このスレッドはパー速VIPの過去ログ倉庫に格納されています。もう書き込みできません。。
もし、このスレッドをネット上以外の媒体で転載や引用をされる場合は管理人までご一報ください。
またネット上での引用掲載、またはまとめサイトなどでの紹介をされる際はこのページへのリンクを必ず掲載してください。

【俺が】能力者スレ【能力者だ!!】 - パー速VIP 過去ログ倉庫

Check このエントリーをはてなブックマークに追加 Tweet

1 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 19:54:03.83 ID:qy7ey5g0
ようこそ、能力者たちの世界へ。
この世界は、数多の能力者たちが住まう世界。
無限大の大きさのこの世界。
多くのことが語られたこの世界だが、まだまだ多くの空白がある。
先人たちの戦い、絆、そして因縁。これらが絡み合い、この世界は混沌としている。
もしかすると、初めて見た貴方はとっつきづらいと思うかも知れない。
――だが、この世界の住人は新しい来訪者にことのほか優しい。
恐れず、以下に示す雑談所や、場合によってはこのスレでも質問をしてみてくれ。
すぐにスレへの溶け込み方を教えてくれるだろう。

【雑談所。質問や現状、雑談などはこちらでどうぞ】
PC【http://www2.atchs.jp/nrsbbs/】 携帯【http://www2.atchs.jp/nrsbbs/k/
【はじめに】
このスレの元ネタはVIPで行われていた邪気眼スレです。
長く続けるに際して、いくつかのルールを設けています。以下にそれを記します。
* 完全無敵の能力は戦闘の楽しみがなくなり、またスレの雰囲気も壊れますので『禁止』です。 
* 弱点などがあると戦闘の駆け引きが楽しめます。
* 戦闘では自分の行動結果に対する確定的な描写を避けること。【例:○○に刀で斬り付ける。○○の首が斬れる】など。
* 基本の心構えですが、「自分が楽しむのと同じくらい相手が楽しむことも考える」ことが大事です。
* 書きこむ前にリロードを。場の状況をしっかり把握するのは生き残る秘訣です。
* 描写はできるだけ丁寧に。読ませる楽しみと、しっかりと状況を共有することになります。
* 他のキャラクターにも絡んでみると新たな世界が広がるかも。自分の世界を滔々と語ってもついてきてもらえません。
* 「コテハン」は禁止の方向で!
* 基本的に次スレは>>950が責任を持って立ててください。無理なら他の能力者に代行してもらってください。また、950を超えても次スレが立たない場合は減速を。
* スレチなネタは程々に。
* スレの性質上『煽り文句』や『暴言』が数多く使用されますが過剰な表現は抑えてください。
* 基本的に演じるキャラクターはオリキャラで。マンガ・アニメ・ゲームなどのキャラの使用は禁じます。(設定はその限りでない)
【インフレについて】
過去、特に能力に制限を設けていなかったのでインフレが起きました。
下記の事について自重してください。
* 国など、大規模を一瞬で破壊できるような能力を使用。
* 他の人に断り無しに勝手に絶対神などを名乗る。
* 時空を自由に操る能力、道具などを使用する。時空を消し飛ばして敵の攻撃を回避、などが該当します。
* 特定の物しか効かないなどの、相手にとって絶対に倒せないような防御を使う。
* あくまで能力者であり、サイヤ人ではありません。【一瞬で相手の後ろに回り込む】などは、それが可能な能力かどうか自分でもう一度確認を。
* 全世界に影響を及ぼしたり、一国まるごとに影響が及ぶような大きなイベントは一度雑談所でみんなの意見を聞いてみてください。
 勝手に世界を氷河期などにはしないように。
* 能力上回避手段が思いついても、たまには空気を読んで攻撃を受けたりするのも大事。
* エロ描写について
 確かに愛を確かめ合う描写は、キャラの関係のあるひとつの結末ではあります。
 なので、全面的な禁止はしていません。
 ですが、ここは不特定多数の人が閲覧する『掲示板』です。そういった行為に対して不快感も持つ人も確実に存在します。
 やる前には、本当にキャラにとって必要なことなのか。自分の欲望だけで望んでいないか考えましょう。
 カップル、夫婦など生活の一部として日常的に行う場合には、一緒のベッドに入り、【禁則事項です】だけでも十分事足ります。
 あまり細部まで描写するのはお勧めしません。脳内補完という選択も存在しますよ。
 また、有志によって制限のない分煙所も作成されました。どうしてもあかんねん、あかんねん!というときにはご利用を。

前スレ【http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1257664605/
wiki  【http://www31.atwiki.jp/nouryoku/】 
分煙所【http://jbbs.livedoor.jp/otaku/12877/
【 このスレッドはHTML化(過去ログ化)されています 】

ごめんなさい、このパー速VIP板のスレッドは1000に到達したか、若しくは著しい過疎のため、お役を果たし過去ログ倉庫へご隠居されました。
このスレッドを閲覧することはできますが書き込むことはできませんです。
もし、探しているスレッドがパートスレッドの場合は次スレが建ってるかもしれないですよ。

佐久間まゆ「犬系彼女を目指しますよぉ」 @ 2024/04/24(水) 22:44:08.58 ID:gulbWFtS0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713966248/

全レスする(´;ω;`)part56 ばばあ化気味 @ 2024/04/24(水) 20:10:08.44 ID:eOA82Cc3o
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1713957007/

君が望む永遠〜Latest Edition〜 @ 2024/04/24(水) 00:17:25.03 ID:IOyaeVgN0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1713885444/

笑えるな 君のせいだ @ 2024/04/23(火) 19:59:42.67 ID:pUs63Qd+0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1713869982/

【GANTZ】俺「安価で星人達と戦う」part10 @ 2024/04/23(火) 17:32:44.44 ID:ScfdjHEC0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713861164/

トーチャーさん「超A級スナイパーが魔王様を狙ってる?」〈ゴルゴ13inひめごう〉 @ 2024/04/23(火) 00:13:09.65 ID:NAWvVgn00
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713798788/

【安価】貴方は女子小学生に転生するようです @ 2024/04/22(月) 21:13:39.04 ID:ghfRO9bho
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713788018/

ハルヒ「綱島アンカー」梓「2号線」【コンマ判定新鉄・関東】 @ 2024/04/22(月) 06:56:06.00 ID:hV886QI5O
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713736565/

2 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 19:55:37.94 ID:BhGDNKgo
>>1
3 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 19:55:50.25 ID:O2FBSkQo
>>1
4 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 19:57:24.56 ID:1V8tssDO
>>1
5 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/09(月) 19:57:38.99 ID:mIi8d6Io
>>1
6 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 20:01:15.64 ID:B3Tca8k0
>>1
7 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 20:12:54.13 ID:6/YmQSUo
>>1
8 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 20:26:51.01 ID:O2FBSkQo
【山の中】


【色とりどりな羊毛の壁に囲まれた空間がある】

【それは複雑に、強固に、絡み合っている】


【──そして、人の気配がある】

【2つの魂と1つの肉体の気配が、──】

・・・・・・
【人、──確実にいる、──人、いる、ここに、──】

【今にも泣き出しそうな、──鬱状態な、──精神の人が、───】
9 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/11/09(月) 20:27:21.62 ID:r4HzHvE0
>>1
>>前995

……ふむ。今までに無い思想パターンだ。
だがしかし……君は、その求める『狂気』というものに対して、一体どれほどの「犠牲」を払えるのだ?

【かつ、と靴を踏み鳴らして向き合い】

……主シルバーソードが、戦乱を求める理由。
それは『平等なるチャンス』のためだ……。すべての既存体勢を破壊することで望める真なる平等。
富裕も貧困も能力者も非能力者も、ただただ胡座をかいて座っているだけの者に訪れずれるのは。
一切覆い隠されぬ、緩和も何もされぬ、直接的にして圧倒的な『死』のみだ。
それは世界に齎されるだけではない。われわれにもまた、等しく齎されるだろう。
此方も気を抜けば直ぐに死の息吹が首筋に生暖かい感覚を落としていく……。

それを生き抜くために必要なのが、『渇望』と『覚悟』なのだ。
渇望と覚悟が人間に希望を与え、なんとしても幸福を掴みとらんとさせる。
主シルバーソードが望むのは、それによって築き上げられる再生、そして成される不変の幸福だ。
それが出来ると踏めるほどのパワーが、渇望と覚悟、この二つが合わさった瞬間には在る。

果たして我輩はここで君にひとつ問い掛けたい。

【す、と右手を持ち上げ、人差し指を立てて】

君の求める狂気の世界。
君は、それに対してどれだけの≪渇望≫を抱いている?
腹の底から狂気を望むか?
死に物狂いでも狂喜を望むか?
その≪渇望≫に対し……君は、どれほど『賭け』られる?

【――威圧的な、気配の刃が、彼に向けられる】
10 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 20:29:08.25 ID:B3Tca8k0
>>1000
……何かその笑顔がイラッとする。
【ジト目でジョニーを睨みつけ】

こんなって言うな馬鹿
【文句を言いながら、それを髪に結びつけ】

……で、こんな森の中で奇声あげて何してたんだ。
通報されたかったのか?
【ゆるりと周りを見渡してから、ジョニーを見て】
【首を傾げた】

【ちりんと、鈴が澄んだ音を鳴らす】
11 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 20:29:16.44 ID:BhGDNKgo
>>999
…関係無いですって!
貴方はそうやって他人を跳ね除けて…いつも一人なんですかあ??
オドオドしすぎですよお、ほうらリラックス、リラックス。慌てず騒がず
【そう言って大袈裟に深呼吸をしてみせる】

人に名を聞く時は自分から…ってね。
アタシはヘイル。ヘイル・レオパードっていいます
別に何も用はありません、ただ布を被ってたんで気になって話し掛けてみただけです
【愛想笑いは一つも変えず、淡々と返答して】
12 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/09(月) 20:30:06.25 ID:qFJV66AO
>>690

『ヴュルヘイム古代都市』―――成る程、彼処なら拠点に適している
運行する船も少ない、それに黎明の宝玉が其処に在る
既に彼等の手に落ちていると言うよりは―――

・・・先日の騒動でキルベルクと融合した宝玉と同一視するのが道理、か
成る程、嫌な位に繋がって来やがる―――嵐の前の静けさだった、と言うコトかな

【握り拳を作り、強く握り締める】
13 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 20:30:20.01 ID:v3g60IDO
>>1おつ

>>994
何、ピアスホール開けるだけだ……ん?
【さらっと言い、匂いに気づいて鼻を動かし】
……ああ、付けてるのか。ちゃんと判ると嬉しいものだな
【ふ、と顔を綻ばせて笑う。上手く大人びたものにならないのはご愛敬】

……大体は預けてしまったから覚えていないな……
性別が変わるだ動物の耳が生えるだ、色々あったと思うが
【多少上を見上げつつ答える】
14 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 20:31:47.25 ID:Z56emK.0
>>10

クク・・・
【しかしニヤニヤは止めない】

え〜っと・・・まぁ走ってた・・・修行のために走ってた・・・
【ポリポリと頬をかく】
15 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 20:32:51.83 ID:B3Tca8k0
>>14
【ジトーっと睨みつけ】
【隈と顔色のせいで何か無駄に怖い】

……そんなの街中で出来るだろ、わざわざ森に来る必要性皆無だろ。
この時期の森とかスズメバチが危ないから近寄るなよ危ないだろ。
【自分のことは棚に上げて説教(?)】
16 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 20:34:43.79 ID:6/YmQSUo
>>9
何を賭けるって?
【両肩を竦めて俯き笑い声が喉から漏れる】
【ああ、知らないんだ仕方ないさ。教えてあげなきゃ】

全 部 ♥
【笑みの強過ぎる顔を上げて言い切る】

【そう。全部賭けれる】
【この手もジョークの為に汚してきたし他人が大切に溜めた金をドブに捨てて嘲笑ってきた】
【そんな生き方ができないなんてつまらない】
【そんな下らない事もできないなんて今までもコレからも】

命なんてもっと粗末に扱わなきゃ
【ジョークに身を捧げよう】
17 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 20:35:11.10 ID:p/vyEcAO
>>1

>>992

ありがとう

【微笑み】

…さて、と
今日はまだでないから、今晩は一緒に寝るか?

【苦笑しながらきく】

/遅れてすいません…
18 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/09(月) 20:36:10.37 ID:UP.mA5ko
>>12
厄介事は連鎖するものだな、本当に
いや・・・一度に起こせる時を計っていたのか?
組織一つ巻きこめば、それに伴い争いは拡大化する・・・

・・・この世界、嵐が止んだ事などは有るまいが・・・
今までは、誰でも走れる程度の風だった
これからは・・・立つ事もままならぬ暴風雨となりそうだな

【体を起こし、刹那に顔を向ける。その表情は、かなり憔悴している】

・・・それとは別に、厄介事が有る
平野 士道を知っているか?
19 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 20:36:33.92 ID:1V8tssDO
>>11

………むぅ……
(何か……今までに無いタイプだな………)

【ポリポリと布越しに頭を掻き】

そ、そうだな、すまない。ヘイル
私は………ジャック
【やはりおどおどした調子で自分の名を名乗る】

う、うむ。私に声をかけてくる人間など物珍しさに寄ってくる者ばかりだ
………この布は……気にしないでくれ
【そういうと手に持ったシクラメンの花をくるくると弄り始めた】
20 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 20:37:39.15 ID:Z56emK.0
>>15

・・・・・・・・・・・・・。
【睨まれてニヤニヤするのをやめる】

街よりも森の方がこう地面がデコボコしてるから足腰が鍛えられやすいんだよ・・・
あとハチが来ても俺にはこれがあるしね・・・
【何故か威張りながらリュックからガスバーナーを取り出す】
21 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/11/09(月) 20:38:16.45 ID:r4HzHvE0
>>16

【――瞳の無い眼が、鋭くヴィランを捉える】
【否、捉えるというよりは、鷲掴むという表現が正しいか】

……ふむ。
余り我輩の好む答えではないが、主シルバーソードの言う条件には合致している。

……それが『運命』だというのなら―ー
それが齎す『結果をも飼いならす』ことを主は望む……。


【かつ、と。一歩、二歩と踏み寄り】


いいだろう。

ならば、くれてやる。

君の求める舞台を、君の求める戯曲を。君が精一杯嘲笑える脚本を

我々≪ネル・ナハト≫が、くれてやろうではないか。……――“villain”


【――す、と右手を差し伸べる】
22 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 20:38:46.18 ID:qy7ey5g0
>>17
うん…
【顔を赤くしながら】
/いえいえ
23 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 20:39:32.22 ID:IwyIFMDO
>>1

>>997
/ではお願いしますw

・・・フタツダケ・・・アッタ・・・
【そういってレイジストの方を見る】
24 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 20:39:57.03 ID:p/vyEcAO
>>22


(あーと、失敗した!?)

【普通に寝るだけのつもりだったバカ】
25 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 20:40:13.85 ID:B3Tca8k0
>>20
そんなの街でだって十分にできるだろ、ていうか迷子になったらどうするつもりなんだお前は。
【あくまで上から目線から説教】
【自分のことなんか棚に上げまくってる】

ていうか、それは駄目だろういろいろと。
自然破壊反対。
【びし、と右手人差し指をジョニーに突きつけ】
26 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 20:40:17.07 ID:O2FBSkQo
【山の中】


【色とりどりな羊毛の壁に囲まれた空間がある】

【それは複雑に、強固に、絡み合っている】


【──そして、人の気配がある】

【2つの魂と1つの肉体の気配が、──】

・・・・・・人来るな・・・人・・・殺したくない・・・
【人、──確実にいる、──人、いる、ここに、──】

【今にも泣き出しそうな、──鬱状態な、──精神の人が、───】
27 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 20:42:13.39 ID:qy7ey5g0
>>24
あ…けど今日は普通に寝ようかな…ブツブツ
【声にだして考え中のユーちゃん】
28 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 20:43:13.79 ID:BhGDNKgo
>>19
ジャックさんですかあ。覚えました。
宜しくお願いしやす

…ほお?物珍しさにねえ…
(アタシもソレの類なんですがねえ)

やはり人間じゃないんですかあ?
【躊躇いもなく質問を投げる】
29 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 20:43:50.64 ID:6/YmQSUo
>>21
【その感覚を楽しむように笑い続けている】
【いや、まぁ口が裂けてるから笑うしか無いんですが】

オイラを飼いならす?
良いのかい?えさ代とか維持費とかおもちゃ代とかいっぱいかかるよ?
【帽子を被り、真っ白な右手でその手を握り返す】
【細めの外見からは想像できない強さが分かるかどうかは相手次第だ】

ああ、たっぷり利用させて貰うよ。ネル・ナハト
【まるでジョークを楽しむように「嗤った」】
30 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 20:44:22.42 ID:aZ4.SQAO
【聖都】

此処でネル・ナハトが動いたのじゃな…

『はい、かなり大規模な能力者同士の戦闘で民衆への被害は相当なものだった様です』

妾達は何も出来ずにただ見ているだけじゃったという訳か……

実に…歯痒い…
【白銀の髪を腰まで伸ばし、高級感ある黒いドレスを着た幼い少女が瓦礫を見つめており】
【その隣には黒いスーツに身を纏った、長い髪を後ろで纏める精悍な顔つきの女性がいた】
31 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 20:44:58.62 ID:Z56emK.0
>>25

クク・・・こう見えて何度も同じ街をループしてるけど・・・迷子になったことはないのだ!
【嘘です、何回か迷子になったことがあります】

やっぱダメかぁ・・・改造バーナー(威力は火炎放射器と並ぶ)・・・
今度からスモークグレネードにするか・・・
【残念そうにガスバーナーをリュックにしまう】
32 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 20:45:19.86 ID:p/vyEcAO
>>27

うん、そうしよう
流石に第三の子供はまだ早い

【真面目な顔でいいながら】
33 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 20:46:34.12 ID:1V8tssDO
>>28

………………
【『人間ではないのか』】
【その質問には答えず、黙って俯き】
【くるくる回したシクラメンの花を眺め始める】
34 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 20:48:18.35 ID:B3Tca8k0
>>31
街と森じゃ全然違うだろ
迷子になったら本当どうするんだお前。
【びし、と指を突きつけ】
私は助けてやらないからな、前もって言っておくけど。
【左手で持った刀を抱きかかえて】

うん、駄目だ。
森がマッハでヤバいから駄目だ。
自然破壊と生物虐待は許さん。
【基本的に動物が好きな人】
35 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 20:51:09.55 ID:KKKuDuoo
>>1
36 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 20:51:47.11 ID:p4q3x7Qo
>>23
「二つ?」
【聞き返す】

//すまんなww
37 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 20:52:00.67 ID:qy7ey5g0
>>32
心読まれた!?
【声に出してたよ。ユーちゃん】
38 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 20:52:45.73 ID:p/vyEcAO
>>37

ユーちゃんの事を愛してるからつい…

【悪のりする晃】
39 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 20:53:33.59 ID:qy7ey5g0
>>38
晃ちゃん
私も愛してる!!
【飛びつこうとする】
40 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/09(月) 20:53:34.09 ID:VWge8vQo
【聖都、戦闘跡地】
【黒い短髪に白いシャツと赤い革のベスト、青いジーンズにブーツの少年が意気揚々と歩いてくる】

ぼ〜くはこ〜こにい〜る〜♪
き〜みのポケットに〜♪
き〜みといっしょに〜たびするた〜め〜に〜♪
まっていたんだよ〜♪ きづいてくれるまで〜♪

…ほとぼりは冷めたみたいだけどさ、複雑な光景だなあ…
41 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/09(月) 20:54:02.85 ID:UP.mA5ko
>>30
なら、今からでも参加したら?ワタシは大歓迎ヨ?
勿論、ワタシの主もネ。お客様方

【両把頭の赤髪緑眼、虎の刺繍のチャイナドレスに身を包んだ女が、楽しげに笑いながら歩いて来る】
【手には八尺ほどの金属の棒を持っている】

【そして、その周囲には、大量の和紙が浮かんでいる】
42 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/11/09(月) 20:54:11.94 ID:r4HzHvE0
>>29
【がんばれ、ヴィラン^q^】

“きみを”飼いならすのではない。
“きみがもたらす結果”を飼いならすのだ。
どちみち、君も飼いならす事になるんだろうがな……いいか、おもちゃ代は1000までしか許さん

【一瞬フェルナドーレがネル・ナハト主夫モードになったのは気のせいではない。】

全身全霊で嘲笑える舞台をくれてやる。
いや、それだけではない。
『君自身』がその舞台を整備するのだ。
君自身が脚本を書き、そして君自身が上映する――
役者(キャスト)は……≪全世界≫だ。

【ぐ、と。まるで気にも留めていないように、軽くその手を握り返す】

それが出来る≪チャンス≫を、我々がくれてやる……。


ようこそ。

≪ネル・ナハト≫へ……――戦奏樂団――『ナハトムジーク』へ。


【握った、その手には】
【確かに血流が流れ、体温があるものの――】
【何か……何か、妙な「違和感」を抱くかもしれない】
【だが、それが『何か』を確かめるより早く、彼は手を離そうとするだろう】

さて、ヴィランよ。
我等が拠点、ヴュルヘイム古代都市。及び、その都市へ帰還方法のテンプレを聞いておくか?
【メタ発言入りました】

43 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 20:55:02.56 ID:Z56emK.0
>>34

迷子になったら・・・適当に野宿・・・かな・・・
【ボソッと呟く】

あぁ、別に・・・ガキに助けてもらうようなことは絶対無いから安心しろ!
【ビシィと鈴音に指を指す】

動物虐待・・・蛇や兎を食うのは許容範囲ですか?
【まじめに首をかしげながら聞く】
44 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 20:57:12.17 ID:BhGDNKgo
>>33
嗚呼、そこで黙ると自動的に『YES』になっちゃいますよお。
【ぴょん、とベンチから降り】
【ジャックの目前まで歩み寄る】
45 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 20:57:16.31 ID:B3Tca8k0
>>43
ああ、野宿な。
そして凍死するのか、南無。
【哀れんだ目で見つめて】

ガキっていうなガキじゃない。
ていうか知ってるかジョニー、子供っていうのは自分を子ども扱いしない大人を好んだりするんだぞ?
【矛盾した発言をして】

蛇はぜっっっったい駄目!
うさぎもかわいいから駄目、だ!
【びし、と指を突きつけた】
46 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 20:57:59.41 ID:p/vyEcAO
>>39

ハッハッハ

【笑いながら受け止めクルクル回ろうとする】
47 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 20:59:18.45 ID:qy7ey5g0
>>46
ハハハ♪ハハハ♪
【受け止められクルクルまわる】
48 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 20:59:33.78 ID:6/YmQSUo
>>42
おもちゃ代はもっと欲しいねェ
まぁ勝手に稼ぐけドん
【ニョンっと不気味に笑って】

ああ・・・・・・
【頬が綻び、無邪気な笑みを浮かべ】

最高のジョークを特等席で見せてあげるヨ
【その笑みとは真逆の事を楽しそうに言い切った】
【その手の違和感より喜びが勝り、手を離してしまい】

其処は「はい。」を選ばないともう一回話しかけて情報を聞かないといけなくなるんじゃないかイ?
てな訳で「はい。」
【変なノリで頷く】
49 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 20:59:50.68 ID:1V8tssDO
>>44

……………去れ………ヘイル………

【巨体目の前に迫るヘイルを見下ろし、低いトーンで言う】
【薄汚れた布の奥に見える瞳は淡いマリンブルーの光を放っていた】
50 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 20:59:53.09 ID:4v2oNAAO
>>13

ピアス?
耳ならいいと前にも言った気がするな

【淡く微笑んでから】
【シルの笑顔に此方も嬉しそうに】

うん、貰った物だから
で、頭撫でていいか?

【撫でたくて仕方ないらしい】

性別が変わる?
いいなそれ、欲しい

【興味津々でねだってみせる】

/ただいまー
51 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 21:00:30.17 ID:Z56emK.0
>>45

(凍死!?)

つまりは・・・結局はガキか・・・・
【ボソッと呟く】

うえぇ〜・・・じゃあカロリーメイトで我慢するしかないのかぁ?
【それがあれば十分大丈夫だと思うが】
52 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 21:01:00.40 ID:aZ4.SQAO
>>41
【少女はゆっくりと其方に目を向けて】

何処の何者かも名乗らずに下らぬ喧嘩を吹きかけるつもりか…?
【冷たく敵意が籠もった瞳を向けたまま見つめ問う】
【女性の方はナイフを懐から取り出し構える】
53 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 21:01:55.83 ID:PkkxxEAO
>>40

【ズンッ、ズンッ】
【腹に響く足音が近づいてくる】
54 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 21:02:27.57 ID:B3Tca8k0
>>51
ガキじゃない。ガキって言うな
結婚だって出来る年齢なんだぞ。
【拗ねたような顔で言って】

……うん、それがあれば十分だと思う。
だから蛇はダメ。ゼッタイ。
55 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 21:02:48.45 ID:BhGDNKgo
>>49
……あららあ。
お怒りですかそうですか。けれど『去れ』と言われて去る人間なんて居ませんからぁ…
ま、貴方の正体なんて鼻で分かっちゃうんですよねえ…?

“人間じゃ、ない”ンでしょ?

【その場に座り込み、巨体を見上げて】
【にたりと不敵な笑みを浮かべる】
56 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 21:04:01.69 ID:p/vyEcAO
>>47

【クルクル回りながらベッドに寝かせる】

さてさて、(もう眠る)覚悟はよいか?
俺は出来ている
57 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/09(月) 21:04:17.74 ID:qFJV66AO
>>18

・・・最近、暗いぞお前。

【ポツリ、と呟く】

気持ちは分からなくも無いが―――そんな顔をするのはお前らしくない。
笑えとは言わないが――もうちょっと構えてろ。どうにもならなくなったら、俺が助けるから―――さ

【いつも通り、ともとれる苦笑いを向ける】



―――士道?
ああ、一度限りでは在るが。
確か一度自殺しようとしていた所を殴った。

【―――士道=鋼雅で在る事には気付いていない。その逆も然り。】

・・・また、何かやらかしたか?
58 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/09(月) 21:04:27.34 ID:UP.mA5ko
>>52
名乗って欲しければ自分から名乗る
これ、基本ヨ?子供だからって許してもらえるとか思わない

【タン、と大きく踏み込み、女性の頭に向けて金属の棒を勢い良く振り下ろす】
【その長さと重量、踏み込みの勢い、重力による加速、そう容易く受けられるものでは無い】

【空中を舞う和紙は一か所に集まり、人の形を成していく】
59 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/11/09(月) 21:05:09.26 ID:r4HzHvE0
>>48
そうてくれたまえ。娯楽にかまける余裕などない
【金銭的な意味で】

……――期待しているぞ

【ふ、と小さく笑みを浮かべた】

いや、舞台裏がある。
【今日のフェルナさんはメタるぜ!】

うむ。我等ネル・ナハトの拠点は『ヴュルヘイム古代都市』――。
夜の国の近隣に位置している古代遺跡、その中心部にある神殿が居住区だ。
だが、知っての通り夜の国は辺境の辺境地――。
ゆえに、これを持っておけ

【そう言って、ヴィランに小さな結晶の欠片を手渡そうとする】

我が主シルバーソードの≪黎明の宝玉≫の魔力を浸透された「結晶」だ。
それに念じることで、主に合図が送られる。
主はその念の発信源を探知し、その能力『D・エクソダス』で『ゲート』を開いてくれるだろう。
これにより、世界中のどこからでも我等が拠点に帰還できるというわけだ。わかったか?
ちなみにRPGにありがちな わかったか?→はい・いいえ→いいえでもう一度説明
はしないからな。1回こっきり、これで説明終了だ

【以上、テンプレでした】


……さて、他に何か質問はあるか?我輩も暇ではないのだ。
フ ロ オ チ
次の相手との待ち合わせの場所に赴かなくてはならんのでな……。
60 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 21:05:29.52 ID:Z56emK.0
>>54

じゃあ成長したガキってことで・・・
【まだ「ガキ」という単語を口にする】

分かった・・・とりあえず蛇はやめるよ・・・
(な〜んて言ってみたり・・・)
【シュンと反省するようなそぶりを見せる】
61 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/09(月) 21:06:29.14 ID:VWge8vQo
>>40
うん?
【足音を感じ取る】

おやなにかしら
なんか巨大な音がするんだけどなあ…

【音の方向を探ろうとする】
62 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 21:06:40.22 ID:1V8tssDO
>>55

…………!!

【自身の全てを見透かしているかのようなヘイルの言葉に】
【不敵な笑みを浮かべるヘイルに】
【思わず一歩、後ずさりする】
63 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 21:06:45.25 ID:B3Tca8k0
>>60
成長したガキはガキじゃないっていうかガキって言うなよ!
【ジト目攻撃】

……ならよし。
同類が食べられるとか心が痛むからな。
私は優しいんだ道端で死んでるアオダイショウ埋めたり。
【にこにこ】
64 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 21:07:15.36 ID:qy7ey5g0
>>56
【寝かせられ】

う…うん
(あれ?寝るだけだよね?)
【顔を赤くしながら】
65 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 21:08:29.76 ID:p/vyEcAO
>>64

【真面目な顔で近づき】

愛してるぞ、ユーちゃん
誰よりも

【キスをする】
66 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 21:08:31.78 ID:PkkxxEAO
>>61

【ズンッ、ズンッ】
【後ろから足音が近づいてくる】

…こりゃあ…何があったんだ…

【高いところから声が聞こえる】
67 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 21:08:59.40 ID:6/YmQSUo
>>59
娯楽?ノゥノゥノゥ。
オイラは楽しむ為に・・・・最高のジョークの演出の為のおもちゃが欲しいだけさ
【クスクスと笑って】

二度と説明しないなんて「ミシシッピー殺人事件」みたいだって嘆かれるヨ?
まぁ読み返せれば問題無いんだけどね
【肩を竦めて見せてから結晶を受け取り】

ワーイ。何回もタダ乗りしてやルー!
【子供のように騒ぎながら背中を向け】

・・・・・と、最後に質問。
オイラは「自由にして」良いんだな?
【低く、底冷えする様な声で尋ねる】
68 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/09(月) 21:10:49.91 ID:UP.mA5ko
>>57
・・・助けてくれ

私だけでは手も頭も足りん、力も足りん
≪ネル・ナハト≫の本拠が分かろうが、『ウロボロス』の所在が掴めようが・・・
今の私ではどうする事も出来ない・・・残念ながら
だから・・・助けてくれ

【笑いを返す事は無い。返す程の余裕が無い】
【無責任に生きていた人間が、いきなり大量の荷を背負う事になったのだ。余裕など持てる筈も無い】


・・・あの馬鹿は何をやっているのだ・・・
ああ、やらかした。そして、これからやらかしかねん
どう言えば良いかが分からんが・・・端的にいえば、壊れたらしい

【大きく息をつきながら、額に手を置く】
69 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 21:11:12.79 ID:BhGDNKgo
>>62
どうしましたあ?
【ひどくキョトンとした顔でその様子を見つめ】

…アレですかアレですか?
布で自身の体を隠してるのは自分が人間じゃないからなんですかあ?
別に取って喰おうなんて考えてないんですから…別にその姿を晒しても構わないでしょうに
【再び愛想笑い。取って喰おうなんて雰囲気は微塵も感じられない】
70 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 21:11:22.05 ID:Z56emK.0
>>63

うぇ〜い・・・ガ キ とはもういいませ〜ん
【棒読みで言う】
【反省の色なし】

アオダイショウ・・・あぁ・・・ジャパ〜ンの蛇か・・・
【何故か「日本」とは言わず「ジャパ〜ン」というジョニー】

同類?なんで・・・・・・なんで同類なんだ?
【「同類」という言葉に違和感を感じ首をかしげる】
71 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/09(月) 21:11:27.52 ID:VWge8vQo
>>66
…うん?
ぼくの耳が正しければ上の方向から声が聞こえた気がするんだけどなあ?

【目をつぶって後ろを向いて】

まさか…巨大ロボットでも使っているとか!?
【上を向いて目を開く】
72 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/11/09(月) 21:12:32.13 ID:r4HzHvE0
>>67
【その質問に対して、フェルナドーレは】

……『我輩は』その質問に対して色々と言いたいことは在る。
当面の目標、我等の目的、そのために何をするか……。
だが、主シルバーソードから預かっている言葉は、とてもシンプルな二言だけだ。


 『好きにしろ』


 『その渇望を 爆発させろ』


……以上。
そういうことだ、ヴィラン。だが、くれぐれも出すぎた真似はしてくれるなよ。
我輩直々に粛清せねばならんのでな。

【最後に、そう言って小さく釘を刺すと】
【フェルナドーレは、路地の闇へと歩いていった】

/お疲れ様でした、ありがとうございましたー!
73 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 21:12:50.79 ID:PkkxxEAO
>>71

【そこに居たのは…】



【常人の倍近い体長、鋼のように鍛え上げられた肉体】
【前ボタンを全て外した長ランをロングコートのように着た棘のように尖ったオールバックの男、否、漢だった】

…おい
…何があった?
74 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 21:13:14.37 ID:qy7ey5g0
>>65
んっ…
【キスされ】

私も…
75 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 21:13:21.97 ID:B3Tca8k0
>>70
うわぁぁぁん! ガキっていうなああああ!
【ついにキレた】
【足元の石ころをジョニー向けて蹴ろうとする】

ちなみに無毒。
個体によって色が違ったりして結構キレイ。
後かわいい。

同類だ同類。
文字通り。
【ごくごく当たり前だ、という風に首を傾げた】
76 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 21:14:46.83 ID:p/vyEcAO
>>74

…ありがとう

【隣に寝転がり】

…さて、寝ようか

【微笑む】
77 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 21:15:05.04 ID:6/YmQSUo
>>72
・・・・・・・ちっ、釘刺されたか
【小さく舌打ちをして呟き】

了解。見切りつけながら遊ばせて貰うよ
【コツコツと足音を立てながらフェルドナーレと逆の方へ歩いて行った】

/お疲れ様でした〜
/有難う御座いました!
78 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/09(月) 21:15:57.87 ID:mIi8d6Io
【路地裏】

今日はあまり飢えないし……気分が良いな。

【血のように真っ赤なアホ毛、透き通った蒼い眼】
【髑髏の模様が入った黒いシャツの上に灰色のパーカーを羽織り、黒のハーフパンツを着用して】
【右腰に二本の刀を提げ、左目に眼帯をした少女がニコニコしながら歩いている】
79 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 21:16:24.87 ID:IwyIFMDO
>>36
・・・ウン・・・
【ちょっと真剣な表情でレイジストを見つめる】

/いやいや、こちらもお願いしたかったですからw
/それより遅くなってすいませんorz
80 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/11/09(月) 21:16:32.94 ID:VWge8vQo
>>73
…番長だ
【少年が最初に呟いたのはそのセリフだった】

…おおおお、まぎれもない番長だ…初めてみた…
やあぼくドラえもん…嘘だけど
ぼくのことはドラと呼んでくれよ…よろしく

【ひとまず自己紹介】

おや、君は知らないのかい?ここであった≪ネル・ナハト≫との戦いを
これはアイツらの起こした被害さ
81 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 21:17:33.43 ID:1V8tssDO
>>69

私は………
【巨体はその身体をわなわなと震わせ】

私は……人間だ………!
【震える声で言葉を紡ぐ】

私を人間だと言ってくれる人がいる限り………私は………人間だ………!
【その声は次第に掠れるようにか細くなっていき】
【手に持ったシクラメンの花を無意識にくしゃりと潰す】
82 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 21:17:52.45 ID:qy7ey5g0
>>76
うん
お休み…晃ちゃん
【そのまま目をつぶる】
83 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 21:17:56.81 ID:Z56emK.0
>>75

イデッ!
【石ころが足に当たり当たった部分を抑える】

無毒・・・ふ〜ん・・・

いや待て!確か蛇は両・・・・・・・爬虫類だったはずだぞ?
ちなみに俺たち人間は両・・・・・・え〜っと・・・哺乳類だった・・・よな?
【指を指しながら指摘する】
【所々両生類って言いそうになるのは気にしないでください】
84 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/09(月) 21:18:18.16 ID:cDVYYsAO
>>78
……………………
【純白の瞳をし、女顔の青年が立っている】
85 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 21:18:21.53 ID:aZ4.SQAO
>>58

貴様の様な下郎に名乗る名などない。
【それを少女は他人事の様に眺める】

『………』
【女性はナイフを頭上で右逆手に持ち、刃先を下に向け金属の棒を受けるのではなく、軌道を変え受け流そうとする】
86 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 21:19:24.64 ID:p/vyEcAO
>>82

おやすみ、ユーちゃん
よい夢を

【微笑み、目をつぶりる】
87 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 21:20:17.51 ID:p4q3x7Qo
>>79
「教えてくれる?」
【優しげな表情で尋ねる】

//おう、心配したぞ
88 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 21:20:26.60 ID:PkkxxEAO
>>80

…健華高校二年 仁王 十兵衞だ
…ドラか、よろしく頼む

【周囲を見渡し】

…知らねぇ
俺はこの世界に昨日来たばかりでな
…《ネル・ナハト》?
89 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 21:20:27.48 ID:B3Tca8k0
>>83
…………ざまぁ。
【フッと鼻で笑う】
【どう見ても馬鹿にしてる】

うん、無毒だ。
ただ、噛まれたらそっから雑菌が入ったりもするからきちんと消毒するように。
【とりあえず注意して】

蛇は両生類じゃないし人間も両生類じゃない。
【にっこりと指摘して】
私の中に蛇が住んでるんだ、よって私は蛇と名乗っても問題ない。
いや人間だし蛇の食生活とかマジで遠慮したいが
それでも蛇が死んでるのとか見るのは嫌なんだよとりあえず同類だし。
【何かよく分からない説明をした】
90 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 21:20:27.90 ID:v3g60IDO
>>50
……空けるなら許してやらんでもない
ただしあまり長すぎると軟骨に空けるからな
【渋々といった様子で切り株から飛び降り、相手に頭頂部を向ける】
【不本意なのか、表情はかなりの渋面だ】

欲しい?お前は物好きだな、本当に
少し待ってろ、持って来させる
【言ってどこかに電話を掛けようとする】
91 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 21:21:40.86 ID:qy7ey5g0
>>86
【そのまま眠りに着いた】

/乙でした〜
92 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 21:22:13.34 ID:BhGDNKgo
>>81
え?…

あっ、嗚呼!
やっぱ人間じゃないんですかあ!納得しました!
ええ、ええ。今の一言で確信しましたよお。
【ぽん、と手を鳴らし大きく2回ほど頷いて】

実を言うとね、アタシも純粋な人間じゃないんですよお。
獣人って奴なんです。ええ、ええ。
『人間だ』って言ってくれる人が居ても、所詮獣なんですよね〜
【まるで世間話をするような声のトーンになる】
93 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/09(月) 21:22:43.22 ID:mIi8d6Io
>>84

こんばんは、こんな所で何してるの?

【青年の少し前で歩みを止め】
【ニコニコとした笑みを崩さず、機嫌良さそうな声で問いかける】
94 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/11/09(月) 21:22:54.57 ID:QoOekZg0
【路地裏】

……静かですね、良い夜です

【立ち尽くす金色の長髪に緑のリボンを絡めた
黒いノースリーブにホットパンツ黒と白の縞々のニーソックスの爆乳の少女
大事そうに細長い布袋を抱えている】

【少女の頬には返り血が付着し、足下には
男達の死体が散らばっていた】
95 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 21:23:22.60 ID:4v2oNAAO
>>90

軟骨はやだな
ありがとう、シル

【嬉しそうに笑ってから】
【シルの頭に手を伸ばして撫でる】
【最近小さい子に撫でられたせいか、他人の頭を撫でたくて仕方なかったようだ】

……本当にくれるのか?
確かに俺は物好きだけれど

【一瞬不思議そうな表情を浮かべてから】
【電話をかける相手を見つめる】
96 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 21:23:22.86 ID:d1bStMDO
【ビルの屋上】
んんー…
一体ここはどこなのだろう…
そして僕はこれからどうすればいいのだろうか…
【胸元が開いたタイツのような服を着た長めの水色髪の青年】
【が、フィギュア用のスケート靴で屋上の端に立っている】
97 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/09(月) 21:23:31.37 ID:UP.mA5ko
>>85
なら、お墓には名前を書かなくて良いネ?
華秋さん、そっちの子宜しく!

【通常の剣と剣なら兎も角、ナイフと金属の棒では質量が違いすぎる】
【攻撃を受け流す事は出来るだろうが、腕には相当の衝撃が加わる事だろう】
【流された金属の棒は、女性の脚のすぐ横に叩き付けられる】

【和紙が集まり、白髪混じりのざんばら髪の男の姿となる】

『・・・・・・・娘、抗うか逃げるかを選べ
己の力で戦えぬ程度の存在で有れば・・・測るまでも無い』

【男は少女に向かって歩いていく】
98 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 21:25:01.20 ID:p/vyEcAO
>>91



【眠りついたのを確認する、起こさないように、部屋から出て行った】

また、会える日まで
【寂しげに微笑みながら】

/乙でした
99 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/09(月) 21:25:45.30 ID:cDVYYsAO
>>93
よぉ。
別に用はないがな……
100 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/09(月) 21:25:58.36 ID:qFJV66AO
>>68
―――なら、助ける口実は充分に在るぜ。
・・・義務が在ろうがなんだろうが、俺に任せてくれて構わない。

【溜め息に似た息を吐くと、嘗てそうされたように瞳の奥を覗き込もうと顔を近付ける】

――それが俺の存在意義だから。
失えば、俺は俺じゃなくなる。
誰か一人潰れるだけでも、俺にとっては充分な心労になる。
士道も―――同じだ。


・・・出来る、何とか出来る
――まだ終わった訳じゃない、何もかも
失った時間は取り戻せないが、それ以外の物は取り戻せると俺は信じている。
お前は―――信じられないか?
101 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 21:26:40.21 ID:O2FBSkQo
【何処かの座る場所】

「練れば練るほど・・・」
『美味い!』
{テーレッテレー}

【18才くらいの青年3人がねるねるねるねを持って、それを食べている】
【1人の身長は180cmくらいで、緑青色の眼で、髪の色は夜空のように黒っぽい藍色をしており、髪型は横から見ると3つの角のような形が縦に並んでいる。ねるねるねるねはグレープ味】
【もう1人の身長は175cmくらいで、群青色の眼で、髪の色はやや黒っぽい緑青色をしており、見た目はやさしそうな顔をしている。ねるねるねるねはソーダ味】
【最後の1人の身長は185cmくらいで、眼の色と髪の色は焦げ茶色で、髪型は寝癖をこじらせたみたいだ。結構ごつい。ねるねるねるねはコーラ味】
102 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/09(月) 21:27:05.13 ID:VWge8vQo
>>88
おや、この世界に来たばかり過ぎるね
ぼくはこれでもこの世界に3年ほどいるんだけどさ…
【口をとがらせながら】

≪ネル・ナハト≫って言うのはぼくの親友が追っている
犯罪者集団のことさ十兵衞君

首謀者はキルベルク・シルバーソードって言ってたっけ?
【ノビタから預かった手帳で確認し直している】

そいつがウロボロスのナーガや狂信者部隊を率いたグレアムと組んで
暴れ回ったんだよ…あと可愛い女の子がいたっけ…
ぼくとノビタ君もそいつらと応戦したんだけどね
103 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 21:27:45.68 ID:Z56emK.0
>>89

くぅ・・・
【涙目で鈴音を睨む】

しかも両生類って言いそうになったの指摘された〜・・・
【さらに涙目で落ち込む】

・・・・・・・・・・・ハッ!え〜っと・・・ゴメン俺には理解できなかった・・・
え〜と・・・蛇が住んでいて・・・それで蛇とも言えるけど人間で・・・
それで蛇が住んでるから同類で・・・蛇が死んでるのを見ると埋めたくなって・・・
蛇の食生活・・・イコール兎とか蛙を食うのは嫌だけど・・・とりあえず蛇で・・・
【なんかブツブツと言い出す】
【よっぽど理解不能なのか頭から煙を出している】
104 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/09(月) 21:28:41.51 ID:tu/z//Ao
あー、これからどうすりゃいいんだーぁ

【一人の青年が公園のベンチの上で仰向けに寝ている】
【グレーのパーカーに大き目の紺のジーンズを着けている】
【黒い髪には、所々白いメッシュが入っているようだ】

仕事・・・また始めなきゃいけないのかなぁー
105 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 21:28:45.57 ID:1V8tssDO
>>92

…………お前が?獣、人?
【見た目は通常の人と変わらないヘイルを見て僅かに首を傾げる】

【そして、目を閉じヘイルの発した言葉を心の中で復唱する】

(他人が何と言っても…所詮……"獣"は"獣"……)

【その言葉は今まで巨体が今まで何度も何度も考え、その度に必死に否定してきた考えだった】
106 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 21:29:01.28 ID:v3g60IDO
>>95
……なんだか気分が悪い
【目を細め眉間に皺を寄せ、まこと不機嫌そうに低く呟く】
もういいだろう、手を離せ

……すぐ来る、との事だ
【携帯電話をぎゅむとサロペットに押し込み、街らしき方向に目を向ける】
107 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 21:29:34.47 ID:PkkxxEAO
>>102

…そいつらがこれを?

【腕を組む】

…そうか…

【目がつり上がり十兵衞の纏う気配が変わる】
【純粋な怒りであった】
108 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/09(月) 21:29:50.57 ID:mIi8d6Io
>>99

今日は良い日だと思わないかい?
静かだし、路地裏はいつも通り平和だしね。

【ニコニコニコニコ】
109 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/09(月) 21:30:18.56 ID:VWge8vQo
>>94
【黒髪に白衣にドクロのネクタイ、ジーンズの青年がその近くを通りかかる】

…君…は…
何をしている…?

【コツ、コツ、と足音が聞こえる】

なんで…なにがあった…ここで…
【いつもの前口上すら口にしない】
110 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 21:30:25.96 ID:B3Tca8k0
>>103
…………ふっ。
【ニヤニヤ】

…………ふっ。
【ニヤニヤ】

…………はぁ。
【ため息を吐いて】

簡単に言ってやろう、私は蛇と契約してるんだ。
【簡単に纏めてみた】
111 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/09(月) 21:30:47.00 ID:cDVYYsAO
>>108
……そうだな。
名前は?
112 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 21:31:43.89 ID:IwyIFMDO
>>87
・・・ウン・・・
【そういってレイジストの耳の近くに顔を持って行き】

・・・ワタシハ・・・ツヨク・・・ナリタイ・・・
【それだけを呟く】

/すいませんorz
113 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 21:32:09.86 ID:4v2oNAAO
>>106

ふふ
ありがとう、シル

【手を離してから嬉しそうに】

これで俺は大人のシルも子供のシルも撫でたことになるな……滅多にない経験だ

本当に?
楽しみだ、誰に飲まそうかな

【シルと同じ方向に、眼鏡越しの視線をむけてから楽しそうに言って】
114 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 21:32:35.68 ID:p4q3x7Qo
>>112
「……どうして?」
【理由を尋ねる】
115 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 21:32:43.70 ID:BhGDNKgo
>>105
見てくださいコレ!
コレが証拠なんですよねえ
【頭を指差すと、黒い丸みを帯びた猫耳のようなものが飛び出る】

さ、そろそろお披露目と行きましょうかねえ…
アタシが見せたのに貴方が見せないのは不公平だから。
【少し距離をとって、助走をつけジャックを飛び越えるように軽く跳躍し】
【飛び越える際、布を取ろうと手を伸ばす】
116 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/09(月) 21:32:52.75 ID:VWge8vQo
>>107
【ドラがその怒りを感じ取る】

…怒ってくれるかい、この状況を
ありがとう十兵衞君、そんな人がいてくれてぼくはうれしいよ

【溜息をつき】

しかも、ね…そいつらはぼくの友達のジンジャー博士がずっと探していた友達を
たぶらかしていたんだ…記憶喪失なのをいいことにね
なんだかがぜん怒りが湧いてきたって感じでさ…
117 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/09(月) 21:33:37.41 ID:mIi8d6Io
>>111

良かった、賛同してくれる人がいて。
自分で言うのもなんだけど、ボクは変人だと思うからね。

【自嘲気味に笑い】

ボクは皐月だ、キミの名前は?
118 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/09(月) 21:35:01.92 ID:UP.mA5ko
>>100
・・・頼む、一人で歩き回るのは疲れた
どの問題でも良い、片付ける第一歩すら見つからん
それをどうにかしたい

【近づけられた顔をボーっと眺め、おもむろに右手を顔の近くに運び】
【刹那の鼻を、中指で弾こうとする】

現時点でどうなっているのかが良く分からんが・・・「溶けた」と聞いたな
飛鳥とやらを探している、会わせれば最悪の結果になりそう、この二点は分かっている
何かに乗っ取られたが、その代わりに己の望みを果たすべく動いているとか何とか・・・
・・・自分で言っていても、何が何だか分からん

・・・取り戻せるだろうが、完全な形で取り戻せるかどうか
それが気にかかる所だ
119 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 21:35:20.13 ID:PkkxxEAO
>>116

…スジの通らねぇ真似が気に食わねぇだけだ

【ギリッと歯を噛む】

…そいつらは…《ネル・ナハト》は何処に居る?
120 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/11/09(月) 21:37:11.82 ID:QoOekZg0
>>109
……懐かしい声ですね

【月光を背に微笑む少女】

お元気でしたか?

【いつもどおり瞼を閉じながら】
121 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 21:37:14.24 ID:1V8tssDO
>>115

…………!!
【ヘイルの頭から飛び出た耳に目を奪われる】
【そこに隙が生まれ、あっさりと布を取り払われてしまう】

…………ッ

【そこには】
【巨体で全身毛むくじゃらの獣が苦々しく表情を歪めてヘイルを振り返っていた】
【獣は頭はライオン、腕は熊、脚は狼という姿をしている】
122 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 21:37:43.97 ID:Z56emK.0
>>110

け い や く ?
【一瞬頭が真っ白に】

え〜っと簡単に言われたら余計分からなくなったんだけど・・・
蛇と契約?悪魔と契約みたいなもんか?
【首をかしげる】
123 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 21:38:31.17 ID:tu/z//Ao
あー、これからどうすりゃいいんだーぁ

【一人の青年が公園のベンチの上で仰向けに寝ている】
【グレーのパーカーに大き目の紺のジーンズを着けている】
【黒い髪には、所々白いメッシュが入っているようだ】

仕事・・・また始めなきゃいけないのかなぁー
124 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/09(月) 21:38:41.07 ID:cDVYYsAO
>>117
一人称が『僕』か……。お前女だろう?

俺はスロウ。
125 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 21:39:04.74 ID:aZ4.SQAO
>>97
『チッ……』
【案の定ナイフには皹が入り】

それを捨てると同時にコンバットナイフを左手で取り出し、首を狙いすまし外から横に振るう】

…………
(不味いな…妾達個人の戦闘能力は低い)
【無表情に見据え、腰に手をやり隠し持っていた小型の拳銃を取り出し】

何の目的かは知らぬが…妾に楯突くならば……排除する。
【それを向ける】
126 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 21:39:47.99 ID:BhGDNKgo
>>121
…うは
やっぱり獣でしたかあ、獣でしたねえ…。
アタシの鼻もまだまだ捨てたもんじゃないってこった。
【布を担ぐような体勢で軽やかに着地し】

これ、お返ししますよお。
アタシには必要無いんでね
【愛想笑いのまま布を宙へ放り投げる】

/次レス遅れます
127 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 21:40:04.14 ID:B3Tca8k0
>>122

…………。


…………ここまで物分りの悪いのは初めてかもしれない。
【一瞬ぽかんとして】
【復活】

……まあ、大体そんな感じだろう。
命を救われたんだ、それで蛇が魔翌力を使い切ったから……
体も何もかも維持できなくなって、それでとりあえず私の中に居るんだ。
【空いてる右手で髪飾りをいじりながら説明】
128 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/09(月) 21:40:22.29 ID:VWge8vQo
>>119
…この間島津 綾菊って人とジンジャー博士が情報交換したらしくってさ
夜の国のそばにある『ヴュルヘイム古代都市』ってところに彼らはいるらしい

【ノビタの手帳をペラペラめくりながら】

情報はその綾菊って人が多く持っているかもしれないからその名前を覚えておいても損はないよ
後ジンジャー博士が夜の国の地図を持っているから場所を知りたいときは彼を尋ねるといいよ

【懐からドラ焼きを出し】
…ノビタ君もご立腹でね、いずれ攻め込むかもね
129 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 21:41:01.94 ID:aZ4.SQAO
>>97
『チッ……』
【案の定ナイフには皹が入り】

それを捨てると同時にファイティングナイフを左手で取り出し、首を狙いすまし外から横に振るう】

…………
(不味いな…妾達個人の戦闘能力は低い)
【無表情に見据え、腰に手をやり隠し持っていた小型の拳銃を取り出し】

何の目的かは知らぬが…妾に楯突くならば……排除する。
【それを向ける】
130 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 21:41:12.04 ID:O2FBSkQo
>>123

「ゴミ箱、ゴミ箱は何処だー」
『公園にあると思うよ』
{お、いいこと思いついた}

【容姿>>101
【青年の腹に】
【ねるねるねるねの食べ終わった容器+スプーンと水入れるあれをソッと置こうとしている】
【しかも3人とも】
131 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/09(月) 21:42:54.07 ID:VWge8vQo
>>120
…元気さ、私はね
特に女性と話しているときは一番元気な瞬間だとも
【いつも通り小粋なノリだが…】

…久しぶりだ葉月君…と言いたいところなんだが
なんだね?刃傷沙汰か?今は何時代だったかな…

…何があった?
【急に心配そうに】
132 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 21:43:04.65 ID:v3g60IDO
>>113
……いつ、通常時の俺を撫でたんだ
許可も得ずにそんな事をしたんなら、多少仕置きが必要だな
【相手の首、正確には肩に手を伸ばす】
【分かっていて、分かっていてやっている行為だ】

【と、何かが駆けぬけるような音がして、それからその音の代わりにかさこそとした音が響く】
【ひょこ、と茂みから顔を出したのは、糸のように細い目と、右頬に一線の傷を持つ男で】
【肩くらいまでの黒髪をオールバックにして後頭部で縛り、抹茶色の長着物を着ている】
来たか、中々早かったな
『……あーんた、ばかでしょ』
133 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 21:43:41.08 ID:Z56emK.0
>>127

いや待て・・・・よくよく考えてみたらおかしいことはない・・・
何せこの世界・・・合成珍獣やら獣人間・・・ましてやこの前だってなんかでかい重武装の人間・・・
蛇と契約位してもおかしくないな・・・
【ブツブツと呟く】

ていうか蛇も魔翌力あるのか?
【まずそこをつっこんでみる】
134 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/09(月) 21:44:32.78 ID:UP.mA5ko
>>125
それ、届くと思う?
手が伸びる妖怪ならともかくネ

【八尺の金属棒での攻撃の間合いでは、ナイフの攻撃が届く筈も無い】
【手元に金属棒を引きもどし、両手で構え直す】

『・・・交戦の意志を見せたからには殺される事も念頭に置け
悪党だけが死ぬのは三流の物語だけの事、現実には、善悪は生死に影響を及ぼさぬ
その銃が役に立つか・・・「呪禁」「怨嗟」』

【二本の刀が虚空に現れる。一本は男の手元に、一本は銃口を遮るように、移動を始める】
135 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/09(月) 21:45:08.22 ID:mIi8d6Io
>>124

いいか、『僕』じゃなくて『ボク』だ、ここ重要だよ。

【メタ台詞を吐き】

別に、女の子がボクって言って何か悪いかい?
スロウか、よろしくね。
136 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 21:45:58.47 ID:PkkxxEAO
>>128

(夜の国…)

…わかった
…ありがとよ

【目を閉じる】

…何人逝った?
…死ななくていい命が幾つ亡くなった?

【閉じた目から一筋の涙が流れる】

…俺は坊主じゃねぇから経をくれてやることは出来ねぇが…
…俺のスジと一緒にてめえらの分のスジも通してやる
…せめて、安らかにな…
137 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 21:46:07.42 ID:B3Tca8k0
>>133
うん、可笑しいことは無いだろ。
よって納得しろ、無理矢理にでも。
【にっこり笑って】

蛇の妖怪だか化け物だか神様だかそんなヤツだったらしいぞ。
悪さばっかりしてたもんで、封印されたんだと。馬鹿だな。
命助けておいて貰ってなんだが、もの凄く馬鹿だと思う。私は。
魔翌力は凄かったらしい、今は見る影も無いな。
ざまぁ。
138 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 21:46:10.78 ID:1V8tssDO
>>126

………私を辱めて……何がしたい?ヘイル……お前は一体……何のつもりだ…

【先程から全く表情を変えないヘイルを睨み、ギリリと歯を食いしばる】

【布は受け取ろうとせずふわりと地面に落ちる】

/把握しました

139 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 21:46:15.25 ID:4v2oNAAO
>>132

服を買ってもらって着替える前だよ
起きてただろう?

【身体を僅かに引いて手を避けようとし】
【その表情は楽しそうに笑っている】
【が、音に反応して不思議そうになり】

こんばんは
シルの知り合いかな?
薬を届けてくれる人?

【頸を傾げる】
140 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/11/09(月) 21:47:49.57 ID:QoOekZg0
>>131
相変わらずで安心しましたよ

【その声を聞き、安心したようにクスクスと微笑む
その姿、動作は過去の葉月と寸分の違いもない】

……さあ、何があったんでしょうね
ただ……少し、私の腕前を確かめただけですよ
自身の腕が鈍っているか否かは人を斬ってみるに限ります

【淡々と、口調は変わらない
ジンジャーの様子を気にしたような声で
いとも容易く、自身の行動について喋る】
141 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/09(月) 21:49:11.61 ID:qFJV66AO
>>118
・・・おぁッッ!

【直撃し、後ろにパチンと体が反る】

・・・・・・。
【数秒間恨めしそうにじっと見つめた後に、言葉を続ける】
――吟雪なら少しは事情が分かりそうだが――最ッ悪のタイミングだ。

【再びの、苦笑い】

・・・アイツの中に棲む何か。
元々に、何らかの“違うモノ”を持っていた、と言う方が考えやすい。
――暴走を引き起こした、と言う点ではな。

外部から呪詛のような物を受けても、其処までの効果は現れない筈だ。
・・・実際の所、それは全くもって分からない。既に手遅れだと言う可能性も在る。
だが、今はやれる事をやるだけだ。
吟雪然り、士道然り、キルベルク然り。
―――立ち止まれば、置いて行かれるばかりだぜ。――辛いか?

【静かに、立ち上がる】
142 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/09(月) 21:50:03.14 ID:VWge8vQo
>>136
【ドラは目の前の漢の涙を見て顔をほころばせた】

…ありがとうね、彼らの事を悼んでくれて
涙を流してくれるほどとは…ずいぶんまっすぐだねえ君
ぼくとは大違いだよ、…うん自覚してた自分がひねくれ者って

【瓦礫の方向を見て】

…だがぼくとて通すべきスジは通すべきだと、そう頑固に言い張れる程度には
腐った覚えはないよ、君の言葉にはじつに共感できる
143 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 21:50:27.87 ID:Z56emK.0
>>137
うん・・・そうさせてもらう・・・
【グッと親指をつきたてる】

蛇の神様・・・そんなもんがいるんだ・・・
て言うか神様だか妖怪だか知らんけど・・・ハハ・・・確かにバカだな・・・
まぁそれでも魔翌力はすごかったんだから・・・結構なやり手だったんだろうな・・・
【ケラケラと笑いながら言う】
144 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 21:51:36.15 ID:IwyIFMDO
>>114
・・・アレルニ・・・シンパイバッカリ・・・カケルカラ・・・
【顔をその位置から動かさず呟くように答える】
145 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/09(月) 21:52:09.77 ID:tu/z//Ao
>>130
んあぁ?誰ですかぁ?

【三人の青年に気がつく】

【腹に置かれたねるねるねるねのアレに気がつき】

おーい、ちゃんとゴミ箱にすてろよーぉ。

【面倒くさそうにアレを取ろうとする】
146 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 21:52:37.27 ID:p4q3x7Qo
>>144
「そっかぁ。もう一つは?」
【続けて尋ねる】
147 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/09(月) 21:53:16.31 ID:VWge8vQo
>>140
【ため息をつく】

…悲しい話だ
そのために君は物騒さに評判のある路地裏まで来て殺人を?
なんだって君ほどの優しい子が

【少し声が悲しげに】

路地裏ではよくあることとはいえ、警察に目をつけられるのには変わらないのではないかね?
腕前など…模擬戦でも問題なく測れる気がするのだが
148 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 21:53:32.17 ID:B3Tca8k0
>>143
うん、良し。
【何が良しなんだろう】

よくは知らないな、800年以上前のことだし。
聞いてもあんまり面白くないからすぐ忘れるし。
【きっぱり】
気まぐれで大量虐殺とかして封印されたとか。
もう馬鹿としか言い様が無いな。
【適当な木に寄りかかって】

……どうだろう、今じゃ本気で見る影も無い。
体の維持も何もかもも出来なくなってるからな。
149 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 21:53:59.65 ID:v3g60IDO
>>139
……覚えが無い
あとで楽しみにしておけよ、ツァーリ
【高いアルトで、めいっぱい低くして呟き】
ああ、そうだ。どうせヒマだろうと思って頼んだ

『あちきの名前はヨシュアです、以後よしなに』
【男の背丈は170cmくらいと小柄で、下駄なのにぴょんと軽く跳んで相手の方に寄り】
『……やー、美人さんですねぇ。はい、これ薬ですよ』
【言って、相手の手をぎゅむ、と握ろうとする】
150 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 21:54:25.59 ID:PkkxxEAO
>>142

【目を開ける】

…ひねくれ者でもいいじゃねぇか
…この光景を見て、ダチの為にスジ通そうとしてるてめえは…漢だぜ

【真っ直ぐ正面を見据える】
【グゥ〜】
【十兵衞の腹の音が鳴り響く】

…先ずは腹ごしらえだな
…腹が減っては戦は出来ぬ、だ

【組んだ腕を解いて腹をさする】
151 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 21:55:16.64 ID:aZ4.SQAO
>>134

(この銃があった所で…こやつらには……)
【銃口を下げ】

貴様等は何の目的があって来た?
【睨むつけながら問いかける】

『……長い…』
【女性は距離を取り金属の棒の間合い一歩手前まで下がる】
152 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 21:55:20.37 ID:O2FBSkQo
>>145

「・・・!」
『・・・某家の伝統!』
{逃げるんだよォォ〜〜ッ!}

【すたたたたたたた】
153 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 21:55:35.00 ID:IwyIFMDO
>>146
・・・ミンナト・・・ワラッテ・・・タノシク・・・スゴシタイ・・・
【少し笑うような顔をする】
154 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 21:56:07.31 ID:6/YmQSUo
【湖】

【両手に鉄製のトンファーを持った金髪の男が湖の傍に屈んでいる】
【右手のトンファーの先を水面に合わせ】

クレイ・・・モア!
【トンファーの中で魔翌力を行き来させて身体を動かす事無く水面を叩く】
【一瞬の間を開けて水面が破裂する】
155 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/09(月) 21:57:01.36 ID:UP.mA5ko
>>141
すまん。つい反射的に

【悪びれる様子も無く、無表情で詫び】

全く、悪い事が重なり過ぎる
あのバカ娘、せめて他の問題が片付いてからにすれば良いものを・・・

【もう何回目かも分からない溜息】

やらねばならぬのは、飛鳥とやらの捜索と保護、それから・・・
天狗の森とやらにおびき出してどうにかする計画が有るらしい
手を集めろ、と言う事だ

【紙に書かれた地図を取り出し】

・・・正直な所、私とその周囲だけ勝手に置いて行って欲しい所だ
だが、そう言う訳にもいかんのでな・・・

【自分は立ち上がろうとはしない】
156 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/11/09(月) 21:57:13.83 ID:QoOekZg0
>>147
……それもそうかもしれませんね
ただ……私は、やっぱり……此方の方が合っています

【哀しげにそっと微笑み】

で、ジンジャーさん、私をどうしますか?

【優しく聞き返す】
157 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/09(月) 21:57:27.29 ID:VWge8vQo
>>150
ウフフフフ、ありがとうね十兵衛君
ぼくをそう評価してくれる人間に会ったのなんてずいぶん懐かしいよ
【機嫌良下げに】

【むろんドラもその音は聞き逃さなかった】

お腹が空いたかい?
ならぼくのドラ焼きを分けてあげよう、さあどうぞ

【ポケットから…どうしてこれほどの量が詰められたのか疑問に思うほどのドラ焼きが出てくる】
【そして手渡そうとしている】
158 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 21:58:11.86 ID:4v2oNAAO
>>149

やだ
だってそれはシルの記憶力の問題だろう
俺は悪くない

【さっきの仕置の単語が響いてるらしく】
【僅かに表情を引きつらせながら言って】

俺はツァーリという
宜しく、ヨシュア
シルとはどんな関係なんだ?

【ニコッと笑ってみせ】
【手を握られることに抵抗は見せない】
【そして不思議そうに頸を傾げて尋ねる】
159 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 21:58:16.62 ID:pFvHH1Eo
【街中】

なんだか・・・久しぶりに体を動かしている気がするな・・・。
まぁ・・・どうでも良いか・・・そんなことよりアイツを知ってる奴を探さないと・・・。
【魔除けの刺繍を施した樹皮衣を羽織った、短パンでロングブーツ、黒いタンクトップ姿の水色の長い髪をカチューシャで全て後ろに伸ばした少女が、街中を歩いている】
160 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 21:59:12.23 ID:Z56emK.0
>>148

まぁ面倒くさいのは忘れろっていうのは基本だからね・・・
【そうなのか?】

ククク・・・・でも気まぐれで人[ピーーー]の無しな・・・
封印されて当然だな、そんなことする奴は・・・
【笑いながら言っているが途中からまじめに言う】

じゃあその蛇は消滅しつつある・・・と?
161 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 22:01:39.39 ID:B3Tca8k0
>>160
うん、忘れた方が脳にもいい。
【そうです】

まあそうだろうな、迷惑だし。
ちなみに本人……本蛇? に反省の色は一切無し。
【さらっと言って】

……ああ、それについては問題なしらしい。
とりあえず私の体という入れ物にもぐりこんだから俺は大丈夫だお前は気にすんな☆と言われた。
気にしたい、それか家賃払わせたい。
【腕を組んで】
【ため息】
162 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 22:02:00.75 ID:PkkxxEAO
>>157

む…
…良いのか?貰うぜ

【どら焼を一つ「つまみ取る」】
【一口でどら焼を頬張り咀嚼し飲み込む】

…うめぇ
やっぱり甘味は最高だぜ…!

【目を閉じて余韻を楽しむ】
163 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/09(月) 22:02:21.01 ID:UP.mA5ko
>>151
『目的・・・戦争。戦争を広げる事
この波紋を津波にまで広げ、全てを押し流す事
口を動かすしか出来ぬ愚者を消す事、も有る』

【刀の一本は、少女と男の間に浮いている】

ンー、どの程度、出来る?
あんまりつまらない戦争なら、すぐに終わらせてもう一戦するヨ

【女は虚空に蹴りを一発放ち、バックステップで後退する】
164 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/09(月) 22:02:30.15 ID:VWge8vQo
>>156
…そんな事はないと思うのだがね?
少なくとも図書館の仕事をして、真っ当に生きようとしていた君は実に美しく輝いていたのだが
【一歩前に進み】

そうだな、ここで私がとりうる自然な行動は…おそらく君はこう思っているはずだ

@君をかくまう
A君と闘う
B私ならではの暴走を始める

の三通りだと思っているのだろうが…
Aはないだろうな、私は君のような美しい女性と闘うのは嫌いだ
@…@かあ…ようこそ共犯者の世界へ
Bはネタに走りすぎだな
【動揺している割に言葉の余裕はあるようだ】

…私としては@がいいなあ…
165 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 22:04:52.75 ID:Z56emK.0
>>161

脳にもいいのか・・・よし良いこと覚えたぞ・・・
【・・・・】

なんという迷惑な、しかも無責任な蛇なんだ・・・
て言うか所詮は蛇だし・・・しょうがないか・・・
【完全に蛇をバカにしているような言い回し】
166 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 22:06:58.84 ID:6/YmQSUo
【公園】

・・・・・・・・・・・
【硬めの道着、膝の動きを見せない袴、履き慣れた雪駄を身につけた身長159cmギリギリで肩の下まで伸びた髪を切りそろえた前髪パッツンの子が1人歩いている】
【短い槍を左腰に提げ、2mの直槍を背負い、幅の広い刃のついた長槍を籠手を着けた右手に持って】
【顔は鉄製の面頬(総面)で覆われて分からない】
167 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 22:08:07.15 ID:B3Tca8k0
>>165
うん。
【駄目だコイツら】

うん、迷惑極まりない。
そしてコイツはこういうやつだから仕方ない、私は諦めた。
……まあ、所詮は蛇だからな。
【一昔前のこいつなら怒りそうなことを言われても総スルー】
【もとい、怒るだけの気力が無い】

……さて、そろそろ帰ろうかな。
森林浴は十分したし。
【寄りかかっていた体を起こして】
【小さくジャンプして、手近な枝にぶら下がった】
168 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/11/09(月) 22:08:25.21 ID:QoOekZg0
>>164
私としてはA以外が良いですね
ジンジャーさんの中の私は、キレイなままでいて欲しいですし
……尤も、こんな様子を見られてしまったのでそれも無理な願いかもしれませんが

【哀しげな笑みは依然変わらず
淡々と語る】

とすると、私をかくまう……止めた方が良いですよ
私の側にいる人は、死んでしまいますし

【一瞬──ほんの一瞬だけ、本当に哀しそうな表情を見せた
月光の加減か、もしくは見間違いかもしれない
ただ、その一瞬の表情だけが、昔の葉月と──優しかった葉月と
尤も近く、尤も美しかった】
169 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/09(月) 22:08:50.52 ID:VWge8vQo
>>162
豪快だねえ、やっぱドラ焼きは一気食いが一番!
【ケラケラ笑いながら口にピーナッツ投げ込むようにドラ焼きを放り込む】

【一気に口に入れ咀嚼しこちらもゴクリと行く】

ああ、ドラ焼きはやっぱり神々の食べ物だ…
そして君ももしかして甘い物が好きな側の人間かな?

【にんまり笑いながら】
170 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 22:10:27.72 ID:PkkxxEAO
>>169

…あぁ

【口元に笑みが浮かぶ】

…先輩が甘味好きでな…よく食べ歩きしたもんだ
171 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 22:11:45.07 ID:Z56emK.0
>>167

確かに・・・無責任な奴は色々と諦めた方がいい
とくに蛇だし・・・
【ウンウンと頷く】

ん?そうか・・・じゃあまた偶然どこかで会えたら!
【そう言って手を振る】
172 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/09(月) 22:14:08.51 ID:VWge8vQo
>>164
…おや、ずいぶん見くびられたものだね
まあ殺生を行った事は正直私は怒ってるよ?君にビンタくらいはしてやろうかと思っている
【そこは飄々とではなく厳格な声で云いながら】

【ジンジャーはそんな葉月の表情を見て…憂いるような顔をしながら胸に手を当てる】

おや、私の傍にいる人はたいてい助かるぞ?
お互いがお互い傍にいればちょうどいい程度になるかもな…本当にすごい生存率なんだ
むしろ…私の傍からうかつに離れたばっかりに…弟のズッキーニは死んだわけなんだがな…
【少し悲しげに】

…胸を張って言おう、私の傍にいる生存率のほうが高い、そこは譲らん
173 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 22:15:02.84 ID:VOq8fwAO
>>138
……“辱しめる”?
アタシはそんなつもり、全く全然これっぽっちも御座いませんが?
あんたが勝手にそう思ってるだけでしょ。
【口を歪ませ、八重歯を僅かに覗かせて】

大体『去れ』だとか『辱しめてる』だとか、初対面の人間に対して言う言葉ですかあ?
何をそんなに、怒ってるんですか。
人間ならぐっ、と抑えるとこでしょう?人間なら。
【表情は一切変えない、変わらない】
【まるでからかっているような、そんな感じ】

/只今戻りました
174 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 22:15:15.87 ID:B3Tca8k0
>>171
うん、諦めた。
さすが私、全てを諦める速度が半端無かった。
【さすが……?】

うん、じゃあな。
また……って私は滅多に森なんか来ないんだがな。
【軽い動作で枝の上に立って】
【何故か木伝いに帰っていった】

/乙でしたー
175 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/09(月) 22:16:09.39 ID:VWge8vQo
>>170
フフフ、食べ歩きはいいよねえ…
この世界に3年前飛ばされる前も、飛ばされた後もいろんなスイーツを味わったりした覚えがあるよ
本当に幸せな気分なんだ甘い物は…

【うっとりしたように】

うん、同士と呼ばせてくれ
【握手を求める】
176 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 22:16:56.60 ID:Z56emK.0
>>174

/では乙でした〜
177 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 22:18:23.86 ID:PkkxxEAO
>>175

…そうだな

【手を出してそっと握手】

…遠山 金太郎ってお人が居たら…誘ってみてくれ
…さっき言った先輩だ
178 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 22:19:35.19 ID:3RrUbyQ0
【街】

――――……。

【黒髪蒼瞳の、18歳程度の少年が――ベンチで、煙草を吸っている】
【其の表情は、瞳は】
【何処までも、空虚な其れだった】
179 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/11/09(月) 22:19:57.93 ID:QoOekZg0
>>172
……幸せな人ですね

【呟く、冷たく、鋭く……確実に──敵意を秘めて】

自分の側にいたら生存率が高くなる、とんだ戯れ言ですね
私のように、生存率が低くなる人はいますが、逆は存在しません
人は元々一人で生きるべきです、馴れ合いは、破滅しかうみませんよ

【微笑すら消え、冷たい表情をしながら
言葉を紡ぎ、ジンジャーに向ける】
180 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 22:20:53.48 ID:1V8tssDO
>>173

……………獣ならば…初対面の人間を不快にさせて良いというのか?
【ヘイルの表情を目をしかめて睨み】

もう一度聞く……何のつもりだ……ヘイル
【ルルル....と低く喉を鳴らす】
181 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 22:20:55.01 ID:aZ4.SQAO
>>163
………そうか…
あまり大きな事をしたくはない…逃げる事も考えておったが…
話しが変わった。
【拳銃を腰のホルスターにしまい】
【自分の頭に右手を置き無防備に目を瞑り出す】

『戦争…?面白い。…見せてやろう』
【明らかに女性の体の周りに陽炎が現れる】
182 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/09(月) 22:21:26.98 ID:VWge8vQo
>>177
…遠山 金太郎?
はて…前に誰かから聞いたことのある名前のような…
【首をかしげながら】

まあいいや、わかったよ…今度会う事が出来たら
一緒に誘ってみようと思う、甘いもの好きはきっとぼくと仲良くなってくれるだろうね…
ああ、いいねえ…
183 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 22:22:11.59 ID:0RvmrMA0
【ハロウィン・タウン宿屋にて】

【中年の男性が今日も夜に目を覚まし、コートにブーツ、そして帽子を被って外へ出ていく】
…私もすっかりこの街に長居してしまった…そろそろ、動くべきなのか…。
【またいつものように星空を眺めながら、空虚な目で一人ぼっそりと呟く】

…辛い、世の中になったものだな…。
【手の平を星空にかざして、ふっとする】
184 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 22:22:19.76 ID:O2FBSkQo
【山の中】


【色とりどりな羊毛の壁に囲まれた空間がある】

【それは複雑に、強固に、絡み合っている】


【──そして、人の気配がある】

【2つの魂と1つの肉体の気配が、──】

・・・・・・人来るな・・・人・・・殺したくない・・・来るな・・・
【人、──確実にいる、──人、いる、ここに、──】

【今にも泣き出しそうな、──鬱状態な、──精神状態の人が、───】
185 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/09(月) 22:22:28.21 ID:mIi8d6Io
【町外れ】

……………また迷った。

【真紅のショートに透き通った空色の瞳の、学ランを着た少年のような少女が歩いている】
【長い黒のマフラーをしており、両手には真っ赤なグローブが装着されており、少年のような顔立ちをしている】
186 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 22:23:08.65 ID:pFvHH1Eo
【街中】

・・・士道・・・いや、鋼雅でも良い。
とりあえず、あいつを知ってる奴を探さないと・・・。
【魔除けの刺繍を施した樹皮衣を羽織った、短パンでロングブーツ、黒いタンクトップ姿の水色の長い髪をカチューシャで全て後ろに伸ばした少女が、街中を歩いている】


187 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 22:24:41.19 ID:PkkxxEAO
>>182

…普段無気力だが…スジの通ったお人だ

【手を放す】

…あとカレーも好きだったな…
…カレーと甘味が有れば何もいらないと豪語していた…
188 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 22:25:35.69 ID:6/YmQSUo
>>186
・・・・・どうしたよ?
【少女のすぐ近く】
【真上から声がする】

【見上げれば空中で逆さに立っている白髪で着流しの男が居るだろう】
【青い左眼だけを開いて】
189 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/09(月) 22:25:36.81 ID:UP.mA5ko
>>181
『・・・・・・・・・・・・こ奴らもか
こ奴らもそうか、そういう存在か』

【男と少女の間に浮いていた刀が、少女の右肩に向かって斬りかかる】
【男は指一本動かさず、その場に立っている】

能力者、幾らでもいるネ
で、アナタのはどういう能力?

【自分の足元の高さに、蹴りの素振りを放つ】
190 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 22:26:31.66 ID:B3Tca8k0
>>185
……♪

【明らかに体のサイズに合わないコートを着て】
【腰くらいまである長い髪に大量の鈴を結びつけ】
【前髪には髪飾りをつけて】
【左手で鞘に入った刀を抱えている少女が】

【機嫌良さそうに歩いている】

…………っ!?

【訂正、何も無いところでコケた】
191 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/09(月) 22:26:55.75 ID:qFJV66AO
>>155

―――とにかく休め、しっかりとな。
しっかりと休めたら其処から決めてくれ。
――そんな顔で居られると危なっかしくて集中出来ない。
無理に関わる必要は無いんだ、立ち向かう力が在ったとしてもな。

【――暫く歩いた後に彼の剣、カリバーンを握り、軽く引き抜く】
【先日の戦いに於いて歪な程に増大したその存在が、空間を揺るがす程の力と成る――】



・・・お前は此処で待っていても良い。護れるだけの者を護って、それ以外は何もせずに居ても良いんだ。

―――背負うなとは言わない。
だがお前は、今何もかもを背負い込もうとしている。
少し位、俺に押し付けてくれても良いんじゃねえのかよ。

俺の言いたい事は――――これだけだ。
192 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/09(月) 22:28:14.27 ID:VWge8vQo
>>179
【息を吐き】

…ずいぶんネガティブだね?何があったんだね?
そういえば、前にもこんな感じで思いつめていたことがあったが…
【また一歩踏み出す】

…前にジャック・クリスピンの言葉を引用するのが好きな子にノビタ君とドラ君が会った事があるらしいが
その子のようにあるセリフを引用させてもらう…『死んでいるみたいに生きていたくない』

【さらに一歩踏み出す】
一人で生きる?フフ、そうはいかない
そんなのはただ生きているだけだ…ただ生きているだけではイカンな

…マンガでこの言葉を聞いた少年のように私も浮浪者の老人を見たとき…その言葉の重さはすごく伝わってきたっけな
193 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 22:28:40.82 ID:3RrUbyQ0
178 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 22:19:35.19 ID:3RrUbyQ0
【街】

――――……。

【黒髪蒼瞳の、18歳程度の少年が――ベンチで、煙草を吸っている】
【其の表情は、瞳は】
【何処までも、空虚な其れだった】

――嗚呼。人でも通らないかね。
……遊んでやる≠フに。

【歪む唇は、逆三日月】
【――少年は、一人嗤う】
194 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 22:30:00.43 ID:VOq8fwAO
>>180
いやあ!
少々語弊がありましたねえ…
これはこれは失礼しました。
ま、獣はそれほどの知能を持ち合わせてませんから。
まず相手を不快にさせるかどうかなんて、そんな概念自体ありませんしねえ
【ジャックの表情とは裏腹に、ヘイルの表情は非常に愉しそうだ】

別に何のつもりもありませんが?
アタシがしたいからする、ただそれだけのことです
【淡々と返して】
195 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/09(月) 22:31:39.02 ID:mIi8d6Io
>>190

はぁ………方向音痴って呪いじゃないのか?

【ため息をつき、ブツブツ言いながら歩いていたが】

ぷっ。

【少女がコケる様子を見て、なんか凄くワザとらしく笑った】
196 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/09(月) 22:33:28.20 ID:UP.mA5ko
>>191
そうは言うがな、私にも、やらなければならん事が有る
殆どの「人間」には気がつかせなかったが・・・
「こうなった」のも、『ウロボロス』とやらのせい・・・お陰だ

【カリバーンが空間を揺るがすと同時に、綾菊の「存在」も揺らぎだす】
【揺らぎから感じ取れるだろうか、そこから流れているのは、明らかな異界の魔翌力】

・・・まあ、待つだけでは性に合わん
だが・・・そう言われたからには、可能な限り押しつけさせてもらおう
まずは士道の問題・・・それからバカ娘と≪ネル・ナハト≫
それから・・・『ウロボロス』とやらだ
197 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 22:33:47.64 ID:B3Tca8k0
>>195
…………。

【数秒、転んだままで過ごして】


…………。

【数秒、その状態から体を丸めた状態ですごして】

…………。

【更に数秒後、ようやく体を起こして】


…………、わ、笑うなぁ!
【真っ赤な顔と涙目で、叫んだ】
198 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/11/09(月) 22:34:10.74 ID:QoOekZg0
>>192
これが私ですよ、本当の
失望したでしょう?
……残念です、ジンジャーさんには嫌って欲しくなかったのですが……

【すっと布袋を解き、一本の細長い鞘に納められた刀を取り出す】

どう生きても、私の自由です
人は自分の為に生きれても、他人の為には生きれません
これが私の生き方です

【抜刀し、切っ先をジンジャーに向ける】


/なんという魔王……w
199 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/09(月) 22:34:25.57 ID:VWge8vQo
>>187
…そんなにカレーが好きなのかい?
ぼくはチキンカレー派なんだけどな
【そんな事は聞いてない】

まあノビタ君みたいにユッケだけ食って人生を過ごしたいとか
言い始めるよりはなんぼかマシだよねえ…

【そして時計を見て】
もうこんな時間か…そろそろノビタ君に報告しにいかないと
君の名前はしっかり覚えておくよ十兵衛君、いつか力が必要になった時はぼくのいる探偵事務所に
声をかけに来てくれよ…『キマイラ』!

【そばまできた赤いバイクに乗っかり】

じゃあ、またね〜

【スピードを上げて去って行った】
【←To Be Continued...】

/乙でしたー
まさか彼らがそう言う風に絡んでくるとはwwwwww
200 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 22:36:16.52 ID:0RvmrMA0
【星空を見上げながら、噴水広場の前にまたいつものように立つ】

…今日の星空は流れが少し違う…私の心のようだ…。
【ため息をつくと、ベンチの前に座り込む】

この、能力…私に何を求めている…?
【自らの手の平を眺めながら、頭を抱え込む】
201 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 22:37:09.64 ID:pFvHH1Eo
>>188
え?
【周りを見回す】
カゲル?
【矢張りそこにはおらず】

・・・・・・んー?
【首をかしげる】
【上からの声だと言うことに気づいていないようだ】

/すまないが一々遅れるから切ってくれても良いぜー。
202 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/09(月) 22:38:00.43 ID:mIi8d6Io
>>197

………………ぷ。

【その言葉を聞き、もう一度ワザとらしく笑うが】

……ヤバイ、可愛い。

【くつくつ笑いながら少女の顔を見つめ、ボソッと小声で漏らす】
203 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 22:38:32.50 ID:1V8tssDO
>>194

………………随分ど饒舌だな。羨ましいことだ
【愉しそうなヘイルの表情にますます顔を歪め】

何のつもりも無い……か
……お前は…そういう人間なのだな
【諦めたような息をつくと】
【地面に落ちた布を拾い上る】

去れ……ヘイル……私の牙にその身を裂かれたくないのなら………
【獣の牙を剥き出しヘイルを睨む】
204 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 22:39:04.65 ID:PkkxxEAO
>>199

…おう、またな

【ズン…ズン…】
【立ち去った】

/李以外の異世界人は繋がってたり
/乙でしたー
205 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 22:39:17.50 ID:VOq8fwAO
>>203
206 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 22:39:19.18 ID:v3g60IDO
>>158
……チッ
やはりいつもの状態じゃないと調子が狂うな……
【忌ま忌ましげに舌打ちして、溜息つきつつ前髪をかきあげ】
ソレは俺の友人だ

『だ、そうで』
『一応古道具屋やってましてね、色々奇品珍品置いてんですよ』
【ぎゅ、と手を両手で握るようにして、離す様子は無い】
【いっそ嫌味なくらいにヘラヘラと媚びへつらった笑みを浮かべたままだ】

/たびたび遅れてごめんなさい
207 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 22:39:45.18 ID:6/YmQSUo
>>201
こっちだこっち
【赤い槍を右手に顕現し、石突でセタの頭をつつく】

【高度はそんなにとって無いので上を向いたら釈迦の顔がどアップで見える筈】

/遅くなるの了解。まぁのんびり絡ませて貰うさ
208 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 22:41:28.38 ID:B3Tca8k0
>>202
……だ、だから笑うなぁ!
【真っ赤な顔と涙目でもう一度叫んで】

【立ち上がると】
【ぱたぱたと、コートを叩き始める】

【俯いているが、顔は真っ赤、耳までも真っ赤】
【中途半端に長い前髪の間から、真っ赤な顔が見えるかどうかは分からないが】
209 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/09(月) 22:41:29.25 ID:VWge8vQo
>>198
見くびるなよ葉月君、私が君を嫌うだって?
冗談はお願いだから4月1日に言ってもらわないとネタに繋げないのだよ、気をつけてくれたまえ

…そんな姿、私とどう違うと言うのかね?
【クスリと笑いながら】

…強制まではしないがね葉月君
今の君は…鬱に身を任せ過ぎて勢い余ったことをやらかしてしまったようにしか見えんな
そんな無理はしないでいい

【切っ先を向けられて…しかし冷静に】
…一度刀を売り払ったと聞いていたが…また新しく用意したのかね?
その刀…妖刀『幻月』か?

…会話の最中に切っ先をこちらに向けるのは無作法だよ葉月君

/次の新しいキャラは魔王中毒な女の子の予定
210 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/09(月) 22:41:42.99 ID:qFJV66AO
>>196

―――分かった。

【静かに、何かを決断したかのような声ではっきりと呟くと】
【カリバーンを鞘に完全に納め、前に歩き出して暫くすると立ち止まる】


――“自分らしく”やるだけやってみようじゃねえかよ。お互いにな。


【右腕を横に伸ばし、虚空をはっきりと握り締め】

【再び前に歩き出す】
211 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 22:42:50.60 ID:4v2oNAAO
>>206

そんなものか?
俺には経験がないから分からないや

【笑ってみせると】
【友人の言葉に頷いて】

へぇ、面白そうだ
どんなものを売ってるんだ?

【言いながら手を離してもらおうと抵抗をはじめる】
【ツァーリの掌は普通の人よりも格段に体温が低く感じるだろう】

/気にすんなー!
212 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 22:43:40.22 ID:3RrUbyQ0
【街】

――――……。

【黒髪蒼瞳の、18歳程度の少年が――ベンチで、煙草を吸っている】
【其の表情は、瞳は】
【何処までも、空虚な其れだった】

――嗚呼。人でも通らないかね。
……遊んでやる≠フに。

【歪む唇は、逆三日月】
【――少年は、一人嗤う】
213 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 22:46:21.00 ID:VOq8fwAO
>>203
羨ましいでしょう?
これがアタシと言う人間なんですよ
【全面的に肯定。自覚しているところがタチ悪い】

なんですかあ、会話放棄ですかあ?
気に入らなかったら牙を剥くんですか、まるで獣ですねえ。
別にあんたに身を裂かれるほどアタシは軟弱じゃないよ
攻撃すりゃ逃げるとでも…?
嗚呼外見だけでなく中身まで獣なんだね、愉快ですねえ
実に愉快だ
【にたりと笑って】
【ただ無感情に言葉を連ねる】

/すいませんミスしました…!
214 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 22:48:06.76 ID:v3g60IDO
>>211
癖だけなら俺より強いと思うぞ
……年は34だ
【脇に下げたバッグを漁り、喫煙道具を出そうとする】

『色々ですね、集めてあちきが見飽きたモンを適当に売ってまして』
『見てくれだけのガラクタから本当にヤバいものまで、まあ本当に節操無く』
【にこにこ笑う男は、せいぜい20代後半くらいに見える】
【ぎゅーっとしたまま、中々離さない】
215 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/09(月) 22:48:22.44 ID:mIi8d6Io
>>208

反応が可愛すぎる、虐めたい。

【ニヤニヤ笑いながら、嫌な言葉を漏らし】

ほら、俯くなー。

【少女に近づき、顔を覗き込もうとする】
216 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/09(月) 22:49:25.25 ID:UP.mA5ko
>>210
自分らしく、か
他人に一切配慮をせず、己の思うが侭に
欲しい物は手に入れ、邪魔する物は斬り

何も考えず一直線に、やってみるか
・・・まあ、結果は二の次で

【揺らいだ自分の体を固定し、立ち上がり大剣を背負い】

・・・まずは・・・二日ばかり眠ってみようか
この所、寝不足でな。昼間だろうが欠伸が出て叶わん
ではな、刹那。その間、情報集めは頼む

【手の骨をゴキゴキと鳴らしながら、何処かへ歩いて行った】

/お疲れさまでしたー
217 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/11/09(月) 22:49:32.12 ID:QoOekZg0
>>209
……度胸があるのは結構ですが
無謀と度胸は違いますよ

【すっと体勢を低くし駆け出す
ほぼ一瞬で間合いを詰め、右から左へ、一閃を放つ──そんな映像が脳裏をよぎるだろう】

【さらには自身の身体が引き裂かれ、地に落ちる──予感
いくつもの修羅場をくぐってきたであろう、ジンジャーには
それぐらいの事など察知できるはずだ
そう感じさせるのは混じりけのない葉月の殺意と敵意
そして殺すために振るわれた刃のせいか】

218 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 22:50:27.93 ID:B3Tca8k0
>>215
【ぱたぱたぱたぱた】

【ある程度叩くと、まだヨゴレがついてないかコートを見つめて】
【大丈夫そうだと判断して】

…………うぁ!?
【叩くのに忙しかったのか、接近および覗き込む動作に気付かなかったらしい】
【盛大に驚いた】

【近寄れば分かると思うが、何故か隈が凄まじい】
【そして、顔色も結構酷い】
219 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 22:50:44.47 ID:aZ4.SQAO
>>189
【瞬間、少女の魔翌力が爆発的に高まり】

貴様等は此処で妾が直々に潰す。
【正面に土の壁を出現させ防ごうとする】

『わざわざ教える輩がいるか?』
【ゆっくりと近づいていく】
【近づいてくる程に放たれる熱が感じられるだろう】
220 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 22:51:29.20 ID:4v2oNAAO
>>214

その背格好で煙草は違和感があるな
しかし34か、ふぅん……

【言いながら】
【だんだんと表情が強張ってくる】

それは興味があるな
ところでその……離してくれないか?

【握手したことを微妙に後悔しながら】
221 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 22:54:14.07 ID:0RvmrMA0
【コートを着て、支度を整える】

さて、やるしかなくなってきたのだろうね…。
【悲しげな表情を浮かべながら、宿屋に挨拶に行く】

世話になりました…帰って来なかった時は…少年に宜しく頼みます…よ。
【スーツケースを持って街から出ていく】
222 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 22:55:54.69 ID:1V8tssDO
>>213

ああ。私もお前のように生きることができたら………さぞや愉しいことだろうな………
【獣なりに精一杯皮肉を込めて】

………ただ相手を罵るだけの人間と積極的に会話したいと思う者はいない…人間であっても、獣であっても……

それに………私はお前が何と言おうと……人間だ…人間………なのだ
【自身がくしゃくしゃにしてしまったシクラメンの花を見る】

/お気になさらず〜
//こちらも誤字が多くてすみましぇん
223 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/09(月) 22:56:22.16 ID:VWge8vQo
>>217
(―――殺気!)
【ジンジャーが取ったのは…懐の『分解』用工具を取り出しその剣撃を受け止めよう…そういう動作だった】
【無論それはチェーンソーを呼びだすだけの時間がないためゆえである】

ま、落ち付きたまえ葉月君…

【うろたえてその予感した一撃に立ち向かおうとする】
224 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 22:56:23.70 ID:pFvHH1Eo
>>207
痛っ!?
【ツンツン突付かれて、その部分を抑え】
なんd―――・・・。
【上を向き】

・・・・・・・・・。
【硬直】

・・・・・・ひゃぁああぁぁぁああぁぁぁぁああ!?
【数秒後に大きな声を出して後ずさり】
とっ?
【石に躓いて】

だっ!
【尻餅を付く】
225 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/09(月) 22:57:10.92 ID:UP.mA5ko
>>219
『・・・・・・やはり・・・か
聞こう、貴様が逆に潰される可能性、考えたか?
この世界が、勧善懲悪の罷り通る世界と考えたか?』

【刀は、土の壁に沿って上昇を始める】
【男は、もう一本の刀を手に持ったまま、そこから動こうとしない】

手の内を曝す事も、駆け引きの一つ
ワタシは教えてあげるけどネ
ほら、そろそろ一撃入るヨ?

【先程、女がバックステップの前に蹴りを放った空間】
【そこに足を踏み入れた瞬間に、大きな衝撃が女性を襲うだろう】
【威力は達人の蹴りとほぼ同等だ】
【女は更に一歩後退し、金属棒を構える】
226 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/09(月) 22:57:30.66 ID:mIi8d6Io
>>218

………………ていやっ!

【何故か少女にデコピンをしようとし】

……きのうは おたのしみでしたね?

【どうしてそうなるんだ】
227 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 22:58:30.26 ID:6/YmQSUo
>>224
おおう。良い反応をあんがとよ
【可笑しそうに笑いながら反転し、両足で着地】

ほら、大丈夫か?
【槍を右手に抱え、左手をセタへ差し出す】
【前回と同じ様に、「左眼」で見つめながら】
228 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 22:59:18.25 ID:v3g60IDO
>>220
喧しい。精神安定剤みたいなものだ、お前はこの香りは好きじゃないのか?
【シルの愛用する煙草は、ブランデーのコニャックのフレーバーを漂わすそれだ】
……だから言っただろう、クセが強いと

『やぁですよー。若い娘さんの手なんざ握る機会無いんですから』
『いやーすべすべしてて肌のキメも細かくって、本当いいですねぇ』
【ぺらぺらと喋りはじめ、相手の手にほお擦りしようとする】
【ちなみに我が家の誇る両刀三人集の一人です】
229 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 22:59:42.18 ID:B3Tca8k0
>>226
……あうっ!?
【命中】

……何で初対面の人にデコピンされてるのなんでどうして、え?
【おでこをさすりながらとりあえず疑問を口にしてみる】

……おたのしみ? は? え? ……え?
【理解できなかった】
230 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 23:02:16.11 ID:tdJ3mMDO
【水の国・町中】

ここが水の国。

大会が開催される会場が近くにあると聞く。

ここならば、餌に釣られて何人か訪れるだろうか。

【翠玉色の髪の女が、ドロドロになった肉と血の海を歩んでいる】
【そして、周囲の空気は血が霧のように浮翌遊し、赤く霞んでいる】
【直接害はないが、気持ちが悪い】
231 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/09(月) 23:03:43.16 ID:mIi8d6Io
>>229

可愛いからなんとなく。

【ニコニコしながら即答】

あれだ、隈出来てるし、所謂[禁則事項です]?

【冗談のように言い放つ】
232 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/11/09(月) 23:04:30.72 ID:r4HzHvE0
【夜の波止場】
【海からの風に流れるような金髪を靡かせる、一人の青年が立っていた】
【高貴そうな赤い服と紫のマントに身を包む青年は、静かに佇む】

……良い風だ。
この風は果たして、我々の行く末を暗示しているのか、それとも――。
……と、この台詞は昼間に使ったな。いかん。まだ痴呆には早い

【呟きつつ、ある人物の到着を待つ】

/ネル・ナハト面接です。スピードガンの人どうぞ。
233 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 23:05:59.07 ID:4v2oNAAO
>>228

いや、好きだけど……
子供が吸ってるのは似合わないというか

【言いながらもシルと会話するほどの余裕が無くなっているらしい】

俺は若くない、これでもお前の十倍は長生きしてる
だから離してくれ

【言いながらも相手の行動に身体が変に強張ってしまい、微妙に抵抗が出来てない】
【あと一人は……】
234 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 23:06:51.12 ID:VOq8fwAO
>>222
楽しいですよ。
何せ相手の顔色窺わなくて済みますもの。
真面目に生きてるよりよっぽど楽しいですよう
【へらへらと軽い態度で受け答えて】

罵る?ヤダなあ人聞きの悪い
アタシは思ったことをただ素直に口に出してるだけですよ

ハイそうですね人間ですね
ま、脅して何とかなるワケじゃない。
それは分かっていただけたでしょう
【ジャックから離れ、再びベンチに腰掛ける】
235 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 23:07:26.27 ID:B3Tca8k0
>>231
……酷いっ!
【おでこを抑えたまま、いまだ赤い顔で、涙目で言って】

…………へ?
【固まった】

………………うわぁん違うもん違うもんんん!!
【更に真っ赤になった顔を抑えてしゃがみこんだ】
【純情です】
236 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 23:08:43.06 ID:p4q3x7Qo
//一応こっちでも。
//アリエルの人は居ないかね
237 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 23:10:14.74 ID:p4q3x7Qo
>>153
「そっか。いい願いだねー」
【にこにこ】

//ごめん、見逃してた
238 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 23:10:39.91 ID:zI3OB.SO
>>232

アヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ!!!
【そこに駆けて来る、肩まで伸ばし、両側で小さく結んだ鮮血のような赤い髪、少し釣り上がっており本来黒目の部分が虹色の眼に八重歯という強気そうな顔付きに、不健康的な色白の肌、キラキラしたラメ加工が施された赤いワンピースを着て、短く黒い半ズボンを履いた小柄で背中に燕のような翼が生えた少女】
【少女は両腰にそれぞれ三つ、お尻の辺りに四つの投擲ナイフ用のホルダーを装着している】

ゴメンゴメ〜ン!待ったかな?アヒャ!
【まるで友人に接するような非常に軽快な口調で、青年に話しかける】
239 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 23:13:04.48 ID:pFvHH1Eo
>>227
か、カゲル・・・・・・!?
お、おまえ・・・・・・!馬鹿ぁー!
【激しく動悸する心臓を押さえながら冷や汗だらだらの顔で罵る】

お、驚いたぞ馬鹿!
【左手を握り、立ち上がろうとする】
240 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/11/09(月) 23:13:08.77 ID:r4HzHvE0
>>238

……。
【その様子と言葉に、一瞬唖然としたかのようだったが】

……うむ。先ほどのvillainもなかなかどうして個性的ではあったが、
…………――こう来るか。

【ぽつり、と呟いて】

確認を取りたい。
メリィスワロォ=切通=スピードガン。
間違いは無いな?

【振向いた青年の顔、その眼には、奇妙なことに『瞳』が無い】
241 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/09(月) 23:13:43.09 ID:mIi8d6Io
>>235

うーん、コレは凄い。

【独り言を呟きながら、少女の頭を撫でようとし】

全く、初心なんだなキミはー。
じゃあ何で隈が出来てるんだ、おにーさんに教えてくれないかな?

【ニヤニヤニヤニヤ】
242 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 23:14:53.21 ID:aZ4.SQAO
>>225

妾達は善悪などというつまらぬ理由で行動などとらぬ。
貴様等が妾達に…妾達の信念に害を及ぼすと判断したまでじゃ。

それに……妾の命は貴様が考えておるより軽い。
妾がここで潰され様とも、それまでだったというまでの事。
【土の壁を崩壊させ、その残骸を少女の背後から吹いた突風が押し男に飛礫となって襲い掛かっていく】

『……ぐっ!?』
【急な攻撃に受け身も心構えも許されず片膝をつく】
243 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 23:14:57.21 ID:6/YmQSUo
>>239
はいはい・・・・
【クックッと可笑しそうに笑いながら手を引いて立ち上がらせ】

そりゃ失礼しました
【そのまま抱き寄せようとする】

【釈迦の青い瞳がセタを視認している】
244 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 23:16:04.41 ID:v3g60IDO
>>233
……確かに。この後はジェシカに会いに行くのだし、香水だけの匂いにしておくか
しかし、ツァーリ……
【バッグに取り出しかけたものをしまい込み、またも嘆息し】
【ぎゅ、と後ろからツァーリに抱き着いてヨシュアから離そうと手を伸ばし】

嗤尤!いい加減にしろ、コレは俺の所有物だ
【違います】
『うぇー?ケチくせぇですね、ちょいと触るくらいいいじゃないですか』
【ちょっとじゃないです】
245 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 23:16:33.45 ID:1V8tssDO
>>234

………そうか、私が…少し神経質になっている……だけなの…か……?
獣と呼ばれ……頭に血が昇っているだけ……なのか……
【力が抜けたようにガックリと肩を落とすと】
【再び布を羽織って姿を隠し】

…………不快にさせてしまったのは…私の方だったな……
【そう呟くとヘイルに背を向ける】
246 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 23:16:38.87 ID:B3Tca8k0
>>241
……凄くないもん。
【指をずらして】
【ジト目で少年を見て】

……寝てないだけだもんあとついでにここ数日まともなもの食べてないだけだもん。
【あっさり白状した】
247 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 23:16:57.66 ID:IwyIFMDO
>>237
・・・ウン・・・
【頷き少し笑って答えるがその表情はどこか悲しみが見え隠れする】

【そしてレイジストから顔を話し】
・・・レイジストノ・・・ユメハ・・・?
【首を傾げながら問い掛ける】
248 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 23:17:52.52 ID:zI3OB.SO
>>240

アヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ!!!そんな唖然として、アタシの顔に何か付いてるッスか?
【その場の空気を吹き飛ばすが如く軽快に笑いながら言う】

………アヒャ!その通り、アタシこそがメリィスワロォさ!アヒャヒャヒャヒャヒャ!!!!
【一瞬、青年の目に対して疑問を抱いたらしく言葉を詰まらせるが、すぐに「自らがそうだ」と肯定する】
249 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 23:18:32.27 ID:IwyIFMDO
>>247追記
/おかえりなさいw
250 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 23:19:21.77 ID:tVivDmQ0
【街中】

(。。。。アルバイトも。この状態じゃ。無理だし。。。)

(何。しようかな。。。。?)

【麦わら帽子を被り、白いワンピースを着た両腕の無いの少女が】
【する事無く、暇そうに歩いている】
251 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 23:19:32.04 ID:p4q3x7Qo
>>247
「俺の夢? ……うーん」
【空を見上げて考える素振りをする】




「──死ぬことかな」

252 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 23:20:26.38 ID:4v2oNAAO
>>244

っ、なに……?
というか俺はシルの物になった覚えはない

【抱き着かれて驚いたように顔だけをシルにむけて】
【それからそこには一応突っ込んでおく】

ちょっとじゃないだろう
離してくれ!

【少し泣きそうだ】
【しかし恐ろしいサンドイッチ状態だ】
253 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/11/09(月) 23:21:01.93 ID:r4HzHvE0
>>248
喧しい
【※この男は色々とストレートである】

うむ、間違いは無いようだ。しかし……。

【相手の様子】
【これから、世界の全てを敵に回し戦争を引き起こそうとしているような組織に入ろうとするとはとても思えない】
【その様子に、少なからず違和感というか不信感を覚えたようで】

……君が志願したのは≪ネル・ナハト≫への加入で間違い無いんだな?
目覚し時計製造の『寝るなファイト株式会社』とかと間違えて無いだろうな?

【これを訊ねたのはこれまでの5人の面接で、初である。凄いよ!スピードガンさん!】
254 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/09(月) 23:22:13.30 ID:UP.mA5ko
>>242
『信念と口にしたか、娘。その信念を口に出す程度の力は有るか?
それも出来ぬなら・・・』

【男は飛礫に対して、僅かに一歩、右足を横に踏み出すだけだ】
【左腕と左足を飛礫が貫通する・・・が、その傷口から地は流れてこない】

『・・・軽い命、なれば散らすも興にかける』

【上昇した刀が、刃を下に向けて少女へと落下していく】

先手はワタシ。次、二発目入るヨ?

【女は、金属棒の先端に蹴りを打ち込む】

【このまま前進して距離を詰めようとすれば、女まで一歩の距離で、脚に先程と同質の衝撃を受けるだろう】
255 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/09(月) 23:22:40.06 ID:mIi8d6Io
>>246

いや、凄いね、色んな意味で。

【くつくつ笑い】
【一応コイツは少女ですぜ】

どうして寝てないの?
其処のお店でゆっくりと聞こうか。

【遠慮無しに問いかけ続け】
【少女の腕を取ろうとし、そのまま近くのファミレスに連れ込もうとする】
256 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 23:24:09.02 ID:IwyIFMDO
>>251
・・・シヌコト・・・?
【意外な答えに少しキョトンとした顔をする】
257 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 23:24:31.95 ID:B3Tca8k0
>>255
……いろんな意味ってなんだろう馬鹿にされてるのかなされてる気がする。
【ジトー】
【どっちで書くか迷った結果です】

……どうしてって言われても。
昨日は寝たけど隈取れなかった。
【小さく息を吐いて】

……え、え? え? え?
【周囲に?を大量に飛ばしながら、大人しく連れ込まれる】
258 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 23:27:19.28 ID:p4q3x7Qo
>>256
「……」
【静かに、目を伏せる】


【それからほんの少しだけ──黙り込んだ】


「……なんてね」
【悪戯っぽく笑った表情を向ける】
259 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 23:27:32.83 ID:VOq8fwAO
>>245
(…真っ向からの押しに弱い、と)

いやあ?全く全然これっぽっちも不快になってませんよお。
もう行くんですかあ?

【ジャックの背を見たあと、空を仰ぎ見て】
260 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 23:27:48.69 ID:v3g60IDO
>>252
喧しい、話を合わせろ話を
それくらい言わなきゃ聴かないんだその馬鹿犬は
【多少相手を後ろに引きずると、ぱって手を離して腕を払い】
【ああ重かったとばかりに手をぷらぷらさせる。失礼だ】

『つれないですねぇ二人とも……』
『ま、これ以上やったら後で“ひどく”されそうですし、ここいらで止めときますか』
『んではあちきはこーれでっと』
【陽気な様子で別れを言い、ぴょんこぴょんこと去っていく】

……阿呆め
261 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 23:28:04.37 ID:UDeS1Jso
【病院敷地内の公園】
【すぐ近くに病院があるだけの良質な公園である】

(ちょっと身元不明で路地裏で大怪我して銃器を所持していただけ・・・・)
(なのになんで外科と「精神科」なんだ?)
(流石に病院じゃ仮面やフードで顔を隠すのは無理だし・・・・・)

【短めの黒髪を後ろで一つに束ねた少女が車椅子に乗って暇そうにしている】

何より退屈すぎるだろう・・・・はぁ・・・・・・
入院費を払う余裕も保険も無いしその内脱走だなこれは

【ちなみに服装はだっさいピンクのパジャマのみ】
【怪我は膝らしくバスタオル的なものをかけている】
262 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 23:28:18.24 ID:0RvmrMA0
【ハロウィンタウンを離れ、一人街はずれを歩いていく】

…今日もハズレ、か…。

【静かに街へと戻っていく】
263 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 23:28:29.35 ID:zI3OB.SO
>>253

アヒャ!こりゃ失礼…
【一瞬、しゅんとした様に見えたが】

アヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ!!!!
【すぐに戻る。これが素なのだろうか…】
【それにしても緊張感も何も無い。厳粛な場の雰囲気をぶち壊す事に関してはプロだろう。確かに違和感は凄まじい】

アヒャヒャヒャヒャヒャ!アタシは目覚ましが無くても起きれるからねぇ、確かに、<<ネル・ナハト>>に加入希望したはずッスよ?
【明らかに普通(?)の少女でしか無い笑顔で言う姿からは、確かに<<ネル・ナハト>>には不似合いだろう】
【凄いのか凄くないのか…】
264 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 23:30:54.88 ID:1V8tssDO
>>259

………最後に………聞かせてくれ
お前は…自分を獣だと思うか?

【ヘイルに背を向けたまま】
265 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 23:30:56.92 ID:4v2oNAAO
>>260

そうなのか……?
でも所有物には頷けない、絶対に

【相手の行動を不思議そうに見ながら】
【そして去っていくヨシュアを見つめて】

台風みたいだったな……うん

【素直な感想を零した】
266 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 23:31:34.33 ID:IwyIFMDO
>>258
・・・ナラ・・・ヨカッタ・・・
【ホッと安心したような顔を見せ】

・・・レイジスト・・・アナタガ・・・シヌノハ・・・ユルサナイ・・・
【ちょっと真剣な声でレイジストを見つめる】
267 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/11/09(月) 23:32:22.82 ID:r4HzHvE0
>>263

……。
【す、と手帳を取り出し】

……。
(……重症……と)
【何かメモったみたいだが気にしないほうがいいだろう】
【というかこれは本当に加入面接の絡みなのか中の人が不安になってきた^q^】

……ふむ。では、そういうことを前提で話を進めさせていただこう。
断わっておくが、我々は戯れるだけのお子様クラブではないからな

【ずるり、と彼の纏う雰囲気が硬質化し、威圧感が周囲を包みこむ】

我輩、まわりくどいことは好かぬ。
ゆえに、もっともシンプルに訊ねさせて頂く。

メリィスワロォよ。
君は、我等≪ネル・ナハト≫に組することで、『何』を望む?

【――瞳の無い鋭い視線が、メリィスワロォを射抜く】
268 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 23:32:40.29 ID:p4q3x7Qo
>>266
「許さないときたか、フフ」
【ちょっと笑ってみせる】
「理由を聞いても?」
【笑いはそのままに尋ねた】
269 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 23:33:03.36 ID:VOq8fwAO
>>264
思いますよ。
そしてそれは誇りでもあります。
【背を向けていて見えないだろうが】
【愛想笑いは一つも変えず、淡々と答えてみせた】
270 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/09(月) 23:34:54.04 ID:mIi8d6Io
>>257

勿論、バカにしてるんだよ。

【ニコー】

「いらっしゃいm…………」

だから、寝れない理由とかがあるだろ?
じっくりのんびり二人きりで聞かせてもらおうじゃないか。

【店員を華麗にスルーして空いてる席に座り】
【少女も座らせようとし】

じゃ、奢ってあげるから、何でも好きなもの頼んでいいよ。
271 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 23:35:09.64 ID:1V8tssDO
>>269

(獣であることが………誇り……)
そうか……

【俯いてぼそりと呟くと】
【のそりのそり歩いてと公園から出ていこうとする】
272 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 23:35:17.03 ID:IwyIFMDO
>>268
・・・リユウハ・・・
・・・レイジストモ・・・ワタシノ・・・ユメノ・・・ワラッテイテホシイ・・・ミンナノ・・・ヒトリダカラ・・・
【少し俯いてそう答える】
273 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 23:35:29.94 ID:aNu7r6SO
>>261
………迷っちゃった
【何故か病院に迷い込んでる軍服で黒髪白い肌の女性】
274 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 23:35:54.90 ID:v3g60IDO
>>265
薔薇持っておいて何を言う
……ああ、それとも既に誰かのものか
【言い方が悪いだとか、露ほども考えに至らず】
【んんんっと両手を上に伸ばして伸びをする】

アレはな、ふたりきりで会うと酷いぞ。気をつけておけ
【ぐしぐしと右手で目を擦り、困り果てた様子で眉を顰める】
……まずいな……眠くなってきただと?こんなんだったか昔は……
275 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 23:36:29.41 ID:p4q3x7Qo
>>272
「……そっか」
【ほんの僅かに間をあけてから、微笑みかけた】
【また頭を優しく撫でる】
276 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 23:36:54.34 ID:VOq8fwAO
>>271
さようならあ
また逢いやしょう
【大きく手を振りながら、その背中を見送った】
277 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 23:38:24.40 ID:UDeS1Jso
>>273
(何故軍服・・・・・・?)

【女性に気付いたのか身体をそちらに向ける】
【その際キィと車椅子が音を立てるだろう】
278 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 23:39:19.36 ID:tdJ3mMDO
【水の国・町中】

「嫌だ、もういやだ……」

【一人の男性と翠玉色の髪の女が対峙している】

逃げるなら今すぐ逃げろ。

「動いてよ…………動け……………動けよ!!!!」
「やめろ、家族が居るんだ!!頼む、殺さないでくれ……!」

ダメだ、不用意に私と目を合わせた貴様が悪い。

【男はその場から微動だに出来ずに慟哭している】
【やがて、女が男に密着するほどまで歩みを進めると、男の腹に手を置き】

「ぅああ゛ぁあ゛ぁあぁあーーーーー!!!!!!!」
「熱い!!!!!!止めろ!!!!!!!止めてくれ!!!!!!!」

【黒い焔が男の腹から徐々に燃え広がり、蝕んで往く】
【外傷による苦痛よりも、恐怖で男は叫びをあげている】

この焔は焼ける痛みと共に肉を腐らせる
それから、暫くは消えん。
諦めろ、貴様の命運は尽きた。
(尤も、特性上燃え広がる前に皮膚を薄く切り落とせば擦り傷だけで済ます事は出来るが)
(冷静でないこの様子では無理だろう)

【焼かれた男の腹のあたりが腐り始め、ドロドロと地面へと血肉と共に流れて逝く】
【それでも男は微動だに出来ずに居る】
279 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 23:39:20.59 ID:IwyIFMDO
>>275
・・・ウン・・・
【そして、再びレイジストにもたれるような格好になり頭を撫でられる】

/すいません、そろそろタイムリミットですorz
280 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 23:40:20.72 ID:0RvmrMA0
【街の周辺を回った後、再びハロウィンタウンへと戻ってくる】

…ただいま…今日はどうやら何もなかったようだよ…。
【中年男性は、人ではなく噴水へと話しかける】

…大分私を見守ってくれて、すまないねぇ…。
【噴水に向かって話しかけ、ベンチへと座る】

【またもや空虚な目で星空を見上げ、考え事をした後、寂しげな表情をする】
281 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 23:40:44.80 ID:aNu7r6SO
>>277
【ついでに旧日本軍みたいな軍服です】

ん?こんにちは
【礼儀正しく挨拶する女】
282 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 23:40:52.26 ID:4v2oNAAO
>>274

そうだよ
俺は熊の所有物だ

【淡く微笑んで頷いてから】
【ヨシュアから受け取った薬の瓶を眺め】
【それからシルの様子に頸を傾げると】

眠いのか?
なんなら例のダーツバーまで運ぼうか

【頸を傾げる】
283 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 23:41:04.99 ID:aZ4.SQAO
>>254

貴様がいう力…など…
全て消し去ってやろう…
妾にはその力がある。それが妾の信念じゃ。
【前に飛び出す事で刀を避け】
【次に炎を腕に纏わせ男に迫っていく】

『お前の能力か……実に面倒だ』
【立ち上がり直進せず右に回り込む様に走り出し距離を詰め様とする】
284 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 23:41:25.20 ID:B3Tca8k0
>>270
…………。
【拗ねたような顔になる】
【顔はまだ赤い、どんだけさっきのがショックだったんだろう】

……え、あ。
【店員に困ったような顔を投げかける】

…………そんなに時間掛かることでもない気がする。
言おうと思えば10秒で足りる気がする。
【ジト目で少女を見て】
【とす、と座って】

……甘いもの以外食べたくない。
【何かむすーっとしてる】
285 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 23:41:31.12 ID:p4q3x7Qo
>>279
「……じゃ、俺はそろそろいくよ。ありがとな」
【最後にぽんぽんと叩いて、膝からおろして立ち上がる】
「いつか平和になるといいな」
【そう言い、歩き去っていった】

//そのようで
//んじゃお疲れー。またなー
286 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 23:41:48.90 ID:pFvHH1Eo
>>243
【激昂し、顔を赤くしながらも立ち上がり】

【抱き寄せられ】

ちょ、おまえ!
ま、待て!何してる・・・!
ここ街中だぞ・・・!
【別の意味で顔を赤くして怒鳴り、慌てる】
287 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 23:42:38.22 ID:1V8tssDO
>>276

………………
【獣は何も答えず、森へ向かって歩いていった】

/お疲れ様でした
288 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 23:43:44.96 ID:zI3OB.SO
>>267

アヒャ?
【何をメモったか気になるらしく、多少背伸びをしてメモ帳を見ようとしていたが…】

アヒャヒャヒャヒャヒャ!当然ッスよ!それくらい分かってるッス!アヒャ!!
【威圧感を感じ取ったらしい。スピードガンなりに真剣な態度になり、威圧感に物おじする事無く続く問いに答える】

アヒャ!じゃあアタシもシンプルに言うッスよ?
【少し間を空け】

アヒャヒャ!アタシの家系の職は代々「殺し」!
そしてアタシが望むはシンプル!!
「弱肉強食」つまり実力の世界!!自分が実力を振るえる場所!
アタシは、堂々と実力を振るえない今の世界にうんざりッス!
【その眼を射抜き返すが如く、虹色の眼でフェルナドーレを見つめる】
289 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 23:44:40.15 ID:IwyIFMDO
>>285
・・・ウン・・・ワタシコソ・・・アリガトウ・・・
・・・マタネ・・・
【そういってレイジストを見送り】
【箱を背負って少女もその場を後にする】

/すいません、いつも急でorz
/また遊んで下さいw

/では、お疲れ様でした〜
290 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 23:44:53.71 ID:6/YmQSUo
>>286
ノリと勢いでやっちゃった
【テヘッ☆ とか言いながらお茶目に笑い】

・・・・んで、何か有ったのか?
【一瞬で真面目な顔になって尋ねる】
291 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 23:45:42.09 ID:VOq8fwAO
>>287
【獣が立ち去った後、女も何かを思い立ったように立ち上がり】
【音を一切立てず、公園を後にした】

/お疲れ様でしたー
292 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 23:46:31.20 ID:UDeS1Jso
>>281
・・・・ああ、こんにちは
いきなりなんだが何故こんなところに軍服で?

【無表情で、ただ目だけは疑いを持って女性に尋ねる】
293 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/09(月) 23:46:51.17 ID:UP.mA5ko
>>283
『・・・単純な属性使役か・・・もしくは
しかし周りを見ぬが欠点』

【右手に持つ刀を真っ直ぐ少女に向けて右腕を伸ばし、向かってきた所を突き刺そうとする】
【落下した刀は少女の背後で空中に留まる】

そうそう、もう分かったネ?
なら、これの意味は分かる?

(ンー・・・余り相性は良く無いネー・・・)

【先ほど自分が蹴りを加えた空間に、金属の棒を伸ばす】
【左足を後ろに下げ、迎撃の体勢を取る】
294 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 23:47:14.15 ID:v3g60IDO
>>282
ふむ、成程……羨ましいなお前は
【何がだろう】
【明らかに邪というかぶっ飛んだ考えをしつつ、腰に手を当てポーズじみたものを決め】

馬鹿にするな、一人でちゃんと帰れる
そもそもアーサーにこんな姿を見せたら笑われる……さてどうするか
【心なしか瞬きの回数を多くしつつ、むぅと考え込み】
295 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/09(月) 23:47:39.74 ID:mIi8d6Io
>>284

くつくつ、そんなに拗ねないでくれよ。

【表情はニヤニヤしたままだが】

じゃあ、キッパリと話しちゃいなよ。
その後、ゆっくりとパフェでも食べればいいからさ。

【店員を呼び、パフェを二つ頼み】
296 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 23:50:22.14 ID:aNu7r6SO
>>292
いえ…道に迷っちゃって
【苦笑いして】

あ…コレは私服です
【これしか服がないんです】

(無表情な子だな……仲良くできるかな?)
297 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 23:50:38.08 ID:4v2oNAAO
>>294

シルだろうと神だろうと魔王だろうと
俺以外の誰にも熊はあげないよ

【ニッコリ】
【そこだけ妙に独占欲が滲んでいる】

でも、本当に眠そうだぞ?
森の中で寝るのは止めてくれよ

【苦笑しながら頸を傾げて】
298 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 23:50:40.54 ID:0RvmrMA0
【ベンチに座りながら、真上を見上げる】

…また1人、人が死んだのか…。
【星空を見上げながら、一人呟く】

………死んだ、のか…。
【微動だにせず、上を見上げ続ける】
299 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 23:51:25.10 ID:B3Tca8k0
>>295
……だって転んだの見られたし。
【拗ねてた原因はそこでした】
【微妙な乙女心】

……嫌な夢見るんだ毎日。
だから寝付けないし、寝つけてもすぐ目が覚める。
【もの凄く簡単に言って】

……。
【ほんの少し、目が輝いた気がする……甘いもの大好き】
300 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 23:51:31.50 ID:KKKuDuoo
>>278

やめて!やめてくださいっ――――!

【そんな声と共に、小さな誰かが物影から飛び出し、焼かれた男の傷に触れようとする】

【それは――14歳ほどの子供、だった】
【栗毛色の髪とこげ茶色の瞳を持つその子は、茶色の地味な帽子を被り】
【これまた地味なTシャツの上にパーカーを着て、だぼだぼのデニムのズボンを履いていた】
301 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/11/09(月) 23:55:19.37 ID:r4HzHvE0
>>288

……ほう。

【予想外の“良い答え”に、目を細めて】

我々が求めているもの、齎そうとしているものはまさしく戦乱と殺戮が支配する世界だ。
だが、それは我々ばかりが「与える」ものではない。
我々もまた、「犠牲」を覚悟しなければならない、ということは、わかっているな?

「大きな動き」を起こそうとするものには、当然、その分の反動が降りかかる。
世界を、力と飢えのみが支配する空間へと叩き落そうというのなら。
我々もまた、力と飢えのみが支配する空間へと叩き落されることを覚悟しなくてはならない。

二十四時間……三百六十度から訪れる『死の気配』に耐えなくてはならん。

だが、それを耐え、そして、目的を成すための原動力と成るに足るもの。
それこそが、人間の最も強い本能である……≪渇望≫だ。

≪渇望≫は、自らの内から湧き出る物でなくてはならない。
それこそが、最もつよく自分の身を守ることに繋がる。
いかなる逆境をも打ち破る、強く純粋なパワーだ。


メリィスワロォ。
我輩は君に、今一度訊ねる。

君のその≪渇望≫は、『家系』によるものではなく……『君個人』が!そう願うものなのだな?
そして、常に死と隣り合わせである世界において!自分を見失うことなく突き進み続ける……
その『寄り所』に足るものであると!……断言、できるか?


【威圧感は、言葉ごとに増していく】
【それは、彼なりの『試験』でもあるのだろう】
302 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 23:55:24.01 ID:pFvHH1Eo
>>290
動機なんざどうでも良いから離せー!
早くしないと股間を蹴り上げるぞ!
【釈迦の腕の中でばたばた暴れている】

な、何もない・・・別にな。
303 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 23:56:51.59 ID:v3g60IDO
>>297
分かってる、聞くのは二度目だ

知るか……喧しい……
……この状態の方が悦びそうな女がいるんだよ……
【必死に目元を擦って、眠気を覚まそうとする】
……本格的に眠らないうちに、行くか……
【言い、街の方へ足を踏み出す】
304 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 23:56:54.12 ID:UDeS1Jso
>>296
(道に迷った軍服が私服の女性・・・・・)

なるほど、なんだかわかる気がするぞ
まあ服はいいとして道に迷うのはわからないが・・・

【手の平に拳を置く理解ジェスチャー】
【疑いは無くなったものの無表情は変わらずだ】
305 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/09(月) 23:57:41.83 ID:mIi8d6Io
>>299

別に、子供なら誰だって転ぶ位するだろう。

【かなり失礼な言い方をし】

成る程、所謂悪夢って奴だね。
それは、毎日同じ夢を見てるのかい?

【興味津々そうな表情になり】

くつくつ、君も甘い物が好きなようだね。

【目が輝いたのを見逃さず】
306 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 23:59:05.60 ID:tdJ3mMDO
>>300
………。

【それと寸分変わらぬ瞬刻の間の出来事だ】
【男を蝕んでいた黒い焔が一緒揺らめき、消失する】

【それと同時に男は気を失いガクン、と倒れ込む】

問おう、貴様はこの男の言っていた家族か?

或いは、年が少し離れてはいるが、恋人か何かか?

【女は金色の瞳を男から逸らさずにそう、告げる】
【視界に入る程度なら大丈夫でも、瞳を直接あわせてはいけない、そんな予感が脳裏を過ぎるだろう】
307 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/09(月) 23:59:19.12 ID:6/YmQSUo
>>302
・・・・・・何も無い。か?
【逆にセタの身体を抱き寄せ】

それとも、小生が頼りない・・・・か、どっちだ?
【青い瞳にセタを映しながら尋ねる】
308 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 00:00:22.98 ID:9Pn/csAO
>>303

なら良かった

【ニコッと笑ってから】
【頸を傾げて】

ふぅん?
まぁ、今のシルは可愛いからな
俺はもう少し暇潰しをして帰るよ

【オレンジの硝子の奥で瞳を細めて】
【楽しそうに笑ってみせると】

ばいばい、シル
またね

【ひらひらと手を振って、森へと消えた】

/乙!
/シル可愛いよシル
309 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 00:00:25.67 ID:4ynUysSO
>>304
だって普段の道は工事中だから遠回りになるし、近道探そうとしたら…
【ショボーンと】

あと…私これでも10歳ですよ?
【見た目20代】
310 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 00:03:09.43 ID:huF0hSo0
>>305
……子供じゃないもん。
【とりあえずそこを否定】

いつも一緒、かな。
最近は見なくなってたけど、ここ数日毎日のように見る。
【はぁ、とため息を吐いて】
【目を伏せ】

……否定はしない。
【大好きです】
311 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 00:04:47.32 ID:NCDefjMo
>>306
いいえ――ただの、通りすがりです……

【子供は、女を視界に入れてはいるが――瞳は直接あわせない】
【今子供の意識は、ほとんど男の方に向けられているのだから――】

【 そして】

≪デスペラード≫―――!

【子供の身体から。ふんわりとした淡い光が漏れ始め】
【それと同時に……男の腹の傷が、端の方や浅い方から
 ゆるゆると何かに吸い込まれるかのように、消えていく】
312 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 00:04:49.00 ID:2BqTgbUo
>>309
それはご愁傷様だな
私なら工事の間を突っ切るが

【肘掛に肘をついて拳に顎を乗せる】

あぁちょっと残念な天然入ってるのか・・・・

【尊大な態度で地味に酷いことを呟く】
【聞こえるかは聴力次第だろう】
313 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 00:05:09.32 ID:8UzswADO
>>308
ああ……次は、お前に似合うピアスを探しておく……
……逃げるなよ
【多少、こっくりこっくりしながら】
【街の方へと抜けていった】

【余談】
【青田買い趣味のジェシカ嬢(41歳)の元へは、無事たどり着いたらしい】

/おちゅ
314 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 00:05:16.44 ID:3dzWNYAO
>>293
貴様は此処で[ピーーー]。
【その刀の下から先程と同じように石で出来た円柱を飛び出させ上に弾こうとし】
【成功した場合その空いた懐に炎を纏った右拳を叩き込もうとする】

『空間に攻撃を留める能力…か?』
【金属の棒に目をやりながら懐に踏み込もうとする】
【踏み込めた場合的確に首元目掛け袈裟斬りに振るう】
315 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 00:06:07.31 ID:9QXvr6SO
>>301

アヒャ、
【話を聴き終わり】

アヒャヒャヒャヒャヒャ!!!当然ッスよ!!
【相変わらず場をぶち壊す軽快な笑いを放つが】

望む素晴らしい世界の為ならアタシは自らを弱肉強食のピラミッドの中に突っ込める!
望む素晴らしい世界の為なら千の兵士に囲まれても何とかして乗り越えて見せる!!
望む素晴らしい世界の為なら命を崖にロープでぶら下げるような事も出来るッ!!!
【先程までのラリっているような雰囲気は消え、表情は真剣そのものだ】

アヒャヒャヒャヒャヒャ!!!「渇望」なら並大抵の奴らには負けない自信があるッスよ?

アヒャ!!そりゃあそうッス!!!アタシは、アタシの為に、弱肉強食への「渇望」!それを全ての寄り所にも出来る、というより今まさにしてるッス!!!アヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ!!!
【軽快、しかしながら狂気性を備えた笑いと口調で、フェルナドーレに向けて言い放つ】
316 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/10(火) 00:07:59.99 ID:0dkaxlAo
>>310

子供じゃないなら、転ぶのは可笑しいって事になるよ。

【口元に小さく笑みを浮かべ、嫌らしく言い】

うーん、どんな夢を見るの?
もしかしたら原因があるかもしれない。

【ふむ、と興味深そうに声を漏らし】

大人しく認めちゃいなよ、甘い物が大好きですって。
317 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 00:09:14.73 ID:4ynUysSO
>>312
工事の人に迷惑じゃないですか!
【律儀な子なんです】

天然じゃないです!本当に10歳なんです!色々あって体がこうなったの!
【聴力・視力は普通の人よりいいです】
318 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/11/10(火) 00:09:25.50 ID:Wt6tj4o0
>>315

……――いいだろう。

【――ふ、と。彼の纏っていた威圧感が消失する】

君のその言葉、その眼差しを我輩は信用しよう。
そして、ならば、我々は君に、君の望む『素晴らしい世界』を提供しよう。
殺戮だけが全てを支配する。絶叫と歓喜が絶えず繰り返される夜を。

【かつ、と靴音を響かせて一歩踏み寄り】

そして君は、その力を我々に貸したまえ。
我々が導く世界の果てへと……。


……ついてくるがいい。


【す、と右手を差し出す】
319 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/10(火) 00:09:27.33 ID:eDLJjsAO

―――さて、島津には格好付けた気もするが、これからどうするべきかな、本当に。


【紅の瞳に茶髪の、黒を基調とした服を身に纏った男が街中を歩いている】
【両腰には一本の長剣と、一挺の拳銃が差してあり、長剣からは一定の微弱な魔翌力の波動が発せられている】
320 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 00:10:06.68 ID:3/wbA2DO
【路地裏】
………(今日も散々だった…どこで休もう)
【伸びきった黒髪をポニーテールにし動き易さのため露出の高い黒服を着た少女は路地裏の一角で月を眺めている】
【月の光に照らされ、少女の青い目は美しく光り】
321 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 00:11:30.35 ID:wPKUJoDO
>>311
理解し難いな。

自ら生存の可能性を絶つなどとは


これが俗に云う“偽善者”か。

まず初手で私を[ピーーー]べきだったな。

私を殺せば、被害の拡大は防げたはずだ

貴様がそいつを治した所で、私はもう一度そいつを傷付け、[ピーーー]だけだ

つまるところ公正は無理だ、諦めろ。

お前は所詮、誰かを助けている自分が好きなだけだ

そうだろ?

【女はただ、それだけを告げる。】
322 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 00:11:31.13 ID:eXppZh2o
>>307
・・・別にお前に話すことじゃない。
それだけだ。
【静かにそう言い】

と、とりあえずここは恥ずかしいから・・・。
どこか一目の付かないところに・・・な・・・?
【顔を赤くして釈迦を見上げ言う】
【まるで話題を移すように】
323 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 00:11:51.19 ID:huF0hSo0
>>316
…………、…………。
……うわぁぁぁん。
【間に挟まれました】

……どんな?
【聞かれて】
…………。
【言っていいのかどうか、迷うような表情になる】

大好きってほどじゃあないもん、多分。
【甘いものあったらあるだけ食べます】
【太る? 運動すればいいとか言います】
324 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/10(火) 00:12:14.18 ID:ZKDIyMSO
【街中】

――あー、寒い。冬将軍[ピーーー]。叩っ斬る。
ったく、あの馬鹿弟子は何処ほっつき歩いてんだか…

【物騒な事を呟きながら、長い朱色の髪を揺らして女が歩く】

【黒のジーンズに真紅のTシャツ、その上には死装束を羽織り】
【ちらりと覗く胸にはサラシが巻かれ、耳には髪と同色のピアス】

【肩に担ぐは、身の丈よりもなお長大なハルバード。其れは月光を反射して、ぬらりと青黒く輝いていた】
325 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/10(火) 00:12:58.06 ID:D2cgc3go
>>314
『もう死んでいる』

【男が初めてニヤリと笑う】
【刀を弾かれるが、その刀は空中に留まり、男は弾かれた拍子に僅かに後退】
【飛礫が貫通した左腕を体の前に割り込ませ、拳を受けて後方に吹き飛ぶ】

【そして、手の刀が弾かれるとほぼ同時に、少女の背後の刀が、少女の腹部を背後から貫かんと飛ぶ】

当たり。だけど、ちょっとだけ足りないネ

(これは避けられない・・・けど次は当てられる)

【金属の棒を引きもどしながら半歩後退、ナイフによる袈裟斬りを、首を避け胸元に当てさせる】
【そして、引きもどした金属棒を自分の腹の前で構える】
326 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 00:13:34.50 ID:dbFN6YMo
>>324
「……き、きついな」
【白い短髪で、左目に傷があり色白の顔をした青年が、調子悪そうにふらふら歩いている】
【左手に刀を持っていて背中に大剣もある】
327 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 00:14:24.94 ID:wNDt.f6o
>>322
・・・・・・・そうかい
【グシャグシャとセタの髪を不躾に撫で】
【ソレと一緒に笑顔を作るが、何処か寂しげなモノになってしまう】

あいよ・・・何処か行きたいところは?
【手を離し、口元に笑みを浮かべたまま尋ね】
328 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 00:14:26.00 ID:9QXvr6SO
>>318

アヒャ、
【スピードガンもまた、先程までのラリってるような雰囲気に戻り】

アヒャヒャヒャヒャヒャ!!!楽しませて貰うッスよ!!!アヒャ!!
【歩み寄るフェルナドーレに反応、こちらからも少し歩み寄り】

アヒャヒャヒャヒャヒャ!無論目的の為ならいくらでも協力するッスよ!!

アヒャ!よろしくなッス!
【小柄な為少し背伸びして、差し出された右手に握手を返す】
329 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 00:15:07.84 ID:2BqTgbUo
>>317
「ご苦労」と一声かけてやれば喜んで通してもらえるぞ?
喜んでいるというのは少なくとも迷惑ではないはずだから問題無いな

【一応少女でチビで11歳です】

へー・・・・ふーん・・・・・・
・・・まあ事情は聞かないがな、本当なら姿に見合った行動を取れ
影で馬鹿にされるのは嫌だろう?

【そう語る口調はどこか経験済みというか】
【どう考えてもこの少女見た目と中身が違う】
330 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 00:16:26.91 ID:NCDefjMo
>>321
なら僕は、あなたが彼を殺しきるまえに、彼を治す。
【子供は、はっきりとそう伝える】
【既に男の腹の傷は消えている。しかし、今度は子供の顔色が悪くなってきている】

僕は誰かを[ピーーー]術を持たない。だから癒すだけ
――僕は決して、諦めない。命尽きる、その時まで
【そしてその口元に不敵な笑みを浮かべ】

……あなたこそ、誰かを殺している自分が好きなだけ、なんじゃないのかなぁ?
331 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 00:16:57.12 ID:Gqn6y2M0
【公園】

商品共の捕獲は終えたか?・・・そうかなら良し
こっちか?こっちはまだだ・・・・ったく、あのダンボール小増が・・・何処に隠れやがった
(大して動ける筈はねぇと思うが・・・誰かに治療して貰ったとか?・・・んな馬鹿な)

【全身鼠色ジャージを着ており、茶色の下駄を履いた四角切り頭の男が】
【携帯に向かって誰かと喋っている】

【一方その頃―】
【路地裏】

【子供位が入れる小汚いダンボールがポツンと寂しく置かれている】
【ダンボールはたまにごそっと動く】


/どちらか好きな方を選んで絡んで下さいませー
332 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/10(火) 00:18:26.54 ID:0dkaxlAo
>>323

自分が可笑しいって認めるか
それとも子供だと認めるか、ボクだったら後者を選ぶね。

【楽しそうにくつくつ笑い】

思い出したくないなら、無理に言わなくてもいいよ。
ボクだって、其れくらいの良心はあるしね。

【何故か自慢げに言い放ち】

ふーん…………本当に?
ほら、パフェが丁度来たよ。

【ジトーっと、少女を見つめ】
【パフェが二つ運ばれてきた】
333 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 00:19:33.88 ID:3/wbA2DO
>>320
………(妹はどうしてるかな…この写真だけが頼りだけど生きてるのかな…)
【少女は一枚の写真を出し月明かりで照らされた写真をゆっくりと眺め】
…………(きっと大丈夫…不安はあるけど…何故か分かるような気がする…)
【無表情だった少女は一瞬微笑みゆっくりと写真をしまい】
334 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 00:19:54.19 ID:4ynUysSO
>>329
そういう問題じゃないと思います

むっ…君も私と同い年くらいなのに口調が大人みたいだよ
335 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/11/10(火) 00:21:54.28 ID:Wt6tj4o0
>>328

心強い言葉だ。期待させてもらうよ、メリィスワロォ。

我々≪ネル・ナハト≫……『戦奏樂団』ナハトムジークへ。
……ようこそ。

【ぐ、と軽く握る、その手には】
【何処か、違和感を抱くかもしれない】
【彼の手には、確かに血流が流れており体温があるが】
【何処か……何処かが可笑しい】
【だが、それを確かめるより早く、彼は手を離そうとするだろう】

さて、メリィスワロォ。
突然だが、これを所持しておきたまえ。

【そういって、小さな結晶の欠片を渡そうとする】
336 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 00:22:06.43 ID:4ynUysSO
>>333
『にゃ?』
【黒い子猫が一匹やってくる】
337 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/10(火) 00:23:16.33 ID:ZKDIyMSO
>>326

……ん?

どうした、そこの。随分顔色が悪りィみたいだが、お花畑でも見えてんのかい?
【青年に気付くと女はニヤリと笑って近付きつつ、声を掛けようとする】
338 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 00:23:47.22 ID:3/wbA2DO
>>331
……(今日はこの辺で良いか…)
【少女はゆっくりと立ち上がり>>331の隠れているダンボールに近付き】
339 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 00:24:06.04 ID:huF0hSo0
>>332
【俯いて】
…………。
…………子供でいい、です。
【蚊が鳴くような声で認めた】
【泣きそうなのは気のせい】

……じゃあ、思い出さない。
【小さく頭を振って】
【鈴がちりちり音を鳴らす】
【地味にうるさい、周りから文句が来ても可笑しくない】
【かも】

…………。
【俯いてた頭をゆるりと上げて】
……太りそう。
【乙女ちっくな感想を述べた】
340 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 00:24:34.10 ID:dbFN6YMo
>>337
「ん……あ、あぁ。見えそうだ。……サラシとはまたいい格好だな」
【足を止めて返事をする。声はしっかりしてるが顔色が悪い】
341 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 00:25:19.57 ID:2BqTgbUo
>>334
そういう問題だ、わからないなら諦めろ
まあ十歳ならわからなくても仕方ないか?

【明らかに馬鹿にした笑みを浮かべるが】

元男で元大人だから少女らしき話し方がわからないだけだ

【すぐまた無表情に戻る】
342 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 00:25:19.75 ID:3/wbA2DO
/すいません、>>338は無かった事に…
343 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 00:25:48.87 ID:9QXvr6SO
>>335

アヒャヒャヒャヒャヒャ!!存分に期待しろッス!アヒャ!!
【態度がでかいのは仕様です】

……?
【握手の瞬間、何かを感じたらしくフェルナドーレに何か口を開こうとするが、手を離されて口を開くのを中断する】

アヒャ?何ッスかなこれは?
【結晶を見て左手を差し出し、受け取ろうとする】
344 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 00:25:50.54 ID:eXppZh2o
>>327
・・・ごめんな。
【小さな声でそう呟き】
【ぐしゃぐしゃに撫でる手を掴み、目を伏せる】

・・・どこでも。
345 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 00:26:27.55 ID:Gqn6y2M0
>>342
/了解です〜
346 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 00:27:09.63 ID:3dzWNYAO
>>325
…化け物が……
【吐き捨てる様に言い】

ぐぁっ…!!…
【背後からの攻撃に対応が遅れ腹部の横に突き刺さる】

『シルヴィア様!』
【急に構えを解いて少女の方に走り出そうとする】
347 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 00:27:35.66 ID:4ynUysSO
>>341
むっ……もうすぐで11歳の誕生日です!

なんかそっちも大変そうですね
348 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 00:28:26.93 ID:wPKUJoDO
>>330
そうだな、回復役を先に殺した方が効率的で合理的だ

この様子なら、放置するだけでも簡単に片付くだろう。

あぁ、私は私の目的のために人を殺している。
だが、それがどうした?
【女が両手を前に突き出すように構えると】

そして、貴様の相手は私よりも死人の方が適任だろう。

【天から光が降り注ぐと共に、女の目の前に一人の大男が現れる。】
【酷い腐臭と溶け出した肉体】

【この男は生きたまま殺されている】

Λυδα・αστηρ
それが一つの小惑星の名であり、私の名だ

【αστηρは小惑星を意味する単語であることから、彼女の名前そのものでなく敬称に近いものである事が伺える。】

この男も得意の回復で生きていた頃の姿に戻してみろ
完全に死にきっていない分望みはあるだろうがな

【そして女は踵を返す】
349 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 00:29:26.30 ID:3/wbA2DO
>>336
……?(黒猫…)
【少女は近付いてくる>>336に気付き】
………お前も1人…なのか?
【少し寂しそうに問い掛け】
350 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 00:29:54.49 ID:wNDt.f6o
>>344
うんにゃ・・・・・・・
【続く言葉は飲み込んで】

・・・・そんじゃ、適当に歩くか
【優しく笑み、槍を消してから背を向け】
【何処か辛そうな表情を一瞬だけ浮かべて歩き出す】
351 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/11/10(火) 00:31:15.79 ID:Wt6tj4o0
>>343

……我々≪ネル・ナハト≫の本拠地は、夜の国の近隣にある『ヴュルヘイム古代都市』という遺跡だ。
その遺跡の中心部にある神殿を、居住区として使用している。
だが、ご存知の通り夜の国は辺境地である。いちいち聖都や水の国に行って夜の国に戻っていては、1年がどれだけ長くても足りない。

……その結晶には、我が主シルバーソードの、≪黎明の宝玉≫の魔力を浸透させてある。
それに念じれば、例え能力者でなくとも、主のところへ合図が送られる仕組みだ。
そうすれば主は、彼の能力≪D・エクソダス≫の『空間ゲート』を発動してくださる。
『空間ゲート』は、文字通り『空間と空間を繋ぐトンネル』だ。
それによって、世界中何処からでも、たった数歩進むだけで本拠へ戻れるというわけだ。
持っておきたまえ。

【渡した結晶は、ごく小さなものだが】
【確かに、何か異質な魔力が宿っているようだ】

……さて、我輩、これで伝えるべきことは殆ど伝え終わったが。
何か質問はあるかね?
352 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 00:31:17.96 ID:4ynUysSO
>>349
『……ふにゃ?』
【首を傾げながら少女に近づこうとする】

【成功すればスリスリしようとする】
353 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 00:32:02.04 ID:2BqTgbUo
>>347
それはおめでとう、えーと・・・名前は?
最近私も11歳(仮)になったから親近感が湧くな

【ついていた肘を離し背もたれに体重を預け】

体力と耐久力の無さ以外にはもう慣れたよ
そういえば私が名乗っていなかったが『マウス』と呼んでくれ
354 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/10(火) 00:32:15.62 ID:D2cgc3go
>>346
『クハハハ・・・その化け物も、元は貴様らと同じ人間
化け物を生んだのは誰か?貴様のような者だ
化け物を化け物と蔑む、そのような人間がいなければ・・・
この化け物は生まれなかった』

【左腕が焼け落ち、腹部も一部が焼け、仰向けに倒れたまま笑う】
【その体は、足の先から和紙となり、風に吹き散らされていく】
【浮翌遊していた刀と突き刺さった刀が、共に消滅する】

アラー、華秋はもう撤退?
でも、ワタシはまだ動けるヨ

【女性の後ろを追うように走り、背骨に向かって金属の棒を突き出す】
【それを受ければ、本来の威力に加え、蹴り二発分の衝撃を同時に受ける事になる】
355 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/10(火) 00:32:20.28 ID:ZKDIyMSO
>>340

そりゃお気の毒。
……ん、ああ、コレかい。ぶっちゃけ相当寒いよ、何ならアンタもやってみる?

【肩を竦め、事もなげに笑う】
356 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/10(火) 00:32:53.08 ID:0dkaxlAo
>>339

……そうか、やっぱり子供なんだな。

【コチラは表情が凄く嬉しそう】

夢を見る原因があるかもしれないね、連続で同じ夢を見るって事は。
何か悩みを抱えてたりしない、キミ?

【好奇心9割、心配1割で問いかけ】

別に、この位で太りはしないさ。
大好きなものは遠慮せずに食べる物だよ。
357 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 00:34:04.62 ID:dbFN6YMo
>>355
「いやいい。野郎がサラシ巻いても気持ち悪いだけ、だ……む、むぅ」
【今にも倒れそうだ】
358 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 00:35:20.29 ID:4ynUysSO
>>353
私はアカネと申します
よろしく。マウス……ちゃん?さん?
【首を傾げ】
359 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 00:35:50.65 ID:NCDefjMo
>>348
僕はユゥイ。ユゥイ・アスラン・オールヒール

【ぐっ、と子供は拳を握り】

僕も――僕の目的のために、人を助ける

【深く、帽子を被りなおす】

“完全に死にきっていない”――……僕はそれに、望みをかけよう

【そしてユゥイは、大男に向かって歩き出す】
【彼を、助けるために】
360 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 00:37:22.04 ID:3/wbA2DO
>>352
……(猫に言葉なんて通じないのに…何やってるんだろ…でもたまには…)
【少女はゆっくりと>>352へ手を差し出し】
おいで…1人でいるよりはマシだろう…
【少女はぎこちない笑みを見せ】
361 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 00:37:36.12 ID:huF0hSo0
>>356
…………。
【ついに黙り込んだ】

悩みはあるけど、ほとんど関係無い……多分。
【はあ、とため息を吐いて】

……うん。
【とりあえず頷いた】
【何に頷いたのかはイマイチ不明】
362 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 00:37:55.50 ID:9QXvr6SO
>>351

アヒャ。
【話を聴き終わり】

アヒャヒャヒャヒャヒャ!よくわかんないけど、とにかく念じたら物すんごく速く帰れるッスね?
有り難く貰っとくッス!
【恐らく要点しか聞いていないのだろうが、何と無く理解はしているらしい。カケラを受け取り、物珍しげに数秒見て、ポケットにしまい込む】

アヒャ!質問!!そのなんちゃら古代都市の神殿ってのは具体的にはどんな所なんスか?
【小学生が教師に質問するが如く、手を真っ直ぐに上げて尋ねる】
363 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 00:39:04.18 ID:2BqTgbUo
>>358
うむ・・・よろしくなアカネ
見た目ならちゃん、口調ならさんだが・・・
最終的な呼び方は任せるよ

【呼称をあまり気にしないようで肩をすくめる】
364 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/10(火) 00:40:51.19 ID:0dkaxlAo
>>361

…………無いの、恋の悩みとか?

【お前はそれが聞きたいだけだろ】

さぁ、大人しく食べちゃいなよー。
じゃないと、ボクがソレも食べちゃうよ。

【くつくつ笑い】
365 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 00:41:56.96 ID:4ynUysSO
>>360
『うにゃ』
【少女によっていきスリスリする黒猫】

……おーい……コロ……
【金髪でジト目赤いリボンをした少女がやってくる】

【頭には見たことない青い鳥がのってる】
366 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/10(火) 00:42:17.39 ID:ZKDIyMSO
>>357

気持ち悪くは無いけど、味気無いね。せめてガタイが良ければまだ見映えもするけれど
【ニヤニヤと笑っていたが、その様子を眺めて】

チッ、情けないね――病院かあの世かアタシん家か、三秒以内に一つ選びな。

【舌打ちを一つした後、青年を荒っぽい仕種で担ごうとする】
/――あれ、ヤンデレ分どこ行った?
367 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 00:43:29.32 ID:dbFN6YMo
>>366
「出来ればあんたの家、おうふっ」
【担がれて言葉が途切れた】

//どこ行った。早く探すんだ!
368 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 00:43:43.97 ID:wPKUJoDO
>>359
それに理性はない、ただ闇雲に暴れる。

回復役が[ピーーー]ば、そいつは辺りを破壊しつくすだろう。

自分が[ピーーー]ば本末転倒だ、それを肝に銘じればいい。

【そう告げたのは少なくとも優しさからではない】
【あまりにも不気味だ】

【そして女はその場を後にしようと歩き出す】
【まるで、すでに満足したかのように】


【そして大男はただがむしゃらに巨大な手をユゥイへと振り下ろそうと試みる】
【叩きつけた自分の腕すら壊れるほどに強く、だ……“迷い”も“恐怖”も感じてはいない】
369 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 00:43:50.25 ID:huF0hSo0
>>364
……多分、無い。
【あくまで多分】

…………えー。
【悲しそうな声で言った】
【甘いもの大好きです】
370 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 00:44:11.94 ID:4ynUysSO
>>363
じゃあ……年上だからマウスさんで

あっ…どうしたら表通りにいけるかわかります?
【首をかしげ】
371 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 00:44:22.36 ID:3dzWNYAO
>>354
……待て……妾は…

【少女は膝をつきながら消える男を見つめた】

『ぐあっ!!』
【振り向く事もせず少女に向かっていた為背に受け前に吹っ飛んでいってしまう】
372 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/11/10(火) 00:44:53.51 ID:Wt6tj4o0
>>362

ふむ。実際に見ればわかる。何なら、今から来るかね?
【要約:中の人の怠慢が原因で、説明できるほど詳しく作りこんでありません】

【その言葉と共に、フェルナドーレの背後の空間に、突然『黒い渦』が出現する】
【恐らく、これがその『ゲート』なのだろう】
【風の流れが断ち切られ、別の場所からの風を、或いはその渦から感じるかもしれない】
373 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 00:46:30.71 ID:3/wbA2DO
>>365
………可愛い奴だな…
【少女は自分にスリスリしている猫を見て少々落ち着いた表情を見せ】
【声が聞こえたと同時にいつもの無表情に戻り】
………!?(まさか…この猫は追っ手の罠!?)
【少女はサッと猫から離れ二本の暗殺用ナイフを両手に持ち】
374 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 00:47:28.38 ID:2BqTgbUo
>>370
ではそれで、私はアカネと呼び捨てにさせてもらうぞ

【そういうと公園の入り口を指差し】

ここを出て左に一回、右に一回曲がり真っ直ぐ行けば表通りに出られるハズだ
道幅が大きいからすぐわかるだろう

【簡単に道順を説明する】
375 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 00:47:52.34 ID:eXppZh2o
>>350
ん・・・。
【釈迦の袖を掴もうとし】
【そのまま後に続くように歩き出す】

(・・・ボクの周りの奴まで・・・駒にするのは・・・駄目だよな)
376 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/10(火) 00:49:01.92 ID:0dkaxlAo
>>369

つまんないのー。
こういう時は、好きな人の膝枕で解決するって決まってるのに。

【誰が決めたんだよ】

だから、早く食べちゃいなよ。

【いつの間にか自分の分のパフェを食べ終えている】
377 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/10(火) 00:49:27.32 ID:D2cgc3go
>>371
『語る口すら持たぬ小娘
貴様は、蚊帳の外から戦争を眺めるが似合い
寝所にて聞け、≪夜中の鐘≫を』

【足が、胴体が消え、そして首が消え】
【一瞬、一本の刀が姿を現し、そしてすぐ消え去った】

・・・ちょっと聞くヨ
アナタ達、生き延びたい?

【金属棒を地面に突き立て、右足を後ろに引く】
378 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 00:49:39.97 ID:9QXvr6SO
>>372

アヒャ!行く行く!!

【百聞は一見にしかり。黒い渦に向けて駆け出し、勝手に入ろうとする】

アヒャ!凄いッスねぇ…外国の風を感じるッスよ〜……
【が、ゲートの前で立ち止まる。どうやらゲートから吹く風に感激しているらしい】
379 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 00:49:50.94 ID:4ynUysSO
>>373
『ふにゃ』
【ときどき欠伸をしながらリラックスしてる】

……ん?…こんばんは……
【ジト目で少女をみて】

……コロ…どこいってたの…
【少女はきにせず猫にちかづく】

「ピィ?」
【頭の上にのった青い鳥が不思議そうに見てる】
380 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 00:50:53.00 ID:huF0hSo0
>>376
膝枕は既にされた。
【即答しやがった】


……うん。
【ゆるりと頷いて】


…………は?
【理解できない現象を見た……という顔をした】

【そして】
……いただきます。
【無かったことにして、食べ始めた】
381 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/10(火) 00:51:38.12 ID:ZKDIyMSO
>>367

あいよ。
【青年を担いで歩き出す】
【キンクリしますか】

//多分!!多分2〜3回戦闘すればヒャッハーと一緒に戻って来るさ!!
382 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 00:52:11.15 ID:4ynUysSO
>>374
うん。マウスさん

ありがとうございます
【ペコリと御礼し】

じゃあ私は行きますね
【そして行こうとする】
383 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 00:52:35.13 ID:3/wbA2DO
>>379
………(敵…じゃない?)
【少女は両手に持った暗殺用ナイフをゆっくりしまい】
……おい、ソイツはお前の猫か?
【少女は警戒しながらもゆっくり>>379へ近付き】
384 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 00:52:48.91 ID:dbFN6YMo
>>381
「すまん……」

【『キング・クリムゾン』ッ! 我いが(ry】

//楽しみにしてやるよ
//ところでそのヤンデレのヤンは……いや、酒場で聞こう
385 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 00:53:25.17 ID:NCDefjMo
>>368
……。もし“ユゥイ”がここで死んだら――……ううん、今は考える時じゃ、ないっか!

【ずりっ!と先ほど助けた男を引きずりながら、大男からの一撃を回避しようとする】

とりあえずっ!起きて!ください!よぅ!

【その言葉は、男に向けられた叫びだ】
386 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/11/10(火) 00:53:26.32 ID:Wt6tj4o0
>>378

……。

【その様子を見て、フェルナドーレは思う】

(……こういう様子はまさに、「無邪気」と言う他無い……)
(だが、その内側に飼っているものは――――「獣」、か)
(……面白い人材かもしれん)

急くな。ゲートは閉じん。主がそうしようとせん限りはな。
我輩は先に行く。……そして言っておくぞ。
これを潜れば、最早後戻りはできん……とな。


……向こうで再び会おう、メリィスワロォ。

【そう言い残して、フェルナドーレは一足先にゲートをくぐった】
【その渦の中は漆黒であり、光は一切感じない】
【だが、風を感じるということは――どこかに繋がっているのだろう】
【まるでそれは、これからの道を暗示しているかのようであった】

/このあたりで。
/お疲れ様でした、有難う御座いました。
387 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 00:53:46.54 ID:wNDt.f6o
>>375
【袖を掴まれ、歩く】
【何処へ行くかなんて決めていないがセタの負担にならない程度にゆっくりと】

・・・・・・・
 (頼られねぇのは仕方ねぇ・・・・な。忙しいとなると小生の都合に付き合わせるのは悪いが・・・・・・)
【一旦立ち止まって大きく息を吐き】

さて、適当に食べ歩きでもするか?
【振り返って肩越しにニッと笑って見せる】
388 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/10(火) 00:55:31.61 ID:0dkaxlAo
>>380

おい、誰だよ。
そんな羨ま恨めしい事をした野郎は。

【驚いたような表情になり、眼を細め】

…………………おいしい?

【ニコニコしながら問いかける】
389 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 00:55:53.24 ID:2BqTgbUo
>>382
なに、気をつけて行けよ
最近といわず物騒な世の中だからな

【手を振って見送り】

・・・ふむ、私も戻るか

【自身も車椅子を押しゆっくりと病院に戻っていった】

/お疲れ様でした〜
390 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 00:56:41.13 ID:huF0hSo0
>>388
……えと、赤木……?
【何故か疑問系で言って】
【首をかしげ】

……うん、美味しい。
【目を細めて、食べる】
【にこにこ】
391 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 00:57:09.42 ID:4ynUysSO
>>383
……私のじゃない……昨日会った野良猫……
『ふにゃ〜』
【黒猫は少女にスリスリ】

……私は…スレイブ…遺跡調査やボディーガードの……アルバイトしてる…

/もしかしてドラゴンがパートナーの少女のキャラの人?
392 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 00:58:38.25 ID:wPKUJoDO
>>385
「ぐ……っ、ぅぅ…っ!?」

【呼びかけられた男は、呻きを上げると意識を取り戻した】

「俺は腹を焼かれて………?」

【意識は比較的はっきりとしている】
【外傷も、激しい運動をさせない限りは差し支えはないだろう】



【大男は先ほど振り下ろした腕を再び掲げ、ユゥイへと再び振り下ろすために狙いを定め、力を溜めている】
393 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 00:58:56.57 ID:4ynUysSO
>>389
はい!
【そう返事をし去って行った】


/乙でしたー
394 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 00:59:37.58 ID:3dzWNYAO
>>377
【憎しみを込めた視線を男に送った後】

生き延びたい…じゃと?
ふざけるでない…

死など畏れはせぬ…
貴様等能力者を一人でも殺せるのならば……
――この命くれてやろう!!!
【立ち上がり傷口を押さえつけながら言い放つ】
【倒れていた女性もゆっくりと立ち上がっていく】
395 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/10(火) 01:00:22.16 ID:0dkaxlAo
>>390

赤木……もしかして玲司か?
あのエロゲ主人公が……次会うときは覚悟しておけよ……。

【黒い笑みを浮かべ】

そうか、それは良かった。
お代わりしたいなら言ってよ?
396 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 01:02:21.71 ID:3/wbA2DO
>>391
……そうか…
【無関心そうだが猫を必死に目線で追い】
………私は…アサシン…本当の名前は無い……暗殺ギルドの脱走者……
【猫が>>391にスリスリしているのを少々寂しそうに見つめ】

/はい、ドラゴンと少女ってレナ&ルインですよね?
397 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 01:02:58.93 ID:huF0hSo0
>>395
……うん、下の名前は忘れてた。
【いつも苗字呼び捨てです】
怪我させちゃ駄目だと思う個人的に。
【にこにこしたまま言って】

……ケーキ食べたい。
【あむあむパフェ食べながら遠慮がちに呟いた】
398 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/10(火) 01:03:14.96 ID:ZKDIyMSO
>>384
【とあるマンションの一室】
【乱暴に扉を開け、自室と思わしき部屋にハルバードを放り込むと】

ただいまー、居るか馬鹿弟子ー!?
「はいはーい、居ますよー!!!」

【金糸の髪を揺らしながら、少女?が出て来た】
【白のカッターシャツの上からエプロンを付け、チェックのミニスカートに紺のニーソックスを履いている】

//ヤンキーなのか病んでるのか計り兼ねている
//そして彼登場
399 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 01:05:03.22 ID:dbFN6YMo
>>398
「ご、豪快だな」
【ぐったり】

//シエルwwwwww
400 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 01:05:09.82 ID:NCDefjMo
>>392
お腹を焼かれたのは、「悪い夢を見た」んですよ
【子供の能力により、既に男の腹の傷は、ないだろう】

それより、他に傷はありませんか?痛いところはっ?

【焦ったように話しつつ、するりとズボンのポケットからメスを取り出すユゥイ】

(――……。“ユゥイ”としては、初めて、だっけ。戦うの)
(もう、記憶すら曖昧だ……)

【そしてユゥイは――大男に向け、メスを投げつける】
【狙うは――情報を取り入れるためには大事な器官となる、目】
401 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 01:05:15.17 ID:9QXvr6SO
>>386

アヒャヒャヒャヒャヒャ!!!
【フェルナドーレが考えている事等知るはずも無い。無邪気な笑顔を見せながら、ゲートから吹く風をを堪能する】

アヒャヒャヒャ、アヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ!!!!
【そして、非常に愉快そうに笑いながら、ゲートを潜る。これから先スピードガンが歩む道は、まだ、見えない】

/乙でした〜
/いろいろとありがとうございました〜
402 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/10(火) 01:06:35.06 ID:0dkaxlAo
>>397

れーじめ、こんな可愛い子をいつの間に…………。

【ブツブツ独り言を呟き】

えー、ちょっと”お話”するだけだから大丈夫だよー。

【黒い笑みを浮かべたまま、棒読み気味に答え】

ケーキって言うと、ショートケーキかい?
403 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/10(火) 01:06:58.99 ID:D2cgc3go
>>394
ンー・・・・・・・・・大きい事は出来ない人間。小人、ネ
アナタ、此処で生かしても、多分つまらない所で死ぬヨ
このままじゃ、数十人を纏められても数百人は纏められない

【金属棒に渾身の蹴りを打ち込む】

つまらない矜持を捨てて命乞いすれば、ワタシは今すぐ逃げる
そうしないなら・・・適当に時間稼いで、アナタが死ぬのを待つヨ
あ、そうそう。名前は?お墓くらいは作ってあげるネ

【そして、後方に体重を掛け、何時でも逃げ出せる用意を整える】
404 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 01:08:12.92 ID:4ynUysSO
>>396
『うにゃ?』
【スリスリしながら欠伸をしている】

……じゃあ……縮めて…アンちゃん…
【そう言うのはまったく気にしないみたいだ】

…コロかわいいよね…

/はいそうです
/わーい♪やっと絡めたー
byロバート・レイントの中
405 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 01:09:03.65 ID:huF0hSo0
>>402
【にこにこしたままパフェ解体】

……なら、いいかな。
【こくこくとお冷を飲みながら、にこにこ】
【あっさり信じた、もう疑いなんて欠片もない】

チーズ?
【首を傾げてから】
……何でもいいけど。
【口元のクリームを拭って】
406 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/10(火) 01:12:34.69 ID:0dkaxlAo
>>405

れーじぶっころー。

【気が抜けたように喋り】

じゃあ、チーズケーキで良いか。
三つくらい食べるよね?

【ニッコリ】
407 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/10(火) 01:14:04.32 ID:ZKDIyMSO
>>399

んぁ、ちと激しすぎたか?

【聞きようによっちゃ妖しい発言】
【病人担いで豪快に帰宅とかオマエは一体何なんだと。途中で絶対走ってたぞコイツ】

「し、師匠……ごはん作ったからもとn」駄目だ。
//てへっ(裏声)
408 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 01:14:42.97 ID:3/wbA2DO
>>404
……アンちゃん……
【初めて呼ばれた名前に動揺し】
…………猫は可愛い…当然だ
【無表情だが微妙に頬を赤らめキッパリ言い】

/気付かずに大物と絡んでしまったようで…何かすいません
そういえばカプリコーンの能力が決まりましたよ
409 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 01:15:09.88 ID:huF0hSo0
>>406
ころしちゃだめ。ぜったい。
【パフェ食べながらにこにこで答えて】

【完食】

うんっ。
【キラキラお目目で答えた】
【まともな食事? 2日ぶりくらいだよ】
410 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 01:15:36.01 ID:wPKUJoDO
>>400
「そう……か?」

【そして、ユゥイの問いに対して】

「いや、ないよ。」
「ただ少しだけ、気分が悪いんだ。」
「少しだけなんだ」
「少しだけだから大丈夫なんだ」
「本当に少しだけだから」
「少しだけ、気分が悪い程度かな。」
「吐き気がするんだ」
「気持ち悪い」
「痛いところはないけど、精神的に気分が悪いんだ」
「僕は健康だけど、気分が悪くてね。」
「大丈夫だよ、気分が悪いだけだから」
「痛くはないんだ」
「凄く、気分が悪いんだ」
「気持ちの問題だと思うよ。」
「痛みはないから大丈夫」
「家族が居るからさ」
「僕には家族が居るんだ」
「死にたくない」
「気持ち悪いんだ」
「気持ち悪い。」
「こんな事って、まれによくあるだろ?」
「眠いけどねれないような感じられない」
「あるだろうか?僕自身よりだと思うよ。」
「家族を定めない限りは小惑星を焼かれてしまった。」


【投擲されたメスは見事に左目を貫く】
【恐怖を感じられないせいで“危険”だと思うことが出来なかったためだ】
【だが、痛みを感じていないためかまるで動じていない】
411 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 01:16:06.95 ID:dbFN6YMo
>>407
「激しすぎてご覧の通りだぜ……」
【しっかりと乗る奴】
「とりあえず下ろしてくれると助かる。自己紹介もろもろはその後にするよ……」
【声が弱弱しい】
412 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 01:18:44.27 ID:3dzWNYAO
>>403
【その言葉を聞いて、少し冷静さを取り戻したのかゆっくりと息を吐き】

(敵に教えられるとは…何とも情けないのじゃ…上に立つ者が妾の様な者では……こやつの言うとおり…)

『その…前に……私がお前を殺してやろう』
【女性は敵意剥き出しで立ち上がり、傷ついた身体でナイフを構えるが】

妾の名はシルヴィア、シルヴィア・アシュレイ。
貴様の要求は…受けれぬ。
妾が頭を垂れるという事は、これ即ち妾に加担する者共全ての屈伏を指す。
故に……妾は死しても頭は下げれぬ。
【シルヴィアと名乗った少女は淡々と告げた】
413 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 01:20:01.02 ID:4ynUysSO
>>408
…うん…アンちゃん…
【頷きながら】

『ふにゃ〜〜』
【欠伸をしてゴロゴロしてる】

……だよね…カワイイは正義…


/大物なんかじゃないですよ。いえいえ
/うゆ。スレ見て確認したよー。狂化だよね?
414 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/10(火) 01:20:03.79 ID:0dkaxlAo
>>409

あーもう、かわいいなー。
ほんきでれーじころしたくなってきたー。

【ニコニコ微笑み】

もう好きなだけ食べちゃいなよー。

【チーズケーキを頼んだ、10個】
415 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 01:21:45.34 ID:NCDefjMo
>>410

なら――生きろっ!!

家族がいるんでしょう?大切な人がいるんでしょう?
その人達を哀しませないために――生きろ!

僕はここで、やることがある。だから――あなたは、逃げてください。

走って!走って!!家族の側に――行ってください!


(片目を潰した――もしあの人の視力が生きているなら、距離感がまずは狂うはず!)
【男の話に耳を傾け、叱咤するユゥイ】
【それでも、大男に対する警戒は忘れていない】
【この子供――この年齢にして、戦い慣れている様子が見られる】
416 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 01:25:03.13 ID:eXppZh2o
>>387
・・・・・・。
【目を伏せて何かを思考しながら】
【釈迦の歩調に合わせて歩き続け】
【釈迦が立ち止まったのにも関わらず歩き続け】

わぷっ!?
【釈迦の背中にぶつかる】
――え?
【ニ、三歩離れてからきょとんとした顔で見上げ】
・・・あぁ・・・・・・。
別にお腹は減ってないな・・・食べてばかりも駄目だしな。
【話の内容を思い出しつつ話し出し、笑顔を作る】

そんなとこよりどこか落ち着ける場所にいかないか?
ボク、歩き疲れたんだ。
417 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 01:25:15.03 ID:huF0hSo0
>>414
……だめー。
【変なテンションで止めようとする】
【お冷を飲みつつ】

【カリカリカリカリカリカリカリカリ】
…………。
【カリカリカリカリカリカリカリカリカリカリ】

【氷を噛むのに忙しい人】
418 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/10(火) 01:25:21.29 ID:ZKDIyMSO
>>411
「ししょー……何s」

激しくて汗かく疲れる事。やり過ぎると翌日に身体のあちこちが痛くなる

「――――!!!??」
【少女…もとい女装少年は、顔を真っ赤にしている】

ほらよ。
【ソファーに投げたぞコイツ】
419 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 01:26:28.07 ID:wNDt.f6o
>>416
ん。そうかい
休める場所・・・・・・
【う〜んと考え】

あ゙〜・・・・・・
【と唸り出す】
【結局いつもの公園しか思い浮かばない様だ】
420 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 01:26:47.71 ID:dbFN6YMo
>>418
「あ〜れ〜」
【ソファにいい感じにヒット】
「そういうわけだから少年、真似するなよ」
【わざわざ忠告までする】

「さて……俺の名前はレイジスト。レイジスト=クロフォードだ。レイとかレイジと呼ばれる……うぅ」
【早々に自己紹介】
421 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/10(火) 01:28:12.96 ID:0dkaxlAo
>>417

きみのかわいさがつみなんだ。

【脱力しながら、妙にかっこつけていい】

……止めてくれ、見てて可哀想になる。

【哀れむような視線を送り】
422 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 01:28:18.59 ID:3/wbA2DO
>>413
………
【再び呼ばれると恥ずかしそうに俯き】
……私は…お前をなんと呼べば良い?
>>413を赤くなった顔で見つめ】

……可愛いは正義…か……間違いじゃないな…(可愛いは正義…憶えておこう)
【腕を組み納得したように頷き】


/はい、単純ですが機関やレイント社への実用性を考えた結果で…
理性の代わりに戦闘力アップならいけるかなと…
423 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 01:29:34.45 ID:huF0hSo0
>>421
かわいくないもん。
【むー、と拗ねたような声を出して】
【拗ねたような顔をした】

……氷は噛むものだ!
【びし、と右手人差し指をつきつけようとする】
【コート着たままパフェとか合わないってレベルじゃねえ】
【そしてさらに、サイズがデカすぎて手があんまり露出してない】
424 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/10(火) 01:30:51.50 ID:D2cgc3go
>>412
・・・数百人までなら・・・一軍の長とまでは行かないけど・・・
地方の反乱軍程度なら、纏められそうネ

【構えを解き、金属棒を肩に担ぐ】

シルヴィア・アシュレイ。誰も見てないなら頭の一つや二つ下げる物ヨ
アナタがここで虚勢を張っても、見ているのはワタシとそこの人だけ
見栄の為に命を掛ける場面じゃ無い。けど・・・

アナタを生かしておけば、もしかしたら・・・
小さい戦争くらいは作るかもネ

【かっ、と音を鳴らして踵を打ち合わせる】

我は≪ネル・ナハト≫『戦奏樂団』が先鋒、柳西鳳
我が主キルベルク・シルバーソードが為、己が為、戦乱を望む者なり

またネ、小さな君主さん

【ほんの僅かな間だけ、そのふざけたような調子を何処かへやり】
【そして、それをすぐに戻して何処かへ去って行った】

/お疲れさまでしたー
425 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 01:32:08.00 ID:wPKUJoDO
>>415
「ははっ!」
「リディア………リディア…リディア……リディアリディアリディアリディアリディアリディアリディアリディアリディアリディアリディアリディアリディアリディア!」
「もうリディアの事しか考えられないんだ!」
「小惑星の名を持つΛυδα(リディア)!」
「Λυδα」
「Λυδα」
「Λυδα」
「Λυδα」
「Λυδα」
「Λυδα」
「Λυδα」
「Λυδα」
「Λυδα」
「Λυδα」
「Λυδα」
「Λυδα」
「Λυδα」
「Λυδα」
「Λυδα」
「Λυδα」
「Λυδα」
「Λυδα!」

「Λυδα……今僕は参ります!」
「Λυδαを僕の命にしようとしたわけで〜す!」

【男は四つん這いになり、獣のようにその場をあとにしようと駆けて行った】



【一方で大男はユゥイへと腕を振り下ろそうと試みる】
【が、】
【試みる瞬間体制を崩し、ユゥイの居る方向へと倒れ込む】
426 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 01:32:44.96 ID:4ynUysSO
>>422
……スレイブで……いいよ…アンちゃん…

…うん……
【コロを撫で】

『ふにゃ〜……』
【そのまま眠るコロ】

/いいと思いますよー
/ヤギ→悪魔→狂化ってイメージもありますしー
427 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/10(火) 01:33:51.64 ID:0dkaxlAo
>>423

かわいいよー。

【拗ねる様子を見て、ニコニコ微笑み】

……なんかボクまで悲しくなってきた。

【微妙に顔色がブルーになる】
428 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/10(火) 01:34:18.24 ID:ZKDIyMSO
>>420
「ふぇ………!?」
【あうあうあうあう】
【何故少年だとばれたしww】


……あぁ、宜しくレイ。アタシは……

【暫く考え込み】

じょ、ジョン・スミス
【嘘つけ。何だその偽名感溢れる名前は、ってかオマエ女だろう】
//やべぇ、名前考えるのすっかり忘れてた^q^
429 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 01:35:08.63 ID:huF0hSo0
>>427
かわいくないもんー。もんー
【むすー】

……赤木が氷は食べるものだって。
【拗ねたままの顔で、大嘘吐いた】
430 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 01:35:40.45 ID:NCDefjMo
>>425
――――なっ……!?

【ユゥイは一瞬、何が起こったか分からず、その場に立ち竦む】

【そしてその隙こそ、命取り】

しまっ―――!

【大男が倒れこんでくるのを見て咄嗟に避けようとするも避けきれず】

あ、ぅっ……!

【右脚が、大男の胴体の下敷きになってしまう】
431 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 01:35:44.34 ID:dbFN6YMo
>>428
「はいぱーちょうのうりょくだふーはーはー!」
【ごめん^q^】

「嘘をつくな」
【すかさずつっこむ】

//ナオミって名前にするとこいつが発狂する
432 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/11/10(火) 01:38:08.74 ID:Wt6tj4o0
【夜の国、ヴュルヘイム古代都市】
【黒いローブに全身を包んだ、酷く息の荒い人物が居た】
【その手には、紙袋が下げられている】

『……シルバーソード様?まだ歩かない方がいい』

【その姿を見咎め、騎士風の青年が声をかける】

……フッ……フェルナドーレか……どうやら『ナハトムジーク』……優秀な人材が集まっているようだな……。
『ええ、我々の予想を上回る……いずれも即戦力となるでしょう』
そうか……フェルナドーレよ……我々ネル・ナハトも随分と大所帯になるよなァ……
『ハッ。少なくとも今現在、加入希望の意志があるものだけでも8名になります』
そうだよなぁ……なら……これが必要だよなぁフェルナドォーレ!

【どん!と、シルバーソードは手に持っていた紙袋を置く】

『……これは?』

見ればわかる……あけてみろフェルナドーレ

『…………。』

『……なんですか、これは?』

蚊取り線香だ
『見ればわかります』
『何故、蚊取り線香なんですか?』
人が増えるだろう……蚊が鬱陶しくなる
『冬なんですが』
それがどうした
『というかなんでこんなに大量にあるんですか?』
多くあって困るものではない
『……幾らですか?』
2600だ。安いものよ
『……………………これは?』
それはわたしが食べたかった無印良品のあのラーメンみたいなパリパリしたやつだ
『幾らですか?』
105だ
『………………………………』
どうした?フェルナドーレ
『……いえ。なんでも。シルバーソード様、お湯は?』
当然かけて食べる

【……――夜明けが、来る】

/絡み不要です
433 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 01:38:30.55 ID:3/wbA2DO
>>426
スレイブ…か…分かった…そう呼ぶ…スレイブ…
【嬉しかったのか意味もなく名前を呼び】

なぁ…私も……撫でみても良いか?
【黒猫の側にしゃがみ】


/それにいざ戦闘となると能力無しのレナにはこれが一番良いかなと…多少強すぎるかなとも思いますが
434 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/10(火) 01:39:48.12 ID:0dkaxlAo
>>429

あぁもうかわいいなー、いじめたい。

【ニコニコニコニコ】

……ちょっとれーじとお話ししないと。

【先程の二倍増しの黒い笑みを浮かべ】
【そして、少女は気付いていないが、チーズケーキ×10が運ばれてきた】
435 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 01:40:32.04 ID:wPKUJoDO
>>430
【大男は倒れたまま動かない】
【裏を返せば死にかけの人間を無理やり動かしている形だ】

【構造上完全に動けなくなるのも時間の問題だ】
【それに遅れて“死”はやってくる。】
436 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 01:42:30.48 ID:huF0hSo0
>>434
……別にいい気がする。されても。
【変なこと言い出した】

…………
わーい。
【何か言おうとしたが】
【意識は既にチーズケーキに向いてる】
437 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 01:42:44.81 ID:4ynUysSO
>>433
……構わない…

……いいよ…
『ふにゃ』
【ちょうど撫でられるように目をつぶってる】

/そこは上手く調整していけば大丈夫ですよー
438 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 01:43:08.08 ID:NCDefjMo
>>435
―――生き、て……

【自身の右脚には全く目もくれず】
【ユゥイはそっと、男の頭と心臓部に、手を当てようとする】
【もし触れられたのならば、間髪入れずに“生命エネルギー”のようなものが、流し込まれるだろう】
439 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/10(火) 01:43:10.64 ID:ZKDIyMSO
>>431
「うぇ、どうしました?」
【コイツがキョドってるのはさっきの[禁則事項です]発言による物であって】
【ドンマイ^q^】

――じゃあ、ジョン・マクレーン
【随分と悪運が強そうなお名前で】

//ペンバーwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
440 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 01:43:48.18 ID:eXppZh2o
>>419
どこでも良い。
ちょっと休みたい。
【にこりと笑って】
連れてってくれ。
【釈迦の腕に抱きつく】

(・・・・・・・・・・・・ボクは、何がしたいんだ?)
【その声にいつものような力は無く、どこかしおらしく感じる】
441 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 01:45:21.65 ID:dbFN6YMo
>>439
「本名は?」
【まだまだ食いつく】

//実は違う。全く関係無いのだよ
442 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 01:47:13.23 ID:wPKUJoDO
>>438
【大男の傷がだんだんと癒えていく】

『ガ………アァ……ッ!』

【それと共に大男は徐々に、理性を取り戻しつつある】

『リ……デぃ、…ァ………俺は貴様なんぞには負けん………!』

【大男もまた、リディアと呼ばれる女と戦っている】
443 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 01:48:02.89 ID:wNDt.f6o
>>440
・・・・・・・・了解
【小さく頷いて公園へ向かう】
【溜息を吐きかけるが飲み込み】

【キン★クリ】

ついた・・・・な
【公園についてベンチに座る】
444 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/10(火) 01:48:42.32 ID:0dkaxlAo
>>436

あはは、ボクは素直な子は好きだよー。

【一瞬目が光ったのは気のせいだと思う】

…………わー。

【チーズケーキは、極平凡普通な物である】
445 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 01:49:54.37 ID:3dzWNYAO
>>424

軽々しく頭を下げては…癖になってしまうのでな…
上に立つ者には、無用に思える威厳も必要なのじゃよ…
【依然として傷の様子を感じさせず淡々と言い】

妾が戦争相手は貴様等自身じゃと心得よ。
次は戦場にて貴様等を討ち。
この汚名は返上してやるのじゃ。
【最後にはっきりとそう言い放ち見送った後】
【力なくシルヴィアは倒れ女性が駆け寄り】

ネル・ナハト……
妾が思う以上に…強い…
一人一人に強き意志がある…
これは…とんだ誤算じゃった……

『シルヴィア様、今はいち早く病院に…』
【女性はシルヴィアを抱えそのまま立ち去っていった】

/お疲れ様でしたなのですよ
/毎回遅れて申し訳なかったのです
446 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 01:50:12.37 ID:3/wbA2DO
>>437
>>437の了承を得るとゆっくり猫の頭に手を伸ばし触れ】
…………(柔らかいし暖かい…これが生き物…)
【そのまま猫の頭を撫で続け】
………!!
【何かに気が付いたように猫の頭から手を離し】
…………
【少し恥ずかしそうに頷き】


/そこは大丈夫です
戦闘苦手+狂化=普通の戦闘力
だと思うので…
447 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 01:51:17.49 ID:NCDefjMo
>>442
【それと比例するかのように――ユゥイの身体に、傷が出来始める】

(リディア――……さっきの、女の人の、名前――)

生き、て――負けない、でっ――!!

【他人の傷を癒した分、自分に反動が返ってくる】
【それを分かってて尚――ユゥイは能力を使い続けた】
  デスペラード
【≪命知らず≫と呼ばれる、その能力を】
448 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 01:52:16.18 ID:huF0hSo0
>>444
転んだの忘れてくれるならいくらでも。
【見られた→恥ずかしい→忘れて欲しい】
……あ、でも浴槽に閉じ込めるのだけはやめて欲しいの発狂するから。
【真顔で言って】

わーい。
【チーズケーキ大好き】
【目キラキラ、オーラもキラキラ】
449 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 01:53:22.32 ID:4ynUysSO
>>446
『ふにゅ〜』
【撫でられながら】


…どうしたの?…
【その様子を不思議そうにみて】


/なん…だと?…
450 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/10(火) 01:56:45.48 ID:0dkaxlAo
>>448

やだね。

【満面の笑みを浮かべ即答し】

発狂するような事はしないよ、あくまでイタズラレベルだからね。

【お冷をゴクゴク飲み】

…………可愛いなぁ、ほんとに。
れーじ覚悟してろよ、うん。

【のほほんとした笑顔で、少女を見守っている】
451 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 01:58:00.18 ID:wPKUJoDO
>>447
『思い出したぞ!』
『俺の名前は“三蔵”!』

【突然、ハッと我に返ったように大男は自分の名を叫ぶ】

『小惑星を名乗るおなごに操られて……今まで』

【そして、ふと……その場に立ち上がる】

『忝ない。』
『俺の力が至らぬばかりにキミに迷惑をかけてしもうた』

『だがリディアから俺を解放頂き、誠に』
『なんと礼をすればいいやら』
452 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 01:58:14.20 ID:eXppZh2o
>>443
・・・・・・ん。
【同じくベンチに座り】

・・・・・・。
【無言で釈迦へ寄り添う】
453 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 01:59:00.30 ID:huF0hSo0
>>450
忘れろ寧ろ忘れてくださいお願いします。
【どうしても忘れて欲しいらしい】

……じゃあ何だろう、縛って擽り攻め?
【……】

わー。
【あむあむ食べてる】
【何かもの凄い笑顔】
454 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/10(火) 02:00:49.44 ID:ZKDIyMSO
>>441

はぁ――アリッサ。アリッサ・グレィスフィール。

【溜め息を吐き、一言】

//適当に考えたなんて言えない^q^
455 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 02:02:16.28 ID:dbFN6YMo
>>454
「アリッサ、か。良い名前だ……そっちの純情そうな少年は?」
【少年の方に視線を向ける】

//てめぇ^q^
456 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/10(火) 02:02:20.21 ID:7kpSQoDO
>>452
・・・・・・
【暫くの間は無言でセタの小さな身体を支えていたが】

・・・辛いか?
【優しい声音で尋ねる】

/ケータイへ移行
/眠くなってきた☆
457 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 02:02:59.87 ID:3/wbA2DO
>>449
………何でもない…気にするな…絶対に…(暗殺者なんだから…猫に夢中はダメ…)
【恥ずかしそうに猫から離れ】


/普通に戦闘も出来る人間が使えば絶大ですがレナ個人はまだまともに人を傷付けた事がないので…スピードはあれど素人では…
これから色々な経験の後に真価を…みたいな
458 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/10(火) 02:03:51.75 ID:0dkaxlAo
>>453

だから、子供だから仕方ないじゃないか。

【子供の部分を強調して言い】

というか、縛りたいね、擽り攻めは最近したし。

【お冷を飲み干し】

…………癒されるなぁ。
これはヤバイね、携帯やカメラが無いのが惜しいよ……。

【のほほん、わふー】
459 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 02:04:25.19 ID:NCDefjMo
>>451
よかった――……生きて、くれて
【ユゥイは相手を心配させぬよう、必死の笑みを浮かべる】

【だが、ユゥイの身体はぼろぼろであった】
【ユゥイ自身の回復力が常人のものとは比べ物にならないくらい早いためか、ユゥイの肉体は腐食まではしていない】
【しかしその皮膚は、人間のそれとは思えないほどにどす黒く変色していく】

ふふ……あなたが生きてくれたことが――.一番のお礼、です
【もう立ち上がる力すらないのだろうか。ユゥイはその場に倒れこんだままで】

さぁ、あの人が戻って来ないうちに、行ってください――
僕のことなら、大丈夫、ですから――――
460 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 02:05:42.39 ID:eXppZh2o
>>456
・・・・・・。
【同じように、暫く無言で寄り添っていたが】

・・・・・・別に。
【小さく、それだけを答えて】
辛くない・・・・・・。
【付け加えて、寄り添う】

・・・・・・・・・なんで、そう思った。

/じゃあ明日に伸ばすかえ?それとも切るかえ?
461 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 02:06:14.51 ID:huF0hSo0
>>458
……子供じゃないもんー。
【ぶーたれた】

縛るくらいなら別にいつでも。
【あっさり了承した】
【駄目だコイツ】

……わーい
【もぐもぐ】
【チーズケーキ本当に大好きらしい】
【ていうか、大好き】
462 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/10(火) 02:08:14.79 ID:ZKDIyMSO
>>455

世辞は他の女にでも取っときな……ほら馬鹿弟子、挨拶。

【部屋の隅で真っ赤になってうずくまっている女装少年を抱き起こし、背中を押す】

「っ!!うー……シエルって言います、宜しくです。ちなみにこの格好はししょ…」

―――――
【背後で黒いオーラを漂わせ、満面の笑みを浮かべる女】
463 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 02:10:41.34 ID:wPKUJoDO
>>459
『ならぬ。』
『この三蔵、命に変えても“義”を通させて頂きたい。』

『あのおなごが戻ってくる確証はないが、万一戻ってきた時にキミが狙われるやも知れぬ。』

『君が起き上がるまではここに居させて貰おう。』
『キミが起き上がった瞬間、俺はキミが今言った我が儘を聞かせて貰う。』


『だから―――安心して今は眠るがいい。』
464 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 02:11:08.75 ID:dbFN6YMo
>>462
「世辞は取っといても仕方ないさ。……なるほどな」
【少年をじろじろと見る】
「いやしかし助かった。あのままだったらぶっ倒れてただろうからな」
【身体を起こす。どうやら体調が戻ってきたようだ】
465 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 02:14:25.49 ID:4ynUysSO
>>457
……そうか…
…じゃあ…私は…そろそろ行く……バイバイ…アンちゃん
【そのまま去ろうとする】

【猫はそのまま寝ちゃった】

/頑張れレナ
/では眠いので落ちます
/乙でしたー
466 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/10(火) 02:14:44.09 ID:7kpSQoDO
>>460
嘘つけ
【困った様に笑い、セタの肩を抱き寄せ】

見るからに元気がないし
・・・小生如きにゃ話せない事が有るんだろ?
【首を傾げて】

/出来ることなら明日にまた・・・お願いします
467 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 02:15:13.04 ID:NCDefjMo
>>463
――――……ありが…と……

【安心して眠れ――】
【その言葉を聞き、どこかで緊張の糸が途切れたのだろう】
【がくんと。ユゥイの身体の力が抜け――】
【幼い戦士は、意識を手放す】
468 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/10(火) 02:15:24.54 ID:0dkaxlAo
>>461

さっき子供だって認めただろう?

【楽しそうにくつくつ笑い】

うーん、そう言われるとね。
やっぱり反応が無くちゃ、楽しく無いし。

【小さくため息をつき】

…………おいしい?
あぁもう、次れーじに会ったら哀しみの向こうへ歌ってやる
469 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 02:18:06.18 ID:huF0hSo0
>>468
……あれは不可抗力だ。
しょうがなかったんだー
【むすーとしてみせるが】
【次の瞬間には笑顔】

……えー、じゃあ縛るのだけはやめて。
【にこにこしながら答えた】

美味しいー。
【にこにこ】
哀しみの向こうへ……知らないなあ。
【もぐもぐ】
470 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 02:20:05.46 ID:3/wbA2DO
>>465
あ、あぁ……さようなら…スレイブ…
【少女はスレイブが去るまで見つめ】
………………(今日は良い出会いだった…ここで休もう……)
【少女はその場に座り壁に寄りかかり】

/乙です、ありがとうございました
471 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/10(火) 02:20:22.09 ID:ZKDIyMSO
>>464
「ほーふぃれふひょ、ふぉふふぁもふひうぃふぁふぇん……ごく」

【顔を真っ赤にしつつ、涙目でミートソーススパゲッティを咀嚼している。ヤケ食いだ】

礼を言う程でも無いさ、大した事じゃないよ
【ふ、と微笑み】
472 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/10(火) 02:21:50.13 ID:0dkaxlAo
>>469

選択肢は有ったじゃないか。
子供か、それとも可笑しいか。

【ニコニコニコニコ】

じゃあ抱きしめさせて、もう可愛すぎる。

【のほほん】

……いや、キミは知らなくても良いんだよ。
473 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 02:23:15.06 ID:dbFN6YMo
>>471
「分かる言語で話してくれ」
【全く聞き取れなかったようです】
「いやぁ。この時期は体調を崩すことが多くてなぁ」
【はっはっは、と笑う】
474 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 02:24:07.60 ID:wPKUJoDO
>>467
『眠ったか。』

『リディア……末恐ろしいおなごだ』
『あのおなご自身の実力ではない。』
『やり方が汚い、あんなもの俺は認めるわけにはいかんのだ!』


『今は守る事に専念しよう。』
『彼が意識を取り戻したら、彼に気付かれぬようこの場を後にさせて貰う。』

『今日新たにリディアの支配下に置かれた男を救えるのは君しかいないのだ』
『その心を失わぬ限り、キミがリディアに支配される事はないはずだ』
『それだけではない、その心が、リディアに支配された者たちを救えるのだ』

【大男、三蔵は地へと腰掛ける】
【たった一つの可能性を信じて】






/お疲れ様でした〜
/遅くなってしまい申し訳ない…
475 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 02:24:54.95 ID:huF0hSo0
>>472
それは無いに等しいと思うんだ。
【お冷を飲んで】

わーい
【嬉しそうに笑った】

……じゃあいいや。
【あっさり諦めて】

……暑。
【はたはたと、手で顔を仰ぎ】
476 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 02:26:21.31 ID:NCDefjMo
>>474
/お疲れ様でしたー
/この後ユゥイが目を覚ましたら三蔵はもういなくなっていた、ってことになるのかな?
477 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/10(火) 02:29:09.98 ID:ZKDIyMSO
>>473
「ん、く。ふぇ……別に良いもん、どうせ僕は女装趣味っていうレッテルを貼られたまま暗い人生を送るんですよーだ……」

【拗ねている。あのヘタレが拗ねているぞジョニー】

ったく。レイ、そんな不健康な生活だからアンタはモヤシ面なんだ……
【なにそれひどい。初対面の人間に言う事かと】
478 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 02:30:08.81 ID:eXppZh2o
>>466
嘘は吐いてない。
(嘘だ)
・・・・・ただ、ちょっと疲れてるだけだ。
(嘘だ)
休んだら直ぐ治る。
(嘘だ)

(――本当は辛い)
(あいつの封印儀式・・・こちらの人数は増えているものの、圧倒的に不利)
(・・・人間は、神には勝てない・・・・・・そんなの分かりきってることだ)
(・・・・・・ボクは、十中八九、死ぬ)
(・・・嫌だよ、そんなの)
(もっと、皆と、一緒に居たい)
(痛みには慣れてる)
(辛いのにも、慣れてる)
(でも、『独り』には、慣れてない)
(死ぬのは、『嫌』だ)
(死ぬのは、『独り』だ)
(死ぬのは――死ぬのは――)

(・・・・・・こんなことになるなら)
(誰とも話さずに・・・ただ任務だけを遂行してれば・・・)
(・・・・・・どうして、こうなったんだよぉ・・・)
【何時の間にか、彼女の体は震えていた】
【怯え、孤独に対する、恐怖】
【怖い】
【怖い】
【怖い】

【感情が支配する。体を勝手に動かす】
・・・・・・カゲルぅ・・・。
【何時の間にか彼女は】
【その優しい腕にしがみつき】
ボクを――。
【紡ぐ】

――ボクを助けて・・・・・・。
【救いを求める、言葉を】

/あいおー、了解しましたぁ。
479 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 02:30:25.40 ID:dbFN6YMo
>>477
「恋人も出来ず、友人も出来ず、一人寂しく暗い人生を歩むんだな可哀想に」
【追撃をかけるぜトム】

「別に不健康じゃないさ……この時期が苦手なだけで」
【ぼそりと呟いた】
480 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 02:33:23.27 ID:wPKUJoDO
>>476
/そんな感じだね
/意識を取り戻したのを確認したら、三蔵さんは姿を見られまいと逃げるようにその場を去る形
481 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/10(火) 02:33:41.66 ID:0dkaxlAo
>>475

あーもう、全てが可愛い。

【幸せそうな表情になり】

……流石にこの時期で、暑いは無いと思うんだ。
482 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 02:35:04.26 ID:huF0hSo0
>>481
【完食】

……そうかなあ。
【お冷飲みつつ】

だってほら、コート着たままだし。
【着たままです】
久しぶりに何か食べたし
【2日ぶりくらいです】
甘いもの好きだし
【大好きです】
483 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 02:35:51.51 ID:NCDefjMo
>>480
/了解しましたー
/三蔵さんかっこいいぜ……では改めて、お疲れ様でしたー
484 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 02:38:02.67 ID:wPKUJoDO
>>483
/シンデルなんてなかなか珍しい属性だしねww
/それでは、お疲れー
485 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/10(火) 02:39:55.97 ID:47sMboAO
で、アイリスは消えてくれたの?
傲慢でウザいからこのスレに居るだけで不快なんだけど
486 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/10(火) 02:40:40.90 ID:ZKDIyMSO
>>479
「ぅ………」
【しょぼーん】

――成る程ねぇ。

【いつの間にか取って来ていたハルバードを弄びつつ】
487 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 02:41:48.21 ID:dbFN6YMo
>>486
「まぁともかく、お礼に何かしようか?」
【少し口元を緩ませながら提案】
488 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/10(火) 02:45:24.27 ID:47sMboAO
wikiのアイリスのページさっさと消してしまえよ^^
もしくは内容考えてやるからそれに書き換えようぜ^^
489 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/10(火) 02:46:49.99 ID:0dkaxlAo
>>482

うん、可愛いよ。

【ニコニコニコニコ】

ボクだってマフラーしたままだけど、暑くは無いけどなぁ。
久しぶりに…………うん、そうだね。

【苦笑いを浮かべ】

じゃあ、そろそろ此処から出るか。

【席から立ち上がり】
【会計を済ませ、外へと出て行く】
490 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/10(火) 02:48:06.60 ID:ZKDIyMSO
>>487

アタシに礼……するってぇと、殺し合いの相手とか準備運動の相手とか暇潰しの相手とかかい?

【何だろう。全部同じ気がする】

「師匠、お客さん!お客さんですから!!」

ん、あぁ悪い。最近欲求不満なんだよ。
491 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 02:50:20.78 ID:huF0hSo0
>>489
中身蛇だぞ。
【へんな発言をして】

マフラーとコートじゃ違うと思う。
ていうかこれは暑い……裾長いし大きいし。
そもそも、人のだし返さなきゃなあ……、持ち主知らないけど。
【コートに視線をやって、ため息を吐いて】

【ぱたぱたついていって】
……えっと、ごちそうさまでしたー
【小さく頭を下げた】
492 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 02:51:52.17 ID:dbFN6YMo
>>490
「戦いの相手かぁ……出来るかなぁ」
【左手の刀に視線を移す】
『やれ。体調不良などで戦えぬのでは話にならぬ』
【刀が喋った】
493 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/10(火) 02:55:49.45 ID:0dkaxlAo
>>491

中身なんて関係ない。

【キッパリと言い捨て】

細かいことは良いのさ。
別に、相手から取りに来なければいいでしょ。

【どーでもよさそうに喋り】

別に、お金なんて余ってるし良いよ。
そういえば、キミの名前は?
494 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/10(火) 02:56:34.93 ID:47sMboAO
思えば今スレの空気が悪いのも、スレで動きが少ないのもアイリスのせいだよな。
自分に有利な事を無理矢理進めて他の意見無視だし、指摘したら逆切れするとか人間としてもどうかと思うレベル。
他の人はあんな馬鹿女見習ったら駄目だからね。
495 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/10(火) 02:57:55.77 ID:ZKDIyMSO
>>492
そう来なくっちゃねぇえ!!
【剣が喋った瞬間、表情がほんの少しの狂喜を孕んだ物へと変わり】

……って、ありゃ。喋れるのかい

「師匠、先ずそこに気付きましょうよ…」
496 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 02:58:23.95 ID:huF0hSo0
>>493
なんだと……!?
【予想外だったらしい】
……まあ、中身蛇っつってもただ中に居るだけなんだが。
引きこもり。

でも、やっぱり人のもの使うのはどうかと思って。
ただ、脱いだら脱いだで通報されそうだから新しいの買わなきゃなあ……お金が無い。
【ため息】

……現在進行中で生活費が危うい人からすると羨ましい。
【ぼそりと言って】
おうかりんね。桜の花の鈴の音。
【とりあえず漢字も言っておいた】
497 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 03:00:13.38 ID:dbFN6YMo
>>495
「最近連敗してるんだが」
『だからこそ、よ』
【かなり低い、威厳を感じさせる声だ】
「はぁ……やるか。場合によっちゃあ、久々に本気で」
【すっと立ち上がる】
498 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 03:02:00.05 ID:47sMboAO
大会が無かった事にされたのもアイリスのせいだよな
とにかくアイリスを追い出すのがこのスレのやるべき事だ
俺が運営に規制されない時点で俺が正義(大爆笑)だという証拠
499 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/10(火) 03:04:28.90 ID:ZKDIyMSO
>>497

くくっ…場所は……屋上で良いかねぇ?
【近所迷惑です】

「(連敗……うぅ、そういや僕も一度も勝った事無かったなぁ)」
【一方、少年はしょぼくれていた】
500 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 03:04:59.46 ID:dbFN6YMo
>>499
「いいよ」
【首肯した】
501 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/10(火) 03:08:27.50 ID:0dkaxlAo
>>496

だったら尚更関係ない。
可愛けりゃいいしね。

【外が予想外に寒かったのか、小さく身を震わせ】

優しいんだね、キミは。
お金が無いのなら、ボクなら気にせず使うけどな。

【くつくつ笑い】

これでも頑張ってるのさ、働いては無いけどね。
ボクは紅だ、よろしくな鈴音。

【右手を差し出し、握手を求める】
502 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/10(火) 03:11:22.51 ID:ZKDIyMSO
>>500

「………」

――ひゃは、そうと決まれば早速…
【キンクリですねわかります】
503 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 03:11:51.95 ID:huF0hSo0
>>501
まあ、確かに関係無いけど。
【あっさり】

……あー、涼しい。
【暑かった人の意見】

人のだっていうのもあるし、サイズ合ってないからな。
使いにくい……大きすぎる。
【だぶだぶ】
とりあえず、これに反応する人に押し付けて新しい服買おう……
さすがに血塗れはヤバい、通報される。刀持ってるし。持って無くてもされそうだけど。
【ため息を吐いて】

……バイトはしてるんだけどな、コスプレ楽しい。
【目を細めて】
うん、よろしく。
【右手を出す】
【が、コートがデカいのでほとんど隠れてます】
504 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 03:13:25.47 ID:dbFN6YMo
>>502
【キ(ry】
【屋上】
「寒いなぁ」
【がくぶる】
505 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/10(火) 03:19:52.27 ID:0dkaxlAo
>>503

……寒い、流石に制服じゃ厳しくなってきたか。

【ガクガクブルブル】

別に、この世界ならその位で通報されないと思うけど。
ボクはもう慣れちゃったしねぇ…………。

【空を仰ぎ、同じようにため息をつき】

コスプレって……何のバイトだよ。

【コートごと軽く握手をし】

じゃあ、寒いしボクはもう帰るね。
生きてたらまた会おうか、鈴音。

【背を向け、手を振りながら歩き去っていこうとする】
506 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/10(火) 03:22:52.16 ID:ZKDIyMSO
>>504
【準備運動をしている】

くは、ははは―――ッ!!
【青黒いハルバードは振るわれる度に風を薙ぎ払い、鈍い風切り音を残す】
【遠心力を用いて意外と素早くそれを繰り返し、勢いを殺して再び肩に担ぐと】

さァて、身体もそれなりに暖まった所だし。存分に尋常に真剣に全力で――いっちょ[ピーーー]かぁあ♪

「………二人とも、怪我しなきゃ良いですけど」
【嬉しそうに呟く。屋上への入り口付近には、心配そうに見守るシエル】
507 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 03:24:20.10 ID:huF0hSo0
>>505
……浴衣もだいぶ厳しい時期だしな。
【ため息】
【私服が浴衣です】

……うーん、でもなあ。
人殺ししてきた人みたいに見えそうで。
人なんて殺したことあんまりないのに。
正当防衛だし。
【ぶつぶつ】

メイド喫茶。
結構楽しい……思ってたよりな。
【にこにこ】

うん、じゃあな。
ご馳走様でした。
【もう一回言って】
【今度はきちんと礼をした】
508 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 03:25:16.87 ID:dbFN6YMo
>>506
「うっわー、ヤル気満々だよ」
『せいぜい死ぬなよ』
【若干引き気味】

(大物のハルバード。刺突、払い、振り下ろし、注意すべきは至近距離での石突きか?)
【だがその裏でしっかりと思考も働かせていた】
509 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/10(火) 03:27:14.45 ID:0dkaxlAo
>>507

……おやすみ。
帰り道には注意しなよ。

【そのまま歩き去っていった】

/おつでしたー
510 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 03:30:12.68 ID:huF0hSo0
>>509
うん、屋根歩くから大体の変人は避けられるけど。
【盛大にズレた答えをして】

【見送ってから、近くの適当な民家の屋根に飛び乗った】

/おつでした
511 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/10(火) 03:30:52.04 ID:ZKDIyMSO
>>508

くく―ふ……っはは――ァ!!

【割れるような哄笑を上げながらにじり寄り、間合いに捉えてハルバードを横に一薙ぎ】
512 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 03:32:43.03 ID:dbFN6YMo
>>511
「はやーい」
【すぐさま、自分から見て右側から薙いで来たのであれば右後方に、左側からなら左後方にさがって間合いから外れ様とする】
513 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/10(火) 03:35:50.14 ID:ZKDIyMSO
>>512
っと――

【右後方に下がったレイジを見て、ハルバードの勢いを殺し】
【再び一歩、にじり寄る】
514 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 03:37:06.53 ID:dbFN6YMo
>>513
「怖いなー」
【適当なことを言いつつ、合わせて一歩さがる】
515 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/10(火) 03:42:07.95 ID:ZKDIyMSO
>>514

――抜かないのかい?

【構えは解かず、訝しげな表情で】
(だとしたら…こちらの接近と大振りを誘い、隙を狙っての――居合い、か?)

(いや、如何なモンかね)
516 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 03:43:20.39 ID:dbFN6YMo
>>515
「残念だが俺は居合しか出来なくてね」
【何故か悪戯っぽく笑う】
517 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/10(火) 03:48:51.09 ID:ZKDIyMSO
>>516

そいつァお気の毒様だね……ちょいと疑わしいけれど

【クスリと笑い、ゆらりと左側からハルバードを薙ぐ】
518 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 03:51:30.18 ID:dbFN6YMo
>>517
「そう。そしてあんたは薙ぐしかない」
【呟きつつ、同じ方向の後ろ側に下がりながら……右手で柄を掴み、鞘に入れたままの刀でハルバードを下から上へ振り上げるように叩こうとする】
519 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/10(火) 03:51:47.57 ID:ZKDIyMSO
>>517
//「相手から見て左側」だったぜorz
520 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 03:53:47.18 ID:dbFN6YMo
>>519
//半エスパーである俺にそれを読むのは容易かった
521 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/10(火) 04:00:19.53 ID:ZKDIyMSO
>>518
【相手へ向けられていたのは、斧では無く鉤爪の方】
【相手を絡め取る予定は、未定に終わり】


――危ないねぇ、これは
【鞘の打撃に対し、ハルバードの柄を動かして打点をずらし、衝撃を逃す事で取り落とす事を避け】

(早くも一発――使う事になるのかね)

【ガチリ、と。ハルバードから、歯車が噛み合わさるような、錠が外れるような、鈍い音が響く】
522 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 04:01:52.33 ID:dbFN6YMo
>>521
「拙いなぁ。リーチが全然違うし、どちらかといえばそっちの間合いだな」
【へらへらと笑っているが、目は笑っていない】
523 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/10(火) 04:16:31.72 ID:ZKDIyMSO
>>522

【ハルバードへと魔翌力が注がれ、長大な先端部に僅か蒼い火花が散り】
【弾薬が起爆され、僅かに柄が震え。それが収束を迎え、爆圧は集束し――――】

ひゃは――幾らコッチの間合いでも、得物掴まれたままは気に喰わない―――ねぇえぇえええェ!!!!!

【掴まれたままのハルバードを、相手から見て左へと振るわんと力を入れる――それと同時に、弾けた】
【轟音が響く。極限までに集束され、指向性を持った爆圧に空気が揺れる】
【そして過剰な推進力を与えられたハルバードは大きく振るわれ、レイジを引き剥がそうと――あわよくば屋上の壁面へ叩き付けようとする】
524 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 04:26:25.33 ID:dbFN6YMo
>>523
「──速い」
【今までと同じように間合いのぎりぎり外へ逃れようとする】
【相手の攻撃してくるタイミングも、ハルバードの通るルートも変わらない】
【違うのは、その速さ】

「ちっ!」
【回避には成功するものの、風圧により若干態勢が崩れる】
【右足を一歩引き、動きが止まる】
525 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/10(火) 04:34:08.15 ID:ZKDIyMSO
>>524

―――お゙おぉ、らぁっ!!!

【踏み込みつつくるりと一回転、遠心力とスピードを殺さぬままに右から左へもう一撃】
526 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 04:36:58.82 ID:dbFN6YMo
>>525
「うげ!」
【大急ぎで鞘から刀身を少し出して右側に構えてせめてもの防御にする】

【が、当然付け焼刃】
【刃の直撃は避けられたものの、勢いに任せて思いっきり壁まで吹っ飛ばされて激突】
【左半身を強打して倒れる】
527 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/10(火) 04:42:37.74 ID:ZKDIyMSO
>>526

っと……
【一瞬遅れてリボルバーが回り、排莢。熱を帯びた穂先に陽炎が漂う】

【同時に勢いを殺しつつ踏み止まり】
528 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/10(火) 04:43:34.93 ID:ZKDIyMSO
>>526

っと……
【一瞬遅れてリボルバーが回り、排莢。熱を帯びた穂先に陽炎が漂う】

【同時に勢いを殺しつつ踏み止まり】
529 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 04:44:23.06 ID:dbFN6YMo
>>527
「ぬぅ……月までブッ飛びそうなこの衝撃……」
【変なことを言いながら起き上がり、納刀】
【そう、あの一撃を受けても刃は折れなかったのだ】

【しっかりと相手に向き合う】
530 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/10(火) 04:44:51.83 ID:ZKDIyMSO
>>526

っと……
【一瞬遅れてリボルバーが回り、排莢。熱を帯びた穂先に陽炎が漂う】

【同時に勢いを殺しつつ踏み止まり】
531 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/10(火) 04:52:08.49 ID:ZKDIyMSO
>>529

――業物、いやさ。所謂妖刀ってヤツかねぇ
【呟き】

(この場所がアタシにとって有利である事は明白――けど、相当に厄介な事になるかもね)
(要注意だ)
【存分にハルバードを振るうだけの広さ、場所柄どうしても限定されてくる移動範囲、目立った障害物も無く、遠心力を押さえ込んで暴れる刃を御する為に必要な、安定した足場が有る】
【移動が面倒臭い――彼女が此処を選んだ理由は、決してそれだけでは無かった】
532 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/10(火) 04:53:49.09 ID:ZKDIyMSO
//俺は何重投稿してるのかとorz
533 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 04:55:28.36 ID:dbFN6YMo
>>531
『痛かったぞ』
「だそうだ」
【刀が文句をたれている】
「さぁて。どう攻略したものか」
【普通に歩いて近づいていく】
534 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/10(火) 05:01:10.07 ID:ZKDIyMSO
>>533

ヒャハハ、何なら詫びにキスの一つでもしてやろうかあぁぁ?
【ニヤニヤと笑いながら、力を抑え往復するように、連続してハルバードを振るう】
【力をあまり入れていない分、最高速と破壊力こそ無いが牽制には十分な手数が有る】
535 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 05:04:51.75 ID:dbFN6YMo
>>534
「おっとっと」
【前回と同じように、間合いの外へと逃れようとする】
536 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/10(火) 05:08:28.29 ID:ZKDIyMSO
>>535

むぅ――さて、如何したモンかねェ

【今度は刃では無く鉤爪を相手に向け、先程と同じく連続して振るう】
【直撃を与え、相手を引き寄せるのが狙いだろう】
537 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 05:10:02.44 ID:dbFN6YMo
>>536
「鉤爪だろうが刃だろうが、範囲変わらないんじゃなぁい?」
(さてさて。そろそろやるか)
【器用に範囲外ぎりぎりまでさがる】
538 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/10(火) 05:12:06.08 ID:ZKDIyMSO
>>537
いや――変わるさ

【にやり、不敵に笑みつつ再び鉤爪を振るう】
【何か策が有るのだろうか】
539 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 05:13:39.49 ID:dbFN6YMo
>>538
「ほう」
【後方にさがりつつ、鞘で鉤爪部分を打撃しようとする】
540 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/10(火) 05:18:51.44 ID:ZKDIyMSO
>>539
【タイミングを計り、叩かれながらも搦め捕るようにして鉤爪を引くが】

―――チッ、思ったより少し強かったかね

【鞘に僅か掠った程度】
541 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 05:21:57.28 ID:dbFN6YMo
>>540
「どれ」
【ダッ、と一歩素早く踏み込み、範囲内に入る】
【刀の射程範囲内でもあるが、何故か構えていない】
【これは牽制。重いハルバードを振るおうとするならば、すぐにまた範囲外にさがるつもりだ】
542 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/10(火) 05:26:52.41 ID:ZKDIyMSO
>>541

――――
(無策で踏み込む訳も無し、相手は追う程深入りしている訳でも無し)

【合わせて一歩退く】

退くが得策、かねェ――?
543 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 05:28:14.33 ID:dbFN6YMo
>>542
【合わせて一歩退かれた直後に、同じ位置に戻ったため、距離が広めに開いた】
「間合いの取り方で難儀だな。……よし、そっちから来い」
【ほんの少し左足を引き、動きを止める】
544 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/10(火) 05:30:55.27 ID:ZKDIyMSO
>>543

あァ、全くだね――くく、ふ

【笑いつつ踏み込み、鉤爪の部分を相手に向けてハルバードを振るう】
【先程の牽制よりも速いが、大振りだ】
545 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 05:33:12.61 ID:dbFN6YMo
>>544
「とうっ」
【踏みこむでも退くでもなく、跳ぼうとする。勿論回避のためだ】
【成功した場合、今度は鞘での振り下ろしを相手ではなく、ハルバードに仕掛けるだろう】
546 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/10(火) 05:42:01.06 ID:ZKDIyMSO
>>545
―――予想外。どうだろうね、これは

(手札を切るか、見せずに温存するか――)
【鉤爪を回避されつつも、手元で柄を捻って刃先を上に――相手が振り下ろす、鞘へ向け】

【振り上げ、真っ向から迎え撃つ。大振りの軌道を力ずくで無理矢理に反らして切り上げたので、威力は大分殺されている】
547 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 05:43:48.07 ID:dbFN6YMo
>>546
「ほう、意外と反応出来るな」
【刃と鞘がぶつかる】
【すぐに柄から右手を離し、背中の大剣を掴んでハルバードに向けて振り下ろそうとする】

//眠い^q^
//続きは明日……今度でいい?
548 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/10(火) 05:51:08.86 ID:ZKDIyMSO
>>547

(大剣。……見付けたよ、二枚目を切るタイミング)
(アタシも得物手放すような真似は避けたい――遠慮無く、[ピーーー])

まあね…っらぁあ゙あぁぁあぁァ!!!
【そのまま振り上げ】

【大剣の刃がハルバードの刃に触れる、インパクトの刹那】
【再び――轟音と共に、蒼い焔が爆ぜた】

//俺も^q^
//うむ、了解ー
549 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 05:53:46.55 ID:dbFN6YMo
>>548
//じゃ、おやすみー
550 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 12:53:05.49 ID:6644m2DO
【路地裏】
【奥から金属同士がぶつかる音が聞こえてくる】

・・・

【その音のする方に白髪のショートカットに藍色の瞳、黒のロングコートとロングスカートに革のブーツを履いた少女が2m程の大きな金属の箱に向かってナイフを投げている姿が見える】
551 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 16:15:41.90 ID:QQ.Y.dk0
【路地裏】

くそ……!!
見失ったか…
【藍色の髪の少年が苛立った様子で壁にもたれ、息を切らしている】
552 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 16:19:06.61 ID:4ynUysSO
【何処かの森】
……悲しい……悲しい……
【毛布にくるまりボサボサで目元を隠した黒髪に黒いコートに髑髏のシャツ、下にジーパンをはいた女がいる。顔は普通だがどこか子供っぽい雰囲気を漂わせてる】

……迷子になった……仕事間に合わない……鬱だ……寝よう…
【迷子だ】
553 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 16:39:19.30 ID:tEqtC6SO
>>552
/まだいる?
/絡んでいい?
554 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 16:42:55.30 ID:4ynUysSO
>>553
/いいよー
555 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/11/10(火) 16:43:14.30 ID:Wt6tj4o0
【ゴミ集積所】
【その場に似合わない、綺麗な黄金色の金髪を靡かせる青年が立っていた】
【高貴そうな赤い服を身に纏い、紫色のマントを羽織っているその青年は】
【奇妙なことに――その目に『瞳』が存在しない】

……。社会から、意思から捨てられたものたちの残骸か。
或いは、我輩も……
――――。

【ゴミの山に視線を投げ、ぽつりとそんな事を呟く】

/ネル・ナハト面接です。ツァーリの人どうぞ。
556 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 16:44:35.41 ID:6644m2DO
【公園】

・・・アメ・・・?

【白髪のショートカットに藍色の瞳、黒のロングコートとロングスカートに革のブーツを履いた少女が2m程の大きな金属の箱に座って空を見上げている】
557 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 16:46:39.22 ID:9Pn/csAO
>>555

【トン、と】
【積みあげられたテレビの塔のうえ】

今日は愉しくなりそうだ

【黒パーカーに赤毛の痩躯】
【非装飾な細身の長刀を右手に持ち】
【頸や手首などの露出している肌に包帯が巻かれている】

はじめまして、こんにちは
お前は誰?

【薄く微笑んで頸を傾げてみせる】
558 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 16:48:39.61 ID:SpPjtwDO
【路地裏】
僕はぐるぐる回り続ける…体が?いいや、僕は同じ道をずっと回っているのだろう…
…そう、終わる事のないスケートリンクのように…
【胸元が開いたピッチリとした服を着た、長めの水色髪の青年がくるくるとその場で回っている】
【靴はフィギュア用のスケート靴、地面はコンクリートにも関わらず、まるで氷上にいるように】

…所で…ここはどこなのだろうか…
559 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 16:50:01.87 ID:GAHGiI6o
【路地裏】

「・・・これで、よかったんだな」
『悪は殺してでも止める・・・それが僕たちの考え・・・』
{悪を[ピーーー]のに・・・抵抗なぞいらぬ}
「そうだな」
{それに、お礼にあめちゃん貰えたし}
『しょぼっ』
「はっはっは」

【18才くらいの青年3人がいる】
【1人の身長は180cmくらいで、緑青色の眼で、髪の色は夜空のように黒っぽい藍色をしており、髪型は横から見ると3つの角のような形が縦に並んでいる】
【もう1人の身長は175cmくらいで、群青色の眼で、髪の色はやや黒っぽい緑青色をしており、見た目はやさしそうな顔をしている】
【最後の1人の身長は185cmくらいで、眼の色と髪の色は焦げ茶色で、髪型は寝癖をこじらせたみたいだ。結構ごつい】
【目の前には焼け焦げた1人の死体と、溶岩が固まったもの、そして地面には罅割れがある】
560 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/11/10(火) 16:50:44.35 ID:Wt6tj4o0
>>557

……早速実技試験のつもりか?
【積み上げられたテレビ塔の上に容易く立って見せる相手に、目を細めて】

我輩、此れでも自らに誇りを持っている。
我輩を見下ろしながら会話することを許されるのは、主シルバーソードのみだ。
降りて来い。対等でなければ始まらん

【やや睨むような視線を、相手に送り】

/ちなみに加入(及び面接だけ)したいという意思は此方に事前に伝わっているという設定をご了承ください
561 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 16:54:35.23 ID:9Pn/csAO
>>560

ふふ、短気だな
まぁそちらに理があるのも確かだ

【未だに登らぬ月に似た瞳を猫のように細めて薄く笑ってから】
【音もなく相手と同じ場所に立つ】

これで対等か?

【そして軽く両腕を広げて、戦闘の意思がないことを表して再び笑う】

/了解です
562 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/11/10(火) 16:58:24.79 ID:Wt6tj4o0
>>561

難儀な性格であることは自覚している。
これでも元はとある騎士団に所属していたのだ。堅物で申し訳無いな

【その様子、一挙一動、身のこなし】
【全てを見逃すまいと、『瞳の無い眼』が駆ける】

……確認を取りたい。
ツァーリ=F=カーディナル。君の名前に間違いは無いな?

【一瞬、手に持つ長刀をを気にかけたようだが】
【それは些細な事であると言わんばかりに、此方も向き直り】
563 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 17:03:13.84 ID:9Pn/csAO
>>562

あぁ、そうだよ
フルネームを呼ばれるのは久しぶりだ

【相手を全て記憶するように見つめて】
【その『瞳の無い眼』にうっすらと愉しげな笑みをまた浮かべる】

さて、騎士くん
お前の名前を教えてもらっても?

【頸を傾げて笑う】
【それしか表情を持たないように、笑う】
564 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/11/10(火) 17:06:40.09 ID:Wt6tj4o0
>>563

……我輩の名はフェルナドーレ。
フェルナドーレ・デュオ・ゼンスパーッツァ・リカステュルだ。
現在≪ネル・ナハト≫の副官代行を務めている。見知り置きたまえ。

【一歩足を引いて、ほんの軽く会釈し】

……さて、ツァーリよ。我輩、まどろっこしい事は嫌いである。
故に、早速本題へと移行させて貰うが……。
我々に手を貸す意志があると?そう受け取ってよろしいのかな?

【一方、此方はまるで対照的であるかの如く、表情に色は無い】
565 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 17:12:59.52 ID:9Pn/csAO
>>564

フェルナドーレ
うん、確かに覚えた

【淡く頷いて】
【相手の言葉に喉奥で笑声を、押し[ピーーー]】

俺はそれを見極めに来たんだ
お前達が何か面白そうなことを始めている
それを見逃すつもりはないけれど、俺が手を貸すほどでもない三流劇ならば特等席でなくとも先は読めるから傍観者で充分だ
此方が渦に飛び込みたくなるような愉悦
お前の主人の言葉を借りるならばそんな≪渇望≫を、俺に齎せるだけの事が短い生を生きる人間に出来るのか

面接ばかりやっていて鈍ったのかもしれないが、いいかいフェルナドーレ
此方にも其方を面接する権利はあるんだよ
“対等”に、ね

【瞳を細めて囁く】
【相手の変わらない表情すら、楽しそうに見つめながら】
566 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/11/10(火) 17:20:51.53 ID:Wt6tj4o0
>>565

【相手の調子に、ぴくりと体を震わせるも】

ふむ。確かにその通りでもある。理は通っている。
だが、残念だがツァーリよ。その“対等に”という主張だけは、呑めんな

【会釈の際引いた足を、ざ、と元に戻して】

あくまで「我々が」「君の」「≪渇望≫を」見定めるのだ。
「君が」我々を見定めるのではない。
万一此方に加われば、或る程度の自由と君の望むものは、確かに与えよう。
だが、その代わりに、君は我々に力を貸す。悪い言い方をすれば、『駒』となってもらうのだからな。
……そこまでの力が、我が主にはある

【口元は、紡ぐ以外の感情を見せない。加えて、この瞳の無い眼】
【彼の思うところを推し量るのは、至難の業であろう】

そして、あくまで我々は「チャンス」を、整備した「舞台」を与えるのみ。
実際に君が満足できるモノを手に出来るかは、最終的に君の手に掛かっている。
最後にもうひとつ、君の言葉にはひとつだけ間違いがあるぞ

【フェルナドーレは、す、と右手を持ち上げ】
【人差し指を立て、ゆっくりと、言葉を紡ぐ】

最早“彼”は、『人間』ではない。
スデにその無限とも思える程の野望は人間としては過ぎたものだったのかもしれんが……
彼は先日、正真正銘、『人間』を『超えた』。
567 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 17:29:20.96 ID:9Pn/csAO
>>566

へぇ?

【楽しそうに楽しそうに】
【相手の言葉を一通り聞いてから】

想像以上に愉快な男のようだ
『人間』が“人間”を超えた……いや、楽しい話だなそれは
先日の祭には参加出来なかったが、彼の主張は聞かせてもらったよ
……非常に面白くて、同じくらいにつまらなかった

【瞳を細めて相手の指を眺める】
【それから笑顔のまま頸を傾げて】

あぁ、フェルナドーレ
本当に残念だが、今のお前に俺の≪渇望≫を見定めることは出来ないと思うよ
だってこの≪渇望≫が向かうであろう相手は今のところはお前ではない

キルベルク・シルバーソード
彼を“理解”したいが為に、俺は此処に来たんだ

お前では役不足とでも言い換えようか?

【声音自体に挑発するゆうな意図はない】
【しかしその言葉は確かに相手を見縊り、下に見るようなものだった】
568 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/11/10(火) 17:37:17.79 ID:Wt6tj4o0
>>567

……ほう。

【クッ、と小さく一度だけ喉を打ち鳴らして】

成る程、確かに獰猛なまでの≪渇望≫を宿しているらしい。
君の人生が如何なるものであり、君が何を思い、何を求めているのか。それは今我輩に知る術は無い。
だが……このフェルナドーレでは「不足」であると断言してみせるか。

【下手な挑発に――(例え其れが挑発の意図を含まずとも)――乗る程、彼は甘く無い】
【寧ろ、今までの人物とは明らかに違う、眼前のこの相手の思想、言葉に】
【或る種の「期待」を、抱いているようですらあった】

しかし、だ。残念な事に。言っただろう?我が主シルバーソードは。
その身に、人が持つには過ぎた力を「取り込んだ」のだ。
当然、拒絶反応がある……今、彼は其れで苦しんでいる状況だ。ゆえに我輩が出向いている。

そして。
あくまでも目的は我が主であり、≪ネル・ナハト≫ではないと。そう言うのか?
何がそうさせた?興味か?好奇か?ツァーリ=F=カーディナル。

【まるで、相手を測っているかのような言葉である】
569 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 17:41:36.32 ID:dbFN6YMo
>>548
(!! ちっ、甘かった)
【空中で、しかも攻撃態勢を取っているのではその他に何も出来ない】
【次にどんな行動をされても反応できないだろう】
570 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 17:44:12.09 ID:W64ZDcAO
【街中】
【ズン…ズン…】

…中世と近代の融合みてぇだな…

【常人の倍近い体長、鋼のように鍛え上げられた肉体】
【前ボタンを全て外した長ランをロングコートのように着た棘のように尖ったオールバックの男、否、漢が足音を響かせながら歩いている】
571 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 17:47:15.10 ID:9Pn/csAO
>>568

好奇心だよ
それが俺の唯一たる[所有物]だ

【瞳を細めて笑う】
【それから微かに頸を傾げて】

≪ネル・ナハト≫という“組織”に興味はない。お前達が何を成そうが俺にとっては限りなくどうでもいいことだ
しかしそこに集う人間……そしてそこに至るまでの個人の“価値観”
俺が興味を持つのは、それなんだ

まだお前に興味を持てない。いずれ持つ可能性は零ではないけれどな
しかし、今はキルベルク・シルバーソードという男の“価値観”や“意志”“思想”“願望”……そういった類にしか興味がないんだ

フェルナドーレよ
人間が本当の意味で輝く時など長い眼から見ればほんの一瞬だ
キルベルク・シルバーソードはまさに、それが“今”なんだよ……きっとな

人間が人間を超えた先
その先で彼が何を思うのか
その背後たる過去で、何を見てきて何を感じてきたのか
どんな人生を経て、あの“価値観”は生み出されてきたのか

嗚呼……気になるなぁ、本当に
本当に、知りたいよ

【にんまりと笑う】
【その瞳には確かな愉悦が潜んでいた】
572 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/10(火) 17:53:43.31 ID:ZKDIyMSO
>>569
――――

【落下の勢いを乗せて振り下ろされる大剣に対し、重さを度外視した無理矢理な切り返しで威力が削がれた刃では不足】

【彼女が取った選択は、至って単純――蛮勇とすら言える物】

【轟音と共に噴射される爆圧でハルバードを加速させ、大剣を押し返し】
【弾薬を爆破する際の強い「振動」で剣を持つ手を揺さ振りつつ、文字通り爆発的に増した「勢い」で――纏めて、弾き飛ばさんとする】
573 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/11/10(火) 17:58:57.96 ID:Wt6tj4o0
>>571
……ほう。ここに集う個人の「価値観」……
そしてそれを「集わせる」ことが出来る彼の手腕に興味を持つか。
確かに彼は、このフェルナドーレの目から見ても、人に付けこみそして一気に持ち上げ、
『利用』する才能に長けているのは確かだろう……。
12年前。彼はそれを用いて局地的な戦争すら起こして見せた。ひとつの国全土を巻き込んだ戦争だ……。
彼は今、それを世界規模で引き起こそうとしている。その果てまで見据えてな……。

彼が其れを求める理由。彼に、そこまでさせる理由。
その全ては――――


『 ―― もう構わん。フェルナドーレ 』


【 ――ず、と】
【場が、異質な雰囲気に呑まれる】
【其れはまるで魔獣の体内――】
【……圧倒的な、『気配』】

―――― な……ッ

【同時に、フェルナドーレの傍らの空間が、黒く黒く、「捻じ切れる」】

『 クッ……聞かせてもらったぞ……ツァーリ=F=カーディナル 』
『 おもしろい……きみがわたしを「おもしろい」と評すなら!わたしもまたきみを「おもしろい」と言おう…… 』
『 ほんのちょっぴりの敬意だ……たとえそれが張りぼてのがらくた以下のゴミカスであったとしても…… 』
『 ほんのちょっぴりの『敬意』を、今、“このわたし”が“おまえ”に払ってやる……ツァーリ 』

『 姿を見せぬは 』
『 無礼よな 』

【ゆっくりと――歩み、出でる】

【前部が白銀に変色した、黒と金の混じりあう特徴的な髪を靡かせ】
【逆さの十字架を模したデザインをあしらった白いスーツと黒いシャツを身に纏い】
【先端に銀色の剣のシンボルが刺繍されている紫色のネクタイを締め】
【鋭く輝く鋼の刃のような、まさしく彼を象徴する≪銀色の瞳≫と】
【“黎明の空”をトレースしたかのような漆黒と灼熱の混在する≪夜明け色の瞳≫を携えた】
【全身から異質な魔力を放つ、双つの異色の眼光鋭い青年――】

【夜明け色の右の瞳の周囲には、眼の部分を斬裂き貫く『剣』型の痣が浮かび上がっている】

『……よい気分だ。ヒトとしてヒトを凌駕する……ヒトであるままにしてヒトを凌駕する』
『強く湧き上がるチカラを感じる……実感だ――わたしは……今こそ“近付いた”のだ、と……』


…… ―― 【 キルベルク・シルバーソード 】 ―― ……!


【――――月夜に、“降りる”】
574 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 18:03:44.84 ID:dbFN6YMo
>>572
「ぬぅッ!」
【蛮勇、実る】
【刀も剣も片手で持っていたもの。振動により剣を手放してしまう。刀が残ったのは意地か優先度か】
【またしても、彼は衝撃により吹き飛ばされる結果となった】
【二度目の敗北である】

【空中で態勢を立て直し、少し離れた位置に着地した】
「参ったなぁ」
【困り顔をしている】
575 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 18:06:53.08 ID:9Pn/csAO
>>573

ここまで人間に執着したのも久しぶりでね
あぁ、元人間か?どちらでもいいが

【それだけ言って、フェルナドーレの言葉を黙したまま聞いていたが】
【現れた異質な雰囲気に、瞳を細める】

へぇ……?
ただの人間に言われるならば不愉快な言葉だが、なるほど、お前に言われると面白い
此方こそ人間ながら“人間”を超えてみせたお前にそこらに散らばるがらくた程度の敬意は持っているよ……多分ね

【表情を変えずに笑いながら、現れた青年をただ見つめる】
【冷たく凍て付いた蒼の瞳で、彼の動作を、言動を全て記憶していく】

……お前の声は知っていたが、姿を見るのは始めてだよ
会えて酷く光栄だ……キルベルク・シルバーソード

【そうして先のフェルナドーレに倣うかのように】
【脚を引いて敬意の無い会釈をした】
576 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 18:10:00.47 ID:8UzswADO
>>570
【漢の前に何かが投げ込まれる】

【――うつぼだ!】
577 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 18:10:14.60 ID:GAHGiI6o
【路地裏】

「路地裏は今日も平和です」
『まったくだ』
{あめうめえ}

【18才くらいの青年3人が座っている】
【1人の身長は180cmくらいで、緑青色の眼で、髪の色は夜空のように黒っぽい藍色をしており、髪型は横から見ると3つの角のような形が縦に並んでいる】
【もう1人の身長は175cmくらいで、群青色の眼で、髪の色はやや黒っぽい緑青色をしており、見た目はやさしそうな顔をしている】
【最後の1人の身長は185cmくらいで、眼の色と髪の色は焦げ茶色で、髪型は寝癖をこじらせたみたいだ。結構ごつい】
【彼らが座っているのはは焼け焦げた1人の死体。周りには溶岩が固まったもの、そして地面には1つの罅割れがある】
578 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/10(火) 18:13:33.71 ID:ZKDIyMSO
>>574

―――攻めに一枚、守りに一枚、ねェ。

【リボルバーが回転し、排莢】
【同時に、ゆらりと大振りで崩れた態勢を立て直す】
579 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/11/10(火) 18:14:21.93 ID:Wt6tj4o0
>>575
【フェルナドーレには、最早ツァーリの言葉は届いていなかった】
【ただ、現れた自らの主のみを見ていた】

『シルバーソード様……もう大丈夫なのですか?』

無論のことよ。フェルナドーレ。見てみろよ……このわたしの様子を?
スバラしい気分だ……『絶頂』とは……まさにこのことを言うのだろうなァ……?
皮膚を侵蝕していた黎明の魔力すら最早飼いならした……どうしてもこの『右目』の周囲だけは抑え込めなかったが

【そう言って、とんとんと自身の夜明け色に変色した瞳、其処に浮かび上がる痣を叩いてみせる】

そして、だ。下がれ、フェルナドーレよ。“このわたし”が相手をする。
シルヴェストルの時と同様……『興味』が沸いた。それだけで全ての理由は完結する。
ヴュルヘイムに戻るのだ……いいか……案ずるな……フェルナドーレ……。

【ちらり、とツァーリを一瞥して】

“心配”は要らない……何も……一切の心配はこの場において意味を成さない……。

【にやり、とその口元を歪める】

『……御意……。』

【やがて、フェルナドーレは。最後に小さくツァーリに視線を送ると、出現した『ゲート』に消えた】
【――暫しの沈黙の後、彼が、向き直る】

……お初お目見えにかかる。
御機嫌麗しいかな……?ツァーリ F カーディナル 。

【一言一言、区切るように】
【微笑みと、それは無意識か否か、威圧と】
【恐らく無意識であろう、湧き出す魔力を伴って。言葉を、紡ぐ】
580 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 18:15:31.35 ID:dbFN6YMo
>>578
「えぇい、考えるのが面倒だ」
【ダッ、と走り出す。中々に速い】
【何もしなければ間合いに一歩分、入るだろう】
581 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 18:21:16.96 ID:9Pn/csAO
>>579

シルヴェストル?
……へぇ、そうか……面白い

【相手の会話に独り言のように呟く】
【その表情に隠しきれないほど滲む愉悦が、自然と唇へ笑みを刻んでいた】

機嫌はいいよ
ここ最近では稀にみるほど……最高だ
さぁ、キルベルク・シルバーソード
もう一度、もう一度だ
俺の前で俺の興味の為に俺の好奇心の為に俺の存在理由の為だけに!!
……あの面白い“価値観”と“理論”と“思想”と“願望”を聴かせてくれないか?

【フェルナドーレが去っていった際に向けられた視線の意味など興味がない】
【その威圧と魔翌力すら愉しむように、無邪気ながら狂ったような笑みを浮かべた】
582 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/10(火) 18:26:22.01 ID:ZKDIyMSO
>>580

くははッ――やっ、べ

【態勢を立て直している隙に、間合いに入る事を許してしまう】
【女は浮かべた笑みを歪め、ハルバードを構えて其れを迎えた】
583 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 18:31:38.68 ID:GAHGiI6o
【路地裏】

「路地裏は今日も平和です」
『まったくだ』
{暇だ死ぬ}

【18才くらいの青年3人が座っている】
【1人の身長は180cmくらいで、緑青色の眼で、髪の色は夜空のように黒っぽい藍色をしており、髪型は横から見ると3つの角のような形が縦に並んでいる】
【もう1人の身長は175cmくらいで、群青色の眼で、髪の色はやや黒っぽい緑青色をしており、見た目はやさしそうな顔をしている】
【最後の1人の身長は185cmくらいで、眼の色と髪の色は焦げ茶色で、髪型は寝癖をこじらせたみたいだ。結構ごつい】
【彼らが座っているのはは焼け焦げた1人の死体。周りには溶岩が固まったもの、そして地面には1つの罅割れがある】
584 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 18:32:59.27 ID:dbFN6YMo
>>582
「Die──!」
【掛け声と共に間合いに入りこんだ上で、更にもう一歩踏み込みつつ、相手の右二の腕を狙って刀を振るおうとする】
【高速の振り。しかし何故か鞘に入れたままだ】
585 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/10(火) 18:34:38.09 ID:yNfeTIAO
>>583
久しぶりだな。
【純白の瞳をし、女顔の青年が立っている】
586 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 18:36:49.31 ID:GAHGiI6o
>>585

「あーそうだなー、久しぶりだなー」
『でも今日は、さっき悪をとっちめたから』
{非常に疲れてるから}
「シッシッ」

【ジェスチャーを交えながら】
587 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/10(火) 18:43:14.41 ID:ZKDIyMSO
>>584
(鞘。妄想に過ぎんけど、相手の防御を利用した抜刀術ッて可能性も…?いや、もうんな事ァどうでも良い―――!!)


肉を斬らせて――ブチ壊すッ!!!ヒャハハハハハハハぁあぁ゙ァ!!!!!
【右腕への斬撃は無視した上で、渾身の力を込め。相手の右脇腹を狙って真一文字に柄を薙いだ】
588 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/10(火) 18:43:49.44 ID:yNfeTIAO
>>586
好都合だな
【笑いながら】
589 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 18:44:06.26 ID:Qxz5SlY0
【とある森】

【何故かそこにテントがあり、近くには焚火の跡がある】
【さらに焚火の近くには何かを焼いて食べた後があり、竹串がそこら辺に捨ててある】
590 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 18:46:32.68 ID:GAHGiI6o
>>588

「兎に角、俺たちは戦う気力が今はありませーん」
『能力者を始末したかったら』
{その元凶を探せばいいじゃあないの}

【なんとも投げやりな態度で】
591 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/10(火) 18:48:21.18 ID:yNfeTIAO
>>590
……
【呆れる】
592 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 18:49:27.30 ID:dbFN6YMo
>>587
【鞘で右腕を強打】
【柄に対しては──】

【足をあげて、柄を踏もうとする】
【それで落ちるならよし。耐えるなら足場にして跳ぶつもりだ】
593 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 18:50:28.43 ID:GAHGiI6o
>>591

「俺たちが今座っているこれ、」
「結構抵抗してきて焦ったんだもの」
『お前らも殺してやる、なんて言われたし』
『返り討ちにしたけれど』
{一日に二度も殺されそうになりたくないぜー}

【投げやりすぎです本当にry】
594 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/10(火) 18:54:43.17 ID:ZKDIyMSO
>>592

ッッ!
【右腕を強打されつつも、ハルバードは未だ落ちず】
595 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 18:55:58.36 ID:dbFN6YMo
>>594
「よっ」
【ハルバードの柄を足場にして跳躍。相手の後方、間合いの外へ逃れ様とする】
596 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/11/10(火) 18:58:52.67 ID:Wt6tj4o0
>>581

おや?シルヴェストルの知人かね?
彼はわたしの新たなる夜闇の同胞だ……ックク……彼もまた、実に――
……ああ……ほんとうに「おもしろい」……。

【白銀を、漆黒を、黄金を靡かせ】
【ゆらりと揺れるように、両手を広げて魔天を仰ぐ】

ック――そう急くな、ツァーリ=F=カーディナルよ。
この「出会い」が……おまえの『望み』が。そして、おまえの望みに自ら『出向いた』このわたしが。
果たして、このわたしの築き上げる殺戮世界とその果ての幸福において……いかなる『意味』を齎すか?
わたしもまた、それが楽しみでならない……きみだけではないということを、“理解”するんだ……。
このキルベルクが新たに打ち鳴らす≪夜中の鐘≫に……
或いは≪夜中の音楽(ナハトムジーク)≫に……如何なる音色を付与するのか……?

このわたしが圧倒的に導く!絶望螺旋の混沌世界!
あらゆる支えは崩れ落ち、既存の概念はゴミと化す――秩序も、土台も、何もかも破壊し尽くされる……。
信じられるものは己の力だけ……生きるという執念だけだ。
その『飢え』のためならば!隣人から奪い!主君から奪い!或いは……両親からでさえ奪い取る。
そんな略奪世界――それを導くひとつの≪音色≫……
それに、きみが!きみという人間が!いったいどのような楽器で、どのような調子で!
甘美なる“ムジーク”を奏でてくれるのか……わたしもまた、気になって仕方ないのだよ。

【ざく、と】
【周りの空気まで従えるかのような錯覚と共に、ひとつ歩み寄る】

だから、ああ、きみもまた教えてくれ。
きみは――このわたしに何を見て、何を望むのか……
きみがこのわたしに『与えて欲しいもの』は何なのか?
“このわたし”に是非教えてくれないか……“ツァーリ”

【表情は、笑み】
【独特な――引き込むかのような語り口】
【或いは、まるで宥めるような優しげな調子で――問う】
597 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/10(火) 18:59:08.06 ID:yNfeTIAO
>>593
可哀想に……
598 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/10(火) 19:00:19.48 ID:ZKDIyMSO
>>595

一撃翌離脱――成る程ねェ

【勢いを押さえ込み、踏み込みつつ相手から見て左からもう一閃】
599 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 19:00:41.93 ID:W64ZDcAO
>>576

…うつぼ…?

【ズン…】
【うつぼの前で立ち止まる】

/すまん落ちていた
600 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 19:01:21.42 ID:GAHGiI6o
>>597

「こいつ、関係ない一般人を殺そうとしていたから」
『やめろよ、って言ったらそうなって』
{殺しにくるなら殺されるうんちゃらって言って、こうなった☆}
{お礼にあめちゃん貰ったぜ}

【b】
601 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 19:03:26.51 ID:dbFN6YMo
>>598
『後方右側から』
「あいよ」
【空中では回避など出来ない。仮に着地後だとしても、背後からでは反応し切れない】
【しかしどこから来るかを刀が教える】
【選んだのは回避ではなく迎撃。鞘に入ったままの刀を、振り向かずに右側、つまりハルバードが来る方向へと打ち込む】

//飯ー
602 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 19:03:46.25 ID:8UzswADO
>>599
【びちっ、とうつぼが地面に落ちたのを皮ぎりに】
【大量の海の幸が目の前に滝のように落下してくる】

/わばこ(^q^)
/多分すぐ飯で落ちますがよろしくです
603 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/10(火) 19:07:05.93 ID:yNfeTIAO
>>600
馬鹿……
604 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 19:07:46.07 ID:W64ZDcAO
>>602

…誰だ、食い物粗末にする奴ァ!?

【空を見上げる】
605 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 19:08:41.00 ID:GAHGiI6o
>>603

「悪は滅びるものなんだよ」
『それが人間の摂理』
{勝手に摂理作っちゃったよおい}

【d(^p^)b】
606 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/10(火) 19:09:56.29 ID:yNfeTIAO
>>605
自分が正義とは限らないだろ
607 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 19:10:29.62 ID:8UzswADO
>>604
【相手が上を見上げれば、空に何者かが浮かんでいるのが見えるだろう】
【黒いマントが広がる様子はさながら<s>小林幸子</s>蝶のようだ】

/飯どす
608 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 19:10:34.54 ID:9Pn/csAO
>>596

つい昨日会ったばかりだ
姿が微妙に変化していたけれどね

【言ってから】
【愉しそうに楽しそうに、彼の声を聞く】

【―――そして】


ふふ、ふふふふふあははははははっ!!
いい、予想外に良いぞキルベルク・シルバーソード!!欠片でもすぐに思想が“理解出来ない”人間は本当に久しぶりだ!!

【高らかに、愉悦のまま哄笑し】
【そして笑みに睥睨を乗せて唇を開く】

俺がお前に望むのは愉悦だ
長く生きすぎると世界は色を亡くす……それが恐ろしくて俺は自分の“全て”を代償にこの『好奇心』と『自由』を得た
個人と関わってその“思想”や“価値観”を理解していく行為は本当に愉しいよ。どうせ人間はすぐに生き絶えるんだ
その“人間”であったお前が何を成すか
その果ての世界がどんな愉悦を俺にくれるのか
この好奇心という≪渇望≫が満足するような舞台をお前がくれるのか
果たしてそれは―――俺がお前に手を貸して成すような“価値”があるのかどうか
キルベルク・シルバーソード
お前は本当にその境地に立てるような人間なのか

今ここで断片だけでもいい
俺に“理解”させてくれ―――なぁ?

【此方もまた、歩み寄る】
【軽く両腕を広げて、その瞳を覗くかのように】
【数多の色彩を引き連れた万華鏡の如き双眸を、細めて】
609 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/10(火) 19:11:40.87 ID:ZKDIyMSO
>>601

ほう。死角は無い、って訳かい

【刃を止められた事を喜ぶようにニヤリと笑い、ハルバードを持つ手に再び力を加える】
610 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 19:12:21.74 ID:W64ZDcAO
>>607

…てめえか…とりあえずこいつらを片付けやがれ
…通行の邪魔だろうが

【ギロリと睨み付ける】

/俺も風呂いてくる
611 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 19:13:13.16 ID:GAHGiI6o
>>606

「じゃあ、お前は何だよ」
『見方を変えれば』
{お前、"能力者無差別殺人未遂犯"だぜ?}
「こっちはあくまで、自己防衛」

【ニタニタしながら】
612 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/10(火) 19:15:11.24 ID:yNfeTIAO
>>611
お前らから見れば悪かもしれないが俺は正義だ
613 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 19:16:28.61 ID:59gGUtA0
うるせーなぁ……おかげで目が覚めちまったぜ…

 クイ・ルーゲント
『迷える子羊』…俺の憤怒の前に…崩れちりな小僧共
614 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 19:17:06.55 ID:dbFN6YMo
>>609
「くっ……!」
【押し合いでは負けると判断】
【しゃがみながら刀を地面に対し水平にして、ハルバードを受け流そうとする】

//ただいま
615 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 19:17:23.34 ID:GAHGiI6o
>>612

「そ、」
『じゃあ、どういう観点で"正義"だって言い張れるのか』
{3行以内で言ってみてよ}
「NGワードとして、"能力者は皆悪だ"的なことな」

【ニタニタ】
616 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 19:17:26.08 ID:wNDt.f6o
>>478
・・・・・・・・
【その言葉を聞いて、少し間を開け】

【本当に何も無いならそれで良かった】
【しかし】
【助けてくれと】
【ある意味待ち望んだ答えを彼女は正直に話してくれた】

オゥケィ。
お前1人に苦しい思いはさせない
【セタの泣きそうな顔、その頬にそっと手を添え】

小生如きじゃ心許無いかも知れない
だが、僅かでも頼ってくれるなら
【そう。この子が・・・自分を許すと言ったこの子達が本当に困っているなら】

小生がお前の前の壁や障害も・・・何もかも焼き尽くしてやる
寂しいなら寄り添って、傷があるなら癒してやる
だから・・・・
【ニヤリと、何の心配も要らないと、笑って見せ】

小生にお任せあれ
【強く、言い切った】
617 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 19:20:21.21 ID:eXppZh2o
>>616
・・・・・・・・・。
【溜まっていた涙が】
・・・・・・ふぇ・・・。
【零れた】

ふぇ・・・・・うぇぇ・・・・・・。
【そのまま、子供のように泣き崩れ】
ぇえ・・・・・・ふぇぇぇぇえぇ・・・・・・。
【釈迦の胸へと顔を埋め、か細く、泣き声をあげる】
618 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/10(火) 19:23:23.39 ID:ZKDIyMSO
>>614

――――

【受け流されつつ一歩退き、ハルバードを引く】
//おかえりん
619 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 19:23:50.86 ID:wNDt.f6o
>>617
よしよし・・・ってか
【クックッと笑いながらセタの背中を優しく叩き】

小生はただ「力」になってやる。
方向性も加減も何もお前が決めて良い
だから、少しで良いから・・・・信用してくれ
【優しく囁いてセタが泣きやむのを待とうとし】
620 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/10(火) 19:24:24.90 ID:ZKDIyMSO
>>614

――――

【受け流されつつ一歩退き、ハルバードを引く】
//おかえりん
621 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/10(火) 19:25:27.00 ID:yNfeTIAO
>>615
敵討ち
622 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 19:26:43.18 ID:dbFN6YMo
>>618
「ようやく、一矢報いたか」
【立ち上がり、くるりと回って向かい合う】
【左手に刀を持って間合いを測る】

【間隙を突いた鞘での一撃】
【軽い一撃。しかし、辛くも一勝、といったところか】
623 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 19:28:52.96 ID:GAHGiI6o
>>621

「はいぶー」
『能力者全てが悪的な意味に聞こえるので』
{確かにカノッサ機関とかネルナハトとか、悪事を働く能力者組織は結構あるが}
「それを討つのはまた、能力者だからだ」
『敵討ちならその元凶を潰しましょ』

【こいつら・・・うぜえ・・・】
624 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 19:29:18.10 ID:Qxz5SlY0
【とある森】

ココは故郷でも何でもないけど・・・許してくれるよな・・・
隊長の魂よ・・・永遠に眠れ・・・・・・
【迷彩服を着た男が巨大なリュックサックを背負い何かをやっている】
【髪は黒に茶色が少しかかっており腰にはホルスターが足にはナイフホルダーが装備してある】
625 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 19:30:04.67 ID:59gGUtA0
>>619
ほぉ〜仲睦まじい事で…
【突如、目の前に現れる】

エークセレントッ!感動いたしました…
【満面の笑みが】
そして同時に…『怒り』も覚えましたよ…
【怒りの形相に変わる】

粉々に砕いちまえ…『クイ・ルーゲント』
【周囲に煙りが立ち込め始める】
626 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/11/10(火) 19:30:19.47 ID:Wt6tj4o0
>>608

“理解”されてなるものかよ……

【ぽつり、と。或いは予想外であろう言葉を呟く】
【だが、その表情に依然在る色は―― 笑み 】

わたしがきみたちに求めるのは“理解”ではない……
頭脳!思想!そういうものを超越した≪本能的な認識≫だ……。そんなチンケな「納得」じゃあない……。
わたしが導き導かれる≪世界≫によって!言葉ではなく!精神に『刻み込まれる』のだ!
そしてそれだけが!それだけが最も強く世界を幸福へ……
ひいては!わたしを、きみを!そう!『全て』を『幸福』へと導くのだ!
『勝ち上がった、生き残った、資格者たち』のみで築き上げられる『堅牢不壊な幸福』へとッ!!

【感極まった指揮者のように、ば、と両手を広げる】
【スーツに描かれた逆十字が、映える】

ゆえにッッ!!
きみに今ここで“理解させろ”……というものは些か難しい……
フフフ、フフハハハハハハハッッ!!寧ろ“理解”だと?そんなしょっぱいもので満足してしまうのか?
幾百年を生きたらしいきみの!その間構築され詰みあがってきた≪渇望≫は!そんなもので満たされてしまうのかね?
“違う”のだろう……?きみの秘めたる≪欲≫は!そんなチンケなものではないはずだ!
もっとだ……もっと「望んで」いいのだぞ?ツァーリ=F=カーディナル。
理解なんてちっぽけな領域にきみを納めるのは惜しい……『刻み付けて』やろうではないか!
脳味噌を通した張りぼての理解なんぞではなく!スベテの血液が賛同し肯定する絶対の『世界』!!
きみが望む愉悦の『世界』だ!それを導くにたる存在は!果たして『何』なのか!?
結論から言おう!それは『運命』である!だが運命とは酷くきままで飼いならすことは出来ない。だが――――!!

【――ば、と。その開いた右手を、ツァーリの方へ向ける】

“このわたし”ならば――

≪飼いならして≫みせる……!

【 ――ぐ、と。それを、力強く。握りつぶすかのように、閉じる】

あらゆるものを喰らい尽くし飲み乾した『果て』……其処にはきみの満足に足る≪愉悦≫が存在するだろう。

【そして――断言してみせる。それは、絶対的な意味を持つ不沈の言葉】

さぁ、ツァーリ=F=カーディナルよ……
“きみ”は――――どう“動く”のかね?
627 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/10(火) 19:30:27.52 ID:yNfeTIAO
>>623
……能力者の元凶……【何か考え出す】
628 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 19:32:59.40 ID:GAHGiI6o
>>627

「能力者に何をされたか知らないが」
『全ての能力者がお前とその周辺の人を』
{どうかした訳じゃあないからなァ}

【飴ちゃんを口に入れ】
629 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/10(火) 19:35:43.78 ID:yNfeTIAO
>>628
だが……能力者に怨みはある。
【再び何か考え出す】
630 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 19:35:53.52 ID:eXppZh2o
>>619
ううん・・・・・・。
【釈迦の言葉に、否定の意味で、首を振る】
力なんかいらない・・・・・・力なんかもういらない・・・。
【欲しいのは、それじゃないと】

ボクを・・・・・・。
【欲しいのは】
独りにしないで・・・カゲル・・・。
ずっと、ずっと一緒に・・・・・・。
【『安息』と、『勇気』】
【それを釈迦へと、求める】
631 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/10(火) 19:36:00.63 ID:ZKDIyMSO
>>622

くははッ、アンタも中々やるねェ……

【称えるように笑んで呟き、構えを解いて向かい合う】
632 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 19:40:12.47 ID:GAHGiI6o
>>629

「けははは、怨念深いなぁ」
「ま、俺らは5歳ごろから17歳ごろまで」
『理由は分からないが修行をしていたからね』
{記憶が戻れば・・・それが分かるだろうなあ}
{多分、俺たちやその周辺の野郎になんか遭ったんだろうけれどな}
『記憶が戻ったら鬱状態になりそうだよ』

【ケタケタ笑い】
633 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/10(火) 19:41:57.49 ID:yNfeTIAO
>>632
俺だって好きでこの姿を手に入れたわけじゃねぇ。
【手のひらを見つめる】
634 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/10(火) 19:43:13.34 ID:D2cgc3go
・・・あーあ、バイトの日々を送っていたら何時の間に・・・
世界中、安っぽい鬱展開と小悪党で埋まってるじゃないか
・・・・・・図に乗るんじゃねえぞ悪党共が

【焦げ茶色の髪に黒い瞳、中性的な顔の細身の青年が歩いている】
【黒いジャケットを着ており、背には大きな猛禽類の翼が生えている】
635 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 19:43:16.22 ID:dbFN6YMo
>>631
「まぁな」
【軽く笑い返す】
【左手と左足を引き、若干右半身を前に出している】
636 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 19:43:44.89 ID:wNDt.f6o
>>630
オゥケィ。
なら約束しよう。
【小さく、本当に優しく笑み】
【セタを優しく抱き締める】

小生はお前の傍に居るってな。
【優しくセタの耳元で囁く】

一度離れる予定もあるが必ず帰ってきてやる
・・・・・帰ってきたら2人に増えるかも知れねえけど
【最後の部分はかなり小さな声でセタでも聴きとれるか怪しいだろう】
【その位不吉(?)な事なのだ】
637 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 19:44:11.37 ID:9Pn/csAO
>>626

――――――

【静かに】
【そう、先程の笑みすら失って】
【彼の主張を言葉を行動を、記憶の中にただ飲み込んでゆく】

【そして、彼の右手を見て】
【まるで裂けるように】
【ゆっくりながら再び笑う】

いいや、キルベルク・シルバーソード
俺はお前の“思想”のほんの『末端』を、今この瞬間、理解出来たよ
最初からどうにも違和感があったんだ
今、その謎も氷解した
お前のその言葉、その思想、その価値観

それらが全て―――俺が二百年前に抱いたものに近いんだ

【滑稽な劇を見るようにクツクツと笑う】
【そして堪えきれなくなったように左手を自身の頬に当てて、満ちたりた様子で】

あぁ、駄目だ面白い
勿論それは近いだけで同一では無いが……でも、あぁそれでもだ
過去の自分の思想を他人に代弁されるかのような滑稽さなんてなかなか味わえまい

【 恍惚と愉悦が混ざる金の瞳で 】
【 とろりとした笑みを浮かべて 】

残念だが、キルベルク・シルバーソード


お前の ≪ 鐘 ≫ は俺に響かない


今はまだ、“これ”じゃあ届かない
非常に――――残念だ

【 ただ 嗤い そして 笑った 】
638 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 19:46:22.52 ID:8UzswADO
>>610
【降ってきたのはふわふわと揺れる目に刺さりそうな微妙な長さの銀髪を持つ男】
【薄青色の目と、青白いと形容されそうな肌の色をして、背は高く体躯は細長い】
【お貴族様みたいな真黒のマントに白のドレスシャツ、アスコットタイを締めて】
【黒のスラックスに同じく黒のオペラパンプス、右の手には白のステッキを持ち】
【いかさまの似合いそうな指は白い手袋に包まれ、貴族的風貌の時代錯誤の男だ】
【ものに例えるならば、そう、ふわふわと海をたゆたうくらげのような】

……めんごめんご……
【歌うような芝居じみた抑揚を付けて言い、胸元にびっちびっちと跳ねる魚を詰め込む】
【生臭さが半端無い、一匹跳ねて出ていった】
君は……のっぽさんだな。何を食べたらそんなに大きくなるんだね?
639 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 19:46:54.25 ID:GAHGiI6o
>>633

「そりゃそうだろうな」
『悪魔と好き好んで契約する奴なんてメガテン以外でそういないよ』
{悪魔だって、いい奴はいるんだろうけれどな}

【飴ちゃんを口内で転がしながら】
640 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/10(火) 19:48:19.56 ID:yNfeTIAO
>>639
全くだ……
641 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 19:48:28.87 ID:eXppZh2o
>>636
一緒に・・・・・・ずっと一緒にいて・・・。
ボクが死んでも、ボクを忘れないでいて・・・お願い・・・。
【抱きしめられ、それに答えるように】
【こちらからも抱きしめる】

【ぎゅぅ、と】
【ぎゅぅぅ、と】
642 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/10(火) 19:50:33.52 ID:ZKDIyMSO
>>635

ふっ……さて、どう出るんだい?

【僅かに右足を引き、ハルバードをだらりと右手に提げて】
643 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 19:52:17.57 ID:GAHGiI6o
>>640

「まっ、その怨みの元凶が見つかるといいね」
『容姿とか能力とかが分からなかったら探しようがないんだろうけれど』
{そこは何かの補正でなんとかなるもんなんだよ!}

【すっ、と立ち上がり】
【何の補正ですか】
644 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 19:53:07.03 ID:W64ZDcAO
>>638

…何の真似だ?

【質問に答えず男を睨み付ける】

…ここは天下の往来だ…てめえの道じゃねぇ
…二度とすんな
645 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 19:53:34.03 ID:wNDt.f6o
>>641
ああ、勿論忘れねぇさ
そんで、
お前がコレから年を取ろうと変わらず愛していよう
今の姿からかけ離れても
今と同じ位・・・・いや、お前を知って更に好きになってやる
【セタを優しく抱き締めたまま小恥ずかしい事をツラツラと囁く】
646 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/10(火) 19:53:56.01 ID:yNfeTIAO
>>643
ああ。

【青年は立ったまま】
647 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 19:55:12.23 ID:dbFN6YMo
>>642
「うーん、とりあえず……」
【唸って考えている】

「攻めるか」
【今度は歩いて、間合いぎりぎりまで近づく】
648 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 19:56:41.97 ID:GAHGiI6o
>>646

「じゃあ、俺たちは記憶探しに行かないといけないから」
『この辺りでシーユーアゲイン』
{シーユーアゲインイン}

【180cmの少年はさりげなく、ポケットから】
【闇属性を帯びた漆黒の龍の鱗を1枚、落とす】
【3人はその場を去ろうとしている】
649 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 19:58:19.02 ID:8UzswADO
>>644
後で……私の地走りがきちんと掃除する……
……そういう問題ではない、と言われそうだけれども
【袖口やらスラックスやらにまでいっぱいに魚介類を詰め込み】
【右手で相手を指差し左手を胸に当て、片膝を立てた奇妙なポーズを取る】

何、多少景色を眺めていたら……君を見かけただけ☆さ
【子供がそうやるように、手首を跳ねさせ銃を撃つ真似をする】
【ずぎゅーん】
650 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 19:58:34.57 ID:6t4ILp6o
【街中】

銀ちゃん(※1)ったら随分派手にやったらしいなあ
今度会いに行ってあげよっかなー
なんてね!ハハハー!

ま、私は私の世界征服をするだけさ!
今日も張り切って行くぞー!

【眼鏡と白衣を着用し、大きな金属製ケースを持った中学生くらいの少女が元気よく歩いている】

(※1:キルベルク・シルバーソードのことである)
651 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/11/10(火) 19:59:37.88 ID:Wt6tj4o0
>>637

フフ……きみが導き出した答えが「そう」ならば、わたしは何も言わないだろう。
だが、果たして、其れによって『導かれる結果』までは、果たして≪同じ≫だろうか……?

【右手を自身へと引き寄せ、それすらも想定内、或いは面白いと言った風に、自身の顔を覆い、笑う】

世界は刻一刻と胎動している。
それはきっと、きみがわたしよりも遥かに、血液に「刻み付けられて」認識していることだろう……。
或いは――永い時を眠りこけ過ぎた所為で、忘れてしまったのか。

【す、と。右手を下ろして】

きみが何年を生き、200年前に何を思い、そして今何を思うのか?そんなことはわたしにはわからない。
人間を「その人間」へと押し上げるのは「過去」であり「環境」である。
その「過去と環境」が無限に思える程構築された果ての存在――「きみ」……その思想パターンはわたしには理解すらできない。
だが、だ。

【再び――口元が歪む】

……数十年前――きみからすればほんのちっぽけな時間だ……
数十年前に生を享け――そして……齢3つで地獄を見た。
爪を割り血を吐き泥を啜り、死と生の狭間の断崖絶壁を一週間彷徨い続けた。餓死した犬の屍の堅い肉も迷わず噛み付く程――!
……ブザマに…………わたしは、酷くブザマな世界を見た。血液に、刻み込んだ。
そして一時の幸福を得た……しかしその幸福はまやかし、幻想以下の吐き気を及ぼす、再び血の匂いが充満する世界だった。
人間の断末魔!恐怖!呪いの言葉!幾千の死と幾千の血と幾千の呪詛をこの身に刻みつけた。
罪人の首を幾つも幾つも幾つも幾つも斬り断った――自由と平穏を奪われた、縛られた自由!!
地獄を生き延び、這いずり出てきたわたしを待ち受けていたのは、あたたかな地獄であった。

12年前!!わたしは更なる脱出を図った。
信じられるのは自分ただひとつ!このわたしの『渇望』!それだけを『支え』に!
たった1本の剣と、この“飢え”のみで、『父』をおとしいれ、処刑し、先ず最初の鎖を断った……。
その事実に気付いた義兄を一刀のもとに切り伏せ、ふたつめの鎖を断った――。
民衆を煽り!不満をスベテ血色の渇望へと変換させ!戦争を巻き起こした――みっつめの鎖を断った……。
絶望!!混沌と闇が支配する世界ッッ!!わたしは自らの飢えのみを活力に斬り斬られ抉り抉られ――やがて……
……完全なる自由を得た。

あたたかな地獄を越えたわたしを待ち受けていたのは――――

【――再び、まるで大空を掴み取るかのように、ば、と両手を広げて】

最も静かな絶望を伴った……最も惨憺たる≪地獄≫だった……。

【……過去を回顧するかのように、ここで口を、目を閉じる。――――数刻して、開いたとき】
【其処にあったのは、獰猛な、血走った『獣』たる『本能の瞳』だった】
652 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 20:01:02.81 ID:eXppZh2o
>>645
【暫くして泣き止み】

・・・・・・。
【うずまったまま、動かなくなる】
【と言うよりむしろ震えている】
653 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 20:03:25.62 ID:W64ZDcAO
>>649

知ったことか
…てめえが、掃除しろ
…てめえのケツ拭きを他人に任せるたぁ何事だ

【睨み付ける】

…で?

【腕を組む】
654 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 20:03:41.51 ID:wNDt.f6o
>>652
・・・・・・セタ?
【泣きやんだのに気づき、声をかけ】

・・・・(かなし〜みの〜・・・・って何だこの曲)
【何故か脳内で流れた曲が1つ】
655 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/10(火) 20:04:42.10 ID:yNfeTIAO
>>648
おい。落ちたぞ
【指差す】
656 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/10(火) 20:07:20.75 ID:ZKDIyMSO
>>647

「攻める」成る程、良い答えだ……槍で刀で銃で拳で、或いは牙とその爪で、切り刻みブチ抜き殴られ撃たれ徹底的に蹂躙し尽くし尽くされるッ!!
正しく人の愛情の為せる業だねえェぇえ!!!
【狂喜に歪めた哄笑を上げ――抱擁を交わそうとするが如く両手を大きく広げて「歓迎」する】
657 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 20:07:49.66 ID:GAHGiI6o
>>655

「ん、これは俺のじゃあないよ」
「空から降ってきたんじゃあないの」
【ニタニタしながら】

『(ばればれだよね・・・)』
{(気にしたら負けだ)}
【こそこそと】
658 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 20:08:43.17 ID:8UzswADO
>>653
……困ったな
彼らはその為に居て、そうする事を欲し、そうせんとする……
君の言葉は……彼らへの侮辱だ……
【ステッキで湿った地面を叩き、真面目な顔で向き合う】
【が、ポーズはそのままだし魚もそのままだ】

……もっとノッていこうぜ☆……
【(・´ω`・)】
何……君のように目立つ人物に声をかけたくなるのは、仕方あるまいて
……この答えは、不満かな?
659 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/10(火) 20:09:44.17 ID:yNfeTIAO
>>657
……そうか。
【拾う】

どうやって使うんだこれ
660 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 20:10:09.55 ID:eXppZh2o
>>654
【だが別にそんなことは無かったぜ】

・・・・・・・・・。
【ゆっくりと顔をあげ、釈迦へと向ける】
【その顔は、真っ赤】

・・・・・・・・・。
【口をパクパクと動かしており、何か言葉を紡ぎだそうとしているが、中々出てこない】
661 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 20:10:25.74 ID:Qxz5SlY0
【街】

うおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!
【迷彩服を着た男が巨大なリュックサックを背負い何故か叫びながら走っている】
【髪は黒に茶色が少しかかっており腰にはホルスターが足にはナイフホルダーが装備してある】
662 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 20:11:36.28 ID:GAHGiI6o
>>659

「さあね」
「売っちゃえばどうよ」
「それか、加工するか」
【一枚じゃあ何に加工出来るんだよ・・・】

【3人はどんどん遠ざかるだろう】
663 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/10(火) 20:11:41.56 ID:0dkaxlAo
【森】

……………やっぱり無理か。

【黒いショートのアホ毛に黒眼の少年が、大きな木の前でボーっと突っ立っている】
【ぶかぶかの学ランを着ており、小学生程度の外見だ。】
664 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 20:12:34.27 ID:W64ZDcAO
>>658

知ったことかと言った
…そいつらがどうだろうが関係ねぇ
…てめえのやった事をてめえで済ませるのは当たり前だ
…てめえの言ってる事は…スジが通らねぇなぁ…!

【ビキッ】
【右拳が鉛色に変色する】
665 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 20:12:42.45 ID:wNDt.f6o
>>660
・・・・・・えーっと?
【声が小さいのかと耳を澄ます。しかし声は聞こえない】
【僅かに首を傾げ】

・・・もしかして、照れてるのか?
【ストレートに尋ねる】
666 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/10(火) 20:13:03.76 ID:yNfeTIAO
>>662
だな……。
【まじまじと鱗を見る】
667 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 20:14:50.54 ID:GAHGiI6o
>>666

「じゃ、再び」
『シーユー』
{アゲイン}

【3人は路地裏から出ようとしている】
668 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 20:14:52.95 ID:P0NCHSs0
>>661
変な人がいる…
【白いモコモコ帽子をかぶって白いコートを着た女が見ている】
669 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 20:16:24.99 ID:Qxz5SlY0
>>668

止まれ!・・・・・・アベシ!
【キキー!と急ブレーキをかけたが躓いてこけてしまった】
670 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 20:17:26.76 ID:dbFN6YMo
>>656
「病んでるのはノーセンキューだぞ」
【間合いのぎりぎり外で立ち止まる】
【そして右手で柄を掴み初めて──刀を抜いた】
671 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/10(火) 20:17:38.90 ID:yNfeTIAO
>>667
お前等。

ありがとう。
【笑みを浮かべる】
672 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 20:18:49.10 ID:8UzswADO
>>664
怒っちゃ☆やーよ……
【言いつつも後ろに三歩引き距離を取り、足を肩幅に開いて体勢を直す】

残念、君とは会話したかったのだ……が
……君を楽しませる自信は無いが、相手させていただこう
【再度コン、とステッキで地面を叩くと、急に皹が入っていびつに隆起し】
【左手をパーにして相手に向ける】
673 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 20:18:50.72 ID:SpPjtwDO
>>663
…おや、やっと人を見付けた
【胸元が開いたピッチリとした服、長めの水色の髪の優しそうな青年が後ろから少年に近付いていく】
【おかしなことに靴はフィギュア用のスケート靴、なのにふらつかずに歩いている】

そこのあなた、少しよろしいですか?
【近付きながら声をかける】
674 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 20:20:12.87 ID:eXppZh2o
>>665
【暫く口だけを動かして】
・・・え、えと・・・・・・。
【やっとの思いで、声を絞り出す】

え、えと・・・カゲル・・・い、今お前・・・・・・。
ぼ、ボクを・・・あ・・・あい・・・あい・・・。
【顔は真っ赤】
【呂律も回っておらず、聞きづらい】
675 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 20:20:30.72 ID:GAHGiI6o
>>671

「けっ、俺たちは」
『そんなの言われるようなこと』
{してねーよ}

【内心照れつつも、路地裏から姿を消した】

/乙でしたー
676 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 20:21:28.09 ID:W64ZDcAO
>>672



【組んだ腕を解く】

…やる気か?
…路地裏に行くぞ…ここは天下の往来だ…てめえや俺の道じゃねぇ

【ズン…ズン…】
【路地裏に向かって歩き出す】
677 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/10(火) 20:22:02.24 ID:yNfeTIAO
>>675
……じゃあな
【何かを決意したように鱗を握りしめる】

/乙です
678 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 20:22:08.19 ID:P0NCHSs0
>>669
うん…完全に変な人だ…
何してるの?
【しゃがみこみジーッと見てる】
679 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/10(火) 20:23:14.85 ID:0dkaxlAo
>>673

…………うん?

【振り返り、青年の姿を見据え】

あぁ、ボクでよければ別に良いよ。

【ニッコリと微笑みかける】
680 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 20:23:35.07 ID:9Pn/csAO
>>651

……あは
なかなか、興味深い人生だ
人間の約百年の生で三度も地獄を見るとは

【笑う】
【それしか出来ないかのように嗤う】

俺とお前の間を流れる時が違う訳もなく、その数十年がちっぽけな訳がない。これでも“人間”という種族は高く評価している
そして……嗚呼、“そして”!!

俺の自我が芽生えた時そこには“白”だけがあった
そしてその先にあったのは季節すら囲み価値観すら歪ませ優しい箱庭に似せて造られた絶対服従の“揺籠”だ
膨大な時間を“人間”に飼われ奴隷や愛玩具として生活し、≪渇望≫すら無くして生温く歪な愛だけを投げ付けられ俺は生きてきた

それから四百年……あることを契機に俺は絶望の中からこの[好奇心]と紛い物だろうが初めての[自由]を掌に掴み取ってみせた
様々な苦難と屈辱のすえに漸く俺は其処から脱出することが出来たんだ!!

【笑いながら叫ぶように答える】
【自分の過去すら嘲笑う】

崩壊した揺籠から逃げて見渡した世界はどうだったか?
そんな絶望はとうに経験している……嗚呼そうだ、俺はお前のその絶望が欠片ながら“理解”出来る

【そして、唇に笑みを浮かばせて相手の瞳を見る】
【愉悦に理性の滲む視線で、笑う】

確かに此処は≪地獄≫だ
羊水で眠る胎児のように当たり前に自由は享受される

キルベルク・シルバーソード
とても“理解”出来る思想の[根本]だ……愉快なことに、ね

【そうして微かに頸を傾げた】
681 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 20:24:45.67 ID:wNDt.f6o
>>674
ん・・・ん〜・・・・・
(「今」小生が言った事・・・・・? 「セタを」・・「あい」)
・・・・ああ。成程
【少し考えてピンときた様で】

ずっと一緒に居てくれって発言よかストレートで良くね?
それに、愛にも色んな形が有るだろ
【クックッと喉で笑って】

さて、問題。
小生が望んでるその形とは何でしょう?
【意地悪く尋ねる】
682 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 20:24:58.52 ID:Qxz5SlY0
>>678

ういてててて・・・勢い余り過ぎた・・・
【ボソッと呟く】

ぬ?あ、あぁ森から走ってきたんだけど・・・
途中から急な下り坂だったから勢い余ってこうなった・・・
【ポリポリと頭をかきながら説明する】
683 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 20:25:06.08 ID:8oOLmdoo
【公園】

【か細く冷たい雨が降る中】
【傘も差さずにベンチに横たわる女性が一人】

…寒いのに熱い
眠いのに眠れない
でも病院は行きたくない

動きたくないなあ…

【栗色の髪からは雫を滴らせ】
【白いローブは細く小さな体に貼り付く】

【頬は紅潮し、殆ど黒といえる深緑の瞳は虚空を彷徨っていた】
684 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/10(火) 20:26:09.52 ID:yNfeTIAO
>>683
……………………
【傘をさした、純白の瞳をした女顔の青年が立っている】
685 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 20:26:51.72 ID:P0NCHSs0
>>682
…はぁ……本当に馬鹿ですか?
【溜息をつき】

ほら?たてる?
【右腕を伸ばし】
686 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 20:26:51.90 ID:8UzswADO
>>676
……そうかね
【(・´ω`・)】
【多少しょんぼりしつつ、相手の後ろをついていく】
【――砕けた地面は一人でに元に戻り、また、湿り気を吸い込んで他の場所と変わらなくなった】

君は強そうだな……五体満足で帰していただきたい、けれど
【変わらずの無表情で、変わらずのオペラじみた抑揚で呟く】
687 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 20:28:16.44 ID:SpPjtwDO
>>679
あぁ、よかった…断られたらどうしようかと…
【少年の近くまできて、立ち止まる】
…この出会いを神に感謝しなければ…
【小さく呟き、天を仰いで目を閉じる】
……………………
【かなり長く】
688 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 20:28:43.48 ID:8oOLmdoo
>>684
……誰かしら
【重い体を起こし】
【虚空を彷徨う瞳は青年を捉え】

…こんばんは
いい天気ね
【立つ青年に挨拶の言葉を投げ掛ける】

【無論、天気が好いとはお世辞でも言えない】
689 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 20:29:15.16 ID:W64ZDcAO
>>686

【路地裏】
【ビキッ】
【両拳が鉛色に変色する】
【ゴォンッ】
【両拳を打ち鳴らす】

…てめえが真面目に掃除するってんなら帰してやる
690 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 20:30:05.90 ID:Qxz5SlY0
>>685

ムッ・・・自分で立てますよ!
【馬鹿と言われたのが気に入らないようでムッとした顔をしている】
【差しのべた右腕を振り払い自分で立ち上がろうとする】
691 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 20:30:12.40 ID:eXppZh2o
>>681
・・・・・・・〜〜〜ッッッ!?
【ボンヌッ】
【顔が爆発する(比喩)】

【暫くぼぉ、としてから】

うぇ!?
【問いかけに気づき】
・・・え、えと・・・・・・えと・・・・・・。
【その問いかけにどう答えたら良いか必死に試行錯誤している】
692 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/10(火) 20:30:25.46 ID:0dkaxlAo
>>687

神に感謝なんて、大袈裟だなぁ。

【苦笑いを浮かべ】

…………どうかしたの?

【青年の様子を、不思議そうに見つめる】
693 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/10(火) 20:31:07.29 ID:yNfeTIAO
>>688
俺は晴れているほうが好きだ。

……大丈夫か?
【どうやら気になるらしい】
694 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 20:31:58.25 ID:wNDt.f6o
>>691
おおぅ・・・・いい反応だ
【可笑しそうに笑い】

制限時間とかは・・・・・やっぱ有りだ
あと10秒
【意地悪くそう言ってセタの頬に手を添えようとする】
695 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 20:32:13.98 ID:P0NCHSs0
>>690

【振り払われて痛そうにし】

…もう…
696 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/10(火) 20:33:13.24 ID:ZKDIyMSO
>>670

くははッ、そりゃ残念!!

【油断無く青年を見据え、ゆらゆらとハルバードを揺らす】
697 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 20:33:35.48 ID:8oOLmdoo
>>693
そう…私は晴れも好きだけど、
やっぱり雨が降ってる方が好きかなあ…だってほら、空が泣いてるみたい
【力無い笑顔を淡く浮かべて、空を仰ぎ】

…何が?
【きょとん、とした顔で青年に聞き返す】
【…自分の状態をよく把握していないようだ】
698 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 20:34:05.26 ID:eXppZh2o
>>694
え、ええと・・・・・・。
えと・・・じゅ、十秒!?
み、短すぎるだろ!
えぇと・・・。
【文句を言いながらもわたわたと考えている】
699 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 20:34:11.33 ID:jHL286DO
【公園】

……………(ちくしょう……イラつくぜ……)

【茶髪を長めのボブカットにした青年が公園のジャングルジムに寄りかかっている】
【青年は革ジャンに細身のデニムという服装をしており、革ジャンのポケットに両手を突っ込んでおり】
【目をつむってじっと動かない】
700 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 20:34:22.81 ID:dbFN6YMo
>>696
「……」
【刀を正面に対し、斜めに構えた状態で止まる】
【動きをじっと見ている。そしてタイミングを見ている】
701 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 20:34:26.23 ID:Qxz5SlY0
>>695

むぐぐ・・・相変わらずだけど重いな・・・
【ゆっくりと立ち上がる】
【そしてリュックをポンポンと叩く】
702 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 20:37:12.53 ID:wNDt.f6o
>>698
そんだけ早く思いに気付いてほしいって事さ
【ニヤニヤしながらそう言って】

友愛か、家族愛か、それ以外かしか選択肢も無いし大して悩まずとも適当に言えば良いんじゃね?
逆に聞くがお前は・・・・どれが良い?
703 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 20:37:19.81 ID:SpPjtwDO
>>692
…あ
【目を開き】
すみません、悪い癖が…
【照れ笑い】

…そうそう、本題に入りましょう
…ここは一体、どこなのでしょうか?…
【どうやら迷子だったようで】
704 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/11/10(火) 20:38:12.38 ID:Wt6tj4o0
>>680
【――ふと、ツァーリの話に耳を傾けるが】
【明らかに……彼の様子は、何処かが可笑しかった】

……きみの人生は……ああ、おおむねですら無いのかもしれないが“理解”した……。
……そしてわたしの半生、わたしのこの瞳には地獄のヴィジョンしか映っていない……
わたしは生まれてこのかた、一度として『幸福』を味わったことは無い……
何時も何時も何時も何時も何時も何時も何時も何時も……どこかでなにかがわたしを妨げ不安にさせる――!

【――がし、と。気が触れたかのように、僅かに身を包めながら顔を抑える】
【瞳は、何処を見ているのか、解らない】

これなのだッッ!これがこのキルベルク・シルバーソードを突き動かす唯一無二にして絶対不変の『理由』!!
『幸福』!!それに対する≪渇望≫!!それだけがこのキルベルク・シルバーソードを動かすッッ!!
剣を取らせる!殺すのなど容易い!!蹴落とすことなど空気を吸う事以下だ!!打ち砕き!!突き崩し!!蹂躙するッッ!!
それら一切合切に対して、何の抵抗を抱くこともない!!≪幸福≫!!それだけがわたしはこの手に掴み取りたいッッ!!!
この数十年間で!!わたしが毎日毎夜考えてきたのはそれだ!!≪物心ついた日から≫!!!
わたしは床の中で“たったそれだけを”!!“たったそれだけを”考えて生きてきたのだ!!!
路地裏の闇で願う!!『あしたはいっぱいごはんがたべたい』――
白熱灯の下で思う!!!『僕は何時までこんなことを続ければいいんだ――』
閉ざされた世界で祈る!!!『どうか僕に、“外の世界”を』――――ッッ!!
今ッッ!!この瞬間!!!圧倒的に渇望するッッ!!!≪このわたしに!!!安息と平穏に満たされた世界を≫!!!!

【がば、と。右手を天高く突上げる。まるで、星をも掴みとらんとでも言うかの如く】

物心!それは「わたし」そのものの成立!その刹那から、ここまで積み重ね続けた絶対的渇望ッッ!!!
それは『人生』の正真正銘100%ッッ!!!無限にも思えるほどにわたしの心と記憶を占めるものだッッ!!!!

それがわたしときみとの絶対の違い――――!!
一瞬たりとも!!一秒たりともわたしが≪渇望≫することを中断したことは無いッッ!!!
“世界を認識した瞬間”から脈々と続き蠢き続けるこの≪渇望≫ッッッ!!!!そして至った『答え』!!!
きみが世界から裏切られ虐げられ一時はスベテを投げ出し、そして契機を掴んで奪い取った自由の幻影――そして見た『答え』!!!
≪格が違う≫と断言させていただく!!!先ず最初の地獄からスベテは終結しているッッ!!!
わたしはチャンスも何も無い状態から、圧倒的に足掻いてもがいて脱出してみせた……それもまた≪渇望≫のチカラッッ!!!
わたしはこの≪渇望≫を胸に秘めたまま突き進み続けるッッ!!それが導き導かれる≪世界≫!!!
きみが一時は決意したのか?その渇望はひどく大きいだろうが人生の100%には満たない渇望が齎したかった≪世界≫!!!
――――その結果および過程は……良い方向であるか悪い方向であるかは知らんが――『違う』のは明白だろう……。
その『違い』が何を齎すか!?或いは!!わたしを!きみをも巻き込む≪幸福≫を見せてくれるのか――――。

【……す、と。右手を下げて】

わたしは絶対にしあわせになってみせる……それだけがわたしを満たす唯一の世界……。
ツァーリ=F=カーディナル……わたしに、きさまがみた絶望の世界の経験を……その数百年が生み出す渇望を――そのチカラを
“貸してはくれないか”……このわたしのしあわせのために……全世界の……或いはきみのために――
ならばわたしは……きみに再び≪契機≫をくれてやる……!

【――――其れは、狂気に彩られた男が、ひょっとすると初めてみせた、圧倒的なまでの本心】
【自らの導く世界において、眼前のこの相手の数百年が築いた世界は役立つと……そう判断したうえでの】
【スベテを投げ打った、『キルベルク・シルバーソード』としての言葉だった】
705 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/10(火) 20:38:25.31 ID:yNfeTIAO
>>697
空が泣く?
そんなものに感情はない。
【言い切る】

お前完全に体調悪そうに見えるんだが
706 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 20:38:55.82 ID:P0NCHSs0
>>701
それで何してたの?
別に急いで走ってなくてもよさそうなのに
707 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 20:40:34.26 ID:Qxz5SlY0
>>706

ん?あぁ・・・ち〜っと修行をと思って・・・
【微笑みながら言う】
708 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 20:41:33.20 ID:2BqTgbUo
【人気の無い通り】

フッ、馬鹿な看護師共め
少し潤んだ目でオドオド喋れば何でも従うとは・・・
まあなにはともあれ脱走成功だ

【かなり袖の長い黒のローブを着た人物が車椅子に乗っている】
【袖からは何かの仕掛けが車輪に伸びており手で押さずとも勝手に進んでいる】
709 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 20:41:33.86 ID:8UzswADO
>>689
……今日は帰りたくないの☆
【相手との距離は5m、いつのまにかステッキはまたも地面にもり込んでおり】
【左手を、ダンスのように宙で躍らせる】
【指先からは、シャンパンキュービックのような甘い金色をした糸状のものがはためき】

いつでもどうぞ、少年
710 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/10(火) 20:43:05.30 ID:0dkaxlAo
>>703

いや、別に良いけどさ。
お祈りでもしてたの?

【キョトンと首を傾げ】

此処が何処かって聞かれても、森としか言いようが……。
迷ってるなら、近くの町に道案内くらいなら出来るけど。
711 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 20:43:59.65 ID:P0NCHSs0
>>707
修行って…
【少しあきれたように】

あなた結構変わった人っていわれない?
712 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 20:44:20.83 ID:eXppZh2o
>>702
ぼ、ボクは・・・・・・えぇと・・・・・・。
【目を伏せて胸に手を打てて】
【黙り込み、思考する】

・・・・・・・・・。
【数秒経過】
・・・・・・・・・・・・。
【数十秒経過】
・・・・・・・・・・・・・・・。
【数分経過】
713 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 20:45:06.75 ID:8oOLmdoo
>>705
やだなあ擬人法よ、ギジンホウ
空に涙を流す器官なんて無いし、第一生きてるかどうかすらも分からない
それでも一定の形を留めずに移り変わる姿…まるで生物のようじゃない?
【首を傾げ虚ろな瞳を隠すように目を細めて】
【紅を射した頬に幾つもの雫の跡が残る】

…マジで?
確かに寒気がして熱っぽくて体ダルいけど…
生きてるから大丈夫よ。多分
【見るからに大丈夫じゃなさそう】
714 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/10(火) 20:45:20.66 ID:ZKDIyMSO
>>700

――

【ゆらり、ゆらりと。振り子の様にハルバードが揺れる】
【此方もタイミングを見計らっているようだ】
715 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 20:45:38.25 ID:W64ZDcAO
>>709

…はああああぁ…

【息を吐く】

っ!!!

【ドンッ】
【常人の倍近い体長を持つ男の踏み込みは「長い」】
【たった一歩で距離を埋めながら頭に向かって右拳で殴りかかる】
716 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 20:46:06.06 ID:JHyvBMUo
【街中】

・・・・・

【鏡の仮面をした黒装束が歩きながら何かを考えてる】

【その首には虎のネックレス】

【ものすごく不注意、人にぶつかるかもしれない】
717 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 20:46:14.00 ID:Qxz5SlY0
>>711

なははは・・・よく言われる・・・
【笑いながら言う】
【一応自覚はできているのだろうか】
718 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 20:46:47.35 ID:huF0hSo0
>>708
…………今日は暖かいなあ。
冬にしては、だけど。

【街灯の上】
【明らかに体に合ってないコートを着て】
【腰まである長い髪に大量の鈴を結びつけ】
【左手で刀を持って、前髪に髪飾りをつけた】
【比較的変な格好の少女が】
【器用に立っている】
719 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 20:47:03.91 ID:SpPjtwDO
>>710
えぇ…まぁ…そのようなものです

森…ですか
おかしいな…僕は確か町を歩いてたはずなのに…
【小さく呟く】
…!案内…本当ですか?
【嬉しそうに目を輝かせ】
720 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 20:47:50.08 ID:wNDt.f6o
>>712
・・・・・・・・・・
【ただ待つ】
【思った以上に真面目に考えているので制限時間云々抜きで知りたくなってきた様だ】

(ま・・・何と言われても受け止めるがね)
【口元に小さく笑みを浮かべてセタを見つめ】
721 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/10(火) 20:49:20.80 ID:yNfeTIAO
>>713
……だとしてもあまり縁起はよくないだろ。泣いてるのだから。

【ため息をつき】

病院行け
722 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 20:50:38.14 ID:3dzWNYAO
【森】

はぁ……はぁ…

【長い黒髪にボロボロの剣道着を着た少女がよろよろと日本刀を片手に歩いている】
【胸にはペンダントと右手薬指にはアクアマリンの指輪がつけられている】
723 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 20:50:42.14 ID:P0NCHSs0
>>717
自覚はできてるみたいだね
【クスッと笑い】
724 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 20:50:49.35 ID:dbFN6YMo
>>714
「……」
【振り子を見る】

【先に仕掛けるのは】

【──こちら】

【剣道のようにダンッ、と一歩踏み込み、袈裟斬りを仕掛けようとする】
725 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 20:51:40.15 ID:8UzswADO
>>715
ッ!
【(中々の健脚)――それすら考える間もなく繰り出された攻撃は、宙を舞う糸に当たる】
【一瞬の抵抗があり、ガラスが割れるかのように壊れる】
【その一瞬、拳圧に圧されるように後ろに倒れ同時に腰を捻り】
【地面に両手を突き、右足で肘を蹴り上げようとする】

/3m強と考えてもヨロシ?
726 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 20:51:54.34 ID:2BqTgbUo
>>718
(・・・・いや、むしろどう登ったんだ)
(というか突っ込みどころの塊だな)

【キィ、と音を立てて車椅子が停止する】
【当然のごとくじっくり眺めるためだ】
【遠慮やらなんやらは恐らく無いと思えるほどジーっと見ている】
727 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 20:52:40.08 ID:8oOLmdoo
>>721
涙にも色々種類は有るわよ。
悔し泣きだとか、嬉し泣きだとか。
後者なら縁起は悪くないわ
【肩を竦めて】

……!
嫌!病院嫌い!絶対行かない!
【声を僅かに張り上げる】
728 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/10(火) 20:53:04.47 ID:0dkaxlAo
>>719

それは、方向音痴にしても酷すぎじゃないかな……。

【困ったように頬を掻き】

うん、丁度ボクも帰ろうと思ってたしね。
729 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 20:53:11.05 ID:Qxz5SlY0
>>723

ナハハ・・・そうかな・・・?
【笑いながら頭をかく】
730 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 20:53:54.91 ID:JHyvBMUo
>>722
・・・む

【武士風の男が通りがかる】

【その腰には二振りの日本刀、背中には身の丈ほどの大剣】

・・・・どうした?
731 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 20:54:01.54 ID:huF0hSo0
>>726
……あー、でも、寒いなぁ。
足とか。寒い、冷えた。
【視線には気付かずに】

【電燈の上、これまら器用にしゃがんだ】

…………あ。
【そして、手が滑ったのか】
【刀を地面に落とした】

【刀は、いい音を立てて地面にぶつかり、転がった】

…………いいや。
【少女はそれを総スルー】
732 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/10(火) 20:54:16.72 ID:D2cgc3go
【街中】
【人通りも少なくなったこの時間帯、その一角で悲鳴が上がる】
【逃げまどう人々、空に上がる血飛沫、それらの出所へと目を向ければ】
【二本の刀が宙を舞い、通行人を斬りつけている】
733 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 20:54:22.70 ID:6644m2DO
>>722
・・・マヨッタ・・・?
『すいません・・・』
【森の奥から誰かが話しているような声が聞こえてくる】

/絡んでもいいですか?
734 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/10(火) 20:54:37.82 ID:yNfeTIAO
>>727
確かに……な。

……
【驚きながら】
そうか…。
735 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 20:54:49.98 ID:P0NCHSs0
>>729
そうだよ

さて…今日も頑張ってドロボーをやるか
【背伸びをし地図見たいのを取り出す】
736 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 20:56:20.71 ID:W64ZDcAO
>>725

【肘を蹴られる】
【鉄を蹴ったような感触が足に拡がるだろう】

おっ…

【踏み込みながら左拳を振りかぶり】

っらぁ!!!

【倒れた男に向かって振り下ろす】

/そうだね、3m強〜4m手前ぐらい
737 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 20:56:22.35 ID:Qxz5SlY0
>>735

いやちょっと待て!
【ズコッとこける】

なしてドロボー?
738 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 20:56:24.12 ID:SpPjtwDO
>>728
よく言われるんですが…そんなに酷いですかね?
そりゃまぁ…昔山を登ってたらいつの間にか海にいたりもしましたが…
【自覚無し】

おぉ…!それは有り難い…!
お言葉に甘えて、案内してもらいます!
【とても嬉しそう】

//すみません、風呂入ってきます
739 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 20:57:51.48 ID:eXppZh2o
>>720
・・・え、えと・・・えと・・・。
【うぅん、と唸り】

ボクは・・・えと・・・。
良く分からない・・・・・・良く分からないけど・・・。
多分、カゲルと同じ・・・だと思う。
【目を伏せたまま、ぼそぼそと呟く】

/だが、駄目・・・ッ!
740 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 20:58:00.81 ID:9Pn/csAO
>>704

嗚呼、俺は“諦観”を知った
四百年という歳月は牙を折るには充分だ

【頸を傾げてまた笑う】

≪幸福≫?≪幸福≫だって?
そんなものこの世界に存在しないし、そしてそれを≪渇望≫するお前は酷く酷く酷く酷く、誰よりも酷く強いのだろう

駄目だな、昔の俺がいるようで笑えてくる
どうしようか……なぁ、どうしたらいい?

【相手を見ながら自分に問う】
【その瞳にあるのは過去に対する懐古であり世界に対する憎悪であり、眼前の男に対する愉悦だ】

“このわたしのしあわせのために”……ああ、良い言葉だ。俺はそれは好きだな
お前のその“願望”が何を見せてくれるのか、俺に再びの“契機”を本当に与えられるのか―――まだそこまでは分からない
分からないことには俺は頷けない
でも期待はしかけているのも事実だ

だから、今、お前に傅くことはしない
だが、お前が本当に俺に“契機”を与えられると俺が“理解”した、その時ならば


―――この≪地獄≫をぶっ潰す為に、力でも何でも、貸してやるよ


【今は“まだ”だがな、と付け足して】
【『キルベルク・シルバーソード』一個人の願いに、うっすらと笑いながら確かに頷いた】
741 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 20:58:25.33 ID:2BqTgbUo
>>731
よくないだろ常識的に考えて・・・・

【つい小さく呟きを漏らし】

・・・おーい、そこの鈴っ子
刀が要らないなら貰ってしまうぞー

【電灯の下まで車椅子を動かすと仕掛けあ袖の内に消え】
【冗談を言いながら再び袖から出てきたトングで拾い上げる】
742 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 20:58:36.82 ID:8oOLmdoo
>>734
そうよ、病院なんて行かないんだから
行かなくても治るから!
【かなり強情である】

……
【いよいよ話す事が無くなったのか、困り顔で思考を巡らせて】

私シャロームっていうの。
貴方は?
【とりあえず名乗った】
743 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 20:59:34.02 ID:P0NCHSs0
>>737
いや〜、主人が「お金を銀行強盗で稼げ」って言うから私は無理って言ったら「じゃあ別の方法探せ」って言うもんだから

義賊みたいな感じでドロボーやってるんだよね
【軽い感じで】
744 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/10(火) 20:59:38.93 ID:0dkaxlAo
>>738

いや、酷すぎでしょソレ!!
良く生きていられたよねっ!!

【驚いた表情になり、微妙に酷い言葉を吐き】

じゃあ行こうか、街までそんなに遠くないから。

【ゆっくりとしたペースで歩き始める】

/把握したであります
745 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/10(火) 21:00:29.40 ID:yNfeTIAO
>>742
お前の場合違うと思うが……

俺はスロウ。よろしく。

【手を伸ばす】
746 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/10(火) 21:00:40.59 ID:ZKDIyMSO
>>724
………くふふ

【振り子の勢いをそのままにハルバードを回転させて持ち直しつつ、左手を添えて流れるように振り落とし】
【柄で受ける。丁度、鍔競り合いの形に】
747 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 21:01:38.80 ID:huF0hSo0
>>741
……それは駄目、だ!
【急に立ち上がって、びしりと右手を下に突きつけて】

【まあ当然、狭い足場でいきなり立ち上がったりなんかしたら……】

…………うわぁ、これ常人だったら多分死んでたよね。
いや、この程度で死ぬのかな? ちょっと自分で試すつもりは一切無いんだけど。
【落下、しゅたと華麗に着地して】

……さ、返してくれるかな。取っちゃ駄目だよ、私のだからね。
【にこりと、笑った】
748 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 21:01:46.91 ID:Qxz5SlY0
>>743

主人・・・なんて酷い奴だ・・・
【ボソッと呟く】

義賊?・・・・・・例えばどんな奴から奪るんだ?
【首をかしげながら聞く】
749 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 21:01:49.81 ID:3dzWNYAO
>>730
ん?…あ……焔裂殿……
【弱々しく其方を見て】

>>722
なにか聞こえるが…連れでもおるのか?
【耳を傾ける】
750 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 21:01:50.17 ID:dbFN6YMo
>>746
「ちっ!」
【鍔競り合いの形になる。なるが、維持できるのは数秒程度だろう】
【それを悟った上で、右足で相手を蹴り飛ばそうとする】
751 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 21:02:04.82 ID:wNDt.f6o
>>739
ん・・・そうか
【小さく息を吐いて】

小生と同じって事は完璧恋愛感情になるから注意しとけよ?
【サラリと何の気も無さそうに言いやがる】
【何故だ】

/な・・・何が!?
752 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 21:03:27.39 ID:8oOLmdoo
>>745
ち、違わない…
これでもちゃんと治るんだから。

(…まあ病院行くお金も無いんだけどね)

【溜息を吐きながら心の中で呟き】

スロウね。よろしく
【包帯の巻かれた右手を差し出す】
753 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 21:04:06.75 ID:6t4ILp6o
>>732
むむ、何事!?
【眼鏡と白衣を着用し、大きな金属製ケースを持った中学生くらいの少女がそこへ向かって走っていく】
【偶然通りがかって騒ぎに遭遇したようだ】
754 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 21:04:09.07 ID:JHyvBMUo
>>749>>722
・・・・大丈夫か?

【声を気にせず近づく】

/飯オチ、空気にでもしといてくだしあ
755 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 21:04:58.58 ID:8UzswADO
>>736
【多少、否かなりの痺れと痛みが走り、跳ね返されるように地面に寝転び】
【その時地面を踵で叩くと、なぜだか自分の脇腹から急激に地面が隆起しつっかえ棒となり】
【その時多少腕を切ってしまうが、ステッキを隆起した地面に当て後ろ、つまり相手の前方に抜け出る】

……一発喰らえばクレープの皮になりそう、な
【戯言を言いつつ、再度ステッキで地面を叩くと】
【コンクリートと土の混じった何かが、2m半ほどの手になり間に立ち塞がり】
756 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 21:05:16.67 ID:P0NCHSs0
>>748
アルは酷くないよ。ただツンデレなだけ
【あわてていいながら】

……それに…あの子は私を買ってくれたし…あの子だって色々苦労してるし…
【ちょっと暗い顔で】

明らかに893みたいな人や違法取引してる人
お陰で普通の人よりは負けないかな
【笑いながら】
757 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/10(火) 21:05:50.38 ID:zP5.DrQo
【街中】

……ふぅ、……ん……

【白いフリフリのドレスを着た12、3歳ほどの金髪碧眼の少女が歩いている】
【その足取りはどこか覚束ないもので、頬が薄く上気していた】

……ふぁ……はぁ……はぁ……

【道の端に寄り、街壁に力なく体を凭れ掛けさせる】
【体調でも崩しているのか、少女は顔を俯かせ荒く息を吐いていた】
758 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 21:07:09.30 ID:2BqTgbUo
>>747
身軽だな、まったくうらやましいものだ・・・・
多分頭から落ちたら死ぬと思うぞ

【刀を自らの前の地面に突き刺して少し下がり】

一応、本当に取る気などサラサラないと言っておこうか
個人的には銃の方がいいし刀のようなものはいつでも用意できる

【それを掴んでいたトングはやはり袖の中に消える】

【声から少女だとわかるだろうが顔はフードで隠したままだ】
759 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 21:08:42.96 ID:Qxz5SlY0
>>756

ツンデレ・・・・・・・・・・・・?

まぁ、でも泥棒は一応犯罪だし・・・とりあえずほどほどにしないと捕まるぞ・・・
【少しだけ心配そうに言う】

買ってくれた?人身売買でもあったのか?
【首をかしげながら】
760 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/10(火) 21:08:43.18 ID:ZKDIyMSO
>>750
………くっ、少々厳しいかねェ

【蹴りの直撃と同時に左半身を引き。身体を捻って衝撃を逃がしつつ、刀身を柄で押さえ込もうとする】
761 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 21:08:50.19 ID:huF0hSo0
>>758
これでも運動は出来るからね。
格好的にもの凄く動きにくいんだけどね。
コートデカいし中浴衣だしね。
【にこにこ】
……ああ、頭から落ちたら危ないよね。
それは私も死ぬと思う、まあ頭から落ちないけど。
【刀を回収、何か宥めるように撫でてる】
762 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/10(火) 21:09:10.78 ID:D2cgc3go
>>753
【走っていく少女の数m手前に、別な一本の刀が落下してくる】
【それとともに、生温かくも寒気を感じさせる、不気味な風が吹き始める】

【二本の刀はピタリと動きを止め、上昇を開始する】
763 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/10(火) 21:09:41.07 ID:yNfeTIAO
>>752
痛々しい手だな

【そっと握手する】
764 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/11/10(火) 21:09:44.72 ID:Wt6tj4o0
>>740

【――――く、と】
【小さく小さく、それまでで最もゆがみきった笑みを浮かべて】

……「存在 しない」?≪幸福 ≫ が?
ふ、ふは、ひゃは、は、ひゃはははは……。
やはり、きみは、その永い年月で錆付いたのか?

『作り出す』のだ

『このわたし』が

今も昔も……常にわたしは「そう」して生きてきた……。

【ゆら、ゆらりと】
【一歩二歩と後ろに下がって――】

「ないものすら掴み取る」……のが……『渇望』なのだ……
そして……それを成すのが≪D・エクソダス≫であり……≪このわたし≫……
あらゆる地獄をも……脱出――Exodus――してみせる……。

『掴みとるもの』こそが……

≪エヒト・ナハト・ヒュムネ≫だ……――――

【――ほんの一刹那】
【彼の、背から、まるで翼のように】
【ひどく歪に白と黒の混ざり合った、3本指の、巨大な『手』が出現した気がした】
【甲あたる部分に、酷く血走った、巨大な眼がずるりと何処かを睨みつける『手』】
【同時に、酷く場の気温を下げるような、絶対零度の『気配』が噴出する――】
【だが、ひとつ瞬きをすれば、それは夜の風と成っている。或いはそんなものは、無かったのか】

暫くは其処で観ているがいい……ツァーリ=F=カーディナル……。
きみがもしも、この戯曲が、ああ、自らも舞台に立って演ずるに足ると判断するなら……。
わたしは、ああ、わたしは、歓迎しよう……。

【す、と右手を自身の横の空間に伸ばし】
【ぎゅん、と、『空間ゲート』を開く】
765 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 21:10:46.57 ID:eXppZh2o
>>751
うぇえ?
【ビクッ、と驚き】

あ、え、えと・・・・・・。
その・・・・・・。
【そのまま目を伏せ、人差し指と人差し指同士を突付き合わせている】
【顔は赤い】

そ、そういうのは、初めてだから・・・ボク・・・良く分かんなくて・・・。

/別にぃー・・・?
766 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 21:11:39.33 ID:6644m2DO
>>749>>754

・・・ツギ・・・ドッチ・・・
『え〜っと・・・』
【辺りをキョロキョロと見回しながら】
【白髪のショートカットに藍色の瞳、黒のロングコートとロングスカートに革のブーツを履いた少女が2m程の大きな金属の箱を背負って歩いてくる】
【話し声からして二人はいるはずだが少女の回りには誰かいる気配がない】
767 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 21:12:12.27 ID:W64ZDcAO
>>755

【ドゴンッ】
【左拳が地面にめり込み地面に小さなクレーターが出来上がる】

…能力ってやつか…

【左拳を地面から引き抜く】

…はああああぁ…

【ビキッ】
【右拳が鉛色に変色し一回りほど大きくなる】
【息を吐き右拳を弓のように引き絞り】

―――叛魔武零苦(ハンマーブレイク)!!!

【グオッ!】
【壁に大きくなった右拳で殴りかかる】
768 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 21:12:17.60 ID:6t4ILp6o
>>762
……刀オンリー?
【刀のみが宙を舞っているという異様な光景を目にし、立ち止まる】
769 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 21:13:58.97 ID:P0NCHSs0
>>759
はい。ツンデレ

大丈夫。そのために色々確保してますから
【微笑み】

…人身売買ではないですよ
ちゃんとした買い物ですよ
爆弾人形の
【悲しそうに笑いながら】
770 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 21:14:06.83 ID:9QXvr6SO
【公園】

アヒャヒャ!!!アヒャヒャヒャヒャヒャ!!!!!
【肩まで伸ばし、両側で小さく結んだ鮮血のような赤い髪、少し釣り上がっており本来黒目の部分が虹色の眼に八重歯という強気そうな顔付きに、不健康的な色白の肌、キラキラしたラメ加工が施された赤いワンピースを着て、短く黒い半ズボンを履いた小柄で背中に燕のような翼が生えた少女が滑り台の上に立っている】
【少女は両腰にそれぞれ三つ、お尻の辺りに四つの投擲ナイフ用のホルダーを装着している】
【が、それよりも眼に入るのは少女の左掌を中心に広がる大きな金色の魔法陣だろう。「それ」は、熟練の魔法使いでも知っている物では無いだろう】
771 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 21:14:15.37 ID:8oOLmdoo
>>763
…うん、殴ったから。
【“何を殴ったのか”までは言わず】

【ふらり、と覚束ない足取りで立ち上がって】

…そろそろ家に帰るわね
また会いましょう、スロウ。
【目を泳がせ、焦点を固定させず】
【ゆっくりと公園の出入り口へと向かう】

/そろそろ風呂なんで丁度良い所で切らせてもらいますね
/お疲れ様でしたー
772 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 21:14:16.92 ID:wNDt.f6o
>>765
ん。それでいいんじゃね?
【ケタケタと可笑しそうに笑い】

小生何かに惚れるのはよっぽどの馬鹿だから多分違うよ
つか魅かれる要素なんかねぇだろ
【嗤いながらセタを見ている】

/(-.-)
773 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 21:14:24.08 ID:2BqTgbUo
>>761
・・・・ああ、そうだまず服装だな突っ込むところは
それと運動神経が良いのは構わないが何故電灯の上に?
狂人が血のついたそれを舐めるように撫でている理由は?

【とりあえず気になった事を一通りぶちまけ】
【肘を立ててその上に頭を乗せ答えを待つ】
774 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 21:15:07.15 ID:W64ZDcAO
>>767

/壁じゃない間の手に向かってだ
775 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/10(火) 21:15:59.89 ID:yNfeTIAO
>>771
あぁ。またな

/乙です
776 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/10(火) 21:16:35.64 ID:D2cgc3go
>>768
・・・・・・・ようやく一人・・・否、半人

【風の中から細々とした声が聞こえる】
【大量の和紙が風邪に吹き飛ばされて集まり、地面に突き刺さった刀に纏わり付く】
【やがてそれらが、白髪混じりのざんばら髪の男の姿を形成する】

・・・娘、何故此処へ来たか答えよ
愚にもつかぬ正義の精神とやらか好奇心か、或いは別の物か?

【浮翌遊していた刀が男の手に向かって飛翔、男は両手にそれを構える】
777 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 21:17:37.39 ID:huF0hSo0
>>773
え、趣味。
コートは貰い物を更に貰った……否、押し付けられた?
正しい持ち主および、私に押し付けた人に会ったら返そうかな。
中血塗れだから通報されそうな気がするけど、そんなの知らないよね私無実だし。
実際無実だし、人殺しなんか興味ないしね。
【にっこり】
気分、特に理由は無いなぁ……。
【笑顔を、僅か考える表情に変えて】
何で落としたんだって機嫌損ねてるから、とりあえず撫でておこうと思って。
逆に怒らせた気がするけどいいよね、うん。
【小さく、首を傾げた】
【髪飾りが街灯の光を反射してきらりと光った】
778 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 21:17:52.40 ID:Qxz5SlY0
>>769

ホントに大丈夫か?例えば俺がサツの使いって可能性もあるんだぜ?
【微笑みながら首をかしげる】

爆弾・・・・・・人形・・・・・?
【少しだけまじめそうな顔になる】
779 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 21:20:27.79 ID:SpPjtwDO
>>744
いやぁ…照れちゃいます…
【何故か照れる】

えぇ、そうしましょうか
【後ろを着いていく】
【スケート靴なのに、まるで普通の靴を履いているように足取りがしっかりしている】

//帰還しま
780 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 21:21:06.98 ID:8UzswADO
>>767
【大袈裟なくらいの大音を立て、コンクリートの手の平はいくつもの破片になるが】
【何かくる、思って身を屈めたが為、術者自体へのダメージは両腕に無数に破片をめり込ませたに終わる】

【が、そのコンクリートの破片はある程度すっ飛ぶとぴたりと止まり】
【元の形に戻ろうとする――相手の右拳も巻き込もうと、だ】
【血を流しながらも術者は手の平の腕の横を滑り、指から糸をひらめかせ】
【相手の足、切るように動かんと地を蹴る】
781 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 21:21:22.99 ID:P0NCHSs0
>>778
そしたらそしたで私の人生は終わりですよ。どうせ私はすぐ爆発して死ぬ運命だったんですから
【悲しそうに笑いながら】

そう爆弾人形
782 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 21:22:09.34 ID:6t4ILp6o
>>776
……ほうほう、能力かー、凄いなー
【眼前の状況に対しての感想がこれだ】

なぜここに来たかって?
引き寄せられたからさ!
ハハハー!
【笑顔で高笑いしながら明るくそう答えた】
783 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 21:22:14.88 ID:2BqTgbUo
>>777
大体わかった・・・・
コートに関しては無駄に、そして特にな
それでまあまだ疑問が残るんだが――

【フードの奥に光る瞳が髪飾りを見る、いや見たかもしれない】

その剣には人格でもあるのか?
実は妖刀だとか悪魔が宿ってるとか・・・・?
784 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 21:22:35.36 ID:eXppZh2o
>>772
・・・・・・お、お前にもあるんじゃないか?
例えば・・・・・・えぇと・・・。
【真面目に考え込んで】

・・・え、えと・・・ゆ、ユニークなところとか?
・・・・・・優しいところとか・・・?
・・・あ、あと焼き芋焼くのが巧い!
【禄なのが一つしかない】
785 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/10(火) 21:23:07.19 ID:0dkaxlAo
>>779

…………褒めて無いんだけど。

【呆れたように、ジトーっとした視線を送り】

その靴で、よく普通に歩けるよね?

【一瞬振り返り、興味津々そうにスケート靴を見つめる】

/おかえり
786 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 21:23:34.86 ID:JHyvBMUo
>>766
・・・・

【少女をちらりと見る】

/とりあえず帰還したので
787 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 21:23:43.67 ID:3dzWNYAO
>>754
大丈夫なのじゃよ!
少し疲れているだけじゃ。
【いつも通りの笑顔を浮かべ】

>>766
どうしたのじゃ?
迷子か?
【不思議そうに見つめ話し掛ける】

788 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 21:23:57.71 ID:Qxz5SlY0
>>781

爆発・・・・・・どうし・・・いや・・・大体想像がつく・・・
【頭を抱え込む】

爆弾人形・・・いや・・・爆弾人間ってことか?
【軽く首をかしげながら聞く】
789 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 21:24:12.65 ID:9QXvr6SO
【公園】

アヒャヒャ!!!アヒャヒャヒャヒャヒャ!!!!!
【肩まで伸ばし、両側で小さく結んだ鮮血のような赤い髪、少し釣り上がっており本来黒目の部分が虹色の眼に八重歯という強気そうな顔付きに、不健康的な色白の肌、キラキラしたラメ加工が施された赤いワンピースを着て、短く黒い半ズボンを履いた小柄で背中に燕のような翼が生えた少女が滑り台の上に立っている】
【少女は両腰にそれぞれ三つ、お尻の辺りに四つの投擲ナイフ用のホルダーを装着している】
【が、それよりも眼に入るのは少女の左掌を中心に広がる大きな金色の魔法陣だろう。「それ」は、熟練の魔法使いでも知っている物では無いだろう】
790 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 21:24:44.61 ID:wNDt.f6o
>>784
・・・・・・ありがとよ
【ちょっと苦笑いしてセタの頭を撫で】

さて・・・・真面目な話に戻そうか
【開いていた左眼を僅かに細める】
791 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 21:25:08.32 ID:huF0hSo0
>>783
そうだね、コートについての発言が特に多かった気がする。
まあ借り物だからね、とりあえず返さなきゃいけないっていうのがあるし。

そんなに質問されても困るな、初対面なのに。
【困るとか言いつつ、表情は笑顔】
【楽しそうである】

刀に人格があるんじゃなくて
とある生き物の体の一部分を借りてるんだよ。
まあ簡単に言えば牙を借りてるんだ、これ折れたら多分もの凄く痛いんじゃないかな。
歯って神経多いし。
【さらーっと言いやがった】
792 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/10(火) 21:25:18.50 ID:D2cgc3go
>>782
・・・・・・・・・無益
口を利くことは可能なれど・・・

【左手の刀を、少女の顔面目掛けて投げつける】

・・・鳴らせ、鳴らせ、“夜明けの鐘”を打ち鳴らせ・・・

【そして、右手の刀を振り上げ、大きく一歩踏み出す】
793 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 21:26:06.41 ID:P0NCHSs0
>>788
人間ではないですよ
私は機械人形。コレでもロボットなんですよ
【見た目、表情、感情、声質、体温、感触……どれも人間と変わらないが】
794 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 21:27:06.99 ID:SpPjtwDO
>>785
…え?そうなんですか?
【なんだかどこかズレている】

これですか?
【ヒョイ、と片足を上げ】
…ずっと昔…子供の頃から履いてますから
僕に取っては慣れた物ですよ
795 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 21:27:52.69 ID:W64ZDcAO
>>780

【右拳が収縮し元のサイズに】

む!?

【右拳が巻き込まれる】

っ!

【男の動きに合わせて左足で男を蹴りあげようとする】
796 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 21:28:41.95 ID:GAHGiI6o
>>789

ふゥー
今日のタイムサービスはいい感じだったわァ
帰って焼肉でもしようかしらァ
人目の付かない公園の奥から
この結晶でェ・・・

・・・ニヤニヤニヤニヤ
        ニヤニヤニヤニヤニヤ

【20~30代の女が結晶を右手に握り、左手には某激安店の袋を持ち、公園へと歩いてくる】
【桃色の目で赤髪だ。髪型はギザギザしている】
【白いコート、桃色のズボン、水色の靴を身に着けている】
【薄茶色のリュックを背負っている】
【彼女は金色の魔方陣を見つけると】
【好奇心たっぷりの目でそれを見始める】
797 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 21:28:45.32 ID:Qxz5SlY0
>>793

ロボットぉ?
【驚いたのかかなり大声で叫ぶ】

なんだ・・・色々とすごいな・・・あり得ないことが多すぎて付いていけなさそうだ・・・
【ブツブツと呟く】

え〜っとつまりはアンドロイドの類か?
798 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 21:29:27.27 ID:dbFN6YMo
>>760
「く、無理、か……!」
【またしてもしゃがみつつ、刀を倒して柄を後ろに流そうとする】
799 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 21:29:39.28 ID:6644m2DO
>>786
・・・ア・・・
【男を見て少し声をあげる】

/おかえりなさいw

>>787
【そして、少女の方を向き】
・・・ウン・・・
【そういって小さく頷く】
800 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 21:30:48.43 ID:2BqTgbUo
>>791
ふむ、律儀なのはいいが少しばかり突っ込みどころが多すぎるからな
先ほど質問したことに加えるならその鈴とか危なげな知り合いとか
というか借りたコートに血が付いる場合私なら着ないぞ

【一応質問の意図は真面目な物らしく】

あー・・・・多分七割くらいわかったような気がする
それとなんだか刀については突っ込まない方がよさそうなのも

【左手、もとい左袖を刀に向けて言う】
801 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 21:32:22.58 ID:6t4ILp6o
>>792
おお、危ないよっと!
【右にサイドステップして刀をかわす】

うーん、どうも危険な人っぽいなあ
っていうか、「夜明けの鐘」って銀ちゃん(※1)みたいな事を……
【男に視点を戻し、男が踏み出していることに気付く】

あ、もしかして銀ちゃん(※2)のお仲間かな?
それなら闘うしかないねー
【攻撃に反応できるように身構える】

(※1:キルベルク・シルバーソードその人のことである)
(※2:キルベルク・シルバーソードのあだ名である)
802 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 21:32:56.39 ID:eXppZh2o
>>790
うん・・・・・・。
【なでられ、目を細める】

ん・・・・・・。
803 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 21:33:33.72 ID:P0NCHSs0
>>797
簡単に言えばそうですね

さて…私はそろそろ泥棒しにいかないとね
804 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 21:34:17.15 ID:JHyvBMUo
>>787
・・・・ふむ・・・本当か?

【更に近づく】

>>799
・・・ふむ

【特に驚かない、自分も似たような物を持っているからだ】
805 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 21:34:34.79 ID:wNDt.f6o
>>802
1、何から助けて欲しいのか
2、それに最善の方法が有るか
・・・・とりあえずそんだけ教えてくれねぇか?
それも知らずに動けねぇよ
【撫でながら小さく息を吐き】

四六時中傍に突っ立ってる訳にもいかねえしな
806 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 21:34:36.08 ID:huF0hSo0
>>800
そうかな、よく言われるからもう慣れたけどね。
【小さく首を傾げて、笑って】
鈴はしょうがない、うるさいっていう苦情は受け付けないから。
危なげと言えば危なげな気がする。
ああ、コートが血塗れなんじゃなくて、これの下に着てるのが血塗れなんだ。
ちなみに私の血だから安心して欲しいな、人を[ピーーー]のは趣味じゃない。
正当防衛と模擬戦以外で物騒なことはしないつもりなんだ、これでも優しいからね?
【にこにこしながら言って】

まあ、いろいろあるんだよ。
私も把握しきって無いかもね。
807 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/10(火) 21:34:54.68 ID:0dkaxlAo
>>794

ふーん……そういうものなのかなぁ。

【振り向いたまま、納得したように頷く】
【前を向いていないが、器用に木を避けながら進んでいる】
808 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/10(火) 21:35:25.72 ID:D2cgc3go
>>801
・・・一、特筆すべき所は無し。二、些か遅い

【踏み込んだ地点から左足を更に踏み出し、サイドステップした少女を追うように移動】
【僅かに後退すれば回避できる程度の浅さで、右手の刀を振り下ろす】

【先程投げつけた刀は、少女の背後で空中に静止している】
809 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 21:35:37.70 ID:9QXvr6SO
>>796

アヒャヒャヒャヒャヒャ!!shot!!
【よく見れば、魔法陣のあちこちには投擲ナイフが浮いているのが見えるだろう】
【その数、八本】
【魔法陣が光り、そのナイフの内一本が凄まじいスピードで放たれ、遠くの木に突き刺さる】

アヒャ、何か用ッスか?アヒャヒャヒャヒャヒャ!!!
【ナイフだらけの魔法陣を向けながら、女の方を見る】
【残りナイフ39/40】
810 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 21:36:00.13 ID:3dzWNYAO
>>787>>799

それは大変じゃったな…
我はこの辺りの地形には詳しいのじゃよ。
案内はいらぬか?
【優しげな笑みを浮かべながら】
811 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/10(火) 21:36:08.56 ID:ZKDIyMSO
>>798

――!!

(流された、逆袈裟が来るか……!?)
【咄嗟にハルバードを引き、右側後方に跳ぶ】
812 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 21:36:23.95 ID:Qxz5SlY0
>>803

ぬぅ・・・やはりこの世界・・・侮れん・・・
【何故か目をキリッ☆とする】

ん?あぁ義賊って言うなら拘束しなくていいか・・・んじゃあお仕事がんばれよ!
【シュタ☆と敬礼をする】
813 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 21:37:57.44 ID:dbFN6YMo
>>811
「蹴り一撃か」
【追撃はせず、また間合いを取って納刀】
814 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 21:38:57.44 ID:P0NCHSs0
>>812
うん。じゃあね〜
【そのまま去っていった】

/乙でした〜
815 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 21:39:11.90 ID:6t4ILp6o
>>808
無口だなあ……
【相手の行動をしっかり視認しながら一言】

とりあえず、死ぬ気はないからね!
【相手の攻撃をかわすためにバックステップ】
【と、同時に右手に持っていたケースを思いっきり空中に放り投げる】
816 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 21:39:14.19 ID:8UzswADO
>>795
【コンクリートは元の手の平の形に戻り、相手の手は手の平の央に捕えられる形となるだろう】
【だがしかしその央の位置にあった破片もまた元に戻ろうと、相手の腕に何度も何度もぶつかる】
【所詮はコンクリート、先程のように破壊しようとすれば難無く破壊できるだろうが】

ぐぁっ……!
【潰れたような悲鳴を出し、腹部に蹴りが入って上空に打ち上げられ】
【時間を掛けて落ちるが、地面に糸状のものの一端を張って追い撃ちを防ごうとする】
【何もしなければ、男はコンクリートの手の中指に降り立つだろう】
817 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 21:40:01.83 ID:Qxz5SlY0
>>814

/では乙でした〜
818 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 21:40:28.09 ID:SpPjtwDO
>>807
あるくだけじゃなく、こんな事もできるんですよ
【くるくると爪先で回りながら滑るようにして進んでいる】
【地面は氷ではなく土であり、どうやら何かの能力が関与しているようだ】
【しかし土の上で回るその姿はどう見てもキモい】
819 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 21:40:47.85 ID:GAHGiI6o
>>809

特に用はないわよォ
ただ、
その魔方陣が気になっただけでねェー
・・・おォーナイフがいっぱいだわァ
スピードあり、とォ・・・あとでメモしておきましょう

【ニヤニヤニヤニヤニヤ】
【持っている袋の中にはよく見ると肩を含めた人間の腕のような影が2つ・・・】
820 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 21:41:21.08 ID:6644m2DO
>>804
・・・
【一瞬だけ男の方をチラッと見て】

>>810
・・・エット・・・
【少女を見て箱を背負った少女は少し遠慮がちに声をだす】
『是非お願いします・・・』
【が、どこからか聞こえるかなり低い男の声に先を越される】
821 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 21:42:04.14 ID:2BqTgbUo
>>806
まあ人の事にいちゃもんをつけるつもりはないさ
しかし勘違いだったとはいえ、まだ問題が・・・・
・・・いや、もうそろそろやめにしておかないとキリがないな
お前は少々変わっているが安心できる人物らしいし

【一つため息をつくと両袖を肘掛に放り背もたれに体重を預け】

なんだか地味に話し込んだ気もするがお前、名前は?
好人物の名は聞くようにしていてな・・・・
多分これが最後の質問だから答えてくれると嬉しいのだが

【自分は名乗らず先ずは相手の名を聞こうとする】
822 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 21:42:54.58 ID:JHyvBMUo
>>810>>820
・・・・・・ふむ・・・お主も案内できるのか?

【飛鳥を見て】
823 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 21:43:49.54 ID:eXppZh2o
>>805
・・・それは、言えない。
と言うか、答えようがない。
【そう呟き】

四六時中・・・とまでは言わないから、傍に居てくれるだけで良い。
ボクが、会いたいときに会いに来てくれたら良い・・・。
【静かに、安心しきった声を出し】
【目を瞑って、釈迦に寄り添う】
824 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 21:44:17.39 ID:huF0hSo0
>>821
まあ、いちゃもんつけられてもさらっとスルーするからいいけど。
【駄目だコイツ】
……ああ、質問なら別に構わないよ。
人と話すのは好きなんだ、気分転換にもなるからね。
ちょっと前にいろいろあったものでテンションがマッハでヤバいんだ。
だから回復させないとね、うん。
【にこにこ】

おうかりんね。桜の花の鈴の音。
鈴音でいい、お前は?
【小さく、首を傾げた】
【鈴がちりん、と澄んだ音を鳴らし】
825 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/10(火) 21:44:56.99 ID:D2cgc3go
>>815
三、下策の下策。四、布石故、今は判断不能・・・
・・・残り三手も見れば十分か

【刀を振り下ろしたその体勢のまま左手を前方に伸ばすと、少女の背後に有った刀が、少女の右肩に斬りかかる】
【バックステップと投擲を行っている最中では、回避が出来るだろうか?】

娘、答えろ
貴様は、戦いに身を置いた事が有るか?
戦場で他人の血を、己の血を、流した事が有るか?

【呼吸の動作すら殆ど見せずに訊ねる】
826 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 21:46:15.24 ID:W64ZDcAO
>>816

ふんっ!

【ビキィッ】
【右拳が鉛色に変色し一回りほど大きくなる】
【その勢いで拳周辺の破片を粉砕し拳を引き抜こうとする】
【その為、追い討ちを放てない】
827 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 21:46:23.31 ID:wNDt.f6o
>>823
そうか・・・・んじゃ、必要な時はいつでも駆けつけるよ

あいよ。
好きな時に呼んでくれれば適度な速度で向かうとするよ
・・・・つっても、大体公園で会いそうだよな
【可笑しそうに言ってセタの方を抱き寄せ】
828 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/10(火) 21:46:59.44 ID:0dkaxlAo
>>818

ア、アハハハハ…………。

【引きつったような笑みを浮かべ】

あ、街が近くなってきたみたいだね……。

【前へ向き、話題を逸らそうとする】
【視力が悪くなければ、かなり遠くに街が見えるだろう】
829 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 21:47:42.80 ID:9QXvr6SO
>>819

(アヒャヒャヒャヒャヒャ!なんかよくわかんないけど……最近メモされるのが多いッスねぇ)

アヒャ、これはアタシの特製魔法陣ッスよ!アタシの一族、スピードガン一族に伝わる「魔弓」って魔術プログラムッス!
【よくわからない単語を混ぜながら、金色の魔法陣を見せびらかすようにする】

アヒャ?それ、何ッスか?
【袋に気付いたらしく、虹色の瞳が袋を睨み付ける】
830 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 21:49:24.56 ID:SpPjtwDO
>>828
ふふ、美しいでしょう?
【ピタリと止まり得意げな顔】

おぉ、やっと帰ってこれました
【街が見えたようで、嬉しそうな声を上げる】
831 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 21:49:50.33 ID:eXppZh2o
>>827
ん、そうして・・・欲しい。
ボクは・・・それだけで頑張れるから・・・。
【抱き寄せられ、釈迦の体温を感じながら、話す】

/もっとグイグイ引っ張ってくれても構わんぞよ。
832 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 21:49:56.07 ID:2BqTgbUo
>>824
するなよ・・・・いや、本当に終わらなくなりそうだから止めにしよう
ところでそのテンションが異様に高く感じるのは私だけなのか?

【ディスプレイの前、そう君ら――適当に首を傾げ】

桜花鈴音ね、『ね』が被って発音に困りそうだ
私の名前はマウス、さんでもちゃんでも様付けでも呼び捨てでもいい
一応本名ということにしておいてくれ

【最後の一行は肩を竦めながら語る】

833 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/10(火) 21:51:10.27 ID:ZKDIyMSO
>>813

っはは……
(互いに警戒過多かね……このままは少々拙いか)

【笑みを浮かべ】

「(師匠の一撃も警戒に足る重さだけど、前以て警告された居合の事が心理的牽制になってるのかな……凄いんですね、居合って)」
「(互いに内心攻めあぐんでいる状態――長丁場になるか、何かをきっかけにして均衡が崩れるか)」
「むぅ、難しいです……」
【一方。長い間、それこそ中の人にも忘れられていたシエルは難しい表情で状況を観察していた】
834 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 21:51:12.62 ID:3dzWNYAO
>>820

……?
【不思議そうに首を傾げ、キョロキョロと辺りを見渡した後に】

誰じゃ?
【更に首を傾けて少女を見つめる】

>>822

うむ!歩き過ぎて大体の地形を把握してしまったのじゃよ!
【無邪気な笑顔でそう答える】
835 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 21:52:18.98 ID:GAHGiI6o
>>829

ほうほう
一族に伝わる魔術ねェ
後でメモっておきましょう
【現在両手が塞がっている為、メモが出来ません】

ああ、これかしらァ
これは戦利品よォ
【中には】
【豚肉(タイムサービス、7割引)】
【キャベツ(無人販売所より)】
【ねるねるねるね(1割引)】
【人間の両腕(肩もあるよ☆)】
【などが入っている】
836 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 21:52:29.72 ID:dbFN6YMo
>>833
「さて」
【左足と左手を引き、態勢を低くして右手で柄を掴む】

【どう見ても、居合の構えだ】
837 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 21:52:57.58 ID:wNDt.f6o
>>831
頑張るのは良いが、無理すんなよ?
【セタの顎に手をやって此方を向かせ】

・・・・・さて、問題。この後は何をするでしょう
制限時間は3秒だ
【ニヤリと笑って見せながら問いかける】
838 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 21:53:39.71 ID:6644m2DO
>>822>>834
・・・
【少女は黙っているが】
『あー・・・すいませんここです・・・』
【少女の背負っている箱から少女程の大きさの右手が現れヒラヒラと手を振っている】
839 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 21:53:52.71 ID:6t4ILp6o
>>825
……あらっ!?
【背後の刀には全く気付いていなかったようだ】
【あっさり右肩に斬撃がヒット】

痛ッ!!……やられたなぁ……
あ、その質問には今は答えられないね!
肩斬られて痛いし!
【右肩は血で赤く染まっている】
【これでは右腕は満足に使えなさそうだ】

……まあ、でも、おあいこかな?
【先ほどのケースは、ロックのかかっていない状態で投げられていた】
【そのため、空中で開き、中に入っていた大量のペットボトルがばらまかれた】
【周囲にそれらのペットボトルが降ってくる】
840 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 21:53:54.67 ID:wNDt.f6o
>>837
/追記 次レス遅れます
841 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/10(火) 21:54:14.94 ID:0dkaxlAo
>>830

いや、それは無い。

【思わず即答してしまい】

……此処からでも迷いそうだし、ちゃんと最後まで送るね。

【相変わらずゆっくりとしたペースで、街に向けて歩き続ける】
842 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 21:54:20.51 ID:huF0hSo0
>>832
ああ、うん、それならそれでいいが。
【首を傾げて、笑って】
テンションなんて日によって違うでしょ。
【さらっと言った】
【こいつのテンションは中の人でさえ良く分からない】

その辺はどうにか頑張って欲しいな、うん。
ていうか、鈴音って呼び捨てればその問題は解決するよね。
ああ、敬称はつけないことにしてるんだ。
つけてやってもいいけど、面倒くさいな。
【面倒臭いで片付けて】

ああ、その辺は対して気にしないからいいよ別に。
本名だろうと何だろうと、その人のことを指すと分かればいいんだ
私は別に鈴の人と呼ばれようと構わないしね、私が呼ばれてるって分かればそれでいいんだよ名前なんて。
【盛大にズレたことを言いやがる】
843 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 21:54:39.76 ID:8UzswADO
>>826
【相手の目論見通りコンクリートは中心に風穴が空き、周辺も脆そうに皹が入る】
【だが、男が一旦コンクリートに降り立ち再び斜め後ろ上に跳ぶ、つまり手の平を蹴ると】
【まるで手で押さえていた砂が崩れるように地面に戻っていき】
【同時に、反動を受けたようにその場から放射状に地面が斜めに尖って隆起する】
【その何本かは相手の足を指すように伸び、また過剰な変化により辺りの足場が不安定になる】
【再び男は宙に自由落下を始めているため無防備と言えば無防備】
【更に一端を地面に固定した糸は次第に張る高度を低め、盾としての役目を果たさなくなる】
844 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 21:55:37.49 ID:JHyvBMUo
>>834
・・・・何故そこまで歩いたのだ・・・・

>>838
・・・・・・ふむ

【箱に目をやり、少し目を見開く】
845 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 21:57:14.13 ID:SpPjtwDO
>>841
そうですか?僕は美しいと思いますけど…
【不思議そうな顔】

おぉ!なんと親切な!!
こんな優しい人に出会えて僕は幸せだ!
【物凄く感動している】
846 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/10(火) 21:58:15.29 ID:D2cgc3go
>>839
四、布石且つ攻撃・・・しかし、未だ判定は出来ず

【降ってくるペットボトルを回避する様子すら無い】
【ぶつかってはいるものの、特に反応も見せずに立っている】

・・・戦いに慣れていない者が増えている
腰に刀を差しながら、それを振るう事すらせぬ愚者が増えている
大仰な得物をこれ見よがしに持ち歩き、その実は能力に頼るばかりの弱者が増えている
・・・・・・無価値

【右手の刀を、自分と少女の間の空間に投げ上げる】
【これで、少女は二本の刀に挟まれた状態となる】
847 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 21:58:31.64 ID:3dzWNYAO
>>844
少し…のぅ…
【言い籠もり】
【少し哀しげな表情を作り】

>>838
ひゃあ!?
【小さな悲鳴と共に後ずさり】
【焔裂の後ろに隠れ様とする】
848 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 21:58:50.42 ID:9Pn/csAO
>>764

おそらくな
それでもこの錆すら忘れるほどの“契機”をお前が俺にくれるのだろう?

【頸を傾げてから】
【出現した『手』―――或いはそれを模した羽根のようなものに、眼を細める】
【アレは何か、酷く興味は尽きない】
【だが全て種の明かされた舞台とはつまらないものだと、そう理解して唇の端を僅かに吊りあげるにとどめた】

嗚呼、その時はツァーリ=F=カーディナル……否、この名前という[枷]すら超えて
お前に傅きその≪幸福≫とやらを、与える為に尽力しよう

【長刀の柄を右手で叩き、笑う】
【そして相手の行動を見つめる】
849 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 22:01:36.62 ID:eXppZh2o
>>837
ん・・・・・・。
分かった。
【コク、と頷く】

ふぇ・・・?あ・・・えぇ!?
さ・・・え・・・えと・・・・・。

・・・・・・キス・・・?
【恐る恐る尋ねる】
850 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 22:01:56.15 ID:2BqTgbUo
>>842
テンションが日によって違うとはまだまだだな
私くらいになると常にローテンションで通せる

【何がまだまだなのか、別に偉くも無いのだが偉そうに言い】

まあ先ほどのように確認する際だけだろうな困るのは
とりあえずどちらも呼び捨てということでいいだろう
正直選択肢は出したが様なんてつけられたらむず痒くて仕方ない

【途中、袖から最初に車輪へと伸びていた仕掛けが再び姿を現し】
【静かに接合音をパチパチと立て自動操縦モードに】

ああ・・・うん・・・・わかった、非常に良く
私は単純に鈴音と呼ばせてもらうからな?

【どこかへ向かうつもりのようだ】
851 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 22:02:22.91 ID:9QXvr6SO
>>835

アヒャヒャヒャヒャヒャ!!!そうそう!一族の血統ッス!
【極めて明るい口調で言う】

アヒャヒャヒャ!!!いろいろとゴチャゴチャに入ってるッスねぇ!
【人間の腕を見ても、全く特殊な反応をする事は無い。キャベツや豚肉と同じ位なレベルの反応だ。寧ろねるねるねるねの方が少女の反応は大きいくらいだ】
852 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 22:02:26.59 ID:W64ZDcAO
>>843

ぬっ…

【足に隆起が突き刺さり血が噴き出す】
【だが】

知 っ た こ と か !

【その程度で止まる漢ではない】
【ビキィッ】
【両拳が鉛色に変色し一回りほど大きくなる】
【両拳を弓のように引き絞り】
【両足から血を噴き出しながら踏み出し】

―――打舞流叛魔(ダブルハンマー)!!!

【グオッ!】
【落ちてくる男に向かって両拳を揃えて殴りかかる】
853 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 22:02:33.42 ID:6644m2DO
>>844>>847
『あ、驚かせてすいません・・・』
【箱の中身は目を見開いた男とその後ろに隠れた少女に謝罪をする】
854 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/10(火) 22:04:09.69 ID:0dkaxlAo
>>845

……そういうのは、自分で言う物じゃないと思うけど。

【哀れむような視線を送るが、優しく言葉を返し】

だから、大袈裟だって。

【ニコニコ笑い】
855 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 22:05:26.35 ID:wNDt.f6o
>>849
良くできました・・・・まぁアレだ。
先払いの報酬って事で勘弁してくれ
【ニヤリと悪い笑みを浮かべて】

【そっと、唇を重ねようとする】
856 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 22:06:01.76 ID:JHyvBMUo
>>847
・・・

【後ろに隠しながら】

・・・言ってくれぬなら、まだいい

>>853
・・・・ふむ、珍しい者だな・・・・本で見た「ひきこもり」と言う奴か?

【勘違いしまくり】
857 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 22:06:28.28 ID:GAHGiI6o
>>851

いやァー
中々いい血統じゃあないのォ
私は14歳ごろ家出したからねェ
【ニヨニヨ】

そうなのよォ
だから凄く、重いのよォ
なので、早く帰りたいわァ
【右手に握られた結晶をちらりと見】
【ちなみにねるねるねるねはグレープ味】
858 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 22:06:45.79 ID:huF0hSo0
>>850
ローテンションは疲れる。
何か眠くなる、たまにはテンション上げたい。
上げすぎても疲れるが……。

そうだろうな、〜なでいけば「ね」が被らずに済むが。
よって私は被ったことがあんまり無い、口が悪いとたまに得をするな、ごくたまにだが。
ああ、じゃあ様付けで呼んでやろうか、マウス様。
【ニヤニヤ、楽しそうに笑う】
【何てヤツ】

ああうん、それでいい。
【ふと、その様子を見て】
暇だし、ついていってもいいかな。
【首を傾げながら】
【何を考えてるかよく分からない目を、細めて笑う】
859 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 22:07:17.86 ID:SpPjtwDO
>>854
…そういう物ですか?

いえ、僕はここまで親切にされた事が無いので…
あなたの優しさが骨身に染み渡りますよ
【滝のような涙を流しながら】
860 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/11/10(火) 22:07:55.00 ID:Wt6tj4o0
>>848

……無論だとも
その錆を全て忘れるほどの、圧倒的な輝きを伴った“契機”をくれてやる。
わたしの名はシルバーソード……
いかなる暗闇をも斬り裂き斬り拓く≪銀色の剣≫――。

【ク、と小さく笑んでみせる】

……期待している。
いや、この場合期待されているのはこのわたしの方なのか?フフフ……。
……――わたしはもう、本拠に戻る。
果たして、このわたしが去る前に何か訊ねたいことは無いかね?

【右手の前で渦巻く、黒いゲートは静寂を保っている】
【銀、そして夜明けの瞳が、相手を見据える】
861 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 22:08:25.04 ID:8UzswADO
>>852
【咄嗟に両手を交差させてガードを作る、ものの】
【絶対的な質量の違い、膂力の違い、硬度の違い】
【男の両手は先のコンクリートのように砕け、多少の抵抗ありつつも突き抜けた相手の拳は胴を打つ】
【それは芥のように、男は宙に舞い、背中から地面にたたき付けられ】
【何度かバウンドした後に動かなくなる】
862 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 22:09:05.52 ID:eXppZh2o
>>855
・・・・・・。
【顔を赤くして釈迦を見つめるが】
【大して嫌がる素振りも見せず無言で目を閉じ】
【唇を重ね合わせる】

【ほんのりと暖かい柔らかな感触を楽しめるだろう】
863 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 22:09:59.56 ID:6t4ILp6o
>>846
ふむふむ、なるほど
じゃあ、私は価値アリだね!
【強く落ちた衝撃で水が漏れたペットボトルが辺りに散乱している】
【少女は、左腕の人差し指をピッと立てた】

シンプル、ゆえに最強!
こっからが本番!
【そしてその手で思いっきり男を指差す】
【するとペットボトルから漏れた水が、宙へと昇りながら水柱を形成していく】
【水柱が男と少女を四角形に囲むように、4本作り上げられていく】

元手があれば、いくらでも大気中の水分貰えるのって便利だよね
【少女は不敵な笑みを浮かべる】
【一方、水柱は大気の水分を吸収して徐々に巨大化している】

【なお、先ほど投げたケースはどこかに落ちたようだ】
864 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/10(火) 22:10:03.89 ID:ZKDIyMSO
>>836

長考、回避の為の手札、待ちの一手―――ハッ、アタシらしくも無い

【浮かべた笑みに、僅か自嘲を混ぜると】

「(動いた――!!?)」
【身構え、駆け出すアリッサ】
【がちり。歯車が噛み合う様な音を立てて、掲げたハルバードからは蒼い火花を散らし】

(居合に、抜刀に後込みして何が出来るってンだい――その一撃ごと、全力で以て叩き潰す!其れが!アタシの最大の上策ッ!!)
【袈裟の一閃が、放たれる】
865 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 22:11:13.68 ID:W64ZDcAO
>>861

…ふうううう…

【息を吐く】
【両足から血を噴き出しながらの漢立ちであった】

(…人間の感触じゃねぇ…)
(…能力か?)
866 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 22:12:00.72 ID:3dzWNYAO
>>853>>856

あれは棺桶で、きっとあれはゾンビなのじゃよ!
噛まれるとゾンビになってしまうのではないか?
【涙目で見つめる】
867 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/11/10(火) 22:12:10.28 ID:dxKY4060
静かすぎるのも考えものですが、これぐらいの静寂の方が
私にはお似合いでしょうか

【豊満な胸を強調するように着た裾の短い巫女服の上から
薄紅色の羽織を羽織った長い金髪の少女が呟く】

ただ、他人と交わらなければ運動能力は落ちていく一方
そろそろ何かしらの行動を起こすべきでしょうか

【少女は公園のベンチに座っている
どこかしら寂しそうなのは気のせいか】
868 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 22:12:39.54 ID:wNDt.f6o
>>862
【本当に触れるか触れないか位のキスをする】
【触れて、相手がいる事を確認する様なキスだ】
【セタの腰と後頭部に手を回して身体をささえてやり】

【少ししたら一旦口を離し】

・・・・満足か?
【小さく笑みながら尋ねる】
869 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 22:13:03.13 ID:2BqTgbUo
>>858
テンションが普通並みでも疲れるぞ私は
故に一日の八割はローテンションだ
つーかやめろ気持ち悪いし意地も悪いこのアホめ
様をつけるなら指示には従ってもらう事になるぞ

【その間にも車椅子は勝手に動き商店街のほうを向く】

言っておくが家に帰るのでもなければ物を買うのでもないぞ?
ちょっとばかりなくなった分の銃器を“補充”しにいくだけだ

【要は強盗でもしにいくのだろう】
【立てもしないのに一人でやるつもり、ということは何か自信有りということだ】
870 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 22:13:15.55 ID:9QXvr6SO
>>857

アヒャヒャヒャヒャヒャ!!そんなたいした血統でも無いッスよ!アヒャ!!
【満更でも無いらしく、ニヤニヤしながら言い】

アヒャ?その結晶………ちょっと見せて貰っていいッスか?
【どうやら結晶に興味があるらしい。魔法陣が無い右手を差し出す…貸せ、という事だろう】
871 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/10(火) 22:13:21.67 ID:0dkaxlAo
>>859

うん、そういうものだと思うよ。

【キッパリと言い捨て】

別に、このくらい普通だと思うけどね。
ほら、街に着いたよ。

【目の前を指差し】
【森が終わり、どうやら街に着いたようだ】
872 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 22:14:04.89 ID:9Pn/csAO
>>860

……とてもいい名前だ
そして、お前が俺に齎すだろう“契機”が本当に愉しみだ

【唇を吊りあげて笑う】
【そして相手の言葉に軽く頸を傾げて】

嗚呼、俺が期待するんだ
お前が鳴らす≪鐘≫に
お前が求める≪渇望≫に

……嗚呼、そうだな
最後に一言だけ

【そこで笑みは小さくなる】
【唇に微かながら乗るような小さな微笑】
【―――そして】


久しぶりに人間に『惚れそう』になった
また逢える日を愉しみにしてるよ、キルベルク


【薄紫の淡い瞳で、先程までの狂気や傲慢など微塵も見せない僅かな微笑みを浮かべてみせた】
873 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 22:16:03.58 ID:6644m2DO
>>856>>866
・・・ダッテ・・・
『・・・』
【少女が追い撃ちをかけた】

『いや・・・確かに人外で箱の中に入りっぱなしですが・・・』
【どうやら箱の中身はちょっとショックを受けたみたいだ・・・】
874 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 22:16:30.57 ID:huF0hSo0
>>869
ああ、ローが普通なら普通テンションも疲れるだろうな。
でもまあ、たまには高くするのも楽しいぞ、最終的にもの凄く疲れたりするが、楽しい疲れに分類できるから、アレは。
【にこにこ】

……気持ち悪いなんて酷いなぁ。
【肩を竦めて見せるが、相変わらずの笑顔である】
指示って何かな、物騒なこととよっぽど痛いことじゃなければ聞いてもいいけど。
ただし、つまらない指示は断る、楽しいことなら喜んでやるよ。

……ああ、早速物騒な気がする。
【はぁ、とため息を吐いて】
あんまり物騒なことしてると地獄に墜ちるぞ。
【とりあえず言ってみた】
875 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/10(火) 22:17:57.03 ID:D2cgc3go
>>863
・・・五、矛盾に気がつかない。下
六、行動が遅すぎる。下
七、これも布石の段階、いまだ判断出来ず

【男は、ふらりと右足を一歩、横へ踏み出す】
【その時に、視線を少女の足元へ向け、少女の意識を誘導しようとする】

・・・能力が幾ら便利で有ろうが・・・
使い手が愚かでは何にもならぬ

【そして、少女の前後の刀が、男を指さしている少女の左腕を突き刺そうとする】
876 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 22:18:19.74 ID:8UzswADO
>>865
【数秒、沈黙ばかりが過ぎ去り】
【唐突に、潮が引くように、ひび割れ無残な姿になった地面が元に戻っていく】
……参ったな……咄嗟に取り替えられてよかったが……
【辺りにちらばった腕は、明らかに長身の男のものとは違う、女性の腕になっていた】
【同時に肩から、ぽろぽろと腕が剥がれ落ちる】

私は宵晒雲母(よざらし まいか)という
……君の名前を。良ければ教えていただきたい、と
【ゆっくりと上体を起こした男は、血と共に言葉を吐き出して問う】
877 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 22:18:41.19 ID:GAHGiI6o
>>870

いいじゃあない
私の血統はよくあるものよォ
能力も持たない、ねェ
私がたまたま目覚めただけであってェ
【ニヨニヨ】

ん、いいわよォ
ただし、渡すわけにはいかないけれどォ
私の重要物品よォ
【結晶を握っている手を開き、相手に見せる】
【何かのエネルギーが注ぎ込まれているようだ】
878 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 22:18:43.49 ID:SpPjtwDO
>>871
…そうですか…
【がっくりと肩を落とす】

いえ、僕こう見えても昔から嫌われてましてね
そりゃぁもう酷い罵詈雑言を…おぉ!つきましたね!無事に!
【目を輝かせる】
879 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 22:22:03.58 ID:dbFN6YMo
>>864
「姐さん──その一手だ」
【駆けて来た相手。それに対し、二歩、素早く踏みこもうとする】
【ハルバードの刃の範囲よりも相手側に近づくつもりだ】
【成功したならば、鞘のまま一閃。右わき腹にダメージを与えようとするだろう】
880 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 22:22:22.10 ID:eXppZh2o
>>868
ん・・・・・・。
【ゆっくりと目を開け】
【はぁ、と小さく息を吐く】

ん・・・・・・。
満足だ・・・・・・。
【ふにゃ、と笑う】
881 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 22:22:37.00 ID:W64ZDcAO
>>876

…健華高校二年 仁王 十兵衞
…選べ宵晒

【ズン…】
【血が流れる左足を踏み出しながら】

…もう一度吹き飛ばされるか…掃除するか…!
882 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/10(火) 22:23:57.46 ID:0dkaxlAo
>>878

……別に、ボクは面白いと思うけどなぁ。
こういうのも、個性の一つだと思うし。

【ポツリと、小声で呟き】

そういえば、キミの名前は?
883 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 22:24:08.35 ID:wNDt.f6o
>>880
そうか、そいつぁ何より
【ヘラヘラと笑って】

・・・・・さて、元気は出ましたかなお嬢様?
宜しければ小生とデートでも1ついかがでしょう
【おどけて見せながら尋ねる】
884 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 22:25:31.31 ID:JHyvBMUo
>>866
・・・・・ふむ・・・まあ大丈夫ではないか?

【吸血鬼が家族なのでそんな事は気にしない】

>>873
・・・ふむ、何故外にでないのだ?

「ワープア」やら「就職氷河期」なのか?

【本で覚えた知識】
885 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/11/10(火) 22:26:02.92 ID:Wt6tj4o0
>>872

……わたしはきみの名前もなかなかどうして良いと思うがね、「皇帝」。
しかし……いかんな……『剣』はいつだって『皇帝』の所有物ではないか……全く……。
そう考えると果たして良い名前なのか……ックックック

【そんな冗談すら吐いてみせる】
【そして踵を返す。逆十字をあしらったスーツのジャケットが、さぁっと揺れる】

……ク。この程度で満足などさせはしないぞ。
このわたしが導く世界……何処までも、何処までも……果てなく最高級なる世界……
愉しみにしていたまえ、ツァーリ

しかと聴いているがいい。われらが打ち鳴らす夜中の鐘を……
『戦奏樂団』が奏でる常夜のオーケストラを……。

また出逢う――その時まで――――

【やがて、彼は、『ゲート』に進入し、空間ごと消えるだろう】

/お疲れ様でした、ありがとうございましたー!
886 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 22:26:25.92 ID:2BqTgbUo
>>874
むー・・・・では今度機会があればな・・・・
もっともそんな機会あと五年はなさそうだ

【静かに車椅子は動き出す】

私は思ったことを素直に言う純真無垢な子供だから仕方ない
ああちなみに指示というのは『ついてくるな』か『私に永久的に隷属しろ』だ
主従で私が主ならお前の意見は関係ないが今回は選んでいいぞ
・・・・・まあ、流石に後者は冗談だが

【背もたれ越しに鈴音の方を向き最後には呟き】

もう三度墜ちたよ、案外悪くない所だった
閻魔の顔も三度までなら次は天国行き確定だろう?

【冗談っぽく言うと正面に向き直り進んでいく】
【放っておけば勝手に何かするだろう】
【もちろんついて行くのは自由だが良いことはとても起きそうに無い】
887 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 22:27:27.40 ID:9QXvr6SO
>>877

アヒャヒャヒャヒャヒャ!!まあ血統なんか関係ないッスよ?個人がよけりゃドントウォーリーッス、アヒャ!!
【アヒャアヒャ】

アヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ!!!アタシとお揃いッスねぇ!ほら、「重要物品」だから大切に触れッス!
【左掌の魔法陣を解除、落ちるナイフを回収しつつ右手で結晶を受け取り】
【その後左手をポケットに突っ込み、自らの物と思わしき結晶を取り出し、女に手渡そうとする】
【これも何やらエネルギーが注がれているようだ】
888 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 22:27:59.74 ID:8UzswADO
>>881
……さて、これではステッキが持てないのだし、私の腕は家に帰ってしまったし
【肩を上げ下げすると、散らばった両腕が元の位置に戻り、ステッキを拾い上げる】
【しかしそれは皹の入ったものであり、非常に不安定そうだ】
掃除、とは言い難いがこれでどうだろう、か
【先の潮引きにより辺りの地面は何事もなかったかのように元に戻っている】
889 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 22:29:00.89 ID:3dzWNYAO
>>884
心配なのじゃよ………
【そっと身を乗り出し】

>>873
すまぬかった…
我も過度に怖がり過ぎたのじゃ……
【好奇心が勝ったのか近づいていく】
890 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 22:29:01.51 ID:YX544Xk0
【街中】

・・・ここどこだよ
オレは学校帰りにコンビニ行こうとしてたはずじゃん、どこやねんここ
【寝癖で爆発した黒髪にどす黒い瞳、目の下に大きいクマ、黒い学ランの一番上のボタンを外している少年が歩いている】
【何回も辺りをキョロキョロしている】
891 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 22:29:56.08 ID:W64ZDcAO
>>888

…まぁ良いだろう

【腕を組む】

…二度とすんじゃねぇぞ
892 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 22:29:56.36 ID:SpPjtwDO
>>882
面白いですか…
…それもいいですね
そうですね、僕を見て喜んでくれる人がいるなら僕はいくらでも笑い者になりましょう
【話がズレている】

僕の名前ですか?
僕はクウラ・クリステイン、クウラとお呼びください
【爽やかな笑み】
893 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 22:30:42.98 ID:GAHGiI6o
>>887

ふふふゥ・・・まァ、そうかもねェ
【によによ】

お、
【結晶を受け取り】

なるほどォ
あんたも入っていたのねェ
ますますメモが必要だわァー
【それを見】
894 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 22:30:46.55 ID:huF0hSo0
>>886
まあ、それでいいならそれでいいと思うよ。
人のことに対して口出しできるような人じゃないからな、私は。
【にこにこしながらついていく】
【かなりの暇人なのだ、街灯に登ってみるくらいには】

純真無垢にはとてもとても見えないな。
子供好きな私がいつもと同じ態度を保ってるあたりからも分かるように。
【初対面なのに分かるわけが無い】
ああ、つまりついてくるな、か。
どうしてもって言うならどっか別の場所に行こうかな、どうしてもって言うなら。
【にこにこ】
私としてはどっちでもいいからね、暇つぶしになる何かが欲しいけど
それが無いと死ぬってほど暇でも無い。

……地獄は行ったこと無いなぁ。
三途の川の向こう側には行ったことあるけど。
ていうか、あそこは天国と地獄どっちだったんだろうか……よく覚えてないな。
【何か爆弾発言をして】
3回目は確実に無間地獄に墜ちるんじゃないかと私は思うんだ。
895 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 22:31:00.30 ID:9Pn/csAO
>>885

【―――そして、生き物はただ独りとなったゴミ集積所で】
【ツァーリは微かに笑う】

ああ、愉しくなってきた
本当にあの男が俺の“契機”となるのか?
今はまだ分からないけれど、舞台にあがる準備くらいは……しておこうかな

それが喜劇でなければたまには演じるのも面白いものだ……俺の期待を裏切るなよ?


なぁ、キルベルク・シルバーソード

【そう、死体を愛でる時に似た声音で、微かに相手の名前を囁いて】
【此方もまた闇へと姿を消した】

/乙でしたー
896 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/10(火) 22:31:27.91 ID:ZKDIyMSO
>>879

だろうと――思ったよ!!!

【ハルバードを無理矢理捻るようにして軌道を曲げ】

【鞘の直撃を受けつつも、胴を狙った右からの薙ぎ払い。同時に解放された爆圧が吹き出し、速度と威力を飛躍的に向上させる】
897 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 22:33:43.65 ID:6t4ILp6o
>>875
うーん、何言ってるのかわかんなくなってきたなー
【男をじっと見ており、男の視線など気にしていない】
【というか、気にする気がない】

うわ!やめて!腕がなくなる!
【左腕をかばうように引っ込めつつ、右方向へ思いっきりダイビング】

もう!怖いじゃない!
っていうか、ケースどこ!?
アレがないとちょっと困る!
【そして倒れたまま辺りを見回してケースを探している様子だ】

【水柱はと言うと、巨木の如き太さになっている】
【未だに大気の水分を吸い続けているようだ】
898 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 22:34:41.01 ID:9QXvr6SO
>>893

アヒャヒャヒャヒャヒャ!!!そんなモンッスよ、アヒャ!
【アヒャアヒャ】

アヒャ、
【結晶を手渡した後、女の結晶を見ながら】

アヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ!!!こりゃ愉快ッスねぇ!そうとも、アタシは戦奏楽団<<ナハトムジーク>>の一人、メリィスワロォ=切通=スピードガン!
【名前を言い終わると、そちらにも自己紹介を促す】
899 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/10(火) 22:34:42.86 ID:0dkaxlAo
>>892

……そういう意味で言ったんじゃないんだけど。

【困ったように頬を掻き】

ボクはユウキだ、よろしくねクウラ。

【右手を差し出し、握手を求める】
900 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 22:35:31.55 ID:zaEHZ6o0
>>223
落ち着いてますよ、私は

【意外にも攻撃は軽く刀の速度は遅い
受け止めるのはいとも容易く、簡単な行為……一瞬でも気がゆるむかもしれない】

【しかし──それも葉月の考えの内
受け止めた瞬間、気を緩めでもしたものならすぐさま払うように
下から上へ縦に刀は運ばれる、かなり強い力が込められながら
常に気を張っていても緩急をつけられるのはキツい──それほどの速度と力
受け止めた工具が弾かれその上懐ががら空きになる可能性もある】
901 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 22:36:43.00 ID:SpPjtwDO
>>899
…おや、そうでしたか…
…これは失礼な事を
【深くお辞儀】

えぇ、よろしくお願いします、ユウキさん
【自分も右手を出し、握手】
902 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 22:36:47.04 ID:8UzswADO
>>891
はーい……十兵衛ちゃん……
【やはり無表情のまま、幼稚園児のように左手をぴしっと挙げ】
では、私はこれにて……また会おう、花貌の君……
【くるりと背を向け、その場から去っていく】

【帰り道、相手は見つけるかもしれない】
【両腕の無い女の死体を】

/お疲れさまでしたー
903 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 22:37:56.58 ID:HBLFJYAO
………みでぃあむ

【身体を銀色の体毛に覆われ、獣耳をつけ尻尾を膝に乗せた小さな少女】
【マンガ肉を噛み千切りながらジト目で広場の噴水に腰かけている】
【側には小さな身体に不釣り合いな赤銅色の斧を立て掛けて】
904 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 22:38:09.15 ID:6644m2DO
>>884
『いや・・・・それも違います・・・』
『むしろ、遠くなってます・・・』
【箱の中身は男に答え】

>>889
・・・
【少女は箱を自分の隣に下ろす】
『いえいえ、いつものことですから気にしないで下さい』
【箱は蓋が少し開いており中から直径10cmほどの真っ赤目が近寄ってくる少女を見つめている】
905 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 22:38:30.57 ID:eXppZh2o
>>883
ん、おかげさまでな。
出たぞ、元気。
【笑顔をニッ、と見せて】

良いぞ、ボクも今のお礼しないといけないしな。

/そろそろ眠いんですが・・・^p^
906 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 22:38:34.58 ID:GAHGiI6o
>>898

ふふふゥ・・・
【結晶を見つつ】

私はァ
[フェン・バルケナード]、25歳ィ
『戦奏樂団』≪ナハトムジーク≫の一員よォー
【受け取った結晶を返そうとしながら】
907 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 22:38:34.81 ID:W64ZDcAO
>>902



【後ろを向いて歩き出す】
【血はすでに止まっていた】

/乙でしたー
908 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 22:39:05.98 ID:dbFN6YMo
>>896
「……」
【鞘を左側に出して防ぎ、またしても吹っ飛ばされて地面に転がる】
909 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/10(火) 22:39:06.61 ID:D2cgc3go
>>897
八、初めての上
九、中の下・・・

・・・結論

【少女の背後に有った刀は、そのまま飛行し男の手に】
【少女の前方に有った刀は、急激な上昇を開始する】

・・・生かしておいた所で、大勢に何ら影響無し
凡百の人間、凡百の能力者の一人
・・・十、之にて見定めん

【直立不動の姿勢を取り、周囲の水柱を睨む】
910 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/10(火) 22:39:06.67 ID:0dkaxlAo
>>901

別に、気にしなくて良いよ。
ボクの言い方も悪かったしね。

【小さく微笑み】

じゃあ、ボクはもう行くね。
縁があったらまた会おうよ。

【背を向け、その場から歩き去っていった】

/おつでしたー
911 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 22:40:03.86 ID:wNDt.f6o
>>905
んじゃま・・・・不肖の身ながら小生がエスコートしましょう
【ニヤリと笑って立ち上がり、セタに向かって手を差し出す】

/1、このまま歩いて行ったで切る 2、また明日
/さぁ・・・どっち!?
912 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 22:41:21.74 ID:SpPjtwDO
>>910
えぇ、また会いましょう
【手を振って見送る】

…さて
【どこからかチラシを取り出し】
新しくできたカフェはどこでしょうか…
【チラシを見ながら歩き出す】
【…森へ向かって】

//乙ー
913 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 22:42:17.93 ID:2BqTgbUo
>>894
ふむ・・・やっぱり変人だな、お前は
ちなみに11歳(仮)だぞ私は
子供好きならもう少し物腰柔らかな感じにしたらどうだ?

【一旦止まりクルクルと車輪が回り半分ほど鈴音の方を向く】

ではどうしてもだ、お前はいいかもしれないが私が迷惑をかけたくない
私はこれから銃器店に強盗に入るつもりだ
警察にお前の特徴的な姿を覚えられても困るだろうに
それと暇潰しなら路地裏でもうろついてみる事をオススメする

【口調こそ変わらないがやや真面目な雰囲気】
【言うだけ言うとまたもとの方向を向き、進む】

・・・実際地獄なんて無いんじゃないかと思うよ
三度行っても閻魔どころか使いすら現われなかったからな
路地裏を薦めはしたが『あっち』に行かないようにしろよ

【一応の忠告をしながら】

/ど、どうしようか・・・?
/続けるなら構わないがこれから風呂なんだぜ・・・・
914 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 22:47:00.55 ID:6t4ILp6o
>>909
動かない……?
【前方の上昇する刀を気にかけつつ】
【相手が動かないのを見て、サッサと立ち上がる】

まあ、ここまで放置しといたら大抵ゲームセットなんだよね
今回はどうなるかちょっとわかんないけど!
じゃ、そういうことで!
【左腕を思いっきり天に掲げる】

【少女と男を囲っていた4本の水柱は、その合図によって形を崩す】
【そして中心の2人に向かって、その全てが鉄砲水の如く流れそそぐ】
【その範囲は彼女たちのいる一角を埋め尽くす程であり】
【激流にのまれた場合、当然ながら並の人間では身動きなど取れなくなること請け合いである】
915 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/10(火) 22:47:18.80 ID:ZKDIyMSO
>>908

つぅ……やっぱり直撃はならず、か
【打たれた肩を軽く回し、顔を顰めた】

埒があかないねェ……
916 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 22:48:36.54 ID:huF0hSo0
>>913
寧ろ私が一般人で、お前が変人かもしれない。
まあ、どちらでもいいけどね、私は。
子供は好きだが、お前は子供っぽく無いから子供として扱ってやらない。
子供は5歳までにしてくれ、かなり妥協して7歳だ、それ以上は無い。
【ロリコンでもショタコンでもありません】

まあ、特徴的といえば特徴的、か。
じゃあやめておこうかな、バイトクビになっても困るし。
路地裏はなあ、血生臭いの勘弁してくれれば居座ってもいいんだけど。
あんまりああいう場所に居ると鼻が死にそうで。
ていうか、死ぬ。

信じてる人が一人でも居れば、在るんだよ。
じゃないと、信じてる人がかわいそうだろう?
ああ、もう行く気は無いよ。次戻って来るために必要なものが一切無いからね。
仲直りしなきゃいけない好きな人も居るし、コート返さなきゃいけないからね。

……うん、てことで強盗に付き合うのはやめた。
【首をかしげて笑ってから】
【数歩、助走をつけて】
【近くの店の屋根へと、飛び乗った】
【ひらひらと数枚の桜の花びらのような物が、地面に落ちて】

じゃあな、マウス。私は適当にどっかでウロついてるよ。
【屋根の上から見下ろして、挨拶して】
【どっか行った】

/とりあえず終わらせてしまった
/乙でした
917 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 22:49:10.45 ID:9QXvr6SO
>>906

アヒャヒャヒャヒャヒャ!!
【結晶を受け取り、ポケットの中に突っ込みながら】

アヒャ!よろしくッス、フェン!!…で、さっきから何でいろいろとメモしたがるッス?
【挨拶もそこそこに、どうやらメモと言う単語が気になるらしい】
918 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 22:51:29.86 ID:2BqTgbUo
>>916
/うにゅーなんかすまんね
/とりあえず乙だぜ!
919 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 22:51:35.73 ID:JHyvBMUo
>>904
・・・ふむ

【近づきながら】

・・・では、なんだ?

>>889
・・・む

【同じように近づく】
920 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 22:51:53.15 ID:eXppZh2o
>>911
あはは、頼んだぞ、カゲル。
【ニコリと笑って】

さ、早くエスコートしろ。
【釈迦の手をそっと握って、立ち上がり】

/歩いていっただと卑猥だからこのまま続けるよ!
//でも出来るとこまでだよ!ごめんね!
921 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 22:52:34.33 ID:GAHGiI6o
>>917

【右手を差し出し、さっき渡した自分のものの結晶の返却を催促をすると】

よろしくねェー、スピードガン

メモォ?
そりゃ、色々とメモするのよォ
色々とォ
【答えになっていません】
922 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/10(火) 22:53:23.89 ID:.CxtH/Mo
>>900
…む!?
【もくろみは見事にはまった】
【葉月の一撃に工具が弾かれる】

(…まいったな、懐ががら空きだ)

【しかしジンジャーが感じ取るのは…弾かれた自分の工具が自分のすぐ後ろ
一歩後ろに落ちたのを感じ取った】

私の手から弾き落とされ一撃受けただけでせいいっぱいになった…
だが…この弾かれたと言う事を…それはそれで有効になったと考えるべきだ
なんせチェーンソーなんて普段持ち歩けないからな…受け止めるのはこの『工具』と決まっている

【ジンジャーが取った行動は一歩引き葉月の刀に当たらないよう間合いを取る…かに思えた】

すでに…この工具には『ロックオン』してある…『カントリー・ロード』ッ!!

【工具の上に足を乗せた…瞬間、工具のところからベルトコンベアが葉月の足元まで発現する】
【そして葉月の至近距離10センチ付近まで一気に高速移動を試みる】
【…上に振り上げた刀が近過ぎてもはや当たらないだろうところまで】

…今そちらに行こう、葉月君
【とりあえず戦う気配はない】
923 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 22:53:30.41 ID:YX544Xk0
【街中】

おいどういうことだどうすればいいんだよ、帰れねえじゃねえか
オレには家に帰って2chやる計画あんだよ邪魔すんじゃねえよ
あれか、オレに市ねってか神いわゆるゴッドのオレに対する嫌がらせか
【寝癖で爆発した黒髪にどす黒い瞳、目の下に大きいクマ、黒い学ランの一番上のボタンを外している少年が何か変なこと呟きながら歩いている】
【何回も辺りをキョロキョロしている】
924 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 22:54:34.83 ID:wNDt.f6o
>>920
あいよ・・・・つっても、小生が知ってるところなんざ限られてるがね
【クックッと笑いながら手を引いてゆっくり歩き、街へ向かう】

/了解・・・・・(?)ww
/まぁ無理はしないでねん
925 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 22:54:56.80 ID:9QXvr6SO
>>921

アヒャ、
【フェンの結晶を右手で返しつつ】

アヒャヒャヒャヒャヒャ!!!

アヒャ、だからぁ…なんでメモするッスか?
【変な所が気になるらしい】
926 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/10(火) 22:55:13.89 ID:D2cgc3go
>>914
十・・・予想を裏切る所、何一つ無し
単純明快、威力と攻撃範囲の両立
更に戦場の変化
・・・上策では有るが、それまでの出血量に合わぬ

【右手に刀を持ったまま激流に飲み込まれる】
【激流の中でも動きを取ろうとはせず、流れのままに翻弄される。だが・・・】
【おおよその攻撃手段が読めていたからこその、刀一本の放棄】
【激流の影響を受けぬ上空に、自分の攻撃を配置して置いた】

(・・・・・・此処より如何に?)

【上昇していた刀が、天に掲げられた左腕を貫かんと、急速に降下する】
927 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 22:55:38.77 ID:3dzWNYAO
>>919>>904
……!
【一瞬歩みを止めるが、興味が勝って】

言葉が話せるのじゃから、ゾンビではないのぅ。
何故そのような所に入っておるのじゃ?
【屈みこんで箱の中を覗き込む】
928 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 22:56:55.54 ID:huF0hSo0
>>923
【その頭上すれすれを】

【明らかに体のサイズに合ってないコートを着て】
【腰くらいまである長い髪に、大量の鈴を結びつけ】
【左手で鞘に入った刀を持ち、右前髪に髪飾りをつけた】
【つまり、結構変な格好の少女が】
【跳んで行った】

【場合によっては、その頭を蹴っ飛ばすかもしれない】
929 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 22:57:51.90 ID:GAHGiI6o
>>925

センキュー
【再び、結晶を右手に握り締め】

そりゃ、同じ組織にいるもののォ
能力、性格、などをォ
憶えるためよォ
あとは、趣味ねェ
【によによ】
930 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 22:58:09.11 ID:6644m2DO
>>919
『種族的には魔人ですね』
【真っ赤な目で男の方を見ようとする】

>>927
『それはまぁ居心地がいいからですね』
【少女の方を見て笑って答える】
931 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 22:59:44.23 ID:YX544Xk0
>>928
ブガッ
【悲鳴、ってか奇声をあげて蹴っ飛ばされる】
932 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 23:00:28.13 ID:eXppZh2o
>>924
んん・・・。
ボクはどこでも良いからな。
【その後に続くように歩みを進める】
933 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 23:01:13.23 ID:zaEHZ6o0
>>922
そこは既に、私の間合いですよ

【ジンジャーの目論見は成功し至近距離、それも息がかかる程の距離まで近づけた
しかし──誤算があったとすれば、盲目の葉月にはお互いの間隔が分からない事か】

【確かに風や音でお互いの位置を把握するには素晴らしい力を持つ
しかし、音や風は光に遠く及ばぬ遅さである
コンマ数秒下の戦いではどうしても刹那の狂いがでてしまう】

【葉月は、ジンジャーのいることに気づかず
そのまま振り抜いた刀を持ち替え放った一閃をなぞるように一閃を放つ
当然──刃はジンジャーのはるか背後の虚空を抉る
しかし、刀を持った手が勢いよく、ジンジャーの首筋辺りへ襲いかかる
刀の質量+勢い……拳とはいえ、威力は十二分にあるだろう】
934 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 23:01:43.55 ID:huF0hSo0
>>931
……うぁ!?
【予想外のところで躓いたため】
【コイツも盛大にコケた】

…………なんてこったい、人轢いちゃったよ。
【コケたまま、無駄に冷静な声で呟いた】
935 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 23:02:11.47 ID:wNDt.f6o
>>932
そうかい・・・・んじゃ、まずはあそこだな
【テクテクと歩いて】

到着・・・文句は無しだ
【古ぼけた駄菓子屋の目の前で止まる】
936 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 23:02:29.04 ID:JHyvBMUo
>>930
ふむ・・・悪魔みたいなものか?

【簡単に見れるだろう】

【白髪でかなりがっちりした体躯】

>>927
・・・判定基準はそれなのか・・・

【ため息】
937 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 23:03:55.63 ID:9QXvr6SO
>>929

アヒャ。
【渡した事を確認、手を引き】

アヒャヒャヒャヒャヒャ!!なぁるほど!アヒャ、じゃあ一応言っとくッスけど?アタシは非能力者ッスよ?「あれ」は、「星属性魔翌力」による魔術プログラムッス!
【必要ならば、スピードガンは自らの魔術の全貌を明かしてくれるだろう】
938 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 23:05:50.60 ID:6t4ILp6o
>>926
こうなっちゃえば私の天下だ!
ハハハー!!
【彼女を狙う空中の刀】
【が、同時に、当然ながら荒れ狂う激流は彼女をも飲み込む】
【そして流れにのまれたがために、姿をくらます少女】

【下降するのみの刀は、少女を貫くことを許されなかった】
【『水』がそれを許しはしなかった】
939 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 23:05:59.14 ID:YX544Xk0
>>934
・・・・・・
【倒れてるが】

・・・なんなんだよコンビニ行く途中気がついたら変な世界へ来てた上に変なヤツに轢かれるとかなんなんだよ
思いっきりオレへの嫌がらせだろコレ
・・・眠い
【愚痴を呟きながら立ち上がる】
940 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 23:07:47.15 ID:GAHGiI6o
>>937

星属性、ねェ
私は光属性の能力者よォ
いやー、面白そうよォ
能力にも劣らぬ力を見せてくれそうだわァー
ストーカーしちゃうわよォー
【※最後の一行はジョークです】
941 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 23:08:31.80 ID:huF0hSo0
>>939
【むくり、と起き上がり】
【ぱたぱたコートを叩きながら、少年に歩み寄り】

お前、大丈夫か? っていうか、大丈夫って言う答え以外受け付けない。
病院行くのはいいけど、自腹で行けよ。
【何か偉そうに言い放った】
942 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 23:08:57.71 ID:eXppZh2o
>>935
・・・・・・ん?
【駄菓子屋の前で立ち止まり】

駄菓子屋・・・?
ここで何するんだ?べーゴマでも買うのか?
【不思議そうに首を傾げる】
943 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/10(火) 23:08:59.07 ID:.CxtH/Mo
>>933
とりあえずその手を止めて…
【そのまま葉月の手を掴もうとしたのだが…】

うぐッ!?
【その拳が確かに首にクリンヒット】
【ジンジャーはそのまま眩暈を覚え、葉月もジンジャーがものすごく至近距離にいる事に気が付くだろう】

…ぐ…うう、取ったッ!!
【が、必死で気を保とうとすぐ首をぶんと振り、そのまま全力で葉月を抱きとめ抑え込もうとする】
【当たり所が悪く多少ふらついてはいるが】

944 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/10(火) 23:11:09.63 ID:D2cgc3go
>>938
(・・・単純)

【刀は水面で静止する】

(・・・・・・さて・・・・図るべき何物も無いと理解)
(後は・・・適当に方を付けるか)

【激流の中で、男は動く事をしない】
【この戦いの中で、少女は男に接近したままでいる事が無かった】
【それさえ有れば分かったであろう、男には体温が無く、呼吸もしていない】
【会話以外で肺に空気を取り込む必要が無い男にとって、水の中にいる事は然程苦でも無い】
945 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 23:11:55.88 ID:YX544Xk0
>>941
人轢いといてずいぶんと上から目線じゃねえかテメエ
どこ見てんだよ後頭部どうしてくれんだ
【どこぞの悪役みたいに言う】
946 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 23:11:57.32 ID:wNDt.f6o
>>942
ベーゴマなんざ買わねえよ
ちっと変わったモン扱ってるんでな。それ買うんだ

・・・・まぁ中見れば分かる・・・・・・・はずだ
【そう言って手を引いて駄菓子屋の中へ】

【駄菓子屋の中は誰もおらず、静かだ】
【その奥へとてふてふ歩いて行く】
947 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 23:12:18.48 ID:dbFN6YMo
>>915
「……むぅ」
【むくりと起き上がる。動きが緩慢になっているあたり、ダメージが蓄積されているようだ】

「さて、まだやるか?」
【向かい合って尋ねる】
948 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 23:12:55.73 ID:3dzWNYAO
>>930
外の方が空気が良いぞ?
まぁ、無理には出なくて良いのじゃがな!
【ニコニコしながら言い】

>>936
ゾンビは「うぁ〜」「ぐぁ〜」って言っておるのを見たことあるのじゃ!
だからゾンビではなかろう?
【自分の知識を信じビシッと告げる】
949 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 23:13:47.53 ID:9QXvr6SO
>>940

アヒャヒャヒャヒャヒャ!!星属性ってもたいした事が出来る程アタシは器用じゃ無いッスからねぇ………光属性みたいにわかりやすい特性がある魔翌力は便利ッスよね、アヒャヒャ!!

アヒャ!アタシの一族の「魔術プログラム」はあらかじめ組んだプログラムを起動して、弱い魔術を高速で発動する物ッス!あの魔法陣はアタシの切り札。普段は魔翌力弾くらいしか起動しないッスけどね、アヒャ!

ストーカー?アヒャ!ストーカーも何も殆ど同じ家に住んでるようなモンッスよ?
【ジョークにも普通に対応するのがスピードガンクオリティー】
950 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 23:13:48.08 ID:fDR2f2SO
あ゙〜〜〜〜〜暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇び〜ま゙ぁ〜〜〜〜〜だぁ〜〜〜〜〜……………………
【腰下まで届く真っ黒な髪に真っ黒なバイクスーツを着た長身の女がうなだれている】
951 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 23:13:57.76 ID:zaEHZ6o0
>>943
ふぁ……

【ジンジャーが超至近距離にいることに気づき
思わず間抜けな声を漏らす】

な、何するんですか!!

【強いといっても所詮少女、近距離では弱く
楽に押さえ込まれ顔を真っ赤にしながら手足をバタバタ
豊満な柔らかい胸がとてもいい感触だろう】
952 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 23:14:03.52 ID:eXppZh2o
>>946
変わったもの・・・?
楽しみだな・・・。
【ふにゃりとはにかみ】
【その後へ付いていく】

【てふてふぺたぺた】
953 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/10(火) 23:14:06.77 ID:0dkaxlAo
【路地裏】

───────────モグモグ

【貧乳ゴスロリの少女が、無表情でスイカバーを食べながら歩いている
【髪は黒のロングで、指には不思議な雰囲気を秘めた黒い指輪をつけ、黒いウサギのぬいぐるみを片手で抱きしめている】
954 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 23:14:09.73 ID:huF0hSo0
>>945
ああ、それはゴメン。
考え事してたんだ、それ だ け は悪かったな。
【だけを強調して言って】

後頭部? 消し飛んでるわけでなし、生きてるんだからいいだろ。
【にっこり、笑った】
955 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 23:15:23.67 ID:6644m2DO
>>936
『ん〜・・・』
【少し悩み】
『まぁそんなところです・・・』
【そして妥協・・・】

>>948
『いや・・・出ないことはないですよ・・・』
『ただ出るといろいろ問題が・・・』
【箱の中身はちょっと困ったような声を上げ】
『一回でましょうか・・・?』
956 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 23:16:19.11 ID:JHyvBMUo
>>948
・・・・そ、そうなのか・・・

【押されて信じてしまう】

>>955
・・・ふむ、よくもまあここまで縁があるものだ・・・

【感慨深く呟く】
957 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 23:17:36.20 ID:6t4ILp6o
>>944
あれー?あの人どこだー?
【そんな中、いつの間にか水上に少女】

【自らが操る水中では全てが自由自在な彼女】
【激流の中で回収したケースの上に乗り、】
【ケースを自らが操る水流によって水上に浮かせているのである】
【さながらイカダの如く】

まさか流されてどっかいっちゃったかな?
【出血する右肩を左手で押さえながら男の姿を探す】
958 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 23:18:09.97 ID:GAHGiI6o
>>949

光属性っていってもォ
あれよ、ほぼ見た目にしか影響してないわァ
別に何属性でも出来るだろう能力だしィ
生命体の生成はァ
【でも"生み出す"は光がぴったりだと思うんだ】

なるほどなるほどォ、なかなかいいじゃあないのォ
私の切り札、もとい必殺技はメガンテだしねェ
使いづらいわァ

言われてみればそうよねェ
自然とストーカーもどきになるのねェ
【納得しちゃった】
959 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 23:18:25.35 ID:YX544Xk0
>>954
そこ強調してんじゃねえよ
【ジト目、ってか目どす黒いから変化ない】

ちょ、おま・・・
・・・まあいい、許してやるから質問に答えろ、答えやがれ
【無表情】
960 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 23:19:10.12 ID:wNDt.f6o
>>952
・・・・喜んで貰えるなら嬉しい限りだがな
【僅かに口元に笑みを浮かべ】

【最奥に到着。其処には大きめのガラスケースが有り】
【中には小さいが高級そうな装飾品が】
【そして、ケースの上には・・・・・】

【料金はコチラへ と書かれた段ボール箱が置いてあった】
961 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 23:19:11.24 ID:HBLFJYAO
>>953
………
【まるで狼でも思わせるかのように全身銀色の毛で覆われ、巨大な斧を担ぐ少女】
【まずはスイカバー、続いて兎のぬいぐるみに目を向ける】
962 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 23:19:46.34 ID:huF0hSo0
>>959
だって考え事してたんだ。脳をマッハでフル稼働させてたんだ。
いい案が思いついたのにさっきので消し飛んだ……どうしてくれるんだお前。
【ジト目で睨みつけ】

……また質問か。
今日はよく質問される日だな……何だ?
【首を傾げた】
963 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/10(火) 23:21:36.44 ID:0dkaxlAo
/次スレなのー
/http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1257862841/
964 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/10(火) 23:21:39.36 ID:.CxtH/Mo
>>951
の、脳が揺れたかと思ったな…
思いのほかすごい力だね葉月君…技と速度だけじゃあない…
【ちょっとヌケた感じの返答が帰ってくる】

…ああ、今ネガ入ってる君に斬られないようにギュッと抱きしめて抑えているね?
趣味と実益を兼ねた一番理想の手段だ―――幸福感でいっぱいだね
【無論喜んでないはずがない…その胸に】

…君と私の間柄は…葉月君…刃を向けて振るいあうような物ではないはずだ
平穏な日常を懸命に生きてきた君が…何を思いつめてしまったのだ?
それを相談してもらわなくては安心してまともに考えることもできない

葉月君、心配しなくても私は君に失望せずバッチリ好いているから安心して胸の内を話したまえよ
965 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 23:22:06.48 ID:9QXvr6SO
>>958

アヒャヒャヒャヒャヒャ!!アタシが使うなら、ッスよ!光の矢とか、光弾とか?アヒャ!
【確かにそれは思う】

アヒャ!そうッスか?…メガンテッスかぁ。不便そうッスねぇ…でも、威力は高いッスか?メガンテなら。
【首を軽く傾げ】

アヒャ、まあ逆にアタシもストーカーみたいなモンになるから大丈夫ッスよ!
【大丈夫らしい】
966 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/10(火) 23:22:38.13 ID:D2cgc3go
>>957
【男の肺には空気が取り込まれていない】
【よって、水に流れが有るならその流れに乗っているであろうし、無いのなら水底に沈んでいる】
【動こうとはしない、動かない。手足を動かさずとも戦えるのだから】

(・・・・・・・・・暫く放置していれば向こうが死ぬだけの事)
(かと言えど、こちらから攻撃するにも手段は一つ・・・)

【水面で静止した刀が、僅かに上昇する】
967 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/10(火) 23:23:38.42 ID:ZKDIyMSO
>>947

うんにゃ。
互いが倒れる迄ヤり合って、限界値晒すのは得策じゃない……今夜はこの辺で止めとこうかねぇ

「あわわ……二人とも、そうと決まれば撤収です。早くしないと夜ご飯冷めちゃいますよぅ」
【集中して打たれた右腕を軽く押さえるアリッサと、安堵したように溜息を吐くシエル】

馬鹿弟子。確かオマエ、夕食はパスタだと
「安心して下さい!さっきは僕が食べる分しか茹でてないから、麺が伸びる可能性は皆無です!」

――なら焦る道理も無いよ…ソースは温め直せば大丈夫だろ。阿呆が

「……あう」
【何故か、レイジが食事していく事は二人の間では半ば決定されているような気配が】
//ルの人の面接も有るし、そろそろ切り上げた方が良いかねー?
968 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 23:23:57.01 ID:YX544Xk0
>>962
テメエこっちは下手したら考えることすらできねえんだぞ
2chでスレ立て出来なくなったらどうしてくれんだ
【怒りの焦点が違う】

こ こ は ど こ だ ?
【無表情で】
969 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 23:24:49.18 ID:GAHGiI6o
>>965

なるほどォ、脳内メモメモォ・・・
私が直接攻撃することは出来ないわねェ
いっそのこと、部活でやっていた"弓"でも持とうかしらァ

威力は高いわよォ
範囲内の地面を抉ることが出来るしィ
【でもあまり使わない】

なるほどォ
お互いがストーカーってわけねェ
【いいのかYO!】
970 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 23:25:17.42 ID:zaEHZ6o0
>>964
/すいません……眠くて頭が働かないので明日に持ち越しお願いします
/自分でももうすぐ寝落ちをするって事が分かるぜい……
971 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 23:25:17.82 ID:eXppZh2o
>>960
喜ぶ・・・ボクが?
・・・もしかして、ボクへのプレゼントか・・・?
いや、考え過ぎか・・・・・・。
【そんなことをぶつぶつと到着するまでに色々と言い】

・・・・・・やっぱりか。
【ため息を吐き、呆れたようにその装飾品を見る】
972 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 23:25:52.19 ID:huF0hSo0
>>968
考えるのはごくごく自由な権利だろう。
好き勝手に考えろ、それとも私の許可が必要なのか? ならば許可してやろう。
特別にな。
【偉そうな態度で言って】

……街だろ。
【きょとんとした顔で答えた】
森に見えるのか? 視力と頭、どっちが悪い?
轢いたのがそんなに大ダメージだったか?
【急に、不安そうな顔になった】
973 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/10(火) 23:26:25.03 ID:0dkaxlAo
>>961

───おい──スイカバーも───この子も──あげないぞ────。

【ジト眼でにらみ、一歩後退りする】
974 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/10(火) 23:27:30.48 ID:.CxtH/Mo
>>970
/わかりましたッス
明日また呼びかけますです、おやすみなさいです
975 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 23:27:36.57 ID:dbFN6YMo
>>967
「決め手に欠けるんだよなぁ」
(とはいえ、実際は俺が斬りかからないだけなんだが……まぁばれてるか)
【ちょっと苦笑いしながら剣を回収】

「……ふむ」
【懐中時計を取り出し時間を見る】
「悪いが俺はちょっと用事があるからこのへんでな。じゃあな!」
【人差し指と中指を揃えてピッ、と向けた】

【そして屋上から飛び降りた!】

//おう、そうだな。悪いな、気ぃ遣わしちまって
//じゃ、またな! お疲れー
976 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 23:29:59.13 ID:YX544Xk0
>>972
今すぐ思考停止しろテメエ
【無表情】

ちげえんだよ、街だけど街じゃねえんだよ
【何か変なこと言ってる】
テメエ馬鹿にしてんだったら今すぐ切り裂くぞ
・・・言い方変えるか、この世界はどこだ?
【無表情で聞く、話からすると異世界人なのだろう】
977 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 23:30:14.13 ID:wNDt.f6o
>>971
此処の婆さんのハンドメイドでな。
前回櫛なんかしか渡せなかったしちゃんとプレゼントらしいもん贈りたかったんだよ
【ガラスケースを開いて装飾品を見つめ】

因みに全部此処の婆さんのハンドメイドだ
【駄菓子屋らしからぬ業である】
978 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 23:30:16.92 ID:9QXvr6SO
>>969

アヒャヒャヒャヒャヒャヒャ!!!まあいいんじゃ無いッスか?自分が弱くても強いヤツが仲間なら大丈夫ッスよ。…アヒャ!弓は中々便利ッスよね!

アヒャヒャヒャヒャヒャ!確かに幾ら威力が高くてもメガンテは使いたくないッスもんねぇ、アヒャヒャ!
【納得したように言う】

アヒャヒャヒャヒャヒャ!…さて、そろそろアタシは帰るッスけど?
【アンタはどうするッスか?と尋ねるように言う】
979 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 23:31:36.67 ID:HBLFJYAO
>>973
……私は別に、そんなんじゃない
ただ珍しかったし、大事にしてたから………それに
【路地の壁に斧を立て掛け】

今日は、別に―――少しだけ、誰かといたいだけ……いい?
980 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 23:32:03.27 ID:6t4ILp6o
>>966
うん、見つからない!
【爽やかに言い放つ】

しょうがない、こうしよう!
【少女はケースの上でしゃがみ込み、左手で水面に触れる】
【すると、辺りの水が全て少女の方へ集中していく】
【瞬く間に、一帯を埋め尽くしていた水は引き、一本の巨大な水柱となった】
【そして頂上に、ケースと、それに乗る少女】
【太さは直径2、3メートル程、高さは周囲の家屋並といったとてつもなく大きな水柱である】

あ、いたいた
やっほー、元気ー?
【男を発見し、陽気に声をかける】
981 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 23:33:50.74 ID:GAHGiI6o
>>978

私は"援護"に向いているのかもねェ
生き物はボールを他人に持たせればその他人が使うことも出来るしィ

しかも、当たらなければ犬死だからねェ
どうでもいい奴を爆発させるか、どうあがいても死んでしまうだろう奴くらいでしか使わないわァ
【苦笑いをし】

私ィ?
私はァ、拠点、住居に帰ってェ
焼肉をするわァ
【真っ先に持っていった物資は[鉄板焼きセット]だったり】
982 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/10(火) 23:35:13.18 ID:D2cgc3go
>>980
【水中に居ては男が口を開く事は出来ないが、物を見る事は出来る】
【そして、少女が男を発見できたという事は、男からも少女が見えると言う事で】

(・・・・・・・・・上)

【男の右手から刀が離れ、水柱の中を上へ上へ、少女目掛けて突き進む】
【水柱の外に有る刀も上昇を開始、少女の背後へと移動しようとする】
983 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 23:36:11.96 ID:huF0hSo0
>>976
……酷い!
【うわぁん、と泣き真似】

街だろ。どう見ても。
【きょとん】

どこ? ……どこ?
【首をかしげる】
【駄目だコイツ】
984 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 23:36:19.53 ID:fDR2f2SO
【全身に刃物を巻き刃渡りだけで2m近い大剣を引きずった青年が路地裏を歩いている】
……………はぁ………怠いな……………
985 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 23:36:49.50 ID:OdU.HU20
【ハロウィンタウンの宿にて、中年男性がベットに座っている】

【今日もいつも通り…ではなく、既にベットから起きて時間が経っている】

…この街に来て、星空の動きが慌ただしくなったな…頼むぞ…何も起こらないでくれ…。
【そう一人呟き、いつものコートにスーツ、そして中折れハットを被り噴水広場へ】

【黙って星空を見上げる。いつも以上に空虚な目で】

…明日、本当に何も起こらなければいいが…。
【寂しげな表情でベンチに座り、星空を見上げる】
986 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 23:37:25.41 ID:3dzWNYAO
>>956
そうなのじゃよ!
【満面の笑みを返し】

>>955
無理にとは言わんぞ?
主が嫌ならば出なくとも良い。

しかし…正直申して我は見たいのじゃ!
【素直に告げる】
987 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/10(火) 23:38:22.03 ID:0dkaxlAo
>>979

───そうか──なら───いいんだ────。

【ぬいぐるみを強く抱きしめ】

──別に───構わない─────。
───私で───良ければの───話──だがな──。
988 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 23:38:52.91 ID:ZKDIyMSO
>>975
ハッ、トンだご謙遜だねぇ……

【さも可笑しげに笑み】

「って……え゙っ!?」
………ヒュー
【驚き、開いた口が塞がらない様子の少年。その横で、女は軽く口笛を吹きつつ見送った】
//大丈夫だぜ兄弟
//乙ー!!
989 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 23:39:17.90 ID:YX544Xk0
>>983
・・・うわあ
【無表情】

街だな
【納得しちゃった】

え、ちょ、まて、その反応やめて
【戸惑いながら】
990 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 23:39:24.06 ID:eXppZh2o
>>977
そんな・・・別に良いのに・・・。
ボクはあれで十分嬉しかったし・・・。
【ガラスケースを覗き込みつつ】

ここのおばあさん何者だよ。
【鮮やかに突っ込み】

/眠いから寝ます・・・また明日ー・・・お疲れさまでしたー。
991 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 23:39:52.96 ID:6644m2DO
>>948>>956
/すいません、そろそろ眠気がかなりまずいことになってきたのでこれで落ちようと思います
/かなり中途半端にしてしまって本当にすいません・・・
992 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 23:41:20.03 ID:huF0hSo0
>>989
……うわぁって何だろう酷い悲しい。
【無表情で言って】

うん、街だ。
【頷いて】

……いやだってどこっていわれても困るだろ……
【困った】
993 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 23:41:23.95 ID:9QXvr6SO
>>981

アヒャヒャヒャヒャヒャ、アタシは援護ができないタイプッスからねぇ!

アヒャヒャ!以外と惨い能力ッスねぇ!でも、無駄が無い能力とも言えるッスかねぇ?
【アヒャアヒャ】

アヒャヒャ!そうッスか。じゃ、アタシはこれで失礼するッスよ、アヒャ!!
【スピードガンはそのまま物陰に入って行く。恐らく物陰にゲートを開き、帰るのだろう】
【余談だが、後にフェンが焼肉をしていると部屋にスピードガンが侵入してくるかもしれない】

/乙でした〜
994 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 23:41:35.32 ID:JHyvBMUo
>>986
・・・ふむ・・・賢いのだな

【頭をなでようとする】

>>991

/あばば^p^
/乙でした
995 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 23:41:55.95 ID:wNDt.f6o
>>990
いいだろ?
楽しいしよ
【クックッと笑う】
【ケースの中には阿呆みたいな値段が書かれた手書きの値札とそれによってより引き立つ装飾品が・・・・】

さぁ?
小生も来て吃驚だ
【肩を竦めて】

/あいあいお。
/お疲れ様〜
996 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 23:41:58.47 ID:HBLFJYAO
>>987
………ありがとう
【向かい側の壁によりかかり】

悲しい時って……どうすればいいと思う?
どうにもならないような、壊れてしまいそうな―――
997 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 23:44:42.49 ID:6t4ILp6o
>>982
凄いなー、あの人、息続きすぎじゃない?
【流石に疑問を抱く】

まあ、でも、出られないなら関係ないかなー
(さて、外の刀が危ないかなー)
(中の刀は……止めるしかないかー)
【水柱の外の刀を捕らえるように、水柱の側面から水流が吹き出す】
【刀を水の中に取り込んでしまおうという訳である】

【一方、ケースの浮かぶ頂上の水面は、徐々に凍りつつある】
【水柱の中の刀に対しては、水面に厚い氷を作って守る作戦だ】
998 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 23:44:46.94 ID:YX544Xk0
>>992
うわあはうわあだ、主に引いたときに使う
【そこまで説明するか】

街だな
【辺りを見回し】

ですよねー
【一回うなずいて】
・・・あれえ、まて、どういうことだよ
【頭を抱えながら】
999 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 23:45:23.03 ID:GAHGiI6o
>>993

空から爆弾を降らすのも面白いかもしれないわァ・・・
【残酷なことを考え】

ふふふゥ
惨いわァ、酷いわァ、でも、それが能力だからねェ

んじゃねェー
【此方も物陰に入り】
【ゲートを開き帰って行った】
【恐らく拠点の台所で生き物と共に、焼肉をしているだろう】
【焼肉のたれ持参で】

/乙でしたー
1000 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/10(火) 23:46:36.76 ID:huF0hSo0
>>998
つまりお前は私に引いたと。
【ジト目で睨みつけて】

うん、街だ。

……私はお前の言ってることがさっぱり分からない。
【眉を顰めた】

……とりあえず、ごめんだけど、用事思い出したんだ。
帰っていいかな。

/急用できた\(^o^)/
369.62 KB   

スポンサードリンク


Check このエントリーをはてなブックマークに追加 Tweet

荒巻@中の人 ★ VIP(Powered By VIP Service) read.cgi ver 2013/10/12 prev 2011/01/08 (Base By http://www.toshinari.net/ @Thanks!)
respop.js ver 01.0.4.0 2010/02/10 (by fla@Thanks!)