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【混沌とした世界】能力者スレ【君は生き残れるか?】 - パー速VIP 過去ログ倉庫

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1 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 16:16:45.63 ID:P4/prn20
ようこそ、能力者たちの世界へ。
この世界は、数多の能力者たちが住まう世界。
無限大の大きさのこの世界。
多くのことが語られたこの世界だが、まだまだ多くの空白がある。
先人たちの戦い、絆、そして因縁。これらが絡み合い、この世界は混沌としている。
もしかすると、初めて見た貴方はとっつきづらいと思うかも知れない。
――だが、この世界の住人は新しい来訪者にことのほか優しい。
恐れず、以下に示す雑談所や、場合によってはこのスレでも質問をしてみてくれ。
すぐにスレへの溶け込み方を教えてくれるだろう。

【雑談所。質問や現状、雑談などはこちらでどうぞ】
PC【http://www2.atchs.jp/nrsbbs/】 携帯【http://www2.atchs.jp/nrsbbs/k/
【はじめに】
このスレの元ネタはVIPで行われていた邪気眼スレです。
長く続けるに際して、いくつかのルールを設けています。以下にそれを記します。
* 完全無敵の能力は戦闘の楽しみがなくなり、またスレの雰囲気も壊れますので『禁止』です。 
* 弱点などがあると戦闘の駆け引きが楽しめます。
* 戦闘では自分の行動結果に対する確定的な描写を避けること。【例:○○に刀で斬り付ける。○○の首が斬れる】など。
* 基本の心構えですが、「自分が楽しむのと同じくらい相手が楽しむことも考える」ことが大事です。
* 書きこむ前にリロードを。場の状況をしっかり把握するのは生き残る秘訣です。
* 描写はできるだけ丁寧に。読ませる楽しみと、しっかりと状況を共有することになります。
* 他のキャラクターにも絡んでみると新たな世界が広がるかも。自分の世界を滔々と語ってもついてきてもらえません。
* 「コテハン」は禁止の方向で!
* 基本的に次スレは>>950が責任を持って立ててください。無理なら他の能力者に代行してもらってください。また、950を超えても次スレが立たない場合は減速を。
* スレチなネタは程々に。
* スレの性質上『煽り文句』や『暴言』が数多く使用されますが過剰な表現は抑えてください。
* 基本的に演じるキャラクターはオリキャラで。マンガ・アニメ・ゲームなどのキャラの使用は禁じます。(設定はその限りでない)
【インフレについて】
過去、特に能力に制限を設けていなかったのでインフレが起きました。
下記の事について自重してください。
* 国など、大規模を一瞬で破壊できるような能力を使用。
* 他の人に断り無しに勝手に絶対神などを名乗る。
* 時空を自由に操る能力、道具などを使用する。時空を消し飛ばして敵の攻撃を回避、などが該当します。
* 特定の物しか効かないなどの、相手にとって絶対に倒せないような防御を使う。
* あくまで能力者であり、サイヤ人ではありません。【一瞬で相手の後ろに回り込む】などは、それが可能な能力かどうか自分でもう一度確認を。
* 全世界に影響を及ぼしたり、一国まるごとに影響が及ぶような大きなイベントは一度雑談所でみんなの意見を聞いてみてください。
 勝手に世界を氷河期などにはしないように。
* 能力上回避手段が思いついても、たまには空気を読んで攻撃を受けたりするのも大事。
* エロ描写について
 確かに愛を確かめ合う描写は、キャラの関係のあるひとつの結末ではあります。
 なので、全面的な禁止はしていません。
 ですが、ここは不特定多数の人が閲覧する『掲示板』です。そういった行為に対して不快感も持つ人も確実に存在します。
 やる前には、本当にキャラにとって必要なことなのか。自分の欲望だけで望んでいないか考えましょう。
 カップル、夫婦など生活の一部として日常的に行う場合には、一緒のベッドに入り、【禁則事項です】だけでも十分事足ります。
 あまり細部まで描写するのはお勧めしません。脳内補完という選択も存在しますよ。
 また、有志によって制限のない分煙所も作成されました。どうしてもあかんねん、あかんねん!というときにはご利用を。

前スレ【http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1257387407/
wiki  【http://www31.atwiki.jp/nouryoku/】 
分煙所【http://jbbs.livedoor.jp/otaku/12877/
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少し暑くて少し寒くて @ 2024/04/25(木) 23:19:25.34 ID:dTqYP2V2O
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1714054765/

渾沌ゴア「それでもボクはアイツを殺す」 @ 2024/04/25(木) 22:46:29.10 ID:7GVnel7qo
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1714052788/

二次小説の面白そうなクロス設定 @ 2024/04/25(木) 21:47:22.48 ID:xRQGcEnv0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1714049241/

佐久間まゆ「犬系彼女を目指しますよぉ」 @ 2024/04/24(水) 22:44:08.58 ID:gulbWFtS0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713966248/

全レスする(´;ω;`)part56 ばばあ化気味 @ 2024/04/24(水) 20:10:08.44 ID:eOA82Cc3o
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1713957007/

君が望む永遠〜Latest Edition〜 @ 2024/04/24(水) 00:17:25.03 ID:IOyaeVgN0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1713885444/

笑えるな 君のせいだ @ 2024/04/23(火) 19:59:42.67 ID:pUs63Qd+0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1713869982/

【GANTZ】俺「安価で星人達と戦う」part10 @ 2024/04/23(火) 17:32:44.44 ID:ScfdjHEC0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713861164/

2 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 16:28:05.78 ID:U03jSHwo
>>1
3 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/08(日) 16:29:36.63 ID:Mp3y5Ego
>>1
4 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 16:30:22.06 ID:jVCGMHIo
>>1
5 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 16:35:27.57 ID:OFQdGWEo
>>1
6 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/08(日) 16:40:11.16 ID:S9AdXOYP
>>1
7 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 16:40:37.89 ID:qjcumL2o
>>1
8 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/08(日) 16:41:04.63 ID:72h5jO6o
>>1
9 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 16:50:10.55 ID:i3aXggE0
>>1

>>995
どうか……しましたの?

【不安そうな表情で、ツァーリに近寄っていく】
【――す、と、顔を覗き込んだ】
10 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 16:50:20.49 ID:P4/prn20
>>996

「よろしくニャ♪」
【ニコッと微笑みだす】

「モニャは幽霊とはちょっと違うニャ♪」
【ニコニコと微笑む】
【少し意味不明だが、明るいところで行動しているため多少は理解できるだろう】
11 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/08(日) 16:50:30.66 ID:WMaKOv2o
>>1

【路地裏】

そう言えばよォ…
路地裏って年間何人死んでんだろなァ、ゲヒャヒャヒャヒャ

俺だけでも1年で1000人は食ってるしなァ…きっとすんげェ死んでんだろな

【黒髪に長身、右腕に大量の触手を湧かせた男がふてぶてしく木箱に座って何やら呟いている】
【男の足下には若い女の死体が転がっており右腕の触手はそれに美味そうに囓り付いている】

【死体の血の匂いが辺りに濃く漂っており少し鼻の効く者なら表通りからでもその匂いが分るだろう】
12 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/11/08(日) 16:51:27.68 ID:W51ZbH20
>>1

>>前988
好きに呼ぶがいい。
ああ、代行だ。本来の副官は現在、戦える状態に無いのでな。
もし君たちが我等が夜明けの同志と成ったとしても、暫くは我輩が君たちに指示を下すだろう。
其れのために、新たなる志士を手中に収めぬ限りはな……。

【そして、2人の話に耳を傾けて】

…………――――。

キルベルク・シルバーソードが……我々が望むもの

【す、と左手を持ち上げ、人差し指を立てて】

其れは≪渇望≫だ……其れこそが、最も強いエネルギーであるとシルバーソードは考えている。
其れは≪生への執着≫であり或いは≪安穏を求める心≫……。
『痛み』や『恐怖』は確かに人間を強く引き出すが、その本質は≪渇望≫だ。
≪渇望≫!それこそが絶対的な場面において、我々を救ってくれるものと信じている。
≪渇望≫!それこそが彼の求める幸福世界を実現するうえで必要なファクターだ。

我々がかつて留置所を襲撃し、脱獄囚を解き放ち駒としたのはそれが理由だ。
彼らは何らかに対する強い≪渇望≫を抱いている……。
我々は其れを求めていたのだ……。

我々が戦争を望むのも、民衆にその≪渇望≫を抱かせるためだ。
恐怖から脱却し平生を望みたいと願い渇望……それこそが再生の原動力なのだ。
そう、「当たり前」を望む心こそ……如何なる感情を凌駕する……。

君は『刀』は斬ることが当たり前であり――
君は『戦争』に身を置くことが当たり前と考える……。

その言葉に……一切の装飾も偽りも無いことは、瞳を見れば理解出来る事

【瞳が無い男がそう言っても説得力が有るかどうか解らないが】
【ばさり、と長い金髪を掻き揚げ】

我が主ならば、きみたちに一言、こういうだろう。

≪ くれてやる ≫ 。

君の打つ刀が最も極限に力を発揮し殺し殺される大乱の場を――
君の求める血潮と歓喜と絶望吹き荒れる日常の殺戮世界を――

われわれ≪ネル・ナハト≫が、くれてやる。と――。

【――その言葉は即ち、「そういうこと」を意味する】
13 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 16:53:12.62 ID:ZALabYAO
>>1

>>9

いや?
バランスが悪くなっただけだ
少し休めばまた、普通に治るよ

【落とした腕を双眸に乗せて呟く】
【最初から瞳は閉じられてる為にアポロニアの表情は分からないが】
【それでも雰囲気で理解したのだろう、口許で微かに笑ってみせ】

体調は良くなったか?

【尋ねる】
14 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 16:53:18.69 ID:8M1Z7kSO
>>1

>>994
チンピラと変わらないぞ
【笑いながら】

【彼女の右目が黒い色にかわり】

【彼女の足に黒い鱗のブーツが装着され】

行くぞ!!!
【左足を軸にし右足を相手の刀を持つ手を狙い蹴りをいれようとする】

まずは軽めに
【蹴りの威力は強く。一般男性よりは蹴りの力があり木製のバットなら簡単に折れ、鉄のバットなら曲がるほどだ】
15 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 16:53:40.73 ID:U03jSHwo
>>10
……嗚呼、可愛いですねえ…
マスコット的な可愛さを感じます…可愛い。
たとえ貴方が幽霊であっても幽霊でなくても抱き締めたくなりますねえ。
抱き締めて抱き締めて挙句の果てには絞め殺してしまったりねえ……抱き締めさせてくれませんか?
【微笑み出したモニャを見て、はあ、と大きな溜息を吐き】
16 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 16:54:25.85 ID:09a9zoDO
>>1

>>1000

な、何故だ!?何故お前は自分が消えるかもしれないというのに……そうやって笑っていられるのだ!?

【両手を開き強い調子で言い】

…………対策?その対策があるから………笑えるのか?成功するという確証は無いのだろう?

【釈迦の目を見つめる】
17 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 16:55:55.19 ID:i3aXggE0
>>13
――ええ、大分良くなりましたわ。

【安心したような表情を浮かべながら――そう、言って】
【少女は、小さく笑う】

……ただ。
夢を――見ましたの。

【――其の笑顔も、すぐに薄れて】
【少し真面目な面持ちになって、言う】
18 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 16:56:04.22 ID:P4/prn20
>>15

「確かに幽霊と違って触れるし、抱きしめられたら少し苦しいニャ・・・」
「でも絞殺されるのは勘弁ニャ・・・」
【そう言いながら少し距離を置く】
19 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 16:57:07.87 ID:jVCGMHIo
>>16
悔いが無いって訳じゃねえぞ?
単に小生を助けようとするばかどもを信じてるだけさ
【ヘラヘラ笑って】

無いよ。
ぶっちゃけ下手すりゃあいつ等が死ぬかも知れねぇし小生は永遠に出て来れないかも知れない
・・・・・・うん、そんだけだな。後の事は分からねえ
【その眼を見つめ返しながら飄々とした様子で言って】
20 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 16:58:05.86 ID:ZALabYAO
>>17

夢?
……話してくれるか

【未だに瞳は開かないが】
【それでも相手の声に耳を澄して尋ねる】

(夢……予知夢やそういった類か?)
(勘繰りすぎ……いや、分からないな)
21 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 16:59:36.65 ID:U03jSHwo
>>18
…そう、ですか。
残念ですねえ。
【本当に残念そうに笑んで】

そうですねえ…もし、アタシが男だって言ったらどうします?
【唐突に尋ねる】
22 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 17:00:44.10 ID:OFQdGWEo
>>14

その辺の下等生物(人間)とは違うのだよォォォ
お前らが米をォォォッ!
小麦をォォォォォッ!
芋をォォォォオッ!
肉をォォォォォッ!
喰らうことと同じ、生きるための行動なのだよォォォォッ!

お前は飯抜きで生きれるかァ?
そういうことだァァァ
ドゥーユーアンダースタンドゥゥゥ?理解したかァァァ?

【その動きを見、腕を後ろに軽く引く】
【蹴りは刀に命中、あまり力を込めていなかったため、刀は蹴りによって上へと持ち上げられる】
【刀にはひびも入らない】【足の強度によっては足を切り裂く】

【結果に関わらず、左へと移動、移動先で刀を右から左へ薙ごうとする】
23 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 17:01:26.23 ID:i3aXggE0
>>20
――緑色の髪の、女の子と。
風と精霊を従えた男の人が戦っている夢、でしたの。

【――先日の、ヒバリVSジャギュレット――のようだ】

抑止力=\―――……。
そんな単語が、思い浮かびましたわ。

【小さな声で、紡いでゆく】
24 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 17:02:18.26 ID:09a9zoDO
>>19

…………
【釈迦の目を見つめたままその話を聞き】

そうか………なら、大丈夫だな……お前は何も憂う必要は無い………
しかしお前は……恵まれているのだな………正直……羨ましいよ

【マリンブルーの瞳が淡く輝き、にこりと微笑む】
25 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/08(日) 17:02:39.35 ID:FoLotoMo
>>12
昨日は賑やかだったからネー
副官さん、何か有った?

『・・・・・・・・・・』

【相変わらず軽いノリの女と口の重い男】

ンー、仕官の許可、言う事?
なら・・・一応口上くらいは必要ネ

【金属の棒を突きたて、両脚の踵を打ち合わせる】
【左の掌で右手の拳を包み、それを顔の高さまで上げる】

柳西鳳、この武の全て、我が主キルベルク・シルバーソードが為に振るわん
・・・こんなのでどう?

【ふざけたような雰囲気は、軍礼を取ると共に消え去る】

『・・・受け取ろう。私の刀が生きる世界・・・
刀に負けぬ剣士こそがより良き刀を振るう世界
刀の力を己の力と思い込む愚者が生きられぬ世界・・・
よこせ、キルベルク・シルバーソード』

【最初に立っていた場所から、針の先ほども動いていない】
【不動を保ち、尊大な態度も消えない】
26 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 17:02:58.93 ID:P4/prn20
>>21

(本気で絞め殺そうと思ったのかニャ?)
【額に汗がチラリと・・・】

「ヲトコ!ヘイル男なのかニャ?」
【少し驚き気味】
【冗談でも本気にしてしまうコイツは・・・実は騙されやすいのかも知れない】
27 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 17:04:18.14 ID:jVCGMHIo
>>24
かねぇ・・・・
正直騒がしいばっかだぞ?
【呆れたように言うが口元は笑っており】

・・・・・・・ん、お前は助けてくれねぇのか?
【ニヤリと笑って尋ねる】
28 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 17:04:53.22 ID:ZALabYAO
>>23

緑の髪の少女、風と精霊を従える男
抑止力

【単語を確認するよう呟いて】
【それから気配でアポロニアの方へ手を伸ばして、彼女に触れようとする】
【しかしその腕は、またすぐにでも落ちてしまいそうなほどの微弱な力しか込められていないようだ】

他には?
何か、あるか?

【また尋ねる】
29 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/11/08(日) 17:07:01.03 ID:W51ZbH20
>>25
頑張りすぎて眠ってしまったのだ。腕白盛りなものでな。
世話が焼ける……だが……その有能さはこのフェルナドーレが保証する。
奴が尽力してくれなければ、或いは我が主は倒れていたかもしれん。

【そして2人を交互に見やり、口上を聞いて】

良いだろう。

君たちを迎え入れよう、華秋 太白、柳 西鳳。
我輩、主シルバーソードからこう言われている。
『おまえが少しでも相手に対して、渦巻く純粋なる≪渇望≫を感じれば引き入れろ』
『もし彼らが裏切るようなことがあったとしても――それもまたわが≪試練≫』
我輩は、其れを『感じた』。拒む理由はそれで失せたのだ。

来るべき大乱の時に備えて――
或いは自らの欲望のままに動くがいい。

君らは今日この時より我等が夜闇の同志。
≪ネル・ナハト≫……『戦奏』の奏者。純粋な渇望だけで構成される絶対の『輪』。

―― 『 “ナハトムジーク” 』 の一員だ。

【――す、と。先ずは眼前に佇む、太白に右手を差し出して】
30 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 17:07:15.25 ID:8M1Z7kSO
>>22
よくわからない!
【馬鹿に難しい事は理解できなかった】

【靴の硬度はかなりあり鉄のようだ】

【そのまま相手が行く方向にあわせ】

 キキャク
《鬼脚》
【左足を軸にし右足で高速の回し蹴りが放たれる。されはまるで鬼神が大剣を振るうごとく、切り裂くような高速の回し蹴りで、空を裂き相手へと放たれる】
31 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 17:08:28.33 ID:U03jSHwo
>>26
(OH、昨晩の玲奈さんと一緒の反応ですねえ…)
(いやいや、実に面白い)
【内心にやりと不敵な笑みを浮かべながら】

んん?イヤ、『もし』の話ですよ。ifストーリー。
アタシはホラ、見ての通りなんで。
【昨晩会った人間に発した言葉を、一字一句間違えず発言して】
【やっぱりはっきり『女性だ』とは言わないけれど】
32 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 17:08:55.57 ID:i3aXggE0
>>28
――抑止力=c…。
世界を守る、防衛機構の思想……。緑色の髪の少女は、其れだったようですの。
……其れは、偶然℃謔陷゚いたよう、でしたわ。

……上手く、まとまりませんの……。

【ツァーリの力無い手に、此方も手を伸ばして】

……緑色の髪の子は、宝玉になってしまいましたわ。
其れを――真っ白な服を来た子が、拾っていきましたの。
33 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 17:08:56.01 ID:09a9zoDO
>>27

……そんな風に言えるお前が…羨ましいのだ
【微笑みながら釈迦の表情を見て】

………わ、私などの助けが………必要か?
私の力など……取るに足らないものだと思うが………
【自身なさ気にぼそぼそと呟くと】
【目を伏せて手に持ったシクラメンの花をくるくると回して眺め始める】
34 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 17:12:06.44 ID:jVCGMHIo
>>33
んじゃ混ざれ。
被害者は多い方が楽だ
【言い切って】

お前な。
じゃあ聞くがツァーリやその他の奴等見殺しにできる程の外道か?
そんな外道なら小生もうほっとくぞ
あと我儘を言えば来てほしい。ぶっちゃけ誰も殺したくねぇから相手が多い方が有りがたい訳よ
【ヘラヘラと笑って】
35 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 17:12:13.28 ID:ZALabYAO
>>32

世界を守る防衛機関の思想?
……お前を狙うものがその抑止力≠セと決定するには、少し早計かな

【触れた手は普段よりも体温が高く】
【そして微かに魔翌力が漏れているのが、アポロニアならば分かるだろう】

人が宝玉に?
……まぁ、皆無な話でもないか
その白い服を着た少女の特徴は?
36 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/08(日) 17:12:27.53 ID:FoLotoMo
>>29
子供?楽しそうな子ネ
起きたらちょっと遊んで見たいヨ
暫くは自由行動・・・遊軍?

『欲望が侭に・・・我が望みが侭に
乱を呼ぶは刀に有らず、人。だが、乱を広げるには刀で足りる
なれば、人と刀を引き寄せるが我が戦』

【西鳳は礼を解き、元の態度に戻っている】
【太白は動かないが、差し出された右手を見て、己の右手を伸ばす】
【その手には体温が無い。触れても、血の流れは感じ取れない】
37 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 17:13:36.00 ID:P4/prn20
>>31

「if・・・・・・ifかニャ・・・?」
【少し考え込む】

「女か・・・・・・ニャ・・・まぁちょっと驚いたニャ・・・」
【ふぅ・・・と一息つく】
38 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 17:15:18.89 ID:OFQdGWEo
>>30

いいかァァァァッ
そこのクサレ脳みそォォォッ!

【刀身が赤くなり、熱気を放ち始める】

【バックステップを2回取り、回し蹴りの直撃を避けると】

お前が腹を空かす、飯食いたい、そう思うだろうゥゥゥ
俺もそう思うだろうよォォォッッ!
それが全生物の共通点だァァァッ!

【なんだかんだいって相手に自分の考えを通そうとするこいつ】
【回し蹴りの勢いが止まった時、相手を右肩から左腰に掛けて斬り裂こうとする】
【生身の場合、切り口から3cmが火傷するだろう】
【生身じゃあなくても熱を帯びた刀だ、熱の効果で色々起きるだろう】
【回し蹴りが掠った衝撃によって、腹に傷を覆っている】
39 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 17:16:03.26 ID:i3aXggE0
>>35
です、わね。
其れだったら、取り憑かれた人が直接消しに来る#、ですわ。

【――淘汰≠ヘ、自然現象……という事だろうか】
【だが、何らかの意思操作がある事は、間違いではない】

……不思議な子でしたわ。
目も、表情も――死んだような子でしたの。
……緑色の髪の子も、似たような感じでしたわね。
40 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 17:17:05.57 ID:09a9zoDO
>>34

………う、うむ、わかった……どの程度力になれるかはわからんが…私も協力しよう
私とて誰にも……死んで欲しく無いのでな
【顔を上げて釈迦を見る】

しかし………『誰も殺したくないから、相手が多い方が有り難い』?
何か………その………お前と戦わなくてはいけないような言い方だな……?
【ポリポリと頭を掻く】
41 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/11/08(日) 17:19:01.16 ID:W51ZbH20
>>36
楽しそうな子には違いない……
【フ、と小さく微笑みを浮かべて】

うむ、当面の目標は――最終目標も『大乱』であるのだが……
先ず世界を揺るがす戦争を生み出すために、国を一つまるまる乗っ取ることを計画している。
そのための戦力増強と……あとは恐怖を煽る無差別テロか。
割と自由なところだ。好きに欲望を爆発させるがいい。

……それと、ひとつおもしろそうなものがある。
我等が夜闇の同胞がかつて所属していた「組織」……それを、そいつに襲撃させる計画があってな。……。


……我輩と、シルバーソードの獲物は剣だ。
我輩には既に『ヴェルステンバリス』が有るが……主は何もかもを斬り断つ名刀を求めていた。
おまえに其れが「満たせる」と……取ってよいのだな?太白。

【ぐ、と軽く太白の手を握り締める】
【が】
【フェルナドーレは、其れを感じ取ったのか否か解らない】
【なぜなら、彼もまた――】

西鳳

【ややあって手を離し、西鳳に手を差し伸べる】
【――彼の手には、確かに血液が通っている。だが――】
42 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 17:19:34.88 ID:jVCGMHIo
>>40
ありがとよ。
かなり心強い
【ヘラヘラと笑って】

ああ、そうだぞ?
戦って小生の胸に・・・コレと同じ槍を突き立てて貰う
もしくは小生を殺して貰って初めて小生は元に戻れるのさ
【片手に持った槍をクルクル回し】
43 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 17:20:41.94 ID:ZALabYAO
>>39

……よく分からないな
淘汰≠煬給ヌは何を差すのか不明だ

【双眸を閉じたまま呟き】
【それからアポロニアの説明に】

死んだ魚の眼の男を思い出すな……
じゃなくて、それは少し異質な話だ

【悩むように沈黙する】
44 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 17:21:34.42 ID:U03jSHwo
>>37
【くすり、と】
【目を細め、何処か妖艶な笑みを浮かべて】

…驚いてくれるのが一番嬉しい反応なんですよねえ。
見ていて面白いから。

さて、アタシはそろそろ行きますかねえ…また会いやしょう、では
【最後に満面の笑みを浮かべ、軽く手を振りながら】
【速足で去っていこうとする】
45 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 17:23:42.27 ID:09a9zoDO
>>42

う、うむ……そ、そうか
【くすぐったそうにピクピクと耳と動かす】

…………………
【釈迦の言葉に目を閉じ、しばらく考え込んでいたが】

………それで………お前は救われるんだな?
【ゆっくりと目を開けて】
【ポツリと呟くように言葉を発する】
46 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 17:24:57.94 ID:i3aXggE0
>>43
――ですわね……。
まだ、詳しくは分かりませんの。

【小さく、溜息を吐く】

……こうは、考えられません?
抑止力に取り憑かれたら、感情がなくなってしまう=c…と。
47 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/08(日) 17:25:03.16 ID:FoLotoMo
>>41
国一つ・・・それなりの規模、ってとこネ
それくらいするなら、結構楽しいかも
無差別襲撃は・・・黄巾族?
それと、裏切り者に昔の仲間を攻撃させるのは有効ヨ
だけど、それはこっちも危険、分かってる?

『・・・ただ斬れる刀を求めるなら話は別だが・・・
「何もかも」と言ったな?シルバーソードは、それだけの刀を従える力量が有るか?
有ると言うのなら・・・世の全てを斬る刀、用意するは容易い事』

【握りしめられた手の違和感に、眉を僅かに動かす】

ンー・・・?

(何か変・・・)

【差しのべられた手を取り、首を傾げる】
48 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/08(日) 17:25:23.10 ID:M3RIeOso
【森】
【プラチナブロンドの髪にハンチング帽、ゆったりした黒服にと中性的な顔立ち、
右が白で左が赤の手袋をしており、その手にメガホンとカチンコを持った人物がただずんでいる】

…ジャック・クリスピン曰く、『本当に国を導く人間は、政治家の格好をしては現れない』、とあるがよドブロク
どうだ?オレは政治家に見えるか?

【茶髪に糸目、黒いコートにパーカーと短パンにスニーカーの少年がその質問に答える】

『ちっとも見えないんだな』
じゃあオレは何に見えるってんだ?
『そんな事を聞かれても困るけど…しいていうなら映画監督なんだな』
そうオレは映画監督だ、いい目だドブロク

【機嫌よさそうに彼は傍らに降り立ったオオワシの頭を撫でる】
【そして…そのオオワシの頭から『メモリーカードを抜き取り』自分の頭にさす】

…ずいぶんご機嫌だなあシルバーソードとか言う奴…ドブロク、どう思う?
『…オイラに振られても困るんだな』
ほう、その目で見に言ったんじゃあなかったのか?お前はよ…クケッ

『…!?』

…しかし、ティーゲルの奴まだ連絡をよこさねえのか
せめて操縦士のアルフレッドくらいは使いによこせっつの、疎いよなあアイツら
…全く、そろそろそういうところのしっかりした奴でも勧誘するかねえ?
49 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 17:28:04.72 ID:ZALabYAO
>>46

感情が、無くなる……

【ポツリと呟いて】
【その意味を確認するよう僅かに沈黙し】

さっき、緑の髪の少女は“偶然”取り憑かれたと言ったが……それをどう判断した?
戦闘中に豹変したのか?

【疑問をそのまま口に出す】
50 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 17:28:08.00 ID:jVCGMHIo
>>45
・・・・・どうだろうな
【息を吐いて】

殺されればそれで小生は終わり
胸に封印の為の槍を刺されてもう1人の小生が封印されれば・・・・・ま、小生だけは生き残る
【クルリと反転して背を向け】

・・・その時小生がどう感じるかなんて、その時の小生しか分からんよ
【肩越しに小さく笑った】
51 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/08(日) 17:28:20.67 ID:WMaKOv2o
【路地裏】

そう言えばよォ…
路地裏って年間何人死んでんだろなァ、ゲヒャヒャヒャヒャ

俺だけでも1年で1000人は食ってるしなァ…きっとすんげェ死んでんだろな

【黒髪に長身、右腕に大量の触手を湧かせた男がふてぶてしく木箱に座って何やら呟いている】
【男の足下には若い女の死体が転がっており右腕の触手はそれに美味そうに囓り付いている】

【死体の血の匂いが辺りに濃く漂っており少し鼻の効く者なら表通りからでもその匂いが分るだろう】
52 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 17:29:26.07 ID:rBAnuIAO
>>44

「モニャー・・・趣味悪いニャー」
【少し苦笑い】

「モニャ♪じゃあまた会おうニャー♪」
【手を振り見送る】

/最後携帯で書き込むのは仕様でふ
53 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 17:29:46.50 ID:x.8UB6k0
>>38
そうか?人それぞれじゃないのか?
ってその言い方だとやっぱり人間じゃないか
【スイマセン馬鹿なんですこの子】

【回し蹴りの勢いが止まったらすぐに後ろに下がるが】

熱いな
【右肩を少し切られ火傷を負い、顔を嬉しそうにゆがめ】

やっぱりケンカはこうじゃないと
【そう言いながら右足を一歩踏み込み前進し】

 ショウダ
《掌打》
【右手で相手の鳩尾に向かい掌底を放とうとする】
【掌底には体内で練った氣をこめてあり】
【外部ではなく内部にダメージを与えるものだろう】
54 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 17:30:28.40 ID:i3aXggE0
>>49
……ですわ。
其れまで――貴方も私も傷つけない≠ニ言っていたのが……。
容赦無く攻撃をするようになったり……、自分に自分の攻撃を当てて回避したりするようになっていましたの。

戦いが終わって、宝玉になる前に――。
……解放されたらしい少女は、泣いていましたわ。

【――暗い面持ちで、紡ぎ続ける】
55 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/11/08(日) 17:31:08.92 ID:W51ZbH20
>>47
主シルバーソードの求める条件を全て満たした国がある。
繁栄から転落、絶望を味わった……否、味わっている。
彼の望む世界へと至る過程を縮小したような国だ。
その「安穏を渇望する心」を……もしも一挙に「安穏を勝ち取る心」へと持っていければ……
これ以上ない駒と至る

【だが、そう話している時のフェルナドーレの表情は、何処か複雑そうにも見えた】

無論。ゆえに全力でバックアップする。
裏切り者の襲撃による精神的な戦闘力の低下を望むだけではつまらん……。
高度な技術力を有している組織だ。少しでも奪えればこれに越したことは無い。

【握っていた手を離して、太白を振向き】

その通りだ。彼は≪全て≫を斬り断つ刀を望む。
その名≪シルバーソード≫……如何なる夜闇をも斬り裂き≪黎明≫へと至らしめる『剣』!
まさに、その名に相応しいほどの刀をな……。
56 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 17:31:43.47 ID:U03jSHwo
>>52
【ヘイルと名乗る女は、足音一つ立てず】
【崩れ堕ちた瓦礫の中へと消えた】

【その後姿は、祭の余韻を楽しむような――そんな姿だったと言う】


/仕様把握!
/お疲れ様でしたー
57 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/08(日) 17:33:17.64 ID:2RkalkAO
>>48
…………
【純白の瞳をし、女顔の青年が立っている】
58 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 17:34:20.04 ID:ZALabYAO
>>54

ふむ……
面倒な話だな

【呟いて、アポロニアの手を弱々しく握ろうとする】
【今は夢ではないと、教えるように】

差し当たり、するべきはその白い服の人物を探すことか……その夢が本当の出来事である、と、仮定しての話だが
59 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 17:34:42.64 ID:rBAnuIAO
>>56

/乙でした〜
60 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 17:36:38.81 ID:09a9zoDO
>>50

………大丈夫だ……
【釈迦の背中を見つめ】

お前はさっき…自分を助けに来る人達を信じると行っていたな………
【ゆっくりと】
【しっかりした口調で】
【言葉を紡ぐ】

それならば……きっと大丈夫だ…
【根拠が無いことを言っているとは思っていない】

日が登れば…月は消える………だが夜になれば…必ずまた月は……空で、輝くのだから……
【言い終わるときゅっと口元を結んだ】
61 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 17:37:52.82 ID:i3aXggE0
>>58
――――。

【きゅ、と】
【弱弱しい力に、此方も小さく握り返す】

……ですわね……。
災禍の宝玉=\―あの子の残骸を、今も持ってるかもしれませんわ。

【にこり、と笑って】
62 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 17:38:04.02 ID:jVCGMHIo
>>60
・・・・応。
頼りにしてるぞ、ジャック
【小さな笑みを浮かべたまま歩きだし】

また会おう。
つっても次は多分敵としてだ
【公園からゆっくりと出て行った】

/お疲れ様でした
/ジャック可愛いよジャックww
63 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/08(日) 17:39:24.62 ID:FoLotoMo
>>55
裏切り者を前線に置く時に気を付けるべきなのは・・・
もう一回裏切られないかどうか
もしくは、情が残って面倒事を引き起こさないかどうか
援護より、耳栓を準備した方が良いかもネ

【複雑そうな表情のフェルナドーレを、これ以上無いような笑顔で眺める】

『鞘は今誂えた・・・・・・「死別」』

【太白の手に、禍々しい一本の太刀が現れる】
【鞘と柄は白銀、乱れ刃の刀身は紫】
【鞘から抜けば、その刃が唸り声を上げる】

『・・・抜いている限り、使い手の精神と魔翌力を喰らい続ける太刀」
全て・・・物体、魔翌力、存在しうる全てを斬り裂く。その刀身に触れれば
全てを分かつ、故に「死別」
・・・私の最期の一振りだ』

【再び太刀「死別」を鞘におさめ、無造作にフェルナドーレに放り投げる】
64 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/08(日) 17:39:46.07 ID:M3RIeOso
>>57
まあ世の中の情報をちゃんと勉強しているのは合格点だドブロク
特に…ケンカを売る相手がどこのどいつか、をちゃんと確認しておくくらいは当たり前にできてなきゃいけねえ
『…御称賛感謝するんだな』

さて…あん?どうかしたかそこのガキ?
【映画監督らしき人物が顔を見る】
65 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 17:41:09.05 ID:OFQdGWEo
>>53

じゃあ、お前は断食なァァァァッ!サポートとして腹斬ってやるから安心しろォォォォォッ!
鼠も兎も蛇も食わなきゃ死ぬ!それが自然の摂理!植物じゃあない!
いいかァ、お前は悪魔を舐めているだろうゥゥゥゥ
下等生物はおとなしくよこすのだァァァァ糧をッ!

糧を得るためにィィィィ!
俺は[ピーーー]ゥゥゥゥゥッ!

【バク転をし、狙いを逸らす】
【掌底は左足の裏、素足に命中する】
【結果、左脚にダメージを負う】

ゲェェルルルルルゥゥゥゥッ
この世界には特殊な下等生物どもが多いなァァァ
【着地時、ふらつきつつも】

だが悪魔は猿より上の存在ィィィ!
【刀を辺りに、がむしゃらに振りまくる】
【また、じりじりと相手に迫ってゆく】
【刀の刃渡りは1m】【相手の体をめためたに斬ろうとしているのだろう】
66 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/08(日) 17:41:14.09 ID:WMaKOv2o
【路地裏】

そう言えばよォ…
路地裏って年間何人死んでんだろなァ、ゲヒャヒャヒャヒャ

俺だけでも1年で1000人は食ってるしなァ…きっとすんげェ死んでんだろな

【黒髪に長身、右腕に大量の触手を湧かせた男がふてぶてしく木箱に座って何やら呟いている】
【男の足下には若い女の死体が転がっており右腕の触手はそれに美味そうに囓り付いている】

【死体の血の匂いが辺りに濃く漂っており少し鼻の効く者なら表通りからでもその匂いが分るだろう】
67 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 17:41:23.22 ID:ZALabYAO
>>61

災禍の宝玉
……なかなか、面倒そうだ

【口調とは裏腹に唇が弧を結ぶ】
【手はほんの微かな痙攣を伴っている】

夢はそれで終わりか?
他に何か、俺に言いたいことは?
68 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/08(日) 17:43:11.45 ID:2RkalkAO
>>64
…………いや別に
【視線を落とす】
69 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 17:43:12.76 ID:09a9zoDO
>>62

ああ、だが……敵には…ならない
私は……お前を助ける為にお前に会いに行くのだから
【釈迦を見送ると】
【手に持ったシクラメンの花に目をやり】

(俯いてばかりも……いられないな)
【再び布を纏ってベンチに腰かけた】

/お疲れでした
//うほっ。釈迦君もかっこいいよ
70 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 17:44:45.88 ID:i3aXggE0
>>67
――――。
……はい、終わりですわ。

……お大事に、ですの。

【手の、痙攣を感じて――そう、言った】
71 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/11/08(日) 17:45:07.80 ID:W51ZbH20
>>63
その点は抜かりない。
そやつは『感情』を全て遮断されるよう調整されている。
最も――最近ノイズが多いことは否めない。
主シルバーソードが復活したなら、一度、更に強く。
更に多くの魔力を用いて、『ロック』をかけるつもりだ。

【その笑顔に、ほんの少しだけ表情を緩めて】

――『死別』

【ぱし、とその太刀を手に取り】

成る程な、実に解りやすい――シンプルだ。主はそういうものを好まれるだろう。
主に代わって、我輩が感謝を……否、約束をしておこう。
この刀を『生かす』と。

【『死別』を腰に挿して】

……最期の一振り?
刀鍛冶は引退か?
72 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/08(日) 17:46:04.80 ID:M3RIeOso
>>68
『…あれ?この人前に話した覚えがあるんだな、ちょっとだけだけど』
ほう?誰だアイツ?
【懐からリンゴを出しかじり始める】

ようボーヤ、こんな森で何している?
73 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 17:46:52.46 ID:ZALabYAO
>>70

大丈夫だ
魔翌力のバランスが少し崩れただけだから

【また、笑う】
【それから漸く双眸を薄くだが開いた】
【淡い蒼を秘めた瞳で、眩しそうにしながらアポロニアを微かに探して】

……その夢、怖かったか?

【優しげな声で尋ねた】
74 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 17:47:34.71 ID:LpVQqDIo
【公園】

【透き通るようなプラチナブロンドの髪と蒼い蒼い目をした、18歳ほどの少女がいる】
【少女は黒の強い灰色のワンピースコートの上から、肘よりちょっと上まである、同じく灰色のケープを羽織っていた】
【コートの袖口と裾、襟には暖かそうな黒いファーがついており】
【ケープの留め具としてなのか、首元には灰色の大きなリボンが結わえられている】
【背中側には上品な編み上げの飾りも見受けられ】
【そして先の丸い、少々幅広の黒いワンストラップシューズを履いていた】

……随分と、日が落ちるのが早くなってまいりましたわ

【鈴を鳴らすような声色で、少女は言う】
75 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 17:47:51.87 ID:x.8UB6k0
>>65
それはダメだな。腹が減ったら運動できないし
【矛盾したこと言いやがったぞ】

よいっと
【相手の後ろに回り込もうと駆け出そうとする】

【その際右目の色が赤に変わり】

【鱗の靴は消え、そのかわり右腕に赤い鳥の羽でできた篭手が装着されている】
76 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/08(日) 17:48:28.90 ID:2RkalkAO
>>72
話したことがあるのか?
【頭が混乱している】
77 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/08(日) 17:50:04.29 ID:FoLotoMo
>>71
感情が遮断できるなら、戦争は楽な物ヨ
出来ないから苦労する。周瑜もカッカしなければ長生きできたのに
何時でも片付けられるようにして置いたら?
・・・ンー、笑っても気味が悪いネ

【瞳の無い顔を、改めて不気味に思ったらしい】

『・・・・・・・・・』

【その問いには答えない】
【口に出しては分からない事だが。太白は「最期」と言った。「最後」では無い】
【そして、太白は、今も刀を打ち続けている】
78 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 17:51:29.77 ID:i3aXggE0
>>73
――――。

【其の、表情は】
【矢張り――心配そうに歪んでいた、という】

……ちょっと、怖かったですわ。
目の前で――殺し合いですもの。

【小さく、苦笑を漏らす】
【明らかに――無理をしていた】

……ご飯、買ってきますわ。

【そう言うと、外へと出て行く】
【――また、戻ってくるだろう】

/用事につきここまで。乙でした。
79 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 17:51:56.20 ID:OFQdGWEo
>>75

だが、お前の断食のサポートをするのは決定したことなのだァァァッ!
【勝手に決めないでください】

【刀を突き出し、そのまま右足を軸に半時計周りに一周しようとしている】
【狙いは腹、腹の高さで回す】

【成功の有無に関わらず、刀身の色は元に戻り、熱気も消える】
80 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/08(日) 17:52:00.00 ID:Mp3y5Ego
【町外れ】

…………………………。

【燃えるように真赤なアホ毛、透き通った青い眼。】
【顔に小さなシルクハットを被った黒猫を乗せている、スーツを着た青年が気絶して仰向けに倒れている】
81 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 17:54:06.23 ID:ZALabYAO
>>78

【アポロニアが去った部屋で】
【ツァーリは動かない】
【否、動けない】

あぁ、駄目だ
まだ起きないと思ったんだがな……

【フラフラと、弱々しくも身体をおこし】
【ソファから離れながら小さく呟く】

[怖い]のは“痛い”な
あとで、もう少し、甘やかしてやろう

【言いながら、痩躯は再びソファへと沈んだ】

/乙!
82 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/11/08(日) 17:54:57.54 ID:W51ZbH20
>>77
うむ……念のためだ。何時でも切り捨てる準備は出来ている。
……すまんな。好きでこうなったわけではないのだ。
だが、我輩にはこの姿が相応しいのかもしれんな

【目を瞑り、くっくと自嘲的に喉を打ち鳴らす】
【なお、右目のところには涙型の刺青がある】

……まぁ、良い。いずれ解る時も来るだろう。

……質問は、もう無いか?次の『渇望者』が待っている。
我輩、出向かねばならんものでな

【ざ、と一歩2人から離れて】
83 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/08(日) 17:56:16.88 ID:WMaKOv2o
【路地裏】

そう言えばよォ…
路地裏って年間何人死んでんだろなァ、ゲヒャヒャヒャヒャ

俺だけでも1年で1000人は食ってるしなァ…きっとすんげェ死んでんだろな

【黒髪に長身、右腕に大量の触手を湧かせた男がふてぶてしく木箱に座って何やら呟いている】
【男の足下には若い女の死体が転がっており右腕の触手はそれに美味そうに囓り付いている】

【死体の血の匂いが辺りに濃く漂っており少し鼻の効く者なら表通りからでもその匂いが分るだろう】
84 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 17:56:37.32 ID:x.8UB6k0
>>79
勝手に決めるな!!
【そう言いながらバックステップをし避けようとするが腹に少しかする】

  カヤ
《火矢》
【篭手をつけた右腕を相手に向けると】
【そこから炎の矢が二本相手に向かい放たれる】
85 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/08(日) 17:57:28.15 ID:M3RIeOso
>>76
『…どうやら覚えられてないみたいなんだな
まあ二、三言葉を交わしたのをなんとなく覚えていただけだしななんだな』
ふーん、おまえは印象に残らなかったのか、むしろおまえのほうによく印象に残ったなって感じだな
『3週間もしたら忘れそうだったけどねなんだな』

…今6時になろうとしてんのにもう星が見える季節になっちまったなボーヤ?クケッ
【リンゴをさらに取り出しながら】

お前も食うか?
86 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/08(日) 17:59:42.10 ID:FoLotoMo
>>82
裏切り者とはいえ、昔のお友達が目の前でザクリ
ンー、その時の敵の顔、見てみたいネー

【同じようにくっくと、だが、自嘲では無く、他者を嘲る笑い声を上げる】

『・・・聞く事は無い。これより、私も動くとしよう
人か、刀か、何れが勝るか・・・』

ワタシも無いネー、それじゃ、そろそろ行くヨ
まずは・・・水の国でも行こうかな

【一陣の風が起こり、大量の和紙へと変化した、太白の体を吹き飛ばす】
【西鳳は来た時と同じように、草木を掻き分けて歩いて行った】

/お疲れさまでしたー
87 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 18:02:54.28 ID:OFQdGWEo
>>84

う、お、
【刀を咄嗟に振り上げ、1本は防ぐが】
【もう1本は右胸付近に命中する】

く、クハハハハハッ!
俺の決定は人類の決定!
覆すことは許さぬわァァァァッッ!
【頭がいかれていると思ったら負けです】

【先ほどの脚のダメージで踏み込むことが出来ない】
【そのため、小細工をしようとする】
【まずは近くにあった空の木箱を左手で持ち】
【それを相手に向かって投げようとしている】【それは視界を遮ろうとしている】
【成功した場合、びっこ引きながら移動し、相手の腹を右から左へ薙ごうとするだろう】
88 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/11/08(日) 18:02:54.87 ID:W51ZbH20
>>86
…………。

【それに対しては、無言であった】

……ふむ。
――これは私にとって良い状況か、悪い状況か……。
……シルバーソードの真の剣は処刑の剣だ
断頭……一瞬の閃きにて全てを奪い去る剣だ……

……これほど相性の良いものがあっていいのか

【腰の『死別』に一度視線を落とし】
【そして、歩き去った】

/お疲れ様でした、有難う御座いましたー。
89 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 18:04:06.05 ID:U03jSHwo
【聖都】

【漆黒のセミロングヘア、猫を思わせる金の瞳に】
【シンプルな銀縁眼鏡を掛け、茶を貴重とした燕尾服の上からクロークを羽織った奇抜な格好の人物が、黒マフラーを肩に掛けて】
【瓦礫と化した街を歩く、歩く】

これはアレですね?
もう一回燃やせばいいんですか?
生憎火は使えないんですよねえ使えれば良いんですけどねえ

【――足音も、立てずに】
90 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 18:11:21.90 ID:x.8UB6k0
>>87
じゃあ、私の決定は世界の決定で
【対抗しやがった。むしろコイツも馬鹿な子なので】

 カソウ
《火葬》
【右手を縦に振るうと炎が壁のように前方に放たれる】

【そして木箱ごと相手を攻撃し動きを妨害しようとし】

【そして右手を貫手・ニ指の形にし構える】
91 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/08(日) 18:14:38.23 ID:2RkalkAO
>>85
そうか…。すまない。
あぁ。ありがとう
92 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 18:17:53.04 ID:OFQdGWEo
>>90

この世界だけではない!俺の決定は全世界の決定だ!
【何この対抗合戦】

ケハヒャハハフハヒャフハフヒャフ!
【なんと炎に突っ込んでくる】
【刀身が黄色くなり、バチバチと音を立て始める】

捨て身ィィィィッ!
俺が死ぬのは両親が死んでからだぜェェェェッ!
【そのまま、相手に向かって刀を、腹に向かって刀を】
【斜め下へ、腹を斬ろうと、振るおうとしている】
【当たれば、切り口から15cmの範囲が痺れるだろう】
【刀身を触ると、その箇所が痺れるだろう】
【この痺れは完全に動きを止められるわけではない】
93 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 18:25:14.10 ID:x.8UB6k0
>>92
じゃあ、私は全宇宙の決定だ!!!
【わかりません】

いいね
【ニカッと笑いながら腹部を切られしびれるが】

なら…私も
【斬られた事により距離を縮め】

 スザク
《朱雀》
【貫手・二指の形をした篭手をつけた右腕が燃え上がり】
【相手の腹部を貫通させようと放つ】
【それは鉄の壁も貫通するような勢いで、当たった瞬間爆発が起きるだろう】

【そして、あたりに炎の羽が散らばる】
94 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 18:26:06.12 ID:00HYwrs0
参加したくても入りづらい……
95 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/08(日) 18:27:13.16 ID:WMaKOv2o
【路地裏】

そう言えばよォ…
路地裏って年間何人死んでんだろなァ、ゲヒャヒャヒャヒャ

俺だけでも1年で1000人は食ってるしなァ…きっとすんげェ死んでんだろな

【黒髪に長身、右腕に大量の触手を湧かせた男がふてぶてしく木箱に座って何やら呟いている】
【男の足下には若い女の死体が転がっており右腕の触手はそれに美味そうに囓り付いている】

【死体の血の匂いが辺りに濃く漂っており少し鼻の効く者なら表通りからでもその匂いが分るだろう】
96 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 18:27:33.16 ID:hRQ8OfIo
>>94
/さあ早く>>1の舞台裏にくるんだ!
/変態達が待ってるぜ!
97 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/08(日) 18:27:49.18 ID:M3RIeOso
>>91
【シャリシャリ、とかじる音が響く】

しかしよ…最近大変だよなあ
聖都のほうで騒ぎが起きたらしいしよ、シルバーソードって野郎が主犯らしいぜ
この最近の世界中の大波乱、おまえはこの展開はどう収まると思う?

『通りすがりの人に何を聞いているんだな…』
98 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 18:32:25.79 ID:hRQ8OfIo
【夜の国】

・・・・

【鏡の仮面をした黒装束が歩いている】
【その首には虎のネックレス】

・・・・・ん〜・・・・

【寂れた公園に入り、砂場でしゃがみこんで絵を描き始める】
99 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 18:32:48.98 ID:OFQdGWEo
>>93

ああ?俺の決定はお前も含むゥゥゥ
はい、これで[俺>>お前>>その他]になったァァァ
【駄目だこりゃ】

グェルルルルウルルルゥゥゥウゥゥゥゥゥッ!
全然うめえ飯が取れねえ野郎だァァアァ
【腹部に攻撃を喰らい】
【後ろにずり下がる】
【が】

──悪魔を舐めるなよォォォッ
【腹部は出血のみ、貫通はしていない】
【こいつは純粋な耐久力に定評があるのだ!by中】

【刀に風が追加で纏われる】
【それを相手に向かって振る】
【すると、その方向へと電気を帯びた空気刃が飛んでゆく】
【痺れの強さは半減しており、空気刃は軽い傷を作るのみだろう】
【狙いは"脚"】【動きを鈍らせるのが目的だ】
100 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 18:33:18.32 ID:S0/SgcDO
前スレ>>719


って、わっ…!
【目の前でいきなりタオルを取ったので、慌てて後ろを向く】
101 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/08(日) 18:34:23.07 ID:WMaKOv2o
【路地裏】

そう言えばよォ…
路地裏って年間何人死んでんだろなァ、ゲヒャヒャヒャヒャ

俺だけでも1年で1000人は食ってるしなァ…きっとすんげェ死んでんだろな

【黒髪に長身、右腕に大量の触手を湧かせた男がふてぶてしく木箱に座って何やら呟いている】
【男の足下には若い女の死体が転がっており右腕の触手はそれに美味そうに囓り付いている】

【死体の血の匂いが辺りに濃く漂っており少し鼻の効く者なら表通りからでもその匂いが分るだろう】
102 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/08(日) 18:35:36.32 ID:2RkalkAO
>>97
シルバーソード…………。
あの組織のボスか。
別に俺には関係ないな。
俺の目的になんら支障はない
103 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 18:43:08.61 ID:x.8UB6k0
>>99
だが断る。全世界の決定より全宇宙の決定の方が上だから
私のほうが上だからな!
つまり[私>>貴方>>その他]だ!!
【もう完全に子どものケンカです】

なかなかの腹筋ね
【体を鍛えてるんだと思ってやがる】

私のターンは終わってない!!!
【さっき、散らばった数枚の炎の羽が浮き上がり空気の刃を防ごうとし】

【たくさんの爆発をおこすだろう】

【そして、女の右目が赤から白に変わり】

【右手の赤い羽の篭手が消え】
【両手に白い毛皮の篭手が装着される】
104 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/08(日) 18:45:48.39 ID:M3RIeOso
>>102
おや、冷めてるねえ…つまんねーの
で、目的ってなんだ?
【リンゴが芯までしか残らなくなってから】

まああまり期待せずに聞かせてもらおうか?なんだ?
能力者への激情を手当たり次第にぶつけるとかそんな感じ?
『いや決めつけるなよなんだな…』
105 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 18:49:50.55 ID:XLYb5yko
>>100
『……む?』
【詩織が何かに気付く】
『ごしゅじん! ふくがないぞ!』
【だそうです^q^】
106 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 18:50:29.05 ID:OFQdGWEo
>>103

【空気の纏は消え】

[お前より上]条件を付与すれば
[俺>>>>>>>>>>>お前>その他]となるのだァァァァッ!
【精神年齢の低さが疑われるぞ】

アスモゥ族の耐久を舐めてもらっちゃ困るぜィ・・・
【空気刃はそれほど強いわけではない、よって羽で相殺される】
【爆風の届かぬ位置に今はいる】

【相手に向かって走ってゆき】
【刀を右から左へ、相手を薙ごうとしている】
【成功の有無に関わらずバックステップを取る】

お前あれかァ?
[玄武][白虎][青龍][朱雀]で構成される[四神]の能力持ちかァァァ?
【勝手に推測し】
107 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/08(日) 18:51:54.73 ID:2RkalkAO
>>104
【喰い終わりあたりに林檎を捨ててから】
……近いな。

ちょっと違うが最終的な目的は同じだからこう呼ぶ者もいるな…。
『能力者狩り』
108 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 18:52:25.82 ID:S0/SgcDO
>>105
………は?
【思わず声を上げ】


えっ、それ…本当……?
【詩織に背を向けたまま訊く】
109 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 18:53:42.32 ID:P4/prn20
【聖都】

暇だな〜・・・観光に来たハズなのに戦闘にテロに巻き込まれるなんて・・・
(『散々な目にあったな・・・』)
【迷彩服を着た男が巨大なリュックサックを背負い歩いている】
【髪は黒に茶色が少しかかっており腰にはホルスターが足にはナイフホルダーが装備してある】
110 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/08(日) 18:55:40.05 ID:WMaKOv2o
【路地裏】

そう言えばよォ…
路地裏って年間何人死んでんだろなァ、ゲヒャヒャヒャヒャ

俺だけでも1年で1000人は食ってるしなァ…きっとすんげェ死んでんだろな

【黒髪に長身、右腕に大量の触手を湧かせた男がふてぶてしく木箱に座って何やら呟いている】
【男の足下には若い女の死体が転がっており右腕の触手はそれに美味そうに囓り付いている】

【死体の血の匂いが辺りに濃く漂っており少し鼻の効く者なら表通りからでもその匂いが分るだろう】
111 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 18:56:15.09 ID:XLYb5yko
>>108
『ほんとうにない! こらごしゅじん! かぜひくだろうがー!』
【必死に赤木を呼ぶ詩織】
【しかし赤木からの返事が無い】
112 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 18:58:35.91 ID:S0/SgcDO
>>111
【詩織の方を見ないようにしながら扉の前まで移動し】

赤木〜……生きてる?
【こちらも声をかける】
113 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/08(日) 18:59:01.86 ID:M3RIeOso
>>107
【そう聞いてケラケラ笑いながら】
能力者狩りねえ…最近のボーヤは荒っぽく生きてるねえ
単純ともとれるがな…こんな感じの奴を久々に見たか?クケッ

『なんだって能力者狩りなんてやってるんだな?』
【なんとなく気にしたように】
114 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/08(日) 18:59:08.68 ID:/MrlTcSO
>>723
あはは……

【苦笑を浮かべ、そのまま撫で続けている】

>>724

わ、えとそのすみません!!
【わたわたしつつ謝罪。ひたすら慌てている】

……ボクも、御一緒させて貰って良いんですか?
【首を傾げて尋ね】
/寝落ち……死にたいorz
115 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 19:00:22.34 ID:x.8UB6k0
>>106
私は貴方より上だから
[私>>>>>>>>>>>>>>>>>>貴方>その他]

おっと
【両手の篭手で防ぎ】

なにそれ?私は能力なんて持ってないのに
【能力社なのに能力だと気づいてない馬鹿】
【ついでに能力目覚めて三年以上たってます】

/大正解。それ+麒麟です
/ついでに最初の黒の瞳はまちがいで黄色の瞳でキリンの力です
116 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 19:02:09.15 ID:XLYb5yko
>>112
【扉の奥から返答は無い。ピンチ】
117 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 19:06:23.65 ID:OFQdGWEo
>>115

だが俺はお前より上だからァァァ
[俺様>>>>>(越えられない壁)>>>>>お前>>>その他]だァァァ

【刀身の色は元に戻っている】

そんな炎の矢とか飛ばす野郎は大抵能力者って相場が決まってんだよォッォオォ
【刀を突きつけ】

/直感で言ってみたら当たった^p^
118 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 19:07:25.13 ID:S0/SgcDO
>>116
…………
【固まる】

(困った…あのシスコンさんは何やってるんだ?)

仕方ない……
………詩織ちゃん、僕の服着る?少し大きいと思うけど………
【困ったような表情をしながら、傍に畳んである服に目を向けて言う】

119 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 19:09:42.82 ID:jVCGMHIo
>>726
まずは筋肉解す事から始めっぞ〜
【水月の身体を跨ぐように片膝をベンチに突き】

【掌底で水月の腰辺りを押さえ出す】
120 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/08(日) 19:10:09.91 ID:Mp3y5Ego
【町外れ】

…………………………。

【燃えるように真赤なアホ毛、透き通った青い眼。】
【顔に小さなシルクハットを被った黒猫を乗せている、スーツを着た青年が気絶して仰向けに倒れている】
121 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 19:10:36.36 ID:XLYb5yko
>>118
『で、でもでも、あれ、さっきまで、きてた、よ、な?』
【もじもじ】
【何が恥ずかしいのだろうか】
122 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 19:11:49.16 ID:x.8UB6k0
>>117
だから私のほうが上だ
[私>>>>>>>>(越えられない壁)>>>>>>>>>(宇宙の法則)>>>>>>>貴方>>>>>>その他]だ!!!
【終わらないね。この子供のケンカ】

違う!!なんか孫悟空とかが使う気の技だ!!多分
【絶対違います】
【こちらも右手を相手の喉に突きつけてる篭手からは鋭利な爪が伸びてる】

/おめでとう!貴方にオプーナを買う権利を
123 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 19:13:24.06 ID:S0/SgcDO
>>121
うん……まあそうだけど、風邪引いたら大変だし……

【顔は向けず、扉の方を見ながら言い】
124 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 19:15:35.21 ID:XLYb5yko
>>123
『でもでも……』
【まだもじもじしている】
【そのとき】

「ほら服だ」
【ばたんと勢いよくドアを開き赤木が入ってきた】
【アリエルがうっかりドアのすぐそばにいるとドアにぶつけるだろう】
125 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 19:16:05.32 ID:OFQdGWEo
>>122

いやいや俺のほうがry
【省略されました】

この世界じゃあ[能力者]って呼ぶのが妥当だと思うがなァァァ
その力はァァァ
(・・・まだ足りない)
【刀を少しずつ、喉元へ近づけてゆこうと歩き出そうとしている】

/わーいやったー
126 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 19:16:32.17 ID:P4/prn20
【聖都より少し離れた道】

もう諦めた・・・あそこにいるだけでイライラしてくる・・・
【迷彩服を着た男が巨大なリュックサックを背負い歩いている】
【髪は黒に茶色が少しかかっており腰にはホルスターが足にはナイフホルダーが装備してある】
127 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/08(日) 19:16:49.31 ID:2RkalkAO
>>113
人に話したことはないんだが……
というか俺自身が話そうとしないからな。

聞かれたからには答えよう。

……敵討ちだ
128 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 19:20:45.52 ID:x.8UB6k0
>>125
私のh(ry
【以下略】

そんなの誰でもできる!!
【できません】

【そのまま後ろに一歩後退…と思わせ、刀を弾こうと右手を振るい左手で電撃を流そうとする】

/いいのか!?
129 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 19:21:12.80 ID:.PcYHoAO
>>119
なる程……ストレッチというものか…?
(しかし…些か恥ずかしいな…)
【大人しくしている】
130 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 19:21:19.12 ID:S0/SgcDO
>>124
遠慮しなくていいよ?僕は何とかす…っ!!?

【ガンッ!と】
【いい音が響いて、アリエルの頭に扉がぶつかり】


痛たっ………!
【その場で尻餅を着く】
【その際腰に巻いてあるタオルがずれて、下半身に覆い被さってるだけの状態に】
【なんかセミヌードみたいになってるかも……?】
131 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 19:23:11.64 ID:XLYb5yko
>>130
「はいはいセミヌードセミヌード。野郎のセミヌードなんざ面白くねぇんじゃボケー!」
【何かキレた】
「はい服。取り替えてやろうと思ったら手間取ってな。すまん」
『しょうがないからゆるしてやろー』
【ささっと着替える詩織】
『だいじょうぶか?』
【心配そうに声をかけた】
132 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 19:24:40.33 ID:qa7Ga.DO
【聖都】

……これは、痛ましいな……

【白髪混じりの黒髪長髪を、前髪だけオールバックにした男が瓦礫を見上げている】
【暗い色調の緑のタキシードに同色のシルクハット、紫のスカーフタイを身につけ】
【白手袋をつけた右手には黒いパイプを、左手には杖を持っている】
【仕立ての良いプレーントウを埃に汚しながら、凄惨な光景を眺めていた】

聖都、その名を持ちながら幾度も汚される街……
……いや、何度でも蘇るその生命力は、むしろ聖都と呼ぶに相応しいのかな
133 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 19:24:49.20 ID:jVCGMHIo
>>129
ストレッチっつうかマッサージだな。
あと整体や整骨・・・つっても元の世界の知識だからコッチで通用するか分からんがな
【多少痛い位の力を込めながら腰回りの筋肉を解して】

ああ、それと・・・・・・
【ある程度解した所で背骨に両手の人差し指と中指を添え】
134 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 19:24:58.87 ID:OFQdGWEo
>>128

おr
【ry】

じゃあ、その辺で無残に散った死体は持っていたのかァァァ?
答えはNO、持っていたらそれを使い抵抗するゥゥゥゥ
だが、それをしなかったァァァ
【近くにあるダルマ死体を指しているようだ】

ケッ!
【弾かれた為、上へと振り上げ、電撃をまともに喰らうのを防ぐ】
【振り上げた刀は動かなければ、当たることは無いだろう】
135 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/08(日) 19:28:56.67 ID:M3RIeOso
>>127
まあ誰も彼も知ろうとはしねえからな、誰が好き好んで…ていう話だよ
『自分も話さないんじゃあね、なんだな』

【指をパチンとはじきながら】

だろうな、能力者狩りなんていちいちやってる奴なんて基本的に敵打ちだよ
かなり予想できた…で?誰を殺されたんだ?
『かなり失礼で申し訳ないんだな…』
136 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 19:29:05.29 ID:P4/prn20
【再び聖都】

やっべ・・・勝利王の神殿みてくるの忘れてた・・・!

【迷彩服を着た男が巨大なリュックサックを背負い歩いている】
【髪は黒に茶色が少しかかっており腰にはホルスターが足にはナイフホルダーが装備してある】
137 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 19:29:29.88 ID:S0/SgcDO
>>131
うん、平気……いたた
【頭を押さえながら詩織に答え】



声ぐらいかけてから入って来てよ……
【怒った感じの上目遣いを赤木に向ける】
【その姿は風呂上がりで胸がない上半身裸の少女がへたり込んでるアレな光景に見えるかもしれない】
138 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 19:29:54.51 ID:x.8UB6k0
>>134
わt
【ry】

毎日トレーニングしてなくってサボってたからできてないんでしょ!!!
【完全な馬鹿です】

ハァア!!!!!
【そのまま刀を弾き飛ばそうと腕を振るう】
139 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 19:30:58.55 ID:XLYb5yko
>>137
「おーすまんすまん。しっかしお前、どっからどう見ても女だなぁ、はっはっは」
【さらりと言い、右手を差し出す】
「ほら立てよ」
【詩織は部屋に戻っていった】
140 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/08(日) 19:31:27.13 ID:Mp3y5Ego
【町外れ】

…………………………。

【燃えるように真赤なアホ毛、透き通った青い眼。】
【顔に小さなシルクハットを被った黒猫を乗せている、スーツを着た青年が気絶して仰向けに倒れている】
141 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 19:32:07.92 ID:u/4H5EDO
【ビルの屋上】
…いいな…いい眺めだ…
ここなら思う存分…俺の力を出せそうだ……コケッ
【ライダースーツに革パン、それに指貫き手袋】
【そしてサイドを白、リーゼントを赤に染めている青年が辺りを見下ろしている】


【急に強い風が吹き】
――っうおおおおぉっ!!あっぶねええぇ!!!
【その場でふらふら】
142 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 19:32:36.49 ID:.PcYHoAO
>>133
マッサージとは……また…くっ!……本格的だな…
【痛そうにしながら眉を顰め】

ん、なんだ?
143 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 19:33:50.98 ID:S0/SgcDO
>>139
【タオルを巻いて、赤木の右手を掴んで立ち上がり】

着替えるからちょっと出てってくれない…?
【なぜか怒っている様だ】
144 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 19:34:52.67 ID:OFQdGWEo
>>138


【ry】

全ての者に能力の才能はある、
それを扱えるか扱えないかはその者次第、かァァァァ!
その考えも面白いかもなァァァァッァァアッッ!
【え、ちょっと、まって、おい】

おおォォッォォォーーーーッと!
【大きくバックステップし、それをかわすと】
【さっき自分が殺したダルマ死体の右腕を左手で掴み】
【相手に向かってぶん投げる】
【それは顔へと飛んでゆくだろう】

/風呂行ってきます
145 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 19:35:04.93 ID:XLYb5yko
>>143
「まぁ待て。髪を切ってやる」
【どっからか鋏を取り出す】
146 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 19:36:29.53 ID:jVCGMHIo
>>142
まぁ職にしてる訳でもねぇから・・・・一応趣味の領域なのかね
【左手は動かさず、右手だけを肩甲骨の間あたりまで持って行き】

・・・・・「ちょっと」痛いけど我慢しろよ?
【右の人差し指と中指で背骨を押し出す様に押さえながら腰まで滑らす】
【小気味良い音を鳴らしながら背骨の僅かな歪みを治していくだろう】
【ただしちょっとではなく「かなり」痛い】
147 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 19:36:44.34 ID:S0/SgcDO
>>145
……なんでそうなるの
【目を細めてハサミを見つめる】
148 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 19:37:14.79 ID:XLYb5yko
>>147
「とりあえずお前、自分の見た目を自分で言ってみろ」
【こっちも目を細める】
149 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 19:37:55.80 ID:U03jSHwo
>>140
【漆黒のセミロングヘア、猫を思わせる金の瞳に】
【シンプルな銀縁眼鏡を掛け、茶を貴重とした燕尾服の上からクロークを羽織った奇抜な格好の人物が、】
【青年を見つける】

……これは所謂『行き倒れ』って奴ですかあ?
優しい優しいアタシは見逃せません…
助けて差し上げましょう。

【目を細め、愛想笑いを浮かべながら】
【青年の傍へ歩み寄ると、周囲に足で簡略式の魔法陣のようなものを描いてゆく――4つ程】
150 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 19:38:38.95 ID:x.8UB6k0
>>144

【ry】

だから私は能力者じゃない!!
【なんだその結論】

おっと
【首を傾け最低限の動きで避けようとする】

/把握しました〜
151 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 19:39:48.54 ID:S0/SgcDO
>>148
……ちょっと髪が長いだけの男の子ですけど何か?

【じとーっと赤木を見て】
152 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/08(日) 19:40:24.26 ID:WMaKOv2o
【路地裏】

そう言えばよォ…
路地裏って年間何人死んでんだろなァ、ゲヒャヒャヒャヒャ

俺だけでも1年で1000人は食ってるしなァ…きっとすんげェ死んでんだろな

【黒髪に長身、右腕に大量の触手を湧かせた男がふてぶてしく木箱に座って何やら呟いている】
【男の足下には若い女の死体が転がっており右腕の触手はそれに美味そうに囓り付いている】

【死体の血の匂いが辺りに濃く漂っており少し鼻の効く者なら表通りからでもその匂いが分るだろう】
153 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 19:42:12.48 ID:XLYb5yko
>>151
「女に見られるのが嫌ならまずはその認識を変えろ。現状を把握出来ない人間に未来は無いぞ」
【くるくると鋏を回しながら真顔で話す】
154 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 19:43:22.34 ID:.PcYHoAO
>>146

趣味にしては手慣れているな……

うむ、覚悟する。
【意を決したのか拳を握りしめ】

ッ!!
くっ…う……
(痛みには慣れているつもりだったが…痛い!!)
【顔を伏せ声を押し殺して我慢している】
155 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 19:45:09.08 ID:P4/prn20
【さらに聖都】

あぁ・・・そうだったな・・・もう見たんだったな思い出した・・・
【迷彩服を着た男が巨大なリュックサックを背負いテクテクと歩いている】
【髪は黒に茶色が少しかかっており腰にはホルスターが足にはナイフホルダーが装備してある】
【もう忙しいですこの男】
156 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 19:45:13.51 ID:jVCGMHIo
>>154
まぁちょくちょく人にやってたしな
【一旦手を離して水月の両肩に手を置き】

はいよ〜、よく我慢しました〜
【肩を揉み始める】
【背骨の痛みはすぐに引き、身体が軽くなった様な感覚がすぐに伝わるだろう】
157 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 19:45:21.22 ID:S0/SgcDO
>>153
別にいい……もう慣れたしどうも思ってないから

【そっぽを向き】


とりあえず風邪引く前に着替えたいんだけど?
【どこか不機嫌そうに言い】
158 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/11/08(日) 19:45:48.40 ID:W51ZbH20
【地下駐車場】
【場に似合わない高貴な赤い服、紫色のマントに身を包む青年が居た】
【青年は流れるような金髪を携え、『瞳の無い瞳』でコンクリートの柱に身をゆだねている】

……随分と薄汚いところだ
だが、今の我輩にはお似合いかもしれんな――。

/ネル・ナハト面接です。シルヴェストルの人どーぞ。
159 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 19:46:14.34 ID:qjcumL2o
【公園】

・・・・・・・・・・・
『・・・・・・・・・・・』

【漆黒のローブを着て膝に猫を乗せた人物がベンチに座っている】
【フードで顔は見えないが寝ているのか、たまに動くとカチャカチャと音がする】
160 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 19:46:20.45 ID:XLYb5yko
>>157
「うん、どうぞ」
【ドアを閉めた】
161 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/08(日) 19:46:20.89 ID:Mp3y5Ego
>>149

…………ぅ………………。

【口から小さく声が漏れる】
【ちょっとした衝撃でも目覚めるかもしれない】
162 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 19:50:52.58 ID:S0/SgcDO
>>160
はあ………
【溜め息をひとつついて】

【せっせと着替えて、髪をタオルで拭きながら脱衣場を出る】
163 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 19:53:11.91 ID:XLYb5yko
>>162
『お、でてきたー』
【赤木の姿は無く、詩織だけがベッドに座っていた】
【長い髪を上げて、髪留めをつけている。折り返していてポニテっぽい】
164 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/08(日) 19:54:31.25 ID:2RkalkAO
>>135
家族、親戚、恋人……俺の親しい人間はすべて殺られた。

俺を狙った能力者に……

/亀レスすみません。
165 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 19:54:55.21 ID:qa7Ga.DO
>>158
【相手の左側から、黒に輝く自動車がやってくる】
【BMW社に吸収されてなおその名を轟かせる――ロールス・ロイス・ファントム】
【ブレーキを掛ける気はないのか、速度を保ったまま柱に近付き】
【寸前で、止まる】

【やや時間を置いて、運転席から黒髪、長身の一人の男が悠々と出て来る】
【黒いスリーピーススーツに赤のシャツ、右の頬には薔薇の図柄の傷があり】
【花弁のように赤い瞳はグレーのグラデーションサングラスで隠されて】
【耳を中心に、眉、唇、指、至るところに夥しい数のピアスをつけていた】

【相手を無遠慮に眺め、一言】
……随分派手な見てくれだな
【お前が言うな】
166 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 19:55:03.46 ID:U03jSHwo
>>161
〜♪
【その人物は鼻歌を歌っており、青年が目覚めそうな事に気付かない】
【足で乱雑に魔法陣を描くのに、何故かその音は驚くほど静かである】

…さあて描き終わりました。
尤も、簡易式だから効果は期待出来ませんがねえ。

――≪体力回復の陣≫ “recovery”

【魔法陣は青年の頭上に一つ、両脇に一つずつ、足許に一つ在り】

【その人物は頭上の魔法陣の前に立つと、青年に手を翳して呪文を唱える】
【すると陣より光が発せられ、青年を柔らかく覆うであろう】

【人物が言ったようにそれは“体力回復”の光】
【徐々に、であるが体力を取り戻していく筈だ】
167 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 19:55:10.87 ID:S0/SgcDO
>>163
あ、髪型変えてる。かわいい
【詩織を見て微笑んで】


あれ?赤木は?
【部屋を見渡し】
168 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/08(日) 19:55:43.51 ID:WMaKOv2o
【路地裏】

そう言えばよォ…
路地裏って年間何人死んでんだろなァ、ゲヒャヒャヒャヒャ

俺だけでも1年で1000人は食ってるしなァ…きっとすんげェ死んでんだろな

【黒髪に長身、右腕に大量の触手を湧かせた男がふてぶてしく木箱に座って何やら呟いている】
【男の足下には若い女の死体が転がっており右腕の触手はそれに美味そうに囓り付いている】

【死体の血の匂いが辺りに濃く漂っており少し鼻の効く者なら表通りからでもその匂いが分るだろう】
169 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 19:56:02.28 ID:.PcYHoAO
>>156

予想以上に……痛かったぞ…
【目尻に涙を溜め顔をあげて】

しかし、かなり体が楽になった!
溜まっていた疲れがとれた様だ!!
【かなり調子が良いことを告げる】
170 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/11/08(日) 19:56:33.74 ID:W51ZbH20
>>165
【――その様子にも、動じる事無く】
【ついでにその言葉にも、動じる事無く】
【男の姿を確認すると、柱から身を離して】

……君の名を確認したときは驚いた……
昨夜……我が主に反論した勇気ある君が……われわれに組しようと言う。


どういう心積もりだ?シルヴェストル・ブノア・リシュタンベルジェル。


【瞳の無い目が、彼を捉える】
171 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 19:56:49.72 ID:XLYb5yko
>>167
『ごしゅじんはどっかいっちゃった。……さいきん、いっつもそうなんだ』
【しょぼんとしている】
172 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/08(日) 19:57:42.48 ID:M3RIeOso
>>164
【そう聞いて彼は…溜息をつく】
やっぱ真新しい話題じゃあねえな…そう言ったたぐいの話はオレもよく聞くしなあ…
興味なし、と

【そう言って背を向けて】

ま、気が済むまでやってなよ、オレには関係ない話だしね
『ずいぶんずうずうしいんだな…』

じゃあ、またな

【そう言って二人は去って行った】
/乙でしたー
失礼、抜けさせていただきます
173 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 19:57:50.25 ID:jVCGMHIo
>>169
そりゃ何より。下手に身体強張らされたらやり辛いからな
【意地悪く笑って見せ】

そりゃ良かった。
なら・・・・あと3、4回位我慢できるよな?
【そう。今は肩周りの筋肉をほぐしている】
【腰の時と同じように・・・・・】
174 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 19:58:18.03 ID:S0/SgcDO
>>171
えっ?行き先も告げずに?
【首を傾げて訊き】


詩織ちゃんをおいて一体何しに行ったんだろう……
175 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 19:59:14.47 ID:u/4H5EDO
【路地裏】
コケッ…やっぱ高い所はダメだわ、こえぇもん
……こんなんでいいのか俺…
【ライダージャケットに革パン、指貫き手袋】
【それにサイドが白、真ん中が赤のリーゼントという目立つ姿の青年】

…こーゆー所にいるんだよな…戦闘好きってのは…!
……コケッ…!
176 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 19:59:32.24 ID:XLYb5yko
>>174
『たぶん、こうえんだとおもう。ひとりになりたいときは、いつもあそこなんだ』
【軽く俯きながら、足をちょっと動かしてる】
177 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/08(日) 19:59:53.83 ID:Mp3y5Ego
>>166

………………うーん……。

【自らを覆う光に反応したのか、ゆっくりと瞼を上げ】
【順調に体力は回復してるようだ──何故かは分からないが、他人より回復するのは遅いだろうが】
178 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 20:01:52.70 ID:S0/SgcDO
>>176
公園?一人で………?
………何かあったの?

【心配そうな表情で尋ねる】
179 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/08(日) 20:02:17.67 ID:2RkalkAO
>>172
だろうな…。

/乙です
180 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 20:04:31.88 ID:OFQdGWEo
>>150

【ry】

だが、能力は能力だァァァ
周りが能力者だと思ったら能力者だァァァ
【超理論】

さァて、茶番は終わりだァァァ!
お前のはらわたを抉り出してやるッ!
【刀身が水色になり、冷気を放ち始める】
【それで、近くの水入りバケツをゴルフのように、相手に向かってかち上げる】
【それは氷となり、相手を襲うだろう】

/ただいまー
181 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 20:04:45.51 ID:qaosAa.0
【街中】

・・・酷い有り様だ
これじゃ、復興にしばらくは掛かるな・・・

『・・・・・・。』

【ラフな服装の男と黒い服を着た背の低い少女が歩いている】
182 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 20:05:23.26 ID:XLYb5yko
>>178
『それはごしゅじんにきかないと……しりたいなら、いくといいよ』
【顔を上げて、ちょっと寂しそうに話す】
183 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 20:06:35.41 ID:ZALabYAO
【公園】

くそ……頭痛い……
だがあのまま家に居ても……

【黒パーカーにオレンジの色眼鏡をかけた赤毛の痩躯】
【非装飾な細身の長刀を抱きかかえ】
【頸や手首などの露出している肌には包帯が巻かれている】

【ベンチに座り込んで軽く額を押さえ、ブツブツ何か言っている】
184 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 20:08:37.28 ID:S0/SgcDO
>>182
…………
【無言で部屋の扉を見つめ】


じゃあ詩織ちゃんも一緒に公園行く?
【気遣いように訊き】
185 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 20:09:34.80 ID:.PcYHoAO
>>173
嫌でも体が強張る…
【愚痴の様に零し】

ま…待て!
それでは私の体が壊れてしまう!!
【飛び起きて抗議する】
186 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 20:09:50.42 ID:XLYb5yko
>>184
『んー……わたしはいいや。やることあるし、ごしゅじんもひとりになりたいときぐらいあるさ』
【にこっと笑って、立ち上がる】
187 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 20:09:52.78 ID:qjcumL2o
>>175
【通路の反対側から漆黒のローブを着た人物が歩いて来る】

・・・・・・眠い
やはりどこか寝る場所を探すか・・・・・

【フードで顔は隠れ長い袖で手は見えず背も小さい】
【少々弱弱しい印象を持つかもしれない】
【が、一歩進むたびに金属やプラスチックのぶつかり合うカチャカチャという音がするだろう】
188 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 20:10:00.67 ID:U03jSHwo
>>177
嗚呼、眠いですねえ
暢気なもんです
【眠そうに小さく欠伸を一つ】
【回復速度は気にしない、そんな人】

…おやおやぁ?
気が付きましたかあ、行き倒れの青年よ
私は神であり仏です
【視線を青年へと落とし、さらっと冗談を言ってみる】
189 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 20:11:19.99 ID:x.8UB6k0
>>180
【ry】

しかし私が違うといったら違う!!
【なんだそりゃ?】

残念だな!!
【氷を切り裂こうと爪が生えた篭手を装着させた右手を振るい】

【鋭いけりを相手に放とうとする】
190 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/08(日) 20:11:21.82 ID:WMaKOv2o
【路地裏】

そう言えばよォ…
路地裏って年間何人死んでんだろなァ、ゲヒャヒャヒャヒャ

俺だけでも1年で1000人は食ってるしなァ…きっとすんげェ死んでんだろな

【黒髪に長身、右腕に大量の触手を湧かせた男がふてぶてしく木箱に座って何やら呟いている】
【男の足下には若い女の死体が転がっており右腕の触手はそれに美味そうに囓り付いている】

【死体の血の匂いが辺りに濃く漂っており少し鼻の効く者なら表通りからでもその匂いが分るだろう】
191 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 20:11:24.81 ID:jVCGMHIo
>>185
っとと
【突然起きられてバランスを崩し、ベンチから降り】

逆だよ逆。
歪んでるの治してんだ。壊れやしねぇよ
【意地悪く笑う】
192 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 20:13:19.62 ID:u/4H5EDO
>>187
…コケッ!いやがったぜ…
【嬉しそうに笑い】

おうおうおうおう!!そこのてめえ!!
【ジャケットのポケットに手を突っ込みメンチを切りながら近付いていく】
193 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 20:13:49.14 ID:S0/SgcDO
>>186
………そっか

もし赤木が一人になりたいのなら……探しに行かない方がいいのかな?
【そう言って、考えるような仕草をする】
194 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 20:15:36.57 ID:XLYb5yko
>>193
『あ……うーん』
【何かに気付いたように、口元に手を当てて考え込む】
『……ほんとうは……ほんとうはだれかに、みつけてほしいのかも』
【そして誰に向けてでもなく呟いた】
195 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/08(日) 20:15:46.95 ID:Mp3y5Ego
>>188

んー………………いててっ。

【ゆっくりと上半身を持ち上げるが】
【あまり回復できていないようで、痛みで顔をしかめ】

行き倒れ…………何時の間に倒れたんだ、俺?
え、マジで。

【意識がハッキリしていないのか、微妙な反応を返す】
196 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 20:15:53.86 ID:qa7Ga.DO
>>170
言葉を散らすだけなら子供にも出来る。勇気などではない
【扉を閉めると三歩近付き距離を詰め、目元を隠すCAZALの974番を取る】
【その行為は威嚇では無く、相手に敬意を払うものだ】

……驚かれるとは心外だ
そちらには、俺は相手の言葉の内容を理解しない愚物と思われたと解釈してもいいんだな?
【吐く言葉は相変わらず高圧的なそれだが、浮かべる表情は真剣だ】
俺は確かに最初は打ち負かすが為に言葉を発したが、途中からはそちらの自信と目的を図った
全てに賛同しそちらのする事全てに賛成した、とまでは言わん
だがこちらは、不躾ながらそちらの意図を汲み思想を理解し、多少なりとも納得した訳だ
その上で、そちらのせんとする事に手を貸し、見届け、協力しようと考えた
確かに利用被利用の打算が無いとは言い切れない。しかしながら、裏切ったり率先して搾取するつもりもない

我々はそちらに全面的に協力したい。例え踏み台にされようが、それはこちらの利でもある
【呼気の強い恫喝じみた説き伏せるような口調、だが内容はそうではない】
197 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 20:15:58.02 ID:qjcumL2o
>>192
ふぁ・・・・・む・・・?

【欠伸をし右手を口元に当てていたときに男に気付き】

・・・・もっと静かに喋れ
寝起きだと頭に響く

【その右手、もとい袖を近付いてくる男に向ける】
【――黒い袖と同色の小さな銃口が見えるだろうか】
198 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 20:18:24.66 ID:S0/SgcDO
>>194
………
【詩織の言葉を聞いて】


ごめん、ちょっと公園まで「散歩」してくるね
【そう言い、風呂上がりの薄着のまま部屋を出ようとする】
199 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 20:19:43.97 ID:OFQdGWEo
>>189

【r】

いやいや、全ての動物は能力者なのだァァァ!
それがどんな物であろうとォォォォッ!
その能力を使えるか使えないかァァァァッ!
それの違いだけだァァァッ!
【張り合いはもうやめて!】

ルググウルルルルグエゲッファハッゲッ!
【蹴りに向かって刀を振り下ろす】
【垂直に、蹴りのつま先に向かって】
【切り口から3cmほどは凍傷を起こすだろう】
【液体、気体の場合は固体や液体にすることも出来る】
200 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 20:20:00.54 ID:XLYb5yko
>>198
『……これきてけ』
【そう言い、黒く裾の長いコートを渡そうとする】
201 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 20:20:08.28 ID:u/4H5EDO
>>197
…てめぇ…馬鹿にしてやがんのか…?
【思い切り睨み付けるが、身長は163cm弱程度であり、お世辞にも迫力があるとは言えないだろう】
舐めてんじゃねえぞこらぁ!!!
【睨みながら近付き右手のすぐ前までくる】
202 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 20:21:41.11 ID:U03jSHwo
>>195
…どうせ回復までに時間が掛かるんだから、寝といたらどうです?
寝といた方が楽でしょうに。
【吊り上がった細い切れ長の目に、色白の整った顔立ち、高く澄んだ声――どうやら女性のようで】
【ただでさえ細い目を細めて笑い】

さあ?アタシに聞かれても知りません
はい、はい。マジですよ

(…面白くなって来ましたねえ)

【素っ気無く返答した後、にたあと不敵な笑みに変える】
203 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 20:22:27.38 ID:S0/SgcDO
>>200
………ありがとう
【コートを受け取って羽織り】
【詩織に笑いかけ】


【そのまま部屋から出る】
204 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 20:23:34.83 ID:qjcumL2o
>>201
お前は寝起きで騒音が聞こえても頭痛がしないのか・・・いいな・・・・

【再び欠伸をし左袖を口元に】

あれか・・・・自殺志願者か!?
映画みたいに近付いたら撃たれないわけじゃないぞ?

【いかにも眠そうに話しつつ引き金を引こうとする】
【ちなみに狙いは相手の右脇腹付近、肝臓の辺りだ】
205 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 20:23:44.39 ID:XLYb5yko
>>203
『……ごめんなごしゅじん。おせっかいやきなのはきょうだいそろっていっしょなのさ』
【一人だけの部屋でそっと呟いた】
206 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/11/08(日) 20:23:51.23 ID:W51ZbH20
>>196

『……。解らん。或いは、我輩こそが「解らん」やつなのか……?』
『我輩には君らの意図が読めない。此処に在るのは接死の世界だ……』
『戦争とは、闘争とは生半可ではない覚悟を要する。其れこそ、幾千の兵が発狂するほどであるのだから』
『君を突き動かすものは「何」なのだ?我輩には其れが読めない……』

【恫喝じみた口調ではあったが、彼は一切、揺さぶられる心が無いかの如く動じない】

『単純な「共感」なのか?或いは「好奇心」なのか?我輩は――――』

【その時、だった】


――もう……よい……フェルナ、ドーレ……。


【――ずる、と。低い声と共に、薄暗い地下駐車場の空間に、更なる漆黒が走る】
【緩慢な動きで――『空間の亀裂』が押し広げられる】
【其処から出で来るのは】

『――――シルバーソード様……!?』

【現れたのは――先日の覇気など微塵も感じられない】
【全身を黒いボロ布のようなローブですっぽりと多い、目元すらそれで隠した青年】
【酷く荒い息を吐きながら、ふらりとひとつ歩み出て、シルヴェストルを睨むように見据える】

【――――『夜明けの空』をそのままトレースしたかのように変色した右の瞳が、捉える】

……フ、フフ……随分と早い再会と成ったなァ、シルヴェストル……。
……きみとは……どうしても……――ハァーーッ……
このわたしが……“わたし自身が!”話したいと……思って、いた……。

【酷く苦しそうに、言葉を紡ぐ】
【だが】
【その身体から感じ取れるのは、苦しげなその様子とは矛盾する――異様な質の魔力である】
207 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/08(日) 20:24:45.34 ID:WMaKOv2o
【路地裏】

そう言えばよォ…
路地裏って年間何人死んでんだろなァ、ゲヒャヒャヒャヒャ

俺だけでも1年で1000人は食ってるしなァ…きっとすんげェ死んでんだろな

【黒髪に長身、右腕に大量の触手を湧かせた男がふてぶてしく木箱に座って何やら呟いている】
【男の足下には若い女の死体が転がっており右腕の触手はそれに美味そうに囓り付いている】

【死体の血の匂いが辺りに濃く漂っており少し鼻の効く者なら表通りからでもその匂いが分るだろう】
208 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 20:25:35.90 ID:S0/SgcDO
>>205
【公園】

ここ……だよね。居るかな…
【キョロキョロと周囲を確認する】
209 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 20:26:19.56 ID:x.8UB6k0
>>199
【ry】

だがそれが能力とは限らないよって私のほうが正しい
【こいつら仲良くなれるんじゃね?】

ガルァァァッァァァァァァ!!!!!!!
【突然、女の姿が白銀の毛皮に覆われたトラの獣人になり】
【刀につま先に当たり凍傷を起こすも硬度はあり、そこから電流を流そうとしアハものように鋭い爪を腹部に振るおうとする】

/いい忘れましたがお帰り〜
210 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 20:26:51.77 ID:XLYb5yko
>>208
【ベンチに座っている人が居た】
【両腕を組み、俯き気味になって考え事をしているようにみえる】

【──赤木だ】
211 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 20:29:03.72 ID:S0/SgcDO
>>210
あ………
【赤木を発見し、ベンチへと近付いて行き】


……どうしたの?こんな所で
【優しい口調で声をかける】
212 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 20:29:51.42 ID:u/4H5EDO
>>204
【撃たれるのを読んでたかのように左に回るようにかわす】
…見えてんだよバーカ…コケッ!
普通だったらわかんねーだろーが…よっ!!
【そのまま一回転し回し蹴りを放つ】
213 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/08(日) 20:30:09.49 ID:Mp3y5Ego
>>202

ん…………じゃあそうする。

【素直に再び寝転がり】

えーっと…………駄目だ、集中して考えられない。
…………マジですか?

【敬語になり、再び問いだし】
214 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 20:30:41.61 ID:XLYb5yko
>>211
「ん?」
【目を開けてちらりと見るが、すぐに伏せる】
「別に、何をしてるわけでもないさ」
【静かな口調で答えた】
215 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 20:32:22.68 ID:S0/SgcDO
>>214
何やら浮かない顔してるね。何かあった?

【赤木の横に座ろうとする】
216 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 20:33:32.48 ID:XLYb5yko
>>215
「……」
【少し、間を置く】
「いや腹減っててな」
【口調はそのままに答えた】
217 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 20:35:02.58 ID:U03jSHwo
>>213
…今考えなくてもイイんじゃないですかあ?
集中して考えられないなら。
その必要性が今あるとは限りませんしねえ。
【首を傾げて】

はい、はい。マジですよ。
通りすがりの魔術師でもありますがねえ
【「ひュふふ」と愉しそうに笑い声を漏らす】
218 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 20:36:26.54 ID:qjcumL2o
>>212
チッ・・・・身体能力系の能力者か・・・?
なんにしろ面倒な者に出会ってしまったな・・・・・

【銃口がスルスルとローブの内に消え腕がなくなったかのように袖が垂れ下がり】
【なくなった分が集まった程度のやや大きな、硬い盾が腕のあった場所に現われる】
【・・・布で覆われて実体は見えないがそれで蹴りを防ごうとする】

/こっちから見て右・・・・でOKだよねッ!?
219 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 20:37:18.06 ID:S0/SgcDO
>>216
空腹なのにわざわざ公園に来たんだ?へぇー…
【言いながら、赤木の方に顔を近付ける】



………僕でよければ、悩みぐらい聞くけど
220 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/08(日) 20:37:55.69 ID:WMaKOv2o
【路地裏】

そう言えばよォ…
路地裏って年間何人死んでんだろなァ、ゲヒャヒャヒャヒャ

俺だけでも1年で1000人は食ってるしなァ…きっとすんげェ死んでんだろな

【黒髪に長身、右腕に大量の触手を湧かせた男がふてぶてしく木箱に座って何やら呟いている】
【男の足下には若い女の死体が転がっており右腕の触手はそれに美味そうに囓り付いている】

【死体の血の匂いが辺りに濃く漂っており少し鼻の効く者なら表通りからでもその匂いが分るだろう】
221 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/08(日) 20:38:59.68 ID:8VyN5UAO

【裏路地】

………!

【黒髪ショートに血の様に赤い瞳、煤けた黒いシャツと短パンの、七、八歳程の女の子が必死に走っている。】

「…いたか…?」
「否、こっちには……」

【路地の辺りをうろついている男達から逃げている様だ。】

222 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 20:39:13.25 ID:XLYb5yko
>>219
「……お節介なのは兄妹揃って一緒、か」
【ぐっと帽子を右手で押さえる】
223 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 20:39:16.74 ID:LpVQqDIo
【公園】

【透き通るようなプラチナブロンドの髪と蒼い蒼い目をした、18歳ほどの少女がベンチに座っていた】
【少女は黒の強い灰色のワンピースコートの上から、肘よりちょっと上まである、同じく灰色のケープを羽織っていた】
【コートの袖口と裾、襟には暖かそうな黒いファーがついており】
【ケープの留め具としてなのか、首元には灰色の大きなリボンが結わえられている】
【背中側には上品な編み上げの飾りも見受けられ】
【そして先の丸い、少々幅広の黒いワンストラップシューズを履いていた】

1人でお外に出るというのも、中々楽しいものですわね。

【まるで鈴を鳴らすような声で、少女はそう呟く】
224 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 20:39:50.64 ID:ZALabYAO
【公園】

……頭痛い

【黒パーカーにオレンジの色眼鏡をかけた赤毛の痩躯】
【非装飾な細身の長刀を抱きかかえ】
【頸や手首などの露出している肌には包帯が巻かれている】

【ベンチに座り込んで軽く額を押さえ、ブツブツ何か言っている】
225 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 20:41:19.85 ID:qa7Ga.DO
>>206
……例え話だが……ヒトはまず最初に何をする?
泣く、それは「誕生した」という事実を認識する為の行為だ
己の声を反響させ今までいた場所と違うと認識し、目に入る光で認識する
そして与えられる食べ物を味覚で記憶しながら認識し、舌や歯で認識する
母親の発する言葉を聴覚で認識し、喉を震わせ発声する事によって再度認識する
ヒトの一生は、「見て」「知る」ピーピングによって構成され蓄積されていく
「知る」という事は最も単純だが、最も人間が欲するものの一つであるとも言える
こちらが動く理由、敢えて言うならば“それ”だ
【つらつらと言う口調は生来のものか】
【否】
【知らず、こちらの感情が滲んでいる、そういう事なのだろう】
【つまりは、共感であり、好奇であり、それら全てを内包した、しかし凡俗に比べてあまりに強い、知識欲】

……なんだ?病人は寝てた方がいいんじゃないのか
【目を向け減らず口を叩きながらも、息を呑む】
【静かで、しかし異質な空気を感じ取り、ぞっとするような目の色に焦点を合わせ】
【底知れぬような感覚に、逆に口端が吊り上がる】

光栄な御言葉だな、して今日は何を説いてくれる
【微か、動きの固い指先で懐から喫煙道具を取り出す】
……吸っても?
226 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 20:41:23.13 ID:LpVQqDIo
>>221
HEY!そこの女の子!こっちだ!
【不意にその少女に、女のものであろう声が掛けられる】
227 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 20:41:25.87 ID:OFQdGWEo
>>209

【r】

いいや、己の力は能力だァァァ
能力は己の力、それは+となるか-となるかは者次第ってやつさァァァ!
【こいつ人殺しだし・・・】

ケタタカタケタケタケタテタッケタタカァァァァァァッッ!
【わざと鋭い爪とそこから流れる電流を喰らった後、】
【刀で体を、相手の部位を押し、後ろに跳ぶと】

【電気により焼かれた皮膚、爪により大きく抉られた腹】
グルググルルッェワァ・・・
だがァァァッ、これで条件がそろったァァァッ!
[重症を負う]という条件がなァァァッ!
みよ、混沌の力をオオォォォッ!
みよ、カオスをォォォォォォッ!
【刀身は元の色に戻り、冷気も無くなると】
【刀身が漆黒となり、刀に漆黒の魔翌力が纏われ始める】
228 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/08(日) 20:41:33.00 ID:Mp3y5Ego
>>217

………………あるぇー?
まぁいいや、頭が回らないし、深く考えるのは止めた。

【寝転がったまま、キョトンと首を傾げ】

……神様が魔術師やってるの?
というか、俺も魔術師なんだが、見習いだけど
229 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/08(日) 20:41:57.15 ID:zPvFU.Eo
>>223
・・・・・・
【黒い帽子にサングラス、黒い外套を着た男が歩いている】

【正面からまっすぐと歩いてきている】
230 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 20:42:33.39 ID:S0/SgcDO
>>222
ん?
【顔を覗き込み】

…大丈夫?本当に元気無いみたいだけど
231 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 20:42:53.28 ID:wKVXR.SO
>>221

アヒャヒャヒャヒャヒャ!何かお困りかなお嬢ちゃん!

【肩まで伸ばし、両側で小さく結んだ鮮血のような赤い髪、少し釣り上がっており本来黒目の部分が虹色の眼に八重歯という強気そうな顔付きに、不健康的な色白の肌、キラキラしたラメ加工が施された赤いワンピースを着て、短く黒い半ズボンを履いた小柄で背中に燕のような翼が生えた少女が突然声をかけてくる】
【少女は両腰にそれぞれ三つ、お尻の辺りに四つの投擲ナイフ用のホルダーを装着している】
232 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 20:43:06.78 ID:u/4H5EDO
>>218
【鈍い音を立て、蹴りは防がれる】
コケッ…これくらいでいい気になるなよ…!?
【片足を上げ、ムエタイのようなポーズをとる】
…コォォォケコッッッコオォォォ!!!!
【高らかに鶏の鳴き声を上げると、両足に炎の爪が作られ辺りを明るくする】

…こいや!!
233 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/08(日) 20:43:47.47 ID:8VyN5UAO
>>226

……?
【誰だろう、というように辺りを見回してから、声のした方に寄ってみる】
234 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 20:43:55.16 ID:LpVQqDIo
>>229
……?シガード、さん?
いえ、違いますわね。別の方ですわ。
【不思議そうに独り言を呟き】
【ふわりとベンチから立ち上がり】

ごきげんいかが?今日は素敵な夜ですわね
【男に向け、にっこりと微笑みかける】
235 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 20:44:37.91 ID:jVCGMHIo
>>224
【ジャリ、ジャリと砂を踏み締める様な足音が近づいて行く】
236 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 20:44:49.73 ID:wKVXR.SO
/>>231は無しで
237 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/08(日) 20:45:32.62 ID:WMaKOv2o
【路地裏】

そう言えばよォ…
路地裏って年間何人死んでんだろなァ、ゲヒャヒャヒャヒャ

俺だけでも1年で1000人は食ってるしなァ…きっとすんげェ死んでんだろな

【黒髪に長身、右腕に大量の触手を湧かせた男がふてぶてしく木箱に座って何やら呟いている】
【男の足下には若い女の死体が転がっており右腕の触手はそれに美味そうに囓り付いている】

【死体の血の匂いが辺りに濃く漂っており少し鼻の効く者なら表通りからでもその匂いが分るだろう】
238 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 20:46:03.80 ID:ZALabYAO
>>235

……誰だ……?

【頭痛が酷いのか頭をあげずに】
【視線だけを音源へ向け、小さく呟く】
239 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 20:46:25.59 ID:U03jSHwo
>>228
そうです。今貴方の脳は休息を欲しています
無理に考えるとパンクしちゃいますよお?
それこそポップコーンの如くね
【怖い冗談をさらりと言ってのける辺り、この人物の不真面目さが窺えるであろう】

そうですよお、神だって魔術師をやりたい時はやります。
とある国には八百万もの神が居ると言いますし、魔術師をやってる神が居ても可笑しくないとは思いますよ。
…見習い?ほお、それは興味深い。アタシにもそういった時期がありました
【にこにこと愛想笑いを浮かべて】
240 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 20:46:32.37 ID:LpVQqDIo
>>233
【建物と建物の間にある暗がりに――彼女はいた】

何かに追われてるようだね……助けはいる?

【そこにいたのは、漆黒のマントを纏った女性】
【彼女の紅茶のような赤い瞳と同色の髪は後ろの方でちょこんと結ばれており。
 左耳だけにつけられた黄色い星型のピアスが、小さく揺れる】
241 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/11/08(日) 20:46:35.24 ID:W51ZbH20
>>225
『…………』

【彼、フェルナドーレは】
【何処か釈然としない様子で、その話を聞いていた】
【シルヴェストルの言葉は、確かにネル・ナハトの求める人材――】
【――≪渇望!≫それに合致する……だがしかし、何かが彼に引っ掛かるのか】
【一方、シルバーソードは】

病、人?“病人?”フフフフフ。わたしが“病人”だって……おもしろい……。
ちが、うぞ……シル、ヴェ、ストル……これは――≪進化の過程≫だ……。

【――視線で喫煙に対する了解を送り、続ける】

ふ、ふははは……≪黎明の宝玉≫だ……このキルベ、ルク……シルバー……ソードの……
『力』を引き出した、源流たる、≪宝玉≫!!
そのチカラをスベテ、余す事無く「取り入れた」……フ、ふは、ひひひははは……。

【ゆらり、ゆらりと。今にも倒れそうな足取りで歩み寄り】
【それと相反する、強大な魔力が静かにシルヴェストルを取り囲む】

これは『拒絶反応』……わが身体は、いまだこの圧倒的パワーに「馴染めない」……。
だが――ふつふつと湧き上がる……肉から、血流から、スベテから湧き上がる、この『チカラ』!
それをヒシヒシと感じている……ふ、フフッフフ……良い気分だぞ……くは、ははは……。

【歪に――狂笑する】
【僅かに、ローブから左手が見える】
【――まるで血管に色をつけたかのような、輝く紫色のラインが、幾重にも走っていた】
【そして不気味に脈動している……明らかな変異、異常】

【僅かに覗いた右目の周囲にも、同じような紫に光る紋様が見える――】

そし、て……シルヴェス、トルよ……
ふ、ふふ、わたしは……「おまえ」を気に入っている……
おまえにどんな、意向があろうと……わたし、が、おまえに返す答え――

――それ、は、何時だって……≪YES≫、なのだよ……フ、フ――

『……な』

【僅かに、フェルナドーレが動揺する】
242 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 20:46:35.67 ID:x.8UB6k0
>>227
【r】

モウ ジブン ノ チカラ デ イイヨ
【コイツ元の世界だと悪人殺してたし】

クルガイイ
【右足を引きずりながら距離をとり】
243 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/08(日) 20:47:18.79 ID:zPvFU.Eo
>>234
お、先客がいたのか
【挨拶をされたせいか、丁寧に帽子をはずす】
【男にしては珍しく長い金色の髪が乱雑になびく】

やぁ、ごきげんよう
まったく、散歩には最適の夜だ
【帽子を胸に当て軽く頭を下げて言う】
244 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 20:49:15.35 ID:qjcumL2o
>>232
(中々重い・・・・一々疲れる身体だ・・・・)

フッ・・・・鶏が自ら燃えるとは粋な計らいだな
そのまま燃えてくれても一向に構わないんだが、仕方ない

【暫し右腕を動かせなかったようだが再び右の袖口から銃が覗き】
【四発の弾丸をどこといわずただ上半身目掛けて撃とうとする】
【もし撃てれば、発射のけたたましい銃声に紛れ左袖から何かのピンが抜ける音が聞こえるかもしれない】
245 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 20:50:26.22 ID:LpVQqDIo
>>243
ふふ、本当ですわ
【そういって彼女はワンピースコートの裾をわずかにつかみ、ちょこんと膝を曲げて礼を返す】

見事な髪ですのね。月明かりによく映えて……まるで黄金をちりばめた川のようですわ
246 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/08(日) 20:50:26.92 ID:8VyN5UAO
>>240
う……うん……
あの人達…私が店に入ろうとしたら急に……

【路地から声が消えていく。】

【恐らく、諦めたのだろう。】
247 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 20:50:39.51 ID:jVCGMHIo
>>238
・・・・・
【片手に玉鋼を持った線の細い人影が見えるだろう】
【ゆっくりとそれは近づいて行き】

・・・・こんばんは。
【静かな夜。声だけが明確に伝わる】
【その声は聞き覚えが有るであろう鍛冶師のモノだ】
【しかしその声は】

ええ・・・・夜やね
【途切れ途切れで、ひどく怯えた様な声だった】
248 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/08(日) 20:51:30.04 ID:Mp3y5Ego
>>239

パンク…………ねぇ…………ポップコーン食べたい。
……あーうーあー………………。

【ぼーっとした表情で、ボソボソと呟いていたが】
【女の言葉を無視して、無理に思い出そうとしたのか、頭から煙が上がっている】

可笑しくないというか目の前にいるし……嘘じゃなけりゃ。
まぁ、永遠に見習いのままなんだけどな。

【ぼーっと】
249 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 20:52:37.75 ID:u/4H5EDO
>>244
だから…見えてんだよ!!
【銃弾を全て蹴り落とす、音には気付いていない様子】
おるぁぁぁ!!食らえこらぁ!!
【ジャンプして顔目掛けてライダーキックを放つ】
250 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 20:52:58.49 ID:XLYb5yko
>>230
「いつもこんな感じよ。お前さんこそ、何しにきたんだ?」
【帽子を押さえたまま聞く】
251 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/08(日) 20:53:36.52 ID:zPvFU.Eo
>>245
あぁ、まったくだ
【静かに笑い、そう言った】

見ず知らずの人をおだててもなにもでないぜ?お嬢ちゃん
【目の前の少女を見ながら】
252 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 20:53:56.26 ID:LpVQqDIo
>>246
ふぅん……そう
人買いたち、なのかな……
【わずかに何かを考えるような様子を見せ】

……考えるのは後、だね
兎も角今はここを離れよう。
いつまたあいつらが来るとも、分からないから
【真剣な表情で、少女を見つめる】
253 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/08(日) 20:54:54.41 ID:WMaKOv2o
【路地裏】

今日も路地裏は平和だなァ〜っと……
ゲヒャヒャヒャヒャ、んめェうめェ

【黒髪に長身、右腕に大量の触手を湧かせた男がふてぶてしく木箱に座って何やら呟いている】
【男の足下には若い女の死体が転がっており右腕の触手はそれに美味そうに囓り付いている】

【死体の血の匂いが辺りに濃く漂っており少し鼻の効く者なら表通りからでもその匂いが分るだろう】
254 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 20:55:15.08 ID:ER9C/r.o
>>242

【】

ふはははァァァ!
【こいつ無差別殺人だし・・・】

行くぜェェェェェェェエェエエエェェッ!

──[混沌の刀]!

【刀は漆黒の魔翌力を帯び始め、それを纏う】

切れ味2倍ッ!
漆黒の魔翌力の衝撃により、切り口から5cmの範囲は徐々に弱くなるものの、衝撃によるダメージを受けるッ!
さらに、漆黒刃を飛ばすことも可能ッ!威力は通常の斬撃よりちょっと弱いレベルッ!
持続時間は5レスッ!
切れた後他の魔翌力を帯びさせるには2レスの間が必要ッ!
これは1戦闘中1度のみ使える技ッ!
【ずらずらと効果を述べ】

くらェッェエェッェェエェェェッェエェエェェッッ!
【ぼろぼろの体を動かし、相手の左肩から右腹へ掛けて、斬ろうとしている】
255 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 20:55:30.56 ID:ZALabYAO
>>247

………………。

【姿を視認して】
【伏せた表情を酷く嫌そうに歪ませる】

【だが、相手の声音に】
【拒絶とはまた別の疑問が浮かんだ】

【何故途切れる】
【なにに怯える】
【分からない】
【分からないものは知りたい】
【しかし彼にこれ以上関わりたくない】

……、…………。

【ツァーリは、結局】
【頭を穿つ激痛を理由に、沈黙した】
256 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/08(日) 20:55:51.34 ID:oTe3pMIo
>>253
やぁ、アドさん
相変わらずみたいで何よりです

【緑の服を着た男の子が路地に入ってくる】

【少し離れた距離で、背のリュックを降ろして地面に座る】

あまり、休憩するのに適した場所じゃないかなぁ?
体に臭いがついたら、疑われそうだし
257 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/11/08(日) 20:56:33.72 ID:8VyN5UAO
>>252
……ひとかい?

【きょとん、としたような表情で首を傾げ】

うん。

【女性の言葉に頷く】
258 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 20:56:44.49 ID:LpVQqDIo
>>251
あら?本当のことを言ったまでですわ?
それに、悪いように言うよりも、いいことをたくさん言ったほうが
人と人との関係はより円滑になる……とお父様が教えてくれました
【ふふ、と。少女はふんわりと笑う】
259 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 20:58:08.36 ID:qjcumL2o
>>249
(一体どんな神経してるんだまったく・・・)

・・・見えてしまうなら仕方ないな

【ライダーキックを低身長を生かして前方に飛ぶような前転で避けようとし】
【飛ぶ直前に左袖から小さな球状の物をぽとりと二つ落とす】
【一つは、爆発そのもので攻撃するタイプの手榴弾】
【もう一つは目を眩ませ行動を一時的に出来なくさせる狙いの閃光手榴弾だ】
【どちらも1秒から2秒ほどで起爆するだろう】
260 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 20:58:46.87 ID:jVCGMHIo
>>255
・・・・・・・・・
【息が荒い。泣くのを押さえようとする子供の様に自分を落ち着け様と大きく息を吸って吐く】

どない・・・したん?
【声を絞り出して尋ねる。ツァーリを真っ直ぐに見るのが「怖い」】
【自分を憎いと言った相手を、例えそれが嘘だと分かっていても見るのが怖い】

【玉鋼を持つ左手に力が籠り、右手で右目を隠す様に頭を抱える】
261 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/08(日) 20:59:29.81 ID:zPvFU.Eo
>>258
ま、まぁ、それはそうな気も・・・・・・
・・・・・・君はお嬢様なのかい?
【背格好を見てふと思ったことをくちに出す】

262 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 20:59:34.12 ID:S0/SgcDO
>>250
ん?いや、ちょっと気分転換に散歩してただけ
【目を細めて笑い】
263 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 21:00:11.60 ID:x.8UB6k0
>>254
【】

【こいつ馬鹿だから大丈夫ww】

ソレ ワタシ ニ オシエテイイノカ
【女から電撃波が放たれ】

ソロソロ ユウショク ノ ジカンダカラ ワタシ ハ ヒク
【その場を離れようとする】
264 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 21:00:42.92 ID:LpVQqDIo
>>257
――うん、人買い
私が大嫌いな、連中
【ぎり、と彼女は奥歯を噛みしめる】
【一瞬彼女の表情に、暗い影が宿る、も】

ふ、ふ……今はそんな話をしている場合じゃない、ね
【その影はすぐにどこかへと消えていき】

おいで。このエリアから離れよう。
【すっと、女性は少女の前にしゃがみこむ】
【おぶされ、といっているのだ】
265 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 21:02:00.50 ID:XLYb5yko
>>262
「……そのコートは、俺のだな」
【アリエルが着てる(であろう)コートを見て呟く】
266 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 21:02:20.53 ID:u/4H5EDO
>>259
【キックをかわされ、顔だけ男の方向へ】
チッ!だがまだま――
【その瞬間、手榴弾が爆発し、爆発と閃光を両方くらう】
っっがあああああああああぁぁぁぁ!!!!!
【爆発の勢いで吹っ飛び、地面に落ちてゴロゴロと転がる】

//すいません、風呂はいってきます
267 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 21:03:42.20 ID:ZALabYAO
>>260

……何をしに来た

【酷く頭が痛む】
【言葉を発する為の動きだけで、眩暈がして視界が歪んでいく】

【それでも】
【分からない】
【不愉快だ】
【気に食わない】
【どうして】
【理解が出来ない】
【納得もいかない】
【なんで】

何故……会いにきた

【彼の「恐怖」を理解して】
【痛みを噛み殺しながら、問い掛けた】
268 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 21:04:02.21 ID:LpVQqDIo
>>261
お嬢様……いえ、恐らくは違いますわ。
【少女は困ったように、首を傾げる】
【今は静かな静かな、夜】
【だからもしかしたら、聞こえるかもしれない】
【彼女から、耳を澄ませないと聞こえない、機械の音がすることに――】
269 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 21:04:27.28 ID:S0/SgcDO
>>265
ああ…これ?ごめん、ちょっと借りたんだ
反そうか?

【コートの袖口をひらひらさせる】
270 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 21:04:28.70 ID:U03jSHwo
>>248
ほらほら、無理に思考を働かせるから。
思考回路がショート寸前♪ですよ
何をそこまで思い出したい事があるのです?
【軽くリズムをつけ適当に思いついたフレーズを歌ってみた】

勿論アタシが神なんて嘘ですよ。
【さらっと躊躇いもなく白状。悪びれた様子は一つも見せず】

…?
何故そう思うのです?『永遠に見習いのまま』だと思う理由は?
【不思議そうに首を傾げた】
271 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 21:05:54.09 ID:ER9C/r.o
>>263



【こいつも馬鹿だし大丈夫だね!】

だって言わないと纏められないじャァぁアァッァァァァアッァァァァアッン!
【中の人の事情を言わないでください】

ゲッヒャッハッハハッハッ!
俺は人間以外を襲う趣味は無いのでなァァァァッ!
自己防衛以外でなァァァァッ!
シーユーアゲイン!
【刀で近くの壁に何かを刻む】
【それは】
【[岩もバターのように切れる刀!新登場!]】
【と、汚い字で刻まれた文字・・・】
【正直どうでもいいっす】
272 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/11/08(日) 21:06:35.46 ID:8VyN5UAO
>>264
……おねーさん?

【何だったんだろう、というようにつぶやき】

あ…ありがと。

【ぴょん、と女性におぶさる】

【体重は、思ったより軽い】
273 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 21:06:42.91 ID:XLYb5yko
>>269
「コートの上からコートは着たくねぇな」
【もうすでにそうびしています】
274 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/08(日) 21:08:39.60 ID:zPvFU.Eo
>>268
まぁ、どうでもいいことさ
【ポケットから酒瓶を取り出して喉に流し込む】
【ごく、ごく、という嚥下の音でまったく聞こえていない様子】

275 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 21:09:26.12 ID:qaosAa.0
【街中】

しかし、傭兵からすると遣る瀬無い……

……ってあれ?逸れたか?

【白いYシャツを着た男がナイフを左手に携え歩いている】
【キョロキョロしていて挙動不振だ】
276 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 21:09:36.99 ID:qjcumL2o
>>266
軽くて小さいと・・・・こういうときに役立つな、気に入らないが・・・
さあ鶏の哀れで甲高い断末魔を聞かせ――ッ!?

【喋りつつ右手の拳銃で転がる相手を蜂の巣にしようとする】
【が、二発で弾切れとなり銃は袖の内に消え変わりに刀のような刃物が顔を覗かせる】
【そのまま走って近付こうとし、直接斬りかかろうというつもりなのだろう】

【尚放たれた弾丸は乱射といえる撃ち方をされており転がり続けていたならまず当たらないだろう】

/あいおーごゆっくり
277 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 21:09:48.97 ID:jVCGMHIo
>>267
決ま・・・・っとぉやん
【嗚咽を漏らさない様に慎重に言葉を紡ぐ】
【右目を隠したまま更に一歩踏み出す】
【心の痛みを無視して、気付かない様に右手の爪を立てて】

会いたいし、
前みたいに仲良ぉ話したいから・・・じゃ、あかん?
【大きく息を吐く】
【それは自分にも言い聞かせる様な言葉で】
【それは相手に伝えたい言葉だ】
278 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 21:09:50.25 ID:S0/SgcDO
>>273
そう。じゃあありがたく借りてるよ
【また袖口がひらひらさせて笑い】


宿に帰らないの?詩織ちゃん待ってるよ
279 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 21:10:10.43 ID:LpVQqDIo
>>272
ふふ、なんでもないよ
【少女を安心させるようににっこりと笑ってから】

【少女がおぶさったのを確認し―不敵に、笑い】

――じゃあ、落っこちないよう、気をつけて、ねっ!!

【猛ダッシュ!】
280 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 21:10:35.79 ID:XLYb5yko
>>278
「……帰るか」
【すっと立ち上がる】
281 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 21:11:00.14 ID:x.8UB6k0
>>271

【解決だね】

ソレナラシカタナイ
【言わないよ】

マテ!!ワタシ ガ ジンガイ ミタイナ イイカタ ジャナイカ
【今の姿は完全に獣人です本当にry】
【そのまま去っていった】

/乙でした〜。また機会があれば絡みお願いしますね
282 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 21:11:58.08 ID:qa7Ga.DO
>>241
……お前はこの男のようには喋らんのだな
同意も、否定もしない。話してて退屈な人間だ、何か言ったらどうだ
【赤薔薇の花弁のような鮮烈な赤が細まり、眉間に皺が寄る】
【どこか興味を無くしたような態度は、爪先をフェルナドーレからシルバーソードに向けた事からも表れていて】

……進化、だと?それは素晴らしいな。いや、素晴らしい
ヒトの能力には限りがある、それを超越し兼ねん、そう言うんだな?
大脳辺縁系に手を加えたくらいじゃ見られないような変化がそちらにはある、そういう事なんだな?
【小さくThanxと述べ、紙巻をくわえて手で覆いを作り、ライターで火をつける】
【ワンポイントにダイヤの嵌まったS.T.Dupontのシリーズの一つが、一瞬顔を照らす】
【目に宿るその色は、いつもとは方向を違えた興味、魅了されたような、だが冷たい赤】
惜しいな、 嗚呼惜しい
今この場所であるが故に、余りに詳しくは聞けない事がな
【どこか呼吸がしづらいような感覚を覚え頬に冷汗を伝わせながら】
【要らないだろうとは思いつつも、右手を相手に差し出した】
【明らかに、歓喜している】
【己の理解を超えた存在に研究者としての本質を滲ませつつある】

――ッ!?
【目を丸め一瞬上体を引くくらいに驚き、次に眉を寄せて怪訝そうな表情を見せる】
【だが、微かに口元が歪む、嗚呼素晴らしいと】
……先に理由を聞いておこうか、Mister?
283 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 21:12:07.10 ID:LpVQqDIo
>>274
えぇ、そうですわね。
【ふふ、と彼女はふわりと笑い】

あぁ、そうですわ。私、まだあなたのお名前をうかがっておりませんでした。
私はエルネスティーネ、と申します。よろしくお願いしますね
【再びワンピースコートの端をわずかに握り、ちょこんと膝を曲げて礼をする】
284 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/08(日) 21:13:03.82 ID:Mp3y5Ego
>>270

…………ぴぴるぴー?
いや、自分が倒れた理由が分からないってムカつくじゃん……。

【意味不明な言葉を呟くも、なんとか正気に戻り】

あーそう、いや、最初から分かってたけどね……。

【テンションが低いためか反応も薄く、だが見栄を張り】

いや、俺魔翌力ないから、魔術師としては欠陥品もいいところだし……。
285 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 21:13:39.34 ID:ZALabYAO
>>277

……黙れ
此方もこの間、言った筈だ

【ふらり、と、顔をあげる】
【血色の悪い肌と頭痛で歪められた表情】

【そして】

言っただろう

【記憶力の良い子供は】

お前なんか大嫌いだと
【理解しないまま】

俺はお前が

【今の天一が恐れている言葉を繰り返す】


―――お前が憎い、と


【呟いた】
286 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 21:13:51.41 ID:ER9C/r.o
>>281

【チャンチャン】

キヒャヒャハヤヒャッ!
【混沌の刀で色々なところに落書きしながら】

グェルハッハァッ!
見た目は重要さァァァァッ!
【左手で指差し】
【そのまま見送った】

/乙でしたー
/こちらこそお願いしますねー
287 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 21:14:06.28 ID:S0/SgcDO
>>280
………
【赤木の顔を無言で見つめ】

【立ち上がり、赤木の肩にぽんっと手を置いて】
【前を歩こうとする】
288 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/11/08(日) 21:14:07.71 ID:8VyN5UAO
>>279

う、うん…

【小さく頷くも】

@*△Σー!?

【急に走られたので驚く】

【声にすらなってない。】
289 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/08(日) 21:15:32.65 ID:zPvFU.Eo
>>283
エルネスティーネ、か
いい名前だな
【うんうんと感慨深げにうなずいている】

俺は・・・・・・マッカランとでも呼んでくれないかな?
【髪の毛を束ねながら】
290 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/08(日) 21:16:10.72 ID:WMaKOv2o
>>256
/すいません、ちょっと急用が出来てしまいました
/此方から投下しといて無理に切ってしまってすいません…orz
291 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 21:17:06.56 ID:ER9C/r.o
【公園】

「いってえ・・・」
{トーテムポール崩れて色々いってえ・・・}
『だから危ないっていったじゃん』
「{お前が揺らしたせいだ!}」

【18才くらいの青年3人がベンチに座っている】
【1人の身長は180cmくらいで、緑青色の眼で、髪の色は夜空のように黒っぽい藍色をしており、髪型は横から見ると3つの角のような形が

縦に並んでいる】
【もう1人の身長は175cmくらいで、群青色の眼で、髪の色はやや黒っぽい緑青色をしており、見た目はやさしそうな顔をしている】
【最後の1人の身長は185cmくらいで、眼の色と髪の色は焦げ茶色で、髪型は寝癖をこじらせたみたいだ。結構ごつい】
292 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 21:17:11.52 ID:wKVXR.SO
【路地裏】
アヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ!!!

【肩まで伸ばし、両側で小さく結んだ鮮血のような赤い髪、少し釣り上がっており本来黒目の部分が虹色の眼に八重歯という強気そうな顔付きに、不健康的な色白の肌、キラキラしたラメ加工が施された赤いワンピースを着て、短く黒い半ズボンを履いた小柄で背中に燕のような翼が生えた少女が、木箱に座り壁に向け投擲ナイフを構えている】
【少女は両腰にそれぞれ三つ、お尻の辺りに四つの投擲ナイフ用のホルダーを装着している】
293 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/08(日) 21:17:27.97 ID:h9WV/hUo
【街の中】
・・・・・・・・・・
【黒い服、漆黒のマント、フルフェイスタイプの仮面を身につけた男が腕を組みただ立ち尽くしている】
294 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 21:18:07.92 ID:jVCGMHIo
>>285
【暗い中で見えるだろうか】
【彼の自分の血で汚れた着流し姿が】

【暗闇で隠せただろうか】
【己が崩してしまった笑顔を、露わにしてしまった泣きそうな顔を】

・・・・・・そう
【頭を抱えていた右手を降ろす】

【見せれただろうか】

【それすら隠す為に見せた、悲痛な笑顔を】
【彼の亀裂の入った右目を】
295 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 21:18:43.62 ID:U03jSHwo
>>284
アレですか撲殺天使ですか。アレはダメです、殺し方が汚すぎるから。
愛なら仕方ないって言うけど…ねえ?
…そうですかねえ?
アタシは『睡魔に勝てなかったから』で自己完結させますよ。
基本面倒臭がりなんですよねえ…
【意味不明な言葉に対して確りと返答】
【ふ、と小さく溜息を吐く】

うん?
嗚呼、魔翌力を持たない魔術師さんですかあ。
そんなに卑下しない方がイイんじゃないんですか?
何も『魔翌力を持ってこそ一流の魔術師!』ってワケでも無いでしょうし、何より
今魔翌力を持ってなくても何時の間にか発現してたって例もあるでしょうから
296 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 21:19:35.15 ID:YKtLGQE0
【ハロウインが当に終わったというのに、今日も夜の宿から1人の男が目を覚ます】

【目を覚ました中年男性は、コートを着て帽子を被り、杖を片手に出かけていく】

【そしていつもの広場へと立ち、再び星を眺め始める…】
…今日の星も、また眩しいものだな…。
297 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/08(日) 21:20:26.33 ID:oTe3pMIo
>>290
/どうぞどうぞ。お気になさらず
298 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 21:21:10.54 ID:LpVQqDIo
>>288
【彼女が走る道は道でものすごい】
【いきなりジャンプしたと思えば前にあったドラム缶を踏み台にして、2階建ての民家の屋根の上へと飛び上がり】
【そのままダダダダッ!と民家の屋根を走り続けてたと思えば更に飛び上がり、3階建ての建物の上へ】
【かと思えば急に高い所から飛び降りたり――と】
【はっきり言おう。滅茶苦茶な逃走経路である】

【まるで障害物競走のような逃走が数分ほど続き――】
【彼女達がたどり着いたのは、とある公園だった】
【近くには大通りもあり、人目も多い】
【その上、明かりも多いために公園内はこんな時間にしては明るかった】
299 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 21:22:14.67 ID:XLYb5yko
>>287
「……?」
【その動作の意味が読み取れず、首を傾げる】
300 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/11/08(日) 21:22:30.91 ID:W51ZbH20
>>282
【フェルナドーレは、ちらりとシルヴェストルを一瞥し、ぎり、と歯を噛み締めて】
【主の意向を確認するのが先決、と、自らの主の方を振向く】
【だが、その先に紡がれるであろう言葉をシルバーソードは制する】

フフ……フェルナドォーーレェ……おまえの言いたいことは解る……。
「この男……シルヴェストルは、昨夜は我々と相対していたのに今日掌を返したように協力するという」
「果たしてその「欲望」は真なるものであろうが、ならこの男は新たなる「欲望」を手に入れれば」
「再び――われわれを裏切り、自らの好奇心にだけに従うのではないか……?」そう思っている……。

『……ッ……流石は主シルバーソード。……その通りです』

フ……おまえの考えは解るぞ……それは或いは良い考えだ……
堅実に堅実に自らの帝国を築き上げていく思想だ……だからわたしは、お前を引き入れた……。

だが――このシルバーソードが求めるのは「そう」ではない……。
大切なのは……その純粋無垢なる「渇望」なのだ……
それこそが大いなるエネルギー……あらゆる状況を打ち破るに足るエネルギーだ……。
【息は酷く荒いというのに、すらすらと口から言葉が滑り出す】

そう……わたしはそれを求めている……だが……いいか……。
わたしが今回の挙兵で、真に望んでいるもの――
それは“La Forza Del Destino”!――『運命の力』だ!
わたしの元に集まり来る『運命』!彼等がそう決意したのは『運命』ゆえだ!
それだけはわたしの目指す支配下に置けない……『運命』だけは飼いならせない――

――だが……『運命が齎す結果』を『飼いならす』ことはできる……
そう――≪試練≫……それもまた≪試練≫なのだよフェルナドーレ……。……“理解”するんだ……おまえなら出来るな……?

『……――――御意』

【フェルナドーレは、諦めたのか――す、と3歩ほど身を引く】

そして――シルヴェストル……。ああ、そうだとも――わたしは……今から超越した存在へと『至る』……!
【にぃ、と。ローブの切れ間から見える口元を、吊り上げる】

ああ……うれしいぞ……わたしは……きみがわたしの元へやってくるという≪運命≫!
ふふ、ふふふふ……昨日今日と、続いて良い日だ……ふは、はははは……
理由――言葉など必要無い……昨夜、きみとわたしは決意と覚悟を以て言葉を交わした――
それで大体は理解できるものよ……きみがわたしを理解したようにな。
そして今のきみの言葉……フフ、いいだろう―― ≪上等だ≫

【――昨夜、彼が去り際に残した台詞を、そのまま返してみせる】

一言だ……一言でスベテは終結する――

【未だ『人間』を保つ右手を、シルヴェストルに差し伸べて】

わたしと、 共に、 来い。  ―― シルヴェストル・ブノア・リシュタンベルジェル ……!

/申し訳無い、風呂落ちです
301 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 21:23:40.10 ID:LpVQqDIo
>>289
ふふ、お褒めにいただき、光栄ですわ
【ふんわりと微笑み】

マッカラン様、ですか――
ふふ、あなたのお名前も、素敵でしてよ?
302 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 21:25:11.64 ID:u/4H5EDO
>>276
【運よく転がって銃弾をかわし】

な…めるなあっ!!
【ブレイクダンスのように足を広げて逆立ち回転する】

//帰還しましたー
303 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/08(日) 21:25:30.93 ID:zPvFU.Eo
>>301
こんな名前を褒めてもらうなんて初めてだよ
【帽子をかぶりながら笑っている】

そういや君はここで何をしてたんだい?
304 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 21:26:04.98 ID:ZALabYAO
>>294

……、…………。

【ツァーリは】
【天一が先の戦争に参加していたことを知っている】

【とある術を使って聞いていたから】
【だから、その事実だけは知っていた】

【でも】
【 その先を】
【  知らない】

【子供には見えていた】
【着流しの血も、泣きそうな顔も】
【自分には分からないその笑顔も、亀裂すら】

【全部】
【スベテ】

【 だ け ど 】


……ぁ、……え……ぇ


【分からない】
【どうしていいか】
【どうしたらいいか】
【自分が何をしたのか】
【なんて声をかければいいのか】

【何も】
【―――何も】
305 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/08(日) 21:26:39.54 ID:8VyN5UAO
>>298

…………。

【経路が経路だっただけに、放心状態】

【しかし、公園の明かりにハッと我に返ったのか、頭を横に振り、息をつく】

むう…おねーさん速いよ……

306 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 21:27:40.30 ID:LpVQqDIo
>>303
あら?そうですの?
【両手を口の前であわせ、ちょこんと首を傾げ】

私は、少し休んでいましたの。
お外を歩いていると、存外疲れるものですのね
【困ったように、微笑む】
307 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/08(日) 21:27:54.17 ID:Mp3y5Ego
>>295

ぴぴるぴるぴるぴぴるぴ〜?
でも、殺したいくらい愛してるって言い換えると、なんか良くね?
それは無いと思うけどなぁ…………俺ボロボロだし。

【自身の体を見回し、怪我の状態を確認し】

でも、魔翌力がない魔術師って、かっこがつかないじゃん。
自分は強いとは思ってるけど、魔術師としてはなぁ……。
いつの間にか発現か、まぁ期待しないで待ってるか。
308 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 21:29:01.08 ID:qjcumL2o
>>302
(あの爆発をモロに受けて・・・・?)
馬鹿な・・・・ッ!

【近寄りすぎたか、右手の刃物は弾かれる】
【しかし当然対策はあり、その左手からも同じような刃物が顔を覗かせている】

/おかえりー
309 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 21:29:49.96 ID:LpVQqDIo
>>305
にゃっはっはっは、ごめんねー
【けらけら、と彼女は笑い】
【再びしゃがみ、少女を自らの背からおろそうとする】

ついつい、いつもの癖でね
あんな風になっちゃうのさ、にゃははははは!
310 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 21:30:08.76 ID:S0/SgcDO
>>299
………♪♪

【歩きながら、唐突に唄を歌い始める】
【それは、赤木と出会った時にアリエルが歌っていたどこかの国の穏やかな曲調の唄】
【優しく澄んだ歌声が、辺りに響いていく】
311 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/08(日) 21:31:50.97 ID:zPvFU.Eo
>>306
あぁ、驚きだよ
【うれしそうに笑っている】

籠の鳥みたいでうらやましいよ・・・・・・
歩くのも一苦労ってね
【はぁ、とため息をつきながらベンチに座る】
312 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 21:32:47.47 ID:XLYb5yko
>>310
「……」
(国、か。……いつからか、独りで居るようになってしまったな)
【帽子のつばを掴みつつ、後ろからついていく】
313 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/11/08(日) 21:32:58.57 ID:8VyN5UAO
>>309
いつも、あんな道を通ってるの?

【女性の背から降り】

……おねーさん、なんて人?

314 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 21:34:43.73 ID:u/4H5EDO
>>308
おらおらおらおらおらおらおらおらおらおらぁっ!!!!
【回転は更にスピードを増し、爪の炎が輪となる】
必殺っ!!火炎輪!!
【動きを止め足を蹴り出すと炎の輪が男の元へと打ち出される】
315 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/08(日) 21:34:56.99 ID:eKWpyDAo
【街中】

「ごめん、知らないなー……」

……そうですか、その……お時間を取らせてしまって、申し訳ありませんでした……

「いやいや、なんだか知らないけど頑張りなよ嬢ちゃん」

は、はい……はぁ……

【白いフリフリのドレスを着た12、3歳ほどの金髪碧眼の少女が街を歩いている】
【その歩調にはどこか力がなく、表情も僅かに強張っていた】
【少女はやがて立ち止まり、顔を俯かせ考える】

(僕一人じゃ……きっと未来は変えるのは難しい……)
(高度な魔術師様か……機会に精通した人の協力が必要……だよね……)
(映画みたいな奇跡なんかに期待しちゃだめだ……。が、頑張らないとね!)

【少女は一人、俯いたまま小さくガッツポーズをして気合いを入れると、再び歩き始めた】
316 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 21:34:58.34 ID:jVCGMHIo
>>304
・・・・・・・
【辛そうな笑顔。本人は上手く笑えた筈だと思っている】
【クルリと反転して背を向ける】

僕は・・・
【背を向けたのは泣き顔を見られたくなかったから】
【背中を向けたまま僅かに上を向いて涙が落ちない様にする】

僕は・・・・好きやった。
【震える声でそう告げて】
【憎まれるのも相応の理由が有るのだろう】
【そう考えれば自分が悪いのだと無理矢理解釈出来る】

【ああ。自分が悪いんだ】
【失うのも何もかも・・・・自分が悪いからこうなるんだ】
【そう思えば、少し納得できる】
【そう思わなければ、納得できない】

・・・・・・・・「ゴメンね」
【出来る限りいつも通りの声を「作って」】
【一歩、ツァーリから離れる】
【諦める為に、自分からツァーリという人からから離れようとする】
317 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 21:35:13.91 ID:LpVQqDIo
>>311
ふふ、きっとマッカラン様と周りの方々との御趣味があわなかっただけですわ
【くすくすと楽しそうに笑い】

【こちらもふわりとベンチに腰掛け】
マッカラン様は、どうしてここへ?
318 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/11/08(日) 21:35:14.22 ID:PAeeseY0
……気怠いですね、いつもの事ですが
こんな夜は、静かに過ごしたいものです

【豊満な胸を強調するように着た裾の短い巫女服の上から
薄紅色の羽織を羽織った長い金髪の少女が呟く】
【路地裏で一人、たたずみながら】
319 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/08(日) 21:36:25.95 ID:1knD6IAO
【公園】

っかぁ〜…「聖都、またも襲撃される」かい
奴さん達も飽きないねえ…

【背中まで届くブロンドの髪を一括りにまとめ、そこからはみ出たであろう二本の前髪が触角のようにニョイッと出ている髪型の、スタイルのいい女がベンチに座り新聞を見ている】
【服装は、ピンク色のコート、その真ん中に付いているベルトだけを閉め、ビキニタイプのインナーとホットパンツに包まれた自慢の胸と脚を大胆に露出している感じだ】
320 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 21:37:07.96 ID:qaosAa.0
【公園】

ここにも居ない・・・?

・・・仕方無い、暇潰しに誰か襲うか

【白いYシャツを着た男が左手にナイフを携え歩いている】
【キョロキョロしていて挙動不審だ】
321 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 21:37:10.12 ID:YKtLGQE0
【噴水広場の中心に立つと、また夜空を空虚な目で眺め始める】
…生まれる命と、消える命…か…。
【ベンチへと腰掛け、帽子を押さえながら真上を見上げる】
322 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 21:37:23.72 ID:U03jSHwo
>>307
嗚呼そういう事ですか、つまりヤンデレと。
…相手に病むくらい愛されたいんですか?アタシ、そんなの絶対ヤですよお?
何事も程々が丁度イイんです。ええ。
はあ、じゃあそれはきっと気絶ですねえ。きっと。
【自己完結】

そうですかあ?『魔術師である』って時点でカッコいいと思いますけどねえ…。
事実、アタシも魔翌力が無い内に為ったようなもんですし。タダの憧れです。
だから可能性は無いとは言い切れませんよねえ
323 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 21:38:17.78 ID:LpVQqDIo
>>313
ん〜、いつも、じゃぁないねっ!
でも結構通ってはいるねー
【んー、と何かを思い出すかのように顎に手を当てるも、すぐにその手を下ろし】

にゃ?あぁ、そうそう自己紹介がまだだったね!
私の名前はルカス!ルカス・トゥアティ!!
ニックネームはルカ、ルル、ティーetcetc......
私のあだ名は108以上あるよっ!!
【それから、ぐっと、右の親指を上げる】
324 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 21:38:58.93 ID:wKVXR.SO
>>320

〜〜♪

【肩まで伸ばし、両側で小さく結んだ鮮血のような赤い髪、少し釣り上がっており本来黒目の部分が虹色の眼に八重歯という強気そうな顔付きに、不健康的な色白の肌、キラキラしたラメ加工が施された赤いワンピースを着て、短く黒い半ズボンを履いた小柄で背中に燕のような翼が生えた少女が歩いている……散歩だろうか?とにかく無防備だ】
【少女は両腰にそれぞれ三つ、お尻の辺りに四つの投擲ナイフ用のホルダーを装着している】
325 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/08(日) 21:39:56.68 ID:zPvFU.Eo
>>317
あぁ、頭の固いやつばっかりさ・・・・・・
【はぁ、とため息をつきながら愚痴をもらす】

今日は争うことを忘れてのんびり過ごしてみようかと思ってね
【大きくあくびをついて空を見上げる】
326 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 21:40:14.05 ID:S0/SgcDO
>>312
………♪〜♪

【唄を口ずさみ、赤木の前を歩いて行く】

【ふと、赤木の方を振り向いて】

【わずかに笑いかけ、また正面を向いて歩く】
327 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 21:40:17.85 ID:qjcumL2o
>>314
くっ・・・・・!

【炎の輪を視認すると左の刃物で弾こうと斬りかかり】
【途中で右の刃物も加勢するが支える腕が細すぎたか】

(マズイ・・・・・)

【両手が後ろに弾かれ大きな隙が出来る】
【火炎輪を弾けていないなら上半身に真一文字の傷がつくだろう】
328 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 21:42:13.73 ID:MECoQEAO
【とあるビル屋上】



【セミロングのプリン頭丸グラサン黒い石のイヤリング赤いロングコート黒いジーンズにブーツの長身の男が屋上の縁に立って街を見渡している】
【左手には漆黒の弓が握られている】
329 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 21:43:22.00 ID:qaosAa.0
>>324

(よし・・・彼奴にしよう)


おう、アンタ!

死になかったら手を挙げろーっ!

【少女の目の前に男は左手にナイフを構えた状態で飛び出す】
330 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 21:43:49.92 ID:XLYb5yko
>>326
「……はぁ」
【ため息をつくものの、先ほどと比べて穏やかな表情になっている】
331 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 21:44:12.07 ID:LpVQqDIo
>>325
きっと「自分」という概念がはっきりしている方々なのでしょうね
【頭の固いヤツ、と聞き、再びくすくすと笑うエルネスティーネだが】

……争い、ですか
【その言葉を聞き、わずかに表情を曇らせる】
332 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 21:45:46.41 ID:u/4H5EDO
>>327
【火炎輪は弾かれはしなかったがクリーンヒットまではいかず途中で消えてしまう】
【せいぜい服が焦げるか軽い火傷くらいだろう】

…チッ!発射を焦ったか…!
【少し回転して立ち上がる】
【目はまだよく見えないのかうっすらと開いており、背中に特に酷くダメージを負っている】

…まあいい…仕切直しだ、こいよ!
【しかし、前よりも力強くファイティングポーズを取る】
333 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/08(日) 21:46:07.91 ID:zPvFU.Eo
>>331
我が強いのも困りものだよ・・・・・・
【表情の変化に気づき、】

すまない、苦手だったかな?
【視線は空を見上げたまま尋ねる】
334 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/08(日) 21:46:13.29 ID:Mp3y5Ego
>>322

でも、俺はそれくらい愛されてみたい。
その為なら、後ろから刺されてもいい。

【なんか少し病んでる気がしてきた】

いや、気絶してたからその理由を知りた…………もういいや。

【ぼーっとしたまま力説してたが、途中で色々と諦め】

魔術師なんてこの世界にゴロゴロいるじゃん。
魔翌力が無い内になった……今は有るのか?
可能性は有るって言ったってなぁ……出来れば、目覚めて欲しいけどさ。
335 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 21:46:27.46 ID:ZALabYAO
>>316

あ……、ぅ、え……
っ、…………、………………

【言葉を作ろうとして】
【何か、意味のあるものを相手に伝えようとして】

【その為の意思が】
【その為の行動が】
【その為の記憶が】

 【ボロボロと】

    【ボロボロ、と】

   【掌から零れ】

 【何も、出来ない】

っ、痛……、……

【胸元を押さえる】
【どうしたらいいのか、分からない】
【ずっと、彼の笑顔ばかり思い出すのに】

【待って】

【ねぇ、行かないで】


―――――――謝る、な……!!


【胸が、頭が、身体が痛い】
【それを押し潰して、声をあげた】
336 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 21:47:26.62 ID:h92uEWYo
【とある公園にて】



はむ、はむはむ……。


【紫のローブに身を包んだ少女が、山のようなホットドッグを、次から次へと平らげている】
337 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 21:47:41.27 ID:YKtLGQE0
今日の夜空も、相変わらずなのだな…。
【ポケットに手を入れ、星の流れを見つめる】
時間が経つのを忘れるのは、いかんか…。
【少し目を閉じ、再び星空を見つめ直す】
いつだって、変わらないものだな…。
【頭を少し抱え、ベンチの背にもたれ掛かる】
338 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 21:49:24.49 ID:qjcumL2o
>>332
(両腕がヒリヒリと痛む・・・・)
(だが火傷なら一時的に薬で――)

【ローブは耐火性があるらしく燃えはしなかった】
【ふと、両袖をごそごそと動かすと再び両手の刃物を構え】

この脳筋が・・・・・!

【ジリジリと距離を詰めていく】
339 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 21:50:05.95 ID:wKVXR.SO
>>329

アヒャ、
【それに対して少女が向けるのは、年不相応な不気味な笑い】
【手慣れた動きで左腰のホルダーの一つから投擲ナイフを右手で二本抜き出し、飛び出して来た男に向け一本を投擲する】

アヒャヒャヒャヒャヒャ!!!
【男がある程度の実力を備えている、或いは熟練の者なら、少女が無意識に放つ冷たい殺気を感じ取れるかもしれない】
340 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/11/08(日) 21:50:13.06 ID:8VyN5UAO
>>323
そうなんだ。

ルカスさんっていうんだぁ…

私はねっ……

【にこにこと笑いながら言いかける、が、ふと口をつぐみ】

【何かを考え込むような顔をする】

【その表情は、すぐに、悲しげなものに変わる、が、無理に笑みを作る】

……私、名前はないの!

あ、で……でもね、あだ名なら私もいっぱいあるよ!!
さっきの奴らがつけたやつ!!

「竈猫(かまねこ)」とか「悪魔の化身」とか!!

【作った笑顔を懸命に浮かべる】

341 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 21:50:15.25 ID:S0/SgcDO
>>330
……〜♪

【空を見上げながら、穏やかな笑みを浮かべて歌い続け】



【宿の前へ到着】
342 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 21:51:00.32 ID:LpVQqDIo
>>333
いえ……争い自体は、苦手ではありません。
むしろ私は、争いのために生まれてきた身――
争いを好むことはあっても、忌むことは恐らくありませんわ。

ですが……お父様が、争いはお嫌いなのです。
闘いによって、大切な何かが失われるのが、とても心苦しい、と――
そうおっしゃっていましたわ
【鈴の鳴る様な声で、彼女はそう語る】
【その表情に浮かぶのは――困惑】
343 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 21:54:05.18 ID:XLYb5yko
>>341
「……お前も変わったやつだな」
【そう呟いて宿の中へ入っていく】
344 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 21:54:16.62 ID:LpVQqDIo
>>340
――名前が、ない……?
【その言葉に、わずかに表情を曇らせる、も】

……ふふ、無理に笑わなくて、いいんだよ?
悲しかったり、つらかったり、苦しかったりしたら――

たくさん、泣いてもいいんだから、ね?

【寂しげな笑みを浮かべ。そっと、少女の頭をなでようとする】
345 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/08(日) 21:54:43.38 ID:zPvFU.Eo
>>342
争いは嫌いだが争いのために生む、か
【自分の髪の毛をくるくると指で絡めている】

そこがまた深いんだろうねぇ
【ふふん、とどこか気分が良さそうに鼻を鳴らす】
【通常とはずれた倫理観で見ているせいなのかもしれない】
346 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 21:55:02.01 ID:U03jSHwo
>>334
それは、それは。
イイ事を聞きました
【中の人も思いました。イイ事を聞いたと】
【そして心成しか、僅かに笑顔が黒くなったような】

じゃあ理由を作ってあげましょうか。
これからアタシが貴方を気絶させれば、それが理由になります。
…勿論冗談ですけど。出来ない事もないですよねえ
【しかしすぐに笑顔から黒さは消え】

だからこそ、ですよ。そのゴロゴロ居る中で有名になれたら、ステキだと思いません?
そうそう、今は有るんです。知らぬ間に発現してました。
ま、『やれば出来る』とは言いますがね、出来ないものは出来ないし無いものは無い。
発現するまで待つより修行した方が身の為、ってね
【愛想笑いでさらりとキツい事を言ってみせる】
347 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 21:55:12.51 ID:jVCGMHIo
>>335
・・・・・・・・・・・
【目元を右手で拭い】
【ゆっくりと振り返る】

【自分を憎いと】
【深く刺さるその言葉を言われたのに】
【何故だろうか】

・・・・何で、そない辛そうな顔するねん
【「怖い」という感情より、「大丈夫か」と問いたくなった】
【笑顔を見せる為に涙を拭ったのにまた泣きそうになっている】
【謝ってしまった事を謝ろうと立ち止まったのに、他の言葉が出てくる】

【仕方ないと踏ん切りが つかない】
348 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 21:55:49.17 ID:u/4H5EDO
>>338
(梟の眼…鷹の爪…!)
(そして…!!)
【突如赤いリーゼントが燃え上がり】
軍鶏の燃える魂いいぃ!!!!
【爪の炎が更に激しく燃え】
【またジャンプしライダーキック】
【前と同じ動きだが、破壊力が上がっているのが見た目でもわかるだろう】
349 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 21:55:54.94 ID:YKtLGQE0
さて、私のように今、この時間にこの同じ夜空を眺めている人間はどれ程居るのだろうか…。
【視線を降ろし、ベンチからゆっくりと立ち上がって街へと歩きだす】
…少し疲れたな…まずは、一旦休もうか…。
【自分が泊っている宿へと戻っていく】

/一旦落ちます
350 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 21:56:31.02 ID:qaosAa.0
>>339

・・・・・・WHY?

【飛び出した勢いを乗せて紙一重で横転し、投擲されたナイフを避けようとするが、】
【避けきれなかったのか、頬に一筋の切り傷が見える】


・・・また、ハズレかて・・・!
351 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 21:57:54.06 ID:LpVQqDIo
>>345
――?
【マッカランの言葉と自分の主張にわずかにずれを感じたらしく、ちょこんと首を傾げ】

私は、お父様から生み出されたモノではありませんことよ?

【そう、答える】
352 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 21:59:29.04 ID:S0/SgcDO
>>343
【宿の中に入っても、変わらず歌い続ける】

【ちょっと迷惑な人です】


………♪

【部屋の前で立ち止まると】
【赤木の方を向いて】


僕の唄…どうだった?
【笑顔のまま言う】
353 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/11/08(日) 21:59:31.98 ID:8VyN5UAO
>>344
……うん。

名前も、何も覚えてないの。
気付いたら……あの近くの路地裏にいたの。


………

【撫でられた途端、涙がじわり、と目ににじむ。】

ぅー……

【涙をくしくしと拭う】
354 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/08(日) 22:00:30.06 ID:zPvFU.Eo
>>351
ん?
【行き違いに気づいて少女のほうを向く】

じゃあ君は親違い?それとも・・・・・・
【もしかして、の選択肢を頭の中に浮かべて尋ねる】
355 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 22:00:37.41 ID:.PcYHoAO
>>191

ともかく…体は大分楽になった。
もう痛いのはごめんだ!
【はっきりと告げた】

/大分遅くなって度々ご迷惑をおかけしたのです
/ごめんなさいなのです
356 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 22:01:03.33 ID:qa7Ga.DO
>>300
……安心させるならば
【甘い香りを漂わせる煙草を一吸いして肺に入れ、しかしまだ最初と姿の変わらない紙巻を地面に捨てると】
【ざり、と靴裏で火を潰して消した。わざわざ許可を得てから吸った、だのに】
お前の懸念は合っている、俺はあまり信用ならない人種だろうしな
……だが、目の前にいる彼以上に俺を震撼させる何かがあるとは、思えん
俺はな、そういう人種だからこそ分かり得るんだ
【意識して息をする、違和を覚えるような呼吸音】
成程、運命とは先の分からぬ戯曲だ、予想は出来てもその糸を引いて掴む事は出来ん
嗚呼糞、最初の目論見は全て崩されたな……!
【どこか苛立ったように何度も煙草を爪先で地面に引きずる】
【だがそれとは裏腹に、戸惑い混じりの歓喜に、笑っていた】


……――ヒト並びにそれに準ずるもの、および生物秘密科学研究所《le Metaphysique juge》(形而上の審判者)
副長、能力者研究開発部門担当者、オネーギンとして、いやそれ以上に
シルヴェストル・ブノア・リシュタンベルジェルとして
【僅かに俯いたような状態で一歩、二歩と近付き、その手を右手で取り】
【左膝を地面につき、右膝を立ててひざまずいた――】


――Je promets la loyaute a vous.(俺は貴方に忠誠を誓おう)



.
357 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 22:01:11.06 ID:wKVXR.SO
>>350

アヒャヒャヒャヒャヒャ!!アタシを襲おうったってそうはいかないッスよ?…アヒャッ!
【右手で残ったもう一本を、男の腹部(右半身)に向けて投擲】
【さらに左手に高速で魔翌力が集束されていき、そして魔翌力弾になり、こちらは男の左脇腹辺りへと放たれる】
【どちらも威力は低い】
【ナイフストック38/40】
358 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 22:01:32.83 ID:ZALabYAO
>>347

……わ、から……な

【まともな言葉が出てこない】
【感じない筈の痛みが身体を襲う】

【何を言えばいい?】
【正解はどこにある?】
【納得と理解出来る答えは?】

【俺は今―――何を想っているの?】

【呼び止めるためにベンチから立ち上がった身体は、激痛に呑まれて長刀を杖にズルズルとその場に頽れる】
【呼吸が荒い、眩暈がする、痛い】

【でも】
【過去形の言葉が、酷く胸を締め付けた】
359 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 22:02:07.53 ID:LpVQqDIo
>>353
我慢、しなくていいんだよ……

だから――今は、泣いていいから――

【涙を滲ませる少女の様子を寂しそうに眺め】
【ルカスは、ぎゅぅっと少女を抱きしめようとする】
360 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/08(日) 22:02:09.11 ID:Mp3y5Ego
>>346

…………どういう意味だよ。

【お、お前はまさかっ…………!!】

ならないだろ、お前本当に面倒臭がり屋だな。
あまり俺を舐めるな、この状態でも逃げるくらいは出来る……筈。

【小さくため息をつき】

有名にねぇ……憧れはするけどさ。
じゃあ、俺もなるかもしれないって事か…………。
まぁ、父さんも魔術師だったから、素質は有る筈なんだけどなぁ……。

【ガックリと項垂れる】
361 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 22:02:22.06 ID:qjcumL2o
>>348
・・・・・・お前に一つ言いたいんだが

【両の刃物で二の字を書くように横にしてキックを受けようとし】

【――もし受けられれば刃先を地面に向けて流そうと】
【受け切れなければ刃は砕けずに折れ曲がりキックを胸に受けることとなるのだが】

その格好は凄まじくキモいぞ―――

【ともかく大人びた口調の少女ボイスな人物は攻撃を受けようとする】
362 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 22:02:32.84 ID:XLYb5yko
>>352
「まぁ悪くはねぇんじゃねぇか?」
【可も無く不可も無く、といった感想を答える】
【そして部屋の中へ】
363 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 22:02:34.39 ID:jVCGMHIo
>>355
そうかい。
そりゃ残念だ
【クックッと笑って肩を竦め】

んじゃ、俺は宿でも捜しに街に行こうかね
【グッと伸びをする】

/いえいえwwドンマイさ〜ww
364 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 22:05:26.10 ID:S0/SgcDO
>>362
【その感想に特に答えることもせず】
【ニッと微笑む】



【そして部屋の扉を開け】

……ただいま
365 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 22:06:49.97 ID:jVCGMHIo
>>358
ダラリスさん!!?
【咄嗟に身体が前に出た】

【傍に寄ってその身体を支えようとする】
【己の「怖い」という感情や相手から伝えられた「憎い」という感情より】

【その細く冷たい身体の方が心配になった】
366 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/11/08(日) 22:08:09.14 ID:8VyN5UAO
>>359

ぅぅ……っ

【その言葉を聞いて】

【堰を切ったように泣き出す少女】
367 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 22:08:08.01 ID:LpVQqDIo
>>354
えぇと……これは、言ってもよろしいこと、なのでしょうか……
【ううん、と困ったように頬に右手を当てて首を傾げ】

……多分、よろしいですわよね
【勝手に自己完結し】

えぇと、改めて、自己紹介をさせていただきます。
私はレイント社製二足歩行式爆弾人形通称爆弾娘の次女、エルネスティーネ……
お父様、とお呼びさせていただいてはいますが、実際は私をお買い求めいただいた方のことを差しているのです
【にっこりと、少女エルネスティーネは笑う】

あぁ、それと……エルネスティーネという名前は呼びづらいことでしょう
よろしければ、エル、と――
【「お呼びください」】
【その言葉で、彼女は話を〆る】
368 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 22:09:47.36 ID:u/4H5EDO
>>361
【受けられるのでもなく、突き抜けるのでもなく、蹴りは弾かれる】
このかっこよさがわかんねぇたぁ、てめえも損してるな
【否、弾かれたのではなく『剣を踏み台にして飛んだ』】
てめえの格好も、そこまでイケてるとは思えねえぜ?
【上に飛び、前ではなく上からのライダーキック】
369 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/08(日) 22:10:05.83 ID:qt8.4gSO
【路地裏】

ハッ、馬鹿共が。
得物を抜く価値もねぇ。

【黒髪短髪にジャケット、レザーパンツの少年と青年のどちらともつかない男。】
【その足元に転がった数人の男達に吐き捨てる。】

何処かにいねぇもんか?
強く正しいセイギノミカタってヤツはよぉ。
370 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 22:11:01.96 ID:qaosAa.0
>>357

くそっ・・・!

ツイてない・・・ツイてないぜ!!

【横転した状態から曲げている膝をバネに少女の方へ高く跳躍、】
【魔翌力弾とナイフを大きく飛び越えながら、落下の勢いを乗せた左手のナイフで斬り掛かる】
371 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 22:11:19.83 ID:LpVQqDIo
>>366
つらかったね……苦しかったね……悲しかったね……寂しかったね……


大丈夫――もうあなたは、独りじゃないから――……

【ルカスは、少女を優しく抱きしめる】
【それはまるで――幼子を慰める母のようでもあった】
372 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/08(日) 22:11:21.00 ID:zPvFU.Eo
>>367
ば、ばく・・・・・・?
【お?お?としている間に話が進む】

あ、あぁ、じゃあエル
君はマシンなのか
【ほぉー、と感心しながら頬を触ろうとしている】
373 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 22:11:46.72 ID:MECoQEAO
>>369

!大丈夫か!

【セミロングのプリン頭丸グラサン黒い石のイヤリング赤いロングコート黒いジーンズにブーツの長身の男が走ってくる】
374 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/11/08(日) 22:13:38.34 ID:W51ZbH20
>>356

【 にぃ、と 】
【ローブの下の計り知れぬ素顔は、笑み】

―― いいだろう

【その言葉は、最も単純で、最も重いもの】

その誓い――このキルベルク・シルバーソードはしかと聞き届けた……。
ああ、「いいだろう」……ならば――ついてこい――

このわたしが描く幻想の、然し幻想等ではなく明確な輪郭を伴う戯曲の果てへ

このわたしが導く絶望の、恐怖と不安と殺戮と悲哀のみが支配する戦争世界へ

このわたしが執る甘美なる夜中の音楽≪ナハトムジーク≫の終わりの先へ

このわたしが掴む絶対不変の幸福世界の始まりを見届けられる孤高の丘へ


このわたしが斬り裂き穿つ漆黒の夜闇をも超え!
このわたしが燃やし打ち砕く戦火の魔天を彩る紅をも超え!
このわたしが崩し薙ぎ払う幾千幾万もの憎悪血殺をも超え!

何処までも――
何処までもッッ!!

“わが幸福”へと至りその果ての先の無限の道の彼方の彼方の彼方までッッ!!


―――― このわたしについて来い



≪ついてこれるよな?≫

シルヴェストル・ブノア・リシュタンベルジェル――――!!


【  向けられた黎明の瞳は】
【これから先を暗示する色か】
【漆黒と灼熱の混在する瞳は】
【果たして何を予見しているのか――――!】
375 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 22:14:19.56 ID:ZALabYAO
>>365

【触れたその身体は“熱い”】
【そして、微かに震えている】

ぅあ……や、だ……もう、やだ……
嫌いだ、清巌なんて、嫌い
も、ずっと、痛いのに……

【熱に浮かされた呼吸で呟く】
【頭の中で警鐘が響くのに】

【靄がかかって】

【聞こえない】

俺が、何をした?
何もしてない、のに
な、んでこんな、痛いの?
分からない……分からないよ……

【小さな声で、助けを求めるよう呟く】
【その声はまるで縋るように】
376 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 22:15:16.28 ID:LpVQqDIo
>>372
レイント社製二足歩行式爆弾人形通称爆弾娘、ですわ
【にっこりと再び言いなおし】

えぇ、そうなりますわね。どちらかというと、兵器の分類にはいりますけれど
【頬は――人間のそれと殆ど近い感触がする】
【表情・感情・思考・感触・行動――そのどれをとっても、人間そのものであった】
377 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/11/08(日) 22:15:26.83 ID:8VyN5UAO
>>371

うん………

あり、がと……ルカス、さん……

【途切れ途切れの涙声でそれだけ言い、また、涙を拭う】
378 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 22:15:28.40 ID:wKVXR.SO
>>370

アヒャヒャヒャヒャヒャ!!アタシの「スピードガン流魔術プログラム」の起動スピードを舐めて貰っちゃ困るッスねぇ!
【流石に完全回避は出来るはずも無く、右脇腹を切り付けられ、出血】
【が、致命傷にはならないらしく、先程と同じく左手に高速で魔翌力が集束、軽くバックステップをして距離を僅かに広げつつ、金色の魔翌力弾が男の腹に放たれる】
379 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 22:15:48.65 ID:qs7n5kAO
>>360
…何、言葉通りの意味ですよお。
それ以上でもそれ以下でもない、
ただ言葉通りの意味で受け取ってくれればイイんです。
【にやりと不敵な笑みを浮かべて】
【いいや、可能性は幾らでも考えられる…ッ!】

だから言ったでしょうに。面倒臭がり屋です、と
本当に逃げられますかあ…?
今アタシの足許に在る魔法陣、少し書き加えれば軽く海水が出せるんですよお
【暗に『傷口に塩を塗ってやろうか』と言っているのである】

そういうことです。
嗚呼、お父様が魔術師だったんですかあ。
そりゃあ、幼少時代から魔術を見てれば憧れますよねえ
【二回ほど首肯して】

さ、終わりましたよお
どうです?体の調子は
【手を下ろした】

【青年の光が消え、同時に魔方陣も消滅する】
【全快では無いだろうが、ある程度体力は回復している筈だ】
380 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/08(日) 22:16:12.57 ID:qt8.4gSO
>>373

ああ?

誰だテメェ?

【走って来た男を見る】


//プリン頭ってなんだ?
381 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 22:16:23.50 ID:qjcumL2o
>>368
私は美醜や見た目にこだわらないから問題ない
そもそも顔を隠せれ・・・・おっと

【フードの下で唯一見えるだろう口元が綻ぶ】

空を飛ぶ鶏は撃ち落される・・・・
突き、落とされるかな

【瞬間、右の刃物が槍へ、さらに細く鋭く長く変化し下から男を串刺しにしようと伸びる】
【その間に左の刃物は再び盾へと変化し膝をついて衝撃に備える】
382 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/08(日) 22:17:53.70 ID:zPvFU.Eo
>>376
よくできてるなぁ
【頬を感触を確かめた後、えらく興味をもっている】

しかし戦う相手がこんな女の子だと困るやつもいるだろうね
【帽子を押さえながら】
383 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 22:18:04.08 ID:.PcYHoAO
>>363

しかし…かなり楽になったのは確かだな。
ありがとう。
【素直に頭を下げ】

そうか、今日は世話になったな。
また私の鍛練に付き合ってくれ!
その時にはもっと強くなっているぞ。

またな、クレイモア殿!
【笑顔でそう言って立ち去っていった】

/本当にご迷惑をおかけしましたなのです
/お疲れ様でしたなのですよ
384 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 22:18:04.75 ID:LpVQqDIo
>>377
ううん……気にしなくていいんだよ

【にっこりと少女に笑いかけ――少女の目からこぼれる涙を】
【そっと 親指で拭おうとする】
385 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 22:18:22.85 ID:MECoQEAO
>>380

手当てを…

【男を無視してしゃがみこんで倒れている男たちに手当てを施していく】

/染めた金髪が伸びて登頂が黒、毛先が金の状態のこと
386 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 22:19:07.99 ID:XLYb5yko
>>364
「ただいま」
『おかえりー』
【二人を詩織が笑顔で出迎えた】
387 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 22:20:42.26 ID:LpVQqDIo
>>382
ふふ、そのように作られていますから
【にっこりと笑い】

――困る、ですか?
【不思議そうに、両手を口の前であわせて首を傾げる】
388 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 22:22:20.81 ID:u/4H5EDO
>>381
……ッ!!
【槍に一瞬怯むが】
…いや…いける…!
【視界が回復したのか目をギンと開き】
やってやらああああああぁぁぁぁ!!!!
【槍に真っ向勝負を挑む】
【爪から物凄い勢いで炎が吹き出し体を包む】
【そして炎の形が火の鳥のように…】

【炎が槍に負ければ右足は間違いなく串刺しとなるだろう】
389 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 22:22:31.57 ID:qaosAa.0
>>378

うぐっ・・・!

【着地した際の足では避けられない為に右手を盾にした結果、】
【金色の魔翌力弾が突き刺さった右手から血が垂れる】

だが、この程度の魔術・・・、

・・・スピードガン?
390 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/08(日) 22:23:51.48 ID:zPvFU.Eo
>>387
見事なもんだ

女性主義者の奴なんか、手出せるかな?
それとも君は敵と認識したものには容赦ないかな?
【サングラスをはずして目の前の少女を見据える】
【青空を詰め込んだような瞳で】
391 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 22:24:00.48 ID:S0/SgcDO
>>386
ごしゅじんを連れて参りました、お姫さま

【笑みを浮かべながら詩織の頭を撫でようとする】
392 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/08(日) 22:24:41.02 ID:8VyN5UAO
>>384

で……でも、助けてもらったし、こうして慰めてもらってるから…

【少し慌てたように言う】
393 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/08(日) 22:25:02.69 ID:qt8.4gSO
>>385

おいおい、無視かよ。
いきなり出て来やがってそいつはねぇんじゃねぇか?

【倒れている男達は気絶しているだけで、鼻や歯が折れたり、口を切っていたりしているが命に別状は無い。】
394 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/08(日) 22:26:44.67 ID:Mp3y5Ego
>>379

嫌だ、そのままの意味で受け取りたくない。

【苦笑いを浮かべ】
【いや、お前の正体は最初から気付いていた…………っ!!】

身に染みて分かったってことさ。
そんなもの気合いだよ、追い詰められて魔翌力が覚醒ってのもよくある展開じゃないか。

【魔法陣をジト目で見つめ】

いや、見た事は一度しかないけどな……。
素質も無いから、魔術も教えてくれなかったし…………。

【僅かに悲しそうな表情になり、天を仰ぎ】

…………まぁまぁだな。
前よりはかなりマシだが。

【立ち上がり、体の調子を確認している】
【相当なダメージと疲労が溜まっていたようで、まだまだ万全には遠いようだ】
395 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 22:27:35.50 ID:MECoQEAO
>>393

…こんなもんかな…
よっ…

【手当てした後、男たちを引きずって隅っこに寝かす】
396 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 22:27:59.39 ID:XLYb5yko
>>391
『ふふふ、くるしゅうないぞ♪』
【撫でられてすっかり上機嫌な詩織】

「やーれやれ」
【帽子とコートを脱いでベッドに腰掛けた】
「アリエルよぉ〜。俺はお前と会ってものの数時間よ。なのにお前は俺の悩みを聞くってーのか?」
【そんなことを赤木が聞いた】
397 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 22:28:05.29 ID:qjcumL2o
>>388
(地上の槍にとび蹴りをかます馬鹿がどこに・・・ここに・・・・)
・・・終わりだな、鶏男

【恐らく槍は引力にしたがって降りてくる足に突き刺さるだろう】
【炎で槍は多少焼けるもののそれは問題無い】

【が、やはり体躯の小ささが裏目に出た】
【相手は小柄とはいえ男、ましてや落ちてくる重さがプラスされている】
【結果、槍で攻撃はするものの地面についた膝がグキっと嫌な音を立て】

【バランスを崩して、槍ごと横に倒れていく】
398 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 22:28:18.84 ID:LpVQqDIo
>>390
――私は爆弾ですから、容赦もなにもございません
なので、一度命じられたら、爆発しておしまいです。
お父様の命令なら、例え相手がどなたであろうとも――赤い炎で包んで差し上げますわ
【わずかに躊躇うように。しかし「お父様の命令なら」と言ったところでその躊躇いはなくなり】
【蒼い蒼い海のような瞳で、男を見つめ返す】
399 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 22:28:31.67 ID:jVCGMHIo
>>375
ッ・・・・・・!
【目を閉じ、支えていた手がツァーリと同じ様に震え出す】

大丈夫や。
何も貴女は悪く無い・・・・
【声が震え】

僕が悪いねん。
憎まれとる僕が・・・・
【辛そうな顔を見ると自分も辛くなる】
【でも、自分は此処で泣いちゃいけない】
【撫でる手をより優しく】
【顔は笑って見せて】

・・・・・大丈夫や。
辛い思いさせて、ゴメン・・・・って、また謝ってしもたね
【僅かに涙を浮かべながらも笑ったままそう言って】

すぐに、居らん様になるから
【冷たい声を 残した】
400 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 22:28:33.59 ID:wKVXR.SO
>>389

アヒャヒャヒャヒャヒャ!!!まだまだぁ!
【ダメージが入ったのを確認すると、先程と同じく金色の魔翌力が左手に集束、今度は三発の魔翌力弾が次々と男の腹目掛けて放たれる】
【いずれにせよ、威力は微弱。全弾命中しても致命傷になる事は確実にありえないだろう】

アヒャヒャヒャヒャヒャ!!スピードガン流魔術はアタシの一族に伝わる伝統魔術!!あらかじめ組まれたプログラムにより高速で魔翌力弾を放つッス!!
【びしっ!と左手を向けてつつ、右手で先程と同じホルダーからナイフを二本抜き出す。ホルダーは一つ四本入りだ】
【ナイフストック38/40】
401 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 22:29:11.79 ID:LpVQqDIo
>>392
ふふ、いーのいーのっ

私が好きでしてるんだから、あなたが気にすることはないんだよ?

【慌てる少女をなだめるかのようにもう一度、少女の頭に手を置こうとして】
402 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 22:29:16.81 ID:jVCGMHIo
>>383
ん、構わねぇさ
・・・・また会おうや。嬢ちゃん
【ヒラヒラと手を振って見送った】

/お疲れ様でした〜
/気にしちゃヤーヨ
403 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/08(日) 22:30:06.23 ID:zPvFU.Eo
>>398
・・・・・・
【目線を合わせたまま】

・・・・・・はぁ、負けたよ
本当に機械なのか疑いたいくらいだ
【頭をぼりぼりとかきながらサングラスをかける】
404 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/08(日) 22:30:26.39 ID:qt8.4gSO
>>395

はぁ…。
いい加減答えろよ…。

【運んでいる様子を眺める。】
405 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 22:31:08.48 ID:MECoQEAO
>>404

…ん?
何か用かい?

【男を見る】
406 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/11/08(日) 22:32:47.40 ID:8VyN5UAO
>>401

………

【頭に手を置かれ】

【照れくささと嬉しさが入り混じったような表情でルカスを見上げ】

【にこりと微笑む】
407 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 22:34:02.94 ID:u/4H5EDO
>>397
…コケッ!
【槍が足に刺さっているので、倒れた勢いで地面に叩き付けられる】
…やっぱ刺さったか、無茶はするもんじゃねえや…
【槍から足を抜こうとする】
408 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 22:34:53.98 ID:LpVQqDIo
>>403
あら、マッカラン様も、なかなかお強い相手でしてよ?

【両手を顔の前でちょこんとあわせ、くすくすと笑うエル】
【先ほどの強い「決意」のようなものを見せた少女と今の彼女とでは、まるで別人のようだ】
409 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/08(日) 22:35:18.33 ID:RD2UosAO
>>406
ヒャハハハハハ!
【突然、少女の目の前に肌色の長い物体が投げつけられる。】

【以前、殺人鬼によって切り取られたギランのペニスだ。】

さっさとここから出ていけよ馬鹿女!
お前の居場所この世界にねーから!!
410 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 22:35:37.98 ID:qa7Ga.DO
>>374
Yah.
【紡ぐ言葉は謌うような、囁くような抑揚を孕み】

果てだ。遥か西蔵を超え極点を超えた先のなんなんと広がる大地より
もっと遠く、伸ばした手すら指先すら霞むような遠く、遥か遠くまで
奏でた歌が消え行くまで、軽く身を融かすような星辰の澄むその先へ
見通した先が雲すら掻き消えて見えなくなり、空気を弾いた高みより
薔薇の香りが霞みに霞んで疾く吹く風すらその正体を掴めなくなる先

Yah――
【手の甲に口付ける、騎士がそうするような心からの崇拝と忠誠を】
【ゆっくりと上げた顔、マティスの絵画より麗しい色をした相手の瞳に】
【微かに赤紫がかった赤ワインのような、胸を搗くような赤い瞳を向けた】
【悪の華、嗚呼、成程、と】
411 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/08(日) 22:35:40.82 ID:qt8.4gSO
>>405

聞いてなかったのかよ…。
それはこっちの台詞だっつぅの…。

いきなり出て来やがって、なんの様だ。

【呆れた様に。】
412 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 22:35:49.62 ID:S0/SgcDO
>>396
【詩織の頭を撫でながら】

うん、そのつもりだったけど?
悩みの解決の手助けになれるとは思ってないけど、話せば気が楽になる。そこが重要なんだよ
【ビシッと人指し指を立てる】
413 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 22:36:31.00 ID:ZALabYAO
>>399

【痛い】
【胸が一番痛い】
【ガリガリと、爪をたてて掻き毟る】

……っな、んで……?

【なんでそんなことをいうの】
【此処まで俺を追い詰めて、捨てるの】
【知らないから、分からない事ばかりだ】


【やだ】
【いやだ】
【居なくならないで】
【貴方がいない[此処]は冷たい】
【熱くないし痛くないけれど】
【悴むように凍てついて寒いんだ】


――――――清巌


【真実を】
【教えて】


お前は、俺に
……何を求めてたの……?

【震える腕を伸ばして】
【頬に、肩に、どこでもいいから】
【彼に―――触れようと、する】
414 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 22:36:56.29 ID:XLYb5yko
>>412
「そんなものはお前に講義されんでも知ってるさ」
【というものの、話す気配が無い】
【知っていながら話さないのは何故だろうか】
415 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 22:37:09.80 ID:MECoQEAO
>>411

怪我人が居るから手当てに

【普通に言う】
【「それ以外何かあるの?」みたいな】
416 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 22:37:10.89 ID:LpVQqDIo
>>406
ふふ、そうそう、その笑い。
嬉しそうだったり、楽しそうだったりする笑いってのが、子供には一番似合うね!
【ぽんぽん、と軽く少女を撫で】
【こちらも満足そうに笑い】

ところで、さ
さっき、名前がないって――そう、言ってたよね

【わずかに少女から、目を逸らす】
417 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/08(日) 22:37:30.91 ID:zPvFU.Eo
>>408
いやはや、女の子は強いもんだ
【ははは、と軽く笑っている】

さて、そろそろ幕引きかな
【足先が黒い靄に包まれ始めている】
418 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 22:38:43.45 ID:qs7n5kAO
>>394
強情ですねえ…いやホントに。
【はあ、と大きく溜息を吐いて】
【ほう…?ならば当ててごらんなさい…ッ!】

身に染みて分かってもらっても、なんだか複雑な気持ちになりますねえ…
嗚呼、所謂主人公補正ってヤツですか。
【納得しました、と言って背伸びをする】
…素質が有るとか無いとか優柔不断だなあ。
有るなら有る、無いなら無い。
それがはっきり分かる段階でないのなら、語るのは一時辞めてしまいなさい
【悲しそうな表情になったことはあまり詮索せず】

回復魔術は得意じゃないんですよ
【苦笑】
419 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 22:39:12.83 ID:qjcumL2o
>>407
・・・・・・ッ!!

【槍はすぐに抜けるだろう】
【何故ならそれは短く変化し先ほどの刃物の形になったからだ】

(マズイ・・・・非常にまずい・・・・)
(右膝が確実にズレている・・・・クソ、しくじった・・・!)

【ローブの人物を見れば左袖で右膝を押さえているのが分かるだろう】
【やはり顔は見えず右袖からは刃物を出して構えているが・・・】
【横になった状態ではそれもあまりに小さな抵抗だ】
420 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 22:39:44.13 ID:qaosAa.0
>>400

(割と似た戦闘スタイル・・・)

・・・オッケー、分かった。見方を変えよう

【男は右肩に魔翌力を集中させ、一気に放出することで自らを大きく左に吹き飛ばし、】
【魔翌力弾を素早く回避しつつ、同時に少女との距離を大きく開く】

421 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/08(日) 22:40:06.92 ID:RD2UosAO
もし違ってたらごめん。でもあのアイリスとかいう馬鹿女に出ていけって伝えておいてね^^
知ってたら昨日のうちに潰しておいたのに。たまたま覗いて正解だったわ^^
422 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 22:40:26.18 ID:LpVQqDIo
>>417
あら、そんなことございませんことよ?
【くすくすとこちらも軽く笑い返し】

――お別れの時間、ですの?
【相手の足元を包む黒い靄を不思議そうに眺める】
423 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/11/08(日) 22:40:42.31 ID:W51ZbH20
>>410

……――よろしい

【クク、と笑み】

……帰還するぞ。フェルナドーレ。
シルヴェストルよ……おまえも来ておけ。色々と――説明せねばならんのでな……。

【そう言い残すとシルバーソードは、踵を返して再び≪ゲート≫を開くと】
【フェルナドーレと共に、その中に消えた】
【――渦巻く漆黒。何も見えるものはない】
【だが、その果てには恐らく、彼等の居住区が待っているのだろう――】
【静寂――】
【それはまるで、再び試しているかのようでもあった】
【――其の、決意を】

【さぁ】

【これを抜ければ、最早、後戻りは出来ない――】


/ここいらで。お疲れ様でした、ありがとうございましたー。
424 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/08(日) 22:41:33.79 ID:8VyN5UAO
>>416
うん……

言ったけど……何か思いついたの?
425 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 22:41:40.71 ID:jVCGMHIo
>>413
・・・・・・怪我するで?
【自分を傷つけてるツァーリの手をそっと手に取って】

・・・何を・・・・・か
【少し、悩む素振りを見せ】

せめて、貴女が安らげれる場所を見つけてあげたかったな
もう叶わん夢やけど
【今まで以上に、辛そうな笑顔を浮かべる】
【目に涙が浮かんで】

【頬に触れられて、それが頬を伝ってツァーリの手を濡らす】
426 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/08(日) 22:41:51.44 ID:zPvFU.Eo
>>422
ありがたく受け取っておくよ
【うれしそうにしている】

あぁ、とどまれる時間が決まっていてね
時間切れみたいだ
【黒い靄はどんどん上半身にあがってきている】
427 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/08(日) 22:42:52.00 ID:qt8.4gSO
>>415
【呆れ】

んな事わざわざしなくてもいいじゃねぇか。
コイツらがカツアゲしてきたから叩きのめしてやったんだ。
自業自得ってヤツさ。
428 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 22:43:00.34 ID:S0/SgcDO
>>414
それに、赤木がなんか寂しそうな顔してたから、唄を歌ってみた。少しでも気が軽くなればと思ってね

【詩織の肩を後ろから抱き寄せ、頭に顎を乗せながら言う】
429 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 22:43:15.98 ID:u/4H5EDO
>>419
…っよし
【槍から足を抜く、大量血がボタボタと流れている】
【だがその足で地面をしっかりと踏み締め、相手を見下ろし――】

やるじゃねえか、中々強かったぜ、あんた
【ニッと笑いながら手を差し出した】
430 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 22:44:24.27 ID:LpVQqDIo
>>424
えっと――キミの、名前……思い付いたんだ

あ、あのっ……気に入らなかったらごめんねっ!

【わずかに頬を赤く染め、慌てたように腕をブンブンと振るルカス】
【彼女の普段を知るものが見れば、珍しいものを見たとニヤつくかもしれない光景だ】
431 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 22:44:31.78 ID:XLYb5yko
>>428
『あうー』
【嬉しそうな詩織】

「……」
【視線を泳がせている。何かを迷っているように見える】
432 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 22:44:40.25 ID:MECoQEAO
>>427

しなくていいというのはしない理由にはならないよ
自業自得だとかなんだとかは知らないさ

【ふにゃっと苦笑】
433 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/08(日) 22:45:32.05 ID:RD2UosAO
というか正直ギランはどうでもいいんだよね。
アイリスとかいうあの馬鹿女が愚痴ったり文句垂れたりしてウザかったからで。
戻ってきたけどあいつ絶対反省してねーわ。いい加減自覚しやがれよ糞ビッチが。
434 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 22:45:36.24 ID:wKVXR.SO
>>420

アヒャヒャヒャヒャヒャ!!中・長距離は得意ッスよぉ!見方?何の話ッス?
【空いている左手で再び魔翌力を集束、魔翌力弾を生み出し、男に左手を向けながら様子を見ている】

アヒャヒャ!時にアンタ、なんでアタシを襲ったッスか?
【突如話題を持ち掛ける。気を逸らす為の作戦だろうか?】
【その間も、魔翌力弾を構えてはいる】
435 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/08(日) 22:46:17.63 ID:8VyN5UAO
>>430
えっ!?
ほんと!?
【嬉しそうに顔を輝かせ】

【ぱっと顔を上げる】
436 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 22:46:24.74 ID:LpVQqDIo
>>426
そうですの――残念ですわ
【本当に残念そうに、そっと目を伏せ】

ですが、きっとまた会えますわよね、マッカラン様。
縁があえば、またお会いしましょう?

【最後ににっこりと、彼女は微笑んだ】
437 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 22:46:50.61 ID:qjcumL2o
>>429
・・・この様でそんなことを言われても嬉しくは無いな

【右手と左足を器用に使って上半身だけを起こし】
【やや警戒するように手、というか右袖を差し出す】

お前、何が目的で戦っているんだ?
まさか自分の力を試したいなんてことじゃないと思うが・・・

【そういう言葉は微妙に震えている】
【よほど膝の痛みがひどいのか、あまり長く余裕を持っては喋れないだろう】
438 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/08(日) 22:47:29.95 ID:RD2UosAO
ってもしかしてアイリスじゃない?>>406
ごめん、出直してくる……。お目汚しすまなかった。
439 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/08(日) 22:47:44.41 ID:qt8.4gSO
>>432

お前、お人よしか?

それとも……。

【男の朱い眼がギラリと光り】

…『セイギノミカタ』、か?
440 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/08(日) 22:48:42.35 ID:Mp3y5Ego
>>418

強情にもなるだろ、そんな嫌な笑み浮かべられたら。

【ジト目で女を見つめ】
【シャロームや蕨の人だなっ、俺は確信している!!】

事実だから仕方ないだろ。
まぁ、補正抜きにしても自信は有るけど。

【鈍った体を慣らしているのか、突然ラジオ体操を始め】

…………俺だって色々と悩んでるんだよ、
そう言うなら語るのは止めるけどさ。
俺だって苦手だよ、得意な魔術は無い、所謂器用貧乏って奴だけどな。
441 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/08(日) 22:48:50.51 ID:zPvFU.Eo
>>436
あぁ、一度できた縁だ
またいずれ会うこともあるさ
【顔のところまで靄がかかってきている】

【ボッ、と音を立てて霧散した】

/絡んでいただいてありがおつございましたー
442 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 22:49:01.47 ID:MQac.1Qo
【荒野】

ふぃー、やっと着いたか

【一人の男が空から降ってきた】
【片側の腰に赤色の拳銃、反対側には青色のそれが備えられている】
【思い切り地面に落下したせいか服はボロボロだが、体に傷はついていないようだ】

能力者・・・かぁ。どこにいんだよ畜生。
443 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 22:49:22.04 ID:S0/SgcDO
>>431
【赤木の表情を見つめながら、何かを考え】


………詩織ちゃんは今、幸せ?
【肩を抱き寄せながら、唐突にそんなことを訊く】
444 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 22:49:36.64 ID:MECoQEAO
>>439

セイギノミカタ…か…
どうなんだろ、俺は俺を指す言葉は一つしか知らないから…

【ふにゃっと苦笑】
445 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 22:51:05.19 ID:u/4H5EDO
>>437
【パシン、と右袖を叩くようにして掴む、本人は握手のつもり】
あぁ?んなもん決まってんだろおめーそりゃあな…
…俺が、サイキョーになる為だよ
【言って、ニッと笑う】
446 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 22:51:20.37 ID:ZALabYAO
>>425

分からない……分からないよ……

【稚拙な言葉しか紡げない】
【眼鏡の奥で瞳が瞬く】

【心の内を開けたら】
【楽になれる気がした】
【でも―――だけど】
【そうしたら自分はきっと彼を[ピーーー]から】
【だから、何も答えられない】

清巌
……せい、げん

【ただ、名前を呼ぶ】
【それだけが一つの御守りのように】
【その名前だけで―――安らげていると、示すかのように】
447 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/08(日) 22:52:52.11 ID:Mp3y5Ego
>>440
/追加 風呂行ってきますです
448 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 22:52:53.59 ID:qaosAa.0
>>434

まともに戦うのは分が悪いかな、と思ったのさ

なんでって、そりゃ・・・・・・暇だったから?

【はははと笑いながら、左手のナイフを懐に仕舞う】
【と、同時に魔翌力を背中に集中させていく】
449 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 22:53:26.18 ID:qa7Ga.DO
>>423
……了解だ、Mister
【ゆっくりと、何処か緩慢な動作で立ち上がり】
【だがすぐには足を踏み出さず、右手を顔に当てほんの少し上を向く】

……ク

ク、フフフ、ハハハハハ

ハハハハハハハハハハ――……!

【テノールが響かせる哄笑は、地下駐車場に反射してまわり】
【狂気じみた反響を起こさせる】

【その響きが完全に消えるより早く、渦の中に足を踏み入れる】
【甘く香る彼の残り香すら、その場には残らず――……】


/ありがとうございました、お疲れ様でした
/遅くなってしまって申し訳ないです
450 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 22:54:09.51 ID:LpVQqDIo
>>435
うん、あの、えっと――
【嬉しそうにする彼女をみて、顔は更に赤くなり――】


――――ジェイド

【JADE――――翡翠】
【深緑の半透明な石であり】
【古代から貴重なものとして扱われ、時代によっては金以上に珍重された宝石である】
【宝石言葉は――――「幸福」】
451 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/08(日) 22:55:07.36 ID:qt8.4gSO
>>444

…さぁな。
無償で人を助けるのはそこぬけのお人よしか、上から見下して優越感に浸るクズか、セイギノミカタぐらいだ。

テメェはどれだ?
452 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 22:55:56.82 ID:Cm93XMU0
【聖都】


【瓦礫塗れの道を歩く一人の男】
【黒いタキシードを着た赤髪の男だ】

悲しい・・・悲しい話をしよう!

こういう時だ・・・・そう、こういう時だ!!!
たまに瀕死の野郎が倒れてる事が多いぃぃぃぃぃ!!
まぁあそれはアレだ!!『ご自由にどうぞ』って言ってるのと同じだっ!!!
つまりはアレだ、俺が色々と出来るって事だぁ!
ん?色々?色々って何だ?ん?・・・・まぁいい!!

とりあえずぅぅぅぅ!・・・・・何か面白い物でも落ちて無いかなぁオイオイオイオイオイ
犬でも猫でも何でもバッチコォォォイ!!・・・・いやはや悲しい!!
何か落ちて無いかなぁ〜、悲しく!悲しく!

【赤髪の男は不気味な笑顔を浮かべながら、周りの様子をちらちらと見渡している様だ】
453 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 22:56:35.71 ID:qjcumL2o
>>445
ッ・・・・そうか、ならまあ頑張れ・・・・・・
お前、名前は・・・・?

【掴まれた衝撃も響くのか一瞬口元が歪む】

私は『マウス』だ、本名ではないが・・・・

【いまさらだが声色と身長で少女だと判別できるだろう】
【まあ、口調や変形は別としておそらくは人間の】
454 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/08(日) 22:56:42.07 ID:8VyN5UAO
>>450

…ジェイド?

【目を丸くさせ】

いい、名前……

【また嬉しそうに笑った】
455 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 22:56:50.79 ID:jVCGMHIo
>>446
ん・・・・・まだ名前呼んでくれるのは嬉しいな
【嬉しそうに、しかしどこか困った様に笑って見せ】

どないしたん・・・?
【ツァーリをの髪を、手で梳きながら優しく尋ねる】
456 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 22:56:54.15 ID:MECoQEAO
>>451

…俺は…ただ、みんな平穏ならそれでいいだけだ
「セイギノミカタ」とか「お人好し」とか…名前がつくような良いモノじゃないよ

【ふにゃっと苦笑】
457 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 22:57:02.46 ID:RD2UosAO
あー、いややっぱり確実に追い出すためにも続けたほうがいいか。
過去ログ見たりROMってたりしたら目についてここに来なくなるだろ。
458 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 22:57:20.95 ID:LpVQqDIo
>>441
えぇ、いずれ、また
【そういって彼が消えるまでその場に留まり】

――あら、もうこんな時間ですの?
そろそろ帰らないと、お父様が心配しているでしょうね
【ふわりとベンチから立ち上がると、ゆっくりと歩いて公園から出ていった】


/いえいえ、こちらこそありがとうございましたー
/乙でした
459 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 22:58:23.64 ID:wKVXR.SO
>>448

アヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ!!!そうッスか?アヒャ、まあこっちとしちゃ戦えりゃいいッスよ!

暇だろーが何だろーが襲ってくれて感謝してるッスよぉ!こんな世界だ、まともに力振るえる事も珍しいッスから!
【背中の魔翌力を警戒しつつも、少し溜めた事により大きくなった魔翌力の集束】
【そこから金色の魔翌力弾が四発…男の腹に二発、両足にそれぞれ一発ずつ放たれる】
【威力はやはり微弱だが、先程よりは少し高い】
【ナイフストック38/40】
460 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 22:59:13.36 ID:RD2UosAO
>>452
なあなあ、お前もアイリスとかいう馬鹿女にこのスレから出ていって貰いたいだろ?
うん、言わなくても分かってるよ。
自己中とか大分前に言われてた気がするけどそれはあの馬鹿女の事だからな。
461 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 22:59:19.53 ID:LpVQqDIo
>>454
ほ、ほ、ほ、ほ、ほ、ほんとうっ!?

【がば、と】
【本当に嬉しそうに、少女の肩を掴もうとする】
【ジェイドという名前を気にいってもらえるかどうかが、よっぽど不安だったのだろう】
462 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 23:00:23.83 ID:qs7n5kAO
>>440
ひュふふふ、もう笑顔でいるのが癖になってましてねえ。
嫌な笑みとは飽きるほど言われてきましたけども…
嗚呼、そんなに見つめないでくださいよお、照れちゃいますから。
【そう言って笑う女の頬に一滴も紅は射さず】
【違う…って言ったら、どうします?】

アタシも自信ありますよお?
病み上がりじゃあなかったらお相手でもして差し上げたんですがねえ、
そちらも体調悪いでしょうし、また今度の機会に。
【リズムを取るように体操に合わせて手拍子を始める】

そうですか、そうですか。
それならイイんです、ハイ。
器用貧乏ねえ…
ならアタシは『宝の持ち腐れ』ってヤツですね、ええ、ええ。

そういえば名乗ってませんでしたね、これは失礼。
アタシはヘイル、ヘイル・レオパードっていいます。
貴方は?
463 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/08(日) 23:00:47.23 ID:qt8.4gSO
>>456

とりあえず、テメェはクズじゃあねぇって事は分かった。

これで強けりゃ立派なセイギノミカタだな。

【獰猛な笑みを浮かべる。】
464 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 23:01:35.93 ID:XLYb5yko
>>443
『ふぇ?』
【話しかけられると思ってなかったのか、素っ頓狂な声をあげる】
『しあわせだよー?』
【にこっと微笑みながら答える】
465 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 23:01:43.99 ID:u/4H5EDO
>>453
応よ、激励の言葉有り難く受け取るぜ
【その手を軽く振ったあと、手を離す】
マウスか…覚えやすい名前だ
俺の名は鶏次、火鳥鶏次(ひとりけいじ)だ
【言って、自分のリーゼントを整える】
466 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 23:01:53.62 ID:MECoQEAO
>>463

…じゃあ俺はセイギノミカタじゃないよ
俺は…弱いから

【ふにゃっと苦笑】
467 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/08(日) 23:02:25.65 ID:8VyN5UAO
>>461
うわっ!?

【肩をつかまれて驚く】

うん、気に入ったよ!!
すごく良い名前!!

【にこにこと笑う】
468 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 23:02:37.31 ID:ZALabYAO
>>455

……ごめんね
ごめんなさい……ごめん

【ポツリと】
【舌に乗ったのは、謝罪の言葉だ】

【辛かった】
【怖かった】
【痛かった】
【苦しかった】
【それが自分だけじゃないなんて―――最初から理解していたのに】

【指先で彼の涙を拭う】
【熱くて痛い―――でも】
【これが本当に“最後”なら】

【―――忘れたく、ないから】

【清巌に、腕を伸ばして】
【抱き付こうと、する】
469 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/08(日) 23:03:17.12 ID:RD2UosAO
アイリス、お前はここにいる全員に嫌われている。
トラブル起こすわ自己中だわ、
お前みたいな奴にここにいる資格なんてねーから大人しく引きこもってろよ^^
今のこのスレでは誰もお前ごときを必要としてねーしな。雑談の雰囲気から察しろよ。
470 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 23:05:13.60 ID:LpVQqDIo
>>467
わぁい!よかった!実はルカスちゃんものすごく心配だったんだよねっ!
気に入ってくれてよかった!ひゃっはー!
ありがとーっ!!

【そして更に、むぎゅー!と抱きしめようとする】
【ルカスはルカスで、満面の笑みだ】
471 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 23:06:06.71 ID:S0/SgcDO
>>464
ふふ……そっか
【微笑みながら頭を撫で】


幸せだって。ならいいんじゃないかな?
【今度はいきなり赤木に話しかける】
472 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 23:06:16.12 ID:qjcumL2o
>>465
気にするな・・・・相手は大勢いるからな、鶏次
それこそ魔法使いだとか侍だとか・・・

あぁ、もし携帯を持っていたら救急車を呼んでもらっていいか?
ちょっとばかり歩ける自信が無い

【ネズミ、というより猫のように膝を抱えながら横になり丸くなる】
473 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/08(日) 23:06:24.82 ID:1knD6IAO
>>452

Hey…色男がろくでもないこと言ってんじゃないよ

【横から石が飛んでくる】

/まだ居ますかい?
474 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/08(日) 23:06:50.08 ID:qt8.4gSO
>>466

経験上そう言った奴は大概強いってぇのが相場だぜ?

テメェに興味が湧いてきた。
ちょっくら手合わせ願おうか?
475 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 23:07:45.61 ID:qaosAa.0
>>459

そうかい・・・じゃ、これは善行な訳だ・・・

・・・それでいいか?

【腹部への魔翌力弾は右手を盾に防ぐが、肘と手の甲が大きく抉れ、】
【さらに脚部への魔翌力弾は防がれることなく突き刺さり、男は膝を地に着ける】
476 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 23:08:09.25 ID:XLYb5yko
>>471
「おい……何で俺に言うんだ?」
【怪訝な表情をして首を傾げている】
477 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 23:08:16.07 ID:MQac.1Qo
【荒野】

ふぃー、やっと着いたか

【一人の男が空から降ってきた】
【片側の腰に赤色の拳銃、反対側には青色のそれが備えられている】
【思い切り地面に落下したせいか服はボロボロだが、体に傷はついていないようだ】

能力者・・・かぁ。どこにいんだよ畜生。
478 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 23:08:53.56 ID:MECoQEAO
>>474

…俺は…本当に弱い

【顔を伏せる】

…やだ

【ぷいっ】
479 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 23:09:35.67 ID:Cm93XMU0
>>473

色男!?色男ってアレか、レインボー男!?それともカラー男の略かっ!?

まぁアレだ要するに、色鮮やかに七変化出来る男って事かぁああああああああああ!?
って事だ!どういう意味だぁ色男って
【赤髪の男は不気味な笑顔を浮かべ叫んだまま】
【右手で石を掴もうとする】

/まだ居ますよぅ!

480 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 23:09:43.65 ID:jVCGMHIo
>>468
・・・・・・・・・何で、謝るん?
【その言葉に疑問で返し】

【抱き付かれまいと、ツァーリの両肩を掴む】

・・・教えて欲しい
僕が・・・・・・「憎い」?
【ツァーリの瞳を眼鏡越しに見ながら尋ねる】
481 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/08(日) 23:09:55.33 ID:8VyN5UAO
>>470
うん!!
本当に、本当にありがとう!
ルカスさん!!
【抱きしめられて本当に嬉しそうに笑う】
482 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 23:10:33.85 ID:u/4H5EDO
>>472
へぇ…侍なんかもいんのか…
楽しみだぜ…
【いろんな能力者と戦えるのが楽しみなのか、ニィ、と口角が上がる】

ん、ああ
少しまってな
【懐から携帯を取り出し、ボタンをプッシュして電話】
483 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 23:11:21.22 ID:09a9zoDO
>>477

!!…………(な、なんだ……?)

【薄汚れた灰色の布で全身を覆った巨体が空から落ちてきたを男を見ている】
【布の隙間からはこげ茶色の体毛が僅かに見える】
484 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 23:11:34.28 ID:S0/SgcDO
>>476
だって、この子が幸せなんだよ?この子の幸せは赤木の幸せに等しいと思ってたけど

【逆に首を傾げて見せて】
485 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/08(日) 23:12:11.94 ID:qt8.4gSO
>>478

つれねぇなぁ。

まぁ気が進まねぇんなら強制はしないがな。

アンタ、名前は…?
486 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 23:12:48.70 ID:ZALabYAO
>>480

ごめん
……ごめんなさい

【本音を言うことが苦手な子供が謝る】
【「憎い」ではなく「怖い」なのだ】
【「怖い」を抱く前の彼を覚えてるから】
【優しさが、笑顔が、忘れられないから】

【―――本当は】


憎い訳、ないんだ……

【囁き】
【“熱い”身体が、力無く倒れた】
487 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 23:13:05.45 ID:XLYb5yko
>>484
「む、むぅ……」
【唸る】
「確かにそいつが幸せなのは俺にとって最上だ。だが、俺個人にだって悩みやら何やらあるさ」
【そう言い、ベッドに倒れる】
488 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 23:13:10.33 ID:LpVQqDIo
>>481
ふふ、そんなに喜んでくれると私もすごく嬉しいよ!
【にこにこと、とても嬉しそうに笑い】

あ、そう、だ……
これから、ジェイドはどうする、の?
住むところとか、ある?
【わずかに心配そうに、少女に問いかける】
489 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 23:13:31.10 ID:MECoQEAO
>>485

戦う理由がないよ

【ふにゃっと苦笑】

俺はアーチャー
好きな場所は平穏なところ
好きな言葉はラブ&ピース
よろしくね
490 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 23:13:42.15 ID:qjcumL2o
>>482
天使や悪魔も稀にな・・・・
まぁ死なないようにすることだ
第一に命だからな

【経験でもありそうな呟きを漏らし】

ああ、呼んでくれれば後は放って置いてくれていいぞ
その怪我と次の対戦相手のことでも考えておけばいい
491 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 23:13:51.06 ID:wKVXR.SO
>>475

アヒャヒャヒャヒャヒャ!そういう事!!!
【魔翌力弾を再び起動、左手から一発の金色の魔翌力弾を、男に向けて出鱈目な狙いで放つ】
【そして地面を蹴り、中々速い走りで男との距離を詰めようとする】

492 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/08(日) 23:14:47.62 ID:1knD6IAO
>>479

【石は掴まれ】

〜〜♪woo〜fuu〜やるじゃない

【ピンク色のコートを羽織り、ビキニタイプのインナーとホットパンツに自慢の体を包んだ、スタイルの良い金髪ポニーテールの女性が瓦礫の山に座りながら口笛を吹いて男を見てる】

顔は上等ってことさ…顔はねぇ

【瓦礫の山から降り、男に近づく】
493 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/08(日) 23:15:00.99 ID:8VyN5UAO
>>488

【やはりにこにこと笑っていたが】

【ルカスの言葉を聞いて首を横に振る】
494 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/08(日) 23:15:03.73 ID:RD2UosAO
というか、ギランを狙ったのはそうすればアイリスが消えてくれると思ったからなのに、
あいつは結局出て行かなかったからね。
ギラン苦しんでるのは自分が出て行かないせいだってのすら気づかないで、
自分はスレに残って好き放題だし。
495 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 23:16:19.62 ID:jVCGMHIo
>>486
【倒れかかった身体をしっかりと受け止め】

・・・・・・おおきに
【抱きしめて、優しい声で囁いた】

【亀裂の入った右目が熱く、涙を流した】
496 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 23:18:04.27 ID:u/4H5EDO
>>490
そうかそうか…
ばっか、死ぬのが怖くて最強が目指せるかよ
【戦いの怖さを全然わかっていない】

いぃや、そーゆー訳にはいかねぇ
【その場にどっかりと座る】
俺がいなくなった所で死なれちゃ後味わりぃからな
救急車がくるまでここにいる
497 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 23:18:34.39 ID:LpVQqDIo
>>493
あぁ、やっぱり、そうだよねぇ……
うぅん……どうしようか
【ふむ、と手を口元に当て、わずかに考え込み】
498 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 23:18:58.74 ID:ZALabYAO
>>495

【痙攣が酷い】
【驚くほど身体は熱い】
【それでも、弱々しく右腕をあげ】

……眼、どうしたんだ……?

【不思議そうに、呟いた】
499 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/08(日) 23:19:19.96 ID:MQac.1Qo
>>483
む、どーやらだれかこの辺にいるみたいだ。
【人の存在に気がついたが、まだ正確な位置まではよく分からない】

一般人か、能力者か・・・どっちだ?
500 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 23:19:28.47 ID:S0/SgcDO
>>487
……赤木は本当は寂しがりやなんだよね

【呟くように言い】


でも、それを人前で見せたくない、他人に頼ってはいけないと自分の中で思っているのかな?
501 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 23:21:39.87 ID:XLYb5yko
>>500
「……!」
【驚いたように目を見開き、身体を起こした】
【そして目を細めてアリエルを見据える】
「お前……どうしてそれを」
【最初に、理由を聞いた】
502 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 23:21:39.72 ID:qjcumL2o
>>496
自分が死ぬのはいいが他人は嫌だと・・・・
認めないんだろうが見事な自己犠牲だな・・・・・

【そう言ってため息をつくと暫し黙り込む】

【――数分もすれば路地裏とはいえ救急車も駆けつけるだろう】
503 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 23:22:11.77 ID:Cm93XMU0
>>492

顔は上等!?お前アレだぞオイオイオイオイオイ、褒めすぎだぞオイオイオイ
褒めすぎるとアレだぞ悲しいという名の単語連発するぉぉ?
【ニヤニヤと不気味な笑顔で女性に視線を向け】
【くるりと体の向きを変える】

でぇアレだ、俺の事をハンサムと呼んでくれた優しい優しい優しすぎる女がぁ・・・俺に何か用か?
アレだぁ!!5文字以内で言えっ!あぁ悲しい・・・・制限付ける俺って悲しすぎる!!
【ズボンのポッケから両手を出そうとする】
504 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 23:22:15.15 ID:UC6xXN20
少し前のスレ>>414
僕の名前はソラン・・
君は?
【笑顔で聞く】
505 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/08(日) 23:22:19.17 ID:8VyN5UAO
>>497
どこかに泊まるくらいなら…

【なにやら袋を出して中を見るが】

【首を横に振り、困ったような顔でルカスを見る】
506 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/08(日) 23:22:44.47 ID:qt8.4gSO
>>489

アーチャー……弓兵か。
戦いたくねぇやつにゃあ似合わねぇな。

俺はクーガーってんだ。
好きな言葉は極悪だ。

【全然極悪には見えないが。】


507 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 23:22:44.84 ID:jVCGMHIo
>>498
ちょっと・・・・ね
うん、ヘマしただけや
【右目に大きく縦に入った亀裂の内側は黒く、まるで鉄の様な色をしている】
【そしてその黒さは何処か吸い込まれそうな不思議な感じがするだろう】

・・・・・・・震えとぉけど、大丈夫?
【ツァーリの痙攣を押さえる様に抱きしめる力を僅かに強くし】
508 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/08(日) 23:23:32.05 ID:RD2UosAO
あーあ、さっさと辞めてくれねーかなあの糞女。
やっぱり女がこういう場に来るのが間違いだって。
509 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 23:23:51.62 ID:09a9zoDO
>>499

…………
【巨体は男が視認できる位置まで歩みを進め】

や、やぁ…………お前……今…そ、空から……降ってきた…のか?
【空を見上げながら怖ず怖ずと男に語りかける】
510 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 23:24:12.40 ID:k5tK/7w0
>>504
おうかりんね。
桜の花の鈴の音。
【漢字もとりあえず説明して】

【機嫌良さそうに、クローバーを摘み取って】
【輪っかにしていく】
511 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 23:24:40.44 ID:MECoQEAO
>>506

一応本名デス…

【滝涙】

クーガーだね
よろしく

【ふにゃっと笑う】
512 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/08(日) 23:25:18.70 ID:Mp3y5Ego
>>462

見つめてない、気のせいだ。
それに、お前絶対照れてないだろ。

【首吊ってくる^q^】

無駄な戦いは嫌いなんだが……まぁ、機会があったらな。
手拍子止めろ、気が抜けるから。

【ふにゃーっと、ラジオ体操を止め】

宝の持ち腐れねぇ…………。

【ぼーっとした様子で、少しの間考え込むが】

俺は天ヶ谷 双葉だ、よろしくな。
可愛いっていうなよ、ちゃんづけもするな。

【テンプレ通りの自己紹介をし、右手を差し出し握手を求める】

/ただいまー
513 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 23:25:43.56 ID:qaosAa.0
>>491

じゃ、なにがあっても・・・

・・・文句なし・・・だよな?

【男は背中に溜められた魔翌力を後方に放出して少女との距離を一気に詰め、】
【右手で魔翌力弾の弾道が逸れるように殴りつけ、左手で鳩尾めがけて渾身の一撃を叩き込もうとする】

【その一撃は、相対的に急接近した力、血を流して軽くなった体による加速力が加わり、破壊力を増す】
514 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 23:25:52.22 ID:u/4H5EDO
>>502
…よくわかんねーが…
かっけぇだろ?俺
【ニィッと笑い】


【暫く後『ピーポーピーポー』というサイレンを響かせ救急車がやってくる】
【自分自身も病院行きになるような怪我を負っているのだが…】
Zzz...
【座った姿勢のまま寝ていた】
515 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 23:25:55.97 ID:ZALabYAO
>>507

……昨日の、戦争で?

【尋ねる声は小さい】
【そして魅入るように相手の右目近くに添えようとする掌は、やはり熱い】

ふふ……大丈夫じゃないんだ、本当は
でも、すぐに戻るから……

【呟く】
516 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/08(日) 23:26:50.78 ID:1knD6IAO
>>503

(oh…おつむが悲しい人なんだね)

【可哀想なものを見るような目で男の顔を見て】

五文字(で言えとか)無理(に決まってんでしょ)

【律義に五文字で答える】
517 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 23:26:58.82 ID:S0/SgcDO
>>501
え?
目を見てればわかるよ
【そっけなく答え】


目を見ればその人が何を考えているかが大体わかる。人の表情は心の鏡だから
518 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 23:27:33.67 ID:LpVQqDIo
>>505
ううん……どうしよう、かな。

(……わずかな不安は、ある。でも……私のアジトは、危険すぎる)
(いつ敵が踏み込んでくるとも、限らない――なら――……)

ねぇ、ジェイド。
私の知っているところに、身寄りのない子供を育ててくれる場所がある、の。
この街のすぐ側にあるところ、なんだけど――
そこに、行ってみる気はない?
【そう、ジェイドに提案した】
519 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/08(日) 23:27:46.80 ID:qt8.4gSO
>>511

あー…。
気にしてたのか…。

わりぃな…。

【頬を掻きながらばつの悪そうに謝る。】

【全くもって極悪とは程遠い。】
520 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/08(日) 23:28:14.86 ID:RD2UosAO
>>516
おつむが悲しい人……
アイリスですね分かります。
521 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 23:28:22.00 ID:XLYb5yko
>>517
「表情が心の鏡、か……覚えておこう」
【誰にでもなく呟いた】
「はぁ……折角だし、話そうかなぁ」
【またばたんと倒れる】
522 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 23:28:50.33 ID:UC6xXN20
>>510
【輪っかの様子を見て】
・・・上手ですね
【驚いている】
523 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/08(日) 23:29:08.78 ID:MQac.1Qo
>>509
む?こんにちわ。
【巨体を見つけ】

降って来た、だと?

【顔をしかめながら】
あっちゃー、みられてたのかい。

【大きくため息をついた】
524 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 23:29:11.62 ID:MECoQEAO
>>519

…良いんだよ、俺は何をしても「弓兵(アーチャー)」以外にはなれない
だから気にしないで、ね?

【ふにゃっと笑う】
525 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 23:29:33.03 ID:qjcumL2o
>>514
(・・・・やっぱかっこ悪い)

おーい起きろー出血死するぞー
雪山でも無いのに睡眠で死ぬなー

【右手を眺めの棒に変化させ額を突こうとする】
526 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 23:29:55.16 ID:jVCGMHIo
>>515
・・・・・何でバレと・・ンッ!?
【オオゥと声を洩らし】
【見えない右目の近くに手を添えられるとビクリと身体を震わせ】

あかん。
大丈夫じゃないなら尚更ね
【ジト目でツァーリを見つめる】
527 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/08(日) 23:31:17.70 ID:8VyN5UAO
>>518
そういう場所があるの…?
私が行っても大丈夫?

【不安そうに、ルカスを見上げる】
528 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 23:31:23.51 ID:S0/SgcDO
>>521
特に赤木の場合は自覚無いだろうけど、表情に出やすいタイプだと思うよ。



…………
【赤木が何かを話し出すのを待って耳を傾ける】

529 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 23:31:43.87 ID:k5tK/7w0
>>522
当たり前だろう、私なんだから
【何か自信過剰なセリフを吐いて】

……まあ、お母さんに教わったんだ。
【ほんの少し、寂しそうに目を伏せた】
料理とかもな。料理しないけど。圧倒的金欠。
【はぁ、とため息を吐いた】
530 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 23:32:03.36 ID:09a9zoDO
>>523

こ、こんにちわ……

【男に視線を移し挨拶を返す】

あ、ああ……もしかして……み、見ては……いけなかったのか?

【首を傾げやはり怖ず怖ずと尋ねる】
531 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 23:32:52.45 ID:qs7n5kAO
>>512
…バレたか
【肩を竦めて】
【安心なさい。首は吊らなくても良いのです。つまり】

模擬戦しないと鈍りますよう、修行だけじゃあ実戦で役に立ちませんから。
…えー折角楽しかったのに残念ですねえ…
【体操終了と同時に手拍子も終了】

天ヶ谷双葉さんね、覚えましたよ。
此方こそ宜しくお願いしやす、双葉ちゃん。
【わざわざ名前を呼んで、愛想笑いで握手に応じる】

/おかえりー
532 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 23:33:04.96 ID:ZALabYAO
>>526

……見えてないのか……?

【微かに表情を歪ませる】
【泣き出しそうな子供のそれだ】
【しかし腕はすぐに力を無くして、頬から離れて弱く落ちる】

だって……寝たく、ないんだ

【弱々しく呟いた】
533 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 23:33:09.00 ID:XLYb5yko
>>528
「表情まで押さえてたら病気になるからな。……」
【さらっと答え、また押し黙る】
『……』
【その様子を詩織がじっと見ている】
534 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 23:33:32.79 ID:wKVXR.SO
>>513

………………………ッ!!
【魔翌力弾は逸れ、鳩尾への一撃は面白いくらい見事に直撃。吐血し、少女の華奢な体は大きく宙に吹き飛ばされる】

アヒャヒャヒャヒャ…ッ…痛いッスねぇ…………!!!
【バランスを崩しながらも着地、男の頭と腹に向けぎこちなく二本のナイフを投げ付ける】
【ナイフストック36/40】
535 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/08(日) 23:33:34.86 ID:RD2UosAO
どうした?居るなら返事してみろよ糞女。
居ないならずっとここに戻って来ないでね。
それも嫌なら前使ってたキャラみんな殺してね^^
536 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 23:33:54.63 ID:LpVQqDIo
>>527
うん、きっとみんな、ジェイドといいお友達になってくれると思う!

【こくんと、自信満々に。ルカスはうなずく】
537 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 23:34:19.83 ID:UC6xXN20
>>529
そうなんですか・・
【ソランもお母さんと聞くと、顔が曇るが笑顔に戻して】
その輪っかは誰にあげるんですか?
538 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/08(日) 23:34:36.86 ID:qt8.4gSO
>>524

そう言うんだったらいいが…。

【と直ぐに雰囲気が変わり】

やっぱテメェ戦えるんじゃねぇか?
今弓兵って認めただろ?
539 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 23:35:21.57 ID:u/4H5EDO
>>525
…ふが?
【顔を突かれ、起きる】

おー、寝てたぜ、いやまいったまいった
【ゲラゲラと大笑い】

どうやら救急車も来たみてぇだし、俺はそろそろいくか
【立ち上がり、右足の具合を確かめるように何回か地面を踏み付ける】
んじゃ、またいつか戦おうぜ
【ピッ、と二本指を立て振る】
【そしてポケットに手を突っ込み背中を向けて歩き去ろうとする】
540 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 23:36:08.08 ID:Cm93XMU0
>>516

五文字無理だとっ・・・・・!?
【ががーん】
【何かショック受けた様で、顔を真っ青にする赤髪の男】

あぁ悲しい・・・・悲しすぎる!
5文字で無理とかアレだろ・・・・悲しすぎる
【石を捨て、右手で大きく顔を覆い尽くし】
【やれやれと言わんばかりに小さく息を吐く】
「暇だから」とか「ちょっかい」とかそういうのあるだろオイオイオイオイ!
最近の若者はアレか!すぐ諦めるのか・・・・あぁ悲しい・・・・なんつう時代になったんだ
【可哀想な視線をも気にせず、赤髪の男は不気味な笑顔で女性を見続ける】
541 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 23:36:15.04 ID:jVCGMHIo
>>532
・・・・・・大丈夫や。片方有れば十分見渡せる
【ニッコリ笑って見せ】

ならせめて、横にならへん?
傍に居ってええなら傍で話すし
【僅かに心配そうな顔をして尋ね】
542 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 23:36:20.93 ID:k5tK/7w0
>>537
うん、いろいろ教わった。
【変わらない速度で輪っかを作って】

【完成】

……。
【完成したそれを見つめて、一瞬考えるようにして】
ソランにやろう、四葉見つけてくれたし。
【右手に持って、差し出した】
543 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 23:36:36.86 ID:MECoQEAO
>>538

へ?
…俺、戦えないって言ってたっけ?
あれ?

【首を傾げる】
544 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/08(日) 23:36:38.70 ID:8VyN5UAO
>>536
お友達に…なれるかな?
私…能力者だけど…大丈夫かな?

【まだ不安そうな顔つきをしている】
545 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 23:39:14.26 ID:qaosAa.0
>>534

しぶといな・・・

【頭に飛んでくるナイフを左手の手の平に受けて防ぐが】

やっぱ素手じゃ限界が・・・あ゛ッ

【腹部にナイフが刺さった途端、男はバタンと倒れる】
546 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 23:39:15.25 ID:RD2UosAO
>>536
アイリスだったら友達は出来ないけどな。
まああんなに空気読めないゴミも稀だから大丈夫だろ^^
547 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 23:39:36.36 ID:UC6xXN20
>>542
え?・・ありがとう・・
【驚きながら輪っかを受け取る】
548 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 23:39:44.30 ID:qjcumL2o
>>539
(笑えねぇ・・・・・)

あ、ああ、またその内会おう・・・
達者でな鶏次

【担架で運ばれつつ右手を振り見送った】

【この後ローブに隠していた大量の銃器が警察に押収されたのはまた別の話】
【暫くは窓に檻のついた病院で過ごすことになるだろう】

/お疲れ様でした〜!
549 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/08(日) 23:39:46.80 ID:MQac.1Qo
>>530
まぁ・・・見ちゃいけないってわけじゃねーけどさ・・・

【空を見上げながら】
んー、一応任務中だしねー。あんまり見られたくはなかったなー。

【首を鳴らしながら】
で、あんたは今なにしてんの?
550 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 23:39:52.97 ID:ZALabYAO
>>541

隻眼は物体の距離が掴みにくい
慣れるのには時間がかかるよ……?

【まるで経験があるかのように呟いて】
【それから口許で、笑う】

いいよ
本当はまだ、お前が「怖い」んだ
「嫌い」でも「憎い」でもなく「怖い」
……俺は、どうしようもないくらいに、臆病だから
551 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/08(日) 23:40:37.15 ID:qt8.4gSO
>>543

…つまり俺の勘違いってか?

まぁ、いいか。

んじゃ戦(や)ろうじゃねえか。

【ニヤリと笑い。】
552 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/08(日) 23:41:18.78 ID:Mp3y5Ego
>>531

バレバレだよ、どう見ても。

【やれやれといったような表情になり】
【やはりか、俺の勘は正しかった】

なんとかなるし、実戦だって出来ればやりたくないさ。
調子が狂う、お前が楽しいかどうかなんて関係無い。

【ぎゅーっと、背伸びし】

双葉ちゃんって呼ぶなって言っただろっ!!
なんかお前に呼ばれると凄いムカつく。

【いつも通りに大声で叫ぶ】
553 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 23:41:49.02 ID:MECoQEAO
>>551

だからやだってば
俺は弱いって言ったじゃないか

【ぷいっ】
554 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 23:41:56.36 ID:LpVQqDIo
>>544
(――あぁ、この子も能力者、なのか)
(ストロベリー・フィールズはダメ、かもな。あそこにはイズがいる――)
【むぅ、とわずかに考え込み】

――うん、大丈夫。
ジェイドは能力者なんだ、ね。
そしたら、ちょっとだけ街から離れちゃうけど、同じような子たちを育てている場所がある。
能力を持っているような子達が、ね
【ぱちん、と。彼女を安心させるかのようにウィンクをする】
555 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 23:42:00.29 ID:k5tK/7w0
>>547
……うん、こっちこそありがとう。
【頭が通るほどの大きさではない】
【輪っかっていうか、冠】

こんな寒空の暗い中四葉探しとか途中で発狂しそうだし。
【ふう、と息を吐いて】
【傍に転がしていた刀を拾い上げて、抱きかかえた】
556 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 23:42:34.88 ID:jVCGMHIo
>>550
ん〜・・・両方見えへんよりずっとマシや
ダラリスさんの顔も普通に見えるし
【ヘラヘラ笑っていたが・・・】

・・・・・・目ぇ細いと、目つき悪ぅなったり・・・・・するやん
仕方ないやん・・・・・
【すっごい落ち込んだ】
557 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/08(日) 23:42:54.33 ID:1knD6IAO
>>540

諦めないでまとめてやったんだから、そこら辺は褒めてくれよ…最近の若い奴にしたら殊勝な心構えだろ?

【更に男に近付き】

あたしはなんでも長い方が好きなのさ
五文字なんて短すぎるだろ?
マイクパフォーマンスにゃ足りないよ

【男の瞳を見ながら話す】
558 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 23:43:29.19 ID:wKVXR.SO
>>545

アヒャヒャヒャヒャヒャ……ッ………うぅ……ぐッ…!!!
【倒れた男を見てにやり、と笑うが…鳩尾への一撃のダメージは絶大だったらしい。鳩尾を押さえて苦しそうに呻きつつも男を見ながら】

アヒャヒャヒャヒャヒャ……どうしたッス?…ッ………終わりッスか………?
【もし出来るなら終わってくれ、と懇願するような目つきで男に言う】
【ナイフストック36/40】

559 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 23:44:04.94 ID:09a9zoDO
>>549

に、任務?

【空を見上げる男に更に首を傾げ】

………何をいると言われると……困るのだが……

【右手でポリポリと布越しに頭を掻く】
【巨体の右手はびっしりと毛で覆われており、鋭い爪が見える】
560 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/08(日) 23:44:36.32 ID:8VyN5UAO
>>554
そうなんだ。
そっちならもしかしたら大丈夫かもしれない。

【少しは安心したのか、少しだけ微笑む】
561 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 23:45:28.18 ID:ZALabYAO
>>556

……変なことを言うな

【呟いてから】
【離れようと腕に力を込める】

それはあまり関係ないかな
俺が持ってる事情を知らないまま、それでも此方へと踏み込んでくるお前はやっぱり「怖い」んだ

【淡く笑む】
562 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/08(日) 23:45:59.68 ID:MQac.1Qo
>>559
じゃあ、いいや。

【急に真面目な顔つきになり】

あんた、能力者?
563 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/08(日) 23:46:26.14 ID:qt8.4gSO
>>553

戦えるんだろ?

弱いってのは戦えねぇ奴をさすんだぜ?
564 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 23:46:32.35 ID:UC6xXN20
>>555
【ソランはとりあえず、輪っかをかぶる】

【桜花の刀を見て】
いい刀ですね
【よく見たらソランも刀を持っている】
565 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 23:47:40.53 ID:LpVQqDIo
>>560
あぅ、そっか
【こちらもふにゃりと微笑み】

えっと、じゃあ、行く?
【きょとんと首を傾げる】
566 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/08(日) 23:47:50.32 ID:RD2UosAO
ついでにアイリスというスレの黒歴史もスレから消したいくらいだ。
携帯でwikiいじれないのが残念なくらいだな。
567 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 23:47:55.61 ID:MECoQEAO
>>563

俺は戦えるけど弱いの

【ぷいー】
568 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 23:47:56.84 ID:k5tK/7w0
>>564
……そうか?
【小さく、首を傾げた】

あんまりいい刀とは言えない気がする……。
【どういうものか知ってるので、とりあえず否定しておいた】
569 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 23:48:01.46 ID:jVCGMHIo
>>561
んぅ・・・・?
変・・・・・・?
【首を傾げながら離れ】
【コイツの中での今の言葉の解釈:個人を判別できる】

えっと〜・・・・・・迷惑?
【ちょっと不安げに尋ね】
570 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/08(日) 23:49:54.69 ID:qt8.4gSO
>>567

じゃあどんな時にテメェは戦うんだよ。
571 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 23:50:00.45 ID:qaosAa.0
>>558

血・・・・・・血が足りんぜ・・・!!

・・・調節ミスった・・・か?

【どうやら貧血のようで、顔面蒼白のまま、地面から少女を見上げている】
572 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/08(日) 23:50:19.00 ID:8VyN5UAO
>>565
うん、連れてって!!
【にこりと笑い、自分からルカスに手を伸ばそうとする】
573 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 23:50:49.44 ID:qs7n5kAO
>>552
…ですよねえ
嘘を吐くのは得意でも隠し事を隠し通すのは苦手なんですよ、すぐ顔に出ちゃうから。
【依然変わらぬ愛想笑いのまま】

その『なんとかなる』ってンのがミソなんですよねえ。
なんとかなってないから負傷してる…違います?
…ええ、ええ。
調子を狂わせるのは大得意なんですよ
【ぎらりと】
【金の瞳を妖しく光らせて】

だってえ
『呼ぶな』と言われると呼びたくなります。
もう、一々仕草が可愛いですねえ
【歪めた口から八重歯を覗かせ】
【完全にからかってる】
574 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 23:51:16.25 ID:09a9zoDO
>>562

…………?どういう質問だ?それは?
私が能力者だったらどうすると言うのだ?

【頭をポリポリ掻きながら間の抜けた声で逆に尋ねちゃう】
575 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 23:51:29.22 ID:ZALabYAO
>>569

【力無く立ち上がる】
【普段よりは弱々しい足取りだが、ある程度は回復したようだ】

……さぁ
ここまでされた事がないから分からない
次に会ったとき、俺はきっとまたお前に酷いことを言うし、酷いことをするよ
お前は……それでもいいのか?

【頸を傾げる】
【捨てられるのを怖がるような、子供の表情で】
576 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 23:52:08.92 ID:MECoQEAO
>>570

…戦わなければならない時にさ

【ふにゃっと苦笑】

俺と君が戦う理由がないよ
577 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 23:52:11.48 ID:Cm93XMU0
>>557

特殊な心構えだとっ!?・・・・よし訂正!
褒めてやろぉぅ!!
【不気味な笑顔でニヤニヤと女性の頭を撫でてやろうとする】
【何なんだコイツ】

長い方か!!なら言いたいだけ言って見ればどうだぁ!?
アレだ、優しい優しい俺は何でも聞いてやるよ
悲しい位に優しい俺だねぇ・・・うんうん!!
【女性の瞳もこちらを見つめようとし】

1つ聞こう!てめーの名前は?
578 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 23:52:27.08 ID:S0/SgcDO
>>533
…………
【じっと赤木の表情を見つめ】

………?どうしたの?
【詩織の視線に気付いて、首を傾げる】

/見落としてた。ごめん
579 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 23:52:38.67 ID:LpVQqDIo
>>572
うん、分かった!
【こくりとうなずき、ジェイドの手を取り】

/孤児院までキンクリ、する?
/そもそも本当に孤児院に連れてっていいのかな?
580 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 23:52:55.23 ID:wKVXR.SO
>>571

アヒャヒャヒャ…ヒャ……貧血…ッスか?ちゃんとレバーとか食えッス………アヒャ、
【冗談っぽく言いつつも、顔は苦痛に歪んでいる】

アヒャヒャ…で、どーするッス……?…終わりなら終わりって言えッス………
【男を見下ろしながら言う】
【ナイフストック36/40】

581 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/08(日) 23:53:31.43 ID:MQac.1Qo
>>574
あー、なんと言えばいいか・・・

【少し考えた後】
生け捕りか、退治、かな。それが俺の任務。
582 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 23:54:22.58 ID:XLYb5yko
>>578
『ううん……やっと、ほかのひとにいうのかなぁ、って』
【詩織は視線を動かさずに答えた】

「……わかった、話そうじゃあないか。お人よしはお互い様だしな」
【上半身を起こし、にっと笑いかけた】

//構わんぜ
583 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 23:54:33.97 ID:UC6xXN20
>>568
人を斬るために刀を使うのではなく、人を守るため・・
【鞘から刀を抜く】
君はそういう使い方をしている?
【ソランの刀・・刃がない】
584 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/08(日) 23:54:50.86 ID:qt8.4gSO
>>576

俺がテメェと戦いてぇ。

それが理由だ。
585 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 23:55:21.82 ID:jVCGMHIo
>>575
構わんよ
【即答する】
【その顔はいつも通りの笑みを湛えていて】

憎まれへんなら何処までも踏み込んだる
迷惑言われたら先に謝ってから踏み込むつもりやったし
【ヘラヘラしながら言い切って】

せやから、そないな顔せんといて
慰めるか可愛い言うか悩むねん
【おどけて見せる】
【どうって事は無いと言う様に】
586 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/08(日) 23:55:41.54 ID:Mp3y5Ego
>>573

雰囲気で分かるんだよ。

【口元に笑みを浮かべ】

…………うるさい、生きてるからいいんだよ。
自覚があったのかよ、本当にムカつくな。

【はぁ、と溜息をつき】

可愛いとか……カラカウナヨ
587 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 23:55:45.06 ID:k5tK/7w0
>>583
そもそもまず抜かない。
【真顔で答えた】

使って鞘のまま殴るくらいだな。
戦うのは面倒だから基本正当防衛だし。
【使い方を根本的に間違えています】
588 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 23:56:14.07 ID:MECoQEAO
>>584

俺は君と戦いたくない
それが俺が戦わない理由だ

【まっすぐクーガーを見る】
589 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/08(日) 23:56:45.94 ID:8VyN5UAO
>>579

【ジェイドは笑顔を浮かべている】


//ではキンクリで
//多分大丈夫です。
590 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 23:57:18.61 ID:09a9zoDO
>>581

…………な、何?

【男の言葉に一瞬その場でフリーズし】

そ、そうか。それはご苦労だな、生憎私は…の、能力者などではない……ハハハハハ

【引き攣った笑いをして男から一歩後退しようとする】
591 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 23:58:34.45 ID:qaosAa.0
>>580

きょ・・・今日の所はッ・・・見逃してやる・・・ぅ

終わってくれても・・・俺は一向に構わんぜ・・・

【男は何故か強がっている】
592 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 23:58:49.04 ID:8M1Z7kSO
【森】

……
【紫に染まったざんばら髪に黒いジーンズに着流しめいた赤いコートを素肌に直接着て、腰に二本の太刀をつけた茶の瞳の男が怖い顔で歩いている】

……ここは何処だ?…
【迷子だ】
593 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 23:58:49.79 ID:ZALabYAO
>>585

【ふ、と】
【その言葉に苦笑を零す】

お前は……本当に馬鹿だな
でも、やはり会いたくないんだ

【言って、無銘を持つと】
【一度だけ清巌を見つめて】

ばいばい
眼、お大事に

【そう言って、フラフラと公園から去っていった】

/乙!
/次からはツンに戻ります
594 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 23:59:04.07 ID:UC6xXN20
>>587
・・・まあ、そういう使い方もあるかな
【刀を鞘に納める】
さてと・・僕もそろそろ行こうかな
595 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/08(日) 23:59:41.32 ID:S0/SgcDO
>>582
うん、話してくれるなら聞くよ?
【安心させるような、穏やかな笑みを浮かべる】
596 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 00:00:14.88 ID:B3Tca8k0
>>594
抜いたらいろんな人とか物がマッハで危ないからな、これ。
手加減とかそういう次元じゃない、一番危ないのは戦ってるやつだ本気で危ない。
【はぁ、とため息を吐いて】

……うん、またな。
【座ったまま、見送ろうとする】
597 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/09(月) 00:00:21.14 ID:lkk1aUAO
>>577

そうだよ、若い奴は褒めりゃ伸びるし、また褒められようって張り切るんだ
それと、『しゅしょう』だよ『しゅしょう』!
そんな変な心構えってなんだい?聞いたこともないね

【女の身長は170と、女性の中では高いほうだが男からしたら大したことではないだろう】
【抵抗せず、頭を撫でられながら】

名前以外にも答えてやるよ!
マット界の戦乙女!ラティーノガールたぁアタシのことよ!
NWWが誇るNo.1コンテンダー!リーシャ・フェリンズ様さ!

【93cmの胸を強調するようなポーズを取る】
598 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/09(月) 00:00:47.69 ID:tu/z//Ao
>>590
・・・・・・・むぅ、そっか。

【まだ疑惑の目を向けている】

本当に・・・能力なんかもってねーんだな?
599 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 00:00:51.07 ID:6/YmQSUo
>>593
馬鹿でええよ。
頭ええ僕なんて自分で想像できへんわ
【此方も笑みを返し】

ん、ありがとお・・・・
またね
【ヒラヒラと手を振って見送り】

・・・・・・しんどぉ
【ツァーリの姿が見えなくなってから地面に伏せた】

/お疲れ様〜
/なん・・・・だと・・・・・・・!?
600 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/09(月) 00:01:02.95 ID:4h1XeIAO
まあこれくらいやれば目についてるかな?
しばらく様子見てまだあのゴミが居るならまた来るからよろしくね^^
601 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/09(月) 00:01:17.38 ID:.Pq1fgSO
>>588

【アーチャーの眼を見返した後】

ク、クク…ハハハ…。

面白ぇ奴だなぁテメェは。

ハハハ。

【笑い出す。】
602 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 00:01:37.12 ID:p4q3x7Qo
>>595
「じゃあ、鈴音のことから話すか。最も、俺があいつに何をしたかだけで、あいつに何があったかは話さんが」
【思い出すように天井を見上げる】
603 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 00:01:53.21 ID:zI3OB.SO
>>591

アヒャヒャヒャヒャヒャ……ッ………なら……見逃してもらうッス………
【その辺に散らばったナイフを拾い、公園からふらふらと出て行った】
【ナイフストック39/40】

/乙でした〜
604 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 00:02:32.87 ID:VOq8fwAO
>>586
…と、すると何割かは勘なんですかねえ。
【視線を上方へ投げ、思考を巡らせて】

はあ、図星ですか。
『生きてるから』の問題じゃないと思いますがねえ、ご家族やご友人の方々が心配されますよ?
うん、うん。アタシはこういう人間なんです。
【自分は『ムカつくヤツ』だときっぱり肯定】

イイじゃない、減るもんじゃなしに。
…嗚呼そうだ、そうだ。
アタシがもし男だって言ったら、どうします?
【何処か妖艶な笑みを浮かべ、首を傾げて尋ねる】
605 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 00:02:57.84 ID:JK88gPYo
>>589
ふふ、じゃあ、行こうかっ!
【そして彼女達は歩き出し――】

【――しばらくして――】
【街を出てすぐにある林の小路を歩き、見えてきたのは小さな湖】
【その畔にある、緑の屋根の小さな孤児院があった】
【――ムーンライディング】
【それが、孤児院の名前】

【ルカス達はその孤児院の入り口へと到着する】
こんばんは、ルカスです。夜分遅くに申し訳ありません
【そしてルカスは、入り口の扉をかるく叩く】

/了解でーす
606 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 00:03:00.92 ID:PkkxxEAO
>>601

…俺が弱いっていうのは本当だよ
…それは…間違いない

【背中を向けて歩き出す】
607 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 00:03:26.94 ID:1V8tssDO
>>598

ハハハ、この私が……そんなもの………持っている訳がないではないか
(ま、まずい、もし私の姿を見られでもしたら…!)

【男から更に一歩、後退しようとする】
608 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 00:05:21.45 ID:mUdm4xA0
>>596
さよなら〜
【手を振りながら歩いて行く】
【頭にクローバーの輪っかをかぶりながら】

/すみませんが、今日はこのへんで・・
/お疲れ様でした〜
609 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/09(月) 00:05:24.46 ID:E1/XE2AO
>>605
わあー……

【外観からして気に入ったようで、嬉しそうに辺りを見回している】
610 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 00:06:40.34 ID:B3Tca8k0
>>608
うん、またな。
【手を振って】
【見送った】


/お疲れ様です
611 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 00:06:55.11 ID:U9pj9fk0
>>603

・・・・・・グッバイ、少女。

【男は後ろ姿を見送ると失神した】

/乙でした〜
/あと、自分の遅レスについては本当にゴメンね;;
612 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 00:07:13.78 ID:nyHHyoDO
>>602
うん、十分だよ
【首を縦に振り】


鈴音とはいつ会ったの?
613 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/09(月) 00:07:52.20 ID:tu/z//Ao
>>607
・・・そうだよな、持ってねーよな。

【安心したように】

じゃ、他当たるわ。疑っちゃってすまんなぁー。

【背を向け】
変なやつに襲われんなよー。

【そこからゆっくり立ち去って行った】

/すいません。眠くなってきました
614 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/09(月) 00:08:15.73 ID:mIi8d6Io
>>604

俺は勘だけは良いからいいんだよ。

【勘だけだけど】

……俺は死なない、死んでやらない。
さっきも言ったけど、身に染みて分かってるよ。

【一瞬真剣な表情になるが、気が抜けたようになり】

男にはプライドってものがだなぁ……オレハカワイクナンカナイヨ。
別に対して驚かないな、弟が…………いや、なんでもない。

【ぶっちゃけ弟が女装子だし^q^】
615 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/09(月) 00:08:28.83 ID:.Pq1fgSO
>>606

そうかい。

縁があったらまた会おうや。

【逆向きに歩きさる。】
616 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 00:08:48.53 ID:PkkxxEAO
>>615

/乙でしたー
617 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 00:09:07.91 ID:p4q3x7Qo
>>612
「ちょっと前だな。そんなには経ってない。夜遅くに公園に居たら鈴の音がして、お化けかと思って怖かったぜ、ふふふ」
【思いだし笑いをしている】
618 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 00:09:47.97 ID:1V8tssDO
>>613

あ、ああ。さらばだ

【ホッと胸を撫で下ろし、男を見送った】

/お疲れ様でした
//おやすみなさい
619 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 00:11:58.77 ID:JK88gPYo
>>609
ふふ、気に入ってくれたようでよかった
【にっこりと微笑みかけ】

【季節は秋――】
【周囲の木々は美しく紅葉しており、ところどころに実をつけている樹もある】
【あの赤い木の実は林檎だろうか――?小さいながらも、立派な実だ】


【しばらくして、孤児院の扉が開かれる】
『ルカスさん、お久しぶりですね。』
【現れたのは、年配の優しそうな女性だ】
院長先生、お久しぶり。今日来たのは……
【そう言ってルカスは、ちらりとジェイドの方に目をやった】
620 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 00:13:00.89 ID:nyHHyoDO
>>617
まあ、外見から変わってるし、無理もないかもね
【微笑し】

………で、鈴音と会ってどうしたの?
621 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/09(月) 00:14:27.08 ID:E1/XE2AO
>>619

【嬉しそうに園内の様子を見ていたが】

【院長の姿を見て、慌てて一礼し、挨拶をする】
622 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 00:16:45.81 ID:p4q3x7Qo
>>620
「適当に喋って、修行中っつうから、ちょっと模擬戦をやったな。負けたけど」
【肩を竦めてみせる】
623 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 00:17:38.82 ID:VOq8fwAO
>>614
勘だけですよね?
【そんなこと言うと抉るように突いてきます、そんな人間です】

…そう、そんならイイんです。
【つまらなそうに返答して】

“プライド”ってのはあ、厚くて意外に脆い壁ですよねえ…。
あ、今の言葉に特にこれといって意味はありません。

あらあ、そうですか?
それは残念です、非常に残念ですねえ…
嗚呼、人に『お前男だったの!?』と驚かれることを生命の糧にしてきたのに…
【大袈裟である】
624 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 00:18:26.02 ID:2aD.r920
>>597

まぁアレだなぁ!最近の餓鬼は何か言われただけで仕事辞める奴が多いしなぁオイオイ
主将?首相?主唱?まぁどれでも良いんだけどなァオイ!!って、アレ?俺何回オイって言った
【最早自分でも言った意味が分からないのだろう、頭の上に「?」と疑問マークが浮かんjでいるようだ】

・・・・マット界?
【最初は何だと、首を小さく傾げていたが】
【数十秒経つとまるで思いだしたかのように顔を明るくする】
あぁ成程!お前アレか、プロレスラーって奴ぅ?
あぁぁ悲しい!!悲しすぎる!!
プロレスラーが俺に自慢げに胸を強調するだとぉ!?あぁ・・・悲しい悲しすぎる!
お前、アレだぞ俺相撲強いぞ?最初に足持ち上げてブン殴るぞ?
【羅列の様に吐き出す言葉と共に】
【男はリーシャの頭から手を離す】

俺の名前は色冥鮮!
何処にでもいる、ちょっぴりオチャメでちょっぴりツンデレの優しい優しいお兄さんだ
分かったかぁ?リーシャさんよぉ
【不気味な笑顔で、鮮は顔だけをグィィっとリーシャに近づけようとする】
【まるで首を伸ばす麒麟・・・いや亀だろうか】

/御免なさい遅れました・・・・!
625 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/09(月) 00:20:50.17 ID:UP.mA5ko
さてさて・・・何時何が起こるかも分からんのがこの世界だが・・・
予想外の所で物事が繋がってくるな・・・
次は何が起こるやら・・・

【白の小袖に漆黒の裃、鬼の面を被った女】
【腰にはそれぞれ長さの違う三本の刀を佩き、背には巨大な剣が有る】
626 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 00:22:24.23 ID:JK88gPYo
>>621
【院長はジェイドを見るとやんわりと微笑み、ゆっくりと一礼を返す】
『初めまして、お嬢さん。私はここの院長をしている、セシルと申します』
『深い事情は、聞かないわ。いずれあなたが話したくなった時に、話してくれればいいの』


【その様子を見て、ルカスはわずかに安堵の表情を浮かべる】
(多分、ジェイドならなじめるよね……)
【そして優しげに、ジェイドの頭を撫でようとして】
627 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 00:24:00.01 ID:tdJ3mMDO
【町中】

存外にも脆いものなのだな、人間とは

私と同種とは思えん。

【深い翠玉色の髪の女が、ドロドロに溶け出した肉と血の海の上を歩いている】

【周囲は卵を腐らせたような、酷い匂いが立ちこめている】

さて、この辺り一帯に残る生態系を殺し、“アレ”に捧ぐとしよう。

【女は、そう曰うと次の獲物を探しに歩んで往く】
628 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/09(月) 00:25:11.54 ID:mIi8d6Io
>>623

……いや、バリバリ頭も良いよ?

【焦ったのか、かなり棒読み気味に言い】

…………どういう意味だ?
って、意味ないのかよ、面倒臭いやつだなぁ!!

【頭を抱え】

うん、もう慣れてるしな。
そんな生き甲斐止めろよ……嫌な奴だな。
629 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/09(月) 00:25:33.85 ID:E1/XE2AO
>>626
はい、これからお世話になります。

【深々と頭を下げ】

【ルカスの方をきょとんと見つめる】
630 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/09(月) 00:30:20.42 ID:lkk1aUAO
>>624

(このイメージ……次の興行で使える!オーナーに言ってみるかい!)

【その光景を見ながら、頭の中で仕事のことを考えている】

アンタ……テレビ見ないのかい?今の時代、スイッチ一つでアタシに会えるよ
CMにも出てるからねぇ!

【反応の遅さに目を細めるも】

最初にアタシの美脚を持ち上げて、ぶん投げて……その後になにするんだい?ちょっぴりお茶目でちょっぴりツンデレな優しい優しい色男は…

【すぐにスイッチを切り替え、色っぽい声で鮮に言う】
【さすがプロレスラー、演技派である】

/大丈夫ですぜ!
631 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 00:30:47.97 ID:JK88gPYo
>>629
『えぇ、これからよろしくね』
『他の子供達はもう寝てしまっているから、紹介は明日になるかしら』
【ふふ、と院長は和やかに笑い】

にゃは、よかったねジェイド
きっと楽しく暮らせるよ!私もたまには遊びに来るからねっ?
【ジェイドを優しく撫でながら、にっこりと笑いかけるルカス】
632 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/09(月) 00:32:03.17 ID:lkk1aUAO
>>630

/「ぶん投げて」ではなく「ぶん殴って」に修正です…orz
633 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 00:32:44.90 ID:VOq8fwAO
>>628
……本当ですか?
【ジト目】
【どうやら疑っているらしい】

慣れというのは怖いですねえ、本当に怖いです
はあ嫌なヤツですかあ確かにそうかもしれませんがアタシの生き甲斐を否定されるような筋合いはない
【息継ぎもせず言い切って】
【針のように冷たい声色なのに、その顔には変化することのない愛想笑いが貼り付いていた】
634 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/09(月) 00:34:51.27 ID:E1/XE2AO
>>631
うん!色々ありがとう、ルカスさん。
絶対、遊びに来てね!

【満面の笑みを浮かべる】
635 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/09(月) 00:36:21.47 ID:DsTRhMoo
>>625

暫く地元周辺を調べていたら聖都を襲撃………正直コレは割りとどうでもいいかな。
まぁ手品師(シェン・ロンド)との取引を続行したいところだな。
あと個人的調査の”夜叉”、”イルゾル”、更にオマケで”オロボロス”。
さて、どれから手をつけるかね。

【幾何学模様が書かれたローブを着た、茶髪で髪が短く背の高い男がぶつぶつと何かを言いながら歩いてくる】
【手にはアタッシュケースを持っている】
636 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 00:37:39.34 ID:JK88gPYo
>>634
うん、約束!

【こちらも満面の笑みを浮かべ、ジェイドにむかって右の小指を出す】
【指きりしよう、と。そう言ってるのだ】
637 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/09(月) 00:38:15.14 ID:mIi8d6Io
>>633

…………ホントウダヨ。

【片言で話す、分かりやすい奴だ】

毎日同じ家で過ごせば、嫌でも慣れるよ。
笑顔が逆に怖いな……うん、俺が悪かったから。

【困ったように頬を掻く】
638 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/09(月) 00:39:34.05 ID:UP.mA5ko
>>635
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・露骨な

【歩いて来る男の独り言を聞き、思わず一言】

(・・・あの手の人間も・・・使いようによっては役に立つが)
(まずは私が情報を貰ってから、となるか・・・)

【立ち止まり、方策を思案中】
639 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/09(月) 00:40:55.75 ID:E1/XE2AO
>>636
約束だからね!
貴方は私の……

【しばらく言葉を考えてから】

名付け親なんだから。

【口に出し、こちらも小指を絡めた】
640 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 00:43:49.49 ID:JK88gPYo
>>639
ふふ、そうだね――ジェイド

【ルカスは、彼女の名前を口に出して、小指を絡め】

約束は、絶対に守るよ。

ジェイドも……幸せになって、ね?

【にっこりと、笑った】
641 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 00:44:16.00 ID:VOq8fwAO
>>637
(…分かりやすい、分かりやすいですねえ)
(愚直、とでも言いましょうか)
(素直すぎるのも、また楽しいもんだ)

…ソウデスカ。
【内心密かに楽しみつつ、わざとらしく片言で返してみる】

毎日同じ家で、か…ほお
アタシにも可愛い可愛い娘が居ましてねえ。
嗚呼、この話はどうでもいいか
【話題放棄!】

…ひュふふ。
冗談ですよ、全く全然これっぽっちも怒ってません。
此方こそ失礼しました
642 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/09(月) 00:45:52.23 ID:DsTRhMoo
>>638

つーか、”夜叉”の特徴ってえーと、

【ローブの下に着ている小汚いコートのポケットから割りと新品の手帳を取り出す】
【ちなみに手帳だが表紙に”死なす”とただそれだけ書かれている不気味なもの】

「仮面マニア」
「和服マニア」
「刀マニア」
「俺の嫁」
「女がデカイ得物を持つ絵は素敵」

……一部どうでもいいが…あれ?

【自分の集め方が悪かったのか涙目になり、体育座りをする】

……俺、ダメじゃん。
643 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/09(月) 00:46:21.45 ID:E1/XE2AO
>>640
うん!

【今日見せた中で一番の笑顔で頷いた】
644 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 00:47:45.09 ID:2aD.r920
>>630

美脚?アレか、大根足の間違いかぁオイオイ!
【 問 題 発 言 】

テレビだぁ?アレだ、テレビは見ない方でなぁ!!
アレだ、アナログ終了するまで見ない!・・・・いや待てよ、新ドラマ気になるしな・・・あぁ悲しい
とりあえず、テレビは月9のみ見る!!
【誰もそんな事聞いてねぇよ】
【リーシャの発言を聞き、ピクッと少し体を動かせるがぁ】

オイオイオイオイ、お前切り替え早いなオイオイオイオイ!
オイオイオイオイオイオイオイってオイは何回俺使ってんだぁ?まぁいい!
ってこれさっきも言ったな・・・まぁいい!・・・あ、また「まぁいい」っていっちまたよ
でぇ、俺はその質問に答えないと行けないのかよぉ?セクシィーお姉さん!!!!
【鮮はどうでも良いかの様に頭を小さく掻き、再び不気味な笑顔を浮かべる】


645 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 00:48:57.62 ID:tdJ3mMDO
【町中・大きな噴水の前の広場】

この辺りの生命体は皆、死んだな。

【周囲の地面にはドロドロになった肉と血の海が広がっている】

生命に力を与える水も、こうなってはただの毒でしかない。

【噴水からドロドロと勢いなく流れ出る水は毒々しいまでに赤い色をしており、纏わりつくような粘性を持っている】
【そして、金のように重い。】

いや、正義感の強い誰かが此処に駆けつけるかも知れん。
召喚まで少し待つか…
646 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/09(月) 00:49:11.39 ID:UP.mA5ko
>>642
・・・・・・・・・只の馬鹿、か
馬鹿には用が無いな・・・

(こちらの情報をくれてやる必要も無し、気にするまでも有るまい)

【暫くその様子を眺めていたが、再び歩き始める】
647 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/09(月) 00:50:46.51 ID:mIi8d6Io
>>641

…………ソウデスヨ。

【表情が僅かに焦りの色に変わり、額に一筋の汗を流し】

まぁ、今は住んでないけどな。
どこから浚ってきた、大人しく白状すれば罪は軽いぞ。

【ジト目でヘイルを見つめ】

だって怖いんだもん。
648 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 00:51:53.01 ID:JK88gPYo
>>643
うん!女の子はやっぱり笑顔が似合うっ!
【こちらも大満足したように、満面の笑みで大きくうなずき――】

『もう夜も遅いです。そろそろ、お休みになられたほうがよろしいのでは?』
【院長から、声が掛けられる】
【孤児院の扉をくぐれば、ルカスとはしばしの別れとなるだろう】
649 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/09(月) 00:52:29.15 ID:DsTRhMoo
>>646

まぁプリン頭もといアーチャーにわざわざ伝言頼んだけど…
あいつ”夜叉”と言う存在は知らなかったわけだよな?
んで、いきなりだけどウロボロスについて知りたくないか、アンタ?

【何時の間にか体育座りをやめ、静かに佇んでいる】
【顔は嫌味ったらしい笑みを浮かべている】
650 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/09(月) 00:55:35.40 ID:UP.mA5ko
>>649
お前がどの程度知っているか、にもよるな
私とて情報網を持たぬ訳では無い。無知の輩と同列に思うな
交換条件を出すにしても、先に答えるのはお前だ

【速度を落として歩く】
【気を引かれるような情報が無ければ、そのまま立ち去ると言わんばかりに】
651 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/09(月) 00:56:58.39 ID:E1/XE2AO
>>648

【笑顔で頷く】

……はい。

【院長の言葉にこたえ、名残惜しそうに歩き出す】

【が、一度だけ立ち止まってルカスの方を見】

…またね、ルカスおねーちゃん!!

【大声で呼びかけた】
652 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 00:57:26.86 ID:VOq8fwAO
>>647
……
【後はもうただ無言で(変わらぬ笑顔で)双葉の顔を見つめ続けたそうな】

ふむ、ふむ。そりゃまた何故に?

いやあ、道端に棄ててあったんで拾ったんですよ。
今はもう居ませんがね。ひュふふ
【至極簡潔に話して】

怖い?怖いなんて初めて言われたなあ。
やっぱり笑顔のままで居るのがいけないんでしょうかねえ
【苦笑いに似た愛想笑いを浮かべる】
653 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 01:00:42.66 ID:JK88gPYo
>>651
【その声に応えるかのように、大きく手を振り】

うん――またね、ジェイド!

【にっこりと笑顔で――最後まで笑顔のまま、ジェイドを、見送る】


【そして院長はルカスに一礼し、ジェイドと共に院の中へと入っていくだろう】


/このへんで〆、かな?
654 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/09(月) 01:02:56.89 ID:E1/XE2AO
>>653
【ジェイドは手を振り、中へと入っていった】


//ですね。お疲れさまでした。
655 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/09(月) 01:03:53.59 ID:mIi8d6Io
>>652

…………あああぁあぁあああ!!

【途中で色々と限界に達したのか、大声で叫ぶが】

っ……………………。

【小さく声を漏らした後、無言のまま硬直する】
【顔色も微妙に青くなっており、顔を伏せ地面を見つめている】
【所謂地雷ってやつだ】

…………道に落ちてる物を拾うなよ。
あぁ、自覚してるなら良いんじゃないか。

【言動も支離滅裂になり、冷たい響きを持った声になる】
656 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/09(月) 01:03:55.87 ID:DsTRhMoo
>>650

あら、そう?実は水の都の支部にカチコミしない?って取引があってね。
人手が欲しいんだわ。
ちなみにその取引相手、機関の人間。他にも人募集してるらしいけど。

あと、ネル・ナハトの本拠地。その気になったら見つけること出来るけど?具体的に言うと明確な位置とか。

【手品師が持ちかけてきた話、ネル・ナハトのこと。そして敢えてなのかどうか分からないがウロボロスの話をぼかす】
657 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/09(月) 01:04:40.70 ID:lkk1aUAO
>>644

あんた脳みその代わりにピーナッツバターでも詰まってんのかい?!
No.1コンテンダーであるアタシに対して
某下着メーカーのCMに出てるアタシの!某市靴メーカーの新作御披露目セレモニーに呼ばれてモデルにもなったアタシの!この脚が大根足たぁどういう了見だい?!

【女にそれをいったら、血祭りに…】
【マイクパフォーマンスのような喋り方なのは、マイクを通して喋ることが仕事故、癖になっているからだろう】

月9見てんならCMぐらい嫌でも見るだろ!
今やってるシャンプーのCMにゃアタシも出てんだよ!このタコ!
それとも何かい?ママに録画頼んで、わざわざCM編集してまで見るようなみみっちい玉無しかい?!

【明らかにリングの上でマイクを握った時の喋り方だ】

あぁもう!好きにしな!!

【マイクを叩きつけるようなモーションを取る】
658 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 01:05:43.00 ID:JK88gPYo
>>654
/お疲れ様でしたー
/後、孤児院は一応外出自由です
659 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/09(月) 01:05:46.39 ID:lkk1aUAO
>>644

/すまねす…こっちも遅れたorz
660 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/09(月) 01:09:06.60 ID:UP.mA5ko
>>656
私は機関に縁や恨みが有る訳でも無い
まして、機関の人間と取引をする事による利益は私には無い

≪ネル・ナハト≫の本拠地は知っている。貴様に聞くまでも無い

【二人称が「貴様」に変わる】

下らぬ。足りぬ頭なら斬り落として、代わりに植木鉢でも乗せておけ
そうすれば、少なくとも昼間は酸素を作る程度の役には立つぞ
・・・さて機会はあと一度

【歩く速度が上がる】
661 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 01:14:53.53 ID:VOq8fwAO
>>655
(――“ジャックポット”)
(“大当たり”ですねえ、これだから人の過去を抉るのは面白い…嗚呼、面白い)

【その様子を見た彼女の――否】
【彼の表情には、最早知的好奇心しか残っておらず】

【不気味に、とても不気味に口を歪ませる】

おやおやあ、どうしましたあ?
生憎アタシの性格じゃあ慰めることは出来ないでしょうけど、聞くだけなら出来ますよお。
カウンセラーじゃないんでね、的確なアドバイスとかも出来ませんが。
【容赦無く地雷に踏み込むヘイル】

イイじゃない、食べる訳じゃないんだから。
今は何してるんでしょうねえ…気になりますねえ
【腕を組み、視線を宙に泳がせる】
662 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/09(月) 01:16:15.36 ID:DsTRhMoo
>>660

あらそりゃ失礼。
こっちは単純にアンタ自身に興味を覚えたから調べてみようと思っただけなんだがね。
ついでに本拠地になんて所に行きたくないね。ああ、いうことろは怖い。

【ククク、と本気とも取れない笑いを浮かべる】

別に俺の場合、頭を切り落としても死なないんだがね。
ついでに言うと酸素はあんまし必要ない。
ただの”人でなし”だしな。
アンタも似たようなもんに感じるが気のせいかね?

【男はただ笑う。単純に面白い、とそんな風に。そして】

グラハム・ストルーシュ。

【わざとなのか風の音に紛れる様に、その名前を呟く】
663 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/09(月) 01:20:24.66 ID:UP.mA5ko
>>662
残念、最後の機会も無駄にしたな
馬鹿は頭を使おうとするな、何の得も無いぞ

【名前の呟きにはなんら反応を示さない。そもそも、表に出されていない名前を知っている筈が無い】
【目の前の男が知る筈の無い名前を何処で調べたのかも、当然ながら気にする事も無い】
【というか中身の知識=キャラの知識では無いのだぜ】

【そのまま歩いていく。もうすぐ、声が届かない位置にまで行ってしまうだろう】
【何かを聞きだしたいと言うのなら、此処で止めるしかない】
664 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 01:22:48.64 ID:2aD.r920
>>657

・・・・
【リーシャの長い発言に対し】
【―ニッコリと更に鮮の不気味な笑顔が歪んだ】

悲しい悲しい話をしよう・・・・!
脳みそ代わりにピーナツバターだとぉぉ!?それはアレか夢の詰まった最高の脳味噌だなオイ!
いや待て!脳味噌の代わりにピーナツバターって良いのか!?良いのかよ!?
脳味噌一旦抜かないと駄目なんじゃね!?あぁあああああああああ悲しい!悲しすぎる!
つまりアレか、ピーナツバターはR18か!?そんなのが許されるのかぁ!?
そして下着メーカーだとぉ!?それがどおしたアレだろテメー!
ムー●ンマンとかそういうのだろ絶対!子供のパンツ履かせてる妻さんの役だろぅ!?
ああああああ悲しい悲しすぎる・・・・!それだけで威張るとは・・・悲しすぎる!
俺なんかアレだぞ、ハンサムランキング1位!・・・・だと良いと思った事がある!!


ママに録画だとぉぉっぉ!?
お前はアレか、「この犬買って〜!、お世話するから〜」と子供に言われ仕方なく買った物も、
結局子供は犬の世話放置したって言う・・・・そういう事を俺に言ってんのかぁ!?
あぁ!!悲しい・・・!、俺そんなレベルなのかぁ!?・・・・いやそういうレベルでも良いんだけどよぉ
そんでもって、シャンプーのCM!?
どうせ「日本人だけが持つ美しき髪」とか言いながら、髪の毛サラサラしてるだけだろぉ!?
アレだぞお前、金●先生舐めるなよ!?お前以上にサラサラしてるからなぁ!?
ぁぁ悲しい・・・・・こんな言葉吐き出す俺が悲しい!!

って言う事で俺は好きにしよう!!!!!

【そう言うと、クルリと背中を向け】

悲しい悲しいお別れだ!!
んじゃあぁなぁ?リーシャ
あんたの言った事、考えてやるよぉオイオイオイ
【そしてそのまま去ろうとする】

/こっちも遅くなっちまったぜ・・・・
665 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/09(月) 01:26:53.55 ID:DsTRhMoo
>>663

ま、馬鹿は馬鹿なりに試行錯誤繰り返してるんだがね。
ウロボロスの隊員の名前らしいがね。
調べるのがどれだけ面倒くさかったか。末端末端まで漁ってようやく引き当てたのがその名前。
知ってるのは名前だけだからな。

【面倒くささを思い出したのか物凄く嫌そうな顔になる】
【そして馬鹿は知識がちょっぴりアップしたのだった】

ああ、そうそう。調べてる奴についてなんだが”イルゾル”って何?

【コレから調べるつもりなのか聞き方はかなり適当だ】
【そもそも聞く時点でろくに調べてない事が分かる】
666 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 01:27:58.96 ID:nyHHyoDO
>>622
模擬戦……もしかして、初め会った時捻挫してなかった?

【顎に手をあて、確認を取るように訊き】


/やっとパー速繋がったぜ………ぐふぅあ
667 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/09(月) 01:28:28.78 ID:mIi8d6Io
>>661

うぅ………………。

【顔を俯かせたまま、呻き声に近い声を上げていたが】
【プツンと何かが切れ、両瞳が血のように真赤に染まり】

……てめぇに何が分かるんだよ!!
好奇心で俺の過去に踏み入ってくるなよ、畜生!!

【怒りの表情を露にし、ヘイルの頬に殴りかかろうとするが】
【怪我が治りかけの体に激しい動きは辛かったのか、当たる直前で拳を止める】

【只の”逆ギレ”である──目の前の青年は、其れほどまでに子供なのだから】
668 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 01:29:59.60 ID:p4q3x7Qo
>>666
「いや、二度目に会ったとき、捻挫してたな。治療した覚えがある」
【アリエルに視線を移し、首を傾げつつ答えた】

//おかえりww
669 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/09(月) 01:30:32.67 ID:qFJV66AO
【街中に位置する、小さな公園】

・・・。

【ベンチに座り込んでいる紅の瞳に短い茶髪の、モノトーンの衣に身を包んだ若い男】

【――静かに、思考を巡らせる】
670 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/09(月) 01:30:45.43 ID:UP.mA5ko
>>665
・・・・・・・・・

【グラハムさんはウロボロスと言うより機関所属の、しかも部隊長。末端漁りで出る名前では無いさー】
【ついでに言えばネルナハトの本拠地とかも何処で調べるという話になるわけで】

イルゾル?さあ、知らんな。新種の薬剤の名前か?
いや、奴と言ったからには人の名前か。ふむ・・・誰だろうな

【適当に答えて歩いていく】
671 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/09(月) 01:34:57.57 ID:DsTRhMoo
>>670

もっと言うとえげついないことしたぞ。まぁ口にするの面倒だけど。

【中の人は深夜のテンションで書くものではないと猛反省】

しらねーか。まぁオイオイ自分で調べるさ。とは言え完全に趣味の範囲だし、手ぇーぬいてくしー

【完全にだらけきった応答になり、最早興味は薄れているようだ】
672 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/09(月) 01:38:22.44 ID:UP.mA5ko
>>671
(・・・『Trickster』にアクセスして・・・この男の情報を)
(何かを嗅ぎまわっているが機関との繋がり有り、要警戒)
(情報を渡すことの無いよう、周知徹底すべし)

・・・さて、用も無いようだ。私はもう行くぞ

(・・・まずは、あの馬鹿とバカをどうにかせねば)

【やや速足でその場を立ち去った】

/お疲れさまでしたー
673 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 01:39:07.24 ID:JK88gPYo
【街の近くの林の小路を、一人の女が歩いていた】
【紅茶のような赤い瞳と同色の髪は後ろの方でちょこんと結ばれており。
 左耳だけにつけられた黄色い星型のピアスが、小さく揺れる】

――――ジェイド、幸せになるといいなぁ

【深夜――林の側にある湖のせいか、わずかに霧が出てきている】
【その霧の中、彼女――ルカスは街へと進むも】
【何故かピタリと、足を止める】

……。おじさ、ま。ラウール、おじさま……

【そして彼女は、自分の探し求めている人物の名を、ぽつりと口に出した】

――探すなって。知らないでくれって言われました、けど――――
私……諦めません、から……。

だって――――私、は――――……

【ざぁ、と周囲の木々が、風と共に歌う】
【ルカスの独白は――霧と木々のざわめきに、ひっそりと飲み込まれていった】

/絡み不用
674 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/09(月) 01:41:15.84 ID:lkk1aUAO
>>664

【目を見開き、ワナワナと震えながら歯を剥き出しにした笑みを浮かべ】

おうコラ玉無し!!夢が詰まりすぎてマトモな考えができねぇのか?!
こちとら洒落っ気たっぷりの下着着てお茶の間の皆様方に笑顔振り撒いてやってんだよ!!
あんたのおかげでアタシもムー●ンマンのCMに出たくなったね!アタシが母親役で!あんたがガキ役さ!下痢便塗れのオムツを履きながら泣き喚くあんたに!優しいお母さんのアタシがオムツを取り替えてあげて!下痢便オムツを!あんたの顔に叩きつけてやるのさ!お茶の間大爆笑!最高にご機嫌なCMの完成さ!

【鮮に指を突きつけ】

アタシはねぇ!抱きたい女No.1!尻を撫で回したい女No.1!殴りたい女No.1になった女だよ!脳内補完じゃなく!れっきとしたねぇ!

その話しに共通してるフレーズはママってとこだけだね!ピーナッツバターにカビが生えたかい?!

いいかい?!アタシを!あんな!100回も振られるような男と一緒にすんじゃないよ!そりゃ確かにあの人はサラサラだったさ!!でもねぇ!今は違う!なんか重そうで湿気を含んだような髪さ!!髪の毛サラサラしてるだけで金もらってるアタシと同列じゃないんだよ!!

【鮮の背中に指を突きつけたまま】

Can you dig it, Sucka!!
(判ったかこのタコッ!)

【暴言を吐く】

/長文苦手れすorz
675 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 01:41:40.80 ID:VOq8fwAO
>>667
【殴り掛かって来られようと、彼は微動だにしない】
【髪の毛一本すら、動かさない】

【それどころか、愉しそうに笑ってさえいる】

…そんなに、嫌ですか?
自分の過去を視られることが……聴かれることが、知られることが口外することが!
嗚呼殴りたいんなら殴りなさい、今の貴方の拳はアタシを傷付けることが出来ます
だがその逆も可能!今ここでアタシが足を動かせば?
…そう!アタシには簡易式の陣がある
今の貴方は傷だらけ、無理に動けば傷は広がるでしょう
それにプラスして回復魔術は苦手、得意な魔術もないと来た!
その状態でどう生き延びます?…いや
“生き延びられますか”?
『人間』として!『魔術師』として!

……なーんにも、分かりませんけど?
理解する気も御座いませんよ。
知りたいから知る、興味がなければハイさようなら。
それで、何が悪いんですかあ?
【言葉と言う刃物で容赦無く抉る、抉る】
【至って冷静な対応、これが普段の彼の姿である】
676 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/09(月) 01:43:31.38 ID:DsTRhMoo
>>672

………いぇーヤバ。
前回会った…とは言えないが見たときとはまるで違うな。アイツ、コッチが本性か?

【”夜叉”が去ってどっと冷や汗が流れ出す】

ああ、クソ。たまたま見かけたからって絡んでいい相手じゃねぇなコレ。
更に言うとぜってー警戒された。
早く仕事済まして……夜の国には帰れないな。暫く他の国の宿で過ごすか。

【冷や汗を拭いもせず、自分の犯した失態に文句を言いながらアタッシュケースを持ち直す】
【そしてそのまま何処かへと去る】

/どうもありがとうございましたーお疲れ様です
677 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/09(月) 01:46:56.98 ID:UP.mA5ko
>>669
・・・・・・・・・

【そのベンチの後ろに立っている鬼面の女】
【別に不意に現れた訳でもなく、普通に足音を立てて近づいてきた訳だが】

・・・・・・・・・・・・おい

【そして、背後から声を掛ける】
678 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 01:51:08.55 ID:2aD.r920
>>674

【その言葉を背中で受け止め】
【ニヤニヤとした不気味な横笑顔を見せる】

俺一人、ネジのいかれた御兄さんを惚れさせねぇと
「美人」って言わないんじゃねぇのかぁ?

またの出会い、待つぜ?リーシャさんよぉ

【鮮はへらへらと喋りながら、ゆっくりとその場を去った】

/御免ね長文で(´・ω・`)
/お疲れさまでした〜、機会があればまた絡みましょうぜ〜
679 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/09(月) 01:53:03.78 ID:qFJV66AO
>>677

――ダルク・・・関連性・・・≪ネル・ナハト≫


【何やら、自分にしか聞こえない程度の声でブツブツと呟いていたが】

・・・後ろの正面だーあれ、とな。

【気の抜けたような声で、振り向かずに静かに対応する】
680 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/09(月) 01:54:59.68 ID:lkk1aUAO
>>678

ネジがイッちまってるからアタシの良さが分かんないのさ!

【中指を立て】

アタシに会いたきゃテレビつけな!クソッタレのあんたにも!平等に笑顔でいてやるからよぉ!

【瓦礫を蹴りつけ、逆方向に歩んでく】

/偏に俺が遅いだけ…無念…
//乙でした〜
681 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/09(月) 01:58:10.97 ID:UP.mA5ko
>>679
その遊びは、十年以上も前にしただけだな
大体、気配と勘で誰かは当たってしまうのだが

【面を外し、大剣を地面に突き刺す】

『Trickster』に情報を送信しようかとも思ったが、お前がいたのでな
どうせなら直接話した方が早かろうと判断した
・・・お前は、何か情報を拾ったか?ああ、座るぞ

【正面に周り、許可を得る前にベンチに座る】
682 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/09(月) 02:04:37.96 ID:qFJV66AO
>>681
【もうツッコミすら入れない様子で静かな微笑を浮かべる】

――在ると言えばまぁ色々、だ
お前は、聖都での騒乱を見たか?

一応、人命救助をして欲しいとの旨を全員に伝えては居るんだが。

【覇気にも似た微かな一定の気を放つ彼の剣は、少し存在が増大している―――興味が無ければ気付かない事では在るが】
683 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/09(月) 02:06:42.49 ID:mIi8d6Io
>>675

──────────。

【考えを纏めているのか、何も考え付かないのか、再び硬直するが】
【感情が消えていくように、瞳から光が消え、虚ろになっていき───】

あぁそうだよ嫌だよ誰にも見られたくない聞かれたくない知られたくない覗かれたくない
だけど俺は死ぬ訳にはいかないんだよ、死にたくても[ピーーー]ないんだよ
いいよ、殺してみろよ、それでも俺は死なない、死んでも蘇ってみせる
不可能なんてない、あっても打ち破る、しようとするんじゃなくてやるんだよ。

【まるで機械のように、ブツブツとノンブレスで言葉を紡いでいき】

あぁ悪いね、てめぇは俺を怒らせた、敗因はそれだけだって言うだろ。
気に入らない気に入らない気に入らない気に入らない気に入らない気に入らない気に入らない
殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい
684 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/09(月) 02:08:43.27 ID:UP.mA5ko
>>682
・・・今日、見てきた。今までに無い規模だな
小競り合いばかりの平和な世界だったが・・・戦争を持ち込んだ者がいたようだ
人命救助・・・私の最も苦手な分野ではないか。私の仕事はその対極だぞ

【剣に視線を向け、どこか居心地の悪そうな表情を見せる】

お前も、あの渦中に居たのか?
・・・吟雪がいたらしいな、あの騒ぎの中に
685 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/09(月) 02:19:11.29 ID:qFJV66AO
>>684

・・・仕事がどうした、それがお前の全てだと言うつもりか?
【――少し、間を空け】

――ネル・ナハト。
【記憶の欠片を紡ぎ、言葉に変換する】

主格、キルベルク・シルバーソードが呼び掛けた――恐らく仲間だと思われるのが
ナーガ、グラハム、コルネッツォ

そして――俺の耳がお釈迦になってなきゃ――――吟雪だ。

【静かに天に顔を向け、虚空に溜め息に似た息を吐く】
686 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 02:19:22.18 ID:v3g60IDO
【聖都】

……しかし、何処を見ても凄惨だな……

【白髪混じりの黒髪長髪を、前髪のみオールバックにした男が瓦礫の上に立っている】
【暗い色調の緑のタキシードに同色のシルクハット、紫のスカーフタイを身につけ】
【赤い目、右目には銀縁のモノクルをかけていて、どこか古めかしい雰囲気を漂わせ】
【白い手袋を嵌めた右手には黒いパイプを、左手には杖をもっている】
【仕立てのいいプレーントウを埃で汚しながら、不安定な場所に立ち】

……だが、徐々に復興しつつもある……素晴らしい事だ
687 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 02:19:59.63 ID:VOq8fwAO
>>683
アタシが直接手を下さなくても今まさにこの瞬間、死んだじゃないですかあ。
“貴方自身”が、ねえ。ふふ、ひャははは
そこまで拒否するなら逆に聞きたいですけどねえ、その“昔話”を。
それはそれは面白い物語なんでしょうね!

――まるで子供だ!
嗚呼、逆ギレをした子供は親すら[ピーーー]!
死んだ人間性は蘇りません!
…たとえ、どんなに時間を掛けようともね。
ひュふふふ、嗚呼面白い、面白い。

そんなに殺したいなら殺せばあ?
しかし殺した瞬間、あんたはただの殺人鬼に成り下がりますよお
アタシが怒らせたんじゃあない、“あんたが勝手に怒っただけ”です

【ニタニタと嫌らしく不気味な笑みを絶やさず】
【彼は踵を返し、青年に背を向ける】
688 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/09(月) 02:24:49.96 ID:UP.mA5ko
>>685
そう言う訳でもないが、得手不得手は有ると言うだけだ
極端な話、下手な事をすると、瓦礫ごと誰か斬りかねんからな

【首を15度ほど傾けている】

ナーガ・・・その名前は縁が深いが・・・
それより気になるのは≪ネル・ナハト≫か
そして・・・やっぱり、か

【地面に顔を向け、同じように溜息をつき】

・・・≪ネル・ナハト≫の本拠と思われる所の情報は・・・話したか?
最近、抱え込む事が多くてな・・・誰に何を話したかも分からなくなってきた
689 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/09(月) 02:30:04.09 ID:qFJV66AO
>>688

まぁ、戦闘には巻き込みたくないのが本音だ―――護りたいからな。

【さらり、とそんな事を言うその瞳は真剣そのものだ】

・・・お前と再開してから、多分一度も会っていない。
その間の事は、聞いていないぜ――
690 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/09(月) 02:36:41.13 ID:UP.mA5ko
>>689
残念だが、こと殺し合いに関しては、私程の者はそう居ないと言い切れる
相手を活かしておかなければならんと言うならまた別だが・・・
それに、私も傍観して居られる立場では無くなった

【地面に視線を落したままだ】

・・・ルーシャという娘をこの間拾ったのだが・・・
夜の国付近の『ヴュルヘイム古代都市』で、≪ダルク≫と名乗る人物と交戦したらしい
≪ダルク≫=クリサンセマム・リチェルカのイルゾルという人物だという確認も取れたそうだ
おそらく、≪ネル・ナハト≫の本拠地はそこ、またはその近くだろう
ナーガとやらも夜の国・・・昨日の事から考えて、手を組んでいるのは確実だろうな

【体を前に倒して小石を拾い、何処かへおもいっきり投げる】
691 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/09(月) 02:46:34.04 ID:mIi8d6Io
>>687

───────────。

【言いたい事は言い終えたのか、それとも何か別のスイッチが入ったのか】
【彼の瞳に光が戻っていき、透き通った青色に染まり──】

………………っ…………ぁ…………。

【プツンと糸が切れたように、その場に膝をつく】
【彼の精神は限界を向かえ、狂ったように壊れた】
【だが、今やそれすらも無い───彼の心はもう空っぽだった】

【反論できない、何もいえない、何も出来ない、憎いのに手を出せない】
【行き場の無い悲しみは、彼の目の”涙”に変わり】
【行き場の無い怒りは──他でもない、自分自身に向けられる】

/遅れてごめんなさい、双葉が全く動かせなかったorz
692 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 03:00:31.70 ID:VOq8fwAO
>>691
(さあどうします…?)
(子供らしく泣きますか?)
(自傷行為に及びますか?)

(何にしろ、もうアタシの出る幕じゃありませんね)

(アタシもただ外道なだけじゃあ、ない)
(壊してばかりでは、つまらない)

【軽く空を仰ぎ、眩しそうに目を細め】

…――これは“チャンス”の一つだと思った方がイイですよ?
脱け出せない過去から脱け出すためのねえ
ま、今の貴方じゃ聞こえてないでしょうけど。
聞こえても理解出来ないでしょうねえ…
散々痛め付けられた後に残るのは“痛苦”と“無”、だけですから。
後はお好きになさい、双葉ちゃん
【肩越しに彼を見据え、ふ、と鼻で笑うと】
【視線を前に戻し、ゆっくりと足を進める】

/動かないときって、あるよね
693 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/09(月) 03:11:27.89 ID:mIi8d6Io
>>692

………………………。

【”俺さえいなければ、アイツが死ぬ事も無かった”】
【”でも、大切な人のために、俺は死ぬ訳にはいかない”】
【”俺が憎いのに、殺せない”】
【”俺なんか最初からいなければ良かったのに”】

………………っ…………ぅ…………。

【無意識に、口から声が漏れる】
【誰にも助けて欲しくないと思いたいのに、誰かに助けて欲しいと思う】
【けれど、その思いも、声も、今は誰にも届かない】

【ヘイルの声なんて、届くはずが無い】
【只一人で、自分の世界に閉じこもるだけ】
【何も映さない空色の瞳で、只去っていくのを見つめる】
694 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 03:19:30.46 ID:VOq8fwAO
>>693
【ヘイルは音を一切立てずに去っていくことであろう】
【それは恰も猫のように、或いはその名に在る豹のように】


【その場に残るは、沈黙と虚無感のみ】


【冷ややかな夜風が、彼を撫でるように吹き抜けた――】
695 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/09(月) 03:31:32.77 ID:mIi8d6Io
>>694

【夜も遅く、その場に残ったのは一人だけ】
【彼を蝕んでいるのは、強烈な自己嫌悪】
【自分の世界に閉じこもった彼に、他人の声は届くのだろうか───?】

【否、届かないはずが無い】

【彼に光を届けるのは、只一人の大切な人? 兄弟? それとも───】
【答えはまだ誰も知らない、もしかしたらこのまま閉じこもったままかもしれない】
【全ては、これからの”流れ”が決めていくだろう】


【青年が力無くその場から立ち上がる】
【前も向かず、ゆっくりとした足取りで何処かへと歩いていく】

【そして双葉は、”家”へと帰っていった────】

/夜遅くまでおつでしたー
/……予想外の展開だ、コイツどうなるんだろう
696 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 03:46:12.02 ID:VOq8fwAO
>>695
【天ヶ谷双葉と別れたあと】
【――少し離れた街外れにて】
嗚呼、疲れた…
病み上がりに無理をするもんじゃないですねえ

…さて、娘を捜しますか
一度は棄てた娘だが…また拾えばいい
いや、彼女が拾わせてくれるでしょうか……?
…力尽くでいいか
【そんな独り言を言いながら】
【一匹の豹は、活気の失われた街中へと消えて行く――】


/長時間お疲れ様でしたー
/助かります、これだけは声を大にして言える
/って追い詰めた本人が言うことじゃないっすねサーセンorz
697 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 10:37:03.33 ID:IwyIFMDO
【路地裏】
【奥から金属同士がぶつかる音が聞こえてくる】

・・・

【その音がする方には白髪のショートカットに藍色の瞳、黒のロングコートとロングスカートに革のブーツを履いた少女が、2m程の大きな金属の箱に向かってナイフを投げている姿が見える】
698 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 10:43:10.46 ID:p4q3x7Qo
>>697
「……」
【その方角にふらふらと歩く青年が一人】
【白い短髪。左目に傷があり色白の顔をしている。背中に大剣があり、左手に刀を持っていてとても目立つ】
699 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 11:02:57.59 ID:IwyIFMDO
>>698
・・・
【少女は青年に気付きナイフを投げるのをやめ青年の方に振り返る】
700 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 11:07:51.95 ID:p4q3x7Qo
>>699
「いつぞやの少女じゃないか……」
【青年の方から声をかけた】
【何やら顔色が悪い】
701 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 11:10:41.31 ID:IwyIFMDO
>>700
・・・コンニチハ・・・
【少女は軽くお辞儀をして挨拶して】

・・・ダイジョウブ・・・?
【顔色の悪い青年を気にかける】
702 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 11:12:48.74 ID:p4q3x7Qo
>>701
「ああ……ちょっと、昔を思い出して気分を悪くしてしまった。お邪魔でなければ、ここで休ませて頂いてもよろしいかな、お嬢さん?」
【肩で息をしながら無駄に丁寧に話す】
703 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 11:15:53.97 ID:IwyIFMDO
>>702
・・・ウン・・・
【少し頷いて青年が現れる直前に投げようとしてたナイフをコートにしまおうとする】
704 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 11:16:42.35 ID:p4q3x7Qo
>>703
「……よいしょ」
【アレルの傍に腰掛ける】
705 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 11:22:10.35 ID:IwyIFMDO
>>704
・・・ア・・・
・・・アレル・・・ネテルヨ・・・
【少女は一言いい】

・・・モドレ・・・
【箱の回りに散らばるナイフが巻き戻しするように少女の手に戻っていく】

・・・
【そして、ナイフを全てコートに入れ自分も箱に腰掛けようとする】
706 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 11:23:16.06 ID:p4q3x7Qo
>>705
「そりゃ、珍しいところに出くわしたな……」
【ふー、と軽く一息つく】
「何か、話しでもするかい?」
【華凛に視線を移してそう尋ねた】
707 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 11:28:56.43 ID:IwyIFMDO
>>706
・・・ナンデモ・・・イイヨ・・・
【華凜はそう答え】

・・・ソレヨリモ・・・レイジスト・・・ダイジョウブ・・・?
【首を傾げながら問い掛ける】
708 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 11:30:02.58 ID:p4q3x7Qo
>>707
「ん、ああ、多分じっとしてれば落ち着くよ」
【まだ顔色が悪いが、先ほどよりは少しマシになっている】
「レイジストだと長いだろ。レイかレイジでいいぞ?」
【片方かぶってるがおかまいなし】
709 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 11:33:01.66 ID:IwyIFMDO
>>708
・・・ナラ・・・ヨカッタ・・・
【マシになった顔を見て少し安心して】

・・・レイジストノ・・・ママガ・・・イイ・・・
【なぜか拒否】
710 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 11:33:42.78 ID:p4q3x7Qo
>>709
「そっか。……よぉし。それじゃあ昔話でもしよっかな?」
【華凛を手招き】
711 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 11:35:05.54 ID:IwyIFMDO
>>710
・・・ムカシバナシ・・・?
【手招かれ近くによる】
712 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 11:36:34.60 ID:p4q3x7Qo
>>711
「そ。昔話」
【ぽんぽんと両膝を叩く。乗れ、とのこと】
713 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 11:38:47.23 ID:IwyIFMDO
>>712
・・・ドンナハナシ・・・?
【膝の上に着席】
714 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 11:39:30.90 ID:p4q3x7Qo
>>713
「そうだなぁ。少年のお話がいいかな?」
【頭を撫でようとする】
715 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 11:43:31.97 ID:IwyIFMDO
>>714
・・・レイジストニ・・・マカセル・・・
【頭を撫でられ気持ち良さそう目を細める】
716 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 11:47:31.80 ID:p4q3x7Qo
>>715
「……もう、冬が近いな」
【話す前に、そんなことを呟いた】

「昔々あるところに、一人の少年が居ました。その少年は、普通の家庭で暮らし、普通の平和と幸福を持っていました。ある日、活発な少年はいつもの様に、お母さんに頼まれた買い物から家に帰ろうとしていました」

【よくある出だしから始めた】
717 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 11:49:02.47 ID:IwyIFMDO
>>716
・・・ウン・・・
【コクりと頷いてレイジストの話しを聞くことにする】
718 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 11:49:17.79 ID:aNu7r6SO
【路地裏】
……落ち着く……悲しいね…ここが私の癒しスポットって……悲しい…欝だ…仕事まで寝よう……
【毛布にくるまりボサボサで目元を隠した黒髪に黒いコートに髑髏のシャツ、下にジーパンをはいた女が沢山の死体に紛れて寝っ転がってる】

【顔は普通だがどこか子供っぽい雰囲気を漂わせてる】
719 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 11:51:35.53 ID:p4q3x7Qo
>>717
「その日は……いつもより寒く、雪の降っている夜でした」
【ほんの僅かに、表情が曇る】
「家まで後ほんの数分。今日の晩御飯が楽しみだな〜と考えていたときです」

「少年が居た街で、大地震が起きてしまいました」

【あくまで緩やかな口調で話す】
720 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 11:52:30.76 ID:4v2oNAAO
>>718

……うん?
こんにちは、何してるんだ?

【黒パーカーにオレンジの色眼鏡をかけた赤毛の痩躯】
【非装飾な細身の長刀を右手に持ち】
【頸や手首などの露出している肌には包帯が巻かれている】

【相手を見つけて不思議そうに頸を傾げ、傍に近寄っていく】
721 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 11:57:03.69 ID:aNu7r6SO
>>720
癒されてる……悲しい……死体の美しさや…血の温かさが…好きだ……けど…怠い……欝だ……寝たい…
【すごいテンションの低い声で】

私は死体と間違えられて死体処理業者に運ばれるんだ…そして…そのまま処理されるんだ……悲しい……
【そしてツァーリーの方を見て】

……おはよう…誰?…悲しい朝だ…

…死体の気持ちになってた…悲しい…いい年して欝だ…
722 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 12:00:39.49 ID:4v2oNAAO
>>721

死体は愛でるものだ
そこに美しさは必要ない
死体であるから愛せるんだ

【言葉を返してから頸を傾げて】
【それから僅かに笑みを浮かべると】

こんなに個性的な死体はないだろう
俺はただの通りすがりかな
お前こそ誰?
723 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 12:01:16.94 ID:IwyIFMDO
>>719
・・・ソレデ・・・?
【レイジストの方に向く】
724 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 12:02:27.57 ID:p4q3x7Qo
>>723
「うーん……適当に切り出したから、思いつかないや、ごめんね」
【にへらっと笑う】
725 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 12:05:14.12 ID:aNu7r6SO
>>722
ネクロフィリアか……大好きだ…私はホラーやグロテスク大好き……悲しい…

私は大宮志穂…元浮浪者…
【転がりながら】
726 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 12:07:52.43 ID:4v2oNAAO
>>725

性行為を伴わないネクロフィリアだ
まぁ、愛する死体は選ぶけどね

【志穂の目線に合わすよう屈みこんで】
【その言葉に頸を傾げる】

元?
あぁ、そういえば仕事までとか言ってたな……俺はツァーリという
宜しく、志穂

【結構前から居たらしい】
727 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 12:17:58.93 ID:IwyIFMDO
>>724
・・・エ・・・オワリ・・・?
【キョトンとした顔でレイジストを見つめる】
728 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 12:19:08.71 ID:p4q3x7Qo
>>727
「中々思いつかなくてさー」
【しょぼんとしてる】
729 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 12:22:06.58 ID:aNu7r6SO
>>726
本物は初めて見た…流石異世界…けど怠い……
生きたくない……けど…死にたくない……
【本当に怠そうにグテーンとしながら矛盾を言いながら】

…欝だ……ずっと見られてたか……悲しい…
よろしく…

/ただいまー
730 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 12:24:37.35 ID:4v2oNAAO
>>729

そう?
珍しくもないと思うけどな

【ダレてる志穂を見ながら】
【色眼鏡の位置を直して笑い】

だって声が聞こえたから
しかしお前はこんなところにいて、襲われないのか?

【また頸を傾げる】

/おかえり!
731 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 12:25:55.95 ID:IwyIFMDO
>>728
・・・ソウ・・・
【思いがけない話しの終わりにショボンとした表情になる】
732 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 12:27:07.85 ID:p4q3x7Qo
>>731
「ごめんなー」
【なでなで】
733 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 12:33:19.61 ID:aNu7r6SO
>>730
悲しい…これが異世界との価値観か…悲しい…
【ダルーン】

悲しい…襲われたら…返り討ち…悲しい……私が無抵抗だと思って…来た人は返り討ち……悲しい…欝だ…
【一瞬、狂気に満ちた笑顔になるがすぐ怠そうな顔になる】

…………暇だ…
【ツァーリーをジーッと見て】
734 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 12:34:08.12 ID:IwyIFMDO
>>732
・・・
【(´・ω・`)】
735 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 12:36:13.02 ID:p4q3x7Qo
>>734
「また今度な」
【なでなで】
736 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 12:37:07.93 ID:4v2oNAAO
>>733

俺はお前が不思議だよ
異世界人には中々ない価値観だからな

【頸を傾げてから】
【相手の言葉に笑みを浮かべて】

意外と強いのか
なら……いいのかな

【笑顔には突っ込まない】
【そして相手の視線に】

………………うん?

【また頸を傾げる】
737 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 12:37:51.27 ID:IwyIFMDO
>>735
・・・ウン・・・
【ちょっと残念そうだが頭を撫でられ機嫌が直った・・・】
738 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 12:38:53.47 ID:p4q3x7Qo
>>737
「こうしてると暖かいぞ」
【華凛を自分のコートに入れるようにする】
739 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 12:44:21.13 ID:aNu7r6SO
>>736
褒められた……結構変人扱いされるのに…
【ゴロゴロ】

……………ベロッ
【突然、ツァーリーの右頬を舐めようと体を起き上がらせ舌をのばす】

【成功した場合】

【ツァーリーの悪い所(怪我やストレスや精神的な所や風邪や胃潰瘍や水虫などなど)の情報が志穂の脳内にくるだろう】
740 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 12:45:02.34 ID:IwyIFMDO
>>738
・・・アリガト・・・
【レイジストにもたれるように背中を後ろに倒す】
741 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 12:46:50.42 ID:p4q3x7Qo
>>740
「……こうして、平和に暮らしていたいな」
【ふと、誰に向けてでもなく、呟いた】
742 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 12:48:49.37 ID:4v2oNAAO
>>739

変人は悪いことじゃないだろう?
むしろ個性だと思えば―――!?

【言いかけて、突然の相手の行動に驚き言葉が消える】

【頭痛が酷く】
【内臓が痛んでいて】
【精神的ストレスから身体が弱っており】
【拒食症、不眠症を患っている】
【……病魔の巣窟みたいな身体だ】

な、なに……を……?

【呆然としたまま志穂に尋ね】
743 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 12:50:16.99 ID:IwyIFMDO
>>741
・・・ソウダネ・・・
【誰に言ったわけでもない呟きに同意する】
744 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 12:51:44.10 ID:p4q3x7Qo
>>743
「……華凛は、夢ってあるか?」
【頭を撫でながら聞いた】
745 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 12:53:10.91 ID:aNu7r6SO
>>742
……頭痛…内臓…精神的ストレスによる心労……拒食症…に…不眠症……
【よく味わうようにベロッと舐めながらつぶやき】

【舐めるのをやめると】

……少し…待ってて……
【転がりながら何処かへ移動し始める】
746 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 12:55:48.70 ID:4v2oNAAO
>>745

……え?
ちょ……ええ?

【舐められた頬を押さえたまま混乱し】
【それでも転がりはじめた志穂を見て】

ついていくじゃ駄目なのか……?
いや……ていうかどうして舐めた

【混乱が止まらない】
747 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 12:56:33.17 ID:IwyIFMDO
>>744
・・・ン・・・
【気持ち良さそうに目を細め】

・・・ユメ・・・?
【首を傾げレイジストを見つめている】
748 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 12:58:27.31 ID:p4q3x7Qo
>>747
「そう、夢。したいことでも、なりたいものでも、何でもいいよ」
【ちょっと首を傾げながら、穏やかに微笑んでいる】
749 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 12:58:50.95 ID:aZ4.SQAO
【公園】

お腹………

【白い髪を腰まで伸ばし、白い拘束衣の上から引きずるほど身に余るロングコートを着た白銀の瞳を持つ幼い少女がベンチに座りお腹を抱えている】
750 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 13:00:37.59 ID:IwyIFMDO
>>748
・・・ンー・・・
【ちょっと困ったような表情になり】

・・・カンガエタコト・・・ナカッタ・・・
【ぽつりとそう呟く】
751 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 13:01:02.44 ID:BhGDNKgo
>>749
【漆黒のセミロングヘア、猫を思わせる金の瞳に】
【シンプルな銀縁眼鏡を掛け、茶を貴重とした燕尾服の上からクロークを羽織った奇抜な格好の人物が、少女を見つけ】
【愛想笑いを浮かべながら歩み寄ってくる】

こんにちはぁ。
どうしました、お腹なんか押さえて…?
腹痛ですかあ?

【吊り上がった細い切れ長の目に、色白の整った顔立ち、高く澄んだ声――どうやら女性のようだ】
752 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 13:01:56.09 ID:p4q3x7Qo
>>750
「折角だから、考えてみたら?」
【そんなことを言いつつ、なでなで】
753 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 13:02:22.82 ID:aNu7r6SO
>>746
着いて来てもいいけど……
【転がりながら、進むと】

【何故か路地裏の先に台所がある】
754 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 13:03:56.09 ID:4v2oNAAO
>>753

【取り敢えず袖で頬を拭い】
【それから立ち上がってついていく】

何故、台所が……?
ガスは?水道は?使えるのか?

【疑問ばっか】
755 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 13:06:28.62 ID:IwyIFMDO
>>752
・・・
【再び困ったような表情になり考え出す】
756 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 13:06:57.94 ID:aNu7r6SO
>>754
…使えた……悲しいけど…
【そう言いながら、冷蔵庫から食材を取り出し何かを調理し始める】

【拒食症なのに食欲をそそる匂いがするかもしれない】
757 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 13:07:22.73 ID:aZ4.SQAO
>>751
【ゆっくりと目を向けて】

わからない……変…
【弱々しい声で答え、お腹を押さえ続けている】
758 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 13:09:38.02 ID:4v2oNAAO
>>756

というか此処までの流れを説明してくれ
なんで俺は舐められたんだ……

【さっきからそれが気になる】
【それから漂ってきた匂いに】

美味しそうだな
……ん?美味しそう?

【ごく普通に呟いて】
【自分の発言に頸を傾げた】
759 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 13:10:48.15 ID:BhGDNKgo
>>757
変?変ですか、分かりませんかあ。
…どれどれ。
優しいお姉さんがあ、ちょいと診て差し上げましょう
【少女のすぐ傍まで歩み寄って】
【その音を聞こうと、腹に耳を近付けようとする】

【…頭からぴょこんと飛び出た獣耳を】
760 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 13:14:36.53 ID:aNu7r6SO
>>758
……なんとなく…舐めた…そして…診断した…悲しい…
【そう簡単に説明し】

…はい…お待ち……
【そういいながら出したのは『ほうれん草とベーコンのソテー』】

【美味しそうな匂いがただよっていて】

…食べて…
【そしてフォークをだし食べるように促す】
761 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 13:16:43.82 ID:aZ4.SQAO
>>759
…うん………
【拒む事もなく骨が浮き出たやせ細ったお腹に耳をつけられる】

何か…変…?
【しかし少女のお腹からは"何も"聞こえないだろう】
762 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 13:17:08.87 ID:4v2oNAAO
>>760

舐めて診断?
そういう能力なのか……

【少し考えこむように視線をさげて】
【それから相手の言葉に顔をあげると】

……え、あ、うん

【取り敢えずフォークを受け取って】
【ベーコンを選り分けながらホウレン草だけを口にする】
763 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 13:20:33.11 ID:BhGDNKgo
>>761
あれえ、聴力には自信があったんですがあ…
…何も聞こえませんねえ。
どのように変なのか、分かります?それともただ変な感じがする?
【耳を離し、淡々と尋ね】

変じゃないです、変じゃないですけども…
しかしちいと痩せすぎじゃありませんかあ?
空腹という概念が無いのか、空腹にならないのか…
【うぅん、と首を捻って考え始める】
764 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 13:21:55.15 ID:aNu7r6SO
>>762
…わからない…事故で…味覚を失ってから……できるようになった……悲しいね…
【自分の舌を指差し】

【味は美味しく。食欲がどんどん沸いて来るだろう】

【頭痛・内臓・精神的ストレスによる心労・拒食症・不眠症が少し良くなっていくのを感じるだろう】

【ついでにベーコンだく残し完食すると半分くらいは回復かな?】
765 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 13:25:19.88 ID:4v2oNAAO
>>764

味覚?
……俺も次はそれにしようかな

【呟きながらゆっくりと食べ進める】
【ベーコンは残すつもりらしく黙々と選り分けているが、どうにも食べ方が変だ】
【というか全体的に食べるのが苦手らしく、よく見たらフォークの持ち方からしておかしいだろう】

……美味しい

【食べながら感想を零す】
766 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 13:27:36.81 ID:aZ4.SQAO
>>763
お腹…空っぽ…
お花とか……草とか……食べたくなる…

でも、食べちゃいけないって……
【ゆっくりとおっとりした口調で告げ】
【真似するように首を傾げて見つめる】
767 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 13:28:59.77 ID:aNu7r6SO
>>765
…悲しい……次ってなにが?

……ベーコン食べれなかったか……選択ミス悲しい……けど…半分は良くなったでしょ?……あと…食事は…初めて?…

………よかった
【初めて笑顔を見せる】
768 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 13:31:22.77 ID:BhGDNKgo
>>766
……それ空腹じゃないですかあ…
んじゃあ、まともなもん食べに行きましょうか。
草よりお花より、ずっと美味しいもんをね
【呆れたような表情になり、最後には、にかあと笑顔になって】

場所は適当で良いですよね?
なんなら指定してもらっても構いませんし
【腕を組んだ】
769 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 13:32:39.87 ID:4v2oNAAO
>>767

あぁいや、気にしないでくれ
独り言だ

【ひらひらと手を振ってから】
【相手の前半の質問には笑みを浮かべて】

うん、なんとなく良くなった気はする
これは凄い能力だな……羨ましい

【しかし後半の質問には微妙に視線を逸らして】

……食べるのが苦手なんだ……何故か上手く食べれなくて

【それから相手の笑顔に瞳を細めて】

いつも笑えばいいのに
770 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 13:35:39.13 ID:aNu7r6SO
>>769
……気になる…
【再びダルーン】

……その代わり……私は味がわからない……悲しいね…

……軽率だった……悲しい……ごめん…
【謝る】

笑うのは…疲れる…
771 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 13:37:17.41 ID:aZ4.SQAO
>>768

美味しい……うん…
【ぎこちなく腕を組んで小さく頷いた】
772 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 13:38:51.80 ID:4v2oNAAO
>>770

うーん、やっぱり秘密
他のことなら教えてあげるけどね

【ニコッと笑いながら言って】
【もぐもぐとホウレン草を食べながら】

味覚が無い、というのは普通に食べる人からしたら悲しいんだろうな……
こっちこそ軽率だったよ
ごめんね、志穂

【もぐもぐもぐもぐ】

そう?
俺は疲れないけれど

【不思議そう】
773 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 13:42:01.12 ID:BhGDNKgo
>>771
んん、ファミリーレストランとかで良いか
この時間帯ならそう混んでる事もないでしょうから
行きますよお
【目的地目指して大股かつゆっくりと歩き出す】

/自分の両腕を組んだってことなんだけど気付いてもらえたかな…?
/もし色々勘違いしてたらごめんなさいいい
774 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 13:42:49.74 ID:aNu7r6SO
>>772
わかった…
【グテーン】

………大丈夫…慣れてるから…多分…それに支障はないし…

私は疲れる……本当に嬉しい時じゃないと…笑えない…
775 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 13:45:19.39 ID:4v2oNAAO
>>774

本当に?
なら良かった

【もぐもぐ】
【途中、指についたソースを舐めてから、軽く笑い】

じゃあさっきのは嬉しかったんだ
うん、でも本当に美味しいよ

【心からそう思っているような声で言う】
【もぐもぐもぐもぐもぐ】
776 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 13:48:27.44 ID:aZ4.SQAO
>>773
ファミリーレストラン……
【首を傾げて】

わかった…
【ゆっくりとその後ろについていく】

/この子は真似をする癖があるのですよ。
/だから大丈夫なのです
777 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 13:50:19.98 ID:aNu7r6SO
>>775
……自分が作った料理を美味しいって言われるのは嬉しいから
【嬉しそうに笑い】
778 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 13:51:49.05 ID:BhGDNKgo
>>776
【――暫く歩いて近場のファミレス】
【昼時を過ぎた為か、程好く空いている】

【入店し、そのまま近くのテーブル席へ。勿論禁煙席】

…さて、さて、さて。
メニューです、好きなもん選んでください
嗚呼久し振りですねえ、こういう店に入るのも

【着席しながらメニューを差し出す】

/把握しましたー
779 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 13:53:32.90 ID:4v2oNAAO
>>777

そう
……ご馳走さまでした

【一度笑ってから】
【フォークを皿に置いて言い】

ベーコン食べれなくてごめんな

【困ったように笑う】
【ベーコンだけが皿の上に綺麗に残っている】
780 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 13:57:09.78 ID:aZ4.SQAO
>>778
【凄くキョロキョロしながらファミレスを見渡し】

…………?
【何故かその横に座り込んで、メニューを貰うが】
【睨めっこをしているような状態で、ボーッとただ眺めている】
781 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 13:58:23.50 ID:aNu7r6SO
>>779
…大丈夫……人には好き嫌いがあるから……
【ダラーン】

…次…舐めるときは野菜料理…作るから……
782 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 14:00:18.40 ID:BhGDNKgo
>>780
…あーー。
もしかしなくても、こういう店には来たことが無いみたいですねえ
どれ、アタシが選んで差し上げましょう。
好き嫌いはありますか?アレルギーとかは?
特に無いンなら適当に決めちゃいますよう
【困ったような苦笑いを浮かべ】
【もう一つのメニューを眺めながら、少女に尋ねる】
783 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 14:00:48.63 ID:4v2oNAAO
>>781

……今度舐める時は事前に言ってくれ
アレは微妙に心臓に悪い

【苦笑して】
【それから頸を傾げると】

しかし美味しかった
金とか払ってもいいか?
784 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 14:02:35.27 ID:aZ4.SQAO
>>782
うん……
【興味津々にメニューとの睨めっこを続けながら答える】
785 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 14:06:15.44 ID:aNu7r6SO
>>783
……わかった…

…お金はいい…お金が欲しくってやった訳じゃないし
786 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 14:06:33.19 ID:BhGDNKgo
>>784
OK、分かりました。
【コールボタンを押し店員を呼んで】
【ごく簡潔に注文を済ませた】

さ、折角一緒に食事をするんだ。自己紹介でもしときましょうか
アタシはヘイル、ヘイル・レオパードっていいます。
貴女は?
787 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 14:08:38.96 ID:4v2oNAAO
>>785

そう?
じゃあ、ありがとう

【ニコッと笑って立ち上がり】
【皿を台所のキッチンに置いて】

俺はそろそろ行くけど、大丈夫か?
仕事場にでも送っていこうか

【頸を傾げる】
788 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 14:12:03.73 ID:aZ4.SQAO
>>786
【コールボタンと店員を不思議そうに交互に見つめた後】

へイル……

ハクは…ハク……
【メニューから目を移して自己紹介をし】
【案の定ゆっくりとコールボタンに手を伸ばして押そうとする】
789 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 14:13:13.29 ID:aNu7r6SO
>>787
大丈夫…ダーツバー…近くだし…
【立ち上がり】
790 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 14:15:40.84 ID:4v2oNAAO
>>789

……ダーツバー……?

【ある人物が頭を掠めたが】
【いやいやまさかとその記憶を振り払い】

そう
じゃあ、ばいばい。志穂
またな

【ひらひらと手を振って】
【路地裏の奥に歩いていった】

/乙!
/志穂たん可愛いよ……欲しい
791 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 14:16:06.60 ID:BhGDNKgo
>>788
ハクさんね、覚えましたよ。
宜しくお願いしやす
【にかっと八重歯を覗かせた笑顔を浮かべ】

あ、ソレもう押さなくていいんですよお。
店員さんに御用がある時に押すんです
【優しくその手を止めようとする】

…そういえば耳を隠すのを忘れてました
【気恥ずかしそうに笑って、黒い丸みを帯びた獣耳を髪の中に隠し】
792 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 14:18:11.00 ID:aNu7r6SO
>>790
……じゃあね…ツァーリ…
【手を振り見送った】

/乙でしたー
/欲しい……だと!?…
793 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 14:22:31.29 ID:aZ4.SQAO
>>791

…………
【無表情なのだが少し残念そうに手を引っ込め】

それ……またハクと違う…

………何故?
【自身の耳を触りへイルの耳を見つめる】
794 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 14:27:11.33 ID:BhGDNKgo
>>793
アタシはねえ、所謂『人豹』なんですわ。半分人間、半分豹。
豹知ってます?肉食獣の。
ホラ、獣の耳がある変わりに“無い”でしょう?
別に隠す必要は無いんですけどねえ…うん、何だか隠したくなるんですよ。
【自身の顔の横にある髪を掻き分ける】
【すると、そこにある筈の人間の耳が無い事に気付くであろう】
795 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 14:29:25.67 ID:tdJ3mMDO
【町中】

本当にコイツ等はどこからでも沸いて出てくるようだ

それでこそ価値がある。

【翠玉色の髪の女は、ドロドロに溶け出した肉と血の海の上を歩いている。】

この分では、あと数千は数が必要だ

【女は次の標的を探すべく歩いている】
796 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 14:37:49.99 ID:aZ4.SQAO
>>794
動物と…人…?…
【何とか理解はして】

うん……無い…
変わってる…
【不思議そうにジッと眺めている】
797 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 14:43:18.59 ID:BhGDNKgo
>>796
そう、そう。動物と人
そりゃあ変わってますよねえ…間近に見るのも初めてでしょ?
【髪をばっさと乱雑に下ろし】

…そんなこんなで料理が運ばれて来ましたよお
どうも、どうも。有難う御座います
【良い匂いを漂わせながら、店員が料理を運んできて】
【ひとつはハクの目の前へ、ひとつはヘイルの目の前へ置かれる】

【ハクにはスタンダードにハンバーグ】
【ヘイルには何故かコーンポタージュだけ…彼女だけ遅い訳ではない、それしか頼まなかったのである】
798 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 14:52:21.25 ID:aZ4.SQAO
>>797
【涎が少し口元から漏れだし、すぐさま手をつけてハンバーグを食べようとするが】

あ……いただき…ます。
【思い出したかの様にへイルに向けて言ってから、ハンバーグに"素手"を伸ばす】
799 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 14:56:14.37 ID:BhGDNKgo
>>798
ハイどうぞ。…

…おっと待った待った。
素手じゃなくフォークを使った方がイイですよお。手が汚れますから
切り分けて差し上げますから、ちょっと待ってくださいねえ?
【少し焦ったように言ってから、フォークとナイフに手を伸ばし】
【横から、器用に小さく切り分けていく】

…フォークの使い方分かります?
800 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 15:06:38.36 ID:tdJ3mMDO
【町中】

未だ能力者は現れんか。

【翠玉色の髪の女は、溶け出した肉と血の海を歩んでいる】

予想していたより数が少ないのだろうか?

いや、ありえん。
801 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 15:12:08.59 ID:aZ4.SQAO
>>799

難しい……
【それを見つめてボソッと呟き】

わからない…
【素直にそう告げる】
802 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 15:16:00.88 ID:BhGDNKgo
>>801
…ハイ、切り終わりました。
コレの先端をハンバーグに刺せばイイんです。
で、口に運ぶと。簡単でしょう?
【簡単にジェスチャーを交えながら説明し】
【新しいフォークを差し出す】

持ち方は自由ですからね。
握るもよし…。
…あいやあ、握る以外の持ち方が思い浮かびませんねえ
【苦笑】
803 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 15:32:25.59 ID:aZ4.SQAO
>>802
わかった……
【フォークを持ち小さく切り分けられたハンバーグに刺して口に運ぶ】

……!
【そして噛み締める様に味わい】
【それを皮切りにどんどんと口に運び凄まじいスピードで平らげていく】
【かなり美味しい様子だ】
804 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 15:33:32.02 ID:tdJ3mMDO
【町中】

今日も能力者は現れなかったか

水の国では能力者同士で戦う大会が開かれると聞く。

明日はそちらで標的を見つけるか。

【翠玉色の髪の少女は、噴水から流れ出る毒々しいまでに赤く、纏わりつくような粘性を持ち、金のように重い液体を手のひらで救っている】
805 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 15:37:48.94 ID:BhGDNKgo
>>803
うん、うん。
気に入ってくれたようで何よりです
【その様子を微笑ましそうに見つめ】
【自身もコーンポタージュに手をつけるが】

(……あっち)
(嗚呼これだから猫舌は)

【内心自分に呆れながら、充分過ぎるほどにふーふーして冷まし、口に運ぶ】
806 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 15:44:32.59 ID:aZ4.SQAO
>>805

【相当空腹だったのか淡々と食べ進めていき】

………美味しかった…ごちそうさま…
【あっという間に平らげてしまう】
807 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/09(月) 15:44:40.81 ID:vKdzd2Uo
>>804

ゲヒャヒャヒャヒャヒャァァァ!!!!

【近くの路地裏から絡みつくような血の匂いが少女の方へ漂ってくる】
【それに加えて汚い笑い声も聞こえてくるだろう】
808 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 15:47:59.21 ID:tdJ3mMDO
>>807
まだ残っていたのか。

一方は確認しなければ解らないな。

【女は、その生命の生存を確認するため、路地裏へと歩んで往く】
809 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 15:50:51.34 ID:j9ykBNko
【山の中】


【色とりどりな羊毛の壁に囲まれた空間がある】

【それは複雑に、強固に、絡み合っている】


【──そして、人の気配がある】

【2つの魂と1つの肉体の気配が──】
810 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 15:53:00.82 ID:BhGDNKgo
>>806
はい、はい。お粗末さまでした
【熱いのを必死に我慢してスープを空にし】
【立ち上がってレジへ。会計を済ませ】

いやあ、本当に美味しかったですねえ。
どうです?まともな食事はイイもんでしょう?
体も暖まりますからねえ
【愛想笑いを浮かべながら戻ってくる】
811 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/09(月) 15:56:46.15 ID:vKdzd2Uo
>>808
【路地裏――少し奥へ進んだ箇所】

いっやァ〜…ちょっと殺しすぎたなァ
最初は1人殺ってただけなのによォ、どうして他人の事情に首突っ込むかなァ〜

ま、全員女だったし残さず食うかァ…ゲヒャヒャヒャヒャ

【3人分の死体が転がっている場所に男が楽しそうに笑いながら立っている】
【死体はどれも若い女の物で全て体の一部を噛み千切られたかのような痕が残っている】

【よく見れば血の匂いの中に立つ男の右腕には数本の触手が湧いており死体から食い千切ったであろう肉片を咥えている】
812 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 15:58:00.83 ID:aZ4.SQAO
>>810

【どこか幸せそうな表情を浮かべ】

美味しい…楽しい…
【へイルに向けて自分なりに感謝の言葉を述べた】
813 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 15:59:10.76 ID:tdJ3mMDO
>>811
………。

【女はゆらり、と触手の男へと歩み寄り、ただその様を眺めている】

死んだのは全て劣等種か。
814 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 16:01:55.24 ID:BhGDNKgo
>>812
ええ、ええ。誰かと一緒の食事は楽しいもんです。
さて帰りましょうか…送っていきますけど、家は?
【ハクの頭を左手で撫でようとして】
【店の出口へゆっくりと歩きながら尋ね】
815 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/09(月) 16:06:28.45 ID:vKdzd2Uo
>>813

んァ…、劣等種ゥ?
人間って事かァ?能力者か人間かどうかは知らねェが…

俺と戦ってた時に能力を使うような素振りは無かったなァ、ゲヒャヒャヒャ

【近づいてきた相手に気づき視線を相手の方へ向け】
【触手は咥えた肉片の旨そうに飲み込んでいく】

【男は少女を警戒するような様子は無く寧ろ人が来たことを嬉しそうに笑っている】
816 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 16:07:46.32 ID:aZ4.SQAO
>>814

好き……
【何に対してかは言わず撫でられながら呟き】

家……?
【その隣で歩きながら首を傾げて見つめる】
817 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 16:09:57.25 ID:BhGDNKgo
>>816
……好き?…
そりゃよかった
【あまり詮索はせずにこりと微笑み】

…無いんですか?
寝泊りする場所の事ですよお。
まさか野宿って事は…
【外に出て空を仰ぐ】
818 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 16:17:27.66 ID:tdJ3mMDO
>>815
人は負ければ劣等だ。

しかし、必ず成長する。

成長の余地がなくなれば、敗北だと言える。

【一歩、歩み寄る】
819 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 16:18:34.32 ID:O2FBSkQo
【山の中】


【色とりどりな羊毛の壁に囲まれた空間がある】

【それは複雑に、強固に、絡み合っている】


【──そして、人の気配がある】

【2つの魂と1つの肉体の気配が、──】

・・・
【人、──確実にいる、──人、いる、ここに、──】
820 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/09(月) 16:21:29.19 ID:vKdzd2Uo
>>818

そうかそうかァ…ヒャヒャヒャヒャ

【相手の話を聞いてるのか聞いてないのかよく解らない表情で笑い】
【右腕の触手は近くに転がっていた死体を蛇のように丸呑みにしていく】
821 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 16:22:00.65 ID:aZ4.SQAO
>>817

寝る…?
【確認するように問いかけた後】

道で寝るの駄目って…
だから…椅子に寝てる…
【椅子とは先程のベンチの事だろう】
【それが当たり前の様に告げる】
822 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 16:26:47.50 ID:BhGDNKgo
>>821
……マジに野宿ですかあ?
そんな生活続けてたら、何時か体壊しますよお…
【ただでさえ細い目を更に細め】

…そうですねえ。
じゃあアレでも差し上げましょうか…
【再び公園へと向かう】
823 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 16:27:37.86 ID:tdJ3mMDO
>>820
その点、私は勝利者と謂えよう。

【両手を前へと突き出すように構え】

いや、今回に限って言えば私の敗北か

【天から光が降り注ぐと共に、女の目の前に黒い人の姿をした“それ”が現れる】
824 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 16:34:26.54 ID:aZ4.SQAO
>>822

壊れない……多分。
【確証がない事を言い】

なにか…くれる?
【首を少し傾けながらついていく】
825 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/09(月) 16:34:48.72 ID:vKdzd2Uo
>>823

そうかァ……ううん、全然わかんねェ
あんまり難しい話しないでくれよォ俺馬鹿だからさァ

…………?

【構えられた両手を不思議そうに見つめ】

ゲヒャヒャヒャヒャ、なんだそれェ…!?

【突如現れた“それ”を警戒するように少し後退しようとする】
【警戒しながらも笑うのは止めず触手で死体を飲み込むのも止めようとしない】
826 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/09(月) 16:38:27.78 ID:mIi8d6Io
【路地裏】

今日も路地裏は人気が少ないなぁ……。
でも、此処じゃないと見つかりやすいし、仕方ないよね。

【血のように真っ赤なアホ毛、透き通った蒼い眼】
【髑髏の模様が入った黒いシャツの上に灰色のパーカーを羽織り、黒のハーフパンツを着用して】
【右腰に二本の刀を提げ、左目に眼帯をした少女がニコニコしながら歩いている】
827 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 16:40:51.18 ID:tdJ3mMDO
>>825
すぐにわかるさ。

“そいつ”を殺してくれるなよ?

誰か私以外の手で殺されれば召喚師(わたし)自身にもダメージはフィードバックする。

【女はそれだけを言い残すと踵を返す。】

私は逃げさせて貰うとする。

“そいつ”と私自身の両方のダメージを引き受けられるほど、私は頑丈ではないのでね

私の名はαστηρ

【黒い影は、刀を構えて顔のない頭でただ男を見据えている】
【そして女はその場を後にしようと歩き出す】
828 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 16:40:51.44 ID:BhGDNKgo
>>824
また曖昧な…
【苦笑】

【――公園】

ええ、ええ。
あげますとも、風雨を凌げる優れものをね。
【懐から小さく折り畳まれた紙を取り出し】
【それを地面に広げる】

【約半畳ほどの大きさの白い紙に、何やら複雑に魔法陣が描かれている】
829 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 16:49:29.85 ID:aZ4.SQAO
>>828

紙…?
【不思議そうにそれを眺めている】
830 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/09(月) 16:50:02.50 ID:vKdzd2Uo
>>827

いやいやいや…何?
コイツと戦うの?嫌だよ面倒臭いィ

美味そ…いや、面白そうな奴が来たと思ったらハズレが来たなこりゃァ

【1人でべらべらと喋りながら黒いそれを見据え】
【更に触手が湧き出し残っていた死体を全て飲み込み尽くす】

α…ασ、τηρ…?言いにくい名前だなァ、あ、待て……行っちまった

【聞き取ったいての名前を確認するように呟き】
【少女が去っていくのを見つつすぐに視線を黒い影に戻す】
831 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/11/09(月) 16:51:20.09 ID:r4HzHvE0
【小高い草原の丘】
【風に綺麗な金髪をなびかせながら、一人の青年が立っている】
【高貴そうな赤い服に身を包み、紫のマントを羽織った青年は】
【奇妙なことに『瞳』が無い目を、空に向けていた】

良い風だ……。
それは我等の行く末を暗示しているのか?
或いは――。

……今回のは興味深いな。……「合成」?

【ちらり、と手元の資料に視線を落として】
【それを、乱暴にポケットに捻じ込んだ】

/ネル・ナハト面接です。フェンの人どーぞー。
832 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/09(月) 16:53:18.86 ID:mIi8d6Io
【路地裏】

………………モグモグ。

【黒いショートのアホ毛に黒眼の少年が、メロンパンを食べている】
【ぶかぶかの学ランを着ており、小学生程度の外見だ。】
833 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 16:53:47.75 ID:BhGDNKgo
>>829
そうです、何の変哲も無いタダの紙です。
ま、アタシはこれを『リュックサック』と呼んでますがねえ。

――≪召喚の陣≫ “summons”:テント

【魔法陣の上に手を翳し】
【何やら唱えると、陣が発光を始め】

【大人が一人入れるであろう、小さな赤いテントが陣の上に現れる】

…ハイ。このテント差し上げます。
中には布団もあるんですよお?
834 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 16:55:53.56 ID:tdJ3mMDO
>>830
(思った以上に時間を喰ったな。)
(これ以上は無理だ)
【やがて女は見えなくなるだろう】


【黒い影は微動だにせず立ち尽くしている】

【その様は明鏡止水の域に達している】


【と、例えるよりはまるで置物であるかのようだ】

【生き物らしさはまるで感じられない】



【放置すればやがて光に溶け出すように自壊して逝く事だろう】



/申し訳ない…こんなタイミングで急用が入ってしまったのでこんな形になって申し訳ないが落ちます…
835 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 16:57:00.08 ID:O2FBSkQo
>>831

【ばさっばさっ】

──フゥゥゥゥ〜〜〜〜〜ッ!
イヤッフゥゥゥゥゥッ!

【全身絆創膏だらけな20~30代の女が空からやってくる】
【桃色の目で赤髪だ。髪型はギザギザしている】
【白いコート、桃色のズボン、水色の靴を身に着けている】
【薄茶色のリュックを背負っている】
【女は羽毛に覆われ、鳥の顔を正面に持ち体の大きさに見合った翼をシートのやや後ろに持つバイクのような形の生き物に乗っている】
【タイヤはバイクのそれと同じで、脚は無く、普通のバイクより軽い。それは羽ばたきながら、着陸しようとしている】

──────

【そして、着陸し、】
【バイクから降りると】

こんにちはァ
此処で合っているわよねェ

【声には出さぬが、その瞳の無い目を興味深そうに見ている】
836 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 16:57:41.75 ID:aZ4.SQAO
>>833

す…ごい…
【目を丸くして驚きを露わにし】

暖かい…嬉しい。
【珍しく分かりづらいが喜んでいる様だ】
837 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 16:57:46.06 ID:nyHHyoDO
>>668
そっか………
実は前に鈴音と模擬戦した時に足を痛めさせちゃってさ。それかもしれない
模擬戦とはいえやっぱり女の子に怪我させちゃったのはよくなかったな……

【どこか申し訳なさそうな表情を見せる】
838 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/11/09(月) 16:59:52.61 ID:r4HzHvE0
>>835
【半ば唖然とした風に、その様を眺めると】

……成る程、実に解りやすい

【その妙な鳥のようなバイクのようなヘンな生き物を見て納得したようで、一人頷き】

うむ、確認したい。フェン・バルケナード。君で間違い無いな?

【瞳の無い目が、彼女を捉える】
【彼は一見して何も構えを取っていないようだが――隙が極めて少ないことがわかるだろう】
【相当の武人と見て間違いはなさそうだ】
839 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/09(月) 17:02:32.54 ID:vKdzd2Uo
>>834

………………………
…………………………なんか喋れよ、それとも喋れねェのか?

物なのか生きモンなのか…それすらもよく解らんなァ

【立ち尽くす相手に合わせ此方も黙っていたが】
【痺れを切らしたように呟いて】

やっぱ面倒だなァ、逃げるか

【そう言って路地裏の奥へ走りだし】

んァ、追ってこねェな…ま、いいやァ、ゲヒャヒャヒャヒャ

【そのまま走り去っていった】

/こちらこそ下手くそな絡みで申し訳ないです…
/乙でした

840 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 17:03:47.97 ID:O2FBSkQo
>>838

そうよ、間違いないわァ、──
【ニッと口元を上げ】

──私は[好奇心]と[私利私欲]で生きる女ァ、
──私は[不殺の悪]を目指している女ァ、

──私は、────[フェン・バルケナード]──25歳ィ、

【桃色の虹彩を持つ眼は、──好奇心に満ち溢れている】
841 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 17:05:39.29 ID:BhGDNKgo
>>836
よいしょ
ベンチの横にでも置いておけばイイですかね?
【テントをベンチの横に移動させて、紙を折り畳み懐に仕舞いながら】

いやぁ喜んでもらえたみたいで。
アタシも嬉しいですよお
【自然と笑みが零れる】
842 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/11/09(月) 17:07:10.36 ID:r4HzHvE0
>>840

――ふむ

【その眼から感じ取れる彼女の感情に、ほんの僅かに口元を吊り上げて笑むが】

ああ、因みに年齢はどうでもいい

【ちゃっかり突っ込んで】

我輩の名はフェルナドーレ。
フェルナドーレ・デュオ・ゼンスパーッツァ・リカステュルだ。
現在≪ネル・ナハト≫の副官代行を務めている。

【ほんの軽く会釈し――】

さて、フェンよ。
我輩、まどろっこしいのは嫌いだ。
ゆえに、ごく手短な、たったひとつの質問だけを君に投げかけさせていただく。

【――す、と。彼の纏う雰囲気が、硬質化する】


君は――。
我々に。≪ネル・ナハト≫に組することで。
果たして……――“何”を、望むのか?
843 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 17:10:26.30 ID:aZ4.SQAO
>>841
ハクも嬉しい……
【早速テントに潜り込んで】

あったかい……あ…
【寝転んで相当気に入っている様だが】

星…見えない…
【テントから顔を出し空を仰ぎ見る】
844 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 17:16:40.54 ID:BhGDNKgo
>>843
…それは考えてませんでした。全く全然、これっぽっちも。
なら今度改造でもしましょうかねえ?
一部切り取って、天窓のように透明なビニール縫い付けて。
【眉を八の字にして苦笑】
【同じように空を仰ぎ見て、ハクへと視線を戻し】

…じゃあ、アタシはもう行きますよ。
また機会があれば逢いやしょう、ハクさん
【軽く手を振って踵を返す】
845 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 17:18:44.50 ID:lxOvRzUo
【水と雷の国の間にあるコンクリートが大量に廃棄されている森】

・・・・・

【白衣で白髪のちんまい少女がコンクリ壁を弄くっている】
846 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 17:19:30.34 ID:aZ4.SQAO
>>844

………
【懇願する様に見つめ頷き】

また…ね…へイル。
【その姿をテントの中から見送った】

/お疲れ様でしたなのですよ
847 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 17:20:23.95 ID:O2FBSkQo
>>842

年はおまけよォ

長いわァ
フェルナドーレ、でいいわねェ
【勝手に省略し、此方も会釈を返し、】

私は、──病気で死に掛けている人間をォ、
路地裏で死に掛けている人間をォ、
兎に角、──死に掛けている人間をォ、
別に人間じゃあなくてもいい、兎に角生き物をォ、
何かと、─何かと、─合成してェ、───
強き生き物を、──強き生き物を、────作る、───作りたいわァ、──

──だがァ、
1人では効率が悪い、──
物資が足りぬ、──金も足りぬゥ───

悪として生きるならば、──悪組織に入る、───
悪を最大限に発揮できるそれにィ、───

此処までを超適当に纏めるとォ、
あんたらの力が必要なのよォ、
より、強い、より、強い、生き物を、多種多様な生き物を、作るためにはねェ、───

【私利私欲、──それを剥き出しにした発言】
848 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 17:21:29.89 ID:BhGDNKgo
>>846
(中々…幼い娘と話すのも、楽しいもんですねえ)
【愛想笑いを浮かべたまま】
【音を一切立てず、速足で公園から去って行った】

/お疲れ様でしたー
849 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/11/09(月) 17:26:04.98 ID:r4HzHvE0
>>847

好きに呼びたまえ。
【簡潔に、そう返して。フェンの話に、耳を傾ける】

……我々が。主シルバーソードが求めるのは、恐怖と混沌の戦乱である。
戦乱……それには多大な『覚悟』を必要とする。
常に死の恐怖と戦わねばならない。二十四時間三百六十度。ゆえに発狂する者までもが現れる。

その名の通りの殺戮世界を主シルバーソードは望む。
無限にも思える生命のやりとりが繰り広げられるであろう。
それはまさしく地獄の世界――支えなど何もない。絶望の荒野が訪れる……。

だが――――。

【す、と左手を持ち上げ、人差し指を立てる】

そんなあらゆる『ありえないこと』を、あらゆる『状況』をも打ち破るに足るパワー。
それこそが≪渇望≫なのだ。われわれが渇望者を求めるのはそのためだ。
『恐怖』は『平穏への渇望』を呼び覚ます。『痛み』は『安心への渇望』だ。
≪渇望、飢え≫こそが……戦場で最も光を放つ、生き残るためのファクターであると我々は認識している。

フェン・バルケナードよ。

君のその≪欲望≫は――

“その世界”を“生き抜く”のに『足る』か?
『Yes』と。『断言』できるかな?

【――或る程度の威圧を込めて。そう訊ねる】
【そう、ネル・ナハトが求める人物像、すべてはそこに収束する】
【――戦争世界すら乗り越える、圧倒的な『欲』!!】
【それを、シルバーソードは『駒』として望むのだ】
850 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/09(月) 17:28:35.24 ID:mIi8d6Io
【路地裏】

───お金が──無いが───働きたくも───無い───どうしよう────。

【貧乳ゴスロリの少女が、無表情でスイカバーを食べながら歩いている 】
【髪は黒のロングで、指には不思議な雰囲気を秘めた黒い指輪をつけ、黒いウサギのぬいぐるみを片手で抱きしめている】
851 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 17:33:54.22 ID:d1bStMDO
>>850
…おや、こんな所に子供が
…声をかけたほうがいいのでしょうか…
【胸の辺りが開いているピッチリとしたタイツのような白い服を着た男が後ろから見詰めている】
【顔は優しそうで、長めの水色の髪が揺れている】
【一つおかしいのは、靴がフィギュア用のスケート靴なこと】
852 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 17:33:59.33 ID:lxOvRzUo
>>850
・・・・・最近は路地裏を覗かなければ安心して歩けんからな・・・

【武士風の男が路地裏に入ってくる】

【腰には二振りの日本刀、背中には身の丈ほどの大剣】

・・・・む

【少女を見つける】
853 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/09(月) 17:37:32.36 ID:mIi8d6Io
>>851>>852
/3人絡みで大丈夫でしょうか
854 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 17:37:46.84 ID:lxOvRzUo
>>853
/E4
855 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 17:40:46.92 ID:d1bStMDO
>>851
//すみますん、飯落ちするのでなかったことにしといてください
856 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 17:41:22.71 ID:lxOvRzUo
>>854
/あ、やっぱりもう一人の人と絡んでください・・・
857 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 17:41:29.69 ID:O2FBSkQo
>>849

───戦乱、ねェ
面白そうじゃあないのォ
平和なぞつまらないからねェ
また、"死"への恐怖は人を強くする、──

ふふふゥ、───
"人間として[ピーーー]"今の平和はそれを許さぬゥ
だが、──その世界なら、許される、
実質、法の無いその世界なら、───


──平穏になれた者は恐怖を怖がる、恐れる、
──常に安心している者は痛みを怖がる、恐れる、
それの逆、ってわけねェ
数学以外でも結構役に立つ考え方ねェ
【微妙に違う気がするが】

【──ゆっくりと目を瞑り】

いいわァ、──
生き抜いて見せるわァ、──
その、混沌の、殺戮の、地獄の、世界を、───
ねェ、───

【ゆっくりと目を開ける──】
858 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/11/09(月) 17:46:04.28 ID:r4HzHvE0
>>857

……―――― いいだろう。

【ふ、と。僅かな微笑を漏らしてみせる】
【放っていた威圧を解き、一歩二歩と近寄る】

我々が望むのは渇望であり――また、その『覚悟』だ。
覚悟を持った渇望――即ち、『気高き飢え』!
それこそがいかなる宝石黄金をも凌駕する『価値のあるもの』……。

フェン・バルケナードよ。


我々≪ネル・ナハト≫は、君の望む世界を提供しよう。

そして君は、我々に。その≪渇望のエネルギー≫を、貸したまえ。


ようこそ。


今この時より君は……≪ネル・ナハト≫の……戦奏樂団≪ナハトムジーク≫の一員と成る――。


【――す、と。右手を差し伸べる】
859 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 17:53:09.72 ID:O2FBSkQo
>>858

───

ふふふゥ

"渇望"──"飢え"──ねェ、

いいわァ、───

その≪渇望のエネルギー≫とやらをォ
──貸してあげるわァ

【差し伸べられた右手を見】
【此方も右手を伸ばす】

・・・まだカンペが残っているわァ
気のせいにしておきましょう・・・
860 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 17:55:12.70 ID:p/vyEcAO


【両腕に包帯をまき、両足が氷ででき、背中に刀を、腰に小太刀をつけ、白いワンピースをきた10歳ぐらいの子供が歩いている】
861 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 17:55:43.37 ID:v3g60IDO
【聖都】

……そろそろ日が落ちる
作業は終わりかね……

【白髪混じりの黒髪長髪を、前髪のみオールバックにした男が瓦礫の上に立っている】
【暗い色調の緑のタキシードに同色のシルクハット、紫のスカーフタイを身につけ】
【赤い目、右目には銀縁のモノクルをかけていて、どこか古めかしい雰囲気を漂わせ】
【白い手袋を嵌めた右手には黒いパイプを、左手には杖をもっている】
【仕立てのいいプレーントウを埃で汚しながら、不安定な場所に立ち】

たまにはこういう事をしてみるのもいいものだね?
【瓦礫を運んだらしき道具を足元に、日の沈んだ景色を見つめている】
862 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 17:56:53.23 ID:lxOvRzUo
>>860
・・・・・・・

【武士風の男がすれ違う】
【腰には二振りの日本刀、背中には身の丈ほどの大剣】
863 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 17:58:35.22 ID:p/vyEcAO
>>862

…なにをしてらっしゃるんですか?

【振り向き焔裂に問う少年】
864 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/09(月) 18:00:38.62 ID:mIi8d6Io
【路地裏】

【何故かコタツが設置されており】
【その近くにネコミミ雪だるまが置かれている】
865 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 18:00:55.69 ID:lxOvRzUo
>>863
・・・・・ふむ・・・・なんでもない

【ヴァンスを身ながら】
866 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/11/09(月) 18:01:32.26 ID:r4HzHvE0
>>859

良い返事だ。期待するぞ、フェン・バルケナード

【ぐ、とその手を握る】
【――が、この時、多少の違和感を抱くかもしれない】
【確かに彼の手には血液が通い、体温を感じるが――】
【何か……何かが……『違う』】
【が、それを確かめる間も無く、彼は手を離す】

さて……
他に何か訊きたい事はあるかね?我輩、
メ シ オ チ
次の相手のところに出向かねばならん。

【踵を返し、首だけ其方に向けて訊ねる】

/カンペ?
867 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 18:03:44.33 ID:p/vyEcAO
【飯屋前】

さて、と

【チャイナドレスをきた女性、包華が飯屋前で伸びをしている】

>>865

…そうですか

【焔裂をみる、背中には大きなカバンがある】
868 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 18:05:35.14 ID:O2FBSkQo
>>866

ふふふゥ・・・

【ギュッ】

そうねェ、

拠点は何処かしらァ
そこで暮らすならちょっと連れてこないといけないからァ
3人、いや、3匹をォ・・・

【白く、淡く、光る球をポケットから取り出し】

/PCのメモ帳に使えそうな文章を書いておいたんだ
/最初の名乗りとか
869 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 18:05:45.17 ID:lxOvRzUo
>>867
・・・・どうした、その鞄は?

【背中を指差して】
870 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 18:07:02.32 ID:hcSRXec0
>>867
・・・・・・
【手錠やら錘ついた足枷やらつけてる青年が歩いてくる】
871 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 18:08:58.49 ID:p/vyEcAO
>>869

…記憶を探す旅に、でようと思って…

【焔裂を見ながらいう】

>>870

あ、八神さん
ちょうど良いところに

【微笑みながら八神を呼び止める】
872 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/11/09(月) 18:09:19.05 ID:r4HzHvE0
>>868

うむ……拠点か。
我等≪ネル・ナハト≫の拠点は、夜の国近隣にある『ヴュルヘイム古代都市』だ。
だが、知っての通り夜の国は辺境だ。あまりにも遠い。
そこで、主シルバーソードの能力を用いる。これを持っていろ

【そう言って、ひとつの小さな結晶を渡そうとする】

≪黎明の宝玉≫のエネルギーを注ぎ込んである結晶だ。
それに対して念じれば、主シルバーソードに合図が行く。
そして彼の能力≪D・エクソダス≫の『ゲート』によって、自在に帰れるという訳だ。

……3匹?

【その球に注目して】

/おあ、すまない……こっちとしては覚悟と渇望が確認できればいいから……。
/どうしよう?
873 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 18:09:28.77 ID:lxOvRzUo
>>871
・・・・なんだと?

【近寄って肩を掴もうとする】

・・・本当か?
874 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 18:11:26.38 ID:p/vyEcAO
>>873

【肩を掴まれる、相変わらず両腕は死んでいる】

はい
いい加減、見つけないといけませんから

【無表情だ】
875 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 18:11:58.65 ID:hcSRXec0
>>871
・・・ホウカ・・・
【包華の方を見て】
876 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 18:13:28.33 ID:lxOvRzUo
>>874
・・・・一緒にいたくないのか?

【寂しそうに、必死に言っている】
877 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/11/09(月) 18:13:35.67 ID:r4HzHvE0
/フェンの人ごめん。飯落ちです。
878 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 18:16:13.61 ID:O2FBSkQo
>>872

分かったわ、ありがとう
ん、

【結晶を受け取り】

≪黎明の宝玉≫・・・なんか凄そうな物ねェ
能力・・・ゲート・・・便利ねェ
便利な世の中になったわねェ
【結晶を見】

そう、3匹、元人間のォ
家で待機しているのよォ
私の能力の制約の1つとして、
「ボールは6つまで」と言うのがあるからねェ
彼らは家で自由にさせているのよォ
・・・これで、拠点にいけるわけねェ
私の家から行ってもいいかしらァ
今の持ち手札は7匹だからねェ
【球をしまい】

/今から出すのもあれだし
/こっそりキャラページに置いておくぜ!
879 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 18:17:14.52 ID:p/vyEcAO
>>875

八神さん
私、旅にでます

【ストレートにいう】

>>376

…いえ、そんなことはありません
ただ、記憶を探したい、という僕ワガママです

【無表情】
880 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 18:20:47.35 ID:lxOvRzUo
>>879
・・・・・・・・・

・・・・・本当に、行ってしまうのか?

・・・・行かないで、このまま静かに暮らさぬのか?

【必死で止めようと、言葉に詰まる】
881 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 18:20:48.64 ID:hcSRXec0
>>879
・・・・・・・・・
【数秒後】

・・・え?
【反応遅い】
882 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 18:24:56.93 ID:p/vyEcAO
>>880

もう、決めましたから

【焔裂を見つめながら、いう】
【決意は固いようだ】

>>881

だから、私、旅にでます
伝説の包丁と食材を探す旅に

【ニコニコ】
883 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 18:26:02.11 ID:lxOvRzUo
>>882
・・・・行かないでくれ、頼む・・・・

【すがりつく】
884 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 18:28:38.27 ID:p/vyEcAO
>>883

…焔裂さん
僕はみんなに『僕』を返したいんです

【焔裂を見ながら】
本当の『僕』を

【真っ直ぐな視線でいう】
885 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 18:29:14.22 ID:lxOvRzUo
>>884
・・・・僕・・・・?

【首を傾げ】

・・・帰ってきて・・・くれるか?
886 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 18:30:06.99 ID:hcSRXec0
>>882
・・・えぇ?
【包華を見ながら】

ナンでいきなり・・・
887 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 18:31:42.11 ID:v3g60IDO
【森】

【15歳くらいの少年が、髪型を念入りに直しながら姿見を覗き込んでいる】
【紺の大きなリボンタイがついた赤いシャツに、黒のサロペットを着用し】
【足元は黒のハイソックスに、同じく黒のロングノーズストレートチップ】

【だが、見覚えは無いだろうか】

【黒の短髪に花弁のような鮮烈な赤の瞳、西洋人特有の白い肌】
【ところどころに散りばめられたピアスは、ジュエルバーベル中心になっているが】
【意志の強い眉に鼻筋の通った端整な顔立ち、頬の薔薇の図を模る傷】

……ふむ
【喉を震わせ発せられた声は、声変わり前のアルトだが】
……やはり、俺は小さくなっても美しいな
【にんまり笑って紡いだその言葉は――】
888 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 18:33:28.48 ID:p/vyEcAO
>>885

はい
みんなが知っている、僕です

【無表情でいいながら】

はい、そのつもりです

>>886

いえ、実は結構前から準備をしてました
889 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 18:35:51.84 ID:hcSRXec0
>>888
そ、そうなのか・・・
【戸惑いながら】
890 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 18:36:05.20 ID:4v2oNAAO
>>887

薬とか、どこにあるっていうんだ
普通は森に無いだろう……

【黒パーカーにオレンジの色眼鏡をかけた赤毛の痩躯】
【非装飾な細身の長刀を右手に持ち】
【頸や手首などの露出している肌には包帯が巻かれている】

【少年にはまだ気付いていないようだ】

/( Д ) ゚゚
891 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 18:36:46.48 ID:lxOvRzUo
>>888
・・・・・お主は、それでいいのか・・・?

【少し落ち着きを取り戻して】

/飯オチ
892 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 18:38:58.62 ID:p/vyEcAO
>>889

私が留守の間はお父さんたちが八神さんの食事とかを準備してくれますので、安心して下さい

【ニコニコ笑いながらいう
相変わらずのマイペースだ】

>>891

なにがですか?

【首を傾げながらきく】

/把握
893 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/11/09(月) 18:41:25.21 ID:r4HzHvE0
>>878

≪黎明の宝玉≫……かつて『ヴュルヘイム古代都市』に「神」として奉られていた「宝玉」だ。
我が主シルバーソードに、その能力とパワーを引き出させた源流……。
この能力は、「そうなった」のではない。彼が「自分で掴み取った」のだ。
そのアートマン、≪D・エクソダス≫をな……。

【しまわれる球を見て】

ほう……人間と合成したのか……。
まさに摂理すら支配する能力よ……頼もしい。

【クック、と喉を打ち鳴らし】

ああ、構わぬ。我等が最終目標は『とある国を落とす』ことだ。
現在はそのための戦力増強、下準備……特に命令は下されない。
強いて言うなら、来るべき時に備えて自身の能力を磨いておけ、といったところか。

他に質問は無いか?

/申し訳無い…
/そして今戻りました。
894 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 18:41:51.25 ID:v3g60IDO
>>890
しかしヨシュアの奴め、自分で試せばいいだろうが……確かに持ち込んだのは俺だが
……だがなかなか面白いな、ジェシカ辺りに見せたら喜びそうだ
【少年は何度も姿見に様々な角度で自分の顔を写している】
【ナルシストっぷりは健在のようである】

……む?
【ふと顔を上げて相手を見つけると、何度か瞬きをして見つめ】
【ぺちんと右手を頬に当てて傷を隠し、座っていた切り株に身を隠そうとする】
【が、所詮西洋の子、160をゆうに超えた身長は隠せない】

/ちょっと落ちたんじゃなかったのかよwwwwwwwwwwww
895 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 18:43:53.60 ID:hcSRXec0
>>892
わ、ワかった・・・
【うなずき】

・・・まあ、ハヤめにカエってコい
そのショクザイとかでツクったおマエのメシがクいたい
896 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 18:45:22.25 ID:4v2oNAAO
>>894

薬とかなんだよ……男体化のが欲しい
半永久的に持続するヤツが欲しい

【何かブツブツと言っていたが】
【ふと少年が隠れる切り株に眼をやり】

……うん?
誰か居るのか?

【不思議そうに頸を傾げる】

/ショタシルの為なら三十秒の口論で親ぐらい負かしてみせるのが俺だ!!
897 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 18:48:02.46 ID:p/vyEcAO
>>895

おやおや、では食材の追加でミカンをさがしますか
帰ってきた時はミカン料理のフルコースでいいですか?
898 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 18:51:42.08 ID:O2FBSkQo
>>893

宝球・・・奉られていた・・・凄いわねェ
神様掴み取っちゃうなんて・・・
【呟き】

11年前と最近にねェ
私はただ、約束を果たさせただけよォ
家族を巻き込んでェ・・・
11年前、能力者に破られた約束をねェ・・・
【フフフ、と軽く笑い】

国を落とす、ねェ
だからこうして、人員募集したわけなのねェ
面白そうになってきたわァ
しっかり、磨いておくわよォ

引越しはしなくていいのかしらァ
その、うりゅ、じゃあなくて、ヴュルヘイム古代都市にィ
【噛んでませんよ】

/おかえりー
899 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 18:52:52.93 ID:hcSRXec0
>>897
わーい♪
【わーい】

そういえば・・・いついくんだ?
イマすぐか?
【首をかしげ】
900 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 18:54:04.34 ID:p/vyEcAO
>>899

今はまだ出ませんよ
お仲間さん達がまだ準備中ですので
901 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 18:54:42.23 ID:lxOvRzUo
>>892
・・・家族と、共にいれなくてだ

【ヴァンスの目を見て】

/ただいま
902 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 18:55:36.41 ID:BhGDNKgo
【――郊外】

【漆黒のセミロングヘア、猫を思わせる金の瞳に】
【シンプルな銀縁眼鏡を掛け、茶を貴重とした燕尾服の上からクロークを羽織った奇抜な格好の人物が、空を仰ぎ見るようにして、歩く】

…こんなトコ来ても、何も無いんでしょうがねえ。
久し振りに森にでも行ってみますかあ?

【吊り上がった細い切れ長の目に、色白の整った顔立ち、高く澄んだ声――どうやら女性のようだ】

/置きレスになるやも
903 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 18:55:51.05 ID:hcSRXec0
>>900
・・・ナカマ?
【首をかしげて】
904 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 18:56:14.74 ID:p/vyEcAO
>>901

…あなたの家族は、僕じゃないですよ

【焔裂を見ながら】

…言いかえます
あなた達に家族を返すために、僕は記憶をさがします

/お帰り
905 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 18:57:06.53 ID:p4q3x7Qo
>>755
「……?」
【様子を見てる】

//ごめん寝てた\(^o^)/
906 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 18:57:40.69 ID:lxOvRzUo
>>904
・・・・・・・・わかった

【頷き】

・・・・きちんjと、帰ってくるのだぞ
907 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 18:58:10.71 ID:p/vyEcAO
>>903

はい
一人は晃さん
もう一人は晃さんの知り合いのヴァンスちゃん

【ニコニコ】

ヴァンスちゃんは記憶を探しに
晃さんは魔具を探すとか
908 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/11/09(月) 18:59:05.39 ID:r4HzHvE0
>>898

それこそが『飢え』の力だ。
圧倒的な生への執着心が、最早誰もに忘れられた、滅んだ大地を訪れさせ――
そして、その力を掴みとらせた。
挙句、彼は……それを我が物にしようとしている。
主シルバーソードは、先日の聖都動乱で≪黎明の宝玉≫と融合した。
現在、その反動と拒絶反応で苦しんでいるところだが――
……これを乗り越えれば、彼は遂に人を超えることになる

【そう語るフェルナドーレの表情は、何処か複雑そうで】

……そう、か。
深くは訊くまい。だが、それが君のパワーとなることは間違い無いらしいな……。

【フ、と小さく笑みを浮かべる】

そういうことだ。世界を引きずり込む大乱のためには、我等も国を持たねばならん。
今その国の民は迷走している……我が主シルバーソードの話術を以てすれば、
或いは『煽って』一気に戦力と出来るかもしれんからな。

……噛んだな?
【※彼は割りと突っ込みます】
引越しはどちらでも構わない。
だが、オススメはしない。現在、我等は資金的に乏しい。
昨日加入してくれた男の持つ豊富な資金力に、縋っている状態だからな
【うわぁ】
909 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 18:59:56.94 ID:p/vyEcAO
>>906

はい、もちろんです

【焔裂をみ】

…これを預かって貰えませんか?

【刀、氷刀アポロを差し出す】

あなたの家族が帰ってきた時に、返してほしいんです
910 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 19:02:00.50 ID:hcSRXec0
>>907
・・・とりあえず、ワかった
【絶対分かってない顔してる】

911 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/09(月) 19:02:53.55 ID:UP.mA5ko
【とある街】
【飲食店「だったと思われる物」が、激しく燃えている】

ンー、三人くらい釣れると嬉しいネ
けど、難しい?やってみるのが先
誰も来なかったら・・・とりあえず焼き芋焼こう

【両把頭の赤髪緑眼、虎の刺繍のチャイナドレスに身を包んだ女が立っている】
【手には八尺ほどの金属の棒を持っている】
912 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/09(月) 19:03:11.64 ID:5MsVv8wo
【飛空挺フォルセティ、自室】
ぬうううううううううううんん!!
【クイズ大会でもらった剣に向かってなんか色々やっている】
フハハ・・・・・フハハハハ、成功だ!!!
【仮面を外して】
今回は案外簡単にできましたね・・・・・・鋼の宝玉との融合・・・・・・・
【そう言いながら剣を抜き放とうとした瞬間】
ん?
【鈍色の光がラグナを襲う!!】
ああああああああああ!!なんかデジャゥーーーーー!!!
913 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 19:03:25.22 ID:p/vyEcAO
>>910

…まぁ、本当は心配だからついていくんですが

【ぼそりといい】

じゃあ、留守は任せますね?

【微笑みながらいう】
914 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 19:06:49.94 ID:hcSRXec0
>>913
・・・・・・
【無表情、その言葉は聞き取れず】

・・・ああ、ワかった
【少し微笑み返し答える】
915 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 19:08:50.61 ID:p/vyEcAO
>>914

では、また
しばしのお別れを

【八神に、微笑み、立ち去ろうとする】
916 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 19:10:26.09 ID:O2FBSkQo
>>908

飢え、それが彼を動かした・・・
そういうことねェ
ああ、昨日のでかぶつのあれねェ
"人を超える"かァ・・・
その力、じっくりと見させてもらうわよォ、──
【好奇心の眼をし】

パワー、ねェ
戦い時、能力者は1体のみでの召還に限るがァ・・・強力な味方よォ

話術・・・
確かに昨日の演説は痺れたわァ
フフフゥ・・・そのときは裏方で頑張るわァ

噛んでないわよォ、本当よォ
【必死に反論し】
そう、じゃあ引っ越すわァ
【え】
917 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 19:11:19.64 ID:lxOvRzUo
>>909
・・・・・ああ

【頷き、アポロを取る】

・・・絶対に、返す・・・・
918 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 19:11:35.94 ID:aNu7r6SO
【ン・カイ…ユーちゃんの部屋】

ん〜……最近はキメラ作る人がいるんだ
【新聞を読みながらくつろいでるユーちゃん】
919 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 19:12:13.33 ID:hcSRXec0
>>915
・・・ああ、またな
【その場で包華を見送る】

/乙でしたー
920 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 19:12:18.54 ID:p4q3x7Qo
>>837
「模擬戦は模擬戦さ。捻挫ぐらいは許容すべきだろーよ」
【天井を見上げながら答えた】
921 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/11/09(月) 19:14:58.09 ID:r4HzHvE0
>>916
そういうことだ。
なんとしても「幸福」を掴み取ってみせるという『渇望』……
それがキルベルク・シルバーソードという男の原動力だ。

【ふと、空に目をやって】

――うむ。期待しているぞ、フェン・バルケナード。

【再びフェンに視線を移し】

いや、噛んだな。特に恥じることでもない
【何この人】
……我輩の話を聞いていたかね?
【やや汗を流しながら問い】
922 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 19:15:17.15 ID:p/vyEcAO
>>917

…じゃあ

【ヴァンスは一度目をつぶり、柔らかく微笑み】

またね、お兄ちゃん
【そう言って立ち去ろうとする】

>>918

【隣の晃の部屋、から奇妙な魔翌力を奔流が起きる】
【ユーちゃんなら一度感じたことがある、水神の魔翌力だ】
923 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 19:16:29.39 ID:p/vyEcAO
>>919

/乙でした
924 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 19:18:11.32 ID:qy7ey5g0
>>922
!!
【魔翌力を感じ】

晃ちゃん!!!
【自分の部屋と隣の部屋の間の壁の空間を裂きあわてて晃の部屋に行こうとする】
925 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 19:19:46.00 ID:Z56emK.0
【とある森】

うおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉう!
(『叫ぶの止めれ!』)
【迷彩服を着た男が巨大なリュックサックを背負い、何故か叫びながら走っている】
【髪は黒に茶色が少しかかっており、腰にはホルスターが足にはナイフホルダーが装備してある】
926 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 19:20:16.06 ID:p/vyEcAO
>>924

【部屋の中には晃がいる】



【しかし右半身が鱗に覆われていて、髪が腰まで伸びており、俯いている】
927 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 19:21:02.32 ID:O2FBSkQo
>>921

「幸福」を掴み取る・・・
フフフゥ・・・ますます面白いわァ・・・
【ニヤニヤ】

よろしくねェ、──

いや、噛んでないわァ
けっして、うりゅなんて言ってないわァ
【今言ったぞ】
聞いていたわよォ
私の場合、コンロを使わないからいいわよォ
【ニヨニヨニヨ】
【それとこれとは関係があるのか・・・?】
928 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 19:21:44.55 ID:IwyIFMDO
>>905
/そして、今気付きましたww
/おはようございますw
929 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 19:23:01.99 ID:qy7ey5g0
>>926
晃ちゃん大丈夫!?
【あわてて近づくユーちゃん】
930 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 19:24:06.95 ID:lxOvRzUo
>>922
・・・・・ああ、またな、ヴァンス

【それを見送り】

・・・・・・・・何故だろうな

・・・・弟が立派に考え、動いてるはずなのに・・・・

【太陽の下、水滴が焔裂の顔を伝う】
931 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 19:24:20.14 ID:p/vyEcAO
>>929

…ユーちゃん?

【振り向く、右目には水神の紋章が浮かび上がっている】

どうした?
932 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/11/09(月) 19:24:29.61 ID:r4HzHvE0
>>927
……気に入っていただけたなら何よりだ。
だが、今は彼に会うのは避けていただきたい。まだ力を制御し切れないらしいのでな。
【そう言って、ざくざくと草原を踏みしめて歩き始める】

問題無い。案ずるな。
うりゅヘイム古代都市という名前も、なかなか悪くない
【そういう問題ではない】
……そ、そうか。まぁ、好きにするといい……。
我輩はこれで行かせてもらうが、もう構わぬな?
933 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 19:27:34.48 ID:p/vyEcAO
>>930

…そして、さようなら、焔裂さん

【ヴァンスは少し悲しげに微笑みながら、立ち去っていった】

/乙でした
934 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 19:27:39.12 ID:O2FBSkQo
>>932

分かったわァ
遠くから見つめておくわァ
【にっ】

それでいいのォ!?
なんか、かわいいけれどォ
【ドガーン】
適当に住んでおくわァ
ええ、構わないわァ

・・・さて、引越しの準備をしないとねェ
【ずっと放置されていたバイクへと歩き】
935 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 19:28:49.65 ID:qy7ey5g0
>>931
どうしたのじゃない!!また水神があばれてるの!?
【心配そうにしながら】
936 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 19:30:02.37 ID:lxOvRzUo
>>933
/乙でした
/もう涙が・・・
937 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/11/09(月) 19:30:15.13 ID:r4HzHvE0
>>934
(それもそれで……またシルヴェストル辺りが妙な誤解をせねば良いが)
【そんな事を考えたが、口には出さないことにした】

存外、此方の方が覚えやすいかもしれん。フフ、うりゅヘイムか
【気に入ったのだろうか?】

では、次出会うのは本拠地で、だろう。
さらばだフェン。君の尽力に期待する

【そう言い残して、フェルナドーレは去っていった】

/お疲れ様でした、ありがとうございましたー
938 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 19:30:53.35 ID:p/vyEcAO
>>935

うーん
クタアトは完全に融合したんだけどなぁ…

【苦笑しながら】

今度は俺が暴走しているらしい

【肩をすくめる】
939 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 19:31:59.52 ID:p/vyEcAO
/ユーちゃんの方へ
次、遅れます
940 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 19:33:23.25 ID:qy7ey5g0
>>938
晃ちゃんが?
何かあったの?
【心配そうに】

>>939
/把握しました
941 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 19:33:30.55 ID:O2FBSkQo
>>937

確かにそうかも知れないけれどォ・・・
【頭を掻き】

ええ、"勝手に"家財道具を運んでおくわァ
【"勝手に"を強調し】
あまり期待しないでねェ

ウヒュハハハッハッハハッハアッハハァァッァァァァァッ!
【バイクに乗り、自宅へと羽ばたいていった】

/乙でしたー
/いえいえ、此方こそありがとうございましたー
942 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 19:35:20.35 ID:v3g60IDO
>>896
【数秒、黙ったままその場にうずくまっていたが】
……はぁ
【溜息をつくと、ゆっくりと立ち上がって相手の方を向き、頬から手を離して】
【だん、と切り株に片足を乗せる】

俺だ。何か用か、こんなところまでご苦労な事だ
なんだ今度は家でも追い出されたか?

/たらいまです
/(^q^;)うわ
943 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 19:40:09.86 ID:4v2oNAAO
>>942

………………。

【酷く不思議そうに瞬いて】
【それから無言で眼を閉じる】
【もう一度開いて相手を確認し】
【そこで漸く表情を引きつらせて】

…………………………シル…………?

【未確認生物に思わず指を差した】

/おかえりー
/うわとか言うなwwww
944 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 19:45:10.87 ID:p4q3x7Qo
>>828
//やぁww
945 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 19:45:38.07 ID:v3g60IDO
>>943
ほう、それ以外に見えるか
確かに多少なりとも縮んではいるが、お前は目の前の人物の特徴を覚えられんような馬鹿じゃないだろうに
【ハン、と馬鹿にしたように鼻で笑い】
【ほそこい腕を組んで顎を軽く上げて相手を見下したように見る】

さて、何はともあれお前が人の話を聞かないことは確定したな
もう一度聞くぞ。こんなところに何用だ?
946 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 19:46:17.48 ID:Z56emK.0
【とある森】

うおぉぉぉぉぉぉぉぉぉお・・・・・・・・あべし!
(『・・・・・・』)
【迷彩服を着た男が巨大なリュックサックを背負い、何故か叫びながら走っていたが何かに引っ掛かりこけた】
【髪は黒に茶色が少しかかっており、腰にはホルスターが足にはナイフホルダーが装備してある】
947 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 19:46:56.20 ID:p/vyEcAO
>>940

なにかあったかといろいろあったとした答えようがないわけだが

【苦笑しながら】

一番はやっぱり凶子さんのことかなぁ…
948 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 19:48:45.83 ID:B3Tca8k0
>>946
……。

【明らかに体のサイズに合っていないコートを着て】
【腰くらいまである長い髪に、大量の鈴を結びつけ】
【右前髪には、髪飾りをつけて】
【左手で鞘に入った刀を持っている】
【そんな変な格好の少女が】

…………変なヤツ。
【地上3mくらいの木の枝に座って、観察している】
949 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 19:50:31.07 ID:4v2oNAAO
>>945

いや……流石にびっくりした……
知人が小さくなる経験など殆どないよ

【言いながら近付くために歩きだして】
【それから曖昧に笑うと】

聞こえてたよ
俺はただの暇潰しで薬を探してただけだ
950 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 19:51:11.60 ID:qy7ey5g0
>>947
凶子さんの?
【首をかしげ】
951 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 19:53:43.11 ID:p/vyEcAO
>>950

いやぁ、実はだ
この間あってマウントポジションをとられて首を締められた
【爆弾発言】
952 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/11/09(月) 19:54:39.18 ID:r4HzHvE0
【路地裏深層部】
【その陰惨な空気にはそぐわない青年が立っていた】
【流れるような金髪、高貴そうな赤い服、紫色のマントを羽織り】
【瞳の無い目が、路地裏の闇の果てを見据えている】

……何故いちいち面接会場を変えるのかって?
知らん。我輩に訊くな。面白いからじゃないのか?

【若干メタ発言を交えつつ】

……4人目。丁度折り返し地点だな……

/ネル・ナハト面接です。ヴィランの人どうぞ。
953 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 19:54:39.61 ID:Z56emK.0
>>948

畜生!派手にこけた!
(『スマン・・・今日は付き合いきれん・・・寝るわ・・・』)
はぁ?修行を手伝ってくれるって言ったのはどこのどいつだ!おい!寝るな!おい!
【何故か独りで叫びながら悔しそうに地団駄を踏む】

ぬ・・・・・・?
【少女の気配に気づいたのかキョロキョロと見回す】
【しかしまだどこにいるか分からないようだ】
954 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 19:55:27.11 ID:qy7ey5g0

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1257764043/
955 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 19:55:50.83 ID:v3g60IDO
>>949
だろうな。俺も初めてだ。この服は知人から借りた
嗚呼しかし、持ち主より似合ってしまう辺りが俺の困ったところだな
【いつもと変わらない、年のせいで多少可愛らしさ混じりの笑顔で言う】
【勿論本音であり、そもそもこの男の辞書に憚るとか自重とかいう文字は無い】

薬?こんなところにか
……まさか徘徊の癖があるんじゃあるまいな
【じとーっ、とした視線で見上げ】
956 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 19:55:51.74 ID:1V8tssDO
【公園】

……………
(静かな……夜だな……)

【薄汚れた灰色の布で全身を覆った巨体がベンチに向かってのっしのっしと歩いている】
【布の隙間からはこげ茶色の体毛が僅かに見える】
【鋭い爪で濃いピンク色をしたシクラメンの花を摘んでいる】
957 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 19:57:10.67 ID:qy7ey5g0
>>951
なんで!?
【ビックリしながら】
958 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 19:57:20.30 ID:B3Tca8k0
>>953
…………。
【眺めていたが】

…………飽きた。
【言いつつ、小さく欠伸して】

【髪に結び付けてある鈴をひとつ解くと】
【ひょい、と軽い動作で投げた】

【そんなに大きくないし、速度もそんなに速くないので】
【当たっても痛くないだろう】
959 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 19:58:32.51 ID:4v2oNAAO
>>955

……シルを可愛いと思ったのは二回目だ
小さい頃はこんな容姿だったんだな

【頷きながら思わず頭を撫でようと手を伸ばして】
【それから相手の言葉に苦く笑うと】

残念なことにそれは否定出来ないよ
960 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 19:58:55.22 ID:p/vyEcAO
>>957

いやぁ…
いきなり押し倒された
ちなみに昔ならナイフで刺されてました

【いったいどんな関係だったんだ】

んで、まぁ、まだ昔に依存している俺に気づいて、むかついて、気づいたらこうなってた
961 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 19:59:07.61 ID:6/YmQSUo
>>952
ん、んぅ。AhAh.....
【青年の「周り」から声が響く】
【第一声はマイクの具合を確認する様に発せられ】

Introduce a little anarchy.
Upset the established order, and everything becomes chaos.
I'm an agent of chaos. Oh, and you know the thing about chaos? It's fair.
【楽しそうに語る声が路地裏へと響く】
【続いて聞こえるのは足音】

【ゆっくり、聞かせる様に青年の背後から近づく】

【口元の裂けた真っ白な顔が路地裏に浮かんだ】
962 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 20:00:31.42 ID:BhGDNKgo
>>956
【突然、ベンチの後ろから一つの頭が覗く】

(…おやおやおやおやぁ)
(なんだか人間じゃないカンジがしますよお…)

……こんばんはぁ
いい夜ですねえ…

【漆黒のセミロングヘア、猫を思わせる金の瞳に】
【シンプルな銀縁眼鏡を掛け、茶を貴重とした燕尾服の上からクロークを羽織った奇抜な格好の人物が、ベンチを身軽に飛び越えて】
【占領するように腰掛ける】
963 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 20:01:36.01 ID:Z56emK.0
>>958

痛・・・・・くないか・・・・・・
【鈴が頭に当たり上を見渡し少女を見つける】

ぬ?いつからそこに居たんだ?
つ〜か誰なんだ?
て言うかさっきの独り言聞いてた?
【一気に3つの質問をする】
964 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 20:01:36.90 ID:qy7ey5g0
>>960
……つまり自分への怒りとストレスが原因?
965 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/11/09(月) 20:02:12.72 ID:r4HzHvE0
>>961

……――――

【青年は、静かに腰に挿した愛剣『ヴェルステンバリス』に手を伸ばす】
【瞳の無い目が光を捉えているのかは定かではないが、『光』ではなく『気』を視る体勢にシフトし】
【360度――あらゆる方向からの攻撃に対応できるようにする】
【それは恐らく、熟達の武人のみが至れる境地だろう】

……あまり褒められた入場ではないな。

【いまだ剣に手をかけたまま、ゆっくり振向いて】

――確認したい。villain。君の名前で間違いは無いな?
966 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/09(月) 20:02:45.13 ID:mIi8d6Io
【町外れ】

今日も”一日一善”、頑張りますかっ!

【ダークブルーの強調されたアホ毛に、山吹色の瞳】
【オレンジのラインが入った白ジャージに、黒のジーンズを着た少年が歩いている】
967 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 20:03:16.36 ID:B3Tca8k0
>>963
……やったね、命中。
【ニコニコ】

いつから……いつからだろう?
おうかりんね。桜の花の鈴の音。
さっきの独り言ってどれだろう?
【座ったまま、足をぶらぶらさせて3つ一気に答えた】
968 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 20:04:23.01 ID:p/vyEcAO
>>964

単純に言えばそうなるかな?

【苦笑しながら】

(本当はそこに凶子さんとあったことにより俺の狂気が溢れそうになったのもあるんだけどな)
969 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 20:04:31.11 ID:O2FBSkQo
【山の中】


【色とりどりな羊毛の壁に囲まれた空間がある】

【それは複雑に、強固に、絡み合っている】


【──そして、人の気配がある】

【2つの魂と1つの肉体の気配が、──】

・・・・・・
【人、──確実にいる、──人、いる、ここに、──】

【今にも泣き出しそうな、──精神の人が、───】
970 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 20:05:03.12 ID:IwyIFMDO
>>944
/えっと、どうします?
971 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 20:05:14.42 ID:6/YmQSUo
>>965
【更に一歩踏み出して立ち止まる】
【紫のスーツにそれに合わせた紫色の帽子、緑のインナーを着た奇妙な男だ】

仕方ないじゃないか。インターホンが無かったんだ
【自身の胸に手を置いておどけて見せる】
【裂けた口元は常に笑みを湛え】

その通り。
でもちょっと違う。
僕は確かにvillainだけどそれが名前って訳じゃ無いのさ
【肯定しながら否定して、頭を下げる】
972 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 20:05:15.30 ID:v3g60IDO
>>959
一回目があったのか、お前の頭は蛆が湧いていると見た
……触るな阿呆
【呆れたように眉を上げて言い、ぺしっと右手で相手の手を払う】
【小さくても尊大さは変わらない、というか増長している気がする】

……熊とやらは大変だな、というかなんの薬を探しに来たんだ
【小首を傾げて無遠慮に相手を眺め】
何か吹っ切れたように見受けられる
973 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 20:05:38.61 ID:1V8tssDO
>>962

………!?
【ベンチの後ろから頭が覗いたのを見ると、驚いてベンチから2m程場所で立ち止まる】

……あ、ああ。こんばんわ………
【奇妙な格好の人物に挨拶を返す】
974 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 20:07:23.78 ID:d1bStMDO
【ビルの屋上】
…おや
ここは…どこでしょう…?
【胸元が開いたピッチリとしたタイツのような服を着た青年】
【長めの水色の髪が風に吹かれて揺れ、優しそうな目が見える】
【ただ、他と違い明らかにおかしいのは靴がフィギュア用のスケート靴な事だろう】

…まいったな、迷ってしまった
【スケート靴にも関わらず、ふらつかずに端ギリギリに立っている】
975 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 20:07:46.03 ID:Z56emK.0
>>967

(命中!?)
【ポリポリと頭をかきだす】

(いつからか分からない・・・つまりはさっきから居たのか?)

桜花鈴音・・・めんどくせぇ名だな・・・
(て言うか俺のいつもだと最後らへん名乗ってもらうっていう手順だったような・・・)
【今酷いこと言ったような・・・】
976 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/11/09(月) 20:08:05.01 ID:r4HzHvE0
>>971

ふむ、確かにそれは此方の設計ミスかも知れん。
……だが、成る程。早速の実技披露というわけか?其れが『能力』ということなのだな

【す、と愛剣から漸く手を離して】

……――偽名か?
まぁ、良い。我々がその名で認知すれば、君は『villain』以外の何でもない。

我輩はフェルナドーレ。
フェルナドーレ・デュオ・ゼンスパーッツァ・リカステュルだ。
現在≪ネル・ナハト≫の副官代行を務めている。

【一歩引き、軽く会釈して】
977 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 20:08:08.33 ID:BhGDNKgo
>>973
シクラメンなんか摘んでどうしたんですかあ?
彼女さんへのプレゼントですかねえ?
【目を細め愛想笑いを浮かべる人物】

【吊り上がった細い切れ長の目に、色白の整った顔立ち、高く澄んだ声――どうやら女性のようで】
【冗談混じりに質問を投げる】
978 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 20:09:25.05 ID:B3Tca8k0
>>975
鈴音でいい。
鈴音様って呼んでもいい。
【すたりと、枝から飛び降りて】
【地面に華麗に着地】

【すたすたと男に歩み寄ると】
鈴返せ。
【ごくごく偉そうな声で言った】
979 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 20:10:40.24 ID:qy7ey5g0
>>968
…それで…晃ちゃんはどうしたいの?直す方法はあるの?
980 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 20:11:00.65 ID:4v2oNAAO
>>972

そうか?
それが俺の価値観なんだから仕方ない
……あと、いいじゃないか、少しくらい

【頸を傾げてから】
【手を払われたことに少し残念そうな表情を浮かべてみせ】

ぶっちゃけなんでもいい
面白そうな効果があれば、それで
……シルはどうやって小さくなったんだ?

【熊の話題は意図的に無視した】
【興味津々で尋ねてから】

吹っ切れた?
……なんだろう、分からない

【不思議そうな表情を浮かべる】
981 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 20:11:48.42 ID:p/vyEcAO
>>979

うーん
とりあえず修行の旅にでようと思ってる
主にここの、な

【自分の胸を示す】
982 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 20:11:50.87 ID:1V8tssDO
>>977

か、かかかかかのじょお!?そ、そそそそそういう訳ではない!!!
た、ただ私がこの花を好きだという……だ、だけだ!!!

【女性の質問に慌てふためいた様子で否定する】
【こういう冗談には免疫が無いらしい】
983 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 20:12:37.52 ID:6/YmQSUo
>>976
何時でも何処でも声をお届け。他にも3つほど特技が有るけど見せれるものじゃないからネ
【ニンッと更に笑みを深めて言って見せる】
【声そのものがフェルドナーレの頭に届き、何となく信用できるだろう】

偽名って言うか。そう呼ばれる人達の1人だったって事さ
villain・・・怪人のね
【帽子を押さえて懐かしそうに笑い】

始めまして、オイラは君達が呼ぶvillain。
狂気や笑いや楽しい事が大好きなvillainさ
【両手を広げて見せ】
【いつでも抱き付けと言わんばかりに】
984 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 20:12:57.87 ID:Z56emK.0
>>978

鈴音ね・・・ウン、じゃあそう呼ばせてもらうよ・・・
(て言うか最近の女の子って自分に様付けてもらいたい奴多いんだな・・・)
【恐らく違うと思います】

鈴?あぁ、先ほど投げたこの鈴か?
【落ちていた鈴を拾い鈴音に見せる】
【て言うかさっきから拾ってなかったのかこの男】
985 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 20:14:28.66 ID:qy7ey5g0
>>981
そうなんだ………必ず帰ってくるよね?
【晃を見て】
986 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 20:15:25.49 ID:BhGDNKgo
>>982
【――クス、と】
【「面白いものを見つけた」とでも言うような笑い声を零して】

そう?違うんですかあ…そうですかあ。
因みに彼女さんはどんな花が好きなんです?
やっぱり可憐なナデシコとかですかあ?

【彼女が居ること前提で二つ目の質問をする】
【そして偉そうに足を組む。本当に偉そうに】
987 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/11/09(月) 20:15:53.61 ID:r4HzHvE0
>>983
……まぁいい。『声』に関する能力。或いは『振動』なのか。『波動』なのか。
それだけが解れば、此方としては問題無い。

【す、と自身の金髪を掻き】

『怪人』……を意味する言葉か。
ふむ……大体理解した

【そして、ヴィランの両手を広げる動作は華麗にスルーして】
【ややフェルナドーレの纏う雰囲気が、再び鋼のものと成る】

では、ヴィラン。
我輩、まどろっこしいことは嫌いである。
ゆえに単刀直入に訊ねたい。……

君は、我等≪ネル・ナハト≫に組することで、
いったい『何』を望むのだ?
988 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 20:16:09.28 ID:B3Tca8k0
>>984
……ちっ、鈴音様って呼ばないのか。
【僅かに不満げな顔をした】
【かなり酷い隈が出来てる上に、かなり顔色が悪い】
【女の子として壊滅的なほどに】
まあいいや、お前の名前は?
私だけ名前名乗るとか平等じゃない。
【無駄に偉そうな態度のまま首を傾げて】

ああうん、それだ。
返せ、返さないとその腕たたっ切るぞ。
【右手を差し出した】
【といっても、サイズの合わないコートのせいで手はほとんど見えない】
989 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 20:17:26.04 ID:p/vyEcAO
>>985

戻ってくるさ
絶対に

【ユーちゃんを見ながら微笑む】

…その間、店のことを頼んでもいいかい?
990 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 20:17:44.19 ID:v3g60IDO
>>980
断る、俺の矜持が傷つく
何か引き換えに差し出すというなら撫でさせてやらなくもないがな
【やや警戒するように切り株の上に立つ】
【だいたい、いつもと同じくらいの高さになった】

……元々は、路地裏で妙な少女に薬をもらってな
まあかくかくしかじかでこういう事になった。笑われなければ中々面白いな
【ふむ、と顎に右手を当てて一人頷き】
991 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 20:18:01.37 ID:1V8tssDO
>>986

だ、だから!!!
か、カノジョなどおらぬというのに!!!

【どもりながらも強い調子で言い返すが】

……………
(そういえば……ドロウはどんな花が好きなのだろうか)

【ふいに俯いて何かを考え出す】
992 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 20:18:45.31 ID:qy7ey5g0
>>989
わかったわ
約束だから

ええ。任せてね。晃ちゃん
993 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 20:20:29.86 ID:BhGDNKgo
>>991
彼女なんて居ないィ?
…今初めて言ったじゃないですかあ。
でもその慌て具合からすると……居るんですね?
“想い人”が。
【首を少し傾げて、問う】
【相手が何を思っているかなんて最早お構いなし】
994 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 20:20:59.13 ID:4v2oNAAO
>>990

引き換え?
……俺に差し出せるような物は無いな

【言って、手を引っ込める】
【その際にシルが贈った香水の匂いが微かながらするだろう】

路地裏で?
いいなぁ、俺も欲しい

貰ったのは子供になる薬だけ?
余ってたら俺にもくれない?

【興味津々で尋ねる】
995 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 20:21:28.84 ID:6/YmQSUo
>>987
今は声限定。
別にそれだけで満足してるしね
【帽子を右手で取ってフェルドナーレを見据え】

オイラが望むのはとびっきりのジョーク。
思いっきり笑えるような狂気を望んでるのさ
【本当に楽しそうな笑みを浮かべて、言い切った】

I took Gotham's white knight, and brought him down to our level.
It wasn't hard. You see, madness, as you know, is like gravity.
All it takes is a little... push. ・・・・・ってね
〔狂気は重力と同じ、少し押してやればいいだけ〕
【そう言って、笑うのだ】
996 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 20:22:19.99 ID:Z56emK.0
>>988

(顔色悪いな・・・寝不足なのか?)

じゃあ呼んであげようか?鈴音 さ ま !
【いやらしい声で「さま」を強調する】

俺の名前か?
俺は通りすがりの旅人のジョニー・バイオレット!よろしく!
【何故か微妙にポーズを決めながら名乗る】
【よっぽど目立ちたがり屋なのだろう】

ほらよ!こんな鈴いらねぇぜ!
【そう言って鈴を鈴音の顔めがけて軽く投げる】
997 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 20:23:39.18 ID:p4q3x7Qo
>>970
//良ければ続きを所望したい
998 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 20:24:23.52 ID:B3Tca8k0
>>996
…………うわ、やっぱいい。
鈴音でいい、様いらねぇ。
【明らかに嫌そうな顔で言って】

ああ、ジョニーな。
波乗りジョニーな。
【違います】

……。
【無言でキャッチ】
こんなっていうな、こんなっていうな、こんなっていうな。
【眉を顰めて、3回言った】
【大事だからry】
999 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 20:25:06.53 ID:1V8tssDO
>>993

む、むむむ……そ、それがどうしたというのだ
お、お前にはか、関係ないだろう
【尊大な態度の女性に怯みながらおどおどとした口調で答え】

それより、お前は誰だ?私に何の用なのだ?
………まぁ、私に特別な用があって話し掛けてくる人間などいないだろうが…
【ふぅと溜め息をつく】
1000 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 20:26:28.33 ID:Z56emK.0
>>998

クク・・・
【ニヤニヤと微笑む】

(波乗り!?)

あるぇ?こんな鈴でも大事にしてるんだぁ?へぇ〜・・・
【再びいやらしい感じで言う】
1001 :1001 :Over 1000 Thread

 ,.――――-、
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