】
【最初のうちはそうでもない。しかし、時間が経てばだんだんと苦しくなっていくはずだ】
【そんな行為を彼女は平然とやり。しばらくして右手を喉から離し、大きく息を吐く】
―――違い、ます。
【ふるふる、と彼女は首を振った】
【どうやら、先ほどの「首を締める」行為によって、かなり落ち着いたのだろう】
【そっと彼の胸から左手を離し】
ここは、私のお気に入りの場所、で。通り道の一つ――
【ぽつり、ぽつりと、彼女は語りだす】
……ここから一番近い家、は……うん、500mくらい、先にある
【かなり体力を消耗してしまったのか――彼女の言葉に、元気は無い】
981 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/15(木) 02:30:43.06 ID:oBP1BqAo
/うなー、
>>968
の人は寝落ちかな?
982 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/15(木) 02:33:03.21 ID:ljXyCESO
>>979
まずい……っ!!
【僅かに残った視界を頼りに右へと跳躍するが、左膝に釘が突き刺さる】
っあ…ぐ……
【そのまま左膝を押さえ、地面に右膝を着いてうずくまった】
983 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/15(木) 02:35:54.04 ID:eDcLlOQo
>>982
んー・・・能力は色々できそうなんだけど・・・
勘?そういうのがねー・・・
遠距離での攻撃手段は何か用意した方が良いよ?もう一種類くらい
【そう言いながら、脚に纏わせた魔翌力を消す】
そうだねー、名前、聞いておこうかな
あなたはなんていうの?
【攻撃の構えを一切取らず、相手に近づいていく】
984 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/10/15(木) 02:37:00.13 ID:muaWVEc0
>>980
(……――この“行為”!)
【その行為を、彼は驚愕を胸に秘め、あくまで落ち着きを保ったまま見ていた】
【『判断力』――それが長けていると。そう取っていいだろう】
【なかなか通常では思いつきがたい判断だ――そしてそれを実行する『決断力』】
(……B.I.N.G.O……これでハッキリした)
(彼女――ルカス・トゥアティ……一般人ではない……恐らく、恐らく――)
【――だが、それから先を思考することはない。精神を乱したくないからだ】
【今、彼は機械の如く。しかし、機械には不可能な優しさを以て接そうとしていた】
OK……動けますか?歩けますか?
その「家」の場所を教えてください……行きましょう。
動けないなら、オレに掴まって……。
(……――もう“抜き差しならない”、な)
(そして、逃すワケにも見過ごすワケにもいかなくなった)
985 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/15(木) 02:37:12.77 ID:I.6KLA2o
【公園】
「……帰ったらまたしばかれるんじゃなかろうか」
【黒い帽子を被り眼鏡をかけ、裾の長いロングコートを着た高校生ぐらいの少年が、ベンチに座って独り言を呟いていた】
「はぁ……この調子だと、煙草ぐらいにゃ手ぇ出しそうだ」
【ベンチの傍には松葉杖が立てかけてある】
986 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/15(木) 02:39:47.82 ID:oBP1BqAo
>>985
────こんばんは───不良君─────。
【貧乳ゴスロリの少女が無表情で、スイカバーを口に咥えながら、歩いてくる】
【髪は黒のロングで、指には不思議な雰囲気を秘めた黒い指輪をつけ、黒いウサギのぬいぐるみを片手で抱きしめている】
【…………右手で、チェーンソーを地面に引き摺りながら】
987 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/15(木) 02:41:28.67 ID:I.6KLA2o
>>986
「ぎゃぁああああ!!」
【姿を見た途端に絶叫っ……!】
(なんでっ……! こんなときにっ……! あんなもの持ってっ……! なんでっ……! どうしてっ……!)
【ざわ…ざわ…】
//ほんとにきたww
988 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/15(木) 02:42:13.36 ID:ljXyCESO
>>983
…………。
【緑の糸が、少年の左膝に巻き付き】
名乗る時は、先ず自分から……でしょう?
【下を向いたまま、小さく呟く】
989 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/15(木) 02:44:56.32 ID:oBP1BqAo
>>987
───天から──『赤木もげろ』の──声を──聞いて───やってきました────。
────安心しろ──ちょっと───もぐだけ──だから────。
【メタ発言すぎる】
【満面の笑みを浮かべながら、赤木へと迫っていく】
990 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/15(木) 02:45:21.08 ID:eDcLlOQo
>>988
んー、私は名乗ると色々困るんだよねー
一応さ、立場とかそういうのが有るから
そうだ、これからは変装して戦おうかな?
【相手の言葉には然程耳を貸さず、一人で楽しげにしている】
991 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/15(木) 02:45:39.51 ID:I.6KLA2o
>>989
「な、何をわけのわからないことをっ……!」
【松葉杖を持ち、大急ぎでベンチから離れる】
992 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/15(木) 02:48:59.57 ID:5N9KEuoo
>>984
―――場所、は……
【彼女はしばし、躊躇する】
【「家」と表現したものの――実際には「アジト」と呼んだ方が正しい】
【いくらルーカスの友人とは言え、そう簡単にアジトへと入れていいものなのだろうか?】
【彼女は、必死で思考を巡らせる】
【――以前彼女は、とある女性をアジトに招いた事があった。しかしそれも苦渋の判断】
【その後彼女は、そのアジトを招いた女性に譲渡した】
【これは彼女の優しさ故か、それとも、「誰かにばれたアジトを使う訳にはいかない」という判断故か】
【しかしそんなことを目の前の相手が知るわけがなかった】
(――……でも、ここにいたら、そのうち追っ手が来るかもしれない)
(そうなると、状況は悪化する――今は、この人を、信じるしかない)
【その長考の末――】
5th Ave.とRiver St.の交差点のすぐ傍にある、ビルの、3階――
【彼女は、教えた。自分の、「家」の場所を】
993 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/15(木) 02:50:53.43 ID:oBP1BqAo
>>991
────逃げなくても───いいのに─────。
───.一物が──無くなる──だけだ───楽に──するから───。
【チェーンソーを振り上げると、赤木が座っていたベンチを打撃で破壊した】
【尚、スイッチを入れていない、力技で破壊したのである】
【そして、笑顔で赤木を追っていくが、チェーンソーを引き摺っているため速度は遅い】
994 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/15(木) 02:52:39.38 ID:I.6KLA2o
>>993
「あ、あのチェーンソーを振りまわすとかどういう怪力だっ……くそっ……!」
【ある程度走ってから後ろを見て、速さを確認する】
「せめて事情を言え!」
【距離があるうちに話しかけた】
995 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/15(木) 02:52:57.25 ID:ljXyCESO
>>990
……まあ、死なずに済むならどうでも良いんですけどね。
【深い溜息を吐き】
996 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/15(木) 02:56:05.32 ID:oBP1BqAo
>>994
───うなー──駄目だ───重いな──コレ──。
──もぐ時に───使えば───いいか───。
【チェーンソーを地面に置き捨てると、速度を上げ追っていく】
───何って──天の声が───言ったから──仕方ない───。
────ついでに──個人的な──恨みだ───うなー───。
997 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/10/15(木) 02:57:23.33 ID:I.6KLA2o
>>996
「個人的なって……あー! そういやいつぞや会ったな!」
【走りながら言う。思い出したらしい】
【走る速度は相当遅い】
998 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/10/15(木) 02:58:18.29 ID:muaWVEc0
>>992
……ありがとうございます。
【そして、その言葉を紡ぐまでの『間』からすら、彼は判断する】
【何故この“抜き差しならぬ状況”で、彼女は渋ったのか?自分の身体のことは自分が解っているはず】
【今現在優先することは、休む事。それは解っているはずなのに、何故?】
【それに対する答えは幾つか在るが、青年の中ではスデに組みあがっていた】
【――――その『家』を、教えることが、『不利益』になるからだ】
【そんな立場にある人間とは『何』か?……――ああ――“オレと同じ”か】
……歩けそうに、ないですか?
なら、オレに掴まって……。少し失礼しますよ。
【青年は、ルカスがかなり疲弊していると判断すると、彼女の目の前でしゃがみ込み】
【その両肩を示す。――しがみ付け、ということだ】
【……そし、て】
(……――オレがかつて生きてきた“業界”――そして今オレが対峙している“世界”)
(『能力をバラすこと』は≪死≫に繋がる……出来れば避けたいところ)
……なんて、んなクソ冷たいことを考える程、オレは人間出来てないわけじゃないんだよ
【ぽつり、と呟いて】
それを『明かす』と言う事が『オレたち』にとって何を意味するか――それはオレが何よりよく知っている
それが貴方の『覚悟』なら……オレも示すのが『当然』ってヤツでしょう。
……≪アリス≫。お願いします――
≪ アリス・イン・チェインズ ≫
【青年が、ぽつりと呟けば。ふわりと、微風のような魔力が彼から溢れ出し】
【ボロボロの布をマントのように纏った、女性的な≪影≫が浮かび上がる】
【破れたマントがまるで天使の羽根のように見え、神々しい雰囲気を放っており――】
【マントの切れ間から伸び、白い肌を露にしている右腕には幾重にも鎖が巻かれている】
【その表情はそのまま大理石の女神像の顔を嵌め込んだようなデザインであり】
【まるで青年の隻眼と同じように、左目の部分にヒビが入っている】
【――≪アートマン≫と呼ばれる、能力形態――】
(……ケースは……クソ、持っていけない――)
(ここに隠して――朝、取りに来るしかないか)
【≪アリス≫が、静かに動き出す。僅かに浮遊しており、ボロ布がゆらりとゆれる】
【そして、≪アリス≫は地面に置いておいたケースを拾い上げ、『貯水タンク』の下の部分に隠した】
999 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/15(木) 02:59:28.26 ID:eDcLlOQo
>>995
殺しちゃったら、それで戦いの火種が消えちゃうでしょ?
そんなの勿体ないじゃない
【相手に背を向け】
フフフ・・・そうだよ、無いなら作ればいい。簡単な事だったんだよね
壊れたパズル・・・これが最後のピースかな?
【空を仰ぎながら歩き出す】
昼より夜、街より森・・・退屈よりは危険
そうだねー、銀影団はそのまま続ければ戦いは多そうだし・・・
『毒蛇の王』、『銀色の剣士』、私の世界をくれるのは・・・どっちかな
【心の底から満足げな笑みを浮かべ、どこかへと立ち去った】
/お疲れさまでしたー
1000 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/15(木) 03:01:25.64 ID:oBP1BqAo
>>997
───うなー──来い───下僕よ───。
【少女の体が、薄い闇に包まれ】
【闇の中から、黒い烏が飛び出し】
【赤木の背中に、嘴から突っ込んでいこうとする】
【本体である少女は、走って赤木を追い続けている】
1001 :
1001
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,.――――-、
ヽ / ̄ ̄ ̄`ヽ、 【呪いのパーマン Ver2.0】
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