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【ハロウィンですよ】能力者スレ【ハロウィンですよ】 - パー速VIP 過去ログ倉庫

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1 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/31(土) 19:56:05.64 ID:vtwI.8w0
ようこそ、能力者たちの世界へ。
この世界は、数多の能力者たちが住まう世界。
無限大の大きさのこの世界。
多くのことが語られたこの世界だが、まだまだ多くの空白がある。
先人たちの戦い、絆、そして因縁。これらが絡み合い、この世界は混沌としている。
もしかすると、初めて見た貴方はとっつきづらいと思うかも知れない。
――だが、この世界の住人は新しい来訪者にことのほか優しい。
恐れず、以下に示す雑談所や、場合によってはこのスレでも質問をしてみてくれ。
すぐにスレへの溶け込み方を教えてくれるだろう。

【雑談所。質問や現状、雑談などはこちらでどうぞ】
PC【http://www2.atchs.jp/nrsbbs/】 携帯【http://www2.atchs.jp/nrsbbs/k/
【はじめに】
このスレの元ネタはVIPで行われていた邪気眼スレです。
長く続けるに際して、いくつかのルールを設けています。以下にそれを記します。
* 完全無敵の能力は戦闘の楽しみがなくなり、またスレの雰囲気も壊れますので『禁止』です。 
* 弱点などがあると戦闘の駆け引きが楽しめます。
* 戦闘では自分の行動結果に対する確定的な描写を避けること。【例:○○に刀で斬り付ける。○○の首が斬れる】など。
* 基本の心構えですが、「自分が楽しむのと同じくらい相手が楽しむことも考える」ことが大事です。
* 書きこむ前にリロードを。場の状況をしっかり把握するのは生き残る秘訣です。
* 描写はできるだけ丁寧に。読ませる楽しみと、しっかりと状況を共有することになります。
* 他のキャラクターにも絡んでみると新たな世界が広がるかも。自分の世界を滔々と語ってもついてきてもらえません。
* 「コテハン」は禁止の方向で!
* 基本的に次スレは>>950が責任を持って立ててください。無理なら他の能力者に代行してもらってください。また、950を超えても次スレが立たない場合は減速を。
* スレチなネタは程々に。
* スレの性質上『煽り文句』や『暴言』が数多く使用されますが過剰な表現は抑えてください。
* 基本的に演じるキャラクターはオリキャラで。マンガ・アニメ・ゲームなどのキャラの使用は禁じます。(設定はその限りでない)
【インフレについて】
過去、特に能力に制限を設けていなかったのでインフレが起きました。
下記の事について自重してください。
* 国など、大規模を一瞬で破壊できるような能力を使用。
* 他の人に断り無しに勝手に絶対神などを名乗る。
* 時空を自由に操る能力、道具などを使用する。時空を消し飛ばして敵の攻撃を回避、などが該当します。
* 特定の物しか効かないなどの、相手にとって絶対に倒せないような防御を使う。
* あくまで能力者であり、サイヤ人ではありません。【一瞬で相手の後ろに回り込む】などは、それが可能な能力かどうか自分でもう一度確認を。
* 全世界に影響を及ぼしたり、一国まるごとに影響が及ぶような大きなイベントは一度雑談所でみんなの意見を聞いてみてください。
 勝手に世界を氷河期などにはしないように。
* 能力上回避手段が思いついても、たまには空気を読んで攻撃を受けたりするのも大事。
* エロ描写について
 確かに愛を確かめ合う描写は、キャラの関係のあるひとつの結末ではあります。
 なので、全面的な禁止はしていません。
 ですが、ここは不特定多数の人が閲覧する『掲示板』です。そういった行為に対して不快感も持つ人も確実に存在します。
 やる前には、本当にキャラにとって必要なことなのか。自分の欲望だけで望んでいないか考えましょう。
 カップル、夫婦など生活の一部として日常的に行う場合には、一緒のベッドに入り、【禁則事項です】だけでも十分事足ります。
 あまり細部まで描写するのはお勧めしません。脳内補完という選択も存在しますよ。
 また、有志によって制限のない分煙所も作成されました。どうしてもあかんねん、あかんねん!というときにはご利用を。

前スレ【http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1256739374/
wiki  【http://www31.atwiki.jp/nouryoku/】 
分煙所【http://jbbs.livedoor.jp/otaku/12877/
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ぶらじる @ 2024/04/19(金) 19:24:04.53 ID:SNmmhSOho
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1713522243/

旅にでんちう @ 2024/04/17(水) 20:27:26.83 ID:/EdK+WCRO
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1713353246/

木曜の夜には誰もダイブせず @ 2024/04/17(水) 20:05:45.21 ID:iuZC4QbfO
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いろは「先輩、カフェがありますよ」【俺ガイル】 @ 2024/04/16(火) 23:54:11.88 ID:aOh6YfjJ0
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【MHW】古代樹の森で人間を拾ったんだが【SS】 @ 2024/04/16(火) 23:28:13.15 ID:dNS54ToO0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713277692/

こんな恋愛がしたい  安部菜々編 @ 2024/04/15(月) 21:12:49.25 ID:HdnryJIo0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713183168/

【安価・コンマ】力と魔法の支配する世界で【ファンタジー】Part2 @ 2024/04/14(日) 19:38:35.87 ID:kch9tJed0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713091115/

アテム「実践レベルのデッキ?」 @ 2024/04/14(日) 19:11:43.81 ID:Ix0pR4FB0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713089503/

2 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 19:56:59.66 ID:zKRmu0o0
>>1
3 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 19:57:06.56 ID:0Knr5xEo
>>1
4 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 20:19:52.19 ID:XsSndJE0
>>1
5 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/31(土) 20:23:08.82 ID:4zSJWDko
>>1
6 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 20:23:43.40 ID:n0f05IAO
   乙  ¥ 乙
  (  皿 )  がしゃーん
  (        )      
 /│  壱  │\         がしゃーん
<  \____/  >
    ┃   ┃
    =   =
>>1乙ロボだよ
自動で>>1乙してくれるすごいやつだよ
7 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 20:24:32.24 ID:rXeAihwo
>>1乙☆

>>995
【右腕は簡単に掴めるだろう】
【しかし、手応えは無いだろう】

ズル
【それもそのはずだ】
【彼の右腕は、ツァーリが掴んだ瞬間に】

ボト
【その部分がただれ、溶け】
【地面に落ちたのだから】

・・・・・・・・・着いて来るなよ。
着いて来るなら、問答無用で犯すぞ。
【――痛みは、無いのだろうか】
【右腕が落ちたにも関わらず、彼は無表情で歩き続け】
【ボソボソと、まるで内気な少年のように、喋る】
8 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 20:25:03.87 ID:BFSy3ISO
>>1乙です

【大通り】

ニャハ!今日は大漁だったな……

【大きな猫耳が生えたベージュ色の鳥の巣のようなもっさもさの髪、和やかそうな顔をしており、首には茶色い首輪を付けて、服は琥珀色の着物、背中に身の丈程の長さを持つ鍔が歯車のような形をした碧い刀の鞘を携えている少年が歩いている】
【右手にクーラーボックス、左手に釣竿を持っている。釣りの帰りだろうか】
9 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 20:25:50.39 ID:zKRmu0o0
>>1000
知らない。
そんなの、どうでもいい。
【首を傾げて、笑って】

……うん?
どうしたの、黙って。
【首をかしげながら】
【どこからともなく青リトマス紙を取り出して】
【刀から垂れる、液体に浸す】
【それはもう真っ赤に染まる】
10 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 20:25:53.26 ID:dXG9DhAo
>>1



>>991
・・・・・蹴鞠?

【一問目は自分を疑うようにゆっくり答え】

確か競泳・・・シンクロ・・・・・・
水泳競技は他にあった気がしない、次

【問二は二つ答えたところでストップ】
11 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/31(土) 20:25:55.05 ID:udUs2I2o
>>991
問題一の答えは蹴鞠という中国のスポーツだ!!
日本もやっていたらしいな!!たしか。
問題二の答えは自由形、平泳ぎ、背泳ぎ、バタフライだ!!!
自由形は何で泳いでも自由!!背泳ぎでもバタフライでも平泳ぎでもいい!
今のところ一番早い泳法はクロールだから、みんなクロールなんだ!!!
12 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/31(土) 20:26:31.76 ID:7J0ujQSO
>>1


>>991

……
(あわわわ、まるで解らない…です)
【自らがアホの子だという事を忘れていたようで】

(切り落とした首をどうこうして……いや、あれは…何だっけ)

【必死に考え込んでいるが、答えは出ず】

【問1は無記入、問2は自由形、平泳ぎ、背泳ぎ、バタフライだそうで】

13 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/31(土) 20:26:57.00 ID:RG9ZXTwo
前スレ>>991
キャハハハ、スポーツからか…

問題1は中国の蹴鞠か
問題2は…バタフライ 平泳ぎ 背泳 自由型、か?
【回答席から答えを言うぬりかべミカロー】
14 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/31(土) 20:28:28.36 ID:qnSRo2oo
>>1

>>997
【暫くの沈黙、大きく息をつき】

・・・やっと、言えた。今度は言えた
何時か何時かと思って・・・ここまで来てしまった

【顔も見えないほどに強く抱きしめる】

もう何も手放さない
昔の、我儘な私に戻る
15 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 20:29:25.32 ID:f6NxJsAO
>>1

>>7

……、……

【ツァーリは】
【落ちた右腕を見続けている】
【そして魅入られたように躊躇なく落ちた右腕を、可能ならば拾おうとする】

犯されるのは大して怖くないなぁ
で、これはどういうことなんだ?

【依然として―――否、先程よりも愉悦と微かな劣情が滲み、そしてそれらに恐怖を隠蔽した声が尋ねる】
16 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 20:29:34.83 ID:5djYrqM0
>>991

サッカーの事なんて知らないよぉ・・・
【カメラを持ったまま困惑する後輩】

えっと蹴鞠・・・かな?
だってほら!なんかこう進化したみたいだし・・・・!
【ほぼ感】

こ、これは分かりますよ!
バタフライにぃ・・平泳ぎにぃ・・・後自由形に・・・・
・・・・い、犬かき?
【最期は「?」を付け、不思議そうに首を傾げる】

17 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 20:30:03.85 ID:avkj5RUo
>>14
・・・・・綾菊さん・・・・

【柔らかく抱き返し】

・・・はい・・・
18 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/31(土) 20:31:17.11 ID:vtwI.8w0
>>前991(サバト)
結構難易度高めな問題ですねッ!?
【これにはベリルもビビッたらしい】
一応ボクも!えーっとえーっと、ブラジルの……ストリート・チルドレンの遊び!
二問目は…自由形、背泳ぎ、平泳ぎ、バタフライ!どーだですね!!


>>前998(ヴァンス)>>前999(シンクー)>>10(マウス)>>11(ラグナロク)>>12(シエル)>>13(ミカロー)>>16(後輩)

にゃー!次はボク、ベリルハーツから問題出すですねー!

【漆黒の魔女帽をネコミミ型に改造して大きな三日月の飾りと氷の『ねこにゃー団バッジ』をつけた帽子を被った】
【外ハネ金髪、漆黒のマント、吸血鬼のような犬歯、そして宝石の如き真紅を湛えた瞳の少女】
【出題者のサバトの隣でぴょんぴょん跳ねている】

ボクが今回用意した10問、ジャンルは以下の通りですね!

<雑学><アニメ><文学><歴史><???>

と、いうわけでまずは<雑学>!ちなみにどんどん難しくなる予定ですね!
選択だからあてずっぽでも4分の1!頑張ってですねー!!


問題3!
次のうちねこにゃーに与えないほうがいいものはどれ?四択ですねー!
1:チキン 2:サーモン 3:イカ 4:チーズ


問題4!
次のうち、ねこにゃーの中でもっとも発達している「感覚」はどれ?
1:視覚(目) 2:嗅覚(鼻) 3:味覚(舌) 4:聴覚(ネコミミ)


【……まさかとは思うが、このベリルハーツ】
【全問題をネコ絡みでそろえてきたらしい】
19 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 20:31:50.38 ID:JSaMqwDO
>>1

>>9
…………
【リトマス紙を見て、さらに息を飲み】

………なんでそんな紙持ってるんだ。見せ付け?
でもとりあえず、人間が触れてよさそうな液体じゃないことがわかった
20 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 20:34:22.20 ID:zKRmu0o0
>>19
趣味。
たいてい面白い反応してくれるからな。

それとも、見せないで浴びたほうが良かったか?
それこそ整形外科に駆け込むことになるぞ。
【刀を右手で持って】
【素振りする】
【―べちゃりと、酸が】
【あたりに飛び散ったが】
【アリエルには、届かないだろう】
21 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/31(土) 20:34:32.22 ID:7J0ujQSO
>>18

あはは……難しいです
【冷や汗をかきつつ】

問3は3、問4は4……っと

【自信なさ気に記入してゆく】
22 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/31(土) 20:35:04.24 ID:udUs2I2o
>>18
問題3の答えは3のいかだ!!
少量なら問題ないが多量に食わせると死ぬ!!
だからネコにスル目を与えてはだめだ!!
問題4の答えは1の目だ!!
主にネコ科の動物は目がすごい!!
よって目を合わせると危険!!!
23 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 20:36:34.20 ID:dXG9DhAo
>>18
(・・・・犬の方が好きだ、とは言えないな)

3:イカと・・・・2:嗅覚か?
まあ、なんとなくだが・・・・

【もちろん自信は微塵もない】
24 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/31(土) 20:37:25.05 ID:qnSRo2oo
>>17
・・・と、言う訳でだ。これからは散々に振り回すぞ、昔のようにな
あの頃のように野宿はせんがな

【鼓動が収まってから離れ】

手放してしまった物全て、拾い直しに行く
最期まで隣を付いて来い、シャルル

【ゆっくりと館の方角へ歩きだす】
25 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 20:37:51.00 ID:rXeAihwo
>>15
・・・久しく、忘れていた。
最初の目的、約束。
【質問には、答えない】
【ただ、その澱んだ瞳で空を捉え、呟き続けるのみ】

【右腕は拾われるも】
【僅か数瞬のうちに、「泥」となり、溶ける】

俺は、アイツを・・・・・・・・・。
【良く見れば、彼が歩いた後にも、同様の泥が】
【そして、彼の身長が、明らかに低くなっている】

・・・・・・アイツを・・・。
【べちゃ、べちゃ、と大きく、水溜りに嵌るような音が】
【彼の足元から、放たれる】
26 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 20:38:05.45 ID:Q5qr5wAO
>>18

『ヒホ!』

【問3、3、問4、1と書いてみせる】
27 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 20:38:56.55 ID:TGDDt.A0
>>998(ヴァンス)前>>999(シンクー)>>10(マウス)>>11(ラグナロク)>>12(シエル)>>13(ミカロー)>>16(後輩)>>18(ベリル)
(かかったな……引っ掛け問題に…)

(…けど…引っかからなかったのは……一人…)

問題5
1989年に7月から放送されたフジテレビでのドラマ「同級生」野中で中井美穂と結婚したのは誰?

問題6
映画「バラッド〜名もなき恋の歌〜」で戦国時代へやってきた少年の名前は?
28 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 20:39:01.54 ID:avkj5RUo
>>24
ええ、お願いします

【お辞儀をして】

・・・・・ええ、最後といわずその後までも・・・

【隣に寄り添い、歩く】

/飯オチ
29 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 20:39:09.36 ID:1u0O3YDO
>>1

>>992

『華凜捕まりなさい』
【アレルは側面に回り込まれる前に華凜を箱に掴まらせ地面を叩いて大きくジャンプしようとする】

/すいません、遅くなりました
30 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/31(土) 20:39:16.48 ID:RG9ZXTwo
>>18
問題3は4のチーズ
問題4も4の聴覚だと考えるぜ
【冷静に答える】

またこいつら本格的に来るねえ…
31 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/31(土) 20:39:59.02 ID:vOCgIvso
【路地裏】

ん〜今日も路地裏は平和だなァ……
この死体の匂い――落ち着くわァ、ヒャッヒャッヒャ

【黒髪に長身の男が死体を背負いながら人気の無い奥へ向かって歩いている】

【男は死体を背負ってずるずる歩きながら辺りを見て深く息を吸い込み】
【辺りには通り魔か何かに殺されたであろう死体が転がっている】
32 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 20:40:12.17 ID:JSaMqwDO
>>20
……サディストだな、やっぱり


………浴びたら痛いじゃ済まなそうだ
【飛び散る液体を見て、思わず後退し】


……………
【ペンを鈴音の方につき付け、何かを唱えると】

【ペン先から小型の光の槍のようなものが鈴音に向かって飛んでくいく】
33 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 20:40:16.09 ID:Q5qr5wAO
>>27

『ひほ〜…』

【手で×を作る、どうやら解答できないようだ】
34 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 20:40:23.95 ID:vkhsmkAO
>>18
愚問なんだよ!

問題3の答えは4!
腰をぬかしちゃうらしいんだよ!

問題4は1!
猫の目は凄いって聞いた気がするから…
多分そうだよ!
35 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 20:41:22.99 ID:TGDDt.A0
>>27
/しまった!!先に投下してしまったミスった…OTL
36 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 20:42:09.34 ID:5djYrqM0
>>18

あ、これは分かりますよ!

問い3は3で・・・・問い4は1だ!!
【カメラを持って笑顔で答える】

/御免遅れました!!
37 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 20:42:11.95 ID:JGMatgAO
【とあるビル屋上】



【セミロングのプリン頭丸グラサン黒い石のイヤリング赤いロングコート黒いジーンズにブーツの長身の男が街を見下ろしている】
38 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 20:43:01.63 ID:f6NxJsAO
>>25

―――ッ、くそ

【想像したよりも事態は酷かった】
【その光景に一瞬だけ身体が硬直し、すぐに傍へと駆け寄る】

おい、鋼雅!!
どういう事だ、どうなってやがる!!
ッ、―――どうすれば、いいんだ……!?

【歩くのを止めようと鋼雅の前に立ち】
【表情を歪ませて叫ぶ】
【なんなんだ、これは】
【―――理解出来ない】
39 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/31(土) 20:43:38.88 ID:udUs2I2o
>>27
問題5の答えは勝俣州和だ!!
たしか・・・・・
問題6の答えは川上真一だ!!
しんちゃんというわけだな!!!
40 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 20:43:48.63 ID:BFSy3ISO
>>31
ニャ、ニャハ?おぬし、何やってるのかな?

【大きな猫耳が生えたベージュ色の鳥の巣のようなもっさもさの髪、和やかそうな顔をしており、首には茶色い首輪を付けて、服は琥珀色の着物、背中に身の丈程の長さを持つ鍔が歯車のような形をした碧い刀の鞘を携えている少年が近付いて来る】
41 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/31(土) 20:43:57.45 ID:RG9ZXTwo
前スレ>>986
オイラもクイズは苦手なんだな
ミカローもそんな得意じゃないはずだけど結構楽しんでるんだな
【ミカローの答えを見ながら】


>>27
問題5は知らねーなあ…
問題6は…川上真一
どうしても野原しんのすけと答えたかったがね
【ため息をつきながら】
42 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 20:44:07.52 ID:zKRmu0o0
>>32
だから、違うって言っただろう?
【首を傾げて】
【ちりんと鈴が鳴って、花びらが落ちていく】
【それは、淡く発光しながら地に落ちて、しばらくすると輪郭が薄れ、消えていく】

……っと?
【たん、と】
【数歩、助走をつけて】
【跳ぶ】

【普通の人間ならばまず跳べないだろう高さまで跳び上がって】
【すたん、と軽い音を立てて着地する】

【余談だが、こいつは浴衣の下に特に下着くらいしか着ていないので】
【パンツ丸見えな気がする】
43 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 20:44:52.50 ID:ia60zWQo
>>29
「手緩い」
【ブレーキをかけ、地面を強く蹴って跳躍】
『Doom……!』
【範囲に箱を捉えて一閃。相変わらずスピードがあるが、切っ先がぎりぎり届く程度の距離だ】
44 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/31(土) 20:45:30.05 ID:qnSRo2oo
>>28
その後までも、その先も・・・
行くとするか。だが、まずは・・・

【隣を歩くシャルルに向かい、子供のような笑みを見せ】

・・・館で、もう一騒ぎといこうではないか

【その手を引いて帰って行った】

/了解、切りも良い所なのでこの辺りで
/お疲れさまでしたー
45 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 20:46:46.52 ID:avkj5RUo
>>44
/乙でしたー
46 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/31(土) 20:47:14.06 ID:7J0ujQSO
>>27

えーと……問5は全く解らないけど、問6は……

(しんのすけじゃ無かったよね、確か……)
しんいち君?
47 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 20:47:24.56 ID:dXG9DhAo
>>27
問題5は知らない、というかそのドラマを見たことが・・・・うむ
問題6、野原信之助・・・ああ、知らないさ

【自らを自嘲するように笑いつつ回答】
48 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 20:48:50.08 ID:Q5qr5wAO
>>41

ジャックフロストも苦戦中のようです

『ひ〜ほ〜』

【ジャックフロストを見ながらいう】
49 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 20:49:45.72 ID:rXeAihwo
>>38
謝りに行かないと・・・。
そして・・・今度こそ・・・・・・。
【歩みは、止まらない】
【いや、もはやそれは、歩みと言えるのだろうか】
【足は、とうに溶けて消え、ナメクジが這うように、前へと進んでいる】

・・・・・・今度こそ、約束を護って・・・。
【体が、どんどん黒ずんでいく】
【「泥」だ】
【どんどん、「泥」になって行っている】

・・・・・・・・・・・・。
【顔までもが、泥となった今でも、「それ」は呟いている】
【何かを呟くその声は、ただのゴボゴボと鳴るだけの泡となり、消える】

・・・・・・・・・。
【「それ」は歩みを止めず、最後まで、ただ呟くのみで】
【ツァーリにぶつかる前に、泥となり、溶けて】
【その場から、姿を消した――】
50 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 20:51:43.24 ID:JSaMqwDO
>>42
その刀の「中にいるヤツ」は一体何なんだ…?



凄い身体能力……
っていうか、そんな格好で激しい動きしたら………
(………いや、突っ込むのはやめとこう。変態扱いされそうだし)
51 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 20:52:25.95 ID:1u0O3YDO
>>43
『華凜、飛んで!!』
【華凜はアレルの声に反応して箱の上で少しジャンプし】
【アレルは右手に力を入れて手を伸ばしレイジストの攻撃を自分の腕で止めようとする】
52 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 20:52:48.30 ID:5djYrqM0
>>27

え・・・え・・・?
確か・・・問題5は江藤って人だった様な・・・
ご、御免なさい・・・俳優さんのお名前は覚えて無いです・・・・

問題6は・・・川上真一!
(せ、先輩の駄目知識が少しだけ役に立った様な気が・・・・!)
【だが最早ひぃひぃの状態の後輩であった】
53 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 20:53:48.88 ID:zKRmu0o0
>>50
ヒントその1、爬虫類。

【立ち上がって】
【さっきまで居たところを見て】
……ああもう、せっかく集めたのに。
【この状況で気にするのは石のみ】

……まあ、そりゃあそうだろう。
【鈴をひとつ、左手で弾いて】
【花びらを落とす】
54 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 20:54:19.67 ID:vkhsmkAO
>>27
難しすぎるんだよ…
私は私は問題5を捨てるね!
だってわからないもん!
【半ばわからない自分に怒り気味で】

問題6は簡単だよね!
しんちゃんだよね?
簡単だよ!
【自信満々】
55 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 20:54:37.04 ID:Ctqides0
あー・・・めんどくせぇ・・・
こんなの任務じゃねーよ・・・

【コートを着てる男が屋上から下を見下ろす】
56 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/31(土) 20:55:34.22 ID:vOCgIvso
>>40

んァ?猫…いや人間か
何って、飯運んでんだよ飯ィ

此処で喰ってたら変な奴に邪魔されっからなァ〜、ヒャッヒャッヒャ

【ずるずると歩くのを止め少年の方を向き】
【口から涎を垂らしながら汚く笑う】
57 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/31(土) 20:56:20.19 ID:vtwI.8w0
>>27(サバト)
むっず!!ですね!!同級生?本持ってるけど忘れたですねー!
問題5わかんない、問題6野原しんのすけでッ!
【ぐっ】

>>33(ヴァンス)>>39(ラグナロク)>>41(ミカロー)>>46(シエル)>>47(マウス)>>52(後輩)>>54(シンクー)

にゃー!次は<アニメ>ですね!
なるべくみんな知ってそうなやつをチョイスしたですね!これも4択ですねー!!


問題7!
国民的ねこにゃーロボット、ドラえもんの初恋の相手の名前は何?ですねー!
1:ドラミャー子 2:ノラミャー子 3:ドラニャー子 4:タマちゃん

問題8!
国民的ねこにゃーポケモン、ニャース(ロケット団の、喋るヤツ)が、
人語を話せない時代に惚れたメスニャースの名前は何でしょうですねー?
ちなみに、この子に「人語話せたら惚れる」とか言われてニャースは頑張って、
人間の言葉が喋れるようになったらしいですねー!
1:ダイアニャ 2:ベローニャ 3:マドンニャ 4:ニャー子

58 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/31(土) 20:56:27.27 ID:vOCgIvso
>>56
/追記
//すいません見逃してましたorz
59 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 20:56:36.11 ID:ia60zWQo
>>51
【相当の切れ味を持つ魔具『暁』】
【だがいくら暁といえど、質量を遥かに上回り、且つ魔人であるアレルの腕には些か威力不足か】
【かなりの速度で振るった刃は、腕に受け止められた。ある程度、刃は入っている】
「ちっ、浅いな」
【しかしやはり満足いく結果ではなかった】
【ぐっと力を入れつつ引き、追加ダメージを狙う】
60 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 20:58:18.47 ID:f6NxJsAO
>>49

……、……ぁ

【頭の中で】
【記憶が―――響きはじめる】
【その泥を掴むように、膝を崩す】

【最初を、覚えている】
【最後も、忘れられない】

……酷い、話だ……これじゃ、愛でられないだろう……?

【『怪我人がもう一人、か?』】
【『俺は鋼雅。人狼の鋼雅だ』】
【『よろしく』】

あ、ぁ、駄目だ
これは、泣いていいよな……

【泥を掬い、笑う】
【その頬には、しかし言葉とは反対に涙は伝わない】

また撫でさせてくれるんじゃなかったのか
……馬鹿が

【そう微かに罵倒して】
【やはり笑うのだ】
61 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/31(土) 20:58:31.79 ID:RG9ZXTwo
>>57
問題7は簡単だ、2のノラミャー子だろ…クケッ
で、問題8とか…しらねーよ、3のマドンニャか?
【珍しく頭をひねるぬりかべミカロー】

…あ、ぬりかべじゃあ頭も抑えられねえ、しくじったな!
62 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 21:00:26.83 ID:JSaMqwDO
>>53
爬虫類……あまり好きじゃない連中だ。気持ち悪いし


で、その刀は自分の意思に従ってくれるの?仲良くやってそうだけど

【距離を取りながら言い】
63 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/31(土) 21:01:03.98 ID:udUs2I2o
>>57
問題七の答えは2のノラミャー子だ!!
形的にはドキンちゃんとネコ娘と[たぬき]を足して3で割ったような感じだ!!
問題八の答えは3のマドンニャだ!!
妙に宝石のちりばめられた悪趣味なモンスターボールに入れられててかわいそうだと思ったものだ!!
それに目を輝かせるほうもおかしいがな!!!
64 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 21:01:28.05 ID:BFSy3ISO
>>56
ああ、カニバリズムかニャ?この、周りに散らばってる死体もおぬしが?

【辺りの死体を見ながら、近付きつつ言う】
【少年の眼には、僅かながら殺気が宿っている】
65 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 21:01:40.85 ID:TGDDt.A0
>>33(ヴァンス)>>39(ラグナロク)>>41(ミカロー)>>46(シエル)>>47(マウス)>>52(後輩)>>54(シンクー)>>57(ベリル)
……
(問題難しすぎたかな?……けど次からは簡単)

…ジャンル・アニゲ…
問題9
PSソフト「ロックマンX4」の主題歌を歌った芸能人は?

問題10
劇場版の「機動戦艦ナデシコ」に出てくるホシノ・ルリの遺伝子操作により生まれたラピス・ラズリというキャラクターがいますが、それの声優をやっていた芸能人は?

(9・10は答え同じなんだよね…)
66 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 21:02:17.06 ID:Q5qr5wAO
>>57

『ヒホ!』

【問7、3、問8、1と書いてみせる
ぶっちゃけ感で答えてる】

67 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 21:02:17.36 ID:zKRmu0o0
>>62
【瞬間、誰が見ても分かるほどに眉を顰め】

いや、気持ち悪く無いだろう。
それとも、お前の両腕切り落として蛇みたいにしてやろうか。
【ぼたぼたと酸を垂らしながら、そちらへ歩く】

【明らかに、怒っている】
68 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 21:03:21.13 ID:rXeAihwo
>>60
【泥は何も語らない】
【ただ、そこで、澱んでいるだけ】

「・・・・・・間に合わなかった、か」
【後方から、声がする】
【振り向けば、魔除けの刺繍を施した樹皮衣を羽織った、短パンでロングブーツ、黒いタンクトップ姿の水色の長い髪をカチューシャで全て後ろに伸ばした、少女が冷たい瞳で泥を見つめているのが、確認できるだろう】

「・・・やっぱり、半端物は最後まで半端物、か」
69 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 21:03:52.91 ID:1u0O3YDO
>>59
『っち、流石に効きますね・・・』
【刃が入ったところからは血が出ているがアレルは追撃が来ると同時に左手を出し左手のみにある硬質な爪でレイジストを狙う】
70 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/31(土) 21:03:53.79 ID:udUs2I2o
>>65
問題9の答えは仲間由紀恵だ!!
ある意味黒歴史だな!!!
問題10も仲間由紀恵だな!!

ってなんで答えおんなじやつを出すんだ!!
71 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/31(土) 21:03:59.29 ID:7J0ujQSO
>>57

……確か可聴音域が……でも、味にうるさいからやっぱり味覚の方が…

【何やらまだ前の問題の事を考えている】

っうぇ!?え、えっと問7は多分2!!
ドラちゃんは確かその子から貰ったのがきっかけでドラ焼きが好きになったんだった…ような気がします

問8は……思い出せないです

(1か3……多分1か3っ……!)

こうなりゃ勘だっ!3で!
72 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 21:04:50.40 ID:5djYrqM0
>>57

【その時―きらーんと後輩の瞳が光る】

・・・問い7は2です!2!2!!
問い8は・・・・3!

【カメラを持ちながら、キラキラと目を輝かせる】
【よっぽどのアニメ好きの様だ】
73 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/31(土) 21:05:13.46 ID:RG9ZXTwo
>>64
問題9、および問題10
仲間由紀恵…違うか?
【珍しく真剣にミカローが答える】

74 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 21:06:30.31 ID:dXG9DhAo
>>57
タマちゃんは論外・・・ドラ何とかではなかったはず・・・・
というわけで問題7は2のノラミャー子
問題8はマドンニャ?

>>65
問題9、確か仲間由紀恵
どこかでそのような画像を見た記憶がある

問題10・・・声優はわからないのでパス

【たまに小さく舌打ちをしつつ答え】
75 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/31(土) 21:06:37.20 ID:vOCgIvso
>>64

そうそう、カニバリ、カニバリ

【適当に相づちを打ち】

何で俺がこんな不細工共を襲うんだよォ
襲うならやっぱり…こういうのじゃねェとなァ、ゲヒャヒャヒャヒャ

【そう言って汚く笑い】
【背負っていた死体を少年の方に向け】

【死体は若い赤髪の女の物で顔はそれなりに整った顔をしている】
76 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 21:06:59.36 ID:f6NxJsAO
>>68

……あぁ、こんばんは
鋼雅の知り合いか?

【つい、と、視線をあげる】
【オレンジの硝子の奥で瞳は笑う】
【記憶と現在がツァーリの視界で重なって、酷くそれは吐気がするものだ】

【それでも、笑う】
【膝を折った状態で】
【泣き笑いのような表情を浮かべて】

なぁ、誰だか知らないが
俺に理解出来るよう、説明だけくれないか

【小さく、囁く】
77 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/31(土) 21:07:02.94 ID:7J0ujQSO
>>65
問9は仲間由紀恵です!!確かよくネタにされて………

問10は……ナデシコ……わかんないです
78 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 21:07:34.97 ID:vkhsmkAO
>>57
問題7は2!!

問題8は3だよね!
ねこにゃー好きなら当然なんだよ!
【無い胸を張ってみせる】
79 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 21:08:13.67 ID:JSaMqwDO
>>67
成る程、蛇か………
獲物を生きたまま胃液で溶かす残酷極まりない生き物だ。それに、うねうねしていて気持ち悪いよな
【聞こえるように、わざとはっきり言い】


いや、遠慮しておく。まだ死にたくない
80 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 21:08:24.86 ID:ia60zWQo
>>69
「くっ」
【刀を引くことを止め、刀を棒代わりに右腕でぐっと身体を上げて避けようとする】
【右腕に入っている刀が取れないことが前提の、少々無理のある動きだ。身体の位置は変わっても、右手と右腕の位置は大して変わらない。つまり右手と右腕を狙われていてもアウト】
【リスクのある咄嗟の判断。どう出るか】
81 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 21:10:53.43 ID:zKRmu0o0
>>79
ああそうだよ、蛇だよ悪いか?
【首を傾げて】
【瞬間、ごぶりと刀から酸が吹き出る】
【どうやら、鈴音だけじゃなくこいつも怒らせたらしい】

……良かったな、死にたくなくても蛇が許可くれるんだ。
【にっこりと】
【笑って】

【距離を詰めていく】
82 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 21:11:13.38 ID:vkhsmkAO
>>65
駄目だよ…
あ〜!全然わからなかったり!
私は私の不甲斐なさに泣きたいよ!!
【半泣きになりながら9・10解答できず】
83 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 21:11:29.81 ID:5djYrqM0
>>65
な、仲間由紀恵さん!!ふ、2つの問題どっちとも!!
【バンッと身を乗り出し】
【バッとカメラで周りの写真を撮ろうとする】
84 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 21:13:06.41 ID:BFSy3ISO
>>75
ニャハ、カニバリズムを批判する気は無いけど。ちゃんと食べた後は供養してるニャ?

【辺りの死体に近付いて行き、死体を見ながら】

ニャー…不細工とかはどうでもいいけどニャ、おぬしじゃなきゃ誰がやったのニャ?

【そして女の死体を見て】

ニャ……安らかにお眠り下さいですニャ……

【死体を見ながら、悲しそうな表情で言う】
85 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 21:14:13.85 ID:rXeAihwo
>>76
「・・・・・・ん?」
【視線をツァーリへと移し】
【一呼吸置いてから】

「・・・あぁ、「アレ」に立ち会っちゃったのか」
「不運だな・・・お前」
「不快になっただろう」
【話し始める】

「別に何でも無い」
「半端者が「呑まれた」だけだ」
「カムィの気配を感じたから、来たんだけど・・・」
【周りを見渡し】
「間に合わなかったみたいだな」
【苦笑する】

「お前はなんだ?」
「アイツの、「何」だ?」
86 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 21:15:20.23 ID:JSaMqwDO
>>81
悪いとは言ってない
ただ、気持ち悪いなあと。僕から言わせてもらえば、悪趣味だね。そんなもの宿らせてる刀


なんだか表情が穏やかじゃないな?模擬戦だってこと忘れてない?
【じりじりと後退し】
87 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 21:15:46.54 ID:1u0O3YDO
>>80
『ふふ、頭上注意ってよく言ったもんですねぇ』

【そう、箱から上に飛んだ華凜は二人の動きを見ながらタイミングを計っていた】
【そして、今をチャンスっと読んだか両手でナイフを四本投げながら落下して来る】
88 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 21:16:27.34 ID:JGMatgAO
【とあるビル屋上】

…ふぅ…

(…今日は何事もなさそうだな…)

【セミロングのプリン頭丸グラサン黒い石のイヤリング赤いロングコート黒いジーンズにブーツの長身の男が街を見下ろしている】
89 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 21:17:51.33 ID:Q5qr5wAO
>>65

『…』

【内心死亡中】

/やはり中にクイズは無理だったと理解した
90 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 21:17:59.42 ID:zKRmu0o0
>>86
【ぼたぼたと】
【明らかに、酸の量が増えている】


……忘れたかも。
【唐突に、走って】
【左手を斬ろうとする】

【かわしても、酸を浴びたら大変なことになるだろう】
91 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 21:18:22.13 ID:f6NxJsAO
>>85

カムィ……?
異世界の民族が神やそれに準ずる存在をさす言葉だったかな

【相手の言葉に記憶を探しながら笑う】
【それから再び手元の泥に視線を落として】

……やはり、よく分からないな

【小さく呟いて】
【視線を相手にはあげないまま】

「友人」……かな

【ツァーリには珍しく初対面の人間に対して淡白に返す】
92 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/31(土) 21:18:35.64 ID:vtwI.8w0
>>65(サバト)
なかまゆきえですねー!!
【何故か即答しやがった】
ロックマンX4めっちゃやりこんだですねー!!
【中身が】

>>70(ラグナロク)>>73(ミカロー)>>74(マウス)>>77(シエル)>>82(シンクー)>>83(後輩)>>89(ヴァンス)

次は<文学>ですねっ!!
<文学>っていうより<言葉>?ですねー!!

問題11!
次のうち、実際には『無い』、ねこにゃーを使った慣用句はどれ?4択ですねー!
1:猫の額 2:猫の尻尾 3:猫の耳 4:猫の目

問題12!
ねこにゃーみたいに俊敏で華麗なファイトスタイルで世界中を魅了したモハメド・アリ。
チャンピオンを鮮やかな逆転劇でブチのめしたとき、観客が口々に叫んだ言葉『アリ、ボンバイエ!』
日本のアントニオ猪木の『猪木、ボンバイエ!』でも有名ですねー!
…ところで、ボンバイエって何ですね?ちなみに、答えはちょっと意訳してるですね!
1:やっちまえ!! 2:がんばれ!! 3:イカしてる!! 4:勝て!!
93 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 21:19:27.28 ID:07EkWgDO
>>88
【ぱちん、と眼下の路地から何かが弾けるような音が響く】
【瞬間】
【何か黒い人影がロケットのように上がってきた】

/絡んでヨロシ?
94 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 21:20:05.33 ID:Q5qr5wAO
>>92

『ヒホ!』

【二つとも3!、と書き込む】
95 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/31(土) 21:20:07.07 ID:vOCgIvso
>>84

供養かどうかは知らねェが…
ご馳走様はちゃんと言ってるぞォ

なんてったって食われたやつに対する礼儀だからなァこれは

【楽しそうに話し】
【口からは更に涎が溢れ】

さァな、どうせここら辺にいる通り魔か何かだろ
此処にはそんな奴ばっかだからなァ…ま、俺にはどうでもいいことだが

【どうでもいいと言わんばかりに死体を一瞥し】

ゲヒャヒャヒャヒャ、安らかにィ?
お前ェ優しい奴だなァこんな見ず知らずの死体に…

俺とは大違いだァ、ゲヒャヒャヒャ

【相手の発言に高笑いしながら返し】
【口から溢れる涎が男の足下を汚す】
96 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 21:22:20.57 ID:ia60zWQo
>>87
「……ちっ、見事。暁、ちょっと離すぞ」
【にっと笑う】
【連続して回避行動は取れる。だが時間差攻撃を避けるのは至難の技。一つの行動中に違う行動は出来ない】
【ぐっと身体を上げたまま】
【故に、彼はナイフに対しての解答を持ち得ない】
【──『避けられない』】
97 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 21:22:41.31 ID:TGDDt.A0
>>70(ラグナロク)>>73(ミカロー)>>74(マウス)>>77(シエル)>>82(シンクー)>>83(後輩)>>89(ヴァンス)>>92(ベリル)

(だって…難しすぎるかなって思ったから…)

…って…まさか…全部…猫関連?…

…次は…簡単…
…ジャンルは…歴史…
問題13
戦国時代の武将で実は女性ではないかといわれてる人物がいます。それは誰でしょう?

問題14
日本最初の総理大臣の名前は?
98 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/31(土) 21:22:52.72 ID:RG9ZXTwo
>>92
問題11は3、猫の耳だな
問題12は…ブッ殺せ!って意味だったと思うから…
1が一番近いんじゃねえか?キャハハハハ!

しかしベリル、お前この先全部猫で通す気か?クケッ
【少し呆れたように】
99 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 21:23:00.12 ID:dXG9DhAo
>>92
問題11は3の猫の耳?
問題12は1のやっちまえ、というかぶっ殺せだと聞いたな

【11はともかくボンバイエは自信有り気】
100 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/31(土) 21:23:08.31 ID:7J0ujQSO
>>92
……むむ。

問11は2、12は3で!!

【勿論、勘である】
101 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/31(土) 21:23:29.13 ID:udUs2I2o
>>92
問題11の答えは3の猫の耳だ!!!
その他はある!しっかりとな!!!
問題12の答えは1のやっちまえだ!!
ボンバイエはBoma Yeと書いて直訳すると彼を殺せとなる!!
クラウザーさんあたりが使いそうだな!!!

102 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 21:23:55.70 ID:JSaMqwDO
>>90
(来た!)


【鈴音の位置を確認しながら地面にペンを突き立てる】
【すると、アリエルの周りが淡い霧のようなものに包まれ】



【次の瞬間、鈴音の後方へと一瞬にして移動し、先程放った光の槍を鈴音に向かって再度、放つ】
103 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 21:24:11.22 ID:JGMatgAO
>>93

む?

【バックステップし屋上の縁から中心に移動する】

/もち
104 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 21:25:37.67 ID:vkhsmkAO
>>92
問題11の答えは………3…かな?
これは少し不安だよ……

問題12は1じゃない?
私は私は『奴を殺せ』という意味だって聞いたことがあるよ!
105 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 21:25:46.90 ID:BFSy3ISO
>>95
ニャ、意外と関心だニャ。ちゃんと供養してるならせっしゃは何にも言わないニャよ。

【目からは僅かな殺気が消え、顔には微笑みが浮かぶ】

ニャー……可哀相ニャ。せっしゃ、食べないのに[ピーーー]のは許せないのニャ。

【少し怒っているような口調で言う】

ニャハ、見ず知らずなんてカンケー無いニャ。死体を見たら言いたくなるのニャ……あのぅ、ヨダレ凄いニャよ?

【死体を見ていたが、暫くすると男の涎に視線が移る】
106 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 21:26:41.76 ID:zKRmu0o0
>>102
……ちっ。
【だん、と】

【かなり無理な体勢で跳びあがり】
【それをかわし】

【刀を振り下ろすことで、酸をアリエルにぶつけようとしながら】
【着地する】

……いてぇ。
【ぼそりと呟いて】
107 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/31(土) 21:26:50.33 ID:udUs2I2o
>>97
問題13の答えは上杉謙信だ!!
生理痛があったとか妙に女っぽいとかそういううわさがあるな!!
問題14の答えは伊藤博文だ!!!
昔の千円札にも書かれていたひげ爺だな!!
108 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 21:27:37.71 ID:dXG9DhAo
>>97
問題13、個人的に上杉謙信
初代総理大臣は伊藤博文・・・・だ

(・・・・個人的に、はマズかったか?)

【とにかく回答】
109 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/31(土) 21:28:33.60 ID:7J0ujQSO
>>97

問13は……巴御前で!!

【全く違います】

14は……伊藤博文だったかなぁ
110 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 21:28:36.89 ID:5djYrqM0
>>92
問題11は3です!
はぁ・・・猫私も欲しいなぁ・・・
この前だって精霊抱えた赤髪の人見かけたし・・・

問題12は・・・
(えっと・・・・どれだろ????)
・・・1!!
【――勘――】
111 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/31(土) 21:30:29.09 ID:RG9ZXTwo
>>97
問題13…いくらなんでもあやふや過ぎやしねーか?
誰だよ?上杉謙信か?

問題14は伊藤博文か
確か札の顔になったこともなかったかコイツ
【器用にハロウィンの菓子食いながら】

112 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 21:30:39.11 ID:vkhsmkAO
>>97

13は上杉謙信!!14は伊藤博文だね!
これは簡単だったり!
あたりでしょ?
【ニコニコしながら大きく手を上げて答える】
113 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 21:30:50.33 ID:07EkWgDO
>>103
……おや

【『昇って』来た影は、黒い長着物に黒の羽織を着た、一見女にも見える人物】
【切れ長の目は黒く、鼻は癖無く唇は薄く、黒髪は襟足にかかり前髪は長い】
【足袋を履き黒い下駄を履き、手には紫の線が一輪描かれた黒い和傘を持っている】
【一見その体は薄く面は白く、その声もまた、どこか中性的な掠れを持ち】
【和で統一された姿を裏切るように、首元には幅広のチョーカーをつけている】

……失礼、先客が居たとは知りませんでしたので
貴方は『はろうぃん』ではなさそうですが
【軽やかにフェンスに両の足で降り立ち、緩やかな動作で頭を下げ】
【オレンジ色を中心としたきらびやかな街景を、横目でちらりと】
114 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 21:31:06.03 ID:rXeAihwo
>>91
「・・・友人か」
「まあ良いよ、話してやる」
【淡白な態度に淡白な態度で返し】

「さっきお前が言っていた通り「カムィ」の意味は『神』だ」
「ボク達の種族――アイヌ・ホロケウの生はアイヌ――「人」と、ホロケウ――「狼」の間に生を受けた元々「出来損ない」の種族」
「アイヌに馴染むことも出来ず、ホロケウにも馴染めなかった「半端者」達の末裔なんだ」
【そこまで語り、一息ついて】

「お前、異種と異種――狼と人が交配して、子が出来ると思うか?」
115 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 21:31:44.23 ID:Q5qr5wAO
>>97

『ヒホヒホ』

【13、森欄丸、14、無回答とかく】
116 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 21:31:51.50 ID:1u0O3YDO
>>96
【投げられたナイフは両肩と両太ももを狙ったもの】
・・・ダイジョウブ・・・ゼンブ・・・カスメルテイド・・・

【そう呟きながらも更に追撃と自信の防御ように華凜が持っている一番刃渡りが長いナイフを手にもって落ちてくる】
117 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 21:32:44.05 ID:JSaMqwDO
>>106
(反応が早い!本当に人間か?)


くっ…!
【横に身体を投げ出し、酸をかわそうとして】

………っ!
【身体を地面に叩きつけ】
【頭を押さえ、表情を歪める】

なかなか頭に響くな…
118 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 21:34:20.51 ID:5djYrqM0
>>97

えっと・・・えっと・・・
13番が・・・「うえすぎけんしん」で・・・14番が「伊藤博文」ですよね・・・・?
歴史は少し苦手ですぅ・・・
【カメラを持ちながら弱弱しく答える】
119 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 21:35:42.69 ID:JGMatgAO
>>113

…いや、気にしないでくれ
俺のビルじゃないしね

【ふにゃっと苦笑】

ハロウィーン、か
…祭りに乗じて悪さする人間が居るかもしれないから、ね
120 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 21:35:47.95 ID:f6NxJsAO
>>114

アイヌ……が、人
ホロケウ、が、狼

【ブツブツと確認するよう単語で呟く】
【眼鏡の奥の瞳は何処を見ているのかすら曖昧だ】

どうだろうな
此処でなら可能かもしれないが、異世界の話なら……不可能なんじゃないか

【感情の抜け落ちた声音で答える】
121 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 21:35:54.14 ID:ia60zWQo
>>116
「お見事! 後で飴玉買ってやるよ!」
【ぱっと暁から手を離し、身体を思いっきり捻る】
【選択したのは右脚での蹴り。タイミングを合わせ、ナイフが届くよりも先に攻撃するつもりだ】
【暁での一閃と比べるとまるで速さが無いが、代わりに重みのある一撃】
122 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 21:36:04.66 ID:zKRmu0o0
>>117
……うん、怒らないで。
【刀に、これ以上無いくらいに優しい目を向け】
【優しい声をかけて】

……最初に食らったお前が、悪いだろう。
(……捻った。痛い)
【アリエルに向かって歩くが】
【良く見れば気付くかもしれない、僅かに右足を庇う様に歩いている】
123 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 21:36:05.86 ID:vtwI.8w0
>>97(サバト)>>98(ミカロー)

フフフ……ルミナ、ミカロー。ボクをナメてもらっちゃ困るですね!
【※全部ネコ関連です】

問題13はー……にゃうー?えっと…えっと…し、島津綾菊?あれ、違うですね?
にゃー!わかんねーですねー!

問題14はいとーひろぶみですね?

>>94(ヴァンス)>>99(マウス)>>100(シエル)>>101(ラグナロク)>>104(シンクー)>>110(後輩)

次!ボクも<歴史>で攻めるですね!

問題15!
次のうち、「ねこを繋ぐことを禁止する禁令を出した」という逸話がある、
ねこにゃーにとってはとってもありがたい戦国武将はだれ?
1:織田信長 2:豊臣秀吉 3:徳川家康 4:実はそんな人居ない

問題16!
ねこにゃーは神話にも登場するですねー!
エジプトの神様で次のうち、顔がねこにゃーの神様はどれですね?
1:アヌビス 2:セベク 3:バステト 4:クヌム 5:ネフティス

/申し訳無い、次少し遅れます……
124 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/31(土) 21:36:12.89 ID:vOCgIvso
>>105

そうかァ?俺は結構好きだぞ、[ピーーー]の
[ピーーー]ときになァ、なんつゥかこう…ぶわァッとした感覚がよォ
全身を駆け巡るんだァ、その感覚がいいんだよ…分かんねェかなァ〜

ま、人にはそれぞれ価値観があるんだ、どう思うのもどうするのも自由だけどな、ゲヒャヒャヒャヒャ

【べらべらと喋り続けたあとに笑い】

んァ…腹減ってるからなァ
もういっそ此処で喰っちまおうか…

【背負った死体を撫で回し】

そういやァお前名前は?
125 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 21:41:11.70 ID:1u0O3YDO
>>121
・・・ック・・・
【放たれた蹴りを何とか避けようと体を捻るがナイフを持っていた手を蹴られナイフが手から離れてしまう】
126 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 21:41:17.68 ID:07EkWgDO
>>119
折角の憩いを邪魔したならば、と
【高所を、肌を舐めるように吹く風は些か強く、鉄製の柵は不安定極まりなく】
【だのに風に煽られ揺られる事も無く、右手でさや、と前髪を掻き上げ】

……南瓜でも盗まれるのですか
【――涼しげなその人物、ハロウィンを勘違いしているようだ】
127 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/31(土) 21:41:41.38 ID:yebV7oso
【公園】

どうしてこうなった…………誰得だよ。

【燃えるように真赤なアホ毛、透き通った青い眼。】
【頭に小さなシルクハットを被った黒猫を乗せている、スーツを着た青年がベンチに座っている】
【何故か頭にネコミミが付いている、仮装なんだと思う】
128 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/31(土) 21:41:48.87 ID:RG9ZXTwo
>>123
ハア…?
【首をひねろうとして捻れないぬり壁なのに気が付く】
問題15は…2の豊臣秀吉だったりしてな
問題16は…3のバステト女神だ…

いよいよ終盤に差し掛かってきたか…?
129 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 21:41:49.44 ID:dXG9DhAo
>>123
問題15は確か犬ならあった気もするが・・・・
4の実はそんな人居ない、ではないか?

そしてエジプトの神・・・・4のクヌム神かな
アヌビスは狼的な鼻だった気がするのだが
というか神話は歴史・・・いや、なんでもない
130 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/31(土) 21:42:38.44 ID:udUs2I2o
>>123
問題15の答えは2の豊臣秀吉だ!!
たしか徳川綱吉も生類憐みの令でつないではいけないとあったな!!!
問題16の答えは3のバステトだ!
埃及の太陽神ラーの娘で頭が猫の豊穣の女神様だ!!
古代では雌ライオンで描かれていることが多いがな!!
131 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 21:43:04.87 ID:ia60zWQo
>>125
「よっと」
【暁を掴み、アレルの腕から引き抜いてから地面に着地】
132 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 21:43:28.18 ID:JSaMqwDO
>>122
【刀とのやりとりを無言で見つめ】


当てたのは誰だっけ?
……………
【そう言い、ペンに向かって再び何かを唱えると】

【今度はペン自体が淡い霧のようなものに包まれ】
【すると、アリエルの手元にあったペンがサーベルのような長い得物に変わっている】


(右足をやったみたいだな………)
133 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 21:43:50.87 ID:BFSy3ISO
>>124
ニャ、わからないし、わかりたくもないのニャ…

【困惑した表情を浮かべる】

ンニャ、確かにそんなモンだニャ。ただ、理解できない価値観ってのもあるのニャ…「玄猫(くろねこ)」って男をご存知かニャ?

【納得しつつも、聞き覚えの無いであろう人名…「玄猫」を口に出す。男が「人形劇」に関する分野に詳しいなら、あるいは名前くらいは知っているかもしれない】

ンニャ、喰ってくれても構わないニャ。

【死体を見ながら言う】

ニャハ、せっしゃは「猫治郎」。さすらいの猫侍だニャ。
134 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/31(土) 21:44:14.72 ID:hw68uEAO
【水の国・ハロウィン会場付近】

…元気そうで何よりです…サバトさん
さて、行きますか
一度でも自分に甘えて、あの子にすがってしまったら…腐っちゃいますからねぇ

【ボロボロの軍服を着た巨漢の青年?が会場から出て来る】
【ハロウィンのイベントを見ていたのだろう】
135 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 21:46:10.89 ID:zKRmu0o0
>>132
当たったのはお前だ。
避けようと思えば避けられただろう。

……
【一瞬、地面へと、もとい、自分の右足へ視線を向けて】
……ッ!
【右足で、踏み込み】
【斬り付けようとする】
136 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 21:46:16.44 ID:7J0ujQSO
>>123

……問15は2かなぁ…猫好きだったって説も有るし

(16、1と5は除外して……)
問16は、3のバステトで
137 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 21:46:37.17 ID:vkhsmkAO
>>123
問題15は……4のいない?
私なら戦国大名になってたら作るのに…
猫は崇めるべしっ!って。
【声高らかに言い】

問題16はね…バステトっていう猫神様なんだよ!
盾をもったとっても偉い神様だったんだよね!
やっぱり猫は偉大だよっ!!
138 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 21:46:53.36 ID:TGDDt.A0
>>107(ラグナロク)>>108(マウス)>>109(シエル)>>111(ミカロー)>>112(シンクー)>>115(ヴァンス)>>118(後輩)
…私からの問題は…コレで…最後…

…ジャンルは…「カオス」…

問題17
カオスはあるギリシア神話で原初の神の一人であるが、何の神様でしょうか?

問題18
カオス理論って言う言葉はあるか?ないか?

>>123
…ダウト!!!!!!…
【ビシッと指差し】

……ラスト問題…ベリル頼んだ!!…
/把握しました〜
139 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 21:47:16.09 ID:Q5qr5wAO
>>123

『ヒホ!ヒホ!』

【1と3、と書き込む】
【なんか微妙に(中が)やけくそ】
140 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 21:47:29.27 ID:rXeAihwo
>>120
「そ、普通は出来ない」
「普通はな」
【目を細めて】

「交わったところがいけなかったんだ」
「ご先祖達が交わったところは、一見何も無い森の中」
「でも違った」
「そこにはある強大な神・・・カムィが居た」
「そのカムィは自分の森で「異種交配」って言う、大変な「禁忌」を犯され、豪く憤慨したらしい」
「カムィは、ご先祖達に呪いをかけた」

「ご先祖は体に「神が手を加えたもの」を宿した」
「そうして生まれたのがボク達、「アイヌ・ホロケウ」だ」

「ボク達はその「呪い」によて生かされていると同時に、それぞれが己が中で「カムィ」の欠片を育てることになった」
「それが・・・お前も見ただろ」
「アレ、だ」
141 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 21:47:48.43 ID:n0f05IAO
【路地裏】

くそっ・・・役たたない足だ。

【学ランの様な黒服に黒マント、背面の腰あたりに片手半剣を携えた男が】

【汗だくになりながら路地裏に座り込んでいる。】
142 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 21:48:11.51 ID:5djYrqM0
>>123





【最早ちんぷんかんぷん!】

問題15は・・・・2かな??

問題16は・・・・3??
【完璧に他の人の意見で決めているぞコイツ】
143 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 21:48:51.22 ID:JGMatgAO
>>126

ただの見張りだから、気にしないで

【ふにゃっと苦笑】

いや、表が騒がしいと裏は動きやすいからね
だから、見張ってるんだよ
144 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 21:49:14.84 ID:Q5qr5wAO
>>138

『ヒホ!』

【混沌の神、カオス理論はある、とかく】
145 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/31(土) 21:49:15.06 ID:yebV7oso
>>628

何格好つけてるんだ、言っておくがお前にはデレないぞ。
まぁ、誰にもデレる気は無いが。

【くつくつ笑い、冷たく言い放ち】

そんな事三日経てば忘れた。

【キッパリと言い切った】
146 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/31(土) 21:49:22.83 ID:vOCgIvso
>>133

玄猫ォ?知らねェな、誰だそりゃァ

【どうやら知らないようで聞き返し】
【ゆっくりその場に死体を降ろす】

猫治郎かァ…
俺ァアド・チカチーロ、何処にでも居る普通の食人鬼だァ
あ、呼ぶときはアドで良いぞォ、ヒャッヒャッヒャッヒャァ

【そう言って死体を降ろして空いた右腕で握手を求め】
147 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 21:51:25.97 ID:JSaMqwDO
>>135
転んでたからな。油断したんだ



(……!!右足を感付かれたくないってことか!?)

【身構え】
【サーベルで鈴音の斬撃を受け止めようとする】
148 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 21:51:48.83 ID:7J0ujQSO
>>138
問17は混沌です、多分!!

18は二択ですか……
(「二択で困った時は〇選んどきゃ間違いねぇ、そういう法則が有ってだな」と師匠が言ってましたし)

「ある」で!
149 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 21:52:01.34 ID:ia60zWQo
>>145
「……」
【ちょっと間を置いた】
「お前がデレる? ははっ、わろす」
【眉をひそめている】
「ぬぅ。大体、1年なのか?」
【少し唸った】
150 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 21:53:33.14 ID:vkhsmkAO
>>138

問題17はなんの神様…かぁ…
名前の通り混沌の神様?
うーん…わからないよぉ…
【頭を抱え込み】

問題18のカオス理論は蝶々が羽ばたいた時に起こる風がいずれ竜巻に………とかの理論じゃなかったっけ?
と、私は私は不安げに答えてみたり
151 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 21:53:33.23 ID:dXG9DhAo
>>138
・・・・・普通に混沌?
カオス理論はあったと思うが

【首を傾げつつ答え】

さて、最終問題か・・・・
152 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/31(土) 21:53:43.78 ID:udUs2I2o
>>138
問題17の答えはしいて言うなら原初の神様としか言いようがない!!
カオスとは空隙、場などと言った物のようなものだ!!
例えるなら飲み者がガイアだとするならカオスとはコップであると私は解釈する!!
問題18の答えはある、と言っておこう。
ローレンツカオスやバタフライ効果が一番有名だと思うが・・・・・・・
それらの総称としての言葉ならある!!
まぁ簡単に言うならば
あまりに複雑になっちゃうと、未来を予測不可能
というような哲学に近いものだがな!!!!
153 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 21:54:28.26 ID:0J7.nQDO
>>141

………あの、その…
だ、大丈夫か?何処か体調が悪い様だが…

【薄汚れた灰色の布で全身を覆った巨体がのっしのっしと歩いてきて】
【恐る恐る男に話かける】
【布の隙間からはこげ茶色の体毛が僅かに見える】
154 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/31(土) 21:54:49.60 ID:RG9ZXTwo
>>138
カオスってお前よう…
そうだな…問題17は混沌の神ってところか?
問題18は…あったはずだ確か
何かは知らねーがな

…サバト側の問題は終了か…ベリルの〆は何が来るかねえ…
また猫って事しかわからんな
155 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 21:55:07.03 ID:vkhsmkAO
>>150に追記

つまりカオス理論はあると思うんだよ!
156 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 21:55:11.96 ID:BFSy3ISO
>>146
ンニャ、割と有名な人形劇作家で人形師…は表の顔ニャ。実際彼の人形劇は子供の頃は大好きだったニャ…問題は、「裏の顔」ニャ。

【時折、思い出すような仕草をしながら玄猫という男の素性を話す】

アド・チカチーロかニャ。ンニャ、それじゃあアドって呼ぶニャ、よろしくニャアド。

【微笑みながら握手を返す】
157 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 21:55:46.82 ID:zKRmu0o0
>>147
それは言い訳だろう、いくらでも避ける手段はあった。

……ちっ。
【その力は、その体から出るとは思えないほどの力】
【相変わらず、酸はぼたぼたと垂れている】

……ふふふふふふ。
【更に力を込めていく】

【鈴は、鈴音の僅かな動きにも反応して鳴っている】
【そして、そのたびに桜の花びらのようなものが落ちていく】
158 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 21:55:55.27 ID:07EkWgDO
>>143
見張り……成程
己が身も悪逆の徒であるが故、少しばかり耳の痛く有りまし、て
【開いた和傘、景色眺むには邪魔なのかやはりゆっくりとした動作で閉じ】
【ふ、と吐息だけにて僅かに微笑み】

然し、皆々珍妙な仮装ばかりをして……
この国の収穫祭は、中々どうしておかしなものですね
【上体を捻り、パーティー会場らしき明るい地点を見遣り】
159 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 21:56:57.83 ID:1u0O3YDO
>>131
【先に箱が地面に着き華凜を受け止めるようにアレルは右手をだす】

・・・

【そしてしっかりとアレルの手に華凜は着地する】
160 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 21:57:15.89 ID:5djYrqM0
>>138

カ、カオス!?

【カメラを持ったまま、頭ショートの後輩】

え、えっと・・・えっと・・・
問題17は混沌!!だってだって・・・テーマはカオスだもん!!
【ねーよ】

問題18は・・・あ、あるんじゃないの?多分
161 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/31(土) 21:57:21.60 ID:yebV7oso
>>149

ああ、分かってるじゃないか。

【くつくつ笑い】

知らん、覚えてないし。
まぁ、大体そのくらいじゃないか。
162 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 21:58:07.14 ID:n0f05IAO
>>153

・・・!

【男の声を聞くやいなか、右手で片手半剣に手をかける。】

・・・ハァ・・・ハァ・・・誰だ・・・!?

【そしてゆっくりと立ち上がろうとしている。が、右足に力が入っていない。】
163 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 21:59:11.93 ID:JGMatgAO
>>158

…そう、か
俺は俺の目の前で起こった事にしか口は出せない
見てもない事を非難するつもりはないよ

【街に目を向ける】

だけど皆楽しそうだ
楽しめるなら…いいんじゃないかな?

【ふにゃっと笑う】
164 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/31(土) 22:00:00.06 ID:yebV7oso
【公園】

どうしてこうなった…………誰得だよ。

【燃えるように真赤なアホ毛、透き通った青い眼。】
【頭に小さなシルクハットを被った黒猫を乗せている、スーツを着た青年がベンチに座っている】
【何故か頭にネコミミが付いている、仮装なんだと思う】
165 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 22:00:07.43 ID:ia60zWQo
>>159
【刀の血を払うように左右に振ってから、鞘に収めた】
「ふ〜……さて、どうするか」
【アレルと華凛を見据えて呟く】

>>161
「でも正直言えば、お前がデレてるところを見たくもある」
【真顔でそんなことを言った】
「そう、か……」
【それから、口元に手を当てて考え込む】
【この仕草は中学の頃からの癖だ】
166 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/31(土) 22:00:14.12 ID:vOCgIvso
>>156

おう、よろしくなァ、ヒャッヒャッヒャッヒャ

【此方も笑って】

裏の顔…?なんだァ裏の顔って
麻薬の密売とか暗殺者とかかァ?

【相手の話を聞いて適当に思いついた事を並べる】
167 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 22:00:40.78 ID:JSaMqwDO
>>157
なんだ?わざと当たったとでも言いたいの?一体何のために?
【目を細め】


……………っ
【両足で踏ん張りながら、押し切られまいとサーベルを持つ手に力を入れる】


うっ……
【頭の出血の影響か、一瞬目がくらむ】

168 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 22:01:54.76 ID:0J7.nQDO
>>162

―――!
いや…私は…その…ただの通りすがりだ
【男が片手剣に手をかけたのを見ると一歩後ずさりする】

何か…体調が悪そうだったもので…ど、どうしたのかと思って
【巨体に似合わないか細い声で語りかけている】
169 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 22:02:40.46 ID:zKRmu0o0
>>167
避けなかったくせに文句を言うな、ってことだ。
【アリエルを睨みつけて】
……ちっ。
【小さく舌打ちをして】

……。
【右足で、アリエルの足を払おうとする】
【もちろん、力は込めたまま】
170 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/31(土) 22:03:06.56 ID:yebV7oso
>>165

安心しろ、キミにだけはありえない。

【ニコニコと満面の笑みを浮かべ】

人の癖は、簡単に変わらないものなんだね。
この世界に来て大変だったから、なんだか安心するよ。
171 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 22:05:10.28 ID:1u0O3YDO
>>165
・・・ハァハァ・・・フー・・・
【華凜は呼吸を整え再びコートからナイフを二本取り出す】
(・・・ノコリ・・・8ポン・・・)

『う〜む・・・』
『どうしましょうかね』
【アレルは次の突破口を考えているようだ】
172 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 22:05:33.94 ID:BFSy3ISO
>>166
ニャ、そんな程度ならわざわざ言わないニャ。現に目の前のおぬしが食人鬼なんだからニャ。玄猫の裏の顔はとある組織の団長だニャ。組織の名前は「玄猫人形劇団」またの名を「バケネコ」。目的は……

【一瞬言うのを躊躇うが、踏み切ったように】

人類の、滅亡だニャ。

【その目的を、ゆっくりと口に出す】
173 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 22:05:46.91 ID:f6NxJsAO
>>140

……アレが、呪い
確かにその言葉は相応しいかもな

【緩やかに弧を引いて】
【そこでツァーリは再び笑った】
【秘めている感情は読めないものだが、確かにそれは笑顔だった】

……間に合わなかったか、と言ったが食い止める手段でもあったのか?

【そのまま問う】
【己の好奇心を満たす為だけに】
174 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/31(土) 22:06:13.41 ID:vtwI.8w0
>>138(ルミナ)

混沌!それと「ある」でどうだですねー!!
OKルミナ!ラスト、引き受けたぜっ!!


>>144(ヴァンス)>>148(シエル)>>150(シンクー)>>151(マウス)>>152(ラグナロク)>>154(ミカロー)>>160(後輩)

いよいよ大詰めですねー!
ジャンルはッッ!<ねこ>ですねーーー!!
……あれ?なんか反応薄くないかですね?


問題19ですねー!!
次の「ねこキャラ」を、登場したのが早い順番に並べ替えるですねー!
ぶっちゃけ正確にはわからないけどwikiの番号的に多分ボクが思ってるのであってるですね!
っつーかごめんですね!問題今考えたですね!!中の人のねこネタも限界スレスレですね!!
1:うらら 2:ハル 3:シンクー 4:ボク(ベリルハーツ)

最終問題ですねー!
ずばり!!ねこにゃー(ネコ)の『学名』は次のうちどれッ!?ぶっちゃけサービス問題ですね!
なんか滅茶苦茶それっぽいのを答えればいいですね!全員正解でシメようぜですねー!!
1:Felis silvestris catus
2:Cats
3:Neko
4:Doraemon
175 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 22:06:45.13 ID:07EkWgDO
>>163
其れは有り難い事
……では、若しも己が此の場で何か事を起こしましたらば、如何に
【目尻を細めて笑うが、直ぐに表情を締めて相手を見据え】
【だが問い掛ける声は滔々と、戯れに謎掛けをするような】

……それも。そうですね
ところで先から笑顔ばかりですが、何か幸福な事でも有ったのでしょうか?
176 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 22:06:47.34 ID:n0f05IAO
>>168

そうか・・・ならば・・・気にかける必要は・・・無い・・・!

【片手半剣に手をかけたまま、ゆっくりと腰を下ろす】

【彼のズボンは斬撃によって裂けていて、そこから不器用に巻かれた包帯が見える。】
177 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 22:06:50.09 ID:JSaMqwDO
>>169
ふっ……
【鈴音と目を合わせたままわずかに笑い】



(クソッ…!)

【鈴音の右足をとっさに左足で踏み付けようとする】
178 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 22:07:07.43 ID:tMbxjWso
【街中】

{今何m進んだ?}
179 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/31(土) 22:08:24.52 ID:udUs2I2o
>>174
問題19の答えは2、1、4、3だ
自信はない!!!
問題20の答えは1だな。
あからさますぎておもろないわ・・・・・
180 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 22:09:40.59 ID:ia60zWQo
>>170
「……ですよねー」
【口元に手を当てながら、目を閉じて静かに呟いた】
「俺はお前に会えて一安心さ……さて」
【口元から手を離す】
「実は、こっちの知人に、異世界の話をしたら、この世界と俺たちが居た世界では時間軸が違うと言われたんだ。でも、それはどうやら嘘、あるいは間違いらしい。お前が居なくなったのは、おおよそ1年前だった。仮に時間軸が違ってたとしてもそう大きな違いはないということだ」
【軽く俯き気味になりつつ喋る】

>>171
「本来ならとっくに負けてるな」
『能力無しではやはりこの程度。無様だな』
【暁を杖のように立て、その上に両手を置いている】
【今までのような威圧感はもう消えているようだ】
「ギブアップ。僕の負けだ」
【口調も元に戻っている】
181 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/31(土) 22:09:43.19 ID:vOCgIvso
>>172

人類の滅亡ォ?
ゲヒャヒャヒャヒャ、そいつァ傑作だなァ

んでその話の続きはァ?ヒャヒャヒャヒャ

【楽しそうに相手の話を聞いてはいるが】
【本当のこととは思っていないようでへらへら笑う】
182 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 22:09:43.89 ID:dXG9DhAo
>>174
あー・・・2→1→4→3?
いや、わからないぞこれは
最終問題は1かな

・・・・さて、全問終わったが
183 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 22:10:16.85 ID:zKRmu0o0
>>177
……。
【こちらは笑わない】
【そんな余裕も無いのか、まだ怒ってるのか】


あうぅ!?
【悲鳴を上げて】
【同時に、力が抜ける】
【完全に隙だらけ】
184 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 22:10:26.37 ID:tMbxjWso
>>178
/途中送信すまん

【街中】

{今何m進んだ?}
『20mくらい?』
「おっそ!」

【岩で出来た大き目で足が6本生えた南瓜オバケがなめくじのような速度で足をあまり動かさずに動いている】
【南瓜の上は無く、中には水が入っている】
【話し声が聞こえるのは仕様です】
185 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 22:11:13.99 ID:0J7.nQDO
>>176

怪我を…しているのか…

【包帯を見るその瞳はマリンブルーの光を湛えていた】

ううむ…気にするなと言われてあっさり去って行くような存在はこの世界にいないと思うが…
【一歩、二歩男に歩みを進める】
186 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 22:11:14.77 ID:TGDDt.A0
>>144(ヴァンス)>>148(シエル)>>150(シンクー)>>151(マウス)>>152(ラグナロク)>>154(ミカロー)>>160(後輩)>>174(ベリル)
……問題終了!!!……


…答え合わせ……
問1 中国の蹴鞠(ツジュ)
問2 競泳 飛び込み 水球 シンクロナイズドスイミング
問5 勝俣州和
問6 川上真一
問9 仲間由紀恵
問10 仲間由紀恵
問13 上杉謙信
問14 伊藤博文
問17 空隙。原初神のカオスは空隙が原義なんだよ
問18 ある

…そして…正解数は…こちら…

ヴァンス
問1×問2×問5×問6×問9×問10×問13×問14×問17×問18○

シンク
問1×問2×問5×問6×問9×問10×問13○問14○問17×問18○

マウス
問1○問2△問5×問6×問9○問10×問13○問14○問17×問18○

ラグナロク
問1○問2○問5○問6○問9○問10○問13○問14○問17○問18○

シエル
問1×問2×問5×問6○問9○問10×問13×問14○問17×問18○

ミカロー
問1○問2×問5×問6○問9○問10○問13○問14○問17×問18○

後輩
問1○問2×問5△問6○問9○問10○問13○問14○問17×問18○

187 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 22:11:36.78 ID:JGMatgAO
>>175

倒すよ、何があろうとも

【キッパリ言い放つ】
【自信ではない、この男は本当に成すのだろう】

…だけどその前に説得するよ、当たり前だけどね

【ふにゃっと苦笑】

幸福…いや、ただ皆楽しそうだなぁと思ってね
良かったなぁって
188 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/31(土) 22:11:57.01 ID:7J0ujQSO
>>174

えと……問19は1、2、4、3。問20は1

ぶっちゃけ、19はテキトーです!!
【何故か胸を張る】

189 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 22:13:07.80 ID:1u0O3YDO
>>180
・・・
【レイジストのギブアップを聞くと華凜も構えるのを止めてナイフをコートにしまう】

『ふぅ、危なかったですね・・・』
『次どうしようかなかなか思い付かなくて』
【アレルは笑いながらも面目なさそうな声を出す】
190 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 22:13:08.70 ID:rXeAihwo
>>173
「食い止める・・・それは無理だな」
「あぁなったら・・・堕ちたらもう、駄目だ」

「でも封印する手段はある」
「だから欠片が目覚める前に封印しようと思ったんだけど・・・ごらんの通り」
「泥になって、逃げられた」
【チッ、と舌打ち】

「気をつけたほうが良いかもな」
「欠片は体を乗っ取るけど、「代償」として出された「条件」は全部護る奴だ」
「若しアイツがとんでもないことを条件としていたら、マズイな」
191 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 22:13:47.27 ID:BFSy3ISO
>>181
ンニャ、信じられないのはわかるけど真面目に聞くニャ。

…正しく言うならは、玄猫の目的は「世界の人形化」。簡単に言うなら操り人形みたいに自分の好き勝手に操れる世界を作る為に人間を全部人形にする、そんな目茶苦茶な計画だニャ。

【もはや、どこまでが本気かわからないような目茶苦茶な話である】
【が、話す猫治郎の顔はいたって真剣だ】
192 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 22:14:26.93 ID:vkhsmkAO
>>174
イェーイ!猫ジャンルは得意だったり!

問題19は……ズバリ
2!1!4!3!
最後だけは自信はあるよ!
【フードのネコ耳がピクピク動く】


問題20は1だね!
ねこにゃー好きなら簡単なんだよ!
私は私は自信満々!!
193 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/31(土) 22:15:03.05 ID:udUs2I2o
>>186
ふむ・・・・・今のところ間違いはなしか・・・・・・
こういうときはこのポーズをとるべきだな!!
【コロンビアのガッツポーズをとる】
194 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 22:15:17.40 ID:Q5qr5wAO
>>174

『ヒホ』

【1、2、4、3と1と書く】
195 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 22:15:26.97 ID:n0f05IAO
>>185

!!

【二三歩近づかれ、片手半剣を少し抜く、が、】

・・・それも・・・ハァ・・・そうだな・・・。

【鞘に戻して、肩の力を抜く】
196 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 22:15:33.62 ID:ia60zWQo
>>189
「まぁこのままじゃ決着つきそうになかったしね」
【フフ、と苦笑い】
「いやしかし、やっぱりお前だけじゃ無理だな」
『使いこなせない小僧が悪いのだ』
【暁は不服そうだ】
197 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 22:15:53.69 ID:JSaMqwDO
>>183
【サーベルに力を入れたまま、鈴音の右足を踏みつけ】

ふっ…
【一瞬、笑い】
【サーベルを振り上げるが】
……っ!
【刃ではなく、柄の部分を鈴音の溝おちに入れて吹っ飛ばそうとする】
198 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 22:16:00.25 ID:f6NxJsAO
>>190

あぁ、なるほど
少しは理解してきたよ

【曖昧に頷く】
【それから頸を傾げて、笑い】

その条件と言うのを此方が知る手段は何も無いのか?

【またしても、ただ問う】
199 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/31(土) 22:16:29.49 ID:RG9ZXTwo
>>174
ああ?能力者スレの古株じゃねーと完璧には把握できなくね?
えーっと、2→1→4→3、か?

ラストは一番学名っぽい1でどうだベリルよ?
キャハハハハ!

…ぬりかべはやっぱキツかったな…
【珍しくナーバスなミカロー】
200 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/31(土) 22:16:35.60 ID:yebV7oso
>>180

そうか、ボクに言われても困る。
まぁ、キミとボクが会えた時点で、致命的なズレは無いって事だろ。

【浮かべてた笑みが消え】

あぁ、ボクは元の世界に戻る気は無いから。
201 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 22:17:39.79 ID:5djYrqM0
>>174

ふ、ふにゃぁもう限界ぃ・・・・
問題19は・・・・2,1,4,3かなぁ・・・・?

問題20はやっぱり・・・・1・・・・ふにゃあ

【カメラを大事そうに持ちながらゆっくりと倒れ込んだ後輩】
202 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 22:17:44.96 ID:ia60zWQo
>>200
「……どうして?」
【特に驚いてはいないが、首を傾げながら理由を聞いた】
203 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 22:18:48.97 ID:1u0O3YDO
>>196
・・・ウン・・・デモ・・・チカズケナイブン・・・アブナカッタ・・・
『ですね』
【二人はさっきの戦いを振り返りちょっと反省している】

『ふふ、持ち主が不服なら私が使ってあげましょうか?』
【アレルは再び暁を煽るように問い掛ける】
204 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/31(土) 22:19:54.09 ID:vOCgIvso
>>191

世界の人形化…好き勝手に操れる世界、ねェ
いいねェいいねェ、面白そうな話だ
だけどされる身になっちゃァ嫌な話だなァ、ゲヒャヒャヒャヒャ

んでお前ェはその人形化を止めるために流離ってるつーのか?
大変だなァ、ゲッヒャッヒャッヒャ

【明らかに信じてない口調で喋り】
【相手の目線に合わせるようにその場に座り込んで】

【突然アドの腕から触手が数本沸き上がり死体に食らい付く】
205 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 22:20:24.18 ID:0J7.nQDO
>>195

…うむ。実は私には…まだよくわからないのだが…
この世界の者達は傷ついた人をどうしても見捨てて置けない…そういうものらしい…

【男の傍に片膝をつき】

…怪我を…見せてくれないか?

【包帯を巻いた足に視線を向ける】
206 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 22:21:18.57 ID:zKRmu0o0
>>197
…………。
【意地なのか、悲鳴は上げずに】


……っ。
【無理矢理右足を引き抜いて】
【左足だけで後ろに跳ぶ】
【2mくらい後ろに着地】

……いってぇ。
【体重をかけるのさえ辛いのか、膝を曲げ、右足を僅かに浮かせている】
207 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 22:21:21.27 ID:07EkWgDO
>>187
……正直は美徳、ですね
【笑う喉音響かせ顎を引く、然し其れは嘲弄ではなく敬意】
ほう。貴方の説法は中々楽しみですが、其れはまたの機会に……

……なんだか。何でも笑顔に変えられそうな御仁ですね
良ければ御名を教えて頂きたく
【返答に、やや嵋をぱちくりとさせつつ】
【小首を傾げて問う、其れ風鈴にも似た姿】
208 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 22:21:31.84 ID:rXeAihwo
>>198
「全く無い・・・ただ、アイツはそれを達するためだけに動くから・・・」
「もし目的が「人に対して」なら、その人の元へとアイツは動き出す・・・」
「あぁ、そうだ」

「お前、アイツが何か消える前に呟いてなかったか?」
【ハッ、と気づいたように顔をあげ】
【ツァーリに視線を移す】
209 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/31(土) 22:22:01.68 ID:yebV7oso
>>202

キミにだって理由はいえないな。
まぁ、気まぐれってことにしておいてくれ。

【手持ち無沙汰に、クルクルと指先で髪を巻いている】
210 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 22:23:51.15 ID:n0f05IAO
>>205

・・・。

【男は無言でズボンを上げる。だが右手は片手半剣に添えている】

【不器用ながら、包帯は巻けている。が、ズボンから見て裂傷であるため内側も上手くできてるとは限らない】
211 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 22:25:02.48 ID:ia60zWQo
>>203
「近づく隙は例の如く攻撃の直後」
『接近して一撃当てればそれで決着』
【目を閉じて二人でそれぞれ答える】
『貴様では不可能だ』
【あっさりと断る】

>>209
「ん……そうか」
【若干悲しげに、返事をした】
【それから、両腕を組んでまた考え込む】
【さっきよりも長い】
212 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 22:25:13.76 ID:f6NxJsAO
>>208

そう、か
……あぁ、残念だな

【本心から残念そうに、呟いて】
【少しだけ瞳を閉じる】

【それから少女の言葉に視線をあげて】

何か、とは?
その問い方だと俺は鋼雅の言葉を全て言わなければなくなるが、今は少し辛い
具体的に言ってくれ

【淡々と、しかし微かに悲哀を持って尋ねかえす】
213 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 22:25:23.26 ID:JGMatgAO
>>207

嘘は吐きたくないだけだよ

【頬を指でかく】



【何でも笑顔に〜と言われ何も言わずにふにゃっと苦笑し】

アーチャーだよ、本名だ
214 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/31(土) 22:25:34.69 ID:vtwI.8w0
>>186(サバト)>>144(ヴァンス)>>148(シエル)>>150(シンクー)>>151(マウス)>>152(ラグナロク)>>154(ミカロー)>>160(後輩)
問題3(ねこにゃーに与えてはいけないもの)
答えは3番のイカですね!理由はまんまラグナロクの言う通りですねー!
正解はヴァンス、マウス、後輩、シエル、ラグナロクですね!

問題4(ねこにゃーでもっとも優れている感覚)
答えは4番のネコミミ、聴覚ですね!可聴周波数は60hz〜65khzとされてて、高音域に滅茶苦茶強いですね!
しかもネコミミは別々に動かせて指向性抜群!音の聞き分け能力もすごいらしいですねー!
なんか『目』て答えるひとスッゴイ多くて怖くなったけどボクはウィキペディアを信じるですね、「もっとも優れている」って書いてたですね!
正解はミカローとシエルですね!

問題7(ドラえもんの初恋の相手)
これは2番、ノラミャー子ですね!
正解はマウス、後輩、シエル、ラグナロク、ミカロー、シンクーですね!

問題8(ニャースが惚れた相手)
これは3番のマドンニャですね!
正解者はマウス、後輩、シエル、ラグナロク、ミカロー、シンクーですねー!

問題11(慣用句)
これの答えは3番、猫の耳ですね!
引っ掛けとしておいといた猫の尻尾は「あってもなくてもどっちでもいいもの」らしいですね!
にゃーーー!!猫しっぽは超大事ですねーーー!!!バカヤローー!!!
正解したのはヴァンス、マウス、後輩、ラグナロク、ミカロー、シンクーですね!

問題12(ボンバイエ)
これは1番、やっちまえ!!が一番近いですね!
直訳で「彼を殺せ」…うーん…みんな楽しそうに叫んでるけど…ちょっと物騒な意味ですね?
正解者はミカロー、マウス、後輩、シンクー、ラグナロクですね!

問題15(武将)
これは2番の豊臣秀吉!なかなかナイスな人ですねー!この禁令によってネズミ被害が激減したとかですね。
正解者はミカロー、後輩、シエル、ラグナロクですね!

問題16(神話)
答えは3番、バステトですね!ねこにゃー万歳ですねー!他の神様の説明してたら尺が無いから省略ですね!
正解者はヴァンス、ミカロー、後輩、シンクー、シエル、ラグナロクですねー!

問題19(順番)
2、1、4、3のハル→うらら→ボク→シンクー の、はずですね!
正解はラグナロク、マウス、シンクー、ヴァンス、ミカロー、後輩ですねー!

問題20(学名)
これの答えは1ですねー!
あらかさますぎておもろないとか言うなですねー!ラストくらいみんな100%正解できるようにしたかったですね!
と、いうわけでラストは全員正解ですね!

ボクの出題した問題は正解数が多かったのは9問のラグナロク、後輩、ミカロー!
次点に7問のシンクー、シエル、マウス!3番目が5問のヴァンスですねー!

…ってことは上位3人は…?
215 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 22:26:26.89 ID:JSaMqwDO
>>206
………その右足、もう限界なんだろう?
【目で鈴音の足元を見て】

まだやるのか?
【サーベルを地面に突き立て】

………ぐっ…
【頭に痛みが走り、また視界が霞む】
216 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 22:27:26.41 ID:BFSy3ISO
>>204
ンニャ……どうしても信じられ無いニャ?仕方ない、あんまり見せたく無いけど………これ見たら、あるいは信じるかニャ?

【着物の中に手を突っ込み、何やらごそごそと何かを引っ張り出す】
【それは、何の変哲もなさそうに見える小さな人形。だが明らかに、人間の物であろう魔翌力が流れている。人形に触れれば、心臓の鼓動を感じる事が出来るだろう】

ニャ、別にそういう訳でも無いニャよ。せっしゃはこうして玄猫の事を教えるだけで精一杯ニャ。さすらってるのは趣味ニャ。

【食べている様子を見ながら言う】
217 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/31(土) 22:29:27.30 ID:yebV7oso
>>211

……残念だが、ボクはもう行かせて貰うよ。
折角のハロウィンだ、玲司も楽しみなよ。

【背を向け、その場から歩き去っていこうとする】
218 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 22:29:46.78 ID:0J7.nQDO
>>210

む…何か鋭利な刃物で裂かれたような傷だな…

【布の奥の瞳を細める】

これは…自分でやったのか…?

【包帯にゆっくりと右手を伸ばす】
【その腕はこげ茶色の毛で覆われており鋭い爪と肉球が見える】
219 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 22:29:53.69 ID:zKRmu0o0
>>215
……っあはははは、治してたら戦えないじゃないか。
うん、治すほど痛くないしこんなの余裕だし。
っていうか、やれって言ったのあなただし。
私関係ないし知らないよそんなのああもう痛いなぁ痛いんだよ[ピーーー]
【ぶつぶつと呟いて】
【笑顔】

【何かもうイっちゃってる】

……私と蛇様怒らせて生きて帰れると思うなよ[ピーーー]
【足元の石を拾い上げ、投げつける】
【狙いは頭】
220 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/31(土) 22:30:25.03 ID:rXeAihwo
>>212
「条件にひっかかりそうなものだよ」
「例えば誰かを殺すとか、誰かのために何かをするとか」
「・・・世界を救うとか、滅ぼすとか・・・何か言ってなかったか?」
「何でも良い、教えろ」
【淡白に、無感情に、問いかける】
221 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 22:30:54.06 ID:1u0O3YDO
>>211
『う〜ん、頭ではわかっているんですがね』
『居合というのは最初の一撃でほぼ決着するためのものですから』
・・・ヘタスルト・・・アレルノ・・・テガ・・・ナクナッテイタ・・・
【居合の速度は中の人が身を持って知ってますからして、はい】

『ふふ、冗談ですよ』
『喧嘩っ早い相方は勘弁ですから』
【アレルは箱の中でニヤニヤ笑っているだろう】
222 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 22:32:47.35 ID:ia60zWQo
.>217
「ん……あ、ちょっと待った」
【呼びとめる】
「お前、どこかに住んでるのか?」
【住居が知りたいらしい】

>>221
「居合ねぇ」
『ククッ』
【何故か笑う二人】
【俺分かんね】
223 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 22:33:27.59 ID:n0f05IAO
>>218

・・・ああ・・・独学だがな・・・。

【手を伸ばすのを男は拒否しない。】

【だが、伸された手をじっと見ながら、片手半剣を握り直す。】
224 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 22:34:20.30 ID:JSaMqwDO
>>219
えっ……?
【アリエルは一瞬不可思議そうな顔をするが】
【鈴音の「呟き」が、自分に向けられたものでは無いと悟り、そのやりとりを無言で眺める】



………っ
【再びサーベルを構え、石を斬り】

かかってきなよ………爬虫類
【目を見据える】
225 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/31(土) 22:34:38.04 ID:7J0ujQSO
>>214
あはは……20問中12問、ですかー。

【苦笑しつつ】
226 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 22:34:57.82 ID:07EkWgDO
>>213
別に偽名だとてとやかくは言いませんが
【柳眉を八の字に下げて唇に微かに笑みを乗せ】
【さしずめ苦笑、しかし本来それは本心祕す物故多少違うだろう、けれど】

己の名は宵晒、と申します
では次は是非に、――己が悪逆行うが時に出会える事を期待して
【艶めく唇に指添え、柵の上を縄を渡るように力点くるり回転させ】
【とん、と】
【軽やかに跳躍、真黯い眼下の景色に溶け込むように、降りて去り】

/乙でした
/……アーチャー氏の笑顔可愛いです(^q^)
227 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 22:35:15.51 ID:1u0O3YDO
>>222
『ん?もしかして違いました?』
【アレルは笑っている二人に不思議そうな声をだす】

・・・アレル・・・ソロソロ・・・パーティー・・・イカナイト・・・オワッチャウヨ・・・
【華凜はすっかり忘れていたパーティーのことを思い出した】
228 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/31(土) 22:36:23.23 ID:udUs2I2o
>>214
・・・・・・・・・・・・・・パーフェクトを逃した・・・・・だと。
【愕然とした表情で】
のおおおおおおおおおおおおおおおお!!変態としてあるまじき結果だ!!!
【席の上でグリングリンと気持ち悪い行動をとっている】
こうなったら!!!脱ぐしかない!!変態として脱ぐしかない!!!!
【服に手をかけはじめる】
229 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/31(土) 22:36:39.85 ID:vOCgIvso
>>216

…人間の匂いだなァ
それに…心臓も動いてるのか?

【鼻をクンクン鳴らしながら右腕を伸ばして人形に触れようとする】

本当の話だったのかァ…
だとしたら―――面白そうだなァ、ゲッヒャッヒャッヒャ

良いなァ世界征服、世界を人形かする…
いいなァその男会って見たいなァ…ゲッヒャッヒャッヒャッヒャ

【汚く激しく、そして狂ったように笑い】
【触手はもの凄い勢いで死体を食い尽くしていく】
230 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 22:37:02.82 ID:f6NxJsAO
>>220

……。

【一度、瞳を閉じる】
【そして眼を瞑ったまま、唇を薄く開き】
【その瞬間、ツァーリの雰囲気は無機質なものへと変化する】

『・・・久しく、忘れていた』
『最初の目的、約束』
『俺は、アイツを・・・・・・・・・』
『・・・・・・・アイツを・・・』
『謝りに行かないと・・・』
『そして・・・今度こそ・・・・・・』
『・・・・・・今度こそ、約束を護って・・・』

【ただ淡々と呟く】
【友人の言葉を、激しく頭を鳴らす痛みに耐えながら】
231 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 22:37:12.39 ID:vkhsmkAO
>>214
むうぅ……
ねこにゃーとしてはまだまだなのです…
私は私は凄くショックだよ
【落ち込みつつうなだれている】
232 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 22:37:12.74 ID:JGMatgAO
>>226

…その時は止めるさ、そのために俺は「在る」んだから

【見張りに戻った】

/乙でしたー
233 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 22:37:51.87 ID:0J7.nQDO
>>223

………そうか、痛みに堪えて…よく…

【更に右手を伸ばし包帯の端に爪をかけようとする】
【成功した場合爪で包帯を外し、傷口を見ようとするだろう】
【真剣に男の足を見つめており、男が片手半剣を握り締めたことには気がつかない】
234 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/31(土) 22:38:30.32 ID:yebV7oso
>>222

……ああ、忘れてた。
うん、水の国に住んでるよ。

【振り向くと、ポケットから住所が書かれた紙を取り出し】
【赤木の顔面を狙って投げる】
【紙は鉄のように硬く、見た目よりも重いだろう】

じゃあ、また会おうね。

【そして、そのまま歩き去っていこうとする】
235 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 22:39:31.67 ID:dXG9DhAo
>>186 >>214
むぅ・・・・無理だったか
猫の方が自信、無かったのだが

【腰に手をあて上位三人の発表を待つ】
236 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 22:40:08.42 ID:zKRmu0o0
>>224
うん簡単に言うと蛇はもう怒ってないけど私の怒りが収まらないから殺さないまでも痛い目に遭わせてやる
【にっこり】

……。
【刀から零れるそれを】
【アリエルに向けて飛ばす】

(足が痛くて動けない、来られたら困る……)

【ただ、その場から動こうとはせず】
237 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/31(土) 22:40:14.60 ID:RG9ZXTwo
>>214
16問正解か…
まあいいんじゃあねえか?ぬりかべ的にはよくやった方じゃあねーのか?キャハハハハ!!

『ミカローおつかれさん…ずいぶん熱中していたみたいなんだな』
ああ、なかなか面白かったぜ…キャハハハハ
お前も参加すればよかったのに…あいつらとは仲がいいんだろ?
『勝手に参加決めてたのはおまえ本人だろ…なんだな』
238 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 22:40:32.49 ID:rXeAihwo
>>230
・・・約束・・・。
・・・・・・約束か・・・。
【復唱しつつ、手を顎にあて、考え始める】

・・・約束ってなんだ。
・・・何の約束だ・・・?誰との約束だ・・・。
謝るってことは一度それを破ったってことだよな・・・。

・・・どうなんだ・・・?
【ぶつぶつと呟いている】
239 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 22:41:05.48 ID:tMbxjWso
【状況等>>184

「周りの視線が痛いのう」
『で、何処に行くのよ』
{しらん}

【まだ動いているようだ】
【行く当ても無く】
240 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 22:41:16.22 ID:TGDDt.A0
>>179>>182>>188>>192>>194>>199>>201>>214
……集計結果!!!!!!!

…3位…16点…ミカロー!!!!

…2位…16.5点…後輩!!!!

…そして……

…1位は……

…19点!!!!!!!…ラグナロク!!!!!!!!!!!!


…その三人は…前へ…どうぞ!!!!…


…そして…惜しくも敗れた人たち……参加賞として……パンプキンパイをどうぞ……
【そして、幽霊達が参加者にパンプキンパイを配り始める】
241 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 22:41:22.65 ID:ia60zWQo
>>227
「そら、早く行ってきな」
【アレルの問いには答えず、代わりにそう言った】

>>234
「あ、おう……いてぇ!」
【見事命中】
「な、何だこの紙……あ、今度お前ん家寄るからな! もてなせよ!」
【去っていく背中に叫ぶ】
242 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 22:41:42.32 ID:n0f05IAO
>>233

・・・。

【男は、彼の瞳を横から見る。】

【透き通った、悪意の無い、ヒトの目。】

【男はつい片手半剣から手を離す。】

【傷口には消毒、止血パッド、不器用ながら縫合、そして何故か軟膏が塗ってある】
243 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 22:41:53.86 ID:5djYrqM0
>>214

・・・・きゅぅ
【カメラ抱きしめながら倒れている】
【慌て過ぎて意識を失った様だ】
244 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/31(土) 22:43:13.43 ID:yebV7oso
>>241

やだ、いないと思うしね。

【そのまま歩き去っていった】

/おつでしたー
245 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/31(土) 22:43:37.14 ID:RG9ZXTwo
>>240
『ほら、呼ばれたんだなミカロー』
おう、行ってくる

【どうやって行っているのか知らないがとりあえずデカすぎて邪魔な図体のぬりかべがサバトの前に】

で、何をいただけるんだ?銅メダル?クケッ
246 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 22:43:45.85 ID:1u0O3YDO
>>241
・・・ウン・・・マタネ・・・
『すいません、それではまた』
【華凜は箱を背負って二人に手を振りその場を後にする】

/お疲れ様でしたww
/やっぱり自分が描写下手くそだと再確認しましたww
247 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 22:44:03.91 ID:BFSy3ISO
>>229
ンニャ。玄猫の持つ刀…「妖刀バケネコ」の能力だニャ。殺した者を生きる人形にする…

【人形はアドの手を跳ね退け、猫治郎の手から地面に飛び降りてどこかに走って行く】

ニャ、中々会うのは難しいニャ…数年間捜し続けたせっしゃでも、会ったのは一度だけニャ。…会って、どうするんニャ?

【疑問に思ったのか、首を傾げつつ言う】
248 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 22:44:31.70 ID:f6NxJsAO
>>238

は、はぁ……くそ……っ

【額を掌で押さえながら瞳を開く】
【その様子は先程よりも憔悴したように感じるだろう】
【目の前で友人が消えてゆく直前の「死」を強制的に脳内で巻き戻したのだ】

あぁ、キツい……

【相手に聞こえないよう、小声で呟く】
249 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/31(土) 22:44:41.10 ID:udUs2I2o
>>240
【脱ぎかけて】
ぬ?ふふふ、まぁいい、パンツを脱ぐのもタイミングという歌詞があったしな・・・・・・
【服装を正し、前に】
250 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 22:47:06.80 ID:ia60zWQo
>>244
「ったく、変わらんやつだ」
【一人で呟き、いつものように右手で帽子を押さえる】
「……あ」
【ここで帽子が無いことに気付いた】
「……ちくしょう」
【ベンチに腰掛ける】
「ったく、折角時間軸の問題が解決したってのに、今度は唯一の親友がこっちに残る、か。……くそ、戻る理由の片方がこっちか、くそ」
【頬杖つきながらぶつぶつ】
「あーもうどうしろってんだァーーッ!」
【そして絶叫。視線が痛い】

//お疲れー

>>246
「ああ、またね」
『ではな』
【こちらも手を振った】

//お疲れー
//確かにちらほら抜けてはいたな、頑張れww
251 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 22:47:31.33 ID:JSaMqwDO
>>236
それは怖いな……でも、そうはさせない


【再びサーベルを構えて、接近しようとするが】

あっ………

【その場で片膝をつく】

こんなに「力」を消費したのも………久しぶりだから………かな
【一人、呟き】
252 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 22:48:36.78 ID:Q5qr5wAO
>>214>>237

『…』

大変、ジャックフロストが真っ白に燃え尽きてる

【ジャックフロストを見ながらいう炉子】

/なんか、だいぶ見逃しているみたいですいません
253 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 22:48:55.20 ID:0J7.nQDO
>>242

………む。お世辞にも適切とは言えないが…うん…立派だ
【傷口を見ると男の顔に視線を移す】

これだけできる治療器具があれば…もう少し上手いことしてやれるかもしれない
【巨体の顔は布で覆われており、表情は読みとれない】
254 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 22:49:35.27 ID:5djYrqM0
>>240

・・・え?え?
【ふっと意識を取り戻す後輩】
【何の事かさっぱり分からず、とりあえずサバトの前へ】
255 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 22:49:43.37 ID:rXeAihwo
>>248
「・・・・・・。」
【憔悴しているツァーリを見て】
「ご苦労様、もう係わるな」
「後はボクがやる、アイツのことは忘れろ」
【無表情でそう言い】

「約束か・・・・・・糞、分からないな」
「吟雪は何か知ってるかな・・・いやでも巻き込みたくないな・・・」
【踵を返して、呟きながら立ち去ろうとする】
256 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 22:49:43.59 ID:1u0O3YDO
>>250
/描写の腕あげたかったら、やっぱり数こなすしかないですよねww
/また、お願いしますww


/といってもパーティーで華凜襲われそうな悪寒ww
257 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 22:49:44.47 ID:MNCIvvgo
【広場にて】

にゃはははは!そろそろ夜も更けてきたねぇ
よい子はおねむの時間だよ、君達っ!

「えーっ!まだハロウィンしてるんだい!」
「お菓子!お菓子っ!!」
「ルカ姉、あと少しくらいいいでしょっ!」
「俺はよい子じゃねーから寝ないーっ!」

【奇妙な格好をした団体が、街の広場にいた】
【お化けに吸血鬼、フランケンシュタインに狼男
 お姫様のドレスを着た少女に、ピーターパンや海賊の衣装に身を包んだ少年達】
【十数名のハロウィンの仮想をした子供達を引きつれ、彼らの中心と思われるのは――】
【大きなカボチャの被り物を頭に被り、漆黒のマントを纏った謎の人物であった】
258 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/31(土) 22:49:52.75 ID:vtwI.8w0
>>240
にゃうー…やっと終わったですねー……

【なんだか脱力しきった様子でステージの柱にもたれかかっているヴァンパイア・ベリル】

とにかく3人ともおめでとーですねー!皆もお疲れ様でしたですねー……つ、つかれた……。
259 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 22:50:57.10 ID:zKRmu0o0
>>251
どうだろうな、ブッ溶かしてやる。
【小さめの石を拾い上げて】


……。
【膝をついたアリエルを狙って、投げ】
【ただ、それは思い切り外れて】

……ちっ。
【器用に、左足だけで移動して】
【落とした鞘を拾い上げると、刀を戻して】

帰る。
【一言言って、公園から出て行こうとする】
お前の負けだから家来んな来たら蹴飛ばす。
【捨て台詞も忘れない】
260 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/31(土) 22:51:07.45 ID:vOCgIvso
>>247

ん〜まさに面白そうな能力
いいなァいいなァ、ゲッヒャッヒャッヒャ

【去っていく人形も気にせず笑い】

別に何するって訳でもねェよ
ただどんな奴か見てみてェんだ、人から聞いたりするんじゃなくて生でな

でもまァそんなに難しいなら会うのも無理そうだなァ
まァちょっと「気になる」だけだしなァ…ヒャッヒャッヒャ

俺が一番気にしてる「次もちゃんと飯が食えるか」には敵わねェ「気になる」だな

【相手の話を聞いてすぐに興味を反らし】
【先程人形にはね除けられた手を死体に向かわせ肉を剥ぎ取り口に運ぶ】
261 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 22:52:20.48 ID:tMbxjWso
>>257

【状況等>>239

「・・・なんだあれ」
『あそこまで行くのにあと何分かかる?』
{いっぱい}
「『・・・』」

【広場に向かってゆっくり、ゆっくり進んでいる】
262 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 22:52:24.42 ID:Q5qr5wAO
>>240

『ヒーホー!』

【パンプキンパイを貰ったあとなんか物凄い勢いでさっていくジャックフロストヴァンス】

/とりあえず、乙でした
263 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 22:52:36.01 ID:n0f05IAO
>>253

こりゃどうも・・・。

【男は顔を合わせようとせず、傷口を見ている】

いや・・・ハァ・・・大丈夫・・・ハァ・・・結構だ・・・。
264 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 22:52:55.73 ID:vkhsmkAO
>>258>>240
残念だよ…でもパンプキンパイが食べれるなら参加した甲斐があった!
【パンプキンパイを受け取り】

あむ…おいしぃ!!
凄いおいしいよ!

楽しかったからまたやってね?
ありがとー!
【パンプキンパイを食べながら立ち去っていった】

/クイズお疲れ様でしたのですよ
/凄く楽しかったのです
/次回を期待しているのですよ
265 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/31(土) 22:53:12.23 ID:RG9ZXTwo
>>252
大丈夫かなんだなジャックフロスト
ジャックフロストの力の源ってなんだっけ?なんだな
【少し不安げに】

【ブギーマンがジャックフロストの容態を見始める】
266 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 22:53:20.15 ID:f6NxJsAO
>>255

忘れろ、ね……
随分と簡単に言ってくれる

【淡く笑う】
【しかし持ち上げた瞳は揺らぐことなく少女を見つめ】

お前の名前は?
行くならそれだけ答えてからにしてくれ

【瞳を細めて、そう尋ねる】
【そこに宿る意思を正確に読み取れたならば、ツァーリの中に゙係わらない゙という選択肢が無いことが分かる筈だ】
267 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/31(土) 22:54:51.30 ID:7J0ujQSO
>>240
あむ……

(美味しいです……参加して良かったー♪)
【満面の笑顔でパンプキンパイを頬張っている】
268 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 22:55:05.26 ID:dXG9DhAo
>>240
パンプキンパイ・・・・・おいしそうだな
ありがたく頂いていくとしよう・・・

【パイを受け取ると静かに去っていった】

/お疲れ様でした〜
/案外マジなクイズで面白かったです
269 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 22:56:52.97 ID:JSaMqwDO
>>259
【飛ばされた小石には目もくれず】


………
【再び、何とか立ち上がり】


………え?
【キョトンと、公園を出ていこうとする鈴音を見つめる】

帰るって………それに僕は負けてないし!
【その背中を追い掛けようとする】
270 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 22:57:34.37 ID:BFSy3ISO
>>260
ニャ。それは刀の能力だからニャ?玄猫の能力はわからないのニャ…

【人形を一瞬だけ目で追ったが、すぐにアドに向き直り】

ニャハ、確かに百聞は一見になんとかって言うニャ。

ニャ、でもアドは玄猫に名前を知られて無いからニャ…一度くらい会うだけなら無理では無いと思うニャよ。

ニャ、せっしゃにとっては大好きな釣りをする事よりも大事な事ニャよ。価値観って違うモンニャね。

【食事の様子を見ながら言う】
271 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 22:58:11.72 ID:rXeAihwo
>>266
「簡単だ」
「割り切れば良い、ただそれだけだ」
「出来るかどうかは別だけどな」
【少女は振り向く事無く】

「ボクはセタ」
「アイヌ・ホロケウの選抜封印師」
【その場から、立ち去った】
272 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 22:58:11.97 ID:ia60zWQo
【公園】
「強く強く居たいんだ〜♪ キミがキミが好きなんだ〜♪」
【黒い帽子を被り眼鏡をかけ、裾の長いロングコートを着た高校生ぐらいの少年が、久々にベンチに座って歌を口ずさんでいる】
【おっと、今は帽子が無い。黒い短髪が露わになっている】
273 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 22:58:21.97 ID:MNCIvvgo
>>261
「ルカ姐、あそこ、なんかいるぜ?」
【ふと、>>261に、海賊の衣装に身を包んだ少年が気付く】

にゃは?おー!なんかいるアルね!にゃははははっ!

【そして少年が気付いた事により、カボチャの被りものをした人物を始めとし
 そこにいたほぼ全員がカボチャお化けの方をじぃっと見る】

『なぁ、あれって悪戯していいのか?』
『ん〜?どーだろうねー』
『……』
【一方、フランケンシュタイン、吸血鬼、狼男に扮した少年達は
 カボチャお化けに悪戯しにいくかどうか検討中】
274 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 22:58:49.35 ID:0J7.nQDO
>>263

…結構か…ふむ…わかった
(この身体ではきちんと手術してやれる自信も無いしな)
【低いトーンで呟き】

………なら、せめて…
【両手の爪で包帯を巻き治そうとする】
【その手つきは的確だ】
275 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 23:00:04.32 ID:tMbxjWso
>>273

「見られてるぜ」
『さっき散々見られたじゃあないの』
{そうだな}

【ゆっくり、ゆっくり、彼らに近づいて行く】
【遅すぎってレベルじゃあねーぞ!】
276 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 23:00:42.29 ID:n0f05IAO
>>274

いや、自分で巻き直す。ありがとう。

【そう言い、自分で巻き始める。】

【不器用だが、良く巻けている。】
277 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 23:00:50.18 ID:zKRmu0o0
>>269
……私が見逃してやるって言ってるんだから見逃されたらどうだ大人しく。
【振り向いて】
【無駄に偉そうに言うが】

【息は荒いし、顔面蒼白だし、汗だく】
【かなり辛そう】

だからお前は大人しくどっか行け、路地裏で寝て襲われてしまえ。
【ジト目で睨みつけて】
【右足が地面に触れて】

……!
【一瞬、表情が歪む】
278 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 23:00:54.28 ID:1u0O3YDO
【パーティー会場付近】

・・・マニアッタ・・・?
『まだ、大丈夫そうですね』
【パーティー会場周辺に地響きのような大きな足音が聞こえる】
【白髪のショートカットに藍色の瞳、黒のロングコートとロングスカートに革のブーツを履いた少女がビル3階弱ぐらいある魔人の肩に乗っている】

・・・カソウ・・・コレデイイカナ・・・?
【少女は、いつもと違い頭に真っ白の猫耳がついた尖んがり帽子を被りコートの上に真っ白ファーがついたマントを着用しスカートにも真っ白尻尾を付けて仮装しているようだ】

『大丈夫だと思いますよ』
『それより、私は本当に箱から出るだけでいいんでしょうか・・・?』
・・・ダイジョウブ・・・
【少女を肩に乗せている魔人は髑髏のような面をつけ右手に巨大な剣をもってパーティー会場に向かっていた】
279 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 23:02:39.97 ID:Q5qr5wAO
>>265

【パンプキンパイを貰ったあと高速で立ち去ったジャックフロスト】
【子供っぽい】

…いってしまいました


【それを見送る】
280 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 23:03:54.67 ID:0J7.nQDO
>>276

………ふむ…何か…私はただのお節介焼きだったようだな
【布の奥の瞳が寂しげに光る】
281 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 23:05:20.36 ID:JSaMqwDO
>>277
始めに決着付けろって言ったのは君だろう………
【呆れたように言い】


………!?
【鈴音の様子に気付き】
っていうか、大丈…夫?
歩くのも辛そうに見えるけど……まだ動かない方が……
【鈴音の足元を見て】
282 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 23:05:34.63 ID:f6NxJsAO
>>271

【立ち去るセタを見つめて】
【それから再び視線を落とす】

割り切る、ね……
それが出来るならさぞかし俺の生は楽だったろうよ

【頭の中で記憶が笑う】
【表情が声が雰囲気が仕草が体温が】
【―――どうやっても割り切ることは出来ずに、ずっと消えないのだ】

知っている者が一人消えると、俺はこの生を終わらせたくなる

鋼雅
好きだったよ
でも、お前を愛さなくて良かった


ありがとう

【微かに、微笑む】
【その笑顔を仄かな水分が濡らしていた】

/乙
/うわぁ……なんか凄いことになってきた
283 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 23:05:54.39 ID:TGDDt.A0
>>245(ミカロー)
……ロリコン…おめでとう……
…3位は……こちら…
【パンプキンパイとお菓子一週間分と式神の符三枚と銅のトロフィーを渡す】
/式神の符は一回しか式神を呼び出せるものです。式神はそちらにお任せします

>>249(ラグナロク)
……おめでとう…
【ラグナロクを見て共鳴のポーズをとり】

……1位は……こちらを…
【パンプキンパイとお菓子一年分と幽霊騎士が使っていた剣と金のトロフィーを渡す】
/幽霊騎士が使ってた剣の名前と能力はそちらにお任せします

>>254
……やふ〜……
【クルクル回り】

…2位…おめでとう…こちらを…
【パンプキンパイとお菓子一か月分と幸福を呼ぶルビーの指輪と銀のトロフィーを渡す】
/幸福を呼ぶルビーの指輪の能力はそちらに任せします

>>258(ベリル)
……お疲れ様…ベリル…
【優しく微笑むサバト】

>>262(ヴァンス)>>264(シンクー)>>267(シエル)>>168(マウス)
……おつかれ…さまでした〜…
【クルクル回り4人を見送った】
/お疲れ様でした〜
284 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/31(土) 23:06:32.35 ID:vOCgIvso
>>270

知ってる、でもそんな刀を持ってるってだけでよォ
面白ェんだ、ゲヒャヒャヒャヒャ

【口から肉片をはみ出させながらモグモグと租借し】
【触手が囓り付く死体はもう既に肉の残骸に成り果て】

そう、百聞は一見にしかず
価値観ってのは人によって違うんだ、だから面白い
人と話せばそいつの価値観が少しでも見えてくる、そこが面白い

だから―――誰かと会話するってのはよォ、俺の中では飯を食う事位に大事な事なんだァ

【すると肉の残骸を触手が一気に丸呑みにし】

いやァ、美味かった美味かった、ゲヒャヒャヒャヒャ
285 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 23:06:37.30 ID:MNCIvvgo
>>275
「……。なぁ、遅すぎねーか、アレ」

にゃははははっ!きっとナメクジ!なんだよねーっ!!
そうそう、実はナメクジって、カタツムリが退化したイキモノ!なんだよねっ!!
見た目的にはナメクジが殻をかぶってカタツムリみたいなんだけど実は逆!びっくりだよね!!
【海賊の少年と、カボチャの被り物が話している中――】


『ヒャッハー!悪戯だぁ!!』
『わ、わぁ!まってよぅ!』
『……!……!!』
【カボチャお化けに向かって走り出す、フランケンシュタイン、吸血鬼、狼男の少年達】
【よっぽど元気が余っているらしく、走るスピードはかなり速い】
286 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 23:07:16.87 ID:n0f05IAO
>>280

いや・・・そうでも無い・・・大分落ち着いてきた・・・。

【すぅー、と息を吐く】

・・・ところで名前は何だ?
287 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 23:07:25.63 ID:zKRmu0o0
>>281
そんな大昔のこと忘れた。
【ジト目で睨みつけたまま】

大丈夫だから放って置いてくれ。
痛くないから、問題ないから。
【ジト目で睨みつけたまま】

じゃあな。
【アリエルから目を逸らし】
【何とか公園から出て行く】

/乙です
288 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 23:09:01.12 ID:tMbxjWso
>>285

{なめくじ違うわァァァーーーッ!}
【聞こえてたんですか】

「おっおっおっ・・・」
『どうしようも無いんだけれどね』
【この状態だと技が使えません】
289 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 23:09:40.44 ID:0J7.nQDO
>>286

む…そ、そうか…?それなら…良かったのだが…
【ホッと息を吐く】

私か?私は…ジャック
お前の仲間も…教えてくれると嬉しい
【おずおずと尋ねる】
290 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/31(土) 23:10:18.30 ID:vtwI.8w0
>>262(ヴァンス)
あ、ばいばいですねー!
…結局ヒーホーしか言わなかったですね?すげぇなりきりっぷりですね……!

>>264(シンクー)
にゃー、楽しかったって言ってもらえるなら凄い嬉しいですねー!
ばいばいですねー!

/……次回……だと……?

>>267(シエル)
にゃー!おいしそうだな畜生ですねー!
【満面の笑みで言葉が喧嘩腰なのは仕様です】

>>268(マウス)
パンプキンパイが不味いわけないですねー!(?)
ばいばいですねー!

/お疲れ様でした、ありがとうございましたー!

>>283(サバト)
ルミナ……意外といきなりガンバってみてもなんとかなるもんですねー

【にっこりと微笑み返す。吸血鬼の牙と真紅のカラーコンタクトのせいでなんか怖いけど】

っつーか……やたらと豪華な景品ですねー……ルミナ……あなどりがたし……

【次々と手渡される凄い景品を見てはぁーーと息を吐き】
291 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 23:11:17.73 ID:0J7.nQDO
>>289
/訂正します
/仲間×名前○です。すみません。
292 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/31(土) 23:11:42.17 ID:7J0ujQSO
>>283
/乙でしたー!
293 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 23:12:27.12 ID:JSaMqwDO
>>287


ちょ、待っ…………うぁ……
【再び頭に痛みが走り、身体の力が抜け、今度はその場に倒れこむ】


………あー…また野宿ね……はぁ
【盛大に溜め息を漏らし、とりあえず目を閉じる】

/乙。またやりませう
294 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/31(土) 23:13:30.59 ID:RG9ZXTwo
>>283
三回式神を呼び出せるのか…面白い
コレをいただけたのは、もうけもんだな、クケッ
【式神の符を見ながら】

あんがとよサバト、なかなか楽しかったぜ
『ありがとうねなんだなサバト、こいつに付き合ってくれて』
【ミカローとドブロクが礼を言って去った】
/乙でしたー

>>279
まるで子供みたいなんだなアイツ…
【ミカローの符をみながら】

『おら炉子見てみろ!式神の符だってさ
これでオレも陰陽師か?キャハハハハ!!』
【上機嫌なぬりかべ監督】
295 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 23:14:05.22 ID:MNCIvvgo
>>288
「な……」

ナメクジじゃ……ない……

「だと……」

【この時、カボチャの被り物と海賊に電流はしる】
【彼らのバックに何故か稲妻のようなものが見えたかもしれない】
【色々ショックを受け、その場に硬直するカボチャと海賊】

【そんな中――】

『おっりゃぁああああー!トルネーッド!キィイーック!!』
【カボチャお化けへ、飛び蹴りを食らわせようとするフランケンシュタインの少年】
『わぁ〜……本当にやっちゃったねぇ〜。ルカさんに怒られても、僕は知らないよ〜?』
『……。』
【そしてそんなフランケンシュタインを見てニコニコと笑う吸血鬼の少年と、狼男の少年】
296 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/31(土) 23:14:28.84 ID:yebV7oso
【公園】

………………疲れた。

【燃えるように真赤なアホ毛、透き通った青い眼。】
【頭に小さなシルクハットを被った黒猫を乗せている、スーツを着た青年がベンチに横になっている】
【何故か頭にネコミミが付いている、仮装なんだと思う】
【傍には、配り終えた後と思われる数個のお菓子が置かれている】
297 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 23:14:46.78 ID:n0f05IAO
>>289

仲間はいないが名前はある。

ジルバ、ジルバ・ラトウィッジだ。

ありがとうジャック。

【あえてそのまま聞きました。不快ならごめん。】
298 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 23:16:24.20 ID:Q5qr5wAO
>>294

式神だけで陰陽師になれたら苦労はいりません

【ミカローにキッパリいう炉子】

あと、お疲れ様です
299 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 23:16:41.26 ID:rXeAihwo
>>282
【同刻、平野邸】

ドンドンドン。
【玄関をノックする音が響く】

『・・・?』
【彼女以外いない屋敷で】
【一人、留守番をしていた峰 千鶴はそれに反応するように】
【内心、心を躍らせて玄関へ向かった】

【もしかして、誰か帰って来たのかも知れない】
【そう、期待を込めて】
(誰だろう?士道君かな・・・飛鳥ちゃんかな・・・ソル君・・・?タインさん・・・?)
(もしかして、皆だったりして)
『はーい』
【彼女は、くすりと自身の考えに笑いながらドアを開ける】

『・・・・・・あれ?』
【そこには、誰も居なかった】
【しかし、何かを感じる】
『・・・・・・・・・ッ・・・・・・』
【まるで針で体を刺すような――圧倒的な――視線】
【ふと、彼女は上を見上げる】
【それを見た瞬間、寝不足とストレスにより、閉じかけていた彼女の瞳孔が、開ききった】

『あ・・・・・・』

―――バクン。
―――ベチャ―クリュ―――。
――スカ―――ァ――カ――。
―ァスカ――ヤク―ソク――。

/お疲れ様でしたー。
//だぁねぇ・・・・・・。
300 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 23:17:15.33 ID:BFSy3ISO
>>284
ニャハ、まああの刀で斬られても死なないからニャ。そういう意味では良心的かニャ?

【釣られたのか、薄く微笑み】

ニャ、それそれ。
確かにそうニャね。価値観は違うから面白い……

ニャハ!なんだろな、おぬしのイメージが随分変わって来たニャ。殺人鬼かと思ったらなんだ、割と善良なカニバリストで安心したニャ。

【微笑みを見せる】

ンニャ。いい食べっぷりニャ。
301 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 23:18:05.13 ID:ia60zWQo
>>278
「……なーにやってんだ、あいつ?」
【ちょっと遠くにある電灯の上から、頭に黒いネコミミカチューシャ(買い直し)を付け、眼鏡をかけ、裾の長いロングコートを着た高校生ぐらいの少年が見ている】
302 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 23:18:12.60 ID:bI.a12DO
【上空】

【ドラゴンに乗った金髪赤眼黒のロングコート、黒のタートルネック、黒のミニスカート、黒のハイニーソを身に付けた少女が下の騒ぎを眺めている】
ねぇルイン?今日はハロウィンだよ!
『ハロウィン?何だそれは?』
年に一度だけの楽しいお祭りだよ!行こうよ!
『あんな人ばかりの場所に行ってみろ、機関やレイント社の思うつぼた…』
【少女は残念そうに俯き】
そ、そうだよね…普通の女の子みたいに恋や日常なんて楽しんじゃダメ…だよ…ね…
【それを悟ったのかドラゴンは溜め息を吐き】
『お主には勝てんな…仕方無い、今日位は許そう』
【少女はパッと明るくなり昨日買ってきた猫耳カチューシャを頭に着け】
やった♪じゃあハロウィンパーティーの会場…あの辺に行ってみよ♪
【少女は賑わっていそうな所を指さし】
『了解だ、行くぞ!』
【ドラゴンは指さした方へ向かい】
303 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 23:18:28.05 ID:5djYrqM0
>>283

あ、有難うございます・・・

写真も撮れたし・・・と、とりあえずOKって事かなぁ・・・

【そのまま商品を受け取って去って行った】

/乙でした〜!
304 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 23:20:07.60 ID:tMbxjWso
>>295

{まったく・・・}
【表情なんて見えません】

「ちょっと、蹴られてますよ」
『あら、本当だわ、どうしましょう』
【きめえ】
{まあ、別に痛くないからどうってことは無いんだがね}
【岩は岩本来の硬さだろう】
【揺れて、水が出てくるかもしれないが】

「俺達だけ戻ろうか」
『そうだな』
【中の水と、その上の空気から徐々に人影が現れ始める】
【出現率33%】
305 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 23:22:02.49 ID:0J7.nQDO
>>297

ジルバ……か…
い、いや、私は何も礼を言われることなどしていない…が…
【ポリポリと布で覆われた頭を掻く】

そ、それより可笑しなことを聞いてしまってわ、悪かった…
【僅かに顔を覆う布がずれ猫科の動物のような鼻が見える】

/いえ、打ち間違えてしまったこちらが悪いんですし、全然不快には感じませんでしたよ〜
//自分は誤字脱字が多いので、そこ辺りも気をつけていきたいと思います
306 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/31(土) 23:22:09.55 ID:RG9ZXTwo
>>298
『こまけー事しにすんなよ炉子、可愛い顔してハッキリ物言うなオイ
…ああ疲れた疲れた…手が届かねえ、『ブギーマン』、背中かいてくれ』
【カボチャ頭が背を無言でかき始める】

結構楽しかったんだな…このクイズ?
『ああ、やりごたえがあったね…何度か詰んだなって思った時もあったがな』
【ケラケラ笑いながら】
307 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/31(土) 23:23:13.59 ID:vtwI.8w0
>>294(ミカロー)
なんかミカローに与えてはいけないものを与えてしまったような……ま、いっかですね。
ばいばいですねー……あ、ドブロク居たんだ
【何気に酷い言葉を吐きながら見送った】

>>303(後輩)
ばいばいですねー!…あ。どーせなら皆で記念写真とか撮ればよかったですねー。
とりあえず、今度あの人に会ったら写真見せてもらうですね。
【楽しそうな笑みを浮かべつつ見送った】

/お疲れ様でした、ありがとうございましたー!
308 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 23:23:27.88 ID:1u0O3YDO
>>301
・・・レイジダ・・
【肩に乗っていた少女が少年に気付き手を振っている】
309 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/31(土) 23:23:45.03 ID:vOCgIvso
>>300

ヒャッヒャッヒャ、俺が善良ねェ
カニバリストに善良ってあんのかァ?

【こちらも笑い】

ヒャッヒャッヒャ、御馳走様ァ
んじゃ、そろそろ行くかなァ

またなァ、猫治郎、ゲヒャヒャヒャヒャ

【そう言って立ち上がり去ろうとする】
310 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 23:24:07.88 ID:TGDDt.A0
>>290
……疲れた……ね…
【たれぱんだ…ならぬ、たれサバト】

…スポンサー……幽霊屋敷の主…

>>294
……こちら…こそ…
……じゃあね…ドブロクと…ミカロー…
【二人を見送った】
/乙でした〜

>>303
…どういたしまして……
【見送り】
/乙でした〜
311 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 23:25:43.01 ID:ia60zWQo
<<308
「お、気付いた」
【手を振り返す】
【高い電灯の上で頑張ってバランスを取っている】
312 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 23:26:04.89 ID:Q5qr5wAO
>>306

ハッキリいうように凶子さんに教育されました

【無表情でいう】

私にはよくわかりませんでした
313 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 23:26:06.13 ID:n0f05IAO
>>305

そう無闇に謝るもんじゃあない。

男の謝罪はいざって時に取っておけ。

【説教っぽいのは気のせい】

/ネタのつもりだったんだが・・・。
/まあこれから直せばいいさ
314 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 23:27:31.07 ID:ia60zWQo
>>311
//>>308宛て
315 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 23:27:44.47 ID:BFSy3ISO
>>309
ンニャ〜、善良な方だと思うニャよ。食い散らかす奴よりは、ずっと。

【こちらも立ち上がる】

ンニャ。バイバイ、アド!

【どこかに去って行った】

/乙でした〜
316 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 23:28:03.81 ID:MNCIvvgo
>>304
「ルルルルカ姐!あれナメクジじゃないらしいよ!」

うっわぁ!なんか色々とショックだね!
アレがナメクジじゃなかったら世の中の何が正しいのかルカスちゃん全然分かんなくなっちゃうよ!
例えばリンゴが真っ白だったり男の子がスカートはいてたり空が緑色だったり雨の変わりに飴が降ってきたり!
そんなとんでもない世界になっちゃうねっ!!

【なにやら2人で話を壮大かつ間違えた方向に持っていく海賊少年とカボチャの被りモノ】


『!!うぇっ!!なんか水が出てきた!ナメクジ液だ!!』
『うわぁ〜、きっとナメクジになるんだねぇ〜』
『……wwwwwwwwww』
『うっぎゃぁぁあぁあぁあ!やだやだやだ!ターッチ!ナメクジ液感染ーっ!』
『ちょ、やめてよ〜!』
【そして小学校でよく見られるような、地味にショックをうける鬼ごっこらしきことをしつつ】
【3人の少年達は、カボチャお化けの周りをくるくると回っている】


【――どうやら彼らの中で、相手がナメクジであることは
 非情に失礼ながらも決定事項になっているらしかった】
317 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 23:28:07.46 ID:zKRmu0o0
>>296
……痛い痛い痛い痛い痛い痛いいたいいたいいたいいたい。
【こんな時期に浴衣を着ていて】
【腰まである長い髪に大量の鈴を結びつけて】
【左手で刀を持った変な格好の人影が】

【右足を庇いながら歩いている】

/最近絡んだばっかだけどいいですか?
318 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 23:28:14.78 ID:1u0O3YDO
>>311
『ん?どうしました?』
・・・アソコニ・・・レイジガイル・・・
『あぁ、ほんとですね』
『行ってみます?』
・・・ウン・・・
【そして赤木の方に巨大な足音が向かっていく】
319 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/31(土) 23:29:16.04 ID:vOCgIvso
>>315
/乙でした〜
/亀レス&グダグダですいません…
320 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 23:30:11.86 ID:ia60zWQo
>>318
「こうして見ると……すげぇ怖いな」
【アレルを見て若干怯えている】
321 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 23:31:30.97 ID:0J7.nQDO
>>313

む…そ、そうだな
いや、私は何か謝るのが癖のようなのだ…スマナイ

【言われた傍から無意識に謝ってしまう】

/なんじゃと…俺のKYが発揮されてしまった様だな…ククク
//ありがとう
322 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/31(土) 23:31:56.52 ID:vtwI.8w0
>>前585(グレアム)

フフ、そうかね。……どうやらきみは、実に良い『兵士』らしい。
ああ、このわたしの部下として欲しい程度にはな――。
……カノッサの最高議会の議員殿に対して、『部下』は無礼だったかね?

【その顔に笑みを張り付けながら、漆黒の≪空間の渦≫が生成された右手を差し向ける】
【先ほど、その『ゲート』から『グレアムの放った魔弾』が返されたが――】

さぁ――――グレアムよ!
とくと御覧じよ……我が≪D・エクソダス≫の≪真価≫を!
『導く者』に相応しい……すべてを“支配”する能力の全貌をなァ……。


≪ D・エクソダス ≫

≪ 『アリー・スフィア-“天魔サバト人形”: 魔力衝撃波 』 ≫


≪ 解 放 ≫

【呟きと共に】
【其の渦から弾けるように飛び出すのは――圧倒的な『魔力の波動』!】
【無論、そんな攻撃はグレアムは放っていない――この能力は、単なる「カウンター」ではないらしい】
【――ストックは≪2つまで≫である】
【『封印ゲート』に呑み込んだ『事象』を……二種類まで『封印』して『保存』しておける】
【あまりに強大すぎる攻撃を封印すると反動があり――この攻撃を封印したときも反動を受けたが】
【それを自由自在、任意に≪解放≫する!】
【そう、この攻撃はかつてアリー・スフィアに狙われた時――『封印』してみせた】
【≪天魔サバト人形≫の『衝撃波』である】
【それを今!≪解放≫してみせたのだ】
【魔力の衝撃波が、全身を打ちのめさんとグレアムに襲いかかるだろう】
323 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 23:32:07.16 ID:1u0O3YDO
>>320
『こんばんは、赤木さん』
・・・コンバンワ・・・
【かなり上から見下ろしながら二人は挨拶をする】
324 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/31(土) 23:33:35.46 ID:RG9ZXTwo
>>312
『ほほうどう言う形でだい?』
何か興味をかきたてるような話なのか?なんだな
『ああ、凶子は特にな、今人形なのが悔しいくらいだ…
【心から悔しそうに】

まあクイズってのはコンディションとかも関わってくるからな
いろいろ知らないとわからない事はある

炉子、おまえが参加してたらそれこそジャックフロストの二の舞いだったってか?クケッ
325 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 23:33:36.95 ID:JGMatgAO
【公園】

ふぅ…

(…とりあえず一息)

【セミロングのプリン頭丸グラサン黒い石のイヤリング赤いロングコート黒いジーンズにブーツの長身の男がベンチに座っている】
326 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 23:33:39.44 ID:ia60zWQo
>>323
「よー。……これは用意してた台詞を言うか迷うな」
【何故か冷や汗を流している】
327 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 23:34:19.39 ID:n0f05IAO
>>321

いや、だから謝るなと・・・まあいい。

【諦めた。】

/いえいえ
328 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 23:34:49.74 ID:bI.a12DO
【上空】
【ドラゴンに乗った少女は残念そうに下を眺め】
あぁ〜…もう終わりみたい…
『レナよ、帰るか?』
ううん、折角ルインも許してくれたんだから雰囲気だけでも…ね
『ふむ…ならば』
【ドラゴンは急降下し少し離れた所に降り】
『空から眺めるよりはましじゃろ…』
うん…そう…かもね
【少女は騒ぎを遠くから眺め】
329 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/31(土) 23:34:55.25 ID:vtwI.8w0
>>310

……やべぇたれルミナやべぇマジやべぇたれルミナパねぇパねぇ可愛いルミナたれてるよたれルミナやべぇ

【なんか疲れも相俟って暴走してらっしゃる】
【若干メイド・イン・ねこにゃー状態の成分が入った状態でじりじりとサバトに詰め寄るが】

屋敷の主?そういえばまだ会ったことないですね……。
この前、ウザイのに絡まれた時に名前だけ聞いたけどですね。『胡蝶繭彌』さんですね?

【どうやらサバトの居ない間でも幽霊たちと交流は深めていたらしい】
330 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 23:35:53.97 ID:tMbxjWso
>>316

「『{だからなめくじじゃあねェェェェーーーーッ!}』」
{第一、岩で出来たなめくじなんているかばかやろー}
【なんて息ぴったりな】

「うるせーこの野郎」
『僕達はれっきとした』
「『人間だ!』」
【ドッギャァァーーz__ン】
【出現率:66%】

【・・・彼らは自分の部屋へ行き、2時間ねむった・・・】
【そして・・・・・・目をさましてからしばらくして】
【なめくじ扱いされた事を思い出し・・・泣いた・・・・・・】
【と言うのはガセ】
331 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/31(土) 23:36:35.35 ID:yebV7oso
>>317

……鈴音、大丈夫か!?

【人影を見据えると、急いでベンチから立ち上がり】
【近くへ駆け寄っていこうとする】

/大丈夫ですぜ
332 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 23:37:21.34 ID:0J7.nQDO
>>327

あ、あー…スマナイ

【この癖は多分一生治らないだろう】

しかし…大分顔色が良くなってきた様だな…
………立てるか?
333 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 23:38:03.53 ID:Q5qr5wAO
>>324

主に夜のベッドの上で小と

【なんか内容が変】
というよりも神話以外はさらに悲惨になっていたかと
334 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 23:38:36.19 ID:1u0O3YDO
>>326
『用意していた台詞?』
・・・ナニソレ・・・?
【二人は不思議そうに首を傾げる】
335 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/31(土) 23:39:02.53 ID:qnSRo2oo
【街中】

気に入らない・・・

風が気に入らない
星が気に入らない
月が気に入らない
虫の声が気に入らない
人の足音が気に入らない
空気の臭いが気に入らない

・・・気分が悪い

【灰色の髪に銀色の瞳、半袖シャツにジーンズの少女が、燃え盛る建物を背に佇んでいる】
【両腕には指が自由に動かせるタイプの真紅の籠手が、両手の人差し指には魔石の指輪が装備されている】
336 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 23:39:11.15 ID:JGMatgAO
>>328

…幻想種!?

>>325が驚きの声を上げベンチから立ち上がる】
337 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 23:39:27.80 ID:ia60zWQo
>>334
「しょうがねぇなぁ」
【ポケットから色々なお菓子を取り出す】
【そして華凛に向けて一言】
「お菓子やるから悪戯させろ!」
338 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 23:39:57.92 ID:n0f05IAO
>>332

いや、俺は暫くここにいる・・・。

【何を隠そう、魔翌力切れで衰弱しているのだ。】

【だがそんな様子は見えない】
339 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 23:41:25.39 ID:zslQ7wSO
>>329
………ちょっ……おちつけ……ベリル……
【冷汗をかいて動けないたれサバト】

………そんな…名前だったのか………
【『幽霊屋敷の主』で通じる為名前を知らなかったサバトであった】

/風呂落ちします
340 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 23:41:36.19 ID:zKRmu0o0
>>331
……。
【ゆったり振り返って】

全然大丈夫じゃない痛い死ぬ……。
【微妙に涙目】
【そして、汗だく】
341 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/31(土) 23:43:21.06 ID:RG9ZXTwo
>>333
【深くうなずきながら】
『うんうん
炉子、その時を記録した映像とかねーのか?』
あったとして欲しがるなよなんだな…
【呆れがちに】

あーしかしだいぶハロウィンも終わりに近づいて来たみたいなんだな…
『夜はどんどん更けていくみたいだな』
342 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 23:43:25.23 ID:1u0O3YDO
>>337
・・・?
『・・・』
【アレルは無言のまま赤木の真上に左足を上げる】
343 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 23:44:11.91 ID:ia60zWQo
>>342
「悪戯させてくれたらお菓子あげるってことさ」
【真顔で左足を見上げながら続けた】
344 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 23:44:28.14 ID:MNCIvvgo
>>330
「う、うわーっ!ごごごごごめんなさいごめんなさいごめんなさいだからナメクジにすることだけは許してーっ!」
【あわあわと怯えたようにカボチャの被り物をした人物のマントの中へと潜り込む、海賊の少年】

『――!!で、でたーっ!妖怪ナメクジ人間だーっ!!』
『わぁ、逃げろぉ〜』
『……!』
【徐々にカボチャお化けの中から現れる>>330達に驚き、まるで蜘蛛の子を散らすかのようにぱっと逃げていく少年達】
【ぱたぱたと子供らしい足音を立て、カボチャの被りモノをした人物の方へと走っていく】

にゃっはっはっは!おーい、驚かす側が驚かされちゃってどうするのさぁ!
ま、この状況じゃあしょうがないかもしれないけどねぇ……にゃははははははっ!!
【一方。少年達の保護者と思われるカボチャの被り物の人物は、明朗に笑っていた】
【しかもその笑い声は――間違えようがない。女の、ものだ】
345 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 23:45:10.44 ID:bI.a12DO
>>336
ねぇ…ルイン…
『…なんじゃ?』
ちょっと疲れちゃった…公園で休もう?
【少女は寂しそうに言い】
『そうじゃな、行こう…』
【ドラゴンは寂しさを悟り少女は無言のままゆっくりとドラゴンに乗り公園へと向かった】
346 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/31(土) 23:45:12.58 ID:vtwI.8w0
>>339
とりあえず血を吸っていいかですね?
【真紅の瞳をキラつかせながらにっこりと微笑み、その牙を晒す】
【なんか脳内までコスプレ衣装に呑まれている気がする】

……ルミナも知らなかったですね……?
まぁ「ウザイの」が「ウザイの」で通るのと同じ理屈か……ですね……。
【なんか納得した】

/把握ー
347 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 23:45:59.00 ID:1u0O3YDO
>>343
・・・イタズラ・・・?
『アーメン』
【そして、巨大な左足はゆっくりと赤木の方へと降りていく】
348 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 23:46:11.67 ID:0J7.nQDO
>>338

…そうか。まだ傷も癒えていないようだしな…う〜む
【何かこの男の力になれないだろうか…そう思う】

…その…私に出来ることがあったら…なんでも言ってくれ
【『結構だ。』そんな言葉が返ってくる様な気がしたが、そんな言葉しか出てこなかった】
349 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/31(土) 23:46:54.36 ID:yebV7oso
>>340

………………だろうな。
ったく、誰がこんなことを……。

【頭の上の黒猫が淡い光を放つと】
【大量の魔翌力が篭った一束のトランプに変化し、腰のケースにしまい】
【五枚のトランプを片手で引く】
350 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 23:47:49.21 ID:JGMatgAO
>>345

…何で街中に…しかも言語理解もしてる…?

【少女とドラゴンに向かって歩いていき】

…すまない、ちょっといいかな?

【声をかける】
351 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 23:47:50.08 ID:ia60zWQo
>>347
「そうそう、悪戯よ」
【何を考えているのか赤木、何故か避けようとしない】
【それどころか『イマジナリィ・アフェアー』すら出さない。どういうつもりか】
352 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 23:47:59.45 ID:Q5qr5wAO
>>341

凶子さんが持ってます

【あるらしい】

そうですね
そしてまた明日がくる、か…

【空を見ながら】
353 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 23:48:13.01 ID:tMbxjWso
>>344

「なんでそうなるのォォォーーーッ!?」
【ズガビィーン】

「畜生、何でなめくじにならなくてはいけないんだ」
『全くだ』
【完全に人が出現するとそこには】
【1人の身長は180cmくらいで、緑青色の眼で、髪の色は夜空のように黒っぽい藍色をしており、髪型は横から見ると3つの角のような形が縦に並んでいる】
【もう1人の身長は175cmくらいで、群青色の眼で、髪の色はやや黒っぽい緑青色をしており、見た目はやさしそうな顔をしている】

「さて、と」
『トリックアンドトリート!』
【おいまて】
【2人は南瓜オバケの中から出、地面に飛び降りる】
{俺はどうなるのよ・・・}
354 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 23:48:41.04 ID:07EkWgDO
【パーティー会場】

……見誤ったな
【黒髪赤目を持つ、長身の男が何かを呟いている】
【赤いブラウスに黒のスラックス、右の頬には薔薇の図柄の傷があり】
【耳を中心に、眉、唇、指、至るところに夥しい数のピアスをつけていた】

【ミイラの仮装だろうか、スラックスの下にまで全身に包帯を巻き】
【真っ赤なブラウスはボタンを全て放っておいた状態で前は開けられている】
【頭部は際立って乱雑に包帯が巻かれており、目も傷も見え隠れしている】
355 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 23:50:20.10 ID:OW5A3B60
死んで来ぃや。釈迦君・・・・・
【着流し姿の糸目の男が巨大な木箱を背負って剣を片手に立っている】
「クソが」
【白髪の男が糸目の男に眉間を貫かれ】
さよならや・・・・・・
【糸目の男は白髪の男に背を向けて】
【白髪の男が、己の炎に焼かれる様を見ずに、涙を流した】
356 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 23:50:29.28 ID:1u0O3YDO
>>351
・・・アレル・・・
『ん?どうしました?』
【華に答えながらも足はゆっくりと降りていく】

/すいません、せっかく絡んでもらってるところ悪いんですが
/12時ぐらいに落ちないといけなさそうですorz
357 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 23:50:41.75 ID:vkhsmkAO
【公園】

そういえば…今日はハロウィンだったのか…
此方の世界でもこの風習があったとはな…懐かしい。
【黒髪を背の中ほどまで伸ばし、紺色の制服を着て腕に風紀委員とかかれた腕章をつける少女がベンチに座って夜空に浮かぶ月を見つめている】
【腰には白い木刀に大太刀「迅雷」下げ小太刀を後ろにつけている】
358 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/31(土) 23:51:11.09 ID:RG9ZXTwo
>>352
『おお…くれ
穴があくまで見たい…いや現物が目の前にいるから…』
【炉子をじろじろ見ながら】

明日からは11月か…この月は一体何が起こる事やら…なんだな
【ふと、空の月をみながら】
359 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 23:52:02.63 ID:zKRmu0o0
>>349
男だか女だかハッキリしないヤツ。
【汗を拭って言って】

多分、折れてはいない。
ただ、捻挫は確実にした。
そしてその後無理に動かしすぎた。
【右足を若干浮かせたまま、立って】
【簡単に足の現状を言って】
360 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 23:52:42.34 ID:bI.a12DO
>>350
【公園に着くと同時に>>350に話し掛けられ少女は驚き】
は、はい!何かな!?
『レナよ、落ち着け…』
う、うん……
【少女は深呼吸し】
…えっと…すいません、何でしょうか?
【少女は>>350の顔を見上げ】
361 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 23:53:00.87 ID:JGMatgAO
>>354

?何やってんのお前

【ボサボサ頭のだらしなくブレザーを着た死んだ魚の目をした青年が声をかける】
362 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 23:53:44.64 ID:n0f05IAO
>>348

大丈夫だ。

【『結構だ』と意味は似てるが、柔らかい表現だ。】

お前は大丈夫なのか?それ。

【顎でジャックの顔を指す】
363 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 23:53:54.41 ID:ia60zWQo
>>356
「……」
【この様子だと、ぎりぎりまで避けないだろう】

//ほほう
//じゃあ次で切っていいぜい
364 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 23:54:43.68 ID:Q5qr5wAO
>>358

変態
凶子さんよりましな変態

【つまり凶子はミカローより変態だと言っている】

11月…
ポッキーですかね
365 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 23:55:53.60 ID:JGMatgAO
>>360

あぁ、驚かせちゃったね、ごめん

【頭を下げる】

…あの…ドラゴン、だよね?

【ドラゴンをちらりと見て少女を見つめる】

街中では初めて見たから…つい声をかけちゃったんだ

【ふにゃっと苦笑】
366 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/31(土) 23:56:07.63 ID:cs.NyPco


【すべてがセピア色に変わり、ノイズが走る世界】
【其処には――何も映らない】

【心を躍らせるモノなど無い――色が失われた彼女の世界。】

【消えた筈の――】

【失われた筈の、世界。】



   【――どくん。】


【それは――金属音にも似た――耳障りな音をを立てて】


   【――どくん。】


【歪に、蠢き始める。】


  【急がなければ。】
  【急がなければ――失われてしまう――】


  【かつて手にした、その全てを。】


/自己満足、絡み不要
367 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/31(土) 23:56:09.58 ID:yebV7oso
>>359

………………[ピーーー]。

【ボソッと、小声で物騒な台詞を吐き】

成る程……治せるかは微妙だな。

【五枚のトランプが魔翌力に変換され、右手を怪我へと向け】
【鈴音の右足の怪我を光で包み、傷を癒そうとする】
【しかし、彼が回復魔術は苦手なこともあり、完全に治せるかは分からない】
368 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 23:56:13.27 ID:7J0ujQSO
>>335
【その近くで】

……やあ、随分な悪戯だね。お菓子が貰えなかったからって、少しばかりやり過ぎじゃないかい?

【丈の合わない白いロングコートを羽織り、ボルトの付いたカチューシャをした少年が微笑んでいる】
369 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 23:56:14.82 ID:MNCIvvgo
>>353
にゃーん?菓子を要求した上に悪戯までさせろとはいーぃ度胸してるじゃないですかーぁ
それともなんですかー?悪戯っていうのは違う意味の悪戯をさせろって、そー言うわけですかうへへへへー
【――なんとも変態的な一言である】
【そういうと、カボチャの被り物をした人物は、その被り物をすぽっと取り、小脇に抱える】
【被り物の下にいたのは、17歳ほどの女性】
【紅茶のような赤い瞳と同色の髪は後ろの方でちょこんと結ばれており】
【小さな、黄色い星型のピアスが左耳でわずかに揺れた】

「ナ、ナメクジじゃ、ない……?」
【おそるおそる、彼女のマントの下から顔を覗かせる海賊の少年】
『おいイジー、お前いつまでルカのマントの下にいるんだよ』
『わぁ、セクハラだぁ〜』
『……』
【そしてそんな海賊の少年をからかう、お化け3人組の少年達】
370 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/10/31(土) 23:56:48.16 ID:RG9ZXTwo
>>357
【黒い短髪に頭に電極、つぎはぎメイクに白いシャツと赤い革のベスト、青いジーンズにブーツの少年がバイクに乗りながら】

やあ水月ちゃん!元気にしていたかい?
なんだ、ハロウィンやってるのに仮装してないのかい?

【にこやかに声をかけてくる】
371 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 23:57:30.69 ID:07EkWgDO
>>361
……お前か。Trick or Treat,ハロウィンは楽しんでるか?
【振り向くとほぼ同時に冗談めかしてお決まりのセリフを吐き、右手を差し延べ】

子供を寝かしつけたんで、少々遊びにな
【眉を下げつつ、こちらへ来るよう手招きして】
372 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 23:58:19.30 ID:0J7.nQDO
>>362

そ…そうか…まぁ、私が力になれることなど元々ありはしないだろうが…
【はぁ…と溜め息をつく】
【ジルバの言葉に傷ついたという訳では無く自らのふがいなさを嘆いている様だ】

…え?あ!うあ!
【ずれた布を直そうとするが慌てて手元が狂い】
【ライオンの頭が剥き出しになる】
373 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/31(土) 23:59:25.98 ID:JGMatgAO
>>371

ほらよ
今日ハロウィンか、日本人にゃわからねー感覚だな

【あめ玉を投げつける】

ふーん…祭りではしゃぐ歳かよ

【ずったらずったら歩み寄る】
374 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/01(日) 00:00:28.69 ID:XH4iR/co
>>364
『そうか
凶子もロリキャラだったらよかったのにな』
ロリキャラだったらどうするきだよなんだな…

ポッキーはいちごポッキー派なんだな
『メンズポッキー派だな…まあめったにくわねーが』

【ブギーマンがいつの間にかスーパーで買ってきた食材を持ちながら彼を押している】
375 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 00:00:39.85 ID:g4FyOFIo
>>369

「悪戯っていうのはァァーーッ!」
『こういうことだー』
【175cmの青年が目の前に海水の球を作り出し】
【それを3人組に向かって飛ばす】
【当たっても痛くは無いが、濡れるだろう】
【しょぼいのは気のせいです】

{俺も戻ろうかな・・・}
【南瓜オバケのある部分から人影が現れ始める】
【33%】
376 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 00:01:04.43 ID:EOQRxkAO
>>372

まあ、気にするな。

それより、それ。ライオンの顔じゃないか。
半獣にでも噛まれたか?

【顔を見ても全く引かず、むしろ鼻を見ている】
377 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/01(日) 00:01:22.99 ID:ry3SCl2o
>>368
・・・やっと、一人
ちょっとは楽しめるんだよね?
・・・って、いつかのつまらない人間?

【ほほ笑む少年に視線を向け、右手の人差指で指さす】
378 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 00:01:25.17 ID:TAzPDADO
>>365
え?は、はい…ドラゴン…ですよ?(優しい人…なのかな?)
『レナ、相手の素性が分からん以上は下手に喋る必要は無いぞ』
う、うん…
すいません、貴方は機関の…特にレイント議員と関係がある方ですか?
【少女は少し後ろに退き】
379 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 00:01:40.87 ID:6b263S.0
>>367
……。
【スルーしたのか聞こえなかったのか聞いてる余裕が無かったのか】
【とにかく、何も言わなかった】

…………ありがとう、双葉。
【ぼそりと言って】
何か、迷惑かけてばっかだな。
【何となく、しょぼんとしている感じ】
380 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/11/01(日) 00:03:01.39 ID:E81vzhg0

【――――其処は閉じられた世界】
【色も――音も何も無い。何もかもが拒絶された世界……】
【≪断ち切られた結束≫】

【何もかもを沈めた】
【深く】

【深く】

【漆黒の、深淵の、更に深層へと】

【何ものも寄せ付けない】
【何ものにも侵されない】
【絶対的に完成された――漆黒の領域――】
【が】


【静かに】


【昇る】



【夜が】



【明けようとしている――】


/自己満足に対する自己満足返し、絡み不要
381 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 00:03:24.77 ID:cgDaD.AO
>>370
【少し硬直し目を見開いて驚きを露わにした後】

…………
【睨みつける様にして立ち上がり】

…私は貴様の様な化け物など知らないぞ…
覚悟しろ……
【迅雷に手をかける】
382 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 00:03:52.89 ID:Xal15oAO
>>374

凶子さんは完璧なお姉さんキャラですから
ちなみに今日、小は狼男のコスプレをさせられて首輪とチェーンをつけられて凶子さんとデートしてます

私は特に好みはありません
ただ、ある程度太い方がポッキーゲームの時に折れにくいですよね
383 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 00:04:04.65 ID:az95pr2o
【公園】

・・・・・さって、そろそろ動こかな
【ベンチから立ち上がる着流し姿の糸目の男】
【傍らにある大きすぎる木箱を背負いながら前を向く】
384 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 00:04:23.74 ID:TICowIAO
>>378

機関?それに…レイント?
機関…っていうのはよくわからないけど…レイントはレイント社の事…かな?
あまりいい噂は聞かない会社だけど…

【一瞬きょとんとするが直ぐに持ち直し質問】
385 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 00:04:31.07 ID:pPjbloDO
>>373
……何で持ってるんだ。つまらん
【眉を寄せ、やや乱暴に飴をひったくると包みを剥がして口に放り込み】
【 ガ リ ガ リ ゴ ク ン】
【……五秒で消えた】

祭で騒いで何が悪い。何かあるたび騒ぐのがアメリカ人だ
【しれっとした表情。右手で相手を引き寄せ、抱きしめようとする】
386 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 00:05:02.85 ID:jhXdhQSO
>>346
……待て…落ち着け……私…の血……マズイ……フニ…
【慌てるサバト】
【ついでにサバトの8割は色んなエレメントで構成されてます】

…だね…『ウザイの』が『ウザイの』って…呼ばれてるの…と…同じ…

/ただいまー
387 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 00:07:03.70 ID:TICowIAO
>>385

俺ァ甘党なんだよ、知っとけ

【死んだ魚の目】

んだよ、野郎に抱きしめられる趣味はねーんだけど

【抱きしめられる】
388 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/01(日) 00:07:35.03 ID:caec.AUo
>>379

気にするな、対した事はしてないし。
この程度、迷惑の内に入らないよ。

【怪我を包んでいた光が消え、小さく微笑む】
389 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 00:07:36.10 ID:21SMSYDO
>>376

む…いや…そういう訳ではないんだ…
【目を伏せて巨体を覆う布を全て取り払うと】
【全身毛むくじゃらで頭はライオン、腕は熊、脚は狼という姿が現れる】
390 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/01(日) 00:08:10.59 ID:XH4iR/co
>>381
おいぼくだよ水月ちゃん
覚えてないかい?このドラを…頼むから真剣は勘弁してほしいんだけどな
わからない?フランケンなんだけどさ
【ハハハと笑いながら】

今日はノビタ君の誕生日だからその辺のパーティを一緒に回ってたんだよ
毎年恒例のイベントなんだ

【そういって指差した先には黒いバイクにまたがる…シーツを頭からかぶったような人物がいた】
【しかも愛嬌のある顔を書かれており、頭にパーティ帽子をかぶっている】

『…………どうも』
【すごく不機嫌だが】
391 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 00:08:19.04 ID:s7K4mPso
>>375
『ぎゃーっ!ナメクジ汁がーっ!!』
『とーう』
『……』
『え?ちょお前ら何しやがうわぁあぁあぁああぁあqあwせdrftgyふじこlp』
【海水が自分達にかかるだろう。そう悟った瞬間】
【少年達のうち2人――吸血鬼と狼男は、フランケンシュタインの少年を盾にし、濡れるのを防ぐ】
【しかし、フランケンシュタインの少年はびっしょびしょである。チーン】

「――!ぁ、う、ぁ……!」
【そしてどういうわけだか、海賊の格好をした少年がガタガタと震えだす】
【今までの行動で、何かがあったのだろうか?】

――イズ!大丈夫、大丈夫だから、ね?
あの人達はきっと、あなたに酷いことはしないから、ね?
【海賊の少年が何かに怯えて居ることを察し、咄嗟に少年を抱きしめる女性】
【ふわりと少年をマントで覆い、少年から>>375の青年が見えないようにする】
392 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/01(日) 00:08:37.69 ID:ffNDiYAO
>>322

(…これは…“今の"俺では無理か……使いたくはなかったが)

………俺は…一人だけの軍だ…
…機関に忠を誓ったつもりもなし………俺は俺の命令に従い……俺の利となることだけをする…………俺自体が…国…民は一人の国……俺という国に属し、俺という軍隊の兵士として戦い、俺という個人の為に刀を振り

【徐々に瞳が灰色から白に変わり】
【グレアムの全身を多い隠さんばかりの紋様が青白く光る】
【そして、紋様が右腕の全てを浸食するように染め上げ…人のそれから、魔神のような腕に変わる】
【先程の魔物の腕ではなく、青白く光る剛腕】

俺は

【そして魔神の右腕から紫色に光る電流のようなものが走り、その凶暴な魔翌力が居合刀に流れていく】
【音は、ただ小さく、低く、唸るような音】
【しかし、そんな小さな音で…空気が揺れている】

《〔 狂 皇 回 帰 〕》

俺という皇帝に忠を尽くす

《〔 轟 魔 狂 刃 〕》

【深く腰を落としその場で刀を振ると、横長の紫色に光る、巨大な斬撃波が撃ち出される】
【その斬撃波は、シルバーソードの衝撃波を求めるように、ぶつかり合いたいかのように、喰らい合いたいかのように、ただ直進していく】
【進んだ後には草木も残らない】
【薙払い浸食していく】
【草の首を刈り取っても】
【木の胴を切り落としても】
【刈り取られた草はしおれ、生気を搾られたかのように果て】
【切り落とされた木はやせ細り、何年後かになるであろう姿となるまで朽ちる】
393 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 00:09:40.67 ID:TAzPDADO
>>384
良かったぁ〜…
【少女は肩の力を抜き安心したように言い】
ちょっと機関やレイント社には訳ありで…ちょっと…その…追われる身で…
【少女は申し訳なさそうに笑い】
『まぁ機関だろうがレイント社だろうが分かった時点で我が業火で焼き払うまでよ』
【ドラゴンは自信満々に言い】
394 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/11/01(日) 00:09:59.67 ID:E81vzhg0
>>386
ルミナのだったら不味くても美味しいですねー……
【なんか目がぐるぐるした状態】
【どうやらクイズの疲れも相成ってブッ飛んでいるようです】

「司書さん」は「司書さん」で通るしですねー……。
……にゃー、ところでルミナ、そろそろ帰るですねー?
ボク疲れたですね……。……それに……

【……ほんの一瞬、ベリルの瞳に憂いが宿る】

/おかえりー
395 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 00:10:12.97 ID:6b263S.0
>>388
でも、お礼を言っておきたいから言っておこう。
双葉、ありがとう。
【恐る恐る地面に足を降ろして】

……うん、これくらいならすぐ治りそうだ。
【目を細めて、笑う】
396 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 00:11:05.46 ID:pPjbloDO
>>387
喧しい。今なら俺の口が甘い
【軽口。ぎゅうと力込め右手は頭を、左手は腰を掻き抱き】

俺にそういう趣味があるんだ。……会いたかった
【リップサービス口にして、花弁のように真っ赤な目を細め】
397 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 00:11:20.70 ID:TICowIAO
>>393

…そうなのか…
詳しく聞かせてくれるかい?何か力になれるかもしれない

【しゃがみこんで少女の目線の高さに】
398 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/01(日) 00:11:24.80 ID:XH4iR/co
>>382
『なるほど、究極の羞恥プレイだな
なるべく子供の通りの少ないルートを通る事を祈るばかりだ』

【ぬりかべがかたむきながら】
『では、君に食べてほしいな、オレのココナッツポッキーを…』
言わせねーよ!?

…とまあ我が家みたいなショートコント申し訳ないんだな
【頭を下げるドブロク】
399 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 00:11:29.80 ID:g4FyOFIo
>>391

『それに当たるとォォ〜』
『なんとなんとなんと!』
『なめくじになってしまうのだァァ〜!』
【※嘘です】

「ふははーお菓子をよこせー」
「さもないと、ズボン捲るぞー」
【ふてぶてしい】

{?}
{大丈夫か?アイツ}
【少年の様子を見て】
【出現率:66%】
400 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 00:11:31.34 ID:EOQRxkAO
>>389

随分と訳有りなようだな・・・。

【上から下、下から上へと目線を動かす。】

・・・無理に事情は聞かない・・・とりあえず布を羽織れ。
401 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/01(日) 00:13:41.61 ID:Rez.cUSO
>>377
さあね――楽しいか否かなんて所詮は君の主観。僕の知り及ぶ所には無いさ

【ニヤニヤと、貼り付けたような薄い笑みで】

御名答。でも、ほんの少しだけ違うかな……

【揺れる金髪、淡い紫の左目。右目を覆う眼帯、腰の剣――全てが、あの時の少年と同じ】

【ただ、気配と浮かべた笑みの質だけが。決定的な迄に、違っていた】

【ちなみに先程のボルトのカチューシャは、フランケンの頭の側面に付いてるアレを想像して貰えると分かり易いだろう】
402 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 00:15:10.49 ID:jhXdhQSO
>>394
……誰か……誰か…医者を……
【冷汗ダラダラなたれサバト】

………そうだね…帰ろう…
【悪魔の翼を生やし飛ぼうとする】
【ベリルの変化に気付きながらも気付かないふりをしながら心配していた】
403 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 00:15:28.97 ID:21SMSYDO
>>400

う、うむ…

【言われるままに布を羽織り姿を隠す】

訳有りなのは…お互い様…だろうが…な…
404 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 00:15:49.12 ID:Xal15oAO
>>398

凶子さんなら気にせずに大通りを通ります

【キッパリいいきった】

大丈夫です
慣れてます
405 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 00:16:02.13 ID:TICowIAO
>>396

キスでもしろってか?
俺ァ男にキスする趣味はねーんだけど

【死んだ魚の目】

何お前、気持ち悪!
普段気持ち悪いけど今日はレベルが違うぞ

【抱きしめられたままツッコミ】
【少々獣臭く、ブレザーに何らかの獣の毛が付着している】
406 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/01(日) 00:17:04.50 ID:caec.AUo
>>395

……素直にお礼言われると、擽ったいだろ。

【困ったような表情を浮かべ、頬を掻き】

そりゃ良かった、大丈夫そうで。
407 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 00:18:50.82 ID:EOQRxkAO
>>403

まあ・・・な・・・。

(昨日のテロ鎮圧で怪我したなんて言えない・・・。)

【多少俯く】
408 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/01(日) 00:18:59.68 ID:ry3SCl2o
>>401
まず、行動が遅いかな
牙を剥いて唸るのは、有る程度頭が有る相手には効かないし

魔弾・エレナの聖釘

【少年の腰の剣を止める部分に、釘上の魔翌力の塊を放つ】
【剣を手放させて接近戦に持ち込むつもりのようだ】

【そして、地面を大股に駆け、少年に接近を始める】
409 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/01(日) 00:19:04.07 ID:XH4iR/co
>>404
『悲しい話だ、哀れだな小の奴が』
【ケラケラ笑いながら】

じゃあ炉子、オイラは先に行くよ、炉子も今日は楽しんで行きなよなんだな
『あばよー、今宵もお前の帰りをゆっくりじっくりと待とうじゃあないかウヒヒヒヒ』
【と言い残し吸血鬼とカボチャ男とぬりかべは去って行った】

【←To Be Continued...】

/乙でしたー
410 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 00:19:42.55 ID:6b263S.0
>>406
じゃあ、遠回りに言ってやろうか。
【笑って】

……か、感謝なんかしてないんだからねっ!
【それは遠回りじゃありません】
411 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 00:19:52.50 ID:TAzPDADO
>>397
えっと…何から話そうかな…
『まずはお主の過去を、それからワシの事だな』
うん…私は元カノッサ機関のレイント議員直属特殊諜報員なの…
それだけでも充分だけど一番厄介なのはコレ
【少女は自分の右腕についたブレスレットを見せ】
これについてる石がレイント社の探してるレアメタル、Capricornus(カプリコーン)って言うらしいの…それでレイント社にも狙われてて…
【会話を止め相手の反応を伺い】
412 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 00:20:22.88 ID:guxAB.AO
>>383

【その奥にある水道から】
【バシャバシャと音が聞こえるだろう】
【そして】

………… ………ぃ …え…い

【微かに呟く―――性別の曖昧な声も】
413 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/11/01(日) 00:21:29.78 ID:E81vzhg0
>>392
ふはッ――――!!

【その様子に――シルバーソードが目を見開く】
【ゾクゾクと――背筋に戦慄が駆け抜ける】
【カラダが震える……『恐怖』ゆえか?違う!】
【それは圧倒的な≪歓喜≫であるッ!!】
【シルバーソードは……この状況に――】
【≪圧倒的なる試練の登場≫に≪歓喜≫しているッッ!!】

素晴らしい――
素晴らしいぞ……グレアム・スレェエーーードッッ!!
思想も!!パワーも!!何もかもが……
何もかもが“このわたし”にッッ!!『幸福への道を往く』という≪実感≫をくれるッッ!!

【凄まじい威力と威力が、互いに噛み付き喰らい合う】
【まるで】
【グレアムの≪誇り≫と、シルバーソードの≪渇望≫が】
【互いに野獣と化して具現されたかの如く】

きみが自分自身を信じ自分自身に忠義を尽くすというのなら……
わたしは“このわたし”を≪このわたし≫にまで『押し上げてくれる≪運命≫』に≪敬意≫を払おうッッ!!

≪世界を支配する能力ッッ≫!!
≪世界を在るべき姿へ導けという“啓示”≫――
わたしの宿命でありわたしの望むものでありわたしが最も≪渇望≫するものッ!!
このわたしにチャンスを与えてくれた、輝ける、大いなるパワーッッ!!

  ≫ D Exodus ≪

このわたしにこのチカラが与えられたという≪運命≫ッッ!!
きみがこのわたしの前に立ちはだかるという≪運命≫ッッ!!!
ありとあらゆる運命の世界を凌駕し喰らい尽くし飲み乾し!!
そのスベテに感謝し敬意を払い、わたしはわたしの成すべき≪世界≫へと駆け上がるッッ!!

地獄の世界から≪脱出―EXODUS≫し……新たなる『幸福の次元』へと“至って”みせるッッ!!!

≪幸福≫だッッ!!!
わたしは≪幸福≫へと至ってみせるぞッッ!!!

『きみ』という『試練の運命』を圧倒的に打ち破ってだァァァアアアアーーーーッッ!!!!

【どん、と】
【けたたましい轟音と共に、斬撃と魔力が相殺し爆ぜる】
【辺りの枯れ果てた木々が、爆裂に巻き込まれ薙ぎ払われ吹き飛んでゆく】
【後に残るのは】
【≪絶対皇帝≫グレアム・スレードと≪銀夜の覇者≫シルバー・ソード】
【――『誇り』と『執念』――!】

【――――静か、かつ圧倒的な魔力を携えたまま、その紫色の剣を構える】
414 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 00:21:52.95 ID:s7K4mPso
>>399
『な、なんだってー!?あ、あばばばばばばば
 おおおお俺なななナメクジっ!塩がっ!!ぬ
 めぬめでぁうぁあわぁああぁぁああばばああ!!』
【案の定パニックになるフランケン少年と】
『あはは〜、僕知らなーい』
【へらへらと笑っている吸血鬼少年】
『……』
【そして何だか眠そうな狼少年】

「ち、力、がっ……おか、さ……おとう、さ……あっ……!」
【海賊の少年は、保護者と思われる女性にぎゅっとしがみつき】

あぁ、この子は……大丈夫、とはいえないね
でもしばらくしたら、治ると思うから……あなたたちは、気にしなくていーんだよ?
【女性は、少し戸惑ったような笑みを浮かべて>>399達に話しかけ】

ところで、お菓子欲しいー?少し余っちゃってるんだよねぇ
【ふと気がつけば彼女は】
【右手に、クッキーの詰め合わせが入っていると思われる缶を持っていた】
415 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 00:22:03.68 ID:TICowIAO
>>411

…なるほど…

【考えこみ】

その…カプリコーン?を渡してはいけないのかい?
416 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 00:22:08.79 ID:az95pr2o
>>412
んぅ?
【そちらを振り向き】

誰か・・・・居るんかな?
【高い所で結び、肩先まで垂らした髪を揺らして首を傾げ】
【そちらへ歩いて行く】
417 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 00:22:39.19 ID:pPjbloDO
>>405
さあな。今日は俺からはしない
……本当にお前は喧しいな……
【首筋に顔を近づけ鼻を動かし、不意に獣臭さに気付いた様子で】
【急に、相手を突き放す】

……何処で遊んで来たんだ?
服に毛が付く、寄るな
【手でそこかしこを払いながらのたまう】
【毎度ながら随分勝手である】
418 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 00:22:57.39 ID:cgDaD.AO
>>390
…なんだ……良かった…
本当に斬りかかってしまう所だった…
【ふぅとため息を吐きつつ】

なんだと?
誕生日だったのか!?
それはめでたい事だ!
おめでとう!心から祝わせて貰うぞ
【笑顔で祝福の言葉を贈る】
419 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 00:23:23.82 ID:Ldn5dgko
【人気の無い公園】
「……」
【裾の長いロングコートを着た、白い短髪の青年が、大きな刀を振るっている】
【閉じられた左目に入った縦の傷と、ほんの僅かに白い顔が特徴的だ】
【青年はその大きな刀を、容易く扱っている。剣閃はただ速い】
420 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 00:23:31.18 ID:21SMSYDO
>>407

む…?

【その様子に目を潜め】

…お前はさっき私に詳しい事情は聞かない…と言ってくれたな
だから私も詳しい事情は聞かない

ただ…なんというかたまには誰かに頼ってみるのもいいのでは…ないかな?

【さっき仲間はいないと言っていたので】
421 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 00:24:18.56 ID:x4S9mQDO
【町中】

さぁて、始めますよー♪

【そう呟くと彼女は近くの通行人の頭を掴み、突如として粉々に粉砕して見せた】

楽しいハロウィンの幕は降ろされましたぁ♪
今日は寿司の日、犬の日それから灯台記念日♪

【断末魔すらあげる事なく粉々になった通行人は、周囲に狂気と絶望を伝播させる】
【所々であがる悲鳴、逃げ惑う人々】



【その中で彼女はただただ話を続けている】

私の友人の生まれた国ではぁ……ラジオ体操の放送が始まった日なんですよぉ♪

それからそれから、萩原 朔太郎の誕生日なんだってさ♪

【何の悪意もなさげに満面の笑みで話す姿は、却って恐怖すら煽り立てる】
422 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 00:24:52.91 ID:TICowIAO
>>417

そーかい

【死んだ魚の目】

ん?あぁ…ジャックの毛が付いてたのか
んな小さい事気にすんなよ、みみっちい
423 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 00:24:58.19 ID:Xal15oAO
>>409

/乙でした
424 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/11/01(日) 00:25:08.73 ID:E81vzhg0
>>402
にゃうー……ボクは普通ですねー?普通でぇーすねー?

【だめだ……早くなんとかしないと……】

うん……帰ろ?
ボクたちの家に……ボクたちの……――――。

【――なんとか微笑みを浮かべ、『浮遊石』に魔力を流し込み】
【サバトの後を追うように、飛ぶ】

/ここらへんで終わりかな?
425 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 00:25:31.92 ID:WI4gnMDO
>>363
・・・イイヨ・・・オカシチョウダイネ・・・
『ちょ、かりn(ry』

【アレルの言葉を無視して華凜はスルスルとアレルから降りて赤木の元に駆け寄り】

・・・イコ・・・
【ニッコリと笑って赤木の手を取ってパーティー会場に走っていこうとする】

/本当にすいませんorz
/この後のアレルは邪魔しませんのでキャッキャウフフは脳内補完でお願いしますww

/それでは、本当にすいませんがまた
426 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/01(日) 00:26:05.89 ID:caec.AUo
>>410

…………ツンデレかよ。
まぁ、悪くは無いけど。

【呆れたような表情を浮かべる】
427 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 00:27:19.60 ID:6b263S.0
>>426
仕事の都合で覚えることになったんだ。
【……どんな仕事だろう】

あと、遠回りの感謝の仕方が思い浮かばなかった。
【刀を抱きかかえて】
【微笑む】
428 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 00:27:34.16 ID:TAzPDADO
>>415
うん…これはお母さんの形見なの…私が小さい頃機関は穏便にコレを入手するために私の両親に機関に入るよう言ったの
でも両親は拒否したから機関は私の両親と私を殺して奪おうとした…
あのままだったら私も死んでたけど偶然ルイン…えっと…このレッドドラゴンが私を保護して契約してくれたの…
【少女は延々と俯き加減で話し】
429 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 00:27:38.16 ID:g4FyOFIo
>>414

『ふははー』
『それを回避するには』
『パンを尻にはさみ、右手の指をを鼻の穴に入れて、左手でボクシングをしながら、『いのちをだいじに』と言うのだ!』
【楽しそうです】

「なら良いんだけれど・・・」
【心配そうな顔をしながら】

{よいっと}
【完全に姿を現し、地面に落下し、着地する】
【南瓜オバケの体積は少し減っている】
{貰える物は貰っちゃうぜい}
430 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 00:27:56.44 ID:EOQRxkAO
>>420

・・・俺には拠り所は存在しない。
これまでも・・・そしてこれからもだ・・・。

ただ頼れるのは・・・自分だけだ・・・。
【ただの意地ではなさそうだ】
431 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 00:28:06.73 ID:Ldn5dgko
>>425
「あ、ああ」
【──あれ、そんな馬鹿な】
【そんなことを思いつつも、パーティー会場へ向かった赤木であった】
【第三部完】

//いいよww
//オーケイ、分かったww

//またねー。お疲れー
432 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 00:28:55.27 ID:TICowIAO
>>428

…ごめん、聞いちゃいけない事だったね

【少女の頭を優しく撫でる】

…機関…か…
433 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 00:29:43.05 ID:guxAB.AO
>>416

【水道の前】
【闇に溶けない赤髪が見えるだろう】

……ない…え…い…………消えない

【微かな呟きは言葉となる】
【黒パーカーの華奢な後ろ姿】
【非装飾な細身の長刀を傍らに置き】
【頸や手首などの露出している肌には包帯が巻かれている】


消えない消えない消えない消えない消えない消えない消えない消えない消えない消えない消えない消えない消えない消えない…


【ブツブツと】
【まるで取り憑かれたかのように】
【ツァーリはそこで、手を、洗っていた】
【指先は赤く染まりかじかんでいるのが遠目からでも分かる筈だ】
434 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/01(日) 00:29:53.37 ID:XH4iR/co
>>418
『あ、ああ…ありがとね…ハハ…』
【めっちゃ疲れ切った様子で答えるシーツ男】

まったくせっかくの19の誕生日だって言うのにノビタ君ったら真っ先にバテちゃってさ
最後に研究所でぼくの新しいバイクをもらうころにはぐったりしてたくらいだよ
【どんだけ振りまわしたのか?】

ああ、祝ってやってくれよ、なんせ今日一日ほとんど知り合いから誕生日を祝ってもらってないんだからさ
サブ君でさえ忙しいから無理って…薄情だねえ…
ノビタ君、こちら神凪 水月ちゃん、彼女の一刀でぼくは記憶を取り戻したんだ、すごい子だろう?
いずれ戦おうって約束していた相手なんだよ

『あ、そうなの…フフ…』
【フラついている】
435 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 00:30:41.52 ID:jhXdhQSO
>>424
……助けてー…えーりん……
【つぶやき】

……うん……私たちの…家…
【サバトはベリルと一緒に幽霊屋敷へ去っていきました】

/ですね
/乙でしたー
436 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 00:31:00.74 ID:pPjbloDO
>>422
誰だそれは。お前のペットか
【距離は、1mほど。微妙に遠い】

……それは気にせず抱きしめろという懇願でいいのか?
【無表情に首を傾げて】
437 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/01(日) 00:31:01.39 ID:caec.AUo
>>427

…………どんな仕事だよ。
というか、仕事見つかったんだ、良かったな。

【苦笑いを浮かべ】

別に、素直にありがとうでも良いけどさ。
438 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/01(日) 00:32:05.47 ID:Rez.cUSO
>>408

悲しいかな、僕は君の様なケモノじゃないんだ。

【笑いながら、舌先に悪意を乗せて言葉を紡ぐ】

【釘を躱す事はせず、剣はごとりと地に落ちた――それと、ほぼ同時に】
【少年の両の手には、ドス黒い糸で織られた手袋が構成される】

さあ、踊ろうか

【右掌を横薙ぎに振るいつつ、一歩退くと】
【街路樹が切り倒され、刹那の間、二人を分断した】
439 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 00:32:23.03 ID:Ldn5dgko
>>421
「やれやれ、またこんなのか」
『ククッ、面白そうではないか』
【大きな刀を左手に持ち、太剣を背負った、白い短髪の青年が近くでその様子を見ている】
【閉じられた左目に入った縦の傷と、ほんの少し白い顔が特徴的だ】

//絡んでも?
440 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 00:32:46.69 ID:TICowIAO
>>436

いや、ダチだよ
何かドラクエに出てくるライオンっぽいネガティブ野郎だ

【死んだ魚の目】

お前に抱きしめられるのは嫌いじゃねーぞ、野郎に抱きしめられる趣味はねーけど
441 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/11/01(日) 00:33:20.29 ID:E81vzhg0
>>435
手を振り上げたらいつでも助けがきてくれると思ったら大間違いですねー?
うけけけけけけけけけけけけけけけけ
【最早キャラ崩壊の領域に入ってきている】

……そうだよね
……ボクたちの「家」なんだよね……。
…………ボク「たち」……「ボク」は……居ていいんだよね……?

【――その呟きは、誰の耳にも届くこと無く、夜闇に差す月光に溶けた】

/お疲れ様でしたー、ありがとうございましたー!
442 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 00:34:09.81 ID:21SMSYDO
>>430

ふむ…何か固い意志を持っている様だな…
それなら私が何を言っても気持ちは変わらないだろう…
【そこまで言うとゆっくり立ち上がり】

…ただ…自分というものは自分で思っている程信用できない
これだけは…覚えておいてくれ
【ジルバを見下ろして呟くように言う】
【その言葉はジルバにだけでなく自分自身にも言い聞かせている様な響きがあった】
443 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 00:34:26.37 ID:6b263S.0
>>437
メイド服着て知らない男に媚びを売る仕事。
【つまるところ、メイド喫茶】

ついでに部屋も見つけた。
ほぼタダ。
とりあえず、越冬は何とか出来そうだ。冬眠せずに。
【冬眠したがってた人】
444 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/01(日) 00:35:11.37 ID:.kRu.IDO
>>433
【ツァーリのすぐ後ろに立ち】

・・・・・・ツァーリさん。
【異常さは感じた】
【少し怖いとも思った】

【でもそれ以上に】

どないしたん?
【心配だった】
【だからこうして優しい声音で声をかけれた】
445 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/01(日) 00:35:13.24 ID:ry3SCl2o
>>438
んー・・・あなた、何か物足りないんだよねえ・・・
・・・何なんだろ?
ま、良いや。まずはー・・・

水体術「水鎧刃脚」

【両脚に、水の魔翌力で生成した刃を纏わせる】
【街路樹に接近、両脚の蹴りにより、それを更に幾つかに割っていく】
446 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 00:35:37.61 ID:cgDaD.AO
>>434
そうか…なんだか大変そうだな……
【その様子を見て苦笑いし】

それより体調が優れていなさそうだが……大丈夫か?
早く休んだ方が良いぞ?
誕生日だからといって体調を崩してはどうにもならないからな……
【そう言って心配そうに目をやる】
447 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 00:36:07.46 ID:TAzPDADO
>>432
ううん…それでね、偶然機関は私が生きていることを知り私達を捕まえたの…
それからは直属特殊諜報員として入れられ戦闘の技術を教わった後にCapricornus(カプリコーン)に私が一番敵性するから無理矢理能力を解放して私を戦わせたの…実験と称して…
Capricornus(カプリコーン)の分かってる部分は狂化…バーサークって機関は呼んでた
コレを複製して機関の各メンバーに組み込むのが目的みたい…
【少女は撫でられながらも話しその赤い眼には涙を見せ】
448 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 00:37:38.43 ID:s7K4mPso
>>429
『パ、パンを……?え、えっと、いのちをだいじにっ!』
【よく分からないまま、必死になっていわれた事を覚えようとするフランケン少年】
『あは〜、本気になってる〜』
【その様子を見て、くすくすと笑っている吸血鬼少年】
『……』
【そして眠気が限界に達したのか、吸血鬼少年の背中におんぶされて眠っている狼少年】

「……ぁ、う」
【怯えか。恐怖か】
【兎に角、負の感情を覚えすぎたためなのであろう。少年はまるで糸が切れたように、ストンと意識を手放す】

――ごめんね、イズ
【少年の様子を見た女性は、複雑な表情をしてから少年の頭を撫で、背中に背負い】
ほら、ルカスちゃん特製クッキー!なんだよねー
カボチャクッキーだよん。これが最後の1缶だから、心して食べる事!いーねっ?
【その場の空気を明るくするかのように、にっこりと笑う】

そうそう、自己紹介が遅れたネっ!
私の名前はルカス!ルカス・トゥアティ!以後よろしく!何だよねーっ!!
449 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 00:37:57.28 ID:pPjbloDO
>>440
ドラクエってなんだ
【予備知識の存在しない世代の人】
……どいつもこいつもネガティブだな
【言って、煙草を吸おうとしたところで】
……は?
【口は半開き、目は見開かれ、シガレットケースは地面に落ちる】
450 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 00:38:24.35 ID:x4S9mQDO
>>439
その国の大正14年の今日には山手線開通♪
山手線ゲームがめでたく誕生だって♪

【一人、また一人と直に頭を掴んでは破裂させて往く】
【一つ、一つと頭のない死体が出来上がって逝く】

【不思議と、それら死体は総じて大きな出血をしていない】
>>439の存在にはまだ気付いていない、或いは、優先すべきでないとして扱っているのだろうか……】

/勿論
451 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 00:38:41.00 ID:EOQRxkAO
>>442

わかっている・・・だからこそだ・・・。

俺に拠り所は存在しない。

【本当に意思を曲げない。】
452 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 00:38:41.26 ID:guxAB.AO
>>444

【ビクリ、と】
【肩が跳ね上がる】
【しかしツァーリは振り返らない】

嫌だ
その声を止めろ、今は消えてくれ
お前の相手をしてる暇はないんだ


……洗い流さなきゃ、いけないから

【どこか感情の抜け落ちた声で】
【何も付着していない掌を必死になって、洗う】
453 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/01(日) 00:38:51.62 ID:caec.AUo
>>443

メイド喫茶かよ…………。

【小さくため息をつき】

そりゃ、良い知らせだな。
この前、お前凍死しそうだったし、寒くなってきたしな。

【嬉しそうに笑い】
454 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 00:38:52.87 ID:TICowIAO
>>447

狂化…なるほど、ね

【ポケットから真っ白いハンカチを取り出し優しく涙を拭き取る】
455 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/01(日) 00:39:00.38 ID:ffNDiYAO
>>413

【炸裂、爆発】
【その土砂や朽ちた草木を巻き上げた爆風の中には、一人の化け物がいた】
【曰わく、悪魔】
【曰わく、魔神】
【曰わく、狂皇】
【全身を埋め尽くさんばかりの紋様が黒く染まり、逆に紋様以外の部位が先程の紋様の色、青白くなっている】

世界を変える…世界を導く…
指導者様は随分と高尚なお考えをお持ちのようで

【気品を感じさせる足取りで歩み寄る】
【それは、かつて玉座に座っていた皇帝の姿】

…俺には無理だな…
他人なんぞどうだっていい……俺が良ければな
周りの国なんぞ知るものか…俺という国が満足しているなら

【刀に手を置き】

俺が楽しけりゃそれでいいんだよ

【腰を深く落とし】

お前の試練が俺を斬ることなら…俺が満足することは……

【シルバーソードの顔を真っ白な瞳が捉え】

お前を斬ることだ

【標的目掛け駆ける】
【遊ぶために】
【満たされるために】
456 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 00:39:41.52 ID:Ldn5dgko
>>450
「やれやれ」
『行くぞ』
【若干ゆっくりと、近づいていく。可能な限り、気配と足音を消して】
457 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 00:40:33.35 ID:6b263S.0
>>453
友達にオススメされたから。
【首を傾げて】

とりあえず、雨の日は傘差そうと思った。
【真顔で】
【もの凄く今更です……】
458 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 00:40:43.14 ID:TICowIAO
>>449

ホントここネガティブ多いよな、思春期か

【死んだ魚の目】

?おい、落ちたぞ

【シガレットケースを指差し】
459 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/01(日) 00:42:03.03 ID:Rez.cUSO
>>445
――彼のように、怯えて竦めば満足かい?

【街路樹が寸断され、視界が拓けるとそこには】

【色鮮やかな無数の糸、糸、糸】
460 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 00:42:53.98 ID:TAzPDADO
>>454
ありがとう…ごめんなさい、ちゃんと話さなきゃいけないのに…
それから少ししてルインが隙を突いて私を連れて脱走したの…
それで終わり…かな
461 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/01(日) 00:43:00.72 ID:XH4iR/co
>>446
『いわれなくても休ませてもらうよ…』
【そう言ってベンチに座りこむ】

さて、今日はどうする水月ちゃん
君もこれからハロウィンでも楽しみに行くかい?それともいつぞやの約束通り
ここで戦うかい?どちらでも構わないけど…そこに『キマイラ』をとめてからね
【赤いバイクをはじに止める】
462 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 00:44:38.07 ID:g4FyOFIo
>>448

『ウ・・・ウープスプス』
『そ、早くやらないとナメクジになっちゃうからね』
【後ろを向いて笑ってます】

「むぅ・・・」
「触れちゃいかんところを刺激してしまったか」
【その様子を見】
【さりげなく、ポケットから黒い何かを落とす】
【漆黒の龍の鱗・・・のようだ】

{ありがとう}
{もっきゅもっきゅ食べるぜ}
【ニッ】

「名前、俺の名前はエアローグで」
『ぼ、僕はクスクスシーカイグでクスクス』
{俺はグラドウグ}
「3人合わせてゲルト三兄弟(だんご三兄弟の発音で)」
「よろしくー」
463 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/01(日) 00:44:43.69 ID:.kRu.IDO
>>452
・・・・う〜ん
【僅かに唸って】
嫌や。少なくとも今のツァーリさんほっといたら泣きそうやもん
【そう言い切り、更に近づく】

なんか手に着いとん?
【ツァーリの後ろから覗き込む様にその手に触れようとする】
464 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 00:45:32.10 ID:TICowIAO
>>460

…ごめんね、辛い思いをさせちゃったね

【顔をしかめる】

…行く所はあるのかい?
465 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 00:46:07.57 ID:x4S9mQDO
>>456
今日の記念日は 他にはないんだ♪

あははっ♪

でもぉ、明日はなぁんにもないからまだマシかもね?

【彼女の周囲の広い範囲には大量の肉片が散らばっている】
【それこそ、地面を埋め尽くさんばかりの………】

【彼女はそれを一切気に止める様子もなく踏みにじっている】
【先までは生きていた人の欠片を、だ……】

【そして多くの亡骸のせいで、足場はあまり安定していない】
466 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 00:46:16.59 ID:pPjbloDO
>>458
……あぁ?
【もう一度、呆けたような声を出し】
【少しばかり時間が経ってから、ようやく足元に目を落としてシガレットケースを拾い上げ】

……お前。年は
【一本取り出しかけるが、結局吸わずにまた懐に仕舞う】
【一歩。長いコンパスが動く】
467 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/01(日) 00:46:44.12 ID:ry3SCl2o
>>459
いや、あなたの方が、前よりはちょっとは良いよ?
ただねー・・・んー・・・

【寸断した街路樹の残骸を拾い上げ】

二人とも、何か物足りないの

【糸に向かって投げつける】

(・・・見えるね。幾らでも)
(この程度なら問題は無い、普通でも良いかも)

【張り巡らされた糸の色を確認している】
468 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 00:46:44.97 ID:21SMSYDO
>>451

自分自身さえも…か

【ジルバを見下ろすそのマリンブルーの瞳は哀しげにキラキラと輝いていた】

私が…お前と同じ様に誰も…自身自身さえも信じられなくなった時…必ず誰かが傍で励ましてくれた
私もそんな役割になりたいと思ったが…どうやらその役割は他の誰かが努めるものな様だな
【ジルバに背を向け】

…さらばだジルバ…また…会おう。…お大事に
【表通りに向かってのっしのっしと歩いていこうとする】
469 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/01(日) 00:46:45.36 ID:caec.AUo
>>456

メイド喫茶お勧めするとか、どんな友達だよ。
お勧めされて実行するお前もお前だけど……。

【手持ち無沙汰に自身の髪を、指先でクルクル巻き】

あぁ、一般常識だな、そりゃ。
雨の日に傘差さないで風邪引かないのは、バカくらいだ。
470 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 00:47:09.89 ID:TICowIAO
>>466

?18
言ってなかったか?

【死んだ魚の目】
471 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/11/01(日) 00:47:39.85 ID:E81vzhg0
>>455

そう……そうだとも……

【――おぞましいほど鋼の煌きを放つ、精神の鎧を纏いながら】
【シルバーソードは、白銀の眼光をグレアムのそれを噛み合わせつつ、笑む】

矢張り……わたしときみは同じなのだよ……グレアム――。
“そう”なのだよ……!“わたし”が満たされる『世界』は!!
わたしの≪渇望≫が≪埋まる≫『世界』はッッ!!
“わたしが斬り拓くその先”にだけ存在する……。

そうなのだよ――!
わたしが満たされる世界のために……
わたしは何もかもを≪導いて≫みせるぞ……!

その為に――――

【―― すぅ、と】
【両手を添えて――剣が掲げられる】
【辺りに立ち込める氷の気配】
【否――氷よりもはるかに絶対零度、圧倒的に研ぎ澄まされた『気配』】

きみを

【≪殺意≫という低俗な次元を凌駕した絶対的な『一刀への渇望』】
【沈みゆく――――停止の世界】

【『金の国の死刑執行人』】

【生命を斬り断つ――寸分の狂い無く】
【≪シルバーソード≫……それこそが真の姿】

断つ――――

【その太刀筋は、1ミリのズレすらなく罪人の首を断つ刃】
【限りなく神速――限りなく無音――限りなく冷酷無比なる刃】
【それが】
【シルバーソードの、≪本気の刃≫】

【静かに、グレアムを待ち構え――】
【交錯の瞬間――まさしく、『刹那の斬撃』を振り下ろす――!】
【一直線に――唯、向かい来るグレアムに向かって……己の全てを秘めた全霊の一太刀を】
472 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 00:48:25.99 ID:Ldn5dgko
>>465
【器用に安定している部分を見つけて進んでいく】
【だがそのせいで接近速度はだいぶ遅くなっている】
【一般人の残り数、あるいは居る方向によってはばれるかもしれない】
473 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 00:48:51.61 ID:guxAB.AO
>>463

っ、触るな!!

【相手の接近には無反応だったのが】
【触れようとした瞬間にそれは明確な拒絶を示して相手の掌を払いのける】
【持ち上げた瞳に映る感情は―――恐怖、苛立ち、絶望、不愉快、その全てでありどれとも異なるように思えるだろう】

【ツァーリの掌は色を無くして白く】
【そして何も付着していない】
474 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 00:49:46.83 ID:TAzPDADO
>>464
……
【少女はその場に座り込み顔を隠しながら首を横に振り】
『…良く頑張ったな、レナよ』
【ドラゴンはゆっくりと翼で少女と>>464を覆い】
475 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 00:51:29.33 ID:EOQRxkAO
>>468

・・・。

【ジルバは答えない。寝てるのか、それとも何かが原因で返事が返せないのか。】

【だが、「さらばだ」の一言を聞くと、送る様に小さく手を降った。】

/乙でした。
476 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 00:51:34.18 ID:s7K4mPso
>>462
『いいい今俺、パン持ってねぇ!どどどどどどうしよう!早く!早く帰らなきゃっ!!』
【物凄く慌てているフランケン少年。パニックというレベルではない】
『ん?アーくん、寝ちゃった?』
【吸血鬼少年は狼少年を軽く揺すり、寝ているのが分かるとちゃんと狼少年を背負い】

ん――この子は、能力者が怖いの。
私の配慮が足りなかったかな……後で、ちゃんとイズには謝らないと
【ふふ、とルカスは寂しげな笑みを浮かべ】

?何か、落としたよん?
【エアローグが落とした龍の鱗を拾おうとする】

ん、エアローグ、シーカイグ、グラドウグ、だね!よろしくっ!!
477 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 00:51:42.40 ID:6b263S.0
>>469
路地裏で出会った、カボチャ被ってたヤツ。
サバト。
【首をかしげながら言って】
……いや、ティッシュ配りとかのバイト見つからなくて。

……つまり、私はバカか。
風邪引いてないし。
【若干拗ねた顔をして】
478 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 00:52:05.94 ID:pPjbloDO
>>470
……18か。手出しても犯罪ではないな
【年齢差が犯罪です】

【右手、肩を回すように、左手は相手の顎に伸ばして】
479 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 00:52:16.81 ID:TICowIAO
>>474

…キミが良ければだけど…俺の部屋に来るかい?
さすがにドラゴンは入れないけど…

【ハンカチをしまう】
480 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 00:53:50.03 ID:cgDaD.AO
>>461
残念だが私はハロウィンという風習には興味がなくてな…
少し惜しいが遠慮しておくのだ。
【首を横に振りながら伝え】

今日は止めておくぞ。
貴様の友であるノビタの体調の事もあるし、何よりそれが気がかりとなっては全力で戦えないだろう?
だからまた日を改めて…約束は果たして貰う!
481 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/01(日) 00:54:15.96 ID:21SMSYDO
>>475

/お疲れ様でした
//亀レスぐだぐだKYの三拍子でごめん
482 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 00:54:18.28 ID:TICowIAO
>>478

?どうしたよ?
何か変だぞお前、いや普段から変だけど

【死んだ魚の目】
【首を動かして手をかわす】
483 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/01(日) 00:54:31.71 ID:.kRu.IDO
>>473
【その瞳と、手を払われた事に一瞬驚いた様な顔をする】
【しかし】

・・・・そないに冷えた手ぇで叩いたら
叩いた方が痛いやろ・・・?
【次は触れるのではなく、優しくツァーリの手を己の両手で包もうとし】
484 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 00:56:15.88 ID:EOQRxkAO
>>481

/いえいえ、楽しかったのでモーマンタイですよ。
485 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/01(日) 00:56:52.21 ID:caec.AUo
>>477

カボチャって……あぁ、ハロウィンだからか。
まぁ、家が見つかったならいいんじゃないか。

【自身の仮装と思われるネコミミに触れ】

……いや、そういうつもりは無かったんだが。
風邪引かなくて良かったな、うん。

【あたふたあたふた】
486 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/01(日) 00:56:59.30 ID:XH4iR/co
>>480
遠慮することないのに?
まあノビタ君の元気がないのは仕方のない話だけどね
【ケラケラ笑いながら】

まいったな、じゃあ今日はどうしようか?
ノビタ君、どうする?

『今日はオレの事はいいからその水月ちゃんとやらに飯でも奢ってやったらどうだい?
というかオレはこのベンチから動きたくないんだよ…』

な事言ってもな、何をおごれって言うんだか
まあいいか、それはそうと水月ちゃん、最近調子どう?
487 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 00:57:00.52 ID:x4S9mQDO
>>472
さて、と……

【突如>>472の居る方向へとくるん、と彼の方を向く】

バレないとでも思ってたんですかぁ?

皆逃げ惑う中、真っ直ぐに接近だけを考えていたんじゃあ、そりゃバレますよ♪

【その言葉はウソだ】
【惑わされてはならない】


【彼の居場所を察した事には、別の理由がある】

【彼女は指をクルクルと回して、彼の事を見据える】


キミ、所属は?
488 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 00:57:13.58 ID:g4FyOFIo
>>476

『あーおもしれー』
『まあ、頑張ってパンを探すんだな』
【ケタケタ笑って】

「なるほど」
「事情はあえて聞かないよ」

「ん?俺のじゃあないぞそれは」
「貰ってていいんじゃね」
【・・・嘘を付くエアローグ】

{宜しくよー}
489 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 00:58:44.76 ID:TAzPDADO
>>479
………
【少女は泣き止んだのか顔を見せるが元気は無く】
『それはレナにとっては休まるじゃろうが…』
【泣き止んだのを確認し翼を戻しドラゴンは一瞬だけ>>479を睨み】
『例え悪意は無くとも素性の分からん奴にレナは預けられんな…』
490 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/01(日) 00:59:10.01 ID:Rez.cUSO
>>467
はて。それは僕が弱いからかな…それとも

【あっさりと自分を「弱い」と言い切り、更に続けようとして言葉を濁す】

【糸の色は、緑】

【それはあっさりと、「街路樹に千切られる前に」消える】
【一瞬遅れて両手が振るわれ――空中で街路樹は木片に姿を変え、シエルの肩に当たって落ちた】

(……正体の解らない糸。得体の知れない手札は、それだけで警戒に足る)
491 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 01:00:11.92 ID:pPjbloDO
>>482
お前が可愛いのが悪い
【チ、だとか盛大に舌打ちして右手も引き】

……ま、まばらだが人もいる事だ、お預けにしておくか
【左手の位置を高くして、一転小さな子供にするように頭を撫でようとする】
492 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 01:00:41.03 ID:Ldn5dgko
>>487
「おやおや、そりゃ残念だ」
【左手に刀の入った鞘を持ったまま、両腕を広げて肩を竦めてみせる】
「所属は無し。推薦も無し。支援も無しだ」
【政治家のように答えながら、普通に歩いて近づいていく】
493 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 01:00:49.45 ID:TICowIAO
>>489

【少女の頭を優しく撫でながら】

俺はアーチャー
二流の魔法使いだよ

【ドラゴンの目をじっと見る】

俺は君たちを助けたい、助けさせて欲しいんだ
494 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 01:00:50.24 ID:guxAB.AO
>>483

やめろ!!
―――ッ、触るな……

【悲鳴のように拒絶してから】
【自身の両手を胸元に抱き締めるよう、相手に触れられないようにする】

触るな……嫌だ、俺に係わるな
頼むから止めてくれ
謝るから、なんでもするから、だから……

【拒絶するよう、肩は震えている】
【泣くような気配こそないが】
【それは意地を張る子供に似た、そして怒られることに怯えるような拒絶の仕方だ】
495 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/01(日) 01:02:33.98 ID:ry3SCl2o
>>490
それも有ると思うけどねー
んー・・・飾り付けが派手なだけのケーキみたい

【正直に答えながら、緑の糸に向かって真っ直ぐ歩きだす】

【体重は後方にかけながら、左手を前方に伸ばして進んでいく】
496 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 01:02:40.67 ID:TICowIAO
>>491

…初めて言われたぞ、可愛いって
気持ち悪いな

【死んだ魚の目】

ん…
一生お預けだよコノヤロー

【頭を撫でられる】
497 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 01:02:49.24 ID:6b263S.0
>>485
ハロウィン以外でカボチャ被ってたらアブない人だと思って近寄らない確立のほうが高い。
【きっぱり言って】


……。
【ムー、と】
【拗ねたような声を出すが】

【表情は、イタズラが現在進行形で成功している子供の顔である。分かりやすい】
498 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/01(日) 01:05:08.88 ID:ffNDiYAO
>>471

…お前は戦争は過程だと言った
俺は戦争がしたい、戦争で戦いたい、戦争で人を殺したい、戦争で人に殺されたい、戦争をこの身で感じたい
銃で撃たれたい、剣で斬られたい、炎で焼かれたい、水で溺れたい、風で吹き飛ばされたい、岩で押しつぶされたい
首をはねて呆気なく殺したい、足をはねて這いずり回る様をみたい、腕を落とし無様に背中を見せながら逃げてもらいたい

【ギリギリまで距離を詰め】

それが俺の望む世界
導くつもりなんぞ一つもない
否が応でも付き合わせる
引きずり込む
それが戦争だ

【先程見せた神速の太刀がシルバーソードの頭部へ向かっていく】

その後の世界なんぞ知るものかッ……!!
【タイミングが合えば、鍔ぜり合いになるだろう】


/首を断つ刃、ってフレーズと、振り下ろす、ってフレーズに混乱して…グレアムの太刀筋はそちらの都合の良いよう解釈して下さいorz
499 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 01:05:22.38 ID:cgDaD.AO
>>486

とってつけたかの様な質問をするな。
【口元をから小さく笑みを零し】

調子といっても…体の調子も心の調子も至って変わりない。
私は元気だぞ!
【それを示す様な元気な笑顔を見せ】

どうやら本当に体調が悪そうだな……
私はそろそろ行くから家に送り届けてやると良いぞ。

では……またなドラとノビタ…邪魔をした。
【そう言ってから立ち去っていこうとする】
500 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 01:05:24.85 ID:s7K4mPso
>>488
『お、おまえーっ!おぼえてろっ!いつか復讐してやるんだからなっ!!』
【慌てながらも、シーカイグにアッカンベーをするフランケン少年】
【物凄く子供っぽいが、子供だからしょうがない】

――……ふぅ、ん?
【少し怪しむような目で鱗を見た後、それを手に取り】
ま、一応もらっておこうかにゃ。
【それをしばらく、右手で弄ぶ】

『ルカさん、アーくんもイジーも、寝ちゃったから、そろそろ帰らない?』
【と、その時。吸血鬼少年がくいくいっとルカスのマントを引っ張る】
【――気付けば、こんな時間】
【日付も変わり、夜も更けてきてだいぶ寒くなってきた】
【人通りもまばらで、よい子でなくとも子供は寝る時間だ】
501 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 01:05:54.38 ID:TAzPDADO
>>493
『弓兵か…わしの最も苦手とするものだな…数が多いと手が付けられん…』
【そう言うとドラゴンは静かに笑い】
『…助けなら間に合っておる、ワシだけで充分じゃ…レナも戦えない訳ではないのでな…』
【相手を試すように冷たく言い放ち】
502 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 01:06:34.81 ID:x4S9mQDO
>>492
へぇー、私はカノッサ機関だよっ☆

【自然体のままに彼女はそう受け答えする】

組織には属した方がいいよ?

だってさぁ、互いに利用しあう間柄だって在った方が便利じゃん?

いざという時頼れるのは自分だけなんだからさ♪

尤も、キミに謂っても仕様がないかぁ……

キミには、さ?

【やけに饒舌だ、】
【彼女はその場から一歩も動かない】

【一歩も動かない】
503 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/01(日) 01:07:57.69 ID:caec.AUo
>>497

……そりゃそうだけどさ。

【どこか不満げな表情になり】

あーうー…………ごめんなさい。

【分かってるのか分かってないのか、奇妙な擬音を放ち】
【素直なまでに謝る】
504 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 01:08:19.71 ID:pPjbloDO
>>496
前から言ってないか?なら、どういう褒め言葉がいいんだ
【喉で笑いながら相手の髪をぐしゃぐしゃに掻き混ぜ】

さて、な。未来なんざ誰にも分からん
【左手も放すと、会場に置かれた料理に目を向け】
……さて。何か食べるか?
505 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 01:09:08.52 ID:g4FyOFIo
>>500

『あーあー頑張れよ』
【背中がプルプル】

「空から落ちてきたのかもしれないしな」
【目線を外し】

{そういえば、もうこんな時間か・・・}
{南瓜はぶっ壊しておくか}
【空を見上げ】
506 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 01:09:13.48 ID:Ldn5dgko
>>502
「カノッサ……『また』その名前か。ククク……」
【所属名を聞き、喉を鳴らして笑う】
【ぴたりと、歩みを止める】
【その距離は、刀の長さと腕の長さを足しても、一歩分程度、届かない位置だ】
507 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/01(日) 01:09:14.18 ID:.kRu.IDO
>>494
何でもするくらいなら
【残念そうに手を引き】

・・・世話焼かせて欲しいねんけどなぁ
【細い眼でツァーリを見つめる】
【優しい声で語りかける】
ホント、泣きそな顔しとるで
無理したらあかんよ
【そう言いながら更に一歩、近づこうとする】
508 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/01(日) 01:09:35.47 ID:Rez.cUSO
>>495
ふふ、味に満足出来なかったのなら謝るよ
済まない

【緑の糸は、触れられる前にその全てが消え去り】

(まあ、数は出せるけれど……集中しなければこの程度、だろうね)

【ある程度接近させてから左手を横薙ぎに振るい、少女を迎え撃つ】
【手袋の先――月明かりを反射して、透き通った糸がきらりと輝いた】
509 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 01:09:57.47 ID:TICowIAO
>>501

ちなみにこれでも本名なんだよ

【ふにゃっと苦笑】

戦いだけじゃ人は生活出来ない
戦わなくても人は生活出来る、その権利が彼女にはあるはずだ
…それは貴方もわかるはずだよ、ドラゴン
510 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/01(日) 01:10:22.82 ID:XH4iR/co
>>499
ずいぶん機嫌がいいもんだなあ
良かったじゃあないか、また会おう水月ちゃん
さあノビタ君、帰ろうか

『クソ…二度とお前のツアーになんか参加しねえ…』

【かくして、一体何が起きたのか謎を残したままドラとノビタは去って行った】
【←To Be Continued...】

/乙でしたー
gdgdですまない
511 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 01:11:45.35 ID:6b263S.0
>>503
まあ、それを言ったら冬に浴衣着てる私もアブない人に見えるだろうがな。
【はぁ、とため息を吐いて】

双葉って、騙されやすいタイプだろう。
【びし、と指を突きつける】
怒ってなんか無いぞ? 何で命の恩人相手に怒らなきゃいけないんだ。
【ニヤニヤ】
512 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 01:11:53.47 ID:TICowIAO
>>504

そうだっけか、忘れてるよ
褒める必要がねーだろ

【死んだ魚の目】

俺の未来をお前が定めるなよ
カレーあるかなカレー

【料理に向かってずったらずったら歩いていく】
513 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/01(日) 01:12:12.62 ID:ry3SCl2o
>>508
・・・成程、こういうのね
前のと合わせると・・・うん、予測は無理

(緑はとりあえず無視、青とか紫はそこまで困らない)
(赤が出た時は試す事にして・・・あとは何が有るかな?)

【手袋の先の糸を、人外の視力で視認しようとする】
514 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 01:13:18.51 ID:guxAB.AO
>>507

っ、いやだ……来るな
やめて、近付かないでくれ……!!

【ガタガタと寒さ以外の要因に震え】
【それでも必死に天一と距離を取ろうと後ろにさがる】

【眼鏡の奥で見開かれた瞳は】
【天一を通して別の誰かを見ているように感じる筈だ】
【゙記憶゙の中の―――誰かを】
515 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 01:14:59.70 ID:cgDaD.AO
>>510
/お疲れ様でしたなのですよ
/ノビタが誕生日なら月音を……あ、でも今のノビタとドラに会ったら誕生日どころじゃなかったと思うのです…
516 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 01:15:48.05 ID:TAzPDADO
>>509
『本名か…妙な物だ、ドラゴンであるワシが天敵である弓兵の名を持つ物と話をするとはな…』
【ドラゴンは可笑しそうに笑い】
『ほぉ…言うな弓兵よ…ならば問おう、機関やレイント社の傭兵が攻め入ろうが二流であるお主一人で守り切れるのかを!』
【ドラゴンは目を見開き相手を威圧し】
517 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/11/01(日) 01:16:15.63 ID:E81vzhg0
>>498
フフッ……!
いや、矢張り似ているよ――グレアム・スレードッ……!

【互いの意地と意地がぶつかり合うかの如く】
【互いの刀身が噛み合い、火花を散らす】

根本だ……根本で同じなのだッ……!
≪自らの望む世界≫を実現したいがために周囲を巻き込むことすら厭わないその『本質』が……!

【がりがりと、互いの刃が、意地が軋み合う】
【グレアムの魔人の如き脅威のパワーと、シルバーソードのD・エクソダスで底上げされたパワー】
【互角か――否――僅かに、グレアムが押しているか】

わたしはわたしの望む世界を……ッ……なんとしても阿呆どもを扇動し導いてみせる――!
きみはきみの望む世界を手にするために……全てを喰らう刃を振るう――!
その『根本』が……わたしときみは≪同じ≫なのだよッ……!!

そして

【――硬直していた剣の誇りが】


【『動く』】


このわたしの≪渇望≫は――――

きみの≪誇り≫に…… 『半歩』 及ばないらしい――――ッッ!!

【ぎゃりィ、と】
【刃が、跳ねる】

【そして】

【グレアムの太刀が】

  ―― 『 半歩 』 ッ――――

限りなく短く―――― 限りなく遠い――――


    ―――― 見事ッッ……!!


【シルバーソードの、肩を、喰らうだろう】
【其れは利き手――右肩である。最早、剣は握れまい】
【一方、シルバーソードの断罪の太刀は虚空を断つ】
【極限まで研ぎ澄まされた一刀……あたかも空間すらをも斬り裂くかのような錯覚を覚えるだろう――】

【――ずしゃ、と。シルバーソードが、D・エクソダスが、肩膝を付く】
518 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 01:16:19.35 ID:s7K4mPso
>>505
『ふ、ふーんだっ!絶対にふくしゅーしてやるんだからなっ!』
『ル、ルカっ!ははは早く帰るぞっ!ナメクジの呪いを解かなきゃいけないんだからなっ!』
【ぐいぐいとルカスのマントを引っ張り、早く帰ろうとするフランケン少年】
【物凄く必死な様ではあるが、事情を知っているものから見ればとても滑稽な光景だ】

にゃは、そーだね。
ま、これが何であるか、どういう効果があるのかとかいうのは他の人に聞くことにするよっ!
にゃはははっ、丑三つ時、にはまだ早いけど、うかうかしてると本物のお化けが出てくるかもねー
【くすくすと笑いながら鱗をポケットに入れ】

さ、皆、帰るよ〜!
それじゃ、エアローグ、シーカイグ、グラドウグ!縁があえば、また会おうねーっ!!
『ちくしょー!覚えておけー!』
『あはは、ばいばぁ〜い』
【くるりとゲルト三兄弟に背を向けると、ぱたぱたと走りながら広場の向こう側へと去っていったのであった】

/乙でしたー
/龍の鱗の詳細とかは、どんな感じになっているのかな?
519 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/01(日) 01:17:12.20 ID:caec.AUo
>>511

別に、この世界で一々服装にツッコんでたら負けだと思うけどな。

【小さく苦笑いを浮かべ】

よく言われるよ、単純だとかバカだとか。
まぁ、怒ってないなら別にいいよ・
520 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 01:19:00.49 ID:TICowIAO
>>516

護るよ、護り切る

【キッパリ言い放つ】

俺は…誰にも敗けないんだ、敗けてはならない
俺は…護る「モノ」だから
521 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/01(日) 01:19:01.51 ID:XH4iR/co
>>515
/ドラ出さない方法あるにはあるんだけどね
/コイツしばらく寝てから夜中の散歩よくしてるし
522 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/01(日) 01:19:18.58 ID:Rez.cUSO
>>513
【糸はそちらに向けて振るわれている。全ての色という色を削ぎ落としたような、無色の糸】

【先程街路樹を断ち切ったのも、恐らくはこの糸だろう】
523 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/01(日) 01:20:13.38 ID:.kRu.IDO
>>514
・・・・ツァーリさん
【名前を呼ぶ】
【その歩みを止め】

大丈夫や。
何もせんで待っといたる
【愛想よい笑みを浮かべ】
524 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 01:20:14.64 ID:x4S9mQDO
>>506
【彼女にある程度近付いた途端、急に周囲の空気が冷たくなったのを感じるだろう】

聞かない方が少ないんじゃない?

結構有名だし♪


【それは文字通り“突然”だ…】
【彼女の周囲とその外とで、空気の温度の層が出来上がっている】

【あからさまに、彼女の能力がなんであるか推測が着くだろう】
【頭を破裂させた術も、彼を探知した術も…】

まぁ、私に直接触れない限りは冷える程度だから警戒しないでいいんじゃない?

尤もぉ……傷付いた人間に、寒さは堪えるけどねっ♪

【万全の、臨戦態勢を整えた体の暖まっている人間に対してはその効果は微々たるものだ】
【だが、それ以上に“冷気”はプレッシャーを与えるだろう】
525 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 01:20:50.42 ID:pPjbloDO
>>512
俺が褒めたいんだ、一方的に
最初は随分小憎たらしいと思ったが、なかなかどうして唐突に俺を喜ばせるような言葉を吐く
【テーブルを見渡す為につま先の向きを変えるが、変わらず背と喉を震わせて笑っており】

別に定めちゃいないさ
可能性としてお前が俺のイロになってるかもしれない、それだけだ
【ふむ、といくらかそれらしいモノの乗ったテーブルを見て歩きだし】
南瓜入りのならあるんじゃないか?俺はピザが良い
【ちなみに、家でさんざ食ってきている】
526 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 01:22:06.12 ID:g4FyOFIo
>>518

『ウープスプス』
『しっかりやれよー』
【ニヨニヨ】

「色的にも空を飛んでいる龍の物かもしれないしね」
「・・・俺はオバケ怖くないから大丈夫だ」
【本当は・・・?】

「おうよー」
『またねー、3日くらいは覚えておいてやるよー』
{ばいばい}
【3人はクッキーを手に持ち、その場を去った】

/乙でしたー
/設定は「闇属性を帯びている」くらいです
527 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 01:22:57.52 ID:6b263S.0
>>519
だろうな。
変な格好のヤツ多いし。
【手が暇なのか、刀をそこらへんに立てかけると】
【適当に髪を取って、さらにそれを適当に3等分して】
【三つ編みを作り始める】
【ちゃらちゃら鈴が鳴っている】

まあ、無駄に疑り深いよりマシだと思う。
【三つ編みを完成させて】

……むう、ハロウィン結局何もしなかったな。
足捻挫しただけな気がする……。
528 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 01:23:27.10 ID:Ldn5dgko
>>524
「これはこれは……流石に、能力無しはきついか……」
【苦い表情となる。接近戦主体の彼にとって、相手の能力は相性が悪い】
「まぁ、やるだけやるか」
【刀を持った左手を引き、右手で柄を掴む】
【そして体勢を低くした】
529 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 01:23:33.13 ID:guxAB.AO
>>523

手が、汚れてるんだ
アイツの体温が、取れなくて
だから、だからだからだから、…………

【呟いて急に沈黙し】
【そして不意に、糸が切れたようにその身体は天一の方へと崩れる】
530 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 01:24:14.52 ID:s7K4mPso
>>526
/闇属性、了解しました。ありがとうございます
/では、改めてお疲れさまでしたー
531 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 01:24:15.07 ID:TICowIAO
>>525

なんのこっちゃ

【目を料理に向け】

ないない、それはない
お前のイロになるぐらいならジャックのイロになるわ

【テーブルに置いてあるスプーンを手に取り】

南瓜入りか…美味そうだな

【目が輝いている】
532 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 01:24:50.26 ID:TAzPDADO
>>520
『ふむ……』
【ドラゴンはゆっくりと相手から目線を反らし】
『弓兵、お主の覚悟は分かった…ここはお主に任せるとしよう…』
『弓兵、レナ…乗れ、案内は任せたぞ?』
【少女は無言で頷きドラゴンの背に乗り】
533 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/01(日) 01:25:14.11 ID:ry3SCl2o
>>522
(・・・これなら・・・使い方は違うけど、似てるのを見た事が有るね)
(あっちは「くっ付けて」「縛って」「振り回して」)
(こっちは「切る」かな?)
(指の本数だけの中距離攻撃、この距離は不味いね)

【振るわれた糸の軌道を目で見、大きく左に跳び、糸を回避する】
【両手の爪が長く鋭く、刃のように変化する】
534 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/01(日) 01:27:34.56 ID:.kRu.IDO
>>529
っとと・・・・
【ツァーリの身体を抱き留め】

・・・・・どないしたん?大丈夫?
【ツァーリの顔を覗き込もうとし】
535 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/01(日) 01:28:20.25 ID:caec.AUo
>>527

そもそも、変人が多いからな……俺は違うぞ。
……三つ編みか、どうしていきなり。

【鈴音の髪をジーッと見つめ】

これでも、最低限の警戒はしてるんだよ。
……ネコミミ付けるか? 関係ない気もするが。
536 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 01:29:46.55 ID:TICowIAO
>>532

…ありがとう

【頭を下げる】

失礼しまーす…

【ドラゴンの背にふわりと飛び乗り】

聖都に飛んでくれるかい?
537 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 01:30:57.23 ID:x4S9mQDO
>>528
分が悪いと感じたなら[ピーーー]ばいいと思います。

氷付け?

笑わせてくれますよねぇ……フリーズドライです。

“こうやって”踏みにじって、欠片も残しませんよ♪

【グチャッ、グチャッと音を立てては足元の肉片を踏みにじっている】

【体制を低くした彼に見せつけるように、そして、宣戦布告の意も込めて】
【同時に、彼女の手のひらに触れられる事がどれだけ恐ろしいか、再確認させるためもあるのだろう】


【彼女の周囲には冷気の層が出来ている。】
【そして、多くの亡骸と肉片で足場は非常に悪い。】
538 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 01:31:03.92 ID:pPjbloDO
>>531
……お前、そんな多くに手出されてるのか
【誤解が生まれました】
【やや眉を顰めて相手の目を見据え】

多少、甘いだろうな。バランスよく作れてるなら絶品だ
【自分は、同じテーブルのピザを手にとる】
【生バジルといくらのトッピングが彩りを添える、秋鮭とオニオンのクリームソースピザだ】
539 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 01:31:38.89 ID:6b263S.0
>>535
でも、そこまでの変人にはまだ出会ってないな。
【首を傾げて】
楽しそうだから会ってみたい、こっちに危害が及ばない限りなんでもOKだ。
【目を細めて】
……いや、ツインとかにするには髪ゴムひとつしか持ってないんだ。
ポニーにするにも、クシが無いから上手く出来ないし。
【三つ編みはもの凄く適当な上に、大量の鈴が結び付けられているので】
【なんか……三つ編みっぽくないです……】

私だって最低限はしてる。
転ばないようにするとか。

……付ける。
【あっさり言った】
540 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 01:31:58.97 ID:guxAB.AO
>>534

頭、痛い……
いやだ、もう思い出したくない

【瞳をギュッと閉じて】
【縋るように天一の肩に爪を立てる】
【表情は幼くて、それ以上に何かを耐えるのが辛いのか歪んでいる】
【そして】


……っ、助けて……!!

【無意識に零れたこの一言が】
【ツァーリの子供のように小さな本心だった】
541 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/01(日) 01:33:48.21 ID:Rez.cUSO
>>533

……さて、如何した物か

(せめて七色揃っていれば、上策も浮かんだのだろうけれど)

(爪……縛る事は出来ても、断つ事は恐らく難しい)

(鋭く強靭な糸とは言えど、重さを持たぬ刃の切断能力には限界が有る)

【変わらぬ笑みを湛え、爪を一瞥しつつ構える】
542 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/01(日) 01:34:45.35 ID:ffNDiYAO
>>517

根は同じだろう……だが向かう先はッ…違うッ………!!!
……ックックックッ…フハハ……ッ?!


【押し切り、強者シルバーソードの肩を愛刀が喰らう】
【それに口の端を吊り上げ、極上の快感を獲るも】
【その感覚も一瞬で終わった】

…………よもや

【それはシルバーソードの太刀】
【空を斬ったはずの太刀】
【しかし、斬ったのは空だけではなかった】
【グレアムが魔翌力を漂わせている理由】
【それは、膨大だから溢れている、ということ以外にも理由がある】
【一つは武器として、弾丸の形成などだ】
【もう一つは、ある意味グレアムの生命線とも言える重要な役割】
【魔族となるに辺り、この男は様々なものを失った】
【その中には、瞳も含まれている】
【全てがモノクロとなり距離感が掴めない】
【そのハンデを魔翌力を自分の周囲に巻くことで補う】
【触覚のような役割を持つのだ】

【何かに変換する前の魔翌力は斬れない】
【実態がないからだ】
【しかし、この男…シルバーソードは斬った】
【自分の武器と一部の視力を初めて奪った…奪われた】
【時間が経てば魔翌力は回復し、また視力は戻るが】
【この事実がグレアムの何かを深く抉った】
543 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 01:35:13.16 ID:TICowIAO
>>538

んな訳あるか馬鹿
ジャックはあり得ないぐらい純情だぞ、純情パインだ
つまり、そんなジャックのイロになるよりあり得ないってこった

【カレー皿を手に取り】

いただきます

【カレーをがっつく】
544 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 01:35:58.53 ID:TAzPDADO
>>536
『もとはお主を試すためにした事だ、礼を言われるような事ではない…』
【ドラゴンは律儀過ぎる相手を見て笑い】
『さて、聖都か…しっかり掴まっておれ!』
【ドラゴンは上空へと羽ばたき】
545 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/01(日) 01:37:14.10 ID:ry3SCl2o
>>541
(向こうから近づいて来る可能性は低い)
(格闘戦になればこっちが有利、それくらいは分かってる筈)
(一撃と速さはこっち、手数とリーチは向こう)
(・・・さーて、と。少しは楽しくなってきたかな)

【相手の足元を指さし、手に魔翌力を集め始める】
546 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/01(日) 01:39:25.86 ID:.kRu.IDO
>>540
大丈夫
【左手をツァーリの右手に重ね、右掌はツァーリの後頭部に沿えて優しく包み】
勿論。助けるで。
・・・やっと頼ってくれたんやから
【温かさを伝える様に両手に少し、力を込めた】
547 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 01:40:07.95 ID:pPjbloDO
>>543
……ふむ、そんなに純情なのか
中々興味深いな、会えるのを祈っておこう
【にんまりと、口を歪めてひとりごち】
【鼻から下にかけての包帯を全部下に引き、ピザを一口で三分の一食らう】

中々、美味いな。大量に作ってる割には悪くない
【生まれはフランスだが育ちはアメリカだ、食べ方はかなり豪快である】
548 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 01:40:33.43 ID:TICowIAO
>>544

【数刻後】
【聖都上空】

あ、あれ、あのマンションに向かってくれ

【マンションを指差す】
549 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 01:40:34.23 ID:Ldn5dgko
>>537
【足元の屍体をどけ、今居る位置の足場だけを安定させる】
「……」
【辺りに散らばる数々の屍体、亡骸、肉片】
【それを視界に入れ、認識しても、顔色一つ変えない。表情も変わらない】
【何故だろう】
「──足を貰おうか」
【そう宣言し、比較的安定出来る位置に素早く踏み込んで一閃。狙うは右腿】
【電光石火の一撃。位置もしっかりと合っている】
【しかし宣言した後の行動。予期しやすい】
550 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/01(日) 01:40:34.64 ID:caec.AUo
>>539

嫌だ、変人なんて関わりたくない。
俺は平凡な奴らが好きなんだ。

【困ったように空を仰ぎ】

別に、髪型なんてなんでも良いと思うけどな。
自分のアホ毛は嫌いだけど。

【小さくため息をつき】

……その位子供でもしてるだろ。
本当に付けるのかよ、殆ど仮装ですらないぞ?

【どうやって固定していたのか、ネコミミを外し】
551 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 01:41:47.89 ID:TICowIAO
>>547



【スプーンが止まる】

―――あぁ…美味い

【 恍 惚 】
552 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/11/01(日) 01:42:14.54 ID:E81vzhg0
>>542

――――『敗北』は……『失敗』ではない……
『死』は紛れも無い終焉だが……『敗北』は『糧』だ……。

【――グレアムの異変には気付いた】
【今剣を振るえば、或いは眼前のこの圧倒的な魔力を持つ魔王をも斬れたかもしれない】
【だが、それはできなかった】
【グレアムの抉った肩の傷は、彼に剣を振り上げることを許さなかった】

――――まだまだ先へと“至れる”らしいな……

きさまも


わたしもッ……!


【――詳しくは、シルバーソードには理解できない】
【だが、グレアムの表情、様子から、確かに何かの『手ごたえ』を感じた】
【だからこそ――この言葉を吐くのだ】
【初めて戦闘続行が不能になるような斬を喰らった……その事実は確かに在るが】
【それを凌駕するに足る――確かな『何か』をシルバーソードは感じ取っていたのだ】
【故に】
【笑み】
553 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 01:43:31.85 ID:6b263S.0
>>550
見てて楽しい類の変人なら歓迎する。
見てて不愉快なやつらと、私に危害を与えるやつらは不愉快なので見たくない。
【もの凄く自分勝手な意見】

まあ、そうだけどな。
たまには結うのもいいかと思って。
【三つ編みを解いて】
……そこだけ切ればしばらく平気な気がする。

初心忘れるべからず、だ。
【違うと思う】

楽しそうだから付ける。
【目がキラキラしてる】
554 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 01:46:14.24 ID:guxAB.AO
>>546

―――っ、!!

【違う、と、叫びたかった】
【゙頼っていない゙と】
【゙お前ではない゙と】
【゙俺を愛するな゙と】
【感情のままに拒絶してしまいたかった】

―――あ

【そして子供の意識は再び過去に落ちる】
【天一の体温に、小さく】


……『ツァーリ』、会いたかった

【微かな声で呟いた】
555 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/01(日) 01:48:06.33 ID:Rez.cUSO
>>545
(至近距離は向こうに分が有る……遠距離は不明、中距離は僕)
(それすらも僅かな物、縋るには少々頼り無い)

【二人の間に、紫の糸を数本張り】

(彼も少しは鍛えておいてくれた様だし、近接格闘をどれ程糸で補い切れるか試したい思いも有る……が、それは少し危険過ぎる賭けだね)
556 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 01:49:06.80 ID:pPjbloDO
>>551
……大袈裟な奴だな
【何となく白い目で相手を眺め】

確かに美味いが、うちの長兄が作ったモノの方が美味い
腹に入れるだけならちょうどいいがな
【文句を垂れつつ、瞬く間にピザは胃へと消えた。次は何を食うかと辺りを見渡し】
557 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 01:49:08.17 ID:TAzPDADO
>>548
『了解だ…にしても建物が多いな…コレでは飛ぶのも一苦労じゃな』
【文句を言うか正確に建物を避けながら降下し地面に降り】
『では弓兵、後は任せたぞ?レナに何かしてみよ…貴様の命は無いと知れ』
……ダメだよ、ルイン…そんなに脅かしちゃ…この人は良い人なんだから
【ドラゴンの背から降りた少女は小声で言い】
『まぁ良い、では頼んだぞ…』
【二人が降りたと確認したらドラゴンはゆっくりと飛び立ち】
558 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 01:50:46.98 ID:TICowIAO
>>556

いや、なかなか作り込んでるよこのカレー
美味いよ、マジで美味い

【カレーをがっつく】

そういや前にちろっと言ってたな、息子の話
食いてーな
559 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/01(日) 01:51:25.07 ID:caec.AUo
>>553

まぁ、そりゃそうだな。
誰だってそうだ、俺だってそうだ。

【納得するように頷き】

……切っても何時の間にか元に戻るんだよ。

【頭を抱えて落ち込み】

それで大丈夫ならいいんじゃないか、うん。

【諦めたのかジト目で見つめ】

楽しくなんか無いがな、ハロウィンなんて気分だが。

【どうやってか、ネコミミを鈴音の頭に付けようとする】
560 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/01(日) 01:51:48.03 ID:ry3SCl2o
>>555
(・・・「そこ」に居てもらうと困るんだよね)
(動くのは向こうが先、そうじゃないと困るんだよ)

・・・避けられるよね?

【はっきりとそう言葉を告げ、少年の右足目掛けて魔翌力の塊を数発打ち出す】
【右足への直撃ルートの一発以外は、形だけを作ったハリボテのようなもの】
【だが、それらによって、後退以外の選択肢を削り取るつもりだ】
561 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/01(日) 01:52:22.02 ID:.kRu.IDO
>>554
ツァーリ・・・さん?
【首を傾げつつ胸の中に居る彼女を見て】
562 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 01:52:27.78 ID:TICowIAO
>>557

あぁ、任せてくれ

【力強くうなずく】

…じゃあ先ずは俺の部屋に行こっか

【ふにゃっと笑いエレベーターに向かう】
563 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 01:52:43.51 ID:x4S9mQDO
>>549
もっと、…して欲しいの……?

あぁ………、せっかく集めた死体なのにそんな乱暴をしたら壊れちゃうぅ……

けれど、……残念……。私が来たからほら、おーしまいっ♪

安心と信頼はこうやって培われて逝くんだねぇ♪

【軽く足を屈める形で一閃を回避すると共に強い冷気を纏った右踵を彼の首目掛けて振り下ろそうと試みる】
【体制を低くしてしまっていたならば、上下左右と後ろにズラしての回避は困難を極めるだろう】
【そして、足元の肉片に注視してしまったのなら、視野の外からくる踵落としは全く持って見切れない危険すらある】

【纏った冷気は触れてしまったならば生命活動の源である熱を確実に奪い、体力をジワジワと削って往くことだろう】
564 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 01:56:22.39 ID:TAzPDADO
>>562
うん…
【少女は>>562の後を付いて行き】
………?
【何かの違和感に気付き少女は自分の頭を触り】
……ぁ……
【パーティーように着けていた猫耳カチューシャに気付き恥ずかしそうに俯き】
565 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 01:56:29.98 ID:6b263S.0
>>559
基本的に自分が安全な立場での騒ぎは楽しいものだ。
【目を細めて】

……形状記憶か。
【哀れんだような目で見つめて】
髪の毛全部立てたらどうだ?
【木を隠すなら森の中作戦】

それで基本的に大丈夫だ。
だから問題なし。
……まあ、公園で寝ないようにとか
路地裏で寝ないようにはしてるが。

イタズラを堂々と出来るのは評価してもいいと思う。
イタズラやめて欲しかったらお菓子出せ……
【意味が違ってます】

【わーいとか言い出しそうな表情】
【こういうのが好みなんだろうか】
566 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 01:58:24.05 ID:TICowIAO
>>564

ん?…

【少女の様子に気付き】

…可愛いね、それ

【ふにゃっと笑う】
567 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 01:58:25.29 ID:pPjbloDO
>>558
それほど賞賛するくらいにか?
……一応一口寄越せ
【ポン酢と大根おろしでいただく、花がつおのこんもりかかった焼き茄子を小皿、もとい大皿に抱えつつ】
【あ、と口を開けて待つ。その間にもフォークの上で茄子が順番待ちしている】

ああ。お前より二つ年上だが、見かけの精神年齢がちと低いな
俺の家に来れば食わせられるが……
【目を伏せ、少しばかり考えて】
……子供らがお前のだらけた様子を真似しそうだから、家にあげる訳にはいかんな
568 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 01:59:57.87 ID:guxAB.AO
>>561

あ、ぁ、やだ
なんで……俺は―――

【遠くを、見る瞳で】
【肩に縋らせていた掌を、腕を、天一の背後の闇へと伸ばそうとする】
【が】

【そこへ打ち込まれた制止の楔は、男の声だった】


「猫、こっちだァ」

【呼ぶ音は、育て親の声】
【天一の正面に立つよう、ゾカロはいつの間にかそこに存在していた】
569 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 02:00:43.87 ID:TICowIAO
>>567

ほれ

【シルの口にスプーンを持っていく】
【きちんとしたスパイス配合、長時間の熟成から成る深み】
【まさに美味いカレーである】

いいじゃん、俺育成計画
570 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/01(日) 02:00:58.85 ID:Rez.cUSO
>>560
【少年はタイミングを見計らい、右手を縦に振り上げた】

ああ、その気になればね。

【そして透明な糸により、張り詰めた紫は断たれ】

【破壊された紫のそれは、その周りの一定範囲に衝撃波を生む】
【それにより、魔翌力の塊を弾くつもりだろう】
571 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 02:01:17.04 ID:TAzPDADO
>>566
そ、そうでもないよ…ルインには変な風に言われるし…
【少女は猫耳カチューシャを外し自分の持ち物の中へとしまい】
572 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/01(日) 02:02:17.59 ID:caec.AUo
>>565

形状記憶って……俺の髪をなんだと思ってるんだ。
そんな眼で見ないでくれ、頼む。

【ガックリと項垂れ】

お前、人事だと思って、自分の髪が全部アホ毛になったのを想像してみろよ。

…………公園で寝ちゃ駄目なの?

【キョトンと首を傾げる】
【駄目だコイツ】

お菓子上げるからイタズラさせろ、だろ。
うん、似合ってるんじゃないか。
573 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 02:02:32.42 ID:TICowIAO
>>571

俺は可愛いと思ったけど…キミによく合ってたし

【エレベーターが止まる】
【エレベーターから出ていく】
574 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 02:03:23.56 ID:Ldn5dgko
>>563
【いくら足元に視線がいっているとはいえ、相手の足が片方無くなれば行動予測は容易い】
【そして視界の外側からの攻撃。それはもう一択のみ】
【能力は判明している。触れればそれだけで勝負がつく可能性がある】
【選ぶのは防御? この体勢からそれは無理だろう。振るわれた右手の刀は右側に出ている。鞘を持った左手も引いてある。両手はそれぞれ左右後ろ側だ】
【回避するには踏み出した右足が動かせない。避けるとしたら後方だが、それでは元の高さに戻しつつとなる。相手の攻撃が先に当たってしまう】
【彼が選択するのは三番目。元より、彼の初手に回避や防御などという温い手は存在しない】
【──三番目の選択は、攻撃】

【踏み出した右足を軸に、低い体勢のまま左足で相手への足払いを狙う】
【同時に、少し上半身を右側に逸らすことによって、踵落としの回避も試みる】
575 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 02:04:32.49 ID:6b263S.0
>>572
毛。
【はっきり】

いや、それはそれで面白い気がする。
【所詮他人事】
【鈴音の髪は、癖の無い真っ直ぐなストレートヘア】

双葉はどうだろうな、男だし。
【首を傾げて】

お菓子欲しいしイタズラしたい。
【駄目だコイツ】

わーい。
【ついに言った】
【本当に楽しそうな笑顔で】
576 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/01(日) 02:05:29.69 ID:ry3SCl2o
>>570
(成程・・・−1の+1で+−0だね)

【魔翌力の塊が弾かれた事を、糸が断たれた事を、その目で確かに認識する】
【接近するための障害、両手の糸と張り巡らされた糸】
【そのうちの一つが無くなり、一つの半分は振り上げられた状態】
【好機、と認識する】

(あそこから下がらせられなかったのは残念だけど、ね)

【衝撃波が収まるに合わせ、引き潮に流されるかのように大きく懐へ跳び込もうとする】
577 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/01(日) 02:05:36.95 ID:.kRu.IDO
>>568
ちょ、ツァーリさ・・・・・
【明らかにオカシイツァーリの肩に手を置こうとするが】

【いつの間にか出現したゾカロの声にビクリと身体を震わせ】

あ、えと〜・・・・熊さん?
【僅かに首を傾げ】
578 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 02:06:39.33 ID:pPjbloDO
>>569

【きちんと咀嚼して、嚥下してから、数秒】
……確かに、これは美味いな。どこのだれが作ったんだが
【目を瞬かせてカレーに視線を移し】

断る
そもそも、ああそうか……アーサーの店に邪魔すればいいのか
【何か良い方法を思い付いた様子で手をポンと叩き】
579 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 02:06:55.37 ID:TAzPDADO
>>573
…変な人だね…機関って聞いただけで恐れたり襲ってくるのに…貴方は違うなんてね…
>>573の服の裾を掴み】
しっかり…守ってね?
580 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/01(日) 02:07:42.02 ID:ffNDiYAO
>>552

【死ぬ度にループする異界では何度も殺された】
【そのたびに何かを払い、蘇り、化け物の血肉を喰らい、化け物となり、皇帝を殺し、皇帝となり、皇帝となった自分を殺しに来た自分を殺し、この世に戻ってきた】

……敗北…だと…

【敗北を敗北と認識したことがなかった】
【[ピーーー]ば敗北・生きれば勝利】
【蘇り、ループし、自分を[ピーーー]であろう相手を殺せば勝利】
【それが全てだと思ってた】

………俺が…

【肩を負傷したシルバーソードの首を、そのまま跳ね飛ばせば勝利できた】
【だが、できなかった】
【精神的敗北】
【初めて経験する、死なない敗北】

………生きているではないか…

【認めない】
【屈辱】
【生き恥】
……お互いッ…
【だが、喜びもある】
【まるで、初めて何かを覚えた幼少期のように】

……立っているじゃねぇかッッ!

【電流のような魔翌力が刀に収縮し】

(……さぁ…取り込め)

敗者は……

【刀をシルバーソード目掛け】

(……実に…屈辱的で…楽しめた…)

お前だッッ!ッッシルバァァァソォォドォォォッ!!

《〔 狂 槍 牙 刃 〕》

【突くように斬撃波を飛ばす】
【黒き魔神の矢が】
【勢いよくシルバーソード目掛け飛んでいく】
【加減なんかしない】
【痛む体に鞭打て、飲み込め、己が技とせよ】
【激昂しているように見えるグレアムの表情からは】
【そのような意図が読み取れるだろう】
581 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 02:08:59.96 ID:TICowIAO
>>578

だよな、わかってんなーこのカレー作った奴

【黒いロングヘアー和風メイド服の幼女の仕業です】

アーサー?誰それ
582 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/01(日) 02:10:34.44 ID:caec.AUo
>>575

いや、そりゃそうだけどさ……。
面白くない、考えるだけで恐ろしい。

【アホ毛がブルブル震え】

別に、公園は意外と平和だがな、寒いけど。

【同じく首を傾げ】

お菓子なら余ってるのがあるけど。

【ベンチにおいてあるお菓子を指差し】

そんなに嬉しいのか?
583 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 02:11:45.60 ID:guxAB.AO
>>577

……熊
いま、アイツが、なぁ

【声に振り返ると】
【あっさりと天一の腕から抜け出し、夢遊病に似た足取りで近付いていく】

熊、いま、アイツが、いたんだ
本当にいたんだ、ねぇ

「その話ァ後だ、今ァ寝ろ」

……なんで

「抱いててやるからよォ、ほら」
「……゙現実゙見やがれ」

【天一からは見えないかもしれないが】
【ゾカロはツァーリに小瓶を渡す】
【即効性の睡眠薬だ】

熊の馬鹿が

「お前ァ随分と賢いよなァ」
「さっさと飲め」

【受け答えをしながら】
【ゾカロは天一に視線を送り】

【『ちょっと待ってくれ』】

【口の動きと雰囲気でそれを伝えようとする】
584 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 02:12:20.28 ID:TICowIAO
>>579

恐れる理由も襲う理由もないし、護らない理由もない
それだけだよ

【ふにゃっと苦笑】

もちろん

【部屋の前につく】
【カードキーを取り出してカードリーダーに通す】
【カチャッと鍵が開く】

どうぞお嬢様?

【扉を開けて入室を促す】
585 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 02:13:46.54 ID:x4S9mQDO
>>574
【剣が左脚に触れた途端、パキパキと脚の表面が凍りつき、剣を受け止める形となるだろう】

あぁ……っ、感じる……!

冷たいっ!………くぅ…、っ……痛い、痛いよおぉ………

はぁ…っ……、気持ちいい……、…あぁぁ……痛…っ………

痛い……、……っ……、誰か…………っ!………助………け…っ!……

【その言葉の端々から察せる事は、コイツはマトモではない】
【始終苦痛の表情は、少なくとも浮かべていない】


気持ちいい…

【着弾と同時に周囲にあらゆるものを焼き尽くす紅蓮の炎と衝撃波を伴った爆発“爆轟”を起こす炎の球を手のひらから彼の眼前の地面目掛け射出する】
【炎は爆轟に巻き込んだ地形や物に燃え移り、暫くその場に炎が残るだろう】


【自分自身すら巻き込む危険すらあり得る】
586 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/01(日) 02:14:33.88 ID:Rez.cUSO
>>576
……あはは、これは厳しいな

【クスリと笑い、右腕を引きつつ左手を横薙ぎに振るう】

【同時に…少年の周囲に燐光が現れ、舞う】
587 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 02:15:08.49 ID:pPjbloDO
>>581
知人だ。ダーツバーを経営している
二階が宿なんでな、ほとんど貸し切ってる状態だが。
【茄子に食いついていけしゃあしゃあと言う、要するに迷惑かけまくってるのだろう】

……鏡に口紅でメッセージ書かれていった時はさすがに怒られたな
【ぽつりと、失敗談を口にして】
588 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 02:15:18.46 ID:6b263S.0
>>582
結構面白いと思う。
【真顔】

じゃあ、路地裏じゃ寝ないようにする。
【訂正して】

どうしてもというなら貰ってやろう。
【偉そうに言って】

うん、好きだこういうの
【目を輝かせている】

【が、唐突に振り返り】
【刀によじ登るアリを指で落とし、踏みつけ】

【双葉に振り返って】
被り物ってほどじゃないけど、頭に付ける系統は好きなんだ。
被り物も好きだけど。
【また目をきらきらさせる】
589 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 02:16:11.02 ID:TAzPDADO
>>584
う、うん…
【緊張気味に中へと入り】
うわぁ〜…凄い……こんなの初めてだよ……
【中が綺麗で整っていることに驚き周りをキョロキョロと眺め】
590 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 02:16:56.90 ID:TICowIAO
>>587

へぇー…顔広いんだな

【カレーもきゅもきゅ】

あぁ…口紅って落ちにくいんだっけか?
591 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/01(日) 02:18:19.94 ID:.kRu.IDO
>>583
【ゾカロに小さく頷き】

・・・・・・・くそ
【右手で己の顔を覆う】
【呟きは誰にも聞こえ無い程小さなもので】

・・・そないに、頼りない・・・・・か
【自惚れた自分を嘲笑う様に】
【己を頼ってくれたとの錯覚を悔やむ様に】
【右手の下で笑った】
592 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/01(日) 02:18:27.50 ID:ry3SCl2o
>>586
(・・・何かの仕掛け?)

【引かれる右手を追跡するように更に左足で踏み込みつつ、振るわれる左手に自分の右腕を打ち込もうとする】
【右腕に装備された籠手は重量こそ少ないが堅い】

(・・・魔翌力での範囲攻撃、もしくは遠隔操作・・・)

【少年の周囲の光に対しては、行動が取れない】
【後ろに下げられた形となっている右足に力を込める】
593 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/01(日) 02:19:21.34 ID:caec.AUo
>>588

それは他人事だから笑えるんだっての!!

【頬を膨らませ、声を大きくし】

あぁ、いらないから貰ってくれ。
Trick or Treat。

【若干棒読み気味に言い】

ネコミミなんか付けて何が楽しいのやら。
まぁ、嬉しいなら良かったよ。
594 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 02:20:11.49 ID:TICowIAO
>>589

【部屋の中は片付いている】
【が、その分生活感がまるで無い】

左側の部屋が空いてるからそこを使うといい
客室らしくてベッドもあるし

【左側のドアを指差し】

…とりあえず…自己紹介しないか?
お互いにね
595 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 02:20:19.33 ID:pPjbloDO
>>590
それなりには。まあ古い中ではあるな
【昔を懐かしむように微かに微笑む】
【常の厭味っぽい表情より、ずっと柔らかい】

ああ、ついでにそれまでの不満のツケも一緒くたに怒られた
やれ三日も泊まるなだのやれ勝手に内装を変えるなだのやれシーツを血で汚すなだの
596 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 02:21:40.01 ID:Ldn5dgko
>>585
「!! ぐ……!」
【足払いを防がれた直後に、右足の力だけで跳躍、ほんの少しだけ距離を取ろうと試みる】
「……ッ!」
【だがすぐに火球を目の前に撃ち込まれ、衝撃で吹っ飛んでいく】
【身体についた炎は地面を転がって消そうとする】

//先生、剣を足に脳内変換でおkっすか?
597 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 02:22:12.12 ID:6b263S.0
>>593
完全なる他人事だ。
【さらっと言って】
私は癖毛じゃないから分からないな。
【真っ直ぐの髪を撫でて】

それを双葉が言ったら意味がない気がする。
【首を傾げて】

何となく、だ。
何となく楽しい。
【にこにこ】
今度買って、つけていようかな。
【浴衣+鈴+ロングブーツ+刀+猫耳という】
【カオスが誕生しようとしている】
598 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 02:23:31.18 ID:TICowIAO
>>595

…ふーん…いい顔するんだな
お前ずっとそーいう顔しとけよ

【カレーもきゅもきゅ】

いやそれは怒られるだろ常識的に考えて
俺ァ人ん家でそこまではやれねーわ
599 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 02:23:41.30 ID:guxAB.AO
>>591

【こくり、と】
【天一が顔を覆ったのとほぼ同じ時に】
【ツァーリは大人しく薬を嚥下する】
【瞬間、は支えをなくしたように崩れかけるその身体を片腕で軽く抱きとめて】

「はァ……悪ィな、兄さん」
「変なとこォ見せてよォ」

【ゾカロは、苦笑と共に頬を掻いた】
【天一が何を考えているのか、推測ではあるものの分かっている】
【だからこそ、敢えて此方からは何も聞かなかった】
【友人以上に゙なりたい゙と言い切った、天一を信じてこその対応でもあった】

「言っただろォ?」
「難儀なヤツだってよォ」
600 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/11/01(日) 02:25:16.35 ID:E81vzhg0
>>580
……フッ
【――笑みを溢す】
【伝わってくる、圧倒的な魔力に対して!】

フフフフハハハハハハハハハハハハハハハハハッッ!!!
甘い甘い甘い甘い甘いぞォォォオオオッッ!!グレアム・スレェェエーーーード!!!
≪敗者≫ッッ!!そういう≪次元≫ッッ!!!
『超越』したところにわたしが望む≪世界≫が在るッッ!!

そして――

新たなる≪次元≫を認めた時ッッ!!!
我々は更なる領域へと至れるということをッッ――――!!


【――≪封印ゲート≫は『左腕』だ――】
【――――未だ、動く!】

“ 理解 ” するんだッッッ――――――――!!

【ずぁ、と左腕を迫り来る漆黒の牙に差し向け】
【一挙に展開する――空間を支配する其の『門』!】


≪エェェェエエクソダァァァァァァァアアアアアアアアアスッッッ!!!!!≫


【がぁん、と打ち鳴らされるかの如き轟音と共に、封印ゲートが抉じ開けられる】
【その漆黒を穿ち引き裂く狂槍牙刃】
【ばきばきと割れ砕ける音を立てながら、“喰らってゆく”】
【反動――左腕が軋み、鮮血が疾る】
【だが、シルバーソードの表情は】
【いまだ――笑み】

【やがて】
【凄まじい突風が場を包み込み――】
【――ゲートが、閉じる】

【 “喰らった” 】
【≪D・エクソダス≫――≪ 『グレアム・スレード:狂槍牙刃』 ≫――!】


……わたしは――それを≪認める≫
まだまだ先へと至る――

おまえは――どうだ……?

【――初の敗北】
【それをも喰らい尽くし、彼は進むのだ】
【求める世界――幸福の世界――それだけを目指して】
601 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 02:25:35.07 ID:TAzPDADO
>>594
ありがとう…良いのかな?こんなに凄い所で休んで…
【長年の放浪生活のせいか生活感が無い事に気付きもせず】
う、うん…自己紹介ね…
私はレナ=テスタロット…よろしくね?
【少女は右手を差し出し】
602 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/01(日) 02:26:50.37 ID:.kRu.IDO
>>599
うんにゃ、かまへんよ。
単に僕が自惚れとっただけや
【いつも通りの笑みを浮かべて】

・・・・一応聞くけど、大丈夫なん?
【ツァーリの方を見て】
603 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 02:27:54.57 ID:TICowIAO
>>601

レナ…か
―――あぁ、この響きは実にキミに似合っているね

【ふにゃっと笑い手を出し】

アーチャーだ、よろしくね

【握手】
604 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/01(日) 02:28:18.66 ID:caec.AUo
>>597

むー、バカにしやがって。
鈴音ちゃんなんて天パーになってしまえばいいんだ。

【機嫌悪そうに頬を膨らませ】

いいんだよ、悪戯したいから。

【真顔でポツリと漏らし】

…………止めておけ、うん。

【ジト目で鈴音の全身を見回し】
605 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/01(日) 02:29:52.42 ID:Rez.cUSO
>>592
【少女のすぐ後ろで、光の粒が数本の赤い糸に変わり】

む……

(至近距離はやり辛い……下がって貰おうか)

【左手で相手の右腕を掴んで引き寄せ】
【その手を放しつつ、引いた右手で胸元に掌底を放ち、突き飛ばそうとする】

【突き飛ばされた場合、背後の糸に触れる事になるだろう】
606 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 02:30:09.69 ID:6b263S.0
>>604
残念、両親ともどもストレートの家系だ。
爺婆でさえストレートだ。
【ニヤニヤ】

油性ペンで落書きは却下する。
【びし、と右手の人差し指を双葉に突きつけて】

…………ぇー。
【本当に不満そうな声を出す】
607 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 02:31:51.66 ID:guxAB.AO
>>602

いィや、今回のは自惚れて構わねェ
結果がなんであれ、この餓鬼がお前を頼ったのだけァ事実だよ

【笑ってから】
【天一を安心させるように】

あァ、単純に寝てるだけだからよォ
心配なら確認するかァ?

【腕の中のツァーリは寝息が薄いものの、ごく普通に眠っている】
608 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 02:32:30.75 ID:TAzPDADO
>>603
そ、そうでもないよ…
【恥ずかしそうに俯き顔を隠し】
ルインが言ってたよ?弓兵さんって……よろしくね?弓兵さん
【会って以来の笑顔を見せ】
ん〜…弓兵さんじゃあちょっと呼びにくいしアーチャーさんでも変わらないし…どうしよっかな?
【ゆっくりと握手していた手を離し】
609 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 02:33:43.14 ID:x4S9mQDO
>>596
熱い………熱いぃぃ…っ…、……

ふぁああぁぁぁぁああぁぁぁっっっ!!!!!!!!


どうにかなりそう………死ぬ……まだ死にたくないよぉ……

【自身も爆発に巻き込まれて吹き飛び、受け身も取らずに地面に倒れ伏す】

もう……、痛いのヤダよぉ………

………♪

【そして、ゆらりと立ち上がると炎から熱を奪い、すぐさまの消火を行う】
【体の至る所に火傷を負い、耐火性でない服はすでにボロボロで、肌の至る所が露出している】
【彼からは見えるだろうか、右の鎖骨のあたりに翼を象ったと見られる刺青が入れられているのを……】

【ふらり、と一歩、また一歩と彼に歩み寄って往く】

/多分おk
610 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/01(日) 02:33:59.98 ID:caec.AUo
>>606

うわぁ、恨めしい。
家族で癖毛は俺だけなんだけどさ。

【ため息をつき、空を見上げ】

じゃあ、何をして良いんだよ。

【不満げに見つめ】

俺の周りに変人が増えるのは却下だ。
611 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 02:34:19.20 ID:TICowIAO
>>608

まぁ、好きに呼んでくれて構わないさ

【ふにゃっと苦笑】

さて…そろそろ夜も遅いし寝よっか?
612 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/01(日) 02:35:30.85 ID:ry3SCl2o
>>605
掴んだ、ね?

【銀色の瞳がギラリと光る】

【右手首を自分から見て時計回りに回転させ、右手ので手刀を作り、自分の腕を掴んだ左手を崩しながら避けようとする】
【成功すれば、相手は体を左手の方向に九図去れ、なおかつ手を離す事が出来ないだろう】
【柔術や合気道などに存在する技の、我流の形だ】

・・・えいやあっ!

【そして、左手の指をそろえ貫手を放つ】
【体勢が崩れず右手の掌底が放たれていればその手に、崩れていれば腹部に、鋭い爪と強靭な指が突き刺さるだろう】
613 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 02:37:10.17 ID:Ldn5dgko
>>609
「はぁ……」
『生きてるか?』
「生きてる。よっと」
【右腕だけで倒立。そこから前転して立ち上がる】
【少女の方に向き直り、刀の鯉口を切って自然体で待つ】
614 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/01(日) 02:37:16.34 ID:ffNDiYAO
>>600

(それでいい……授業料は払ってやったぞ)

……お互い立っている…俺は負けていない

(敗北……この屈辱すら面白い)

…だが……兎狩りは趣味じゃない…

(認めてやる……が…その敗北すら…勝利で塗り替えればいいこと)

……負傷したお前なんぞ…先の見える勝負だ

(せいぜい……癒やしておくがいい…次は首を跳ねてやろう…)

………今日のような…イーヴンなんて結果は認めない

【口ではこう言っているが、本音は別だろう】
【プライドが本音を出させまいとしているようだ】

……次は戦場だ

【そう言い、刀を鞘に納める】
615 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 02:37:18.43 ID:6b263S.0
>>610
それ……いやなんでもない。
【咳払いして】

浴槽に閉じ込めるの以外なら基本的に何でも。
【真顔で】
【何を言い出すんだろうこいつ】

いやいや、変人じゃないだろう。
【ジト目】
616 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 02:40:12.76 ID:TAzPDADO
>>611
う〜ん…良いのが浮かんで来ないからルインと一緒で弓兵さんにしようかな…
【腕を大きく伸ばしあくびをする】
でもしっかりお風呂に入ってから寝なきゃ…どこかな?
617 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 02:42:11.51 ID:TICowIAO
>>616

廊下の右手側だよ

【ふにゃっと苦笑しながら廊下を指差し】

じゃあ、俺は寝ようかな
レナもできるだけ早く寝るんだよ?
618 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/01(日) 02:42:17.70 ID:caec.AUo
>>615

なんだよ、意味深だな!!
言っておくが、血は繋がってる…………多分。

【自信なさげに一言付け加え】

そんなことを言われると、悪戯したくなくなる。

【むぎゅう】

格好が変だろ、どうみても。
619 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 02:45:09.03 ID:6b263S.0
>>618
うん、まあしょうがないだろ。
事実、癖毛として生まれたわけだし。
【腕組して】
【一人納得】

見えない場所になら落書きしてもいいが。別に
【顔とか手とか、見えるところは嫌らしい】
ていうか、なら私はなんて言えば良かったんだ?
【小さく首を傾げて】
【ちりんと、澄んだ音が鳴る】

なん……だと……!?
【自覚なし】
620 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/11/01(日) 02:46:59.72 ID:E81vzhg0
>>614

……フフッ

くくくはははははっ……!

【鮮血。その一言に尽きる】
【反動によって裂けた左腕と】
【太刀によって穿たれた右肩】
【彼の白いスーツが、染まる】

矢張り――矢張りきみは面白いなァ……グレアム……。
オーケィ……そういうことにしておこうじゃあないか……――。

【笑みを張り付けながら、なんとか両手を動かして自身の背後に『ゲート』を開く】
【それは今までとは気質が違う――単純な『空間のトンネル』だ】

……わたしと、きみ……。
根本は同じであれど、歩き往くその「果て」は違う――
ならば……いずれまた、何処かで互いの道が交錯するだろうよ……。

このわたしにッ!
初めて膝をつかせてみせたきみはッッ!!
やはりこのわたしに『影響』をおよぼしてくれた……。
ああ……楽しみだ……楽しみじゃあないか……。

フフ、フフフフフ……さらばだ、グレアム・スレード……。
その名、その太刀――忘れんぞ……そしてきみも……刻み付けておきたまえ――

わたしは

キルベルク・シルバーソード……

≪全て≫を斬り裂く――≪銀色の剣≫……!


【やがて】
【その漆黒に、飲まれゆき――】
【――――ゲートが、閉じる】
【残ったのは、刈り取られ消し飛んだ一角の森林と】
【互いの激戦を物語る焼け跡と】
【その心に刻み込まれた――確かな――】

【≪  ≫】

/長時間お疲れ様でした、ありがとうございましたー!
621 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 02:48:04.81 ID:TAzPDADO
>>617
うん、分かったよ
【言われた通りに風呂場へと歩き出すが立ち止まり>>617の方へ振り向き悪戯な笑みを見せ】
覗いちゃダメだよ?おやすみなさい
【笑いながら少女は風呂場へと小走りし】
622 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 02:48:17.11 ID:x4S9mQDO
>>613
アハハハハハ!!!!!!!!!!

【突然刺青のある鎖骨の辺りを爪でガリガリと、音を立て、血飛沫を上げ、ながら掻き毟る】
【大量の鮮血が、霧のように吹き出ては地に落ちて、大地を赤く染めている】
【それでも刺青の翼が見えなくなる事はない】

出てる!!!!!!!!!血が出てるよおぉぉぉっっ!!!!!!!!!!!!

私は生きてるんだ!!!!!!!!

アハハハハハハハハハハハハ!!!!!!!!

死んじゃえ!!!!!!死んじゃえぇぇ!!!!!!!死んじゃえぇぇぇえぇっッッ!!!!!!!!!!!

【狂ったように叫ぶと、右の手のひらの一点に熱が集まっていく】
【彼女が傷を負うごとに、熱を操る力の幅は大きく……つまりは強力になっている】
【周囲の空気を歪ませるほどの高熱は、ジリジリと地を灼いていく】
【先までは冷え切っていた彼女の周囲も、今となっては灼熱の支配する世界となっている】

ふぅ…っ♪

覚悟は宜しくて?




お・に・い・ちゃん?
623 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/01(日) 02:48:52.61 ID:Rez.cUSO
>>612

――かは、っ

【何の抵抗も無くあっさりと態勢を崩され、腹部に貫手が突き刺さる】

【同時に】

【左腕を首の後ろに回し、抱きしめるようにして少女を引き寄せ】

【左手で、右手の先からだらりと垂れた――糸を、掴む】
624 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/01(日) 02:50:22.75 ID:caec.AUo
>>619

嫌だ、認めたくない、こんなアンテナ。

【ガックリと項垂れ】

それじゃあ、つまらないじゃん。
あれだよ、悪戯は結果じゃなくて過程が大事なんだよ。

【よく分からない説明をし】

自分の姿を鏡で見てみろ、凄いことになってるから。
625 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 02:51:31.02 ID:TICowIAO
>>621

覗かないよ

【ふにゃっと苦笑】

あぁ…おやすみレナ

【自室に入った】

/乙でしたー
626 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 02:52:24.64 ID:6b263S.0
>>624
怪電波受信し始めない限りは大丈夫だから安心しておけ。
【にこり】

なら別に見えない場所だって構わないだろう
落書きしたっていう事実が欲しいだけなら。
【こちらも良く分からない答えを返して】

鏡なんて窓ガラスで十分だ。
【真顔で】
【言ってのけた】
627 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 02:52:56.25 ID:TAzPDADO
>>625
/乙です
628 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 02:53:35.51 ID:Ldn5dgko
>>622
「……はぁ」
【また肩を竦めてみせる】
「ちくしょう。派手な技を次から次へと使いやがって。こっちにゃこれしかねぇっつうのに」
【にっと笑いながら軽く刀を揺らす】
【そして、笑みを消す】
「来るなら早く来い。遺言は短くな」
【少女を見据え、そう答える】
【姿勢を正し、少女に右半身を向け、刀の柄を軽く掴む】
【たったそれだけの、簡単な構えを取った】
629 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/01(日) 02:59:08.76 ID:caec.AUo
>>626

その内受信するかもな。
最近勝手に動き出してるし。

【頭を抱え】

相手の反応が無いとつまらないだろー。

【やれやれといった表情になり】

とにかく、自分の姿を見ろっての。
630 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/01(日) 03:00:25.98 ID:ry3SCl2o
>>623
・・・抱きしめる・・・良い戦法だよね、攻撃受けないし
だーけーどー・・・それは、相手が人間ならの話、だよ?

【両の瞳が血のような赤に変色する】

死なない程度に 頂 き ま す

【口を大きく開き、引き寄せられて顔に近づいた左肩の肉を食い千切ろうとする】
631 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 03:03:26.12 ID:6b263S.0
>>629
受信し始めたらヤバいから、病院行ったほうがいいと思う。
ていうか、それ絶対ただの毛じゃないだろ。
生きてるだろそいつ……
【アホ毛を見つめて】
【一瞬、触りたそうな顔をして】

嫌がる相手を組み伏せて無理矢理とか内容によっては犯罪じゃないか……。
【はぁ、とため息を吐いて】

今ここに鏡があるなら見てやるが、無いだろ鏡。
【びし、と双葉に指を突きつけて】
632 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/01(日) 03:04:54.07 ID:ffNDiYAO
>>620

………偶然交錯することを願いながら待つほど…俺は女々しくないんでな…
……道をねじ曲げてでも…また生のやり取りをしにいく

【ゲートが閉じるのを見てから】
【男の背中にマントのような翼が生え】

俺に初めて……屈辱的な敗北をくれたお前を殺せるならな………

【徐々に魔人の姿から魔物の姿に変異し、翼がブースターのような形を作る】

しジンダトオモッたガ…イッてルこトはあなガちマチガっテイナいヨうダ

(全てを切り裂く…か)

【ブースターから膨大な魔翌力が吹き出し】
(やはり視界の六分の一ほどがおかしいな)

きりサくモのヲ……スコしハエラんデもらイたいモのだ…

【小さく、魔物は唸るように呟くと】
【上空へ飛翔した】

/こちらこそ!
//乙でした〜
633 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/01(日) 03:07:36.52 ID:caec.AUo
>>631

病院は嫌いだからやだ、まぁどうにかなる。
アホ毛が動くのは常識だ……触るなよ?

【キッパリと言い切り】

そこまでしねぇよ、悪戯なんだから。
あくまでお遊びレベルだし、そこまで嫌がることはしないさ。

【小さく首を横に振り】

じゃあ後で見ろ、凄いことになってるから。
634 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 03:07:40.10 ID:x4S9mQDO
>>628
これでお仕舞い、さようなら。

【彼女の手のひらへと出来上がった光の球を彼へと放る】
【割と緩やかな軌道、ゆったりとした弾速】

お服が破れちゃったからぁ………また今度♪

火傷で左目もイッちゃったからぁ…眼帯も買わなくっちゃ♪

それに………、右の胸がとっても痛むの……
ズキズキしてぇ………気持ちがいい……

【彼女は踵を返すと、彼の元を去るようにと歩き出す】

【そして、それから至極僅かな刻を遅れて光の球は地面に触れると共に】
【周囲へとあらゆるものを瞬刻の間に焦がすような高熱と網膜を焼かんばかりの眩い閃光を放って炸裂する事だろう】

【彼が彼女に無理に追い討ちをかけたようと試みたならば爆発に巻き込まれるよう、彼我の中間あたりで爆発するよう狙って放たれている】
【一度炸裂してしまえば紅蓮の焔が地を這い、二人を分かつように燃え盛るのだろう】
635 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/01(日) 03:10:00.70 ID:Rez.cUSO
>>630
ぐ……ケモノの武器は爪だけじゃない――か。

想像してはいたけど、思い描いたそれより遥かに痛いよ…
【浮かべた笑みを痛みに歪め、掠れた声で囁くと】

別に良いけど、あまり食べないで…それと、綺麗に噛み千切ってね?
ただでさえ小柄なんだし、その方が治りも速いから……さ

【残った力を振り絞り、右腕を引き】
【その手に握った鋭利な糸を、少女の首に押し付けた】
636 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 03:10:20.79 ID:6b263S.0
>>633
病院なんて私だって嫌いだ
注射なんて滅べばいいのに。
ていうか、針ブッ刺すとかバカだろ、最初に考えたやつ[ピーーー]。
常識じゃない、それが常識なら私のこの格好も普通っていえるレベルで常識じゃない。
……えー、駄目なのか。
【ほんの少し残念そうな顔をして】

じゃあ何するんだ。
【ジト目で睨みながら聞いて】

姿見なんてどこにあるんだか知らない。
【平然と】
637 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 03:12:48.96 ID:Ldn5dgko
>>634
『退け』
「ちっ!」
【刀から発せられる声に従い、青年は光球から離れるようにバックステップを繰り返す】
【ある程度距離を取った後に爆発】
「くそ……」
【爆発のダメージは無いが、閃光により一時的に視力を潰されたようだ】
【相手を追うのは無理だろう】
638 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/01(日) 03:14:34.31 ID:caec.AUo
>>636

注射嫌いなのか、子供だな。
アホ毛はみんな動いてるから、よく見れば分かる。

【アホ毛がピクピク動き】

駄目だ。

【きっぱりと一言で断る】

えーっと……考えてなかった。

【ガックリと項垂れ】

うるさい、そこら辺に落ちてるだろ、多分。
639 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/01(日) 03:17:16.13 ID:ry3SCl2o
>>635
【鋭い牙を付きたて、首を、体を回転させ】
【その勢いでもって肉を斬り裂き、食いちぎらんとする】

【そして、そのまましゃがみ込むように体勢を下げつつ後退】
【首に糸を掠らせ血を噴き出しながらも、一定の距離を取ろうとする】
640 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 03:18:27.49 ID:6b263S.0
>>638
あれ好きなやつなんか居ないだろ、居たらそいつは救いようのないマゾだ。
【断言して】
そもそもアホ毛の人にそんなに会った事がない。
【首を傾げる】

じゃあいいや。
【あっさりと諦めて】

……考えて無いのかよ!
【ずびし、と指を突きつける】

落ちてない、落ちてたらスカートの女子に叩き割られてると思う。
【言って】

【刀を抱え、ぎゅうと抱きしめる】
641 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 03:19:32.12 ID:x4S9mQDO
>>637
さようなら、おにいちゃん♪

次に会った時は八つ裂きにしてあげるっ♪

Curatio vulneris gravior vulnere saepe fuit.

【ふと、懐から血濡れの短刀を取り出してはそれだけを告げる】

それじゃあ

【そのまま、自傷癖の彼女はその場から消え失せた】
642 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/01(日) 03:23:04.35 ID:caec.AUo
>>640

えー。
どうせ俺は希少種ですよー。

【不貞腐れたように言い】

内容なんて、その場のノリと勢いで……。

【突きつけられた指を避け】

もう、その姿で良いよ、似合ってるから。

【棒読み気味に言い放ち】

ふわぁあ……眠いし寒い。
宿も探さなきゃいけないし、そろそろ俺は行くな。

【小さな欠伸をすると】
【背を向け、その場から歩き去っていこうとする】
643 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 03:24:05.48 ID:Ldn5dgko
>>641
「……はぁ。また逃がしたか」
『情け無い……と言いたいところだが、相性があるか』
【がっくり】
「急いで逃げるか。犯人にされちゃたまらん」
【その場を急いで後にした】

//お疲れー
644 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 03:25:59.86 ID:6b263S.0
>>642
レアドロップ落とすなら希少種でも許す。

お前今考えるのを放棄しただろう……。
【指を戻して】

流石にこれ以上寒くなったら衣替えを考えるが
今のところ替える予定は無いからそれでよし。
……っていうか、コートとか買えばそれでいい気がした。

……ああうん、じゃあな。
【手を振って】
【見送る】
645 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/01(日) 03:27:07.09 ID:Rez.cUSO
>>639
っ――――!!!

【肉を喰いちぎられ、溢れる激痛に声にならない叫びを上げ】

げほっ……あはは、人間って…そう簡単に[ピーーー]ない生き物なんだね
改めて、思い知ったよ……

【咳き込み、地面へとドス黒い血を吐き出し。後退を許しつつも、そう言ってへらりと笑う】
646 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/01(日) 03:27:21.95 ID:caec.AUo
>>644

んじゃ、また会おうぜー。

【そのまま歩き去っていった】

/おつでしたー
647 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 03:28:10.77 ID:6b263S.0
>>646
……寒い。
私も帰ろう……
【ふらふらと公園から出て行った】

/乙です
648 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/01(日) 03:32:24.28 ID:ry3SCl2o
>>645
・・・・・・

【頭を左に傾け、しゅうしゅうと首から噴き出す血を右手で押さえる】
【口の中の肉を、鋭い牙と強靭な顎が切り刻み、舌が喉の奥へと運んでいく】

・・・どっちも、死ぬまで2,3歩?

殺そうと思えば死なない、生かそうと思えば死ぬ
思った通りにならないのが、この世界だよ

【灰色に戻った瞳で、相手の挙動を観察する】
649 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/01(日) 03:45:09.84 ID:Rez.cUSO
>>648

ふふ。美味しい?

【血が溢れ出している左肩の傷口を右手で押さえつつ、その様子を眺めて一言】

だろうね
それこそ、必死で頑張れば命を繋ぐ事も出来なくは無いけれど……
このまま殺り合ってたら、僕の方は間違いなく死ぬ

【紫の左眼でその瞳を見つめ、微笑んでいる。そうしている間に、宙を舞う光の粒が少年へと近付き】

嗚呼――忘れてたよ。結局そんな物だよね、世界って

【数多の緑色の糸となってコートの内側へ滑り込み、左肩と腹に巻き付き傷を塞ぐ】
650 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/01(日) 03:52:19.61 ID:ry3SCl2o
>>649
ただの肉、だね
それ以外には何とも思わない

【喉を鳴らして肉片を飲み込み】

殺したら・・・もう遊べない
火種を消したら火は着けられなくなる
それは困るね

【相手に背を向けて歩きだす】

・・・次は右肩?それとも右腕?
どっちでも良いね、食べられれば・・・

【首の傷口を抑えたまま、何処かへと歩いて行った】

/お疲れさまでしたー
651 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/01(日) 03:57:15.03 ID:Rez.cUSO
>>650
成る程…

【苦笑し】

ああ、僕としてもそんな結末は不本意だ
【同じく、見送りもせずに背を向けて歩きだし】

【そのまま、夜闇の中に消えていった】
/お疲れ様でした
652 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 10:19:01.95 ID:LEL5wQUo
【森】

・・・・・・・はっ・・・はっ・・・。
【魔除けの刺繍を施した樹皮衣を羽織った、短パン、ロングブーツ、黒いタンクトップ姿の、水色の長い髪カチューシャで、全て後ろに伸ばした少女が樹に横たわって、右腕を抑えている】
【体力を大量に消耗したのだろう、少女の息は荒く、肩で息をしている】

・・・ちく・・・しょ・・・。
あんなに・・・あんなに強いなんて・・・。
653 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/01(日) 10:24:31.23 ID:ry3SCl2o
>>652
【木の葉を掻きわけ、何かが走ってくる音がする】
【その少女の居る木を一度通り過ぎ、四方を確認した上で舞い戻ってくる】

セタ!?どうしたの!?

【灰色の髪に金色の瞳、首に包帯が巻かれた少女が、セタの前に跳び出してくる】
【近くに敵が居るかも知れないと判断したのか、爪、牙ともに人狼の状態に変化している】
654 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 10:33:26.66 ID:LEL5wQUo
>>653
・・・・・・あ・・・。
【朦朧とした意識の中で吟雪を認め】
吟せ・・・・・・良かった・・・・・・。
【にへら、と力無く笑う】

【その右腕は、血みどろで、真っ白な樹皮衣の袖が、赤く染まっていた】

大へ・・・鋼雅・・・。
マズイ・・・ことに・・・・・・。
【息も絶え絶えで、何かを伝えようとしているが、何を言っているか分からないだろう】
・・・・・・・ボクも・・・取り込まれ・・・かけた・・・。
【そっと袖をめくって、右腕を見せる】
【――皮膚が、はがれて、筋肉がむき出しになり、血みどろになっていた】
655 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/01(日) 10:42:14.66 ID:ry3SCl2o
>>654
いや、やっぱり暫く喋らないで
まずは治療するから

【口を聞かせないほうが良い状況だろうと判断、言葉を制止し】
【周囲の様子を探る事に、感覚器官を総動員する】

鋼雅・・・マズイ事に・・・
・・・とうとう?

(魔翌力が足りる?治療だけなら足りる・・・)
(その後に襲われたら・・・体力も消費してちゃ戦えない)
(・・・仕方が無い)

【両の瞳が鋭い銀色に変色、両手に大量の魔翌力を集め】

水術「水癒創身」「水爪鋭牙」

【左手からの魔翌力をセタの腕の治療に当てつつ、右手の魔翌力を刃の形に形成していく】
656 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 10:45:44.88 ID:LEL5wQUo
>>655
【周りからは、何も音がしない】
【気配は、無い・・・だろう】

・・・ん・・・・・・。
【コク、と頷き】
【黙って腕を差し出し、治療される】

・・・アイツ・・・ヤバイよ・・・・・・。
応援・・・呼ばないと・・・・・・ボク一人じゃ・・・。
657 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/01(日) 10:52:05.07 ID:ry3SCl2o
>>656
・・・・・・・・・

(音は無し・・・なら臭いは?)
(方角だけでも分かれば・・・少なくとも逃げられる)

【普段は無意識的に押さえている嗅覚を全開にし、これだけの危害を加えうる相手がいないかを探る】

私の知ってる鋼雅・・・士道だったら、私達二人だけでどうにでもなると思うけど・・・
・・・何が有ったのかな

【通常時の両手で行う物と、治療効率は違いは無い。傷を塞ぐだけなら十分だろう】
【体力の回復までは行えないようだ】
658 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 10:57:47.62 ID:LEL5wQUo
>>657
【臭いは、彼女の血の臭いと――なんであろうか】
【これは――】
【腐臭―――?】

・・・・・・取り込まれた・・・カムィが・・・表に出た・・・・・・。
・・・アイツは・・・人じゃなくなった・・・。

ボクは・・・それを防ぐために・・・こっちに来て・・・・・・。
アイツを・・・封印しないと・・・・・・。
【傷は塞がっていく】
【が、まだ疲労が溜まっているのだろう】
【先ほどよりは流暢に言葉を紡いでいるが】
【息は、荒い】
659 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/01(日) 11:04:51.02 ID:ry3SCl2o
>>658
『Dawn of the Dead』・・・まさかね
・・・この臭いなら、近づいてくればすぐに・・・

【腐臭を嗅ぎ取り、右手に集めていた魔翌力を解除する】

取り込まれかけた、表に出た
人じゃなくなった、封印しないと・・・

・・・何処かの公園の変質者じゃないんだから

【断片的な言葉から何が有ったのかの推測を行い】
【不愉快な回答が出てきたのを、場にそぐわぬ冗談で誤魔化す】
【周囲への警戒は、いまだ緩めていない】
660 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 11:10:22.80 ID:LEL5wQUo
>>659
【近づいてくる気配は無い】
【それどころか、どんどん遠ざかっている】

アイツ・・・誰か狙ってる・・・・・・。
昨日、アイツの家だった場所に行ったら・・・誰も居なかった。
一日中見張ってたのに・・・だ。

恐らく、ボクのように取り込まれたのかも・・・・・・。
手当たり次第に・・・知ってる奴を・・・取り込んでいるみたい・・・・・・。
【冗談に笑っていられるほど、この少女の容態は良くない】
【意識を手放さないように、今も自身の太腿を抓っている】
661 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/01(日) 11:14:39.12 ID:ry3SCl2o
>>660
・・・逃げる必要は無さそうだね
いや、追う必要が有るかな

(・・・この臭いは「覚える」。絶対に逃がさない)

【鼻を数度ひくつかせ、臭いを記憶する】

誰かを狙う、誰もいない家、それも一日中・・・
・・・取り込まれる。分かった

【小さく頷き】

・・・『封印』した後、元に戻せる?

【セタの顔に耳を近づける】
662 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 11:23:00.86 ID:LEL5wQUo
>>661
アイツ・・・約束があるって言ってた・・・。
それと・・・ボクと・・・戦ってる最中も・・・仕切りに誰かの名前を呟いてた・・・。

・・・・・・なんだったっけ・・・あす・・・・・・。
・・・あ・・・「ぁすか」・・・だったかな・・・。
【小さく呟き】

・・・・・・なぁ、吟雪・・・「あすか」って名前に・・・聞き覚え・・・無いか・・・?
【吟雪を見上げて】

・・・・・・それは・・・。
【俯き、黙りコム】
663 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/01(日) 11:30:41.87 ID:ry3SCl2o
>>662
・・・最悪の展開、だね。それ

【「飛鳥」の名前を聞き、右手で顔を覆う】

前に話したよ、一度だけ
それで士道をロリコンロリコンってからかったじゃない
恋人、とでも言えば良いのかな
・・・取り込む、ね

・・・士道の事じゃない。取り込まれた人の事ね
取り込まれたらそれっきり、だとしたら・・・

【視線の高さが合うようにしゃがみ込む】
664 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 11:35:56.33 ID:LEL5wQUo
>>663
あ・・・そうか・・・・・・。
・・・取り込む・・・なのかな・・・。
多分・・・取り込むんだ、アイツ。

・・・・・・どっちにしろ、分からない。
・・・ボクも本当に封印するのは・・・初めてで・・・。
助かるかも知れないし・・・助からないかも・・・。
【俯いたまま、話し出す】
665 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/01(日) 11:39:15.80 ID:ry3SCl2o
>>664
・・・流石の私も、そこまではやれないよ
いや、やりたいとも思わない

【顔を覆った右手を下げる】

・・・セタ。無理だろうけど、そこを二択にして
取り込まれた人を助けられるか、助けられないか
セタの言う事を信じるから
それ次第で・・・私も動く
666 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 11:56:15.73 ID:LEL5wQUo
>>665
・・・・・・アイツは今、アイツじゃないから・・・。
・・・アイツの体は、「カムィ」が操ってる・・・。
だから、アイツのしないようなことも平気でする。

・・・・・・・・・。
【暫く――数秒黙り込む】
【それから、意を決するように】

・・・・・・助かる・・・と思う・・・。
アイツを・・・「カムィ」だけを封印することが出来れば・・・何とか・・・。
【口を小さく開き、言葉を紡ぐ】
667 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/01(日) 12:01:39.90 ID:ry3SCl2o
>>666
厄介な同居人さんを追い出せば大丈夫・・・
なら、出来るかな・・・私は有る程度出来たし

・・・OK,何が何だかまだ分からないけど・・・
少なくとも、今すぐ追いかける必要は無いみたいだね
まずはねぐらに戻る。あそこは捨てるよ

【セタに手を伸ばし、立ち上がらせようとする】
668 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 12:07:21.60 ID:LEL5wQUo
>>667
封印は・・・ボクがなんとかする・・・。
ボクしか・・・魔方陣は作れないし・・・な。
【ぎゅ、と直ったばかりの右腕と、左腕で、自分を抱き】
【ぶる、と震える】

・・・でも、ボクとお前だけじゃ駄目だ・・・。
もっと・・・人がいる・・・・・・アイツの知ってる奴を・・・たくさん・・・。
おびき出さないと・・・アイツを・・・。

・・・うん、また何時襲われるか・・・分からないしな・・・。
【その手を握り、立ち上がる】
669 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/01(日) 12:11:59.04 ID:ry3SCl2o
>>668
封印に一人、戦闘に・・・何人かな
おびき出して・・・

【セタに伸ばした手とは逆の手をじっと見つめ】

・・・最悪、仕留めるよ?

【その手をぎゅっと握りこむ】

背中に乗って、その方が速いと思うから
・・・私は良いとして・・・セタ、行く場所有る?
670 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 12:14:52.10 ID:pPjbloDO
>>598
……何が?
【相手の方を向いた瞬間、また常の飄々とした仏頂面に戻る】
【気がつかない様子だ】

喧しい。俺の勝手だ
……それにあいつには随分金も貸してる、ほとんど俺の店みたいなもんだ
【腹が満たされたか、一歩テーブルから退き】
671 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 12:15:19.99 ID:LEL5wQUo
>>669
・・・・・・うん、それでも良い。
アイツも、それを望んでるはず。
【コク、と頷き】

・・・・・・うん、ごめんな。
世話、かける。
【背中に回り、乗っかろうとする】
・・・ボクは、無い。
後知ってるところが路地裏と公園くらいしか・・・。
672 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/01(日) 12:19:36.65 ID:ry3SCl2o
>>671
やるなら私が、ね
引きこんだんだから・・・送り出すのも私の仕事

【セタを背中に背負い、自分のねぐらへ向かう】

んー・・・そうだねー、私も知り合いは多くないし・・・
・・・んー・・・あそこなら良いかな
ねえ、セタ。幽霊は平気?

【走りながら唐突に】
673 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 12:20:51.83 ID:TICowIAO
>>670

アーサーとやらの話してる時の顔だよ
俺ァそっちの顔の方が好きだってこった

【カレーもきゅもきゅ】

いや違うだろ、マフィアですかテメーは
674 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 12:23:34.88 ID:guxAB.AO
【某マンション・最上階】
【ベッドと本棚がある殺風景な部屋】

……。

【黒パーカーに赤毛の痩躯】
【非装飾な細身の長刀を抱きかかえ】
【頸や手首などの露出している肌には包帯が巻かれている】

【誰かが寝かされているベッドから少し離れた壁に背を預けて床に座りこむ】
【顔を伏せているから表情は分からないだろうが】

【ツァーリは、ただ、待っていた】
【少女が目覚めるのを、ジッと】
675 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 12:26:17.64 ID:8pwfEfs0
>>674
――――……。

……ぅ、ん……。

【すうっ、と】
【少女――アポロニア=ストレインの瞳が、開かれる】

……此処、は……?
――私、如何してましたの……?

【上半身だけを、気だるそうに起こすと】
【未だぼやけたままの瞳で、周囲を見渡し始めた】
676 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 12:27:22.41 ID:pPjbloDO
>>673
……フン
【不服そうに、しかし口元は緩めて】

一応表世界を歩いてるつもりなんだがな
まあ育ちが育ちだ、多少ガラが悪くても仕方ない
【肩を竦め、片眉を上げて冗談じみて言い】
……食い終わったか
677 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 12:30:38.73 ID:guxAB.AO
>>675

……、アポロニア?
起きたのか……

【声に、顔をあげる】
【感情の抜け落ちた声で名前を呼んで】
【長刀をその場に置き、音もなく立ち上がる】

【オレンジの色眼鏡はかけていなかった】
【少女にむけた瞳の色は万華鏡の如く移り変わる】

【そして、数歩でベッドとの距離をつめ】
【少女の存在を確めるよう、抱き締めようと腕を伸ばす】
【自分の安堵を得る為だけに】
678 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 12:30:52.56 ID:TICowIAO
>>676

けぷ…あぁ食った食った

【皿とスプーンをテーブルに置く】

チンピラってこったな
まぁ俺も大差ねーが

【死んだ魚の目】

あぁ、腹いっぱいだ
679 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 12:33:14.96 ID:8pwfEfs0
>>677
――ええ。
……如何して、私は寝ていたのでしょう……?

【銃で撃たれた≠ニいう部分の記憶は、すっぽり抜け落ちているらしく】
【少女は、不思議そうに首を傾げる】

……ツァーリ、さん?

【小さく、人影の方へと向き直り】
【考えられる人の名前を、呼んだ】
【記憶を喪っている――という事は、無いようだ】
680 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 12:35:28.22 ID:pPjbloDO
>>678
ブレザー着たチンピラがいるか、阿呆
【軽く相手の頭を右手で小突こうとする】

……それじゃあ、帰るか?途中まで一緒だろう
【右手、位置を下ろして相手の方に差し出し】
681 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 12:36:42.09 ID:LEL5wQUo
>>672
・・・いや、元々はボクの仕事だ・・・ボクがやる・・・。
【しっかりと掴まり、振り落とされないようにしている】

・・・幽霊?
うん・・・・・・・・・えと・・・。
【少しだけ黙り込み】
・・・・・・だ、大丈夫だぞ・・・。
【声が震えている】
【ちょっと大丈夫そうでない】
682 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 12:37:26.84 ID:guxAB.AO
>>679

……アポロニア
俺は今から、少し酷い事を、言う

【ベッドの横で膝立ちになり】
【少女に腕を伸ばして、ポツリ、と呟く】

お前は銃で撃たれた
その時、俺はお前が『化け物』で良かったと、本当に、思ったんだ……

【呟く声音に何処にも悪意はない】
【ただ、本心からの安堵だけがある】
【少女が起きたこと、生きていてくれたことに対する、安堵だけが】
683 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/01(日) 12:39:51.06 ID:ry3SCl2o
>>681
どっちにせよ、一人じゃ無理だね
二人で・・・方を付ける
そうならないのが一番では有るけど

・・・大丈夫・・・じゃなさそうだけど大丈夫という事で
いやね、私が前に住んでた幽霊屋敷、部屋が空いてると思うの
頼めばただで置いてもらえると思うんだけど
・・・ああ、着いた着いた。持ってく物は?

【ねぐらに到着】
684 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 12:40:13.31 ID:TICowIAO
>>680

あた
居てもおかしくねーだろ、今の俺ァただのプータローだし

【死んだ魚の目】

あー
…何その手握れってか、握れってか
685 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 12:42:52.54 ID:8pwfEfs0
>>682
――銃で、ですの……!?

【驚愕の表情】
【其れと全く同じ感情を孕んだ言葉を、零しながら】
【少女は、ツァーリに抱き締められる】

……。
……丈夫な事だけが、この身体の取り柄、ですのよ。
フフ――安心なさい。私がそうそう簡単に死ぬ事は……ありませんの……。

【――ある種、独特の感情と共に】
【少女もまた――ツァーリに、手を伸ばす】

【或いは安堵だったのか】
【或いは落胆だったのか】
【或いは――――……】
【抱き締める手が伸ばされた今】
【其れを確かめる術は、此処には無くて】
686 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 12:43:31.52 ID:yF/RBASO
【路地裏】

ニャ〜……

【大きな猫耳が生えたベージュ色の鳥の巣のようなもっさもさの髪、和やかそうな顔をしており、首には茶色い首輪を付けて、服は琥珀色の着物、背中に身の丈程の長さを持つ鍔が歯車のような形をした碧い刀の鞘を携えている少年がいる】
【地面に顔を近付け、何かを探しているようだ】
687 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 12:45:27.50 ID:pPjbloDO
>>684
仕事しろ大馬鹿者
【呆れたように溜息をつき、左手で髪をかきあげ】

……ん
ああ、別にいらないならいらないで構わんが
【ひょいと手を引き、先にすたすたと歩いていく】
688 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 12:47:03.55 ID:LEL5wQUo
>>683
・・・そう・・・だな。
【きゅ、と背中に掴まる手に、力が篭る】

う、うん・・・そうだ、だいじょうぶだぞ。
・・・・・・え、ちょっとま・・・幽霊やし・・・。
あ・・・。
【そこまで言って、ねぐらに到着し】

・・・服はこれしかないし・・・荷物も持ってるから・・・。
後は・・・・・・。
【ねぐらにゆっくりと入っていき】
・・・・・・これか、ちょっと気が乗らないけど。
【サバトからもらった本を取り出し、帰ってくる】
689 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 12:47:37.14 ID:gjuXdo2o
>>686
あー…今日も寒いなぁ。風除け風除け。
どうするかな…起業でもしようか。…っと

【ボサボサで短い茶髪、群青色の瞳、短く生えた髭、黒いコートといった姿の男が、俯きながら入り口の方から歩いてきて】
【ふと顔を上げ、猫耳少年に気付く】

…やあ。
どうした、コンタクトでも落としたかい?
【柔らかい微笑みを浮かべ、少年に尋ねて】
690 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 12:47:38.94 ID:TICowIAO
>>687

イヤダシンドイ

【片言になりながらずったらずったら歩いていく】

んな歳じゃねーぞ俺ァ
691 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 12:48:01.18 ID:guxAB.AO
>>685

随分と嫌な言い方になっただろう
でも、なぁ、アポロニア

【軽い少女の身体を抱き締めながら】
【強く強く、眼を閉じる】

【あの時―――あの瞬間】
【少女が宙を舞った時の絶望】
【そして】

お前が、そういう存在だったから
また、こうして生きてくれた
俺は本当に、それが……それだけが

【泣いている訳ではない】
【しかし語尾は掠れていき】

【最後に、ポツリと】


生きていてくれてありがとう
アポロニア

【そう囁いてツァーリは沈黙した】
692 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 12:48:30.67 ID:T8G8V5Q0
ヒヒッ・・・・もう昼かァ・・・・

【薄手のカッターにジーパンという姿のメガネの女が手持ち無沙汰に歩いている】
【茶髪を腰の辺りにまで伸ばしており、かなり長身だ】
693 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/01(日) 12:49:33.17 ID:ry3SCl2o
>>688
普段は半透明だけど、普通の格好にもなれるみたい
壁とか屋根とか歩いてるのはすぐ慣れると思う
・・・私はそこには戻らないけどね

どうする?行くなら連れて行ってあげるけど

【自分も数冊の本を持って出る】
694 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 12:50:34.33 ID:pPjbloDO
>>690
俺から見ればまだ子供だろう?
第一、未成年だしな
【可笑しそうに笑いながら、少しばかり先を歩いていき】
【途中で別れ、まっすぐ家に帰っていった】

/乙でしたー
695 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 12:52:04.94 ID:yF/RBASO
>>689
ニャ〜…………ニャ?

【入って来た男に気付き、そちらを向く】

ニャハ、分かってるなら探すの手伝ってくれニャ…あ、足元注意ニャよ?

【どうやら本当にコンタクトを落としたらしく、地面を指差しながら言う】
696 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 12:52:22.44 ID:TICowIAO
>>694

男は下の毛が生えたらもう大人だよ

【歩いていった】

/乙でしたー
697 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 12:54:16.82 ID:oAovDFgo
【水の国】

・・・・やる事がないな

【冷たい目をしたコートの男が彷徨っている】

【腰にはイングラムが付けられている】

・・・・・・

【ふと、路地裏に入って行く】
698 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 12:55:46.45 ID:8pwfEfs0
>>691
――――。

【其の、以前と変わらず冷たいであろう身体を】
【少女は、ふわりと、抱き締めて】

……化け物≠ナも。
誰か、……大切に思ってくれる人が、居るのなら――……。

……私は、化け物≠ナ、幸せですわ。

【其の声は、小さかった】
【でも、芯の通っていて――何処か、嬉しそうな声だった】
【瞳を閉じたままでは、其の表情を窺い知る事は出来ないが】
【恐らくは――否、確実に、少女は笑っていた】

【部屋に、柔らかな沈黙が揺蕩う事になる】
699 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 12:56:51.14 ID:LEL5wQUo
>>693
・・・ん、慣れるように頑張る。
【少し青ざめつつもコクリ、と頷き】

え、なんでだ・・・?
【首を傾げて】
700 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 12:57:09.40 ID:TICowIAO
>>697

おっと…

【セミロングのプリン頭丸グラサン黒い石のイヤリング赤いロングコート黒いジーンズにブーツの長身の男が路地裏から出てくる】
701 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/01(日) 12:58:29.76 ID:ry3SCl2o
>>699
他に、一応行く所が有るの
それにね、あの館は・・・もう、私の居る所じゃないし
ほら、もう一度乗って。連れてくから

【もう一度背負うための耐性になる】
702 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 13:00:09.67 ID:oAovDFgo
>>700
・・・・

【男を睨みつけ】

【すぐに腰のイングラムに手を伸ばす】
703 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 13:00:24.92 ID:gjuXdo2o
>>695
ん、気をつけるよ。
猫ってのは、動体視力は優れてるらしいが、動かないものやゆっくりしたものを認識するのは難しいらしいね。
…はて。私もあまり、眼は良いほうじゃない
【その場に立ち止まって、屈み】
【地面に片手を触れさせ】

【一瞬、深い海のような群青色をした瞳が、明るく輝いたかと思うと】

…其処。動かないで、君の足許だ
【手を離し少年の足許を指差す】
704 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 13:01:27.50 ID:gjuXdo2o
>>703
/追記、次レス遅れます
705 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 13:02:28.77 ID:TICowIAO
>>702

…ちょ、ちょっと待ってぇぇぇ!?
いきなり過ぎない!?

【ズザザザッっと後ずさる】
706 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 13:02:55.51 ID:guxAB.AO
>>698

……そう、か

【゙幸ぜ】
【その言葉に、脳で記憶が響く】
【他者の命を踵の下に敷きつめ歩いてきたこの生の中で、誰かを幸せにする事など無いと思っていた】
【事実、最初アポロニアに話しかけた時はただの好奇心からだった】

【いつからだろう】
【忘れる筈などないのに】
【この少女に抱く庇護欲を、いつから己は持っていたんだろう】

【沈黙のまま、取り留めもなく思考した】
707 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 13:04:23.04 ID:oAovDFgo
>>705
・・・何か文句があるか

【イングラムを頭部に向けて射撃】
【24/32】
708 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 13:06:16.16 ID:yF/RBASO
>>703
ンニャ、その通りニャ。三分の二くらいは人間だからマシな方だとは思うけど…………

【こちらも地面に手を当ててコンタクトを探していたが】

ニャハ?…あ!あったニャ!!

【足元を手で探り、コンタクトを拾い上げると、数回拭いた後目に入れる】

ニャ〜、ありがとうニャ。でも、なんで地面に手を当てただけで分かっちゃうニャ?

【先程の、男の一連の動作を見て疑問に思ったらしく、首を軽く傾げつつ言う】
709 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 13:06:25.53 ID:LEL5wQUo
>>701
・・・そっか。
・・・寂しくなるな・・・。
【背中に乗り】

・・・でも、そっちにボクはいちゃ駄目なのか?
710 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 13:07:40.53 ID:TICowIAO
>>707

どわぁ!

【キィン】
【両手に4本づつ銃剣を具現化、顔の前でクロスさせてガード】

いや、「久しぶり」とか「元気?」とかあるじゃないか!
…久しぶりアリア、元気だったかい?
711 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 13:09:41.44 ID:8pwfEfs0
>>706
――――。

【撃ち抜かれた頭に、異常は無い】
【外傷も、内部の傷も、銃弾が残っているという事も無い――其の筈なのに】
【妙な物が入り込んだような、ぼやけた感覚を覚えるのは、如何してだろうか】

――――。

【ふ、と】
【ツァーリは、少女が体重を預けてきたという事が、分かるだろう】
712 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/01(日) 13:09:45.80 ID:ry3SCl2o
>>709
それはダメ、絶対にね
こっちの側・・・それも、あなたとも違う側
まあ・・・色々とあるの、私にもね

【走り続け、大きな館の前に到着する】

・・・ま、もう会えないって訳じゃないんだし
聖都の図書館とか、結構いろんな所に居るからさ
それじゃ、幽霊さんと仲良くね

【セタを降ろし、自分は何処かへと走って行った】

/申し訳ない、急用が出来たのでここで切らせてくださいな
/お疲れさまでしたー
713 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 13:12:37.53 ID:T8G8V5Q0
【路地裏】

暇だなァ・・・・

【薄手のカッターにジーパンという姿のメガネの女が手持ち無沙汰に歩いている】
【茶髪を腰の辺りにまで伸ばしており、かなり長身だ】
714 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 13:12:42.34 ID:oAovDFgo
>>710
・・・お前に会ったから元気ではなくなった

・・・後居候が増えた

【弾が弾かれ】

【踏み込んで右手にイングラムを持ちグリップを使って側頭部を殴りつけようとする】
715 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 13:13:55.96 ID:guxAB.AO
>>711

……うん?
アポロニア、どうかしたか?

【少女の微かな異変に気付き】
【瞳を開いて顔を見れるように体勢を変化させる】
【淡い翡翠の色彩が段々と秋空の青に溶け込んでゆくその瞳は万華鏡のようである】
716 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 13:15:31.36 ID:vAWJ8pg0
【迷いの森】

あ〜完全に迷った。秋の味覚完全独占ツアーに来たのに災難だ。
【奇妙な髑髏の仮面を身に付け、スーツの上にマントを羽織っている】
717 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 13:16:23.24 ID:TICowIAO
>>714

くぅっ

【左手の銃剣4本でガード】

酷いなぁ…

【ふにゃっと苦笑】

居候?確かファタールと一緒に暮らしてたんだよね?

【バックステップ、距離を取ろうとする】
718 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 13:16:50.57 ID:Ldn5dgko
【公園】
「眠い!」
【裾の長いコートを着て眼鏡をかけた、黒い短髪の高校生ぐらいの少年が、ベンチに座って独り言】
【何か眠そう】
719 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 13:16:54.11 ID:LEL5wQUo
>>712
・・・そっか・・・。
うん・・・ボクは、何も言わない。
でも、ずっと友達だからな。
【背中から自ら降り】

・・・うん、またな吟雪。
ボクはずっと待ってるから。
【にへらと笑って、吟雪を見送り】

・・・・・・・・・。
【生唾を飲んで】
【踵を返し、館へと】

/あい、お疲れ様でしたー。
//返レス・・・毎度毎度遅れてスイマセンでした。
720 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 13:17:29.96 ID:8pwfEfs0
>>715
いえ、どうも――。
……綺麗な瞳、ですわね……。

【誤魔化すように、すうっと瞳を細める】
【燃え盛るような紅い瞳は、今はその力を潜めているかのようで】


【――理解、した】
【流れ込んだ物は、記憶とも情報とも付かないものだ――】
721 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 13:18:28.14 ID:oAovDFgo
>>717
【同じようににバックステップして距離を取り】

・・・もう一人増えた

【イングラムを向けて足元に射撃】
【16/32】
722 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 13:20:41.44 ID:mRq.yME0
>>718
寝たら落書きしてやるから遠慮なく眠れ。

【――ちりんと】
【鈴の音だけを鳴らして、背後に立ち】

【振り向けば、こんな時期なのに浴衣を着て、腰まである長い髪に大量の鈴を縛り付け】
【左手で刀を持った、つまるところかなり変な格好の少女が見えるだろう】
723 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 13:20:59.32 ID:guxAB.AO
>>720

……言っただろう
少しくらい我儘になれ、と

【呆れたように瞳を細めてから】
【自分の双眸を軽く隠すよう左手を翳す】

(何か、嫌な予感がする)
(……杞憂なら構わないんだが)

【そして、ふと】
【視線を伏せて思考し】
724 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 13:22:14.67 ID:Ldn5dgko
>>722
「うん? 何だ鈴音か」
【振り向いて返事をする。いつもと違って愛想が無いというか何というか】
725 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 13:23:15.97 ID:TICowIAO
>>721

どわたたたた!

【グンッ】
【右手の銃剣4本が壁に向かってかっ飛び、それらを握っているアーチャーもかっ飛ぶ】

…そうか…うん、共同生活はいい事だよ

【ふにゃっと笑う】

そういえば聞きたい事があるんだけど…いいかな?
726 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 13:23:20.73 ID:gjuXdo2o
>>708
…と、いうことは三分の一は猫?
はあ、また珍しい。だから猫耳が…ほう
【感慨深そうに大きな猫耳を見て】
【ゆっくりとした動作で立ち上がる】

しかしアレだな、拭いただけで眼に入れるってのもどうかと思うんだ。
雑菌が入って充血しそうだから。ちゃんと洗っておくんだよ
【右手を顎に当て、少しだけ相手の眼の心配をしながら】

困ったときはお互い様だろう?
それは簡単…超能力で探ったからさ。
【顎に当てた手をひらひらと動かす】
727 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 13:24:55.23 ID:oAovDFgo
>>725
・・・・ちょこまかと・・・

【狙いを定めて腹部に放つ】
【残弾8/32】

・・・・言え
728 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 13:24:55.74 ID:mRq.yME0
>>724
おはよう、赤木。
【ベンチの空いてる場所に勝手に刀を置き】

ていうか、何だって酷いな何だって。
【ぶちぶち言いながら自分も座ろうとする】
729 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 13:26:43.51 ID:Ldn5dgko
>>728
「おはよ」
【挨拶を返して目線を空へ移す】
「あ〜、まぁそういう気分のときもある」
【何か様子がおかしい】
730 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 13:29:14.95 ID:TICowIAO
>>727

げふ…っ!

【直撃し、転がっていく】

…く…ぅ…
…機関と…レイント社の事…だよ
…そっちは…何か掴んでいるのかい?

【腹部を押さえながら立ち上がる】
731 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 13:29:17.71 ID:yF/RBASO
>>726
ニャ。そういう事ニャ。確かにちょっと珍しいかも知れないニャ。

【自らの猫耳を触りながら】

ニャハ、ちゃんと後で消毒するニャ。

【着物の中から目薬を取り出し、両目に注しつつ言う】

ニャ!超能力かニャ!?それってスプーンを曲げたりするあれの事ニャ?

【目をキラキラさせる】
732 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 13:30:11.21 ID:oAovDFgo
>>730
・・・・

【リロードしながら】

・・・何のことだ?
733 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 13:31:47.45 ID:mRq.yME0
>>729
……眠い。
【体を伸ばして】

……?
【きょとんと、首を傾げる】
お前、何か変……いや、前は深夜だったし、こっちが素か?
【小さく欠伸して】
734 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 13:32:18.21 ID:8pwfEfs0
>>723
――。

【す、と】
【瞳が、閉じられた】


淘汰=c…。
必要の無い物を、世界≠ェ自然に、殺していく作用……。

【小さく、息を吸う音】


        世界に造られた罪人は。
                       世界によって葬られる。


        不和は群集の内に掻き消え。
                       其れは巡って歴史と為る。


        潰えた罪人の魂は。
                       歴史を歩む事さえ許されず。
                       

              唯、夢にも満たぬ虚想<ユメ>≠ニして。
              最後の時を感じる事無く、生命を終えん。


【嗚呼】
【――――セカイニ、■サレル……!】


【狂った静寂】
【些か、静か過ぎた喧騒】
【其の後に、口を開いて――……】


……可笑しいですわね。
こんな事、何処で覚えたのでしょう……?

【そう言って、苦笑いを浮かべる少女は】
【ツァーリが知る限りの、何時も通り≠フアポロニアだった】
735 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 13:32:46.82 ID:Ldn5dgko
>>733
「んー? いやなぁ。今悩みがあってなぁ」
【空を見上げたままあっさりと答える】
736 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 13:34:21.14 ID:TICowIAO
>>732

…そう、か…何も知らないのか
もしかしたら何かしら知ってるかもと思ったんだけど…

【軽く考え込み】

…いや、何でもない
忘れてくれ

【ふにゃっと苦笑】
737 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 13:36:16.20 ID:mRq.yME0
>>735
悩み? ああ、なるほど。
【一人納得して】

聞いてやろうか、話し聞くのはヘタだし、嫌なら言わなくてもいいが。
【ベンチに寄りかかって】
738 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 13:36:38.89 ID:gjuXdo2o
>>731
私も色んな人に会ってきたけれどね。
君みたいに動物と人間の血が混ざった人に会うのは今日が初めてかな。
勿論その耳には神経通ってるんだよね?
尻尾はあるのかな。触ってみたい
【此方も同じく眼を輝かせながら、尋ねる】
【興味津々である】

そう、超能力者…だけれど、
あー…私のは情報系に特化していてね。
物質操作系は少ししか使えないんだ
スプーンは時間を掛けてやっと曲げられるくらいかな
【困ったような苦笑いを浮かべて】
739 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 13:37:11.96 ID:oAovDFgo
>>736
・・・・気になるだろう

・・・・・・そういえば、あいつもレイント社製だったな・・・

【イングラムを向ける】
740 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 13:38:32.89 ID:Ldn5dgko
>>737
「んー? んー……んー」
【結構迷ってる】
「俺はある場所に行かなくちゃならない。そこには俺が行くべき理由が二つあった。けど、その内の一つが、そのある場所じゃなく、今居る場所に移ってしまった。さてどうしようかな、と悩んでいる」
【だいぶ詳細を省いて言った】
741 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 13:38:43.11 ID:guxAB.AO
>>734

………………
……………………、……

【ツァーリは】
【一度、何か言いたげに口を開き】
【しかしなにも紡げず再び沈黙した】

【不和?】
【罪人?】
【世界?】
【淘汰?】
【ユメ?】

【嗚呼、何なのか】
【悍ましいまでのこの戦慄は】


【  酷く [嫌な予感] がする  】


【ツァーリは何も答えない】
【ただ、答えられない】
【目の前の少女を、見つめるだけで】
742 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 13:39:14.35 ID:TICowIAO
>>739

あいつ?

【左手の銃剣4本をイングラムとイングラムを持つ腕に向かって投擲】
【刃は潰れている】
743 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 13:40:51.96 ID:oAovDFgo
>>742
・・・居候だ

【銃弾で弾こうと射撃】

【残弾24/32】
744 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 13:43:07.18 ID:mRq.yME0
>>740
とりあえずそこに行って、もうひとつをどうにかしてから戻ってくればいいんじゃないのか。
【一瞬考えてから言って】
【刀を抱きかかえて】

……まあ、細かい状況とかは一切知らないんだが。
745 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 13:43:12.09 ID:8pwfEfs0
>>741
ただ、一つ分かるのは。
……どうやら、私は世界に嫌われてしまった≠轤オいですの。

【――嫌な予感の正体、とは】
【はっきりとは、想像する事が、出来ないのだろうが】
【恐らくは――先日の狙撃≠フような事が、再び起きても可笑しくは無い、という事】
【世界≠ェ、情勢≠ェ、アポロニア=ストレイン≠[ピーーー]ように、緩やかに動いているのだ】

……。
……自業自得なのでしょうね……。

【――小さく、呟く】
746 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 13:44:56.85 ID:TICowIAO
>>743

居候…さっき言っていた新しい居候さん?

【弾かれた瞬間】
【カッ!】
【銃剣が砕け散り強烈な閃光に変化、目を眩ませようとする】
【アーチャー自身はアリアに向かって走り出す】
747 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 13:45:34.54 ID:oAovDFgo
>>746
・・・そうだ

【目がくらんで接近される】
748 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 13:45:39.42 ID:Ldn5dgko
>>744
「向こうへ行けば、もう戻ってこれないのさ」
【付け加えた】
749 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 13:46:30.46 ID:yF/RBASO
>>738
ニャハ、そうニャ?意外と少ないもんだニャ……耳の神経?当然ニャ。せっしゃは猫耳しか無いからニャ。尻尾ニャ?あるにはあるけど…せっしゃが服脱がないと見えないニャ。だから触るのは無理ニャよ?

【猫耳を弄りながら】

ンニャ!凄いニャ!情報系って例えばどんな事が出来るのニャ?

【よほど超能力が気になるらしい】
750 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 13:48:37.63 ID:guxAB.AO
>>745

……ちょっと待ってくれ
整理しないまま、言いたい事を言うから

【一度、瞳を閉じる】
【ツァーリに最初から備わっているのは他者を゙理解゙する為の異常な好奇心だ】
【己が知らないことを知りたいとおもう意思が、すぐに疑問を浮かべはじめる】

その゙世界゙とやらに心当たりは?
自業自得とは何をさすんだ?
淘汰?不和?必要のないもの?あれは全てお前のことなのか?


……なんで、お前なんだ

【そして】
【最後に呟いた力の無い問いが、本心からの疑問でもあった】
751 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 13:49:51.09 ID:TICowIAO
>>747

【キィン】
【左手に銃剣を一本具現化】
【左手の銃剣でイングラムを押さえようとしながら右手の銃剣4本をアリアに突き付けようとする】

レイント社製…って事は…自動人形の類いかい?
752 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 13:50:30.97 ID:oAovDFgo
>>751
・・・・そうだ

【突きつけられる】
753 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 13:52:54.53 ID:TICowIAO
>>752

…ふむ…

【全ての銃剣がフッと消える】

その子はどんな子だい?
754 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 13:53:35.19 ID:mRq.yME0
>>748
……もうひとつの重さにもよる、な。
【ムー、と唸って】

それがお前にとってどれだけ重要だか、私は知らないからなあ。
【寄りかかっていた体を起こして】
【地面から小石をひとつ、拾い上げて】
【手の上でころころ転がしながら】
755 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 13:55:39.18 ID:Ldn5dgko
>>754
「うーん。どちらが欠けても、今の俺は無いな。重さなんて考えたこともない」
【軽く唸ってから答えた】
756 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 13:56:29.89 ID:8pwfEfs0
>>750
――自業自得、は……。
……。
……私が、人を殺したから、……?

【これは、情報という訳ではなく――単に、少女が思ったことのようだ】
【――実際は、人殺しは淘汰の理由では無いのだ】
【少女は、分かっている――のだろう】

……世界は、其のままの意味ではありませんの?
私も、良く分かりませんわ……。
……不和∞必要の無い物≠ヘ、多分……。

【俯いて、呟くように説明する】
【――少女自身、良く理解が出来ていないのだ】


……。
……嫌ですの……。

【最後の質問には、答えない=z
【理由は、明確だ】
【だが、其れを言ってしまえば――先程の自分の幸福な感情を、否定する事になるから】
757 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 13:58:23.03 ID:gjuXdo2o
>>749
うん、意外と少ない。
一度黒い息を吐く幼い子に出会ったことはあるけど…
…本人が人間だって言ってたから人間なんだろう。
【ちら、と脳裏にフードを被った幼子の姿を過ぎらせ】

尻尾もあるのか、中々。
…成る程、君に脱いでもらう訳にもいかないだろうし、触るのは止めておこう。
【苦笑いを柔らかい笑みに変えて】
【男が笑う度、目尻には深い皺が刻まれる】

んー、例えば…
テレパシーとか、サイコメトリーとか。
【首を傾げて、簡潔に答える】
758 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 13:59:43.44 ID:mRq.yME0
>>755
……んー。
【考え込んで】

【唐突に】
【持っていた石を、そこらへんの木に投げて】

【メキッ】
【それは、木にめり込んで】

……駄目だ、やっぱり私は考え事に向いてない本気でそう思う。
【鈴から1枚だけ落ちた、花びらを拾い上げて】

もうちょい待ってくれ、何か思いつくまで考えるから。
759 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 14:00:46.87 ID:Ldn5dgko
>>758
「……意外だな」
【やっと鈴音の方を向いた】
「すぐに投げ出されると思ってた」
【ちょっとだけ微笑みながらそう言った】
760 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 14:00:55.63 ID:guxAB.AO
>>756

違うな
それなら俺や、他の奴等も対象になる

【少女が推測で言ってることを理解して】
【考えるように視線を伏せる】

【あぁ、本当に[酷]な話だ】

【そして少女の回答の拒否に視線をあげ】
【薔薇色の紅を静かに細めると】

アポロニア
自分の意思で答えろ
自分の我儘を伝えろ
……お前は、どうしたい

【―――尋ねる】
761 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 14:01:35.91 ID:oAovDFgo
>>753
・・・ファタールと少し似ている

・・・コロコロと表情が変わる、面白い奴だ・・・爆弾だがな

【ため息をつく】
762 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 14:03:43.88 ID:TICowIAO
>>761

…そうか
いい子なんだね

【ふにゃっと笑う】

その子をどうするの?
…「使う」のかい?
763 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 14:04:36.01 ID:oAovDFgo
>>762
・・・・いつか使うさ

【イングラムを腰に戻そうとする】
764 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 14:06:47.05 ID:mRq.yME0
>>759
……何それ酷い。
【ぼそっと言って】


……むー。
【また、考え始める】
765 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 14:07:35.51 ID:8pwfEfs0
>>760
――――。
私は。
生まれてきたから、殺される≠ですの。
用が済んだから、殺される=c…んですの……。

【きゅ、と】
【小さく結ばれた、右手】

――そんなの!嫌ですわ!
……消えたく、ありませんの……。
もっと色々な人と話して……!……友達になって……!
楽しく、生きてみたいんですの……!

【――紅と紅が、合わさる】
【其の紅は――強い彩光を伴った物だった】
【決意の光=z
【はっきりと、其れを理解できる】
766 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 14:07:59.67 ID:yF/RBASO
>>757
ニャハ、そういえばせっしゃもあんまり見ないなぁ……一人だけ、知ってるけどニャ……

【一人だけ、と言った辺りから急速に表情が暗くなる】

ニャ〜、そうして貰えると助かるニャ。せっしゃ、露出癖は無いからニャ。

【が、表情は既に和やかな物に戻る。男の笑いに釣られたか、にこりと微笑む】

ンニャ〜、何だか凄そうニャ!「さいこめとりー」とかいうのはよくわからないけど「テレパシー」ならわかるニャ!

【何か尊敬の眼差しで男を見る】
767 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 14:08:00.96 ID:Ldn5dgko
>>764
「見直したのさ、フフ」
【考えている鈴音を見てにこにこしている】
768 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 14:10:01.95 ID:mRq.yME0
>>767
……これでも友達と子供は大切にすることに決めてるんだ。
後蛇。蛇が道端で死んでたらお墓くらい作る。
【ぶつぶつ言って】

【ぷしゅうと、煙でも出そうなほどに考え込む】
【ていうか、既に出てるかもしれない】
769 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 14:10:06.75 ID:TICowIAO
>>763

…いい子なんだろう?
アリアは…本当にそれでいいのかい?

【顔をしかめる】
770 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 14:12:04.79 ID:Ldn5dgko
>>768
「……友達、か」
【その言葉に何故か俯いた】
【だがすぐに顔を上げて一言】
「お、おい、煙が出てるぞ」
【出てるらしい】
771 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 14:12:44.99 ID:guxAB.AO
>>765

………………

【少女の細やかなその゙願い゙】
【それは幼き日の自分によく似ていた】

(あぁ、そうか)
(俺は自分がしてもらった事を、この子供にもしてやりたいだけだったのか……)

【それはただの自己満足だ】
【此方が成長した今でも妙に大きく見える親の背中を思い出して不機嫌に微笑む】

……分かった
俺も出来るかぎりのことをやろう
アポロニアのために、その我儘のために

【そう言って、小指を立てた左手を差し出して】


  [約束]だ


【柔らかく、微笑んだ】
772 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 14:14:04.69 ID:mRq.yME0
>>770
……不満なら知り合いに格下げするが。
この私が友達と認めてやってるんだから有難く認めたらどうだ。
【無駄に偉そうなセリフを吐いて】

……いや、私は機械の類じゃないし。
【とりあえず突っ込む】
773 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 14:15:12.60 ID:Ldn5dgko
>>772
「別に、認めてないわけじゃないさ」
【そう返事をするものの、どこか暗い】
「何だよ心配してやったのに」
【心配した一言だったらしい】
774 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 14:15:41.78 ID:gjuXdo2o
>>766
…一人?
【表情の暗くなった少年を見て】
【柔らかい笑みを更に淡く薄くさせる】

【何か思い詰めることがあったのだろうかと、その瞳に、僅かに不安の色を浮かばせて】

サイコメトリーっていうのはアレだよ…
えー…触った物体そのものに残る思念や記憶や情報を…読み取るんだ。
あと、それに触れた人のことも読み取れる。詳細を知るには、これまた時間が掛かるけれど…
…嗚呼ダメだ、どうも説明は苦手でね…
【ふ、と溜息を吐き】
【尊敬の眼差しで見られている事は特に気に掛けていない】
775 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 14:16:48.24 ID:oAovDFgo
>>769
・・・・それが上の意思ならな

・・・・・・

【苦々しい顔】
776 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 14:17:28.50 ID:8pwfEfs0
>>771
――――。

……ありがとう、ございます。
……約束≠ナすのよ……?

【そう言って、小指を出して】
【ツァーリの小指に、掛けた】
【その表情は、嬉しそうな物だった】

……ぅ……。
……ちょっと、眠くなりましたわ……。

【未だ、体力が回復した訳ではないようだ】
【開いている方の手で、目を擦る】
777 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 14:19:29.86 ID:mRq.yME0
>>773
……ムー。
【僅かに頬を膨らませて】

……それはそれはありがとう。
【僅か、顔を上げて】

とりあえず……、残念だけど、私はお前のことをそんな考えられるほどお前のこと知らないんだ。
今気がついた。
【ほんの少し、悲しそうに目を伏せて】
778 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 14:20:00.13 ID:guxAB.AO
>>776

うん、約束だ
……もう少し寝るといい

【一度アポロニアの頭を撫でてから】
【ベッドの隣に座りこむ】

眠るまでは此処に居てやるから
安心しろ

【そう、囁いて】
779 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 14:21:15.55 ID:Ldn5dgko
>>777
「ま、そりゃそうだ。会って間も無い。あんたに非も無いさ」
【ちゃんとフォローを入れる】
「考えてくれてありがとな、鈴音」
【にっこり微笑んでお礼を言う】
780 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 14:21:28.28 ID:yF/RBASO
>>774
ニャハ、「玄猫」という男ニャ。せっしゃと同じ、三分の二が猫の人間……ニャ、せっしゃは奴とだけは共生出来ないニャ。

【明らかに、「玄猫」という人物に敵意を込めた口調で言う】
【「玄猫」……「人形劇」に詳しいならば、名前だけはもしかすれば知っているかもしれない】

ニャ…凄いニャ…!つまり触った物の情報がわかるニャ!?

【サイコメトリーに興味津々のようだ】
781 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 14:22:35.40 ID:8pwfEfs0
>>778
……ん……。

【ぽすん、と】
【ベッドに横たわる】

――ありがとう、ございます……。
おやすみなさい、ツァーリさん。

【そう言うと、目を閉じる】
【――ややあって、寝息が聞こえ始める事だろう】

/乙でしたー。
782 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 14:23:10.66 ID:TICowIAO
>>775

…キミは…キミの意思で生きてもいいんだよアリア
護りたいものを護れない思いなら…何の意味もないんだ
…それでも、キミがやると言うのなら
―――俺が止めるよ、きっと
キミも、その子も、護ってみせる
俺は…そのために教会を抜けたのだから

【ふにゃっと笑う】
783 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 14:25:13.92 ID:mRq.yME0
>>779
……。
【どこかしょぼんとしていたが】

……うん、まあしょうがないか。
【復活】

とりあえず、眠い……太陽のバカ野郎。
こんな日に暖かくなくてもいいじゃないか……眠くなる。
【手を顔の前にかざして、空を見て】
784 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 14:25:50.64 ID:guxAB.AO
>>781

……さて
゙世界゙に゙淘汰゙、か……
鋼雅の件も処理しきれてねぇのにな

【軽く、自身に対して恨み言を呟き】
【それでも酷く愉悦を滲ませた笑みを浮かべると】


あぁ、愉しくなってきた


【微かな声音で呟いた】

/乙!
/楽しくなってきた……!!
785 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 14:26:02.61 ID:Ldn5dgko
.>783
「膝枕でもしてやろうか?」
【妙なことを言い出した】
786 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 14:27:04.84 ID:gjuXdo2o
>>780
(「玄猫」…ね。知っておいて損はないな)

…んにゃ、「玄猫」?もう一人、君のような人が居るのか。
しかしその名は聞いた事がない…共生出来ないと言ったか、昔からの顔馴染みかい?
【首を僅かに傾げて、問う】
【…“知的好奇心”は、時に人を動かす】

嗚呼それだ、そういうこと。
言いたい事を言ってくれてありがとう、感謝するよ。
【にこりと笑って頷き】
787 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 14:27:21.93 ID:oAovDFgo
>>782
・・・ふん

・・・俺の目的はお前を倒す事だけだ

【そう言うと服の汚れを叩き】

・・・・・護るなら、二人を護れ
788 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 14:28:25.40 ID:mRq.yME0
>>785
……は?
【思わず聞き返して】
789 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 14:30:27.88 ID:TICowIAO
>>787

ファタールとその子かい?
…悪いが俺は欲張りなんだ
みんな護らなきゃ気がすまないんだよ

【ふにゃっと苦笑】
790 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 14:32:20.64 ID:Ldn5dgko
>>788
「いやだから、膝枕」
【ぽんぽんと、自分の両膝、というより両腿を叩いている】
791 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 14:33:32.85 ID:oAovDFgo
>>789
・・・・勝手にしろ

【背中を向けて歩こうとする】
792 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 14:33:50.03 ID:yF/RBASO
>>786
ニャ、腐れ縁ニャ。共生出来ないってのは、奴の目的のせいニャ。奴の目的は……世界を自らの意のままに操れる「人形のような世界」にする事ニャ。……表の顔は「人形劇作家」で「人形師」ニャ。

【玄猫、という男の目的を説明しながらも、目には明らかな玄猫への敵意がある】

ニャハ、感謝されるような事でも無いのニャ!

【少し嬉しそうな表情で言う】
793 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 14:34:48.10 ID:mRq.yME0
>>790
……いやいやいやいや。
【手をぱたぱたさせて拒否するが】

……。
【眠そうな目をしている】
794 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 14:35:13.44 ID:TICowIAO
>>791

うん、勝手にするよ
…ごめんね

【背中を向けて歩きだした】

/乙でしたー
795 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 14:35:17.68 ID:Ldn5dgko
>>793
「ほらほら遠慮するな。眠いんだろ?」
【ぽんぽんとまた叩く】
796 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 14:35:52.79 ID:oAovDFgo
>>794
/乙でした
797 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 14:37:21.71 ID:mRq.yME0
>>795
いや眠いけど。

……落書きとかするつもりじゃあ無いだろうな……。
【ジト目で赤木を睨んで】
798 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 14:42:44.78 ID:gjuXdo2o
>>792
…はあ。
つまりその「玄猫」という人形師は世界征服をしようと狙ってるわけだ。
あー…とりあえず、質問がある。私の名前はワラビという

一つ、君の名前
二つ、「玄猫」と腐れ縁ということは、君も人形師か
三つ、「玄猫」は能力持ちか

【右手を再び顎に持ってゆき、少年の瞳を視て】
【尋ねたいことを順番に言い連ねる】

【少年の「玄猫」へ向ける明らかな敵意――きっと男が超能力者でなくとも、理解出来たであろう】
799 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 14:51:14.42 ID:yF/RBASO
>>798
ニャ、理解が早くて助かるニャ。
一つ、せっしゃの名は猫治郎。さすらいの猫侍ニャ!
二つ、NOニャ。せっしゃは人形知識は無いニャ。腐れ縁、よりは宿敵の方が正しかったニャ。
三つ、ニャハ、そうニャ。玄猫本人の能力と、奴が持つ刀の能力があるニャ。

【尋ねられた事を、順番に答えていく】
【その目の敵意は、消える事は無いだろう】
800 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 14:55:49.66 ID:gjuXdo2o
>>799
ふむ。
侍の猫治郎か。よろしく
【回答を聞いて、一瞬だけ笑みを消し】
【再び笑顔を浮かべる】

うん、能力者ね。
出来ればその能力も教えて貰いたいところだが
「玄猫」の所在の見当は付くかい?
801 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 15:01:21.46 ID:yF/RBASO
>>800
ニャハ!よろしくニャ、ワラビ!

【右手を差し出し、握手を求めつつ】

ニャ、本人の能力は知らないけど…刀の能力は「殺した者を人形にする」事ニャ。
所在…見当も付かないニャ。せっしゃも接触したのは一回だけだしニャア…
802 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 15:08:25.12 ID:gjuXdo2o
>>801
【右手を顎から離し、握手に応じる】

殺した者を人形に?
…また面白い能力だな。
刀で人を斬って殺し、人形として操る。そして『世界の人形化』に繋がる、と。
【目を僅かに伏せ、思考を巡らせる】

嗚呼、そうか…一回だけか。
なら君の『記憶』を見せてもらっても?
…何、少しばかりその男に興味があるんだ
【右手は、離さずに】
803 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 15:15:51.08 ID:yF/RBASO
>>802
ニャ、そういう事ニャ。やはり話が早くて助かるニャ。

【握手をしながら、うんうん、と頷いて言う】

ニャハ、構わないニャ。せっしゃはどうすればいいのかニャ?

【握手したまま言う】
804 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 15:23:01.08 ID:gjuXdo2o
>>803
嗚呼、握手したままでいい。
まあ心配しないでくれ、「玄猫」とやらの顔を見るだけだからね。
…そうだ。私が目を閉じている間は、なるべく何も考えないでいてくれると嬉しいかな
【笑いながら冗談混じりにそう言って、男は目を閉じる】
【猫治郎の記憶の中から「玄猫」を捜す】

【手はがっちりと接続されたように固く握られ】
【周囲からは音が失われたように感じられる筈】

【暫くすればと少年と男の脳裏に浮かんでくるであろう、「玄猫」の顔――】
805 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 15:28:08.01 ID:yF/RBASO
>>804
ンニャ。

【何も考えないように、目をつむり、無心になる】
【無心の中に浮かぶ、玄猫の姿】
【恐らくワラビの頭の中には、幽霊のような白い肌、虫食いがある猫耳が生えた、綺麗にセットされた赤交じりの黒い髪、虚ろな赤黒い眼、赤いシルクハットと赤いタキシードいう服装、背中には身の丈程もある鍔が歯車のようになった赤い刀を携えている中性的な顔の人物が見えるだろう】

【猫治郎は、じっと、無心のままワラビが記憶を読み終わるのを待つ】
806 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 15:34:13.83 ID:gjuXdo2o
>>805
(―――)

(――嗚呼 これが玄猫)

【男は確りとその姿を確認した】
【安堵の為か、不要な思考が混ざる】

【そして】


【――ぶつん】


【映像が乱れ、揺らぎ、途切れるように消える】
【それと同時に右手が離れる】

【たった数分間――いや、もしかすれば数十秒だったかもしれない――の出来事なのに、男は肩で荒く呼吸をする】
807 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 15:38:06.67 ID:yF/RBASO
>>806
【暫く、無心を続けていたがサイコメトリーが終わったのを確かめ】

ニャハ、大丈夫ニャ?

【疲労したワラビを見て、和やかな表情で言う】
808 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/01(日) 15:49:16.83 ID:bu0qiwDO
【秋雨の静寂に包まれる公園】
【ネコミミ型の朱色の帽子に大きな三日月の飾りと氷のネコバッジをつけた】
【外ハネ金髪、白いストールの少女が、傘も差さずにベンチに座っている】
【その憂いを帯びた瞳は、まるで宝石のような深い紫色を湛えている――】

…………――――。

【ベンチの傍らには、少女が差していたのだろう朱色の傘が、開いたまま転がっている】
【その傘の陰で、一匹の野良猫が雨宿りをしているようだ】
【少女はささやかな雨に打たれながら、唯それだけを見ている】
809 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 15:49:46.37 ID:gjuXdo2o
>>807
嗚呼…大丈夫だよ。
しかし前まではこんなに疲れなかったんだがね、私も歳かな?
まあお陰で良い情報が手に入ったんだ、感謝するよ。有難う
【何事も無かったかのように笑顔を浮かべ、返事をし】
【猫治郎の背に在る刀を一瞥】

【自身の記憶を探るように思考を巡らせて――】

…はて。君の持ってるそれ…「玄猫」と似てるようだが。
どんな関係が?
【問う】
810 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 15:50:44.01 ID:jhXdhQSO
【路地裏】
「まったく…貴女は前から苦手なんですよね…」

クスッ♪…苦手というわりには随分余裕ね。私達の中で一番の実力の持ち主の癖に

【赤い髪に眼鏡で細目でスーツを着た男と右目をつぶり左目だけ空いた青白い髪に黒いドレスを着た女が戦っている】

【光と冷気がぶつかり合っている】
811 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 15:52:39.61 ID:gjuXdo2o
>>809
/うぐああ訂正。「玄猫」と似てるようだが→「玄猫」のものと似てるようだが
812 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 15:54:41.34 ID:guxAB.AO
>>808

……こんにちは
何を、してるんだ?

【黒パーカーにオレンジの色眼鏡をかけた赤毛の痩躯】
【頸や手首などの露出している肌には包帯が巻かれている】

【赤い番傘を差し、少女から数歩離れた位置で頸を微かに傾げて尋ねる】
813 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 15:58:41.12 ID:bu0qiwDO
>>812
【少女は、ゆっくりとした動作で相手を見上げる】
【帽子から零れる外ハネの金髪は、雨を吸って少女の頬に張り付いている】

……――――ネコを……見てたですね

【雨音に消え入りそうな声で、小さく紡ぐ】
【確かに少女の足元あたりに転がる開いた傘の中で、猫が雨宿りをしているが――】
814 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 16:01:36.46 ID:yF/RBASO
>>809
ニャハ、大丈夫ならよかったニャ。
ニャ、やっぱり歳取るといろいろ大変ニャ?まあ、感謝される程の事でも無いのニャ!

【和やかな表情で微笑みながら言う】

ニャ、この刀ニャ?これは「名刀カギシッポ」……玄猫の刀は「妖刀バケネコ」ニャ。両方とも、同じ鍛冶屋が作った物ニャ。

【背中の「カギシッポ」を鞘か抜き、ワラビに見せる】
【多量の魔翌力が内包されており、刀身は瑠璃色の光を纏っている】
815 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 16:05:12.19 ID:guxAB.AO
>>813

猫、ね
……そっちに行ってもいいか?

【相手が示した傘を見下ろして、尋ねる】
【許可をもらえば近付くがその場合、余程懐いている猫でなければ何処かに行ってしまうだろう】
816 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 16:07:41.61 ID:bu0qiwDO
>>815

……うん。

【少女は、年齢に不相応な、沈んだ憂えた瞳を携えながら、】
【相手の、そのオレンジの色眼鏡を、その奥に在る瞳と視線を交錯させる】

【猫は、たった今出会ったばかりの野良猫である】
【恐らく、相手が近付くと同時に、ぱしゃりと水溜まりを跳ね、何処かに消え往くだろう】
817 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 16:09:48.63 ID:gjuXdo2o
>>814
嗚呼、足腰が弱くなったり視力が落ちたり。
体力だけは無駄にあるんだけれどね、やはり歳には勝てないみたいだ
【右手で自身の腰を軽く叩いてみせ】

同じ鍛冶屋で作られたもので、魔翌力を帯びている…と。
それに片方は能力持ち…つまり

その刀にも、何か能力がある訳だ
【軽く刀に向けて指を差し、空気を叩くように小刻みに揺らす】
818 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 16:10:50.24 ID:guxAB.AO
>>816

………………

【許可を貰うと二人の距離をつめ】
【途中、猫がいなくなった傘を拾いあげる】
【そしてそれを相手の頭上に翳そうとして】

風邪を引くよ

【ごく当たり前のことを、忠告する】
819 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 16:12:42.80 ID:bu0qiwDO
>>818

…………。

【少女はその所作を無感動に見つめ】
【ぽつり、と】


……ねこ


寒そう、だったから……――――


【先と同じく弱々しく、だが今度は薄く儚い笑みを浮かべながら呟く】
【……間違いなく、今現在の少女こそ寒そうである事は言うまでもない】
820 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 16:13:57.92 ID:yF/RBASO
>>817
ニャハ〜……歳って取りたく無いモンだニャ〜…………

【その様子を見ながら、和やかな口調で言い】

ニャ、御名答ニャ。カギシッポの能力は、「魔翌力の斬撃」を飛ばす事ニャ。それに、カギシッポもバケネコも使えば使う程強くなるのニャ!

【ブンブンと、ワラビに当たらないようにカギシッポを振るう】
821 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 16:16:12.25 ID:guxAB.AO
>>819

俺はお前の方が寒そうに見えるよ
野良はあれで強かに生きる
……心配する必要はないだろう

【瞳を細めて囁く】
【薄く唇に引いた笑みは柔らかい】
【害意だけはないようだ。何を考えているかは分からないが】

……で、お前は此処で何をしてるんだ?

【微かに頸を傾げて尋ねる】
822 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 16:20:01.33 ID:gjuXdo2o
>>820
何事も行動出来るうちにやっておかないとね。

…ふむ、中々。
使えば使うほど強くなる、か。
成長性のある武器とはまた魅力的だな…まるで人間みたいだね
【振るわれる刀に、視線を合わせて】
【暫く眺めた後、くるりと少年に背を向ける】

…さて、行動出来るうちに彼を捜すかな。
軽く“人形劇”でも見せてもらおう。
もうコンタクトは落とさないようにな、猫治郎。
823 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 16:20:38.59 ID:Fj/C5qo0
【公園】

秋雨か・・・ったく

鬱になる日・・・・・そう言えば良いのかぁ?

【白いTシャツの上に緑色のジャッケトを着て】
【青いジーズンを履き、顎に無精髭を生やした中年風の男が】
【巨木の下で雨宿りしている】
【男の視線はすぅっと上へと向いている様だ】
824 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 16:21:34.29 ID:bu0qiwDO
>>821

そーかなー、ですね?
ボクは……別に。
…………。

【そう返して後、猫が走り去った方角を何処か名残惜しげに見つめ】

……にゃ、散歩してたですね。

それに――もっと詳しく“理由”をつけるなら……


……そーゆー、気分なんですね

【また薄く微笑む】
【それは冗談のつもりだったのだろうか?】
【或いは、冗談を言って場を和ませたいのか】
【……――少女からは、一種の『寂しさ』しか、漂ってはこない】
825 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 16:25:39.76 ID:yF/RBASO
>>822
ニャ。その通りだニャ。

そそ。まるで人間みたいな刀ニャ。まあ、喋ったりはしないけどニャ。

【カギシッポを鞘に納め、こちらもワラビに背を向け】

ニャハ、人形劇の方は随分と人気みたいニャよ。
ニャ!バイバイ、ワラビ。

【軽く手を振り、路地裏の入り口から出て行った】

/乙でした〜
826 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 16:25:48.02 ID:guxAB.AO
>>824

気分、か
確かにそういう時もあるな

【頷いて、僅かに瞳を閉じる】
【自身も“そういう気分”から外に出た】
【それでも今はこの少女の纏う『寂しさ』が気になって】

……少し、話をしないか
どうせ見ず知らずの他人だ、今ここで吐露したところでお前の友達にはきっと知られない

【オレンジの膜の奥で】
【瞳が柔らかく微笑んでみせる】
827 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 16:27:49.65 ID:gjuXdo2o
>>825
嗚呼、また会おう。
【背を向けたまま手を上げ】
【男は少年とは反対の方向へと歩き出す】

/お疲れ様でしたー
828 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 16:31:10.03 ID:bu0qiwDO
>>826

……うん。

【小さく小さく頷くと、】
【少女は僅かに腰を上げ、ベンチの端に少し寄り、スペースを開ける】
【座って、ということだろうか】
【最も、ベンチは濡れている……その少女の座っていた箇所は、乾いているようだが】
【……――――何時から、座っていたのか】

【そして、相手の持つ自身の傘に手を伸ばしながら】

……ねぇ、きみは……なんていうですね?
なんて呼べばいいですね……?

【ふと思い出したかのように、訊ねる】
【……相手が男性か女性か、僅かに計りかねているようだが】
829 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 16:34:04.94 ID:guxAB.AO
>>828

【いつから座っていたのか】
【その事に一瞬だけ表情を歪めるが】
【特に躊躇いもなく隣に腰掛ける】
【そして相手に傘を手渡して】

……ツァーリ
そう呼んでくれると、嬉しいな

【性別の境目が曖昧な声音で淡く微笑む】
830 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 16:38:48.59 ID:pPjbloDO
>>823
【設置されたごみ箱から妙な音がする】
【……否】
【ごみ箱に犬神家が刺さっている】

/絡んでよろしいですか?
831 :/絡み不要 :2009/11/01(日) 16:39:30.43 ID:oAovDFgo
【夜の国の北 廃工場】

『・・・ドアが開いた?』

<はい、TNTを使用してようやく人が入れるだけの大きさになりました>

『・・・・それは開いたというか、こじ開けたのでは?』

【金髪サングラスの男が男と会話している】

【周囲はざっと30人程度の人間が警備している】

『・・・・まあいい、2100には中に入るぞ』

<了解しました、隊長>

【見る人間が見れば機関だと分かるだろう】

【一方廃工場内】

【機関の人間達が開けた突破口から中に入り、道沿いに進むと】

【血に塗れ、腐った肉の臭いが蔓延している広場に辿りつく】

【入ってすぐの所にある黄色と黒のクレーンは血で塗装され】

【奥のほうにあるドアが肉塊の様な物質で溶接されている】
【そして】

【ボコボコと、嫌な音がして】
【コンテナが置いてある広場の床から、肉塊が湧き出て、動き始める】
【肉塊は人のようで人の形をしていない】
【ベチャリ、ベチャリと嫌な音を滴らせながら広場を無目的に彷徨っている】
832 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 16:44:21.36 ID:bu0qiwDO
>>829

……ツァーリ…ですね?

【傘を受け取って】
【相手の事を確かめるかのように、横目でちらりとその顔を覗き込み】

……ボクは……ベリルハーツ。
ベリルハーツ・ミャオマオですね……『ベリル』って縮めて呼ぶですね。
……苗字がネコっぽいのと帽子は関係ねーからなですね

【そう言って、先程よりかは幾分か柔らかく微笑む】
【ベリル――≪Beryl≫】

【≪宝石≫の如く透き通った紫色の瞳を持つ彼女には、ぴったりの名前か】

……ツァーリは、こんな日にどーしたですね?
今日は雨降りですね……あんまり外には出たくない日ですね

【……その言葉と自身の矛盾に、気付いているのかいないのか】
833 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/01(日) 16:45:56.72 ID:Rez.cUSO
【病院】

…此処は――っ!?

【少年は起き上がり、暫くの間痛みに呻くと】

(……左肩と、お腹…処置はしてある)
(堪えられないレベルじゃないけれど、酷く痛みますね)
(傷口が開くから、暫くトレーニングは出来ない。けどまあ、「緑色」を大量に使うのは初めてだし――)

糸の制御訓練は出来る、かぁ。
取り敢えず、もう暫く休んでから…お医者さんと相談して……
【枕元に有る大量の緑色の糸を包帯の上から傷口に巻き直し、再びベッドに倒れ込む】

取り敢えず、長々と入院はしてられませんね
834 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 16:50:50.23 ID:guxAB.AO
>>832

そう
……皇帝をさす言葉だ

【相手の視線に気付いていないのか】
【どこか自嘲的に笑んでみせ】

ベリル?
いい音をする名前だな

【曖昧な言葉で頷く】
【それでも本心からそう思っている声だ】

あぁ、少し
昨日今日と……嫌なことが続いてな
忘れられないが、雨なら「泥」も体温も流れるんじゃないかと思って

【言って、瞳を閉じる】
【矛盾はあえて問わなかった】

【肌は体温を持たない陶器に似て無機質に色を失った白磁をしている】
【言葉通りに良い話では、ないようだ】
835 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 16:55:31.51 ID:Ldn5dgko
>>797
「しねーよ」
【軽く笑っている】

//ごめん、寝てた
836 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 16:57:04.81 ID:mRq.yME0
>>835
……したら、ビンタしてやる。
【ジト目で睨んで】

……ぁふ。
【小さく欠伸する】

/おはよう
837 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 16:58:20.76 ID:bu0qiwDO
>>834

……≪皇帝≫?

【目をぱちりとさせ】

…にゃー、なかなかイカしてるじゃねーかちくしょーですね

【そうして、微笑む】
【妙に言葉遣いが荒いが、これがきっと、このベリルの本来の“色”なのだろう】

ありがと……ボクも、この名前は気に入ってる。
……確かに、“あのひと”が“ボク”に『くれたもの』だから……
どんな意図があったとしても……それだけは……かわらないから……。

【きゅ、と自身の胸の辺りを掴み、俯いて本当に小さく呟いた】
【或いは、雨音に消えるだろう】


……そっか
ボクは……なんなんだろ……
なんだか……うん。

『独り』に……なりたかったのかな……。
…………≪ともだち≫と……『今は』一緒に居たくなかったですね……

【……相手の事は、詮索しない】
【体温、泥、奇妙なワードがベリルの脳裏を掠めたが】
【ツァーリもまた、詮索しないのならば、である】
838 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 16:58:32.45 ID:Ldn5dgko
>>836
「コートは要るか? 寒いだろ」
【何か変に優しい】

//お、おはよう
//赤木より鈴音より早く俺が寝たわけだ。ハハッワロス
839 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 16:59:27.55 ID:mRq.yME0
>>838
……要る。

【無駄に素直に頷いて】

/下手すれば自分も寝るとこだった 危うい
840 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 17:02:07.25 ID:Ldn5dgko
>>839
「ん。ほら」
【コートを脱いで渡す】
【元々厚い上、体温が移っていていい感じに暖かい】

//危うかったな……
841 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 17:06:09.03 ID:guxAB.AO
>>837

元来は俺のではないんだ
……貰い物だよ

【うっすらと笑っている】
【普段ならそれは絶対に言わない事であるが、今のツァーリは自分で思っている以上に弱っているようだった】

そうだな
その間に何があろうと、結果だけは不変だ
……行った後の過程も変わらないのだけれど

【瞳を細めて呟く】
【その視線は雨を、宙を見ていた】

俺も、知り合いには会いたくなかった
でも話がしたくて、な

【小さく囁いてから、視線をベリルへと落として】

それは、詮索したら嫌な内容か?

【頸を傾げた】
【勿論、ギブアンドテイクは理解している】
【しかし、自分の事よりはこの少女がどうしてこんなにも『寂しげ』なのか】
【ツァーリにはそちらの方が気になって仕方がなかった】
842 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 17:06:13.40 ID:LEL5wQUo
【街中】

誰か・・・誰か居ないか・・・。
鋼雅か・・・アイツの旧名・・・平野士道を知っている奴は・・・。
協力が・・・協力が必要なんだ・・・。
【魔除けの刺繍を施した樹皮衣を羽織った、黒いタンクトップに、短パン、ロングブーツ姿の長い水色の髪をカチューシャで全て後ろに回した少女が、佇み、街を見回している】
843 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 17:07:11.69 ID:mRq.yME0
>>840
……わーい。
【呟いて】

生ぬるい……。
【言いながら、もぞりと被って】

……。
【やっぱり恥ずかしいのか遠慮しているのか、赤木の膝と顔を眺めて】
844 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 17:08:59.71 ID:Ldn5dgko
>>843
「何だ、冷たいコートをご所望か?」
【にやっと笑う】
「ん?」
【首を傾げながらきょとんとしている】
845 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 17:09:12.97 ID:5Rzu9cg0
>>842
……すぅすぅ……
【ダンボールに入っていてホームレスの人に運ばれてる黄金の瞳の少女…サバトがいる】
/絡んでいい?
846 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 17:12:29.48 ID:mRq.yME0
>>844
それは遠慮しておく……。
【右手で目をこすって】

……。
……おやすみ。
【刀を抱えたまま横になって】
【赤木の膝というか、太ももに頭を乗せる】
847 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 17:13:37.88 ID:Ldn5dgko
>>846
「はい、おやすみ。……」
【返事をして、明らかにまだ寝てないのに頭に手を伸ばす】
848 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 17:13:52.68 ID:LEL5wQUo
>>845
・・・・・・ん?
【ホームレスと】
・・・・・・?!
【サバトを視認】
【同時に目を大きく見開き、驚愕する】

あ、ちょ、お前!
そこの汚らしいお前!
【ホームレスの後を追い、指をさして声をかける】
そのダンボールの中に入ってるのを離せ!
【誘拐されていると思っているのだろう】
【顔が必死である】

/無問題
849 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 17:15:31.75 ID:mRq.yME0
>>847
……って、いうか、お前この後どうすんだ。
私が起きるまでこのままなのか……?
【眠そうな声で、目もやらずに聞いて】

【余談だが、こいつもの凄く寝相が悪い……】
850 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 17:17:08.98 ID:5Rzu9cg0
>>848
『んわぁ!?あっしのことかい?』
【セタの方を向き】

『この子は捨て子じゃないのかい?』
【サバトが入ってるダンボールを置き】

……むにゃ…みんな…なかよく…すぴー……
【そんなことはつゆ知らず眠りについてるサバト】
851 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 17:17:28.64 ID:Ldn5dgko
>>849
「そのつもりだが」
【当然のようにそう答えて頭を撫でようとする】

【なん、だと……】
852 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 17:19:43.27 ID:mRq.yME0
>>851
……風邪ひくぞバカ……。
【今にも寝そうな声で言って】

……ぅー。
【大人しく撫でられる】
【全く癖の無い、さらさらしたストレートヘアー】

……すー……。
【目を閉じて、眠り始める】


【布団で寝て、朝起きたらなぜか押入れで寝てるレベル】
853 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 17:20:52.62 ID:LEL5wQUo
>>850
お前のことだこのバカ野郎!
【振り向き様にジャンピングニーを決めようとする】

捨て・・・子じゃないと思うが・・・。
とりあえずソイツを返せ!
【そう叫んでからダンボールの中のサバトへと視線を移し】

(・・・良かった・・・寝てるだけだ・・・)
【内心安堵する】
854 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 17:21:40.05 ID:Ldn5dgko
>>852
「寝つきの早いやつだ……」
【どこか優しげに微笑みながら頭を撫で続けている】
【急に優しくなったり妙なことを言い出したり、一体どうしたのだろうか】

【×寝相が悪い ○夢遊病】
855 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 17:24:14.65 ID:mRq.yME0
>>854
……すー……
【本格的に寝始めました】

【そうだったのか……!】
【朝起きたら枕が足元にあったりします】
856 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 17:27:02.83 ID:Ldn5dgko
>>855
「……友達、か」
【何故かその言葉を呟いた】
【選択肢】
【@:赤木の独白を聞く】
【U:『キング・クリムゾン』ッ! で時間を飛ばす】

【それ普通】
857 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 17:27:53.30 ID:5Rzu9cg0
>>853
『ゴハッ!!!!』
【ホームレス…再起不能】

『……』
【返事はない気絶してるようだ】

……むにゃ……私は猫じゃ……ぎゃぁぁぁっぁ……
【どういう夢を見ているんだ】
858 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 17:29:32.40 ID:mRq.yME0
>>856
……すー……。
【選択肢】
【3 鈴音に悪夢を見せてみる】

【まあこれは半分本気な冗談として】
【1! 1!】

【ですよねー】
859 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/11/01(日) 17:31:57.34 ID:E81vzhg0
>>841

……にゃ、ボクも……この名前は、本当は『ボクの名前』じゃないんですね。
今まで誰にも言ったことなかったけど……まぁいいや
キミも……一緒なんですね……。

【くすり、と笑む】
【――それもまた、彼女の言葉どおり、今まで誰にも言ったことが無い筈の事実である】
【同じなのだろう……それほどまでに、“ベリルハーツ”の心は、緩く軋んでいた】

……いや、別に――

嫌じゃないですね。それが「事実」だし……。
でも、ちょっと……色々あって、全部は“話せない”けど……。


ボクとともだちは……別に喧嘩とか、したわけじゃない……喧嘩なんかしないですね……。
ボクと……ボクの大切な「ともだち」は、うん。きっと、とっても仲が良いんだと思う。
普通の「ともだち」の関係よりも、きっと、凄く仲が良い方なんだと思うですね。
ちょっと色々あったけど……色々“あったのに”……ボクに、すっごく優しくしてくれるですね……。

【――ぎゅ、と。自身の胸の辺りを握る手に、力が入る】

……その「やさしさ」が……。


……――すごく、……すごく……『つらい』……。

【その、儚げな微笑み】
【きらきらと、まるで輝いているかのような本当に綺麗な瞳に移るのは、ぬかるんだ地面の水たまりではない】
【“ともだち”の、“笑顔”】
【――それが離れてくれないのだ】
【果たしてベリルに一体何があったのか、それは未だ計り知れないだろうが――】

/遅くなって本当に申し訳無い
860 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 17:33:03.42 ID:LEL5wQUo
>>857
ッ!
【ビッ、と地獄へ行けのサインを送り】

・・・・・・どうしようか。
起こすのも悪いし、でもここに置いとくのもアレだし・・・。
【サバトの傍に行ってしゃがみこみ、寝顔を眺めつつ悩む】

・・・・・・って、なんの夢を見ているんだこいつ。
861 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 17:34:49.76 ID:Ldn5dgko
>>858
「……」
【撫でるのを止めてふと、考える】
【悪夢だとパンチされるんだな】
【あ、冗談で置いといた選択肢選ばれた^q^】
【じゃあそれで】
862 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 17:35:14.01 ID:5Rzu9cg0
>>860
…助けて!!!…えーりん!!!!…
【起き上がり】

………あれ?……おはよ…セタ……
【セタを見ておっはーと挨拶するサバト】
863 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 17:35:50.28 ID:mRq.yME0
>>861
……すぅ。
【今のところ、寝相良く寝てます】


【鈴音は多分パンチしないよ!】

【い、嫌ならいいですよ><】

864 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 17:37:28.47 ID:g4FyOFIo
【街中】

えー、新鮮な野菜は要りませんかー
羊毛は要りませんかー
とても安いですよー

【20歳前後の男がブルーシートの上に座って商売をしている】
【右手にはバールのようなものが握られている】
【左肩付近にはトンファーのような形をした持ち手が2つ有る引金のない銃が2つの枝の手でくっ付いている】
【顔は・・・良くも悪くもなくと言ったところか】
865 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 17:37:30.59 ID:Ldn5dgko
>>863
「……寝てる? 寝てるよな」
【小声で聞く。聞くというよりも独り言か】
「……実は、俺は昔から寂しがり屋でね」
【小声で、何かを語り始めた】

【キックか。すごいな】
【やっちった☆】
866 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 17:39:20.94 ID:mRq.yME0
>>865
……すぅ……。
【熟睡】
【呼吸のたびに、いくつかの鈴が小さく音を立てる】


【思ったんだけど、浴衣でハイキックとかしたら……】
867 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 17:41:58.39 ID:LEL5wQUo
>>862
え、えーりん!?
【ビクゥッ】
【驚いて両手で招き猫のポーズをして立ち上がる】

あ、あぁ・・・・・・。
【ポーズを解いて】
おはよ、サバト。
【おっはー返し】
868 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 17:43:12.69 ID:Ldn5dgko
>>866
「そのくせ、自分を独りにしたがるって困った癖があってなぁ。おかげで、この歳で親友と呼べるのは一人だった……」
【空を見上げる】
「その親友が、こっちに居るってんだから、本当に困ったもんだよ、フフ」
【ちょっと苦笑い】

【さぁやるんだ】
869 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 17:44:32.18 ID:guxAB.AO
>>859

そうか
……同じだな

【ふわり、と、淡く微笑む】
【それは、同じ境遇の仲間を見つけて安堵する子供に似た表情だ】

【そしてベリルの言葉を、ただ、聞く】
【閉じた瞳の奥で氾濫する過去、そして少女と話している現在】

色々あったのに、優しくしてくれる……か
どうにも俺とお前は似通うところが多いらしい

【開いた先で視線は空を映す】
【零す言葉は何よりも本心に近いものだ】

どうして優しく……頼ってくれ、なんて言うんだろうな
その言葉は火傷しそうなほど暖かくて、痛いのに
『辛い』……確かに、その通りだ

【俺も辛い、と、零す】
【そしてベリルに視線を落として】

なにがあったか知らない
今はあまり頭を使いたくないから推測もたてられない
でも、その「ともだち」が大切なら、むこうも大切だと思っていてくれるのなら
……今は辛くても、やっぱりそれは、とても幸せな事なんだろうな……

【淡く微笑んで、呟く】

/全然気にしないぜー!
870 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 17:46:01.35 ID:mRq.yME0
>>868
……くしゅっ
【小さくくしゃみをして】
【更にコートに潜り込み】

……すー……。
【目を覚ます様子無し】


【丸見えじゃないか】
871 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 17:48:22.76 ID:5Rzu9cg0
>>867
……腋巫女は?……魔女娘は?……
【キョロキョロ】
…まねき…ねこ…セタ……
【「まねきねこダック」って感じのリズムで】

…我の…眠りを……妨げたのは……誰だ〜〜〜……
【天使のような笑顔でいきなり抱きつきにかかるサバト】
【理由?】
【久しぶりに会ったからだよ】
872 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 17:50:56.69 ID:Ldn5dgko
>>870
「んー……」
【カイロを取りだし、浴衣の上に置いてやる】
「こっちに恋人も居るし、普通だったらもう戻る理由は無い。でもな……」
【ちょっと暗い表情になる】
【起きるタイミングその1】

【うん。さぁやるんだ】
873 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 17:51:35.34 ID:Fj/C5qo0
>>830
/御免んんんん!!!!!
/気付かなかった!!まだいますか!?


・・・・・
【(゜д゜)】
【とりあえず観察】
874 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 17:53:10.75 ID:mRq.yME0
>>872
……すー。
【起きるタイミング? 起こしても起きないこいつが自主的に起きるわけがry】
【起こしたいならいつでも起こそうとしてみてね!】

【やられたかったら落書きとかしないと】
【そういえばすっかり忘れてた】
【鈴音の持ってる刀生きてんだよね】
【刀も寝てたことにする?】
875 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/11/01(日) 17:53:16.84 ID:E81vzhg0
>>869

……うん……。なんだかボクら……似てるですね……
……にゃー、だからこんな雨降りにこんなトコに来て、出会ったのかなですね

【小さく、微笑む】
【いや、きっと、その通りなのだろう――】
【『人間磁石』――奇妙なことに、『同じ極で吸い寄せあう』――】

……ボクは……うん、きっと“しあわせ”なんだと思う……。
すっごく、恵まれてると思うですね。
このまま……このままずっと“しあわせ”に掴まって生きていけたら――
どれだけ……どれだけ楽しいだろ……。

【――でも、と小さく付け加える】
【目を伏せ、顔を伏せ、口元に宿る笑みは、自嘲めいたものなのか、哀しみの変換なのか】

ともだちが……
ともだちが……どんどん、ボクのせいで離れていっちゃうですね……。
ボクの、ボクの――昔の「家族」というか……兎に角、ボクにも深く関係しているモノのせいで……。
ボクのともだちだけじゃない……他の人のともだちも……――。
それだけじゃない……街の人も、ボクの知らないひとも、みんなが……みんなが『不幸』になってく……。

【――今にも】
【感情の渦が溢れ出しそうな瞳が――雨粒に反射してちらりと光る】

なのにボクだけが……こんなに“しあわせ”で……やさしくしてもらえて……。

……怖い

怖いんですね……

いつか……みんなみんな、消えちゃうんじゃないかって……何もかも――

【――それは、おおよそ他人には打ち明けるべきではない心の叫びなのかもしれない】
【だがしかし】
【“他人だからこそ”――打ち明けられた、というのも事実なのだろう】
【無声の涙】
【――少女は】
【まさしく――まさしく“雨に打たれた猫”の如く】
【声にも出さずに――“なく”のだ】

……ごめんですね、こんな話しちゃって……。
876 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 17:53:18.81 ID:LEL5wQUo
>>871
・・・いや、知らない。
てかえーりんって誰だ?
【首を傾げて】
招き猫・・・・・・確かに猫は好きだけど。
ボクは狼だしな。
言うなら招き犬じゃないか?
【真面目に受け答え】

・・・・・あ。
【抱きつかれ】
あ、ちょ、さ・・・サバト・・・?
【頬を赤くして、あわあわしだす】
ね、眠かったか・・?もっと寝たかったか・・・?
なんかごめんな・・・起こしちゃって。
877 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 17:53:52.92 ID:pPjbloDO
/バーヤバーヤ

>>873
【時々ガタッと動きはするが、ほとんど動かない】
【理由は二つ、既に何度も脱出を試みて疲れ果てている事と】
【派手に暴れるとごみ箱が倒れて中身が盛大にぶちまけられるということだろう】
878 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 17:55:22.70 ID:Ldn5dgko
>>874
「でも向こうには母さんが居てなぁ。いや当然なんだが」
【また苦笑い】
「そう、母さんが居るんだよ……たった一つだけ、親孝行がしたいんだよ……」
【すっかり暗い表情に】

【敢えて刀は起きてるということで】
879 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 17:57:34.87 ID:mRq.yME0
>>878
……すぅ……。
【悪い夢は見てないらしい、穏やかな寝顔】

【選択肢】
【刀が空気読んで黙っておく】
【刀が空気読まずに告げ口する】
880 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 17:58:38.95 ID:gjuXdo2o
【街中、大通り】

…何処かへ遊びに行っちゃ脚に傷を作ってくる。どんな遊びをしてんだか
あいつはホント自由じゃのォ…まあどうせ消えて無いなるんじゃけぇどうでもええかぁ…
この時期になると獣も冬に向けて活発になるし…今の内に保存食を作っておくべきじゃのォ

【藍錆色の短髪、臙脂色の瞳、洋服の上に黒のドライビングコートを羽織り、大きな布袋を持った男性が歩く】
881 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 17:59:59.87 ID:Ldn5dgko
>>879
「どうしても俺は、あの人にしてやりたいことがある……それには俺が向こうに戻ることが絶対なんだ」
【辛そうな声色だ】
「……と、独り言をつぶやいたところで、何が解決するでもなし、か。まぁいつものことだが」
【独白タイム終了】

【お任せ!】
882 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/01(日) 18:01:43.14 ID:XOyvrkAO
>>880
……………………
【純白の瞳をし、長いコートを羽織った青年が立っている】
883 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 18:01:47.75 ID:Fj/C5qo0
>>877

・・・とりあえず汚物は消毒だって事で
【右手を上げ、小さな魔翌力のクナイを5本練成】
【練成した5本のクナイを、右手の指の間に挟み】

よっ・・・ってかぁ?
【右腕を振り、5本の魔翌力クナイをゴミ箱へ放とうとする】
【まるで忍者だ】
【当たり所が良ければゴミ箱は破壊される事になるだろう】
【・・・悪ければゴミ箱を貫通し中の何かに突き刺さるかもしれあい】
884 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 18:02:15.71 ID:5Rzu9cg0
>>876
…医者……
【抱きつきながら簡単に説明しやがった】

……招き犬…一家に…一台…よし家に来て……
【何を言い始めるこいつ】

……大丈夫……
…セタ…もふもふ…
………あ……
(……吟雪の事は知ってるのかな?…もし知らないのに聞いちゃ不味いから……)

……最近…どう?……
885 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 18:02:49.06 ID:mRq.yME0
>>881
……んぅ、ぅ。
【寝言にもならないものを呟いて】
【ぎゅう、と】
【赤木の足に抱きつく】


【どうしようかコイツ】
【どうやって起こす?】
886 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 18:04:10.70 ID:guxAB.AO
>>875

そうかもな
もしかしたら「運命」だったのかもしれない
……随分と使い古されて安っぽくなった言葉だが

【微かに笑う】
【オレンジの眼鏡の奥で、瞳は緩やかに瞬きベリルの吐露を諾々と聞いていく】

あぁ、それは確かに怖いよ
「死」とか「別離」は、本当に……辛い
自分のせいで他人が不幸になる感覚は、何年生きても慣れるものじゃない

【小さな声で呟く】
【痛いほどベリルの言葉は理解出来た】
【自分だけならともかく、巻き込むことは本当に―――怖い】
【長く生きようとその葛藤は止まらない】

でも

【それでも】
【―――だから、こそ】

それを……傷だらけになりながらも止めようとする意思があれば、その“しあわせ”はずっとお前の隣に居てくれるだろう
それともお前のともだちは、巻き込まれたくないと逃げるようなタイプなのか?

【巻き込まれてくれる優しさがあるのも知っている】
【不幸になってくれる[愛]があるのを知っている】

大丈夫だよ
こういう話を聞くのは、年長者の特権だ

【そう言って、また笑う】
887 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 18:04:12.98 ID:Ldn5dgko
>>885
「あらやだエロいわ!」
【どうやらいつもの調子に戻ったようで】

【何時間飛ばせば起きてくれますか^q^】
888 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 18:05:05.37 ID:gjuXdo2o
>>882
つーか寒っ
まだ秋じゃろうて…それにしても山が真っ赤に染まるんは何時になるかのォ
赤や黄色の紅葉が川を流れるサマを早ォ見たいわ…
そんな事よりあいつを何に使おう…テロ?…

【男、意外にもこれをスルー】
【…した訳ではなく、青年には気付かず通り過ぎようとする】
889 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 18:07:12.79 ID:mRq.yME0
>>887
……すぅ。
【気にせずぎゅうううう】

【選択肢】
【無理矢理起こす(ハイキックするかも)】
【悪夢(涙目が見られるかも)】
【起きるまで待つ(何時間かかるか不明)】
【その他(思いつかない)】
890 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 18:08:15.14 ID:pPjbloDO
>>883
【ばがん、と小気味よい音を立ててごみ箱は破壊される】
【今までの『中身』の配慮もむなしくゴミはぶちまけられるが】

っ!……!?
!?……?……!?
【とにかく驚いている様子の中身は、肩から血を流している】
【……雨でよく見えないが、髪は長い】
891 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 18:08:52.47 ID:5Rzu9cg0
/セタの人すまない飯落ちします
892 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 18:08:57.72 ID:Ldn5dgko
>>889
「うへへへ」
【上機嫌】

【ハイキックと涙目が見たいです】
893 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 18:10:18.76 ID:g4FyOFIo
【街中】

えー、新鮮な野菜や果物は要りませんかー
羊毛は要りませんかー
とても安いですよー
食べ物は結構売れるのう
羊毛は売れねーな・・・

【20歳前後の男がブルーシートの上に座って商売をしている】
【右手にはバールのようなものが握られている】
【左肩付近にはトンファーのような形をした持ち手が2つ有る引金のない銃が2つの枝の手でくっ付いている】
【顔は・・・良くも悪くもなくと言ったところか】
894 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 18:11:06.40 ID:LEL5wQUo
>>884
医者・・・?
医者なのかその「えーりん」って奴は・・・。
変な名前なんだな・・・名医なのか?
【ナチュラルに好奇心を持ったようだ】

その場合は一匹・・・だな、うん。
でもお前の家に行けな・・・あ。
(・・・そうだな・・・・・・コイツの家に行けば・・・・・・)
(・・・駄目だ・・・アイツがまた来たら・・・サバトまで巻き込むことになる・・・)
・・・いや、やっぱり駄目だ。

・・・最近?
【首を傾げる】

最近は・・・えと―――。
【一瞬、彼のことを、言ってしまおうかと思った】
――うん、特に何も無かった。
【――だが、言えない】
順調だぞ。
【彼と無関係なコイツには、何も】
【にこりと笑って、頭をなでようとする】
895 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/11/01(日) 18:11:33.91 ID:E81vzhg0
>>886

ボクを……『育ててくれたひと』が、『運命』とか、そーゆー言葉大好きなんですね。
影響されちゃったかな……。
【照れたように微笑むが、その笑みの本質は笑みではない】
【その言い回し――『育ててくれたひと』。『両親』ではない――何かがあるのは間違い無い】

…………。

【ツァーリが、そうしてくれたように】
【ベリルもまた、静かにツァーリの言葉を聞く】
【雨音だけが、支配する】

――ボクが……『止める』……。

ボクが…………――――?

【明らかに、目を見開いた】
【同時に、その瞳には様々な『色』が去来する】
【「光」「戸惑い」……「決意」「不安」……「哀しみ」「躊躇い」――】
【あらゆる『色』が、渦巻き、溶け合う】
【其処にあるのは、単純な理由ではないことは、容易に想像できるだろう】
【ベリルハーツが、この少女が、その年齢で背負うべきではないものだということは】

……いや
ボクのともだちは……寧ろ自分から突っ込んでいくタイプですね。
……ほんとうに、やさしいから……。

【――ふ、と。ひょっとすると初めてかもしれない。「あたたかい」笑みを溢した】

……ありがとう

【小さく、だが、はっきりと、紡いだ】

/ずべぉあ。さんざん待たせておいて今度は飯落ちですー……orz
896 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 18:11:36.45 ID:LEL5wQUo
>>891
/あいよー、いってらっしゃーい。
897 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 18:13:00.10 ID:mRq.yME0
>>892
……むぅ。
【また寝言】
【小さく、寝返りを打って】

【悪夢→錯乱→ゴスゥって流れですね分かります】
898 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/01(日) 18:13:05.04 ID:XOyvrkAO
>>888
お前。
899 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 18:13:23.45 ID:Fj/C5qo0
>>890

よぉしっ!的中・・・・
百発百中って訳にも行かんが冴えてるな俺・・・
【首を小さく横に振りコキコキと音を鳴らし】
【そのまま中身に近づこうとする】

オイ大丈夫か?ゴミの助
【「ゴミの助」という変なあだ名を中身に付けながら】
【じっと中身の容姿を確認しようとする】

【勿論木の下から出てきた為、この男性もずぶ濡れ決定だ】
900 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 18:14:40.11 ID:Ldn5dgko
>>897
「こうして見ると可愛いなぁ。フフ」
【にこにこ】

【ご名答】
901 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 18:14:57.70 ID:Fj/C5qo0
>>899追記
/すいません飯食べて来ます・・・・!
902 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 18:16:54.30 ID:gjuXdo2o
>>898
ん…?誰じゃろ俺を呼ぶのは
…嗚呼、正義のヒーローか…
生憎俺は今何も困ってないからのォーまた今度にしてくれィ…

【うだうだと愚痴を零しながら】
【男は立ち止まり、周囲を見回す】

…お前かー正義のヒーローは
【純白の青年を気だるそうに見つめて】
903 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 18:17:28.95 ID:mRq.yME0
>>900
……すぅ……
【穏やかに寝ていたが】

【唐突に】
【その寝顔が、曇る】
……あぅ、ぁ、……。
【簡単に言えば、悪夢を見ているようです】

【ただ、ハイキックするにはベンチおよび赤木から離れないと……】
904 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/01(日) 18:18:06.39 ID:XOyvrkAO
>>902
違う……
905 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 18:19:19.13 ID:Ldn5dgko
>>903
「お?」
【若干心配そうに顔を見る】

【悪夢を見る→涙目で飛び起きる。このときちょっと離れる→錯乱してハイキック。正確には赤木が座ってるからミドルキック→赤木は痛みという代償を払って新境地へ】
906 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 18:20:48.24 ID:pPjbloDO
>>899
【長い髪は黒――否、いつもは雨宿りするために落ちない汚れが落ち】
【金が露になった髪は、前髪と後ろ髪の区別のつかない程ボサボサに伸びている】
【白いタンクトップとジーンズの汚れも、少しばかり雨にはぎおとされている】

……い、今の……痛っ……
【肩を押さえ小さく震える、その碧眼は痛みに涙ぐんでいた】
907 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 18:23:28.02 ID:guxAB.AO
>>895

変わった人だ
それに……人は簡単に影響されるものだからな

【言葉の微妙な違いには気付いた】
【『育て親』―――些細なところまで本当に似ていると自嘲して】
【だからこそ、尋ねるべきでない自分が思ったところから眼を閉じた】

何があったかは分からない
勿論、こうやって足を止めて考える時間も必要だ
ともだちと笑い、他愛もないことをやるのだって大切だ


……でも
だからこそ
その掌に持つ全てを秤にかけて
自分が納得し後悔しない道を選び取る責任が、「お前自身」が「ベリルハーツ・ミャオマオ」に対して持っているんだ

【ツァーリには詳しいことなど分からない】
【あるのは自分が見てきた過去だけだ】
【それでも、自分にどこか似ているこの少女に】

【[後悔]だけは、してほしくなかった】

どう致しまして

【そしてその笑顔に】
【安心したような笑みを、返した】

/いってらーノシ
908 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 18:23:53.05 ID:gjuXdo2o
>>904
は?え、何が違うんよ。サッパリ分からん。
嗚呼アレか、正義のヒーローと見せかけたスパイか。
俺別に諜報活動されるような事してないけぇの…
つーか寒っ
【気だるそうに身を震わせて】
909 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 18:24:47.83 ID:5Rzu9cg0
>>894
……名医……だって…月人だもん……
【抱きつきながら】

…うん…
……何の心配か…知らないけど……うちの屋敷内は……特殊な結界が……はって…あって…敵意殺意が…ある奴を……追い出す……から……ドロボー…不審者…邪神モッコス……など…寄せ付けない…
【説明中】

……ダウト……間がありすぎる……何か……隠してる……
【ビシッと指差し】

……巻き込まれるのに……提供のある…………訳じゃない…私をなめないで貰おうか……
【撫でられながらセタをジーッと見て】

……友達…は…助ける……

/ただいま〜
910 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/01(日) 18:25:23.16 ID:XOyvrkAO
>>908
……お前は能力者か?
911 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 18:25:56.41 ID:mRq.yME0
>>905
……ぅ、あ、ぁ、、やだ、やだ、やだ、や……
【ことりと、刀が地面に落ちて】

…………ッッ!
【がばりと、体を起こそうとして】
……あ、ぅ
【盛大に、ベンチから転げ落ちる】

【ずりずりと、赤木から、離れようと】


【どこ蹴飛ばせばいいのよ……頭?】
912 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 18:27:06.37 ID:Ldn5dgko
>>911
「あ、お、おい」
【少し驚いた表情をして声をかける】

【頭かと】
913 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 18:29:38.40 ID:mRq.yME0
>>912
……ひ、ぃ。
【まな板の上の鯉を擬人化したら、こういう顔をするだろう顔をして】
【よろよろと、立ち上がる】


【このままだと赤木が近寄らない限り蹴れない気がした】
914 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 18:30:05.46 ID:gjuXdo2o
>>910
うわー唐突ー会話続かんのォー人と会話する気あるんかのォー
俺もなるべくなら口動かしたくないけどのォー
もう冬眠してしまいたい。熊と一緒に冬眠してしまいたい。
ああ?能力者?そんなんどうでもええじゃん…
【もう会話放棄してしまいそうな勢いで話す男】
915 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 18:30:37.25 ID:Ldn5dgko
>>913
「お、おい」
【立ち上がってちょっと近寄る】
916 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 18:34:14.88 ID:mRq.yME0
>>915
【涙目】
【もとい、泣いてる】

…………ッッ!
【声にならない悲鳴を上げて】
【右足で、ハイキックしようとする】
【身長差があるので、頭には当たらないだろうが】
917 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 18:34:31.33 ID:o01OOdo0
【水の国】

・・・・・・何があったんだろう・・・。
(『そりゃあ昨日はハロウィンだったからな・・・それの勢いがあるんだろうな・・・』)
ふぅ〜ん・・・・・・・・・
(『・・・・・・』)

寝 過 し た !!
(『寝 過 し た !!』)
【迷彩服を着巨大なリュックサックを背負った男が、orz←こんな格好になっている】
【髪は黒に茶色が少しかかっており、腰にはホルスターが足にはナイフホルダーが装備してある】
918 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 18:35:57.37 ID:Ldn5dgko
>>916
「あ、おい、どうし、うお!?」
【何と、左腕でガードした。あの赤木がアートマン無しで防御】
「……」
【ちょーっとだけ顔を左にずらして浴衣の中を見ようとする】
919 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 18:37:25.82 ID:g4FyOFIo
>>917

あー儲かった儲かった
羊毛は売れないがなぁー
・・・あれは・・・見なかったことにしておこう

【20歳前後の男がブルーシートを左手に持って、歩いている】
【右手にはバールのようなものが握られている】
【左肩付近にはトンファーのような形をした持ち手が2つ有る引金のない銃が2つの枝の手でくっ付いている】
【顔は・・・良くも悪くもなくと言ったところか】
920 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 18:37:47.01 ID:LEL5wQUo
>>909
つきびと・・・?
じゃあ・・・宇宙人なのかそいつ!
大変だ!凄いじゃないかそれ!
【実際に居る人物だと勘違いしているようだ】
【目を輝かせて話している】

・・・・・・。
(・・・アイツに敵意なんかあるのか・・・?)
(・・・無いな、アイツは条件をこなしているだけだ)
大丈夫、何も隠していない。
ボクは大丈夫だから、心配するな。
友達の言葉は信じるものだろ?
【にこりと笑って、撫でている】

/おかえりー。
921 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 18:38:00.20 ID:x4S9mQDO
>>917
どうしましたの?

そこの殿方?

【左目に眼帯、全身に包帯を巻いた彼女は、ふと、彼の前に現れる】
922 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 18:40:42.05 ID:o01OOdo0
>>919

うぅ・・・なんであの時アトラクション・なんとかの襲撃があったんだよ・・・
て言うかなんであの時俺の血で「錬金術」つかったんだよ・・・
(『い、いや・・・あの時丁度左手が血だらけだったからな・・・つい・・・』)
くぅ〜・・・ひでぇや・・・
【いまだにorz←こんな格好で、独り言を呟いている】
923 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 18:40:44.82 ID:mRq.yME0
>>918
【そのままの体勢で、一瞬硬直】
【見ようと思えば見られるだろう】
【白の無地】

……、……あ、ぅ、あ……
【ぺたりと地面に座り込んで】

……び、どこ、どこ……!?
【迷子の子供が親を探すように】
【あたりをキョロキョロし始める】
924 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 18:42:32.99 ID:Ldn5dgko
>>923
「白か。悪くないな……って、アホなことやってる場合じゃねぇ」
【様子を見て咄嗟に判断】
「……ちっ」
【仕方なしに、アートマンを出して、それで落ちた刀を拾おうとする】
925 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 18:44:13.88 ID:o01OOdo0
>>921
/複数絡みしますか?
926 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 18:44:40.91 ID:5Rzu9cg0
>>920
……セタ……ゲームのキャラだから大丈夫…

…ついでに屋敷内での…戦闘する奴も…屋敷内から……除外する…
【つまり屋敷内で暴れたり悪さする奴を入らせない結界ってことなんだ。説明不足すまない】

……セタ……そこまで言うなら何も聞かない……けど……何かあったら……………………
【ジーッと見て】

…私……溶けちゃう…から…
【突然、サバトの体が溶け始める】
【ついでにこの溶けるはサバトの能力と体質の応用技なんだ】
927 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 18:45:05.24 ID:g4FyOFIo
>>922

・・・ポフッとな
そしてェェ〜
さようならございましたァァ〜

【髪の毛の生えた枝豆】
【略してけだまめを男の背中に載せる】
【そして、逃走する】
928 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/11/01(日) 18:45:27.92 ID:E81vzhg0
>>907

……『ボク』が……

『ボク』に対して――――。
【……胸を強く握り締めていた手が、緩む】

……後悔しない――道

【――それは】

……ボクは……

【守られ】

   ( …… 『ルーシャ』……)

【誰かに命令され】

(ヴェルチェリ――)

【それにしたがって】

  ( 吟雪……ドブロク――)

【――そうやって、生きてきた少女の】

(ジンジャーさん、ジャンクちゃん――『イルゾル』――ううん、それだけじゃない――)

【小さな】

 ( 『ボク』と――『ボク』と関わってきてくれた人すべてと、顔も知らない『みんな』と)

【――そう、小さな――だけど】

    ( ≪ベリルハーツ・ミャオマオ≫ と )

【 ≪大きな≫ 】


――――――  ≪ ルミナ ≫ ――――!


【 “ 決意 ” 】

【――――この刹那】
【明らかに――少女の纏う空気が、『変わった』】

【静寂】
【だが、最早雨音は、気にならなかった――】
/ただいま戻りました―。
929 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 18:46:58.90 ID:x4S9mQDO
>>925
/そちらと>>919の方が可能であれば
/まぁ…頭のおかしい奴なのでふつうの雑談をするにはつらいキャラかも…
930 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 18:47:50.24 ID:g4FyOFIo
>>925
/此方はOKですよー
931 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 18:47:54.76 ID:mRq.yME0
>>924
……あ……。
【それを、見て】

……かえして、かえして、かえして、かえして、かえして……
【ぼろぼろと、涙を零しながら】
【右腕を伸ばす】
932 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 18:48:23.50 ID:Ldn5dgko
>>931
「ほら」
【安堵の表情を浮かべながら刀を投げ渡す】
933 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 18:51:08.65 ID:guxAB.AO
>>928

……ん

【少女の気配の変化に小さく声をあげる】

(……似てると思ったが、どうだろうな)
(この子は、俺よりも)

【少女の中でどんな決意が固められたのか】
【やはりツァーリには分からない】

【それでも】
【会ったばかりの少女にツァーリが出来るのは[此処まで]だから】

……強いな、お前は

【静寂を破るよう、小さく呟いた】

/おかえりー
934 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 18:51:48.46 ID:mRq.yME0
>>932
……っ
【受け取った途端】

【刀を抱きしめて、本格的に、泣き出す】
935 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 18:52:17.51 ID:LEL5wQUo
>>926
・・・え?
【きょとん】

・・・便利だな。
【にこり、と笑い】
・・・でもボクはいけないんだ。そこには。
やらなきゃ行けないことがあるから。
【頬を掻いて、頭をなでる】

・・・え?
【溶け始めるサバトを認め】
あ・・・・・え・・・?わぁぁぁあ?!
【一瞬送れてから両腕を上に上げて驚く】

おま、え、なんで!?
ちょ・・・サバト・・・?!
【何が起こっているのかわからず、混乱している】

/どうしてそこまでしてこいつをそこに迎えようとするんでぃす!?
936 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 18:52:49.84 ID:o01OOdo0
>>921

ぬぅ?
>>921の方を向く】
あ、あぁ・・・自分は大丈夫ですよ・・・ぬぅ・・・
【多少涙目なのは気にしないでください】

>>927

【毛の生えた枝豆、通称けだまめを背中に乗せられ】

・・・・・・ハロウィンに参加できなかった思いを紛らわせてくれて・・・ありがとう・・・
【何やらボソッと呟く】

/では複数絡み開始です・・・緊張する・・・
937 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 18:53:33.69 ID:Ldn5dgko
>>934
「む、むぅ」
【珍しく相当戸惑っている】
「……」
【とりあえずしゃがみこみ、頭を撫でようと手を伸ばす】
938 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 18:55:19.33 ID:mRq.yME0
>>937
【ぐすぐす泣きじゃくって】


【撫でられた瞬間、抱きつこうとするだろう】
939 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/11/01(日) 18:55:21.65 ID:E81vzhg0
>>933

……いや、ボクは強くなんかないですね。
きっと……今、……「今」は「こう」でも……
“いざ”となったら、きっと泣いちゃうよですね

【柔らかく、微笑む】
【そう。一時の暗闇を脱したに過ぎない】
【たった一度の邂逅で、言葉で、拭い去れる程に、『ベリルハーツ』の傷は浅くない】
【その人生の……物心ついた瞬間から今までの】
【『ベリルハーツ・ミャオマオ』という『人間』の『全て』が、彼女を蝕んでいるというのなら】
【十数年の月日が、たった数十分の出会いで変わるはずはないのだから】
【だが】
【ああ】
【それでも】
【それでも、確かに――『少女』は『一歩』、“前へ進んだ”】
【“進む事が出来た”のだ】

……ありがとうですね、ツァーリ

【浮かべるのは、満面の笑み】
【――年齢相応の、心からの、笑み】
940 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 18:56:42.17 ID:Ldn5dgko
>>938
「おっと」
【抱きつかれて両手を挙げる】
「あーよしよし」
【背中に左手を回し、右手でまた頭を撫でようとする】
941 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 18:56:45.56 ID:x4S9mQDO
>>936
大丈夫?
笑わせてくれますよねぇ…

今にも死にそうじゃないですか♪

【血濡れの短刀を懐から取り出すと】

こう、グサーってすると簡単に……ね?

>>927
あら?
あちらの殿方は……

あなた(>>936)の知り合い?
942 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 18:57:46.46 ID:5Rzu9cg0
>>935
……ドッキリ…大成功…
【そして再生するサバト】

……わかった…

/そういうわけじゃないんだけど……迷惑でしたか自重します……サバト自重させます…申しません…スイマセン…
943 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 18:58:36.31 ID:g4FyOFIo
>>936

・・・あれ?
いつもなら叫ぶはずなのに
・・・包帯グルグル巻きの女も気になるのう

【?マークを頭に浮かべながら】
>>921の女と男の方に戻る】
944 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 19:00:40.80 ID:guxAB.AO
>>939

それでもその時のお前の隣には、きっと“ともだち”がいる
……どういたしまして、ベリル

【淡く微笑んでみせる】
【少女の全てを癒せたとは思ってもいない】
【それでも、今、少しでもベリルが救われたのなら―――充分だった】

俺はまだ先に行けない
あの「泥」も体温も消えないままだ
……少しだけ、俺の話も聞いてくれるか?

【そして】
【少女の表情に安堵したのか、小さく頸を傾げる】
【弱々しく、微かながら縋るかのような笑みを浮かべて】
945 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 19:02:24.96 ID:mRq.yME0
>>940
……みず、が、
【抱きついて、泣きじゃくりながら】
みずが、とまらなくて……!
【涙声で言っているのは、夢の内容だろうか】
946 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 19:02:27.43 ID:Fj/C5qo0
>>906

んじゃぁ、聞くがゴミ箱で犬神家し続けるのどっちが良いんだぁ?
【小さく眉を顰め、ゆっくりとジャケットのポケットから】
【包帯やばんそうこ等を取り出す】

男ならそれ位我慢しろっつぅの・・・ったく
ほら、肩見せろよ・・・治療してやる
【男っぽい雑な言葉を紡ぎだしながら、
そぉっと自分の顔を近づけようとする】

/ただいま〜
/もしかして、ジュリオ??
947 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/11/01(日) 19:03:04.19 ID:E81vzhg0
>>944

……うん。

【ベリルの笑みは、僅かになりを潜める】
【感じ取ったからだ】
【ツァーリの……そう、少女には漠然としたものしか感じ取れなかったが】
【表するなら――『弱さ』或いは『寂しさ』を】

勿論ですね……。
キミは、こんなボクの話を聞いてくれたから。
……お願いするですね

【微笑みを浮かべたまま】
【そう、それはせめて恩返しがしたいという、これもまた小さな決意】
948 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 19:03:16.38 ID:io67O.Io
【夜の公園】

ここのところ身体をうごかしてないからなぁ
たまには練習もしないとマズいだろうし・・・・

【道着に袴といかにも剣道らしき服装をした男が竹刀を持ち素振りをしている】
【膝まで届きそうな金髪オールバックが趣やら雰囲気やらをぶち壊しているが―――】

それに支部の入り口にカジノが出来れば当然「お客さん」も来るだろうし・・・

【近くのベンチには二本の刀剣と大き目のバッグが置いてある】
【おそらくは男の物だろう】
949 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 19:03:18.35 ID:Ldn5dgko
>>945
「大丈夫、ここは安全だよ」
【頭を撫でながら安心させようと、優しく語り掛ける】
950 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 19:04:32.91 ID:o01OOdo0
>>941

酷いこと言うね・・・本当に刺したらキレるよ・・・
【キレる前に生きているかが心配だが・・・】

>>927を見て】
あ、あぁ・・・友達・・・かな・・・とりあえず今から叫ぶかも・・・
【意味不明なことを口にする】

>>943
(くるか?来るなら来い!いつでも叫んでやる!て言うか今日は叫ばせてくれ!)
【何かを期待するかのような目で>>943を見つめる】
951 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 19:08:02.17 ID:x4S9mQDO
>>950
怒った顔がみたいから刺してもいい?

【ニコッ、と彼へと笑みを向けながら】

叫ぶならどうぞご自由にっ♪

>>943
【そして、何かを期待する目で>>943を見据えている】

【左手にトランクを持ち、右手に短刀を構えながら…】
952 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 19:08:30.79 ID:TICowIAO
>>948

(今日も今日とて見回り…っと)



(あれは…竹刀?修練中かな?)

【通りすがりのセミロングのプリン頭丸グラサン黒い石のイヤリング赤いロングコート黒いジーンズにブーツの長身の男が立ち止まる】
953 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 19:08:43.74 ID:mRq.yME0
>>949
けってごめんなさい、ごめんなさい……!
【相変わらずの涙声で謝って】

【ぎゅうううううと、絞め殺さんばかりの力で】
【抱きつく】
954 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 19:08:52.43 ID:LEL5wQUo
>>942
・・・・・・あ。
【目を丸くして】
・・・な、治った・・・・・・。
【驚く】

・・・お前・・・ドッキリって・・・今のが?
【じぃ、とサバトを見つめて】

・・・はぁ。
【ため息を吐き】
・・・・・・リアル過ぎるっ!
【頭をスパーン】

/別に迷惑とは言ってないんだぜ。
//ただちょっと気になっただけでさぁ・・・勘違いさせてすいませぬ。
955 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 19:09:44.32 ID:g4FyOFIo
>>941

・・・何であんな物を・・・・・・
【血塗れの短刀を見て】
近づいたら殺されそうです
【すぐに思いついたことをつぶやく】

>>950

こんばんはー
今日はぞろ目の日ですねー
【2人から5mほど離れた位置で】
【期待の目?何それ食えるの状態!】
【けだまめの毛はすくすく成長してます】
956 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 19:10:17.51 ID:guxAB.AO
>>947

ありがとう

【そう礼を言って】
【性別も感情も曖昧な声は雨に溶けるよう、語りはじめる】

一人の友人が、いた
口に出したこそないが、俺は彼を友人だと思っていた

彼は人狼だった
初めて会った時、怪我をしていた
俺は彼を家に運んで、そこで他愛のない話を少しした
二回目に会った時、少し我儘を言って彼を動物扱いさせてもらった
柔らかくて暖かくて、その体温は未だにこの掌に残っている

【伏せた視線の先で友人の顔が浮かぶ】
【未だにツァーリには理解出来ない】

そして―――昨夜、三回目

【どうして】

彼は「泥」になって
       ―――消えた

【表情は薄い】
【記憶を、ポツポツと、雨が落ちるように呟いていく】
957 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 19:10:27.65 ID:Ldn5dgko
>>953
「ん……いいんだよ。大丈夫」
【痛みに耐えながらも抱き返して撫で続ける】
958 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 19:11:51.46 ID:pPjbloDO
>>946
う……ご、ごめんなさい……
【しょんぼりしたような気色で俯き、眉を八の字に下げ】

……平気……だと、思う……
傷……浅いし……
【言いながらも肩を差し出す】
【……いつもより生ごみ臭い】

/イエス
/実は金髪
959 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 19:12:42.12 ID:io67O.Io
>>952
【――しばらく素振りを続けていたが】

・・・・こんなとこか、相変わらずやり辛いな
次は居合いの方でも・・・・・ん?

【竹刀を下ろしベンチのバッグからタオルを取り出した所で】
【調度顔を上げ男に気付いた】
960 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/11/01(日) 19:13:06.60 ID:E81vzhg0
>>956

……「ともだち」……。

【ベリルは、静かにツァーリの言葉に耳を傾ける】
【そして、また静かに、思索を巡らせる】

(――『人狼』……吟雪と同じですね……)

【静かに】
【静かに耳を傾け】
【静かに思索して】

――――――――。

【静かに】


……――――  え ?


【停止する】


【――完全に、理解を超えていた】
961 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 19:14:12.67 ID:cgDaD.AO
【街中】

…………
【白い髪を腰まで伸ばし、白い拘束衣を着た白銀の瞳を持つ幼い少女が歩いている】
962 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 19:14:40.19 ID:TICowIAO
>>959

あ…

【目が合った】

…こ、こんばんは
修練の邪魔だったかな?
963 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 19:15:18.19 ID:mRq.yME0
>>957
……えぐ、……ぅ……。
……。
【唐突に、嗚咽が止まる】

……赤木、ごめん。
【否、鈴音が、止めた】

もう、大丈夫、だから……。
【震えている声で、呟いて】
964 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 19:16:24.20 ID:5Rzu9cg0
>>954
……どろろ!!!……
【思いっきりたたかれ涙目】

……けど……なんとなくわかった……わからないけど……
…がんばってね……
【それは何に対して言ってるのかわからないが…セタを励まして言ってるのだろう】

……ソレが…終わったら…家に…遊びに来てね…ベリルを…紹介…するから…
…きっと……友達になれる……
………あと……吟雪に……伝言…頼める?……

/こちらこそスイマセン……
965 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 19:16:54.90 ID:Ldn5dgko
>>963
「ん……いや、最後までしっかり泣いとけ」
【そう短く返し、頭を撫で続ける】
【優しく、ゆっくりと】
966 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 19:18:06.08 ID:o01OOdo0
>>951

え?え?マジで刺すの?えおえ?なんで刺すの?うえぇ!
【本気で言っていなかったようで、結構ビビってる】

>>955

ぞろ目・・・あぁ確かに111だな・・・
て言うか成長してたんだ・・・気付かなかった・・・
【ふと背中を見て何かし損ねたような顔をする】

/次スレとってきました〜http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1257070283/l50
967 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 19:18:54.63 ID:io67O.Io
>>962
・・・・あ、まあ正直邪魔だな
女性なら大歓迎なんだが

【神妙な面持ちだが言い方にはまったく迷い無し】

あんたがここで何かするなら俺は帰るぜ?

【タオルで顔を拭きつつ竹刀を刀剣の横に置く】
968 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/01(日) 19:20:46.67 ID:XH4iR/co
【街中】
【黒髪のセミロングをヘアピンで前髪をとめ、縁なし眼鏡に白のノースリーブと黒のアームウォーマー
茶のミニスカートに黒のニーソックスとブーツの長身の少女が道をふらつき歩いている】

11月かあ…日が落ちるのが早くって
なんだか憂鬱だなあ…

【しょんぼりしながら】
969 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 19:21:13.64 ID:mRq.yME0
>>965
だいじょぶ、だから、大丈夫だから……。
【蚊も押しつぶせ無さそうな力で、赤木の体を離そうとして】

……大丈夫だから、大丈夫だから……。
【震える声で呟き続ける】
970 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 19:22:09.71 ID:x4S9mQDO
>>955
私は激しいですよ?

【右手で器用に短刀を回しながら】

今日は何の日?

今日は灯台記念日、紅茶の日、寿司の日、犬の日と呼ばれています。

理由は割愛。

どのみち近づいたら[ピーーー]、近付かなければ後でジワジワとなぶり[ピーーー]。

>>966
悪い、マジ♪

【短刀を持った右手を大きく振りかぶると】

なーんて、冗談ですよぉ♪

【彼の肩目掛けて振り下ろす】
【軽く彼の肩の薄皮を貫く程度で止めようとしている】
【彼が動かなかったなら、冗談(笑)で済むだろうが……】


/っと、すまない…少しの間飯落ちします
971 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 19:22:16.03 ID:guxAB.AO
>>960

俺の目の前で、だ
よく分からない話だろう……?

【小さく呟く】
【目蓋の裏で、溶けてゆく友人の姿が見える】

そのあとに、少女が来た
会ったことのない彼女は彼の知人のようだった
少女は自身を異世界の民族であるアイヌ・ホロケウの種族だと名乗った
「人」を意味するアイヌと「狼」を意味するホロケウ……自分達はその間に生を受けた「出来損ない」の種族だと
普通ならば異世界では不可能な異種交配の末の種族……それでも子孫を残せたのは


カムィ―――彼らの言葉で「神」を意味する存在の、呪いから、だそうだ

【ボソボソと説明していく】
【ツァーリにもまた、昨夜の出来事は理解しおわってないのだ】
【それを少女に話したのは―――ただの、本当にただの、自己満足】

【話は終わらない】
972 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 19:22:17.05 ID:TICowIAO
>>967

あ、や、ごめん

【頭を下げる】

いや、ただの通りすがりだ

【ふにゃっと苦笑】

上手いんだね、剣
973 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 19:22:46.28 ID:Ldn5dgko
>>969
「ふへへへ、誰が離すか」
【両腕を背中に回してしっかりと抱き締めようとする】
974 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 19:25:04.98 ID:g4FyOFIo
>>966

ぞろ目だからと言って特に何かあるわけじゃあないんだけれどね
【じゃあ、なぜふった】
うん、すくすく成長する奴だよ
【2人の近くまで歩き】
【背中に載せていたけだまめを手に持つ】
【すると、毛は抜け落ち、吹っ飛び、粉微塵になる】
【そして、その枝豆を食す】

>>970

へー、知らなかったよ
理由は追求しない
【女から距離を置きつつ】
怖いよー
怖いよー
【棒読みで】
975 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 19:25:18.85 ID:yF/RBASO
【公園】

ニャ……………

【大きな猫耳が生えたベージュ色の鳥の巣のようなもっさもさの髪、和やかそうな顔をしており、首には茶色い首輪を付けて、服は琥珀色の着物、背中に身の丈程の長さを持つ碧い鞘を携えている少年が、公園の中心に立っている】
【両手で鍔が歯車のような形をしており、刃が瑠璃色の光を纏っている身の丈程もある刀を構えている】
976 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 19:25:27.34 ID:Fj/C5qo0
>>958
くっ・・・ったくお前本当に体洗えよな?
体臭いぞ・・・多分出会った時よりは数倍臭い
【思わず左手で鼻をつまみながらも】

やっぱり訂正、お前臭いから自分でしろ
触れたら自分の手が痒くなりそうだ
【そう言うと、ぽいっと治療道具を投げ】
【ジュリオに渡そうとする】

・・・姉のモンは、奪い返す事は出来たか?
・・・ジュリオよぉ
【無精髭を触りながら、ふっと小さく笑う】
【ジュリオの事をちゃんと覚えていたらしい】

/やっぱりか!お久しぶりじゃのぅ!
/^q^
977 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 19:25:44.75 ID:LEL5wQUo
>>964
次そんなことしたら嫌いになるからな!
もう絶対そんなこと冗談でもするなよ!
【こちらも、涙目である】

ん、ありがとう・・・。
お前は、優しいな。
【サバトへ向けて】

あぁ、大丈夫。全部終わったら、遊びに行くつもりだ。
ちゃんと家中掃除しておけよ!何時来ても良いようにな!
【ニコリ、と笑う】
【――もしかしたら、死ぬかも知れない】
【それでも、約束だけはしておこう】
【自分の意思を、強めるために】
【「生きたい」という意思を、強めるために】
【そう願って、約束する】

ん、伝言?良いぞ。
何だ?
【しかし、それは億尾にも出さない】
【理由はやはり、心配させたくないから、だ】

/いえいえ。
//自分飯落ちなんで、次の自分のレスで切らせて頂きますです。
//返レスしていただければ、帰って来たときにそれに返しておきます。
978 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/01(日) 19:26:06.71 ID:XH4iR/co
>>961
【ニット帽にピアスと長袖のジャンパーと黒いズボンと皮靴のガラの悪い青年がメモ帳を見ている】

…あの男はマジに浮気してないって事かァ?
ひとまずノビタ兄さんに定時連絡でも入れっかねえ?

【といいながら携帯を使おうとすると】

…お、ハクじゃねえか…久々だな
979 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/11/01(日) 19:26:56.15 ID:E81vzhg0
>>971

【少女は――文字通り、『硬直』していた】

(……どろ?『泥』?泥って……“これ”?)

【ベンチから垂らした足、靴の裏で、ずるりとぬかるんだ地面を撫でる】

(ヒトが?……にゃ、人狼……え?でも、吟雪は殆ど人間みたいな……)
(――イキモノが……『泥』?え……?どういう、……え?)
(ルミナ……ルミナは色々できるけど……きっとそれはそういう問題じゃない)
(違う――だったら驚かない……「ルミナはそういうことが出来る」ってわかってるもの……)
(これは『違う』……だって……この“様子”は――え?だったら……本当に――)

【……戸惑いを、隠せない】
【無論、ツァーリの言葉を疑っているわけではない】
【だが――だが。どうしても……どうしてもすぐには飲み込めない】
【ヒトひとりが……『泥』に?そんなの――】
【――気持ちを落ち着けて、ベリルは、或いは必死に、ツァーリの話を理解しようとする】

(――異世界……。そういえば、ヴェルチェリやナーガたちも異世界から来たことを示唆してた……)
(ヒトと狼のハーフ……。確かに、疑問になんか思ったこと無かったけど、不可能なことなんですね――)
(――それを可能にする――『神』――)

……カムィ……。

【ぽつり、と反復する】
【『神』――余談ではあるが、彼女のかつての『ボス』も、とある地に奉られていた『神』の力を持っていた】
【それは≪宝玉≫という入れ物に収められていたが……ゆえに『ボス』は強大な力を得た】
【人間の及びもつかないパワーを持つもの――『神』――静かに想い起こしていた】

……。

【無言で、先を促す】
980 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 19:28:22.82 ID:mRq.yME0
>>973
……大丈夫、だか……
【体を離そうとして】


【涙が、落ちて】
……赤木の、ば、か、ばか……!
【ぼろぼろと、涙が】
【止まらない】


/泣き止むあたりまで飛ばす?
981 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 19:28:33.63 ID:cgDaD.AO
>>978
……………
【全く気にもせずスタスタと歩いている】
982 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 19:29:04.42 ID:io67O.Io
>>972
いいさ、男は嫌いだがあんたみたいなタイプはそれほどじゃない
で、ただの通りすがりってんなら俺はここにいさせてもらおうか

【そういうと二本の内刀を手に取りベンチの影からカボチャを取り出す】

一応剣は20年近くやってるが・・・上手くは無いさ
形だけはできてるからそう見えるんじゃないか?

【顔の様にくりぬかれたところを見るとハロウィンの残りだろうか】
【口の所に手をかけ花の無い花壇に歩いていく】
983 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 19:30:17.22 ID:Ldn5dgko
>>980
「ごめんな。勝手でよ。肩に頭乗っけてくれれば、泣き顔は見られずにすむぞ?」
【そう言って、ちょっと顔の位置をずらして肩に乗せやすくする】

//お任せ☆
984 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 19:30:23.05 ID:o01OOdo0
>>970

う、うえぇぇぇぇぇ!
【恐怖でなのかそのまま動かない】

・・・・・・・じょ、冗談かぁ・・・
【多少動いたせいか少し血が出ているが、安心したためか力なく倒れてしまう】
/了解で〜す

>>947

111の日は別名ポッキーの日と言われているそうだ・・・
【なにその豆知識】

ていうか、背中に置かれるもんだから気付かなかったよ・・・
今日は気持ちよく叫びたかったのに・・・
【何故か落ち込む】
985 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 19:30:56.53 ID:TCGzpsDO
【日が沈み、とある公園】

ん…………
【一人の人物が倒れている】
【頭を押さえ、ゆっくりと起き上がるその人物は10代半ばの中性的な顔立ちをしており、髪は首越しあたりまで伸びている】
【一見すると少女のようだが】

ぅ……痛い
【声から少年であることがわかるだろう】
986 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 19:31:36.73 ID:TICowIAO
>>982

いや、上手いよ…俺も剣、使うからそう思う

【ふにゃっと笑う】

…?

【男を目で追う】
987 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/01(日) 19:31:46.11 ID:XH4iR/co
>>981
(あいかわらずあてもなくトテトテ歩いてんのかね?
まあいいか…ずいぶん久しぶりに見た事だし久々に話でもするかね
まだ当番の時間でもないしな)

おいハク!…元気にしてたか?
【近寄って声をかける】
988 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 19:32:59.32 ID:mRq.yME0
>>983
……。
【すん、と鼻を小さく鳴らして】
……おいバカ、離せ


目と喉が痛いからもうやめる……。
【ぼそりと、呟く】

/飛ばしちゃった
989 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 19:34:11.56 ID:Ldn5dgko
>>988
「ん、分かった」
【両腕を外して解放した】
990 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 19:34:24.16 ID:pPjbloDO
>>976
……今、ごみ箱に入ってたからだと……思うけど……
【ぶっ壊れたごみ箱を横目で見て呟き】
優しくない……
【ぶつぶつと言いながらも受け取り、自分で応急処置をし始め】
【少しずつ色を取り戻していく金髪は、高貴そうな澄んだ色をしている】

【名前を覚えてもらえていた事に一瞬目を輝かすが、すぐにまた俯いてしまい】
ううん……まだ……
……見つけは、したんだ。その男を……
991 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 19:35:04.38 ID:5Rzu9cg0
>>977
……わかった……ごめん…
【反省し】

…どう…いたしまして……

…約束…

「島津綾菊さんがお怒りです。至急、屋敷に帰ってくるように。もし帰ってこなかったら、大変だから戻ってきたら?」って……

…あ…コレ……プレゼント…お守り…
【何か不思議な宝石がはめられたペンダントを渡す】

/把握しました
/ペンダントの能力はそちらで考えて大丈夫ですよ
992 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 19:36:10.92 ID:mRq.yME0
>>989
……
【涙を、浴衣の袖で拭って】

……
【ちらりと、赤木を見て】

【目を逸らす】

【泣いてるところ見られたっていう羞恥心】
993 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 19:36:37.75 ID:guxAB.AO
>>979

少女は言う
祖先が交わった場所には強大なカムィがいた、と
そのカムィは自分の森で「異種交配」という禁忌を犯されたことに憤慨し呪いをかけた、と

【言葉は何故か過去の形を取らない】
【今、そこにその少女がいるかのように喋る】


『ボク達はその「呪い」によって生かされていると同時に、それぞれが己の中で「カムィ」の欠片を育てることになった』


それが―――俺の見た、泥のようだった

【瞳は宙を見ている】
【或いはその先に浮かぶ―――昨夜の情景を】

俺の記憶力は少し異常で、何も忘れる事が出来ないんだ
……昨日からずっと、考えている
あの時、俺は何をしてやればよかったのか
あの時、俺は何を言ってやれば正しかったのか
あの時―――俺は、どうすれば、彼を助けられたのか


この掌に重なる彼だった「泥」とあの暖かな体温は―――いつになったら、消えるのか

【雨は静かなツァーリの慟哭を流す】
【何も理解出来てはいない、その悲鳴の変化した呟きは世界に溶けるようだった】
994 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 19:36:52.42 ID:g4FyOFIo
>>984

確かに1の形がポッキーぽい気もする
【納得した】

たまには背中に載せたっていいじゃあないか
いいじゃあないかいいじゃあないか
【大事なことなのでry】

>>970
/了解しましたー
995 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 19:37:13.69 ID:Ldn5dgko
>>992
「ん? どうした?」
【しかし赤木はそんなことに気付かない】
【いや、もしかすると気付いた上で気づかぬふりをしているのかもしれない】
996 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 19:39:13.90 ID:gjuXdo2o
【街中、大通り】

もー主人何処行っちゃったのかなっ!
中々帰ってこないんだから…非行少年かっ!
…主人何処だぁ!帰ってこーーい!!

【蘇芳色のショートヘア、タンクトップと短パンという軽装の少女が、走る】
997 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 19:39:54.93 ID:mRq.yME0
>>995
…………なんでもない。
【真っ赤に充血した目を、袖で擦って】


……おはよう?
【何を言えばいいのか迷ったのか、疑問系で言った】
998 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 19:41:33.20 ID:Ldn5dgko
>>997
「……ふふ」
【何故だか優しげに微笑んだ】
「ああ、おはようだ」
【微笑んだまま返事をした】
999 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/01(日) 19:42:15.50 ID:XH4iR/co
>>996
【黒髪に白衣、ドクロのネクタイにジーンズの青年が黒のポニーの侍女服少女ロボットをつれて歩いている】

ま・・・
知っているヤツが多かろーが少なかろうがどうでもいいことだが・・・
わたしの名はジンジャー・ユースロット
旅人にして科学者だ

『ずいぶん元気に動き回る子がいた物デスヨー…』
ふむ?彼女は前に…
1000 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/01(日) 19:43:11.08 ID:mRq.yME0
>>998
……笑うなバカ。
【ぼそっと言って】
【目を逸らす】

【やっぱり恥ずかしいらしい、いろいろと】

……いろいろごめん。
【目を逸らしたまま、ぼそりと言って】
1001 :1001 :Over 1000 Thread

 ,.――――-、
 ヽ / ̄ ̄ ̄`ヽ、   【呪いのパーマン Ver2.0】
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1000超えたのでHTML化の依頼をするでござるの巻
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【ハロウィンは終わった】能力者スレ【だが心の中では終わらない】 @ 2009/11/01(日) 19:11:24.01 ID:o01OOdo0
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やる夫が鉄血宰相になるようです その4 @ 2009/11/01(日) 18:51:21.70 ID:BoJ1vFI0
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頭が痛い佐原のスレだけどこのスレが埋まる頃には治ってるだろうっていう @ 2009/11/01(日) 18:21:55.53 ID:nPs8glQo
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彼女が肉じゃがを作ってくれるお @ 2009/11/01(日) 18:13:15.64
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【gdgd】おかしな通院中とラビリンスな仲間達ぐふふの6【誤字注意】 @ 2009/11/01(日) 18:05:21.45 ID:LNOo7P2o
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