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【お借り】べジータとブルマの子作り大作戦【します】 -
パー速VIP 過去ログ倉庫
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1 :
◆/.dVUfzx3.
:2009/11/16(月) 12:58:53.24 ID:GGAUVcY0
GT(ごめんなさい。鳥山明先生)
この話はブルマとべジータの子「トランクス」が生まれるまでを描いた話である
※誤字・脱字などあるかもしれませんので、乱文になってしまうかもしれません
ご了承下さい。キャラの喋り方、呼び方などが違う場合はご指摘お願いします
いつものようにカプセル・コーポレーションの施設内で修行をするべジータ
べジータ「はぁ!うおおおぁぁ!はぁ!」
べジータ「ふぅ・・・。体が重い・・・。カカロットめ。なぜ戻ってこない。くそったれ・・・」
ブルマ「べジータ〜。着替え置いとくわよ〜」
べジータ「フリーザなんかにやられやがって。カカロットはオレ様が倒す!」
ブルマ「べジ〜タ〜。聞いてる〜」
べジータ「ええ〜い!黙れ!黙って置いておけ!」
ブルマ「もう。怒る事ないじゃない。ホント、サイヤ人は扱いにくいわね」
1.5 :
荒巻@管理人★
(お知らせ)
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小テスト @ 2024/03/28(木) 19:48:27.38 ID:ptMrOEVy0
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満身創痍 @ 2024/03/28(木) 18:15:37.00 ID:YDfjckg/o
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【GANTZ】俺「安価で星人達と戦う」part8 @ 2024/03/28(木) 10:54:28.17 ID:l/9ZW4Ws0
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にゃんにゃん @ 2024/03/26(火) 22:26:18.81 ID:AZ8P+2+I0
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にゃんにゃん @ 2024/03/26(火) 22:26:02.91 ID:AZ8P+2+I0
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にゃんにゃん @ 2024/03/26(火) 22:25:33.60 ID:AZ8P+2+I0
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にゃんにゃん @ 2024/03/26(火) 22:23:40.62 ID:AZ8P+2+I0
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/gomi/1711459420/
2 :
◆/.dVUfzx3.
:2009/11/16(月) 13:07:27.94 ID:GGAUVcY0
居間
べジータ「何を見ている」
ブルマ「あっ!これ。くそったれ・・・。くんが生まれた時の写真のアルバムよ」
べジータ「何故、そんな物を見ている」
ブルマ「良いじゃない。可愛い〜」
べジータ「くだらん・・・」
ブルマ「ねぇべジータ?」
べジータ「何だ?」
ブルマ「私達もそろそろ子供作らない?」
べジータ「何だと!?何を言っている貴様!」
ブルマ「良いじゃない。孫くんも作ってるのよ?」
べジータ「要らん。そんな物は」
ブルマ「何よ!良いじゃない!作りましょうよ!ねぇ」
べジータ「うるさい!黙れ!黙れ!黙れ」
バタン
コーポレーションを出るべジータ
3 :
◆/.dVUfzx3.
:2009/11/16(月) 13:18:30.39 ID:GGAUVcY0
べジータ「ふん!くだらん事を抜かしやがって!」
べジータ「何が子作りだ。馬鹿野郎」
べジータ「そんな物作って、何になる!」
チャラ男「ちょww何あのオッサンwwM字禿げww」
女「うわっwwキモっ」
べジータ「何だ貴様ら!文句あるのか!この誇り高き(ry」
チャラ男「えっ。野菜陣?何それww排水の陣みたいな物ww」
女「外国人じゃない?」
べジータ「貴様ら。オレをコケにしやがるのか!」
チャラ男「はぁ?何このオッサン。気持ち悪っ」
べジータ「おい・・・。貴様ら。子供はどう作れば良い?教えろ!」
チャラ男「は?何?キモっ!」
女「行こうよ。気持ち悪いよ」
べジータ「おい!教えろと言っている!」
チャラ男「はぁ?AVでも見て学べ」
べジータ「AV?なんだそれは!」
4 :
◆/.dVUfzx3.
:2009/11/16(月) 13:26:19.22 ID:GGAUVcY0
チャラ男「AVも知らねぇとかww」
べジータ「何だそれは!おい!AVとやらは何処にある!」
チャラ男「TSUTAYA行け」
べジータ「何?TSUTAYA?何処にあるんだ!教えろ」
チャラ男「さっきから命令口調で偉そうに言いやがって。自分で探せ。粕」
チャラ男の胸倉を掴むべジータ
べジータ「おい貴様。取り返しのつかない事になっても良いんだな?」
チャラ男「や、やめろよ!おい。痛ぇよ!」
女「キャー!」
べジータ「3時間待ってやる。その間にTSUTAYAとやらの居場所を教えなければ貴様らを[
ピーーー
]」
5 :
◆/.dVUfzx3.
:2009/11/16(月) 13:32:31.15 ID:GGAUVcY0
5分後
チャラ男「わかったよ・・・。言うよ。あそこの角を曲がって、真っ直ぐ行った所にあるよ」
べジータ「それで良いんだ」
チャラ男「離せよ。おい。もう良いだろ」
べジータ「ふん。最初から言えば良いと言う物を」
チャラ男「警察呼ぶからな!」
べジータ「消えろ。ぶっ飛ばされんうちにな」
6 :
◆/.dVUfzx3.
:2009/11/16(月) 13:40:34.96 ID:GGAUVcY0
誰も見てないか・・・。まぁそうだよな。つーか最後の文章、ヤムチャだったww
べジータ「ここか・・・。小さいな」
TSUTAYAに入るべジータ
べジータ「何だ!ここは!?本が並んでやがる!」
店員の所に詰め寄る
べジータ「おい」
店員「何でしょうか?何かお探しですか?」
べジータ「AVとやらは何処だ」
(キャハハハハ)
店員「えっ!あ、はい。こちらです。ご案内します」
べジータ「何を笑っていやがる!」
店員「お客様辞めて下さい。こちらです」
べジータ「ふん。これだから地球人は」
7 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/11/16(月) 13:43:36.84 ID:8cOPY2DO
みてるよ
8 :
◆/.dVUfzx3.
:2009/11/16(月) 13:55:24.47 ID:GGAUVcY0
AVコーナーに着いたべジータと店員
店員「ここから入ってください。この先がAVコーナーです」
べジータ「なんだ。これは」
店員「暖簾です。この暖簾をくぐって頂くと入れますので」
べジータ「いいだろう。入ってやる」
暖簾をくぐる
べジータ「な、なんだ此処は!?」
べジータ「うん!?」
べジータが辺りを見回すと、そこにはヤムチャの姿が!
ヤムチャ「!!!」
べジータ「おい。貴様。何をしている。」
ヤムチャ「うぇ・・・ああ・・・あぇ・・なんで??」
べジータ「貴様も来ていたのか。子作りか」
悟空のように子作りの意味をあまり掴んでいないべジータがヤムチャに問いかける
ヤムチャ「おあっっ・・・子作りって・・・おま・・・あっ」
借りようとしたAVが床に落ちる
そのAVを手に取るべジータ
ヤムチャ「おいっ。辞めろ・・べジ・・」
べジータ「何何?淫乱家庭教師?」
ヤムチャ「タイトルを読むなあぁぁぁぁ」
べジータ「下品だな。なんだこの女は。股を開いてやがる」
ヤムチャ「うえぇぇぇぇ。栽培マン、俺を殺してくれえぇぇぇ」
9 :
◆/.dVUfzx3.
:2009/11/16(月) 14:06:43.09 ID:GGAUVcY0
>>7
あざーす
べジータ「おい。どうした。気分が悪いのか?」
ヤムチャ「・・・うう」
店員「お客様、どうかされましたか!?」
べジータ「なぜ、こんな物を見る気になれるんだ。地球人は」
ヤムチャ「憶えてろよおぉぉぉ・・・べジータ〜・・・」
こいつ(べジータ)が後に子供を作るとは知る由も無いヤムチャであった
べジータ「おい。ヤムチャ」
ヤムチャ「な、何だよ・・・。べジータ」
べジータ「金を貸せ」
ヤムチャ「金持ってきて無いのかよ!」
べジータ「また栽培マンの餌食になりたいのか?」
ヤムチャ「・・・うぅ。ほら。返せよ」
べジータ「ふん。これだけか・・・」
ヤムチャ「人に金借りといて、それは無いだろ〜!」
べジータ「おい。子作りってどうやるんだ」
ヤムチャ「・・・もう知らん」
10 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/11/16(月) 14:07:01.47 ID:S/AIMeA0
きになる
11 :
◆/.dVUfzx3.
:2009/11/16(月) 14:17:58.55 ID:GGAUVcY0
べジータ「さて」
AVを物色中のべジータ
べジータ「ヤムチャ。何を借りれば良いんだ」
ヤムチャ「何って?ジャンルを教えろよ」
べジータ「ジャンル?そんな物があるのか」
ヤムチャ「人妻とか熟女とかマニアックな物とか中○しとか・・・etc」
べジータ「子作りはどれだ」
ヤムチャ「・・ぶっ!!お前、さっきから子作り、子作り。どうしたんだよ」
べジータ「どうもしていない。子作りはどれだと聞いている」
ヤムチャ「お前なぁ・・・子作り子作りって・・・中○し物でも借りればいいんじゃないか」
べジータ「どれだ」
ヤムチャ「これとか。これとか。これとかさ。中○し物は沢山あるぜ」
べジータ「ほぅ。地球人でも頭が良い奴は居るんだな」
ヤムチャ「関係ねぇだろww」
結局、べジータはヤムチャが選んだ3本のAV(中○し物)を借りた
12 :
◆/.dVUfzx3.
:2009/11/16(月) 14:30:32.00 ID:GGAUVcY0
帰宅中
(ハハハハハ)
べジータ「なんだ。何を笑っていやがるんだ」
ヤムチャ「お前!出すなよ」
べジータ「なぜだ」
ヤムチャ「恥ずかしいだろうが!(あぁ・・サイヤ人は扱いにくい)」
べジータ「言っている意味がわからんな。くだらん」
ヤムチャ「くだらんってお前」
べジータ「この中○し物というのは・・・」
ヤムチャ「だああぁぁぁぁぁぁ。声がでかい」
ヤムチャ「カプセル・コーポレーションで説明するから待ってろよ」
べジータ「貴様は無様なやられ方だったな。ハッハッハ」
ヤムチャ「お前・・・今、その話はするなよ」
ヤムチャ「お前だって悟空に殺されかけたくせにww」
べジータ「なんだと貴様!!オレに喧嘩を売っているのか!!あれはなぁ・・・!」
ヤムチャ「冗談だよ。怒るなよww」
13 :
◆/.dVUfzx3.
:2009/11/16(月) 14:41:40.50 ID:GGAUVcY0
カプセル・コーポレーション
べジータ「帰ったぞ」
ヤムチャ「よう。ブルマ」
ブルマ「ああ。ヤムチャじゃん。お久〜」
ヤムチャ「おう。お前、何だよそのアフロ」
ブルマ「良いでしょ〜。えへへ」
べジータ「ヤムチャ、早速、中○し物の説・・・」
ヤムチャ「だぁ〜お!」
ブルマ「えっ。何?」
ヤムチャ「なんでもない。なんでもない。DVDプレーヤー借りるぞ」
ブルマ「良いわよ〜。私、買い物行って来るわ。留守番頼んだわよ〜」
ヤムチャ「お〜う!」
べジータ「おい。早く説明しろ。中○し物について」
ヤムチャ「お前はデリカシーってもんがないのかよ」
べジータ「なんだ」
ヤムチャ「まぁ、ブルマの前では中○し物とAVは禁句な」
べジータ「いいから説明しろ」
14 :
◆/.dVUfzx3.
:2009/11/16(月) 14:43:06.87 ID:GGAUVcY0
一旦、休憩入れます
少ししたら再開しますので待っていてください
15 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/16(月) 15:12:56.97 ID:8cOPY2DO
す
16 :
◆/.dVUfzx3.
:2009/11/16(月) 15:22:12.19 ID:GGAUVcY0
>>2
×ブルマ「あっ!これ。くそったれ・・・。くんが生まれた時の写真のアルバムよ」
○ブルマ「あっ!これ。悟飯くんが生まれた時の写真のアルバムよ」
では再開します
17 :
◆/.dVUfzx3.
:2009/11/16(月) 15:36:07.35 ID:GGAUVcY0
ヤムチャ「まぁ、先にAV見よう」
べジータ「おい。説明しないのか」
ヤムチャ「出てくるから大丈夫だよ」
べジータ「なら、早く見せろ」
ヤムチャ「よし。行くぞ」
ガチャ・・・ツツツツ
ヤムチャ「始まったぞ」
べジータ「うおっ!と、止めろ!止めろ」
ピッ
ヤムチャ「どうした?」
べジータ「ハァ・・貴様、こんな物見ているのか・・・!?」
ヤムチャ「どうしたんだよ。自分で見せろって言った癖に」
べジータ「待て、ハァ・・ハァ・・いきなり、女の裸が出てきたぞ・・・」
ヤムチャ「そうゆうもんなの。AVは」
べジータ「ハァ・・ハァ・・こんな物だったのか・・AVという物は」
ヤムチャ「そう。焦るなよ。んじゃ。再生」
べジータ「ううっ」
ヤムチャ「うお〜。良い体してんなぁ〜。この女優」
べジータ「あが・・・な、なんだあの男は!腰を振ってるぞ!」
ヤムチャ「子作りはこうゆう事しないと出来ないんだよ」
べジータ「そ、そうなのか!」
ヤムチャ「いいぞ。いいぞ」
べジータ「うわっ!なんだあの白い液体は!」
ヤムチャ「お前にも出るんだからな」
べジータ「なんだと。あの白い液体がか!」
18 :
◆/.dVUfzx3.
:2009/11/16(月) 15:45:32.27 ID:GGAUVcY0
AV一本目鑑賞終了
ヤムチャ「はい。終了。どうだったべジータ」
べジータ「ハァ・・ハァ・・ハァ・・こんな物・・だった・・のか」
ヤムチャ「じゃあ、二本目行くか〜」
べジータ「ま、待て!トイレに行って来る」
ヤムチャ「おう。待ってるぜ」
バタン
べジータ「こんな物だったのかぁ・・AVという物は」
(こうゆう事しないと出来ないんだよ)
べジータ「ふざけるな。オレがあんな事出来るか。腰を振るなんて。下品だ!」
ジャー・・・バタン
ヤムチャ「おっ。来たな。じゃあ、再生っと」
ピッ
べジータ「(ブルマ早く帰って来い)」
19 :
◆/.dVUfzx3.
:2009/11/16(月) 15:53:59.79 ID:GGAUVcY0
ブルマ「ただいま〜」
ヤムチャ「やべっ!ブルマ帰ってきた!」
ピッ
べジータ「ふぅ・・・やっとか」
ブルマ「何見てたの?」
ヤムチャ「映画だよ。映画」
ブルマ「なんだ。はぁ〜疲れた。べジータ、水一杯お願い」
べジータ「ああ」
ブルマ「素直じゃない。いつもなら自分で取りに行けって言うのに」
ヤムチャ「さてと、俺は帰るかな。べジータ、A・・DVD借りていくぞ」
べジータ「ああ。好きにしろ」
ブルマ「留守番ありがとね。ヤムチャ。また皆が集まるまでバイバイ」
ヤムチャ「おう。べジータも勉強しろよ!」
べジータ「黙れ」
20 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/16(月) 16:06:06.63 ID:8cOPY2DO
パンツを下げて三時間がたった
21 :
◆/.dVUfzx3.
:2009/11/16(月) 16:06:26.01 ID:GGAUVcY0
ブルマ「あっ。電話だ。べジータ取って」
べジータ「ほら」
ブルマ「はい。あっランチさん!久しぶりじゃない」
ブルマ「えっ。結婚したの!?おめでとう!誰と?天津飯?」
ブルマ「あっ。違うんだ。ごめんね。えっ!でき婚!?」
べジータ「でき婚?」
ブルマ「どっち?男の子?女の子?」
ブルマ「女の子なんだ。おめでとう。うちも欲しいよ。でも旦那がさ〜」
べジータ「子供の事か」
ブルマ「じゃあね〜バイバ〜イ」
べジータ「おい。ブルマ」
ブルマ「何〜」
べジータ「子供・・・欲しいのか」
ブルマ「えっ。まぁね。夫婦だもん。私達。子供欲しいよ」
べジータ「じゃあ・・・・・作るか」
ブルマ「えっ。ホント?」
べジータ「サイヤ人に二言は無い」
ブルマ「じゃあ。作ろ」
22 :
◆/.dVUfzx3.
:2009/11/16(月) 16:21:03.88 ID:GGAUVcY0
>>20
ごめん。もう少しだから
ブルマ「やり方分かる?」
べジータ「ああ。オレ様にできない事は無い」
ブルマ「じゃあ。寝室行こ」
べジータ「ああ」
ブルマ「まだ16時だけど良いっか」
寝室
べジータ「よ・・・良し。裸になれ」
ブルマ「分かった。んしょっと」
べジータ「うおっ!」
ビーン(勃起した)
ブラジャーを外すブルマ
ブルマ「べジータも裸になってよ。恥ずかしいよ」
べジータ「よ・・・よし。待てよ」
バッ
ブルマ「ハァ・・ハァ・・凄い。べジータの大きい・・・」
べジータ「鍵閉めてくる」
ガチャ
べジータ「ブルマ・・・凄いな・・・おうっ(ビーン)」
ブルマ「かわいい。大きくなってるよww」
べジータ「だ、黙れ」
座るブルマ
ブルマ「早く・・来て・・」
べジータ「ああ(確か最初は太ももを触っていたな)」
ブルマ「あ・・ん・・ちょっとくすぐったい・・」
23 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/11/16(月) 16:24:12.78 ID:GXV4CsAO
寒いぞぉぉ!
早くしろおおぉぉぉっ!
24 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/16(月) 16:30:37.07 ID:vtvKXhQ0
早くしろよ・・・(´・ω・`)
25 :
◆/.dVUfzx3.
:2009/11/16(月) 16:32:11.54 ID:GGAUVcY0
太ももを撫で続けるべジータ
ブルマ「あ・・ぁぁ・・んぐ・・はぁ」
吐息が漏れる
べジータ「ど、どうだ」
ブルマ「もっと・・は・・ぁん」
べジータ「ハァ・・。行くぞ」
パンツに手を持っていくべジータ
ブルマ「きゃ・・はぁん!くすぐったい・・よぉ」
べジータ「おお・・ぐ・・ぐ」
ブルマ「もっ・・と・・・・・あん・・濡れちゃう・・あん・・いぃよ・・べジータ」
パンツの中に手を持っていく
ブルマ「きゃぁん!ぃ・・ぁあ」
べジータ「ぬるぬるじゃないか・・おうっ」
ブルマ「気持ちい・・ょ・・ぁん!」
26 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/11/16(月) 16:33:10.74 ID:P6RmjIwo
ここまで読んできたが、童貞ならこんな話書くんじゃねー!!
27 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/16(月) 16:45:11.73 ID:L6mCeQ60
まだかなwktk
28 :
◆/.dVUfzx3.
:2009/11/16(月) 16:45:22.11 ID:GGAUVcY0
ブルマ「ゃ・・め・・て・・あぁ・・ん」
べジータ「・・たまらん・・!」
ブルマ「イきそう・・ぁ・・べジータ」
パンツを完全に下ろす
ブルマ「きゃ・・恥ずかしい・・」
ブルマ「もっ・・と・あ・・んん」
べジータ「が・・我慢できん・・!うあ」
挿入
べジータ「うぉぉ・・・」
ブルマ「あぁあん!・・ぁ・・奥まで・・入ってるぅ!」
激しく腰を振るべジータ
パンパン
ブルマ「ダメっだっ・・・て。きゃぁん!」グチュグチュ
べジータ「あ・・ぅお・・う」
ブルマ「い・・・ん・・もぅ・・だめぇ・・・イっちゃうよぉ」
ブルマ「ああ!ぅあん・・・はぁ・・あ・・ん」
29 :
◆/.dVUfzx3.
:2009/11/16(月) 16:53:42.29 ID:GGAUVcY0
べジータ「はぁ・・・なんだこの変な気持ちは」
ブルマ「赤ちゃんできるかな」
べジータ「知らん」
ブルマ「べジータ大好きだよ」
べジータ「・・・」
抱きしめしめあう二人
30 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/16(月) 17:24:09.43 ID:vtvKXhQ0
終わりなの?
31 :
◆/.dVUfzx3.
:2009/11/16(月) 17:32:52.77 ID:GGAUVcY0
電気つけないでPCしてたら寝てた。救急車の音が聞こえなければ、1日が終わってたかも
続きはまた後で書きます
32 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/11/16(月) 17:42:07.16 ID:P6RmjIwo
童貞はこういうの書かなくていいよ。リアリティなさ過ぎてつまんねーよ
ヤムチャがいるところまでは好きだったけど
33 :
◆/.dVUfzx3.
:2009/11/18(水) 15:28:46.67 ID:gXpo9Os0
誰にも望まれてないですが、レス消費の為に
翌日
チュン・・チュン・・
べジータ「うおっ」
べジータの声でブルマが起きる
ブルマ「ひゃっ!な、何!」
べジータ「ち、違う。陽射しが」
ブルマ「なんだ・・・。ビックリさせないでよ」
べジータ「何時だ」
ブルマ「今?・・え〜っと9時半」
べジータ「9時半だと」
ブルマ「そうよ。どうかしたの?」
べジータ「考えてみろ。24時間ある内の9時間半が経過してるんだぞ」
ブルマ「そういう日があってもいいじゃない」
べジータ「馬鹿野郎!長い間、修行せんとカカロットに差をつけられるだろうが!」
ブルマ「本当、サイヤ人って戦いが好きなのね」
べジータ「あいつがスーパーサイヤ人になれたのに、なぜ俺はなれない・・・」
べジータ「はあぁぁぁぁ。ちくしょおおおおお!」 ゴォォォォォ
ブルマ「ちょ・・ちょっと辞めてよ!家が壊れる!」
34 :
◆/.dVUfzx3.
:2009/11/18(水) 15:33:13.27 ID:gXpo9Os0
朝食
ブルマママ(名前忘れた)「ブルマちゃん、今日は一杯、お料理作ったのよ」
ブルマ「私、ダイエット中なのに」
べジータ「早くしろ」
ママ「あら、ごめんね。はい。どんどん食べて」
ガガガガッガツ
料理に喰らいつくべジータ
ブルマ「何でこんなに早食い&大食いしてもサイヤ人は太らないんだろう。羨ましいなぁ」
35 :
◆/.dVUfzx3.
:2009/11/18(水) 15:39:00.40 ID:gXpo9Os0
ブリーフ「べジータ君、重力コントロール室が完成したんじゃが、見てくれるか」
べジータ「よかろう」
ブリーフ「ここじゃ。ベースは悟空くんが乗っていった宇宙船と同じなんだが、どうかね」
べジータ「良いじゃないか。カカロットと同じ事をするのは嫌いだが、我慢してやる」
ブリーフ「それは良かった。じゃあちょっと実験させてくれ」
べジータ「よし。来い」
36 :
◆/.dVUfzx3.
:2009/11/18(水) 15:45:30.94 ID:gXpo9Os0
ブリーフ「最初は10Gで行くぞ」
べジータ「良し。来い」
ズンッ
べジータ「ぐっ!うおおおお」
ブリーフ「キツイかね?」
べジータ「そんな訳ないだろう。惑星べジータの方が遥かに重い」
ブリーフ「そうか。では20G」
ズンッ
べジータ「ぐおっ!はあぁぁ」
ブリーフ「これはちと、重すぎたか」
べジータ「地球とナメック星の重力に慣れすぎただけだ。こんなものじゃ温い」
このように重力実験が続いた
37 :
◆/.dVUfzx3.
:2009/11/18(水) 15:52:25.08 ID:gXpo9Os0
※重力の値はデタラメです
ブリーフ「良し。これが限界のようだな」
べジータ「くそっ。まだだ。まだ行けるぞ」
ブリーフ「大丈夫か。体がどうなっても知らんぞ」
べジータ「上等だ。オレは・・スーパーサイヤ人に・・なるんだ」
ブリーフ「では行くぞ。80G」
ズンッ
べジータ「うおおお!ぐ・・ぐ・・ぐ・・」
ブリーフ「大丈夫か!べジータ君」
べジータ「こ、こんなので・・オレは・・ぐっ・・はぁっ!」
バタッ
べジータは倒れた。80Gは無理があったようだ
ブリーフ「べジータ君!!」
38 :
◆/.dVUfzx3.
:2009/11/18(水) 16:01:31.73 ID:gXpo9Os0
・・ジータ・・ベジータ・・しっかりして!・・ベジータ
べジータ「・・ぐ・・」
べジータが目を開けるとブルマが立っていた
ブルマ「べジータ!大丈夫!ねぇ!しっかりして!」
べジータ「ブ・・・ルマ・・」
ブルマ「・・・あ!・・・大丈夫だった!べジータ!」
べジータ「ここは・・・」
ブリーフ「医務室じゃよ。君は80Gの重力実験に耐え切れず、倒れたんだ」
べジータ「なに・・・。くそ・・・重力なんかで」
ブリーフ「気にしてはダメだ。80Gは普通の人間なら、即死だった。しかし君は死ななかったんだ」
ブルマ「良かった・・。べジータ」
べジータに抱きつくブルマ
べジータ「おい・・・辞めろ・・・!」
ブルマ「もう・・!心配かけないでよ!」
39 :
◆/.dVUfzx3.
:2009/11/18(水) 16:08:36.34 ID:gXpo9Os0
ブリーフ「べジータ君、安静にしているんだぞ。動いてはダメだ」
ブリーフ「ブルマも離れなさい」
ブルマ「ぅぅ・・ごめん」
べジータ「なめるなよ・・!オレはサイヤ人・・戦闘民族なんだ・・こんな事で・・あぐっ!」
ブリーフ「ほら。言わんこっちゃないだろう。安静にしてるんだ」
ブルマ「父さん!直るんでしょうね!」
ブリーフ「当たり前じゃ。ただ力を浪費してるだけじゃ。数時間で直る」
ブルマ「良かった。もう!サイヤ人は危なっかしい人ばかりよ」
ブリーフ「安静にしてるんじゃぞ。べジータ君」
べジータ「くっ」
40 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/11/18(水) 16:11:35.34 ID:sJZevewo
童貞は黙って削除依頼出せよ。
くだらないエロシーンが無いなら見てもいいけどな
あとsageろよ
41 :
◆/.dVUfzx3.
:2009/11/18(水) 16:19:59.52 ID:gXpo9Os0
医務室にはべジータとブルマの二人だけになった
ブルマ「ごめんね・・・。べジータ。昨日あんな事したから」
べジータ「関係ない。オレに非があっただけだ」
ブルマ「もう子供なんて良いから、修行に専念して。私が馬鹿だったのよ」
べジータ「何言ってやがる!貴様!サイヤ人は曲がった事が嫌いなんだ!」
べジータ「敵が居たら倒す!徹底的に倒す!サイヤ人は約束や、やると決めた事は突き通すんだ!二度とそんな事言うなよ!」
ブルマ「・・・ごめん。でもこれ以上、あなたが傷つく所を私は見たくない」
べジータ「オレには兄弟や親などは居ない。一匹狼なんだ。他人の事を心配する暇があるなら、今できる事をやれ!オレの心配なんかするな!」
ブルマは何も言えなかった。べジータの一つ、一つの言葉が胸に突き刺さった
42 :
◆/.dVUfzx3.
[sage]:2009/11/18(水) 16:27:16.26 ID:gXpo9Os0
>>40
すいません。エロシーンは無しにします
見ていただいてありがとうございます
医務室に一人になったべジータ
べジータ「くそ・・・情けない・・・。このままじゃカカロットに差をつけられるだけだ」
べジータ「はぁっ!・・・ぐっ・・くそぉ・・ちくしょお・・」
べジータは眠りについた
43 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/11/18(水) 16:30:36.43 ID:sJZevewo
じゃがんばってくれww平日はひそかにみとく
ではromに徹する
44 :
◆/.dVUfzx3.
[sage]:2009/11/18(水) 16:35:37.90 ID:gXpo9Os0
コンコン・・!
医務室に誰かが来た
べジータ「・・・うん・・・誰だ」
悟飯「僕です。悟飯です」
来たのは悟空の息子、悟飯だった
べジータ「何のようだ?」
ブルマ「悟飯くんがわざわざ来てくれたのよ。感謝しなさいよ」
悟飯「べジータさん、ごめんなさい。邪魔でしたかね」
べジータ「カカロットはどうした」
悟飯「お父さんですか?連絡はまだ取れていません」
べジータ「生きているのか?カカロットは?何故戻ってこない」
悟飯「分かりません。僕も会いたいんですが」
ブルマ「ちょっとべジータ、悟飯くんが可愛そうでしょ」
悟飯「良いんですよ。ブルマさん、気にしなくて」
45 :
◆/.dVUfzx3.
[sage]:2009/11/18(水) 16:45:01.12 ID:gXpo9Os0
>>43
ありがたいです。これからも見ていただけると光栄です
悟飯「べジータさん、お母さんから差し入れです」
べジータ「何だこれは」
悟飯「仙豆です。食べてみてください」
ブルマ「仙豆じゃない!べジータ食べなさいよ!凄いわよこれ」
べジータ「何?何だこの豆は」
ブルマ「良いから黙って食べなさい!」
べジータ「オレに命令するな!」
パクッ
べジータは渋々、仙豆を食べてみた
べジータ「う・・うあぁぁ!何だこれは!」
べジータは驚いた。力が漲ってきたのだ
べジータ「はぁ!」
ブルマ「きゃっ!凄い!」
悟飯「良かった」
46 :
◆/.dVUfzx3.
[sage]:2009/11/18(水) 16:51:42.41 ID:gXpo9Os0
べジータの怪我は仙豆で完全に回復した
べジータ「こんなものがあったのか!」
ブルマ「ほら言ったじゃない。それで良いのよ」
悟飯「まだ仙豆が欲しいんでしたら取ってきますよ?」
ブルマ「大丈夫よ。少し痛い思いもしないとね」
べジータ「貴様、言っている事が矛盾してるじゃないか・・・!」
ブルマ「え〜。何の事〜?」
べジータ「貴様ぁ〜!」
悟飯「ははははは」
仙豆の威力を存分に思い知ったべジータであった
47 :
◆/.dVUfzx3.
[sage]:2009/11/18(水) 17:00:51.87 ID:gXpo9Os0
一方、宇宙ではあの怪物が何かを企んでいた
フリーザ「くそ・・・地球人どもめ・・・ただでは済まさんぞ」
コルド「そう焦るなフリーザ。今のお前に勝てる者などは居ない」
フリーザ「そうだね。パパ。地球人には存分に恐怖を味あわせてやるよ」
コルド「そうだな。もう少しだぞ。準備をしておけ」
フリーザ「うん。パパ」
クリーザ「パパ〜!遊ぼうよ〜」
コルド「待て。待て。もう少しで地球に着くんだ」
クリーザ「ええ〜。嫌だよ〜。遊ぼうよ〜」
コルド「フリーザ、相手をしてやれ」
クリーザって誰?と思った方は鳥山明先生の「ネコマジン」を買ってみてください
48 :
◆/.dVUfzx3.
[sage]:2009/11/18(水) 17:02:20.02 ID:gXpo9Os0
一旦、落ちます
また夜に書ければ書きたいと思います
49 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/11/18(水) 19:36:49.43 ID:apfjqDYo
細かいことだがべジータてナメック星で仙豆知ってるんじゃね?
あと考えながら投下してるのか
50 :
◆/.dVUfzx3.
[sage]:2009/11/18(水) 23:06:28.11 ID:gXpo9Os0
>>49
あれ?そうでしたっけ?
すいません。1年前に42巻全てBOOK OFFに売ってしまったので曖昧になってる
今日のは昨日、パー速が落ちていたので、流れを簡単に書きました
51 :
◆/.dVUfzx3.
[sage]:2009/11/18(水) 23:13:23.35 ID:gXpo9Os0
途中送信してしまった・・・orz
>考えながら投下してるのか
半分が妄想ですね。すいませぬ。流れはメモ帳に書いてますが、セリフとかは・・・
ドラゴンボールについて調べてきます
52 :
◆/.dVUfzx3.
[sage]:2009/11/19(木) 00:10:56.37 ID:5nHIACU0
続きです
べジータは、また重力コントロール室に戻った
べジータ「くそ・・・機械久しぶりに扱うな」
ピピッ・・ピッ・・ピッ!・・・ジュウリョクノセッテイガカンリョウイタシマシタ
べジータ「ふん。さすが誇り高き(ry」
ズンッ
べジータ「うおっ!・・・くっ!・・60Gぐらいか!」
べジータ「はぁ!・・・ぐぅ・・・はぁ!・・はぁ!」
ビシュッ!シュババババ!
べジータは重力コントロール室で修行を再び始めた
53 :
◆/.dVUfzx3.
[sage]:2009/11/19(木) 00:22:15.75 ID:5nHIACU0
3時間後
べジータ「はぁ・・はぁ・・これ位でいいだろう・・・」
ピッ・・・ビュウウン
べジータ「カカロット・・・貴様を絶対、追い抜いてやるからな」
誰かの人影が・・・・・ブリーフだ
ブリーフ「べジータ君、ここに居たか。大丈夫だったか」
べジータ「ふん。二の舞になるか」
ブリーフ「素晴らしいな。勝手に使ってくれ。でも無理をしちゃあいかんぞ」
べジータ「分かっている。口出しするな」
べジータが重力コントロール室を出ようとすると、誰かの足音が聞こえた
ダダダダ・・・・
ブルマ「べジータ!ハァハァ・・・ここに居たの」
べジータ「貴様も居たのか。邪魔だ。どけ」
ブルマ「何よ!折角、来てあげたのに」
カツ・・カツ・・
べジータは見向きもせずどこかへ消えていった
54 :
◆/.dVUfzx3.
[sage]:2009/11/19(木) 00:38:18.50 ID:5nHIACU0
べジータは居間にいった。するとそこには悟飯が居た
悟飯「あっ!べジータさん!」
べジータ「なんだ。まだ居たのか」
悟飯「すいません。なんか家へ帰りたくなくて」
べジータ「なぜだ」
悟飯「お母さんが勉強しろ。勉強しろ。うるさいんですよ」
べジータ「はっはっは!貴様の母親は子供思いだな」
悟飯「僕は強くなりたいんです。お父さんみたいに」
べジータ「なんだと」
悟飯「お父さんはスーパーサイヤ人になった。その時、僕はお父さんに威厳のような物を感じました」
べジータ「意味が分からんな」
悟飯「分からなくても良いです。あの時のお父さんは、いつものお父さんじゃなかった」
べジータ「ほう。続けろ」
悟飯「いつもは僕に対して甘いのに、あの時だけは違った。お父さんから物凄い怒りの念を感じたんです」
べジータ「そうか。その時はそれ以外の念は感じなかったのか」
悟飯「感じました。純粋な心でフリーザの眼を見ていた」
べジータ「純粋な心・・・だと」
55 :
◆/.dVUfzx3.
[sage]:2009/11/19(木) 00:50:21.97 ID:5nHIACU0
悟飯「表しにくいけど、『ただ目の前の敵を倒す』だけではない感情だったと思います」
べジータ「お目にかかりたいものだ。スーパーサイヤ人とやらをな」
悟飯「あっ。すいません。なんかごめんなさい」
べジータ「構わん。ただ、カカロットが帰ってこないのには何か理由がありそうだ」
悟飯「そうなんでしょうか」
べジータ「あいつの事だ。何か新しい技でも覚えてるんだろう」
悟飯「べジータさんは勉強、好きですか」
べジータ「嫌いではない」
悟飯「じゃあ。教えてくれませんか。これ」
べジータ「か・・勘違いするな!勉強というのは修行の事だ!」
悟飯「何だ・・・。違うのか」
べジータ「(純粋な心と激しい怒り・・か)」
べジータはスーパーサイヤ人になる為に何かを学んだのかもしれない
56 :
◆/.dVUfzx3.
[sage]:2009/11/19(木) 00:51:17.89 ID:5nHIACU0
落ちます
また明日
57 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/11/19(木) 00:54:44.63 ID:kPqKn7go
乙
58 :
◆/.dVUfzx3.
[sage]:2009/11/19(木) 23:05:26.04 ID:5nHIACU0
>>57
ありがとうございます
続き
日が暮れ始める頃
悟飯「今日はすいませんでした」
ブルマ「良いのよ。気にしないで。また遊びに来てよね」
悟飯「ありがとうございます。さようなら」
ブルマ「バイバイ。お母さんによろしくね」
帰ろうとする悟飯にべジータが話しかける
べジータ「おい」
悟飯「は・・はい!何ですか!べジータさん」
べジータ「修行は怠るなよ。いつ敵が攻めてくるか分からないからな」
悟飯「は・・はい。分かりました」
べジータの言葉に頷く悟飯
べジータは地球に何かが攻めてくる事が分かっていたのかもしれない
59 :
◆/.dVUfzx3.
[sage]:2009/11/19(木) 23:09:28.39 ID:5nHIACU0
夜
べジータ「飯はまだか」
ブルマ「待ってよ。もう少しよ」
ブルマ「もう!人の事、全く考えてないんだから」
ママ「あらブルマちゃん、後は私がやるから休んでて良いわよ」
ブルマ「そう。じゃあ任せるわ。ママ」
ブルマ「ふぅ。家事は疲れるわ」
60 :
◆/.dVUfzx3.
[sage]:2009/11/19(木) 23:16:19.11 ID:5nHIACU0
晩御飯ができた
ママ「お待たせしました〜。出来たわよ〜」
べジータ「やっとか」
ブルマ「はぁ。お腹減った〜」
料理が置かれると、すぐさま、べジータは料理に手をつける
ガツッ!ガツッ!ガガガ
ブルマ「ちょっと!汚いわよ!」
ブリーフ「はっはっは。べジータ君の好きにさせなさい」
ママ「嬉しいわ。おかわりありますよ〜」
べジータ「おかわり!!」
61 :
◆/.dVUfzx3.
[sage]:2009/11/19(木) 23:19:51.66 ID:5nHIACU0
ブルマ「ふぅ〜。もうお腹一杯」
べジータ「はぁ。はぁ・・・」
ブルマ「そんな早く食べるから疲れるのよ」
べジータ「黙れ」
ママ「お風呂沸いたわよ〜」
ブルマ「は〜い。じゃあ私、入ろう」
べジータ「オレが先だ」
ブルマ「えっ。じゃあ早く入ってきなさいよ」
62 :
◆/.dVUfzx3.
[sage]:2009/11/19(木) 23:28:19.69 ID:5nHIACU0
ガタン
べジータは風呂へ入った
チャポン
湯舟に浸かろうとするべジータ
べジータ「熱っ!」
べジータ「何だこの熱さは!」
べジータ「47度だと!熱すぎる!くそったれ」
水で温度を調節する
べジータ「体を洗うか」
ゴシゴシ
べジータ「ふう・・・」
べジータは妙な安堵感を感じていた
ガラッ
誰かが扉を開ける
べジータ「うわっ!誰だ」
ブルマ「ごめ〜ん。シャンプーもう無いでしょ。取り替えるわ」
ブルマだった
べジータ「貴様!入る時はノックをしろとあれほど・・・!」
ブルマ「ごめんね。思い出してさ。何も見てないわよ」
べジータ「・・・くっ」
63 :
◆/.dVUfzx3.
[sage]:2009/11/19(木) 23:32:56.02 ID:5nHIACU0
ブルマ「はい。取替え完了」
べジータ「貸せ。早く消えろ」
ブルマ「怒らないでよ。・・・後でよろしくね」
べジータ「なに?」
ブルマ「いや・・・なんでもないわ。着替え置いとくからからね」
べジータ「ふん」
64 :
◆/.dVUfzx3.
[sage]:2009/11/19(木) 23:35:17.54 ID:5nHIACU0
休憩入れます
また後ほど
65 :
◆/.dVUfzx3.
[sage]:2009/11/20(金) 00:33:04.84 ID:XSoPwtk0
ガチャン・・・
風呂からあがったべジータ
べジータ「ふぅ・・・」
ブルマ「あっ。出たわね。じゃあ入らせてもらいま〜す」
べジータ「待て!まだ着替えの途中だ!」
ブルマ「良いじゃない。入らせてよ」
べジータ「強引な女だな!貴様は!」
ガチャン
ブルマ「はぁ〜気持ち良い〜」
66 :
◆/.dVUfzx3.
[sage]:2009/11/20(金) 00:40:09.08 ID:XSoPwtk0
居間
ソファに座るべジータ
べジータ「カカロットめ。何をしてやがるんだ」
べジータが辺りを見回すと、小さい頃の悟空とブルマが写った写真があった
べジータはその写真を手に取る
べジータ「なんだこれは・・・」
べジータ「このチビは・・・カカロットか。この女はブルマ!?」
べジータ「こんな時があったのか・・・知らなかったな」
べジータは悟空の過去を知った
67 :
◆/.dVUfzx3.
[sage]:2009/11/20(金) 00:42:17.70 ID:XSoPwtk0
今日の書き溜めはここまでです
また明日
68 :
◆/.dVUfzx3.
[sage]:2009/11/20(金) 23:50:49.32 ID:XSoPwtk0
ガシャン
ブルマが風呂から出てきた
ブルマ「はぁ〜・・・気持ちかった」
べジータ「おい。この写真は何だ」
べジータが写真を見せる
ブルマ「あら!懐かしい〜」
べジータ「こいつはカカロットだろ?」
ブルマ「そうよ。昔、孫君と私、ドラゴンボール集めしてたのよ」
べジータ「なに?」
ブルマ「言ってなかったっけ?」
べジータ「聞いてない。詳しく聞かせろ」
ブルマ「そうね〜。長くなるから簡単に説明するわ」
69 :
◆/.dVUfzx3.
[sage]:2009/11/20(金) 23:57:15.94 ID:XSoPwtk0
ブルマ「私は森で孫君と出会ったの」
べジータ「・・・」
ブルマ「凄い警戒心が強くてね。今じゃ考えられない程だった」
ブルマ「かわいかったなぁ〜。あの孫君が、あんなに男前になるなんて思わなかったわ」
べジータ「なにを言っているんだ」
ブルマ「あ、ごめん。最初は孫君、凄い身長が小さかったのよ」
ブルマ「でもね、天下一武道会って言う、武道の大会で久しぶりに孫君にあったの」
ブルマ「驚いたわよ。孫君、身長が倍以上になってたの」
べジータ「なに?」
70 :
◆/.dVUfzx3.
[sage]:2009/11/21(土) 00:05:39.62 ID:mnhXkn20
ブルマ「それでさ、顔つきも違ってね」
べジータ「・・・」
ブルマ「今じゃ、一児のパパよ。美人な奥さんもいるし」
ブルマ「あの時は孫君に惚れてた」
べジータ「なんだと・・・!」
ブルマ「勘違いしないでよ。あの時は・・・よ」
ブルマ「悟飯くんも父親譲りで強くて、正義感もあるし、良い子だし」
べジータ「サイヤ人と地球人の混血の力は凄いからな」
ブルマ「そうなの?私も子供が欲しいな〜って思ったのよ。悟飯くんを見て」
ブルマ「あっ!ごめん。話それてた」
べジータ「もう良い」
71 :
◆/.dVUfzx3.
[sage]:2009/11/21(土) 00:16:02.90 ID:mnhXkn20
べジータ「ドラゴンボールはそんな前からあったのか」
ブルマ「うん。必死になってたわ、あの頃は。ドラゴンボール探しで」
べジータ「何を願ったんだ?貴様は」
ブルマ「私?あぁ、一度も私はドラゴンボール使ってないわ。皆の為に使ったのよ」
べジータ「どんな事だ」
ブルマ「え〜っと、殺された人達を蘇らせたりしてたわ」
べジータ「ふん。くだらん事に使いやがって」
ブルマ「そんな事無いわよ!クリリンを蘇らそうとして苦労したのよ」
ブルマ「あんた達が地球に来た時はヒヤヒヤしっぱなしだったわよ」
ブルマ「ドラゴンボールで蘇った人は二度は蘇らせる事は出来ないの」
べジータ「そうなのか」
72 :
◆/.dVUfzx3.
[sage]:2009/11/21(土) 00:24:16.62 ID:mnhXkn20
変な所で切ってしまった
ブルマ「うん。クリリン、フリーザに殺されたでしょ?」
ブルマ「あの時はもうダメかと思ったけど、ナメック星にドラゴンボールがあったお陰で蘇らせる事ができた」
ブルマ「ホッとしたわ。あの時は」
ブルマ「もう人殺さないでよ」
べジータ「向かってきた奴は容赦なく[
ピーーー
]」
ブルマ「ちょっと辞めてよ。悪い奴だけにしてよね」
べジータ「ふん。知るか」
ブルマ「もう・・・」
73 :
◆/.dVUfzx3.
[sage]:2009/11/21(土) 00:28:44.06 ID:mnhXkn20
ブルマ「もう23時よ。寝ましょう」
べジータ「オレはまだ修行をするんだ」
ブルマ「一緒に寝ましょうよ。ねぇ」
べジータ「黙れ」
ブルマ「折角、お風呂入ったのにそれじゃ意味無いじゃない」
べジータ「もう一度入れば良いだけだ」
ブルマ「分かったわよ。先、寝るわよ!」
べジータ「勝手にしろ」
74 :
◆/.dVUfzx3.
[sage]:2009/11/21(土) 00:31:01.15 ID:mnhXkn20
レジェンドスレになってしまってる
今日はここまで
75 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/11/21(土) 00:35:21.97 ID:gf9EZ6wo
いつまで脱いでればいいかわからんが完結まで頑張ってくれ
76 :
◆/.dVUfzx3.
[sage]:2009/11/21(土) 21:53:14.08 ID:YseNb.M0
>>75
返答遅れました。暖かい言葉ありがとうございます
風邪引かないでくださいね
続き
べジータは修行に戻った
シュババババ!ビシュ!シュババ!
べジータ「はぁ・・・はぁ・・・」
プルルルル・・・
電話が鳴った
べジータ「はぁ!はぁあ!うああ!」
プルルルル・・・
電話は鳴り続ける
べジータ「はぁ!うおお!ずおっ!」
プルルルル・・・
べジータ「くそ!耳障りだ!誰か起きてる奴は居ないのか!」
手を止めるべジータ
プルルルル・・・
べジータ「だああああ!黙れ!黙れ!黙れ!」
べジータは走って、電話の方へ向かった
ガチャ
電話に出る
べジータ「誰だ!!こんな時間に!」
悟飯「はっ!・・・すいません!べジータさん!悟飯です」
電話を掛けてきたのは悟飯だった
77 :
◆/.dVUfzx3.
[sage]:2009/11/21(土) 22:05:11.27 ID:YseNb.M0
べジータ「何のようだ?こんな遅い時間に」
悟飯「すいません。今日はお邪魔しました」
べジータ「礼を言う為だけに掛けてきたのか」
悟飯「違います」
べジータ「じゃあ、何だ」
悟飯「僕、嫌な予感がするんです」
べジータ「いきなり何を言い出す」
悟飯「フリーザはまだ生きてるんじゃないかって思うんです」
べジータ「何?何を根拠にそんな事を」
悟飯「何となくです。地球に何かが迫ってる気がしただけです」
べジータ「フリーザはカカロットが片付けたはずだ」
悟飯「そうなんですが、何かそんな気がしました」
べジータ「ほう。何を根拠に言ってるか分からんが、フリーザが生きてるというんだな?」
悟飯「はい。そうです。ごめんなさい。いきなりこんな事、言い出して」
???「悟飯ちゃん!まだ起きてただか!!」
受話器の向こう側で何かが喋っているのが聞こえる
べジータ「何だ!?」
悟飯「すいません!僕もう寝なきゃいけないんで、また!」
ガチャ
べジータ「何だったんだ。今のは」
78 :
◆/.dVUfzx3.
[sage]:2009/11/21(土) 22:06:49.69 ID:YseNb.M0
風呂落ちします
79 :
◆/.dVUfzx3.
[sage]:2009/11/21(土) 23:32:28.08 ID:YseNb.M0
べジータ「何、言ってやがる。フリーザは生きてない」
カツ・・・カツ・・・
べジータは修行に戻った
べジータ「フリーザはオレが倒すはずだった・・・」
べジータ「くそおおおおお!」
あの時の怒りを晴らすかのようにべジータは拳を強く握り締め、パンチを繰り出した
べジータ「何故、オレはスーパーサイヤ人になれない!何故だ!何故だあぁぁぁぁ!」
べジータ「カカロットはなれたというのに、何故なれないんだあぁぁぁぁ!」
ゴォォォォ・・・
べジータは気を開放した
べジータ「くそおおおお!」
べジータはこの後も愚痴を言いながら、修行を続けた
80 :
◆/.dVUfzx3.
[sage]:2009/11/21(土) 23:42:33.70 ID:YseNb.M0
べジータ「はぁ・・・はぁ・・・」
気がつくと、時計の針は2時を回っていた
べジータ「寝るか」
カツ・・カツ・・
べジータはブルマの居る寝室に歩いていく
キィィ〜・・・
べジータ「何!」
べジータは驚いた
ブルマ「ふわぁ〜あ。やっと終わったのね」
ブルマは寝ると言ったのにも関わらず、起きていた
べジータ「寝ると言っていたじゃないか。何故、起きている!?」
ブルマ「あんたを待ってたのよ」
べジータ「なんだと?何故だ」
ブルマ「何故って言われても」
べジータ「オレは寝るぞ。灯りを消せ」
ブルマ「あ!ちょっと待ってよ」
パチッ
べジータは灯りを消した
81 :
◆/.dVUfzx3.
[sage]:2009/11/21(土) 23:49:09.93 ID:YseNb.M0
眠りにつくべジータ
スー・・スー・・
ブルマ「ああ、もう!ちょっと起きてよ」
べジータ「・・・辞めろ!オレは疲れているんだ!寝かせろ」
ブルマはべジータを掴んで、顔を自分の方へ向かせた
べジータ「何する!貴様!」
ブルマ「キスして」
べジータ「何を言ってやがる!オレは寝・・・うぐ」
ブルマは無理やりべジータにキスをした
驚くべジータは何も抵抗できなかった
数秒の間、静寂が続いた
82 :
◆/.dVUfzx3.
[sage]:2009/11/22(日) 00:06:17.42 ID:yYj2DlM0
ブルマ「・・・ぅん」
眼を瞑りながらブルマはそっと、べジータの唇から離れた
べジータ「何を・・・」
ブルマ「ごめん・・・。我慢・・・できなかった」
べジータ「げ・・・下品な女・・・め」
ブルマ「今度はあなたからキスしてよ」
恥ずかしそうにブルマが呟く
べジータ「オレが・・・する?」
ブルマ「そう。・・して」
ブルマ「なんで!?私じゃダメなの?」
べジータ「・・・そういう事じゃ・・・」
ブルマ「じゃあ。お願い」
べジータ「・・・すれば寝させるんだな」
ブルマ「うん」
べジータ「くそ・・・」
ブルマの肩を掴むべジータ
べジータ「行くぞ・・」
ブルマ「・・・うん」
べジータはブルマに優しくキスをした
ブルマはべジータの肩を掴んだ
べジータ「おい・・・辞め・・・」
ブルマ「良い・・じゃない・・・」
ガバッ
べジータはブルマの上に馬乗りになった
ブルマ「きゃっ」
83 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/11/22(日) 00:17:09.40 ID:oU8PlIAO
wwktk
84 :
◆/.dVUfzx3.
[sage]:2009/11/22(日) 00:17:18.73 ID:yYj2DlM0
では、この辺で今日は終わります
85 :
◆/.dVUfzx3.
[sage]:2009/11/22(日) 00:24:09.07 ID:yYj2DlM0
>>83
あっ!ごめんなさい
過激なのは辞めろって言われてるんで
その内、文章力が付いて来たら、夜の方もちゃんと書きますんで
今日は勘弁してください
86 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/11/22(日) 01:00:23.45 ID:oU8PlIAO
>>85
ちげーよwwww 普通に続きが気になったんだよww
まぁ最初から読んでるからそのくだりも把握してっけどさ、 んなの気にしないで書きたいようにかきゃいんじゃね?
87 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/11/22(日) 01:09:54.49 ID:9smsNQ6o
開始前に18禁マークAAでも貼ってやりたいようにかけばいいさ
88 :
◆/.dVUfzx3.
[sage]:2009/11/22(日) 13:34:40.38 ID:yYj2DlM0
>>86
勘違いしてました。ごめんなさい
最初から読んでもらえてるなんて嬉しいなぁ
>>87
まぁ、SSはオナニーみたいな物ですもんね。あくまで自分の解釈ですが
やりたいようにやらせて頂きます
続き
翌日
ブルマ「・・・ふわあ〜ぁ。あれ、べジータ?」
ブルマ起床。べジータはもう起きてるようだ
居間
ブルマ「あれ?父さん、べジータは?」
ブリーフ「外に修行にいったぞ」
ブルマ「まだ8時なのに・・・」
ブルマ「何時に帰ってくるとか言ってた?」
ブリーフ「聞いておらんな。その内帰ってくるじゃろ」
ブルマ「もう。心配掛けるの大好きな奴!!」
ブルマ「暇だし・・・ウォーキングにでも行ってこようかな」
ブリーフ「行ってきなさい。べジータ君に会えるかもしれんぞ」
ブルマ「そうね。じゃあ。行ってきま〜す」
ブルマはウォーキングに出掛けた
89 :
◆/.dVUfzx3.
[sage]:2009/11/22(日) 13:44:32.84 ID:yYj2DlM0
べジータはランニングをしていた
べジータ「ハァ・・ハァ・・」
べジータ「邪魔な自転車だな!つあっ!」
ガシャアアアアアン!
べジータは自転車を蹴った。蹴った自転車は派手に壊れた
配達員「ちょっ・・・ちょっと!あんたどうしてくれるんだよ!」
自転車の持ち主だ
べジータ「なんだ。自転車か」
配達員「自転車か・・・じゃねえよ!配達できなくなっちまったっじゃね〜か!」
べジータ「こんな所に置く貴様が悪い」
配達員「道の横に置いてたんだぞ!」
べジータは腕を挙げて、拳を握り締めた
グッ・・・
配達員「うわっ!辞めろ!」
そこに自転車に乗った警察官が来た
90 :
◆/.dVUfzx3.
[sage]:2009/11/22(日) 13:54:52.63 ID:yYj2DlM0
警察官「どうしたの?あれ、また自転車破壊?」
べジータ「なんだ貴様は」
配達員「た・・助けてください・・!俺が配達しに行こうとしたら、こいつが俺の自転車を・・!」
警察官「落ち着いて。なんでこんな事をやったんだ。君は」
べジータ「俺に言ってるのか!何もしていない」
警察官「君、自分がやった事分かる?」
べジータ「自転車を蹴っただけだ」
警察官「蹴っただけじゃ、こんなに派手には壊れんだろう」
配達員「そうだ!弁償しろ!」
べジータ「貴様ら、死にたいらしいな」
警察官「そう熱くならないで。何故こんな事をやったの?」
べジータ「邪魔だったから、どかしただけだ」
警察官「どかしただけって言っても、壊れてるじゃないか」
配達員「あ〜・・・俺もうクビだ〜」
警察官「君も落ち着いて」
91 :
◆/.dVUfzx3.
[sage]:2009/11/22(日) 14:07:01.91 ID:yYj2DlM0
警察官「君、逮捕されたくないだろ?」
べジータ「何を言っているんだ!オレは何もしていないと言ってるだろうが!!!」
警察官「あー、そうやって自分のやった事をうやむやにする気だね」
配達員「あああああああ。母さ〜ん」
警察官「君ももう良いだろ。私が君の会社に事情を話しといてあげるから」
配達員「えっ」
警察官「お店の電話番号教えて」
配達員「えっと、○○○(電話番号)です」
警察官「はい○○○っと・・・はい。了解。もう安心して」
配達員「ありがとう・・・ありがと〜う!!うぉ〜ん」
警察官「泣かないで。泣かないで」
べジータ「くだらん。男の癖に泣きやがって!」
配達員「て・・・てめぇ!元はと言えばお前が・・・!」
警察官「はいはい。そこまで。君も逮捕されたいの?」
配達員「あっ!違いますよ!今、こいつの顔にハエがついてたので取ろうとしただけですよ」
べジータ「貴様!オレが臭いというのか!!」
警察官「もう・・・」
92 :
◆/.dVUfzx3.
[sage]:2009/11/22(日) 14:15:02.72 ID:yYj2DlM0
ランニング中のブルマ
ブルマ「あ〜気持ちいいわ。ウォーキングも取り入れようかな」
ブルマ「べジータどこに行ったのかしら」
男「助けてください!助けて!」
男がブルマに話しかけてきた
ブルマ「ちょっと!何よ、あんた!」
男「すいません。借金取りに追われてまして」
ブルマ「えぇ〜。知らないわよ。あんたがいけないんでしょ!」
男「ひいぃ!」
借金取り「オラァ!待てコラァ!」
男「ひゃあ!きたあ!!」
ブルマ「ひっ!な、何なのよ・・もう!」
借金取りがブルマの方へ向かってくる
借金取り「おい、あんた、あいつの嫁か?」
ブルマ「ち・・・違うわよ!」
借金取り「怪しいなぁ・・・」
ブルマ、ピンチ!
93 :
◆/.dVUfzx3.
[sage]:2009/11/22(日) 14:15:53.61 ID:yYj2DlM0
休憩
94 :
◆/.dVUfzx3.
[sage]:2009/11/22(日) 15:29:39.76 ID:yYj2DlM0
ブルマ「ちょ・・・ちょっと辞めてよね。本当に関係ないんだから」
借金取り「あぁ・・・じゃあ愛人かぁ?」
ブルマ「違うわよ!失礼ね!」
借金取り「無礼な女だなぁ・・・!」
ブルマの手を強引に掴む借金取り
ブルマ「痛い!辞めて!」
借金取り「うへへへへ!興奮するぜ!はぁ・・・!はぁ・・・!」
ブルマ「きゃあ!気持ち悪い!!」
借金取り「うへへ・・・!ちょっと、こっちに来いや!」
ブルマ「いやぁ!」
ザッ・・・!
借金取りとブルマの目の前に誰かが現れた
???「狼牙風風拳・・・」
95 :
◆/.dVUfzx3.
[sage]:2009/11/22(日) 15:41:01.45 ID:yYj2DlM0
借金取り「誰だああああああ!」
???「久しぶりに見せてやる。伝説のこの技を・・・」
ブルマ「あ・・・あ・・・」
借金取り「何だぁ?俺とやる気かぁ〜」
借金取り「俺に歯向かった野郎は死んで詫びろや」
???「来い」
借金取り「てめぇ![
ピーーー
]えぁぁぁぇぇぇあ!」
拳を振り上げる借金取り
シュン!!
借金取り「消えたぁ!!」
???「後ろだ」
借金取り「何だとぉ!」
???「狼牙風風拳・・・」
???「喰らえ!」
借金取り「何だぁ!」
シュババババ
???「はいやー!はいー!うおおおお!」
ドカッ! バキキキィ! ガッ!
借金取り「うぐぉ!ぐはあ」
???「はいぃぃぃぃぃ!」
ガン!
???「決まった」
借金取りは遠くへ吹っ飛んだ
ブルマ「あ・・・あ・・・」
96 :
◆/.dVUfzx3.
[sage]:2009/11/22(日) 15:48:12.70 ID:yYj2DlM0
ブルマ「ありがとう・・・」
???「危なかったな。ブルマ」
ブルマ「なんでこんな所に居るの ヤ ム チ ャ」
ヤムチャ「通りかかった所にお前が叫んでいたからな」
借金取り「・・・ぐぁ。誰だぁ・・・き、貴様はぁ・・・!」
ヤムチャ「まだやる気か・・・。ブルマ下がってろ」
ブルマ「うん」
借金取り「・・・野郎、あんな技で俺がダウンさせられるとは!」
ヤムチャ「しぶとい奴だな。来るなら来いよ」
借金取り「本気を出してやるよ・・・!」
ヤムチャ「ハッタリだ」
97 :
◆/.dVUfzx3.
[sage]:2009/11/22(日) 15:57:33.08 ID:yYj2DlM0
借金取り「はあぁぁぁぁ!」
ヤムチャ「ふぅ、この程度かよ。カスが」
借金取り「はぁ!」
ヤムチャ「何ぃ!」
ヤムチャは驚いた。借金取りはなんと気功波を放ってきた!
ブルマ「きゃ!」
ヤムチャ「(よけたら、ブルマに当たる・・・!)」
ドォォォォン!!
ヤムチャは腕をクロスさせて、ガードした
ヤムチャ「ぐはぁ!く・・くそ、何者だ・・!」
借金取り「ハッハッハ!どうしたよけれないか!!」
ヤムチャ「貴様ぁ!舐めるなよ!」
ブルマ「いや・・いやぁぁぁ!」
ヤムチャ「ブルマ!家に戻ってろ!危険だ!」
ブルマ「でも!」
ヤムチャ「早く逃げろ!べジータと子供作るんだろぉ!ここで死んだらダメだ!」
ブルマ「・・・子供。わ・・分かったわ・・・死なないでね!」
ヤムチャ「おう」
98 :
◆/.dVUfzx3.
[sage]:2009/11/22(日) 16:04:34.39 ID:yYj2DlM0
ヤムチャ「場所を変えるぞ。ここは市街地だ。破壊させる訳にはいかない」
借金取り「ふん。勝手にしろ!」
ヤムチャは飛んだ。借金取りもそれにつられて飛ぶ
ヒュオ!
ヤムチャ「飛べるんだな。舞空術、どこで覚えた」
借金取り「我流だ。貴様らみたいに教えられた訳じゃない」
ヤムチャ「何っ!?何故、教えられた事を知っている」
借金取り「おっと、口が滑った」
ヤムチャ「誰だ!貴様」
借金取り「誰でしょうか?」
ヤムチャ「(こんな奴見た事無いぞ。宇宙人か)」
99 :
◆/.dVUfzx3.
[sage]:2009/11/22(日) 16:05:25.79 ID:yYj2DlM0
ヤムチャ「場所を変えるぞ。ここは市街地だ。破壊させる訳にはいかない」
借金取り「ふん。勝手にしろ!」
ヤムチャは飛んだ。借金取りもそれにつられて飛ぶ
ヒュオ!
ヤムチャ「飛べるんだな。舞空術、どこで覚えた」
借金取り「我流だ。貴様らみたいに教えられた訳じゃない」
ヤムチャ「何っ!?何故、教えられた事を知っている」
借金取り「おっと、口が滑った」
ヤムチャ「誰だ!貴様」
借金取り「誰でしょうか?」
ヤムチャ「(こんな奴見た事無いぞ。宇宙人か)」
100 :
◆/.dVUfzx3.
[sage]:2009/11/22(日) 16:15:18.18 ID:yYj2DlM0
重複すいません・・・
パー速重い
続き
スタッ
ヤムチャと借金取りは岩山へ着いた
ヤムチャ「ふぅ・・・続きだ!」
借金取り「ハハハ!何処でも同じだ」
ヤムチャは借金取りに向かっていった
ヤムチャ「うおおおお!」
シュン
ヤムチャの放ったパンチは避けられた
ヤムチャ「くそ!何処だ!」
・・・ヒューン
何かが迫ってくる音が聞こえる
ヤムチャ「なんだ!何処からだ!」
ヤムチャ「!!!」
ドゴーン
借金取りの、どこからともなく放った気孔波がヤムチャに当たった
ヤムチャ「ぐああ!」
シュン
ヤムチャが落下してる間に借金取りは地面に瞬間移動した
借金取り「倍返しだ!喰らえ!」
無防備な体勢で向かってくるヤムチャに借金取りはキックを見舞う
ドガッ
ヤムチャ「がはっ!」
101 :
◆/.dVUfzx3.
[sage]:2009/11/22(日) 16:23:00.97 ID:yYj2DlM0
ヤムチャは吹っ飛んだ
ヤムチャ「ぐあああ・・・」
借金取り「大した事無いなぁ!!」
ヤムチャ「・・・くそ。イテェ・・・」
借金取り「はあああああ」
気を溜める借金取り
ヤムチャ「・・・か・・・め・・・は・・・め」
借金取り「うおおおお!」
ドゴォォォ・・・
ヤムチャ「波ーーーーー!」
ヤムチャは渾身のかめはめ波を放った
ヤムチャの放ったかめはめ波は借金取りへ向かっていく
ギュオオオオオオオオ
借金取り「くだらん技だ!うおぁ!」
ドギャ
ヤムチャ「やったか!」
煙が辺り一面に広がった
102 :
◆/.dVUfzx3.
[sage]:2009/11/22(日) 16:24:08.51 ID:yYj2DlM0
誰も居ない。落ちます
103 :
◆/.dVUfzx3.
:2009/11/22(日) 23:32:45.54 ID:yYj2DlM0
誰か来ると信じて
続き
ヤムチャ「凄い煙だな」
煙の中から人影が見えてきた
ヤムチャ「くそ。喰らってもいないのか!」
借金取りは、かめはめ波を物ともせずに立っていた
借金取り「ハッハッハ!この技がお前の最高の技なのか!」
ヤムチャ「ち・・・違う!まだ本気じゃないぞ!」
借金取り「見苦しいぞ。死にたくなければ孫悟空の居場所を教えな!」
ヤムチャ「なぜ悟空を知っているんだ!貴様、正体を明かせ!!」
借金取り「俺に勝ったら教えてやるよ」
ヤムチャ「くそ・・・!(死ぬかもな・・・ハハ・・・)」
借金取り「続きと行くか」
ヤムチャ「お・・おう」
借金取り「はっ!」
ドギュン!
借金取りは気孔波を放ってきた
ヤムチャ「危ねっ!」
ヤムチャは気孔波を避けた
しかし、ヤムチャの頭上には借金取りが!
ヤムチャ「うおっ!!!」
104 :
◆/.dVUfzx3.
:2009/11/22(日) 23:40:59.98 ID:yYj2DlM0
ヤムチャ「くそ!」
ガードの体勢に入るヤムチャ
借金取り「甘い!!」
借金取りはガードをするヤムチャにキックを見舞う
ガキィィ!!
ヤムチャ「がはっ!」
借金取り「ははっ!足元が御留守だがどうした!」
ヤムチャ「何だと!」
ガッ!
ヤムチャの右足に強烈なキックが入った
ヤムチャ「ひぐっ!が・・・あ!」
借金取り「ハハハ![
ピーーー
]ぃ!」
一瞬、隙を見せたヤムチャに借金取りはキックをもう一度見舞った
ガッ
ヤムチャ「ああ!く・・・そ」
借金取り「どうしたんだ?抵抗できないか!!」
ヤムチャ「てめぇ・・・!」
105 :
◆/.dVUfzx3.
:2009/11/22(日) 23:49:39.30 ID:yYj2DlM0
借金取り「[
ピーーー
]!カスが!」
ドガガガ!ガキィ
防戦一方のヤムチャ
ヤムチャ「うああ!くそ!くそ!」
借金取り「ほら!ほら!ほらぁ!」
シュババババ!
借金取り「はいや!!」
ズンッ
ヤムチャ「が・・・はっ!」
ヤムチャの腹部に強烈な拳が入った
借金取り「どうだ!!死にたくないなら悟空の居場所を教えな!」
ヤムチャが苦しそうにつぶやく
ヤムチャ「誰が・・・かは・・・教える・・か」
借金取り「ハハハ!そんなに死にたいのか!なら喰らえ」
ヤムチャの顔の前に両手をかざす借金取り
ヤムチャ「(終わりか・・・)」
106 :
◆/.dVUfzx3.
:2009/11/22(日) 23:58:39.89 ID:yYj2DlM0
ムチャ!・・・ヤムチャ!・・・諦めんな!おめぇはそんな奴に負ける訳ねぇ!立ち上がれ!
ヤムチャは誰かの声に気づいた
ヤムチャ『誰だ!まさか悟空!』
悟空『そうだ!おめぇはそんな奴に負ける訳ねぇ!踏ん張れ!』
ヤムチャ『悟空・・・。分かった!もう少し踏ん張る!』
悟空『それでこそじっちゃんの弟子だ!』
借金取り「はあぁぁぁぁぁ!」
ブウーーン
借金取りの手が怪しく光る
ヤムチャ「・・・(悟空、俺は負けないぞ・・・)」
借金取り「[
ピーーー
]!」
シュン!
ドギャーーン!!
借金取り「馬鹿な奴だ。孫悟空の居場所を教えれば、こういう事にはならなかったのにな」
107 :
◆/.dVUfzx3.
:2009/11/23(月) 00:07:05.45 ID:VdWP1sw0
借金取り「な・・・なんだ!?この物体は!!」
借金取りの見る先にはヤムチャの残像が残っていた
ヤムチャ「操気弾・・・」
借金取り「まさか!!何処だ!」
辺りを見回す借金取り
ガッ
借金取り「ぐおっ!」
借金取りの顎に操気弾が当たる
ヤムチャ「しめた!」
シュン!ガッ!シュン!ガッ
借金取り「ぐお!がぁ!」
操気弾は借金取りの至る所に当たる
ヤムチャ「はっ!やっ!はっ!」
借金取り「くそぉ!・・ぐは!!何処だぁ!!・・ぐがぁ!」
108 :
◆/.dVUfzx3.
:2009/11/23(月) 00:14:05.43 ID:VdWP1sw0
ヤムチャ「はっ!やっ!」
借金取り「ちくしょお!・・うが!・・何処だぁ!!!」
気性が荒くなる借金取り
ヤムチャ「焦ってやがる。笑えるぜ!」
シュン!ガッ!シュン!ガッ!
借金取り「はぁ!・・・はぁ!・・・はぁ!」
ヤムチャ「ははは!」
借金取り「くそぉ・・・こんなはずじゃ・・・」
ヤムチャ「心臓を貫け!」
ギューーーン
ズンッ!
借金取り「・・・が・・・はっ・・・!」
操気弾は借金取りの心臓を貫いた
ヤムチャ「やった!」
借金取り「ガーリック・・・Jr・・・様」
ヒューン!ドン!
借金取りは絶命した
109 :
◆/.dVUfzx3.
:2009/11/23(月) 00:16:01.08 ID:VdWP1sw0
今日はここまでです
誰も見てないか
110 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/11/26(木) 17:08:39.66 ID:v.8mi.AO
久々に来てみたら止まってるww
終わりなのか?
111 :
◆/.dVUfzx3.
[sage]:2009/11/26(木) 23:26:05.40 ID:unrjbgU0
うおっ!人来てた!ありがとうございます
終わりじゃないですが、辞めようかなと思ってました
明日にでも続きを書こうかなと思っている次第です
112 :
◆/.dVUfzx3.
[sage]:2009/11/27(金) 15:05:08.62 ID:jNybPsA0
ヤムチャの勇姿とは裏腹に警察のお世話になりそうなべジータ
警察官「君さぁ、偉そうな態度続けると、本当に逮捕するよ」
配達員「逮捕しちゃって下さいよ!もう」
べジータ「貴様、生意気だな」
警察官「はぁ、何度言っても、君はそれか」
べジータ「貴様はどうなんだ。その生意気な口調は!直せ!」
警察官「あぁ。ダメだ。キリが無い。ちょっと署まで来なさい」
ガシッ
べジータの腕を掴む警察官
べジータ「辞めろ!気安く触るな!放せ!」
警察官「抵抗するな!この!」
十手棒を取り出す警察官
配達員「あわわわ・・・!」
113 :
◆/.dVUfzx3.
[sage]:2009/11/27(金) 15:09:46.59 ID:jNybPsA0
警察官「こら!これ以上抵抗すると、叩くぞ!」
べジータ「黙れ!いいから放せ!」
ガバッ
警察官「あっ!やったね・・・。じゃあ抵抗させてもらう」
べジータ「なに!?」
警察官「はあああ!」
十手棒を振りかざす警察官
ブンッ
べジータ「くっ!」
攻撃を避けたべジータ
警察官「応援願う。情緒不安定な男が暴れている」
ツーツー
???「了解」
114 :
◆/.dVUfzx3.
[sage]:2009/11/27(金) 15:14:52.63 ID:jNybPsA0
ブンブン!
べジータ「そんな攻撃じゃ、このべジータ様には当たらん!」
配達員「こいつ、強ぇ・・・」
警察官「くそ!このぉ!」
ブンブン!
べジータ「はっはっは!笑わせるぜ!」
警察官「(くそ!あいつが来れば!)」
べジータ「オレの攻撃だ!」
ガッ!
警察官「うおお!」
カラン・・カララン!
十手棒は遠くへ転がっていく
配達員「攻撃が見えない・・・!」
115 :
◆/.dVUfzx3.
[sage]:2009/11/27(金) 15:18:46.56 ID:jNybPsA0
べジータ「さぁて、オレに歯向かった奴は生きては返さんぞ!」
警察官「うおああああ・・・!」
シュタ!
???「辞めとけ、べジータ」
べジータ「誰だ!」
警察官「ひぃ!」
???「こんな事したら、地球に住めなくなるぞ」
べジータ「ふん。地球人か」
天津飯「・・・」
116 :
◆/.dVUfzx3.
[sage]:2009/11/27(金) 15:23:49.52 ID:jNybPsA0
配達員「今、空から・・・」
天津飯「すまんな。これで見逃してくれ」
金を差し出す天津飯
警察官「許さんぞ!あいつが来れば!あいつが!」
べジータ「何訳のわからない事言ってやがる。消え失せろ」
天津飯「べジータ。辞めろ」
天津飯「あいつとは何だ?仲間が向かっているのか?」
警察官「あいつには誰も勝てない!」
べジータ「頭がイカれちまったか」
117 :
◆/.dVUfzx3.
[sage]:2009/11/27(金) 15:32:46.29 ID:jNybPsA0
警察官「許さんぞ!絶対に!」
天津飯「おい。許してくれ。金も払っただろう」
警察官「黙れ!貴様もそいつの取り巻きなんだろ!殺してやる!」
天津飯「おい・・・。どうしたんだ?」
ピキィン!
べジータ「な・・・何だ!こっちに何か向かってきやがる」
天津飯「べジータ。謝れ」
べジータ「・・・」
天津飯「おい!聞いてるのか」
べジータ「何か向かってくる・・・」
天津飯「何?何の事だ」
ピキィン!
天津飯「何だ!この馬鹿でかい気は!」
シュタ!
???「ふぅ・・・派手にやられやがって」
べジータ&天津飯「!!!」
警察官「はは!はっはっは!終わりだぁ〜!お前らは終わりだぁ〜!」
イカれてしまっている警察官
???「二人か・・・俺の相手じゃないがな」
118 :
◆/.dVUfzx3.
[sage]:2009/11/27(金) 15:35:34.85 ID:jNybPsA0
休憩
119 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/05(土) 15:49:05.80 ID:.Mbh9gw0
終わり?
120 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/18(金) 14:51:07.74 ID:m6QZAV60
@ABCDE
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B□□□□□□
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