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【夜闇を切り裂け】能力者スレ【光はすぐそこに】 - パー速VIP 過去ログ倉庫

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1 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 15:22:12.42 ID:FxvwDAQo
ようこそ、能力者たちの世界へ。
この世界は、数多の能力者たちが住まう世界。
無限大の大きさのこの世界。
多くのことが語られたこの世界だが、まだまだ多くの空白がある。
先人たちの戦い、絆、そして因縁。これらが絡み合い、この世界は混沌としている。
もしかすると、初めて見た貴方はとっつきづらいと思うかも知れない。
――だが、この世界の住人は新しい来訪者にことのほか優しい。
恐れず、以下に示す雑談所や、場合によってはこのスレでも質問をしてみてくれ。
すぐにスレへの溶け込み方を教えてくれるだろう。

【雑談所。質問や現状、雑談などはこちらでどうぞ】
PC【http://www2.atchs.jp/nrsbbs/】 携帯【http://www2.atchs.jp/nrsbbs/k/
【はじめに】
このスレの元ネタはVIPで行われていた邪気眼スレです。
長く続けるに際して、いくつかのルールを設けています。以下にそれを記します。
* 完全無敵の能力は戦闘の楽しみがなくなり、またスレの雰囲気も壊れますので『禁止』です。 
* 弱点などがあると戦闘の駆け引きが楽しめます。
* 戦闘では自分の行動結果に対する確定的な描写を避けること。【例:○○に刀で斬り付ける。○○の首が斬れる】など。
* 基本の心構えですが、「自分が楽しむのと同じくらい相手が楽しむことも考える」ことが大事です。
* 書きこむ前にリロードを。場の状況をしっかり把握するのは生き残る秘訣です。
* 描写はできるだけ丁寧に。読ませる楽しみと、しっかりと状況を共有することになります。
* 他のキャラクターにも絡んでみると新たな世界が広がるかも。自分の世界を滔々と語ってもついてきてもらえません。
* 「コテハン」は禁止の方向で!
* 基本的に次スレは>>950が責任を持って立ててください。無理なら他の能力者に代行してもらってください。また、950を超えても次スレが立たない場合は減速を。
* スレチなネタは程々に。
* スレの性質上『煽り文句』や『暴言』が数多く使用されますが過剰な表現は抑えてください。
* 基本的に演じるキャラクターはオリキャラで。マンガ・アニメ・ゲームなどのキャラの使用は禁じます。(設定はその限りでない)
【インフレについて】
過去、特に能力に制限を設けていなかったのでインフレが起きました。
下記の事について自重してください。
* 国など、大規模を一瞬で破壊できるような能力を使用。
* 他の人に断り無しに勝手に絶対神などを名乗る。
* 時空を自由に操る能力、道具などを使用する。時空を消し飛ばして敵の攻撃を回避、などが該当します。
* 特定の物しか効かないなどの、相手にとって絶対に倒せないような防御を使う。
* あくまで能力者であり、サイヤ人ではありません。【一瞬で相手の後ろに回り込む】などは、それが可能な能力かどうか自分でもう一度確認を。
* 全世界に影響を及ぼしたり、一国まるごとに影響が及ぶような大きなイベントは一度雑談所でみんなの意見を聞いてみてください。
 勝手に世界を氷河期などにはしないように。
* 能力上回避手段が思いついても、たまには空気を読んで攻撃を受けたりするのも大事。
* エロ描写について
 確かに愛を確かめ合う描写は、キャラの関係のあるひとつの結末ではあります。
 なので、全面的な禁止はしていません。
 ですが、ここは不特定多数の人が閲覧する『掲示板』です。そういった行為に対して不快感も持つ人も確実に存在します。
 やる前には、本当にキャラにとって必要なことなのか。自分の欲望だけで望んでいないか考えましょう。
 カップル、夫婦など生活の一部として日常的に行う場合には、一緒のベッドに入り、【禁則事項です】だけでも十分事足ります。
 あまり細部まで描写するのはお勧めしません。脳内補完という選択も存在しますよ。
 また、有志によって制限のない分煙所も作成されました。どうしてもあかんねん、あかんねん!というときにはご利用を。

前スレ【http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1257070283/
wiki  【http://www31.atwiki.jp/nouryoku/】 
分煙所【http://jbbs.livedoor.jp/otaku/12877/
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こんな恋愛がしたい  安部菜々編 @ 2024/04/15(月) 21:12:49.25 ID:HdnryJIo0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713183168/

【安価・コンマ】力と魔法の支配する世界で【ファンタジー】Part2 @ 2024/04/14(日) 19:38:35.87 ID:kch9tJed0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713091115/

アテム「実践レベルのデッキ?」 @ 2024/04/14(日) 19:11:43.81 ID:Ix0pR4FB0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713089503/

エルヴィン「ボーナスを支給する!」 @ 2024/04/14(日) 11:41:07.59 ID:o/ZidldvO
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713062467/

さくらみこ「インターネッツのピクルス百科辞典で」大空スバル「ピクシブだろ」 @ 2024/04/13(土) 20:47:58.38 ID:5L1jDbEvo
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713008877/

暇人の集い @ 2024/04/12(金) 14:35:10.76 ID:lRf80QOL0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1712900110/

ミカオだよ。 @ 2024/04/11(木) 20:08:45.26 ID:E3f+23FY0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1712833724/

アルミン「どうやら僕達は遭難したらしい」ミカサ「そうなんだ」 @ 2024/04/10(水) 07:39:32.62 ID:Xq6cGJEyO
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1712702372/

2 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 15:24:32.52 ID:7n3A4xco
>>1おつ
3 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 15:25:06.00 ID:PRWM0VM0
>>1
4 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/02(月) 15:27:57.04 ID:oqR2thoo
>>1
5 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 15:50:18.38 ID:yCgVbmEo
>>1
6 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 16:26:17.75 ID:yCgVbmEo
>>996

うるせえよ・・・
愚痴は聞いてもらうものだろ・・・
【そんなことありません】

毛根・・・それが木の根のように・・・
生えている内部を・・・じわじわと蝕んでゆく・・・
そんな現象、心躍らないかあ?
じわじわと、じわじわと、体を蝕んでゆく・・・ふははは
【謎の発言をし、バールもどきをヒーローに突きつける】
【普段の彼を知っているものなら、様子がおかしいと思うだろう】
【知らないものだったらただの頭のいかれた人間にしか見えないだろう】
7 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 16:26:21.42 ID:FxvwDAQo
前1000
「痛くない傷もあるんだよー」
【にこにこしながら説明】
8 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/02(月) 16:29:39.29 ID:oqR2thoo
>>6

人に迷惑かかってるのが分からないのかよ!!

【少年の怒声に反応するかのように、ヒーローが右腕を振り上げ】

気持ち悪いんだよ!!

【一歩踏み込み、男の胸を狙って、右腕を振り下ろそうとする】
9 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 16:29:44.71 ID:7n3A4xco
>>7
……。そう、なのか?
【ますます困ったかのように、首を傾げる】

【よく見れば少女の顔や手には、うっすらとした傷痕が多く残されているのが分かるだろう】
【その傷痕は、ただ単に痕になっているものから治りきっていないものまである】
【何故こんな幼い子供に、顔と手だけでもこんなに多くの傷があるのだろうか?】
10 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 16:30:37.79 ID:7n3A4xco
>>9
/oh...少女じゃねーよ子供だYO!
11 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 16:30:45.96 ID:2mKdvASO
>>1

>>前998
ニャハ、そんなに残念ニャ?まあ、もしかしたら見れるかも知れないからそう気を落とさないで欲しいニャ?
【華凛を慰めつつ】

ニャ。せっしゃには大層な目的は無いからニャ。ただ、玄猫を倒したいのニャ。
【アレルに言い】

ニャ。強いニャ………っと、すまないニャ。そろそろせっしゃは行かなきゃいけない所があるのニャ…………
【玄猫の強さを説明しようとしていたらしいが、何か思い出したようだ】

/お帰りなさい&すまない用事あるんで次で切ります
12 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 16:31:26.87 ID:FxvwDAQo
>>9-10
「ああそうだよ。随分と傷が多いね。どうしたんだい?」
【心配そうに首を傾げる】
13 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 16:33:38.17 ID:7n3A4xco
>>12
……?
【きょとんと首を傾げ、ぺとぺとと自分の顔を触り】
【その後じぃっと掌や手の甲を見つめ】

……皆の傷を、もらってる、の
それが、僕の、お役目、だから
【最後に青年を見つめ、そう言った】
14 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 16:35:25.29 ID:FxvwDAQo
>>13
「ほう」
『面白い能力だな、小僧』
【二人とも興味深そうにしている。……二人?】
【声はすれども姿は見えず】
15 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 16:35:56.93 ID:HA4sncDO
>>1

>>11
・・・ウン・・・
【そういって少し微笑んだような顔をして猫治郎を見る】

『そうですか、もし何かあればお手伝い致しますので言ってください』
【アレルは笑いながら答える】

『あぁ、そうですか』
『それでは、私達も行きましょうか華凜』
・・・ウン・・・

/了解ですw
16 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 16:36:44.74 ID:7n3A4xco
>>14
……?
【青年のものではない声を聞き、不思議そうな表情を浮かべ】
【きょときょとと周囲を見渡す】
17 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 16:37:30.62 ID:FxvwDAQo
>>16
『ここだ』
【青年が子供に見せるように刀を前に出す】
【声は刀からしている。とても低い声だ】
18 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 16:38:06.30 ID:2mKdvASO
>>15
ニャ、二人とも、いろいろとゴメンニャ。それじゃあバイバイニャ〜!
【クーラーボックスを担ぎ、駆け足でどこかに去って行った】

/乙でした〜
/ホント、すいませんでした…
19 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 16:39:03.48 ID:yCgVbmEo
>>8

うるせえんだよ!
自己中が!
もっと寛容的になれ!
屑が、糞が、諸味が、肥溜めが、
調子に乗ってんじゃあねえ!
俺様が一番だ!いいな、屑
【なにかおかしい・・・】

俺様はなあ、人の、苦しむ声がなあ・・・大好物なんだよお・・・
断末魔はもっと最高だあ・・・──ガァルゥゥワァァアァァーーーッ!
【人間とは思えぬ咆哮を上げ、右に体をずらし、攻撃をかわすと】
【持っていたバールもどきをヒーローに向けて、振り下ろされた腕に向けて、バールを思いっきり振り下ろす】

あげろお・・・あげろお・・・美しい断末魔を・・・叫び声を・・・苦しみの声を・・・グゥルゥウェッハァッハァ・・・
20 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 16:39:05.53 ID:M5PdkMAO
【公園】

………………。

【黒パーカーに赤毛の痩躯】
【非装飾な細身の長刀を抱きかかえ】
【頸や手首などの露出している肌には包帯が巻かれている】

(鋼雅の件、アポロニアの件、釈迦の件)
(くそ、どれも理解するだけの情報の量が圧倒的に足りねぇ……どうする?)

【ベンチに座って右手にオレンジの色眼鏡を握りながら視線を伏せて、苛立ったように爪を囓りつつ何か思考しているようだ】
21 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 16:39:51.02 ID:7n3A4xco
>>17
……刀?
【きょとんと首を傾げ、そぉっと刀に手を伸ばす】
【刀に興味を惹かれたらしい。掴もうとしている】
22 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 16:40:45.73 ID:FxvwDAQo
>>21
「おっと」
『我に触れるな小僧』
【慌てて青年は刀を引いた】
「触るのは駄目ー」
【だそうです】
23 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/02(月) 16:41:33.71 ID:oqR2thoo
>>19

……寛容的になるのはお前だろ、バカが。
人に強いる前に、まず自分のことを考えろよ。

【バックステップで、バールを避けると】

悪人か、だったら容赦する必要もないよな。

【ヒーローの全身に炎が纏われる】
24 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 16:41:54.46 ID:HA4sncDO
>>18
『いやいや、気にしないでください』
『また機会があれば〜』
・・・マタネ・・・
【そういって二人は手を振って猫治郎を見送った】

/お疲れ様でしたw
/いやいや、気にしないでください
/よかったらまた、お願いしますねw
25 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 16:43:03.45 ID:7n3A4xco
>>22
……。
【(´・ω・`)】
【微妙にしょげたような表情になる】
【刀を引かれたことで、こちらも伸ばしていた手を戻し】
26 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/02(月) 16:43:37.67 ID:toFB/gAO
【大通り】
……………………。
【純白の瞳をし、女顔の青年が立っている】
わかっている。
これ以上しても無意味だと……

【独り言いいながら何か考えている】
27 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 16:45:46.42 ID:FxvwDAQo
>>25
「すまんね」
【子供の頭を撫でようと手を伸ばす】
28 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 16:47:22.55 ID:7n3A4xco
>>27
……。
【こくんとうなずき、帽子の上から大人しく頭を撫でられる】
29 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 16:48:02.25 ID:FxvwDAQo
>>28
「ふふ。君、名前は?」
【なでなで】
30 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 16:48:35.43 ID:yCgVbmEo
>>23

俺様はなあ・・・
魔人だぞお・・・
魔人様は人間なんかよりずっと、ずっと、偉いんだぞお・・・
だからなあ、屑の人間はあ、頭を下げるべき存在なんだぞお・・・
あわせるのは屑の人間どもなんだぞお・・・
【お前も人間じゃあ・・・】

ゲェェェルルルルルゥゥ・・・
炎かあ・・・
うぜえ野郎だあ・・・[ピーーー]ばいいのにねえ・・・
【狂った彼が、地面を左掌で触ると】
【その中心を点とする、半径1mに髪の毛が生え始める】
【その毛はジャックと豆の木の豆の木のように、絡み合い、天へと伸びてゆく】
31 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 16:50:05.62 ID:7n3A4xco
>>29
……ユゥイ。
【子供はそっと、名前を言う】

ユゥイ・アスラン・オールヒール
32 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/02(月) 16:51:07.07 ID:oqR2thoo
>>30

魔人が偉いなんて誰が決めた。
人を屑屑見下してる、お前のほうが屑なんだよ。

【少年の手の上に、炎が集まっていき】

[ピーーー]ば言いと思うなら、殺してみたらどうだ、お前に出来るならな。

【ヒーローが、髪の毛を避けるように回りこんで男へと接近しようとする】
33 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 16:51:38.72 ID:FxvwDAQo
>>31
「ふむ。僕の名前はレイジスト。レイジスト=クロフォード。レイジとかレイって呼ばれるよ。で、こいつが暁」
【刀を指差して言う】
「で、何て呼べばいい?」
【首を傾げている】
34 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 16:53:16.56 ID:xkRbdIDO
>>20

………?(あれは…ツァーリか?)
【薄汚れた灰色の布で全身を覆った巨体がのっしのっしと歩いている】
【布の隙間からはこげ茶色の体毛が僅かに見える】

(声をかけても良いものだろうか?)
35 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 16:54:49.29 ID:7n3A4xco
>>33
レイジ……レイ、ジ?
【ふと、首を傾げる。レイジという名前に、何かを感じたようだ】
【だがすぐにこくこくと首を縦に振り】
レイジと、暁……うん、覚えた。

……ユゥイで、いい
【ぎゅぅっと、帽子を深く被りなおす】
36 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 16:55:28.43 ID:99Fsbdoo
【街中】

世界征服!
英語で言うと、えーと……
しまった英語でとか言うんじゃなかった!
とにかく今日も世界征服だ!ハハハー!

【眼鏡と白衣を着用し、大きな金属製ケースを持った中学生くらいの少女が無駄なハイテンションで闊歩している】
37 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 16:55:53.86 ID:FxvwDAQo
>>35
「よろしく、ユゥイ」
【にこりと微笑む】
38 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 16:56:17.79 ID:M5PdkMAO
>>34

…………、……?

【視線を俯かせて何か考えていたが】
【一度会った相手の気配を感じたのか顔をあげて対象を探すよう瞳を細める】
【ジャックが何処にいるかは分かっていないようだ】
39 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 16:57:18.16 ID:yCgVbmEo
>>32

世界が決めたんだよお・・・
てめえらはしらねえだろうがよお・・・
魔人様はあ・・・屑人間なんかよおり・・・ずうっと偉いとなあ・・・
【もはや電波男】

ああ、やってやるさあ・・・
どうせ、この体はあ・・・
こちらに送り込んだ実験体だしなあ・・・
既にデータはとってあるからあ・・・あとはコイツを・・・もとの姿に戻すだけだあ・・・力を解放してなあ・・・
【・・・などと、意味不明な供述をしており・・・】
【男は再び、地面を左掌で触ると】
【髪の毛の針が、半径20cmに生え始める】
【その毛を引き抜き、ヒーローに向かって投げようと試みている】
【あくまで、毛の針だ】
40 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 16:57:48.00 ID:7n3A4xco
>>37
ん。。よろし、く
【帽子をぎゅっと握り、深く被ったままレイジの方を向く】
【……帽子の所為で、目元が全くといっていいほど見えない】
【恥ずかしいのだろうか?】
41 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 16:58:42.38 ID:xkRbdIDO
>>38

や、やぁ…ツァーリ…

【ツァーリの後方からおずおずと話かける】

/何故ばれるし
42 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 16:59:35.02 ID:FxvwDAQo
>>40
「ふふ、よしよし」
【また帽子の上から頭を撫でようとする】
43 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/02(月) 17:00:36.75 ID:oqR2thoo
>>39

世界が決めた?
なら、この世界の人じゃない俺には関係ないな。

【髪の毛の針が、ヒーローの胸に刺さるが】
【直ぐに体を覆う炎で焼けるため、ダメージは少ないようだ】

世界が決めたのに実験体?
電波設定なのに、矛盾が多すぎるな。

【そのまま接近し、炎を纏った右拳で男の胸を狙ってストレートを放とうとする】
44 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 17:00:40.91 ID:7n3A4xco
>>42
……えへー
【頭を撫でられて、嬉しそうだ】
45 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 17:01:06.95 ID:M5PdkMAO
>>41

……あぁ、ジャックか
久しぶりだな

【握っていた色眼鏡をかけて】
【そちらの方に振り向き頸を傾げる】

/獣人の気配は独特+それを記憶+後はただの勘
/ぶっちゃけ勘だ!
46 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 17:01:25.52 ID:FxvwDAQo
>>44
「さっき役目っていってたけど、誰かに命じられたのかい?」
【にこにこして撫でながら聞いた】
47 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 17:01:31.66 ID:71VQVR2o
>>36
“World is mine.”――世界は私のものです

……いや無理だろ。一人で世界征服とか無理だろ。絶対無理だろ。
諦めない気持ちが肝心なのかもしれないが、出来ないものは出来ないし
やれば出来るというがやっても出来ないことがある
つまり不可能ということだ

【一つに束ねられた亜麻色のセミショートの髪、焦茶色のフロックコート、縦縞の入ったベージュのスラックスという格好の男が】
【随分否定的な事を呟きながら、少女の隣に並ぶようにして歩く】
48 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 17:05:59.63 ID:7n3A4xco
>>46
……?ううん、そんなこと、ない。
これは、昔から、決められた事。
僕達のオリジナルが、望んだ事。オリジナルの意志は、僕達の、意志
【言っていることを、自分で確認するかのように】
【ゆっくり、ゆっくりと、身長に言葉を紡いでいくユゥイ】
49 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 17:06:18.87 ID:xkRbdIDO
>>45

あ、ああ…久しぶり…?だ、な…
【ツァーリの言葉に何処か違和感を感じる】

しかし、やはりこんな布で姿を隠しても何の意味を無いようだな
【顔部分を覆う布を取り払うと自嘲気味に笑うライオンの顔が見える】

/なんじゃと…前もバレたしやっぱ姿隠しても意味無いなぁ
50 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 17:06:57.09 ID:FxvwDAQo
>>48
「……ちょっと待っててね」
【ユゥイから離れようとするレイジ】
51 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 17:07:57.51 ID:99Fsbdoo
>>47
おおう、いきなり現われて随分言いたい放題なお兄さんだ!
【とは言うものの、あまり動じてはいない様子だ】

何を根拠に無理と言ってるのかは分かんないけど、私はやるよ!
「不可能」なんかじゃないよ!ただ単に「前例がない」だけさ!
ハハハー!ワールドイズマイン!ってね!
【男の否定的意見など何処吹く風、その意志に揺らぎはない】
52 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 17:08:06.19 ID:7n3A4xco
>>50
……?うん
【不思議そうな表情をしてから、こくりとうなずくユゥイ】
【そのまま大人しく、その場で待っている】
53 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 17:08:22.34 ID:yCgVbmEo
>>43

グゥルェッハッハァァ・・・
いいかあ・・・
全ての世界の決断だあ・・・
魔人があ・・・全ての世界を・・・
支配する為のなあ・・・
ちょろいものだあ・・・人間はすうぐに洗脳されるからなあ・・・
【狂気に満ち溢れた目で】

矛盾なんぞ知らぬわあ・・・
コイツはあ、この世界に送り込んだあ・・・
実験体、ただそれだけさあ・・・
【攻撃を思いっきり喰らい、吹っ飛び+火傷を喰らう】

グゥルェッハゥ・・・やはり、能力者の多い世界はあ・・・支配し甲斐があ
ありそうだあ・・・どうでもいいがあ、大量に魔翌力をそそぎこむとお・・・こうなるんだよお
【ゆっくりと起き上がり】
【通りかかった一般人を左掌で触ると】
【それに、髪の毛が急速に生え始める】
【一般人は声にもならぬ何かを上げている】
54 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 17:11:10.67 ID:M5PdkMAO
>>49

……少し棘があったらすまない
お前に苛立ってる訳じゃないんだ

【淡く微笑み、呟いてから】
【ジャックの姿に瞳を細めて】

……友人の人狼は、コートとサングラスと帽子で姿を隠していたよ……?

【どこか辛そうな声で】
【笑いながら頸を傾げる】

/イメチェンの方向へもっていこうぜ!
/ところで今おっちゃんに会うのは……なかなかツァーリにとって辛いものがあったな、タイミング良過ぎる
55 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 17:11:21.50 ID:FxvwDAQo
>>52
「電波っ子を拾ったらしい」
【離れたところで暁と会話】
『電波とも限らぬぞ?』
「俺のスペック超えてるっちゅうに」
『あまりいじめてやるな。子供であろう?』
「詳しく聞いてみるか」
『うむ』
【戻ってきた】
「お待たせ」
56 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 17:13:14.15 ID:7n3A4xco
>>55
……。。
【何故か荒ぶる鷹のポーズをしているユゥイ】
57 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/02(月) 17:13:38.06 ID:oqR2thoo
>>53

…………構うだけ無駄か。
頭が逝っちゃったんだろうな、可哀想に。

【少年の手の上に、サッカーボール程の大きさの火の玉が出来るが】

ちっ…………一般人に手を出しやがって!!
下種が、その人を放せよ!!

【ヒーローが足元の地面を殴り】
【男へ向けて、大量の礫を飛ばそうとする】
【腕の炎が移ったのか、礫の一つ一つには炎が纏われている】
58 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 17:16:28.03 ID:FxvwDAQo
>>56
「……」
【硬直】
59 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 17:16:37.63 ID:71VQVR2o
>>51
うん、これが僕と言う人間だから。
【さも当たり前のようにそう言って】

根拠は無い。全くと言って良いくらい無い。
ただ僕が有りの侭に感じた事を口に出しただけなんだ。

…何、じゃあ君が第一人者になるのかい?
残念だったな、もう僕が世界を手に入れてるんだ
【ぼーっと宙を見つめたまま、そんな冗談を躊躇いもなく吐き出す】
60 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 17:18:32.03 ID:yCgVbmEo
>>57

おっとお・・・言い忘れていたことがあったあ・・・
これはあくまで、我々「毛の魔人、フェゲール」が下した決断だあ・・・
全世界の人間どもはあ・・・我々より下だあ・・・ということをなあ・・・
【頭がいかれたってレベルじゃねーぞ!】

──グゥルゥウェッハッハァァーーッ!
てめえら、下等生物にはこれがお似合いなんだよお・・・
人間なんぞ・・・この世界の癌でしかないのだよお・・・
【一般人を盾にし、礫を防ぐ】
【一般人からは血が滴っている・・・】
61 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 17:19:27.26 ID:7n3A4xco
>>58
……
【荒ぶる鷹のポーズをしたまま、こちらも硬直】
【2人(3人?)の間に、冷たい冬の風がひゅぅう…と吹き渡り】
【彼らの近くを、かさかさと虚しい音を立て、枯葉が風に流されていった】
62 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 17:19:31.44 ID:xkRbdIDO
>>54

…?苛立っている…?先程も様子がおかしかったが…何かあったのか?
【淡く微笑むツァーリの表情を目を潜めて見つめ返す】

…ああ、鋼雅のことだな…あの男とも…久しく会っていない
【目を閉じて、鋼雅のことを思い出す】
【『ダチンコ』そう言ってニィッと笑う鋼雅の表情は今でも鮮明に獣の脳で行きづいていた】

/ありゃ…なんかゴメン
//もしあれなら早めに引き上げますぜ
63 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 17:20:29.72 ID:FxvwDAQo
>>61
「……えっ、なにこれこわい」
(一体どうしたんだい?)
【まさかの思考と発言が逆になる症候群】
64 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/02(月) 17:21:18.20 ID:oqR2thoo
>>60

毛の魔人とか…………ださっ。

【本音をポツリと漏らすが】

………………てめぇ!!
関係ない人を盾にするなんて…………。

【男を睨みつけているが】
【流石に攻撃できないのか、少年の動きが止まる】
【そして、自分の意思ではコントロールできないため、アートマンを消滅させる】
65 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 17:21:44.63 ID:7n3A4xco
>>63
……。
【顔が真っ赤である。耳まで真っ赤である】
【よっぽど恥ずかしかったのだろう】

/すまん、次レス遅れます
66 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 17:22:28.16 ID:M5PdkMAO
>>62

……そう、か
ジャックもアイツの……友人、だったのか

【その名前を聞いた時に】
【ツァーリの表情は泣きそうな子供のように、それを堪えるように歪む】

ジャック……鋼雅、は、な

【微かに震えた掌を伸ばして】
【相手の頬にゆっくりと触れようとする】

/いやいや、これはいい予想外
/引き上げないでっ!!
67 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 17:23:48.43 ID:FxvwDAQo
>>65
「えっ、どうしたの?」
【やっぱり聞く】

//はーい
68 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/02(月) 17:24:00.52 ID:EpVDuJ2o
そろそろ動かなきゃ無いってのに・・・
どうしてこう調べ物が増えるかな本当に
・・・≪ダルク≫、か・・・

【灰色の髪に灰色の瞳、半袖シャツにジーンズの少女が歩いている】
【両腕には指が自由に動かせるタイプの真紅の籠手が、両手の人差し指には魔石の指輪が装備されている】
69 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 17:26:22.15 ID:yCgVbmEo
>>64

そうだろお・・・
しかしなあ・・・我々フェゲールはあ・・・
人間なぞ比ではないのだよお・・・
世界の癌を駆除するう・・・それが我々の決断だあ・・・
【電波どころじゃあない】
【所々矛盾してるし・・・】

グェッハッハァァーーーッ!
コイツが完全に力を使いこなせるようになったらあ・・・
この世界にい・・・第一号のフェゲールを送り込むう・・・
いや、正確にはあ・・・変化させるかなあ・・・
【毛むくじゃらでよく分からないが、一般人は死んでいるだろう】
70 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 17:27:01.80 ID:99Fsbdoo
>>59
ほうほう、お兄さんもまた変な人の類ですな!
【男の言葉を聞いて一言】

お兄さんが世界を手に入れてるっていうのなら、悪いけど私が貰い受けるよ!
お兄さんでも世界を手に入れられるって事は、私にも出来るって事だしね!
ふふ、冗談ならもうちょっと面白い冗談がいいね!
【男へ向けてニコッと笑顔】
【冗談だと言うことはさすがにバレバレのようだ】
71 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/02(月) 17:27:02.16 ID:6LVcXoDO
>>68
/絡んでもおk?
72 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/02(月) 17:27:19.21 ID:EpVDuJ2o
>>71
/おkおk
73 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 17:28:34.46 ID:6LVcXoDO
>>72
/了解。でも数分待ってww
74 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 17:30:19.55 ID:xkRbdIDO
>>66

?ああ…私をダチンコと…そう呼んでくれた…ど、どうかしたか…?
【今にも泣き出しそうな。そんなツァーリを見て困惑した表情をする】
【そしてツァーリの傍らに見を寄せ】

………ツァーリ?
【ツァーリの手が獣の頬に触れる】

鋼雅は…鋼雅が…どうか…したのか?
【自らの頬に触れるツァーリの手の奮えを感じ…一抹の不安を覚える】

/えっ。そうなのん?
//そんじゃしばらく付き合ってくだせぇ
75 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/02(月) 17:33:28.28 ID:oqR2thoo
>>69

──────────。

【既に少年は──男の話を聞く余裕は無かった】
【その瞳に写っているのは、自身が”殺した”一般人だけ──】

ボクが…………殺した?
人を───死なせた……………あぁ。

【能力が消え、髪と瞳の色が元の黒に戻り】
【ポツリポツリと、小さな声で言葉を漏らしていく】
【そして、少年の瞳に溜まっているのは──涙】
【故意じゃないといえ、人、しかも一般人を殺したという事実は、少年には重すぎた──】
76 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 17:34:12.64 ID:71VQVR2o
>>70
…変な人とは心外な。
少年の心を持つごく普通の一般人だ
変態でも紳士でもない。
【露骨にムッとした表情をする】

すまないね、生憎僕の頭では面白い冗談は思いつかない。
というか世界なんて元々皆持ってるもんだろ。
何故そんなに世界を欲しがるんだ、世界を手に入れたところで如何なる
【彼女の笑顔を見て幾らか表情を緩め】
77 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 17:34:46.63 ID:M5PdkMAO
>>74

鋼雅、は……

【あの日の夜の光景が脳で反響する】
【思い出したくない】
【口に出したくない】

【……でも】
【ジャックが鋼雅の友人なら】
【言わなければならないことだから】

鋼雅は……一昨日、俺の目の前で


  「泥」になって
     ―――消えたんだ


【震える声で、必死に】
【それだけを紡いだ】

/いや、此方こそ宜しくっ!
78 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 17:35:35.35 ID:6LVcXoDO
>>68
…………ヤバい…かも

【街中をおぼつかない足取りで歩く一人の人影】

【その人物は性別の判断がつきにくい中性的な顔立ちで、髪は襟足がやや長めに伸びている】
【一見すると少女のようだが、声から少年であることがわかるだろう 】
79 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/02(月) 17:38:30.65 ID:EpVDuJ2o
>>78
・・・んー、そうだねー。考えてても仕方が無いし
ちょっと気晴らしでもしようかな
長くは楽しめそうにないけど・・・大丈夫でしょ、多分

【右手に魔翌力を集め、人差指を少年に向ける】
80 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 17:39:55.59 ID:yCgVbmEo
>>75

ケッケッケ・・・
お前が手を出そうと出さまいとお・・・
俺様の力で死んでいただろうがなあ・・・
【──解剖すれば分かる】
【一般人の体の隅々まで】
【毛が、木の根のように、内部で成長していることが】

まあ、死期を早めたのはおめえだがなあ・・・
【傷口に塩を塗り】

よおし・・・試しにのっとって動かしてみたがあ・・・
これで確信したあ・・・
やはり、人は世界の癌だとお・・・
もし、癌が意思を持っていたらあ・・・
きっと、駆除されたくないと思うだろうよお・・
だが、癌は駆除すべきものなのさあ・・・
【男の目はよくある色に戻り】
【その場に倒れる】
81 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 17:43:44.22 ID:99Fsbdoo
>>76
自分で少年の心とは!
うん、なるほど、一般人ね!
【ニヤッと微笑を浮かべる】

私の欲しい世界は「自分の中にある世界」じゃなくて、
私たちが暮らしてるこの世界だよー

世界を手に入れる理由?
世界平和のためさ!
って言うとありきたりで安っぽい感じけど、簡単に言えば、そういうことなのさ!
【自信満々な様子でそう答えた】
82 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/02(月) 17:45:07.61 ID:xkRbdIDO
>>77

……………な……

【ツァーリの言葉は獣の理解を完全に超えていた】

………何を言っているんだ……?お前は………?

【ツァーリの言葉に思わず一歩後ずさりする】
【見開かれたその瞳はグラグラと揺れていた】

/ごめん。初耳でリアルに思考停止してた
83 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 17:45:09.62 ID:6LVcXoDO
>>79
ぅ………
【頭を押さえ、フラフラになりながら歩く少年】
【息遣いが荒く、どこか不安定だ】


【少女には気付いていない様子】
84 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 17:47:27.62 ID:7n3A4xco
>>67
……なんとなく、やりたく、なった
【未だに荒ぶる鷹のポーズをしたまま、硬直中】

/タダイマ オニイチャン!
85 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 17:48:21.92 ID:FxvwDAQo
>>84
「あぁ、そう」
【めっちゃ引いてる】

//うへへおかえり
86 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/02(月) 17:49:01.06 ID:EpVDuJ2o
>>83
んー・・・撃っても気付かなかったらどうしよ
ま、死んじゃったらその時はその時、という事でー

【少年の胸元に指を向ける】

魔弾・エレナの聖釘

【集めた魔翌力を釘状に形成し、勢い良く撃ち出す】
87 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 17:49:35.77 ID:M5PdkMAO
>>82

分からない
……俺にだって、まだ、理解出来ないんだ

【相手の反応に、自嘲的に笑う】
【この後に、嘘だよ、と】
【嘯けたなら―――どれほど楽だったか】


    【 でも 】
  【 [言えない] 】


全部、現実なんだ……

【俯いて】
【力無く―――呟いた】

/マジで?
/因みにログは【姉派か】〜の900からだ
88 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 17:50:55.39 ID:7n3A4xco
>>85
……。
【その空気に耐え切れなくなったのか、くるりと後ろを振り向いて逃げ出そうとする、も】

……!
【思いっきり、転ぶ。見事なまでに転ぶ】
89 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 17:52:06.89 ID:6LVcXoDO
>>86
はぁ………く

【少年は、ふと前を向いて】

…………ぁっ!?

【攻撃に気付き瞬時に身体を横に投げ出してかわそうとする】
90 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 17:54:02.86 ID:FxvwDAQo
>>88
「大丈夫?」
【駆け寄らずに荒ぶる鷹のポーズを取って待つ】
91 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 17:54:04.60 ID:71VQVR2o
>>81
うん、これが僕と言う人間だから。
【一字一句間違えず、先程述べた言葉を言い放って】

そうか。そうだな、今何処まで支配出来た?
国一つか?街一つか?
店一つか?人間一人か?
それとも水一滴か?自分だけ?
【とりあえず、頭に浮かんだことを適当に質問してみる】

そりゃ大層なこった。
征服なんてされたら、世界の住民も安心しちゃいられないだろうがね
それに征服には争いが付き物だ
【冗談っぽく返事をして、薄く笑う】
92 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/02(月) 17:55:00.32 ID:EpVDuJ2o
>>89
かわし方が今一、かな?
崩れたらどうしようもないのにね

【両手の爪を刃物のように変化させながら、跳ぶように駆け少年に接近する】
93 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 17:56:06.30 ID:7n3A4xco
>>90
……うん、大丈、夫
【ゆっくりと立ち上がり、こくんとうなずく】
94 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 17:57:15.43 ID:xkRbdIDO
>>87

……そ、そんな…馬鹿な…そんなことがあるか!!

【ツァーリが嘘をつくような人物では無いことはわかっている】
【しかし…納得できない】
【信じたくない】

……鋼雅は…鋼雅は…言っていたんだぞ!
必ず人間に戻ると!そして…大切な人に…会いに行くと………
言っていた…言っていたんだ!
【頭が燃えるように熱い】
【心臓の音が地響きのように身体全体を揺らす】

………う、ううう…ウオオオオオオオ!!!
【空に向かって咆える獣の瞳からはとめどなく涙が溢れていた】

/サンクス
//この絡みが終わったら見に行ってくる
95 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 17:57:51.75 ID:FxvwDAQo
>>93
「そうか、良かった」
【まだポーズ取ってる】
96 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 17:58:27.52 ID:7n3A4xco
>>95
……なんで、変なポーズ、してるの?
【しれっとして言う。お前が言うな】
97 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 17:58:42.19 ID:6LVcXoDO
>>92
はぁ…はぁ……だ、誰!?何……っ!?

【身体を起き上がらせ、霞む視界で正面を見る】


(近付いてくる……!?)
【明らかに反応が鈍く、防御体制をとれていない】
98 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 17:59:53.31 ID:FxvwDAQo
>>96
「気分さ」
【言い切ってポーズをやめた】
「じゃ、さっきのオリジナル云々のところ、詳しく聞かせてよ」
【刀を杖代わりのように立て、柄の上に両手を置く】
99 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 18:00:50.28 ID:99Fsbdoo
>>91
今は、そうだねー、まだいわゆる「征服活動」的なことはしてないからねー
「何も支配してない」が答えかな!
【何のためらいもなくそう返事をする】

争いは覚悟のうえさ!
どうしても力尽くな手段が必要な時もあるだろうしね!
それと、世間には迷惑かけないから安心していいよ!お兄さんもね!
【ニッと口元だけで笑う】
100 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 18:02:04.73 ID:M5PdkMAO
>>94

……人間に、戻る……?
大切な、人に……会いに行く?

【それらは全て知らない情報だ】
【少しずつ脳の芯が冷える感覚がする】

……ジャック、待って
もう少しだけ俺の説明を聞いてくれ
何か……何か、繋がりそうな気がするから

【頭を押さえて呟く】
【覚えている光景に、頭が酷く軋む】
【―――それでも】

……忘れて、割り切れてたまるか

【記憶の幻影に呟いた】

/ハロウィンなのに鬱展開だったぜ……
/楽しかったけど
101 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/02(月) 18:02:16.13 ID:EpVDuJ2o
>>97
【更に加速、一気に距離を詰める】

(近接型じゃ無いにしても・・・鈍いね)
(・・・ストレス解消くらいにはなってよ?)

【地面を右足で強く踏み切って低く跳躍、走り込んだ勢いそのままに体当たりを放つ】
102 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 18:05:56.07 ID:xkRbdIDO
>>100

………う、ううう…うぐ…うううう…

【身体をワナワナと震わせ涙を流しながら顔だけをツァーリの方に向ける】

/それはそれは…お疲れ様
//俺は土曜日の参加は深夜だったからなぁorz
103 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/02(月) 18:06:14.15 ID:oqR2thoo
>>80

───ボクが、殺した──ボクが─────。
ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい───。

【男の言葉は既に届いていない、届ける必要すらない】
【彼の心は、既に”人を殺した”という事実に蝕まれきっているのだから──】
【そして、只謝罪のために、カセットテープのように口を動かし続けている】

【この世界に来たばかりの、まだ子供の彼にとって、この事実はあまりにも重過ぎた】


あ、あぁ……あぁぁああああああああああああぁぁ!!!


【ついに心が壊れたのか、路地裏に大きな悲鳴が響く】
【何処へ目指すのかも分からず、一目散に走り去る】
【その場で起こした事実から逃げるように、振り返らず走り続ける】

【だが、彼が起こした事実は変わらない】
【”少年ユウキは、初めて人を殺した”、只それだけの事である】

【その瞳には光が無く、只涙の跡だけが頬に残っていた───】

/時間かけた割に駄目すぎる、おつでしたー
104 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 18:07:02.30 ID:7n3A4xco
>>98
気分……そう
【こくんとうなずき】

……説明は、難しい。
【ううん、と難しい顔をしてから】

ずっと前、に……僕よりももっともっと強い力を持つ、「オリジナル」がいた。
オリジナルは、その力で、たくさんの人を、癒してた。
オリジナルは、思った。もっともっと、沢山の人を、癒したい、と。
オリジナルは、自分の能力を、ずっとずっと伝えていきたいと願った。
その願いは、叶えられた。
【そこでふぅっと、疲れたかのように一息吐き】
105 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 18:08:49.91 ID:6LVcXoDO
【目の前の「脅威」をはっきりと認識した時には既に間に合わず】


ぁぐっ………!!

【もろに体当たりを食らい、吹っ飛ばされ、後方の壁に激突する】


………が……はっ……
【吐血し、ゆっくりと起き上がり】

(………本当に……いつもいつも運が悪いな)

…………
【少年が何かを唱えると、手元に銀色に輝くサーベルを出現させる】
106 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 18:09:35.02 ID:71VQVR2o
>>99
…まだ、か。
と、なると、今は情報収集の方を中心に活動中か?
まだ時間はあるだろうが、早めに征服活動はした方が良いかもしれないな
20代越えてからの時の流れは異常に速い
【男はふ、と溜息を吐く】

力尽くの時点で世間に迷惑を掛けそうな…いや気のせいか
ま、どうしてもってんなら止めないし助けもしない
部下になるってんなら話は別だが
【勿論、最後の一言も「半分」冗談】
107 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 18:10:13.48 ID:6LVcXoDO
>>105安価忘れ
>>101
108 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 18:10:40.82 ID:FxvwDAQo
>>104
「ほうほう」
【頷いている】
109 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/02(月) 18:13:12.14 ID:EpVDuJ2o
>>105
んー・・・遅いなあ、本当に

【体当たりを決めたその位置から動かずに、右足を一振りする。当然蹴りは届く事は無い】
【代わりに、その足に履いていた靴が、少年の顔目掛けて飛んでいく】

(この距離ならどうだろうね、何も出来ないって事も無いだろうし)

【左手に魔翌力を集め始める】
110 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 18:14:43.10 ID:7n3A4xco
>>108
……願いの結果が、僕達。
オリジナルほどの力はないけれど、僕達もまた、誰かの傷を癒す。
僕達は、誰かを癒すために生まれた子供。
  オールヒール
全ての傷を癒す――
それが、僕達の、存在意義。
【ユゥイは、小さく欠伸をする】
【どうやら話はここで終わりらしかった】
111 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 18:15:57.58 ID:FxvwDAQo
>>110
「ふぅん……ふぅん」
【うんうん頷いている】
「どうやら本当らしいな」
『うむ』
【何とか信じたようだ】
112 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 18:19:03.51 ID:6LVcXoDO
>>109
………っ
【首を横に振って飛んでくる靴をさけようとし】


今の状態で長期戦はマズい……一気に終わらせられるかな…

【少女の目を見据え】
【サーベルを突きつけ、ニッと笑う】
113 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 18:19:22.60 ID:7n3A4xco
>>111
……世界には、沢山怪我している人がいる
だから、とっても大変……
【そう言って、寂しそうに目を伏せる】
114 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 18:22:28.15 ID:7n3A4xco
>>111
……世界には、沢山怪我している人がいる
だから、とっても大変……
【そう言って、寂しそうに目を伏せる】
115 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 18:24:01.52 ID:7n3A4xco
/連投スマソ
116 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 18:24:16.83 ID:yCgVbmEo
>>103

──ここ、は・・・
俺は一体何を・・・
っつ・・・体のあちこちがいてえ・・・
これ・・・人間・・・死んでいる・・・
俺が──"殺った"のか・・・?
間違いない、毛が異常だ・・・近くに毛のタワーもあるし・・・

───とうとう、頭くるくるぱーモードで人を殺めてしまったか・・・
・・・山に籠もる、か
それとも・・・

【男は暫く地面に突っ伏したままだった】
【そして、起き上がると、何処かへ歩いていった・・・】
【──その後、男の姿を見たものは・・・あんまりいない】

【トンファー銃が空気すぎるのは気のせいだよ・・・きっと】

/乙でしたー
/なんか色々すまぬ
117 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 18:24:33.73 ID:FxvwDAQo
>>113-114
「そうかぁ。うん、まぁ頑張れよ。応援してるぞ」
【にっこり】
「じゃ、僕はこのへんで。またな」
『さらばだ』
【そう言い、路地裏を去っていった】

//お疲れー
118 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 18:25:33.01 ID:99Fsbdoo
>>106
ほほう、20代を越えると時を加速させる能力が身につくわけですな!
ハハハー!
【当然ながら、冗談で言っている】

世界征服の仲間は随時募集中だよ!
なんならお兄さんもどうかな?
今のうちに仲間になっておくと何かと便利かもしれないよ!
【ここぞとばかりに勧誘を開始】
119 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 18:25:54.17 ID:7n3A4xco
>>117
……バイバイ
【ひらひらと手を振り、レイジ達を見送った】

/おつかれー
120 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/02(月) 18:26:15.13 ID:EpVDuJ2o
>>112
はい、もうひとーつ

(単純なトラップ、どうなるかな?)

【今度は左足を振るう。同じように靴が跳ぶ】
【今度の狙いは突きつけられたサーベル、靴を突き刺して扱いづらくするつもりのようだ】

(動きを止めるだけでも良いし、あれが使えなくなるならもっと良いし)
(どっちにしても、私相手に時間かけたらこうなるんだよ)

【左手への魔翌力の集束を続けている】
121 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 18:27:29.01 ID:M5PdkMAO
>>102

「泥」になって消えたあと、鋼雅の知人なのだろう一人の少女があらわれた
彼女はアイヌ・ホロケウという異世界の民族の子孫らしかった……おそらく鋼雅もだ

【瞳を伏せながら説明する】
【耳鳴りが、頭痛が、吐気がする】

【でも、止めはしない】
【何か掴めそうな時に悠長なことを言ってられるものか】

面倒だから詳しい説明は省くがそのアイヌ・ホロケウ達は神に呪われ、その呪いによって生かされながら体内で「神」の欠片を育てることになった
少女はそれが俺のみた「泥」だと言った

少女は「泥」になった状態を『墜ちた』と言った
そして「神」は身体を乗っ取る代償としてその肉体の持ち主―――この場合は鋼雅だが―――の出した「条件」を護るそうだ

鋼雅は「泥」になる直前に「約束」「アイツに謝りに行かないと」という言葉を口にしていた
少女はそれが「条件」を探る鍵のような言い方をしていた

もしその「アイツ」がジャックの言った「大切な人」ならば……あぁでも、まだ情報が足りない……

【考えながら呟いて】
【ジャックに視線をあげる】

その「大切な人」について、何か知らないか?

【具合が悪いのだろう、青褪めた顔で】
【それでも―――尋ねる】

/すまん、遅くなった
122 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 18:31:42.23 ID:71VQVR2o
>>118
その発想は無かった!
…成る程人間皆選ばれし者か。
30越えても純潔を護り続けていたら魔法使いになれるように。
僕は魔法使いになりたい。
ちょっと加速能力発動させてくる
【ノリが良いのか単に可笑しいだけなのか】
【真顔でつらつらと言葉を紡ぐ、そして】

面倒臭い
【…一蹴】

友達なら良いけどね
123 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 18:31:46.80 ID:6LVcXoDO
>>120
【正面に向かって大きくサーベルを振ると】
【正面に斬撃が発生し、それは靴を破壊して少女の方へと飛んでいくだろう】



(左手に力をためているのか…?どっちにしろ長引くと不利だ)
124 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 18:36:14.63 ID:99Fsbdoo
>>122
加速させすぎて御陀仏しないように気をつけてねー
【適当にあしらう】

面倒くさいならしょうがない!
じゃあ、お友達で!
【案外あっさりとしている】

で、お友達になるに当たって、お兄さんのお名前は?
125 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 18:36:55.78 ID:xkRbdIDO
>>121

……………
(『アイヌ・ホケロウ』、『「神」の欠けら』、『泥』、『条件』)

【獣は沈黙してツァーリの言葉を聞く。一言足りても逃さないように】
【既に涙は止まっていた】

………スマナイが…鋼雅とは一度出会っただけなのだ…鋼雅の知人のことは…何も…
ただ…その人とラーメン屋を開きたいということと…何かその人は…女性であるような…
【言い終えて目を閉じると瞳に貯まっていた涙が一筋獣の頬を伝った】
126 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/02(月) 18:37:27.68 ID:EpVDuJ2o
>>123
(成程・・・単純な攻撃型、ってとこかな?)
(これだけだとしたら・・・トラップはゼロ、簡単な相手だね)
(だけど、まだ有るかも知れない。手札はまだ節約しておこうかな)

【ぴょんと左へ跳ねつつ、右腕の籠手で斬撃を防ぐ】
【敢えて接近しない事を選んだために、反応するには十分な距離が保たれている】
127 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 18:38:38.26 ID:71VQVR2o
>>124
別にいいよ死んでも
【適当にあしらわれたので此方も適当に返す】
【確実に嫌われるタイプであろう】

OK、自分から名乗るのが礼儀だと思うがそんな事は今どうでもいい
僕はシイ、君は?
128 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 18:40:50.50 ID:6LVcXoDO
>>126
【少年は、地面にサーベルを突き立て】


………………
【その場で何かを唱え始める】


【すると次の瞬間少年の姿が消え】


【一瞬にして少女の背後へ移動し、斬りかかろうとする】
129 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 18:41:50.40 ID:M5PdkMAO
>>125

いや、いい
俺の記憶力にしても情報が足りないんだ

【―――女性】
【瞳を閉じてどこか憔悴した様子で呟く】

じゃあ、もう一つ
『人間に戻る』とはどういうことだ?
俺はアイツ以外の人狼にも会ったことがあるが、その少女は人と狼を自由に使い分けているように感じた

お前が覚えている事と……鋼雅の友人として、お前の意見が聞きたい

【眼を閉じたまま、尋ねる】
【その姿は普段よりも無機質で、そして儚く感じるだろう】
130 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 18:44:17.39 ID:TFtK9MAO
【街中】

うむ…全く情報が掴めん…これでは綾菊との約束も果たせぬな…
【黒髪を背の中ほどまで伸ばし、紺色の制服を着て腕に風紀委員とかかれた腕章をつける少女が頭を下げる女性に見送られ歩いている】
【腰には淀みなくまっ白な木刀に刃渡り四尺もある大太刀「迅雷」と小太刀を後ろにつけている】


131 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/02(月) 18:45:16.62 ID:EpVDuJ2o
>>128
(消えた?)
(・・・後ろ、だね)

【耳と鼻を総動員し、少年が移動した先を察知】
【振り向かずに前方へ駆けだす】

(・・・瞬間移動なんて「有り得ない」。仕掛けでもしない限りは)
(だとすると・・・可能性としては、「動いて無い」が有るかな)

(・・・本当の瞬間移動だったら、戦うだけ無駄だね)

【先ほどまで少年が居た空間に、両腕の籠手を振り下ろす】
132 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 18:47:01.37 ID:99Fsbdoo
>>127
おっと申し遅れた!
うん、私の名前は――
【軽く息を吸い――】

『スペクタクラー・ミズナシ・比叡山延暦寺・シズク』!!
【高らかに名乗る】

世界を制するに相応しい素敵な名前でしょう!
ハハハー!
【自慢気に笑っている】
133 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 18:48:02.91 ID:xkRbdIDO
>>129

…お前の…記憶力…?
【ぼんやりとした目つきで目を閉じるツァーリを見る】

…人狼が…人の姿に成るには人を喰らわねばならない…
しかし、鋼雅はそれができないと…そんなやり方では『本物の人間』には成れないと…そう…言っていた

【再び獣の瞳に涙が貯まっていく】
【そのせいだろうか。ツァーリの姿がぼやけゆらゆらと蜃気楼のように見える】
134 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 18:51:57.80 ID:6LVcXoDO
>>131
【少女がいた場所にサーベルが振りおろされ、何も無い宙を斬る】

【そして、先程まで少年がいた場所に攻撃を加えても効果は無いだろう】
【何故なら、少年は少女の背後に確かに「いる」のだから】

(残念…本当の瞬間移動なんだよ。読みが甘かったね)

【が】

くっ………
(やっぱり今の状態だと身体にくるな……)
【少年はその場で片膝を着く】
【瞬間移動そのものは力を消費するためそう連発出来るわけではないようだ】
135 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 18:52:00.98 ID:tzsJvvUo
【聖都 G-Hey'S ファクトリー】

・・・・客も店主も来ないではないか・・・

【武士風の男が店番をしている】
【白髪で目つきが怖い、背中に身の丈を越える大剣、腰に刀が一つ】
136 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/02(月) 18:52:21.82 ID:3p6YKvwo
【街】
あ、これおいしい

【緑髪ポニーテール、十代中頃の少女が肉まんを食べながら歩いている】
137 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 18:52:48.97 ID:yCgVbmEo
【どっか】

「どこいく?」
『お菓子屋さん!』
「わかった、行こう」
『わーい』
「今日は・・・寒い・・・」
「温かい飲み物が飲みたいところだなあ」
「取り戻した記憶は・・・12~16歳の記憶・・・修行風景・・・変わらぬ・・・」
「それにより・・・同化技を思い出す・・・」

【18才くらいのでぶつぶつ呟いて歩いている青年とそれに肩車されている1mくらいの何かがいる】
【青年の身長は180cmくらいだ】
【緑青色の眼で、髪の色は夜空のように黒っぽい藍色をしており、髪型は横から見ると3つの角のような形が縦に並んでいる】
【1mくらいの何かは黒いコートを着ており、布袋を背負っている】
【空色の目をしており、足はコートで殆ど隠れており、顔はフードにより暗く、よく見えない】
【吐く息が黒い】
138 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 18:55:02.87 ID:M5PdkMAO
>>133

そういうとあの少女も俺の血を舐めていた
『できない』が『やらない』だったのかで差はあるが……アイツはそれを拒否した

【虚ろに瞳を開く】
【そして、情報を組み立て】
【好奇心のまま、整理していくように浮かんだ疑問を誰にむけるでもなく口に出す】

『本物の人間』……アイツは本当は人狼という種族であることを嫌っていた?
獣人だったのは人間を食べなかったから?
……あぁ、駄目だ。分からない

【最後にそう、独り言のように呟く】
139 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/02(月) 18:56:14.40 ID:EpVDuJ2o
>>134
・・・無駄、決定だね

(やる事は幾らでも有る、こういう相手とは戦ってられないね)
(本気でやりあうなら仕掛けを幾つか用意しないと)
(少なくとも・・・遊びでやるには難しすぎる)

【腕を振り下ろした勢いも加え、そのまま走り続ける】
【接近戦主体の自分に、瞬間移動が可能な相手との戦闘は難しいと判断したようだ】
140 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 18:57:39.11 ID:e6azuzwo
>>130

・・・・・・。
【魔除けの刺繍を施した樹皮衣を羽織った、短パンでロングブーツ、黒いタンクトップの水色の長い髪をカチューシャで全て後ろへと伸ばした少女が向かいから歩いてくる】

――――。
【彼女は俯きがちに視線を伏せ、何かぶつぶつと呟いている】
【よほど集中しているのだろう、人にぶつかっても謝りもせず、ぶつぶつ呟いたまま、水月の隣を、過ぎ去ろうとする】
【その過ぎ去る際に、少女の口から放たれている言葉が聞こえるはずだ】

【死、条件、飛鳥、鋼雅、人狼、神、そして――】
【平野 士道】

【確かに、そう聞こえただろう】

/まだいますでしょーかっ
141 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 19:00:35.28 ID:6LVcXoDO
>>139
ぁ………?
【走り去っていく少女の背中を見つめ】

(助かった…と言いたいところだけど)
………そっちからいきなり襲撃してきておいて…逃がすわけにはいかないよ


【少年がまた何かを呟くと】

【少女の進行方向に火柱が現れ、行く手を邪魔するだろう】
142 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 19:00:47.43 ID:71VQVR2o
>>132
うん、よろしくシズク
それ本名かい?
【にこり、と微笑み失礼な事を尋ねる】
【「比叡山延暦寺」の部分に疑問を感じたのだろう】
143 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 19:02:01.66 ID:xkRbdIDO
>>138

……鋼雅は…あの男には…人を喰らうことなど『できなかった』のだと思う
…そして…自分が人狼であることを………『認めていなかった』
…私は…そう思う

【呟くツァーリにしっかりとした口調で言う】

それと…ツァーリ
私からも一つ確認させてくれ…鋼雅は…まだ、生きているんだな?
144 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/02(月) 19:05:20.78 ID:EpVDuJ2o
>>141
(・・・魔翌力の溜め無しラグ無しの魔術師ね、面倒な相手)
(殺し合いにしたいっていうなら・・・乗ろうかな)

【前足で強引にブレーキを掛け反転、再び少年に向かって走り出す】

・・・これから先、一歩も止まらない。本気で行くよ
加減の必要、無さそうだからね

【顔の横の耳が消え、頭から狼の耳が生える】
145 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 19:05:53.52 ID:99Fsbdoo
>>142
ふふ、どうかなー?
もしかしたら世界征服用の偽名かもねー
【ニヤニヤといたずらっぽい笑みを浮かべる】

……なんてね!
本名だから安心していいよ!
【と、屈託なく笑う】
146 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 19:07:44.63 ID:M5PdkMAO
>>143

『認めていなかった』……?
それは、言い方が悪くてすまないが、人間と獣人の両方を経験したお前の勘か?

【感情の薄い表情で尋ねる】
【それから記憶を漁るよう再び瞳を閉じ】

あの少女は鋼雅が「死んだ」とは言わなかった
それが意図的なのかは分からない
生存してるのか、死亡してるのか
若しくは「消えた」のか
俺には、何も言えないんだ

……ごめん

【最後に、小さく】
【子供が言うような響で、謝罪した】
147 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 19:07:55.81 ID:mwEWq920
【路地裏】

【明りが無く、とても暗い場所】

「モニャモニャモニャー♪」
【そこに絵本で出てくるようなお化けにネコミミを付けたような生物が浮翌遊している】
【その生物は赤く猫のような目をしていて、何やら鼻歌を歌っているようだ】
148 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 19:08:15.10 ID:TFtK9MAO
>>140
【すれ違い様にそれを聞き】

士道…?
ちょっと待て!
士道を知っておるのか?
【振り向き様に肩を掴み止めようとする】

/遅れましたがいますですよ
149 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 19:08:26.53 ID:yCgVbmEo
【状況とか容姿とか>>137

「・・・寝ちゃった」
「お菓子適当に買って、その辺に座るか・・・」
「さみい、さっみい」
「あああ・・・この白い物体はあああ・・・」

「──"雪"じゃあないかァァァーーーッ!」

「なんで雪降ってんだよ・・・」
「はええよ・・・」

【青年はぶつぶつ、呟きながら、歩いている】
【何かは寝ているようだ】
【この辺りは、雪がぱらついている】
150 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 19:09:21.16 ID:6LVcXoDO
>>144
【反転し向かってくる少女を見て】


…………来た。一筋縄ではいかない相手だろうから、集中しないとね

【立ち上がり】


……なるべく魔翌力の消費は避けないと。スタミナ切れて自滅するから

【サーベルを握りしめ、身構える】
151 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 19:09:25.63 ID:71VQVR2o
>>145
まあ本名でも偽名でもどっちでもいいんだ
相手のことを呼べる名前さえあればね。

さて、僕はそろそろ行くよ
また会おうシズク、世界征服が上手く行くといいな

“The world is yours. ”
【そう言って男は僅かに歩行速度を上げ、街中へと消えていった】
152 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/02(月) 19:12:41.94 ID:EpVDuJ2o
>>150
(このやり方は・・・この辺りに来てからは初めてかな)
(気分が悪くなるね、本当に・・・)

【少年へと真っ直ぐに突き進み、サーベルの間合いまであと一歩という所で鋭角にカーブ】
【少年の横から背後へと走り込もうとする】

・・・もう「戦い」にするつもりは無いよ

(これで3回分、と)

【左手に、更に魔翌力を集中させる】
153 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 19:12:53.30 ID:e6azuzwo
>>148
・・・?
【肩を掴まれ、やっと気づいたのか】
【呟きを止め、ゆっくりと振り向く】

あぁ、知っているぞ。ボクの兄だった男だ。
【そのまま、相手の顔を認めた後、体ごとそちらへと顔を向けて】
・・・お前も、アイツを知っているのか?
【先ほどから崩れない険しい表情で、尋ねる】
154 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 19:15:52.55 ID:xkRbdIDO
>>146

………本当のことを言うと私には…鋼雅が何を考えていたのか…わからない
境遇は似ていても…鋼雅と私はやはり別の存在なのだからな…
ただ、私は鋼雅のことを信じている
ただ…それだけだ

【ツァーリにつられる様に獣も目を閉じ】

そうか…なら…私はやはり信じるだけだ…鋼雅が…生きていると

【目を閉じたままグッと腕に力を入れる】

だからツァーリ…お前も…鋼雅を…信じてやってくれ…

【目を軽く開いて】
155 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 19:16:14.07 ID:6LVcXoDO
>>152
(っ!…速い!!)

くっ………!

【直前で方向転換した少女に身体の動きを合わせ、背後からの攻撃に備えてサーベルを構える】


156 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 19:17:34.34 ID:TFtK9MAO
>>153
士道の……妹か…
【興味津々に見ながら】

あぁ!私の戦友……なのだが
…最近見あたらん…そこで士道の名を聞いて貴様を引き止めたのだ。
【複雑そうな表情を浮かべそう言う】
157 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 19:18:27.46 ID:8bbrdoDO
前スレ>>400

……とんでもない……か、な?
【目を丸めてぱちくりとさせ、首を傾げ、不思議そうに相手を見つめ】
僕は……誰かに、自分の名前よりも……姉さんの名前を……呼んでもらいたかったから……
……けれどこれからは、僕として……生きていく……から……
【少しばかり遠くに見えるさぁさぁと降り止まぬ冷たい雨、それに目を合わせて呟き】
呼び方は……どっちでもいい、よ

……僕も聞いた話だから……本当にそうだっていう……確信はないけれど……
【整えた息を細く吐き、下方、相手の膝の辺りになんとなく目を向け】
……ある条件を満たすと、能力が発現する人の事を、≪アルテミスの眷属≫っていうらしい
他にも……その半能力者ってカテゴリがあるかは、僕にも……わからないけれど……
無能力者を朔月……能力者を望月として……どちらにもなり得るから……そう言うみたい
……その条件っていうのが……
【息を吸う】


……体の一部を失うか……更に付加されるか……みたい、なんだ……


【……息を、吐く】
158 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/02(月) 19:20:42.41 ID:EpVDuJ2o
>>155
そのサーベル、杖の代わりにした方が良いよ
もう役に立たないから

【背後から少年に向かって一歩だけ踏み出しすぐさま後退、少年から離れていく】
【その間、自分から間合いに入る事は決してしない】
【自分だけはリスクを一切負わず戦うつもりのようだ】

(接近戦で負けるつもりは無いけど、戦ってあげるつもりも無い)
(さっき血も吐いてたし、時間が経てば勝手に倒れそうだけど・・・)
(・・・それじゃ、つまらないよね?)

【左手に集めた魔翌力を一瞬だけ露骨に増幅させ、攻撃すると見せかける】
【それに反応して振り向けば、少女が後退していくのが見えるだろう】
159 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 19:20:53.72 ID:M5PdkMAO
>>154

……そうだろうな
だから俺は他者を理解したいと願う

【ポツリと呟いて】
【唇にうっすらと笑みを乗せる】

信じてるよ
だからこんな探偵ごっこをしてるんだ

【そう言ってベンチから立ち上がり】
【軽く身体を伸ばす】

色々とありがとう、ジャック
少し整理できてきた
160 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 19:23:32.52 ID:mwEWq920
【路地裏】

【明りが無く、とても暗い場所】

「モニャ〜誰か来ないかな〜♪」
【そこに絵本で出てくるようなお化けにネコミミを付けたような生物が浮翌翌翌遊している】
【その生物は赤く猫のような目をしている】
161 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/02(月) 19:23:42.53 ID:3p6YKvwo
【街】
〜♪

【緑髪ポニーテール、十代中頃の少女が肉まんをくわえ、3つの空き缶でジャグリングをしながら歩いている】
162 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 19:25:24.22 ID:e6azuzwo
>>156
『だった』。
過去形だ。
【その言葉を訂正させるように】
【一際強く「だった」と、発言する】

・・・あぁ、アイツの喧嘩相手だったのか。
【目を細め、眉を顰める、より一層険しく表情が変わる】
【そして、暫く、黙り込んで、水月を睨むように見つめ】

アイツは――。
【口を開いて】

――『負けた』。
それで、『死んだ』。
【淡々と】

残念だったな。
【無感情に】

『アイツ』には、もう会えないだろうな。
【言葉を紡ぐ】

/絡んで早々すいませんが、飯でございます。
//すいませぬー・・・。
163 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 19:26:00.16 ID:xkRbdIDO
>>159

……うむ
…お前は…私などより余程鋼雅と親しかったようだな
【ツァーリに優しく微笑んで】

いや、私も…感謝している
教えてくれてありがとう…ツァーリ
【再び布で顔を覆った】
164 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 19:27:01.88 ID:yCgVbmEo
>>160

『暗いニャー』
ファボの明かりで何とかしなさいよォ
「ソウデスネ」

【20~30代の女が歩いている】
【桃色の目で赤髪だ。髪型はギザギザしている】
【白いコート、桃色のズボン、水色の靴を身に着けている】
【薄茶色のリュックを背負っている】
【縦25cm、横12.5cmほどで縦に長い2つの白目を持ち、口の有る、朱色と山吹色の火の玉が女に付いてきている】
【三毛猫の色合いの毛を持つ2足歩行で背丈が50cmほどの猫人が女の後ろを付いてきている】
165 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 19:27:09.80 ID:6LVcXoDO
>>158
………っ!
(攻撃してこない?)


ぅ………
【少女の動きに合わせて身体を動かした際に視界が霞み、足元が不安定になる】
【怪我の影響が出ているのだろう】

(杖代わり……ね。あながち冗談にならないかも…)【崩れそうになりながらも何とか体勢を立て直し】


(!くるか……!?)

【増幅された魔翌力につられ、振り向く】
166 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 19:27:16.16 ID:99Fsbdoo
>>151
おお、じゃあ、またねー!

『"The world is mine." ――世界は我が手に――』
【去り際にそっと一言言い残し】

バイバーイ!
【元気よく去っていった】

/乙でした!
167 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 19:28:41.78 ID:71VQVR2o
>>166
/お疲れ様でしたー決めゼリフかっこよくなったね!
168 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 19:30:19.19 ID:M5PdkMAO
>>163

まともに会話したのは二回だけだ
三回目に……だったしな

【言いにくそうに一瞬だけ苦く沈黙し】
【それから相手の姿に淡く笑って】

今度会う時はお前に合うサイズの服を用意してやるよ
俺の育て親もデカいから、大丈夫だろう

じゃあ、またなジャック
ばいばい

【ひらひらと左手を振って】
【公園の闇へとその背中は溶けた】

/乙!
169 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/02(月) 19:30:46.67 ID:EpVDuJ2o
>>165
【有る程度の距離を離れた所で振り返り、再び少年に向かって駆けだす】
【妨害を一切されなければ、今度はサーベルの間合いギリギリで横へと跳ぶだろう】
【その時に少年が踏み込めば、その瞬間だけはサーベルで斬りつける事も出来るかもしれない】

近づいてあげない、絶対ね
これくらいやらないと、危なくてしょうがないや

【左手の魔翌力を、指先に集中させる】
170 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 19:32:05.73 ID:TFtK9MAO
>>162
そうか…それはすまない…
【訂正を素直に受け入れ】
【セタの言葉を聞いて一瞬にして表情が引きつる】

――何故だ?
どうして死んだ?
何に負けた?
【詳しい事を聞くためか冷静を装うが、拳は強く強く握られ瞳孔は大きく開かれセタに向けられる】

/行ってらっしゃーいなのです
171 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 19:33:06.02 ID:mwEWq920
>>164

「あ!誰か来た〜♪よ〜っし♪」
【お化けのような生物が気配を消し、女の背後に回ろうとする】

(「モニャの餌食になれー♪」)

/ところで浮翌遊ってやると勝手に「翌」って出るんだね
172 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 19:35:18.23 ID:6LVcXoDO
>>169
…………
【サーベルを構え、少女をまっすぐ見据えて動きを見切ろうとし】


(………今だっ!)

【ギリギリのところまで引き付けて、振りおろそうとする】
【万全の状態ならタイミングが合ったであろうが、踏み込みが一歩遅れている】
173 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 19:38:33.32 ID:yCgVbmEo
>>171

あ、今日の予定を思い出したわァ
スタンガン+ボールで新生物作成よォ
【女は後ろを振り向き、引き返そうとする】

・・・こんばんはァ
残念ながらァ
無駄な運だけはあるのよォ
【その目は】
【好奇心で満ち溢れている】

/パー速のよく分からない機能だぜ
/浮翌遊以外にも翌が入る奴あるぜ
174 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 19:38:38.61 ID:xkRbdIDO
>>168

そうか…それでも…私は少しお前が…羨ましい

【ぽつりと呟き】

む…それはありがたいな

【ポリポリと頭を掻く】

ああ…またな…ツァーリ

【ツァーリの姿が消えたのを見ると】
【先程までツァーリが座っていたベンチに腰かけ】

(鋼雅…お前は今何をしているのだ…共に人間に戻るのでは無かったのか)
【夜空を見上げて鋼雅を思う】

/お疲れ様でした
175 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/02(月) 19:38:44.28 ID:EpVDuJ2o
>>172
【大きく避ける事はせず、左肩を浅く斬られながら右側へ跳ぶ】
【そして、左の人差指を少年の顔に向ける】

覚えてるよね?最初の一発
どうやって避けるのかなー?

(防ぐにしても避けるにしても、勝手に疲れてるみたいだし)
(フェイントで適当に削って、思いっきり潰そう)

【先ほど集中させた魔翌力を釘の形に形成する】
176 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 19:43:53.25 ID:6LVcXoDO
>>175
(手応えが浅い……外したか…)

【振りおろされたサーベルはそのまま地面を叩き】


(マズいっ!)

【人差し指からの攻撃を想定し、瞬時にしゃがんでかわそうとする】
177 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 19:43:58.62 ID:BX7LRGc0
>>157

・・・・あのなぁお前
【ジュリオの言葉にムッと苛立ちが少し溢れるが】
【怒りを抑えるかのように、ぎゅっと腕を組み直す】
・・・あんまり姉さん姉さん、シスコン的な事すんなよ?
何時かお前・・・自分を[ピーーー]事になるぞ
って、お前にそんな事言っても無駄か・・・ったく
【まるで止まらないシャワーの様な雨に視線を傾け】
【自分も遠くを見るかのように雨を見つめる】

・・・<<体の一部を失うか付け加える事で・・『能力を得る』?>>

(どういう事だぁ?体のパーツを変える事で能力を得る事が出来るって事か?)
(いや待て・・・結論を出すにはまだ早すぎる。というか聞いただけで決め付けるのは俺だけだろうな多分・・・)

・・・あぁ分かんねえ
どういう事だぁ?・・・俺の蟻ん子脳味噌じゃまだ把握できねぇ

(こりゃぁ・・・・実物見た方が早いな)
【左足からゆっくりと立ち上がり、右手でジャッケトのポッケを開ける】
【そしてそのまま、包み紙につつまれた飴玉を取り出し】
【ぎゅっと右手で握り締めた】

それを知ってるって事は・・・お前心当たりあるんだろ?
俺に教えろその場所を
【ジュリオの顔を見ず、静かに言葉を紡ぐ】
178 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 19:47:41.91 ID:mwEWq920
>>173

「モ、モニャ・・・なんで分かったんニャー」
「丁度後ろから回って憑依しようかと思ったのにー!」
【驚きながら叫ぶ】
【何も計画?まで叫ばなくても・・・】

「ニャ・・・なんだその目は・・・まさかモニャを狩る人間かニャ・・・」
「だったらそこの変な生物に憑依してやるニャー!」
【猫人に向かって突進を始める】
【もしその周辺が真っ暗だったらこの生物は猫人にとり憑き、軽い金縛りに陥るだろう】
【しかしその猫人の精神が弱くなければ、その生物の憑依から逃れることができるだろう】

/代表的なのは「魔翌力」ですよねww
179 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 19:50:36.23 ID:hoMdDn6o
【公園】

【ベンチの上に灰色の髪を高い所で結って肩先まで垂らした糸目の男が胡坐をかいて居る】
【傍らには自分より大きな巨大な木箱が有る】

・・・・・・お月さん、綺麗やなぁ
【空を仰いで一言漏らす】
180 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 19:54:06.45 ID:yCgVbmEo
>>178

だからァ
無駄な運"だけ"はあるのよォ
【謎の運】

違うわよォ
私は・・・そうねえ・・・
──好奇心と私利私欲で生きる女、かしらァ
猫はあまり狩らないわよォ
【あくまで、あまり、だ】

『にゃふっ!?』
【憑依されたのか、軽い金縛りに陥り】
『金縛りはー、幽体離脱に役立つってフェンが言ってたにゃー』
【その場でごーろごろ】
【なんだそれは・・・】

/魔翌力はよくなるわwwwwwwメモ翌用紙でなったときはびびった
/sageればならないが、俺は下げない
181 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 19:55:50.67 ID:M5PdkMAO
>>179

【ザリッ、と】
【闇に反響するように足音が鳴り】

……こんばんは、岩戸 天一
お前に幾つか話がある

【黒パーカーに赤毛の痩躯】
【非装飾な細身の長刀を右手に持ち】
【頸や手首などの露出している肌には包帯が巻かれている】

【爛々と輝く瞳は数多の色彩を従えて】
【濃い血臭を漂わせながら】
【軽く頸を傾げて、ツァーリは笑った】
182 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 20:00:03.71 ID:mwEWq920
>>180

「猫じゃないニャ!モニャだニャ!」
【意味不明】

(「フフフ♪しかしこの変な生物の体はのっ・・・と・・・・・・」)
「ニャーー!限界だニャーー!」
【憑依したと思ったが、一瞬で猫人の体から出てしまう】
【生物の額には汗がびっしょりである】

/マジか!あと「ww」を一つ入力すると何故か増えたり・・・
/ていうかsageにはそんな効果があったのか・・・
183 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 20:00:18.89 ID:hoMdDn6o
>>181
ん、ああ・・・・ツァーリさん。
こんばんは。ええ夜やね
【ツァーリの方を向いて挨拶し】
【顔はいつも通り笑っている。しかしそれはツァーリを見て一瞬だけ翳ってしまう】

・・・・・何のお話かな?
と言うか大丈夫なん?
【愛想の良い笑顔を浮かべて尋ねる】
【其処にもう翳りは無い】
184 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 20:05:02.86 ID:M5PdkMAO
>>183

大丈夫?
……何の話だ

【相手の疑問に疑問で返す】
【そこにとぼけているような様子はない】
【完全記憶を持つツァーリがするには異質な質問だと、天一は感じるだろう】

……俺の話はどうでもいい
聞きたいのは、鳥頭とアイツの中にいた『もう一人』の事についてだ

【視線を細めて尋ねる】
【口調は詰問のようなそれだ】
185 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 20:05:08.80 ID:yCgVbmEo
>>182

猫も猫っぽい生き物も同じよォ
あんたは猫っぽいから猫でいいじゃあないのォ
【謎理論】

『にゃーっはっはっは』
【まだゴーロゴロしてます】

「・・・ナンデスカコレハ」
【状況をいまいち把握できていない火の玉】
186 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/02(月) 20:05:31.79 ID:x5r2f3go
【飛空挺フォルセティ、自室】
・・・・・・このところラグナロクばかりでしたからね。
今日はテレビでも見てゆっくり過ごしましょうか・・・・・・・・
【ソファーに座ってテレビを見ている】
187 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 20:06:05.63 ID:aNK/9uw0
【火の国・溶岩地帯】

【そこに見たこともない鳥の像が壊れた状態でありその近くに地下へ続く階段がある】

……この前来た時には壊れてなかった像が…壊れてる…誰か…先に遺跡に来てる…
【長い金髪に赤いリボンをした白いワンピースを着たジト目の少女】
………嫌な予感がする……

……恐らく……遺跡の番人以外にも……何かいると思うから気をつけて……
【集まってるメンバーに声をかける】

/遺跡イベント参加者どうぞ〜
188 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 20:07:18.96 ID:hoMdDn6o
>>184
・・・・・・・・・いや、何でもあらへんよ。
【首を横に振って見せる】
【熊さんに聞く事が増えたな・・・と内心思い】

あ、それはあかん
【即答。同時に両手を交差してバッテンを作る】
【・・・・えー】
189 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 20:07:39.88 ID:lsXFHEAO
【公園】

ふう・・・暇だ・・・。

【学ランの様な黒服に黒マントを着た男が、ベンチに座っている】

【そして何故か大量の猫が集まっている】

【その近くには片手半剣が立て掛けてある】
190 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 20:07:52.03 ID:FxvwDAQo
>>187
「まぁ運動にはなりそうだね」
『ククク……』
【白い短髪の青年が返事とも独り言とも取れない言葉を呟く】
【刀から低い笑い声が……】
191 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 20:07:54.98 ID:tzsJvvUo
>>187
・・・ほうなんか〜

【どこかぼんやりしている赤スーツの長身女性】

【杖をついて暇そうにしている】
192 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 20:09:31.89 ID:mwEWq920
>>185

「モニャは猫とは違くて・・・え〜っと・・・なんだっけ?」
【しっかりしろ】

「モニャはこう見えても幽霊みたいな体質なのだ!」
「でもほかの生物には触られたり、明るいところは平気なんだニャ♪」
【火の玉のために説明しているようだが、いまいち伝わりにくい】
【しかし何故か威張っている】
193 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 20:09:46.34 ID:M5PdkMAO
>>188

『あかん』の一言で下がれるか
……なんだ、あの餓鬼は

【苛々とした様子で尋ねる】
【最悪は実力行使も辞さない】
【……そういった雰囲気が嫌でも伝わる筈だ】
194 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 20:09:53.94 ID:tzsJvvUo
>>190
あんさんも遺跡探検なんか?

【ボブカットの女性が話しかけてくる】
【容姿>>191

暇人なんやな〜

【自分の事は棚に上げてる】
195 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/02(月) 20:10:10.57 ID:oqR2thoo
>>187

うぅ…………布団が恋しい。
まぁ、大丈夫だと思うよ、俺がいれば。

【燃えるように真赤なアホ毛、透き通った青い眼。】
【頭に小さなシルクハットを被った黒猫を乗せている、スーツを着た青年が枕を抱きかかえている】
196 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 20:14:33.02 ID:FxvwDAQo
>>194
「まぁ暇人だね。少し、遺跡にも興味があるし」
【そう言い、遺跡に視線を向ける】
【閉じられた左目に入った縦の傷と、色白の顔が特徴的な青年だ】
【左手に刀の入った鞘を持ち、背中に大きな剣がある】
197 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 20:15:24.73 ID:hoMdDn6o
>>193
あかん。
これは「10代目岩戸天一」として言うてるんや
【その雰囲気にもいつも通りの笑みを浮かべてそう言い切る】

【が】

・・・・って、え?あれ?会ったん?
【笑顔が引き攣る】
198 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 20:16:10.88 ID:tzsJvvUo
>>196
そうなんけ〜

【遺跡を見ずに】

しっかし、うちら以外にも暇人がいるみたいやね、世の中広いな〜

>>195
なあ、そう思うやろ?

【突然話を振る】
199 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 20:18:05.07 ID:yCgVbmEo
>>192

すぐに思い出せないならァ
猫でいいじゃあないのォ
【勝手に決めないでください】

「ナンダ、ユウレイデシタカ」
「ハヤクジョウブツシテクダサイ」
【火の玉は一見すると、幽霊だが】
【れっきとした生き物なのだ!】
【名前はフレイボなのだが、さっき、ファボと誤表記していたのはご愛嬌】
【というか、さりげなく酷いこと言ってるぞこいつ】

『ニャーッハッハー』
【別の幽霊に取り付かれたんじゃね?ってくらいゴーロゴロ】
200 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/02(月) 20:18:42.56 ID:oqR2thoo
>>198

ん、どうしたの?

【話を聞いていなかったようで、眼をパチクリさせるが】

まぁ、そうなんじゃないか、うん。

【適当に肯定する】
201 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 20:19:03.22 ID:FxvwDAQo
>>198
「まぁ広いね」
【相槌を打つ】
>>200
「……」
【それからシルクハットの青年に視線を移す】
202 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 20:19:15.46 ID:M5PdkMAO
>>197

会ったよ
だから聞いてるんだ

【薄い表情で相手に近寄りながら頷く】

なんだなんなんだあの糞餓鬼は
忌々しいあぁいう性格が一番嫌いなんだ
『俺を否定した俺以外の生き物全てを許さねぇ』? なんの事だかさっぱりだ!

【珍しく苛立ちを露にした口調で吐き捨てて】
【天一を睥睨する】

答えろ
アレはなんだ
203 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 20:20:24.77 ID:tzsJvvUo
>>200>>201
やろー?

【満足気に頷く】
204 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 20:21:24.73 ID:mwEWq920
>>199

「う〜ん・・・猫でいいのかニャ・・・」
【結構悩んでいる】

「幽霊じゃないニャ!幽霊みたいな体質なのニャ!」
【見た感じ幽霊にしか見えないが】
【ちなみにゴロゴロしている猫人は無視している】
205 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 20:21:40.22 ID:aNK/9uw0
>>190(レイジ)
…まあ…退屈はしないでしょ…
…暁…不気味…
【準備運動をしながら】

>>191(クロ)
……前回の…あの番人以外に厄介なのがいるかもね…
【黒の方を見て】

>>195(双葉)
……ここは…冬知らずだね……
……双葉ちゃん…友達いないからって張り切りすぎ…
…あと…枕はツッコミ待ちか?…
【冗談を言いながらジト目で見る】

>>全員
…じゃあ行くよ…
【階段を降り始める】

【階段を降り続けると、広い空間出るが】

【そこには当たりに散らばった見たこともない鳥の像に、無数の銃弾の跡、何かに斬られた様な跡】

【そして】

『あぁぁあ゛ぁぁぁぁあ゛ぁぁぁぁぁっ………』
【バラバラになった紫色の奇妙な肉片が呻き声を上げながらゆっくり再生している】
206 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 20:23:59.32 ID:yCgVbmEo
>>204

面倒だから猫でいいわよォ
【投げた】

「ソウナノデスカ?」
「ホントウナノデスカ?」
【まだ疑問らしい】

『にゃー』
【起き上がる】
207 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 20:24:00.05 ID:e6azuzwo
>>170
・・・・・・。

強いて言うなら――。
『自分に』、だな。
アイツは、自分に『呑まれた』。
もうアイツは『アイツ』って言う、人格じゃない。
【そんな水月を前に】
【淡々とした態度で話し続ける】

/ただいまですー、遅れて本当に申し訳ない。
208 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/02(月) 20:24:11.71 ID:EpVDuJ2o
>>176
この距離から・・・撃たないよ
少なくとも、今は

【釘状の魔翌力を、少年の脚目掛けて打ち出す】

/申し訳ない、意識が跳んでたorz
209 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 20:24:12.28 ID:07mYJUAO
【路地裏】

…迷った
何処だここァ…

【黒い短髪、前をはだけた学ラン、黒いタンクトップの目付きの悪い男がキョロキョロ】
210 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 20:24:35.56 ID:FxvwDAQo
>>205
「やれやれ」
【後についていく】
【そして奇妙な肉片を真っ先に視界に入れる】
「……やれやれ」
『ククッ』
【青年は軽くため息をつき、暁は嬉しそうな笑い声を出す】
211 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 20:24:43.04 ID:tzsJvvUo
>>205
そうなんか〜

【ぼんやりと階段を下る】

・・・・・うっわぁ・・・・

/飯落ちします
212 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 20:25:23.10 ID:hoMdDn6o
>>202
・・・・・・文字通り、クソガキや
【溜息を1つ吐いて】

あの子は人や畜生のエゴで殺された。
あの子から見れば僕等はその自分を殺した奴等の1人と変わりない・・・・ってトコかな
【それだけだ。と言う様に話を区切る】
【その顔はいつも通り笑みを湛えている】
213 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/02(月) 20:25:59.00 ID:oqR2thoo
>>201

あれ……会ったことあるような。
えーっと、レイジだっけ、多分。

【眠たげに目を擦りながら、失礼な態度で接し】

>>203

うん、多分、十中八九。

【かなり曖昧に返す】

>>205

友達は出来たよ、うん。
だって眠いんだもん、枕は友達。

【ぎゅーっと、枕を抱きしめ】

…………遺跡って不気味で嫌いなんだよ。
しかも、最初から嫌な見た目だなぁ……。

【ゆっくりと階段を降り、嫌そうな顔で肉片を見つめるが】
【頭の上の黒猫が淡い光を放ち、大量の魔翌力が篭ったトランプに変わり】
【腰のケースにしまい、3枚のトランプを引く】
214 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 20:28:06.41 ID:mwEWq920
>>206

「じゃあ一応猫ってしておきますニャ♪」
【ニコッと微笑む】
【一応!?】

「ほんとうだニャ♪なんなら触ってみるニャ?」
【ススーっとフレイボに近づく】
【猫人はやはり無視のようだ】
215 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 20:30:06.47 ID:6LVcXoDO
>>208
うぁぁっ!!

【意表を付かれ、脚に攻撃を食らってしまい、膝をつく】

【完全に無防備な状態だ】

/お気になさらず。自分もよくあるからw
216 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 20:31:23.49 ID:M5PdkMAO
>>212

景曰くの太陽が?
エゴで『殺された』?
【左手で苛々と長刀の柄を叩く】
【それから歪んだ笑みを浮かべて】

俺が、理解出来るように、説明しろ
分かりかけての状態が一番気持ち悪いんだ
嘘でもいいから……頼む

【眼を閉じて、呟く】
【外見が同じせいで混乱してるのだ】
【違うとは分かっていても―――両者が重なってしまう】
217 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 20:31:51.25 ID:TFtK9MAO
>>207
あいつが…負けた?
寄りによって『自分』にか…?
【信じられないといった様子で言い】

それは――嘘ではないのか?
私が知っているあいつは…誰かに負けはしても、自らに負ける様な不甲斐ない奴ではない!
私がこの手で戦い認めたのだ!そんな弱い男などではないはずだッ!!
【叫ぶ様に言い放つ】
218 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 20:32:27.69 ID:yCgVbmEo
>>214

一応でも猫でいいわァ
猫っぽいのは猫よォ
【謎理論】

「イヤ、エンリョシテオキマス」
「ナンカコワイデス」
【拒否した】

『にゃーご』
【猫人は鳴いた】
219 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 20:34:18.57 ID:aNK/9uw0
>>213(双葉)
…おめでとう…

>>210(レイジ)>>211(クロ)>>213(双葉)
……大丈夫……コレは今は問題ない…
…先に行こう…
『あ゛あ゛ぁああぁぁぁぁぁぁぁっぁっぁっぁああ……』
【呻き声を上げ再生している肉片の横を通り抜けながら】

【しばらく進むと、たくさんの石柱がある部屋に着く】

「………」
【勘の鋭い物なら何かの視線の感じるかもしれない】

【突然、双葉の後ろから何者かが何かを振り落とそうとするだろ】

>>211把握
220 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/02(月) 20:34:57.41 ID:EpVDuJ2o
>>215
・・・で、普通ならここで止めを刺しに行く所
そして、カウンターを受けちゃうっていうのがパターンだけど・・・

【ぴょんと軽く跳びはねて後退、膝をついた少年を眺める】

本気でやるなら・・・こういうやり方も有る
大技も便利な能力も、頭が無いと意味が無いしね
221 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 20:36:23.15 ID:GwWBg8Uo
神よ…
ここは一体、どこなのでしょうか…?
【純白のドレスに身を包み、白いロングヘアをなびかせて歩く女性】
【閉じた目からは涙がすっと流れ落ちる】
222 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 20:36:35.83 ID:FxvwDAQo
>>213
(こいつ誰だっけ)
【覚えてないようです】

>>219
「……斬り飛ばしておきたいねぇ」
『肉片などを斬ったところで面白みもない』
【結局斬らずについていく】
「……」
『後ろだ』
【双葉の背後に視線を移すに留める】
223 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 20:36:40.64 ID:mwEWq920
>>218

「ニャー・・・モニャは猫に進化したニャ♪」
【何を言い出す・・・】

「え〜別に憑依したりしないニャー・・・物には憑依するけど・・・」
【残念そうにフレイボから離れる】
【やはり猫人は無視】
224 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 20:38:05.61 ID:hoMdDn6o
>>216
文字通り。殺されたんや
・・・・・・景って人格は後付け
【フッと、いつもと違う無機質な笑みを浮かべ】

どう説明しよかな・・・・そやね・・・・
初代天一と藤堂家・・・・いや、それよりもっと前から・・・・・か
【顎に手を当てて考えこみ】

ま、どっちにしろ巻き込まん程度に・・・・やな
【最期の呟きはツァーリに聞こえるか聞こえないか分からない程小さな声で】
225 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 20:38:18.77 ID:6LVcXoDO
>>220
くぅっ………!
【痛みに目を細め、少女を見上げる】
【脚からはけっこうな量の出血をしており、立ち上がることも出来ない】
226 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/02(月) 20:39:02.60 ID:oqR2thoo
>>219

うぅ…………気持ち悪い。

【肉片をジト眼で見据えるが、そのまま着いていき】

…………よっと、危ない!!

【前方に飛び込み、何かを回避し】
【振り返り、何者かを見据えようとする】
【勘だけは無駄に鋭いようで、視線には気付いていたようだ】
227 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 20:40:04.67 ID:yCgVbmEo
>>223

猫はいいわよォ
とにかくいいわよォ
【・・・理由は?】

「サッキ、ミルキーニヒョウイシテイタキガスルノデスガ・・・」
【猫人に乗り移ったことらしいが】
【猫人?ニャーゴニャーゴしてますよ】
228 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 20:40:59.41 ID:tzsJvvUo
>>219
・・・・・なんや?

【視覚を共有する能力が常時発動しているため、視線の位置を見る】
229 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/02(月) 20:41:13.47 ID:EpVDuJ2o
>>225
最初は運動程度にしようかと思ってたんだけどー
あなたはそれじゃ満足してくれないみたいだしね
どうせなら限界まで行ってみる?

【腰を軽く落とし、不意の攻撃に対応できる体勢を作る】
【自分から動く様子は見せない。自分ではなく時間に止めを刺させるつもりのようだ】
230 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 20:42:12.42 ID:07mYJUAO
>>221

大丈夫?どうかしたのかい?

【セミロングのプリン頭丸グラサン黒い石のイヤリング赤いロングコート黒いジーンズにブーツの長身の男が声をかける】
231 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 20:43:06.58 ID:mwEWq920
>>227

「とくにネコミミとかね〜♪」
【コイツにもネコミミついてるけど】

「ミルキー?あぁ、あの変な生物かニャ・・・」
「なんか弱そうだから憑依してみたニャ♪一瞬で追い出されたけど・・・」
【十分コイツも変な生物です】
【あと一瞬酷いこと言ってたぞコイツ】
232 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 20:43:07.44 ID:M5PdkMAO
>>224

………………。

【瞳を細めて天一の言葉を聞いていたが】
【最後の呟きに微かに眉を寄せて】

『巻き込まん程度』?
面倒だから今更な発言をするな
俺は鳥頭に介入すると宣言までした
……無駄な配慮はやめろ

【感情の薄い声と共に天一を睥睨する】
233 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 20:43:08.70 ID:e6azuzwo
>>217
――。
【矢張りまた、黙り込み】
・・・あぁ、アイツはこんなに慕われてたのか。
【ニコリ、と笑う】

じゃあもう一度襲われてみろ。
次アイツに会ってみろ、その時に腰抜かすなよ。
アイツは、「堕ちて」「死んだ」。

アイツの姿はもう、「アイツ」の形をしていないぞ。
【叫びには動じない】
【動じずに、言葉を紡いでいく】
【恐ろしいほど、冷静に】
234 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 20:43:45.66 ID:HA4sncDO
【公園】
・・・
【ペラ】
【白髪のショートカットに藍色の瞳、黒のロングコートとロングスカートに革のブーツを履いた少女が2m程の大きな金属の箱に腰掛けて何か雑誌を読んでいるようだ】
235 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 20:44:54.57 ID:GwWBg8Uo
>>230
あら・・・
あなたは・・・?
【目をつぶったまま振り向く】
【いや、目をつぶっているというよりか、単に糸目なだけのようだ】
236 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 20:46:06.99 ID:yCgVbmEo
>>231

猫耳だけでも猫よォ
猫の条件は他にもあるけれど
それっぽかったら猫よォ
【理屈不明】


「ケッコウツヨインデスヨ」
「ミルキー」
『私は弱くないにゃー!』
【本人も反論】
237 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 20:46:11.25 ID:2VLNGg6o
>>177
……でも……僕が姉さんの事を好きなのは……うぅ……
【眉下げ犬じみた表情浮かべて反論しようとするが、相手の顔見てそれを止め】
【口で勝てないことは分かっている故、せめてもの反抗にこっそり不満げに唇を尖らせ】
【でも怖くて立ち上がれない、ちょこなん、と三角座りにて収まる。今こんな感じ→&】

普通の人をゼロとして……プラスかマイナスの状態になると……そうなるらしいんだけど……
……にわかには、信じられないだろうな……とは思う……
でも……これが本当じゃないとすると……姉さんの肩甲骨が奪われて……
……その。子供の一人の肩甲骨に『重なる』ように移植されている理由が……思いつかないんだ……

【連ねる言葉は一般的に理解しがたいもの、発する人間はただの浮浪者】
【誰が聞いても手振り一つであしらうそれ、それでも、ジュリオの、アンソニーの表情は真剣だ】

……ッ、一応は……だけれど
【ほんの少しばかりだけだとしても、信じてくれている】
【それが、嬉しくて、うれしくて】
【きっと今までで一番、優しげな、子供のような、笑顔を浮かべた】
238 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 20:46:15.84 ID:07mYJUAO
>>235

ただの通りすがりだよ

【ふにゃっと苦笑】

なにやら困ってるようだから声をかけたんだけど…どうしたの?
239 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 20:48:45.48 ID:GwWBg8Uo
>>238
ああ、これも天の助けでしょうか・・・
実は、道に迷ってしまいまして・・・
【頬に右手を添えて首を傾げる】
240 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 20:49:03.20 ID:6LVcXoDO
>>229
ハァ…ハァ……うっ

【傷付いた身体に戦闘で大きな負担を掛けすぎたため、また血を吐く】
【頭や身体から血を流し、先程よりも意識が朦朧としてきている。少年の体力は限界にきているようだ】

(最初の一撃が重かった……かな)

……お前…は、一体……
【霞む目で少女を睨みながら訊く】
241 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 20:49:04.53 ID:mwEWq920
>>236

「猫っぽいからモニャも猫なのかー♪」
【何故か納得】

「あぁ、道理で居づらいと思ったニャ♪」
【冷たい目でミルキーを見る】
242 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 20:49:27.60 ID:hoMdDn6o
>>232
ん・・・あ〜・・・・そうなん?
でもね・・・・・・・
【細い眼が僅かに開かれ、顔から笑みが消える】

「それは許さん」
【いつもと違う強い語彙で言い切る】

あの人が許そうと、「僕等」岩戸天一は許せへん。
何より貴女に怪我して欲しゅう無いし、身内の恥みたいなもんで人の手煩わせる訳にはあかんやろ
243 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 20:50:34.07 ID:aNK/9uw0
>>222(レイジ)>>226(双葉)
…早速お出ましだね…
「………気づかれたか…」
【そこには何か特殊なアーマーを装着してガスマスクをし全身を武装をした人物…声からして男だろう】
【その手にはナイフが握られている】

>>228(クロ)
【視線は……クロの位置からして右斜めにある柱からするだろう】

【それが意味することは……】

>>全員
「…何者かは知らんが貴様らもオーパーツを狙ってるのか?」
【ガスマスクの男は高く飛び上がり「空中に立ち」、ユビパッチンをしようとすると】

【突然、柱から合計8人の武装した兵士が飛び出す】
【その手にはマシンガンがあり】

『撃て!!!!』
…みんな…防いで!!!…
【二人が同時に叫んだときに】

【8人の兵士が一斉に四人に向けマシンガンの引き金を引こうとする】
244 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/02(月) 20:51:24.54 ID:EpVDuJ2o
>>240
んー、これはこれで気分が良いね
私が何もしなくても、もう勝手に倒れてくれる
さあ、最後に何か一つくらいは無いの?

【赤く変色した瞳を光らせ、張り付いたような笑みを浮かべる】

その質問、どう答えれば良いか分からないね
何について聞かれてるのかが分からないから

【質問に対しては、はぐらかすように答える】
245 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 20:51:35.22 ID:07mYJUAO
>>239

ありゃ…何処に行くつもりだったんだい?

【頬を指でポリポリかく】
246 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/02(月) 20:51:43.17 ID:3p6YKvwo
【街】
空き缶空き缶〜私はシノ様〜♪
・・・先の歌詞が思いつかない、きっと緑茶が足りないんだ

【緑髪ポニーテールの十代中頃の少女が歩いている】
247 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 20:53:40.49 ID:FxvwDAQo
>>243
「ふん」
【兵士が現れた瞬間に、自分に最も近い位置の兵士に接近しつつ、背中の大剣を投げつけようとする】
【マシンガンでの射撃を防ぎ、柱を盾に使うつもりだろう】
248 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 20:53:40.75 ID:yCgVbmEo
>>241

まッ、そんな感じかしらァ

そろそろ私たちは移動しないとねェ
ボールを買わないといけないからァ
店が閉まらないうちに、ねェ
さッ、いくわよォ
【2匹の生き物を呼び】

「マア、タタカウコトハタブンナイデスシダイジョウブデショウ」
【どっちの意味で言ったのかはご想像にお任せします】
『にゃーっはっはっは、私はお前なんかよりずっと強いのだにゃー!』
【そんなのしらね】

それじゃあねェー
【女は立ち去ろうとしている】
249 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 20:55:26.88 ID:tzsJvvUo
>>243
・・・・甘いで

疾風
【銃を向けられるが、その視線から銃弾が来ない安全地帯を勘で予測】
【一時的な安全地帯を走りぬけ、全員に仕込み杖からの抜刀術を叩き込もうとする】
【完全に成功すれば、クロは8人の兵士の背後に立ち、兵士達は上半身と下半身合わせて16人に分割されるだろう】
250 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 20:56:18.62 ID:6LVcXoDO
>>244
【少年はサーベルを握り直し、地面に突き立てて倒れまいとする】
【皮肉にも、少女が言った通り¨杖代わり¨のようになっている】

(魔法を使うか………でもこの身体でそんなことしたら確実に……)


どうして……僕を攻撃してきた
【囁くような声で言い】
251 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 20:56:41.25 ID:M5PdkMAO
>>242

俺はお前から許可をもらわなければ動かないような大人しい質でもない
身内の恥?それがどうした

【どこまでも自分本位に言い切る】
【その瞳には相手の拒絶など関係ない】

俺に説明しろ
そして介入させろ
怪我させる不安があるならば、お前がそれを無くしてみろ
全て俺のために

【ツァーリはそう】
【紅い瞳で、吐き捨てた】
252 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/02(月) 20:56:52.63 ID:oqR2thoo
>>243

遺跡探検なのに、雰囲気ぶち壊しな奴らだなぁ。
しかし、オーパーツかぁ…………面白そうだ。

【三枚のトランプを硬化させると】
【マシンガンの弾をトランプで弾いていくが、一発が横腹に浅く掠る】

くぅ……銃は苦手なんだよ。

【三枚のトランプを地面に捨て、新たに五枚のトランプを引く】
253 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 20:59:01.18 ID:mwEWq920
>>248

「戦いは苦手だニャー・・・憑依も全然できないし・・・」
「でも変な生物には一応憑依できたからそっちより強いニャ!」
【その自信はどっから来ているのだろうか】

「じゃーニャー♪また会おうニャー♪」
【手を振り見送った】

/この後コイツに酷いことが起きるのだが・・・それは明日以降ってことで
254 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/02(月) 20:59:10.97 ID:EpVDuJ2o
>>250
ん?ただの暇潰しと気分転換

【悪びれる様子も無く即答する】

・・・さて、と・・・もう終わりとみても良いのかな?
なら・・・どれを貰おう

【左手の指先を少年に向ける】
255 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 20:59:43.52 ID:GwWBg8Uo
>>245
ええ・・・本当は教会に行こうと思ったのですが・・・
気付かないうちに町中へ迷い込み・・・
【溜息をついて両手を空中に伸ばし】

それでやけを起こしてしまいまして、船に無賃で乗りこみ海に投げられ
流されて浜に流れつき、それで人売りの馬車に乗せられ逃げてきて・・・・・・
【こまごまとしたジェスチャーを終え一息つき】

・・・それで、ここに。
256 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 21:03:20.14 ID:6LVcXoDO
>>254
【その答えに特に反応することもなく】

【少女を力の無い瞳で睨み上げ】

(このまま何もしないにしろ……道連れにするにしろ)

ここで死ぬ……のか…な
【ぽつりと、呟き】
257 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 21:03:29.97 ID:yCgVbmEo
>>253

『ニャッハッハ』
『すぐに憑依は外れたじゃあないかニャー』
【張り合う猫人】

またねェ
【手をひらひらと振り、その場を去った】

/乙でしたー
258 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 21:04:12.65 ID:07mYJUAO
>>255



【圧倒されて何も言えない】

…は、波乱万丈だね…あは、あはははは…

【ふにゃっと苦笑】
259 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 21:04:34.67 ID:mwEWq920
>>257

/では乙でした〜
260 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 21:04:54.34 ID:hoMdDn6o
>>251
・・・・・・・自分勝手やな
【ポツリと、そう呟いて】
【いつも通りの愛想の良い笑みを浮かべる】

説明・・・・・かぁ
あの子や釈迦君の正体と
僕等とあの人たちの関係、
あと・・・・・・あの身体を釈迦君に戻す方法
どれを聞きたい?
【首を傾げて尋ね】
261 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 21:05:58.30 ID:GwWBg8Uo
>>258
参りました・・・
教会があれば神に祈るついでに食事にありつけるかと
思うのですが・・・・・・
【しゅんとしょげて頭を下げる】
262 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/02(月) 21:07:27.32 ID:EpVDuJ2o
>>256
そうだとしたら、それだけだったって事だね
・・・毎日何処かで起こってる事が、ここで起こるだけの話だよ

【少年の体の輪郭をなぞるような形で指を動かしていたが】

・・・なんか、今一つになっちゃったね

【不意に、少年に背を向けて歩きだす】
263 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 21:07:42.83 ID:M5PdkMAO
>>260

言ってなかったか?
俺は面白ければなんだっていいんだ

【愉快犯の本性がにんまりと笑う】
【さっきとは変わって上機嫌に】

全部だ
当たり前だろう

【きっぱり】
264 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 21:09:59.02 ID:O1VdS.Y0
>>983
【数十分後くらい】

……5分くらい立ったまま寝てた。
【目をぐしぐししながら出てきた】
【濡れた髪をいたるところにくっつけながら】

……ふぁ。
【小さく欠伸して】
【布団を与えたら今すぐ寝そう】
265 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 21:10:04.52 ID:aNK/9uw0
>>247(レイジ)
[グハッ!!]
【レイジの投げた大剣が兵士の一人に突き刺さり】
【銃弾の防がれる】

【兵士…残り7人】

>>249(クロ)
【5人の兵士達が身軽な動きで避けようとするが】
《ゲホッ…》
[アベッ!!]
【逃げ遅れた二人の兵士が上と下がさよならして倒れる】

【兵士残り…残り5人】

>>252(双葉)
[ヒャッハー!!あのガキを狙え!!]
《蜂の巣じゃ〜》
【二人の兵士が双葉を狙おうとマシンガンを向け引き金を引こうとする】

>>全員
……邪魔…
【柱に隠れ、覇気を剣に具現化して兵士の一人の首に向かい投げ】
《ゲホッ!!》
【兵士残り…4人】

「使えない部下だな……俺がじきじきに相手にしてやる」
【そう言いながらガスマスクの男がナイフを9個だし空中に浮かせようとする】

【そして残った兵士二人がスレイブに銃口をむける】
266 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 21:12:09.68 ID:07mYJUAO
>>261

あ、じゃあ教会まで案内しようか?

【自分を指差す】
267 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 21:13:29.25 ID:BX7LRGc0
>>237

・・・お前は何処かの負け犬か
【ジュリオの様子を見、小さく溜息を吐くと】
【そのまま手に持つ、飴玉が入った包み紙をジュリオへ投げようとし】
【そしてそのまま、右手でジュリオの頭をくしゃくしゃに撫でようとする】

・・・それを今から確かめて来るんだろ?
お前じゃなくて、俺がな・・・・
真実知りたきゃ・・・・俺に頼りな

ってか・・・・ぶっちゃけ言うと
お前見てると・・・・どうも“アイツ”思いだしちまう
【先輩の瞳には―ジュリオの姿が誰かと重なっているのだろう】
【ふと何か誤魔化す様に服を整える】

とにかくだ!・・・さっさと場所教えろ
俺が行ってくる。お前が心配する事はねぇんだよ

/ただいま〜!
268 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 21:13:47.55 ID:FxvwDAQo
>>265
『残り四人。小娘に二人、帽子の小僧に二人。上空に愚か者』
「あいよ」
【剣は回収せずにスレイブの元へ】
269 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 21:14:19.28 ID:6LVcXoDO
>>262
【その言葉を聞き】
そうだね……ただ、それだけのこと……
【ふいに少年は微笑み】


ごめん……僕はここまで……君を見つけられずに……ごめんね
【ふと、「誰かに」向かって囁くように呟き】



…………っ??
【急に背を向けた少女を、ぼやけながらも見つめる】
270 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 21:15:19.82 ID:GwWBg8Uo
>>266
その言葉を待っていました。
【すぐに背筋を伸ばしてこっくり頷く】
若干・・・あくまで若干期待していただけですよ・・・?
決してそのために嘘泣きをしていたわけでは・・・
271 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/02(月) 21:15:33.79 ID:oqR2thoo
>>265

あーもう、調子に乗って…………。
”ストレートフラッシュッ”!!

【自身の前に、横一直線に炎の剣を4本創りだし】
【銃弾を相殺しながら、残った4人の兵士に向けて放とうとする】
【そして、トランプを5枚引く】
272 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 21:16:18.98 ID:P8bcluUo
【路地裏】

黙って金だけ貰って立ち退きゃよかったのにな・・・
ま、これも仕事だから仕方ないんだよ

【黒のロングコートに黒の帽子と金の髪以外を黒で統一した男が暗がりで何かしている】
【どうも剣を壁に突きつけているようだが――】

さ〜てアレもそろそろ完成かな・・・・?

【男が剣をしまう動作をすると辺りに血の臭いが漂う】
273 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 21:16:25.80 ID:FxvwDAQo
>>264
「おかえり」
『おはよー』
【赤木はベッドの上で胡座をかいて目を閉じている】
【詩織は料理中。スーツ姿にエプロンという稀有な格好をしている】
274 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 21:16:38.92 ID:hoMdDn6o
>>263
・・・・・・・・・やれやれ
【帽子を押さえる様に自分の頭を右手で抱え】

まずは正体から行こか
噂のあの子は空を舞う火・・・まぁ文字通り太陽の化身や
森を焼き尽くしたり火山を作ったとか言われとるけど実際は知らへん
・・・・この頃はまだ釈迦君は居らへんかったんやけどね
【左手をプラプラ振って】

暫くはナリを潜めてたんやけど・・・・・
千年近く前に見つかってもうた・・・・・
275 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/02(月) 21:16:59.14 ID:EpVDuJ2o
>>269
粘ろうともしない相手じゃ面白くないや
これ以上やっても何も変わりそうに無いし・・・

じゃ、さよなら。死ぬなら死ぬでご自由に

【軽く手を振って何処かへ去って行った】

/お疲れさまでしたー
276 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 21:17:16.90 ID:tzsJvvUo
>>265
ん〜・・・まあこんなもんやな

(鈍っとるなぁ)

【黒塗りの刃に塗られた血を、仕込み刀を振る事でガスマスクの男に飛ばす】
【血はもちろんただの血だ】
【しかしマスクに付着する事で視覚への影響があるだろう】

【納刀】
277 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 21:18:43.52 ID:07mYJUAO
>>270

嘘泣きだったの?

【ふにゃっと苦笑】

じゃあ行こうか、着いてきて

【歩き出す】
278 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 21:18:43.85 ID:TFtK9MAO
>>233
――……堕ちた……
【それを聞いて以前散々その言葉を吐いた自分の姿を思い返した】
【人に受け入れられない恐怖の為に大切な物を見失った自分を】

それでも…
私は……
【それでも大切な者に気付かされ、今ここに立ち自分を取り戻した】

あいつが生きていると信じている。
姿形などではない!
要はあいつが腑抜けてしまい、自らを見失っているだけではないのか?

もしそうならば私は殴ってでもあいつを取り戻してみせるぞ!
【真剣な目つきでセタを見つめ】

平野 士道という男は、確かに私の心の中に存在するのだ。
【静かに告げた】


/見逃していたのです…ごめんなさいなのですよ………
279 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/02(月) 21:18:57.97 ID:nOX0Kw6o
【何処か】

――ああ、ああ、ああ、ああ、つまらねぇ下らねぇ暇だ退屈だなァ?あ?
まだか?まだまだまだまだあの野郎とぶち殺し合えねぇのかぁ?お?

「相変わらずマスターはハナタレのガキみてぇにせっかちですねー♪
準備も何も出来ていないのにマスター如き雑魚キャラがプリンさんに敵うわけないじゃないですか―♪」

……うるせぇよ糞が。そう思うんだったらさっさとさっさと準備終わらせやがれや?あ?
どンだけ俺を待たせやがる気だよ?

【どこかの拓けた場所。人家のない広大な平地に二つの人影がある】
【一つは緑色の逆立った髪をし、凶暴な面構えの男】
【一つは白銀の甲冑を身に纏い、腰に日本刀のような武器を装備した、満面の笑みを浮かべるポニーテールの女性】

【平地には数十mに渡り人除けの結界が張られ】
【その範囲内にびっしりと複雑な魔法陣が描かれている】
【だが、まだ未完成なのか欠けた空白の部分が多くみられる】

早く速く早く速くこいや愛しい愛しい弓兵よォ?
俺は待たされすぎると欲求不満で死ンじまうぞ?あ?

【男はコートのポケットに両手を突っ込みながら、曇った夜空を見上げていた】


/予約有りです
280 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 21:19:41.12 ID:M5PdkMAO
>>274

………………。

【無言で聞きながら思考する】

(『太陽の化身』)
(この頃はまだ鳥頭はいなかった……?)

【脳は正常に全てを記憶してゆく】
【先程の違和感などかきけして】

……見つかった、か
嫌な表現だ

【そして】
【僅かに表情を歪ませて、呟いた】
281 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 21:20:55.48 ID:GwWBg8Uo
>>277
旅の恥もかき捨てと言いますから・・・
ええ・・・ついていきます
【男の後ろについて歩く】
282 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 21:23:01.09 ID:e6azuzwo
>>278
・・・。
【その言葉を聞き】

・・・・・・・はは。
【笑いが漏れる】
【唇の両端が、つりあがる】

お前、バカだな。
アイツと気が合うはずだ。
【にんまりとした顔で笑い、見つめる】

その心意気は認める。アイツを取り戻そうとする心は。
けど、それじゃ駄目だな。
今のアイツには、何も届かない。
【ひとしきり、相手を見つめてから、表情を戻し、そう語る】

/いえいえ、こちらも返レス遅れて申し訳ありませんでした。
283 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 21:23:06.47 ID:6LVcXoDO
>>275
…………
【目を細め、その後ろ姿を見つめ】

………っ
【地面に刺さっていたサーベルが消滅し、少年はその場に倒れ込む】


(動けない………はは)
【そしてその場でゆっくりと目を閉じ、意識が飛んでいく】

/乙
284 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 21:23:20.84 ID:OwqM/yk0
>>279
……あれ?なぁに、これ……?
どうして、人がいないのかなぁ……?

【――宛ら、迷い込んだ子羊のように】
【少女は、呆然と其処に立ち尽くしていた】
【未完成≠フ、欠けた部分に偶然@ァっていた少女は――――】

【嘗て二人の前に幽世の末端≠ニして対峙した少女と、全く同じ姿だった】
285 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 21:23:28.16 ID:O1VdS.Y0
>>273
……おはよう、詩織。
【一瞬そちらに目をやって】


……眠……。
【欠伸をしながらベッドまで歩いて】
【座ろうとする】

【髪からたまに水滴が落ちてる】
286 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 21:24:07.37 ID:07mYJUAO
>>281

それはシスターとしてどうなの?

【ふにゃっと苦笑】

あ、そういえば自己紹介してなかったね
俺はアーチャー
好きな場所は平穏なところ、好きな言葉はラブ&ピース
よろしくね

【ふにゃっと笑って人差し指と中指をクロスさせたピースサイン】
287 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 21:28:07.77 ID:aNK/9uw0
>>268(レイジ)
…助太刀無用……それより…あの調子乗ってるのお願い…
《ゲホッ…》
[ガッ……]
【両手に二本の剣を出し、跳び上がり、二人の兵士の首に投げ突き刺す】

【残り二人】

>>271(双葉)
[《ぎゃぁぁぁあ!!!!》]
【残った二人の兵士に剣が突き刺さり燃え上がる】

【残り……0】

>>276
「甘いぞ…小娘」
【まるで指揮をするように腕を動かすと】

【空中に浮かんだ9本のナイフが動き3本のナイフが動き仕込み刀を防ごうとする】

>>全員
「さて…演奏の始まりだ」
【そう言いながら腕を動かすと】
【4本のナイフから炎・雷・氷・風の斬撃が四人に一つづつ放たれる】

……ちっ…
【スレイブは盾を作り出し防ごうとするが最後の風の斬撃で盾が壊れふきとばされ、柱に打ち付けられる】
288 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 21:28:13.75 ID:FxvwDAQo
.>285
『あさごはんはもうちょっとまてよー』
【何かを作っている】
「あ、おいこら」
【赤木が慌ててタオルを持ってきた】
「髪拭けよ」
【タオルを投げ渡す】
289 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 21:29:49.67 ID:hoMdDn6o
>>280
さて、飛ばしてくで?
【笑みを浮かべながら話しを続け】

彼は綺麗な見た目やその力から伝説の生き物と崇められとった
でも、それは同時に彼が人に狩られる十分な理由になったんや

彼は追ってくる人から逃げた。
出来る限り人を傷つけない様頑張とったらしいわ
でも、人は業が深いから何時までも追いかけてくる。彼にもいずれ体力の限界が来て・・・・・

捕まったんや
【右手に僅かに力が入る】
290 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/02(月) 21:29:59.18 ID:3p6YKvwo
【街】
たった3本で売り切れとか、じょ、冗談じゃ・・・

【緑髪ポニーテールの十代中頃の少女が自販機の前に居る】
【少女が手に持った鞄には緑茶の缶が大量に入っている】
291 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 21:30:16.07 ID:O1VdS.Y0
>>288
……拭いた、これでもかってくらい拭いた。
タオルが私の髪に含まれる水分に負けたんだ……。
【小さく欠伸して、タオルをキャッチして】

髪質に文句言え、私に言うな……。
【わしわし髪の毛を軽く拭いて】
……邪魔……。
【ぶちぶち文句を言いながら鈴を外していく】
292 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 21:31:14.05 ID:FxvwDAQo
>>287
「あいよ」
【スレイブに言われ、上空の男に視線を移す】
「っと」
【急いで前転し回避を試みる】
293 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 21:33:04.43 ID:GwWBg8Uo
>>286
困っている人を助けるのがシスターです・・・
ということは助けた分、助けてもらえるものです・・・
情けは人の為ならずともありますし・・・
それに私を助けた側の人も、気分がいいでしょう・・・?

ああ・・・人助けとは本当にいいことですね・・・
【おっとりとした表情で何度か首を縦に振る】

私は菊落 逝音(きくおち せいね)と申します・・・以後よろしく・・・
294 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 21:33:05.44 ID:TFtK9MAO
>>282

届かないならば届かせる為に努力するまでだ!!

こう見えても私はしつこいんだぞ!
【信念を持った瞳を向けたままにっこりと笑う】

295 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 21:33:15.68 ID:tzsJvvUo
>>287
・・・・嫌味かこのおっさん!

【触れちゃいけない事に触れたようだ】
【血は防がれ】

幻陣
【納刀した状態で、目を閉じる】
【仕込み刀の範囲に入ったナイフを全て叩き落す】

【更に、風のナイフをガスマスクに向けて弾き返そうとする】

>>292
あ、こっちに来ないでやー、間違って切ってもうたら困るし

【目を閉じたまま話しかける】
296 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/11/02(月) 21:33:50.12 ID:nOX0Kw6o
>>284
――チッ!

【男は大げさに天を仰ぎ舌打ちを一つ】
【男の「風」が吹くこの領域において侵入者の形状、存在は体内のように感じることができる】
【その「風」を以てしても、「いつのまにか存在した」としか感じることができなかった】

ああ、ああ、ああ、ああ、相も変わらず胸糞悪ぃカタチだなァ?あ?
とんだゲスト様だぜ?

「あのお餓鬼様はどなたでしょうかー?マスターのロリィな愛人さんですかー?」

黙って動いてろやボレアスよぉ?
――ちょっとしたちょっとした、吐き気がしやがるほどナカヨシなオトモダチだよ?あ?

「ああ、前マスターをフルボッコにした系の人でやがりすかー♪それはそれは、ではごゆっくりー♪」

【ククッ、と小さく笑うと、男はポケットに手を突っこんだまま少女の方へとゆっくりと歩み寄ろうとする】
【マスター、と呼ばれた男が歩むたびに足からは小規模の竜巻が生まれ、魔人の如き魔力が吐き出されていく】
297 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 21:34:12.93 ID:FxvwDAQo
>>291
「朝はすこぶる機嫌が悪いなぁ。拭いてやろうかぁ?」
【その様子を見て苦笑いしている】
298 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/02(月) 21:34:37.57 ID:6LVcXoDO
>>290
/絡んでよかですか?
299 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 21:34:56.97 ID:07mYJUAO
>>293

逝音ちゃんだね、よろしく

【ふにゃっと笑う】

逝音ちゃんは巡回シスターなのかい?
300 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 21:34:59.92 ID:2VLNGg6o
>>267

負け犬……って……
……あ、ありがとう
【やはり不満げな雰囲気は消えず、顔を上げて何か言おうとしたが】
【投げて寄越された飴を受け取ると、何度か瞬きしつつも受け取り】
【やっぱり犬さながらに撫でられるまま、飴をポケットにしまいこむ】

……そう、だったね……ごめんね……
あいつ、って?
【きょとんと、首を傾げて問おうとするが、せっつかれて慌てだし】
【先に場所を言おうと、なんとなく立てていた膝を下ろした】
えぇと、水の国の
【その声は、気の抜けるくらい軽く、重く、鈍い音で遮られた】



あ……う……?

【何が起こったか、わからない、そんな、こえ、で】

……あ、あ、ああ

【ふるえながら、じぶんの、むなもと、を、み、て】

あああ、あ、ああああああ

【その、ひだりむね、には、きらきらひかる、ほしのような、】

あああああああああ―――――――!!!!!!!

【――煌く、一本のナイフが深々と突き刺さっていた】
301 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/02(月) 21:35:58.69 ID:3p6YKvwo
>>298
お願いしますさっきから絡んでもらえなくて寂しいんです
302 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 21:36:23.41 ID:O1VdS.Y0
>>297
まだ眠いんだバカ、途中で起こしやがって……。
【ぶつぶつ言いながら鈴を外して】

……いい、余計に時間掛かりそうだ。
【半分ほど外したところで外した部分をタオルで拭き始める】
【鈴はベッドの上に転がす】

【ベッドが濡れるなんてこと、考えても居ない様子】
303 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/02(月) 21:36:32.22 ID:oqR2thoo
>>287

てめぇ…………邪魔するんじゃねぇ!!

【五枚のトランプが魔翌力に変換され】
【相手の真似をするように、炎・雷・氷・風の斬撃を放ち、相殺しようとし】
【更に、土の矢を男の腹を狙って放とうとする】
【そして、3枚のトランプを右手で引く】
304 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 21:37:24.78 ID:FxvwDAQo
>>302
「おい、とりあえずベッドを濡らすのはよせ」
【流石に腹が立ったのか、不機嫌そうに言う】
305 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 21:38:06.35 ID:Cegk0sDO
【街】
嗚呼……あぁ…
……鬱だ………
【白い髪以外黒づくめの長身の男がマントを引きずりながら歩いている】
【男の顔は暗く、なんだか不気味】
306 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 21:38:56.86 ID:GwWBg8Uo
>>299
基本的に無宗教で、職業もまちまちです・・・
教会巡りは趣味のようなもので・・・そう、いうなれば・・・

キュピーン

ニート・・・?
【袖を口元に当てて眉を僅かに寄せる】
307 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 21:39:05.98 ID:OwqM/yk0
>>296
ふぇ?ぇ……!?な、なになに?
お兄ちゃんどうして怒ってるの……?

【――以前は全く見せなかった、狼狽の表情】
【今、目の前の少女は――非常にうろたえている】
【感じる違和感――見解改竄<オルターウィル>≠ヘ第五世界≠フ人間にしか通用しない――】
【その証拠に】
【夜を呑むような漆黒だった少女の翼は、暗闇を弾く純白に変わっていた】

そ、そもそも……!
――お兄ちゃん、誰ですか=c…!?

【恐らく――ジャギュレットにとっては気に食わない一言だろう】
【少女は、覚えていない――という】
【それも、皮肉を孕んだ一言ではなく、純粋に知らない≠ニいう様子なのだ】

/いきなり風呂らしいです。すみません
308 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 21:39:10.86 ID:O1VdS.Y0
>>304
……じゃあもう一枚タオル寄越せ、それか脱衣所でやってくる。
【こちらもどこか不機嫌そうに答えて】
309 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 21:40:17.69 ID:6LVcXoDO
>>301
【人気の無い夜の街中】


【その少女の付近で、一人の人影が倒れている】

【その人物は酷く傷ついており、身体からは血が流れているが】


…………っ
【わずかに指先が動いてえり、意識はあるようだ】
310 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 21:41:28.62 ID:FxvwDAQo
>>308
「あー、ほら」
【もう一枚タオルを投げ渡す】
311 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 21:41:58.31 ID:07mYJUAO
>>306

た、旅人さんなんだねーあは、あはははは…

【遠くを見る】
312 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 21:43:03.06 ID:O1VdS.Y0
>>310
【じゃら、と鈴を一まとめにして】
【タオルに載せて】

……うわぁん眠いよううう。
【愚痴りつつ髪を拭いていく】

【動きがいちいち鈍い、時間が掛かりそうなので】

【選択肢】
【飛ばすか】
【飛ばさずに眺めるか】
313 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 21:43:34.58 ID:GwWBg8Uo
>>311
でも、神様的なものは信じてます・・・
ラブ&ピース・・・的な・・・?
【言いながらアーチャーの向く視線の先を見る】
314 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 21:44:07.98 ID:FxvwDAQo
>>312
「……」
【何故かにこにこしながら眺めている】

【眺める!!】
315 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 21:45:09.46 ID:07mYJUAO
>>313

神様…か

【アーチャーの目の先には夜空が広がっている】

…神はそんなに優しくないよ
316 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 21:45:16.82 ID:ld2eDZQ0
【街中】

困ったなぁ・・・どっちに行こうか・・・

【ラフな服装の男がキョロキョロしながら歩いている】
317 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 21:45:27.82 ID:aNK/9uw0
>>292(レイジ)>>295(クロ)>>303(双葉)
「ほう…なかなかやるようだな」
【残撃はすべて防がれる】

【風の斬撃は弾かれ、土の矢が飛んで来て待機していた5つのナイフで防ごうとするが、完全に防ぎきれず腹部を少しかするが血は出ていない】

……
【スレイブは3本の槍を空中に浮かせ相手の様子を見て】


「だが……」
【空中に浮かんだ9つのナイフに魔翌力を注ぎ始める】

『………ぁぁ』
【最初に入ってきた場所からかすかだが何か聞こえる】
【ガスマスクは気づいていない】
318 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/02(月) 21:45:33.45 ID:3p6YKvwo
>>309
ん?
…何、怪我人?
車にでも轢かれた?

【面白半分で人影の方に歩く】
319 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 21:46:26.49 ID:O1VdS.Y0
>>314
……安眠妨害だバカ野郎
【赤木にジト目攻撃して】

【とりあえず、鈴を外した部分をあらかた拭き終わると】
…………うわぁん
【グチグチグチグチいいながら、取り外した鈴を結び付けていく】
320 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 21:46:32.67 ID:GwWBg8Uo
>>315
【歩くながら、同じ夜空を見ながら】
・・・続けてください。
【先を促す】
321 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 21:47:48.25 ID:71VQVR2o
>>859
…分かった。
【否定する事なく、一回だけ小さく頷いて】

…ねえ、一つお願いがあるの。
この子が――ソランが。
他人に対する『拒絶』を、『否定』をしなくなるようになるまで…なるべく攻撃しないであげてほしい

【スティレットに付着した血を落とし、それとナイフを袖の中の――】
【腕に括りつけられた鞘の中に納めて】

うん、ちゃんと話し合いはする。
でも今は病院に行く事が先決

…怪我させて、ごめんね
【俯きながら――倒れているソランの方を見ながら、呟くように謝る】
322 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 21:48:00.04 ID:FxvwDAQo
.>295
「行かねぇから安心しろ」
【どこか最初と口調が違う】
>>317
「届くか?」
『貴様が飛べばな』
【姿勢を正し、刀の柄を掴まないまま、マスクの男を見上げている】
『どうやら戻ってきたようだぞ』
「ちっ、次から次へと……」
【最初の場所から聞こえる声に気付いたようだ。だが視線は動かさない】
323 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 21:48:15.83 ID:07mYJUAO
>>320

…あ、や、何でもないんだ
忘れて?

【ふにゃっと苦笑】
324 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 21:49:04.94 ID:Cegk0sDO
>>316
【前から黒づくめの男がマントを引きずりながら歩いてくる】
【男は落ち込んでいるのか俯いており、避けなければ激突するだろう】
325 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 21:49:06.69 ID:FxvwDAQo
>>319
「ったく、好き勝手言いやがって」
【むっすー】

【一方詩織は】
『うなー!』
【むっちゃ苦労している】
326 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/02(月) 21:49:37.49 ID:nOX0Kw6o
>>307
――は?

【少女の言葉を聞き、男――ジャギュレット・アウステルの顔が妙な形で引き攣った】

ああ〜……な・る・ほ・ど・なァ〜〜?ああ、ああ、分かった判った――

【ジャギュレットは少女と5mほど距離を置いた位置で立ち止まる】
【そして自身の右手を顔に当て、顔面を隠すようにして空を仰ぐ】

――「オニイチャン」はなぁ?そのドブネズミの腹に爆竹ぶち撒けたみてぇな糞糞糞糞ムカつくてめぇ様のお顔を見るだけで
お豚様のクソみてぇにツブしてやりたくなるんだよォ?困ったモンだなァ?
だからてめぇがレプリカ様であろうが双子様であろうが道化様であろうが転生体様であろうが――

【顔を覆う手の指の間隔をゆっくりと開ける】
【そこから覗くは――狂気的なまでに殺意に血走った魔人の瞳】
【常人ならば睨まれるだけで思考が塗りつぶされるような異常な威圧感と共に視線が少女を射抜かんとする】

――これッッぱかしも知ッッッた事じゃねぇわけなンだよなぁ?ああッッッッ!!?

【その声は天を貫くような咆哮】
【顕現するはジャギュレットの性質を現わすような暴風】
【ジャギュレットを中心として風が吹き荒れ始める】
327 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 21:49:43.39 ID:M5PdkMAO
>>289

……、…………

【無意識に自分の瞳を掌で覆い隠す】
【思い出したくない過去を消すように】

(人、業、綺麗、狩られる、伝説)
(……森、山、木、腕、逆光、顔)

( ……  [欲望]  …… )

【闇の中で記憶が交ざる】
【それを振り切るよう一度、頭を振って】

それで……その後は、どうなったんだ

【天一を、見る】

/ただいまー
328 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 21:49:47.86 ID:GwWBg8Uo
>>323
・・・そうですか・・・
では忘れます。
【そうこう言ってるうちに教会の近くに辿り着く】
あ。でも、反論はあります。神様は優しいです。
329 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 21:50:18.90 ID:BX7LRGc0
>>300

―――――――


は?


【―何が起こった】
【―何が起こったんだ】

【思考が止まった】
【時間が止まった】
【雨が止まった】
【全てが止まった】
【―そんな感覚に襲われた】


っ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
【まるで眠りから覚めた感覚に襲われながらも】
【すぐさまにジュリオの近くに駆け寄る】

おい大丈夫かっ!?
落ちつけ!喋るな!!!
(何だ!?何が起こった!?今俺の目の前で何が起こった!?)
(何でジュリオの胸に<ナイフ>がささってんだ!?>

・・・・まさか・・・口止めの為に?
【震える手、額から流れる涙】
【心の底から全てが震え始めていた―】

とにかく待ってろ・・・今すぐ病院に・・・・!
【先輩は緑のジャケットから携帯を取り出し】
【病院に電話をかけようとする】
330 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 21:50:22.61 ID:6LVcXoDO
>>318
【その人物は年齢は少女と近く10代半ば程、一見では性別の判断がつきにくい中性的な顔立ちで、髪は襟足がやや長めに伸びている】

…………
【ゆっくりと目を開け、立ち上がろうとするが】

ぅ………
【うまく力が入らないようだ】
331 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 21:50:42.91 ID:O1VdS.Y0
>>325
……じゃあなんて言えばいいんだ。
【頬を膨らませて】

【慣れた動作で鈴を結んでいく】

【結び終わると、まだ拭いてないほうの鈴を取り外しにかかる】

【本当面倒くせぇ】

……ていうか、アレ手伝わなくていいのか。
【詩織の方をちらっと見て】
332 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 21:51:06.40 ID:07mYJUAO
>>328

【立ち止まり顔を伏せる】

…どうしてそう思うの?
333 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 21:51:48.92 ID:tzsJvvUo
>>322
そうなんけ・・・・まあええわ

【幻陣を止め】

>>317
ん?

【声の主の視界をジャックしようとしながら】

・・・降りてこいー!卑怯者ー

【納刀しながら跳躍で届くかどうか考え中】
334 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/02(月) 21:52:05.86 ID:oqR2thoo
>>317

……………………?

【音に気付き、その方向に一瞬向くが】
【直ぐに男へと視線を戻し】

だがなんだよ、この野郎!!

【三枚のトランプを魔翌力に変換し】
【三本の小さな炎の矢を、男の胸を狙って放とうとする】
【そして、五枚のトランプを右手で引く】
335 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 21:52:28.05 ID:2mKdvASO
【大通り】

(へ、変質者ニャ!!変質者がいるニャ!!)
【大きな猫耳が生えたベージュ色の鳥の巣のようなもっさもさの髪、和やかそうな顔をしており、首には茶色い首輪を付けて、服は琥珀色の着物、背中に身の丈程の長さを持つ鍔が歯車のような形をした碧い刀の鞘を携えている少年が立ち止まっている】
【が、何と無く様子がおかしい。大層唖然とした顔である】
336 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 21:53:03.67 ID:sMq9/cDO
【水の国】



思えば久々にこの国に戻ってきたんだよなぁ……

なんだか実感が湧かない。

【美しい白銀髪に透き通るような左右で赤紫と蒼の瞳の持ち主は、それだけを呟き街を歩く】

まずは大会会場にでも行ってみるとしよう。

誰か居るとすれば、そこが最も確率は高いだろうからね

【少女は、大会会場へと歩んでいる】




臨戦態勢も、整えておかないと…

【左腕に甲手と一体になった小型の盾を装着して】

“二人”に勝る能力者は多くは存在しない。
ならば私に秘める“可能性”がどれほどのものか………確かめさせて貰おうじゃないか。
337 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 21:53:22.49 ID:ld2eDZQ0
>>324

・・・うわっ!?

【男はぶつかる直前にギリギリで避けるが、気押されたような情けない声をあげてしまう】
338 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 21:56:38.21 ID:UvpqYwo0
>>321
【裏人格はしばらく黙ると】
「わかった・・」
【後ろを振り返って歩き出す】

謝るのは僕のほうですよ・・
【ソランは倒れた状態で空を見ながら】
こんな事に巻き込んでしまって・・
339 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/02(月) 21:57:10.31 ID:3p6YKvwo
>>330
何をどうしたらこんな所で人がぶっ倒れてるんだか……
ほら、立てる?

【倒れた人物のそばに立ち、手を貸そうとする】
340 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 21:57:24.82 ID:Cegk0sDO
>>337
…あ……
【男は立ち止まり>>337の方に顔を向ける】
【長いボサボサの白髪に紛れて死人のような目が見える】
…すいません…!お怪我はありませんか…?
な、何なら慰謝料を……!【ズボンから財布を取り出して差し出す】
…あ…カードは勘弁してください…
341 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 21:57:47.34 ID:GwWBg8Uo
>>332
【立ち止まってアーチャーの前に回り込み、両腕をすーっと上げて】

パン パン


ありがとうございます、アーチャー様。
あなたのおかげで教会までたどり着くことができました。
あなたは『今私にとって』神様のように優しくございました。
【拍子を打って両手を合わせ、祈るように頭を下げた】

【そして頭をあげる】

ここまでくれば、もう教会も見えています・・・
後は私で神父様にお頼みしますので・・・
今日はどうも、ありがとうございました。
【また頭を下げ、教会に向かって歩き去っていった】
342 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 21:58:25.03 ID:hoMdDn6o
>>327
【チラリと、ツァーリを見て】

・・・・・・一旦止めよか
【一息吐いて両手を肩より少し高いとこまで上げて肩を竦め】

聞いてて楽しいモンでも無いし。
ゆっくり話したいねん
【愛想のいい笑みでそう告げる】

/おかえり〜
/遅くなってスマヌ
343 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 21:59:24.40 ID:e6azuzwo
>>294
だからそれが駄目なんだって。
【無表情ででこぴんを放とうとする】

アイツを本当に助けたいと思うなら、ボクを手伝え。
ばらばらに言ってもだめだ。返り討ちにされるだけだ。
ボクがアイツを救ってやる。ボクはそれをするためにこの世界に来たんだ。

/見逃していました・・・・・・。
//本当に・・・本当に・・・申し訳ないッ・・・・・・!!!
344 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 22:00:52.33 ID:M5PdkMAO
>>342

【小さく頭を振る】
【その動作は子供が駄々を捏ねるものに、少し似ているかもしれない】

……いい、大丈夫だ
続けろ

【言いながらフラフラと相手の傍に寄り】
【無言で隣に腰掛けようとする】

/いや、こっちこそ遅くなった
345 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 22:00:56.38 ID:6LVcXoDO
>>339
…………
【光の感じられない瞳で少女を見上げ】

【手を取り、立ち上がろうとするが】

…………っぁ
【脚に痛みが走り、体勢を崩してしまう】
【そのまま少女に覆い被さる形になるだろう】
346 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 22:01:44.38 ID:71VQVR2o
>>338
【ふ、と安堵の溜息を吐き】
【左手をぎゅ、と握り締め、裏人格の姿を見送る】

…“Yanamu”
【その場に屈み込み、膝をついて】
【能力を解除、地面の光は消え瞳は元の色に戻る】

…謝らなくて良いわよ。
貴方が生きてるんだから…
能力解除したから痛覚は復活してる筈だけど…立てる?
病院行くから
【屈んだ状態のままソランに近付き、右手を差し出して】
347 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 22:03:06.01 ID:07mYJUAO
>>341

あ…

【顔を上げ】

…違う…
俺は…俺はそんな…優しくなんてない

【顔をまるで泣いているかのように歪め】

(ただの罪滅ぼしで…俺はただのモノなんだから)

【背中を向けて立ち去った】

/乙でしたー
348 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 22:03:44.13 ID:ld2eDZQ0
>>340

あ、いや、別にいいよ!?
俺、怪我とか無いし、大丈夫・・・

ははは・・・・・・

【怪我が無いアッピルをしつつ、苦笑いする】
349 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 22:04:37.38 ID:2VLNGg6o
>>329
うあああああ、ああああああ!あああッああああ!ひあ、あ、ああああ!あ、あ、ああ!
【その悲鳴は、息継ぎする感覚と同時に途切れ、すぐに始まる】
【余りにも痛い、ということを知らない人間の不器用な悲鳴で】
【しかし、確実にその感覚は短くなっていく。酸素を補給出来なくなっていく】
【開いた目からはひたすらに涙が零れ落ち、必死に助けを求める】
【痛い、痛い、痛い、それも言えないくらいに、ただ叫び続け】


【先輩が電話をかけようとした途端】

あーあーあー、ちょいちょい、おにーさん
だぁーめですよそんなことしちゃーあ
【それは、その声は場にそぐわないほど明るく、テレビか何かを通したもののように軽快で】
【真緑の傘を指すその姿は、雨にけぶる風景の中から姿を現した】

どーせ助かりゃあしないんですから。それに、ね?これ以上あちきらの邪魔されちゃ困るんです
【肩ほどまでの黒髪をオールバックにし、余った髪を後頭部で一つに括っている】
【服装はいつも着ている緑の着流しではなく、黒のシャツに白のスラックスで】
【糸のような吊り目、どこか人好きのしそうな笑みを浮かべてゆっくりと歩いてくる】

さって。それよりあちきとお話でもしていただけません?
【ただ、にっこりと】
350 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 22:04:51.10 ID:2mKdvASO
【大通り】

(へ、変質者ニャ!!変質者がいるニャ!!)
【大きな猫耳が生えたベージュ色の鳥の巣のようなもっさもさの髪、和やかそうな顔をしており、首には茶色い首輪を付けて、服は琥珀色の着物、背中に身の丈程の長さを持つ鍔が歯車のような形をした碧い刀の鞘を携えている少年が立ち止まっている】
【が、何と無く様子がおかしい。大層唖然とした顔である】
351 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 22:06:53.43 ID:rLGzVgSO
>>322(レイジ)
【声の主は恐らく予想通り】

>>333(クロ)
【視線をジャックするとかなりのスピードでこちらに近づいてくるのがわかるだろう】

>>334(双葉)
『……ぁぁぁぁ』
【声はだんだん近づいて来て】

>>全員
「甘いんだぁぁ!!!」
【9つのナイフが集まりそこから大きな破壊光線を放とうとするが】

『ギァァァァァァアアア!!!!!!』
「なっ!?さっきの化け物だと!?」
【突然、巨大な紫の蛞蝓にギザギサの巨大な口が着いた化け物が乱入してきてガスマスクに隙ができ】

「ガッ…」
【破壊光線ははずれ腹部に炎の矢が二本ささり地面に落ちる】

『ギァァァァアァアア!!!!』
【化け物がレイジとクロにトツゲキしようとする】
352 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/02(月) 22:07:11.97 ID:3p6YKvwo
>>345
ちょっ、待っ…!
【予想外の出来事に対応できず、押し倒される形に】
353 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 22:07:36.99 ID:Cegk0sDO
>>348
む、無理はしなくていいんですよ…?
け、怪我をしているに決まってます…これを…!
【財布からカード類を抜き取り、無理矢理渡そうとする】
僕みたいな人間の屑が人様に怪我をさせてしまうなんて…!あぁ…申し訳無い…!
【顔が必死でとても不気味】
354 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 22:09:08.06 ID:UvpqYwo0
>>346
【シャロームの手を握って立つ】
病院には行かなくてをも大丈夫・・自分で治せるから・・
【結構フラフラだけど】

/今思ったけど、シャロームって何歳ぐらい?
/wikiでも書いて無かったから気になりました。
355 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 22:09:53.50 ID:FxvwDAQo
>>351
「こっちか」
【すっと、化け物から見て左側背中を向けつつ、左側に避けようとする】
【回避に成功した場合、抜刀して攻撃するつもりだ】
356 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 22:10:36.13 ID:6LVcXoDO
>>352
………っ!!ご、ごめん……

【不可抗力ではあるものの、とっさに謝罪する】
【至近距離から見ても少女のような顔立ちだが、声から少年であることがわかるだろう】
357 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 22:11:27.01 ID:hoMdDn6o
>>344
・・・・・・ほな、続けるで
 (無理思うたら、即効止めるけど)
【もう一息つく、ツァーリが座り易い様に少しベンチの端に寄る】

捕まった彼は本当に疲れ切ってたらしいね
息をするのも辛くて、苦しくて
身体を動かそうにも縛られて、縄が食い込んで・・・
近づくナイフを見た時・・・・・彼の中で何かが壊れたんや
ナイフが彼の肉を割いた時、彼は

その村を、人を、形を残したまま・・・一瞬で炭にしたんや
【彼もソレを「見せ」られた】
【大昔に業火の様な熱さも知れず、一瞬で炭と化した人を・・・彼の炎で見たのだ】

そっからは崇められるとかそんな優しい事は一切無くなる・・・・・それは分かるよね?
【僅かに力の無い笑みを浮かべて尋ね】
358 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 22:12:58.44 ID:FxvwDAQo
>>331
「そう怒るなよ」
【むっすー】
「あれか……まぁ慣れるだろ」
【ちらっと見るがすぐに視線を戻す】

【惨状というわけでもなく、細かいミスがちらほら、といったところ】
『あ、さとういれちゃった』
【……細かいミス】
359 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 22:13:18.73 ID:ld2eDZQ0
>>353

いや、お金は欲しいけど、貰えるようなことはしてないしなぁ・・・受け取れないよ

【はははと、笑いながらカード類を突き返す】

・・・なんだかアンタ、随分腰が低いんだな・・・怖いぜ?
360 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 22:14:13.12 ID:tzsJvvUo
>>351>>355
うわぁ・・・きっしょくわる

【蛞蝓を見る前から一言】

【視線から突撃してくる所に大体の当たりをつけ】

紅一閃
【やや上方に向けた一閃を放つ】
【成功すれば、口を切り裂き、赤い線ができるだろう】
361 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 22:14:14.25 ID:Rroy1kAO
>>354
…そっか。
でも無理しないでね?
魔翌力の使いすぎでぶっ倒れたら元も子もないわよ
【冗談混じりにそう言って、淡く苦笑を浮かべ】

あ…あと
裏人格の子…暫くは襲ってこないと思うから

/設定上は20
/だけど小さいし華奢だから少し子供っぽく見られるよ!
362 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/02(月) 22:14:47.67 ID:oqR2thoo
>>351

くぅ…………またアレかよ。
だけど、駄目押しだ!!

【化け物を見て、顔をしかめるが】
【五枚のトランプを魔翌力に変換し】
【五本の小さな氷の矢を、化け物の口を狙って放とうとする】
【そして、右手で四枚のトランプを引く】
363 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 22:14:52.56 ID:tzsJvvUo
>>360
/追記
/【左に逃げたレイジに血が飛ばないように、右から左へ斬っている】
364 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 22:16:03.26 ID:2mKdvASO
【大通り】

(………ニャ〜!!!ヤバイニャ!これは見ちゃヤバイパターンニャ!)
【大きな猫耳が生えたベージュ色の鳥の巣のようなもっさもさの髪、和やかそうな顔をしており、首には茶色い首輪を付けて、服は琥珀色の着物、背中に身の丈程の長さを持つ鍔が歯車のような形をした碧い刀の鞘を携えている少年が立ち止まっている】
【視線の先は、路地裏の奥である。どうやら何かあるようだが………?】

365 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 22:16:09.35 ID:TFtK9MAO
>>343

あうっ!
何をする!!
【デコピンされて額を抑え】

わかった……協力は惜しまん。
ただ詳しい事を話してくれ!


/こっちもまた遅れましたなのです
366 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 22:16:10.41 ID:OwqM/yk0
>>326
ひぃっ……!
ご、ごめんなさい!ごめんなさい!
――ゆるして……ッ……!

【あれほど冷静だった災禍=目の前の少女≠フ表情は、いとも簡単に崩れ】
【がたがたと震え――涙さえ浮かべながら――許しを請う】
【其れは、仮にも世界≠ナあった者とはとても思えない、普通の少女の表情だった】

――……きゃぁぁっ!

【吹き荒れる風に対して】
【少女は、無力に膝を折るだけだった】
367 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 22:16:32.01 ID:O1VdS.Y0
>>358
怒ってない、眠いだけだ。
【むすー】

……まあ、やらないと上手くならないしな、料理。
【ちらりと見て】
【髪の毛拭く作業に戻る】

【ところで、このままだとクシするときにまた鈴外すことになるんじゃね?】
【と、今気がついた】
368 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 22:17:02.62 ID:M5PdkMAO
>>357

―――それで、追われてるのか……?

【長刀を胸元に寄せて呟く】
【視線は俯き、瞳は虚ろだ】

(捕まった……縄が、近い)
(ナイフが最後に抉ったのは眼だ)
(この眼が……あぁ、違う、駄目だ)

(……これは[俺]の話じゃないもの)

【身体が僅かに震えているのが、天一の距離からなら分かるだろう】
【伏せた瞳に何が映っているのか】
【それでもただ諾々と聞き続け】

続き、は?

【次を催促するのだ】
【好奇心の、ために】
369 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/02(月) 22:17:42.39 ID:3p6YKvwo
>>356
あのね、まさかこっちに倒れるとは思わなかったのよ
まさか私の方に倒れるとは思わなかったのよ
とりあえずどいてくれる?アルミ缶と一緒にその綺麗な顔吹っ飛ばすわよ?
【怒りを込めた早口で言う】
【いつの間にか、少女の右手には一つの緑茶の缶が】
370 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 22:17:56.93 ID:FxvwDAQo
>>367
「そっか」
【(´・ω・`)】
「そういうことよ」
【髪を拭いてる鈴音を見ている】

【^q^】
371 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/02(月) 22:17:58.04 ID:toFB/gAO
>>364
……………………
【純白の瞳をし、女顔の青年が立っている】
372 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 22:18:44.35 ID:Cegk0sDO
>>359
そ…そそそそうですか…?本当に怪我してませんか…?
【財布とカードを持って必死な顔】

怖い…ですか…
【言葉を聞いて持っていた物を落とす】

…嗚呼…また人様に迷惑をかけてしまった…
名も知らぬ初対面の人を怖がらせてしまうとは…
僕は…僕は…屑だ…ゴミだ…ゴミ以下だ…
【頭を抱えて低く呟く】
373 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 22:18:45.86 ID:BX7LRGc0
>>349

【背後の男の声に気付き】
【携帯をかける手を止め】

・・・ったく、いかにも悪って感じの声だなオイ

【左手に10本の魔翌力の白いクナイを練成】
【そしてそのまま―ジュリオの体に突き刺そうとする】
それでしばらく・・・我慢してくれ
【突き刺す事に成功すれば―痛みを感じる事は無くなるだろう】
【そして呼吸が楽になる――】
【それ所か、体に魔翌力が送られて行き生命力が回復して行くだろう】
【これで命を落とす危機は無くなる―筈だ】
【これが―先輩の回復術である】

携帯をかけるのは辞めたぜ?その代わり・・・違う方法で治療させて貰ったけど
で・・・・あんた誰よ?

【先輩は怒った様子も見せず】
【―静かに小さく笑い、男の様子を見つめる】

言っとくが俺は・・・情に流されるほどお人好しじゃないぜ

で、・・・お話ってのは?
【自然と肩に力が入るのを気にせず―】
【男を―ただただ見つめる】

/すいません次返スレ遅れます・・・!
374 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 22:19:26.69 ID:UvpqYwo0
>>361
わかってますよ・・
【微笑む】

あいつは暫くいないんですね・・
【安心した様子】

【そう言うと、ソランの腹が鳴る】
【空腹】
・・・・・。
375 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 22:20:35.70 ID:O1VdS.Y0
>>370
本当なら後2時間くらい寝てたかった。
【ぶぅぶぅ文句言って】
起きちゃったからにはしょうがないが。
その分今日の夜寝ればいいや。
【わしわし拭いて】


…………あ
……赤木、クシ貸せ。
【ようやく、気がついた】
376 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 22:21:21.24 ID:hoMdDn6o
>>368
・・・・・・彼の話はこれで終わり
【ツァーリの目を見ながらそう言って】

次は、僕と彼の話になるんやけどなぁ・・・・・
【頭を抱える】
【何か言いづらそう】
377 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 22:22:25.43 ID:FxvwDAQo
>>375
「むぅ……悪かったよ」
【口尖らせてる】
「あーはいはい」
【どっからか出して投げ渡す】

『できたー!』
【料理終了】
378 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 22:22:32.01 ID:ld2eDZQ0
>>372

分かった、分かった・・・!

怖くないから、ちょっと落ち着け・・・な?

【宥めるような口調で語りかける】

379 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 22:22:43.46 ID:M5PdkMAO
>>376

……なんだ
何を悶えてるのか三十文字以内で説明しろ

【天一を見ずに言い放つ】
【相変わらず瞳は虚ろだ】
380 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 22:22:53.92 ID:rLGzVgSO
>>355(レイジ)>>360(クロ)>>362(双葉)
『グギャァァァア!!!』
【左側と口をきられ悲鳴をあげるが、斬れた場所から触手が5本生えレイジとクロをたたきつけようと襲い掛かる】

『グギx…』
【口を凍らせるが】

「馬鹿め!!油断したな!!!」
【双葉に向かいガスマスクが4つのナイフから光と闇と炎と水のレーザーが放たれる】

……お前がな……
【スレイブがガスマスクに三本の槍を右手と腹部に放ち】

「ガッ……しまった…」
【ガスマスクの右腕と腹部にささり、スレイブの方を向く隙だらけだ】
381 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 22:23:27.55 ID:6LVcXoDO
>>369
…………ごめん
【再度謝り】


【ゆっくりとした動作で少女の上から退く】

…………っ
【その際も身体が痛むようで、顔をしかめ】

【片足の傷口をハンカチで縛り始める】
382 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 22:23:56.89 ID:2mKdvASO
>>371
(ニャ〜………!!どうするニャ!?ここは逃げるべきかニャ!?)
【どうやら青年には気付いていないらしい】
【もし青年がある程度の実力者なら、路地裏の奥から熟練の者だけが放つ凄まじいオーラを微かに感じるだろう】
383 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 22:24:04.89 ID:tzsJvvUo
>>380
・・・・なっ!

【触手に叩きつけられ、受身を取るが床に倒れる】
384 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 22:25:23.12 ID:Rroy1kAO
>>374
【腹の虫が鳴いたのを聞いて】

…ふふ
ご飯でも食べに行く?
お腹空いたんでしょ
【可笑しそうに笑い声を漏らし】
【ローブのポケットから財布を取り出して中身を確認】

……

【そして暫しの沈黙】


【…うん、一食分しかないや】
385 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 22:25:34.43 ID:FxvwDAQo
>>380
「遅い」
『Doom──!』
【触手に向け電光石火の一閃を見舞おうとする】
【長さ通り、相当範囲は広い】
386 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/02(月) 22:25:50.71 ID:toFB/gAO
>>382
……………………
【ずっと路地裏を見ているので気になったのか、そちらの方へ歩き出す】

387 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 22:25:57.66 ID:Cegk0sDO
>>378
…す…すみません…!
【落ち着きを取り戻すが顔に冷や汗を掻いている】

嗚呼…余計な気を使わせてしまってすみません…!
388 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 22:26:02.50 ID:e6azuzwo
>>365
でこぴん。
【指先をぴーん】

うん、ありがとう。
【にこりと笑って】
じゃあ、話すぞ。

アイツは今、『カムィの欠片』と言う『バケモノ』に乗っ取られている。
その『バケモノ』はとりついた者の体を乗っ取る代わりに、持ち主が出した『条件』を何が何でも達しなければいけない。
そういう『生き物』なんだ。

そして今『アイツ』になった『欠片』は、『アイツ』の出した『条件』を達成するために、あちこちを移動しては人を襲っている。
どうやら、アイツは飛鳥って女の子を捜しているらしいんだが、お前知っているか?
389 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 22:26:02.93 ID:hoMdDn6o
>>379
・・・・・・・・
【ちょっと考え】

自分の話しとぉない
あと今のツァーリさん・・・・・・
・・・いや、何となくや
【肩を竦め】
390 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 22:26:42.56 ID:O1VdS.Y0
>>377
【クシをキャッチして】
……まあ、鈴音は優しいから許してやろう。
【ざしざしと髪の毛を梳かしながら】


……。
【髪の毛梳かして鈴つけて外して梳かしてつけてをやったら明らかに冷めるので】

……むう。
【大人しく作業中断した】
391 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 22:27:32.57 ID:2mKdvASO
>>386
ニャ、ニャハッ!?だ、誰だか知らないけど…今は路地裏に入らない方がいいニャ!!なんかやばそうな二人組が暴れてるニャ!!!!
【青年を止めようとしているらしい】
392 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/02(月) 22:28:10.97 ID:oqR2thoo
>>380

くぅ………………。

【サイドステップで回避しようとするが、炎のレーザーが腹に直撃し、悲鳴を漏らし】
【腹に火傷を負い、その部分を枕で押さえるが】

これでも…………食らってろ!!

【四枚のトランプを硬化させ、男の胸を狙って投げようとする】
393 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 22:29:07.04 ID:M5PdkMAO
>>389

今の俺が何だっていうんだ

【ようやく顔をあげて】
【長刀から腕を離すと天一の頬に両手を伸ばす】
【体温の低い掌で触れたら、強引に自分の眼と合うようにするだろう】

俺はお前を見て、ちゃんと[此処]にいる
だからさっさと話せ

【真顔でそう言って、微笑む】

/ツァーリのデレ、これでいい?ww
394 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 22:29:23.70 ID:FxvwDAQo
>>390
「……」
【むー】
「やってやろうか」
【にやにやにやにや】
『せつめいしよう!』
【今日の朝食はベーコンエッグとサラダとウインナーとごはんと味噌汁】
『だ!』
395 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/02(月) 22:29:53.71 ID:nOX0Kw6o
>>366
もっとだ、もっともっともっともっともっともっと惨めに無様に発情期の猿みてぇに泣きわめけや?
ごめんなさい?許して?許されたいかァ?殺されたくないからァ?乱暴されたくないからァ?

――ああ、ああ、ああ、ああ、いいなァ、おい?
この期に及んでブチ殺されねぇ未来を考えられるなんてよォ?
てめぇ様の灰色の脳みそはいつでも雲ひとつない素晴らしい素晴らしい晴天様だなァ?あ?

【一歩一歩、地面を磨り潰す様にして歩み始める】
【一歩につき30p。それを5秒毎】
【踏みしめられた地面は足首より発生する竜巻により渦状に抉られ】
【土が、石が、泥が舞い上げられていく】

――抗う気も起きねェか?石の一つもぶつける気が起きねェか?
足が震えてなぁ〜〜んにもできねぇか?お?セミの抜け殻かよてめぇは?あ?
きゃあきゃあきゃあきゃあ喚くだけしか能がねぇなら――

【少女の2.5m手前で立ち止まる】
【そして、口元をギチリと吊り上げた】

――ここで無様に無意味に無価値に幕を降ろせや虫けらァ?

【ジャギュレットは右腕を振りあげると、そのまま風の噴射による加速を加えた一足飛びで距離を詰めようとし】
【詰めることができたならば少女の顔面を鷲掴みにしようとするだろう】
396 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 22:31:25.20 ID:UvpqYwo0
>>384
は・・はい・・
【ソランも財布を開く】

【どんだけ働いたら、こんなに金が手に入るの?】

【そこには大量の紙幣が】
397 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 22:31:53.65 ID:hoMdDn6o
>>393
【頬を挟まれてツァーリの顔を直視する事に】

・・・・・・
【2秒程して段々と天一の顔が赤く、温かくなっていく】

えっと〜・・・・
【どう切りだそうかと悩んでる】
【というか離せと言えないダメなやつ】

/う〜ん・・・・おk!ww
398 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 22:31:56.45 ID:ld2eDZQ0
>>387

ふーむ、そうだな・・・


・・・余計なお世話かもだが、何かあったのか?

俺でよければ話し相手になるが。

【真顔になる】
399 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 22:32:33.10 ID:O1VdS.Y0
>>394
…………ぇー。
【若干不満そうな声をあげたが】


【拒否せず】


……とりあえず詩織、改めておはよう。
【さっきは寝ぼけてたのでもう一度挨拶】
400 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 22:33:41.11 ID:FxvwDAQo
>>399
『おはよう。いやーふたりがそんななかだったとはー』
【挨拶返しながら変なこと言い出した】
「どうすんだ?」
【明確な答えが無かったのでもう一度聞いた】
401 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 22:33:51.31 ID:rLGzVgSO
>>383(クロ)>>385(レイジ)
【そして三本の触手がクロを捕らえようとするが】
【レイジの攻撃によりレイジにいく触手とともにクロにいく触手も斬られる】

【そして口だった部分から高熱のエネルギーが貯まり始める】


>>392(双葉)
「しまっ……ガハッ!!」
【四枚のトランプが突き刺さり】

…足を貰う!……
【スレイブが剣をだしガスマスクの両足を両断しようとする】

【ガスマスクにトドメをさすなら今だ】
402 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 22:34:14.06 ID:M5PdkMAO
>>397

まぁ頑張れ
……全部聞いて理解するから

【パッと手を離して再び長刀を抱く】
【それから微かに相手の反応を面白がるよう笑ってみせ】

/良かったー!
403 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/02(月) 22:34:17.36 ID:3p6YKvwo
>>381
ああ、うん…退いてくれたならいいのよ、うん
【少年が退いた後、そう言いながら立ち上がる】

【少年の体を見て】
随分酷い怪我ね、本当に何があったの?
見れば見るほど、誰かに何かされた風に見えるんだけど

【そう言った後、辺りを見回し】
この辺病院とかあったっけ?
404 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 22:35:33.39 ID:O1VdS.Y0
>>400
赤木が言い出したんだ。
【嘘は言ってない】

……食べてからでいいだろ、別に。
【手をひらひらさせて】
【食前に終わらせるのを諦めた】
405 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 22:35:44.04 ID:Cegk0sDO
>>398
ふ…ふふふ…気を使ってくれてるんですね…有難うございます…!
【不気味に笑う】

いえ…原因等無いんです…僕…昔からこうなんですよ…
ネガティブでしてね…そのせいで運も悪くなりまして…
ほら…さっき犬の糞を二回も踏みまして…
【右足の靴の裏を見せる】
【見事にウンがついている】
406 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 22:35:55.83 ID:OwqM/yk0
>>395
――――うぅ、ぅぅうぁぁあ……!
嫌ぁぁぁァ――――ッ!!

【流れ落ちる涙】
【同時に、右手が強く地面を叩く】
【――すると】
【翼が――少女の意思とは無関係に動き、身体の前で交差される】
【自動防御≠フ類だろうか】

――――……!

【翼の向こうの、少女の表情は】
【変わらず、恐怖と狼狽の色に染められていた】
407 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 22:36:05.70 ID:FxvwDAQo
>>401
「どうやら化け物退治は俺らの役らしいな」
『適任だ』
「Die──!」
【一旦納刀し、今度は化け物に向けて一閃しようとする】
【一度納刀しているので隙はある】
408 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 22:36:51.86 ID:Rroy1kAO
>>396
【大金に目を奪われ財布を落としてしまった】

【ぱふっ、と軽い財布の落ちる音がして】
【慌てて拾い上げる】

な、なななな…
なんで、そんな大金……
え、多っ……えっ
【唖然とするシャローム】
【無理もない】

【彼女は生まれて初めて、これだけの大金を見たのだから】
409 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 22:36:59.79 ID:hoMdDn6o
>>402
・・・・・・・・・・あれや。何かすっっっっっごい恥ずかしいんやけど?
【驚き過ぎて真顔だ。赤いけど】

あ〜・・・・・気ぃ取り直さんと
【両手を自分の頬に当てて冷やそうとし】
410 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 22:37:08.83 ID:TFtK9MAO
>>388
痛いぞ!
【ムスッとしてから】

なる程……つまりは飛鳥という奴に士道を会わせてはいけないのか…?

すまない…私は知らないのだ。
【残念そうに答える】
411 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 22:37:43.76 ID:FxvwDAQo
>>404
「な、なんですと!?」
【本気で驚く詩織】
「あいよ。じゃあ飯食うか」
【椅子に座った】
『ごしゅじん! うわきはどうかとおもうよ!』
「は?」
【そして問い詰める詩織。慌てすぎで口調がおかしい】
412 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 22:39:03.92 ID:M5PdkMAO
>>409

『恥ずかしい』?
……なんでそうなるのかよく分からないな

【本気で不思議そうに】
【天一なら長刀からの不穏な気配に気付けるかもしれない!】

………………。

【相手の行動は見ずに、意味もなくぼうっと自分の掌を眺めている】
413 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/02(月) 22:39:41.25 ID:oqR2thoo
>>401

んじゃ、止めだ…………。
恨むなら、俺たちを襲った自分自身を恨め。

【五枚のトランプを引き、魔翌力に変換すると】
【二本の光の剣を作り出し、男へと放とうとする】
414 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 22:40:00.93 ID:ld2eDZQ0
>>405

・・・・・・。

随分、悲惨だな・・・

【一言感想】
415 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 22:40:09.41 ID:O1VdS.Y0
>>411
【簡単に手櫛して】

【何となく整えて】

【ゆったりした動作で移動して】
【ゆったりした動作で椅子に座る】

【何か動きが鈍い】
416 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 22:41:10.96 ID:6LVcXoDO
>>403
【目を伏せ、うつむき】
……ちょっと荒事があって殺されかけただけ
【そっけなくとんでもないことを言い】


大丈夫……病院なんて頼らなくても。大した怪我じゃないから……
【そういう少年の身体はどう見てもボロボロで、頭と足の出血が痛々しい】

…………っ!
【立ち上がろうとして、また痛みに顔を歪める】
417 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 22:41:21.94 ID:FxvwDAQo
>>415
「何か、動きがゆっくりだな」
【ちょっとつっこむ】
『ごしゅじん!』
「飯食ってからにしようぜ。はい、いただきます」
『いただきます』
【赤木が手を合わせると、条件反射のように詩織も合わせた】
418 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 22:41:32.05 ID:UvpqYwo0
>>408
・・どうかしましたか?
【ソランの頭に?マーク】

どこで食べようかな〜
【地図を出して周りの店をチェック】
419 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 22:41:43.05 ID:2VLNGg6o
>>373

『おや手酷い。あちきは軽くてよく通ーる声だと思ってんですがねーえ?』
『ほらそれに確かに男としちゃー高めかもしれませんが、笑い話するにはぴったりの声だと思ってますぜ』
『ま、あちきの声のこたぁどうでもいいんですよ。どうでも』
【聞かれてもいないことを、よくもまあ回る舌でぺらぺらと喋り続け】


『……ってあーあー、んなことしたら殺し直すのめんどくせえじゃありませんか。全く』
【ぺこりと頭を下げるが、面倒くさそうに片眉を上げてぶつぶつと言い】
……ひ、あ……ふ……く……
【上げる悲鳴は少しずつ収まっていくが、ショックは強かったのだろう、目の焦点は合わない】
『やぁですねえ、別にんな事ぁ思ってませんよ。ただあんまり話されると……』
『……ほら。めんどくせぇでしょう?』
【さらり、言って更に近づく。距離は3mくらいだろうか】

『あちきの名前はヨシュア・コリントと申します。以後よしなに』
『……や、これからの話するためにはもちっと違う名前名乗った方がいいですかねぇ』
【す、と息を吸い、薄い目を少しばかり開けて】
『――ヒト並びにそれに準ずるもの、および生物秘密科学研究所』
『能力者研究開発部門担当者――ヨハナーンと、申します』

『して。先程の事なんですが。どうお思いになりました?』

/了解ですー
420 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 22:41:43.24 ID:hoMdDn6o
>>412
いや・・・・なんでやろ?
すっごい顔熱いんやけど・・・・・・
【頬を自分の手で扇いで】

・・・・・どないしたん?
【ツァーリを見て首を傾げる】
421 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 22:41:53.83 ID:tzsJvvUo
>>401>>385
助かったで、ありがとうな

【礼を言う】

【そして】

・・・死にさらせや、畜生め

【立ち上がり、レイジの攻撃の後、抜刀したまま直突きを放つ】
422 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 22:42:44.21 ID:O1VdS.Y0
>>417
……んー、仕方ないだろ。
半分だし。
【さらっと言って】

……いただきます。
【手を合わせる】
423 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 22:42:56.12 ID:e6azuzwo
>>410
そりゃそうだ。
痛くしたからな。
【えっへんと胸を張る】

うん、多分会わせたら全部終わる。
飛鳥と言う子を取り込んで、終わりだ。
【コクリ、と頷き】

・・・ん、そうか、しょうがないな。
じゃあお前も飛鳥を探してくれ。
それと、仲間も集めてくれ。アイツと戦うための仲間を。
出来るだけ多く。
424 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 22:43:51.56 ID:FxvwDAQo
>>422
「半分? 何がよ」
【とりあえず食べ始める】
『きょうもめしがうまい』
【メシウマ状態なのか、にこにこしている詩織】
425 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 22:43:55.35 ID:Cegk0sDO
>>414
…ふ…ふふふ…そうでしょう…?
【笑いながら足を戻す】
ですがね…いいんですよ…これは受けて当然の報いなのです……

きっとこれは…僕の前世が悪い事をしたから…神様が一生をかけて罰を与えているんです…
確証は無いけど多分そうです…いえ…絶対そうなんです…
嗚呼…僕は本当に屑だ…
【また落ち込む】
426 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 22:44:04.76 ID:M5PdkMAO
>>420

お前が知らないことを俺が分かる訳がない
早く話を続けろ

【相手の言葉を無視するように拳を握り】
【薄い氷のように凍て付いた青の瞳を天一にむける】
427 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/02(月) 22:45:49.28 ID:nOX0Kw6o
>>406
ははっ――ははは――きゃはははははーーッッッ!
そうだそうだそうだそうだそうだそうだよなァ?俺だけがキモチヨクなってもつまんねぇンだよ?あ?

【翼の防御により、少女に向けた右手を遮られる】
【ジャギュレットは、その場で地を蹴り、圧縮した風を小さく爆発させることで後方に推進力を発生させ4mほど後退した】

ニンゲン同士の正しい付き合い方は知ってるかァ?知らなきゃ今から教えてやンぜ?

殺し殺され殺され殺し刺しつ刺されつ潰され潰す――さあ、遊ぼうぜ?
「オニイチャン」が楽しい楽しい遊び方ってのを手千切り足千切り教えてやるぜぇ?

【ジャギュレットの表情が愉悦に歪み、悪魔のような顔で翼を持つ少女を視界に収める】
【そして、ポケットに両手を突っ込むと、先ほど同様】
【一歩につき30p。それを5秒毎のペースでじわり……と距離を詰めようとしていく】
428 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 22:46:09.00 ID:O1VdS.Y0
>>424
鈴外しっぱなしだろ。
【半分鈴無しという、ある意味普段よりもカオスな状態】

【もくもくゆったり食べる】
429 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 22:46:10.53 ID:hoMdDn6o
>>426
・・・・う〜ん・・・・・・よし!
【両手で自分の頬をペチリと叩き】

・・・・うちとあの人の話でええんよね?
【笑みが僅かに無機質な物へと変貌する】
430 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 22:47:09.30 ID:FxvwDAQo
>>428
「あーなるほど。……だからゆっくり?」
【疑問が深まったようだ】
『ごしゅじん! うわきはどうかとおもうよ!』
【改めてさっきと同じことを言う詩織】
431 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 22:47:38.22 ID:rLGzVgSO
>>407(レイジ)>>421(クロ)
『!!!』
【化け物は斬られ、突きを放たれ、貯めていた高熱エネルギーをその場で爆発させ二人を巻き込もうとする】

>>413(双葉)
「ぐっ………ロバート議員に栄光あれ!!!!」
【両足を斬られ、光の剣が二本腹部に突き刺さり息たえる】

……終わった……
【スレイブは死んだガスマスクに近づき調べ始める】
432 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 22:48:19.82 ID:M5PdkMAO
>>429

あぁ
……頼む

【瞳を閉じて頷く】
【全てを記憶する為に】
433 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 22:48:59.74 ID:O1VdS.Y0
>>430
だからゆっくり。
【肯定して】

【お味噌汁を飲みつつ】
434 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 22:49:05.29 ID:ld2eDZQ0
>>425

・・・・・・。

・・・救いようが無いな

【俯き、不意にポツリと呟く】
435 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 22:49:16.15 ID:Rroy1kAO
>>418
……はっ
あっイヤ、べっ別に何でもないわよ!
うん!何でもない何でもない
【両手を振って焦ったように否定し】

もう夜遅いし最寄りの安いお店にしない?それにほら、ソランだって怪我してることだし!

【引きつった笑みを浮かべて問う】
436 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 22:49:49.44 ID:FxvwDAQo
>>431
「おっと」
『おい』
【バックステップしつつ、刀を身体の前で構えて防御体制を取る】
437 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 22:50:28.41 ID:TFtK9MAO
>>423

大体ではあるが…状況は把握できた。
何人かに声をかけてみよう。

絶対にあいつを取り戻してみせる!!
【決意を込めて言い】
【フッと笑ってから】

………隙あり!
【お返しとばかりにデコピンしようとする】
438 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 22:50:59.27 ID:FxvwDAQo
>>433
「へぇ。……でお前はさっきから何を言ってるんだ」
『ごしゅじんこそなにをとちくるってるんだぁ!』
【論争中】
【選択肢】
【論争を飛ばすか否か】
439 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 22:52:00.20 ID:O1VdS.Y0
>>438
……だから、鈴の話だろ?
【首を傾げて】

【ゆっくり確実に食べ進めていく】

【どっちでもいいよ?】
440 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 22:52:02.26 ID:Cegk0sDO
>>434
ですよね…そう思いますよね…
嗚呼…僕なんて死んだ方がマシだ…

…でも…いくらやっても[ピーーー]ない…
【両手で顔を覆いながら呟く】
441 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 22:52:30.71 ID:e6azuzwo
>>437
・・・アイツも好かれてるな。
【はぁ、とため息を吐き】

え?
あだっ!
【バチーン】
・・・・・・。
【額を押さえてふるふると震えている】
442 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/02(月) 22:52:59.43 ID:oqR2thoo
>>431

ロバートねぇ……覚えておくか。
議員にオーパーツか……まぁ、難しいことは分かんないけど。

【ぼーっとした表情で、少し考え込むが】
【スーツの内側から包帯を取り出し、自分の傷に巻き、応急処置をしている】
【一応警戒はしているようで、部屋の出口から眼を離さない】
443 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/02(月) 22:53:05.76 ID:3p6YKvwo
>>416
痛いなら無理に立たなくてもいいよ…
【そう言って少し考えた後】

あんたが大丈夫じゃないのは分かった
今すぐに治療が必要だってことも分かった
でもとりあえずここから見えるところには病院が見当たらないの、私はどうすればいいと思う?
【少年を指差し、妙な早口で言う】

444 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 22:53:50.76 ID:OwqM/yk0
>>427
――いや。
けんかは……いゃ……!

【きゅ、と】
【地に敷かれた砂を、小さな手で握り締める】
【そう――其処は、魔法陣が描かれた場所≠ナあった筈だ――】

――やめてぇぇぇぇ!!

【ジャギュレットが近付く、それと同時に】
【砂を握ったその右手は、淡い光――魔法陣と同じ色――を、帯びていく】
【だが――少女は、其れに気付いていない様子】
【相変わらずの、怯えた表情である】
【嘗ての、異様なまでの落ち着きは無い】
【以前の、狂気的な力は感じられない】
【――其の事実を、目の前の青年はどう受け取るのだろうか】
445 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 22:54:53.75 ID:ld2eDZQ0
>>440

・・・[ピーーー]ない?何で?

【不思議そうに顔を上げる】
446 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 22:55:18.87 ID:tzsJvvUo
>>431
・・・ああもう!

【納刀し、後ろに飛び下がって回避しようと試みる】
447 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 22:55:28.22 ID:UvpqYwo0
>>435
そうですね、どこか近い店・・
【近くにラーメン屋が見える】
あそこでいいですか?
【店を指差す】
448 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 22:57:25.11 ID:Cegk0sDO
>>445
【指の間から目を覗かせ>>445を見る】
…僕の…能力のせいですよ…
その能力が僕が諦める事を許してくれないんです…
嗚呼…僕は自分で歩みを止める事もできない…
449 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 22:57:34.56 ID:P8bcluUo
【商店街】

・・・・・やるか
『にゃー』
(何でいるんだ・・・)

【血の臭いがする漆黒のローブを着た人物が銃器店の前に立っている】
【何故か頭に猫が載っているが――ちなみに店は既に閉店しているようだ】
450 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 22:57:57.59 ID:FxvwDAQo
>>439
「浮気って単語でどうしてお前は鈴を思い浮かべるんだ」
【真顔】
『ごしゅじん!』
【論争は二人が食べ終わるまで続いた】
「やっと分かったか」
『なーんだそういうことか』
【詩織も納得出来たようで】
451 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 22:58:00.58 ID:rLGzVgSO
>>436(レイジ)>>446(クロ)
【ズドォォォオオオン!!!!!】
【爆発がおこり…果たして二人は?】

>>442
……双葉ちゃん…ちょっと厄介かも…
【何かのメモらしきものを取り出し】
452 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 22:59:03.35 ID:6LVcXoDO
>>443
だから大丈夫……痛くなんかない
【変な意地を張り、再度立ち上がろうとするが】

ぁっ………!
【やっぱり痛むらしい】


病院の場所なんて知らないし行きたくもない

でも立ちたいからとりあえず………
【少女を見上げ】

……肩貸して
【ぶっきらぼうに、態度悪く言う】
453 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 22:59:12.70 ID:hoMdDn6o
>>432
彼は初めて力を振るった時から呪われた。
恐れを始めとした負の感情を持って「人」が「獣」が・・・
全ての「生き物」が彼を避け、または殺そうとした
頼れる親も無く。今まで己を崇め、友達と呼んだ奴からも侮蔑され・・・・
何故自分がこんな目に合うのだと嘆き
いつ襲われるか分からない恐怖で眠れぬ夜を過ごし

摩耗した心が望んだんは・・・
「自由になりたい」
・・・・そんな羨望を持ったんや

枯れるほど流した涙で得た答えは
「邪魔者を殺せば良いんだ」
そんな単純な答え・・・・

・・・・・此処まではええかな?
454 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 22:59:29.94 ID:O1VdS.Y0
>>450
……あ?

……ああ、そっちか。
【勘違いをしてたようで】
【一人納得】


……ごちそうさまでした。
【かなり時間をかけて食べ終わり】
【小さく手を合わせる】
455 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 22:59:40.56 ID:FxvwDAQo
>>451
「どわぁ!?」
『ぬぅ』
【思いっきり吹っ飛ばされ柱じゃなく壁に激突】
【ばたんとぶっ倒れた】
456 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 23:00:33.39 ID:FxvwDAQo
>>454
「ごちそうさま」
『ごちそうさまー』
【詩織と赤木は三人分の食器を持って台所へ】
457 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/02(月) 23:01:35.53 ID:oqR2thoo
>>451

だから双葉ちゃんってry
なんだそれ、めも…………?

【包帯を巻き終えると、スレイブへと近づいていき】
【横からメモを覗き込もうとする】
458 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 23:02:08.70 ID:O1VdS.Y0
>>456
……眠。
【まだ言う】

【そして】
【ふらふらとベッドに戻って】

【作業再開】
459 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 23:03:04.80 ID:ld2eDZQ0
>>448

じゃあ、ガンガン進んでいくべきじゃないか?

【単純に答える】

ていうか、アンタも能力者だったんだな・・・
460 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 23:03:12.05 ID:Rroy1kAO
>>447
うん!
【即答】

さあ行きましょ、お腹空いたわ!
(久々のまともな食事…♪)

【嬉々とした表情で喋るシャローム、余程嬉しかったのか】
【駆け出しそうな勢いで先にラーメン屋へと向かう】
461 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 23:04:53.18 ID:FxvwDAQo
>>458
『ごしゅじん! おきゃくさんのあいてしてこい!』
「へーい」
【台所から追い出された赤木】
「で、俺がやろうか?」
【また言う】
462 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 23:05:11.48 ID:M5PdkMAO
>>453

―――……。

【こくり、と】
【幼い仕種で首肯する】

(友、……親……)
(獣、人、「生き物」)
(自由、拘束、隔離、白)

(なかなか、辛いな……)

【瞳を閉じながら思う】
【肌は色を失い、微かに青褪めている】
463 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 23:05:59.55 ID:O1VdS.Y0
>>461
してもいいけど

【ゆったり振り向いて】

動いても取れないけど、取る時は簡単に取れるように結べるか?
【首を傾げる】
464 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 23:06:07.73 ID:TFtK9MAO
>>441
私は士道という人間が大好きだ!
【はっきりと告げ】

ただ一色に塗りつぶされた人間などいない、何かに悩む自分や怖がる自分が存在するのだ。
そして悩まされた時には誰かを頼るしかない。
そんな人間らしい弱い部分も含めてな……
【笑いかけて】

お前も一人で悩むな!
私もお前が大好きだぞ!!
【屈託のない輝かしい笑顔を作り出し軽く抱きつこうとする】
465 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/02(月) 23:06:37.96 ID:3p6YKvwo
>>452
別に行かなくてもいいけど死んだら許さないよ、寝覚め悪くなるから

このシノ様に肩貸してもらうのよ、もう少し態度ってモンがね…まあいいや
【少年に肩を貸す】
466 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 23:07:15.04 ID:Cegk0sDO
>>459
ふふ…僕にはガンガン進めるような立派な足はありませんよ…
せいぜいナメクジのようにぬめぬめとはいずり回って…いつかは干からびるんです…ふふふ…
【ただ笑ってるだけなのにとても不気味】

ええ…そうです…口が滑りました…
ですが…『も』という事は…あなたも…?
467 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/02(月) 23:08:04.57 ID:nOX0Kw6o
>>444
嫌?嫌か?嫌なのか?嫌で嫌で嫌で嫌でしょうがねぇか?あ?
痛い痛い暴力は嫌か?ブチ殺されるのは御免こうむるか?無力なワタクシめをどうか見逃してくださいってか?あ?

――ゲンジツってモンを知ってるか?チカラってモンを知ってるか?
てめぇ様の糞お天気な妄想空想でセカイが出来てるわけねぇだろ?あ?
てめぇ様が飯食ってる間に何人のオンナがマワされてると思ってやがる?
てめぇ様がるんらるんらと鼻歌ぶち撒けてる間に何人のガキが潰されてると思ってやがる?お?

チカラのある奴ァ奪う権利がある
チカラのある奴ァてめぇ様みてぇな蟲けらを踏み躙って嘲笑ってやる権利がある
ハッピーエンド?グッドエンド?予定調和の勧善懲悪?そんなもん、てめぇの「ゲンジツ」には存在しねぇンだよヴォケが

――それ以上芸がねぇなら死ンじまえよてめぇ?

【それはまるで冷気を帯びたような瞳】
【人の命を何の躊躇いもなく蹂躙する魔人の思考】
【だが、その場から動かない
【その光を以て――何の「芸」が出来るか見極めるかのように】

【ジャギュレットの身体を、徐々に暴風が覆っていく】
468 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 23:08:45.31 ID:FxvwDAQo
>>463
「無理でした」
【^q^】
「よ、よし、梳くのやらせて」
【何かしたいらしい】
469 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 23:08:57.15 ID:tzsJvvUo
>>451
おわっと・・・・

【吹き飛ぶが、猫の様にくるくる回転して地面に着地】
【スーツが少し汚れてご機嫌斜め】
470 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 23:09:58.14 ID:aNK/9uw0
>>455(レイジ)>>469(クロ)
…大丈夫か?…レイジ…クロ…
【声をかけるスレイブ】

>>457(双葉)
……
【メモを見せるとそこには何やら暗号が書いてあるが】
【上のほうを見ると「レイント社極秘任務」と書いてある】

…レイント社…色々黒い噂がある…
471 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 23:10:05.42 ID:BX7LRGc0
>>419
ペラペラ喋りやがって・・・よく舌噛まないな
素直にてめーのお喋りトーク褒めてやりてぇよ

【すると、そのまま右手に5本の魔翌力の青白いクナイを練成】
【クナイをジュリオの周りに☆型に刺そうとする】
【成功した場合、ジュリオを覆うドーム―つまり壁が出来上がるだろう】
(やべぇな・・・・これだけ魔翌力を消費すると、普通に戦ったら負けるぞコリャ・・・・)
(ジュリオもあの状態じゃ・・これからまともに暮らして行くのは不可能か・・・・くっ)
(・・・『アイツ』がいればまだどうにかなるが)
【小さく歯を噛み合わせ、どうしようもない状況に悔む先輩】

ヨハナーンね・・・・はいはい、ちゃんとこの腐った耳で覚えさせて貰ったよ
【そして、ヨハナーンの言葉に耳を傾け納得したかのように苦笑する】
成程・・・・これで分かったよ
ジュリオの話す事は全て事実ってねぇ・・・・
(水の国・・・後から行って調べる価値はありそうだな)
(・・・これが無事に終わってからの話だが!)
【そして左手で緑ジャケットのポッケに指を入れ何かを探る様な動作をした】
【この事態に―何ともきままな行動だ】

この中年親父教えてくれるかい?
今起きてる事をさ・・・半能力者って何かをね
472 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 23:10:13.43 ID:O1VdS.Y0
>>468
……むー。
【結局自分で結び付けて】

【もう半分の鈴をじゃらじゃら外す】

ほら
【頭を差し出す】
【まだ微妙に湿ってるのは仕様】
473 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 23:11:13.21 ID:ld2eDZQ0
>>466

アンタ・・・向上心はないのかよ・・・

【呆れた様子でため息をつく】

ああ。きっと俺も能力者、そういうことだ
474 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 23:11:47.83 ID:tzsJvvUo
>>470
ん〜・・・まあな〜

【スーツの汚れを払っている】
475 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 23:12:56.44 ID:FxvwDAQo
>>457>>469>>470
「いてぇ」
『小僧、貴様、我を盾に使いおったな』
「刀は盾にもなんだよ。よっと」
【納刀し、右手だけで倒立、そこから前転して起き上がる】
「わりと大丈夫。君たちも大丈夫かーい?」
【元の落ち着いた口調で、クロと双葉ちゃんにも声をかける】
476 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 23:13:08.62 ID:UvpqYwo0
>>460
【店に入って席につく】
【メニューにはかなりのラーメンが揃っている】
どれにしようかな・・・
477 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 23:13:47.10 ID:e6azuzwo
>>464
(・・・アイツ、人間じゃないけどな)
【心の中でフッ、と笑い】
・・・それは、アイツへの告白と受け取って良いんだな?
【いやらしくほくそえむ】

あ、ちょ!
ま・・・・・・ば、馬鹿!
こんな道の真ん中で抱きつくな!
【抱きつかれ、頬を少しだけ赤らめてそれを力なく引き剥がそうとする】
478 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 23:13:49.25 ID:6LVcXoDO
>>465
死なないよ……決めたから。もうどんな状況でも諦めないって
【自分にいい聞かせるように呟き】

………ありがとう
【シノの肩に手を回し、ぶっきらぼうに礼を言い、立ち上がる】


……僕の名前はアリエル。訳あって一人で旅してる
【そこまで言った後】

分かってると思うけど……
【ずいっと、シノに顔を寄せ】

「男」だからね……?
【確認するように、はっきりと言う】
479 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 23:14:16.48 ID:Cegk0sDO
>>473
ふふふふ…これ以上…上がる物なんてありませんよ…
ふふふ………はぁ…
【小さく溜息】

そうですか…ふふ…奇遇ですね…
これも…何かの運命でしょうか……
480 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 23:14:17.94 ID:tzsJvvUo
>>475
ん〜・・・だいじょぶやで

【スーツの汚れが落ちないようだ】
481 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 23:14:22.54 ID:FxvwDAQo
>>472
「わーい」
【何故か子供っぽく喜ぶ】
「……♪」
【にこにこしながら櫛で梳く。わりと上手い】
482 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/02(月) 23:14:51.14 ID:JWC6eKQ0
【とある街角に、中年の男性がたたずんでいた。杖を片手に椅子に座っている】

…また、乗り遅れか…
【空を無虚的で寂しげな目で見つめ続ける】
483 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/02(月) 23:15:27.68 ID:oqR2thoo
>>470

……なんだコレ、暗号?
レイント社か、聞いたことあるような無いような…………。

【小さく首を傾げるが】

だけど、この遺跡にあるオーパーツってやつを其処が狙ってるって事だろ……?

>>475

俺は大丈夫だ、ちょっと掠り傷負っちまったけどな。

【腹に傷を負ったようで、応急処置として包帯が巻かれている】
484 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 23:15:40.01 ID:hoMdDn6o
>>462
数年か数十年か、彼は逃げ続けた
逃げに逃げて辿り着いたんはとある山の洞穴。
暗く、深い洞穴は身を隠すのにも休むのも打って付けやった
・・・でも、時間がたつと見つかるもんや。
見つかった事に彼は気付いてへんかったけどね

長い事「生き物」の不安を煽った彼はついに殺される事になった
でも、その時の彼は並大抵の武具を一瞬で溶かす様な炎を纏っとったんや

そこで「人」は考えた
「獣」を通じて「妖精」の武器の製法を知ろうと
ほっとけばええのにそんな大掛かりな「楔」を作ろうとしたんや
【頭を抱える様にして目元を隠す】
【口元には笑みが浮かんでいたが何処か悲しそうだ】
485 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 23:16:38.14 ID:Rroy1kAO
>>476
わーいっぱいラーメンが…スゴいなぁ
どれにしよう…?
【まるで子供のように目を輝かせながらメニューを眺め】

…じゃあ私これね!
【一番安いラーメンを選ぶ】

きっと美味しいんだろうなー満腹になれるんだろうなー
486 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 23:18:27.62 ID:O1VdS.Y0
>>481
…………。
【無言】
【若干目を細めているのはきっと気のせい】

【梳いてれば分かると思うが、こいつ結構毛の量が多い】
【そして長い】
487 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 23:18:32.73 ID:M5PdkMAO
>>484

……逃げ、た

【強く強く】
【長刀を握り締める】
【無意識に呼吸を詰めながら】
【ただ、天一の言葉を聞き続ける】

その楔が……あの槍か?

【天一を見ずに囁くよう尋ねる】
488 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 23:19:38.26 ID:ld2eDZQ0
>>479

運命・・・かもな、うん

【静かに頷く】

・・・・・・。


・・・悪いけど、ちょっと一発いいか?
489 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 23:20:25.23 ID:FxvwDAQo
>>486
「良い髪だな。痛くないか?」
【にこにこしながら可能な限り優しく梳く】
490 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 23:21:29.96 ID:O1VdS.Y0
>>489
売らないからな。
【変なことを言い出す】

痛くない。
491 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 23:21:58.60 ID:hoMdDn6o
>>487
・・・・・・そう。
獣を通じてドワーフから製法を聞き、誰も作り得なかったあの「楔」を作りあげたんが
【大きく息を吸う】
【言うのが少し辛い。でも、話すと言ったんだ】
【だから、話そう。包み隠さず】

僕の御先祖・・・「初代、岩戸天一」・・・・その人や
【言葉に続けて息を吐く】
【そんな呪われた名を継いだ自分が嫌になる】
492 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 23:21:58.61 ID:aNK/9uw0
>>474(クロ)>>475(レイジ)
…良かった…
…こっちも大丈夫…

【一方、化け物は細かくなってるがかなりゆっくり再生し始めるが、一日以上かかるだろう】

>>483(双葉)
…兵器製造販売をしている巨大企業で色々黒い噂がある……昔いた地の国の皇帝軍もそこから『四足歩行式無人機動兵器』や『ライドアーマー』を購入していたが…

>>全員
……この兵士達は…レイント社のなんかの部隊か……とりあえず先に進もう…
【三人にいい先に進もうとする】
493 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/02(月) 23:22:07.47 ID:3p6YKvwo
>>478
訳あって一人旅ねぇ…自分の体は大事にね
諦めないってのも忘れちゃ駄目ね、うん
【そう言って頷く】

あと男なのは声で分かるから顔を近づけるな、殴るよ?
【左手で握り拳を作り、アリエルの顔の前に出す】
494 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 23:22:20.93 ID:FxvwDAQo
>>490
「要らないよ」
【苦笑い】
「ん、なら良かった」
【いい感じにやってたが、ちょっと引っ張ってしまう】
495 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 23:22:42.63 ID:OwqM/yk0
>>467
――――嗚呼あぁぁぁァァァ!!

【男の演説に、耳を傾ける様子は、無く】
【涙を伴った慟哭は、天高く夜を貫いて】
【――光は、魔翌力は、恒星の如く耀いて】

【魔法陣を――侵して≠艪ュ】

【正確に言えば――陣上に於ける優位性の同調≠ナある】
【つまり――……、】

……聖霊受肉<インカーネイト>=I
――――魔聖協奏<オーバーシンフォニア>=I!

【無意識の内に行われた宣言】
【少女の能力――聖霊の限定降臨=z
【不安定な聖霊≠ニいう存在を、相手の魔翌力≠借りて、同調させる】
【この場合、魔法陣を描いた土≠ェ、其れだった】
【少女の周りに――魔翌力が、渦巻き始める】
【其れは、嘗て青年が見た少女≠フ魔翌力に、何処か、似ていた】
496 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 23:22:54.28 ID:Cegk0sDO
>>488
嗚呼…やっぱり…
すいません…運命の人が綺麗な女性じゃなく、こんな僕ですいません…

…は…?一発…?
【よくわかっていないようだ】
497 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/02(月) 23:23:23.68 ID:toFB/gAO
>>391
……能力者の争いか?

/亀レスすみません
498 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/02(月) 23:23:38.23 ID:JWC6eKQ0
全く、私も歳かね…さて、歩くとしよう…
【既に片付けられているハロウィンの屋台後を尻目に、歩きだしていく】
…今日の星空は、美しいな…
【ただひたすらに星空を空虚な目で見つめ、歩いていく】
499 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 23:24:05.82 ID:tzsJvvUo
>>492
へーい

【そのままついて歩いていく】
500 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 23:24:09.28 ID:FxvwDAQo
>>480>>483>>492
「なら良かった」
【安堵の息をつく】
「また厄介な話だ……」
『一度ならず二度までも、組織が絡むか』
「ふん。定めさ」
【後についていこうとする】
501 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 23:24:32.66 ID:O1VdS.Y0
>>494
要るって言われても反応に困るんだけどな。
【目を細めて】


……。
【じとーっと梳かれるまま、動かずに、なるべく赤木のほうに視線をやる】
502 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 23:24:46.68 ID:TFtK9MAO
>>477
告白?
今更告白する様な事でもない。
好きなものは好きなのだ!

それに、私に勝っておいて勝ち逃げとは少々虫が良すぎる。
【しれっとした様子で言い】

何も恥ずかしがる事はないだろ?
【笑顔で首を少し傾けながらも少し離れ】

…貴様は一人で背負いすぎる…
誰かを頼る事も大切なのだ。

――忘れてくれるな?
貴様の悩みは、即ちこれからこの私、神凪 水月の悩みとなるのだ!!
だから私をもっと頼れ!
【ビシッと胸を張り言い放つ】
503 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 23:25:53.99 ID:M5PdkMAO
>>491

…………、……。

【予想はついていた】
【話の流れからある程度は読み取れる】

【それでも】
【微かに゙太陽゙と同調しはじめたツァーリには】
【―――あまり聞きたくない、事実でもあったから】

なぁ
岩戸 天一はお前が先代から襲名した名、ということなら
……本名は、他にあるのか……?

【逃げ道を探した】
504 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/02(月) 23:25:54.86 ID:oqR2thoo
>>492

地の国の皇帝軍?…………まぁ、いいや。
また邪魔してきたらぶっ飛ばす、それだけだ。

【眼を細め、蒼の瞳が透き通った紫色に変化し】
【聞いたことを記憶に叩き込んでるのか、一瞬眼を閉じながら着いていく】
505 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 23:26:16.13 ID:UvpqYwo0
>>485
【ソランは店員を呼ぶ】
え〜っとこのラーメンと・・
【シャロームの選んだ物】
メニューに書いてある物全部下さい
【大食い?】
506 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 23:26:45.54 ID:ld2eDZQ0
>>496

アンタ・・・・・・

目を瞑れ、歯を食いしばれ、

【怒気混じりの命令口調で呟く】
507 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 23:26:50.09 ID:6LVcXoDO
>>493
一人旅のコツはくじけないことだ。自分しかいないんだから芯を強くしないと


……………
【目を細め、何故かじーっと至近距離でシノの顔を見つめる】
508 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 23:27:24.73 ID:FxvwDAQo
>>501
「まぁな……むむぅ」
【軽く手で絡んだ部分を直しつつ、ゆっくりと梳く】
「ん、どうした?」
【何となく視線を感じたのか、そう聞いた】
509 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 23:28:22.39 ID:Cegk0sDO
>>506
ひいぃっ!?
な…何をするつもりで…!?
【狼狽し半歩後退りする】
510 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 23:28:45.28 ID:hoMdDn6o
>>503
・・・・・・・・・・・
【疲れた様にベンチにもたれかかり】

・・・・・うん。真名は他にある
大事な人だけに教えぇて言われた名前がね
【その質問に答えるのに、大分時間がかかった様な気がする】
【天一自身、話すのは辛いのだ・・・・】
511 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 23:28:52.71 ID:2mKdvASO
>>497
ニャ?わかんないニャ……でも、とんでもなくやばそうニャ!
【とにかくヤバイらしく、猫耳少年はそこが大通りという事も忘れているように騒ぎ立てる】

/いえいえ
512 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 23:29:56.98 ID:O1VdS.Y0
>>508
髪は女の命って言うしな。
まあたまには切るけど。
あんまり長くなっても邪魔だし。


……いや、いい。
【なぜか文句を言うのを止めた】
513 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 23:30:33.83 ID:aNK/9uw0
>>499(クロ)>>500(レイジ)>>504(双葉)
…皇帝軍は…今はもうないけどね…
【先に進むと】

【何やら広い空間に出て、何やら奥に祭壇みたいのが見えるだろう】

「誰かや?」
【どこからか幼い少女の声が聞こえる】
514 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 23:30:56.97 ID:Rroy1kAO
>>505
【『メニューに書いてある物全部下さい』】
【その言葉を聞いた途端、ぽかんとした表情となり】

……金持ちはやることが違うわねえ
【感慨深そうに、何処かズレたことを呟く】

【…何もなければ食べ終わるところまで早送りしたいのだけれど】
515 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/02(月) 23:31:36.44 ID:JWC6eKQ0
この世界も汚れてしまったな…これも、私のような人間のせいなのだろうか…
【ため息をつき、最寄りのベンチに再び座る】
516 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 23:32:22.24 ID:tzsJvvUo
>>513
そうなんか〜
(後でグレアムはんに聞こうっと)

【そんな事を考えながら】

ん〜?迷子け?
517 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 23:33:10.84 ID:M5PdkMAO
>>510

……天一
お前は前、俺に頼ってほしいと言った

【視線を持ち上げる】
【瞳は天一も見慣れているだろう】
【以前の、月のような冷めた金を映して】

俺はお前に頼ろうとは、未だに思わない
お前が俺を頼ろうとしないからだ
此方には約七百年生きたプライドがある


―――そちらが先に甘えてくれたら、随分と楽になるよ

【淡く、笑う】
518 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 23:33:20.14 ID:FxvwDAQo
>>512
「うむうむ。だから結構慎重にやっとるよ」
【中々に神経を使ってるようだ】
「ん、そっか」
【梳くのに戻った】

>>513
「おっと」
【右手を出してくっと逆手で手招きするようにすると、投げた剣が戻ってきた】
【それを背中に戻し、進む】
「旅のものですよー」
【勝手に少女に挨拶】
519 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 23:33:42.30 ID:e6azuzwo
>>502
(あぁ・・・アイツ「たらし」だったのか・・・)

恥ずかしいわ!
お前、公衆の面前でこんなことするとか頭の螺子が外れてるんじゃないか!?
【バッ、と大きく後ろに下がり】

・・・だから今頼っている。
ボクは弱い、だから群れるしかないんだ。
【そう言って、右腕の袖をめくる】
【その部分だけ、明らかに「皮膚が新しかった」】

このお礼もアイツに返さないといけないしな。
【忌々しそうに睨みつけてから、少し自嘲気味に笑い】
520 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/02(月) 23:34:14.78 ID:oqR2thoo
>>513

ふーん……まぁ、いいや。

【小さく頷き】

こんなところに女の子が…………?

【眼を細め、声のする方向を睨む】
521 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 23:35:07.87 ID:7n3A4xco
>>515
……おじちゃん、どこか痛いの、か?
【ふと気がつけばそこにいる、14歳ほどの子供】
【栗毛色の髪とこげ茶色の瞳を持つその子は、茶色の地味な帽子を被り】
【これまた地味なTシャツの上にパーカーを着て、だぼだぼのデニムのズボンを履いていた】
522 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 23:35:24.39 ID:ld2eDZQ0
>>509

向上心のない奴は好きじゃない・・・

修正してやるッ・・・!

【右に握り拳を作り、一歩踏み込む】
523 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/02(月) 23:35:32.02 ID:3p6YKvwo
>>507
諦めないのは大事よね、芯が強くないとってのも
……だから、その…あまりジロジロ見ないで欲しいんだけど

【顔を遠ざけ、アリエルから目をそらすように下を向く】
【照れているのか、それとも引いているのか……】
524 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 23:35:55.09 ID:UvpqYwo0
>>514
【ソランはわずか10分で全てのメニューを食べきった】
おいしかったー
【店から出る】
525 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 23:36:06.00 ID:hoMdDn6o
>>517
・・・甘える・・・・・・ね
【口元だけで笑って】

岩戸清巌・・・・・ぶっちゃけ、名前負けしとぉけど今後とも宜しゅう
【少し天一自身の気が楽になった・・・】
526 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/02(月) 23:36:13.36 ID:nOX0Kw6o
>>495
――嗚呼、それだそれだそれだそれだ
そうだよ、あ?「てめぇ」を潰したかったンだよ?お?

【その様子を愉快そうに顔を歪めながら見る】
【一切止めることもせず、ただただ焦がれる恋人を待つかのようにポケットに手を突っ込み視線を向ける】

くッッッッだらねぇ欠伸の止まらねぇ三文芝居はよ〜〜うやく終わりだッッッッ!
さあ、さあさあさあッッッ!――ホンバンに行こうや!あ!?

【吹き荒れるは瘴気にも似た深緑色の魔翌力光】
【ジャギュレットを覆うようにして濃度を高めていく】
【巨大な魔法陣が、激しく発光を始め、少女同様力を底なしのように跳ね上げていく】

楽しい楽しい反吐ぶち撒けちまうほど愉快な愉快なショーの始まりだァ?
てめぇ様は壇上どう踊り狂ってくれやがる?どこまでもがいてくれやがる?

――遊ぼうぜぇ、化け物2号?退屈させやがると楽にコワシテやらねぇぞ?

【ポケットから手を引き抜き、右手を少女の方向へと突き出しファイティングポーズをとる】
527 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 23:38:32.22 ID:M5PdkMAO
>>525

……良い名前だな
でも、俺なんかに教えていいのか?

【楽しそうに褒めてから】
【僅かに不思議そうに頸を傾げる】

/漢字がでねぇ……読み方教えて!!
528 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 23:38:40.95 ID:Cegk0sDO
>>522
ま…ままま待ってください…!
【慌て過ぎて尻餅をつく】
すいませんごめんなさいすいませんごめんなさいすいませんごめんなさいすいません……!!!
【両手をぶんぶん振って】
529 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 23:38:47.37 ID:O1VdS.Y0
>>518
少しくらい痛んだって気にしないがな。
【目を細めて】

【ふと、刀に目をやって】
……そういえば、左腕大丈夫か?
【小さく、梳くのに邪魔にはならない程度に首をかしげた】
530 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/02(月) 23:39:11.29 ID:JWC6eKQ0
>>521
ん、君が純粋な心を持っているのかは知らないが、何処かへお行き。
私のような人間には関わるべきではないよ…
【コートの汚れを振り払い、その場からまた空を見つめる】

/正体バレてるだろうけど雑談所に居た新参です、どうか宜しく
531 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 23:40:08.80 ID:80V1KaMo
【どこか】

「・・・どうしよう、完全に寝てる」
「爆睡って奴だ・・・」
「起こすのも気が引けるし・・・うーむ」
『ZZZ・・・』
「ガチガチガチガチ」

【状況や容姿等>>137,149】
【雪は深々と降っている】
【5cmくらい積もっているようだ】
【──そんな雪道をのそのそ歩く青年】
532 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 23:40:15.22 ID:Rroy1kAO
>>524
【シャロームも同じくらいの時間で食べ終わるが、ソランの様子を見て数秒間放心状態になったそうな】

【代金を支払い、続いて店から出る】

はあ……美味しかったわねぇ…
ソランはこれからどうするの?
宿探して其処に泊まるとか?
【うっとりとした表情で尋ね】
533 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 23:40:57.51 ID:FxvwDAQo
>>529
「ふふ、そっか」
【にこにこしている】
「え、左腕?」
【見えないだろうが、こっちも首を傾げている】
534 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 23:41:27.47 ID:hoMdDn6o
>>527
ええんとちゃう?
ツァーリさんには知っといて欲しいし
【良い名前と言われて照れたのか頬を掻き】

/「せいげん」さ!読めなくても仕方ないww
535 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 23:41:28.67 ID:7n3A4xco
>>530
……。
【そのままとことこと男に歩み寄り、男の隣に座ろうとする】

あのね、僕は、ユゥイっていうの。おじちゃんの名前は?

/いえいえ、こちらこそよろしくお願いしますです
536 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 23:42:48.04 ID:O1VdS.Y0
>>533
……痛がってなかったか?
【小さく首をかしげたまま、若干振り向いて】

……それとも蛇様の嘘だったか?
537 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 23:42:56.08 ID:GwWBg8Uo
ああ無情。・・・です
色仕掛けまで使ったのに・・・泊めていただけないとは・・・
むしろ・・・色仕掛けが悪かったのか・・・・・・
【教会の前で座り込んでいる白いドレスの女】
538 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 23:43:07.65 ID:TFtK9MAO
>>519

私の頭の螺子は外れていない…
【少しショックを受けた様子を示すが】

そもそも私の頭に螺子などついていないのだ!!!
【すぐにそれは勘違いだとわかるだろう】

群れるとは語弊を招く、頼りあってなにが悪い。
これからも私を頼れ!
【どこか自身に満ち溢れた笑顔で言って】

それは…どうした?
【その腕を見ながら問いかける】
539 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/02(月) 23:43:40.96 ID:JWC6eKQ0
>>535
(この子は…何故か知らないが、少し心が温まる気がする…)
私は…ろ、ロヴァート…そう呼んでくれ…
【少しキョトンとした目で見つめる】

/これって明日とかも同じキャラ再登場出来るんですよね?
540 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 23:44:33.19 ID:aNK/9uw0
>>516(クロ)
「迷子?…迷子とは…なんじゃ?」

>>518(レイジ)
「旅?…旅とは…なんじゃ?」

>>520(双葉)
……レイント社の奴?……
【あたりをキョロキョロし】

>>全員
「ここじゃ…」
【声は祭壇のほうから聞こえる】
【祭壇は金で出来ていて、様々な宝石があしらわれていて、中央には赤い宝玉がついている】

「おぬしらは……なんじゃ?」
【そしてその祭壇の上にボロボロの布の服を着た薄汚れた赤髪の少女がいる】
541 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 23:44:38.38 ID:FxvwDAQo
>>536
「蛇様……ああ、なるほど。その刀か」
【納得した】
「あーんー、ちょっとな」
【若干嘘をまじえた】
【この間、手は止めている】
542 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 23:44:48.23 ID:6LVcXoDO
>>523
………僕の場合は『人捜しの旅』
いつかその人に再会するって信じてるから、辛い時でも 旅の希望が湧くんだ
【前を向きながら言い】


【シノの顔を見つめながら】
………意外と美人だ
【何を言い出すんだコイツは 】
人の顔を間近ではっきりと見たのは久しぶりかも…
543 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 23:44:54.76 ID:OwqM/yk0
>>526
――こわされないもん。

【――すうっ、と】
【翼の前に掲げられた、耀光の右手】
【純白の翼は――其れと同じ色へ、染まってゆく】

わたしも!あなたも!
――ぜーったい、怪我させません!

【立ち上がる、少女】
【遂に、開かれた翼の壁】
【其の向こうには――涙に反響された、決意の光≠宿した瞳】

【お互い無傷で、仲直り=z
【何処までも、甘い】
【だが――これが、この少女の決意だった】
544 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 23:45:14.79 ID:2VLNGg6o
>>471
『そりゃどーもありがとうございます。いやはやあちきはこれだけが取り得でしてねえお恥ずかしながら』
『しかし人間不思議なモンだ、年を取れば取るほど舌が回り言葉は出るわ出るわって』
『まあそもそもあちきが産まれつき健啖家って事もあるんでしょうが。ある種の才能でしょうかね』
【皮肉られても中々止まらない口、糸のような吊り目は表情見えず】

『よくもまー頑張りますねぇにーさんも。そんな小汚ぇのほっぽっちゃっていいんじゃありません?』
……っ、ぅ
【阻止されることも無く、その壁は出来上がる。否、ヨシュアに阻止する気などないのだろう】
【いくら治癒しかかっていても動かさないほうがよさそうなナイフは、妙に蟲惑的に光を反射し】
『ああ本名はしっかりヨシュアなんですがね。だってほら、なんていいますか』
『こういう状況っちゃ、そういうの名乗った方が格好つくというかそれっぽいじゃーないですか』
【真面目さの欠片も無いような口調、ヘラヘラと一人笑いながら、ね、と同意を求めるように言い】

『中年って、あちきとそう変わらないんじゃあありません?ま、どうでもいいですが』
『≪アルテミスの眷属≫に関する大体の事ぁ、そこの餓鬼の話したとおりですよ』
【男は、見た感じは20代後半といったところだ】
【嘘か、本当か、それすら曖昧なくらいおどけた口調で続け】
『≪アルテミスの眷属≫だけについて言えば、全体的構造に関して≪プラス≫か≪マイナス≫になった場合に能力が発現します』
『もっとも、≪プラス≫になったときにそうなるって事を分かってるのは研究家の中でも少ない人間なんです、が』
『うちの上司がね。とっとと知りてぇって言うもんだから、うちのチームが先駆けて研究始めた訳なんですわ』
『その研究までの準備の一端で、そこの餓鬼の周辺がちょびかし被害被ったんでしょうな』

『……さて、大体知りたそうな事は話したつもりですが。他に何か知りたいことは?』
【小首を傾げ、ニヤついた、気に障るようなヘラヘラとした笑みを顔に張り付け、問う】

/更に風呂ですorz
545 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 23:45:15.48 ID:ld2eDZQ0
>>528

なんだ、痛いのはイヤなんじゃないか・・・

【ニヤリと笑い、握り拳を解く】

それでいい・・・

危機を回避したいのは、未だ前向きになれる証拠さ

【微笑む】
546 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 23:45:32.53 ID:M5PdkMAO
>>534

そうか……
でも、俺はもゔ天一゙とは呼べないな

【困ったように頸を傾げて】
【唇に微かな笑みを乗せながら】

―――清巌って、呼んでもいいのか?

【尋ねてみた】
【※ツァーリに深い意味はありませんが深読みしたら楽しいでしょう】

/読みありがとww
547 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 23:45:43.28 ID:FxvwDAQo
>>540
「そうきたか」
【困ったように後頭部に手をやる】
「人間。貴方ではない、誰か」
【そしてかなり分かり辛い解答をした】
548 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/02(月) 23:45:57.53 ID:toFB/gAO
>>511
そうか…。

能力者なら俺も参加するんだがな…。


/ホントすみません
549 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/02(月) 23:46:17.56 ID:FJe0qQAO
>>537

(おや?こんな夜中に女性が…)

【ボロボロの軍服を着た、巨漢の青年?が近付いてくる】
550 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 23:46:22.88 ID:O1VdS.Y0
>>541
私が寝てても、起きてることが多いからな。
【さらっと言って】

……?
【不思議そうな顔をして、首を傾げる】
551 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 23:47:34.51 ID:UvpqYwo0
>>532
そうですねえ・・適当な宿に泊まろうと思います
【再び地図チェック】
552 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 23:47:38.46 ID:7n3A4xco
>>539
ロヴァート……うん、覚えた
【こくこくとうなずき、えへー、と笑みを浮かべてから】
【少しだけ恥ずかしそうにぎゅっと帽子を深く被りなおす】

/できるよー
/キャラ同士で親交を深め、ライバルになったり友人になったり恋人になったりetcetc...
/そういったキャラの人間関係を構築し、楽しむことができる場所でもあるからね、ここは
553 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 23:47:55.98 ID:Cegk0sDO
>>545
…………はぁ…はぁ…はぁ…
【脂汗をかいて】

こ…殺されるかと思った…!
554 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 23:48:58.80 ID:hoMdDn6o
>>546
え・・・・えっと〜
【正直真名で呼ばれる事は滅多にない】
【と言うか名前負けしてるから恥ずかしい】
【その程度しか考えが及ばないダメなやつ!】

・・・・・うん、ええよ
折角教えたんやし
【笑みを浮かべるがちょっと顔が赤い】
【照れ気味だ】
555 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/02(月) 23:49:13.43 ID:oqR2thoo
>>540

(あれは…………宝玉?)

【足を止め、一心に宝玉を見つめ】

見て分からないのかよ、お前?
556 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 23:50:20.28 ID:FxvwDAQo
>>550
「ふぅん。……!」
【しかしこのとき、赤木に電流走る】
「お、おい、ってことは、まさか、昨日、あんたがベンチで寝てたときも起きてたのか?」
【結構な慌てっぷりで聞く】
557 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 23:50:26.73 ID:2mKdvASO
>>548
ニャハ……片方は能力者じゃないみたいだけどニャ、二人組の方は能力者みたいニャ……
【青年の方を向かず、路地裏を見ながら言う】

……あ、なんか終わったみたいニャ。
【どうやら、路地裏での戦いは終結したらしい】

/んにゃ、構いませんよ〜
558 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 23:50:36.31 ID:tzsJvvUo
>>540
お〜、宝玉や〜・・・・金!

【金を奪取するためダッシュ!】

うちらは〜・・・・そやな・・・暇人や

【適当に答えながらダッシュ】
559 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/02(月) 23:51:13.54 ID:toFB/gAO
>>557
ところで……

お前は何者だ?
560 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 23:51:16.57 ID:M5PdkMAO
>>554

良かった
じゃあ、これからは清巌って呼ぼう

【微かに楽しそうにしながら】
【しかしふと表情を薄めると】

……フェアじゃない、な

【小さく呟いた】
561 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/02(月) 23:51:20.67 ID:JWC6eKQ0
>>552
………ッ【あまりの突然に言葉を詰まらせる】
んん、そうだな…ユゥイ君、君はどうしてこんな夜遅くに、祭りの後の会場を彷徨っているんだい?
【こちらも帽子のつま先を握って質問する】

/ベテランさんありがとう!早く1人前になるぞ!
562 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 23:51:37.10 ID:GwWBg8Uo
>>549
【首をぐいっと上に上げて、青年の顔を見上げる】
どうも・・・おばんです・・・
563 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/02(月) 23:52:00.08 ID:.5BbxPEo
【路地裏――奥に進んだ人の寄りつかない場所】

ゲッヒャッヒャッヒャ、んめェうめェ
全く…なんで人間っつゥのは何時喰ってもうめェのかなァ、ヒャッヒャッヒャ

【黒髪に長身の男が死体を抱き付くように抱えて美味そうに貪っている】
【死体は若い女の物で首の部分に太く長いひものような物で締め付けられた痕がある】
564 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 23:52:19.99 ID:Rroy1kAO
>>551
そう…
じゃあ私はそろそろ帰ろうかな。
道中気を付けるのよ?
体、ボロボロなんだから

じゃあまたね、ソラン
次会うときは体調万全にしてくるのよ!
【にこりと微笑みかけ、軽く手を振り】
【くるりと背を向け、元来た道をゆっくり、ゆっくり歩いていく】
565 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 23:52:31.81 ID:hoMdDn6o
>>560
うわ〜・・・・呼ばれ慣れんからすっごいゾワゾワする
【苦笑いし】

・・・・・・何がフェアじゃないん?
【首を傾げる】
566 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 23:52:36.05 ID:2mKdvASO
>>559
ニャ?せっしゃは通りすがりの猫侍ニャ。
【よくわからないが、猫侍らしい】

567 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 23:52:52.41 ID:O1VdS.Y0
>>556
うん、たまに寝てるが。
【刀を見て】

……うん?
おい蛇様、起きてたのか?
【首を傾げてから、刀に声をかけて】

起きてたそうだ。
それはそれはパッチリと起きてたそうだ。
【何で赤木はそんなこと気にしてるんだろう、といいたげな声で答える】
568 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 23:54:16.87 ID:e6azuzwo
>>538
物の例えだ!
そのまま受け取るな馬鹿!!
【うがー】
【自分の言っていることが伝わっていないことに少し苛立っている様子】

・・・これは、アイツにやられた痕だ。
皮を、丸ごと剥がされた。
569 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/02(月) 23:54:18.46 ID:nOX0Kw6o
>>543
はっ――

【小さく声が漏れる】
【そして数秒の時間を置き――】

――はは、はははははははははははははははははッッッッッ!
ギャハ、ギャハ、キャハハハ、ギャハ――ヒ、ヒー、はは、はははははは!!!
なんだそりゃ?なんだそりゃ?何なんだよそのオチはよォ!?最ッッッッ高のジョークじゃねェか!?あ!?おいおい!?

【――狂笑】
【空間を侵食し、人の意思を丸ごと食らうかのような狂気的なボイスが結界内に響き渡る】

よぉぉぉぉーーーーっっくわかったぜぇ?あ?
てめぇ様のノーミソの中で豊かに豊かに繁栄してやがる砂糖菓子の王国はさぞかしオモシレェお国なようで!!
俺も連れてってくれや?チョコレートで出来たお城もアイスクリームで出来たお家もケーキで出来た街もアイスで出来た山も
残らず残らず跡形もなく平らげてやるぜ!?あは、ははは、ぎゃははははははははははーーーッッッ!
ああ〜〜〜〜〜ッッ腹がよじれるなァ?あ?てめぇ様はコメディアンの才能がありやがるぜ?

【少女の決意も何もかもを踏み躙るかのような嘲り】
【あらゆる人間を余すところなく不快にさせるようなその笑い声は止まることなく鳴り続ける】
570 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/02(月) 23:54:24.19 ID:toFB/gAO
>>566
能力者――――――ではないな?

【目付きが鋭くなる】
571 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 23:54:34.91 ID:FxvwDAQo
>>567
「……」
【冷や汗だらっだら】
「よ、よし。ちょっと、蛇様と話をさせてほしいんだが」
【強張った声で言いつつ、作業再開。しかしさっきよりだいぶゆっくり】
572 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/02(月) 23:55:04.08 ID:3p6YKvwo
>>542
なっ…当たり前でしょ!このシノ様が可愛くないわけないじゃない!
人探しって何、ナンパ?
このシノ様をナンパ?
か、勘違いしないでよ、寝覚めが悪いから助けたのよ!

【大パニック】
【顔を真っ赤にして大声で捲くし立てる】
573 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/02(月) 23:55:49.42 ID:FJe0qQAO
>>562

こんばんは、お嬢さん
こんな夜中にどうしました?

【柔らかな笑みを浮かべながらドレスの女に聞く】
【この青年、顔立ちは若いが、目つきや雰囲気は中年のような感じだ】
【まるで、別の誰かが乗り移っているかのように】
574 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 23:55:54.78 ID:UvpqYwo0
>>564
シャロームも体に気をつけて下さいね、
【そう言ってソランも歩き出す】

/お疲れ様でした〜
575 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 23:56:02.23 ID:ld2eDZQ0
>>553

なんだ、殺せばよかったのか?

【冗談めかしてからからと笑い掛け】

アンタはもっと自信を持つべきだな
そうすれば、運命とやらも変わってくるだろうしな〜

【笑っている】
576 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 23:57:05.65 ID:O1VdS.Y0
>>571
……うん?
いや、私以外とは意思疎通が出来ないんだ。
それをするだけの力も諸事情で使い果たしたみたいで。

なんなら、代弁しようか。
【頭を任せたまま提案】
577 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 23:57:20.47 ID:xkRbdIDO
>>563

……くはぁ、俺ってなんでいっつもこうなのかねェ

【茶髪を長めのボブカットにした青年がふらふらと路地裏を歩いている】
【青年は革ジャンに細身のデニムという服装で、両手にナックルガードをはめている】
【髪の毛はくしゃくしゃ。服は薄汚れ、疲れた表情をしている】

…ん?そこに誰かいるのかぁ?

【路地裏の奥から微かに気配を感じ呼び掛ける】
578 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 23:58:03.44 ID:GwWBg8Uo
>>573
話すと長くなりますが…
端的に言えば、教会に泊まろうとして追い出されました・・・・・・
【目をつぶっているのかと思うほどの糸目を向ける】
【目の端には涙が滲んで…】
579 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 23:58:26.94 ID:Rroy1kAO
>>574
/お疲れ様でした、長期間に渡る絡み本当に有難う御座いました
580 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 23:58:38.86 ID:2mKdvASO
>>570
ニ゛ャッ!?そんな怖い顔しないでほしいニャ……違う違うニャッ!
【否定している】

それより、さっきから路地裏から変な音が………
【耳を傾ければ、路地裏の奥から奇妙な音が聞こえるだろう】
581 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 23:58:39.41 ID:7n3A4xco
>>561
うぅん……えっと、怪我してる人がいないか、捜してた、の
ロヴァートは、何してた、の?
【途切れ途切れに言葉を紡ぎながら、なんとか彼の質問に答え。ついでに自分も質問を返す】
【夜。明かりはとても少ない】
【しかし――もしロヴァートの視力がいいのなら、きっと見えることだろう】
【ユゥイの顔や手に、治りかけた傷や治った傷の痕が沢山ある事を】

/ベベベベベテランなんかじゃないですねー!
/ここには自分なんかよりもっともっと経験をつんだ人がたくさんいるんだぜ
/自分だってまだまだ未熟な点は多くあり、日々精進を重ねてますです。
/これから一緒に頑張ろうねー
582 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 23:58:43.90 ID:FxvwDAQo
>>576
「ん? 俺の声は蛇様に聞こえるのか?」
【梳きつつ聞く。ここ重要】
583 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/02(月) 23:59:55.09 ID:toFB/gAO
>>580
……悪い。
【視線を落とす】


次は何だ?
584 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/02(月) 23:59:58.01 ID:Cegk0sDO
>>575
ああ…それはいやです…殺さないでください…!
【汗だらだらで】

自信ですか…
持てるように善処します…
まあ…どうせできませんけど…
【言った傍から後ろ向き】
585 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 00:00:13.77 ID:URX95.Q0
>>582
聞こえるし、見える。
何か食べれば味が分かるし、怪我したら痛いし
お風呂入れば暖かいし……そんな感じだ。
【感覚リンクしてます】
586 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 00:00:44.16 ID:5Hnmgbs0
>>569
――――……!!

【今度は、負けない】
【其処に、貫くべき決意があるから】
【生まれて間もない少女は――嗚呼、何処までも純粋な意思の力を生み出した】

……勝負です。

【何処か、厳かな響きを伴って告げられた、一言】
【右手が、翼の先端が――――ジャギュレットへと、向けられた】
587 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 00:01:00.23 ID:eHUiYsoo
>>585
「む、むぅ、そうか」
【また冷や汗だらだら】
「よ、よし、代弁してくれ」
【蛇様と会話をしたいそうです】
588 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 00:01:40.50 ID:FnrRoEAO
>>565

お前にだけ真名を言わせたことだ
……いや、少しお前とは違うんだが

【伏せた瞳をあげて】
【清巌へと―――向き直る】

本当は俺は名前を持っていない
[ツァーリ]というのは他人の名前だ
敢えて、そう敢えて俺の固有名詞を答えるのなら……


     ―――[unknown(定義する言葉のない何か)]


……と、なるんだろうな

【瞳には感情がない】
【ただ、困ったような仮面を―――顔に貼り付けて、笑った】
589 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 00:02:15.52 ID:yttL56.0
>>547(レイジ)
「…人間。私も元人間…人間見るの久しぶりじゃ」

>>555(双葉)
「わからぬ…」
【困ったように】

>>558(クロ)
「暇人?」
【祭壇に触れようとするとバチッと電流みたいな物が流れる】
【どうやらバリアが張ってあるようだ】

>>全員
……貴女は?…
「私?不死鳥にあこがれた人間達が作った生贄の一人……皆はああなっちゃたけど」
【そう言うとどこからか人型をした化け物が何体も現れ、襲いかかろうとするが】

「だめ…皆襲っちゃダメじゃ」
【少女言葉にピタッと止まる】
590 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 00:02:22.79 ID:WSkExISO
>>583
……さて、せっしゃはこれにて失礼〜!
【猫侍は逃げるように去った】

【……路地裏から聞こえる音は、カタカナで表すなら「コイーン」だろう。なんとも奇妙な音である】
591 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 00:02:59.82 ID:s3URl2AO
>>568

うむぅ…はっきり言ってくれなければ私もわからんぞ!
【それでもどこか凛とした態度は変わらず】

何?
いたいけな女子の大切な、それも実の妹の柔肌を傷つけたというのか?

わかった…とりあえず全て終わった後に制裁する場を設けよう。
【拳を鳴らしながら告げる】
592 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 00:03:02.66 ID:URX95.Q0
>>587
……別にいいが。
【不思議そうな声で了承】
593 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 00:03:16.53 ID:SgxtVKko
>>577

…ん、誰か来たのかァ…?
(此処で見つかって飯の邪魔されるのは…面倒臭ェな)

【ちらりと青年の方を覗き】
【相手を確認すると物陰に引っ込もうとする】

【がしかし物陰からは死体と男の足がはみ出ている】
594 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 00:03:27.87 ID:72tNVIDO
>>572
いや……今まで旅先で人の顔を記憶することって少なかったから。行く先々を転々とするわけだし、いちいち誰かのことを記憶しても仕方ないと思っていたから……
だから友達とかもつくらないし、人の顔を見ることもなかったんだ。「捜してる人」しか見えてなかったから……

でも、シノを見てると人の顔を見るのも悪くないかなって思えてきて。それにシノは良い人そうだし
【そこまで言って】

助けてくれて、ありがとう
【今度は優しく微笑んで礼を言い】
595 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 00:03:51.48 ID:r682iAAO
>>590
……怪しい
【目を上げる】
596 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 00:04:06.09 ID:Rjo6kPQo
【火の国周辺】

【緑の服を着た男の子が、積まれた石の前でしゃがんでいる】
……一年だね
”もう”なのか”今頃”なのかわかんないけど……

はい、これ
【石の前に、ココアとコーヒーの缶を置く】

俺がココアね
んで、途中でまた交換しよっか
もう、コーヒーの苦さにも耐えられるんだよ、俺。

【二つの蓋をあけ、ココアを半分ほど飲むと、次はコーヒーを同量程度飲む】
【苦そうな顔をするが、飲み終わった時に浮かぶのは笑顔】

【周りを見渡すと、蒼いリンドウが、ぽつりぽつりと咲いている】
あの時と変わらないね
こうやって一株ずつが距離をとって、孤独に咲いてる感じは、施設にいたころのレンドに似てる
でも、俺の旅についてきてくれたレンドは、孤独が本当に好きだったわけじゃない
きっと、きっかけがなかっただけなんだ。自分を開くきっかけ……違うのかな?
【首をかしげながら、疑問そうに微笑む】

こうやって話すのも何度めだろうね
でも、ずっと変わらない。俺がいくつになっても、ここを訪れることは忘れない
それが俺にとって、レンドを忘れないってことだし……ここは俺と昔を繋ぐ、唯一の場所だから

今が嫌なわけでも、楽しくないわけでもない
だからって辛いことが全然ないわけじゃない……
【積まれた石の頂点を撫でながら、寂しい目で見つめる】
【笑みは消え、悲しみと切なさが顔に漂う】

そういえば、最期にくれた詩のこと。ここに来るたび、頭に響くんだ
俺がレンドにあげた思い……尊敬と信頼しか思い出せないよ。他に、何かあったっけ?
多分、ないよね。それくらい、俺はレンドに依存してた。ううん、今でも……

でも、俺は迷ってない。いつも一本道を歩いてるんだ。まっすぐ……
その途中にレンドがいるから、ちょくちょく来た道を引き返すだけ。それだけだもん
【目に浮かぶのは涙。溜まり続ける雫は、今にも決壊しそうなところで耐えている】
【服の中から取り出した、小さな木剣の首飾りを右手で強く握りしめたまま】

………
【少しして、袖で目をぬぐうと、一見無邪気な笑顔に表情を切り替える】
さぁ、ご飯にしよう!
まだ乾物の魚があるんだ。なるべく節約したからね
焼くとおいしいんだ、本当に。今日も楽しみだよ!

【目が充血で赤くなったまま、料理の準備を始めていった】
597 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 00:04:07.62 ID:tqaqju60
>>581
(ま、まさか…能力者!?こんなに幼いのに…!?)
【彼の姿を見て、言葉を失う…】
…そうか、そうか…君が持っている能力は、随分と苦痛なものなんだな…
【憐れみの目で少年を見つめる】
(こうも必至に笑顔を保つなんて…ユゥイ君、君は…)
【少し頭を撫でてやる】
…嫌な思い出が、蘇ってしまうな…すまない…
【再び星空を見つめる】

/それでも貴方は先輩ですよ!お互い頑張りましょう!
598 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 00:04:47.11 ID:SKCIm9.o
>>531

【何処か──雪の降る道】

「・・・不味い、"非常に"不味い」
「どのくらい不味いって言うとな」
「受験会場間違えたくらい」
「リストラされたときくらい」
「目の前に包丁持った殺人鬼がいるくらい」
「なんで、そんな状況かって言うと・・・」

「── "道" に "迷" っ た ──」

「所謂迷子です」
「やばい、このまま雪に埋もれそうだ」

【状況や容姿等>>137,149,531】
【此処は──雪が深々と降り注ぐ道】
【ガチガチと震える青年】
【爆睡している何か】
【彼らが何処に歩いているのか──それは誰も知らない】
【だって迷子だもの】
599 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 00:05:44.09 ID:8ICPnAAO
>>578

それは……私が神父であったころなら、あなたのような方を泊めることを拒みはしなかったのですが…

【そう言い、残念そうな顔をする】
600 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 00:05:49.10 ID:p9YXAjEo
>>589
あぎゃ!

【手を離して振る】

・・・痛いわぁ・・・

【涙目】

・・・・・!

【一瞬だけ身構えて、すぐに脱力】
601 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 00:05:50.86 ID:THE82tk0
>>584

ん・・・まぁ、善処してみな

あんまり後ろ向きだと、本当に・・・ヘッヘッヘ・・・

【口元に笑みを浮かべ、目を光らせている】
602 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 00:05:58.35 ID:eHUiYsoo
>>589
「ふむ。おい暁、あれは?」
『むぅ』
【宝玉に視線を移す】
【それに魔翌力があるなら感じ取れるだろう】
603 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 00:06:23.89 ID:WSkExISO
>>595
【既に猫侍の姿は無い。大通りの人込みに紛れて逃げたようで、見つけるのは不可能に近いだろう】
【代わりに響く、「コイーン」の音。路地裏からは二人の男性の声が聞こえ始める…内容が聞こえる程大きな声でも無いが】
604 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 00:07:20.95 ID:AKFy18so
>>589

…………分からない?

【キョトンと首を傾げ】

っ…………!!

【一瞬身構えるが、止まるのを見ると、直ぐに構えを解く】
605 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 00:07:32.24 ID:IwQycmQo
>>588
・・・・・へぇ
【驚いた】
【ふりをする】
【実際は其処まで驚いていない】
【何故ならこの前・・・自分以外の誰かを「見」ながら彼女はツァーリと名を呼んだのだから】
【予想、できていたのかも知れない】

・・・・・・・・・ほな、何て呼んで欲しい?
【いつも通り、愛想のいい笑顔で尋ねかけ】
606 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 00:07:43.31 ID:BhKEA.Io
>>591
解れよ!
これくらい常識だと思ってたぞ!

だからアイツはアイツじゃないって言ってるだろ。
ボクもアイツを傷つけようとした、あいつがそれを防いだだけだ。
まぁボクも仕返しするが。
【同じように指の関節を鳴らす】
607 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 00:07:59.90 ID:r682iAAO
>>603
気になるな…

【路地裏へ足を進める】
608 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 00:08:01.10 ID:eHUiYsoo
>>592
「よし……蛇様。率直に聞くけど、昨日、俺が鈴音に膝枕してたときのあれ、覚えてるか?」
【梳きながらも緊張した声で聞いた】
609 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 00:08:55.66 ID:41d99kDO
>>601
ひ…ひいいぃぃ!!
すみませんでしたああぁぁぁぁ!!!
【その場から転がるようにして脱兎の如く逃げ出す】

//いきなりですいません、落ちます
乙でした
610 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 00:09:13.93 ID:X.uA/tIo
>>599
色仕掛けが悪かったのでしょうか・・・
怒った神父様に放り出されてしまいました・・・・・・
【ついに涙が線になって流れ落ちる、が】

・・・首が辛いのでしゃがんでいただけると有難いです・・・。
【そっちの涙らしい】
611 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 00:09:33.67 ID:elQk2cDO
>>593

お〜〜〜い!
誰もいないのかぁ〜〜いないならいないって言ってくれェ〜〜〜!

【理不尽なことを言いながら頭をガシガシ掻きながら路地裏の奥に足を踏み入れていく】

…ん?

【物陰から見える男の足と死体の足を確認すると】

う、うわわわわわわ!お前達こんなところでなぁにやってんだ!

【俺を真っ赤にして物陰に向かってズビシを指を指す】
【何か勘違いしている様だ】
612 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 00:09:59.50 ID:URX95.Q0
>>608
当たり前だろケケケ
【ごくごく棒読みで答えて】

……ところで赤木、さっきから同じ場所ばっか梳いてないか。
【突っ込む】
613 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 00:10:00.09 ID:Snj.VaUo
>>597
あぅ、えへー
【頭を撫でられて、はにかんだような笑みを浮かべるも】
【相手の言葉――「嫌な思い出」という言葉を聞き、わずかに首を傾げる】
ううん、嫌じゃないよ?
僕は自分から望んで、力を使ってる、からつらくない
僕が力を使うと、皆の痛いのが消えるから、僕はつらくないんだよ?
【ぎこちなく言葉をロヴァートに伝えつつ、再度、はにかんだ笑みを浮かべる】

/はい、お互い頑張りましょう!
614 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 00:12:09.47 ID:FnrRoEAO
>>605

……分からない
お前が呼びたいようにしてくれ
因みに熊は俺のことを猫と呼ぶ

【困ったような表情の「仮面」】
【ツァーリは何よりも自分のことを理解しないまま生きてきた子供だ】
【他者が介入せずに自身のことを自分で決定する意識は最初からない】

【だから、清巌にそれを委ねた】
【―――逃げた、とも言えるのだろうが】
615 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 00:12:58.66 ID:vvFhyYAO

【ブツン、ブツンとノイズのような音が、彼女の世界にへと響き渡る】

【変わらない――セピア色の世界は、何一つとして違いを齎さない】


【――街中】

【長く伸ばした蒼い髪の色の少女が、其処には居た】
【その体の幾つかの部位には血が滲み、ふらり、ふらりと今にも倒れそうな足並みにて――歩いている】

【多くのノイズを、響かせて。】
616 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 00:13:01.71 ID:47ecFnIo
>>594
お人良しで悪かったね、私はボロ雑巾みたいになってる奴見て放っとこうとは思えない奴なのよ
【落ち着いたらしい】

…どういたしまして、もしまた会ったら頼ってくれていいよ、どうせ暇なんだし
【こちらも小さく笑い、答えた】
617 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 00:13:42.94 ID:eHUiYsoo
>>612
「お……おう。よし、それを忘れてくれ。せめて秘密にしてくれ」
【必死】
「ん? ……はっ!」
【気付いた】
618 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 00:13:48.98 ID:THE82tk0
>>609

・・・ま、達者でな〜

【暢気に手を振って、見送った】

/お疲れ様でした〜
619 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 00:14:04.37 ID:CbU1WFMo
>>586
……ああ〜てめぇはアレかァ?あ?
向日葵咲いた聖人君子様かと思ったらただの小便くせぇお餓鬼様かよ?あ?

【急に冷めたような声になり宣戦布告を掲げた少女に視線を送る】

ほんの数分前にてめぇ様で言った事も覚えてねぇのか?
怪我させましぇ〜〜〜ん♪で〜も〜♪相手が言う事聞いてくれないから〜♪やっぱり力で言う事聞かせてもいいよね〜♪
ってかァ?あ?

【顔を俯け、クックッ、と低い笑い声を上げる】

――正解正解大正解だ。てめぇの選択は実に実に実に実に正しい正しすぎて酸っぱいモンがこみ上げてきやがったぜ?あ?
一番単純で明快でシンプルで判りやすい方法だなァ?
クーデター起こした猿どもも百千の戯言よりもぶちぶち[ピーーー]魔法一撃ぶっ放すのにはおよばねぇ
どんな勇者様だろうが魔王様だろうが手足?いで喉切ってやりゃあ等しく静かに静かになってくれやがる

【ザリ……と地を爪先で軽くなぞる】

――勝負?ああ、ああ、ああ、ああ、勝負なぁ?
お綺麗な言い方するンじゃねぇよ?あ?今からてめぇと俺が交すのはただの暴力のぶつけ合いだわなぁ?

――来いよ?今からてめぇ様の全てを根こそぎ否定してやるぜ?

【前に突き出した右手の人差指を動かし、挑発的に少女を誘う】

【ジャギュレットは、タンタン、とその場でステップを踏み始める】
【それと共に、ジャギュレットの纏う魔翌力は一歩ごとに上昇する】
620 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 00:14:17.90 ID:tqaqju60
>>613
君は、そんな辛い能力を人の為に使って笑っていられる…。
私は、こんな強力な力を…いや、すまない。
【目の瞳に悲しさが宿っている】

/で、今日の夜はどんなもんで?
621 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 00:14:19.22 ID:SgxtVKko
>>611
【相手に見つかって一瞬嫌な顔をした後】

…んだよォ、見せモンじゃねェぞォ
それに何って…ただの飯だ飯ィ!

変な事想像してんじゃねェ馬鹿野郎

【そう言って死体の首筋に囓り付く】
【ぐにゃりと首の痕が歪む】

【死体は所々衣服が乱れておりどことなくエロい】
622 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 00:14:44.20 ID:IwQycmQo
>>614
ふむ・・・・ツァーリは他の人の名前やから〜・・・・・・
【え〜っとと頭を抱えて考えこみ】

・・・・ごっつ適当やけどダラリス・・・・・・じゃダメ?
【一応案を出してみる】
623 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 00:15:38.96 ID:8ICPnAAO
>>610

(…色…仕掛け…?)

これは…すみません

【苦笑しながらしゃがみ】

え〜…色仕掛け…でしたっけ?
聖職者にそのようなやり方は……

(多分、私でも拒否するかもしれませんね)

いや…行き過ぎた色仕掛けでなければ……
教会とは来るもの拒まず、拒否されるほどとは…どのようなことを?

【困ったような表情を浮かべながら】
624 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 00:16:11.64 ID:WSkExISO
>>607
【路地裏の奥には、二人の男がいる】
【茶髪に赤い帽子を被り、青い眼と立派な髭を持ち、赤いシャツの上から青いオーバーオールを着て、赤い魔石が埋め込まれた白い手袋と何の変哲も無い茶色いブーツを装備した小柄で小太りだが中々男前な男と】
【茶髪に緑の帽子を被り、同じく青い眼で立派な髭を持ち、緑のシャツの上から青いオーバーオールを着ており、緑の魔石が埋め込まれた白い手袋と何の変哲も無い茶色いブーツを装備した長身で細身な少し頼りなさげな顔をした男のようだ】

…………ふむ、やはりコーヒーはブラックに限るな弟よ。
『兄さん、それより随分と金持ちだよコイツ!』
………弟よ、ほどほどにしておけ。我々「ジャンプマン兄弟」の目的を忘れるな……

【緑の弟は地面に倒れた男の懐から財布を取り出し、金を自らの財布に移している。その度に鳴る「コイーン」の音】
【赤い兄はその様子を見ながら赤い鉄製土管に腰掛け、缶コーヒーを飲んでいる】
625 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 00:16:20.41 ID:URX95.Q0
>>617
秘密って誰にだ
【ごくごく棒読み】
【そして蛇はとぼけた】

同じ場所ばっか梳いても意味無いぞ?
【ごくごく当たり前のことを言った】
626 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 00:17:07.74 ID:s3URl2AO
>>606
わからぬものはわからん!
【やけに堂々としながら】

どんな理由があろうとも女子を傷つけるなどもっての他だ!
制裁は後々考えておこう。
【悪巧みをする子供の様な笑顔を浮かべて言う】
627 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 00:17:48.17 ID:eHUiYsoo
>>625
「出来ればあらゆる人に。少なくとも鈴音には秘密にしといてくれ」
【まだまだ必死】
「お、おう、悪かった」
【違うところを梳き始める】
628 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 00:18:48.54 ID:elQk2cDO
>>621

め、飯ィ?女を食いものにするって奴かそりゃ……………あ…………

【女性が死体であることに、その死体にかじりつく男の姿に、その場に固まってしまう】
629 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 00:18:48.96 ID:72tNVIDO
>>616
お人好しは嫌いじゃないよ。特に、旅人にとってはそういうお節介な人が居るととても助かるんだ
【笑い】


だから……その……
【歩を止め】

友達……に…なっても……いい?
【うつむき、目を合わせずに言う】
【本人なりの照れ隠しなのだろうか】
630 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 00:18:59.53 ID:yttL56.0
>>600(クロ)
「これは…ダメなのじゃ。普通には触れられないのじゃ…」
【悲しそうに言い】

>>602(レイジ)
【宝玉からは尋常ではない魔翌力が流れていて、ソレがこの遺跡全体と少女にそそがれているのがわかるだろう】

>>604(双葉)
「うん」
【うなずき】

>>全員
「私は永遠の命に憧れていたここに住んでいた人々が自分達で不死鳥を作り上げようとして生贄にささげられ生まれた存在じゃ」

…不死鳥?……じゃあ…この祭壇は…「不死鳥の祭壇」…大昔の人が…多数の奴隷を生贄にささげて不死鳥を作り出そうとした…大昔の実験装置…
…私が依頼された…ターゲット…
【どうやらスレイブの目的はコレのようだ】
631 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 00:19:40.12 ID:FnrRoEAO
>>622

……ダラリス?
いや、それで呼びたいなら好きにしろ
面倒なら[ツァーリ]でも構わないがな

【酷く不思議そうな表情で】

(ダラリスってどこから出した言葉なんだ……?)

【内心も不思議がってる】
632 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 00:20:01.79 ID:Snj.VaUo
>>620
……?
【相手の瞳に映る悲しみの色を見て、再び首を傾げ】
【そっと、相手の頭を撫でようとするユゥイ】

/今日は火の国で遺跡の探検イベントがあったかなぁ。今も進行中だけど
/後はいつも通り、戦闘があったり和み絡みがあったり
633 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 00:20:22.05 ID:URX95.Q0
>>627
よし、ならば貢物だケケケ
【ごくごく棒読みで】
【何か言い出した】

【そして】
……ところで、この間に挟まれた私はいろいろ気になるんだが。
【こいつが好奇心を覗かせ始めた】
634 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 00:21:09.53 ID:r682iAAO
>>624
なるほどな。

【奥へ進み】

おい。お前等
635 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 00:21:57.82 ID:eHUiYsoo
>>630
『小僧。中々良い物を見つけたぞ。あれの魔翌力はこの遺跡全体と、あの小娘に注ぎ込まれている』
「そうみたいだな。……」
『どうする小僧? 貴様の目的のためにも、「あれ」は奪うべきではないのか? ククク』
【暁が面白そうに笑っている】
「スレイブ! 君の目的はあれか?」
【スレイブに改めて確認する】
636 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 00:22:01.01 ID:SKCIm9.o
【何処か──雪の降り積もる道】

「っく・・・やべえ・・・」
「マジでやべえ・・・」
「俺はもう・・・限界だ・・・」
「暖かい飯が食べたかった・・・」
ドサッ

【状況や容姿等>>137,149,531,598】
【此処は──雪が深々と降り注ぐ道】
【其処には──白銀の世界が広がっている】
【その世界に】
【一人の青年と1mくらいの何かがうつ伏せに──横たわっている】
637 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 00:22:13.78 ID:p9YXAjEo
>>630
そうなんか〜・・・・高そうやのに・・・・

【宝玉を見ているレイジの視線で宝玉を見る】
638 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 00:22:36.51 ID:SgxtVKko
>>628

こんなに素直な反応する奴も久しぶりだなァ…ヒャッヒャッヒャ
まァそう固まんなって、とりあえず座れェ

【そう言うと男の肩から一本の触手が伸びて行き】
【どこからか大人1人座れそうな木箱を持って来て青年の近くに置く】

ゲヒャヒャヒャヒャヒャ!!!

【顔をクシャクシャにして汚く笑うと】
【自分は死体を抱えたまま地べたに座り込む】
639 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 00:22:46.71 ID:IwQycmQo
>>631
・・・・・う〜ん。
人と同じ名前じゃダメやと思うんや・・・・君は君やし
【すっごい悩んでる】

面倒とか手間惜しむモンでも無いやろ?
【首を傾げて】

/因みに意味は「愛される者」・・・・だっけな?確か
640 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 00:22:53.07 ID:74vbvGEo
>>615

うむ、今日は良い稼ぎになったな
これなら給金にも困るまい・・・ん?

【白の小袖に漆黒の裃、夜叉面を被った女が、リヤカーを引いて歩いている】
【腰にはそれぞれ長さの違う三本の刀を佩き、背には巨大な剣が有る】

・・・おい、そこの。どうした?

【少女を見つけ、ガラガラと音を立てて近づいて行く】
641 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 00:23:03.26 ID:AKFy18so
>>630

これがターゲット…………?
こんなもの、どうやって手に入れるんだよ。

【宝玉を見つめ続けている】
【彼も魔翌力を感じ取ったようだが、その素振りは見せていない】
642 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 00:23:09.04 ID:eHUiYsoo
>>633
「いいだろう、何がほしい」
【要求を聞いた】
「え、内緒よ」
【当然秘密】
643 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 00:23:11.14 ID:BhKEA.Io
>>626
そりゃそうだけどそんな堂々と言うな!
お前なんか恥ずかしいぞ!

そうだな、それじゃあ最後に・・・。
【ポケットから洋紙を取り出してそこにさらさらと何かを書き】
仲間を集めたらここに来てくれ。
ボクがここでアイツを迎え撃つ準備をする。
【それを差し出す】
【中には天狗の森、とかかれており】
【そこに行くまでの地図が書かれている】
644 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 00:23:14.20 ID:X.uA/tIo
>>623
まず・・・こう。
【しゃがんだ青年の体を抱きしめる】
で、こう・・・
【手首を掴む】
で、この手を・・・あ、このへんで結構ですね・・・
【すぐさま手を離す】
645 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 00:24:40.83 ID:WSkExISO
>>634
………ふむ、客人かね?我々に何用かな、青年よ。

『はは〜ん、君はあれだな?おおかた僕達の行いが許せないとか言うんだろ?』

【赤い兄は極めて冷静で、冷たい声で青年に問う】
【対象的に緑の弟は極めて陽気な声で、笑いながら言う】
646 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 00:25:08.38 ID:47ecFnIo
>>629
……いいけどさ、うん。私は一向に構わないけど、うん
えっと…とりあえず…その、よろしく

【アリエルから顔を背け、つぶやく】
647 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 00:25:30.06 ID:tqaqju60
>>632
…いや…すまないな…
【ほんの一瞬、笑顔を見せる】

/情報ありがとう!
648 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 00:25:52.32 ID:QvFEV/Uo
>>615

試しに機関の情報を集めようと思ったが…厄介だな。てか、思った以上に大きいからムカツク。

【幾何学模様の書かれたローブを着た、背が高く茶髪で髪の短い男がぶつくさと文句を言いながら街中を歩く】

ん?何だ、あれ?

【遠目に<<615を見つける】
649 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 00:26:43.60 ID:5Hnmgbs0
>>619
――――あぁぁぁ!
再誕<reincarnation>=<rebirth>=<reverse>奔逆=\―<颶風/愚封>の護花=I!

【鍵語との同義語、同音語を用いた、多重義詠唱】
【――非常に複雑な筈の魔術行使を、すんなりと行えてしまうのは】
【やはり、末端≠ニの互換存在≠ナあるから、だろうか】

【魔術によって具現化された事象は、聖霊=土を基盤にした、魔翌力逆流=z
【渦巻いていた暴力的なまでの力は――風となって、跳ね返っていく】
【少女が持つには異常な切り札――故に、少女にはこの手しかない≠ニ理解できるだろう】


【さあ】
【風の賢者は――この一撃に対し、どう出るか】
650 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 00:26:57.50 ID:FnrRoEAO
>>639

゙岩戸 天一゙の件はどうなる
[ツァーリ]も襲名的なところはあるしな

【それに、と】
【一瞬だけだが瞳は、愛しい者を思い出すように細められて】

俺が始めて貰ったものでもあるから
そんなにダメでもないんだ

【微かに笑う】
【しかし次にちゃんと清巌を見て】

でも、ダラリスも悪くないかもな
どうする?なんて呼ぶ?

【何故だか楽しそうだ】

/なんつー恥ずかしい名前を……!!
/屍体を愛する側のツァーリには矛盾しまくる名前でねぇか^q^
651 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 00:27:39.00 ID:QvFEV/Uo
>>615.640

/やべ、リロードしてなかったww どうしましょう?
652 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 00:27:41.23 ID:8ICPnAAO
>>644

……アウトですね…まず間違いなく

【顔が微妙に赤くなっている】

あなた…帰る家がないんですか?
今の時代、珍しいことじゃないですが……ここまでやる人を初めて見たもので

【仕切り直しとばかりに言う】
653 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 00:28:04.89 ID:72tNVIDO
>>646
……ありがとう。よろしく、シノ!

【顔を上げ、明るい笑顔を向ける】
654 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 00:28:07.02 ID:elQk2cDO
>>638

………う…うぷ

【男の言葉は耳に入っていないようで口元を抑えてフラフラと歩き出す】
【が】
【木箱につまづいて思い切り転倒してしまう】

う、う、うげええええええええ!!!!

【そしてその場で嘔吐した】
655 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 00:28:17.99 ID:yttL56.0
>>635(レイジ)
…ああ…私の目的…危険なら壊せって…
【レイジに言い】

>>637(クロ)
「欲しいならあげるぞ」
【クロに言い】

「但し条件がある」

>>641(双葉)
……危険なら…壊せっていわれてる…

>>全員
「…主らに頼みがある……」
【少女が四人に向け】

「私を殺してくれ…」
656 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 00:28:19.97 ID:Snj.VaUo
>>647
えへ……ロヴァートも、悲しい顔するより、笑ってるほうが、いい
【そう言ってふにゃりと笑い】

/いえいえ、どういたしまして!
657 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 00:28:52.39 ID:r682iAAO
>>645
お前ら――――――能力者だろう?


いや−人に注意できるような生き方はしていない
658 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 00:29:19.26 ID:URX95.Q0
>>642
そこはお前の誠意だろ、ケケケ。
【ごくごく棒読み】

……何だこの仲間はずれ感。
【ムー、と拗ねた声を出し】
659 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 00:29:29.79 ID:p9YXAjEo
>>655
・・・なんや、そんな簡単なことでええんか?

【早速仕込み杖を構える】
660 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 00:30:04.81 ID:eHUiYsoo
>>655
「壊せ、か。出来るならそうしたいな」
『クククク……何を言うか、小僧』
【口元に右手を当てつつ返事をする】
「……どうすれば殺せる!」
【方法を聞いた】
661 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 00:30:27.30 ID:IwQycmQo
>>650
岩戸天一は・・・呪いや。
彼を[ピーーー]使命を持つ人のね
【一瞬笑顔が崩れかけ】

ん〜・・・・・
ほな、2人の時はダラリス呼ばせて貰いますわ
あだ名みたいな感じで
【愛想のいい笑顔にすぐ戻る】

/ダラリス(愛される者)、ミテナ(新月)、エディス(贈り物)、ネッサ(奇跡)、ニーラム(サファイヤ)、クイン(賢者)・・・・・色々有るぜ?ww
/良いじゃ無い。名前は願いを込めるものさww
662 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 00:31:29.34 ID:eHUiYsoo
>>658
「ぬぅ。かえる……は食うのが鈴音だから駄目。生卵2パックでどうだ」
【交渉開始】
「あとで教えてやるよ」
【作業が終了したようだ】
663 :[´・ω・`] web03.dd24.net [saga]:2009/11/03(火) 00:31:40.78 ID:HfoW/8s0
【路地裏】
【跪いて命乞いをしている男に茶色コートに茶色の短髪の女性が銃を向けて喋る。】
・・・・・・さて、どうしようかなー・・・・?
「た、助けてくれ・・・・。」
・・・・・助けて欲しい?そっかー・・・・じゃ死ね。

【男に向かい引き金を引く。】
【男は喋ることも無く絶命した。】

・・・・・・全く、他愛も無い。

【女は煙草を吸い始める。】

/皆俺だよ俺。久しぶりに出てみるぜ。
664 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 00:31:49.75 ID:s3URl2AO
>>643
恥ずかしいとはなんだ?
私は恥ずかしくない!!
【またしても言い切り】

わかった…私もできる限り尽力しよう。
【用紙を受け取る】

665 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 00:31:50.52 ID:AKFy18so
>>655

危険なら……ねぇ……。
今のところは、そんな風には見えないが……。

【祭壇を紫の瞳で見つめるが】

……流石に、理由も無く殺せないよ。
666 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 00:32:23.68 ID:47ecFnIo
>>653
あ……こちらこそ、よろしく!
【真っ赤になった顔を向け、こちらも笑顔を向ける】
667 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 00:32:30.69 ID:tqaqju60
>>656
そうか…ありがとう…
【また、ほんの少しだけ笑顔を見せる】
…君は、星は好きかい…?
【星空を見ながら尋ねる】

/そろそろ裏話ネタ無くなってきましたなぁ
668 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 00:32:47.67 ID:WSkExISO
>>657
……ふむ、能力者だとすれば、どうするのかね?

『なんだいなんだい?なら、僕達に何の用だい?』
【赤い兄は冷静、冷たいながらもどこか優しさを感じられる低い声で青年に問い】
【緑の弟は陽気な印象を与えられるが、どこか冷たさを感じられる口調で問う】
669 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 00:33:01.23 ID:URX95.Q0
>>662
卵は鈴音に調達させるからいらねぇ
【ごくごく棒読み】

……絶対だからな。
【タオルの上に置かれた鈴をいくつか取って】
【手のひらの上で転がしつつ】
670 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 00:33:49.08 ID:SgxtVKko
>>654

おい、お前大丈夫かァ?
ヒャヒャヒャヒャ…うッ…!!!

【歩き出した青年に手を伸ばして触れようとするが】
【吐き出されたモノに驚き跳び上がるように死体を抱えて数歩分下がる】

……あァ〜もう、なんでこんなにゲロと関わってんだ俺ァ

【地面にたまった吐瀉物を一瞥し改めて青年を見て】
671 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 00:34:32.41 ID:BhKEA.Io
>>664
それじゃあボクは行く。
気をつけろよ、もしアイツに会っても、決して一人で戦うな。
アイツは、『ヤバイ』。
【そういってから、踵を返したところで】
【立ち止まる】

・・・そういえば、お前の名前を聞いていなかったな。
ボクはセタ。お前は、なんて言うんだ?
672 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 00:34:38.48 ID:r682iAAO
>>668
消えてもらう。

【冷たい声で】
673 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 00:34:40.69 ID:SKCIm9.o
【何処か──雪の降り積もる道】

【状況や容姿等>>137,149,531,598,636】


【此処は──雪が深々と降り注ぐ道】

【其処には──白銀の世界が広がっている】


【その世界に】

【一人の青年と1mくらいの何かがうつ伏せに横たわっている】

【彼らには──軽く、雪が積もっている・・・】
674 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 00:34:50.84 ID:FnrRoEAO
>>661

そう、分かった
じゃあ、話を戻そうか

【頷いて】
【瞳を閉じる】

【岩戸天一が彼等の一族にかかる呪いならば】
【[ツァーリ]はこの子供ただ一人を拘束する鎖である】

(……だが、そこまで教える気はない)
(必要も、ない)

【心の中で、囁いた】

/すげーww
/そして清巌がそんな願いを持ってつけたのかと思うと切ないぜ……
675 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 00:34:52.31 ID:eHUiYsoo
>>669
「むぅ。だとすると、好みを知らんから思いつかんな」
【早くも行き詰まった】
「おう」
【勿論嘘である】
【手持ち無沙汰になったので、鈴音の頭を撫でようとする】
676 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 00:36:20.25 ID:XcTGrYAo
>>640,648

【――呆けているのか、それとも何も聞こえていないのか。】

【二人どちらにも反応を向けず、真っ直ぐに歩いて行く】


【新世界に於いての”存在”の曖昧化】
【――彼女の周りには、多くのノイズが発生し、そして虚空にへと消え去る】

【触れられるかすらも――定かではない。】

/成り行きのままに。
但し、正常に絡めるかどうかは定かではありませんので、ご了承を。
677 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 00:37:43.65 ID:Snj.VaUo
>>667
ん。
【こくんとうなずき】
星……?
うん、好きだよ。きらきらしてるの。でも、星を見てると、ちょっと寂しくなる、かな
【へにゃ、と笑いながらこちらも星空を見あげ】

/だねぇ
/あぁ、それと……本スレで「/」を使って雑談するのはあまり好まれない傾向にあるかな?
/雑談をするんなら、舞台裏でしたほうが無難だよー
678 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 00:37:45.93 ID:elQk2cDO
>>670

………はぁーー…はぁーー――
【身体をブルブル震わせながらなんとか起き上がり】

………なんだコレ?ハロウィンは…終わったんだよな?じゃあ夢か?夢じゃなかったら何なんだ?
【真っ青な表情でぶつぶつ呟く】
679 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 00:39:14.37 ID:IwQycmQo
>>674
・・・・了解
【小さく頷き】

何処まで話したっけ・・・・・ああ、僕の一族が楔を作ったトコか
ほな、ちょっと飛ばして・・・あの人を元に戻す方法でも話そかな
【内容としては嬉しいものだろう】
【しかし、彼の声も、表情も、全てが辛そうだ】

/まぁ誰もが幸せになって欲しいって思ってる鍛冶師だしね・・・・職業と矛盾してるぜ
680 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 00:39:41.14 ID:URX95.Q0
>>675
そうさなぁ
【ごくごく棒読み】
【蛇も対して欲しいものは無いらしかった】

嘘吐いたら文字通り針千本な。
【簡単に信じて、さらっと言いやがった】

【抵抗はしない】
681 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 00:39:45.71 ID:tqaqju60
>>677
そうか…おじさんも同じだ、星は綺麗、だけど…少し、寂しいんだ…
【再び目が空虚なものになる】
…流れ星か…。

/ではここでの雑談はここらで、今までありがとう!
682 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 00:39:47.06 ID:yttL56.0
>>659(クロ)>>660(レイジ)>>665(双葉)
「私自身…もう生きたくない…幾年も生きた…」
【突然自分の首を引きちぎるが】
「コレでも私は生きている」
【引きちぎられたはずなのに平然と喋り、徐々に再生し始める】
【まるでさっきの化け物のように】

「私を[ピーーー]にはその宝玉を壊さないといけない…宝玉で…私は生かされてる…」
683 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 00:40:26.09 ID:X.uA/tIo
>>652
・・・

・・・・・・

・・・やですね、冗談ですよ。はは。
【かなり間のあいた返事】

ええ・・・軽いニートみたいな感じで・・・・・・
ノリと勢いで生きてきました・・・ロックな感じです・・・
【こくこくと頷く】
684 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 00:40:44.98 ID:eHUiYsoo
>>680
「じゃあ、どうしやいい? 土下座でもするか?」
【適当である】
「それ、河豚のことな」
【嘘くさい】
【優しくなでなで】
685 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 00:40:44.92 ID:WSkExISO
>>672
ふむ、ならばあえて言おう。我々は遠い遠い、「茸の国」の英雄、「ジャンプマン兄弟」。……能力者で、ある。

『さてと。久しぶりの実戦だからね…………兄さんったら人に注意しといて自分は遊ぶのが大好きなんだからなぁ。』
【瞬間、二人から放たれる圧倒的な「闘気」】
【殺気とは違い、あくまでも研ぎ澄まされた熟練の戦士が持つ「それ」を、この兄弟は持っている】
686 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 00:41:21.86 ID:QvFEV/Uo
>>676

コレは………どうなってるんだコイツは?
【よく解らない存在に対して、どう反応すれば良いのか分からない様でただ、事の成り行きを観ている】

/うぃ、分かりました
687 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 00:41:59.21 ID:74vbvGEo
>>676
・・・・・・・・・これは

(異界の者か・・・?「こちら」とは何かが・・・)
(亡霊とも違うか?すると・・・)

【少女に追いつくように足を速め】

・・・・・・私と「同じ」か・・・また別種か
何れにせよ・・・

【手を伸ばし、触れようとする】
688 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 00:42:08.65 ID:Rjo6kPQo
>>663
【図体のでかい男がのっしのっしと歩いてくる】

おやぁ?
誰かの人生が終点を見つけたか
しかしまぁ、終点を見つけることもエピクロスの一つと言えるかもしれんなぁ
【わけのわからないことを言いながら、女性に近づいていく】
689 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 00:42:15.05 ID:r682iAAO
>>685
……
【対抗するかのようにおびただしい魔翌力を持った日本刀を抜く】
690 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 00:42:49.65 ID:6rlBc6o0
>>544

お前みたいな奴はドラマだけにしか存在するって思っていたが・・・・
中々世の中広いなぁ・・・
【やれやれと言わんばかりにじっとヨシュアを見つめるが】
【何処となく会話に飽きた様な表情を見せる先輩】

・・・・・・・
あのナイフ。お前何か仕掛けてんだろ?
【先輩には珍しく鋭い目つきでヨシュアを見つめる】
【―まるでジュリオが手遅れだと感じてるかの様に】
くっ・・・・俺から見れば、お前がどう見ても悪役にしか見えないんだがぁ?
ドラマじゃあるまいし、こういうのはハッキリした方が良いしな
【木の下でヨシュアをじっと見】

(・・・・・・)
成程。つまりは・・・お偉いさん達が秘密にしてた計画っと
確かにコレが周りにバレたら、凄い事にはなるなぁ・・・記者とかそういう系に

んじゃあ聞くが・・・・
あんたの言ってる事が本当だと言う証拠は?
それで・・・あんた達は最終的に≪アルテミスの眷属≫で何しようとしてんの?
【―まるで尋問しているかのように質問を尋ねる】
【その表情は―軽く小さな苦笑に包まれている】

/御免遅れた・・・・そして眠たい、やばい程眠い(´・ω・`)
691 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 00:42:59.82 ID:Snj.VaUo
>>681
……?
流れ星、は、嫌い、なの?
【少し寒くなってきたのだろうか。ベンチの上で体育座りをし、ぎゅぅ、と身体を縮こまらせるユゥイ】

/あいよー
692 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 00:43:03.93 ID:eHUiYsoo
>>682
「だとよ」
『ふん、つまらん』
【暁が黙り込む】
「……あんた、名前はあるか?」
【抜刀し、それから聞いた】
693 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 00:43:08.20 ID:URX95.Q0
>>684
土下座なんかいらねぇ
【ごくごく棒読みで】

……え、そうだったのか。
【あっさり信じて】

【鈴を結びながら、目を細める】
694 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 00:43:15.79 ID:FnrRoEAO
>>679

あぁ
……どうするんだ?

【敏感にその変化を感じて】
【しかし、まだ手を差し延べるタイミングではない】
【説明されなければ―――理解が、出来ないから】
【ただ彼の言葉を待つ】

/ツァーリは自分が幸せなのか不幸せなのかも気付かないでただ屍体、要は過去に縋る子供だからねー、面倒だ
695 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 00:43:24.43 ID:SgxtVKko
>>678

何言ってんだ、路地裏は一年中ハロウィンだぞ

【もちろん嘘です】

夢じゃなかったら…現実だなァ
つーかそんなに怯えんなよォ、死体なんかで吐いてたら此処じゃァ生きてけねェぜェ?

【男の様子を見ながらも食事を続け】

【死体の腕に素早く噛み付くとゆっくり肉を噛み千切っていき
味を確かめるように何度も咀嚼して美味そうに飲み込む】
696 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 00:43:55.16 ID:Ba1tslUo
>>690
/こちら母さんに『寝ろ』とせっつかれております
/また明日……もしくはあさって、くらいにします?
697 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 00:44:15.37 ID:eHUiYsoo
>>693
「うーん。思いつかねぇなぁ。どうしやいい?」
【早くもギブアップ】
「うむ、河豚だ」
【マジです】
【撫でながらにこにこしている】
698 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 00:44:25.04 ID:CbU1WFMo
>>649
Boreas/Notos/Euros/Zephyros/Lips/Skiron/Kaikias/Apeliotes――<Anemoi>

【ジャギュレット・アウステルはごく一般的に言われるような「魔法使い」ではない】
【精霊を行使、または自身に憑依させることにより其れに内蔵された力を引き出し】
【自身の戦闘を組み立てる「精霊使い」である】

【故に、少女の行った渦巻く魔翌力に対して行う手段はジャギュレット・アウステルの本来のスタイル】
【外ではなく――内より出し契約を交わした精霊の力を以て制する】
【少女の手段を知覚したうえで使用したわけではない。詠唱は同時。発現もまた同様】
【ただ――ジャギュレット・アウステルの本気の力が其れであっただけだった】

【上位精霊同時8体憑依。大凡反則に近い術】
【<この場>であるからこそ可能となるその術が――顕現する】

てめぇ「ら」の魔法はよぉぉぉおおッッうっっっっぜぇぇぇぇンだよッッッ!!

【咆哮と共に逆流した風の魔翌力がジャギュレットの身体に直撃し、舞い上げられた粉塵がジャギュレットと少女の間に漂う】
【それにより、互いの視界が遮られてしまう可能性が高いだろう】

【少女に対する反撃は――今のところ何もない】
【静寂が生まれるだろう】
699 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 00:45:22.34 ID:p9YXAjEo
>>682
ほうなんか〜・・・・ま、代金もろえるし、うちは殺し屋やし、大丈夫やろ

【宝玉めがけて、居合いを放つ】

・・・・宝玉くれへん?

【放ちながら】
700 :[´・ω・`] web03.dd24.net [saga]:2009/11/03(火) 00:45:35.64 ID:HfoW/8s0
>>688
・・・・・・はっ。
【鼻で笑いながら言い放つ。】

・・・・・死の蒐集。それは結構持ってってくれ、勝手にな。
但し、殺して、解して並べるまで待て。

【堂々とした口調で言い放つ。】
701 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 00:46:23.54 ID:SKCIm9.o
【何処か──雪の降り積もる道】

【状況や容姿等>>137,149,531,598,636,673】


【此処は──雪が深々と降り注ぐ道】

【其処には──白銀の世界が広がっている】


【その世界に】

【一人の青年と1mくらいの何かがうつ伏せに横たわっている・・・】

【彼らには──軽く、雪が積もっている・・・】

【ひんやりとした・・・彼らの体に・・・・・・】
702 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 00:46:24.43 ID:URX95.Q0
>>697
さーなー
【ごくごく棒読み】
【中の人も考えてなかった】

へえ、知らなかった。
……まあいいや、とにかく嘘吐いたら生卵殻ごと食べる刑な。
【ほんの少し、微笑んで】
703 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 00:46:29.68 ID:AKFy18so
>>682

…………不死か、バカらしい。
それに、俺の[ピーーー]理由にはならないんだが……。

【ブツブツ呟きながら、顔を伏せ】

俺は関わらない、やるなら勝手にやってろ。

【祭壇から眼を背け、納得いかなそうに言い捨てる】
704 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 00:46:33.38 ID:tqaqju60
>>691
寒いなら貸してやる、ほれ
【自分のコートをかけてやる】
…いや、嫌いではない。でもやはり、寂しい…
【ため息をつく】
705 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 00:47:16.80 ID:8ICPnAAO
>>683

……ええ…冗談でしょうね…冗談であってほしい
これが冗談じゃなければ、あなたを拒否した神父は…主の下に新たな迷える子羊を送っていたことでしょう
私だったらそうします

【呆れたような表情で言う】

随分とアウトドア派なニートさんですねぇ
しかし、ドレスを着たニートさんとは…

【訝しげに女性を見る】
706 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 00:47:42.01 ID:WSkExISO
>>689
さて、貴様は「栗坊」程には楽しませてくれるのだろうな?

『よ〜し!姫を探すついでだ!君を倒して、レベルアップさせてもらうよ!』
【夥しい魔翌力に怯む事は無い。寧ろ、悦を含んだ表情で青年を見ている】
【周囲には、独特の静寂】
707 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 00:47:46.02 ID:6rlBc6o0
>>696
/本当御免なさい・・・(´・ω・`)
/了解しました・・・・
708 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 00:48:06.95 ID:eHUiYsoo
>>702
「むぅ。頼むから秘密にしといてくれ」
【お願いをした】
「はいはい分かった分かった」
【適当に流す】
【頭から、後ろに出てる髪を全体的に撫でる】
709 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 00:48:17.35 ID:s3URl2AO
>>671
それは約束できんな。
目を疑う様な堕ちようならば、力を振るうかもしれん。
要約すれと、余りにも腑抜けた状態ならば暴力を振るう。
と、言うことだ。
【ニッと笑い】

私は雷の国、化狐道場の門下生神凪 水月だ!
何かあれば化狐道場の宿舎に出向いてくれ……いや、公園にいる方が多いか?
【腕を組んで首を捻り】

まぁ何にせよ私は公園に出向いてくれればいる。
またな、セタ!
一緒に愚かな兄の目を覚めさせてやろう!!!
【力強く言い放ち踵を返して立ち去っていった】

/ご迷惑をおかけしましたのです…
/お疲れ様でしたなのですよ
710 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 00:48:26.55 ID:Ba1tslUo
>>707
/いえいえ長くなって申し訳ない(´・ω・`)
/おつでしたヾ(゚ω゚)ノ゛
711 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 00:49:10.31 ID:elQk2cDO
>>695

…まじでー?それってすンごくたのしそーだなぁ

【引き攣った笑みを浮かべユラリと男の方に向き直る】

ビビってなんていねェよぉ…ちょーっと食べ過ぎただけダゼェ
………ハハハハ
【力無く笑ってみせる】

【が】

う、うぼえええぇぇぇ!!!
【男が死体を食いちぎる様子を見て再び嘔吐する】
【もうほとんど胃液を吐き出している状態だ】
712 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 00:49:34.22 ID:Snj.VaUo
>>704
あぅ、でも、そしたらロヴァートが、寒い、よ?
【かけられたコートとロヴァートを交互に見つめ】

……星は、寂しいよ、ねぇ……
あんなにたくさん見えるのに、本当はすっごくすっごく距離が離れてる、から……
【突然、ユゥイは語りだす】
713 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 00:49:35.48 ID:r682iAAO
>>706
いくぞ
【日本刀を振りかざすと衝撃波が放たれた】
714 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 00:49:44.88 ID:IwQycmQo
>>694
・・・・・・ねぇ、ツァーリさん
さっきの話聞いてもっかい彼に楔打ち込める?
【両手で拳を握り、尋ねる】
【太陽と言われた彼をもう一度殺せるか】
【太陽と言う子をまた景という人の奥底に封じ込めれるか】
【彼は、そう尋ねた】

/だがそれが良い・・・・ww
/さって、太陽をまた殺して釈迦を取るか。同情して釈迦を見殺しにするか・・・だ
715 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 00:50:06.07 ID:URX95.Q0
>>708
ケケケ、分かった分かった
【ごくごく棒読み】

【ゆっくりゆっくり鈴を結び付けている】
【ちりんちりん澄んだ音が鳴る】
716 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 00:51:00.70 ID:Rjo6kPQo
>>700
いやぁいやぁ、持ち帰る趣味などないさぁ
ただ、死を自分に与えられたものから選びとるのは、将来的な精神的快楽に相当するのか
なんということを考えっておっただけだぁ
【でかい手で頭をかきながら、光景をただ、見ている】

しかし、あんたもまた面白いことをいう人だなぁ
アッハッハ!
【何がおかしいのか、大声で笑うと手をたたく】
【まるでゴリラがシンバルを叩いているようだ】
717 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 00:51:05.93 ID:tqaqju60
>>712
私は能力者だぞ?これ位はどうって事無いさ。それより、続き聞かせてくれないか?
【コートをしっかりとかけさせ、ユゥイの話に耳を傾ける】
718 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 00:51:22.30 ID:BhKEA.Io
>>709
・・・あぁ、そうだな。
またな、水月。
【手を小さく振って、笑い、彼女を見送った後】

・・・・・・最低だな、ボクは。
アイツを騙して、手駒を増やした。
・・・もうアイツは、助からないのに。

/いえいえ・・・こちらこそご迷惑をば・・・。
//本当に申し訳ありませんでした。お疲れ様でした。
719 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 00:52:00.16 ID:5Hnmgbs0
>>698
【――――傷は、無い】
【これだけの魔術の直撃を受けて尚、傷を負って°盾ネいのだ】
【代わりにジャギュレットが感じるのは――無風=z
【詠唱に組み込んだ護封≠フ概念が、この状態を生み出していた――】
【そして】

――――……。

【少女は――、再び膝を折っていた】

/ごめん、明日とかに回せますか……?
720 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 00:52:09.11 ID:eHUiYsoo
>>715
「ありがとう蛇様」
【最後にお礼を言った】
「終わったよ」
【邪魔にならないよう、隣のベッドに移ろうとする】
721 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 00:52:48.57 ID:X.uA/tIo
>>705
お詫び程度のことなのに・・・・・・
あとこれは関係ないと思うのですがもうちょっと食事が豪華になればなーという思いも少しありましたが・・・
【頬に指を添えて溜息】
ニートはニートなりに物事を考えて生きているのです・・・
例えば人を助けたり・・・自尊心というのですか・・・
好意の交換で色々な世界を渡るのも・・・悪くはありません。
このドレスもそう。
【再度抱きつき手首をとるジェスチャー。すぐ離れる】
・・・・・・好意と好意の交換でせしめたものです・・・。

あ。
・・・なんちゃって。
722 :[´・ω・`] web03.dd24.net [saga]:2009/11/03(火) 00:52:59.34 ID:HfoW/8s0
>>716
ふーん、じゃ、ここで一回死ぬか?
死んでみればすべてわかるんじゃないか?

【砂を下に撒きながら答える。】
【眼は完全に死んでいる。】
723 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 00:53:36.52 ID:3bMQfASO
>>692(レイジ)
「私?…ない……奴隷に名前はなかった」

>>699(クロ)
「宝玉は破片でいいなら」
【クロの居合の一閃が放たれ宝玉とぶつかり合うがバチバチ音がして防いでる。あと誰かが力を加えてくれたら宝玉を破壊できるかもしれない】

>>703(双葉)
……双葉ちゃん…
【双葉の様子を心配そうに見るスレイブ】
724 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 00:54:34.82 ID:WSkExISO
>>713
……小手調べ、と行こうか。

『さて、腕がなるぞ〜〜っとぉっ!』
【放たれた衝撃波に対して、二人が見せる行動は別々】
【赤い兄は先程から「赤い土管」に腰掛けている状態だったが、その土管に潜り込む。同時に土管は消滅】
【緑の弟は両手を前に出し、で衝撃波を受ける。短距離を吹き飛ぶが、ダメージは少ないようだ】
725 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 00:54:42.93 ID:eHUiYsoo
>>699
(気の早い奴だ)
【ちらっとクロの方を見た】
>>723
「……どんな名前がいい? どう呼ばれたい?」
【攻撃せずに、わざわざそう聞く】
726 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 00:55:28.38 ID:Snj.VaUo
>>717
あぅ……えへ、ありがとう
【ふにゃりとした笑みを浮かべ、ぎゅうっとロヴァートのコートの端を掴み】

僕達も、きっと、星みたいなもの、なんだとおもう。
一人一人、違う色を持ってて、違う暖かさを持ってて、違う輝きを持っている
だけど、星にはないものも、持ってると、僕は、思うんだ
【そう言ってユゥイはじっとロヴァートを見て】
727 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 00:55:31.36 ID:URX95.Q0
>>720
ケケケケ
【ごくごく棒読み】

……ああうん、最後の撫でるのが作業に関係あったのかもの凄く疑問だが。
【言いつつ】
【鈴をほとんど結び終えて】
728 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 00:55:55.15 ID:r682iAAO
>>724
……?
【動きが止まる】
729 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 00:56:26.40 ID:XcTGrYAo
>>687

――


【”彼女”に触れた瞬間に、彼女の思念――その一端が流れ込むかもしれない】

【脳を劈き、加速するRefrain】
【発狂する程に、頭を埋め尽くしていく】
      
   【―――急がなければ】   【のどがかれる】

 【――どうして】    【――どくん。】  【何が、どうして、そんな――】

   【急がなければ―――】     【――呼吸がおかしい。】

  【――痛いほどのどがかれている。】   【――どうしてこうなった?】  

      【――どくん。】    【足は凍ってしまったように動かない。】
  
     【――急がなければ――――失ってしまうッ!】

【最後に浮かび上がるは、消え行く瞬間の光景――】

【彼女は刺され――そして堕ちた】


【触れた事で伝わる感覚には――確かな温もり、生命の鼓動が在るだろう。】
730 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 00:56:27.78 ID:SgxtVKko
>>711

あァもう…吐くなよォ
汚ェなァ、こっちは飯喰ってんだからよォ…

【そう言うと男から太く長い触手が一本沸き上がり】
【残っていた死体の残骸を蛇がネズミを呑むごとく丸呑みにして戻って行く】

これで良いかァこの野郎ォ

【死体を飲み込んで膨れた触手が戻って行くのを残念そうに眺めながら】
731 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 00:56:58.24 ID:SKCIm9.o
【公園】

『いないなー』
{マジで遭難してるんじゃあねえのか?}
『まさかあ』
{どっかで雪が結構降ったって噂だしよォ〜}

【18才くらいの青年2人が辺りをキョロキョロ見渡している】
【1人の身長は175cmくらいで、群青色の眼で、髪の色はやや黒っぽい緑青色をしており、見た目はやさしそうな顔をしている】
【もう1人の身長は185cmくらいで、眼の色と髪の色は焦げ茶色で、髪型は寝癖をこじらせたみたいだ。結構ごつい】
732 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 00:57:36.06 ID:tqaqju60
>>726
ああ、そうだな…ユゥイ…。
星が全てが輝いている。だが、眩しいからこそ中の黒さが分からないものなんだ…
【星を見つめたまま、ユゥイに静かに語りかける】
733 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 00:58:39.59 ID:eHUiYsoo
>>727
「あ、いや……ごめん、つい」
【しょぼん、と項垂れた】

【一方そのころ詩織は】
『……』
【ロッキングチェアに座って、編物の途中で居眠りしていた】
734 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 00:58:55.06 ID:XcTGrYAo
>>686

【関わる事が無ければ、立場としては第三者として、その場には存在する。】


【選択しなければ、道は交差しないだろう。】
735 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 00:59:06.47 ID:FnrRoEAO
>>714

出来るよ

【ツァーリは】
【寸分の迷いもなく】
【それを―――断言した】

……確かにあの餓鬼は悪くないのだろう
もし方法があるのならば『景』と『餓鬼』を分離させるのが大団円だ

或いは
あの餓鬼が抱く『自由』という[幻想]を―――真っ黒な[絶望]に塗り替えれば、話はまた別の方向へ流れるんだろうな

【そこで、一息つく】
【脳裏で幼い自分を[ピーーー]】
【過去は過去だと、切り捨てる】
【[今]だけは】

共存論が取れないならば
俺はあの餓鬼を叩く

……理由が分かっても、苛々するんだ
昔の俺を見ているようで、どうしても

【そう、自嘲的に吐き捨てた】

/何故だ、何故なんだ!?
/ツァーリさんの回答は結構シビア
736 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 00:59:48.10 ID:URX95.Q0
>>733
いや、謝られても困るんだが。
【困ったような顔をして】

……さて、着替えるか。
【いまだぶかT】
【脱衣所に浴衣を持って入ったはずなのに、着てこなかったやつ】
737 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 01:00:35.98 ID:elQk2cDO
>>730

あー……そりゃあお食事中失礼しました…良い子の皆はマネしないでねー

【虚ろな目をして木箱に座りこむ】

え?なぁに言ってるんだい?ぼくはさっき食べ過ぎただけって言ったじゃないかァ

【とぼけつつ強がっている】
738 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 01:00:37.33 ID:eHUiYsoo
>>736
「う、すまん」
【またつい謝る】
【(´・ω・`)】
「あれ? 着替えてなかったな、そういえば」
【首を傾げている】
739 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 01:00:42.47 ID:Rjo6kPQo
>>722
そうかもなぁ
【上を見ながら考える】

あんたもおかしかったら笑えばいい
表情を包み隠さず相手に見せるのは、楽しいぞぉ?
自分が計算していくうえで、他人の意見は不可欠なものだぁ
複数のコンピュータに同じ計算をさせても、答えが違う時がある
一人の脳では、常に正しい解が得られんのでなぁ

それともあんた、鼻で笑う程度しか表情を表わせないのかぁ?
そんな寂しい人生、人が見たら嫌だというだろうに
【いかつい顔で悲哀の表情をして、女性を見る】
740 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 01:01:33.43 ID:8ICPnAAO
>>721

【徐々に青年?の顔に青筋が浮かび】

…あんた……やってることは“花売り”と変わんねぇぞ?

【苛立たしげにそう言う】
【その青年の顔は、そこらにいる男とは違う】
【この世界の酸いも甘いも知っているような男の顔だ】
741 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 01:03:17.96 ID:74vbvGEo
>>729
(・・・何かを探している・・・いた?)

(急がねば失われる物、或いは者、か?)

(・・・そして・・・何を見た?何をされた?)

【明瞭に流れ込む思念を、頭の中で響かせ、理解しようとする】

人の頭を除くのは二度目・・・やはり気分が良いものでは無いな
・・・生きているのだろう?返事をしろ。お前の家は何処だ?

【少女の腕を掴み、引きとめようとする】
742 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 01:03:22.11 ID:URX95.Q0
>>738
……ムー。
【ジト目で睨んで】

いやだって髪の毛濡れてたし。
【ベッドを濡らすのはどうでも良くても浴衣を濡らすのは嫌なやつ】
743 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 01:03:32.59 ID:WSkExISO
>>728
『(…隙だらけだよ)』
【緑の弟は急速に体勢を立て直すと、驚異的なジャンプ力を発揮、無言で空中に跳び上がる】

『(…ほらっ!喰らえ!!)』
【そして手を広げると、両手袋に球体の緑の炎が出現、緑の弟が手を振り下ろすと緑の火球が二つ、青年の頭目掛けて不規則な軌道で飛んでいく。直後、緑の弟は着地】

【赤い兄は姿を消したまま現れない。気配すら、その膨大なる闘気すら感じられない】
744 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 01:03:50.57 ID:X.uA/tIo
>>740
嫌ですね。冗談ですよ・・・・・・たぶん。
【糸目の緩い顔でくすりと笑う】

・・・ところで貴方はお年を召した方で?
【唐突に聞く】
745 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 01:03:54.41 ID:SgxtVKko
>>737

そうかいそうかい、食べ過ぎだなァ
食べ過ぎ食べ過ぎ…ヒャッヒャッヒャ

【ブツブツ繰り返して笑い】
【自分も吐瀉物から少し離れた場所に座り込む】

お前ェ、名前はァ?

【相手をジロジロ見ながら聞く】
746 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 01:03:59.16 ID:p9YXAjEo
>>723
・・・まあええか

【黒い仕込み刀・・八咫鴉があるなら宝玉の魔翌力を吸い出そうとする】
【妖刀であるが故に出来る芸当】

【更に力を込めていく】

/即殺そうとしてごめんなさい^p^
747 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 01:05:54.48 ID:eHUiYsoo
>>742
「……あう……」
【(´・ω・`)】
「そっか。着替えてきたら?」
【首を傾げたまま提案】
748 :[´・ω・`] web03.dd24.net [saga]:2009/11/03(火) 01:07:03.57 ID:HfoW/8s0
>>739
・・・・・・”笑う”ねぇ・・・・。

【煙草を下に落としながら。】

・・・・・・忘れたさ。笑うことなど。感情なんか当に捨てた。

今あるのはまとも身体のみ、頭は狂い、神経は廃れ、壊れてしまっている。

所詮は、こうなる運命だったのさ。

【そう言うと、2本目の煙草を吸い始める。】
749 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 01:07:12.47 ID:URX95.Q0
>>747
ああ、うん。
【脱衣所に向かおうとして】

【ふと、足を止めて】
詩織に着せてやろうか。
【振り向きながら、冗談っぽく言った】
750 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 01:07:13.90 ID:r682iAAO
>>743
……
【日本刀を振りかざすと衝撃波が放たれた】【相[ピーーー]る】

分が悪いな…………

【俊足で逃げる】

/すいません。ちょっと用ができまして…。乙です。
/またお相手していただけると嬉しいです
751 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 01:07:16.07 ID:Snj.VaUo
>>732
うん……だけどね、ロヴァート
【そのまま】

僕達は、星とは違うんだ。
【その小さい手を】

僕達のキョリは、ほら――
【ロヴァートの大きな手に】

こんなにも、近い
【ゆっくりと、重ねようとする】

僕達は、星よりも、眩しくない
だから、お互いがよく見える。お互いを、感じれる
中が黒くても……これから、綺麗にしていけるから
752 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 01:07:33.04 ID:QvFEV/Uo
>>729

(傍から見れば傷ついた少女、ってところだろうが異様な感じだな)

【睨み付ける様に少女を見ている。傍観に徹するつもりだろう】


>>741

(妙と言えばこいつもか。異様な存在に触れた………単純に考えれば同系統、似たような存在)

だからたと言ってその判断は軽率。さて、どうなるか…
753 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 01:08:54.31 ID:IwQycmQo
>>735
・・・・・そっか
【力無く、笑う】

・・・・・・・何でそない強いかな・・・・皆
【自虐的な笑みを浮かべて、右手で目元を覆った】
754 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 01:09:05.61 ID:elQk2cDO
>>745

そうそう…ヒャッヒャッヒャッ

【未だに蒼白な顔で男の笑い方を真似する】

俺はリカオン・パイソンだよー
あんたはー?

【青年はまるで夢の中にいるかのようにぼんやりとした目をしている】
755 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 01:10:11.61 ID:eHUiYsoo
>>749
「ん? 流石にまだでかいさ」
【無理っぽいようです】
【赤木はベッドに寝転がってる】
756 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 01:10:26.88 ID:WSkExISO
>>750
『ちぇ、逃げられちゃった。ま、いいや。兄さん、早く行こう?「玄猫」を待たせると怖いからね…』

………ふむ、そうだな………

【青年が逃げたのを確認、二人はどこかに去った】
/オツでした〜
/ええ、またいつか〜
757 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 01:11:09.10 ID:tqaqju60
>>751
…【無言のまま、黙って言葉を聞き、ユゥイの手を握った後何かを考えた後立ち上がる】
…私は宿に行く…一緒に来るか?【そう言って宿へ歩いていく】

/すいません、落ちなきゃならないんで落ちます(ごめんなさい)
/明日また来るんで、中途半端ですいません
758 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 01:11:47.80 ID:XcTGrYAo
>>741,752

  【『イルゾル』――】


【その一つの単語だけを残して、思念は途切れる】

【腕を掴んで引き止めた、その瞬間】

【――意識を失い、その場に前のめりに崩れる】

【少し前に流れたと思われる、まだ温かい血液が腕に付着するかもしれない】
【だが傷跡自体は一つも無い――失血を引き起こしているようだが、様子がおかしい部分は多々在る。】
759 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 01:11:59.08 ID:URX95.Q0
>>755
まあ、ちょっと裾が長いくらいどうにかなるがな。
ていうか、どうにかする。

あ、覗いたらビンタな。
【念のため言っておく】
760 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 01:12:09.95 ID:3bMQfASO
>>725(レイジ)
「……わからない。考えたことない」

>>746(クロ)
【魔翌力を吸収されるもあまり変化は見られないが】

【本の少しバリアが押される】
/いえいえ


/双葉ちゃんの人は寝落ちかな?
761 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 01:12:40.27 ID:8ICPnAAO
>>744

【一呼吸おき】

……冗談でなかった時の回答をしておきましょう
あなたは好意の交換、と仰いましたが…違うんじゃないですか?
自分の体を払えばこれこれこうしてくれる…と、打算的な考えをした上でそのようなことをしているのであれば…それは好意ではありませんよ

【低く、そう言い】

今の私は、30ですよ
体の持ち主は若造ですがね

【唐突な質問にも自然な感じで答える】
762 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 01:13:30.95 ID:p9YXAjEo
>>760
ぐぬぬ・・・・

【拮抗状態】

(金に・・・後は宝玉に〜・・・大漁大漁)

【邪な考えしかない】

そういや、宝玉は何て名前なんや?
763 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 01:14:15.97 ID:eHUiYsoo
>>760
「困ったな……墓に彫る名前が欲しかったんだが」
【少し苦笑いしながら、バリアの近くまで歩こうとする】
764 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 01:14:34.58 ID:SgxtVKko
>>754

真似すんじゃねェよ、ヒャッヒャッヒャ

リカオンか俺はアド
何処にでも居る普通の食人鬼だ、ゲヒャヒャヒャヒャ

【自己紹介すると汚く笑って見せ】
【突如地響きのような音が響き渡るとむくりと立ち上がる】

自己紹介したばかりだがァ…腹減ってきたなァ

【どうやら先程の音はコイツの腹の虫のようです】

悪ィが次の飯探しに行くぜェ、またなァ〜

【そう言って立ち去って行った】

/すいません、眠気がそろそろ限界なんで文章がおかしくならないうちにここら辺で…
/短い間でしたが乙でした〜
765 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 01:15:04.83 ID:Rjo6kPQo
>>748
つまらないなぁ

もっともつまらん!
感情を捨てるなんて生物としての楽しみを捨てておる!
【憤激する、とてもわかりやすい表情だ】

まともな体があるのだぁ
足はどうか知らんが、脳は生き、生きるために思考ができ、正常な活動を続けている
精神なんぞ、所詮体の副産物だぁ!
まともな体を持っているのなら、表情を作れるにきまっておろう!
【言っていることが良く分からない、無視しても良いだろう】

どれ、俺がやってやる
【そう言うと、女性に近寄り、口の端を広げて笑いの表情を作ろうとする】
766 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/11/03(火) 01:15:45.49 ID:8iNwmfo0
【――≪夜明けの遺跡≫――『ヴュルヘイム古代都市』】
【その一角。海に面した、断崖絶壁】
【水平線から望む景色は、常に夜明けの世界。赤光が、石柱の立ち並ぶいにしえの庭園を照らす】
【其処に静かに佇むのは】
【純白のローブを靡かせ、全身を白いバトル・スーツに包み】
【その両手両足に白く輝くガントレットとレガースを装着した――】
【――    長い金髪を風に靡かせる、少年   】

 ……オレは――
【  ――ぽつり、と。風に溶けそうな小さな言葉を、紡ぐ】
オレは……≪絶対的な兵士≫……
『感情とは無縁の存在』……断ち切られた世界の住人……。
戦闘中は――あらゆる感情を断たれるようコントロールされている……。
このヘルムに内臓された、ボスの魔力がオレのココロを“閉ざしてくれる”ッ……!!
【その手には、同じく白いヘルムが抱えられている】
【フルフェイスタイプであり――顔も、何もかもを覆い隠す形状だ】

だからオレはッッ!!いつまでも『オレ』でいられる――!
この完全に成立した、何ものの介入も許さない世界で『幸福』でいられる……!!
それが“事実”なんだッ!!オレは!誰にも影響されない!思い出すら忘却の彼方だ!!
オレは――――絶対的に崩れない幸福を築くんだ……なのに――なのにッッ!?
【少年は、酷く狼狽した様子で、ざ、と崖から身を乗り出し】
【遥か彼方、波が打ちつける岩壁を、水面を睨みつける】

何故『オマエ』は何時までもオレのッ……あるはずない『心』に≪針≫を突き刺している……!?
そんなことは“ありえない”……“ありえない”んだ……あるはずがないッ……
オレは今『動揺』している――動揺は戦力を低下させる……駄目だ……そんなものは駄目だ……!!
【ぎりり、と強く歯を噛み締め】
【ざり、と崖に背を向ける】

オレは……オレは『螺旋黎明の夢』――

   迫る夜明けの中で見る、歪な歪な螺旋形の夢……

         ≪目覚めれば忘れてしまう≫……オレは……オレは――!!


        ―― ≪ ダウン・ドリーム・デンメルング ≫ ――


         ―― ≫ “夜明けの 夢の 夜明け” ≪ ――


              ―― ≪ダルク≫ ――

――――だ……!!

【――がん、と。荒々しく、そのヘルムを自身の頭に被せる】
【其れは――】

【  拒絶の、決意――――――】
767 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 01:15:46.26 ID:FnrRoEAO
>>753

……違う
違うよ、清巌

【相手の言葉に、頸を横へ振る】
【言い切った前言を撤回する気はないが】

【でも】
【違うんだ】

俺は弱い
だから二択あれはその内の一択を選ぶ
……これが熊なら、存在しない三択目を選ぶんだろうけどな……

【苦しそうに】
【力無く、ギュッと】
【自分の胸元を右手で握り締めて笑った】
768 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 01:15:47.31 ID:ztD5VQSO
【街中】


【一定のリズムで揺れる、淡い金の髪と白いロングコート】

(っ……傷には響くけど、開く程度じゃない…まだ、大丈夫です)

【街灯と月明かりに照らされた夜の町並みを、少年が一人――若干ハイペースで走っている】
769 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 01:16:00.34 ID:X.uA/tIo
>>761
嫌ですね・・・冗談です・・・うん、マイケル冗談です・・・
【両手をかざして宥めるような動き】
30・・・・・・見た目によらずお若いんですね・・・
化粧水は何を・・・?
【ちょっと興味出てきた感じに顔を近づける】
770 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 01:16:08.67 ID:74vbvGEo
>>752>>758
・・・『イルゾル』?

(それが・・・探している物、者か?)
(それとも・・・最後の光景の・・・)

・・・いや、言っている場合でも無いな

【少女を持ち上げ、空のリヤカーに乗せようとする】

(・・・どういう事だ、これは)
(必要なのは血か・・・それとも休息か)
(何れにせよ、私の領分では無い、か・・・)

【少女から感じる違和感の原因を探っている】
771 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 01:16:38.38 ID:QvFEV/Uo
>>758

イルゾル…?

(確かにそう聞こえたな。人の名前なのか、何かを表す単語なのか…今のところ俺には関係ないか)

まぁ妙な存在には変わりないか。
772 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 01:18:03.86 ID:3bMQfASO
>>762(クロ)>>763(レイジ)
【未だに拮抗状態だ】

「宝玉は久遠の宝玉…そういう名前じゃ」

「私の墓か…奴隷には墓がなかったから嬉しいのう」

……私も…手伝う…
【剣を作りだし右手で持ち】
773 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 01:18:04.79 ID:Snj.VaUo
>>757
……えへ、お誘いありがとう
でも、遠慮しておくね。ばいばい、ロヴァート
もし怪我をしたら、僕を探して。すぐに治してあげるから
じゃあ、縁があえば、また会おう、ね
【ぴょこんとベンチから飛び降り、ロヴァートを見送った後】

――あ、コート
【ロヴァートのコートを借りたままであった事に気付き、しばらくその場に立ち尽くしていたが】
……うん、多分、また会えるよ
【くるりと後ろを向き、だぼだぼのコートを身にまとって】
【夜の街へと消えていったのであった】


/いえいえ、お疲れ様でした
/明日は自分、これるかどうか分からないので、一応彼らはここで別れさせておきますね
/遅くまでお疲れ様でしたー
774 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 01:18:14.83 ID:SKCIm9.o
【公園】

『本当にやばい雰囲気だな・・・』
{捜索願出してくる?}
『そうしようかな・・・』
{よし、わかった。死なれちゃ困るからな・・・}

【容姿等>>731
【彼らは公園から出ようとしている】
【どこか神妙な顔付きで・・・】
775 :[´・ω・`] web03.dd24.net [saga]:2009/11/03(火) 01:19:00.73 ID:HfoW/8s0
>>765
・・・・・・あーあー、分からん。人間ってのは意味が分からん。

【近づかれる前に後ろに飛びよける。】

・・・・・・・全く、人間はよく分からんよ・・・・全く。
776 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 01:19:52.97 ID:elQk2cDO
>>764

悪い悪いヒャッヒャッヒャッ
【反省せずに真似して笑い】

アドかぁ。気をつけろよぉー………ヒャヒャッ…ヒャッ
【アドを見送ると】
【白目を剥いて気を失った】

/お疲れ様でしたー
//嫌じゃなかったらまた絡んで下さい
777 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 01:20:12.17 ID:p9YXAjEo
>>772
よーし、じゃ、きちんと墓参りしてお供え食べといてやるきん、往生しいや

久遠書いて埋めとけばええか?

【更に力をこめる】
778 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 01:20:34.24 ID:IwQycmQo
>>767
・・・・・・・ちょっとだけ、安心した
【僅かに口元の笑みが強まり】

ツァ・・・・・・あ〜、ダラリスさん。
早速やけど・・・ちょっと甘えさせて貰ってええかな?
【目元を右手で覆ったまま尋ね】
779 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 01:21:18.09 ID:eHUiYsoo
>>762
「悪い、もう少し待ってくれ」
【クロに声をかける】
>>772
「スレイブも、少し時間をくれ」
【こちらにも声をかける】
「久遠の宝玉、か。……自分を苦しめてきた宝玉と同じ名前は、流石に駄目かな?」
【久遠という名前はどうか、という意味のようだ】
780 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 01:21:38.51 ID:74vbvGEo
>>766
荒れてるねー、≪ダルク≫
ここはそんなに居心地が良い?
寒いだけだと思うんだけどねー

【灰色の髪に灰色の瞳、半袖シャツにジーンズの少女が、そこへ歩いて来る】
【両腕には指が自由に動かせるタイプの真紅の籠手が、両手の人差し指には魔石の指輪が装備されている】
781 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 01:22:43.82 ID:8ICPnAAO
>>769

冗談じゃなければ、の話ですから

【すぐに穏やかな表情になる】
【切り替えの速さなどから見ても、社会に関わった深さが伺い知れる】

いやはや、若い“彼”の体ですから
それに、仮に“私”が若いと言われても……この世界で30と言えば年寄りも同じ
40になる前に殺される人が多いですから

【困ったように頭を掻きながら言う】
782 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 01:23:29.83 ID:FnrRoEAO
>>778

言う前に実行しろ
許可など必要あるか
それは餓鬼の権利だから

【呟いて】
【ふと、瞳を伏せる】

(……あの餓鬼になくて、俺にあるもの)
(それは熊みたいな「甘えさせてくれる」存在……なのかもしれないな)

【自嘲的に心の中で呟いた】
783 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 01:24:39.53 ID:vvFhyYAO
>>770

【先程のようなノイズは見られない】

【だが、その代わりに生命機能は著しく低下している】


【セピア色の世界――ノイズを取り込んだ、その狭間からまだ彼女の世界が見えるかもしれない】

【だがそれを実行するには、混乱を引き起こす程に情報量が多く、賢明な行為とは言えないだろう】
>>771
【都合上、応答不可。申し訳。】
784 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 01:24:44.70 ID:3bMQfASO
>>777(クロ)>>779(レイジ)
…わかった…
【レイジの言葉をきき待ち】

「………………」
【少し考え】

「大丈夫じゃ」
【そうレイジに笑っていう】

【バリアは少し押されるがまだ壊れないだろう】
785 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 01:25:16.29 ID:elQk2cDO
>>774

…ん?よォー三兄弟。久しぶりだな

【茶髪を長めのボブカットにした青年が歩いてくる】
【青年は革ジャンに細身のデニムという服装で、両手にナックルガードをはめている】
【髪の毛はくしゃくしゃ。服は薄汚れ、疲れた表情をしている】
786 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 01:25:19.99 ID:p9YXAjEo
>>784
ん〜・・・はよしてくれや〜

【待たされるのが嫌いなようだ】
787 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 01:26:09.48 ID:X.uA/tIo
>>781
・・・・・・若い彼の体・・・

ハッ・・・分かりました。
【ビッ、と相手の頭を指す】
こう、頭がごつーんってぶつかって、中身が入れ替わったに違いありません・・・・・・
事実は小説より・・・といいますし・・・きっと間違いないでしょう・・・・・・名推理です・・・
788 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 01:27:10.29 ID:AKFy18so
>>784

………………ムカつく。

【その光景から眼を背ける】

/い、意識失ってた……
789 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/11/03(火) 01:27:13.92 ID:8iNwmfo0
>>780

……吟雪――か……。

【純白の仮面の下に在るであろう瞳が、歩み寄ってきた少女の姿を認める】
【すでにその声は機械で変換されたような、無機質なものへと変わっている】

――オマエの服の方が……酷く寒そうに――思えるがな……。
兎に角――気分が悪い……。こっちは――『神殿』に……帰らせてもらうぞ――。

【――其の言葉は無機質であるが、明らかに吐息が荒く、ノイズがあることは間違い無い】
【そしてそのまま、吟雪の隣を、通り過ぎようとする】
790 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 01:28:02.09 ID:eHUiYsoo
>>784>>786
「分かった久遠。ありがとう」
【こちらも笑い返す】
「悪かったな、二人とも。頼む」
【二人に号令】
「……いくか」
【納刀せず、刀を持った右腕を、左に持っていき、ぐっと足に力を込める】
【そして一歩大きく踏み出し、一閃】
791 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 01:28:37.75 ID:Rjo6kPQo
>>775
なぜ諦める?
【首をかしげる】
捨てたものはいくらでも拾えるのだぁ

置き忘れてきたのなら取りに戻ればいい
今のあんたにとって、感情はそこまでいらんものかぁ?
感情があるからこそ、生物は自分の思考に耐えられる
はけ口がないゴミ箱など、そのうち体に溢れて壊れてしまうぞぉ

フアッハッハッハ!
【大声で笑い始める】
じゃああんたには、犬や猫はわかるのかぁ?
ここにこうしてそびえる、路地の建物がわかるかぁ?
よろしければ、その解を聞かせてほしいものだがなぁ
【胸を叩いて大笑いしている。その姿はゴリラのドラミングから威厳を差し引いた様だ】
792 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 01:28:44.50 ID:IwQycmQo
>>782
了解や・・・・
【木箱を引っ掴み、開く】
【その奥から魔翌力の籠った玉鋼を取り出す】

結局。僕に出来るんはこれだけ・・・・か
【玉鋼を左手に、袖から「木槌」を取り出して右手に持つ】

10代目岩戸天一。
ちょっと楔作らせて貰いますわ
793 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 01:30:06.89 ID:SKCIm9.o
>>785

『ん、おーこんばんはー』
{久しぶりー}

【手を軽く上に上げ、挨拶する】
【1人足りないのは仕様です】
794 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 01:30:29.69 ID:74vbvGEo
>>783
(出血が激しいなら・・・体温の低下が怖いな)
(まずはそれをどうにか・・・)
(・・・それから・・・・・・試すか?いや、まずは容体を安定させるべきか)

【左手をリヤカーに向け熱を発し、体温を保とうとする】
【そして、リヤカーを引いて病院を探す】

(あのおかしな感覚が消えた・・・が、まだ気になる)
(覗き込む・・・出来ぬ事もないだろうが・・・)
795 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 01:30:45.99 ID:eHUiYsoo
>>759
「胸ぺったんを覗いて何が面白い」
【真顔】
796 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 01:31:23.11 ID:FnrRoEAO
>>792

……うん
頑張って、清巌

【瞳を細めてそれを見守り】
【全てを、記憶する】

【自分が出来る事は何もないけれど】
【彼の真名を呟いて、微笑んだ】
797 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 01:32:13.05 ID:8ICPnAAO
>>787

ごつーん…ですか

【しばし唖然とし】

名探偵さんには申し訳ないのですが…ちょっと違いますねぇ
事実は小説より奇なり、はあってたんですが
私は、彼に乗り移っているだけです
単純でしょう?
名探偵が最も困るものは単純なトリックですからねぇ

【優しげな笑みを浮かべドレスの女に言う】
【バカにしたような言い方ではなく、相手を尊重したような言い方だ】
798 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 01:32:34.47 ID:URX95.Q0
>>795
…………蛇に食われてしまえ。
【ぼそっと言って】

【脱衣所に入っていく】


【飛ばす?】
799 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 01:32:47.04 ID:elQk2cDO
>>793

……ん?よく見たら一人足りなぇじゃねぇか
どうした?まぁた入院か?
【髪をガシガシ掻きながら尋ねる】
800 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 01:32:58.42 ID:ztD5VQSO
【街中】


【一定のリズムで揺れる、淡い金の髪と白いロングコート】

(っ……傷には響くけど、開く程度じゃない…まだ、大丈夫です)

【街灯と月明かりに照らされた夜の町並みを、少年が一人――若干ハイペースで走っている】
801 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 01:33:53.14 ID:3bMQfASO
>>786(クロ)>>790(レイジ)
【レイジの攻撃も加わりバリアに皹がはいりはじめ】

>>788(双葉)
………
【双葉をチラッと心配そうに見て】

/大丈夫かい?

>>全員
……ごめんなさい…
【そう言ってスレイブも一閃を放ち】

【バリアが破れ】

【ピキピキ……パリーン!!】

【宝玉にあたり宝玉は砕け散った】
802 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 01:34:04.91 ID:74vbvGEo
>>789
私は人狼だからねー、この程度じゃどうにもならないんだよ
そーいえば、そろそろ動くんだよね。あなたも動くの?
あの能力なら、結構面白い事になりそうだけど

あ、そうそう。用が有ったんだ、一つね

【≪ダルク≫の後方で立ち止まり】

・・・その兜外して、顔を見せてくれる?

【通り過ぎようとする彼の道を塞ぎ、目的までの最短距離を選ぶ】
803 :[´・ω・`] web03.dd24.net [saga]:2009/11/03(火) 01:34:41.44 ID:HfoW/8s0
>>791
・・・・・・解ねぇ・・・・物には解なんてないんじゃないか?

【きっちりと律儀に答える。】

・・・・・・解なんて無い。これが世界の真理なんじゃねぇか?

結局、要らない物は要らない。不要なものは全て棄てればいい。
命だって捨ててみせよう、その時が来るならば。
【結局のところ訳が分からんからこんな屁理屈言ってるんだろうが。】
【淀みなく言い放つ。】

・・・・・一つ分かることは、感情を押し殺して生きることは可能だ。
但し、化け物にならんとそいつは分からん。これ世界の真理だ。

【髪が銀色に染まっていく。】
804 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 01:35:17.41 ID:SKCIm9.o
>>799

『ああ・・・』
【少し神妙な顔になり】

『ちょっとね、』
{今日の夜、何時もの様に出かけてから戻ってこないんだよ}
『それで、今日、ある場所で雪が降ったって聞くから』
{多分・・・}
【今頃雪に埋もれてます】
805 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 01:35:39.84 ID:p9YXAjEo
>>790>>801
・・・よし!後は・・・

【宝玉を拾い集め始める】

/色とか詳細ある?
806 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 01:35:55.84 ID:eHUiYsoo
>>798
「怖いのう。……」
【鈴音が入ってから、そろ〜りと扉へ近づいていく】
【まぁ待つんだ】
807 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 01:36:24.33 ID:IwQycmQo
>>796
【ギィン――――】
【木槌を玉鋼に打ちつけると脳髄に響く様な音が木霊する】

【1つ打つだけでも清巌の額から汗が流れ】
【玉鋼は細長く変形する】

ダラリスさん・・・・・
【更に打ちつける。一期に圧し掛かる疲労を無視しながら語りかけ】

今、僕は・・・・貴女に危険な目にあえと言おう思ってます
【ギィン―― 音と同時に滴る汗が玉鋼を濡らす】
808 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 01:37:02.44 ID:X.uA/tIo
>>797
・・・・・・

あぁ。
恐れ入りました・・・・・・
【何故か理解に数秒かかった後、正座に姿勢を正して膝の上に手を置き、丁寧にお辞儀】
しかし乗り移るとは・・・幽霊の方ですか・・・?
推理小説と思ったら伝記ものだったとは・・・アメイジングです・・・
809 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 01:37:03.97 ID:eHUiYsoo
>>801
『小僧!』
「分かってる!」
【大急ぎで破った後、宝玉の欠片を二つ掴もうと手を伸ばす】
810 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 01:37:22.12 ID:QvFEV/Uo
>>783

妙な女が連れて行ったか。まぁ今回の事は俺は路傍の石だったんだろうさ。気にしても仕方がない。
だが、イルゾル…ふん、気になる単語を残されると調べたくなるじゃねぇか。
取り敢えず人名かどうかぐらいは調べておくかね。

>>794>>783を連れて行くのを傍観し、姿が見えなくなると何か面白いものを見つけたかのように笑う】
【そして、>>794とは反対の方向へ向かって歩き出す】

ついでにあの妙な女についても調べてみるかね。なかなか面白そうな事が分かりそうだ。

【ククク、と笑いながら何処かへと消える】

/このままだと絡めないと言う事でコイツは何処かへ。お先にお疲れ様でしたー
811 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 01:37:50.13 ID:AKFy18so
>>801

…………あぁ、みんなムカつく。
それで、これでお終いか?

【視線を戻すと、ぼーっと佇んでいる】

/眠気も取れたし、大丈夫ー。
812 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/11/03(火) 01:38:25.72 ID:8iNwmfo0
>>802
……見ていて――寒いんだよ

【気にも留めず、歩いていこうとするが――】

ああ……動く――遂に始まる……本格的に――
オマエの出撃は……まだ決まっていないが――準備だけは……しておけ
派手に――やるぞ

【そして】
【吟雪の言葉――行動に、仮面の奥で眉を顰めて】
【――ざ、と。歩みを止める】

……――その『行動』に……どんな“意味”があるんだ?

【……其れは無意識の行動だろう】
【怪訝そうに吟雪を見る傍ら――右手が】
【ふと、動き、彼のバトルスーツの、胸元あたりを、かりかりと掻いていた】
【――当然のコトであるが、その部分には、装甲しかない】
813 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 01:39:03.52 ID:URX95.Q0
>>806
【中からは】

【ちゃらとかちゃりとかちりんとか】

【鈴の音がドアの厚さによっては聞こえるかもしれない】
814 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 01:39:34.61 ID:vvFhyYAO
>>794
【一切の傷が無い―――否、傷が在ったであろう場所に傷が全く存在しない】

【だが人が死に往く瞬間のように静かに――天秤は傾いていく】
【極度の衰弱状態に在る、とも考えられるだろう】

>>810
/ん、申し訳無い。
お疲れ様でしたー
815 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 01:40:10.17 ID:elQk2cDO
>>804

雪ぃ?そんだけのことでなーんでそこにいるってわかるんだ?
【髪をガシガシ掻き続ける】
【何日も風呂に入っていないようだ】

心配しすぎだって。若気の至りってのをやってるんじゃねぇのかぁ?
【ふあーっと欠伸をする】
816 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 01:40:25.35 ID:eHUiYsoo
>>813
「……」
【ほんの少し、そ〜っと扉を開け、るかどうか悩んでいる】
817 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 01:42:05.04 ID:URX95.Q0
>>816
【ほんの少し、鈴の音が少なくなる】

【かといって、気がついたわけでもなさそう】
818 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 01:42:50.92 ID:eHUiYsoo
>>817
「……」
【少し悩む】
【そして頭の上で電球がピコーンとつく】
【扉は一切開けず、覗くような素振りだけする】
819 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 01:43:29.79 ID:SKCIm9.o
>>815

『なーんかそんな気がして』
{血のつながりって奴なのかな}
【あくまで、"気がする"だけだ】

『そうだな、その辺でわんやこんや騒いでいるかもな』
{雪じゃあなくて、ねーちゃんに埋まっているかあ・・・}
{それはねーな}
{あいつチキンだし}
【ケタケタ笑う185cm】
820 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 01:43:53.86 ID:FnrRoEAO
>>807

……うん

【玉鋼を、ではなく清巌を見ながら】
【今、目の前で頑張っている彼を記憶しながら】
【ツァーリは促すように、ひとつ、頷く】
821 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 01:44:13.96 ID:8ICPnAAO
>>808

おやおや、探偵さんがそんな姿とは…

【また困ったように頭を掻き】

幽霊…そのほうが分かりやすいですねぇ
この世界に残した……

【少し考え】

愛する人を守るため戦い、野垂れ死に、自分と似た他者の体を借りて戻ってきた
どっちかって言ったらファンタジーですよ

【ドレスの女に柔らかな笑みを向ける】
822 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 01:44:24.82 ID:URX95.Q0
>>818
【中からのリアクション無し】


【ちなみに今覗くといつ出すんだろうっていう設定がry】
823 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 01:44:36.45 ID:3bMQfASO
>>805(クロ)>>809(レイジ)
【宝玉のカケラは細かくすべてを集めるのは困難だろうが、少し大きいカケラが4つあるがそのうちの二つをレイジにとられる】

/色はルビー色で、効果は生命力と魔翌力の増幅



>>809(双葉)
……終わった…
【スレイブは拾わずそのまま双葉に近づく】


>>全員
「……あり……が……と……」
【すると突然、周りにいた化け物たちが砂になっていき】

【少女も砂になって消えていった】

【そして少女だった砂のところに何か光る物が】
824 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 01:44:37.22 ID:72tNVIDO
>>666
【それを見て安堵したような笑いを見せ】

【馴れ馴れしく、身体にひっつこうとし】

/ごめん……本当にごめん……意識が飛んでた orz

825 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 01:44:54.12 ID:74vbvGEo
>>812
じゃ、この格好で

【首周りや腕に灰色の毛が生える】
【下手な布団より保温性は高そうだ】

私に準備は必要ないかな、何時も全部装備してるし
罠を仕掛ける訳でもないしね

ん?意味は特に無いかな
ただ、なんとなく見てみたいから

【首を如何にも愛らしげに傾げ、年齢より幼く見える表情を作る】
【大きく開かれた目がきらきらと光っているのは好奇心の為か、別な要因か】

>>814
(・・・私と同じ・・・「作り直された」のか?)
(考えている暇は無いか・・・)

おい、急患だ!とっとと出て来い!

【適当な病院を発見し、入口を蹴破ってリヤカーごと突入】
【医者を引きずり出し、強引に少女の手当てに当てさせる】
826 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 01:45:07.95 ID:eHUiYsoo
>>822
【こっちも覗く素振りだけ】

【つ【たまたま扉が開いた】】
827 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 01:46:20.13 ID:URX95.Q0
>>826
【中からのリアクション、相変わらず無し】


【どうやったらたまたま開くんだろう】
828 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 01:46:25.19 ID:p9YXAjEo
>>823
あ・・・!

【欠片を二つ拾い、光るものを掴もうとする】
829 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 01:47:00.43 ID:eHUiYsoo
>>823>>828
「GET!」
【刀を持っていた右手で掴んだ】
【刀だけを空中に放り、落ちてきたところを鞘に収める】
「墓を作ってやらんとな……ん?」
【ばっと光る者にも右手を伸ばす】
830 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 01:47:21.97 ID:elQk2cDO
>>819

血の繋がり…ねぇ

【一瞬苦々しい表情をするが】

いやぁわからんぞぉ。ヘタレな奴が何故か女に囲まれるって最悪な話もあるらしいからなー

【すぐにケケケと笑ってみせた】
831 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 01:47:46.47 ID:eHUiYsoo
>>827
「……さすがに長いな」
【まだかまだかと待っている】

【閉め忘れのような何か】
832 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 01:48:13.37 ID:AKFy18so
>>823

なんで俺此処に着たんだろ、ほんと暇人だな……。

【ハァと、小さくため息をつき】
【眼を細めて光る物を見据えるが、取りに行こうとはしない】
833 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/11/03(火) 01:48:55.72 ID:8iNwmfo0
>>825
……そういう――問題か
……まぁ――いい

【どうにも腑に落ちないようだが、納得したようで】

……精神的な――意味だよ
体調的な……意味もあるがな


――……断わる

【妙な“間”を置いて後、ぽつりとそれだけ呟き】

ならば――此方も『なんとなく』だ……

――……外したく――ない。

【……ざ、と】
【再び、歩き出そうとする】
834 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 01:49:20.14 ID:URX95.Q0
>>831
【リアクション無し】


【どうすればいいんだろうこの状況】
835 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 01:50:06.52 ID:IwQycmQo
>>820
僕の手じゃ彼等を救えへん・・・・
【更に叩く。細長い円錐状の玉鋼は先端が薄く鋭くなり】

だから・・・・・・
【更に叩く】
【その細長い玉鋼の表面にひびが入り】

・・・・・コレで彼を引き戻してくれへんかな?
【最後に思いっきり叩く】
【玉鋼の表面が崩れ、中からあの釈迦の胸に刺さっていたモノと同じ「槍」が姿を現す】
836 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 01:50:46.98 ID:SKCIm9.o
>>830

『(・・・大丈夫かなー)』
【空を見上げ、安否を気遣う175cm】

{あいつに限ってそんな事はねーよ}
{記憶的に、そんなことしてた覚えがないもの}
【ケタケタケタ】【ケタケタケタ】
837 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 01:51:15.72 ID:3bMQfASO
>>828(クロ)>>829(レイジ)>>832(双葉)
…ごめん…双葉ちゃん…
【その光る物は…古びた金色のコインだった】

【クロとレイジの手が重なるだろう】

……二人とも…そのコイン渡して…
【不思議そうに近づき】
838 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 01:51:27.95 ID:eHUiYsoo
.>834
「な、長い」
【ノックしてみる】

【設定出したいなら覗いてしんぜよう】
839 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 01:51:50.50 ID:Rjo6kPQo
>>803
ハッハ……

まったく、冷めた……いやぁ、褪めた生き物だなぁ、あんたはぁ
【呆れたように万歳をする】

世界は物理現象だぁ
俺たちの存在も積分だし、世の事象は化学変化と物理現象でなりたっている
それは能力が関わろうが変わらん
ビルを浮かそうがその運動エネルギーは公式からは外れんし、
炎を出そうが水を出そうが、持つエネルギーは見た目の光に比例する

その式が組み合わさった原点がないとは、誰にも言えん!
【上に向かって大声を張り上げる】

いらないもの、だとぉ?
いらないものなど存在しない
存在する前から消えているからだぁ。だから現実で起こる式の解は観測する限り常に一つ!
あんたの命がいらない時というのは、逆にいえば、あんたの命が必要とされてるから失われる時だろうに

【適当なことを並べている。】

可能?ちがうなぁ。
そんな奴は、自分が溢れたことにきづけず死んだだけだぁ
人間が化け獣になろうと、そこにあるのは一つの意思だ
ある意味、感情を表さないこと自体が、絶望や諦念の感情表現だとは思わんかぁ
【髪の変化を見ながら、気にもせずに堂々と続ける】
840 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 01:52:09.00 ID:74vbvGEo
>>833
精神的ねー、気になる事が有って集中できないや
だからさー・・・

【歩きだそうとする≪ダルク≫の腕に纏わり付き】

ねー、顔見せてよー、ちょっとで良いからさー
なんか気になるのー、見たいのー、お願いー

【口をとがらせ幼子が駄々をこねるようにしながら、ヘルムを外そうとする】
【その動作は、保護者に甘える子供のように見えるだろう】
841 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 01:52:20.18 ID:FnrRoEAO
>>835

…………、……槍か
使ったことは無いんだがな

【薄い表情で呟く】
【そこに拒絶や拒否は含まれていない】

【ただ、白い掌を差し出して】
【その槍に触れようとする】
842 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 01:52:39.96 ID:elQk2cDO
>>836

だいじょーぶだいじょーぶ
心配するだけ損さー
【脳天気に笑う】

/というかホントに大丈夫なのか!?
843 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 01:52:50.69 ID:URX95.Q0
>>838
覗くな[ピーーー]ぞ。

【物騒なことを吐きやがる】


【どっちでもいいやという答えをry】
844 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 01:53:10.74 ID:vvFhyYAO
>>825

【診察の結果は――二つ】

【体に目立った異常は、一つも見つける事が出来ない】
【だが何らかの要因で、失血し意識を失ったのは間違い無い――と】

【――病室】



【朧気に、目を覚ます――】
【状況が飲み込めていない様子で、辺りを見回そうとしている】
845 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 01:54:06.30 ID:X.uA/tIo
>>821
・・・
お涙頂戴のよくあるファンタジーですね・・・
でも・・・世の中、そういうものかもしれません・・・・・・
【少しだけ、ほんの僅かにだけ口元を上げて微笑む】
信じます・・・この世に起こり得ないことは有りません・・・・・・

死んだ人が他人の体で復活したり・・・あとは・・・
【ちらちらと男の顔を見て】
行き倒れている女性を偶然見つけた人が、偶然寝床を提供してくれたり・・・
846 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 01:54:16.67 ID:p9YXAjEo
>>837
【レイジから奪い取ろうとしながら】

・・・なんや、渡さんで

【まずは自分で触ってどんなものかを確かめようとする】
847 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 01:54:21.58 ID:eHUiYsoo
>>837
(コイン?)
【一手遅かったので、何もなければクロの手が下になるだろう】
「何故だ?」
【今回もいつもと口調が違う】

>>843
「いや、まだかと言おうとしただけなんだが……」
【冷や汗だらだら】

【ぐぬぬ……みたいがこいつが覗くわけがない。困ったんだぜ!】
848 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 01:54:57.20 ID:SKCIm9.o
>>842

『{だなー}』
【ケタケタケタ】

『一応捜索願は出すけれどね』
【ほんのり笑い】

/なんだかんだいって大丈夫だぜ!
/後日、凍傷や低体温症などで幼龍と共に入院するがな!
849 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 01:55:57.85 ID:AKFy18so
>>837

スレイブが謝る必要ないって……。
………………コイン?

【ブルーな顔色のまま、キョトンと首を傾げる】
850 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 01:55:59.76 ID:URX95.Q0
>>847
……もう少し待ったらどうだ、今から着るんだから。

【今から】
【今確実にそう言った】


【にやにや】
851 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/11/03(火) 01:56:04.75 ID:8iNwmfo0
>>840

……なんなんだ――オマエ

【鬱陶しそうにしながら、手を振り払おうとする】

……“オレ”は――さっさと……休みたいんだ
――わかったよ……離れろ――外せるモンも……外せない

【――現在】
【≪ダルク≫の精神状態は、混沌にあった】
【速く、速く平生に保たねば】
【そのためには、速く休まねばならない】
【――その思考が、彼のその結論を出させた】
852 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 01:56:38.84 ID:IwQycmQo
>>841
ぶっちゃけると、刀とかにもできるんやけどね・・・・
今は、そんな余裕あらへん
【紅い槍を差し出す】

【槍は僅かに脈動し、主は誰だと待っている様だ】

・・・・・・しん、どぉ
【大きく息を吐くと大粒の汗が数滴地面に滴る】
853 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 01:57:07.82 ID:74vbvGEo
>>844
・・・目を覚ましたか

【目を覚ました少女の顔を、面を付けたまま至近距離から覗きこむ】
【至近距離で有る事に然程意味は無い。敢えて言えば、習性である】

何が有った?・・・と訊ねるのも難しかろうな
とりあえず、何か聞きたい事は有るか?
ああ、それと、何か欲しい者でも有るか?

(失血・・・だが外傷は無い)
(血だけを失う?能力か何かの副作用か?)
854 :[´・ω・`] web03.dd24.net [saga]:2009/11/03(火) 01:57:16.22 ID:HfoW/8s0
>>839
・・・・・はっ・・・・・言いたいことはそれだけか。

【髪から腕から足から銀色の体毛が生え出しながら。】

・・・・・簡単でいいから3行であらわしてくれないか。

【完全にそこまで言った時、銀色の魔獣へと変わっていく。】
855 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 01:57:16.45 ID:eHUiYsoo
>>850
「む……」
【ドアノブをゆっくり下げてみる】
856 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 01:58:54.41 ID:elQk2cDO
>>848

そうかそうか

【笑う二人を片目で見て】

…ていうかマジで探しにいかねぇのか?仲良さそうだったじゃねぇか
【急に真剣な顔をして尋ねる】

/えっ
857 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 01:59:30.71 ID:74vbvGEo
>>851
やったー!ほら、早く早く!

【両手を上げ、ぴょんと後方に下がる】

(・・・予想が当たるか外れるか)
(外れてくれれば良し、当たってたら・・・)
(・・・その時は、その分だけ「払って」貰おうかな)

【無邪気な笑顔を浮かべつつ、彼の挙動に視線を注ぐ】
【灰色だった瞳は、いつの間にか金色に変化している】
858 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 02:00:00.41 ID:3bMQfASO
>>846(クロ)>>847(レイジ)>>849(双葉)
【触った感じ何やら不思議な感じ。金貨自体がなにやら不思議な材質なのだろう】

…オーパーツ……それの可能性があるから…回収しとく…
【さきほどガスマスクのから掻っ払ったメモを見せる】

【そこにはそれとまったく同じコインのイラストが】
859 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 02:01:08.32 ID:eHUiYsoo
>>846>>858
【意外にもあっさりと手を引く】
「出来ればそいつを墓に入れるなり何なりしたいんだが、駄目か?」
【二人に対して言う】
860 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 02:01:09.74 ID:8ICPnAAO
>>845

事実は小説より奇なり、とアナタも私も言いましたね
人の人生が小説よりも不思議なことが起こるなら、小説のようなことも起こるんですよ

【穏やかな表情でそう言うが…】

…そう来ますか

【寝床の話で、苦虫を噛み潰したような顔になる】
861 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 02:01:11.38 ID:FnrRoEAO
>>852

ふぅん……

【手に馴染ませるよう槍に触れる】
【過去に扱ったことのない武器だ】
【これで―――知人を、貫く】

(………………)

【そしてその槍を傍らに立て掛けて】
【清巌に対して、頸を傾げ】

で?
まだ甘えないつもりか、お前は

【尋ねる】
862 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 02:01:32.30 ID:URX95.Q0
>>855
【一方その頃、中】

……。

【何故かTシャツさえ脱いでる人】
【床に脱いだまま落としたTシャツを拾い上げる作業中】

【気付きません】
863 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 02:01:52.41 ID:p9YXAjEo
>>847
・・・なにがや?

【コインを触りながら】

>>858
ん〜・・・・うちがもらいたいんやけど・・・

【考え中】

(グレアムはんに見せてみたいしなぁ・・・・)

【奪おうと思えば奪えるだろう】
864 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/11/03(火) 02:02:22.13 ID:8iNwmfo0
>>857

――フン

【小さく、面倒そうに、そうやって言葉を零し】


……――。

【ゆっくりと】
【緩慢な動作で、両手で自身の純白の兜を持ち上げてゆく】

【先ず】
【はらりと】
【――“あれから”――随分と長くなった、金髪が露になる】

【当然――】
【“髪型”は違う……全て『下ろされている』が】
【頬は、多少痩せてしまっているが】
【“あの病室でのあの表情”】
【――想起、されるだろう】


【……――取り払ったヘルムを、左脇に抱えて】
【“見慣れた瞳”が、吟雪の金色のそれと交錯する】


…………満足か?


【  ――嗚呼】

【 “満足”――――なのだろうか――――】
865 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 02:02:28.97 ID:vvFhyYAO
>>853

・・・・・・ほぇ?

【数秒間、ボケたような様子を見せると】


わ、わわわわわわッ!!!


【後ずさり、ではあるがまともに動けては居ない】


【暫く慌てた様子を見せるも、一度目を見開いた後に、目線が鋭く変化する】

――誰だお前はッ!!
866 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 02:03:17.43 ID:SKCIm9.o
>>856

{はっはっは}

『いやー、何処に行ったかさっぱりわからないもんで』
{雪降った地域って言っても、結構あるし}
『・・・探せるなら探したいところだが』
{恐らく、一面銀世界の場所だからなあ・・・}
【キリッとし】

/だって誰も拾ってくれなかったんだもん^p^
/場所指定は危険だぜひゃっはー
867 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 02:03:30.99 ID:eHUiYsoo
>>862
「……」
(本来なら考慮にも値しないが……断言しよう。俺の人生で今後、こんなチャンスは二度と無い。……だがやったらやったで『何か』を失いそうだ)
【ドアノブ下げたまま葛藤中】
【俺も葛藤中】
868 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 02:03:33.65 ID:IwQycmQo
>>861
【槍はツァーリの手に吸い付く様に馴染むだろう】

あ〜・・・・甘える言うんはね・・・・・・
【グラリと清巌の身体が前へ倒れる】
869 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 02:03:42.80 ID:ztD5VQSO
【街中】


【一定のリズムで揺れる、淡い金の髪と白いロングコート】

(っ……傷には響くけど、開く程度じゃない…まだ、大丈夫です)

【街灯と月明かりに照らされた夜の町並みを、少年が一人――若干ハイペースで走っている】
870 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 02:04:16.66 ID:Rjo6kPQo
>>854
うーむ、そうだなぁ
化物になろうが、無表情だろうが、あんたは感情を捨てちゃあいない
体は元気そうだからなぁ、……とこんなところかぁ?
【首をかしげながら、魔獣を見つめる】

撫でやすくなったなぁ
どれ、触ってみようかぁ
【魔獣に近寄り、丸太のように太い腕を持ち上げると、頭を撫でようとする】
871 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 02:04:29.19 ID:AKFy18so
>>858

オーパーツ……さっきの奴らが狙ってたアレか。
まぁいいや、どうせ俺には関係ないし…………。

【コインをぼーっとした表情で見つめ】
872 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 02:05:45.42 ID:74vbvGEo
>>864
んー・・・髪が長くて鬱陶しい!
それと、痩せすぎ!ちゃんと食事・・・
・・・そうかー・・・痩せるよね、ここの食事じゃ

【急に憐れむような目になるが】

ん、満足満足。もう良いよー

【すぐに、いかにも満ち足りた表情に変わる】

【そして】

(・・・ジャックポット・・・嫌な方に)
(予想は当たり、で、まだ治し方は分からない)
(動く前に沈めた買ったけどね)

【そのどちらの表情とも、内心は食い違う】
873 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 02:05:48.95 ID:URX95.Q0
>>867
【一方中の人は】

……むう。
返した方がいいんだろうか、これ。
【寒そうな格好のまま】
【Tシャツを赤木に返すか思案中】


【来るなら来い】
874 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 02:05:58.23 ID:X.uA/tIo
>>860
ああ、本当に困りました・・・
事実は小説より奇なり、ああ、ここで小説のようなことが・・・
【チラチラ】
ようなことが・・・・・・
【チラチラ】
起こればいいのですが・・・
【再度、というか三度めの、腕を伸ばして抱きつこうとする】
875 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 02:06:20.58 ID:p9YXAjEo
>>859
ん、それは別にええで、金目の物や宝玉はわたさへんけど

【がめつい】
876 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 02:07:19.60 ID:3bMQfASO
>>859(レイジ)
…ごめん…多分それはダメだ……オーパーツを狙って墓荒らしがくる可能性がある…

>>863(クロ)
……悪用される気配…
【没収しようとする】

>>871(双葉)
【コインは一見普通のコインにしか見えないだろう】
877 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 02:08:00.02 ID:FnrRoEAO
>>868

……っ、清巌?

【思わず、と、言うように】
【倒れる彼に腕を伸ばす】

【体温体温体温体温】
【忌々しく気持ちの悪い、生きている証】


  【嗚呼、でも】


  【無視できる―――訳がない】


【まるでそれは】
【親が子を褒めるように】
【彼を、抱き締めようと、する】
878 :[´・ω・`] web03.dd24.net [saga]:2009/11/03(火) 02:08:03.66 ID:HfoW/8s0
>>870
・・・・・・よしてくれよ。
触られたくないんだよ。

【やっぱり後ろに逃げる。】
879 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 02:08:46.04 ID:elQk2cDO
>>866

うーん。いなくなったのは今日の夜なんだろ?だったらそんなに遠くには行ってねぇはずだ
【腕を組んで二人を見て】

近くまでいけばその『血の繋がり』って奴でわかるんじゃねぇの?
【口元だけでにやりと笑う】

/あー。雪山に偶然いるようなキャラがあんまりいなかったんじゃないかなぁ
//時間も時間だし
880 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 02:09:19.10 ID:8ICPnAAO
>>874

………

【緩やかな動きで腕を回避】

アナタ…お金のほうは?

【宿に泊まれよ、と言っているような表情だ】
881 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 02:09:34.11 ID:74vbvGEo
>>865
誰・・・誰・・・難しいな。有名人では無いから、名乗っても分からぬだろう
敢えて名乗るなら、「夜叉」と名乗るが
社会的な立場で言うなら、おそらく狩人と言うのが正しいのだろうな
もしくは、剣術道場の師範代、こちらの方が聞こえが良いか?

【おどけたように答えながら、両手を開いて上に挙げ、敵意が無い事を示す】

まあ、まずは落ち着け、叫ぶな
つい先ほどまで死にかけていた人間が取る行動では有るまい

【宥めるように、ゆっくりと語りかける】
882 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 02:09:53.07 ID:p9YXAjEo
>>876
・・・あっ・・・まあええか

【金の祭壇を指差し】

これ持ち帰る手伝いしてくれたんならええで、やるきん
883 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/11/03(火) 02:10:58.16 ID:8iNwmfo0
>>872

……やかましい
だが……確かに伸びたか……切っておくのも悪くない……。
……――五月蝿い。ベリルの奴が抜けてから……苦労してるんだ

【かつての快活さは微塵と感じられないが、その声もまた、或いは随分と懐かしいものだろう】
【ひょっとすると、かつての彼の、あの良く解らない歌のフレーズすら想起されるかもしれない】

……物好きだな……オマエも

【そして、再び、その兜を被る】
【――そこに在るのは、さっきまでと変わらない≪ダルク≫の姿】
【……だが、最早≪ダルク≫としては認識されないだろう】



【    イルゾル    】



【――断崖の夜明けから、ひゅう、と冷たい風が吹いた】
884 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 02:11:15.93 ID:IwQycmQo
>>877
わぶ・・・・!?
【抱き締められて僅かに声を漏らす】

【清巌の身体は「熱い」そして声が出たことから意識もあると分かるだろう】
885 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 02:11:38.66 ID:AKFy18so
>>876

しかし、オーパーツかぁ……。
なにか、不思議な力でもあるのか?

【紫の瞳が、元の透き通った蒼に戻り】
886 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 02:11:48.92 ID:X.uA/tIo
>>880
・・・・・・

・・・まさしく・・・・・・『身一つ』でしょうか・・・
【両手を広げて自分の体を揺する。小銭の音もしない】
887 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 02:12:05.18 ID:3bMQfASO
>>887(クロ)
……わかった…
【】

>>
888 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 02:12:59.24 ID:eHUiYsoo
>>873
「……」
(いや落ち着いて考えろ。覗きは犯罪だ、よそう)
【そう考え、ドアノブから手を離そうとした。次の瞬間】
『なにをしとるかごしゅじん』
「どぅふ!?」
【詩織に蹴飛ばされドアに衝突する赤木】
【ドアノブは下げたままであった。この扉は押して開く扉である。つまり──】

【^q^】
889 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 02:14:11.29 ID:3bMQfASO
>>887はミスです
890 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 02:14:36.90 ID:eHUiYsoo
>>876
「そうか。……くそ、じゃあこれもだめか」
【右手に持った宝玉を見つめる】
「分かった。それは譲ろう」

>>882
「色々ごめん。金目のものはあげるし、運ぶのも手伝うよ」
【口調が戻り、手伝うと言い出した】
891 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 02:14:42.14 ID:Rjo6kPQo
>>878
んん?
ならばなぜそんな姿になった?

あんたの中身は俺にとって愛玩すべきものではないが、
とりあえずお互いにぶつからなくては理解もできんのでなぁ
代入する値がなくては解もわからない
【困った顔で首をかしげる】

ほーーら、ぶつかりあおうじゃあないかぁ
【腕を広げて、飛びついてくるのを待つ。大変無防備でもある】
892 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 02:15:30.96 ID:SKCIm9.o
>>879

『そうだよー』
『よく、夜にではるんだよ』
【なぜ夜かは俺も知らない】

{近くねえ・・・}
{行きそうなルートって言っても結構あるなあ・・・}
{ちょっと北寄りの場所・・・うーむ}
【考え中】

/正確には雪山じゃあなくて最初はただの雪の降る場所だったが
/何時の間にか豪雪地帯になってた場所です
/やっぱり時間もあるよね・・・でも、今日霙降ってたからつい出しちゃった
893 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 02:15:51.64 ID:74vbvGEo
>>883
キルベルクさんみたいなうるさい人は放っておけば良いんだよ
テンションを上げても無視されるのが続けば、そのうち多分静かになるから
一々相手にしてたら疲れるだけだって


(あの声・・・だけど、違うね)


そりゃあね、物好きじゃなきゃこんな所に来ないって
退屈するのよりは、何か動いてる方が良いでしょ?


(顔も声も、全部同じ。なのに、同じじゃない)


【快活に無邪気に受け答えをしながらも、形容しがたい感情が渦巻いていく】



(・・・もう、居ないんだ)



【何時か「彼」がしたように、夜明けの空を高く仰ぐ】
894 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 02:16:01.00 ID:FnrRoEAO
>>884

―――……っ、ぅ

【清巌にも聞こえないほど小さく、悲鳴のような呻きが零れ】
【逃れるようギュッと眼を閉じる】
【ツァーリの肌は、相変わらず冷たい】
【屍体に馴染むその体温に清巌の持つ「熱」は火傷と錯覚しそうなほどに沁みる】

【でも】
【[此処]から先が―――分からない】

……清巌
俺は、今、何をしたらいい……?

【だから】
【細い声で尋ねた】
895 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 02:16:28.74 ID:8ICPnAAO
>>886

………私の…いや、“彼”の泊まっている宿があります
その鍵をアナタに渡そうかと思うんですが…

【何かを考えているようだ】
【顎を撫でながらドレスの女に言う】
896 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 02:16:49.31 ID:vvFhyYAO
>>881
・・・・・・

【ぐらり、と視界が揺れた】
【暫く頭を抑えると、静かに息を整える】

【―――だが、少女は何も喋ろうとはしない】

【セピア色の世界にて、認識は行われる――】
897 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 02:18:06.74 ID:3bMQfASO
>>882(クロ)
……わかった…
【とりあえず祭壇を持ち上げようと手をかけるが非力である】

>>885(双葉)
…わからない…
…それは…暗号みたいのになってて解読できない…

>>890(レイジ)
…ありがとう……お墓は…遺跡の入口に作る?…
898 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 02:19:26.67 ID:p9YXAjEo
>>897
【宝玉のかけらをスーツにしまい】

・・・・よいせっ!

【祭壇に手をかける】

・・あのバイクとかつかわないんか?
899 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 02:19:38.36 ID:X.uA/tIo
>>895
ぷりーず、ぎぶみーちょっこれーと・・・・・・
【まっすぐ腕を突き出す】
900 :[´・ω・`] web03.dd24.net [saga]:2009/11/03(火) 02:20:03.54 ID:HfoW/8s0
>>891
・・・・・・・うわー、意味が分からん。
・・・・・・だが、久々に面白い、こういうのもありかもな。

【所詮妄言だが、飛び掛る。】
901 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/11/03(火) 02:20:31.40 ID:8iNwmfo0
>>893
……――違う……飯の話だ
ベリルのやつは――料理だけは……上手かったし、美味かった

【兜に内臓された変声機が、再びその声を無機質に彩る】
【純白の強化素材が、再びその表情を無慈悲に遮る】

――成る程……な――確かに……その通りだ。

【そして、踵を返し、歩いていくが】
【ふと、立ち止まり】


――吟雪。


【振り向いて、名を呼ぶ】
902 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 02:20:34.23 ID:74vbvGEo
>>896
・・・質問が多過ぎたか?
ならば、減らすとしようか。調子はどうだ?

(・・・事は単純では無いのだろうが・・・)
(拾った以上は、な)

【面を外し、やや離れた位置から少女を観察する】
903 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 02:21:18.74 ID:eHUiYsoo
>>897>>898
「ああ、そうしよう」
【こちらも祭壇に手をかける】
「同時に持ち上げれば、大丈夫だろう」
【大太刀二刀流だけあって、結構力はある】
904 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 02:21:20.30 ID:URX95.Q0
>>888
【一方、中の人】

……むうう。
【思考中】
【借り物→なら返すべきだが→洗濯してから返すべきだろうか→むう……】

【鈴音はドアに背を向けて立っていて】
【考え事に夢中で】

【つまり】
【気がついていない……】

【背中には、リンゴに絡みつく蛇の刺青が】
【一面というほどではないが、ある程度の大きさ】


【ごめんこれだけなんだ】
905 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 02:21:34.63 ID:IwQycmQo
>>894
・・・・・・そやね
【重く感じる両手を少しずつ上げ】

冷えとぉから、ちょっと温まりながら考え・・・・・・
【キュッと 優しくツァーリを抱き締め返そうとする】
【清巌自身は明日は絶対筋肉痛なっとぉやろな〜とか呑気な事を考えている】
906 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 02:21:40.27 ID:elQk2cDO
>>892

いつも夜に出ていって…じきに帰ってくるんだろ?
そんで今日は帰ってこないってことになると…やっぱりなんかあったんかも知れなェなぁ
【青年には珍しく厳しい表情になり】

考えろ。『家族』が心配ならな
【やや強い調子で二人で言う】

/ほぅほぅ。自分としてはとにかく助けてやりたいのぅ
907 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 02:23:16.04 ID:eHUiYsoo
>>904
「……」
【かなり緊張した状態でそっと、ひたすらにそっと、扉を静かに閉めた】
「……ふぅ〜〜〜」
【そして大きく息を吐く】
『やったなごしゅじん』
「ああ、綺麗な背中だった……って貴様ぁああ!!」
【喧嘩勃発】

【予想通りだぜ】
908 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 02:23:16.08 ID:74vbvGEo
>>901
私は生肉食べてれば満足だからねー
この辺りの生き物、魔翌力結構持ってるから回復にも良いし

でしょ?こんなとこに居るのは皆変わり者だって

【言葉には言葉を返し、自分は断崖へと歩を進める】


・・・何?

【振り返らずに、断崖の下を見ている】
909 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 02:23:18.57 ID:8ICPnAAO
>>899

アナタのお話が聞きたいものです

【渡してやってもいいけど、と言った感じだ】
910 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 02:23:42.38 ID:AKFy18so
>>897

…………そうなのかー。

【納得したように頷き】

……じゃあ、俺は先に帰るな。
家で布団が待ってるからさ、また会おうな。

【枕を抱きしめ、淡々と呟くと】
【急ぎ足で、その場から去っていった】

/眠気が限界なので一足先に落ちます、おつでしたー
911 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 02:23:46.59 ID:Rjo6kPQo
>>900
おお、来てくれるかぁ
よし、お互いに理解の一歩を深めよう!


【でかい図体で真っ向から迎え、何をされようとも構わずに抱きしめようとする】
912 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 02:24:40.37 ID:X.uA/tIo
>>909
お話・・・

昔話なら少々・・・むかしむかし異世界はオカヤマという所に・・・
【何か違うものを語り始めた】
913 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 02:25:31.79 ID:URX95.Q0
>>907
【そして数分後】

……体が冷えた。
【ちりんちりん鈴を鳴らしながら出てくる】


【なんだと……?!】
914 :[´・ω・`] web03.dd24.net [saga]:2009/11/03(火) 02:25:36.13 ID:HfoW/8s0
>>911
・・・・・・嘘だよばーか。

【タンッと上に飛び、そのまんま、建物から建物へと移動していった。】
915 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 02:26:57.85 ID:3bMQfASO
>>898(クロ)>>903(レイジ)
…遺跡にはいらない…
……せっ……の……
【なんとか持ち上がるだろう】

>>910(双葉)
……バイバイ…双葉ちゃん…
【見送り】

/乙でしたー
/遅くまでありがとうございます
916 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 02:27:03.44 ID:eHUiYsoo
>>913
『のぞこうとするおまえがわるい!』
「後ろから押すお前が悪い!」
【詩織はファイティングポーズを、赤木はアートマンを出してマジバトル】
【その割には部屋が荒れていない】

【しかし怖かったのである。十三階段を登っている気分であった】
917 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/11/03(火) 02:27:47.89 ID:8iNwmfo0
>>908
……やれやれ

【ぽつり、と呟き】

――ああ……そうだな――……オレも――……“そう”だ――。


【――断崖は、かなりの高さを備えている】
【まさしく『切り立った崖』――崖下には、波が白いうねりとなって、幾重にも岩壁に打ち付けられている】


【――『イルゾル』は】
【やや、沈黙の後に】

……いや――……。

【ぽつり、と】
【何処か、困惑したように。一瞬だけ、そう漏らしてから】

――……――オマエも戻れ


……――空の所為で……時間の感覚が、狂っているが――もう、夜遅い



……此処には、何も無い



風邪を――ひくだけだ

【――――無機質に。そう、紡ぐ】
918 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 02:27:59.71 ID:eHUiYsoo
>>910
//お疲れー

>>915
「よいしょっ……重いな」
【なんとか持ち上げた】
919 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 02:28:02.74 ID:SKCIm9.o
>>906

『大抵はね』
『たまーに帰るのが遅いけれど』
{もう帰って来ていいはずだぜ}
【記憶を辿りながら】

『・・・"家族"ねえ』
{ある記憶から両親はいないが・・・アイツは大事な"家族"だな}
【目つきをキリッとさせ】

/ありがたやありがたや
/埋まっている場所なんて知らないけれど
920 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 02:28:22.99 ID:FnrRoEAO
>>905

っ、あ……

【抱き締め返されて】
【するりと自身の腕から力が抜ける】

【分からない分からない分からない】
【熱い何が体温が何が彼が何で生きてるから何で死んでないから】

【何を考えているの】
[分からない]
【何を思っているの】
[分からない]
【何が悔しいの】
[分からない]
【何が哀しいの】
[分からない]

【何が愛しいの】


―――[分かりたくない]


【ザァ、と】
【風が強く吹いた】
921 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 02:28:37.64 ID:Rjo6kPQo
>>914
おおう、残念……
【空気を抱きしめ、何ともさびしそうな表情を浮かべる】

次会った時には、こちらからも一歩踏み出さねばならんなぁ
受け入れるだけでは相手は来てくれぬ、ということか

【移動する相手を見送る】
922 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 02:28:55.87 ID:p9YXAjEo
>>910
/乙ー
>>915>>918
ふぅ〜・・・台車かなんか欲しいなぁ

【そのまま歩き始める】
923 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 02:29:10.19 ID:URX95.Q0
>>916
……
【脱衣所の前できょとんと首をかしげ】


……おい、蛇様。何があった
【部屋の中に問題無く届くような声で第三者に、刀に聞いた】


【体中蛇のうろこまみれという案もあったにはあったが】
【キモいので却下した】
924 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 02:29:52.99 ID:eHUiYsoo
>>923
「いやこのばかが!」
『いやこのあほが!』
【二人がお互いを指差している】

【却下して正解だ】
925 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 02:31:21.47 ID:3bMQfASO
>>918>>922
…たしかに…
【運びながら】


【キングクリムゾン!!なんだかんだで遺跡入口に】
926 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 02:32:22.99 ID:eHUiYsoo
>>922>>925
「ぬおー」
【結構辛そう】
927 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 02:32:26.49 ID:74vbvGEo
>>917
だね、用事も済んだし、戻るかな
たまには布団で寝るのも良いかもしれないし

【そうは言うが、動かない】


此処には、何も無い


【その言葉を復唱し】

・・・空には月も星も有る、ここじゃ登りきらないけど太陽も有る
だけど、空にはだーれもいない
空を見上げてもだーれも見つからない

【童謡を歌うかのような調子で、何時か言った事と同じ事を言い】


ねえ、崖の下には誰が居るの?


【「彼」へと振り向く】
928 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 02:32:46.08 ID:8ICPnAAO
>>912

オカヤマというところに興味はありますが、私は“アナタの昔話”に興味があるんですよ
お話していただけませんかねぇ?

【それを流し、本題に持ち込もうとする】
【穏やかな表情だが、何かを探ろうとしている目だ】
929 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 02:33:30.66 ID:p9YXAjEo
>>925
ふぃ〜・・・・

【一回手を離す】

・・・バイクかなんかで引っ張ってくれへん?(飽きるまで)使い終わったら返すきん
930 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 02:33:39.28 ID:IwQycmQo
>>920
・・・・・・・・・・・も、ダメや
【ツァーリの肩に顎を乗せ、もたれかかる】

言葉通り・・・・・甘えさせてや
【ツァーリに密着した身体は熱く、脈動する心臓が存在を伝えるだろう】
931 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 02:33:46.55 ID:URX95.Q0
>>924
蛇様、何があった。
言え、言いなさい。
【そんなことを言いつつ、部屋の真ん中を突っ切る】

【選択肢】
【蛇が空気読む 読まない】

【ですよねー】
932 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 02:34:46.84 ID:eHUiYsoo
>>931
『だからこのこぞうが!』
「このこむすめが!」
【平行線】

【蛇様が空気読むとか、またまたご冗談を】
933 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 02:35:01.41 ID:elQk2cDO
>>919

…よぉし!なら今は考えながら行動だ!
【パンと手を叩くと】

お前は警察に遭難届けを出しに行け!
【175cmの少年をズビシ!を指差し】

そんでそっちのお前は俺と一緒にとにかく行きそうな場所を捜索だ!
【185cmの少年に呼び掛ける】

/じゃあどないするんでっか(^p^)
934 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 02:37:33.98 ID:URX95.Q0
>>932
両者ガキってことで諦めろ。
さあ、蛇様、笑ってないで言いなさい。
【ベッド周辺に放置されてる刀に歩み寄って】



                           

【絶句した】
【顔を真っ赤にして】
935 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 02:37:34.97 ID:3bMQfASO
>>926
【遺跡入口の溶岩地帯】
……疲れた…
【倒れてるスレイブ】
……お墓作るか…

>>929
【祭壇を置き】

…バイクは…私が呼べばいつでも呼び出せるから大丈夫……勝手に回収する…
【そういいながら腕時計みたいな機械を弄ると】

【ブオーン!!】
【赤と黒のカラーリングがされてる無人バイクが来る】
936 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/11/03(火) 02:37:48.42 ID:8iNwmfo0
>>927
オマエは……大切な――『戦力』……だからな
体調は――ベストに、しておけ……。

【その場から動かぬままに、唯、断崖を覗き込む吟雪を見据えている】


――……。


――、……。

【その、詩のような言の葉に】
【ほんの一瞬だけ――――彼に雑音が走る】


【そして】

【やがて】


――――――――ッ!


【亀裂と、成る】


……魚程度なら居るかもな

【妙に早口で、吐きすてるように言うと】
【振り向いた吟雪と、視線を合わせるより速く、「彼」は背を向けた】
937 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 02:38:29.33 ID:eHUiYsoo
>>934
「蛇様笑ってたのか」
『そっちにびっくりだ』
【喧嘩終了】
「……おい真っ赤だぞ。あれか、フリーズか」
『おまえはなにをいってるんだ』
【二人とも様子を見ている】
938 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 02:39:26.19 ID:FnrRoEAO
>>930

……あぁ
分かってるよ……勿論だ

【頷きながら】
【ツァーリの身体は少しも動かない】

【ただ、位置的には気付かないだろうが】
【清巌が顎を乗せた反対側の頬を】
【一筋だけ、涙が伝い落ちた】

……熱い、な

【そうして話題を逸らすように呟く】
939 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 02:39:43.84 ID:eHUiYsoo
>>935
「どっこいせ」
【祭壇を置く】
「墓は任せて。ほら出番だぞ暁」
『む?』
【そのへんにある岩を斬ろうとしている】
【墓石を作るようです】
940 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 02:40:34.93 ID:p9YXAjEo
>>939>>935
よ〜し・・・・

【バイクに祭壇を無理やりくくりつけ】
【きちんと持っていた風呂敷で地面と直接接しないようにする】

じゃ、ほんならな〜

【そのまま祭壇を持ち去っていった】

/乙でした
941 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 02:41:47.26 ID:URX95.Q0
>>937
【もう大爆笑】
【何が面白そうなことが大好きな爬虫類】


……
【そして】







        ッ                          
―――――

【近くにあったもの(枕)を】
【赤木に向かって投擲!】

【瞬間、鈴からはぶわっと桜の花びらっぽいものが散らばる】
【本気モードで投げた枕】


【命中したら……】
942 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 02:42:34.51 ID:eHUiYsoo
>>941
「……」
(まぁ受けるのが当然だろう)
【どこか諦めたように目を閉じる】
943 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 02:43:11.69 ID:SKCIm9.o
>>933

『おうよう』
【少し押され気味だが】
【背を向け、近くの警察に行こうとするが】
『・・・やべえ、最寄の警察しらねえ・・・交番でいいか・・・』
【駄目だこいつ・・・】

{行きそうな場所は・・・あ、}
{黒霧高山と白霧高山へ行く道の一部は結構雪が降るって聞いたなあ}
{最近、幼龍といちゃいちゃしているって言う噂も聞くから・・・}
{もしかしたら・・・}
【電球が185cmの頭に飛び出し】

/行きそうな場所といったら幼龍の住処の山へ行く道があったじゃあないか・・・
/そういえば、こいつら名乗ったっけ
944 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 02:43:25.20 ID:3bMQfASO
>>939
…わかった…
【近くにちょうどでごろな岩がある】


>>940
…バイバイ…
【そのまま見送った】

/乙でしたー
945 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 02:43:44.81 ID:X.uA/tIo
>>928
私ですか・・・・・・さして面白くもありませんが、宿には代えられません・・・・・・

昔々櫻の国というところに生まれ育ち、何も無く安寧な日々を過ごして・・・
ある日『働きたくないし神仏に祈って暮らせたらなぁ』と思いまして・・・
思い立ったが吉日とあるので・・・・・・お金を持って家を出た次第です・・・・・・

その後はまぁ、軽ーく豪遊したらお金を使い切ってしまいまして・・・
街の教会を渡り歩いて生活していたのですがある時、街と街を繋ぐ道を外れてしまって・・・
教会を目指すも生来の方向オンチが祟って山中に迷い込み、
こうなりゃヤケだと降りた里で見かけた船に無賃で飛び乗って海に放り出され
流れついた先で無賃で飛び乗った車が奴隷売りの車でして・・・

本当、結構な美人さんが多くてその時は不思議だったんですけど・・・。

まぁ、奴隷もいいかなと考えたんですけど、結構働くのは疲れると聞いたので
とりあえず逃げ出して、

それで今に至る、と。
・・・長いでしょう・・・? 疲れました・・・
【ひとしきり語った後で気だるげに息を吐く】
946 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 02:44:11.41 ID:IwQycmQo
>>938
ん、ゴメンね。
木槌使うと毎回こうなるんや
【申し訳なさそうに言って】

冷たいね・・・・・・
気持ちええけど・・・何やろ・・・・・大丈夫?
【ツァーリの身体の冷たさに僅かに不安を覚えて尋ねる】
【本当にそれが身体だけの冷たさかは分からない】
947 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 02:45:42.26 ID:74vbvGEo
>>936
・・・魚、ね
どうせ喋らない相手なら、月の方が良いよ
絶対届かないのは困りものだけど

それじゃお休み、≪ダルク≫
そっちもちゃんと整えておきなよ?

【背を向けた≪ダルク≫にそう言い、再び断崖を見下ろす】



・・・止められない、戻せない。なら・・・揺さぶって崩す
私だけじゃ足りなくても、数が増えれば何時かは砕ける

・・・キルベルク・シルバーソード。この分はちゃんと払ってもらうよ
だけど、今は・・・こっちが優先

【瞳を銀色に変化させ、両手両足に大量の魔翌力を集める】


水術・長言術式「幻海万里」


【断崖へ、その下の波へ、身を躍らせた】

/お疲れさまでしたー
948 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 02:46:39.69 ID:elQk2cDO
>>943

お!思いついたか!そんなら…そこまでダッシュだ!
【ぐっぐっと屈伸して】
【その場で駆け足を始める】

/やったねたえちゃん!
//名乗ったけどリカオンには区別がついてないよー
949 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 02:46:40.87 ID:URX95.Q0
>>942
【咄嗟に投げたそれは】


【赤木の顔面すれすれを掠って】
【壁に激突!】



――――帰るもう帰るうわぁぁぁん!

【そして、唐突に声を上げた】
950 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 02:46:54.24 ID:eHUiYsoo
>>944
「斬れるか?」
『当然』
【刀を払い、岩を墓石っぽい形にしていく】

>>940
//お疲れー
951 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 02:47:08.27 ID:FnrRoEAO
>>946

いや、いい
……大丈夫だから

【声音はごく普通に返す】
【けれども、微かながらそれは自分に言い聞かせるような響を伴っていて】

あぁ、昔からなんだ
普段から平熱は35度以下だし……

【この状況で凄い発言】
【しかしその言葉の意図に気付いたのか】
【わざと「体温」の話を持ち出して方向を変えようとする】
952 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 02:48:36.90 ID:3bMQfASO
>>950
……おお…
【ジト目で拍手しながら】
953 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 02:48:54.28 ID:8ICPnAAO
>>945

……ツッコミどころが大量にありますが…波乱万丈な人生を送ったようですねぇ

【納得したように言い】

今の話から推測するんですが…“花売り”はされていないと?

【眉を上げ、女の目を見て言う】
954 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/11/03(火) 02:49:55.25 ID:8iNwmfo0
>>947

……――冷え込んできた

【吟雪の言葉には、何も返さず】

……ああ


――お休み

【そう言い残し、彼は歩いていった】

【そう】

【歩いていく】
【神殿の方角へ】

【歩いていく】
【黎明に背を向けて】

【歩いていく】
【何もかもを拒絶して】

【歩いていく】
【唯、唯】


【歩いていく】



【   何処へ?  】



【歩いていく】
【歩いていく】
【歩いていく――――】

/お疲れ様でした、有難う御座いましたー
955 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 02:50:48.14 ID:IwQycmQo
>>951
ん・・・おおきに
・・・・明日確実に筋肉痛やな。どないしよ・・・・・・
【小さく困った様に笑い】

・・・・・・ごっつ低いね
僕は・・・・・6度位かな・・・・・?
【病気になる事はあまりない天一君】
956 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 02:51:45.95 ID:SKCIm9.o
>>948

{う、お、わかった・・・}
{だが、鈍行のグラドウグを舐めないでくれよ}
{短、中距離走ののびりけつはまかせろー状態だった俺をな}
【それマイナス要素じゃん・・・】

『その場所だったら』
『あっちのルートが近いと思うよ』
【結局、交番の道がわからずに戻ってきた175cm】

/さりげなく名前を出す俺
/了解ー
957 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 02:51:47.69 ID:eHUiYsoo
>>949
「おぉう」
【一瞬壁の方へ視線を移すが、すぐに鈴音の方を向く】
「あー、悪かったよ。悪気は無いし事故、つってもしょうがないかもしれんが事故なんだよ」
『うんうん』
【一応止めに入る二人】

//連続で950とは
//http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1257184137/

>>952
「ふぅ。まぁここでいいか」
【岩のあったところに墓を作る様子】
【墓石に刀で字を彫るという芸当を見せる】
958 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 02:53:01.62 ID:X.uA/tIo
>>953
さあ・・・? どうでしょう・・・
着のみ着のまま、明日は明日の風が吹くロックな生き方ですから・・・
・・・それに、ミステリアスは女の魅力とも言いますし・・・
【相変わらずぼんやりした顔】
959 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 02:53:09.42 ID:FnrRoEAO
>>955

俺は少し槍になれないと……
無銘以外を使うのは本当に久々だ

【囁いてから】
【薄く笑うように息を吐き】

……所詮は人外だからな
問題はないよ

【自嘲的に笑う】
960 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 02:55:41.18 ID:URX95.Q0
>>957
――貴様何を見たー!
【鞘に入ったままの刀を突きつけようとするが】

【動揺からか、それを床に落とし】

蛇が苛める……!
【駄目だコイツ】

/連続乙
961 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 02:56:53.75 ID:eHUiYsoo
>>960
「背中の刺青だ、それだけだ」
【今回ばかりは素直に吐いた】
962 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 02:57:05.64 ID:IwQycmQo
>>959
巻き込んでゴメンね・・・・
僕がもうちょい根性合ったらなぁ・・・
【息を吐き】

ん・・・・ええやん。それでも。
十二分に優しいし、魅力的やと思うで?
【ヘラリと笑って】
963 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 02:57:16.03 ID:elQk2cDO
>>956

あああん?お前足遅えのかぁ?チッ……
【グラドウグを睨んで舌打ち】

おっ…お前はえーと…シーカイグだったか?
お前のほーが適任みたいだな
よっし!そのノロマは置いといて行こうぜ!

【戻ってくるのが早いことには気にせず175cmに笑いかける】
964 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 02:59:26.94 ID:URX95.Q0
>>961
…………え
【一瞬でテンションが下がって】

……ならいいや。
【冷静に、刀を拾い上げ】

枕投げて悪かったな、赤木。
【謝る】
965 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 02:59:28.82 ID:FnrRoEAO
>>962

いいよ、別に
最終的には無銘も使うだろうし

【呟いてから】
【その後の言葉に僅かな硬直をみせ】

……そんな事は、ない

【否定した】
966 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 03:00:24.48 ID:8ICPnAAO
>>958

………まぁいいでしょう
他人様の人生に口出しできるほど、私は偉い人間でもないですしね

【背負っていた軍用バッグからホテルの鍵を取り出す】
967 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 03:00:53.34 ID:3bMQfASO
>>957
…すごいね……
【拍手しその様子をめ】
968 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 03:01:16.21 ID:eHUiYsoo
>>964
「いやいいよ。勘違いしても仕方ない」
【勘違いということにしようとしている】
【とりあえず、ほっと一息ついた】
969 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 03:01:52.43 ID:SKCIm9.o
>>963

{スタミナはそこそこあるんだぞこのやろー・・・}
【むすっ】

『ん、そうだよ』
『此処からだと最短距離でそこまで走って10分、てところだと思う』
『ま、なんだかんだいってラドはあとから来ると思うし行くかー』
{ちくしょー・・・なんだかちくしょー・・・}
【スタンディングポーズを取るシーカイグ】
970 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 03:02:51.12 ID:X.uA/tIo
>>966
それもそうですね。
【カバーもせず肯定】

ああ、ありがとうございます・・・
教会にばかり神様がいるわけではありませんね・・・
【頭を下げて両手を差し出す】
971 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 03:03:06.96 ID:IwQycmQo
>>965
ん・・・・おおきに・・・・・・・
【そう言って】

優しいやん。
こないして甘えさせてくれるしね・・・・・憧れるわ、ホンマ
【小さく笑みを浮かべる】
972 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 03:03:57.76 ID:URX95.Q0
>>968
【見られたら嫌度】
【パンツ>>>>>>(越えられない壁)>>>>>>刺青】

蛇様の言い方が悪い、うん。
【蛇のせいにして】

壁大丈夫だったか? 本気で投げた気がする。
【身体能力強化が能力の人が本気で投げた枕……ゴクリ】
973 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 03:04:57.53 ID:eHUiYsoo
>>967
「ありがとう。……最後に、と」
【字を彫り終わり、コートの中から蓮華草の花束を出して、墓に置いた】
「来世では、幸せにな」
【黙祷を捧げる】
974 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 03:05:00.11 ID:elQk2cDO
>>969

10分か…どっちの方向だ?案内…頼むぜ!
【その場駆け足を続けながら】

ノロマは後からゆーっくり来な…ケケケ
【グラドウグに意地悪く笑いかける】
975 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 03:05:43.52 ID:eHUiYsoo
>>972
「蛇様は一体何て言ったんだ?」
【苦笑い】
「ん?」
【壁に視線を移す】
976 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 03:06:47.13 ID:FnrRoEAO
>>971

違う……いやだ、やめろ
俺を褒めるな

【弱々しく否定を呟く】
【それでも腕は動いてくれない】

【体温が熱が】
【侵蝕するように】
【緩やかながらじわり、と】


【  沁みゆく感覚が、する  】


【それでも、離れろと言えないのは】
【―――どうしてなのだろう】
977 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 03:08:42.63 ID:SKCIm9.o
>>974

『あっちかな』
【ある方向を指差し】
『今の時間帯ならいろいろ少なくて行きやすいと思うよ』
【おおーーっと、これは持久走の構えだぁぁー!】
【それだけです】

{溶岩ぶっしゅーしないぞちくしょー・・・}
【普段から色々遅いのがコイツ】
【戦闘ではメイン火力です】
978 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 03:09:11.24 ID:8ICPnAAO
>>970

この鍵をアナタに渡しますが……花売り、身売りといったほうが分かりやすいですかね
それをすることは、控えたほうがいい
アナタのためにも

【ホテルの鍵を渡そうとする】
979 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 03:09:46.66 ID:URX95.Q0
>>975
赤木が脱衣所覗いてニヤついてた、と。
【拾い上げた刀を左手で持って、右手でデコ(?)ピン】

……ていうか、お前には当たってないよな?
【申し訳なさそうな表情で、聞いて】

【壁については任せた】
980 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 03:09:46.85 ID:IwQycmQo
>>976
ん〜・・・・そないに言われても
【困った顔をして】

僕はそう感じたし、そう言う所が好きなんやけどなぁ・・・・・
【何故こいつは此処まで・・・鈍感なのだろうか】
981 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 03:11:11.27 ID:elQk2cDO
>>977

よっしゃ…お前らの『家族』が死なねぇ内に…急ぐぜ!
【シーカイグが指差した方向に向かって全力疾走する】
【後先のことは考えない性格の様だ】
982 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 03:11:38.47 ID:eHUiYsoo
>>979
「そうか。……ちょっとかすった」
【唖然とした表情で嘘をつく】
【枕が壁にめり込んでいる】
983 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 03:13:02.66 ID:X.uA/tIo
>>978
いえーす。神に誓って、行うことはありません・・・
【ホテルの鍵を受け取る】
・・・たぶん

それではまた後日・・・会えたら会いましょう・・・しーゆー・・・
【立ち上がりふらふらと歩きだす】
984 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 03:14:26.85 ID:3bMQfASO
>>973
【スレイブを黙祷を捧げ】

…じゃあ……私はもう行くね…依頼主に報告しないといけないから……

【そのまま去っていった】


/乙でしたー
985 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 03:15:05.22 ID:SKCIm9.o
>>981

『最初っから飛ばしたら体力が・・・大丈夫なのかな』
『僕は堅実的に行くけれどね』
『まあ、此処から目的地までは"ほぼ直線"なのが救いかな』
【意外と普通の持久走の速度で走るシーカイグと】

{てめえらはええよ馬鹿!}
【歩いているのかって言われるレベルで走るグラドウグ】

【多少、霙がぱらついている】
986 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 03:15:08.82 ID:FnrRoEAO
>>980

【その言葉に】
【時が、止まる】

     【  好 き  】
   【  なんだ、それは  】


  ―――ッ、
     俺から離れろ!!


【悲鳴をあげて】
【震える腕で力に任せて清巌の身体を、突き飛ばそうとする】
987 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 03:15:25.18 ID:URX95.Q0
>>982
怪我してるか?
【まさにこれから叱られる子供のような顔をして】

…………蛇のせいだから、私が修理費払う。
【叱られている最中の子供みたいな顔をした】
988 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 03:15:49.71 ID:eHUiYsoo
>>984
「ああ、またね」
【手を振って見送った】

「……久遠の宝玉、か。欠片とはいえ、魔翌力もあるし生命力が増えた感じがする」
『ククク、昔であれば、もっと活用出来ただろうになぁ?』
「ふん……行くぞ」
【そのまま、どこかへと歩き去っていった】

//お疲れー
989 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 03:17:22.94 ID:IwQycmQo
>>986
いっ・・・・・!
【身体を押され、後ろへ下がる】

【そのまま少し離れて尻もちをつき】

・・・・・・・
【ポカンとした表情でツァーリを見上げる】
【彼はこの状況に至って尚、状況を把握していない】
990 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 03:18:42.18 ID:eHUiYsoo
>>987
「……」
【黙ったまま、鈴音に歩み寄る】
991 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 03:19:44.47 ID:8ICPnAAO
>>983

『神父さま、あの人約束守るますか?』

……どうだか

【そこにはいないはずの誰かに小さく呟き、ドレスの女に背を向ける】

(彼には悪いですが…この時代にあのような女性が歩くことは心配です)

ハンク・ウォーケンです
なにかありましたら、力になりますよ

(勝手に名乗らせてもらいますよ…ジュホンくん)

【そう言い、去っていく】

/乙でした〜
992 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 03:20:31.34 ID:URX95.Q0
>>990
…………
【俯いて】


……………………ごめんなさい。
【小声で謝る】
993 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 03:20:54.71 ID:eHUiYsoo
>>992
「ふふ、冗談。顔には当たってないよ」
【にこにこしている】
994 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 03:21:14.43 ID:FnrRoEAO
>>989

【傍らに置いた長刀を】
【―――すぐさまに、抜刀して】

【絶望と恐怖に彩られた瞳で】
【清巌を押し倒して馬乗りになるようにしながら、頸を掠めるギリギリに刃を突き立てようとする】

【呼吸が荒い】
【眼の光も弱々しい】
【雰囲気すら全体的に儚く思えるだろう】

【でも】
【ツァーリは】
【何も言わなかった】
995 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 03:21:52.33 ID:elQk2cDO
>>985

【息を切らしながら、一直線に走り続ける】

…………(アレ?何熱くなってんだ?俺は…?)
【走りながらふと疑問を感じる】
【何故自分は利益にもならないことをやっているのか】

(ちくしょー…『家族』は『家族』だけは…見捨てちゃならねェんだ!!!)
【しかし走りは止まらない】
996 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 03:25:02.11 ID:IwQycmQo
>>994
ぐッ・・・!!
【馬乗りになられて肺の空気が抜け、声を漏らす】
【揺さぶられ、長刀の刃が首の薄皮を斬り・・・】

・・・・・・あ〜・・・
そないに・・・怖い?
【そのツァーリの様子を見上げて、咄嗟に出た一言だった】
997 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 03:27:14.78 ID:URX95.Q0
>>993
【怒られると思って】

【体を強張らせた】

……………………。

……………………。

…………?

【こわごわ、俯いていた顔を上げて】

…………なんで、笑…………?

【首をかしげた】
998 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 03:28:03.36 ID:eHUiYsoo
>>997
「いやごめんごめん。そこまで怯えるとは思わなくてさ。顔には当たってないんだよ」
【にこにこ】
999 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 03:29:15.46 ID:SKCIm9.o
>>995

『──っつ、雪が本格的に降ってきあがった』
『龍って寒いの苦手なんじゃあないのか・・・?』
【中の人視点での普通降りだ】
【ペースを崩さず、堅実に走っている】
【多少息は切らしているようだが】

{ったく、なんで置いてくんだよ・・・}
{体を温める溶岩は俺しかだせねえって言うのになあ・・・}
【遅いよ・・・こいつ・・・】

【10分ほど走って行くと】
【開けた銀世界に辿り着くだろう】
【既に10~20cmは雪が積もっている】
【──その場所は、寒い、非常に寒い】
【吹雪いているせいもあるだろうが・・・】
【雪が積もっている量は普通だが、吹雪が激しい】
1000 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 03:29:52.81 ID:URX95.Q0
>>998
…………え、だって、怒るんじゃないんです、か……?

【こわごわ】
【何故か敬語】
1001 :1001 :Over 1000 Thread

 ,.――――-、
 ヽ / ̄ ̄ ̄`ヽ、   【呪いのパーマン Ver2.0】
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