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【寒い?】能力者スレ【心が熱いだろ?】 - パー速VIP 過去ログ倉庫

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1 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 23:00:04.40 ID:tJ1AfM6o
ようこそ、能力者たちの世界へ。
この世界は、数多の能力者たちが住まう世界。
この世界の住人は新しい来訪者にことのほか優しい。
恐れず、以下に示す雑談所や、場合によってはこのスレでも質問をしてみてくれ。
すぐにスレへの溶け込み方を教えてくれるだろう。
【雑談所。質問や現状、雑談などはこちらでどうぞ】
PC【http://www2.atchs.jp/nrsbbs/】 携帯【http://www2.atchs.jp/nrsbbs/k/

【はじめに】
このスレの元ネタはVIPで行われていた邪気眼スレです。
長く続けるに際して、いくつかのルールを設けています。以下にそれを記します。

・完全無敵の能力は戦闘の楽しみがなくなり、またスレの雰囲気も壊れますので『禁止』です。 
・弱点などがあると戦闘の駆け引きが楽しめます。
・戦闘では自分の行動結果に対する確定的な描写を避けること。【例:○○に刀で斬り付ける。○○の首が斬れる】など。
・基本の心構えですが、「自分が楽しむのと同じくらい相手が楽しむことも考える」ことが大事です。
・書きこむ前にリロードを。場の状況をしっかり把握するのは生き残る秘訣です。
・描写はできるだけ丁寧に。読ませる楽しみと、しっかりと状況を共有することになります。
・他のキャラクターにも絡んでみると新たな世界が広がるかも。自分の世界を滔々と語ってもついてきてもらえません。
・「コテハン」は禁止の方向で!
・基本的に次スレは>>950が責任を持って立ててください。無理なら他の能力者に代行してもらってください。また、950を超えても次スレが立たない場合は減速を。
・スレチなネタは程々に。
・スレの性質上『煽り文句』や『暴言』が数多く使用されますが過剰な表現は抑えてください。
・基本的に演じるキャラクターはオリキャラで。マンガ・アニメ・ゲームなどのキャラの使用は禁じます。(設定はその限りでない)

【インフレについて】
過去、特に能力に制限を設けていなかったのでインフレが起きました。
下記の事について自重してください。
・国など、大規模を一瞬で破壊できるような能力を使用。
・他の人に断り無しに勝手に絶対神などを名乗る。
・時空を自由に操る能力、道具などを使用する。時空を消し飛ばして敵の攻撃を回避、などが該当します。
・特定の物しか効かないなどの、相手にとって絶対に倒せないような防御を使う。
・あくまで能力者であり、サイヤ人ではありません。【一瞬で相手の後ろに回り込む】などは、それが可能な能力かどうか自分でもう一度確認を。
・全世界に影響を及ぼしたり、一国まるごとに影響が及ぶような大きなイベントは一度雑談所でみんなの意見を聞いてみてください。
 勝手に世界を氷河期などにはしないように。
・能力上回避手段が思いついても、たまには空気を読んで攻撃を受けたりするのも大事。

・エロ描写について

 確かに愛を確かめ合う描写は、キャラの関係のあるひとつの結末ではあります。
 なので、全面的な禁止はしていません。
 ですが、ここは不特定多数の人が閲覧する『掲示板』です。そういった行為に対して不快感も持つ人も確実に存在します。
 やる前には、本当にキャラにとって必要なことなのか。自分の欲望だけで望んでいないか考えましょう。
 カップル、夫婦など生活の一部として日常的に行う場合には、一緒のベッドに入り、【禁則事項です】だけでも十分事足ります。
 あまり細部まで描写するのはお勧めしません。脳内補完という選択も存在しますよ。
 また、有志によって制限のない分煙所も作成されました。どうしてもあかんねん、あかんねん!というときにはご利用を。
前スレ【http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1256292191/】  
wiki  【http://www31.atwiki.jp/nouryoku/】 
分煙所【http://jbbs.livedoor.jp/otaku/12877/
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もし、探しているスレッドがパートスレッドの場合は次スレが建ってるかもしれないですよ。

小テスト @ 2024/03/28(木) 19:48:27.38 ID:ptMrOEVy0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/zikken/1711622906/

満身創痍 @ 2024/03/28(木) 18:15:37.00 ID:YDfjckg/o
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aaorz/1711617334/

【GANTZ】俺「安価で星人達と戦う」part8 @ 2024/03/28(木) 10:54:28.17 ID:l/9ZW4Ws0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1711590867/

旅にでんちう @ 2024/03/27(水) 09:07:07.22 ID:y4bABGEzO
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1711498027/

にゃんにゃん @ 2024/03/26(火) 22:26:18.81 ID:AZ8P+2+I0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/gomi/1711459578/

にゃんにゃん @ 2024/03/26(火) 22:26:02.91 ID:AZ8P+2+I0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/gomi/1711459562/

にゃんにゃん @ 2024/03/26(火) 22:25:33.60 ID:AZ8P+2+I0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/gomi/1711459533/

にゃんにゃん @ 2024/03/26(火) 22:23:40.62 ID:AZ8P+2+I0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/gomi/1711459420/

2 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/25(日) 23:02:03.70 ID:.nqU.DEo
>>1
3 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 23:02:05.92 ID:LkCuV1so
>>1おつ
4 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 23:02:48.72 ID:m4uAysSO
>>1
5 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 23:05:14.60 ID:Bu49ZyAo
>>1
6 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/25(日) 23:33:46.80 ID:s.GrPkwo
>>1

>>996
・・・私に良く似た頑固者に約束した
早く片付けて、生きていれば戻ると
約束は、果たす必要が有る

【ベリルに背中を向ける】

・・・上主様が、今日、思い付きで語った計画・・・
『ウロボロス』、≪ネル・ナハト≫の同盟にもう一つの勢力を取り込む
「餓えた者と、餓えを求める者、揃えれば面白かろう」という事らしい
実現可能かどうかは分からないけど・・・それが成功すれば・・・
・・・混乱は更に加速する

さようなら、ベリルハーツ・ミャオマオ
・・・何れまた、そう遠くない未来に

【来た時と同じように、自分から発する全ての音を消して立ち去った】

/お疲れさまでしたー
7 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 23:34:07.37 ID:W3NQzwAO
>>1


【公園】
……――っ
【栗色のボブヘアー、白のローブという格好の女性が、目を瞑り静かに佇んでいる】
【女性を中心に――】
【半径5m以内の地面が、淡く光っている】
【先程と違い、今度は痛みを堪えているような、そんな表情】
【呼吸は荒く、大粒の汗が流れる】
8 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 23:34:30.57 ID:sT05VNg0
>>993
お、おい・・・って、あぶねっ!

【首を咄嗟に引き、一閃を避け】
【首をひいた勢いで、そのままバク転して距離を取った】

くっ・・・なにすんだよ!
9 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 23:37:04.07 ID:tJ1AfM6o
>>1000
文字通り、亡くなるんだ。
太陽が出てる限り・・・月は見えないのと同じ様にな
【小さく息を吐き】

・・・・・・・投げるって忠告したはずだが?
【掌を掴まれる】
【普通の人より高めの体温が伝わるだろう】
【しかし、投げる様な動作は微塵もしない】
10 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 23:37:11.30 ID:NTyNS.DO
>>991
【《クロックミテヌ》――地下】
【10分後、の事】

……あれでいいのか?気づかれてもしらんぞ
「ふふん、いいじゃないかい。それはそれで楽しいさ」
しかしそれでは、子供達が損害を喰らう
「さてね。Quatorzeにボコられた跡がないとこからしてその線は無いと思うが」
だが!
「ま、いいっていいって。どうせ今はヨシュアが色々してるから、アタシの名前もきっと知れるさ」
……俺は止めたからな





――サンドラ






/お疲れ様でしたー
11 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 23:37:16.90 ID:odqwE6SO
>>1乙です

>>999
『』

【狂気の笑みと無言。空五倍子ならその回復方法に「心意気」がどうたらこうたら言っていただろうが、今のローズドラジェは明らかに豹変している】

『』
【ローズドラジェの後ろの空間の波打ち、茨絡んだ赤い機械銃兵が現れる】
【そしてローズドラジェは右手で右目を押さえ、左手で赤いマシェットを持って疾駆する宵晒に向けて疾駆する】
12 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/25(日) 23:38:07.88 ID:tKsM6iU0
>>1

>>6
(――同盟――……『飢えたもの』?……まさ、か……――――)

【――どうしても嫌な予感が胸を過ぎるが――なんとか、それを振り払い】
【そして――柔らかな、笑みを浮かべて】


……ボクが言う……『護りたいひと』『失いたくないひと』には……
ヴェルチェリも、入ってるからね……?

【――去り往く背に、確かに、その言葉を投げかけ】

……うん……「またね」……ヴェルチェリ。
…………ボクは……待ってるから……。

【……その姿が見えなくなるまで、見送っていた――】

/お疲れ様でした、ありがとうございましたー
13 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/25(日) 23:38:57.59 ID:DT0GVsSO
>>8

【狂気の笑みを張り付けたまま追撃。】

【一足飛びで距離を詰め、再び首刈の斬撃を放つ。】
14 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 23:40:27.61 ID:aAsLl1U0
>>7
【誰かが通りかかる】
【女性には気付かない】
15 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 23:41:15.42 ID:ZIeTK2AO
>>1

>>9

……見えるよ
それに、雲がかかれば太陽だって消える
他者の介入で見えなくなるのは同じだ
【呟いてから】
【僅かに自分の手に視線を移す】
【そうして、瞳に浮かぶのは僅かな困惑】
【本当に自覚無しの動きだったようだ】

……投げればいい
俺はお前に抱き付いて消えないでくれと、可愛らしく縋ってはやれないのだから
【自嘲的に笑う】
【本心を置去りにして、小さく】
16 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 23:42:20.28 ID:NTyNS.DO
>>11
無粋なその木偶人形をまだ差し向けるかッ!
【笑いに近い表情を浮かべながら、疾駆、疾駆、疾駆疾駆疾駆疾駆疾駆疾駆疾駆疾駆――!】
【溢れる血ヘドを押さえようともせず、『青く』光る刀身を】
【相手の右肩に向かって振り上げる!】
17 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 23:44:42.18 ID:W3NQzwAO
>>14
……?
(誰……?)

【荒く呼吸をしながら、彼女は誰かが通りかかるのに気付き】
【ゆっくりと目を開け、その姿を確認しようと辺りを見回す】

【瞳の色は、秋の森のような深いオリーブグリーン】
18 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 23:45:15.35 ID:NTyNS.DO
>>1
19 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 23:46:07.42 ID:tJ1AfM6o
>>15
・・・・・それがすぐにできねぇから参ってんだがな
【聞こえるか聞こえないか位の小さな声で呟く】
【困った様な笑みを浮かべ】

・・・悪いな。
何となく、面倒くせぇから止めとくわ
【息を吐いてそう言う】
20 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 23:47:32.81 ID:aAsLl1U0
>>17
【そこには、青眼、青髪の青年が立っている】
・・・?
【青年もたった今、女性の存在に気付いたようだ】
21 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 23:48:29.05 ID:odqwE6SO
>>16
『』
【振り上げられた刀身を見て、ローズドラジェの真価「驚異的な反射神経」により下された判断は】
【その赤いマシェットにより、無理矢理に刀身を受け止める】
【ローズドラジェは筋力は低い、防げる時間は恐らく僅かだが】
【パンッ】
【渇いた発砲音、赤い機械銃兵は消滅している、つまり】
【宵晒の左目に、魔翌力凝縮弾が再び放たれた】
22 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 23:50:43.00 ID:ZIeTK2AO
>>19

……すぐに
時間をかければ、可能だと?
【聞こえていたらしく頸を傾げて】
【相手の掌を握る手に、微かに力が入る】
【相変わらず此方の体温は驚くほど低い】

俺は謝らないよ
先程言ったのは全部本心だ
お前のことを知りたいのも介入したいのも
全部が全部―――真実だから
【瞳を細めて呟く】
【薄い表情が何を考えているのか、おそらくは読めないだろう】
23 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 23:51:31.98 ID:sT05VNg0
>>13
なるほど、能力者だったのかぁ。

【腰の球を強く握ると、白く光り出した】
【そしてそれは一本の白いナイフとなった】

そんなに首が好きなのかよ。
【ナイフで斬撃を防ごうとする】
【もし防ぐのに成功したら、腹部に膝蹴りを打ち込むだろう】
24 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 23:51:46.59 ID:W3NQzwAO
>>20
……

【暫く、その姿を何処か虚ろな瞳でぼーっと見つめ】
【やがて、口を開く】

…何、してるの?
こんな、時間に散歩?

【荒い呼吸の中、途切れ途切れにそう尋ねて】
25 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 23:53:42.29 ID:tJ1AfM6o
>>22
・・・微妙。時間が足りるか分からねえ
【聞かれたか・・・と言いたげな顔を一瞬してそう言い】

随分アレな本音の表現方法だな
正直「また」虐めかと思ってた
【ケタケタ笑ってそう言う】
【いつも通りの彼だ】
26 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 23:55:32.66 ID:NTyNS.DO
>>21
【マシェットに、刀から青が移っていく】
【時を同じくして、左目に弾丸が爆ぜる】
【否、受け止められた事による驚きは肩をびくつかせ、首が伸び、頬肉をごっそりと削っていった】

【発音を、不確かなものにしながら】
【青を爆ぜさせんが為の言葉を紡ごうとする】
27 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 23:56:36.01 ID:aAsLl1U0
>>24
散歩・・かな・・
【青年は曖昧に答える】
そういう君は何をしてたの?
28 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/25(日) 23:57:03.58 ID:DT0GVsSO
>>23

【斬撃は鋭く、疾いが軽い為易々と防がれる。】

【膝蹴りの瞬間、後方に大きく跳躍してかわし】
【着地の瞬間、そのまま地面を蹴って強引に前に跳躍】
【擦れ違うように一閃、三度首を狙う。】
29 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/25(日) 23:57:57.92 ID:ZIeTK2AO
>>25

足らせろ
……うだうだ言う前に動け
【表情を変えずに一言で切ってから】
【ほんの僅かに表情を歪ませる】
【しかしそこに付随する感情が何なのか、分かるほどの変化ではなかった】

釈迦
……俺は
【小さく呟いて】
【掌を離し、相手の頬へ触れようとする】
【今度は明確な意思の元に、だ】
30 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 00:00:26.71 ID:CGjIMkAO
>>27
なるほど、散歩…。
私は見ての通り、修行というか…特訓中よ
だいぶ、疲れてきたけど、ね、

【疲労の色が見える顔で、無理に微笑んでみせ】
【それでも尚、女性の周囲の地面は淡く光り続ける】
31 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 00:00:30.31 ID:NCccNUSO
>>26
『』
【恐らく、ローズドラジェは左目を潰したつもりだったのだろう】
【「目を奪った」。驚異的な笑みは消え、安らかな表情で空間を波打たせる】
【現れた、銃口は一つ、宵晒の腹に向けて魔翌力凝縮弾を放ち、消滅】
【そして銃撃が成功してもしなくともマシェットを持つ手を思い切り振るい、弾き飛ばそうとする】
32 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/26(月) 00:03:16.00 ID:QHQkgrM0
【――幽霊屋敷、前】

にゃー、オーライオーライですねー

【ネコミミ型の朱色の帽子に大きな三日月の飾りと氷のネコバッジをつけた】
【外ハネ金髪、白いストールの少女がトラックを誘導している】
【少女の瞳は、まるで宝石のような深い紫色をしている】

【なお、トラックにはでっかく『輝夜の家具屋』と描いてある】
【ごめんなさい。今思いついた1発ネタです。きっと従業員は月人です】

/イベント(?)絡みです、申し訳無い。
33 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 00:03:25.32 ID:Xiw0gaUo
>>29
だって小生ができる事じゃねえもの。
頑張れ十数代目岩戸天一ってな
【他人事のように言って笑う】
【何でこんなに自分の危機に無頓着なんだろうか】

・・・・・・・
あ〜・・・・ツァーリ?
【頬に触れられながら首を傾げ】
34 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 00:03:51.28 ID:a3Kxrlw0
>>28
また?
【ギリギリで一閃をしゃがんで避け】
【そのまま立ち上がりながら腹部に向けてナイフを持ってない方の手でアッパーを繰り出した】
35 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 00:04:03.80 ID:0/PfcUDO
>>31
/何処から撃ってるんでしょうか……?
/背面からだとローズドラジェ女史とほぼ重なってると思っていたので、正確な位置を教えていただきたいです
/要求ばかりで申し訳ありません
36 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 00:05:44.41 ID:NCccNUSO
>>35
/すいません、位置関係が目茶苦茶になっておりました…銃撃の下り自体を無しにしてください。本当にすいません…
37 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 00:06:24.31 ID:pmj4/8.0
>>30
修行ね・・
【女性の顔を見て】
やり過ぎはいけないと思うけどね、
【心配しているようだ】
38 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 00:08:35.50 ID:XLVj6MAO
>>33

ふぅん
……天一、ね……
【その名前の相手に思うところがあり】
【僅かながら視線を逸し】
なんでそんなに無頓着なんだ
【恨み言のように小声で零してから】
【再び顔を釈迦に向ける】

……俺は
お前に、死んでほしくない
【ポツリ、と、呟く】
【表情は相変わらず変化を見せない】
【しかし触れる掌は微かに震えている】

39 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/26(月) 00:09:35.84 ID:SZaKG2SO
>>34

【自らバランスを崩し、右に倒れ込んで避け】

【驚異的な姿勢制御で体勢を立て直す。】
40 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 00:10:07.13 ID:0/PfcUDO
>>36
/了解しました

>>31
【ばしん、と上方へ打ち上げられた刀と青は、しかし先の方で強く弾ける】
【左手で頬と、偶然目を押さえながらマシェットを軽く押して引き戻し】
【背面、警戒は怠らずに相手の残る目を見据える】

……貴方の伴侶が、寝こけてますが
41 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 00:11:13.29 ID:05WemISO
>>32
『………お疲れ様』
【本を読みながら浮翌遊してる眼鏡で美人な司書の幽霊が現れ】

<引越しだぁ!!手伝え!!>
〔疲れる……ぐはっ!!〕
《何故、四幽霊の内…魔図書室の司書が……見張りを…》
【沢山の幽霊達が運ぶのを手伝うために集まってる】


…………ベリル…
【どこからともなく現れるカボチャのマスクをつけた謎のヒーロー、ハロウィン・サバト!!】
42 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 00:12:05.99 ID:CGjIMkAO
>>37
なんだか、心配させちゃったみたいね…
そうね、やりすぎは、良くないわ。
…ありがと……っう、

【ぶつり、と】
【今度は意識が飛ぶように地面の光が消え、女性はその場に座り込み】

……ああ、疲れた。
【幾度か深呼吸を繰り返す】
【そして再び視線をあげて】

…ホントに散歩?
【尋ねる】
43 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 00:13:55.04 ID:Xiw0gaUo
>>38
・・・・・どしたよ?何かあったか?
【違和感を感じたので尋ね】
いや〜・・・うん。何でだろうな?
【逆に首を傾げてみる】

・・・あ〜
【その掌を握り返し】
大丈夫さ
・・・・・・小生は諦めるつもりは毛頭無い。
他の奴との約束もあるんでな・・・帰ってきてやんよ
【ニヤリと、不敵に笑って見せる】
44 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/26(月) 00:14:54.74 ID:QHQkgrM0
>>41
あ、やっほーですね
【司書の幽霊に片手を挙げて挨拶する。幽霊にはもう慣れたらしい】

皆もありがとーでs……ッてちょっとまててめーこらトラック!!
家具全部ほっぽりだして逃げやがったですね!!この幽霊たちは大丈夫ですね皆いい人ですねー!
テメーーーそれでも男かボケがですねーーー!!
【……と、いうわけで案の定家具屋は幽霊にビビッて逃走しました】

……にゃ!?誰ですねお前!?……あ、ルミナかですね
【一瞬でもわからなかったのか】
45 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 00:15:50.52 ID:pmj4/8.0
>>42
・・正確には、旅・・かな。似たような物だと思うけどね、
【青年は旅人のようだ】
46 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 00:17:17.31 ID:NCccNUSO
>>40
『…貴方の目が潰れたなら、もう用は無いですわ。起きなさい!トビジ!』

【やはり目を潰したと勘違いしたか、先程までの病んだようなテンションは何処へやら、晴れ晴れしい表情で警戒こそ怠ってはいないが空五倍子に近寄り、頬を蹴り飛ばす】

ぐご…痛い痛い痛い!!!何すんねんコラ!

【空五倍子がふらりと起き上がる】
47 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 00:18:38.78 ID:a3Kxrlw0
>>39
なかなか・・・疾いなぁっ!

【相手が体勢をたて直した直後】
【一気に近づき、小ジャンプして頭部に膝蹴りをもう一度繰り出した】
48 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 00:19:02.40 ID:XLVj6MAO
>>43

釈迦師匠怖いねんって言ってた
後は……まぁ、色々と
【釈迦から視線を逸らしながら呟き】
【その言葉に僅かに眉を寄せて】

……お前は、莫迦だ
【色々な意味の籠った言葉を小さく呟く】

知っている顔が死ぬたびに
俺はこの生を終わらせたくなる
【ポツポツと言葉を零す】
【それも、紛れのない本心だった】

釈迦
死んだら[ピーーー]
【真顔で矛盾した言葉を吐き】
49 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 00:19:21.61 ID:CGjIMkAO
>>45
へえ、旅人…
そう珍しくないんだろうけどね、初めて見たわ
【立ち上がり、ローブについた砂を払って】

色んな所旅してきたんでしょ?
何か珍しいものとか、見た?
【少し首を傾げて】
【どうやら、興味を持ったらしい】
50 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 00:21:07.15 ID:0/PfcUDO
>>46
……もう少しで貴女に心奪われるところでしたよ。ローズドラジェ女史
【着物の綺麗な箇所で刀の血を拭い、鞘にゆっくりと収める】
【懐から端切れを取り出すと、それで左顔面を覆い隠し】
【端に寄せてあった傘を、拾う】
……いきなり失礼致した。治療費程度で宜しければ払わせていただきたいが
51 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 00:22:08.14 ID:Xiw0gaUo
>>48
・・・・・飲ませたのか?限界突破させて
【ジーッとツァーリを見ながら尋ねる】

バカで結構。
お前等が悲しんでる時にヒョッコリ帰ってきてやらぁ
【ケタケタ笑って】

応。小生以外がこの身体使ってたら頼む
【左手を拝むように上げながら言う。勿論笑顔】
52 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 00:22:23.49 ID:05WemISO
>>44
『……やっほー』
【本を読みながらぶっきらぼう(実は照れていて)に答える】

<まあ、任せなさい!……あっ首が…>
〔逃げた……だと!?……グハッ!!〕
《まあそれより手伝いだ!!》
【家具を運び始める幽霊達】

………何故……バレた……謎の…ヒーロー……ハロウィン・サバト……に…なった…のに…
【本人は完璧な変装だと思ってたみたいだ】

………ちょっと…待ってて……
【影へと消えるハロウィン・サバト】

【もしかしたらトラックの後部座席でゲッツをしながら現れるかも……】
53 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 00:24:24.79 ID:pmj4/8.0
>>49
修行を兼ねた旅だからね、あんまり観光はしてないんだ。
【青年は笑いながら言う】
【首には宝玉のペンダントが掛けられている】
54 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/26(月) 00:25:18.60 ID:SZaKG2SO
>>47

【小ジャンプの瞬間】

【こちらも右前に踏み出して間合いを詰め
、膝蹴りをかわしながら擦れ違ってのカウンターで一閃。狙いはやはり首】

55 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 00:27:14.68 ID:XLVj6MAO
>>51

どこが限界か知らなかったんだ……
むこうも何も言わなかったし
【やはり視線を逸らしたままで】

……釈迦
月は必要だ
【瞳を細めて呟く】
【言葉を確めるようにしながら】

……そうしたら゙愛しでやろう
【相手に聞こえるかどうかの声音で呟く】
56 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 00:27:54.81 ID:4CkJn2AO
【公園】

…寒い……
屋根付きふかふかベッドにお菓子が食べたいよ…
【長い黒髪を白いパーカーについたネコ耳フードに収め、フリル付きの黒いミニスカート姿の幼く小柄な少女がベンチに寝転がっている】
57 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 00:28:17.52 ID:CGjIMkAO
>>53
嗚呼、そういうことか。
そういう人も居るわね。修行は順調なの?
【納得したように頷き】
【宝玉のペンダントに目が止まって】

…それ、何?
【ペンダントに指を差して尋ねる】
58 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 00:29:05.95 ID:LJz14860
前々?>>764
コレ自体は、能力では無いんだけどな。
【花びらを弄んで】
能力使うと、なぜか出るんだ。原因不明。
59 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/26(月) 00:30:38.12 ID:QHQkgrM0
>>52
そういえばこの屋敷って図書館もあるですね?気になるですねー……。
【司書の幽霊を興味津々といった様子で見つめ】

あ、みんなありがとーですね。ボクも手伝うですね。とりあえずキミは首拾って来いですね。
で、なんでキミはさっきからグハッってなってるですね?
【……物凄いフレンドリーさである】
【幽霊屋敷に来た当初はビビりまくってたのに】
【……慣れってすごいね】

いや、声でバレるですねフツーに。あと、そーゆーことをするのは大体ルミナですね
【さらっと酷いような酷くないような台詞を吐き】

…?わかったですねー……


―――――――――――――
【トラック内】

「んんんゥゥ〜〜〜〜んム……逃げ切ったらしいな、弟よ!」
『サー!イエッサー兄貴ッ!あんな幽霊だらけのドロドロファンキー屋敷、願い下げだぜッ!!』
「うンンン〜〜〜む……だが……あのお嬢ちゃんは、なかなかに オツ でしたなぁっ!はっはっは!」
『お?兄貴ィィ〜〜もしかして ちまたで↑ 噂の→ ペド← フィリ↓ ア↑↑ でェすかァ〜↓』
「むぅ〜〜んっふふ……何を言うか弟よ…… 愛↓ だよ 愛↓ ……!!」
『兄貴ィィーー!何時も通りベタベタでホレホレでェすねェ〜〜うきょっけけけっけけけっけけ』
「んんん〜〜〜はぁ……ま、褒めるな弟よ……さぁ、仕事上がりのピンk――――んんんんううぁおあああああああああ!!」
『ど、どうした兄貴ィィーーー!!うぎゃあああああ!!後部座席!!後部座席にハロウィンゲッツがぁぁああァァァアアーーー!!』
「んんんんぼぁあああああーーー!!マズッたぁぁあああ!!ブレーーーキ!ブレーーーーキ!!」
『兄貴それアクセルやーん☆』
「昭和のボケやーん☆」

「『うわぁぁあああああああああーーーーー!!!』」

【がしゃーん】
【とかなんとか】
60 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 00:30:55.70 ID:Xiw0gaUo
>>55
・・・・・まぁ、普通にあの状態楽しいから良いんだろうけどよ
【ヘラヘラ笑って】
【天一とツァーリの間で何が有ったかは知らない】

・・・・・・・・ノゥ、だ。
お前の愛は重そうだしな
【ニヤリと笑っておどけて見せ】
61 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 00:31:36.05 ID:0/PfcUDO
>>46
風呂いってきます
62 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 00:32:29.16 ID:4tZIO12o
>>58
「ほう、なるほどな」
【興味深そうに鈴や花びらを見ている】
『なーなー、どうやってのうりょくをてにいれたんだ?』
【詩織が目を輝かせながら聞いてきた】
63 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 00:33:11.74 ID:NCccNUSO
>>50
『オーホッホッホッホ!!!!私の心を奪おうなんて百年早いですわ!』

【右目を右手で覆いながら高笑いして】
【自らの顔の血を、何処から出したか赤いハンケチで拭い取る】

なんや、治療費なんかいらんわ!ワシャ強い奴と戦えて満足やねん!!

『オーホッホッホッホ!私の目を潰した罪は重いですけど?貴方も目を失ったならおあいこ様ですわ!』

【ローズドラジェは気付いてないだろう。右目を失った事の重大さに】
64 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 00:34:30.32 ID:NCccNUSO
>>61
/了解
65 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 00:34:45.33 ID:XLVj6MAO
>>60

楽しい?
……アレが、楽しい……?
【ツァーリの中では抱き付き魔な解釈】
【思わず何回か尋ねてしまい】

確かに太陽よりは必要性に劣る
それでも、月は
俺には変えがたいほど重大なものだった
【淡々と呟く】
【それでも、釈迦に触れていない右手はギリギリと音をたてて握り締められる】

だから死ぬな
俺もお前とは友人でいたいから
【薄く、笑う】
66 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 00:35:11.65 ID:pmj4/8.0
>>57
修行は・・正直言うと、微妙・・
【あまりよく無いようだ】

これは、幻想の宝玉、僕の能力を使う時にちょっと便利だから使っているんだ。
【宝玉を見せる】
【中で色が変わり続けている」
67 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/26(月) 00:35:33.14 ID:N8lxXwSO
【路地裏】

腹は満たせるけど……満足のいく味じゃない。
例えるとしたらそんな感じだよ、オマエ達は

【夜闇を彩る、臙脂のジャケットと藍の髪。暗色で統一された出で立ちに、病的なまでの白い肌――さながら其れは、亡霊のようだ】


――しっかし、オマエ達もつくづく運が無かったな。

「オレを」襲わなければ……死なずに済んだのに

【手には血に濡れて輝く白刃、足元には幾つかの屍】

【クスリと浮かべた笑みは。例えようも無く――――】


68 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 00:36:47.86 ID:LJz14860
>>62
ただ、能力を使えば出るから、不便といえば不便だ。
【鈴を弾いて】
【ちりん、と音が鳴るだけで今度は花びらは落ちない】

……あー、それはな…。
【眉を顰めて、困ったような顔をして】
69 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 00:38:44.27 ID:Xiw0gaUo
>>65
応。聞けば全部話してくれる。余計な本音まで全部な
しかもちゃんと覚えてねぇからからかい放題だ
【ヘラヘラ笑い】

・・・・・・・・ああ。
【優しく言って頷き】

必ず、必ず帰って来てやるさ
小生もまだお前に虐められたままだしな
【可笑しそうに笑って見せた】
70 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 00:38:55.37 ID:a3Kxrlw0
>>54

【咄嗟に一閃をナイフで防ぎ、】

こりゃ、いつまでたっても終わらんのかもなぁ

【バックステップしながら呟く】

早めにやっちゃうかぁ。
【ナイフを強く握ると、金色に光り出し】
【巨大な鉄鎚となった】

よっこら、せっ!
【思いきり地面に打ちつけると】
【辺り一面に地面から岩の槍が突き出してくる】
【それは相手が立っている位置にも突き出すだろう】
71 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 00:39:07.18 ID:CGjIMkAO
>>66
…まあ焦ることないわ、急いでもいいもなんて出来ないもの。
ゆっくりとやっていけばいいんじゃない?
【彼の言動に、僅かに苦笑いして】
【宥めるような口調で言い】

能力を使うときに便利、ねぇ。
…綺麗ね
【色の変化する宝玉に見とれて】
72 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 00:39:39.31 ID:4tZIO12o
>>68
「ふぅん……」
【まだ鈴を見ている】
『あー、こたえたくないならこたえなくてもいいぞ』
【ちょっと申し訳なさそうな顔になった】
73 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 00:40:39.04 ID:LJz14860
>>72
……うん、すまない。
今はまだ、言えないんだ。
言えそうに無いんだ。
【こっちも申し訳無さそうな顔をして】
74 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 00:41:16.08 ID:XLVj6MAO
>>69

うん?
……抱き付き魔ではなく……?
【怖々と思わず尋ねる】

お前が俺を虐められるのか?
まぁ……楽しみに、待とうかな
【淡く微笑む】
75 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 00:41:16.64 ID:4tZIO12o
>>73
『わかった、ありがとう』
【にっと微笑みながらお礼を言った】
「……出るか」
【そう言い、立ちあがる】
76 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 00:41:40.79 ID:pmj4/8.0
>>71
【青年も宝玉を見る】
【気のせいか暗い色しか出てこない】
77 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/26(月) 00:42:39.93 ID:RjeyWwAO
【公園】

・・・

【紅の瞳に短い茶髪の、黒を基調とした服を身に纏った男がベンチに寝転んでいる】
【目的は――――無い】
【空に目線を向け、ずっと呆けたままでいる】
78 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 00:43:18.21 ID:LJz14860
>>75
言えそうになったら、教えてやる。
【詩織に微笑みかけて】

…そうだな。
【立ち上がって】
言っておくが、今の私はほぼ無一文だ。
【鞘を拾い上げながら】
79 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 00:43:46.12 ID:05WemISO
>>59
『…私が管理してる。数はかなりある……中には《トミノの地獄》みたいな危ないものもある』
【《トミノの地獄》は音読しちゃダメだよ?】

《どういたしまして……首よ…》
【首をつけ】
<お気にせず……ガハッ!!…ゴホッ…………寿命が来たか………バタッ……………………って…死んでたんだ!!>
〔ベリルのお嬢は座って待ってな。3分で終わるから〕
【結構速いスピードだ】

……なん………だと!?…
【そう言うと消え】












【トラック】
……ギャグ補正………
【サバトの身体が黒い霧みたいになりトラック兄弟を包み助けようとする】

【ただし相手の服をパンツ一丁だけにしようとしながら】
80 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 00:44:08.28 ID:CGjIMkAO
>>76

暗い色しか出てこないのは仕様かしら?
それとも機嫌悪いのかな
【宝玉を見つめたまま苦笑いして】
81 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 00:45:21.40 ID:Xiw0gaUo
>>74
・・・・・・・・
【一瞬の硬直、そして口元がニヤァァと悪そうな形に】
詳しく話せ。お願いじゃ無く命令だ
【すっごいwwkwwkしてるよ!】

オゥケイ、無理って思ったら本当に無理なのさ
楽しみにしてな
【口元に笑みを浮かべてそう言い】
82 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 00:48:21.33 ID:XLVj6MAO
>>81

は?
なんでそんな事をわざわざ……
【命令されるのが嫌いな人】
【そしてなにより釈迦の雰囲気に押されてるのか、僅かに後ろへさがろうとする】

うん
生きて帰ってきたら、虐められてやるから
【他人に話せば語弊が生じそうな言い方】
83 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 00:48:36.37 ID:pmj4/8.0
>>80
こいつには持ち主の記憶を保存できるんだ。
その記憶の内容によって色が変わってくるよ
【青年も苦笑い】
84 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/26(月) 00:49:46.92 ID:SZaKG2SO
>>70

【大きく後方に跳躍、その際に左右に若干ずらして跳んだ為石槍をかわしきる。】

【そのまま後ろを向き逃げだした。】


//眠ってしまいそうなので落ちます。中途半端でスマソ
85 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 00:50:38.80 ID:Xiw0gaUo
>>82
何故かって?
面白そうだから。最悪捏造してやる
【口元が悪い笑みを浮かべたままズズイっと寄る】
【楽しそうだ】

オゥケィ、お前は語弊の無い言葉づかいを学んで来い
【真顔で言ったりする】
86 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 00:51:42.70 ID:4tZIO12o
>>78
『うむ!』
【にっこり笑い返した】
「言ったろ、奢るって。マスター、勘定」
(`・ω・´)「はいはい」
【赤木はマスターにお金を払い、店から出て行った】
87 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 00:52:27.30 ID:LJz14860
>>86
念のためだ念のため。

…ごちそうさまでしたー。
【マスターに言って】
【次いで店を出た】
88 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/26(月) 00:52:30.73 ID:QHQkgrM0
>>79
気になるですねー、今度行ってもいいですね?
……トミノの地獄?……姉は血をh
【強制遮断されました】

にゃー、相変わらず愉快愉快ですねー
【なんだこれ】
あ、ごめんねですね。ありがとうですね。
とりあえず、ベッドは北枕にならないようにサバトの部屋に頼むですね
【微妙な点を気にするベリルハーツであった】

……バレないと思ってたですね?
【若干ジト目で消えゆくサバトを眺め】


【トラック】
『んんんふぅはぁぁああーーー!!≪筋肉≫ゥゥゥゥ!!』
「さすがだぜ兄貴ー!俺たち兄弟の筋肉は無敵だね!」
『んんんむ…なんだかこの黒い霧が助けてくれたようだがな……』
「ブルルドバァードの兄貴が留置所で殉職してからどーなるかと思ったけど」
「俺たちにはこの筋肉があれば無敵だね!」
『んんん…そういうことだ弟よ…さて、そろそろドライブインで休憩だ』
【がちゃ】
<キャーーーーーー!!変態よーーーー!!>
『んんんんんっ!?何故我々はパンツ一丁なのだァーーッ!?はッ!肉体美!』
「うわぁあああああーーー!!兄貴ィーーーー!!通報されたよーーーー!!」

【終了】
89 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 00:53:42.60 ID:XLVj6MAO
>>85

……何も面白くないぞ?
頼ってほしいとか言われただけだ
というか近い、離れろ
【僅かに視線を逸らして答えながら】
【取り敢えずそこには突っ込んでおく】

意図的だから仕方がない
【確信犯!】
90 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 00:53:47.88 ID:4tZIO12o
>>87
「う〜ん……だるいな」
【外に出てから、ぐっと伸びをする】
91 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 00:54:12.83 ID:CGjIMkAO
>>83
ふぅん…面白いじゃない
“記憶”の色はその時の感情によって変わるのかしら…
その“記憶”を他人に見せることは出来るの?
【首を傾げ、尋ねる】
92 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 00:55:10.60 ID:CGjIMkAO
>>91
/二行目取消で…すいません
93 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 00:56:06.25 ID:pmj4/8.0
>>91
できない事も無いけど・・
【宝玉を見ながら】
94 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 00:57:06.51 ID:Xiw0gaUo
>>89
・・・・・ほぉ
【ちょっと感心した様に息を吐いて】
ん、スマンスマン
【パッと離れる】
【割りとあっさりだ】

確信犯かよ!
ほんとイタズラっ子だなオイ!!!
【怒鳴る様に突っ込む】
95 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 00:57:22.18 ID:LJz14860
>>90
だろうな。徹夜だし…
【ふぁ、と欠伸をして】

じゃあな、赤城。
詩織を守ってやれよ、子供を守るのは保護者の義務だ。
【鞘を左手で持って】
【歩き去ろうとする】
96 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 00:58:35.13 ID:CGjIMkAO
>>93
そう。ありがと
聞きたかったのはそれだけ
【にこりと微笑み】

私はシャローム。貴方は?
【名乗って、青年に名を尋ねる】
97 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 00:58:43.48 ID:4tZIO12o
>>95
「それを口に出すのは嫌なんだがねぇ。じゃあな鈴音」
『ばいばーい』
【二人とも手を振って見送った】


//超長時間の絡み、マジお疲れ様です。ありがとねー
98 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 01:01:25.68 ID:XLVj6MAO
>>94

あとは何も教えてくれないとかなんとか
炉になりたいとも言ってたな
……なんだ?
【答えてから相手の反応に頸を傾げ】

当たり前だろう
その方が面白いに決まってる
【何を今更と言いたげな表情で】
【そういえば天一に言っだ半裸を見られだの話はどうなったのか疑問だ】
99 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 01:03:05.61 ID:05WemISO
>>88
『……構わない』

《<〔あいあいさー!!〕>》
【運びながら】
【しばらくすれば終わるだろう】

……ただいま……
【戻ってきたサバト】



【ついでに服はキチンと洗濯された状態でトラックの中にあります】
100 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 01:03:10.55 ID:LJz14860
>>97
【右手を後ろに向けて振りながら、歩き去った】

/乙です
/寝落ちすまんかったー…
101 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 01:04:24.51 ID:Xiw0gaUo
>>98
・・・・・・・・・・いや、別に?
【肩を竦めて見せる。口元の笑みは消えて無い】
・・・ぶっちゃけるとそん時お前がどう思ったかが聞いてみたいな
【ヘラヘラ】

酷い奴だなオイ!
何人それに騙された事か!!!
【叫ぶ。心のままに】
【壊れた玉鋼を集めて鍋を作ってるとか・・・・?】
102 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 01:04:53.06 ID:pmj4/8.0
>>96
僕の名前はソラン・・よろしくシャローム。
【握手を求める】
103 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 01:06:59.77 ID:0Ow.zYDO
>>99
じゃあ今度いってみるですねー!よろしくですねー!
【満面の笑みを向ける。少し前では、考えられなかったものだ】

……すげぇですね……。
みんな本当にありがとうですね、お疲れ様ですねー!
【飛び跳ねるかのように幽霊ひとりひとりを労っていく】
【どんどんテンションが上がっている】

あ、おかえりですね。何してたですね?
【首をかしげ】
104 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 01:09:04.77 ID:CGjIMkAO
>>102
ソラン、よろしくね。
【握手に応じて】

うぅん…そろそろ帰ろうかな
もうこんな時間だし、寒いし、オバケ出そうだし…
【最後のほうは、相手が聞こえるかどうかの声で呟く】
105 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 01:09:08.61 ID:XLVj6MAO
>>101

どう、って……
【呟いてから微かに視線を伏せ】
【飲ませた罪悪感から少し悩むと】
……少しだけ鬱陶しい、かな
【真実を言い換えて呟く】

さぁ?
残念ながら嘘は言ってないが
【そこが語弊の厄介なところである】
【シャカシャカチキンフラグか】
106 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 01:10:10.70 ID:05WemISO
>>103
『…ああ。いつでも』

《<〔どういたしまして。では!!〕>》
【消える幽霊達】

………ゲッツ……
【ゲッツのポーズをしながら】
【嘘はついてない】
107 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 01:10:29.44 ID:0/PfcUDO
>>63
……さいですか
【月が射す――今だ半月にもみたない、月が】
【ぱらりと傘を開くと、それを肩にかけてよろよろと歩きだす】
【おそらく、『ジアビア』の効果が切れかけているのだろう】

では、己はこれにて
貴方がたの御武運を、祈らせていただきたく――
【からんころん、下駄の音が鳴り響き、黒い影が路地裏から去った】

/ただいまです、そしてお疲れ様でした
/器官を損失させる結果になってしまい申し訳ありませんでした
108 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 01:11:50.81 ID:Xiw0gaUo
>>105
そうかい・・・・・
【左手で帽子を抑える様に頭を抱える】
【口元しか見えないが僅かに残念そうだ】

極限まで嘘に近い真実は嘘と同じだろうがぁ!!
というか小生の周りの奴に余計な事言ってねぇよな!!?
【思わず尋ねる】
【イエス。こんがり揚げます】
109 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 01:13:12.80 ID:pmj4/8.0
>>104
大丈夫ですよ。オバケなんて
【地獄耳】
110 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 01:14:20.89 ID:0Ow.zYDO
>>106
あ、ばいばいですねー。
……それにしてもやたらめったら頼りになるですね…
…ところで、なんでここってこんなに幽霊が居るですね?
【素朴な疑問をサバトに投げ掛け】

ゲッツ?……わ、わかったですね。
それよりルミナ!よーやく準備できたですね!家具搬入完了ですねー!
【かなり高いテンションでハイタッチを求める】
【――――仕方、ないだろう】
【彼女は――それほどまでに、楽しみにしていたのだ】
111 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 01:14:32.82 ID:XLVj6MAO
>>108

……なんだ、その反応は
どうして妙に残念そうなんだ
【勘で理解したらしい】
【僅かにムッとしながら尋ねて】

さぁ?
覚えてないな
【にんまりとチェシャ猫みたく笑う】
【完全記憶のくせに白々しい嘘だ】
【恐ろしい……釈迦逃げて!】
112 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 01:16:04.26 ID:CGjIMkAO
>>109
っ…!聞こえてたのね…
【地獄耳なことに驚きつつ】
【少し焦りの表情を見せ】

だ、大丈夫じゃないわよ!
万が一襲われたら対抗出来ないじゃない…

……それに、怖いし
【頬を赤く染める】
113 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 01:17:25.00 ID:05WemISO
>>110
…簡単な……話……幽霊を……引き寄せてる……みたい……
【簡単に説明】

……イエーイ………レオパレス21……
【ハイタッチに応じながらクルクル】
【こちらもかなり嬉しいみたいだ】
114 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 01:18:18.76 ID:NCccNUSO
>>107
ンハハハハハハハ!!

【豪快に笑う空五倍子。ローズドラジェからマシェットを受け取りつつ】

ンハハハハ!!!じゃあのぉ宵晒!

『…取り敢えず私を病院に連れてってですわ…』

/乙でした〜
//いえいえ、戦闘出来ただけで嬉しいです
115 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 01:18:35.19 ID:Xiw0gaUo
>>111
・・・さあ、なんでだろうな?
【肩を竦める】
ま、小生は何も言えねえよ
【ケタケタ笑って】

HAHAHA、鳥頭め。
お前に覚えてねえって選択肢はねえはずだろ?
【怒りマークを出しながら紳士的に言って見せる】
【因みに釈迦が戻ってきたらやられる予定にござる】
116 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 01:20:07.23 ID:pmj4/8.0
>>112
僕が家までお供しましょうか?
【ソランはオバケとかは苦手ではないらしい】
117 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 01:20:38.38 ID:0Ow.zYDO
>>113
かなりぶっ飛んだ、とんでもない屋敷だということがよく分かったですね
【若干呆れつつも納得し】

夢中で頑張るボクらにエールをーっ!ですねー!
【よくわからないが、兎に角嬉しいようだ】

早速ゴーですね!行くですね!新たなるマイルームですね!
【そのまま駆け足で屋敷内へ行こうとする】


/余談だけど携帯での進行が全く問題無くて自分でびっくり
118 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 01:21:32.81 ID:XLVj6MAO
>>115

……?
意味が分からない
【呟きながら微妙には分かっている】
【ただそれから眼を逸らしてるだけで】

ふふふふふ、まぁな
しかし何か誤解されそうなことを俺にした覚えがお前にあるのか?
【楽しそうにしながら頸を傾げて】
【それは楽しみすぎる】
119 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 01:24:10.83 ID:CGjIMkAO
>>116
ん…あ、ちょっと待って
【うん、と言おうとするが、中断して暫し思考を巡らせる】
【そして何らかの結論に至ったようで】

…いや、一人で帰れるわ。お気遣いありがと
私もいい歳なんだし、オバケくらいさっさと慣れなきゃね
【引きつった笑みを浮かべ】
【正面を公園の出入り口へと向ける】
120 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 01:24:30.01 ID:Xiw0gaUo
>>118
分からなくて大丈夫さ。
その内誰かが教えてくれんだろ
【クックッと笑って】
【ヒラヒラと手を振る】

ノゥ!無い・・・・無い・・・・よな?
【カメラ(?)の方を向いて尋ねる】
【いいえ、あります】
121 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 01:25:14.77 ID:05WemISO
>>117
……ついでに……あの秘書さん……3番目に……偉い……四番目は…ベリルの苦手な…ウザイ幽霊……

……レッツ……ゴー……
【手を挙げベリルを追い掛ける】



【過程はとびサバトの部屋到着】

/よかったよ!
122 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 01:28:26.32 ID:XLVj6MAO
>>120

それは嫌だな
……知りたくもない
【ボソリと呟く】
【相手の掌を恨めしげに見ながら】

じゃあ大丈夫だろう
なぁ?
【楽しそうに笑って頸を傾げ】
【釈迦あるよ気付いて!】
123 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 01:30:05.50 ID:0Ow.zYDO
>>121
……あのウザイのそんなにすげぇ幽霊だったんですね?
【司書さんよりもそっちが気になったらしい】


【そしてサバトの部屋】

にゃーーーっ!ボクのベッドですねーーーっ!
ひゃっはーですねー!マジやべぇですねー!
【着くや否や、新しく出来た自分のベッドにダイビング】
【少しサバトの部屋全体から見れば狭くなったかもしれないが、それでもまだ一般的には広いだろう】
【ついでにベリル用の机とか椅子とか洋服タンスとかも、小さいながら搬入したようだ】
【これで、ほぼ普通に生活できるだろう】
124 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 01:30:45.54 ID:pmj4/8.0
>>119
がんばってね〜
【それを言った瞬間にソランは指を少し動かす】
【その時出入り口の近くの木に小さな骸骨が召喚される】
【出入り口から出たら、骸骨が目に入るはず】
125 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 01:31:16.65 ID:Xiw0gaUo
>>122
嫌・・・と来たか
【苦笑いし】
ま・・・・・小生とは変なトコで理解し合い辛そうだもんなお前は
【肩を竦め】

だい・・・じょうぶ・・・・だよな?
うん、大丈夫だ多分
【アチャー】
【残念。こいつの(ry】

/そろそろ眠い・・・ぜ・・・・・
126 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 01:34:40.13 ID:CGjIMkAO
>>124
頑張るわよ、頑張るから。うん
じゃあまたね、ソラン
【手を軽く振り、公園の出入り口へと歩き出す】

【そして骸骨を見るなり】

……

【暫くの間硬直し、涙目になりながら無言でUターンしてきた】
【そりゃもう吃驚するくらい顔が青い。強いて言うなら青いどころじゃなくて白い】
127 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 01:35:07.23 ID:XLVj6MAO
>>125

理解はするよ
納得はしないだけだ
【ばっさりと切り捨てると立ち上がり】

なら安心だな
【僅かに瞳を細めて笑う】

……俺はそろそろ帰るよ
太陽も月も見つけてやるから
じゃあ、゙まだ
【意図的にまたを強調して】
【背を翻すとすぐにその姿は闇に溶けて見えなくなった】

/乙!
/釈迦の死亡フラグが……
128 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 01:35:27.35 ID:05WemISO
>>123
…アレ…本来は…百々目鬼(とどめき)……だって……
【四番目に偉い幽霊をアレ扱い】

……やふー………
【サバトもベリルにダイビング】

129 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 01:36:57.72 ID:Xiw0gaUo
>>127
応・・・・また
【左手を振って見送り】

・・・・・・・天一ぅ、お前阿呆だろ・・・・?
【自分の事そっちのけで友人の事を考えていた】
【楽しそうに】

/お疲れ様でした〜
/なん・・・・だと・・・・・!?
130 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 01:38:17.01 ID:pmj4/8.0
>>126
・・・
【しばらくの沈黙】
お供しましょうか?
【苦笑い】
131 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 01:39:12.37 ID:0Ow.zYDO
>>128
百々目……?マジかよですね……
Wikipediaに載ってるくらい有名じゃねーかですね……。
【若干メタりつつも驚愕し】

にゃ?…んぎょわーー!ルミナちょお前何してむぎゅい
【潰れました】
【因みに布団も買ってある。流石新品、ふかふかだ】
132 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 01:42:25.99 ID:CGjIMkAO
>>130
……。
…一人で、帰れるもん……
【泣き出しそうだ。幼い子供みたい】

骸骨なんて怖くない…怖くないんだから…
【自分に言い聞かせるように、ぽつりぽつりと呟き】
【顔を上げ、ソランの目を見て】

じゃあ、今度こそ絶対に帰るわよ!
またね!
【決心したように走り出す】
133 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 01:45:24.63 ID:05WemISO
>>131
……マジ……

……ベリル……ふかふか……
【ベリルに乗りながら布団を堪能】

【完全に旅行気分だ】
134 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 01:45:48.67 ID:pmj4/8.0
>>132
さよなら〜
【手を振って見守る】
【言うまでもないが、骸骨はまだあそこにいる】
135 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 01:50:10.22 ID:0Ow.zYDO
>>133
それでも畏敬の念が一切合切沸いてこないのはなんでですね?
【哀れ、ウザイの】
【種族が解っても結局『ウザイの』である】

にゃー!ちょルミナそれ文法的にボクがふかふかみたいじゃねーかですねー!
【サバトの下でじたばた暴れている】
【最早修学旅行生並みのテンションである】
136 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 01:50:59.83 ID:CGjIMkAO
>>134
……やっぱ怖い……っ
【骸骨と目を合わせないように、地面に視線を落としながら走り去っていった】

/お疲れ様でしたー
137 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 01:53:00.31 ID:pmj4/8.0
>>136
(可愛いなあ)
【そう思いつつ、どこかへ歩いていく】

/お疲れ様でした〜
138 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 01:56:00.91 ID:05WemISO
>>135
………ウザイから……だね……
【結論】

………うなー……
【ジタバタされ弾かれるサバト】

……ニヤリ
【サバトは謎の薬・動物薬をとりだした】

……覚悟…
【そして何故かベリルに飲ませようとする】

【ついでに飲むと人それぞれ効果が違い】

【例・ネコミミが生える。イヌミミが生える。ウサミミが生える。等】
139 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 02:00:58.84 ID:0Ow.zYDO
>>138
結局やっぱウザイからですね。
【納得しやがった】
【……頑張れ、ウザイの】

へへーん!このベッドはボクの領域ですねー!
【布団を抱きしめ勝ち誇った笑みを浮かべるが】

…にゃ?
ちょルミナそれ何してちょおま、にゃーーーっ!!
【抵抗虚しく、飲まされる】
【が】

うう…なんかヘンな気分ですねぇー…。
【若干涙目でむせるベリル】
【パッと見、変化は無いが…?】


【ヒント:帽子はネコミミみたいな形】
140 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 02:04:59.01 ID:05WemISO
>>139
……だね……
【負けるなウザイのがんばれウザイの】

………変化…なし………だと!?……馬鹿な……
【そう言いながら自分も同じ奴を飲み】

…………あれ?…私には…きいた………
【ネコミミとネコシッポが生えました】
141 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 02:11:05.09 ID:0Ow.zYDO
>>140
とりあえず今度ウザイのに『よっ、百々目鬼』って言ってみるですね。反応期待ですね
【遊ばれてもめげるなウザイの】

いや…なんか…なんかヘンな感じがしてるでs


【 硬直 】


る、る、るルミナ……?
か…かわいいですねかわいいですねかわいいかわいいかわいいかわいいかわいい
【暴走しました】
【若干虚ろな瞳でサバトに襲い掛かり】
142 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 02:14:27.38 ID:05WemISO
>>141
【恐らく】
【<●><●><●><●><●><●><●><●><●><●><●><●><●><●><●><●><●><●><●><●><●><●><●><●><●>】
【と見つめられるでしょう】


…にゃ……
【ベリルの異変に気付きフシャーっと警戒してる】
143 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 02:18:43.37 ID:0Ow.zYDO
>>142
【泣くぞベリル】


ねこルミナはんぱないねこねこルミナまじやばいですねねこにゃーねこにゃーねこねこにゃーにゃーまじやばい
ガチ夢コラボねこルミナねこルミナねこねこにゃーにゃーねこにゃーにゃー

【プチ≪メイド・イン・ねこにゃー≫状態でじりじり近寄り】
【遂に飛び掛かった】
【その時!】
【はずみでベリルの帽子が脱げ落ち】
【なんとそこには帽子の形にぴったり納まって隠れていたネコミミが!】

【ついでによくみるとネコシッポもありました】
144 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 02:22:17.81 ID:05WemISO
>>>143
んにゃーーー!!!!!!!
【飛び掛かられ悲鳴がこだまする】

……ベリルだって……ネコミミ…ネコシッポ…………バタッ……
【ベリルのネコミミ、ネコシッポを指差し】
145 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 02:27:49.09 ID:0Ow.zYDO
>>144
にゃ?
【そこで自身の頭を撫でてネコミミを確認し】
【ネコシッポも視認するが】

……にゃうー、ルミナとお揃いですねー
【満面の(ちょっと怖い)笑みを浮かべる】
【止まりませんでした】



【〜メイド・イン・ねこにゃー無双中〜】



にゃー、ところでルミナ、これ何時元にもどるですね?
【漸くそれを気にしたらしく】
【サバトのネコミミをぽふぽふしながら尋ね】
146 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 02:30:46.23 ID:05WemISO
>>145
んにゃぁぁぁぁ!!!!!!!
【再度悲鳴が…】

…一日……立てば……治る……バタッ……
【サバトは力尽きた】


/スイマセン…眠気が限界です……
147 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 02:34:24.93 ID:0Ow.zYDO
>>146
…あれ?ルミナー?
……やりすぎたかなですね?
【恐るべし、ネコベリル】

1日…なんだ、ちょっと残念ですね…
【さらっと怖い事を言いつつ】
【力尽きたサバトを、サバトのベッドまで運ぼうとする】

……おやすみ、ルミナ
…ありがとう

【そして、自身も新しいベッドに潜り込んだ】

/把握しました、そろそろ切りましょう
/お疲れ様でした、ありがとうございました!
148 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 02:37:14.00 ID:05WemISO
>>147
【ついでに動物薬はまだあります】

……ベリル……大好き……
【寝言を言いながらベットに寝かされた】


/スイマセンです…おやすみなさーい
149 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/26(月) 04:38:38.60 ID:JUl8HyIo
http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1256499075/
たまにはいきぬきしよう
い〜なっ!ハイッ\(^o^)/
150 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 08:37:54.71 ID:DD/YFkDO
……

【公園のベンヂに腰掛けている銀髪、紫の瞳、黒いゴスロリドレスを着ている少女、右手は黒く、爬虫類の様な肌質になっている】


/置きレスになります
151 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 11:06:40.55 ID:DD/YFkDO
ん……

【ゆっくりと目を覚ます徠】
152 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 11:36:38.83 ID:0/PfcUDO
【路地裏】

……ん、美味しいな……

【木箱の上、長身痩躯の男が三角座りで何かを食べている】
【長く伸びた髪は前髪と後ろ髪の区別もつかず、顔にも丸めた背中にも差異無く垂れ下がり】
【着衣はひどく汚れている――足元は裸足だ】
153 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 11:44:01.81 ID:05WemISO
>>152
………
(誰かいますね…)
【茶髪のフワフワヘアーで紅と蒼のオッドアイの少女がスケッチブックを持ちながら歩いてくる】
154 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 11:50:16.48 ID:f36ZqMDO
【公園】

・・・アメ・・・?
『ん?降ってきましたか?』
【白髪のショートカットに藍色の瞳、黒のロングコートとロングスカートに革のブーツを履いた少女が2m程の大きな金属の箱に腰掛けて誰かと話しているようだ】
155 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 11:51:49.56 ID:0/PfcUDO
>>153
【よくみると分かるだろう、大事そうに、大事そうに食べている物体は】
【衣ばっかり大きくて中身の小さな、エビフライである】

……誰だい……?
【ぐるん、と首を回して急にそちらを向くリアル貞子】
156 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 11:57:56.69 ID:05WemISO
>>155
(エビフライ……にしては衣が……………きちんと食事してないんですかね)
【と思いながらスケッチブックに何かを書き始め】

[私は天道 光と言います。たまたま路地裏を通りすぎた可憐(笑)な少女です]
【冗談を交えた文を書いたスケッチブックを見せる】

【どうやら喋れないらしい】
157 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 12:04:28.38 ID:0/PfcUDO
>>156
【もきゅもきゅと少しずつ少しずつ、しっぽまで食べてごくんと飲み込む】
【木箱から足を下ろすと、ゆっくり、ゆっくり、さながらゾンビのように近づいていく】

……声……出ないのかい……?
【猫背故に見下ろすような形で、掠れた声にて聞き】
かれんかっこわらい……?
【冗談が通じなかった】
158 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 12:11:00.63 ID:05WemISO
>>157
(なんかスリラーを思い出した…そういえば何故か異世界なのにケータイでマイケルジャクソン死亡のニュースが流れたね)
[はい。声は出ません]
[あと『可憐(笑)』は気にしないでください]
【苦笑いしながら】

[ところで貴方は?]
159 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 12:16:58.72 ID:0/PfcUDO
>>158
【どちらかというとバイオ】
……?うん……分かった
(鰍ニか汲ンたいなものなのかな……)

僕は……ジュリオ……ジュリオ・ネイサンだよ……
【ぺたぺたと近づいていき、完全に見下ろす体勢になる】
【その時、ぐきゅるるるとお腹から間抜けな音が響き】
160 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 12:20:07.43 ID:05WemISO
>>159
(素直な人なんですね……けどこういう人ってヤンデレ属性が多いみたいな)
[ジュリオね。よろしく]

【音を聞き】

[お腹空いたの?]
161 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 12:26:37.91 ID:0/PfcUDO
>>160
……うん……ちょっとね……さっき食べたばかり……なんだけど……
二日ぶりに食べたから……かな……?
【不思議そうに首を傾げて言い】

……申し訳ないけれど……何か……食べ物は持ってないかい……?
【言葉通りすまなさそうに、眉を下げて言い……見えないけど】
162 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 12:29:30.50 ID:05WemISO
>>161
(二日ぶり……かなり食べてないんですね)
【そう思いながら頷き、ポケットをあさりカロリーメイトを取り出し渡そうとする】


【ポケットの見た目からして出る大きさはおかしいが】
163 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 12:34:21.13 ID:0/PfcUDO
>>162
……あ。ありがとう
【ふわりと、柔和な笑みを浮かべてそれを受け取り(案の定髪で見えないけれど)】
【ぺたんと地面に尻餅をつくと、相手とカロリーメイトを交互に見て】
……これは……なんていう食べ物なのかな……?
164 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 12:37:01.46 ID:05WemISO
>>163
(知らないのかな?)
[カロリーメイトです]
【不思議そうに思いながら答える】
165 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 12:43:43.46 ID:0/PfcUDO
>>164
カロリーメイト……?
なんだか……ショートブレッドみたいな……あむ
【はくりと、ニセンチ角ほどかじり、あむあむと食べ】
……結構、しっとりしてるんだね……君が……作ったの……?
【時代感覚に差異があるようだ】
166 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 12:53:24.19 ID:vrpS/ESO
>>151
………起きましたか?

【座敷牢に入れられてるのがわかるだろう】
【着流しを着た男が笑いながら牢の外で見ている】

/遅れた
167 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 12:58:36.01 ID:05WemISO
>>165
(……もしかして私と同じで異世界の人かな?ただ時代が違うのかな?)
[私が作ったんではなく、販売してあったやつですよ]
【説明をし】

[ジュリオさんはどこ出身なんですか?]
168 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 13:06:47.66 ID:0/PfcUDO
>>167
……あ、そうか
この世界は……食糧は、ちゃんとしてるんだったね……

僕?僕は……知ってるかな……イングランド、だよ……
【確かに、この世界と言い、異世界の地名を口にした】
【合間合間にも少しずつカロリーメイトを咀嚼していく】
169 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 13:14:56.34 ID:05WemISO
>>168
(ビンゴ)

[イングランドですか。私は日本出身です。お互い異世界から来たみたいですね。ただ時間軸は違うと思いますが]
170 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 13:19:18.95 ID:0/PfcUDO
>>169
【日本、と聞くと眉を上げて驚き】
……うん、きっと違うんだろうね
現に僕は……君のくれたお菓子も知らなかったし
何より……君の……僕への接し方は日本人と思うと……すごく新鮮だ……

……そういえば、ただの散歩?どこかへ向かっていたの……かい……?
171 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 13:20:24.39 ID:DD/YFkDO
>>166

あ!お前は…

【柵の前に移動する】
172 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 13:24:16.01 ID:05WemISO
>>170
(となると戦時中ですかね)
[そうですか?]
【首を傾げ】

[ただの散歩です。フラフラと]
173 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 13:31:59.58 ID:4CkJn2AO
【公園】

…雨は嫌いではないけど…
些か冷たい気もするよねー。
【長い黒髪を白いパーカーについたネコ耳フードに収め、フリル付きの黒いミニスカート姿の幼く小柄な少女が木の下で小雨から身を隠している】
174 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 13:32:10.76 ID:0/PfcUDO
>172
(スエズ紛争はどうなったのかな……)
【目を細めて何かを考え込み】

……路地裏を……散歩するのは、危ないよ……?
【ゆっくり、再び立ち上がって首を傾げ】
……出口まで、送ろうか
175 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 13:35:50.00 ID:05WemISO
>>174
[ついでに私がいた時は西暦は2008年ですね]

(あ…路地裏だったんですか。ここ)
【気付いてなかった】

[お願いしていいですか?]
176 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/26(月) 13:39:27.85 ID:DbgTNgAO
>>173
……………………
【純白の瞳をし、長いコートを羽織った青年が立っている】
177 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 13:39:46.35 ID:0/PfcUDO
>>175
……へぇ、随分……違うんだね
僕は……確か、1968年だったかな?
【路地の曲がり角までいき、きょろきょろと辺りを見て】

いいよ……多分、すぐだと思うから
【言って先導しようと歩きだす】
178 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 13:42:14.76 ID:05WemISO
>>177
[かなり離れてますね]

[ありがとうございます]
【テクテクとついていく】
179 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 13:45:03.24 ID:4CkJn2AO
>>176
ん?
【其方に気づき】

何をしてるのかな……
私は私は気になったり…
【ポツリと呟き青年を眺めている】
180 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 13:46:45.22 ID:0/PfcUDO
>>178
……僕は、その時代のロンドンが……どうなっているか……が、気になっちゃうな……
【言いながらも出口を目指し】
【コンパスには大分差があるが、速度がゆっくりなのと相俟って差はあまり開かないだろう】

【やがて、賑やかさの差し込む、迷路めいた路地裏の一角の出口につき】
ここからは……公安も、働くと思うから……
181 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/26(月) 13:47:59.80 ID:DbgTNgAO
>>179
……………………
【雨にうたれている】
別に……
182 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 13:51:37.75 ID:05WemISO
>>180
[スイマセン…私そこまで歴史が得意ではなく。けど今のロンドンは平和でしたよ]

[ありがとうございます]
【ペコリとお辞儀し】
183 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 13:52:13.53 ID:4tZIO12o
【公園】
「……雨、か」
『あめはきらいか?』
「……ああ」
【黒い帽子を被り眼鏡をかけ、裾の長いロングコートを着た高校生ぐらいの少年と、スーツを着て黒い手袋をはめた10歳ぐらいの少女が、木の下で雨宿りしている】
184 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 13:54:04.26 ID:0/PfcUDO
>>182
そっか、平和か……よかった……
【傾いだ首、斜めにされ揺らいだ髪の隙間から、緩やかな笑みが覗き】

それじゃあ、また……気をつけてね……
【相手が見えなくなるまで、その場で手を振り見送った】

/乙でした
185 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 13:54:36.84 ID:4CkJn2AO
>>181
雨に濡れすぎると風邪をひいちゃうよ!
と、私は私は一応注意を促しておくよ!!
【木の幹に持たれ座り込みながら笑顔で言う】
186 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 13:55:42.91 ID:05WemISO
>>184
(さようなら)
【手を振り去って行った】

/乙でしたー
187 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 13:59:21.19 ID:8r/r5ZMo
>>183
雨だー!
そーれ、わっしょいわっしょい!
【眼鏡と白衣を着用し、大きな金属製ケースを持った中学生くらいの少女がハイテンションで駆け回っている】
【傘も差さず、思いっきり雨にうたれている】
188 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 14:00:35.81 ID:4tZIO12o
>>187
「……あぁ、そうか。あいつにとっては天国か」
『しりあい?』
「うむ。名前は忘れたがな。……おーい!」
【少年が少女に手を振りながら声をかけた】
189 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 14:03:34.29 ID:8r/r5ZMo
>>188
雨雨降れ降れー……ん?
【声のした方を見る】

おお、いつぞやの黒いアートマン使いの黒いお兄さん!
名前聞いてなかったけどね!
ハハハー!
【笑いながら少年達に近寄る】
190 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 14:06:56.42 ID:4tZIO12o
>>189
『なぁ、なんであんなはいてんしょんなんだ?』
「直接聞けばいい。よー」
【手を挙げたまま挨拶。少女がどこか呆れ顔をしている】
191 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 14:12:20.44 ID:8r/r5ZMo
>>190
やっほー、お元気?
【軽く手を挙げて挨拶】

……お、これまた黒いお連れさんだねー
【少女を見ながら】

仲間か敵か姉か妹かはたまた恋人か!?
ハハハー!
【ひたすらテンションが高い】
192 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 14:15:11.87 ID:4tZIO12o
>>191
「妹」
『こいびと』
【答えが一致しません】
193 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 14:17:09.34 ID:8r/r5ZMo
>>192
ほう、なるほど、禁断の愛ですな!
【両者の答えをミックスして解釈したようだ】

愛の形は人それぞれ!頑張ってね!
【ビシッと右手の親指を立てる】
194 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/26(月) 14:19:18.90 ID:5/6TYuAo
【路地裏】

はぁ…………妹が欲しい。

【黒いショートのアホ毛に黒眼の少年が歩いている】
【ぶかぶかの学ランを着ており、小学生程度の外見だ。】
195 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 14:21:53.47 ID:4tZIO12o
>>193
「その発想は無かった」
『つたわったようでなによりだ』
【少年は感心したように言い、少女はうんうんと頷いている】
「冗談はさておき、聞きそびれた名前でも聞こうか。赤木。赤木怜司(あかぎれいじ)だ」
『しおりだ。うたをおるとかいてしおり』
【少年は赤木、少女は詩織と名乗った】
196 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/26(月) 14:22:40.29 ID:DbgTNgAO
>>185
……忠告どうも
197 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 14:25:54.66 ID:vrpS/ESO
>>171
おはようございます

【笑いながら】

気分はどうです?
198 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 14:28:22.19 ID:8r/r5ZMo
>>195
「赤木のお兄さん」と「詩織ちゃん」ね!
【忘れないように復唱】

では、私の名前だけど、長いから覚悟して聞くといいよ!
私の名前は――
【息を吸い】

『スペクタクラー・ミズナシ・比叡山延暦寺・シズク』!!
【グッと右手でガッツポーズ】

これぞ世界を制する者の名!
199 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 14:29:59.03 ID:4tZIO12o
>>198
『ながいな』
「何て呼べばいい?」
【呼び方を聞いた】
200 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 14:31:31.68 ID:8r/r5ZMo
>>199
自由に呼べばいいと思うよー
まあ、オススメは『シズク様』かな!
ハハハー!
【華麗に何とも言えない冗談を放つ】
201 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 14:35:33.64 ID:4CkJn2AO
>>196
うん!私は私は優しいからね!
気をつけた方が良いよ!
【依然としてニコニコして言い】

この場所貸してあげるよ!!
私は少し用事なの!
【そう告げて走り去ろうとする】
202 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 14:36:41.58 ID:DD/YFkDO
>>197

良いわけ無いだろ!どこだよここ!

【槍を探しながら】
203 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 14:39:30.86 ID:4tZIO12o
>>200
「じゃあシズク様で」
『しずくさまー』
【二人とも何の躊躇いも無く呼んだ】
204 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 14:45:18.28 ID:8r/r5ZMo
>>203
おお、意外な反応!
レストランで店長のオススメをためらいなく注文するタイプの二人だな!
【結構驚いたようだ】

うん、まあ、何の問題も無いどころか面白いからシズク様でオールオッケーだけどね!
205 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 14:46:45.88 ID:4tZIO12o
>>204
「店長のオススメは頼まん。あれはあまった材料をだな」
『ごしゅじん、むだなちしきをひろうするなよ』
【赤木の言葉を詩織が遮った】
「んで、世界征服の方は順調か?」
【真顔で聞いた】
206 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 14:51:24.57 ID:8r/r5ZMo
>>205
うん、割と知り合いが増えたよー
この調子でいけば町行く人々が皆口々に「シズク様!」とはやし立てる日もそう遠くはないね!
【笑顔で語る】

今日みたいな雨の日は私最強だから世界征服には都合がいいね!
ハハハー!
207 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 14:54:02.96 ID:4tZIO12o
>>206
「そうかぁ……」
【ふと空を見上げた】
『なぁ、ごしゅじん。せかいせいふくだとか、かのじょはいったいなにをいってるんだ?』
「気にしてやるな」
【詩織が怪訝な顔をしている】
208 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 14:57:13.31 ID:8r/r5ZMo
>>207
そこは気にするべきだ!
【若干ショックを受けた】

赤木のお兄さんは興味ないみたいだけど、詩織ちゃんだけでも仲間にしてあげるよ!
世界征服したアカツキには世界の半分とまではいかないけど夕飯くらいおごってあげよう!
3回くらい!
【ひどい条件を持ち出してきた】
209 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 15:00:13.66 ID:4tZIO12o
>>208
「何としょぼい条件だ……」
【赤木が感想を漏らした】
『さんかいかー。でもわたしはごしゅじんのせわがあるからなー』
【両腕を組んで唸る。どうやら悩んでいるようだ】
210 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 15:03:37.96 ID:8r/r5ZMo
>>209
そうかお兄さんの世話があるのかー
じゃあ、お兄さんにも仲間になって貰って、
世界征服して一緒に夕飯を食べに行くのがオススメだね!
さすが私!頭脳明晰!
【自信満々に喋っている】
211 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 15:06:59.72 ID:4tZIO12o
>>210
「考えたな。で、具体的には何するんだ?」
【意外にも食い付いた】
212 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 15:12:44.60 ID:8r/r5ZMo
>>211
あれ、食いついた!
【シズク本人にとっても意外だったようだ】

今のところは各人で世界征服に役立ちそうな情報や仲間を集めつつ、自己鍛錬かなー
まず基礎固めしないとね!
で、時には暴れたり暴れなかったり!みたいな!
あ、当然だけど善良な一般市民には迷惑かけちゃダメだよ!
【勢いだけと思いきや、そこそこ考えてあるようだ】
213 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 15:14:59.40 ID:4tZIO12o
>>212
「なぁ、ふと気になったんだが、お前にとって世界征服ってのは、どういう状態を指すんだ?」
【首を傾げつつ聞いた】
214 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 15:18:28.63 ID:8r/r5ZMo
>>213
ハハハー!
いい質問だ!

つまりは!私が全人類をまとめ!新世界の神になる!!
【右手を強く握る】

……っていうのは冗談で、細かいことを省いて簡単に言うと
『世界が私の手によって一つにまとまった状態』かな
世界はやっぱ平和じゃないとねー、ふふ
【微笑み】
215 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 15:19:35.59 ID:4tZIO12o
>>214
「お前大人しく組織作れよ」
【笑いながら言った】
『おー、いいひとじゃないかー』
【詩織が感心しているようだ】
216 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 15:23:30.12 ID:8r/r5ZMo
>>215
私は水の申し子!
人間は水無しでは生きられない!
ゆえに私が世界をまとめる!

みたいなスローガンを今思いついた
【キリッ】

組織ねー
作ってもいいけど、仲間がまずいないとねー
何と言っても「組織」なんだし!
【笑顔で返す】
217 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/26(月) 15:23:40.19 ID:DbgTNgAO
>>201

>>196
>うん!私は私は優しいからね!
>気をつけた方が良いよ!
>【依然としてニコニコして言い】

>この場所貸してあげるよ!!
>私は少し用事なの!
>【そう告げて走り去ろうとする】
218 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 15:27:07.18 ID:4tZIO12o
>>216
「あぁ、いいんじゃない?」
『かっこいー』
【二人とも頷いている】
「それで仲間集めか。なるほどね」
『だいじだな、うん』
【やっぱり頷く】
219 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/26(月) 15:30:03.57 ID:5/6TYuAo
【路地裏】

────────────モグモグ

【貧乳ゴスロリの少女が無表情で、スイカバーを口に咥えながら歩いている】
【髪は黒のロングで、指には不思議な雰囲気を秘めた黒い指輪をつけ、黒いウサギのぬいぐるみを片手で抱きしめている】
220 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 15:31:48.36 ID:8r/r5ZMo
>>218
やけに私の意見に乗ってくる人達だ!
珍しいこともあるものだー
【うなずき返し】

と、いうわけで、私がいかに真面目に世界征服を目指してるかご理解いただけましたか!
理解できたでしょう!理解できないはずがない!
ハハハー!
【腕を組んで高笑い】
221 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 15:33:46.56 ID:vrpS/ESO
>>202
【槍は見当たらないだろう】

そうですね………私達の拠点と言った感じでしょうか

【じめじめとしている】

………さて、とりあえず貴女を捕まえましたが……どうしましょう?

【ニコリと笑いながら】
222 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 15:40:35.72 ID:XLVj6MAO
>>219

会うのは二回目の筈だが言いたい
……またスイカバーか
飽きないのか?

【黒パーカーに赤毛の痩躯】
【非装飾な細身の長刀を右手に持ち】
【頸や手首などの露出している肌には包帯が巻かれている】
223 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/26(月) 15:49:16.36 ID:5/6TYuAo
>>222

──スイカバーを───飽きる──わけが──無い───。
───むしろ──スイカバーしか────食べない───。

【当然のようにサラッと言い】

───ところで──お前───誰だっけ────?

【真剣に分からないようで、キョトンとした表情で首を傾げる】
224 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 15:53:15.84 ID:XLVj6MAO
>>223

有り得ない……
【甘味苦手のためボソッと呟き】

うん?
あぁ、普通の子供は覚えてないか
結構前に一度会っただけだしな
【楽しそうに笑いながら言う】
【深い意味はないのだろうがどこか馬鹿にしているような雰囲気だ】
225 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 16:02:35.47 ID:4tZIO12o
>>220
「真面目なのは分かった」
『うんうん』
「で、応援もする」
『うんうんうん』
「でだ。協力しようじゃないか」
【変わったことを言い出した】
226 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 16:08:58.69 ID:8r/r5ZMo
>>225
おお、それはありがたい!
お兄さんみたいなナイス眼鏡が仲間になってくれれば心強いね!
【右手でピース】
227 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/26(月) 16:09:59.94 ID:5/6TYuAo
>>224

───スイカバーの──美味さが───分からない──なんて────
────全く───可哀想な───奴だな─────。

【哀れむような視線を送り】

────誰が───子供だって─────?

【無表情のまま、ツァーリを睨む】

/ごめん、遅れた
228 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 16:10:23.51 ID:4tZIO12o
>>226
「まぁ落ち着け。仲間とはちょっと違う、はずだ。俺にも俺でやりたいことがある。で、情報を集めているわけだが、その中で使えるものがあれば提供しよう、ってことだ」
【すらすら説明】
229 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 16:13:55.58 ID:DD/YFkDO
>>221

私が知るわけ無いよ


私の槍は?…


/こいつの能力はある場所分かっていて触れた事がある物体を手元に呼び寄せる能力です
230 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 16:15:51.55 ID:XLVj6MAO
>>227

あの時も同じようなことを言われたな
まぁスイカバーに限る訳じゃないが
基本的には何も食べないし
【相手の視線をいなしながら笑い】
【それから頸を傾げて】

覚えてないんだろう?
俺は別に構わないけどね
【ニコニコと笑いながら】
【意図的に馬鹿にしてるのかもしれない】
231 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 16:15:59.74 ID:8r/r5ZMo
>>228
ふむふむ、それで十分オッケーさ!
何にしても手伝ってくれるならね!
ハハハー!
【相変わらず笑っている】
232 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 16:19:00.47 ID:4tZIO12o
>>231
「で、早速なんだが、あんた異世界のこと、知らないか?」
【真顔で聞いた】
233 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/26(月) 16:21:29.83 ID:5/6TYuAo
>>230

───何も────食べない──?
──それで──生きて───いけるのか───?

【ツァーリの全身をジーッと見回し】

───なんだか──ムカつく───奴だな────。

【忌々しげに大きく舌打ちをした】
234 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 16:22:34.73 ID:8r/r5ZMo
>>232
異世界?
世界の7割が海って言う夢の世界だって言う話はどっかで聞いたけど、それくらいしか知らないなー
【海が多いことがうらやましそうに語る】
235 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 16:24:40.94 ID:XLVj6MAO
>>233

この通り、生きている
お前よりは発育がいいだろう?
【語弊のある言い方】
【因みに胸でなく背丈の話である】

ふふ、どうも
それで、思い出せたのか?
【笑ってから】
【意地悪く突っ込んでみる】
236 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 16:24:41.94 ID:4tZIO12o
>>234
「そうか……せめて、異世界から来たっつう人間の名前がわかるといいんだがなぁ」
【ふぅ、と軽くため息】
237 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/26(月) 16:28:30.44 ID:5/6TYuAo
>>235

───それは──どういう────意味だ──!!
──いいんだよ──年の──差が───あるから──!!

【少女らしからぬ、大声で叫ぶと】
【再び、ツァーリの全身(主に胸)を恨めしそうに見回している】

───思い──だせたに───決まってるだろ────。

【見栄を張って嘘をつく】
238 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 16:28:37.82 ID:8r/r5ZMo
>>236
うーん、残念ながら今のところ知り合いにそういう人はいないかなー
いや、いるのかも知れないけど、そういう話は聞かないねー

まあ、でも、そういう情報なら世界征服を目指す過程で色々入ってくると思うけどね!
【相手の溜息など意に介さずニコニコ笑っている】
239 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 16:31:19.63 ID:XLVj6MAO
>>237

うん?
勿論、背丈の話だが
【相手の視線の意味が分からず頸を傾げ】
【ブカブカのパーカーを着てるので身体の線は分かりにくいが、無くはない】

へぇ
じゃあ、何処で会った?
【更に追及してみる】
240 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/26(月) 16:38:12.39 ID:5/6TYuAo
>>239

───畜生────恨めしい────。

【此方の胸は当然のように無い】
【比べるように、自身の胸をペタペタと触っている】

──────────────。
───えーっと───路地裏────?
241 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 16:42:48.07 ID:XLVj6MAO
>>240

……あー……
【納得した】

むしろ俺はいらないんだけどな、これ
邪魔だし無駄だし
【そしてボソッと呟く】
【本当にいらないと思ってる】

ハズレ
路地裏で会うのは今日が初めてだ
【相変わらず笑いながら見てる】
242 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/26(月) 16:47:29.88 ID:5/6TYuAo
>>241

───畜生──余裕を───見せやがって───。
──いいんだよ───私だって──いつか───西瓜くらいに────。

【ガックリと俯いている】
【胸関係のことは、嫌味にしか聞こえないようだ。】

───えーっと────じゃあ───コンビニ──だな────。
243 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 16:47:56.95 ID:vrpS/ESO
>>229
……そうですね

【笑いながら】

槍は………どこでしょうね?
244 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 16:50:41.22 ID:XLVj6MAO
>>242

その背丈で西瓜はバランス悪いだろ
まぁ成長すれば見合うだけのものになるさ
……多分
【何か微妙な慰め方をして】
【最後に小さく「多分」を付け加える】

違うな
コンビニには行かなかった
245 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/26(月) 16:53:57.65 ID:5/6TYuAo
>>244

──うん──私は──将来有望───なんだよ───。

【最後の言葉は聞こえなかったようで、元に戻り】

───えーっと──えーっと───えーっと─────。

【思いつかないのか、だんだん声が小さくなっていく】
246 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 16:54:17.34 ID:DD/YFkDO
>>243

(油断してる…今なら…)


【右手を地面に向けて、能力を使おうとする】
247 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 16:57:40.49 ID:XLVj6MAO
>>245

うん、顔はいいしな
綺麗になるよ
【微妙に扱いを理解してきた】
【それでも取り敢えずは本心から褒める】

やっぱり思い出せない?
【苛めっ子】
248 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/26(月) 17:01:51.43 ID:5/6TYuAo
>>247

───当然だ────私だからな────。

【えっへんと、無い胸を張り】

────いやいや───思い──出してるに───決まってるだろ────。

【かなり焦っているのか、額には一筋の汗が流れている】
249 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 17:05:02.96 ID:XLVj6MAO
>>248

じゃあ今は卑屈にならなくていい
成長の途中なんだから
【楽しそうに相手を見つめ】

うん、じゃあ何処で会った?
【やっぱり楽しそうに尋ねる】
250 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 17:06:02.32 ID:jqNsBGMo
【とある上空】

ふうっははははァァァーーーッ!
今日は何処へ採集に行こうかしらァァァーーーッ!
ひゃっふゥゥゥゥゥゥーーーーッ!

【テンションの高い20~30代の女が上空にいる】
【桃色の目で赤髪だ。髪型はギザギザしている】
【白いコート、桃色のズボン、水色の靴を身に着けている】
【薄茶色のリュックを背負っている】
【女は羽毛に覆われ、鳥の顔を正面に持ち体の大きさに見合った翼をシートのやや後ろに持つバイクのような形の生き物に乗っている】
【タイヤはバイクのそれと同じで、脚は無く、普通のバイクより軽い。それは羽ばたいている】
251 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 17:09:20.69 ID:05WemISO
>>250
んにゃ?なんだアレ
【肩まで伸びた黒髪に眼鏡をかけ、桜色の着物を着て草履をはいた女。腰には二本の太刀がある】

【右手にはとったばかりのカボチャが】
252 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 17:09:26.37 ID:NCccNUSO
【大通り】
イッシッシッシッシ………たっぷり儲けさせてもらったわ!

『ホント、お金が好きだね金好は…』

【ボサボサの黒髪に白い鉢巻き、糸目に黒い眼鏡、高そうな白いスーツを着こなし、右手にはそろばんを持った青年と】
【長めの茶髪ショートカットに大きな緑の羽付き帽子、ぶかぶかの茶色いコートと黒い半ズボンの少女が歩いている】
【青年の右手には、黒いアタッシュケース】
253 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 17:15:28.73 ID:vrpS/ESO
>>246
………

【笑いながら】

出るなら出ても構いませんが……

【ニコニコ】

………その前に、腹ごしらえはいかがです?

【ご飯と焼き魚、味噌汁とお新香が乗ったお盆を差し出す】
254 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 17:16:30.60 ID:jqNsBGMo
>>251

ひゃっふゥゥゥゥゥーーーーッ!
・・・危ないわよォォォーーーッ!

【着陸しようとしている】
【女のすぐ脇に着陸するだろう】
255 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 17:18:13.78 ID:05WemISO
>>251
んにゃ!!
【サッと避けようとする】

『きゃん!!!』
【大変だ!!】
【たまたま通りかかった秋田犬がひかれたぞ】
256 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 17:21:33.37 ID:LJz14860
>>252
…蛇様。
大事なお話があります。
今夜、寝るところがありません。

【その横を、浴衣を着て、髪の毛に大量の鈴を結びつけた少女が】
【通り過ぎる】
【その手には、刀の入った鞘が握られていて】

【その鞘(刀)と会話しているように見えるだろう】
257 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 17:22:24.53 ID:jqNsBGMo
>>255

・・・あらァん
生きているかしらァ

【悪びれている様子は無いようだ】
258 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 17:25:47.03 ID:05WemISO
>>257
んにゃ……アレは見事に決まったにゃ
【ピクピクしてる秋田犬をみながら】
259 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 17:26:12.13 ID:DD/YFkDO
>>253
……

【無言で受け取り食べ始める、全く学習していない】
260 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 17:28:00.70 ID:jqNsBGMo
>>258

いやァー
いつかは何かを轢くと思っていたんだけれどォ
いい感じねェ

【駄目だこりゃ】
261 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 17:30:56.94 ID:05WemISO
>>260
にゃ…何がいいかんじなのさ
【ペチッとツッコミ】

つうか引くと思ったならやめ!!
【カボチャを地面におこうとする】
262 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 17:36:09.02 ID:vrpS/ESO
>>259
【中には痺れ薬が】

………ある意味尊敬できますね

【ついでに自白剤も混ぜ込んでる】
263 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 17:36:55.71 ID:jqNsBGMo
>>261

はっはっはァー
私は自分に関係ないことについては興味を示さないのだァー

【笑っている】
264 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 17:38:04.78 ID:05WemISO
>>263
にゃ!!ダメじゃん
【秋田犬は今にもやばい状態だ】
265 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 17:38:19.64 ID:DD/YFkDO
>>262

っ…この外道……

【自白剤には耐性があるが痺れ薬には耐性が無くその場で崩れる】
266 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/26(月) 17:39:44.18 ID:5/6TYuAo
>>249

──別に──卑屈に───なんか──なって──ない───。

【どうやら強がっているようだ】

───えーっと──えーっと───えーっと────。

【ついに何も思いつかず、黙り込んでいる】
267 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 17:41:22.45 ID:f36ZqMDO
【公園】

・・・
【白髪のショートカットに藍色の瞳、黒のロングコートとロングスカートに革のブーツを履いた少女が2m程の大きな金属の箱に腰掛けて猫を膝の上にのせなでなでしている】
268 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 17:41:45.45 ID:NCccNUSO
>>256
……………ん?嬢ちゃん誰と話しとるんや?

『独り言じゃないみたいだね』

【それに気付いたらしく、近付いて話し掛ける】

/すまん見落としてた…
269 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 17:42:15.61 ID:jqNsBGMo
>>264

はっはっはァー
私の手に掛かればその犬ころも蘇るのさァー
ただしィ、飼うのはあんたよォー
別に放っておいてもいいんだけれどねェー
【によによ】
270 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 17:43:21.90 ID:vrpS/ESO
>>265
まぁ、敵国相手ですから

【笑顔のまま】

………さ、来てくれますね

【牢を開けて、手を掴んで立ち上がらせようとする】
271 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 17:43:35.48 ID:XLVj6MAO
>>266

ならいいけれど
【相手の言葉に淡く微笑んでから】

ふふ、楽しいなぁ……
【その様子に呟いてから】
【左手の人差し指を立てて】

素直に忘れたって言えばいいのに
【ニコニコしながら言う】
272 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 17:44:37.50 ID:05WemISO
>>269
んにゃ!!蘇るのかい!

まあ、わっちは別に買ってもいいけど
273 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 17:45:10.90 ID:LJz14860
>>268
この時期に、こんな格好で、野宿です蛇様。
余裕で死にます寧ろ死にた……あ?
【振り向いて】
【同時に、鈴がじゃらんと音を立てる】

守り神様と話してたんだ。
【鞘を見せるようにして】
274 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 17:47:39.90 ID:jqNsBGMo
>>272

まだ息があったらねェー
無かったら・お・し・ま・い・よォ

もしィ、この犬に何かを足すとしたら何がいいかしらァー

【によりんぱ】
275 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 17:48:17.68 ID:NCccNUSO
>>273
おぉ…そりゃあ妖刀かなんかか?守り神やなんて随分大層な刀やないか…………

『うわぁ…頭に鈴がいっぱいだね。あれだね?ファッションだね?』

【二人はそれぞれ別の部分にツッコミを入れる】
276 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 17:48:39.73 ID:2P7ivHoo
>>267
ん…

【蘇芳色のショートヘア、タンクトップと短パンという軽装の少女が、彼女らを見つける】
【手には大きな布袋】

…あ!やっと見つけた!
華凜ちゃーん!アレルサーンっ!!

【彼女らを見つけるなり、花が咲いたように笑顔になって】
【手を振りながら駆け足で近づく】
277 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 17:49:59.05 ID:05WemISO
>>274
んにゃ?キメラ学者かい?
【犬はかろうじて生きてるよ】
278 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/26(月) 17:51:09.60 ID:5/6TYuAo
>>271

───だから───忘れてない───!!

【まだ強がっているようで、大声で叫ぶが】
【やはり思い出せないようだ】
279 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 17:52:17.17 ID:jqNsBGMo
>>277

・・・みんな学者とか研究者って言うわよねェ
違うわよォ
私は好奇心と私利私欲で生きる女よォ
働いているところもごく普通のところよォ

【少しむすっとしながら】
280 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 17:52:51.00 ID:f36ZqMDO
>>276
・・・?
『今誰かに呼ばれましたね?』
【名前を呼ばれた華凜とアレルは声の主を探すように辺りを見回す】
281 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 17:53:19.93 ID:XLVj6MAO
>>278

路地裏、コンビニと間違えて
次は何処だと答えるんだ?
【楽しそうだ】
【頸を傾げて尋ねて】
282 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 17:53:30.09 ID:LJz14860
>>275
妖刀では無いと思うんだ。
多分だけど…あー、でも良く分からないな
どういう分類をしたらいいんだろう…コレは。
【本当に分からないようで、首を傾げて】

ファッション……まあ、そんなところと思って貰えれば嬉しい。
【鈴のひとつを摘んで、笑って】
283 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 17:53:59.81 ID:05WemISO
>>279
じゃあ働いてるところはどこさ?
【ビシッと指差し】
284 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 17:54:51.13 ID:DD/YFkDO
>>270

ぐぅ…

【半ば引きずられる形でついていく】
285 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 17:55:37.10 ID:2P7ivHoo
>>280
【辺りを見回すと、ベンチの上には脚を傷だらけにしたパーニャの姿が!】

へっへーん!遂に手に入れましたよっ
“例のブツ”がねぇっ!!

【他人が聞くと怪しまれそうな言い方である】
【そして何かが入っているであろう布袋をブンブンと振り回し】
286 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/26(月) 17:56:31.44 ID:5/6TYuAo
>>281

───えーっと───森────?

【キョトンと首を傾げながら答える】
【勿論、思い出したわけではない】
287 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 17:57:02.24 ID:jqNsBGMo
>>283

ごくごく普通の会社よォ
お金が無ければ生きていけないしねェ
まあ、最強の合成生物を扱いたいっていう願望もあるんだけれどねェ
一度、強い奴を作ったらボールに入れる前に逃げられちゃったのよォ
折角の能力持ちの人と合成を出来たのにねェ
もうあれから11年経つわねェ・・・
【思い出しながら】
288 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 17:58:45.08 ID:XLVj6MAO
>>286

ようやく当たったな
そう、森だよ
【楽しそうに頷いてから】
【立てていた指を増やして二をつくる】

第二問
あの時、俺はお前に何をしてやった?
【そしてそのまま頸を傾げて】
289 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 17:59:21.77 ID:05WemISO
>>287
いや、それは犯罪さ
【ダメダメと手をふり】

…で、早くあの犬をなんとかしな
290 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 17:59:36.08 ID:f36ZqMDO
>>285
・・・コンバンワ・・・
『こんばんは、パーニャさん』
【二人はとりあえずパーニャに挨拶をする】

『ほほぅ、ついにアレが手に入ったんですね』
【箱の中からふっふっふという笑い声とともに真っ赤な目が現れる】
【二人ともブツやらアレとしか言ってないので非常に危ないものに聞こえる】
291 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 18:00:55.49 ID:vrpS/ESO
>>284
【砂利まみれの部屋に入り】

………さてと

【砂利にござを敷いただけの場所に置く】
292 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/26(月) 18:01:41.21 ID:5/6TYuAo
>>288

───ああ───当然だ────。

【えっへんと、無い胸を張り】

──私の──下僕に───なった───。

【キッパリと、間違った答えを迷い無く言い切った】
293 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 18:01:57.62 ID:NCccNUSO
>>282
なんや自分でもわからへんのかい!まぁええわ…取り敢えず何でその刀が守り神なんや?

『やっぱりファッションなんだね!凄いんだね…こういうのって最先端って言うんだね?』

【青年は無用心にも刀に触れようとして、少女は失礼な事を言いながら笑顔で鈴を触ろうとする】
294 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 18:02:10.57 ID:jqNsBGMo
>>289

だからァ
何と合成したいのよォ
合成しなければ治らないわよォ
・・・死体にして、非生物にしてからァ
生命を作り出すって言う手もあるんだけれどねェ
【ビシッ】
295 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 18:02:42.03 ID:DD/YFkDO
>>291

……

【顔をそらし黙り込んでいる】
296 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 18:03:15.86 ID:2P7ivHoo
>>290
はいはいっこんばんはっ
さってと、他には誰も居ないね?
【別に怪しいものは入っていないが、一応注意深く周りを観察して】
【どっさと布袋を置く。先程振り回していたが、かなり重そうである】

…開けちゃいますよっ?
【ニタリ、と】
【不敵な笑みを浮かべた】
297 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 18:03:56.14 ID:XLVj6MAO
>>292

ハズレだ
俺はもう誰かの下につく気はないんで
【きっぱりと否定してから】
【少し考えるような沈黙をして】

よし、あと二回で当てられなかったら罰ゲームな
【突拍子もないことを言い出した】
298 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/26(月) 18:03:59.53 ID:k4yTi2so
剣士は・・・剣士は居ないか・・・・・
私の刀に負けぬ剣士は・・・・・

【灰青色の直垂、白髪混じりのざんばら髪の青白い顔の男が、何事かを呟きながら歩いている】
299 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 18:04:04.33 ID:LJz14860
>>293
命を救ってくれたんだ。
【鞘を持ち上げて】
【にっこり】
触ってもいいけど、抜いちゃ駄目だ。
【差し出そうと】

うーん、最先端ってほどでも無い気がする。
流行りそうも無いからね
【こちらも抵抗せずに】
【触れば、ちりんと、澄んだ音がするだろう】

/すいません、ご飯食べてきます…
300 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 18:08:12.61 ID:f36ZqMDO
>>296
・・・・ダイジョウブ・・・ワタシタチ・・・ダケ・・・
【華凜も辺りを見回して答える】

『ふふ、早く開けて下さい』
【アレルは心待ちにしていたのかかなりワクワクしているようだ】
301 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 18:09:56.40 ID:4tZIO12o
>>238
「まぁそうだな、期待するか」
【軽く微笑んだ】

//ごめん、何故か寝ていた
302 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 18:10:31.61 ID:2P7ivHoo
>>300
オーケイッ!
見たらきっと驚いちゃうよっ!!

【ベンチから飛び降り、華麗に着地を決め】
【ばっ、と躊躇せず布袋の口を開く】

【――なんと】

【そこには、美しい桜色をした巨大な猪肉が鎮座していた】
303 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 18:11:19.70 ID:05WemISO
>>294
合成ね……わっちが持ってるのでできるかい?
【女の持ち物】

【太刀二本・光吐龍からとった鱗や爪など・南瓜、日本酒】

/少し落ちます
304 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 18:12:25.36 ID:vrpS/ESO
>>295
………さてと、ここから出たいですか?

【段差を登り、畳に座る】
305 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/26(月) 18:13:31.66 ID:5/6TYuAo
>>297

───嫌だね────よく──考えたら────。
──別に───答える──意味も───無いしな───。

【無表情に戻り、冷たく言い放つと】
【背を向け、その場から歩き去っていこうとする】
306 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/26(月) 18:13:52.79 ID:a3Kxrlwo
【街外れ】

あー眠い。早く帰りたいなぁー。

【一人の青年がとぼとぼ歩いている】

【眼に掛かるほどの黒髪、ところどころに白いメッシュが入っている】

【腰には白い球のようなものがぶら下げられている】

あとどんくらいいんのかな。能力者ってやつら。
307 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 18:13:56.18 ID:jqNsBGMo
>>303

基本的に何でもいいわよォ
まあ、太刀じゃ危険物になりそうだしィ
日本酒じゃ酒臭くなりそうねェ
となるとォ
光吐龍素材か南瓜に絞られそうねェ
こっちからは綿が出せるんだけれどォ
【腕を組み】

/了解しましたー
308 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 18:15:06.03 ID:NCccNUSO
>>299
ほぉ……刀が命をねぇ。大丈夫や、抜いたりせんよ。
【鞘を受け取り、鞘や柄をまじまじと見つめている】

『もし流行ったら、君が最先端になるんだね…』
『ん〜、いい音だね。』

【少女も鈴に触れ始める】

/了解
309 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 18:17:05.37 ID:8r/r5ZMo
>>301
よーし、じゃあそろそろ行こうかなー
こう見えて私は世界征服に忙しいからね!

情報提供頼んだよ!
【右手の親指を立てる】

/おkwwwwwwどんまいwwwwww
310 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 18:17:31.29 ID:f36ZqMDO
>>302
・・・キレイ・・・
『おぉ、これはマタイい肉ですね』
【二人は開かれた袋の中の見事な猪肉に感動しているようだ】
311 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 18:18:03.72 ID:4tZIO12o
>>309
「ん? あぁ。……どんな情報が欲しいんだ?」
【首を傾げている】

//ごめんなぁ。両手を頭のうしろにやって、寝転がったところまでは覚えているんだが……
312 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/26(月) 18:19:43.93 ID:KojFqsDO
>>306

情報…情報ねぇ…どうするかな…
【茶髪を長めのボブカットにした青年が座り込んで考えごとをしている】
【青年は革ジャンに細身のデニムという服装で、両手にナックルガードをはめている】

…ん?(なんだあいつ?こんなところに人が来るなんて珍しいな)
【とぼとぼと歩く青年に気がつく】
313 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 18:19:50.78 ID:XLVj6MAO
>>305

じゃあ最後に
名前だけ訊いていいか?
【その背中に頸を傾げて尋ね】

俺はツァーリという
314 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 18:21:54.37 ID:2P7ivHoo
>>310
うーん…何kgだったっけ…
確か40から50はあるって主人が言ってたような。
【4、50kgの肉を軽々と振り回すこの娘は一体何なんだろう】

さあどう食べるっ?
煮るかい?焼くかい?それとも生っ?!
【捲くし立てるように尋ね】
315 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/26(月) 18:22:43.07 ID:5/6TYuAo
>>313

───アナスタシアだ────。

【一言だけポツリと漏らすと】
【そのまま歩き去っていった】

/乙でしたー
/ツァーリンごめん
316 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 18:22:48.38 ID:8r/r5ZMo
>>311
それくらい自分で判断するべし!
【ニヤッと笑う】

まあ、強いて言うなら、
「世間に迷惑かけてそうな悪の組織がいた」とか
「世界に一つしかない伝説のアイテムが見つかった」とか
「いかした眼鏡を装着した人がいた」とかね!
【どこからが本気で何処までが冗談なのかもはや不明】
317 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/26(月) 18:23:21.19 ID:a3Kxrlwo
>>312

どうしよ、もういっそ帰るか。あーでもなぁ、帰ったら金貰えないしなぁ。生きてけないしなぁ。

【ひとりごとをブツブツ呟いている】

【茶髪の青年に気づく素振りは無い】
318 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 18:24:00.09 ID:DD/YFkDO
>>304

……私は何も喋らないよ?
319 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 18:24:27.36 ID:4tZIO12o
>>316
「ふむ。……能力者を倒して回る組織があるらしい。気をつけろよ」
【ちょっと考える仕草をしてから、さらっと言った】
320 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 18:24:36.82 ID:XLVj6MAO
>>315

/乙!
/なぜ謝るのだ……
321 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/26(月) 18:26:34.09 ID:KojFqsDO
>>317

あ〜その〜そこの兄ちゃん?足元みたいと危ないよ?
【一人言を呟く青年に声をかける】
【青年の1m先には蓋の開いたマンホールが!】
322 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 18:29:24.82 ID:vrpS/ESO
>>318
………そうですか

【つかつか近寄り】

【砂利に直に正座させようとする】
323 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 18:29:26.53 ID:8r/r5ZMo
>>319
へー、じゃあそれが悪の組織だったら見かけた時にフルボッコにしておくね!
【こちらもサラッと危険なことを言う】

他には何かある?
無ければ世界が私を待ってるので旅立つけど
324 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 18:30:00.46 ID:f36ZqMDO
>>314
・・・オモクナカッタノ・・・?
【中の重さを聞いて華凜が不思議そうにパーニャを見ている】

『ふふ、これだけの量があるんですから』
『もちろん全部で!!』
【アレルは久々の肉にとても喜んでいるようだ】

/すいません、次レスちょっと遅れますorz
325 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/26(月) 18:30:05.54 ID:a3Kxrlwo
>>321

【青年に気がつき】
えっ、なんか言ったぁあああああ!?

【急に姿を消した】

やばいって!死ぬって!
【マンホールの淵につかまってギリギリで落ちないように耐えていた】
326 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 18:30:15.70 ID:05WemISO
>>307
さあ、何する!
【ビシッと指差す】

/ただいまー
327 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/26(月) 18:31:48.73 ID:KojFqsDO
>>325

う、うわ!落ちやがった!
大丈夫か!?兄ちゃん!
【マンホールに駆け寄る】
328 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 18:31:51.87 ID:4tZIO12o
>>323
「おいおい……」
【赤木はつい苦笑い】
「いや、もう無いな。呼び止めて悪かったな」
『ばいばい』
【二人とも手を振る】

//寝落ちすまんかった。お疲れー
329 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 18:32:40.77 ID:2P7ivHoo
>>324
んー?不思議と重くなかったかなっ
理由はわかんないけどねっ!
【親指をビッシィ、と立ててみせ】
【華凜の頭を撫でようと手を伸ばす】

オーケイ把握したッ!!
さあ早速調理だーっ
【アレルが喜んでいるのを見てパーニャも嬉しそうだ】
【工程を短縮しますか? ニアはい いいえ】

/了解です
330 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 18:32:57.29 ID:DD/YFkDO
>>322

っっ!

【痛みに顔をしかめる】

……

【黙り込んだまま】
331 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 18:34:40.27 ID:8r/r5ZMo
>>328
おお、情報ありがとねー
じゃ、また縁があったら!

『世界は我が手に』
【去り際に一言残し】

バイバーイ!
【手を振りながら雨の降る公園へ消えていった】

/乙でした!
332 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 18:36:12.35 ID:k8oTJyco
>>326

うーんと・・・
どォちィらァにィしィよォうゥかァなァ
かァみィさァまァのォいィうゥとォおォりィ・・・
・・・・・・

【選択中・・・】
【このレスの時間末尾が】
【奇数なら光吐龍の鱗】
【偶数なら南瓜】
【0なら綿】
333 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/26(月) 18:36:20.96 ID:a3Kxrlwo
>>327

あーなんとか、生きてまーす。

【顔を見上げながら】

ちょっと手引っ張ってくれませんかぁー?
334 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 18:36:29.31 ID:k8oTJyco
>>332
/書き忘れ
/おかえりー
335 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/26(月) 18:40:12.57 ID:KojFqsDO
>>333

おお!生きてたか。待ってろ!今引っ張って…ん?待てよ……
【一瞬手を差し出そうとしたが、すぐに思い止まった】

いーいこと思いついちゃった
【青年を見下ろしてにやりと笑う】

…ねぇ兄ちゃん。『取引』しない?
336 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 18:41:22.78 ID:05WemISO
>>332
んにゃ、光吐龍ね
【うろこや牙を取り出しわたす】
337 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/26(月) 18:42:49.79 ID:a3Kxrlwo
>>335

取引?なんのこっちゃ?

【一瞬めんどくさそうな顔をするが】

まぁ、いっか。で、どんな取引なの?

/風呂いてきます
338 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 18:44:10.78 ID:k8oTJyco
>>336

じゃあ、いくわよォー・・・
【死に掛けの犬と】
【光吐龍の鱗と牙を】
【お互いくっ付ける】
【すると】
【それらが光り、合成されて行く】
【なんとそこには】
【姿はそちらに任せますー】
339 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 18:45:14.31 ID:vrpS/ESO
>>330
………どうですかね

【そのまましばらく待ちます】
340 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 18:49:38.21 ID:05WemISO
>>338
んにゃ!!眩しい
【そこから現れたのは】

『ガオン!!』
【白い鱗に覆われた秋田犬が】
341 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/26(月) 18:49:58.52 ID:KojFqsDO
>>337

よし!じゃあ取引には応じるんだな?
【満足そうににやり笑う】

俺は今情報を求めてる…異世界から来た人間と、『不死鳥座』とかいう組織に関する情報だ
この情報について何か知ってる情報を教えてくれるなら…助けてやるよ
ナ〜ンニモシラナイって言うなら…クククク
【青年を見下ろしてにやにや】
342 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 18:54:18.72 ID:k8oTJyco
>>340

これはおまけよォ
完全に従えたかったら
これを投げて、当てればいいわァ
そうすればァ
それに光となって吸い込まれるからァ
いらないときはいいけれどォ
【白く、淡く、光る3cmほどの球を投げ渡そうとする】

ボールから生き物を出すときはそれに触れて、「出ろ」的なことをォ
生き物をしまうときは同じく、それに触れて「戻れ」的なことをォ
思えばいいわァ
343 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 18:55:38.32 ID:DD/YFkDO
>>339

……

【なんとか足を崩そうとする】
344 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 18:56:15.96 ID:LJz14860
>>308
まあ、抜いても私は困らないんだけどな。
せいぜい、君の腕の肉とかが無くなるくらいだ。多分
【腕を組んで、にやり】

流行らなさそうだけどね。
結構うるさいし…。
【軽く頭を振って】
【鈴をちゃりんちゃりん鳴らして】

/ただいまー
345 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 18:58:50.64 ID:05WemISO
>>342
んにゃ、コレはモンスターボール?
【受け取り】

いけぇ!!!!
『ギャウン!!』
【龍犬に投げ、当たり吸い込まれていく】
346 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 19:00:19.52 ID:vrpS/ESO
>>343

………水に浸けますよ

【笑って言う】

/電池切れそう(´・ω・`)
347 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 19:01:09.27 ID:k8oTJyco
>>345

そんなところねェ
ボールから出した者の命令なら大抵は聞くわァ
まあ、かわいがってやりなさいよォ
【によによ】
348 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 19:02:20.64 ID:NCccNUSO
>>344
イッシッシッシッシ!腕無くなったら困るからな!ほら、返すわ。

【青年は笑いながら刀を返し】

『え〜…じゃあ、なんで着けてるんだね?趣味なのだね?』

【疑問を含んだ口調で、鈴を弄っている】
349 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 19:05:22.49 ID:DD/YFkDO
>>346

なっ……

【しかし既に足は崩した後】


/把握
350 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 19:05:31.45 ID:05WemISO
>>347
んにゃ、わかったさ
【ボールをしまい】

さて…
【南瓜を拾おうとする】
351 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 19:06:52.68 ID:LJz14860
>>348
普通は、そうだろうね。
まあ、アレを浴びなければ問題ないよ、ただの刀と一緒だ。
【笑って、受け取って】

なんていうか…、大事なものなんだ。
とってもね
【鈴をひとつ、弾いて】
【真面目な顔で、言う】
352 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 19:07:58.54 ID:vrpS/ESO
>>349
………どれにしましょうか

【考えて】

そうだ、選ばせてあげます

【砂利に五芒星を書き】

好きな頂点を言ってください
353 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 19:09:10.84 ID:k8oTJyco
>>350

あと、補足だけれどォ
合成生物をボールに入れるとォ
その生き物のレベルがそれの頭上に見えるわァー
あくまで、目安程度なんだけれどねェ
レベルが低くても強いのはいるしィ
高くてもパッとしない奴もいるわァ
【再びバイクに乗り込もうとしている】
354 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 19:10:41.20 ID:DD/YFkDO
>>352

……右下…
355 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 19:11:27.78 ID:NCccNUSO
>>351
アレ?アレってなんや?なんか出るんかこの刀?

【刀を見ながら言う】

『ああ、成る程………大切な物なら着けてるのも納得だね。』

【釣られたのか、こちらも真面目な顔で言う】
356 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 19:14:48.03 ID:LJz14860
>>355
ちょっとねー、だらーっと。
【軽く言って】
ただ、街中で抜くもんじゃないね、危ないし。
【手をひらひらさせて】

…あ、でも浴衣は趣味。
ただ、これからの時期寒くて寒くて…もうどうしようって感じだよ。
【まともな服を着ればいいと思う…】
357 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 19:16:19.91 ID:05WemISO
>>353
レベル?
【レベルを見ると6と】
358 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 19:20:21.27 ID:k8oTJyco
>>357

そうよォ
戦ったりィ
懐かせたりィ
その他諸々をすればァ
レベルは上がるわよォ
あと、そのボールを持っているとォ
他のボールに入れられたことのある合成生物のレベルも見えるわァ
ただし、私が作り出したもののみよォ
レベルがある程度上がったりィ
ある程度懐いたり、ある道具を使ったりすると生き物は進化するわァ
「クェー!」
【バイクに乗り】
【ちなみにバイクのレベルは7のようだ】
359 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 19:21:07.55 ID:PF7aNQo0
【街のはずれ】

よいしょ・・・よいしょ・・・
(『なぁ・・・そろそろその野望捨てないか?』)
バカ言え!この世界ならこの野望もすぐに果たせるってもんだぞ!
(『はぁ・・・・・・。』)
【迷彩服を着た男が巨大なリュックサックを背負い、何故かタイヤを転がしながら歩いている】
【髪は黒に茶色が少しかかっており、腰にはMK22が入ったホルスターが装備してある】
360 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 19:22:38.78 ID:05WemISO
>>358
なるほど……ほとんどポケモンだね
【鳥バイクを見ながら】
361 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 19:22:48.19 ID:f36ZqMDO
>>329

・・・パーニャ・・・チカラモチ・・・
【そういいながら頭を撫でられ目を細める】

『あぁ、楽しみです』
【アレルは調理までしてくれるパーニャにとても感謝しているようだ】
【短縮でww】

/すいません、遅くなりましたorz
362 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 19:22:57.20 ID:NCccNUSO
>>356
おぉ……だらーっとかい。街で出したら危ないっちゅうとあれか?気化する毒液かなんかかいな?

【相変わらず刀を見ながら】

『ハハハ!浴衣ならまだいいけどだね、見てよこの寒々しい半ズボン!冬が恐怖にしか感じないんだねこれが!』

【自らの太ももをパンパン叩きながら言う】
363 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 19:25:16.51 ID:2P7ivHoo
>>361
へへー、力には自信あるんだーっ
【あどけない笑みを浮かべ】

よーしっ、やるぞーっ!
ちょっと待っててねっ
【少女は調理を開始した――】


【――やがて料理は完成し】
【美味しそうな猪の肉料理が並ぶ】

出来たよーっ

/おかえりなさい、お気になさらずー
364 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 19:25:18.64 ID:k8oTJyco
>>360

微妙に違うんだけれどねェ
進化は2段階以上進化する可能性もあるしィ
ポケモンみたいに優しくゥ
瀕死で止まるわけじゃないわァ
大事にしないと死んじゃうわよォ
【バイクは羽ばたき始める】
365 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 19:25:48.39 ID:LJz14860
>>362
液体だね、だらぁっと出ちゃうよ。
【くつくつ笑って】
だから、特訓する場所とか選ばないといけないんだ。
結構大変。

半ズボンは寒いかもしれないけど、浴衣もかなり寒い!
なんてったって、生地がこんなだからね! 寒いってレベルじゃないんだこれが!
【指をびし、と突きつけて】
366 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/26(月) 19:28:00.42 ID:k4yTi2so
私が悪いのではない・・・弱い剣士が悪いのだ・・・
・・・何処かに居ないか、刀に負けぬ者は・・・

【灰青色の直垂、白髪混じりのざんばら髪の青白い顔の男が、何事かを呟きながら歩いている】
367 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/26(月) 19:28:20.30 ID:a3Kxrlwo
>>341

【首をかしげながら】

不死鳥座?なんじゃそりゃ。知らんなぁ。
異世界からきた人間ってのは、能力者の事かぁ?
まぁどちらにせよ、よく知らねーよ。

【結局何も知らない】
368 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/26(月) 19:29:07.47 ID:SZaKG2SO
【街】

【小柄な人影がゆっくり歩を進めている。】

【耳に掛かる程度で切り揃えられた絹の様に艶やかな白髪は月明かりを受け淡く光を帯び、
触れれば壊れてしまいそうな華奢な身に空の様な淡い蒼に赤黒い斑の着流しを纏っている。】

【まだ幼さを残した男女どちらとも取れる美しく調った中性的な顔立ち。
大きな蒼い瞳には宝石の様に煌めく。】

369 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 19:30:49.44 ID:KojFqsDO
>>367

なーんにも知らないのね…はぁ…ハズレかぁ…
ホレ
【青年に手を差し延べる】

一気に引き上げるぞ
【ファイトー!】
370 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 19:30:52.62 ID:05WemISO
>>364
んにゃ!!わかった

大事にそだてるよ
371 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 19:31:44.91 ID:NCccNUSO
>>365
ほぉ…やっぱし液体かい……確かにそうやなぁ。取り敢えず、何なん?

【液体の正体が知りたいらしい】

『いやいや!確かに浴衣は寒いけどだね!ミーはこのコートの下は袖無しだからね?それにコートも薄っぺらいし!』

【変な所で張り合おうとしている】
372 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 19:33:55.73 ID:LJz14860
>>371
強酸。
【さらっと】
なんなら、見てみる?
【懐から青リトマス紙を取り出して】
【何でこんなもの持ち歩いているんだろうか】

浴衣は濡れると張り付くし、風通しいいし! 夏は暑いのにね!
それに、それにー……。
……駄目だ、私の負け。
【手をひらひらさせて】
【降参】
373 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 19:35:15.25 ID:k8oTJyco
>>370

私が一般に生き物を売り出していないのはァ
生き物を逃がして起こる野生化が怖いのよォー
元いる生物が変化したものならまだしも
私が作り出したものだからねェー
同じ生き物が2匹、♂♀が揃うとォ
多分繁殖するからよォー
どうでもいいけれどォ
あと10分で某店でタイムサービスをやるのよォー
それまで時間があったらこの辺りの公園を探索しようと思ったんだけれどねェー
【バイクは浮いてゆく】
374 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/26(月) 19:35:33.22 ID:a3Kxrlwo
>>369

おーっ!っとぉ。ふぅ。
【引き上げられ、深呼吸をする】

あー、死ぬかと思ったぜ。ありがとねー。助けてくれて

【笑いながら礼をする】
375 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/26(月) 19:38:10.17 ID:KojFqsDO
>>374

あー。いや、いいんだ。気にすんな
これからは周りをもうちょっと見ておくこったなぁ
【目線を逸らして頭を掻く】
【礼を言われることに慣れていないようだ】
376 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 19:38:10.47 ID:05WemISO
>>373
んにゃ…なんか大変だね
じゃあ、わっちはもう行くが名前は?
わっちは奏咲音子
【立ち去ろうとしながら】
377 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 19:40:56.60 ID:NCccNUSO
>>372
酸かいな……ワイは酸にはちょっとしたトラウマがあるんやなぁ…いや、ええわ。強酸は危なっかしいわ。

【首を横に振るい】

『いやぁ、勝っても嬉しくない勝負ってのもあるんだね。』

【少女は微妙な表情をしている。口元は緩んでいるが、目は笑っていない】
378 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 19:42:06.72 ID:NCccNUSO
/>>377に追記。飯行ってきます
379 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 19:42:56.07 ID:k8oTJyco
>>376

私はフェン・バルケナードよォー
タイムサービスでは本気出していくわァー
それではァー

【バイクは大空へと飛び立つ】
380 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 19:44:09.60 ID:LJz14860
>>377
そう? じゃあいいや。
何かあっても困るしね。
【鞘を両手で抱えて】

だねぇ、私は勝たなくて良かったと思っているよ。
【にっこり】

/了解しました
381 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 19:44:38.67 ID:05WemISO
>>379
んにゃ、フェンね
またね〜
【見送り去っていった】

/乙でしたー
382 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 19:46:18.42 ID:f36ZqMDO
>>363
>>363
・・・オォ・・・
『素晴らしい・・・』
【目の前に並ぶ肉料理に歓声をあげる二人】
383 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 19:47:40.14 ID:PF7aNQo0
【街のはずれの河原】

うおぉぉぉぉぉぉ!なんかみなぎってきたぁ!
(『うるさいから黙れ・・・』)
【迷彩服を着た男が巨大なリュックサックを背負い、何故かタイヤを転がしながら歩いている】
【髪は黒に茶色が少しかかっており、腰にはMK22が入ったホルスターが装備してある】
384 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/26(月) 19:47:47.25 ID:a3Kxrlwo
>>375

おー。分かったよ。ちょっと仕事で手間取っててさぁ。

【また困ったような顔】

能力者探さないといけないの。上司から命令されちゃってさ。
もう能力者なんてどこにいるか分かんねーのにさ。ありえなくね?

【何かを思い出したように】
そうだ、さっきの不死鳥座って組織さ、能力者とかいたりしないの?
385 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 19:47:58.66 ID:k8oTJyco
>>381

/乙でしたー
386 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 19:50:19.75 ID:2P7ivHoo
>>382
じゃ、食べよっか!
いただきまーすっ
【何事も手が早い少女パーニャ】
【皿とか箸とか調理器具とかが何処から湧いて何処へ消えるのかは追求しないほうが吉】

そういえば、二人は旅人なの?
【食事の手を止めて、尋ねる】
387 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 19:51:57.68 ID:KojFqsDO
>>384

んー…能力者を…ねぇ…
(俺が能力者だってのは言わねぇ方がいいなこりゃ)
【青年を横目で見て】

不死鳥座のことは俺もよくわかんねぇ。わかんねぇから調べてる
まぁ…あいつが依頼してきたんだから多分…能力者の集団なんだろうなぁ
388 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 19:54:04.69 ID:la18gQAO
>>383

うーむ…

【腰ほどまで伸びた黒髪、黒を基調とした和風メイド服を着たどこかダンディーな幼女が腕を組んで唸っている】

…やはり旧スク水がベター、か…試してみるか
389 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 19:54:12.82 ID:f36ZqMDO
>>386
・・・イタダキマス・・・
『いただきます』
【パーニャに続き二人も手を合わせて食事に入る】

『ん〜目的はないんで旅人になるんでしょうかね?』
・・・デモ・・・コノマチニ・・・スムヨ・・・
【二人は今の現状をパーニャに説明する】
390 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 19:56:48.52 ID:dJp/0U2o
【街中】
【店の軒先で、2人の男女が雨宿りをしている】
【1人はプラチナブロンドの髪に蒼い蒼い瞳の、18歳ほどの少女】
【1人は、20〜30代ほどの男だ。彼の正確な年齢は、その笑みに隠されて判断できない】

『あいにくのお天気ですわね、お父様』
【ピチャン、と少女の足元で雨粒が跳ねる】
【少女は茶色のタータンチェックのワンピースを着用。ワンピースの袖口のところには黒いファーがついており、襟は丸襟のものだ】
【腰の後ろの方には、ワンピースと同じ柄のリボンがキュッと結ばれていて】
【靴は少々幅広の黒いワンストラップシューズを履いていた】

あぁ、そうですね……しかし我々にとって好ましくない雨であっても、他の者にとっては待ちわびた雨、という考え方もできます
物事は、考え方一つで見方が大きく変わるものなのですよ、エル
【男はそう言って、柔らかな笑みを浮かべてあたりを見渡す】
【腰まであるような長い黒髪は後ろで一つに束ねられており。それに加えて縁のない眼鏡をかけている所為で優男に見られても仕方のない風貌をしていた】
【身に纏っているフード付きの茶色いマントは浮浪者と間違われそうなほどボロボロで、正直買い換えてくれと言いたいほど汚れている】
391 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 19:57:40.90 ID:PF7aNQo0
>>388

ふひひひひひ・・・・これで俺の野望が果たせるものだ・・・
(『お前・・・頭大丈夫か?』)
【男はとても大きな声で叫んでいる どこからどう見ても変人だ】
【まだ幼女には気づいていないようだ】
392 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 19:58:30.41 ID:2P7ivHoo
>>389
なーるほどー…
おおっ、この街に住むの?
じゃあまた会えるってことだねっ!やったー、嬉しいなぁ
【ふふ、と笑い声を漏らし】
【嬉しそうに食事を再開する】
393 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 19:59:34.43 ID:la18gQAO
>>391

…よし







とぅ!

【仮面ライダー二号の変身ポーズを行って跳躍】
【カッ!】
【光輝く幼女】
394 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/26(月) 20:01:13.72 ID:a3Kxrlwo
>>387

ふーむ。なんかアジトととかねーの?

【少し面倒くさそうに】

/すいません、夕飯で遅れてしまいますOTL
395 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 20:03:35.80 ID:4tZIO12o
【街中】
「……」
『ごしゅじん?』
【黒い帽子を被り眼鏡をかけ、裾の長いロングコートを着た高校生ぐらいの少年が、何故か雨に打たれている】
【すぐ近くには、スーツを着た10歳ぐらいの少女が、雨宿りしていた】
396 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 20:03:46.96 ID:PF7aNQo0
>>393

ぬ?
ぬおぉ!眩しい!
【幼女に気付き、輝いている所を見て眩しそうにしている】

あ!
【それと同時に転がしていたタイヤが幼女の方へ転がって行ってしまう】

あぁ!俺のアインラッド(予定)がぁ!
(『・・・・・・。』)
【機動戦士Vガンダム参照】
397 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 20:04:58.98 ID:k8oTJyco
【公園】

ふっ!
ほあたぁー!
あちょぉー!

【20歳前後の男が木に色々な攻撃をしている】
【右手にはバールのようなものが握られている】
【左肩付近にはトンファーのような形をした持ち手が2つ有る引金のない銃が2つの枝の手でくっ付いている】
【顔は・・・良くも悪くもなくと言ったところか】
【木に毛が生えているように見えるのは仕様です】
398 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/26(月) 20:05:06.39 ID:KojFqsDO
>>394

だーかーらぁ。そんなの知ってたらとっくに行ってるっつーの!
【ガックリとうなだれる】

あんたさぁ…なんで能力者なんて探してんの?上司に命令されたって言ったね?なんかの組織のメンバー?
【うなだれたまま横目で見上げる】

/大丈夫ですよー
399 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 20:08:00.12 ID:NCccNUSO
>>380
街中で酸ぶちまけるのはヤバイやろうからなぁ…この子の能力よりはマシやと思うけど。

【言いながら少女の頭を撫で】

『ハハハ!だろうね!現に今も寒くて敵わないんだね…!!!』

【少女は大袈裟に震えるような動作を見せる】

……さて、ワイら用事あるからそろそろ行きたいねんけど…?

400 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 20:09:19.86 ID:la18gQAO
>>396

【光が収まる】
【そこには】

…よし、成功したな

【旧スク水を着た先ほどの幼女が】
【サイズが大きいのか肩紐が落ちている】

これをベリルに着せたrらすぷーちんっ!?

【タイヤにひかれる幼女】
401 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 20:09:24.89 ID:XLVj6MAO
>>395

……馬鹿だな
また風邪を引きたいのか?
【黒パーカーに赤毛の痩躯】
【非装飾な細身の長刀を右手に持ち】
【頸や手首などの露出している肌には包帯が巻かれている】

【赤い番傘を相手の前に翳し、表情も薄く笑ってみせた顔は普段通りだ】

/絡んでい?
402 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 20:10:46.06 ID:LJz14860
>>399
だろうね。
まあ、街中で能力使う時点でヤバいと思うけど。

私も寒くてたまらないんだ実は!
ホッカイロ買うお金も無いよ! どうしたらいいんだろう!
【鞘をぎゅうぅうううと抱きしめて】

そうか、良かったら、名前教えてもらえるかな?
私はおうかりんね。
桜の花の鈴の音と書いて桜花鈴音。
【首を傾げて】
403 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 20:10:50.36 ID:4tZIO12o
>>401
「……気分さ」
【静かに答える赤木の声は、いつもより遥かに重い】

//勿論
404 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/26(月) 20:13:35.32 ID:QHQkgrM0
【路地裏、深層】
【隻眼にメタルフレームの眼鏡をかけ、赤色の布のスカーフを巻いた青年が立ち尽くしている】
【スカーフなのに、その下は黒地にメタリックグレーのラインが幾つも入った凄いスーツを着ている】
【同じくメタルなカラーのベルトのバックル部分には『C.C.R』の文字が刻まれており】
【その右手には、凍りつくような鋼の輝きを放つ、刀が握られていた】

……マズいですね
オレとしたことが……全然スピーディでもスマートでもない……。
……どうしましょう、これ。

【――雨が降っている】
【暗がりの空、黒いスーツゆえ見難いが――その服には幾つかの血痕が付着しているようだ】
【そして、青年の眼前には、水たまりに伏す、人の遺体】
【肩と喉を切裂かれており、最早完全に絶命していた】
405 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 20:13:43.21 ID:PF7aNQo0
>>400

あ、あぁ〜あぁ〜・・・
(『あ〜らら・・・』)
【ひかれた幼女を見てポカーンと口を開けている】

・・・・・・当時それにひかれたMSの気持がよくわかるよ・・・
(『そうだな・・・って言ってる場合か!』)
【そのままトコトコと近づいていく】
【タイヤの行方?そんなの知ったことか】
406 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 20:13:51.96 ID:XLVj6MAO
>>403

随分な気分だな
【相手の声には無視をして】
【雨を遮ってやるよう赤木の上に傘を滑らせる】
【そのために自身が濡れていくのにも興味はないようだった】

【それから視線を少女へと滑らせる】
……誰だ?
【ふと、頸を傾げて呟き】
407 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 20:15:20.10 ID:NCccNUSO
>>402
アホかいな軽いギャグや!ほんまに使ったら街もワイらも目茶苦茶になってまうで?

【相変わらず少女の頭を撫でながら言い】

『カイロかぁ………後で買おうかな、お金いっぱいあるしだね!』

【青年のアタッシュケースを見ながら言い】

ワイは、かねよしあくるひ。金が好きなアクルヒや。

『ミーはコチニール。コチニール=ニカ。よろしくね鈴音!』
408 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/26(月) 20:15:44.34 ID:RjeyWwAO
【街中】

――さてと、これからどうする、か。
無所属の能力者が居れば無差別に声を掛けたいが、能力者を毛嫌いする者も居るみたいだしな。
出来るだけ穏便に、行きたいんだが。


【紅の瞳に茶髪の、黒を基調とした服を身に纏った男が街中を歩いている】
【両腰には一本の長剣と、一挺の拳銃が差してあり、それだけでも異質、と感じさせる物が在る】
409 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 20:16:54.59 ID:la18gQAO
>>405

…うーむ…いたたた…

【のそりと起き上がる】
【顔にタイヤの跡が残っている】

誰だねいったい…いきなりタイヤでひかれた事などないぞ私は

【手で旧スク水をパンパン払っている】
410 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 20:17:13.23 ID:4tZIO12o
>>406
「……」
【ちらりと、ツァーリに視線を移し、濡れているのを確認する】
「……」
【それでも珍しく、赤木は声をかけなかった。ただ目を閉じて黙るだけ】
『あーよかった。ごしゅじんときたら、じゅっぷんもそのままだったからどうしようかと』
【少女が安堵したようにため息をついている】
411 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 20:17:48.08 ID:LJz14860
>>407
本当に使うつもりは微塵も無いことを信じてるよ。
【目を細めて】

なん……だと……。
どこかに泊まるためのお金も無くて野宿確定の私よりいいね!
羨ましい! ズルい!
【何を言い出すんだろうコイツは】

アクルヒとコチニールな。
覚えた、よろしく。
【微笑んで】
412 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/26(月) 20:19:17.29 ID:SZaKG2SO
>>404

【小柄な人影がゆらり、ゆらりと歩んでくる。】

【絹の様な滑らかな白髪を耳に掛かる程度で切り揃え、
触れれば壊れてしまいそうな華奢な身に空の様な淡い蒼に赤黒い斑の着流しを纏っている。】

【まだ幼さを残した美しい男女どちらとも取れる調った顔立ちは影に隠れて表情が伺えず、
蒼き双眸が不自然に爛々と輝いている。】

413 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/26(月) 20:19:48.93 ID:DbgTNgAO
>>408
……………………
【純白の瞳をし、長いコートを羽織った青年が立っている】
414 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/26(月) 20:19:59.79 ID:k4yTi2so
>>408
・・・何処かで見たような・・・気のせいか?
いや、そうでは無かろうが・・・
・・・まあ良い、近くに行けば分かるだろう

【白の小袖に漆黒の裃、三本の太刀を佩き夜叉面を被った女が歩いて来る】
415 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 20:20:03.46 ID:XLVj6MAO
>>410

十分?
この貧弱な餓鬼が?
【少女の言葉に眼を細めてから】
【再び赤木へと視線をおろし】

雨は嫌いか?
【頸を傾げて尋ねる】
416 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 20:20:11.46 ID:k8oTJyco
>>408

あー・・・疲れた
あー・・・疲れた
焼肉食べてー

【容姿>>397
【疲労困憊の表情だ】
417 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 20:21:18.52 ID:PF7aNQo0
>>409

あぁ・・・ごめんごめん・・・俺のアインラッドが暴走しちゃった・・・
(『・・・・・・。』)
【トコトコ近づきながら大声で叫ぶ】
418 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 20:22:24.83 ID:4tZIO12o
>>415
「あまり好きじゃないな……空が見えなくなる」
【目を閉じたまま静かに、ただ静かに赤木は返事をした】
『きぶんだからってこのさむいひにあめにうたれるなんて……』
【少女は口を尖らせながら呟いた。むすっ】
419 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 20:22:45.05 ID:NCccNUSO
>>411
この子が使いそうになったらワイが止めるわ。ワイもまだ死にとう無いもん。

【コチニールの頭を撫でるのを止め】

『ハハハ!ミーの金じゃあ無いからなぁ…ミー一人の時だったら鈴音にあげてたんだね!』

【アタッシュケースをぽんぽん叩きながら言い】

おぉ、よろしゅうな鈴音ちゃん。んじゃ、さいなら〜

【二人は人込みの中に消えて行った】

/乙でした〜
420 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/26(月) 20:23:00.89 ID:QHQkgrM0
>>412

……。
【無言で振り向き、メタルフレームの眼鏡の奥の隻眼が、その影を捉える】

――いよいよ厄介になってきました。
さて、どうしましょうか……。

【ぽつりと呟き、右手の刀で虚空を一薙ぎする】
【すると――どういうわけなのか、その刀身は、煙のように「消える」だろう】
【『柄』だけが、残る】

……やぁ、こんな雨の日に傘も差さず。
こんな汚いところまで、もしかすると迷子というやつですか?

【『柄』だけになった刀を、ベルトからぶら下げ】
【特に足元の遺体にも触れず、話し掛けた】
421 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 20:23:38.65 ID:la18gQAO
>>417

君か?あのアインラッドの主は
全く…気をつけたまえ、私が普通の幼女ならば命はなかったぞ

【どこからともなくパイプを取り出しくわえる】
422 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 20:24:29.03 ID:LJz14860
>>419
私も死にたくないし、そうしてくれると有難いな。
【笑って】

さすがに、初対面の人に恵んでもらうほど落ちぶれて居ないつもりなんだけどな。
でも、そんなこと言ってられないレベルでヤバい。今日低体温症で死ぬかもしれないマジで。
【寝る場所探さないとなぁ、と呟いて】

あぁ、じゃあな。
【手を振って】

【逆の方向へ歩き去る】

/乙です
423 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 20:25:36.32 ID:XLVj6MAO
>>418

空?
お前の差す空は青空だけか?
【頸を傾げ】
【薄く笑いながら尋ねる】

馬鹿がすることだな
【少女の呟きに口を動かして】
424 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 20:27:00.37 ID:4tZIO12o
>>423
「間違えた。月が見えなくなるからだ。……本当は、濡れるから嫌いなんだけどな」
【相変わらず静かな声だ】
『うんうん』
【少女は何度も頷いている】
425 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 20:27:19.14 ID:PF7aNQo0
>>421

いやぁ、どうも本物のアインラッドを作ろうと頑張ってるんだが・・・
(『もうその野望捨てろよ・・・』)
【頭をボリボリとかいている】

ところで、なんでいきなり光ったんだ?アンタ。
【急にその話へ】
426 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/26(月) 20:30:10.43 ID:SZaKG2SO
>>420

【緩慢な動きから急に地面を蹴り勢いをつけ接近】

【間合いを詰めながら腰に帯びた刀を抜き放ち】

【擦れ違いながら首目掛けて閃かせる。】
427 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 20:30:29.01 ID:la18gQAO
>>425

何故?何故だと?
決まっている、変身したからだ

【どこか自慢気なダンディー幼女旧スク水装備型】

変身したら光るものだろう?
428 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 20:30:29.65 ID:XLVj6MAO
>>424


……お前もその名を出すのか
【ある男との会話を思い出し独白のように呟いて】

俺は月も雨も好きだよ
基本的には無干渉だからな
【濡れるままに答える】

ところでお前はそんな馬鹿のなんなんだ?
【不思議そうに尋ねて】
429 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 20:30:29.97 ID:f36ZqMDO
>>392
・・・ウン・・・イマ・・・ヘヤサガシテル・・・
【そういって箱の中から不動産屋のチラシを取り出す】
『そういえばパーニャさんはどこに住んでるんですか?』
【アレルは食事をしながら問い掛ける】

/遅くなってすいませんorz/書き込んだと思ったら書けてませんでした・・・
430 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/26(月) 20:32:50.72 ID:RjeyWwAO
>>413
――

【すれ違うそんな瞬間、男は立ち止まる】

おーい、お前――

・・・道端で呆けてどうした

【疑念と呆れを抱いたそんな瞳で、彼はそんな様子を眺める】
431 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 20:33:18.37 ID:PF7aNQo0
>>427

へ、変身だとぉ!
【衝撃を受けたように驚いている】

(変身だと・・・それは人が一度はしてみたかったもの・・・それをできるとは・・・)
(『どした?』)
アンタ!何者だぁ!
【ビシィと幼女に指をさす】
432 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 20:33:28.62 ID:4tZIO12o
>>428
「……そうか。干渉好きの干渉嫌いか。同種嫌悪というやつか」
【淡々と、言葉を紡いでいく】
【どんな気分でも返事をするのは、赤木の最早癖か】
『えーっと、こいびとだ!』
【何故か一瞬考えてから、少女はいつも通りの嘘をついた。……多分嘘だ】
433 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/26(月) 20:34:45.35 ID:RjeyWwAO
>>414
>>413の近くに立ち止まったが、気配に気付いて静かに振り向く】

・・・俺に何か用か?
434 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/26(月) 20:35:31.10 ID:QHQkgrM0
>>426

オレが言うのもアレですが、この辺りは危ないですよ?
殺人鬼や狂人が――――ッ

【地面を蹴りつけた、その足の動き】
【腰の刀に手を伸ばす、その動きを見逃さない】
【瞬時の思考と即時の判断】
【迷わず腰に挿してあったホルスターから真っ赤な銃を引き抜き、それで首狙いの斬撃を受け、流す】
【無論、銃をそんな風に使えば、使い物にならなくなってしまうだろうが――背に腹は代えられない】
【成功したなら即座に一歩前へステップし向き直り、距離を取るだろう】

……っと……
やれやれ、“危ない”のはオレの方ですか――!

【右手で先ほどの『柄』に触れ】
【静かに、相手を観察する】
435 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 20:35:36.64 ID:la18gQAO
>>431

フッ…通りすがりの幼女メイドさ
この身はそれ以上でも以下でもないよ

【ダンディーにパイプをくゆらせる】
436 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/26(月) 20:35:59.65 ID:DbgTNgAO
>>430
−いや……別に。

【うつむきながら答える】
437 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 20:36:55.90 ID:XLVj6MAO
>>432

早計なのはお前の悪い癖だな
正確に言えばそれ以上に太陽が嫌いなだけだ
あれは肌が痛くなるもので
【瞳を細めて呟く】
【ツァーリの肌は最初から色を持っていないかの如く白い】

へぇ、恋人
随分とアレな趣味だな
【楽しそうに笑う】
【嘘を見破っているのかよく分からない表情だ】
438 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 20:37:13.61 ID:2P7ivHoo
>>429
部屋探しの途中かぁ。
いい部屋が見つかるといいねっ。
【へにゃっと笑って】

僕?僕は…特に決まった家はないんだーっ
主人が主人だからさ、殆ど野宿。お陰で最近寒くて寒くて堪らないよ
たまに宿取ったりしてるけどねっ
【苦笑いする】
【確かにこの格好では寒くて堪らないだろう】


/よくあることさwwお気になさらず
439 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 20:37:34.45 ID:PF7aNQo0
>>435

と、通りすがり・・・
(お、俺よりカッコいい・・・)
(『・・・・・・。』)
【目が子供のようにキラキラと輝き始める】
440 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/26(月) 20:37:37.69 ID:SZaKG2SO
>>434
441 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 20:38:47.00 ID:4tZIO12o
>>437
「何だそうか……」
【ようやっと、目を開けた。でも、それだけだ】
『うむ。ひどいしゅみだ』
【何故か少女も頷いて同意している】
442 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/26(月) 20:39:36.24 ID:k4yTi2so
>>433
ああ・・・お前の顔を何処かで見たような気がしてな
その装備と言い・・・第五回の大会参加者では無かったか?

【長剣と拳銃に視線を向けながら訊ねる】
443 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 20:41:03.94 ID:XLVj6MAO
>>441

で?
嫌いな雨の中こうして打たれている真意はなんだ
【興味があるのは他人の゙価値観゙である】
【薄笑いを浮かべながら更に尋ねる】

……で、本当の関係は?
【気付いてた】
444 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 20:42:37.40 ID:4tZIO12o
>>443
「……気分さ」
【変わらない声で返事をする】
『ちっ、ばれたか。ぎまい、かな』
【少女は正直に話した】
445 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/26(月) 20:42:39.04 ID:RjeyWwAO
>>416
・・・え。

あれ、俺何か目立つ事でもしたか・・・?

>>413,414の存在に話し掛けつつ、また近付いて来る人影に困惑を見せている】
【言うなればカオス、声を掛けるにも至難の業だ――!】
/・・・不味い、どう絡みに行けばッ!!
446 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/26(月) 20:43:50.82 ID:SZaKG2SO
>>434

【斬撃は疾く鋭いが、軽い。故に易々と受けられる。】

【そのまま数歩進んだ後でゆっくり振り返る。】

【光に照らされたその貌は愉悦に染まって、調った唇の口端は吊り上がりその幼さに似合わぬ妖艶な笑みを張り付けている。】
447 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 20:44:21.99 ID:la18gQAO
>>439

?どうした?そんなにみつめて
穴が空きそうだよ

【ダンディーな笑みを浮かべる】
448 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 20:45:35.88 ID:XLVj6MAO
>>444

気分、ね
鬱陶しい話だな
【ボソッと呟き】
【傘を持っていない方の手で濡れた己の髪をかきあげる】

異世界に帰るための情報集めは順調か?
【そして、ふと、そんなことを尋ねる】

義妹?
へぇ……孤児か何かか?
【依然として不思議そうだ】
449 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 20:46:29.44 ID:k8oTJyco
>>445

すみませーん
そこ退いてくださーい
さもないと、ぶつかりますよー
銃が刺さりますよー
最悪、スキンヘッドになりますよー
いいんですか・・・?

【仕事帰りで疲れたリーマンのような声で】
【最後だけ、ドスをきかせ】
【なんてふてぶてしいヤローだ】
【いろいろとカオスな状況なのは言うまでも無い】

/絡みに行ったらそこは真っ赤なレス地帯でした(^^ω^)
450 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/26(月) 20:46:59.58 ID:Ce0N0cAo
>>436
・・・別にって言われても気になるだろうが。
俺が言うのも何だが、やる事が無いのかよお前?

【苦笑いし、静かに他の存在を見回している】
451 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 20:47:17.77 ID:PF7aNQo0
>>447

い、いや・・・なんでもない・・・
(『はぁ・・・』)
【なんでもないと言いつつも彼の眼は輝きを増しているように見える】

なぁ、その変身って何かの能力か?それとも改造人間か?
【どうしてそうなった】
452 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 20:48:03.74 ID:4tZIO12o
>>448
「いや全く。難航している」
【呟きに対しては無反応。質問にだけ答えた】
『ばくだんむすめさ』
【少女の方もさらっと答えた】
453 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/26(月) 20:48:44.21 ID:QHQkgrM0
>>446

……ハッ、ナイススマイル

【自虐じみた冗談を投げかけつつ、思索する】
【――斬を防いだ銃は使い物にならない。或いは使えるかもしれないが、暴発の危険がある】
【即座に、ホルスターに戻して】

(――単なる人斬りでしょうか?)
(首狙い――入れば確実に『死』を相手に齎す斬撃)
(生命を絶ち切るという行為に、何の躊躇いも無い。迷いも無い太刀でした)
(――――『殺意の太刀』……)

【――刹那、青年の纏う空気が】
【変貌する】


……――『殺そう』というなら。


貴方が殺されても

文句は言えませんよね?


【――その背筋も凍て付くかの如き笑みを、返してみせる】
【そして抜き放った、その『柄』だけの刀――】
【振りぬくと同時に――“透明な刃”が、出現していた】
【目を凝らす暇があれば、わかるだろう】
【凄まじい高密度で――≪雨≫を集めた――≪刃≫だ】

【――完全に――『敵』と解釈した】
【故に彼は、普段抑えている、全力を出すだろう】

【……――雨足が強まっていく】
454 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 20:48:45.45 ID:a3Kxrlw0
>>398
メンバーっつうか、恩返しみたいなもんかなぁ

【遠い昔を思い出すように】

おれが子供の頃かなぁ。
食べ物がなくて腹へって路上で喚いてた俺にハンバーガーをくれたんだ奴がいたんだよね。それが今の上司。

【大きなため息をつきながら】
奴からハンバーガー貰わなきゃ俺は今頃自由だったのになぁ。ちくしょう。

だからただ奴について来ただけで、組織の事なんか知らないの。ごめんよぉ。
455 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/26(月) 20:49:18.89 ID:Ce0N0cAo
>>442
・・・ああ、一応だけどな。
急遽の枠で呼ばれたから、純粋に参加って訳じゃ無かったんだが。

【懐かしい記憶を思い返す】
【彼にとっては――苦い部分も多く点在するのだが。】
【セルフ黒歴史である。】

その時は――刹那、と名乗っていたかな。
456 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 20:50:50.22 ID:XLVj6MAO
>>452

それは残念だな
……諦めてはいないのか
【此方も無反応で尋ねる】
【雨が己の体温を奪っていくのも構わず】

爆弾娘?
……へぇ
【視線を僅かに動かす】
【記憶の中の何かを漁るように】
457 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/26(月) 20:51:18.38 ID:DbgTNgAO
>>450
俺の目的は−能力者狩りだ。

【睨むように見つめ】
458 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/26(月) 20:52:04.39 ID:Ce0N0cAo
>>449
――いや、何なんだよ。
・・・意味が分かんねぇってのッ!

【状況の処理に追われているので返しが結構荒い。】
【ここまでレスの処理に追われた事も無いだろう、どういう事だ。】
459 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/26(月) 20:52:08.16 ID:k4yTi2so
>>449
・・・会話の邪魔になるな・・・軽く斬るか
相手に益の無い悪ふざけほど不愉快な物も無い

【そちらに首を向け、太刀に手を掛ける】

>>455
・・・おお、刹那か。道理で見た事が有ると思った
どうしたその目は?カラーコンタクトとやらでも入れたのか?
以前は碧色だったように記憶しているが・・・

【ぐっと身を乗り出し、面を近づけて目を覗き込む】
460 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 20:53:05.09 ID:la18gQAO
>>451

…ふむ…そうだな
能力…の一端、といった所か
服装の変化は能力というよりは「力」だよ

【謎かけのような答えを返す】
461 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 20:53:05.83 ID:4tZIO12o
>>456
「諦めては、いないさ。……自分が行っても無駄だとしてもな」
【呟くように答え、軽く俯く】
『こうせいのうだぞ』
【えっへん、と無い胸を張る】
462 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 20:55:11.68 ID:XLVj6MAO
>>461

゙母親゙に会う為に?
【記憶から引き上げた情報に】
【曖昧に頸を傾げて尋ね】

高性能ね……
それは良いことなのか?
【少女を見ながら呟く】
463 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 20:55:29.66 ID:NCccNUSO
【湖畔】
…………………………はぁ…

『(こ、この空気は…うぐぅ…正直辛抱たまらんですから………)』

【小さな人影が湖の近くに座り込んでいる】
【蒼髪ツインテールに赤い羊のようなモコモコした帽子、右目に赤糸で薔薇の刺繍を施された白い眼帯、金色の糸で薔薇の刺繍があちこちに施された赤いフリルだらけの短いドレスに薄ピンクのドロワースを着た少女である】
【そしてそれを遠巻きに眺めるのは、背中に黒い箒を背負い血色と赤黒い色のオッドアイで邪悪そうな短い黒いローブを着てグレーのドロワース、白いハイヒールを履き、首から赤いオルゴール・ネックレス、銀髪を縦ロールにして、後頭部に大きな黒い水玉リボンを結わえた見た目9歳くらいの少女だ】
464 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 20:55:35.73 ID:KojFqsDO
>>454

……………
【背筋を正し、青年の話を黙って聞く】

いや、謝らなくたっていいんだ。数打ちゃ当たる感覚でカマかけてみただけだからな。対して期待はしちゃいない
それにしても…恩返し…ねぇ…
(もうちょっとカマかけてみるか)
【話を聞き終わると少し考え込む】

なぁ。もし俺が能力者だって言ったら…どうするんだ?
【真顔で青年を見つめる】
465 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 20:55:47.69 ID:f36ZqMDO
>>438
・・・ウン・・・ソロソロ・・・キマリソウ・・・
【食事の手を止めチラシを眺める】

『ほ〜、なるほど』
『あぁ、ご主人はいまどちらに?このお肉のお礼を言いたいんですが』
【アレルは食事の手を止めることなくパーニャに問い掛ける】
466 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 20:56:51.29 ID:PF7aNQo0
>>460

力・・・か・・・
【考え事を始める・・・】

力・・・分かった!つまりはベルトの力で・・・
(『なんでそういう答えが出るんだよ!』)
【まるで幼い少年のような答えだ】
467 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 20:56:59.08 ID:4tZIO12o
>>462
「……それはもう、諦めた」
【目を閉じ、俯いたまま返事をする。右手をぐっと、握り締めて】
『しらん』
【即答】
468 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/26(月) 20:57:09.11 ID:Ce0N0cAo
>>459
・・・。

はっきり言わせて貰うぜ、『お前は誰だ』。

【語勢を少し強めて言う】
【明らかな――不信感を抱いている様子だ】

/うっぎゃあああああああああ
こんな状況で飯食ってくるぜッ!!三人ともマジごめん
都合が悪くなったら容赦なく打ち切ってくれ、悪いのは全部俺だ。
469 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 20:57:28.48 ID:k8oTJyco
>>458

つまり・・・
退く元気が無いってことですよ
早くそこを退いてくださいよ
頼みますからー
退かないとスキンヘッドですよー
【男の方向にのそのそ歩いて行く】
【駄目だこいつ・・・】
【まさかの4人絡みでした】

>>459

・・・まだ死にたくないですよ・・・俺は
19ですからね
【仕事帰りのリーマンの声で】
【銃がそちらを向く】
470 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 20:57:52.46 ID:la18gQAO
>>466

私がベルトを着けていれば正解だったよ、きっとね

【どこから見ても旧スク水】
471 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/26(月) 20:58:07.44 ID:5/6TYuAo
【町外れ】

全く、雨は嫌いなんだよなぁ…………。
いくら俺でも、気分がブルーだ……。

【燃えるように真赤なアホ毛、透き通った青い眼。】
【頭に小さなシルクハットを被った黒猫を乗せている、スーツを着た青年が歩いている】
【雨が降っており、青年は若草色の傘を差している】
472 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 20:59:57.10 ID:a3Kxrlw0
>>464
まあ、ゲットしてReady Steady Goだな。
誘拐しちゃうってことですわ。

【欠伸をしながら】
抵抗するなら、始末しなきゃだけど

473 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 21:00:23.70 ID:XLVj6MAO
>>467

諦めたのに戻るのか
変な話だな
【不思議そうに呟く】
【それから相手の拳に視線を一瞬落として】
【退屈そうな色を瞳に灯す】

答えたくなければそれでいいが、一つ聞かせてくれ
……爆弾娘と知って、生きるのはどういう気分だ?
【それは単純な好奇心から】
【僅かに瞳を細めて尋ねる】
474 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/26(月) 21:00:31.22 ID:SZaKG2SO
>>453

【強まる殺気を感じ取り愉悦の色はより濃い物になっていく。】

【命を絶つ事に餓えた狂人。否ヒトガタの獣。】

【蒼き双眸に映るのはただただ獲物の姿のみ。】

【強く地面を蹴り、助走も無しに一足飛びで距離を詰め】
【美しい程の流麗な太刀筋で再び首を断たんと白刃を煌めかせる。】
475 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/26(月) 21:01:05.03 ID:k4yTi2so
>>468
名乗りたいのだが、状況が状況だ
まあ、暫く待て。名乗れる状況を作る事にしよう

【顔を離し、喉の奥からクックッと笑い声を上げ】
【右手を顔の横へ上げ、パキパキと指を鳴らす】

/行ってらっしゃーい、俺は待ってるぜい

>>469
ならお前が立ち去れ、話の邪魔だ
殺しはせんが場合が場合、入院程度はしてもらうぞ?

【刀身に刃の存在しない太刀を抜く】
476 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 21:01:45.94 ID:PF7aNQo0
>>470

違う・・・のか・・・
(『当たり前だ!』)
【少しがっかりしてるようなそぶりを見せる】

て言うと・・・どっかにガガの腕輪とか・・・
【ボソボソ呟く】
【もう仮面ライダーから離れろ】
477 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/26(月) 21:01:52.03 ID:KojFqsDO
>>472

ふ、ふーん。そ、そーなんだへー
【顔面の右半分がピクピク】
【そして青年から一歩後退する】
478 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 21:02:32.79 ID:4tZIO12o
>>473
「戻りはしないさ。……ここが困りどころではあるんだが、な」
【何故か、軽く笑っている】
『べつにどうというわけでもないな。じゃあぎゃくに、ひととしていきるのはどういうきぶんなんだ?』
【少女はさらっと答えてから、逆に質問した】
479 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/26(月) 21:02:33.94 ID:SZaKG2SO
>>474に追加

//ちょっと風呂入って来ます。
480 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 21:02:55.30 ID:2P7ivHoo
>>465
そっかぁ、部屋が決まったら呼んでね!
引越し祝い…?としてまたお肉持ってくるよっ!
【自分の言った事に、疑問そうに少しだけ首を傾げて】

多分山だと思うけど…何せ一日中狩猟してるような人だからねぇ。
今会いに行っても『邪魔するな』、で一蹴されそうな気がするよ…実際そんな事言われたし
ごめんねっ。口悪いことが多いけど…ホントはいい人だから、さ。
お礼は僕から伝えておくよっ!
【目を伏せて苦笑いする】
【…何処か、愁いを帯びたような瞳をしていた】
481 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 21:04:50.46 ID:la18gQAO
>>476

腕輪を着けているように見えるかね?

【パイプをくゆらせながら苦笑】

…一つだけ
―――「君たち」と違うモノだ、ということさ

【瞬間】
【幼女の雰囲気が一変する】
【それは捕食者、人を喰らうモノ】
【その気配だ】
【…旧スク水だけど】
482 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 21:05:00.41 ID:k8oTJyco
>>468
/いってらっしゃいー

>>475

・・・早く家に帰りたいですよ
俺は、帰って寝たいんですよ

【バールもどきを構えて】
483 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 21:05:38.69 ID:XLVj6MAO
>>478

へぇ?
戻る方法は探すが戻る気はないのか?
【相手を見ながら頸を傾げて】
【不愉快そうに微笑む】

あぁ、そうだな
俺はひとでないから分からないけれど
……問い方を変えよう
明確な死に際―――爆発して死ぬのだと提示されたまま生きるのは、どういう気分だ?
【好奇心のままに尋ねる】
【微かな笑みと共に】
484 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 21:05:59.05 ID:a3Kxrlw0
>>477
んー、どーした?

【青年の異変に気付いた】

(ラルクに引いてるのか!?ちくしょう)
485 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/26(月) 21:07:40.44 ID:QHQkgrM0
>>474

言葉すら忘れましたか。
全く、嫌な世の中ですね。オレより遥かに幼い貴方が、野性の狂人に成り果てるなんて

【まるでこの殺意の状況を、平生の談笑の場の如く】
【だがしかし、その面に最早笑みの色など微塵も無い】

(――どんな足のバネしてんですか)
(ですが――)

【息が詰まる程の速度の攻防だろう】
【その『雨の刃』を持つ刀を振るい、白刃を受け流さんとする】
【再び首を狙うだろうという予測はついていた。それが殺意の本能だというのなら】
【――太刀を受けた透明の刃は、まるで鋼の如く硬質である。もし本質が雨だといっても、其の切れ味は容易に想像できるだろう】

【そして、相手の刀を己の其れで受け流そうとしつつ】
【すれ違い様に――相手の突進の勢いを利用して、足払いをかけようとする】
【喰らえば恐らく、その速度の分だけ前のめりに体勢を崩されるだろう】
【相手の太刀を完全に受けず、流そうとしたのも、これを狙ったためだ】
486 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/26(月) 21:08:26.43 ID:k4yTi2so
>>482
なら、回り道でもして帰れ
用も無く他人に絡んでくるな、会話の邪魔だ
私は・・・これでも多忙の身でな

【大きく一歩踏み込むと共に、右肩への突き→左肩への突きを放つ】
487 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/26(月) 21:09:05.61 ID:KojFqsDO
>>484

い、いやいやいや!なんでもないんだ!
【動揺して両手を自身の顔の前でブンブン振る】

それよりもさ!あーえっと…うん!名前!兄ちゃんの名前はなんてーの?
【動揺をごまかす様に話題を変えようとする】
488 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 21:10:24.89 ID:PF7aNQo0
>>481

違うのか・・・
(『いい加減大人になれ!』)
【再びがっかりする】

!?
(『!?』)
【雰囲気を感じ取ったのか、一旦幼女から離れる】
【そしてリュックに右手を、足のつけねに左手を添える】
489 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 21:11:30.38 ID:4tZIO12o
>>483
「ああ」
【簡潔に答えた】
『……そこのばかが、ごしゅじんがいってた』
【真剣な表情で、赤木を指差す】
『しぬのは、だれでもいっしょだ、って。わたしたちはきかいだから、にんげんとちがってもしかするとじゅみょうがないかもしれない。でもそれじゃつらいから、しなずにいきつづけるのはつらすぎるから、だからじゅみょうのかわりにばくはつがあるんだって』
【すらすらと、詰まること無く、流れるように答えた】
490 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 21:12:00.36 ID:NCccNUSO
【湖畔】
…………………………はぁ…

『(こ、この空気は…うぐぅ…正直辛抱たまらんですから………)』

【小さな人影が湖の近くに座り込んでいる】
【蒼髪ツインテールに赤い羊のようなモコモコした帽子、右目に赤糸で薔薇の刺繍を施された白い眼帯、金色の糸で薔薇の刺繍があちこちに施された赤いフリルだらけの短いドレスに薄ピンクのドロワースを着た少女である】
【そしてそれを遠巻きに眺めるのは、背中に黒い箒を背負い血色と赤黒い色のオッドアイで邪悪そうな短い黒いローブを着てグレーのドロワース、白いハイヒールを履き、首から赤いオルゴール・ネックレス、銀髪を縦ロールにして、後頭部に大きな黒い水玉リボンを結わえた見た目9歳くらいの少女だ】
491 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 21:12:48.75 ID:f36ZqMDO
>>480
・・・モチロン・・・イッパイキテネ・・・
【ニッコリとパーニャに微笑んで見せる】

『むぅ・・・そうですか』
【アレルは少し残念そうな声をだす】

『でも、こんな夜に狩りとは危険じゃないですか?』
492 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 21:13:22.96 ID:la18gQAO
>>488

…フッ…戯れが過ぎたな
すまない、そんなに警戒しないでくれ

【雰囲気が元のものに戻る】
493 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 21:14:11.17 ID:a3Kxrlw0
>>487
俺?俺の名前?

【少し迷ったように】
本当の名前知らないんだよなぁー。

上司からはたごさくって呼ばれてるけどな
494 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 21:19:35.95 ID:k8oTJyco
>>486

【銃から枝の手をだし、それで地面を押し、後方に下がって攻撃の直撃を避けると】

ってえ・・・
【両肩付近からは血が出ている】

俺は帰りたいだけなんだけれどなあー?
【疲れからくるイライラのようだ】
【枝の手をばらし、銃から鋭い枝を複数飛ばす】
【そして、後方に下がり、今いるところとは違う素材のところへ行こうと試みる】
495 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 21:20:33.75 ID:2P7ivHoo
>>491
…ああもうー可愛い。
華凜ちゃん可愛いっ!
【恍惚の表情となり】
【手を伸ばし、頭をわしゃわしゃと撫でようとする】

大丈夫、頼りなさそうに見えて意外と強いからね!
それに主人には『もうひとり』味方が居るから――
あの人と『もうひとり』の方は、物心ついた時から一緒に居るみたいなんだー
【ふふ、と笑い声を漏らし】
【それでも何処か寂しそうな表情をして】

【パーニャは知らず知らずの内に、自分の分の料理を食べ切っていた】
496 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 21:20:43.93 ID:f36ZqMDO
>>480
・・・モチロン・・・イッパイキテネ・・・
【ニッコリとパーニャに微笑んで見せる】

『むぅ・・・そうですか』
【アレルは少し残念そうな声をだす】

『でも、こんな夜に狩りとは危険じゃないですか?』
497 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/26(月) 21:22:37.78 ID:Ce0N0cAo
>>457

――だから何だ、やれば良い話だ。
但し、此方としても行動は取らせて貰うけどな。

【静かに、そんな様子を眺める】
【怒った様子も何も見せないのは『そういう人を何人も見て来たから』に起因する。】
498 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/26(月) 21:23:15.86 ID:5/6TYuAo
【公園】

雨の日の公園で、子供が遊んでるわけ無いか……。
しかし、寒くなってきたなぁ…………。

【燃えるように真赤なアホ毛、透き通った青い眼。】
【頭に小さなシルクハットを被った黒猫を乗せている、スーツを着た青年が歩いている】
【雨が降っており、青年は若草色の傘を差している】
499 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/26(月) 21:24:01.58 ID:k4yTi2so
>>494
どこへなりと帰れ、ただし、私達の会話を妨げるな
この道を通らないなら、お前が何処へ行こうと知った事ではない
・・・もう一人、面倒な馬鹿が居るようだがな

【左手が硬質の鱗に覆われ、それで枝を払い落す】
500 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/26(月) 21:24:32.30 ID:KojFqsDO
>>493

本当の名前を知らないィ?
【驚いた顔で青年を見るが】

まぁ…その上司からたごさくって呼ばれてるんなら…それがお前の名前なんだろ
【直ぐに口元だけでにやりと笑う】

俺の名前はリカオン・パイソン
まぁ…よろしくな
501 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 21:26:17.63 ID:LJz14860
>>498
……。

【浴衣を着て、大量の鈴を髪で結んでいる、変な格好の少女が】
【木の根元、体育座りでうじうじしてる】
【傍には、スーパーの袋とタマゴの殻と刀の入った鞘が落ちている】
502 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 21:26:27.72 ID:XLVj6MAO
>>489

そう
俺にはよく分からないな
【頷いて呟く】
【これ以上、赤木に対して疑問はないようだ】

……へぇ
それは、良い考え方だ
【そこで、始めて】
【本当に楽しそうに唇を吊りあげて笑う】
503 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/26(月) 21:27:28.75 ID:Ce0N0cAo
>>469

・・・退いて欲しいなら退くが。
何にせよ、俺は全く状況理解が出来てない。

【物凄く何かにツッコミを入れたいが、動くにも動けない】
【中身まで困惑する始末。】

>>475

――おーい、何する気だよ・・・
俺は一体どうすりゃ良いんだよー・・・

【無気力な声で、じー、と眺める】
【止めるに止めれない、何ぞこれ?】
504 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 21:28:32.36 ID:T7a1sOs0
【公園】

・・・何が何でも寒い
そろそろ衣替えしたいなぁ・・・

【赤茶色のワイシャツを着た男がベンチに座っている】
505 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 21:28:41.91 ID:6jf00IAO
>>492

・・・・・・ふぅ・・・。
(『何だったんだ?今の気配・・・』)
【警戒を解き、構えるのを止める】

さっきから気になっていた・・・
アンタは見た目の割に結構大人ッポイ・・・アンタ何もんだ?
【彼も雰囲気を換え聞く】
【先ほどの子供ッポイ感じは全くない】

/都合上携帯での進行になります
/少し遅くなるかも知れないです
506 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 21:28:57.63 ID:k8oTJyco
>>499

だーかーらー
俺は真っ直ぐにしか進めないの
すんげー疲れているんだから
「・・・何時、以上、態度、悪、。」
【屁理屈】

退いてくれ頼むから
【彼がさっきいた所とは違う素材の場所に立つと】
【さっきいた場所を開いている左掌で触る】
【すると、ハリネズミの針毛がその素材と同じで、ある程度繋がっている場所にもさもさ生えてくる】
【伸びる速度:1秒1cm】
507 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 21:29:43.45 ID:NCccNUSO
【湖畔】
…………………………はぁ…

『(こ、この空気は…うぐぅ…正直辛抱たまらんですから………)』

【小さな人影が湖の近くに座り込んでいる】
【蒼髪ツインテールに赤い羊のようなモコモコした帽子、右目に赤糸で薔薇の刺繍を施された白い眼帯、金色の糸で薔薇の刺繍があちこちに施された赤いフリルだらけの短いドレスに薄ピンクのドロワースを着た少女である】
【そしてそれを遠巻きに眺めるのは、背中に黒い箒を背負い血色と赤黒い色のオッドアイで邪悪そうな短い黒いローブを着てグレーのドロワース、白いハイヒールを履き、首から赤いオルゴール・ネックレス、銀髪を縦ロールにして、後頭部に大きな黒い水玉リボンを結わえた見た目9歳くらいの少女だ】
508 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 21:29:47.81 ID:la18gQAO
>>505

さて、な
何だと思う?

【不敵な笑みを浮かべる】

/はいな
509 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 21:31:31.09 ID:dJp/0U2o
【路地裏】

――……

【雨が降りしきる暗い暗い場所に、一人の青年が倒れていた】
【顔面の右半分に彫られた、真っ赤な血の色をした悪魔の逆十字は青年のこれからの運命を示しているようでもあり】
【首に巻かれた赤い赤いマフラーや、彼の真っ白な髪の毛は土や泥、雨や血で汚れきってしまっていた】
【彼はぼんやりと、何も感じていないような目で落ちてくる雨を見続けている】
【そんな彼の脇腹からは、じんわりと新しい血が滲んできていた】
510 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/26(月) 21:32:11.49 ID:QHQkgrM0
/俺(>>485、今雨で刀作って足払いかけたヤツ)と戦闘絡みしてくださってる方申し訳無い、此方も風呂いってきますー。
511 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/26(月) 21:32:19.44 ID:k4yTi2so
>>503
会話の邪魔を排除しようと思ってな
ところが・・・もう一人馬鹿が混ざってたという訳か
どうする?手なら二本貸すが

>>457に視線を移す】
【カオスという名の身勝手のぶつかり合いです】

>>506
状況が変わった、可及的速やかに立ち去れ
まあ、巻き込まれたいというなら別だが
それと、そこの銃。さっさと主人を連れて何処かへ行け

【そちらから視線を外し、左手でもう一本太刀を抜く】
512 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/26(月) 21:33:01.33 ID:5/6TYuAo
>>501

どうしたんだ、お前ー?

【少女へと近づいていき、しゃがみ込んで目線を合わせようとする】
513 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 21:33:45.68 ID:f36ZqMDO
>>495
・・・ン〜♪・・・
【華凜は気持ち良さそうに微笑む】

『もぅ一人?』
【アレルはパーニャが発した言葉が気になるようだ】
514 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 21:35:29.26 ID:LJz14860
>>512
簡単に言うと……
【少女が、かなりゆっくりした動きで顔を上げ】
【鈴がちりんと鳴って】

……ほぼ一文無し、よって泊まるところが無く、食べるものも無いに等しく、野宿確定……。
その上、雨に濡れて寒い上に服は浴衣……。

そんな現実を恨んで呪って祟っていたんだ。
【あんまり感情の篭ってない目で、青年の目を見つめ】

……ぺっ。
【口から、卵の殻を吐き出した】
515 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 21:36:05.68 ID:a3Kxrlw0
>>500
あー、よろしく。

【そう言って右手を差し出す】
516 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 21:36:13.94 ID:6jf00IAO
>>508

ムカつくな・・・分かるようなもんが分からないなんてな・・・
【少し苛立ちを見せる】

まぁ・・・どういう事だか知らんが・・・
アンタは俺達とは違う・・・ってのは理解できた・・・
【ニヤッと微笑む】
517 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 21:36:48.37 ID:4tZIO12o
>>502
「……目的が欲しかった。それに、仮にお前が言ってたことが正しかったとして、こっちに来ちまった奴をすぐに送り返せば、何とかなるかと思ってな」
【少しだけ、声に調子が戻ってきた】
『だろ? ごしゅじんはばかだがすごいんだぞー』
【にっこり微笑む】
518 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/26(月) 21:37:04.13 ID:Ce0N0cAo
>>511

・・・俺何か悪い事でもした?

【ポツリ、と独り言のように呟く】

貸さなくて良い、お前は少し荒いぜ・・・
――それに、俺に排除する理由は無いからな。

――――ここに居る、誰に対してもだ。
519 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 21:37:38.72 ID:2P7ivHoo
>>513
“あーとまん”?って言うのかな
主人の能力なんだってさ。
ただの白い柱なのに。あんなのの何処がいいんだろ。
【機嫌の悪そうに呟いて、】

【空を見上げる。明らかに、夜のそれではない黒さをしている空】
【其処からぽつり、と】

【一滴の雫が落ちる】

あー…雨かな
天気悪いなぁもう
520 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/26(月) 21:38:00.22 ID:KojFqsDO
>>515

ん、いや、悪い。なんていうか…そういうの苦手なんだわ…俺
【握手には応じず目を伏せて両手を皮ジャンのポケットに突っ込む】
521 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 21:38:35.06 ID:k8oTJyco
>>503

【いろいろカオスだぜヒャッハー】

>>511

「・・・我、分、、。」
「否、気絶、、、、、、今、不可。」
「之、殺、、無、。」
【どちら側につけばいいのか困惑中】

どうせ毛を生やしたって俺は帰れるもんねーだ
だから、さっさとどっかいけよこのやろー
【あっかんべー】
【近くの石を左手で拾い、それをそちらに投げる】
【動体視力がよければ、その石から何かの毛が生えていることが分かるだろう】
522 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 21:38:52.27 ID:la18gQAO
>>516

そうかね、それは良かった

【ダンディーな笑みを浮かべる】

…さて、そろそろ私は行くよ
アインラッドの調整、頑張ってくれたまえ

【立ち去っていった】
【…旧スク水のままで】

/乙でしたー
523 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/26(月) 21:41:28.46 ID:k4yTi2so
>>518
まあ、運が悪かったとしか言えんだろうな

【他人事のように言いながらも】

・・・能力者を狩る人間を、能力者の組織に勧誘しようという訳では有るまいな?
もう一人の方はまだ分かるが・・・

>>521
・・・やれやれ。酒も飲まずにこの体たらくか・・・
状況が変わったと言っただろうが

【上体を傾けて石を回避する】
524 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 21:42:16.78 ID:T7a1sOs0
【公園】

仕方無い・・・
適当な奴を片っ端からあたって剥ぐとするかな

【赤茶色のワイシャツを着た男が立っている】
525 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/26(月) 21:44:08.23 ID:Ce0N0cAo
>>521
・・・・・・

――止めた方が良いのか、止めない方が良いのか。
・・・止めると絶対怒るんだよなぁ

別に恨まれ役でも良いんだが、勝手にさせておいた方が良いのか。

【困ったように頭を掻きながら、状況を眺めてただ会話し続ける】
【傍観を決め込みたい所だが、それが出来ないのがこの不器用さで在る。】

【本日、快晴、、状況、悪化。】
526 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/26(月) 21:44:33.51 ID:SZaKG2SO
>>485

【受け流され泳ぐ身体。そして掛けられた足。】

【男の目論み通り大きく体勢を崩す。】

【しかし、それなど予定調和だと言わんばかりに僅かな高さのでの前宙。】

【しなやかで強靭な全身のバネと獣じみた反射能力が可能にした動き。】

【隙を見せる事なく男の戦術を破る。】
527 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 21:46:08.93 ID:6jf00IAO
>>522

お、おう・・・じゃあまた偶然どこかで・・・
【そう言って手を振り見送った】

(『何だったんだ?』)
さぁ・・・・・・あ!
(『どした?』)
アインラッドの事忘れてた!
(『諦めな、どうせ河へドボンだ・・・』)
【その後必死でタイヤを探したが見つからなかったとさ】

/でわ乙でした〜
528 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/26(月) 21:46:43.75 ID:5/6TYuAo
>>514

……そりゃ大変だな。

【少女の目を見つめ返し】

だけど、そんなに絶望するなよ……。

【ポケットから赤い小石を二つ取り出すと】
【小さな炎を灯らせ、少女に近づけ、体を温めようとする】
529 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 21:47:47.40 ID:k8oTJyco
>>523

ふははー
この道は石ころが多くて助かるぜー
とにかく帰らせろー
さっさと帰らせろー
【石をそちらに左手で三つ、同時に素早く投げる】
【毛の正体は毒毛虫の毛】
【触ると、かぶれて痛痒くなる物だ】
【ハリネズミの針毛はすくすく成長しております】

>>525

【ちなみに止めるとスキンヘッドになる恐れがあります】
530 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 21:49:17.49 ID:LJz14860
>>528
世界って非情だな……。
【全てを諦めたような表情で、小さく頭を振って】
【ちりんちりんと鈴が鳴って】

……そうだな、どうしても凍死しそうなら追いはぎしてでも暖かいところを探さないと。
【物騒な思考にたどり着く】

【体が冷えすぎているためか、熱には気がつかない】
531 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 21:51:26.41 ID:f36ZqMDO
>>519
>>519
『あぁ、なるほど』
『アートマン一度だけ見たことありますね』
【アレルはちょっと前のことを思い出す】

・・・パーニャ・・・ダイジョウブ・・・?
【落ちてくる雨のことなど気にせず先程からあまり顔色のよくないパーニャを気にする華凜】
532 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/26(月) 21:53:11.15 ID:Ce0N0cAo
>>523
勧誘するかどうかは話してみないと分からない・・・
――と言うか。


・・・どうすっかな。

【溜め息を漏らす】

>>529
――――。

【静かに、神経を研ぎ澄ます】
【覚悟を決めた、そんな鋭い瞳でやり取りを眺める。】

/申し訳無いが、双方と会話を続けるのも無理が在るので一度両方とも一旦会話を打ち切らせて貰いますぜ。
但し、状況に依れば止めに入りますです。

>>457の人は済まないが、帰って来た時に舞台裏に声を掛けて頂けると嬉しいかもしれない。
途中で絡みを終わらせるような、そんな形になって本当に済まない。
533 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 21:53:12.15 ID:4KX5Zs60
>>458

カッ・・・!
俺から見たら周りのモンはまだまだ<ヒヨコ>じゃボケ・・・・!
ワイ舐めたら・・・クドい塩味を味わう事になるでぇ・・・・覚えておきな若造が!!!
良いか?次ワイの堪忍袋を斬らせる様な事があったら・・・目覚めた時は湖の底や
【峰山は両足を机に置き、両手を深く組み始める】
【その姿はまるで映画に出てくる様な組長みたいだ】

「どうぞどうぞ、こういうタイプは私の手では抑える事なんて出来ないしね」
【色冥アゲハ―いや“名無し”は小さな息を吐き、小さな微笑みでシェンを見つめる】
【まるでシェンの様なタイプに慣れている様だ】

「・・・どっち側と言えば」
そりゃぁ・・・・
【峰山と名無しはあっと驚いた表情を見せ】
【お互いに顔を見合わせ、小さく笑い声を出す】

若造、お前の思ってる通りや・・・ったくあの馬鹿研究者には困ったモンや
「ふふふ、そうね」
【初めて峰山と名無しが見せる笑顔】
【果たしてジャジュルとこの2人―どの様な出会いが有ったのか】

さて・・・そろそろ世間話は〆や
此処からはお仕事の話と行こうや若造
【峰山は少し機嫌良さそうにシェンに喋りかける】
【しかし先程の様な不真面目さは感じられない】
【いつの間にか名無しの笑顔も無表情に変わっている様だ】

―――――――――――

ホラそこが坪ですよ
復讐相手を探す為!わざわざ此処まで訪れた・・・!
凄いダイナミックなストーリーでしょ?・・・まぁあり得ないと思いますが

で・・・
【そしてジャジュルは後半の話に移動するとニヤリと笑顔を見せる】

勿論♪全部お願いしますよネ・イ・ア
【意地悪そうに呟くと】
まず色々と揃えないと・・・まずは此処を研究室に変えちゃいましょう
後は冷蔵庫に掃除機・・・ベッドとか・・・そうそう!実は新しく始めたい実験が・・・!
フフフフ・・・・久しぶりに一杯欲放出しますよ
【きらーんとジャジュルの瞳が光ったかもしれない・・・・!!!】
【費用?負担?全部ネイア持ち(予定)ですけど何か?】

/ネイアの人どぞー!
534 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/26(月) 21:55:31.66 ID:5/6TYuAo
>>530

そんな物騒な方向に考えるなよ。
……ったく、かなり冷え切ってるみたいだな。

【二つの小石が砕けると】
【更に火の勢いが強くなり】
【片手で、自身の荷物袋の中を漁っている】
535 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/26(月) 21:56:35.28 ID:k4yTi2so
>>529
もう良い、好きにしろ・・・
攻撃回避の練習としよう・・・といってもこの程度ではな
・・・愉快犯の程度すら落ちたか、この世界は

【3つだろうが5つだろうが、自分に向かって飛んでくる物なら、自分が動けば回避は可能】
【横に一歩踏み出して石を回避する】

>>532
あの手の類は、能力者と見れば無差別に襲撃する部類だが・・・
まあ、会話が成り立つなら、そうしてみれば良かろう

【太刀を鞘に納め、重心を高い位置に置いた体勢となる】

/りょうかーい、本当に申し訳ないorz
536 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 21:56:46.01 ID:2P7ivHoo
>>531
そうなんだっ!
僕も他のあーとまん見てみたいなぁ、気になるなぁっ

…ん?大丈夫だよーっ、心配しすぎさっ!!
【花が咲いたような、そんな満面の笑みを華凜に向けて】

でも大雨が降りそうだからそろそろ帰ろうと思う!
お二人とも雨宿りするんだよっ!
じゃあまたねーっ!
【パーニャは布袋で頭の上を覆って、二人に手を振り】
【ぱしゃぱしゃと水の音を響かせながら、公園の出入り口へと走り出す】


【水溜りは、まだ出来ていない】



/お疲れ様でしたー
537 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 21:58:49.62 ID:XLVj6MAO
>>517

目的……目的ね
そんなものでも必要とされる事はあるのか
【軽く頷いて笑う】
【雨脚は未だに弱まらない】

ふふ
そうだな、悪くない
【そして楽しげに肯定する】
538 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 22:01:02.30 ID:Tm5qE8w0
や ら な い か

http://www.travian.jp/?uc=jp4_56841


  <⌒/ヽ-、___
/<_/____..
539 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 22:01:02.61 ID:k8oTJyco
>>532

/了解しましたー

>>535

こっちは魔翌力放出し過ぎて疲れてんだよこのやろー
出さなきゃくるくるぱーだが
出しすぎたら疲れる
そんなもんなんだよ
【ほどよく出しましょう】
【バールもどきを構える】
【ハリネズmry】
【銃はどちらに付くか迷い中】
540 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 22:01:27.11 ID:LJz14860
>>534
お金が無い、思い切り濡れた、今夜は冷え込みそう……
これから導き出される答えは

ウロついている男を逆ナンするか、ウロついているやつを襲って金を手に入れるか……
ここで野宿して凍死しないことを祈るか……
【感情の篭ってない、所謂レイプ目でぶつぶつ言って】

……なんだ、それ。
【ようやく、気がつく】
541 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/26(月) 22:02:38.36 ID:9qAa6bA0
目欄にsagaって入れると魔力も魔翌力にならないぞ
542 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/26(月) 22:03:11.41 ID:k4yTi2so
>>539
お前の都合など知らんわ
通るなら通れ、私達を避けて歩く事が出来ぬ訳でも有るまいが

【左手を元に戻し、頬を掻いている】
543 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/26(月) 22:04:31.98 ID:9qAa6bA0
……ここどこ?私は誰?
【千鳥足で歩きながらどこかへと向かっている】
544 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 22:05:48.14 ID:4tZIO12o
>>537
「そういうことさ」
【短く返事をして、赤木は少女の元へと歩いていく】
『やっとこっちにきたか!』
「ああ」
『ふははー、わたしのかちだなー! そこのひと、なまえ、なんていうんだ? わたしのなまえはしおり。うたをおるとかいてしおりだ。なまえもごしゅじんがつけてくれたんだぞ!』
【隣に赤木が戻ってきたのが嬉しいのか、少女は気分良さそうに詩織と名前を名乗った】
545 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/26(月) 22:08:45.08 ID:QHQkgrM0
>>526

(――OK、これで貴方は曝け出すことになる)
(その――――『後頭部』をッ――――!?)

【――予想外。これをこう言わずして、何をそう言うのか】
【青年は、体勢を崩した相手が必然的に見せるであろう後頭部へ、柄頭で以て一撃を加えるつもりであった】
【だが、その超人じみた動きと、脅威の反応速度】
【――嫌でも恐怖を覚える】

ッ!!

【ざ、と大きく距離を取る】
【そして、刀を構えなおす――】
【――片手で刀を構えつつ――左手で、自身の赤いスカーフを、ぐっと掴む】
【それは息を整えるため、気持ちを落ち着けるための無意識の行動なのだろうか?】
【――――腰を落とし、相手の一撃に備える】

/申し訳無い、今戻りました
546 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/26(月) 22:08:49.26 ID:5/6TYuAo
>>540

そんな答えは導き出されねぇよ。
俺が助けてやるから、取り合えず落ち着け。

【穏やかな口調で語りかけ】

所謂魔術ってやつだよ、無いよりはマシだろ。
ほら、鮭おにぎり食うか?というか食え。

【荷物袋から、アルミに包まれたおにぎりを取り出すと】
【強引に少女に手渡そうとする】
547 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 22:09:14.16 ID:f36ZqMDO
>>536
・・・
【パーニャは大丈夫だというが華凜はまだ心配そうな顔をしている】

『あ、はい』
『お肉ありがとうございました』
・・・オイシカッタ・・・
【二人はパーニャにお礼を言って走り出す彼女に手を振る】

・・・ヘヤ・・・キマッタラ・・・キテネ・・・
【華凜はパーニャに聞こえるようにいつもより大きな声をだした】

/お疲れさまでした〜
/何度もレス遅れてしまってすいませんでしたorz
548 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 22:11:32.05 ID:LJz14860
>>504
……じゃあ、分かった。
男にナンパされればいいんだな……
【既に思考回路がまともじゃない】

…………
【何となく受け取ってしまって】
……どうしてもというなら、食ってやろう。
【変わらず、ぼーっとした声で何か無駄に偉そうなことを言う】
549 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 22:12:14.89 ID:XLVj6MAO
>>544

あぁ、これももう無意味だな
【相手の様子に持っていた番傘を畳み】
【赤木が座っていたベンチに置くと】

詩織?
悪くない名前だ
【一度ゆるく微笑んでから】

ツァーリという
皇帝の称号を持つ言葉だ
……俺には似合わないことにな
【僅か自虐的な笑みを見せて呟いた】
550 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 22:12:35.91 ID:LJz14860
>>548
/>>504じゃなくて>>546でしたorz
551 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 22:14:54.92 ID:k8oTJyco
>>542

うるせーどけよこのやろー
【バールもどきを相手にむけ】

「・・・。」
【銃の出した結論は】
【枝の手をだし、この男の宝を殴る】
ひでぶ!
【男は地面に丸まり悶える】
【その手がそちらにも向かう】
【第三者でした】
552 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 22:17:52.91 ID:4tZIO12o
>>549
「母の名前」
【赤木がぽつりと呟いた】
『ほう、えんぺらーか。はでだな』
【面白そうに感想を述べた】
553 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/26(月) 22:18:15.34 ID:k4yTi2so
>>551
ふむ、中々にえげつない事をする
で、まだ続けるのか?時間の無駄としか思えんが

【手が向かって来るのを眺めている】
554 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/26(月) 22:18:35.24 ID:5/6TYuAo
>>548

そういうマイナス向きな思考は止めろよ。
そもそも、女の子がそんな言葉を口にするな。

【真剣な瞳で少女を見つめ】

ああ、どうしてもだよ。
食べ物食べて、まずは元気出せ。
555 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 22:18:57.24 ID:Hks1KEko
>>533
(・・・・ま、相手にするのは骨が折れそうだな)
(どうせ組むなら内部での極度な不和はアウト――)

ジャジュルサイドってことでいいようだな?
それならとりあえずは安心だ
今は同じ機関の構成員でも派閥があるからな・・・・

【小さくため息をつきながら蜂山に向き直り】

彼女からはあんたたちに話を聞けと言われてる
俺はそれに従うだけ・・・さあ話してくれ

【目深に被った帽子を少々上にずらした】

    ――――――――――

劇場作家にでもなったらどうだ、給料は大好きな趣味にでも当てて・・・・
だが確かに人間が魔界に攻めてくるなんて事もまず無いだろうよ

【ジャジュルの笑顔を視認すると眉がピクリと動く】

・・・・・・・・・錬金術ってどうやったら使えるんだ?
『給料カットしたら殺鼠剤ですよ?』
急に出てきて帰るなよ・・・・おーい・・・・・うぅ

【ネイアの顔面は蒼白だが一瞬出てきた召使はホクホク顔であった】
【手には豪華なハロウィンのお菓子が握られていた様な気もする】
556 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 22:20:56.67 ID:XLVj6MAO
>>552

へぇ
……お前にとっては大切な存在なんだな
その子も、゙母親゙とやらも
【僅かに瞳を細めて呟く】
【声音に乗る感情を、敢えて定義するとすればそれは―――羨望だろうか】

そうだな
……本当に、俺に似合わない名だ
【小さく零す】
557 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 22:21:24.93 ID:k8oTJyco
>>553

「御前、肩、切、、、、。」
【とりあえず、頭を殴ろうとしている】
【おとこは くるしみもだえている!】
558 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 22:21:37.67 ID:LJz14860
>>554
……どう考えても最善だ。
【ぼうっとした声で呟いて】

……じゃあ、食べてやる……。
【かなり乱雑にアルミホイルをはがして】
【一口につき、米粒10な感じの速度で食べ始める】
559 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 22:22:25.43 ID:4tZIO12o
>>556
「……そうだな」
『まざこーん。いてっ』
【とりあえず赤木は詩織の頭を軽く叩いた】
「で、ツァーリ先生はこんなところで何をしていらっしゃったので?」
【赤木はいつもの軽い調子で聞いた】
560 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/26(月) 22:23:23.58 ID:k4yTi2so
>>557
お前は文章で話せ。何が言いたいのか分からんわ
そもそもの元凶はその不審者だろうが

【自分は悪くないといわんばかりに、拳に頭突きを合わせる】
561 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/26(月) 22:23:46.83 ID:SZaKG2SO
>>545

【猫の様に音もなく着地。】

【ゆっくりと緩慢な動作で振り返る。】

【地面を小刻みに蹴り、左右にぶれながら間合いを詰める。
今まで程の疾さは無く寧ろゆったりした動きだが、
ゆらりと揺れる身体から次の動きを読むのは容易ではない。】

【特に今までの直線的な動きに慣れた者に対しては大きな効果を発揮する。】
562 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/26(月) 22:26:05.08 ID:DbgTNgAO
>>524
……………………
【純白の瞳をし、長いコートを羽織った青年が立っている】
563 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 22:27:25.80 ID:k8oTJyco
>>560

「・・・我、喋、方、直、、、不可、。」
【まけじとぐいぐい押す】
【どうでもいいが、この手、そこで倒れている奴がこの手で何かにぶら下がった時、落ちずに支えたんだぜ】
564 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/26(月) 22:28:32.85 ID:QHQkgrM0
>>561
(――随分と……慣れてるじゃないですかッ……!)

【その目論見通り、か。相手の攻撃の出所が、読めないでいるようだ】

(OK……路線変更です……シビアですが、まァいいでしょう)
(――――来なさいよ)

【――覚悟を決めたかの如く、その眼鏡の奥の隻眼が相手を見据える】
【一挙一動を見逃しはしない――研ぎ澄まされた感覚】

【この時】
【其方が或いは魔力に敏感なら感じ取れるか――】
【彼が、左手で握り締める、自身の真っ赤なスカーフ。それから、僅かに魔力の反応が出始めていることを】
【――――彼は、相手の出方を、とことんまで待つつもりだ】
【あくまで自分からは攻めない――】
565 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/26(月) 22:29:08.23 ID:5/6TYuAo
>>558

まずは落ち着け、それから良く考えろ。

【強い口調で語りかけ】

ああ、残さず食えよ。

【食べてる様子を眺めている】
566 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 22:29:16.35 ID:XLVj6MAO
>>559

……。
【その様子に】
【何も言葉を零さず】
【ただ普通に見つめていたが】

深い意味は無いよ
言っただろう?
俺は雨が好きなんだ
【そうして微笑む】
【濡れたパーカーが張り付いて、普段は隠れている身体の線が見えるのにも特に思うところはないようだ】
567 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/26(月) 22:29:37.50 ID:k4yTi2so
>>563
筆談は出来んのか?
手が有るのだ、筆を取れば字も書けるだろう
その男に紙でも持たせておけば、意思の疎通には困るまい

【棒立ちで不動】
【自重の四倍の大剣を片手で振り回すこいつに死角は無かった】
568 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 22:32:10.63 ID:4tZIO12o
>>566
「そうか。ところで女性の体なんだがそのへんは気にしないのか」
『じょせいなのかっ』
【赤木は勿論、じろじろ体を見ている。詩織が赤木の言葉を聞き、びっくりしたようだ】
569 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 22:32:14.86 ID:LJz14860
>>565
……これ以上無いほどに、冷静だし
これ以上無いほどに、考えた結果だ……。
【どこか眠そうな目で言って】

……。
【かなりゆっくり、食べ進めている】
570 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 22:32:27.65 ID:k8oTJyco
>>567

「・・・。」
【枝の手をばらすと】
【銃から一枚の紙が出てくる】
【黒い何かが出る植物だってあるよね!そう言うことにして!】
【紙には「こんばんは」と本みたいな文字で書かれている】
【なん・・・だと・・・】
571 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 22:34:32.15 ID:XLVj6MAO
>>568

うん?
【一度頸を傾げてから己の身体を見て】

……。
【僅かに沈黙し】

……お前はこんなものを見て喜ぶのか?
【更に頸を傾げる】
572 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/26(月) 22:34:39.80 ID:k4yTi2so
>>570
・・・うーむ、まさか活字で出てくるとは思わなかった
お前は印刷機か何かか?
だが、これは読みやすいな・・・

【紙に書かれた文字に視線を落とし、軽く首を捻る】
573 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 22:37:14.07 ID:4tZIO12o
>>571
「……微妙」
【ツァーリの胸をじーっと見て、ちょっと考えてから答えた】
574 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/26(月) 22:38:07.60 ID:5/6TYuAo
>>569

どう見ても冷静じゃない。
もし冷静だったとしても、そんな考えは俺が許さない。

【少女に顔を近づけ、強い口調で言い】

…………おいしいか?
575 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 22:38:19.57 ID:k8oTJyco
>>572

【紙が出てくる】
【「植物の範囲を超えなければ大体は出来る」と書いてある】
【男はまだ悶えています】
576 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 22:40:16.57 ID:XLVj6MAO
>>573

なら気にすることないだろう?
正直、あっても邪魔だし
【真顔で答える】
【身体の細さが異常なため全体で見ると綺麗にバランスの取れた肢体だが、胸だけ見ると普通だろう】
【むしろ普段の隠蔽具合を考えると若干意外かもしれないが】

しかしお前はオープンな変態だな
【笑いながら】
577 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/26(月) 22:40:17.32 ID:k4yTi2so
>>575
まあ、紙もインクも植物由来・・・ん?
ああ、大豆インクという物が有ったな
しかし、便利な能力だ・・・

【紙を手に取り眺める】
578 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 22:41:08.60 ID:LJz14860
>>574
……少なくとも、錯乱はしてない……。
【ぼそっといって】

……鮭も嫌いじゃないけど
……どっちかっていうと、梅のほうが……。
【失礼なことを言い出す】
579 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 22:41:41.01 ID:4tZIO12o
>>576
「男が女性の胸を見て何が悪い」
【真顔で言い切った】
『……』
【詩織が、ツァーリの胸を見てから自分の胸を見て、密かに落ち込んでいる】
580 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 22:43:37.55 ID:XLVj6MAO
>>579

女扱いは嬉しくないな
……あと俺はフォローしないぞ
【複雑そうな表情で言ってから】
【詩織のことを差して呟く】
【まさかの本日二回目な胸の話】
581 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/26(月) 22:44:56.51 ID:SZaKG2SO
>>564

【スカーフの魔翌力には気付かない。いや気付いているが気にしない。】

【ゆったりと歩み続け双方の間合いの一歩手前。
そこで一気に踏み込む。】

【左か?右か?】



【――――否、中央。】

【最も避けづらい正中線上、胸の中心】

【そこを穿つ為の小細工抜き、最短最速の一太刀、則ち突き。】

【今までの首狙いの斬撃は伏線。
全てのはこの一撃の為に。】
582 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 22:44:59.17 ID:4tZIO12o
>>580
「おっとすまん」
【謝りつつもじっと見る。こいつぁ変態だ】
『……』
【凄い落ち込んでいる。場所が場所なら体育座りをしそうな勢いで落ち込んでいる】
583 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 22:45:06.60 ID:k8oTJyco
>>577

【ニョキ、パラッ】
【「火力は低め」「弱点に旨く強い技を出せばなんとかなるが」】
【「食用植物も出せる」「と言うか、毎日出してる」】

・・・俺の宝物がぁぁーーー
ああああああぁぁぁぁぁーーー
【少し元気を取り戻したようです】
584 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 22:46:54.94 ID:XLVj6MAO
>>582

……はぁ
【額に手を当てて思わず溜め息】
【それから詩織の方に視線をやり】

……いらないと思うが、これ
【本音を呟く】
585 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/26(月) 22:47:35.71 ID:k4yTi2so
>>583
植物と広い枠なら応用性も広い訳だ・・・
だが、焼き払ってしまえば攻撃も防御も関係ないな
で、私の能力は炎な訳だが続けるつもりか?

【指先から小さな炎を出して見せる】

・・・起きれば起きたで騒がしい
銃の方がよほど人として優秀ではないか
586 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/26(月) 22:49:28.04 ID:5/6TYuAo
>>578

…………本当にそうなのか?
とにかく、お前は絶望しすぎだ、もう少し明るくなれ。

【ジーっと少女の瞳を見つめ】

残念だが、梅は俺が嫌いだから無いんだ。
587 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/26(月) 22:49:49.57 ID:QHQkgrM0
>>581
【――あれだけ、否が応にも『首狙い』で『死』の息吹を感じさせられてきたのだ】
【その感覚は――こびり付いている】

(そ こ かッッ――――!)

【最早、思考ではない。脊髄反射の領域】
【身体を開いて回避を試みるも――間に合わない】
【正中線上を逸れてくれたのは幸いか――白刃が、彼の脇腹を抉っていく】
【鮮血が散り、雨がそれを叩き堕とす】

――ッッ!!

【―――――が、これをチャンスを捉える】
【相手の突きが放たれる直前の瞬間。左手で握り締めていた、自身のスカーフを一気に解き放ち】
【――如何なる野性であろうと共通の筈の其処――≪視覚≫を遮らんと、それを投げつける】
【が、ここに二重の罠がある】
【――布製のスカーフは本来、投げてもそう簡単に、狙い通り飛んではくれない】
【しかし――そのスカーフは、飛ぶ】
【――彼が、『雨』を高密度に固めて刀の『刃』を成したのを覚えているだろうか】
【そう、それが、彼の能力】
【単純だが――自身が触れたもの、或いは間接的に触れたものを――『かためる』ことが出来る】
【既に、その能力を用いて『スカーフ』を『かため』ていた――魔力を感じた、あの時である】
【故に、スカーフは狂い無く相手の視界を遮らんと、飛来する】
【そして二重の罠とは、この雨である】
【スカーフを『かため』た際、その一部をまるで『器』のように形作っていた】
【『器』の部分には――『雨』が、僅かながらも溜まっている】
【それをも同時に投げる。即ち、『水の目隠し』と『スカーフの目隠し』を狙ったのだ】
【『水』はスカーフより先に襲いかかる……これが目に入れば、次来るスカーフに対して『混乱』する】
【青年は、それを狙う――その一刹那で以ての逆転を】
588 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 22:51:19.99 ID:4CkJn2AO
【森の中にある湖】

……もう…我は…

【そこに長い黒髪に剣道着を着た少女が座り込み静かな水面に映る月に憂いが籠もった瞳を向けている】
【胸にはペンダントと右手薬指にはアクアマリンの指輪がつけられており、傍らには日本刀が置かれていた】
589 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 22:51:45.00 ID:k8oTJyco
>>585

【ニョキ、パラッ】
【「まあ、その通りだ」「こいつも含めて我たちは火に弱い」】

うるせええええ
俺はまだ19なんだよおおおお
疲れ盛りなんだよおおおお
【そんなの聞いたことありません】
ちなみに銃の魂は32だぞこのやろー
どうでもいいが、銃口を覗くと視線を感じるかもな
霊感が強ければ顔の一部も見えるかも
【お宝を押さえながら】
590 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 22:52:13.01 ID:LJz14860
>>586
さっきも言ったろう……いたって冷静だ、と……。
【ふと、あたりを見回して】
【自分から僅か離れた場所に落ちていた、鞘に入った刀を、自分のすぐ横に置いて】

……もったいない、美味しいのに……。
【あむ、と鮭を食べて】
【僅か、目を細める】
591 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 22:52:34.08 ID:4KX5Zs60
>>555

今時内部の争いなんか流行らんわ・・・ケッ
しかしまぁその時は・・・ワイが頭かち割って花火打ちあげたらそれで終わりや
【奥歯を噛むように、歯をギシギシと慣らす峰山】
【良く見ると、奥歯の1つが金歯だ】

じゃあ早速話をしようか若造よぉ・・・カッ
まず1つ目だ・・・長いからよぉく穴開けて聞きやがれ
お前にはそろそろ、こちら側の仕事に着いて貰う
我らの本拠地は主に此処・・・水の国だ
大会もあるわ、何処かの組織の襲撃もあるわ・・・色々な意味で盛んな国
何処かの兵器製造会社もある・・・上手く手を使えば最高の収入源場所にもなるわ
最悪の収入源場所にもある

そこでだ・・・若造
貴様には“商売”をして貰う
【そう言うと、峰山は机の引き棚を開け、束となった何かを机の上に置く】

【―札束だ。しかも大量の量の】
【1つの家が買える―いやそれ以上かもしれない】

そこの金を使え。それがお前に与えるワイからのプレゼントや・・・フンッ
良いか?その金を使って、賭博場―遊技場―飲食店―何でもえぇ
とにかく金が儲かる収入源を1つ作れ・・・・ただしや

その場所は・・・・この支部へ繋がる入口がある場所・・つまりここへ入口へ繋がる場所に作れ
この意味・・・・分かるな?
【ギラリと瞳を輝かせ】

つまり若造。お前に渡された依頼はこうだ
“支部への入口をカモフラージュする最高の収入源場所を作れ”

ちなみにだ・・・この役割をお前に与えたのを決めたのはワイやないジャジュルだ
ワイは止めたがな・・・しかし、アイツはシェンに任せるって言いやがった
気に喰わないが・・・ジャジュルの命令だ

「・・・・・・・」
【名無しは静かに話を聞いている】
【まるで関わりが無いと言わんばかりに】

/次に続きます・・・!
592 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/26(月) 22:53:18.29 ID:k4yTi2so
>>589
どれどれ・・・ああ、確かに何か居るな
・・・なんともまた形容しがたい状況だが

【銃口を覗き込んで顔を見ている】
593 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 22:56:57.29 ID:3Q5ppcko
【とある廃工場】

・・・・面白い物があるとは聞いたが・・・・中に入れんな

【金髪でサングラス、コートの男が数十名の男達と共に工場の外を歩いている】

隙間から中に入ったら帰ってきたのは悲鳴だけ、これではどうにもできんな・・・
594 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 22:58:30.64 ID:k8oTJyco
>>592

【銃の魂は深緑色の眼だ】

・・・俺は見えないけどな
一回、こいつの顔見たかったんだがなあ
・・・言い忘れてたんだけれど、毛は俺が何もしないとどんどん伸びるよ
消したほうがいいかな
【にょきにょき】
595 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/26(月) 22:59:14.67 ID:5/6TYuAo
>>590

冷静すぎるんだよ……お前は。

【刀を視界の隅に置き】

あれはどうしても嫌いなんだよ。

【一瞬空を見上げ、天候を確認する】
【いつの間にか、雨は弱くなってきているようだ】
596 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 23:00:15.57 ID:4tZIO12o
>>584
「だろうな」
【見飽きたのか、ようやっと胸から視線を外した赤木が、詩織の代わりに答えた】
597 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/26(月) 23:01:27.02 ID:k4yTi2so
>>594
ふーむ、居る所には居るものだ

【顔を離す】

さっさと消して来い、通行の邪魔だ
お前はどこまで世間に害を与えれば気が済むのだ

【あくまで上から目線】
598 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/26(月) 23:01:27.30 ID:SZaKG2SO
>>587

【飛んでくるスカーフに視界を覆われる。】

【しかし獣は手負いの獲物を逃がす筈がない。】

【放たれていた刃は水平、つまり平突き。】

【えぐった脇腹から更に横薙ぎを放つ。このままでは腹部を断ち、内臓まで斬り裂くだろう。】
599 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 23:02:04.83 ID:XLVj6MAO
>>596

俺も男に生まれたかった
【小さく本音を呟いてから】

これだけ濡れたから帰る
その傘はあげるから、詩織には風邪を引かせるなよ?
【淡く頸を傾げて笑い】
600 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 23:03:03.11 ID:LJz14860
>>595
冷静なのはいいことだろう……?
【僅か、首を傾げて】
ただ、冷静すぎるのもどうかと思うが……。
【あむ、とおにぎりを食べて】

……すっぱいのが駄目なのか。
【妙に納得した声色で言って】
【眠そうな目で、空を見る】
601 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 23:03:21.43 ID:k8oTJyco
>>597

じゃあ、石の毛はそっちで焼き払ってくださいよ
触るとかぶれるんで
【投げやりな口調で】
【ゆっくり立ち上がり、地面に生えているハリネズミの針毛の根元を触る】
【毛は抜け落ち、吹っ飛び、粉微塵になる】
602 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 23:03:33.76 ID:4KX5Zs60
>>591の続き

―――――――

劇場作家ですか・・・・良いですね
【え?】

そうでしょ?そんな事無いでしょ・・・って否定は出来ないんですけど
私は此処で休養しますよー・・・うーん良い♪
【両手を組み、天高く背伸びしようとするジャジュル】
【今にも欠伸が出そうだ】

悪魔が金に困ってどうするんですか
ほらほら・・・給料カットされない為にも頑張ってくださいね
【一方ジャジュルの表情は満面の笑顔】
ハロウィンかぁ・・・楽しみですね
【そのままふわりと倒れ込むジャジュル】
【今にも眠りそうだ】
603 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/26(月) 23:06:17.81 ID:k4yTi2so
>>601
魔翌力を使うとやたらと疲れる
撒いた種は自分で刈らんか

(疲れる、などという物では無いな・・・)

【あくまで動こうとしない奴】
604 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 23:07:22.93 ID:5wYehlIo
>>593
【袖、フード付きマントを羽織った小柄な人影が通りかかる】

【本来人気がないはずの所に、数十名の男達を見て危険を感じたのか】
【咄嗟に適当な物陰に隠れ、男たちの様子をうかがおうとする】
605 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/26(月) 23:07:42.62 ID:QHQkgrM0
>>598
【逃さない。その一瞬を待っていたのだから】
【わざわざ相手の突きを、刀を使わずして待っていたのだから――】
【視界が奪われているというのなら――見えないはずならば】
【手負いの獲物の、土壇場の意地をいうものを――】

ッ――――ッッッ――――!!

【斬り断ち抉り来る刃を――自身の≪能力≫で、無理矢理食い止めようとする】
【『かためる』ということ――『其の刃』と『自身の身体』で『固定』しようというのだ】
【無茶苦茶ではある……理性的とは言え無いだろう】
【だが】
【彼は――その極限の決意で以て、今まで幾重の修羅と絶望を乗り越えてきた男――――!】


【視界を遮られた相手に向かって――わざわざ防御に使わずにおいたその刀】
【それを、振るう。最早全力、横薙ぎの刃】
【狙うのは相手の腹部?否――それでは根性で押し切られ自身は絶命するだろう】
【なんとしても相手の、自身の生命を刈り取りつつある刃を止めなければならない――】
【狙うのは、相手の肘から肩。そこを、決死の一撃で以て斬り裂こうとする】
【相手の首という選択肢もあったが――腕と首。その僅かな差でさえ、今は惜しい。まさに刹那の攻防である】
606 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 23:08:35.72 ID:4tZIO12o
>>599
「転生でもするんだな」
【冗談めいているわけでもなく、かといって真顔でもない、どっちつかずな表情で呟いた】
「ああ、分かった。気をつけてな」
『……』
【赤木はいつも通りに手を振る。詩織も振ってはいるが、かなり小さく振っている】
607 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 23:09:00.05 ID:k8oTJyco
>>603

いやだー
いやだー
手が痛痒くなるー
ライターは危険だから持ってないんですよー
【だだっこ作戦】
【・・・発言だけ】
【その場から動こうとはしない】
608 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/26(月) 23:09:56.08 ID:5/6TYuAo
>>600

ああ、冷静すぎるのは駄目だ。
やっぱり、人には明るさが無くちゃな。

【頬を掻き、小さく口元に笑みを浮かべ】

うるさい、ストレートに言うな。
609 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/26(月) 23:10:18.78 ID:k4yTi2so
>>607
・・・お前が去らんと私がいつまでも話を始められんのだが
私の時間を奪う趣味でも有るのか?

【不動、面のせいで表情は不明】
610 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 23:10:50.90 ID:XLVj6MAO
>>606

最悪は薬でも飲むさ
そういうものもあるらしい
【飄々と嘯いて】

ばいばい、赤木に詩織
またな
【細い背中を翻すと、そのパーカーの黒は闇に溶けてすぐに輪郭を失い消えた】

/乙!
/詩織可愛いよ詩織……
611 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 23:11:32.72 ID:LJz14860
>>608
……ていうか、この寒さで
テンションあげろという方が……無理だ。
寒い本当に寒い凍え死ぬ……。
【おにぎりを食べ終わって】
【アルミホイルを、がしゃ、と丸める】

味覚がお子様だな……。
【にやりと、笑う】
612 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 23:11:52.15 ID:k8oTJyco
>>609

魔翌力を飛ばせたら痛痒くならないんだろうけれど
そんなこと今は出来ないんだよ
【此方も動かない】
613 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/26(月) 23:14:49.07 ID:k4yTi2so
>>612
・・・刹那、動くぞ
この馬鹿にこれ以上付き合うのも飽きた

【相手から視線を外し、そこに居た筈の男に呼びかけ歩きだす】
614 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 23:15:27.10 ID:4tZIO12o
>>610
「ああ、またな」
『……』
【最後の最後まで詩織は落ち込んでいたとさ】

//お疲れー
//そう言ってくれるとやる気MAXよ
615 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 23:17:10.47 ID:k8oTJyco
>>613

ゴミ捨て場に捨てておくかー
【銃が枝の手を出し、毛の生えた石ころ4つを掴み、近くのゴミ捨て場に投げ捨てる】

あー疲れた
帰るか
【ちなみにまだ肩から血が出てます】
【でも、このまま歩くとぶつかる予感】
616 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/26(月) 23:17:42.11 ID:RjeyWwAO
>>613
・・・。
――だから、誰なんだよお前は・・・・・

【溜め息を吐き】

【少し距離を置いて後ろに着こうとする】

>>612
【静かに、頭を下げる】

【――何も言わずに、ただ一度だけ。】

617 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/26(月) 23:17:52.32 ID:k4yTi2so
>>615
/乙っしたー
618 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 23:18:35.63 ID:k8oTJyco
>>617
/乙でしたー
619 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/26(月) 23:19:01.58 ID:5/6TYuAo
>>611

まぁ、気持ちは分かるけどさ。
焚き火でもするか、室内に移動するか……。

【うーんと考え込み】

うるさいうるさいうるさい、お子様って言うな!

【両手で頭を抱えながら、大声で叫ぶ】
620 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 23:20:17.48 ID:Hks1KEko
>>591 >>602
(レイント社と月輪議員相手に・・・?)
(そいつはちょっとばかり無理な話だ)

【静かに話を聞きつつ右手を握ったり開いたり】

なるほど・・・・了解したぜ、その任務
単純に収入源と支部の門番ってところか
まあやるとしたらカジノ・・・・・

【開くたびにマジックのようにトランプが指の間に現われる】
【一枚にKとQがある普通ではありえないものが三枚だ】

なぜなら俺のカジノでイカサマは出来ないからな

【ニヤリと笑うとそれらは瞬時に燃え上がる】

早速明日から動くとしよう
ちょっとばかり忙しくなりそうだ

他に何もなければ俺は行かせて貰うぜ?

     ――――――――

機関の議員で研究者・・・・・・

【あれ?】

う〜・・・ともかく買う物があったら何か紙にでもまとめておけ・・・・
それと『死んだ』のだから向こうのハロウィンパーティーには出るなよ?
おそらくは召使たちがそれなりのものを用意しているだろうしそれで我慢だ

・・・おーけー?

【かなり疲れた様子で出てきた鏡の方を向きつつ】
621 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 23:21:01.74 ID:LJz14860
>>619
……寝ても平気な室内希望。
【ぼそりと言って】
【それでも、最初よりはだいぶ元気そう】

焼き魚の腸もどかすタイプだろう……
【うっすら笑みを浮かべたまま、言って】
622 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/26(月) 23:21:19.64 ID:SZaKG2SO
>>605

【見えない視界、止まった刃】

【この状況に本能が警鐘を鳴らす。】

【自らの非力では断ち切れないと判断、刀を手放し、前方に跳ぶ。
間合いの中の中、台風の目。】

【英断を必要とする危機回避。】

【僅かに間に合わず、二の腕が斬られ、鮮血が滲む。】

【しかし傷は浅く、まだ戦闘可能である。】
623 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/26(月) 23:21:43.65 ID:k4yTi2so
>>616
刹那、女に声を掛けて回る癖は直ったか?
まあ、私以外に、焚き火に手を突っ込もうとする人間もおるまいが、な
そうそう、確か私に抱きついてきた事も有ったな?何を考えていたのだあの時は?
あの時に斬らずにおいて正解だったと思っているぞ

【本人が覚えているかどうか分からないような過去を引きずり出しつつ、人目の少ない所へ歩いていく】
624 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 23:23:40.15 ID:k8oTJyco
>>616
/こいつ帰らしちゃっていいですか
625 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/26(月) 23:25:09.08 ID:5/6TYuAo
>>621

室内ねぇ……もう遅いし、宿でも取るか?
まぁ、元気になってきたみたいで、良かったよ。

【嬉しそうに小さく微笑み】

頭すら食べないよ、悪いか!?

【恥ずかしそうに顔を背け】
626 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/26(月) 23:27:05.18 ID:QHQkgrM0
>>622

(ッは……!糞ッ、オレはもともと正面カチ合うタイプじゃない……)
(こういうスピードと、尋常じゃない敏捷性がある相手には不利ですかッ……!)

【斬った、だがしかし、浅い】
【それを確認すれば、即座に動く】
【痛みで飛びそうになる意識は無理矢理引き摺り起こす。相手は今、刀を持っていないというのなら】
【逆に見れば、今が絶対的なチャンスであるのだから――】

【相手が更に前方に詰め、斬撃の“目”に逃げたというのなら、今、両者の距離はかなり接近しているはずだ】
【間髪居れず、開いた体を戻しながらの反動を利用した膝打ちを、相手の腹部に叩き込もうとする】
【とはいえ、既に彼の脇腹―腹部にかけては深い傷が在る。威力が落ちるのは必然の事か】
【――その間、振り抜いた刀をなんとか手元に手繰り寄せようとする】
【が、ここでも腹部深く抉った相手の刀が、行動を阻害するだろう】
627 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/26(月) 23:27:40.86 ID:KojFqsDO
【深い森の奥】

…………

【巨体で全身毛むくじゃらの獣が虚ろな目つきで森をさ迷っている】

【獣は頭はライオン、腕は熊、脚は狼という姿をしている】
628 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 23:28:55.36 ID:LJz14860
>>625
……言ったろう、所持金なんてあと10円チョコ2個分くらいだ……。
それ買ったら、無くなった。
【スーパーの袋と、その中のタマゴSサイズのパックを指して】
【何でそんなもの買ってるんだろう…】

骨はともかくとして、頭と内臓綺麗に食べてやらないと化けて出るぞ……。
【ジト目で見つめて】

……そういえばお前、なんて名前だ?
【ふと、首を傾げて】
629 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/26(月) 23:29:53.06 ID:DbgTNgAO
>>627
……狩るには調度いいか……
【純白の瞳をし、長いコートを羽織った青年が立っている】
630 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 23:30:13.16 ID:m1vXLZ20
【路地裏】

はぁ…社長に頼まれ武装システムの改良版のテスト運転をしたが…
【黒服を着て無精髭を生やしてサングラスをした大男が溜息をして】

誰も来なければ意味がない…
【手にはケータイらしきものがある】
631 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 23:30:22.04 ID:3Q5ppcko
>>604
/絡まれないと思って別の事してた・・・
/申し訳ない、この時間からだと明日厳しいから・・・
632 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 23:30:54.51 ID:XLVj6MAO
>>627

……うん?
……誰かいるのか
【黒パーカーに赤毛の痩躯】
【非装飾な細身の長刀を右手に持ち】
【頸や手首などの露出している肌には包帯が巻かれている】

【髪や頬は僅かながら雨に打たれたよう濡れていた】
633 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/26(月) 23:31:30.36 ID:RjeyWwAO
>>623

【暫く歩き続けるが】

【――やがて、立ち止まる】

――だから、誰だと訊いている。
・・・前置きは良い。


――――時は戻らない。
これ以上無いと感じる位に楽しい時も、これ以下は無いと感じる位に悲しい時も・・・
―――何もかもだッ!!

【歯をギリ、と噛み締める】

――俺の記憶を揺さぶるお前は誰だ。

“俺の大切なモノ”をコケにするんなら赦さねえぞ。


【――はっきりとした、怒りを顕す。】


【心の底から、彼は想っていた――いや、今も想っている】
634 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/26(月) 23:33:24.02 ID:5/6TYuAo
>>628

俺が奢ってやるに決まってるだろ。
大人だから、大人だから。

【大人の部分を強調して言い、ニコニコ笑い】

ちょっと待て、怖いこと言うなよ。

【ビクッと、一瞬体を震わせ】

俺は天ヶ谷 双葉だ。女っぽい名前って言うな、ちゃん付けも駄目だ。
お前の名前はなんていうんだ?
635 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 23:34:20.11 ID:5wYehlIo
>>631
/了解、気にしないで大丈夫
636 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 23:36:53.19 ID:LJz14860
>>634
……どうしてもと言わなくても奢られてやろう。
【何か偉そうに言って】
味覚は子供だけどな……
【小声でボソっと言う】

命を食べてるんだ、全部食べないともったいないお化けが出る……
【ニヤニヤ】

……双葉、か。覚えた、今日はありがとう、双葉。
【疲れきった顔で、微笑んで】

私は。おうかりんね。
桜の花の鈴の音って書く。
鈴音でいい
637 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 23:37:29.01 ID:KojFqsDO
>>629

…………

【青年には気がつかずのっしのっしと地面を踏みしめ歩いていく】


>>632

……………
【虚ろな瞳で黒パーカーを見る】

―――――お前は…!
【その姿を確認した途端、目を見開き一歩、二歩後ずさりした】

何故…お前がここに…!?
638 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 23:39:07.85 ID:XLVj6MAO
>>637

……?
俺はお前と会った記憶は無いが……
【僅かに眉を潜めて呟き】
【記憶を漁るように視線を伏せる】
639 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/26(月) 23:41:33.74 ID:k4yTi2so
>>633
季節も流れたが・・・世界も人も、変わったな
館も人が消えた、強者達も減ってしまった
何処か肌寒いと感じるのは・・・秋の風の為ばかりでは有るまい

お前位は変わらずに居ると期待していたが・・・
・・・いや、或いは、それがお前なのか

【背を向けたままに面を外す】
【その声は何処か寂しげで、何かを諦めたような響きが有る】

士道でもなく遊でもなく、私はお前に会いに来たというのにな
もう少し歓迎してもらえると思っていた所だ

・・・地獄から這い出してきたぞ、刹那

【懐から取り出した髪留めと紐で、腰までの黒髪を結い上げる】
【音を立てずに振り返った顔の中心には。横一文字に走る大きな傷跡】
【目元を左手で拭い、薄く笑みを見せた】
640 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 23:43:10.37 ID:KojFqsDO
>>638

あ…あ…あ、う。あぐ…

【言葉が出ずに口篭り、更に一歩後ずさり】
【かつて自らが傷つけた相手に対してどう声をかけて良いのかいいかわからない】
641 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 23:43:44.65 ID:4KX5Zs60
>>620

「・・・気にしないで峰山の言う事はほとんど・・何て言うかアホらしいから」
なんやと・・・?名無し!お前って言う奴はなぁ・・・
「そうやって挑発に乗るのがアホらしいって言うのよアホ・・・」
【小さく溜息を吐く名無し。顔を真赤にする峰山】
【何と言うか、峰山がボケで名無しが突っ込みみたいだ・・・】

フン・・・・貴様がどれだけやれる若造か・・・こちとら見て楽しんでるわ
こちらにも仕事がある・・・・お前に助けを出す事は出来んが・・・出来るな?
【机に足を乗せたまま、じっとシェンを見つめる峰山】

「・・・そうねじゃあもう1つは私が言いましょうか」
【すると、名無しがゆっくりと壁から背中を離し、静かに立ち上がる】

「もし支部への入り口が見つかった時の話だけど・・・
 その事も含めて、支部手前にもう1つ・・・2つ目の支部を作ろうと思うの」

「・・・所謂ダミー。見つかった時の保険よ。勿論罠沢山のね・・・・
 そこのダミーも・・・貴方に任せてみたいと思うわ。良いわね?」
【名無しはゆっくりと足を進め、シェンの顔に近寄ろうとし】
【そのシェンの耳元で】
「峰山はあぁ見えて実力は凄いわよ・・・気付けなさい」
【とぽつりと呟き、ゆっくりと壁元へと戻って行った】

では若造・・・貴様の実力・・・どんなモンか見させてもらうわ
どんな花火が打ち上げれるか・・・楽しみだガハハハハハ!!
「・・・・・」
【峰山は机を自分の物と言わんばかりの勢いで、乗せている足を何回も揺すり】
【大きく笑った】

――――――――

・・・有りじゃないですかコレ
【ねーよ】

分かりましたよ♪
私は一時・・・舞台から降りますよ
私はただ見るだけ
ハロウィンには・・・そうですね峰山にも頼んで
水の国にキャンデイーでも降らせましょうか・・・・フフフフ

【ネイアの疲れた顔を見ると】
【手で「OK」という形をし】
【ゆっくりとソファーに倒れ込んで寝始めようとする】
642 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/26(月) 23:45:44.20 ID:5/6TYuAo
>>636

はいはい、分かった分かった。
……味覚も俺は大人なの!!

【大声で否定し】

も、もったいないお化け……うぅ。

【ブルブル震えている】

気にするな、当然のことをしただけだ。
ああ、宜しくな、鈴音。

【右手を差しだし、握手を求める】
【いつの間にか、雨は止んだようだ】
643 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/26(月) 23:46:17.69 ID:SZaKG2SO
>>626

【スカーフを振り払い視界を取り戻す。】

【その時には既に膝が迫っている。】

【素早い自らの刀を掴み後方に跳躍しようとする】

【しかし刀を掴み為の僅かな時間、それが仇となり、鳩尾に膝が突き刺さる。】

【辛うじて当たる瞬間に後方に跳べ、僅かながら衝撃を緩和し、意識を刈り取られる事は避ける事が出来た。】
644 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 23:46:57.83 ID:XLVj6MAO
>>640

……うん?
【もう一度頸を傾げてから】
【近付こうと脚を進めてゆく】

おかしいな……俺は、゙忘れる゙ということだけは出来ないんだ
……お前は誰だ?
【ストレートに尋ねる】
645 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/26(月) 23:47:40.29 ID:DbgTNgAO
>>637
おい。お前

【話かける】
646 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 23:48:56.24 ID:LJz14860
>>642
ムキになるところが怪しい……。
【目を細めて、双葉を見つめ】

お化けも怖いのか。
……大人っぽさってなんだろうな、双葉。
【どこか馬鹿にしたような声色で言う】

……まあ、双葉が来なくても、私は私でどうにか出来ただろうがな。
【右手を出しながら、意地を張った】
647 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 23:51:42.11 ID:m1vXLZ20
【路地裏】

…社長に頼まれ武装システムの改良版のテスト運転を頼まれたが…
【黒服を着て無精髭を生やしてサングラスをした大男が溜息をして】

誰も来なければ意味がない…
【手にはケータイらしきものがある】

……あのキングとか言う半魔とやったときの反省点をいかし改良しさらに『アレ』を取り込み
強化されたが……
648 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/26(月) 23:52:08.24 ID:QHQkgrM0
>>643

―――――――ッ!!

【最早、言葉も無い】
【息を吐く余裕すら無い】
【相手が自身を抉った刀を引き縫いた際の痛みにギリギリ耐えつつも】
【正に決死の猛攻、逃さんとして膝の一撃から更に地面を蹴って接近】
【鳩尾のダメージで恐らく苦しんでいるであろう隙を逃さない】
【接近と共に刀を振るい、その腹部を引き裂かんとする】
【――動けば動く程に自身の腹部から鮮血が噴出す。戦闘不能は時間の問題だろう】
【だが、生物は追い詰められた時こそ、計り知れない力を発揮するのは言うまでも無い】
649 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/26(月) 23:53:39.55 ID:KojFqsDO
>>644

――――!!!
【自らの名前を尋ねられたことに軽くパニックに陥ってしまいその場所に硬直する】

う…わ、私は…私は…
【やはり言葉は出てこない】
【獣の頭の中ではかつてツァーリと対峙した際映像がぐるぐると渦巻いている】
【自らに恐怖し刀を向けるツァーリ、そしてツァーリを襲う自分自身の姿が】
650 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/26(月) 23:55:38.14 ID:KojFqsDO
>>645

…………
【呼ばれたことに気がつき虚ろな瞳で青年の方を見る】
651 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/26(月) 23:57:23.17 ID:5/6TYuAo
>>646

怖くない、大人だから、うん。
……畜生、バカにしやがって!!

【悔しそうに鈴音を見つめ】

はいはい、意地を張るな。
じゃあ、雨も止んだしそろそろ行くぞ。

【握手した手を放すと】
【傍に置いておいた、若草色の傘を拾い、立ち上がる】
652 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/26(月) 23:57:53.22 ID:RjeyWwAO
>>639

【表情に浮かぶのは――明らかな動揺】

――ッッざっけんなよ・・・!!

―――ふざ・・・けんな・・・・・・

・・・お前が居なくなったせいでッ!!

・・・どれだけの人が苦しんだと思ってんだ・・・・・・ッ!!


水月も吟雪も――――
いや、吟雪の事は俺に問題が在ったが―――

・・・お前の事で、お前のせいで――壊れ掛けた―――!!

【握り拳を作り、爪が食い込む程に―――強く握る】


―――俺がッ!!


どれだけッ――!!

【――真っ直ぐに、地を駆り踏み込む】
【一切の迷いの無い足で、急激に加速する―――!!】



【握り拳を前に突き出し、首の右側の空間へ――】

【そのまま、腕を折り曲げ束縛しようとする。】


【―――それが、この男の姿、決断で在る】
【悪い所は―――治っていない、寧ろ悪化しているに等しい】
653 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/26(月) 23:58:07.56 ID:DbgTNgAO
>>650
……お前は何者だ?
654 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/26(月) 23:59:30.43 ID:XLVj6MAO
>>649

……俺の記憶力は破綻している
しかしお前の事ば記憶゙にない
【近付きながら瞳を細める】
【紡ぐ言葉は相手と対照的なほど冷静だ】

お前は俺と出会ったことがある
しかし俺はお前の゙記憶゙がない
……姿、もしくは器が変わったのか
【小さく呟く】
【距離は、もう伸ばせば腕が届く範囲にきている】
655 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/27(火) 00:00:24.05 ID:dNvbkTko
>>647
こんな時間に路地裏歩くとか、俺どっかおかしいよねぇ……

【首をかしげながら、緑の服を着た男の子が入ってくる】
【背にはリュックを背負っている】
ふらふらしてるといつの間にかおかしなところ歩いてて、まるで夢遊病者みたい
歩いてる光景は覚えてるのに……
656 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/27(火) 00:00:38.54 ID:5nhG02s0
>>651
……ふっ、私は子供だが、お化けなんか怖くないぞ。
【ニヤニヤ】

……意地じゃない、私はやろうと思えばやれる子なんだ。
【刀を拾い上げ、木に寄りかかるようにしながら立ち上がる】
【ちなみに、あのままだったらそこらへんの男に逆ナンしてたはず…】
657 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/27(火) 00:01:04.17 ID:nByp0YDO
>>653

私は…見ての通り…ただの…化け物だ
【目を伏せて答える】

お前こそ…何物だ?
【後ろ脚だけで立ち上がり青年を見下ろす】
658 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/27(火) 00:01:55.55 ID:NNLyNESO
>>648

【今まで連続高速移動を行うための無酸運動で素蓄積された酸素負債に鳩尾への膝蹴りによる呼吸困難が重なり、チアノーゼを起こす。】

【華奢なその躯には耐えられずその場に倒れ込む。】

【それが偶然にも男の一太刀をかわす事になる。】
659 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/27(火) 00:02:37.49 ID:A/en8lAo
>>641
フッ・・・いやなに、何とかなるさ
あんたは自分の仕事をこなせばいい
任されたからにはやるだけだ

【その様子を見て小さく笑い】

問題ない、罠が好きそうな友人にでも知恵を借りよう
精々嫌味に満ちた第二支部を作らせて貰うよ

(ん〜・・・・了解♪)

・・・それじゃあ話は終わりでいいな?
俺は車から金を入れるケースでも持ってくるとしよう

あーそうそう、支部については期待しないで待っていてくれよ
それなり以上の成果は特にな

【そういうと身を翻し部屋から出て行こうとする】
【後姿は何とも―――楽しそうである】

   ――――――――

本当に一時で頼みたいな・・・・・蜂山?
いや、もう詮索するのも面倒くさい・・・・

それじゃ私も寝るぞーこのやろーお休みだー

【大きくあくびをしつつ鏡の中へと入っていった】
【ネイアの身長ほどの鏡も十秒と経たずに消えるだろう】
660 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/27(火) 00:02:47.42 ID:fJm5T.AO
>>657
(でかいな……)

俺は……悪魔だ
661 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/27(火) 00:04:22.89 ID:jFRSXNo0
>>658
っ――?!

【流石に、そこまでは予測できなかったらしく】
【其の一撃に全力を賭けていた男は、まるで自身の刀に引っ張られるかのように体勢を崩し】
【びしゃり、と水たまりに膝をついた】

ッ―――は……っ……!

【震える手で刀の柄を握り締め】
【徐々に青白くなりつつある面を、倒れ伏した相手に向け】
【――其の戦闘続行が可能か不可能かを、判断する】
662 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/27(火) 00:05:55.25 ID:vuK3RA6o
>>656

だから、怖くなんかない…………多分。

【最後に一言、小声で付けたし】

お前逆ナンとか口走ってただろ、安心できねぇよ。
ほら、大丈夫か、鈴音ちゃん。
663 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/27(火) 00:06:29.14 ID:nByp0YDO
>>654

はあー。はあー
【やはりその場所から動けずただただ目の前に迫るツァーリに目を奪われている】

>>660

…悪魔?そうは…見えないが
【青年を見下ろしたまま】
664 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/27(火) 00:07:49.77 ID:ZLwcxsAO
>>663

あぁ、駄目だ
分からない
……不思議な感覚だ
【呟いて】
【相手の頬に手を伸ばす】

【これは誰なのか】

【好奇心のままに―――答えを、探そうとする】
665 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/27(火) 00:08:14.15 ID:oZoZtJAo
【この寒空の下、公園のベンチに2つの人影があった】
【1人は少女のもの、一人は男のものだ】

『お父様、夜更かしは身体によくありませんよ?』
【透き通るようなプラチナブロンドの髪と蒼い蒼い目をした、18才ほどの少女はそう語る】
【少女は茶色のタータンチェックのワンピースを着用。ワンピースの袖口のところには黒いファーがついており、襟は丸襟のものだ】
【腰の後ろの方には、ワンピースと同じ柄のリボンがキュッと結ばれていて】
【靴は少々幅広の黒いワンストラップシューズを履いていた】

ふふ、そうだねエル
でも――そんな気分の時もあるのさ
なんなら先に宿に戻っていてもいいんだよ?
【彼女の隣に座る、20〜30代ほどの男が答える。彼の正確な年齢は、その柔らかな笑みに隠されて判断できない】
【腰まであるような長い黒髪は後ろで一つに束ねられており。それに加えて縁のない眼鏡をかけている所為で優男に見られても仕方のない風貌をしていた】
【身に纏っているフード付きの茶色いマントは浮浪者と間違われそうなほどボロボロで、正直買い換えてくれと言いたいほど汚れている】
666 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/27(火) 00:08:55.33 ID:QBziinMo
>>652
・・・すまん
それ以外に・・・言葉が無い
言葉が・・・見つからない

【面を地に落とし俯く】
【その声には、普段のような覇気が無い】

ああ、分かっている
シャルルに水月、吟雪、それに係わっていた者達・・・
幾ら詫びても足りん事は、な

お前にも、迷惑を掛けたな・・・
月並みな言い方しか出来んが、だが・・・

【束縛され、顔を刹那の胸に埋める形で言葉を続ける】

・・・こうして戻ってきたのだ
せめて、お帰りの一言くらいは欲しい所だがな

【あの時と同じように、抵抗する事は無い】
【むしろ、それを自ら受け入れるかのように体を預けている】
667 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/27(火) 00:09:18.48 ID:O.UKh1Y0
>>655
…やっと誰か来たか、小僧…お前は強いか?
【話しかけて近づいてくる】

【手にはケータイらしきものがある】
668 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/27(火) 00:09:41.68 ID:eWL6AAAO
【街中】

…うむぅ……綾菊とウロボロスとやらの情報を集めると約束してしまったが…
私は情勢や事件などに疎いからな…
何をして良いやら…
【黒髪を背の中ほどまで伸ばし、紺色の制服を着て腕に風紀委員とかかれた腕章をつける少女が腕を組ながら歩いている】
【腰には白い木刀に大太刀「迅雷」を後ろ腰には小太刀をつけている】
669 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/27(火) 00:10:44.42 ID:NNLyNESO
>>661

…ガ、カ……グ…カハッ……。

【酸素欠乏に苦しみ喘いでいる。】

【まともに動く事は出来そうにない。】

【やはり獣の様でも肉体は人間と言う事か。】
670 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/27(火) 00:11:05.73 ID:5nhG02s0
>>662
…………
【唐突に】
【あまりにも唐突に】
【双葉の首筋に触れようとする】

【触れた場合、かなり冷え切った手で広範囲触れることになる】

【怖くないと言った、双葉を驚かせるためである。殺意なんか一切無い】

……ふん、こんなの全然大丈夫だ。
命が助かるなら、逆ナンくらい安い。おつりが来るくらいだ。
【言いつつ、少しよろめいて】
【地面に落ちていた、卵の殻を踏みつける】
【かしゅ、と音がした】
671 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/27(火) 00:11:16.49 ID:pIV4iEDO
【並木道】

秋の夜の千夜を一夜になずらへて
 八千夜し寝ばや 飽く時のあらむ

【幾らかの黄金色の葉がはらはらと落ちる並木道、長身の男が木々にもたれかかっている】
【赤いブラウスに黒のスラックス、グレーのグラデーションサングラスを着用し】
【端整な顔立ち、その右頬には鋭利な刃で切ったような傷で薔薇の図柄が描かれ】
【何より派手なのは、耳のみならず眉や唇、その他色んな箇所につけられた夥しい数のピアスだ】

……そろそろ食い足りんな
【不穏な一言を呟いた】
672 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/27(火) 00:12:13.60 ID:fJm5T.AO
>>663
まぁ……普通は人間の姿だからな。
【苦笑しながら】

さて……やるか?
673 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/27(火) 00:12:30.16 ID:B.CNDjgo
>>665
【そんな二人の近くで怪しい人影──いや、影そのものか?】
【闇のように濃い黒色をした、人型の何かが、二人の近くに居た】
【『それ』は、若干浮いており、移動もしているがその速さはゆっくりだ】
674 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/27(火) 00:13:50.70 ID:dNvbkTko
>>667
え?
【男に近づくと、顔を向ける】

そうだなぁ……自分を強いとは思ってないよ
【指で顎を押さえて考える素振りをする】

……
あなた、さっきなんて言ってた?
俺に話しかける前だけど。
【何かひっかかったような顔をして訊ねる】
675 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/27(火) 00:13:58.86 ID:jFRSXNo0
>>669

……っは……――く…………。

【その様子を確認し――よろよろと立ち上がる】
【左手で抑える脇腹の傷からは、止め処なく血が溢れる】
【急いで≪能力≫による止血を図るが――如何せん、傷が深すぎる】
【正しい処置を受けなければ、厳しい状況だろう】

……ッ……は……
オレ、も……鈍りました、かね……
……スピーディも、クソも無い…………――――。

【ちき、と『雨の刀』の切っ先を倒れ伏す相手に向けるが】
【――何を思ったか――トドメの一撃が、放たれることはない】

(……――――まだ)
(…………まだ……ガキじゃないですか……)
676 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/27(火) 00:14:40.40 ID:nByp0YDO
>>664

【ツァーリの手が獣の頬に触れる】

…………う、うああ
【ツァーリの瞳を覗くと…自分自身の姿が写っていた】
【白衣を着て眼鏡をかけた金髪の男が】
【獣の瞳を覗くと、かつて出会った男の眼鏡の奥で光っていた瞳と共通するものを感じるかもしれにい】
677 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/27(火) 00:15:15.42 ID:oZoZtJAo
>>673
……エル、下がりなさい

『お父様?』

【男は影を見るや否やベンチから立ち上がり、少女を守るかのように彼女の前へと移動】
【そしてその場にしゃがみこみ、そっと濡れている地面に軽く右手で触れる】

――≪ノーチラス≫を宿屋に置いてきたのは、いささか失敗でしたか?
678 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/27(火) 00:15:42.42 ID:8RAPEGco
>>668
道場行こかな〜
【1人の男が少女の少し離れた位置をフラリと歩く】

【声のした方には巨大な木箱を背負い、着流しを着たひょろ長い男が】

【彼のいつもと違う点と言えば灰色の髪を結い上げて肩先位まで垂らしてる事、片手に一本の鞘を握っている事か】
679 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/27(火) 00:16:37.85 ID:B.CNDjgo
>>677
【『それ』は浮翌遊したまま、真っ直ぐ移動していたが、ある地点でぴたりと止まった。その場所に特別な点は見られない】
680 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/27(火) 00:16:48.35 ID:nByp0YDO
>>672

変わった悪魔もいたものだな
【熊の腕で頭の鬣を撫でる】

………な、なにをだ?
【困惑した表情をする】
681 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/27(火) 00:16:56.62 ID:ZLwcxsAO
>>676

……うん?
【微かに脳で記憶が響く】
【再び思い出すよう視線を伏せてから】

―――ジャック?

【特に表情は変わらないまま】
【小さく頸を傾げた】
682 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/27(火) 00:18:26.97 ID:fJm5T.AO
>>680
そりゃあいるさ。

決まってるだろ?
【日本刀を抜く】
683 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/27(火) 00:18:33.27 ID:rpdZnQSO
>>674
さあな……お前が勝ったら教えてやるか
【ニヤリと笑いケータイみたいな機械を弄り始め】

……あ…聞き忘れたが能力者だな?
【そしてケータイみたいな機械を腰の近くに持っていく】
684 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/27(火) 00:19:56.48 ID:vuK3RA6o
>>670

ビクゥ!!

【触れられた瞬間、体が思いっきり震える】
【幽霊の話をしていたこともあるのか、顔面蒼白になり、かなりビビっている】
【だが、鈴音の手が触れたのだと気付くと】

お、驚かせるなよ…………。

【深呼吸して落ち着かせながら、ゆっくりと話しかけ】

まぁ、命よりは安いだろうけどさ、女の子が逆ナンとか口にするなよー。
大丈夫そうに見えないぞ、支えてやろうか?
685 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/27(火) 00:20:55.22 ID:oZoZtJAo
>>679
(……攻撃の意志はない、ということでしょうか?)
【男は警戒した目付きで『それ』を見つめている】

『お父様……あれは、何なのですか?』

さぁ、私にも分かりません――如何せん、周囲が暗すぎるものでしてね
【じっと、じぃっと浮翌遊している何かを見つめながら、彼は思考する】
(――最初から敵意を持っている、と決め付けるのは……私らしくないですね)
(ふ――エルが側にいるから、でしょうか?)
(まぁ……話を聞いてみるのも、悪くはないでしょう)
【そして彼は、ふぅっとやわらかな笑みを浮かべ】

誰でしょう、こんな夜中に?
とりあえず、挨拶だけはしておきますね。
――こんばんは
686 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/27(火) 00:21:08.08 ID:.8fRNLUo
【路地裏】

いてててて…畜生ォ手こずらせやがってェ
大人しく喰われろや、この糞餓鬼ィ…

【黒髪に長身の男が足下に転がる少女の死体に向かってなにやらブツブツ呟いている】
【男の肩口からは血がダラダラと垂れておりその血が死体を真っ赤に染めていく】
687 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/27(火) 00:21:40.94 ID:nByp0YDO
>>681

――――!
【名前を言い当てられビクリと身体を強張らせる】

そうだ…私は…かつてお前を傷つけて…しまった
【眼を細め低いトーンで言葉を捻り出す】

/「しれにい」って…orz
688 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/27(火) 00:22:04.70 ID:NNLyNESO
>>675

…はぁ…はぁ…はぁ……。

【漸く鳩尾の痛みが引いて来たのか荒い呼吸を繰り返す。】

【その顔には先程迄の狂気は感じられず、苦痛と怯えに染まっている。】

【まるで別人の様になった様な変化だ。】
689 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/27(火) 00:22:26.82 ID:5nhG02s0
>>684
悲鳴はあげなかったな、さすが大人。
【笑いながら手を引っ込めて】

じゃあ、追いはぎ。主に財布狙い。
【さらっと言って】

……いや、大丈夫だ。
……多分……
【ぼそりと、自信なさげに呟く】
【その足は、冷えのせいか震えている】
690 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/27(火) 00:23:04.16 ID:B.CNDjgo
>>685
【『それ』は一切返事をしない。それどころか、反応すらなかった】
【男が声をかけた後、少ししてから、少し遠くから人が現れ、『それ』へと近づいていく】
【その人物は、スーツを着て黒い手袋をはめた、10歳ぐらいの少女だ】
691 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/27(火) 00:24:36.39 ID:nByp0YDO
>>682

――――!
【日本刀を抜いたのを見て四ツ脚の状態になる】

グルルル…ゴルルル
【鬣を逆立てて喉を鳴らし威嚇しようとしている】
【しかし、獣は青年に恐怖していた。それを隠す為の威嚇であった】
692 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/27(火) 00:24:39.14 ID:ZLwcxsAO
>>687

……傷付けて?
【不思議そうに眉を寄せた】

【そして、自分と相手との間に解釈の差があることに気付く】

俺はそんなこと、少しも思っていない
今のところは、な
【瞳を細めて、笑う】
693 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/27(火) 00:24:55.17 ID:dNvbkTko
>>683
えー、面倒くさいなぁ
【困った顔をして頭をかく】

まあ、子供がこんな状況でこの態度ってことで、察してよ
【背負ったままのリュックに左手を突っ込む】

どうでもいいと言えばどうでもいいけど……
教えてもらうよ!
アダマントブレード!
【別に何も起きない。左手をリュックに入れたまま戦闘体勢に構える】
694 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/27(火) 00:25:19.28 ID:oZoZtJAo
>>690
(ふむ……あれが誰かの能力である可能性も、あるというわけですか)
【すぅっと目を細めながら彼は『それ』を見つめ】

『女の子、ですの?』
【彼の背後にいる少女が、10歳くらいの少女に気付く】
695 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/27(火) 00:25:29.32 ID:eWL6AAAO
>>678
…!
【気づきその場で立ち止まると、まず何を思ったか息を殺し気配を断つ】
【しかし、何故か表情は悪戯を思いついた子供の様で】

………
【ゆっくりと静かに後ろから近づいていき】

岩戸天一!!
討ち取ったりッ!
【その背から手を回し飛びついて脅かそうとする】
696 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/27(火) 00:25:42.64 ID:jFRSXNo0
>>688

(――ああ……そうか)
(オレは鈍ったんじゃあない……)
(……――――甘くなったんだ)

【――相手の怯えを感じたのか、ふ……と刀の刀身は『融ける』】
【柄だけになったそれを、再びベルトに引っ掛けて】

(……なんですか……その表情は)

(……――まるで――)


(――――かつてのオレの、ような……――)


……行きなさい
もう這ってなら動けるでしょう……?……オレの気が変わらないうちに、とっとと去ることです

【ひょっとすると、驚くべき言葉かもしれないが、それを彼は紡ぐ】
【そして、脇腹を抑え、血を流したまま、踵を返すが――】

【――暫く歩いたところで、膝を付いた】
697 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/27(火) 00:27:22.28 ID:B.CNDjgo
>>694
『おー、こんなところまでこれるのか。けっこうあるな』
【その少女は、何の躊躇いも無く『それ』に話しかけている。あるいは独り言か】
『やぁ。そいつになにかようかい?』
【男に気付いたのか、片手を挙げながら、軽い調子で声をかけた】
698 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/27(火) 00:28:15.79 ID:BnCZ/EAO
>>666

うるせぇ・・・・ッッ!!
――馬鹿・・・野郎・・・
【静かに、だが力強く】

【預けられた体を、抱き続ける】

――今お前が此処に居る――それが一番の償いだろうが・・・・・

次は――赦さないからな・・・・・・

【いつも通りの溜め息を吐き、静かに息を整える】


・・・お帰り、心配したんだからな。

【出来るだけ平静を装って――そんな言葉を吐く】
【内心は・・・もう言うまでも無い】
699 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/27(火) 00:28:17.59 ID:fJm5T.AO
>>691
行くぞ――――化物

700 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/27(火) 00:28:28.91 ID:vuK3RA6o
>>689

あぁ……大人だからな……。

【落ち込んで顔を俯かせながら、小さく頷き】

だから、それも駄目だし、もうやる必要ないだろ。
それに、俺一応正義側の組織ついてるの。

【咎めるような口調で言い】

ほら、無理するなよ。

【鈴音の手を取り、支えようとする】
701 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/27(火) 00:28:53.34 ID:nByp0YDO
>>692

………え?
【笑うツァーリを見てその言葉の意味が理解できないという表情をする】

わ、私は…おま、お前に麻酔を…
お前は…私に…恐怖して
【ツァーリを見て眼をしばたたかせている】
702 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/27(火) 00:29:12.00 ID:8RAPEGco
>>695
んぇ!?
【返事と言うにはあまりにも情けない声を上げて巨大な木箱ごと振り返り】

【一瞬だけ刀に手を伸ばしかけるが・・・・】

んなーーーーー!!?
【飛び付かれて後ろに倒れた】
703 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/27(火) 00:29:19.09 ID:/JxuVcSO
【湖畔】

…………………はぁ………

『(ぐぅ…!非常に気まずいですから…!!辛抱たまらんですから………!!!)』

【小さな人影が二つ佇んでいる】
【蒼髪ツインテールに赤い羊のようなモコモコした帽子、右目に赤糸で薔薇の刺繍を施された白い眼帯、金色の糸で薔薇の刺繍があちこちに施された赤いフリルだらけの短いドレスに薄いピンクのドロワースを着た少女と】
【背中に黒い箒を背負い血色と赤黒い色のオッドアイで邪悪そうな短い黒いローブを着てグレーのドロワース、白いハイヒールを履き、首から赤いオルゴール・ネックレス、銀髪を縦ロールにして、後頭部に大きな黒い水玉リボンを結わえた見た目9歳くらいの少女である】
704 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/27(火) 00:30:28.40 ID:5nhG02s0
>>700
……そういえばそうだな。
ただ、明日からお金を稼ぐ手段も無いんだ。
アルバイトとか、見つかればいいんだがな……。
【目を少し、伏せて】

……無理はしてない、足が言うこと聞かないだけだ。
【大人しく、手をとり】
【一瞬、置いてあるスーパーの袋に目をやるが】
【要らないものとして判断したのか、拾おうとしない】
705 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/27(火) 00:31:10.67 ID:nByp0YDO
>>699

ゴガアアアア!!!
【青年に向かって力強く吠える】
【しかし獣の身体は青年からじりじりと後退しようとしている】
706 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/27(火) 00:31:27.35 ID:oZoZtJAo
>>697
【少女は相手の事を見ると少し不思議そうな顔をする】
『あなた、私とどこかでかお会いしたことがありません?』
【口の前で両手をあわせ、ちょこんと首を傾げる】

【一方男の方は、突然現れた少女に対して警戒心を再び抱く事となる】
707 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/27(火) 00:31:59.30 ID:fJm5T.AO
>>705
一応名前を聞いておこうか。

ちなみに俺はスロウ。
708 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/27(火) 00:32:24.37 ID:ZLwcxsAO
>>701

俺が恐怖したのはお前個人ではない
研究者という人種だ
【薄く、笑う】
【自分を嘲るように囁く】

麻酔は……まぁ、結構残ったが
あの時はアレが最善の策だったとは思うよ
【ごく普通に笑いながら答える】
【しかし、相手に触れていない右手】
【刀を持つその掌には無意識にか、微かに力が込められていた】
709 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/27(火) 00:33:03.20 ID:B.CNDjgo
>>706
『おー? ってことは、きみはばくだんむすめかい?』
【少女は気軽に返事をしている】
710 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/27(火) 00:33:29.84 ID:wmfCGh6o
>>686
【その背後】
【僅かな革靴の音はすれど、ゆっくりと歩み寄る影がある】
【どこか緩慢さすら感じる足取りは、相手のすぐ後ろまで歩いてきて】
711 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/27(火) 00:34:13.32 ID:fH6MDkM0
>>659
あ、そうだ言い忘れる所だった
【峰山は突然何か思い出す様に、出て行こうとするシェンの背中に向け】
ジャジュルからのもう一つの伝言だ・・
『ジャジュルは死んだ事にしてくれ』―だそうだ

【―ゆっくりと言葉をかけた】

―――――――――

はいはい♪
お休みなさい・・・悪魔さん

【ジャジュルはソファーに座り―静かに寝息を立てた】

――――――

【一方】

【此処は―路地裏】


・・・!?
【一人の少女が頭を抱えて地へ倒れ込んだ】

い、痛い・・・・な、何よコレ・・・・

【桃色のTシャツを着―ズボンの腰に大きなバタフライナイフを付けている】

【少女は――虚ろな瞳で言葉を紡ぐ】

え・・・なによコレ・・・・頭に何か・・・言葉が浮かぶ・・・・
・・・え・・・・・?


・・・・・ジャ・・・?


・・・・・・

・・・・『ジャジュル』?


『ジャジュル』


【――さぁ物語は進む進む】
【ページを1枚静かに捲り―あぁ進む】

/乙でした〜!
/何か無茶苦茶ですいません・・・・!
712 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/27(火) 00:35:17.03 ID:QBziinMo
>>698
・・・うるさい、馬鹿
私はこういう人間なのだ・・・

【くぐもった声で、自嘲するような響きで】
【普段の強気な口調は影を潜めている】

・・・次はもう無い。それこそ、地が砕けようと生き延びてやる
私は誰よりも・・・私と係わったどの人間よりも、一秒でも長く生きてやる
全員の死に顔を見て、もう一度死んでやる
・・・それで良かろう?

【目を閉じ、刹那の声を聞いている】

・・・すまなかったな、ただいま

【右手を刹那の背中に回し、ポンと一回、軽く叩いた】
713 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/27(火) 00:35:50.30 ID:NNLyNESO
>>696

…ン、グゥ…。

【今だ苦痛の残る華奢な身体に鞭を打ち】

【刀を杖がわりに立ち上がる。】

【あの獣の様に俊敏だった動きはなりを潜め、ノロノロと歩き、男の方に向かう。】

【蒼い双眸には怯えの色は残っているものの、敵意や殺意、狂気などは感じられない。】
714 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/27(火) 00:36:18.86 ID:vuK3RA6o
>>704

……ある程度の金なら、渡してやろうか?
アルバイトとか見つけるまでの足しになるようにさ。大人だから、大人だから、大人だから。

【鈴音を真剣な瞳で見つめるが】
【最後に付けた言葉のせいで、かなり情けない台詞になっている】

それを、無理してるって言うんだよ。

【鈴音の脚を気遣っているのか、ゆっくりと歩き出す】
715 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/27(火) 00:37:54.38 ID:rpdZnQSO
>>693
……いいだろう
【そしてケータイを閉じる】

『WEARING』
【するとケータイみたいな機械から機械音声が流れ】

【するとケータイみたいな機械が光だし男を包み】


……手加減はしないぞ
【光がはれるとそこには】

【黒と銀を基本としたカラーリングのアーマーが装着されたスーツに】
【頭部部分が髑髏をモチーフにしたようなヘルメット】
【両手には十字架型のナックルが装着されている】

【まるで特撮ヒーローにでてきそうな姿だ】
716 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/27(火) 00:37:58.66 ID:oZoZtJAo
>>709
『えぇ、そうですわ』
『ということは、あなたも?』
【少女エルは驚いたような表情を浮かべる】
【自分の姉妹にあえるとは、思ってなかったのだろう】

(――エルの、姉妹ですか)
(ふむ、ということは彼女の持ち主がこの近くにいるというわけですね)
【男は何も語らず、ベンチの近くに立ったまま、エルと少女の会話に耳を傾けている】
717 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/27(火) 00:38:32.16 ID:5nhG02s0
>>714
……
【きょとん、とした顔をして】
……は? お前が、双葉が? 私に?
【こいつは何を言い出すんだろう……という目で、見つめる】
初対面でそれは駄目だろう、双葉。
いくら大人でもそれは駄目だろう。
【プライドがあるのか、それとも遠慮しているのか……拒否しようとして】

……無理じゃない。問題無い。
【時折よろめきながらも、ついていく】
718 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/27(火) 00:38:57.15 ID:.8fRNLUo
>>710

とりあえず喰うかァ、いてて…
頂きま……んァ?

…誰だァ?

【近づいてくる影に気付いたようで型を押さえながらゆっくりと振り返る】
【よくみれば死体の首には何か細長い物で強く締め付けられたような跡がある】
719 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/27(火) 00:39:00.21 ID:jFRSXNo0
>>713

……なんですか
さっさと行きなさいよ……F.R.E.E.Z.E……いよいよオレも容赦しませんよ

【青ざめた表情、荒い息を張り付けながら――真っ赤な銃をホルスターから引き抜き、銃口を向ける】
【だが、その銃は相手の初撃を受けた際に、破損している】
【或いは撃てるかもしれないが、暴発の危険がある。そんなものを撃つわけにはいかないだろう】

【――余程傷が響いているのか】
【最早青年に、相手の敵意を感じ取る余力は残されていない】
720 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/27(火) 00:39:02.99 ID:eWL6AAAO
>>702
あっ!
【その拍子で一緒に倒れてしまいのし掛かれる形になる】

721 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/27(火) 00:39:27.32 ID:A/en8lAo
>>711
/お疲れ様でした〜
/いやいや、こういう展開は私では(ry
722 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/27(火) 00:39:53.54 ID:nByp0YDO
>>707

グルルル…ば、化け物に…名など無い!

【強気に答えるが、身体は更に後退しようとしている】

>>708

そうか…(ああ…彼は知らないのだ…私がどのような意思で麻酔を打ったか、私の本性がどれだけ邪悪か)
【ツァーリの瞳を悲しげにじっと見つめる】

【刀を握る手に力が入っていることに気がつき】
私を…[ピーーー]つもりなのか?
723 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/27(火) 00:40:51.08 ID:B.CNDjgo
>>716
『うむうむ。わたしはばくだんむすめのごじょ。しおりという。うたをおるとかいてしおりだ』
【何故か少女は無い胸を張りながら、詩織と名乗った】
724 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/27(火) 00:40:57.25 ID:.8fRNLUo
>>718
/誤字発見&追加…orz
/下から二行目、「型を」じゃなくて「肩を手で」に脳内補完し説いて下さい…
725 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/27(火) 00:41:40.03 ID:fJm5T.AO
>>722
まぁ……あの世で後悔しな

【刀を振りかざすと衝撃波が放たれた】
726 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/27(火) 00:42:01.02 ID:8RAPEGco
>>720
【木箱が後ろにある為上半身は地面につかずに済んだ】
【しかし】

い・・・・たぁ・・・・・・・
【木箱の角で腰を擦ってしまって痛そうだ】

何やねんも・・・・うん?
【のしかかられた体勢のまま水月を見て首を傾げ】
【今どう言う状況か把握しきれていない】
727 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/27(火) 00:44:09.30 ID:wmfCGh6o
>>718
【尊大な態度で見下ろす、影】
【スーツの隠しに手を入れ、シガレットケースを手にし】
【死体など気にも留めて居らぬ様子、マイペースに紙巻を引き抜いて指先で挟み持つ】
【硬いフィルタを銜え、ZIPPOの火を筒先に宛がい紫煙を作り出し】
【火種を宿したばかりの煙草を唇から遠ざけ、微かに、形の良い唇を歪めて笑う】

……久しぶりだな、HONEY?
【何の躊躇いも無くその背中に脚を振り下ろさんとする男の右頬には】
【薔薇の図柄を象った傷が、くっきりと浮かんでいた】

/奈落へようこそジュリエット!
728 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/27(火) 00:44:28.48 ID:BnCZ/EAO
>>712

・・・自覚している。
――お前を待っている奴に会いに行ってやれ、俺はもう十分だから。
失った時に初めてその大きさに気付く。
強く振る舞う人間は、支えを失えば途端に脆くなるからな。
だから、今は少しでも一緒に居てやってくれ。

・・・・・・。

【――そういった一つの動作も新鮮過ぎたのか、顔がかなり赤い】

【腕を放すが、引き離しはしない。】
【勿論、しようと思った所で引き離せないのだが。】
729 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/27(火) 00:44:55.82 ID:vuK3RA6o
>>717

あーもう、遠慮するなよ。
だって鈴音ちゃん、お金なかったら逆ナンや追いはぎする気なんだろ?
だったら、それを止めないと駄目なの、これも正義の組織の仕事なの。

【あくまで仕事だから仕方ない、そういうような口調である】
【最も、彼の入っている正義の組織は異端なのだが】

まぁ、辛くなったら言えよ。

【強く手を握り、公園から出て行き】
【近くの宿へと向けて、そのままのペースで歩いていく】
730 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/27(火) 00:45:05.07 ID:ZLwcxsAO
>>722

いや、殺さないよ
愛するつもりはないもの
【不思議なことを言って笑う】
【他人の心の底まで透すような金の瞳だ】

ただ、そう
……やはり研究者という種族は怖いのかもしれない
【そう言って】
【曖昧に、微笑む】
731 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/27(火) 00:45:53.46 ID:nByp0YDO
>>725

グ、ガァ……!
【衝撃波に吹き飛ばされ巨体が宙を舞う】
732 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/27(火) 00:46:00.72 ID:dNvbkTko
>>715
ハハッ
かっこいい風に見えるよ

戦うのが子供ってのがシュールな気はするけどね
【リュックから木の棒を引き抜くと、同時に棒が赤い光を纏い大剣となる】

それじゃあ、さっさと終わらせるよう速攻で行くよ
【大剣を左手で前に構え、盾代わりにしながら突進する】
(青の準備開始……っと)

【右手をポケットに入れておく】
733 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/27(火) 00:47:30.15 ID:.8fRNLUo
>>727

んォ、お前か
本当に久しぶりだな、ヒャッヒャッヒャ

【振り返り様に汚く笑って見せ】
【相手に変わった様子がないかとジロジロ見つめる】
734 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/27(火) 00:47:52.42 ID:oZoZtJAo
>>723
『では、私の妹になるのですね』
【少女は嬉しそうににっこりと笑い】
『私は爆弾娘の次女、エルネスティーネといいますわ』
『お父様からは、エルと呼ばれているのよ』
【スカートの端を右手で軽くつまみ、ちょこんと膝を曲げて挨拶をする】

【彼女達の様子を見て、男はやんわりとした笑みを浮かべる】
【そしてしおりとエルの方へと歩み寄り、エルの後ろに立ち】
初めまして、お嬢さん――しおりさん、といっていましたか
私はアゼル。アゼル・エインズワース
この子……エルの父ですよ
【やんわりとした笑みを、しおりへと向ける】
735 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/27(火) 00:48:48.37 ID:fJm5T.AO
>>731
拍子抜けだな。
見かけ倒しか?

【斬りかかる】
736 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/27(火) 00:49:19.91 ID:nByp0YDO
>>730

…………?
【意味深な言葉と金の瞳に僅かに不安を覚える】

研究者は怖い…か
なら…私といるのも辛いのだろうな
【目を伏せる】
737 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/27(火) 00:49:39.55 ID:5nhG02s0
>>729
……他にも方法が無いわけではない。
ナンパされるとか……
【誰がナンパするか変わっただけである】
正義の組織ってあまりにも適当に言い過ぎてよく分からない。
どこからどう、正義という線を引くんだ。
【純粋に不思議そうな声で言って、首をかしげ】
【鈴がちりんと、音を立てる】
【鈴音が鳴らなかったときには、動いてもあまり鳴らなかった鈴が】
【今では、鈴音の僅かな動きにも反応するように、鳴っている】

……双葉、お前私を子供扱いしてないか?
【ジト目で双葉を一瞬、睨みつけ】
【多少遅いが、安定したペースで追いかける】
738 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/27(火) 00:49:52.65 ID:NNLyNESO
>>719

…ごめん……なさい……。

【そう言って、着流しの上半身を脱ぎ、身体に巻いたサラシを外す。】

【成長途中だが女性らしい丸みをおびた美しい上半身が曝されるが少女は全く気にしていない。】

【しゃがみ込んで男の服を捲り上げ、拙い手つきでサラシを包帯がわりに止血しようとしている。】
739 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/27(火) 00:50:05.43 ID:B.CNDjgo
>>734
『えるにあぜるか。よろしくなっ』
【二人に対してにっこりと微笑んだ】
【三人が名前を名乗り合い、親睦を深めている。そのときであった】




「 ハ ァ ー ッ ハ ッ ハ ッ ハ ッ ハ ッ ! ! 」

【どこからともなく、盛大な高笑いが木霊する──!】
740 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/27(火) 00:50:38.82 ID:eWL6AAAO
>>726
…いっ…ッ!…
【倒れた際背を打ち痛みで唸りながら天一を見上げている】
741 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/27(火) 00:51:40.11 ID:nByp0YDO
>>735

う、うああ…!
【背中を向けて逃げだそうとするが】

ギャアアアアア!
【その背中を切りつけられ、血が吹き出す】
742 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/27(火) 00:51:54.05 ID:QBziinMo
>>728
・・・なら、治そうとしろ
そのうち修羅場に巻き込まれるぞ

【手を離して数歩後退し、暫くの間顔を両手で覆う】
【再び顔を上げた時には、普段の無表情が顔に張り付いていた】

それだ、私が訪ねてきた理由の一つがそれだ
あの狼娘、どこに行った?館にも帰ってきていないようでな
お前なら居場所を知っているかとも思ったのだが

用件はもう一つ、お前が『Trickster』というシステムを考案したと噂で聞いた
それに加入させて欲しい。必要な情報が幾つか有る

【言葉が進むにつれ、先ほどまでの弱気な声は消えていき】
【刃が人の形を取った、そのような形容が相応しい、鋭い気配が溢れ出す】
743 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/27(火) 00:52:33.55 ID:8RAPEGco
>>740
【数秒。時間停止】

【5秒後、「あ、何かデジャヴュ・・・・」と思考が働く】

【7秒後】

えっと〜・・・・・
【どうしようかと困った笑顔になりながら水月を見つめる】
744 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/27(火) 00:52:49.60 ID:wmfCGh6o
>>733
【精々変わり映えしたところといったらサングラスをかけ始めたくらいだろうか】
【ふぅ、と甘く香るような煙を吐き出し】

なんで体があるんだ?それとも今までが地面に埋まってる状態だったのか?

【して、唐突に踏む。背中を踏む。むぎゅ】
【実際には>>727で予備動作があったがそれはそれ】
745 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/27(火) 00:53:35.30 ID:ZLwcxsAO
>>736

本音を言えばな
……しかしそれでは他人を理解出来ない
【呟く】
【此処にいない誰かを見るように】
【瞳は別のところへ逸らされる】

研究者の気持ちが分からない訳ではない
でも、まだお前の気持ちは分からない
それが嫌なだけだ
【ただ純粋な好奇心のままに】
【薄く笑ってみせる】
746 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/27(火) 00:53:35.99 ID:fJm5T.AO
>>741
……………………
(悪魔の力を借りるほどの相手ではないか……)

見かけによらず弱えな。【苦笑する】
747 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/27(火) 00:55:15.54 ID:rpdZnQSO
>>732
【相手が駆け出してきたのを確認すると】

『BLADE MODE』【何処からか機械音声がすると右側の十字架型ナックルが外れ、変形し十字架型の長剣になる】

【長剣にはなにら魔翌力がコーティングされている】

直線過ぎるぞ
【そして左側により相手がポケットにいれた右手に向かい長剣をふるい切り裂こうとする】
748 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/27(火) 00:55:17.98 ID:jFRSXNo0
>>738

…………『ごめん』?

【――本来なら、突き放してでも拒絶するだろう】
【だが、彼の脳裏はその言葉ひとつに全てを持っていかれていた】
【抵抗する様子も無く、サラシによる応急処置を受ける】
【無論それは『応急処置』ではあるが――あるのと無いのとでは、随分違うだろう】

【銃を、ホルスターに納める】

……どういうワケですか、貴方……?

……――有難う御座います。

【患部を抑え、感謝を口にすると同時に、疑問も口にする】
【此方にも、最早、敵意は無い】
749 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/27(火) 00:55:56.62 ID:oZoZtJAo
>>739
『えぇ、よろしくお願いしますね、しおりさん』
こちらこそよろしくお願いしますね、しおりさん
【似たもの同士とはこの事を言うのだろうか】
【ほとんど同じような台詞をしおりに対して言った時】

【――聞こえる、盛大な笑い声】

……誰ですかこんな夜中に
近所迷惑です
【しかしアゼル、意外にもこれをスルー】
【元から細い目を更に細め、大げさにため息をついてみる】
750 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/27(火) 00:56:25.29 ID:vuK3RA6o
>>737

だから、それも駄目だ。
そもそも、お前みたいなお子様はナンパされない。

【からかうような口調で言い】

…………知らねぇよ。
俺の正義観は、とっくに崩壊してるんだから。

【彼らしくない、荒々しい口調で喋り】

事実だからしょうがないだろ。

【いやらしくニヤニヤ笑い】
751 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/27(火) 00:59:21.23 ID:.8fRNLUo
>>744

んァ、生えてきた――ってのは冗談でェ
死体と繋げてもらったんだよ、友達に

……なんで踏むんだ、ヒャッヒャッヒャ

【踏まれて嫌がる様子も特になく笑い】
【若干前のめりになりながら相手を見上げ】

/ごめん、>>727の下の行見逃してたorz
752 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/27(火) 00:59:36.41 ID:B.CNDjgo
>>749
『……』
【詩織は予想していたかのように、笑い声が聞こえると同時に、周囲に視線を巡らせた】
【その結果止まったのは──二人が座っていたベンチの真下】
「よう」
【そこに声を主が居た。その人物は、いそいそとベンチの下から出てきて、二人の前に姿を現した】
「最近、方向性を見失っているな……まぁいいや。ばーん」
【そしていつものようにポーズを取る】
【黒い帽子を右手で押さえ、左半身を二人に向け、左手人差し指を差す。……今回は膝を曲げていないようだ】
753 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/27(火) 00:59:47.52 ID:eWL6AAAO
>>743
痛い………
【少し涙目で見つめた後】

甘いぞ天一!
如何なる場合にでも対処をしなくては!
【しかしなんだか成功して嬉しそうに笑う】

754 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/27(火) 01:00:53.77 ID:nByp0YDO
>>745

他人を…理解…か
【瞳を逸らしたツァーリの横顔を見つめる】

私の気持ちなど…知らない方がいい…
否、知ることはできないだろうな…私自身にも…わからないのだから
【獣のマリンブルーの瞳が哀しく光る】

>>746

う、う、うがああああ!!!
【地面に這いつばり、痛みに悶えている】
【背中からは血がドクドクと溢れている】
755 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/27(火) 01:02:06.25 ID:NNLyNESO
>>748

【不格好ながら何とか止血を行えた。】

【自らの着流しに再び袖を通す。】

…私…殺したくない……けど…勝手に…動いて……。

【大きな蒼い眼は涙で潤み、今にも零れ落ちそうだ。】
756 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/27(火) 01:03:10.18 ID:5nhG02s0
>>750
ロリコンはいくらでも世の中に居る。
そいつらに上手く当たればいいんだ。
【平然と言って】

正義も悪も、実は同じことをしてるって場合が多くないか?
悪の大魔王がモンスターバラ撒いて人間を襲いました
だから、人間もモンスターを襲いました。
あれは、種族が違うだけで実は大量殺戮という行為自体は同じだと思うんだ。
正当防衛なんて、自分が今からやることを正当化してるだけにしか思えない。
……いや、私が何を言いたいのか分からなくなってきたが。
【髪の毛をぐしぐしとやって】

知ってるか双葉、子供は子ども扱いしない大人を好むんだぞ……!
【びし、と双葉に指を突きつける】
757 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/27(火) 01:03:49.58 ID:dNvbkTko
>>747
おっと……

【大剣を振って剣を合わせようとする】
【片手、子供の力という要素を自分も理解しているのか、大剣の腹をぴったり付けた体全体で防ごうとする】
【剣の振りは、まるでただの枝を振るように軽やかだ】

剣技なんて知らなくてね
【防御成功なら、そのまま相手の刃を押しとめるよう踏ん張ろうとする】
758 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/27(火) 01:04:27.11 ID:oZoZtJAo
>>752
【エルはベンチの真下から出てきた男を不審そうに見つめた後、詩織の方に視線を移し】
『……お知り合い、ですの?』
【ものすごく。ものすごく呆れたような口調で、詩織にそう尋ねる】

……えぇと、こんばんは、でしょうか
【アゼルもアゼルで、どこか呆れたような表情を浮かべるも】
【とりあえずは挨拶をしなければ、という発想からだろうか。現れた男に、挨拶をする】
759 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/27(火) 01:04:40.38 ID:8RAPEGco
>>753
えっと〜・・・・・スンマヘン
【苦笑いのままとりあえず謝る。理由は2つ位だ】
【木箱が開いて無いのを確認しながら立ち上がり】

立てれる?
怪我とかしてへん・・・・?
【手を差し出す】
【僅かにはだけてしまった腕は細い割に筋肉質だ】
760 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/27(火) 01:04:54.03 ID:ZLwcxsAO
>>754

知らないから知りたいだけだ
俺は誰の指図も受けないよ
【視線を戻して微笑む】
【その脳はあまりにも多くのことを覚えている】
【初対面でジャックと対峙したときに見えた幻覚も、その瞳には今も映っている】
【しかしその恐怖と絶望を飲み込んで】
【ただ、笑う】

普通はそうだ
俺だって自分のことは何一つ知らないよ
【瞳を細めて囁く】
761 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/27(火) 01:05:02.61 ID:wmfCGh6o
>>751
成程。全く理論が想像出来ないが便利な体だな
やはりお前は人間じゃないんだろう。プラナリアだとかミミズだとかそういうものなんだ。多分
【つらつらと無表情で言い、遠くに離れた、左手に持った紙巻を口の端に咥えて】

『お前の背中が踏んでくれというから』
Because yo back want me to do so.
【超自分中心的発言をしながら、むぎゅぎゅと踏む力を強めてみる】

/いやいや気にしないでください
762 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/27(火) 01:07:11.55 ID:B.CNDjgo
>>758
「笑われもしない」
『ごしゅじん、わらわせると、わらわれるじゃ、はなしがちがうぞ』
【詩織はこの謎の少年のところまで歩いていった。どうやら知り合いらしい】
『このへんじんが、わたしのごしゅじんだ。こいびとだぞ』
「やぁどうも。詩織の兄です」
【意見の食い違いがあるようだ】
763 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/27(火) 01:08:08.37 ID:jFRSXNo0
>>755

(勝手に――動く?)
(呪い……或いは制御できない能力?)
(あの超人的な身体能力は……明らかに普通じゃないですが)

【――ふ、と柔らかな笑みを浮かべて】

大丈夫です、オレはそう簡単に殺されませんから。

【そして、ギリギリ血に塗れていない右手で、少女を撫でつけ落ち着けようとする】

……貴方の、名前は、わかりますか?
オレはクシャルクス・クロワール・レッドスカイ……『クロワ』で、構いません

(……――ああ)
(……オレは何をやってんだろうなぁ……)
(――いつのまに……こんな甘ちゃんに、なっちまっていたのか……)
764 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/27(火) 01:08:20.40 ID:fJm5T.AO
>>754
さようなら。
【刀を振りかざし斬りかかる】
765 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/27(火) 01:10:26.54 ID:vuK3RA6o
>>756

ロ、ロリコン!?

【何故か大袈裟に反応し】

……じゃあ、黙って教われろって言うのかよ。
仕方ないんだよ、ソレは、仕方ない。
悪と同じ事をしようと、それでも守らなきゃいけないものがあるんだろ。

【乾いた口調で、真剣に喋り】

うるさい、俺だってもっと素直な子供が好きだ。

【ぐだぐだ言いながら歩き続け、宿が見えてきた】
766 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/27(火) 01:10:38.75 ID:eWL6AAAO
>>759

謝られては…困る…
此方こそすまなかった……
【凄く悪い事をした様な、そんな不安そうな顔をして】

うむ…
【とりあえず手をとって立ち上がる】
767 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/27(火) 01:12:19.02 ID:BnCZ/EAO
>>742

――修羅・・・場?

【軽く頭を傾げる】

吟雪・・は・・・・苦節在ったが、今は大丈夫な筈だ。
比較的一緒に行動する事が多かった、が。

――ある日を境に、気配を感じなくなった。

それが何時かははっきりと分からないが―――どうにも、嫌な予感しかしない。
・・・過保護か?俺は。

【微かな苦笑い、だが“刃”に呼応するかのように表情は真剣そのものである】

・・・・・・分かった。
情報は提供され次第随時頭に流れる。テレパシーとか思考伝送能力とか色々呼び名は在るがな。
何かを知り得た時には、出来るだけ。出来るだけで良いから、伝えて欲しい。
個人が一人で危機を知るのと団体が危機を知るのとでは状況も大分変える事が出来るから。

――知りたい情報?
・・・・・・正直、お前が知りたい程の情報が思い浮かばないが。
768 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/27(火) 01:12:38.57 ID:rpdZnQSO
>>757
【剣を押し止められ、踏ん張るが男の右足に魔翌力が包み】
なかなかやる……な!!!
【大剣の腹に右足での正面蹴りそのまま相手ごと吹き飛ばそうとする】

【蹴りの力はかなり重いだろう】

『BURSTER MODE』
【十字架型の長剣が十字架型の銃へと変形する】
769 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/27(火) 01:12:39.96 ID:.8fRNLUo
>>761

俺も自分の体のことよく解ってねェけどよ
普通に生活出来るから蚯蚓でもプラなんとかでもなんでも良いんだァ、ヒャッヒャッヒャ

【踏まれながら笑って】

ん、あふゥ…踏まれるのは好きだが、どうせなら美人な女に踏まれた(ry

【踏む力が強くなるのに合わせて変な声を上げ】
【数本の触手が傷のない歩の肩から沸き上がり死体の方へ伸びていく】
770 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/27(火) 01:12:59.76 ID:nByp0YDO
>>760

そうだな…ただ私は…自分では無い何かが自分の中に巣くっているような…そんな感覚なのだ
今にも…私の身体を乗っ取られてしまうような…そんな…!
【身体をワナワナを震わせ自分の熊の両手を凝視する】

>>764

ウガルゥゥ!
【咄嗟に巨体を回転させ熊の爪で刀を弾こうとする】
【獣の瞳には黒い光がギラギラと輝いていた】
771 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/27(火) 01:14:05.92 ID:8RAPEGco
>>766
いやいやいや、なんや押し倒す様な形になってもうたし
しっかり支えれたらこうならんかったろうな〜て反省の意味もあるから水月ちゃんに謝られたら僕も困るて
【ちょっと慌て気味にそう言い、目が細い為笑ってる様に見える】

っと・・・・
【手を引いて立ち上がらせ】

どっか捻ったりしてへん?
何やったら負ぶるけど
【首を傾げ】
772 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/27(火) 01:14:07.72 ID:NNLyNESO
>>763

【大人しく撫でられる。】

…白葉…月……。

…クロ、ワ……?

773 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/27(火) 01:14:22.46 ID:fJm5T.AO
>>770
……
【刀を弾かれ、目を丸くしている】

本気で来いよ化物
774 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/27(火) 01:14:48.48 ID:oZoZtJAo
>>762
『あぁ、詩織さんの御主人ですか』
【やっと少年が何者かを理解したらしく、ふんわりとした笑みを見せるエル】
【そのままゆったりとした歩き方で詩織達の方へと歩いていき】

ふむ、ご主人で恋人で兄、ですか
随分と意見の相違があるようですね……
まぁ人が2人以上集まれば、このようなことにはなり得るのですけれど
(ところで私のキャラというものが最近崩れていっている気がしますね)
(昔はもっと喋っていたような気がするのですが……)
【などというメタな思考をしつつ、彼もエルの後ろから詩織達の方へと歩いていく】
775 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/27(火) 01:15:13.29 ID:ZLwcxsAO
>>770

……なぁ、ジャック
怯えたりしないから素直に答えてくれ
【そう言うと、僅かに一歩下がり】
【軽く自分の両腕を拡げると】

―――未だに俺を、研究したいと思うか?

【頸を傾げて尋ねる】
776 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/27(火) 01:15:14.83 ID:fH6MDkM0
【公園】

・・・・・
【短い白髪、円らな赤い瞳。】
【ぼさぼさとした黒色のゴスロリ服を着た小学3年生位の男の子が空を見上げている】
【首には赤い南京錠の首輪が付いており、緑色の絵本を大切そうに抱えている要だ】
777 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/27(火) 01:15:19.38 ID:5nhG02s0
>>765
味覚が子供で、お化けが怖くて、ロリコンでもあるのか……?
【哀れんだような目で見て】

たまに思うんだ、この世に本当の悪なんて無いんじゃないかって。
悪人と呼ばれる人だって、自分の正義が他人に勝手に悪と認識されてるんじゃないのか。
私は子供だから、守るものも無いな。
守りたかったものなら、或いは。
【一瞬、目を悲しそうに伏せて】

私は子供なら全て平等に愛しい。
【きっぱりと言って】
生意気な子供も、大人ぶった子供も、腕白な子供も、みんな大好きだ。
【目を細めて、笑う】
778 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/27(火) 01:16:49.52 ID:B.CNDjgo
>>774
「お前いい加減そのホラやめろ」
『えー?』
【嘘らしい】
「しかしまぁ、射程は長いみたいだな」
【少年がそう呟くと、先ほどまで停滞していた濃い黒色の『何か』が少年たちに近づいてきた】
779 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/27(火) 01:17:48.28 ID:jFRSXNo0
>>772

そう。『クロワ』です、月。
変わった名前でしょう?友人からはよく「クロワッサンが食べたくなる」といわれます

【冗談も交えて、兎に角相手を落ち着けることに専念する】
【正直、ここまで出来ていることに、もっとも驚いているのは、クロワ自身なのだが】

【落ち着いたと思われる頃を、見計らい】

……月。
“それ”は……「能力」ですか?何か、わかることはありますか?

【ここでも、“尋問”であってはならない。自身の傷の痛みに耐えつつ、相手が落ち着いて答えられるような表情、声色に気を使う】
780 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/27(火) 01:18:30.98 ID:wmfCGh6o
>>769
『体』は自分の体ですら無い訳だしな
普通に、か。そういえば普段は何をしているんだ?
【こんな状況体勢であるのに、平然と世間話を続けて】

……やめろ。こんな往来でそんな艶っぽい声を出されても押さえられんぞ
【ある程度ぎぎぎと力を加えると、急にぱっと脚を離してしゃがみ込み】
それが晩飯か?カロリー高そうだな相変わらず
781 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/27(火) 01:18:54.59 ID:dNvbkTko
>>768
うおっ!
【簡単に体ごと吹き飛ばされ、右手もポケットを離れる。地面に背中から落ち、ダメージを受ける】
ぐぶっ…


【即座に回転してうつ伏せになると、後ろポケットに右手を入れる】

【目がだんだんとピントがずれる。遠くを見るように目がずれていき、眼が無機質な物へと変わっていく】
782 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/27(火) 01:20:18.55 ID:QBziinMo
>>767
分からんなら良い
だがな、お前が女なら、私はお前を館に連れ帰ろうとしていたぞ

【同じ角度に首を傾げ、クスクスと笑う】

・・・武器嫌いは直ったか?
私が太刀を抜いているだけでも、不快な顔をしていたものだが
これは先に教えておくべきだったな・・・

いや、過保護とは言うまい。それなら私はどうなる
・・・あのバカ娘、次に有ったら正坐させて説教してやる

【右手で頭を抱え、深く溜息をつく】

可能な限り情報を集め、お前に伝えれば良い。そういう事だな?
水月にも協力を頼んである、私の人脈は全て使うつもりで行こう

ああ、『ウロボロス』という組織に関する情報が欲しい
・・・私が戻ってきた理由に、大きく関わっているようでな
私一人では、目も耳も、戦力も足りん
783 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/27(火) 01:21:14.03 ID:NNLyNESO
>>779

…知らない……。

……気がついた時には『いた』…。

【素直に話す。】
784 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/27(火) 01:21:31.83 ID:vuK3RA6o
>>777

ロリコンじゃねぇよ……そんな哀れまないでくれ。

【ガックリと項垂れ】

……だったら、見つければいいだろ。
例えば、ナンパとかじゃなく、本当の意味で好きな人とかをさ。

【鈴音の瞳を見つめ】

更に疑われそうだから、子供についてはこれ以上話さない。
ほら、宿に着いたぞ、鈴音ちゃん。

【手を引っ張り、宿の中に入っていく】
785 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/27(火) 01:22:29.62 ID:oZoZtJAo
>>778
【詩織達の3mほど手前で立ち止まり、彼らのコントを微笑ましく見ていたアゼルとエルであった、が】

『あら、先ほどの……』

あれは……

【『何か』に気付き、ふとそちらの方に視線を移す】
786 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/27(火) 01:23:36.25 ID:rpdZnQSO
>>781
(……ここからが本番か?)
【十字架の銃を相手の腹部に向け引き金を三回引く】

【銃口から闇の魔力エネルギーを圧縮した銃弾が三発放たれる】
787 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/27(火) 01:24:31.75 ID:B.CNDjgo
>>785
【『何か』は少年の元まで来て、少年と同化するように消えた】
「……ふぅ」
『おつかれ』
【それから少年が、少し疲れた様子で一息ついた】
「あんたら、さっきの見てたみたいだな。いや驚かしてすまなかった」
【そう言いながら、申し訳なさそうに笑う】
788 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/27(火) 01:24:41.27 ID:nByp0YDO
>>773

【大きく跳躍し青年に飛び掛かり、ライオンの牙で青年の首元に噛み付こうとする】

>>775

…わからない、わからないんだ…本当に
【腕をだらりと下げ力無く首を振ると】

…そういえばお前は…私が獣の姿になったことに何の疑問も持たないのだな…フッ
【自分の気持ちさえまともに答えられないことを恥じているのかはぐらかそうとする】
【無理に笑顔を作ろうとするが奇妙な左右非対照の表情にしかなからない】
789 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/27(火) 01:24:57.75 ID:eWL6AAAO
>>771
大丈夫だ。
心配をかけて貰う程でもないぞ。
【ニコニコとして】

今度は忘れなかった……
そう思うと嬉しくなって…
迷惑…だったな…
反省している。
【やっぱり少しシュンとしている】
790 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/27(火) 01:25:01.75 ID:.8fRNLUo
>>780

普段は…何してんだろ俺
朝起きたら飯喰って…飯喰って…飯喰って…飯しか喰ってねェな、ヒャッヒャッヒャ

【何このニート】

んん、んゥ…癖みたいなモンだからなァ、止めろと言われても止められん
ふぅ…あァいつも通りの晩飯だ、ていうか人間って具体的に何カロリーなんだァ?

【足が離れてぺたんとその場に座り込み】
【死体をまじまじと見つめながら考えて】
791 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/27(火) 01:25:59.38 ID:jFRSXNo0
>>783

……そう、ですか……。

(――「いた」?)
(憑依のようなものでしょうか……?或いは、フィーリのように何かを“飼っている”か……)
(どちらにせよ……残念ですが……オレには、お手上げですね……――少し、調べておきましょうか)
(……さて、これ以上聞き出すと、また月の不安を煽ってしまうでしょう)
(今日はここまでです……それに、――正直オレもヤバい)

――――月。家の方向は解りますか?
オレが送っていきましょう。この辺りは、危険なんでね

【にこりと微笑み、立ち上がる】
【――所謂やせ我慢である】
792 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/27(火) 01:26:05.75 ID:fJm5T.AO
>>788
…………!
【牙が直撃する】

ぐあっ…………あっ

【大量の血が流れている】
793 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/27(火) 01:27:37.19 ID:5nhG02s0
>>784
14で熟女、16でババアと言い出さないレベルなら別に問題ないと思うが。

……好きな人?
【首を傾げて】
……どうだろう。

何で疑われると思うんだ? やましい事があるからか?
……っていうか、もの凄くナチュラルに手握りすぎだ、一瞬気がつかなかった。
【引っ張られて一瞬、よろめくも、何とかバランスを取って】
794 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/27(火) 01:28:05.29 ID:8RAPEGco
>>789
そうでっか
【手を引きかけて】

・・・・・・おおきに
【シュンとする水月の頭に手を伸ばして撫で撫で】
覚えて貰えるだけ嬉しいわ・・・・
【手櫛で髪を梳いていく】
795 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/27(火) 01:28:18.69 ID:ZLwcxsAO
>>788

ふぅん……
根からの研究者とは違うんじゃないか?
【僅かに瞳を細めて呟く】

【少なくとも】
【少なくとも―――今まで自分が記憶してきた研究者は】
【隙を見せれば此方の全てを弄ろうと手を伸ばす下手物のような存在だった】

うん?
あぁ、そうだな
記憶に無いヤツが知り合いだということに囚われて、そこまで気が回らなかったよ
【敢えて何も触れないで笑う】
【ただ、それらを記憶するだけだ】
796 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/27(火) 01:28:58.53 ID:oZoZtJAo
>>787
【少年と同化するようにして消えたモノを、最後まで不思議そうに眺め】
『いえ……。ところで、今のは何ですの?』
【笑う少年に対し、不思議そうに尋ねるエル】

とんでもありませんよ
こちらこそ、最初はそちらに攻撃の意志があると勘違いしてしまい、申し訳ありませんでした
【こちらも申し訳なさそうに笑い】
797 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/27(火) 01:29:50.85 ID:NNLyNESO
>>791

【ぶんぶん頭を振り】

…駄目……。
私…一人で大丈夫…。

…自分の…怪我…治して……。
798 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/27(火) 01:31:15.43 ID:dNvbkTko
>>786
【後ろポケットから風呂敷ほどの布を引っ張り出すと、自分の前面に赤い光で覆われた壁として盾にしようとする】
こういう物理的な盾で大丈夫かな……?

【いまだピントはずれ続けている】
(冷静に……落ち着け……)

【しゃがみ状態へと起き上がり、盾に隠れながら左手の大剣を布を越して男のほうへ投げる】
【大剣は回転して男へ向かうが、なにしろ見ていないため狙いは正確でない】
799 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/27(火) 01:33:08.59 ID:wmfCGh6o
>>790
……動物かお前は
折角体が出来たんだ、もう少し色々してみたらどうだ?車に轢かれたりとか
【紙巻を左手に挟み、それを互いからやや遠ざけ】

考えたことが無いから知らん。医師かアントワン・ラングレにでも訊け
【地面に膝をつき、耳を掠めるように囁き】
【右手を敢えて傷のある方の肩に乗せようとする】
800 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/27(火) 01:34:41.28 ID:vuK3RA6o
>>793

…………うん、大丈夫だな。

【意味深な間を置き、答え】

別に、好きな人とまでいかなくても……。
親友、いや友達ってだけで、守る理由は充分だと思うけどな。

【小さく微笑み】

うるさい、気にするな。
じゃあ、部屋取ってくるから、一部屋でいいよな?

【冗談のような口調で、からかうように言うと】
【手を放し、受付に歩いていく】
801 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/27(火) 01:34:50.96 ID:nByp0YDO
>>792

ガルルルル…ハッ!わ、私は…一体…?
【獣の瞳から黒い光が消えマリンブルーに戻っていく】

あ!だ、大丈夫か!?
【首から血を流すスロウの様子を見て慌てる】

>>795

…お前は、変わった人間だな…確か…ツァーリと言ったか
【後ろ脚だけで立ち上がりツァーリを見下ろす形になる】

久々に他人と話したが…その相手がお前で良かった…気がする
802 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/27(火) 01:34:52.01 ID:BnCZ/EAO
>>782

治ったと言う訳じゃないが、少しはマシになったんじゃないかと思う。

一度は武器を見せた事で拒絶されたよ。
その後に、アイツの――過去を聞かされた。
全部だとは思わないが、その断片を。

・・・護れるなら護ると決めた。
もがき苦しんでも最後まで抗い続けてやる。
だがもし――アイツが俺に牙を向けられたら――
―――俺は剣を向けられないだろうな。

【暫く間を置いた後に、思い出したかのように言葉を紡ぐ】
・・・ウロボロスか
はっきり聞いた事は在るが、詳細については分かっていない――な。
頼まれた以上は、焦点を当てて探させて貰うぜ。

【軽く頭を掻き、時々反応して言葉を咀嚼すると】

・・・言われると余計に心配になってきたな。
803 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/27(火) 01:36:49.57 ID:ZLwcxsAO
>>801

そう
ただ、残念ながら俺は人間じゃない
歳を教えただろう?
【相手を見上げながら笑う】

それは有り難いな
俺はもっと話したいけれど
804 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/27(火) 01:37:57.59 ID:5nhG02s0
>>800
……つまり、その間は自分が重度かどうか考えた間ってことでいいんだな?
【ニヤニヤしながら、首を傾げて】

どうだろう、最後に作った友達は……、……人形だ。人形。
【頭を小さく振りながら、無表情で言って】

ここで私が全部屋貸し切れ、とかいったらどうするつもりなんだ?
【ニヤリと、笑って】
805 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/27(火) 01:38:06.27 ID:jFRSXNo0
>>797

……ははっ、これは1本とられましたね……

【左手で額を抑え、声を上げて笑い】

……有難う御座います、月。……強いですね。

【そして再び、数度月の頭を撫で様として】

……じゃあ、お言葉に甘えさせていただきます――。

【――其の場に、しゃがみ込む】
【正直、動く力も無かったのだろう。少し休んでいくようだ】
806 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/27(火) 01:38:44.33 ID:B.CNDjgo
>>796
「なぁに、お互い様さ。因みにさっきのはアートマンといって……お……?」
【説明しようとしたところで、ふらふらしだす】
「や、やべ……長時間出しすぎたか……わ、悪いが帰らせてもらう、ぜ……」
『お、ご、ごしゅじん! じゃあな!』
【詩織が慌てた様子で別れの言葉を言い、少年を支えながら公園の出口へと向かっていった】

//短くてごめんよ。お疲れ
807 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/27(火) 01:40:37.17 ID:.8fRNLUo
>>799

俺って特に趣味も何も無いからなァ
色々やるのは良いがなんで車に轢かれるんだ…

【呆れた顔を見せ】
【先程伸びて行った触手は死体に美味そうにかぶりついている】

医者ってそんな事知ってるn…んッ!?

【右手が肩に触れたことにより素っ頓狂な声を上げ】
808 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/27(火) 01:40:39.05 ID:QBziinMo
>>802
・・・私の傷とは、理由も質も違うからな
私の傷は体の前面に集中しているが、あいつのは背も腹もほぼ等分だ
私も全ては知っている訳では無い、おそらくはお前と同じ程度だろう

・・・お前は馬鹿でも良い馬鹿だ
あのバカ娘がお前に牙を剥くような事が有ったら・・・
遠慮なく殴って怒鳴りつけてやれ
理屈っぽい子供には、それくらいしてやらねば通じん

【表情を変えぬままに笑う】

特に、兵器や宝玉関連の噂が有れば優先的に頼む
私も元凶の一つなのでな

【地面に落とした面を拾い、背中を見せる】
809 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/27(火) 01:41:53.09 ID:NNLyNESO
>>805

…うん……。

…また、ね…。

【少女はゆっくりと歩み。】

【名残惜しそうに一度振り返った後、また歩き、その場を去った。】
810 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/27(火) 01:42:27.10 ID:vuK3RA6o
>>804

…………ノーコメントで。

【頭を抱え】

ん、俺は友達じゃないのか?

【キョトンと首をかしげ】

うるさい、無理に決まってるだろ。
本当に一部屋しか借りないぞ。

【ブツブツ文句を言い】
811 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/27(火) 01:42:30.52 ID:eWL6AAAO
>>794
【撫でられながら見つめ】

そうか…?
なら良かった!
これも良き思い出になるといいな…
【微笑んで】

ところで…
少し気恥ずかしいのだが…
【撫でられ慣れていないのか少し顔を赤らめて身を退く】
【因みに髪の毛は指通りが良くサラサラしている】
812 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/27(火) 01:42:36.52 ID:fJm5T.AO
>>801
【刀を天に向けると黒い煙がスロウを包む】
【その瞬間、漆黒の角、翼、尾をはやした悪魔が上空へ飛び立った】

……………………
813 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/27(火) 01:42:59.24 ID:rpdZnQSO
>>798
ほう…
【右足で地面を蹴り左側へ跳び避けようとするが腹部を少しかする】

……そろそろ終わらせるぞ
『KNUCKLE MODE』
【十字架型の銃は変形し十字架型のナックルへと変化し右腕に装着され】

【少年へと駆け出し盾を破壊しそのまま少年を殴ろうと右ストレート→左足踏み込み左ストレートを放とうとする】
814 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/27(火) 01:44:25.36 ID:nByp0YDO
>>803

ああ…そうだったか…
ただ、お前は…お前の心は…私が目指ず人間の心゙そのものだと…私は思う
【今度は口元をにぃっと歪めなんとか笑顔を作る】

私ももう少し話がしたいが…そろそろ…疲れた。何しろ久々に他人と会話したものでな
【熊の腕で鬣を撫でる】
815 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/27(火) 01:44:56.44 ID:wmfCGh6o
>>807
何やっても生きてるなら限界にでも挑戦したほうが面白いんじゃないか?
その一端が車に轢かれる、というだけだ
【突拍子もない無茶を言いつつ、触手を興味深げに見つめて】

どうだろうな……カロリーとしては知らなくても、近しい何かなら数字として理解しているかもしれん
まあ俺は医療従事者ではないし、知ったことではないな
【素知らぬ顔で傷口に爪を立て、指先を軽くうずめてみて】
816 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/27(火) 01:45:57.87 ID:nByp0YDO
>>812

う、うああ?あれは…一体…!?
【上空に飛び立つスロウをその場で見送る】
817 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/27(火) 01:46:35.74 ID:ZLwcxsAO
>>814

目指す?
……おかしな話だ
お前だって充分゙人間゙だろうに
【くつくつと喉で笑う】

そうか
じゃあ俺はそろそろ帰るよ
……冷えてきたしな
【濡れた髪を弄りながら呟いて】
818 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/27(火) 01:46:40.31 ID:5nhG02s0
>>810
否定しない。
……つまり、そこから導き出される答えは……。

……は?
【素っ頓狂な声を上げて】
どっちかっていうと、命の恩人じゃないのか?
【ごくごく真面目な顔と声で、首を傾げる】

なら、最初から聞かなきゃいいんじゃないのか……?
【分からないな、と呟いて】
【首を傾げる】
819 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/27(火) 01:47:11.75 ID:oZoZtJAo
>>806
『アートマン、ですの……?』
ふむ、アートマン……能力形態の一種ですね
一部の能力者が有する特殊なものだと聞いています
私自身、アートマン使いに出会うのは初めてで……おっと、大丈夫ですか?
【アゼルがこれから長い長い台詞を述べようとしたところで少年がふらふらしはじめ】

『えぇ、またお会いしましょう、詩織さん。えぇと、それに……』
……私としたことが、あの少年の名前を聞くのを忘れていましたね
まぁ、もうしばらくこの街に滞在するのには変わりありません
縁があれば、またお会いしましょう……詩織さん。それに、名も知らぬ少年よ
【そのまま彼らを見送った後】

では、私達も帰りますか
『えぇ、そうですわね』
【彼らもまた、ゆっくりと歩きながら公園を去っていった】

/いえいえ、絡んでくれてありがとう
/お疲れでしたー
820 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/27(火) 01:47:43.88 ID:jFRSXNo0
>>809

……――大丈夫。オレは負けませんよ。
また会いましょう、月。どうか道中、気をつけて。

【去り往くその背に言葉を投げかけ見送った後に、】


……ッはーー……死ぬかと思いましたよ、全く……
……笑ってられませんね。なんとかして処置しないと、スピーディに死んじまいます。
…………病院は使えねぇよなぁ……今日のクロワさんは厄日ですか……。

【左手で、痛む患部を抑えながら、路地裏の狭い天を仰ぎ――溜息を吐いた】

/お疲れ様でした、長時間ありがとうございましたー!
821 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/27(火) 01:48:02.68 ID:fJm5T.AO
>>816
お前が変わるように俺も変わるんだよ。

それとも悪魔を見るのははじめてか?
【苦笑する】
822 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/27(火) 01:49:12.91 ID:.8fRNLUo
>>815

何やってもって…一応感覚はあるんだからさァ
やっぱ痛ェモンは痛ェんだよ、だから車に轢かれるなn…んゥ…!!

な、何やってんだァ?

【話の途中で傷口に爪が食い込み】
【脂汗を掻きながら顔を引きつらせて聞く】

【終いには死体を貪っていた触手が動きを止めてピクピクし出す】
823 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/27(火) 01:50:53.32 ID:vuK3RA6o
>>818

導き出すな、お願いします。

【弱腰になり】

恩人が友達にならない理由がどこにある。
そもそも、友達に定義なんか無いんだし、俺が友達だと思ったからいいんだよ。

【同じく真顔で返し】

……一部屋しか取れなかった。
というか、一部屋しか余ってなかった。

【クルクルと指先で鍵を回しながら、戻ってくる】
824 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/27(火) 01:52:54.09 ID:dNvbkTko
>>813
こっちも準備整ったよ
【布の光が消え、はらりと地面に落ちる】

【目が風景全てをとらえるように、遠くを見ている】
【相手の拳、眼、肩の挙動を風景として均等に見るよう努めているようだ】

【左手を暗い紺色の光が包みこみ、長剣となる】
【相手の左わき腹を狙い、相撃ちを誘う】

【2つの拳をくらい、口から軽い血を相手に吐いて吹っ飛ぶ】
【その血も紺の光に包まれ、数滴の細かな刃として相手に向かう】
825 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/27(火) 01:54:06.35 ID:wmfCGh6o
>>822
首無しになるのと比べると軽そうに思えるが……いや、そうでもないか
何、感想だけくれればいいさ
【他人事なので無茶言いまくりである】
【終には邪魔とすら思えてきたか、未だ長さの残る紙巻を道の端に投げ捨て】

お前が食事をしている間は暇なんでな……
手慰みに遊んでるだけだ
【声を堪えている様子が返って可愛らしい、色々愉しいらしくクッと咽喉を鳴らし】
826 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/27(火) 01:54:45.13 ID:nByp0YDO
>>817

…え?私は…
【自分の熊の腕を見つめる】

そうか…あ、あのツ、ツァーリ!そ、その………
【少し言葉を詰まらせて】

…………すまない。そして…ありがとう
【呟くように言葉を吐き出す】
【そして四ツ脚の状態になりゆっくりと惜しむように森の闇へと姿を消していった】

/お疲れ様でした
//中の人からも本当にありがとう
827 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/27(火) 01:55:03.41 ID:5nhG02s0
>>823
……ふふふ、言葉に出さずとも、私の脳は答えを導き出している。
【ニヤニヤ】

……そうだな、お前と蛇様を同レベルで扱うのは失礼な気がしてきた。
【もの凄く失礼なことを言ってのけ】
じゃあ、お前は友達と認めてやろう。
【目を細めて】

私はコレでも結構運がいいんだ。
人生不幸と同じだけ幸運があるというだろう?
つまり、そういうことだ。
【どういうことだ】
828 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/27(火) 01:57:31.76 ID:nByp0YDO
>>821

これが…これが悪魔か…
【姿を変えたスロウを驚愕した表情で見上げる】

(に、逃げるしか…ない!)
【本能的に悟りその場から駆け出して逃走しようとする】
829 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/27(火) 01:58:05.36 ID:.8fRNLUo
>>825

暇だからってこんな事しなくても…
いててて……あ、血がァ…

【そう言うと傷口から更に血が溢れ出し】
【触手はヒクヒク震えながらも食事をなんとか再開し始め】
830 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/27(火) 01:59:00.71 ID:vuK3RA6o
>>827

誤解だ、許してくれ。

【ガックリと項垂れ】

なんだか失礼な気がするな。
まぁ、俺とお前は友達って事だな。

【小さく微笑み】

なんだよ、俺と一緒の部屋がいいって事か、それは?
言っておくが、俺は彼女持ちだぞる
831 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/27(火) 01:59:06.12 ID:fJm5T.AO
>>828
【翼を羽ばたかせ追う】
逃げれると思うなよ
832 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/27(火) 01:59:07.59 ID:ZLwcxsAO
>>826

……外見で判断するよな生き方はしてない
おかしな男だな
【そう呟いて後ろ姿を見送ったが】
【視界から姿が消えると同時に、力無く地面に膝をつく】
【震え出す身体を自身の腕で強引に押え込む】

……くだらない
恐怖など、感じる相手じゃなかったのに
【呟いた】
【その声も闇に溶け込んで―――消えた】

/乙!
/いやいや、何に礼を言われてるのか分からないけどなww
833 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/27(火) 02:00:47.81 ID:5nhG02s0
>>830
なんだ、誤解なのか。
【あからさまにがっかりしたような態度を取って】

命を救われたのは同じだが、私はあの時頑張れば自力でどうにかできてた。
つまりそういうことだ。
【刀をいとおしげに眺めて】

……どうしてそうなるんだ?
ていうか、どこでそういう話になったんだ?
【眉を顰めて】
834 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/27(火) 02:01:13.94 ID:eWL6AAAO
>>794
【撫でられながら見つめ】

そうか…なら良かった!
これも良き思い出になるといいな…
【微笑んで】

それより…些か気恥ずかしいのだが…
【撫でられ慣れていないのか少し顔を赤らめて身を退く】
【因みに髪の毛は指通りが良くサラサラしている】
835 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/27(火) 02:01:25.59 ID:wmfCGh6o
>>829
別の方がいいか?どちらにしろ俺が愉しいのは変わらんが
【聞いているのかいないのか、更に指を捻って傷をへこませ】

……舐めてやろうか
【ぽつりと珍妙な提案をした】
836 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/27(火) 02:02:48.63 ID:nByp0YDO
>>831

ハアッ…ハアッ…!
【獣は全力で逃走していたが直ぐに追いつかれてしまう】

(こ、殺される!)
837 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/27(火) 02:03:23.10 ID:vuK3RA6o
>>833

うん、誤解だ、誤解。
…………どうしてそこまでガッカリするんだよ。

【繰り返すように何度も言い】

だーかーらー……まぁ、いいや、ループになるし。

【小さくため息をつき】

お前がいきなり、運がいいとか言いだすからだろ。
838 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/27(火) 02:06:31.80 ID:rpdZnQSO
>>824
グッ……
【左脇腹を負傷し】

ふん!
【右手のナックルで刃を弾こうとするが何発かは当たり切り裂かれる】

………さて…運動性能はコレでいい…ただ『アレ』を発動するとスーツが堪えられなさそうだ…
………ここは退くか…
【ダッと後ろへ跳び立ち去ろうとする】
839 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/27(火) 02:07:12.64 ID:5nhG02s0
>>837
子供好き同士子供について語ろうとでも思っていたんだがな。
【肩を竦めて】

何回かループさせないとクリアできないダンジョンがどっかにあるらしいぞ。
【こちらはニヤニヤしつつ】

主に最後の一部屋的な意味だ。
それに、私と寝てもつまらんぞ。寝相悪いし。
【さらりと、肩に掛かる髪を払って】
【ちりん、と澄んだ音がいくつか、鳴って】
840 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/27(火) 02:07:19.21 ID:.8fRNLUo
>>835

別のって…どっちにしろ俺は痛ェじゃん
ぅぐッ……お前ェ吸血趣味なんてあったのか

ていうか…舐めても美味くねェぞ…俺のは

【指のひねる動きに合わせて触手も大きく震え】
【溢れた血が相手の指を濡らす】
841 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/27(火) 02:10:49.92 ID:wmfCGh6o
>>840
嫌か?痛いのは
……No.催吐性のあるようなものを好んで飲む趣味はない
【あっさり手を退き、やや密着に近い状態だったのをしゃがんだままで一歩退き】

美味い血なんてあるか。……何にせよ、お前は可愛らしくて敵わんな
【染まった右手を数秒見つめ】
【言葉との矛盾、舌先で指に付着した血を舐め取り】
842 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/27(火) 02:13:11.72 ID:dNvbkTko
>>838
【地面に倒れた状態で、上半身だけ起き上がる】

……ふぅ
(血ぃ吐いたってことは、少なくともこの小さな体の内臓がひどく傷ついたってこと)
(まぁ、前から拳、後ろは壁の衝撃受けてりゃ仕方ない、かな)

(後のこと考えて、ここらへんでやめとくべきだね……けど)
おーい、退くなら最後に教えて!
あなた、なんて言ってたー?後良ければ、あなたの名前もー!……ゴフッ
【叫ぶが、途端に口から少し血が垂れる】
843 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/27(火) 02:13:36.44 ID:fJm5T.AO
>>836
(追い詰めればまた出てくるか……)
俺が戦いたいのはお前じゃねぇ

【手のひらから漆黒の衝撃波を撃つ】
844 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/27(火) 02:14:14.46 ID:vuK3RA6o
>>839

ロリコンと子供好きでは、話通じなくないか?
…………いや、俺はロリコンじゃないけど。

【慌てて補足し】

ナニソレ、嫌だな。

【想像しただけで顔をしかめ】

あぁ、そういう事か、それは俺の運だと思うが。
誰が一緒に寝るか、その程度の良識はある、ソファーで俺は寝るから。

【鍵を回しながら、部屋へと歩いていく】
845 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/27(火) 02:16:50.46 ID:5nhG02s0
>>844
子供を愛でる点では一緒だろう。
まあ、見ている部分が違うかもしれないが。

……っていうか、同じ部屋なのか。そうなのか。
【大した表情無く、言って】
ソファーって、落ちるだろ。寝返り打つたびに
【刀を抱えて、ついていく】
846 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/27(火) 02:17:58.13 ID:.8fRNLUo
>>841

嫌い、だけど…好きなときもある、かな…?

【疑問系で返し】
【触手だけでなく体も小刻みに震えて】

はァ…?か、可愛いって…んな訳あるか
……吸血趣味はなかったんじゃねェのか?

【手が離れた肩を隠すように自分の右手で押さえ】
【血の付いた指先を舐める様子を呆れ顔で見て】
847 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/27(火) 02:18:30.63 ID:nByp0YDO
>>843

ウガアアアア!
【黒い衝撃波に吹き飛ばされ再び巨体が宙を舞う】

グウウッ!
【獣が吹き飛ばされた場所は深い谷のすぐ側】

あ…あ…ぐ…
【必死にもがきその場から逃れようとするが、既に体力に出血しており力が入らない】
848 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/27(火) 02:22:03.97 ID:wmfCGh6o
>>846
……もう少し早くマゾヒストだと知っていれば……いや、前の時じゃ何も出来ないか
【ぶつぶつと呟く、が、内容を秘匿するつもりは無いのでおそらく相手にも届くだろう】

いいや、十分可愛らしいさ。そういえば、年は
……勿体無いだろう?
【言って、一歩退いた位置で相手を人差し指で招き】
【あからさまに何か企んだ顔、距離が開いてるだけに逃げるとすれば今のうちだろうか】
849 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/27(火) 02:22:59.30 ID:rpdZnQSO
>>842
「……あのキングとか言う半魔とやったときの反省点をいかし改良しさらに『アレ』を取り込み強化されたが……」
そう言ってただけだ

あと…俺はソルイド。元傭兵だ
『CANCELLATION』
【光に包まれ武装は解除され、光が消えると元の姿に戻りケータイ型の機械を持ってるが】

【ピキッ……】

【機械に皹がはいる】

……やはり耐えられなかったか……やはり《武装スーツ》も新たな物にかえたほうがいいな……
850 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/27(火) 02:24:41.91 ID:vuK3RA6o
>>845

子供は見守るものだって、誰かが言ってた。
…………言っておくが、俺じゃないぞ。

【慌てて補足し】

俺だって女の子と一緒の部屋は出来るだけ避けたかったさ。
でも、仕方ないだろ、俺だって刺される覚悟はしたし、脳内で土下座のイメージは出来たし。
いや、それは寝相が悪いだけだ、お前が。

【207号室と書かれた部屋に入っていく】
【狭くも広くも無い、至って普通の部屋である】
【手前がリビングで、奥にベッドがあるようだ】
851 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/27(火) 02:25:45.85 ID:fJm5T.AO
>>847
出てこい。
出てこないなら息絶えろ

【指先に魔翌力を集め、漆黒の光線を放つ】

【範囲は狭いが、威力や速さは絶大】
852 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/27(火) 02:27:06.13 ID:.8fRNLUo
>>848

マ、マゾヒスト……

【気のせいか蕩けた表情に変わっていき】

28だよ、こう見えても三十路近いんだ
勿体ないって…………ヒャヒャヒャ

【人差し指の動きに危機感でも感じたのかゆっくりと後退し始め】
【力なく笑いながら相手から目を反らす】
853 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/27(火) 02:27:31.99 ID:5nhG02s0
>>850
見るだけじゃつまらない、一緒に遊んでやりたい。
見てるだけでも、幸せだけどな。
【目を細めて】

ああ、何かあったら真っ二つにするから安心しとけ。
……ていうか、双葉は適当に家にでも帰るもんだと思ってた。

そういう理由で言ってなかったんだが、私は着替えの類は一切持ってない上に
服どころか下着まで濡れてて非常に不愉快で、このまま寝るとかありえないくらいなんだが。
【遠回りの、脱いで寝る宣言】
854 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/27(火) 02:32:13.19 ID:dNvbkTko
>>849
キングさんかぁ……へぇ、半魔ねぇ……
(あった事こそないけど、優しい人とは聞いてるなぁ)
(そう言えば、ラックってどうしたんだろう……?)

じゃあ、一回負けたんだ?
【体を傷めないよう軽くケタケタ笑う】

ほい、ソルイドさんね
(元傭兵かぁ…最前線に立たされる人は、命を大切にするっていうけど……)
俺はジール。一応名乗っとくよ
新たなものって……なぁに、また強くなるつもり?
こりゃ大変だぁ
【おどけたように目を丸くする】

さぁて、俺もいつまでもこんな物騒なとこいられないし、帰らなきゃね
【背のリュックから新しい棒を一本取り出すと細い赤光が伸びる】
【それを杖代わりにして立ち上がると、ソルイドのほうを見て】
それじゃ、もう退いても大丈夫だよ。次会うときも戦うかはわからないけど、負けないよぉ!
855 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/27(火) 02:33:14.78 ID:wmfCGh6o
>>852
自覚無しか、とはいえ一方的に決め付けるものでもないだろうが

二十八?もう少し若く見えたんだが……別に若かろうが年とってようが構いやしないがな
【ふむ、と改めてまじまじと相手の顔を見て】
……文字通り勿体無かっただろうに。吸血嗜好は無いつもりだったが、どうして中々悪くないな
【相手が退くのを見れば肩を竦め、膝に手をつき立ち上がり】
【サングラスを外し、踵を返す寸前のように爪先の方向を変え】
856 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/27(火) 02:34:05.60 ID:nByp0YDO
>>851

―――!
【指先に魔翌力を集中させたのを見ると最後の力を振り絞って跳躍した】
【跳躍した先ば谷゙】

う、うおおおおおお!!
【漆黒の光線は辛うじてかわすことができたが獣の巨体は深い谷へと真っ逆さまに落下していった】

/お疲れ様でしたー
//期待してくれたような戦闘はできなかったかな。ごめんね
857 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/27(火) 02:34:37.65 ID:vuK3RA6o
>>853

まぁ、その気持ちも分かるけどな……下心は無い。

【鍵を机の上に投げ捨て、ソファーに座り】

ああ、安心できるようなできないようなだが。
家があったら宿になんか泊まらないさ。

……はいはい、そっちは絶対向かないさ。
そもそも、子供の裸に興味なんかないし。

【小さくため息をつき、鈴音から顔を背け】
858 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/27(火) 02:35:53.26 ID:rpdZnQSO
>>854
ふっ……黙れ
【図星です】

覚えておく…さらばだ…
【そのまま歩き去って行った】


/乙でしたー
859 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/27(火) 02:36:54.26 ID:fJm5T.AO
>>856
逃がしたか。ちっ…
【悪魔から人間の姿に変わる】

/乙です。いえいえ、楽しかったです。
860 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/27(火) 02:38:35.66 ID:.8fRNLUo
>>855

自覚無し…マ、マゾ…

【視線を泳がせながら呟いて】

悪くないって、お前こんなモン舐めたらビョーキになるぞ…
ん、もう帰る…のか?

【立ち上がった相手を見つめ】
【肩口をさすりながら】
861 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/27(火) 02:42:11.76 ID:5nhG02s0
>>857
遊ぶのに何で下心が必要だと思うんだ。
【ため息を吐いて】

……ホームレスか。なるほど
【頷いて】

子供っていうな……えーと、年増。
【罵倒言葉を一瞬考えてから、言って】

【浴衣の帯を解いて、その辺に散らばして】
【その他もろもろも散らばして】
【乾かす気なんか無さそうだし、しわになるのなんてどうでも良さそうにその辺に放置して】

【ベッドに潜り込もうとして】
……
【声もかけずに、毛布の一枚をブン投げる】
862 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/27(火) 02:42:22.83 ID:dNvbkTko
>>858
フフ……がんばってね
【笑いながら袖で口元をぬぐう】

ばいばーい
【手を振って見送る】

……さて、ゆっくりと帰ろうか。そろそろ火の国に行く準備しなきゃ
【杖をつき、体をたまによろめかせながらこちらも歩き去った】

/乙です。
863 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/27(火) 02:43:20.17 ID:wmfCGh6o
>>860
……なんだ、言いたい事があるならはっきり言え
【眉を顰め、多少恫喝するように息に力を込めて言い】
なんの病気になるっていうんだ、それにもう舐めてしまったものは戻せんな
【軽く鼻を鳴らして笑い、半身を来た道へと向け】

帰って欲しくないなら居てやる
【やっぱり不遜である】
……が、生憎そういうわけでもないんだろう?退くときは大人しく退くさ
では、な
【ごく軽く手を挙げて別れの挨拶、そのまま路地から街へ抜けて行き】

/乙でした
/アドたん可愛いよアドたん(^q^)
864 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/27(火) 02:46:25.64 ID:.8fRNLUo
>>863

なんのって…色々だ
とりあえず人の血なんて汚いんだから舐めるなよ

【人の事言えるのかお前】

ん…じゃな
また来いよ、俺ァいつでも此処にいるからな

/乙でした〜
/なんか凄い方向へアドが成長している気が…
865 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/27(火) 02:49:18.16 ID:vuK3RA6o
>>861

ホームレスって言うなよ、いや合ってるけどさ!!

【ガックリと項垂れ】

年増じゃねぇ……俺は大人だ。
うぅ…………流石に寒いな。

【震えながらソファーに横になっていたが】
【投げられた毛布が体の上に被さり】

わふー……ありがと、鈴音ちゃん。

【毛布に包まり、両目を閉じた】

/乙でしたー
866 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/27(火) 02:52:59.19 ID:5nhG02s0
>>865
味覚が子供で
お化けが怖くて
ホームレス、な。
……把握した。
【にやりと笑って】

大人、な。大人。分かった分かった。
【にやにや】

……うん、おやすみ。
今日はありがとうな、双葉「ちゃん」
【素直に言うのが恥ずかしかったのか、鈴音なりの照れ隠しをして】
【ベッドにもぐりこんだ】

/乙です…眠い…
867 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/27(火) 03:10:29.90 ID:o70hwkDO
【小柄でか弱い感じの金髪で黒のタートルネック、黒のミニスカート、黒ニーソの少女がドラゴンの背中に乗り、空を舞っている】

今日は良い感じの風だね〜…
(私はレナ=テスタロット、とある事情でルインと契約した元機関の特殊諜報員)
「そうだな、レナ…お主も飛ぶ事の良さを分かってきたか…」
(このドラゴンはルイン、少し他人を見下すような口調だけど良い子だよ?)
868 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/27(火) 03:24:00.34 ID:DXwLrZ.o
>>867
全く…面倒ばかりかけやがって。まぁ1ヶ月ぶりの肉だったから良かったけどな

【公園の片隅で、幾何学模様が書かれたローブを纏った背の高い男が血溜まり足元を見つめながら愚痴をこぼす】

さて、帰るかな……何だあれ?

【面倒くさそうな口ぶりで公園から離れようとし、空をたまたま見上げると>>867を見つける】
869 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/27(火) 03:31:07.06 ID:o70hwkDO
>>868
『ん?…人の気配がするな…』
人?…どこにいるの?
『あそこじゃ』
【ルインは>>868の方角を頭で指し】
『…何やら血の臭いもする…行ってみるか?』
うん、人が死ぬのは嫌だからね…知らない人だろうと…
【少女とルインは>>868の居る方向へ高度を落としながら向かい】
870 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/27(火) 03:35:34.22 ID:DXwLrZ.o
>>869
………オイオイオイオイオイ、何か結構やばくないかアレ?てか、血の始末してねーうわーやべー

【口ではそうは言っているが顔はむしろ笑っている。だが】

(遠目だけどあれって種族的に俺の超上位の存在じゃあないかい?あれか、[ピーーー]確定?)
871 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/27(火) 03:43:02.77 ID:o70hwkDO
>>870
【ルインは高度を落としながらも>>870を肉眼で捉え】
『…レナよ、どうやら遅かったようじゃ』
どういう事?遅かったって…
『あの血の量では…少なからず一人は倒しておるな』
そ、そんな……
『まぁ良い、念のため警戒はしておれ』
う、うん…分かったよ
【ドラゴンは急降下し、着地と同時に>>870に咆哮を浴びせ】
872 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/27(火) 03:47:23.17 ID:DXwLrZ.o
>>871
ボキャブラリーの無い咆哮お疲れ様。てか、何ですか?急に?

【暗さと色合いから目に付きにくいがほぼ全体に、先ほど”喰らった”であろう人間の血がべっとりと付いている】
【急降下してきたドラゴンや咆哮にも怖じけることなく、軽薄そうに笑いながら語りかける】

(え?ちょ、早すぎてか、逃げる暇なかったー!だから嫌いなんだよ翼を持ってる奴とかよぅー!)
873 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/27(火) 03:57:10.89 ID:o70hwkDO
>>872
『フン…ワシの咆哮に驚きもせぬとはな、それ程の力を持つ物か…それともただの…』
いきなりそんな口を聞いちゃダメだよルイン!
【ドラゴンの背中から少女はスッと降り】
…ごめんなさい、それと1つ聞いても良いかな?
【少女は>>872に近付き】
貴方、その血は人間の物?
874 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/27(火) 04:00:22.08 ID:DXwLrZ.o
>>873
………そうだ。って言ったらどうするんだいお嬢ちゃん?

【降りてきた少女に対し、腕を組み、小ばかにしたような口ぶりで言う。口は相変わらず笑っている】

(もう帰りたい。さっさと帰って寝たい…場合によっちゃあ………)
875 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/27(火) 04:09:58.93 ID:o70hwkDO
>>874
もしそうなら…ここで私達は貴方と戦わないといけないんです…(あんまり戦いたくないけど…)
【少女は悲しそうに俯くが覚悟のあるように言い】
『まぁお主なぞ我が灼熱の業火で一撃じゃろうがな…』(レナよ、気を付けろ…常に警戒しておれよ)
さぁ!答えを言って!
【少女は後方へと飛び>>874と距離を取り】
876 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/27(火) 04:18:16.47 ID:DXwLrZ.o
>>876
ですよねーそう来るよねー敢えて言うけどよぉ、ちょっとばかし頭の血の巡りが良すぎるぜ?
ハッキリ言って俺をどうするつもりだ?お前たちが言う俺が、殺した奴同じく殺すと言うのか?

【更に笑みは強くなり、まるで口が裂けているように口が大きくなる】

(確信は持ててない!ならばハッタリで脅すか…だが、このドラゴン、思った以上に警戒してるな……)

一撃ぃ?本当に一撃で仕留められると思ってんのかよぅ?下等生物舐めてると首ぃ、狩られるぜ?

【ドラゴンに対して余裕ありげに、親指で首を斬る動作をする】
877 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/27(火) 04:29:59.56 ID:o70hwkDO
>>876
私は…もう血は見たくないの…だから!
【腰に下げていたダガーナイフ二本を両手に持ち構え】
倒すしかない貴方を全力で止める!
『弱い物ほどなんとやらか?…まぁ良いいずれにせよ死ぬがいい』
『行くぞ!レナ!』
うん、分かったよ!ルイン!
【ドラゴンが>>876へ火球を放つと同時に少女は>>876の横を取るために走り出し】

/これから戦闘なのに時間が…後2レスで落ちます。すいません
878 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/27(火) 04:36:16.18 ID:DXwLrZ.o
>>877
ったく、人が折角良心で戦闘を避けたい、って思ってたのによぉ!

(耐火性能は十分だと思ってるが、あくまで魔術だ。ドラゴンのブレスなんざ無意味かもしれねぇ!)
【思うと同時に強引に身体を動かし、少女へと突進する事で火球を回避しようとする】

/分かりました。こちらはこのまま次回に持ち越しても構いませんがどうしますか?
879 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/27(火) 04:47:05.52 ID:o70hwkDO
>>878
やっぱり私狙いだよね!(戦闘を避けたかったの?…なら嬉しいけど…本当かな…)
【少女は立ち止まり防御体制を取り】
『………』(クッ…奴めレナが戦闘を得意としないのに気付いたか?)
『レナよ!しっかり避けろ!』
【ドラゴンはレナのギリギリを狙って火球を射ち】

/持ち越しですか…助かりますが今日初めてここに来たのでどうすれば良いか分からなくて…すいません。
880 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/27(火) 04:51:27.40 ID:DXwLrZ.o
>>879
だが、断る!!

(これ以上の好機はねぇ!)
【少女が防御体制になったことを目ざとく、確認するとそのまま勢いをつけて少女の隣を通り抜ける】
【どうやらそのまま逃げるようで、早いうちに追わないと姿を見失う可能性があるだろう】

/自分も書き込みなど初めてですが再開できる時間を指定してくれれば、レスなり、雑談で名乗ってください。で、良いのかな?ww
881 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/27(火) 05:02:28.57 ID:o70hwkDO
>>880
…え?
【防御体制を取ったはずが相手が避けたので呆然とし】
『レナ!あやつは逃げるつもりだ!追うぞ、乗れ!』【ドラゴンはレナに近付き】
うん……あれ?
【少女はその場にヘタンと座り込み】
『レナよ、さっさと行かんと…どうした!』
ごめん、ルイン…ちょっと……
【少女はドラゴンに向け困ったように笑い】
『仕方無い、奴はひとまず逃がすとしよう…』


/了解です。では17時くらいにまたスレに来るので…大丈夫でしょうか?
882 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/27(火) 05:06:21.95 ID:DXwLrZ.o
>>881
………逃げ切ったか?はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ、もう嫌だ。もうあんなのと遭いたくねぇー

【後ろを確認し、逃げ切ったと判断し、大きな溜め息を吐き出して座り込む。全力で動いたつもりなのか立ち上がる気配はない】

/大丈夫です。でもこのまま終わらせる事も出来ますが、次回に持ち越します?
883 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/27(火) 05:14:27.17 ID:o70hwkDO
>>882
………もう大丈夫、かな?(怖い…やっぱり怖いよ)
【少女はフラフラと立ち上がりドラゴンに乗り】
『…これが戦闘じゃ、お主も分かっておろう?』
【ドラゴンは空へ羽ばたき】
うん、でも……怖いよ
【恐怖に震える少女と共にドラゴンは飛び去り】


/そうですね…では終わりにしますか。
レナは争いや殺戮が嫌いな子なので…すいません…またあったらよろしくお願いします
落ちます、ありがとうございました
884 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/27(火) 05:22:03.15 ID:DXwLrZ.o
>>883
はぁ…よし、回復した。さて、と

【ゆっくりと立ち上がり、周囲の気配を探る】

よし、追ってくる気配はないな……素直にさっさと帰ろ

【ゆっくりとした足取りで、しかし慎重に歩きそのまま姿をくらます】

/お疲れ様でした。こちらこそありがとうございました
885 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/27(火) 07:59:37.00 ID:TretWUSO
>>354
右下ですか………

【また手を引いてどこかにつれていこうとする】
886 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/27(火) 08:09:12.27 ID:NtXSiADO
>>885

……

【大人しく連れて行かれる】
887 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/27(火) 09:01:08.24 ID:TretWUSO
>>886
………

【扉を開けて、違う部屋に入る】

【中は土がたくさん置いてある】
888 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/27(火) 09:09:31.49 ID:ZZxWXgDO
【街中】
・・・〜♪・・・
『おや、今日は珍しく機嫌がいいですね』
・・・ウン・・・アサノ・・・サンポ・・・キモチイイ・・・
【白髪のショートカットに藍色の瞳、黒のロングコートとロングスカートに革のブーツを履いた少女が2m程の大きな金属の箱を背負って街中を歩いている】
【少女はかなり低い声の男と話しているようだが回りに誰かいる気配がない】
889 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/27(火) 09:22:56.73 ID:NtXSiADO
>>887

何……ここ?…

【警戒した様子で】
890 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/27(火) 12:04:26.65 ID:TretWUSO
>>889
ああ、ただの尋問室ですよ

【笑いながら開いている穴に埋めようとする】
【丁度顔だけ地面に出るくらいだ】
891 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/27(火) 12:17:10.73 ID:NtXSiADO
>>890

いや…やめてよ…!

【理由は分からないが座らされた時よりかなり抵抗する】
892 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/27(火) 12:23:08.84 ID:TretWUSO
>>891
なら、こちらの要求を聞き入れますか?

【穴を土で埋めていく】
893 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/27(火) 12:24:29.40 ID:vuK3RA6o
【町外れ】

もう直ぐハロウィンか、衣装どうするかなぁ……。

【燃えるように真赤なアホ毛、透き通った青い眼。】
【頭に小さなシルクハットを被った黒猫を乗せている、スーツを着た青年が歩いている】
894 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/27(火) 12:29:34.78 ID:ZZxWXgDO
【公園】
・・・
【白髪のショートカットに藍色の瞳、黒のロングコートとロングスカートに革のブーツを履いた少女が2m程の大きな金属の箱に腰掛けてひなたぼっこをしているようだ】

・・・スゥ・・・スゥ・・・
【訂正、寝ているようだ・・・】
895 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/27(火) 12:33:57.48 ID:NtXSiADO
>>892


分かった…分かったから出してよ…

【泣き出しそう】


/理由、閉所恐怖症
896 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/27(火) 12:52:00.44 ID:TretWUSO
>>895
わかりました、では………

【薄い糸の様な物を首に巻き付けようとする】
897 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/27(火) 13:16:58.12 ID:NtXSiADO
>>896

……

【微かに震えているのが分かるだろう】
898 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/27(火) 13:21:41.61 ID:vuK3RA6o
【公園】

いい天気だ、眠くなってきた……。

【燃えるように真赤なアホ毛、透き通った青い眼。】
【頭に小さなシルクハットを被った黒猫を乗せている、スーツを着た青年がベンチに座っている】
899 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/27(火) 13:27:19.71 ID:Bljo2YDO
>>898
【突如として、男の足元へと光の矢が放たれる】
900 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/27(火) 13:30:57.33 ID:vuK3RA6o
>>899

【足を軽く上げ、光の矢を回避し】

……ったく、人がのんびりしてるのに、誰だよ。

【光の矢が飛んできた方向を見る】
901 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/27(火) 13:34:53.48 ID:Bljo2YDO
>>900
………。

【矢が飛んできた方向に目をやれば、金髪の少女が弓を構えて男を狙っている】
【今は厳密に言えば、男の座っているベンチの脚を……だ】

………。

【続けて二発、ベンチの脚目掛け光の矢を射出する】
902 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/27(火) 13:43:05.81 ID:vuK3RA6o
>>901

ちっ……やばいな。

【慌ててベンチから立ち上がり、走って離れ】
【一瞬遅れてベンチの脚が貫かれ、ベンチが崩れだし】

……さて、どうするか。

【頭の上の黒猫が淡く光り、大量の魔翌力が篭った一束のトランプに変わり】
【腰のトランプケースにしまう】
903 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/27(火) 13:47:11.19 ID:Bljo2YDO
>>902
まず名乗る……
それから、所属している組織があれば吐け…

【右手に光の矢を作り出し】

…………。

【矢は周囲の大気から光をその場に集め、眩いまでの煌を帯びている】
【同時に、魔翌力を探知する能力があるならば緩やかに矢そのもののもつ魔翌力が高まって往くのが感じられるだろう】
904 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/27(火) 13:54:19.52 ID:vuK3RA6o
>>903

天ヶ谷 双葉、無所属だ。

【トランプを三枚引きながら、淡々と答えていく】
【だが、無所属というのは嘘である】
【嘘を見抜く方法、もしくはかなりの洞察力があれば見抜けるかもしれない】

(魔翌力が上昇してるな……警戒しないと)
(光で矢を作り出す、いや、光を矢にする能力か……?)

【三枚のトランプを、魔翌力に変換し】
【自身の上空に、三本の小さな炎の矢を創りだし、女の右肩を狙って飛ばそうとする】
905 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/27(火) 14:02:44.02 ID:QBziinMo
さーて、この時間帯はする事も無い・・・
・・・国に帰る計画を立てるのも悪くは無いが・・・

【白の小袖に漆黒の裃、夜叉面を被った女が歩いている】
【腰にはそれぞれ長さの違う三本の刀を佩き、背には巨大な剣が有る】
906 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/27(火) 14:03:56.17 ID:Bljo2YDO
>>904
…………無所属。

【その言葉だけを確認するとダッ、と地を蹴り双葉の居る方向へと上体を屈めつつのステップインを行う】
【その動作で双葉の頭上から斜め下に飛来するであろう矢の下を潜る事で回避を試み】

私はセシリア、カノッサ機関、No.13の“部下に該当する”………

【魔翌力を高めた矢をストックし】

【新たに矢を生成し弓を構え、光速度で進む光の矢を双葉の左膝へと放つ…】
【挙動が素直で動作が分かり易く射出されるタイミングを合わせての回避は非常に容易い】
【だが、厳密にはこれは矢の形をしたただの光であり、ダメージは皆無である】
【しかし、本物かどうかを判別するには直接矢を喰らう他にない】
【そのため本物かどうかの判断が出来ない以上は警戒しなければならないだろう】
【そして、回避方法によっては多大な隙を曝すこととなるだろう】
【それを誘発させるため、“脚”を狙っているようだ】
907 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/27(火) 14:13:30.13 ID:vuK3RA6o
>>906

(……遠距離じゃ分が悪いか)

【右足を軸に90度回転し、光の矢を回避する】
【隙こそ少ないが、一瞬セシリアを視界から見失うことになる】
【そして、右手で二枚のトランプを引く】
908 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/27(火) 14:17:59.65 ID:Bljo2YDO
>>907
………、……。

【弓を構え、ストックしていた強い魔翌力を帯びた光の矢を双葉の数歩ほど手前の地面へと射出する】
【地面に矢が命中した瞬間、矢が地を大きく抉り、そして穿ち、双葉へと無数の石つぶてが襲いかかるよう狙った一撃だ】

【そして、持っていた弓を背にへと背負う】
909 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/27(火) 14:25:56.83 ID:vuK3RA6o
>>908

っ…………!

【慌ててサイドステップで回避しようとするが】
【視界から外れ、反応が遅れたからか、数発が右腕・右肩に当たり】
【持っていた二枚のトランプを地面に落とした】
【右腕は使えないわけではないが、動きは鈍くなるだろう】

【そして、左手で五枚のトランプを引く】
910 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/27(火) 14:32:32.77 ID:Bljo2YDO
>>909
…………この程度?

【双葉がサイドステップしたであろう左方向と反対】
【つまりはセシリアからみて左方向に一歩移動し、】

【一歩、また一歩とゆっくり双葉へと歩み寄っていく】
【唯一の武器である弓を背負った状態だ】

【これを冷静さを失わせるための挑発と解釈するか、或いは罠だと警戒するか】
【セシリアの両目は、ただ双葉を見据えている】
911 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/27(火) 14:32:44.46 ID:TretWUSO
>>897
………

【細い目を閉じて念じる、その内糸は消えるだろう】
912 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/27(火) 14:39:53.53 ID:vuK3RA6o
>>910

ったく…………ムカつくな。

【あくまで淡々とした口調で漏らすと】

『フラッシュ』

【五枚のトランプが魔翌力に変換され】
【一本の光の矢が、彼の左手の前に創りだされ、セシリアの顔を狙って飛ばそうとする】
【光の矢はセシリアに当たる直前、もしくは他の物に当たったとき、眩い閃光になり、眼を眩ませようとする】
913 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/27(火) 14:46:22.78 ID:ZZxWXgDO
【公園】

・・・
【白髪のショートカットに藍色の瞳、黒のロングコートとロングスカートに革のブーツを履いた少女が2m程の大きな金属の箱をに腰掛けている】
【少女の膝の上で真っ白い猫が欠伸をしながら気持ち良さそうにひなたぼっこをしている】
914 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/27(火) 14:46:30.50 ID:Bljo2YDO
>>912
なんとでも言えば………?

【矢が飛来する事を予測し、右手に光と共に超高密度のエネルギーの塊を纏わせ】
【それを盾に相殺しての防御を行う】
【が、】

………っ!?

【目眩ましを直前で受けた事で視力が一時的ではあるが失われてしまったようだ】

しまっ……………

【その場で右手で目を覆うように抑え、俯いている】

…………。

【しかし、右手で隠された表情は明らかに不敵に笑みをを浮かべている】
915 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/27(火) 14:50:35.21 ID:fJm5T.AO
>>913
……………………
【純白の瞳をし、長いコートを羽織った青年が見上げている】
916 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/27(火) 14:52:07.23 ID:NtXSiADO
>>911

……早く出してよ…
917 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/27(火) 14:52:50.51 ID:vuK3RA6o
>>914

はいはい、好きにやらせて貰いますよ。

【左手で二枚のトランプを引き、魔翌力に変換し】
【自身の左手の前に、小さな二本の氷の矢を創りだし、セシリアの腹を狙って飛ばそうとし】
【それを追うように接近していこうとする】
918 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/27(火) 14:55:57.32 ID:ZZxWXgDO
>>915
【敏感な猫は誰よりも先に青年に気付き膝の上から逃げるように走り去る】

・・・ア・・・

【少し残念そうな顔をしながら少女は青年の方を見ようとする】
919 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/27(火) 14:56:58.00 ID:fJm5T.AO
>>918
……………………
気づかれたか。

【残念そうな表情をする】
920 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/27(火) 15:00:57.07 ID:ZZxWXgDO
>>919
・・・ダレ・・・?
【少女は箱の上に座りながら青年に問い掛ける】
921 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/27(火) 15:02:44.60 ID:fJm5T.AO
>>920
……スロウ。
【うつむきながら】
922 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/27(火) 15:03:31.86 ID:Bljo2YDO
>>917
っ……!!

【目の見えない彼女に矢を回避する術はなく、腹部に直撃してしまう】

………
【だが、>>908の攻撃で双葉の進路のセシリアに辿り着くまでの途中の地面が大きく抉られている】
>>910で双葉の移動した方向と反対方向に移動したのは、抉った地面が、互いにの移動した軌跡を辿った円の中心になるよう調整するためだ】

【矢に追随する形での移動に、ある程度の慣性がついていたのなら、抉られた地面を跳躍して回避する他なくなってしまう】
【さほどの慣性がついていなくとも、迂回する必要はあるだろう】
【そして何より、セシリア自身に警戒し過ぎたためにたかが抉られただけの地面に対する警戒を怠った結果反応が遅れてしまえば転倒する危険すらあるだろう】


【セシリアは目を瞑ったまま、右手に超高密度のエネルギーを収束させた、巨大な光の大剣を生成する】
923 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/27(火) 15:05:16.77 ID:ZZxWXgDO
>>921
・・・ニボシノ・・・?
【少女は少し考えて何故か煮干しを連想させてしまった】
924 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/27(火) 15:09:56.15 ID:fJm5T.AO
>>923
違う。
【即答】
925 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/27(火) 15:12:26.89 ID:ZZxWXgDO
>>924
・・・

・・・ハト・・・?
【少女はそして次に思い浮かんだイメージをそのまま口にだす】

/すいません間違えましたorz
926 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/27(火) 15:12:52.44 ID:vuK3RA6o
>>922

おっと…………。

(光を矢にする能力じゃなくて、光を武器にするのか……)

【抉られた地面の前で急停止し、迂回するように再度接近しようとする】
【そして、両手で二枚ずつ、計四枚のトランプを引く】
927 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/27(火) 15:18:15.89 ID:Bljo2YDO
>>926
そこ………

【急停止した事で必然的に生まれるであろう足音から双葉の位置を察し】
【剣を真横に振るうと同時に三日月状の刃を高速で双葉の膝目掛けて射出し】
【同時に手に持った剣はパン!と音を立てて霧散する】


あなたが死んで、悲しむ人は居る………?

【セシリアの瞳はすでに順応を終えている】
【しかし、未だにセシリアは瞳を閉じている】
928 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/27(火) 15:21:29.27 ID:fJm5T.AO
>>925
違う。
【再び即答】

/いえいえ
929 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/27(火) 15:23:48.35 ID:ZZxWXgDO
>>928
・・・エット・・・
【少女は頭を抱えて悩みだす】

/すいません、忘れてしまいました・・・
930 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/27(火) 15:26:05.43 ID:vuK3RA6o
>>927

くぅ………………。

【慌てて四枚のトランプを魔翌力に変換し】
【四本の小さな炎の矢を、三日月状の刃に放つが】

【慌てて放ったからか、威力は通常よりも低く】
【更に、彼の魔術は性質上押し合いに弱く、相殺できず僅かに威力を減らしただけに終わり】
【膝を深く切られ血が流れ出し、地面に片膝をついた】

さぁな、少なくとも一人はいるな。

【警戒したまま、五枚のトランプを左手で引く】
931 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/27(火) 15:28:06.15 ID:fJm5T.AO
>>929
……………………


/何がですか?
932 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/27(火) 15:29:57.98 ID:ZZxWXgDO
>>931
・・・ハジメマシテ・・・?
【少女は不思議そうに首を傾げる】

/あれ?絡んだことありませんでしたっけ・・・?
933 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/27(火) 15:31:05.73 ID:Bljo2YDO
>>930
そう、なら……

あなたが今、死んだらそいつの死体をあなたへの手向けにする。
【瞳を開くと、先までの蒼い瞳はそこにはなく、セシリアの瞳は金色の光を帯びてそこに在る】

私に一撃を与えられた事を………誉めてあげる……
逃げるなら今すぐ逃げる。
三つ…………数えるその内に
【再び瞳を閉じると】


一………………、



二……………
934 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/27(火) 15:35:34.55 ID:fJm5T.AO
>>932
はじめまして。

/はじめましてです。
935 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/27(火) 15:37:28.34 ID:vuK3RA6o
>>933

……どうやら、俺を怒らせたいみたいだな。
まぁ、元から死んでやる気なんか無いが。

【今まで冷静だった口調が、かなり荒々しくなり】

余裕見せやがって……この膝で逃げろとは無茶を。

【ブツブツ呟きながら、右手で怪我を負った膝を抑えながら立ち上がる】
936 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/27(火) 15:40:00.03 ID:ZZxWXgDO
>>934
・・・ゴメンナサイ・・・
【少女は箱から立ち上がり青年の前に立ち】

・・・ワタシハ・・・ヒサメ・・・カリン・・・(霏雨華凜)
【そういって少しお辞儀をする】

/それは、再びすいませんorz
/終ったな私・・・
937 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/27(火) 15:40:34.82 ID:TretWUSO
>>916
おや?今の説明はいらないのですか?

【笑いながら】
938 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/27(火) 15:42:32.71 ID:Bljo2YDO
>>935
………………三

【また再び瞳を開き】

……………逃げないんだね。

【背負っていた弓を降ろすと】

自分が死んで、慟哭に駆られる人が居るっていい…………

【トンっ、と地面を踏み、双葉の間合いへと潜り込もうとステップインを行い】
939 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/27(火) 15:44:39.87 ID:fJm5T.AO
>>936
華凜……ね。
【覚えたようにうなずく】

/いえいえ
940 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/27(火) 15:45:10.12 ID:NtXSiADO
>>937

後でで良いから出してよ…お願いだから…


【微かに泣きながら】
941 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/27(火) 15:48:07.50 ID:vuK3RA6o
>>938

…………どういう意味だ?

【警戒しながらも、その場から動かず】
【手に持った五枚のトランプを、セシリアへと向け】
942 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/27(火) 15:48:24.72 ID:ZZxWXgDO
>>939
・・・ア・・・アトヒトリ・・・
【そういってさっき座っていた箱を揺する】
・・・アレル・・・オキテ・・・

『ふぁー・・・』
『どうしました華凜?』
【箱からかなり低い男の声し蓋が少し開き中から直径10cmほどの真っ赤な目が現れる】

/はい、申し訳ないです
943 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/27(火) 15:54:37.85 ID:Bljo2YDO
>>941
…………言葉通り

【双葉の眼前まで近寄ると、顔を近付けて双葉の瞳を覗き込み】

うん、良い瞳…………

私好みの瞳…………私に少し似てる?

大切な人は………親友?彼女?それとも“家族”?

【彼女の金色の瞳には、吸い寄せられるような魅力を感じる】
【ずっと感じていたい………多くの人はそう思うのだろう】

【今はセシリアから敵意を感じない】
【単純な興味を、双葉へと向けている】
【いつか殺したい相手としてではあるが……】
944 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/27(火) 16:03:03.33 ID:vuK3RA6o
>>943

………………なんだよ。

【瞳を覗き込まれ、微妙にうろたえるが】
【敵意が無いことは分かり、五枚のトランプをケースにしまい】

…………彼女、だな。
そもそも、俺にもう家族はいないしな。

【魅力に当てられてか、ぼーっとセシリアの瞳を見つめ】
945 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/27(火) 16:04:17.00 ID:fJm5T.AO
>>942
……戦闘か―――――――


/お気になさらず〜
946 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/27(火) 16:11:25.49 ID:Bljo2YDO
>>944
彼女さんと仲良く………

二人の絆をいつか私が打ち壊すために、………あなたは彼女ともっと仲良くならないといけない

いつかきっと私はあなたの………あなたたちの前に現れる。

(けれど、彼女の名がわからない以上はこいつ一人を…………)

死が二人を別つように、私は望んでいる。

そうする事で私の望みが叶うから…………。

【スッと金色の瞳が元の蒼に戻ると】



次に出逢った時は殺す。
殺す……………

【そのまま踵を返し、弓を拾うと歩き出し】
947 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/27(火) 16:11:40.66 ID:ZZxWXgDO
>>945
『戦闘?華凜この人になにかしたんですか?』
・・・
【少女は首を横に振って否定している】

『あの・・・私さっきまで寝ていて話しが見えないんですが・・・』
【箱の中身は混乱しているようだ】
948 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/27(火) 16:14:10.23 ID:fJm5T.AO
>>947
いや――――何でもない。

(違うのか……?)
949 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/27(火) 16:16:56.07 ID:vuK3RA6o
>>946

ふん、最低な望みだな。
そんな事、叶えさせるわけが無いだろう。

【荒々しく喋り、蒼の瞳が濁った紫に染まり】

お前如きに俺は殺されねぇよ……死んでやる気は無い。
950 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/27(火) 16:22:47.94 ID:Bljo2YDO
>>949
なんとでも言えばいい…………

どんな汚名でも被る覚悟は出来てるから………


【それだけを言い残すと、その場から歩き去り】





/乙でしたー

/そして携帯なのでもし>>950ならどなたか代理お願いします…
951 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/27(火) 16:24:35.49 ID:vuK3RA6o
>>950
/乙でしたー
/じゃあ、俺が行ってきますー
952 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/27(火) 16:26:42.37 ID:Bljo2YDO
>>951
/ありがとー
953 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/27(火) 16:28:34.32 ID:vuK3RA6o
/次スレであります
/http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1256628467/
954 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/27(火) 16:32:46.12 ID:BnCZ/EAO
>>808
・・・身体にも、心にも――傷が深いな。
・・・未だにずっと、怒りを抱いていなければ良いんだが。

・・・・・・馬鹿前提か。はいはい分かりましたよ――とな。
本当はお前にやって欲しい所なんだが、俺はな。

【溜め息に似た息を漏らし、はっきりと浮かぶ秋の月に目を向ける】

―――行くのか。

・・・『刹那』は、俺が機関に居た時の名前だ。
――軽蔑するか?それでも良いが、お前には本名を――伝えておきたい。

夏瀬 螢、それが俺の真名。
相手を知りたくとも自分は知られたくない、そんな弱い馬鹿の名前―――だ。

【こちらも静かに、背を向ける】

・・・俺とお前の道は違うが、俺は誰も拒まないでいたい。
のし掛かられれば潰れるが、意地でも背負う意志を見せてやる。

だから――『また』、な。

【静かに、コツンと一歩を踏み出し】

【その場から、歩き去ろうとする。】
955 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/27(火) 16:35:39.60 ID:TretWUSO
>>940
………まあ、いいでしょう

【掘り出し始める】
956 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/27(火) 16:36:52.70 ID:B.CNDjgo
【公園】
「射程は分かった。基本スペックも大体分かった。後何だろう」
【黒い帽子を被り眼鏡をかけ、裾の長いロングコートを着た高校生ぐらいの少年が、ベンチに座って独り言を呟いていた】
【彼のすぐ目の前には、彼と帽子やコートまで同じ輪郭をし、それしか分からないほど濃い黒色をした分身──アートマン──が佇んでいる】
957 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/27(火) 16:38:43.84 ID:NtXSiADO
>>955



【掘り出され】


で、さっきの糸は何?
958 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/27(火) 16:44:52.95 ID:ZZxWXgDO
>>948
『え〜っと・・・』
『申し遅れました、私アレルと申します』
【自己紹介をする声と箱から握手を求めるように少女ほどの大きさの右手が現れる】

/すいません、遅くなりましたorz
959 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/27(火) 16:47:57.17 ID:BRoMWcSO
>>956
【白いロングコートを靡かせ、少年が公園を走っている】

……
(膝はもう大丈夫…ですよね。うん)
960 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/27(火) 16:51:00.79 ID:B.CNDjgo
>>959
「うーん」
【少年は空を見上げている】
【何故か分身が、ちょっと浮いた状態でゆっくり移動している。もしかすると少年にぶつかるかもしれない】
961 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/27(火) 16:51:38.71 ID:fJm5T.AO
>>958
スロウだ。
【握手にこたえる】
962 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/27(火) 16:54:25.94 ID:ZZxWXgDO
>>961
『えぇ、どうぞよろしく』

・・・スロウハ・・・ナンデ・・・ココニ・・・?
【華凜は先程何故スロウがこちらに来たのかが気になっているようだ】
963 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/27(火) 16:57:38.51 ID:fH6MDkM0
【公園】

数十人の小人の捕獲成功に市場の売買も上々・・・・・
カァッー!今日は酒でも飲んで一杯やるかな・・・ガハハハハハハ!!
【鼠色のジャージを着、茶色の下駄を履いた黒四角切り頭の巨体男が】
【大声を上げて、笑っている様だ】
964 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/27(火) 16:59:54.72 ID:BRoMWcSO
>>960
(えっと、次は取り敢えず……)

……わっ!?

【考え事をしながら走っていた為、あっさり衝突してしまう】
965 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/27(火) 17:01:51.97 ID:B.CNDjgo
>>964
「いてっ! ……な、何だ?」
【衝突し、何故かベンチに座っている少年が痛がった】
【分身の感触は少し柔らかい鉄のような感じ】
「あ、ぶつかったのか。……おーい、大丈夫か?」
【少年はぶつかった相手に気付き、立ち上がって声をかけながら近づいていく】
966 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/27(火) 17:03:03.75 ID:fJm5T.AO
>>962
よろしく。

いや……別にこれと言ってようはないな……
967 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/27(火) 17:08:54.38 ID:BRoMWcSO
>>965

っつ……
【コートのお陰で幾らか緩和されてはいる物の、痛い】

あ、いえ僕は大丈夫…そちらこそ大丈夫ですか!?

【声を掛けられ、咄嗟に分身に向き直って問い掛ける】
【……少々混乱しているようだ】
968 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/27(火) 17:10:08.74 ID:ZZxWXgDO
>>966
・・・?
【少女は不思議そうに首を傾げている】

『ふふ、もしかして本当に戦闘がしたかったのですか?』
【箱の中身が笑いながら問い掛ける】
969 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/27(火) 17:11:52.38 ID:B.CNDjgo
>>967
「少年、こっちだこっち」
【近くまで行き、分身を消してからまた声をかける】
970 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/27(火) 17:14:28.27 ID:BRoMWcSO
>>969

あれ?消え………

あ、そっちでしたか。
【振り返り、ぺこりと頭を下げ】

(……何処かで会った事が有るような)
確か…赤木さん、でしたっけ?

【少し首を傾げつつ尋ねた】
971 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/27(火) 17:17:31.18 ID:B.CNDjgo
>>970
「うん? 何故俺の名前を?」
【こっちも首を傾げる】
972 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/27(火) 17:18:54.54 ID:fJm5T.AO
>>968
……俺の目的は能力者狩りだからな。
したくないと言うのは嘘になるな
973 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/27(火) 17:26:40.14 ID:BRoMWcSO
>>971
あれ、前に会いませんでしたっけー?

【考え込む。どちらかと言えば中性的な、線の細い顔立ちに紫の眼と金の髪】

【羽織っているロングコートは小柄な身体には少々――いや、かなり大きく、どう見ても丈が合っているとは言えない】
/会った事……有りましたよね?多分
974 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/27(火) 17:27:56.08 ID:QBziinMo
>>954
私が先に見つければ私が
お前が見つければお前が、で良かろう?

【面を被り、脚を止める】

・・・機関か・・・まあ、昔の事であろう?
首切り役人とどちらが血生臭いか・・・比べる意味も有るまいな

ふむ・・・どうも馴染まんな。蛍か・・・
私はやはり刹那と呼び続ける事にする
今更呼び方を変えるのはどうもな

【首を振り向かせ、視線を刹那の背に向ける】

・・・なに、今日のは・・・気の迷いだ
次は、もうお前に背負われるような事はせん
またな、刹那・・・死なぬようにな

【暫くの間、その背が遠ざかるのを見つめ続け、やがて自分も立ち去った】

/お疲れさまでしたー
/こっちもこっちで爆睡してて申し訳ない・・・
975 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/27(火) 17:28:46.26 ID:B.CNDjgo
>>973
「……」
【両腕を組み、相手をじろじろと見る】
「……名前は?」
【また首を傾げた】

//ごめーん、思い出せない(^p^)
976 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/27(火) 17:33:31.96 ID:ZZxWXgDO
>>972
『能力者狩りですか・・・』
『お世辞にもいい趣味とは言えませんね』

『それで?私達を狩りますか?』
『ちなみに華凜は真人間ですよ』
【箱の中身は笑っている】
977 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/27(火) 17:37:13.54 ID:BRoMWcSO
>>975
えーっと、シエルって言います!!

【無駄に元気良く答える】

/だ、だよなー…
/短い絡みだったけど、確か宿を紹介して貰った希ガス
/あと、こっちが自己紹介しない内に絡み終わってたから印象薄いのも無理無いんだぜ
978 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/27(火) 17:39:13.00 ID:fJm5T.AO
>>976
趣味じゃない!!!
【その姿に似合わず、大声を張り上げる】

能力者が――――――――――――――したんだ。

【感情が爆発し、何を言っているかわからない】
979 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/27(火) 17:39:49.77 ID:B.CNDjgo
>>977
「ごめん、全然覚えてない」
【このとき赤木、意外に素直】

//あー、あったあった。ごめんな、覚えてなくて。
//確かあのときは、用事か何かあって大急ぎで切ったような
980 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/27(火) 17:44:01.20 ID:BRoMWcSO
>>979
ですよねー……

【苦笑している】
/どんまいどんまい、仕方ないんだぜ
/べっ、別に気にしてなんか(ry
981 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/27(火) 17:46:19.16 ID:B.CNDjgo
>>980
「ただ、どんな会話をしたか言ってくれたら、思い出せるかも」
【両腕組んだままなので、どこか偉そう】

//ごめんなww
//お礼にこれをやろう
//つ【詩織】
982 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/27(火) 17:52:23.61 ID:ZZxWXgDO
>>978
・・・!!
【突然の大声に華凜は体をビクッとさせる】

『ふ〜む、怨みを晴らすために能力者狩りですか?』
983 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/27(火) 17:53:05.73 ID:BRoMWcSO
>>981

えーと、宿を紹介して貰いました。………多分

【苦笑したまま首を傾げ、自信なさ気に】

//謝る必要は無いぜジョニー
//なん……だと……?ヒャッハー!!
984 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/27(火) 17:53:47.27 ID:fJm5T.AO
>>982
……まあそんなことろか。

【落ち着きを取り戻す】
985 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/27(火) 17:54:38.68 ID:B.CNDjgo
>>983
「あぁ、そういえばそんなこともあったなぁ」
【うんうんと頷いている】
「よし。とにかくよろしくな、シエル」
【にっと笑いながら、握手のために右手を差し出す】

//すまないな、トム。ありがとよ。
//よしよし、ちょっとしたら出してやるからなww
986 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/27(火) 17:57:59.49 ID:ZZxWXgDO
>>984
『ですが、私達にはあまり関係のないお話のようですね』
【笑い声は消えかなり落ち着いた口調で話していく】
『ただ、この子に危害があるのであれば』
『私は全力で貴方を潰しましょう』
987 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/27(火) 18:00:10.30 ID:fJm5T.AO
>>986
――――――アレル。お前は能力者か?
988 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/27(火) 18:00:46.11 ID:BRoMWcSO
>>985
あははー……あの時は助かりましたよホント。危うくまた路地裏で寝る事になるかと思いました

【野宿するにしてももう少し安全な場所は無いのかと小一時間】

はい!!
【同じく右手を差し出し、握手に応じる】
//どうって事無いんだぜ
//おう!そういやトムとジョニーで思い出した事が有るんだが
989 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/27(火) 18:02:07.53 ID:B.CNDjgo
>>988
「せめて公園で寝ろよ」
【少し笑っている】
「ん」
【ぎゅっと握り返してから離した】

//お、なんだいジョン
990 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/27(火) 18:02:59.75 ID:ZZxWXgDO
>>987
『ふふ、私は能力者と言うより魔人ですよ』
【箱の中から再び笑い声がする】
991 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/27(火) 18:04:57.32 ID:fJm5T.AO
>>990
魔人……か。
出てこい。興味が持てそうだ
992 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/27(火) 18:07:53.81 ID:BRoMWcSO
>>989
あははー……確かに、言われてみればそっちの方が安全ですね

【何故言われる前に気付かない】

//いや、唐突に「教科書に載ってるヘンな英語」って本の事をだな
993 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/27(火) 18:09:08.74 ID:B.CNDjgo
>>992
「ったく。んで、あんたはここで何してたんだ?」
【首を傾げている】

//あぁ、普通にありそうだなww
//これはりんごですか? いいえ、それは本です
994 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/27(火) 18:11:01.01 ID:ZZxWXgDO
>>991
『出てこい・・・ですか、お断り致します』
『それに興味があるなら引きずり出してみてください』
【そういって箱の蓋は閉じ華凜が箱を背負い戦闘の体勢に入ろうとする】
995 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/27(火) 18:11:43.91 ID:fJm5T.AO
>>994
仕方ないか……
【日本刀を抜き、華凜に斬りかかる】
996 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/27(火) 18:12:46.64 ID:BRoMWcSO
>>993
えっと……自主トレですかねー?

【何故か疑問系で答える】

//うんうん
//もっと悪いのだと「これは椅子ですか?」「いいえ、違います。それはジョンです」なんてのもザラに有る
997 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/27(火) 18:13:46.69 ID:ZZxWXgDO
>>995
・・・
【切り掛かって来るスロウから距離をとるようにバックステップをし箱を盾のように自分の前に向ける】
998 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/27(火) 18:13:48.01 ID:B.CNDjgo
>>996
「ほう、自主トレか。一緒だな」
【感心してる?】

//これは酷いwwwwww
999 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/27(火) 18:14:33.05 ID:fJm5T.AO
>>997
【刀を振りかざすと衝撃波が放たれた】
1000 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/27(火) 18:18:30.03 ID:BRoMWcSO
>>998
ですねー……

【ふにゃりと笑い】

//ジョンに失礼だと小一時間(ry
//まあ無理矢理に納得の行く解釈をすると、ジョン君は極度のMって事になるよぬ
1001 :1001 :Over 1000 Thread

 ,.――――-、
 ヽ / ̄ ̄ ̄`ヽ、   【呪いのパーマン Ver2.0】
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1000超えたのでHTML化の依頼をするでござるの巻
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1002 :最近建ったスレッドのご案内★ :Powered By VIP Service
臭いヌルヌル @ 2009/10/29(木) 22:53:23.91 ID:nuxl8wDO
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【新規・復帰大歓迎】ここだけMS戦 MS以外もおk 第215回戦【ボス戦】 @ 2009/10/29(木) 22:51:13.45 ID:YkQrvII0
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伊藤千佳さんがついにキレたようです その10 @ 2009/10/29(木) 22:46:01.15 ID:aYHCtGYo
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【恋と】ローゼン達は電車に揺られ【人生の機微】 @ 2009/10/29(木) 22:45:31.37 ID:D7o5xX20
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カメンライドKSK ◆hACW//3JsqKsと雑談スレ @ 2009/10/29(木) 22:39:33.25 ID:HJRxXEDO
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