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【ぶつかり合う】能力者スレ【正義と悪の意志】 - パー速VIP 過去ログ倉庫

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1 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/17(土) 19:29:19.57 ID:ytSu86ko
ようこそ、能力者たちの世界へ。
この世界は、数多の能力者たちが住まう世界。
この世界の住人は新しい来訪者にことのほか優しい。
恐れず、以下に示す雑談所や、場合によってはこのスレでも質問をしてみてくれ。
すぐにスレへの溶け込み方を教えてくれるだろう。
【雑談所。質問や現状、雑談などはこちらでどうぞ】
PC【http://www2.atchs.jp/nrsbbs/】 携帯【http://www2.atchs.jp/nrsbbs/k/

【はじめに】
このスレの元ネタはVIPで行われていた邪気眼スレです。
長く続けるに際して、いくつかのルールを設けています。以下にそれを記します。

・完全無敵の能力は戦闘の楽しみがなくなり、またスレの雰囲気も壊れますので『禁止』です。 
・弱点などがあると戦闘の駆け引きが楽しめます。
・戦闘では自分の行動結果に対する確定的な描写を避けること。【例:○○に刀で斬り付ける。○○の首が斬れる】など。
・基本の心構えですが、「自分が楽しむのと同じくらい相手が楽しむことも考える」ことが大事です。
・書きこむ前にリロードを。場の状況をしっかり把握するのは生き残る秘訣です。
・描写はできるだけ丁寧に。読ませる楽しみと、しっかりと状況を共有することになります。
・他のキャラクターにも絡んでみると新たな世界が広がるかも。自分の世界を滔々と語ってもついてきてもらえません。
・「コテハン」は禁止の方向で!
・基本的に次スレは>>950が責任を持って立ててください。無理なら他の能力者に代行してもらってください。また、950を超えても次スレが立たない場合は減速を。
・スレチなネタは程々に。
・スレの性質上『煽り文句』や『暴言』が数多く使用されますが過剰な表現は抑えてください。
・基本的に演じるキャラクターはオリキャラで。マンガ・アニメ・ゲームなどのキャラの使用は禁じます。(設定はその限りでない)

【インフレについて】
過去、特に能力に制限を設けていなかったのでインフレが起きました。
下記の事について自重してください。
・国など、大規模を一瞬で破壊できるような能力を使用。
・他の人に断り無しに勝手に絶対神などを名乗る。
・時空を自由に操る能力、道具などを使用する。時空を消し飛ばして敵の攻撃を回避、などが該当します。
・特定の物しか効かないなどの、相手にとって絶対に倒せないような防御を使う。
・あくまで能力者であり、サイヤ人ではありません。【一瞬で相手の後ろに回り込む】などは、それが可能な能力かどうか自分でもう一度確認を。
・全世界に影響を及ぼしたり、一国まるごとに影響が及ぶような大きなイベントは一度雑談所でみんなの意見を聞いてみてください。
 勝手に世界を氷河期などにはしないように。
・能力上回避手段が思いついても、たまには空気を読んで攻撃を受けたりするのも大事。

・エロ描写について

 確かに愛を確かめ合う描写は、キャラの関係のあるひとつの結末ではあります。
 なので、全面的な禁止はしていません。
 ですが、ここは不特定多数の人が閲覧する『掲示板』です。そういった行為に対して不快感も持つ人も確実に存在します。
 やる前には、本当にキャラにとって必要なことなのか。自分の欲望だけで望んでいないか考えましょう。
 カップル、夫婦など生活の一部として日常的に行う場合には、一緒のベッドに入り、【禁則事項です】だけでも十分事足ります。
 あまり細部まで描写するのはお勧めしません。脳内補完という選択も存在しますよ。
 また、有志によって制限のない分煙所も作成されました。どうしてもあかんねん、あかんねん!というときにはご利用を。
前スレ【http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1255672714/】  
wiki  【http://www31.atwiki.jp/nouryoku/】 
分煙所【http://jbbs.livedoor.jp/otaku/12877/
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もし、探しているスレッドがパートスレッドの場合は次スレが建ってるかもしれないですよ。

VIPでTW ★5 @ 2024/03/29(金) 09:54:48.69 ID:aP+hFwQR0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1711673687/

小テスト @ 2024/03/28(木) 19:48:27.38 ID:ptMrOEVy0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/zikken/1711622906/

満身創痍 @ 2024/03/28(木) 18:15:37.00 ID:YDfjckg/o
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aaorz/1711617334/

【GANTZ】俺「安価で星人達と戦う」part8 @ 2024/03/28(木) 10:54:28.17 ID:l/9ZW4Ws0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1711590867/

旅にでんちう @ 2024/03/27(水) 09:07:07.22 ID:y4bABGEzO
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1711498027/

にゃんにゃん @ 2024/03/26(火) 22:26:18.81 ID:AZ8P+2+I0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/gomi/1711459578/

にゃんにゃん @ 2024/03/26(火) 22:26:02.91 ID:AZ8P+2+I0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/gomi/1711459562/

にゃんにゃん @ 2024/03/26(火) 22:25:33.60 ID:AZ8P+2+I0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/gomi/1711459533/

2 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 19:30:59.25 ID:iNbmreEo
>>1
3 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/17(土) 19:31:15.15 ID:b2SPKooo
>>1
4 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 19:31:18.85 ID:jLS/Ykgo
>>1乙〜
5 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 19:31:22.40 ID:jn265oDO
>>1
6 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 19:31:41.58 ID:rPlr/AAO
/>>1代立て乙
7 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/17(土) 19:32:22.91 ID:ruCuXSso
>>1
8 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 19:33:35.53 ID:e3inznko
>>1
9 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 19:35:05.17 ID:zZ54Q2SO
>>1
10 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/17(土) 19:35:08.91 ID:gahlZMAO
>>1
11 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 19:40:01.79 ID:e3inznko
>>1000

【店の外】

「そろそろ病院に戻らないとやばいかな」
『毎回やばいけどな』
{さすがにビンタはされないけどな}
12 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 19:42:00.58 ID:zn0G8kIo
>>11
「俺も戻るかなぁ」
【空を見上げて呟く】
13 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/17(土) 19:42:46.85 ID:HDhTMcE0
>>1

>>前997
……――成る程……良い――戦法だ……

【そんな様子にも、ダルクは動じることなく】
【素早く「回避不可」と悟ると、その電撃を受けた】
【ずん、と地面を踏みしめ、それをアースとして少しでも威力を逃す】
【白いローブが僅かに焼けるが、まだ彼は動じない】

……戦力――25%は……低下したか――
正面から……やりあうのは――厳しく……なった――

【呟きながら、ダルクは両腕に力を集束させ――したたかに、両壁にたたきつける】
【同時に魔力が放たれ、階段下層の両壁が砕け、崩れる……轟音が響く】
【もともと古い建物だ――いとも容易く壁は崩れ落ち、砂煙が舞い上がるだろう】
【最も、この程度ではホテルは崩壊しない。砂煙で、吟雪の視界を一時的に塞ぐのが狙いだ】
【がしゅ、と奇妙な足音が一度だけ響く】
【が、階段を上ってくる様子は無い】
14 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 19:44:22.31 ID:e3inznko
>>12

「それではさようならー」
『今日はありがとうございましたー』
{バイバイー}

【手を振りながら入院している病院に向かって歩こうとしている3人】
15 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 19:45:38.21 ID:zn0G8kIo
>>14
「じゃあなー」
【顔だけ向けて見送った】

//お疲れー
16 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/17(土) 19:45:57.56 ID:ruCuXSso
>>998

まったくもう、可愛いなぁ。

【嬉しそうに見つめ】

それを弱いって言うんだよ。
ほら、支えてやるからさ。

【腕を組み、シャロームの体を支えようとする】
17 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 19:46:10.26 ID:jn265oDO
【公園】
・・・カワイイ・・・
『えぇ、癒されますね』

【白髪のショートカットに藍色の瞳、黒のロングコートとロングスカートに革のブーツを履いた少女が2m程の大きな金属の箱に腰掛けて膝の上に座ってる猫を眺めている】

・・・アレル・・・カッテモ・・・イイ・・・?
『ダメです、それに野宿ばっかりの私たちじゃその子もかわいそうでしょ』
・・・ハコノ・・・ナカ・・・
『ダメ』
・・・
【少女はしょんぼりしながら誰かと話しているようだが周りには誰かいる様子はない】
18 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 19:46:59.89 ID:e3inznko
>>15

【暫く歩いたところで】

「・・・しまった!道に迷ったぞ!」
{どうやらそのようだな・・・}
『いい歳して迷子になるとは・・・』
【道に迷ってました】

/乙でしたー
19 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/17(土) 19:47:32.58 ID:2m2R59Uo
>>13
(・・・私の予想がもし有ってるとしたら、足音位は消せる筈)
(いや、歩かないで移動出来るかもしれないし、壁に張り付いて移動も出来るかもしれない)
(予想が外れてる方が良いんだけど・・・それなら、下に向かうのは無駄だね)

【全く迷いもせず後方に振り返り、踊り場から更に上へ、二階へと駆け上がる】
【視界が失われている方向へ飛び込む必要は無いとの判断だ】

【目についた扉を全て開け放ち、自分は一番手前の扉の部屋に入る】
20 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 19:53:02.94 ID:iNbmreEo
>>16
うるさいっばかばーか。
あんただって可愛いのよー。
【むっと顔を顰め、反抗するように言って】
【体を支えられながら、意外にしっかりと立ち上がる】

んで、こんなとこで何してんの?
散歩?
【相変わらず細めた目で】
【ここで寝てた人物が尋ねることではないような】
21 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/17(土) 19:54:43.12 ID:HDhTMcE0
>>19
……――良い判断力だ……相手の策に――真っ向はまってやる必要など……無い――からな……。

【砂煙が晴れた頃、ダルクは何時の間にか踊り場のところまで上っていた】
【かしゅ、かしゅ、と奇妙な音を響かせて階段を上り、2階へ至る】

だが――それは「無駄」

【敢えて――吟雪にも聞こえるように、話す】

おまえが居るのは……手前の部屋だ

【そして、あろうことか……2階廊下に立ち入らずして、場所を特定して見せた】

我慢比べか?――かくれんぼか?……。

【両腕に「力」を集束させ――その場から、動かない】


【――入った部屋は、矢張り普通のホテルの一室だ】
【ベランダ、ひとつだけのベッド、申し訳程度に置かれたテーブル、浴室へと繋がる扉】
【ありふれたホテルの一室――無論水道は止まり、電気は消え、廃れているが】
22 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 19:56:58.10 ID:8Vw8MuI0
【湖】

さみ〜・・・
(『そりゃあ、その格好だからな・・・』)
【上半身裸の男が、湖畔で火を焚き暖を取っている】
【髪は黒に茶色が少しかかっており、腰にはMK22が入ったホルスターが装備してある】
【火の側には濡れた迷彩服が吊るされており、どうやら服を乾かしているようだ】
23 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 19:57:53.83 ID:zn0G8kIo
【公園】
「あーどっこいしょと」
【病院服を着て眼鏡をかけた高校生ぐらいの少年が、おっさんくさい掛け声とともにベンチに座った】
「やっぱここが落ち着くな……昨日は全然居られなかったからなぁ」
【ぼけーっと空を見上げている】
24 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/17(土) 19:58:28.73 ID:ruCuXSso
>>20

ちょっと待て、俺は可愛くなんかなぁい!!

【頬が薄らと赤くなり、全力で否定し】

まぁ、散歩かなー……旅って言った方が格好良いけど、
やる事無くて暇だからさー、家も無いし。
25 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/17(土) 20:01:10.12 ID:2m2R59Uo
>>21
うわお、これは本当に当たりかも知れないね

(んー、だとすると、応用性はこっちの比じゃないよね)
(使う相手が馬鹿じゃないと面倒だね、本当に)

【部屋に入るや、ベッドを掴んで扉の近くに置き、立ててバリケードにする】
【そして、その後ろの床に左手を置き、地の属性の魔翌力を流す】

こう言うのは単純・・・だから、対抗策は却って少ないんだよね

【そして、地属性の魔翌力で壁を作り、ベッドのバリケードを強化する】
【ベッドが無くなり広くなった部屋に座り込み】


―――長言術式


春水解氷棚引ク霞
散ラシ給ヘヤ東海龍王

炎夏青嵐海霧雷鳴
払イ給ヘヤ南海龍王

【両手で複雑な印を描きながら、詠唱を開始する】
26 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/17(土) 20:02:14.79 ID:ytSu86ko
>>656
はっははー!思い知ったか「悪党」め!
これがわらわの――貴宝院流の力じゃ!

【どこからか響く幼い少女の高笑い】
【その声は、「織守の死体」の中から聞こえてくる】

【そして織守の背中が大きく裂けると、そこからは先ほどのものより少々小さい中程度の折り鶴が飛び出してくる】

【震天は「織守」が擬態であり本体が存在することを知っている。そのことを逆手にとり】
【「織守」同様「共有」の特性を持つ小型の人形を宿したフェイクの折り鶴を飛ばし】
【一方本体の潜む本命の折り鶴はずっと織守の死体の中に潜伏させ続ける】

【震天の性格から「少女の入った」折り鶴を攻撃することを躊躇うものだと推測】
【その上であらゆる手段で気を引き動きを拘束し、自爆特攻する折り鶴を確実に命中させようと企んだ】

【折り鶴の強度は低い】
【転落死の可能性がある上空ならばともかく震天のいる地上に策も無しに迫ればたちまち折り鶴は無力化され】
【その内部をさらされることで計画は破綻しただろう】

【その為の偽装であり、その為の龍であり剣士であり】
【全てはその一瞬のために存在した】

【偽装を判断する大きな材料としては「制御から外れた折り紙はただの紙に戻る」ということだ】
【織守の死体が留まり続けたことに違和感を抱いていれば見破れていたかもしれない】

安心せい、わらわも鬼ではない!
峰打ちで済ませてやったのじゃ!貴様の様な下郎にこのような温情をかけるわらわの海よりも深い心にむせび泣き感謝するがよいぞ!

【勝利を確信しているのか、それ以上折り紙を展開するわけでもなく2mほどの低空で折り鶴から調子ぶっこいた声が響く】
【もう織守は策を用意していない。震天が動くことができるならば織守のその余裕は大きな隙となっていることだろう】
27 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 20:02:15.54 ID:e3inznko
>>22

【何時の間にか迷彩服に縦10cm、横5cmほどで縦に長い2つの白目を持つ橙色と黄色の火の玉が乗っている】
28 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 20:05:38.97 ID:jn265oDO
>>23
・・・アレル・・・アソコ・・・
【白髪のショートカットに藍色の瞳、黒のロングコートとロングスカートに革のブーツを履いた少女が2m程の大きな金属の箱に腰掛けて少年の方を指差している】

『おや、人ですね、でも病院着でしょうか?』
【少女が座っていた箱の蓋が少し開き中から真っ赤な目とかなり低い男の声がする】
29 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/17(土) 20:05:40.07 ID:HDhTMcE0
>>25
【幾つか歩き、吟雪の居る部屋の扉、そのすぐ横の壁について】

――遮蔽物?……魔術か――。

そして――大技を放つ気か
いいぞ……撃ってみろ

【その状態で、様子を伺う】
【両手を壁につけ、スリ足で忍び寄り、一度部屋内を覗き込んでバリケードは確認した】
30 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 20:05:51.80 ID:iNbmreEo
>>24
照れてんだーかっわいー
【異常に酔ってるため滅茶苦茶弄る彼女】
【何処かにやにやしている】

家無いのお?
私一軒家だよー羨ましいでしょーちっちゃいけど
帰っても誰も居ないけどさあ独り暮らしなんだぁ
【普段喋らないようなことまで暴露している】
31 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 20:06:38.23 ID:8Vw8MuI0
>>27

早く乾かないかな〜・・・
【チラッと迷彩服を見た途端、火の玉を見つける】

・・・・・・・・・・・。
(『・・・・・・・・・・・。』)
【しばしの沈黙・・・】

えぇ・・・燃やされるじゃん・・・・・・。
(『着るもの無くなるし・・・て言うか、つっこむところそこじゃないだろ!』)
【男は呆然と火の玉を見ている】
32 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 20:07:14.13 ID:rPlr/AAO
【路地裏】



【黒い長髪、紺のダークスーツ】
【頭にソフト帽を目深に被った細身の男が壁にもたれかかっている】
【ズボンのポケットに右手を突っ込みタバコの箱とジッポーを取り出しタバコをくわえ抜く】



【タバコの箱をポケットにねじ込み】

…ふぅ…

【左手を風避けにしながらくわえたタバコにジッポーで火を点ける】

…寒い、な…

【ポケットにジッポーをねじ込む】
33 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 20:07:28.11 ID:e3inznko
>>31

「アッタカイデス・・・」
【火の玉が乗っているところは焦げていない】
【火の玉が暖まっているって・・・】
34 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 20:08:18.47 ID:zn0G8kIo
>>28
「……」
【ちらっと見て、すぐに視線を戻した】
「!?」
【それからもう一度見て驚いた】
35 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/17(土) 20:08:20.25 ID:2m2R59Uo
>>29
言っとくけど、長いよ?
だけど、成功すればこの建物のこの階は、全部私の戦場になる

【嗅覚と聴覚で相手の居場所を探知しつつ、術式を組み続ける】


深秋幻月初魄不知火
斬リ裂キ給ヘヤ西海龍王

九冬涸滝氷ノ剣
砕キ給ヘヤ北海龍王


【廃ビルの二階の床に、水の魔翌力が広がっていく】
36 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/17(土) 20:09:51.99 ID:ruCuXSso
>>30

照れてなんか無い!!
というか、お前酔いすぎだろ……。

【表情を隠すように顔を背け、頭を抱え】

なんだ、一緒に暮らしたいって事か?

【真顔でボソッと呟く】
37 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/17(土) 20:09:56.67 ID:gahlZMAO
>>32
…………
【純白の瞳をした青年が目の前に立っている】
38 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 20:11:24.31 ID:8Vw8MuI0
>>33

え〜っと・・・なんて言ったら・・・
(『とりあえず退け!とでも言えば・・・』)
通じるのかな・・・この変なのに・・・。
【何が起こったのか、まだ男には把握しきれていない】
【そのためか、何をしたらいいのかも思いつかない】
39 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 20:12:13.65 ID:rPlr/AAO
>>37

…なぁ、お前もそう思わないか?

(…いつの間に…)
(…ちっ、面倒なことにならなきゃいいが…)

【くわえたタバコから細い煙が立ち上る】
40 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/17(土) 20:12:49.54 ID:HDhTMcE0
>>35

――そうか

では……

その戦場ごと

破壊する

【す、と一度壁から手を離し】
【だん、と勢いをつけて再び叩く】

【すると――壁面にビシリと亀裂が走り、それが部屋内部まで及び】
【ずん、と大きな音を立てて――崩壊を開始した】
【既に準備されていたというのか――壁に手をついた時から――みしみしと音は広がる】
【まだ吟雪に直接的な被害は無いが、いかんせん老朽化したホテルである】
【いとも容易く破壊は進行し、天井にヒビが入る】
【このままここに居ては、瓦礫の餌食になるのは明白だろう――】
【ただし、どういうわけかベランダまでは崩壊は進行していない――ピンポイントに、この個室だけが崩壊しはじめている】
41 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 20:13:25.38 ID:e3inznko
>>38

『暖かいですにゃー』

【火の玉に木を取られている間に
 火の傍に何時の間にか三毛猫の色合いの毛を持つ2足歩行で背丈が50cmほどの猫人が増えている】
【なんて光景だ】
42 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 20:14:00.64 ID:jn265oDO
>>34
・・・?
『どうしたのでしょうか?病院着ですしもしかして具合でも悪いのでしょうか?』
【すぐに視線を背けた少年の疑問を持つ二人】

・・・イッテミル・・・
【そう言うと少女は金属の箱を背負い少年の方に歩いていこうとする】
43 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 20:14:47.59 ID:zn0G8kIo
>>42
「何だあれ! うわこっち来た!」
【怯えている】
44 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 20:15:21.02 ID:iNbmreEo
>>36
定食屋の爺が無理矢理飲ませたのよぉ
あんまり無理矢理すぎたから殴ってやったわ
でも美味しかったよ?
【殴るジェスチャーをしながら、】
【あっさりと怖い事を言い放ち】

ええ?…
【少し困り顔に】
45 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/17(土) 20:15:41.76 ID:gahlZMAO
>>39
…………そうだな
【青年は瞳の色とは裏腹に、練れた声を出した】
46 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 20:16:10.96 ID:8Vw8MuI0
>>41

ぬ・・・
【声がした方向に見回す】

・・・・・・・・・・・。
(『・・・・・・・・・。』)
【しばしの沈黙】

何が起こった!
【今の状況に完全に把握しきれていないようで、今出た言葉以外何も出ない】
47 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 20:18:20.26 ID:rPlr/AAO
>>45

…こんな夜はブラックのコーヒーが美味いもんだ…

【左手でソフト帽を押さえる】

(…トーシロか?)
(こういう何考えてるかわからない手合いが一番めんどくせぇもんだが…)
48 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/17(土) 20:18:27.59 ID:ruCuXSso
>>44

ふーん、定食屋のおっさんが……。
ちょっと待て、殴ったのかよ!

【驚きの表情になり】

いや冗談だけどさ……多分。

【曖昧に返した】

/飯食ってきます
49 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 20:19:10.11 ID:jn265oDO
>>43
・・・ダイジョウブ・・・?
【近付く足を止め怯えている少年に少女が声をかける】
50 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/17(土) 20:19:37.26 ID:2m2R59Uo
>>40
(・・・後二段階・・・組みたいとこだけどね)
(ベランダでも続きは出来るけど、それくらいは予想する筈)

【バリケードの後ろにセットしていた地属性の魔翌力を一度解放、自分に戻す】

(・・・向こうは隣の部屋に居るんだから・・・)

【立ち上がり、亀裂の入った壁に、全体重を乗せた掌底を打ち付ける】
【相手が壁の向こうに居るのなら、遮るものはそれ一枚だけ】
【ならば、それを粉砕すれば、自分の本来の間合いに入り込める事になる】
【術式は途中で放置され、床に魔翌力が広がったままだ】

51 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 20:19:44.94 ID:e3inznko
>>46

『にゃーにゃーにゃー』
「ポフッ」
【火の玉が猫人の頭に乗る】

あらァーこんばんはァー
うちの子がお世話になってるわねェ
焚き火があったからちょっと出してみたんだけどォ
【そこへ20~30代の女が歩いてくる】
【桃色の目で赤髪だ。髪型はギザギザしている】
【白いコート、桃色のズボン、水色の靴を身に着けている】
【薄茶色のリュックを背負っている】
52 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 20:19:52.83 ID:zn0G8kIo
>>49
「あ、はい、大丈夫です」
【意外と普通に返事をした。何故か敬語】
53 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 20:21:55.18 ID:iNbmreEo
>>48
殴ったわよ!痛くないと思うけどね。
なんなら殴られてみる?多分痛くないよ。痛くないから
【やたら『痛くない』を強調するが】
【やはり人に殴られるのは怖いことである】

冗談なの?
ちょっと期待したでしょ…
【残念そうである】

/行ってらっしゃいー
54 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 20:22:27.11 ID:e6IppsSO
>>26
………やれやれ

【倒れたまま笑顔を浮かべて】

由良、終わったら介抱頼みましたよ

「………」

【辺りに飛び散った水から】
【下半身が魚の女性が上半身だけ姿出し】
【その手に持った二メートル程の槍を反対に持って投げつけるる】
【当たっても死なない様にという配慮だ】
【ちなみにグラマラス、胸に余分な脂肪がたくさん、】
55 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/17(土) 20:24:05.61 ID:gahlZMAO
>>47
【目付きが鋭くなる】お前は……能力者か?
56 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 20:24:21.98 ID:jn265oDO
>>52
・・・ヨカッタ・・・
【呟くと少女は箱を近くに降ろす】

『いや〜病院着を着てらっしゃるので具合でも悪いのかと心配しましたよ』
【再び箱が少し開き10cmはあるだろう真っ赤な目とかなり低い男の声が現れる】
57 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/17(土) 20:24:41.74 ID:HDhTMcE0
>>50
(……バリケードが消えた……これで――奴の動きが読めるが……近付いて――来る)
(ベランダには逃げない……こっちへ来る)

【如何なる方法なのかは解らないが、吟雪の行動を探知し】

(躊躇は無い――直線に突っ込んでくる)
(直線だと……?)

【相手の読みに気付いたのか、咄嗟に壁から身を離す】
【が、一手遅く、吟雪の粉砕した瓦礫の破片が幾つかダルクに直撃する】

くッ――

【彼は、即座に――振り向きざまに、自身の焼け付いたローブを破り脱ぎ】
【ばさりと吟雪の方向に投げ、一瞬でも視界を遮ろうとする】
【バックステップで距離を取り、再び右手に「力」を集束させ】
58 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 20:24:56.92 ID:zn0G8kIo
>>56
「なにこれこわい」
【ドストレートな感想を漏らした】
59 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 20:25:53.51 ID:8Vw8MuI0
>>51

・・・・・・・・。
(『・・・・・・・・。』)
【ポカーンと口をあけている】
【女の声にも気付いていない】
60 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 20:25:56.86 ID:jn265oDO
>>58
・・・
『怖いと言われましたか・・・』
【男の声は少し寂しげになる】
61 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/17(土) 20:26:53.08 ID:ytSu86ko
>>54
おろ?――

【油断しきった織守は当然槍を回避することができず直撃】
【折り鶴を破られたことで内部に収納された「家」の折り紙が落ち】
【さらにその中から燃え盛る火の如く鮮やかな紅蓮の髪をした少女が、呆けた声を出しながら飛び出してくる】

――ふぎゃ!

【そしてそのまま顔面から地上に落下】
【猫の轢かれたような声を出す】
62 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 20:27:27.14 ID:rPlr/AAO
>>55

…いや、違うぜ
俺ァただの一般市民だ

【口が笑みの形に】

(…能力狩りか?)
(最近多くなってきたらしいが…)
63 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 20:27:53.13 ID:zn0G8kIo
>>60
「すまん。でも怖い」
【ガクブル】
64 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 20:28:21.89 ID:e3inznko
>>59

・・・大丈夫ゥー?
【男の目の前で両手をパチン!と叩く】
65 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/17(土) 20:29:00.88 ID:2m2R59Uo
>>57
【相手の姿を確認、そして、ローブを被せられるが】

(・・・見えない。なら、見ない)
(このまま真っ直ぐ、外れたらもう一度行けばいい)

ガルァァアァアアアアア!!!

【狼面に相応しい獣の咆哮を上げ、肥大化した左腕を振るいつつ、単純に真っ直ぐに突っ込む】
【手が相手に触れさえすれば、そのまま反対側の壁に叩きつけようという腹積もりだ】
66 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/17(土) 20:30:16.17 ID:gahlZMAO
>>62
本当か?
【さらに目付きが鋭くなる】
67 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 20:30:51.05 ID:jn265oDO
>>63
・・・ダイジョウブ・・・アレルハ・・・コワクナイ・・・
『そうですよ、いたってまともですから』
【少女が弁解をし箱から少女の体ほどの大きさの右手が現れまともだと言わんばかりに手を振っている】
68 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 20:30:55.13 ID:8Vw8MuI0
>>64

ハッ!
【パチンと叩かれ正気に戻る】

ん?誰だアンタは?
【やっと気付いたようで、「居たの?」という顔をしている】
69 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 20:33:14.40 ID:rPlr/AAO
>>66

嘘つく理由がねぇよ

【目深に被ったソフト帽のせいで目元が見えないが口が笑みの形になっている】
70 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 20:33:58.91 ID:zn0G8kIo
>>67
「……」
【ガクガクブルブル】
【涙目である】
71 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 20:35:01.58 ID:jn265oDO
>>70
・・・
『・・・』
【これは困ったという感じで二人は黙ってしまった】
72 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 20:35:46.93 ID:e3inznko
>>68

あの子達の持ち主よォ
今日は狩から帰る途中だったんだけどォ
皆、寒いらしくてねェ
そしたら焚き火があったってわけよォ
火の玉だって寒いのよォ

【手には縄が】
【縄の先には縛られた体長20cm程の鳥がいる】
73 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/17(土) 20:36:14.58 ID:gahlZMAO
>>69
【日本刀を抜き、斬りかかる】
74 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 20:36:46.26 ID:zn0G8kIo
>>71
「まぁでも危害が無いってのは分かった」
【あっさり立ち直った】
75 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 20:37:41.91 ID:8Vw8MuI0
>>72

狩り・・・ねぇ・・・
【縄に縛られた鳥を見る】

そいつを狩ったのか?
【取りに指をさし聞く】
76 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/17(土) 20:37:46.56 ID:HDhTMcE0
>>65
(来る・左手・右腕・不可・後・届く・左・無駄―不可視・利・下!)

【凄まじい速度での思考を完了させ、ぐん、と大きく身を屈めて一歩前へ――吟雪の方向へ踏み出す】
【恐らく振るわれた左腕は、ローブに視界を遮られているということから――本能的に、少し遠くを狙っているはずと判断】
【恐らく、向こうから突っ込んでくることは無いと考えている、と踏んだようだ】
【そうやって回避を試みつつ踏み込み――「力」を集束させた右腕を、突っ込んでくる吟雪の腹部目掛けて放とうとする】
【しゃがんだ姿勢から足のバネを最大に使ってのアッパーである――最も、本来、それだけなら獣と化した吟雪の突撃は止まらないだろう】
【が】

≪           ≫――ッ!

【その拳は――直撃すれば、何故か、吟雪の身体は「浮く」】
【まるで軽々と持ち上げられるかのように――「浮く」だろう】
【これが成功すれば、恐らく「浮いた」吟雪の身体は、ギリギリでダルクを飛び越して反対側に叩き付けられるはずだ】
77 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 20:37:52.52 ID:jn265oDO
>>74
・・・
『そうですか、それはよかった』
【真っ赤な目が正面をじっと見つめる】
78 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 20:38:43.90 ID:zn0G8kIo
>>77
「でだ。あんた、誰とは言わん。何なんだ?」
【真っ赤な目を指差して聞いた】
79 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 20:38:44.82 ID:e3inznko
>>75

そうよォ
これとォ人を合成すればァ
鳥人が出来ると思ってねェ
【ニヤニヤ】
80 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 20:38:54.05 ID:rPlr/AAO
>>73

うおっ!?

【右に転がって回避する】

…いきなり何しやがる!

【チャキッ】
【シャツとズボンの間に挟み込んでいたコルトパイソン6インチモデルを右手で抜き銃口を向ける】
81 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 20:39:12.43 ID:jn265oDO
>>77訂正
正面×→少年○
82 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 20:40:37.26 ID:e6IppsSO
>>61
………大丈夫ですか?

【倒れながら声をかける】

「……因果応報」

【ポツリと呟いて水を渡り、そばにより】

【首根っこを掴もうとする】
83 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 20:40:48.73 ID:jn265oDO
>>78
『何だと言われましても・・・』
【箱の中身は困惑しているようだ】

・・・アレルハ・・・マジン・・・
【なぜか少女が答える】
84 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 20:42:46.90 ID:zn0G8kIo
>>83
「……吸血鬼、悪魔と来て次は魔人か。闇系統のオンパレードだな」
【がっくり】
「じゃあ君は? 君は何なんだい?」
【今度は少女に聞いた】
85 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/17(土) 20:42:54.17 ID:gahlZMAO
>>80
能力者−だろう?
【刀を振りかざすと衝撃波のようなものが放たれた】
86 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 20:43:09.91 ID:8Vw8MuI0
>>79

合成・・・人とぉ?
【少し疑問気に】

悪いけど・・・俺はそんな実験興味がないな・・・。
鳥は焼いて食う方がいいし・・・。
【立ち上がり、火の後ろ側にある巨大なリュックサックを持とうとする】

/いつの間に!?と思うかもしれないww
87 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/17(土) 20:43:13.76 ID:ruCuXSso
>>53

落ち着け、シャロ。
それに、俺は殴られる趣味は無い。

【シャロームの頭に手を置こうとし】

別に、お前が暮らしたいなら、一緒に住んでもいいけど、さ。
88 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/17(土) 20:44:25.38 ID:ruCuXSso
>>87
/追加 た、ただい……ま。
89 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 20:45:39.05 ID:e3inznko
>>86

おーっと!
ミルキー!ネコパンチだ!
『にゃー!』

【男に向かってネコパンチをする猫人】
90 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/17(土) 20:45:49.86 ID:2m2R59Uo
>>76
(・・・当たらなかったか・・・なら)

【右腕の爪を引っ込め、固く拳を握る】
【首を軽く振るい、ローブを払い落す】

(・・・避けられない、なら・・・ずらす・・・?)

【相手の拳を、体を僅かに横へ動かすことにより、急所への直撃を避ける】
【そして、体が浮かび上がる】

(これは?この勢いだと・・・いや、まだ行ける!)

【エビ剃りのように体を反らせ、更に両脚を壁に向ける】
【そして、最初に叩きつけられる位置を、背中では無く足の裏にし、衝撃を大きく軽減】
【勢いを減らした状態で更に背中が壁に当たり、そして床に落下する】
91 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 20:45:56.32 ID:jn265oDO
>>84
『はは、それはそれは。なかなか体験できる出会いじゃありませんよ』
【箱の中身は笑っているようだ】

・・・ワタシハ・・・ヒサメ・・・カリン・・・
【何だと聞かれて何故か自己紹介をしてしまう少女】
92 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 20:46:36.25 ID:rPlr/AAO
>>85

くっ…『大盾(ラシルド)』!

【男が着ているダークスーツが一瞬光る】
【残り魔翌力90%】
【『大盾』効力残り5レス】

がはっ!

【衝撃波が直撃し路地裏の奥に飛んでいく】
93 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/17(土) 20:47:41.32 ID:ytSu86ko
>>82
大丈夫なわけがあるか大うつけが!
往生際の悪い真似をしおって!わらわの顔に傷がついたらどうするつもりじゃ!

【バッ!と顔を上げると、座り込んだ姿勢でキャンキャンと高音で喚き立てる】
【鼻頭に薄く血が滲んでいた】

――わらわに触れるな俗物め!

【間を遮る様にして由良の四方を囲むように4枚の正方形の紙が出現する】
【その紙は出現と同時に由良の方を目掛けて倒れこもうとするだろう】

【だが強度はただの紙と同じ。容易く破ることができるだろう】
【一瞬の動揺を誘い隙を作り出すのが目的だ】
94 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 20:48:51.31 ID:zn0G8kIo
>>91
「まぁそうだがね。前に会った二人は女だしな。……うーむ」
【意外ッ! それは名前!】
「赤木。赤木怜司(あかぎれいじ)」
【対処に困り、こちらも名乗った】
95 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 20:49:53.91 ID:8Vw8MuI0
>>89

おっと・・・
【すぐさま後ろに下がりパンチをよけようとする】

脅し・・・か?
それともただの悪戯か?
【ギラッと睨みながら聞く】
96 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/17(土) 20:50:55.26 ID:gahlZMAO
>>92
やはり能力者か。
だがな、この状態の俺にすら傷一つつけられないお前に勝ち目はない。

【ゆっくり歩いて敵を追う】
97 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/17(土) 20:52:40.48 ID:HDhTMcE0
>>90
……見事――咄嗟の機転に……体がついていける――か

【ダルクが、振り向く】
【ローブの下の彼の姿は――矢張りというべきか、白を基調とした服に身を包んでいた】
【が、胸部や肩、首などには装甲があり、各関節にも伸縮性のある素材がぴったりとはりついた――バトル・スーツだ】
【特に足には、目を引く大きなレガースが装備されていた…これが奇妙な足音の原因か】
【――そして、頭。顔には、これも戦闘目的に特化しているのだろう、後頭部まで全て覆い尽くすヘルムだ】
【顎や鼻、目など主な急所すべてしっかりガードしてある……どこまでも戦闘のための装備】

だが…――

【――――しかし、ダルクの腹部のバトル・スーツからは、血が滲んでいた】
【先程、吟雪が壁をぶち抜いた際の瓦礫が、直撃したのだろう】

戦闘力……スデに――40%は低下……
これ以上は――危険……か
まだ戦えるが……次のことを見据えなければ――。

【構えを解き、戦意が無いことを明かす】
【電流と瓦礫は、彼に予想以上にダメージを与えていたようだ】
98 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 20:52:42.34 ID:jn265oDO
>>94
『あぁ、大丈夫ですよ。華凜は何の能力も持たないただの人ですから』
【箱の中身が説明する】

・・・アカギ・・・レイジ・・・
『あぁ、申し遅れました私はアレルと申します』
【霏雨華凜と名乗った少女は少年の名前を呟きアレルと名乗った魔人は少年に握手を求めるように手を伸ばす】
99 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 20:54:01.62 ID:rPlr/AAO
>>96

…だから…能力者じゃねぇっての

【地面に倒れている】
【チャキッ】
【コルトパイソンを青年に向け】
【ガァンガァン】
【右足と左足に向かって撃つ】
【コルトパイソン残弾数5発】
【『大盾』効力残り4レス】
100 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 20:54:35.09 ID:iNbmreEo
>>87
むう…
じゃあ何だったらいいのかな
【酔いの回った頭で必死に考える】
【が、結論は出ず】

んー…まだ一緒になるべきじゃない気がする
それに貴方の意見が聞きたいわ
【珍しく真面目なことを尋ねて】

/おかえりー
101 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 20:54:35.83 ID:e3inznko
>>95

そうねェ
好奇心かしらねェ
【ニヤニヤ】

マネキンと猫の合成はうまくいったからねェ
普通の人間はどうなるかちょっと気になっただけよォ
駄目だと悟ったら去るけどねェ
【鳥をぶーらぶーら】
【鳥は麻酔が効いているのか寝ている】

サイレンサー付けて良かったわァ
102 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 20:54:58.45 ID:zn0G8kIo
>>98
「よろしく」
【案外あっさりと右手を差し出した】
103 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/17(土) 20:57:29.41 ID:2m2R59Uo
>>97
それが出来るから、今ここに居るんだよ
普段の状態じゃちょっと難しいけど

【元の人の姿に戻りながら立ち上がる】

んー、組んだ術式が勿体ないけど・・・
ま、また何時か使えるときが有るかな
さーてと、テストはこれで良いのー?

【二階に広がった水の魔翌力が消失、部屋を出て一階に向かう】
104 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/17(土) 20:57:51.31 ID:gahlZMAO
>>99
だったらその盾はなんだ?
…………
【銃弾は、右足と左足へ直撃した】
【倒れた】
105 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 20:57:57.83 ID:jn265oDO
>>102
『えぇ、こちらこそどうぞよろしく赤木さん』
【手の大きさが違うため人差し指で握手をする】

・・・
【少女はその場で無言でお辞儀をする】


『しかし、赤木さんはこんなところで何を?』
【ずっと病院着が気になっていたのだろう素朴な疑問を問い掛ける】
106 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 20:59:16.89 ID:8Vw8MuI0
>>101

なんでよりにも寄って俺なんだよ・・・
【ため息付きながら頭を抱え込む】

ふ〜ん・・・アンタも麻酔銃もってるんだ・・・
(『どうする・・・やるか?』)
(う〜ん・・・服着てないと調子でねぇンだよな・・・)
(『じゃあ服を着ろ!』)
(服・・・あっちなんだよな・・・)
【男の私服(?)である迷彩服は、丁度女の近くにある】

/もしかして麻酔銃当たった?
107 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 20:59:22.46 ID:e6IppsSO
>>93
…………大丈夫ですね

【笑いながら】

「…………」

【由良は下半身が水の中にいる、上半身は水の中にいたので「濡れている」】
【気にせず水を辿って掴もうとしてくる】

/飯落ち
108 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 21:00:21.09 ID:rPlr/AAO
>>104

こいつは、『魔法』さ
能力とは違うもんだよ

【チャキッ】
【青年の頭に向かって銃を向ける】

って訳で、アリーヴェデルチ

【ガァン】
【頭に向かって撃つ】
【残弾数3発】
【『大盾』効力残り3レス】
109 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 21:00:27.97 ID:zn0G8kIo
>>105
「ん? 空見てたのさ」
【空を指差して言い。それから少女に近づいて頭を撫でようとする】
110 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 21:01:38.09 ID:e3inznko
>>106

あらァ
気に入らなかったかしらァ
翼って便利だと思うんだけどねェ
別の人を当たろうかしらァ
【残念そうな顔をしながら】

/いや、ただの独り言です^p^
111 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/17(土) 21:02:37.44 ID:ruCuXSso
>>100

なんだったらって…………何が?

【小さく首を傾げ】

わふー……そっか、まだ短いしな。
まだ先は長いし、焦る必要も無いのか……。

【微妙に不安げな表情で、シャロームを見つめている】
112 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/17(土) 21:02:41.28 ID:gahlZMAO
>>108
……使うには早すぎるが仕方あるまい

【刀を地面に突き刺すと、青年が黒い煙に包まれた】
【銃弾は、煙に包まれた】

【そして上空へ何かが飛び立った】
113 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/17(土) 21:04:05.72 ID:HDhTMcE0
>>103

……成る程

【というダルクの言葉と共に、吟雪の眼前の空間が「割れ」】

『――見事だ。吟雪。素晴らしい動き――そして判断力、決断力も良い。
 きみならば――実(げ)に心躍る≪戦争≫を演出できるだろう』

【内部から姿を現す、キルベルク・シルバーソード】
【何処かから、戦いの様子を見ていたようだ】

『≪D3−ダルク≫。おまえも一応合格点を出そう。初の実戦にしては悪くない動きだ。
 ただし点数にするなら60点……辛いところだがな』

――……――……

『帰還しろ。再調整だ』

【その言葉と共に、ダルクはふらりと歩き出し、キルベルクが現れた空間の亀裂へと消えていった】


……――さぁ、吟雪。改めて――宣言し、歓迎しようか?

【こつり、と革靴の音をひびかせて、微笑みつつキルベルクが歩み寄る】


  ようこそ。 ≪ ネル・ナハト ≫ へ。

【そして、す、と右手を差し出す】
【――果たして、改めて実感させられる≪新たな世界≫への一歩は、吟雪の心に如何なる波紋を投げかけるのだろうか】
114 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 21:04:40.56 ID:8Vw8MuI0
>>110

うん・・・気に入らない・・・
さっさと失せろ!
【手をシッシッとやる】
【と、同時に徐々に迷彩服がある場所に近づく】
115 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 21:04:54.38 ID:jn265oDO
>>109
『空ですか?』
【箱はゴトンっと音を立てながら倒れ真っ赤な目も空を見ようとする】

・・・ン・・・
【少女は頭を撫でられると無表情ながら少し嬉しそうだ】
116 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 21:05:28.53 ID:rPlr/AAO
>>112

…やれやれ
俺ァガチンコには向いてねぇってのに

【立ち上がって走り出す】
【『大盾』効力残り2レス】
117 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 21:06:27.28 ID:iNbmreEo
>>111
何が?えーと……何がだろ?
…えーと…
そうよ、貴方がどうすれば喜ぶかってことだよ
【虚ろな目で空を見つめて】
【すぐに酔う為かそろそろ酔いが醒めそう】

…なあにー
何で見てんのー
【口をへの字に曲げ】
【視線を逸らす】
118 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 21:06:34.96 ID:zn0G8kIo
>>115
「サイコロかお前」
【分かりづらいつっこみを入れながら、少女の頭を優しく撫でる。少年もどこか嬉しそうだ】
119 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 21:07:28.45 ID:e3inznko
>>114

じゃあ・・・
【迷彩服をムンズと掴むと】
【火の玉は女の肩へ乗り、猫人は女に背負われると】

さようならァー!
【森の外へ向かって走ろうとしている】
120 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/17(土) 21:08:08.13 ID:2m2R59Uo
>>113
わお、どこから出てくるか分からないね
ん、合格ってことだね?

【差し出された右手は】

宜しく、シルバーソードさん

【吟雪の心に、如何なる波風も立てることは無かった】
【その手を、友人とするかのように気易く握り、一度振って離す】

・・・ねえ、一つ気になったんだけどさ
あのダルクの能力・・・私が会った事の有る人間の能力じゃないよね?

【離した手を顎の下にやり、首を軽く捻りながら】
121 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/17(土) 21:08:50.51 ID:gahlZMAO
>>116
【漆黒の角、翼、尾。その姿はまるで悪魔】
逃がすか。
【上空から翼を羽ばたかせ追う】
122 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/17(土) 21:09:40.38 ID:ytSu86ko
>>107
――くっ!おのれ!

【元より足止めではなく「動揺」を狙ったものであるため】
【一切動揺を見せなかった由良にあっさりと紙は破られ首を掴まれる】

【織守の華奢な首は簡単にへし折ることができ】
【持ち上げようと思えばそれも容易いだろう】

【この状況で織守に出来ることは――】

(いや――使、えぬ!このような男に……わらわの「真名」を許すわけにはいかぬのじゃ!)

【――「なかった」】


/把握したぜ!
123 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 21:09:54.55 ID:jn265oDO
>>118
『ははは、なかなかうまい例えですね』
【箱の中は上機嫌に笑っているようだ】
『しかし、昔と違って見える星が少なくなりましたね』
【少し残念そうな声が箱から漏れる】

・・・ン〜・・・
【少女はさらに撫でられ気持ち良さそうに目を細める】
124 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 21:10:57.38 ID:8Vw8MuI0
>>119

あぁ!
(『あ〜あ・・・バレバレだったね・・・』)
【リュックを背負いすぐさま後を追う】

へっくしょ〜い・・・
【上半身裸なのでかなり寒い】
125 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 21:11:39.05 ID:zn0G8kIo
>>123
「まぁな。だが、月が見える分、マシさ」
【撫で続けながら月を見上げる】
126 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/17(土) 21:11:45.01 ID:ruCuXSso
>>117

別にー、俺はシャロが傍にいればいいさ。
特に趣味とかも無いしなー。

【ニコニコしながら、淡々と呟き】

見てて悪いのかよー、このー。

【視線をそらされ、残念そうな表情を浮かべる】
127 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 21:13:05.19 ID:rPlr/AAO
>>121

くそっ!
『剛力(コングル)』!

【コルトパイソンが一瞬光る】
【左の路地に逃げ込む】
【『大盾』残り1レス】
【『剛力』残り5レス】
128 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 21:13:09.81 ID:e3inznko
>>124

ふはははははァァーーーーッ!
【女は猫人を降ろし、迷彩服を持たせると】
【ある木に登らせ】
【迷彩服を木の天辺に乗せる】
129 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/17(土) 21:15:29.01 ID:gahlZMAO
>>127
……
【指先に魔翌力を集め、黒い光線を盾めがけて撃つ】
130 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 21:16:14.71 ID:jn265oDO
>>125
『そうですね、月は何千年たっても変わらず美しいですね』
【そういうとアレルは箱から片手を出して地面に手をつき起き上がる】

・・・
【華凜にいたってたは目を細めたまま撫で続けられている】

『あぁ、赤木さん変な気は起こさないほうがいいですよ』
【アレルは真っ赤な目で赤木を見つめる】
131 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 21:16:58.08 ID:zn0G8kIo
>>130
「そうだな。……変な気?」
【首を傾げてアレルを見る】
132 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 21:17:57.04 ID:8Vw8MuI0
>>128

あ!
【迷彩服を持った猫人が気に上ったのを見て、MK22を構える】

めんどくせぇところに登りやがって・・・
133 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 21:18:10.00 ID:jn265oDO
>>131
『いやいや、気にしないでください』
【箱の中からふふふと笑い声がする】
134 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 21:19:21.73 ID:e3inznko
>>132

【猫人は猫のように地面に飛び降りると】
【女に再び背負われ】

それではァァァーーーーーーッ!
シーユーアゲイン!
【女は走って森の外に出ようとしている】
135 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 21:19:25.99 ID:zn0G8kIo
>>133
「気になるから言え」
【また月に視線を移した】
136 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/17(土) 21:19:27.30 ID:HDhTMcE0
>>120
それが我が能力≪D・エクソダス≫の『空間ゲート』だ。
悪いが、勝手にきみを『指定点』にさせてもらったからな……。

そう。合格だ。きみに、≪ネル・ナハト≫副官の地位を与えよう。
今はまだ「駒」は無いが――「補充」が完了したら、好きに動かし「戦争」を作り上げるといい

【クク、と笑みを浮かべ】
【そして、吟雪の言葉に、同じく顎に手を当てて思索し】

それは無いだろう……"Dawn Dream-D'ammerung"のチカラは、このわたしの≪黎明の宝玉≫をベースとして作り上げたモノ。
やつの力の本質は我が≪夜明けの能力≫――そしてそれが齎す≪魔力≫だ――。これが初の実戦投入だしな。


そして吟雪……一度、我等が本拠地を訪れるがいい……我が同胞たちを紹介しよう。
それが済めば、わたしはきみの行動を特に制限することはない……それでは「意味」が無いからな。
自由に、この街を蹂躙するのだ――先程も言ったが、きみを≪D・エクソダス≫のゲートの指定点に設定した。
これで、きみの居場所とわたしの居場所――本拠地が1本のゲートで繋がれることになる。
このゲートを使いたければ、それに念じろ。≪黎明の宝玉≫の魔力を浸透させた宝石だ――それでわたしの黎明の宝玉が反応する。
あとはわたしがゲートを開いてやればいい、というわけだ
【吟雪に、小さな宝石の欠片のようなものを手渡そうとして】

フフ――さぁ……これから世界を動かすのだ……我々が――
惰眠をむさぼる阿呆どもをたたき起こし――導くのだ……


さぁ、来るがいい。これを潜れば――最早きみは、完全に我が同胞だ

【そう言って、キルベルクは、その『空間のゲート』に姿を消した】
【どうやら、『ゲート』の先にはネル・ナハトたちの本拠地が広がっているらしい――】
【――これを潜れば――いよいよ後戻りは出来ない】

/すまない、そろそろ一旦落ちなんだけど、切りがいいんでここで切らせてもらうぜ……
/お疲れ様でした、ありがとうございましたー!
137 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 21:19:28.72 ID:rPlr/AAO
>>129

くっ

【前に転がって回避する】
【振り向きながら銃を向け】
【ガァンガァンガァン】
【左右の翼と頭に向かって先ほどよりも二倍ほどに威力の上がった銃弾を撃つ】
【大盾解除】
【剛力効力残り4レス】
【コルトパイソン残弾数0】
138 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 21:21:27.27 ID:jn265oDO
>>135
『ふふふ、男は狼なのよ〜♪と言いますからね』
【何故か魔人がピンクレディー・・・】
139 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 21:22:50.70 ID:zn0G8kIo
>>138
「……」
【黙って華凛に視線を移した】
140 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 21:23:11.82 ID:iNbmreEo
>>126
私もそれでいいや
【ぎゅう、と】
【腕を組む力を強くする】

別に悪くないわよ!
ただ…ちょっと恥ずかしかっただけ
【気恥ずかしそうに、目線を合わせようとする】
141 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 21:24:23.45 ID:jn265oDO
>>139
・・・ナニ・・・?
【華凜は二人の会話を全く聞いていなかったようだ】
142 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 21:24:55.25 ID:zn0G8kIo
>>141
「……お前はまさか」
【今度はアレルをじと目で見た】
143 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/17(土) 21:26:04.74 ID:gahlZMAO
>>137
……
【翼でなぎはらおうとするが、威力が強いため少々ダメージを受ける】
これがお前の全力か?
144 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 21:26:32.94 ID:jn265oDO
>>142
『ふふふ、私は彼女の保護者ですよ。そんなことはしませんよ』
『まず、おおきs(ry』
【おい、魔人・・・】
145 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 21:26:55.00 ID:8Vw8MuI0
>>134

ちっ!逃がすか!
【女の方に銃口を向け、一瞬目をつむる】

―――鷹の眼(ホークアイ)発動――。
【再び目を開けると、男の眼が黄色く鋭くなっている】

・・・・・・・。
【パンッパンッ】
【男は猫人と女の頭めがけて発砲した】
【銃口からは注射器型の弾が発射された。】
【もし頭に当たれば一瞬で、その他の部分に当たれば痺れとともに数秒で眠りにつくだろう】
146 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 21:27:38.42 ID:uop8YgAO
【路地裏】

あー……
゙死゙は怖いなぁ
しかしあの熊公どこだ

【黒パーカーに赤毛の痩躯】
【細身の長刀を肩に預け】
【頸や手首などの露出している肌には包帯が巻かれている】

【人物が座り込んでいる周囲にはバラバラになった屍体が散らばっていた】
147 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/17(土) 21:28:10.98 ID:2m2R59Uo
>>136
副官、ね。良い響きだねー
そうだね、どこで遊ぼうか・・・
ダムでも襲ってみようか、それとも大きな交差点に行ってみようか
ま、まずは人が集まってからだけど

あー、なら私の予想が外れたね。ま、その方が良いんだけど
当たってたらあんまり気分が良い物じゃ無かったし

【シャツを拾い上げ、首と袖を通す】

ふーん、これがね・・・これで自由に戻れる訳なんだ
・・・こっちに戻る時はどうするんだろ?

【宝石の欠片を受け取り、それを顔に近づけて眺める】

どう動くかな、この世界は。何時までもグーグー寝てられないようにはしないと
で、このゲートが出入り口、ね

【ゲートを前に振り返り、何も無い空間に微笑みかけ手を振り】

それじゃ、行ってきまーす!

【公園に遊びに出掛ける子供のように、勢い良くゲートに飛び込んだ】

【人狼・吟雪―――≪ネル・ナハト≫副官、就任】

/お疲れさまでしたー
148 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/17(土) 21:28:22.48 ID:ruCuXSso
>>140

腕を組むだけでいいのか……?

【ぎゅーっと、シャロームのことを抱きしめようとし】

今更恥ずかしがるなよ。
全く、シャロは純情すぎるんだよ。

【ニッコリと微笑み、視線を合わせる】
149 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 21:28:25.77 ID:zn0G8kIo
>>144
「はぁ。俺だって何もしやしねぇよ。アホか」
【華凛の頭を撫でるのを止め、呆れ顔で言った】
150 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 21:28:51.40 ID:jLS/Ykgo
【聖都】
【街中に声が響く】
【壁から、地面から。はたまた人の口から】
【1人の男の声がする】

世の中にはジョークが溢れてる?
そうは思わないかい?
【軽快な声で疑問を発する】
【幼い子供の、可憐な女性の、誰かの喉から】

ある人は他人を[ピーーー]のに愉悦を覚え
またある人は恋人と仲良く過ごしてる

ある獣は人と仲良くなろうとし
またある獣は人を殺そうとする

ある悪の組織は裏で能力者を利用し、生かし
表では正義を語る組織が彼等を殺して

絶望した人を立ち直らせようと説得しつつ心の隅では優越感を覚え
夢を語る彼は将来が不安で一杯で絶望した人より崩れ安くなっていて

食べ物を恵んで己は優しいと自己満足し
恵まれた彼は他の子に妬まれ、殺されて・・・・・

酷い話しばかりだろう?
酷い人間ばかりだろう?

そう。こんな誰にも優しくない世界だからオイラはこう言い切れるのさ

『it's just a joke!』

君達が語る正義も悪も含めた、君達全てが悪い冗談だとね
今日言いたいのはコレだけ♪ バハハイ!

【街中から軽快な声が止む】
【多くの人がざわめく夜の聖都】
【あの深い狂喜を孕んだ声の持ち主の姿は・・・・何処にも無い】

/絡みは無理だぜ・・・ごめんなさい
151 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 21:29:37.78 ID:e3inznko
>>145

【偶然下り坂に差し掛かっていた為、銃弾を回避することが出来た】

フハハハァァーーーッ!
逃げるが勝ちよォォォーーーーッ!
【ダッシュ】
【そして、ある茂みに隠れる】
152 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 21:30:28.73 ID:jn265oDO
>>149
『ふふ、なら安心です?』
・・・・ナンノ・・・ハナシ・・・?
【撫でるのを止められ残念そうな華凜が二人を見つめる】
153 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/17(土) 21:30:43.86 ID:OMvTNaUo
【路地裏――袋小路】

んめェ…うめェ…

【長身の男が座りながら半分内蔵のはみ出た女の死体を抱えてボソボソと呟いている】
【男の腕からは数本の触手が生えておりそれが死体をもの凄い勢いで食い尽くしていく】
154 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 21:31:18.06 ID:rPlr/AAO
>>143

だぁから…俺ァガチンコ向いてねぇんだって…
―――『崩盾(シルダン)』

【男の背後の地面が一瞬光る】
【カチャ】
【左手をポケットに突っ込みながらコルトパイソンのシリンダーから薬莢を捨て】
【ジリジリと後ろに下がっていく】
【剛力効力残り3レス】
【崩盾効力残り5レス】
155 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 21:31:52.66 ID:jLS/Ykgo
>>146
・・・・何してはるん?
【ヒョッコリと顔を出す空気を読まない男が1人】

【大人が5人は入りそうな大きな木箱を背負っている糸目の男だ】

/昨日も絡んだし何なら引っ込むぜ
156 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 21:32:12.99 ID:e6IppsSO
>>122
…………由良、こちらへ

【かろうじて手招きだけする】

「………強制連行」

【首根っこを掴んで震天の元に行こうとする】

【濡れないように肩にかついで】
157 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 21:32:30.88 ID:zn0G8kIo
>>152
「いや、何でもねぇよ」
【また撫で始める】
「しかし、次あたりは死神にぶち当たりそうだな」
【おかしなことを言って苦笑いしている】
158 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 21:33:41.30 ID:8Vw8MuI0
>>151

当たらなかった・・・
(『初めてだな・・・お前が狙い外したの・・・』)
うるへー
【MK22を腰のホルスターに居れ、リュックから今度はモシン・ナガンを取り出す】

(『茂みに入ったな・・・』)
ですね・・・今度ははずさねぇ・・・
【ある程度近づき、茂みに狙いを定める】
【目は黄色く鋭いままだ】
159 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 21:34:23.34 ID:uop8YgAO
>>155

/どうせやるなら凜ちゃんがいいなと我儘を言ってみるぜww
/天一を動かしたい気分なら、今回は申し訳ない
160 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 21:34:38.15 ID:jn265oDO
>>157
・・・ン・・・
【華凜は再び気持ち良さそうに目を細める】

『ははは、死神ですか。まぁ貴方なら可能性はありますね』
【アレルは大声を出しながら笑っている】
161 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 21:34:40.91 ID:iNbmreEo
>>148
ひえっ?
あ、あの、あのねえ
ええ?
【抱き締められ、目を白黒させ言葉はしどろもどろになり】

恥ずかしいもんは恥ずかしいでしょ…!!
慣れないのよ人と物理的に接する事に
【再び視線を逸らし】
【先程までよく分からなかった顔色を一気に紅くさせる】
162 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 21:36:22.85 ID:zn0G8kIo
>>160
「それが種族の死神なのか、はたまた『死を運ぶ』って意味の死神なのか……どうせなら、種族がいいし、女の子がいいなぁ」
【冗談めいたことを言っているが、声色はどちらかといえば真剣】
163 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 21:36:38.15 ID:jLS/Ykgo
>>159
/了解〜挿げ変えるZE

【ヒュゥゥゥゥゥと空から何かが落ちてくる音が】

【上を向くと槍の切先をツァーリに向けて降ってくる面頬をした少女が目に入るだろう】
164 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 21:36:39.79 ID:e3inznko
>>158

(非常にヤバイわァー・・・)
ファボ、足を焼いてェ!(ボソボソ)
「リョウカイシマシタ(ボソボソ)」

【茂みの中から火の玉が出てきて】
【男の足目掛けて飛んでくる】
【火の玉の温度:400℃】
165 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 21:39:28.77 ID:jn265oDO
>>162
『赤木さん・・・やっぱり貴方は狼ですか?』
【真剣な赤木の声色にアレルが真っ赤な目でじとっと見つめる】
166 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 21:40:28.82 ID:8Vw8MuI0
>>164

チッ・・・
【すぐさま火の玉めがけて発砲】
【弾は先ほどと同じ注射器型である】
【そしてすぐさまリロード(?)】


/次から携帯で進行します
167 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 21:40:53.71 ID:zn0G8kIo
>>165
「狼かどうかはさておき、まだ死にたくないんでね」
【真顔で見返した】
168 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/17(土) 21:42:02.66 ID:ruCuXSso
>>161

むぎゅううぅぅぅぅ……。

【シャロームの様子を気にせず、幸せそうに抱きしめ続け】

俺とでもか、ちょっとショック。
まぁ、ゆっくりと慣れていけばいいさー。
169 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/17(土) 21:43:06.33 ID:OMvTNaUo
【路地裏――袋小路】

んめェ…うめェ…

【長身の男が座りながら半分内蔵のはみ出た女の死体を抱えてボソボソと呟いている】
【男の腕からは数本の触手が生えておりそれが死体をもの凄い勢いで食い尽くしていく】
170 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/17(土) 21:43:49.26 ID:gahlZMAO
>>154
嫌でも本気にさせてやろう。
【再び指先に魔翌力を集め、黒い光線を撃つ】【衝撃波に比べて範囲は狭いが、威力と速さは絶大】
171 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 21:44:02.35 ID:jn265oDO
>>167
『ふふふ、そうですか』
【じと目をやめ笑っているような目になる】

・・・♪
【依然として華凜は気持ちよさそうだ】
172 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 21:45:14.57 ID:zn0G8kIo
>>171
「この世界が平和なら、いいんだけどな」
【しゃがみ込み、華凛の顔を見ながら撫でる。その目はどこか心配そうだ】
173 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 21:45:58.60 ID:e3inznko
>>166

【火の玉に弾が掠る】
「!」
【血の代わりに何か・・・火の欠片の様な物が出る】
【もし、麻酔が掠っただけでも効くものであれば、そのまま地面に落ちるだろう】
【そうでなければ男の足に向かって飛び続けるだろう】
174 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 21:46:06.62 ID:rPlr/AAO
>>170

くぅっ!

【バックステップ】
【ボゴンッ】
【バックステップ後の着地した地面が崩れ男が落ちていく】
【どうやら下水道のようだ】
【剛力効力残り2レス】
175 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/17(土) 21:47:05.93 ID:ytSu86ko
>>156
【織守の弄した策は、結局震天を倒すことができず】
【それどころか由良を使役することに何の影響も及ぼさない程度の些細なダメージしか与えることができなかった】
【死なない程度に加減した爆発であったが、織守は「直撃すれば戦闘不能」になる可能性が高いほどに調整したはずだった】
【が、震天の技量が予想以上だったためかそれに至らなかった】
【織守が震天をなめてかかったが故の計算ミスも大きいだろう】

【この勝負、結果的には震天が数枚上手であった。織守の完全なる敗北である】

ぐぬぬ〜!離せ!離すのじゃ〜!
貴様覚えておれよ!絶対絶対打ち首にしてやるのじゃ〜!

【掴まれたまま喚き立てながらバタバタと暴れるが、特に影響はないだろう】
【子猫がジタバタする程度のものである】

何故じゃ!何故じゃ何故じゃ!
わらわの策は「ぱーへくと」だったはずなのじゃ!
おーのーれー!このわらわが小悪党ごときに敗れるわけがないのじゃ〜!

【ピーピーと滅茶苦茶言っている】
176 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 21:48:07.95 ID:jn265oDO
>>172
『どこの世界でも、完全な平和というものはありませんよ』
【アレルは少し寂しげに呟く】

・・・ドウカ・・・シタ・・・?
【華凜は目を細めるのを止め心配そうな赤木の目を見つめる】
177 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 21:49:14.89 ID:iNbmreEo
>>168
ちょっとぉ…まあいっか
【不機嫌そうに顔を顰めるが】
【何処か幸せそうな表情】

…『ゆっくり』と?
【首を傾げ、その言葉を復唱し】

『ゆっくり』でいいの?
178 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 21:49:25.95 ID:uop8YgAO
>>163

うん?
何の音だ……

【頭を持ち上げて相手を確認し】
【流石に驚いて眼を丸くする】

うわぁ、なんだあれ

【慌ててその位置から離脱して相手の着地地点と距離を取り】

/すまん、遅れた
179 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 21:50:20.46 ID:zn0G8kIo
>>176
「……せめて、この子が大人になるまでは、穏やかな日々を送らせてやりたいな。……いや何でもないよ」
【華凛に向けて寂しげに微笑んだ】
180 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/17(土) 21:50:28.09 ID:gahlZMAO
>>174
下水道か。
場所が悪いな。

【上空から地上へ降り、下水道へ】
181 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 21:52:00.01 ID:jLS/Ykgo
>>178
ギィン!
【3mの大槍が地面に垂直に突き刺さる】

【その上に面をした恐らく少女であろう人が立っている】
【その子の格好は】
【硬めの道着、膝の動きを見せない袴、履き慣れた雪駄を身につけた身長159cmギリギリで肩の下まで伸びた髪を切りそろえた前髪パッツン】
【短い槍を左腰に提げ、2mの直槍を背負っている】
【顔は鉄製の面頬(総面)で覆われて分からない】

/いやいや、大丈夫さ〜
182 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 21:53:27.27 ID:jn265oDO
>>179
『ふふ、そうですね。ですからこの子は私が命に変えても守り抜かないと』
【アレルは真剣な声で話しだす】

・・・?
【華凜は何の話しか全くわからず首を傾げている】
183 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/17(土) 21:53:34.82 ID:OMvTNaUo
【路地裏――袋小路】

んめェ…うめェ…

【長身の男が座りながら半分内蔵のはみ出た女の死体を抱えてボソボソと呟いている】
【男の腕からは数本の触手が生えておりそれが死体をもの凄い勢いで食い尽くしていく】
184 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 21:54:01.41 ID:uop8YgAO
>>181

……少女
お面
和服

【気になった単語を読み上げてから】
【微妙に引きつった表情で少女を見据え】

……゙お嬢゙?

【頸を傾げ尋ねて】
185 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 21:54:09.39 ID:e6IppsSO
>>175
………ふう………

【寝転がったまま】

由良、治療をお願いします

【笑いながら話を進める】
【戦闘中も崩れなかった笑顔だ】

「………治療開始」

【織守をまずは治療しようとする】
【怪我があるかを確認】

………ええ、貴女の実力は本物でした

ただ………私には式神がいましたから

私だけでは、到底敵いませんでしたよ
186 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/17(土) 21:54:24.66 ID:ruCuXSso
>>177

わふ……ごめん、自分の世界に入ってた。

【抱きしめる力を弱めるが、離す事はせず】

別に、先は長いからさ、急ぐ理由も無いだろ。
只でさえ俺たち、これまでが早すぎたしさ。

【こちらも首を傾げ、眼を細めている】
187 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 21:55:05.58 ID:jLS/Ykgo
>>184
・・・・・・・
【ピクッと「お嬢」の一言に反応し】

・・・・・・・・・・
【槍の上でジーッとツァーリを見ている】
188 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 21:55:12.23 ID:zn0G8kIo
>>182
「……頼むよ。……この子が成長した姿を見たいしな!」
【にこっと笑って冗談っぽく言った】
189 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 21:56:48.08 ID:rPlr/AAO
>>180

【ジャキッ】
【コルトパイソンの弾倉に弾丸を込める】

ったく!ここまで追ってくるのかよ!?

【青年の頭に向かってコルトパイソンを向け】
【ガァン】
【本来の357マグナム弾の二倍の威力を持つ弾丸を一発撃ち】
【後ろに向かって走り出す】
【剛力効力残り1レス】
【コルトパイソン残弾数5発】
190 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 21:58:05.91 ID:uop8YgAO
>>187

反応有りってことは、そうなのか?
……天一のヤツ、人見知りって言ってたな

【ブツブツなにかを呟いているが】
【相手の視線を感じて瞳をあげる】
【勿論、ツァーリの破綻した記憶力は天一の言葉を忘れていない】
【おそらぐお嬢゙であろう目の前の少女が、好戦的であるという話を】

(あー、ヤバい。どうしよう)
191 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 21:59:26.12 ID:MfCqYEAO
>>173

HIT!
(『掠った程度なんだけどな・・・』)
【麻酔は掠っても効く物で、火の玉は段々と落ちてくるだろう】

/スマンかなり遅れた
192 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 22:00:18.05 ID:jn265oDO
>>188
『えぇ、この子は私の全てですからね。』
【アレルが言ったその言葉には優しさと寂しさのようなものが混じっていた】

・・・アレル・・・アカギ・・・レイジ・・・ナンノ・・・ハナシ・・・?
【華凜はずっと不思議そうな顔をしたままだ】

『ところで赤木さんにはそういう片はいらっしゃいますか?』
【優しくアレルは問い掛ける】
193 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 22:00:18.07 ID:jLS/Ykgo
>>190
・・・・・・・・
【視線を一旦ツァーリから離し、周りの屍体を眺め出す】
【知ってる奴のモノは無いかと】
【当然、有る筈も無く内心ホッと胸を撫で下ろし】

・・・・・・・・・・
【またジーッとツァーリを見つめ出す】
194 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 22:01:50.54 ID:iNbmreEo
>>186
べ、別に…。
…別にもっとやっててもいいのに
【俯き】
【ごく小さな声で呟く】

うん…そうね。
色々早過ぎたよね…
…ぁああ
【出会ってからの一連の流れを思い出したのか、唸り恥ずかしそうに顔を覆う】
195 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 22:02:13.66 ID:zn0G8kIo
>>192
「うん? 華凛が成長したら美人になるだろうなぁ、って話しさ」
【にこっと笑って頭を撫でてやる】
「そういう方?」
【それからアレルに視線を移した】
196 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 22:02:59.13 ID:uop8YgAO
>>193

あー……うん
やるか?

【多分逃げられないのだろうなと理解して一度溜め息をつき】
【僅かに抜いて右手首を少し切る】
【それから長刀を手近な壁に立て掛けて】
【首を傾げて尋ねる】
197 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 22:03:01.58 ID:qIDY8YSO
【大通り】

イッシッシッシッシ…儲けさせて貰ったわ。

『たまには大金が手元にあるのもいいモンだね。』

【ボサボサの黒髪に白い鉢巻き、糸目に黒い眼鏡、高そうな白いスーツを着こなし、右手にはそろばんを持った青年と】
【長めの茶髪ショートカットに大きな緑の羽付き帽子、ぶかぶかの茶色いコートと黒い半ズボンの少女が歩いている】
【青年も少女もにんまりと笑っている。何かいいことでもあったらしい】
198 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/17(土) 22:03:34.83 ID:gahlZMAO
>>189
また銃弾か……
【銃弾めがけて黒い光線を撃つ】

逃がすか……
【両手を合わせる】
199 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/17(土) 22:04:28.09 ID:OMvTNaUo
【路地裏――袋小路】

んめェ…うめェ…

【長身の男が座りながら半分内蔵のはみ出た女の死体を抱えてボソボソと呟いている】
【男の腕からは数本の触手が生えておりそれが死体をもの凄い勢いで食い尽くしていく】
200 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 22:04:33.59 ID:e3inznko
>>191

「ダンダンネムク・・・」
【火の玉は男の足元で落下、眠り始める】

・・・
【息を潜めている女と猫人】
201 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 22:05:15.61 ID:jn265oDO
>>195
・・・ソウ・・・ナノ・・・
【再び華凜は気持ち良さそうに目を細めだす】

『ふふ、自分の全てを捨ててでも守り抜きたい者または物といったところでしょうか』
【アレルは赤木の質問に答える】
202 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 22:05:52.58 ID:jLS/Ykgo
>>196
・・・・・・・・コクリ
【槍の上で間を開けて頷き】
【地面に降りて右手を袖から抜く】
【肩鎧と籠手に覆われた右腕が露わになり】

【幅広の刃を持つ3mの長槍を抜き、ゆっくりと左手を前にして構えた】
203 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 22:06:45.74 ID:zn0G8kIo
>>201
「……難しいところだ」
【すっと立ちあがった】
「多分、自分の全てを捨ててまで守るものは、ないんだと思う。ただ、命より大事なものはある」
【華凛の頭に手を置いたまま、真剣に答えた】
204 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/17(土) 22:07:24.37 ID:ruCuXSso
>>194

うーん、もっと、か…………。

【抱きしめる力を強くするが】
【何を考えているのか、微妙に顔が赤くなる】

だから、そんなに恥ずかしがるなよー。
早かったからって、俺はシャロで良かったって思ってるしさ。

【優しく微笑みかける】
205 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 22:08:00.91 ID:nGZH/460
【街中】

人らしさか・・・

・・・何だか難しいな、俺には

【綺麗に装飾された屋台の中で男が作業している】

・・・あー、開店まで時間無いわ〜
206 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 22:08:14.62 ID:e6jkrAs0
【???】

――――あれぇ……?
ん、私の翼……。

灰色に、なってる=c…?

【――ヒバリ、という少女】
【純白の翼を持った、小さな少女】
【其の翼が――――何と、暗く、澱み始めていた】
【少女は、混乱する】
【自分は、何もしていない筈だ――と】
【其れは正しい見解だった】
【少女は――何も、していない】
【そう、何も】

【――異相同化(オーバーラップ)=z
【少女も、誰も、知る由は無かった――――……】

/絡み不要ってか場所分からないから無理だね。
207 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 22:08:47.62 ID:rPlr/AAO
>>198

(ったく、簡単に言ってくれるぜ!)
(357マグナム弾の二倍の威力だぞ!?化け物が!)

【走りながら】

―――『崩盾(シルダン)』!

【青年の身体が一瞬光る】
【崩盾とは耐久力を半減させる魔法だ】
【だが、魔翌力がある程度ある者や精神力の高い者には効果を発揮しない】
【剛力解除】
【崩盾効力残り5レス】
208 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 22:08:53.33 ID:jn265oDO
>>203
『ふふ、十分な答えですね』
『では、それを守るには何が必要だと思いますか?』
【アレルは少し興味ありげに質問を続ける】
209 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/17(土) 22:09:06.47 ID:ytSu86ko
>>185
うるさいうるさいうるさいのじゃ!
心にもない言葉を吐きおって!言っておくがわらわは貴様に負けておらぬのじゃからな!
これはわらわが昨日「しゅうくりぅむ」を食べすぎたせいで調子が悪かっただけなのじゃー!

【腰下まで伸びる紅蓮の髪をした少女はその思い切り髪を振り乱すと、ビシッ!と震天を指差し言い放つ】
【この期に及んで負けを認める気が皆無なようである】

それよりも――さっさと離すがよいわ無礼者が!

【少女の肩甲骨付近から着物を突き破り紙でできた鶴の翼の様なものが勢いよく出現し】
【由良の手を弾き飛ばそうとする】
【翼の先は鈍器のような硬度を持つ。まともに当たったならば相応の衝撃が走るだろう】
210 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 22:09:22.52 ID:uop8YgAO
>>202

あー、しんどい
お手柔らかに……な

【呟いて】
【右足を前に、左足を後ろに】
【右腕を胸元へ、左手は腰付近に構える】
【それから全体的に腰を落とすと、少女を中心として円を描くように滑るよう脚を動かしはじめる】
211 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/17(土) 22:10:32.28 ID:CwGhnoYo
【森】
【肩までかかるプラチナブロンドの髪にジャージと鉢巻の中性的な顔立ち、右が白で左が赤の手袋をした人物がランニングしている】
【茶髪に糸目、ジャージに新品のスニーカーの少年も一緒に】

…Mama and papa were layin' in bed!おらドブロク!もっと声出せ!
『復帰早々厳しいんだな!Mama and papa were layin' in bed!』
Mama rolled over, this is what she said!
『Mama rolled over, this is what she said!』
Give me some
『Give me some!』
Give me some
『Give me some!』
P・T!!
『P・T!!』
P・T!!!
『P・T!!!!…ミカローこの曲一体何なの?なんだな…』
お前はまだ知らなくていい事だよ!おら走れ走れ!

【日本語訳は見ない方がいい曲を歌いながらランニングする】
212 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 22:10:42.13 ID:zn0G8kIo
>>208
「力(Force)、意志(Will)、運(Luck)」
【全て即答した】
213 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 22:10:53.19 ID:jLS/Ykgo
>>210
【僅かに槍を握り直し】

・・・・・・・・
【右手一本でツァーリの円の動きに逆らう様に槍を地面と水平に振るう】
【高さは腰くらい】
214 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 22:14:48.48 ID:iNbmreEo
>>204
……何考えてんのよ。
【顔を覆う手を僅かに広げ、指の間から相手の目を見つめる】

だ、だって…
私も…双葉でよかった
ああ駄目だ
【堪えきれなくなって再び指の間を閉じてしまった】
215 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 22:15:24.35 ID:MfCqYEAO
>>200

ほぅ・・・近くで見ると可愛いじゃん・・・
(『そうか?』)
【火の玉見て笑う】

調整よろしく!
(『りょ〜かい・・・』)
【そう言うと、猫人が居るであろう場所に発砲する】
216 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 22:15:40.23 ID:e6IppsSO
>>209
そうだったのですか………

【笑いながら】

「………」

【右手が当たり、離してしまう】

……………困ったものです

【苦笑】

【由良は左手で掴んで持ち上げようとする】
【落下しないようにだ】
217 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/17(土) 22:15:40.68 ID:gahlZMAO
>>207
この技はあまり使いたくはなかったのだがな……
お前にならいいだろう
【両手をひらくと光の槍がでてきた】
『光雷神の槍(アルティトナンテ・アスティーレ)』
【その槍を思いっきり投げた】
218 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 22:16:44.86 ID:jn265oDO
>>212
『なるほど』
【アレルは感心しながら頷いている】

『では、その中で今一番欠けているものは何だと思いますか?』
【アレルはさらに質問を続ける】

【一方華凜は・・・】

〜♪

【かなり、上機嫌のようだ】
219 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 22:16:49.09 ID:HFPjXWEo
>>211
Papa & Mama were laing in bed
Mama rolled over and this is what's he said
Oh,Give me some. Oh,Give me some.
Kiss me! Kiss me!
Good for you
Good for me
Mmm good

……military cadence、か?
【同じく森、二人の前方少しばかりいったところに一人の男が立っている】
【懐かしむように、グレーのグラデーションサングラスの中で目を細め】

【赤いブラウスに黒のスラックス、右頬には鋭利な刃で切ったような傷で薔薇が描かれ】
【何より異様なのは、耳のみならず眉や唇、首にまでつけられたおびただしい数のピアスだ】

/俺が知ってる歌詞と違うから思わず来ちまった……たぶん俺が間違ってるッ!
220 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 22:17:06.36 ID:uop8YgAO
>>213

(槍相手には間合いは狭い方がいいか)

【相手の動作に瞳を細め】
【槍を動かしたと同時に地面を蹴り走りはじめる】
【距離をつめると数歩手前で右足を軸に槍が動く方向と同じ向きに躯を回転させ、迫ってくる槍を掌で受けようとしながら、相手の胴体を狙う体勢で蹴りを放とうとし】
221 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 22:17:46.59 ID:zn0G8kIo
>>218
「意志と力の両方だな。まだまだ覚悟が足りない」
【たまに撫でている】
222 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 22:19:23.01 ID:eSzlum20
【肩に、赤い鳥を乗せた、白髪の少年が歩いている】

「うまいもんが食べたい」
【肩の赤い鳥がぼやく】
223 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 22:19:37.52 ID:e3inznko
>>215

【茂みが光る】
【銃弾は地面に命中する】

(不味いわァー・・・)
(戦闘向きじゃないのよねェー私ィ)
【そこに、猫人はいない】
【火の玉が光となり、女の許に進む】
【火の玉はその場からいなくなる】
224 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/17(土) 22:19:38.66 ID:ruCuXSso
>>214

……別に、何も考えてないさ。

【恥ずかしそうに目線を逸らし】

ああ、ありがとな。
俺は、シャロのことが大好きだからさっ。

【元気良く明るい声で言い放った】
225 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/17(土) 22:20:19.84 ID:OMvTNaUo
【路地裏――袋小路】

んめェ…うめェ…

【長身の男が座りながら半分内蔵のはみ出た女の死体を抱えてボソボソと呟いている】
【男の腕からは数本の触手が生えておりそれが死体をもの凄い勢いで食い尽くしていく】
226 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 22:21:05.21 ID:jLS/Ykgo
>>220
【右手で振るう長槍を受け流されつつ左手を腰に持って行き、短槍を逆手に持つ】

【蹴りの足を迎撃する様に短槍の石突(柄の先)でツァーリの足首を殴り付けようとし】
227 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 22:21:47.98 ID:rPlr/AAO
>>217

っ!
―――『剛・魔盾(ゴウ・マシルド)』!

【男の背後に紫色の障壁が浮かび上がり光の槍を受け止める】
【剛・魔盾効力残り5レス】
【崩盾効力残り4レス】
【男は走っていく】
【追跡するには紫色の障壁が邪魔になるかもしれない】
【その障壁は魔翌力を受け止める効果を持つ】
228 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 22:22:03.50 ID:jn265oDO
>>221
『ふふ、そうですか』
『意思・力、その二つは私にも足りてない気がしますね・・・』
【少し悩んでいるような声がする】

『ですが、満たされることは無いのでしょうね・・・』
229 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 22:23:20.49 ID:iNbmreEo
>>224
教えてくれなきゃ嫌いになるわよ
【ぐさりと相手の心を抉りそうなことを言い放つ】

ああぁあ、
もう駄目だって本当に。
頭爆発しそう
【本当に爆発しそうなくらい顔が紅い】
230 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/17(土) 22:23:22.08 ID:CwGhnoYo
>>219
【男がいることにきがつき足を止める】

…あん?誰かいるみてーだが
『ホントなんだな…こんな夜更けにいるなんて結構珍しいんだな』

【足を止めて】

ようどーしたボーヤ!こんな夜更けにここにいるなんてよほどのもの好きのようだな!
『ここで走り込んでるオイラ達が言うべきセリフではないんだな…てかピアス多いな…』
231 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 22:24:24.64 ID:zn0G8kIo
>>228
「何故?」
【短く問う】
232 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/17(土) 22:24:32.19 ID:ytSu86ko
>>216
う〜な〜!やめよと言うておるじゃろうが!
わらわを犬猫のように扱いおって!わらわを誰だと思っておるのじゃ平民め!

【翼は突き出た瞬間に大きく一度羽ばたき、一気に前方斜め上に向け推進力を発生させ左手から逃れようとするが】
【すぐに出される由良の左手にあっさりと捕らえられてしまう】
【おそらく由良を怯ませることすら出来ないほどに、少女の攻撃は弱かったのだろう】

【その手から逃れようと未だジタバタしている】
【何らかの手段で少女を落ち着かせるかしないと話すこともままならないだろう】
233 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/17(土) 22:26:54.91 ID:gahlZMAO
>>227
【細い黒い尾が紫色の障壁をムチのように攻撃する】

悪いが−逃がさない
234 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 22:27:10.66 ID:uop8YgAO
>>226

【相手が短槍を握ったのを見て】
【捻るように打撃を靴裏で止め】
【そして受け止めた槍ごと強引に両手を地面に付こうとする】
【成功すれば相手は僅かなりとも体勢を崩し、此方は地面についた右足と靴裏で受け止めた短槍を握る拳を蹴りとばして逆立ちからの側転に似た動きで相手から見て左側に逃げるだろう】
235 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/17(土) 22:27:15.05 ID:ruCuXSso
>>229

あー嫌だ嫌だ、嫌いになんかならないでっ!!
だからさっ……こういう事っ!!

【頬を赤く染めながら、意を決したようにシャロームを見つめ】
【唇へと、勢い良くキスしようとする】
236 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 22:27:52.34 ID:e6IppsSO
>>232
…………だ………

【団子、といいかけ言葉を止める】

…………
(どうしましょうか………)

「………冷水投下」

【水中から尻尾を使って織守に水をはねあげる】

【ついでに、顔が少しムッとしてる】
237 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 22:28:17.49 ID:zZ54Q2SO
【公園】

さて……そろそろか…
(うわぁ…緊張するな…)
【背中に大剣を背負った黄色い石が装飾された切れないように刃が潰れた紋様が刻まれた西洋剣を納めた小さなナイフの装飾の付いた鞘を腰に装備し、右耳に片翼の翼のイヤリングをして、首には黄色いペンダントをした灰色の長い髪に緑のジャージを着た眼鏡の少女(おそらく17くらい)が佇んでいる】

/スイマセン…予約です
238 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 22:30:34.99 ID:jLS/Ykgo
>>234
ッ!
【槍を引かれ、前へバランスを崩しかける】
【思わず右足を前に出して左に逃げたツァーリを身体ごと正面に見る事に】
239 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 22:31:08.42 ID:IPZKdCU0
>>237
・・・ククク・・・
【改造学ラン、黒いマフラーを着た赤髪長髪の男が歩いてくる】
【失明したのか右目には眼帯、マフラーの下から黄緑色の石がついたペンダントが覗いている】

待たせたな、ククク
240 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 22:31:18.43 ID:HFPjXWEo
>>230
Hey folks, waz Up?
……仕事帰りでな。疲れたんで一服してたところだ
【口元には長めの煙草、PHILLIES CIGARILLOS COGNACの甘い香りが辺りに漂う】
【ゆっくりと相手方の方へと長いコンパスで距離を縮め】

そちらこそ。こんな夜更けにトレーニングか?随分熱心だな、頑張ると褒美に飴でももらえるのか
【冗談めかして言い、肩を竦める】
241 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 22:31:58.73 ID:jn265oDO
>>231
『ふふ、簡単なことですよ』
『力はこの子を守り抜くため、意思は得た力を制御するため』
『いつの時代でも強大過ぎて意思の無い力が向かう先は破壊だけですからね』
【寂しげな声で返答する】

『ですが幸運だけはもぅ既に満たされています』
242 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/17(土) 22:32:22.33 ID:ytSu86ko
>>236
な、なんじゃ!ちべたいのじゃ!

【冷水がかかり驚いたようにビクンと身体を振るわせる】
【そして、何が起こったのか把握した少女は、由良の方を振り返りその顔を睨みつける】

む、む〜〜!こ、このような屈辱初めてなのじゃ……!
わらわに対するこの狼藉、万死に値するぞ!

【顔を紅潮させ、頬を膨らましながら恨み事を吐く】
【額には皺が寄り始めている】

【震天への興味が薄れてきている】
243 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 22:32:31.32 ID:rPlr/AAO
>>233

(冗談じゃねぇ)
(残り魔翌力…剛・魔盾が効いたな、初歩3回分か)
(…ま、今回は―――)

【ビシリ】
【紫色の障壁にヒビが入る】

―――俺の逃げ切りだ、な

【ブゥンッ!】
【男が走っていった先からエンジン音が聞こえてくる】
【剛・魔盾効力残り4レス】
【崩盾効力残り3レス】
244 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 22:32:35.83 ID:iNbmreEo
>>235
どういうこと――

【手を下ろし疑問そうに相手の顔を見つめた後】
【突然の出来事にどうすることも出来ず】


【  】


【ただそれを、受け入れた】
245 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 22:33:22.15 ID:zn0G8kIo
>>241
「……意志は無いのか?」
【続けて聞いた】
246 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 22:33:29.46 ID:uop8YgAO
>>238

……。

【すぐに左足を軸へとし】
【右足で相手の横胴へ最も直線距離で膝蹴りを放とうとする】
247 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/17(土) 22:35:18.48 ID:gahlZMAO
>>243
車−か?
だが……人間が悪魔に勝てることは永遠にない。
【翼を羽ばたかせる】
248 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 22:35:40.10 ID:zZ54Q2SO
>>239
あっ…やっと来たな…
【刃が丸い西洋剣を抜き正眼に構え】

さっそくやるか…
249 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 22:36:22.26 ID:jLS/Ykgo
>>246
【咄嗟に息を吸い】

ハッ!
【後ろに跳びながら腹部へ力を込める】

【結果として槍ごと後方へ吹っ飛ばされる形になるが手応えは不十分だろう】
250 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 22:37:42.71 ID:IPZKdCU0
>>248
そうだな、ククク・・・
【立ち止まり、休めの状態で突っ立っている】
251 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/17(土) 22:38:02.89 ID:ruCuXSso
>>244

【しばらくそのままでいたが──やがて口を離し】


あぁ……もう駄目、色々と限界。

【顔を真赤にしながら】
【ふにゃーっと、地面に座り込んだ】
252 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 22:38:10.25 ID:e6IppsSO
>>242
…………お話を聞いてはもらえないでしょうか………

【苦笑い】

「………潔白無罪」

【いけしゃあしゃあ】

「………会話推奨」

【体を回して震天の方を向かせようとする】
253 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 22:38:34.20 ID:uop8YgAO
>>249

……あー
俺の蹴りは一発が軽いのが難点だ

【相手を見据えながらトントンと爪先で靴を直しつつ呟く】

(……まぁ、それを差し引いてもあまり手応えはなかったな。喜んでいいのやら)

【少女を蹴ることにやはり微妙な罪悪感が残っているようだ】
254 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/17(土) 22:38:36.25 ID:CwGhnoYo
>>240
仕事帰りか、仕事が終わると誰でも気分がいい物だよな
オレはあんまり煙草はすわねーんだけどな…シガレットチョコはやったことあるけど
『焦がして食べてたアレの事だね、なんだな』

【足首を回しながら】

そんな物はねえ、だが日頃からオレたちは体を鍛えてる
毎日打ち込むことが少しでも戦いの中で自分を有利に導く差だよ…能力だけに頼ってる奴ら相手には
ほぼ確実に勝てる…ガキの頃散々師父の野郎に聞かされたセリフの受け売りだけどな
『でも実戦の中でそれは確かだ、と思ってるからオイラたちは毎日してるんだな…最近まで怪我してたから休んでたけど』
…そういや、なんでまた急に負傷が治ったんだ…?クケックケッ
『それは…まあいろいろあるんだな』

255 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 22:39:01.15 ID:jn265oDO
>>245
『意思はさっきも言いましたように得た力の制御のため』
『それを強いていうのであれば華凜に私が何をしてあげれるだろうか、という思いですね』
【アレルは華凜を見つめながら答える】
256 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 22:39:19.96 ID:rPlr/AAO
>>247

【ブーン…】
【エンジン音が遠ざかっていく】
【紫色の障壁はヒビが入ってはいるが未だ健在だ】
【剛・魔盾効力残り3レス】
【崩盾効力残り2レス】
257 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 22:40:32.98 ID:jLS/Ykgo
>>253
ふぅぅぅぅぅぅぅ・・・・・・
【息を吐きながら気を練り】
【右手の長槍を地面に刺し、背中の直槍に手をかける】

【2mと1m半程の槍を両手にツァーリを待ち構え】
258 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 22:41:03.02 ID:zn0G8kIo
>>255
「さっき、あんたはそれが足りなくて、満たされることは無い、と言ってなかったか?」
【じっとアレルを見ている】
259 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 22:42:34.04 ID:uop8YgAO
>>257

……。
(槍の二本は見たこと無いな……さて)

【再び最初と同じ体勢となり】
【しかし今度は一歩も動かずに相手の行動を待つ】
260 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 22:43:34.37 ID:iNbmreEo
>>251
―――

【一方、女性は放心状態のままその場に立ち尽くす】

【確認するように、右手の指で自分の唇をなぞり】
【何が起こったのか思考を巡らせる】

【今ので完全に酔いは醒めた――だが、今度は混乱して状況を把握出来ない】

な…今…
…なに…

【文章を紡ぎ出せず、吐き出すように単語のみを呟く】
261 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 22:44:20.73 ID:jLS/Ykgo
>>259
・・・・・・・・
【擦り足で少しずつツァーリへ寄って行く】
【2mの直槍の間合いに入ると同時にツァーリの足を薙ぎ払おうとするだろう】
262 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/17(土) 22:44:29.15 ID:ytSu86ko
>>252
何故わらわが貴様ごときの言葉を聞かねばならぬのだ!
それよりも貴様じゃ!由良とか言ったか?今に見ておれよ……わらわを怒らせ――へぅっ!

【身体を回され震天の方へと視線を向けさせられるが】

――ふんっ!

【ぷいっ、と顔を逸らす】
【相当嫌っているようである】
263 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 22:46:09.40 ID:zZ54Q2SO
>>250
随分余裕の構えだな
【西洋剣の周りから魔翌力が纏わり、それが雷の魔翌力へと変化する】

……こっちからいくぞ!!
【素早い重心の移動、後ろ脚で地面を正確に捉え、全身のバネを生かした後ろ脚の強い一蹴りで、一歩で前方に跳びめごに一気に近づこうとし胸にそのスピードをいかした突きを放とうとする】

【なお、西洋剣は切れたり刺したりできないが、そのぶん打撃翌力は強いだろう】
264 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 22:47:16.78 ID:qIDY8YSO
【路地裏】

イッシッシッシッシ…たぁっぷり儲けさせて貰ったで。

『たまには大金が手元にあるのもいいモンだね。』

【ボサボサの黒髪に白い鉢巻き、糸目に黒い眼鏡、高そうな白いスーツを着こなし、右手にはそろばんを持った青年と】
【長めの茶髪ショートカットに大きな緑の羽付き帽子、ぶかぶかの茶色いコートと黒い半ズボンの少女が歩いている】
【青年も少女もにんまりと笑っている。何かいいことでもあったらしい】
265 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/17(土) 22:47:26.52 ID:ruCuXSso
>>260

な、なにって…………キス?

【恥ずかしそうに、ボソッと言葉を紡ぐと】
【表情を見られたくないのか、ボーっと地面を見つめだす】
266 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 22:47:27.42 ID:HFPjXWEo
>>254
勿論だ。特に美人に会えればな
【大体2m、離れた辺りで立ち止まり、煙草を右手に移そうとしたところでぴたりと動きを止め】
……あれは焼いて食うのか?

成程、真っ当な意見だ……だが、そんなに簡単に能力者である事を明かすとは驚きだな
【驚き、と言う割には浮かべる表情に色は無く、只赤い目で二人をじぃっと見ている】
怪我?いや、この街この国じゃそう珍しくも無いか
267 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 22:47:45.55 ID:e6IppsSO
>>262
………お願いします

【頭を下げ】

「………親顔見欲」

【そんな事を言っている】
268 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 22:47:57.11 ID:uop8YgAO
>>261

……浅い。

【相手の槍が脚を薙払おうとした瞬間】
【左足をあげてダン、と槍を踏み付けようとする】
【成功すればそのまま槍の上を滑らせるようにして、相手の頭を横から蹴ろうとするだろう】
269 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 22:49:36.38 ID:e3inznko
/ジョニーの人まだいますか
/もし、見失っていたら>>223です
270 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/17(土) 22:50:40.05 ID:gahlZMAO
>>256
魔翌力は効かないか……
地道にやるか
271 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 22:50:43.86 ID:jn265oDO
>>258
『えぇ、言いましたよ』
『意思とは「何か」を成し遂げようとする思い』
『華凜にとっての「何か」が決まればそれを成し遂げようとする』
『そしてそれが成し遂げられれば次の「何か」を成し遂げようとする』
『そうしていくと終わることが無いから満たされないのです』
『あまりうまく説明できませんが、私にとっての意思はそういうことです』
【うまく説明出来ないのに申し訳なさそうにするアレル】
272 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 22:51:38.51 ID:zn0G8kIo
>>271
「……人は、満たされることのない、無限の欲望を内包する生物」
【ぼそりと、要約を呟いた】
273 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 22:52:56.52 ID:MfCqYEAO
>>223

当たった?
(『分からん・・・はずしたかも・・・』)
お前も外したとか・・・腕落ちたな・・・俺達・・・
【勝手に落ち込む】

【消えた火の玉を見て】
消えた・・・当たったのか?

さてと・・・服・・・返してクレ!
アンタも命が惜しいだろ?
【大声で叫ぶ】
274 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 22:53:29.76 ID:jLS/Ykgo
>>268
・・・・・風鬼
【届かないはずの左手の短槍をツァーリの左足に向けて突く】

【そよ風を感じた直後にツァーリの左足を風の刃が貫こうとするだろう】

275 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 22:54:12.59 ID:rPlr/AAO
>>270

【エンジン音が聞こえなくなる】
【フッ】
【紫色の障壁と青年にかかっていた魔法が消え去る】
【どうやら遠くに逃げたらしかった】

/乙でしたー
276 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 22:54:39.15 ID:IPZKdCU0
>>263
まあそうかもな、ククク
【いつも通り、不気味に笑い】

・・・っと
(・・・速い)
【ペンダントに魔翌力を込める】
【めごの右付近に少し強い風が吹き、それを生かして左、海里から見て右側にサイドステップ】
【完全に回避することは出来ず学ランの胸付近が散る】

・・・む
【うまく着地が出来なかったか、少し隙が出来た】
277 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/17(土) 22:55:23.17 ID:gahlZMAO
>>275
逃がしたか。ちっ…
【悪魔から人間の姿に戻る】

/乙です
278 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 22:56:12.84 ID:nGZH/460
これでよし、と

【街中】

ハロー。煎餅屋です
今夜も色々と用意しておいたので、どうぞよろしく〜

【赤黒いYシャツを着た男が客寄せをしている】
【以下メニュー】

・ 煎餅 ○
・ お茶 旦
・ その他の和菓子類
・ 傘(有料) 
279 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 22:56:18.44 ID:e3inznko
>>273

木に登れば取れるじゃないのォー!
それにィー
私は立場上で上に立つ方が好きなのよねェ
今はそんなこと言ってる場合じゃないんだろうけれどォ
【茂みの中で】
280 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 22:56:34.23 ID:uop8YgAO
>>274

(なにか、くる)
(……まぁいいか、別に)

【風を感じ何かがくることを察したが】
【風の刃に切られようと半ば強引に脚を振り降ろそうとする】
【狙うは相手の頭部を横から、だ】
【いくら面をつけていようと爪先から蹴られればダメージは免れないだろう】
281 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/17(土) 22:57:28.73 ID:CwGhnoYo
>>266
【ニコリとしながら指でパチンと鳴らすと男を指さし】
そうそう!特にひょいと持ち上げられるくらい軽くて小さいのがいいよな
なんかもう小動物的な…触るとふわっとしていて…あ、でも胸の話ではねえぞ
こう体全体の起伏も少なくて骨の感触もあるのに抱き上げると全体的に柔らかい感じか?
そして天真爛漫で穢れを知らない感じがいいんだよ…いざと言うとき顔を真っ赤にするくらいに!
『ミカロー…『そうそう!特にロリがいいよな!』の1セリフでいいような事を熱く語る必要はないと思うんだな』
【あいかわらずだな、と言わんばかりに】

【そして糸目の少年がこちらを見ている赤い目に気が付き】
『あ…目が赤いんだな…』
ああ、確かに…それと明かしたことがそんなに驚く事か?むしろ能力者だと言う事を先に言って先手を取るタイプなんだがな
だが能力があろうがなかろうが体を鍛え技術を持つ、これくらいの基礎なくして実力者なんて言うべきではないだろ

…しかし今日の空は残念だな、月すら見えねえよ
【空を仰ぎながら】
282 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 22:58:00.86 ID:jn265oDO
>>272
『えぇ、ですがそれは生きとし生けるもの全てに当て嵌まりますよ』
【優しく答える】
283 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 22:58:12.42 ID:iNbmreEo
>>265
キス…
【か細い声で復唱し】
【虚ろな目で宙を見つめる】

【加速する鼓動】
【それに同調するように――理解をしてゆく】

…ああ…
あぁあ…ばか。立ちなさいよ、立たせっ放しにしてんじゃないわよ
【意外にも冷静に】
【彼に立つように促した】
284 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 22:59:10.07 ID:zZ54Q2SO
>>276
当たり前よ!だてにこの世界来てからずっと剣をやってたんだから
(いまのうちに)
【西洋剣の魔翌力でなにやら術式を打ち込みながら、素早く右へ向き横薙ぎの一閃をめごに放とうとする】
285 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 22:59:44.69 ID:zn0G8kIo
>>282
「まぁそうだな……」
【華凛の頭に手を置いたまま、空を仰いだ】
「……ありがとう」
【少しその状態で居てから、お礼を呟いた】
286 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/17(土) 22:59:52.26 ID:ytSu86ko
>>267
……

【その様子を見て、少女は暴れることをやめ、数瞬言葉を閉ざす】

――貴様の頭は本当に「軽い」のじゃ

【声が僅かに低く】
【目には憤怒の気配が宿っている】

――それが櫻の男子の取る姿かや!
わらわの「道」に土足で踏み入り侮辱しただけでは飽き足らず
櫻の国にも泥を塗るのか!

【先ほどとは違う、本当の怒気に任せた言葉を吐き散らす】

下げんでもいい頭を下げるな!
笑わずともよい時に笑うな!
己の言動に責任を持ち、決して後悔するな!
何故自ら価値を貶めるのじゃ!――これでは、「貴様に負けた」わらわが阿呆のようではないかっ!!

【そこまで捲くし立てると、苛立たしげに震天を睨みつけたまま】
【鈍器のような硬度の翼を思い切り数度羽ばたかせ、それをぶつけることで由良を吹き飛ばそうとする】
287 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 23:00:37.63 ID:jLS/Ykgo
>>280
ッ!
【ダメージに怯まない事に逆に驚く、両手は突き出しておりツァーリの蹴りを防ぐ暇も無く】

ゴッ――――
【真横に蹴り飛ばされる】
【一瞬体が宙に浮き、面が凛の少し上を回転しながら飛び・・・・・】

ズシャッ―――
【そのまま地面を横に滑った】
288 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/17(土) 23:01:43.20 ID:ruCuXSso
>>283

むー……よくそんな冷静でいられるな。
俺は頭から煙が上がりそうなのに……。

【まだ赤みが残った顔を上げ、シャロームを見つめ】
【立ち上がり、ニッコリと微笑みかける】
289 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 23:03:17.24 ID:uop8YgAO
>>287

っ、うわぁ……
大丈夫か?

【相手の面を拾って拾ってから近付き】
【頭部に入ったので不安になったらしい】
【左足からは出血のため地面に血の痕が点々とついているが、本人はあまり気にしてないようだ】
290 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 23:04:39.82 ID:jn265oDO
>>285
『いえいえ、お礼を言われるようなことはしてませんよ』
『ですが、何かのお役に立てれたのなら光栄です』
【アレルは嬉しそうに答える】

・・・アカギ・・・レイジ・・・ドウカシタノ・・・?
【空を見上げる赤木を不思議に華凜が見つめる】
291 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 23:05:14.38 ID:IPZKdCU0
>>284
なるほどな・・・
(逃げてばかりだと拉致があかないな・・・)
【顔を迫りくる剣の方へ向け、右手で軽くガード】

(・・・くっ)
【右手に激痛が走ると同時に更に海里から見て右に跳ぶ】
【海里の攻撃による勢いもあってかかなり跳んだ】
292 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 23:05:34.96 ID:jLS/Ykgo
>>289
だい・・・じょ・・・・・
【側頭部から出血しながらも身体を起こそうとし・・・固まる】
【視線の先にはツァーリの手元、己の着けている筈の面頬が】

【実年齢より幼げな顔がみるみる赤くなっていき・・・・】

ッ!!!!!
【両手で顔を覆って座り込んだ】
293 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/17(土) 23:05:58.96 ID:CwGhnoYo
【公園】
【茶髪のツンツン髪、黒のトレーナーに革のジャケット、黒いジーンズにブーツの少年がベンチに横たわっている】

………………


【眠っているようだが…?】
294 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 23:05:59.62 ID:e6jkrAs0
【街】

……いつもより周波数の高い電波でお届けします、よろしくお願いします♪
私だけのファンタジア……♪

【鼻歌を歌いながら、空中に絵を描いて行く猫耳カチューシャの少女】
【何処か楽しげで――空虚な其れは、虹色のぼやけた光の線で描かれていた】
【短い黒のスカートは、少女の動きに合わせて揺れる】
295 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 23:06:15.95 ID:HFPjXWEo
>>281
 娘 は や ら ん
【サングラスを外して思いっきり相手を睨み付け】
……じゃなかった。美人とは、そちら二人の事を言ったんだがな?
【目に力を入れていたのを解き、緩やかにさらりと言いのけ】

なんだ、赤目くらい珍しくも無いだろう
【とはいえ、切れ長の目は元々の印象が強いのに加えて逸らされない為妙に目立ち】
非能力者の中には、そうと知れただけで投石し出す様な愚物も多いだろう
……耳の痛い話だな

大潮だからな
だが、月が見えなくても雲が有るだろう。大抵の見えるものは大体面白いものだ
【同じく空に目を向け】
【初めて、漸く二人から目を逸らした】
296 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 23:06:58.19 ID:iNbmreEo
>>288
【表では冷静に見えても――】
【裏ではほぼ極限状態であった】

なんかもう…
…色々と気が早すぎるのよ。
もうちょっと落ち着きなさいよ
【…無表情】

【極度の緊張から、鼓動は主張するように速く、強く波打ち】
【手足が僅かに震えていた】
297 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 23:07:31.47 ID:zn0G8kIo
>>290
「おかげでピース……俺が求める『答え』に辿り付くための、欠片が一つ増えた」
【そう言い、左手で自分の側頭部をとんとんと叩く】
「ん? 何でも……いや、俺はちょっと疑問があってね。答えを探してるのさ」
【しゃがみ込み、華凛の頭を撫でながら説明する】
298 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 23:07:48.11 ID:e6IppsSO
>>286
………!

「………油断大敵」

【飛ばされた由良が水の中に入り込む】

…………これが、「僕」ですから

【一瞬真剣な笑みになり】
299 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 23:07:53.80 ID:uop8YgAO
>>292

そういや人見知りか……
その怪我みたら返してやるから顔あげろ

【面を人質(?)かわりに扱いながら】
【相手の傍に近付いて屈みこむ】
300 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 23:08:39.90 ID:jLS/Ykgo
>>299
【両手で顔を隠したままいやいやと首を左右に振る】
【耳まで真っ赤だ】
301 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 23:10:05.86 ID:zZ54Q2SO
>>291
まだまだ行くぞ!!

ライトニング・ブリッド!!
【突然、西洋剣から『銃弾とまったく同じ質量と形』の『雷』が放たれる。貫通力はあり、当たれば電流が流れるだろう】

【ただし放つモーションが遅いため、避ける事は可能だろう】
302 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/17(土) 23:10:20.28 ID:gahlZMAO
>>294
【目の前に純白の瞳をした青年が立っている】
303 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/17(土) 23:10:39.43 ID:OMvTNaUo
【路地裏――入り口近く】

いやァ、さっきの奴ァ美味かった美味かった
しかし…あともう1人位喰いてェなァ…

【なにやら独り言をブツブツ言っている長身の男が路地裏から街中を覗いている】
【男は美味い具合に物陰から街中を覗いており外からは視線に気づけても男の姿には気づけないだろう】
304 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/17(土) 23:11:38.25 ID:y7r40ASO
【街中】

【黒いロングコートを着た黒髪蒼眼の男が独り、歩みを進めている。】

……やはりいくらデザートイーグルといっても……
能力者相手には火力が足りないか……。

…出来ればMP5かH&K G36当たりを手に入れたいが……。
305 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/17(土) 23:11:51.70 ID:ruCuXSso
>>296

うーん…………そうか。
でもさ……コレが、俺の気持ちだから。

【照れくさそうに頬を掻きながら、ゆっくりと言葉を紡ぐ】
【その目線は、常にシャロームに向けている】
306 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 23:11:55.83 ID:eSzlum20
【開いた傘が逆さになって浮いている、その上に少年が正座で座っている】

久々に外でたなー・・・
307 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 23:12:38.40 ID:uop8YgAO
>>300

……はぁ
もし打ち所が悪かったら二度と戦えなくなるぞ、それでもいいのか?

【面をもてあそびながら頸傾げて】
308 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 23:13:27.76 ID:jn265oDO
>>297
『そうですか、それはよかった』
【アレルの声は魔人とは思えないほど優しい声になっていた】

・・・ドンナ・・・コタエ・・・?
【再び気持ち良さそうに目を細めながら赤木に問い掛ける】
309 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 23:13:30.51 ID:MfCqYEAO
>>279

何言っているんだ!服を・・・
(『おい!木を見て見ろよ』)
え?
【木を見る】

あ・・・・・・。
(『あ〜あ、勘違いってヤツだ、まぁ俺様は気づいてたがな…』)
【しばしの沈黙】

ま、まぁ・・・こ、これ位にしてやるよ・・・
(『バッカでぇ〜』)
うるさい!
【かなり動揺している】

/かくいう自分も勘違いしてたorz
310 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 23:13:39.21 ID:jLS/Ykgo
>>307
・・・・・・・・
【僅かに手をずらし、怪我した部分だけ見せる】
【出血は酷いが傷は浅い様だ】
311 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 23:14:10.02 ID:qIDY8YSO
>>293

…………誰だい、こんなところで寝ちゃ風邪ひくよ?

『ほらほら、起きるといいですから!』

【長い赤いマフラーを巻き、上は闇に溶けるような暗黒色のコート、下は抹茶色の長ズボンという服装で鈍い金色のギターケースを持ち、首から青いオルゴール・ネックレス、蒼い虚ろな目をしたメタリックブルーのボサボサ頭の青年と】
【背中に黒い箒を背負い血色と赤黒い色のオッドアイで邪悪そうな長い黒ローブを着てグレーのドロワース、白いハイヒールを履き、首から赤いオルゴール・ネックレス、後ろ髪が足元まで伸び前髪が目を軽く隠す程の長い銀髪の少女がベンチの傍に立っている】
【どうやら少年を起こそうとしている】
312 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 23:14:17.75 ID:e6jkrAs0
>>302
……?

【気付いた、ようだ】
【描く左手が、止まる】
【――紅い瞳が、其方を向いた】
313 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/17(土) 23:14:21.00 ID:CwGhnoYo
>>295
えーくれよ〜しゃぶりつくしたーい
『子供が菓子ねだるノリ!?』

おいおい…オレたちは男だぜ?
せめて美男子と呼んでくれよ…フッフッフ
『ミカローセリフがキモいんだな』
【このコンビのシュートなノリはいつものことのようだ】

ハッハッハ、オレに石?
そんなことして五体満足で生きて帰れると思ってるの?
ま、能力者だとか非能力者とか言う問題じゃあねえんだよ、人間的にこいつは『強い』のか『弱い』のか、だ
そこが問題だろう?
【悪戯っぽく笑いながら男に指をさす】

まあ、雲を眺めるのもアリだろうがな
…失礼、オレはミカロー…こう見えても映画監督をしている
『相方のドブロクなんだな…』
【礼節をかかないよう自己紹介と挨拶】

いや…まあオイラも同じ色だからなんとなくなんだな…
【片目のまぶたをあけ自分の瞳も赤い事を話す】

314 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 23:15:09.47 ID:IPZKdCU0
>>301
ジ○!?
【違います】

チィ・・・!
【その場から動かず、ペンダントに魔翌力を込めた】
【風の刃がひとつ、海里の攻撃と違う弾道を走って海里に向かう】

ガァッ・・・
【右肩に直撃、電流が流れかなりの隙を作った】
315 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 23:16:25.32 ID:zn0G8kIo
>>308
「……」
【アレルに向けてにっと笑い、左手の親指を立てて見せた】
「分からない……どんな答えか、どんな疑問かすらわかってないんだ」
【撫でながら静かに、少しだけ落ち込んでいるように答えた】
316 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 23:16:53.35 ID:uop8YgAO
>>310

……これくらいなら大丈夫か
蹴ってすまなかったな

【傷を見てから一度頭を撫で】
【面を渡そうとする】
317 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/17(土) 23:17:36.37 ID:gahlZMAO
>>312
……
【じっと見ている。目付きが鋭いというわけではないようだ】
318 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 23:17:52.74 ID:e3inznko
>>309

フハハハァァァーーーッ!
どうだァァァーーーッ!
ちなみにィィーーッ!
鳥が目を覚ます前に私は帰らなくてはいけないのだァーーーッ!
【茂みから姿を現すと】

/木に迷彩服を乗せた描写し忘れてたorz
319 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/17(土) 23:18:11.68 ID:CwGhnoYo
>>311
…んん?
【まぶたを開けて起き上がると】

…ハイハイこちら『野比信太探偵事務所』責任者の野比信太ですよー
事件解決からネコ探しまで依頼を受け付けてまーす…
依頼ですか…うーん…

【まだ寝ぼけているらしい】
320 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 23:18:54.59 ID:jLS/Ykgo
>>316
【一度後ろを向いて、顔を見せない様に面頬を受け取り】
【面頬を着けると一息ついてツァーリの方へ振り向く】
321 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 23:19:01.79 ID:e6jkrAs0
>>317
……。

【じーっと】
【ただ、只管、見詰め返す】
【好奇心を含んだ視線だ】
322 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 23:19:33.59 ID:iNbmreEo
>>305
…別に悪い気はしなかった
【恥ずかしさからか、抑揚を欠いた口調でただそれだけを言って】

もう宿なんて探してる暇ないでしょ
うちに泊まっていけばいいじゃない
【依然無表情で呟く】
323 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/17(土) 23:19:45.75 ID:gahlZMAO
>>321
……何者だ?
324 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/17(土) 23:20:10.41 ID:ytSu86ko
>>298
ふんっ――!

【不機嫌そうに鼻を鳴らすと、そのまま上空と一気に飛び上がり】
【空中から震天を睨みつける】

【少女は気に食わなかった。震天の姿が「勝者の姿」と余りにかけ離れていたから】
【仮にも自分を負かした男が遜りあっさりと頭を下げたことが気に食わなかった】

【ただでさえ自分のプライドを傷つけ現実を突き付け踏み躙ってきたことで腹が立っていたのに】
【更にそんな態度まで取られればもう我慢は利かなかった】

やはり貴様はただの悪党じゃ!
――わらわは、わらわはそのような族になど決して「負けぬ」!

覚えておれ!次会うた時ならばその時は貴様に泣きべそかかせて懲らしめてやるのじゃ!

【少女は、震天の方へと指を突き付けそう言い放つと】
【そのまま背の翼を羽ばたかせ、去ろうとする】
325 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 23:20:57.45 ID:uop8YgAO
>>320

うん?
どうした?

【屈みこんだまま頸を傾げ】
【未だに左足の出血は続いており、微妙に水溜まりになっている】
326 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 23:21:05.68 ID:zZ54Q2SO
>>314
【肩を貫通した銃弾は後ろの樹に当たり、とまるだろう】

おっと!!
【素早い重心の移動、後ろ脚で地面を正確に捉え、全身のバネを生かした後ろ脚の強い一蹴りで、彼女からして左側へと跳び避けようとするが右足に少しかする】

(まずは仕込み完了………どうか気付かれませんように)
327 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 23:21:27.19 ID:eSzlum20
【短く茶色い髪に、右腕が義手で左腕にリストバンドをつけた青少年が歩いている】

片足なくした猫が笑う そこいくお嬢さん遊びましょ♪
【歌っている】
328 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 23:22:02.66 ID:nGZH/460
【街中】

煎餅屋です。
観光などのお供にどうぞ〜

【赤黒いYシャツを着た男が客寄せをしている】
【メニューは>>278と同じ】

・ 煎餅 ○
・ お茶 旦
・ その他の和菓子
・ 傘(有料)
329 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/17(土) 23:22:44.60 ID:OMvTNaUo
【路地裏――入り口近く】

中々美味そうな奴ァ…いねェな
…しっかし腹ァ減ってきたなァ、適当にそこら辺の奴捕まえて喰っちまおうか

【なにやら独り言をブツブツ言っている長身の男が路地裏から街中を覗いている】
【男は美味い具合に物陰から街中を覗いており外からは視線に気づけても男の姿には気づけないだろう】
330 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 23:22:52.63 ID:e6jkrAs0
>>323
え、私……?

【きょとん、とした様子】
【そんな事を聞かれるとは、露とも思わなかったようで】

アティット=ナーコリック、っていうの!
よろしくね!

【取り敢えず――ニコリ、と笑って】
【名前を、名乗っておく事にした】
331 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 23:22:59.96 ID:jLS/Ykgo
>>325
・・・・・・・
【右手でツァーリの左足を指さす】
【表情には出ないがとても焦っている】

・・・・・・・・血
【ほんで言うのがこれだけだ】
332 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 23:23:50.81 ID:MfCqYEAO
>>318

くぅ・・・。
(『ケケケ、バカにされてやんの・・・』)
【少し涙目】

じゃあ、さっさと帰れ!実験なんて何処でも出きるからな!
【手をシッシッとやる】


/いやいや、ちゃんと見てなかった自分が悪いんです
333 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/17(土) 23:25:07.09 ID:ruCuXSso
>>322

…………ありがと。

【笑みを絶やさず、一言だけボソッと漏らし】

……いいのか、俺が泊って?

【意外そうに、だが嬉しさの混じった表情でシャロームを見つめ】
334 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 23:25:15.50 ID:qIDY8YSO
>>319

……寝ぼけてるのかい?デイドリィム、起こしてやりなさい…

『了解ですから!ほらほら起きるですから!』

【青年は一歩退いた位置から言い、少女が信太に往復ビンタを繰り出す】
335 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 23:25:36.66 ID:uop8YgAO
>>331

血?

【言われてまず自分の手首を見る】
【最初に切ったのは手首です】
【それから相手の指の先を見て】

……おぉ

【平坦ながら驚いた声を出す】
336 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 23:25:53.59 ID:rPlr/AAO
>>328

煎餅一枚もらえるか?

【正面のベスパにもたれかかった黒い長髪、紺のダークスーツ】
【頭にソフト帽を目深に被った細身の男が500コインを指で弾く】
【放物線を描いて煎餅屋に飛んでいく】
337 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 23:26:01.02 ID:HFPjXWEo
>>313
断る。今後街で会わない事を祈る。いっそこの場でペネクトミーかキャストレーションしてやろうか
【背後に北●三郎が見える】

恋愛のみならず、社会的にも男女で区別した事は無いな
そうだな、小さいし可愛らしいし美男子と呼んだ方があっているか
【ドブロクさん大変ですね】
【二歩、さりげなく更に距離を縮めて】

思わんがな。降りかかる火の粉を払うのは面倒とも言えよう
納得は出来るが、さして弱かろうが強かろうが知ったことではない。……人を指差すなKitten
【こちらに突き出された指を掴もうと左手を伸ばし】

寧ろ月より面白いとも……ん?ああ、ご丁寧なことだな
俺はシルヴェストル・ブノア・リシュタンベルジェル……シル、と呼ぶと良い
【やや上から目線気味に挨拶を返し、わざと早口気味に名乗り】

ふむ。綺麗な色だな
【やや背を曲げ相手の眸を覗き込み】
――俺の目の方が綺麗な色をしているが
338 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 23:26:08.09 ID:jn265oDO
>>315
【アレルも箱から手を出し親指を立てる】

・・・ゲンキ・・・ダシテ・・・
【華凜はそういって赤木をギュッと抱きしめようとする】
339 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 23:26:09.79 ID:e6IppsSO
>>324
………やれやれ、名前も覚えてもらえたかどうかも怪しいですね

【肩をすくめ】

ええ、また会いましょう

【笑って見送る】
340 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 23:26:46.50 ID:jLS/Ykgo
>>335
・・・・・・・・止血・・・必要
【そう言うと辺りをキョロキョロ】

・・・・・・・・・何処・・・・
【何かを探している様だ】
341 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 23:27:03.90 ID:zn0G8kIo
>>338
「うん? ふふ、ありがとね」
【抱き締め返して、にっこり微笑みながら頭を撫でる】
342 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/17(土) 23:27:23.60 ID:gahlZMAO
>>330
…………
(これが−)
そうか。
【納得したように返事をする】
343 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 23:27:38.61 ID:O/3xX3Uo
>>332

やっぱりィー
抵抗しない子が好きねェー
自分自身と何かを合成することが出来ないからァ
他の人を探しているゥ
ただそれだけよォ

【女は何処かへ歩き出そうとしている】

/よくみたら書いてた
/^p^
344 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 23:28:00.27 ID:IPZKdCU0
>>326
【風の刃はかすってから消える】

・・・ククク
【左手で右肩を抑え持ち直す】

オレルス!
【真っ白な仮面の弓矢を構えたなぜか足にはスキー靴を履いている人物が現れる】
【彼のペルソナだ】
【オレルスは冷気を纏う矢を放ち、消える】
345 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/17(土) 23:28:47.04 ID:CwGhnoYo
>>334
ブルァァァ!!!ブゥゥゥルァァァァァ!!!!
【ノビタが悲鳴を上げながら繰りだされる往復ビンタをくらう】

…痛いなオイ!
寝ぼけてたのは悪かったが何もブッ叩くことなくね!?
依頼を受けに来たのかと思ったのはマジだよ!

【頭をかいて】
…で、なんなんだよあんた達は
346 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/17(土) 23:28:53.99 ID:ytSu86ko
>>339
/長時間本当に乙でしたー!
347 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 23:29:30.77 ID:iNbmreEo
>>333
独り暮らしだって言ってんでしょ。
よくなかったら言ってないわよ
ほら、置いていくわよ
【先に家に帰ろうとする】
【強がりなのも、――全部照れ隠し】
348 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 23:30:36.40 ID:nGZH/460
>>336

アイテっ!

【コインを取り損ねて、コインを頭をぶつけ】

あ、はい、まいどありー

【わたわたと煎餅を>>336に手渡す】
349 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 23:30:40.44 ID:HFPjXWEo
/てs('◉◞⊖◟◉`)
350 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/17(土) 23:30:40.57 ID:OMvTNaUo
【路地裏――入り口近く】

中々美味そうな奴ァ…いねェな
…しっかし腹ァ減ってきた、適当にそこら辺の奴捕まえて喰っちゃおうか

【なにやら独り言をブツブツ言っている長身の男が路地裏から街中を覗いている】
【男は美味い具合に物陰から街中を覗いており外からは視線に気づけても男の姿には気づけないだろう】
351 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 23:31:22.42 ID:e6jkrAs0
>>342
……んー?
この絵に、興味あるの?

【空中に浮かぶ魚】
【可愛らしい顔の付いた、太陽と雲】
【月の形をした気球】
【シルクハットを被った、星の紳士】
【――どれもこれも、空想ばかり】
352 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 23:31:26.40 ID:e6IppsSO
>>546
/乙でした
/自分の拙さを実感しました
/けど楽しかった!
353 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 23:31:28.73 ID:uop8YgAO
>>340

あー……そうだな

【座り込んでジーンズの裾を捲って】
【傷を観察し】

……何を探してるんだ?

【頸を傾げる】
354 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 23:32:44.83 ID:jLS/Ykgo
>>353
・・・・・アマ・・・か・・・・釈迦
【キョロキョロし続け】

・・・・・・・名前・・・知ってた・・・・
【ツァーリが名前を知ってる→会った事が有る→この辺に居るって解釈らしい】
355 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 23:33:30.82 ID:jn265oDO
>>341
・・・ウン・・・
【赤木に向け華凜はニッコリと笑う】

【が、箱から異様なさっきが漂ってるような漂ってないような・・・】
356 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 23:33:36.82 ID:rPlr/AAO
>>348

あとついでにお茶も…コーヒーは無いよな?

【煎餅を受け取る】
357 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/17(土) 23:33:45.56 ID:ruCuXSso
>>347

むー、そうだけどさー。
わっ、待ってよ、シャロ!!

【恥ずかしいのか、ボソボソと言葉を漏らしていたが】
【慌てて後ろから、少女を追おうとする】
358 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 23:35:10.42 ID:uop8YgAO
>>354

天一と鳥頭か
多分ここらへんにいるよ

【包帯を取り出して適当に巻きはじめ】

ところでお前の名前は?
俺はツァーリという

【傷口を見ながら尋ねて】
359 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 23:35:12.38 ID:zn0G8kIo
>>355
「可愛いなぁお前は」
【にこにこ、なでなで】
【▼さっきには きづいていない!】
360 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 23:36:22.11 ID:qIDY8YSO
>>345

確かに往復ビンタはやり過ぎだぞデイドリィム。せめて鼻フックにしなさい…すまないな信太君。この子はたまにやり過ぎるんだ。

『ワタクシ初対面の人の鼻に指突っ込む趣味無いですから…』

【青年は微笑しながら言い、少女が苦笑いしながら突っ込む】

はは、俺は通りすがりのミュージシャン、ミストドラゴン。…なんでベンチで寝てるんだい?

『ワタクシはデイドリィム。ミストのマネージャー兼マスコット的存在ですから。』

【青年はやはり微笑しながら、少女は見かけによらず明るい口調で言う】
361 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 23:36:34.88 ID:jLS/Ykgo
>>358
・・・・・・・・何処・・・?
【ツァーリの方を向いて首を傾げ】

・・・・消毒・・・して・・・ない・・・・・
【名乗るより消毒せずに包帯を巻く事が気になったらしい】
362 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 23:37:14.54 ID:MfCqYEAO
>>343

(『じゃあいっそのこと殺せばいいじゃん。』)
なんでその発想に行く・・・
【独りでブツブツと呟く】

まぁ、俺はそっちの仕事には興味ないから何ともいえないが…
恐らく、そんな実験されて抵抗しない奴なんて居ないと思うぞ・・・
【少し唖然しながら言う】

/自分にm9ですねww
363 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/17(土) 23:37:29.28 ID:CwGhnoYo
>>337
おおこわいこわい

『え、ちょ、おまどういうことなんだな?』
【ドブロクが後ずさりする】

バカだな、火の粉なんて吹けば飛びようなものさ、それくらい問題ねえ
ま、要は対峙してみなきゃわからないって所か
【左手を引っ込めながら】

シル、だな…オッケー覚えておこう
364 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 23:38:13.00 ID:nGZH/460
>>356

すまない、豆はあるがお湯が無いんだ
・・・今度までには入荷しておくよ

【温かいお茶を差し出す】
365 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 23:38:45.43 ID:uop8YgAO
>>361

今なら近くの公園だな
案内しようか?

【頸を傾げて尋ね】

……後でやる
今は血が止まればそれでいい

【微妙に視線を外して呟き】
【捲っていたジーンズの裾を元に伸ばす】
366 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/17(土) 23:39:16.43 ID:OMvTNaUo
【路地裏――入り口近く】

中々美味そうな奴ァ…いねェか
飯、喰いてェなァ…

【なにやら独り言をブツブツ言っている長身の男が路地裏から街中を覗いている】
【男は美味い具合に物陰から街中を覗いており外からは視線に気づけても男の姿には気づけないだろう】
367 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 23:39:56.37 ID:zZ54Q2SO
>>344
ちょっ…!?
【避けようとするが右足を負傷し跳ぶのが遅れ】

ちっ!!ペルソナ!!!
【直後、海里から正体不明の力が、流れ出し海里の手には、何時の間にか奇妙な絵柄のカードが握られている】

守護せよ!!
【カードは握り潰され黒い靄へと変化し海里の前に現れ】

《最初の教皇》ペトロ
【黒い靄は教帽をかぶり法衣を身に纏った、金と銀の二つの鍵が交差する形で描かれる仮面をつけた男の姿に変わる】

『聖なる風よ…我らを守りたまえ…』
【聖なる力を纏った風の壁が発生し冷気を纏う矢を相殺させようとする】

【成功・失敗とわずペトロは消える】

【なお彼女はペルソナ能力を一回だすと5レスたたないとペルソナ能力をつかえないのである】
368 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 23:40:10.58 ID:jLS/Ykgo
>>365
・・・・・・コクリ
【頷き】

アマ・・・・居たら・・・・すぐ・・・・・
【言葉は少ないが威圧感は凄い】
369 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 23:40:14.95 ID:rPlr/AAO
>>364

…そうか、そいつは残念だ
次に会える日を楽しみにしておこう

【お茶を受け取る】
【少し肩が落ちてる】
【残念だったらしい】

どれどれ…

【パキッと煎餅を噛む】
370 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 23:40:45.71 ID:O/3xX3Uo
>>362

正確には仕事じゃなくて好奇心ねェ
強制的に何かをやらされるのは私嫌いなのよねェ
仕事はいたって普通の会社の会社員よォ

【鳥をプラプラさせながら】

/つ[お茶]
371 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 23:40:46.12 ID:iNbmreEo
>>357
待たない。
【冷たく言い放ち、ずかずかと歩いていく】
【決して怒っている訳じゃない】


【――少し歩いた所、木造の小さな家がぽつんと建っていた】
372 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/17(土) 23:41:15.99 ID:gahlZMAO
>>351
何だこの絵は?
373 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 23:42:53.57 ID:uop8YgAO
>>368

そう
じゃあ行くか

【特に支障のない足取りで立ち上がり】
【微妙に苦笑をしながら】

流石に二日続けて面倒みられるのはな……鳥頭の方に先に、いやあっちも大差ないか
374 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 23:43:02.27 ID:e6jkrAs0
>>372
んー?可愛いでしょ?

【にこり、と】
【何の悪意も持たない笑顔を、見せた】
375 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/17(土) 23:43:07.04 ID:CwGhnoYo
>>360
オレ的には鼻フックのほうが嫌だよ!どっちにしろやりすぎじゃね!?
【憤りながら】

ミストドラゴンとデイドリィムだな…さっきも言ったけどオレは野比信太…なぜかノビタと呼ばれる
…ここに寝るのはもはや癖だよ、すぐ隣に住んでるアパートあるのにな
【指をさした方向に新築のアパートが】
376 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 23:43:24.25 ID:jn265oDO
>>359
・・・ンフフ・・・
【華凜もとても嬉しそうにしている】

【が、ドゴンと鈍い音と共に近くの木がなぎ倒れる】【箱からは何も出ていないが倒れた木には明らかに人間とは思えない大きさの拳のあとが残っている】
377 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/17(土) 23:43:43.25 ID:ruCuXSso
>>371

わふー、どうしたんだよー……。

【困ったように頭を掻きながら、追っていき】

ここが、シャロの家?

【立ち止まると、目の前の家を見つめ】
378 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 23:44:09.23 ID:jLS/Ykgo
>>373
・・・・・・・コクリ
【もう一度頷き】
【ツァーリの袖を掴もうとする】

・・・・・・・釈迦・・・だと・・・・・熱消毒・・・・・・
【焼かれるらしい】
379 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 23:44:41.58 ID:HFPjXWEo
>>363
どういう事かと言われても困るがそういう事だ
正確にはもう少し違うが、バイセクシュアルに分類される……待て、逃げるな
【僅かに眉をひそめて咎め】

では、次に会うときが対峙するときとなるのを楽しみにさせてもらおうか?
生憎今日は息子に「早く帰る」などと言ってしまっていてな……
【不意に一歩引き、爪先をやや開いてあさっての方向を見】
380 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/17(土) 23:44:44.83 ID:gahlZMAO
>>374
…………
(感情が読めんな。しかしこの女、独特な雰囲気があるな)

俺にはよくわからない
381 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 23:45:12.00 ID:nGZH/460
>>369

さて、前に俺と会ったことはあったかい?

【聞きながら自らもお茶を飲んでいる】
382 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 23:46:43.42 ID:rPlr/AAO
>>381

ん?
…無かったはずだぜ?

【お茶をすする】

…ふぅ…一息ついた…
383 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 23:47:30.77 ID:e6jkrAs0
>>380
んー、そっかぁ。残念。

【言葉通り、残念そうな表情を見せる】
【――裏表の無い性格が、ありありと見て取れる】

【その癖、胸の奥の底に深い澱みを孕んでいるのだから、手に負えない】
384 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 23:47:39.03 ID:uop8YgAO
>>378

……。

【袖を掴むのには気付かないふりをして】

熱消毒か、懐かしいな
痛みが分からないからどちらもあまり区別ないんだが

【含み笑うように答える】
【大した恐怖は感じてないようだ】
385 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 23:47:44.43 ID:zn0G8kIo
>>376
「……」
【木を見て怪訝な顔をしている】
【だがここで赤木に電r(ry 圧倒的h(ry】
「ふふ〜♪」
【更に華凛をむぎゅー】
386 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 23:47:50.95 ID:iNbmreEo
>>377
どうもしないよ。
どうもしないけど…やっぱり、さっきのが恥ずかしい
【扉の前に立ち止まると、】
【まるで温度計のように、一気に顔を真っ赤にして俯き】

そうよ。とりあえず入って
好きな場所に寝ていいよ…布団は適当に用意するから
【扉を押し、中に入る】
387 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 23:48:28.95 ID:IPZKdCU0
>>367
【矢は簡単に相殺される】

(この隙に・・・)
【海里にダッシュで近づこうとすると同時にペンダントに魔翌力を込めた】
【すると右手に風の剣のようなものが現れた】

うおう!?
【まさか本当に出せるとは思わなかったのだろう、風の剣をみて驚いている】
【ちなみに風の剣は不可視ではなくちゃんと見え、殺傷能力は低い】
388 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 23:48:32.19 ID:jLS/Ykgo
>>384
【逸れない様に袖を掴んでついて行こうとする】

・・・・・臭い・・・嫌・・・・
【ポソリと呟く】
389 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 23:48:32.67 ID:MfCqYEAO
>>370

全ての仕事が、強制的とは限らないさ。
例えば俺なんて、旅しながら武器売る仕事しているんだぜ?
(『旅って言ったって、同じところグルグル廻っているだけだろ』)
うるせいやぃ!
【何気に自慢げ】

あ〜、そんな事したら鳥起きちゃうぞ・・・
【心配そうに鳥を見つめる】
390 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/17(土) 23:49:03.80 ID:OMvTNaUo
【路地裏――入り口近く】

中々美味そうな奴ァ…いねェな
…しっかし腹ァ減ってきたなァ、適当にそこら辺の奴捕まえて喰っちまおうか

【なにやら独り言をブツブツ言っている長身の男が路地裏から街中を覗いている】
【男は美味い具合に物陰から街中を覗いており外からは視線に気づけても男の姿には気づけないだろう】
391 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/17(土) 23:49:53.95 ID:gahlZMAO
>>383
…………お前何者だ?【目付きが鋭くなる】
392 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 23:50:02.27 ID:uop8YgAO
>>388

におい?
血の、か?

【不思議そうに頸を傾げてから】

……で、もう一度聞くが名前は?
393 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/17(土) 23:50:12.65 ID:2m2R59Uo
【とある館の中庭】

・・・吾輩の望みが叶う時が来たか・・・
最後の鍵はあの娘・・・
さあ、宝玉よ。力を見せろ・・・

【顔の上半分を覆うマスクに緑のローブの男が月を見上げている】
【右手には象牙の握りがついた黒檀の杖を持っている】
394 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 23:51:18.30 ID:e6jkrAs0
>>391
え?
……だから、アティット=ナーコリックだよ?

【不思議そうな表情で、答える】
【何が何だか、分かっていないようだ】
395 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 23:51:32.03 ID:jLS/Ykgo
>>392
・・・・人の・・・焼ける臭い・・・・
・・・・・・アマ・・・悲鳴・・・・あげてた・・・・・
【軽いトラウマらしい】

・・・・・・・とーどー・・・凛・・・・・
【何の抑揚も無い声で名乗る】
396 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 23:51:51.65 ID:nGZH/460
>>382

そうか、なら別にいいや・・・

【安心した表情】

煎餅、どう?

【感想を聞きたいようだ】
397 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 23:52:53.99 ID:qIDY8YSO
>>375

はは、俺達も鼻フックはやだよ。やる方もやられる方も汚いからなぁ。

『大丈夫、無傷無血なら大丈夫ですから!』

【どういう基準なんだろう】

ああ、先程探偵事務所と言ってたねぇ…よろしくなノビタ君。

『しかし、せっかく家があるならそっちで寝ないと勿体ねぇですから…しかし中々儲けてるんですから?』

【アパートを見ながら言う】
398 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/17(土) 23:53:06.72 ID:ruCuXSso
>>386

そうか……良かった、嫌われたのかと。

【ほっとしたように、胸を撫でおろし】

うーん、女の子の家って、入るの初めてだ。

【後を追うように中に入ると、家の中を見回している】
399 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 23:53:24.50 ID:rPlr/AAO
>>396

あぁ…美味いよ、うん

【パリパリごくごく】

(…ま、これはこれで…)
400 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 23:53:52.44 ID:O/3xX3Uo
>>389

私がちょっと頑張ればァ
未知の生き物を売る仕事が出来たりするのだけれどォ
なんだか駄目なのよねェ
そういうことはしたくないのよォ
なぜかァ
だから普通の会社員よォ

・・・銃と炎を合体すればァ・・・自我をもつ炎銃の完成ねェ・・・フフフゥ
【悪意の籠もった笑いの表情と共に呟く】

大丈夫よォ
麻酔弾は良い奴を使っているからァ
麻酔が切れるまでは絶対に起きないわァ
確か切れるのは1時間前後だった気がするわァ
【鳥をぐるんぐるん】
401 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/17(土) 23:54:19.59 ID:gahlZMAO
>>394
……
(ただの馬鹿か、何かあるのか)
質問を変えよう。
お前は能力者か?
402 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 23:54:37.76 ID:e6IppsSO
>>393
………

【金髪眼鏡美人がじっと立っている】

/ひゃっはあ宝玉とかの外観忘れた(^q^)
403 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 23:54:48.85 ID:uop8YgAO
>>395

あー……
正常なヤツには辛いだろうな
俺は熊で慣れたから今更なんだが

【熊さんも熱消毒派です】

凜、ね

(鳥頭が悩んでた女の件はこの子のことか……よく分からないな)

【考えつつ歩いていく】

/キン★クリするならそっちから飛ばしてくれww
404 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 23:54:57.78 ID:zZ54Q2SO
>>387
(近づかれた…!……いや、ここは冷静になって……)
【突然、背中に背負ってた大剣が消えている】

ヘルヘイム!!
【突然、上に空間の裂け目ができそこから海里がさっきまで背負ってた大剣が二人の間を遮るように落ちようとする】

/4
405 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/17(土) 23:55:05.53 ID:CwGhnoYo
>>379
『すまん、オイラはそうじゃあないから無理なんだな…』
【顔を青ざめながら】

へえ、オレとやろうってのか?
でも…まあいいぜ、とっとと帰って父親サービスでもしとけよ
…未来に何が起きるかわからないご時世だからな
【ニヤニヤしながら】
406 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 23:55:54.66 ID:e6jkrAs0
>>401
あ、うん。
この絵が、私の能力――虚想顕現<ヴァインドリーマー>≠チて云うの。

【ニコリ、と笑う】
【――左手の人差し指に集った魔翌力が、小鳥を描くと】
【其れは、空中へと、羽撃いていった】
407 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 23:57:16.30 ID:iNbmreEo
>>398
…キスまでされたのに、
嫌うわけないでしょ
【双葉が中に入ったことを確認すると、扉を閉める】

【リビング、ダイニング、キッチン――と、普通のアパートのような構造】
【2階は無いようだ】

【必要な物以外は何も置かれていない、小ざっぱりとした部屋の中】

【本当に、小さな家である】
408 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/17(土) 23:57:23.52 ID:2m2R59Uo
>>402
さて、いよいよその時、使い方を知らせておこう

・・・と言っても単純だ。今、転移の宝玉の所有権は貴様の物
所有者で有る貴様の名において、宝玉に命ずれば良いだけだ
貴様が何を望むか、をな

【そちらへと視線を向け、手短に説明する】

/ひゃっはあぶっちゃけこっちも細かく設定してないやー小さいって事だけで
409 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 23:57:26.17 ID:jn265oDO
>>385
『さて、一人の少年はここで命を落とす・・・っと』
【そう呟く声が聞こえると突然箱が倒れ勢いよく蓋が全開する】
【中から髑髏のような面を被り右手には巨大な刃こぼれがひどい剣を持ったビル一回分はあろう上半身が姿を現す】
410 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 23:57:36.86 ID:nGZH/460
>>399

うん、ありがとう
これでまだまだ続けていける自信がついたよ

【嬉しそうな顔をしている】

最近は客もめっきり減ってしまってね・・・
結構、色々と難しいんだ・・・
411 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 23:58:01.60 ID:zn0G8kIo
>>409
「……おい待て落ち着け」
【冷や汗だらだら】
412 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/17(土) 23:58:02.42 ID:CwGhnoYo
>>397
あんたらの基準はどうかしている
【至極冷静に】

よろしくな
…まあ儲けてるって言えば儲けてるかな…だが言ったはずだぜ
この公園で寝るのは癖だって…アパートを『買う前』からな
【つまり家がないころからだ】
413 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 23:58:17.56 ID:jLS/Ykgo
>>403
・・・・・・・・
【面の下でちょっとおびえ気味】
【因みにその時、凛5歳。天一7歳の出来事】

・・・・・ん
【袖を離さない様にしてついて行き】
【キンクリ★】

「ホントつまらない事〜ばっかり覚えて〜♪」
【公園には巨大な木箱を背負った着流しのひょろ長い男が焚火をしていた】

/おk
414 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 23:58:22.28 ID:HFPjXWEo
>>405
問題無い、そっちの方が好みだ
【飄々と言って親指でミカローの方を指し】

好奇心だ、文句あるまい?
……妙に癪に障る言い方だが、そうすることにしよう
【くる、と二人に背を向けて歩き出し】


――――いずれ、『人魚の卵』を


/乙じゅした、短時間ながら付き合っていただきありがとうございました!
415 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/17(土) 23:58:32.12 ID:DxpdZYAO
【街中】

【低い建築物が続く通りにて、どどん、と腕組みをして佇む人影】

――さーてっ、とね。

【セミロングの緋色の髪が、風に揺れる――】

【何かを企むような表情で人の流れを見つめ、静かに――次の言葉を呟く】

・・・お腹空いたなぁ


【むむぅ、とでも言いたげな様子で其処に――少女は居た】
416 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 23:59:29.26 ID:IPZKdCU0
>>404
くっ・・・
【風の剣を盾にするようにし、一旦後ろに下がる】

(あれは・・・奴の大剣か・・・)
【上段の構えになり大剣を見据える】
417 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/17(土) 23:59:58.39 ID:uop8YgAO
>>413

やぁ天一
贈り物を届けにきたぞ

【唄は軽くスルーして】
【妙に湾曲させた事実を言いながら近付いてゆく】
418 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 00:00:07.67 ID:Tanpd.AO
>>410

…あぁ…ま、不景気だしな
仕方ないっちゃ仕方ないさな

【お茶をベスパのシートに置いて左手をポケットに突っ込みタバコの箱…マルボロだ…とジッポーを取り出す】

吸っても?
419 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 00:00:14.61 ID:XUS8DkAO
>>400

腐ってやがる・・・
(『だがそれも人間生き様ってヤツだな・・・』)
確かに・・・。
【少し納得】

【回る鳥を見て】
あ、あ〜・・・
(『どうした?あんな鳥なんか見て・・・』)
勿体ない・・・
(『・・・。』)
420 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 00:00:54.32 ID:T.45UwSO
>>408
…………シャルル・シマヅが命じます

…………綾菊さんを生き返らせて下さい

【宝玉に、ただそう念じる】
421 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/18(日) 00:01:17.31 ID:GxHbUAAO
>>406
−そうか。
【少し残念そうな顔を浮かべ、刀を抜く】
お前に興味がもてたんだがな……
422 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 00:02:18.89 ID:xLpkQm2o
>>417
「ん?ツァーリさん・・・・どないしたん・・って・・・・・」
【そちらを振りむいて声を無くし】

・・・・・・・・・・消毒
【ツァーリの袖を軽く引っ張って】
【やって貰えと言う事らしい】

【天一本人は驚いて硬直している】
423 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/18(日) 00:02:30.90 ID:OESPlJ.o
>>407

むぎゅー……なんか、口調がきつい。

【家の中を見回しながら、ボソッと呟くと】
【リビングへ向けて歩いていく】
424 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/18(日) 00:02:59.84 ID:/2zAKQMo
>>414
…人魚の卵、ねえ…
ああわかった、じゃあな…さて

【二人も背を向けて…全力疾走を試みる】

うおおおおおおおおおおおお!!!!掘られてたまるかァァァ!
そんな変態野郎はナーガ一人だけでもお腹いっぱいだァァァ!!!
『なんか情けねえ!情けねえよなんだなァァァ!!!』

【…逃走は成功しそうだこの分なら…ペースなんて考えてないから後でバテるだろうが】
/あいあーい乙でしたー
425 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/18(日) 00:03:08.73 ID:uL12ukAo
>>420
吾輩は帰るとしよう
さて、あちらはどうなっているか・・・

【男は紫色の液体に変化し、地面に染み込むように消えていった】


【カッ】
【宝玉は一瞬鋭い光を放ち、次の瞬間】

【ピシィッ】

【鋭い音を立てて砕け散る】
426 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 00:03:36.16 ID:lzOVqdQ0
>>418

ん、いいですよ
都合よく今日は喫煙席しかございませんので・・・

【お茶を啜る】
427 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 00:04:19.26 ID:Jy43dwDO
>>421
――。
……戦う気は、無いよっ!

【――明るく笑うと】
【先程の月気球が、顕現して】
【それに乗って、飛んで行く】

/時間限界。乙でさた。
428 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 00:04:24.28 ID:ICVoUEAO
>>422

あー……
やらなくちゃ駄目、なんだよな

【雰囲気に押されて天一の傍までいき】
【その顔の前でひらひらと掌を振り】

おーい、天一
怪我したから消毒してほしいんだが
429 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 00:04:28.08 ID:onazr6SO
>>412

基準なんて人それぞれさ。殺人鬼だったら君を殺してるだろうからねぇ……

『生憎ワタクシはMですから。鼻フックはするよりされる方ですから!』

【とんでもない事を言いつつ】

ああ……癖か。そういえば言ってたなぁ…

『まるでホームレスですから。まあ、今は家があるからいいですから。』

【二人とも微笑しながら言う】
430 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 00:05:10.97 ID:aRd786DO
>>411
・・・アレル・・・ドウシタノ・・・?
【いつもは外に出てこないはずのアレルをみて不思議そうな華凜】

『いやいや、ちょっと虫退治をしないといけないような気がしましてね』
【話し方こそ穏やかだが真っ赤な目は赤木を見続けている】
431 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 00:06:04.20 ID:YAN9kxQo
>>419

フフフゥ・・・
私は好奇心と私利私欲の為に生きているゥ・・・
そんな人間だからねェ・・・
【ニヘラニヘラ】

【体長約20cmの鳥はグルングルン回されていたと思ったら】
【それは止まる】

麻酔が切れる前に帰らないとねェ
【歩き中】
432 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 00:06:38.69 ID:Tanpd.AO
>>426

そいつはツイてるな

【タバコを一本くわえ抜きタバコの箱をポケットにねじ込む】
【シュボッ】
【左手を風避けにしてタバコに火を点ける】

………ふぅ…

【ポケットにジッポーをねじ込む】
433 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 00:06:39.71 ID:T.45UwSO
>>425
あ………

【砕けたのを見て】

【すぐに、無名を見る】
434 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/18(日) 00:07:24.99 ID:/2zAKQMo
>>429
…まあな
一応セキュリティはまだ生きてたはずだけど…電源切ってたか?
危ない危ない…
【リモコンみたいなのを見ながら】

ほほう、鞭とかがお好みで…まあ好きにやりなよオレは痛い思いをするのは嫌だけど
【しげみから携帯冷蔵庫を出してコーラを飲みながら】

…『ホームレス探偵』と呼ばれてた時代もありました…うん
【あさっての方向を見ながら】
で、あんたらこんな所で何してんだ
435 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 00:07:39.14 ID:xLpkQm2o
>>428
「・・・・は?怪我?そらまたどうs・・・・・・」
【どうして?と尋ねかけて視線は凛に】

「あ〜・・・・うん、大人しくさせて貰います」
【言いたい事を飲み込んで木箱を下ろし傍に下ろし】

「其処のベンチ座ってな?・・・・凛ちゃんは正座で」
【木箱から救急セットを取り出しながら】

・・・・・・・・
【凛がちょっと気まずそうにベンチに向かう】
436 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 00:07:51.25 ID:wVnpYUSO
>>416
(今だ!!)

スレイプニル…発動!!
【突然、先程雷の銃弾が当たっためごの後ろ側の樹から魔法陣が現れ】

【そこから『巨大な馬と全く同じ形と質量』の『雷』が荒々しくまるで生きてるように動きで襲い掛かろうとする】

【そして海里は右へと駆け出そうとする】

/3
437 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 00:08:20.47 ID:nUQg23ko
>>430
「……」
(どう考えても虫は俺っ……! ただ踏み潰されるだけの矮小な存在っ……!)
【ざわ…ざわ…】
「ま、待て、冷静に話し合おう。一体どうした」
【冷や汗だらだら】
438 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 00:08:33.78 ID:d7VoSDso
>>423
…ごめん
【『落ち込んでしまったのか』と心配になったのか】
【呟くように謝った】

【リビングにも生活必需品以外は置かれていない――というか】
【小さな丸机一つといくつかの棚しかない】

布団持ってきたよ。机は適当に退けといて
此処置いとくから…じゃあおやすみ
【布団一式を置き、隣の部屋へ行こうとする】
439 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/18(日) 00:09:41.71 ID:uL12ukAo
>>433
【地面に深々と突き刺さった「無名」は、何も反応を示さない】
【周囲は夜の静けさに包まれ、風だけがヒュウヒュウと音を立てている】

【どれほどたったか、一枚の枯れ葉が飛ばされてくる】
【それはヒラヒラと風に舞いながらシャルルの目の前にまで落ち】


【そして、後ろから伸びてきた傷だらけの手が、枯れ葉を掴む】
440 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 00:10:30.80 ID:ICVoUEAO
>>435

ありがとう
しかしどうして正座?

【ベンチに座ってジーンズの裾を捲りながら尋ね】
【乱雑に巻いていて赤く染まった包帯を解いてゆく】
【肉付きの悪い脛にそれなりの深さの切り傷がいくつか刻まれているだろう】
441 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 00:10:45.07 ID:T.45UwSO
>>439
あ………

【期待に満ちた目で後ろを振り向く】

綾菊さん………
442 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 00:12:00.23 ID:XUS8DkAO
>>431

そうか・・・
(『アイツの最期がどうなるか、見ものだな…』)
あぁ・・・
【独りで呟く】

さて、じゃあ俺は服を取りに行くか・・・
【木の方に振り向きそこに向かう】
443 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/18(日) 00:13:01.22 ID:GxHbUAAO
>>427
戦わなくてよかったかもな−
初めてだこんな感情は。

/乙
444 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 00:13:30.24 ID:EXqthts0
>>436
な・・・
(後ろ!?)
【とっさに後ろを振り向く、海里が移動したのには気づいていない】

っ・・・
【馬から見て左にバックステップで避けようとする、視線はまだ馬のほうだ】
445 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/18(日) 00:13:45.58 ID:OESPlJ.o
>>438

……別に、気にしなくていいさ。
そんなシャロでも、可愛いからな。

【心配させないためにか、ニッコリと微笑みかけ】

あー、うん……おやすみ、シャロ。

【彼には珍しい、無表情でシャロームを見送った】
446 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 00:13:53.10 ID:aRd786DO
>>437
『ふふふ、冗談ですよ』
【そういって箱の中に戻るアレル】
447 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 00:14:58.72 ID:nUQg23ko
>>446
「そ、そ、そうか……」
(こ、怖かったぁ〜)
【安堵のため息をついた】
448 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 00:15:25.16 ID:xLpkQm2o
>>440
・・・・・・・・
【凛がベンチに正座し】

「そらまた人と喧嘩したからや・・・ええ加減止めて言うてるのに・・・・」
【息を吐いて救急箱片手にツァーリの前に屈み】

「・・・・・あー、ついこないだ勿体ない言うたばっかやのにね・・・」
【消毒液に浸したガーゼでツァーリの傷口の周りを拭い、消毒し】
【綺麗なガーゼを大きめに取ってツァーリの傷口に当ててその上に包帯を巻いて行く】

「・・・説教。分かっとぉよね?」
・・・・・・・・・・・・・フルフル
【思わず首を横に振る凛】
449 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 00:15:56.65 ID:YAN9kxQo
>>442

(何と合成させようかしらァ)
(炎はもう2体いるからなァ)
(やきとり、っていう名前をつけるのもいいかと思ったんだけどなァ)
(ここはスタンガンによる電気をやってェ)
(電気鳥ィ・・・サンダーみたい)
(まあ、家に有る鳥籠に入れてェ)
(何と混ぜるかはじっくり考えましょうかねェ)
(と、なるとォ)
(餌がいるわねェ)
(道中で買いましょうかねェ)
【女は考え事をしながら街へと去っていた】

/乙でしたー
450 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 00:16:10.90 ID:d7VoSDso
>>445
【振り向き、無言で笑むと】
【隣の部屋へ行き、戸を閉めた】

/長時間お疲れ様でしたー
/キスされた時本気で焦った中が居ましたよ
451 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/18(日) 00:17:41.03 ID:OESPlJ.o
>>450
/乙でしたー
/ククク……計画通り
452 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/18(日) 00:17:52.32 ID:uL12ukAo
>>441
【シャルルが振り向くのとほぼ同時に、その手が彼女を抱きしめようとする】

添い行かむ
片割れ月や
霞けり
散るとも枯れじ
菊の大輪


秋だな・・・このような夜には、詩才が無い事が悔やまれる
思う事が思うように表せぬ・・・辛い物だ

【手に掴まれた枯れ葉が、パキリと音を立てて崩れる】

どうした?景気の悪い格好をしているな
これから孤児院を作るというのに、それではどうもな
もう少し明るい服を着る事だ

まあ、小言は後にしよう
今言うべきは一つだったな

・・・ただいま

【剣魔、再臨】
453 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 00:18:07.80 ID:ICVoUEAO
>>448

いや
……先にふっかけたのは俺だが

【正確に言えば先に『戦闘するか?』と言葉にして尋ねたのがツァーリです】

よくあることだ
能力の代償も毎回こんなものだしな

【相手の動作を見ながら呟いて】

……うん?

【此方も凜が説教される理由が分かってないらしい】
454 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 00:18:32.24 ID:aRd786DO
>>447
『そうですよ、まさか本気だと思ってましたか?』
【箱の中からふふふと笑い声が聞こえる】

・・・アレル・・・ヘン・・・
『いやいや、気にしないでください華凜』
【アレルは上半身を出す前の穏やかな感じに戻っている】
455 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/18(日) 00:19:00.33 ID:/XGIbBQo
【路地裏――入り口近く】

中々美味そうな奴ァ…いねェな
…しっかし腹ァ減ってきたなァ、適当にそこら辺の奴捕まえて喰っちまおうか

【なにやら独り言をブツブツ言っている長身の男が路地裏から街中を覗いている】
【男は美味い具合に物陰から街中を覗いており外からは視線に気づけても男の姿には気づけないだろう】
456 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 00:19:16.79 ID:nUQg23ko
>>454
「一瞬死神が見えたぞ」
【苦笑いしている】
457 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 00:19:36.22 ID:onazr6SO
>>434

なんだい、そのリモコンは?まさか、自動セキュリティとか?はは、そんな訳無いか?

【青年が冗談っぽく言い】

はは、俺がSだからね…そういう意味でもいい相棒さ、デイドリィムは。

『何を言ってるんですから?痛いのがイイんですから……って何で茂みに冷蔵庫が…?』

【やはり二人共微笑しながら言い】

ホームレス探偵、なぁ……あんまりかっこよくも無い異名だね。

『ワタクシ達はお散歩ですから。日課みたいなモンですから。』
458 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 00:20:45.17 ID:XUS8DkAO
>>449

あう〜・・・登れない・・・
(『お前な・・・手伝ってやるよ・・・』)
【この後どうなったかは、ご想像で・・・】

/いろいろ反応出来なかったりしてゴメンナサイ;
/乙でした〜
459 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 00:20:59.51 ID:xLpkQm2o
>>453
「・・・・ツァーリさんは足怪我しとるし正座はキツイか・・・」
【そう呟くと】

「ん、終わりや・・・まぁ2人とも説教ね?」
【ツァーリの治療を終え愛想のいい笑顔を浮かべながらそう言う】

「凛ちゃん?約束・・・覚えとぉよね?」
・・・・・・・・・コクリ
【凛の側頭部の傷の治療をしながら】
460 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 00:21:14.20 ID:T.45UwSO
>>452
綾菊さん…………

【その身を委ね】

お帰りなさい………お帰りなさい!

【涙を浮かべて】

………寂しかったです………

【ただ、抱きつく】
461 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/18(日) 00:22:16.15 ID:GxHbUAAO
>>455
まだ喰い足りないか?
【純白の瞳をした青年が立っている】
久しぶりだな
462 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 00:22:27.66 ID:aRd786DO
>>456
『おぉ、それはそれはまた貴重な体験が増えましたね』
【箱から大きな笑い声が聞こえる】

・・・アカギ・・・レイジ・・・アセ・・・ビッショリ・・・
・・・ダイジョウブ・・・?
【抱き着いているせいか赤木の冷汗に気付く華凜】
463 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/18(日) 00:23:08.60 ID:FzALfw60
>>455
【と、そこに通りかかる少女】
【少女は朱色のネコミミ型の帽子に大きな三日月型の飾りをつけた、外ハネ金髪、白いストールという容姿だ】
【まるで宝石のような深い紫色の瞳が印象的である】

〜〜♪
ルミナと一緒に住めるですねー!
幽霊がチョッとアレだけど贅沢言わないですねー!
こんな気分がいい日は散歩に限るぜヒャッハーですねー!

【やたらと嬉しそうで、かつテンション高い】
【とても……美味しそうです……】
464 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 00:23:33.20 ID:ICVoUEAO
>>459


俺も……なのか?

【思わず硬直してから頸を傾げ】
【それから凜の方を見て】

(説教の順番待ちって一番いたたまれないんだが……逃げたい)
465 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 00:23:48.94 ID:wVnpYUSO
>>444
【海里はそこから馬に隠れるように移動し】
【馬は大剣にぶつかり巨大な雷光となり辺りに目くらましさせように消えていき】

(コレで……決めなきゃ…)
【馬が消えた場所へ真っすぐと海里が素早い重心の移動、後ろ脚で地面を正確に捉え、全身のバネを生かした後ろ脚の強い一蹴りで、一歩で前方に跳び突きをめごの鳩尾へと放とうとする】


【右足からは血がダラダラ流れている】

/こんな感じかな?
   め
  剣馬
 海→海
466 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 00:24:31.64 ID:nUQg23ko
>>462
「くそっ、宣言通りだな……我ながら自分の強運に惚れ惚れするぜ」
【また苦笑い】
「うん? あぁ大丈夫だよ。離れた方がいいか?」
【首を傾げながら華凛に聞いた】
467 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 00:24:48.99 ID:YAN9kxQo
>>455

仕事とかで疲れたー・・・
【20歳前後の男が路地裏の壁にもたれかかる】
【右手には手袋がはめてあり、バールのようなものも握っている】
【左肩付近にはトンファーのような形をした持ち手が2つ有る引金のない銃が2つの枝の手でくっ付いている】
【顔は・・・良くも悪くもなくと言ったところか】

・・・なんだか視線を感じる
気のせいか・・・?
「・・・我、感、、。」
【そわそわ】
468 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 00:25:08.09 ID:xLpkQm2o
>>464
「当然やろ?2人一遍にするからね?」
【凛の頭にクルクル包帯を巻き】

「・・・・さて、凛ちゃんもやけどツァーリさんもや。何で女の子がそないに怪我したがるねん」
【木箱を倒して椅子代わりにし、二人の前に座る】
469 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/18(日) 00:27:39.99 ID:uL12ukAo
>>460
ああ、すまなかった。本当に・・・
所で、帰って早々で悪いのだが・・・
・・・何故、私はここに居るのだ?
自分でこう言うのも違和感が有るが・・・私は死んだ筈だが・・・?

【自分の手足が動いている事が信じられない、とでも言うように指の一本一本を動かしながら】
【抱きしめたその両腕は、決して緩めようとはしない】
470 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 00:28:04.47 ID:ICVoUEAO
>>468

親に売られた喧嘩は買えと教えられたので
……というか俺は怪我したい訳じゃない

【答えつつ言葉を否定し】
【それから微妙に天一から視線を逸らし】
471 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 00:28:16.15 ID:aRd786DO
>>466
『ふふふ、次は何でしょうね』
【アレルの笑い声は続いている】

・・・ソレハ・・・マカセル・・・
【華凜は問い掛けるように赤木の顔を見上げている】
472 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/18(日) 00:28:47.04 ID:/2zAKQMo
>>457
…以前ヴェルチェリに襲撃受けてからちょっと強化したんですよ事務所をね
おもにジンジャー博士に依頼して
【ピ、と押すと銃口、電流みたいなのが】

オレは精神的にはともかく肉体的には絶対に嫌だ
…精神的には耐えられるが
【自負する】

この冷蔵庫はホームレス時代からの名残です
昔福引で当てたバッテリー式の品でいつでも飲み物を用意しておけます
持ち運びもできますしね
【ヒョイ、と冷蔵庫を持ち見せる】
473 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 00:29:28.33 ID:nUQg23ko
>>471
「うーん、鬼かなぁ。ちょっと、今までの流れとは違うけど」
【真面目に考えて真面目に返した】
「じゃあ失礼して」
【むぎゅー】
474 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 00:29:32.47 ID:T.45UwSO
>>469
…………暖かい……

【心の底から嬉しそうに】

…………説明する前に………もう少しだけ………
475 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 00:29:55.53 ID:xLpkQm2o
>>470
「・・・喧嘩、誘ったんやろ?」
【両手を目の前で組んで静かに確認する様に問う】
【いつもの雰囲気とはかけ離れて・・・怖い】

・・・・・・・・・・フルフル
【凛はツァーリの隣で震えていた】
476 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 00:30:47.57 ID:EXqthts0
>>465
よし、うまく――
【馬が消えたのを見て油断した】

――え?
【それがめごに大きな隙を作った】
【直撃、悲鳴を上げる暇もなく吹っ飛んだ】

/イエス
477 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 00:32:30.58 ID:b/HmikAO
【公園】

最近かなり寒くなってきたり…
そんな時……先人達の知恵は役に立つね!!
【長い黒髪を白いパーカーについたネコ耳フードに収め、フリル付きの黒いミニスカート姿の幼く小柄な少女がダンボールで作った小さい部屋?(天井なし)の中にいる】
478 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/18(日) 00:32:44.39 ID:uL12ukAo
>>474
・・・もう少しでももう二時間でも三時間でも構わん
好きなだけこうさせてやる。その後で良い

【答えを聞く準備をしていたのだが、それを一瞬で放りだす】
479 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 00:33:10.77 ID:ICVoUEAO
>>475

あー……
いや、まぁ……久々に躯動かせたから

【凜が喋らないぶん困ったように視線を逸らしながら】
【段々と小声になりつつ答える】

(この展開は予想外だ……もしや鳥頭の方がマシだったんじゃねぇのか?)

【地味にパニクってるようです】
480 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 00:33:59.56 ID:aRd786DO
>>473
『ふふ、どんどん増えていくといいですね』
【増えていいのか・・・?】

・・・ン・・・
【華凜も抱きしめ返す】
【がいつの間にか赤木の真後ろ、ちょうど華凜からは赤木の体で見えないようにに先程の刃こぼれのひどい剣が突き立てられている】
481 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 00:34:07.73 ID:wVnpYUSO
>>476
き……きまった……
【疲れたのか西洋剣を杖がわりにしながら片膝をつき】

大丈夫ですか?
【素の状態になりながら吹っ飛んだめごに向かい叫ぶ】
482 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/18(日) 00:34:17.68 ID:GxHbUAAO
>>477
……
【純白の瞳をした青年が見下すように立っている】
483 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 00:35:02.40 ID:xLpkQm2o
>>479
「・・・・怪我ぁするんもさせるんも無い方がええて分かってる?凛ちゃん」
ビクッ・・・・・コクコク
【一瞬身を震わせて凛が頷き】

・・・・・・・・・・
【そっと助けを求める様な視線が凛からツァーリに・・・・】
484 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/18(日) 00:35:48.64 ID:/XGIbBQo
>>461

んァ…?お前か
久しぶりつっても今日の昼あったばっかじゃねェか、ヒャッヒャッヒャ

【笑いながら相手の方を見て】

>>463>>467
/すいません3人同時はちょっとキツイんでまた今度に…
485 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 00:36:25.34 ID:b/HmikAO
>>482
ん…何かな何かな?
【膝を抱えたまま見上げ】

そんなに見つめてもこれはあげれないんだよ!!
486 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/18(日) 00:36:37.75 ID:FzALfw60
>>484
/なんかすみませぬ、またの機会にお願いしますねー
487 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 00:36:39.72 ID:nUQg23ko
>>480
「こりゃ、俺の行き付く先は魔界だな」
【ククッ、と喉を鳴らして笑う】
「……怒るなよ」
【真面目な声色で呟く】
「華凛、幸せになれよ……」
【そう言い、大切そうに華凛をぎゅっと抱き締めた】
488 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/18(日) 00:36:57.52 ID:GxHbUAAO
>>484
そうだったか?
戦いすぎて記憶が曖昧だ……
489 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 00:37:41.41 ID:EXqthts0
>>481
・・・・・・
【倒れたまま、風の剣はいつの間にか消えている】

ククククククククククククククククククククククククククククク
【いつもの笑い声が聞こえてくる】
490 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/18(日) 00:37:48.25 ID:GxHbUAAO
>>485
……
【立ち去る】
491 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 00:38:05.69 ID:YAN9kxQo
>>484
/レスする前にリロードしておけばよかった
/またの機会にお願いします
492 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 00:38:16.74 ID:ICVoUEAO
>>483

……あー……
だけど天一、その

【言葉を探すように視線を彷徨わせて】
【女の子には弱いのです】

あれだ、生死をかける戦闘をいきなり始めるよりは最初から模擬だと理解して戦闘をやる方が……鍛練にもなる、し……?

【本心からそんなこと考えてないので最後が微妙に疑問系の形を取り】
493 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 00:38:33.21 ID:T.45UwSO
>>478
…………ああ………綾菊さん………

【涙ぐみながら】

………もう…………どこにも行かないで下さい………

一緒に………ずっと一緒に過ごしましょう………

【吐露する】

寂しかったんです…………

一人で眠る夜が………

【まるで子供のように】

………………

【綾菊にすがりついたまま、震える】
494 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 00:39:06.33 ID:onazr6SO
>>472

…ヴェリチェリ?誰かは知らないけど取り敢えず、襲撃されるなんて君は意外と敵が多いのかい?……成る程スタンガン的な物か。

『ワタクシ達は敵が少ないですからねぇ…ジンジャー博士って誰ですから?』

【知らない人名に首を傾げ】

そうかい?まぁ、俺も猟奇的な領域に入ると無理だけどね…流石に流血したら止めるしね。

『実はあんまり精神的なのは好きでも無いですから。ワタクシは肉体的ならイケますから!』

【微笑しながら言い】

福引きかぁ…俺は当たったためしが無いよ。しかし便利だなぁ…

『何時でも何処でも冷たい物が飲めますから!?』

【青年は関心したような目で、少女は目をキラキラさせて冷蔵庫を見ているる】
495 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 00:39:37.65 ID:aRd786DO
>>487
『ふふ、いつでもお待ちしてますよ』
【赤木の背後から剣が抜かれる】

・・・ウン・・・アリガト・・・アカギ・・・レイジ・・・モネ・・・
【華凜も強く抱き返す】
496 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 00:39:44.72 ID:wVnpYUSO
>>489
…げ……元気そうですね……
【片膝をつきながら】
497 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/18(日) 00:40:21.02 ID:/XGIbBQo
>>486>>491
/いえいえ是非また今度〜

>>488

戦いすぎたって、喧嘩でもしたのかァ?
ていうか記憶が曖昧になるってどんだけ激しくやったんだァ、ヒャッヒャッヒャ

【そう言って笑いながら街中を覗き】
【話してる最中でも食材探しは止めないらしい】
498 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 00:41:27.48 ID:xLpkQm2o
>>492
「・・・・・・膝にふっかい傷負ったり頭から血ぃ流すんが、模擬戦?」
【天一の指がグギリと嫌な音を立て】
「怒るで?ツァーリさん」
【大体このセリフを言う人は既に怒っている】

・・・・・・・・・・フルフルフルフル
【更に震える凛】
499 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 00:42:01.05 ID:nUQg23ko
>>495
「あーもう多分鬼には会っとるわ」
【笑いながら言った】
「ん、ありがとね」
【身体を離してから立ちあがり、頭をぽんぽんと優しく叩こうとする】
500 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 00:42:24.26 ID:b/HmikAO
>>490
あ……ちょっと!
【その背に声をかけるが】

えへへ…また嫌われちゃったかな?
でも挫けないぞー!!
【元気に笑顔でそれを見送った】

/お疲れ様でしたなのです…
/なんだかわからないのですが…ごめんなさいなのですよ…
501 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 00:42:29.72 ID:EXqthts0
>>496
クククククク、ああ、今にも吐きそうだが元気だ
【ゆっくり起き上がりながら】

ところでキャラ変わってないか?
【無表情】
502 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/18(日) 00:42:30.36 ID:GxHbUAAO
>>497
まあ……な。

しかしお前も飽きないな……
503 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/18(日) 00:43:35.39 ID:GxHbUAAO
>>500
……

/乙です。いえいえ、とても楽しかったです
504 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/18(日) 00:43:36.62 ID:uL12ukAo
>>493
ああ、分かってる・・・分かってる
もう置いて逝ったりしない
どれだけ見苦しい事をしようと情けなかろうと・・・
どんな事をしようと、お前より一秒でも長く生きてやる
これからは・・・決して離れない
それで良かろう?

【震えを抑えるように、更にぎゅっと】
【背に回した両手に力を込める】
505 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/18(日) 00:43:47.59 ID:/2zAKQMo
>>494
多いつもりはないけど顔は広いですよこんな仕事してるし
…ジンジャー博士と言うのは…一言で言うなら変態です
【まさか博物館でミカローと話し合っていた人物とは思うまい】

そうしてくれると助かります…世の中にはアイアンメイデンに入れるのが好きな人もいるし
【遠い目で】

ホント驚きましたよ、宝くじで300円すら当たったことなかったのに
…いやーおかげで冷たい物がいつでもどこでも…すごい食いついとる…
【ディドリィムを見ながら驚く】
506 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 00:44:36.52 ID:YAN9kxQo
【街中】

たまには夜の街もいいなー
こっそり抜け出して来ちゃったよ

【10歳くらいの少女が歩いている】
【茶髪のショートヘアーで目は緑色だ】
【黄色と橙色をしたバックを持っている】
507 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 00:45:00.42 ID:ICVoUEAO
>>498

あー……
そうだな、頭は悪かったな

【微妙に的外れな言葉をいって】
【しかし表情は凜ほど自体を重くみてないらしい】

(どうしよう……年下に本気で説教されそうだ……)

【自嘲的な意味での笑いが込み上げてきてるらしい】
508 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 00:45:13.41 ID:aRd786DO
>>499
『ふふ、目標は人外コンプリートですね』

・・・ン・・・
【頭を優しく叩かれ華凜は少し目をつぶる】
509 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 00:45:37.52 ID:wVnpYUSO
>>501
え?………あ!?しまった…素がでちゃった……あわわわ!!!
【顔を真っ赤にしながら】

…………気のせいだ
【すぐに強気なたいどで言うが手遅れ……というか変わり身が凄すぎる】
510 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 00:46:13.21 ID:nUQg23ko
>>508
「それは難易度が高いなぁ」
【また真面目に返す】
「名前は、好きなように呼んでいいからな」
【頭から手を離して言った】
511 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/18(日) 00:46:30.62 ID:OESPlJ.o
【路地裏】

ふみゃあぁ…………。

【なぜかコタツが設置されており】
【その中で、ネコ耳が生えた黒髪の少年が横になっている】
【コタツの近くには、季節外れの雪だるまが置かれている】
512 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/18(日) 00:47:44.90 ID:/XGIbBQo
>>502

飽きないってかれこれ20年以上食い続けてるからなァ
そう簡単には止めねェよ、ゲヒャヒャヒャヒャ

【路地裏に下品な笑い声を響かせながら喋り】

やっぱ見つからねェな…

【喋っては覗き、喋っては覗き、この動作を繰り返して】
513 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 00:48:43.48 ID:EXqthts0
>>509
・・・・・・
【ニヤニヤ】

もう遅い
【ニヤニヤ】
514 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 00:48:45.44 ID:b/HmikAO
>>511
【ダンボールがごそごそと接近してくる】
515 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 00:49:30.42 ID:aRd786DO
>>510
『いやいや、一晩で三種族見れた貴方なら可能ですよ』
【ははは、と箱から笑い声がする】

・・・ジャア・・・レイジ・・・ニスル・・・
【軽く微笑んで赤木の名前を呼ぶ】
516 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 00:51:21.36 ID:xLpkQm2o
>>507
「・・・・・・はぁ」
【息を吐くと天一の怒気が霧散し】

「なんや、笑われとぉしこんなキャラは似合わへんのかな」
【肩を僅かに上げて大きくおとし】

「でもコレだけは言わせて貰うで?」
【人差し指を立て】

「・・・・もう、誰も自分から死ぬ様な真似せんといてくれ」
【悔しさで奥歯を噛み締める様にしながらそう言った】

・・・・・・・・・・・
【凛が俯き、ギュッと拳を握る】
517 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 00:51:32.53 ID:nUQg23ko
>>515
「比喩だがな。まぁこの調子なら何とかかねー」
【軽く笑う】
「あぁ、そうしてくれ。しかし、こっちに来て下の名前で呼ばれたのは初めてだなぁ」
【にっこりしながらなでなで】
518 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 00:52:15.65 ID:wVnpYUSO
>>513
に…ニヤニヤするな!!
(うわぁぁぁ!!!素がバレたぁぁぁぁあ!!!!)

と…とにかくコツは掴めたか?
【少し顔を赤くしながら強気な態度で言う】
519 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/18(日) 00:53:37.69 ID:OESPlJ.o
>>514

なにあれ…………スネーク?

【ボーっと、視線をダンボールに向ける】
520 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 00:54:04.76 ID:onazr6SO
>>505

確かになぁ…やっぱり探偵って危険だもんね。俺は割と顔は狭いからなぁ……

『変態ですから?ワタクシ、そういえば変態には余り縁が無いですから……』

【こちらもそんな事は頭の中に一欠けらも考えていないだろう】
【今のジンジャー博士のイメージは「変態」だけという由々しき事態になっている】

うひぃ、勘弁してくれ。あれはホントに「誰得」って奴だよなぁ……

『流石にアイアンメイデンは許容範囲外ですから…』

【苦笑いしながら言い】

300か……せちがらいなぁ…俺は宝くじには手は出した事ないな、そういえば…

『だってだって、何処でも冷たい飲み物が飲めますから!?まさに人類の英知の結晶ですからっ!』
521 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 00:54:30.49 ID:EXqthts0
>>518
・・・・・・
【ニヤニヤしながらおもむろに携帯を取り出す】
【写メ取るつもりだこいつ】

ああ、大体わかった
【ニヤ(ry】
522 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 00:56:02.33 ID:aRd786DO
>>517
『ふふふ』
【箱からは不適な笑い声がする】

・・・ン・・・
【頭を撫でられニッコリと笑う華凜】

『っと、華凜そろそろ寝ないと』
・・・ウン・・・
【そういうと華凜は小さく欠伸をする】

/すいません、そろそろ寝ないとまずいので次のレスで今日は終わりにしようと思いますorz
523 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/18(日) 00:57:17.55 ID:GxHbUAAO
>>512
20年か。ずいぶんと長いな。

どうする?暇潰しに俺でも喰うか?
524 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 00:57:20.84 ID:ICVoUEAO
>>516

いや、すまん
悪いとは思ってるんだが……

【困ったような表情を浮かべて呟き】

……?

【天一と凜の様子に瞳を細める】

(誰も、ということは逆に『誰かが自分から死ぬ真似をした』ということか?)
(まぁよく分からないし、俺が頸を突っ込むことではないが)

……耳の痛い話だ

【己の痛覚の鈍さを責められた気がして、ボソリと隣に座る凜が聞こえるかどうかの小声で呟く】
525 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 00:57:41.61 ID:b/HmikAO
>>519
【ダンボールはそのままコタツに隣接し、中から何者かがコタツへと侵入しようとする】
526 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 00:57:51.02 ID:nUQg23ko
>>522
「っと。長居しすぎたな。あんた達に会えて良かったよ」
【二人に向けてにっこり微笑む】
「じゃ、またな、華凛」
【そしてもう一度、軽く頭を撫でてやる】

//おーう
//長い間ありがとね。お疲れ
527 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/18(日) 00:59:24.87 ID:OESPlJ.o
>>525

……スネークがコタツを装備?

【首を傾げながら、その様子をボーっと見つめている】
528 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 01:00:08.23 ID:xLpkQm2o
>>524
「・・・・・この話はこれでお終い。ぶっちゃけると薬とか期限気にするんも大変なんやで?」
【パンッと手を叩き、愛想のいい笑顔を浮かべる】
【だが何処か無理をして居る様にも見えるだろう】

・・・・・・・・・だいじょう・・・ぶ?
【ツァーリの方を振り向いて尋ねる】
529 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/18(日) 01:00:19.40 ID:/2zAKQMo
>>520
本当に…どっから仕入れてきたんだよあんな代物…
刺さった後床を抜いてさらに食い込む仕組みとか…S過ぎる
【顔を青ざめながら】

一番もうかったのはカジノでイカサマしているらしいどっかの有力者をポーカーで
逆にふんだくってやった時かなあ…ルーレットやスロットみたいな本当に運まかせなギャンブルより
技量でいくらでも勝ち得るギャンブルのほうがいい…ロシアンルーレットとか二度とやらねえ
【やったことはあるのか】

いいでしょう?客に飲み物を出すこともできるしいいモンですよ
530 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 01:00:24.27 ID:wVnpYUSO
>>521
しゃ……写メ撮らないでぇぇ!!!!!
【素が出た状態でダッシュで逃げようとする】

【大剣はいつのまにか消え海里の背中に戻っていた】

/スイマセン…眠気が限界なので落ちます
/無理矢理っぽくスイマセン
/乙でしたー
531 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/18(日) 01:00:30.47 ID:/XGIbBQo
>>523

あァ初めて喰ったのが8歳の時だから…
やっぱ20年は喰ってるなァ…

なんでお前みたいなのを俺が喰わなきゃならねェんだ
男なんか不味くて喰えたもんじゃねェ

喰うなら美人の姉ちゃんが喰いてェな、ヒャッヒャッヒャ

【そう言って町を覗き】
532 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 01:01:53.91 ID:aRd786DO
>>526
『いやいや、こちらこそ楽しい時間をどうも』
・・・アリガト・・・マタアイタイ・・・

【そういうと華凜は箱を背負って赤木にニッコリと笑って手を振りその場を去ろうとする】


/いやいや、こちらこそ長時間ありがとうございました
/よかったらまた遊んでください〜
/では、お疲れ様でした
533 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 01:02:06.32 ID:EXqthts0
>>530
チッ・・・逃げたか
【携帯を片付け見送る】

/把握ですー
乙でしたー
534 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 01:02:13.70 ID:b/HmikAO
>>527
この暖かさ…正に科学だね!
暖かいって最高!
【中で少女の様な声が騒いでいる】
535 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/18(日) 01:04:02.20 ID:GxHbUAAO
>>531
触手もそのころから生えたのか?

【街を見る様子を見て】
……馬鹿が
536 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 01:04:55.23 ID:T.45UwSO
>>504
……………はい!

【泣き笑い】

………死ぬ時は………一緒です………
537 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/18(日) 01:05:34.55 ID:OESPlJ.o
>>534

……何処の人間だ、入ってきたのは?
言っておくが、今のボクは額にMがついたM字ハゲ並の怒りだぞ。

【分かりにくい例えを出すと】
【コタツの中を覗き、声の正体を確認しようとする】
538 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 01:06:41.98 ID:nUQg23ko
>>532
「……」
【赤木はにっこり微笑んだまま、最後まで二人を見送った】

【──その後】

「……無限の欲望、選択肢、答え……まだまだ足りないな」

【少年の推察は続く】

「『辿り付く場所も見えぬまま燃え尽きる』……勘弁だ。しかし、分からん」

【独りでも探し続ける】

「俺の持つ疑問って、何なんだろうな……。分からんが、見つけてみせる」

【──『答え』を】

【←TO BE CONTINUED】

//お疲れー
539 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/18(日) 01:07:00.13 ID:FzALfw60
【街中】
【隻眼にメタルフレームの眼鏡をかけ、赤色の布のスカーフを巻いた青年が、街灯に凭れ掛かって立っている】
【スカーフなのに、その下は黒地にメタリックグレーのラインが幾つも入った凄いスーツを着ている】
【同じくメタルなカラーのベルトのバックル部分には『C.C.R』の文字が刻まれており】
【何故か刀身の無い、剣の柄だけを一つぶらさげ、その反対側には真っ赤な銃を挿している】

……――――フゥ、そろそろこの街も潮時ですかね。
次はどの国に飛びましょうか……。やるならスピーディに、ってトコですが。

……しかし……お腹が空きましたね、その前に。それと、何か忘れているような……――スイカ……?ま、いいでしょう。

【独り言を呟きながら、街灯から身を離し、歩く。飲食店を探しているようだ】
540 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 01:07:06.11 ID:T.45UwSO
>>504
……………はい!

【泣き笑い】

………死ぬ時は………一緒です………
541 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/18(日) 01:07:27.35 ID:/XGIbBQo
>>535

いやァこの触手は生まれつきだァ
馬鹿ァ…?ただ欲望に正直なだけだよ、ヒャッヒャッヒャ

仕方がねェな…帰るかァ

【そう言って触手が背中から湧き始め】
542 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 01:07:51.33 ID:b/HmikAO
>>537
にゃ?
【中に入っていたのは猫と思いきや】
【長い黒髪を白いパーカーについたネコ耳フードに収め、フリル付きの黒いミニスカート姿の幼く小柄な少女が丸まっている】

543 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/18(日) 01:09:35.54 ID:GxHbUAAO
>>541
生まれつきか……。
いい生き方……なのか?

何度見ても慣れないな。
544 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/18(日) 01:10:56.00 ID:OESPlJ.o
>>542

……なんだ、ネコか。
ならいいや、人かと思ったんだけど。

【虚ろな瞳で少女を見据える】
【少年の認識では、ネコミミ=ネコのようだ】

ミカンもあるけど、食べる?

【どこからかミカンの沢山入った籠を取り出すと、コタツの中へと入れた】
545 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 01:11:14.39 ID:onazr6SO
>>529

あれは痛いんだろうなぁ…でも、俺はデイドリィムを傷付けるのは無理だからなぁ…少し痣作るので精一杯かな…

『SMは愛が無いと成り立たないってよく言いますから。愛し合ってるからこそのワタクシ達ですから!』

【青年は微笑しながら、少女はにんまりと笑いながら言う】

俺はポーカーとか一対一は苦手かな…はは、どうでもいいけど君が年下には見えないよ。

『ロシアンルーレット…精神的なプレイの一環で一回だけミストとやりましたから。あれはワタクシももう勘弁ですから………ってあなた経験有りですから!?』

【青年、ミストは苦笑い。デイドリィムは苦い表情で言い】

『そりゃまた便利ですから!突然の来客も困りませんから!』
546 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 01:16:19.07 ID:T.45UwSO
>>504
……………はい!

【泣き笑い】

………死ぬ時は………一緒です………
547 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/18(日) 01:17:19.72 ID:uL12ukAo
>>536
・・・そうだな、最期の瞬間まで一緒だ
これから、もう一度館を盛り立てよう
活気と人の声が溢れる館になるように・・・

【同じように涙を流しながら、心の底から幸せそうな笑顔を浮かべる】

・・・そう言えば、あの設計図、お前の手に渡ったか?
おそらく机の上に置いたままだったとは思うが・・・
548 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/18(日) 01:18:08.35 ID:/2zAKQMo
>>545
【そっぽを向いて】
…一方的なツンオンリーは…愛ではないなあ…

…あれ、オレ18…いや今月の31日に19になりますけど
年下に見えないですかい?…そちらは?
【昨日ドラの誕生日があった時と言い10月生まれが多い】
そして…やったんですかい…プレイでやるとか死んだらどうする

もうこれなしの生活なんて考えられませんねホント
【冷蔵庫をかかえながら】
549 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 01:18:56.36 ID:nUQg23ko
【街中】
「〜♪」
【眼鏡をかけた病院服姿の、高校生ぐらいの少年が、こんな時間に鼻歌混じりで歩いている】
550 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 01:19:24.01 ID:b/HmikAO
>>544
くれるの!やった!
私は私は特大のありがとうをあなたに送るね!!
【コタツの中でミカンを受け取りミカン食べ始める】
【まさか猫に思われているなどとは夢にも思っていない】
551 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/18(日) 01:19:35.19 ID:/XGIbBQo
>>543

良いかどうかは知らんけど
今は十分楽しいぞォ、ヒャッヒャッヒャ

【背中に生えた触手の足が動き始め】

じゃァな、また会おうぜェ

【触手に体を支えられてそのまま去っていった】

/乙でした〜
552 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 01:21:18.22 ID:ICVoUEAO
>>528

ふふ、そうかもな
ありがとう、天一

【微笑んで礼を言う】
【気になりはするが、自分は他人を傷付けずに相手の悩みを訊く方法を知らない】
【だからその無理に、瞳を伏せた】

……、……うん
大丈夫だよ

【それから凜の方をみて】
【淡く笑んでみせる】

/見逃してたorz
553 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/18(日) 01:23:57.73 ID:GxHbUAAO
>>551
そうか。

/乙です
554 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 01:24:02.09 ID:xLpkQm2o
>>552
「ん、素直でよろしい。」
【優しく言って】
【本人は気付いて無いが顔には何ともやり切れなそうな笑みが浮かんでいるだろう】

・・・・・・・ん・・・無理・・・・・ダメ・・・・
・・・・周りが・・・・心配・・・・する・・・・・
【そう注意すると天一の方を見て】

/ドンマ〜ィ
555 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/18(日) 01:25:48.89 ID:OESPlJ.o
>>550

(うーん、駄目だ……いつものテンションじゃない)
(ネコ相手なんだし、もっと弾けないと…………。)

【キュイーンと効果音が鳴り、少年の瞳に光が戻ると】

にゃははははっ、ミカンをあげるくらい普通だよ!!
何故なら、キミとボクがネコで、此処がコタツだからさ!!

【突然スーパーハイテンションになり】
【凄い勢いのまま、超理論を語りだす】
556 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 01:26:13.71 ID:onazr6SO
>>548

はは、大切なのは飴と鞭さ。鞭ばっかりだと誰も着いて来てくれないしね、それじゃあ虐待さ。

『あくまでもSMは「プレイ」ですから。やっぱり越えちゃいけない一線ってもんもありますし。』

【苦笑いしながら言い】

いやいや、話の内容とかが大人っぽいなぁってね……俺は23さ。

『ワタクシは……まあ精神的には14くらいですから?体は10くらいで、実年齢は秘密ですから!』

【誕生日なんて考えてもいない】

『やっぱり、人類の英知の結晶ですから………流石ですから!』
557 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 01:26:50.52 ID:YAN9kxQo
>>549

フンフフーン♪

【黒いコートを着た1mくらいの何かが歩いている】
【足はコートで殆ど隠れており、顔はフードにより暗く、よく見えない】
【吐く息が黒い】
【何かが物影に入るとまるで闇に溶け込んでいるような錯覚を起こす】
558 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 01:26:50.84 ID:ICVoUEAO
>>554

……あー……
そんな顔をするな、困るから

【天一の笑顔に困ったような表情を浮かべて】
【頭を撫でようと掌を伸ばす】

……これが無理なら良かったんだがな

【淡く笑んでみせ】
【つられて天一の方をみる】
559 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 01:27:49.06 ID:nUQg23ko
>>557
「……何あれ」
【じっと見ている】
560 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 01:28:15.83 ID:onazr6SO
/>>556に以下を追加

はは、当然弾は込めて無いよ?まあデイドリィムには言わなかったけどね。

【微笑しながら】
561 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 01:28:37.86 ID:T.45UwSO
>>547
………ええ!

【頷き】

はい………大工さんの知り合いがいる方が孤児院に入ってくれたので、改装するんです………
562 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 01:29:25.19 ID:xLpkQm2o
>>558
ん・・・・・?
ハハ、そんな辛そな顔しとった?
【頭を撫でられて自虐的な笑みを浮かべ】

・・・・・・・辛い・・・事・・・・・話さ・・・ない
・・・・2人とも・・・・・・辛・・・・そう
【俯き、己の無力さに泣きそうになる】
563 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 01:30:42.80 ID:YAN9kxQo
>>559

ん〜?
ジィー

【見つめ返す】
【空色の目で】
564 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 01:31:54.56 ID:b/HmikAO
>>555
そうだったんだね!
通りでコタツに引き寄せられる訳だよ!
私は私の重大事実を知ったかも!!

にゃーー!!!
【超理論に難なくついていく】
565 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 01:31:54.62 ID:nUQg23ko
>>563
(見つかったっ……!)
「今晩は」
【声をかけてみた】
566 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 01:32:55.17 ID:ICVoUEAO
>>562

あー、まぁな
まだ、無理して隠さなくていい

【ぽんぽんと優しく撫でながら微笑んで】

二人?
天一と釈迦が、か?

【言ってから】
【凜へも腕を伸ばして片手で抱き締めようとする】
567 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/18(日) 01:34:27.37 ID:uL12ukAo
>>561
ほう・・・もう一人居るのか・・・
それに、大工か。そこは全く考えていなかったが・・・
そうだな。自分でやるよりはそちらの方が良かろう

【完全に自分でやる事を前提にしていた奴】

まあ良い、まずは、館に入って温まろう
秋の夜風は少々身に染みるからな・・・
568 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 01:34:35.25 ID:YAN9kxQo
>>565

こんばんはー
今日も良い天気だねー
星が綺麗だよー
【右手を上げて】
【手には指先全てに穴の開いた軍手がはめられている】
【夜なので晴れているのか曇っているのかはよく分からないし、星も街中なので見づらい】
569 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 01:35:15.61 ID:xLpkQm2o
>>566
「ん〜・・・・ダメやなぁ・・・・常に笑おう思うてるのに」
【ションボリとして】

ん・・・・・貴女・・・・と・・・・アマ・・・・・・
【抱き締められる】
【両手を前に出してパタパタ振って抵抗】
570 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 01:35:45.80 ID:nUQg23ko
>>568
「ん? ……まぁそうだな」
【話を合わせた】
571 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 01:35:54.03 ID:T.45UwSO
>>567
…………はい………

【抱きついたまま、動こうとしない】
572 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/18(日) 01:36:09.58 ID:/2zAKQMo
>>556
飴と鞭…さっきから聞いてますが貴方がた濃いですね
ロシアンルーレットプレイとかなんとか…でもいいなあ…
【ジト目で】

まあ…この3年間世界中旅してまわったわけで…結構成長しているのかもしれない
オレも死ぬような思いなんどもしましたからねえ…
【そう言ってため息をつく】
573 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/18(日) 01:36:28.97 ID:OESPlJ.o
>>564

理解できたんだね、流石ネコだっ!!
コタツにはネコが集まるからねっ、キミが来たのも運命なのさっ!!

【ハイテンションを維持したまま、明るい声で超理論を語り続け】

にゃーー!!!

【少女の声に同調するかのように、鳴き声を上げた】
574 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 01:38:37.87 ID:YAN9kxQo
>>570

外は良いよー
本当にー
家からでも星は見れるけどねー
人間がわいわいやっているのを見るのは楽しいよー

【表情はよく見えないが、楽しそうな声だ】
575 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 01:38:53.36 ID:ICVoUEAO
>>569

常に笑おうとおもうのが駄目なんだ
たまには力抜いてみろ

【溜め息を零して苦く笑い】

俺は辛くないよ
……少し、痛かっただけだ

【抵抗も気にしないで抱き締めながら】
【一瞬、瞳を細めて凜にもきこえるか微妙なほど声量を抑えた独り言を呟く】
576 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 01:41:09.36 ID:nUQg23ko
>>574
(人間……いやまさかな)
「失礼、貴方は人間じゃありませんね?」
【唐突に聞いた】
577 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 01:41:27.43 ID:b/HmikAO
>>573
これは素敵な素敵な運命だよね!
【ニコニコと笑顔を絶やさず】

にゃーにゃー!!!
【すっごく楽しそうに声を合わせる】
578 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/18(日) 01:41:53.63 ID:uL12ukAo
>>571
・・・・・・・・・

【シャルルが動かないため同じく動かないが】

・・・ええい、考えるのが面倒だ

【ひょいと持ち上げて歩き出す】

灯りを灯せ!声を上げろ!全ての部屋に風を通せ!
お前たちの主が帰還したぞ!

【そして、館に向けて、腹からの大音声で言葉を投げる】
579 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 01:42:27.56 ID:YAN9kxQo
>>576

・・・ハッ!
・・・・・・人間だよー
本当だよー
嘘じゃないよー

【嘘を隠している声で】
580 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 01:43:31.53 ID:nUQg23ko
>>579
「……もう人外程度じゃ驚かないし、何もしないから安心せい」
【軽くため息をついて言った】
581 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 01:43:36.60 ID:xLpkQm2o
>>575
「常に力抜いとるつもりなんやけど・・・・」
「・・・・ま、せめてツァーリさんやお嬢の前では笑わせて貰うわ」
【息を吐き、いつもの笑みを浮かべて見せる】

・・・・・・・・・・嘘
・・・・・・昔の・・・・・釈迦・・・・みたい・・・・・
【抵抗をやめてツァーリの頭を撫でようと手を伸ばす】
582 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 01:44:08.86 ID:onazr6SO
>>572

はは…まあ、濃いっちゃあ濃いかなぁ?まあ、ロシアンルーレットはもうしないよ。後で確認したら弾入ってたからなぁ…

『いい、ですから?……はっ!まさかあなたもM?それともSっ!?』

【青年は苦笑い、少女は何か驚いたような表情で言い】

まぁ…俺も死にかけた事はあるっちゃ有るけどね。多分、俺は君よりガキだと思うよ。

『三年間、ですから…ワタクシ三年間も旅するなんて気が遠くなりそうですから…』
583 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 01:44:28.51 ID:T.45UwSO
>>578
あぅ………

【嬉しそうにしがみつく】

【まるで屋敷はハロウィンの様に飾られていく】
【明るく、楽しげに】
584 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 01:47:16.66 ID:YAN9kxQo
>>580

人外じゃないもーんだ
【頑なに正体を現そうとしない何か】

僕の何処が人外に見えるのー?
【人は黒い息を吐きません】

僕の何処が龍に見えるっt・・・あ
【だめだこりゃ】
585 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/18(日) 01:47:34.05 ID:OESPlJ.o
>>577

ふっふっふ……いいネコだね、キミ!!
キミを特別に、ボクの『ねこにゃー団』の団員にしてあげよう!!

【※たった今、ノリとテンションで作りました】
【※目的なんてありません、というか組織ですらありません】
【※入団条件?ネコミミなら誰でもOKさ!!】

にゃーにゃーにゃー!!

【楽しそうに、更に声を合わせている】
586 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/18(日) 01:47:47.69 ID:uL12ukAo
>>583
うむ、やはりこうでなくては物足りん
もう喪に伏す必要はない・・・私の喪というのも違和感が有るが
とにかく、落ち込む必要などもう無いのだ

【館の階段を上り寝室へ向かいながら】

リキュール、「業炎」を持て
それと、「無名」を磨いておけ、何時でも使えるようにな

【首を横に向け、階段の近くに佇む幽霊に命ずる】
587 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 01:48:14.51 ID:nUQg23ko
>>584
「龍かぁ。今までの流れをぶった切って意外な方向に行ったなぁ」
【興味深そうに目の前の龍(仮)を見ている】
588 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/18(日) 01:48:16.18 ID:/2zAKQMo
>>582
MでもSでもねえよ!
ただ想い人がドSなだけだ!てかあぶねえなオイ!
【半泣きで】
…どっちかと言うと…ツッコミとかリアクション担当がオレな訳ですが

そう…なんですかねえ…
3年…以外と短かったですよ、でもおかげで高校行ってないんスよねえ…
【溜息をつく】
589 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 01:48:38.57 ID:ICVoUEAO
>>581

莫迦、逆だ
俺やこの子の前では表情を作るな

【言って頭に置いていた掌をおろして相手のほっぺたを引っ張ろうとし】

……意味をよく理解してないからそれだけ訊くと物凄く不名誉な話だが、昔のアイツは少し気になるな

【頸を傾げてから頭を撫でられて】

(最近、子供に頭撫でられる機会が増えた……気がする)

【微妙に落ち込んでた】
590 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 01:50:58.11 ID:xLpkQm2o
>>589
「んぇ〜・・・ひんひゃいしゃしぇとぉ無いんひゃもん」
【引っ張られながら言い】
【訳:心配させとお無いんやもん】

・・・・・・・・・・・強か・・・・った
でも・・・・・怖か・・・・った
【少し落ち込んでそう言い】
591 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 01:53:19.40 ID:T.45UwSO
>>586
はい………綾菊さん………

【目を閉じて幸せに浸っている】

「あ、はい!」

【取りに向かう】


「………あれ?死体の目や脳とかが腐ったのかな………」

【首を傾げながら】
592 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 01:54:39.26 ID:YAN9kxQo
>>587

いいじゃない・・・オーソドックスで・・・
悪か善かは色でたいてい分かれるよね・・・

【なぜかしょんげり】
593 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 01:54:44.35 ID:ICVoUEAO
>>590

無理に笑われる方が辛いんだ
そうこの子が言ったばかりだろう?

【淡く笑みながら頸を傾げて】
【引っ張る力は弛まない】

強くて怖い、か
……それのどこが俺と似てるんだ?

【不思議そうな、反応に困ったような表情を浮かべて】
594 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 01:58:17.75 ID:nUQg23ko
>>592
「……あんた真っ黒だからまさか悪か」
【冷や汗かきながら聞いた】
595 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 01:58:24.36 ID:xLpkQm2o
>>593
「ひょれひっふぁらふふぁーひふぁんも・・・・・」
【訳:それ言ったらツァーリさんも・・・】

・・・・怖い・・・・・けど・・・・・辛・・・そう
・・・無理に・・・・隠してる・・・・とこ・・・・・・同じ・・・・・
【途切れ途切れに語る】
596 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/18(日) 01:59:02.12 ID:uL12ukAo
>>591
・・・主人に対して失礼な
一度はお前達の同類になった身だ、見えていてもおかしくは有るまい
大体、この体は・・・

(・・・この体は、そう言えば・・・元の物とは別なのか?)
(普通に考えればそうなのだろうが・・・いやしかし)
(・・・うーむ・・・一体・・・)

まあ良い、考えるのも面倒だ

【面倒で片づけた】

久しぶりの寝台・・・まあ、全てが久しぶりと言えばそうなのだが
改めてみると無駄な大きさだな。というかどこで作られたのだこんな物

【以前と同様、扉を蹴り開け寝室へと移動する】
597 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 02:00:33.06 ID:onazr6SO
>>588

はは、間一髪デイドリィムを失わずに済んだのさ。危ない危ない…

『想い人がドSならあなたも必然的にドMにされるですから……ご愁傷様ですから。』

【ミストは苦笑い、デイドリィムも苦笑いでノビタに言う】

俺達は両方ボケでツッコミだからね……会話には事欠かないさ。

『高校行ってないなんて大丈夫ですから!ミストだって中卒だけど立派に生きてますから!』

【笑いながら言う】
598 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 02:01:48.56 ID:YAN9kxQo
>>594

NO、善だよ
「大抵」だよ色で分かれるのは
【手をクロス】

ちなみに、僕達の対として存在している奴は
白い鱗と黄色の皮、赤い目を持つ悪だよ
599 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 02:02:00.73 ID:ICVoUEAO
>>595

……なんの話だ?
しかし残念ながら、俺は作ってはいない

【薄笑いを浮かべながら答えて】

……怖い、か
未だに昔の悪い癖が隠せてないのかな

【誤魔化すように笑ってみせる】
600 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 02:02:30.49 ID:nUQg23ko
>>598
「ほうほう。赤い目か」
【頷いている】
「で、あんたはどんな見た目なんだ?」
【じー】
601 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 02:03:02.94 ID:YAN9kxQo
>>600

企業秘密ー
【フードをがっしり掴む】
602 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 02:03:43.34 ID:T.45UwSO
>>596
………はぅ………

【もぞもぞしている】

……説明は………どうしますの?

【小首を傾げる】
603 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 02:06:36.85 ID:xLpkQm2o
>>599
「・・・ぷは」
【天一がツァーリの手を引き剥がし】
「ツァーリさんこそ僕等に遠慮しとるやろ?」
【尋ねる】

・・・・・・否・・・貴女は・・・・・怖い・・・じゃなく・・・・・変
・・・釈迦や・・・・・アマ・・・・・頼りない・・・・・・?
【尋ねる】
604 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 02:06:47.40 ID:nUQg23ko
>>601
「早くフードをどかさないと白昼堂々とは言えないようなことするぞ」
【脅迫】
605 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 02:06:49.22 ID:xLpkQm2o
>>599
「・・・ぷは」
【天一がツァーリの手を引き剥がし】
「ツァーリさんこそ僕等に遠慮しとるやろ?」
【尋ねる】

・・・・・・否・・・貴女は・・・・・怖い・・・じゃなく・・・・・変
・・・釈迦や・・・・・アマ・・・・・頼りない・・・・・・?
【尋ねる】
606 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 02:07:28.90 ID:T.45UwSO
>>596
………はぅ………

【もぞもぞしている】

……説明は………どうしますの?

【小首を傾げる】
607 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 02:07:47.55 ID:xLpkQm2o
/連投ごめんなさいorz
608 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 02:08:14.59 ID:YAN9kxQo
>>604

なにそれー
鱗を剥がすんだったら頭ちりちりにするよー
【おっぱいを触られるのは嫌がるけれどこの子7歳です】
【鱗をはがされるのも嫌いです】
609 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/18(日) 02:08:33.79 ID:uL12ukAo
>>602
さーて、まずは横になるとするか
この布団の感触も懐かしい

【背中からシャルルを抱えたまま布団にダイブ】

・・・そうだな、説明は欲しい
私も、自分の身に何が起こったのかは把握しておきたい所だ
610 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/18(日) 02:09:02.89 ID:/2zAKQMo
>>597
…マジ?罵倒とかじゃあ揺らがないとはいえ
痛みを与えられるのは嫌いなんだけど
【Mになるのは嫌らしい…すでに片鱗見えてるが】

そう言ってもらえるとオレもはげみになりますかねえ…ハハハ
【はにかんで】

…おや、もうこんな時間だ…そろそろ家に帰って寝るか
【そういってアパートのほうにリモコンを向けてボタンを押すと…2階のベランダが開いてそこにのぼる梯子が出てくる】
611 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 02:09:30.00 ID:nUQg23ko
>>608
(そうか。身体の構成がそもそも違うんだったな……さて)
「別に鱗なんぞに興味は無い。さぁ脱ぎ給え、うへへ」
【変な声あげながらも近づきはしない】
612 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 02:11:25.62 ID:ICVoUEAO
>>603

遠慮?
会って三回目ではそんなものだろう

【瞳を細めて笑ってみせる】
【感情が底冷えしたかのような眼だ】
【深く他人に関わらないようにする精神が其処に一線を引く】

変とは……なんだかザックリくるな
頼らなければいけない?

【最初の言葉に微妙な表情を浮かべたが】
【頸を傾げて曖昧に笑ってみせ】
613 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 02:11:46.69 ID:T.45UwSO
>>609
はい………

【首輪の鎖をベッドの足に繋ごうとしながら】

………変な男の人が、誰かに紹介されたって言って………

【説明を始める】
614 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 02:12:24.57 ID:YAN9kxQo
>>611

【どうでもいいが家では全裸】

こうー?
【布袋を降ろし、コートを脱ぐ】
【なんて素直なヤローだ】
615 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 02:13:38.22 ID:nUQg23ko
>>614
(さっきと言ってることが違うが、まぁいい)
「うんうん。もうちょっと脱ぎ給え」
【じーっ】
616 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 02:14:10.36 ID:xLpkQm2o
>>612
「釈迦君の言葉借りるとノゥ。やね」
「自分の前では表情作るな〜とか言いながら何で自分は遠慮してんねん」
【溜息を1つ】

・・・・・・否・・・今・・・・2人とも・・・・・頼り・・・無い・・・・・・
【ザックリ】
617 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/18(日) 02:16:08.21 ID:uL12ukAo
>>613
そう言えば、鍵をどうするか・・・
結局プレゼントがまだだったからな、首輪を新しくしようかと思うのだが
・・・そもそも、伴侶に首輪を送るというのがおかしいのだがな

【苦笑しつつも話を聞き】

・・・成程・・・宝玉か
あからさまにその男は怪しいが・・・
今回ばかりは感謝しておこう

(だから、か?何一つ問題もないが・・・そうだな、微妙に違う気がする)
(まあ、そのうち慣れるだろう、気にする事も有るまい)

【手足を大の字に広げ、腰に付けた二本の太刀をベッドの横に下ろす】
618 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 02:16:25.43 ID:onazr6SO
>>610

ご愁傷様だなぁ……ドが付く人は結構な確率でヤバイよ?

『ていうか、ドMにならないとやってらんないと思いますから…』

【気まずそうな表情で言い】

『励みになったならよかったですから……わあ、梯子が勝手に!!』

はは…そろそろ俺達も帰ってベッドにダイブしたいなぁ…じゃあな、ノビタ君。またいつか会うかもしれないな…

『おやすみなさい、ですから!』

【そしてノビタに背を向け、どこかに歩いて行った】

/遅くまでお疲れ様でした。
619 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 02:17:04.18 ID:YAN9kxQo
>>615

もう脱げないよー
【コート一枚で歩いていたらしい】
620 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 02:17:49.22 ID:nUQg23ko
>>619
「……」
【見た目を確認する】
621 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 02:18:01.26 ID:ICVoUEAO
>>616

だって、作ってはいないんだ
もう『作る』と表現するほど意識してない

【そう言って曖昧に笑う】
【別に笑顔が苦痛な訳ではないようだ】
【それは、本当にごく自然に浮かべた笑顔に似ている】

……俺と釈迦が頼りないという意味か?

【思わず先に言われた言葉をスルーして尋ね】
622 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 02:20:05.37 ID:YAN9kxQo
>>620

【鱗の色は漆黒で、皮の色は深紫色、皮の深紫色が見えるところにはよく見ると透明の鱗がある】
【体系は1~2歳児とそっくりだ】
【残念ながらおっぱいはまだない】

いやーん
623 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 02:21:23.90 ID:nUQg23ko
>>622
「ほうほう。紛う方無きとか……じゃない、はty、でもない。龍だな」
【何度か言い間違えた】
624 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 02:22:03.94 ID:xLpkQm2o
>>621
「・・・・・・・はぁ」
【息を吐き、脱力する】

・・・・・半分・・・否
釈迦と・・・・・アマの・・・・・事だから・・・・・・
625 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 02:23:31.60 ID:T.45UwSO
>>617
「………脳味噌腐ってんじゃないかとか皆ひどい………」

【業炎を幽霊が持ってくる】

………一緒に埋めちゃいました………

……新しい首輪ですか?

【嬉しそうだが】

………………………けど
626 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 02:23:46.50 ID:YAN9kxQo
>>623

・・・ひっさーつ、こなゆきー!

【少年に向けて黒い粉 雪を吐く】
【痛くは無いだろう】
627 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/18(日) 02:24:50.72 ID:/2zAKQMo
>>618
…マジで?…オレは障害真人間のままでいるつもりだったんだけど

そっスね、またお会いしましょうお二人さん…
…しかしそのバカップルぶりはうらやましすぎるな
【少しさめた目で】

…おやすみなさい
【そして眠りについた】



『…ガァ〜』


【←To Be Continued...】
/乙でしたー
628 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 02:24:58.99 ID:nUQg23ko
>>626
「げっ」
【咄嗟に両腕で顔を覆う】
629 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 02:25:00.18 ID:ICVoUEAO
>>624

うん?

【相手の溜め息の理由が分からず】
【不思議そうに頸を傾げて】

あぁ、二人が頼りないかどうかって事か?

【言って微妙に考えはじめる】
630 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 02:27:26.81 ID:xLpkQm2o
>>629
「・・・・・いや、僕ってそがいに頼りないかな〜思うて」
【いつも通り口元に笑みを湛えて残念そうに言う】

・・・・・・・頼らなければ・・・いけない・・・・か・・・・・
聞いたの・・・・・貴女・・・・・・
2人・・・・頼りない・・・・から・・・・安心できる・・・・場所・・・・・見つけて・・・・・
【淡々と語る】
631 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 02:28:03.59 ID:YAN9kxQo
>>628

【カキ氷みたいな感じだろう】

凍えろー!
【にまにま】
632 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 02:29:52.09 ID:nUQg23ko
>>631
「風邪引くんスけど」
【不思議と、痛がりながら両腕ばたばた】
633 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/18(日) 02:30:04.87 ID:uL12ukAo
>>625
うむ、御苦労
・・・ああ、成程

(そうか、違和感の原因はこれか・・・何故気がつかないやら)

【幽霊に渡された「業炎」、ベッドの下に置かれた『二本』の太刀】
【一本は三尺三寸、「九十九」。もう一本は、柄と鍔、鞘が純白の太刀】
【生前手にした事は無い、どこから現れたかも分からない一振りだ】

そうか、ならば仕方がない・・・という所だが
鍵という者は、須らく予備が存在するのだ

【懐から鍵を取り出す】

ん?どうした?何か心配事でも有るのか?
634 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 02:31:49.09 ID:ICVoUEAO
>>630

いや、どうだろうな
俺が臆病だから逃げてるだけだ

【薄く笑んでみせ】
【しかし瞳はどこか別の場所を見ている】

安心出来る場所はあるんだ
行きにくいだけで

【淡く表情を浮かべながら呟き】
635 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 02:32:06.32 ID:YAN9kxQo
>>632

じゃあ、暖めてあげようか?
【これは・・・】
636 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 02:32:36.65 ID:T.45UwSO
>>633
あぅ………

【綾菊しか見ていない】

………その………綾菊さんを生き返らせるのに使った宝石のせいで大量破壊兵器が完成すると………
637 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 02:33:03.25 ID:nUQg23ko
>>635
「火とか炎は勘弁してください。どうせなら抱き締めて暖めてください」
【真顔】
638 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 02:35:00.37 ID:xLpkQm2o
>>634
「そ〜でっか」
(あかんなぁ・・・情けないわ僕)
【複雑な思いを抱えつつも笑って見せ】

・・・・・そう・・・・
・・・亡くならない・・・・・内に・・・行けると・・・・良いね
【そう言って僅かに俯き】
639 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 02:35:57.19 ID:YAN9kxQo
>>637

じゃあ、雷や震えなんてどうかなー
【抱きしめるは軽くスルーし】
640 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 02:37:51.81 ID:nUQg23ko
>>639
「何でそんな俺を虐めるんだ」
【じと目】
641 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/18(日) 02:39:26.50 ID:uL12ukAo
>>636
ん?・・・ん?
ああ、その話か・・・別に問題も有るまい?

【何事も無いかのように言ってのける】

お前と私とその周りの物に手を出せば、私がそれを叩き斬る
もしくは、私が出向いて行って、それを動かす者を斬れば良いだけの事
シャルル、私は弱いか?
そう思わぬのなら、安心していろ。私は、私の物に他人が触れる事は許さん

【子供にするように、頭に手を置いて撫でながら断言する】
【あくまで自分の力に疑いを持たず、兵器の恐怖など微塵も感じないかのように、きっぱりと】
642 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 02:41:13.00 ID:YAN9kxQo
>>640

たまにはいいじゃない
【初対面です】

死なない程度にやってあげるからー
643 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 02:41:21.25 ID:T.45UwSO
>>641
はぅぅ………

【撫でられて吐息を漏らす】

あぅ………そうですよね…………

【目を閉じて、ゆったり撫でられている】
644 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 02:42:12.65 ID:nUQg23ko
>>642
「たまには何もあるかっ。痛いのは嫌いなんだっ」
【駄々っ子】
645 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/18(日) 02:44:56.80 ID:uL12ukAo
>>643
分かったら安心して眠れ
私はもうどこにも行かん、ここにいる
兵器だろうが悪魔だろうが神だろうが、私達の邪魔はさせん

【手を背中に回し、改めて強く抱きしめる】
646 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 02:45:09.89 ID:YAN9kxQo
>>644

じゃあ、麻痺魔法とか眠り魔法とか
【だめです】
647 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 02:45:51.33 ID:nUQg23ko
>>646
「あんまり虐めようとすると俺帰っちゃうよ?」
【いいの? みたいな目で見る】
648 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 02:48:08.00 ID:YAN9kxQo
>>647

じゃあ温風魔法とか冷風魔法とか
【なんて幅広い魔法層】
649 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 02:48:08.11 ID:T.45UwSO
>>645
…………はい

【そのまま段々うとうとし始める】

ずっと………一緒………です………
650 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 02:49:41.65 ID:nUQg23ko
>>648
「驚くほど幅広いな。まぁ抱擁が無理なら、せめて温風にしてほしいね」
【手を打った】
651 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 02:51:02.63 ID:YAN9kxQo
>>650

よーし、温風(100℃)いっきまーす
【スゥ〜と息を吸い込み】
【あれ?それって熱風じゃね?】
652 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 02:51:41.79 ID:nUQg23ko
>>651
「……」
【何故か右に避けた】
653 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/18(日) 02:52:47.84 ID:uL12ukAo
>>649
勿論だ・・・最期まで、いや、その後も・・・
何時までもどこまでも、共に行こう

そいゆかむ
かたわれづきや
かすみけり
ちるともかれじ
きくのたいりん

・・・やはり拙い歌だが・・・これが私の願いだ
お休み、シャルル。また明日から・・・

【目を閉じ、眠りに入る】
654 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 02:55:28.67 ID:T.45UwSO
>>653
………うぅん………綾菊さん…………

【寝返りをうちながら】

………らいすきです………

/乙でした
/いい意味で期待を裏切られた
/きちんと生き返ってくれてよかった………
655 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 02:55:54.29 ID:YAN9kxQo
>>652

・・・温風(40℃)いっきまーす
【言い直し、黒い温風を少年に向けて吐く】
656 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 02:57:33.34 ID:nUQg23ko
>>655
「丁度いいな……見た目以外は」
【気分は良さそうである】
「そういやお前、名前は?」
657 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 02:59:57.89 ID:YAN9kxQo
>>656

【温風を吐くのを止めると】

僕はヴェルギルト
7歳♀だよ
658 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 03:00:50.01 ID:nUQg23ko
>>657
「ヴェルギルト、か。赤木。赤木怜司(あかぎれいじ)」
【自分も名乗り、右手を差し出した】
659 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 03:04:12.76 ID:YAN9kxQo
>>658

赤木さんかーよろしくー
ギュッ
【握手する】
660 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 03:04:55.79 ID:nUQg23ko
>>659
「……」
【何故か握手したまま硬直】
「……お前♀って言ったか?」
【冷や汗だらだら】
661 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/18(日) 03:06:42.27 ID:uL12ukAo
>>654
【眠りに落ちるまでの短い間に、思考が頭を駆け巡る】

(何れ水月に会いに行かねばな・・・どの面下げて会いに行ったものやら)
(銀子にも顔を見せておきたい所だし、殺や葉月にも会いたい所)
(・・・そういえば、あの我儘狼はどうしているやら)
(そして・・・士道、あの男にも)

(・・・この体は、私の物なのか?それとも違う物なのか?)
(深く考える意味もない、が・・・気にはなる所だ)

(気になると言えばあの太刀・・・どこから現れた?だが・・・)
(何故だろうな、私はあの太刀を知っている・・・不思議な事に)
(人を斬れぬ太刀、「白百合」・・・これが私の、新しい生き方か)

・・・いや、全ては良しとしよう
この手の内が、私の全てだ・・・

【瞼の重さには逆らわず、意識を闇に放り込んだ】




【同時刻、夜の国】

『・・・帰還した。上主様に報告を』

「分かったー。今は機嫌が良さそうだよ?やっと完成したんだって、あれがさ
動かすのは≪ネル・ナハト≫が行動を起こしてかららしいけどね
あー、早く行ってみたいな、空の旅」

【動いているのは、悪党も同じ・・・】


/お疲れさまでしたー
/本当に色々とすまなんだ・・・
/鬱展開はもうやらないぜ
662 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 03:07:27.66 ID:YAN9kxQo
>>660

うん
【即答】

僕は♀、女の子だよー
【にっこり】
663 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 03:08:48.43 ID:Tanpd.AO
【路地裏】

…ふぅ…

【黒い長髪、紺のダークスーツ】
【頭にソフト帽を目深に被った細身の男が壁にもたれかかっている】
【右手をズボンのポケットに突っ込みタバコの箱…マルボロだ…とジッポーを取り出す】



【タバコをくわえ抜きタバコの箱をポケットにねじ込む】
【カチン、シュボッ】
【左手を風避けにしてジッポーでタバコに火を点ける】
【カチン】
【ジッポーをポケットにねじ込む】

…冷えてきたな

【タバコから立ち上る細い煙が夜空に溶け込む】
664 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 03:09:10.69 ID:nUQg23ko
>>662
「……」
【だらだらだらだら】
「色々すまんかった。急いでコートを着てくれ」
【手を離して言った】
665 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 03:11:06.11 ID:YAN9kxQo
>>664


【疑問に思いながらもコートを着、布袋を背負う】

ジィー
【そして、赤木を凝視する】
666 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 03:13:12.75 ID:nUQg23ko
>>665
(い、いかんな。年齢のせいか種族のせいか、ともかく全く分からなかった……)
「うん? な、何だ」
【だらだら】
667 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 03:13:53.97 ID:YAN9kxQo
>>666

どうかしたのー?
調子でも悪いのー?
【心配そうな目で凝視】
668 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 03:15:09.09 ID:nUQg23ko
>>667
「い、いや、何でもない。悪かったな」
【そう言って頭を撫で様と手を伸ばす】
669 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 03:16:48.35 ID:YAN9kxQo
>>668

なら、いいけれどー
【フードの上から撫でれば普通の感触だろう】
【フードの中を撫でれば爬虫類を撫でたような感触だろう】
670 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 03:17:36.00 ID:nUQg23ko
>>669
【上からである】
「……」
【軽く撫でてから、ぽんぽんと叩いた】
「ところで、どうしてこんな時間に、こんなところに?」
671 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 03:19:28.78 ID:YAN9kxQo
>>670

なんか目が覚めて、暇だったからー
親は寝てるよー
【にこにこ】
672 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 03:20:06.41 ID:nUQg23ko
>>671
「ふむ。流石にこの時間は危ないから、帰った方がいいぞ」
【少しだけ心配そう】
673 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 03:22:51.13 ID:YAN9kxQo
>>672

夜のほうが姿が見えなくて安全な気もするけどー
【つ[赤外線スコープ]】
674 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 03:25:30.41 ID:nUQg23ko
>>673
「それでも見つけられはするし、夜は人が少ないから危ないのさ。昼でも、路地裏なんかには近づかない方がいい。食べられちゃうよ?」
【勿論意味は違うのだろうが、注釈は敢えて入れずに言った】
675 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/18(日) 03:27:45.50 ID:90sTsvMo












http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1255155111/794
794 名前:家政婦 ◆iG8f545vWA[sage] 投稿日:2009/10/18(日) 00:00:12.04 ID:02377760

神ID出現
記念カキコどぞー

これを見た方は他のスレにコピペすると幸せになれます












676 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 03:29:05.83 ID:YAN9kxQo
>>674

路地裏はお母さんが「危ないから行くな」って言ってたけど・・・本当なんだ
人はむしろ少ないほうがお金目当ての人が寄ってこなくていい気もするなあ
【こわーいの表情で】
677 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 03:30:34.54 ID:nUQg23ko
>>676
「まぁとにかく、夜は危ないって覚えておきな。さ、送ってってやるから帰ろう。な?」
【言い聞かせるように言った】
678 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 03:31:39.51 ID:YAN9kxQo
>>677

えーえー
・・・言葉は嬉しいけれど
場所が・・・
【もじもじ】
679 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 03:32:22.84 ID:nUQg23ko
>>678
「場所? ……そうか、知らせるわけにはいかないか、俺が行けないような場所にあるのか?」
【首を傾げる】
680 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 03:37:32.98 ID:YAN9kxQo
>>679

別に教えても良いけれど・・・
・・・門の前までなら大丈夫かな
【もじもじもじ】
681 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 03:38:00.76 ID:nUQg23ko
>>680
「ん、そうか。じゃあ送って進ぜ様……何をもじもじしてるんだ?」
【じー】
682 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 03:38:57.27 ID:YAN9kxQo
>>681

・・・門番は今寝てるはずだよなあ
【ぼそ】

なんでもないよー
【苦笑い】
683 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 03:42:19.37 ID:nUQg23ko
>>682
「ん? まぁいいや、行くよ」
【聞こえなかったようだ。歩き出した】
684 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 03:43:04.73 ID:YAN9kxQo
>>683

家はあっちだよー
【大きな山が2つ並んでいる場所を指差しながら歩く】
685 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 03:44:26.11 ID:nUQg23ko
>>684
「……こっからどのぐらいかかる?」
【また冷や汗】
686 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 03:47:58.29 ID:YAN9kxQo
>>685

うーん・・・20分くらい?
【あくまで体感時間である】
687 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 03:49:39.42 ID:nUQg23ko
>>686
「……」
【山の方向をじーっと見る】
「……街の外までで勘弁してくれるか?」
【妥協案を提出した】
688 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 03:51:02.08 ID:YAN9kxQo
>>687

うん、分かったー
(門番起きてないといいなあ)
【提出に答えた】
689 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 03:52:05.63 ID:nUQg23ko
>>688
「よし、じゃあ行こう」
【歩き始める。が、だいぶふらついている】
690 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 03:53:43.93 ID:YAN9kxQo
>>689

・・・大丈夫ー?
【本日2回目の大丈夫?発言】
691 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 03:55:00.18 ID:nUQg23ko
>>690
「あ、あぁ、大丈夫だ……」
【ふらふらしてる上、変な汗もかいている】
「そうだ。お前、何か色んな魔法が使えるみたいなんだが、どんなのがあるんだ?」
【気を紛らわすために話題を出す】
692 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 03:58:01.81 ID:YAN9kxQo
>>691

本当にー?
【ジィー】

魔法は・・・光属性以外の初級ならいろいろ出せるよー
【右手をグッドの形にし】
693 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 04:00:06.35 ID:nUQg23ko
>>692
「本当だって」
【意地っ張り】
「へぇ。やっぱ光属性は出来ないわけか」
【すんなり納得した】
694 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 04:03:59.86 ID:YAN9kxQo
>>693

むー
【納得いかない顔】

やろうと思えばやれるらしいけれど
やれば、コッチがダメージを受けちゃうんだってさ
なんでも、闇属性耐性は物凄く強いけれど、光属性耐性は物凄く弱いんだってー
【手はそのまま】
695 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 04:06:11.04 ID:nUQg23ko
>>694
「へぇ。何というか、見た目通りなんだな」
【頷いている】
「そういやお前、見た目龍っぽいけど、翼とか牙とか無くね?」
【イメージとの差をつついてみた】
696 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 04:10:14.06 ID:YAN9kxQo
>>695

殆どは見た目通りだよ

ヴェルルリーシュは雑食なの!
大人にならないと牙は発達しないの!
それでも臼歯は丸みを帯びているの!
【そこそこ犬歯は発達している】
【背中にある小さな羽根をコートの上からぱたぱた】
【まだ成長期です】
697 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 04:11:18.40 ID:nUQg23ko
>>696
「成長途中、というわけか」
【そうこうしてる間に出入り口到着】
「着いたぜ」
698 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 04:13:29.91 ID:YAN9kxQo
>>697

そうだよー

ありがとうー
これはお礼だよ
【コートのポケットから出されたのは成龍の鱗】
【それは漆黒だ】
699 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 04:14:25.46 ID:nUQg23ko
>>698
「鱗? いいのか?」
【きょとんとしている】
700 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 04:15:08.13 ID:YAN9kxQo
>>699

いっぱい有るからいいよー
【鱗を1枚、差し出す】
701 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 04:15:53.20 ID:nUQg23ko
>>700
「そっか。ありがとな」
【笑顔で受け取り、またフードの上から頭を撫でようと手を伸ばす】
702 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 04:17:10.92 ID:YAN9kxQo
>>701

みゃー
【撫でられている】
703 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 04:18:28.35 ID:nUQg23ko
>>702
「猫みたいだな」
【にこにこ】
「さ、もう行きな。また会えたら、今度は飯でも奢ってやるよ」
【撫でるのを止めた】
704 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 04:19:47.11 ID:YAN9kxQo
>>703

猫じゃないもん!
【むっすー】

うん、ばいばーい
【手を振りながら山のほうへ歩いていこうとする】
705 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 04:20:59.18 ID:nUQg23ko
>>704
「ばいばい」
【手を振らずに見送った】

//こんな時間までありがとね。お疲れ
706 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 04:21:38.26 ID:YAN9kxQo
>>705

【その後、こっぴどく叱られたとか】

/乙でしたー
/いえいえ、こちらこそ
707 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 05:46:30.41 ID:b/HmikAO
>>585
ねこにゃー団……なんだか格好いい!!
【嬉しそうに喜び】

私は私はシンクー。
あなたの名前は?
【首を傾げながら】

/寝落ち申し訳ないのです
/少し今日は帰るのが遅くなるので、なかった事にして貰っても良いのですよ
708 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 09:51:20.88 ID:T.45UwSO
【名もない小さな村】

…………これだけか、つまらんな

【複数の人間の襲撃により、村は火の手に包まれ住民は虐殺されていた】

………訓練にもならん

【悲鳴が聞こえなくなり静かになった村中、ポンプアクションのショットガンを持ってそう呟く男が一人】
【金髪でサングラスをかけたコートの男だ】
709 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/18(日) 10:48:44.04 ID:1VhAkEAO

・・・手当たり次第に声を掛けるってのもなかなか難しいな、ギルドに広告でも出しておくか・・・?


【紅の瞳に茶髪の、黒を基調とした服を身に纏った男が街中を歩いている】
【両腰には一本の長剣と、一挺の拳銃が差してあり、それだけでも異質、と感じさせる物が在る】
710 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/18(日) 10:55:35.86 ID:/2zAKQMo
>>709

コォォォ…

【黒い短髪に呼吸補助マスク、白いシャツと赤い革のベスト、青いジーンズにブーツの少年が目の前を歩く】

『こんなこっとい〜いな、でっきたらいいな♪
あんなゆっめこんなゆっめいっぱいあるけど〜♪』

『…おや?あれはなにかしら』
711 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/18(日) 11:06:07.83 ID:1VhAkEAO
>>710

みんなみんなみんな、叶えってくれるー“ポケットマネー”で叶えってくーれーるー
「空を自由にー飛ーびたーいなー」

【低いテンションで続きを歌う―――続きなのか?】
712 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/18(日) 11:14:20.20 ID:/2zAKQMo
>>711
コォォォォォォォォォォ・…!!!!
【呼吸のリズムを整えて】

『ハイッ!必殺奥儀…!』
【瞬間、少年が青くメカメカしいフォルムの腕のないアートマンを出し】
【武器となる鞭を左右に大きく広げ高速回転…そしてアートマンが飛び上がり少年がその足を掴み】


『竹蜻蛉羽の波紋疾走(タケコプターオーバードライブ)ッ!!』
【そのまま近くの葉を何らかのエネルギーで吸いよせると同時に空中に浮翌遊し始める】
【しばらくすると着地し男の方を見て】

『…君ノリがいいねえ、つい飛んじゃったよ』
【そして同時に…鞭に吸いついた葉が燃え始める】
713 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/18(日) 11:20:41.63 ID:1VhAkEAO
>>712

・・・。「とっても大好き」にはなれそうにないな・・・

【そんな姿に、苦笑いを見せる男】
【静かに息を吐くと、思考を始める】

此処に何か用が在ったか?何となくでは在るが――引き止めたくなったんだが。
714 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/18(日) 11:28:36.88 ID:/2zAKQMo
>>713
コォォォォ…

【機械音声を響かせる】
『どうだい?通常の『生命磁石の波紋疾走』を僕の『キティ』のエネルギーとリーチを生かすことで
本来二人掛りで使用するべきこの技を一人でも使えるこの技…ちなみに応用すれば攻撃技にもなる』
【仮面で表情が見えないが多分笑っている】

『ここには何の用もないよ、通りかかっただけさ
やあぼくドラえもん…嘘だけどなんかドラって呼ばれるのが
しっくりくるから君もぼくをドラと呼びなよ…君は?』
715 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/18(日) 11:37:58.45 ID:1VhAkEAO
>>714
・・・・・・。いや知らないが。

【軽く頭を傾げる】

・・・俺の名前?
ああ、刹那と名乗っている。
肩書きは『Trickster』システム管理人と言った所だ。


――現在メンバー募集中の。

【苦笑いして、付け加える】

/分かる人にしか理解出来んぞそれw
716 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 11:38:51.93 ID:xLpkQm2o
【公園】

【ツンツンとした白髪を持つ着流しの男がベンチ座っている】
【目の前には焚き火、そして焚火の中には・・・】

・・・できたか
【火の中に左手を突っ込み。中からアルミホイルを取り出す】
【熱くないのか・・・・?】

/予約絡みです
717 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 11:41:13.28 ID:Tanpd.AO
>>716

あー…悪い、ちょっといいか?

【黒い長髪、紺のダークスーツ】
【頭にソフト帽を目深に被った細身の男が声をかける】
【タバコ…マルボロだ…をくわえている】
【タバコには火が点いていない】
718 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/18(日) 11:43:18.23 ID:/2zAKQMo
>>715
『刹那?名乗っているって事は君の方も字(あざな)かい?
『Trickster』システム?またわからないものの言葉だね』
【頭をかきながら】

『つまり…開発されて間もないシステムだとか?』
【懐からドラ焼きを出しながら】

『キミも食べるかい?』
719 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 11:43:34.16 ID:xLpkQm2o
>>717
ん・・・・?
【顔を上げて男を見る】
【右目を閉じ、左眼だけで】

・・・・・遂に小生にも立ち退き要請が・・・?
【何故だ】
720 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/18(日) 11:44:13.64 ID:/2zAKQMo
>>718追記
/いえいえ、そこは問題ないです
戦闘になったら初めての方のために説明も入れますぜ
721 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 11:46:02.61 ID:Tanpd.AO
>>719

役所の人間に見えるとするなら眼科に行きな
火が無くてな、もらえるか?

【くわえたタバコを指差す】
722 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/18(日) 11:48:13.34 ID:uL12ukAo
この世界、顔を隠していても然程怪しまれない・・・
これはこれで良い世界なのかも知れんな
まあ、治安の面ではどうかとも思うが・・・

・・・さて、まずは腕を慣らしたい所だが・・・

【白の小袖に漆黒の裃、夜叉面を被った人物が歩いている】
【腰にはそれぞれ長さの違う三本の刀を佩き、背には巨大な剣が有る】
723 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 11:48:31.32 ID:xLpkQm2o
>>721
なんだ、違うのか・・・・
【ふぅと息を吐いて】

ん、お安い御用だ
【焼き芋を傍らに置いて男の咥える煙草の先端に左手の人差し指を近づける】
【ボッと言う音を立てて男の指先ごと火が付いた】
724 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 11:50:43.73 ID:Tanpd.AO
>>723

熱くない…んだろうな

【ジジジ…】
【左手を風避けにしてタバコに火を点ける】

………ふぅ……

【タバコを燻らせる】
725 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 11:52:42.80 ID:3eM/XQQo
【山中】

・・・ふぅ。
【半裸にファイティンググローブをはめた男が汗を拭き、佇んでいる】
【男の上半身はこげ茶色の毛に覆われており、顔も同様だ】
【しかも口は犬のように尖っており、たまに開閉される口から牙が見える】
【右目は無く、左目だけが銀色に鈍き光り、頭の上に生えた耳がたまにひくつく】

【男の前には一本の樹が】
【一箇所だけへこんでおり、皮もはげている】
【見ればその一箇所に集中して、拳や脚が叩き込まれていることが分かる】
【状況からしてこの男がやったのだろう】
726 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/18(日) 11:52:46.90 ID:1VhAkEAO
>>718

・・・いや、今は腹が空いていない。遠慮しとくぜ。

まぁ、そういう事だ。
刹那で定着しているのにわざわざ本名を名乗る意味は無いと思っている。相違が起こるからな。


――掻い摘んで説明すると、複数人から与えられた情報を所属する人物全員に配信する、情報共有システムだ。
喩えるなら、メーリングリストの応用版。

――と言っても、お前が言う通りまだ人数は少ないから、メンバーを探して歩いていたんだが。

【苦笑いを見せ、軽く後頭部を掻く】
727 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 11:53:24.92 ID:xLpkQm2o
>>724
そりゃ自分の炎だしな
【ニッと笑って見せ】

・・・・・焼き芋、食うかい?
【ベンチのスペースを開けながら尋ねる】
728 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 11:55:16.09 ID:Tanpd.AO
>>727

いいのか?

【ベンチの空いたスペースに座り込む】
729 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 11:56:24.50 ID:xLpkQm2o
>>728
ああ。どうせ余ってる
【左手でアルミホイルに包まれた焼き芋を掴み】

飲みモンは牛乳かビール、好きなの選んでくれ
【ベンチの下を覗き込みながらソレを差し出した】
730 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/18(日) 11:57:10.40 ID:/2zAKQMo
>>726
コォォォ…

『それもそうだ、でも本名は知っておきたいな
知っておいた所でどうせ刹那としか呼ばないのはわかっているけどさ』
【仮面の下からドラ焼きを食べる】

『ふーん、じゃあぼくの心当たりの奴を当たってみるかい?
探偵らしいから情報共有だったら役に立つと思うけど』
731 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 12:00:19.38 ID:Tanpd.AO
>>729

…そんじゃ、ご相伴に預かるとしますかね

【タバコをベンチに備え付けられた灰皿に火を消して置く】

ブラックコーヒーは無いか?
732 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 12:02:53.09 ID:xLpkQm2o
>>731
コーヒー・・・・か
【熱い焼き芋を男の膝の上に置き】

有ったっけか〜・・・・?
【ゴソゴソとベンチの下にあるビニール袋を漁り】

っと、これでいいか?
【左手で男に缶コーヒー(ブラック)を渡そうとし】
733 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/18(日) 12:03:07.78 ID:1VhAkEAO
>>730

・・・言い方は悪くなるが、信用の欠片も無い初対面の奴に、わざわざ真名を教える必要は無いと考えている。
――誰が何時どうなるなんて、分からないからな。

・・・そちらの判断に任せる。
今は一刻も早く人数が欲しいのは確かだが、強制はしたくないからな。

――因みにお前はどうなんだ?
734 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 12:05:49.79 ID:Tanpd.AO
>>732

あぁ、そいつだ
ありがとよ

【左手で缶コーヒーを受け取る】
【プシッ】
【右手でプルタブを開けコーヒーをあおる】

…ふぅ…

【焼き芋を右手で持ちガブリと食べる】
735 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 12:07:32.65 ID:xLpkQm2o
>>734
・・・・・焼き芋には牛乳だと思うんだがなぁ
【息を吐いてまた焚火の中に左手を突っ込み、焼き芋を取り出す】

つか合うのか?コーヒーと芋って・・・・・
【思わず尋ねてみる】
736 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/18(日) 12:10:52.35 ID:/2zAKQMo
>>733
『おや、ぼくはそんなに信用できないかしら
まあ用心するのはいい事だよ、ひとまずキミを何と呼べばいいかはわかったよ刹那君』
【教えてもらえなかったわりに特に気にはしていない】

コォォォ…

『心当たりを当たるだけさ、強制じゃあない
そこの角の公園にいつもいるから行こうじゃあないか
…ぼくかい?メールを見ようにも1年前に携帯が壊れちゃったんだ、今買い直してるけどちょっと時間がかかりそうなんだよ』
【刹那を手招きしながら歩く】
737 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 12:11:17.89 ID:Tanpd.AO
>>735

合わねぇな
単純にブラックコーヒーが好きなだけさ

【焼き芋をガブリと食べブラックコーヒーで喉を潤す】
738 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 12:14:05.58 ID:xLpkQm2o
>>737
合わねえのかよ・・・つかそれじゃ芋が不味く感じるだろ
【溜息を吐いて先程と同じ様にビニール袋から牛乳を取り出し】

・・・・ま、小生如きが人の好き嫌いに口出すのもあれか
【焼き芋を傍らに置いて牛乳瓶の蓋を左手で押し込み、それを飲む】
739 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/18(日) 12:15:45.59 ID:1VhAkEAO
>>736

出会ったばかりの人物を信用するのは難しい、だからこそ詐欺師は時間を掛ける―――違うかよ?

【苦笑いをしつつ、ついて歩いて行く】

“喩えるなら”メールだ。
・・・知能と資格さえあれば受信は出来る。
送信は端末に依存するけどな。
740 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 12:16:08.92 ID:Tanpd.AO
>>738

腹に貯まればそれでいいのさ
味は二の次だ

【焼き芋を食べ終わりブラックコーヒーをあおる】
741 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 12:17:15.58 ID:xLpkQm2o
>>740
・・・・・うわぁお、貰った本人の目の前で言うか
小生軽く傷心モードだぞ・・・・・
【呆れたというか驚いた様に】
742 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 12:21:31.99 ID:Tanpd.AO
>>741

そうかい、そりゃ済まなかったな

【ブラックコーヒーの飲み終わり火を消したタバコをくわえる】

悪いがもう一回火をくれるか?
743 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 12:23:02.96 ID:xLpkQm2o
>>742
ま、別に話し相手になってくれんなら良いけどよ
【息を吐きながら左手を煙草の先端へ持って行き】

いくぞ〜?
【もう一度点火した】
744 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 12:25:32.98 ID:Tanpd.AO
>>743

【ジジジ…】
【左手を風避けにしてタバコに火を点ける】

………ふぅ……

【タバコを燻らせる】
745 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/18(日) 12:26:45.95 ID:/2zAKQMo
>>739
『ずいぶん詳しいね、詐欺師の経験でもあったのかい?
まあぼくは顔も見せないからね、仕方ないかもしれない、顔を見るかい?』
【仮面を外すときりっとした眉とツリぎみの目なのにどこか柔和な印象を与えてくるその素顔が露わになる】
【器量は悪くないがドラっぽくない…だが】

どうだい?なかなか見れたものだろう?



【CV:大山のぶ代】
【機械音声じゃない彼の声はそんな感じだ】

『じゃあ端末がないぼくはまだ参加できないな
もうしばらくしたら新しい携帯を買えるようになるけどね…ほらあそこだよ】

【そこが公園だが…煙が上がっている】
【なにか魚を焼くような匂いもする…】
746 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 12:27:16.20 ID:xLpkQm2o
>>744
あ〜・・・・
【左手を握り込むようにして自身の指先の火を消し】

そんな良いもんかね、煙草って
【副流煙を左手で払いながら呟く】
747 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/18(日) 12:30:10.54 ID:1VhAkEAO
>>745
・・・まぁ、それなりには、な。


【苦笑】

・・・・・・。

【苦笑】

・・・・・・・・・ああ、そうだな

【静かに目を逸らし、先導するかのように公園に入る】
748 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 12:32:04.71 ID:Tanpd.AO
>>746

あぁ…俺にとっちゃ無くてはならない物の一つだな

【タバコの先から立ち上る細い煙が空に消えていく】
749 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 12:34:24.85 ID:xLpkQm2o
>>748
(・・・・煙草臭くならねえよな)
【衣服や髪に臭いがつかないか心配し】

煙草なんざ百害あって一利なしだと思うがなぁ・・・値上がりしたし
【焼き芋を頬張りながらそう言い】
750 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/18(日) 12:34:58.11 ID:/2zAKQMo
>>747
ほら、あそこにいるのが探偵少年さ
【ドラが指をさした方向】

「〜♪焼けろ焼けろ…」
【ベンチのところで茶髪のツンツン髪、黒のトレーナーに革のジャケット、黒いジーンズにブーツの少年が七輪でサンマを焼いている】

やあキミ!この間はバースデーケーキありがとう

【ドラに声をかけられた少年が二人の方を向き】
「…ドラっち…素顔を見るのは久しぶりだな、なんだよ、オレの事思い出せたか?
そちらはお客さん?」
751 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 12:38:18.37 ID:Tanpd.AO
>>749

その百害を被ってでも零を取りたいのさ

【タバコをくわえた口が笑みの形になる】
752 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 12:40:05.83 ID:xLpkQm2o
>>751
なんともまぁ・・・まぁ簡単に辞めれたら問題にならねえわな
【肩を竦めて僅かに笑って見せ】

・・・・・さて、と
【左手で身体を支え、立ち上がろうとする】
753 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 12:40:11.78 ID:3eM/XQQo
【山中】

居心地が良いなぁ、ここは。
・・・なんつうか、
【半裸にファイティンググローブをはめた男が樹にもたれかかり、空を見上げている】
【男の上半身はこげ茶色の毛に覆われており、顔も同様だ】
【しかも口は犬のように尖っており、たまに開閉される口から牙が見える】
【右目は無く、左目だけが銀色に鈍き光り、頭の上に生えた耳がたまにひくつく】
754 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 12:43:13.14 ID:Tanpd.AO
>>752

どっか行くのか?
ここがお前さんの根城じゃねぇのか?

【男を見上げる】
755 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 12:45:46.48 ID:xLpkQm2o
>>754
買い物さ。
・・・・此処に来ては何か寄越せって言う馬鹿がいるんでね
【息を吐いて】

ま、ベンチの下のモンは好きに飲み食いしていいからよ・・・どうぞごゆっくり
・・・・また会おうや
【フッと笑って背を向け】

【右足を引き摺る様にして去って行く】

/お疲れ様でした
/やはり違和感が拭えないorz
756 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 12:48:37.52 ID:Tanpd.AO
>>755

…随分とお人好しなこって

【くわえたタバコの先から立ち上る細い煙が空に消えていった】

/乙でした
757 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/18(日) 12:55:51.27 ID:pNTTZEco
>>750

・・・。


ん、まぁ俺はお前の事を紹介されただけなんだが――
呼称は刹那、肩書きは『Trickster』システム管理人。

露程でも存在を知っていれば、話は早いんだが。

/遅れて申し訳無い
758 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 12:55:57.78 ID:ICVoUEAO
>>638

……まぁ、そのうちな
逃げなくなれたら頼らせてくれ

【もう一度だけ天一の頭を撫でて】

大丈夫だよ
アレは死ぬ前に俺を殺してくれる
約束したんだ

【小さな秘密を喜ぶ子供のように笑う】
759 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 12:59:22.51 ID:xLpkQm2o
>>758
「・・・・・いや、面倒やからこっちから歩み寄らせて貰います」
【顔を上げてそう言い】

・・・・・・・・
【何も言わない、言えない】
【表情には出ないが驚いている様だ】
760 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 13:02:51.59 ID:ICVoUEAO
>>759

ふふ
それも、楽しみにしておくよ

【本当に愉快そうに笑ってみせ】
【金の瞳を細める】

うん?
どうかしたか?

【凜に頸を傾げる】
【何に驚いているのか分からないようだ】
761 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/18(日) 13:03:56.52 ID:/2zAKQMo
>>757
「はあ…そうですか」
【何が何だかわからないらしい】

「…オレは野比信太です、一応『野比信太探偵事務所』の責任者で…
そっちのドラっち、源 猫太を加えて三人で切り盛りしています」
…え、ぼくもメンバーだったの?
【見解の相違あり】

「…『Trickster』、システム?」
【知らないらしい】
762 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 13:06:49.70 ID:xLpkQm2o
>>760
「御期待に添えれる様に頑張らせて貰いますわ」
【いつもの笑みを浮かべて見せる】
【先程の暗さはもう無い】

・・・・・死にたがり・・・・・・中々・・・・[ピーーー]・・・・・ない
・・・・・・・・・確か・・・・・釈迦の・・・・・・・言葉・・・・・・・・
だから・・・・・・・生きようと・・・・・頑張って・・・・・欲しい
【途切れ途切れの言葉】
【最後の部分だけが彼女の本音だ】
763 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 13:08:42.94 ID:d7VoSDso
>>753
(お、ありゃあ犬か?狼か?それとも人間?)

【一人の男が遠く離れた場所から半裸の男を見つけ】
【提げていた大きな布袋から猟銃を出し】
【息を殺して茂みに隠れる】

(視界良好)
(風向き良し)

(…絶好の狩り日和じゃ)

【茂みから覗く臙脂色の瞳と銃口――】

/まだおりますか?絡んでもOKですか?
764 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 13:11:30.23 ID:ICVoUEAO
>>762

どうだろうな
まぁ、頑張ってみろ

【緩やかに笑ってみせ】
【頸を傾げて愉しそうに呟く】

死にたがりな訳じゃない
ただ、ソイツが゙世界゙から消えたら俺は本当の意味で生きてはいけないんだ
まぁ殺しても死なないような野良熊だから大丈夫だろうけど
……ありがとうな、凜

【薄く微笑んで】
【凜の頭を軽く撫でる】
765 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 13:14:24.69 ID:xLpkQm2o
>>764
「うん、久々に鍛冶以外の事で気ばらせて貰います」
「・・・・・ホンマに無茶ぁせんようにね?釈迦君やお嬢と同じ様に心配なんやから」
【こちらも首を傾げ】

・・・・・・・・・んゅ
【撫でられ、何も言えなくなる】
【パタパタと抵抗再開】
766 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 13:17:40.76 ID:ICVoUEAO
>>765

なんだ、擽ったい言葉だな
無茶はしてないよ
これが普通だ

【ひらひらと掌を振って笑い】
【相手の不安を煽るようなことを言う】

ふふ、可愛いな

【小動物を見るような感覚らしい】
767 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/18(日) 13:18:28.81 ID:pNTTZEco
>>761
・・・。面倒だが全部説明させて貰うぜ。
唐突で混乱するかもしれないが、其処は我慢して貰えると助かる。

単独行動で動く能力者が増えた分、個人だけが知り得る情報が多くなる。
また、単独行動故に知らない情報もな。
俺にもそれは該当するんだが、その為に何か出来ないかと色々考察してみた。
その結果が、『Trickster』――情報共有システムだ。

所属者に、危機――敵対組織などの情報を思考伝送能力にて配信し、個々で備えて貰う。
また、所属者からの呼び掛けがあった場合には、その場所にヘルプを入れる。

問題の情報源だが、協力者によって『Trickster』に送信された情報と、俺の個々の情報収集に頼っている。

だがまだまだ協力者は少ない。故に知名度も低いんだが。

【ここで、苦笑いを見せる】

本題に入る。

――さっきドラを勧誘しようとした際に、お前を紹介された。
768 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 13:19:39.80 ID:3eM/XQQo
>>763
・・・・・・。
【気づいていないのだろうか】

・・・・・・こう、空を見てると。
眠たくなってくるな・・・流石に。
【暢気にウトウトとし始める】
769 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 13:24:12.57 ID:xLpkQm2o
>>766
「ん〜・・・何でそがいに心配させる事ばっか言うんよ」
「・・・・・・・・・まぁ心配するな言われても心配してまうんやけども・・・・」
【う〜んと唸って】

・・・・・・・・凛・・・・は・・・・・・凛・・・・
・・・・リス・・・・・違う・・・・・・・
【パタパタ】
【小動物=リスらしい】
770 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 13:25:00.73 ID:d7VoSDso
>>768
(OK、相手さんは気付いてない)

(だが油断は禁物…動物の身体能力は侮れない)
(この距離なら二つ跳ねれば確実に襲われる)

(ゆっくりと慎重に、それでいて確実に)

【撃鉄を起こし】
【しっかりと相手の頭に狙いを定める――】


【――が、不運な事に】
【枝を踏んでぱきりと音を立ててしまった】
771 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/18(日) 13:28:09.24 ID:/2zAKQMo
>>767
【ノビタが懐から手帳を取り出し刹那のセリフをかき取る】
【そして一度見直して理解をしてから】

「…そのシステムがどう言ったものか、は大体理解しました
それで…それをオレに紹介してくれる、と言う事ですか?」

【そしてドラの方を見て】
「…で、ドラっちは参加するのか?」
そうは言うけどぼく携帯壊したから持ってないもん、もしきみが参加するなら
携帯持ってから参加するってそのシステムで彼に連絡して参加表明でもするよ

「…なるほど…ね」
772 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 13:28:16.36 ID:ICVoUEAO
>>769

だろうな
お前ら三人は揃って世話焼きのようだし

【苦笑の混じった表情を浮かべて】

じゃあリスみたいに可愛いでどうだ

【なでなで】
773 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 13:29:20.61 ID:3eM/XQQo
>>770
・・・・・・?
【音が立った方向へ顔を向ける】
【このような森の中なのだ】
【動物が立てたのだろうと思い、すぐさま立ち去るだろう】
【しかし、その向けられた銃口を「視て」しまった】

・・・・・・成る程。
【目を細め】
【仁王立ちで】

そこのアンタ。
先ずはその銃をおろして話し合おうや。
大丈夫、俺はアンタを襲わない。
それが火を噴かない限りはな。
【静かに、そう語りかける】
774 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 13:31:10.67 ID:xLpkQm2o
>>772
「そら当然やん。ツァーリさんみたいな可愛い子ほっといたら罰当たるで」
【ヘラリと愛想の良い笑顔を浮かべ】

・・・・・・・リス・・・・みたい・・・・・じゃない・・・・・
・・・・・・・・可愛さ・・・・も・・・・・・微塵も・・・・・・・無い
【パタパタ】
775 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 13:33:33.32 ID:ICVoUEAO
>>774

……この間も言ったよな?
゙可愛い゙を俺に使うな、莫迦が

【僅かに瞳を細めて呟き】

あー、うん……
リスみたいだと俺は思うけどなぁ
なんとなく

【なでなで】
【本当になんとなくのようだ】
776 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 13:35:16.31 ID:xLpkQm2o
>>775
「ほな優しい人」
【即効でキッパリと訂正】

・・・・・・・・・ん〜・・・・違・・・・・う
【疲れたのか抵抗の手を一旦休め】
777 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/18(日) 13:36:56.13 ID:pNTTZEco
>>771

紹介と言うか、何と言うか。
今は一刻でも速く人数が欲しいから――勧誘と言った方が良いかもしれないな。

――参加・脱退の強制はしない。
ただ気をつけて欲しいのは、知り得た情報は出来る限りで提供して欲しい・・・其れ位だ。
情報の重複は協力者がこちらで確認してから配信するからな。

・・・どうする?

【静かに――その瞳を見据える】
778 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 13:37:16.92 ID:d7VoSDso
>>773
【男は茂みから動かず】
【ぎらぎらと瞳を輝かせ、銃口を向ける】

(嗚呼…)
(『獣人間』って奴かのォ?面白いモンに会うたわい…)

…何?話し合い?
俺ァ腐っても猟師じゃ、猟は話し合いで解決するモンじゃねェ
【話し合いに応じない『猟師』と名乗る男は】

【――“威嚇”の為に迷わず引き金を引いた】
779 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 13:37:18.83 ID:ICVoUEAO
>>776

ならお前は優しすぎる莫迦だ

【此方も速攻で言い返し】

何がだ?

【なでなで】
【頸を傾げる】
780 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 13:38:36.68 ID:xLpkQm2o
>>779
「ええやん。優しゅうて・・・・友達も一杯できるし」
【細い目でツァーリを見つめ】

・・・・・・リス・・・・みたいじゃ・・・・・無い
【撫でられながら項垂れ】
781 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 13:41:03.72 ID:ICVoUEAO
>>780

ほどほどに、な
莫迦ほど優しくなくても友人くらい出来る

【天一ではなく別の場所を見ながら答え】

じゃあ小動物的な何かだ

【なでなで】
782 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 13:44:10.45 ID:xLpkQm2o
>>781
「ノゥ。やね・・・中途半端に縋られるより精一杯縋られた方が助け易いし
【クックッと笑い】
「・・・・・・まぁ頼りない言われたらどないしようも無いんやけどね」
【肩を竦める】

・・・・・・・・・ちが・・・・う・・・・・・
・・・・・・凛・・・・・・虎・・・・・・・
【精一杯の強がり】
783 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 13:44:32.52 ID:3eM/XQQo
>>778
・・・そうか、猟師ね。
成る程、狩るのか、俺を。
(大丈夫だ、銃口さえ見えてれば撃たれてからでも反応できる)
(弾は、真っ直ぐにしか飛ばないからな)
【視線を男から銃口へと変える】
【そして引き金が引かれた瞬間】

・・・・・・ッ。
【身をかがめ、真っ直ぐに飛んだであろう銃弾の軌道を読み、そこを避け】
【るも、肩に少し、銃弾が掠る】

・・・・ッ。
【だが、その程度では勢い止まらず】
【その人狼であるが故に発達した脚の筋肉を使い】
【大股で走り、一気に猟師との距離を詰めようとする】
784 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 13:47:03.21 ID:ICVoUEAO
>>782

じゃあ今は頼りないって言っておくよ
差別的に聞こえたら悪いが、人間にはあまり縋りたくない

【薄く笑んで呟き】

虎?
あー……そうか、虎か……

【なでなで】
【何も言えない】
785 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/18(日) 13:48:14.07 ID:/2zAKQMo
>>777
「『参加・脱退の強制』はしない…情報は『出来る限り』提供…ですか」
【手帳に書き込みながら】

「…いいですよ、探偵として情報の流通ルートの開拓は喜ばしい事です
やらしてもらえる、というならばオレもやらしていただきます」
【立ち上がりながら是、の回答を示す】

やあよかったじゃあないか刹那君、やっぱりぼくの予想通りうまくいっただろう?
【ケラケラ笑いながら】
786 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 13:48:49.73 ID:xLpkQm2o
>>784
「・・・・そうでっか」
「ならしゃあないな・・・・見直して貰わな」
【息を吐いて】

・・・・・・・・・・・・・・・
【言ってから後悔、黙りこむ】
787 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 13:49:43.81 ID:d7VoSDso
>>783
…理解が早いのォ。
そういうこったよ

(しかしあの反応速度尋常じゃねえや)
(俺だけじゃ死ぬかものォ特に近接相手じゃァ)

【相手には見えないであろうが】
【にたりと口を歪め、不敵な笑みを浮かべ】

【そして再び撃鉄を起こし、2発目を撃とうと引き金を引く】

【猟師はその場から動かない――簡単に距離は詰められるであろう】
788 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 13:52:26.49 ID:ICVoUEAO
>>786

あぁ、頑張れ

【相手の反応にひらひらと掌を振って】
【薄く微笑む】

虎……というよりは……なんだろう
取り敢えず虎にしても小虎かな
成長途中というか

【考えながら呟いて】
789 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 13:54:03.65 ID:xLpkQm2o
>>788
「・・・・うん、頑張るわ」
【小さく頷き】

・・・・・・・・・ぃ
【ボソリと何か呟く】
790 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 13:56:13.15 ID:ICVoUEAO
>>789

ふふ……

【天一に薄く笑ってから】

い?

【凜に頸を傾げる】
791 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 13:56:37.16 ID:3eM/XQQo
>>787
無駄だぜ。
銃口が見えてる限りは俺は銃弾を避けれる。
【再び引き金が引かれる、と同時に反応】
【いや、恐らくマズルフラッシュに反応しているのだろう】
【引き金が引かれた数F後に、彼は回避行動を行なっている】

【足を止めることなく、今度は右足で地面を蹴り左側へと銃弾を避ける】
【その際、右足の脹脛辺りに、銃弾が掠る】
【やはり反応が遅れているためか、避け切れていない】
【しかし、このままでは銃弾は全てギリギリで避けられ、致命的なダメージを与えることができずに着実に距離を詰められるだけだろう】
792 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 13:57:26.69 ID:xLpkQm2o
>>790
(・・・・普通にかわええと思うんやけどね。笑顔とか)
【内心そんな事を思いながら肩を竦め】

・・・・・・リスで・・・・いい
【俯いていつもより小さな声でそう言う】
793 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/18(日) 13:57:35.71 ID:pNTTZEco
>>785
了解、その旨を伝えておくぜ――

【軽く頭を掻きつつ、微かな笑みを浮かべる】

ま、出会えなかった可能性は高い。
大きな収穫を得た分、もう少し俺も頑張らないとな・・・。

あ、ノビタ。
――端末番号を渡しておく。
情報提供をしてくれるなら、其処から掛けてくれ。
但し、その情報はシステムに所属する全員に伝わる。先に了承しておいてくれよ。

【番号が書かれた紙を手渡すと、時計を探す】

――済まん、もう行かせて貰うぜッ!

【何かを思い出したかのように、走り去ろうとする】
794 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 13:59:51.95 ID:ICVoUEAO
>>792

……天一
お前いま何か失礼なこと考えなかったか?

【薄く笑いながら瞳を細めて呟き】

うん?
まぁ、リスも可愛い姿して強いからな
やっぱりお前に似てるだろう

【なでなで】
【頷いて呟く】
795 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 14:01:10.46 ID:xLpkQm2o
>>794
「ん?ん〜・・・そう聞かれたらノゥ、やね。褒め取ったんやし」
【冷や汗を垂らして一歩下がる】

・・・・・・・・・・・・
【黙り込む】
【顔には出ないが照れている】
796 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 14:03:48.69 ID:ICVoUEAO
>>795

へぇ?
その表現でお前が何を考えたか、大概は理解したぞ

【薄笑いを浮かべたまま言って】

(……照れてる、のか?)

【なでなで】
797 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 14:05:21.13 ID:xLpkQm2o
>>796
「・・・・・・・いや、普通に笑顔可愛いとか考えるんもダメなん?」
【一応尋ねてみる】
【笑顔がちょっと引き攣る】

・・・・・・・・・・・・・・
【抵抗・・・動きも弱々し過ぎる】
798 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/18(日) 14:06:19.66 ID:/2zAKQMo
>>793
「…ただし、『今すぐ』、とは言ってませんぜ…うかつな情報を流して
オレの命を失う可能性があったら…命の方を優先させてもらう、と言う事で了承を…」
【去っていこうとする刹那を見て】

「あ、待て!話はまだ半分しか…!こっちの要望を話してない…!」
仕方ないさ、彼にも彼の事情がある、次会った時に話そうじゃあないか
…ぼくも情報が必要だしね

【頭をかきながら】
「大丈夫なのかよ…今すぐ伝えないでお互いに齟齬が発生したらオレは知らんぞ…」

【そうして去っていく刹那を見送った】


『…ガァ〜…ガァ〜』

【←To Be Continued...】
/乙でしたー…かな?
799 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 14:07:02.08 ID:d7VoSDso
>>791
(さすが獣…視覚は発達してるな)
(避け切れないのは皆同じか。だがあのままじゃ…)
(…なら…大切な銃だが)

【何を思ったのか銃口を引っ込め】
【バットのように、両手で銃身を握り構えて】
【両足に力を込め、踏ん張る】
800 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 14:07:28.27 ID:ICVoUEAO
>>795

考えるなら俺に分からないようにしろ
バレバレだ、莫迦

【答えながらも一笑し】

……うん?

【思わず掌を頭から離して頸を傾げる】
801 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 14:10:09.70 ID:3eM/XQQo
>>799
・・・その構え、殴るつもりか?
面白ぇ・・・バットよりは痛そうだな、確かによぉ。
【ニィ、と笑い】

でもまぁ・・・大丈夫だ。
俺は頑丈だからな。
【銀色の瞳を光らせて】
【右足で地面を思い切り、蹴る】

ハッハァーッ!!
【それにより、盛大に空中へ身を晒し】
【左足で、猟師の胸へ向かって飛び蹴りを放とうとする】
802 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 14:12:30.62 ID:xLpkQm2o
>>800
「難しい事言うね君も・・・・てか酷いわ」
【呆れた様に息を吐き】
「まぁええか、考えるの許されるんやし・・・・うっかり口から出ても」
【最後はボソリと呟く】

・・・・・・・・も・・・・何でも・・・・・いい
【面頬の隙間から湯気が出始め】
【そんだけ恥ずかしいらしい】
803 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 14:15:07.18 ID:ICVoUEAO
>>795

そうか?
……これから口にしたら殴ろうか

【相手の言葉に笑みを浮かべながら呟く】

うん?
……天一、これは大丈夫なのか?

【思わず天一の方を見る】
804 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 14:17:13.03 ID:xLpkQm2o
>>803
「・・・・ほな他の褒め言葉探しときます」
【引き攣った笑顔で肩を竦めて】

・・・・・・・・・・・・・・・
「あ〜・・・大丈夫やろ?面頬有るしその内治るわ」
【凛自身は面の下で凄く小さい声で何か呟いてる】
805 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 14:18:00.31 ID:d7VoSDso
>>801
頑丈なら結構!
野球なんぞした事ないがのォとりあえず振っときゃええんじゃ!

【愉しそうにけらけらと笑い声を上げると】

【ぐ、と身体を捻り】
【飛び蹴りを放った瞬間に、大きく振り被る】
【狙いは右足――先程負傷した部分である】

【成否関係無く、左脚は猟師の胸に直撃するであろう】
806 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 14:18:51.14 ID:ICVoUEAO
>>804

なるべくなら探して欲しくない
まず俺を褒めるな

【嫌そうな表情を浮かべて呟き】

何か呟いてるんだが……
凜、大丈夫か?

【頸を傾げて】
807 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 14:20:59.89 ID:xLpkQm2o
>>806
「あかん、だって褒めたい時は目一杯褒めたいやん」
「ツァーリさんが優しゅうしてくれた時とかね」
【愛想のいい笑顔でそう答え】

・・・・・・・・・・・・
【湯気がだんだんと治まり・・・】

・・・・・・・・・・平気・・・・
【そう答える】
808 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 14:21:13.89 ID:3eM/XQQo
>>805
・・・・・・ぐっ・・・。
【その銃は見事に右足に命中】
【それで空中でバランスを崩し、受身を取るのに失敗して、胸から落ちる】
【も】

・・・・・・ってぇ・・・折れた。
・・・絶対折れたわ。
【数秒の呻きの後に、両手と近くにあった木を使って立ち上がる】
809 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 14:23:37.04 ID:ICVoUEAO
>>807

……、……
……莫迦ばっかだ

【ボソリと呟いて】

そう……か?
ならいいんだが

【頸を傾げながらも笑んで】
810 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 14:25:15.11 ID:xLpkQm2o
>>809
「ん〜、何でさっきから僕って莫迦にされとんやろ・・・?」
【困った様に目じりを下げて笑い】

・・・・・・・・・・コクリ
【頷く】
【いつもの凛に戻った】
811 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 14:28:19.63 ID:ICVoUEAO
>>807

莫迦だからだろう?
気にするな

【普段よりも僅かに薄い表情で笑い】

よし

【もう一回その頭を撫でて立ち上がる】

じゃあ、そろそろ俺はいくな
812 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 14:29:59.95 ID:xLpkQm2o
>>811
「・・・・そないに嫌わんといてもええやん」
【ションボリとして】

・・・・・・・・ん
【頷く】

・・・・・・・バイ
「ほな、また会おか」
813 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 14:30:51.74 ID:d7VoSDso
>>808
――っ!
【飛び蹴りは胸に直撃、銃を手放しそのまま仰向けにごろんと倒れ】
【息が一瞬出来なくなったようで、暫く身を縮める】

げほっ…
つぅ…ててて…。
何じゃお前さん、折れた言う癖に平気そうじゃねぇか。本当に頑丈じゃのぉ
【倒れた状態から相手の顔を見上げ】
【今度は純粋に笑む】

【――藍錆色の短髪、臙脂色の瞳、洋服の上に黒のドライビングコートを羽織った男性であった】
【近くには大きな布袋が置いてある】
814 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 14:32:15.52 ID:ICVoUEAO
>>812

嫌ってはいないよ

【薄く微笑んで】

ばいばい
あの鳥頭にも宜しく

【ひらひらと掌を振って歩き去った】

/乙!
/凜ちゃん可愛いなぁ……^q^
815 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 14:32:22.65 ID:d7VoSDso
>>813
/追記
/直前に「成否関係なく命中する」って書いたから直撃描写したけど大丈夫でしたか?
816 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 14:33:53.74 ID:xLpkQm2o
>>814
「・・・それならええんやけど・・・・・」
【う〜んと唸って】

・・・・・・・・・コクリ
【もう一度頷いて】

「お達者でね」
・・・・・・・・・・・ペコリ
【天一は手を振って、凛は一礼して見送った】

/お疲れ様〜
/・・・・・( ´゚д゚`)えーーー?
817 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 14:34:17.02 ID:3eM/XQQo
>>813
・・・慣れたからな。
頭蓋骨を折ったこともある。
大抵の負傷には慣れた。
【右足に体重をかけないようにたっており】
【その右足は若干、おかしな方向に曲がっている】
【本当に折れたんだろう】

・・・まぁ、神経が死んでるとも言う。
【自嘲気味に笑い】

これでわかったろ。
無駄な攻撃はやめとけ。
次は本気で蹴るぞ。
【木を伝って近づいていく】
818 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 14:43:18.70 ID:d7VoSDso
>>817
嗚呼、何か考えるだけで痛ォなってくるわ。
まあ…じゃけぇ言うて、あんまり無理しよったら慣れとるモンも辛く感じるぜ。
【頭を両手で抱え、痛そうに首を振って】
【両手で身体を支えながら起き上がり、男を見】

おー怖い怖い。
さすがに俺も死にたくないんでのォ止めとくわ
【淡く苦笑する】

そういやお前さん、名前は?
俺はシラタカ言うんじゃ
819 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 14:46:37.04 ID:xLpkQm2o
【公園】

・・・・・・・・・
【誰も居ない其処には引き締まった上半身を露わにした糸目の男が1人】
【いつもは背負っている巨大な木箱を傍らに置き、朱色の槍を両手に持ってゆっくりと動いている】

・・・・・・・7828
【一連の動作を終えて一度姿勢を正し】
【もう一度同じ動作を繰り返す】
820 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 14:48:33.91 ID:onazr6SO
【大通り】

………………………………

【腰まで届く純白の白髪、中性的な顔立ちに、左胸に赤い薔薇が付いた白いタキシードを着て、背中に青白い剣の鞘を背負った青年が歩いている】
【両手にはパンパンに膨らんだ黒いエコバックを持っている】
821 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 14:49:36.53 ID:3eM/XQQo
>>818
・・・てめぇがやったんだぞ?
ったく・・・加減なく殴りやがって・・・。
【軽く舌打ちをして】

・・・俺か?
俺は鋼雅、まぁ一言で言うところの人狼だ。
見て分かるようにな。
822 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/18(日) 14:54:06.48 ID:GxHbUAAO
>>820
…………
【目の前に純白の瞳をした青年が立っている】
823 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 14:56:18.92 ID:d7VoSDso
>>821
手加減したら面白ォないじゃろ?
それに相手さんにも迷惑じゃ。猟は遊びでやっとる訳じゃあない
まあ…武器使っとるだけ卑怯なんだが
【自嘲するように呟き】
【座ったまま布袋を手繰り寄せ、中に銃を納めて】

鋼雅のォ。それに人狼たぁまた珍しい
よし、覚えた。よろしくな。
【まだ痛む胸を押さえながら、ふらりと立ち上がる】

【…猟師が狙った獲物に対して『よろしく』と言うのも、また珍しい話だが】
824 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 14:59:50.69 ID:3eM/XQQo
>>823
あぁ、構わねぇよ。
それがお前の全力なら、俺も俺の全力を尽くすまでだからな。
武器の相性が悪かったから負けた、なんざ言い訳だ。

・・・ん、嫌なこった。
俺の命狙った奴によろしく言えるかよ。
【べッ、と舌を出す】
【まぁ、当然の反応といえば当然か】
825 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/18(日) 15:00:59.13 ID:uL12ukAo
漁るとすれば公園か路地裏か・・・
どちらかに行けば人もいるだろうな・・・

【白の小袖に漆黒の裃、夜叉面を被った人物が歩いている】
【腰にはそれぞれ長さの違う三本の刀を佩き、背には巨大な剣が有る】
826 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 15:04:02.29 ID:onazr6SO
>>822

はっはっはっはっは………僕に何か、用かな?

【目の前に立つ青年を見て、中性的な声で言う】
827 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/18(日) 15:04:33.00 ID:GxHbUAAO
>>826
いや……別に用はない
828 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 15:06:26.19 ID:xLpkQm2o
>>825
・・・・・・・・・・・・・・
【硬めの道着、膝の動きを見せない袴、履き慣れた雪駄を身につけた身長159cmギリギリで肩の下まで伸びた髪を切りそろえた前髪パッツンの子が正面から歩いてくる】
【短い槍を左腰に提げ、2mの直槍を背負い、幅の広い刃のついた長槍を籠手を着けた右手に持って】
【顔は鉄製の面頬(総面)で覆われて分からない】
829 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/18(日) 15:08:35.71 ID:uL12ukAo
>>828
ほう?槍か、面白そうだ
久しく相手にした事の無い武器だが・・・

【脚を止めてそれを眺め】

・・・最初の腕慣らしには良かろう

【ごく僅かにだが、殺気を飛ばす】
830 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 15:09:47.42 ID:onazr6SO
>>827

ああ、そうかい?いやぁ突然目の前に居たものだからね、何か用でもあるのかと思ったが…君はここで何を?

【軽く首を傾げながら言う】
831 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 15:10:03.90 ID:d7VoSDso
>>824
うん。いい心構えじゃ
【歯が見えるほど笑み】

…嗚呼。
そりゃそうじゃろォの…ま、今回のは満足した戦いではなかったろう?
次会った時はもっと楽しくやろうや。
【残念そうに、大袈裟に肩を落として】
【くるりと背を向け】

じゃあの

【軽く手を振りながら歩いていく】
832 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/18(日) 15:11:02.98 ID:GxHbUAAO
>>830
……能力者狩り。
とでも言っておこうか。
【視線をおとしながら】
833 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 15:11:59.15 ID:xLpkQm2o
>>829
【殺気を受け止め、立ち止まる】
【広さ、相手との距離を確認しつつ右腕を袖から抜いて肩鎧と籠手に露わにし】

【ゆっくりと、左手足を前に幅広の刃を持つ3mの長槍を構えた】
834 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 15:12:55.83 ID:3eM/XQQo
>>831
嫌だ。
俺は喧嘩は好きだが殺生は好かねぇ。
二度と来るな、仲良くなんざするかよ。
【その背を見て】

・・・ふん。
【鼻を鳴らして見送った】

/お疲れ様でしたー。
835 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 15:13:26.98 ID:d7VoSDso
>>834
/お疲れ様でしたー
836 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 15:14:53.65 ID:onazr6SO
>>832

(……………成る程、こいつはマズイな…)

はっはっはっはっは!ああ、そうか。最近は物騒だねぇ…何故能力者狩りを?何か能力者に怨みでもあるのかい?

【能力者狩り、という単語を聞いた瞬間に僅かに青年の雰囲気が変わる】
【僅かな物なので、気付かないかもしれない】
837 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/18(日) 15:15:07.87 ID:uL12ukAo
>>833
話が速くて良いな。だが・・・
まずは名乗れ、口が利けぬ訳でもあるまい?

【腰の刀のうちの一本に手を掛ける】

(・・・さて、長物の相手はリヴァル以来か・・・)
(あの男程に戦える相手で有れば、かなり楽しめるのだがな)
838 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 15:17:04.06 ID:aRd786DO
【公園】

・・・オハヨウ・・・
『えぇ、おはようございます。ですがもぅ三時ですよ・・・』
【白髪のショートカットに藍色の瞳、黒のロングコートとロングスカートに革のブーツを履いた少女が2m程の大きな金属の箱に腰掛けている】
【どうやら今起きたみたいだ・・・】
839 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 15:18:48.18 ID:xLpkQm2o
>>837
・・・・・・・・
【構えを一旦解き】

・・・・・・・・・後で
【そう答えるとまた構え直す】
【切先の線上には>>837の臍の下あたりが有る】
840 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/18(日) 15:19:04.28 ID:GxHbUAAO
>>836
別に−

お前は能力者か?
【殺気を放つ】
841 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 15:21:54.26 ID:onazr6SO
>>840

はっはっはっはっはっはっは!!!怨みも無いのに能力者を狩るとは滑稽な!そんな軽い気持ちで、能力者を、僕を倒せるかな!?

【負けずに、こちらも殺気を放つ】
842 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/18(日) 15:22:22.33 ID:uL12ukAo
>>839
・・・流派は?道場の名は?
それも背負えぬか?

【手を掛けていた太刀を抜く。刃渡り三尺三寸の美しい長太刀だ】

まあ良い・・・その程度の相手なら、その程度に相手をさせてもらおう
来い、腕慣らしといこうではないか

【太刀を両手で正眼に構える】
843 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/18(日) 15:24:54.83 ID:GxHbUAAO
>>841
怨みがあるから倒すというのも実に単調だな。
お前に話す必要はないだろう?

【日本刀を抜く】
844 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 15:27:18.53 ID:o5oWbMAO
>>838

「クルッポー」バサバサバサ

【公園の中央あたり】

【なにやら学ランのような黒服に黒マントを着た男に】

【鳩が尋常じゃないほど群がっている。】
845 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 15:27:22.92 ID:xLpkQm2o
>>842
【少し間を開けて】

藤堂家・・・・当主・・・凛
・・・・・・・・・・藤堂流・・・・・・鬼槍の・・・・・担い手・・・・・・
【構えを解かず、相手の目を見据え】

・・・・・・・・・名乗る・・・のは・・・・自分から・・・・・・
それが・・・・・・礼儀
【途切れ途切れにそう言う】
846 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 15:29:37.24 ID:d7VoSDso
【―街中】

【藍錆色の短髪、臙脂色の瞳、洋服の上に黒のドライビングコートを羽織り、大きな布袋を持った男性が、胸を摩りながら】
【ほくほく顔で歩いている】

やー儲かった儲かった
需要があるってぇのは素晴らしい事じゃのォ

/すいません。予約です
847 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 15:32:09.68 ID:aRd786DO
>>844
・・・
『ん?どうかしましたか?』
【少女は群がる鳩を指差す】

『おぉ、いっぱいいますね。餌でも上げてるんでしょうか』
【少女はかなり低い声の男と話しているようだが周りに人がいるようには見えない】
848 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 15:32:22.21 ID:JCbQnqko
【路地裏】
【どこにでも売っているような黒と灰色のボーダーセーターと、カーキ色のズボンを着た青年がいた】
【とある3点を除けば、青年は普通の通行人として、他人の意識に残ることなく存在できたであろう】
【それほどまでに彼の服装は「普通」だ】
【しかし問題は、その3点――少年が身につけている『赤』と『白』であった】

【人ゴミの中でもぱっと映える赤い赤いマフラーは、否が応でも彼の存在を激しく主張させてしまう】
【それに加え、彼の顔の右半分にでかでかと彫られているのは、まるで悪魔のような刺青――……】
【……――真っ赤な血の色をした、逆十字の刺青】
【そして彼の真っ白な髪の毛は、青年の纏う『赤』をこれでもかと強調させていた】

――っ、まだ、まだだ……
もっと強く強く強く強く強くッッッ――!!

【カカカッ!と乾いた音と共に、彼の投げた小さなナイフが3本、壁に刺さった】
849 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 15:32:31.21 ID:onazr6SO
>>843

はっはっは!!怨みが無いのに倒される筋合いも無いよ。取り敢えず場所はここ(大通り)でいいんだね?

【自分もエコバックを道の端の地面に置き、背中の青白い剣を抜く】
【青白い剣からは僅かながら氷の魔翌力が溢れている】
850 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/18(日) 15:32:35.39 ID:uL12ukAo
>>845
名乗るに足る相手かどうか、見極めたくてな
刃を持つ相手に向ける礼儀など、我が流派には存在しない
・・・が、名乗ろう

・・・「九十九」、久しぶりの仕事だ

【太刀を右手に持ち替え横へ一振りすると、3m程の薙刀へ変化する】

島津示現流、龍刃道場師範代 島津 綾菊
我が流派は対人殺人術、万の武器に通ず

【薙刀を掬い上げるように振り、槍の切っ先を跳ね上げようとする】
851 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 15:34:54.23 ID:o5oWbMAO
>>847

【男は声に気づき、振り返る】

・・・。

【声の元を探すようにキョロキョロしている】

【手には餌が入っていたであろう袋が握られている。】
852 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/18(日) 15:35:58.86 ID:GxHbUAAO
>>849
場所はどこでも構わない。
お前が移動したいなら移動するがな。
(氷か……)

【日本刀を構える。漆黒の魔翌力をおびている】
853 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 15:36:33.02 ID:aRd786DO
>>851
・・・イッテミル・・・
【少女は箱を背負い鳩が群がる男方へと進んでいく】
854 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 15:37:03.42 ID:wVnpYUSO
>>846
【その通り道に出店があり】

そこの方。爆弾はいかがですか?
【そこの店番をしている長い黒髪を後ろに結んだ眼鏡をしてスーツをビシッと着た秘書風の女性が話し掛ける】

【看板がありそこには『爆弾娘:35万。お一人様一体まで』と書いてある】

【女の後ろには三人の少女が眠っているように置かれてる】

【彼女たちは何処からどうみても人間だろう】
855 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 15:38:20.47 ID:o5oWbMAO
>>853

・・・!?

【金属の箱を背負って歩いてきた事にビックリしている】

「クルッポー」 「ポッポー」

【鳩が数ひき、寄ってくる。】
856 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 15:39:23.65 ID:onazr6SO
>>852

はっはっはっは!!じゃあ移動しようじゃないか?僕としてもこんな大通りで殺し合いはしたくないしね。そうだなぁ…着いてきなよ。

【言うと、青年はエコバックを持ち上げてどこかに歩いて行く】

(…ふぅむ、あの日本刀……嫌な魔翌力を持っているね。)

【時折後ろを確認して、青年が着いて来ているか確かめながら】
857 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 15:39:36.31 ID:xLpkQm2o
>>850
・・・・・・・・・参ル
【そう呟き】

水鬼・・・・・・
【幅広の刃が水へ変化し、薙刀を通過させ】
【振り上げられる薙刀の下へ潜り、自身の間合いへ詰めようとする】
858 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 15:40:35.85 ID:d7VoSDso
>>854
…はい?
爆弾?

【出店より数歩進んだところで立ち止まり、後ろ歩きで引き返し】
【看板の字をさらっと流し読みして】

…いやいやこれどう見ても人間じゃろ?
あれか、爆弾的な可愛さみたいな
しかしこんな街中でよく人身売買出来るのォ

【…すごく、勘違いです】
859 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 15:41:29.57 ID:aRd786DO
>>855
『ん?どうかされましたか?』
【驚いた顔の男に低い声のどこにいるかわからない男が問い掛ける】

・・・
【少女はよってくる鳩を眺めている】
860 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 15:43:55.72 ID:o5oWbMAO
>>859

・・・何処だ?

【とりあえずファイテイングポーズ】

「ポー」 「クルッポー」

【少女の回りにも少しずつ群がり始める】
861 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/18(日) 15:44:47.83 ID:GxHbUAAO
>>856
……そうだな。
【日本刀を鞘におさめる】

【少しだけ距離をとりながらついていく】
862 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 15:45:03.17 ID:Tanpd.AO
>>848

【ガチャ】
【その壁の建物の扉が開く】

…ふぁー…あ

【そこから黒い長髪、紺のダークスーツ】
【頭にソフト帽を目深に被った細身の男があくびをしながら出てくる】

…おい坊主
人ん家に何をしやがる
863 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/18(日) 15:46:10.43 ID:uL12ukAo
>>857
ふむ・・・面白い槍だが・・・
戦術が今一つ甘いぞ

【下から上へと振り上げられた薙刀の「下に潜る」という事は、ある程度刃が上がってから行動を開始するという事だ】
【攻撃が外れた事を確認するや、薙刀をつかむ右手を刃側にずらし、左手は先端付近を掴む】

はあっ!

【気合いと同時に右足で踏み込みつつ、右手を突き上げるようにして、薙刀の柄で凛の顎を救い上げようとする】
【尚、この動作で刃は綾菊の背中側に回る】
864 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 15:49:00.30 ID:aRd786DO
>>860
『あぁ、すいませんここです』
【男の声がそう言うと少女が背負っている箱の蓋が少し開き中から10cmはあるだろう真っ赤な目と少女ぐらいの大きさの右手が現れ手を振っている】

・・・
【少女は無言でしゃがみ込み鳩を触ろうとしている】
865 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 15:49:04.47 ID:JCbQnqko
>>862
――……
【青年がもう一本ナイフを投げようとしたところで建物の扉が開き】

あ?なんだおっさん
わざわざ殺されに来たのか?ヒ、ハァ――
【青年はナイフを下ろし、歪んだ笑みを浮かべた】
866 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 15:49:47.76 ID:wVnpYUSO
>>858
いいえ。本物でございます
【ニコリと】

レイント社が開発しましたニ足歩行式爆弾人形。通称『爆弾娘』
彼女たちは見た目はもちろん、思考、動作、表情、触感、感情など。どれをとっても普通の人間と変わりはありません
だから人ゴミにまぎらせたり、社会に溶け込ませ、必要な時に命令させ爆発させ暗殺やテロなど便利ですよ
【街中で言う事じゃないだろう】

どうです?買いませんか?
【ニコリと微笑みながら】

/ついでに残った爆弾娘リスト
次女・爆発型・性格:お嬢様 見た目18歳貧乳
三女・散弾型・性格:僕っ娘 見た目16歳貧乳
五女・閃光音波型・性格:ドジ娘 見た目10歳

後の見た目はお好きに大丈夫ですよ
867 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 15:50:07.85 ID:onazr6SO
>>861

…………さて、着いたぞ。

【そこは、町外れの小さな丘】
【辺りには障害物や人影は無く、一面に草原が広がっている】

はっはっはっはっは!!取り敢えず、名を名乗れ青年よ!名も知らぬ者と殺し合いはしたく無いからね!

【ある程度距離を取り、エコバックを適当な場所に置き、剣の切っ先を青年に向ける】
868 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 15:51:51.38 ID:o5oWbMAO
>>864

ビクッ!あ、ああ、こんにちわ・・・。

【酷く驚いたが、直ぐに挨拶に移る】

「ポー」 「ポッポー」

【あっさり触られる。ふわふわ】
869 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/18(日) 15:53:53.81 ID:GxHbUAAO
>>867
この場所、お前にとって吉とでるか凶とでるか−

俺はスロウ。
【日本刀を抜きながら】
870 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 15:54:44.33 ID:aRd786DO
>>868
『どうも、こんにちわ』
【箱の中身は挨拶を返す】

・・・フワフワ・・・
【少女は二人のやり取りを全く気にせず鳩に夢中になっている】
871 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 15:54:53.96 ID:d7VoSDso
>>866
そりゃあ大層なモンを…
【半信半疑なのか、ぽかんとした表情で眠っている少女達を見る】

ええのぉ娘代わりに買おうか…いや
…ちょっと待ってくれ
【布袋の中を覗き、所持金を確認する】

(…今此処でこれを買えば1週間は飯が喰えなくなる…)
(爆弾か?飯か?…)

【長い葛藤を続けた後】
【男は決意をした】

よし、じゃあそれ買うわ
【財布を取り出しながら一人の少女に指を差す】

【指を差した少女は――三女の散弾型の爆弾娘であった】

/ありがとうございますー
872 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 15:55:32.25 ID:Tanpd.AO
>>865

【チャキッ】
【ズボンとシャツの間に挟み込んでいたコルトパイソン6インチモデルを右手で抜いて頭に狙いを定める】
【この間約0,3秒】
【驚異の早抜きであった】

言ってんだろ
俺ん家の壁はお前さんの遊び道具じゃねぇんだ、とっとと失せな
873 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 15:57:25.16 ID:xLpkQm2o
>>863
・・・・・・・・
【右膝の力を抜いて上半身を右前方へ沈め、薙刀柄を避ける】
【避けるともう一度膝に力を込め・・・】

払い・・・・鬼!
【島津から見て左前方から足を地面ごと抉ろうとし】
【後ろに良ければ飛礫が襲うだろう】
874 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 15:57:54.91 ID:o5oWbMAO
>>870

ところで・・・お前さんは悪魔か何かか?

【突然失礼な事を聞く、無理は無いと思う。】

・・・その子は?

【鳩をフワフワしてる少女を見ながら】
875 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 15:59:06.77 ID:onazr6SO
>>869

はっはっはっはっはっは!!!大吉さ!僕は自分が凶になる舞台を選ぶなんて愚行はしないよ!

【そして青白い剣を構え】

僕の名はラブウィング家当主、ホワイトコイン=ラブウィング!!さあ、始めよう!

【高らかに叫ぶ】
876 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 15:59:40.24 ID:wVnpYUSO
>>871
ありがとうございます
では少々お待ちください
【そういうと女は三女に近づき起こそうとする】

/では描写お願いしま〜す
/あと昨日書き忘れましたが彼女たちが機械と見分ける方法は心臓の音がしないかわりに耳を澄ませるて聞こえるくらいの機械の音がすることです
877 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/18(日) 16:01:41.19 ID:uL12ukAo
>>873
今一つ、遅い
溜めが有るのが問題か?

【踏み込んだ右足を軸に反時計回りに回転、左足を攻撃から回避しつつ、凛に背中から接近する】

そら、ここで刃が来るぞ。かわしてみろ

【そして、左手を押し下げ、体勢を沈めた凛に峰を打ちおろす】
878 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/18(日) 16:02:37.42 ID:GxHbUAAO
>>875
ホワイトコイン……
覚えておこう。お前の首が俺の足元に転がるまでは。

【日本刀を振りかざし衝撃波を放った】
879 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 16:03:26.82 ID:JCbQnqko
>>872
ヒ、ハァ!おいおいおいおい随分とめんどくせーもん出すじゃぁねーかァ、おっさん
【彼はふらりと立ち上がり。ゆらりと横に大きく揺れる】
【そのさりげない動作で彼は、頭に定められた照準からはずれようとする】

【そして巻いてある赤い赤いマフラーからずるりと大振りの刃物を取り出し】

あー……こーいう時、なんていったっけぇ、な
ヒ、ハハハハッ!

――だが、断る――だったっけ?
ククッ……ヒャハハハハハハハハハ!

【耳障りな、狂気に満ちた声で、嗤う】
880 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 16:07:01.34 ID:Tanpd.AO
>>879

…俺ァお前さんと遊ぶ気はねぇよ
とっととその物騒なもんをしまいな

【コルトパイソンをズボンとシャツの間に挟み込む】

それでもやるってんなら教団かサツにタレ込むぜ
881 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 16:07:29.50 ID:aRd786DO
>>874
『いえいえ、私は悪魔ではありませんよ』
『魔人と言った方がわかりやすいでしょう』
『そして、その娘は何の能力も無いただの人ですよ』
【箱の中身が答える】

・・・フワフワ・・・
【少女は依然鳩と戯れている】
882 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 16:09:56.50 ID:d7VoSDso
>>876
【蘇芳色のショートヘア、この時期には寒そうなタンクトップと短パンという軽装の彼女は】
【眠そうに目をこすりながら薄らと目を開く】

「なに…?僕、まだ眠いよ」

【男は呆けた顔でその様子を見つめている】

/了解です
883 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 16:11:12.39 ID:o5oWbMAO
>>881

というと・・・何らかの理由があって魔人であるお前さんがその子を守っている・・・と。

【そう聞く】

「ポー!」

【嫌がっているのか喜んでいるのかよくわからない身動きを取っている】
884 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 16:11:45.79 ID:onazr6SO
>>878

その距離からじゃ、いまひとつ甘いね!

【衝撃波を横に大きく跳ねて回避して】

ラブウィング家の戦闘術はこの一族に伝わる驚異的運動神経がメインでね。今度はこっちの番だよ!!

【そしてタキシードから数枚の白いコインを取り出し、スロウに投げ付ける】
【コントロールは良好。回避しなければ命中し、小さな爆発を起こすだろう】
885 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 16:12:20.66 ID:wVnpYUSO
>>882
そういう訳にはいきませんよ
アナタをお買いになった人が来ましたよ
【微笑みながら彼女に言いながら視線をシラタカに向け】
886 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 16:13:53.57 ID:JCbQnqko
>>880
遊んで、くれねぇのーぉ、か?
つまんねーつまんねーつまんねぇ!
【まるで苛立っているかのように語気を強め】
【ゆらり、と左右に大きく揺れる】
【反動のせいか、マフラーから1本のナイフがこぼれ落ち
 それはスコン!と軽い音を立てて地面に刺さる】

【零れ落ちたナイフが地面に刺さるのを見て、彼は動きをピタリと止め】
――ヒ、ハァ
【ゆっくりとしゃがみこみ、大振りの刃物をマフラーの中へとしまい
 地面に刺さったナイフの柄を握る】
【その様子はまるで子供。玩具で戯れている子供のようで】
887 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 16:14:29.50 ID:xLpkQm2o
>>877
(・・・・速い)
【前へ跳ぶ、槍を軸にして前転して避ける】
【着地からもう一度島津の方へ向くまでに隙ができるだろう】
888 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 16:15:15.09 ID:aRd786DO
>>883
『おや、察しのいい方で、貴方のおっしゃる通りです』
【箱の中身は優しげな声で答える】

・・・ジット・・・シテテ・・・
【少女は鳩の動きを止めようと押さえようとする】
889 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 16:15:56.01 ID:Tanpd.AO
>>886

うるせーよ
コーヒー飲んでけ、それで勘弁しろ

【振り返って部屋に入っていく】
【扉は開いている】
890 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 16:16:42.94 ID:d7VoSDso
>>885
「マジでっ!どれ?あのおじさん?
 やっと僕にも主人が出来るんだねっ!」
【三女はぴょんと跳ね起き、きょろきょろして男を指差す】

なんか元気な子じゃのォ。
元気はいい事じゃ!
1、2、3……これで足りるかの
【男はけらけらと楽しそうに笑い声を上げ】
【35万丁度を女性に手渡そうとする】
891 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/18(日) 16:18:43.77 ID:GxHbUAAO
>>884
……
【衝撃波が当たらなかったのが意外で、隙をみせる】

馬鹿な……
【コインは命中し、爆発する】
892 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 16:18:52.36 ID:JCbQnqko
>>889
んー……?
【無邪気な表情でカタカタカタカタと刺さったナイフの柄を揺らす】
【そして部屋に入っていく男の背中に声をかけ】

おっさーん、俺ミルクがいいなー
【カタカタカタカタ】
893 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 16:19:20.13 ID:o5oWbMAO
>>888

(どういう経緯でそうなったかは聞かないでおくか。)

いい人だな、お前さん。・・・人・・・いい魔人?か・・・。

【間違えて言い直す。言い直せてない気がするが。】

「ポー…。」

【おとなしくなる】
894 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/18(日) 16:19:24.25 ID:uL12ukAo
>>887
ふむ、薙刀はまだ十分に使えるな
では、いよいよ本番といくか

【薙刀を元の太刀の形に変え、左手で持つ】

初陣だ、「白百合」
お前はどのような刀だ?ここで存分に語れ

【右手で、柄も鍔も純白の太刀を抜く。刃渡り四尺、反りの深い乱れ刃だ】

【右足を軸にした回転動作で、最小の動きで凛に向き直る】
895 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 16:20:20.02 ID:wVnpYUSO
>>890
よかったですね
いい爆弾になってくださいね
【ニコリと微笑みながら】

はい。確かにいただきました
【お札を受け取って確認をする】

ありがとうございました
【礼儀正しくお辞儀をし】
896 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 16:20:27.30 ID:Tanpd.AO
>>892

ねぇよんなもん
いいからとっとと来やがれ

【部屋から声が聞こえてくる】
897 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 16:21:52.27 ID:onazr6SO
>>891

はっはっはっはっは!!!僕に単調な攻撃は当たらないよ?ほらほら!

【爆発が起こった地点に向け、ホワイトコインが走る】
【運動神経がいいのは伊達では無いらしい。中々の速さで接近を試みる】
898 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 16:23:20.48 ID:JCbQnqko
>>896
えー……
【ぶぅ、と唇を尖らせるも】
【ナイフの柄をカタカタするのを止め、あっさりと地面から引き抜いてマフラーに収めて立ち上がり】

コーヒーってあれだろー?
苦くて黒くてわけわかんねーやつだろー?
【文句を言いながらも部屋へと一歩足を踏み入れる】
899 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 16:23:27.40 ID:aRd786DO
>>893
『ふふさぁ、どうでしょうか』
『私のことをいいと思うか悪いと思うか人しだいですからね』
【箱の中から少し笑い声がする】

・・・フワフワ・・・
【少女は大人しくなった鳩をなでなでしようとしている】
900 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 16:24:01.80 ID:xLpkQm2o
>>894
・・・・・・・ふぅぅぅ
【振り向き、息を吐く】

【長槍を地面に突き立て、右手で背負った2mの直槍を左手で腰の1m半の短槍を引き抜いて】

・・・・・・・・・・鬼の・・・・技・・・・・・お見せ・・・・・する
【そう呟く】
【両手の槍の刃は槍の為の鞘に収められている】
901 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 16:25:17.11 ID:d7VoSDso
>>895
「大丈夫!任せときなって!」
【大層な自信である】
【三女は元気に男の元へ走ってゆき、腕を掴む】

ハハハ…まるで娘が出来たような気分じゃ。
今まで独り身だったけぇ嬉しいのォ。
名前はこっちで付けりゃええんかの?
【幸せそうに笑み、尋ねる】
902 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/18(日) 16:25:42.74 ID:GxHbUAAO
>>897
はぁ………はぁ…
【ところどころから血を流している】
爆発が小規模だったのが幸いしたな……
【日本刀を構える】
903 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 16:27:14.64 ID:o5oWbMAO
>>899

・・・俺は人を自分の意思で守ろうとする奴はいい人だと思ってる。
問題は守り方だな。

【そう言い、軽く物思いにふける。】

「ポッポー」

【されるがまま。】
904 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/18(日) 16:28:18.07 ID:uL12ukAo
>>900
鬼などその頭から喰らってやる
竜の牙を甘く見るな

我流二刀・幽鬼

【両腕をだらりと下げたまま滑るように前に進みはじめる】
【生気も殺気も、生き物が放つどのような気配も感じ取ることは出来ない】

【右手に持つ「白百合」を良く見れば、それには刃が無い事が分かるだろう】
【逆刃の刀という訳でもない。斬る事の出来る部分が存在していないのだ】
905 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 16:29:04.41 ID:Tanpd.AO
>>898

【来客用のソファーと灰皿が乗ったテーブル】
【扉の向かい側にそれなりの事務用テーブルが鎮座している】
【入って直ぐ横に衣装掛けがあり、ソフト帽とジャケットが掛けられている】

文句抜かすな

【左側の部屋から前髪で目元が見えない長髪、白いドレスシャツの細身の男が出てくる】
【右手にはコーヒーカップが二つ】
【左手にはドーナツがいくつか乗った皿を持っている】

適当に座れや
906 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/18(日) 16:29:10.22 ID:/XGIbBQo
【路地裏】

ん〜立つのは出来るようになったかァ
でも歩くのは…まだちょっと無理そうだなァ、ヒャッヒャッヒャ

【長身の男がなにやらブツブツ呟きながら壁に手を突いて立っている】
【男の足下はまるで初めて立った赤子のようにふらふらでちょっと押せば倒れてしまいそうだ】

しっかしこんなに速く立てるようになるモンなのかァ?
…やっぱ人喰ってるから魔翌力とかで治りが早いのか

【そう言うとドサリとその場に座り込んで】

どっか美味そうな奴はいねェかなァ、ヒャッヒャッヒャ
907 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/18(日) 16:30:04.17 ID:FzALfw60
【夜の国近隣――古代遺跡郡】
【滅びた文明の街を往く、影があった】
【黒と金と混じった特徴的な髪を靡かせた、白いスーツ、紫色のネクタイを締めた青年】
【そして、その鋭い≪銀色の瞳≫】

……「吟雪」……か。ククッ。優秀な駒が手に入った……。
「ダルク」の完成度もまちまちだ……そろそろ動くとするか。
まずは駒を補充……「吟雪」に動かさせるための駒をな……。
それと――そろそろ≪レプリエル≫を稼動してもよかろう。フフッ――フフフフ……

【時刻はまだ太陽が天高くある“はず”の時刻――にも関わらず】
【この一帯は、どういうわけか常に『夜明け』であった】
【それは夜の国が常夜であることと同じく、位置的要因なのだろう――】

【≪黎明≫】
【――この一帯に、≪ネル・ナハト≫の≪本拠地≫は、ある】

/予約です、申し訳無い。
908 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 16:30:04.78 ID:aRd786DO
>>903
『守り方ですか?そうですねぇ』
『箱の中から24時間貴女をお守りします』
『なんてキャッチフレーズでどうでしょうか?』
【箱の中身は笑っているようだ】

・・・
【なでなで】
909 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 16:30:47.07 ID:xLpkQm2o
>>904
・・・・・・・
【左手、短槍は肩より少し低めに】
【右手、直槍は頭より高く上げ】

【間合いに入るのを待つ】
910 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 16:30:58.07 ID:onazr6SO
>>902

はっはっはっはっはっは!!まだまだぁ!

【走りながら、スロウに向けて再びコインを投擲する】
【その間にもホワイトコインは接近を続ける】
911 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 16:31:33.53 ID:wVnpYUSO
>>901
ええ。構いませんよ
どう使うかはお客様次第です
【ニコリと微笑み】

………そうアナタ次第……
【聞こえないようにボソリと呟き】

では私はこの辺で失礼させていただきます
【そう言いながら何かの装置を取り出しいじり始め】

【ブオン!!】

【女と出店との残りの爆弾娘の姿は消えていった】

/乙でしたー
/彼女をどう使うかwktk
912 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/18(日) 16:33:31.62 ID:GxHbUAAO
>>910
(やはりこの状態ではキツいか……)

【コインめがけて衝撃波を放つ】
913 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 16:35:04.60 ID:JCbQnqko
>>905
……?
【衣装掛けにかけられた帽子やジャケットを物珍しそうに眺め】
【それからぐるりと室内を見渡し】

なんか、冷てー感じの、部屋だ。
【彼なりの感想を述べる。文句言うな】

【ソファーには座らず。なぜか灰皿が乗ったテーブルの近くの床に体育座りをして】
【その時もまたスコスコとナイフが2本ほど床へと落ち、綺麗に刺さる】
914 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 16:35:29.46 ID:o5oWbMAO
>>908

いいキャッチフレーズだな、面白い。

問題はお前さんを四六時中背負わなきゃいかんところだな。

【ツッコミ】

「ポー」 「クルッポー」 「ポッポー」

【いつの間にか男に群れていた鳩の大半が少女の回りにいる】
915 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 16:36:54.18 ID:tO2mvR.0
>>907
【――ひょう、と】
【一陣の風が、砂を孕んで舞い遊ぶ】
【悪い風だ――と、彼はそう、感じるのだろうか】
【不意に掻き消えた其れは僅かに、異端≠フ気配を残していた】

……。

【――砂埃が晴れた先に】
【若葉色の髪、灰色の翼――感情を感じさせない瞳】
【一人の少女が、佇んでいた】
916 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/18(日) 16:37:35.23 ID:/XGIbBQo
【路地裏】

ん〜立つのは出来るようになったかァ
でも歩くのは…まだちょっと無理そうだなァ、ヒャッヒャッヒャ

【長身の男がなにやらブツブツ呟きながら壁に手を突いて立っている】
【男の足下はまるで初めて立った赤子のようにふらふらでちょっと押せば倒れてしまいそうだ】

しっかしこんなに速く立てるようになるモンなのかァ?
…やっぱ人喰ってるから魔翌力とかで治りが早いのか

【そう言うとドサリとその場に座り込んで】

どっか美味そうな奴はいねェかなァ、ヒャッヒャッヒャ

【笑いながらチラチラと街中の方を覗き始めた】
917 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/18(日) 16:37:55.46 ID:uL12ukAo
>>909
【直槍の間合いギリギリで立ち止まる】

・・・さて、何を見せてくれる?
いや、どう対処して見せてくれるかと聞いた方が正しいか・・・

【不意を突くように両手を跳ね上げ】
【左手の「九十九」で直槍を、右手の「白百合」で短槍を、内側から外側へ押し出すように抑え込もうとする】
【互いに両手を封じられる形を作り、且つ自分が先に動ける体制に持ち込むつもりのようだ】
918 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 16:38:17.62 ID:Tanpd.AO
>>913

仕事部屋だ、こんなもんだろ

【テーブルにコーヒーカップと皿を置きソファーに座る】
【コーヒーカップは赤と白の二つ】

赤い方は砂糖入りだ、そっち飲め

【白いコーヒーカップを手に取り】

って…だから人ん家に何しやがる

【ソファーに座ったまま軽くヤクザキック】
919 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/18(日) 16:40:00.59 ID:FzALfw60
>>915

……――――そして……だ

【ざり、と革靴が砂を噛み締める】
【白銀の瞳が――捉える】

≪大いなる世界の天秤≫……は……
実によくバランスを取ってくれる――。
果たして、きみは……≪天秤の分銅≫なのか?

それとも――
このわたしを、更なる高みの絶頂まで……押し上げてくれるのか?

【果たして、彼は何を感じ取ったのだろう】
【目の前の少女に、淡々と。動じることもなく、語りかける】
920 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 16:40:14.70 ID:d7VoSDso
>>911
おお、ありがとうな。

「ばいばーい」

【男は三女の頭を撫でながら】
【二人は、彼女たちを見送った】

…じゃ、行くぞ。“パァーニャ”

「…うん!」

【白い鷹の名を持つ男と、】
【“panya”の名を与えられた少女は】

【まるで親子のように寄り添いながら、人混みの中へ消えていった】

/お疲れ様でしたー
/ウフフあんなことやこんなこtうわなにをするやめr
921 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 16:41:03.28 ID:aRd786DO
>>914
『ふふ、それは大丈夫ですよ』
『この子が背負っているうちは箱に重みなんてありませんから』
【箱にはちょっとだけ魔翌力が感じられる】

『・・・それより華凜そろそろ降ろしてくれませんか・・・』
・・・フワフワ・・・イッパイ・・・
【中の人も少女が箱を背負ったままだったことを忘れていたようだ・・・】
922 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 16:42:17.78 ID:onazr6SO
>>912

【コイン自体の強度は低い。よって衝撃波で簡単に撃墜されて空中で爆発する】

中々、やるじゃない?ならばこれならどうかな…

【青白い剣を構えて地面を蹴り、思い切り加速してスロウに急接近して】

行くぞ氷剣「コキュートス」!!ラブウィング流剣技が一式…!「ダッシュダウン」!!

【青白い剣を振り下ろす。急加速により勢いが乗っている為、華奢な身体からは想像出来ないパワーがあるだろう】
923 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 16:43:20.81 ID:JCbQnqko
>>918
ふぅん、そっか。そんなもんなのか
【落ちたナイフに気付き、今度は2本同時に柄をカタカタさせ】
【カタカタカタ】

赤。赤は好きだ。綺麗で、あったかい色だ
【誰にともなくそう呟き】

【ゴンッ】
【まともにヤクザキックを受け、そのままこてんと床に転がる】
【その衝撃で刺さっていたナイフもスコンと抜け】
【転がった体勢のまま、ナイフと男を見つめる】
【青年の視点では、ナイフは男の首を切断しているかのように見えている。実際にそんなことはないのだが】
924 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 16:45:12.77 ID:o5oWbMAO
>>921

ほう、特注か。
それともお前さんの能力か。
まあどちらにせよ便利な一品だな。

【褒める】

・・・絵になるな・・・。(芸術的な意味で)

【アゴヒゲを撫で付けるようなモーションをとりながらニヨニヨしている。】
925 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 16:46:40.97 ID:tO2mvR.0
>>919
……。

【一呼吸――置いて】
【すうっと、閉じられた瞳】
【そして、端から抜け落ちてゆく、灰色の羽根】

【嗚呼、其れは換わる――……】

――其の、どちらでも、ありません。
私は世界≠フ外の存在――天秤に掛かる事の無い者。
そして……嘗て、天秤≠フ部品だった者……でしょうか。

初めまして。銀色の剣士=\―ネル・ナハト℃領、キルベルク=シルバーソード。

【――再び、見開かれた瞳には】
【蒼とも翠ともつかぬ、耀かしい色が宿っていた】
【翼は――夜を呑むような漆黒へと、生え変わる】
【災禍の種=\―忘却の下に消失した少女は、再び姿を顕した】
926 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 16:46:52.96 ID:ICVoUEAO
>>916

うん?
……アド、か?

【黒パーカーに赤毛の痩躯】
【非装飾な細身の長刀を肩に預けて】
【頸や手首などの露出している肌には包帯が巻かれている】
【相手を確認するかのように頸を傾げて】
927 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/18(日) 16:46:55.77 ID:GxHbUAAO
>>922
速いな……
【刀を横に構え、氷剣を抑える】

【しかし威力が強いため、スロウにかなりのダメージが伝わった】
928 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 16:47:15.53 ID:Tanpd.AO
>>923

ったく…

【コーヒーを飲む】

(変なガキ捕まえちまったなぁ…)
(いくら暇だからってこれはねぇだろシガードよ…)

【コーヒーカップを置き膝に肘をつき顎を押さえる】
929 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 16:48:27.33 ID:xLpkQm2o
>>917
・・・・・・・「天現流」之壱
【槍が有る空間がぼやける】
【カンッ】
【凛の手をその場に残して槍が落ちる】

・・・・霞
【瞬きが凛の手を弾こうとした綾菊の両手を通ろうとする】
【それを受けるか避けるかしなければまるで凛の槍で叩かれたかの様な痛みが走るだろう】
930 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/18(日) 16:50:52.34 ID:/XGIbBQo
>>926

んァ…?
ツァーリかァ、ヒャッヒャッヒャ

【街中の方から声の聞こえた方向へ視線を移し】
【汚く笑って見せて】
931 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/18(日) 16:51:40.90 ID:uL12ukAo
>>929
/どっちの槍が落ちたん?それと、すまんが何がどうなったのかが分かりづらくてリアクションが・・・
932 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/18(日) 16:51:51.07 ID:FzALfw60
>>925

――ククッ

【す、と両手を広げ、夜明けを仰ぐ】
【吸い込まれそうな漆黒と、希望すら感じさせる朝焼け】
【その狭間を、仰ぐ】

これはこれは……≪天秤そのもの≫のお出ましかね?
わたしも随分と有名になったものだ……。

【ざり、ざりと】
【一歩、二歩。寄る】

どうだね?紅茶の一杯でも馳走しようか。
生憎と安物しか無いが、美味い紅茶の淹れ方を熟知した者が居る。
それとも――別の何かを御所望かね?

【――やがて、眼前まで歩み寄り】
【鋼よりも鮮烈な、銀色の瞳が、見下ろす】
933 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 16:52:24.77 ID:JCbQnqko
>>928
……。
【青年―精神年齢的には少年かもしれないが―は、ふと頭の上に目をやる】
【そこにあったのは、来客用ソファー……】

……!
【彼は手に持っているナイフとソファーを、交互に見て】
【すたんと起き上がり、再び床に座りこみ、じーっとソファーを見つめる】
【そして再びナイフに目を落とし】
【――男は気付くかもしれない。青年が、ソファーを斬ろうとしている事に】
934 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 16:53:22.13 ID:ICVoUEAO
>>930

あぁ、そうだが……
その躯、どうしたんだ?

【近付き座り込んでいるアドの傍に屈み】
【変なものを見るような目で相手の手足を突っつきはじめる】
935 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 16:53:50.55 ID:aRd786DO
>>924
『多分特注でしょう』
『私の能力などたかが知れてますから』

『・・・だから華凜おろしt(ry』
・・・
【嬉しいのか少女は箱の言葉を無視しその場でくるくる回っている】
936 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 16:54:12.56 ID:onazr6SO
>>927

まだまだぁ!ラブウィング流剣技が二式!!「フリーズレック(凍結による難破)」!!

【コキュートスの刃から冷気が放たれる】
【するとコキュートスが氷に包まれ、重みを増したコキュートスでスロウを弾き飛ばそうとする】
937 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 16:55:51.59 ID:Tanpd.AO
>>933

…はぁ…
…こらクソガキ
人ん家のもんに何しようとしてやがる
いいから大人しくコーヒー飲めドーナツ食え

【ため息を吐きながらソファーにもたれる】
938 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 16:56:16.81 ID:xLpkQm2o
>>931
/両方だ・・・スマン分かりづらくて
/瞬きは今まで凛が槍を振りおろしてた速度より少し早い程度だから落ち着いて対処すれば無問題
/槍が落ちて何故か斬撃が後から来るって思えば良いのかな?
939 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 16:56:50.28 ID:o5oWbMAO
>>935

そんな便利な箱あるなら俺も欲しいな。

【箱を見ながら】

(面白そうな展開・・・これ以上に面白くするにわ・・・。)

【何か考えている】
940 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/18(日) 16:57:11.97 ID:/XGIbBQo
>>934

あァ、これかァ?
友達にな、路地裏に転がってた死体と繋げて貰ったんだァ
まだ歩いたりは出来ねェけどな、ヒャッヒャッヒャ

【そう言ってゆっくり突かれていた手を動かして見せ】
941 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 16:59:01.12 ID:nUQg23ko
【街中・ちょっと路地裏寄り】
「……」
【病院服を着て眼鏡ををかけた、高校生ぐらいの少年がぶっ倒れている】
942 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/18(日) 16:59:05.94 ID:OESPlJ.o
【路地裏】

寝起きで頭が動かない…………メロンパンは何処だ……。

【黒いショートのアホ毛に黒眼の少年が歩いている】
【ぶかぶかの学ランを着ており、小学生程度の外見だ。】
943 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 16:59:37.81 ID:JCbQnqko
>>937
……ちっ
【舌打ちしやがった。なにこいつ】

【くるりとソファーからテーブルの方へと向き直り】
【ナイフをマフラーの中にしまってから、ドーナツに手を伸ばし】
944 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 16:59:44.65 ID:ICVoUEAO
>>940

へぇ、友達に……
凄いヤツがいるものだな

【動いた手を自分の掌で掬って軽く握り】

へぇ、歩けない
でもお前は触手があるから食べるのは大丈夫……なのか?

【確信が持てずに最後は疑問系になり】
945 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 17:01:05.75 ID:tO2mvR.0
>>932
――フフッ。
そんなに悠長にしていられる程、時間は無いんです……。
折角、苦労して得た機会なのですから、ね……。

……歪みの少女≠ェ上手く行ったからこそ、私もこうして在れる訳です。
彼女には、感謝しないといけませんね……。

【アポロニア=ストレイン――歪みの国のお嬢様=z
【驚くべき能力を振るって聖都付近で暴走した彼女でさえ――世界≠ノとっては実験に過ぎないと、云う】
【ジャンクに過ぎない存在になっていた少女が如何して介入≠オ得たかは不明だが】

……望むのは、貴方との少しの対話……。
たった其れだけですよ……、キルベルク?

【少女は、一歩も引かずに、咲う】
【見上げる瞳、円の翠蒼――即ち地球、ひいては世界=z
【少女が世界の一部であった事を、如実に表していた】
946 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 17:01:46.18 ID:aRd786DO
>>939
『昔の人間達が私を封印して運ぶのに使ってた箱ですからね、探せば似たような物があるかと』
【箱は少女とくるくる回りながら説明している・・・】
947 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/18(日) 17:02:19.72 ID:GxHbUAAO
>>936
なっ……
【氷の重みに耐えきれなくなり刀が折れ、氷の剣がスロウの体を切り裂く】

ぐぁっ……
【体からは大量の血が流れて大きな深い傷ができている】

仕方ないか……
【今にも息絶えそうな声を出す】
【折れた刀を天に向けると、黒い煙が青年を包む】
948 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/18(日) 17:02:49.29 ID:uL12ukAo
>>938
/了解、二刀流のキャラを使うときは左右は特に詳しく書いた方が良いぜい

(・・・武器を落としてどうする?この間合いで)
(さて、うっかり斬り落とさぬようにせねばな)

【前方に踏み出しつつ、両手の太刀を凛の両肩に振り下ろす】
【左手の「九十九」は腕を斬り落とさないように加減して、右手の「白百合」は刃が無いため全力で】

・・・?

(なんだ・・・?これは・・・衝撃か?)

【腕を振り下ろした事と前方に踏み込んだ事によって、瞬きは右肩に当たる】
【だが、攻撃は開始してしまっている。単純な振り下ろしで有るため、止まる事は無い】
949 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 17:03:49.17 ID:Tanpd.AO
>>943

【ドーナツはそれなりのものだ】
【しつこくない上品な甘味が口に広がるだろう】
【どうやら来客用のもののようだ】

…で?
人ん家の壁遊び道具にして何やってたんだ?
950 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/18(日) 17:05:07.48 ID:/XGIbBQo
>>944

ワラビつってな
超能力とか治癒能力とか色々使える凄ェ奴なんだァ

【笑顔で友達のことを紹介し】
【こちらも手を握り返そうとするが力が入らないのか随分と弱く握り】

あァ全然困ってねェぞ
大体のことは触手で事足りるからな

強いて言えば前みたいに直接死体を解体して喰えないのが悩みかァ、ヒャッヒャッヒャ

【笑いながら言って】
951 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 17:06:13.98 ID:onazr6SO
>>947

はっはっはっはっは!!なまくら刀ではコキュートスの相手は少し難しいよ?さて、降参する気は………っ!?

【黒い煙に危険を感じたらしく、その脚力を活かして後ろに思い切り跳びはね距離を取る】

成る程、君から奥の手を見せてくれるのかい?いいだろう!このラブウィングを倒せると思うな!!!

【そしてコキュートスを構え、スロウの動きを見る】
952 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 17:06:36.62 ID:o5oWbMAO
>>946

なるほど、今度探してみるか・・・。
封印・・・お前さんも苦労してるな。
・・・二つの意味で。

【軽く哀れみの目】

さて、自分はこの辺で置賜させてもらおうか。
俺はジルバだ。お前さんは?

【名乗ってはいるが箱の中の人の為に鳩を追い払おうとはしない】
953 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/18(日) 17:07:47.50 ID:FzALfw60
>>945
ほう……?そうまでしてこのわたしに出会いに来てくれたと言うことかね?僭越だ。
だがそこまでして頂いても、わたしには既に伴侶が居るものでね。
最も――彼女は既にこの世を去ったのだが――ね?

【――その≪世界を模した瞳≫を見下ろす彼の表情が、歪む】
【瞳は語っている――『このわたしが殺したのだ』と】
【彼は――その財産、社会的地位、更に自身の血統と魔力を受け継ぐ『子』を手に入れるためだけに】
【ひとりの女性と、口先だけの愛を誓い、そして求むるものが全て手に入った後、始末したのである】

――ほう。些か予想外の名前だ。最も、人づてに聞いた噂でしか、彼女の事は知らないのだが

【≪歪みの少女≫、アポロニア】
【キルベルクもまた、その存在は認知していた。聖都に彼の描く≪戦争≫を、局地的に巻き起こした少女】
【話に聞くその暴走製から、駒にせずとも放っておくだけで自身の目的のプラスになるだろうと考えていた】

ふむ。茶の一杯も交わさず、立ち話とはまた不粋。
あのナーガでさえ、立食パーティと素晴らしい贈呈品を用意してくれたというのに、な?
だが、それもまた一興。 ――――さぁ、きみはこのわたしに≪何≫を“齎す”のだね?
954 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 17:08:29.29 ID:JCbQnqko
>>949
【かぷりと一口食べ】
……おー、うめぇ
【そのままはぐはぐと食べている。食べるのは結構早い】

【そして男に質問され、ぱっと顔を上げる――ドーナツの欠片が、頬についている】
んー?
【質問に対しわずかに首を傾げ】
あぁ、うん……どうすれば、速く動けるとか。沢山斬れるとか
そーいったこと、話してた
【話してた。――誰と?】
955 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 17:09:34.73 ID:ICVoUEAO
>>950

……ワラビ?
茶髪で黒コートの男か?

【確かめるように頸を傾げてから】
【力の入らない相手の掌をジッと見つめ】

これだけ躯が動かないと、ある意味ではやられ放題なんだろうな……

【ボソッと呟く】

あー、なるほど
自分でやって食べた方が美味しい……んだろうな。多分

【納得は出来ないが理解したように頷く】
956 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 17:10:17.72 ID:xLpkQm2o
>>948
【そしてこちらも踏み込んで】
【綾菊の手の「内側」に入り込もうとする】
【驚いて手を止めるか機転を利かせなければ両肩に綾菊の両腕が凛の肩に当たる】

・・・・・・・藤堂流・・・終之槍・・・・・
【踏み込みながら左手は相手を貫く様に指を揃え、綾菊のアバラの隙間を狙おうとする】

/了解です。 申し訳無い
957 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 17:10:37.02 ID:Tanpd.AO
>>954

喉つめんなよ

【口が笑みの形になる】

誰とだよ

【脊髄反射のツッコミ】
958 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 17:11:22.69 ID:aRd786DO
>>952
【少女は男の言葉を聞くとその場でピタッと止まりお辞儀をする】
・・・ヒサメ・・・カリン・・・(霏雨 華凜)
『私はアレルです・・・どこかに行かれる前に鳩だけどうにか・・・』

【箱の中身は嘆いているようだ】
959 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/18(日) 17:13:03.18 ID:GxHbUAAO
>>951
【黒い煙の中から、上空へ何かが飛び立った】
【それは漆黒の角、翼、尾をはやしている。その姿はまるで悪魔】
【純白の瞳も、今は漆黒の瞳へと変わっている】
960 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 17:15:45.46 ID:JCbQnqko
>>957
ン。
【はぐはぐととりあえずは1つ食べ終わり】
【口の回りについている欠片には気付かず、指についたドーナツの破片をぺろぺろと舐めとり】

【更に首を傾げ】
誰、って。
こいつらと、だ
【するりと右手をマフラーの中に手を突っ込み。先ほどの大振りの刃物を取り出す】
961 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/18(日) 17:16:10.99 ID:/XGIbBQo
>>955

そうそう、其奴だァ
アイツのこと知ってんのか?

【不思議そうに聞いて】
【握られた掌から脅かすように目の湧いた触手が生えて】

ある意味って…?

【意味が分らなかったのか聞いて】

手間暇掛けて作った料理は美味ェだろ?
それと同じだァ、ヒャッヒャッヒャ

【そう言って笑う】

/つhttp://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1255853501/
/次スレ
962 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/18(日) 17:16:26.37 ID:uL12ukAo
>>956
(それで間に合うのか?)

【一太刀の速さに全てを掛ける示現流の、全力での振り下ろし】
【それに対して後から行動を起こして、間に合うだけの速さが有るなら入り込む事も出来るだろう】

【だが、潜り込めたとしても、その豪腕が肩に直撃する事になる】
【体勢を崩さず攻撃を続行するには、相当の脚力が要求される】
963 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 17:17:01.33 ID:o5oWbMAO
>>958

(少女の方だけ回り続けて立ち往生・・・まあ思い通りにはならないか。)

ああ、わかった。

【そう言い、近くの小石を鳩に投げて追い払う。】

んじゃ、またな。

【公園の入口を向いて歩き出そうとする】

/乙でした。
964 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 17:18:58.75 ID:onazr6SO
>>959

はっはっはっは!!!まるで、悪魔じゃないか?面白いね…!悪魔と戦う日が来るとは考えても見なかったよ!!

【ラブウィングは地面にコキュートスを突き刺す】

ロォォォゼェェェス!!!!!!

【すると現れる四足歩行の何者か】
【それは、機械の白い天馬。シャープなフォルムに、機械の翼、そしてあちこちに薔薇の装飾】
【そしてラブウィングの手に現れる、真紅の長槍】
965 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 17:19:07.61 ID:Tanpd.AO
>>960

…いわゆる『魔剣』や『妖刀』の類いか?

(こういうのは京四郎が詳しいんだが…)

【コーヒーを飲む】
966 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 17:19:46.99 ID:ICVoUEAO
>>961

あぁ、この前会ったよ
しかし超能力か……だから猫が……

【独り言のように呟いて】
【大して触手を怖がる様子もなく笑い】

うん?
色んな意味だよ
でも実質、これじゃいじめられても逃げられないよな

【愉しそうに言いながら】
【瞳を細めて笑う】

……そうなのか?
よく分からないが、そうなんだろうな

【頷く】

/スレ立て乙
967 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 17:21:19.10 ID:tO2mvR.0
>>953
何も逢瀬が目的で来た訳では無いんですよ……?
――其れなら、もっと素敵なプレゼント≠用意致しますからね……。
どうにも、時間と機会が無かったんです……。

【少女は尚、嗤笑し続ける】
【――気付いている、と】
【僅かな瞳の閃きが、答えた】
【愚かだ――と、少女は心中で、一人ごちた】

尤も――――彼女≠フやり方は、あまり好きではありませんでしたが。
これを言えば、貴方と私の意見の相違に気付くでしょうか……?

何を≠ニ聞かれれば……。
先程言った通りです――お話≠ナすよ。
全てから忘れ去られて遺棄されたジャンクから――世界に蔓延る灰色の鼠≠ヨの、ね。

【――火蓋を切って落としたのは、少女の皮肉】
【嗤笑を伴って、そう告げた】
968 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/18(日) 17:21:54.48 ID:GxHbUAAO
>>964
…………
【上空から指先に魔翌力を集め、黒い光線を放つ】
【衝撃波ほど範囲は広くはないが、速さ、威力は尋常ではない】
969 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 17:23:44.37 ID:aRd786DO
>>963
『どうも、助かります』
・・・マタネ・・・
【二人は手を振って男を見送った】

/お疲れ様でした〜
970 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/18(日) 17:25:04.06 ID:/XGIbBQo
>>966

そうかァ、て言うか驚いてくれよ
これくらいしか出来ない能力なんだからさァ、ヒャッヒャッヒャ

【残念そうに目玉触手を戻しながら】

いじめ……ひゃ、ヒャヒャヒャ

【一瞬顔が蕩けるように緩んで】
【そして力なく笑い】

そんなモンだァ、ヒャッヒャッヒャ
971 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 17:25:17.23 ID:JCbQnqko
>>965
……?違う
えっと、おっさんには、分からねー、のか?
【ぶんぶんと軽く刃物を振り】

――そういえば、父さんも、分からないって言ってた、ナ
俺には、こいつらの「声」が、聞こえるんだ。
どう振れば、綺麗に血が散るのか
どう斬れば、たくさん殺せるのか
どう刺せば、早く終わらせることができるのか
そういった声が――俺には、聞こえる
【ぴたりと、止める】
【彼の口元には。まるで大好きな玩具を自慢するかのような。そんな笑みが宿っていた】
972 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 17:25:44.94 ID:xLpkQm2o
>>962
【速い、が何とか内側へ踏み込めた】
【綾菊の腕がめり込む】
【肩から足に衝撃が走る】

【思わず膝が折れそうになる】
【突っ伏しそうになる】
【それでも】

【足の裏が擦り切れて血の足跡を作ってまで続けた鍛錬は伊達じゃ無かった】

【曲がりかけた膝に力を込め、身体を捻り】
【自身が使える最後の槍、左手を綾菊のアバラの隙間へ突き立てようとする】
973 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 17:25:52.12 ID:onazr6SO
>>968

速いね!でも、「速さ」は僕の専売特許さ!!!!

【ローゼスに飛び乗り、光線を回避しようとするが、右足を掠める】

………っう!だけど、ここからが本領発揮さ!!!

【ローゼスが空中に飛び上がる。そのスピードは先程のラブウィングの数倍だ】
974 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/18(日) 17:27:47.14 ID:Q7U3ccwo
【雷の国、化狐道場】
失礼しまーす・・・・・誰かいませんか?
975 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 17:28:05.86 ID:ICVoUEAO
>>970

やだよ、慣れたもの
蝸牛みたいだし

【笑んだまま答えてから】

ふふ
……何か期待したのか?

【相手の反応に気付いて頸を傾げる】

そうか、なら辛いだろうな

【頷いて】
976 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/18(日) 17:29:01.03 ID:FzALfw60
>>967
おや、随分と素っ気無い。
だが、しかし――それにも“興味があった”のだがな。
ああ……時間と機会が無かったというなら仕方ない――。

【――だがしかし、瞳はこう返す】
【“興味など無い”】
【きみがどう思おうと】
【わたしには関係の無いことだ】
【そろそろ、本題に移ろうではないか?――≪幽世の末端≫】

フフッ、フフフフ……
これはこれは……偉大なる≪世界の欠片≫殿からお話を賜れるとは恐悦至極。
たとえ古ぼけてゴミ箱に突っ込まれた、掠れた天秤の破片だろうと――
それはとても“価値のある”ことだ……例えそれが“過去の栄光”であろうと……。

【――彼は、動じない】
【ささやかなる微笑を伴って、そう紡ぐ】
【そして】

で?一体どのような御高説を、このわたしに垂れてくれるのいうのだね?きみは?
977 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 17:29:06.96 ID:Tanpd.AO
>>971

…なるほど
いわゆる『情報受信(サイコメトリー)』の亞種…もしくは『写し身(コピー)』の亞種か…
能力者なのか?

【コーヒーカップをテーブルに置く】
978 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/18(日) 17:30:09.32 ID:GxHbUAAO
>>973
パラディンか。
【近づいてきたホワイトコインに、長い漆黒の尾がムチのように襲いかかる】
979 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 17:30:14.37 ID:zhAMpPIo
【病院内の公園】

「ジジくせえ・・・」
『ババくせえ・・・』
{この場所に気づくの遅すぎ・・・}

【17才くらいの青年3人がいる】
【1人の身長は180cmくらいで、髪の色は夜空のように黒っぽい藍色をしており、髪型は横から見ると3つの角のような形が縦に並んでいる】
【もう1人の身長は175cmくらいで、髪の色はやや黒っぽい緑青色をしており、見た目はやさしそうな顔をしている】
【最後の1人の身長は185cmくらいで、髪の色はこげ茶色で、髪型は寝癖をこじらせたみたいだ。結構ごつい】
【この場所は入院していない人でも入ることが出来る公園だ】
980 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 17:30:32.69 ID:wVnpYUSO
>>974
『んにゃ?誰だい』
【肩まで伸びた黒髪に眼鏡をかけ、桜色の着物を着て草履をはいた女が頭に水をいれた器を乗せた状態で木刀を振るっている】

【水は零れていない】
981 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/18(日) 17:32:47.35 ID:uL12ukAo
>>972
(速い事は速い、が・・・)
(鍛錬を積んでいるのがお前だけだと思うな)

【両手両肘を大きく後方に引き、右足を後ろに下げて衝撃を受ける体勢を取る】
【防御手段は有るか?無い。ならば、受け切る】
【一撃では崩れない、それが誰の攻撃で有ろうと】
【積み上げたのは鍛錬だけでは無い。死と隣り合わせの、戦いの経験が有る】

ぐ・・・・かあっ!

【貫手を胴体に受け、一瞬動きが止まる。だが、腹からの気合いで牽制をする】
【後方に引いた両手、太刀の柄をもう一度強く握り直す】
982 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/18(日) 17:33:01.03 ID:/XGIbBQo
>>975

やっぱ初めて会うような奴じゃないと駄目かァ…

【そう言って手をだらんと下げ】

期待って…べ、別に何もしてねェよ
ひゃひゃ、ヒャヒャヒャ

【笑いながら目を反らし】

でもまァ体が戻ったんだ
暫くの間だだけだしこれでも十分楽しいよ
983 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/18(日) 17:34:41.52 ID:Q7U3ccwo
>>980
ラグナですよ。
【行っている光景を見つめつつ】
何をやってるんです?
984 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 17:35:58.19 ID:JCbQnqko
>>977
……サイコ……何だ?
【聞き慣れない言葉に彼はわずかに眉を顰め】

【青年は、握った刃物の柄をぎりりと強く握りしめる】
違うっ――!
能力者、違う!
俺は、あいつらを、嫌い、だ
【ぶんぶんと強く首を振り】
【興奮のせいか、若干文法がおかしくなってしまっている】
985 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 17:36:00.13 ID:onazr6SO
>>978

はっはっはっはっはっは!!!我が愛馬、ローゼスの機動性を甘く見ないで欲しいな!!

【空中で急旋回、尾の鞭を回避して】

ラブウィング流剣技が三式ィ!!「ハートガン(傷付ける弾丸)」!

【そして、コキュートスを突き出す】
【するとコキュートスの先端から氷の塊が弾丸の如くスロウの頭に放たれた】
986 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 17:36:37.12 ID:tO2mvR.0
>>976
フフ、そうですね……。

【此方もまた、動じる事は無く】
【――僅か】
【応、と、答えた気がした】

――簡単、です。
貴方の持論――人間は、愚かなる安息の上に胡坐をかいて眠っている≠ナしたっけ。

為らば――何故、起こす必要があるのですか=H
そして――何故、其れを為すのが貴方なのですか=H

【左手を前に出し、指を一本、二本、立てる】
【――二つの問いが、提示された】
【少女は、顔に笑みを貼り付けたままだ】
987 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 17:37:45.99 ID:ICVoUEAO
>>982

まぁ、戦うとなったら話は別だな
これが迫ってきたら怖い

【ひとりで頷いてみせ】

そうか?
なら不機嫌な時の俺に会わないよう気をつけておけよ
きっと苛めてしまうから

【うっすらと笑んでみせる】

そうだな
これで一緒に外へ行けるだろう?

【頸を傾げて尋ねて】
988 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 17:38:55.29 ID:wVnpYUSO
>>983
『んにゃ?銀子師匠の客人かい?もうすぐ来ると思うから待っててくれ』
【そう言いながら頭に乗せた器の水を零さないように動きながら木刀を振るっている】

『んにゃ、修業さ』
【そう答える】


【コツコツと足音が聞こえる】
989 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 17:39:58.50 ID:xLpkQm2o
>>981
(と・・・・ってない!)
【一瞬の驚き、そして感嘆】
【崩れない彼女を見て尊敬すらした】
【だが、勝負は終わって無い】

天現流・・・・
【何とか綾菊より早く動こうと】
【左手を綾菊の胴に添え、息を「吐こう」と空気を吸う】
【息を思いきり吐きだし、気合いと共に綾菊の体内へダメージを与える気だ】
990 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/18(日) 17:40:52.90 ID:GxHbUAAO
>>985
……
【氷の弾丸をギリギリまでひきつけ、翼で一掃する】
991 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 17:41:00.68 ID:Tanpd.AO
>>984

…そうかい、悪かった
とりあえず落ち着きな

【ソファーにもたれる】

サイコメトリー
物や人の記憶を読み取る力だ
超能力ってやつだが…ま、能力の一端だろう
コピーはそのままの意味、能力だったり人だったり物だったりをコピーする能力だよ
992 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/18(日) 17:41:49.31 ID:Q7U3ccwo
>>988
器用なことするんですねぇ・・・・・・・
993 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/18(日) 17:41:56.48 ID:/XGIbBQo
>>987

使えそうだなァそれ
もうちょっとグロくも出来るんだぞ、ほれ

【再び触手が湧き出し】
【今度は目の他にグニグニした突起などが浮かび上がる】

んじゃァ気をつけとくよ…ひゃひゃひゃ

【何処か期待をはらんだ目をして呟き】

一緒って…俺とかァ…?

【確かめるように聞き】
994 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/18(日) 17:42:40.91 ID:FzALfw60
>>986
フハ――――。
成る程、実に簡単だ。
ならば、わたしも。それに対する答えは、実に簡単なもの

【それに対応するかのように、彼は右手を差し伸べ】
【ぴ、と人差し指を立てる】

フフッ……きみは果たして、崇高なる答えを求めているのか?
もっと理論的で、君の脳髄を刺激し溶かし、恍惚すら生むような答えを求めているのか?
ならば先にわたしはこの頭を垂れることなく謝罪しよう。

何故わたしが『自由と平穏』を理解せず“その土台の価値”を理解しない阿呆者どもに“理解”させようと願うのか?
戦争によって、本能にそれらを刻み付け、完璧に理解させ、その先に在る幸福を導こうとしているのか?
何故わたしなのか?
何故このわたしが為すのか?
何故わたしはここまで出来るのか?

簡単なこと

実にシンプルな答えだ――



         ≪復讐と自己満足≫



以上だ。

【――――まるで、朝風を愉しむかのように】
【涼しい微笑みで、そう紡いでみせた】
995 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 17:43:58.97 ID:onazr6SO
>>990

やるねぇ?でも…これならどうだいっ!!

【再びコキュートスを突き出す、が、今度は三回連続】
【時間差で頭・右足・腹の順で弾丸が飛来するだろう】
996 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 17:44:28.37 ID:wVnpYUSO
>>992
『んにゃ〜。このくらいはできないといけないし』
【なおも修業しながら】


おや?ラグナかい?
【道場の戸があき銀子が入ってくる】
997 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/18(日) 17:45:25.78 ID:uL12ukAo
>>989
(あの狼娘の技と似たようなものか・・・)
(その技の弱点は発動の前、完全な無防備になる瞬間)

【「白百合」の刃先を凛の鳩尾に向ける】

我流二刀・双牙突

【そして、引き絞った右腕と上体の回転で、「白百合」を突き出す】
【刃が無い、斬れないとはいえ形状は刀、その先端は十分な強度が有る】
998 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/18(日) 17:46:10.77 ID:GxHbUAAO
>>995
……
【角、両手の指先に魔翌力を集め、衝撃波を撃つ】
999 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/18(日) 17:46:26.74 ID:ICVoUEAO
>>993

グロ耐性はあるんだ
……というか、俺に驚いてほしいのか?

【苦笑いのような表情を浮かべて尋ね】
【触手を掴まえようとする】

……期待してるんじゃないか、やっぱり

【瞳を細めて呟き】
【頬を指で突こうとする】

この流れで他のヤツの名前が出るわけないだろう
勿論、アドと、だ

【頷く】
1000 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/18(日) 17:46:32.07 ID:Q7U3ccwo
>>996
ああ、銀子さん、お久しぶりですね。
【木刀を振っている女性に目をやり】
このネコ娘は誰なんです?
1001 :1001 :Over 1000 Thread

 ,.――――-、
 ヽ / ̄ ̄ ̄`ヽ、   【呪いのパーマン Ver2.0】
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【アリアリアリアリアリ】能力者スレ【アリーヴェデルチ!】 @ 2009/10/18(日) 17:11:41.93 ID:/XGIbBQo
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タッチペン×ダブルスクリーン=変態度∞ RPGツクール @ 2009/10/18(日) 17:05:33.44 ID:XdaMSh.0
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やるおがあるくお @ 2009/10/18(日) 16:20:46.09 ID:azYuEmY0
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嫁に憎まれてるかもしれんwwwwwwwwwwww2 @ 2009/10/18(日) 16:00:31.79 ID:YgLZf5co
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【謎の踊りは】姉の頭が緩い【元気の証】 @ 2009/10/18(日) 15:13:57.19 ID:C7htmuM0
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