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【冬が】能力者スレ【近付いてきました】 - パー速VIP 過去ログ倉庫

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1 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/24(土) 19:20:13.98 ID:TVFf/mYo
ようこそ、能力者たちの世界へ。
この世界は、数多の能力者たちが住まう世界。
この世界の住人は新しい来訪者にことのほか優しい。
恐れず、以下に示す雑談所や、場合によってはこのスレでも質問をしてみてくれ。
すぐにスレへの溶け込み方を教えてくれるだろう。
【雑談所。質問や現状、雑談などはこちらでどうぞ】
PC【http://www2.atchs.jp/nrsbbs/】 携帯【http://www2.atchs.jp/nrsbbs/k/

【はじめに】
このスレの元ネタはVIPで行われていた邪気眼スレです。
長く続けるに際して、いくつかのルールを設けています。以下にそれを記します。

・完全無敵の能力は戦闘の楽しみがなくなり、またスレの雰囲気も壊れますので『禁止』です。 
・弱点などがあると戦闘の駆け引きが楽しめます。
・戦闘では自分の行動結果に対する確定的な描写を避けること。【例:○○に刀で斬り付ける。○○の首が斬れる】など。
・基本の心構えですが、「自分が楽しむのと同じくらい相手が楽しむことも考える」ことが大事です。
・書きこむ前にリロードを。場の状況をしっかり把握するのは生き残る秘訣です。
・描写はできるだけ丁寧に。読ませる楽しみと、しっかりと状況を共有することになります。
・他のキャラクターにも絡んでみると新たな世界が広がるかも。自分の世界を滔々と語ってもついてきてもらえません。
・「コテハン」は禁止の方向で!
・基本的に次スレは>>950が責任を持って立ててください。無理なら他の能力者に代行してもらってください。また、950を超えても次スレが立たない場合は減速を。
・スレチなネタは程々に。
・スレの性質上『煽り文句』や『暴言』が数多く使用されますが過剰な表現は抑えてください。
・基本的に演じるキャラクターはオリキャラで。マンガ・アニメ・ゲームなどのキャラの使用は禁じます。(設定はその限りでない)

【インフレについて】
過去、特に能力に制限を設けていなかったのでインフレが起きました。
下記の事について自重してください。
・国など、大規模を一瞬で破壊できるような能力を使用。
・他の人に断り無しに勝手に絶対神などを名乗る。
・時空を自由に操る能力、道具などを使用する。時空を消し飛ばして敵の攻撃を回避、などが該当します。
・特定の物しか効かないなどの、相手にとって絶対に倒せないような防御を使う。
・あくまで能力者であり、サイヤ人ではありません。【一瞬で相手の後ろに回り込む】などは、それが可能な能力かどうか自分でもう一度確認を。
・全世界に影響を及ぼしたり、一国まるごとに影響が及ぶような大きなイベントは一度雑談所でみんなの意見を聞いてみてください。
 勝手に世界を氷河期などにはしないように。
・能力上回避手段が思いついても、たまには空気を読んで攻撃を受けたりするのも大事。

・エロ描写について

 確かに愛を確かめ合う描写は、キャラの関係のあるひとつの結末ではあります。
 なので、全面的な禁止はしていません。
 ですが、ここは不特定多数の人が閲覧する『掲示板』です。そういった行為に対して不快感も持つ人も確実に存在します。
 やる前には、本当にキャラにとって必要なことなのか。自分の欲望だけで望んでいないか考えましょう。
 カップル、夫婦など生活の一部として日常的に行う場合には、一緒のベッドに入り、【禁則事項です】だけでも十分事足ります。
 あまり細部まで描写するのはお勧めしません。脳内補完という選択も存在しますよ。
 また、有志によって制限のない分煙所も作成されました。どうしてもあかんねん、あかんねん!というときにはご利用を。
前スレ【http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1256292191/】  
wiki  【http://www31.atwiki.jp/nouryoku/】 
分煙所【http://jbbs.livedoor.jp/otaku/12877/
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もし、探しているスレッドがパートスレッドの場合は次スレが建ってるかもしれないですよ。

佐久間まゆ「犬系彼女を目指しますよぉ」 @ 2024/04/24(水) 22:44:08.58 ID:gulbWFtS0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713966248/

全レスする(´;ω;`)part56 ばばあ化気味 @ 2024/04/24(水) 20:10:08.44 ID:eOA82Cc3o
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1713957007/

君が望む永遠〜Latest Edition〜 @ 2024/04/24(水) 00:17:25.03 ID:IOyaeVgN0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1713885444/

笑えるな 君のせいだ @ 2024/04/23(火) 19:59:42.67 ID:pUs63Qd+0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1713869982/

【GANTZ】俺「安価で星人達と戦う」part10 @ 2024/04/23(火) 17:32:44.44 ID:ScfdjHEC0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713861164/

トーチャーさん「超A級スナイパーが魔王様を狙ってる?」〈ゴルゴ13inひめごう〉 @ 2024/04/23(火) 00:13:09.65 ID:NAWvVgn00
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713798788/

【安価】貴方は女子小学生に転生するようです @ 2024/04/22(月) 21:13:39.04 ID:ghfRO9bho
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713788018/

ハルヒ「綱島アンカー」梓「2号線」【コンマ判定新鉄・関東】 @ 2024/04/22(月) 06:56:06.00 ID:hV886QI5O
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713736565/

2 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/24(土) 19:25:06.86 ID:YHdny4oo
>>1
3 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/24(土) 19:26:51.85 ID:CrX5ZDIo
>>1
4 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/24(土) 19:27:13.84 ID:e6dOpfco
>>1
5 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/24(土) 19:33:12.05 ID:zhlvz2Ao
>>1
6 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/24(土) 20:16:07.22 ID:TVFf/mYo
>>996
ぬわー…
そんなに怒るなんて思ってなかったよーう…ごめんねっ
【申し訳なさそうな表情となり】

ユウキだねっ!よろしくっ!
【撫でている右手を下ろし、握手に応じる】

/次遅れます
7 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/24(土) 20:16:08.94 ID:2wgQL1ko
>>1乙ー。
8 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/24(土) 20:17:01.08 ID:pZqziNk0
>>1乙・・・!
9 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/24(土) 20:17:30.35 ID:oZdKy.AO
/>>1

前スレ>>998

・・・おい、そこの。

【通り過ぎる前に声をかける。】
10 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/24(土) 20:18:53.28 ID:pZqziNk0
>>9



【声をかけられ、無表情にそちらを振り向く】
11 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/24(土) 20:19:55.31 ID:tS5sYlQ0
>>1乙です

>>1000

と、飛とぶのかぁ?
【バークドが羽ばたくのを見て、驚きを隠せないようだ】
【それと同時に、彼の眼がキラキラと輝く】
12 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/24(土) 20:21:06.42 ID:CrX5ZDIo
>>999
小生は2人で1人。
つっても小生はもう1人のオマケみたいなもんだがな
【ニッと笑って】

ノゥ。確かに朝方や離れていれば見えるだろう。だが、だ
そいつが出てる間は昼と同じ、暑く照り付ける太陽が出てるのと同じ
たった1つの肉体に太陽と月が同居してる様なもんなんだ。距離も糞もねえのさ
【得意気に言って見せる】
【その表情はなんとも無さそうだ】

ま、此処まで言ったら分かるわな・・・・
・・・・・・・どうしようもねえんだ。
小生はアイツの力が無けりゃ1人で輝く事もできない月で、アイツが出れば小生が引っ込むのは道理なんだよ
【口元に笑みを浮かべたままそう言う】
13 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/24(土) 20:21:13.98 ID:oZdKy.AO
>>10

こんな時間に何してる、家に帰りな。

【とりあえず注意をかける男】

【首輪等は気にしていない様子。】
14 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/24(土) 20:22:00.92 ID:YHdny4oo
>>6

いや……ボクの方こそごめん。

【頬を掻きながら、此方も申し訳なさそうな表情になり】

そういえば、人肌に触れるのが好きだって言ってたけど。
もしかして…………。

【何かを言おうとするが、口篭り】

/把握ー
15 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/24(土) 20:22:04.30 ID:e6dOpfco
>>11

ふはははァー!
金は一生返さないからねェー!
【バークドはバッサバッサと羽ばたき、浮いて行く】
16 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/24(土) 20:22:37.41 ID:/fBK76DO
>>1

【公園】
『どうでした?気に入った部屋はありましたか?』
・・・フタツメノ・・・ヘヤガイイ・・・
【白髪のショートカットに藍色の瞳、黒のロングコートとロングスカートに革のブーツを履いた少女が2m程の大きな金属の箱に腰掛け不動産屋のチラシを見ている】
17 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/24(土) 20:22:47.02 ID:pZqziNk0
>>13

・・・・?

【意味が分からないのか、】
【小さく首を傾げ】

・・・
【とりあえず頭を小さく下げて謝る】
18 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/24(土) 20:25:19.39 ID:oZdKy.AO
>>17

いや、家に帰れと・・・。

【多少困ってるご様子。】

・・・。

【小さく下げた頭に寸止めチョップ。あたらないように。】
19 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/24(土) 20:25:23.76 ID:fLrK5Hs0
【上空】

……もうすぐ……ハロウィン……ハロウィンだ!!!!……
【カボチャのマスクをかぶって黒いマントをして悪魔の翼の生えた少女が空を飛んでいる】

…つまり…トリックオアトリート……お菓子を……貰いに…行かなければ…
【カボチャのマスクから黄金に輝く瞳が見える】

……謎の…ヒーロー……ハロウィン・サバト………10月…31日まで……頑張るぞ……
【もう正体隠すきないだろっとツッコミを入れたくなる名前をいい】

…とう…
【町へと降り立っていった】
20 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/24(土) 20:25:43.64 ID:tS5sYlQ0
>>15

うわぁ・・・・
【目の輝きが増している、まるで子供のようだ】

いや、どうせなら返さなくていいから・・・
【手をシッシッと縦に振る】
21 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/24(土) 20:27:25.48 ID:xjYSh.AO
>>19
……………………
【純白の瞳をし、長いコートを羽織った青年が立っている】
22 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/24(土) 20:27:37.00 ID:e6dOpfco
>>20

【ある程度滑空すると】

ふはははァー!
それはありがたいわァー!
【大空に向かって飛んでいった】

/乙でしたー
23 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/24(土) 20:27:48.13 ID:2aZk/wSO
【路地裏】
はは、悪いけどこいつは戦利品として貰っとくよ……ってもう聞こえないかな?

『死者に口無し!ですから、きっと耳も無い筈ですから!』

【長い赤いマフラーを巻き、上は闇に溶けるような暗黒色のコート、下は抹茶色の長ズボンという服装で鈍い金色のギターケースを持ち、首から青いオルゴール・ネックレス、蒼い虚ろな目をしたメタリックブルーのボサボサ頭の青年と】
【背中に黒い箒を背負い血色と赤黒い色のオッドアイで邪悪そうな短い黒いローブを着てグレーのドロワース、白いハイヒールを履き、首から赤いオルゴール・ネックレス、銀髪を縦ロールにして、後頭部に大きな黒い水玉リボンを結わえた見た目9歳くらいの少女がしゃがみ込んで、原型を留めていない死体を見ている】
【青年の手には黒塗りのマシェットと、その鞘がある】
24 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/24(土) 20:28:07.37 ID:pZqziNk0
>>18



【寸止めされた手をじっと赤い瞳で見つめる少年】
【少年は不思議そうに青年を見つめ続ける】
25 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/24(土) 20:28:55.23 ID:fLrK5Hs0
>>21
……トリックオアトリート!!!……
【悪魔の翼を羽ばたかせながら言う謎のカボチャマスクの少女】

【少女からは人間とは違く、悪魔や吸血鬼とは違う魔の気配がする】
26 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/24(土) 20:29:07.68 ID:tS5sYlQ0
>>22

【飛んで行ったバークドを見ながら呟く】

かっこいぃ・・・
(『・・・・・・。』)
【このまま見送った】

/では乙でした〜
27 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/24(土) 20:29:16.03 ID:2wgQL1ko
>>12
そんな・・・・・・。
やだ・・・それって・・・カゲル・・・お前が消えるってことじゃないか・・・。
・・・そんなのやだ・・・やだよぅ・・・。
【釈迦をギュッ、と抱きしめる】

お前、この前言ってたじゃないか・・・。
ボクの傍にずっと居てくれるって・・・言ってくれたじゃないか・・・。
居なくなるなんて・・・ヤダよ・・・ボクは・・・お前じゃなきゃ駄目なんだよぅ・・・。

どこにも行かないでくれよぉ・・・・・・。
・・・・・・消えるなんて・・・消えるなんて言うなよぉ・・・。
【涙声で、頬に涙を垂らして、喘ぐように言葉を紡ぐ】
28 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/24(土) 20:29:56.65 ID:MoN0/W.o
>>990


【微かな足音が、波の音に混じって聴こえる】

【――そんな場所に、独り現われた少女】


【流れるかのように風に靡く長髪――蒼い髪の色をしている】


――随分と、遠くにまで来た


【身に纏うは漆黒の魔法衣】

【ゆっくりと双眸を開く】

【瞳に宿すは静かに揺れる――金色の炎。】
29 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/24(土) 20:32:05.60 ID:oZdKy.AO
>>24

【自分を指差しながら】

こんな恰好をしてる奴に訳もわからず頭を下げるもんじゃない。
仮に俺が狂人でナイフを持ってたら死んでたぞ。

【突然言い出す】
30 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/24(土) 20:32:28.38 ID:xjYSh.AO
>>25
……………………雑魚が悪魔を語るな!!!
【滅多に見せない感情を爆発させた】

【日本刀を抜く】
31 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/24(土) 20:34:40.92 ID:CrX5ZDIo
>>27
・・・・・・・・キッツイねぇ。どうも
【左手で頭を抱えて息を吐く】
【やっぱ誰にも話すべき事じゃなかったか。と】

消える・・・とは言ってねえさ
ただ「戻る」んだ・・・・・
【言い訳にもならない】
【景という男は実質消えるし、それは傍に居られないって事だ】

・・・・・泣くな泣くな。
望みは消えて・・・・・・・ねぇと良いなぁ
【何処か他人事のように言いながらセタの頭を左手でそっと撫で】
32 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/24(土) 20:35:13.82 ID:fLrK5Hs0
>>30
…残念…天魔…です…
【なんか10体に増え始め、カゴメカゴメをしながら取り囲もうとする】

/書き忘れましたがギャグ絡みになりますがいいですか?
/嫌なら真面目に戦闘モードに入りますが
33 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/24(土) 20:36:08.30 ID:pZqziNk0
>>29


【首をゆっくり上げて】

・・・
【小さく頷き、こくりと謝る】
【少年の顔は相変わらずの無表情】
34 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/24(土) 20:36:11.87 ID:ESMC1Eo0
>>28

【――さぁ、と】
【何時かのような風が吹き渡った】
【この場所は――地理的関係で、常に夜明けの空である】
【海と空の水平線】
【夜と朝の境界線】
【そこから吹いてくる狭間の風】
【何を――齎すというのか――】

【ゆっくりと、振り向いた】
【純白のヘルム――白い仮面が少女を見据える】


……――何故……この場所に――人……が――


【響く声は、機械で合成されたような無機質なもの】
【ざり、と砂を踏みしめ、完全に向き合う】


……旅人――か……或いは――迷い人……か――
どちらに……せよ――“此処に”来たのは……『不運』――としか……言え無い――な

【不可解な言葉を紡ぎながら――ずるり、と。“魔翌力”が溢れ来る】
35 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/24(土) 20:38:09.04 ID:xjYSh.AO
>>32
10体……面倒だな。

/構いませんよ
36 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/24(土) 20:38:32.97 ID:zhlvz2Ao
【公園】

んー・・・久しぶりに動こうかなー・・・
この辺りに居れば簡単に何人か釣れるでしょ、多分
その後はー・・・久しぶりに図書館にでも忍び込もうかな

【灰色の髪に灰色の瞳、半袖シャツにジーンズの少女が、ベンチに腰掛けて手足を伸ばしている】
【両腕には指が自由に動かせるタイプの真紅の籠手が、両手の人差し指には魔石の指輪が装備されている】
37 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/24(土) 20:38:53.34 ID:oZdKy.AO
>>33

いや、帰りなと・・・まあ、いいか。

(それにしても無表情だなオイ・・・。)

こんなとこで本抱えて何してたんだ?

【腕を組んで聞く】
38 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/24(土) 20:42:02.50 ID:e6dOpfco
>>36

ひーまーだー
しーぬー
みゃー

【黒いコートを着た1mくらいの何かが公園の噴水の淵に座っている】
【足はコートで殆ど隠れており、顔はフードにより暗く、よく見えない】
【吐く息が黒い】
39 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/24(土) 20:42:22.36 ID:fLrK5Hs0
>>35
……いやっふ〜〜〜……
【10体のハロウィンサバトはキタキタ踊りをし始め】

……さあ…始まりました……ハロウィン・サバト……ク〜〜〜〜〜〜イズ……
【いつの間にかマイク見たいのを持ってる10体】

/ありです
40 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/24(土) 20:43:40.50 ID:zhlvz2Ao
>>38
あ、さっそく何か居たね

【座ったままそちらに左手の人差指を向け】

魔弾・エレナの聖釘

【魔翌力を釘の形に変化させて打ち出す】
41 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/24(土) 20:44:20.50 ID:pZqziNk0
>>37

・・・・歩いてた
【やっと口を開く白髪の少年】
【大事そうに絵本を抱えている様だ】
【顔は無表情】
42 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/24(土) 20:45:49.14 ID:e6dOpfco
>>40


みゃっ!

【座った姿勢のまま前方へ跳ぶ】
【それにより、釘を回避する】

また猟人・・・?
【着地して】
43 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/24(土) 20:47:10.40 ID:oZdKy.AO
>>41

それだけか?随分と不用心だな。

(まあ何かあるんだろうな・・・。)

それ、何の本なんだ?

【しゃがんで目線の高さを合わせる】
44 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/24(土) 20:49:00.31 ID:zhlvz2Ao
>>42
んー、この距離じゃ当たらないかー
もうちょっと近くからだね、狙うなら

【ベンチから立ち上がり、コートの何かへと走り寄る】

・・・「我々を忘却の彼方へと追いやり 眠りこけている連中を叩き起こそう」

【両手の爪を、短剣のように長く鋭く変化させる】
45 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/24(土) 20:49:13.00 ID:TVFf/mYo
>>14
んん?
…もしかして?
気になるなぁっ、教えてよっ
【へにゃっと笑い】

/ただいまー何度もごめんね
46 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/24(土) 20:49:55.45 ID:pZqziNk0
>>43

・・・おしえない
【絵本をぐっと自分の胸元へ押し込め】
【ぎゅぅぅっと絵本を大切そうに抱きしめた】
47 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/24(土) 20:50:35.63 ID:MoN0/W.o
>>34

――不運、そうだな。
お前にとっても、私にとっても。
――――この空間、この時間は不運でしかない。

【薄く、笑みを浮かべる】
【相手を小馬鹿にするような、そういった類の物で在る――】

私にとっては記憶の欠片を握り締めて、導かれた先がここだったというコトだ。
――お前の事を私は何と呼べば良い?


  【――私は生憎、正義の味方じゃない】
  【だがその機会は、今この手に。】

【溢れ出した魔翌力に対して、静かに捉え――】
【小口径の――彼女に合わせて創り出された、彼女専用の双銃を、その手に握り締める】
48 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/24(土) 20:51:13.50 ID:e6dOpfco
>>44

来るなー!
あっち行けー!

【迫ってくる少女に向けて黒い炎を吐く】
【威力はべギラマ+ギラくらい】
【この例え、DQ知らない人に叩かれそう】
49 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/24(土) 20:53:55.00 ID:oZdKy.AO
>>46

そんなに大事な本なのか。

ていうかヨレヨレになるぞ本。

【一応注意。】
50 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/24(土) 20:55:35.08 ID:pZqziNk0
>>49

・・いいもん

【ぎゅーと絵本を抱きしめ続ける少年】

【絵本に汚れなどは見られない。まるで新品だ】
51 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/24(土) 20:55:56.72 ID:zhlvz2Ao
>>48
炎なら・・・これで十分だね

【両腕を体の前に出し、高い対魔翌力性と焔の属性を併せ持つ籠手で炎を受ける】
【受けた炎に籠手の魔翌力を注ぎ込み、自分の腕に纏わせようとする】

(・・・手足が短いから、格闘戦ならこっちが一方的に行ける)
(斬って蹴って、それで終わりで良いかな)

【右足を間合いの外から強く振り、靴を相手の顔目掛けて飛ばす】
52 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/24(土) 20:56:42.09 ID:ESMC1Eo0
>>47

残念だが……此方の『属性』は――言うなれば……≪夜明け≫だ

【その全ての境界線を背に、両手を広げ――構える】

この地特有の魔翌力が――味方をしてくれる
『不運』は……お前――だけだ

【――ぢり、と。その両手に『力』が集束する】


≪ネル・ナハト≫がひとり



 " Dawn Dream-D'ammerung "



―――― ≪ ダ ル ク ≫ ――――



【ずん、と。周囲の空気が振動して見える程の魔翌力が、彼の身体から噴出す】
【並大抵の魔翌力ではない――洗練された膨大な魔翌力である】


名乗れ

このダルク……名を知らぬ相手を仕留める趣味は無い


【キュゥゥウン、と】
【思考が澄み渡る――発動される≪高速思考≫】
【少女の一挙一投足をも、見逃さない】

53 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/24(土) 20:57:43.58 ID:YHdny4oo
>>45

……いや、なんでもない。

【腕を組み、ぼーっとした表情になり】

/おかえりー
54 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/24(土) 20:58:31.98 ID:e6dOpfco
>>51

びょーん

【その場で地面を蹴り、跳ぶ】
【2mくらい跳んでいるのは仕様です】

【空中から黒い氷の固まりを一つ、吐く】
【威力は中】
55 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/24(土) 20:58:58.71 ID:oZdKy.AO
>>50

(汚れ一つ無いしヨレない・・・ちょっくら試してみるか。)

【ゆっくりと本に手を伸ばす】

【取られまいとガードを固める事をわかってての行動である。】
56 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/24(土) 21:03:22.90 ID:zhlvz2Ao
>>54
貰った炎、返すよ

(んー、この子も戦闘慣れしてないタイプだね、多分)

【受け止めた炎に籠手の魔翌力で作り出した炎を加え、空中の相手に氷を巻き込むように打ち出す】
【裸足になった右足の爪が鋭く変化し、地面にスパイクのように喰いこんでいる】
57 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/24(土) 21:04:08.74 ID:TVFf/mYo
>>53
むむー…別にいいけどねっ
この事が気になってきっと夜もぐっすりとしか寝られなくなるなぁっ
【少し残念そうに笑い】

…?おーい
【少年の目の前で軽く手を振ってみる】

58 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/24(土) 21:05:17.01 ID:pZqziNk0
>>55

・・・だめだもん

【勿論、ガードは固くなり】
【少年は更に絵本をぎゅぅーと抱きしめる】
【絵本にシワが無い。抱きしめているのにも関わらず】
59 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/24(土) 21:05:56.19 ID:rxzAxjo0
【街】

――――お、クスリ……。
……どこぉ……?ぅー……。

【一人狼狽する、猫耳カチューシャの少女】
【鞄の中を探る手は――ひとつのカプセルの上で、止まって】

あ、……!

【間を置かずに、飲み込む】
【浮かべるのは】
【夢の中のような――或いは、空虚な――表情だった】
60 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/24(土) 21:06:14.62 ID:YHdny4oo
>>57

いや、ぐっすりと眠れるなら良いじゃん。

【小さく微笑み】

…………んにゃ、何かな?

【少し遅れて反応した】
61 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/24(土) 21:07:08.06 ID:e6dOpfco
>>56

(これが無くなったら色々不味い・・・)
(仕方がないか・・・)

【背負っていた布袋を投げ捨て、コートも脱ぎ捨てる】
【そこには1mくらいの幼くて小さな、♀の2足歩行の龍がいた】
【鱗の色は漆黒で、皮の色は深紫色、皮の深紫色が見えるところにはよく見ると透明の鱗があるようだ】

【その後、氷が消しきれなかった炎を喰らう】
【衝撃で少し後方に吹き飛ばされるが、そのまま着地する】
62 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/24(土) 21:08:16.09 ID:xjYSh.AO
>>39
……………………
(能力が読めんな)

/亀レスすみません
63 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/24(土) 21:08:23.00 ID:EiTlNUAO
【森】



【白髪ウルフカットのジャケットの前をはだけた黒スーツ白いカッターシャツと白いローファーの無表情男が一本の木に向かって構えている】

…ふっ

【ズンッ】
【踏み込みながら】
【トン】
【木に向かって中段肘打ち】
64 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/24(土) 21:08:41.60 ID:oZdKy.AO
>>58

(ヨレ一つ付かない・・・魔本の類いか・・・。)

(それにしてもこんな奴ゲームにいたような・・・。)

【腕を引き、腕を組んで俯いて考えにふける。】
65 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/24(土) 21:09:37.44 ID:TVFf/mYo
>>60
夢に出て来るかもしれないよっ!
でもそれじゃぐっすりじゃないかぁ…うーん気になる
【頬を少し膨らませ】

急にボーっとするから、
考え事でもしてたのかなーって
【首を傾げる】
66 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/24(土) 21:10:05.33 ID:pZqziNk0
>>59

悲しい悲しい話をしよう・・・!
面倒臭いがしよう!1回プライレスだ!
『うぁぁ〜♪』

【不気味な声と小動物らしき声が聞こえてくる】
67 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/24(土) 21:10:38.40 ID:zhlvz2Ao
>>61
龍、ね・・・少しは楽しめるかな?

(龍の怖いのは巨体と怪力、それから強力な炎)
(そのうち二つは無いみたいだし、あとは力に気をつけなきゃね)

【右手を前に出して、ボクシングのように構える】
【軽快なステップを踏み、相手の周りを反時計回りに回りながら接近を始める】
68 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/24(土) 21:11:59.77 ID:rxzAxjo0
>>66
……?
――あ、人だ!

【ふ、と振り向いて】
【全てを隠した――笑顔を、見せた】
【見た目は、13〜14歳といった所だろう】
【特徴的なのは、片袖の無いピンク色のセーターと、猫耳のカチューシャ】
【明らかに、異様な風貌だった】
69 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/24(土) 21:12:43.71 ID:YHdny4oo
>>65

何が夢に出てくるのさ……。
うーん……パーニャが、機械かって事。

【かなり小さな声で、ボソッと漏らし】

考え事って程じゃないけど……。
70 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/24(土) 21:13:21.73 ID:pZqziNk0
>>64

・・・・・?
【男が考えにふけこみ始める姿を見】

・・・・
【小さく頭を下げ】
【てくてくと足を進め勝手に去ろうとする】
【何ともマイペースな少年だ】
71 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/24(土) 21:14:46.36 ID:e6dOpfco
>>67

みゃー・・・
【布袋とコートを遠くに放り投げると】

僕を[ピーーー]つもりなの・・・?
だったら・・・急所狙いで行くけれど・・・?
【少し殺気を出しながら】

【自ら回転しながら、黒い風を吐き出す】
【威力小+、範囲広】
72 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/24(土) 21:15:14.58 ID:fLrK5Hs0
>>62
……問題……
【トゥ〜ル〜ン】

……ドラクエTの……竜王が…勇者に…持ちかける……台詞は?……
【マイクを向ける】

/いえいえ
73 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/24(土) 21:15:18.44 ID:eJkxGgAO
確か前々>>927

娘?
……子持ちだったのか

【思わず確認するように呟いて】
【大人しくいじられるがままにする】
【髪は滑らかだが柔らかな猫っ毛だ】
【包帯が右足は膝辺りに左足は脛辺りに巻かれている】
74 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/24(土) 21:17:15.16 ID:oZdKy.AO
>>70

(・・・そうだ!./h○ckの望だ、こんな感じだっt)

【結論が出て顔を上げるが、すでに少年は去り際。】

【カクッとドリフ風によろける】
75 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/24(土) 21:18:34.99 ID:zhlvz2Ao
>>71
んー・・・強くなりそうだったら助けてあげる
この先何の役にも立ちそうに無かったら、私の夜食になってもらおうかな
ワイバーンは食べた事有るけど、龍は食べた事無いし

(ただの風なら気にするまでも無いね・・・接近戦は苦手なのかな?)

【風に押されて接近は出来ないが、相手の周囲を回り続ける】
76 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/24(土) 21:18:36.43 ID:MoN0/W.o
>>52

――ッ

【戦慄≪旋律≫を奏でるその姿に、はっきりとその瞳を見開き】

…ルーシャ

【静かに、その神経を研ぎ澄ませる】


…――――――来ると言うならば、容赦はしない――


  【がりがりと削られるような不快感。】
  【ごりごりと噛み潰されるような悦楽。】
  【ざらざらになった砂のような自意識が。】

  【――耳障りな金属音を奏でつつ、静かに蠢く】


【銃口に、陣を描く】
【紡ぐ物質理論<コード>は夜空を顕現す――】


――≪流星≫
77 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/24(土) 21:20:23.87 ID:xjYSh.AO
>>72
知るか
【斬りかかる】
78 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/24(土) 21:20:29.54 ID:pZqziNk0
>>68

【振り向くと其処には―1人の男性が不気味な笑顔を浮かべていた】

【黒いタキシードを着、赤毛の男だ】
【胸ポケットには掌サイズの精霊―】
【猫と人間の容姿が混ざっており顔をぴょこんと出している】
【猫耳ピクピクと動かし、尻尾をふりふり動かしている様だ】

ハーロウィン・ザ・お菓子プリーズ?

【―男は突然右手を向け】

―水滝
【右手からシャワーの様に大量の水が噴き出し】
【少女の体全身を濡らそうとする】
【噴き出した水はただの水で当たっても影響は無いが】
【水は水。服や鞄・・私物等が濡れるかもしれない】
79 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/24(土) 21:21:18.28 ID:TVFf/mYo
>>69
何かを言いかけて止めたことが、だよ…――

【――え?】
【少女の口から、無意識にそう言葉が零れる】

…な、なんでそう思うのかなっ?
どっからどう見ても人間なのになぁっ!

【ぎこちない笑みを浮かべて。】
【『機械』という言葉を聞いての明らかな動揺――それは彼女が“機械”である事を表していた】

【――しかし、何故?】
【いくら彼女の心音――いや、心音の代わりに聞こえる“機械音”は】
【『姉妹達』と比べて僅かに大きいと言えど、会話をし続けていたため彼には聞こえなかった筈――】


【少女は口篭る――】
【動揺のため普段より僅かに大きくなった、小さな“機械音”だけが】

【響く】
80 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/24(土) 21:21:30.38 ID:z1Aw7pgo
>>73
ああ。末娘だ
もう14になる……器量良しで性格も優しい、自慢の娘だ
【多少親馬鹿の入ったコメントを返し、微かな笑みを浮かべて】

……髪。貸してみろ
【髪を右手で梳き、首を傾けて鼻先を埋める】
81 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/24(土) 21:23:09.55 ID:ESMC1Eo0
>>76

……――『ルーシャ』……――≪ルーシャ≫。

【――ふと、咀嚼するかのようにその名を反復し】


――……――『覚えた』……“良い名”だ――
これで……おまえを倒すことが――でき……る

(――銃……違う――あれは……“魔銃”――か……)
(何かが――来るより先に……ッ)


――ッッ!!

【言うや否や、自身の右拳を地面にたたきつける】
【すると、そこから先刻チャージした『力』が流れ出し――】
【地面を抉る『破壊の波』と化して、ルーシャに襲い掛かるだろう】
【直撃しても威力は少ない――地面を破壊され、体勢を崩される程度だろうが――】
【真の狙いは別に在る】
【破壊の波――小規模な地震――そして攻撃対象は彼女ではない】
【この遺跡に立ち並ぶ石柱――それを衝撃で以て破壊するのが狙い】
【破壊された石柱は……或いは――その破片が、彼女に襲いかかるかもしれない】

【この間、左拳には更に「力」がチャージされる】
82 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/24(土) 21:23:47.65 ID:e6dOpfco
>>75

【風は止み】
・・・強くなるのは後50年くらい待って欲しいな
【その頃はおばあさん間近です】
【幼龍にとっては10年くらい】

・・・一応言っておくよ
闇吐龍・・・ヴェルルリーシュの肉は糞硬くて食用に向かないって
83 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/24(土) 21:24:17.80 ID:pZqziNk0
>>74


【再びくるりと男を見る少年】
【首に付いた赤い南京錠がじゃらりと揺れる】
【首を傾げ、「なに?」と言わんばかりに見つめ】
【再び背を向け去ろうとする】
【何も無ければそのまま去るだろう】
84 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/24(土) 21:24:33.41 ID:rxzAxjo0
>>78
ふえっ?ハロウィン……?
――ひゃぁっ!?

【精一杯に腕で防御しようとするが――間に合う筈も無く】
【びっしょりと、濡れてしまう】
【鞄の中身は、ファスナーを閉じていた事、皮製である事から、無事であると予測できる】
【服は、云うまでも無い】

……な、なにするの……?

【睨みつける、という程強い力を持っている訳ではないが】
【其れでも、僅かな負の感情が込もっていると理解できる視線を、送る】
85 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/24(土) 21:24:35.14 ID:fLrK5Hs0
>>77
……はずれ…
【一体斬られた瞬間、それは唐辛子の粉になり相手の喉や目や鼻に入ろうとする】

…正解は……『私の味方になれば世界の半分をやろう』……でした……
【9体の少女がヤレヤレとポーズをしながら男を囲んで周っている】
86 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/24(土) 21:25:02.31 ID:eJkxGgAO
>>80

末娘……?
子供は何人いるんだ?
【頸を傾げて尋ねてから】

ぅ……擽ったい
【髪に肌が触れる感覚に眉を寄せて呟き】
87 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/24(土) 21:25:48.24 ID:oZdKy.AO
>>83

あ、おい。名前は?

【呼び止める。】

俺はジルバだ。お前さんは?
88 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/24(土) 21:28:25.93 ID:z1Aw7pgo
>>86
24人だ。長兄はもう成人している
……言っておくが全員実子じゃないぞ
【誤解の無いように先手を打ち、相手の手からコサージュをひったくる】

痛いのも熱いのも平気なくせに、肌に触れるのだけは駄目なのか。どうなってるんだお前は
【目だけ上げつつ、梳いた髪にコサージュを通していき】
89 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/24(土) 21:28:29.47 ID:2wgQL1ko
>>31
・・・どっちも嫌だよ。
・・・・・・戻らないでくれよ・・・。
消えないでくれよぅ・・・・・・傍に居てくれよぅ・・・。
【涙は、止まらない】

【この男のために自分に何が出来るのか】
【否、何もできないのであろう】
【彼女は、それを直感で感じ取っていた】

【しかし、諦めたくない、一緒に居たいという気持ちが彼女を押す】
【しかし、彼女には何もできない】

【だから泣きじゃくる、わめく、子供のように】
【それしか、できないから】
【焼け石に水だとしても】
【それしか、できないから】
【彼女は喚く、泣き喚く、子供のように、駄々っ子のように】
【――それしか、出来ないから】

/すまない、こんな大事なときに離れて。
90 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/24(土) 21:28:38.77 ID:zhlvz2Ao
>>82
(・・・向こうの手足の長さなら、そう速くは動けない筈)
(先手を取って腕を壊せば、あとはもう終わりかな)

【右足で大きく踏み込み、ぎりぎり脚を伸ばして届かない位置まで距離を詰める】
【左足で中段前蹴りを放つと見せかけ、その勢いで相手の顔に靴を飛ばす】
【間合いを完全に見きる事が出来なければ、蹴りに対して間違った対抗策を取る事になるだろう】
91 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/24(土) 21:29:13.48 ID:YHdny4oo
>>79

……まぁ、勘が50%、いや、勘の割合の方が大きいかもしれない。
だけど、当たってたみたいだね。

【両目を閉じ、淡々と呟いていき】

主人がいたり、まるで自分が人じゃないような言い回し。
…………爆弾娘、だよね。
92 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/24(土) 21:30:03.31 ID:2aZk/wSO
【路地裏】
はは、悪いけどこいつは戦利品として貰っとくよ……ってもう聞こえないかな?

『死者に口無し!ですから、きっと耳も無い筈ですから!』

【長い赤いマフラーを巻き、上は闇に溶けるような暗黒色のコート、下は抹茶色の長ズボンという服装で鈍い金色のギターケースを持ち、首から青いオルゴール・ネックレス、蒼い虚ろな目をしたメタリックブルーのボサボサ頭の青年と】
【背中に黒い箒を背負い血色と赤黒い色のオッドアイで邪悪そうな短い黒いローブを着てグレーのドロワース、白いハイヒールを履き、首から赤いオルゴール・ネックレス、銀髪を縦ロールにして、後頭部に大きな黒い水玉リボンを結わえた見た目9歳くらいの少女がしゃがみ込んで、原型を留めていない死体を見ている】
【青年の手には黒塗りのマシェットとその鞘がある】
93 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/24(土) 21:31:09.89 ID:eJkxGgAO
>>88

……うん?
実子でないってことは孤児か何かか?
【不思議そうにしながら推測を呟き】

俺にだって分からないよ
自分のことは何一つ知らないもの
【軽く答えながら相手の行動をぼうっとしながら感覚で把握しようとする】

/飯行ってくる
94 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/24(土) 21:31:16.42 ID:xjYSh.AO
>>85
ぐあっ……
【目にはいる】

世界の半分で命乞いか?
95 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/24(土) 21:31:53.90 ID:pZqziNk0
>>84

悲しい悲しい話をしよう・・・!
な、なにするの?それはアレだ!イッツ・ザ・ハロウィンだ!!!!

【じゃーと言わんばかりに擬音を立て、少女へ水を放ち続けようとする赤髪の男】
【冷たい水の感覚が体に伝わるだろう】

10月と言えば秋!!
秋と言えば!カボチャ!!
カボチャと言えば、ハロウィンだ!!!

ハロウィン=お菓子プリーズ!
しかしお菓子を貰ったらイタズラが出来なぁぁぁい
あぁ悲しい悲しすぎる・・・
イタズラをするこそハロウィン!
しかしお菓子があったらイタズラ出来ないじゃないか!
アレか!?お菓子は魔除けか!?

という事で俺を想った!
あ、だったら先にしとけば良いじゃん・・・という事で!

お菓子プリーズ!
【段々と水の勢いが激しくなる】
【このまま浴び続ければ、秋の寒さで風邪を引いてしまうだろう】

【精霊は胸ポケットの中で不思議そうにくびをかしげ、尻尾をふりふり動かしている】
96 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/24(土) 21:33:18.10 ID:e6dOpfco
>>90

(蹴りが来る!)
【少女の頭に向かって跳ぶが】
【靴は腹に命中する】

痛っ・・・
【しかし、落下はせず】
【そのまま、少女の頭目掛けて黒い氷の固まりを吐き出そうとしている】
【威力中】
97 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/24(土) 21:35:38.27 ID:rxzAxjo0
>>95
や、やめてぇ……。
やめてよぉ!

【――左手の人差し指に、魔翌力が集中する】
【其の指で、空中に傘≠描くと――本物のように、実体を持って】
【水を避ける、壁となった】
【虚想顕現<ヴァインドリーマー>=\―彼女の能力だ】

……大体、ハロウィンって子供が大人からお菓子を貰うイベントだよね……。

【これでは立場が逆だ、と】
【小さく、溜息を付いた】
98 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/24(土) 21:36:07.38 ID:pZqziNk0
>>87

・・チイだよ

【無表情にジルバへ話しかける】
99 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/24(土) 21:37:28.56 ID:z1Aw7pgo
>>93
Ya.
孤児院の経営者をしている……言ってなかったか?
【髪も、コサージュも両方映えるようにセットして】
他は……指輪と香水は?

ふん……まあ、どうでもいいがな
生憎人の事まで考えてやれるほど余裕も心の広さも無い
【もう一度だけキスを落とすと、しっかりとソファの背もたれに背中を預け】
【片手は顎に、悠々と相手の姿を眺めて】

/こちらも風呂いってきます
100 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/24(土) 21:37:50.67 ID:fLrK5Hs0
>>94
…さあ?…スクエニ……の人に…聞かないと…
【首をかしげながら】

……ついでに……「はい」って…答えると…レベル1に……戻らされる…罠……
【クルクル回りながら】

……第二問……
【トゥ〜ルン】

……平成版の…仮面ライダー……で……最初に…女性ライダー…が…出た…仮面ライダーは?……
【マイクを向ける】
101 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/24(土) 21:37:57.16 ID:MoN0/W.o
>>81

(来る――)

【相手の始動を察知した刹那、後ろに跳ぶ】


【ふわりと、浮翌遊感を纏いつつ空中にて一回転】

『反射』≪prism≫

【地に足が着くよりも速く、引き金を引く】
【狙いが定まっていないのか、その弾は全て不規則に――散る】

【――否――何かが不自然だ。】

【氷に掌を添えるように、その銃に魔翌力を注ぎ込み続けている】

【――『彼』に立ち向かえば、魔翌力は何れ枯渇するにも関わらず―――】
102 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/24(土) 21:38:12.38 ID:oZdKy.AO
>>98

チイか、帰り道気を付けろよ、じゃあな。

【立ち上がり軽く手を振り、逆方向へ歩き出そうとする】
103 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/24(土) 21:38:30.84 ID:TVFf/mYo
>>91
…あー…うん。
うん、そうだよ。妹以外に言うのは初めてかもなぁ

【ゆっくりと立ち上がり】
【深呼吸をし】

【少しだけ、初めて躊躇って】

僕は――

――僕は、『二足歩行式爆弾人形』三女、“ハツカネズミ”の『パーニャ』

【奇妙な、自己紹介をする】

僕もダメだな…『兵器』だってバレないように作られたって言うのに
【僅かに、苦笑して】
104 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/24(土) 21:39:17.93 ID:xjYSh.AO
>>100
知るか
【刀を振りかざし衝撃波を放つ】
105 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/24(土) 21:39:28.74 ID:CrX5ZDIo
>>89
・・・・・・・・セタ
【左手でセタの頬を撫でて上を向かせ】

あ〜、うん。あれだ・・・
覚悟決めてたのに今凄まじい勢いでそれが瓦解してる。つかされた訳だ
今まで悔いも無く生きたつもりだ。人にはできるだけ楽しく過ごして貰ったりな
ただの人1人なら諦めもついたが・・・・・・・
お前泣かせて消えるのは、小生も御免だ。
【左眼だけでセタを見つめる】
【右目は今他人の物だ。だから己の心でセタを見つめる】

・・まぁ、確実に迷惑かけるだろうが・・・
だがそれでも・・・・信じてくれや。帰ってくるし消えたりしねえからよ
んで、許してくれるなら。お前の傍に居させてくれ
【いつも以上に優しく、いつも以上に申し訳なさそうに笑って見せた】
106 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/24(土) 21:42:16.21 ID:YHdny4oo
>>103

(……ま、これ以外にも理由はあるんだけどさ)

【一瞬、目線を逸らし】

…………ハツカネズミ?

【小さく首を傾げ】

別に、ボクは爆弾娘を兵器だとは思ってないから。
107 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/24(土) 21:43:38.96 ID:fLrK5Hs0
>>104
……残念…
【一体に当たると爆発しイカ墨が男にかかろうとする】

…正解は…仮面ライダー龍騎……ファム…でした…
【残り8体のサバトが奇妙な踊りを踊っている】
108 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/24(土) 21:43:47.55 ID:zhlvz2Ao
>>96
(身長差)
(顔を狙った靴、腹)
(向こうが飛んだ)
(チャンス!)

【顔を狙った筈の靴が腹に当たった、そして、相手の1mという小柄な体格】
【更に、自分に向かって跳んでおり、なおかつ落下はしていない】
【ここから導き出した結論は『確実に一撃を与えられる』という事】
【防御を捨て、攻撃に全神経を集中する】

【空振りした左足を地面に下ろすと同時に体重をそちらにかけ、上体を反転】
【足首、膝、股関節、腰、肩、肘、手首、全ての部位の回転を拳に乗せ、鋭く重い左の拳を放つ】

【それを放ち終えた後、氷の塊が頭部に当たる。一瞬だが左足がガタつき、体勢が崩れる】
109 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/24(土) 21:46:24.34 ID:pZqziNk0
>>97

大人ァ?アレだお前は馬鹿か?

【不気味な笑顔を浮かべ、更に左手を前に出す】
【左手を斜め上に向けると】

―水滝
【左手から大量の水が噴き出し、少女の真上から雨の様に振りかかろうとする】
【成功すれば、真正面からと真上からの2方向から水が振りかかろうとするだろう】
【まるで本当の雨が振っている様だ】

大人はいつも子供でなければイケナイ!!!
やめて欲しいのならお菓子渡す!それ以外に方法無し!!
それにアレだ別に戦おうって言う気持ちは無いし!

というかコレ面倒臭いんだよ・・・ぁぁ悲しい!!
【んじゃあ止めろよ】
110 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/24(土) 21:47:25.35 ID:2wgQL1ko
>>105
・・・。
【上を向かされ】

・・・・・・・・・。
【左目を見つめる】
【「釈迦の」左目を見つめる】
【目の前の男の】
【釈迦 景、と言う男の】
【自身が好いた男の】

【その瞳を見つめ】
【その言葉を聞き】

・・・・・・カゲル・・・。
――大好きだっ!
【抱きしめる。うん、と強く】
【それを、決心の代わりとして】

【待とう――それまで】
【何時か帰ってくれる時まで、傍に来てくれるときまで】
【それを伝えるように、抱きしめる】
【うん、と強く、抱きしめる】

【ギュウゥゥゥ・・・・・・・・・】
111 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/24(土) 21:48:33.47 ID:pZqziNk0
>>102

・・・・うん

【絵本を大事そうに抱きしめながら】
【赤い南京錠をじゃらじゃら鳴らしながら去って行った】

/乙でした〜ジルバ可愛いよハァハァ
112 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/24(土) 21:49:49.45 ID:e6dOpfco
>>108

み゙ゃ゙っ
【拳をもろに喰らい】
【上空に大きく吹き飛ばされる】
【空からは血がポタポタと降ってくるだろう】

ぐぅっ・・・
【上空から黒い雷が少女に向けて飛来してくる】
【威力中+、範囲狭】
113 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/24(土) 21:50:00.68 ID:rxzAxjo0
>>109
――もう!
好い加減にしてっ!

【真上からしか、来ないのなら】
【単純に、横に回避すれば良い、というだけ】
【――気付かない内に、戦闘(?)の思考が出来るようになっている、らしい】

……第一、私お菓子持ってないよ?

【――ずばり】
【大前提から崩す一言、である】

/風呂。すみません。
114 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/24(土) 21:50:01.43 ID:2aZk/wSO
【路地裏】
さて……「これ」、どうするデイドリィム?ほっとくのもアレだしなぁ。

『むぅ、いっそ跡形無く消すとかどうですから?割と楽ですから!』

【長い赤いマフラーを巻き、上は闇に溶けるような暗黒色のコート、下は抹茶色の長ズボンという服装で鈍い金色のギターケースを持ち、首から青いオルゴール・ネックレス、蒼い虚ろな目をしたメタリックブルーのボサボサ頭の青年と】
【背中に黒い箒を背負い血色と赤黒い色のオッドアイで邪悪そうな短い黒いローブを着てグレーのドロワース、白いハイヒールを履き、首から赤いオルゴール・ネックレス、銀髪を縦ロールにして、後頭部に大きな黒い水玉リボンを結わえた見た目9歳くらいの少女がしゃがみ込んで、原型を留めていない死体を見ている】
【青年の手には黒塗りのマシェットとその鞘】
115 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/24(土) 21:50:17.52 ID:oZdKy.AO
>>111

/乙でした。
/どこに可愛い要素があるの!?ねぇ!?
116 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/24(土) 21:53:15.43 ID:TVFf/mYo
>>106
そう、ハツカネズミ。
主人が、何処かの言葉で『パーニャ』は『ハツカネズミ』っていう意味だって言ってた。
どういう理由でそれを付けたかは知らないし、知る気もないよ。名付けてくれただけ、有難いと思ってるから

――なんで?“爆弾”って、名前に付いてるのに?
どんなに人間らしく生きたって、僕達は結局爆弾として処理されるんだろうね
それが、主人の意志でなくとも。でもまあ、その時になったら役目を果たすだけだから

【並べられた言葉は】

【彼女らしくない、後ろ向きなものであった】


…ところで、他の爆弾娘にも会ったのっ?
【話題転換をするように、尋ねる】】
117 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/24(土) 21:54:08.13 ID:zhlvz2Ao
>>112
自由に飛べないんなら、下手に跳び上がるのは自爆の元
気をつけた方が良いよ

(・・・ったー・・・ちょっと切れたかな)

【体勢が崩れた事を逆に利用し、前転してその場から移動、雷の直撃を回避】
【地面に流れた分を幾らか浴び、その瞬間動きが止まる】
【氷の塊が当たった部分の皮膚が切れ、そこから血が顔に流れている】

・・・・・・結構楽しいね

【灰色だった瞳が、両方とも赤く変色する】
118 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/24(土) 21:55:20.19 ID:xjYSh.AO
>>107
……
【何とかかわす】

【再び衝撃波を放つ】
119 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/24(土) 21:58:02.58 ID:YHdny4oo
>>116

……そんなに後ろ向きにならない方がいいと思うけどなぁ、

【漏らした言葉は、たった一言だけ】
【彼は、少女の言ってる事が真実だと知ってるから】

うん、二人に会ったよ。
120 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/24(土) 21:58:39.73 ID:e6dOpfco
>>117

────ぁぁぁぁぁぁぁあああああああ
【上空から落ちてくる幼龍】
【ちゃっかり少女の方に】
【無防備にも程がある・・・】
121 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/24(土) 21:58:48.09 ID:CrX5ZDIo
>>110
【抱き締められる】
【僅かな苦しさと反比例して口元が緩む】

――――応。小生もだ
【左腕でギュッと抱き締め返す】
【セタの身体はそれだけでも十分抱き締めれる】
【まぁ、あれだな。約束したんだな】
【じゃ・・・しゃあねえな】

帰ってきた時に調子わりいとか言ったら怒るからな?
【抱き締め返す腕に力を込めれば確かにセタが居る】
【今自分の腕の中に愛しい奴が、約束を違えれねえ奴がいる】
【ああ、しゃあねえよ】
【一丁、頑張らねえとな】
【今回は茶化して余裕見せつけてよ】
122 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/24(土) 21:59:04.96 ID:EiTlNUAO
>>114

(…やれやれだな)

サツにタレコミした方がいいか?
殺人科に知り合いが居るんだが

【黒い長髪、紺のダークスーツ白いドレスシャツ】
【頭にソフト帽を目深に被ったシャツとズボンの間にコルトパイソン6インチモデルを挟み込んだ細身の男が声をかける】
123 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/24(土) 21:59:08.06 ID:pZqziNk0
>>113
【ちなみに極細の雨では無く少女の辺りを中心に大量の雨が降りかかろうとするだろう】

んじゃあ買ってこい!!!

【 ド ド ー ン 】
【何だコイツ】

ったくアレだな最近の餓鬼はぁ!
やられただけで、すぐ怒りやがって・・・アレか所謂カルシウム不足か!!!!!
あぁ悲しい悲しすぎる・・・煮干喰ってんのか煮干!!!!
煮干は良いぞ?アレだ特に20回噛むと良い!

要するにだ!煮干は上手い!!

【何じゃソリャ】
【両手は少女が動く度に少女の位置に合わせながら移動しようとする】
【この男、お菓子をくれるまで本当に止める気は無い様だ】

『♪』
【胸ポケットの精霊は小さな頭を両手でくしくしと掻いている】

/了解です〜
/変なキャラで御免なさい・・・orz
124 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/24(土) 21:59:38.01 ID:eJkxGgAO
>>99

訊いてない
にしても孤児院経営者だったのか
意外だな
【ポツリと零してから相手の言葉にテーブルへ近付いてゆき】
【そこに置いていた香水と指輪を取り】

大丈夫だよ、別に
このままの距離が心地いいから、充分だ
【薄く笑みながら振り返って】
【相手の視線に頸を傾げる】

……な、なんだ?
【思わず一歩、後ろに下がり】

/ただいまー
125 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/24(土) 21:59:59.82 ID:w4LX52SO
【公園】

【ベンチに腰掛けている小柄な人影】
【絹の様な滑らかな白髪を耳に掛かる程度で切り揃え、
触れれば壊れてしまいそうな華奢な身に空の様な淡い蒼に赤黒い斑の着流しを纏っている。】

【まだ幼さを残した美しい男女どちらとも取れる調った顔立ち。
その目は閉じられている。どうやら眠っている様だ。】
【月明かりに照らされたその姿はこの世のモノとは思えない幻想的な美しさを放っている。】
126 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/24(土) 22:00:12.47 ID:fLrK5Hs0
>>118
……わ〜〜〜〜〜……
【ちょこまかと動きながら避けようとし】

……ラスト……間違えたら…大爆発します……
【ブイとサインをしながらいう】

…日本版…スパイダーマンが…呼ぶ……巨大ロボの名前は?……
【八体が「もってけセーラー服」を踊りながら】
127 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/24(土) 22:02:28.22 ID:TVFf/mYo
>>119
ま、全部未来の事だからねーっ!
本当に爆発するかは、結局主人次第だよねっ。
後ろ向きなのはコレでお終いだっ
【何時ものテンションに戻り、花が咲いたように笑顔になる】

【彼女は真実を知らない。きっと未だ知る事もない】
【それを知る者が教えない限り、知ることさえ出来ない】

二人もっ?!スゴーいっ
僕は五女だけしか会った事無いや…どの娘に会った?
【興味津々】

/次からケータイになるかも
128 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/24(土) 22:03:15.92 ID:2wgQL1ko
>>121
そんなわけないだろ。
絶対治ってる、絶対。
ボクは生命力には自信あるんだっ。
【釈迦を抱きしめたまま、にへら、と笑う】
129 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/24(土) 22:03:35.99 ID:zhlvz2Ao
>>120
・・・さーてと、生きててよ?

【両手に魔翌力を集中、更に籠手に込められた魔翌力も引き出す】
【その両手を地面に付き、体をぐっと縮める】

【落下してくるタイミングを確認、自分に激突するであろうその時より数瞬速く動き始める】
【手足を限界まで縮め、背中を丸めた逆立ちの体勢になり】

穿 弓 腿

【その手足を一気に伸ばして跳ね上がり、落下してくる幼龍に両脚で打ち上げるような蹴りを放つ】
130 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/24(土) 22:04:43.63 ID:z1Aw7pgo
>>124
……まあ、紆余曲折あってな
【同じく溢れるような響きの言葉は、微かに響いて空調の内に消え】
【肘掛に左肘をつき、カチャリとサングラスを外して】

同感。
……いや。中々似合っていると思ってな
【多少嫌味な風も含みて口角を吊り上げ、賞賛を口にする】
さすが俺の見立てだ
【……自分に賞賛を向けている気がしないでもない】
131 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/24(土) 22:04:54.64 ID:CrX5ZDIo
>>128
本当か〜?
腹出して寝てんじゃねえだろうな?
【クックッと喉で笑って】

・・・・・一緒に寝れりゃ温めるのも楽なんだがな
【ボソリと呟く】
132 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/24(土) 22:05:05.99 ID:2aZk/wSO
>>122
はは、見られちゃったなぁ。通報するってなら、そうはいかないよ?

『安心しなさい手は出しませんから。だってあなた、悪人じゃなさそうですから。』

【青年は男に微笑みながら言い】
【少女は青年の陰に隠れながら言う】
133 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/24(土) 22:07:50.19 ID:xjYSh.AO
>>126
黙れ。

【衝撃波を放つ】
134 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/24(土) 22:08:03.03 ID:zhlvz2Ao
>>125
・・・・・・うーむ、起こしてよい物かどうか
まあ、暫く眺めるのも悪くは有るまいな

【白の小袖に漆黒の裃、三本の太刀を佩き夜叉面を被った女が、ベンチの近くでその様子を見ている】
135 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/24(土) 22:08:21.76 ID:YHdny4oo
>>127

…………ま、そうだよね。

【少女とは反対に、顔をしかめ】

ボクは五女と……四女かな。
136 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/24(土) 22:08:26.66 ID:EiTlNUAO
>>132

悪人ねぇ…
ま、「悪」なんて個人個人の思考思想に左右される曖昧なもんを討論するつもりはないがな

【左手でソフト帽を押さえる】

片付けとけよ、ネズミといえど同族の死体の横では酒は飲めないからな
137 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/24(土) 22:09:06.24 ID:eJkxGgAO
>>130

ふぅん……
まぁ、そんなものか
【あまり深くは突っ込まず】
【適度に頷いてから】

シルの趣味が良いことは分かった
ただ、なんていうか、その……慣れないな
【僅かに視線を逸らしながら呟き】
【脚を晒していることが特に恥ずかしいようだ】
138 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/24(土) 22:09:53.21 ID:ESMC1Eo0
>>101

良し――いい……ぞ

【――彼女が回避した事により、破壊の波はそのまま疾り続け】
【やがて、その後ろの石柱を直撃し、まるで蛇のように螺旋に駆け上がり石柱を破壊する】
【崩れ弾けた石片が、彼女に襲い掛かるだろう】

――っ

【そして、不規則に散った弾が――もし1発でも此方に向かってきているのであれば】
【地面を打ち据えた直後のその右腕、そのガントレットで、それを弾き受け流そうとしつつ】

……何か――企んでいる……か?
(――ま……こっちも――同じ……だが)

【限界まで力を集束させたその左拳を、再び地面にたたきつける】
【だが、今度は彼女への攻撃が目的ではない】
【地面は力を流し込まれ弾け――広く、浅く、崩落する】
【ダルクの周囲の地面が、土塊の集まりと成るのだ――】
【これは、攻撃するのが目的ではない】
【彼は――周囲に『障害物』や『瓦礫』があった方が、真価を発揮できる】
【ゆえに、この行動の真意は云わば、『戦闘フィールド作り』である】
【更に】

(――これで……『ルーシャの近くの石柱』と『我が足元』の『2つ』)
(まだだ――まだ≪鎖斬華≫の≪ライン≫は……足りない)

【僅かに陥没したその中心にて、鋭く彼女の次の一手を見据える】

/今戻りました、申し訳無い
139 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/24(土) 22:12:05.48 ID:e6dOpfco
>>129

ゴバァァァーーーッ!
【黒い突風を正面に放ち、衝撃で後方へ移動、攻撃をかわす】
【威力中】

【ドッカァァーン】
・・・きゅー
ポト
【そのまま近くの木に激突、地面に伸びる】
140 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/24(土) 22:12:54.39 ID:w4LX52SO
>>134

【気配に敏感なのか眼を開きながら自らの得物である日本刀に手を掛ける。】

【そしてゆっくりと>>134の方に蒼い瞳を向ける。】
141 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/24(土) 22:13:55.86 ID:2aZk/wSO
>>136
はは、話が早いね。取り敢えず「これ」は悪人さ?俺が歩いてたら突然マシェットで切り付けて来たからね。

『ワタクシ達だって何か明確な「悪」のラインがある訳じゃ無いですから?』

【青年は微笑みながら言いつつ右手のマシェットを鞘に納め】
【少女はごく落ち着いた口調で男に言う】

はは、ネズミかぁ…まあ言えてるのかもね。………これは疲れるから、あんまり使いたく無いけど…

【青年の体から大量の「酸」が溢れ出し、イルカのような形になり死体に衝突、死体を徐々に溶かして行く】

142 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/24(土) 22:14:13.65 ID:z1Aw7pgo
>>137
当たり前だろう。俺を誰だと思っているんだ
【ふんぞり返ってえらそうなくちたたいてます】
女に服買うのは慣れているし、な

慣れないのは当たり前だろう?殆どそんな格好はしたことないんだろうから
【再度手で招いて近寄るように、膝に来るように示して】
不自然じゃないから気にするな、好奇の目を向けられたとしてもそれは容姿が良いからだ
143 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/24(土) 22:14:44.43 ID:2wgQL1ko
>>131
む・・・寝てないぞ。
ボクはそんなに寝相悪くない。
【良いとは言えない】

・・・・・・一緒に寝るって?
ボクと、お前が?
【まさか、と言った表情で目を丸くしている】
144 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/24(土) 22:15:31.41 ID:fLrK5Hs0
>>133
……ぶっ!!!ぶっ!!!…
【衝撃波を食らうと八体の少女が大爆発を起こし相手を吹き飛ばそうとするが不思議なことにダメージはないだろう】

【その代わり上空から大量の泥水がふってくるだろう】


……以上で…ハロウィン・サバトの……クイズ…終わり……また来てね〜…
【少女の姿は見えず声だけが響き】

トリックオアトリート
【そして、どこからともなく現れた美味しいパンプキンパイだけが残っていた】

/乙でした〜
/変な絡みでスイマセンでした
145 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/24(土) 22:16:49.88 ID:3rBIOsAO
>>135
うんうんっ!

(…ありゃ、何か悪いこと言ったかな)

【少年の表情を横目で見て】
【そんなことを思いながら】

おーう、詩織とは面識があるのかぁ!
四女はどんな性格だったかな…
【腕を組み、目を瞑って】
【首を少し傾げ、考える】
146 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/24(土) 22:16:53.35 ID:EiTlNUAO
>>141

悪…ねぇ…

【両手をズボンのポケットに突っ込みながらニヒルな笑みを浮かべる】

「殺人」は『悪』じゃないのかい?
―――セイギノミカタ殿
147 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/24(土) 22:17:19.74 ID:zhlvz2Ao
>>139
んー、最後のは外したかー
ま、いっか別に

【空中で体を丸めて回転、両脚で着地する】

・・・さて、と・・・どうしようかな・・・
止めを刺すのは簡単そうだけど・・・

【ポケットからサインペンを取り出す】

>>140
(声を聞けば男か女かは分かりそうだが・・・)
(・・・まあ、まずは試してみるのも良いか)

【自分の大太刀がギリギリ届かない位置に立つ】

このような時間に何をしている?
この季節、外で寝るには寒かろうに
148 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/24(土) 22:17:32.63 ID:CrX5ZDIo
>>143
そりゃ失礼・・・っと
まぁ元気ならそれで良いんだがな
【ニッと笑って見せて】

イエス。
ちょっと体温高めにして寝りゃ冬でも暖かいって好評だ
【自慢げに言って見せる】
【因みに天一や凛には好評でした。冬場のみ】
149 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/24(土) 22:19:31.66 ID:xjYSh.AO
>>144
ああ……
【泥水を被る】

/乙です。楽しかったです〜
150 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/24(土) 22:20:26.14 ID:e6dOpfco
>>147

痛い・・・
誰か闇属性のお菓子を恵んでくれー
【そんなのありません】

やりあがったなぁぁーー!
【少女に向かってダッシュ】
151 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/24(土) 22:20:28.56 ID:3og2DGoo
【表通り】

冬は寒いから嫌いだが夜の空気はいいな・・・
散歩のついでに片手だろうが花もあればなおいい

・・・・・なんというか寂しいな、秋の風と俺

【足まで届く黒いコートに同色の帽子】
【腰には左右一振りずつ刀剣を佩いた男が歩いている】

/すまないが予約ってやつだ
/そしてジャジュルさんカモン
152 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/24(土) 22:20:36.74 ID:YHdny4oo
>>145

まぁ、あまり関わっては無いんだけどさ。

【頬を掻き】

ツンデレ。

【一言でキッパリと言いきった】
153 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/24(土) 22:21:22.40 ID:eJkxGgAO
>>142

他人に『刻む』のが好きな孤児院経営者
それに慣れてもなぁ……子供に買うのか?
【簡潔に答えてから】
【淡い苦笑と共に頸を傾げて】

うん?
【招かれたから近寄るが膝に来いのあたりはよく理解していない】

容姿、ねぇ……
【それから何かを含み笑って呟き】
154 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/24(土) 22:22:49.67 ID:2aZk/wSO
>>146
はは、実にくだらないな…「悪」に決まってるじゃあないか。俺達はね、正義の味方なんかじゃあ無いよ?言うなら「悪を[ピーーー]<音楽家>」かな?

『正義の味方なら、こんな薄暗い所で散歩なんてしませんから。』

【青年は微量な歪みを孕んだ笑みを浮かばせながら話し】
【少女は皮肉っぽく言う】
155 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/24(土) 22:23:07.25 ID:zhlvz2Ao
>>150
なんだ、まだ動けるんじゃない
それならまだまだ・・・遊んで良いね?

【サインペンを空中に放りあげ、幼龍に向けて右足で大きく踏み込む】

【右手に溜めた魔翌力を指輪に通して雷属性に変換、肩、肘、手首に流していく】
156 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/24(土) 22:23:58.80 ID:2wgQL1ko
>>148
当たり前だ!!
今日だって本調子d・・・・・・。
【と言いつつもふらふらとして】

・・・ちょ、ちょっと調子悪いだけだからな!
風邪なんかじゃな・・・あう・・・。
【頭を押さえる】
【頭痛が痛い状態】
157 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/24(土) 22:24:00.83 ID:pZqziNk0
>>151

【携帯の着信音が鳴る】
【電話だ】
158 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/24(土) 22:25:21.55 ID:z1Aw7pgo
>>153
……フン。子らにそういう顔は見せんさ
【ご不満そうに鼻を鳴らし、口をヘの字にして】
子供にも買うが。何かと女はそういうの欲しがるからな
……ああ、まあお前は違うが

乗れよ
【当たり前のように嘯き】
足だってほら、綺麗だろう
【つ、と指先で相手の脚をなぞろうとする】
159 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/24(土) 22:25:29.15 ID:3rBIOsAO
>>152
ツンデレ!
とゆーことは、僕含めて三人の爆弾娘に会ったってことかぁ…。
…よーしっ!
【何かを決心したように右手の拳を振り上げ】

二人で爆弾娘コンプリート目指すかっ!!
【爆弾発言、さすが爆弾侮れない】
160 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/24(土) 22:26:08.48 ID:w4LX52SO
>>147

…。

【返答は無い。】
【警戒と怯えの色が混ざった視線を向けている。】

【その身体には血の臭いが染み付いている。
着物の斑は模様ではなく固まった血液だ。】
161 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/24(土) 22:26:31.79 ID:3og2DGoo
>>157
おっと・・・・
はいはい今出るよ

あー、もしもし?

【電話に出る】
162 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/24(土) 22:27:07.20 ID:e6dOpfco
>>155

【少女の10m手前で立ち止まり】
スゥゥー・・・
【大きく息を吸い込む】
【全体的に黒い為、血が出ているのか出ていないのかは不明】
163 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/24(土) 22:27:10.29 ID:CrX5ZDIo
>>156
あ〜あ・・・・・・
【呆れた様な息を吐き】

・・・・・・もうちょい、暖まれ
悪化されたら寝れもしねえ
【セタの後頭部に手を回してキュッと抱き締め】
【先程より温かい。少し体温を上げた様だ】
164 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/24(土) 22:28:11.11 ID:YHdny4oo
>>159

うん、ツンデレ。

【納得したように頷き】

……こんぷりーと?
ボク達二人で、残り4人に会うの?

【驚いた表情をしながら、首を傾げ】
165 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/24(土) 22:28:26.80 ID:zhlvz2Ao
>>160
・・・血か・・・お前の血か?他人の物か?

【息を吸い込み、血の臭いを察知する】

どうした、何を警戒している?
この間合いでは斬る事は出来ん、安心しろ
・・・怪我でもしたか?

【両手の掌を相手に向ける】
166 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/24(土) 22:28:41.54 ID:MoN0/W.o
>>138

【崩壊し始めた石柱の音に察知し、その礫を咄嗟に破壊しようと試みる】

【――しかし、破片までは防げない】
【幾つか切り裂かれ、浅い切り傷を為す】


【不規則に放たれた魔法弾は、幾つかの障害物に衝突しその姿を消失させる】
【その場にて、光が弾けたのだ――】


   【なにか、嫌な予感がする。】
   【いまこのからだが震える恐怖だけじゃない――】


【振動が完全に過ぎた後に、引き裂くように強く地を踏み締め――高速で彼の元へと疾駆する】


【突如として銃口が紅く輝き、幾つか魔弾が前方にへと射出される】

『炸裂』≪Explode≫

【魔弾は衝撃を受けた時点にて、その場で小規模な爆発を引き起こす】
【その目的は、突如として接近戦にへと持ち込むルート――】

【彼の側ならば、相手も威力を抑えざるを得ない筈、そう思案した】
【・・・それに――】
167 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/24(土) 22:28:52.51 ID:EiTlNUAO
>>154

あぁ、だから『正義の味方』とは言わず『セイギノミカタ』と言ったのさ
悪を殺して悦に入る変態にゃ―――似合いの称号だろう?『セイギノミカタ』殿

【両手をポケットから出す】
【左手には煙草の箱、右手には紙マッチが握られている】
【煙草を一本くわえ抜き箱をポケットにねじ込む】
【シュボッ…ジジジジ…】
【右手の紙マッチに火を点け左手を風避けにしながら煙草に火を点ける】
168 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/24(土) 22:28:55.09 ID:pZqziNk0
>>161


『もしもし貴方の彼女ですよ♪』

【女性の陽気な声が聞こえてくる】
【男―シェンにとって身近な声だろう】

『久しぶりですね、元気ですか?』
【彼女は今―ある悪魔の元から電話をかけている】
169 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/24(土) 22:30:24.57 ID:rxzAxjo0
>>123
――。

【上からの雨に、降られながら】
【――ぷつり】
【何かが、切れたような、そんな音】
【まあ――感覚に因る幻聴≠ナしかないのだが】

そんなに、お菓子が欲しいだったらっ!
自分で――買ってきなさぁぁぁぁいッ!!

【ぱりん、と云う音――此方は本物の音だ――と同時】
【傘が、その表面が弾け=\―、黒、虚無の色をした内面が顕になる】
【同時に、横に逸れていたはずの水が、反射≠ウれ始めた】
170 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/24(土) 22:30:41.57 ID:zhlvz2Ao
>>162
【そこから5mほど駆け込み、地面に左手を付ける】

(・・・最後の一撃、ってとこかな?)
(だけど、真面目に受けてあげる訳無いってそんなの)

【左手に集めていた魔翌力を指輪に流し、地属性に変換】
【地面に少しずつ流し、何時でも術を発動できるようにする】
171 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/24(土) 22:30:59.23 ID:Y4QIQUSO
【廃工場】

………なんやろ、つい来てもうたけど…………

【赤スーツに身を包んだ長身女性が杖をつきながら歩いてる】
【工場からは鉄の様な臭い】
172 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/24(土) 22:31:10.63 ID:2wgQL1ko
>>163
あ・・・・・・。
【今度は抵抗せず】

・・・ん・・・そうする・・・。
【その暖かさを受け入れ】
・・・温かい・・・・・・。
【にへら、と笑う】
173 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/24(土) 22:33:28.78 ID:3rBIOsAO
>>164
いいやっ、それぞれ一人で残り四人に会うのさっ!
理由なんて無いけどねっ!!
【嗚呼、無茶を仰る】

まずはツンデレちゃんから会おうかな?
撫でたら面白そうだっ
【一人で楽しそう】
174 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/24(土) 22:33:43.42 ID:2aZk/wSO
>>167
はは、言えてるね。でも間違えないで欲しいな?俺はただの変態じゃあ無い…!<音楽家>でもある!!悪の悲鳴が!曲の最高のスパイスになる…!!!

【明らかに「悦に浸る変態」としか言いようが無い恍惚の表情でマシェットを抜きながら言う青年】

『ちょ、ちょっと落ち着くですから!ほら、煙草煙草…あれですから、大人は煙草吸ったら落ち着くらしいですから…』

【少女は青年のコートのポケットからライターと煙草の箱を取り出し青年に手渡している】
175 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/24(土) 22:34:03.91 ID:w4LX52SO
>>165

【警戒と怯えの色は消えない。】

…怪我はしてない…。

【血は一人のものでは無く幾人もの血が混ざっている。】
176 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/24(土) 22:35:27.35 ID:ESMC1Eo0
>>166

……――くッ

【其の弾け爆ぜた光は、恐らく彼の視界を遮るだろう】
【予期せぬ奇襲の白、僅かによろめく】
【が】

残念……
このダルクに――≪視界≫は不要

【――それは如何なる方法なのか】
【彼は、光に視界を遮られた状態でも、彼女の動きを正確に察知してみせた】
【『接近』している――『銃を撃った』――強い魔翌力のパワーが接近している】

【地面に打ち付けたままの左拳】
【それを翻し、崩壊した土塊の縁に手を引っ掛けて】

ッッ!

【ぐわん、と持ち上げ投げつける】
【幾ら何でも、その地面の破片をそんなにも容易く持ち上げられるだろうか?】
【否、それは単純な筋力ではない】
【何か――別の力が働いているようだ】
【土壁と炸裂が衝突し、爆ぜる】
【防ぎきれなかった爆炎と土の破片が彼の身体を打ち据える】
【――が、戦闘不能には程遠い――しかしこの時、僅かに彼のヘルムにヒビが走った】

【そして】
【立ち上がり――腰を落とし――ルーシャを待ち構える】
【――――やがて、彼女の思惑通りの距離まで、接近することになるだろう】
177 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/24(土) 22:35:43.60 ID:zhlvz2Ao
>>175
(警戒は分かるが・・・何かがおかしいな)

・・・どうした、私が怖いのか?
私はまだお前に何もしていない筈だがな

【一歩距離を詰めようとする】
178 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/24(土) 22:35:55.35 ID:e6dOpfco
>>170

ゴッギャァァァァーーーーーッ!
【・・・ただの咆哮でした】
【音量は多分120デシベルくらい】

・・・ねぇねぇ!聞いたー?
初めて咆哮が出来たよー
やったね
【わいわい】
179 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/24(土) 22:36:12.82 ID:3og2DGoo
>>168
・・・・・・・ん、ああジャジュルか
とりあえずここの所は元気さ
個人的には君の状態のほうが重要だったりするが・・・

【一瞬時が止まったのは電波等のせいでは無いだろう】

いや、それは置いといて今日は何の御用かな?

【だが口調だけはまったく調子が乱れない】
180 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/24(土) 22:36:24.34 ID:YHdny4oo
>>173

いやいや、それは難しくない?
まぁ、面白そうだからいいけど。

【苦笑するが】

ツンデレちゃんは反応が可愛いからねー

【のほほんとした笑顔を浮かべる】
181 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/24(土) 22:36:24.37 ID:CrX5ZDIo
>>172
当然。
心地よさの分だけセタの事考えてるのさ
【セタの頭の上で釈迦の口元がニヤリと笑い】

・・・・・・他になんかしてぇ事あっか?
今の内にできるこたしてやんよ
【身体をゆっくりと揺らしながら】
182 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/24(土) 22:37:34.43 ID:eJkxGgAO
>>158

へぇ
親というのはどうであれ根本は似てるな
【自分の親と比較してから】
【ただ曖昧に笑んでみせる】

……はぁ、乗る?
【頸を傾げるも怖々と相手の言うとおりにし】
【成人女性にしても体重は軽い】

【シルの指先が脚をなぞる感覚に】
っ、うぁッ
【驚いて小さく声を零す】
183 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/24(土) 22:37:52.15 ID:pZqziNk0
>>169


悲しい悲しい独り言を呟こう・・・
あ、逆切れした

やれやれ・・・やっぱりカルシウム不足か
悲しいねぇ・・・あぁ悲しい


【ニヤニヤと不気味な笑顔を浮かべながら】
【両手を下げる。両手から溢れる水はゆっくり止まり】
【宙には大きな虹が浮かべられていた】

仕方ない。菓子は自分で買うか
【やっと諦めたかのように、小さく息を吐く】

『こわぃ・・・』
【精霊はぶるぶると怖がり、胸ポケットの奥に隠れ始めた】

/おかえり〜!
184 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/24(土) 22:37:54.79 ID:w4LX52SO
>>177

近付くな…。

【怯えの色が強くなる。】
185 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/24(土) 22:38:10.34 ID:EiTlNUAO
>>174

ただの変態だよ、お前さんは
お前さんが殺った奴等と同じただのネズミ
ネズミをのしてボスネズミ気取りのチンピラとたいして変わらんよ
―――いや、チンピラ以下のゴミクズか
チンピラと同格にしちゃチンピラに失礼だわな

【壁にもたれかかって煙草をくゆらせる】
186 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/24(土) 22:39:01.00 ID:zhlvz2Ao
>>178
・・・やっぱりあなたつまらないや。夜食決定ね

(腹に一撃入れてあるし、そう動き回れる筈は無い。さっさと終わらせよ)

【立ち上がり、両手両足の爪を光らせて相手に近づいていく】
187 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/24(土) 22:40:14.56 ID:rxzAxjo0
>>183
――ふぇ?

【今の効力――どうやら、彼女の意思で発動させた物ではない、らしい】
【証拠に、少女はきょとんとした表情をしている】
【感情の高翌揚に、影響するのだろうか】

……はぁ。
女の子からお菓子をせびるなんて、紳士の風上にも置けない人だよぅ……。

【わざとらしく、溜息をついた】

/ごめん、遅れましたorz
/そして書き忘れてた、ただいま。
188 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/24(土) 22:40:36.38 ID:zhlvz2Ao
>>184
・・・お前は何なのだ
私は頭が悪いのでな、言葉に出してもらわねば何も分からん

【更に一歩、手を伸ばせば触れられる距離まで近づく】
189 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/24(土) 22:41:16.98 ID:3rBIOsAO
>>180
難しいからこそ燃えるってもんだよ!
僕の夢は飛び膝蹴りで熊を倒すことだからねっ!!
【傷だらけの右脚で空を蹴る】

うん、確かに可愛いよねーっ。
抱きついてみたりもしよっかな!
【やりたい放題】

……?
もしかしてユウキ、四女の事が好きだとか?
【彼の表情を見、にかっと笑いながら、冗談混じりにそう訪ねて】
190 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/24(土) 22:41:56.53 ID:e6dOpfco
>>186

【もくもくもくもく】
【幼龍とそのの周辺を黒い霧が包む!】
【幼龍を軸にした半径2mくらいを】

・・・?
なにこれー
【意図的ではなかったようだ】
191 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/24(土) 22:42:00.66 ID:z1Aw7pgo
>>182
喧しい。子供に良い顔見せたがって何が悪い
【眉間に皺寄せ、ぶつくさと吐き捨てるように言い】

……なんだ、結構面白い反応をするじゃないか。もっと悪戯してみたくなる
【嘲笑じみた息を漏らすが、すぐに指を離して】
傷の経過だ。見せてみろ
192 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/24(土) 22:42:08.20 ID:pZqziNk0
>>179

『おや?どうしたんだい?君らしくないね♪それとも・・・彼女って言う冗談真に受けてるかい?』

【彼女―ジャジュルの声は陽気だ】

『ふふ、今日は・・・っと。その前に』

『君から私に何か質問したい事があるんだろ?言ってごらん』
【何かを分かった様にジャジュルは喋る―いつもの声だ】
193 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/24(土) 22:42:17.95 ID:2wgQL1ko
>>181
・・・こっぱずかしいこと言ってるの自覚してるか?
・・・・・・うー・・・。
【頬を赤らめ】

・・・・・・別に無い。

・・・・・・お前は?
ボクもなにかできることあったらしてやるぞ?
194 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/24(土) 22:44:11.25 ID:zhlvz2Ao
>>190
(本当に、力だけあっても戦えないのが増えたねー・・・)
(速く戦争でも何でも起こしてもらわないと、つまらなくて仕方が無いよ)

【黒い霧の中の幼龍に、石を拾って投げ付ける】
195 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/24(土) 22:45:11.90 ID:w4LX52SO
>>188

【近寄った瞬間、跳ねる様に立ち】

【手にした日本刀を抜き放に流れる様に一閃。白刃は煌めきながら首を刈ろうとする。】

196 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/24(土) 22:45:34.99 ID:YHdny4oo
>>189

そりゃまた、パワフルな夢だね……。

【傷だらけの右脚を見据え】

ボ、ボ、ボクがツンデレちゃんの事が好き!?
そ、そんな訳無いじゃないか!?

【頬を赤く染めながら、凄く分かり易い反応を返す】
197 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/24(土) 22:45:59.68 ID:CrX5ZDIo
>>193
勿論。
それ言われてどんな反応するかを見たかった
【笑みを浮かべたままそう言って】

ん〜・・・そうだな・・・・・
髪でも梳いてやりてぇが右腕は上げるの辛いし・・・・・
【う〜んと唸って】

・・・・・・何すっかな。ホント
【セタの目を見ながら尋ねる】
198 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/24(土) 22:46:04.42 ID:MoN0/W.o
>>176
【――接近】

【だが、その姿は土煙の向こうには無い】


【その姿は――――ダルク、その側方】

【迂回しつつ更に加速し、横を通り抜けようとし】
【体を捻り、後ろに銃口を向け近接距離にて引き金を引く】


   エクスプロード
≪炸裂≫『Explode』ッ!!!

【右の銃口より、紅蓮の炎球を、惜しみなく撃ち放つ――!】
199 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/24(土) 22:46:42.47 ID:2aZk/wSO
>>185
はは…………
はははは…………………
ははははははは!!!
言ってくれるなぁ………!!!

【青年の表情に明らかな歪みが浮かび始め】

ははははははは、君はねぇ…俺が一番嫌いなタイプなんだ。偉そうに、上から目線で、自分が正しいみたいに物言いやがってさ。殺してやるよ…!!

【マシェットを右手に持ち、男に近付こうとする】

『ミストッ!!少し落ち着けですから!!!これじゃ、あなたホントのホントにゴミクズ以下ですから!』

【少女が青年を引き止めようとするが、止まる様子は無い】
200 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/24(土) 22:47:00.63 ID:eJkxGgAO
>>191

俺は親になった事が無いから分からないな
でも、熊あたりなら納得するんだろう
【相手の言葉を理解して頷きながら】
【楽しそうに笑ってみせる】

煩い
……急に触られたら此方も困る
【視線を逸らしながら呟くも】
【シルの言葉に再び瞳をあげて】
【一瞬、刺青を晒すのを躊躇したが何も言わずに服をたくしあげる】
【経過は特におかしなところもなく順調なようだ】
201 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/24(土) 22:47:10.00 ID:e6dOpfco
>>194

【石が当たったかどうかは霧のせいでよく分からない】

【霧の中から少女に向けて黒い炎が飛んでくる】
【威力中+】
202 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/24(土) 22:48:36.81 ID:zhlvz2Ao
>>195
【右手の居合いで首への斬撃を防ぎつつ、左手で刃の無い太刀を抜き、胴体へと打ち込もうとする】

・・・口も利けないのかお前は
獣の剣では、最終的に人には勝てんぞ

【仮面の下の目が、相手の挙動を逃さぬよう光っている】
203 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/24(土) 22:48:38.73 ID:2wgQL1ko
>>197
・・・お前、やっぱり意地悪だ。
【拗ねるように言い】

・・・・・・ボクに聞かれても困る。
ボクはこのままでも良いしな・・・。
【ぎゅ、と釈迦を抱きしめ】
204 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/24(土) 22:49:24.61 ID:3rBIOsAO
>>196
まだまだ弱いから、蹴りを入れることさえも難しいんだけどねー
【自嘲するように苦笑いし】

……むはっ!
もう、ウブだな〜っ!
【彼の反応を見るなり噴き出して】
【からかうように言う】
205 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/24(土) 22:50:52.46 ID:3og2DGoo
>>193
・・・・まさか!俺がそんなに騙されやすい男だとでも?

【これまた一瞬極端に音声が低くなるがすぐ戻りはじめ】

つい最近、ちょっとばかり奇妙なことがあったんだが
もしかして君の遊びにでも巻き込まれたのかな俺は

【少しばかり普段より低めの声で話す】
206 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/24(土) 22:50:54.60 ID:CrX5ZDIo
>>203
そんなのが好きだつったのもお前さ
それとも、嫌いになったか?
【ヘラヘラ笑って】

・・・・だな。
それも悪くねえ・・・・
【セタを優しく抱き締めたままベンチに横たわろうとし】
207 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/24(土) 22:51:10.46 ID:zhlvz2Ao
>>201
・・・あー・・・どうするかな
無駄に暴れたってもう面白くも無いし・・・

【左腕の籠手で炎を受ける】

・・・一番効率良く、簡単な方法で良いね

【右手に魔翌力を集め始める】
208 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/24(土) 22:51:19.50 ID:3og2DGoo
/>>205>>192宛てじゃー!
209 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/24(土) 22:51:31.40 ID:pZqziNk0
>>187

女の子ぉ!?お前はアレだ俺から見ればまだまだお子様だ
それに紳士というのはこう爆発した人間がやるものだ!!!

あぁ・・・良い!そして悲しい!まぁどうでもいいがな!

【そう言うとくるりと背を向け】

俺の名前は色冥鮮
ちょっとワイルドでマイルドで苦々しいお兄さんだ!

まぁアレだ俺はお菓子屋燃やしてくるから。じゃあな

【サラリと問題発言】
【そのまま去ろうとする】

/いえいえ〜御気にせず
210 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/24(土) 22:51:41.35 ID:EiTlNUAO
>>199

お?本性が出たなゴミクズ
―――いや、そこの嬢ちゃんが言うようにゴミクズ以下か
上手い事言うな嬢ちゃん、あと10年経ったらバーボンを奢ってやろう
アドバイスをするなら…そこはゴミクズ以下じゃなくてはっきりした物の方がいいぜ?
―――チリとか、な

【壁から身体を放して煙草をくゆらせる】
211 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/24(土) 22:51:52.36 ID:Y4QIQUSO
【街中】

……………夜祈………………どこ………

【鏡の仮面をした黒装束が何かを探して歩いてる】

「夜祈ちゃん………ふえぇ」

【肩に親指サイズの女小人が乗っている】
【簡素な服が、涙で濡れてる】
212 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/24(土) 22:52:13.56 ID:ESMC1Eo0
>>198

……――背 後ッッ!!

【炸裂した砂塵の果てを見据え】
【その姿が無いのを確認して、直後】
【矢張り、如何なる方法なのか――即座にその位置を察知してみせた】

【が】

ッッ……――!!

【その至近距離で、放たれた銃弾を回避する術は、流石のダルクにも無い】
【咄嗟に両腕を交差させ、爆発の威力をなんとか軽減せんとする】

……――く……ぁッッ!!

【そして、そのままその交差させた両腕を、弾かれたかのように抜き放つ】
【まるで刀剣、袈裟懸けが如く、振り抜く】
【威力の弱い、斬の衝撃波が放たれ襲い掛かるだろう――】

【――ローブは火炎弾で焼け爛れた】
【在るのは、純白のバトル・アーマー】
【そして、今の攻撃で更にヒビの加速したヘルムである】

――なかなかに……見事

【――――ヘルムの中に変声機が内臓されていたのか】
【その声は、更に割れ、雑音が混じっている】
213 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/24(土) 22:52:34.60 ID:YHdny4oo
>>204

笑うな〜〜〜っ!!

【パーニャをポカポカ叩こうとし】

……じゃ、じゃあ、ボクはもう行くから。
また会おうね、パーニャ。

【動揺したまま、背を向けると】
【逃げるようにその場から歩き去っていこうとする】
214 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/24(土) 22:53:02.02 ID:z1Aw7pgo
>>200
困るなどと
【可笑しそうに笑う、「何を言っているのか」という風に】

ふむ……化膿もしてないし、今のところ問題は無さそうだな
だがあと一ヶ月か二ヶ月は用心しといた方がいいだろう。肉晒してるようなもんだ
【やや真面目くさって口調で言い、指で触れようとする】
215 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/24(土) 22:53:21.57 ID:rxzAxjo0
>>209
――あ、私はアティット、アティット=ナーコリック……。
って、ちょちょちょ、ちょっと待って!お菓子屋さん燃やすってぇ……!?

【非常に狼狽した様子を、見せたが】
【――まあ、本当にやる筈も無い、と高を括っていたようで】
【其のまま、見送ってしまった】

/乙でした。
216 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/24(土) 22:53:47.10 ID:2wgQL1ko
>>206
嫌いだなんて行ってない。

・・・・・・ん・・・。
【横たわり】
カゲル?
【不思議そうに頸を傾げる】
217 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/24(土) 22:54:04.46 ID:e6dOpfco
>>207

【霧の後ろのほうで風が吹き、霧が移動し始める】
【形は何故か変わらず、そのまま少女の方へ進む】
【2】
218 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/24(土) 22:55:04.35 ID:CrX5ZDIo
>>216
そりゃ良かった。
【口元に笑みを浮かべたままセタを少し強めに抱き締め】

抱き締めるにしても、座りっぱなしじゃ辛いだろ
【ケタケタ笑う】
219 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/24(土) 22:56:26.93 ID:eJkxGgAO
>>214

……なにがおかしい
脚なんか触られる機会は殆どないんだ
【少しむっとしたような表情を浮かべ】
【それでもシルの言葉には耳を傾けていたが】

……っ
【焼印というよりは刺青に触れられることに驚き、思わず相手の肩を握り締める】
220 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/24(土) 22:56:38.42 ID:w4LX52SO
>>202

【後方に跳躍し避ける。】

【明らかに纏う空気が変わっている。まるで人そのものが代わった様に。】

【唇の端を吊り上げ笑う。瞳の怯えのは消え、愉悦の色に染まっている。】

221 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/24(土) 22:59:33.71 ID:zhlvz2Ao
>>217
んー・・・一発決めて有るしあれだけ吹っ飛んだし
もう大した力も残って無いでしょ
なら・・・思いっきり叩き込んでみるかな

【左手にも魔翌力を集めつつ、右手の魔翌力を雷の属性に変換していく】

>>220
おい、ベンチに気をつけろよ

【二人の位置関係からして、後方に跳躍すればベンチに足を引っ掛ける事になる】

・・・さて、唯の狂人と分かれば・・・
素で戦っても問題あるまいな

狂え、「黒百合」

【左手に持っていた太刀が漆黒に染まり、存在しなかった刃が現れる】
222 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/24(土) 22:59:40.61 ID:2aZk/wSO
>>210
はははははは!!!随分とまぁ、随分とまぁ、余裕だねぇ!!君はあれかい?「チリには殺されない」みたいな主人公補正でもあるのかい?ははは!!!!!悪いが俺は、君みたいな奴には倒され無いがな!

【そして男に向けて、縦一文字にマシェットを振り下ろす】
【青年の全身は酸の膜に覆われている。迂闊に触れれば皮膚が溶けるだろう】

『あら、こう見えてワタクシお酒は大丈夫ですから?』
『それと…あんまりその人を悪く言わないで欲しいですから…いつもは、こんなチリ野郎じゃないですから?あんまり恋人が悪く言われるのは傷付きますから……ってミスト!?』

【多少悲しそうな目で言いつつ、青年が切り掛かったのに目を丸くしている】
223 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/24(土) 22:59:49.43 ID:pZqziNk0
>>205

『いえいえ―それは悪魔の仕業ですよ』

【ジャジュルはさらりと呟く】
【とんでもない事をさらりと―】

『気絶していた貴方の体を貴方にこの前渡した鎌の魂を入れようとした者がいましてね』

『貴方にはまだ任務をして貰ってる最中でしょ?だから私が阻止させて貰いました♪』

『それでその相手が悪魔。そしてその悪魔は―』

『私が“殺しました”♪』

【―殺したという事実は嘘である】
【その悪魔はまだ生きている―では彼女は何故嘘を付いたのだろうか】
【それは―憎しみの種を生む為】
【悪魔―ネイアを知っている者がもし今の話を聞くとどうなるのだろうか】
【ジャジュルは―それが“気になった”だけである】

【“気になった”だけで―嘘を付いた】
224 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/24(土) 23:00:04.30 ID:3rBIOsAO
>>213
いててて、ごめんっごめんよ〜っ!
【ポカポカ殴られて謝るがニコニコ笑っている、全く反省の色無し】

うんっ、またねユウキーっ
【その背中を見送ると】
【少女はその場に座り込んで空を仰ぐ】

……大切な人、か。

【ごく小さな声で、ぽつりと呟いた】


/お疲れ様でしたー
225 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/24(土) 23:00:23.24 ID:2wgQL1ko
>>218
ん・・・確かに辛いけど・・・。
こ、これじゃ・・・。
【手を口元に置いて】

・・・これじゃまるで・・・なんかいけないことしてるみたいだ・・・・・・。
【頬を真っ赤に染めながら目を逸らす】
226 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/24(土) 23:00:24.06 ID:YHdny4oo
>>224

/乙でしたー
227 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/24(土) 23:00:25.00 ID:z1Aw7pgo
>>219
その年で……か?
【嘘だろう、とでも言うかのように眉を上げて】

……く、どうした?ツァーリ
【少しばかり、息を呑む】
【そっと焼印から刺青から指を離すと】
【相手の首もとのストールと包帯を解こうとする】
228 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/24(土) 23:01:13.33 ID:e6dOpfco
>>221

【霧の中から幼龍が勢いよく飛び出してくる】
【そのまま、少女を己の爪で切り裂こうとしている】
【1】
229 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/24(土) 23:01:46.58 ID:EiTlNUAO
>>222

ほらよ

【右手の火が点いている紙マッチを青年の顔面に放り投げながらバックステップし】
【コルトパイソンを抜く】
230 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/24(土) 23:02:38.29 ID:CrX5ZDIo
>>225
・・・・・あ〜・・・成程
【後で気付く阿呆鳥】

ま・・・・良いさ。
実際してねえんだし
【クックッと笑う】
231 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/24(土) 23:02:55.80 ID:eJkxGgAO
>>227

普段は隠してるしな
なるべくなら触られたくない
【僅かに表情を歪めて呟き】

……なんでも、ない
【小声で否定したが】
【頸に触れる感覚に身体を強張らせて顔を俯かせる】
232 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/24(土) 23:03:06.58 ID:pZqziNk0
>>215
/乙でした〜変な奴で御免なさい・・・!
233 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/24(土) 23:05:52.69 ID:w4LX52SO
>>221

【ベンチを飛び越えてその後ろに着地する。】

【着地の瞬間驚異的な切り返しで前方に跳躍。】

【一足飛びで間合いを詰め、擦れ違い際に再び首を落とそうとする。】
234 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/24(土) 23:06:30.12 ID:2wgQL1ko
>>230
・・・し、してなくてもそう見えるだろ!
うぅ・・・・・・。
【恥ずかしそうに顔を胸に埋めて隠す】
235 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/24(土) 23:06:47.35 ID:z1Aw7pgo
>>231
なんでもないなら普通にしていればいいだろう?
別に縛り付けてる訳でもない、ドアだって鍵はすぐあけれらる

嫌なら逃げろよ、ツァーリ
【解いた包帯、顕になった首に】
【正面中央から少しずらした位置に、親指の腹をうずめる】
236 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/24(土) 23:07:31.12 ID:MoN0/W.o
>>212

――…くッ!!

【衝撃波がその体に直撃し、はっきりとした傷をその身に刻む】
【耐久に優れた加護が衝撃を抑えるものの、至近距離はその初速度の分ダメージが大きい】

【相手にも、自分にもそれは同じ。】
【多くの血が、その体を伝い流れていた。】


【息を荒げつつ、はっきりとその声を克明に感じ取る】


   【私を此処に呼んだモノ】
   【気のせいでは無い――ならば】


――

【――やがて】



 …――――――イルゾル



【彼の者の名前を紡ぐ】

【だが、その意味は――――】


【呆然としたかのような、そんな様子で姿を見つめる】
237 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/24(土) 23:08:20.35 ID:2aZk/wSO
>>229
はは!ははははは!!!!!

【顔にも酸の膜が広がり、タバコは酸に触れた事で火が失われ、結果ダメージは無い】

<酸海の鉄砲魚(アシッド・ビーム)>

【青年が言う】
【すると青年の右腕を覆う酸が分厚くなる。恐らく攻撃の予備動作だろう】
238 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/24(土) 23:08:41.59 ID:3og2DGoo
>>223
つまり記憶の無い間に一つの物事が始まり、終わったと・・・・
悪魔やら魂やら地味に物騒な話だな
微妙に楽しそうなのがちょっとばかり気になるが―――

【ふと小さく笑いを漏らし】

まあ君に助けてもらったのは素直に感謝するよ
ありがとう、ジャジュル・・・♪

―――それじゃ本題に戻るとしようか?

【あっという間に話を元に戻そうとする】
【どうもむしろ楽しそうな様子である】

239 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/24(土) 23:09:27.19 ID:zhlvz2Ao
>>228
(・・・また立ち上がられるのも嫌だし、確り決めないとねー)

【炎を受けたそのまま構えていた左腕で爪を受け、左足を後方に下げて衝撃に耐える】

雷拳術「雷神交叉」

【そして、腕に流していた雷の魔翌力を電流に変換、肩、右腕、手首に走らせる】
【自分の筋力に加え、電気によって筋肉を強制的に伸縮させ、拳の速度を限界まで加速】
【爪で斬りつけられるために伸ばされた腕と交差させ、拳の捻りを顎へと叩き込もうとする】

>>233
・・・動きは良いが・・・私は案山子では無いぞ

【後方に跳び、間合いを詰めさせない】
【下がりつつ右手の太刀で相手の左肩を、左手の太刀で相手の右肩をそれぞれ斬り上げようとする】
240 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/24(土) 23:09:54.71 ID:CrX5ZDIo
>>234
【可笑しそうに喉で笑いながら左手でセタの後頭部を撫で】
【少し悪い事を思いつき】

・・・個人的にはさっきセタが言ってた悪い事ってのがどんな事か聞いてみたいな
【意地悪い笑みを浮かべてそう言う】
241 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/24(土) 23:12:03.52 ID:eJkxGgAO
>>235

……俺に、拒否は
【出来る訳がないと】
【相手に聞こえるかどうかの小声で呟き】

っア……く、ふ……
【瞳を閉じてシルの肩に爪をたて、必死に声を殺そうとする】
242 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/24(土) 23:12:13.11 ID:ESMC1Eo0
>>236

――――――――――――ッッッ!!!


【 其の名を呼んだ、刹那 】
【 明らかに――彼の雰囲気が、変質した 】


――『パターン1』


【ぽつり、と呟き――地を蹴る】
【一挙に接近し――接近し――そして】


【 魔力が 爆ぜる】



≪ アートマン ≫



【  “漆黒の”   】




    ――― ≪   デ   ィ   ー   サ   イ   ド   ≫ ―――




【      ――――其れが、答え】




【―― 弾き出された、魔力の――漆黒の拳が】
【 アートマン≪ディーサイド≫が 】

【  ≪ 神殺者 ≫ が  】


【ルーシャの腹部を、打ち穿たんと――放たれる】
243 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/24(土) 23:12:31.43 ID:pZqziNk0
>>238

『そう・・・ならその前にこちらから1つ質問しましょうか♪』


【ジャジュルは電話口で―小さく息を吐く】


『――貴方は本当にシェンですか?』



244 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/24(土) 23:12:55.58 ID:EiTlNUAO
>>237

(面倒だな)
(,357マグナム弾で貫けるならいいが…無理っぽいか?)

【左手をポケットに突っ込みバックステップ】
【右手のコルトパイソンを青年の右足に向け】
【ガァン】
【引き金を引いて銃弾を一発放つ】
【コルトパイソン残弾数5発】
245 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/24(土) 23:14:01.49 ID:e6dOpfco
>>239

み゙ゃ゙ぁぁぁぁぁーーーーーー・・・・・・
【再び後方へ大きく吹っ飛ばされる幼龍】
【こんなに吹っ飛ばされるのは身長に比例して体重が軽い為だろう】
【霧は消滅する】

【ドッカーン】
きゅー・・・
【そして、さっきの木に再び激突】
246 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/24(土) 23:15:22.41 ID:z1Aw7pgo
>>241
……。……
【僅か、締めるように力を加えると】
【急に手を離して頭の後ろで組み、溜息をつく】

……つまらん
【むすっと眉を顰め、ゆっくりと脚を組んで相手を退けさせようとする】
247 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/24(土) 23:15:29.48 ID:w4LX52SO
>>239

【着地の瞬間地面を強く蹴り、前上方に跳躍。】

【斬撃も>>239自体も飛び越えて、空中で反転背後に着地しようとする。】
248 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/24(土) 23:15:54.75 ID:zhlvz2Ao
>>245
・・・顎であれだけ跳ぶのは・・・
まだ何か有るかもね

【右腕の各関節から煙を上げつつ、警戒を解かず接近していく】

249 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/24(土) 23:17:07.01 ID:2aZk/wSO
>>244
はははは!!痛い、痛いなぁ。俺はMの気は無いんでな……お返しだ。

【右足を素早く引くが、命中。酸膜で威力こそ削られたが、足の甲から出血する】
【が、青年も譲らない。右腕の酸膜がもとの厚さに戻ると同時、男の腹に向けて酸が一本の線となり放たれる】
250 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/24(土) 23:18:19.87 ID:2wgQL1ko
>>240
・・・んぅ。
【目を細め、小さく声を漏らすも】

・・・・・・!
【次の言葉に驚いて、目を見開く】
ば、バカを言うな!
そ、そんなこといえるわけないだろ!

/す、すまない・・・!遅れた・・・!
251 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/24(土) 23:18:40.76 ID:eJkxGgAO
>>246

は、はぁ……ぅ
【僅かに瞳を閉じて】
【呼吸を整えてから視線をあげ】

抵抗でも、期待していたのか……?
もしそうなら、焼印に―――刺青に、触れなければ良かったのに
【頸を微かに押えながら笑ってみせ】
252 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/24(土) 23:19:02.16 ID:zhlvz2Ao
>>247
・・・成程、そういう戦法か

【前方に数歩踏み出して振り向き、相手を見据える】

良く分かった、これでは埒が明かん
悪いが・・・昔に戻らせてもらう

【左手の太刀を鞘に納め、残されていたもう一本の太刀を抜く】
【刃渡り三尺三寸、他の二本に比べれば短めだが、それでも十分過ぎるほどに長大な太刀だ】
253 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/24(土) 23:20:19.85 ID:CrX5ZDIo
>>250
そうかい。言えない様な事かい
【ケタケタと大袈裟に笑って】

なら逆にセタの口から聞いてみてぇな
【笑いを喉で堪える】
254 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/24(土) 23:21:11.15 ID:YHdny4oo
【路地裏】

そういえば、もう直ぐハロウィンか……。

【黒いショートのアホ毛に黒眼の少年が歩いている】
【ぶかぶかの学ランを着ており、小学生程度の外見だ。】
255 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/24(土) 23:21:39.87 ID:3og2DGoo
>>243
・・・・・俺がその悪魔に何かされた疑いでも?
少なくとも自分ではシェン・ロンドだと思ってるんだがな

【歩きながら話していたがふと立ち止まり】

大体悪魔が死んだならそいつが操るなんてのもないだろう?
自立する何かなら今すぐ携帯を捨てるかニヤニヤ笑ってるはずだ
ましてや主を殺したヤツが相手ならそれは顕著になる―――

で、信用できない?

【問う声は――軽い】
256 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/24(土) 23:22:49.86 ID:2wgQL1ko
>>253
だから言えないって言ってるだろー!
離れろーバカー!
【そういいながらも手は緩めない】
257 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/24(土) 23:22:50.83 ID:MoN0/W.o
>>242

  【時が、止まった。】

  【風が、止まった。】


  【色彩が褪せていく。】
  【すべてがセピア色に変わり、ノイズが走る。】


【それは、予期せぬ行動】

【少女は、壊れ掛けた自らを少しでも救う為に――】


   【――信じて、いた】



【衝撃と共に、彼女の躯体は後方に吹き飛ばされる】




【そんな中、多量の土煙を纏い、息を荒げつつ――】

【傷だらけの体で、人影は立ち上がり、姿を見据えた。】
258 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/24(土) 23:22:54.55 ID:z1Aw7pgo
>>251
違うな
……だが、言っても分からんさ
【ソファから腰を浮かせるとベッドに寝転がり】

俺は泊まっていく。お前は好きなようにするといい
259 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/24(土) 23:23:13.48 ID:EiTlNUAO
>>249

(なんだ、貫けるのか)
(なら…)

【ポイッ】
【左手から拳大の物を取りだしながら青年の足元に放り投げる】
【それは―――ピンの抜かれた手榴弾だ】

―――『剛・大盾(ゴウ・ラシルド)』

【ブゥン】
【男の目の前に灰色の障壁が浮かび上がり酸を受け止める】
【残り魔翌力80%】
【剛・大盾耐久残り一回】
【ドゴォンッ】
【手榴弾が爆発】
【青年を吹き飛ばそうとする】
260 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/24(土) 23:23:32.05 ID:w4LX52SO
>>252

【振り向こうとした瞬間、一気に踏み込んで間合いを詰め】

【新たな刀を抜いた時には眼前に迫り首を落とそうと一閃】
261 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/24(土) 23:24:03.43 ID:2wgQL1ko
>>242>>257
/乱入は・・・駄目・・・だよね・・・?
//駄目・・・だよね・・・?
262 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/24(土) 23:24:17.46 ID:CrX5ZDIo
>>256
言えないっつわれてもな〜。気になるもんはしゃあねえさ
ん〜、何となく愛おしいから却下だ
【ヘラヘラ笑いつつ抱き締め続け】
【楽しそうだ】
263 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/24(土) 23:24:30.63 ID:e6dOpfco
>>248

痛い・・・
【痛いで済むのかよ・・・】

拳をまともに喰らってたら骨折れたかも・・・
弾く盾の防御魔法って便利だ・・・
さすがに弱いから貫通しちゃうけれど
直撃は避けれるし・・・
【木に凭れかかっている】
264 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/24(土) 23:26:16.37 ID:2wgQL1ko
>>262
うー・・・バカぁ・・・。
【涙目で、拗ねたように呟く】
・・絶対、絶対言わないからな。
【決心は固いようです】
265 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/24(土) 23:26:19.45 ID:zhlvz2Ao
>>260
・・・獣、だな

【振り向く、という単純な動作をする間に距離を詰められるほど遅くは無い】
【抜いた左の太刀で首への一閃を受け、右手の太刀で左脚を斬りつける】
266 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/24(土) 23:27:28.44 ID:ylESKRwo
【街中】
【黒い短髪に白いシャツと赤い革のベスト、青いジーンズにブーツの少年が歩いている】

世間はすっかりハロウィンムードだねえ
とっととパンプキンケーキの予約も取っておいたほうがいいかなあ

【ドラ焼きを食べながら彼は歩く】
267 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/24(土) 23:27:34.62 ID:eJkxGgAO
>>258

……そう
なら、いいや
【少しだけ哀しげに笑んでから】
【相手の言葉に悩むよう視線をあげ】

シル
今日はありがとう
【沈黙のあと、相手が見てないと思い込んで親に突き放された子供のような表情を浮かべ、それだけを呟いた】
268 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/24(土) 23:28:17.68 ID:CrX5ZDIo
>>264
バカで結構だ。幸せ満喫できるならな
【口元に笑みを携えたまま】
・・・・そりゃ残念。だが、理解できねえから離す理由も無い訳だ
【ニヤニヤしながら抱き締める手を強める】
269 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/24(土) 23:28:30.61 ID:zhlvz2Ao
>>263
・・・まだ、動くんだ

(もう頭狙いで良いかな・・・徹底的に)

【左足で大きく踏み込み、右脚の蹴りで頭部を木に打ちつけようとする】
270 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/24(土) 23:28:33.30 ID:2aZk/wSO
>>259
はは、悪いけどね…大分落ち着いて来たよ。俺は…

【手榴弾を視認、自ら後ろに跳び、爆風を軽減して】

<酸海の鰯(アシッド・マシンガン)>

【爆風と熱に顔を歪めながらも、酸膜のあちこちがモコモコと盛り上がり、弾丸の群れを成していく】
【そして、男と障壁へと次々と酸弾丸が放たれる。威力は非常に微弱だが、かなりの数だ】

『(……暇ですから〜)』
271 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/24(土) 23:30:25.31 ID:ESMC1Eo0
>>257

【がら、りと】
【其れは衝撃の反動なのか】
【――顔を覆っていた純白の仮面が、崩れ落ちる】

【  ――あれから――随分と刻が過ぎた】
【其の髪は、随分と伸びきっていたが】

【其の金髪】
【其の瞳】


【――――見紛う筈が、あるものか――――】




【イルゾル】


【――――其処に、居た】




…………『パターン3』

【彼の傍らに立っていたディーサイドが、消える】
【同時に、ディーサイドの出現と共に何故か消えていたガントレットとレガースが、再び出現する】

【ざくり、と】
【穿たれた地面を踏みしめ】

【やがて――その眼前まで、歩み寄る】


【――――2回目の『炸裂』を放った時】
【ルーシャが、彼の背後に回りこんだというなら――】
【今、彼女の背後は――――断崖、絶壁である】
272 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/24(土) 23:31:18.16 ID:w4LX52SO
>>265

【非力なのか簡単に受けられる。】

【足への斬撃を回避しようと右へ跳躍するが間に合わずに左足を掠め、血が滴る。】
273 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/24(土) 23:31:25.77 ID:z1Aw7pgo
>>267
【寝転んだ体、目は開くことなく帳を下ろし】


……Une femme sans parfum est une femme sans avenir.


【只一言だけ残し、相手を見送った】

/乙なのでした
274 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/24(土) 23:32:11.14 ID:e6dOpfco
>>269

【素早く立ち上がり】
【その場で跳び】
【木に掴まり】
【木に登って行く】

来るなー
【幼龍がいたところには血が滲んでいるだろう】
275 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/24(土) 23:32:23.21 ID:2wgQL1ko
>>268
うぅ・・・・・・・。
【何も言えずに小さくなっている】
276 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/24(土) 23:32:31.34 ID:eJkxGgAO
>>273

/乙でした!
277 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/24(土) 23:33:36.31 ID:zhlvz2Ao
>>272
・・・この剣は・・・あの時以来か
懐かしいが・・・忌まわしい

【左手の太刀で、自分の右手を薄く切り、血を刃に染み込ませていく】

【右足を大きく一歩踏み出す】
278 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/24(土) 23:33:57.86 ID:EiTlNUAO
>>270

(手榴弾を視認し爆風を軽減出来るほどの身体能力か)
(オリンピックに出たら金メダルでオセロが出来そうだな)

【パキィン】
【酸弾丸を受けて灰色の障壁が音を立てて割れ消える】
【チャキッ】
【障壁が割れた瞬間「少女」にコルトパイソンを向ける】
279 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/24(土) 23:35:05.96 ID:zhlvz2Ao
>>274
・・・あれだけやって良く動くねー・・・
やっぱりまだ戦えるんじゃないの?

【木の上の幼龍を見上げながら、右の拳を強く握る】
280 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/24(土) 23:35:46.86 ID:CrX5ZDIo
>>275
フフ・・・・・・
【セタの頭をゆっくり撫で】

・・・・何ならキスでもしてやろうか?
【ヘラヘラ笑いながらそう言う】
281 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/24(土) 23:38:10.56 ID:e6dOpfco
>>279

あめちゃんあげるからくるなー
まだ死にたくないよー
あと200年は生きたいよー
【あめちゃん作戦にでたぞおい】
【木の天辺に向かってするする登って行く】
282 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/24(土) 23:39:00.51 ID:MoN0/W.o
>>271

  【のどがかれる。】
  【痛いほどのどがかれている。】
  【だのに、ごくりごくりとつばは飲み込める。】

  【呼吸がおかしい。】
  【苦しいほど呼吸が足りない。】
  【だのに、えずくようにひっひっとしか息ができない。】


  【足は凍ってしまったように動かない。】

  【腕も凍ってしまったように動かない。】

  【違う。】

  【違う。】

  【違う。】

  【私は無事を願った。】
  【願ったんだッ!】
  【なのに、なんでッッ!】


  【――なんで、こうなったんだッッ!】


――――聞こえて、いるだろ?

【震える体、握力を失った腕は銃を持つコトすら、出来なかった】


・・・・・・皆、お前が消えた、事で―――悲しんで――いるんだ――――


【加速し過ぎた感情が】

【――胸で軋み、戦慄を奏でる】



――戻ろう

戻る・・・んだ・・・
283 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/24(土) 23:39:40.94 ID:2wgQL1ko
>>280
勝手に小鳥とでもやってろ!
【雰囲気もへったくれも無い】
【激昂している】

ボクはもう知らないからな・・・!
【プイ、と顔を背ける】
284 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/24(土) 23:40:20.35 ID:zhlvz2Ao
>>281
・・・ふざけてるの?
それだけ動けるんだから戦いなよ
あと飴は要らない

【適当な枝の下へ歩いていく】
285 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/24(土) 23:40:49.58 ID:w4LX52SO
>>277

【切り裂かれた自分の足を見て一瞬の驚愕の後、歯を見せて獰猛な笑みを浮かべる。】

【また鋭く踏み込み首に向けて白刃を閃かせる】
286 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/24(土) 23:42:08.31 ID:e6dOpfco
>>284

僕はあくまで自己防衛で戦っているんだよ
勝てないと踏んだら逃げる派なんだよ
【木の枝の間に入り中央へ】
287 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/24(土) 23:42:54.11 ID:2aZk/wSO
>>278
【とはいえ彼自身の運動神経は超人的では無いらしく、軽減できたのは僅か、意図的というよりは男の挙動を見ての反射的な物かもしれないが】

はは、全く…手榴弾なんて投げるなよ。ここは路地裏だよ?

【全身を火傷しながらも余裕っぽく笑いながら言うが】

………………!!!!!!

【少女に銃が向けられたのを見て、酸膜を張り直して少女と男の間に立ち】

はは、とんだ悪人だなぁ。人の事言えないよ?君。

【やはり余裕を見せるが、その内心は乱れに乱れている】
【そして】

『(…あ〜、明日の朝ごはんはコーンフレークがいいですから。後で牛乳と一緒に買っとくですから。)』

【狙われている本人は気付かず、地面を弄っている】
288 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/24(土) 23:43:30.14 ID:zhlvz2Ao
>>285
【踏み込んだ右足に体重を移しつつ、腰を深く落として首への太刀を回避】

・・・私を殺そうと言うつもりなら・・・自分が死ぬ覚悟は有るのか?

【空振りした刀の鍔に右手の太刀を合わせ、引きもどせないようにしようとする】
【左手の太刀を相手の右肘へと振るう】
289 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/24(土) 23:43:53.56 ID:CrX5ZDIo
>>283
手厳しいな・・・・やれやれ
【ちょっと強めに抱き締め】
【セタの耳元に口を近づけ】

・・・・・んじゃ、逆にお前の望む言葉を小生が言ってやろう。
何て言って欲しい・・・・・・?
【優しく囁きかける】
290 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/24(土) 23:44:09.43 ID:pZqziNk0
>>255

『――いいえ?』

【携帯の向こうから再びジャジュルの声が聞こえてくる】
【それは―いつもと変わらない声】

『相手は悪魔♪どんな異常な事をするか分かりませんしね』
『もしかしてすると・・・って思いましてね。まぁもし何かあったとしたら・・・』

『その時はその時―私の力で解決しますよ』
『勿論シェン―貴方の力もなるべく借りたいですね♪・・・しかし』

【ジャジュルは言葉を一旦区切り、大きく息を吸う】

『しかし・・・シェン♪流石に今回は痛手でしたよ?貴方を救う為にこちらは死にそうになりましたから♪』

『其処で・・・貴方には名誉挽回と言う形で少しお仕事して貰いますよ?』
『水の支部の私の部屋に行って下さい♪・・・其処である2人組の男女が待っています』
『その2人から仕事の内容を聞いて下さい』

『私はしばらく休養を取ります・・・そちらに戻る事はしばらくの間無いでしょうね♪』
【まるで人事の様に呟く。何ともまぁアッサリとした声だ】

『そうそう・・・貴方の持っていた鎌は今はどうしていますか?』

『まぁ・・・良いか♪とにかく頼みましたよシェン♪―私は今から友人とちょっと話をしたいので』

【“友人”とは一体誰の事を差しているのだろうか―それはジャジュルにしか分からない事】
291 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/24(土) 23:44:44.99 ID:zhlvz2Ao
>>286
・・・この木を燃やしたらどうなるかな?
龍の丸焼き・・・どんな味がするだろう

【両手を合わせ、魔翌力を集め始める】
292 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/24(土) 23:46:14.75 ID:e6dOpfco
>>291

・・・やーめーろー
【黒い水を下に向かって吐く】
【威力小】
293 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/24(土) 23:47:01.20 ID:2wgQL1ko
>>289
ぼ、ボクはもう知らないって言ってるだろ!
【ふん、と鼻を鳴らしてそっぽを向くも】

・・・で、でも・・・。
し、強いて言うなら・・・・・・。
その・・・す・・・・・・す、好き・・・って言ってくれたら・・・。
【もごもご】
294 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/24(土) 23:47:38.71 ID:zhlvz2Ao
>>292
やーめーなーいー
ダメージ無しで逃がすほど私は優しくないの
こっちだって頭に一撃喰らってるし

【木の幹の周りを移動して回避する】
295 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/24(土) 23:48:05.21 ID:/2sB/MAo
【公園】
【この寒空の下、公園のベンチに2つの人影があった】
【1人は少女のもの、一人は男のもの。そのベンチの側には、ごついバイクらしきものが止まっている】

『お父様、私のお役目は、いつになったらくるのでしょうか?』
【透き通るようなプラチナブロンドの髪と蒼い蒼い目をした、18才ほどの少女はそう語る】
【少女は茶色のタータンチェックのワンピースを着用。ワンピースの袖口のところには黒いファーがついており、襟は丸襟のものだ】
【腰の後ろの方には、ワンピースと同じ柄のリボンがキュッと結ばれていて】
【靴は少々幅広の黒いワンストラップシューズを履いていた】

――……エル。あなたは人間なのです
だから、そのような事は考えないでください。
【彼女の隣に座る、20〜30代ほどの男が答える。彼の正確な年齢は、その柔らかな笑みに隠されて判断できない】
【腰まであるような長い黒髪は後ろで一つに束ねられており。それに加えて縁のない眼鏡をかけている所為で優男に見られても仕方のない風貌をしていた】
【身に纏っているフード付きの茶色いマントは浮浪者と間違われそうなほどボロボロで、正直買い換えてくれと言いたいほど汚れている】
296 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/24(土) 23:48:26.76 ID:YHdny4oo
【路地裏】

そういえば、もう直ぐハロウィンか……。

【黒いショートのアホ毛に黒眼の少年が歩いている】
【ぶかぶかの学ランを着ており、小学生程度の外見だ。】
297 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/24(土) 23:48:32.01 ID:ESMC1Eo0
>>282

…………ルーシャ。

【嗚呼】
【――その声は、確かに、彼のモノだった】

【だがしかし――あの夜の噴水公園】


……  ≪ 黙れ ≫


【あの時とは違う――氷よりも冷たい、コエ】
【やがて――――その眼前まで歩み寄り】

オマエが……オマエたちが、かつてのオレに何を齎したのか?
それは知る由も無いし、知る気も無い……。

だが――たったひとつだ……たったひとつ……云えることが、あるとしようか……

【 瞳が 】



『 イルゾル・ビッグスター 』は



【 絡まる 】



       死んだ



【――――右手に、光刃が纏われる】
【……“光”すらも――突き詰めれば≪波動≫であるなら】
【“彼”に――操れぬ、道理は無いのだ】

……オレは幸福を生きる
キサマらには踏み入る事すら許されない――完成された幸福だ……
過去――関係――全てを断ち切った先にこそ

オレが求める幸福は

在る

【――ぴたり、と】
【その光刃の切っ先が――ルーシャの胸にあてがわれる】
298 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/24(土) 23:48:50.24 ID:CrX5ZDIo
>>293
了解・・・・・
【抱き締める力を僅かに弱め】

愛してるよ。セタ
何よりも・・・な
【先程よりも少し強めの言葉で囁く】
299 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/24(土) 23:49:28.29 ID:w4LX52SO
>>288

【刀を離し、腕だけ引き戻して斬撃を回避】

【もう一度腕を伸ばして落下した刀を空中で掴み、斬り上げる。】
300 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/24(土) 23:50:40.67 ID:e6dOpfco
>>294

そこに僕の血だまりがあるじゃないのー
いくら防御魔法を使ったって
6割くらい喰らうのー
初級だからー
【木の枝から顔だけ出し】
301 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/24(土) 23:51:24.66 ID:2wgQL1ko
>>298
・・・・・・。
【その声に、何も言えず】
【顔を真っ赤にして】

・・・・・・・・・。
【胸に埋める】
302 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/24(土) 23:51:29.64 ID:EiTlNUAO
>>287

俺ァ俺が悪人じゃないなんて言った覚えがないんだが
―――『剛・崩壁(ゴウ・シルダン)』

【青年と少女の周りに青い光が浮かんで消える】
【残り魔翌力60%】
【範囲内の対象の耐久力を2分の1にする魔法だ】
【対象は少女と青年の酸膜】
【そして二人の立つ地面】
【能力者や精神的な強さを持つ者ならば効果は出ない】
【ボゴォッ】
【少女と青年の立つ地面が崩れ膝辺りまで足を捕らえようとする】
303 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/24(土) 23:53:59.54 ID:zhlvz2Ao
>>299
(この瞬間に合わせれば・・・)

【動作の関係上、相手の刀は自分に近い所で落ちる筈】
【それを掴むために手を伸ばせば、必ず自分の懐に入り込む事になる】

かあっ!

【右足を一歩下げ、斬り上げを深く受けないように間合いを調節】
【右脇腹から右肩にかけてを、浅くだがやや長めに斬られる】
【そして、それと入れ違いになるように、空振りした左手の太刀を、相手の右肩に振り下ろす】
304 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/24(土) 23:54:26.87 ID:HM2sKAAO
【森】

…………
【黒髪のロングヘアーを一房だけ束ねカッターシャツに黒いスカートを着た少女が開けた場所で一本の木を背に月を見上げている】
305 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/24(土) 23:54:39.59 ID:CrX5ZDIo
>>301
改めて思ったんだよ。今日
本当に愛おしいってな
【更に優しく囁きかける】
【セタの反応が楽しくて口元に悪い笑みを浮かべているが本音であるのは間違いない】
306 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/24(土) 23:55:24.82 ID:MoN0/W.o
>>297


…あ――

【どんな攻撃よりも強く】

【強く切り裂くは――言葉と言う名の刃】

  【――どうして】

  【どうしてなんだ――】

【混乱し、巡る思考】

  【視界がぼけて、アイツの姿がよくわからなくなる。】
  【涙ではなく、きっと意識が、途切れそうに、なってきたのだろう。】

【過去、現実、理想、絶望】

  【せめて、悔し涙、を流し、たかった。】
  【よわ、っちい、私のため、じゃなく、て、みんなの、ために。】

  【巡る――】

  【巡り続ける――】
307 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/24(土) 23:56:04.22 ID:zhlvz2Ao
>>300
それでも、それだけ動けてるなら余力は有るでしょ?
・・・ま、長話も飽きたし私も疲れてきたし・・・これでお仕舞いにしようかな

【両手に溜めた魔翌力を籠手に移し、焔の属性に変換する】
308 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/24(土) 23:56:26.74 ID:ylESKRwo
>>304
/絡んでいいです?
/…昨日も絡んだけど
309 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/24(土) 23:57:38.65 ID:3og2DGoo
>>290
死にそうにって・・・・・なあジャジュル
俺は君の部下なんだ、違う言い方なら駒でもいい
死ぬなら君より俺のほうだと考えてくれ

・・・って言っても上司の行動に口出しはできないな
救われた分、働くとするさ

【――再び歩き出す、行き先は変更だが】

ああ、鎌っていうとヌスか
あいつは何処にかはわからないんだが行っちまったよ
さっきの奇妙なことっていうのはしばらく記憶が無いって事なんだが
その間に跡形もなく消えちまったのさ

【悪びれる風でもなくそう言いつつ進む】
【おそらく支部にはすぐ着くだろう――】

とりあえず後のことはその二人に聞かせてもらおうか
ご友人によろしく、ジャジュル


310 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/24(土) 23:58:12.51 ID:ESMC1Eo0
>>306
【不意に、す、と――その左手が、透き通るような蒼い髪に、絡む】
【抱き寄せるかの如く――白い項を、長い爪が、撫でる】

【首を擡げ】
【まるで――彼女の肩に置くかの如く】
【互いの髪と髪――吐息と吐息が触れ合う程の至近距離で】



 ルーシャ



【其の耳元に囁く】



【まるで】




【 嗚呼 】



【     ――愛の言葉の如く――   】






        死ね




【  ――――甘ク】



【 光刃が、突き出される 】
【その胸を――貫かんと】
311 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/24(土) 23:58:24.68 ID:e6dOpfco
>>307

やーめーてー
【木の天辺に移動し】
【隣の木に飛び移る】

龍を殺したいんだったら
僕達と対の存在の[光吐龍、フェベロリーシュ]を殺してー
312 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/24(土) 23:58:26.26 ID:HM2sKAAO
>>308
/問題ないのですよ
313 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/24(土) 23:59:54.91 ID:w4LX52SO
>>303

【斬り上げを振り切った瞬間、】

【糸を切られた操り人形の様に脱力し、倒れ伏す。】

【倒れたため運よく右肩への斬撃は外れた。】
314 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 00:00:29.63 ID:odqwE6SO
>>302
はは、ごめんな。大分落ち着いたからさ、悪人じゃないから謝って解決とか考えたけど、やっぱ[ピーーー]。

『へ?へ?何かあったですから?』

【二人共、能力者のため剛・崩壁の影響は受けない。酸膜はすぐに張り直された】
【が、地面の崩落は免れず、二人の機動は封じられる。少女は大分うろたえているらしい】

<酸海のエイ(アシッドカイト)>

【が、青年は随分と落ち着いた態度で酸膜から「カイト」のような物を生み出し、空中を舞わせる。現時点では、何の影響も無い】
315 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/25(日) 00:01:32.16 ID:s.GrPkwo
>>311
龍はどうでも良いんだよ、私はね
ただ、あなたが全然期待できそうにないからさ
頑丈なのは良いけど・・・ただ、流れを止めるだけ
それなら「掃除」しちゃおうかな、と思ってね

【籠手に集めた魔翌力を再び手に戻す】
316 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/25(日) 00:04:22.00 ID:s.GrPkwo
>>313
・・・好機か

【倒れ伏した相手の左肩に右手の太刀を突き刺して、地面に縫いつけようとする】

さて・・・これ以降どう反応をして来るか
場合によっては・・・首を落とすか

【左手の太刀を持ち直す】
317 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/25(日) 00:04:26.82 ID:QCO6NSMo
>>304
『ガァ〜』

【そのすぐ近くに妙なオウムのような鳥が降り立つ】
【手に乗せられそうなサイズのその鳥は緑色の羽毛に覆われ、黄色い嘴に赤いトサカを持っている】

【…だが自然とは思えない、その鳥の背中に銃のリボルバーのような物が二つ付いており…そして透けている】
【まるで幻のように…だが確かにその鳴き声はその鳥が発した】

『ガァ〜、ガァ〜』
318 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 00:05:07.39 ID:BOol3HQo
>>315

・・・?
時の流れは止まらないけれどー?
【理解できていないようだ】

帰って良いー?
【だめもとで】
319 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 00:05:42.98 ID:oTJTGzIo
>>305
・・・・・・。

・・・・・・。
【黙っている】
【恥ずかしすぎて声も出ないらしい】
【そして、照れ隠しに――】



【――釈迦のほっぺをつねろうとする】

/何度も遅れてすまない・・・!
320 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 00:07:23.76 ID:tJ1AfM6o
>>319
【ニヤニヤしていたがつねられ】

いふぁふぁふぁふぁふぁふぁふぁふぁ
【情けない声を上げ出す】
【抓られて身が強張り、抱き締める力も僅かに入る】

/ドン★マイ
321 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 00:08:22.13 ID:UdKKRwAO
>>314

さて、と
そんじゃ俺はこの辺で
お前を殺り切るには装備が足りねぇわこりゃ

【左手をポケットに突っ込み最後の手榴弾を取りだし二人に向かって放り投げ】
【ガァンガァンガァン】
【コルトパイソンの引き金を引いて銃弾を三発】
【一発目は青年の心臓、二発目は青年の腹部】
【最後の一発は手榴弾に向かってそれぞれ撃ち出す】
【コルトパイソン残弾数2発】
【ドゴォンッ】
【手榴弾が爆発】
【距離は先ほどより遠いが爆風の影響を受ける距離だろう】
322 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/25(日) 00:09:38.30 ID:s.GrPkwo
>>318
世界の流れは止まってるよ
動いてる所もほんの少しだけ有るけどね

【手に集めた炎の魔翌力を、適当な木に打ち込む】

もう良いよ、別に帰っても
そろそろ魔翌力も切れそうだし
323 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 00:09:39.19 ID:bCw7jMAO
>>317
本当に…鬱陶しい……
【その鳥に目を向けて一言ポツリと呟く】

324 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/25(日) 00:10:09.83 ID:w68cwyMo
>>310

――イル…ゾ――


【――静かに】
【そう、静かにその時は訪れた】

【びく、と体が震える。】

【血が溢れる】
【溢れ出す。】

【何モかもが紅イ】



【止める術は――無い】



【――全てが、セピア色に変わった】



 【緩やかに】

 【その体は、後方にへと】

 【支えを失い、倒れていく――】


 【彼女は、またしても】



 【――独りだった】


【――――夜明けの中】


【水面にへと、その体は――――】




/申し訳無いですが、ここで落ちます。
長時間の絡みお疲れ様でした。
325 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 00:12:16.44 ID:oTJTGzIo
>>320
うー・・・。
【ぎゅぅぅぅ】
【↑は抱きしめている音ではありません】
【抓りの効果音です】

お前なんかこうだ・・・こうだ・・・。
【ぎゅぅぅぅぅぅぅぅう】
【ぐり、ぐに、バチン】
【何度も言いますが効果音です】
326 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 00:12:48.74 ID:BOol3HQo
>>322

お父さんは「ここ100年で随分人間の生活が変わったなあ」って言ってたよー?
【木から飛び降り】

【コートと布袋を拾いに行く】
327 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/25(日) 00:13:02.74 ID:QCO6NSMo
>>323
『くを?』
【鳥が呟きに反応して振り向いて】

『本当に…鬱陶しい……』
【声色も一字一句紛わずセリフを返して見せた】
【まぎれもない本人と同じ声で】
328 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/25(日) 00:13:06.66 ID:DT0GVsSO
>>316

【肩を貫かれ血が噴き出す。】

ッ!!?

【痛みで意識を取り戻し、首を横に向けて、>>316を見る】

【その顔には驚愕のみが映り、先程までの獣じみた雰囲気は微塵も感じられない。】
329 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/25(日) 00:14:02.95 ID:tKsM6iU0
>>324

【――――ずるり、と】
【真っ赤に染まった右手を引き抜き】

【彼女が堕ちていった、その波の狭間に視線を落とす】


【 ざぁ、と】
【波の音だけが支配する――――】



    “鳴らせ――――鳴らせ”




【ぽつり、と】



      “夜明けの鐘”が




            鳴り響く―――― 。



【その呟きは――――黎明の風に、消えた】





/お疲れ様でした、ありがとうございました。
330 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 00:14:30.73 ID:tJ1AfM6o
>>325
いふぁふぁふぁふぁふぁぁ!!?
【抓られてずっと言って居たが】

ゲルマンッッ!!?
【バチン でやっと他の言葉が出てくる】

・・・・・言って欲しいって事言っただけだのに何でだよ・・・
【左手で頬を擦り】
331 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/25(日) 00:15:22.14 ID:s.GrPkwo
>>326
ここ最近、退屈な人間が増えすぎたんだよ
だから少し減らそうかと思ってね
そうすれば・・・きっとまた戻ってくる筈。楽しい世界がね

【靴を拾い上げ、何処かへ歩いて行った】

/お疲れさまでしたー
332 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 00:16:25.07 ID:bCw7jMAO
>>327
………
【それを見て小さくため息を吐き】

……………………
【沈黙を決め込む】
【喋ってオウム返しされても煩わしくて無駄だと判断した様だ】
333 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 00:16:31.34 ID:oTJTGzIo
>>330
バーカバーカ!
お前が変な解釈起こして別の言葉にするからだ!
【頬を真っ赤にして叫ぶ】
【と言うかこいつ等横たわってるのに元気だなおい】
334 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 00:16:32.01 ID:BOol3HQo
>>331

【コートを着、布袋を背負うと】
【幼龍は何処かへ去っていった】

/乙でしたー
335 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 00:17:46.53 ID:odqwE6SO
>>321
【弾丸は両方共酸膜に阻まれるが無傷で済むはずは無く、青年は数回吐血する。心臓は元から酸膜が分厚く、服が破れ軽く弾丸が掠る程度で済むが、腹部は弾丸が貫通、激しく血が噴き出す】

はは、まだ、[ピーーー]ないんだなこれが……………

『くぅっ………何とか防ぐしかないですから!!ワタクシの反射神経を甘く見るなですから!!』

【さらに手榴弾。爆風により青年は全身に軽く火傷を負い、少女は「黒い何か」により爆風を防ぐ】
336 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 00:18:01.50 ID:tJ1AfM6o
>>333
んじゃ、改めて言おうか?
【頬を擦りながらニッと笑い】

「好きだ」・・・・ってな
【もう一度優しく囁きかけ】
337 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/25(日) 00:18:12.63 ID:s.GrPkwo
>>328
・・・さて、答えてもらおうか
何故私を殺そうとした?酔狂という事は有るまいな

(・・・戻ったか、だが・・・)

【相手の雰囲気が変わった事を察知するが、警戒は解かない】
【相手の姿勢から考え、脚以外は狙えないと判断。左手の太刀を下段に構えている】
338 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 00:18:40.92 ID:2uaAlO20
>>309

『駒と言う割には今回は結構な失態ですけど?・・・フフフフ、冗談ですよ』
『相手が悪かった―と言えば良いんでしょうか今回は』

『・・・そうですか、ヌスとはまた会いたかったですが・・・』

『ではシェン・・・頼みましたよ♪』
『今度は悪魔等に捕まらないように・・・ふふふ』
『では失礼』

ピッ――
【携帯が途絶えた】
【後は支部にいるであろう者達に任せる様だ】

――

『・・・さてネイア』

『話したいのですが・・・いますか?』
【ジャジュルは小さく呟く】
【まるで誰かに話しかけるように】

/遅くなりました御免なさい・・・・!
339 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/25(日) 00:22:54.72 ID:DT0GVsSO
>>337

…どうし、て…貴方…生きて、る……?

【驚愕が抜けない表情で要領を得ない問い掛けをする。】
340 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 00:23:08.46 ID:oTJTGzIo
>>336
・・・・・・。
【やはりまた顔を赤くして】

【胸へと埋める】
【ワンパターンすぎてつまらない】
341 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 00:23:18.53 ID:UdKKRwAO
>>335

(一回貫いた部分はどうなるか…試しとくか)

【正面に向かって走り出す】
【だが二人に向かってではない】
【二人と男の間に出来た二度の爆発によって空いた大穴に向かってだ】
【下は下水道のようだ】
【穴向かってに飛び】

また、な

【ニヒルな笑みを浮かべながら】
【ガァンガァン】
【空中で青年に二発弾丸を撃ち出す】
【狙いは心臓】
【寸分違わず同じ箇所に向かって弾丸が飛んでいく】
【コルトパイソン残弾数0発】
342 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/25(日) 00:23:19.27 ID:QCO6NSMo
>>332
【そんな様子を判断し】
『S・H・I・T ヤハリ黙ンマリヲ決メコミマシタカ
イツモ通リデスネ月音サン…』

【そしてまた空を見上げて】

『あァァ〜あァァァ〜♪なぁぁぁ〜んてェェ〜きれえなァァァのォォォォォ〜〜〜〜♪♪
かァ〜がァ〜みのォォォ〜わたァァァァァァァァァしィィィ〜〜♪』
【窓ガラスも割りかねないほどの高音、オペラ歌手のような声で歌い始める】
343 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 00:24:49.96 ID:BOol3HQo
【何処かの道】

「暇だー」
『暇だーー』
{暇だーーー}

【17才くらいの青年3人がいる】
【1人の身長は180cmくらいで、緑青色の眼で、髪の色は夜空のように黒っぽい藍色をしており、髪型は横から見ると3つの角のような形が縦に並んでいる。左手を骨折しているようだ】
【もう1人の身長は175cmくらいで、群青色の眼で、髪の色はやや黒っぽい緑青色をしており、見た目はやさしそうな顔をしている。右足を骨折しているようだ】
【最後の1人の身長は185cmくらいで、眼の色と髪の色は焦げ茶色で、髪型は寝癖をこじらせたみたいだ。結構ごつい。腹に包帯を巻いている】
344 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/25(日) 00:26:22.77 ID:s.GrPkwo
>>339
問いに答えろ。さもなくば、その腕を斬り落とす
私はもう死ぬわけにはいかんのでな、お前がこの先も私に危険をもたらすなら・・・
今のうちにそれを刈り取る事にする

【その言葉がただの脅しで無いと言わんばかりに、強い殺気が溢れている】
345 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/25(日) 00:26:36.85 ID:wn3ykkAO
>>343
……………………
【純白の瞳をし、長いコートを羽織った青年が立っている】
346 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 00:27:10.92 ID:tJ1AfM6o
>>340
・・・・・やれやれ
【小さく笑んで】

・・・・・・・・・そういえば・・・
【何となくセタの顎の下に手をやって撫でてみる】
【勿論興味本位】
347 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/25(日) 00:28:03.60 ID:DT0GVsSO
>>344

…うん……。

【やけに素直になった。】
348 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 00:28:05.57 ID:BOol3HQo
>>345

「なんだお前は」
『そこをどかないとぶつかるよ』
{ただでさえ怪我人なのに}

【『』は松葉杖を突いている】
349 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 00:29:04.70 ID:oTJTGzIo
>>346
んぅ?
・・・ん・・・・・・。
【顎の下を撫でられ】

ゥウルルルルルルル・・・・・・。
【小さく鳴く】
【別に痒かったりはしないのだが、何故か鳴いてしまうらしい】
350 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 00:30:30.50 ID:Bu49ZyAo
>>338
【携帯をしまい人気の無い通りに目を向け足を進める】

流石に悪魔の相手は人間じゃ難しく無いか・・・・?
いや、まあでも魔法って手立てもあるのか

【距離と時間はあっという間に通り過ぎ、水の国支部】

(男女二人・・・・女性二人じゃないのが残念だが)

―――失礼?

【部屋の扉を二度ノックする】

    ――――――――――

だから何もして無いって言っただろう?
今のところお前に嘘はついていない・・・・おっと

【どこからともなく黒い鏡が現れそこからネイアがぼやきつつも出てくる】
【手にはパイを持っていたがそれを鏡の中に放り込み】

で、何を話すのかな?

/いえいえ〜
351 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/25(日) 00:30:34.83 ID:s.GrPkwo
>>347
問い一つ目、何故私を殺そうとした?
問い二つ目、何故急に元に戻った?
問い三つ目、どれほど殺した?

【地面に胡坐をかき、視線を低くして有る程度合わせやすくする】
352 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/25(日) 00:30:57.72 ID:.nqU.DEo
【路地裏】

まぁ……誰もいないよな。

【真紅のショートに透き通った空色の瞳の、学ランを着た少年のような少女が歩いている】
【長い黒のマフラーをしており、両手には真っ赤なグローブが装着されており、少年のような顔立ちをしている】
353 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 00:31:43.83 ID:odqwE6SO
>>341
『ま、人間の知的好奇心って奴はこんなモンですから。』

………いたたた……全く、最近は悪人、掃除してるだけで殺される世の中かな。デイドリィム、帰って早く寝ような…

【少女は自らを守る黒い何かを周囲に展開、凄まじい速度で広がる何かが心臓への弾丸を防ぐ】

はは、逃げられたか。次会うまでに、アレを完成させないとなぁ………絶対[ピーーー]よあいつは。俺の音楽性を根っから否定しやがったからね………

【青年はこれから二時間くらい穴を恨めしげな目で睨み続けたそうな】

/乙でした〜
354 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 00:31:49.88 ID:tJ1AfM6o
>>349
・・・・・・・・・
【更に撫で撫で】

・・・楽しいっつか可愛いなオイ
【撫でながら呟く。口元が緩んでる】
355 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 00:32:46.84 ID:bCw7jMAO
>>342
【鳥が名前を呼んだ瞬間】

…………
【なんの躊躇いも、思考すらも感じさせない程の速さで左手の浮かび上がった魔法陣から短剣を取り出し投擲する】
356 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 00:32:56.47 ID:m4uAysSO
>>352
【路地裏の奥ゴソゴソ何か動いている】
357 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 00:35:24.25 ID:oTJTGzIo
>>354
ンゥルルルルルルルル・・・・・・。
【目を細めて小さく鳴いている】

ルルルルルル・・・・・・。
【完全に甘え切っている】

/どうしよう、キリが見えないんだが。
358 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 00:36:30.09 ID:UdKKRwAO
>>353

【下水道】
【プトトトトト】
【スクーター(ベスパ)に乗って走る男】

やれやれ…ゴミ掃除にしちゃヤバい仕事だぜコイツァ
スナイパーライフルで狙撃は路地裏に居たら難しいから…やっぱ発破かねぇ?
全く…面倒な事になっちまったなぁ

【そのまま奥に走り去っていった】

/乙でしたー
359 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 00:37:30.68 ID:tJ1AfM6o
>>357
・・・・・・・ふむ
【撫でる手を止め】

機嫌なおったか?
【尋ねてみる】

/無理矢理終わらせようかい?
360 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/25(日) 00:38:26.86 ID:QCO6NSMo
>>355
『あンなァァァたなァァァァァの…』
【そこまでうたい終わった瞬間短剣が左の羽をかする】
【その時に大きい切り傷が出来たらしくうめき声をあげる】
『グェェェェ!!』

【そう、そして次の瞬間】

ギャアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!
「ど、どうしたんだノビタ君!しっかりしろ!どうしたんだその怪我は!?」

【と、茂みの奥から声がした】

『ガ、ガァ〜!!』
【鳥が右の羽根で自分を置きあがらせている】
361 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/25(日) 00:39:14.25 ID:DT0GVsSO
>>351

…私の……守護衝動…近付く者を…自動的に…殺して…守ろうとする…。
自分じゃ……止められない…。

こんな…事…初めてだから…なんで…戻ったのか…解らない……。

…何人……殺した…かは…数えて…ないから…知らない……。


【泣きそうな顔で震える声を搾り出す。】
362 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 00:39:36.33 ID:2uaAlO20
>>350

おぅ、入れや

【扉の奥から男の者と思われる声が】
【その声は太く重く感じられるだろう】

   ――――――――――

悪魔の言う事が素直に聞けると思いますか?
早々裏切るって言う可能性も有り得ますしね♪
というか、何でパイ持ってるんですか?一体何してたんですか鏡の中で・・・やれやれ

【ニッコリと笑顔を見せ、ネイアの元に近寄ろうとし】

会話を盗聴していたのなら話は早い
ネイア・・・貴方には死んで貰いますよ?まぁ存在と言う意味ですけど♪
貴方が死ぬ事で周りがどんな反応を見せるか・・・楽しみじゃないですか

そして・・・此処に住みますよ
色々と実験したい事もありますしね
良いでしょ?
【ジャジュルはまるで子供のおねだりと言わんばかりにじっとネイアを見つめる】
363 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/25(日) 00:40:20.91 ID:.nqU.DEo
>>356

…………なんなんだ、アレは?

【動いてる何かへと近づいていく】
364 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 00:40:48.59 ID:oTJTGzIo
>>359
・・・・・・んぅ。
【ちょっと残念そうな声】

・・・・・・まぁ、ちょっとは。
【全快です】

/だねぇ。
365 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/25(日) 00:41:31.60 ID:wn3ykkAO
>>348
……………………能力者か?
366 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 00:42:16.90 ID:tJ1AfM6o
>>364
そりゃ良かった・・・・・・
【口元に笑みを浮かべて】

んじゃ・・・小生はこのまま寝ようと思うんだが、どうする?帰れるか?
【セタの頭の上に左手を置いて尋ね】
367 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 00:43:16.10 ID:BOol3HQo
>>365

「いえ」
『違い』
{ます}
【さらっと嘘を付く】
368 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/25(日) 00:44:18.75 ID:s.GrPkwo
>>361
問い四つ目、何故殺さねばならんのだ?
身を守るにしてもやりようが有る筈だ
お前は容赦なく首を狙ってきた、対応が遅れていれば、私も死んでいる

問い五つ目、お前は何に怯えている?
そこまでして、一体何から身を守ろうとしている?

問い六つ目、お前の保護者、またはそれに該当する人物はおらんのか?

【左手の太刀を地面に突き刺し、右手を面の額に当て、何かを考えるそぶりを見せる】
369 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 00:44:26.45 ID:oTJTGzIo
>>366
・・・・・・一緒に寝てやる。
・・・このままだったら温かいしな。
【きゅ、としがみつき】
370 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/25(日) 00:46:02.03 ID:wn3ykkAO
>>367
本当のことを言え。
【殺気を放つ】
371 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 00:46:16.47 ID:m4uAysSO
>>363
【近づくとそこには沢山の茨が生え】

ふ〜……なんか凄い事になった
【その中央に肩まで伸びた茶髪で緑の瞳の少女がいる】

【そしてその背後に茨に巻き付かれた甲冑を着た女性の形をしたアートマンがいる】
372 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 00:48:05.42 ID:tJ1AfM6o
>>369
・・・・そうかい。
【左手を滑らせてセタの背中に回して抱き】

なら、一緒に寝るか
おやすみ、セタ
【優しくそう言うと寝ている間も寒くない様に体温を僅かに上げて目を閉じ】

【少しして静かな寝息を立て始める】
【寝ている間も釈迦の身体は暖かく、口元は笑みを携えていた】

/お疲れ様でした〜
373 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 00:48:08.54 ID:BOol3HQo
>>370

「おいおい」
『僕達は怪我人だよ』
{まあ、殺されたくは無いから反撃するけれどね}
【戦闘の構えを取る】
374 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 00:48:13.15 ID:bCw7jMAO
>>360
こんな所でもまたノビタ君の名前…?
いい加減にして欲しいわ…
【呆れた様子で短剣を左掌の魔法陣から取り出し】

煩い。
【ただ一言告げ、睨むわけでもなく鳥を眺める】
375 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/25(日) 00:48:38.70 ID:.nqU.DEo
>>371

……全く、今日も路地裏は平和だな。
いや、まだコレはマシな方か。

【ため息をつき、茨へと近づいていき】

おーい、大丈夫かー?

【少女へと、大声で呼びかける】
376 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/25(日) 00:49:04.15 ID:wn3ykkAO
>>373
【日本刀を抜く】
…………
377 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 00:49:05.53 ID:Bu49ZyAo
>>362
・・・・・・無念だ

【小さく呟くと扉に手をかけ】
【中を覗くようにゆっくりと開ける】

    ――――――――

私が裏切るなら勝算が十分にある時だ
後パイは気にするな、ちょっとした夜食位いいだろう?

・・・・私が居なくなろうが世界は変わらないだろうな
ある程度のかかわりを持っているのは精々2,3人程度
それに関わりといっても私が勝手にそう思っているだけかも知れない
――まあ、秘密兵器という役回りにならなるかも知れないな

ああ・・・・好きに住めばいいだろうこの物好き
やっぱり部屋なんか物置でよかったか・・・?

【ジャジュルの目に負けたのか呆れたのか】
【ため息をつき頬を掻く】

378 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/25(日) 00:49:59.93 ID:DT0GVsSO
>>368

…解らない……多分…憂いを残さない為……。

…いつの間にか…人殺しを…しているのが……怖い……。

……覚えて…ない……。


【か細い声で答える。瞳は涙で潤んでいる。】
379 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 00:50:06.09 ID:oTJTGzIo
>>372
んぅ・・・おやすみ、カゲル。
【きゅ、としがみついたまま】
【その目を閉じて】
【眠りについた】

/お疲れ様でしたー。長時間ありがとうございました。
380 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 00:51:19.85 ID:m4uAysSO
>>375

【声の方向へ振り向き】

大丈夫ですけど、どなたですか?
【茨が意志のあるように避け道を作ってくれている】
381 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/25(日) 00:53:00.10 ID:.nqU.DEo
>>380

ボクか? ボクは紅だ。
通りすがりの、か弱い少年だよ。

【道をゆっくりと通っていく】
【尚、少女が身に付けている学ラン、どこかで見たことがあるだろう】
382 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/25(日) 00:53:18.24 ID:s.GrPkwo
>>378
・・・ふむ・・・動くなよ、傷が広がる

【肩に突き刺した太刀を、傷を広げないよう真っ直ぐ引き抜く】

問い七つ目、お前の名前は?
問い八つ目、年齢は?
問い九つ目、お前は、今の自分をどうにかしたいか?

【懐から包帯や傷薬、消毒液など、応急手当の道具を取り出す】
383 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 00:55:35.12 ID:BOol3HQo
>>376

「よっと」
【左手骨折の彼は空気の鎧を纏い】

『僕達はまだ死にたくないからね』
【右足骨折の彼は海水の鎧を纏い】

{怪我人だから無茶は出来んがな}
【腹に包帯を巻いている彼は大地の鎧を纏う】
384 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/25(日) 00:55:49.65 ID:DT0GVsSO
>>382

…白葉…月。

……多分…17…。

…うん……。
385 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/25(日) 00:57:02.63 ID:wn3ykkAO
>>383
その程度の防具で防ぐことはできん。
【刀を振りかざすと衝撃波が放たれた】
386 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/25(日) 00:57:48.34 ID:tKsM6iU0
【街中】
【隻眼にメタルフレームの眼鏡をかけ、赤色の布のスカーフを巻いた青年が歩いている】
【スカーフなのに、その下は黒地にメタリックグレーのラインが幾つも入った凄いスーツを着ている】
【同じくメタルなカラーのベルトのバックル部分には『C.C.R』の文字が刻まれており】
【何故か刀身の無い、剣の柄だけを一つぶらさげ、その反対側には真っ赤な銃を挿している】

暫く『仕事』は無し――休暇ってヤツですね。
といっても、その休暇を謳歌する方法が無いというのも、また。
クラレットで国中飛び回ってもいいんですが……なんかこの街に愛着が沸いてしまいましたからねぇ……
何か、面白いモノでもないでしょうか

【などと呟きつつ、きょろきょろと周囲を見回している】
387 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 00:58:10.00 ID:m4uAysSO
>>381
紅…って言うのか?
私はリグル
【ジーッと見て】
とても見えないんですが

(あれ?ユウキの制服に似てるな)

それに路地裏は危ないからきちゃだめだと思うが
あ…別に心配して言ってるわけじゃないからな
388 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/25(日) 00:59:41.96 ID:QCO6NSMo
>>374
『ガァ〜…』

【しげみの奥から声はまだする】
「しっかりするんだノビタ君!新手の能力攻撃か…!?」
…わからない…くそう、楽しい楽しい味噌鍋パーティの最中に襲ってくるなんて…
何か投げつけられた感じじゃあない、ここに切り込みを入れられたような攻撃が…
ドラっち気をつけろ…どこから来るかわからない…

【鳥は月音の方向を向いている】
『アナタハマジ二『デンジャラス』ナ攻撃ヲ放ッテキマスネ…
S・H・I・T 斬ラレテシマイマシタ…』
【そしてふわふわと傷をかばいながら月音と声の聞こえる茂みの間まで飛び、落ちる】
389 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 00:59:58.75 ID:BOol3HQo
>>385

『ただの鎧だと思われては困るよ』
【衝撃波に向かって海水弾を放ち、相[ピーーー]る】

「色々あるんだからな」
【青年に向かって圧縮空気刃を三つ放つ】

{別に纏わなくても戦えるけれどな}
【歩く速度で走り、青年に向かって行く】
390 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/25(日) 01:01:53.90 ID:s.GrPkwo
>>384
・・・よし、決めた
体を起こせ、ここで出来る限りの手当てをする

【消毒液の蓋を空け、中身を傷口に注ぐ】

最後の問い、私の館に来んか?
自分を守るために誰かを殺さなければならんというなら、私が代わりに守ってやる
お前が誰かを殺しそうになったら私がまた叩き伏せてやる
そのうち、元凶も分かるかも知れん。お前がこうなっている元凶が、な
・・・・・・どうだ、考えて見ないか?
391 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/25(日) 01:03:16.66 ID:wn3ykkAO
>>389
…………!
【空気刃に気づかず直撃する】
がはっ…………
392 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/25(日) 01:03:43.44 ID:.nqU.DEo
>>387

ああ、宜しくな、リグル。
……それはどういう意味だ、か弱く見えないのか、少年に見えないのか。

【リグルを鋭く睨み】

キミだって、か弱い少女にしか見えないがな。
……ボクは突っ込まないぞ。

【呆れたような表情になり】
【顔立ちや、放つ雰囲気が、『彼』に似ているだろう】
393 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/25(日) 01:06:48.34 ID:DT0GVsSO
>>390

【言われた通りに身体を起こし。】

…いいの……?

また…貴方を…殺そうとするかも…知れないのに……?
394 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 01:07:01.38 ID:BOol3HQo
>>391

{隙あり!}
【青年に向かって鎧の鋭い爪を振るう】
【なかなか強力だ】

「待機っと・・・」
【地面を蹴り、衝撃空気刃を右足に纏う】

『発射準備OKー』
【目の前には海水球が2つある】
395 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 01:08:39.83 ID:m4uAysSO
>>392
こちらこそ。よろしく
【ペコリとお辞儀し】

えっと…
『男らしいっていいたいんだよ(≧≦)』
【フワッとウザイ女の幽霊が現れる】

確かにか弱いですね
【苦笑いしながらアートマンを消し】

何がだ?
(やっぱりユウキに似てるな…兄弟かな?)
396 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 01:10:18.18 ID:bCw7jMAO
>>388

…………
【それを眺め】

………
【関わりたくないのか声のする方に行かずまた木にもたれかかり座り込む】
397 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/25(日) 01:10:48.01 ID:wn3ykkAO
>>394
くそっ…………
【鋭い爪は直撃し、致命傷をおった】
【大量の血が流れている】
398 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/25(日) 01:11:43.09 ID:s.GrPkwo
>>393
私を殺せたか?無理だっただろう?
まあ、毎回お前を斬らねば抑えられんのは少々困るが・・・
お前が急に倒れたからには、何かは有るのだろう
それまで持ちこたえれば良いだけの事だ
ああ、肩を出せ、このままでは包帯が巻けん

【傷薬を包帯に塗り広げて行く】
399 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 01:11:53.00 ID:BOol3HQo
>>397

{俺は動きがのっそい分、攻撃翌力はたけーんだよな}
【青年と距離をとりながら】

【2人は相手の出方を伺っている】
400 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/25(日) 01:12:07.19 ID:.nqU.DEo
>>395

あぁ、それならいいんだがな。

【満足したような表情になり】

いくら能力者だろうと、女の子には路地裏は危険だろ。
……いや、可愛い性格だなぁっと。

【ニヤニヤと、嫌らしい笑みを浮かべる】
401 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 01:13:41.59 ID:2uaAlO20
>>377

【部屋の奥には―普段ジャジュルが座る席に一人の男が】
【鼠色のジャージを着た四角切り頭の男だ。茶色の下駄を履いている】
【何処となく怖そうな顔だ。】

・・まず色々と聞きたいがぁ
何でワイが無念なのか教えて貰えるかいのぅ?ぁぁ?
【男の額にピクッと筋が浮かぶ】
【ドスが効いた声だ】

「・・・やれやれ」
【その席の近くで、壁に凭れる黒いタキシードを着た女性―】
【茶色のロングヘアーを赤いゴムで縛り、肩には大きなスケッチブックを下げている】

    ――――――――

勝機がある時ですか♪
その時は・・・しっかりお相手させて貰いますよ

あらら、私は別に世界を変えようなんて恐ろしい事は考えてませんよ?
ただ―そうですね貴方の言う関わりを持っている精々2,3人の反応を見てみたいんですよ
そう―数人だけで良い♪貴方の死で―果たして何が変わるか知りたいんですよ私は
悪魔の死が―何を齎せるかね♪

そして――私も死にます♪
『悪魔ネイアはジャジュルという男と同死討ちした』
私と貴方の存在を―この世から消す

そう―これが『逃げ』
己を殺してしまう事が―『逃げ』

私が死んだ事になれば―もう狙われる事は無い
『あの世』に逝った人間を―殺そうとする事は出来ないでしょ?

【ジャジュルは―にやりと笑みを浮かべる】
【まるで―悪魔の様に】

・・・さて、まぁ良いとして♪

やっぱり部屋に色々と持ちこみたいからですね〜!
まずは機械に、薬品道具・・・・ぁぁ夢が広がるぅ
邪魔されないで実験をする・・・・!!
あぁこれやりたかったんですよぉおぉ!!!!!!
【キラキラと無邪気な笑みを浮かべ直し】
【ネイアの肩に自分の両手を乗せようとする】

/またまた遅れた・・・・orz
402 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/25(日) 01:15:10.20 ID:DT0GVsSO
>>398

…ほんとに…?ほんとに…?

ひっく…えぐ…うわぁぁぁぁぁぁぁん!!

【勢いよく抱き着き泣き縋る。】
403 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 01:16:01.01 ID:m4uAysSO
>>400
一応、保護者みたいのはいるが
『保護者です(≧▽≦)v』【リグルは一緒にいる幽霊を指差し】

か…可愛いって言うな!!
【真っ赤になって怒る】
404 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/25(日) 01:18:24.54 ID:QCO6NSMo
>>396
【ドサッと座り込む音がする】
あれ…なんか血が足りない感じになってきた
ヤッべ、目まいがする…
「これはまずい!貧血状態になってるじゃないか…血を流しすぎだ!」

『ア、イマノビタ様をカカエマシタネ』

「助けてくださァァァ―――い!!」
『セカチュージャナインデスカラ叫ンデナイデ手アテヲシテホシイデス
私ノ本体ナワケデスシ…』

【そして足音が】
『…オヤ、コチラニキマスネアノ二人ガ…
時二月音サン、回復技トカナイデスカ?』
【傷ついた左の羽を見せながら】

「えらいこっちゃ!えらいこっちゃ!」
405 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/25(日) 01:18:28.77 ID:wn3ykkAO
>>399
【肩から腹までざっくりと深い爪のあとが残っている】
【未だに血は流れている】
…………はぁ…はぁ…。

406 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/25(日) 01:19:28.55 ID:.nqU.DEo
>>403

使えない保護者だね。

【冷たく吐き捨て】

くつくつくつ、クるものがあるよね。

【誰かと同じ台詞を言い放ち】
407 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/25(日) 01:19:55.03 ID:s.GrPkwo
>>402
(・・・やはり、か・・・二面性を持つ理由は、大概は脆い一面を隠す為)
(我ながら甘くなったと言うべきかも知れんが・・・悪い気はせんな)

ああ、泣け泣け、泣いてしまえ
泣きたい時に泣かねば、笑いたい時に笑えんぞ
・・・二重人格とやらなら治療法も有る、押さえている知り合いもいる
他の理由が有ったとしても・・・治せんとは思えんのだ

【しっかりと抱きとめ、背中をポンポンと軽く叩く】
408 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 01:19:58.28 ID:BOol3HQo
>>405

{まっ、ぶっ倒れたら救急車を呼んでやるよ}

【3人は青年に背を向けずに立ち去ろうとしている】
409 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/25(日) 01:22:25.57 ID:wn3ykkAO
>>408
【日本刀を天に向けると青年を黒い煙が包む】
410 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 01:22:53.39 ID:m4uAysSO
>>406
『ヒドッΣ(´Д`)』
確かに…
『トドメ!?Σ(゚Д゚;)』
あっ!?……ユウキの兄弟だな!!!
【紅を指差し】
411 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 01:24:18.29 ID:BOol3HQo
>>409

「どうやらまだ戦う気のようだな」
『衝撃刃の用意はいいかー』
「おう」
【3人は立ち止まる】
412 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 01:24:59.51 ID:bCw7jMAO
>>404
無い。
あっても私が助ける理由も義理も思い当たらないわ。
残念ね。
【そんな中でも淡々と答える】

413 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/25(日) 01:25:32.17 ID:wn3ykkAO
>>411
【黒い煙の中から漆黒の角、翼、尾をはやした悪魔が飛び立った】…………
414 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/25(日) 01:26:51.67 ID:.nqU.DEo
>>410

おいおい、どうして今の台詞で断定できるんだい?
いや、合ってるけどさ、確かにボクはユウキの兄だよ。

【楽しそうにくつくつ笑い】

しかし、あのバカ弟がこんな可愛い子をねぇ…………。

【リグルの全身を見回し】
415 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/25(日) 01:27:49.29 ID:DT0GVsSO
>>407

【一時間ほど泣き続け】
【ようやく泣き止む。】

…まだ…名前…聞いてない……。
貴方の…名前……は…?

【涙を拭い問う】


//時間飛ばしましたがよかったでしょうか?
416 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 01:28:58.46 ID:BOol3HQo
>>413

「とりあえず様子見っと・・・」
【脚に纏っていた衝撃刃を脚を振り上げ悪魔に向かって飛ばす】

{空中にいる敵にもばっちり当たるこれで}
【腕をぶんぶん振り回している】

【『』は目の前に2つの海水球を浮かせ、待機している】
417 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 01:30:01.76 ID:m4uAysSO
>>414
学ランと台詞と顔でわかります!

なっ…なんだ!?
【ジロジロ見られて顔を真っ赤にしている】

『(<●><●>)』
【なんとなく紅をジーッと見始める幽霊】
418 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/25(日) 01:31:01.11 ID:wn3ykkAO
>>416
【衝撃刃をひきつけ、翼で一掃する】

この程度か。

【手のひらから漆黒の衝撃波が放たれた】
【威力は先ほどの数倍】
419 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/25(日) 01:31:22.36 ID:s.GrPkwo
>>415
ん?ああ、そう言えば名乗って無いな

【面を外す。顔の中心に横一文字傷が入った、目つきがきつめの顔だ】

島津 綾菊、だが、今は偽名の「夜叉」で通している
お前が私の事を誰かに話すときは、そちらの名前で話してくれ
ああ、私の素顔の特徴も伏せてくれれば助かる

【肩の傷口に包帯を巻きながら】

/構いませんぜー
420 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/25(日) 01:34:02.13 ID:.nqU.DEo
>>417

失礼な、あんな馬鹿弟と一緒にしないでくれ。

【頭を抱え、ガックリと項垂れ】

いやいや……だって……ねぇ。

【思わせぶりに呟き】

おい、そこの使えないの、ウザいからやめろ。

【幽霊の方を向かず、冷たく言い放った】

【此方に向けて、誰かが歩いてくる足音が響く】
421 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/25(日) 01:35:36.08 ID:DT0GVsSO
>>419

…夜叉…でいい…?

うん…解った…。

【包帯を巻かれる。】

//サンクス
422 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 01:35:50.24 ID:Bu49ZyAo
>>401
はぁ・・・・簡単に説明すると、だ

機関が少しでも絡んでる仕事は命の心配が要る
ジャジュル個人の動きだとしてもが彼女は議員だからな、敵もいる訳だ
つまりいつでも死ぬ可能性があるわけだが・・・・

俺は個人的に気に入らない男とガキが嫌いなんだよ
ましてやお前のようなむさ苦しいヤツと一緒に死ぬかもしれないのが無念なのさ
というかこうやって顔を合わせるのも気に入らねーよこのタコ
一緒に死ぬどころか会話するのも行動するのもまっぴらだね
ジャジュルの指示じゃなければ今すぐ家に帰って寝てんだよ馬鹿が

【実にこの間呼吸数一回、30秒の出来事である】
【ちなみに気に入らないリストと殺したいリストの上位入賞――】

【男を指差しつつも言い終えると帽子を取って女性のほうを向き】

・・・・それでこちらのご婦人は何というお名前かな?
俺はシェンだ、シェン・ロンド――よろしく頼むよ

【凄まじく丁重にお辞儀をした】

   ――――――――

相手が出来ない状況で背後から、かも知れないぞ?
まあ暫くは裏切りも死亡の効果も期待しないほうがいいことは確かだ
お前の死亡はジャンクあたりに知らせれば・・・・・ふむ

というかあれだろお前、サボって趣味に没頭したいだけだろ
頭が良いんだか悪いんだかよくわからないぞ

【どうやら完全に呆れている様子】
【抵抗、というかほぼ動きもせず肩に両手が乗る】

/俺もさ・・・


423 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 01:36:36.37 ID:BOol3HQo
>>418

「隙を作るのが俺の仕事だからね」
「攻撃翌力より怯ませ力だよ」
【続いて、圧縮空気円錐弾を悪魔に向かって複数放つ】

『よいっと』
【衝撃波に向かって海水球を2つ撃ちこみ、威力を和らげる】
【そして、彼が盾となり、衝撃波を受ける】
【鎧を構成している海水が飛び散るが、じわじわと修復する】

{地割れによる溶岩!そろそろ正式名称を決めたい!}
【彼が地面を思いっきり叩くと、地面にヒビが入る】
【そのヒビは悪魔の下まで進み、そこで止まる】
【ヒビの先端から溶岩が噴出す】
【それは悪魔に当たる勢いだ】
424 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/25(日) 01:37:48.37 ID:QCO6NSMo
>>412
『ガァ〜、相変ワラズノツンツンシタ態度
…冗談ジャ無ク痛イデスHELP!』

【そしてしげみからドラに肩を貸してノビタ現る】

「し、しまった月音ちゃんだ!逃げないと!」
おや、やあ月音ちゃん元気そうで何よりだ、鍋やってるから食う?
【対称的な反応を示す】
【そして月音の傍にいる鳥を見て】

…月音ちゃんオウムでも飼い始めたの?

/失礼、いったん風呂オチです
425 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 01:37:50.99 ID:m4uAysSO
>>420
似てると思うけどな

だって…なんですか!?
【顔を真っ赤にしながら】


『うざくないっていうwwwwwwwwwwww』
【完璧にウザイ】
426 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/25(日) 01:40:59.05 ID:s.GrPkwo
>>421
ああ、それで良い
他に人がいないときはどちらでも構わん
・・・少し離れていろ

【地面に突き刺してあった太刀「九十九」を引き抜く】
【血を吸わせた「九十九」が上半身を覆う鎧に変化、鎧の背中から巨大な鋼鉄の翼が六枚生えてくる】

歩いて帰るより飛んだ方が速い
しっかり掴まっていろよ

【言うが速いか、ひょいとお姫様抱っこの形に持ち上げようとする】
427 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/25(日) 01:43:13.36 ID:wn3ykkAO
>>423
【圧縮空気円錐弾を長い尾でなぎはらう】

【地割れによる溶岩に両手を向け、漆黒の衝撃波を放ち相[ピーーー]る】
この程度か?
どちらにしろ悪魔化した俺には勝てない
428 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/25(日) 01:43:22.41 ID:DT0GVsSO
>>426

【鋼の翼を見て驚き】

…凄い…。

【抱き上げられ】

…わぁ……。
429 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/25(日) 01:43:56.67 ID:.nqU.DEo
>>425

そもそも、髪と眼の色が違うしね。

【自身の髪を、人差し指でクルクルと巻き】

まぁ、キミが弟に勿体無いくらい可愛いってことさ。

【ニヤニヤ笑い】

うざい、KY、黙れ、帰れ、[ピーーー]。

【イラッとした表情で、淡々と呟いていき】
430 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/25(日) 01:46:25.12 ID:s.GrPkwo
>>428
さーて、久しぶりに使うが・・・
・・・・・・まあ、大丈夫だろう。多分

【地面を軽く蹴って高々と舞い上がり、六枚の翼を羽ばたかせて飛行する】

【そして、目的地が近づいてきたころに】

・・・忘れていたが・・・お前、幽霊は平気か?

【唐突に訊ねる】
431 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/25(日) 01:48:16.37 ID:DT0GVsSO
>>430

…多分…平気…。

【少し考えて答える】
432 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 01:48:40.78 ID:BOol3HQo
>>427

「ほうほうそれで」
【挑発】
「なんでわざわざ3人組なのかは」
「中の人の都合だがな!」
【とにかく休む暇もなく圧縮空気刃を悪魔に向かって撃つ】
【数撃ちゃ当たる戦法だ】

『ウォーターカッターってよく切れるよね』
【その圧縮空気刃の3分の1くらいに海水を飛ばし、一体化させる】
【海水と一体化した圧縮空気刃は威力が上がっている】

{よっと}
【地面に残っているヒビを再び叩くと】
【同じように溶岩が噴出す】
【さっきと全く同じものだ】
433 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/25(日) 01:51:29.63 ID:s.GrPkwo
>>431
なら良いが・・・まあ、害は無い
少々喧しいかも知れんがな

【聖都と水の国の間の森の、開けた所に着陸する】
【目の前にあったのは三階建ての巨大な洋館。壁には蔦が絡みつき、所々鳥の巣が出来ている】
【近くにカラスの巣があるのか不吉な鳴き声はするわ蔦がどことなく顔に見えるわ、魔王の城もかくやという有様だ】
【あからさまに怪しい、どう見ても怪しい】
【その扉を蹴り開け館へ入っていく】
434 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 01:52:06.08 ID:m4uAysSO
>>429
けど雰囲気や顔たちが似てると思うよ

に……ニヤニヤ笑うな!!!!

『もう死んでます(^□^)』


/やばい……眠気が……
435 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/25(日) 01:55:59.99 ID:wn3ykkAO
>>432
【尾でなぎはらうものの、何本か直撃する】
【圧縮空気円錐弾が刺さったまま、衝撃波を放ち溶岩を防ぐ】
436 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/25(日) 01:56:17.46 ID:.nqU.DEo
>>434

そういうモノなのかねぇ……。
いや、コレはニヤニヤしちゃうさ。

【相変わらずニヤニヤ笑い続け】

言うと思ったよ、だけど[ピーーー]。

/絡み切りますかい
/それとも、明日に回すか。
437 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/25(日) 01:56:18.32 ID:DT0GVsSO
>>433

【特に外観を気にせずついて行く。】
438 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 01:58:37.57 ID:2uaAlO20
>>422

ほぉほぉ・・・兄ちゃん、あんたの言いたい事はよぉ分かった

【最初はゴツい顔で腹黒そうな笑顔を浮かべていたが―】
【突然、ガン!と机の上に右足を乗せ】
【ギロリと目ん玉見開き、大きな右腕を振り上げる】

お前其処に座れや・・・!
その脳みそカチ割って何色か確かめてやるワイ・・・・!!

【男の右額に大きな血管が浮かんでいる】
【―どうやら相性の合わない2人が今此処に揃った様だ】
【――『最悪のコンビ』今此処に結成――!!】

「よしなさいあんた達・・・ったく峰山。あんたも下手な挑発に乗らない」
カッ!・・・ったくジャジュルのお気に入りだからって調子乗るなよ小増が・・・・!
【男―峰山と呼ばれた男は渋々と席に座り直る】

「あんたもだよ・・・確かシェンって言うんだったけ?」
【女性はやれやれと言わんばかりに小さく息を吐き、両手を組む】

「私の名前は“名無し”。本名は色冥アゲハって言うんだけど・・その名前は捨てたの
 だから“名無し”って呼んでね・・・それ以外で呼んだら[ピーーー]から」
【女性―名無しはニッコリと笑みを浮かべる】
【それはそれはとても腹黒い笑みを】

「で・・・こっちが峰山金三 (みねやま きんみ)」

「―今の水の支部代行よ・・つまりジャジュルの代わりよ」

カッ・・・・最近の若造は・・・・
【峰山は不満そうに言葉を呟き、フンとそっぽを向く】

/すいません次に続きます・・・!
439 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/25(日) 02:00:06.77 ID:s.GrPkwo
>>437
そうだな、部屋は・・・すぐそこの部屋を使うと良い
悲しい事に人がおらんのでな、部屋はいくらでも空いている

【入ってすぐのホールから、右手の方向を指さす】

食堂は一階、書斎は二階、風呂場は三階
厠はどの階にも有る。誰が設計したかは知らんがな
食堂と書斎は直接階段で繋がっている

【左手の方角の扉や階段を指さし、説明していく】
440 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 02:00:24.47 ID:m4uAysSO
>>436
に……ニヤニヤするなぁぁぁぁあ!!!!
【顔を真っ赤にして涙目になりながら怒鳴る】

『だが断る( ̄ー ̄)キリッ。マジになってんの!(^Д^)qm』

/スイマセン…明日にお願いしていいですか?
/多分4時くらいから大丈夫なので
441 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 02:01:42.59 ID:BOol3HQo
>>435

{今思いついた![地裂溶岩]と[溶岩Theリプレイ]!}
【なんてネーミングセンスだ・・・】
{そしてェー、増える溶岩を喰らえ!}
【同じ場所を三度叩き、同じ場所から同じ溶岩を噴出させると】
【そこに向かって土砂を溶かし始める】
【溶岩の量は増えてゆく】

【圧縮空気刃や円錐弾は3分の1ほどが海水と一体化しつつ、絶え間なく飛ばされている】
【数の暴力って奴です多分】
442 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/25(日) 02:03:13.36 ID:DT0GVsSO
>>439

うん…わかった。

【説明を聞き、覚えていく】
443 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/25(日) 02:03:13.54 ID:.nqU.DEo
>>440

くつくつ、その反応を見ると、余計にニヤニヤしちゃうよ。

【ニヤニヤニヤニヤ】

………………。

【もう無視することに決めたようで、反応していない】

『ユウレイコワイ……』

【近くで、小さな人影がブルブル震えている】

/あいー把握です。
/おやすみー。
444 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 02:04:01.47 ID:m4uAysSO
>>443
/スイマセン…おやすなさい
445 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/25(日) 02:04:54.98 ID:wn3ykkAO
>>441
【圧縮空気円錐弾を尾でなぎはらう】

【溶岩を衝撃波で相殺】

きりがないな…………
【両手を合わせる】
446 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/25(日) 02:05:57.75 ID:s.GrPkwo
>>442
外の森には大型の獣は居ない、運動には良い場所だ
そして、分からない事が有れば・・・リキュール!

『はい、ここに』

【天井に向かって声を掛けると、何故か二人の背後に半透明のメイドが現れる】

・・・何故そこから出てくる。まあ良い、色々と教えてやってくれ
それから、換えの着物も用意して置け。私のでは丈や胸回りが合わんかもしれん

『承知しました。何か、ご質問などございませんか?』
447 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/25(日) 02:09:20.18 ID:DT0GVsSO
>>446

【いきなり後ろにいたのでビクッと驚く】

…びっくりした…。

大丈夫…。だいたいわかった。
448 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 02:11:27.59 ID:BOol3HQo
>>445

「さすがに疲れてきたな・・・」
「俺には必殺技が足りないな」
【鎧を解除し】
【悪魔に向かって高さ2mほどの竜巻をくりだす】

『僕にも必殺技が足りないのう』
【その竜巻に向かって海水を大量に飛ばす】
【竜巻は海水と共に悪魔に進んで行く】
「なんだろう・・・[オーシャントルネイド]って言えばいいのかな」
【今はどうでもいいです】

{なんかのけものにされているような・・・}
【悪魔に向かって岩の槍先を3つ飛ばす】
【圧縮うんちゃらよりは威力が高いが、速度が劣る】
449 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/25(日) 02:13:09.93 ID:s.GrPkwo
>>447
この程度で驚いていては身が持たんぞ?
偶に天井に逆さに張り付いていたり、壁を歩いていたりするからな

『私共に物理法則は適応されませんから
では、ごゆっくりお休みなさいませ・・・』

【幽霊は深く頭を下げて姿を消す】

・・・今日は疲れただろう、傷のことも有る、ゆっくり休め
あいつらに命じれば傷の手当てくらいはしてくれるし、食事も準備できる
気長に治していくとしよう、気長にな

【いつの間にか幽霊に渡されていたと思しき部屋の鍵を、月に渡す】
450 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 02:16:56.95 ID:2uaAlO20
>>422の続き
――――――

ちゃんと貴方も自分が死んだって部下使って周りに報告して下さいよ?
それにしても・・・
ジャンクちゃん・・・貴方の話によく出てきますねその人
でもあまりその人から反応が取れないと予想して良いですねぇ・・・♪
だってルナって子と関わりあったのに私の元訪れないでしょ?
もし深い関わりがあれば普通の人は私の元訪れますからねぇ・・・まぁそれは今はどうでもいいとして

・・・そう今私が楽しみなのは・・・・・フフフ
貴方の言う通り、趣味に没頭したいだけです♪
はぅ・・・この部屋をどう大改造しましょうか?
えぇっとあっちにはアレを置いて・・・中央にはアレを・・・って事で

調達お願いしますね!
そしてその間に私は・・・・・・フフフフフフフフ♪
【トドメと言わんばかりに特大の呆れされる発言をするジャジュル】
【こいつ本当に議員なのか・・・・?】
451 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/25(日) 02:17:21.36 ID:wn3ykkAO
>>448
【両手を開く】

『光雷神の槍(アルティトナンテ・アスティーレ)』

【大きく長い光と雷の槍が出現した】

【槍を振り回し、竜巻と岩の槍を破壊する】
こういう使い方は初めてだな……。
452 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/25(日) 02:19:31.06 ID:DT0GVsSO
>>449

うん…。
ありがとう…。

【鍵を受け取る】

おやすみ…。

【渡された鍵を使って部屋に入った】

//乙でした。
453 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 02:21:26.67 ID:BOol3HQo
>>451

「うーん」
「ならば・・・気流操作っと」
【悪魔の下から上に向かう風が起きる】
【液体のものなら気流に乗りそうだ】

{そこにィー}
【四度、ヒビを殴り、同じ場所に溶岩を噴出させる】
【それは気流に乗り、悪魔に勢いよく飛んで行く】

『あの槍はただもんじゃあなさそうだな』
【目の前に海水を生み出しながら】
454 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/25(日) 02:22:31.84 ID:s.GrPkwo
>>452
・・・さて、気長に、だが、可能な限り迅速に
対応策を考えねばな・・・
・・・それと、突発的な暴走をおさえる手段
やる事が多いのは忙しいが・・・悪くは無い

【階段を上り、寝室へ戻って行った】

/お疲れさまでしたー
455 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 02:24:05.75 ID:2uaAlO20
>>450>>438充てですー
456 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/25(日) 02:24:51.66 ID:wn3ykkAO
>>453
槍1本はきついな……
風+溶岩か。

【溶岩に向かい槍を投げる】

【溶岩に触れた瞬間、大爆発し相殺した】

【再び手のひらから光雷神の槍をだす】
457 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 02:31:07.59 ID:BOol3HQo
>>456

『爆発の衝撃はある程度、海水で防ぐ!』
『[フロントアクアバリア]!』
【前方に海水を大量に浮翌遊させる】
【それは爆発の衝撃でかなり吹き飛ぶが、少し残っている】

「何本まで出せるか知らないが」
【再び鎧を纏い】
「ちぃーと休憩」

{と言うか、空中から降りて来いこのやろォォー}
【悪魔の頭上に降り注ぐように土砂を飛ばす】
458 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 02:33:35.14 ID:Bu49ZyAo
>>438 >>450
成程、所詮代理ってわけだな峰山サン?
生憎俺は小僧って歳でも無いんでね・・・・あんたが歳食ってるだけさ
文句があるなら自分も気に入られたらどうかと提案させてもらう
(櫻の国にもたまにこんなのがいたな・・・それで・・・・)

【今度は指で指しこそしないものの不敵な笑みが自然と浮かぶ】

それじゃあ名無しと呼ばせていただくよ
この性格だけはどうにも直らないんで容赦してもらえるかな
(こっちはまた別に気の強そうな方だ・・・)

ところでお二人さんは機関とジャジュルのどっち側についているんだ?
大方予想はつくがこれから組む以上知っておきたい

【それを隠すように帽子を深く被り剣の柄に手を置く】
【もっとも攻撃のつもりなど微塵もなく癖のようなものだが―――】

     ―――――――――――――――

普段引きこもってそうなお前にどうやって会うのか教えて欲しいな
確か顔面ぶん殴るとか言ってた気もするが・・・・
少なくともここにお前がいるうちは不可能か
(まあ・・・・召使でなくとも広まればいい)

調達・・・・・・って全額私が負担決定なのか!?
お前調子に乗って全部最新の器具で揃えるなよ?
絶対一台で数千万のものとか許可しないからな!!
そんな金があったら・・・あるけど・・・・いやそうじゃないとにかくダメだ

【焦り方が微妙に、何か違う】
【もしかすると自分の趣味に大金をかけるのは一緒なのかもしれない】
459 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/25(日) 02:34:30.11 ID:wn3ykkAO
>>457
厄介だな……
【翼を羽ばたかせ、敵に向かい物凄いスピードで近づく】
【その勢いに身を任せたまま槍を投げる】
460 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 02:41:55.01 ID:BOol3HQo
>>459

『やべえ』
【咄嗟に海水を大量に飛ばし、槍の勢いを弱める】
【勢いの弱まった槍は『』の右腕の肉を持っていく】
『ぐぅ・・・』
【海水を操作し、すぐに止血するが結構深い傷だ】
『そんな風には見えないが、一応松葉杖突いているんだぞ・・・』

「後ろ取ったりー」
【悪魔の背後に時速約150kmで走り、尻尾の射程外の位置に移動する】
【背後から翼に向けて圧縮空気刃を左右それぞれに三つ飛ばす】

{よう!}
【悪魔に向けて岩の円錐弾を飛ばす】
【先端が尖っている】
461 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/25(日) 02:51:47.91 ID:wn3ykkAO
>>460
しまっ……
【圧縮空気円錐弾、円錐弾も直撃する】

終わりか?

【少し傷がついている】

俺の最強の能力は防御だからな。ちょっとやそっとじゃきかない。
【槍をだす】
462 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 02:56:34.38 ID:BOol3HQo
>>461

「防御のスペシャリストだったら此処にいるぞ」
『いいすぎだよ』
【『』が空中に海水を飛ばす】
【それに向かって「」が圧縮空気棘を大量に飛ばす】
【それは海水と一体化し、悪魔に降り注ぐだろう】
【1つ1つの威力は少ないが、数が多い。】

{槍だったら使い捨てのが俺も出せるぞ}
【岩の槍を1本生み出し、悪魔に向かって飛ばす】
463 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 02:58:24.46 ID:2uaAlO20
>>458

/すまないシェンの人・・・・限界だ・・・
/文章考えようにも思いつかない・・・・orz
/すいません寝落ちします・・・明日続き出来れば・・・
464 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 02:59:59.38 ID:Bu49ZyAo
>>463
/もう三時だし仕方ないさ・・・・
/ゆっくり休んでまた明日にでも、お疲れ様〜
465 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/25(日) 03:02:15.09 ID:wn3ykkAO
>>462
この槍のリーチは長いから便利だな。

【槍を振り回し吹き飛ばす】
466 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 03:07:50.57 ID:BOol3HQo
>>465

「足元注意っと・・・」
【地面を蹴ると衝撃空気刃が発生】
【それは悪魔の下を、一直線に、高さ30cmほどのそれが悪魔に命中するだろう】

『滝打ち体験スタート!』
【悪魔の頭上に向けて海水を大量に飛ばす】
【それは悪魔に向けて落下する】

{そろそろ〆たいぜェー}
【力を溜めている】
【鎧に異変が起きる】
467 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/25(日) 03:10:28.17 ID:wn3ykkAO
>>466
【圧縮空気円錐弾に衝撃波を放ち相[ピーーー]る】
【海水は直撃する】

【先ほどの日本刀を手のひらからだす】
468 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 03:14:16.05 ID:BOol3HQo
>>467

{怯んだ?ところでェ〜}
【鎧が破裂し、一箇所に集まり、先の尖った弾丸状になる】
【それを悪魔に向けて飛ばす】
【鎧が無くなるというリスクがあるが、威力は非常に高い】

【他の2人は様子を伺っている】
469 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/25(日) 03:18:04.66 ID:wn3ykkAO
>>468
【弾丸に向かい日本刀を投げる】

【弾丸の威力は弱まるが悪魔の体を貫通する】


【再び槍をだす】

く……
470 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 03:22:46.15 ID:BOol3HQo
>>469

{まだやるのか・・・?}
【鎧はこの戦闘中纏えず、魔翌力を大量に消費している】
【そのため、ふらふらだ】

「駄目押しに」
『攻撃』
【『』が海水を出し】
【「」が圧縮空気弾を海水と一体化させ、悪魔の傷口に向かって飛ばす】
471 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/25(日) 03:28:42.02 ID:wn3ykkAO
>>470
【光雷神の槍は次第に漆黒になっていく】
しまっ……
【魔翌力が抑えられなくなったようだ】

【漆黒の槍は物凄い魔翌力を帯びている】

【槍を振り回し圧縮空気弾を破壊する】
472 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 03:33:13.53 ID:BOol3HQo
>>471

{後は任せたぞ・・・}
【悪魔と距離をとり始める】

「俺も鎧分離技を」
【力を溜めている】
【鎧に異変が起きる】

『僕も持っているけれど』
『あんまり使わないなあ』
【傷口に向けて海水を飛ばす】
【傷口には海水が沁みるぜ】
473 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/25(日) 03:35:26.27 ID:wn3ykkAO
>>472
【海水に向け、槍を投げる。海水を突き破り敵に向かい飛んでいく】

【光雷神の槍に比べて威力がはね上がっている】
474 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 03:41:59.39 ID:BOol3HQo
>>473

『ぐぅ・・・』
【防御に特化した鎧を纏っているとは言え、高威力・・・防ぎきれない一撃には弱い】
【勢いは弱まったが、それは『』の腹を抉る】
【止血はお手の物だが、高魔翌力の影響もあってかダメージが大きい】
【苦しそうだ】

「カイ!」
「・・・威力はラドより劣るが」
「範囲は広いぞ」
【鎧が破裂、大量の鋭い圧縮空気刃となる】
【それは悪魔に向けて、全て飛んで行く】
【技のの範囲は「」の中心を点とする半径1mほどだ】
【威力は先ほどのラドの物より劣るが、範囲は広い】
475 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/25(日) 03:44:05.37 ID:wn3ykkAO
>>474
手が……火傷している。
もう槍は無理か。

【衝撃波を放つが、いくらか直撃する】
476 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 03:49:33.93 ID:BOol3HQo
>>475

『僕だけ鎧分離技・・・所謂必殺技を出さないのはなんかあれだ』
【力を溜め始める】

「くぅ・・・」
「やっぱり後が辛いぜ・・・」
【ふらふら】
477 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/25(日) 03:52:19.44 ID:wn3ykkAO
>>476
やれやれ。
防御力が高いとはいえここまでとはな。

(火傷で刀も握れないか)

【指先に魔翌力を集め、漆黒の光線を放つ】
478 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 04:00:52.79 ID:BOol3HQo
>>477

「っつ・・・」
【漆黒の光線を左足にまともに喰らう】
【止血する元気もないようで、当たったところから血が滴る】

『でも僕の技は防御時に真価を発揮するんだよなあ』
『どんな攻撃でも吸収することが出来る・・・』
『また、海水に吸収した衝撃で相手にダメージを与えることが出来る・・・』
『ただしかなりの高リスクだ』
【鎧が破裂、それはまるで全てを吸収する半径約1mで海水の円状な盾となり】
【悪魔を襲う】
【もし、悪魔がかわせば「」に当たるだろう】
【また、攻撃は全て、吸収され、返ってくるだろう】
【威力は2人のものより通常は劣るが、攻撃を吸収することで真価を発揮する】
479 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/25(日) 04:04:16.26 ID:wn3ykkAO
>>478
ちっ…
【上空へ飛び立つ】

相手が悪いな……

また会おう

【消え去る】

/乙です
480 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 04:09:56.64 ID:BOol3HQo
>>479

『行ったか・・・』
【ふらふら】

「・・・帰るか」
『そうだな・・・』
{やっぱり鎧分離技は疲れるぜェ・・・}
「[空鎧飛撃]・・・って名前にしようかな」
『じゃあ僕は[海鎧飛撃]』
{と言うことは、俺はアーマーテイクオフ改め、[陸鎧飛撃]なのか}
【3人はふらふらと歩き、帰路に着いた】

/夜遅くまで乙でしたー
481 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 08:14:19.40 ID:oTJTGzIo
【路地裏】

傷も癒えた・・・さぁ来い能力者。
断罪を始めるぞ。
【青みのかかった銀色の長髪、黒のライダースジャケットに、赤いズボン】
【細身の男が、路地裏に佇む】
482 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 09:03:19.86 ID:oTJTGzIo
【路地裏】

誰も来ないな。
まぁ、良いことか。死人が出ないんだ。
【青みのかかった銀色の長髪、黒のライダースジャケットに、赤いズボン】
【細身の男が、路地裏に佇む】
483 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 09:26:18.54 ID:oTJTGzIo
【路地裏】

・・・・・・。
【青みのかかった銀色の長髪、黒のライダースジャケットに、赤いズボン】
【細身の男が、路地裏に佇む】
484 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 09:55:15.86 ID:oTJTGzIo
【路地裏】

・・・・・・。
【青みのかかった銀色の長髪、黒のライダースジャケットに、赤いズボン】
【細身の男が、路地裏に佇む】

・・・はぁ。
【(´・ω・`)】
485 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 10:37:35.51 ID:oTJTGzIo
【路地裏】

・・・・・・。
【青みのかかった銀色の長髪、黒のライダースジャケットに、赤いズボン】
【細身の男が路地裏に佇んでいる】

・・・・・帰るか。
486 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/25(日) 10:41:56.41 ID:LRgOq16o
【町外れ】

ふぅ。ここはどこなんでしょ。

【一人の青年がとぼとぼ歩いている】

【かなり大き目のリュックを背負っているようだ】

能力者退治も疲れるなぁ。どこにいるかわかんねーっての。

【一人でなにかつぶやいている】
487 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 10:50:41.74 ID:oTJTGzIo
>>486
・・・・・・。
【青みのかかった銀色の長髪、黒のライダースジャケットに、赤いズボン】
【細身の男が向かいから歩いてくる】

・・・今、能力者、と言ったな?
・・・能力者か?
【前髪で隠れ気味の右目をギラつかせる】
488 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/25(日) 11:42:37.87 ID:aRe6p72o
>>487
え、なんすか。芸能スカウトっすか。

【めんどくさそうに】

能力者ですが、なんでしょ?
489 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/25(日) 12:15:35.70 ID:.nqU.DEo
【街外れ】

いてててて……。

【燃えるように真赤なアホ毛、透き通った青い眼。】
【頭に小さなシルクハットを被った黒猫を乗せている、スーツを着た青年がうつ伏せに倒れている】
490 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 12:21:48.35 ID:oTJTGzIo
>>488
・・・なら、[ピーーー]。
【右手で手刀を作り】
【相手の喉元へ向けて、指先を突き出すように、勢い良く突こうとする】
【所謂、貫手である】
【その細身の体からは思いもつかない素早い貫手だ】

覚悟は良いか?
別に良くなくても[ピーーー]がな・・・っ。

/すすす、すまない・・・せせせ、席を外してたんだなぁ・・・。
491 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 12:24:01.11 ID:UdKKRwAO
>>489

!大丈夫かい!?

【セミロングのプリン頭丸グラサン黒い石のイヤリング赤いロングコート黒いジーンズにブーツの長身の男が走ってくる】
492 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/25(日) 12:26:55.13 ID:.nqU.DEo
>>491

いや……大丈夫だ。
ボーっとしてたら、転んでしまっただけだから……。

【フラフラと立ち上がる】
【右膝に浅く擦り傷が出来ているが、それ以外に怪我は見当たらない】
493 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/25(日) 12:28:37.78 ID:aRe6p72o
>>490
おっと、危ないなぁ。

【左手で手刀を横から押さえ】
【素早く右手でポケットから拳銃を取り出し】

あんたは能力者なの?
【腹に銃口を突きつけようとする】

/こちらこそ遅れてすいません;;テレビ見てましたorz
//ちょっと昼飯買ってくるので次少し遅れます


494 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 12:28:58.98 ID:UdKKRwAO
>>492

…そっか、良かった

【ふにゃっと笑い】

きちんと足元を見なきゃ駄目だよ?
はいこれ

【ポケットから絆創膏を取りだし差し出す】
495 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/25(日) 12:33:32.93 ID:.nqU.DEo
>>494

ああ、悪いな。

【絆創膏を受け取り、膝に張り】

お前、かなりの良い奴だな。
496 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 12:35:40.03 ID:UdKKRwAO
>>495

?いやぁそんなことはないよ

【ふにゃっと苦笑しながら頭をかく】

倒れてる人が居るなら手を差し伸べるのは当然じゃないか
497 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 12:36:30.67 ID:oTJTGzIo
>>493
答える必要は無いな。
【そのまま押さえられた右手で相手の左手首を掴もうとする】
【掴めたならばそのまま腕を引き、バランスを崩させ】
【さらに右足で相手の左足のつま先を踏みつけるように足を出して、転ばそうとする】

【もしこの動作を防ぐことが出来れば、そのまま腹に銃口を突きつけることができるだろう】

/把握しましたー・・・。
498 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/25(日) 12:42:10.51 ID:.nqU.DEo
>>496

当然って言い切れるのも、凄いと思うがな。
そういうの、地味だけど憧れちゃうよね。

【小さく微笑み】
499 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 12:44:38.75 ID:UdKKRwAO
>>498

いやいや、凄くなんてないよ
誰だってホントはそういう気持ちはあるんだから

【苦笑したままだ】
500 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/25(日) 12:49:20.60 ID:aRe6p72o
おっ!?
【左手首を引かれ体制を崩すが】

ふんっ!
【相手を押し倒そうと、さらに体重をかける】
【リュックの重さもあり、かなりの重さがあるだろう】
501 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/25(日) 12:50:46.73 ID:aRe6p72o
>>500>>497
502 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/25(日) 12:51:53.54 ID:.nqU.DEo
>>499

……そういうものなのかなぁ。
本当に、誰だって持ってるのかな?

【小さく首を傾げ】
503 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 12:52:23.73 ID:oTJTGzIo
>>500
ぐっ・・・!
【流石に細身の体】
【体重をかけられると辛いものがあるのか】
【バランスを崩し、倒れかけるも】

ハッ!
【咄嗟に右足の狙いを相手の腹部へと変更】
【至近距離からの膝蹴りを試みる】

【成功すればそのまま相手の左手を離して一度距離を取ろうと後ろへと下がるだろう】

/おかえりなさーい。
504 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 12:53:18.70 ID:UdKKRwAO
>>502

持っているさ
俺は―――それを知ってるよ

【ふにゃっと笑い】

もちろん、キミもね
505 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/25(日) 12:59:53.27 ID:.nqU.DEo
>>504

うーん、格好良いな、お前。
今の俺にとっては、中々に重い言葉なんだがな。

【苦笑いを浮かべ】
506 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 13:02:10.61 ID:UdKKRwAO
>>505

いやぁそんな…

【ふにゃふにゃ】
【照れたらしい】

そういえば…こんな所で何を?
この辺りは何もなかったはずだけど…
507 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/25(日) 13:05:17.39 ID:.nqU.DEo
>>506

いや、森に向かう途中なんだ。
ちょっと修行をしようと思ってな。

【森の方向を指差し】
508 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/25(日) 13:05:31.67 ID:aRe6p72o
ちっ・・・
【膝蹴りをモロに食らい、少し怯む】
【だがすぐに立ち上がり】

結構やんのね、あんた。

【銃を構える】
【狙いは頭部】
509 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 13:08:56.23 ID:UdKKRwAO
>>507

修行?

(あ、そういえば…あの巨大生物の時に…)

【遠距離から矢で援護した時の事を思い出す】
510 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 13:10:47.45 ID:oTJTGzIo
>>508
そりゃ。
【左足を後ろへ、右腕を腰辺りで構え、左腕を口元で自然体で構え】
【その手の中に、何かをため始める】

そこらのガキよりは強い。
【銃を突きつけられても動じない】
【寧ろさらにその内に秘めていた獰猛さを前へと押し出す】

/先にレスメモっておくとかすると付け忘れしませんよー。
511 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/25(日) 13:12:06.57 ID:.nqU.DEo
>>509

ああ、魔術の修行をな。

【当然のことながら、此方はあの場に男がいた事に気付いていない】
512 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 13:14:39.62 ID:UdKKRwAO
>>511

魔術?
魔術師かい?

【キョトン】

…前から思ってたんだけど…「魔術」と「魔法」って何が違うんだろう…?
513 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/25(日) 13:19:09.91 ID:.nqU.DEo
>>512

ああ、独学だし見習いだけどな。

【苦笑しながら、頬を掻き】

別に、呼び方が違うだけじゃないか?
特に違いも見当たらないしなぁ…………型月?
514 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/25(日) 13:19:57.52 ID:aRe6p72o
>>510
あー、そうなの。知らんけど。

【そう言って、容赦なく引き金を引いた】

【弾は頭部目掛けて放たれている】
【避けられるか防がれでもしない限り弾は当たるだろう】
515 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 13:21:56.99 ID:UdKKRwAO
>>513

ほぇ〜…凄いねぇ

【ふにゃっと笑い】

もし型月のものだとしたら魔法使いの数がとんでもない事になっちゃわない?

【何故型月知っとるか】
516 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 13:25:43.82 ID:oTJTGzIo
>>514
ふん・・・。
【鼻で笑い】

『ヴェルテュの残光・オット』
【右腕を横薙ぎ、水平に回転する、小さな鎌エネルギー弾を飛ばす】
【エネルギー弾は銃弾と重なり、銃弾の勢いを殺して、相手へと突き進んでいく】
【しかし、銃弾が当たったことによって若干威力が下がっている】

どうした?この程度か?
・・・能力を開放しろ、これでは作業だ。
【その場から微動だにしない】
517 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/25(日) 13:26:30.87 ID:.nqU.DEo
>>515

いやいや、全然凄くないさ。
というか、自分の魔翌力が無い駄目魔術師だしな。

【小さくため息をつき】

型月の設定の魔法使いだったら、チートばかりになるしな。
518 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 13:33:35.90 ID:UdKKRwAO
>>517

魔翌力が「無い」?
自然の魔翌力を使ってるのかい?

(それはそれでものすごい才能になるけど…)

【キョトン】

うん、確かに
519 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/25(日) 13:37:25.02 ID:.nqU.DEo
>>518

そんな凄いこと出来ないよ。
魔翌力が篭った道具から借りてるだけだ。

【頭上の黒猫を撫で】
520 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/25(日) 13:39:34.85 ID:aRe6p72o
>>516
ありゃりゃ、ちょっとヤバいかもな。
【全然焦っている気配はないが】

【もう一度銃を片手で構える】
【さっきとは違い、銃がすこしオーラを帯びているようだ】

・・・無限装填-インフィニティ・ショット-
【マシンガン程の連射スピードで弾がエネルギー弾目掛けて飛んでいく】
【弾の連射が止まる気配は無い】

521 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 13:39:38.36 ID:UdKKRwAO
>>519

あぁ、なるほど
魔翌力のサブタンクを用意しておけば魔翌力が無くても魔術行使は可能って事か…

【ぶつぶつ考えこむ】
522 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/25(日) 13:43:19.59 ID:.nqU.DEo
>>521

その反応だと、お前も魔法使いなのか?

【小さく首を傾げ】
523 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 13:45:03.26 ID:UdKKRwAO
>>522

…ん?あ、あぁ
二流だけどね

【ふにゃっと苦笑】
524 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 13:47:43.19 ID:oTJTGzIo
>>520
【無数の銃弾を浴び、かき消されるエネルギー弾】

・・・ほぉ、ヴェルテュをかき消すか。
なら――・・・!!

『憤怒のシュペルノーヴァ』

【さらに右腕、左腕を連続で薙ぎ】
【先ほどのエネルギー弾を7発、連続で発射する】
【最初に上、中、下段に放たれる三つのエネルギー弾】
【次点に上、中段に放たれる二つのエネルギー弾】
【そして最後に中、下段に放たれる二つのエネルギー弾】
【それぞれがリズムを崩さず、音楽のように向かっていく】

さらに。

『冷たく蒼いルグレ』

【飛び上がって急角度の飛び蹴りを右足で放つ】
【狙いは銃を持つ手】
【七発のエネルギー弾に紛れて、向かっていく】
525 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/25(日) 13:53:26.43 ID:.nqU.DEo
>>523

三流でも一流でも無く、二流なのか。
でも、俺以外の魔術師を見たのは初めてだなー。

【男の全身を見回し】

そういえば、お前の名前は?
526 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 13:57:23.19 ID:UdKKRwAO
>>525

…いや、前までの俺なら三流って言ってただろうなぁ…

(イヴやジャギュ、アリアにガロウに…皆怒るしなぁ)

【ふにゃっと苦笑】

アーチャーだよ
527 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/25(日) 14:02:51.90 ID:.nqU.DEo
>>526

俺は天ヶ谷 双葉だ。
よろしくな、アーチャー。

【右手を差し出し、握手を求める】
528 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/25(日) 14:04:41.94 ID:aRe6p72o
>>524
んーどれにしましょか。

【リュックを素早く探り、二枚のトランプのカードを取り出す】
【二枚のカードはオーラを帯びて、一枚は地面に投げつけられた】

・・・物質拡大-エクスペンド・カード-
【カードは巨大化し、エネルギー弾をすべて防げるくらいの大きさ、強度になった】

あんたにゃ、これだ。物質強化-インテンサフィ・カード-
【オーラを帯びたまま、相手の足に向けて投げられた】
【鉄に刺さる程の威力はあるだろう】
529 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 14:06:39.46 ID:UdKKRwAO
>>527

あぁ、よろしく双葉

【ふにゃっと笑い握手】
【無数の傷痕のある手は歴戦の戦士を思わせる】
530 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/25(日) 14:11:32.10 ID:.nqU.DEo
>>529

どうやら、結構な数の戦いをこなしてるみたいだな。

【アーチャーの手を見据え】
531 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 14:14:12.58 ID:UdKKRwAO
>>530

いやぁ、あはは…
不器用なだけさ

【ふにゃっと苦笑】
532 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 14:17:18.55 ID:oTJTGzIo
>>528
・・・ほぉ。
(先ほどの無限に出る弾といい・・・これといい・・・)
(物質操作能力か・・・厄介だな)
【エネルギー弾はカードによって阻まれ、全て消滅し】

・・・ちっ・・・・・・。
【向かってきたカードに反応し僅かに体をずらし、かすり傷ですませ】
さて・・・どうするか・・・。
【着地する】

/物質拡大なのに・・・強化までされてる・・・だと・・・?
//と言うか、こちらはエネルギー弾に紛れて来ているので、先にカードを巨大化したのなら、その物質強化されたカードもこちらには届かないんじゃ・・・?巨大化したカードに阻まれて。
533 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 14:17:25.02 ID:odqwE6SO
【大通り】
…………………………チッ!

『…………………………チッ!』

【黒髪リーゼント、全身に傷があり上半身裸、腹に包帯、その上から前を開けた黒い学生服を着て、両手に包帯を巻いた男と、青髪ツインテールに赤いモコモコした帽子、金色の糸で薔薇の刺繍があちこちに施された赤いフリルだらけのドレスに薄いピンクのドロワースを着た少女が歩いている】
【明らかに互いに舌打ちしながら、少し距離を取って】
534 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/25(日) 14:21:26.94 ID:.nqU.DEo
>>531

正義のためなら、ある程度の戦いは仕方ないと思うけどなぁ。

【小さな声でボソッと漏らし】

じゃあ、俺はそろそろ行くよ。
縁があったらまた会おうぜ、アーチャー。

【手を振りながら、その場から歩き去っていこうとする】
535 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 14:24:21.61 ID:UdKKRwAO
>>534

…正義、か

【聞こえたらしい】

…あぁ、またね双葉

【ふにゃっと笑い手を振る】
536 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/25(日) 14:25:35.56 ID:.nqU.DEo
>>535

【そのまま歩き去っていった】

/乙でしたー
537 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 14:31:12.90 ID:UdKKRwAO
>>536

/乙でした
538 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 14:48:35.06 ID:odqwE6SO
【大通り】
…………………………チッ!

『…………………………チッ!』

【黒髪リーゼント、全身に傷があり上半身裸、腹に包帯、その上から前を開けた黒い学生服を着て、両手に包帯を巻いた男と、青髪ツインテールに赤いモコモコした帽子、金色の糸で薔薇の刺繍があちこちに施された赤いフリルだらけのドレスに薄いピンクのドロワースを着た少女が歩いている】
【明らかに互いに舌打ちしながら、少し距離を取って】

539 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 14:56:03.05 ID:2/mhWZEo
>>538
【そんな二人を、後ろから】
【蘇芳色のショートヘア、この時期には寒かろう、タンクトップと短パンという軽装の少女が】



【そりゃもう視線が痛く感じるくらいにジロッジロ見てる】
【ジロッジロ見ながら着いていってる。傍から見れば怪しすぎる】
540 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 14:58:16.71 ID:odqwE6SO
>>539
…………………………………

『…………………………………』

【この二人、何故一緒に歩いているのか分からない程に険悪なムードだ】
【今の所は着いて来る少女には気付いていないらしく、時折互いにスネに蹴りを打ち込んでいる】
541 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 15:04:59.40 ID:2/mhWZEo
>>540
(おーう、痛そうだな。でも一緒に歩いてるから仲悪いってことでも無いでしょ、とゆーことはただの喧嘩?)
(こんな時は仲裁だなっ)

【少女は速足で二人の間を通り過ぎ】

やあ、オニーサンたちっ!
こんな真昼間から喧嘩かいっ?!

【二人の目の前に、『小さな壁』として立ちはだかる】

【…これ以上、悪化しなければいいのだが】
542 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 15:10:47.59 ID:odqwE6SO
>>541
【相変わらず険悪ムードで蹴り合っていたが】

あぁ?なんやねんお前!通行の邪魔とちゃうんかゴルァ!!

『ええ喧嘩ですわよ?邪魔ですわ。どいてくれませんこと?』

【青年はかなり機嫌が悪いのかドスの効いた声で、少女もやはり機嫌が悪いらしくツンツンした喋り方で言う】
543 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 15:16:38.94 ID:2/mhWZEo
>>542
おおう、ビックリした。本当に機嫌悪いなぁ
邪魔だったのならごめんねっ。
でも喧嘩する程仲が良いってことだよっ!
【二人の態度に物怖じせず、ビッシィと親指を立ててみせる】

でもお互い蹴り合いは良くないなっ!
オニーサンだって満身創痍なワケだし…
どうして喧嘩してるのさ?
【首を少し傾げて】
544 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 15:22:29.83 ID:odqwE6SO
>>543
あぁ!?仲がええやと!?ワシはこの娘はいけ好かんのじゃ!!

『私だって可能ならこんな汚らわしい男と並んで歩きたくなんてないですわ?』
【言いながら互いにスネに蹴りを打ち込んで】

誰が誰蹴ろうが勝手じゃろうが!!しかもワシは満身創痍ちゃう!この包帯はハッションや!

『ハッションじゃ無くてファッションですわ?いえいえ喧嘩ではありませんことよ?単にいけ好かないだけですわ。』
545 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 15:28:04.76 ID:2/mhWZEo
>>544
じゃあ何でお互いに蹴り合いながら歩いてんのさーっ!
…『可能なら』?オジョーサン、それは不可能だってこと?
【首をこれ以上曲げられない角度まで傾げ、尋ねる】

あぁーファッションかぁ!なるほどっ、二人ともイカしたファッションだねーっ。
ってゆーか、さっき『喧嘩だ』って言ってたような…ま、いいか
【苦笑し、ふ、と溜息を吐く】

で、喧嘩の理由は?
546 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 15:36:02.44 ID:odqwE6SO
>>545
そりゃあれじゃ、「スネを蹴る」んが一番痛いやろ?殴るより強いやないか。

『不可能だから、こんな状況ですわ?いろいろありますのよ。』

【青年はスネを指差しながら言い、少女はため息を吐きながら言う】

そりゃ嬉しいのぉ。このハ、ファッションはワシのお気に入りじゃからな!!

『あら、怒りのあまり矛盾した事を言ったようですわ?理由?話せば長くなりますわよ?』
547 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 15:39:15.47 ID:2/mhWZEo
>>546
色々あるなら仕方ないねっ。
んー…物理的にはそうかもしれないけど。
一番痛くて怖いのは、無視されることだと思うけどな…
【ぽつりと呟き】

お気に入りを褒められると嬉しいよねっ!
長くなってもいいよ。聞かせて
【微笑み、少女の瞳をしっかりと見る】
548 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 15:40:45.48 ID:xq4L9MSO
【街中】

…………

【鏡の仮面をした黒装束が虎のネックレスをしてとある店を見ている】

…………ん………欲しい………

【どうやら猫の置物を見ている様だ】
549 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 15:43:01.07 ID:tJ1AfM6o
【公園】

【着流しにツンツン白髪の男が右目を閉じてゆったり動いている】

・・・・・・・・
【地を踏みしめ、実際は居ない相手をイメージしながら己の動きを再確認している】

鈍った・・・・・か?
【息を吐きながらゆっくりと腕を動かす】
550 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 15:48:21.49 ID:ZIeTK2AO
【公園】

……。

【黒パーカーに赤毛の痩躯】
【非装飾な細身の長刀を傍に置き】
【頸や手首などの露出している肌には包帯が巻かれている】

【暇なのか特に何もせずぼうっと正面を見つめている】

/予約です、すいません
551 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 15:49:00.19 ID:odqwE6SO
>>547
『ええ、仕方ないですわ。』

無視ぃ?んなもん面白ないわ!ワシは無視は嫌いなんじゃ!
【どうやら呟きは聞こえていたらしい】

そりゃそうじゃのぉ!!誰でも褒められたら嬉しいモンじゃ!

『短くお話しますですわ?私はこの男に拾われたんですわ。ここまではオッケーですわ?』

【青年は笑いながら言い、少女は語るように、目を閉じてゆっくりと話す。時折話しを理解しているか確かめながら】
552 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 15:49:03.09 ID:wPYYlBU0
>>550
――おや?
久しぶりですわね。

【気付いたのは、銀髪紅瞳のお嬢様】
【ゆっくり、近付いてきた】
553 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 15:51:15.50 ID:xq4L9MSO
>>549
……
暇な奴もおるんやな………

【ベンチに座っているボブカットて青スーツの長身女性】
【暇人丸出しで足をぶらぶらさせてる】
554 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 15:52:42.27 ID:2/mhWZEo
>>551
うんうん。仕方ないことってあるからね
無視はヤだよね。うん
【二人の話に同意するように頷き】

だよねっ!それに自信無いことだったら尚更!
オニーサン良い人だねーっ
【親指を立ててみせ、満面の笑みを向ける】

オーケイッ!あ、
拾われた?…孤児、みたいな?
【首を少し傾げ】
555 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 15:52:59.65 ID:ZIeTK2AO
>>552

うん?
……あぁ、お前か
久しぶりだな
【相手を確認してから僅かに頸を傾げ】
【唇にうっすらと笑みを浮かべてみせる】

あれから元気だったか?

【手近なベンチに腰掛け尋ねる】
556 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 15:54:44.00 ID:tJ1AfM6o
>>553
・・・・
【左足と左腕を前に出し、大きく円を描く様に動かす】
【それを何度も何度も続けている】

【右目は閉じたまま。それどことか右腕すら動かしていない】
557 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 15:55:15.44 ID:wPYYlBU0
>>555
ええ、それなりに元気でしたわ。

【にこり、と小さく微笑んで】

……何か違和感があると思ったら、お互い名前を知らないんでしたわね。
私は――アポロニア=ストレインと申します。

【ドレスの裾を摘んで、流麗にお辞儀をする】
【何処から如何見ても、お嬢様の作法だ】
558 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 15:56:21.12 ID:ZIeTK2AO
>>557

そうだな
俺はツァーリという
559 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 15:56:24.19 ID:xq4L9MSO
>>556
………何で目ぇ閉じとるんやろ

【ぼんやりとしているのに言い当てる】
560 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 15:57:54.70 ID:ZIeTK2AO
>>558間違えた

>>557

そうだな
俺はツァーリという
【相手の動作に僅かに瞳を細めて】
【楽しそうにしながら名を述べると】

あれから我儘を言う機会は出来たか?
【ごく普通に尋ねて】
561 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 15:58:54.32 ID:wPYYlBU0
>>558
ツァーリさん、ですわね。
フフ、覚えましたわ。

【嬉しそうに笑う】
【随分素直になった――のだろうか】

お隣、宜しいですの?

【首をかしげて、そう訊ねる】
562 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 15:59:09.69 ID:tJ1AfM6o
>>559
・・・・・・・ぅ
【小声で何かを言っている】
【少しずつその声は大きくなっていき・・・】

・・・ゅぅ九・・・・・千ッ!
【回数に合わせて紡いでいた言葉を区切る】
【数度肩で息をして】

・・・・・・・だる
【その場に座り込む】
563 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 16:00:34.73 ID:odqwE6SO
>>554
おお、無視なんか弱虫がやる事じゃ!そんなやつ男ちゃうわ!

【やはりドスの効いた声で言う、これが地声だろう】

そうじゃのぉ!中々わかっとるやないかお嬢ちゃん!!

【青年も満面の笑みを見せ】

『いえ、孤児ではありませんことよ?まあ、親に棄てられたって意味では似たようなモンですけど、ですわ。』
『続けますわ。こう見えて私は、とある名もなき研究所が生み出した最高の人型生物兵器の一体ですわ。で、その研究所の研究員達はこの世界のあちこちに私達をばらまいたですわ。ここまで大丈夫ですわ?』
564 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 16:00:49.59 ID:wPYYlBU0
>>560
/>>561にこれ追加。

ん……。
まだ、あんまり……ですわね。
色々な人と親しくなろうとはしてるのですが……。

【苦笑いをする】
565 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 16:01:43.35 ID:ZIeTK2AO
>>561

勿論だ
おいで、アポロニア
【知ったばかりの相手の名前を呼んで】
【置いていた自分の長刀を持つと場所をあける】
566 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 16:03:22.69 ID:wPYYlBU0
>>565
――。

【極々嬉しそうな表情を、浮かべながら】
【とすん、と】
【ふわりとした動作で、ベンチに座った】
567 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/25(日) 16:04:09.30 ID:tKsM6iU0
【街一帯を見下ろせる高台】

【純白のローブを目深に被った人物が、立っていた】
【ローブの下には、装甲と伸縮性の素材を用いたバトル・スーツを着用しているようだ】

……“あいつ”を始末してから……何故オレの心に波が立つ……。
だから……だから嫌なんだ……「かつてのオレ」の存在――――。
完ぺきな≪幸福≫のためには……無用なモノだろうというのに…。
……早く――早く打ち鳴らさなくてはならない……≪鐘≫を……。

【心地よい風に身を任せながら――ぽつり、と呟く】
568 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 16:05:06.40 ID:2/mhWZEo
>>563
おおっ男らしいっ!
憧れるなぁっカッコいいなぁっ!!
【目を輝かせ、男を見つめて】

へぇ…人型生物兵器ねぇ。
(そういう点では僕と同じ…かな)
(兵器だけど、主人に人間として扱われてる)

【一瞬、考え込む素振りを見せて】
【「オーケイッ」と元気良く返事をする】
569 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 16:05:35.56 ID:xq4L9MSO
>>562
…………暇なんやな〜

【声が聞こえるかもしれない】
570 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 16:09:52.29 ID:tJ1AfM6o
>>569
あん・・・・・?
【片膝を立てて座り込んだまま顔を上げて女性を見る】
【勿論右目は閉じたまま】

・・・・・・・小生の事じゃねえか
【そう呟くとまた俯き、呼吸を整え出す】
571 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 16:10:15.90 ID:ZIeTK2AO
>>566

親しくしようとしてるだけで随分な成長だ
偉いよ、お前は
【自分より低い位置にある頭を撫でながら笑い】
【ふと頸を傾げて】

まだなら俺に言ってみろ
出来るかぎりは叶えてやるから
【ごく当たり前のように言う】
572 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 16:12:35.35 ID:xq4L9MSO
>>570
おー、こっち見おった

【猫みたいに笑う】

そういやうちも最近稽古もなんもしとらんなー

【半分無視】
573 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 16:13:41.76 ID:odqwE6SO
>>568
ンハハハハ!!そうかぁ!でも嬢ちゃんは女やからな!ワシに憧れてもあかんのとちゃうんか?

【豪快に笑いながら言い】

『そう、だから私は年を取ったりはしないですわ。女性としては嬉しいですわ。』
『それじゃ続けますわ。…で、ばらまいた目的は簡単。どの個体が一番強いか確かめるためですわ。一番強い個体を、量産する為に。…で、取り敢えず個体は誰かに拾われないと何も出来ませんわ。で、私はこの男に拾われたですわ……』
『…話は終わりですわ。何か質問とかはある、ですわ?』
574 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 16:14:25.98 ID:Bu49ZyAo
>>567
【ヒタヒタという足音を立てながら誰かが上ってくる】

(いまさらあそこに帰るわけにも行かない・・・・)
(誰かに知られても面倒だな、どうする――)

・・・・・先客、か

【偶然なのか対照的に漆黒のローブを同じく目深に被った人物】
【ローブで体系はわからないものの身長は低く】

【小さく呟きながらも上る足を止める様子は無い】
575 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 16:14:49.92 ID:tJ1AfM6o
>>572
・・・・・・・・・・はっ!
【最後に一息を短く吐いて呼吸を戻し】

(早くどっか行ってくんねぇかな)
【見知らぬ女性が自分の特等席から去るのを待つ】
576 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 16:15:37.25 ID:wPYYlBU0
>>571
ん……。

【其のまま、身を任せている】
【髪は非常にさらさらとしていて、触っていると心地良いだろう】
【大人しく撫でられる其の様は、まるで小動物のようで】

……それじゃあ……。
もっと……くっついてみて、いいですの……?

【下から見上げるようにして、問い掛ける】
577 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 16:18:57.67 ID:ZIeTK2AO
>>576

小動物みたいだな
髪も綺麗だし
【思ったことをそのまま言葉にして】
【楽しげに淡く微笑んでみせる】

それの許可はいらないな
勿論だよ
【言って軽く腕を広げて】
【僅かに頸を傾げ】

おいで、アポロニア
【数分前と同じ言葉を紡ぐ】
578 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/25(日) 16:18:58.57 ID:tKsM6iU0
>>574
【――漆黒のローブを纏ったその人物が、或いは魔力や僅かな空気のブレすらも感じ取れるなら】
【純白の彼に近付いていく、その一定の距離から、僅かな『空気の振動』を感じるだろう――】
【そして、その領域に入ったのとほぼ同時に、彼は振り向くことになる】

……失礼。どうやら今回は、オレの方が早かったようだ。
何なら変わるが?別にこの場所に深く執着しているわけでもない

【かしゅ、と奇妙な足音を響かせ】
【一歩、高台から降りて】
579 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 16:22:42.58 ID:wPYYlBU0
>>577
……其れ、褒め言葉ですの?

【きょとん、とした様子】
【髪が綺麗、という台詞には、素直に顔を赤らめる】

……♪

【嬉しそうに、ツァーリに擦り寄った】
【体重を、軽く預ける】
【――彼女の体重は非常に軽い、ということが分かるかもしれない】
580 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 16:23:26.70 ID:xq4L9MSO
>>575
ん〜………今日は天気がええな〜

【のびをしている】

………寝よ

【そのままベンチに寝そべる】
581 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 16:23:30.42 ID:2/mhWZEo
>>573
なんで?憧れるのに、男女関係ないでしょっ!
“人間として”憧れるんだよ、“人間として”ねっ!
【無意識に『人間として』、という言葉を強調しながら】
【笑ってそう話す】

うんうん…人間誰しも、若く居られるって嬉しい事だよねっ。

(とゆーことは、僕も歳取らないのか)
(つまり成長もしない…学習はするけど)
(人間と決定的に違うのはこれだよなぁ)

つまり、オニーサンはオジョーサンの『大切なヒト』ってワケだねっ!
質問は特に無いよっ。
だけど…喧嘩するのはいいけど、お互いに『大切なヒト』なら、ちゃんと大切にしてあげてね?
【微笑み、首を傾げる】
582 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 16:26:12.87 ID:Bu49ZyAo
>>578
別にいてもいなくてもいい
一人か二人かの違いなら気にしないからな
人に囲まれていなければ、私はそれで

【特に何かに反応することもなく立ち尽くし】

・・・・質問をしてもいいだろうか
嫌ならそのまま降りてもいいし無言で通しても問題ない

【声色から察するに少女だろうか】
【少々口調はそれらしくない】
583 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 16:26:16.45 ID:ZIeTK2AO
>>579

言い換えようか
お前は随分と可愛いよ
【撫でながら呟いて】
【髪の心地よさを楽しむように己の指で軽く梳く】

軽いな、お前は
【触れながら驚いたように言葉を零す】
【ツァーリの体温も人間に比べれば驚くほど低いが、彼女にそれが分かるかどうか】
584 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/25(日) 16:28:30.24 ID:tKsM6iU0
>>582
……恩に着る……という言葉を使わせていただこうか。
ここから吹く風は好きなものでな。

【また一歩降りていこうとしたところで歩みを止め】
【近くにあった、少し大きな岩に腰掛ける】

――質問に依る

【少女と思しき人物の口調や声色には、さほど興味も示さず】
【簡潔にそれだけ返した】
585 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 16:29:35.86 ID:wPYYlBU0
>>583
――――ッ!!
そ、そんなことありませんわ!

【酷く狼狽した様子で、否定した】
【顔は、先程よりも更に紅い】

……ツァーリさんは、体温低いですわね。
……冷え性ですの?

【明らかに見当違いな台詞を、吐いた】
586 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 16:32:19.17 ID:tJ1AfM6o
>>580
・・・・・・・寝た・・・か。くそ
【溜息を吐き】

だり・・・・・・
【見知らぬ相手、それも公共の場で寝ている人に退けと言う訳にもいかないので立ち上がって】

何すっかね・・・・・・
【ボーっと空を仰ぐ事にした】
587 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 16:32:53.07 ID:ZIeTK2AO
>>585

そんなことあるな
別に褒め言葉なんだしいいだろう?
【相手の反応に楽しげに笑いながら】
【赤い頬へ触れようと掌を伸ばし】

うん?
いや、そういう訳じゃない
昔から何故か異常に平均体温が低いんだ
【特に複雑な感情が孕むこともなく】
【ごく当たり前に答えて】
588 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 16:34:45.60 ID:odqwE6SO
>>581
なんじゃ、人間としてならええけどな!ワシに憧れるたぁ随分と変わっとるやないか!!ンハハハハ!!

【青年は豪快に笑いながら言う】

『ただですわ、年を取らないのは時に不幸になりますわ?自分だけ、皆死んでも自分だけ生きてるなんて、寂しいと思いませんこと、ですわ?』

【少女は多少哀しそうな表情で言う】

『大切!?…こんな男、大切な訳ないですわ。まあ、私を箱から出してくれた意味では感謝してますけど、ですわ。』

………なんじゃ、嬢ちゃんが言うなら大切にしたってもええわ。…取り敢えず、名前教えてぇな嬢ちゃん。ワシは空五倍子飛侍。空が五倍の子って書いてウツブシ、飛ぶ侍って書いてトビジじゃ!

『……私はローズドラジェ=ソプラニーノですわ。ま、少しくらいなら大切にしてやるですわ。』
589 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 16:36:21.17 ID:Bu49ZyAo
>>584
そうか・・・・まあ一応質問をさせてもらおう

お前は、死んだはずの友人が生きていたらどう思う?
それも生前の姿ではなく親しかったものの身体を使っていたら――

今の私に突きつけられた問題でもあるんだがな、これは

【ただ朗読でもするように淡々と言い】
【ローブで手先は見えないものの自嘲するように両手を広げ肩をすくめる】
590 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 16:37:04.21 ID:wPYYlBU0
>>587
〜〜〜〜!!

【既に狼狽というより、軽い錯乱を引き起こしている】
【――故に、伸ばされる腕にも気付かず】

……そうですの?
不思議ですわね……。

【存在自体が不思議なこの少女が言えた台詞ではないかも、しれない】
591 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 16:39:39.42 ID:2/mhWZEo
>>588
ふふ、よく変わり者って言われるよーっ
【あどけない笑みを浮かべて】

ん…そうだよね。
周りの人間はどんどん歳取っていっちゃうしね。
いつの間にか大切なヒトが…ってこともあるよね
時の流れって残酷…
【視線を地面に落とし】
【何処か抑揚を欠いた口調で言い】

【そして顔を上げ、元の笑顔に戻って】

…良かった〜っ!やっぱり仲が良いのが一番さっ!
飛侍サンにローズちゃんねっ!
僕はパーニャ!よろしくっ!!
【パーニャと名乗る少女は両手を差し出し、二人に握手を求める】
592 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 16:40:03.08 ID:xq4L9MSO
>>586
むにゃむにゃ………

【寝ているため持っていた杖を落としてしまう】

………ぐぅ
593 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 16:41:19.01 ID:ZIeTK2AO
>>590

ふふ
……真っ赤だ
【阻まれることもなく相手の頬に触れ】
【己の金色の瞳を愛しいものでも見るかのように細めて呟く】

まぁ、今更の話だ
冬場に少し困るくらいで特に何も弊害は無いしな
【具体的に言えば指が凍傷になりかけても気付かないとかそういうの】

それより、俺はお前の体重の軽さの方が不思議だよ
【拒食症がする発言ではない】
594 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 16:41:43.63 ID:tJ1AfM6o
>>592
・・・・・・・・・ったく
【右足を引き摺る様にして近づき】

・・・・・・・
【杖を拾って女性の上にそっと置こうとする】
595 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/25(日) 16:42:09.04 ID:tKsM6iU0
>>589

――――。

【“死んだはずの”――】
【その言葉を耳にした途端、明らかに彼の身体がぴくりと反応した】
【が】

……さぁ、な。
オレには『友人』と呼べる者が居ない。
“生まれて”から、ただの一度もな。
だから、オレにはその感覚を知る由は無い。
だが、この本能に刻み込まれた“常識”という観点から考えるなら――
良くも悪くも、それが多大な『衝撃』を齎す事は確かだろう。
そして、その「親しかったもの」に、「親しかったもの」自身の魂や自我が残っているか否かも、重大なファクターだ。
『乗っ取っている』『憑依している』形なら……図らずも、“天秤にかける”という状況に陥るわけだからな……。

だが、所詮全て“本能的認識”から来る“憶測”に過ぎない。
結論として、オレに聞いてもその答えは得られない。

【――ひどく変わった言い回しではあるが】
【彼は、ふぅと息を吐き、漆黒のローブを纏った人物を、見やる】
596 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 16:44:52.21 ID:wPYYlBU0
>>593
ち、ちちち違いますわ!
そんな、真っ赤だなんて……!

【何とか、視線を逸らそうとする】
【体温は、非常に高くなっている】

私は、食べなくても生きていく事が出来ますもの。
それに――――……。

【化け物だから、軽いのだと】
【本来の理由は其方なのだが、言わない事にした】
【――拒食症の人間を前に食べなくても良い≠ヘ随分危ない気もするが】
597 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 16:47:25.18 ID:xq4L9MSO
>>594
………ん

【もぞもぞ】

…………ぐぅ

【熟睡しながら置かれる】
598 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 16:47:30.53 ID:odqwE6SO
>>591
ンハハハハ!!ワシも元の世界じゃ問題児やったからのぉ!似とるんかも知れへんな!

【笑いながら言う】

『ま、んな事は今考える事でもないですわ。考えたってどうにもなりませんもの、ですわ。』
『貴女も、大切な人が私と同じような物とかですわ?随分元気が無いですわ。』

【軽く首を傾げる】

パーニャやな!わかったわ、よろしくなパーニャ!ンハハハハハハ!
『ええ、よろしくですわ。』

【で、握手を返そうとするが…】
……おい、ワシが右手じゃ。お前は左手にせいや!
『いいえ、私が先に右手を選んだですわ!!』

【握手をする手の事で揉めつつも、結局空五倍子が左手、ローズドラジェが右手に握手を返す】
599 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 16:49:05.17 ID:ZIeTK2AO
>>596

それに熱い
別に否定するほどでもないだろう?
【事実だ、と、付け加えるように呟いて】
【頬に触れてる手とは別の掌で再び頭を撫でようとする】

まぁ、重いよりはいいだろうな
他の女からしたら羨ましがられるんじゃないか?
【飲み込んだ言葉に察しがつき】
【しかし敢えてそこには触れず゙普通゙の観念から言葉を告げる】

(……俺にしたって羨ましい話だが)
【そして、食べなくていいの発言に一瞬だけ瞳を細めて内心で呟き】
600 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 16:49:58.33 ID:tJ1AfM6o
>>597
・・・・・・・行くかね
【特に何も無いので暇潰しに出る事に】

【右足を引き摺りながらゆっくり公園から出て行った】

/お疲れ様でした
/短いしつまらん絡みになってスマンorz
601 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 16:51:36.66 ID:Bu49ZyAo
>>595
・・・・そうか、やはり常識で考えればそうだろうな

【“彼女”の鋭い瞳は反応を見逃さなかった――だが】

形としては『親しかった者』は入れ物
「死んだはずの者」がそれを動かしているのかな
少なくとも入れ物の方は二度と自我は持てないよ

【それもただ気付いただけでどうとも言わず】
【少し落ち込んだような、残念そうな感じで概要を話す】

それじゃあ二つ目の質問

友人は出来なかった?作らなかった?
それとも作れない環境だったのかな・・・・・
602 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 16:52:29.79 ID:xq4L9MSO
>>597
/乙でした
/つまらないかどうかは人それぞれ
603 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 16:52:45.49 ID:2/mhWZEo
>>598
そうだねーっ!はははっ!!
【こちらも笑い声をあげながら】

イヤイヤっ、何でもないよっ?
そうだね、未来の事を考えすぎても仕方ない!
今を楽しまなきゃ!
【主人以外で初めて会った人物に言った言葉を、この二人にも言って】
【何かを隠すように、笑顔を作って否定する】

(…あはは…ま、喧嘩するほど仲が良いってことだね。うん)

【苦笑いして、心の中で呟き】
【その様子を微笑ましそうに見つめる】
604 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/25(日) 16:54:40.18 ID:s.GrPkwo
・・・さて・・・やらねばならん事は・・・
あの男を探すか情報を集めるか狩りにでも行くか・・・
する事が多いとむしろ何をすれば良いかが分からんな

【白の小袖に漆黒の裃、三本の太刀を佩き夜叉面を被った女が歩いている】
605 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 16:58:01.88 ID:m4uAysSO
>>443
ニヤニヤするなぁ!!!!!!
【ぷんすか!ぷんすか!】

『無視されたー(≧≦)……ってあれ?ツンデレちゃん!彼氏があそこで震えてるよ(≧▽≦)ノシ』

ツンデレ言うなぁぁ!!後彼氏って………ユウキどうしたの!?
【震えてるユウキに気付き近づく】
606 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 16:58:02.70 ID:wPYYlBU0
>>599
……そ、そうですの……?

【混乱しすぎて若干涙目になった瞳で、見上げる】
【そして――再び、気持ち良さそうに、撫でられた】

うーん……。
そうなのでしょうか――――。

【未だ、どのような女性が羨ましがられるか、という知識は無い】
【だが――アポロニアの体型は、非常に綺麗といえる、だろう】
【胸は然程無いが】


【其の時】
【ひゅ、という――小さな、不審な音】
607 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 16:59:34.42 ID:odqwE6SO
>>603
ンハハハハ!!!

【空五倍子は豪快に笑う】

『ええ、未来の事なんて考えても疲れるだけですわ。』
『そうですわね、今を楽しまないとやってられないですわ。』

【ローズドラジェはそれに微笑みで返す】

………さて、ワシらはそろそろ行くで?ほんじゃあなパーニャ!

【二人はどこかに去って行った】

/乙でした〜
608 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/25(日) 17:01:01.07 ID:tKsM6iU0
>>601

そう、か

【無機質な――感情を感じさせない声で、紡ぐ】

だったら、諦めもつくんじゃあないか?
両方失うくらいなら――せめて片方だけでも……と、な。
ただ、その『入れ物』にもともと自我があったのを、『死んだ者』が無理矢理抑え込んで“殺した”なら話しは別だが

【ローブの下の瞳は、最早何処を見据えているのかわからない】

さぁな
【ぽつり、と、まるで呟くかの如く】

だが、どちらかというなら作ろうとしなかったのだろうな。
オレが“オレ”として生まれてから、恐らくまだ1ヶ月も経っていないが……。

【この辺りは最早、独り言の声量】
【聞き取れるか否かは、少女次第である】
609 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 17:01:47.95 ID:ZIeTK2AO
>>606

……あー
可愛い……
【思わず抱き締めようとする】

多分、そうだ
もっと他人と触れ合えばわかる
【もし上記で抱き締めるのが成功している場合】
【だいたい己の肩あたりに少女の顔を埋めさせ、そのままあやすように軽く頭を叩き】

……
【少女の視界を塞いだまま】
【無言で音源に視線をむける】
610 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 17:04:04.28 ID:2/mhWZEo
>>607
うんっ、またねーっ!
【少女は二人の背中を見送ると】
【二人とは反対の方向へと歩き出す】

…大切なヒトって何だろなぁ

【少女は何もない空を、仰いだ】

/お疲れ様でしたー
611 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 17:07:11.62 ID:wPYYlBU0
>>609
他人と、触れ合えば――?
……そう、ですわね……ッ――――!?

【不意に】
【少女の、軽い身体は、宙へと舞う】
【先程の音は、簡単に言えば――銃弾が、風を切る音】
【今、ツァーリが抱き締めようとしていた頭≠、正確に打ち抜く一発】
【もう少し、早ければ】
【ツァーリの腕が、強烈な砲撃によって、消し飛んでいたに違いない】

――――――……。

【少女は、糸が切れたように動かない――気を、失っている】
【歪み≠フ化け物だから、其れだけで済んでいる】
612 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 17:07:12.70 ID:oTJTGzIo
【街中】

んー・・・ここは気持ちが良いねぇ。
ゴミゴミしてなくてよぉ。
【灰色のパーカーを着た優男のような顔をした青年が大きく伸びをしている】

さて・・・どっかに美少女は居ないもんかね?
えぇ、おい。へっへっへ。
【目を細めて街を眺める】
613 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/25(日) 17:08:44.92 ID:wn3ykkAO
>>612
……………………
【純白の瞳をし、長いコートを羽織った青年が立っている】
614 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 17:09:20.48 ID:Bu49ZyAo
>>608
む・・・・もうこの話は終わりにしようか
少々複雑過ぎる話は説明をするのも聞くのも疲れるだろう
それに所詮は個人的な問題だしな

【どこか悲しそうな声でそういうと一転小さく笑い出す】

友達はいたほうがいいぞ、以前の経験上な
頼るにしろ利用するにしろ役に立ってくれる・・・・

一ヶ月・・・・私は一週間も経っていないのかな

【どうも聞こえていたらしく】
【やはりどこか自嘲めいた喋り方】
615 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 17:12:16.47 ID:ZIeTK2AO
>>611

……。
【ツァーリは大きな狼狽を見せなかった】
【自身の能力である゙完全記憶゙が】
【聖都での襲撃の際にあの場で見た彼女の驚異的な能力を覚えている】

【それでも】

【立ち上がった脚は相手を確認する様子もなく】
【ただ最短距離でアポロニアへと歩み、近付いてゆく】
616 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/25(日) 17:12:57.57 ID:.nqU.DEo
>>605

これは……凄く楽しいね。

【くつくつ笑い】

『うわ〜ん、ツンデレちゃんっ〜!!』

【泣きながらリグルに抱きつこうとする】
617 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 17:13:48.80 ID:oTJTGzIo
>>613
・・・・・・気持ち悪。
【純白の瞳を見て一言】

・・・・・・ああいう変なのには関わらんようにしよう・・・面倒だし。
【視界に入らないようにそそくさと立ち去ろうとする】
618 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/25(日) 17:15:16.60 ID:tKsM6iU0
>>614
……そう、だな。
興味が無いといえば嘘になる。だが、無理に聞き出そうとするレベルじゃあない

【――今度こそ、ローブの下の瞳が、彼女を捉えた】

必要無い。
少なくとも、ただ馴れ合うだけのお子様クラブのような友人なんかはな。
オレにかつてのオレの幻影を見ているものなら、尚更だ。
それに『友人』というものを知りさえしなければ……そこから生まれるかもしれない『楽しさ』を知らなければ……
『幸福』というものは――完成されて、崩れないはずだろう?

【かしゅぅ、と】
【再び奇妙な音を響かせ、立ち上がる】

ほう?“同類”か?それとも別のものか?
……名乗れよ。何なら、おまえがオレの『友人』になるか?

【それは、些か冗談めいた調子で】
619 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 17:16:18.84 ID:m4uAysSO
>>616
楽しむなぁぁあ!!!
【真っ赤になって怒鳴り】

ど…どうしたの?ユウキ
【抱き着かれ驚きながら落ち着かせようとユウキを撫でる】

『(<●><●>)』
【なんかジーッと見始める幽霊】
620 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 17:16:56.58 ID:wPYYlBU0
>>615
【――変わらず、意識を、失っている】
【もし振り返れば、ちかり、と】
【狙撃手のスコープが光を反射するのが、見えていたのだろう】

【頭から、血を流し】
【其れでも、少女は笑ったままだった】
【顔色は悪くない――彼女の、化け物たる所以】
【能力者≠ェ近くに居る限り――少女は、[ピーーー]ない】
【今この場に居る能力者は――――】
621 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/25(日) 17:19:09.05 ID:wn3ykkAO
>>617
待て……
【睨むように】

能力者か?
622 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 17:21:12.79 ID:ZIeTK2AO
>>620

【何も言わない】
【何も答えない】
【ただ、己の手の内にある長刀を抜き】

【欠片の躊躇もなくそれを自身の手首へと、滑らせた】

【瞬間、周囲に溢れかえる濃厚な魔翌力】
【そこから生じる能力による゙歪み゙】

……アポロニア

【近寄り、その頬を撫でる】
【暴走に似た魔翌力の中心で、ツァーリの表情はあまりにも薄い】
623 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 17:22:24.57 ID:oTJTGzIo
>>621
ギックーン、きぃづぅかぁれぇたぁー。
【愉快そうに笑い】
・・・はぁ。
【ため息を吐く】

・・・で、何?
俺待たせて質問はそれ?
勿論Noだけど。
【振り向いてサラッ、と嘘を吐き】
【踵を返して立ち去ろうとする】
624 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/25(日) 17:22:49.33 ID:.nqU.DEo
>>619

だから、その反応が楽しいんじゃないか。

【声を上げて笑い出し】

『幽霊怖い……助けて、りぐるん』

【ブルブル震えている】
【この辺りは外見相応なのだろう】
625 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 17:25:25.84 ID:wPYYlBU0
>>622
【ふわり、と】
【少女の身体が淡く光り――】
【――気の所為か、微笑んだ、そんな気がした】

【撫でる頬の感覚は、先程と寸分も変わらずに】
【血は――頭を貫かれたにも関わらず、既に止まっている】
【ゆっくり、ゆっくり、傷が塞がり始めている――】

……。

【僅か、瞼が動く】
626 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 17:26:24.30 ID:m4uAysSO
>>624
むっ……
【少し頬を膨らまし怒りながら】

大丈夫だって…ウザイけど悪さしないから……………………って、りぐるん言うなぁぁあ!!!
【よしよしと撫でながら】

『(゜Д゜)』
627 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/25(日) 17:27:41.93 ID:wn3ykkAO
>>623
やれやれ。

どうやら能力者のようだな。

【日本刀を抜く】
628 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 17:28:37.14 ID:Bu49ZyAo
>>618
また厳しい現実を真っ直ぐ見ているな、お前は
確かにそれを知らなければ崩れることもないだろうさ
私はそういう考え方を否定しないよ
非常に理にかなった保守的な意見だ

【立ち上がった相手を見上げ】

どうかな、ただの少女Aかも知れないぞ?
それに名乗れと言われると少々困る―――

「実験体081番」、「カメラマン」、「旦那」、そう呼ばれたこともある
きちんとした名前なら・・・・・・・まあ、二つあった
だが以前の物とはいえ呼称は数あれど今の私には名前がないんだ

【ローブで顔全体が見えないようにしながら近付いていく】
【おそらく無表情と取れる口元のみが見えるだろう】

そんな私と「友人」になってもいいのかな?

【もし離れるか止めるかしなければローブの間が数cmの距離まで近付こうとする】
629 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 17:29:23.95 ID:ZIeTK2AO
>>625

【その反応を観察し】
【少女の回復が正しく始まっていることを把握すると】

……よかった

【本当に微かながら】
【真実の安堵と共に】
【そう、小声で囁いた】

【溢れた魔翌力は徐々に収束を見せる】
【撫でた頬から手を離すと】

【そっと】
【壊れ物を扱うよう】
【少女を―――今度こそ、抱き締めようとする】
630 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 17:31:51.47 ID:wPYYlBU0
>>629
――……。

【動きを見せずに――其のまま、抱き締められる】
【そして、再び僅かに動く瞼】
【加えて、小さく開いた唇が――】

   【つぁーりさん、ありがとう】

【そう、言葉を紡いだような――そんな、気がした】
631 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/25(日) 17:33:33.29 ID:.nqU.DEo
>>626

どうした、そんな反応されてもボクが楽しいだけだぞ。

【くつくつ笑い】

『幽霊ってだけで怖い……ごめんね、間違えちゃったよ、ツンデレちゃん』
632 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 17:36:26.25 ID:ZIeTK2AO
>>630

【抱き締める此方からは少女の唇を確認することは出来ない】
【自身の安堵のために少女を抱き締め】
【その体温に、小さく息を零し】

【ごく当たり前のように少女の肩と膝下に腕を差し入れて】
【横抱き―――所詮゙お姫様だっごをしようとする】

……さて
邪魔したのは誰かな

【感情の薄い瞳に、僅かながら唇が吊りあがる】
【顔を彩るのは微かな愉悦と、それを覆い隠すような―――純粋な狂気】
633 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/25(日) 17:36:37.76 ID:tKsM6iU0
>>628
そうでもしないとやってられない。とでも言っておこうか。
案外キツいものなんだよ、『何ひとつ解らない状況』というのは。
自身を保つためにも、この考えに至ったのは必然と考えるね。

【彼に接近するにつれ、“空気の振動”は大きなものとなるが】
【些か震えを感じる程度で、そこまで重大なものではない――】
【そしてまた、彼は動く事は無いだろう】

問題無い。オレにも名前は無いからな。
今ある名前は、コードネーム、型式番号のようなものだ。
だが、それが紛れも無く、今のオレの真名。オレがそう認識したのだからな。

"Dawn Dream-D'ammerung"
≪ダルク≫。オレはそう呼ばれている。

【目深に被ったローブの下、その距離なら僅かに瞳が見えるかもしれない】

どうだろうな。一時の気の迷いと呼べるモノなのかもしれない。
そう、気の迷い。云わば、そうなんだろうな。
馬鹿馬鹿しいことに、心の支えというやつが欲しいのだろう。理由すら解らないが。

で?
オマエをなんと呼べばいいんだ?『081番』?
それとも――フン、オマエ、女だろう?
だというのに奇妙だが……≪旦那≫とでも呼べばいいのか?
634 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 17:39:10.80 ID:oTJTGzIo
>>627
・・・あ、あれかお前知的障害か。
それとも言語障害か。
【納得したように手を叩き】

まぁどっちにしろ頭に蛆湧いてるってのは分かるわ。うん。
だってそうだろ、俺がNoつってるのにコイツ「Yes」だと解釈しやがった。訳分からん。
何?能力者はみんな嘘吐きだって言いたいの?
これで俺一般人だったらどうするの?何で能力者襲ってるのかは知らないけどお前、一般人も構わず[ピーーー]の?善良な一般人も[ピーーー]んだ?
しかもお前人違いで?善良で正直に答えた一般人を?マジで?
【ぎゃはは、と笑う】

てかお前「やれやれ」って何?「やれやれ」ってなんなの?ねぇ。
なんで「やれやれ」なの?「やれやれ」ってことはお前俺に「呆れた」ってこと?
それ違うくね?お門違いじゃね?お前が決め付けてるだけじゃね?
お前が俺を能力者だと決め付けてるだけで、俺に非はなくね?理不尽じゃね?
なぁ、そうだろ、おい。俺呆れられること言った覚え無ぇもん。

もし、もしもだ、その「やれやれ」が俺に向けて無かったとして、誰に向けたの?
なぁ、誰に向けたの?若しくは何に向けたの?
【こんな調子で一通り話した後】

・・・はぁ、くっだらねぇ。
【ため息を吐く】
635 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 17:39:38.87 ID:wPYYlBU0
>>632
――――。

【再び、意識は闇の中に沈んだ】

【彼女を狙撃した者の姿は、既に無い】
【流石に、姿を晒し続けるほどの素人ではない、という事だろう】
636 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 17:41:04.61 ID:m4uAysSO
>>631
あああ!!もう!!
【プイッと怒り】

大丈夫だから………って、ツンデレ言うなぁぁあ!!

リ グ ル !!


『<●><●><●><●><●><●><●><●><●><●><●><●><●><●><●><●><●><●><●><●>』
【幽霊の身体から沢山の目が出てユウキと紅を見る】
637 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 17:42:20.82 ID:tJ1AfM6o
【広場】

旋風から返シ鬼
【着流しにツンツン白髪の男が1人の少女に指示を出す】

「・・・・・・・・はっ!」
【それに応える少女は道着に袴を顔は面頬を着け、幅広の刃を持つ長槍を振っている】
638 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/25(日) 17:42:48.28 ID:wn3ykkAO
>>634
……………………
【吹き出す】
くははははっ−

いやすまない。
【日本刀をしまう】

これは失礼した
639 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 17:44:51.21 ID:ZIeTK2AO
>>635

……くだらねぇ

【小さく呟き】
【腕の中の少女を確認する】

【『友達になりたい』】

【そう訴えた少女の本音を、覚えている】
【子供のように泣いた姿を、覚えている】

【戦闘の時の気高さ】
【感情が決壊した際の幼さ】
【ただの゙少女゙のようだった可愛らしさ】

人殺しは事実だろうが……あぁ、やっぱりくだらないな

【自身の感情を確認するように】
【再び呟いて―――ただ、瞳を細めた】
640 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 17:45:55.53 ID:oTJTGzIo
>>638
・・・え、なんでお前笑ってんの。
俺結構怒ってるんだけど。
【イライラしているらしい】
【その証拠に眉間がピクピクしている】

・・・まぁ良いや、帰る。
次からは気をつけろな。
【踵を返し、立ち去る】

/夕飯だし、キリが良いのでここで切らせていただきます。
//半端な絡みですいませんでした。お疲れ様でしたー。
641 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/25(日) 17:47:12.88 ID:.nqU.DEo
>>636

うぜぇ。

【流石にイラッと来たのか、一言漏らし】

『いや、アレ見て大丈夫だとは思えないし……』

【チラッと幽霊を見て、ブルブル震え】

りぐるん?

【小さく首を傾げる】
642 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/25(日) 17:49:08.54 ID:wn3ykkAO
>>640
すまない。

【立ち去る】


/こちらこそすみません
643 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/25(日) 17:49:27.53 ID:/oi/RVAo
【路地裏――血の匂いが充満した一角】

ナイフ…、無い方が、良い…かも、なこりゃァ

【黒髪に長身の男何かを貪りながら呟き】
【男は何かを抱き付くように抱え美味そうに食い千切って行く】

【よく見れば何かは人のような形をしている】
644 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 17:50:00.37 ID:wPYYlBU0
>>639
【――何を思われているか、という事など、知る由も無く】
【少女は唯、眠るのみ】

【何処かに運んでおかないと、寧ろツァーリが怪しまれる結果になるだろう】
【少女の頭に、血が付いているのは事実なのだから】
【幸い、今は人通りは無い――】
645 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 17:52:48.14 ID:ZIeTK2AO
>>644

さて
……取り敢えず、俺の家に運べば問題はないか

【切り裂いた己の手首から血が滴るのに無視をして】
【もう一度だけ狙撃手がいた場所を振り返ってから歩き出した】
【相変わらず表情の薄いままで】
646 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 17:53:37.01 ID:m4uAysSO
>>641
それは私に対して言ったの!?
【怒ってるリグル】

………確かに不気味だけど……
【リグルもひいてる】

んはいらない!リ グ ル!!

『< ●>< ●>< ●>< ●>< ●>< ●>< ●>< ●>< ●>< ●>< ●>< ●>< ●>< ●>< ●>< ●>< ●>< ●>< ●>< ●>』

『<● ><● ><● ><● ><● ><● ><● ><● ><●
><● ><● ><● ><● ><● ><● ><● ><● ><● ><● ><● >』

『<●><●><●><●><●><●><●><●><●><●><●><●><●><●><●><●><●><●><●><●>』
647 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 17:54:42.40 ID:Bu49ZyAo
>>633
『何一つ解らない状況』ね・・・・
一ヶ月程度で苦労してるな、お前は
もう少し楽に生きればいいものを

【ローブの袖が――おそらく手だろう】
【考え込むように見えていた口元に動く】

ではお前のことはダルクと呼ぶとして・・・

「081番」は少々嫌だな、過去を思い出す
といっても他の二つも・・・特に<旦那>は無いだろう、普通
む〜・・・・では仮に『マウス』とでも呼んでくれ
呼び方さえあれば私は卑小なネズミで十分だ

【少し離れて口元に当てていた手を差し出す】

まあ、よろしくな“ダルク”


/すまない遅れた!

648 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/25(日) 17:56:07.37 ID:s.GrPkwo
・・・平和な「音」ばかり・・・昨日と今日の違いは何も無い
いや・・・僅かには有る。けど、僅かすぎる・・・

【黒いローブに仮面の細身の影が、丘の上にたたずんでいる】
649 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 17:56:43.30 ID:wPYYlBU0
>>645
【スコープの反射が、最後のチャンスだったのだろう】

【――悪い予感がする】
【少女は、これからもこんな目に遭うだろうと】
【そして其れはは、恐らく事実】

/〆……かな。乙でした。なんかすみません。
650 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/25(日) 17:56:48.92 ID:tKsM6iU0
>>647
/ぎょわー。すみません、飯オチです…
651 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/25(日) 17:58:53.73 ID:.nqU.DEo
>>646

いや、アレが。

【幽霊を指差し】

『というか、怖い……』

【ガクガクブルブル】

『面倒くさいし、ツンデレちゃんで良いよね』
652 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 17:59:50.46 ID:Bu49ZyAo
>>650
/了解!ごゆっくり〜
653 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 17:59:54.28 ID:ZIeTK2AO
>>649

……嫌な話だ

【その予感を掌に乗せて呟き】
【やはり僅かに視線を細め】
【それでも、仮にどんな危険があったとしても、ツァーリは、アポロニアから゙離れる゙つもりは無いのだろう】
【今のところは―――だが】

/乙!
/いや、めっちゃ楽しかった^q^
654 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 17:59:57.89 ID:BOol3HQo
【何処か】

・・・此処何処だろう
道に迷っちゃったみたい・・・
・・・ガムでも食べよう

【10歳くらいの少女がいる】
【茶髪のショートヘアーで目は緑色だ】
【黄色と橙色をしたバックを持っている】
【少女は鞄からガムを1つ取り出し、口に入れる】
655 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/25(日) 18:00:23.74 ID:wn3ykkAO
>>643
……アドか?

【純白の瞳をし、長いコートを羽織った青年が立っている】
656 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/25(日) 18:02:32.94 ID:/oi/RVAo
>>655

んめェうめェ…んァ?
俺だけど…ってスロウか

【何かから吹き出る液体で真っ赤になった口を動かし】
【もちろん何かはいつもの女の死体だ】
657 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/25(日) 18:06:04.24 ID:wn3ykkAO
>>656
ああ。

ってまたやってるのか。
【死体を眺める】

……うまいか?
658 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 18:06:07.86 ID:m4uAysSO
>>651
あ…ごめん。勘違いして
【顔を赤くしながら謝り】

確かに怖い…
【こちらも震えながら】

なんでそうなるの!?ツンデレちゃんよりリグルの方が短いし覚えやすいのに

『ふぅ……( ̄o ̄ )』
【身体中の目玉は消え元に戻る】
659 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 18:06:30.62 ID:tJ1AfM6o
【広場】

二段から払イ鬼
【着流しにツンツン白髪の男が1人の少女に指示を出す】

【それに応える少女は道着に袴を顔は面頬を着け、幅広の刃を持つ長槍を振っている】
【一瞬の内に虚空を二度ついて地面スレスレを払う。それに合わせて少女の長い黒髪が揺れる】

・・・・・・気だりぃな。ホント
【白髪の男はただそれを左眼で見つめるだけだ】
660 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/25(日) 18:07:57.19 ID:/oi/RVAo
>>657

あァまただ
美味ェから喰ってんだろ、ヒャヒャヒャ

【笑って答え】
661 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/25(日) 18:09:53.55 ID:wn3ykkAO
>>660
うまい不味いがあるんだな。

【死体をかわいそうに見る】

じゃあ一番うまかったのは誰だ?
662 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/25(日) 18:13:38.12 ID:.nqU.DEo
>>658

気にするな。

【どこか黒い笑みを浮かべ】

『ツンデレちゃんのほうが、インパクト的に覚えやすいじゃない』
『それに、ボクが決めた愛称だしね』

【ニコニコ微笑み】

うぜぇ。

【イラッとした表情で、幽霊に向き】
663 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/25(日) 18:15:06.78 ID:/oi/RVAo
>>661

んァ…姉ちゃんだな、俺の
アレが始めて喰った人の肉だったが…滅茶苦茶美味かったなァ、ゲヒャヒャヒャヒャ

【味を思い出しているのか楽しそうに話し】
664 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 18:16:26.17 ID:2/mhWZEo
【公園】

……

【栗色のボブヘアー、白のローブという格好の女性が目を瞑り静かに佇んでいる】
【呼吸は整っているが、額からは大粒の汗が幾つも流れ落ちる】

【女性を中心に半径約5m以内の地面が――】
【暗闇でないと判別出来ないほど、淡く光っている】
665 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/25(日) 18:17:53.02 ID:wn3ykkAO
>>663
姉……
うっ……

【気持ち悪くなる】

マジかよ……
666 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 18:18:31.66 ID:m4uAysSO
>>662
!!
(なんか怖い!!)

うぅ………
【顔を少し赤くし】

『今イラッときたでしょ?(◎∀◎)イラッときたでしょ?(^Д^)qm』
【紅の回りを廻りながら】
/少し飯落ちします
667 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 18:19:47.44 ID:BOol3HQo
>>664

やったー!
公園に出たー!

【容姿>>654
【はしゃいでいて、女性には気づいていない】
【出口に向かって、走り、女性の近くを通りすがろうとしている】
668 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/25(日) 18:24:43.90 ID:/oi/RVAo
>>665

ヒャッヒャッヒャ、そんな反応すんなよォ
人の思い出の味なんだからさァ

【笑って喋り】
【喋る途中も死体を貪るのは止めない】
669 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 18:25:31.77 ID:2/mhWZEo
>>667
…―――

【女性は少女の声に気付き】
【ゆっくりと、目蓋を上げる】

【瞳の色は、宝石のように透き通ったエメラルドグリーン】

【その瞳は少女を見据え】

【そして】

もう…邪魔しないでくれない?

【冷たく鋭い声で言い放ち――】
【すれ違う瞬間、右腕を伸ばしてバッグを掴もうとする】
670 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 18:26:03.12 ID:NTyNS.DO
【路地裏――袋小路】

……嗚呼

【黒い長着物を着た、一見女にも見える人物が立っていた】
【切れ長の目は黒く、鼻は癖無く唇は薄く、黒髪は襟足にかかり前髪は長い】
【足袋を履き黒い下駄を履き、手には紫の線が一輪描かれた黒い和傘を持っている】
【一見その体は薄く面は白く、その声もまた、どこか中性的な掠れを持ち】
【和で統一された姿を裏切るように、首元には幅広のチョーカーをつけている】

……どこかに。翡翠は存りはしないか
【いつもとは違い腰にはすらりとした大小を提げ、左の手の内には何かを隠し】
【頬に飛んだ朱は、透けるような肌によく映えていた】


/もれなく戦闘絡みでございます
671 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/25(日) 18:27:19.20 ID:wn3ykkAO
>>668
飽きないな……お前も。

体は……もう動けるのか?
672 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 18:27:21.59 ID:BOol3HQo
>>669

【鞄を掴まれ、ようやく女性に気づくと】

・・・こんばんはー
邪魔しちゃってごめんなさい
【とりあえず挨拶】
673 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/25(日) 18:27:32.59 ID:.nqU.DEo
>>666

にゃはは、可愛いな〜、ツンデレちゃんは。

【いつもの調子に戻る】

………………。

【無言で、自身の両耳に耳栓を付けると】
【テープレコーダーを取り出し】
【ギギギギギ……と、黒板を爪で引っ掻く音を再生する】

/把握しましたー
674 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/25(日) 18:27:52.03 ID:wn3ykkAO
>>668
飽きないな……お前も。

体は……もう動けるのか?
675 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 18:29:38.62 ID:odqwE6SO
>>670
なんじゃワレェ…そこで何やっとるんじゃ?

『………………………』

【黒髪リーゼント、全身に傷があり半裸の上から前を開けた黒い学生服を着て、両手に包帯を巻いた男と、青髪ツインテールに赤いモコモコした帽子、金色の糸で薔薇の刺繍があちこちに施された赤いフリルだらけのドレスに薄いピンクのドロワースを着た少女が近付いて来る】
676 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/25(日) 18:30:53.05 ID:tKsM6iU0
>>647
十分ラクに生きているよ、オレはな。
「これ」しか知らないんだ……上も、下も無い。
「ラク」も「苦しい」も無いんだ……わかるだろう?

【ふ、と自嘲気味な笑みを浮かべる】
【――初めて見せた、「表情の色」だった】

ああ……すまないな
何故だろうか――『旦那』と呼びたくなったんだ
これもまた、気分というものなのだろう。厄介だな

いいだろう、“マウス”
だがオレは、ネズミの生存本能は尊敬するな
ドブの中でさえ生きてみせるのだから……案外、そこらを往く凡人より、余程強いぞ

【くくっ、と喉を打ち鳴らし】

成る程な、これが“握手”か
悪くない感覚では、あるな

【そして、同じく手を差し出し、握る】
【その手には、純白に光るガントレットが装着されていた】

/戻りましたー、遅くなってスマナイ
677 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 18:30:54.67 ID:2/mhWZEo
>>672
はいはいこんばんは…
――っ…疲れたぁ
【ぷつりと糸が切れたように、地面の光が消え】
【瞳の色は黒に近い深緑へと『戻る』】

【大分辛かったのであろう、肩で呼吸をしながら】
【掴んでいた右手を離し、少女に笑顔を向ける】

いや、大丈夫よ。
こっちこそキツく言ってごめんね。
そういや、さっき喜んでたみたいだけど…?
【首を傾げ、尋ねる】
678 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/25(日) 18:31:24.88 ID:DT0GVsSO
【森】

【小柄な人影が虚空に向け白刃を振るっている。】

【絹の様な滑らかな白髪を耳に掛かる程度で切り揃え、
触れれば壊れてしまいそうな華奢な身に空の様な淡い蒼に赤黒い斑の着流しを纏っている。】

【まだ幼さを残した美しい男女どちらとも取れる調った顔立ちは凛々しく引き締められ、
大きな蒼い瞳には強い意志の光を湛えている】

【振るわれる白刃は堅実で実直な基本の剣舞。
よく鍛練されたその動きは無骨ながらも美しい。】
679 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/25(日) 18:32:04.11 ID:/oi/RVAo
>>671

ある程度は動けるぞォ
激しく動きすぎると首がもげるけどなァ

【首をさすりながら言って】

いやァ喰った喰った、じゃァ俺ァもう行くぜ

【もの凄い勢いで死体を食い尽くし】
【そしてその場から立ち去って行く】

/すいません急用かが入っちゃったので…
/無茶苦茶ですいません、乙でした〜
680 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 18:32:34.62 ID:m4uAysSO
>>673
もう………!!!!!!!
【テープレコーダーの音に耳を塞ぐ】

『なぁぁぁぁあ(≧△≦)』
【こちらも大ダメージ】
681 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 18:34:21.80 ID:m4uAysSO
>>680追加
/ただいまー
682 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 18:34:24.71 ID:BOol3HQo
>>677

うーんとねー
さっき道に迷ってたんだけれど
知っている公園に出たから
家に帰れると思って
【にこにこ】
683 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/25(日) 18:35:43.93 ID:wn3ykkAO
>>679
そうか…。

ああ、じゃあな


/乙です。いえいえ、楽しかったです
684 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 18:36:26.58 ID:tJ1AfM6o
【公園】

・・・・・はぁ
【着流しを着たツンツン白髪の男が中腰のままゆっくり息を吐く】
【両手は臍の下で組み、目は僅かに開いて地面を見つめている】

鈍ってんな・・・・・・・
【呟いて更に呼吸を大きく繰り返し】

/予約絡みです
685 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/25(日) 18:37:27.05 ID:.nqU.DEo
>>680

『わふー…………』。

【耳を塞ぐのが遅れ、大ダメージを受け】

次いってみよー。

【発泡スチロールが擦れる音が流れ出す】
686 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 18:37:54.53 ID:NTyNS.DO
>>675
……何を
【傘を右手と傘に預け、切れ長の目を相手に向け】
しているように、見えますか
【頬と同じく血の飛んだ手の甲を、ぺろりと舐めた】

【足元には、よくわからない黒ずんだ固まりが一つ二つ転がっている】
687 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 18:39:00.20 ID:2/mhWZEo
>>682
そっか。
迷子ねぇ、私も昔はよく迷子になったもんだわ

最近暗くなるのが早いからとっとと帰りなさいよ?
もし突然襲われても何も出来ないわよ
【そんな冗談を言いながら】
【頭を撫でようと手を伸ばし】
688 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 18:41:08.48 ID:ZIeTK2AO
>>684

【ザリッ、と】
【地面を踏む音が闇に響く】

……やぁ
何してるんだ?
【そして、性別の曖昧な声が呟いた】
【普段の黒パーカーは闇に飽和して赤い髪がやたらと目立つだろう】
【非装飾な細身の長刀は何故か持ち合わせていない】
【ただ、右手首に巻かれた包帯はつい先程切り裂いた傷により赤く汚れていた】
689 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 18:41:58.52 ID:BOol3HQo
>>687

やっぱり知らない森の探索は危険だなあ・・・
なんか赤くて柱みたいなキノコに触ったらかぶれちゃったし・・・
【独り言】
【それはカエンタケです本当にry】

うんー分かったー
襲われても逃げるくらいは出来るよー
【ガムをもっきゅもっきゅ】
690 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 18:43:07.20 ID:odqwE6SO
>>686
さぁなぁ…!ワシには

【男は学生服の上着を脱ぎ捨て、肩をぐるぐると回し】

殺人に見えとるぞ?

【明らかに敵意を孕んだ視線を向ける】

『はぁ…馬鹿な主人を持つと苦労するですわ。でも、今回ばかりは協力するですわ?』

【少女も、男と同じく敵意を孕んだ目を向ける】
691 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 18:43:19.47 ID:m4uAysSO
>>685
うなぁぁぁ!!!
【耳を塞ぎながらダメージ受けてるリグル】

『む………無n…(゚Д∵∴:"・.,』
【消えていく幽霊】


【ウザイ幽霊……リタイア】
692 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 18:43:27.39 ID:tJ1AfM6o
>>688
・・・・ツァーリか
【顔を僅かに上げ、左眼を開いてツァーリを見て】

ただの復習だよ。もう使う予定はねぇんだがな
・・・お前こそ右手どうしたよ?
【ゆっくりと息を吐き切って体勢を崩し、ツァーリを正面に捉える】
【右目は閉じたまま、左眼だけでだ】
693 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 18:44:23.28 ID:2/mhWZEo
>>689
森かぁ…森はヤな思い出ばっか。
【こちらも独り言】
【ふ、と溜息を吐き】

そうそう、走って逃げなきゃ。全速力でね
…ん?ガム食べてる?
【口の動きを見ながら尋ね】
694 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 18:47:59.02 ID:ZIeTK2AO
>>692

復習?
使う予定が無い?
……へぇ、どうしてまた
【微かに楽しげな響が声音に混じる】
【僅かに頸を傾げて気になったことを尋ねてから】

戦闘ではないが、少し魔翌力を使う必要があってな
お前こそ右目はどうしたんだ?
【相手に答えてから】
【まるで真似るよう言葉を紡ぐ】
695 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/25(日) 18:48:48.07 ID:.nqU.DEo
>>691

くっくっく、流石ボクだな。

【レコーダーから流れる音を止め】

『ツ、ツンデレちゃん、大丈夫……?』

【死にかけな表情をしている】
696 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 18:49:20.99 ID:Bu49ZyAo
>>676
フッ・・・なんというか、妙な共通点が多いものだな
お互い初めての友人がここまで似ているのも珍しい事だろう

――別に、旦那と呼びたいなら私は構わないぞ
私の存在を『マウス』、呼称を「旦那」でも別にな
その呼び方は今まである一人にしかされたことが無いのだが・・・

【やや不思議そうに首を傾げつつも手を離し】

三回、既に私は死を経験しているんだ
それでも尚ここにいる、ぴったりだろう?

【ガントレットを一瞥すると再び顔を隠すように俯き】

意思の疎通を図る方法はいくらでもあるが、やはり握手はわかり易くていいな
敵意もその反対の意も明確に示せる

・・・そろそろ夜だな、お前はどうする?

/おぉう、おかえり〜
697 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 18:49:58.73 ID:m4uAysSO
>>695
きゅ〜〜〜〜
【目を回している】
698 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 18:50:59.86 ID:NTyNS.DO
>>690
御名答に御座います
しかし、今更この町にて咎める事には成りませんでしょう
【左手、開いて下駄の弐歩先に球状の何かを四つ落とし】
【黒石目塗鞘を押さえ、刀を右手で抜き】

宵晒と申します
そちらは
【ぱちんと、刀の輪郭を静電気が弾けた】
699 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 18:51:52.93 ID:PIC1ix.0
【どこかの森】

迷った・・・迷った挙句森に入ってしまった・・・
(『・・・・・・zZ』
【迷彩服を着た男が巨大なチュックサックを背負い歩いている】
【髪は黒に茶色が少しかかっており、腰にはMK22が入ったホルスターが装備してある】
700 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 18:51:55.43 ID:BOol3HQo
>>693

大丈夫そうだったらキノコ食べようと思ったのになあ・・・
【見た目が・・・】

うん、食べてるよー
いざとなったらガムでどうにかできるし
【もっきゅもっきゅ】
701 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 18:51:56.95 ID:tJ1AfM6o
>>694
別に・・・・単に自身を保つ為・・・・・・
いや、自律の為つった方がいいか
【口元だけで笑って見せ】

そりゃぁまた・・・怪我ばっかしてんのな。お前
別に、単に古傷が軽く開いただけさ。薄く開いてりゃ見えるから支障は無い
【ツァーリの事は僅かに心配そうに、自身の事は嘘で塗り固めた】
702 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 18:54:50.71 ID:ZIeTK2AO
>>701

自律?
また、不思議な言葉を使うな
俺にはお前が自分を律せていないようには見えない
【笑いながら呟いて】
【再び地面を踏む音が響く】
【釈迦に近寄ろうとしているようだ】

ダウト
……なんとなくだが、ダウトだ
【酷くつまらなさそうに表情を浮かべて】
【ただのなんとなくで、嘘を看破する】
703 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/25(日) 18:54:55.18 ID:.nqU.DEo
>>697

さてと、幽霊は退治したし……。
邪魔者は消えるとするかな。

【その場から歩き去っていこうとする紅】

『……大丈夫じゃ無さそうだね』

【リグルの頬をぷにぷにしようとする】
704 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/25(日) 18:55:17.24 ID:tKsM6iU0
>>696
ハ、だからこそ初めての『友人』にまで至ったんじゃないか?
逆説的に考えれば、な。
更に逆説的に考えれば、そこまで似ていなければ、オレたちは友人を作ることすら出来ないのかもしれん

【ク、と口元に笑みを浮かべて】

じゃ、オレとその誰かさんは感性が似ているのかもしれないな。
いや、いいよ、マウスで。オマエが名乗る名を、オレは尊重しよう

【再び、岩に腰掛ける】

絞首台のロープが切れたり壊れたりが3回続いて中止になった死刑囚の話を聞いたことがある。
そういう「計り知れない奇跡」というものは、どうにもあるらしいな。
ならば、三回死んで三回生き返ったというヤツも、居ても不思議じゃあない。

……夜か。
オレは『人形』だ。上から糸で繰られなければ、動き方すら知らない。
まだ『糸』は動かない……夜が来ようが、オレはここで風を愉しむんだろう。
生憎、街では“お尋ね者”なんでな

【ふっ、と吐いた息は、風に溶ける】
705 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 18:55:55.54 ID:2/mhWZEo
>>700
ま、知らないキノコは触れない・口に入れないことね。
っていうか貴方、生えてるもの採って食べるの?
スゴい野性的ねぇ…
【感嘆の声】

…?
ガムでどうにか出来る?
【うぅん、と唸り】
【暫し思考を巡らせて】

…能力?
【少し首を傾げる】
706 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 18:56:50.34 ID:odqwE6SO
>>698
ンハハハハハハハ!!誰も咎めへんわ!ワシャあのぉ、強い奴と殺り合いたいんじゃ!

【地面に落ちた学生服をごそごそと弄り、中から赤く塗られたマシェットを取り出し、構える。視線は宵晒と、足元の球?に順に向けられる】

ワシャあ空五倍子!空が五倍の子でウツブシじゃ!

『私は、ローズドラジェ…貴方を倒して見せましょうですわ。』

【空五倍子とローズドラジェの体から魔翌力が溢れ出す】
707 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 18:57:16.38 ID:m4uAysSO
>>703
う〜〜〜………
【プニプニされながら】
708 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 18:58:01.24 ID:tJ1AfM6o
>>702
残念だが、時折欲にまみれたりするのが小生さ。
お前が思ってる様な立派な奴じゃねえ
【右目を閉じたまま舌を出して見せ】
【寄ってくるツァーリを確認しながら舌を引っ込める】

・・・・敵わねえな。
実際はほとんど見えてねぇ・・・・ま、死なねえ程度にゃ使えるんだがね
炎で癒してる途中だから何とも言えねえが
【そう言いながらも右目は閉じられたままだ】
【最後の最後にまた嘘を1つ】
【自然について見せた】
709 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 18:59:37.83 ID:BOol3HQo
>>705

うんー
美味しいよ
たまにお腹壊すけれど
【なぜ死なない】

うーん
そんな感じなのかなー
【曖昧】
【もっきゅもっきゅ】
710 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 19:02:25.37 ID:2/mhWZEo
>>709
お腹壊す…って、
それ食中毒でしょ…?
…ちゃんとしたもの食べよう?ね?
【飯さえまともに喰ってないこの娘が言うことじゃないねごめんね】

なんて曖昧な…じゃあさ。
ガムで何が出来るか見せてくれる?
【その場に座って】
【少女の顔を見上げる】
711 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 19:03:08.09 ID:ZIeTK2AO
>>708

そうじゃない
欲に塗れることに対して俺はどうも思わない
不思議なのは、それを自覚していて未だに律せていないというところだ
【相変わらず表情は薄いまま】
【だいたい正面までくると相手を見ながら呟く】

癒してる
俺は使われたことがあるから覚えているが……お前はアレを使うのが苦手だったな
この短期間で特に表情も変えずに使えるほど成長したのか?
【見たことに対して疑問を持つ】
【あの時この男は―――慣れない治癒の炎に汗すら流しながらこちらを治療していた筈だが】
712 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/25(日) 19:03:34.15 ID:.nqU.DEo
>>707

………………。

【プニプニプニプニ】
【プニプニプニプニプニプニプニプニ】
【プニプニプニプニプニプニプニプニプニプニプニプニ】
713 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 19:04:54.07 ID:NTyNS.DO
>>706
では。いざ、尋常に
【正眼に構えた刀、纏わり付かせるように白光を帯び】

『ジアジュ』
【足裏から大地に這い回る煌めき、素早く不規則に蠢きつつ相手に向かい】
【触れれば弱いながらも足止めくらいにはなるだろう】
714 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 19:06:43.59 ID:BOol3HQo
>>710

食中毒なんてなったことないよ
【それはない】
えーキノコと雑草とガムは主食なのにー
【色々おかしい】

んー
【ガムを膨らます】
【そのままガムを吐き出す】
【ガムは浮翌遊している】
こんな感じー?
715 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 19:07:23.31 ID:tJ1AfM6o
>>711
自覚するだけで律せれるなら世の中に坊さんはいらねえのよ
ま、趣味みてえなもんさ・・・・人守る為の業や感覚を覚える為のな
言いかえれば・・・相手を壊す為の術を思い出してる所だ
【ヒラヒラと左手を振って】

そりゃ人の身体の状態よか自分の身体の方が分かりやすい。
しかも自分の中に置いとけるから維持するのも簡単。
・・・・さて、何だ?今日は小生を虐めに来たのか?
【ニッと口元に笑みを浮かべて見せる】
716 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 19:07:57.76 ID:REN0o9c0
>>712
……………………うなぁぁぁぁぁぁ!!
【何回かプニプニされ起き上がり叫びだす】
717 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 19:10:02.15 ID:Bu49ZyAo
>>704
なるほど・・・・となると友人より同類と言ったほうがいいかもしれないな
私を旦那と呼んでいたヤツはむしろお前とは正反対の男だったが・・・
まあ、私に対する態度はそう変わらない感じか

【一人納得するように頷くと足だけを入ってきた場所に向け】

だが、仏の顔も三度までなんて言葉もある
流石に四度目は無いことを信じたいね
生き返るってのは毎度あまり気持ちのいいことじゃないんだ
毎度姿は変わっているし・・・・ふむ

なら精々身体を壊さないように気をつけるんだな
ここ最近・・・少なくとも三度目の生の時より寒くなってきているようだから

・・・・最後に、空を飛ぶのと地表を高速で走るのはどちらが楽しいかな?
718 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 19:10:22.13 ID:2/mhWZEo
>>714
じゃあただお腹下しただけか…
…何処まで野性的なのよ?
まあ、私も生えてるキノコとか雑草は食べた事あるけどね。
最初は不味いけど、慣れてくると美味しく感じてこない?
【この子もおかしいかもしれない】

ガムを操る能力ねぇ。面白いじゃない
私もこうやって目に見える能力だったらなぁ
【浮翌遊するガムに見蕩れて】
719 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/25(日) 19:10:23.40 ID:.nqU.DEo
>>716

どうしたの、ツンデレちゃん?

【キョトンとした表情で、首を傾げ】
720 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 19:11:09.68 ID:odqwE6SO
>>713
ンハハハハ!!!魔法使いかぁ?ワシャあ一回魔法使いと戦いたかったんや!!!

【煌めきを見て、空五倍子は素早いフットワークで小さく跳ね回り回避を試みる】

『さて…小手調べですわよ。』

【ローズドラジェが呟く。瞬間、空間の一部が波打ち、そこから銃口が覗く】
【ローズドラジェも煌めきを見て、早めに回避の体勢を見せる】
721 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 19:11:21.70 ID:ZIeTK2AO
>>715

無自覚よりはマシだがな
【表情を変えずに呟いたが】
【相手の言葉に僅かに唇を吊りあげる】

……相手を、壊す?
そんな予定でもあるのか?
【その声は愉しそうであり】
【しかし、まったく別の感情を孕んでいるようにも聞こえるだろう】

それも面白そうだったが止めた
使えるんだろう?
右目、開けてみろよ
【相手の笑みにも何も示さず】
【ただ、呟いた】
722 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 19:12:33.17 ID:REN0o9c0
>>716
なんか凄い頬をつつかれたような……
【疲れたような表情で】
723 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 19:14:06.82 ID:BOol3HQo
>>718

住んでいるところが森の中だから
自然とそんな食生活になっちゃう
離乳食からそんな感じだし
美味しいのか不味いのかは分からないやー
【^p^】

まだ不完全だけれどね
【ガムが球状になり】
【BB弾程度の大きさに圧縮され】
【鞄の中に入る】
724 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 19:15:46.28 ID:tJ1AfM6o
>>721
・・・・んにゃ、壊す予定なんざねぇさ。
ただ、壊し方を知らねえ奴は壊さない方法も分からねえってのが小生の持論でね
【声に不吉な物を感じながらもいつも通りの声音、口調で言って】

【口元が止まりかける】
【しかしそれも一瞬】

オゥケィ・・・・小生の負けだ
ぶっちゃけると右目はさっぱり見えねえしちょっと開くだけで痛い
【だから見せれない。と嘘をつく】
【狡く狡く、相手に関わらせない様に嘘をついていく】
【恐る恐る、相手を傷つけないでいい言葉を選ぶ】
725 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 19:15:57.92 ID:oTJTGzIo
【路地裏】

さぁ来い能力者、断罪を始めるぞ。
【青みのかかった銀色の長髪、黒のライダースジャケットに、赤いズボン】
【細身の男が、路地裏に佇む】
726 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/25(日) 19:16:08.14 ID:.nqU.DEo
>>722

違うよ、ぷにぷにしてただけだよ。

【ニッコリ微笑み】
727 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 19:17:29.75 ID:2/mhWZEo
>>723
なんだ本物の野生児か。
それなら分からなくても仕方ないわね
【納得したように頷き】

不完全ねぇ。
完璧に使いこなせるように頑張ってね
【微笑んで】
728 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/25(日) 19:17:35.98 ID:s.GrPkwo
――――――

【薄紫の髪に紫の瞳、顔の左半分に蛇の入れ墨のある軍服の女性が、歌を口ずさみながら射撃の練習をしている】
【両手に持った拳銃で、周囲の木の枝を打ち抜いているようだ】

―――

【その狙撃の精度と狙いを付けるまでの時間は、とても一朝一夕に身につくものではない】
729 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/25(日) 19:18:40.04 ID:wn3ykkAO
>>728
……………………
【純白の瞳をし、長いコートを羽織った青年が立っている】
730 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 19:18:45.23 ID:NTyNS.DO
>>720
【相手の言葉に鼻を鳴らすも口角を吊り上げるも無く能面の相】
【刀を此方から見て一旦素早く左下に振り、雷光の刃を男の方に向かって飛ばし】
【少女の方獲物を見ると間合いに割り込むように地を蹴り駆け出し】
【中々の健脚、ただの銃なれば撃たれても止まらず左下から右上に切り上げ】
731 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 19:19:02.81 ID:REN0o9c0
>>726
ぷにぷにするなぁぁぁ
【ウガァー】
732 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/25(日) 19:19:16.39 ID:tKsM6iU0
>>717
成る程な、同類ね。
そっちのがしっくり来るかもしれないな。

【一瞬だけ彼女の足に視線を落とすが、すぐに再び視線を移して】

高慢かも知れないが、わからんでもないぞ。
きっと、『オレ』が目覚めた時と、あまり変わらない感じなんだろう。
それとも、以前の生の記憶があるなら、オレよりもマシか?
中々出来ない体験だぞ、目を覚まして鏡を見ると、自分が誰だか解らないというのは。
声も目も――全てな。慣れるまで何度吐いたかわからん

【ク、と再び自嘲気味に笑みを浮かべ】

ああ、オマエもな。
つい最近まで、風邪を引いた人間を間近で見ていたのでね。アレはキツそうだ。

……人それぞれじゃあないか?
もっとも、“オレは”空を飛ぶほうが好きだ。
733 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 19:21:03.63 ID:ZIeTK2AO
>>724

あぁ、なんとなくそれはわかるな
【頷いてから】
【次に声を出したとき、乗っていた感情は消える】
【綺麗に―――隠蔽される】

……何を考えている
見たとおり、俺は丸腰だが?
【それを示すように軽く腕を広げる】
【雰囲気すら感情は曖昧で、蜃気楼に似た掴みにくさがあるだろう】

痛い?
あの槍をして、俺が問うまで痛いと言わなかったお前が?
【口許の笑みは乖離しそうなほど薄い】
【金の瞳が、まるで相手の心を見透かそうとするように細められる】
【くだらない、と、嘲笑うかのように】
734 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 19:21:30.51 ID:BOol3HQo
>>727

そうなるのかなー
ご事情でお父さんは外に出れないし
お母さんはバイトで忙しいから
お金の掛からない森の中で暮らしているんだ
【にっこり】

もう少しで完成だけれどねー
【d】
735 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/25(日) 19:22:57.84 ID:s.GrPkwo
>>729
疑え光の下に 汚れた遠い日々よ
差し込む胸に響くは 軋む歯車のよう
敬え影のごとに 願う無限の日々よ
目眩すらも届かぬ 地平の砂時計…

【上機嫌なのか、口ずさむ歌は止まらない。狙撃の精度はそれでいて落ちない】
【一本の木の枝を殆ど落とし、弾倉を取り換える】
736 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/25(日) 19:23:53.00 ID:.nqU.DEo
>>731

そんなに照れなさるな、ツンデレちゃん。

【からかうような口調で言い】

/飯行ってきます
737 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 19:24:29.30 ID:2/mhWZEo
>>734
何?お父さん病気なの?
それにお金が掛からないような生活って、貴方も苦労してるのねぇ…。
まあその生活に慣れてるのなら何も言えないけど、私も同じようなものだから
【…苦笑】

良かったじゃない
完成したらまた見せてね?
738 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/25(日) 19:24:30.62 ID:wn3ykkAO
>>735
(能力者ではなさそうだな……)

いい天気だな
739 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/25(日) 19:25:49.34 ID:s.GrPkwo
>>738
この時間に天気は然程関係無い

【更に遠くの木を狙い始める。青年には視線を向けない】
740 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 19:26:37.02 ID:REN0o9c0
>>736
照れてな〜〜〜い!!
【怒鳴りながらグーパンチ】

/把握
741 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 19:26:38.19 ID:tJ1AfM6o
>>733
だろ?
まぁ思いつきだから大したこた出来ねえ訳だがな
【口元に笑みを携える】
【いつも通りだ。何とも無い】

別に何も・・・・単に虐められて悲しいとしか考えてねえさ
【そう。いつも通り狡く相手を誤魔化している】

イエス。つったら引き下がってくれんのか?
まぁ痛いのは事実だしこれは嘘じゃねえ。
そんで・・・・お前に見せる気がねえのもな
【初めて、冷たく引き離す様な笑みを浮かべて見せた】
【お前には関係無いだろう。と言いたげに左眼が、口元が、表情が歪む】
742 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 19:26:57.55 ID:odqwE6SO
>>730
ぬあっしゃあッ!!!

【雷の刃を見て、赤いマシェットでギリギリ切り払う。どうやら普通のマシェットでは無いらしい】

『チィッ!中々やるですわね…!!』

【ローズドラジェも、甘く無い。銃口からの発砲・銃口が消え、人間離れした驚異的な反射神経により素早い挙動、後ろに退いて斬撃を頬に掠るに止め】
【ローズドラジェと宵晒の間に現れた、細身な影。全身に茨絡んだ、赤い機械的な銃兵が発砲する。狙いは腹】
【発砲後、銃兵は消える】
743 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 19:27:02.18 ID:2/mhWZEo
>>737
/追記、次遅れます
744 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 19:28:05.05 ID:BOol3HQo
>>737

病気じゃないけれど
11年前、とある人に
人前に晒せないような姿にされたって言ってたよ
何だっけなあ・・・
赤髪で桃色の目の女だっけかなあ・・・
【そんなこと易々言わないでください】

何時完成するか分からないけれどね
745 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 19:28:18.21 ID:oTJTGzIo
【路地裏】

・・・。
【青みのかかった銀色の長髪、黒のライダースジャケットに、赤いズボン】
【細身の男が、路地裏に佇む】

・・・・・・人が来ないな。
・・・いや、まぁ別に良いことか。
746 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 19:28:57.21 ID:BOol3HQo
>>743
/了解しましたー
747 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/25(日) 19:29:32.89 ID:wn3ykkAO
>>739
まぁ……そうだな。

能力者……ではないよな?
748 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 19:29:57.76 ID:odqwE6SO
/>>742に追記。飯落ちです

749 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 19:34:02.41 ID:Bu49ZyAo
>>732
・・・多分、私のほうがマシかもしれないな
少なくとも今回以外は吐けない身体だった
流石に最初はまたかと自己嫌悪に陥ったが今は安定している・・・・

しかし記憶が無いのはさぞ不安になるのだろうな
姿が完全に変わるなら、言語も何も忘れているならまだしも――

【ダルクに背を向け高台の入り口へと向かって歩く】
【入り口に、というよりそこに在る段差に向かってなのだが】

そうしよう、今は抵抗力も有って無いようなものだ
風邪など引いたら死にも繋がりかねないよ、まったく

【つま先が高台からはみ出す程度まで進み】
【背を向けたままローブを脱ぐとそれを纏め】

私も空を飛ぶ方が好きだ
他にはない開放感があってな・・・

また会えることを楽しみにしているよ、ダルク

【肩まではありそうなローブと同じ色の髪を風に靡かせ、ゆっくりと身体を宙に放った】

【その姿が見えなくなる直前には灰色の翼が見えることだろう】

/飯とキリ良さ気って事でこの辺で・・・・
/お疲れ様でした〜
750 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 19:35:16.40 ID:ZIeTK2AO
>>741

あぁ、そうだ
悪いがその笑い方、止めてくれないか?
……今のそれは非常に不愉快だ
【意識して浮かべる以上、普通は表情に微かだが破綻が生じる】
【瞳を細めて淡々と呟く声音に小さく潜むのは、判別すら出来ない感情の欠片だ】

言っただろう?
虐めるのは止める、と
【煙には巻かれないまま】
【それでも未だ相手の確信に触れようとはしないで呟く】
【此方も゙いつも通り゙を演じてみせる】
【微かに違和感と共に】

【そして】
【初めて相手が浮かべた笑みに】
【緩やかに、唇が、愉快そうに、笑む】

別に構わないよ
ただ、それを誰かに見せたか?
俺ではなく、天一や凜でもない
お前が此所へ来てから知り合っだ誰がに
【尋ねる】
【躊躇も挟まずに、知りたいことだけを】
751 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/25(日) 19:35:35.66 ID:s.GrPkwo
>>747
違う。用が無いなら話しかけないで欲しい
集中が途切れる

【数十m先の木の枝に狙いを付けている】
752 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 19:36:21.94 ID:NTyNS.DO
>>742
【腹腔に捩込まれる弾丸、運よく中味は逸れるが僅かな隙から血を流し始め】
【振り抜いた刀、戻すことなくぐんと後ろに大きく肩を回して】
【このままだと挟み打ちだと判断したか】

『ジ・ケジア』
【ぱち、という音の後】
【再び足裏から放たれる雷、しかし先よりも格段に威力は強く、更に退かねば膚を焼きかねないほどの】
【同時に月に重なるが如く高く飛び次を準備せんとする】

【その時、雷の白光にて見えるだろう】
【最初に落とした四つの球体、照らされて見えるは】

【視神経半ばにして千切られた、ヒトの眼球】
753 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/25(日) 19:38:58.73 ID:tKsM6iU0
>>749
ま、こればっかりは永遠に比べられんことだ
オレも死んでみなければな

【ククッ、と冗談めいた笑みを溢し】

慣れれば案外悪いものではない。
逆に考えればな……
言語、思想、あらゆるものが一定以上のレベルで完成された「赤ん坊」というわけだ。
通常そんなものはありえないのにな……「赤ん坊」の利点、わかるだろう?
何でも純粋に吸収できるんだ……。
オレは、それを「完全な言語」「完成した思想」がある状態で、可能なんだぞ?
ああ、案外悪くなかった。新鮮でな。

ああ、また会おうマウス
願わくば、互いに生きている状態でな

【――その姿が見えなくなるまで、彼はずっと見つめていることだろう】

/お疲れ様でした、ありがとうございましたー!
754 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 19:39:53.56 ID:NTyNS.DO
>>745
【ぱたぱたと、その前少し離れたところを通り過ぎる陰がある】
【水色の髪を持つ、大きなサングラスを掛けた少女】
【時折何かを探すように見回し、相手を視界に写して】

……あ

/絡んでよろしいですか?
755 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 19:40:29.99 ID:tJ1AfM6o
>>750
そいつぁ失礼・・・・・
んじゃ笑うのは止めとくか
【肩を落として気だるそうな表情になり】

そりゃ有難い。いっつも虐められては傷ついてるからな
小生だって一応傷つくだけの心はまだあるんでね
【自身の胸に手を当ててそう言い】
【笑みは消えたがいつも通り動く】

ああ。痛いの我慢して見せた・・・・んで、怖がられた
人に見せるのはやっぱダメだなこりゃ
【肩を竦めてそう言う】
【嘘を挟んで相手が巻き込まれない事を心で願う】
756 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 19:40:41.91 ID:oTJTGzIo
【路地裏】

・・・。
【青みのかかった銀色の長髪、黒のライダースジャケットに、赤いズボン】
【細身の男が、路地裏に佇む】

・・・はぁ。
【(´・ω・`)】
757 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 19:44:13.43 ID:2/mhWZEo
>>744
人前に晒せない?
そんな姿にされたなんて、なんだか悲運ねぇ…
赤髪で桃色の目…ふぅん
もし会ったら確認してみるわ。暇だし
【頷き、ゆっくりと立ち上がる】

急がなくていいのよ、こういうのは。
ゆっくり完成させていけばいいの。
【宥めるような口調で言って】

…私はシャローム。貴方は?
【名乗り、少女に名を尋ねる】

/ただいまー
758 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 19:45:03.43 ID:ZIeTK2AO
>>755

まだ?
俺は心が無いものを虐めるつもりはない
……そんなのは、つまらないだろう?
【相手の掌を見つめて呟く】
【口許にはやはり微かな笑みがある】
【それは何かを思い出すときに浮かべるものに似ていた】

怖がられた?
本当に?
驚かれたの間違いじゃないのか
【笑いながら追及する】
【愉しそうな雰囲気を纏い、囁く】

【そして】

俺も介入してやろうか
【相手の願いに無視をする】
【自分の好奇心の為に気付きながら相手の心に土足で踏み込む―――愉快犯の行動】
759 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 19:45:08.88 ID:oTJTGzIo
>>754
・・・ラムダ、だったか。何故こんなところに?
【少女を見つけ、驚いたように前髪に隠れた目を丸くさせる】

どうした、こんな路地裏なぞに来て。
・・・また迷子か?
【僅かに歩み寄り、ズボンのポケットに手を突っ込み話し掛ける】

/いいですとも。
760 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 19:48:50.58 ID:NTyNS.DO
>>759
こんばんは……覚えていただけてて嬉しいです
【てててと駆け寄り、お辞儀をして】

ち、違いますよ……お使いと、それと……
【手に持った、中くらいの大きさの包みを差し出し】
お礼、です
761 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 19:49:51.87 ID:BOol3HQo
>>757

一回あったことがあるきがするんだけれど思い出せないや
ありがとうー
【わいわい】

そうだよね
ゆっくりゆっくり
完成させるのがいいよね
焦っても損するだけかもしれないし

私はセルロメイ
本名はガムマス・セルロメイ
【名乗り返す】

/おかえりー
762 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/25(日) 19:52:31.15 ID:.nqU.DEo
>>740

わふー!!

【軽々と吹っ飛んでいき】
【ばたんきゅー】

/ただいまー
763 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 19:53:15.23 ID:tJ1AfM6o
>>758
確かにな。
んじゃある意味小生は不幸って事か
【喉で笑いを堪えて】

【介入しようか、その一言はある意味釈迦が望んだ言葉の1つだ】
【その言葉を聞いた時、つい縋ろうとしてしまう】
【だがそれは許されない。何故か?傷つけるのが目に見えてるからさ】
【だから、こう言おう】

ノゥサンキュウ。
お前如きが介入して何になるんだ?
【堪え切れなくなった笑みを浮かべてそう言い切る】

何も知らない、単に好奇心しか持ち合わせないお嬢さんが何言ってやがる
「借りに」コレが大きな問題だとしても、お前に出来るこたなんもねえんだよ
【笑みを浮かべて余裕そうに、嘘を隠す為に表情を偽って相手を遠ざける】
【心が痛い?無視するよ、相手が最悪死ぬよかマシだ】
764 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 19:53:42.89 ID:2/mhWZEo
>>761
(…子供って可愛いなぁ)
(こんなに可愛かったっけ…)
【微笑ましそうに見ながら】

そうそう、ゆっくりでいいのよ。
急かされて良いものなんて完成しないわ。
何事も大器晩成、ローマは一日にして成らず、ってね。
【自分と相手、両方に言い聞かせるようにそう言い】

セルロメイね、よろしく。
【握手を求めるように右手を差し出す】
765 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 19:54:03.96 ID:oTJTGzIo
>>760
・・・ほぉ。
【包みを眺め】
これを、俺に。
【受け取る】

・・・お礼、と言われてもこんなものを貰うほどのことをしたつもりは無いんだがな。
それと、何故俺がここに居ると考えた?
【右目をギラつかせ、ラムダを睨むように見据える】
766 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 19:56:11.12 ID:REN0o9c0
>>762
まったく…
【呆れながら】

/おかえり〜
767 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 19:56:43.52 ID:BOol3HQo
>>764

うんー
いつか完成させるんだ
【にっこり】

よろしくー
【握手に応じる】

【そのころ・・・何処か】
「へっくしょん!」
「・・・誰か噂でもしているのかしらァ」
768 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 19:58:49.59 ID:NTyNS.DO
>>765
おにぎり、なんですけど
……あの、この目のせいで火を使うお料理はできなくて。すみません
【中身はシャケと昆布だ】
【どこか申しわけなさそうに俯き】

えと、最初はあのごみ捨て場に行ったんですが、レィミーさんじゃない人がいて
その人に「あっちにいる」と言われたので、あそこから
【ごみ捨て場の方向を指差し、そこからずっと】
【ぐる〜〜〜〜〜っと円形に風景を指差し】
ずっと毎日、少しずつ探してみて……

……め、迷惑だったかもしれませんが、お礼しないのはダメだと思った、ので
【慌てたように早口で言い】
769 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 20:00:47.41 ID:2/mhWZEo
>>767
そうね、その気持ちが大切よ!
応援してるからねぇ
【柔らかな微笑みを浮かべて】
【周囲を見回す】

【さすがにこの時期となると太陽が沈むのが早くなったようで、既に真っ暗】
【照明が寂しく光っている】

…真っ暗、ね。そろそろ帰ったらどう?
ご両親が心配するわよー


/フェンさんかわいいお
770 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/25(日) 20:00:56.34 ID:wn3ykkAO
>>751
失礼した

【立ち去る】
771 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/25(日) 20:01:24.20 ID:.nqU.DEo
>>766

だけど……そういうところが可愛い。

【倒れたまま、ポツリと呟く】
【全く、懲りない奴だ】
772 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 20:02:39.52 ID:BOol3HQo
>>769

ありがとうー
【釣られてあたりを見回し】

うん
早く帰らないと
心配されちゃう

/そんな///
773 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 20:04:24.31 ID:REN0o9c0
>>771
も…もう!!
774 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 20:04:25.67 ID:ZIeTK2AO
>>763

どうだろうな
今のところ、俺が虐めるのはお前だけだ
【育ての親を除いてのただ一人】
【それがどういう意味を持つのか】
【深くは言わないが何かあるのだろう】

【そして沈黙のまま】
【表情を変えぬまま】
【相手の言葉を、ただ、聞く】
【それを寸分なく記憶する】
【どこに本音があるのか模索する為に】

くく、あぁそうだ
俺は好奇心しか持ち合わせていない
面倒だから他のものは全て捨てたんだ
他人を思いやるのも殆ど止めた
【腕を広げて】
【それは心の底から】
【愉しくて楽しくて、仕方がないように】

【ただ、笑う】

何も知らないよ
そう、俺はお前を知らない
゙釈迦景゙という火の鳥が何をして何を思い此処にいるのか
なぁんにも、しらないんだ
でも、だからこそ
【それは幼児に似た好奇心】
【相手のことを考えずに紡ぐ言葉】


俺はお前を知りたいと願う
その為なら―――お前を蔑ろにしてやろう


【どこまでも自分の為に】
【相手の痛みを無視する】
775 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 20:05:35.55 ID:NLOTgJIo
【公園】
【この寒空の下、公園のベンチに2つの人影があった】
【1人は少女のもの、一人は男のもの。そのベンチの側には、ごついバイクらしきものが止まっている】

『お父様、お父様は、何故私を人間として扱ってくれるのですか?』
【透き通るようなプラチナブロンドの髪と蒼い蒼い目をした、18才ほどの少女はそう語る】
【少女は茶色のタータンチェックのワンピースを着用。ワンピースの袖口のところには黒いファーがついており、襟は丸襟のものだ】
【腰の後ろの方には、ワンピースと同じ柄のリボンがキュッと結ばれていて】
【靴は少々幅広の黒いワンストラップシューズを履いていた】

――……そのうち、分かりますよ。
その理由は、私が教えるものではありません。あなたが、自分で考えるのですよ、エル
【彼女の隣に座る、20〜30代ほどの男が答える。彼の正確な年齢は、その柔らかな笑みに隠されて判断できない】
【腰まであるような長い黒髪は後ろで一つに束ねられており。それに加えて縁のない眼鏡をかけている所為で優男に見られても仕方のない風貌をしていた】
【身に纏っているフード付きの茶色いマントは浮浪者と間違われそうなほどボロボロで、正直買い換えてくれと言いたいほど汚れている】
776 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 20:06:02.58 ID:2/mhWZEo
>>772

(…この状況ならアレが出ても可笑しくないわね)
【寒いのか、それとも恐怖のためか軽く身震いをして】

…一人で帰れる?
【少女に尋ねる】

/ククク
777 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 20:06:43.10 ID:UdKKRwAO
>>775

おや?見知った顔が二つもあるな

【黒い長髪、紺のダークスーツ白いドレスシャツ】
【頭にソフト帽を目深に被ったシャツとズボンの間にコルトパイソン6インチモデルを挟み込んだ細身の男が歩いてくる】
778 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 20:07:34.20 ID:BOol3HQo
>>776

うん
帰れるよー
道は分かるし
【そう言いながら立ち去ろうとしている】

/ぐぅ・・・
779 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 20:08:52.24 ID:2/mhWZEo
>>778
そう?
気をつけるのよー。またね。
【軽く手を振って、その背を見送る】

/お疲れ様でしたー
780 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 20:09:31.63 ID:PIC1ix.0
【街のはずれ】

はぁ・・・はぁ・・・やっと出れた・・・。
【迷彩服を着た男が巨大なチュックサックを背負い歩いている】
【髪は黒に茶色が少しかかっており、腰にはMK22が入ったホルスターが装備してある】
781 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 20:09:42.61 ID:odqwE6SO
>>752
『これは………まずいですわ。危ないですわ!』

【雷を危険と判断したらしく、回避に徹するローズドラジェ】
【中々に高い身体能力。かなり距離を取る】

ンハハハハ!!!!危ないやないかぁコラ!

【自分の脚を殴る空五倍子】
【何が起きたか、爆発音の後異常な跳躍…否、飛翔する】

『何する気かわからないけど、撃てですわ!ですわ!!ですわ!!!』

【回避に徹しながらも、空間が波打ち銃弾三発が放たれる】
【狙うは宵晒の右脚の太もも、スネ、甲、非常に精密である】
782 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 20:10:21.00 ID:BOol3HQo
>>779

うん
ばいばーい
【手を振りながら公園から立ち去った】

/乙でしたー
783 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 20:10:24.40 ID:oTJTGzIo
>>768
握り飯か・・・。
俺は基本パン食なんだが。
【目を細め】
・・・だがまぁ、人の好意は受け取っておかんとな。
別に嫌いなわけでもない、ここでいただくことにする。
丁度腹も減っていたしな。
【包みを開け、握り飯を一つ手に取る】

・・・目?
目に何かあるのか?やはり。
何か隠しているのは感じていたが。
【頸を傾げて】

・・・・・・誰だそんな出鱈目を言ったのは。
【目を細め、ギリィ、と歯を噛み締める】
・・・まぁ良い。
【一度目を閉じ、心を落ち着かせ】

すまんかったな、あれからあそこには一度しか行っていない。
・・・今度尋ねるならここに来い。ここにならほぼ毎日来ている。
【ポン、と左手を頭の上に乗せようとし】
【どこか穏やかな、低い声で話す】
784 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/25(日) 20:12:02.00 ID:.nqU.DEo
>>773

にゃはははは。

【楽しそうに笑っているが】
【頬に一筋の涙が伝ったことに、彼は気付いていない】
785 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 20:13:21.58 ID:REN0o9c0
>>784
も…!!!ユウキどうしたんだ?痛かったのか?
【ユウキの涙を見てあわてているリグル】
786 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 20:13:55.88 ID:NLOTgJIo
>>777
【男の声に気付き、彼らはふ、と彼の方に視線を移す】

あぁ、シガードさんではありませんか
お久しぶり、と言うほどでもありませんね。挨拶としては、こんばんは、が一番適しているでしょうか?
【マントを着た男――アゼルはゆっくりと立ち上がり、にこりと笑う】

『シガードさん、こんばんは。このごろだいぶ冷え込むようになりましたわね。』
『お身体の方は、大丈夫でしょうか?』
【プラチナブロンドの少女――エルネスティーネはベンチに座ったまま足をぶらつかせ、やんわりと笑う】
787 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/25(日) 20:14:01.61 ID:tKsM6iU0
【何時かの河原】
【河辺にて、右手で水流を弄ぶ影がひとつ】
【朱色のネコミミ型の帽子に大きな三日月の飾りと融けない氷で出来たネコバッジをつけた】
【外ハネ金髪、白いストールの少女】
【水流を見つめる瞳は、憂いを帯びた宝石の如き深い紫色である】

……なんだろ

……あの日から……ずっと『不安』ですね……

……なんでだろ……。

【ぱちゃ、と】
【静かな水温が、夜の帳に響く】

/イベント絡みです、申し訳無い…
788 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 20:16:54.66 ID:NTyNS.DO
>>781
『ジアン』
【慌てず、三発の弾丸の向かう方向に魔翌力を収縮させる】
【磁場操作の一端、空間により二発は弾かれるが、一発、スネに向かうは逸らされず命中】
【弾かれた二発の向かう先は――男の方向だ】

【その二発を追うように再び足裏に電気を閃かせて方向転換】
【自由落下に加速を付け、疾風否號風が如く少女の方に刀をたたき付けんとする】
789 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 20:17:04.31 ID:tJ1AfM6o
>>774
そいつぁ光栄な事で・・・・
程々にしてくれよ?
【クックッと笑みを漏らす】
【可笑しそうに、懐かしそうに】

ああ…ったく
【思わず笑みが漏れる】
【こいつが・・・そうこいつが】
最高なクソガキだなお前は
【他人を顧みなさすぎて泣けてくるからだ】

知る必要はねえし面白い事でもねえ
何も知らないで突っ込めるほど甘い事でもねえ
ついでに本音を言えば・・・・
【いつもと変わらぬ様子を演じて飄々と言い】
【一瞬言葉を飲み込みかけ】

お前なんかにゃ関わって欲しくねぇ
何もできねえだろうし何も知れねえだろうからよ
【サラリとまた嘘をついた】
790 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/25(日) 20:17:13.27 ID:s.GrPkwo
>>787
【その背後から近づく軍服の女性】
【自分の体から発する一切の音を消し去り歩いて来る】

【少女の背後に立ち】

やっと見つけた・・・
少々時間が掛かった

【制御していた音を全て解放する】
【顔の蛇の入れ墨が、生きているかのように動き回っている】
791 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 20:18:35.34 ID:UdKKRwAO
>>786

あぁ、こんばんはアゼル
バーボンの美味い夜だ…いや、バーボンは常に美味いもんだったな

【ニヒルな笑みを浮かべる】

やぁエル、そろそろトレンチコートでも出そうかな?
身体は大丈夫だ、何せ俺の身体は固茹で卵の特別製だ
キミの方は?風邪引いてないだろうね?
792 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/25(日) 20:19:40.71 ID:tKsM6iU0
>>790

……!
【その声が耳に届いた途端、弾かれたかのように立ち上がり、振り向いて】

……ヴェルチェリ……!

【どこか、安心し切ったような声を絞りだす】
【が】

(……あ――)

【――次の言葉が、出なかった】
【自分はもう、≪ネル・ナハト≫と……『ウロボロス』とは、関係の無い人間になってしまったのだから】
793 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/25(日) 20:19:42.03 ID:.nqU.DEo
>>785

ん……どうしたの、ツンデレちゃん?

【キョトンと、首を傾げるが】
【自身の頬を伝う、一筋の涙に気付くと】

あはは……、幸せすぎる反動かな。

【苦笑いを浮かべ、頬を掻き】
794 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 20:22:21.62 ID:REN0o9c0
>>793
……何か隠してないよね?
【真剣な表情でユウキを見て】
795 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/25(日) 20:22:32.06 ID:s.GrPkwo
>>792
・・・率直に、要件から言わせてもらう
≪ネル・ナハト≫についての情報が欲しい
特に、幹部三人の戦力について
それから、私達が知らされていない戦力について

【表情は何時ものように、何も無い】
【素顔を曝している状態だが、口調を帰る事もしていない】
796 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 20:23:07.49 ID:NTyNS.DO
>>783
あ、う……それじゃあ、次からはサンドイッチにしますね
あんまりきちんとしたものは作れませんが
【一度はしょんぼりとするが、続く言葉にぱんと手を合わせて一人頷き】
……光だけじゃなく、熱にも弱いから。コンロくらいの火でも私の目には強すぎるんです
おうちの手伝いも出来ることは限られてしまって……
【サングラスを顔に押し付けるようにして手で押さえ】

……また、会いにきてもいいんですか?
【サングラスに隠れて見えはしないが、期待にきらきらと目を輝かせ】
えへへ……なんだか、お父さんみたい
【――悪気は無い】
797 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/25(日) 20:24:47.42 ID:tKsM6iU0
>>795
……ぁ……ぅ……。

【言葉が、詰まる】

【安心は、一挙に不安で塗り替えられてしまった】
【そして、直後が“そう”であっただけに、その反動で、それはより大きなものとなる】

……ボクは……――――。

【「そんなことより、今まで何処に行ってたですね」】
【「心配してたのに」】
【そんな言葉を、投げかけたいのに――】
798 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 20:25:09.14 ID:NLOTgJIo
>>791
はは、そうですね。
今日みたいな寒空の下、月を見ながら飲むバーボンも、いつもとは一味違うものになりそうです
暖かいバーで飲むバーボンも、美味しいのですけれど、ね
【目を細め、くつくつと喉で笑い】

『それはいいことですわ。』
【両手を口の前であわせ、ちょこんと首を傾げ】
『私の方も、大丈夫ですわ。心配してくださって、ありがとう』
【にっこりと笑う】
『きっとシガードさんがコートを着たら、今まで以上に素敵に見えると私は思いますわ』
799 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 20:25:42.63 ID:ZIeTK2AO
>>789

ふふ、゙光栄な事で゙
これが一貫した俺の生き方なんでな
゙お前゙如きに止められる訳がない
【やはり笑う】
【他人を見ずに笑う】
【それがどんな結果を齎すのか推測も立てずに】
【愉しげに楽しげに、それだけが存在意義だと笑うのだ】

必要はあるよ
俺の゙幸ぜの為だ
それにお前本人から訊いたことはないが、天一や凜がお前を差して言ったことなら
【そう言って】
【右手で銃を象り自分の頭に宛行う】

ここに、全て覚えている
【嫌悪した己の記憶力をさして】
【笑ったまま呟き】


なにが知れるかどうかは俺の受け取り方だ
あまり―――甘く見るなよ


【薄い狂気を纏う】
【闇に爛々と光る月に似た金の瞳は】
【昼間と変わらない―――いや、それ以上に輝いていた】
800 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 20:26:21.47 ID:odqwE6SO
>>788
ンハハハハハハ!!!痛いやないかぁ!

【マシェットで切り払おうとするが間に合うはずも無く、右足に直撃、腹を掠める】
【地面に落下するも受け身をとり、近くの小石を一つ、宵晒に殴り飛ばす。小石の尖端はまるで弾丸の如く、宵晒の右肩を狙う】

『ですわぁっ!?』

【空間波打ち、先程の茨絡みし赤き銃兵が出現、刀をたたき付けられ崩壊、消滅するが、刀がローズドラジェに届くことは無く、距離をとるローズドラジェ】
【再び現れる空間の波打ち、そして波打ちから現れる銃口】
801 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/25(日) 20:27:55.81 ID:.nqU.DEo
>>794

……別に、何も隠してないさ。
只、別れたくなくなるから。

【ぼーっとした表情で、空を見上げ】
802 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/25(日) 20:28:53.96 ID:s.GrPkwo
>>797
私の立場では、集められる情報には限りが有る
内部に居た貴女の情報が欲しい
・・・今の副官とは、それほど親しい訳ではない

【無感情な言葉では有ったが、意味を取れたろうか】
【「居た」、確かにそう言った】
【目の前の少女が、既にその組織に所属していない事は理解しているという事だ】

・・・この会話は、私達二人以外には聞こえない
私たちから発せられる全ての音は、私が遮断している
貴女が何を言おうと、それは誰にも分からない
803 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 20:30:04.13 ID:UdKKRwAO
>>798

そういう事
しかし…やっぱり室内で飲もう、格好つけで風邪引いちゃ格好つかないからな

【左手でソフト帽を押さえる】

へぇ…なかなかイカす口説き文句じゃないのエル
良いのかアゼル(お父さん)、俺ァお前さんをお義父さんと呼ぶつもりは無いんだがな
804 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 20:30:07.38 ID:oTJTGzIo
>>796
いや、得意な方で良い。
これはこれで美味いしな。
【おにぎりをもきゅもきゅ】

・・・・・・・・・そうか。
・・・そんな目でわざわざ作ってくれたんだ。
礼を言わなければ、薄情者だな。ありがとう。
【オニギリを食べ終わり、少しだけ唇の端を上げて見せ】

・・・・・・あぁ、別に構わないが・・・。
ここは危険だから・・・そうだな、今度会うときは公園にしよう。
(なるべく、コイツら一般人を争いに巻き込みたくは無い・・・)
【そのまま頭をなではじめようとするも】
・・・・・・そこまで歳は取っていないんだがな。
【その手が止まる】
805 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 20:31:30.03 ID:REN0o9c0
>>801
あ……そうか…ユウキはいつか別の世界に帰っちゃうんだよね
【悲しそうな表情になり】
806 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/25(日) 20:32:46.76 ID:tKsM6iU0
>>802
あ…………。

【――静かに、理解した】
【そして、悟った】
【もう、自分の“代え”があることに】
【其の事実は】
【少女の心に】
【何を齎すのか――】

……ヴェ、ル……チェリ……。

『何を』……するつもりですね……?
ネル・ナハトとウロボロスは……同盟を結んでる……。
もしかして……「戦う」気なの……?

【――不安を帯びた、眼】
【最早無関係とは言っても】
【彼らは『悪』だと理解していても】
【――10数年来の関係は、なかなか崩れてくれない】
807 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 20:32:50.30 ID:NTyNS.DO
>>800
っうぁ……!
【刀の命中による一瞬の停滞、狙うように肩に喰らい、上げるは女人じみた声】
【肩口から小石を左手で肉ごと掴みだし、『青い』雷纏わせ男に投げつけ】

(なれば……此の方がいいか)
【銃口、顎、結ぶ線を狙うように、下駄を履いた右足を振り上げる】
【下駄には仕込み刃、銃口には小指の付け根が、叶えば顎には刃先が当たるように】
808 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 20:37:11.84 ID:NTyNS.DO
>>804
あ、いえ……
【礼を言われただのに、その表情は陰り】
……レィミーさんは、ずるいです。お礼にお礼言うなんて
【薄桃色の唇を尖らせ、子供じみた不満を言い】

公園、ですか?
私は良いですけれど……移動させちゃってすみません、です
【謝り癖があるのかぺこぺことして】
お、お父さんまだ35歳、ですよ……?
【悪気はない、のだけれども】
809 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/25(日) 20:38:16.74 ID:s.GrPkwo
>>806
・・・自分が手を出した分を片づける
今までの様に、自分の足元だけを見られる状況では無くなった
見なければならない範囲が少々広くなった

【数歩踏み出し距離を詰める】

同盟相手、という立場では得られる情報に限界が有る
味方に自分の弱点を曝す者は少ない
・・・内部に居た貴女なら・・・何かは知っていると考えた
810 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/25(日) 20:38:45.10 ID:.nqU.DEo
>>805

……帰れたら、だけどね。

【顔を俯かせ】
811 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 20:39:00.19 ID:tJ1AfM6o
>>799
安心しろ。
小生はお前を止める気はないし・・・・まず見つかるつもりすらねぇよ
【ニィッと不気味な笑みが釈迦の口元へ浮かぶ】
【三日月に近いそれは歪すぎて人のものとは思えない】
【人はは昼間に月を見つけれるか・・・・】

そいつぁ何とも怖い話だ
だが・・・・・岩戸天一と鬼槍の一族と小生の間に続く因縁をお前如きが知れる訳がねぇ
凛に至ってはまず全部知る前に伝える奴が居なくなったしな
【そう言って余裕の笑みを浮かべる】

ま、頑張れとは言わねえ。
諦めろや、お嬢さん。
【クックッと笑いを喉で押さえている】

【僅かに開いた右目からは人の血よりも、誰かの狂気よりも赤い何かが漏れていた】
812 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 20:40:29.35 ID:odqwE6SO
>>807
ちぃっ、欝陶しいのぉ!!

【再び小石を殴り飛ばし、肉片と相殺を目論む】
【それにしても化け物じみた速度で飛ぶ物だが…】

『ですわっ!?しまったですわ…!!』

【目論み通り銃口は蹴り上げられ、銃弾の軌道は上に大きく逸れる】
【そして顎に突き刺さる事こそ免れるが、仕込み刃は確実にローズドラジェの頬の肉を切り裂く】
【が、銃口はゆっくりと軌道を修正、宵晒の下駄を吹き飛ばそうと銃弾を放つ…ゆっくりした動きだった為回避は容易だろうが】
813 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 20:40:34.51 ID:NLOTgJIo
>>803
ふふ、賢明な判断です
【くすくすとおかしそうに笑うアゼル。ふわりと風が吹き、纏っているマントがわずかに揺れる】
それにこの間、どこかの誰かが薬局から大量に風邪薬を奪う、というなんとも滑稽な強盗事件がありましたからね
風邪を治すのにも、一苦労するのではありませんか?
【そしてすとん、とベンチに座り、少し横にずれて自分の横に1人分座れるスペースを作る】
【座りますか?ということを口には出さず、ジェスチャーで表した】

『口説き文句、ですか?』
【きょとんと、今度は「?」マークを頭に浮かべるエル】
【どうもその辺の感情やらなにやらは未発達らしかった】

よくありません。それに、私の娘を嫁にもらうのであれば、私を倒してからにしてください
【さらりと、冗談なのかそうでないのか分からないような発言をするアゼル】
814 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 20:42:04.97 ID:odqwE6SO
>>812訂正
/肉片では無くて石でした。
815 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/25(日) 20:42:48.04 ID:tKsM6iU0
>>809
……ぁ……そ、んなの……ダメですね……
【俯いたまま――紡ぐ】

ボクは知ってる……彼らは……1人で勝てるような相手じゃないですね……。
特にボスはっ……!

ヴェルチェリ……何があったの……?
キミが何処かに行ってる間に……何かあったですね?

【まるで、縋るような瞳を、向ける】
【今少女は、混乱の渦中に在った】
816 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 20:42:55.03 ID:REN0o9c0
>>810
大丈夫!!ユウキならきっと帰れるよ
【心配を吹き飛ばすような笑顔でいい】

【…ああ。彼女は本当に機械なのか疑問に思えてくる】










【5km離れたとあるビルの屋上】
「……《茨》はもう能力を覚醒させてる…後は気が熟したら」
【誰かが監視している】
817 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/25(日) 20:43:38.25 ID:/oi/RVAo
【路地裏――血の匂いが充満した一角】

ヒャッヒャッヒャ、んめェうめェ…

【黒髪に長身の男何かを貪りながら呟き】
【男は何かを抱き付くように抱え美味そうに食い千切って行く】

【よく見れば何かは人のような形をしている】
818 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 20:43:56.74 ID:UdKKRwAO
>>813

風邪薬を?
また奇妙なヤマだな、犯人は間違いなく病院嫌いだね

【軽く一礼しベンチの空いたスペースに座る】

そ、お前さんさっき俺をベッドに誘ったじゃないの
っと…やっぱり止めとくよ、勝てないケンカはやらない主義でね
819 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 20:45:38.27 ID:oTJTGzIo
>>808
礼を言いたいから、言わねばならんから言ったまでだ。
別にずるくもなんともない・・・。
【ふん、と鼻を鳴らして】

・・・いや、良い。
その目は、「視え」はしているんだろう?
・・・なら、見られたくないものがあるだけだ。俺にな。

・・・俺は22だが。
そんなに老けているか。そうか。
【表情、音声からはその感情は読み取れない】
【しかし、心なしか頭に乗せている手の力が少し強まったような】
820 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/25(日) 20:47:26.72 ID:DT0GVsSO
【森】

【小柄な人影が虚空に向け白刃を振るっている。】

【絹の様な滑らかな白髪を耳に掛かる程度で切り揃え、
触れれば壊れてしまいそうな華奢な身に空の様な淡い蒼に赤黒い斑の着流しを纏っている。】

【まだ幼さを残した男女どちらとも取れる美しく調った中性的な顔立ちは凛々しく引き締められ、
大きな蒼い瞳には強い意志の光を湛えている】

【振るわれる白刃は堅実で実直な剣舞。
よく鍛練されたその動きはその身に似合わぬ無骨ながらも美しい。】
821 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/25(日) 20:48:14.20 ID:s.GrPkwo
>>815
・・・貴女は甘い
私は暗殺者。正面から、正々堂々と、一人で、戦うと思う?
打てる限りの手を打ち、用意できる限りの罠を掛け、確実に仕留めるのがやり方

【顔の蛇の入れ墨が口を開き、その鋭い牙を剥き出しにする】

だからこそ、情報が必要
手札の何をどう配置するか、どこで出すか、考えなければならない
情報は時に、万の兵を殺す事も有る
・・・教えて欲しい、可能な限り

【その入れ墨を左手で覆い隠し、右目を真っ直ぐベリルハーツへ向ける】

・・・何が有ったかは、むしろ私が貴女に聞きたい
貴女は、何が有って、どうなった?
822 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 20:48:40.62 ID:NTyNS.DO
>>812
【予想していたのだろう、小石を見ずに首を傾けて躱す】
【その延長線上には、少女――】
【首の動きに連動するように、後ろに倒れて銃口を避け】
【刀の柄尻と鍔、地を叩いて先ず腕を持ち上げ低くしゃがむ姿勢になろうとする】
【だが一連、少女に気は傾けているものの男に対しては無防備に近い】
823 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 20:49:01.43 ID:ZIeTK2AO
>>811

どうだろうな
見つからない自信でも?
【笑みを薄めて、それでも楽しげに呟き】
【相手の笑いに瞳を細める】
【何も言わないが】
【その不気味さに思うところはあったようだ】

そんな内情までは知らない
今お前が言った情報からある程度は組み立てられるようになったがな
【釈迦ば一族゙と言った】
【それはつまり現在の二人の祖先から何か関わりがあるということ】
【加えで岩戸天一゙とフルネームを使った点】
【脳にある全ての情報で以て、思考する】
【笑みを湛えたまま】
【あぁ―――愉しい】

お前の立場からは言えないだろうな
せいぜい、お前を友人以上の意味で愛さないように気をつけるさ
【淡く笑みながら答え】
【相手の瞳の色に、ふ、と、呼吸を潜める】

【恐怖は持ち合わせていない】
【狂気はどこかへと霧散した】
【ただその彩に、ツァーリは】

あぁ
赤い月のようだ

【想像したものを無意識に呟く】
824 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/25(日) 20:51:03.58 ID:.nqU.DEo
>>816

……ありがと、勇気付けてくれて。

【ニッコリと微笑み返し】

(……まぁ、暫く帰る気はないけどさ)
825 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 20:52:06.23 ID:NLOTgJIo
>>818
加えて、注射が大嫌いなのでしょうね
子供みたいな犯人なのでしょう。
【ふふ、と楽しげに笑うアゼル。笑いの絶えない男だ】

『!』
【ベッドに、の発言を聞き、顔が真っ赤になるエル】
【そのまま口をぱくつかせ、硬直している】

おや、意外と自分に自信がないのですね。もしかしたら私は物凄く弱いかもしれませんよ?
【そういってわずかに肩をすくめ】
それと。エルに変な事を吹き込まないでください。
826 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 20:52:49.90 ID:REN0o9c0
>>826
どういたしまして
【ニコリと微笑】

さて…私はそろそろ行こうかな?
827 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 20:53:08.32 ID:NTyNS.DO
>>819
あ、はい
視力は、むしろ普通よりあるくらいで……だから逆に、普通にしてると疲れやすいんです
【手持ち無沙汰な――きずだらけの――両手を、胸の前で組み合わせ】

にじゅ……じゃ、弟と二歳しか違わないんで、す、いたたた
【多少奇妙な相槌を返しかけたところ】
【ぴぇ、と変な声を漏らして涙ぐむ】
828 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/25(日) 20:53:32.06 ID:tKsM6iU0
>>821
……でもっ……でも、ヴェルチェリ……。

【――その面は、今にも泣き出しそうだった】

……ぅ……ぁ……。
…………ボク、は……ボクは……――。

【やがて――蹲ってしまうだろう】
【葛藤――】
【自身を育ててくれた恩、今まで生活してきた――“絆”――】
【だが、目の前のこの友人を想う心】
【鬩ぎあう】

……ボク、は……。
……――ルミナ……サバト、……が……。
……サバト、を、『始末』しなきゃいけなくなって……。

彼女を、殺しかけた、けど……サバトは、ボクを助けてくれた……から……。

…………、…………。

【――黙り込んでしまう】
829 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/25(日) 20:53:53.70 ID:/oi/RVAo
【路地裏――血の匂いが充満した一角】

ヒャッヒャッヒャ、んめェうめェ…

【黒髪に長身の男何かを貪りながら呟く】
【男は何かを抱き付くように抱え美味そうに食い千切って行く】

【よく見れば何かは人のような形をしている】
830 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 20:55:00.48 ID:tJ1AfM6o
>>823
お前が昼間に太陽を見つけれるって言うなら小生も考えよう
【両手を広げて肩を竦め】
【不気味な笑みを絶やさずただ見ている】
【半分・・・・だろうか】

そりゃあ良かった・・・・・せいぜい見えねぇ月を探してくれ
まぁぶっちゃけ諦めてくれるのが一番有難いわけだが
【俯き気味になりながらクックッと喉で笑っている】

【が】

ッ!!!
【僅かに開いた右目を左手で押さえる】
【今までにない焦りの表情だ】
831 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 20:56:10.78 ID:odqwE6SO
>>822
『っつぁあ!?』
【自分に向けて飛んで来た小石に反応、凄まじい反射神経で右頬を掠めるに止め、苦し紛れか後ろに跳ねる】
【が】
【ローズドラジェはニヤリと笑う。まるで、秘策でもあるかのように】

おらっしゃああああ!!!!!

【踏み込み、空五倍子は殴り飛ばす。狙うは、マシェットの柄】
【赤いマシェットが、まるで弾丸のように宵晒の腹目掛けて飛んで行く】

832 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/25(日) 20:56:19.32 ID:.nqU.DEo
>>826

うん、また会おうね、リグル。

【少し残念そうな表情になり】
833 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 20:56:29.75 ID:UdKKRwAO
>>825

あぁ、ついでに風邪薬を買う金もない文無しだ
犯人はストリートチルドレンかもな

【ニヒルな笑みを浮かべる】

お前さんが魔王なら勇者さまの出番だろうがな
あいにく父親から娘を奪う拳は持ち合わせちゃいないのさ

【肩をすくめ】

おいおい、変な事はないだろう
お前さんは女を抱かないのかい?それこそ変な事じゃないの
834 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 20:57:52.24 ID:oTJTGzIo
>>827
・・・・・・・・・。
【傷を見つめて目を細め】
その傷について、聞いて良いか。
【優しく、その手を取ろうとする】

・・・ほぉ、意外だ。
弟ということは・・・俺より年上なのか。
835 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 20:59:20.86 ID:bCw7jMAO
>>424

…私をおちょくっているの?
あなたがこんなモノを送りつけたんでしょ?
【オウムに目を向けつつ左手を地面につけ】

まぁ…どうだっていいわ。
私の前から今すぐ消えて。
言っておくけどこれはお願いではないのよ、死ぬか逃げるか選択させてあげるだけ。
【月音から魔翌力が滲み出る様に集まっていく】
836 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/25(日) 21:00:07.83 ID:DT0GVsSO
【森】

【小柄な人影が虚空に向け白刃を振るっている。】

【絹の様な滑らかな白髪を耳に掛かる程度で切り揃え、
触れれば壊れてしまいそうな華奢な身に空の様な淡い蒼に赤黒い斑の着流しを纏っている。】

【まだ幼さを残した男女どちらとも取れる美しく調った中性的な顔立ちは凛々しく引き締められ、
大きな蒼い瞳には強い意志の光を湛えている】

【振るわれる白刃は堅実で実直な剣舞。
よく鍛練されたその動きはその身に似合わぬ無骨ながらも美しい。】
837 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 21:00:10.87 ID:ZIeTK2AO
>>830

昼間に太陽を?
へぇ……善処しよう
【薄笑いのまま呟く】
【もう相手の笑みに対する思考はやめたらしい】
【特に瞳を細めもせずただ記憶するように眺めていたが】

【相手の表情が変わったのに】
【僅かながら右手が動きかける】
【それでも―――表情は変わらない】

月を?
今、俺はそれをお前の右目に見たが
―――意外と傍にあるんじゃないのか?

【雰囲気は変わらない】
【相手を思いやる様子もない】
【ただ、右手だけを強く握り締めて】
【―――尋ねる】
838 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 21:00:16.10 ID:REN0o9c0
>>832
じゃあまたね、ユウキ
(…ユウキがリグルっていった…やっぱりなんか隠してるのかな?)
【手を振りリグルは去っていった】
839 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/25(日) 21:00:58.48 ID:s.GrPkwo
>>828
・・・合わせたい者が居る
貴女とは一度だけ面識が有るらしい
その言葉を聞いてから・・・結論を出して欲しい

【右手を高く上げ、指を一度強く鳴らす】
【その音は増幅され指向性を持ち、やや離れた木へと届く】

【やがて、河原の砂利を踏みしめる音が聞こえてくる】

・・・本当は、私だけで話がつけられれば良かった
だけど、それは難しいと判断した

【≪ネル・ナハト≫元副官、ベリルハーツ・ミャオマオ】
【『ウロボロス』副官、ヴェルチェリ】
【この二名と面識が有り、尚且つ、この話題に係わるべきとヴェルチェリが判断した者】

・・・貴女の後任、紹介の必要は無いと思う

『久しぶりだね、猫のベリルだっけ?』

【灰色の髪に銀色の瞳の、人狼の少女】
【≪ネル・ナハト≫現副官、吟雪】
840 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 21:02:47.27 ID:NTyNS.DO
>>831
【右頬、喰らったのを見て微かに唇を歪める】
【そこに遺る青い雷は、電圧零に等しく痛くも痒くも無いだろう】
【今は】

【ぶづ、と腹に新たな風穴を開けるマシェット】
【見返す事無く立ち上がり、口から一線血を吐きかけながら唯男を見上げ】
……己は、貴方の目が欲しくなって参りました
【艶やかに微笑み、体に白い光を、雷を纏い膝を曲げて姿勢を低くし】
841 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/25(日) 21:03:31.57 ID:tKsM6iU0
>>839
……――ぎん……せつ……。

……そっか、キミが……――……。

【――最早、突っ込む気力さえなかった】
【吟雪が、後任に就いたということは、彼女は知らなかったが】
【暫しの驚愕の後、奇妙な納得を持って、それを受け入れた】

……。

【そして、吟雪からの言葉を、待つ】
842 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 21:03:47.04 ID:NLOTgJIo
>>833
あぁ、ありえますね
【ふふ、と笑い】

やはり正義感の強いお方ですね。
きっと私が魔王なら、シガードさんが勇者なのでしょう
【にっこりと、目を細める】

――……。
【しかし。女を抱かないのか。そう言われた瞬間に、彼から笑みがうせる】
【その代わりに浮かぶは、哀しみ】
……抱いたことは、何度もあります
ですが――最後に抱いたのは、もう7年も前ですか
ふふ、早いですね。月日が経つというのも
【そしてそっと、地面にある自らの影へと、視線を落とす】

『……お父様?』
【アゼルのことを心配してなのか。頬は未だに赤く染めたまま、エルはそっと、彼に寄りそう】
843 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/25(日) 21:05:34.15 ID:.nqU.DEo
>>838

…………『ブレイヴ・ハート』

【ポツリと、能力の名を呟くが】
【何も反応は無く、沈黙が返るだけ】
【そして、八つ当たりをするかのように、近くの壁を勢いよく殴りつけたが】

はぁ…………。

【小さくため息をつき、その場から歩き去っていった】

/お疲れ様でしたー
844 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 21:07:06.54 ID:REN0o9c0
>>843
/乙でした〜
845 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 21:07:46.79 ID:odqwE6SO
>>840
ほぉ?なんや、本気出すんか!んじゃあワシも、本気で行くで!

【突然自らの両手両足のあちこちを殴りまくり】
【最後、小石も殴り飛ばす。狙うは額】

『何ですわ?この雷……何かあるですわね?』

【空間波打ち、現れた茨絡みし赤き機械銃兵】
【赤い魔翌力の弾丸を放ち、銃兵は消滅する】
846 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 21:08:14.49 ID:tJ1AfM6o
>>837
・・・・・・・いつ出た、太陽・・・
【右目を押さえた左手が、空気の抜ける口元が震える】
【ツァーリに聞こえるか聞こえないか位の声量で呟く】

否!これは小生に非ず
・・・・これが月ならば、小生はただの星屑に成り下がる!!!!
【そう叫ぶ様に言うとツァーリから飛び退き】
【釈迦の右目の紅さ、それは復讐の炎に似ている】
【釈迦の右目の赤さ、それは月より・・・・間近で見る太陽に似ていた】
847 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/25(日) 21:09:03.66 ID:s.GrPkwo
>>841
『まさか貴女がねー、どーりで変な臭いがすると思ったよ
ま、それは今はどうでも良いかな。もっと大事な事が有るし
・・・ベリル、イルゾルの見張りをしてたんだよね。今、居る場所は分かる?
それと、見張りをさせられてた理由は?』

【二人から数m、自分なら一足で踏み込める間合いで立ち止まる】

・・・話題が急に変ったように感じられるかもしれない
けど、これは今、最優先で解決しなければならない問題
・・・・・・・・・答えて欲しい

【二人の中間の空間に視線を止め、声だけをベリルに向ける】
848 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 21:09:11.05 ID:UdKKRwAO
>>842

せちがらい世の中だ

【肩をすくめ】

正義感?俺のポケットには煙草と紙マッチしかないぜ?
勇者なんてのも柄じゃないね、せいぜい遊び人だ

…喪中かい?すまなかった

【左手でソフト帽を押さえる】
849 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 21:09:18.39 ID:NTyNS.DO
>>834
傷……?
っ、あ、と、これは……仕方が無いんです
【苦笑、文字通り真意を隠すような】
【困った様子ながら手を見せる……尋常な数ではない】


いえ、私は14歳です
【――奇妙な】
【だのに、その表情は何の不可解さも感じてはいないそれだ】
850 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/25(日) 21:11:47.81 ID:QCO6NSMo
>>835
…は?
【腕に包帯を巻きながらノビタが首をかしげる】

ひとまず後の選択はいつも通り選択権を放棄するとして
オレそんなオウム初めてみたけど…なんだそりゃ?

『ガァ〜、ナントナントの難破船!
『アナタ』ハ『私』ガ何カワカラナイ?S・H・I・T!』
だって初めてみたもん…で、月音ちゃんなんであんな不機嫌なんだよ?
【本当に知らないと言う顔をする】

「ん……?」
【ドラはオウムを観察している】
851 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 21:13:22.17 ID:NTyNS.DO
>>845
/弾丸の狙う場所を教えていただきたいです……(・´ω`・)
852 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 21:14:13.02 ID:ZIeTK2AO
>>846

……
【その言葉は聞こえていた】
【しかし返す言葉が浮かばないのか】
【ただ瞳を細めて沈黙する】

太陽、月、星……いまいち要領を得ないな
【言いながら相手と距離を詰めようと、また一歩、足を踏み出す】

あぁ、太陽に似てるのか?
それでも俺は先に月を思い描いた
どちらも触れられない点では同じだ
【大差ない、と】
【相手が何か明確な何かを太陽と月に持っているのに】
【気付きながら―――そう、嘯く】
853 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/25(日) 21:14:25.66 ID:tKsM6iU0
>>847
……イル、ゾル……?

【――まさか、その名前が出るとは思わなかったのだろう】

あ……ボク……は――。
今、彼が何処に居るのか……本当に知らないですね……。
知ってたら……ルーシャを1人で行かせたり、しない……。

【……それは悔しさからか、ぐ、と拳を握り締め】

理由は……。
……ボスは、≪飢え≫を――『渇望』している者を求めているですね。
それが何よりも強い感情だと思っている……。
「彼」は、マシンガンを持った暗殺のプロふたり相手に、車椅子で勝ってみせた……。
ただひとつ、『生への執着心』だけで、ひとりを殺しても、平然と。
ボスはそこに惚れこんだ……利用価値がありそうだ、と……。
でも、彼が行方知れずになって、ボスは凄く怒ってたですね……――。

【そして、ありのままを、語る】
854 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 21:14:42.04 ID:oTJTGzIo
>>849
・・・仕方が無いとは、どういうことか。
それを教えろ・・・いや、教えてくれないか。
【頭の上に乗せていた手を下ろし】
【それを握る、握り締める】
(・・・悪い予感というものは当たる)
(・・・・・・しかし、外れてくれればこれほど良いものはない)

・・・・・・・・・。
・・・お前、その発言がおかしいと思わないのか。
【そのラムダの表情にまた、不可解さを感じる】
・・・俺と二つ違いの弟は20か、24・・・。
それを弟というのなら・・・それ以上の歳でなくてはならない。
・・・それが何故14・・・それだと妹だろう。
855 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 21:15:34.71 ID:odqwE6SO
>>851
/すいません描写忘れてました……右膝です
856 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 21:17:28.41 ID:NLOTgJIo
>>848
もっともです
【こちらも同じく肩をすくめ】

ふふ、そのくらい気楽なほうがいいと思いますよ
なんとなく倒した魔物が実は魔王だった。世界は救われた。終わり
そんな気楽なストーリーも、この世界のどこかにはあると思います。
ただ、語られないだけで

……いえ、いいんですよ。
彼女は、いつも私の側にいてくれますから。
  エ  ル
私の最愛の人 は、いつも、ここに。
【悲しげな笑みを浮かべ、彼は自分の胸に手を当てる】

『お父、様?』
【エルネスティーネは、不安そうにアゼルのマントをぎゅっと握りしめる】
【少女の名前は、エル。彼のいう最愛の人の名前も、エル】
【――この符号の一致に、何か意味はあるのだろうか?】
857 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/25(日) 21:18:09.02 ID:s.GrPkwo
>>853
『今は分からない。やっぱり病院には居ないんだね?
理由、利用価値・・・成程ね』

【腕を組んで何かを考え】

『イルゾルはあの後目を覚ました?何か思い出してた?
それと、イルゾルの能力がどんなのか分かる?』

【次の質問を出す】
【最初の二つの問いの答えを聞き、目には確信の光が】
【そして、それと同じ分だけ疑念の光が宿っている】

・・・・・・・・・

【沈黙し、何も語らない。その場にいないのではないかと思うほど、一切の音を発さない】
858 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 21:18:47.65 ID:sT05VNg0
【街外れ】

あーあ、することないなぁ。

【一人の青年がトボトボ歩いている】

【眼に掛かるほどの黒髪、所々に白いメッシュが入っている】
【腰からは白い球のような物をぶら下げている】
859 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 21:25:08.76 ID:tJ1AfM6o
>>852
・・・・・・・・・何も知り得る必要は無ぇだろ?
【フッと笑って見せ】

何も知らなくて良い。
小生が何なのか、何処へ逝くのかも、何も・・・な
【左半身を前に出して構える】
【左手は拳を握らず、掌が見える程度に開いている】

それ以上近づけば・・・・ちっと痛い思いして貰うぞ?
小生が逃げる為にな
【右目を固く閉じてそう言い】

【そう。知られたくない】
【己が中の太陽が出れば月である己自身は消え去る事を】
【そして自分が生き残る可能性が低い事を】

(諦めては・・・・いねえがな)
【右手の拳を握る代わりにしっかりと己の腰につけてツァーリを見つめる】
860 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 21:25:13.71 ID:NTyNS.DO
>>845
【足裏に雷を発生させての跳躍、敢えて小石に相手に向かって跳び】
【少女の放った弾丸は、僅かに左の踝をえぐっていき】
【小石は頬を掠め、否頬をえぐっていった、が、目に浮かぶ恍惚とした光は消えない】

【刀を突きの形で相手の右肩の付け根に繰り出す、と共に】
『パラスジア』
【紡ぐ言葉が、少女の頬の傷の雷を】
【爆ぜさせる】
861 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 21:25:54.51 ID:UdKKRwAO
>>856

…そうかい

【ベンチの背もたれにもたれかかる】

…羨ましいね
俺には…そこまでの女は居なかったよ

【左手でソフト帽を押さえる】
862 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/25(日) 21:26:04.71 ID:tKsM6iU0
>>857
(……――ああ、そっか。吟雪は……知らないんだ……)

……イルゾルは、病院の窓から……消えたですね
あの歩けない足で……車椅子を捨てて……3階の窓から……。
ボクや医者が見ていない隙に――どこかに、行っちゃったですね……。

……目を覚ました彼は、記憶喪失になってたですね
性格も全然違うみたいだった……。
起きてすぐ、ジンジャーさんと凄い喧嘩になるくらいに……。

『能力』――は……わからない。
でも、絶対に、彼の能力は変質を起こしてるですね……。
記憶の喪失に伴って……能力は何かしら変わってる筈ですね……。

【出来る限り、平静を装って、答えていく】
【それが今求められていることだと、解っているからだ】

/申し訳無い、次遅れます。
863 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 21:27:06.23 ID:bCw7jMAO
>>850
選択権なんてあなたにないわ。
――気安く私の名前を口にして勘違いしているのかは知らないけど…私にとってあなたは特別でもなんでもないのよ。

そこにいる奴と同じ……


その鳥が何であれ、あなた達が消えても私に何ら影響がないわね。
【無表情で言い放ち】
【ノビタ達の足下に二人が入る様な魔法陣を浮かび、次の瞬間大量の武器を魔法陣の中から飛び出させ串刺しにしようとする】
864 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 21:30:13.48 ID:NLOTgJIo
>>861
ふふ、パートナーというものは、簡単に出会えるものではありませんよ
ゆっくり、ゆっくりと探していけば、いつか必ず出会えます。
遅いか早いか。ただ、それだけの違いだと思いますよ
私は――運がよかったのか、悪かったのか
ふふ、どうなんでしょうねぇ
【そういって、彼はふと夜空を見つめる】
【星が、綺麗だった】

『……。』
【ぎゅう、と。ただただアゼルを抱きしめるエル】
【そんなエルの頭を、アゼルは優しく撫でてあげるのであった】
865 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 21:30:51.52 ID:NTyNS.DO
>>854
私は、こういうものなんです
……治しちゃ、ダメですよ?塞がっちゃいますから
【浮かべる表情は、例えば虐待による悲哀ではなく】
【相手に対しての、「困ったなあ」というどこか達観したような、似つかわしくない笑みで】
【こちらの手を握る手を、逆にそっと握り】

え、と……?
けれど、私が14人目でシグマが18人目なので
【相手の説明を、逆になぜだろうと不可思議に思った様子で】
あ、孤児院だから……でしょうか?
【一見理に適ったように錯覚されるそれは、ひどく奇妙だ――その、はずなのに】
866 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/25(日) 21:31:39.74 ID:DT0GVsSO
【森】

【小柄な人影が虚空に向け白刃を振るっている。】

【絹の様な滑らかな白髪を耳に掛かる程度で切り揃え、
触れれば壊れてしまいそうな華奢な身に空の様な淡い蒼に赤黒い斑の着流しを纏っている。】

【まだ幼さを残した男女どちらとも取れる美しく調った中性的な顔立ちは凛々しく引き締められ、
大きな蒼い瞳には強い意志の光を湛えている】

【振るわれる白刃は堅実で実直な剣舞。
よく鍛練されたその動きはその身に似合わぬ無骨ながらも美しい。】

867 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 21:31:51.04 ID:odqwE6SO
>>860
しまっ…!!
【切り払うマシェットは手放した。だから】

ロケット・ステェェェショォォォン!!!!!!

【突如両手から凄まじい爆発音がして、空五倍子は大きく後ろに吹っ飛び、突きを回避する】
【そしてその勢いで砕けた地面を殴り、大量の石粒が弾丸が如く飛んでいく。狙いは目茶苦茶だが、数は多い。牽制であろう】

『あっ……………』

【右頬の雷が爆ぜ、大きく吹っ飛びローズドラジェ】
【顔の右半分は血に濡れている】
868 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/25(日) 21:32:42.50 ID:s.GrPkwo
>>862
・・・・・・結論は?

『多分、ジャックポット』

【二人が顔を見合わせ、頷く】

『ねえ、無くした記憶をどうにか取り戻す方法、何か無い?
可能性がゼロじゃなきゃ何でも良いからさ
それが無いなら・・・色々とね』

【片手で頭を抱えるようにしながら、何かの可能性に縋るように訊ねる】

・・・≪ネル・ナハト≫が作ろうとしていた最終兵器について・・・
ベリルハーツ、貴女は何か聞かされていた?

【今まで表情が見られなかったその顔は、心なしか愁いを帯びた物に変わっている】

/りょうかーい
869 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/25(日) 21:32:57.41 ID:DT0GVsSO
【森】

【小柄な人影が虚空に向け白刃を振るっている。】

【絹の様な滑らかな白髪を耳に掛かる程度で切り揃え、
触れれば壊れてしまいそうな華奢な身に空の様な淡い蒼に赤黒い斑の着流しを纏っている。】

【まだ幼さを残した男女どちらとも取れる美しく調った中性的な顔立ちは凛々しく引き締められ、
大きな蒼い瞳には強い意志の光を湛えている】

【振るわれる白刃は堅実で実直な剣舞。
よく鍛練されたその動きはその身に似合わぬ無骨ながらも美しい。】

870 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 21:33:35.18 ID:sT05VNg0
【街外れ】

あーあ、することないなぁ。

【一人の青年がトボトボ歩いている】

【眼に掛かるほどの黒髪、所々に白いメッシュが入っていて】
【腰からは白い球のような物をぶら下げている】
871 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 21:33:58.84 ID:UdKKRwAO
>>864

ゆっくりし過ぎて中年だぜ?勘弁して欲しいよ
パートナーより老後の介護人の方を優先しなきゃならん年に一歩一歩近づいてるんだからなぁ

【ため息を吐く】

―――運が良かったんだろうさ
いい女だったんだろ?なら…お前さんは三国一の幸せ者って奴だ…違うかい?

/風呂いてきます
872 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/25(日) 21:34:46.56 ID:QCO6NSMo
>>863
ドラっち危ねえッ!!
【ノビタがドラを突き飛ばす】
【その後同時に避けようとするがノビタの腹、右腿、左肩に突き刺さる】

「ノビタ君!?」
『ナントナントの難破船!?ナゼコンナコトヲ!…ガア!』
【同時にオウムにもノビタと同じ所にダメージが及ぶ】

「…何をするんだいきなり!死ぬところだったぞ!」
【ドラが月音を睨みながら】
873 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 21:38:28.98 ID:oTJTGzIo
>>865
なんだその表情は。
・・・なんだその顔は。
・・・・・・なんだその言葉は・・・ッッ。
【ギリ、とラムダの手を握る手の力が、強まる】
自傷か、他傷か。
何が原因だ、誰にやられた。何故傷を塞がない。
答えろ、全てだ、全部答えろ。今すぐ。
早く。
【相手に付け入る隙を与えさせないように、早口で、言葉を紡いでいく】

・・・孤児院だから、など普通は無いはずだ。
俺も孤児院に入ったことがあるが、そこでは兄と呼ばれた。
・・・どうでも良いことだがな。
874 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 21:38:34.22 ID:NTyNS.DO
>>867
数は無駄だと……!
【『ジアン』、歪んだ磁場がその半数以上を弾き返す】
【残りは腕を肩を足を『乳房を』胴を確実に削っているというのに、勢いは止まない】
【ほぼ抱き着くように駆ける、駆ける】
【雷に包まれたその体は今はそれ自体が武器だ】

【最早少女を振り返りはしない】
875 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 21:41:02.05 ID:NLOTgJIo
>>871
あっはっは、そりゃ大変ですね
しかしその介護人と恋に落ちる可能性も、ないわけではないですよ?
【冗談っぽくそう言った後】

――えぇ、素敵な女性でした。
使い古された例えですが……彼女がいれば、どんなつらい事も頑張れる気がしたんです
【ふふ、と。どこか遠くを見るような目で、空を見つめる】

/いってらっしゃーい
876 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 21:42:35.14 ID:sT05VNg0
>>869
【かなり遠くに人影を見つける】

んー、人かな?ありゃ。
【まだ良くみえない】

【ゆっくりと人影に向かって歩き出した】
877 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 21:44:58.81 ID:NTyNS.DO
>>873
いっ、た……
【ぴくりと、小さく細い肩が上がる】
あの、だから、『私はこういうもの』なんです……!
【最初から、そう言うような言葉を紡ぐ表情は、そっくり怯えに代わってしまっている】
【おにぎりを食べてくれた、相手への】
け、れど、


     『マザー』が……!

878 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/25(日) 21:45:06.23 ID:.nqU.DEo
【森】

あー…………疲れた。

【燃えるように真赤なアホ毛、透き通った青い眼。】
【頭に小さなシルクハットを被った黒猫を乗せている、スーツを着た青年が仰向けに寝転がっている】
879 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 21:46:11.38 ID:bCw7jMAO
>>872
【その瞳は揺らぐ事なくノビタを見下し】

[ピーーー]ばいいわ。
【左手の魔法陣から短剣を五本取り出し】
【ゆっくりと振りかぶりながらそれぞれノビタに投擲していく】
880 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 21:47:51.59 ID:LkCuV1so
【何処かの上空】

ふっはははははァーーー!
今日も元気に面白い生き物探しよォーーー!
「クェー!」

【20~30代の女が空にいる】
【桃色の目で赤髪だ。髪型はギザギザしている】
【白いコート、桃色のズボン、水色の靴を身に着けている】
【薄茶色のリュックを背負っている】
【女は羽毛に覆われ、鳥の顔を正面に持ち体の大きさに見合った翼をシートのやや後ろに持つバイクのような形の生き物に乗っている】
【タイヤはバイクのそれと同じで、脚は無く、普通のバイクより軽い。それは羽ばたいている】
881 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 21:48:04.71 ID:odqwE6SO
>>874
ンハハ!!ンハハハハハハハハハ!!!!その脚を止めへん心意気!気に入ったわ!!行くでぇ……本気の一撃ッ!!!

【両手両足から爆発音、余りにも凄まじい速度に節々が悲鳴を上げるが気にしない】
【風を切り裂く音を響かせながら、宵晒の腹に向けて包帯に包まれた拳を叩き込もうとする】

『……あ……あ………』

【ローズドラジェは顔の右半分を押さえて仰向きに倒れている】
882 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 21:50:09.71 ID:oTJTGzIo
>>877
・・・・・・。
【力を緩め、手を解き、離す】

・・・そうか、『マザー』。良く分かった。
『マザー』・・・ソイツがお前を『そういうもの』にしたんだな。

・・・最後の質問だ。
その『マザー』は能力者か。
そして、どこにいるか。
二つだ、二つとも答えろ。
【その瞳は、既にラムダという少女を見ていない】
【明らかな『マザー』へと向けられた、憎しみ】
【それを宿した瞳が、ラムダへと、向けられる】
883 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/25(日) 21:50:29.95 ID:DT0GVsSO
>>876

【気配を感じたのか白刃を振るっていた手を止め、>>876の方へ顔を向ける。】
884 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 21:52:28.08 ID:sT05VNg0
>>883
【目が悪いのか、まだぼんやりとしか人影が見えない】

【こっちを向いているなど到底分からないだろう】
885 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/25(日) 21:52:44.57 ID:QCO6NSMo
>>879
「『キティ』ッ!!」
【ドラが繰り出す腕のない青色のメカメカしいアートマン】
【腕があるべきところから出てくる炎のムチは右から3本左から2本】

【短剣を叩き落としてドラは月音の目の前に立ちはだかる】

「…よくもまあためらいなく攻撃ができるもんだねえ、イカれてるんじゃあないのかしら
でもやられっぱなしにしておくわけにもいかないよ、一応親友なんだよ…今すぐやめるんだ」

【ノビタはうずくまったままだ】
886 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/25(日) 21:55:13.42 ID:DT0GVsSO
>>884

【近付いて来るのをじっと見つめている。】

【その蒼い双眸は警戒の色に染まっている。】
887 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 21:59:20.01 ID:NTyNS.DO
>>881
【鈍い、骨の砕ける音】
【避けることなく喰らった一撃は内臓を痛め、どす黒い血を吐き出させる】
【相手の腕によって体を地から少しばかり浮き上がらせつつも】
【振り払おうとすれば振り払えそうな、弱い力で相手の腕を抱き抱え】
『ジ……ア、チ』
【『電気を纏った体は最早それ自体が凶器』】
【触れ合う腕を伝い、電流を流し込む】


>>882
【離された白い手には、くっきりと握り締められた跡がつき】
……ひ、
【怯え、否、既に畏怖に進化した表情を浮かべながらも】

マザーは、技術者であって……能力者じゃない、と、自分で言ってました……
たまに、孤児院に……《クロックミテヌ》に寄るだけで、
いつもは、どこにいるか分からないん、です
【薄く開かれた唇から、微かに言葉を紡ぐ】


/両者いいところですが……ッ
/飯……ッ!晩飯……ッ!これが現実……ッ!
888 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 22:01:33.57 ID:bCw7jMAO
>>885

私は"消えろ"と言ったのよ?
言葉の意味を理解できていないならもう一度言ってあげる。

私の目の前から今すぐに消えて、さもなければ私の命を擲ってでも[ピーーー]。
あなた達と楽しくお喋りをするつもりはないわ。
【左手を握り魔翌力を集中させていく】
889 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 22:02:30.12 ID:sT05VNg0
>>886
(あ、こっち見てる)
【顔が見えたのか、】

おーい、そんなとこでなにやってんのー?
【声をかけてみた】
890 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 22:04:42.18 ID:UdKKRwAO
>>875

恋が愛に変わる頃にゃお陀仏じゃないか

【苦笑】

なら…やっぱりお前さんは運が良かったんだろう
きっとだが…「彼女」とやらも思ってるだろうぜ
―――運が良かったって、な

/ただいま
891 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 22:04:58.57 ID:odqwE6SO
>>887
ぬがぁぁぁぁあああ!!!!!!??????

【電撃をもろに喰らい、激しく吐血する】
【腕に爆発音、凄まじい加速を加え、手を振り払うも空五倍子は地面に崩れ落ちる】

『……………………』

【ローズドラジェは次に右手を右目に添える】
【左目から、大粒の涙が零れる】

/了解っす
892 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 22:05:08.87 ID:oTJTGzIo
>>887
・・・・・・<<クロックミテヌ>>・・・。
この前言っていた所か。
【目を瞑り、空を仰ぎ】
【暫くして顔を下ろして】

・・・すまなかった、少し取り乱した。
できればで良い、お前のペースで良いから。
その<<クロックミテヌ>>まで、案内してはくれないか。
【無表情ではあるが、出来るだけ、なるたけ穏やかにそう言う】
・・・痕が残ってしまったな。
・・・・・・すまない。

/なん・・・だと・・・?!
//いってらっしゃーい・・・・・・!
893 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 22:05:19.19 ID:LkCuV1so
【何処かの上空】

誰もいないわねェーーー!
そろそろ降りようかしらァーーー!
「クェー!」

【容姿>>880
894 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/25(日) 22:06:26.96 ID:QCO6NSMo
>>888
「…そうかいそうかい!ノビタ君行こうじゃあないかもう!
そんなダメージ負わされてんだ、もう行こうじゃあないか!」
…いいとも、今日は引く事にしよう…か…
【ノビタが体を引きずる】

【だが、ふらついていてまともに歩くことができないようだが】

『BI〜〜TCH!!!ノビタ様、ナゼデス…』
895 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 22:06:31.81 ID:ZIeTK2AO
>>859

必要は無いな
それでも、ただ俺が知りたいだけだ
【言っただろうと淡く笑み】
【相手の言葉に】
【相手の行動に】
【歩みを止めて、頸を傾げる】

それは無理だ
俺の゙幸ぜにはお前が必要だ
きっとな
【淡々と言い放つ】
【釈迦が必要なのだと】
【臆することも戸惑うこともなく】
【相手の構えに―――無反応で、答える】

あぁ、それは愉しそうだ
お前とは一回やってみたかったんだ
【そして、笑い】
【右足を前に、左足を少し引き】
【腰を僅かに落として】
【躊躇なく相手に向かい合う】

逃げるなんていうな
追いたくなるから
【月に似た瞳を愉悦に細めて】
【恋を歌うよう、呟く】

/ただいまー
896 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/25(日) 22:07:40.68 ID:DT0GVsSO
>>889

【答えない】

【警戒したままの瞳を向け、ただ無言で見つめ続ける。】
897 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 22:11:05.97 ID:NLOTgJIo
>>890
はっはっは、あぁ、そうですね
うぅん、中々に難しい……
【こちらもわずかに苦笑し】

【ぱち、ぱちと数回目を瞬かせ。その後】
嗚呼――そう、ですね
ふふ、私としたことが、そんな単純で、それでも大切な事に気付いていなかったのですね
ありがとうございます、シガードさん。気付かせてくれて
【ふふ、と。いつもの柔らかな笑みを、浮かべたのであった】

/おかえりー
898 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/25(日) 22:11:51.69 ID:tKsM6iU0
>>868
…………?

【2人のやり取りに、疑問と不安を抱きつつ】

……――そんなの……わかんないですね……。
ボクの……ボクのともだちが……彼を助けると言って、ひとりで行っちゃった……。
彼女は……使ったら最期、自分の『心』が死ぬ術を使ってまで、彼をたすけようとしてる……
……何か方法があったら……ボクは絶対彼女をひとりで行かせたりしなかった……。
……ボクは……ルーシャを犠牲になんかしたくない……。

【――俯き、今にも泣きそうな声を絞り出す】
【ルーシャ……その名前は、恐らく初出であろうが】
【話しの流れから、ある程度理解は出来るはずだ】

……でも、眼がさめた後の彼は――
しきりに、自分の胸のあたりを手でいじってたですね……。
そこには何も無いのに……そこに何かつけてるみたいに、しきりに。
この行動――意味があるかどうかわからないけど…気になったから、一応。


――『Dawn Dream-D'ammerung』……ですね……?
あれは……ボスが作ろうとしていた『究極の兵士』ですね……。
ウロボロスの……デウス・エクス・マキナと、コンセプトは少し似てるですね。
……ボクが居た時は、準備段階のままだった……
だから、よくわからないですね……。

【――ヴェルチェリのその変化に、不安の色は大きくなる】

/すまない、今戻りました。
899 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 22:12:45.26 ID:tJ1AfM6o
>>895
クソガキが
【悪態をつく。しかしその口元は笑って】

そうかぃ・・・・
・・・・スマン
【謝罪の言葉は届けず、口の中だけで呟く】

・・・・・・・・・言うんじゃ無かったな
【戦闘に応えられると思って無かったらしい】
【しかし構えはとかず】

殺さねぇし加減もする。
だから・・・少しの間動かないでくれよ
【白も黒も無く真赤に染まった右目すら開き、ツァーリを待ち構える】
900 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 22:13:04.56 ID:sT05VNg0
>>896
(げ、しかと?こわいよ)

【多少違和感を感じながらも】

ねー、なにしてんの?

【再度、話しかけた】

【距離は5mくらいだろうか】
901 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/25(日) 22:15:23.17 ID:DT0GVsSO
>>900

【近付かれた瞬間、後ずさる。】

【瞳には警戒と共に怯えの色が浮かぶ。】
902 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 22:15:24.43 ID:UdKKRwAO
>>897

気にするなよ
そうだな…エルをベッドに誘ってもいい権利でチャラだ、どうだい?

【ニヒルな笑みを浮かべる】
903 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 22:15:58.08 ID:LkCuV1so
【何処かの上空】

誰もいないわねェー!
着陸するわよォー!
「クェー!」

【容姿>>893
【地面に降り立とうとしている】
【バイクの高度はどんどん下がっている】
904 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 22:17:41.21 ID:bCw7jMAO
>>894

…………
【黙ったままそれを見つめる瞳には軽蔑や失望が込められている】
【依然として魔翌力は左手に溜められたままだ】
905 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/25(日) 22:18:12.96 ID:.nqU.DEo
【森】

あー…………疲れた。

【燃えるように真赤なアホ毛、透き通った青い眼。】
【頭に小さなシルクハットを被った黒猫を乗せている、スーツを着た青年が仰向けに寝転がっている】
906 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/25(日) 22:18:36.70 ID:s.GrPkwo
>>898
『胸の辺りを手で弄る・・・
・・・・・・・・・分かった
・・・ちょっと考える事が有る』

【その場に座り込んで目を瞑り、深く思考の世界に入り込む】
【人の姿から、明らかに人狼と分かる姿に、いつの間にか変わっている】
【制御を解除したのか、それとも制御出来ない状態になったのか】

・・・彼女の代わりに私が尋ねる
準備段階のそれを見た事が有る?
有るなら、その時期は?
コンセプトが似ているとは、どのような面で?

【首から下は彫像のように全く動かない】
【口と目、表情を作る筋肉だけが、小さいながら動きを見せている】

/お帰りなさーい
907 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 22:19:19.85 ID:ZIeTK2AO
>>899

年長者には甘えていいんだろう?
なぁ、゙景゙
【何を思ったのか名前で呼ぶ】
【子供のような笑顔を浮かべて呟く】

加減?
しなくていいよ
俺を[ピーーー]男は決まってるんだ
【それが至福だというよう微笑んでから】
【相手の瞳に、眼を細めて】

―――……。

【タンッ、と】
【先に動く】

【狙うは相手の右側】
【右足を軸に左足を振り上げる】
【それはカポエイラの動きでなく、本当にただの蹴りだった】
908 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 22:19:36.28 ID:sT05VNg0
>>901
【後ずさるのを見て、】

(うわ、なんか俺犯罪者みたい。どうしよ)

【少し戸惑う】

あれ〜なんか俺変なところ、あるかなぁ・・・

【自分に自信がなくなってきた】
909 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 22:21:19.03 ID:NLOTgJIo
>>902
はっはっは、怒りますよ?
それとこれとでは話は別です
【笑ってはいる。笑ってはいるのだが……目は笑っていない】

それに――ほら、今はダメですよ
疲れていたみたいです。いろいろなところを、見せて周っていますからね
【シガードにもエルが見えるようにそっと身体をずらす】
【エルは――アゼルのマントを軽く握りしめ。小さな寝息をたて、眠っていた】
910 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/25(日) 22:22:22.75 ID:QCO6NSMo
>>904
【ノビタがいきつく先は…先ほどの鍋のあるテーブルだ】
さてと…見えてないな?
じゃあドラっち、なるべく騒がず鍋パーティを再開しようぜ
「その怪我でどうしてそんな発想に行きつくんだい、ばかだなあ、じつにばかだなあ…
…しかも、なんて懲りないんだい」

【怪我は貫通しておらずひとまず応急処置を済ませてノビタが戻ってくる】
【しげみから顔だけ出して】

…鍋食べない?味噌鍋…おなか空いてない?
911 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 22:24:03.82 ID:UdKKRwAO
>>909

ちぇっ

【わざとらしく舌打ち】

おっと…眠り姫か
姫を起こすのは王子様と相場は決まってるもんだが…
まだまだ白馬の王子様は来そうにないな
912 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/25(日) 22:24:32.82 ID:tKsM6iU0
>>906

……う、うん……。

【その姿に、若干たじろぎつつも】

いや、ボクは見たことないですね……。
Dawn Dream-D'ammerung……≪ダルク≫。
余計な感情を一切持たない、究極の駒を作ろうとしていたプロジェクト……。
それに必要なものは、莫大な量の≪黎明の宝玉≫のパワー。
そのパワーを溜めるために、ボクは人々の絶望や断末魔の激情を≪結晶化≫して集めた……。
あと必要なものは『素体』……なるべく強力なもの……。
ボクが居た時は、まだ『エネルギーの充填』の段階だったはずだから……。

ウロボロスのそれと似ている点は……『自分の手で作り上げてしまおう』という点ですね。
十二分に歪んでる……その根底の『思想』ですね……。

【――ある程度、落ち着いてきたのか】
【比較的に、すらすらと答えてみせる】
913 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 22:24:40.53 ID:NTyNS.DO
>>891
く、ふ……
【此方の口から流れ落ちる黒に近い色の血は、地面を汚し着物を汚し】
【刀を地面に突き刺すと、それにもたれ掛かるように地面にしゃがみ込む】
……さあ
立ち上がりますか、さあ
もっと、もっと、己が首級を欲するまで……!
【少女の動きには気づけておらず、ただ男の方を見つめている】


>>892
だいじょうぶ、です
【ぱっと、手を後ろに隠し】
【未だ恐慌は拭えていないが、なんとか頷いて爪先の向きを変える】
今、マザーもお父さんもいるかは分かりませんが……


/ぎょうざおいしかったです
914 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/25(日) 22:24:47.66 ID:DT0GVsSO
>>908

…なにか用…?

【警戒と怯えを浮かべたまま、細く高い声で問う。】
915 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 22:24:54.61 ID:bCw7jMAO
>>910
…………
【見向きもしないでつまらなく不愉快そうなオーラを纏い無表情で立ち去ろうとする】
916 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 22:26:24.92 ID:tJ1AfM6o
>>907
・・・・・・・・後悔すんなよ?
【呟いた声は今まで以上に冷たいもので鋭利なナイフを思わせる様な声だ】


【僅かに重心を右に、打点をずらして右上腕でそれを受け】
【右手でツァーリの左足を掴もうとする。それと同時に自身の左足でツァーリの右足を払おうとし】
917 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 22:27:15.80 ID:oTJTGzIo
>>913
・・・なら良い。
必要なら、治療代も出そう。

・・・・・・あぁ、頼む。
【静かにそう言い、後に続く】

/餃子、ボクも食べたいです。
918 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 22:27:27.23 ID:LkCuV1so
【ある家の庭】

ハイッハイッ!
「トウットウッ!」
『もゃーもゃー!』
{にゃーにゃー!}

【容姿>>903
【縦25cm、横12.5cmほどで縦に長い2つの白目を持ち、口の有る、朱色と山吹色の火の玉が木などに攻撃している】
【全身が赤い炎に包まれており、爪が石で出来ており、綿のようにもふもふしている猫が木などに攻撃している】
【顔以外の全身に金属の檻の素材が体に規則正しく縞模様のようにくっ付いている】
【三毛猫の色合いの毛を持つ2足歩行で背丈が50cmほどの猫人が木などに攻撃している】
919 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 22:28:04.21 ID:sT05VNg0
>>914
あー、ちょっと聞きたい事があってねー。

【何か思い出したように】

この辺で能力者を目撃したって言われてきたんだけど、心当たりとかない?
920 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/25(日) 22:28:16.58 ID:s.GrPkwo
>>912
『・・・・・・OK,良く分かった
私はすぐに帰るね、確認する事が出来たから』

【懐から小さな宝石の欠片を取り出し、それに念を込める】

宝玉の魔翌力、感情を持たない・・・
強力な素体・・・
・・・厄介

【数秒ほど俯いていたが、すぐに顔を上げる】

・・・貴女は、他人の攻撃を結晶化させて所持していた筈
それはどのように行う?
921 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/25(日) 22:28:55.03 ID:QCO6NSMo
>>915
…ダメだったか
【しばらくその後姿を見ていた…】

【←To Be Continued...】

/乙でした
…うん、正直ひさびさに展開に迷った
気に召さなかったか…
922 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 22:30:50.53 ID:odqwE6SO
>>913
ンハ、ハハハ!!!…ええやないか…!!その心意気…!

【ふらり、と揺らめきながら立ち上がる】
【その目は何を見ているかは分からない、だが、明らかに、まだ戦おうとファイティングポーズを取る】

『……………………』

【が】
【ローズドラジェは立ち上がる】
【爆発で右目は失われ、その右目を右手で押さえて】
【空間が波打ち、茨絡んだ赤い機械銃兵が現れる…二体】

/おかえりなさい
923 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 22:31:09.54 ID:ZIeTK2AO
>>916

しないさ
楽しいもの
【微かに呟いて】

【相手が自身の左足を掴んだ瞬間】
【上半身を捩って下にむけ釈迦の腕の力を利用した逆立ちに似た格好を取る】
【そしてそのまま相手の左足を右手で掴もうとし】
【同時に地面を蹴った右足で釈迦の胸あたりを蹴ろうとする】
【何もしないでそのまま当たれば少なからず重心は後ろにいくだろう】
924 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/25(日) 22:31:51.82 ID:tKsM6iU0
>>920
……わかった……ですね。
……――――。……じゃあね、……吟雪。

【ややあって、吟雪の近くに――『D・エクソダス』のゲートが出現するだろう】
【ベリルは、そのゲートを複雑な目で見つめていた】

……。……どの、ように……?
えっと……まずその人に、攻撃を放ってもらうですね。
あとは、その『事象』をまるごとボクが≪結晶化≫すれば……
例えるなら……ビデオのリプレイみたいに、それをもう一度放てるですね。
ただし、≪解放≫は1回限りだけど……。
925 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/25(日) 22:32:20.23 ID:DT0GVsSO
>>919

……どうして…そんなこと聞くの…?

【警戒と怯えは消えない。】
926 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 22:32:38.55 ID:NLOTgJIo
>>911
……この子に王子様が来る。そんな日が、いつかきっと来るんでしょうね
【そう言ってからエルの頭をそっと撫で】

私は、エルの本当の親ではない
ですが……やはりそのことを想像すると、寂しいものです
人魚姫の父親の気分、ですかね
【ふふ、と冗談めいた笑みを見せる】
927 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 22:34:39.81 ID:NTyNS.DO
>>917
【路地裏を抜け、賑やかな商店街を抜け】
【高く高くそびえる時計台の前を通り過ぎ、道を一つ渡り、角を曲がり】
【すっかり静かな地区にそれは立っていた】

【赤い屋根、三階建ての家。看板の上には可愛らしい天使の彫刻がささやかながら置かれ】
【孤児院、《クロックミテヌ》は、その見た目は唯の孤児院に違い無かった】

……ほかの子の前で、怖い顔しちゃだめですよ?
【遠慮がちに、玄関のドアを叩く】

/自家製です
/擬似キンクリ
928 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 22:35:33.11 ID:UdKKRwAO
>>926

…しばらくは大丈夫だろうさ
何せ…

【立ち上がって歩いていく】

その手を放させるには苦労しそうだから、な

【アゼルを持つエルの手を指差し】
【手を振って立ち去っていった】

/乙でしたー
929 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 22:36:23.79 ID:sT05VNg0
>>925
【少し考えた後】

んー、良くわかんないけど退治して来いって言われたしさ、
従わないと、飯代も稼げないからねー。全く、こんな物騒な仕事やめたいよ。

【苦笑しながら愚痴を言った】

で、能力者についてなんか知らない?
930 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 22:37:48.49 ID:bCw7jMAO
>>921
/お疲れ様でしたなのですよ
/今回は色々とご迷惑をおかけしたのです…
/とりあえず月音的にはドラちゃんが大嫌いなのですよ、僕にはそれしか言えないのです
931 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 22:37:51.45 ID:Bu49ZyAo
【表通り】

あのビルに残した金が盗られていなくてよかった・・・
まずは服と食べ物を買わなければ・・・・

【漆黒のローブを纏い顔を隠すように俯きながら歩く人物がいる】
932 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/25(日) 22:38:13.30 ID:s.GrPkwo
>>924
『私が誰をだますのも私の勝手だけど・・・
・・・私を誰かがだますのは許せないね
狼を甘く見ると・・・高くつくよ』

【独り言のように呟きゲートに飛び込んで行った】


成程・・・原理は良く分かった

【向きを変えずに数歩後退する】

・・・今から、私の最大の攻撃を放つ
全力では無い状態で、シルバーソードに効果が有る事を確認している
貴女が≪ネル・ナハト≫と交戦する事が有れば、十分に役に立つ筈

【顔の蛇の入れ墨から、紫の色が左半身に広がっていく】
【顔の左半分と、軍服から見えている手が紫色に染まる】
【それと同時に溢れ出す大量の魔翌力、その主君には及ばないものの、高密度の魔翌力は何かを軋ませるような音を立てている】
933 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 22:38:21.78 ID:tJ1AfM6o
>>923

【言葉は不要】
【此処から先は釈迦は「堕ちる」】

【首を左に傾げながら下に有るツァーリの頭部・・・顎を狙って両膝を落とす】
【ツァーリの右足が右肩を化擦ろうとお構いなしに】
934 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 22:38:37.48 ID:oTJTGzIo
>>927
・・・立地は、良いな。
【辺りを見回し】

・・・・・・心得ている。
俺だってだれかれ構わずに怒っているつもりはない。
【つまり、今は怒っていないと言うこと】
【しかし、顔が怖い】
【生まれつきなのだろうか】

/了解だぜ。
935 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 22:38:42.45 ID:NTyNS.DO
>>922
【虚ろな目、目玉を目を細めて見つめ】
さぁ、次は何を魅せてくださいますか……!?
【ようやく感づいた、動くものの気配】
【急ぎ振り向きながら立ち上がるが……距離がある、ありすぎた】
【反撃の間もなく喰らうには、十分すぎるほど】
936 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/25(日) 22:39:00.46 ID:DT0GVsSO
>>929

……[ピーーー]の…?

【怯えの色が強くなる。】
937 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/25(日) 22:41:52.19 ID:tKsM6iU0
>>932

…………?

【その呟きを、不安と共に見送った】

……ヴェルチェリの攻撃を――ボクが≪結晶化≫するですね?

【やや驚愕したらしく、目を見開いて――だが、】

……ボクと……みんなが……

…………戦う……。

【――――彼女の心は、其方の言葉に対して、揺れ動いたようだ】
【……――が、】

……攻撃の、範囲と威力は?

【……ぽつり、と】
938 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 22:42:03.62 ID:LkCuV1so
>>931

あー・・・疲れた
「・・・疲、、。」

【頭に包帯を巻いた20歳前後の男が歩いている】
【右手にはバールのようなものが握られている】
【左肩付近にはトンファーのような形をした持ち手が2つ有る引金のない銃が2つの枝の手でくっ付いている】
【顔は・・・良くも悪くもなくと言ったところか】
【前を見て歩いていないため、このままでは931とぶつか>>365
ってしまうだろう】
939 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 22:42:28.81 ID:NLOTgJIo
>>928
……あぁ
【エルの手を見て、アゼルは思う】
【――この子を、守らなくては】
【それまで何度も思ってきたきたことを、彼は改めて、思う】

――そうかも、しれませんね。
では、シガードさん。縁があえば、また――
【こちらもシガードに手を振り返して彼を見送り】

……宿に帰ることにしましょうか、エル
【彼女を抱きかかえてバイクに乗り、アゼル達もまた、公園を去っていった】

/乙でしたー!
940 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 22:42:42.14 ID:LkCuV1so
>>938
/>>365はミスです
/見なかったことにしてください
941 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 22:44:29.37 ID:QJ/PXoSO
【街】

『アレレオカシイナコノトキメキハーッ!キミノムネノナカデアフゥゥゥゥゥレダスゥゥゥッ!』

【全長約3m程の巨大なオモチャの塊が歩いている】

『オモイハヤサシイキスデェェェェッ!!』

【合成音声のような声で陽気に歌いながら】
942 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 22:45:10.33 ID:odqwE6SO
>>935
…なんや、ワシが手ぇ出すまでも無しとはのぉ…あ〜、しんどっ

【突然構えを解く空五倍子】
【路地裏に響くのは、小さな少女の足跡と血が滴る音】

『貴方、私の』

【二人の赤い銃兵が銃口を向ける】

『私の目を、どこにやったですわ?』

【放たれる魔翌力凝縮弾。赤い二つの彗星のように、宵晒の左目と腹辺りに飛んでいく】
【貫通はしないが、命中すれば小威力の魔翌力爆発が発生する】
【銃兵は消滅した】
943 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 22:46:00.83 ID:ZIeTK2AO
>>933

―――っ、

【相手の変化に一瞬戸惑い気配が揺らぐ】
【基本的にツァーリの蹴りはどうしようもないほど゙軽い゙】
【そしてこのままでは回避が出来ないと理解したのか】
【右足で蹴り飛ばした勢いと共に未だ離されない左足を抜こうとする】
【成功すれば倒立の応用で相手の膝からもギリギリ逃げるだろう】
【しなければ、咄嗟に顎へと翳した右腕に攻撃が直に入る筈だ】
944 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 22:46:33.28 ID:NTyNS.DO
>>934
……そ、そうですか?
【悪気は以下略】

【部屋の明かりを振り撒きながら扉が開き、中から長身の男が顔を出す】
【赤いブラウスに黒のスラックス、右頬には薔薇の図柄の傷がある】
「ラムダ……!遅かったじゃないか、心配した」
ご、ごめんなさ……ひゃ
【少女を見るや否や男は少女を抱き上げ、愛おしそうに額にキスをする】

「……して」
【ぎろ、と赤い目が相手を睨みつける】
「貴様は何だ、何処の馬の骨だ」
【敵対心じみた視線を相手に投げ掛け……なんだろうこの状況】
945 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 22:46:36.33 ID:Bu49ZyAo
>>938 >>940

寒さと飢餓に対策を立てた後はどうする・・・?
いまさらあの屋敷に帰るわけッ!?

【やはり俯いたまま歩いていたためぶつかり仰向けに転倒】
【だがフードだけは左手で掴み右手を地面について上半身を起こす】
【何が怒ったかわからないといったように辺りを見回している】

/どんまいだぜ
946 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 22:48:24.62 ID:tJ1AfM6o
>>943
・・・・・・・
【当てるつもりだったその膝】
【何を思ったか左手を手放して回避させ】

【そのまま両膝をついて正座・・・いや、正座という構えをとる】
947 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/25(日) 22:49:13.64 ID:s.GrPkwo
>>937
範囲は、私が制御すれば指先程度まで絞れる
一切制御しなければ・・・発動者の半径1mほど外側から始まり、おそらくは数十mほどを攻撃できる
ただし、障害物や地形によって大きく左右される

威力は高い。振動と斬撃、音の全てを同時に炸裂させる
元々は集団に対して使用する事を想定した攻撃、一人に対して使用するものではない
対抗策が無ければ、上主様を絶命させるに足る威力
魔翌力の消費が激しいため、実戦では殆ど使えないけど

【淡々と、自分の攻撃の解説をする】

貴女が使いやすいように調節をする
周囲全てを吹き飛ばせるようにするか
ただ一人だけを狙えるようにするか
・・・どうする?
948 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 22:49:47.48 ID:LkCuV1so
>>945

いってー・・・
・・・あ、すみません
【此方も、ぶつかって転倒していた】
【とりあえず、体を起こし、謝っておく】

/舞台裏との併用は地獄だぜひゃっはー
949 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 22:50:14.22 ID:oTJTGzIo
>>944
・・・主人か、ここの。
【その姿を見て、その様子を眺め】

俺が誰か・・・まぁ気になるだろうな。
しかし、俺にとってはどうでも良いんでな、話を進めさせてもらう。
【敵対心にも、赤い瞳にも動じず、無表情で】
・・・<<マザー>>と言う者に会いに来た。
<<マザー>>はどこに居る。
【淡々と言い放つ】
950 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 22:50:44.28 ID:ZIeTK2AO
>>946

はっ、はぁ……
【たん、と】
【左腕だけで体重を支えて回避する】
【それから再び同じ構えを取り】

……?
【相手の構えがよく分からないまま、瞳を細める】
951 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/25(日) 22:51:03.42 ID:.nqU.DEo
【街外れ】

うーん、人気が無くて、なんだか寂しいなぁ……。

【燃えるように真赤なアホ毛、透き通った青い眼。】
【頭に小さなシルクハットを被った黒猫を乗せている、スーツを着た青年が歩いている】
952 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 22:51:53.46 ID:sT05VNg0
>>936
まあ、結論的に言えばそーなるね。

【欠伸をしながら答える】

/遅れました
953 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 22:52:56.52 ID:tJ1AfM6o
>>950
・・・・・・言ったろ?[ピーーー]つもりはねえんだ
【ジッと、膝の上に両手を置いてツァーリが動くのを待つ】
【正座と言う体勢は的が小さくなり、狙われる場所も限られるだろう】

/次スレ立てれるかい?
954 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/25(日) 22:53:24.88 ID:tKsM6iU0
>>947
……わかった。
【ヴェルチェリの説明を聞き、何かを準備しているようだ】

……ボクは……
……もう、誰も……居なくなったりしてほしくないですね。
護りたい……こんなボクだけど……。
……発動点の半径1メートルを除いた、最大範囲
……お願いできるですね?

【――き、と】
【その紫色の瞳に、決意が宿り】

【彼女は、腰のところにあったポーチを、開く】
【すると――そこから、流れ出すかのように、ざぁ、と≪結晶≫が宙を舞う】
【計4つ――色とりどりのそれが、彼女等を囲むかのように、宙でくるくると舞っている】
955 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 22:53:54.41 ID:Bu49ZyAo
>>948
・・・・・いや、こちらもすまない
ちゃんと前を見ておくべきだったな

【微妙に偉そうな口調だが身長と声はどう頑張っても少女である】
【見直すと妙に大きいローブで手先すら見えないサイズ】

大丈夫か・・・・・?

【起き上がり両手、というか袖で埃を掃いつつ】
956 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 22:55:54.33 ID:ZIeTK2AO
>>953

……俺にだってないよ
お前の事ば好ぎだが゙愛しではいない
【知らない人が聞けば不思議な言葉を呟いて】
【しかし、動かない】
【相手の次の動きが読めず、そのままでジッと見つめている】

/頼んでいい?
/ていうかシュールな光景だこれ……
957 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 22:56:11.28 ID:LkCuV1so
>>955

いやいや、こっちがよく前を見ていなかったのが悪いって

うん、大丈夫だよ
【立ち上がり】
【尻をはたく】
【そして、顔を見ようと頑張っている】
958 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/25(日) 22:56:19.68 ID:DT0GVsSO
>>952

……。

【怯えの色が更に濃くなり、俯く。】

【俯いた顔は前髪に隠れ表情が伺えない。】
959 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 22:58:41.60 ID:Bu49ZyAo
>>957
いや・・・・まあ、大丈夫ならいいんだが・・・・・

・・・・・何か?

【斜め下を向き両袖でフードを押さえる】
960 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 22:59:04.51 ID:tJ1AfM6o
>>956
精々嫌われる様に頑張らせて貰うよ
【フッと口元を緩めて相手の出方を窺う】
【相手が攻撃を仕掛けるか近づくかすればすぐに動ける様にしている】

/了解〜しばしお待ちを
/・・・・だねぇww
961 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 22:59:39.65 ID:NTyNS.DO
>>942
――……ッ!
【振り向き振り上げた左手、まるで受け止めるようなそれは】

――『クラソジア』――!

【新たな磁場操作、歪みによる壁を作る】
【しかしそれは盾ではなく枠、僅かにその魔翌力を霧散させ威力を半減させんと働き】
【右目は左手を犠牲にして庇い、腹部はそのまま直撃を受ける】

……さすがに、きついですね
【白い肋と、くすんだ色をしているくせにてらてらと光るものを晒しながら】
【笑い、膝をついた】
962 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 23:01:02.57 ID:tJ1AfM6o
/次スレだぜhttp://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1256479204/
963 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 23:01:50.40 ID:LkCuV1so
>>959

いや、なんでもない
本当になんでもない
【顔を見れなくて残念そうにしながら】

ところで、何でこんな時間に歩いていたの?
【話題を逸らす】
964 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 23:01:57.91 ID:ZIeTK2AO
>>960

嫌う?
それだけは無いな
とても無駄な努力だ
【うっすらと笑ってから】
【何を思ったのか構えをとく】
【そして、ゆっくり相手に近寄っていく】

/ありがとう、そしてすまんのぅ
965 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 23:03:51.55 ID:tJ1AfM6o
>>964
そいつぁどうも・・・・
【そう言うと真面目な表情になり】

近づいたら投げて逃げる。
【近づいてくるツァーリにそう宣言する】

/いえいえ〜
966 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/25(日) 23:04:11.02 ID:s.GrPkwo
>>954
・・・分かった。私の近くに、そうすれば巻き込まれない

【ベリルの隣に移動する】

すぅ・・・・・・Ah-・・・

【深く息を吸い込み、高く澄んだ声を発する】
【やがて、その声は更に高く、歌声には存在しないような音域へと入る】


≪サイレント・ナイト≫『sfz:スフォルツァンド』

【その口から発される高音を、魔翌力で極限にまで増幅】
【更に、周囲に存在する空気の振幅を極限にまで増幅、伝わる音量が増していく】

――――――

【音の正体は「振動」、障害物が無ければ、振動はより遠くまで伝わる】
【空気を伝わる振動は空中に鎌居達を生み、地を伝わる振動は小規模な地震をすら引き起こし】
【音量そのものは聞く者の耳を、三半規管を破壊せんばかりに叩きつける】
【河原の水面を逆巻き、木々をしならせ、暴風のごとき「音」が吹き荒れる】
967 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 23:04:37.87 ID:Bu49ZyAo
>>963
・・・?
ならいいのだが・・・・・

【フードの陰から覗くように袖の間を広げ】

・・・・・服と、食べ物を買いに行こうとしていた

【もし今すぐ足元を見れば白い肌のつま先が見えるだろう】
【とはいえ土で汚れてはいるが――】
968 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 23:05:37.51 ID:NTyNS.DO
>>949
この子とどういう関係かを聞いて――何?
【愚にもつかない質問を口から出しかけながら、次がれた言葉に目を細め】
……ラムダ、先に部屋に入っていなさい
「え、と、けれど」
【困惑した表情の少女を家の中に押し込め、自分は扉の前に立ち】
【右手で、くしゃりと前髪を掻き混ぜる】

マザー……サンドラは、今はここには居ない
南の方の競売に行くと言っていたから、少なくとも二週間は帰って来やしないだろうな
【先とは違う種の警戒を瞳に宿し、ゆっくりと答える】
969 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 23:05:50.95 ID:W3NQzwAO
【公園】

……――っ

【栗色のボブヘアー、白のローブという格好の女性が、目を瞑り静かに佇んでいる】
【女性を中心に――】
【半径5m以内の地面が、淡く光っている】

【先程と違い、今度は痛みを堪えているような、そんな表情】
【呼吸は荒く、大粒の汗が流れる】
970 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 23:06:28.09 ID:LkCuV1so
>>967

なるほど
でも、こんな遅い時間に外に出るのは危ないかもよ
最近・・・でもないけれど物騒だし
【足元を見ることはなかった】
971 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 23:06:47.34 ID:sT05VNg0
>>958
あり?どーした?

【困ったような顔をする】
972 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/25(日) 23:07:17.94 ID:tKsM6iU0
>>966
……――――

【――す、と。自身の顔を、右手で覆い】



 ≪ VIVA LA VIDA ≫



【ぽつり、と呟くと共に】
【ベリルハーツの雰囲気が――変質する】
【退けた右手の下の表情は、氷】
【無機質な瞳が、虚空を捉えている――】

【そして】
【更に多くの結晶が、ポーチから溢れだす】
【合計、8つ】
【今のベリルハーツが、≪ヴィヴァ・ラ・ヴィダ≫発動状態で操作できる最高数である】

【8つの結晶が宙を舞い――】
【急に、びたりと停まる】

――八方からの≪結晶化≫で……抑え込む――

【呟くその声は、普段の彼女からは想像できないほど、冷たかった】

【そして、組んだ両手を前方に突き出し】


――――≪結晶化≫――――ッ!!

【ばぢぃ、と】
【甲高い音――最早この状況では聞こえないが――と共に、全ての結晶の光が爆ぜる】

――――――――っ…………――――

【結晶を通じて伝わるその衝撃に耐えつつ――なんとか、その『カタチ』を捉えようとする】
973 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 23:07:43.02 ID:odqwE6SO
>>961
ンハハハハ………降参やろ?ワシももう戦えんで?

『右目右目右目右目右目右目右目右目右目』

【空五倍子は仰向けに倒れて、宵晒を見ている】
【ローズドラジェは狂気的な笑みを浮かべて、宵晒に近付いて来る…右手には、空五倍子が殴り飛ばした赤いマシェット】
974 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 23:09:00.94 ID:ZIeTK2AO
>>965

投げる、ね
熊みたいだ……懐かしいな
【その言葉に】
【瞳が懐古に細められる】

ねぇ、釈迦
太陽が現れたら月は消滅する訳じゃない
隠れるだけ、だろう?
【相手の腕が届くギリギリの範囲外】
【その場に屈みこむと頸を傾げて尋ねる】
975 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 23:09:13.82 ID:oTJTGzIo
>>968
・・・ふん、そうか。
マザーはサンドラと言う名だな。
【鼻を鳴らし】

・・・そして二週間は帰ってこないと・・・良いだろう。
すまんが宿を借りるぞ、この近くのな、なければ野宿でも良いな。
サンドラが帰ってきたら、連絡をくれ。何でも良い。
【それだけ言って、立ち去ろうとする】
976 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 23:11:00.65 ID:Bu49ZyAo
>>970
そんなこと知っているさ
だが寒さや飢えで死ぬのはゴメンだ
戦いならまだ身体も温まるだろうし・・・

そもそも外以外にいる場所がないしな

【少しばかり問題発言】
【両袖をフードから下ろし腹の辺りでもじもじさせている】
977 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/25(日) 23:11:40.92 ID:DT0GVsSO
>>971

【纏う雰囲気ががらりと変わる。】

【まるで別人とすり替わった様に。】


//戦闘入ってよろし?
978 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 23:11:58.38 ID:tJ1AfM6o
>>974
誰が白目マックスな素敵ボディだって?
【今度しばかれそうだ・・・・】

隠れるな。
出ていれば絶対に見えない
【小さく頷く】
【掴みに行けば掴みに行けるだろう。だがそれはしない】
979 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/25(日) 23:12:53.26 ID:s.GrPkwo
>>972
――――――

【吹き荒れる「音」は、最後の一瞬、消える前の蝋燭の火の如く強さを増す】
【二人を取り巻く空気が、円形に「斬り裂かれる」】

【やがて、そこへと空気が吹き込み、風の音が聞こえ始める】

・・・成功した?

【幾らかの時間が経つ。深呼吸を数度行い呼吸を落ち着け、訪ねる】
980 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 23:13:19.75 ID:LkCuV1so
>>976

確かに最近寒いけれど・・・
俺の家に暖房ないし
戦闘苦手だし

うーん、そうなのかー
【納得しちゃった】
981 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 23:13:45.36 ID:sT05VNg0
>>977
どーしたのー?
気分悪くさせちゃったかな?

【雰囲気が変わった事など気づきもしない】

/いいですよー
982 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 23:14:25.70 ID:NTyNS.DO
>>973
……ならばそこで寝ていればいいでしょう
【薄い笑みを浮かべて見下ろし、少女に再び向き直る】

今日は……中々楽しめそうじゃあないか
【刀に縋り付きながら、その目は輝きを納めず】
『ザン・ジア』
【少女の前方、此方と少女を結ぶ線の中に、小さく静電気が起きる】
【己の身を守るように、刀に雷を燈しながら】
983 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 23:17:20.76 ID:Bu49ZyAo
>>980
戦闘なんて適当に相手をあしらえばいいんだ
殺したり気絶させるのは有効だが目を眩ますだけでも十分だと思わないか?

【ちょっとだけ慣れているように話し】

そうだ、分かればいい
他に何も無いなら私は行くぞ?

【腹の虫が鳴く】
【口調は変わらないが余計下を向いたのは気のせいではない】
984 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/25(日) 23:17:26.86 ID:tKsM6iU0
>>979

…………。

【ベリルハーツは、暫しそのままの姿勢で固まっていたが】
【やがて顔を上げ、恐ろしいほどに冷たくなった其の表情を、ヴェルチェリに向け】

“取った”

【無感情な声で、そう紡ぐ】
【そして、差し出した右手に握られていたのは、美しい薄紫色の≪結晶≫である】

≪サイレント・ナイト≫……sfz:スフォルツァンド
ギリギリ……だったが……なんとか≪結晶化≫できた……。

【それをポーチに収め】
【宙を舞っていた8つの結晶たちも、ポーチに還っていく】

【更に、何時の間にやら左手に持っていた小さな朱色の≪結晶≫を】
【自身の額に押し当て――『取り込み』】

……はぁ。
“これ”は……使うたびに息が詰まるですね……。

【どっと疲れたように、その場にへたりこむ】
【無機質だった雰囲気は失せ、何時もの彼女のそれに戻っていた】
985 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/25(日) 23:17:28.43 ID:.nqU.DEo
【公園】

あー…………疲れた。

【燃えるように真赤なアホ毛、透き通った青い眼。】
【頭に小さなシルクハットを被った黒猫を乗せている、スーツを着た青年がベンチで横になっている】
986 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 23:18:34.06 ID:ZIeTK2AO
>>978

外見は似てないよ
ただこんな風に体術の相手をしてくれてた
【瞳を細めて子供のように笑い】
【近くにいる一羽の鴉が眼を光らせたとかなんとか】

隠れるだけだろう
存在するのに見えないだけ
そんなのは星だって条件は一緒だ

……お前は太陽の一部、火の鳥
なのにどうして地球の一部である月に喩えるんだ?
【掴みにこられれば逃げられないのも理解している】
【それでも、ただ尋ねる】
987 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 23:19:32.35 ID:LkCuV1so
>>983

目を眩ましても追いかけてくるのは追いかけて来るんだよなあ
今度から唐辛子パウダーでもばら撒いてみるかなあ
【考え中】

お、じゃあな
【銃からレタスを出し】
【頬張りながら】
988 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 23:20:02.56 ID:NTyNS.DO
>>975
サンドラ・アデル・マクレランだ
……きっとそのうち忘れられなくなる
【わざわざ、聞かれてもいないフルネームを口にする】

なんなら貸してやろう、俺のベッドで良ければな……必要ならシャワーもだ
【軽口を叩きながらも、後ろ手に扉を開け、家の中へと入っていった】
【扉は閉まり、鍵も締められ、《クロックミテヌ》は子供の笑い声のみを響かせる】
989 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 23:20:54.57 ID:odqwE6SO
>>982
え?ええのん?じゃあワシ寝とくわな。

【マジで寝やがった】

『右目を、返してもらうですわ』

【静電気に反応、線から右に逃れて】
【空間が波打ち、十の銃口が現れる】
【内、三が銃弾を放つ。頭・右肩・左足を狙う】
990 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 23:22:20.24 ID:tJ1AfM6o
>>986
そうかぃ・・・・・・
【息を吐き、右目を閉じる】
【少し背筋が冷たくなった】

・・・・・・・・・・・・・・・・
【話すか、否か少し迷った】
【そして】

・・・小生は太陽と言ってもその力で輝いてるだけさ
本当の太陽はもう1人。本当のこの身体の持ち主の方でな
【淡々と語りだした】
991 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 23:22:29.96 ID:oTJTGzIo
>>988
・・・ふん、そうか。

・・・貸す、と言っておいてそのまま閉め出すってのはどういうことだ。
・・・いや、まぁ良いんだが。
【そのまま踵を返し<<クロックミテヌ>>を後にした】

/お疲れ様でしたー。
992 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/25(日) 23:24:03.28 ID:s.GrPkwo
>>984
・・・一つ、忠告しておく
これを守らなければならないものの近くで使うなら、それに接近して使用する事
音・・・振動の恐ろしい所は、単純な防御では殆ど意味を成さないという事
盾で受けようと、盾自体が振動を始めてしまう

(感情・・・≪ダルク≫のコンセプト、彼女から・・・?)

【へたり込んだベリルを見下ろすように立っている】

彼女の推測が正しければ、≪ダルク≫の能力は振動波を操る事
なら、これで振動をかき乱せば、攻撃手段を無効化出来るかもしれない
現時点での『ウロボロス』最大火力・・・おそらく、十分に効果は有る筈
993 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/25(日) 23:24:26.09 ID:DT0GVsSO
>>981

【俯けた顔をゆっくりと引き上げる。】

【貌は愉悦の色が広がって、口端は吊り上がり幼さに似合わぬ妖艶な笑みを張り付け、
蒼き双眸は狂気に彩られている。】

【獲物を見付けた獣の様に直ぐさま地面を強く蹴り、
間合いを詰め、右手に握られた白刃を>>981の首目掛けて閃かせる。】
994 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 23:25:03.30 ID:Bu49ZyAo
>>987
じゃあその大層な銃で足でも・・・撃て・・・・ば・・・
(なぜ・・・・レタス・・・・・・)

【一瞬動きが止まる】

あ、ああそれでは・・・・

【が、微妙な誘惑を断ち切り歩いていった】

/短いですが乙です
/いやーへんな子でごめんなさいね(・・`)
995 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 23:25:34.73 ID:ZIeTK2AO
>>990

へぇ
で、それがお前を仲介し出てくると?
【頸を傾げて尋ね】
【左腕を相手へと伸ばす】
【頬へ微かに触れようとする】
【―――無意識の行動のようだ】
996 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/25(日) 23:27:01.81 ID:tKsM6iU0
>>992
……うん……わかったですね……。
……ありがとう、ヴェルチェリ……。

【何処か疲れきった表情だが、にこりと笑みを浮かべて】
【そして、立ち上がり】

…………ヴェルチェリ……。
…………どうしても……行くですね……?

【三度――不安を帯びた瞳を、向ける】
997 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 23:27:08.55 ID:LkCuV1so
>>994

うーむ
やっぱりレタスは旨いな
【シャキシャキ】
【そのまま歩き去っていった】
/乙でしたー
998 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 23:28:38.44 ID:tJ1AfM6o
>>995
いいや。
【その手の前に掌を差し出して遮る】
【手は十分届く距離だと言うのに】

小生を亡くして出てくる
「戻る」んだ
【口元だけで笑ってそう言い切る】
999 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 23:31:01.09 ID:NTyNS.DO
>>989
存じませんね
【静電気の現れた箇所、ぱちりと指を鳴らして仕掛けを解き】
【頭を庇いながら、右肩と左足の損傷を気にすることなく】
【ゆらりと左手を頭につける、例えば銃口のように】

『ジアビア』

【ばちん、と脳にたたき付ける雷】
【それを受けて立ち上がると、怪我が無かったかのように立ち上がり、地面を蹴り相手に向かって疾駆する】
【否、治ってなどいない、傷は無茶な駆動によってむしろ広がってすらいる】
1000 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 23:32:44.76 ID:ZIeTK2AO
>>998

亡くなる……?
変な話だな
【呟いて】
【遮った掌を掴もうとする】
【無意識に、相手の体温を゙記憶゙しようとする】

【僅かに細められた瞳は】
【何か深い感情を煮詰めた色をしていた】
1001 :1001 :Over 1000 Thread

 ,.――――-、
 ヽ / ̄ ̄ ̄`ヽ、   【呪いのパーマン Ver2.0】
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