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【神墜とし】能力者スレ【闇降りし】 - パー速VIP 過去ログ倉庫

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1 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 00:55:06.62 ID:c3kXfEQo
ようこそ、能力者たちの世界へ。
この世界は、数多の能力者たちが住まう世界。
無限大の大きさのこの世界。
多くのことが語られたこの世界だが、まだまだ多くの空白がある。
先人たちの戦い、絆、そして因縁。これらが絡み合い、この世界は混沌としている。
もしかすると、初めて見た貴方はとっつきづらいと思うかも知れない。
――だが、この世界の住人は新しい来訪者にことのほか優しい。
恐れず、以下に示す雑談所や、場合によってはこのスレでも質問をしてみてくれ。
すぐにスレへの溶け込み方を教えてくれるだろう。

【雑談所。質問や現状、雑談などはこちらでどうぞ】
PC【http://www2.atchs.jp/nrsbbs/】 携帯【http://www2.atchs.jp/nrsbbs/k/
【はじめに】
このスレの元ネタはVIPで行われていた邪気眼スレです。
長く続けるに際して、いくつかのルールを設けています。以下にそれを記します。
* 完全無敵の能力は戦闘の楽しみがなくなり、またスレの雰囲気も壊れますので『禁止』です。 
* 弱点などがあると戦闘の駆け引きが楽しめます。
* 戦闘では自分の行動結果に対する確定的な描写を避けること。【例:○○に刀で斬り付ける。○○の首が斬れる】など。
* 基本の心構えですが、「自分が楽しむのと同じくらい相手が楽しむことも考える」ことが大事です。
* 書きこむ前にリロードを。場の状況をしっかり把握するのは生き残る秘訣です。
* 描写はできるだけ丁寧に。読ませる楽しみと、しっかりと状況を共有することになります。
* 他のキャラクターにも絡んでみると新たな世界が広がるかも。自分の世界を滔々と語ってもついてきてもらえません。
* 「コテハン」は禁止の方向で!
* 基本的に次スレは>>950が責任を持って立ててください。無理なら他の能力者に代行してもらってください。また、950を超えても次スレが立たない場合は減速を。
* スレチなネタは程々に。
* スレの性質上『煽り文句』や『暴言』が数多く使用されますが過剰な表現は抑えてください。
* 基本的に演じるキャラクターはオリキャラで。マンガ・アニメ・ゲームなどのキャラの使用は禁じます。(設定はその限りでない)
【インフレについて】
過去、特に能力に制限を設けていなかったのでインフレが起きました。
下記の事について自重してください。
* 国など、大規模を一瞬で破壊できるような能力を使用。
* 他の人に断り無しに勝手に絶対神などを名乗る。
* 時空を自由に操る能力、道具などを使用する。時空を消し飛ばして敵の攻撃を回避、などが該当します。
* 特定の物しか効かないなどの、相手にとって絶対に倒せないような防御を使う。
* あくまで能力者であり、サイヤ人ではありません。【一瞬で相手の後ろに回り込む】などは、それが可能な能力かどうか自分でもう一度確認を。
* 全世界に影響を及ぼしたり、一国まるごとに影響が及ぶような大きなイベントは一度雑談所でみんなの意見を聞いてみてください。
 勝手に世界を氷河期などにはしないように。
* 能力上回避手段が思いついても、たまには空気を読んで攻撃を受けたりするのも大事。
* エロ描写について
 確かに愛を確かめ合う描写は、キャラの関係のあるひとつの結末ではあります。
 なので、全面的な禁止はしていません。
 ですが、ここは不特定多数の人が閲覧する『掲示板』です。そういった行為に対して不快感も持つ人も確実に存在します。
 やる前には、本当にキャラにとって必要なことなのか。自分の欲望だけで望んでいないか考えましょう。
 カップル、夫婦など生活の一部として日常的に行う場合には、一緒のベッドに入り、【禁則事項です】だけでも十分事足ります。
 あまり細部まで描写するのはお勧めしません。脳内補完という選択も存在しますよ。
 また、有志によって制限のない分煙所も作成されました。どうしてもあかんねん、あかんねん!というときにはご利用を。

前スレ【http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1257184137/
wiki  【http://www31.atwiki.jp/nouryoku/】 
分煙所【http://jbbs.livedoor.jp/otaku/12877/
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もし、探しているスレッドがパートスレッドの場合は次スレが建ってるかもしれないですよ。

ぶらじる @ 2024/04/19(金) 19:24:04.53 ID:SNmmhSOho
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1713522243/

旅にでんちう @ 2024/04/17(水) 20:27:26.83 ID:/EdK+WCRO
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1713353246/

木曜の夜には誰もダイブせず @ 2024/04/17(水) 20:05:45.21 ID:iuZC4QbfO
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aaorz/1713351945/

いろは「先輩、カフェがありますよ」【俺ガイル】 @ 2024/04/16(火) 23:54:11.88 ID:aOh6YfjJ0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713279251/

【MHW】古代樹の森で人間を拾ったんだが【SS】 @ 2024/04/16(火) 23:28:13.15 ID:dNS54ToO0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713277692/

こんな恋愛がしたい  安部菜々編 @ 2024/04/15(月) 21:12:49.25 ID:HdnryJIo0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713183168/

【安価・コンマ】力と魔法の支配する世界で【ファンタジー】Part2 @ 2024/04/14(日) 19:38:35.87 ID:kch9tJed0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713091115/

アテム「実践レベルのデッキ?」 @ 2024/04/14(日) 19:11:43.81 ID:Ix0pR4FB0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713089503/

2 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/04(水) 00:57:16.29 ID:VGsT5dso
>>1
3 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 01:02:50.05 ID:ZFwxcK2o
>>1
4 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/04(水) 01:03:28.26 ID:vvhsFw.o
>>1

>>999
鬼の面だとあまりに単純すぎたからこれを選んだのだが・・・
もう少し親しみやすい物の方が良かったのか?

【世間は知っているが根本的におかしい】

・・・・・・さて、と

【面を外す。目がキュピーンと光る】
5 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/04(水) 01:03:28.82 ID:VGsT5dso
>>997

またねの……わふぅ!!

【再び繰り返そうとしたが、何かが額に直撃し】
【小さく悲鳴を上げるが、手にとって何かを確かめようとする】
6 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 01:03:30.58 ID:iukixESO
>>1
7 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 01:04:52.83 ID:pkXae6M0
>>1乙です。
すいません、スレ立てできてなかったと思ったらできてました。
混乱を招いてしまったようで申し訳ありません。
8 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 01:05:28.33 ID:ROO.RsAO
>>1

>>前1000

いや、忘れないだろうそれは……
どうせ黒だから目立たないし構わないよ

【呆れたように笑ってみせ】
【それから頸を傾げて】

……俺の着物をあげようか

【真顔で】
9 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/04(水) 01:06:47.96 ID:7cVImoAO
>>1乙です

>>999

た、、叩っ斬るぞ女ッ……!
…飯も作らん…!洗濯もしてやらんッ……!!!…お前が風呂に入ろうとしても……待っているのは身も凍るような水だけだッッ…!

【そっぽを向いたまま声を荒げる】
【脅しているのだろうか】
【脅しているにしても、いやに家庭的な脅しだ】
10 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 01:06:48.13 ID:ZFwxcK2o
>>4
・・・・あぅ

【恥ずかしそうにうつむく】
11 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 01:06:53.16 ID:amnv6UAO
/>1乙

>>5
【シャロームはそのまま走り去って行く】

【その小さな“何か”】
【それは――彼女の家の合鍵であった】


/お疲れ様でしたー
/一段と濃い絡みだったぜ……!
12 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 01:07:09.66 ID:IAnWEYSO
>>1
13 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 01:07:30.01 ID:gajKVk6o
>>1

>>998
【素晴らしいなおいww】

……ん、そっか
怪我とか、傷とかも、ないの?
【再び質問をする】
【暗くてよく分からないかもしれないが、その子の顔や手にはたくさんの傷跡や、治りきっていない傷があることが分かるだろう】
14 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/04(水) 01:07:33.25 ID:3wltGVso
【公園】
【杖をついた物静かな印象の老人がベンチに腰かけている】
【足元には綺麗な毛並みのシベリアンハスキーが座っている】

…この頃の夜はよう冷えるわ…
いいかげん家に帰るべきやろか…どないする、メアリー

【犬、メアリーはぺたんと地面に伏せ尾を振っている】
15 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 01:08:03.87 ID:WWvGGbM0
/いちおつ

>>8
……忘れてた。
何でだろうな、何で忘れてたんだろう。
【頬の傷を右手で撫でてから】
【髪の毛を適当に引っつかみ、鈴を鳴らして】
【花びらがちらちら落ち始める】


…………身長差が。
【160センチ】
16 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/11/04(水) 01:08:20.83 ID:gFkwonc0
>>1

>>前991

……――――。


【長い、沈黙が訪れた】


【そして】

……『行きたい』……んだよね、……ルーシャ……。


【やがて――ぽつり、と漏らす】


……わかるもん


きっと……ボクが、なにをしても……キミは、『行く』。……。
…………つたわって、くるもん……。キミの……『決意』…………。


【ぎゅう、と。力強く――ベリルが、自身の胸の辺りを、握り締めていることに気付けるだろうか】

……ボクに……

その「きもち」を、……とめるけんりなんて、ないよ……。

【――それは、何処か】
【儚げな、笑みで――】
17 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 01:10:11.36 ID:pkXae6M0
>>959
とんでもない。レシピならもう頭に入っているので。
お代は結構です。もうすぐにでも街に行きますし、新しい商売も思いついたので。
18 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 01:11:24.52 ID:ZFwxcK2o
>>9
・・・・・ええもん、そしたら実家(風化寸前)に帰るきん

【強がりを言うがかなり表情が青ざめる】
【効果覿面】
19 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 01:11:33.23 ID:iukixESO
>>13
【ようは運動馬鹿なんだぜww】

ん?ないぞ。私は何故か傷の治りは速いから
【笑いながら。足骨折→五日で完治】

君こそ傷が多いが誰かと喧嘩したのか?
20 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/04(水) 01:11:36.90 ID:dN.LwYSO
>>1
21 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 01:11:55.59 ID:ROO.RsAO
>>15

さぁ
……その行為に意味は

【花びらを差しながら尋ねて】
【鈴を見つめてる】

子供の頃のだよ、当たり前だろう?

【174cmの痩身です】
22 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/04(水) 01:12:26.28 ID:vvhsFw.o
>>10
流石に、街中で理性を吹き飛ばす訳にもいかんのでな
だが、ここまで我慢するのが限界・・・

・・・と、言う訳で・・・

【俯いたその顔を無理に起こさせ】

いただきます

【理性のブレーキを吹っ飛ばした】
【余談だが、馬鹿は風邪引かないとは嘘だったようである】

/そろそろヤバいのでこの辺りで
/お疲れさまでしたー
23 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 01:13:37.27 ID:.EsCFYAO
/一乙なのです
24 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 01:14:00.72 ID:ZFwxcK2o
>>22
・・・・・はぅ

【美味しくいただかれました】

/把握、乙でした
25 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 01:15:21.46 ID:gajKVk6o
>>19
【なるほどww】

あぁ――そうなんですか
【こちらもわずかに笑いながら、少し残念そうな表情を浮かべ】

……あ、いえ、これは――
【しばし返答を躊躇った後】

僕のモノではない傷、です
【小さく、言葉を紡ぎ出す】
26 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 01:15:38.65 ID:c3kXfEQo
>>17
むー・・・・まあそれならお言葉に甘えて・・・?

【やや不服そうだがフードをかぶって立ち上がり】

ご馳走様、十分にうまかったよ
『にゃー』

【カチャカチャと何かのぶつかる音をさせながら出て行こうとする】
27 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 01:16:25.97 ID:WWvGGbM0
>>21
能力が身体能力の強化なんだ。
治癒能力を最大とはいかなくてもある程度上げておけば治りも早いし。
……ただ、今戦闘力あげろって言われても出来ないから、普段はしない。
【手についた乾いた血をどうするか悩んだ結果】
【刀を拾い上げた】

…………当たり前に子供の頃のって言われてちょっと傷ついた。
【拾い上げた刀を僅か、抜いて】
【僅か見える刀身から、どこからともなく液体があふれ出し】
【それを、右手に垂らす】
28 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/04(水) 01:16:44.58 ID:7cVImoAO
>>18

…ッ?!
帰る……?……ふん………帰ればいい…
……ッ…いや…お前は……俺の物だ…!
お前が帰る場所はここだけだ!それ以外には認めんッ!

【頑固親父のような感じだが、言ってることは駄々っ子と同じだ】
29 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/04(水) 01:17:08.32 ID:VGsT5dso
>>11

………………ん?

【手の中の合鍵を見つめ、ポケットにしまうと】

うぅ……寒い、早く俺も宿を見つけないと……。

【寒さに体を震わせるが】
【心成しか機嫌良さそうに、その場から歩き去っていった】

/長々とおつでしたー
/シャロ可愛いよシャロ
30 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 01:17:28.51 ID:JNQaxiI0
【―とある森の奥】


【1つのお墓が月光の光を浴び―寂しく立っていた】
【十字架の形をした1つのお墓が。】

カッー・・・・寒い
「寒いって・・・峰山さん。寒いのは当たり前ですよ」
うるせぇるっせぇぇぇ!!あぁ!?寒いのはワイのせいって言うのかぁ!?
「誰もそんな事言ってませんって・・・ったく」
【麦わら帽子を被った一般人の様な印象を齎せた男と】
カッ・・・・春はまだ来ないのかぁ?あぁ!?
【全身鼠色のジャージを着、茶色の下駄を履いた四角切り頭の巨体の男が】
【墓の前に立っている】
【――こんな夜遅く何をしているんだろうか】

/すいませんが、予定絡みです・・・
31 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 01:17:49.68 ID:ZFwxcK2o
>>28
・・・・なら、飯くらい作ってくれや〜・・・

【泣きそうになりながら擦り寄る】

【グレアム=飯とかくれる人=大切】
【野生動物かこいつは】
32 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 01:17:49.94 ID:iukixESO
>>25
?自分の傷じゃない?
【首を傾げ】

………………………????????
【頭から煙が出ている】
33 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 01:18:42.00 ID:JNQaxiI0
>>30訂正
/予定じゃなくて予約絡みの間違いでしたww
34 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 01:19:41.58 ID:ROO.RsAO
>>27

へぇ……羨ましいな
俺はもっと面倒な能力だ

【苦笑いのように答えて】
【相手の動作を見守る】

着れるものをやるほどお人好しじゃない
そのコートは貰い物でしかも俺の身体にあってないからあげるよ
……で、何してるんだ?

【※岩戸天一くんから貰った物です】
35 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 01:19:55.03 ID:gajKVk6o
>>32
え、えっと、えっと……だ、大丈夫ですか?
【煙が出ている相手の頭を見て、少し慌てたように声をかけ】
36 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/04(水) 01:19:55.28 ID:4pVfBYAO
>>16

・・・泣きついてくるかと、そう思った。

【ポツリ、とやがて呟く】

――『覚悟をしておいて欲しい』
私はそう言ったにも関わらず、な。

【静かに、ベリルを横に立ち上がろうとする】

――自分勝手だ、本当に私は。
出会う前から――そう、ずっとずっとずっと。


【頬を伝う、涙】
【そして、再び幻のように一瞬だけ浮かび上がる“純白の翼”――】

―――ごめん、許して貰えないと思うがはっきりと言わせて貰う

もう、何もかも遅い――遅いんだ――


【頭を、軽く抑える】

【ビクリと体が脈打つその瞬間、再び翼は浮かび上がった――】
37 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 01:20:28.64 ID:pkXae6M0
>>26
お気になさらず。こちらも久し振りに人と会話できて楽しかったですし。
ありがとうございました。これからも旅の飯屋「TOM&JOHN」を御贔屓に。
『またお互い生きてたら会おうや(結局猫はそのままなのか・・・)』
【笑顔で送り出す】

・・・金属音?

/お疲れ様でした。
/スレ立ての際はご迷惑をお掛けしてしまって申し訳ありませんでした。
38 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 01:24:40.11 ID:iukixESO
>>35
だ…大丈夫だ……
【頭は大丈夫じゃない】

ところで名前は?
私は死丹神 殺(しにがみ あやめ)
39 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 01:25:13.77 ID:WWvGGbM0
>>34
……ん、これも結構面倒だ。
ていうか、この体が面倒だ……。
【傷は現在進行形で治ってます】

……ていうか、その身長差にショックだ。
牛乳ちゃんと飲んだのに。
【160センチ、B?カップ】

私にも合ってない。
デカいだろこれは。
【ジト目でツァーリを見て】

…………血落とそうと思って。
40 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/04(水) 01:25:24.88 ID:7cVImoAO
>>31

………いいだろう……今回だけは無かったことにしてやる…今日の俺は紳士的だからな…
……だが…次は無い…
…その次がくるまで……せいぜい後悔しないよう飯を食っておくことだ………

【きっと、次が来ても同じ結果になるだろう】
【クロが野生動物なら、グレアムは駄々っ子か過保護なオッサンだ】
41 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/11/04(水) 01:25:28.47 ID:gFkwonc0
>>36

……がまん、してるんだよ

【――ぽつり、と。そう呟いた】

【……静かに、ルーシャに合わせて立ち上がろうとする】


【しかし】


【こころに食い込んでいく彼女の言葉が】
【少しずつ、少しずつ染み渡り】
【一瞬】
【しかし確かに見えた其の翼が】
【少女の脳裏に、確かなる『事実』を、想起させる】
【あの日の言葉が】
【甦る】

……え……?

【立ち上がろうとした足は動かない】
【片膝を付いて、立ち上がろうとした姿勢のまま】


【少女の世界は、停まった】



【思考が、理解することを、拒んでいた――】
【――だが】


……  








…… ルー シャ ?


【   停まらない――――】
42 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 01:27:20.64 ID:gajKVk6o
>>38
……あぅ、そ、そう、ですか
【明らかに動揺したような口調でそう答え】

ぼ、僕はユゥイ。ユゥイ・アスラン・オールヒール
43 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 01:28:02.71 ID:c3kXfEQo
>>37
フッ・・・ああ、またお邪魔するよ

【怪しげな笑みを一つ残して出て行った】


それにしてもお前忠義深いのか?
『にゃー』
はぁ・・・・先ずは薬草、路地裏には流石に無い・・・・

・・・・・・・・森か?
『にゃー』

【少なくとも最後の笑みは否定では無かっただろう】

/お疲れ様でした〜
/いえ、むしろこっちが事態を複雑に・・・き、気にしないで行きましょうぜ!
44 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 01:29:27.34 ID:ZFwxcK2o
>>40
・・・へ〜い

【(´・ω・`)】

・・・ふあぁ・・・

【安心したら眠くなってきたようだ】
45 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 01:29:53.31 ID:.EsCFYAO
>>30
【其処に二つの人影がやってくる】

こんな所にレンがいるとはな…
そして何より墓まで立てられているとは傑作だ…そう思わないか?ハク。
【一人は白衣にボサボサの黒髪と眼鏡、そして暗く淀んだ瞳を持つ小さな少年と】

『お父様の言うとおりでございます』
【白い髪を腰まで伸ばし、白い拘束衣に白銀の瞳を持つハクと呼ばれた少女が隣にいる】

なんだ…先客がいるじゃないか…
【そして少年が二人に気づく】
46 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 01:30:59.49 ID:iukixESO
>>42
ユゥイね。よろしく
【ニカッて笑い】

ユゥイは男の子?女の子?女の子?女の子?
【質問が可笑しい】
47 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 01:31:56.88 ID:ROO.RsAO
>>39

俺も痛覚は面倒だけどな

【傷を見ながら呟いて】

……幼少時代の食べ物なんて、あれは食べ物でなくペットの餌のようなものだ……

【まともなもの食ってなかった人】
【174cmでC+、ただし服のせいであまり分からない】

その格好を隠すくらい出来るだろう
やる

【不謹慎なことを言って】
【相手の言葉に軽く頷く】
48 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/04(水) 01:32:33.43 ID:7cVImoAO
>>44

……ふん…

【言ってやった、といった感じの表情だ】

………寝るのか…?

【ちょっと残念そうに聞く】
【声のトーンも表情も対して変わっていないが、雰囲気がそう語っている】
49 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 01:33:42.48 ID:gajKVk6o
>>46
ん……よろしく、殺
【そう言って再び恥ずかしそうにぎゅっと帽子を深く被りなおし】

――それは秘密、らしいですよぅ
【いー、と食いしばった歯を見せる】
50 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/04(水) 01:35:15.46 ID:4pVfBYAO
>>41

――。

【そして――再び消え去る】
【幻では無く、現実に生み出されたノイズ――】


私は、崖の上でアイツに光の刃で胸を突き刺された――

――そして崖の上から墜ちて、叩きつけられた。

これは夢や幻なんかじゃない―――現実だ。

・・・はっきりと、覚えている。


【自分でも驚く程冷静に、言葉を紡ぐ】
気付けば病院。
“ここの近く”の、な。
51 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 01:35:36.65 ID:JNQaxiI0
>>45

ん・・・・誰だぁ?
【巨体の男はゆっくりと首を曲げ後ろを向き】
【少年と少女の姿をハッキリと捉える】
【自然と体の重力は後ろへと傾き、十字架の上に座ろうとする】

「(深夜によくもまぁ・・・・子供が2人。でも・・・中身は何か危なさそうだけど)」
【麦わら帽子の男は自分は蚊帳の外へ行くべきだと感じ、ゆっくりと一歩下がろうとする】

でぇ・・・おたくら、何者?
【巨体の男はじっと十字架に座った状態で、2人の姿を無表情でとらえ続ける】
52 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 01:36:05.28 ID:WWvGGbM0
>>47
……蛇の暇つぶしに付き合わされる私の身にもなれってんだ。
【ぶちぶち文句言って】

………………。
…………分かった、私の身長が低いのはアレのせいか。
【一人納得】

……もし、私がこれの本来の持ち主に出会ったらどう言い訳すればいいんだろう。
【ジト目でツァーリを見つめる】

【なお、この間ずっと刀から垂れる液体を右手にたらしていた】

【そして】
…………どうしようこれ。
【手から滴る液体】
【とりあえず、困った顔をしてみた】
53 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 01:36:10.56 ID:iukixESO
>>49
秘密なのか?知りたい…脱がしていいか?私も脱ぐから
【この中に警察はいませんか?】
54 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 01:38:39.76 ID:ZFwxcK2o
>>48
ふぁあ・・・・

【あくびで答える】

・・・なんや、添い寝でもしてくれるんかいな

【立ち上がって杖を手探りで探し始める】
55 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 01:38:47.67 ID:gajKVk6o
>>53
……露出するには、若干季節が遅いですね
【ぎゅうっと帽子を深く被ったまま、結構失礼な事を言い出すユゥイ】

【お客様の中に警察はおりませんか!】
56 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/11/04(水) 01:42:09.26 ID:gFkwonc0
>>50

【彼女を、見上げるようにして】
【――――静かに、唯、静かに】

……え?

【――夜の国は……世界の果てと言っても過言ではない。辺境の辺境だ】
【年に数回、調査船が訪れるかという程度だったはずだ――】
【……胸を刺され、崖下に転落した怪我で】
【ここまで来れる――わけがない】

【其れは】
【暗に】


【目の前の少女が】



【“人間では無くなった”ということを――――】



…………

【最早、言葉も出ない】
【表情すら、動かない】

【嘘だ】
【嘘じゃない】
【嘘だ】
【嘘じゃない】
【嘘じゃない――】
【嘘――――】

【  いま、しょうじょのなにかが、おともなく、崩れ堕ちた】

57 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/04(水) 01:43:14.55 ID:7cVImoAO
>>54

【無表情だが、ムスッとしたような雰囲気になり】

…誰が添い寝なんぞ………

【そう言い、自分の寝床につこうとするが】

(敗北……初めての……だが…俺は先へ進めた………たまには別のことを…初めてのことを…)

………共に寝たいのであれば…いいだろう…

【ちょっとだけ正直になってみた】
58 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 01:44:34.54 ID:iukixESO
>>55
それもそうか
【納得しやがった!つうか失礼な事言われてるの気付いてない】

【実はお父さんが警察設定ww】
59 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 01:45:15.25 ID:ZFwxcK2o
>>57
ん〜・・・・じゃあ寝てくれや〜

【布団に入ってぬくぬくしはじめる】

【Yシャツ姿、お行儀が悪い】
60 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/04(水) 01:45:15.70 ID:4pVfBYAO
>>56

―――。

【静かに、ベリルに向かって飛び付こうとする】
【彼女が行った、同じように。】
61 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 01:45:24.31 ID:ROO.RsAO
>>52

楽しそうだけどな
蛇様の立場が

【無責任に頷いて】
【そのまま頸を傾げると】

……遺伝子?

【尋ねる】
【それからニッコリと笑顔で】

『ボランティア精神から渡されました』とでも言っておけ

【……あまり持ち主のことは話したくないらしい】

そのコートで拭いたらどうだ?

【やっぱり無責任】

/そろそろ眠いぜ……
62 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 01:46:23.29 ID:gajKVk6o
>>58
……いー
【未だに歯を食いしばり、「いー」としている】
【言動がなにやら幼い】

【だめだこいつ……はやくなんとかしないと……】
63 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 01:47:15.08 ID:.EsCFYAO
>>51

【蔑む様な視線を少年は巨体の男に向け】

何者かも見てわからないような脳味噌しか持ち合わせていないのかな?
君の腰掛けている墓に用があるんだよ。
理解はしたかな?
【眼鏡をクイッと上げながら近づいていく】

君達こそ此処に何の用があるのか聞かせて欲しいなぁ…
【チラッと麦藁帽子の男を見る】
【少女は無言でその隣にいる】
64 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/11/04(水) 01:48:38.91 ID:gFkwonc0
>>60

――――ぁ……

【どさ、と。地面に倒れこむだろう】
【だが、少女は停止していた】
【それほどまでに、目の前の現実は、少女にとって大きかった】

【涙も出ない】
【考えができない】
【深い紫色の瞳が、虚空を仰ぐ】
【その視線はルーシャに向けられているが――恐らく、“見ていない”――】
65 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/04(水) 01:49:07.43 ID:dN.LwYSO
【とある廃ビルの入口】

――肝試しってレベルじゃないと思うんですよ、これ。

【丈の合わない白のロングコートを着た少年が、青ざめた顔で佇んでいる】
66 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 01:49:49.44 ID:iukixESO
>>62
ダメだ…可愛すぎる!
【抱き着こうとする。ついでに力は一般男性よりはあるだろう】

【なんとかしたいが……どうしてこうなった…OTL】
67 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/04(水) 01:50:25.27 ID:7cVImoAO
>>59

…………あぁ……

【ミリタリーブーツを脱いで肌シャツとズボンの状態で布団に入る】

………もう指摘せん…勝手にしろ…

【クロに背中を向けるような感じだ】
【そのまま、リモコンで部屋の照明を消す】
68 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 01:50:59.12 ID:WWvGGbM0
>>61
鈴音としての私はあんまり嬉しくない。
うまれっつきこいつに振り回されてばっかだ畜生
【いつの間にか、テンションが普段のものに戻っている】

……違う、それは違う。
お父さんは大きかった。
お母さんも小さくなかった。
【むすー】

……むう。
【何か察したのか、文句は言わないで】

いや溶けるだろ。
【真顔】

/切るー?
69 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/04(水) 01:51:47.72 ID:4pVfBYAO
>>64

――ベリル、私を見ろ。
・・・そして、お願いだ。

【慈悲も与えない、はっきりとした口調で感情を言葉にする】
70 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/04(水) 01:51:59.82 ID:VGsT5dso
>>65

……………………。

【後ろから気配を殺して、誰かが近づいてきて】
【少年の左肩に手を置こうとする】
71 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 01:52:58.12 ID:gajKVk6o
>>66
あ、わぁっ!?
【思いっきり抱きつかれる】
【子供体温のため、暖かい。湯たんぽである】

【ほんとだよ!どうしてこうなった】
72 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 01:53:36.29 ID:ph4ZAoSO
>>67
じゃあ、好きにさせてもらうきん

【背中に身体を密着させ】

………あん時のあれ、かなり大きい貸しやからな

【そっとささやき】
【そのまま目を閉じる】

/最後は携帯から
/お疲れ様、かな?
73 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/11/04(水) 01:54:27.14 ID:gFkwonc0
>>69

…………。

【ゆっくりと。その瞳が、向けられる】
【其れは、今にも壊れそうなほど、儚い】
【目の前の現実に対して――】
【認めたくない心、信じたくない意思と、それを認識してしまった本能とが鬩ぎあい】
【真っ白――或いは真っ黒に塗りつぶすことで、無理矢理に崩壊を留めている――】

【だが】
【ベリルハーツは】
【はっきりと、ルーシャを、見る】
【――今にも、泣きそうな】
【そんな色に染まった、表情で】
74 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 01:56:12.54 ID:JNQaxiI0
>>63

おぅおぅ、挑発がお上手で・・・・
よぅ脳の芯から理解しましたよ?
【蔑む様な視線に対し、巨体の男は少年を哀れ見る形で視線を傾け】

「(うわぁこっち見た・・・・おいおいこういうのこっちは得意じゃないんだぞ)」
【少年がこちらを見る途端、麦わら帽子の男は麦わら帽子を深く被り直し】
【視線を合わせないようにする】

オイオイ、質問を質問で返すのが最近流行しているのかぁ?・・・まぁ仕方ない、答えてあげるとしようや
ワイらはこの墓で眠る奴に用があってね・・・
【そう言うと、巨体の男は右手で墓の下を指さし、どうでも良さそうな表情で少年を見る】
75 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 01:56:22.38 ID:ROO.RsAO
>>68

いいじゃないか、別に
それが日常なんだろう

【軽く頷いてから】
【一言】

ちーび

【餓鬼みたいな事を言う】
【それから再び淡く笑って】

自分で処理しろ

【きっぱり】

……さて、俺はもう帰るよ
今度は赤木に話を聞いてきてやるから

ばいばい、鈴音
またね

【ひらひらと掌を振ると】
【家電と家具の群像の中に姿は消えていった】

/乙
/無理矢理終わらせてすまんの……鈴音ちゃん可愛いよ欲しい
76 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 01:56:27.44 ID:x4QecXMo
【公園】
『ごしゅじーん! どこいったー!』
【スーツ姿で黒い手袋をはめた10歳ぐらいの少女が、誰かを大声で呼んで探している】
77 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 01:57:15.44 ID:iukixESO
>>71
あったかい……
【抱きしめながら、さりげなく右手を下腹部にふれようとする】
【もう完全に変態です。警察を呼びましょう】

【キャラが…キャラが自由に………】
【ついでに俺のキャラで一番暴走したのはサバトww】
78 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/04(水) 01:59:43.98 ID:7cVImoAO
>>72

…ッ?!

【ビクッとするが】

(利用するために連れてきて……これか…)

……貸し借り無しで………お前と触れ合いたい…そう思うことは…………都合のいい考え方なんだろうな……

【低く、そう呟き】
【自分も目を閉じる】

/乙でした〜
//どんどん成長していくぜ〜
79 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 01:59:58.59 ID:JNQaxiI0
>>76
悲しい悲しいドーン!!!!!!!!!!!!
【突然、大声が聞こえる】

【そして同時に、背後から一発の火炎球が少女に襲いかかろうとする】

/絡めますか〜?
80 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 02:00:20.34 ID:WWvGGbM0
>>75
あんまり振り回されたくない、疲れる。病む。
【きっぱり】

……ちびじゃないもん!
【びし、といまだに酸滴る右手を突きつけて】

……ぶー。
【ジト目攻撃】


………………うん。
【一瞬俯いてから頷いて】
……またね。
【手を振った】

/乙です
/かわい……い?
81 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 02:01:17.53 ID:x4QecXMo
>>79
『え? うわわわ!』
【振り向き、慌てて右に転がって避けようとする】

//ま、まぁ構わんがww
82 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 02:01:37.11 ID:gajKVk6o
>>77
【左手で殺の右手をそっと制しようとし】
……おまわりさーん
【普通の大きさの声で、とりあえず警察を呼んでみる】

【サバトの人……だと……】
83 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/04(水) 02:02:56.19 ID:4pVfBYAO
>>73

行く事を決めれば私は消える――いや、既に私は私では無く、唯の“軋み”なのかもしれないが。

――私は、此処には居ない。



・・・けれど――どれだけ月日が経とうとも。
――どんな姿形になろうとも。
――中身が壊れていようとも。


・・・私は・・・必ず此処に戻って来る。


・・・だから―――“がまん”してくれるか?ベリル

【涙で濡れた、微かに歪な微笑みで】

【――ぎゅっと、その体を抱き締めようとする】
84 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 02:03:01.41 ID:iukixESO
>>82
あ…警察はマズイ
【パッと手を離す】

【アハ♪】
85 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/04(水) 02:03:21.43 ID:dN.LwYSO
>>70
これ、調査してこいっておま、明らかに死亡フラグ漂ってますってしかもこんな真が付く程の夜中に……

【何やらぶつぶつ呟いていたが】

――――!!!?

【接近してくる誰かの気配に気付き、振り向きかけるが】

(これは振り向いたら死ぬ振り向いたら死ぬ振り向いたら死ぬ振り向いたら死ぬ絶対振り向いちゃ駄目、振り向いちゃダメ、ゼッタイ)

【ふと…「あれ、これって死亡フラグじゃね?」的な事に気付いて踏み止まる】

86 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 02:04:16.88 ID:gajKVk6o
>>84
……警察は、嫌い、なの?
【その様子を見て不思議そうな表情を浮かべ】
【ちょこんと、首を傾げる】
87 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 02:04:54.55 ID:.EsCFYAO
>>74
なる程……
実は僕も墓で眠る奴に用があるんだよ。
【少し子供のような声色でそう告げ】

だから"今"は争わないようにした方が、互いの利害の一致になるのではないかな?
見た所によるとレンに用があるとは思えないからね。
【薄っぺらな笑顔を巨体の男に向けて浮かべる】
88 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 02:06:02.37 ID:JNQaxiI0
>>81

ちぃ・・・外れたか
【火炎球はそのまま外れると、地で小さく爆発し消える】

悲しい悲しい話をしよう・・・
アレだアレ・・・・人は事情を知らない方が良いと言うがその通りだ!
事情を知ると、物凄くやりにくくなってしまう!色々な意味で!
しかしどうだ!?事情を知らなければ何でも軽く出来てしまうじゃないか!
あああああああああああああ・・・・・悲しい!
悲しいねぇ・・・って事でぇこんばんわ♪
【黒いタキシードを着た赤髪の男がにっこり笑みを浮かべて近づいてくる】
【男の胸ポケットでは、何かもごもご動いている様だ】

/HAHAHA・・・赤木君の状況を全く知らない俺が今登場っ
/場違いで御免なさいorz
89 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 02:06:11.80 ID:iukixESO
>>86
父上が警察だからな…少し苦手だ
【どうしてこんな娘が……】
90 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/04(水) 02:06:57.41 ID:VGsT5dso
>>85

……………………。

【無言のまま、肩を引っ張り体を密着させようとし】
【少年の耳元に息を吹きかけようとする】
【あ、女の子だけど胸は無いに等しいです】
91 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 02:08:24.70 ID:x4QecXMo
>>88
『おまえくうきよめよ! いまあきらかにわたしがいえでかなにかしたじゅうようじんぶつをさがしてるさいちゅうだったろうがぁああ!!』
【素早く立ちあがり早口で怒鳴りつける】

//凄いタイミングだなwwww
92 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 02:09:09.03 ID:gajKVk6o
>>89
あぅ……そうなの、か
【こくこくとうなずき】

…お父さんの事は、苦手、なの?
【首を傾げたまま、じっと殺を見る】
【ほんとだよ!】
93 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/11/04(水) 02:09:26.65 ID:gFkwonc0
>>83

……ぁ……。

【静かに】
【流れ込む】

ぁぁ……あ……

【崩れかけた世界に】

あ……ぅ、ぁあ……っ!

【――蒼い、蒼い。“色”が】

【それは】


……ルー、シャ……!


【――強く、それに応える】
【両手で、ぎゅっと抱き締めて】
【涙を、幾筋も流しながら】

待ってる……

ボク、待ってるから……

ぜったい、ぜったいに、待ってるからっ……!

“がまん”、する、からっ……!


ぜったいに……


かえって、きてね……


【それは】

【かなしみの、奥に小さく小さく、あたたかく灯る、かすかな光】
94 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 02:11:02.46 ID:JNQaxiI0
>>87
成程成程・・・『今』は争わない方が確かに良い手だと考えて良いみたいだなぁオイ
と言っても・・・・これから争う事があるのかは分からんがなぁ

【十字架の上で足を組み】
【何処か黒く、表っぺらの笑顔を少年へと見せる】
【口元は大きく歪み、瞳はガンと開いている】

お前サン名前は?・・・おっと自己紹介はこちらからの方が良いかな
峰山 金三(みねやま きんみ)・・・覚える暇があったら覚えておきな
あんたの名前はなんつーんだ
95 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 02:13:03.56 ID:iukixESO
>>92
苦手というか……幼稚園の頃から体鍛えられ、色んな格闘技習わされてスポーツ色々やらされたけど…嫌いではない
ただ怒ると怖いんだよ…
【苦笑いしながら】

【ハハ……】
/ところで誰の人?気になりました
96 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/04(水) 02:13:09.48 ID:dN.LwYSO
>>90
つっ……

【触れられた左肩――塞がったばかりの傷口の痛みに、小さく呻きを漏らしつつも】

――だ、だr
【誰何の声を上げようとした直後。耳に吐息が】

に゙ゃああぁあァあア嗚呼あああぁあ゙あ!!!??
【――絶叫】

【しかたないよ へたれだもの byみつを】
97 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/04(水) 02:17:25.92 ID:4pVfBYAO
>>93

・・・酷い言葉を吐いて、辛い思いをさせた。
――私とお前は『ともだち』だと言うのにな。

【彼女は、確かに。】
【まるでそれが当たり前だったかのように―――】

【――その言葉を口にした】


・・・それとも恋人未満の危険なラインまで引き上げるか?

【冗談じみた言葉をポツリと口にする】

【今日の彼女等は些か密着し過ぎている――】
98 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 02:18:05.10 ID:gajKVk6o
>>95
あぁ、なるほど……まぁ怒ると怖いのは、だれだってそう、です
【えへ、と笑みを浮かべ】
嫌いじゃない、ってのは、いいことです
いつか、「嫌いじゃない」ってのが、「好き」って言葉に変わる日が、来るといいです、ね


/実はルカスとかリンクスとかエルの人だよ!
99 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/04(水) 02:18:21.80 ID:VGsT5dso
>>96

────────ッ!!

【楽しそうに笑うが、必死に笑い声を堪え】
【無意識なのか、肩を押さえる力が強くなり】
【器用にも片手で、少年に目隠しを着けようとする】
100 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 02:19:09.17 ID:JNQaxiI0
>>91

だがぁ断る!!
何故なら俺がぁ物語を突き破る男となるからだ!
【グゥンと顔を少女へ近づけ、不気味な笑顔で見つめる】

良いか?俺は物語の途中に割り込む事が大好きなんだよぉ
アレだアレ、「あれ?何でお前が?」的な奴が途中に割り込む事でもっとストーリーが展開するだろあぁ?
良いね良いね・・・悲しいねぇ!!!!
全く関係無い人物が割り込んでくるのは・・・凄く悲しい!!!

だがぁ・・・それが良いんだがなぁ
って事で何起きてるんだぁ?あぁ?
【赤髪の男―鮮は不気味な笑顔で尋ねる】

『♪』
【胸ポケットの中では、猫と人間の容姿が混ざった二本足の精霊がひょこっと顔を出して】
【じーっと少女を見つめている】

/中は本当に何が起こっているか全く知りませんwwwwww
/KYな中で御免なさい・・・(´・ω・`)
101 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 02:20:33.53 ID:iukixESO
>>98
まあな…
【照れたように頬をかき】

/アナタか…結婚してk(グチャ☆
【中の人は転校しました】
102 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 02:22:05.28 ID:x4QecXMo
>>100
『はなしがながいんじゃぼけぇ!』
【いちいちつっこむ】
『だから! くろいぼうしとめがねをかけて、すそのながいろんぐこーとをきてるこうこうせいぐらいのしょうねん! つまりごしゅじんをさがしてるんだよ!』
【全部説明】
『あれ?』
【そしてうららを見つけてきょとん】

//本当に知らんのかwwwwww
//いやいいけどねww
103 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 02:23:02.05 ID:gajKVk6o
>>101
……もしかして、「好き」って言いたいのに、照れてるから言えない、ですか?
【帽子の縁をぎゅっと握りながら殺を見上げ】

/何でww
転校しちゃ……「嫌」だよ…?
104 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/11/04(水) 02:26:10.35 ID:gFkwonc0
>>97

……ルーシャ……。

【涙に濡れた面を上げ、――ああ、ようやく。かすかに、微笑んだ】
【哀しいことには、変わらない】
【きっとルーシャは、このまま。“進行”すれば――“ルーシャ”としては、“死んでしまう”】
【そのことを、ベリルはしっかりと理解した】
【でも、それでも笑えるのは】
【彼女が、『帰って来る』と。約束してくれたから――】


……にゃー、ボクには、ルミナが居ますので

【 ああ 】

【 この鮮やかな転換 】


【 美しさすら――――覚える 】

105 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 02:26:56.14 ID:iukixESO
>>103
………うっ…
【図星】

うなぁあ!!!少し走ってくる!!!!
【そのまま走って逃げようとする】

【色々単純だ】

/中の人はね…「転校」したんだよ

/さて…なんか眠くなってきたので落ちます。スイマセン
/乙でしたー
106 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 02:27:17.72 ID:.EsCFYAO
>>94

実に理解がある人で助かった。
其方のお連れの方の名前も聞きたいですね。
【口元を緩ませ、麦藁帽子の男に目を向けて】

私の名前はマグナ=アウレオルス。
こっちはハク。

『正式名称、ハク002号です。宜しくお願いします』
【無表情にハクが答える】

107 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 02:28:30.56 ID:JNQaxiI0
>>102

話がながぁぃ!?またまた冗談を言うなお前!俺の話はみじかぁい!そして分かりやすぅい!
でぇ成程成程・・・アレか、お前はご主人様を探している脇役Aって奴か・・・悲しいねオイオイ
って・・・オイ?
お前うららと知り合いなのかぁ!?・・・あぁ悲しい
知り合いがいたとは・・・あぁ悲しい
【鮮はギャーギャー叫びながら、更に顔を近づけようとする。成功すればほぼ零距離だ】
『?』
【うららは小さな猫耳と尻尾をぴくぴく動かせ、じっと少女を見つめる】
108 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 02:29:17.38 ID:gajKVk6o
>>105
あぅ、えへへ、図星、ですね
【へへ、とはにかんだような笑みを浮かべ】

あぅ、ばいばーい……縁があえば、また会いましょう、ね…殺
【そのままひらひらと手を振り、殺を見送った】

/嘘だッッ!

/いえいえ、絡んでくれてありがとうございます。また機会があれば絡みましょう
/お疲れ様でしたー
109 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/04(水) 02:29:25.87 ID:dN.LwYSO
>>99

っ―――!!!

【一方。こちらは必死に傷の痛みを堪えていた】

……?うぇ?
【が…視界の端に降りて来た物が「目隠し」だと確認した瞬間】

【反射的に、右手で目隠しを上方に軽く払い。真後ろを振り返りつつ、密着した身体の間に左肘を割り込ませようとする】
110 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/04(水) 02:33:45.23 ID:4pVfBYAO
>>104

・・・さて、このまま眠れそうな気はするが、寝たら風邪を引く。

ベリル、離してくれ。

【そして、其れが可能で在るならば彼女は立ち上がろうとする――】
111 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/04(水) 02:35:06.46 ID:VGsT5dso
>>109

(ちっ…………大人しくヤられればいいものを。)

【心の中で舌打ちし、目隠しを手放すと】
【バク転をし、大きく距離を取る】
【辺りが暗いこともあり、余程眼が良くない限り、もう少し近づかないと誰だかわからないだろう】
112 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 02:35:12.77 ID:JNQaxiI0
>>106

「あ・・・俺は別に・・・(てか、あんまり関わりたくねぇ・・・!)」
アイツの名前は・・・・麦わらとでも呼んでくれや
「(む、麦わらって・・・・)」
【麦わら帽子の男は小さく視線を逸らし、ふいっと違う方向を見つめる】

マグナさんにぃ・・・ハクか。
聞きたい事はお互い沢山あると思うがぁ・・・カッー
そんな事より今は墓を掘り起そうや、あぁ?
この時間帯なら人が来る事もねぇしなぁ
【そう言うと、ゆっくりと腰を上げ、墓から降り】
【墓の方をじっと睨みつける】
113 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/11/04(水) 02:37:00.58 ID:gFkwonc0
>>110

…………。

【ベリルは。未だ、離そうとしない】

……ボクは

【ぽつり、と呟いて】

ルーシャのこと、大好きだからね?


……―――― いって、らっしゃい。

【そして】

【ふ、と】

【其の手を、……離す】


【涙を瞳に携えたまま】
【にっこりと、微笑んで】
114 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/04(水) 02:42:36.95 ID:dN.LwYSO
>>111

――顔、見せて貰います

【険しい表情をして低く呟き、右手を軽く振るうと】
【白い燐光が舞い上がり、周囲一帯を照らし出す】
【淡い光の粒――其れは強い輝きは放たないが、量は多い。辺りを見渡すには十分な明るさだ】
115 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/04(水) 02:45:57.95 ID:4pVfBYAO
>>113


――繋がっている
気付いて無かっただけで、みんな繋がっている。

・・・決して独りじゃない―――離れ離れじゃないよ、ベリル


【そう呟くと――再び、歩き出そうとする】
116 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/04(水) 02:46:56.47 ID:VGsT5dso
>>114

うあ…………眩しっ!!

【其処にいたのは、真紅のショートに透き通った空色の瞳の、学ランを着た少年のような少女】
【長い黒のマフラーをしており、両手には真っ赤なグローブが装着されており、少年のような顔立ちをしている】
【光が眩しかったのか、両目を瞑っており、頭には何故かカエルのお面を着けている】
117 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 02:48:16.98 ID:.EsCFYAO
>>112
えぇ、よろしく麦藁さん。
【目を向けて挨拶をし】

お互いの詮索は無しだ。
互いの目的だけを遂行しよう。
【そう言うと少し離れた位置に移動し】

ハク…掘り起こせ。

『はい……』
【その言葉を聞いたハクは地面に手をついて錬金術で砂鉄からスコップを作り出し掘っていこうとする】
118 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/04(水) 02:49:55.38 ID:dN.LwYSO
>>116

紅、さん――――ハロウィンはとっくに終わってますよ?

【その姿を確認すると、安堵の溜息をつき。脱力した笑みを向けて告げる】
119 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/11/04(水) 02:51:17.36 ID:gFkwonc0
>>115

……ボクは、なかない

やくそく、したから

…待ってるから

ずっと、ずっと、待ってるから――



……“またね”



ルーシャ……。



【――涙は、零さない】
【帰ってくる】
【“がまん”して、と】
【そう、約束したから】
【涙は、零さない】

【少女は】
【彼女が、去っていくのを】
【その姿が、見えなくなっても】
【ずっと、見送っていた】

【静かな夜が、訪れる】
【でも、もう暗くなんかない】
【朝日が昇ると、わかっているなら】
【暗くなんか――無いから――】

【――――    】


/お疲れ様でした、ありがとうございましたー
120 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/04(水) 02:54:15.50 ID:VGsT5dso
>>118

あぁ……こんばんは、シエル。

【満足してないのか、不機嫌そうに頬を膨らませ】

そんな事は知っている。
只、捨てるのも勿体無かったからな。

【ゆっくりと両目を開け、カエルのお面を手に取り】
121 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 02:58:00.44 ID:x4QecXMo
>>107
『かなしいかなしいうっせぇですね』
【かなりキレのあるアッパーを叩きこもうとする】
122 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/04(水) 02:58:42.99 ID:dN.LwYSO
>>120

あはは……こんばんは。

【苦笑しつつ挨拶を返し】

成る程ー。似合ってますよ
【無意識に褒める。褒めるにしてもカエルのお面が似合ってるってのは如何な物か】
123 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 02:58:50.72 ID:JNQaxiI0
>>117
「(絶対あぁいうのは信用しちゃいかんで絶対・・・・)」
【麦わら帽子を深く被り直し、改めて挨拶し直し】

その通りだなこった・・・オイ麦わら
「・・・・はいはい」
【麦わらは何処からかシャベルを取り出し】
【ハクの隣で掘り始めようとする】

なぁマグナさんよぉ・・・・この十字架折って良いか?
暇で暇で仕方ないんだ
「(暇だったら手伝えよ・・・・)」
【峰山は首元を右手で小さく掻き、どうでも良さそうな瞳でマグナを見つめようとする】
124 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 03:01:54.25 ID:JNQaxiI0
>>121
悲しい悲しい話をしよう!!!
【そう言うと、そのまま左手を前に出し】
【左手を逆に掴もうとする】

長い長い話に対して一言で返すってどういうアレだどういう悲しい苛めだぁ?あぁ悲しい・・・
だったらアレだ!アレ・・・・俺も一言で返そう!!

なぁお前・・・自分が今死ぬって思った事あるか?
そしてぇ・・・お前の名前は何だぁ?
【―先程までの不気味な笑顔と違う―何か変わった笑顔で少女を見つめる鮮】
【うららは不思議そうに2人の様子を見つめる】
125 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/04(水) 03:03:55.61 ID:VGsT5dso
>>122

シエル、お菓子あげるからイタズラさせろ。

【季節遅れの台詞を吐き、無表情のまま近づいていき】

それは褒めてるのか…………?
この格好良いボクに、カエルのお面は微妙だと思うんだがな。

【ジト眼でシエルを見つめ、小さく溜め息をつき】
126 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 03:05:01.16 ID:.EsCFYAO
>>123
此方には何のデメリットもないから構わないけどね…
私ならこんな所で証拠を残す様な下手は打たないが……
【心無く微笑んで峰山に答え返す】

『…………』
【ハクは無心に掘り続けている】
127 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 03:06:20.18 ID:x4QecXMo
>>124
『……』
【掴まれる直前でぴたりと止めた。止めれた】
【しかし左手……?】
『はぁーっはっはっはっはっ! よくざきいた! わたしのなまえはしおり! うたをおるとかいてしおりだ! よくおぼえておけ!』
【一歩引いて、右手人差し指を差して高笑いしつつ詩織と名乗った】
128 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 03:09:44.49 ID:JNQaxiI0
>>126
カッ・・・まぁ確かにそりゃそうだわ
だがぁ・・・あえて証拠を残すってのも面白いけどなぁ・・・クッ
まぁ今回はあんたの思い通りにさせるよ
【フゥンと大きく鼻息を鳴らし、じっと腕を組んだ状態でハクと麦わらを見つめる】

「・・・(き、気不味い・・・・)」
【麦わらをシャベルを大きく振りかざし】
【何度も地を抉る形で、さっさと掘ろうとする】
129 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/04(水) 03:10:01.42 ID:dN.LwYSO
>>125
……………………………

【迷っている。かつて無い程に迷っている。食欲+甘い物と悪戯拒否。拮抗した天秤の両端、果たして自分は何方を選べば――――!!】

あはは、褒めてますよー
確かに紅さんはかっこいいけど、カエルのお面も似合ってます!
ほら、俗に言う「何着ても様になっちゃう人」的な!

【笑みを崩さずフォロー。例えは良いのだが、カエルのお面が似合うとか言われても……】
130 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/04(水) 03:13:27.19 ID:VGsT5dso
>>129

ほら、飴ちゃんだぞ〜〜☆

【ポケットから飴を取り出すと、シエルの目の前で揺らす】
【コイツはシエルをなんだと思ってるんだ】

あぁ、それは当然だがな。
シエルも着けてみたらどうだ、似合うかもしれないぞ?

【単純な頭なようで、機嫌良さそうに笑みを浮かべる】
131 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 03:14:23.15 ID:JNQaxiI0
>>127
/御免どちらの手か分からなかったから左手かと思った・・・・
/ちなみに本当はどっちの手だったの??

だが断る
お前の名前は覚えなぁい!
【ニヤニヤとした不気味な笑顔で詩織を見つめ】
【両手を腰に当てる】

人様に突然殴って来るなんて悲しいねぇオイオイオイ・・・
どういう教育受けてんだぁ?・・あぁ悲しい・・・悲しすぎる!!!
132 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 03:16:14.90 ID:.EsCFYAO
>>128

賢明…と、言った方がいいのかな?
私はどちらでも良いよ…
今となってはそんな些細な問題などね…クックッ…
【不気味に声を押し殺し笑い】

『………!…』
【無心に掘り続けて石の様な物がシャベルの先にぶつかる】
【恐らく棺桶に当たったのだろう】

133 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 03:17:07.33 ID:x4QecXMo
>>131
//右^q^

『じゃあきくなよ! きょういくうんぬんとかおまえにいわれたくねぇよ!』
【ぷんぷん怒ってる】
134 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 03:19:19.20 ID:dN.LwYSO
>>130

僕は犬じゃありませんよー……
【犬は飴は食べませんよー……】

飴……えと、何味ですか?

【えっ】
【味によっては条件を呑む……かもしれない】

ですよねー……え、僕ですか?
【首を傾げ】
135 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/04(水) 03:24:35.54 ID:VGsT5dso
>>134

なんだ、違ったのか、初めて知った。

【淡々とした反応を返し】

イチゴだ、多分。
ほら、どっちなんだ、さあ!!

【飴を更に近づけていき】

あぁ、お前がだ、案外似合うかもしれないぞ。

【もう一方の手で、カエルのお面をシエルの目の前で揺らす】
136 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 03:25:38.84 ID:JNQaxiI0
>>132

・・・ふぅん
【一言呟くと、そのまま黙りこむ峰山】

「ん?・・・なんかカチンカチンな物が・・・・」
【カンカンとシャベルの先を確認しようとする麦わら】

>>133
/把握した
/眠気大丈夫???

んじゃあお前に聞こう!お前はアレだ
何で俺に言われたく無いんだぁ?
【赤髪を揺らしながら、じっと詩織を見つめる】
137 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 03:27:57.51 ID:x4QecXMo
>>136
//眠気やばい^q^

『さきにこうげきしてきたのはそっちだ。はんげきするのはあたりまえだろ?』
【意外にも真顔で言う】
【二人が落ち着いてきた。そのときであった】

「……」
【赤髪の背後……ではなくすぐ隣に赤木が】
138 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/04(水) 03:30:56.93 ID:dN.LwYSO
>>135
……えっ
【まあ、それはさておき】

いちご、ですか。解りました……下さい

【コイツって苺とか好きそうだよね】

ま、まさかー?
【とか言いつつ飴とお面を受け取る】
139 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 03:34:01.22 ID:JNQaxiI0
>137
/んじゃ明日続きする?それとも前みたいに〆る??
/貴方の体優先でっ!!
/・・・・空気読めて無くて御免ね(´・ω・`)

アレは攻撃じゃぁ無い!
挨拶だっ!!!!!!!
【ドドーン】
【そう言いながらも、詩織の頭を撫でてやろうとする】

オイ、お前のご主人居たけどぉ?
【詩織に言い聞かせるかのように、ふいと赤木を見ようとする】
140 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/04(水) 03:34:58.78 ID:VGsT5dso
>>138

くつくつくつくつくつ。
よし、イタズラしていいんだな。

【凄く嬉しそうに笑い、飴とお面を手渡し】
【ウキウキとした表情で、どんなイタズラをしようか考えている】

ついでにコレも受け取れ。

【何時の間に回収したのか、それとも二つ目なのか、目隠しを取り出し】
【シエルに投げ渡そうとする】
141 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 03:35:13.25 ID:.EsCFYAO
>>136

やっと棺桶か…
さっさとしろ…ハク…

『はい……
【シャベルで周りの土を掘り出すと棺桶が姿を現す】
142 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 03:35:53.58 ID:x4QecXMo
>>139
「よう、悲しい人」
【コートを左手に持って肩にかけ、右手を挙げながら挨拶】
【正確には、悲しい悲しい話をしようと言う人、である】
【何やら手や顔に傷がついてる。まるで不良が喧嘩してきたかのように】
『ごしゅじん! さがしたぞ!』
【ひょいっと赤髪の手を避けようとする】

//眠い^q^
//そうだなぁ。明日にするか
143 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/04(水) 03:40:49.62 ID:dN.LwYSO
>>140

……あ。
【しまった、という顔をしつつ包み紙を開き、飴を頬張る】
【お面を頭に斜めに着けた所で】

ふぇ……何で目隠しなんですか?

【目隠しを受け取り、首を傾げた】
144 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/04(水) 03:44:33.03 ID:VGsT5dso
>>143

どうした、まさか断ったりしないよな。

【今まで見せたこと無いような、満面の笑みを浮かべている】
【凄く……嬉しそうです……】

うん、お面似合ってるぞ。
あれだ、イタズラの一種だよ、勿論断ったりしないよな?

【ニコニコニコニコ】
145 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 03:45:52.26 ID:JNQaxiI0
>>141
/そちらも眠気大丈夫でございますでしょうかっ!?
/時間も時間ですし、明日にしますか??

さてさて・・・・実物ハイケンと行きますか・・・
おい麦わら
「だ、だからその名でなぁ・・・ったく」
「(棺桶か・・・気持ち悪いなぁ)」
【麦わらは静かにシャベルを手元に置き】
【棺桶をゆっくりと掴んで持ち上げようとする】

>>142
悲しい人!?・・・いや待てよそれも良いな
悲しい人・・・うん良いセンスだ
【手を避けられるも、うんうんと頷きまるで何かに納得する】

でぇ、何だその大量の怪我は??
【ニヤニヤと不気味な笑顔を浮かべながら】
【じっと赤木を見つめる】

/んじゃあ明日〜
/お疲れさまでした〜
146 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 03:47:21.66 ID:x4QecXMo
>>145
「だろ」
【真顔で言いつつ、ぐっと親指を立てる】
『そうだぞ! どうしたんだ!』
「階段から落ちた」
【ベタな嘘である】

//おやすみー
147 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 03:52:14.96 ID:dN.LwYSO
>>144

ええ、まあ、受け取ってしまった手前……

【遠い目をして苦笑している】
【目が虚ろ】

有り難うございます!
あははははは……御冗談を。

【掠れた笑い声を上げる。真夜中の廃ビル+目隠しは怖いよねッッッ】
148 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 03:53:05.19 ID:JNQaxiI0
>>146
オイオイ、ばればれの嘘を付くのはお前は得意なのかぁ?
【じっくりと顔を赤木へ近づこうとする】

アレだアレ!嘘を付く奴は針5万本飲まされるぜぇ?
【そう言うと、人差し指で赤木の頬に触ろうとする】

/おやすみなさい〜!
149 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/04(水) 03:56:21.84 ID:VGsT5dso
>>147

あぁ、キミは断れないんだ。
安心しろ、あくまでイタズラだから[禁則事項です]なことはしないから……おっと、涎が。

【満面の笑みを浮かべながら、シエルへと近づいていき】
【口元に垂れた、一筋の涎を手で拭い】

冗談だって……? キミに断る権利はないんだよ。
面倒くさい、問答無用だぁ!!

【目隠しを奪い取り、強引に着けようとし】
【そのままイタズラしにかかろうとする】
【キンクリするかい?】
150 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/04(水) 04:01:25.51 ID:dN.LwYSO
>>149

…………。

(逃げたい気分……ですね)
(涎って……)
【引き攣った笑みを浮かべている】
【がくがくぶるぶる】

あ、あーれー!!

【シエルは じたばたした!!】
【しかし こうかがなかった!!】

【お任せするぜ】
151 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/04(水) 04:06:07.62 ID:VGsT5dso
>>150

慣れればソレが気持ちよくなるんだって、誰かが言ってた。

【最後にポツリと漏らし、そのまま飛び掛り】
【虚ろな眼になり、イタズラし始める】

【キングクリry】

ぜぇぜぇ……あぁ、楽しかった。

【そこには、満面の笑みを浮かべながら仰向けに倒れてる紅の姿が!!】
【かなり疲れているようで、肩で息をしている】
【……あくまでイタズラだから、子供でも見られるような内容しかしてない、筈】
152 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/04(水) 04:21:45.14 ID:dN.LwYSO
>>150

――――っ。

【着衣が僅かに乱れており、線の細い顔には仄かに赤みが射している】

はぁ……は……っ
【こちらも肩で息をしており、少し苦しそうだ。恥ずかしげに俯き、右手で顔を押さえている】
【目隠しが解けていれば、その下で涙に潤んだ淡い紫の瞳がお目に掛かれる事だろう】

くれな……さん…ひどぃ…です…よ……っ

【勿論、内容は至って単純且つ清純。R指定になんぞ遠く及ばない】
【――ひたすら擽られた、ただそれだけの事】

【お好みにより、ラクガキやその他のオプションも有るよ!!】

//ごめん、俺の貧弱な頭じゃコレ位しか思い付かんかった^q^
153 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/04(水) 04:29:17.41 ID:VGsT5dso
>>152

………………可愛い。

【立ち上がり、ポツリと小声で漏らし】
【じーっとシエルを見つめるが】

なんだ、文句でもあるのか、この清純派なイタズラに。
ほら、早く起きろ、じゃないと縛るぞ。

【危険な発言を呟き、歩いて近づいていき】
【乱暴に目隠しを外そうとする】
【色々満ち足りたのか、頬に赤みが差しているのは気のせいじゃないだろう】

/素晴らしいじゃないか^q^
154 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/04(水) 04:38:06.23 ID:dN.LwYSO
>>153

っ………。

【何も言えないようだ】

文句は…ありません、けどっ……
【大人しく紅に身を任せ、目隠しを外されつつ息を整えていたが】

縛るって――!!?

【危険な発言に気付き、急いで立ち上がろうとする】

/俺にはショタコンの気もそっち系の趣味も……無かった筈、なのだが^q^
/ショタコン垂涎……いや、それほどでも無いか
155 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/04(水) 04:47:36.28 ID:VGsT5dso
>>154

ちっ…………惜しいな。
じゃあ、眠いし、ボクはもう帰るな。

【小さく舌打ちをすると】
【背を向け、名残惜しそうにその場から歩き去っていこうとする】
156 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/04(水) 05:00:24.03 ID:dN.LwYSO
>>155

惜しいって………
(本気で縛るつもりだったんですか……!?)

【シエルは苦笑しつつ溜息を吐き】

ええ……おやすみなさい、紅さん。では、また

【その様子を眺め、くすりとまた小さく微笑むと】
【見えなくなるまで、その様子を見送った後】

――あ。
(「廃ビルで起きた怪奇現象の調査」を依頼されてたんでしたっけ……まあ、何とかなるでしょう)

【険しい面持ちでビルの内部へと歩みを進めたのだった――】
【もうすぐ夜明けとは言えど雰囲気ヤバめな無人の廃ビル。果たして、手負いのヘタレの運命やいかに】

/乙でしたー
/へたれおいしいれす^q^
157 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/04(水) 05:05:23.52 ID:VGsT5dso
>>156
/おつでしたー、おやすみー。
158 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 08:14:45.28 ID:B..MeEDO
【オーエンの館】


…まあ何とか一件落着ね

【椅子に座り本を読んでいるオーエン、となりには刀が置いてある】
159 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 09:18:03.62 ID:Z2Hhy9Yo
【公園】

ふっ!
【金髪の男が上半身裸でシャドーボクシングをしている】
【両手には鉄製のトンファー、腰には更にもう一本予備のトンファーを差して】

能力・・・・者かぁ!
【口元には笑み、眼には期待の文字を浮かべている】
160 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 10:22:05.88 ID:LV9xUcDO
【公園】
・・・ツカレタ・・・
【白髪のショートカットに藍色の瞳、黒のロングコートとロングスカートに革のブーツを履いた少女が少し息を荒立てながらうつむいている】
【少女の先には2m程の大きな金属の箱がありその足元には少女が投げたであろうナイフが15本ほど転がっている】
161 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 10:47:37.80 ID:iukixESO
【ラドルフの屋敷…書庫】
ん……コレも違うな
【なにやら調べ物をしている茶色いコートを着た大男が本を読んでいる】
162 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 10:56:20.58 ID:Z2Hhy9Yo
【公園】

ふっ!
【金髪の男が上半身裸でシャドーボクシングをしている】
【両手には鉄製のトンファー、腰には更にもう一本予備のトンファーを差して】

能力・・・・者かぁ!
【口元には笑み、眼には期待の文字を浮かべている】
163 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 11:11:47.38 ID:LV9xUcDO
>>162
164 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 11:13:57.23 ID:LV9xUcDO
>>163
/ミスですorz

>>162
【公園敷地内】
・・・

【男からちょっと離れた場所で金属同士がぶつかる音が聞こえる】
165 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 11:15:38.90 ID:Z2Hhy9Yo
>>164
・・・・ん?
【音を聞いてシャドーボクシングを止め】
【額の汗を拭いながら音のする方を向く】
166 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 11:18:50.16 ID:LV9xUcDO
>>165
【音のする方には白髪のショートカットに藍色の瞳、黒のロングコートとロングスカートに革のブーツを履いた少女と2m程の大きな金属の箱が置かれている】

・・・

【目が良ければ少女はその箱を的にして投げナイフの練習をしているのが見えるはず】
167 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 11:20:56.24 ID:Z2Hhy9Yo
>>166
明らかに普通じゃねえな・・・・・
【そちらへ歩き出し】

ヨォ、何してるんだ?
【少女に声をかける】
【上半身裸で】
168 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 11:29:35.21 ID:LV9xUcDO
>>167
・・・
【無言で男の方に向き】

・・・ナイフノ・・・レンシュウ・・・
【小さな声で男の質問に答える】
169 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 11:31:23.33 ID:B..MeEDO
>>161

ラドルフ…どうかしたの?

【書庫に入ってくるオクト】
170 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 11:34:28.30 ID:Z2Hhy9Yo
>>168
ナイフ?
君みたいな女の子が何で?
【両手のトンファーを腰側に差してしまい】

【両腕を擦りだす】
【寒そうだ・・・・】
171 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 11:39:18.49 ID:LV9xUcDO
>>170
・・・ゴシンヨウ・・・
【再び小さな声で簡潔に答える】

【そして】
『それにしてももぅ11月だというのに寒くないんですか?貴方・・・』
【どこからともなくかなり低い男の声が問い掛ける】
172 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 11:42:24.53 ID:Z2Hhy9Yo
>>171
護身・・・・ね
【震える唇の隙間から冷たい息を吐き】

【低い声と同時に腰のトンファーを右手で掴む】

誰・・・・つか何処だ?
【視線を左右に動かして気配を探る】
173 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 11:46:04.02 ID:iukixESO
>>169
あっ…オクトか
【オクトに気付き】

いやぁ…うちの仕事先で雇ったアルバイトが遺跡調査でオーパーツらしきものを持ってきてな
それについて調べてたんだ

/オクトがサイボーグ手術受けたのラドルフに教えてないよね?
174 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 11:47:49.65 ID:LV9xUcDO
>>172
『あぁすいません、ここですよ』
【少女が的にしていた金属の箱の蓋が少し開き中から少女程の大きさの右手が現れるヒラヒラと手を振っている】
175 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 11:50:44.52 ID:Z2Hhy9Yo
>>174
・・・・・・・・・アーオ
【口をポカンと開き、喉の奥から変な声を出す】

なんだ・・・・コレ
【本気で驚いているらしく上手く言葉が続かない】
176 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 11:52:48.87 ID:ph4ZAoSO
>>158
…………

【白髪の武士風の男が館を歩き回っている】

/色々アクシデントで遅れた
177 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 11:53:11.92 ID:LV9xUcDO
>>175
・・・アレルノテ・・・
『私の右手です』

【二人はほぼ同時に同じような答えを男に言う】
178 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 11:55:49.42 ID:Z2Hhy9Yo
>>177
アレル・・・・?
誰・・・・・?
彼・・・・・?
つか男?雄?それとも逆なのか?
【右手をトンファーから離して両手で頭を抱える】
179 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 12:03:40.42 ID:LV9xUcDO
>>178
『アレルは私です、一応人間で言う男ですよ』
【再び巨大な右手は手を振っている】

・・・ワタシハ・・・ヒサメ・・・カリン・・・(霏雨 華凜)
【少女はそう名乗ってその場で小さくお辞儀をする】
180 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 12:07:59.08 ID:Z2Hhy9Yo
>>179
・・・・・・・・・・・
【少しして頭から手を離し】

吃驚する事ばっかだな、昨日から
・・・・ワイアット・クレイモアだ。好きに呼んでくれ
【お辞儀する少女の前に右手を差し出す】
181 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 12:12:33.38 ID:LV9xUcDO
>>180
・・・ヨロシク・・・ワイアット・・・
【華凜は差し出された手を握り握手に応じる】

『どうぞよろしく』
【そして、アレルも右手を差し出し握手をしようとする】
182 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 12:15:22.92 ID:Z2Hhy9Yo
>>181
宜しくな。華凜ちゃん
【少し強めに握手してから手を離し】

・・・・・・えっと、アレだ。
俺の手は風船じゃねえから大きくはできねぇぞ?
【大き過ぎるアレルの右手を見ながら一言】
183 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 12:19:16.93 ID:LV9xUcDO
>>182
・・・ウン・・・
【コクリと小さく頷く】

『いやいや、大きさは違えど友好の証というやつですよ』
【そういって人を指すように人差し指だけ差し出す】
184 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 12:24:10.43 ID:Z2Hhy9Yo
>>183
・・・・・話すの嫌いか?
【困った様な笑みを浮かべて華凜の頭にマメができて硬くなった左掌を置こうとし】

ああ、成程ね
宜しく。右手さん・・・ってな
【そう言ってアレルの人差し指を右手で握り】
185 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 12:31:38.77 ID:LV9xUcDO
>>184
【首を横に振り男の問い掛けを否定する】

『ふふ、箱の中にちゃんと全身入ってますよ』
【アレルは笑いながら握手している】

『しかし、ワイアットさんはそんな格好で何を?』
【ちょっと気になっていたことを質問する】
186 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 12:35:05.95 ID:Z2Hhy9Yo
>>185
そうか・・・ま、こっち来たばっかだが宜しくな
【左掌で雑に華凜の頭を撫で】

・・・右手だけがでかいとかか?
【冗談交じりに尋ね】

寝て、起きたら此処に居た。
それじゃあ言葉が足りねぇか?
【溜息を吐く。もう何か色々と諦めてる様だ】
187 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 12:40:27.86 ID:.EsCFYAO
>>145
【それに同調する様にハクも棺桶に手をかけ持ち上げ、土中から引き上げると開けやすい所に置こうとし】

あぁ…やっと手に入る…
あの親子のせいで手こずったが…やっとだ…
【喜びに打ち振るえながら棺桶に近づいて】

私の石……の石…
【ゆっくりと棺桶を開けようとする】


/寝落ち申し訳ないのですよ…
/一応返レスはしておくのです
188 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 12:42:02.41 ID:B..MeEDO
>>173

へぇー…

組織でも調べてみようか?

【ラドルフに近づく】


/ですねー
189 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 12:42:55.73 ID:LV9xUcDO
>>186
>>186
・・・ン・・・
【華凜は頭を撫でられ気持ち良さそうに目を細める】
『いやいや、ちゃんと全身このサイズですよ』
【アレルも笑いながら答える】

『ほほぅ、ということは異世界からですか?』
【更に質問を続ける】
190 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 12:46:01.48 ID:Z2Hhy9Yo
>>189
・・・・え、でか過ぎね?
【華凜の頭を撫でながら引き攣った笑みを浮かべ】

そうなんじゃね?
俺としちゃ驚きばっかでもう色々と諦めかけてる訳だが
【溜息を吐いて】

っと、ちょっと御2人さんに質問だ
能力者っての。知ってる?
【口元だけに僅かに笑みを浮かべて尋ね】
191 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 12:50:11.01 ID:B..MeEDO
>>176

そろそろ来るかしら?


【部屋で待機している】
192 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 12:50:49.64 ID:iukixESO
>>188
ああ。出来たら頼む……ん?
【オクトが近づいたときなんか違和感を感じたらしくオクトの手を見る】

/把握〜
193 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 12:52:51.64 ID:LV9xUcDO
>>190
・・・アレルハ・・・ニンゲンジャ・・・ナイヨ・・・
『ふふ、なんでしたら箱から出てあげましょうか?』
【華凜が少し説明しアレルは不適な笑い声をあげてみる】

『まぁ住めばどこでも都ですよ』
・・・ウン・・・
【この二人もこの世界に来てまだ一月もたっていないがある程度慣れたようだ】

『能力者ですか?この世界の人ほとんどがそうだと思いますよ』
【アレルは質問に簡単に答える】
194 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 12:54:20.94 ID:B..MeEDO
>>192

あ…

【思わず手を引く】
195 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 12:55:41.92 ID:Z2Hhy9Yo
>>193
・・・・・・いや、良いです。というかトラウマ増やさないでください
【何故か敬語】

朝起きたら野良犬にジーッとみられてたりするのが・・・都か?
【あと寒さがヤバかったらしい】

・・・・・・・ほう。君等は?
【笑みを浮かべたまま尋ね】
196 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 12:59:31.56 ID:iukixESO
>>194
……オクト……何か隠してないか?
【オクトの目を見ながら】
197 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 13:00:38.84 ID:B..MeEDO
>>196

えっと…その……

【目を逸らす】
198 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 13:00:50.10 ID:LV9xUcDO
>>195
『そうですか、それは残念』
【何故かアレルは少し残念そうな声をだす】

『まぁ慣れればですよ』
【そして、再び笑いながら答え】

『ん〜華凜一人だとただの人ですが私といれば能力者に分類されると思いますよ』
【またしても簡単に答える】
199 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 13:03:37.47 ID:Z2Hhy9Yo
>>198
慣れてもな・・・・先立つものがねぇし、服もねぇ
【フッと凄く悲しげな笑みを浮かべ】
【半裸じゃ就活もできやしない】

お前が・・・居れば?
・・・・・・何ができるんだ?
【期待を込めた目で2人を見つめ】
200 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 13:07:28.54 ID:LV9xUcDO
>>199
『う〜む、確かにそれは言えてますね』
【ちょっと考え込んでいるような声をだす】

『ん?何が出来るですか?』
・・・セントウ・・・?
『ぐらいですね』
【これといって戦闘以外ないようだ・・・】
201 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 13:10:33.99 ID:iukixESO
>>197
オクト……どうして腕とかのパーツが所々体温が違うんだ………正直に答えてくれ…
【泣きそうな声で】
202 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 13:11:03.65 ID:Z2Hhy9Yo
>>200
だろ?
近くの自販機漁るのもそろそろ限界だ・・・・・
【だんだんと顔が翳りだす・・・】

ふ〜ん・・・・ちと失礼
【華凜の両肩を掴もうとし】
【掴んだらその手で筋肉をほぐす様にしながら物を投げる為の筋肉がついてるか確認しようとする】
203 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 13:14:00.61 ID:B..MeEDO
>>201

……ごめん…


………
【理由を話す】
204 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 13:16:15.84 ID:LV9xUcDO
>>202
>>202
『それは・・・』
【なんと涙ぐましいお話・・・】

・・・?
【触られている箇所の筋肉はそれほど固くないが華凜の歳ぐらいでは十分といえるだろう】
205 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 13:19:28.97 ID:Z2Hhy9Yo
>>204
・・・・・残飯は流石に漁りたくねえしな〜
【何処か遠くへ視線をやって】

ふむ・・・・
【そのまま手を滑らせて二の腕を揉もうとし】
【何か妙に手慣れている】
206 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 13:24:14.55 ID:LV9xUcDO
>>205
『それは、最終手段ですね・・・』
【アレルもどこか悲しげな声をだす】

・・・?
【そのまま動じず腕を触られていく】
『あぁ、ワイアットさん変な気は起こさないでくださいね』
【箱の中から骨を鳴らす音が聞こえて来る】
207 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 13:27:17.41 ID:Z2Hhy9Yo
>>206
・・・だな。
【そちらを見ずに頷いて】

ただ筋肉の付き方とか見てるだけだよ
あと怖いから止めてくれ・・・いや、止めてください
【華凜の両腕の筋肉の付き方を腕を揉みながら診ている】
変なトレーニングしてたら普通の奴は間接少ねぇんだからすぐ痛めるんだよな
【華凜の手首を持って振ってみようとし】
208 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 13:32:53.78 ID:iukixESO
>>203
………バカ…
【理由を聞いて】

そんな事しなくても……俺はそのままのオクトで大丈夫なのに
【オクトを抱きしめようとする】

もしオクトに何かあったら……
209 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 13:35:03.36 ID:LV9xUcDO
>>207
『ふむ』
【アレルは少し頷いて様子を見ることにする】

・・・イタ・・・
【手首を持たれたところで華凜が体をビクッとさせ反応する】
210 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 13:39:37.46 ID:Z2Hhy9Yo
>>209
ふむ・・・・・
【華凜の傍に寄り】
【同じ方向を向いて右手で華凜の左手首、左手で華凜の右手首を持つ】

負荷でもかけすぎたか?
【掌を上に向けさせ、上下と内側に曲げて何とも無いか確認しようとする】
211 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 13:47:48.04 ID:LV9xUcDO
>>210
>>210
・・・ワカラナイ・・・
【少し首を傾げ】

・・・ッン・・・
【両手首とも内側に曲げられた時にちょっと苦しそうな表情になる】
212 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 13:53:35.56 ID:Z2Hhy9Yo
>>210
ナイフはよく投げるか?
投げるんなら多分疲労から来てるんだろうよ
【華凜の手を甲側から包むように持つ】

力抜けよ?1,2,3で戻すから
【小指で華凜の手首の端を押さえ】
213 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 13:54:26.35 ID:Z2Hhy9Yo
>>212
/安価ミス>>211だぜ・・・
214 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 14:00:15.57 ID:LV9xUcDO
>>212
・・・タタカウトキハ・・・イツモ・・・ナゲル・・・

・・・ウン・・・
【そういって体の力を抜いていく】
215 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 14:04:50.18 ID:Z2Hhy9Yo
>>214
ちっと痛いけど我慢な
【クッと小指に力を入れ】

1・・・2ッッ!
【カウント意味無し。手首を絞る様に引き上げる】
【華凜の手首からコキッと軽い音。そんな音にしては案外痛い】
【しかし、手首は本来の位置に戻り痛みは無く寧ろ軽く感じるだろう】
216 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 14:08:02.49 ID:B..MeEDO
>>208

だって……ラドルフには迷惑掛けてばっかりだから……

【抱き締められる】
217 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 14:11:53.11 ID:LV9xUcDO
>>215
・・・ンンン・・・ !!
【カウント無しできた痛みに声を出して痛がってしまう華凜】

【が、いつもより軽く感じる手首に痛そうな表情から不思議そうな表情にかわる】
218 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 14:14:04.75 ID:Z2Hhy9Yo
>>217
はい、終わり。
【手を離して】

トレーニングするにしてもサポーターかテーピングしてやるんだな
【溜息混じりにそう言う】
219 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 14:17:44.38 ID:ROO.RsAO
【路地裏】
【細い雨が降り続いているその一角に】

…………、……。

【黒パーカーに赤毛の痩躯】
【非装飾な細身の長刀を抱きかかえ】
【頸や手首などの露出している肌には包帯が巻かれている】

【刀に縋るよう抱き締めて伏せた視線は虚ろのまま】
【痩躯は糸を切られた子供のように力無く座り込んでいた】

/予約です、ごめんなさい
220 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 14:17:52.32 ID:iukixESO
>>216
俺は迷惑だなんて思ってないよ
【抱きしめながら】

オクトが無事なら…それでいいんだよ…
【泣きながら】
221 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 14:18:22.34 ID:LV9xUcDO
>>218
・・・アリガトウ・・・
【少し笑ってお礼を言う】

・・・ケド・・・ヒドイ・・・
【が、カウント無しを根に持っているのかジド目で見つめている】
222 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 14:21:24.03 ID:Z2Hhy9Yo
>>219
【足音がする。ブーツ等の硬い靴で無く、雪駄や草鞋の様なザリ、と砂を踏みしめる様な足音が】

【視線を上げれば影の中。赤い槍を持った人影が壁に背を預けようとしている所だ】
【顔も、髪型も、格好も見えない】

223 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 14:23:49.56 ID:Z2Hhy9Yo
>>221
礼はいらねえよ。
同情するなら金をくれってな
【冗談交じりの言葉に笑って見せ】

3。でやったら僅かでも身体が強張るんだよ。
そう怒るな怒るな
【肩を竦めて、右手は後ろポケットへ】
【其処からテープを取り出す】
224 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 14:25:59.34 ID:ph4ZAoSO
>>191
………オーエン、いるか?

【部屋をノックする】
225 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 14:26:21.15 ID:ROO.RsAO
>>222

………………。

【酷く緩慢な動作で頭をあげる】
【そして、その槍を視界に見つけて】
【本当に力無く―――笑ってみせた】

……゙太陽゙か?

【声音は酷く弱々しい】
226 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 14:32:08.84 ID:Z2Hhy9Yo
>>225
・・・・「そっち」が、お望みか?
【暗闇から一歩、踏み出る】
【白髪に雪駄の着流し姿の男が両眼を閉じて】

だが、残念
【槍を一回転して一薙ぎ、腋に抱える】
【彼の「左眼」が開く。蒼い瞳が覗く】

今は、「小生」が出る番だ
【笑みを返しながら名乗る】
【自分は釈迦景だ と】
227 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 14:33:35.73 ID:LV9xUcDO
>>223
・・・ハイ・・・
【コートの中から財布を取り出し二千円手渡そうとする】

・・・
【理由は分かったがジト目は止まらない】
228 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 14:36:12.31 ID:ROO.RsAO
>>226

…………、……

【声が、出ない】
【これは過去が見せる幻覚なのだろうか】

【分からない】
【現実なのか嘘なのか】

景……なん、で?
だって、あの餓鬼は……

【酷く弱々しく尋ねる】
229 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 14:36:53.91 ID:Z2Hhy9Yo
>>227
・・・・・いや、冗談だぞ?
【ちょっと貰おうか悩んだ奴】

コレに懲りたらもう無茶な特訓は止めるんだな
・・・テーピングすっから片方ずつ手ぇ出しな
【しゃがみ込んでジト目の華凜を可笑しそうに見て】
230 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 14:39:14.92 ID:Z2Hhy9Yo
>>228
「今は」つったろ?
すぐに戻る
【欠伸混じりに言いながら歩み寄っていく】
【両手を広げ、己が見やすく。ツァーリに己が居る事を見せつける様にして】

それとも、小生の言葉は信用に足らねえのかな?
それとも、この手を取るまで夢だと思ってるのか?
【可笑しそうに、いつも通りに尋ねかける】
231 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 14:44:01.51 ID:ROO.RsAO
>>230

【「戻る」】
【その言葉に右手で胸を握り締めた】

あ、ぁ、いや……その馬鹿な喋り方は確かにお前だよ
久しぶりだな、景

【それでも疑いは晴れないのか】
【顔を俯かせて小さく呟く】
232 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 14:45:29.48 ID:LV9xUcDO
>>229
・・・イイノ・・・?
【不思議そうに首を傾げながらお金をしまって右手を差し出す】

・・・ソレハ・・・イタクナイ・・・?
【ジト目を止めてちょっと不安そうに問い掛ける】
233 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 14:46:40.31 ID:Z2Hhy9Yo
>>231
誰が馬鹿かゴラァ!!
【いつも通り怒鳴りながら近づき】

・・・・で?何が有ったんだ?
ダチと喧嘩でもしたか?
【ツァーリの右側に脱力するように座り込む】
234 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 14:48:07.97 ID:Z2Hhy9Yo
>>232
・・・・・・・OKだ。OKだ・・・
【コートにしまわれたお金を見て自分に言い聞かせ】

痛くねえよ。ただちょっとキツイだけだ。
【そう言ってまずは手首と掌にアンカーテープを巻いていく】
235 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 14:50:45.27 ID:ROO.RsAO
>>233

何も、ないよ……
お前が変わった以外は、何も

【言いながら】
【胸を握り締める力は強くなる】
【怖がるように、肩は震えはじめる】

【それでも】
【何もないと、言い張った】
236 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 14:53:18.47 ID:Z2Hhy9Yo
>>235
小生は変わらねえさ。
単に出てくる奴がガキくせえ事以外はな
【笑いながら語って、槍を壁に立て掛ける】

・・・・・・で、まだ疑うか?
【震えるツァーリの両肩に手を置いて尋ねる】
今、傍に居るのが小生だけなんだがな
237 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 14:53:25.11 ID:LV9xUcDO
>>234
『ふふふ、我慢しなくていいのに』
【アレルは箱の中で笑いを堪えているようだ】

・・・ワイアットハ・・・オイシャサン・・・?
【さっきの骨接ぎと今のテーピングをみて華凜は医者を連想したようだ】
238 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 14:56:11.46 ID:Z2Hhy9Yo
>>237
・・・我慢何かしてないやい
【答える声は凄く弱々しい】

ノゥ。ただの未成年
テーピングや整骨整体マッサージは趣味の領域を出ないさ
【言いながら更にテープを巻いて行く。案外時間かかるよねテーピングって】
239 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 14:57:28.10 ID:ROO.RsAO
>>236

―――ッ、や……!!

【肩を触られた瞬間】
【相手を拒否するように後ろへ下がる】
【感情が濁った瞳は万華鏡のように色を変えてゆき】
【それは多くを抱え込みすぎて泣き出しそうな、子供に似ていた】

別に、疑ってないよ……?
大丈夫だ、本当に

【震える声で答える】
240 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 15:02:54.70 ID:Z2Hhy9Yo
>>239
大丈夫?
小生の節穴eye嘗めんなよクソガキ
【眉を寄せながらも口元だけは笑って見せる】
【しかし節穴じゃダメだろ】

疑ってないよ。とかそんな弱々しい声で言われて誰が信じるよ?
嘘だけは、受け入れねえぞ?
【スッと立ち上がり、近づこうとする】
241 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 15:05:57.73 ID:ROO.RsAO
>>240

節穴の意味を知ってるのか?
物事の本質を見抜けないことだ

【言いながら】
【立ち上がった相手を見つめて、笑う】

疑ってはいない、本当に
……ただ、俺に触らないで欲しいだけだ

【刀を抱き締めながら】
【弱々しく、それを頼む】
242 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 15:06:15.12 ID:B..MeEDO
>>224

ええ、いるわよ


【返事を返す】
243 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 15:07:15.59 ID:LV9xUcDO
>>238
『ふふ、そうですか?』
【箱の中でニヤニヤ】

・・・スゴイ・・・シュミ・・・
【などと華凜は感心しているようだ。テーピング苦手ですorz】
244 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 15:07:35.83 ID:B..MeEDO
>>220

……でも…これからは自分でどうにかできるから…
245 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 15:08:28.46 ID:Z2Hhy9Yo
>>241
・・・・場を和ますジョークだ
【ほぼマジだったらしい】

オゥケィ。
なら、小生からの頼みごとだ・・・何が有ったか話してくれねぇか?
・・・・・・「時間が有る内に」
【最期の一言は、少し辛そうに言った】
246 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 15:10:39.14 ID:Z2Hhy9Yo
>>243
今更くれとか言えねぇだろ!?もーやだこの世界
【泣きそうだ。みっともなく泣きそうだ】

あ〜・・・よく言われる。
でも楽しいんだなコレが・・・・・次、左手な
【華凜の右手にテープを巻き終え、端を切る】
247 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 15:13:20.59 ID:ROO.RsAO
>>245

何が……?

【刀を抱き締めて俯く】
【頭の中で出来事が渦を巻く】
【何を言えばいいのか分からない】

【ただ】

……痛い……ッ

【これが】

【痛覚の鈍い子供が胸を握り締めて零した悲鳴だった】
248 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 15:13:34.06 ID:iukixESO
>>244
……わかった。けど一人で抱え込んだり、俺に内緒でこういう事はもうやめて欲しい……頼む…
【抱きしめながら】
249 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 15:16:51.86 ID:Z2Hhy9Yo
>>247
・・・・・痛い。か
身体か?心か?
【歩み寄る】
【手が届く距離まで】

痛むのは傷か?
それとも・・・・・お前の知る「人」か?
【更に一歩。座りこんでツァーリの瞳を覗き込もうとする】
250 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 15:17:53.78 ID:LV9xUcDO
>>246
『最初から素直にいえばいいのに』
【ニヤニヤ】
『はい、どうぞ』
【アレルは箱から手を出す、その手には五千円がつままれている】

・・・ソウナノ・・・?
【右手を下げて言われるがままに左手を差し出す】
251 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 15:19:29.27 ID:ROO.RsAO
>>249

分からない……
さっきから、胸が、痛い……ッ

【呼吸を乱しながら答える】
【覗き込んだ瞳は淡い翡翠に似た色を浮かべるが、それは辛そうに歪んでいる】

やだ、いやだ
痛いのは、嫌いだ……ッ!!

【そしてそのまま】
【立てた膝に顔を押し付けるようにして、子供のように俯いた】
252 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 15:20:00.02 ID:Z2Hhy9Yo
>>250
・・・・・・頂きます。ホントあざっす
【今度は素直に頂く】
【手が空いてたら土下座しているだろう】

楽しいぞ〜?
人を治すのは。
ま、逆に俺は壊すのもよくやるんだがね
【華凜の左手にテープを巻きながらサラリと告げる】
【クレイモアの腰に有る鉄製のトンファーが視界に入るかも知れない】
253 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 15:22:11.13 ID:c9aPfxko
【公園】

【ボサボサで短い茶髪、群青色の瞳、短く生えた髭、黒いコートといった姿の男が】

…にゃー

『…にゃー』

【猫真似をしながら猫を撫でたり撫でたり撫でたりしている】
254 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 15:25:30.75 ID:Z2Hhy9Yo
>>251
・・・・・・そうかい。
【ツァーリの正面に座り込み】

その痛みは小生の炎でも治せないし、障害だとしても焼きつくせない
だが・・・・・・
【触るなと言われなければ抱き締めてあげれただろう】
【だが今は出来ない。グッと堪える】

・・・待ってやる。お前の痛みが治まるまでは此処に居て
お前が聞きたい事や知りたい事に出来る限り答えてから。小生は此処を去ってやる
だから、今は・・・深呼吸でもしてゆっくり・・・・な?
【疼く右目が鬱陶しい】
【我慢を知らない子供を押さえつけて座して居る】
255 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 15:30:55.15 ID:ROO.RsAO
>>254

っ、やだ……痛い、痛いよ……
なんで、ッ、感じない、のに……!!

【悲鳴のように呟く】
【ガリガリと自分の胸を掻きむしる】

【相手の声を聞いていないのか】
【ただ弱く、嫌だを繰り返した】

いや、痛いのはやだァ……!!
なんで、ッ治せな、いん、だ……?

【恐怖を一人で耐えるように肩が震え】
【それでも、尋ねる】

【この痛みの根本は、何?】
256 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 15:31:09.27 ID:LV9xUcDO
>>252
>>252
『これでとりあえず服は買えるでしょう』
【アレルは手渡しながら言う】

・・・
【無言で腰に見えるトンファーに右手を伸ばそうとする】
257 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 15:32:42.31 ID:B..MeEDO
>>248

……うん、分かった…

【こちらからも抱きつく】
258 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 15:34:10.41 ID:Z2Hhy9Yo
>>255
・・・・・・辛い。か?
【薄く、左眼を開いて尋ねる】
【座したまま、手を差し出せない事がもどかしい】

・・・胸の奥が
自分の手で届かない場所が痛んで仕方無いか?
【左手を自分の胸に当てて尋ねる】
259 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 15:36:03.29 ID:Z2Hhy9Yo
>>256
有難く頂戴します・・・・・ホント、雑草とか食うの嫌だったんです
【マジで泣きそうなほど嬉しいらしい】

・・・・ん?
【腰のトンファーに触られる】
【冷たく、硬い鉄の塊だ】
【これで殴られれば痛いじゃ済まないだろう】
260 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 15:37:49.86 ID:ROO.RsAO
>>258

つら、い……ッ
なんで、分からな……ッけど

【途切れながら言う】
【嗚咽の混じった声が、ずっと】

【そして釈迦の言葉に頸を振る】
【弱々しく首肯する】

【幼い子供のように】
【与えられる言葉にただ頷く】
261 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 15:43:11.48 ID:iukixESO
>>257
オクト…
【しばらく抱きしめあう】
262 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 15:44:31.90 ID:Z2Hhy9Yo
>>260
重いか?
圧し掛か?
見たく無かったモノ、聞きたく無かった言葉・・・・そう言ったもんがココに突き刺さるか?
【自身の胸に触れたまま尋ねる】

それとも、逆のモノが突き刺さるのか?
温かい言葉。優しい気遣い、暖かい手
そう言ったモンがお前に突き刺さるのか・・・・?
どっちだ?ツァーリ
263 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 15:47:13.24 ID:Z2Hhy9Yo
>>262
/誤字った・・・・orz
/圧し掛か?×
/圧し掛かるか?○
264 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 15:51:06.69 ID:LV9xUcDO
>>259
『いや、そこまで畏まらなくても』
【何故かアレルも申し訳なさそうな声をだす】

・・・ソレデ・・・コワスノ・・・
【ひんやりとしたトンファーを撫でながら問い掛ける】
265 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 15:51:51.83 ID:ROO.RsAO
>>262

【ガタガタと肩が震える】
【思い出すのは『全て』だ】

【でも】
【その中で】
【何よりも―――怖かった】

『十二分に優しいし、魅力的やと思うで?』

 (嫌だ)

『優しいやん』

 (……違う)

『こないして甘えさせてくれるしね……憧れるわ、ホンマ』

 (違う、……嫌だ)

『僕はそう感じたし』

 (……やだ、やめろッ!!)

[そう言う所が好きなんやけどなぁ……]


―――ッ、あぁあああ、痛、あぁ、痛い、やだ、あ、痛い、痛いよぉ……!!


【ずるり、と】
【悲鳴と共に釈迦の方へ身体が頽れる】
【痛い、と、それを知らない子供が弱々しく訴える】
266 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 15:53:59.45 ID:Z2Hhy9Yo
>>264
いや、ぶっちゃけコレが無けりゃ俺死んでたかもだし
有難すぎて申し訳無い
【頷きながらそう言って】

ん・・あ〜、そう言う事
何をするにも力ってのは必要なもんさ
【テープを巻き終え、テープを左手でしまいながら右手でトンファーを掴む】
267 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/04(水) 15:55:27.28 ID:VGsT5dso
【路地裏】

───ククク────ハハハハハ────!!

【貧乳ゴスロリの少女がスイカバーを食べながら、なんか高笑いしている】
【髪は黒のロングで、指には不思議な雰囲気を秘めた黒い指輪をつけ、黒いウサギのぬいぐるみを片手で抱きしめている】
268 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 15:58:44.98 ID:ph4ZAoSO
>>242
………

【ドアを開けようとする】
269 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 16:07:32.82 ID:Z2Hhy9Yo
>>265
【ツァーリの身体を抱き止め】

辛い言葉も、優しい言葉も、どっちも鋭利な刃物に思えるか?
いや、相手を嫌える分辛い言葉の方が気が楽か・・・・・・
・・・・怖いだろ?人の言葉は
重いだろ?人と関わるってのは
でもよ・・・・・
【出来る限り優しく言葉を紡ぐ】

キツイかも知れねえけど。
優しい方だけでも相手の言葉を受け止めてみな・・・・・
人の優しさってモンでしっかり・・・この冷てぇ身体を温められてみな。
事情知らねえ小生には、それしか言えねえや
【困った様に、笑って見せた】
270 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 16:08:41.53 ID:B..MeEDO
>>261

……ラドルフ…

【身動きせずじっとしている】
271 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 16:09:01.40 ID:c9aPfxko
【公園】

【ボサボサで短い茶髪、群青色の瞳、短く生えた髭、黒いコートといった姿の男がベンチに座り】

…にゃー

『…にゃー』

【猫真似をしながら猫を撫でたり撫でたり撫でたりしている】
272 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 16:10:07.16 ID:B..MeEDO
>>268

色々と大変だったようね

【入ってくる焔裂を見ながら】
273 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 16:15:51.21 ID:ROO.RsAO
>>269

やだ、いやだ……っ、なんでぇ……?
いたい、怖い、清巌が、ッ怖い……!!

【釈迦の肩に爪をたてる】
【何処がいたいのか、分からない】
【なんでいたいのか、わからない】

いらな、い……ッそんなの、要らないんだ……優し、さ、は、要らない
熱、いのは……っ痛、いから、……ッ

【ボロボロと感情が溢れていく】
【過呼吸に似た息で、子供は支離滅裂な言葉を紡いでいく】
274 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 16:16:34.70 ID:WWvGGbM0
>>271
【ちりん、という】
【鈴の音を響かせて】
【背後に、人が立つ】

【振り向けば、どうみてもサイズが合ってないコートを着て、腰くらいまである長い髪に大量の鈴を結びつけ、左手で刀を持った少女が見えるだろう】

【その少女は、猫を、これでもかってくらいキラキラした目で見ている】
275 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 16:19:21.72 ID:c9aPfxko
>>274
【不意に聞こえた鈴の音】

【何者が現れたのか、と】
【男は空を仰ぐように後ろの人物の顔を見る】

…やあ。こんにちは
散歩かい?

【それだけ言って、男は微笑みかけた】
【猫は不思議そうに二人の顔を見る】

『…にゃー』
276 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 16:21:32.68 ID:WWvGGbM0
>>275
……あぁ、うん。
散歩だ、散歩。
【その視線は猫に固定されたまま、男に返して】

……その猫は? 野良? お前のか?
【猫を見つめるままに、聞いた】
277 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 16:23:34.88 ID:Z2Hhy9Yo
>>273
清巌・・・・・か
【その名を聞いて僅かに笑ってしまいそうになる】
【肩の痛みが気にならない】

熱いし痛い、か
・・・慣れてなさそうだもんなお前
【ツァーリの頭を撫で】

人が辛く当たるだけの生き物じゃあ、誰も人の真似なんかしないさ
優しさが有るから皆が人に関わろうとする
・・・・・・お前は、違うのか?
【優しく尋ねかける】
278 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 16:24:21.06 ID:c9aPfxko
>>276
あー…
答えはNO、こう見えても旅人なんでね。
戯れ程度に撫でてやってただけさ

【男は一旦猫に視線を戻し、両手で抱え上げると】
【そのまま、己の顔を通り越すように】
【猫を少女に差し出す】

…撫でるかい?
【その体勢のまま、少女に尋ねて】
279 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 16:25:26.51 ID:WWvGGbM0
>>278
じゃあ、野良か。
ずいぶん人馴れしてるんだな、何かあげたのか?
【目をキラキラさせたまま聞いて】


……撫でる!
【速答した】
280 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 16:28:31.57 ID:c9aPfxko
>>279
何もあげなくたって、目を見て“会話”すれば自然と仲良くなるもんさ
尤も、誰でも出来るもんじゃないかもしれないが
【淡く、苦笑】

ほれ
【少女に猫を渡そうと、精一杯腕を伸ばす】
【大人なのだろうか、体格はよく抱えれば体重も重く感じられるだろう】

/質問の答え可笑しいの今気付いた…しにたい
281 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 16:29:17.39 ID:ph4ZAoSO
>>272
…………ああ

【頷く】

………我の刀を知らぬか?
282 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 16:32:55.05 ID:ROO.RsAO
>>277

なん、っで、アイツは……ッ
怖い、こわい……ひッ、ぁく……!

【嗚咽が言葉を消して】
【上手く呼吸が出来ずに酸素が取り込めないのか、息が乱れていく】

【違う】
【俺に優しさはない】
【全ては好奇心の為だけなのに】


【それが】


【言葉が出てこない】


かげ、る……はっ、ぁ、苦し……ぃ……

【たてる爪から力が抜ける】
【息苦しくて】
【眩暈が、する】
283 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 16:34:08.22 ID:WWvGGbM0
>>280
そう、か?
目合わせる以前に即効逃げられるんだが。
【しょぼん】
【一定範囲外からなるべく目線合わせてにゃーとか言ってみる人】

……わーい
【受け取って】
【うさぎを抱くような抱き方に持ち直す】

/しんじゃだめえええ
284 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 16:34:23.76 ID:B..MeEDO
>>281

あ、これね

【焔裂の方に軽く投げる】
285 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 16:38:16.74 ID:c9aPfxko
>>283
そりゃ多分、『可愛い!』より『触りたい!』の気持ちの方が強いんじゃないかな
動物ってのは人間の気持ちや気配に敏感だからね、すぐに怯えて逃げる
無心になることが大切なんだ
【あっさりと無茶を仰る】

【猫は気持ちよさそうにごろごろ唸っている!】

/しなない!
286 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 16:38:56.35 ID:Z2Hhy9Yo
>>282
怖い・・・・ねぇ
【困った様に笑って】
あの馬鹿は、お前を傷つけたのか?
【静かに問いかける】

・・・・・そんなに思いつめる程、
アイツの、人の優しさは怖いか?
【そっと、ツァーリの背中に掌を置いて撫でる】
【彼の力によって呼吸が少し楽になる筈だ】
287 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 16:39:00.32 ID:iukixESO
>>270
さて…
【手を離し】

コレからは隠し事はなしな
【ニカッと】
288 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 16:40:40.91 ID:B..MeEDO
>>287

うんっ…

【微笑んで答え】
289 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 16:41:15.82 ID:WWvGGbM0
>>285
ああ、猫嫌いなヤツほど猫に好かれるっていうアレか。
ていうか、猫触りたい猫抱っこしたい猫飼いたい。
無理だそんなの私には無理だ。
【抱いた猫に頬ずりしながら】
【にこにこ】

/ならよし!
290 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 16:42:54.41 ID:ROO.RsAO
>>286

はっ、……はぁ、ア……っく、ふ……

【呼吸が楽になり】
【強張っていた身体から力が抜ける】
【そのまま釈迦の言葉を聞いていたが】

こわ、い……よ……
優しさ、は、熱いから、痛い……

【虚ろに呟く】

【清巌の事には答えなかった】
【それは無意識だったが、頭の中で整理が終わってないからでもあった】
291 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/11/04(水) 16:43:46.38 ID:iukixESO
>>288
さて……じゃあオーパーツの調べるの手伝ってくれるのお願いな
【そういいながら写真を見せる】

【写真には見た事もない金貨が写ってる】

材質不明・魔力不明・どうやって加工したか不明……謎だらけなんだ
292 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 16:46:59.29 ID:c9aPfxko
>>289
そういう事だな。
まあ、その例外もあるけれど
…なんだ、やけにオープンだな。猫怯えるよ

無理なら先ずは心の中で『おいで』と訴えかけてみればいい
それでも無理な時は無理だが
【首が疲れたのか、頭を起こし視線を前方に投げて】

【猫は怯えている!】
293 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 16:47:45.39 ID:B..MeEDO
>>291

んー私も見たことないなぁ…

【写真を見ている】
294 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 16:48:25.23 ID:LV9xUcDO
>>266
『そうですか、喜んでいただけたのなら幸いです』
【アレルは優しい声で答える】

・・・ツヨイノ・・・
【始めてみる武器に興味があるのか目線をトンファーから離そうとしない】

/すいません、来客&電話ラッシュでおそくなりましたorz
295 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 16:51:11.98 ID:WWvGGbM0
>>292
猫嫌いな人が野良猫に囲まれてあわあわしてるのをこの前見た。
ちなみに私に猫はよってこない。
刀が怖いのか猫なのに。
【違います】

……今度野良猫にあったらそうする。
【言って】

【相手の頭に猫を乗せようとする】
296 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 16:52:26.47 ID:iukixESO
>>293
だよな…

だから大昔の資料とかで調べてるんだが…見つからないんだよ
【ため息をはき】

さっきオクトが言ってたレイント社あるだろ?あそこがそれを狙ってるみたいなんだよな
297 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 16:55:24.20 ID:Z2Hhy9Yo
>>290
・・・そっか
【少し、曖昧な笑みを浮かべながら背中を撫で続ける】

ツァーリ。
自惚れる訳じゃないか聞かせてくれ
・・・・お前は熊さんや小生が優しくないと思っているのか?
それとも、何とも思わないほど近しく思ってくれているのか?
【何となしに、尋ねた】
298 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 16:58:34.54 ID:amnv6UAO
>>295
そりゃ傍から見りゃ実に滑稽かもしれんが、本人にとっちゃ地獄だっただろうな
アレだ、君に猫が寄ってこないのは、さっきみたいに感情をオープンにしすぎるからだと思う。
武器が怖いのは、生物皆同じさ

うん、成功することを祈っているよ
……おっと
【猫を乗せられ、帽子のようになっている】
【これこそ傍から見たら滑稽だ】
299 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 17:01:40.85 ID:Z2Hhy9Yo
>>294
いや、これ以上ないほど喜んでる。うん
【頭を縦にブンブン振ってる】

・・・・・さぁ、どうだろうな?
使い手次第だろ、何でもよ
【曖昧に答える】
【しかし上半身裸のクレイモアの身体は異常なまでに引き締められているのが分かる】
300 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 17:02:03.42 ID:WWvGGbM0
>>298
まあ、その様子を30秒くらい眺めてから放置することに決めて立ち去ったが。
猫がかわいすぎるのが悪い
【きっぱり】
【駄目だコイツ】
……えー、猫相手には抜かないのに。

成功するといいんだがな。
……なんか面白い図だな。
【明らかにサイズ違いのコートに、髪に大量の鈴をつけた】
【そんな変な格好の癖に、それを眺めてニヤニヤ】
301 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/04(水) 17:04:20.66 ID:h9WF35.o
>>296

んー…もう一枚写真を用意してくれれば組織の方でも調べれるから調べておくね

302 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 17:07:52.99 ID:iukixESO
>>301
わかった。じゃあこの写真を
【写真を渡そうとする】

そういえばあの3人は元気か?
303 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 17:08:51.12 ID:ROO.RsAO
>>297

熊は、少し違う……
俺達の関係は、面倒なんだ

【ボソボソと呟いてから】
【怯えるような声で答える】

だってお前は、いきなり消えたり、しないだろう……?
俺より長く生きてるから……だから、少し、安心出来る

【でも、と】
【子供の声は呟く】

人間はすぐに死ぬんだ
俺に……俺に無責任に過去だけ押し付けて

【また泣き出しそうに声が歪む】
【辛そうに苦しそうに】
304 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 17:12:37.96 ID:LV9xUcDO
>>299
『そんな大袈裟な』
【手をブンブンと横に振って否定している】

・・・デモ・・・モッテルッテコトハ・・・ツカエルッテコト・・・
【鍛えられた上半身とトンファーを見比べている】
305 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 17:16:05.21 ID:ph4ZAoSO
>>284
………うむ

【受け取って腰につける】

皆元気にしておったか?
306 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/04(水) 17:18:13.65 ID:h9WF35.o
>>302

あ、分かった

【写真を受け取る】


うん、元気だよー
307 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/04(水) 17:19:37.64 ID:h9WF35.o
>>305

まぁね、ノーレには礼を言ったのかしら?あの子相当魔翌力を消費したみたいで寝たきりよ?
308 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 17:22:45.07 ID:iukixESO
>>306
そうか。最近見てないからな

って言うかあの三人はオクトが少しサイボーグになったの知ってるのか?
309 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 17:23:46.41 ID:Z2Hhy9Yo
>>303
・・・・・・ああ、そうだな。
【その言葉全てを一度肯定し】

だが、
【僅かに違うと思う所がコイツには有る】

その短い生しか無い人間が恐ろしいんだろ?
見ていて、関わっていて退屈しない程の生き方をする彼等が
優しく、強く、温かい奴が多すぎる奴等が
儚い命だ。長くて100年近くしか生きれないし見た目もすぐ変わる
だがその儚い命の内そいつ等は何を成す?小生達に何を教えてくれる?
どの様な恩を感じさせてくれ何度泣かせてくれる?
すぐ死ぬのだとしても意味も無く死んでいく奴はほぼ皆無だ。
絶対に「何か」を残すのが彼等だ。お前の心の「熱さ」や小生の今の「在り方」
それは紛れも無く人が残したモノだ。
ツァーリ、此処で質問だ!
お前が関わった奴等は「辛さ」だけを残したか?
310 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/04(水) 17:24:36.40 ID:h9WF35.o
>>308

ううん、言ってないよ…心配掛けたくないから
311 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 17:24:45.40 ID:ph4ZAoSO
>>307
………いや、まだだ

【首を振り】

では、ノーレに礼を言ってからフィアーに謝るとしよう
312 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 17:25:09.82 ID:Z2Hhy9Yo
>>304
あ〜…有難すぎて涙が出そう・・・・なんだが
【華凜の方を向いて】

・・・・・・・戦おうとか言いださないよな?
【違う意味で泣きそうになっているのだ】
313 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 17:26:52.14 ID:iukixESO
>>310
はぁ……いつかバレるかもしれないから言った方がいいぞ?
俺みたいに気付かれるかもしれないんだから
314 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 17:29:49.49 ID:ROO.RsAO
>>309

………………。

【まだ身体は動かないが】
【それでも視線を釈迦に滑らせて、聞く】

【言いたい事は分かる】
【それこそ痛いぐらいに】

【嗚呼】
【でも、だけど】

足音や息遣いが、僅かな笑い方の変化から、ほんの小さな癖まで、全部、覚えてる
現実だった頃の彼等は色々な価値観や在り方を教えてくれた
記憶の中でも彼等といるのは楽しい
でも、[今]という現実を見たとき

……俺に残るのは、やはり「辛さ」だけなんだ

【この掌に熱を、体温を残してそれは無責任に消えるのだと】
【虚ろに、呟いた】
315 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/04(水) 17:30:04.92 ID:h9WF35.o
>>311

ふふ、そうすると良いわ

【軽く微笑んで】
316 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 17:32:43.02 ID:LV9xUcDO
>>312
・・・キョウミ・・・アル・・・
【コートの中に手を入れナイフを取り出そうとする】
317 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 17:35:03.24 ID:ph4ZAoSO
>>315
………うむ、ではな

【部屋を出て図書館に向かう】
318 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 17:37:47.65 ID:Z2Hhy9Yo
>>314
・・・・・・・そうかい。
【何となく、分かる】
【自分ばっかり生きて周りの奴が死んでいく辛さは】
【が】

じゃ、お前と関わった奴等のお前と楽しく過ごした時間すら無駄になるな
お前じゃない。お前と関わった奴等だからな?小生や天一達も含めての・・・だ
【言い切る】
【突き放す様に、酷く】
319 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 17:38:54.90 ID:Z2Hhy9Yo
>>316
・・・・・・あ〜、もしもし華凜さん。
ぶっちゃけトンファーって凄く痛いぞ?
あとアレルさん?止めようって気は無いのかな?
【早口で尋ねたりする】
320 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 17:40:17.69 ID:ROO.RsAO
>>318

…………、……。

【僅かに瞬く】
【相手の言葉を理解する為に】
【それから、泣き疲れて掠れた声で】


……楽しかった……?

【確認するように、尋ねた】
321 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 17:41:32.59 ID:LV9xUcDO
>>319
・・・イタイノハ・・・イヤ・・・
・・・デモ・・・ミテミタイ・・・
『まぁ私はどちらでも』
【二人ともどっちでもいいようだ】
322 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 17:42:48.11 ID:kkfs8wAO
【とあるビル屋上】



【セミロングのプリン頭丸グラサン黒い石のイヤリング赤いロングコート黒いジーンズにブーツの長身の男が屋上の縁に立って街を見下ろしている】
323 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/04(水) 17:42:59.83 ID:h9WF35.o
>>313

そうかなぁ……


【「んー」と考えている】
324 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 17:43:33.21 ID:Z2Hhy9Yo
>>320
・・・楽しくもねえのに関わるか?
【逆に尋ね】

一緒に居るのが楽しいから、失いたくねえから心配もするし思いやる
そんな単純な事も分からねえか?鳥頭か?バードヘッドか?
【ツァーリの額を人差し指で小突きだす】
325 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/04(水) 17:43:47.64 ID:h9WF35.o
>>317

【図書館には誰も居ないらしく、とても静かだ】
326 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 17:45:24.61 ID:iukixESO
>>323
そうだよ

それに…あの三人とは友達だろ?
友達なら隠し事は無しにしたらどうだ?
【オクトを優しく撫でながら】
327 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 17:45:35.00 ID:Z2Hhy9Yo
>>321
・・・・ぶっちゃけ上半身裸で女の子を殴る男って客観的に見てどうよ?
【尋ねてみる】
【普通にヤバそうだ】
328 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/04(水) 17:47:53.40 ID:h9WF35.o
>>326

そうだね……ん…

【撫でられると気持ちよさそうに目を細める】
329 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 17:48:23.81 ID:ROO.RsAO
>>324

っ、馬鹿
ウザいからやめろ……

【重い腕をあげて手首を掴もうとする】
【そして、微かに視線を伏せ】

……そう、かな
俺はお前を失いたくはないけれど、でも、これは……[心配]だからなのか……?

【小さく呟く】
【自分のことは何一つ分からない子供が、ポツリと】
330 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 17:51:17.18 ID:LV9xUcDO
>>327
『危ない人ですね』
・・・キケンジンブツ・・・
【華凜が若干ひどいことを言ったようだが気にしない】

・・・タタカイタク・・・ナイ・・・?
【コートから手を出し首を傾げて問い掛ける】
331 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 17:54:48.25 ID:Z2Hhy9Yo
>>329
・・・・さぁ?コレは小生の考え方だ。
だが、失いたくないって思いが有るならそん時の気持ちは・・・・後付けで良いんじゃね?
【手首を掴まれながら意地悪く笑う】

心配だから、好きだから、嫌いだから云々が分からねえなら
その時は「何となく」で片づけて、自分の納得のいく答えを見つけるのも「あり」だと思うぞ?
332 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 17:55:02.22 ID:iukixESO
>>328
【しばらく撫でて】

さて…そろそろ仕事場にいかないとな……実物を調べるの手伝わされるから
333 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 17:55:47.08 ID:Z2Hhy9Yo
>>330
・・・・・・・いや、まだしてないよな?うん
【ちょっと落ち込み】

戦う理由が無い。
治した手首態々痛めさせたり殴りつけたりは嫌だ
【頷き】
334 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/04(水) 17:56:45.54 ID:h9WF35.o
>>332

うん、分かったよ…
335 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 17:58:59.85 ID:iukixESO
>>334
じゃあ行ってくるねオクト
【オクトの頬に軽くキスをしようとしてそのまま去ろうとする】

/乙でしたー
336 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 17:59:22.82 ID:ROO.RsAO
>>331

【微かに頷いてから】

……あぁ、釈迦
俺はお前を刺すぞ

【どうやら落ち着いてきたらしく】
【顔をあげて淡々と呟く】

【僅かにだが泣いた後が見てとれるだろうし、万華鏡のように色を変える瞳はまだ微妙に潤んではいる】

/そういうと釈迦はこの瞳になってから初対面だったよね……?
337 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/04(水) 18:00:41.02 ID:h9WF35.o
>>335

うん…いってらっしゃい

【キスをされ、少し照れていた】


/乙でしたー
338 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 18:00:42.30 ID:OTvQR2SO
なんだこのスレwwwwwwwwwwww何かくっせえぞwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
339 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 18:01:30.94 ID:Z2Hhy9Yo
>>336
・・・・・何とも怖いセリフだな
【ニヤリと笑う】
【カタリと槍が揺れ・・・・】

/太陽通じて見てたのさ
/出て無い間は見る事しかできないけど
340 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 18:02:16.86 ID:LV9xUcDO
>>333
・・・ソウ・・・
・・・ノウリョクシャヲ・・・サガシテタカラ・・・タタカイタインダト・・・オモッタ・・・
【首を元に戻して言う】
341 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 18:04:59.98 ID:Z2Hhy9Yo
>>340
・・・・いや、戦いたいけどね?
上半身裸で年端もいかぬ子を殴りまくる趣味が有る人って思われたらアレだし
【溜息を1つ】
342 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 18:05:57.45 ID:ROO.RsAO
>>339

語弊有りの言葉だからな

【微かに笑ってから】

……うん?

【槍の方へ顔をむける】
343 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 18:08:44.45 ID:LV9xUcDO
>>341
・・・ワタシハ・・・アレルガ・・・イルカラ・・・ダイジョウブ・・・
【コクコクと頷いて言う】
344 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 18:09:43.51 ID:Z2Hhy9Yo
>>342
語弊で済んだならそれで良いんだがな
【息を吐く】
【槍はもう動いていない】

・・・・・さて、ツァーリ?
色々聞きたいんだが?
主に天一と何が有ったか
【ツァーリの頭を両手で掴んで此方を向かせ】
345 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 18:11:43.64 ID:Z2Hhy9Yo
>>343
・・・・・・はぁ
【トントンと2回バックステップし、距離を開ける】

準備するならどうぞ。
あと戦闘開始の合図は君が俺に攻撃したらで
【両手に鉄製のトンファーを持って左半身を前に構える】
346 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 18:12:13.35 ID:ROO.RsAO
>>344

語弊では済まないだろうな

【軽く頷くが】
【相手の方に無理矢理に顔をむかせられて、僅かに表情を歪ませて】

……何かはあった

【視線だけ逸らしながら答える】
347 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 18:14:28.82 ID:Z2Hhy9Yo
>>346
・・・・マジで刺す気かよ
【おいおいと言いたげに困った笑みを浮かべ】

ほう・・・・・・「何」が有ったんだ?
【口元に笑みを浮かべたまま尋ね】
348 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 18:16:21.73 ID:LV9xUcDO
>>345
・・・ン・・・
【華凜は箱を右半身で背負ってバックステップをして距離を取ってコートからナイフを二本取り出す】

・・・サッキノ・・・オレイ・・・グライニ・・・ナレバイイ・・・
【ナイフを構えながらそう言う】
349 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 18:18:15.15 ID:Z2Hhy9Yo
>>348
そうかい・・・・
【後ろの右手のトンファーを2,3度回し】

うし、何時でもどうぞ・・・・・
【両手は膝の前くらいと僅かに低い】
350 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 18:19:31.58 ID:ROO.RsAO
>>347

お前の件の話をして、槍を貰った
鳥頭でも分かるように十五文字だ

【馬鹿にしてる】
【というか釈迦が聞きたい事はそれじゃないと分かってるが白を切ってる】
351 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 18:20:51.30 ID:Z2Hhy9Yo
>>350
・・・・・・・で?
他には?
【首を傾げて更に尋ねる】
【案外重要な事なので間が空いた】
352 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 18:23:33.44 ID:LV9xUcDO
>>349
・・・フゥ〜・・・
【息を整えワイアットの方をしっかり見つめ】

・・・イクヨ・・・
【左手に持ったナイフをワイアットの足元目掛けて投げる】
353 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 18:25:46.20 ID:x4QecXMo
【路地裏】
「今日は珍しく、誰も居ないし、来ないな」
『ふん、つまらん』
【左手に大きな刀を持ち、大剣を背負った白い短髪の青年が、壁に背凭れて独り言】
【閉じてある左目に入った縦の傷と、色白な顔が特徴的だ】
【青年以外にも声が聞こえるが青年しかその場には居ない】
354 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 18:26:07.97 ID:Z2Hhy9Yo
>>352
りょ〜・・・・・
【上体を反らしながら後ろに滑ってナイフを避け】

かいっと!
【反らした上体を前へ「振って」華凜へ跳ぶ、一気に距離を詰めるつもりだ】
355 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 18:26:34.64 ID:ROO.RsAO
>>351

他とは?
具体的でないとまず質問にすらならない

【淡々と返すが微妙に表情は強張ってる】
【それから瞬いたときに涙の残滓が頬を流れるたが放置することにしたらしい】
356 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 18:31:09.51 ID:Z2Hhy9Yo
>>355
天一と何が有ったか聞きたい訳だ
【楽しそうに聞いているが】

それが今回のと関係してるのか。
其処を聞きたくてな
【ジッとツァーリを見つめて】
357 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 18:32:22.89 ID:LV9xUcDO
>>354
・・・
【駆け寄って来るワイアットから距離をとるようにバックステップをしながら背負っていた箱を自分の前に出そうとする】
358 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 18:34:32.35 ID:ROO.RsAO
>>356

……何が、か
抽象的な問い方だな

【睨むように釈迦を見てから】
【しかしすぐに力無く視線を逸らして】

アイツだけが原因の訳じゃない
ただ最近、色々とありすぎて……疲れてただけだ

【否定はせずに、答える】
359 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 18:36:01.14 ID:c9aPfxko
>>300
また放置だなんて鬼のような事するね、君も…
ま、動物を愛せる心を持つのは悪いことじゃない。

そりゃあ君、好きな人に武器を突き付けるかい?そういう事さ
…これまた例外があるけど。
【何処か遠い目】

そろそろ君も正面に来たらどうだい?
何、人と目を見て会話するのは基本中の基本、礼儀だからね
【頭に乗っかった猫を再び膝へ乗せ】

【撫でる。これでもかってくらい撫でる】
360 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/04(水) 18:37:16.00 ID:vvhsFw.o
ンー・・・ここ何処?
張将軍は?ワタシ道に迷った?
・・・アレー?

【両把頭の赤髪緑眼、虎の刺繍のチャイナドレスに身を包んだ女が、きょろきょろと周囲を見渡しながら歩いている】
【手には八尺ほどの金属の棒を持っている】
361 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 18:37:27.57 ID:Z2Hhy9Yo
>>357
(2m・・・・・いけるな)
【華凜の目の前に箱が出そうとするのを見て片膝をつく様に滑り込む】

【華凜の目の前が箱に覆われると】
【関節を大量に作られて足が潰れる様に折り畳まれる】
362 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 18:38:42.72 ID:Z2Hhy9Yo
>>358
つまり、少なからずあの馬鹿も関わっている。と
【溜息をつき】

・・・・・ツァーリ。
アレ、優し過ぎたか?
【天一。ついにアレ呼ばわり】
363 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 18:39:28.20 ID:WWvGGbM0
>>359
私が近寄ったら猫は逃げて感謝されるかもしれないが
私は猫に逃げられて悲しいじゃないか、つまりそういうことだ。
【大事なのは自分】

普通は突きつけない、普通は。


ああ、うん、失礼。
優先事項が猫だったから。
【いいつつ、ちりんちりん鈴を鳴らしながらベンチを避けて歩き】
【前に立って】
【猫の毛色によっては、コートにつく毛が目立つかも】
364 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 18:42:31.39 ID:ROO.RsAO
>>362

【視線を伏せる】
【そしてまた、微かに胸元を握り締めて】

……そう、だな
俺は今一番アイツが怖いよ

【正直に答えた】
365 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 18:45:42.77 ID:LV9xUcDO
>>361
【そして華凜の前に置かれた箱の蓋が少し開き中からアレルの右手と直径10cm程の真っ赤目が現れ】

『・・・何ですかその足?』
【そう問い掛けながらもワイアットを捕まえようと右手を伸ばしていく】
【射程は3mです】
366 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 18:45:59.97 ID:Z2Hhy9Yo
>>364
・・・・・そうかい。
【もう一度溜息】

暑苦しいぞ?
炉何か目じゃねえほど・・・・覚悟しとけ
【微妙なアドバイス】
367 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 18:48:09.91 ID:Z2Hhy9Yo
>>365
さあ?なんだと思う?
【アレルの手に掴まれる前にバネの様になった足で「跳躍」】
【常人では有り得ない高さだ】

【足の関節を戻しながら箱ごと飛び越えて華凜の前に着地しようとする】
368 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 18:49:08.30 ID:c9aPfxko
>>363
うん、じゃあそれに際会したらさっきの手を使ってみればいい
好きな子に近付いて逃げられる辛さはよく分かるよ。
【ズレた返答をして】

なんだ、僕は料理の付け合わせなのか。
猫がメインディッシュってことか。
…まあいいや
【ちょっとがっかり】
【多分目立たないよ!】
369 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 18:52:53.29 ID:WWvGGbM0
>>368
際会する予定は無いな。
野良猫単体にならよく出会うが。
片思いでも好きだから別にいいけどな、猫かわいいし。
【こっちもどっかズレてる気がする】

うん、猫に勝てる人間なんて滅多に居ない。
【きっぱり言って】

ベンチ座っていいか? 許可以外の答えは要らない。
【偉そうに聞いた】
370 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 18:54:46.05 ID:ROO.RsAO
>>366

うん
火傷は慣れてるんだけどな……

【自分の身体を見るように視線をさげる】
【それから独り言のように、ポツリと】

……あの熱は彼等に慣れた俺には辛い

【小さく呟いた】
371 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 18:57:24.62 ID:c9aPfxko
>>369
何時か両思いになれるといいな。
ただ猫を愛し過ぎて近寄ってくる人間に刀突き付けるなよ
【苦笑いを浮かべ、冗談混じりに言って】

嗚呼、能力無しで素手で戦ったら猫にはまず勝てない。
それくらい野生動物は強いもんだ

ベンチ?
『拒否』…と言ったら?
【特に物怖じする様子を見せず尋ねる】
372 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 18:58:48.40 ID:Z2Hhy9Yo
>>370
応。頑張って向き合ってくれ
【ヘラヘラ笑って】

・・・・過去は過去だって割り切れたら楽なんだがな。どうも
【口の中で呟く様に言った】
373 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 18:59:51.81 ID:WWvGGbM0
>>371
どうだろう、猫を苛めようとするやつになら平然と突きつけるが。
【真顔で答えて】

いや、そういう意味じゃないだろ。
かわいさ的な意味だ、そういう意味で猫に勝てるのは子供くらいだ。
少なくとも大人は無理。
【真顔】

さあ、どうしよう。
【ぶかぶかのコートの袖を、弄びながら、首を傾げて】
374 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 19:00:45.05 ID:ROO.RsAO
>>372

あぁ、それは無理だ
少なくとも俺からアイツに会う気はない
本人にも宣言したしな

【ばっさり否定】
【それからその言葉に視線を伏せて】

……それが出来ないから、お前も大変なんだろう

【返すように答える】
375 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 19:03:24.22 ID:Z2Hhy9Yo
>>374
ありゃ、手遅れか
・・・・ククク
【何故か可笑しそうに笑って】

・・・・・・・ま、どうせ戻ってこねえんだ。
良いとこばっか真似してガキんちょどもに伝えるさ
【溜息を1つ】
376 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 19:04:49.89 ID:c9aPfxko
>>373
物騒な…そんな奴居ないだろ、きっと
【目を細め、猫を放す】

うん、子供は可愛い。
大人にも大人の可愛さがあるってもんだ…
猫とはまた違う可愛さがね

まあ僕に拒否する理由なんて無いんだけれど
【つまり『許可』】
377 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 19:06:22.97 ID:LV9xUcDO
>>367
『あぁ、なるほどそういうことですか』
【アレルは右手を華凜に被せ華を防御しようとする】
378 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 19:07:21.67 ID:WWvGGbM0
>>373
猫嫌いは結構居るだろ
目が怖いだの爪が怖いだの動物嫌いだの小さい頃引っかかれたから嫌だの

大人の良さなんて分からないな、私には。
まだ子供だもの、仕方ない。

まあ、断られたなら大人しく立ってるんだがな。
【すとん、と腰を下ろした】

/ごめん、ご飯食べてくるよ
379 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 19:08:13.99 ID:ROO.RsAO
>>375

……何がおかしい

【忌々しそうに視線をむけてから】
【相手の言葉に瞳を細めて】

お前は戻ってこさせるよ
絶対に

【呟き、フラフラと立ち上がる】
【そして一度、釈迦の方を見て】

ばいばい、景
またな

【掌を振ると壁を伝いながらおぼつかない足取りで消えていった】

/乙!
/やっぱ釈迦はカッコいいのぅ……
380 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 19:09:34.58 ID:Z2Hhy9Yo
>>377
【左膝をついて華凜の前に着地】

早い話が俺も、軽く化物って事さ
【そのまま時計回りに回って華凜の足を払おうとする】
【もしアレルの手が足元まで覆っていてもアレルの巨大な手を蹴るだろう】
381 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 19:10:37.33 ID:pJT9PHA0
【とある街中】

「モニャー最近この生活も慣れてきたニャー」
【絵本に出てくるようなお化けに猫耳を付けたような生物が浮翌遊している】
【この生物の根元には日本刀が付いており、それを引きずって歩いているようだ】
382 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 19:10:48.36 ID:9ep1XpEo
今日は・・・・・・たんぽぽの調理法です・・・
まず・・・根っこを・・・・・・
【白いドレスの女が、地面にしゃがみこみタンポポに手をかける】
ブチィッ

抜けません・・・・・・ああ、神様・・・・・・
【すーと涙を流して地面に膝をつき、タンポポと白い長髪を握りこんで嘆息する】
383 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 19:10:56.75 ID:Z2Hhy9Yo
>>379
さぁな・・・あの馬鹿に会った時にでも聞いてくれ
【そう言って自分も立ち上がり】

・・・・・ああ、「またな」
【槍を手に取ってツァーリとは逆の暗闇へ歩いて行った】

/お疲れ様〜
/コレからどうなる事やらww
384 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 19:11:06.41 ID:c9aPfxko
>>378
そんな理由で虐める輩は居ないさ。
何せトラウマって言うものは意外と記憶に深く刻まれるからね。
先ず触れない、虐めるとしたら頭の狂った奴か娯楽目的か、そのどちらかだ

分からなくても大丈夫、これからゆっくり知って行けばいい。
君、まだ時間はあるんだろう?焦る必要は無いさ

何、僕は女の子を立たせておくような鬼じゃないから
【にっこりと笑ってみせる】

/了解です、ごゆっくり
385 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 19:15:01.34 ID:LV9xUcDO
>>380
『ふふ、なんだかんだ言って貴方も能力者じゃないですか』
【そして足払いをガードしようとするが間に合わず華凜の左足を蹴られてしまう】

・・・ック・・・
【足を払われバランスを崩し倒れそうになりながらもコートからナイフ一本取り出しワイアットの足を狙うように投げ付ける】
【バランスを崩しながらの投擲なので避けようと思えば十分に避けられる】
386 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 19:16:51.73 ID:iukixESO
>>382
鬱だ……生きるの疲れた…けど死ぬのは嫌だ……
【毛布にくるまりボサボサで目元を隠した黒髪に黒いコートに髑髏のシャツ、下にジーパンをはいた女が見てる。顔は普通だがどこか子供っぽい雰囲気を漂わせてる】
387 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 19:20:58.41 ID:Z2Hhy9Yo
>>385
能力ぅ?
俺は火を操ったりとかしか聞いてねえが?
【ナイフが左足を掠り、地面に刺さる】
【その勢いを殺さず後ろを向き】
388 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 19:23:54.01 ID:9ep1XpEo
>>386
・・・・・・はっ・・・
【タンポポ片手に女の顔をちらりと見る】
見るからに強そうな・・・生活知識の豊かそうな人・・・・・・
いうなれば・・・・・・そう・・・

キュピーン

路上詩人・・・!?・・・・・・
【かなり失礼なことを言って、涙を流したまま這い寄る】
389 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 19:26:29.21 ID:avviFO20
>>388
なんか…失礼なこと言われた……私を見て大笑いして馬鹿にしたんだ……欝だ…悲しい…
【ゴロンと転がりながら近づいてくる】

…後私は浮浪者…悲しい…
390 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 19:28:56.62 ID:LV9xUcDO
>>387
『いやいや、それが十分能力だと思いますけどね』
【右手を返して倒れ込む華凜を受け止める】
391 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 19:32:34.18 ID:ph4ZAoSO
>>325
…………ふむ

【奥に行く】
392 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 19:36:32.06 ID:9ep1XpEo
>>389
これも神の思し召し・・・ああ、貴方・・・
【ドレスが汚れるのも構わずずりずりと膝を擦って寄ってきて】
【タンポポをその目の前に突き付ける】
タンポポの調理方法を・・・教えてくださいませ・・・・・・
【目を閉じたまま涙を流している…というか、もともと糸目らしい】
393 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/04(水) 19:38:02.34 ID:rjeqQQDO
>>390
ハッじゃあ俺が此処に来るのは必然だったてか?
【右足一本で立ち上がり、跳躍】
【後方へ一回転しながら左足の間接を増やし】

【その鞭の様にしなる左足で華凛を真上からたたき付ける様に蹴ろうとする】


/飯落ちです。ケータイから失礼
394 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 19:38:03.70 ID:pJT9PHA0
【街のはずれ】

「モニャー♪なんか気持いニャー♪」
【絵本に出てくるようなお化けに猫耳を付けたような生物が浮翌遊している】
【この生物の根元には日本刀が付いており、それを引きずって歩いているようだ】
395 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 19:45:27.06 ID:LV9xUcDO
>>393
『さぁ、それはどうでしょうか?』
【鞭のような蹴りをアレルは箱から左手を出してガードする】
【アレルの左手は右手より少し細く人を握り潰せるほどの力は持たないが魔翌力を操ることが出来る】

/了解です、いってらっしゃい
396 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 19:45:33.54 ID:avviFO20
>>392
神様…悲しい…私は神に見放されてるのに悲しい…
【そう言いながら銃を取り出し】

私はわからないから…詳しい人(?)呼ぶ…
【銃口を上に向け引き金を引く】

『召喚発動…ピクシー』
【銃口が光、ピンクの光を帯びた妖精が出てくる】

/中がタンポポの調理わからないOTL
397 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 19:47:10.40 ID:WWvGGbM0
>>384
とりあえず、心が貧しいヤツはドコにでも居るんだ。
猫を苛めるとか子供を苛めるとか怪我人を苛めるとか。
どうせやるなら自分より強いやつに行けばいいのに、そういうバカほど弱いやつを狙うんだ心が腐り果ててるな。
そういえば私は、昔野良猫に構って腕を盛大に引っかかれたらしいな。
トラウマのトの字も無いが。猫大好き。
【真顔】

まあ、時間はあるな。多分。
この後どうにかなって死なない限り死なないし。

立ってることに文句は無いんだけどな。
ただ、座った方が楽だから。
【ぶかぶかのコートを裾を邪魔にならない場所にやって】

/ただいまー
398 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/04(水) 19:49:31.43 ID:QeUXtA.o
【トンネル】
そうなんですよ、それでね……

【三角頭巾を頭に被り、死装束を着た足のない黒髪長髪の少女がふよふよ浮いて何も無い所に話しかけている】
【霊感が強ければ、少女が道着の中年男性と話しているのが分かるだろう】
399 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 19:51:08.70 ID:9ep1XpEo
>>396
・・・・・・未だ若いこの年で神の使いを見ることになるとは・・・
アメイジング・・・
【涙を拭いて妖精を見つめる】

それでは早速、タンポポの根っこを引き抜く作業に移ってください・・・。
調理は私がしますので・・・ええ・・・

・・・あ。決して、調理が分からないという名目で話しかけて、面倒臭い掘り出し作業を
他人に任せようとしたわけではありませんよ・・・ええ・・・そうですとも。
【こくこく頷いて、自分はどこからか持ち出した鍋を取り出し枯れ枝を集め始める】
400 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 19:53:59.50 ID:B..MeEDO
>>391

……

【ベッドで天井を見つめぼんやりとしているノーレ】
401 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 19:56:47.84 ID:avviFO20
>>398
本音がだだ漏れだよ…悲しい…そうやって私は利用されるんだ悲しい……
【転がりながら】

「ぴぃ」
【ピクシーがタンポポに触れると勝手に抜け始める】
402 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 19:59:37.19 ID:x4QecXMo
>>148
「いや別に。それと近い。あと針うんたらは河豚な」
【顔を手で押し返そうとする】
【頬の方は何もしない】
403 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 19:59:39.25 ID:kkfs8wAO
【とあるビル屋上】



【セミロングのプリン頭丸グラサン黒い石のイヤリング赤いロングコート黒いジーンズにブーツの長身の男が屋上の縁に立って街を見下ろしている】
【左手に漆黒の弓を握っている】
404 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/04(水) 20:00:09.59 ID:QeUXtA.o
>>401
安価ミスですか?
405 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 20:01:53.57 ID:avviFO20
>>401
/安価ミスした!!>>399あてです

>>404
/スイマセン安価ミスですOTL
406 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 20:03:23.86 ID:GqDbtU6o
>>395
ま、俺にとっても既に過去だ
今はこうして・・・・・・
【蹴りを防がれつつも背を向けて先に右足で着地し】

・・・・・女の子蹴ろうとしてるんだなぁオイ!!?
【振り向こうとする】
【言ってて自分で悲しくなってきた】

/ただいまっす
407 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 20:03:54.67 ID:pJT9PHA0
>>398

「暗いしジメジメしてるニャー・・・怖いニャー・・・」
【絵本に出てくるようなお化けに猫耳を付けたような生物が浮翌遊している】
【この生物の根元には日本刀が付いており、それを引きずって歩いているようだ】

>>398にはまだ気づいていないようだ】
408 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 20:05:11.45 ID:9ep1XpEo
>>401
いやだ・・・いっつじょーくあべにゅー・・・ははははー・・・
【枝とタンポポを拾い集めて】
では・・・・・・

コンコン ガチャ
「誰っすか」
水道をお借りします・・・うふふ・・・
「えっちょまっ」 ジャー
あと、調味料とマッチも・・・
ゴソゴソ

水も調達できました・・・・・・あとは煮るだけです
【タンポポを鍋に張った水の中に入れて、ピクシーに微笑む】
御苦労さまでした・・・あなたと神に感謝いたします・・・
【枯れ枝を鍋の周りにバラまいて、それに火を付ける】

あなたも・・・いかがですか・・・? タンポポ・・・
【毛布に包まる女性に微笑みかけ、首を傾ける】
409 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 20:06:50.69 ID:JNQaxiI0
>>402

良いね良いねぇぇうんうん!
アレだ!お前所謂「青春エンジョイ」してるねぇ〜
俺はアレだ、孤独な人間だから?別に寂しいって事はねぇがぁ・・・
良いね良いねうん青春はぁ・・・詩織って言うパートナーもいるみたいだしよぉ?
【顔を押し返され、自分の頬が潰れた状態で、必死に赤木の頬をツンツン触ろうとする】
『♪』
【うららはその様子を見て、嬉しそうだ】
410 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 20:08:31.45 ID:x4QecXMo
>>409
「そうか。確かに青春だが孤独で寂しいぞ」
【真顔で押し返しつつ頬をツンツンされる】
【なにこれ】
【そしてうららを狙おうと目を光らせてる人物が一人】
411 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 20:09:43.27 ID:avviFO20
>>408
嘘だぁ!!!
【急にテンションが上がりひぐらしモード】

…あ…私はいい…
【だがすぐに元のテンションに戻る】

「ぴぃぴぃ」
【ピクシーは手を振り消えていった】
412 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 20:09:44.12 ID:LV9xUcDO
>>406
・・・
『・・・』
【何故か同情の視線を送る二人】

『ま、まぁ始めたのはこっちですから』
【すかさずアレルがフォローを入れる】

/おかえりなさいw
413 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 20:10:24.42 ID:amnv6UAO
>>397
嗚呼、君の言うことは一理ある
自分より弱いものを虐める奴は自分が一番弱いのさ
ただそれに気付かず『自分は強いんだ』と思って虐め続ける、自意識過剰も良いところだ
しかしまあ、随分と荒れてるな
【困ったような苦笑を浮かべ】

さあてそろそろ腰も痛くなってきたところだし、宿でも探すか。
私はワラビ、君の名前は?
【ワラビと名乗る男は立ち上がる】


/おかえりー
/申し訳ないが睡魔が……!
414 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/04(水) 20:10:48.19 ID:QeUXtA.o
>>407
お互い勘弁ですね、そんなのは……
でもこの体も楽ですよね、出たり消えたり

【少女の体の回りに4つの火の玉が現れ、>>407の方へとゆっくり飛んでいくが】
【少女も道着の中年男性も>>407には気がついていないようだ】
415 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 20:13:14.19 ID:pJT9PHA0
>>414

「早くモニャの刀を抜いてくれる人探さないと・・・ん・・・?」
【火の玉に気付き少し硬直する】

「お、お化けニャーーーーー!」
【驚きのあまり大声で叫ぶ】
【あんたも似たような格好してるじゃないか・・・】
416 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 20:13:38.78 ID:WWvGGbM0
>>413
そういうバカは地獄に堕ちればいいのにな。
ていうか、堕ちろ。そんなヤツがのうのうと天国に行ったらそこに居る連中に失礼だ。
子供と動物苛める生物が大嫌いなんだ、昔から。

おうかりんね。
桜の花の鈴の音。
正直、漢字なんてどうでもいい気がしてきた。
【何か言い出して】
ワラビな、覚えた。
【手をひらひらさせる】

/大丈夫かっ
417 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 20:14:02.76 ID:9ep1XpEo
>>411
わお・・・・・・驚きます・・・・・・
【びくっと肩を震わせてのけ反る】

いいえ・・・おいしいから・・・・・・
貴方にも食べていただきたいのです・・・
どうか、どうか好意を受け取ってください・・・
【胸の前で指を組んで僅かに頭を下げる】
418 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 20:14:03.89 ID:ph4ZAoSO
>>400
………入っていいか?

【ドア越しに話しかける】

419 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 20:14:29.47 ID:JNQaxiI0
>>410

孤独ぅ?それは不思議だ!
んじゃあ、聞くがぁ・・・何でお前は此処に来たぁ?
詩織が不安で来たんじゃねぇのかぁこの寂しがり屋さん!!
いや待てよ・・・逆に孤独だから詩織を求めて来たのかっこのロリコン!!!!
いやぁ・・・・悲しいねぇ悲しいようんうん・・・・
【ふと、疑問を抱くように首をかしげながら、ぎゅぅーっと顔を押し返されている鮮】
【お、俺に聞くんじゃないっ!!】
『?』
【うららは気にせず胸ポケットにひょこっと隠れようとする】
【うららの小さな尻尾が目立つだろう】
420 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 20:14:54.96 ID:GqDbtU6o
>>412
・・・・・・はぁ。
・・・・・何か俺って最低じゃね?見た目的にも実質も
【振り向いて構え】

続ける?
すっごいテンション下がってるけど
【言いながらも構えには一部の隙を見せなかったり】
421 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 20:17:02.95 ID:x4QecXMo
>>419
「ロリコンとは失敬な。まぁ確かに探していたみたいだから現れたんだがな」
【さっと動いて離れる】
「さて、もう帰るか。ぅぁぁはまた今度だ。じゃあな悲しい人」
『お、まてよごしゅじん!』
【勿論、瞳を光らせていたのは詩織である】
【二人とも歩き去っていった】

//んじゃお疲れー
422 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 20:17:22.15 ID:kkfs8wAO
【とあるビル屋上】



【セミロングのプリン頭丸グラサン黒い石のイヤリング赤いロングコート黒いジーンズにブーツの長身の男が屋上の縁に立って街を見下ろしている】
【左手に漆黒の弓を握っている】
423 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 20:17:45.78 ID:JNQaxiI0
>>421
/お疲れさまでしたー
/何か悪い事したかな・・・?
424 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 20:18:24.85 ID:avviFO20
>>417
悲しい…見たところ…貴女の方が苦労してる…なのに私が施しを受けるのは悲しい…
あなたの大事な食料なんだから…
【そう言いながら転がっている】
425 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 20:18:47.55 ID:x4QecXMo
>>423
//大丈夫だってばww
426 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 20:19:19.62 ID:amnv6UAO
>>416
…君とは何だか仲良くなれそうな気がするよ
【ニッ、と不敵な笑みを浮かべて】

鈴音か。よろしく
また何処かで会おう
【軽く手を振りながら去っていった】

/大丈夫じゃなさそうなので此処で切っておきますね…
/お疲れ様でしたー
427 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 20:19:21.76 ID:ROO.RsAO
【路地裏】

……暇だなぁ
やることは積みあがってるけど

【黒パーカーにオレンジの色眼鏡をかけた赤毛の痩躯】
【非装飾な細身の長刀を片手に持ち】
【頸や手首などの露出している肌には包帯が巻かれている】

【壁に凭れかかりぼうっと宙を見ている】
428 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 20:20:35.91 ID:LV9xUcDO
>>420
・・・キニシタラ・・・マケ・・・
【ちょっといいこと言ったというような顔をする華凜】

『まぁ、そういいながらも構えはやる気満々ですよ』
【アレルは箱の中で笑っている】

『さて、やられっぱなしも面白くないので華凜行きましょうか』
・・・ウン・・・
【華凜は再びコートからナイフを二本取り出す】
429 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 20:21:05.94 ID:9ep1XpEo
>>424
・・・・・・ありがとうございます。
では・・・
【茹で上がったタンポポを素手でひょいひょいつまみ上げて、スカートをつまみタンポポを上に乗せる】
お陰で助かりました・・・ありがとう・・・
【丁重にお礼をしてその場を去っていった】
430 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/04(水) 20:21:11.34 ID:QeUXtA.o
>>415
まあまあ、大丈夫ですよ
あの人もそれなりに頑張ってましたし……ん?
【叫び声に気付く】

あーあ、マイケル隊飛んでっちゃったかな
すいません、それじゃまた今度
【中年男性にそう言いし、悲鳴のした方へ飛んでいく】
431 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 20:22:31.05 ID:186qD.Ao
>>427
……。
【その様子を、14歳くらいの子供が、じーっと見ていた】
【栗毛色の髪とこげ茶色の瞳を持つその子は、茶色の地味な帽子を被り】
【これまた地味なTシャツの上にパーカーを着て、だぼだぼのデニムのズボンを履いていた】
432 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 20:22:34.33 ID:WWvGGbM0
>>426
ああうん、これを真っ向から否定されたら私はお前を敵だと認定する。
【きっぱり】

うん、またな、ワラビ。
【ベンチに座ったまま見送った】

/乙です
433 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 20:23:23.61 ID:GqDbtU6o
>>428
・・・・いや、気にしなかったらただの変態だろ俺・・・・・
【苦笑いし】

りょ〜かい。
この距離でどうするかな?
【蹴りを防がれてすぐ振り返った場所】
【つまり手を伸ばせば簡単に届く様な距離】
【両手を前に出し、華凜を身体の正面に捕らえる。ボクシングの様な構えだ】
434 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 20:23:31.85 ID:QiEZp3s0
>>927(ジャギュレット)
――――!!

【――来る】
【そう直感し、能力≠発動した――……】

【本来、黒と白の地平線≠ヘ、災禍の種≠フ有していた能力≠ナある】
【其の完全な′果は――概念に於ける黒≠ニ白≠サしてその中間≠フ操作】
【一つの事象の一つの側面を黒≠ニし、もう片方を白≠ニするなら】
【――因果律操作≠ノまで至る、世界≠ニして動くに充分な能力で、あった】

【だが、其の能力は――大幅に、弱体化していた】
【理由はラジオのチューニングが合わず、ノイズが入っている状態≠ニ云えば分かるだろうか】
【此方≠ノ来る際に、其の能力を完全に同調する事が出来なかったのだ】
【そして、目の前の少女の使った黒と白の地平線≠ヘ、更に其れを限定的≠ノした物】
【能力によって魔術を行使し、其の魔術によって能力を限定発動させる――】
【これだけの手順を踏んで尚、其の効果は自分を中心に半径1.5m≠ノ留まっている】
【加えて、操作できる概念も、大きく減っている】

【――操作するのは、認識という白≠ニ、不認識という黒=z
【其れを、逆転させる=z
【つまり――本来反応できる速度に反応できなくなり∞反応できない速度に反応し得る≠謔、になる】
【全ての普通を捨て去り――異質を、其の身と同調させる】

【――真っ黒な世界の中、見えるのは敵のみ】
【そして――高速詠唱を踏んで発動される、ネガティブゲイト=\―闇の球体】
【速度は非常に遅いが――相対速度≠考えれば、其れは恐ろしい速度の砲弾と為りうる】

【能力の副作用によって――ジャギュレットの周辺の動きには、気付けなかった】
435 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 20:23:38.18 ID:avviFO20
>>429
……私は何もしてない…したのはピクシー…感謝されるのは無図痒い
【そう言いながら見送った】

/乙でした〜
436 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 20:25:00.31 ID:ROO.RsAO
>>431

……うん?

【視線を感じて子供の方に顔をむけ】
【そのまま無言で頸を傾げる】
【不思議そうな表情だ】
437 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 20:25:09.15 ID:pJT9PHA0
>>430

「なんかこっち来たニャー!」
【現在撹乱中】

「こっちくるなー!来たら憑依能力で憑依するニャー!」
【恐らく霊体の物に憑依はできないと思うが】
【とりあえず手をブンブン振り回している】
438 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 20:27:56.24 ID:186qD.Ao
>>436
【その子供は、ぴたりと相手の手首を指差し】

……怪我、してる、の?

【幼い声で、そう尋ねる】
439 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 20:29:30.66 ID:x4QecXMo
【公園】
「……」
【黒い帽子を被り眼鏡をかけ、裾の長いロングコートを着た高校生ぐらいの少年が、ベンチに座って月を見上げている】
【何かを考えているようだ】
440 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 20:30:04.40 ID:ROO.RsAO
>>438

怪我?

【頸を傾げてから】
【指差された己の手首に視線を落として】

あー、まぁ手首はよくしてるかな
自分で切ってるんだが

【さらっと変な発言をし】
【再び頸を傾げて】

それがどうかしたのか?

【尋ねる】
441 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 20:30:14.15 ID:kkfs8wAO
【とあるバー】
【弱い照明、ジャズが流れる店内のカウンター席に】

ふぅ…

【黒い長髪、紺のダークスーツ白いドレスシャツ】
【頭にソフト帽を目深に被ったシャツとズボンの間にコルトパイソン6インチモデルを挟み込んだ細身の男が座っている】
【男の前にはグラスに注がれたバーボンと吸殻が二本入った灰皿、煙草の箱に紙マッチがある】

(´・ω・`)何かあったのかい?

いいや、何にも

(´・ω・`)妙に黄昏ているじゃないか

何にも無いから黄昏てんの
442 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 20:30:55.91 ID:LV9xUcDO
>>433
『ははは、確かに』
【どうやらアレルはツボに入ったらしく大笑いしているようだ】

『さて、華凜掴まってくださいね』
・・・ウン・・・
【華凜が箱に掴まるとアレルは両手で思いっ切り地面を叩いて大きくジャンプする】
443 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 20:31:47.33 ID:186qD.Ao
>>440
……。
【「自分で切っている」という発言を聞き、少し困惑するような表情を浮かべ】

……治す?
【再び、尋ねる】
【怪我を治してあげようか、と言っているのだ】
444 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 20:33:19.40 ID:ROO.RsAO
>>443

んー……

【再び手首を見つめてから】
【子供の方を向いて淡く微笑み】

うん、お願いしようかな

【相手へ近付こうとする】
445 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/04(水) 20:33:36.68 ID:QeUXtA.o
>>437
ん?
【生物に気付く】

何これ…化け物?
ケビン隊、ちょっと行って来て
【さらに4つの火の玉が現れ、生物の周りを飛び始める】

ちょっと離れて様子見るかな、憑依とか言ってるし
【生物から少し離れようとする】
446 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 20:33:38.07 ID:GqDbtU6o
>>442
・・・ほぉ
【驚きの声を出し見上げる】

んじゃ、チミっ子にゃネタばれしてないし驚かすか
【そう呟いて両足の関節を増やして華凜の行動を待ち】
447 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 20:34:36.59 ID:186qD.Ao
>>444
えと、じゃあ、手首の傷、ちゃんと見せて?
【被っている帽子を深く被りなおし、相手の手首をじっと見て】
448 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 20:37:07.27 ID:pJT9PHA0
>>445

「バケモノじゃなーい!モニャはモニャだニャー!」
【意味不明】

「って、なんか囲まれたニャー!怖いニャー!助けてニャー!」
【ものすごく錯乱しています】
【もう憑依とかどうでもいいみたいです】
449 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 20:38:01.25 ID:ROO.RsAO
>>447

うん

【慣れた手付きで包帯を解く】

【つい最近、切り裂いたような切傷が真っ白な手首の上を赤く横切っているだろう】
【それも、一本ではない】
【治らないうちから重ねて深く切っているのか、手首は傷跡だらけだった】

一応言っておくが、自傷じゃないからな?

【苦笑いをしながら相手に手首を差し出して】
450 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 20:40:19.75 ID:LV9xUcDO
>>446
・・・アレル・・・
『えぇ、行きますよ』
【ちょうどワイアットの真上に箱がきたところでアレルは真下にむけて両手で張り手の雨を降らせていく】
451 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 20:41:02.90 ID:186qD.Ao
>>449
あぅ、えへへ
【相手が包帯を解いていくのを嬉しそうに眺め】

……違う、の?
【すっかり自傷だと思っていたようで、「自傷ではない」と言われて不思議そうに首を傾げ】
【そぉっと、相手の手首にある傷に触れようとする】

/傷は完全に治してもいいのかな?
452 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 20:43:15.69 ID:ROO.RsAO
>>451

なにが嬉しいんだ?

【相手を不思議そうに見ながら尋ねて】

まぁ、少なくとも自傷癖ではないよ
能力の代償なんだ

【言いながら抵抗はしない】
【普通ならばこれだけ傷を重ねているのだから痛がるものだが、触れられても全くの無反応だった】

/全然OK
453 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 20:43:25.36 ID:GqDbtU6o
>>450
・・・マジか
【呟きながらバックステップ】

(当たったら痛いじゃすまない事確実じゃねえか)
【そんな事を考えながら両足の関節を増やした事をばれない様に2人を見上げながらステップを続ける】
454 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/04(水) 20:43:43.68 ID:QeUXtA.o
>>448
いや人間には見えないし……何?
ああ、分かった、猫の幽霊でしょ!
【生物に指をさしてそう言い】

脅かして悪かったわね、大丈夫?
ごめんねー今火の玉消したげるから

ケビン隊、マイケル隊、撤収!
【そう少女が言った瞬間、火の玉が一斉に消える】
【猫の幽霊だと思い込んでるみたいです】
455 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/04(水) 20:44:18.87 ID:G66k2poo
>>434
「――あら?」

【ボレアスの感じた物は、喪失感】
【気が遠くなるという言葉でも生ぬるい、気違いじみた時を「速度」という単一概念の強化に費やしたボレアスにとって】
【初めて感じる「遅速」であった】
【自身の動きが殺され、泥の中を進むような感覚として「認識」する】
【ボレアスの有する速度は「自身の知覚」をも超過するものである】
【どれだけぶりだっただろうか――と、ゆらりと進む自身の太刀筋を視覚しながら】

【その身は枯れ葉のように吹き飛ばされた】
【闇の球体はボレアスの反応速度を超越し襲いかかり】
【白銀の甲冑を砕き深緑色の魔翌力を血の代わりとして噴き出しながら、ジャギュレット・アウステルの切り札たる精霊】
【風霊騎士団団長ボレアスは地に落ちた】

――何が起きやがった?あ?

(ベクトルの反転か?精神干渉か?――断定できねぇなァ?)

【その現象をジャギュレットは理解できなかった】
【少女の術の範囲外に存在するため、正確に把握することが出来なかったのだ】
【それは何処の魔道書でも見たことがない、不可解というべきものであった】

ふッッッざけた真似しやがってよォ?
――ああ、ああ、ああ、ああ、その余裕面を潰して壊して殺して犯して埋めてもう一回ぶち殺してやるぜェェェエッッッ!

【ジャギュレットは、指をもう一度弾く】
【すると、先ほどから音のしていたジャギュレットの前方の地面が2か所、ボコリと隆起すると】
【まるで巨大な柱が聳え立つようにして、膨大で凶悪な風の衝撃が少女から見て右斜め前方・後方2mから発生しようとする】
【致死に達する威力はないが、直撃したならば軽自動車に衝突されたかのような衝撃を受けるかもしれない】
【だが、発生の兆候として風の柱の発生個所からは大きく魔翌力が漏れ、察知することは難しくないだろう】
【また、その風の速度も人間の反応できないレベルではなく、防御手段があればそれほど脅威とはならないだろう】

『やれやれ……とんだ化け物がいたものだねこりゃあ……
まあ、わしはわしの仕事をこなすだけだがねぇ……』
                                        <調律>

【ジャギュレットとゼピュロスの前方に展開された甲冑による結界は】
【風を掻きまわす様にして、ボレアスの発生させた<風道>の位置を操作する】
【少女の正面よりぶつかる様にして在った道は、上方・下方・左方・右方へと捻じ曲げられ】
【迷路を描くように複雑に蠢いていく】
456 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 20:45:34.50 ID:kkfs8wAO
【広場】
【中央に壊れた噴水がある】



【セミロングのプリン頭丸グラサン黒い石のイヤリング赤いロングコート黒いジーンズにブーツの長身の男がその噴水に向けて漆黒の弓を構えている】
【つがえられている物は小さなナイフの装飾の付いたトンカチだ】

―――創造する名工(イルマリネン)

【トンカチを噴水に向けて射掛ける】
【トンカチが噴水に当たった瞬間】
【噴水がまるで時をさかのぼるかのように直っていく】

…よし
457 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 20:46:02.84 ID:x4QecXMo
【公園】
「……今日は、寒いな」
【黒い帽子を被り眼鏡をかけ、裾の長いロングコートを着た高校生ぐらいの少年が、ベンチに寝転がって月を見上げている】
【何かを考えているようだ】
458 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 20:46:08.42 ID:186qD.Ao
>>452
ん、えっと……誰かの傷を、治せるのが、嬉しい、の
【へへ、とわずかにはにかむような笑みを見せ】

能力の、代償……そっかぁ
【それから、ほんのちょっぴり哀しそうな表情を浮かべ】

【相手の手首に自分の両手を重ね】
【そっと、目を閉じる】


/把握
459 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 20:47:33.70 ID:pJT9PHA0
>>454

「幽霊でもなーい!モニャはモニャって言ってるニャー!」
【幽霊じゃないと言い張るも言ってることは意味不明である】

「でも怖かったニャー・・・やっぱ幽霊は怖いニャー・・・」
【見た目が幽霊っぽいのに幽霊は怖いと言う】
【なんとも変な光景だ】
460 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 20:48:52.51 ID:ROO.RsAO
>>458

へぇ?
それは面白い考えだな、どうして?

【頸を傾げてから】
【相手の行動を、瞳を細めて見守る】

(随分と優しい……のか)
(路地裏にいるにしては珍しい……あぁでも、怪我を治すのが好きなら相応しいか)
461 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 20:53:13.73 ID:LV9xUcDO
>>453
・・・
【そして、張り手の雨の中バックステップで回避しているワイアットの逃げるコースを絞るように華凜が箱の上からナイフを投げはじめる】
462 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 20:53:44.89 ID:186qD.Ao
>>460
――それが、僕のお役目だから
【にっこりと笑い】

【ふんわりとした淡い光が、子供からゆるゆると溢れ出す】
【よく見れば、子供の顔にも多くの傷痕があるのが、分かるかもしれなかった】

【そして相手の傷が、ゆっくりゆっくりと、治っていく】
【まるで何かに吸い込まれるかのように】
【端の方から、傷の浅い部分から、徐々に傷は消えていく】
【しばらくすれば、手首の傷は完全に治るだろう】
463 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 20:56:30.16 ID:GqDbtU6o
>>461
ちっ・・・・・
【トンファーでナイフを弾くも時折腕や身体を掠り】

調子に・・・・・
【足を折り畳む様に曲げてナイフの一本を避け】

乗んなぁ!!!
【跳躍】
【華凜が見えなかったはずの常人では有り得ない跳躍の種明かしをして華凜のすぐ傍まで跳ぼうとする】
464 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 20:57:28.35 ID:ROO.RsAO
>>462

役目……?

【呟いてから】
【相手の行動を、ジッと見つめる】

(……何か、悪い予感がする)

【僅かに視線を逸らして思考し】
【それから眼鏡の奥の瞳を細めて】

その顔の怪我はどうしたんだ?

【尋ねた】
465 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 20:59:05.69 ID:QiEZp3s0
>>455
――――……!!

【手を休める事は無い、か――単純で一番厄介だ】
【――効果発動時間は、ほんの数秒】
【この点も、弱体化した部分の一つである】
【だが――多少反応が遅れたとはいえ、この場合は制限が功を奏した】
【再び反転し、元に戻る自分の世界】
【発生しようとする、凶悪なまでの風柱に対して――】

――。

【此方の打つ手は、残存する衝撃の増幅=z
【先程の衝突によって生じた衝撃を、魔翌力を礎として増幅】
【其の衝撃を以て、自らの身体を風柱の範囲外に弾き飛ばした】

<――――――――――>……。

【再び、高速詠唱を紡ぐ――……】
466 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/04(水) 20:59:27.96 ID:QeUXtA.o
>>459
あ、そう……
猫じゃ無かったのね
【しょんぼり】
【猫でないと知ってショックを受けたようです】

さっきの火の玉もそうだけど、私も幽霊よ
足無いでしょ?
467 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 21:02:09.13 ID:LV9xUcDO
>>463
・・・!!
【突然の跳躍に若干反応が遅れるが華凜は箱から飛び降りようとする】
468 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 21:03:06.36 ID:186qD.Ao
>>464
うん、役目
【こくりとわずかに頷き】

顔、の……?あぁ、これは、ね
【相手の傷が完全に治ったのを確認してから、相手の手首から手をどける】
【子供から漏れる淡い光は、もう治まっていた】

【そして一歩だけ相手から離れようとし】

えっと、他の人の、傷

【にっこりと、微笑む】

【その意味を相手に理解させるかのように】

【ぽたり、ぽたりと】

【赤い液体が】

【子供の手から】

【滴り落ちてくる】
469 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 21:04:19.81 ID:pJT9PHA0
>>466

「なんで落ち込むのニャ?幽霊ってこんなもんなのかニャ?」
【多分違うと思います】

「やっぱ幽霊かニャ!怖いニャ!本当に足が無いニャ!怖いニャー!」
【再び騒ぎ出す】
【一回黙ろうよ・・・】
470 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 21:06:06.62 ID:GqDbtU6o
>>467
【身体の正面に箱を捉え、トンファーで防御姿勢をとり】

逃がすか・・・・よぉ!
【華凜の飛び降りるのに合わせて右足で逆に蹴りあげようとし】
471 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 21:07:09.23 ID:ROO.RsAO
>>468

……そうか

【頷いてから】
【もう一度、手首を差し出して】

返せ、俺の怪我
どうせあっても痛みは感じないんだ

自分の能力の代償を他人に受け渡すような趣味はないよ、俺には

【不愉快そうに】
【瞳を瞬かせて、言う】
472 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 21:07:28.83 ID:JNQaxiI0
>>897

俺は大丈夫だ・・・そんな事よりお前は・・・!
ったくよう俺も馬鹿だ・・・尾行されている可能性も考えなかったなんてよぉ・・・
【そう言うと、ジュリオの左胸に右手を当てようとし】
【自分の魔翌力を注ぎ込んで、傷口を塞ごうとする】
【幾度物の魔翌力の消費で、先輩も疲れきっている筈だが、】
【ジュリオに心配させない為にだろう、顔を疲労に見せずただ治療しようとする】

お前はこれからまともに生きるんだろっ・・・・!?
それなのに此処で死んでどうする・・・・!
後を処理する俺の身にもなれって言うんだ・・・・
俺はこんなバッドエンドは認めねえぞ・・・・!
【荒げた口調で言葉を紡ぎながら、先輩は必死に手足を動かそうとする】
【―それが果たしてどんな結果になろうとも】
473 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/04(水) 21:09:00.89 ID:QeUXtA.o
>>469
いやだってさ……幽霊になってから猫なんて殆ど見てないしさ……
いっそのことペットにしようとか思ってたのにさ……
【ぶつぶつと言う】

うるさい!もう一回火の玉出してやろうか!
【突然切れる】
【猫が良かったみたいです】
474 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 21:10:57.95 ID:186qD.Ao
>>471

【こくこくと頷き】

……無理、だよ
返せないんだ。
僕にできるのは、誰かの痛みをもらう、だけ
誰かに痛みを与えるのは、出来ない
“オリジナル”は、痛みをもらうことなしに怪我を治せたらしい、けど
僕達には、その力は受け継がれなかった、から
【困ったように、相手を見つめる】
475 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 21:13:23.36 ID:ROO.RsAO
>>474

……はぁ
じゃあ怪我を転移した場所を見せろ
凄く、嫌な気分だ

【眉を寄せながら掌を差し出し】
【それから相手の話に頸を傾げて】

オリジナル?
僕達?
……何の話だ

【思わず尋ねる】

/飯行ってくる
476 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 21:13:52.81 ID:pJT9PHA0
>>473

「モニャー、猫は何処か探せばきっと見つかるニャー・・・」
「あとペットショップでふつうに居るはずニャー・・・」
【ペットショップ知ってるコイツって・・・】

「モニャ・・・じゃあ黙りますニャ・・・」
【一旦静かになる】
477 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 21:19:03.69 ID:186qD.Ao
>>475
あぅ、ごめんなさい、です
【申し訳なさそうな表情を浮かべ、自分のパーカーの袖をまくり上げる】
【そこには、相手の傷痕がそっくりそのまま、転移されていた】

えっと、えっと……
ただの、独り言
【えへ、と笑うことで、その疑問をごまかそうとする】

/いってらっさーい
478 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/04(水) 21:19:31.31 ID:G66k2poo
>>465
チェェェェェッッッックッッ!読み通りだなァ?あ?
そいつは其処だぜ?――<Euros>ゥ?

                   <Vulturnus[無風無音の証明]>

【使役する術者の最大の利点は複数の使役物による多重の戦略構築・また、複数行動にある】
【ジャギュレットの命ずる精霊の動きには、それぞれの役割が存在した】

【<開拓者>たるボレアス】
【<調律者>たるゼピュロス】
【そして――<暗殺者>であるエウロス】

【先ほどから在った地面の動き、音は風の柱の予備動作によるものではない】
【風の柱――その目的はあくまで「陽動」であった】
【地面より上がる風の柱により少女の意識を「下」へと向け】
【大げさともいえるその分厚い魔法によって注意を乱す】
【そこに生まれる可能性のある、敵の魔法を対処できたという一瞬の安堵感を誘発させることがこの行動の目的であった】

【少女の数mと無い近距離で、空中に滲み出るようにして、「何かが」色を持つ】
【それは褐色の肌に、胴体と額に銀の鎧を装着し、両腕に短い銀のブレードを装備した女性型の精霊】
【柱により打ち上げられたその身を、そのまま風の如く音もなく「滑らせ」、右のブレードにより少女の首を狙う】

【Vulturnus――自身を完全に近い形で隠蔽するエウロス固有の魔法である】
【気配・魔翌力に止まらず、存在自体を不可視化し、あらゆる探査を潜り抜ける暗殺魔法】
【だがその代償として、この魔法を使用している最中は自身は他の魔法を繰ることはできず】
【視覚聴覚嗅覚を完全に閉ざされる。そのため――「調律された風道」を触覚で手繰り寄せることで」少女の位置を把握する】
【またこの魔法に防御力は存在せず、いくら隠れようとも広域攻撃にさらされれば一たまりもないなどの弱点を多く有する】
【単体で機能させることは不可能に近いが――完全な形で機能したならば脅威となるだろう】

【もしこの行動が成功したとしても、それはブレードを突き付けるだけで終わるだろう】
【エウロス自体の戦闘能力は他の精霊とは比べ物にならないほど脆弱である。速度や力は一般女性と殆ど変らない】

【意図に気づく――もしくはここまでの行動に違和感を覚えていれば対処することは可能だろう】
479 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/04(水) 21:21:35.74 ID:QeUXtA.o
>>476
幽霊のペットやっていける猫なんて居る訳ないでしょ
足出したら飼えると思う?こんなんでも実体だし……

【トンネルの壁に手をつく】
480 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 21:22:07.16 ID:ycKi1ESO
【どこかの草っ原】
…………怠い………真面目な事したせいだ……絶対そうだ……………………怠〜い〜〜…………
【全身に刃物を巻いた青年がダラダラと寝転がっている】
481 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/04(水) 21:22:28.09 ID:VGsT5dso
【路地裏】

───ククク────ハハハハハ────!!

【貧乳ゴスロリの少女がスイカバーを食べながら、なんか高笑いしている】
【髪は黒のロングで、指には不思議な雰囲気を秘めた黒い指輪をつけ、黒いウサギのぬいぐるみを片手で抱きしめている】
482 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 21:24:15.32 ID:pJT9PHA0
>>479

「やっぱそうかニャー・・・」
【そりゃそうだ】

「でも愛があればそんなもん越えられるニャ♪」
【できるわけないだろ】
483 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 21:24:50.87 ID:l8pKaEDO
>>472
【ろくに力も入らない手を極々ゆっくりと持ち上げ、相手の手に触れさせようとする】
【それは哀しいほど非力で、しかし確かな拒絶となって形を成し、今にも落ちんと震える】
だい、じょうぶ……だから
……しんぱい、しない……で、ね?

【一瞬、それは幻か、今にも絶えんとする魂の見せた在りし日の風景か】
【ジュリオの、アンソニーの顔に、彼によく似た女性の顔が重なり、瞬きよりも早く消えた】
……話した時間は……すごく、短かっ、た、けど
楽しかった、よ、……うれしかった……ありがとう
【微かな、微かな声を、やせ細った喉を震わせて必死に搾り出す】

ぼくの、ことは
【浮かべる表情は――きっと、彼が幸せだった時の、七年前までの暖かな笑顔で】
わすれてしまっても、いいから
【それは雨が地面を叩く音と音の間よりも短い、見逃してしまいそうな時間だけれども】
後輩さんと、なかよくね……?
【確かに、夏の空のように濃い青の瞳は、相手の目に焦点を合わせた】
484 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 21:26:22.41 ID:LV9xUcDO
>>470
・・・ック・・・!!
【箱から飛び降りる反応が遅れたせいで両手でガードしながらも華凜は蹴りあげられてしまう】
485 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 21:28:02.45 ID:GqDbtU6o
>>484
・・・・ハッ
【僅かな笑みを湛え、蹴った衝撃で自分は逆に地面へ向かう】

【このまま何も無ければ両足のバネで衝撃を殺して着地するだろう】
486 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/04(水) 21:30:19.65 ID:QeUXtA.o
>>482
愛で生死を越えられるわけ無いでしょうが……
【ため息交じりに言う】

というか、あんた幽霊じゃなかったら何なの?
妖怪とか?
487 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 21:31:11.68 ID:QiEZp3s0
>>478
――――。

【そう】
【油断したのは、其方≠セ――……】

【残存魔翌力操作≠ノ加えて、先程の高速詠唱】
【そう――操作した魔翌力は、自らの闇の其れのみではない=z
【それに加えて、先程ボレアスの漏らした魔翌力≠ウえも、掌握していたのだった】
【自らに、風¢エの物を操作する能力は、無い】
【だからこそ、今あるものを利用して風道を利用する攻撃を逸らす℃魔選んだ】
【開拓者の創った道は、開拓者自身の魔翌力で乱すしかない≠フだから】
【この手其の物を読んでいた訳ではないが――其れ故にこの一手で、広い対応ができたとも言える】

【――衝撃によって乱された風道の上に、少女は存在しない=z
【其の上――舞い上げた砂埃≠ナ、見えない其の存在を特定しようとさえ、している】
【そして――――……】

――光は影の
――影は光の
――果てまで着いて行くのだろう

【再び――詠唱が、始まった】

/風呂です。
488 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 21:32:31.49 ID:pJT9PHA0
>>486

「やっぱだめかニャ・・・」
【そりゃそうだ】

「妖怪・・・でも無いニャ・・・モニャは・・・モニャもモニャ自信誰だかわからないニャ・・・」
【悲しそうな眼をする】
489 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 21:33:22.33 ID:KSKcn2AO
>>481

・・・うるさい・・・。

【学ランの様な黒服に黒マント、背面腰あたりに片手半剣を携えた男が】

【耳を塞ぎながら路地裏に座り込んでいる】
490 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/04(水) 21:34:30.42 ID:VGsT5dso
>>489

───クククク────ハハハハハハ────!!

【更に声が大きくなる、わざとらしい】
491 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 21:36:27.31 ID:KSKcn2AO
>>490

五月蝿い!

【堪えきれなくなったのか、笑い声より大きな声で怒鳴り返す。】

【普通の神経なら、赤目のせいで怖さ五割増し】
492 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/04(水) 21:38:00.27 ID:VGsT5dso
>>491

───ククククク────ハハハハハハハ────!!

【全く気にせず、更に怒鳴り声より大きな声で笑い出す】
【神経が図太いのか、只のバカか、多分後者だと思う】
493 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/04(水) 21:39:03.56 ID:QeUXtA.o
>>488
なんなんだろうね?
宇宙人とか……流石にそれはないか
【少し考えるが】

分からないもん考えても仕方ないわ、うん
【分からないらしい】
494 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 21:40:26.00 ID:ROO.RsAO
>>477

応急処置程度しか出来ないが
……先に言ってくれ、こういう事は

【言いながら清潔な包帯とガーゼを取り出して】
【その部分に巻き付けようとする】

……まぁ、詮索はしないけれど
ずっとこんな事をするつもりなのか?

【頸を傾げて尋ね】

/ただいまー
495 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 21:40:45.05 ID:KSKcn2AO
>>492

・・・。イラッ

【ふいに右手に魔翌力を収束させ、黒い小さな何かを形成】

【少女に向かって投げナイフのスピードで投げようとしている】

【当たっても痛くないが、男の能力が、声が出なくなるはずだ。】
496 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 21:42:11.86 ID:kkfs8wAO
【とあるビル屋上】



【セミロングのプリン頭丸グラサン黒い石のイヤリング赤いロングコート黒いジーンズにブーツの長身の男が屋上の縁に立って街を見下ろしている】
【左手に漆黒の弓を握っている】
497 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 21:43:00.88 ID:186qD.Ao
>>494
う、分かった、よぅ
【こくこくと頷き、大人しく包帯を巻き付けられ】

えっと、そのつもり
今までも、ずっとこうやってた
【その質問に、わずかにはにかんだ笑みで答える】

/オカエリ オニイチャン!
498 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 21:43:25.79 ID:pJT9PHA0
>>493

「モニャー・・・もしかすると本当に宇宙人かもしれないニャー・・・」
【天井を見ながら言う】
【しかしどっからどう見ても「人」では無い】

「そうだね・・・考えるよりまず行動しろって言うしね・・・とりあえず頑張ってみるニャ♪」♪」
【何を?】
【しかし何かが吹っ切れたようで、迷いのない目をしている】
499 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/04(水) 21:43:42.72 ID:VGsT5dso
>>495

────ククク───ハハ──────!?

【反射的に左手でキャッチしようとするが、結局は声が出なくなる】
【慌てた表情をしているが、何かが掴めるような物だった場合、取り合えず男に投げ返そうとする】
500 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 21:45:48.25 ID:ROO.RsAO
>>497

……俺の怪我は痛いか?

【ふと、真面目な顔で尋ねる】
【雰囲気は間違いを怒られるのを怖がる子供に似てるかもしれない】

それは、出来るなら止めてほしいな……
個人的には感謝しにくい話だ

【相手の笑顔から視線を逸らして、苦々しい表情を浮かべる】

/ごめん俺お姉ちゃんなんだ
501 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 21:46:19.28 ID:KSKcn2AO
>>499

やっと静かになった・・・。

【ふう・・・という表情でため息】

【『何か』は、手に吸着していて、いつの間にか『黙』と落書きがしてある。】

【但し、次で消える。】
502 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/04(水) 21:48:13.36 ID:vvhsFw.o
・・・結局、ここ何処?
お金も何か違うし・・・困ったネ
稼げたから良いけど

【両把頭の赤髪緑眼、虎の刺繍のチャイナドレスに身を包んだ女が歩いている】
【手には八尺ほどの金属の棒を持っている】
503 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 21:51:22.45 ID:186qD.Ao
>>500
う……?
【その相手の問いにを聞き。表情を見て】
【やんわりと笑みを浮かべ】
大丈夫、だよ。ほんのちょっとピリってきたけど、僕は平気
【頑張って背伸びをして、相手の頭を撫でようとし】

……。どうして?
【そして、ちょこんと首を傾げる】

/オネェチャン……?オネエチャン!オネエチャン!オカエリ オネエチャン!
504 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/04(水) 21:52:08.33 ID:VGsT5dso
>>501

──────────。

【口元をパクパクして何か言おうとしてるが、当然声にはならない】
【だが、諦めたようで、その場に体育座りした】
505 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/04(水) 21:52:17.26 ID:QeUXtA.o
>>498
人じゃないって事しか分からないからね……
本当、見当もつかないわ

そうそう、何事も行動が大事よ、うん
【頷く】
506 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 21:54:31.52 ID:x4QecXMo
【公園】
「……今日は、寒いな」
【黒い帽子を被り眼鏡をかけ、裾の長いロングコートを着た高校生ぐらいの少年が、ベンチに寝転がって月を見上げている】
【何かを考えているようだ】
507 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 21:54:40.03 ID:KSKcn2AO
>>504

お前さん五月蝿いぞ、ちょっとは回りに気を配れ。

【そう言い、手をパンッと叩く】

【すると、『黙』の落書きはポンッと消え、声が出るようになる。】
508 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 21:54:46.06 ID:kkfs8wAO
>>502

どうしたんだい?
なにやら困ってるようだけど

>>496がビル屋上からゆっくりと降りてくる】
【右手に細剣、左手に漆黒の弓を握っている】
509 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 21:55:41.70 ID:ROO.RsAO
>>503

………………。
……俺の頭はそんなに撫でやすいか……?

【驚いたように沈黙してから】
【物凄く落ち込んだような声で尋ねる】

逆を考えてみればいい
自分の怪我が他人を痛がらせてるんだ……あまりいい気分ではないよ

【言いながら包帯を巻きおえて】
【相手と視線を合わせるように屈むと】

名前は?

【頸を傾げて】

/ただいまー!!二回目だけどね!!
510 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/04(水) 21:55:53.30 ID:G66k2poo
>>487
『「調律した」魔翌力を弄られたじゃと……?……全く、滅茶苦茶じゃのぅ……わしの安いプライドがーズタズタじゃあー……ゲフゲフ』

【ゼピュロスを介入させ、繰る者を既に変更している「調律された」風道は】
【少女の介入により逸らされ、抵抗することもできずにゼピュロスの魔法が引っ張られる】
【ゼピュロスは風の道を捻じ曲げられたことにより魔翌力の反動を受け巨獣の精霊は力なく咳をした】

{……これ、は、まさかの……エウロス、空気……フラ……グ?
いや……それは……ない……はず……?むしろ……エウ……ロスは……存在感が……滲み、出ている……はず?}

【エウロスは見当違いの方向へと姿を現し、その視界に少女がいないことを確認すると】
【無表情な表情でボソボソと何やら呟くと、また空間に溶けるようにしてその身を消した】
【エウロスの魔法は、単体戦闘が不可能なほどの多大なデメリットを抱える代わりに「完全に近い隠蔽」を可能としている】
【砂埃により特定することは、特殊な手段でも有さない限り難しいだろう】

――チッ!糞が糞が糞が糞が糞がよォォォおッッッ!
ああ、ああ、面白ぇなぁ?あ?てめぇ様は本当に面白くて面白くて腹が捩れちまうわなァ?あ?

【初見殺しの意味合いが強いエウロスと、攻撃能力を殆ど持たないゼピュロス】
【要であるボレアスは一撃を以て戦闘不能とされ、地面に転がったまま動かない】
【他の精霊は少女に対抗できるほどではなく――結局のところは戦闘が始まってしまえばジャギュレットは行動の一つ通すことができなかった】

【あらゆる行動は的確に対処され意味を成さず、少女は無傷、ジャギュレットの精霊陣営は全滅に近い】
【勝機は限りなく零に近いかと思えるが――】

まだだ、まだまだまだまだまだまだなぁぁぁぁああにも始まってもいねぇわなァ!?あ!?――Apeliotesッッッ!!!

「はい、マスター。――我ら不敗の風霊騎士団。主が障害となりうる全てを薙ぎ払い、主が御心のままに風を鳴らす白銀の守護者」

【ジャギュレットの闘志は一欠片も萎えてはいなかった】
【天を砕くかのような狂気じみた雄たけびと共に――ジャギュレットの後方に白銀の全身甲冑を纏った新たな精霊が出現する】
【それは、ジャギュレット・アウステルの半身ともいえる精霊、アペリオテス】
【手には不可視の騎士剣。甲冑に宿すは不屈の忠誠心】

「さあ――始めましょうマスター。栄光ある勝利への一手を」

『やれやれ……また寿命が縮まりそうじゃ……』

【ジャギュレットは、アペリオテスの甲冑に覆われた顔を軽く撫でると、両手をポケットに突っ込み少女の方へと歩み始める】
【それに追従するようにして、白銀の甲冑と結界を宿す巨獣も少女を目指す】
511 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 21:55:57.43 ID:pJT9PHA0
>>505

「よ〜し♪元気でてきたニャ♪」
【ブンブンと手を振り回し始めた】

「アンタいい幽霊ニャ♪記念に名前教えてニャ♪」
「ちなみにモニャの名前は一応モニャってことにしといてニャ♪」
【クルクル回りながら聞く】
512 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/04(水) 21:58:22.00 ID:VGsT5dso
>>507

────あー─────あー─────。

【声が出るようになったのを確認すると】

───ククククク────ハハハハハハハ────!!

【周りの迷惑なんか気にせず、また高笑いし始める】
【なにこの子、全く懲りてない】
513 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/04(水) 22:00:01.87 ID:vvhsFw.o
>>508
あっ、いきなり弓兵・・・ン?
・・・仙人の類?

【降りてきたアーチャーに対して身構えてから、相手が浮いている事に気付く】

いやー、ちょっと迷子に・・・
合肥へはどっちに行ったら?
514 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 22:00:18.61 ID:186qD.Ao
>>509
……?ぇう?
【その質問の意図しているところが分からなかったらしく、再度首を傾げてから】

……でも、そしたら、僕達が存在する理由が、なくなっちゃう
【うぅん、と困惑したような表情を浮かべ】

えと……ユゥイ。ユゥイ・アスラン・オールヒール
【少しだけ言いにくい名前を、相手へと告げる】

/オカエリ オネエチャン!
515 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 22:00:38.20 ID:JNQaxiI0
>>483

馬鹿野郎!・・・・何言ってんだてめーはよぉ・・・!
【震えた両手で、ジュリオの手をぎゅっと握ろうとする】
お前はぁ・・・お前はぁこれから自分の為に生きるんじゃなかったのかぁ!?
【雨の音を遮る大きな声。だがその声は静かに震え、何処か悲しみを持っていた】

それなのに・・・どうしてだ!
何でお前があっちに行かないと駄目なんだよぉ・・・・
【小さく顔を俯き、ゆっくりと言葉を紡ぐ】

お前が死んだ姉さんにソックリだとか・・・お前が誰かに復讐するとかはどうでも良いんだよぉ・・・・
お前は・・・お前はぁ!
お前自身だ!名前が重なろうと、顔がソックリだろうがぁ・・
お前はジュリオでもねぇアンソニーでもねぇ・・・<俺の親友>だ!
俺が知っているお前はお前一人っきりなんだよぉ・・・・・・!!!

【焦ったかのように息を大きく吸い】
【ジュリオ―ーいや目の前にいる者に会わせる】

だから・・・・だから逝くなぁ!!
お前はぁ!・・・・まだそっちに逝って良い人間なんかじゃない・・・・!
変なフラグ立てて無いで・・・変な台詞吐かないで・・・・・
さっさと・・・・さっさとこっちに戻って来いっつってんだよぉぉぉ!!
【グッと歯を噛み合わせ、大きく言葉を荒げ】
【何かを顔に押し込めた様子でじっと】
【ジュリオ―いやアンソニーでも無い】
【ただの―“親友”を見つめた】
516 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 22:01:26.25 ID:KSKcn2AO
>>512

・・・。

【もう一度何かを生成して投げる】

【ただ今回は声量が小さくなるだけである。】

【小ささの度合いは、通常の声が聞き取れなくなるぐらいだ。】
517 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/04(水) 22:03:17.12 ID:3wltGVso
【街中】
【黒髪に白衣、ドクロのネクタイに黒いジーンズの青年が歩いている】

ま・・・
知っているヤツが多かろーが少なかろうがどうでもいいことだが・・・
わたしの名はジンジャー・ユースロット
旅人にして科学者だ

【髪を櫛でとかしながら思う】

(ああ、珍しく単独行動してるな、ジャンクちゃんがいないのも正直寂しいな
携帯で呼ぶか?)
518 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 22:03:26.20 ID:ROO.RsAO
>>514

……いい
気にしないでくれ

【落ち込んだ声のままだ】
【軽く手を振ってから頸を傾げて】

僕“達”
存在する理由
……なんの話なんだ?

【気になるらしい】
【相手の眼を覗こうとしながら尋ねて】

俺はツァーリという
宜しく、ユゥイ

【ニコッと笑って名前を告げ】
519 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/04(水) 22:04:08.82 ID:VGsT5dso
>>516

───フハハハハ───無駄───無────っ!?

【流石に先程ので警戒していたのか、勢いよくサイドステップで何かを避ける】
【だが、避けることに集中しすぎて、石に躓いて思い切り転んで倒れた】
520 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 22:05:29.34 ID:kkfs8wAO
>>513

よっと

【地面に着地】
【フッと細剣と弓が消え去る】

合肥?
…えーと…どこかの世界の国の街の名前だっけ…?

【腕を組んで考えこむ】
521 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 22:06:43.45 ID:KSKcn2AO
>>519

プッ・・・。

【嫌味ったらしく笑い、ニヨニヨしている。】

【そしてニヨニヨのまま立ち上がり、少女の所まで歩み寄る。】
522 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 22:07:12.65 ID:186qD.Ao
>>518
あぅ、そっか
【こくこくと頷き】

ツァーリ。うん、覚えた
【もう一度こくんと頷き】

……僕の、お話。
たぶん、ツァーリは、嫌いだと思う、お話
【目を覗かれ、困ったような表情を浮かべる】
523 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 22:08:43.86 ID:ROO.RsAO
>>522

いいよ、別に
話してくれるなら嬉しい

【好奇心のままに尋ねる】
【オレンジの硝子に阻まれて、瞳の色は確認出来ないだろう】
524 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 22:09:05.36 ID:JNQaxiI0
>>515訂正
/ぎゃああ大事な所で
【ジュリオ―ーいや目の前にいる者に会わせる】は
【――目の前にいる者に視線を合わせる】
525 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/04(水) 22:09:08.38 ID:QeUXtA.o
>>511
私の名前はさよ
よろしくね、モニャ

【笑顔で言う】
526 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/04(水) 22:09:39.78 ID:vvhsFw.o
>>520
ンー・・・その武器・・・
ただの弓でも無さそうネ・・・

【消え去った弓が有った空間を、目を細めて見ている】

我らが魏国の前線城塞ヨ
ちょっと寝ぼけて歩いてるうちに、気付いたらここに・・・
・・・ここ何処?

【時代も世界も、存在する筈の場所から壮大にずれている】
527 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 22:11:24.63 ID:paVC.oSO
【大通り】

ニャン。

【大きな猫耳が生えたベージュ色の鳥の巣のようなもっさもさの髪、和やかそうな顔をしており、首には茶色い首輪を付けて、服は琥珀色の着物、背中に身の丈程の長さを持つ鍔が歯車のような形をした碧い刀の鞘を携えている少年が口に魚をくわえて歩いている】
【右手にはクーラーボックスを、左手には釣竿を持っている】
528 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 22:11:42.00 ID:pJT9PHA0
>>525

「さよかニャ・・・よろしくニャ♪」
【ペコッとお辞儀する】

「じゃあモニャは違う街に行くニャ♪できればまた会おうニャ♪」
【ブンブンと手を振りながら去ろうとする】
529 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/04(水) 22:12:54.92 ID:QeUXtA.o
>>528
はいはい、気をつけてねー
【手を振って見送る】
530 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/04(水) 22:12:58.00 ID:VGsT5dso
>>521

────お前───笑うな────!!

【頭を抱えながら立ち上がると】
【涙眼でビシッと男に指差し、大声で叫ぶ】
531 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 22:13:38.18 ID:kkfs8wAO
>>526



【何も言わずにふにゃっと苦笑】

あー、偶然世界を航ったのかな?
…落ち着いて聞いてね?
ここは聖都、そしてこの世界は新世界
…キミの言う「魏国」や「合肥」はこの世界には無いんだ
532 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 22:14:36.74 ID:186qD.Ao
>>523
う、分かっ、た
【ぎゅう、と帽子を深く被りなおし】

えっと、僕は、もうこの世界にはいない、“オリジナル”の願いによって、生み出された存在
たくさんの人の傷を治すために、生まれた存在
僕が死ぬと、僕と同じ姿をして、同じ力を持った子が、どこかで生まれる
そうやって、僕は……僕達は、ずっとずっと生きてきた。
【慎重に、慎重に言葉を紡ぎながら】
【ユゥイは、語っていく】
533 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 22:15:23.82 ID:KSKcn2AO
>>530

ん、失礼。

【顔を下に少し向け、起こす。もうニヨニヨは止まっている】

それはコッチのセリフだ。

【正論(?)っぽいのを言う】
534 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 22:15:27.76 ID:pJT9PHA0
>>528

【そのまま日本刀をカラカラ鳴らしながら去って行った】

/では乙でした〜
535 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/04(水) 22:15:58.54 ID:QeUXtA.o
>>534
/乙でした
536 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/04(水) 22:17:30.24 ID:VGsT5dso
>>533

───気にするな────男だろ────?

【手で涙を拭き、元の無表情に戻ると】
【反省の気0で、かなり上から目線で言う】
537 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/04(水) 22:17:37.17 ID:vvhsFw.o
>>531
・・・ハイ?新世界?
この世界に無い?

【首を捻り】

アイヤー・・・言葉に困るネ・・・

【ポカンとした表情では有るものの、然程動じていない風で言う】
538 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 22:17:39.97 ID:ROO.RsAO
>>532

うん
……だから存在理由か

【頷きながら】
【思考するように視線を伏せる】

(……“オリジナル”もなかなか奇特な考え方の存在だったようだな)
(だから僕達……か)
(この話は、少し面白い)
539 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 22:20:10.98 ID:MU6QO22o
【街中】

世界の果てまで、さあ行こう!
水と私と時々その他!
さて、張り切って世界征服だー
ハハハー!

【眼鏡と白衣を着用し、大きな金属製ケースを持った中学生くらいの少女が】
【相当陽気なテンションで歩いている】
540 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 22:20:21.18 ID:KSKcn2AO
>>536

こういう時だけ男男男・・・。
最近の子供は恐い・・・。

【全く怖くなさそう。】

【そして怪訝な顔。反省ゼロっぽいから】
541 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 22:20:57.44 ID:kkfs8wAO
>>537

うん、だと思うよ

【ふにゃっと苦笑】

更に言うなら…元の世界に戻る方法は…無いんだ
この世界には世界間の移動手段が無いから…

(俺の「あれ」なら世界間の壁を断ち斬れるけど…世界の選択は出来ないからなぁ…)

【申し訳なさそうだ】
542 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 22:22:28.62 ID:WWvGGbM0
>>539
……寒い、冬なんか滅べばいいのに。
【ぶつぶつと冬への文句を呟きながら】

【明らかにサイズの合っていない、ぶかぶかなコートを着て】
【腰くらいまである長い髪に、大量の鈴を結びつけて】
【左手で鞘に入れられた刀を持っている】
【つまるところ、変な格好の少女が】
【横を通り過ぎた】
543 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 22:23:52.72 ID:186qD.Ao
>>538
うん……僕達は、他の人の痛みをもらい、怪我を治すために生まれたの
だから、怪我を治さないでって言われたら……困る、かな
【うぅん、と困ったような表情を浮かべ】

本当はね、“オリジナル”は、僕より、僕達よりもっともっと強い力を持ってたの。
自分が痛みをもらうことなく、他の人の痛みを治せてたの
でも、力の一部を、願いの対価として渡しちゃったらしくて……
今の僕みたいに、「誰かの傷をもらい、自分の治癒力でその傷を治す」って力に、変わっちゃったみたい、なんだ
【しょんぼりと、視線を自分の足元へと向ける】
544 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/04(水) 22:24:44.05 ID:VGsT5dso
>>540

──男(笑)なら───心が───広く──なきゃな───。
───子ども扱い───するな────[ピーーー]─────。

【機嫌悪そうに、声を荒げて言い放つ】
545 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/04(水) 22:24:48.87 ID:vvhsFw.o
>>541
アーラーラー・・・どうしよ?
・・・次の戦に間に合わないネー
お仕事も無くなっちゃったし・・・

【頬をポリポリと指でひっかきながら、暫く悩む様子を見せ】

この・・・世界?で、使えるに値する君主って言ったら誰が居る?

【常識とは随分ずれた言葉を吐く】
546 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 22:25:41.89 ID:QiEZp3s0
>>510
――――ring a bell

【――エウロスを対象にした魔術だったが――間に合わないか】
【其の対象を、アペテリオスへと変更する】
【光=\―契約者】
【影=\―精霊】
【契約≠ニいうプロセスを糾弾し、精霊と契約者のダメージ共有を行う魔術である】
【防御力皆無であるエウロスを対象に取っていれば、膨大なフィードバックダメージを狙えたのだが、もう遅い】
【――半身<Aペテリオスであれば、共有反響のダメージ増幅が狙える可能性もある】

――――――。

【無言で、足元に魔法陣を組み上げてゆく】
【接近すると危険だ≠ニ示唆するような、其の様子】
【さあ、如何なる対応を見せるのか――――?】
547 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 22:26:45.66 ID:ROO.RsAO
>>543

そうか……
稀有な生き方、人生だな

【軽く相手の頭を撫でようとして】

お前はその能力、嬉しい?

【不意にふと、おかしな質問をする】
548 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 22:27:18.94 ID:KSKcn2AO
>>544

子供は子供だろう。
[ピーーー]って言うぐらいならお前さんが俺を殺してみたらどうだ?

【普通に言い返す。挑発してるのは気のせい】
549 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 22:28:38.72 ID:MU6QO22o
>>542
……おお、今通り過ぎたそこのあなた!
中々奇抜な格好をしてますなー!
【振り向きながら、通り過ぎた少女に向かって声をかけた】

あ、いきなり失敬!
私は怪しい者じゃないよー
【流石に唐突すぎたと思ったらしく、微妙なフォローを即席で入れた】
550 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/04(水) 22:28:44.31 ID:VGsT5dso
>>548

───私は──どう見ても───大人だ────。

【どう見ても子供です、特に胸の辺りとか】

──[ピーーー]って──いうのは───愛情表現だ───気にするな───。

【確実に違います】
551 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 22:29:08.33 ID:kkfs8wAO
>>545

君主…はどうだろう?
国はあるにはあるけど…

【悩みだす】

組織は幾つかあるよ
552 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 22:30:31.62 ID:WWvGGbM0
>>549
……。
【ゆったりとした動作で振り向いて】
お前に言われたくない!
【びし、と右手の人差し指を少女に突きつけた】

いや十分怪しい、かなり怪しい、私的にお前はかなり怪しい。
【指を突きつけたまま、言った】
553 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 22:32:30.54 ID:186qD.Ao
>>547
あぅ、えへー
【なでられて、嬉しそうに微笑み】

う……?うん、うれしいよ?
痛いのがなくなって、誰かが笑ってくれるのが、嬉しいから
僕達の夢と、“オリジナル”の夢は、ねぇ、ツァーリ

この世界から、痛いことや苦しいこと、哀しいことが、みんなみんな、なくなりますように

そんな、夢なんだ
【浮かべるその笑顔は 嘘偽りなく】
【紡がれる言葉は、本心からの純粋な、言葉】
554 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 22:32:42.55 ID:KSKcn2AO
>>550

違う、自分を大人って言い張るのは子供の特徴だ。

【外見なんて気にしてないやコイツ】

無理に嘘をつくな。
555 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/04(水) 22:34:37.12 ID:vvhsFw.o
>>551
国が有るなら戦争は?
何国くらい有る?
この街は随分綺麗だけど・・・

【居心地が悪そうに周囲を見渡す】

組織・・・太平道?五斗米道?
それとも・・・

【何故か宗教組織二つを並べる】
556 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 22:35:02.67 ID:MU6QO22o
>>552
おおう、いやいやー、いいセンスだなーと思ってねー、うん
【一人うなずいている】

うーん、まあ、怪しかったところで別に問題はないよね!
ハハハー!
【相手の言ってることなど何処吹く風である】
557 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 22:35:04.25 ID:c3kXfEQo
【大通り】

寒さは・・・・・まあいいだろう
だがその寒さに仕事が足されるとやる気は出ないもんだ

【黒の帽子、黒のロングコートを着た男が革靴の音を響かせながら歩いている】
【腰には左右一振りずつ刀剣をぶら下げているようで】

こうあれだな、機関に寒さ休暇ってのを設けて欲しいな
例のカジノが完成したら絶対作ろう

【ひたすら気を紛らわすように呟く言葉は非常に怪しい】
558 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/04(水) 22:35:04.76 ID:VGsT5dso
>>554

───事実だから───仕方──無いだろ────。

【さも当然のように言い放つが、だんだん言い訳が苦しくなってきている】

────ツンツンすると───デレが───凄いんだよ────。

【ナニ言ってるんだ、コイツ】
559 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 22:35:12.84 ID:ROO.RsAO
>>553

……そう、か
叶うといいな、その夢

【微かに沈黙してから】
【もう一度だけ頭を撫でて】
【その場から立ち上がると】

ユゥイ、家は?
もうそろそろ帰った方がいい

【頸を傾げて尋ねる】
560 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 22:37:24.23 ID:WWvGGbM0
>>556
……いやこれがいいセンスに見えるとかそれも大問題だ。
【きっぱり言って】

そもそも、世界征服だの独り言言ってる時点でマッハでヤバいから。
自覚した方がいいぞ多分。
【突きつけた指をゆるゆると戻して】
【ていうか、コートがぶかぶかすぎてほとんど手が出てない】
561 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 22:37:45.01 ID:mxMDrswo
【公園】

───フッフゥゥゥーーーッハァァッハァーー!
ついにッ!ついにッ!
 つ い に ッ !
手に入れたわァァァーーーーーッ!
11年間探し続けていた"奴"をねェェェーーーッ!
最高にィッ、最高にッ、
"ハイ"ってやつよォォォォォーーーーーッ!
これで「プチヅマ」を含めて8体ねェェェーーッ!
家族を巻き込んでしまったけれどォォォーーーッ!
これで万事解決よォォォォォォォォーーーーーーーーーッ!

【・・・異常にテンションの高い20~30代の女がベンチに座っている】
【桃色の目で赤髪だ。髪型はギザギザしている】
【白いコート、桃色のズボン、水色の靴を身に着けている】
【薄茶色のリュックを背負っている】
【手には白く、淡く、光る球が握られている】
562 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 22:39:15.28 ID:186qD.Ao
>>559
うん!
【本当に嬉しそうに笑い、元気よく頷いた後】

えと……この近くの宿に、泊まってるんだ
【ほんのちょっぴり、嘘をついて】

うん、そうだね。もう、遅い、から
ツァーリも、帰る?
【こちらも首を傾げ、尋ねた】
563 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 22:40:13.75 ID:KSKcn2AO
>>558

ふーん・・・事実・・・ねえ・・・。
事実・・・・・・ねえ・・・。

【ニヨニヨ。】

あいにく俺にそういう類いの物は通用しないんだ。残念だったな。

【これは本当】
564 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 22:40:50.20 ID:kkfs8wAO
>>555

戦争は聞かないな、襲撃はあるけど…
国は15国ぐらいあるよ。まぁ国っていうよりも街って言った方がいいかな?
聖都は新世界の中心だから、ね。それなりに栄えてるよ

【ふにゃっと笑う】

組織は最近小さな組織が急に増えてきたから…全部は把握出来てないんだ…ごめんね
565 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 22:41:07.80 ID:ROO.RsAO
>>562

俺も帰るよ
ユゥイ、一人で大丈夫か?

【嘘に気付いているのかいないのか】
【手元の長刀をいじりながら頷いて尋ね】
566 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/04(水) 22:41:24.67 ID:G66k2poo
>>546
『全開には遠いがの……わしの役割は果たさねばの……さあ、護っておくれ……?』

                 <Iris/Chloris/Podarge/Hyakinthos[数多の愛にて彩られし不朽の要塞]>

【4つの甲冑パーツはその動きを変更する】
【ジャギュレット一行を包む、頂点に一つを置く三角形の如き陣形を取ると歩みに合わせ稼働し始める】
【純粋な意味で見たならば完全なる防御とは程遠い、ゼピュロスの結界魔法。それの持つ特性は……】
【ギギギギギ・……と、結界から何やら軋む音がし、パーツから無差別に風が撒き散らし始められる】
【それに攻撃能力は一切含まれておらず、少女からしたならばそよ風のようであるだろう】

――そろそろ終幕と行こうぜぇ!?あ!?
俺を「2度」も愚弄しやがった罪は万死を以ても償えねェわなぁッッッ!!
――てめェが昇るのは絞首台かァ?電気椅子か?アイアンメイデンか?面倒くせぇッッ!まとめて全部贈呈してやるぜェェェェエ糞虫がああぁあッッ!

【ジャギュレットは悪魔の如き表情を浮かべながら、手をゴキゴキと音を立てて動かし】
【其処に風の魔翌力を溜めこんでいく】

「私はマスターの剣。私はマスターの楯。私はマスターに並び立つ従者
その進軍を――容易く止められるとは思わないことですね」

【アペリオテスは、無手のように見えるその両の手を何かを掴むかのような形とし】
【前方に突き出す様にして構え、足を動かしていく】

【接近する足を止めることはなく、3つの影は少女へと歩みを進めていく】
【何か策があるのだろうか、それとも、自棄になっているのだろうか――?】
567 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/04(水) 22:43:48.28 ID:vvhsFw.o
>>564
フーン・・・小国が乱立
栄えている国も、然程大きくない
そして、小さな組織が増えてきた・・・

・・・群雄割拠、楽しそうネ

【目が強く輝きだす】

その組織で、一番活発なのは何処?
そこに会いに行くにはどうしたら?
568 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 22:43:50.89 ID:MU6QO22o
>>560
そうかなー?
世界征服目指すからには、尋常じゃないセンス持ってるくらいのほうがいいと思うんだー
そして、独り言を思わず言っちゃうくらいの心意気があってこそ、成し遂げられるってものさー!
私にそんなノリと勢いがそなわり最強に見える!
ハハハー!
【両手を腰に当て、胸を張って自信満々に語っている】
569 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 22:44:13.95 ID:186qD.Ao
>>565
う、分かった
僕は一人で、大丈夫だよ
【へらりとした笑顔を浮かべ】

じゃあ、僕はもう帰るね
バイバイ、ツァーリ
縁があえば、また会おう?
【ユゥイは、ずっと笑顔のまま】
【くるりとツァーリに背を向け、その場を去っていった】
【――帰る場所なんて、ないのに】

/お疲れ様でしたー
/つぁーりんつぁーりん
570 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/04(水) 22:44:40.92 ID:VGsT5dso
>>563

───あぁ───事実────だ─────。

【だんだん声が小さくなっていく】

──安心しろ───元から──誰にも───デレる気は──無いから───。

【つまり、ツンツンしてるだけって事だ】
571 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 22:46:19.58 ID:WWvGGbM0
>>568
何だ、その尋常じゃないセンスで世界を変なことにするのか。
それは止めてくれ困る。
やるなら子供と動物が100パーセント平和な世界にしてくれ。
【真顔で言って】

ノリが良すぎるのもどうかと思う。
正直お前のテンションについていくためのテンションを私は持ち合わせてない!
【もう一度、右手人差し指を突きつける】
【コートがぶかぶかすぎて指なんかあんまり見えないが】
572 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 22:46:57.43 ID:l8pKaEDO
>>515

【相手の声を聞けば聞くほど、歪む、笑みが歪みそうになりながら、必死に感情を抑える】
【だけど、嗚呼、残滓のようにこぼれ落ちる涙は止められなくて、白磁じみた頬に細い跡が残る】
【しかしその瞼が泣く事によって真っ赤に腫れる事は無い、集まる血などもう――】


――……ごめ、な、さ……


【「本当は」】
【「本当は、自分だって」】
【「本当はもっと――」】

【唇は微かに動く、しかし声は音とならず、ひゅう、と相手の耳を掠め】
【ただ、相手の手の中の手からは、指先からは一切の力が抜けただの「重み」だけとなり】
【かくり、と、顎を落とし俯くような姿勢になり、反動で涙が一粒こぼれ落ちた】
【それは、飴玉の入ったポケットに落ちて、汚れすら分からない位血まみれのジーンズに染み込む】

【降り続ける秋の雨はいつしか葉をつたい木の下も僅かばかり真黒く染めはじめ】
【テレビの砂嵐のような、独特の音を奏でつづけながら公園を覆い、包む】
【雨の匂いはむせ返りそうな血の匂いに混じり、それでも掻き消す事ならず沈んで】
【静寂ではない静寂が、無表情にその帳を降ろした――】


【     Levis est fortuna: id ci to resposcit quod dedit.     】
【運命は軽薄である。今しがた与えたものをすぐ返すように求めるのだから。】
573 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 22:47:00.91 ID:paVC.oSO
【大通り】

ニャン。

【大きな猫耳が生えたベージュ色の鳥の巣のようなもっさもさの髪、和やかそうな顔をしており、首には茶色い首輪を付けて、服は琥珀色の着物、背中に身の丈程の長さを持つ鍔が歯車のような形をした碧い刀の鞘を携えている少年が口に魚をくわえて歩いている】
【右手にはクーラーボックス、左手には釣竿を持っている】
574 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 22:47:07.57 ID:x4QecXMo
【公園】
「『イマジナリィ・アフェアー』ッ!」
【黒い帽子を被り眼鏡をかけ、裾の長いロングコートを着た高校生ぐらいの少年が、黒い分身を出して何かしている】
「さてと」
【足を開き、ぐっと腰を落とし、両拳を腰のあたりに置いて、突き出す。正拳突きの練習か?】
575 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 22:47:37.95 ID:ROO.RsAO
>>569

あぁ、ばいばい
縁があったら、またな

【相手の言葉を引き継いでから】
【視線を細めてにんまりと笑う】

色々と楽しそうだな、あの子も
これだから世界は面白い

【そして反対方向へと歩いていった】

/乙!
/ユゥイ可愛いよユゥイ
576 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 22:47:40.39 ID:KSKcn2AO
>>570

・・・。

【ニヨニヨが止められない】

つまり、回りには只の無愛想で生意気な餓鬼に見えてる訳だが。

【なんか誘導尋問っぽい気がする】
577 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 22:48:22.53 ID:.EsCFYAO
【街中】

…寒いわね……
【黒髪のロングヘアーを一房だけ束ねカッターシャツに黒いスカートを着た少女が歩いている】
578 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/04(水) 22:50:23.96 ID:VGsT5dso
>>576

───畜生が───細かいことは───いいんだよ────。
──私は──どう見ても──可愛くて───クールな───大人だ───。

【どこがだよ】
579 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/04(水) 22:50:26.85 ID:ikI2jaEo
>>557

はーくそ。結局色々と調べてもあんまり良い事は解らなかったわけだよなー
さーてどうするかなぁー

【幾何学模様の書かれたローブを着た、茶髪で髪が短い背の高い男がぐちぐちと文句を言いながら歩いてくる】

まー流石に機関のことは深入りはしたくねぇな。うん、下手したら国を変えなきゃならん。
580 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 22:50:49.18 ID:kkfs8wAO
>>567

最近はカノッサ機関が活発に行動してるみたいだけど…

【言葉を切って】

…機関は街を襲撃してる
明確な意志も見えない…いろんな意味で危険な組織だよ
そして俺は機関に好き勝手させたくないと思っている
…だから…キミに機関の情報を教える訳にはいかない
581 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/04(水) 22:51:29.26 ID:h9WF35.o
>>418

……構わない…

【疲れた様子の声で答える】
582 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 22:51:41.46 ID:MU6QO22o
>>571
おお、もちろん!
私が目指すのは子供と動物とついでにその他大勢が100パーセント平和な世界さー!
【左手の拳をグッと握って力説】

そして、そのためにはやはりテンションが大事!
テンション低い人が世界征服目指すってピンと来ないしね!
【そして握った左手の親指を立て、腕をビシッと前に突き出す】
583 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 22:53:12.64 ID:KSKcn2AO
>>578

どうみても、生意気で、無愛想で、可愛いげの無い、ガキだ。

【地味に酷い】
584 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 22:53:55.28 ID:WWvGGbM0
>>582
OK、それならいい、寧ろやれ!
【むすーっとしてたのが笑顔になった】
【子供と動物を愛してます】

……まあ、確かにそうだが。
高すぎもせず、低すぎもせずが一番いいと思う。
個人的に。
【左手で持っている刀を、右手に持ち直して】
【抱きかかえるようにした】
585 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 22:55:14.45 ID:x4QecXMo
【公園】
『えっほ、えっほ』
【スーツを着て黒い手袋をはめた10歳ぐらいの少女が、公園で走っている】
【ジョギング?】
586 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/04(水) 22:55:35.89 ID:VGsT5dso
>>583

───餓鬼には──私の──魅力が───分からない──だけだ──。

【必死に冷静に返そうとしてるが】
【声は震えており、眉はピクピク動いている】
587 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 22:55:43.37 ID:QiEZp3s0
>>566
――――――――――。

【魔法陣は、地面に元々描かれていた物を利用し、組み込み】
【其れでも尚、双方が正常に作動するように¢gみ上げられてゆく】

【表情は、瞳は、色を失った其れのままで】
【幾度もの自らへの衝撃によって、腹部から血を流しながら】
【――少女は、揺らぐことなく、其処に居た】

【自棄であるはずが、無い】
【仮にも風の賢者≠ナある彼の策が尽きたとは考えにくい】
【其れに――此処で自棄になる程度の相手だったら、これまでの間に隙を見せていただろう】
【そう為っていれば、確実に彼の命は今此処には無い】
【事実――此方から攻撃行動を起こせていない≠フだから】

【其れに】
【自棄になって打った手如き、簡単に打ち砕いてみせよう――】
【慢心ではなく、自負ではなく――否、感情でさえなく】
【まるでプログラム≠ナあるかの様に、目的を遂行してみせる】
【其れが、今の少女――ヒバリ――】


                   【――目の前の其れは、本当に、ヒバリなのだろうか……?】


――――。

【ふわり、と】
【翼を羽撃かせ、空中へと軽く浮かぶ】
【其の羽撃きで砂を巻き上げる事が出来れば――先程の砂埃と合わせて、風の動きを視認できる】
【加えて――浮いていれば、多少の角度が付く為、様々な行動の上で有利を取りやすくなる】

【さあ――――全てを出して、来てみると良い】
【そう、彼等彼女等は感じるのだろうか】
588 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 22:56:10.07 ID:ZFwxcK2o
>>581
・・・・うむ

【ドアを開けて入る】

・・・・・大丈夫か?

【ベッドに近寄り】
589 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/04(水) 22:56:49.28 ID:vvhsFw.o
>>580
カノッサ機関ネ、有難う
まずはそこからー・・・

【ニカッ、と笑う】

・・・アラ、教えてくれない?
ンー、明確な意思が無いのは問題ネ
だけど・・・戦闘が有るのは魅力的
・・・まずは日和見も悪くない
590 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 22:56:50.84 ID:c3kXfEQo
>>579
いやしかしそうすると当日働くのが俺だけに・・・・
じゃあ厚手のコートでも支給するか?

【当初、服を黒で統一した男は興味も示さずそのまま歩いていた】
【だがすれ違いざまに機関という単語を耳にすると】

・・・・・・確かに聞こえたなー

【と呟き高らかに響いていた靴の音が止まる】
591 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 22:57:42.14 ID:KSKcn2AO
>>586

ガキには、自分の、周囲からの目が、わからないだけだ。

【もはや楽しんでる気がする】
592 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/04(水) 22:58:24.92 ID:3wltGVso
>>577
ライダァァァァ!キィィィック!

『おおお!サマになってんなあ!』
「やるじゃん中のお兄ちゃん!また三角飛びやって!」

【街の奥でヒーローの野外ステージをやっているようだ】

ハッハッハ、みんな!今日は来てくれてありがとう!
とりあえず中の人がいる事前提で話を勧められたのがちょいショックだなオレ!
593 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/04(水) 22:58:35.22 ID:h9WF35.o
>>588

…全然大丈夫じゃ…無い…


あなたのせいで……魔翌力の三分の二を消費した…

【相当疲れている様子で】
594 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 22:59:17.63 ID:MU6QO22o
>>584
ん?刀?
【ここで初めて刀に気付いたようだ】

そんな武器を持っているって事は、多少は腕に覚えがあるのかな?
いいねー、世界征服の仲間になってみない!?
センスのいい格好してるし、世界征服への理解もあるし、ナイスな人材だと私は見た!
【相手の言葉を待たずに、ガンガン勧誘開始】
595 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 22:59:36.46 ID:ZFwxcK2o
>>593
・・・・・すまん

【頭に手を置こうとする】
596 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 23:00:59.31 ID:kkfs8wAO
>>589

…ごめんね
俺は…機関が許せないから

【ふにゃっと苦笑】

…あ、そうだ
キミは…えーと、まずは自己紹介しよっか
俺はアーチャー
好きな場所は平穏なところ、好きな言葉はラブ&ピース
よろしくね

【ふにゃっと笑って人差し指と中指をクロスさせたピースサインを突き出す】
597 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/04(水) 23:01:08.92 ID:ikI2jaEo
>>590

しっかしまぁ、地元のは良いんだ。うん、地元の機関は雇用を生んでくれたから良いんだけどさぁー
他って結局壊してばっか?

>>590に気付いているのか居ないのか割とボロクソに言う】
【ふぅ、と一息ついてから】

アレだ、イカレが多いせいか。そして、地元のは一周しちゃって逆にまともなパターンか。なるほど納得。

【自分の言った事が面白かったのかケケケケ、と笑う】
598 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/04(水) 23:01:58.17 ID:h9WF35.o
>>595

……これで数日は動けない…

全部あなたのせい……


【安心した様子で目を閉じながら】
599 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 23:02:32.47 ID:WWvGGbM0
>>594
ああ、うん。
正しく細かく正確に言えば刀じゃないのかもしれないが。
とりあえず刀と名乗ってる、とりあえずな。
【ぎゅうと抱きしめて】

いや、世界征服とかあんまり興味ないんだが。
子供と動物が100パーセント平和な世界にしてくれるならそれだけでいいうん。
【小さく首を傾げた】
600 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/04(水) 23:02:43.78 ID:VGsT5dso
>>591

────あぁ───もう─────。

【反論が思いつかなくなったようで、声を震わせ】

───うるさいんだよ──バカ────!!
──もう──私に──話しかけるな───[ピーーー]────!!

【捨て台詞を残して、その場から走り去っていった】

/おつでしたー
601 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 23:03:28.95 ID:mxMDrswo
【公園】

フゥゥゥーーー
ちょっとォ〜興奮しすぎたわねェ〜
でもこれで、片が付いたわァ
──プチヅマはまだ4レベルだしィ
確り育ててあげないとねェ
あいつらは・・・自宅待機でいいわねェ

【ほくほく顔な20~30代の女がベンチに座っている】
【桃色の目で赤髪だ。髪型はギザギザしている】
【白いコート、桃色のズボン、水色の靴を身に着けている】
【薄茶色のリュックを背負っている】
/12時まで
602 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 23:03:29.80 ID:.EsCFYAO
>>592

………
【至極つまらなさそうな表情をした少女は、寒さを和らげる為か腕を組むようにしながらふと足を止めてそれを見つめる】
603 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 23:04:32.47 ID:ROO.RsAO
【公園】

さて、と
暇なんだよなぁ……

【黒パーカーにオレンジの色眼鏡をかけた赤毛の痩躯】
【非装飾な細身の長刀を右手に持ち】
【頸や手首などの露出している肌には包帯が巻かれている】

【とんとん、と、暇そうに足だけで地球儀をリフティングしている】
604 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 23:04:34.61 ID:x4QecXMo
【公園】
「平和だな」
『ぴんふだな』
【黒い帽子を被り眼鏡をかけ、裾の長いロングコートを着た高校生ぐらいの少年と、スーツを着て黒い手袋をしている10歳ぐらいの少女が、ベンチに座っている】
【決して麻雀をしているわけではない】
605 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/04(水) 23:04:38.74 ID:vvhsFw.o
>>596
怨みを買ってる所ほど、大きい事をしてくれる物
ワタシには理想的な所ヨ

ワタシは柳西鳳(リウ・シーフェン)
好きな場所は陣幕の下、好きな言葉は「唯才是挙」
ヨロシク

【左の拳をグッと突き出す】
606 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 23:05:05.76 ID:KSKcn2AO
>>600

・・・面白かった・・・。

・・・帰るか・・・。

【踵を返して歩き去る】

/乙でした。
607 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 23:06:25.43 ID:GqDbtU6o
>>603
【暗闇からカチャリ、カチャリと金属の触れ合う音がする】

・・・・・さみいよチクショー!!!
【続いて聞こえる叫び声】
【良く見れば少し離れた所に金髪の男が上半身裸で居る】
【腰には鉄製のトンファーを3本差して】
608 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 23:06:59.36 ID:ZFwxcK2o
>>595
・・・すまん・・・

【何度も謝りながら撫でる】

・・・・今度、なんでも言う事を聞いてやるから許してくれ・・・

/ヒャッハァ。寝オチしてたから知らないだろうけどあれは全部精神世界で起こったことだから終了後に全回復してたんだぜ
/・・・・^p^思い出すの遅れた
609 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 23:07:17.60 ID:MU6QO22o
>>599
なんだー、残念
興味ないならしょうがない!
後は私に任せておくといいよ!
【物分かりは異様なまでに良いようだ】

それ、刀じゃないのかー
大事そうにしてるけど、持ち歩いてると盗られちゃうかもしれないよー
【特に刀の正体を詮索する気は無いようだ】
610 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 23:07:22.92 ID:x4QecXMo
>>603
「……」
『ちきゅうぎをりふてぃんぐ!? すげー!』
>>604の二人が様子を見ている】
611 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 23:07:27.65 ID:c3kXfEQo
>>597
(No,77なんてここのところ名乗ってなかったが・・・)

・・・あんた、街中でそういうことはあまり言わないほうが良いな
どこにその構成員がいるかわかったもんじゃない・・・・・

【くるりと振り返りつつ明らかに男に向けてそう言い】

―――――だろ?

【顔を近づけ耳元で囁こうとする】
612 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 23:08:28.26 ID:ROO.RsAO
>>607
>>610

/三人でいい?
/赤木との話はまた今度にするから
613 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 23:08:53.32 ID:kkfs8wAO
>>605

シーフェンだね
―――あぁ、この名前は実にキミに似合っているね

【ふにゃっと笑う】

シーフェン、お金無いでしょ?

【コートのポケットに手を入れそこから封筒を取り出す】

だから、はいこれ
先立つものが無きゃね

【それをシーフェンに差し出す】
【中身は紙幣で200000ほど入っている】
614 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 23:09:07.65 ID:WWvGGbM0
>>609
うん、興味ないし、物騒なことは嫌いだ。
【きっぱり】
だからお前に全部任せた、全世界の子供を頼んだ。
あと動物達。
スズメバチは別にスルーしてもいい、アレ虫だしな。
【何言ってんだろうコイツ】

正しく言えば牙なんだ。
ただ、どう見ても刀に見えるっていうか、刀に見せてるから刀でいいかなぁと思って。
……え、盗られる? ……考えたことも無かった。
【ふっと、表情が不安そうになる】
615 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 23:09:27.52 ID:x4QecXMo
>>612
//もちろんいいよん
616 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 23:09:48.83 ID:GqDbtU6o
>>612
/私は無問題・・・・てか何なら私は無しって事に
617 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/04(水) 23:12:15.65 ID:G66k2poo
>>587
              <Horologion[天高く聳え立つは数多の情により組まれし風の塔]>

【ゼピュロス――その結界による特性は「万能サポート」】
【先ほどの調律のようにあらゆる種類の風を生成、操作し】
【対応範囲内にある自身と繋がりを持つ術者を強力に補助する魔法である】

【編む風は、甲冑のパーツ数と同様の4種】
【それぞれが別々の役割を以て任を遂行しようと戦慄きだす】

――空がてめえの居場所だと思うンじゃねぇぞ?あ?
俺は誰だ?俺は誰だか判った上で飛びやがってンのか?――ナメんのも大概にしろやッッ!!

【ジャギュレットは吼える】
【風の魔術師たる自分の前で、空を地上よりも「安全」だと思われたであろうことが更にその怒りを燃え上がらせる】

惨めな転落死が御希望ならよォ――このジャギュレット・アウステル様が今すぐ叩き落としてやるぜぇぇッッッ!!

【ジャギュレットは。怒りに任せるようにダンッ!と大きく足を踏み鳴らすと】
【其処から風の爆発を発生させ宙へと飛び上がろうとする】

【それに追従するようにして、アペリオテスの甲冑の背に在る突起物が展開。大きな筒のようになり】
【風の噴射を行う事により空中へと一気に飛び上がる】

【ゼピュロスの魔法の影響により、様々な方向から強弱バラバラな勢いで風が吹き荒れる】
【少女の巻き上げた砂埃と相まり、視界が酷く閉ざされていくだろう】

【ジャギュレットらも同様に視界が埋められていく】
【それはまるで砂嵐。どこかの行動で意図的に増幅されたのか、空を舞う砂は膨大な量となっていた】
618 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 23:12:49.49 ID:ROO.RsAO
>>615-616

/よし、三人だ
/そして願わくばギャグを

>>607>>610

こんばんは二人とも
電話持ってないか?
警察に通報しないと

【トン、と、蹴りあげた地球儀を器用にキャッチしてから】
【トンファー男を指差してニッコリ笑う】
619 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/04(水) 23:13:27.74 ID:h9WF35.o
>>608

……これでフィアーが元気になる…だからいい……


/なん…だと…
620 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 23:13:39.61 ID:x4QecXMo
>>618
「電話は無い」
『しかしこうしゅうでんわならあるかもしれない』
【ジト目でトンファー男を見ている】
621 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 23:14:16.13 ID:LV9xUcDO
>>485
/かなり遅くなってすいません・・・
/ちょっと会社から電話で説教されてました・・・

/まだいらっしゃいますか?
622 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 23:14:30.85 ID:ikI2jaEo
>>611

………はい?
(何だ、コイツ?)

【喋りかけてきた>>611に怪訝そうな顔をするも顔を近づけてきた瞬間、焦った様な顔になる】

ま、待て、俺にはそっちのケの趣味はない!
(…って、コイツ機関に所属しているナンバーズとかいう奴か?!ヤバ、普通にべらべらと喋っちまった!)

【どうやらこの場を切り抜けるために>>611をホモに仕立てようとするつもりだ】
623 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 23:14:44.93 ID:GqDbtU6o
>>618>>620
/了解ww

・・・・・・寒い。寒い。
【地面に横になりながら腕を擦る】
【何だか男の周りだけ吹雪いてる様に見えなくもない】
624 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 23:15:16.32 ID:ZFwxcK2o
>>619
・・・・優しいな、ノーレは

【撫でながら】

/^p^あばば
/こうなればノーレの魔法はガッシュ的なあれでした〜ってする?焔裂と一緒になっちゃうけど
625 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 23:16:08.76 ID:MU6QO22o
>>614
スズメバチは毒があるからねー
【何か通じるところがあった模様】

へー、牙ねー、うん、なるほど、キバキバ
【分かったのか分かってないのか、かなり適当に相づちを打った】

まあ、ほら、何だかんだで物騒だからねー
泥棒さんとかいるかもしれないから、あんまり堂々と持ち歩くのは危険かもね!
あ、泥棒さんなんか問題ないくらいの能力とかがあるならいいけど!
【相手の不安げな様子に対し、こちらは脳天気もいいところだ】
626 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/04(水) 23:16:32.36 ID:vvhsFw.o
>>613
お、有難う・・・?

・・・この紙は魔除けか何か?
これを売ればお金になる?

【封筒を受け取り、中身を見てこのコメント】
【紙幣が存在しない時代の人間のようだ】
627 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/04(水) 23:16:56.64 ID:3wltGVso
>>602
【デザイン的にこの世界オリジナルのヒーローらしい】
【ステージはちょうど終り頃のようで怪人がヒーローの変身にひるんでいるシーンのようだ】

どうしたマンティスキメラ?おまえの相棒ベアーキメラはあっさりと
倒れたぞ?
『ぬかせ!奴はパワーバカだからあっさりやられたに過ぎない
ここから先は素人怪人とは違う、幹部ならではの実力と言う物を見せてやろう、リンクス!』
そんなに言うのなら…

【瞬間、腰のホルスターのロックをボタンを押して外し機械の銃を構える】
【同時に電子音声も鳴り響いた】

 リンクス マァァグナァム
『Lynx Magnum!!』

「あの電子音声相変わらずテンション高い発音だな!」
{全くだな、盛り上げたいのはわかるけどさ!}

【妙に達観した子供たちの評価を浴びながらヒーローが引き金を引く】
【カマキリの怪人が弾丸を弾くアクションだ】

【そしてヒーローが接近戦を始める】
628 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/04(水) 23:17:43.65 ID:h9WF35.o
>>624

……そんなこと……無い…

(微かに照れる)


/ですねー
629 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 23:18:48.96 ID:WWvGGbM0
>>625
毒っていうか、あいつら顔がまず怖いふざけんな。
何でこっち来んだよ何で刺そうとすんだよ。
【過去に嫌な思い出があるらしい】

うん、牙だ牙。
【対して気にせずに、言って】

えーと、コレを盗もうとか言うこの世で一番犯してはならない罪を犯したやつは……
【一瞬考え込んで】

私がこの手で首もいでやろう。
【何故かにっこり】
630 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 23:19:24.72 ID:ROO.RsAO
>>620>>623

んー……

【解決策を探すよう視線をあげて】
【それから手に持った地球儀を男へとフルスイングしてみる】

こんばんは、詩織に赤木
なにしてるんだ?

【そして挨拶】
631 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 23:20:21.22 ID:c3kXfEQo
>>622
幸いだったな、俺もそっちの気は無い
というか男なんて大嫌いだこの世から消え去ればいいんだよ
ついでにガキもだ、少女はいいが少年は失せろ

【残念ながらこいつは女性以外を基本認めません】

・・・・いや、幸いだったのはもう一つ
俺が機関所属のNo,77「だが」機関自体に一切の忠誠を誓っていなかったことだ

【顔を離し不敵な笑みを浮かべながら腕を組む】
【黙った所から察するに相手の反応を待っているようだ】
632 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 23:20:34.95 ID:ZFwxcK2o
>>628
・・・・・うむ、何かして欲しい事とかはないか?

【なでなで】

・・・・・・本当に、ありがとう
633 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 23:20:39.48 ID:x4QecXMo
>>630>>623
「ん、暇だったんでとりあえず居てみたんだが……」
『う、うん』
【視線はトンファー男の方へ】
634 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 23:22:03.31 ID:GqDbtU6o
>>630>>633
ゴルベーザッッ!!!!
【後頭部に地球儀直撃、変な声を出してダランと全身から力を抜き】

・・・・・・・・・・・
【頭の周りに血だまりができて行く。男は時折ピクンと身体を揺らすだけだ】
635 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 23:22:32.60 ID:kkfs8wAO
>>626

いや、それがお金なんだよ

【ふにゃっと苦笑】

一枚で10000の価値があるよ

(…自分で言っといてなんだけど伝わるかなぁ…)

…で、だ
シーフェン、住むところ無いでしょ?
機関に接触は個人的には止めたいけど…機関と接触出来るまで俺の部屋使わない?
三食オヤツ昼寝付き、あと月に一度おこづかい有り
代わりに…暇な時に俺の鍛練に付き合ってもらう
…どうだい?
636 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/04(水) 23:23:28.04 ID:h9WF35.o
>>632

……特には…

【安心している】
637 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 23:24:08.39 ID:QiEZp3s0
>>617
――――。

【巻き上げられた砂に対し】
【少女の行動は――目を、閉じる】
【だが――黒と白の地平線≠フ操作≠使えば――その状態でも、外の情景を感知する事は出来る】

【嗚呼、そうだ】
【こう云う挑発行動≠取れば、彼は間違いなく行動を起こす=z
【空に出るか、此方を落としに掛かるか、或いはどちらも】

【――視界を閉ざすというプロセスは完了している】
【砂を加えた破壊力の増強のオマケ付き、か】
【加えて、フィールド制圧も行われている】
【――コレが、最後の一撃となろうか】

【眼下の魔法陣は――だんだんと、其の存在を増してゆく――……】
【其の光は、黒と白】
【表記形態は――ジャギュレットも、否、誰もが知らない言語】

【さあ――如何出る?】
638 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 23:24:13.20 ID:mxMDrswo
【公園】

あ゙ァ゙〜
電気マッサージは肩が解れるわァァ〜
「シュツリョクハコノクライデイイデショウカ」
いい感じよォ〜
あ、プチズマ、もうちょっと下お願いねェ

【20~30代の女がベンチでうつ伏せになっている】
【桃色の目で赤髪だ。髪型はギザギザしている】
【白いコート、桃色のズボン、水色の靴を身に着けている】
【薄茶色のリュックを背負っている】
【額に稲妻マークのプレートが付いており、直径5cmほどの球状で、稲妻状の尻尾がある黄色い生き物が女の背中に乗っている】
/12時まで
639 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/04(水) 23:24:26.14 ID:VGsT5dso
【路地裏】

あ…………ぅ…………。

【黒いショートのアホ毛に黒眼の少年が、俯きながら歩いている】
【ぶかぶかの学ランを着ており、小学生程度の外見だ。】
640 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 23:24:32.90 ID:ROO.RsAO
>>633-634

ストライク

【淡白な声で言ってから】

俺も暇だったんだ
隣いいか?

【すぐに笑顔を浮かべて尋ねる】
【スイッチの切り替えが早すぎる】
641 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 23:25:19.38 ID:MU6QO22o
>>629
おー、その意気なら盗まれることもなさそうだー
好きなだけ泥棒さんの首をちぎっては投げるといい!
ハハハー!
【こっちもこっちでいい笑顔】
642 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 23:25:24.83 ID:ZFwxcK2o
>>636
・・・そうか・・・・

【しょんぼり】

・・・・後で粥を持ってくるからな

【なでなで】

(・・・そういえばフィアーはどうしてるだろうか・・・・)
(我がいない間寂しがっておったのか・・・ご飯は好き嫌いせず食べただろうか・・・・)
(・・・暗殺はなるべくさせたくないが・・・・な)
643 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 23:25:25.64 ID:x4QecXMo
>>634>>640
「あ、あぁ、構わんが」
『あ、あれはいいのか?』
【二人とも顔を強張らせたまま、トンファー男を指差す】
【因みに右側に赤木左に詩織】
644 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 23:25:42.05 ID:iukixESO
……やっぱり美容院は面倒くさい…動きたくない
【毛布にくるまりボサボサで目元を隠した黒髪に黒いコートに髑髏のシャツ、下にジーパンをはいた女が路上で転がってる。顔は普通だがどこか子供っぽい雰囲気を漂わせてる】
645 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/04(水) 23:26:44.94 ID:vvhsFw.o
>>635
これがお金・・・そーなのかー
こんな燃えやすそうなのが・・・
全部で二十万・・・

【扇子か何かのようにして自分を扇いでいる】

ンー・・・一所に留まるのは性に合わないヨ
三食も食べたらお腹が破裂しそうだし
鍛錬は興味が有るけどネ

【封筒を懐にしまい、持っていた金属の棒を両手で構える】
646 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 23:26:47.50 ID:WWvGGbM0
>>641
ああうん、ていうか、逃げたら逃げるだけ追いかけてやる。
よってこれは盗まれても問題ない、私が追いかけるから。
【にっこり】

……そういえばお前、世界征服って具体的にどうやるんだ?
【首を傾げた】
【髪に大量に結ばれた鈴が、澄んだ音を鳴らす】
647 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 23:27:05.10 ID:.EsCFYAO
>>627

【子供達の横に膝を抱える様に座り込み】
【明らかな場違いさも気にもせず】

…………
【つまらなさそうに、しかし誰よりも真剣な眼差しを向けている】
648 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 23:27:15.22 ID:GqDbtU6o
>>640>>643
ああ、あったけえな・・・・
【血溜まりの温かさを感じながら緩やかな笑みを浮かべている】

・・・・オハナバタケガミエルー
【そろそろヤバいかも知れない】
649 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 23:29:30.02 ID:ROO.RsAO
>>643

死んだら処理はしてやろう
大丈夫、ギャグ補正がアイツにはあるから

【そんな発言をして】
【躊躇なく詩織の隣に座り込み】
【トンファー男を見つめる※観察です】
650 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 23:29:34.57 ID:kkfs8wAO
>>645

まぁ紙だしねぇ

【ふにゃっと苦笑】

…そっか
余計なお世話だったね、ごめん
651 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/04(水) 23:29:37.43 ID:h9WF35.o
>>642

……ありがとう…

【ゆっくりと目を閉じる】
652 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 23:31:08.49 ID:x4QecXMo
>>648>>649
「そ、そうか」
『な、ならいいや』
【二人して苦笑い】
【それからトンファー男を見る】
653 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/04(水) 23:32:47.17 ID:ikI2jaEo
>>631

こんにゃろう…俺の演技が無駄だったじゃねぇか。無駄に恥ずかしい思いをしたぞ。
(まぁどう考えても無理な演技だよなー)
女であれば誰でも良いのかよ、アンタは。

【アッサリ指摘されるとすごく面倒臭そうな顔付きになる】

そーゆー風に言うって事は個人に対して忠誠心があるってことだな。
ついでに言うと俺は組織と言う存在が嫌いだと言っておく。
更に言うと戦いなんて更に嫌いだからな?

【不敵な笑みを見て、嫌そうな顔をしながら面倒くさそうに言う】
【そして念を押すように”嫌い”を強調する】
654 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 23:32:53.26 ID:GqDbtU6o
>>649>>652
・・・・・・・ア、オバアチャ・・・
【僅かに縋る様に虚空へ手を伸ばし】

・・・・・・・ガクッ
【手が落ちる】
【それからピクリとも動かなくなる】
655 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/04(水) 23:32:53.58 ID:vvhsFw.o
>>650
持ち運びには便利かも知れないけど・・・
持った時の重みが無いのがちょっと不安ヨ
金貨は重すぎるけどネ

【金属棒を背中側に戻す】

ン、気にしない気にしない
細かい事を気にしてると、後ろから矢が飛んでくるヨ

【慰めになっていないような微妙な表現】
656 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 23:33:13.07 ID:MU6QO22o
>>646
ふふ、その質問は私が良くされる質問ベスト3に入る質問だ!

答えは簡単!
悪者を退治し!
協力者を増やし!
私の名を世界に広め!
私こそが真に世界の覇者だと全人類から認められれば!
世界征服完遂!
【くっきりはっきりハツラツと答える】

ハハハー!!
【そして高笑いで締め】
657 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 23:34:25.38 ID:ROO.RsAO
>>652>>654

ふむ……

【動かなくなったトンファー男を指差し】
【それから赤木を見て】

GO
男だろ、確認してこい
話が進まなくなるぞ

【今日のツァーリさんは壊れています】
658 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 23:34:59.24 ID:kkfs8wAO
>>655

あはは、確かに

【ふにゃっと笑う】

あはは…

【ふにゃっと苦笑】

その棒がシーフェンの得物かい?大きいね
659 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 23:35:18.97 ID:WWvGGbM0
>>656
…………ああうん、いろいろ大変なんだな。
その悪役って例えばどういうやつらだ?
そして、そのお前の名前はなんだ?
【2つばかり質問してみた】
660 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 23:35:22.04 ID:JNQaxiI0
>>572

――――――!


【―自然と―肩から荷が下りる様な感覚が―体を襲った】


【――静かにゆっくりと握った手を離し、まるで重力が体全体にのしかかる様な―】
【不思議な感覚に体を襲われながらも】
【男―先輩は何も言わず静かに立ちあがる】


【―どうしてだろうか】

【たった2回しか出会って無いのに】
【大した会話等全くしていないのに】


【何だろうか―】


【この―心の奥底から感じられる感情は】



【俺の心が―握りつぶされそうな】


【痛みは】


【何なのだろう】



【―体はそのまま動かず――】
【男―先輩は何かをする様な動作を行わず】
【―数分。数分だけ―立ち尽くした】



【―――――ただは今―立ちつくしていた―――――】
661 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 23:35:59.89 ID:x4QecXMo
>>654>>657
「やっぱりな。『イマジナリィ・アフェアー』ッ!」
【わざわざアートマンを呼び出してから、トンファー男に近づいていく赤木】
『なぁつぁーりん、あれ、いきてるのか?』
【詩織がトンファー男を指差しながら聞いた】
662 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/04(水) 23:36:46.56 ID:G66k2poo
>>637
『(――タイミングは一瞬。誤まれば他に手はないじゃろうな……)』
『(残した「二本の楔」に気がつくかどうか……「予想」が当たっているかどうか……)』

『何百年ぶりじゃろうな……年甲斐もなく……血がおるわ……』

【巨獣が低い唸り声を上げながらサポートを組み上げていく】
【純粋な戦力増強としての風は2つ。計を成らせるための風が2つ】
【その風たちは、先ほどまでにどちらかの取った行動の内「どれか」を強化し、純度を上げていく】
【こちらの戦力は、手は限られている】
【手持ちの手札で切ることのできる最大の役を完成させることが、唯一の勝利条件となろう】

――墜ちろや蚊ァトンボぉぉおおッッっ!!

【ジャギュレットの両拳に魔翌力が「集まり出し」、それを発射しようと構える】
【風の探査領域。自身の繰る風を神経のように張り巡らせ、微細な感覚共有をすることにより】
【レーダーのようにして物体・魔翌力の流れなどを把握することが出来る】
【それにより少女の位置、繰られる魔翌力の流れから「把握」し、行動を実行しようとするだろう】

「第一術式<主の大いなる風>」

【ジャギュレットの隣に並ぶアペリオテスの不可視の「大剣」がその濃度を増し】
【重く鈍い刃を顕現させる】
【そして――その大剣を大きく振りかぶった】

【数多の風が、吹き荒れていた】
663 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 23:36:47.46 ID:ZFwxcK2o
>>651
・・・・

【それを見届けると】

・・・

【しばらく座って様子を見ている】
664 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/04(水) 23:37:20.94 ID:3wltGVso
>>647
ハッ!
【カマキリの怪人の攻撃をガントレットで弾き、蹴りを入れる】
【拳と拳をぶつけ、怪人を弱らせる】

『いいぞ、それがライダーの実力か、だがこの私を倒すにはまるで足りん拳だ!』
拳でダメならコレでどうだ!

 リンクス ドリィィィル
『Lynx Driiiiiiill!!!!』

【右手にドリルが装備されガリガリと削る攻撃を行う】

【隣の子供たちが座りこまれた事に気が付き】
「あ、このお姉さんは…この人も観客か?」
{あ、こら馬鹿よせ、このお姉さんはいい、応援しろ応援!}

装甲がかなり削られたようだがどうだい気分は!
『舐めるな…クソガキ!』
【やけにノリノリだ】
665 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 23:37:53.46 ID:GqDbtU6o
>>657>>661
【男はピクリとも動かない】
【体温等は・・・・・?】
666 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/04(水) 23:39:40.17 ID:vvhsFw.o
>>658
そうヨ?許昌の鍛冶屋に打たせた丈鉄棒
鎧も兜も、これで叩き砕けるヨ

【丈とは言ったが実際の長さは八尺ほどだ】
【これは大げさに言っているのか、もしくは一尺の長さが現在と違うかのどちらかだろう】

そっちの得物は・・・弓?
つがえてた物おかしかった気がするけどネ

【最初の遭遇の時に持っていた物を覚えていたようだ】
667 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 23:41:31.65 ID:ROO.RsAO
>>661

つぁーりん言うな
というかお前が一番手か、怒れないな

【女の子には甘い】
【それから頸を傾げて】

さぁ?
生きてなかったら半裸の屍体が出来るな
凶器は地球儀……此処じゃ普通の話か

【凶器が地球儀の時点で怪事件になる気がする】
668 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 23:42:18.55 ID:c3kXfEQo
>>653
俺は女性であれば零歳から上全てを敬う男だからな
肥満体だろうが醜かろうが女性なら関係ない
あれか?お前ストライクゾーンなんか持ってるのか?

【こんなことを言っているがふざけた感じは一切感じられない】

【ふと組んでいた右手を上に向け】

よくおわかりのようで、俺も組織なんてのは好きじゃあないな
まあ戦いは・・・・・嫌いじゃあない

【その拳を握るとどう取り出したのかナイフが三本現われ―――】

・・・・冗談だ、ところでお前取引をする気は無いか?

【―――るがカチャンと金属音を立て地面に落とされる】
669 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 23:42:45.23 ID:l8pKaEDO
>>660
【誰も、何も動かない時間がただ流れる】
【ただひとつ、ただひとつ言える事は、「ふたつ」の「ひとつ」はもう動かないと言うこと】

【いつも俯いてばかりの彼は、しかしもう顔を上げる事はない】
【顔にまで掛かった髪は、些細な事でぱさぱさと揺れたりはしない】

【――……】
【長く長く降り続けた雨はようやく重い灰色の間に青色を見せはじめ】
【雨が、上がった】

/乙、でした?
670 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 23:43:07.63 ID:kkfs8wAO
>>666

へぇー…確かに重そうだ

【感心している】

ん?あ、あぁ
でも弓以外も使うよ、剣とか槍とか棍とか…
671 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/04(水) 23:43:41.12 ID:VGsT5dso
【路地裏】

あ…………ぅ…………。

【黒いショートのアホ毛に黒眼の少年が、俯きながら歩いている】
【ぶかぶかの学ランを着ており、小学生程度の外見だ。】
672 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 23:43:51.53 ID:MU6QO22o
>>659
よしよし、一般市民に優しい私は丁寧かつ簡潔に質問に答えよう!

悪い人ってのは、世間に迷惑をかける人さ!
まあ、つまり、悪い人達だ!
【どう考えても、簡潔だが丁寧では無い】

そして私の名前は――
【軽く息を吸い】

『スペクタクラー・ミズナシ・比叡山延暦寺・シズク』!!
【左手を開いて前に突き出すポーズを取りながら、勢いよく名乗る】

うん、完璧!
ハハハー!
673 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 23:44:18.73 ID:x4QecXMo
>>665
「やれやれ」
【とりあえず自分で背中あたりに触れてみようとする】

>>667
『だめー?』
【じっと上目遣い】
『きょうきはどんきだな』
【言い直しちゃった】
674 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 23:44:24.98 ID:JNQaxiI0
>>669
/乙でしたかな?多分
/遺体どうしますか?・・・警察とかに引き渡しとか?
/それともお墓作るとか・・・・?
675 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 23:44:44.57 ID:WWvGGbM0
>>672
世間に迷惑ってアレか、通り魔とかそういうやつらか。
【納得して】


……………………。
……あー、スペちゃんな。
【スペクタクラーまでしか聞いてませんでした】
676 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 23:46:26.35 ID:GqDbtU6o
>>667>>673
【男に触れ、相手が体温を感じると同時に男の身体がピクリと揺れ】

【それからゆっくりと、頭から血を流しながら指を反対方向に曲げたり身体を異常に反らしたりして明らかに人以外の動きで立ち上がる】

ア゙〜・・・・・・
【頭血ダラダラ、腕や腰が変な方に向いてる】
【ソレ以外はまともな人だ】
677 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 23:47:09.71 ID:MU6QO22o
>>675
おー、呼び方はなんでもOKさ!
ハハハー!
【相手が聞いてなかったなどつゆ知らず】

で、そうそう、そんな君の名前は?
【もちろん名前を聞き返す】
678 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 23:47:23.68 ID:.EsCFYAO
>>664

…さっさと巨大化でも何でもして痛めつけなさいよ…
【子供の言葉すら聞かず怪人を応援している様だ】
679 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 23:48:07.64 ID:WWvGGbM0
>>677
ごめん、正しく言えば最初のところしか聞いてなかった。
なんて呼べばいい?
【素直に言って、首を傾げて】

おうかりんね。
桜の花の鈴の音。
【名前を名乗って、ついでに漢字も言った】
680 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 23:48:46.56 ID:l8pKaEDO
>>674
/うーん、どちらでも。ほっぽいても構いませんし
/ただどの場合も、その日の内にヨシュアの地走り部隊が遺体を回収する事に……
/とりあえず舞台裏行きましょうか?
681 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 23:49:09.81 ID:ROO.RsAO
>>673>>676

可愛いけど駄目だ
今度チョコ奢るからそれで許して

【物で釣る作戦!】
【それから立ち上がったトンファー男を見て】

ホラー?

【何故か疑問系で尋ねる】
682 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/04(水) 23:49:26.07 ID:vvhsFw.o
>>670
へぇー・・・楽しそうネ
時間が有れば試してみたい所・・・
でも、今はここに慣れる事が優先

【すっと目を細めるが、すぐに元の表情に戻る】

それじゃ、ワタシはもう行くね
再見、アーチャー

【肩に金属棒を担ぎ、意気揚々と歩いて行った】

/お疲れさまでしたー
683 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 23:50:18.28 ID:x4QecXMo
>>676
「ぎゃー!」
【ついアートマンで殴ろうとしてしまう】
【かなり速く、かつそこそこの威力があるボディブローだ】

>>681
『わーい!』
【釣られた!】
『よみがえったっ』
【びっくり】
684 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 23:51:29.87 ID:JNQaxiI0
>680
/にゃんだとぅ・・・なら別の方法でするしか無いみたいだなぁ・・・
/あいあい、では舞台裏で
685 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 23:51:42.65 ID:kkfs8wAO
>>682

いやいや、弱いからね俺
才能が無いから色々やってるだけだし

【ふにゃっと苦笑】

あぁ、またねシーフェン

/乙でしたー
686 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 23:51:54.61 ID:GqDbtU6o
>>681>683
【アートマンに殴られ、地から足を離して跳んで行く】
【感触が伝わるかしっかりと見ていれば分かるだろう】
【男の身体がまるで全身が関節のように撓った事が】

【そのまま茂みにドボンと突っ込んでしまう】
687 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/04(水) 23:52:52.40 ID:ikI2jaEo
>>668

悪い。俺の場合、性的興奮はねーんだわ。
ぶっちゃけると俺、人食いだし。つっても知り合いほど食べないぞ?
俺は月1が基本ペースな。

【お返しと言わんばかりに割りと真面目そうに自分を語る。こちらもふざけた感じは見られない】

へーそれ能力?変に見せると能力者狩りに襲われるぞー何でも悪魔とか言う噂があるぞ。
あと言うけど俺弱いぞ?

【手品を見たかのように関心するが一応の注意、として能力者狩りのことを口にする】

行き成り取引しろ、って言われても内容を見聞きしない限り応じれないぞ。
あと力づく且つ一方的と言うのは俺の観点からするとものすげーつまらなく感じる。と言うか尚更拒否したくなる。

【そう言うと指の具合を確かめるかのように男の指がせわしなく動く】

ま、内容を言ってくれるんだったら考えなくもないがな、No,77さん?
688 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 23:53:33.98 ID:MU6QO22o
>>679
何と!リンちゃん人の話は聞くもんだ!
ハハハー!
【名前を聞いた直後に勝手なあだ名で呼び始めるのが世界征服クオリティー】

『スペクタクラー・ミズナシ・比叡山延暦寺・シズク』ね!
【今度はゆっくりと言い聞かせるように名乗る】

別に「スペちゃん」でも「シズク」でも「シズク様」でもご自由にー
【それでもやはり、呼ばれ方は何でもいいようだ】
689 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 23:54:49.23 ID:WWvGGbM0
>>688
ああうん、ごめん。
そんな長いと思ってなかったから油断してた。
【空いてた左手を顔の前にやって】
【ごめん、とやって】

その名前だとシズクが妥当だろうな。
敬称略で。
【様は嫌だそうです】
690 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 23:55:33.80 ID:ROO.RsAO
>>683>>686

情けないな……

【悲鳴をあげた赤木にジト目】
【それから詩織の頭を撫でて立ち上がり】

どこいったあの変態

【飛んでった場所を長刀でつつき……というか殴りはじめる】
691 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 23:56:02.40 ID:B..MeEDO
>>663

【しばらくすると寝息を立て始めた】


/乙でしたー
/フィアーはまた明日にでもorz
692 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 23:56:39.23 ID:QiEZp3s0
>>662
――――。

【翳される風刃】
【――其の前に身を曝されても、身動ぎする事は無く】
【只管、淡々と、手を打つのみ】

【――仕込みは】
【考えられる物は、幾らでも有るのだ】
【現状吹いている風、消した様子の見当たらない二つの風柱、暗殺精霊】
【そもそも――風使いに完璧に対応するには、無風≠作った上で残る手を無力化しなければならない】
【広い対応力、臨機応変に変わってゆく力と行動の持つ意味=\―加えて、高い速度、爆発力】
【其れこそ、風使いの恐怖である】

――――。

【向こうには、風を読んでいる風の賢者】
【考えられる手は――?】
【其れに対応しうる此方の魔術は――?】
【――戦術と戦術、思考と思考の鬩ぎ合いは、止まらない】

【俄かに――魔法陣と地平線≠ェ同時に啼いたような】
【そんな、気がした】

/いつもの如く此処で限界です。長くなって本当にごめんなさいorz
/それでは。
693 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 23:58:17.79 ID:x4QecXMo
>>686>>690
「あいつはあいつで面倒だな……」
【アートマンを引っ込めてツァーリに視線を移す】
「お前何してるんだ」
【そしてちょっと引く】
【とことこと詩織もついてきた】
694 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/11/04(水) 23:59:24.17 ID:tf/BiAk0
【公園】
【隻眼にメタルフレームの眼鏡をかけ、赤色の布のスカーフを巻いた青年が立っている】
【スカーフなのに、その下は黒地にメタリックグレーのラインが幾つも入った凄いスーツを着ている】
【同じくメタルなカラーのベルトのバックル部分には『C.C.R』の文字が刻まれており、ホルスターには真っ赤な銃を挿している】
【そして、その両手には】
【――恐ろしい程の硬質の輝きを放つ、妖艶なる刀】

……――っ!

【ひゅう、と風の音の如く】
【刃が閃き、斬撃が虚空を疾る】
【その太刀筋は、剛のものではないが、洗練された、或る種の美しさすらをも感じさせる】

【数度虚空を薙いで】

……いたたたたたたた

【急に右の脇腹を抑えて、座り込んだ】
695 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/05(木) 00:01:21.49 ID:DTDuLDso
>>694
――怪我、してるの?

【ふいに近くから。幼い子供の声がかけられる】
696 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/05(木) 00:01:21.90 ID:dDelkoYo
>>691
/乙でシッター
/はーい
697 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/05(木) 00:01:22.21 ID:0msVqlso
>>689
うんうん、世界を制する名だから覚えておけば色々お得だよ!
【何がお得だというのだろうか】

さて、そろそろ私は行くよ!
世界が待ってるからね!
【ニッと笑顔】
698 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/05(木) 00:01:28.08 ID:J2zwKHUo
>>690>>693
【茂みの中に男の身体は見つからない】
【しかし】

【茂みから何か巨大な蛇みたいなのが這い出した】
【無駄に早く、夜では明確な姿を捉え辛い】

/次で離脱していいかな?何か舞台裏見てたら申し訳なくなってきた
/本当にごめんなさい
699 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/05(木) 00:02:31.71 ID:htChewQ0
>>694

悲しい・・・・いや訂正

何となく!何となく!話をしよう!!!!!!

【突然、背後から不気味な叫び声が聞こえてくる】
【声は何処か高く感じるだろう】
700 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/05(木) 00:02:48.94 ID:uC4M4Xo0
>>697
……ああうん、どこでどう得するのか分からないが、覚えておくよ。
友達の名前は覚えるつもりだし。
【一度会ったら友達です】

うん、じゃあな、シズク。
またね。
【ぱたぱたと手を振る】
701 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/05(木) 00:03:14.45 ID:P.mCNtUo
>>678
「…この人なんか怖い事言ってる!」
{よせ、評判は聞いてるだろ…最初から予想できた展開だろ!}

【子供たちの騒ぎが妙に気になったライダーがそちらを見て…月音を視認する】
【すると…急に慌てたようにハンドシグナルを怪人に送る】

(ヤバい!おやっさんマキで!マキでおねがいします!)
『(あ、ああ…そろそろ時間か?)』

【バックミュージックがサビに入ったところでライダーベルトのスイッチを入れる】
  マキシマム バースト チャージ
『Maximum Burst Charge!!!』

ライダァァァ!!三段キック!!

【怪人に向けて飛び上がり空中で一回転、そして空中でそのまま三段蹴りを怪人に食らわせる】

『こ、こんなハズでは…!ガハッ!』

【足もとから爆発が起きて怪人が消えた】

「おおおーっ!リンクスが勝ったぞー!」
702 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/05(木) 00:03:58.25 ID:gqL/9WYo
【路地裏】

あ…………ぅ…………。

【黒いショートのアホ毛に黒眼の少年が、俯きながら歩いている】
【ぶかぶかの学ランを着ており、小学生程度の外見だ。】
703 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/05(木) 00:04:52.18 ID:0msVqlso
>>700
おお、またねー!

『"The world is mine." ――世界は我が手に――』
【去り際に静かに一言だけ言い残し】

バイバーイ!
【元気よく走り去っていった】

/乙でした!
704 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/05(木) 00:05:14.54 ID:u8vAT2AO
>>693

……?
よく見えないな

【長刀を引っこ抜いて頸を傾げ】
【それから赤木に向かってキッパリと】

暇潰しだ

/おK、了解しました
705 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/11/05(木) 00:05:21.02 ID:CJ6Vgp60
>>695
(ふむ――日常の生活には問題ありませんが、まだ「仕事」の方は無理ですね)
(仕方ない、大人しくしていましょうか)

【脇腹を右手で抑えながら立ち上がり、ひゅん、と再び刀で虚空を薙ぐ】
【すると、その刀身が、まるで煙、或いは霧の様に、さぁっと『消えた』】

【そこで、自身にかけられた声に気付く】

……?

【『柄だけ』となった刀を自身のベルトにぶら下げて】
【――いつでも銃を引き抜ける体勢を、相手に気取られぬよう取りながら、振り向く】

>>699

【更に】

……この声は……。

【同時にその声にも、というか特定余裕でしたすぎるその声の主にも気付いているが、あえて振り向かない】

/御二方、複数いきます?
706 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/05(木) 00:06:32.35 ID:x7R7tSAo
>>698>>704
「暇つぶしか……そうか……」
【あえてつっこまなかった】
【どうも蛇は全く見えてないらしい】


//あいよ
707 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/05(木) 00:06:32.84 ID:uC4M4Xo0
>>703
うん、ばいばい、またな。
【ほんの少し微笑んで、手を振って】

【見送った】

/乙です
708 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/05(木) 00:06:47.02 ID:J2zwKHUo
>>704>>706
【そのまま影は公園の外へと高速で這いずって行った】

/お疲れ様でした
/本当に絡んでスイマセンorz
709 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/05(木) 00:07:02.69 ID:L9pgi.Uo
>>687
・・・なるほど、どうも俺の知ってるヤツよりはマトモな人食いらしい
人食いって時点でマトモじゃないがこの際そんなことはどうでもいいとして・・・・

【少々意外な答えだったのがおかしいのか小さく笑い】

ご忠告はありがたく受け取るがそれなりに腕っ節には自信有りだ
悪魔だとしたら少々厄介だが倒せなくも無いだろうさ
それと俺は戦闘狂じゃあないんだ、まあ安心して聞けよ

【両手を身体の横に垂らし取引の内容を語りだす】

なに、聴く意思があるのかと思ってな
まあこっちの要望はストレートに行くと『機関』へのダメージだ
個人的な理由ではあるが・・・・ちなみに壊滅でも問題無い
これを上手くやるには内側からじゃ不十分でね・・・・

具体的に何をしろとは言えないがこの内容をどう思うかな?
もし興味が湧いてきたならそっちに機関の情報を流してもいい
水の国あたりの事なら特にだ

【流石に辺りを警戒しているのか少々小声でそう話す】
710 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/05(木) 00:07:29.57 ID:aujJecSO
>>702
ユウキ?
【肩まで延びた茶髪に緑の瞳の少女が近づく】
711 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/05(木) 00:08:50.93 ID:/mpBj2AO
>>701
【怪人がやられるのを見て、フッと肩に入っていた力を抜き】
【少し落胆した様子で溜め息を吐きながら立ち上がると】

つまらないわ…
【長い髪を靡かせ踵を返し、そのまま立ち去っていこうとする】
712 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/05(木) 00:09:53.69 ID:DTDuLDso
>>699
……?
【その声を不思議そうに聞きながら、とりあえず気にしないことにしたらしく】
【すぅっと声のする方向に目をやらないよう、努力する】

>>705
わぁ、マジック?
【刀身が消えたのを目撃し、嬉しそうな声をする相手】

【そして振り向いた先にいたのは――】

【栗毛色の髪にこげ茶色の瞳を持つ、14歳ほどの子供、だった】
【栗毛色の髪とこげ茶色の瞳を持つその子は、茶色の地味な帽子を被り】
【これまた地味なTシャツの上にパーカーを着て、だぼだぼのデニムのズボンを履いていた】

/自分は複数大丈夫ですよー
713 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/05(木) 00:11:00.75 ID:htChewQ0
>>705


人はぁやはり容姿が大切だぁ!!
例えばだ!幼女を見ればロリコンが近寄り!
少年を見ればショタコンが近寄る!
そしてぇ!!猫を見かけるとぉ猫好きが近寄って来る!!!!

あぁ悲しい・・・・人はやっぱり容姿が80パーセントなのか!?
そして、中身が20パーセントなのかぁ!?!?!?!?

あぁぁあああああああああああああああああああ
悲しい・・・・・・って事でいつもとは違うパターンで来たがぁ・・・どうだぁ?クロワッサン君!!

【赤い髪に黒いタキシード。そして相変わらずの不気味な笑顔】
【勿論―色冥鮮だ】
【ただ変わった点と言えば、胸ポケットが少々膨らんでいる事だろう】

/こちらはおkですぜ。ただスピード少し遅くなるかもしれません
714 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/05(木) 00:12:47.35 ID:u8vAT2AO
>>706>>708

ちっ、消えたか……
まぁいい、お前に話というか伝言がある

【蛇っぽい何かに舌打ちしてから】
【オレンジ色の硝子の奥の瞳を細めて赤木を見つめて】

/乙でしたー
715 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/05(木) 00:13:11.13 ID:htChewQ0
>>712
/>>713>>712>>705宛てでお願いします!
716 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/05(木) 00:13:48.70 ID:x7R7tSAo
>>708
//お疲れー

>>714
「結局何だったんだ……ん? 伝言?」
【きょとんとしている】
717 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/05(木) 00:14:31.04 ID:gqL/9WYo
>>710

く…………ぁ…………。

【少しの間、呻き声に近い声を漏らしていたが】

近寄るなよ…………リグル。

【やっとの事で、小さな声を吐く】
【彼の様子がおかしい事は明らかだろう】
718 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/05(木) 00:14:31.25 ID:P.mCNtUo
>>711
…行っちゃったよ

【少し残念そうに〆に入っているライダー】

「今日もお疲れさん!」
{最後ちょっと急ぎな感じじゃあなかった?}

いや、大丈夫さ!これくらい
また応援してくれ皆!

【←To Be Continued...】

/乙でしたー
なんか重要そうな絡みの最中っぽかったな、呼びとめちゃ不味かったでしょうか
719 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/11/05(木) 00:15:39.69 ID:CJ6Vgp60
>>712
……まぁ、マジックといえばマジックなのかもしれません。

【予想外の存在が目の前に現れたことに対して、その隻眼を一瞬細めるも】
【……一見して武器の所持は無し。パーカーの内に何かを隠せるかもしれないが】
【その可能性は低いか――気になるところといえばどうみても描写が被っているところだが】
【恐らく、敵意は無いだろうと判断し、にっこりと微笑む】
【どこか笑みがぎこちないのは彼の『友人』の所為かも?】

……こんな夜更けに、出歩いているのですか?最近は物騒ですよ?

/感謝しますー

>>713

【……若干笑みに陰が差したのは気のせいじゃない】

……なんでロリコンショタコンばっかしか近付かないんですか。
もっとあるでしょう良心的な人とか。
というかこの状況、なんかオレがロリコ……ん?ショタコン?
【ちらっと>>712を確認して】
……とにかく、なんかオレがそうみたいじゃないですか。
っつーか結局悲しい話になってますよ。……お久し振りです、鮮

【なんかもう2回目にして随分と扱いに慣れた感があるが、振り向いて相手を確認し】

どうしました?豊胸手術でもしたんですか?

【ん な わ け ね ー だ ろ】

/感謝しますー。そして把握。
720 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/05(木) 00:17:15.39 ID:/mpBj2AO
>>718
/そんなことないのですよ
/全然呼び止めて貰っても構わなかったのです…
/逆に気を使わせてごめんなさいなのですよ…お疲れ様でしたなのです
721 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/05(木) 00:18:36.02 ID:aujJecSO
>>717
………近づくなって言わてもね

今のアナタは様子が可笑しい。何かあったの?
【それでも近づく】
722 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/05(木) 00:18:36.68 ID:u8vAT2AO
>>716

鈴音からだ
お前に悪いことをしたと悩んでいた
彼女の言葉を“そのまま”伝えてやる

【軽く瞳を閉じて呟く】
【そして、次に眼を開いた時、ツァーリの纏う雰囲気は無機質なものへ変化する】

『どんなことを話せばいいか分からない
 どんな声で、どんな風に、どんな顔で、会いに行けばいいか分からない。
 あの人が、鈴音をどんな目で見るのか分からない。
 鈴音に何て言うのか分からない。
 もうやだ……全部、怖い。』

【開いた唇から紡がれる言葉は全て彼女のものだ】
【ツァーリの記憶力が言葉の区切りから呼吸のタイミングまで、全てを鈴音に重ねあわせてその時を再現する】
723 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/05(木) 00:18:57.52 ID:7UoruZko
・・・さーて・・・抱え込んだものが多すぎる
何処かで切るか纏めるか出来れば良いのだが・・・
まずは何に手を付ける?

【白の小袖に漆黒の裃、夜叉面を被った女が歩いている】
【腰にはそれぞれ長さの違う三本の刀を佩き、背には巨大な剣が有る】
724 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/05(木) 00:19:00.34 ID:VdRyp9Io
>>709

(他にも人食いが……まさか、アドのことじゃねぇよな?)

【まさかな、と思いつつ取り敢えず流す】

ある意味憧れるけど俺には要らないかな。
逃げ戦がメインだからな俺は。自分でも自覚するほど弱いしー

【自分で言ってて呆れたのか最後には溜め息を一つ】

………ふぅん。
(コイツ、割と本気で機関の存在を消したがってるな…いや、鬱陶しい首輪程度にしか考えてないのか?)
(どちらにしろ、ダメージを与える事が前提か…素直に他の組織に接触して横流しが妥当だな)

【肯定とも否定ともとれない、曖昧な返事を返す】
【顔は嫌味ったらしい笑みを浮かべているが、本当にそうかどうか判断しにくいかもしれない】
725 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/05(木) 00:19:21.08 ID:htChewQ0
>>187

・・・ちょっと待ちぃな

【突然―峰山の手がマグナの手の動きを止めようと、掴んで来ようとする】

マグナさん・・・あんたを疑ってる訳ではないがぁ・・・見つかった棺桶は1つだけ。
そして墓に書かれているメッセージ・・・・
つまりワイらの探している奴も、その棺桶に入っているみたいや
・・・ワイが開けて良いな?
【すると、すぅっと峰山は棺桶に前に立ち】
よっと・・・
【豪快に棺桶の蓋を取ろうとする】
「(こ、こえぇなこういう瞬間って・・・・)」

/レンの人どぞー
726 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/05(木) 00:20:33.84 ID:x7R7tSAo
>>722
「……ふむ」
【一言呟き、両腕を組んで目を閉じ俯き気味になる】
「ありがとう」
【それからすぐにお礼を言った】
727 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/05(木) 00:20:50.94 ID:DTDuLDso
>>713
【物凄く。物凄く鮮の方を見たい衝動に駆られる、が】
【我慢】

>>719
ふぇ、そう、なんだ
【わずかに興味を持ったような表情でそう呟き】
【今指摘されて初めて描写が被っている事に気付いた中の人。ちょっとI can fly.してくる】

えと、うん。あなたが、怪我、してるみたい、だった、から
【こくこくと頷き、心配そうに相手を見る】
728 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/05(木) 00:24:38.19 ID:u8vAT2AO
>>726

はぁ、は……疲れた
ベンチに戻る

【相手の礼を聞いてるのかいないのか】
【どこか憔悴した表情でフラフラとベンチに戻って力無く座りこみ】

お前に会いたいけれど怖いそうだ
間に挟まれる面倒な役を請け負ったんだ

【答えながらも頬は微妙に青褪めている】
729 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/05(木) 00:25:54.46 ID:x7R7tSAo
>>728
「……ふむ」
【ベンチの近くまで来るものの、返事は酷く短い】
『たいへんだったなー』
【いつも通り、代わりに詩織が受け答え】
730 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/05(木) 00:26:28.32 ID:gqL/9WYo
>>721

可笑しい…………うん、おかしいだろうね。
今のボクは最低な奴だからね、分かるんだろうさ。

【俯いたまま、ボソボソと呟いていく】
731 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/05(木) 00:27:20.28 ID:L9pgi.Uo
>>724
ん〜・・・・・答えはYESかNOで頼もうか
何かしてもらうとしたら精々協力者探し程度だ
それに戦闘は自信が無いならしなくてもいい
そもそもあまりそういう機会はないだろうし・・・・

で、いかがかな?
もし望むなら金も出せるが

【首をかしげ帽子に隠れた金の髪がサラと揺れる】
732 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/05(木) 00:28:40.57 ID:aujJecSO
>>730
…何かあったの?
【ユウキの前にいき】

ユウキは最低じゃない
【ユウキの頭を優しく撫でようとする】
733 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/05(木) 00:29:54.89 ID:htChewQ0
>>719

おいおい・・・スマイリティーが足りねえぞ!?オイオイオイオイオイオイオイオイ
アレだ!!笑みが出来るほど出来るほど黒い人間になるぞ!!
【不気味な笑顔満面でゆっくりと近づこうとする】

人間は4つにわかれる!!!
一人はロリコン!一人はショタコン!一人は猫好き!!
そしてもう一人は・・・・オールOKな奴だ!!!!

って事でお前はショタコンなうん!!!!
【軽く>>727へ不気味な笑顔を放った後】
【まるで玩具を見る様な眼でクロワを見つめる】
結局悲しい話だと・・・・それは不思議な不思議な話だ!!
おかしいなぁ・・・・あぁ悲しい!今度はセクシー路線で行くとしよう・・・
【もう馬鹿丸出しの発言しながら、クロワの瞳をじっと見つめる】

その通りだ!!!

【!?】
【勿論嘘です】

『?』
【胸ポケットから猫と人間の容姿が混ざった精霊がぴくぴくと猫耳を立て】
【ひょこっと顔を出した。眠たそうだ】

>>727

(見ろ見ろ見ろ見ろ見ろ見ろ見ろ見ろ見ろ見ろ見ろ見ろ見ろ見ろ見ろ見ろ見ろ)

【凄い何かと凄い不気味な笑顔が後ろから見てるよ!!】

悲しいねぇ悲しいねぇ・・・うんうん!
最近は子供が歩く時代になったのか・・・うん!!
【ごちゃごちゃと何か言い始める】
734 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/05(木) 00:30:19.88 ID:u8vAT2AO
>>729

あぁ、大変だった
あと早く回答してくれ
このままだと覚えてられなくなるから

【微妙に額を押さえながら呟いて】
【赤木に視線だけをむける】
735 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/05(木) 00:32:19.42 ID:x7R7tSAo
>>734
「回答? 返事か?」
【聞き返す】
736 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/05(木) 00:33:23.25 ID:RsnGywAO

・・・静寂。

――嵐の前の、じゃなければ良いんだが――


【紅の瞳に短い茶髪の、黒を基調とした衣服を身に纏った男が、街中を彷徨いている】
【両腰には一本の長剣と、一挺の拳銃が差してあり、それだけでも異質、と感じさせる物が在る】
737 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/05(木) 00:33:31.24 ID:/mpBj2AO
>>725
どちらが開けようとも変わらないと思うがな…好きにして貰って構わない。
【手を掴まれ首を傾げながらその様子を見つめる】

…………
【棺桶を開けると、土埃が舞う中に】
【――二つの小柄で白骨化した遺体が首からかけられた二つの星形ペンダントで繋がれ、手向けられたであろう今は枯れた花の中に二人の少女はいた】

クククッ……大層な埋葬のされ方だなぁ…レン…
となりは友達か?
【それを嘲笑いながら見下す】

私はわざわざお前を探してたんだよ…忌々しいガキが手こずらせてくれたね…
お前にはもう用はないがなぁ…
【その中に片割れの少女が抱えるようにして持っていた黒い熊のぬいぐるみに手をかけた】
738 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/05(木) 00:33:45.33 ID:u8vAT2AO
>>735

あぁ
さっさとしろ

【妙に苛立った口調で答えて】
【癖なのか、長刀の柄を左手で叩く】
739 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/05(木) 00:33:53.37 ID:bo3F0g.o
>>692
(てめぇ様ヤり方ってのアレだろ?あぁん?
――俺に「寄生」しやがってンだろ?おい?)

【少女からの行動の異様なまでの消極性。魔法陣からの魔翌力の流れ】
【風道を操作する際の行動等より、少女のスタイルを大まかに導き出す】
【こちらのを「利用する」待ち反撃型】
【だが、それが分かったところで魔翌力の逆流やそれに準ずるカウンターに、「攻め側」が対処することは困難だ】
【ボレアスを討った術の正体も明らかとなっていない――故に、賭けである】

そりゃあだぁぁぁぁめだよなァ!?あ?いつまでもママの乳吸ってていいわけがねぇぇぇえぇンだよ屑がッッ!
一人立ちもできねぇ糞餓鬼風情が――図ゥゥゥゥに乗るなやッッッッ!!

【ジャギュレットの拳に集まった魔翌力が、アペリオテスの大剣が――今、放たれようとする】
【それの向かう先は<真下>であった】

>>617で飛び上がる際に踏み鳴らした足】
【そして、>>566で「溜めこんでいた」はずの魔翌力を>>662で改めて溜め始める動作】
【つまりは>>566で自身に溜めた魔翌力は>>617で地面に打ち付けられていた】

【ゼピュロスのサポート先の一つはその<楔>】
【魔法陣の<核>を停止させるための鍵を生成すべく強化を続け増幅し】
【――上空より放たれようとするジャギュレットの魔翌力とアペリオテスの大剣がその楔を更に深く突き立てんとするだろう】

【成功した場合起こりうる現象は大魔法陣に依存する全ての魔翌力の衰退】
【少女の支配する域も含める魔法陣自体の心臓部。其処を一時的に[ピーーー]ことにより】
【自身の精霊の力も含めたこの場のあらゆる魔法を極度に減衰させようとする】
【一帯の魔翌力の「停電」のようなものである】

【ジャギュレットが少女に対し最も有効と取る手段、それは――】

/おっけーですぜ
/ここまでの長期戦は初めてだ……何故か興奮してきた
740 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/11/05(木) 00:35:02.51 ID:CJ6Vgp60
>>727
ですが、アンコールは無しです。オレは手品師というわけでもないんでね。
【両手をやや広げて、自身の風貌を確認させて見せる】
【まぁどう見ても手品師には見えないだろう。見える方が凄いというデザインのスーツである】
【よくあること。ゆーきゃんふらーい】

怪我?
【――ほんの僅かな思索。そして】

いえ、怪我と言っても、掠り傷程度ですよ。貴方が心配するようなことじゃありません。
それよりも、言ったでしょう?ここ最近は物騒です。早く、家に帰りなさい。
それに、オレが物騒な人じゃないとも、決まったわけじゃあないでしょう?
【にっこりと、若干威圧的に微笑んでみせる】
【其処にあるのは、ビビらせてさっさと帰らせようという魂胆だ】

>>733
はっはっは、なるほど、確かに
【ものごっつジト目で鮮を見てるのは気のせいじゃないよ!】

なんですかその滅茶苦茶な割り振り!?
ノーマルは一切いないんですかノーマルは!
というか猫以外の動物全否定ですかやりますね!
ショタコンのケもロリコンのケもありませんよ、オレには!
【長年組んだ芸人コンビの如くひとつひとつ丁寧に突っ込んでいく。ヘンに律儀である】
『セクシーなセクシーな話をしよう!』って滅茶苦茶語呂悪いからやめときなさい
【そ こ か】

え、キモッ

【一瞬クロワの目がマジになった】

【が】

…………どっから攫ってきたんですか?正直に言いなさいよ鮮

【猫精霊を認めてからすぐ鮮に視線を移し、そんなことを問い掛ける】
741 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/05(木) 00:35:06.71 ID:x7R7tSAo
>>738
「『いつでも待ってるよ』と、『ごめんね』。それだけでいい」
【伝言の部分はしっかりと優しく、それ以外はぶっきらぼうに答えた】
742 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/05(木) 00:36:59.74 ID:gqL/9WYo
>>732

………………うん。

【弱弱しく頷き】

最低だよ…………だって───。

【何かを言おうとするが、言葉に詰まり】
【大人しく撫でられるが、表情は変わらず、寧ろ悲しそうになる】
743 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/05(木) 00:37:07.85 ID:VdRyp9Io
>>731

……良いぜ。

【暫く考えた後、腹を決め、取引を受諾する】

俺としては面倒ごとを背負いたくないが、俺の”友達”が機関の厄介になっちまってな。
ま、どうせだから厄介事から解放してやろうと思ったまでだがな。

【何処か呆れたようで、やれやれと諦めたような楽しそうな笑みを浮かべる】

前もって言うが俺のやる事はお前が持っている機関の情報を他の組織に流して代行してもらおう。
俺に余計なものがこないようにするためにな。

あと、金は必要と言っても多くは必要ない。せいぜい人件費ぐらいだな。
(ついでに考えちまうが、こいつの能力は無かったはずのナイフを何処からともなく取り出した…)
(マジシャンみたいな手品じみた能力か?)
744 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/05(木) 00:37:31.65 ID:7UoruZko
嵐の前の静けさ・・・戦闘の音は聞こえない
これは何時まで続く?
・・・決して長くは続かない

【薄紫の髪に紫の瞳、顔の左半分に蛇の入れ墨のある軍服の女性が歩いている】
745 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/05(木) 00:37:43.94 ID:u8vAT2AO
>>741

あぁ、分かった

【呟いてから】
【瞳を隠すように掌を当てて】

……俺は何があったか詳しくは知らないぞ

【それだけ告げた】
746 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/05(木) 00:38:31.07 ID:DTDuLDso
>>733
!?
【なんか物凄く不気味な視線を感じ、ビックゥ!と某ジブリのように全身の毛を逆立たせ】
【思わず帽子を深く深く被る】
【見ない。頑張って見ない。努力して見ない。意地でも見ない】

>>740
……あぅ、そっかぁ
【鮮のおかげで物凄くぎこちなくなってしまった笑みを浮かべ】

でも、傷は、治さなきゃいけない、の。
治させてくれたら、僕、ちゃんとお家に帰る、よ?
【威圧的な微笑を見て、わずかに身体を振るわせる、も】
【鮮の「見ろ見ろ見ろ見ろ(ry」には遠く及ばなかったらしい】
【何とか、耐える】
747 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/05(木) 00:39:03.99 ID:x7R7tSAo
>>745
「そうか」
【珍しく、無機質な声で答えた】
『……』
【詩織は黙りっぱなしである】
748 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/05(木) 00:39:53.09 ID:htChewQ0
>>737

「(・・・・う!)」
【麦わらは思わず目を逸らし、顔を青ざめる】
【白骨化した遺体を見るのは苦手そうだ】

(・・・ゴッツい憎しみ感じるのぅ)
(・・・何かしたのか、その少女が?)
【その様子を腕を組み直して、見つめる峰山】

・・・・マグナさん。
あんたの事情は知らんが・・・こっちも持って行きたい物があるからね
さっさと終わらせてくれやぁ
【峰山はマグナの方をじっと見、やれやれと言った感じの態度を取る】
749 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/05(木) 00:40:16.00 ID:aujJecSO
>>742
……話して…ユウキは私の相談に乗ってくれた
だから私はユウキの力になりたい…機械の私に答えられるかわからないけど…お願い
【優しく撫でながら子供をあやすように言う】
750 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/05(木) 00:40:20.56 ID:uC4M4Xo0
>>744
……少しでも静かなら、まだマシだ。
脳内の整理が出来るから。

【明らかにサイズの合っていない、だぶだぶのコートを着て】
【腰くらいまである長い髪に、大量の鈴を結びつけた少女が】
【そちらを見て、ゆったりと首を傾げた】

【手には、何か細い長いものが乗せられていて】
【足元には、刀が置かれている】
751 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/05(木) 00:42:25.20 ID:J2zwKHUo
>>744
【背後からワザとらしく足音が鳴る】
【それは段々と女性に近づく】

【振り返れば其処には】
【文字通り真っ白な貌、緑の髪の毛、裂けて常に笑みを湛えた口元。】
【服装は紫のスーツに緑のインナーを着た変な男が居るだろう】
752 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/05(木) 00:44:07.35 ID:u8vAT2AO
>>747

……赤木
ひとつ、教えてやろう

【視界を覆ったまま】
【感情の薄い声で呟く】

俺の完全記憶唯一の欠点だ
さっきの、他人と自身を重ねあわせてビデオ再生するようなアレをやったあとの数時間、俺はそこを無意識に思い出さないようにされている
……だから此処からお前が何を言おうが、受け答えはしても俺は覚えてないよ

【淡々と説明した】
753 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/05(木) 00:44:29.01 ID:J2zwKHUo
/>>751は無しでorz
754 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/05(木) 00:45:01.07 ID:7UoruZko
>>750
頭の整理をするなら、見ず知らずの人間が近くに居る必要は無い
むしろ、邪魔になるばかりだと考える

(・・・この世界では良く居る程度の人間・・・気にするほどでも無い)
(現在必要なのは・・・)

【そちらに視線も向けずに歩き続け】

>>751
・・・このような異常者

(戦闘・・・久しく行っていなかった)
(腕を鈍らせてはいけない)

【振り返らず、軍服の懐に手を入れ、内部で拳銃のグリップを握る】
755 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/05(木) 00:46:14.90 ID:gqL/9WYo
>>749

あ…………うぅ………………。

【思い出したくないのか、言いたくないのか、脅えるように震えるが】
【撫でられたせいか、震えが収まっていき】

ボクのこと…………嫌わない…………?

【確認するように、震える声で言う】
756 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/05(木) 00:47:29.30 ID:x7R7tSAo
>>752
「……そうか」
【また無機質な声で返す】
【だがはっと、何かに気付いたように顔を上げて、ツァーリを見る】
「お前、まさか……」
【驚いたように呟く】
757 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/05(木) 00:48:16.03 ID:uC4M4Xo0
>>754
知らない人と話してたほうが捗ることがあるかもしれないじゃないか。
蛇の轢死体をどうにかするかも考えなきゃいけないし、私は結構忙しいんだ……
頭が疲れた。この場合何を摂取すればいいんだろう。
【足音の代わりに鈴の音を響かせながら、そちらへ歩く】

……ていうか、話してたほうが気が紛れて楽なんだ私は。
考え事が出来なくてもそっちを選ぶくらい私は人が好きなんだ。
758 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/05(木) 00:48:21.49 ID:L9pgi.Uo
>>743
よし、取引は成立・・・・

とりあえず、機関ってのは基本的に国ごとの支部がある
もちろん例外はいくらでもあるし本拠地もあるが・・・・
俺は水の国支部以外には行ったことが無くてね

【苦笑しつつロングコートのうちから一枚のチラシを取り出す】
【近日オープン予定のカジノの物だ】

その水の国支部だが、入り口が幾つかある
このカジノは俺がその門番として任された場所でな
スパイってのは信用できないだろうがもし攻勢に出るならここからだ
後は支部の責任者だが、名はジャ・・・・あ、いや名はジャジュルだ

【途中当人も不思議そうな様子で口ごもるが言い直す】

まあこんなところか・・・・・
金はもし必要になったらで問題なさそうだな
759 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/05(木) 00:48:40.89 ID:aujJecSO
>>755
嫌わない
【なでながらハッキリと言う】

【機械とは思えない強い意思を持った口調で】

【ハッキリと】

だから話して…ユウキ
760 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/05(木) 00:48:59.49 ID:u8vAT2AO
>>756

……なんだ?
さっきの言葉は忘れないぞ

【眼鏡の上から被せていた掌をずらして】
【微かに乱れた吐息を戻しながら尋ねる】
761 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/05(木) 00:50:27.25 ID:x7R7tSAo
>>760
「……お前、『また』俺の何かを吐かせるつもりか?」
【驚いたような表情で続けて聞く】
762 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/05(木) 00:52:19.36 ID:7UoruZko
>>757
私は知りもしない人間と雑談だけをする趣味は無い
蛇は背骨と内臓を取り除いて焼けば良い
・・・鈴の音が騒がしい

【表情は殆ど変わらないが、幾分機嫌が悪そう】
763 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/05(木) 00:52:29.06 ID:u8vAT2AO
>>761

また?
……あまり頭を使いたくないんだ
はっきりと言ってくれ

【再び視線を隠してから】
【掠れた声で尋ねる】
764 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/05(木) 00:54:21.10 ID:gqL/9WYo
>>759

…………うん………………。

【少しは安心したのか、コクリと頷き】
【だが、それでも中々言い出せないようで、少し沈黙し】

………人……殺しちゃった………………。

【細々とした弱弱しい声で、その言葉を呟いた】
765 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/05(木) 00:54:27.54 ID:uC4M4Xo0
>>762
じゃあ、何をしたいんだろう。
しりとりなら受けて立つ。
【ごくごく真面目な声で言って】
焼くなら、わざわざ死体をバラさなくてもいい気がする。
……公園にでも埋めるかな。

うるさいって言われても困る。
慣れろ、私は慣れた。
【逆にこちらの声はある程度機嫌が良さそうである】
766 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/05(木) 00:54:55.97 ID:x7R7tSAo
>>763
(……どちらにせよ、もう必要はないか)
「いや、何でもない。悪かった、気のせいだ」
【ぐっと帽子のつばを掴む】
767 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/05(木) 00:57:11.56 ID:/mpBj2AO
>>748

おっと……成れの果てを観賞する暇はない様だね…
【黒い熊のぬいぐるみを手に持つと】

さぁ…姿を見せてくれ…私の石…
【何を思ったかぬいぐるみを頭から引きちぎり綿をこぼしながら―――中から何かを取り出した】
【そして】

ハハハ……アハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハッ!!!!!!!!
【まるで欲しい物が手に入った子供が喜ぶ様な純粋さに、どす黒い狂気が入り混じった笑い声を響かせる】
【その手には深紅に黒みがかかった不気味な色をする、かなりの魔翌力を周りに放つ"宝玉"と呼ばれる物が握られていた】
768 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/05(木) 00:57:35.16 ID:u8vAT2AO
>>766

あぁ、時間軸の話か?
俺が言った適当な理論が論破されたのか

【掌をどけ、瞳を閉じたまま眼鏡を外して呟く】
769 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/05(木) 00:59:08.58 ID:x7R7tSAo
>>768
「ああ、それは論破じゃなく、違う結果が示された。……って、忘れるんじゃ意味無いんじゃ?」
【ちょっと苦笑い】

【一方詩織は】
『……』
【野良猫と戯れていた】
770 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/05(木) 00:59:37.75 ID:VdRyp9Io
>>758

そりゃ知ってる。俺の言ってた地元は夜の国のことだからな。
あそこは正直言って不気味すぎて嫌だがな。

【チラシを受け取り、興味無さそうに見る】

最低ラインがダメージ、最高で1つの支部が壊滅、で良いんだよな?
となると、こっちとして要求する部分はカジノの見取り図だな。
無論、精密な嘘偽りのない本物がな。
ジャジュル…言い難い名前だな。まぁ覚えておこう。
(……とは言え簡単には手に入らないだろうな。あくまで、アレは良いぐらいだが)

【口ごもる事には気にせず、取り敢えずダメ元で要求してみる】
771 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/05(木) 00:59:56.85 ID:aujJecSO
>>764
……そうなんだ
【その言葉に驚かず】

それで辛かったんだね…ユウキ
【優しくユウキを抱きしめようとし】

ユウキは…その人を[ピーーー]つもりじゃなかったんだね
【ユウキの性格などを考え彼が人をワザと[ピーーー]ような人間じゃないとわかっている。だからこの言葉を紡ぐ】

……泣いていいんだよ…ユウキ…
772 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/05(木) 01:01:51.59 ID:7UoruZko
>>765
・・・戦闘
それも有る程度以上のレベルでの

【先ほど懐に入れていた両手を抜く】

・・・内臓はどうしても臭みが残る、あまり美味とも言い難い
体力を付けるには向いている

【そう言いながら、両手に持ったベレッタM93Rを、人差指にかけて回転させる】

・・・・・・・・・不愉快
≪サイレント・ナイト≫「静寂の湖」

【能力を発動、鈴が発する音の音量をゼロにしようとする】
773 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/05(木) 01:03:16.20 ID:u8vAT2AO
>>769

別にいいよ
異世界に興味は無いんだ
倭の国だとかピラミッドとかアイヌ・ホロケウとか……心底どうでもいい

【淡々と答えてから】
【視線を野良猫へとうつす】

【余程、詩織に懐いてる猫でなければツァーリを確認した瞬間に逃げていくだろう】
【物凄いレベルの動物嫌われ体質だ】
774 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/05(木) 01:04:48.23 ID:x7R7tSAo
>>773
「あー……まぁいいか。俺が居た世界で行方不明になってたやつがこっちに居た。そいつが今までこっちに居た時間と、行方不明になってた時間が大体一緒だった」
【簡潔に説明】

『あっ』
【逃げられた】
775 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/05(木) 01:05:00.08 ID:uC4M4Xo0
>>772
……それは困るなあ、私は面倒臭いこと嫌いなんだ。
なら退散した方がいいだろうか、それならこの子を埋めに公園でも行くが。
【困った顔をして】

いや、食べないから。
蛇食べるとか共食いもいいところだ、絶対遠慮する。
【首を振って。同時に鈴がちりんちりん】

…………。
……蛇様、これでも?
【一瞬、表情が強張ってから】
【ぼそりと、呟いた】
776 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/05(木) 01:07:56.40 ID:gqL/9WYo
>>771

でも……わざとじゃなくったって……。
それに、もう泣く元気も無いや…………。

【素直に抱きしめられるが、声はまだ震えたままだ】
【表情も先程よりは和らいだが、暗いままだ】
777 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/05(木) 01:07:59.44 ID:L9pgi.Uo
>>770
夜の国っていうと最近少しばかり騒がしくなってきたらしいな・・・
いや、今それはどうでもいいか

【かぶっていた帽子を右手に持って手遊びをしつつ】

ああ、その支部から他の支部へって感じで連鎖してくれれば一番いいが
何しろ規模だけはでかい組織だからそれは無理だろうな

カジノの見取り図は流石に今は持って無いが来さえすれば俺がいるさ
それにカジノ自体は本当にただの商業施設だからな
ちなみにジャジュルは結構な人数から恨みを買ってるはずだぜ?

【どうやら本当に持っていなさそうだ】
【ケースやバッグも無い状況で重要書類は持ち運ばないのだろう】
778 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/05(木) 01:08:22.48 ID:u8vAT2AO
>>774

へぇ、それは良い偶然だな
だいたい同じ軸へそのまま横にずれたのか

【眼を開いて呟く】
【その瞳は赤木の見慣れた金ではなく、自身の髪と同色の紅だ】

あぁ、逃げたか
俺がいるからだな

【淡々と呟いて、微かに笑い】
779 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/05(木) 01:09:48.76 ID:x7R7tSAo
>>778
「そのようで。……」
【一瞬、目線を左上に移し、すぐに戻す】

『うわーん』
【(´;ω;`)】
780 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/05(木) 01:09:52.32 ID:7UoruZko
>>775
貴女の好きにすれば良い
今の私にとって、内容の無い雑談は何の利益も齎さない

【仮面のような無表情】

キングコブラは別種の蛇を食べると聞く
蛇は共食いをする事も有る生物

・・・少しはマシになった

【鈴の音が無くなり、やや機嫌が良くなった】
781 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/05(木) 01:10:11.79 ID:htChewQ0
>>746
・・・・・分かったぞお前
【珍しく鮮が、真顔でクロワの方を見つめ】
悲しい悲しい事実だ・・・・!
お前・・・・ツンデレ狙ってるだろ
【※真顔です】
【言い終えると、すぐさま鮮はニヤーと不気味な笑顔に戻る】

ノーマル?・・・・悲しいねぇそんなモン存在しねぇ!
アレだ!一般優等生に見える奴が実はガ●ダムオタクだったり・・・
スポーツ万能の男が乙女っぽかったりする・・・何でも有りの悲しいこの世の中だぞ!?
そしてお前に聞くが・・・・
生きてるミミズがうじゃうじゃと入っている「ミミズ鍋」とか
ヤンキー服着ている牛がモーモー鳴いて、お前はそれで和めるかっ!?
猫はアレだ何でも似合う!悲しいけど似合う!!・・・・あぁぁぁ悲しいねぇぇぇ
そして最後に語路が悪いと来たもんだ・・・ん?露語だっけ語路だっけ?まぁどちらでもいい!
つまりだ・・・・結論と言って
【ゆっくりとクロワの右肩の上に右手をポンと置こうとする】
お前・・・・・芸能人目指せる事出来るぞオイオイオイオイオイ!!!
【で、結局こういう結論になった】

ん?コイツかぁ?
ちげぇよ、アレだアレ俺の精霊だ
名前はうらら!・・・あぁ悲しい!何故か偶然にも話題に出てきた猫だっ!!
付き合いは結構長いぞぉ?・・・嫉妬かクロワッサン君!
まぁ安心しろ!クロワッサン君!お前はいずかクロワッサンに昇格させるからよぉ!
【君が無くなっただけじゃねぇか】
『?』
【精霊うららは眠たそうに瞳を小さく擦り】
【じっと不思議そうにクロワを見つめる。まだ眠たそうだ】

>>746
(見ろ見ろ見ろ見ろ見ろ見ろ見ろ見ろ見ろ見ろ見ろ見ろ見ろ見ろ見ろ
 ろ見ろ見ろ見ろ見ろ見ろ見ろ見ろ見ろ見ろ見ろ見ろ見ろ見ろ見ろ見
 ロミロロミロロミロロミロロミロロミロロミロロミロロミロロミロ
 ロミロとジュリエットロミロとジュリエットロミロとジュリエット)
(・・・・あれ?俺何してたんだっけ?)
【最初は物凄く不気味に感じられた視線だったが】
【次第に弱くなって行く。どうやら自分でも何をしていたか忘れた様で】

【本人も?状態だ】
782 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/05(木) 01:11:31.08 ID:uC4M4Xo0
>>780
私もどっちでもいいなあ。
どうしようか、本当。
【本気でどうでも良さそうに言って】

少なくとも、私はしない。
したくない、絶対遠慮だ。

…………。
【ムー、と拗ねた声を出した】
783 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/05(木) 01:13:45.45 ID:u8vAT2AO
>>779

質問攻めにするなら今のうちだぞ
なに答えても俺は覚えてないんだから

【瞬きながら言う】
【その瞳は紅から段々と漆黒へ変化する】
【まるでそれは万華鏡のように】

ごめんな
動物に細胞単位で嫌われてるんだ

【こっちも哀しそうだ】
784 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/05(木) 01:14:29.75 ID:htChewQ0
>>781訂正
/>>781の上は>>740当てです
785 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/05(木) 01:15:30.37 ID:7UoruZko
>>782
・・・・・・・・・

(気力は無い、興味を引かれる所も無い)
(・・・先程の異常者の相手をしている方が余程良かった)

【かっ、と靴の音を立てて後ろを向く。鈴が視界から外れると同時に、音が戻ってくるだろう】
786 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/05(木) 01:16:10.55 ID:x7R7tSAo
>>783
「あんたに聞きたいことなんて何カップかぐらいだ」
【真顔かつ真剣な声色】

『しょぼん』
【大人しくベンチに戻った】
787 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/11/05(木) 01:16:21.23 ID:CJ6Vgp60
>>746
(ああ、もう、あんなのに勝てるワケないでしょうが!オレでも若干ビビりますよ!)
【子供の様子を見て、内心鮮の見ろ見ろオーラに悪態をつきつつも】

(あー……このままプレッシャーサンドイッチしたらこの子が可哀想じゃないですか)
【とかなんとか考えて、自身はごくごく普通の微笑みに戻す。実は根は優しい奴である】

治す?どう見積もっても、オレには貴方がお医者さんには見えませんが?
それとも――そういう『能力』だ、とでも?

【鋭く、子供を観察しようとする】
【表情、手足、一挙一動だけではない。在るならば、魔力。その質まで、全てを】
【微笑みの中で、隻眼が鋭く其の持ち前の洞察力を発揮しようとしている】
【片目。絶対的な視界のハンデを補うために、「それ」が身に付くのはきっと、必然だったのだろう】
【事実。それがなければ、彼は、“クシャルクス・クロワール・レッドスカイ”は、「成立」しなかった――】

>>781
――――?
【珍しい真顔の鮮に、やや圧倒されるも】
バ カ で す か
【やっぱりこうなった】

ああ、上ふたつの例は否定しませんよ。もしかしたら、いや、十二分にありえることですから。
ですが後半ふたつ!なんでそんな滅茶苦茶に偏った例えしかできないんですか!
ミミズ鍋とかグロテスクの極みでしょう!想像しただけで気色悪い!
それと、ヤンキー服着た牛は案外可愛いと思うのはオレだけでしょうか?
猫は…………猫は…………猫……は、なんでも似合いますけどッ!
【え】
ロシア語が悪くてどーすんですか。っつーか触らないでください。目指さねーよッッ!!
【べしっと鮮の右手を弾こうとする】
【何この息ぴったり感^q^】

精霊?守護精霊って奴ですか?
へぇ、うらら……。なかなかどうして、貴方の精霊にしてはかわいいじゃないですか
【若干嫌味が篭っているが、微笑みと共にうららを見て】
……鮮。貴方、このうららの所為で猫好きなんですか?
あと君があろーがなかろーがどっちも変わりません。というか最近クロワッサン食いすぎてるからもういらねーんですよ!
【なんだか某義賊の娘に毎朝毎朝クロワッサンばっか食わされているらしいが、それはまた別のお話】
788 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/05(木) 01:18:20.63 ID:uC4M4Xo0
>>785
…………。
【完全なる無言】

…………じゃあ、帰ろうかな。
じゃあな。
【適当な道に入っていこうと】
789 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/05(木) 01:18:23.72 ID:u8vAT2AO
>>786

確かC+だ

【真顔】
【答えちゃったよ】

本当にごめんな
猫なんかつい最近触ったばかりなんだ

【七百年近く生きてるのに】
790 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/05(木) 01:19:43.98 ID:x7R7tSAo
>>789
「……そうか」
【がっくり】
『そうなのかー』
【ほえー、と驚いている】
791 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/05(木) 01:20:25.06 ID:VdRyp9Io
>>777

取り敢えずは一応の信頼を置くぞ。
こっちとしては確固たる情報も無いからな。
ま、乗りかかった船だ。途中で海に逃げるかもしれないが付き合うぞ。

【証としてなのか右手を差し出してくる】

なるほどな、まぁ直接の被害は俺に及ばないから良いか。
取り敢えず、お前と接触させれば良いわけだな。
ジャジェルに関しては一応放置。見つければ御の字かもしれないが今はな。

【すでに頭の中では接触を考えている存在が居るのだろうか、返答には少し間を置きながら返す】

っと、忘れるところだった。俺の名前は…まぁ悪辣とでも覚えてくれれば良い。
アンタは?
792 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/05(木) 01:20:43.17 ID:7UoruZko
>>788
銃では模擬戦闘には向かない
路地裏・・・いや、あそこも今は・・・
・・・腕が鈍る

【そちらを気にすること無く立ち去った】

/お疲れさまでしたー
793 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/05(木) 01:21:07.23 ID:uC4M4Xo0
>>792
/おつかれさまでしたー
794 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/05(木) 01:21:28.93 ID:u8vAT2AO
>>790

Dが好みだったか?
それともBの方か?

【真顔】
【しかしなんつー話をしてるんだ】

そう
だから諦めてくれ

【ちょっと哀しそうに笑ってみせる】
795 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/05(木) 01:21:47.21 ID:htChewQ0
>>767

・・・・宝玉?
「(う、嘘!?)」
【麦わらは少し驚いた表情を見せ】
【峰山は少し眉をひそめ、何処となく不思議そうな瞳をする】

・・・・聞きたい事はあるがぁプライベート詮索は禁止だったな・・・カッー
【すると、峰山は何を思ったか】
【棺桶の蓋を元に戻そうとし、そのまま棺桶を片手で持ち上げようとする】
796 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/11/05(木) 01:21:47.30 ID:DTDuLDso
>>781
……。……ぅ?
【だんだん弱くなっていく不気味な視線】
【そのことが不思議に思えたのか、そぉ〜っと鮮の方を見る】

>>787
【そしてクロワの方を恐る恐る見て】

あぅ、医学の知識も、ある程度まではある、よ
【こくこくと頷き】

えと、うん。能力、そうだ、ね。僕の≪デスペラード≫なら、治せる、よ
どんな傷だって、治せる
【えへ、と笑う】
【その子の顔には、うっすらとした傷の痕や治りきっていない多くの傷がある】
【魔力は、ない。あるのは、なにやらふんわりとした「優しい」雰囲気】
797 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/05(木) 01:22:00.35 ID:aujJecSO
>>776
ユウキ…私はこう思う。その人の分まで生きてその罪の意識を背負って…同じ過ちを犯さないようにする

それって難しい事かもしれない

けど…一人で罪の意識にかられ何もせず落ち込んでたらその殺してしまった人も困るかもしれない

その人が生きるはずだった人生を背負って償う
……無責任な言い方かもしれない

けど落ち込んでるだけじゃ前に進めない
ユウキ……だから……………
【そう抱きしめてるリグルの目から涙が】
798 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/05(木) 01:22:55.63 ID:x7R7tSAo
.>794
「D以上だな」
【相変わらず真顔且つ真剣な声色】
【こいつは力を注ぐ方向を間違えている】
(とはいえ、惚れた女の胸なんざ気にしないんだけどな、本当は)
【そんなことは全く表に出さず、ちょっと口元を緩めて帽子を押さえる】
『はーい』
【(´・ω・`)】
799 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/05(木) 01:26:47.94 ID:u8vAT2AO
>>798

なんで?
挟めるから?
経験の無い餓鬼が幻想を求めてるの?

【壊れはじめてる】
【心労が祟っているようです】

猫以外も触ってみたい……

【可哀相なひと】
800 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/05(木) 01:27:56.69 ID:x7R7tSAo
>>799
「経験が無いわけじゃないんだが……。まぁ挟めるから? 感触とか? そのへんか」
【爆弾発言付きでさらさらっと答える】
『……かわいそうだ』
【(´・ω・`)】
801 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/05(木) 01:28:28.50 ID:L9pgi.Uo
>>791
ん・・・そりゃどうも、泥舟だがね
とりあえずの協力感謝するよ悪辣
俺の名前はシェンだ、シェン・ロンド

【帽子を再びかぶって自らも右手を差出し握手】

そんなところで頼もうか
カジノに来るかどこか街中で会えれば・・・・

おっと、忘れてたがジャジュルが死んだなんて話もあると伝えとくよ
真偽の程は定かじゃないが俺の情報、広めてくれよな

【手を離すと元から歩いていた方にそのまま歩き去ろうとする】
802 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/05(木) 01:30:24.23 ID:u8vAT2AO
>>800

でもそのうち垂れるな、所詮は脂肪だし
俺にC+もあるのが不思議だ

【会話相手の中のひとが原因です】
【爆弾には興味無いらしい】

やっぱりこれは可哀相なのか……泣きたい

【真顔だから泣く気はないだろう】
803 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/05(木) 01:31:27.98 ID:gqL/9WYo
>>797

…………………。

【リグルの言葉が胸に届いたのか、暫くの間沈黙する】
【だが、頬には一筋の涙が流れ】

ありがと……リグル。
少し、元気出てきたかも。
804 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/05(木) 01:31:41.19 ID:x7R7tSAo
>>802
「まぁそうなんだよねぇ、残念なことに。不思議なの?」
【首を傾げる】
【お前が原因か】
『ないたらなぐさめてあげるよっ』
【(・ω<)b】
805 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/05(木) 01:32:06.56 ID:EiaC4EDO
【路地裏――袋小路】

【黒い長着物に黒の羽織を着た、一見女にも見える人物が木箱に座っている】
【切れ長の目は黒く、鼻は癖無く唇は薄く、黒髪は襟足にかかり前髪は長い】
【足袋を履き黒い下駄を履き、手には紫の線が一輪描かれた黒い和傘を傍に置いている】
【一見その体は薄く面は白く、その声もまた、どこか中性的な掠れを持ち】
【和で統一された姿を裏切るように、首元には幅広のチョーカーをつけている】

【羽織を肩から下ろし、長着物の前をはだけて包帯をしゅるしゅると解いていき】
【同じように腕からも包帯を取り、冷たい夜気に裸の上半身を晒し、小さく身を震わす】
【一呼吸置いてからいつものようにサラシを巻くと、慣れた手つきで着衣を正し】

――……完治。

【一言呟き、大小を膝に置いた】
806 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/05(木) 01:32:07.79 ID:/mpBj2AO
>>795
いやぁ…傑作だよ……
こんなに愉快な事はないねぇ…

あぁ詮索は無しだ…しかし君の好奇心を蔑ろにするのは気が引ける、一研究者としてね。

だから一つ教えよう…
【宝玉を眺め見て】

これはねぇ…錬金術の到達点と言われ。
神の薬、不老不死の鍵とも呼ばれている代物。
『分解と構築』を司る無限の宝玉、君達も聞いた事ぐらいないかな?
――"賢者の石"という存在を…
【瞳孔が開ききり、興奮を抑えられない様子で手を大きく広げて告げる】
807 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/05(木) 01:34:18.83 ID:aujJecSO
>>803
……どういたしまして
【涙を拭き】

ユウキの元気のない姿……見たくないから
【小さくつぶやき】
808 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/05(木) 01:34:22.35 ID:u8vAT2AO
>>804

俺は拒食症です
幼少期は家畜の餌を食べてました

【爆弾発言】
【むしろ貴方が元凶だ】

泣かないけど慰めて
女の子の優しさが恋しい

【変なこと言い出した】
809 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/05(木) 01:35:47.75 ID:VdRyp9Io
>>801

よろしく、シェン・ロンド。

【しっかりと握り返す】

ま、コレを使って色々とやらせてもらうさ。
他人の生死なんてこの目で見るまで信じない性質なんでね。一応留めておく。

【貰ったチラシをひらひらさせる】

必要だったら俺のところに来い。
夜の国の鉱山跡地に住んでる。まぁセーフハウスみたいなもんだから基本的に街の方に居るがな。
810 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/05(木) 01:36:37.33 ID:x7R7tSAo
>>808
「あぁだろうな」
【あっさり納得】
【人のせいにするのは良くない】
『なぐさめてあげるよっ』
【頷いている】
811 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/05(木) 01:36:47.92 ID:7UoruZko
>>805
これはこれは・・・珍しい物を見た
同郷の者か、それとも違うのか・・・
そのような事は、然程問題でも有るまいな

【白の小袖に漆黒の裃、夜叉面を被った女が、その姿を見ている】
【腰にはそれぞれ長さの違う三本の刀を佩き、背には巨大な剣が有る】
812 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/05(木) 01:38:19.82 ID:u8vAT2AO
>>810

何故に納得した

【ジト目】
【しかし初期設定はDだった】

どうやって慰めてくれるの?

【頸傾げて】
813 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/05(木) 01:39:40.89 ID:htChewQ0
>>787
いやぁ・・・・言わなくて良い!
俺には分かる・・・悲しい程に分かるっ・・・・!
要するにはアレだ今は「ツン」なんだろ!?
という事は後から「デレ」が来る訳だから俺は我慢する・・・・あぁこれぞ本当に悲しい!!
大波デレ・・・・あぁぁぁ悲しいが良い!!!!!!!
【何か納得しやがったぞコイツ】

滅茶苦茶!?偏ったぁ!?・・・いやこれが正しい例え方だろオイオイオイオイオイオイ
そしてグロデスクだとぉ!?・・・・お前謝れ!悲しいほどに謝れ!!
どっかの国でそういう料理あったらどうするんだオイィィィ!!!
文化とかになってたらどうする?その国にお前が行ったらどうする!?
「えーミミズを鍋で食べるんですかー(笑)」とかってお前は言えるかぁぁぁぁぁ!?
・・・・・まぁそんな国が存在したら俺は絶対その国には行かないけどな!!悲しいほどに!
ヤンキー服着た牛かぁ・・・・・・・
【数秒沈黙】
よし例外として認める!
【そしてまさかのOK】
だろぉぉぉぉぉぉ!?・・・・アレだお前にうららはやらねぇからなぁ!?
お前はアレだ、裏人格とかで猫好き大魔神の様な気がするからやんねぇ!!!!
というか手弾くなぁぁぁあああああああああああああああ!!!!!!!!!!
【そしてぺしぃぃと叩かれる手】
【弾かれた右手をブンブン振り、不気味な笑顔で見つめる】

まぁそんなモンだろ多分!貰い物だがなぁ!!!!!!
そして俺が猫好きなのはアレだ!きっと気まぐれだ!!
気まぐれ・・・あぁ良い響き
そして、毎日クロワッサン!?お前アレか!
クロワッサンマスターになろうとしているのか!クロワッサン1級目指しているのか!?
【嫌味を気にせず、ペラペラと喋る鮮】
『ねみゅい・・・・』
【うららはすぐさま胸ポケットの中へもぐりこむ。この時間帯はキツかった様だ】
・・・・そしてクロワッサン君。今何気に俺に嫌味言っただろ?あぁ酷い・・・悲しすぎる!
クロワッサン君!お前と俺の中はそんなモンだったのかぁ!?
【・・・・嫌味には気付いていたらしい】

>>796
・・・ん?
【何か凄い不気味な笑顔でそちらを見る】

悲しい・・・悲しい最初の言葉を言おう・・・!

俺に惚れたか?
【最初の一声がこれである】
814 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/05(木) 01:40:07.46 ID:x7R7tSAo
>>812
「あんたは何食っても疑わん」
【ずれた回答をした】
【何故格下げしただ】
『かんがえてないー。なにしてほしい?』
【首を傾げてじーっ】
815 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/05(木) 01:40:25.48 ID:gqL/9WYo
>>807

……やっぱり、何時も通りの元気は出せない。
けど、少しづつ慣れていくから…………。

【本当に小さくだが、口元に笑みを浮かべ】
816 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/05(木) 01:41:23.05 ID:EiaC4EDO
>>811
【ふ、と前方見上げ細めた目、相手に気付くにややその眸の輪郭を丸め】
【逸れでも落ち着いた様子で相手を眺め、背負った剣にちら、と視線を向ける】

……いつから。そこに居たのですか?
【凛とした声、立ち上がる前にと閉じられた傘を手繰り寄せ】
817 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/05(木) 01:42:34.47 ID:aujJecSO
>>815
うん
けど…ユウキ…無理はしないでね
【心配した顔で】
818 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/05(木) 01:44:27.03 ID:u8vAT2AO
>>814

腐りかけの屍体を食べるのが好きなんだ

【爆弾発言】
【気分に決まってるだろう】

分からん
ただし頭撫でるのは勘弁だ
さっき14歳くらいの子にやられたから

【微妙に落ち込んでる】
819 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/05(木) 01:44:51.31 ID:L9pgi.Uo
>>809
くれぐれも他の機関員やその関係者には気をつけてくれ
正直俺以外に同じ考えのヤツは会ったことが無いからな
あと夜の国には是非、調べたいこともいくらかあるし行かせてもらおう

よろしく、またどこかで会おう悪辣

【そう言うと軽く手を振りつつ革靴の音を響かせ歩いていった】

      ――――――――――

『どうせ裏切るなら確実な方法で・・・・』
『魔界にいるから何も出来ないなんてことはないからな・・・♪』


【誰も知りえないが本来シェンの金色のはずの瞳は先ほどまで紫色であった】
【そして暫く歩いて彼が急にここはどこだと辺りを見回したのも―――】

【また別のお話である】

/お疲れ様でした〜!
/なんだか長々とつき合わせちゃって申し訳ない
820 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/05(木) 01:44:59.04 ID:7UoruZko
>>816
数十秒ほど前か?然程長い時間は楽しめなかったがな
何、減る物でも無かろうが?

【澄んだアルトの声で、やや節を付けたような口調で答える】

その服装、櫻の国の者か?
久しく国の者には会っておらんのだが

【肩を上下させること無く、滑るように近づいていく】
【相手と同じ黒い目が、面の下から覗いている】
821 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/05(木) 01:46:45.72 ID:x7R7tSAo
>>818
「ダウト」
【信じなかった】
【酷いや酷いや】
『うぅむ、思いつかないなっ』
【両腕を組んでいる】

「……じゃ、またな」
【唐突にそう言い、歩き去ろうとする】
822 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/05(木) 01:47:30.79 ID:htChewQ0
>>806

・・・・“賢者の石”

【峰山は賢者の石と言う単語を聞くと】
【妙に驚きの表情を見せ、静かに宝玉を見る】

・・・成程。大体は分かった
その賢者の石が・・・・それか?
【峰山は視線をマグナへと変え】
【何か納得した表情を見せる】

(フン・・宝玉か・・・目的は同じって訳か)

・・・オイ麦わら、片づけしとけ
「・・・面倒くさぁ」
【麦わらはしぶしぶと棺桶のあった部分に】
【スコップを使って、土を元に戻そうとする】
【棺桶は峰山が抱え持っている】
823 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/11/05(木) 01:48:28.70 ID:CJ6Vgp60
>>796
(うーん、不憫な)
【なんだか視線が憐れみのものに変わりつつある気がする】

……へぇ?それは少し、予想外ですね。これは失礼しました。
【感心したように、再び子供と視線を合わせようとして】

……≪デスペラード≫。『どんな傷も』……ですか……。
……なら、まず貴方の傷を治しなさい。下手すると、オレよりも酷い
【その顔の傷を認め、目を細めて】

(――潜在する魔力は、見積もり、ゼロですか)
(なら、その能力とやらは、魔術や別のたぐいではなく、本当に≪能力≫なんでしょうね)
(……完全治癒能力……?そんな能力が……存在するのでしょうか?少なくとも、オレは知らない――)

【思索は、静かに進行する。それを面に出すことなく】

>>813
全部ツッコむこっちの身にもなってくださいよ貴方ねぇ!!
【誰が全部ツッコめと言ったのだろうか】
オーケィいいでしょう!オレはクシャルクス・クロワール・レッドスカイ!!
≪スピード≫!!≪スピード≫でオレが負けることはあってはならないんですよ!!
いいですかッ!オレが貴方に対してデレることはまずありえないと思っていただこうッ!!
そもそもオレが誰かにデレる時はああそうですね新世界も終わりですかね!というかツンですらない心算です!
大波デレって何ですか大波デレって新しいエヴァのヒロインですかああ悲しいオレが悲しいですよ!!
【何故かスイッチが入ったようです】

いやいやいやいやいやいやいやいやそれが正常なら世界は偏りばかりの歪んだ世界ですねああ悲しい!
貴方ねぇグロテスクなもんは仕方ないでしょうが!鍋の中でミミズがうにょうにょしてるの想像してみなさいよ!
気色悪いなんてもんじゃありませんよ!なんなら此処で10行かけて想像される様子を描写しますか!?
文化!それは≪歴史≫の集大成です!妨げられる権利なんかない!ゆえにその場合オレの敗北です!!
っつーか結局貴方も行かないんじゃねーですか!オレも願い下げですけどねンな国は!
オーケイオーケイヤンキー服着た牛たぶん売れますよオレと貴方で創業しますか?しねーよ!
【この一塊でノンブレス】

結構です!オレの相棒は≪アリス≫だけで間に合ってるんでね!
それにこの前焔裂の店でナイスな虎の彫り物買いましたし!なんか動くけど!
なんか改造されてエグいことになってきてますけど可愛いから許す!虎彫り物万歳って感じですね!!
オレに裏人格があると過程しましょう!でも猫大好き魔神はねーよ!
弾くなと言われて弾かないようになるほどオレは優しくないということを“理解”するんだァーー!!
【若干シルバーさん入ってきたけどここもノンブレス】

もらい物なんですか結局!精霊売買!?いい仕事してますねェ!!
気まぐれがいい響きなのは悲しいですが認めますよドチクショウ!
……いたたたたた
【ここでまさかの傷口が開きかける】
【思わず右手で右わき腹を抑える。なれないことするからだ】
824 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/05(木) 01:49:11.90 ID:gqL/9WYo
>>817

……無理なんかしないよ。
ツンデレちゃんと約束したからね。

【何時もより落ち着いた口調で、何時もと同じ調子で喋る】
825 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/05(木) 01:49:23.67 ID:u8vAT2AO
>>821

うん、嘘
食べないで見るのが好きだ

【あっさり肯定し】
【腕を組む詩織を見て微かに笑うと】

唐突だな
まぁいい、俺はここで寝るから
826 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/05(木) 01:51:04.48 ID:x7R7tSAo
>>825
「ちょっと、考えようと思ってな」
【またぐっと帽子を押さえた】
『じゃ、またなつぁーりん』
【詩織も赤木についていき、歩き去っていった】

//んじゃまお疲れー
827 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/05(木) 01:52:03.87 ID:EiaC4EDO
>>820
減りなどしませんが、さして楽しめるものでも無いでしょう
ましてや「同性」だ
【相手ははたして見たのだろうか、薄いがしっかりした体には、申し訳程度の胸があった】
【相手の言葉に、冗談をとでも言うように片眉上げてゆっくりと首を横に振り】

ええ、という事は其方も、に御座いますか
此方も、郷を同じくする方とお会いするのはおそらく久々になります
【相手が近付くを見て、大小を腰に刺し膝に手を置き、ゆるり立ち上がろうとする】
828 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/05(木) 01:52:36.58 ID:VdRyp9Io
>>819

ああ、取り敢えず来たら歓迎してやるよ。

【ひらひらを手を振り、一つ溜め息】

さて、ここから忙しくなるな。帰り暇も無く色々と情報を集めるかね。

【小さく笑うとそのまま何処かへ去る】

/お疲れ様でしたー
/いえいえ、こちらとしては機関の関係者と接触を持ててよかったですww
829 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/05(木) 01:52:56.02 ID:DTDuLDso
>>813
……。……。…………。
【帽子をぎゅっと握ったまま、硬直】
【なんか物凄い顔してる】

>>823
ううん、この見た目じゃ、そう思われてもしょうがないんだよ、ぅ
【こくこくと頷きながら、相手と視線が交わり】

……う?あぁ、僕の傷は、「しょうがない」の
それに、すぐ治るから、おにいさんは、気にしなくても、いいんだよぅ
【えへへ、と笑みを浮かべ】

あ、わ、わ!大丈夫、です、か?
【傷口が開きかけ、右脇腹を抑える相手を心配そうに見つめ、駆け寄ろうとする】
830 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/05(木) 01:52:57.49 ID:u8vAT2AO
>>826

あぁ、ばいばい二人とも
またな

【ひらひらと掌を振ってから】
【そのままバタンとベンチに倒れこみ】

……忘れると思い出さないは違うよ、赤木

【呟いて瞳を閉じた】

/乙!
831 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/05(木) 01:53:33.72 ID:uC4M4Xo0
【公園】

…………。
【明らかに体のサイズに合っていないコートを着て】
【腰くらいまである長い髪に、大量の鈴を結びつけた少女が】

【草むらでしゃがみ込んで、何かしてる】
【怪しい】
832 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/05(木) 01:53:39.96 ID:aujJecSO
>>824
それならいいけど
【ユウキをジーッと見ながら】

…………って

ツンデレちゃん言うな!!!
さっきの私の台詞でツンポイントなかったのに!!
【顔を真っ赤にしながら怒鳴ってる】
833 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/05(木) 01:55:55.19 ID:x7R7tSAo
>>831
『む?』
【スーツを着て黒い手袋をした10歳ぐらいの少女が、見ている】
【否】
『なにしてるんだー?』
【声をかけた】
834 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/05(木) 01:56:04.74 ID:7UoruZko
>>827
そうか?まあ、それは主観次第だが・・・
「同姓」だから楽しめるのだろうが。男の裸など見ても面白くも無いわ

【すっぱりと、さも当然の如く言い放つ】

ふむ、数は居る筈なのだが・・・
どうも私は縁が無いようでな、同郷の知人が少ない

【懐に手を入れ、酒の小瓶を取り出す】
【特に身構える様子は無いが、両足の裏は常に地面を確りと捉えている】
835 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/05(木) 01:57:47.27 ID:uC4M4Xo0
>>833
……。
【ぴたりと、何かを止めて】

……詩織か、子供は早く寝たほうがいいよ。
【ゆっくり振り向いて、とりあえず説教っぽいことを言った】
【口元に血は……ついてない。よかったね】
836 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/05(木) 01:58:15.48 ID:gqL/9WYo
>>832

あ、愛称だから仕方ないよ…………。
それに、だったらデレてるって事じゃないかな……?

【なんか気味が悪いほどに大人しい】
837 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/05(木) 01:59:28.33 ID:x7R7tSAo
>>835
『それがなー、かえるとちゅうだったんだけど、ごしゅじんがどっかいっちゃってなー』
【赤木は居ないとのこと】
【ほっと一安心】
838 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/05(木) 02:00:42.53 ID:uC4M4Xo0
>>837
…………そっか。
【ゆっくりと立ち上がって】
【足で、何かしていたあたりを軽く弄る】

【そして、それも止めると】
【ようやく、草むらから出てくる】
839 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/05(木) 02:01:17.49 ID:aujJecSO
>>836
うぅ……
【頬を膨らませるが】

……無理にいつもの調子に戻らない方がいいよ
少し心を休めさせた方がいいよ
【ユウキの大人しい感じを感じ】
840 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/05(木) 02:01:24.87 ID:x7R7tSAo
.>838
『なにしてたんだ?』
【きょとん】
841 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/05(木) 02:01:26.98 ID:/mpBj2AO
>>822

御名答…これが賢者の石。
神の如き力を持てる石。

私の…私の石だ!!
【強く握りしめて賢者の石を掲げ】

早速研究に入らなければ…可能性は無限にある…
私はそろそろ失礼しよう……後のゴミは焼却して貰っても構わないよ。
【眼鏡を中指で持ち上げ、冷たく笑い】

行くぞハク。

「はい、お父様」
【そのまま立ち去っていこうとする】
842 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/05(木) 02:03:34.46 ID:uC4M4Xo0
>>840
……轢死体を埋めたんだ。
放置するのは、かわいそうだったから。
【何の轢死体か言わなかった】
843 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/05(木) 02:04:30.10 ID:EiaC4EDO
>>834
……左様で
【ぽかんと呆けたように口を開け数瞬一切の動き止めてしまうが、我に帰るが早いか一歩後退り】
【が、背後は先まで座していた木箱、せるふ膝かっくんしてすとんと座ってしまう】

数は居るのですか、では運が良ければまた別の方にも会うことは出来ると
時々は、同郷の者とも切り結びたいもので……酒精、ですか?
【横の風除けの壁に視線移らせ舌先で唇嘗め、狂人じみた喜びに一瞬闘気身から毀れ落ち】
【見遣る先正面に戻して目に留めるもの、小瓶と相手の顔を交互に見ながら首傾げ】
844 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/05(木) 02:05:10.84 ID:x7R7tSAo
>>842
『ま、まさかりんねちゃんが……』
【怯えた表情になる】
【勘違いしているようだ】
845 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/05(木) 02:07:00.36 ID:uC4M4Xo0
>>844
……詩織、勘違いしてないか。
私が埋めたのは轢死体だ。
撲殺死体とかじゃない、轢死させるための道具なんか持ってない。
【盛大にズレたことを言いやがる】

……手洗いたいけど、水冷たいかな。
【コートが明らかにデカすぎてぶかぶかなので手は見えないが】
【土と血まみれである、そりゃあ洗いたい】
【そして刀は草むらに置き忘れてきてる】
846 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/05(木) 02:07:25.90 ID:P.mCNtUo
【公園】
【バイクで帰ってくる人影が一つ】
【さっきヒーローショーをやっていたライダーだった】

…どうやら無事に帰ってこれたみたいだな…と

【スーツを脱ぎすてマスクをとる】
【中から茶髪のツンツン髪、黒のトレーナーに革のジャケット、黒いジーンズにブーツの少年が出てきた】

…まさか月音ちゃんが来ているとは思わなかった
バレないうちにこのスーツはしまっておくか…
847 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/05(木) 02:08:27.73 ID:x7R7tSAo
>>845
『なんだそっかー』
【信じた】
『うちにならおゆあるぞ。くるか?』
【首を傾げつつ聞く】
848 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/05(木) 02:09:12.24 ID:gqL/9WYo
>>839

あう…………ごめん。
でも、ツンデレちゃんに悪いし…………。

【しょぼーん、とした表情になり】
849 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/05(木) 02:09:26.30 ID:uC4M4Xo0
>>847
うん、あらかた車に轢かれたんだろう。
潰れてたし。
【簡単に言って】

……いや、いい。
水で洗う。
【ふらふらと、水道に向かう】
850 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/05(木) 02:10:10.58 ID:x7R7tSAo
>>849
『くわばらくわばら』
【違う】
『そっかー』
【とことことついていく】
851 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/05(木) 02:10:36.44 ID:7UoruZko
>>843
こら、引くな引くな。今はそれほど餓えてはおらん
クックック・・・・・・面白いものだな、やはり

【その様子を見て喉の奥から笑い声を上げ、戯れに更に二歩ほど踏み出す】

西部の者は知らんが、東部の出身者は多い筈だ
その為だろうな、こちらでも国の品を買う事が出来る
これもだ・・・上質とは言い難いが、櫻の国の酒
斬り合いも悪くは無かろうが・・・飲むか?

【面を左手で外し、一文字傷の走る顔の前に酒瓶を掲げ】
【溢れ出る闘気を身に受け、適温のシャワーを浴びているかのような表情を見せる】
852 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/05(木) 02:11:12.35 ID:aujJecSO
>>848
気にしなくていいよ

困ったときはお互い様って言うし
【ユウキを優しく撫でようとする】
853 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/05(木) 02:11:17.21 ID:uC4M4Xo0
>>850
うん、今度お花でも供えてあげなきゃね。
【こいつもこいつでどっか変な答えを返して】

……見てもつまらないよ?
【首を傾げる】
【手を洗うだけで面白いわけがないんだが】
854 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/05(木) 02:13:12.39 ID:x7R7tSAo
>>853
『ん、そうだなっ』
【にっこりしながら頷く】
『ひとりはさみしいじゃないかー』
【口を尖らせつつ言う】
【寂しがり屋らしい】
855 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/05(木) 02:15:05.36 ID:gqL/9WYo
>>852

わふ……そんなに撫でないでよ。
なんか、子ども扱いされてるみたいで…………。

【そう言っているが、表情はかなり緩んでいる】
856 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/05(木) 02:15:22.63 ID:uC4M4Xo0
>854
後は……なんだろう、アオダイショウだったから……
ネズミかな、路地裏に居るかな……。
【ぼそぼそ呟いて】

……そっか。
【詩織に微笑みかけて】
【水道到着】

【適当にコートの裾を捲って、血と土だらけの両手のひらを露出させると】
【ごくごく適当に蛇口を捻って、かなり適当に手を洗う】
857 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/05(木) 02:16:24.45 ID:aujJecSO
>>855
ふふふ。今日くらいいいじゃん
【ナデナデ】
858 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/05(木) 02:17:41.11 ID:x7R7tSAo
>>856
『そういやそのこーと、どうしたんだ?』
【コートを見てまた首を傾げる】
【呟きは聞こえなかったようで】
859 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/05(木) 02:19:11.58 ID:uC4M4Xo0
>>858
……人が貰ったものを更に貰った。
ボランティア精神っていう名の押し付けだね。
血を隠すのに便利だから、使わせてもらってるけど、持ち主に会ったら返すよ。
【ぱしゃぱしゃ】
【そして髪飾りつけてなかったり】
860 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/05(木) 02:20:36.33 ID:x7R7tSAo
>>859
『そっかぁ。……』
【髪飾りが無いのを見て、ちょっと悲しそうな顔をする】
861 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/05(木) 02:21:16.32 ID:EiaC4EDO
>>851
……申し訳ありません。
衆道はともかく女人同士というのはあまり見た覚えがありません故に
【腿に両手を置き頭を深々と下げて謝意を示し、しばらくそのまま会話を続け】
【律儀な性格も手伝い、今度は逃げる様子は無い】

……西の者は等しく好きません。胸糞の悪い
【下げた頭、乾いた地面と向かい合いながら苦々しげに下唇を噛み】
は、さいですか。では有り難く頂かせて貰います
【飲むか、と言われて頭を上げ、背を曲げたやや低い姿勢で謝し】
862 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/05(木) 02:21:21.55 ID:gqL/9WYo
>>857

うぅ……まぁ、嫌じゃないけどさぁ。

【困ったような、嬉しいような表情を浮かべ】
863 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/05(木) 02:22:59.68 ID:htChewQ0
>>823
素早く・・・・!素早くというか、長ったらしい話を素早くしよう!
【ニッと不気味な笑顔を更に深める鮮】
【何か壊れ始めたぞ、てか元々壊れてるけど】
全部突っ込むこそ物語は完成する!!
おかしな点全てに疑問を抱くのは警察の役目だろう!!ってお前警察でもないけどまぁいいか!!悲しいけどなあ!
スピード!?スピードってアレか、アイドルかそれとも速さの方かオイオイオイオイ
ツンですら、デレでも無いぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!?
お前はアレか新境地を目指そうとしてんのかぁぁぁぁ!悲しい悲しすぎる!
そもそも、今更新ジャンルなんて流行らない!・・・いや待て・・・こういう時代だからこそ流行るかも・・・・
ハッ!?もしかして・・・・新ジャンル「ツッコミデレ」か!?
恐るべし・・・クロワッサン!・・・・と言うか俺パクるなこの野郎っつつつ!!!!
【腕を広げ、バッと顔だけを近づけようとする】
【顔は笑顔の領域を既に超えている。逆に何か怖い】
歪んだ世界だとぉォぉ!?お前はアレか!この世界を全否定するつもりかぁぁぁ!?
悲しい・・・・「悲しい」って言葉ってどういう意味か忘れる位悲しいっっ!!!
ミミズの描写なんて10行もいらねぇよ!悲しい奴が言うもんだよソレは!
良いか!?ミミズは「うにょうにょしてて気持ち悪い」の一言で全てが伝わる!!
アレだぞぉぉおミミズキング舐めるなよぉぉぉ!!!!!!!!!!!
【何だミミズキングって】
いやお前は行け!!俺は拒否できるがお前は無理!絶対に行け!!
チートだろうがチー子だろうが絶対にお前は行けよ!?ミミズの国に!!・・・ってかミミズの国って存在しないけどな!!!
あぁ悲しい!自分でも何言ってんだ俺!?という事で俺は何を言ってるよクロワッサン!!
ノリツッコミお疲れ様ぁああああああ!という事でアレだマジで立ちあげるかオイ!!
【鮮の口からはまるで滝の様に言葉が溢れて来る!】

アリスって誰だよ!?アレか!!不思議の国のアリスか!!
それともN●Kの昔の番組でやってたアニメに出てくるアリスの事かあああああぁぁ!?
虎!?虎だと!?悲しい・・・悲しすぎる!!!
虎なんてチッポケだぞオイオイオイ、龍が如くの桐生さんなんて、生身の体で虎倒してんだぞチキショー!!!!!
虎万歳したいなら、先に桐生さん倒しておけや!!あぁ悲しい!!!!
あるかもよ!?実は敵の猫組織一番のアクダイカーンだったりとかよぉぉぉぉぉ
そんなときめくストーリーあったらどうするよお前!!!!!
そして最後に全てを一言でまとめるとだあああああああああああああ!!!!!!
悲しい程に!!悲しいほどに長く話すのは疲れるぅぅぅぅぅぅぅ!!!!!!
【ぶっちゃけやがったコイツ】
・・・・という事でだ!!!
俺は思う存分話させて貰ったので帰るとしようかぁオイオイオイ
【何なんだよコイツ】

>>829
よし!その水木しげるスマイル!実に悲しいほど良い!!
【何か変な事言いやがったぞ】

>>2
新しいツッコミ芸能人が生まれた事を祝して!俺は帰るとしよう!!
さらばだクロワッサン初心者と名を知らない水木しげる少女!!!
後そうそう・・・・クロワッサン君よぉ
困った事があれば俺を呼びなぁ?クロワッサン以外で何かしてやるよ
ではお二人とも!!永遠にお幸せにぃぃぃっぃぃ!!!!
【少し、気軽な表情をクロワに見せ】【そのまま早足でニヤニヤと去ろうとする】
864 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/05(木) 02:23:15.22 ID:uC4M4Xo0
>>860
……うん、さすがに血ついた服で出歩くのもどうかと思ったから。
【必要以上に洗う】
【詩織相手にもテンションの上げられない人】

【髪飾りは浴衣の帯につけてあるとか何とかかんとか】
865 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/05(木) 02:24:31.76 ID:x7R7tSAo
>>864
『そうだねぇ。……! ちょっとまってて!』
【何かを思いつき、どこかへと走っていく】
【結局、髪飾りを探すのに頭しか見てなかった詩織】
866 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/05(木) 02:24:54.69 ID:aujJecSO
>>862
ふふふ。もしかしてユウキもツンデレ?
【撫でながら冗談を言い】

ふわぁ……
【小さくあくびをする】
867 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/05(木) 02:26:00.77 ID:uC4M4Xo0
>>865
必要以上に他人を怖がらせる必要は無いからね。
【ぼそっと言って】

…………。
【無言で見送る】
【まだ手を洗うのはやめない】
868 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/05(木) 02:27:28.24 ID:7UoruZko
>>861
ふむ・・・言われて見れば
確かに衆道の話は見るが、こちらの話は聞かんな
・・・こうして考えると自分は少数派か

【何を今更というような事を呟きつつ、手を伸ばせば届く距離まで近づき】

西の者に知り合いはおらんな。あちらの品は悪くは無いが
ほれ、安酒では有るが酔うには十分だ

【酒の小瓶を渡す。量は少ないが度数は高めの酒だ】
869 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/05(木) 02:28:04.16 ID:gqL/9WYo
>>866

違う、ボクはツンデレじゃないって!!
……「も」って事は、自分がツンデレだって認めたな、ツンデレちゃん。

【顔が赤くなるが、ニヤニヤ笑い始め】

んにゃ、もう眠いの?
870 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/05(木) 02:28:30.47 ID:x7R7tSAo
>>867
【ほんの少ししてから、走って戻ってくる詩織。足が速いようで】
『かってきた!』
【手に持っているのはホットココアの缶】
871 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/05(木) 02:29:19.80 ID:uC4M4Xo0
>>870
【ばしゃばしゃばしゃ】

……いいよ?
【要らないという意味でとりあえず答える】

【ばしゃばしゃばしゃ】
872 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/05(木) 02:29:46.97 ID:aujJecSO
>>869
……しまった!!
【ガビーン】

うん…
【ウトウト】

/中もウトウト
873 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/05(木) 02:30:36.76 ID:x7R7tSAo
>>871
『あげるよ。しおりちゃんはここあのめないんだ』
【さらっと嘘を交えて、缶を差し出す】
874 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/05(木) 02:32:33.29 ID:uC4M4Xo0
>>873
……ココア飲めない人を見たことが無いんだけど。
【ばしゃばしゃばしゃ】

…………。
【差し出されたので、洗いすぎて真っ赤な左手で思わず受け取り】
……熱。
【体温との差に思わずしゃがみ込んだままの膝に落とす】
875 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/05(木) 02:33:13.09 ID:gqL/9WYo
>>872

ふっふっふ……これで自他共に認めるツンデレちゃんだね!!

【リグルに向け、グッと親指を上げ】

じゃあ、そろそろ帰ろうか。
一人で大丈夫?
876 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/05(木) 02:33:47.42 ID:x7R7tSAo
>>874
『ありゃりゃ。とりあえず、もうてはいいとおもうよ?』
【缶を拾い、真っ赤な手を見て言う】
877 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/11/05(木) 02:35:34.42 ID:CJ6Vgp60
>>829
ええ、問題ありませんよ。慣れない事はするもんじゃないですね
【ややあってにっこりと笑みを浮かべ、右手で自身の右わき腹をぱんと軽く叩いてみせる】
(……やれやれですね。動き辛いったらありゃしない)
(この分だと、『クラレット』で飛ぶのも厳しそうです。いつまでこの街に滞在することになるんでしょうねぇ…)
【ふぅ、と小さく溜息を吐いて】
【再び、子供を見やる】
【そして】

……『しょうがない?』
【その言葉を、聞き留める】

傷が「しょうがない」……というのは……少し聞き捨てなりませんね。
オレは変わり者でね。大人が傷だらけで苦しんでようが、どうでもいいですよ。
ですがね、子供ってのはこれからの未来を生きてくれる大切な――宝ってやつです。
貴方達が笑える「未来」を「整備」するのは、オレたちの仕事なんでね
【――何処かの、とある男と同じような事を言って】

貴方、――“何か”あるんじゃないでしょうね?
【些か鋭い瞳で、子供を見据える】
……“何も無い”なら、それで構わないのですが、ね。

>>863
全部突っ込むこそ物語は完成するって文章崩壊してますよお疲れさんンンン!!
で、寧ろオレは警察と真逆の存在でしたよ残念でしたね!
スピードってアイドルのスピードって滅茶苦茶懐かしいトコロ持ってきますね鮮貴方!復活したんでしたっけ?
ツンでもデレでもなかったら『フツー』って答えが出てこないんですか貴方はァァ!!?
『ツッコミデレ』って何ですかツッコミ時々デレですか滅茶苦茶ですねオイオイオイ!?
ハッハーごめんなさいねぇ以外と悲しいって使いやすいんですねぇ羨ましいなぁああ悲しい悲しい!!
【顔を凄い近づけられても平然としている。こいつもダメだ】
ええ、否定しますよ!オレはこの世界があんまり好きじゃあないんでね!
歪んでるでしょうコレはねぇ!ああ、シアワセ?シアワセに見えますかおめでたいですなぁ!
そしてその悲しさは尋常じゃないですね!ゲシュタルト崩壊するほど悲しいんですか貴方!
悲しい奴で悪かったですねド畜生め!というか貴方にだけは言われたくない言葉です!
もうミミズキングでイイですよ貴方がァァァァァ!!
【とりあえず認証された】
貴方自分が嫌がることを他人に押し付けるような性格だったんですかハッ見損ないますよ!
チー子って誰ですか畜生なんとなく響き可愛いですね!チー子!ちぃ子!あ、キタコレ?こねーよ!!
突っ込みはベリルで慣れてるんでねェェェ立ち上げてたまるかってんですよ売れねぇよッッ!!
【若干メタ入りました】
懐かしいですねそのアリスッッ!!SOSですか?違ったらごめんなさいね!!
虎チッポケじゃないですよ一応神獣にもなってンですよ?龍が如くと現実を混同しないでくださいよ!!
桐生さん倒したくても会えないでしょうがどうしろってんですか!!
イ ミ わからないですよ何ですか猫組織って何ですかアクダイカーンって猫組織みたいなのはねこにゃー団でお腹一杯です!
ど こ がときめくのか是非オレに400字以上600字以内できっかりちゃっかり纏めて教えていただきたいですね!
さっさとその事実に気付けってんですよ怪我人に無理させるんじゃねーーーですよッッ!!
【おつかれさまでした】
……つかれた……ものすっごい疲れた……仕事以上に疲れましたよ……クロワッサン食べたい……
ええ、さよなら鮮。というか後半うららの存在消えてましたね。お幸せにって何ですか?
【凄い疲れた表情で見送った】
/お疲れ様でした、ありがとうございましたww
878 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/05(木) 02:36:11.54 ID:uC4M4Xo0
>>876
……土って、いろいろ居るんだよ。
細菌が。
【真顔で呟く】
879 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/05(木) 02:36:39.76 ID:x7R7tSAo
>>878
『いるけどみずじゃとれないよ?』
【真顔】
880 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/05(木) 02:37:12.23 ID:aujJecSO
>>875
う……うるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさい
【顔を真っ赤にしながら】

うん…そうしよう
大丈夫…一人で帰れるよ。またねユウキ
【そう言いながらフラフラ去っていった】

/乙でしたー
881 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/05(木) 02:37:38.90 ID:htChewQ0
>>841

・・・
(どうやらワイはとんでもない奴とまた会ってしまった様だな・・・ガハハ面白い)
【クッと口元を歪ませ、何か含んだ様に笑い】
【その姿を静かに見送った】


「峰山さん・・・あー疲れた、墓の埋め直し。終了しました」
そうか御苦労・・・んじゃあ帰るぞ
「それにしても峰山さん・・・あんた何を考えているんだ?」
・・・・・

ワイはなぁ、人を背中から斬るのが大好きなんや
例えば・・・・どっかの上司とかをなぁ
「・・・は?」
何でもねぇ、帰るぞ
「・・・・・」

【こうして2人は棺桶と共に去った】

【幾つ物の―謎を残して】

/お疲れさまでした〜
/レンの遺体はこちらで管理させて貰っていいのですか?
882 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/05(木) 02:37:42.28 ID:gqL/9WYo
>>880
/おつでしたー
883 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/05(木) 02:39:05.63 ID:EiaC4EDO
>>868
特に悪しとは思いませんが、ね
己は強ければ性差など関係無いとも思いますから
【何処かずれた価値観、ある種飄々とした気色持ちながら開きかけの傘を降ろし】
【警戒だの嫌悪だの浮かべる様子もなく酒瓶を受け取る】

知己が西に行き、高慢な程の自信家になって帰って来た事がありましたので
……強かった、のでしたが
【とりとめのない話題、眉間に皺寄せそれからもまたぶつぶつ呟くと】
【その快ならざる不満流し込むように、酒をぐいっと煽り、一気に干す】
確かに味は並だ、が中々上手い具合に喉を焼いてくれる
【口元左手の甲で拭い、うむと一人頷く】
884 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/05(木) 02:39:57.53 ID:/mpBj2AO
>>881
/お疲れ様でしたなのですよ
/レンはお任せ致しますなのです
885 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/05(木) 02:40:28.15 ID:uC4M4Xo0
>>879
…………じゃあ、酸かな。
【ふらりと立ち上がって】

………………。
………………。
……へび、どこ?
【迷子になった子供とみたいな声で呟いた】
886 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/05(木) 02:41:36.74 ID:x7R7tSAo
>>885
『さいしょからそれでよかったのではっ』
【一応言っておく】
『あれ? しげみからでてきたときには、もってなかったよ?』
【きょろきょろ】
887 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/05(木) 02:41:37.92 ID:DTDuLDso
>>863
……え、えと、えと…バイバイ、です
え、えぅ……縁があっても……会いたくない…
【ぼそりと失礼な事を呟き】

――はっ!ち、違う違う
縁があったら、また会いましょう、です
【帽子の端をぎゅうっと握り、鮮を見送った】

/お疲れ様でしたww

>>877
……。うそ、なんだよね
お腹、怪我、してる。
【子供は、じっと、クロワを見る】
【それは――とても14歳の子供には見えない、嘘をつく事を許さないような、瞳】

宝……僕達が笑える、未来。
【その言葉を聞いてこくこくと頷き】
えっと、僕は、あなたの傷が治ったら、幸せ、なんだよ、ぅ?
【うぅん、と難しい表情を浮かべ】

うにゅう……うん、他の人から見ればきっと、面白い人生を、送ってるとは、思うんだ、よ?
【ふへら、と笑みを浮かべる】
【なんとも表情がころころと変わる子供だ】
888 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/05(木) 02:43:33.82 ID:uC4M4Xo0
>>886
……そうだね。
【ぼそり】


…………どこ、どこ、どこ、どこ、どこ、どこ…………
【ぶつぶつぶつぶつ】
【頭を抱えて、頑張って思い出そうと】
889 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/05(木) 02:45:08.36 ID:7UoruZko
>>883
その考えは好感が持てる
が、どうせなら己がより楽しめる方が良い
飲むにも斬り合うにも、な
・・・ん、やはり酔うだけならこれで十分だが・・・些か、な

【もう一つの酒瓶を取り出し、自分も一息に飲み干し】
【大剣を地面に突き刺し、それを背もたれに座り込む】

西部で武芸を磨こうというのが間違っているだろうにな
こちらへ来れば強者など、それこそ一山いくらで湧いている
で、そいつはどうなった?

【相手の表情や挙動を肴にでもするかの様に、体勢を崩して観察している】
890 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/05(木) 02:45:13.38 ID:x7R7tSAo
>>888
『えと、えと』
【詩織もあたふたしている】
【そのとき、鈴音が居た茂みで音がして、刀が茂みから鈴音に向けて投げられた】
891 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/05(木) 02:47:24.97 ID:uC4M4Xo0
>>890
【命中】

【しなかった】

…………うわぁん、よかった……
【俯いてたのに何故かキャッチ】
【いろいろ疲れてるので異常性には気付かなかった】
892 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/11/05(木) 02:47:42.64 ID:CJ6Vgp60
>>887

……確かに、「怪我」はしています。一般的に見れば、結構重傷なんでしょうね。
ですが、最早完治寸前なのは事実。それにオレは、個人的に傷には慣れているんでね。
【その瞳に、何か思うところがあったのか】
【自身の傷が、元々掠り傷では到底すまされないようなものであることを、認めた】
【だが、彼もまた、折れない】

……貴方のその≪能力≫は……自身の傷は治せないのでしょう?
【子供の顔に在る傷を見つめ、小さく紡ぐ】

なのに貴方は、誰かの傷を治すことが≪幸せ≫だというのですか?
恐らく、見返りなんか殆ど無い。
それでも貴方は、誰かの傷を治すことが、良いと?そう言うのですか?

【それは最早、14歳の子供に投げかける言葉ではないのかもしれないが】
【彼は、どうしても、聞かずにはいられなかったのだろう】
【何か、譲れないものがあったのだろうか】
【――其れを、今知ることは、当然出来ないのだが】
893 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/05(木) 02:48:40.01 ID:x7R7tSAo
>>891
『あうー、よかったなっ』
【詩織がにっこり笑いかける】
894 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/05(木) 02:50:16.96 ID:uC4M4Xo0
>>893
【ぎゅううううううう】

【抱きしめて、コートの袖で目元を拭った】
……うん。

【袖にファンデーションらしきものが僅か付着】
895 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/05(木) 02:51:44.88 ID:x7R7tSAo
>>894
『ほら、あげるっ』
【もう一度缶を差し出す】
896 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/05(木) 02:55:12.00 ID:DTDuLDso
>>892
あぅ、でも、それでも、痛い、でしょう?
つらい、でしょう?慣れていても――苦しいんじゃ、ない、かなぁ?
……ごめんなさい。
もっと早く、あなたに出会っていれば、たぶんもっともっと、痛いのは早くとってあげられた、のに
【そういって悲しげな表情を浮かべ】

自分の傷は、確かに治せない。でも僕自身の治る力は、他の人の何倍も、ある
だから、こんな傷も、1週間すれば、元通りになるんだ、よぅ
【へへ、とはにかんだ笑いをしてから】

――うん、そうだよ?

【あっさりと、認める】
【それが至極当然であるかのように、頷く】
897 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/05(木) 02:55:23.40 ID:uC4M4Xo0
>>895
……ありがとう。
【ようやく受け取った】
898 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/05(木) 02:56:42.05 ID:x7R7tSAo
>>897
『──うんっ♪』
【今までに無いような笑顔で、にっこりと、頷いた】
【鈴音が缶を受けとってから、また茂みでがさがさと何かが動く音がした。それは遠ざかっていく】
899 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/05(木) 02:58:31.63 ID:EiaC4EDO
>>889
有り難きお言葉、に
【ゆるりと再度会釈をして、両手で小瓶を包んで相手に差し出し】
……では、次の機会がありましたらば味の良い白酒を
【ふ、と笑う顔は、女のような男、男のような女、どちらにも思えるそれで】

おっしゃる通りです。現に、ここいらで強い者にはたくさん合い見えた
……好き放題をして、好き放題に暮らし、戯れに己を探している野だそうな
傍迷惑な話だ
【頷き微笑むがそれも瞬きの間、西へ行って帰ったという話を聞くに表情は不機嫌そなものになり】
【フン、と鼻を鳴らす様はどちらかと言えば精悍なそれ、しかしすぐに表情引き締めると】
……貴方に当たってしまって、申し訳無い
900 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/11/05(木) 02:59:11.31 ID:CJ6Vgp60
>>896
痛くない、といえば嘘になります。
『痛い』ですよ。『つらい』かもしれません。
ですが、“この傷”の場合は……これを“つけた方”が、きっと、オレより数倍は『痛く』て『つらい』でしょうから
【――ふと。何処か遠くを見つめるように、空を仰ぎ】
……それに関して、貴方が謝る道理は無い。一切、何処にも。
【その言葉に、やや驚いたようだが、冷静に優しく言葉を紡ぎ】

…………。

……――『何故』?

【――更に、踏み込む】
【それは、或いは『酷』なのかもしれないが――】
【――ひょっとすると】
【これは、彼の、ある種『意地』なのかもしれなかった】
901 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/05(木) 02:59:19.23 ID:uC4M4Xo0
>>898
…………うん。
【釣られる様に微笑んで】

……詩織、風邪は? ひいてない?
【そのままの笑顔で聞いた】
【音には気付けない、余裕が無いから】
902 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/05(木) 03:00:18.70 ID:x7R7tSAo
>>901
『うむ。きょうもしおりちゃんはげんきだぞ』
【にこにこしている】
903 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/05(木) 03:02:51.88 ID:uC4M4Xo0
>>902
……良かった。
【前と同じ、目は笑わない笑みを浮かべて】

怪我は? してない?
【首を傾げる】
904 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/05(木) 03:04:32.81 ID:x7R7tSAo
>>903
『……うむっ、だいじょうぶだぞっ』
【一瞬間をあけて、少しぎこちなく笑う】
『……』
【それから、鈴音の後ろに視線を移し、誰かを見つける】
『おっと、もうおそいんだった。じゃ、またねりんねちゃん』
【そう言って、視線を移した方向、ではない方へ走り去っていく】

//時間なので、このへんにしとこかね
//んじゃ、お疲れー
905 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/05(木) 03:05:39.42 ID:uC4M4Xo0
>>904
……なら、よかった。
【また笑って】

…………うん、またね。
【そのまま、見送った】

/ごめんねー
/おつ
906 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/05(木) 03:06:57.90 ID:DTDuLDso
>>900
――……あぅ、そっか、ぁ…・・・
【その言葉を聞き。本当に、残念そうな表情を、浮かべる】
……心の痛みまでは、取れない、なぁ
【そしてぽそりと、小さな呟きを漏らし】
ぅ、ゆ……。
【わずかに、困惑の色を見せ】


――僕“達”と“オリジナル”にはねぇ……夢が、あるんだ

【そしてにっこりと、まるで自分の力を誇っているかのような表情を浮かべ】

『この世界から、痛いことや苦しいこと、哀しいことが、みんなみんな、なくなりますように』

【≪夢≫を、語る】

痛みや苦しみのない世界で、皆の笑顔を見ることが――

僕達が、一番望んでいること、何だぁ……

【そう語る子供の笑顔は、本当に幸せそうで――】
【誰かの傷を治すことが、この子にとっては至福の事であることを、物語っていた】
907 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/05(木) 03:11:20.69 ID:7UoruZko
>>899
・・・幾ら良い酒で有ろうが・・・狭い空に朧な月、桜も雪も無しではな
それでは水も白酒も然程変わらん。酔うか酔わぬか、それだけだ
・・・共に飲む相手すら、今は減った

【酔いの歓喜に一抹の愁いを含み、小瓶を受け取り】
【自分の持っていた小瓶と合わせ、何処かの建物の屋根へと放り投げる】

・・・私と暮らしぶりは然程変わらんな
誰かを放り出しているかいないか、そこは違うようだが
己など探すまでも無い。鏡を見れば見つかるだろうに

【ごろりと地面に横になり、建物の隙間から夜空を見上げる】

何、酒に愚痴は付き物だ。素面では言えぬ事も有る
酔いも夢も然程変わらん。醒めれば何も残らん
なら、何を言おうが構うまいが

【酔いを夢に例えたが、その表情は夢中に有る物とは思えない】
【言葉を当てるなら、寂寞の感に浸っている、それが適切であろうか】
908 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/11/05(木) 03:14:21.23 ID:CJ6Vgp60
>>906
【――相手のその様子を見て、彼は。クシャルクス・クロワール・レッドスカイは】
【 否 】
【“クシャルクス”は】

――――――――。

(……はっ)
(この子は――)

(――オレと同じなんでしょうか)

(暴力的に――血を流し、流させて『整備』することしか出来ない、オレと違って)
(この子は――――)

【―――― ――――――― ―――――――――― 】


 【――――.―――― < 「 “ Croix ” 」 > ――――。――】


  【―――― < 「 “ 『救いの十字架』 ” 」 > ――――】


【 ――。―――、―― < 「 “ ク ロ ワ ー ル ” 」 > ―.――、―】


  【 ――――<「それを、“キミ”に――――」>――――】


【 ――――――― ―――― ―――】

(――――はッ)
(……まだ覚えてんですか、オレは)

(――この子の瞳は――笑顔は)
(あの時の――――オレと……)

……フッ

【小さく、笑みを漏らして。そのメタルフレームの眼鏡を、くぃっと上げて】

『負け』です。オレの。

…………勝てねぇよ、それには。

【ぽつり、と小さく呟いて】

……オレの怪我を、貴方に治していただきたい。
お願い、できますか?
【にっこりと。微笑んで、みせた】
909 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/05(木) 03:18:02.66 ID:DTDuLDso
>>908
【子供は、じっと、相手を見つめていた】
【何かを考えている相手を、不思議そうに見つめ――】


【――「治していただきたい」】
【その一言を聞いた時】
【今まで以上に嬉しそうな、満面の笑みを浮かべ――】

――うん!

【大きく、元気よく、頷いた】
910 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/11/05(木) 03:19:47.35 ID:CJ6Vgp60
>>909

(――――全く)
(最近のオレは――マジに甘くなりましたねぇ……)

【心の中で、苦笑を零して】

……さて、オレは何をすればいいんでしょうか?

【相手の様子に、此方も何処か満足そうに、訊いた】
911 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/05(木) 03:21:02.27 ID:DTDuLDso
>>910
う、えっと……とりあえず、傷を、見せて?
【嬉しそうに、相手を見つめる】

僕の能力は、相手の傷に直接触れないといけない、から……
912 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/11/05(木) 03:24:10.97 ID:CJ6Vgp60
>>911
O,K、わかりました。

【スーツのボタンを外し、自身の肩に引っ掛け】
【下のシャツを、ぐぃっと持ち上げる】
【腹部に巻かれた綺麗な包帯が露になり】
【それをするりと解けば、糸で縫いつけられた傷が露になるだろう】
【――最初の素振りでか、鮮との会話の時か】
【矢張り、というべきか……大事には至らないものの、一部箇所の、更にほんのすこしだけだが、傷が開きかけていた】
913 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/05(木) 03:26:19.38 ID:EiaC4EDO
>>907
知己が減る、そればかりは哀しき事と同意出来ますが
【する、と木箱から腰を浮かせて立ち上がると、相手の頭の側、少し距離を置いて正座し】
【四角く切り取られた掠り雲、月に被さり邪魔くさいそれを見てふ、と息を漏らし】
なぁに、雲とてよくよく見てやろうとすれば、浮きかけの望月にも勝るとも劣らぬ雅さがある

詳しくは言いませんが、ただ勝手気ままなだけでは無かった、ので
【一見相手に配慮しているようだが、眉顰め嗤う顔、恐らく自らの浮かべた人物を更に貶めたいだけだろう】
……そう、何を言っても構わぬのなら、いっそ他愛のない冗談を言えたら良いのですが
生憎己は諧謔味に乏しい身故。せめてお名前を聞いても、よろしいでしょうか
【そのままの表情で相手の顔見下ろし、ゆらゆらと風鈴が揺れるように首を振り】
【ふ、と、他愛のない問い掛けをする】
914 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/05(木) 03:29:33.16 ID:DTDuLDso
>>912
【その傷をじぃっと見つめ】

あぅ、糸――素人の、処置、だね
だめ、ですよぅ。ちゃんと、お医者さんにやってもらわないと

【少し困ったような表情を浮かべ】

それ、と――今のうちに、抜いておいたほうがいい、かな。糸
【じっと、糸を見つめている】
915 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/05(木) 03:31:03.23 ID:DTDuLDso
>>914
/やべ、包帯の描写すっ飛ばしてた\(^o^)/
/包帯を解く部分はキンクリ脳内補正でお願いしますorz
916 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/11/05(木) 03:32:11.89 ID:CJ6Vgp60
>>914

……やぁ、これでもこのやり方で数年間、なんとかギリギリやってきたんですけどねぇ
【ははは、と乾いた笑いしか出ない】
【お医者さんに――のところには、意図的か、いや、意図的だろうが、何も返さない】

……治療前に抜糸しておきますか?
無理矢理切って引っこ抜きますが
【真顔で凄い事をさらっと言ってみせる】
917 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/05(木) 03:35:58.19 ID:DTDuLDso
>>916
――……
【うー、と思いっきり渋い顔をして唸り】

あ、あぅ……い、今は道具を持ってきてないから、それしか、ないです、ね
しかたない、です
【自分のこめかみをぐりぐりする】
918 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/05(木) 03:36:15.25 ID:7UoruZko
>>913
長く離れていた訳でも無いのだがな・・・
雲か・・・嫌いでは無かった、が・・・
・・・不思議な事に、何時からか雲を憎むようになった
月も常に出ていては興が無いと、分かっては居るのだがな

【面を己の顔に被せ、表情を隠す】

冗談か・・・私も然程の諧謔精神は持ち合わせておらん
名前か。「死人」、「屍」、「有る筈の無き者」
面を付けていれば「夜叉」、面が無ければ「島津 綾菊」だ

【酔いが回ったのか饒舌に、自嘲の響きを多分に含ませ】
【見下ろして来る顔に両手を伸ばし、掴もうとする】
919 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/11/05(木) 03:41:35.84 ID:CJ6Vgp60
>>917
なにしてんですか貴方。セルフグリグリなんてするもんじゃねーですよ
【相手の様子に冷静に突っ込んで。それにしても今日突っ込みしかしてないな】

……何時までも「貴方」じゃ味気ないですね。貴方の名前を聞いてもよろしいですか?
オレの名前は――クシャルクス・クロワール・レッドスカイ。
『クロワ』とお呼びください。……――Croix、と。

【にこり、と微笑んで】

オーケィ、スピーディに済ませましょう

――(≪アリス≫)――。

【ひゅ、と小さく。左手を、まるで虚空をこするかのように動かす】
【すると、何時の間にやら、彼の手には『小さな白い刃』が指につまむようにして出現しているだろう】

【その切っ先を、つ、と傷口に当て】

――――。

【ひゅ、と。滑らせるように走らせる】
【ぷつり、と糸が切れるだろう】

さて、引っこ抜き大会始めますよ
【そう言って笑うクロワの左手に、スデに『刃』は握られておらず】
【描写面倒だからキング・クリムゾン。多少無理矢理だったが、抜糸は完了するだろう】
920 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/05(木) 03:45:28.25 ID:EiaC4EDO
>>918
何、雲を憎んでも雷など落としますまい
どうせ何もして来ない何かなぞ、盛大に憎んでしまえば宜しいのです
【酒は人を愚図か、詩人にする。滔々と零す言葉は浮ついた、奇妙なものになっていて】
【睫毛の長い眸を伏せて呟き、また開く、その動作すら何処か演技めいた大仰さを孕み】

なれば己は刀持てばからす、持たざれば宵晒羽黒と名乗りましょう
血に酔った己は死肉啄み皮引っ張るからすでしかない……と
【喉鳴らすは誰への嘲弄か、戯れた言葉を呟くに】
【不意に伸ばされる手、酔いによる警戒心の欠如もあってあっさりと引き寄せられ】
921 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/05(木) 03:48:01.84 ID:DTDuLDso
>>919
あぅ……たまにやっちゃう、です
【突っ込まれてえへへ、とはにかんだ笑みを浮かべ】

ぅ、僕はユゥイ。ユゥイ・アスラン・オールヒール
【わずかに言いにくく、それなりに大げさな名前を告げ】
えへ、よろしく、クロワ
【こちらもにっこりと微笑み】

―――?
【突然現れた『白い刃』を見て、不思議そうな表情を浮かべ】

あ、あぅー、分かりましたです
【こくこくとうなずき、キングクリムゾン】


――じゃあ、本命のほう、始める、ですか
【抜糸の完了した傷口をじっと見てから、そぉっと触れようとする】
922 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/11/05(木) 03:50:33.18 ID:CJ6Vgp60
>>921
やめておきなさい。バカになっても知りませんよ
【くっく、と喉を打ち鳴らして】

……ユゥイ、ですね。OK。覚えました。
よろしく、ユゥイ。……――『オールヒール』、ね
【最後の呟きは、自身すら聞こえないような小さなもので】

ええ、お願いします。≪デスペラード≫……お手並み拝見、と洒落込みましょうか。

【傷口に触れられても、彼は動じない。僅かに痛みは走っているだろうが、本当に慣れているのだろう】
923 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/05(木) 03:54:25.26 ID:7UoruZko
>>920
雲が無ければ雨も降らぬ。濡れた花弁も悪くは無い
そう考えると、雲に全ての責を負わすも躊躇われるがな

【首を軽く振り、顔に乗せていた面を落とす】
【酔いの為か感情の為か目は涙を湛え、一文字傷の周囲は赤く染まっている】

・・・「からす」か。一夜くらいは良かろう?血に酔おうが、酒に酔おうが・・・
夢に酔おうが、女に酔おうが、な

【平常時から好む反復表現もやや過剰に】
【引き寄せた羽黒の唇に、己の唇を重ねようとする】
924 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/05(木) 03:56:04.60 ID:DTDuLDso
>>922
うー、ぜ、善処します、よぅ
【うぅ、と唸り】

はい――では、失礼します
【相手の傷口に手を重ね、そっと目を閉じる】
【すると、ユゥイの身体からふんわりとした淡い光が溢れ出す】

【寒い寒い、深夜】
【ゆるゆると漏れる蛍のようなそれは、ある種の美しささえ、感じられる】

【そして、傷は端の方や浅い所から、徐々に徐々に治っていく】
【それこそ、何かに吸い込まれるかのように】

【しばらくすれば、傷は完全に消えてしまうことだろう】
925 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/11/05(木) 03:58:14.57 ID:CJ6Vgp60
>>924

……――――ヒュウ

【無意識の内に、その様子に口笛が漏れる】
【そして】

……これは……凄い。

【自身の傷口があった箇所を眺め、はぁ、と感嘆の溜息をついて】

……ありがとうございます、ユゥイ。

【にっこりと】
926 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/05(木) 04:01:59.69 ID:DTDuLDso
>>925
――うん

【そして】

僕の方こそ――

【訪れる】

――……ありがとう

【≪デスペラード≫の、本当の効果】

【クロワならきっと、分かる】
【目の前にいる子供――ユゥイの顔色が、先ほどと比べて悪い事も】
【ユゥイから、わずかな血のにおいがする事も】

【だがユゥイは、相手に何もかも悟らせないように、必死で振舞い】
【にっこりと、笑い返す】
927 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/05(木) 04:04:38.42 ID:EiaC4EDO
>>923
……嗚呼、然し雲では羽根を休められない
その点では恨めしいと思わない事も無い、やも
【言葉遊び、酒焼けしかけた声はいつもより掠れてハスキィじみた響きに鳴り】
【月の影になって見えぬこちらの顔、それでも微かに白磁の頬には朱が指して】

綾菊、殿
【名を呼んだのは制止か甘受か、それともそれ以上の渇望か】
【振り払う事なく触れ合う唇、柔らかな感触と吐息の生温さ混じり合い、次第に沈みそうになる】
【でも酒臭い】
928 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/11/05(木) 04:08:35.42 ID:CJ6Vgp60
>>926

……――――。

【研ぎ澄まされた『察知の能力』】
【それは彼の『能力』では無い、『技術』】
【だが、隻眼の彼が“この世界”で生き残るためには】
【どうしても、必要だったから見についた――その洞察力】
【視界のハンデを補えるほどの――】

【――気付かない、ワケが無い】

……ユゥイ

【…………渦巻く】
【久しく忘れていた感情】
【だが】

……――――。

【其処にあるのは、無言の会話】
【ひどく優しげな瞳が、語る】

…………。
…………――――ありがとう。

【――其れが、最高の報酬になるだろうと思ったから】


【――――其の≪決意≫に】
【彼が――誰でもない、『彼が』、口を挟める筈がなかったのだ】

【――< 「 “Croix” 」 >――】

【あの時の『オレ』なら】
【きっと、貴方と同じ事を望み、そして、そうしたでしょう――】
【だから】


…………ありがとう、ユゥイ。


【其れは、心からの。】
929 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/05(木) 04:14:09.56 ID:7UoruZko
>>927
【唇を離し、そのまま羽黒を胸元へ引き寄せ抱きしめようとする】

月も雲も、所詮は地上から眺めるもの
翼をもたぬ身にも止まり木は必要なのかどうか・・・
・・・必要だ、己に問うまでも無い。只、な・・・

【吐息に交じる酒の香りを吸い、更に酔ったような表情を見せ】
【片手を離し、目に溜まった涙を拭う】

枝に乗せてはいかぬ荷も有る。止まり木を圧し折る重荷も有る
そのような物を抱えた時は・・・
・・・こうして、荷ごと地に伏して休みたくもなるのだ、羽黒
930 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/05(木) 04:15:16.12 ID:DTDuLDso
>>928

―――えへ

【ユゥイはその時。本当に。本当に幸せそうな表情を、浮かべた】


ううん――――どういたしまして

【自分の痛みと引き換えに、誰かの笑顔を―「ありがとう」を聞くことができる】
【ユゥイにとって。“オリジナル”を含めたユゥイ“達”にとって】
【それは一番の、宝物でもあった】
931 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/11/05(木) 04:18:44.12 ID:CJ6Vgp60
>>930

【そんな、ユゥイの表情を見て】

(――――あの時の、オレは)
(果たして、「シアワセ」だったんでしょうか?)

(何も)
(知らないということは――――)


(――――シアワセと、呼べるのでしょうか)

……………………――――――――。

【…………やめましょう】
【過去は過去。今は今。】

【オレは】

【クシャルクス・“クロワール”・『レッドスカイ』】

【それだけです】

……さて。夜も、もう遅い。
そろそろ、帰りましょうか……。

【スーツを再び着込んで】
【また、笑み】
932 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/05(木) 04:23:43.89 ID:EiaC4EDO
>>929
……なれば
【抱きしめられるがままに抱きしめられる、ただ、左手は抜け出て相手の髪に触れようとする】

飛び立ち青を翼で切るその時まで、からすに持ち去られてしまえばいい
食べられないと知るならば、きっと羽根先で弄るだけ、だから
【此方の視界には今は相手しか映っていない、だから】
【少しばかり位置をずらして、相手の瞼を腫らしそうな涙の粒に口づけ、すぅと飲み込もうとする】

……泣かないでくださいな。まるで己が泣かしたみたいです
【くすり、と、吐息だけで微笑む】
933 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/05(木) 04:24:59.09 ID:DTDuLDso
>>931
ん……そう、だね

【緩慢な動きでぎゅうと帽子を深く被り、ゆるりと微笑んでからクロワに背を向け】

じゃあ、ばいばい……クロワ
縁があえば――また、会おう、ね

【ふらふらと、酷くおぼつかない足取りで歩き出し】
934 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/05(木) 04:25:56.74 ID:x7R7tSAo
【公園】
「……駄目だな」
【黒い帽子を被り眼鏡をかけ、裾の長いロングコートを着た高校生ぐらいの少年が、公園の真ん中で突っ立っている】
【すぐ傍には、少年と帽子やコートまで同じ輪郭をし、それしか分からないほど濃い黒色をした分身──アートマン──が居る】
935 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/05(木) 04:33:51.52 ID:7UoruZko
>>932
【抵抗する事は無く、全て為されるが侭に受け入れる】

・・・からすにこの荷が運べるか。重さに翼を折る事になるぞ
それにな・・・食えぬものでは有るが、他人に触れさせたい物でも無い

【閉じた瞼をくすぐったそうにひくつかせ】

・・・全ては安酒のせいだ、眠れば何も残らん・・・頭痛以外はな
なら、せめて朝まで・・・好きにさせろ
・・・烏が鳴くまで、な

【人の重みと体温を布団に、地面を寝台に、僅かな時間の眠りに堕ちた】

/お疲れさまでしたー
/・・・どうしてこうなった?
936 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/11/05(木) 04:33:56.04 ID:CJ6Vgp60
>>933
……ええ、ユゥイ。気をつけて。
【その背を、見送って。踵を返し】

さて、オレも……帰りましょうか……――?

(――――『帰る?』)
(最早怪我は完治しました……この街にとどまっている理由は、もう無い)
(山に隠してある『ゲイルクラレット』で、さっさとこの街をオサラバしてしまえばいい)

(――――きっと、彼女と出会うことも、もう無い)
(そう、いつも通り。利用するだけ利用して、終わりです)
(そうしないと)

(そうしないと)


(   また、  あの時   みたいに   )


…………。

(――――こんな時間です。きっと、眠っているでしょう)
(そう。その間にオレは去るだけ。彼女も馬鹿じゃない。目覚めて、或いは1日も経てば、理解するでしょうし)
(……焔裂の店で買った、虎の彫りモノを置いていくのだけが、気がかりですが)
(…………――――)

【――やがて、ゆっくりと歩き出した】
937 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/05(木) 04:41:16.40 ID:DTDuLDso
>>936

――――……

【クロワと別れ、完全に1人になった後】


……さぁ、て
僕の残り寿命は――あと、どれくらい、かなぁ?

“オリジナル”や“前の子達”の知識からすると、まだまだ、余裕はある――

【ユゥイは、そっと目を閉じ、わずかに笑う】

――……でも、心の準備は、しておいた方がいいのかな

【ぽつりと呟き、ぎゅぅっと帽子を被りなおし】
【幼い子供は――夜の闇の中へと、歩き去っていった】


/お疲れ様でしたー
938 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/05(木) 04:43:02.58 ID:EiaC4EDO
>>935
蹴転がせば、なんとかなりますよ
【多少粗野な物言いは元々の性格か酔いのせいか、恐らく前者だろう】
【ゆっくりと目を閉じ、四肢から力を抜いていき、溜息じみた吐息を残して寝息に変わり】

【ふぁさと広がる羽織のおかげで、寒いという事は無いだろう】
【――それは鴉の黒い羽のように】


/お疲れ様でした
/どこで三択を間違えたんだッ……!
939 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/11/05(木) 04:49:11.97 ID:CJ6Vgp60
>>937

【夜の街を、歩く】

……クソッ

……こんなに悩んだのも、久し振りかもしれない


……「友人」と……そう認識しかけている……。ダメですね……オレも……まだまだ……。

【やがて――ひとつのビルの前で、立ち止まり】

……毎朝毎朝、あんな甘ったるいのばっかり食ってるから
オレも、甘くなっちまったんでしょうか……ッたく。

【――3階。とある部屋の前で――佇む】
【そして、そのドアのノブに、何かを結びつけ】

……ま、これでバカでも理解できるでしょう。
…………。――やれやれ、ですね。

【踵を、返し】

……ありがとう、ございました。
さようなら。

……ルカス。

【――階段を、降りてゆく】
【彼女のアジトの、ドアノブには】
【真っ赤な真っ赤な、スカーフが括りつけられていた】

/お疲れ様でした、ありがとうございましたー。
940 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/05(木) 08:12:37.75 ID:BE7LhEDO
【路地裏】


……

【ひどく弱った様子のフィアーが倒れている】
941 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/05(木) 08:17:06.57 ID:M4WgpoSO
>>940
………ど、どうした?!

【武士風の男が走りよってくる】
【背中には身の丈を越える大剣、腰には二振りの日本刀】
942 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/05(木) 08:20:36.70 ID:BE7LhEDO
>>941

……お父……さん…?…

【ぼんやりと目を開ける、外傷などは見当たらない】
943 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/05(木) 08:22:38.33 ID:M4WgpoSO
>>942
【抱き上げようとしながら】

………大丈夫か?怪我はないか?

【心配そうに聞く】
944 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/05(木) 08:26:53.96 ID:BE7LhEDO
>>943

……良かった……お父さんが無事で…

【幸いにも命の危険は無いようだ】
945 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/05(木) 08:52:34.89 ID:M4WgpoSO
>>944
…………

【そっと撫でる】

………すまない
946 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/05(木) 09:26:13.23 ID:BE7LhEDO
>>945

僕は……大丈夫…だから……
947 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/05(木) 09:47:56.93 ID:M4WgpoSO
>>946
………大丈夫なわけあるか!

【走って館に連れていこうとする】
948 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/05(木) 10:27:47.73 ID:BE7LhEDO
>>947

……う…

【連れて行かれる】
949 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/05(木) 10:50:44.13 ID:M4WgpoSO
>>948
…………

【自分の部屋のベッドに寝かせる】

………何があった?
950 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/05(木) 10:50:46.42 ID:ELYq6sDO
>>485
・・・コレデ・・・!!
【華凜は蹴り上げられながらも何とか空中で体勢を立て直してコートの前のボタンを全部外し】
【ワイアットの着地地点目掛けてコートに残っているナイフを一本だけ残して残りをすべて投げようとする】
951 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/05(木) 10:54:07.40 ID:7UoruZko
/次はここ
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1257262412/
952 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/05(木) 10:57:41.85 ID:J2zwKHUo
>>950
・・・・・・・まずったな
【回避するにも足場は無く】
【防御するにも術も無い】
【後頭部を両手で覆いながら片膝をついて着地】
【同時に―――】

ぎっ・・・・・・
【突き刺さる】
【無数のナイフが彼の身体を裂き、突き、鮮血を散らす】
【片膝をついたままその場で蹲る】
953 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/05(木) 11:19:39.44 ID:ELYq6sDO
>>952
・・・
【華凜はナイフが当たったのを確認しながら落下していく】

/すいません、次スレ用意してたら遅くなりましたorz
954 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/05(木) 11:23:01.48 ID:J2zwKHUo
>>953
・・・・・・・・
【グラリ とクレイモアの身体が揺れ】

・・・・・ちっくしょ
【呟きと共に無数のナイフの突き刺さった背中を上側にして地面に伏せた】

/ドンマイっすww
955 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/05(木) 11:25:50.38 ID:ELYq6sDO
次スレです
http://ex14.vip2ch.com/test//mread.cgi/part4vip/1257387407/l20
956 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/05(木) 11:31:42.04 ID:BE7LhEDO
>>949

お父さんを探してて……何も食べたりしなかったから…かな……

【弱々しく笑う】

【重度の過労の様だ】
957 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/05(木) 11:31:43.76 ID:ELYq6sDO
>>954
『よっと』
【落下してきた華凜を先に地面についていたアレルが受け止める】

・・・ハァハァ・・・
【最後にナイフを投げたものの華凜はどうやら蹴り上げられた時に肋骨を折られてしまったようだ】
958 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/05(木) 11:34:23.14 ID:J2zwKHUo
>>957
ま・・・さか
空中で体勢整えれるたぁ・・・・・能力者ってのはすげぇな・・・・・・
【地面に顔を伏せたまま感心した様に言う】
【血だまりがクレイモアの下に出来て行く】

・・・・・続けるかぃ?
【大きく息を吐きながら片膝をつき、立ち上がろうとする】
959 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/05(木) 11:43:31.57 ID:ELYq6sDO
>>958
・・・ケリアゲラレタ・・・カラ・・・ナントカナッタ・・・
・・・モシ・・・アレガ・・・タタキツケラレテタラ・・・ワタシノ・・・マケ・・・
【息を荒立てながらワイアットに返答する】

『はいはい、二人ともそこまで』
『これ以上やるとどっちか死にますよ』
【アレルが戦いを止めようとする】
960 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/05(木) 11:48:19.91 ID:J2zwKHUo
>>959
・・・・・・・・箱が無けりゃあな。クソ
【息を吐き】

よし・・・・・お疲れぇ
【そのまま血だまりの中へ倒れる】
【頭を守った手や防御のできなかった体にはナイフが刺さり過ぎている】

/次スレ先に立ってたみたいですね
961 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/05(木) 11:52:22.77 ID:M4WgpoSO
>>956
…………馬鹿者………

【優しく撫でながら】

………ノーレの分と一緒に粥を作ってやる、何がいい?
962 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/05(木) 12:07:58.38 ID:ELYq6sDO
>>960
『いやいや、私がいないとワンサイドゲームでしたよ』
【アレルは笑いながら答える】

・・・
【華凜もフラフラとアレルの手の上にに倒れ込む】

/なん・・・だと・・・
963 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/05(木) 12:10:44.44 ID:J2zwKHUo
>>962
く・・・そ・・・・・・冷・てぇ・・・・・
【生温い血だまりの上で虚ろに呟き】

【段々と、身体に力が入らなくなっていく】

/>>951のを再利用するとか★
964 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/05(木) 12:14:25.28 ID:ELYq6sDO
>>963
『あら?ワイアットさん大丈夫ですか?』
【華凜を右手の上に寝かせて左手でワイアットをつっつく】

/そうですねww
/せっかく建ててもらったので>>951の人のを使わせてもらいましょうww
965 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/05(木) 12:16:14.06 ID:J2zwKHUo
>>964
【身体から急速に体温が無くなっていく】
【ナイフの雨を頭部以外にマトモに受けたのだ。失血死もあり得るだろう】
966 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/05(木) 12:18:14.27 ID:x7R7tSAo
【公園】
「……」
【黒い帽子を被り眼鏡をかけ、裾の長いロングコートを着た高校生ぐらいの少年が、ベンチに座ってうとうとしている】
967 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/05(木) 12:19:15.23 ID:ELYq6sDO
>>965
『う〜む・・・華凜、これはやり過ぎですよ・・・』
【アレルはそういってワイアットをつまみ箱の蓋を開ける】

『ふふふ、カムインミー?』
【などとわけのわからないことを言いながら箱の中にワイアットを引き込もうとする】
968 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/05(木) 12:21:37.22 ID:aujJecSO
>>966
【なんかテニスボールが飛んでくる】
969 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/05(木) 12:22:46.62 ID:J2zwKHUo
>>967
【引き込まれる】
【筋肉質な身体は重いだろう】
970 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/05(木) 12:23:51.27 ID:x7R7tSAo
>>968
「おうふっ!」
【命☆中】
971 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/05(木) 12:26:19.71 ID:aujJecSO
>>970
あ…当たった…避けると思ったのに
【テニスラケットをもった黒髪で黒い瞳でおだんご頭にしたセーラー服の少女がやってくる】
972 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/05(木) 12:26:43.84 ID:ELYq6sDO
>>969
【箱内部】
【箱の中は真っ暗だが自分の手などははっきりと見るだろう】

『さて、応急手当ですね』
【アレルの声が響きワイアットの体に左手を添えて魔翌力を流していく】
973 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/05(木) 12:28:05.16 ID:J2zwKHUo
>>972
【失血量が多かったのか中々目を覚まさなかったが】

げふっ・・・・・
【吐血。それと同時に身体にも熱が戻りだす】
974 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/05(木) 12:28:34.56 ID:x7R7tSAo
>>971
「な、何をする貴様……」
【頭を右手で押さえて少女の方を見る】
【声はまだ眠そう】
975 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/05(木) 12:31:08.22 ID:ELYq6sDO
>>973
『ぉ、もぅちょっとですかね』

【そして、再びワイアットにゆっくり優しく魔翌力を注いでいく】
976 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/05(木) 12:32:22.98 ID:aujJecSO
>>974
あはは…なんかちょうどいい的だったからつい
【笑いながら】

眠そうだね。赤木
【ボールを拾い】
977 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/05(木) 12:33:17.51 ID:J2zwKHUo
>>975
い・・・って
【呻きながら僅かに目を開き】
【傷が癒されても血が無い為かボーっとしている】
978 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/05(木) 12:34:43.33 ID:ELYq6sDO
>>977
『ふふ、おはようございます』
【目が見えるのなら自分に覆いかぶさるアレルの手が見えるはず】
979 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/05(木) 12:36:30.37 ID:J2zwKHUo
>>978
【霞がかった視界にアレルの手を捉え】

・・・・・・・・アーオ
【驚きとか色んなモンで眼が覚めた】
980 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/05(木) 12:37:37.30 ID:x7R7tSAo
>>976
「わざとか……くそ。最近、眠れなくてな」
【ぶんぶんと頭を振って目を覚まさせる】
【それから右手の指を鳴らし、自身と完全に同じ輪郭をした黒色の分身、アートマンを呼び出す】
「どうせ掴めないだろうが、もう一度やってみろ。弾くぐらいは出来るかもしれん」
【テニスボールを打て、とのこと】

//天草さんだよぬ?
981 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/05(木) 12:42:03.61 ID:aujJecSO
>>980
【目がキラーンとひかり】

私にテニスで勝負するきね
【目つきと雰囲気が変わりボールをはずませてから、ボールを高くあげ】

そっ………れ!!!!
【ツイストサーブをアートマンに放つ】


/ひどい!私がわからなかったの!?(棒読み)
/そうですよー。おだんご頭は新しく追加されました。ストリートファイターのチュンリーみたいな頭だよ
982 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/05(木) 12:43:21.99 ID:ELYq6sDO
>>979
『大丈夫そうですね』
【そういってアレルは手をどける】
【そして、少し顔を上げることができればビル三階弱程の巨大な全身に髑髏のような面を被ったアレルがはっきり見えるはず】
983 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/05(木) 12:44:38.86 ID:BE7LhEDO
>>961


…卵粥でいいよ……
984 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/05(木) 12:45:33.05 ID:x7R7tSAo
.>981
「……」
【掴もうと腕を振るう】
「いてっ」
【しかしやっぱり無理だった】

//おkおk
985 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/05(木) 12:46:03.02 ID:J2zwKHUo
>>982
・・・・・・OK、多分だけどアレルさん
色々聞きたい事や驚きを口に出したいがあえて押さえよう
だがこれだけは教えてくれ・・・・・
【立ち上がってアレルを見上げ】

・・・・・・・此処何処よ?
【不安とか色々一杯込めてたずねる】
986 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/05(木) 12:49:08.23 ID:ELYq6sDO
>>985
『ふふ、何でも言ってくださればいいのに』

『ここですか?』
『ここは箱の中ですよ』
【さらっと回答する】
【真っ暗だがよくみれば遠くに華凜の服やアレルの物であろう巨大な剣が見えるはず】
987 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/05(木) 12:49:53.94 ID:aujJecSO
>>984
まだまだだね……
【某王子様の台詞をいい】

……大丈夫?赤木
【そして慌てて近づく】
988 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/05(木) 12:51:40.69 ID:x7R7tSAo
>>987
「ちっ。正確性は期待出来んか」
【もう一度指を鳴らしてアートマンを引っ込めた】
「テニスボールぐらいは何とか。痛いけどな」
【頭をさすっている】
989 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/05(木) 12:51:41.20 ID:J2zwKHUo
>>986
・・・・・・クローゼットかよ
【遠くにある華凜の服を見て】
・・・あ。
【何かを思い出した様に自分の履いてるGパンを確認し】

・・・・・・・・・・orz
【項垂れた】
【勿論Gパンも裂かれてボロボロだ】
990 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/05(木) 12:55:34.51 ID:ELYq6sDO
>>989
『ははは、それはどうしようもないですね』
【Gパンを見てアレルはかなり大声で】

『ここにある服出よければっと言ってあげたいところなんですが・・・』
【もちろん箱の中には華凜の服以外見当たらない】
991 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/05(木) 12:57:21.33 ID:J2zwKHUo
>>990
畜生・・・トンファーで殴らない様にとか気遣ってる場合じゃ無かったな
【かなり落ち込んでいる】

・・・・サイズの問題云々以前にあの子嫌がるだろ
【溜息を吐いてフラフラと立ち上がる】
992 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/05(木) 12:58:29.55 ID:aujJecSO
>>988
もうちょっと加減すればよかったね
【テニスバックを近くのくさむらからとりだしてテニスラケットをしまい】

怪我はしてない?
993 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/05(木) 12:59:19.90 ID:x7R7tSAo
>>992
「何とかな。……」
【ふと、俯く。だがまたすぐに顔を上げた】
994 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/05(木) 13:00:59.58 ID:aujJecSO
>>993
よかった
【安心し】

情報集まった?
995 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/05(木) 13:02:06.68 ID:x7R7tSAo
>>994
「いや全くだ」
【軽く首を横に振った】
「強いて言うなら、大体時間軸が同じってことがわかったぐらいだな。はぁ」
【そして軽くため息】
996 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/05(木) 13:04:08.05 ID:ELYq6sDO
>>991
『ふふ、でもあの鞭のような足の方が私としては痛かったですけどね』
【よくみればアレルの左手にミミズ腫れができている】

『ふふ、そうですね』
『え〜っと、これなんかどうです?』
【そういってアレルはかなり大きめの真っ黒いロングコートを取り出す】
997 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/05(木) 13:05:25.38 ID:aujJecSO
>>995
時間軸は同じ?
………
【何かを考え始める七穂】
998 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/05(木) 13:06:23.64 ID:x7R7tSAo
>>997
「……」
【その様子を見ている】
999 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/05(木) 13:07:10.86 ID:M4WgpoSO
>>983
………わかった

【台所に歩いていく】
1000 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/05(木) 13:08:13.93 ID:J2zwKHUo
>>996
あ〜・・・そりゃスマン。
加減難しいんだわアレ
【後頭部を掻きながら謝り】

・・・・・・誰のだ?それ
【首を傾げてロングコートを指さし】
1001 :1001 :Over 1000 Thread

 ,.――――-、
 ヽ / ̄ ̄ ̄`ヽ、   【呪いのパーマン Ver2.0】
  | |  (・)。(・);    このスレッドは1000を超えました。|
  | |@_,.--、_,>    このレスを見たら10秒以内に次スレを建てないと死にます。
  ヽヽ___ノ    次スレを10秒以内に建てても死にます。

パー速@VIPService
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1000超えたのでHTML化の依頼をするでござるの巻
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1002 :最近建ったスレッドのご案内★ :Powered By VIP Service
この歳になって姉と妹ができたわけだがpart15 @ 2009/11/05(木) 13:09:11.68 ID:iBaMrMEo
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魔王「この我のものとなれ、勇者よ」勇者「断る!」Part13 @ 2009/11/05(木) 11:40:37.54 ID:M5alN/Yo
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魔王「この我のものとなれ、勇者よ」勇者「断る!」Part13 @ 2009/11/05(木) 11:40:17.77 ID:GDMmeiYo
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【諦めないで祈りましょう】能力者スレ【喩え世界が暗闇でも】 @ 2009/11/05(木) 11:16:48.42 ID:ELYq6sDO
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親がリストラされるかもしれない @ 2009/11/05(木) 10:27:00.72 ID:A1iwaEYo
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