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【響き始まる】能力者スレ【鐘の音】 - パー速VIP 過去ログ倉庫

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1 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/05(土) 20:36:38.90 ID:xz7Neqko
ようこそ、能力者たちの世界へ。
この世界は、数多の能力者たちが住まう世界。
無限大の大きさのこの世界。
多くのことが語られたこの世界だが、まだまだ多くの空白がある。
先人たちの戦い、絆、そして因縁。これらが絡み合い、この世界は混沌としている。
もしかすると、初めて見た貴方はとっつきづらいと思うかも知れない。
――だが、この世界の住人は新しい来訪者にことのほか優しい。
恐れず、以下に示す雑談所や、場合によってはこのスレでも質問をしてみてくれ。
すぐにスレへの溶け込み方を教えてくれるだろう。

【雑談所。質問や現状、雑談などはこちらでどうぞ】
PC【http://www2.atchs.jp/nrsbbs/】 携帯【http://www2.atchs.jp/nrsbbs/k/
【はじめに】
このスレの元ネタはVIPで行われていた邪気眼スレです。
長く続けるに際して、いくつかのルールを設けています。以下にそれを記します。
* 完全無敵の能力は戦闘の楽しみがなくなり、またスレの雰囲気も壊れますので『禁止』です。 
* 弱点などがあると戦闘の駆け引きが楽しめます。
* 戦闘では自分の行動結果に対する確定的な描写を避けること。【例:○○に刀で斬り付ける。○○の首が斬れる】など。
* 基本の心構えですが、「自分が楽しむのと同じくらい相手が楽しむことも考える」ことが大事です。
* 書きこむ前にリロードを。場の状況をしっかり把握するのは生き残る秘訣です。
* 描写はできるだけ丁寧に。読ませる楽しみと、しっかりと状況を共有することになります。
* 他のキャラクターにも絡んでみると新たな世界が広がるかも。自分の世界を滔々と語ってもついてきてもらえません。
* 「コテハン」は禁止の方向で!
* 基本的に次スレは>>950が責任を持って立ててください。無理なら他の能力者に代行してもらってください。また、950を超えても次スレが立たない場合は減速を。
* スレチなネタは程々に。
* スレの性質上『煽り文句』や『暴言』が数多く使用されますが過剰な表現は抑えてください。
* 基本的に演じるキャラクターはオリキャラで。マンガ・アニメ・ゲームなどのキャラの使用は禁じます。(設定はその限りでない)
【インフレについて】
過去、特に能力に制限を設けていなかったのでインフレが起きました。
下記の事について自重してください。
* 国など、大規模を一瞬で破壊できるような能力を使用。
* 他の人に断り無しに勝手に絶対神などを名乗る。
* 時空を自由に操る能力、道具などを使用する。時空を消し飛ばして敵の攻撃を回避、などが該当します。
* 特定の物しか効かないなどの、相手にとって絶対に倒せないような防御を使う。
* あくまで能力者であり、サイヤ人ではありません。【一瞬で相手の後ろに回り込む】などは、それが可能な能力かどうか自分でもう一度確認を。
* 全世界に影響を及ぼしたり、一国まるごとに影響が及ぶような大きなイベントは一度雑談所でみんなの意見を聞いてみてください。
勝手に世界を氷河期などにはしないように。
* 能力上回避手段が思いついても、たまには空気を読んで攻撃を受けたりするのも大事。
* エロ描写について
確かに愛を確かめ合う描写は、キャラの関係のあるひとつの結末ではあります。
なので、全面的な禁止はしていません。
ですが、ここは不特定多数の人が閲覧する『掲示板』です。そういった行為に対して不快感も持つ人も確実に存在します。
やる前には、本当にキャラにとって必要なことなのか。自分の欲望だけで望んでいないか考えましょう。
カップル、夫婦など生活の一部として日常的に行う場合には、一緒のベッドに入り、【禁則事項です】だけでも十分事足ります。
あまり細部まで描写するのはお勧めしません。脳内補完という選択も存在しますよ。
また、有志によって制限のない分煙所も作成されました。どうしてもあかんねん、あかんねん!というときにはご利用を。
前スレ【http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1259858838/l50
wiki  【http://www31.atwiki.jp/nouryoku/】 
分煙所【http://jbbs.livedoor.jp/otaku/12877/
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佐久間まゆ「犬系彼女を目指しますよぉ」 @ 2024/04/24(水) 22:44:08.58 ID:gulbWFtS0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713966248/

全レスする(´;ω;`)part56 ばばあ化気味 @ 2024/04/24(水) 20:10:08.44 ID:eOA82Cc3o
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1713957007/

君が望む永遠〜Latest Edition〜 @ 2024/04/24(水) 00:17:25.03 ID:IOyaeVgN0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1713885444/

笑えるな 君のせいだ @ 2024/04/23(火) 19:59:42.67 ID:pUs63Qd+0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1713869982/

【GANTZ】俺「安価で星人達と戦う」part10 @ 2024/04/23(火) 17:32:44.44 ID:ScfdjHEC0
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トーチャーさん「超A級スナイパーが魔王様を狙ってる?」〈ゴルゴ13inひめごう〉 @ 2024/04/23(火) 00:13:09.65 ID:NAWvVgn00
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713798788/

【安価】貴方は女子小学生に転生するようです @ 2024/04/22(月) 21:13:39.04 ID:ghfRO9bho
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713788018/

ハルヒ「綱島アンカー」梓「2号線」【コンマ判定新鉄・関東】 @ 2024/04/22(月) 06:56:06.00 ID:hV886QI5O
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713736565/

2 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/05(土) 20:38:06.94 ID:r5UmybMo
>>1
3 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/05(土) 20:38:07.61 ID:tpxGDqso
>>1
4 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/05(土) 20:38:24.84 ID:CCC3YEoo
>>1
5 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/05(土) 20:38:29.88 ID:9BflO9Uo
>>1乙〜
6 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/05(土) 20:39:08.53 ID:C3SvbG.o
>>1
7 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/05(土) 20:39:26.09 ID:tu3IPK60
>>1
8 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/05(土) 20:42:00.13 ID:XHTyG7wo
>>1
9 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/05(土) 20:43:51.24 ID:xz7Neqko
>>990
【その部屋に広がる光景は】

【台所隅に束ねられた幾つものゴミ袋】
【テーブル付近の床に散乱した小物】
【常に部屋干し状態の洗濯物──下着云々まで】

【 ア ラ サ ー 独 身 の 生 活 感 溢 れ る お 部 屋^q^】

まぁ適当に座ってよ

【そういい、テーブルの椅子を指差す】

/すいませんちょい飯食ってきます
10 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/05(土) 20:43:52.38 ID:J8HAisDO
>>1乙っす
11 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/05(土) 20:44:43.28 ID:KnsYaB.o
>>1
12 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/05(土) 20:45:11.06 ID:ugpqZico
>>1

>>996

いやァ、なんでもねェよ
ひゃひゃひゃひゃ…………

【若干頬を紅く染めているような気もしない】

じゃ、じゃァな、那梨、ひゃひゃひゃひゃ…

【そのままそそくさと逃げようとするがそのスピードはもの凄くとろくさい】
13 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/05(土) 20:45:12.27 ID:tpxGDqso
>>982

……言ってる意味がわからない。
兎に角、お前は擽りに弱いのっ!!

【ここでお得意の馬鹿さを発揮、でも知っててわざと惚けてる気もする】
【勝手に決めつけようとし】

シャロの反応が可愛いからー。

【モフモフモフモフ】

【^q^】
14 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/05(土) 20:45:13.79 ID:D2LhKRw0
>>1さんお疲れ様です!
15 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/05(土) 20:46:09.84 ID:9BflO9Uo
>>997
/絡みはご自由に〜ん
16 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/05(土) 20:47:14.36 ID:0djPmCg0
>>1

>>前991>>前998

話すべきことは何も無い……オレが『成す』のはッッ!!
ただひとつ――オマエを≪撃破≫し……『データ』を手に入れるッッ!!
それだけがオレが満足する道――誰にも邪魔はさせない……!!

【ドン、という大きな音と共に、彼の四肢に装着されていた輝くガントレットとレガースが形を変質させていく】
【それは禍々しく変化し――やがて上半身を鎧のような物で覆っていく】
【だが、その形状は――よく見れば】
【変色し――変形した…… ≪ ディーサイド ≫ 】

【あのアートマンが、まるで≪ダルク≫と重なるように発動される】
【そう、シルバーソードの≪D・エクソダス≫のように……『装着タイプ』として】


――行くぞッ!!


【叫びと同時に、彼の両手に≪振動波の力≫が集束し】
【勢い良く両拳を、それぞれに突き出す――すると射出されるのは≪衝撃波≫の波動弾】
【空気を震わせながら、直撃すれば打撃系のダメージを受けるであろうそれが、両者の腹部あたり目掛けて放たれるだろう 
17 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/05(土) 20:47:53.63 ID:1bGvtoSO
>>1

>>993
アヒャ!?
【迫る危険を感じ、飛んで来た水の刃を寸前で回避し】

アヒャ、アタシの邪魔をするッスかぁ?アヒャヒャヒャヒャヒャ!!アンタには悪いけどさっさと仕留めてやるッスよ!!
【水の刃が飛んで来た方向を見て夢瑠を発見、にやぁっと歪んだ笑顔を見せ、雷魔翌力の球を、腹辺りに向けて放つ】
18 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/05(土) 20:47:53.94 ID:zFsSFUAO
>>1000

【タンッ】
【闖歩の勢いで踏み込みながら右足を軸に逆時計回りでメスを回避しながら】









【正確にみぞおちに向かって左肘打ちを置こうとする】
19 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/05(土) 20:49:31.42 ID:qn941FAo
>>985
やっぱ話し合いじゃ無理かー
残念だけど、しょうがないから、本気で行くよー!
【足下のペットボトルのうちの1本、ペットボトルAを右足で蹴り上げ、左手でキャッチする】
【更に、右手のケースを火の玉へ向かって思い切り投げ、ペットボトルの蓋を素早く開け始める】
【このケースは拳銃の弾丸を防ぐ程度の強度はある】
【また、金属製ゆえ、火には中々の耐性があると言える】

【ペットボトルA:シズクの左手】
【ペットボトルB:初期状態】
【ペットボトルC:初期状態】
20 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/05(土) 20:50:32.84 ID:1sRrgUAO
>>1

>>999

あぁ、晃だよ


【司を見ながら吐き捨てるようにいい】
ただし、てめぇが知っている俺とは、違うがな
司、死にたくないなら部屋にこもってガタガタ震えてろ
あるいは今すぐここからにげだせ
じゃないと、後悔するぞ

【片手だけでファイティングポーズをとる】

>>17

鉄の塔!

【目の前に銃の弾の魔翌力を打ち込み、小さな鉄の塔を作りだし、避雷針のようにして避けようとする】

はじめまして、わたしの敵
わたしの名前は夢瑠、あなたは?
21 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/05(土) 20:51:10.96 ID:r5UmybMo
>>13
……ば…、か
馬鹿……
【二度目は否定せず、震える声で呟く】

【モフモフされればされるほど、耳が身体が反応して】

………

【最早、為す術も無いと言ったところか】
【もうされるがまま】

【収集つかねぇwwww】
22 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/05(土) 20:52:52.79 ID:D2LhKRw0
>>15
/それではいかせて頂きます!

【その背後に、すっと人影が映る】

おにさんおにさん、どうかなさったのですか〜?
【不気味な福面を被った女性が後ろから近づいてくる】
23 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/05(土) 20:53:32.19 ID:oey2CwSO
>>20
…………冗談!

【ミールオルディンが両肩のキャノン砲で右、左という順番で合計四発、晃の肩辺りに向けて砲撃】

ボッコボコにして、土産話聞かせてもらうんだから!
24 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/05(土) 20:53:47.14 ID:CCC3YEoo
>>18
ぎっ……!
【相手の狙い通りに肘で打たれ、深く背を折り屈んだようになるが】
【弾みで懐からいくつかのフックが落ちる、否落とした】

【相手が避けなければ、先ほど投げ上げられたフックが相手の背中にぐるりと刃を通さんとする】
25 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/05(土) 20:55:01.27 ID:9BflO9Uo
>>22
ッ!?
【金槌を拾って、鬼の面をしたまま振り返る】
【面の下で僅かに息を飲み】

あ・・・ああ、ちょっとね
【曖昧に答えながら立ち上がり、木箱へ手に持った鋼をしまう】
26 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/05(土) 20:55:04.18 ID:tpxGDqso
>>21

……バカじゃないもん。

【一言だけ、ムッとした態度で返すと】
【一向モフモフし続ける、もふもふもふ】

【どうしてこうなった】
【もふもふ終了までキンクリしようか?】
27 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/05(土) 20:55:05.95 ID:C3SvbG.o
>>19

話し合いで解決するならこんなことしないわよォッ!
【普通の矢をホルダーから取り出す】
【その矢をセットし弓を引き絞りつつ、シズクに狙いを定める】

「ゲフッ」
【ケースが直撃、地面に落とされる】

【黄色い生き物・・・プチズマに電気の球を作らせ】
【シズクに飛ばそうとしている】
【大きさは直径5cmほど、電圧は70Vほどだ】
28 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/05(土) 20:55:11.33 ID:1sRrgUAO
>>23

それが甘いんだよ

【身を屈めるようにして、肩をせまめ、弾を避けようとしながら突撃する】
29 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/05(土) 20:56:27.91 ID:J8HAisDO
>>12

…そうー?
【かなり不思議そうな顔】
んー、また会いましょー
【手をぶんぶん元気よく振る】



……と思わせてとりゃあ!!
【鉄球をアルに向かって投げる】
30 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/05(土) 20:56:28.77 ID:zFsSFUAO
>>24

【回転しながらの肘打ちの勢いのまま屈み前転】
【シルの左側に転がって距離を取る】
31 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/05(土) 20:56:46.52 ID:r5UmybMo
>>26
……バカだよ
【明らかに諦めた感じの声色で返す】
【その内、身震いすらしなくなった】

【分からない】
【頼んだ!】
32 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/05(土) 20:57:01.13 ID:D2LhKRw0
>>25
まったく〜、そんなお姿は鬼さんらしくないですよ〜。
何事にも容赦無い、それでこそ鬼さんですよ〜。
【仮面で顔は見えずとも、クスクスと笑う声は聞こえる】
33 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/05(土) 20:57:07.22 ID:k8IT7p.o
>>16
【一方、ジンジャーは…苦悩していた】

…クソっ!!マジかよ…!よりによって『これ』なのか…!?このシステムを安定させるのは…!
確かに計算では『これ』をフォトンエナジーに流せば安定しながらも最大限の力を発揮させるが…!
なんだってコイツなんだよ!これ使ったら明らかに後で…!
【しかしすでに外には襲撃音が鳴り響いている】

…時間がない!やるしかねえかッ!!


【そして…戦場!】

『装着タイプの…アートマンに!?』
【わずかに…動揺するジャンクちゃんだが腹部への攻撃を確認し次第、歯を食いしばり腕をクロス】
【その強度に任せて衝撃波を受け止めきり…】

『う…ぐう…!今度はこっちからデスヨー!』

【マジック・カートリッジを使用し、拳から薬莢が排出】
【拳に古赤龍の鱗の炎を纏わせ…放つ】

ド根性ォォォォォ!!!ファイアロケットパンチッ!!!

【ジェット噴射をもつけ加速した右の拳をダルクに向けて放つ】
34 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/05(土) 20:58:06.39 ID:oey2CwSO
>>28
【接近されるが】

近接武器がなくったって、これくらいなら!

【前蹴りを右足で放つ】
【当たるとしたら顔面か肩辺りだろう】
【命中すれば、左で追撃の前蹴り】
35 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/05(土) 20:59:16.14 ID:1bGvtoSO
>>20

アヒャん、上手い事避けるッスねぇ!
【雷魔翌力の球は、避雷針に命中、無効化される】
【相変わらず歪んだ笑顔を見せながら、ホルダーから投擲ナイフを二本、右手で取り出し】

アタシはスピードガン!アンタ倒してササーッと終わらせてやるッス!!
【その内一本、回転を加えて夢瑠の右手首辺りに投擲する】
36 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/05(土) 21:00:18.11 ID:9BflO9Uo
>>32
・・・・・・・・・そないな人にはなりとおないなぁ
と言うか、見ての通りお面やで?

【自分の着けた鬼の面頬を数度叩いて】

【自身より巨大な木箱を背負おうとする】
37 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/05(土) 21:00:48.54 ID:ugpqZico
>>29

ひゃひゃ、じゃな………あふッ♥

【そのまま逃げ去ろうとするも】
【アドの顔面に鉄球が直撃し間抜けな声を上げてぶっ倒れる】

ひゃ、ひゃひゃひゃ……♥

【地面にひれ伏すように倒れ込むと悦んだような表情をしながらピクピク蠢いて】
38 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/05(土) 21:01:39.95 ID:1sRrgUAO
>>34

【前蹴りに対して右手を差し出し、受け流すように内側にむけて回転しながら移動し、司に接近しようとする】
39 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/05(土) 21:02:15.57 ID:qn941FAo
>>27
【ケースは、直撃後そのまま地に落ちる】

痛い目見ないうちにやめておけばいいのになー
【白衣のポケットから、鋼で出来た華のブローチを取り出す】

天ちゃんの出番だ!
【左手のペットボトルの水を、右手に持ったそのブローチにかける】
【すると、徐々にその水がブローチを核として凍結開始】
【じきに氷の剣が完成するであろう】

【ペットボトルA:シズクの左手・中身半分ほど消費】
【ペットボトルB:初期状態】
【ペットボトルC:初期状態】
【ケース:シズクとフェンの中間地点あたりに落ちている】
40 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/05(土) 21:02:30.59 ID:tpxGDqso
>>31

【キング・クリムゾンッ!! 過程は(ry】

わふー…………。

【色々と疲れたようで、猫耳を手放しベンチに崩れ去る彼】
【だがどこか名残惜しそうである】
41 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/05(土) 21:02:52.05 ID:D2LhKRw0
>>36
あらら〜、貴方もしかして鬼さんじゃあないですかね〜?
鬼さんは弱気な発言しないお方ですものね〜。
【木箱を背負おうとする所を見て】
でも〜、力持ちしようとする所は鬼さんそっくりですものね〜?
42 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/05(土) 21:03:28.22 ID:oey2CwSO
>>38
ひゃっ………

【ミールオルディンの後ろにいる】

【顔についたバルカンが晃に向けて射撃】
43 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/05(土) 21:04:24.64 ID:1sRrgUAO
>>35

うごけ!水槍!

【ナイフに対して炎の弾を打ち込みながら、槍のうち一本に魔翌力をそそぎ、動かし、自分の近くに浮かばせる】
44 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/05(土) 21:04:37.03 ID:KnsYaB.o
>>16 >>33
あのアートマンは・・・・・そうか、曲がりなりにも使えるようになったか
私の知らないところで大きな変化がいくつもあったらしい
海で溺れかけていたのもいい思い出・・・・ッ!!

【衝撃波を確認するも避けずにやや足を開き】
【受ける際にやや身長が縮み、少々後退するもそれを受けきる】

(やはり受けきれないこともない・・・・・)
(不便な身体だが、私も能力は確実に進化しているようだな)

【そして攻勢、右手のネイルハンマーを地面から数十cm上、並行に】
【脛から膝にかけてを狙うようにジャンクちゃんの攻撃にあわせて投げつける】
【そのまま誰も動かなければ当たるかもしれないが、動かないのはハンマーの直線だけである】
【場合によっては当たらず、また場合によってはジャンクちゃんにも当たりかねない】
45 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/05(土) 21:04:37.70 ID:9BflO9Uo
>>41
鬼なんかやあらへん。普通の人間や
・・・・・鬼かて、愚痴ったりはするんとちゃうん?酒の力借りて
【よっ と言いながら木箱を背負って】

単に慣れとるだけやで。
と言うか・・・・誰?
【首を傾げて】
46 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/05(土) 21:04:41.86 ID:CCC3YEoo
>>30
【フックは空を切るが、こちらの胸の前辺りで再びその動きを止め】

……まともに相手をするのは、やめた方がいいな

【大きく咳き込みながら、ゆっくりと上体を起こして相手に向き直り】
【左手を左に伸ばすと、それに連動するように計6個のフックが宙に浮き上がり】
『o-kee-pa』
【前方、広く広がるようにしてフックが相手の胸部の皮膚に飛んでいく】
47 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/05(土) 21:06:06.09 ID:r5UmybMo
>>40
【一方彼女は】

幾らなんでも…
…やり過ぎ、でしょ…物事には限度ってものが、有るのに

【…涙声】

【体育座りのまま自身の腕に顔を埋めて泣いていた】
48 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/05(土) 21:06:15.66 ID:bkNiXxw0
>>936
【・・・・何処だろう?^q^】

【苺自身も匂いについては気にしていない様だ】


世の中不思議とは私の格好の事でしょうか?と苺は自分を貶す発言をあっさりとして感じちゃったり?
イッエーイ即答オーケー!って良いんですか?と私はノリツッコミを鈴音に対してぶつけて感じたりします
【きょとーん】
【・・というよりも、本当にきょとんと驚いた様子で鈴音を見】

バイトかぁ・・・と苺は数秒沈黙し素直に考え込んで感じちゃったり
もう少し考えても良いかな?と苺は純粋に一つの考えを浮かべて感じちゃいます
【離れると、両手でボロボロの布を抑え】
【自分の体を覆い直そうとする。布が下がって来たのだろう】

今から買いに行っても得なのですか?と私はスーパーロボットの様に冷静に分析して感じちゃったりします
クリスマスに偶然会えたらそれこそカップル誕生!と私は意味ふかぁい発言を鈴音に対して告白しちゃったり感じちゃったり
そして鈴音の印象が以前と違う?と私は少し混乱したかの様に感じちゃいます
【布を整い直すと、きょとーんと「?」をあたまに浮かべ】

可愛いと言われたらやはり喜ぶべきなのでしょうかと私は感情の無いロボットの如く首を傾げて尋ねて感じちゃったりします!
【そのままゆっくりと口元でニッコリ!と言わんばかりの笑みを浮かべ】
とにかく私はありがとう!と鈴音に対して喜びの言葉を返して感じちゃいますよ!

/大分遅れてしまった・・・
/申し訳ない・・・!
49 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/05(土) 21:07:09.53 ID:1sRrgUAO
>>42

守りの水!

【高密度の水を自分の顔面前に浮かばせ、防ごうとしながら】

おら、よ!

【地面を蹴り上げ、司の近くに水の刃を放つ
しかしそれは仮に防がれなかったとしても司に当たる前に消える】
50 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/05(土) 21:07:39.10 ID:J8HAisDO
>>37

あっ、当たっちゃった
【鉄球がどろどろに溶けて那梨の元に戻り、また鉄球になる】

いやー、ごめんごめん、悪気はなかったんだけどさー
まあ、私を忘れない為の刻印だと思って許してね♪
【悪気を感じていない声で】
じゃ、まったねー
【アドとは反対方向に逃げるように全力ダッシュ】
【すぐに姿が見えなくなった】

/すみません、落ちます
絡み乙でしたー
51 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/05(土) 21:07:40.61 ID:C3SvbG.o
>>39

痛い目見るのはどっちかしらねェ

(・・・水、ねェ)
(フレイボは危ない)
──[ノーマルアロー]、発射ァ!
【シズクに向けて普通の矢が発射される】
【そのタイミングに合わせるかのように】
【プチズマが先ほどの電気球を、同じくシズクに向けて飛ばす】

【開いた片手をポケットに突っ込むと】
【火の玉・・・フレイボが光となり、其処へ吸い込まれる】
52 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/05(土) 21:07:58.75 ID:1bGvtoSO
>>43
【ナイフはごく一般的な物だ。炎の球を受け、地面にたたき落とされる】

アヒャヒャ!なぁんか仕掛ける気ッスね?
【言いながら、手の中にあるもう一本のナイフに雷魔翌力を注ぎ始める】

/すいません次からちょっとレス遅れます
53 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/05(土) 21:08:23.64 ID:ugpqZico
>>50
/乙でした〜
/色々と酷くてすいません…
54 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/05(土) 21:08:52.30 ID:D2LhKRw0
>>45
うふふ〜、まあ確かに鬼さんとは違いますね〜。
まあ、よく御存じで!あの人酒癖悪いですからね〜。
ひょっとこさんも良い迷惑ですよ〜。
【不気味な笑い声を上げようとも、会話は出来るらしい】

うふふ〜、私は人を幸せにしますのー。ただそれだけ〜。
福をアナタにも分けて差し上げましょうか〜?
55 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/05(土) 21:09:34.77 ID:zFsSFUAO
>>46

【立ち上がりシルを真正面に見て】

…っ

【後ろに向かって転がって回避しようとする】
56 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/05(土) 21:10:41.82 ID:oey2CwSO
>>49
ひっ………

【目を閉じるが】

………え?

【当たらない事に違和感を感じる】

【バルカンを防がれたので、足からバーニアで火花を散らせながら距離を取ろうとする】
【その間も牽制で顔面バルカンをバラマク】
57 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/05(土) 21:10:48.58 ID:tpxGDqso
>>47

……あぅ、ごめん…………。

【やっとやり過ぎたことに気づいたようで】
【あたふたしながら、彼女の隣に座ろうとし】
【しょぼくれて小さくなった声をかける】
58 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/05(土) 21:11:09.24 ID:9BflO9Uo
>>54
・・・・・・元気な子やね
ま、身近に居るからよ〜知っとるわ。
必要な時は居らんのに
【少し沈んだ声で言って】

幸せ・・・・・・ね。
具体的にはどないして?
というか名前聞いたんやけど・・・・・
【逆に首を傾げる】
59 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/05(土) 21:11:11.45 ID:YFDYxhko
>>1乙です

>>9
(……うわぁ)

【部屋の惨状をみてなんとも言えない表情になる】
【が、直ぐに表情を笑みに変えて】

あの……いえ、失礼します……

【落ちているものを踏まないように気をつけながらテーブル付近に移動し】
【ゆっくり椅子に腰掛ける】
60 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/05(土) 21:11:13.51 ID:1sRrgUAO
>>52

さらに動け、炎槍!

【もう一本、槍が動き出し、夢瑠の近くに浮かぶ】

/把握しました
61 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/05(土) 21:11:17.66 ID:0djPmCg0
>>33>>44

(――――『壱』……『鉄クズ野郎の≪腕≫』、『弐』『マウス』)

【防御の様子を見たダルクは、仮面の裏で静かに思考しつつ】
【そして、左拳を引ききり、ギリギリと力を溜め】
【左足も引き、上体を左に捻り、『振動波』を全身に集束させていく】
【こぉぉぉ、と仮面の下から呼吸音が聞こえ】

【急接近してくるジャンクちゃんに、仮面の下で視線を合わせ】
【交錯の刹那に】

ドォォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオッッッッ!!!!

【溜めきった全身の力を一挙に解放しながら、ジャンクちゃんの『右拳』に合わせて自身の『左拳』を】
【まるで、アッパーを打ち込むように。爆発的な初速で叩き込もうとする】
【その力とスピードはまさに≪ディーサイド≫そのもの――否、更にパワーアップしている】
【加えてこの反応速度――高速で突き出される拳に対してアッパーを合わせた】
【これがダルクの――イルゾルの本気なのだろうか?それは正解であり間違いだ】
【今、彼は……そのヘルムに内臓された魔力機構によって、無駄な思考を極限まで削ぎ落とされ】
【同時に、身体の限界値を意図的に引き出すような、一種の≪洗脳≫を施されている】
【即ち、其れこそが≪最後の切り札≫……≪完全体≫たる由縁なのだ】
【だがしかし、限界を越えたパワーを使いつづけていれば、勿論……】

【――アッパーカットがジャンクちゃんの拳に直撃すれば、恐らくジャンクちゃんの拳は弾かれるだろう】
【その拳には≪振動波操作≫……「重たい物質をも容易く持ち上げられる」のが『振動波』なのだ】
【しかし、炎までは防げず、彼の身体は強かに炎に包まれる】

【そして】
【マウスのネイルハンマーが、ダルクの右膝あたりを直撃し】
【彼は右膝を折り、体勢を僅かに崩す】
【しかし――仮面ゆえ表情は読めず、彼にダメージがあるのかは図れない】
【まして――記憶が正しければ、確か彼の、『イルゾル』の『両足』は……】
62 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/05(土) 21:11:47.15 ID:tu3IPK60
>>48
【どこだろうね】

ああ、確かにそれはそれで不思議だな。
寒くないのか、っていうか明らかに寒いだろ……本当に風邪引くぞ。
うん、別にいい。……あ、でも家にもう一人ヘンなの居るけどお前、私以外のヤツ居たら不満か?
不満なら……ううん、どうしよう……どうしよう。
【むーってなっちゃう】
【こいつは基本的に後のことを考えな…………】

うん、まあ別に私としてはどっちでもいいしな。
うん。
【どっちでもいいらしい】
……ていうか、お前それで出歩いてるのか……、何かいろいろヤバい気がする。
【じーっ】
【※変な意味はありません】

別に今からでもいいし、クリスマスに出会えることを祈って先延ばしでいい。
私としてはどっちでもいいな、苺はどっちがいい?
【小さく首をかしげ】
うん? ああ、私は苺なら別にいいよ?
【問題発言】
……え、それは知らない……そうなのか?
【自覚が無い】

うん、どうだろう?
自分で自分が可愛くないと思うなら、喜ばないべきかもしれない。
【にっこり】
可愛いものに可愛いって言ってありがとうって言われる筋合いは無いな、うん。
苺が可愛いから可愛いって言っただけだし。
【にこにこ】

/だいじょぶですよー
63 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/05(土) 21:13:10.22 ID:1sRrgUAO
>>56

っち!

【バックステップで偽晃も距離をとる】
【無論、身守りの水はまだ展開している】

ロケランぐらい打ち込んでこいやゴラァ!

【ヤンキーか、お前は】
64 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/05(土) 21:14:22.07 ID:r5UmybMo
>>57
……うん
【顔を上げ、彼に見せないよう反対方向を向きながら】
【赤黒く変色したローブの袖で涙を拭き取り】

【地面に足を降ろすと、再びニット帽を被る】
65 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/05(土) 21:14:48.71 ID:qn941FAo
>>51
出来た!氷の剣!
【シズクの腕の長さほどの両刃剣が完成】
【この剣はシズクの魔翌力の加護を受けているため、シズクは冷たさを感じない】
【また、強度・切れ味などは普通の剣と同じだと思って良いだろう】

矢と電気?
まあ、遠距離戦ならこっちだって得意とするところ!
【ペットボトルBを電気球に対して勢いよく蹴飛ばす】
【電気なら、何か物質とぶつかれば放電して消滅するだろうという考えだ】
【更に、矢はサイドステップで回避しようとする】

【ペットボトルA:シズクの左手・中身半分ほど消費】
【ペットボトルB:蹴飛ばされた】
【ペットボトルC:初期状態】
【ケース:シズクとフェンの中間地点あたりに落ちている】
66 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/05(土) 21:14:56.75 ID:oey2CwSO
>>63
……もう!

【右肩のキャノン砲で二発砲撃】
67 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/05(土) 21:15:48.14 ID:D2LhKRw0
>>58
うふふ〜、福はどんな時でも大切です。
有れば有るだけ幸せ、損はありあせんよ〜。
【沈んだ雰囲気を気にせずに喋り続ける、デリカシーが…】

幸せの与え方は人それぞれですよ〜。
私の与える幸せは他人とは変わっていますがー。
私はただ幸せを与える人ー、それだけー。
【どういう訳か名前を教えようとしない】
68 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/05(土) 21:16:04.54 ID:xz7Neqko
>>59
ちょっとまってて、すぐ持ってくるから

【そう言い、ルヴィはキッチンに向かう】


【テーブルの周りの壁には、おそらく軍の制服だろう仰々しいジャケットがかけてあり】

【写真立てにはその軍服を着てカメラのレンズに向かって敬礼をしている若き日のルヴィの姿がある】

【ルヴィの横には何人か並んでおり、同様にその人たちも敬礼をしている】
69 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/05(土) 21:16:56.07 ID:CCC3YEoo
>>55
【またもフックは空を切る】
【数が多いからかはたまた元から大雑把な動きしか出来ないのか、】
【大きく的を外れて空に舞い、こちらの方へと戻っていく】
70 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/05(土) 21:17:15.37 ID:1sRrgUAO
>>66

我は放つ水魔の刃、てか!?

【素早く水の刃を放ち、撃ち落とそうとしながらまた、接近しようと走り込む】

おい、司!
耐水性は保証できるのか!?
71 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/05(土) 21:18:18.16 ID:zFsSFUAO
>>69



【立ち上がる】

(…氣が使えない分…手が狭まってんな…)

【小さく構える】
72 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/05(土) 21:18:41.48 ID:9BflO9Uo
>>67
・・・・・・・・・訳が分からん
【う〜んと唸って】

・・・それで?
君は誰を幸せにするん?
正直、ほっといて欲しいんやけど
【申し訳なさそうにそう言って】
73 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/05(土) 21:19:25.72 ID:oey2CwSO
>>70
【オーフェン乙】
【キャノン砲は空中で爆発】

もちろん!深海でも大丈夫よ!

【左キャノンで足元に向けて三発射撃】
74 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/05(土) 21:20:16.77 ID:1bGvtoSO
>>60

アヒャ!!行っけーい!!アヒャヒャヒャヒャヒャ!!
【雷魔翌力が注がれた投擲ナイフ、先程と同じように、回転を加えて、今度は右足首目掛けて投擲する】
【命中すれば、身体に電流が流れるだろう】
【さらに、再びホルダーから投擲ナイフを二本取り出す】
【ナイフ残り38/40】
75 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/05(土) 21:21:09.02 ID:tpxGDqso
>>64

…………………。

【顔を俯かせ、無言になり】
【ぼーっとした様子で、彼女の背中へと手を伸ばそうとし】
76 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/05(土) 21:21:19.37 ID:1sRrgUAO
>>73

ならためしてみるか!

【魔翌力をためながら、そら高く飛びあがる】
77 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/05(土) 21:21:56.39 ID:D2LhKRw0
>>72
うふふ〜、私の考えは理解しにくいと何故か言われるんですよね〜。
にしてもアナタ、随分と気分が落ち込んでいるじゃないですか〜、何かあったんですか?
悩みを言ってくれれば、幸せにさせてあげますよ〜?
【不気味な笑いを再び上げ、質問をしてくる】
78 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/05(土) 21:22:50.34 ID:C3SvbG.o
>>65

・・・っちィ
近距離に持ち込まれたくはないわねェ
【電気球はペットボトルにより、四方八方に放電する】
【放電の威力なんて無いに等しい】
【矢もそれにより回避される】

・・・不味い、不味いわァ
フレイボの代わりがいないわァ
あいつは今出せないしィ・・・
【再び、普通の矢をホルダーから取り出す】
【その矢をセットし弓を引き絞りつつ、シズクに狙いを定める】

【プチズマは一直線に進む電気をシズクに向けて放つ】
【電圧は70V】
79 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/05(土) 21:23:36.67 ID:1sRrgUAO
>>74

防げ、炎槍!

【炎槍で薙払おうとしながら】

動きなさい、雷槍!

【もう一本浮かばせる】
【これで三本の槍全てが起動したけとになる】
80 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/05(土) 21:24:26.56 ID:r5UmybMo
>>75
…何?どうしたの?
【背中へ手を伸ばされ、未だ涙に濡れる瞳で彼の様子を見て】
【無言になったのを不思議に思ったか、首を傾げ訊ねる】

【左頬のガーゼは既に取り去られ、露出するのはとても引っ掻くだけでは出来ないような深い傷】
81 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/05(土) 21:26:06.50 ID:9BflO9Uo
>>77
嫌や。
【スッパリ即答】

名前も知らん初めて会う人に悩み相談してどないするねん。
何も知らん人に悩み打ち明けてええ事なんか1個も無いやろ
【面越しでもハッキリ聞こえる様に言う】
82 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/05(土) 21:26:08.80 ID:k8IT7p.o
>>61>>44
『マウスさん!ダメです!
彼は…一度は医師に二度と歩けないと通告されていたのデスヨー!?
それがこうして歩いていると言う事は…なんらかの細工が仕込まれているッ!!
おそらく…ダメージがない!』
【ダルクのほうへと足早と走るスーパージャンクちゃん】
【あっさりと、弾かれた…パワー負けしこっちに戻ってくるロケットパンチを右腕に接合し…】

『(…お…重いッ…!?なんというパワー…!
戦闘用ロボットのワタシよりも…負担を気にしなくてもいいワタシよりも強く、拳を放てるなんて…!)』

【ジャンクちゃんは辺りを見回す…いまや自分たちの家ともいえるクリサンセマム・リチェルカ基地を…】

『(あまり活用できる地形ではない…やはりワタシにはとにかく直進することを考えるべき
―――そういうのはジュニアハカセが来てから考えればいい)』

『スーパージェットパック』!&『スーパーイッカクドリル』ッ!!

【図るのは…ジンジャーが来るまでにいかに手札をさらさせることができるか…そこまでただ直進するのみ】
【頭にドリルを展開し、ジェット噴射を持って『ダルク』に突進】

『さあ…!このドリルを受けきれるデスヨー!?』
83 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/05(土) 21:26:56.08 ID:CCC3YEoo
>>71
(近寄らせれば強力な一撃が来るが……すばしっこいな)
【再度集まってくるフックを腕を振るって消し去り】
【右手に持ったメスを、25cmほどの焼き鏝に変え、一歩踏み差す】
84 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/05(土) 21:27:03.56 ID:oey2CwSO
>>76
な……

【そのままだとミールオルディンは木の影に隠れてしまうだろう】
85 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/05(土) 21:28:35.34 ID:zFsSFUAO
>>83



(…いや)
(…死ぬ気でいけば…)







【ジリジリと構えたまま摺り足で近づいていく】
86 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/05(土) 21:29:29.49 ID:D2LhKRw0
>>81
うふふ〜、アナタ、優しい上にしっかりとしているんですねぇ〜。
やっぱりアナタ、生きてる方が幸せかもしれません。というか、長生きするタイプですねぇ〜。
【女の背中から刃物をしまう音がした。よく見ればいつの間にか片手を背中に伸ばしている】
87 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/05(土) 21:29:48.86 ID:1bGvtoSO
>>79

アヒャヒャ!やっぱ簡単には倒せないッスか?
【三本の槍が動き出したのに気付き、ぺろりと舌なめずり】

んじゃあ、こっちも面白い事してやるッス!
【突如、ナイフを持っていない方の掌…左掌を中心に翠色の魔法陣が展開される】
【魔術や魔法に精通している者でも、見覚えが無い物だろう】
88 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/05(土) 21:29:55.17 ID:bkNiXxw0
>>62

私の体は風邪を引かない様になってるんだよ!と私は子供らしく手を広げ子供らしさをアピールして感じちゃったり
私は別に大丈夫!と自己を抑える様な発言をしちゃったり感じちゃったり
部屋の端っこで丸くなってると、私は自分の体の柔らかさをさりげなくアピールしちゃったり感じちゃったり
【苺はあっさりと承諾。別に問題は無い様だ】
【安心しろ、こいつもだ・・・・】

了解しました!と私は昔の刑事ドラマ風に答えて感じちゃったりとか・・・・
【苺は堂々と胸を張り、右手をオデコに当てる。お前は警察官か】
風邪はひかない体質だから大丈夫!と私はしつこくしつこく何度も自分の丈夫さをアピールしたり感じたり
【風邪の事を心配しているのかと思い、答える苺】
【変な意味の事とかには気付いていない様で】

うーん・・・じゃあクリスマス!と私は季節感を大切にしようとする思いを込めて言って感じちゃいます
【これが良い!と言わんばかりに頷く】
・・・それは問題発言?と苺は少々驚きと共に不安な気持ちで尋ね感じちゃったりとか
だって今日はずーっとにこにこしてるじゃないですか?と私は素直に変な所を指摘して感じちゃったり
でもそれはそれで嬉しいな、と私は追記項目を呟いて感じちゃったりとかします
【ちょっとした問題発言(?)を言いつつ、苺は照れて小さく苦笑した】

ほぅほぅ・・・・それはそれで意味深い発言!?と私は不思議を発見したかのように喜びかんじます
89 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/05(土) 21:30:39.62 ID:1sRrgUAO
>>84

昔、こんな唄があったよな!?
みつめあうと素直に〜

【片手を地面にむけ、水を作り出し、それをそうさし津波のようにする】

おしゃべりできないってか?

【そしてそれにのり、突撃する】
90 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/05(土) 21:30:58.22 ID:YFDYxhko
>>68
あ、はい

【キッチンからの声に返事をする】

(軍の人、だったのかなぁ……)

【近くに置いてあった写真を見て】

(……若いなぁ、ルヴィさん)

【若干失礼な事を考える】
91 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/05(土) 21:32:18.71 ID:1sRrgUAO
>>87

(あれは…?)

させません!

【銃をうち、水の塊を放つ】

/ただいまの装填数、3/6、6/6
92 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/05(土) 21:32:20.05 ID:9BflO9Uo
>>86
・・・・・・何、を ッ!
【その音に思わず身構える】
【左足を前に、右拳を腰に据えた構えだ】

優しくも無いし、現在進行形で死にたい気持ちなんやけどなぁ
【面の下で苦笑いし】
93 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/05(土) 21:33:03.88 ID:KnsYaB.o
>>61 >>82
(・・・・・私があんなのをもらったらどこの部位でも砕けるだろうな)
(しかしあの速度、威力、どこかおかしい・・・・)

【ゴソゴソとローブが揺れると右の袖からメイスが、その先端の錘が覗く】
【恐らく先ほどの物音はこういったもののぶつかる音か――】
【それを手に持つと同時に少し身長が伸び】

取り合えず今はジャンクちゃんに任せるのが得策・・・・!?
(二度と歩けない・・・細工が・・・・・?)
(知らない事が多すぎるな、全く)

・・・・・案外、行けるかも知れんな

【衝撃波で押し戻された分を前に進む】
【やはり立ったまま動かない、だが表情は何か思案しているのを物語っている】
94 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/05(土) 21:34:00.55 ID:tu3IPK60
>>88
……へえ、じゃあ伝染せないなぁ……。
【伝染すつもり満々だったらしい駄目な人】
うん、じゃあおいで。
もう一人のほうは私が首を縦に振るまで説得するから。
【…………】
いや、お布団はあるから。
(…………ローグベッドから追い出せばいいのかな)
【……………………】

いや、風邪とかじゃなくて。
ロリコンのオッサンが後ろついてくるとか、無いか?
【心配そう】

うん、分かった。
【にっこり】
問題発言だろうがなんだろうが、苺が可愛いから全部それでOK。
【わけがry】
え、にこにこしてちゃ駄目なのか……じゃあちょっと待って、テンション落とすから。
【コイツは何をry】
95 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/05(土) 21:35:17.22 ID:tpxGDqso
>>80

……いや、泣かせちゃったから。

【触れてるだけで満足なのか、それ以上の事はせず】

傷、大丈夫なのか……?
引っ掻いただけには見えないけど。

【ぼんやりとした様子で彼女を見つめ】
96 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/05(土) 21:35:24.84 ID:qn941FAo
>>78
【思い切り蹴られた衝撃と電気により、ペットボトルBは破損】
【地面に落ち、中の水がこぼれた】

また電気と矢!避けてばっかじゃ疲れるし、これでどうだ!

【左手のペットボトルAをフェンの頭部狙って投擲】
【中身は半分とはいえ、約1L】
【まともに当たれば中々痛い思いをすることになるであろう】

【また、投げてすぐにフェンへ向かってダッシュ】
【距離を詰める算段だ】
【ダッシュしつつ、電気を剣でなぎ払おうとする】
【なお、純粋な氷は電気をほぼ通さないため、感電の恐れはない】

【ペットボトルA:投げられた・中身半分ほど消費】
【ペットボトルB:破損】
【ペットボトルC:初期状態】
【ケース:シズクとフェンの中間地点あたりに落ちている】
97 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/05(土) 21:36:01.45 ID:D2LhKRw0
>>92
おっとっと、びっくりしないで下さいよ〜、刃物は抜いたんじゃありません、しまったんです。
まあ最も、最初はアナタを「幸せ」にしようと思っていたのですが〜・・・。
【クスリと笑いながら相手を見つめる】

アナタは相当悩んでいますね〜・・・今でも死にたいなら、やはり幸せにしましょうか?
【同情の気持ちがあるのかどうかは定かではないが、再び刃物を抜く】
98 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/05(土) 21:36:52.64 ID:0djPmCg0
>>82>>93
(――読まれている)

【小さく思考し、ハンマーを打ち込まれた右足でダンを地面を踏みつけ】
【ぼろり、と右膝を覆うアーマーが、ハンマーの一撃で砕けたようだ】
【そして、突進してくるジャンクちゃんを睨みつけ】

『児戯』……受ける必要など無い
直線的な――バカバカしい攻撃なんぞッッ……!!

【ギリギリまで引き付けて、先ほど踏みしめた右足に更に力を込め、左に飛んで回避しようとする】
【ジェット噴射ゆえ、急激な方向転換は出来ないだろうと考えたようだ】
【しかしこの急な回避、一瞬ではあるものの大きな隙】
【だが――マウスが何も行動しなかったため、彼は回避が成功すれば、そのまま体勢を立て直せる】

……『火炎』≪TiD U UP≫にややダメージ
『ハンマー』右足にダメージ 右膝のアーマーに亀裂
『左拳』対象の攻撃を弾き飛ばした際の反動……≪TiD U UP≫で軽減するも、やや強烈
以上のことを総合するに――現在我が戦闘効率89〜94%……誤差を含んでも任務遂行に於いて“依然問題無し”

【ぽつりと、まるで機械の如く。もしも其の言葉が真実ならば、絶望的な言葉を呟いてみせる】

(――≪黎明≫+『TiD』のオーバードライブ状態にもまだ耐え切れる)
(足のダメージは……元から痛みなんぞ無い――『TiD』の出力を上げればカヴァー出来る)
(このシステムがあのヴェルチェリ戦までに確立出来ていれば……いや)
(無駄な思考だ)

TiD……≪光波ブレード≫

【そして、先ほど拳を弾いた衝撃でやや痺れている左手を、平手にする】
【すると其処に光が集束し――魔力と合わさって、輝く≪刃≫を生成する】
【そう、その技は……あの断崖でルーシャにトドメを刺した技】
【この刃で彼女を無慈悲にも貫き――崖下へと転落させた――!】

/次の返信遅れる可能性があります
99 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/05(土) 21:36:53.02 ID:oey2CwSO
>>89
……

【水が来るのに合わせ】
【胸元から何かの起動音が響く】

……行けー!

【背中の取っ手にしがみつきながら津波に向けて左キャノンで一発炸裂弾を放つ】
100 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/05(土) 21:37:40.14 ID:pryd52c0
【路地裏】

血が騒ぐ・・・

・・・今夜もいい月は見えるかしら

【紅い服の少女が路地の真ん中に立っている】
101 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/05(土) 21:37:50.06 ID:xz7Neqko
>>90
おまたせーい

【声と共にキッチンから現れ】

【テーブルに二つの即席ラーメンを置く】

とりあえずこんなもんでいいっしょ、フォーク?それともハシ?……あ

【リリカの視線に気付き】

あー、あんま見ないで、恥ずかしいから
【苦笑いを浮かべながら】
102 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/05(土) 21:38:08.83 ID:CCC3YEoo
>>85
【左手首から蔓が伸び、左手を覆うように巻きつき】
【相手の動きを見据えて止まる】
103 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/05(土) 21:39:28.50 ID:1sRrgUAO
>>99

はい、ありがとうさん

【津波は破壊され、雨のように粒状になってふり
晃(?)は津波の破壊に合わせて、飛び上がりながらキャノンの砲筒にむかて水の槍を放つ】
104 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/05(土) 21:39:46.67 ID:r5UmybMo
>>95
それはもう良いから…
【へらっと弱々しく微笑んでみせる】
【それでも涙が零れ落ちそうなほど瞳は潤んでいて】

え?嗚呼…これ?
【不意に自身の傷痕に触れ、撫で下ろし】

…うん、大丈夫。
でも一生残っちゃうかもなぁ。
【何時も通りの返答をして、冗談を交え淡く苦笑した】

/次遅れますー
105 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/05(土) 21:40:39.10 ID:1bGvtoSO
>>91

アヒャヒャヒャヒャヒャ!!!悪いけど……ちぃっと痛い事するッスよぉ!
【水の塊はスピードガンの右腕に命中し、ナイフを片方取り落とすが】

アヒャヒャヒャ!!SHOT!
【もう片方を左手の魔法陣の中心に「装填」、そして、魔法陣内の魔翌力が中心に集まり、雷魔翌力が注がれた投擲ナイフが夢瑠の腹辺りに向けて中々の速さで「射出」される】
【命中すればナイフの痛みだけでは無く、電流と電熱が夢瑠を襲うだろう】
【ナイフ残り36/40】
106 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/05(土) 21:41:23.64 ID:oey2CwSO
>>103
わぷ………

【キャノンが破壊される】

………あー!

【破壊された右キャノンをパージ、左キャノンをリロード】
107 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/05(土) 21:41:30.87 ID:9BflO9Uo
>>97
・・・・・・・・・冗談上手やね。お嬢ちゃん
【小さく息を吐いて構えを解き】

君に殺されるくらいなら、自分で死んどるわ。
見ず知らずの人に殺される程お人好しや無いんやで、僕
【その刃物の長さを目測で図る】
108 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/05(土) 21:41:58.75 ID:zFsSFUAO
>>102

…能力者か
…警告しとく…

【ジリジリと構えたまま摺り足で近づいていく】

…お前が能力者だというのなら…ここから先は加減が出来ん
…死は…覚悟しとけ
109 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/05(土) 21:43:04.57 ID:1sRrgUAO
>>105



【慌てて避けようとするが】

きゃあ!

【左腹にかすり、電流と電熱が体をはしる】
110 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/05(土) 21:44:32.49 ID:1sRrgUAO
>>106

おらおらおらおら!

【地面に着地すると同時に水の刃を大量にはなつ、バルカンや脚の間接部に当てようとする】
111 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/05(土) 21:44:45.48 ID:C3SvbG.o
>>96

・・・純粋なH2O使ってんじゃあないわよォ
【電気は軌道が逸らされ、何処かへ消える】

水は1ml辺り約1gゥ・・・1~2lあれば撲殺可能なレベルねェ
【しゃがんで、ペットボトルを回避する】
【ペットボトルは、軌道が変わらなければフェンの背後に落ちるだろう】

ッ!近づいてェ・・・!
【プチズマをシズクにぶつけようと、突進させる】
【当たれば、その箇所に70Vの電流が流されるだろう】
【片手をポケットに入れる】
112 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/05(土) 21:45:55.10 ID:bkNiXxw0
>>94
・・・くしゅんっ!・・・あ、今のはくしゃみじゃなくて欠伸だからねと私は慌てて否定して感じます!
【・・・どうやら風邪を引かないと言うのは嘘の様だ】
【苺逃げてー!!!】
有難うございますっと私は家族が出来た様な喜びを心に噛みしめ感じちゃったりします
改めて鈴音有難うと私は冷静に言っちゃったり感じちゃったり!
【ローグ・・・・(´・ω・`)】
【駄目だこいつら・・・早く何とかしないと・・・!】
【一方何も知らない苺は、喜びを顔に浮かべ】
【子供らしく元気良くお辞儀をしようとする】

大丈夫ロリコンに連れて行かれる程老いて無いよ!と私はこの姿で問題発言をぶつけちゃったり感じちゃったり
【いやそういう意味じゃないんだけど】

?・・・私の為なら例え水の中炎の中?と私は驚いた様子で鈴音を見ちゃったり感じちゃったり
【純粋過ぎる(?)鈴音に対して、再び苺はきょとーんとした様子を見せる】
もしかして過保護?と私は予測して感じちゃいます
【いやそういう意味では(ry】
113 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/05(土) 21:46:22.18 ID:CCC3YEoo
>>108
【左手を振るようにして出現させるのは、鋭く尖った人差し指大のコーン状の金属】
【針は一向に変わらぬ状況を裂くように相手の方へ向かっていき】

死んだとしても、やらねばならない事があるんでな
114 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/05(土) 21:47:31.07 ID:D2LhKRw0
>>107
【刃物の長さは短い。30cm程の短刀のようだ】
あらら〜・・・アナタ、やっぱりお人好しかもしれませんよ。
どうも私の性に合わない所ある気もしますね〜・・・。
【刃物を向けたままその場に立っている】

/返信遅れてすいません!
115 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/05(土) 21:48:35.98 ID:1bGvtoSO
>>109

アヒャん、どうッスか、アタシの「魔弓」の味は!
【再び右手でホルダーからナイフを取り出し、左手の魔法陣に「装填」】

ほぉら!コイツでおしまいッス!
【そして、腹に向けて再び「射出」する】
【恐らくスピードガンは気付いていないが、右手の痛みのせいか先程より若干速度が落ちている】
116 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/05(土) 21:49:05.12 ID:tpxGDqso
>>104

……でも、酷いことしちゃったし。

【目に見えて落ち込んだ様子】
【彼女の潤んだ瞳に、思わず視線をそらしてしまい】

一生残るなんて、大丈夫じゃない。
……俺の魔術で、治そうか?

【冗談を真に受け、強い口調で真剣に言い】
【頭の上の黒猫を、自信の隣に移し】
【いずれの行動も、彼女を心配しているからこそ】

/把握ですー
117 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/05(土) 21:50:58.85 ID:tu3IPK60
>>112
どう見ても欠伸じゃありません本当に【省略されました】
……いや、うん、そんな寒そうな格好の子がウロついてるとか悲しくなるからな。
うん、決して私個人の癒しのためじゃないから。
【駄目だコイツは】
【にこにこ苺を眺めてる】
【…………ローグ……君のことは……忘れない……】

いや、ロリコンに連れてかれるほど老いてな……は?
【流石のコイツでも一瞬の間の後きょとんとした】

…………え、ソレは無……、あ、いや、無くは無いな……ううん。
【悩む】
【ある意味純粋すぎる】

……あ、テンション落とすの無理だった。ごめんな。
【律儀に謝る】
118 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/05(土) 21:51:03.28 ID:YFDYxhko
>>101
――――!

【運ばれて来た食べ物に声を失くす】
【余りにも久々に暖かい食べ物を目の前にし、興奮しているようだ】

あ、あ、箸で、ハシでお願いしますっ

【写真を見ていた視線を戻し】

す、すみません。気になったもので……

【小さく頭を下げる】
119 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/05(土) 21:51:24.62 ID:9BflO9Uo
>>114
・・・・・・・だって、どうせなら好きな人の胸で死にたいしね
【また息を吐く】
【気だるそうに、どうでもよさそうに】

で、どないするん?
【首を傾げ】

/いえいえ、此方こそ
120 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/05(土) 21:51:51.06 ID:zFsSFUAO
>>113

…なら…

【スッと針が李を「すり抜ける」】
【右足を斜め前にずらし右足を軸に左足を右足の後ろ側にずらすことによって回避したのだが】
【極限まで無駄を省いた行動がすり抜けたように見せたのだ】

…死ね

【タンッ】
【その場で踏み込み】
【その勢いでシルの眼前まで一気に距離を詰めながら右拳を真っ直ぐ顔面に突き出す】
121 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/05(土) 21:52:13.04 ID:1sRrgUAO
>>115

…!
守れ、雷槍!

【雷槍を振るい、防ごうとしながら】

はなて、炎槍!

【炎槍を振るい、炎の塊を作り出し、はなつ】
122 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/05(土) 21:53:40.24 ID:k8IT7p.o
>>98
【回避されたのを確認し着地するスーパージャンクちゃん】
『(≪TiD U UP≫?それが彼のアーマーの名前でしょうか?
ですが…やはりあの程度の一撃では…まるでダメージがない…!)』
【いぶかしげにそう思考するスーパージャンクちゃん】

【そして…そのブレードを目の当たりにしたとき…なぜか胸騒ぎがした】

『(なんデスヨー?あの…刃…胸騒ぎがする…!)
…その刃があなたの武器デスヨー?ならばワタシも…対応します…!
『ヘッドレス・クロス』…コンバットソードッ!!』

【口から息吹を吐き、混入する鉄粉で剣を精製】

やああああああああああああッ!!!

【ダルクに接近し横薙ぎに振るう】
123 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/05(土) 21:54:19.69 ID:oey2CwSO
>>110
ちょっ、ちょっとこんな………

【バルカンが破壊され、足にかする】
【右手からグレネードが射出され、晃を狙う】
124 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/05(土) 21:55:13.51 ID:D2LhKRw0
>>119
・・・アナタ、いくら何でもお人好し過ぎますよ・・・。
【刃物を静かにしまう】

アナタは幸せに出来ませんね。この世界で自由に不幸に生きればいいんですよ。勝手に不幸に・・・。
【失礼極まりない言葉ではあるが、その女が心の中で本当に強く思っていないのが、外見からでも分かる】
125 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/05(土) 21:55:46.28 ID:qn941FAo
>>111
【ペットボトルAは、回避されフェンの後方へ落ちる】
【蓋が無いので、落ちると同時に中の水が漏れた】

あ、闇雲に突進するのはいいけど、「これ」のこと忘れてない?
【そう、先ほど投げた「ケース」だ】
【ダッシュで距離を詰めたため、ケースの落下した位置にシズクは来ていた】

とうっ!!
【剣の切っ先をケースの取っ手に引っかけ、持ち上げる】
【そして持ち上げた勢いでプチズマに対してケースを飛ばす】

【ペットボトルA:フェンの後方・空】
【ペットボトルB:破損】
【ペットボトルC:初期状態】
【ケース:プチズマへ向かって投げられた】
126 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/05(土) 21:55:52.38 ID:xz7Neqko
>>118
はいはーい
【再びキッチンに赴き、箸とフォークを持ってきて】

はいどうぞっと
【まだ3分経っていない即席麺の蓋の上に箸を乗せる】

まぁそりゃ気になるわな、飾ってあったら
お察しの通り軍人よ、『元』だけどね

【即席麺の完成まで暇を持て余し、ルヴィも写真に目を向ける】
127 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/05(土) 21:56:50.93 ID:CIPz1..0
udw1XMDOさんっていますかー?
128 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/05(土) 21:57:10.46 ID:CCC3YEoo
>>120
【相手の攻撃が届くギリギリのところで、顔のすぐ前に右手を出す】
【勿論、相手の拳の威力を完全に削ぐことは不可能だろう】
【だが、右手に握られているのは800度の煙草と同じかそれ以上の熱を発する焼き鏝であり】
【――この行動が、どう効果を成すか、それとも何にもならないか】
129 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/05(土) 21:57:43.19 ID:udw1XMDO
>>127
/ここにww
130 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/05(土) 21:57:54.73 ID:KnsYaB.o
>>98 >>122
(人間とは普段「全力」で行動しているのではないと聞く)
(それは本当の力からくる高負荷に肉体が耐えられないから・・・)
(全身が機械でも無い、アートマンでもあそこまでは無理がある)

私の推測が正しければ・・・・あの言葉、問題はありそうだが・・・・・

【左手のネイルハンマーを先ほどと同様に右足の脛から膝を狙って投げつける】
【ただ今度は地面と並行ではなく縦に、である】
【もし当たるならゴム製の柄か、でなければ釘抜き――ネイルの部分】

(打撃武器はこの二つで終わり・・・・)

どうしたダルク、いつまでもそうしていては任務は達成できないぞ
それとも・・・・まさか鉄クズと馬鹿にしたジャンクちゃんにすら勝てないのかな?

【小ばかにするように笑いつつ左手にも右手同様メイスを持ち出し】
【両手をダラリと重さに任せて下げ、微妙に腕を揺らす】
131 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/05(土) 21:57:58.48 ID:HxTclH.o
【公園】

まだだ・・・まだまだ何処にも足りん
・・・戻らなければ・・・以前の私に

【白の小袖に漆黒の裃、包帯で左腕を吊り夜叉面を被った女が、太刀を手に素振りをしている】
【腰には二本の刀と一本の鞘、背には巨大な剣が有る】
132 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/05(土) 21:58:30.30 ID:9BflO9Uo
>>124
ああ・・・・・今まさに不幸なっとるね。
【面の下で自虐的に笑って】

・・・・・・・・・いや、独りになった言った方がええかな
【僅かにうつむく】
133 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/05(土) 21:59:06.41 ID:1sRrgUAO
>>123

きたきたきたー!
でもおそい!

【水の塊を放ち、弾を包み込んでたまの火薬部分を水で濡らして動きを止めようとする】
134 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/05(土) 21:59:55.14 ID:CIPz1..0
>>129
/えっと、さっき絡んでた人ですが、かえって来ました

もしよろしければ、続きできないでしょうか?
135 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/05(土) 22:00:37.43 ID:1bGvtoSO
>>121

おっと…ちょっと油断し過ぎたッスかね。
【投擲ナイフは雷槍にぶつかり、金属音を立てて地面に落ちる】

キャッ!あっつぅ!!!
【そして炎の塊が腹に命中、人肉が焼ける嫌な臭いが僅かにして、スピードガンの体が宙に浮き】

っあ!
【空中で翼を動かし体勢を立て直し、地面に無事、着地する】
136 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/05(土) 22:01:25.26 ID:zFsSFUAO
>>128

【何も起きない】
【何故なら】

(…悪いが…)

…義手だ

【李が一番信頼する少女謹製の義手だからだ】
【ダンッ】
【飛び込み右ストレート…箭疾歩の勢いで先ほどよりも速く、強く、疾く踏み込み】







【背中でのタックル】
【直撃すれば吹き飛び悶絶する事になるだろう】
【当たり所が悪ければ気絶するかもしれない】
【ダメージが残っているなら尚更だ】
137 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/05(土) 22:01:34.89 ID:C3SvbG.o
>>125

【立ち上がり】

・・・不味い、不味いわァ
【ケースがプチズマに当たる直前】
【プチズマは光となり、ポケットに吸い込まれる】
【それにより、ケースは回避されるだろう】
(・・・しまったァッ!しまって回避したのはいいけれどォ)
(これじゃあ的が私だけじゃあないのォッ!)
(何か出さねばァ・・・不味い)

【ポケットから光が出、それは】
【鱗は黄緑色と緑色の間、腹は山吹色で、奇妙な姿をした2mくらいの亜人蜥蜴となる】
「戦いは久々だが・・・やってやろうじゃあないか・・・!」
【それはフェンの前にいる】
138 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/05(土) 22:02:05.94 ID:udw1XMDO
>>134
/お帰りなさいww
/えぇ、是非ともww
139 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/05(土) 22:03:28.97 ID:D2LhKRw0
>>132
ふぅ・・・ぱぁーぁっと、幸せになれば自由で楽なのに・・・。

私は仕事があるので、そろそろ行きましょうかね〜・・・。
知ってます?話によるとあちらの方角で戦闘が行われているんですってね〜。
まあ、私は櫻の国近辺担当の部隊の一人ですし、向こうの様子を見てるのは仲間ですからする事あんまり無いんですが・・・。
【その場を立ち去ろうとする】


(・・・・・本当の、幸せか・・・・・)

/いや、謝る事無いですって!そちらの方が私の1.5倍近く返信速いのに・・・。
140 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/05(土) 22:03:41.22 ID:C3SvbG.o
>>137
/どうでもいい訂正
/腹は〜→模様は〜
141 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/05(土) 22:04:49.68 ID:YFDYxhko
>>126
――まだ、食べれないんですか?

【箸を置かれた即席麺を見て、問う】

元、ですか……

【同じように写真に目を向け】

何故、辞めてしまったんですか?
142 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/05(土) 22:04:50.46 ID:CIPz1..0
>>138
/ただいまですww
/では、続きから

>>916

宝玉?……国のどこかにあるといわれてる奴ですよね?
【相手に聞き返すように】

……貴方がそれを望むなら、私は力を貸します
143 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/05(土) 22:05:11.39 ID:WMpdj8I0
>>131
(少し……近寄りがたい雰囲気ですね)

【長い金髪に黒いキャスケット帽
白いセーターの上に黒い長袖のミニジャケットを羽織った
ミニスカに黒いパンスト、白い手袋の巨乳の少女が公園に入ってくる】

【身のこなしは軽く、運動神経は良さそうだ】
144 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/05(土) 22:05:24.02 ID:9BflO9Uo
>>139
ハハ・・・・それに一緒に喜ぶ人が居ったらもっと楽しいやろね
【クスリと笑って】

・・・・・・ん、またね。
お元気で
【ヒラヒラと手を振って、女性と逆の方向へ歩き出す】

/お疲れ様でしたん
145 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/05(土) 22:06:00.93 ID:1sRrgUAO
>>135

まだ!
はなて、水槍!

【水槍から勢いよく水が放たれ】

まとえ、雷槍!

【その水に雷槍を使い、電気を流す】
146 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/05(土) 22:06:47.39 ID:udw1XMDO
>>142
さぁどこにあるかは知らぬ
【少し間をあけて】

が・・・

私に協力してお前に何の得がある?
147 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/05(土) 22:07:31.01 ID:CCC3YEoo
>>136
なッ……!
【驚愕、そのタイミングに接するように一撃を受け】
【先のダメージに加えて、先日ある女性から受けた傷もまだ癒えておらず】
【その長躯は大きく吹き飛ばされ、長く距離を浮いた後木に衝突して地面に落ち】

……糞……!
【殆ど体は動かない上に、耳障りな音を立てて血を吐いた】
148 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/05(土) 22:07:44.94 ID:2zDj3QAO
【街中】

あーっ、あの馬鹿どこ行きやがった!?
まだ怪我も治ってねぇ筈なのによ……

【薄汚れた白ワイシャツに癖の強い黒髪】
【瓶底眼鏡をかけてアタッシュケースを持っている青年が】
【誰かを探すように周囲をキョロキョロと見渡している】
149 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/05(土) 22:08:05.81 ID:qn941FAo
>>137
【ケースはそのまま飛んでいき、今度はフェンのすぐ横辺りに落ちた】
【このケースをどうするかはフェン次第と言ったところか】

おお、何だあれ!デッカイ!強そう!
まあ、とりあえずお試しだ!
ハハハー!!
【そのまま距離を詰め、剣を振りかぶって蜥蜴の前でジャンプ】
【縦に剣を振り下ろし、蜥蜴を真っ二つにする思いで斬りかかった】

【ペットボトルA:フェンの後方・空】
【ペットボトルB:破損】
【ペットボトルC:初期状態】
【ケース:フェンのすぐ横】
150 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/05(土) 22:08:36.48 ID:HxTclH.o
>>143
・・・・・ん?

【少女の気配を察知、そちらに向き直り】
【上から下まで一通り視線を走らせ、最初の感想が】

・・・寒そうだな

【このような率直な物】
【興味を持ったのか、少女の方を見ている】
151 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/05(土) 22:08:54.34 ID:bkNiXxw0
>>117
・・・し、知りません!と私は遅れながらも必死に否定して感じちゃったりします
・・・私は鈴音の事を信じちゃうと、一応念のために私は納得しちゃったり感じちゃったり
【くるりとその場で1回転し】
【おとととと!と言いながら、ぴたっと足を止め】
【じぃっと笑顔で見つめる苺】

あ!?そういう意味では無いですよ!?と私は必死に誤解を解く為焦りながら解説しちゃったり感じちゃったり?
というか私は私で自分の年齢が分からないから困っちゃってるのですと衝撃の事実を晒して感じちゃったり?
【きょとーんとした瞳で鈴音を見つめながら、意味不明な事を呟く苺】
【どうやら苺にも何かの事情はあるみたいだが・・・今は尋ねない方だ良いだろう】

イッエーイ弱点見っけたー!と私はちょっとテンションおかしく鈴音の方をキラキラと輝いた瞳で見つめ感じちゃったりとか?
まぁ冗談だけどねと私は鈴音を安心させる為ほっと言いたくなる言葉を紡いで感じちゃったりとか
【回転したせいで、崩れた髪の毛を整い直し】
全然大丈夫だよと私は一回気分を落ち着かせて呟いて感じちゃいます
152 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/05(土) 22:09:15.98 ID:D2LhKRw0
>>144
(・・・・・これは、「幸せ」なんでしょうか・・・)
【不気味な仮面とは裏腹に、彼女の表情は少し物思いにふけていた】

/いえいえ、こちらこそ大変お世話になりました!
153 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/05(土) 22:09:35.35 ID:xz7Neqko
>>141
……もういいかな?

【即席麺の蓋を開けるとすぐさま蒸気が飛び出し】
【次に目に飛び込んでくるのは 大 量 の キ ャ ベ ツ (美味い草)】
【しょうゆベースのシンプルなカップ麺だ】
いただきまーす

【フォークを握り、二、三度麺を解し】

辞めた理由?……まぁ、そりゃ、……あれよ
……あれなのよ

【口ごもりながら、麺を口に運ぶ】
154 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/05(土) 22:09:36.64 ID:CCC3YEoo
【???】

……さぁて
運び終わりましたか、全部
『……喧しい。お前、結局何もやってないじゃないか』
あーっはっは、まあそーですねー?
【男と少年が、ある建物の前で会話をしている】
【二人は親しい様子だが、元気そうな男に比べて少年は疲れ果てている】

『しかし、あんまりやりたくないな。幾ら必要なものは避難させてるといっても』
まま、そういう事ぁ言うもんじゃないですよー?
それに「間引き」ってのはいつかはやらなきゃならないもんだ、しゃーないしゃーない
【言って、男は建物に接するように巻かれたガソリンにライターを放り投げる】
【火が移るのを見ると、満足げにその場に背を向け】

……んじゃま、いきますか
『ああ……これで、あいつももう少しやる気を出してくれるだろ』
【静かに火の手は建物を舐めていく】
【煌々と燃える炎が、少しずつ夜空を照らしていき――……】


/絡み不要です
155 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/05(土) 22:10:11.15 ID:0djPmCg0
>>122

無駄ッ――!!

【即座にジャンクちゃんに向き直り、光の刃を纏った左腕を突き出してコンバットソードを受ける】
【ぎりぎりと刃同士が噛み合い――鍔迫り合いのような形になるだろう】
【そして】

……あのルーシャとかいう愚か者も――コイツで殺してやったぞ
どうせあれもオマエたちの仲間なんだろう……?――ショボくれた『絆』とやらのッッ!!

【仮面の下でにたりと笑みながら……言葉を紡ぐ】
【その言葉で動揺を狙いつつ……フリーになっていた右の拳で、ジャンクちゃんの腹部にストレートを打ち込もうとする】
【直接的な力の比べあいでは――まして力の入りにくい左手に纏われたブレードでは】
【ジャンクちゃんとの直接的な力比べでは、その内負けてしまうようだ……ゆえに速攻】
【動揺すると思われるスキを狙うのだ】

>>130

【どちらにしても、ジャンクちゃんとの鍔迫り合いの状態であるため、それに反応は出来ず】
【ネイルの部分が、強かにダルクの、割れた右膝のアーマーから食い込む】
【明らかにがぐりと体勢が崩れ、血が僅かに舞うが】
【刹那、右足を覆うアートマンの光が強くなり、矢張り、がしぃと持ちこたえてみせる】

其方こそ……何時までもそんな無駄な事を続けるのか?
遠距離からチマチマと――それでオレを倒せるとでも?

【――その言葉は、或いはきっと『誘っている』のだ】
【今……ダルクは、マウスが居るゆえに研究所への道を閉ざされている】
【しかしマウスが動いたなら、二人がかりでダルクへかかってきたなら――】
【或いは一瞬のスキを付いてでも、研究所方向へと駆け抜ける『可能性』がある】
【それを彼は狙っているのだ】

(――TiDがつぶれれば……もう右足は使えないな)

【と、小さく思考を挟んで】
156 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/05(土) 22:11:03.74 ID:zFsSFUAO
>>147

…っガハァっ!!!

【大量の吐血】
【人一人を容易く吹き飛ばす衝撃はぼろぼろの内臓に多大な負担をかけていた】
【だが】

…まだ…やるか

【それでも李は立っていた】
157 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/05(土) 22:11:15.16 ID:oey2CwSO
>>133
くっ………けど!

【弾が地面に落ちるが】

【キャノン砲やバルカンを乱射しながら突撃してくる】
158 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/05(土) 22:11:43.69 ID:CIPz1..0
>>146
得……ですか……

(ちょっとまえにも、こんな事をいれましたね……)

自己満足です、自己満足
【ちょっと笑ってみせる】
159 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/05(土) 22:12:04.79 ID:rh5Ri1Q0
今日は何しようかな〜〜
【白い髪に、雪のような白い和服を着て、足に足袋に緑の下駄を履いた天狗面の少女が歩いてる】

【口調はのんびりしてる】
160 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/05(土) 22:12:08.69 ID:WMpdj8I0
>>150
え……あ、はい……慣れているので

(意外と社交的なのでしょうか……
初対面で他人を判断するのは悪い癖ですね)

【そんな反省の表情は顔には出さず
あまり間をおかず、返事をする】

貴方は……運動しているので温かそうですが……
何をしてるんですか?

【ふと疑問に思った様子】
161 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/05(土) 22:13:10.22 ID:1sRrgUAO
>>157

司、お前の弱点は…

【水の壁ははり、弾を防ぎながら】

機械がないと、何も出来ないことだ

【強引に突撃しようとする】
162 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/05(土) 22:13:54.56 ID:1bGvtoSO
>>145

チィッ!!簡単にやられる訳にゃあいかねえッスよ!
【ダメージは少なくは無いが、戦闘続行に影響が出る程では無い】
【飛んで来た水を、素早い左サイドステップで回避】

[ピーーー]ぇッ!!
【そして、右掌から夢瑠の右肩辺りに向けて金色の魔翌力の球を放つ】
【速度・威力共に雷魔翌力球より高い…が特殊効果等は無い】
163 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/05(土) 22:15:07.12 ID:C3SvbG.o
>>149

「ぐぅっ・・・」
【剣を回避しようと】
【上に両手を伸ばし、剣かシズクの腕を掴もうと試みる】
【剣を掴んだとしたら、手には大きな切り傷が付く】
【成功したら、前方へシズクを振り下ろそうとするだろう】

っちィ・・・距離が近い・・・ッ!
【フェンはシズクと距離を取ろうと】
【左へ横跳びをし始める】
164 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/05(土) 22:15:08.10 ID:tu3IPK60
>>151
……ふっ、私がその程度の演技騙されると思ったのかー!
【びし、と右手人差し指を突きつけようとして】
【それが成功したら、そのまま、突きつけた手を苺のおでこに触れさせようとする】
【距離がたりなかったら、1歩近付こうとするだろう】
うん、風邪とか引いて倒れられても困るしな。
【……困る?】

……ああうん、何か何となく分かった。
【なんかなんとなくで納得しやがった】
【まあ、こういうヤツなんだが】

弱点? 私の弱点なんて知って何になるんだろう?
【首をかしげ】
まあうん、火の中は別にいいぞ。水の中はちょっと嫌だが。
【……あれ、逆じゃね?】

まあうん、テンション下げろ言われても困るんだがな……うん。
【むぅ、と唸る】
165 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/05(土) 22:16:48.51 ID:HxTclH.o
>>160
何と言われても返答に困るが・・・
・・・まあ、見ての通り素振りだ

【手を止め、太刀を下ろして答える】
【太刀の刀身には刃が存在しない】

【素振りのやり方は独特な物で、踏み込みの動作が無い。腕と肩だけで行われていた】

で、見た記憶は無い顔だが・・・何か用か?
166 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/05(土) 22:17:44.47 ID:1sRrgUAO
>>162

舐めな!

【右手の銃を使い、風の塊でうち落とそうとしながら】

貫け!炎槍!

【炎槍を放つ】
167 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/05(土) 22:17:54.54 ID:oey2CwSO
>>161
そ、そんな事………

【ない、という前に】
【キャノン砲が至近距離から晃に向けて放たれる】
168 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/05(土) 22:17:54.52 ID:CCC3YEoo
>>156
……何一つ出来ずに……ぐっ
【シャツを赤黒く染め上げながらも、必死に立ち上がろうと手の平で地面を押す】
【しかしその甲斐も無く腕から力は消え、左手の蔓はしゅるりと袖の中へ引っ込む】

……糞
(本当に……申し訳ありません)
【かくりと完全に体から力を抜き、意識を手放した】
169 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/05(土) 22:18:49.40 ID:YFDYxhko
>>153
――っ!

【もういいかな、の声に反応して箸を取る】
【蓋を開けると大量のキャベツが目に入るが、それすら大事な食料だ】

い、いただきますですっ

【変な言葉遣いになりながらも、箸でキャベツを摘み、口に運ぶ】

ん、もぐもぐ――あれ、ですか……

【まるで理解したかの様に呟く】
【深く詮索するつもりはないようだ】
170 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/05(土) 22:19:53.33 ID:zFsSFUAO
>>168

…司…待って…いろ…

【意識を手放したシルを一瞥し研究所に向かって歩いていった】

/乙でしたー
171 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/05(土) 22:20:15.15 ID:udw1XMDO
>>158
っく、ははは
【女は大きく声を出して笑い】

そうか、自己満足のためか
【笑いながら空を見るのを止め】

私は霏雨 神耶だ
お前は?
172 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/05(土) 22:20:49.88 ID:0xo3NIAO
>>116
もう良いって。
許すって言ってんだから素直に受け止めなさいよ。ね?
【ふ、と小さく溜息を吐き】
【不意に軽いデコピンを試みる】

……出来ればそうしてもらえると有難いけれど。
出来るかしら?
【首を傾げ訊ねてみた】

【彼の性格から推測すれば、恐らく返答は『YES』】
【それを理解した上での、敢えての質問である】

/予想以上に遅れた……ッ!ただいまー
173 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/05(土) 22:21:32.57 ID:WMpdj8I0
>>165
素振りですか

【一連の動作を観察しつつ、少女を見つめる】

(趣味で素振り……あり得なくはないですが、まあ可能性としては低いですね
恐らく鍛錬、武器は刀と思って間違いありませんね)

【その短い間にも、もし彼女と戦うとしたらどう戦うか
その戦略を考え始める】

…………

【そのため、思考に集中してしまい、次の言葉を聞き逃す
端から見たら、いきなり返事がなくなったのだ、不思議に思うに違いない】
174 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/05(土) 22:21:55.49 ID:CIPz1..0
>>171
ええ、可笑しい理由でしょう?
でも、私はそれで満足ですので
【柔らかく笑い】


名前……零、と呼んでください
175 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/05(土) 22:22:18.34 ID:CCC3YEoo
>>170
/お相手いだだきありがとうございました
/不快な気分にさせてしまって申し訳ありません
176 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/05(土) 22:22:40.39 ID:1sRrgUAO
>>167

おらおらおらおらおらおらおらおらおらおらおらおらおらおらおらおらおらおらおらおら
オラ!

【そのキャノンの弾にむけて、晃は連続でパンチを放ち、無理やり弾を相殺させようとする】
【当然、それをやれば右腕がズタボロになる】
177 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/05(土) 22:23:16.52 ID:xz7Neqko
>>169
【パクパクと麺を口に運び】

【ふと】



──『裏切られた』の、あたし、上司にも部下にも同僚にも


【何かのタガが外れたのか、勢いよく麺をすすり上げる】
178 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/05(土) 22:25:15.55 ID:1bGvtoSO
>>166

アンタこそ舐めんな!
【風の塊と金色の魔翌力球は相殺される】

アヒャヒャ!!これでどうッスかぁ!!
【そして飛来する炎槍、右掌に金色の魔翌力を集中、掌全体を覆い、手刀で薙ぎ払おうとする】
179 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/05(土) 22:25:17.06 ID:HxTclH.o
>>173
・・・ん?

【返事が戻ってこない為に些か不思議に思い】

・・・おーい。聞こえているかー?

【音を立てずに滑る様に前進、少女の顔を覗き込もうとする】
【近い。とにかく近い。趣味だから仕方が無いが】
180 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/05(土) 22:27:54.90 ID:1sRrgUAO
>>178

それはーーー

【左手の銃を構え】

ーーーおとり!

【銃から水のレーザーのようなものをうつ】
181 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/05(土) 22:27:55.49 ID:qn941FAo
>>163
おおう!?
【空中での攻撃ゆえ、とっさの回避など出来ない】
【剣をつかまれ、振り下ろされる】
【が、自分より力の強い相手に剣をつかまれた以上、そのまま剣を持っていてはまずい】
【そういった判断より、シズクは振り下ろされながら剣を放す】

うわっ!!
【そして、振り下ろしの遠心力により2〜3m吹っ飛んだ】

【ペットボトルA:フェンの後方・空】
【ペットボトルB:破損】
【ペットボトルC:初期状態】
【ケース:フェンの横】
182 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/05(土) 22:28:57.97 ID:k8IT7p.o
>>155
【突然、呆然が襲って来たようにスーパージャンクちゃんの思考が真っ白になった】


『…ルーシャさんを…殺した?
…あなた何を言っているデスヨー?そんな…だって…ルーシャさんは…ずっとあなたを…
なんで?ねえなんでデスヨー…!?』

【そう呟いて…自分の腹に拳を叩き込まれそうになったことに気がつく】

『…キャアアアアアアアアアアアアア!!!!!』

【長身の女性の姿に変えた自分の体が吹っ飛んだ事に彼女は気が付く】
【が…同時に彼女は必死にあがいた…研究所方向の近くに体を向けるように】
【気が付いているのだ…すでに彼の目的に】

『…ダルクゥゥゥ―――――――――――ッ!!』

【激昂し彼女がカートリッジを左右4発使用、炎の拳を発現させ突進】

『なぜデスヨー!?イルゾルさん…彼女は…彼女はあなたを愛していたはずなのに…!!
たかだか『絆』にビビってそんな事をしたというのですかあなたはァ―――――ッ!!!
この…この『臆病者』!それがビッグスターの生き様ですか!?』
【しかも…ダルクと研究所のちょうど延長線上に立ち、よりすり抜けにくいルートを通っている】

『アリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリ!!!!』

【拳の動きは…連打(ラッシュ)】
【しかも広範囲に放ち、より研究所に近づきにくいルートで】
183 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/05(土) 22:29:07.93 ID:I9xjLFk0
>>179
……ふぇ?

【音を立てないで顔をのぞき込まれ
声のする方向を向いたら美人がすぐ目の前
当然、慌てる】

ふぁ!?ふぇ?

【声にならない声をあげてあたふた
瞬間、つるっと足を滑らせ前のめりにこけかかる
運が良かったら少女の頬にキスしてしまうかもしれない】
184 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/05(土) 22:29:08.57 ID:udw1XMDO
>>174

っくく、変わったやつだな
【笑いながら】

そうか、零かいい名だな
【そして、ニッコリと微笑む】
185 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/05(土) 22:29:08.66 ID:bkNiXxw0
>>164
はぅ!?と私はやや左足を後ろに下げて驚いた様子を見せて感じちゃったりとか
あれ?風邪を私に引かせるんじゃなかったの?と私は忘れそうな事を思い出して呟いたり
【?と頭に浮かべ、小さく首を傾げようとするが】
【ちょこんと苺のおでこに鈴音の指が当たり】
おっと?と私はこんな時でも冷静に呟いて感じちゃったり
【体の支えを無くしたのか、そのまま鈴音に倒れ込む形になろうとする】

何となくで分かるんだ。と私は為知識を知ったかのように頷き、感じちゃいます
【為知識って形で納得しやがった】

あれ?逆じゃないですか?と私は思った事を疑問に変えて鈴音に向けて質問をぶつけちゃいます
じゃあテンション上げてくださいと私はやや引っ張った様子で貴方に尋ね感じちゃいます
【テンション上げて良いのかよ】
186 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/05(土) 22:32:00.51 ID:YFDYxhko
>>177
……?

【美味しい草を食べ終え、麺を食べる作業に移る】
【が、ルヴィの言葉に箸を止め】

――ん

【直ぐに食べる作業を再開する】
【麺を口に運びながら】

……裏切られた、ですか?

【静かに問うた】

187 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/05(土) 22:32:28.87 ID:oey2CwSO
>>176
【弾はパンチでぼろぼろになり、破壊される】

そんな……

【前蹴りを繰り出す】
188 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/05(土) 22:32:48.55 ID:tu3IPK60
>>185
風邪伝染すにはまず、お前が健康体じゃなきゃ駄目だろう?
【真顔で言って】
【苺の体温を調べようとする】
【なお、こいつ指がものっそい冷たいので……正確には調べられないかもしれない】
…………にゃ?
【変な声をあげつつ】
【苺を受け止める】

【余談だがコイツ】
【壊滅的に胸が無い…………ッッ!】

うん、世の中何となくと大体とそんな感じで生きていける。
【よく分からない】

え、水嫌いなもので。
体が浸かるくらいの水はちょっと……溺れる。昔は泳げたんだけどなぁ。
【むーっと】
……え、……え?
【きょとん】

【それからごくごく自然に】
【受け止めた苺をお姫様抱っこしようとする】
189 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/05(土) 22:34:54.56 ID:HxTclH.o
>>183
おーい、落ち着け落ち着け
少し驚きすぎだ

【いつの間にか太刀を納め、代わりに面を持っていた右手】
【右腕を使って、こけかけた少女を支えようとする】
【もちろん幸運は逃さない。しっかりと頂いておく】

ふむ、こうも積極的な相手は余り見んな
まあ、こういうのも嫌いでは無いのだが

【冗談を言いつつ、相手が姿勢を立てなおすまでは支えておく】
190 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/05(土) 22:35:31.58 ID:KnsYaB.o
>>155 >>182
ふむ・・・・やはり安い挑発には乗らないか・・・・・
もう二、三個ハンマーがあればここからでも無理矢理折れたろうが仕方ない

【バサリと大きな音を立てて着ていたローブと左手のメイスをその場に捨て置く】
【そこに居るのは身体のフォルムが分かりにくいセーターにジーンズ】
【そして右手にメイスを、左足にナイフ、右足に拳銃を括りつけたあまりに小さな少女である】
【ローブを脱いで更に小さくなった感があるが――】

では乗ろうか、その誘いに答えてな

【両手でメイスの柄を持ち、下段に構えつつ走って近付いていく】
【かなりの近距離まで近付けば三度右膝を狙うことだろう】
【だがそこまで近付くにはあまりにリーチが短く、避けるも反撃も容易に思われる】

【が、接近はジャンクちゃんの動きによって途中で遮られることになる】
【勿論ダルクが近付けばメイスは振るうが先ほど述べたようにリーチは短く】
【ほぼ攻撃をのみを考えていたマウスはジャンクちゃんの動きを把握しきれていなかった】
【これらはダルクに攻撃、若しくはすり抜けさせる隙を作るのに十分すぎた】
191 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/05(土) 22:37:06.82 ID:1sRrgUAO
>>187

よっと

【またしても受け流すようによけようとしながら】

ほい

【水の鞭を作り出し、蹴りあげられた脚とは別の足に絡めて転かそうとする】
192 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/05(土) 22:37:58.73 ID:C3SvbG.o
>>181

「痛ッ・・・久々だ・・・この感覚は・・・」
【掌から流れ出す血を見】
【掌にあったシャッター状の何かは剣により、破壊されたようだ】

・・・召還の代償って奴かしらァ
そうねェ、クオルメイはLv38だしねェ・・・
【一方・・・フェンの掌にも浅く切り傷が付いていた】
【一部だが、ダメージフィードバックがあるようだ】

【立ち止まり、シズクの方を見】
【爆発矢をホルダーから取り出す】
【それは、何かに命中すると半径5cmほどの小規模な爆発を起こす矢だ】
【その矢をセットし弓を引き絞りつつ、シズクに狙いを定める】
193 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/05(土) 22:38:13.81 ID:CIPz1..0
>>184
いい名でしょう?

この名前をつけてくれた親に、私は感謝しています。


とても、とても……
【微笑み返す】
194 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/05(土) 22:38:19.23 ID:1bGvtoSO
>>180
【手刀に使っていた為、右手での防御は使えない】
【無論、魔法陣を展開する左手も使えない】

がっ…
【結果、水のレーザーが左腹辺りを貫通し、数瞬遅れて吐血する】

まだまだ…!倒れる訳にゃいかねえッス…!!
【が、当たり所がよかったらしく致命傷にはならない】
【再び投擲ナイフを二本、否、三本取り出し、それを全て魔法陣に装填】
【そして、気付かれないように静かに、多量の魔翌力を溜め始める】
195 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/05(土) 22:38:43.22 ID:I9xjLFk0
>>189
【もう顔が真っ赤】

そ、そのですね!これは事故であって!!その……その……

【支えられたその体勢のままジタバタ
無論ミニスカートでこんなことをしたもんだから……】

……っ……

【数秒後、今の自分の状態と奇行に気づく
なまじ頭の回転が早い分、羞恥も人一倍感じるようで】

あの……このことはご内密に……

【まるで少女が一気に小さくなったように感じる程、小声】
196 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/05(土) 22:39:38.76 ID:xz7Neqko
>>186
敵国の情報操作でまんまとやられたの

【フォークを動かす手を止め】

あたし、一応能力者で、異世界から来たんだけど
その世界って能力者が一般的に知られてないの
だから、普通の人間と違うあたしは物凄い戦力だった

【思いついたようにキャベツをつつく】

≪シャイニング・バレット≫──『光り輝く弾丸』
それがあたしについた異名だった、あたしの能力って≪光≫を使うからね

【≪光り輝く弾丸≫──その≪光≫は、実際に見ると眩しいモノで】
【その≪光≫に包まれて敵陣を駆け抜ける≪弾丸≫は、味方からすればまさに≪光り輝いていた≫】
197 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/05(土) 22:40:18.29 ID:oey2CwSO
>>191
ひゃっ……

【背中にくっついていたので転んだ時に鼻をうつ】
198 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/05(土) 22:42:31.42 ID:1sRrgUAO
>>194

いい加減、落ちなさい!

【水槍と雷槍を高速回転させ、大きな円を作りながらながら自分の前にもっていく】
199 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/05(土) 22:42:58.38 ID:udw1XMDO
>>193
そうか

【コクりと頷いて】

私より、お前の方が悩み事ありそうだがな
【零の目をみてふと言ってみる】
200 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/05(土) 22:43:14.99 ID:HxTclH.o
>>195
クックックックック・・・・
お前は一々ツボに入ると言おうか・・・
全く、左腕が動かんのが残念で仕方が無い

【喉の奥から笑い声を上げる】
【自分から離れるつもりは無さそうだ】

ああ、内密に。他の人間に教えてやるのも勿体ない
こういうものは自分だけで楽しみたい所だからな

【少々ではなくテンションが上がっているような、抑揚を付けた口調】
201 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/05(土) 22:43:41.03 ID:qn941FAo
>>192
……痛いなーもー
【倒れたまま、ぶつぶつと独り言】

まあ、寝っ転がってる方が楽なんだけどねー
【その状態のまま動かない】

【と、一見隙だらけのシズクだが、今シズクは両手に魔力を充填中である】
【悟られぬようにこっそり溜めているが、魔力に敏感な者なら気付くことも可能だ】

【ペットボトルA:フェンの後方・空】
【ペットボトルB:破損】
【ペットボトルC:初期状態】
【ケース:フェンの横】
202 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/05(土) 22:45:32.97 ID:YFDYxhko
>>196
……

【麺をゆっくりと食べながら、黙って話を聞いている】
203 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/05(土) 22:47:03.20 ID:0djPmCg0
>>182>>190

嘆くか?吼えるか?怒り狂うか?
『愛』?『絆』?それが何を齎すか?
そんなモノッ!!全て全て何もかも児戯だ児戯だ児戯児戯児戯ッッ!!!餓鬼の遊びに過ぎないッッ!!
あのルーシャとかいう小娘はッッ!!最期の瞬間動きが止まってくれて実にラクだったぞ!!

【恐らく――ダルクがイルゾルであるという事実に気付いて、驚愕と混乱に彩られたのだろう】
【其処を攻撃したというなら――何処までも卑劣。その言葉により動揺を重ねようとする】
【突撃してきたジャンクちゃんに対して――彼の身体が僅かに宙に浮かびあがり】
【彼を覆い尽くしていた白い≪ディーサイド≫が、消え去る】
【やがて――爆ぜる】

≪  ディーーサイドッッ  ≫!!!

【彼の上半身から、――上半身だけ出現するのは、見慣れた漆黒のアートマン≪ディーサイド≫】

――――ぉぉぉおおおおおおおおおおおおおおおおッッッ!!!
遅い遅い遅い遅いッッ!!その程度なァァァァァアアアアアアアアアッッッ!!!!

【そして――連打(ラッシュ)に対して、連打(ラッシュ)で答える】
【高速の拳と拳がぶつかり合うだろう】

くだらないッッ!!
そんなものスベテッッ!!考え方のランクが『下』だッッ!!
オレが欲しい『幸せ』に!そんなものは必要無い――!オレが至るべきところはもっともっと『上』だッ!!
ほざくがいい――喚くがいい――≪ニセモノの感情≫に彩られた拳なんぞでッッ!!
オレのこの≪決意≫を砕けるとでも――――≪アリーデ・ヴェルチ≫はキサマの方だァァーーーッッ!!!

【≪ディーサイド≫とジャンクちゃんの烈しいぶつかり合いの中で、ダルク自身が動き】
【僅かにサイドステップを踏み、そこから全力でジャンクちゃんの側部に向かってタックルを放とうとする】
【真正面に行くエネルギーを、横から邪魔してやることで逸らしてやろうという考えだ】
【≪ディーサイド≫のラッシュは以前よりもパワーアップしている……だが……不思議な違和感が伴う】
【その一撃一撃ごとに、まるで≪ディーサイド≫自身の拳が砕けているかのような……】

【そして、もしもそのタックルによりジャンクちゃんの体勢を崩す事が出来れば】
【マウスの動きを確認し――にたりと微笑むと】
【≪ディーサイド≫を自身の傍らに戻し――両手を自身の後方へと突き出す】
【同時にバチバチと空気が震える音――何か『とてつもなく大きなモノ』が来る】

【ジャンクちゃんは覚えているだろうか】
【この『技』……この『気配』は……かつて『イルゾル・ビッグスター』が、『ジンジャー・ユースロット』の誕生日パーティで】
【遅刻した彼が……凄まじいスピードと勢いで、彼方から突進してやってきた『時』と『同じ』!!】
【あの時、確か彼はいっていた……『オレ様の必殺技が完成した』と――まさか……まさか――】
204 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/05(土) 22:47:21.16 ID:CIPz1..0
>>199
……ばれちゃいました?


でも、貴方みたいに、そんな大層なことじゃないんですよ。
これも、私の自己満足に関係する事、ですの

それでも貴方が聞きたいというのならば、答えますけどね

【特に隠す様子も無く、さらっといいのける】
205 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/05(土) 22:48:05.67 ID:I9xjLFk0
>>200
約束を破った場合……そのですね……

【慌てて、体勢を立て直しコホン、と咳払い】

──殺しますよ

【冷たいまなざし、そこら辺の男共なら泣いて逃げ出すほどの──
ただ、先ほどあれだけの恥辱を見せた上
半ば逆ギレである、恐ろしさなど微塵も感じないだろう
現に細かく息切れをしており、頬を赤らめている
僅かに身体を上下させてるだけなのに放漫な胸が大きく揺れる
──どう頑張っても殺される映像が浮かばない】
206 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/05(土) 22:50:50.19 ID:1sRrgUAO
>>197

んでもっと

【司に近づこうとする】
【近づけた場合、水の刃をつきつけようとする】
207 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/05(土) 22:52:00.59 ID:C3SvbG.o
>>201

「[ガムトン・ロール]」
【と言うと、クオルメイの掌から】
【味も色もにおいも無い真っ白なガム・・・次からガムベースと表記する】
【それが出される】
【それはパイ状になり】
【シズクの顔に飛ばされる】【当たると、パイ投げのような感じに、顔に張り付くだろう】

【特別、魔翌力に敏感なわけではないため、2人?は魔翌力を溜めていることに気づいていない】

──[エクプロアロー]、発射ァ!
【矢はシズクに向けて発射される】
【効果は前述どおり、何かに当たると小規模な爆発を起こす】
208 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/05(土) 22:53:15.32 ID:bkNiXxw0
>>188
【苺の体の体温は・・・普通だ】
【“普通の人と同じ体温”だ】
【どうやらただの、風邪気味らしい】
【ちゃんとした生活を送っていれば治るだろう・・・ちゃんとしただが】
【そもそも苺の格好からしていつ風邪をひいていてもおかしくない】

【苺はあっさりと受け止められる】
【だが・・・気付いていない・・・・気付いていない・・・・・!!!】

なんとなくで生きていける程人生って甘いのですか?と私は現実を見て少々厳しい事を感じちゃったりとか
【きょとーん】

トラウマ的な何かでそうなったの?と私は過去に何かあったのかと下手な妄想を考えて感じちゃったりとか
【テンションの事はスルーし、受け止められながら下手にトンデモナイ事を聞く苺であった】

ふぉ!?と私は声を疳高く上げて驚いて感じちゃったり?
【抵抗する事無く、苺は御姫様抱っこされる】
209 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/05(土) 22:53:43.74 ID:oey2CwSO
>>206
【ミールオルディンが仰向けに転がり、突きつけられる】

………どうするつもりよ
210 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/05(土) 22:53:50.17 ID:udw1XMDO
>>204

っふ、まぁ折角知り合ったんだ
少し話しを聞かせてくれないか?
【ニッコリと笑い手で自分の隣に座るよう促せる】
211 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/05(土) 22:54:23.78 ID:9BflO9Uo
【公園】

・・・・・・・・・ああ、寒いなぁ
【着流し姿の鬼の面頬を着けた男が巨大な木箱の上に座っている】
【面頬の隙間から白い息が漏れ】

・・・・・・・・・・・・・・・・結局、僕は独りか・・・
【月を見上げながら呟いて】
212 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/05(土) 22:54:50.47 ID:1sRrgUAO
>>209

…司
これでおまえの負けなわけだが
…殺される覚悟か、[ピーーー]覚悟、どちらかはあるか?
213 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/05(土) 22:55:26.01 ID:HxTclH.o
>>205
約束を破るつもりは毛頭無いが、ほう・・・?

【唇の両端が吊り上がり、面を持っていた右手が顔の近くにまで上がる】

この私を「殺す」だと?よくも言えたものだな、そのような事が

【声の温度が急激に下がっていく】
【幾ら説得力が無かろうが、「殺す」という言葉は大きい】
【腰の長大な太刀の間合い、体勢を立て直した相手との距離】
【確実に感じ取れるだろう、この距離なら先に動くという意識が】
【尚、胸には視線が行かない。どちらかと言えば貧乳派で有る】
214 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/05(土) 22:55:59.46 ID:zFsSFUAO
>>209>>212

【ゴゥッ】
【晃の頭に向かって燃える岩が飛んでくる】
215 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/05(土) 22:56:04.02 ID:xz7Neqko
>>202
あたしはちょっとした英雄だった
自分でもそれに気付いて、戦場で結果を残すことが自分の生きがいだった
軍人の鏡だったね、今思うと

【キャベツを何度も口の方に運んでいく】
【やっぱり入れすぎていたようだ】

周りの人たちもあたしの戦果を喜んでいた
──けど、人間っていうのは常に恐怖心と戦っていてね
『こんな≪力≫を持った奴を野放しにしていいのか?』って、みんな心のどこかで思っていたみたい、顔には出さないけど

【そして、一つ、ため息をつく】

その隙を狙われてあっさりと『裏切り者』のレッテルを貼られたわ
一瞬で周りの、今まであたしと戦火を潜り抜けて人々が、あたしに銃を向けた

──って、何こんな話してんの、ラーメンが不味くなる

【思い出したかのように話をやめて、麺をすする】
216 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/05(土) 22:57:57.23 ID:tu3IPK60
>>208
…………熱があるのか無いのか分からない。
【指が冷たいため分かりません】

【気がついたら気がついたで……】

人生なんて真面目にやってたら疲れるだけだろ……うん。
【駄目だコイツは】

…………ああ、うん、昔溺れたんだ。
【さらりと】
【微妙な嘘を吐いて】

……可愛いなあ、何だろうこの生き物。
【扱いがry】
【それから、左手に持つ刀を渡そうとする。なぜかって?】

【お姫様抱っこするのに刀が邪魔だからです】

【それから、家に持ち帰ろうとする。行動理由を苺に教えて無いため何か怪しいかもしれない】

【いや、怪しいんだが】
217 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/05(土) 22:58:31.85 ID:k8IT7p.o
>>203
『…あ、ああ…ああああああ…!!!』

【スーパージャンクちゃんとディーサイドは…パワーはほぼ互角…否、パワーはわずかに向こうが上だと言う事に気が付いていた】
【わずかに不利…だが拳がどんどん砕けていく事に気が付き…】

『(…いやだ…負けたくない…!負けたくないデスヨー!!こんな臆病者に…!!
なんでルーシャさんを…!自分が揺らがされるのが怖いだけの臆病で…!!
なんとしてでも勝つ!絶対…絶対に…!!)』

【だが…いかんせんジャンクちゃんは冷静さを失いすぎた】
【突然の横からのタックル攻撃にジャンクちゃんはみごとにバランスを崩した】

『ああッ!?』
【動揺と焦りがジャンクちゃんに恐怖を与え、そして…ようやく今自らが窮地に立っている事に気が付く】

『あ…あの技は…まさか…まさか…!!そんな、ダルクに…記憶を失っても使えるのデスヨー!?あの技が…!?
…加速…まぎれもない…あの時と同じ加速…!!この距離では…!』

【タックルでバランスを崩したジャンクちゃんは…自分が避けられそうもないことを悟る…】

『…とまれ…とまれ…!

止まれぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇッ!!!!!!』
【悲痛な叫び声を上げるが…しかし叫び声で止まるようなら現実そんなに厳しくは…なかった】
218 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/05(土) 22:59:50.27 ID:1sRrgUAO
>>214

にょっせい

【司に水の刃をつきつけたままブリッジをして避けようとする】
219 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/05(土) 23:00:38.29 ID:I9xjLFk0
>>213
【言ったからには退けない
むしろこの状態で退いては──】

やってみれば分かる事ですよ

【相手への侮辱でしかない
右手の裾からワイヤーが伸び、少し垂らした後
ワイヤーの端を右手で摘む
月光に照らされ銀色のワイヤーが夜闇に映える】

【少女は微動だにしない、後の行動にでる、と決めているのだろうか
先ほど恥をかいてでもした長考の結果だろう、何かしらの考えがあるに違いない】
220 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/05(土) 23:03:47.59 ID:CIPz1..0
>>210

これは、私個人の悩みです。
悩みというより、目的に誓いのですが
【話しながら、横に座る】
私は、争いのない世界を作るのが目的なんです、どこぞのアニメや漫画みたい奴です。
幼稚なのかもしれませんがね。

そのために、組織やら何やらを立ち上げようと思っているのです。
ここまでは別にいいんです、問題は無いんですが……

【間を空けてから、ゆっくりと話す】

私は、人を止めるとき、絶対に人を傷つけないと止められないのです。

私は剣が使える訳でもない。
かといって超能力が使える訳でもない。

私が使えるのは……
【そういい、ズボンから銃を二丁出す】

これ、です。
221 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/05(土) 23:04:08.53 ID:1bGvtoSO
>>198

やーーーだねッ!アンタがさっさと尻尾巻いて逃げちゃえばいいッスよ!!
【そして、魔翌力を溜め終わる】
【魔法陣の中心に浮かぶ三本の投擲ナイフは翠色に輝き、崩壊】
【魔法陣の外側の魔翌力が中心に集まり】

コイツで墜ちろ!「クロスボウ」ッッ!!!!!
【叫ぶ、刹那、魔法陣の中心から翠色の雷魔翌力レーザーが夢瑠に向けて放たれる】
222 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/05(土) 23:04:43.48 ID:HxTclH.o
>>219
(ふむ・・・やり辛い相手では有るが)
(あれが「引き寄せる」のか「斬る」のか「縛る」のか、だな)

すぅ・・・・・

【面を足元に落として息を吸い込み、右手を腰の太刀に伸ばし】

・・・・かああっ!!

【気合いと共に右足で踏み出し大きく前進】
【右肩を入れ、居合いを行うように見せ】
【そのままの勢いで、相手の顎に自分の額を叩き込もうとする】
223 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/05(土) 23:06:33.61 ID:oey2CwSO
>>212
………そんなの……

【倒れてから動いてない司にナイフを当てれる】

【つまりミールオルディンのすぐそばにいると言うこと】

………ないわ、殺さない覚悟ならあるけど

【よって】

【オールミルディンの胸元からの荷電粒子砲は】

【ほぼ零距離で、下から晃に襲い掛かる】
224 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/05(土) 23:07:12.58 ID:1sRrgUAO
>>221

双槍!

【円から水と雷が放たれ】

水雷円!

【2つは混じり合い、レーザーにぶつかろうとする】
225 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/05(土) 23:07:26.84 ID:tpxGDqso
>>172

………………にゃっ!?
うん、分かった……ごめん。

【デコピンを受けて、変な声を上げ、両目を瞑ってしまい】

出来る……いや、やってみせる。

【予想通りの”YES”】
【いつもの彼通りの、自信に充ち溢れた発言で有る】
【もっとも、全く自分の力量を考えてないのだが】

/ごめん、かなり遅れた……orz
226 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/05(土) 23:08:07.17 ID:KnsYaB.o
>>203 >>217
(・・・・・無理だ、あいつの幸せを求める気持ちを崩すのはとてもじゃないないが)
(それこそ人生をその意思に従って生きているような者でないと太刀打ちすら・・・)

【ふと我に返り、メイスの柄を身長に比例した小さな両手で握りなおし】
【何を思ったかそれをジャンクちゃんに向けて横薙ぎに振るい】
【当然壊す目的ではないが、地面へと叩き付けようとする】
【おそらくバランスを崩したジャンクちゃんをそうする事は難しくないだろうが――】

【それが成功すれば研究所への直線にはマウスと、後方にその荷物があるのみとなる】
【華奢な少女の肉体でダルクの攻撃を受ければ最悪即死もありうるだろう】
【が、その状況に持ち込めていれば・・・・鼠は不敵に、笑う】

/ヒッジョーに自己中心的でアレなのですが・・・・
/もしよければジンジャーの方、簡単に上記の行為が成功するか描写よろしいでしょうか
/自分の考えていることが自らの描写内で再現できず・・・ご迷惑お掛けします
/お嫌であれば失敗と言うことで問題ないです
227 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/05(土) 23:08:45.45 ID:YFDYxhko
>>215
……

【黙って話を聞いていたが】

私には、何も、フォローなんて出来ないです、けど……

――ラーメンは、美味しいですよ?

【微笑みながら、言い】

……ありがとうございます

【一言、御礼を言った】
228 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/05(土) 23:08:48.48 ID:1sRrgUAO
>>223

タブレッド!?

>>214を避けるためブリッジをしたため、避けられずに、当たる】
229 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/05(土) 23:09:01.89 ID:qn941FAo
>>207
……布石ってのは、何気ないところに置くものなのさ!!

――魔翌力解放ッ!!

【倒れたままのシズクの両手から魔翌力が解き放たれ、地面へ浸透する】
【シズクが最も得意とする戦術――】
【それは、氷の剣による近接戦闘でもなければ、ペットボトルやケースによる奇襲でもない】
【そう――、『水攻め』である……!】

【ペットボトルAとB、これらはここまでの戦闘により、中身、つまり水を地へとぶちまけている】
【この水を元手とし、魔翌力を使って大気中・地中の水分を収束】
【戦闘に必要な水を集めるのだ】
【いわゆる『呼び水』というわけである】

【水を操れても、作り出すことは出来ない】
【そんなシズクが闘うために重要なのは、水を集めること……】

ハハハー!!ここまでだ!悪役さん!
【ガム及び矢を遮るように、倒れているシズクの前に水の壁が出現する】
【水の壁は厚く、銃でも突破できるかどうかと言うところだ】
230 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/05(土) 23:12:35.76 ID:oey2CwSO
>>228>>214
………え?

【晃と、晃にきた突然の攻撃に驚いついる】
231 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/05(土) 23:13:07.05 ID:I9xjLFk0
>>222
(来ましたか……)

【声と同時にスッと地面を蹴り斜め前へ飛び上がる
高度は中々高い、頭突きを行った少女の頭を軽々と越え
そのまま、少女の背中に着地し、さらにそれを蹴り、少女の背後に着地しようとする】

【また、少女の頭上を飛び越える瞬間
ワイヤーで作った輪っかを少女の首にひっかけようとする
成功した場合、上記の少女の背後へ回り込もうとする行為のおかげで
首にワイヤーが引っかかった状態で、動かれ
ワイヤーが首に食い込む可能性も少なからずある】

(居合いを読んでいたんですが……ブラフでしたか
尤もいずれにせよ、大した違いはありませんが)

【常に脳内で相手の行動を考えつつも
状況により、それを切り替える
少女の思考能力が高い事に容易に気がつく】
232 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/05(土) 23:13:59.80 ID:k8IT7p.o
>>226
コツン…コツン…


『あ…?』
【予想だにしない攻撃をうけ、ジャンクちゃんが地面に倒れる】

『…な、何を!?マウスさん!!』
【この行動により…ジャンクちゃんに『それ』が当たったとしても…ダメージはけいげんされるかもしれないが】

/それは構いませんぜ

/さて、大技が出てくるか…じゃあ…
233 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/05(土) 23:14:01.19 ID:zFsSFUAO
>>228>>230



【男が歩いてくる】
【白髪ウルフカットのジャケットの前をはだけた黒スーツ白いカッターシャツと白いローファーの無表情男が…】

…司…
234 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/05(土) 23:14:19.01 ID:xz7Neqko
>>227
…………お礼なんていいよ、たかが即席麺だし
フォローとかも気にしないで
久々にこんなこと話したなぁって思うとさ、なんか、スッキリするし

【思わず笑みがこぼれる】
【何か昔の良き日を思い出して──笑ったのかもしれない】

【ルヴィはフォークを置き】

ごちそうさまでした

【呟く】
235 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/05(土) 23:14:25.95 ID:9BflO9Uo
【公園】

ああ、寒いなぁ
【着流し姿の鬼の面頬を着けた男が巨大な木箱の上に座っている】
【面頬の隙間から白い息が漏れ】

・・・・・・・・・・・・・・・・結局、僕は独りか・・・
【月を見上げながら呟いて】
【面の下で、僅かに笑んだ】
236 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/05(土) 23:15:17.49 ID:1bGvtoSO
>>224

アヒャッーー!!!!
【レーザーと水雷円が命中、暫く拮抗していたが】

(あっ、終わっちゃった)
【レーザーは消滅、水と雷がスピードガンに命中し、スピードガンの身体が吹き飛ばされる】
237 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/05(土) 23:16:01.18 ID:0djPmCg0
>>217>>226>>232

オレは『至る』――幸せの世界に……
もう誰も死なない――知人も何もかも誰も居ないから誰も死なない……
不幸にもならない――『それだけしか知らないから幸福も不幸も無い』ッッ!!

其れがオレが目指す≪完全幸福≫!!
キルベルク・シルバーソードはオレに『それ』を『与えてくれる』ッッ!!!
『与えてくれる』のはよォォォ……≪オマエら≫じゃねェェェエーーーーッッ!!!

【吼えるような叫びと共に――振動波と魔力が爆ぜる】
【――しかし……2人は気付いているだろうか。最初よりも、≪ダルク≫の口調が、随分と『人間じみて』いることに】
【或いは、その独特のイントネーションは……まだ完全ではないが、まるで――】

―― ≪ フェースティング ザ ビースト ≫ ―――― !!!!

【ドゴォッ!!という炸裂音と共に、≪ダルク≫の身体が急加速しようとする】
【それはイルゾル・ビッグスターのかつての最大必殺技――≪フェースティング・ザ・ビースト≫!】
【異世界に存在するという『リニア・モーターカー』の原理で……『磁力』も『振動波』!】
【強烈な『反発』と『吸い寄せ』を繰り返し、更に『重力波』まで操って後ろから加速を後押しする】
【そして全身にディーサイドと振動波を纏って突進する、まさに「イルゾル」らしいシンプルな超速突撃特攻弾!】
【その破壊力は……かつてイルゾルの殺害、クリサンセマム・リチェルカメンバーの殺害を依頼された殺しのプロ――】
【…………あの時は不運にも蹲った頭部に直撃したが――『オーケストラ』の1人、ガロウブレイドの首の骨を砕き一撃で撃破する程】
【ガロウブレイドの死は……イルゾルの望んだものではなかったが……其処から彼の人生の『幸福の崩壊』が始まった……】
【云わば…………≪ダルク≫の『始まり』の『技』――――!!!】

【そして、マウスの不審な行動、不敵な笑みを訝しみつつも――もう彼は止まらない】

グッド――この≪一直線≫ッッ!!『オレが進むべき一直線』――!!
シンプルで良いッッ!!『突っ切れば』……『突っ切れば』『オレ』の勝ちだッッッ!!!


ォォォォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!


【周囲に莫大な振動波の衝撃を撒き散らしつつ――≪ダルク≫がマウスに向かって、研究所に向かって、凄まじいスピードで突撃するだろう】
238 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/05(土) 23:16:09.31 ID:0xo3NIAO
>>225
【ふふ、と微笑んで】
【前方を向き、両の眼を閉じ】
【応える】

……無理だけは――しないでね?

【それだけを言って、真一文字に唇を結んだ】


【――頼ることを、選択した瞬間であった】

/全く気にしてないぜ
239 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/05(土) 23:16:28.54 ID:udw1XMDO
>>220

なるほど・・・
恥じることない、素晴らしい目的じゃないか
【零を見てそういい】

だが、それは争いが起こる種に成ることもわかっているんだろうな?
【そして、差し出された銃を見る】
240 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/05(土) 23:16:41.64 ID:bkNiXxw0
>>216

ひゃああ冷たいですね、と私はテンション高く声を叫びキャキャと喜び感じたり
【なんか喜んでるぞコイツ】

【その時が・・・苺の最後・・・!】

それはそれは疲労がたまった発言?と苺は鈴音の体調を純粋に心配して感じちゃいます
昔溺れたんですかぁ・・・と私は大変な苦労をしたんだなぁと素直に想い感じます
【素直に信じやがったぞコイツ】

おっとっとと・・・と私は慌てて刀を受け取り感じます!
【苺は素直に刀を受け取り】
【両手でぎゅぅっとコアラの様に刀に抱きつこうとする】
【落とさない為!という思いが伝わるだろう】
【ちなみに暴れたりはしない苺】
これからどうするんです?と私はあっさりと尋ね感じちゃいます
【それ所か、冷静にこれから何処に行くか聞き始めた】
241 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/05(土) 23:18:11.19 ID:1sRrgUAO
>>233>>230

【転がりながら】

あーあ、やっぱり来るか…
せっかく説教をしようとおもったのに

【ため息をつく晃(?)】

で、やっぱり目的はお姫様の救出かい?
李?
242 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/05(土) 23:18:37.86 ID:C3SvbG.o
>>229

っちィ・・・
【双方共、水の壁に遮断され、地面に落下、だがガムはカチカチになり、地面に貼りつかない】
【矢は、壁に当たった直後に爆発した・・・が、壁を壊す威力なぞない】

(・・・まずは壁をどうにかァ・・・・・・)
(純粋なH2O・・・それは電気を通さない)
(だがァ・・・溶け込む物によっては電気を通すゥ・・・)
(・・・水に火は不利ィ)(でもォ・・・油に引火させればァ・・・)
(いや、蓋をされ、酸素が薄くなればァ・・・鎮火するゥ・・・多分)
(壁の無いところォ・・・其処から攻撃をォ・・・)
【水の壁を前に、思考を巡らせ】

「不味いな・・・俺のガムは攻撃翌力に長けているわけじゃあないし」
【壁、それが無い部分へ移動しようと走り出す】
243 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/05(土) 23:19:12.34 ID:CIPz1..0
>>239
それも、私の悩みのひとつです……
ですが、机上の理論です。
私には人を殺そうとする度胸もなければ、そんなに人を憎む理由も無いからです。
それに……
100のために1を[ピーーー]のは、気がひけます……
244 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/05(土) 23:19:32.05 ID:HxTclH.o
>>231
(ふむ・・・身体能力は十分)
(狙いは首か)

【右手を太刀から離し、首とワイヤーの間に割り込ませる】
【右腕が指先まで赤い鱗に覆われ、それがワイヤーが腕に食い込む事を防ぐ】

(見えはせんが・・・まあ、然程困る事も有るまい)

【少女が自分を飛び越えた以上、見えはしないが後ろにいるのだろうと推測】
【右腕でワイヤーを逆に絡め取ろうとしつつ背後に振り向く】
245 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/05(土) 23:20:15.08 ID:1sRrgUAO
>>236

えい!

【その隙を逃さずに水のロープを作り出し、捕まえようとする】
246 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/05(土) 23:20:21.85 ID:oey2CwSO
>>233>>241
…………李………!

【嬉しそうに顔を綻ばせ】

【李の後ろに行こうとする】
【ミールオルディンは倒れたままだ】
247 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/05(土) 23:22:38.87 ID:zFsSFUAO
>>241>>246

…人に説教する前に…常識を知れよ…強盗犯

【無表情で司の前に立つ】

…司…下がってろ
248 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/05(土) 23:22:55.87 ID:tu3IPK60
>>240
ううん、冷え性なんだろうか……なんだろうなぁ。
ちょっと悲しい……歳だろうか。
【ぶつぶつ】

【最後ってことは無いはず】

ああうん、溺れたんだ。
それ以来どうしても一定量以上の水が怖くて。
日常生活的に言えば、お風呂はシャワー限定。
【浴槽サイズだともう嫌らしい】

【ちなみに】
【刀に触れた瞬間、どこからか……視線のようなものを感じるかもしれない】

……え、家にお持ち帰り……的な。うん。
【あっさり白状しやがる】

【店と店の間、僅かなスペースからふらりと出て】
【てくてくと、ごく普通の速度で歩きつつ】
249 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/05(土) 23:23:49.69 ID:1bGvtoSO
>>245

【既に、度重なる魔翌力の使用により魔翌力は底を尽きて】

………………………
【魔法陣は消え、スピードガンは抵抗せずに、否、出来ずにロープで捕らえられる】
250 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/05(土) 23:25:28.10 ID:1sRrgUAO
>>247>>246

いや、俺、本物じたい色々と常識知らずだし?

【立ち上がり】

あーあ、せっかく本物の悪夢から作った学ランがボロボロだ

【ため息をつく】
251 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/05(土) 23:25:58.03 ID:tpxGDqso
>>238

──勿論、シャロが望むならな。

【ニッコリと単純に、しかし自信を持った笑みを見せ】
【最も、彼には無理をしないなんて器用なこと出来ないのだが】

【そして、黒猫に左手で触れると】
【彼の手の中で光を放ち、大量の魔翌力を秘めた一束のトランプに変化し】
252 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/05(土) 23:25:58.49 ID:udw1XMDO
>>243
まぁそれはそうだろうな
100を救った者でも殺された1からすれば悪だからな・・・

それで?お前はどういう風に誰も傷つけず
争いのない世界を作ろうと思っているんだ?

まさか、話し合えばわかり会えると思っている訳ではないだろう?
253 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/05(土) 23:26:15.71 ID:I9xjLFk0
>>244
【ワイヤーの強度は市販のそれより少し弱く
腕で防がれた刹那、千切れる
そのため、乗っていた体重が途切れた為、少女の背中を踏みつけ
更にジャンプしようとした瞬間、体勢を崩す】

おっと……少し、予想外ですね

【しかし、体勢を崩しながら飛んだのだが
空中で綺麗に一回転、少女に背を向ける形で着地し】

なるほど、身体を硬化させる……そんな感じの能力でしょうか

【右手を口元へ持って行き、右袖からワイヤーを口で引っ張り
身体を半身だけ少女に向けながら問う】

【振り向いた少女には、身体を半身だけ向け、ワイヤーを口で摘んでいる
中々様になっている姿が見えるだろう】
254 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/05(土) 23:27:05.00 ID:qn941FAo
>>242
さて、こうなっちゃえば私の独壇場みたいなものだ!
仕上げのお時間だ!
ハハハー!!
【立ち上がり、目の前の水の壁に右手をかざす】
【すると、水壁からうっすら白い煙の様なものの塊が勢いよくフェンへ向かって発射される】
【これは高温の水蒸気であり、直撃すれば火傷は免れないだろう】
【スピードは人が走る速度並だ】

【一方、左手には再び魔翌力を充填中】
【蜥蜴の動向に備えている】
255 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/05(土) 23:27:05.78 ID:YFDYxhko
>>234
いえ、お礼は食事の事ではなくて――あ、食事についてもありがとうございますなんですけど
――その、昔の話を私に話してくれた事について、です。
私なんかで良ければ、幾らでも話をしてくれて、いいんですよ?
なんて、厚かましいですよね……

【そう言い、ルヴィに習い箸を置き】

ごちそうさまでした

【両手を合わせて頭を下げた】
256 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/05(土) 23:27:54.99 ID:oey2CwSO
>>250>>247
………うん

【かなり後ろの木にに隠れる】
257 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/05(土) 23:29:37.01 ID:D2LhKRw0
/>>159の人ってまだ居ます?
258 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/05(土) 23:30:17.39 ID:1sRrgUAO
>>249

さてと

【近づき】

今からあなたを治療します

【ロープでグルグル巻にして魔翌力を流す】
259 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/05(土) 23:30:25.33 ID:pryd52c0
【街中】

…きゅいーん

がっしゃん、がっしゃん。

【蜘蛛に似た巨大な物体が街道の端に沿って歩いている】
【時々、通行者を脚にあたる部分で蹴ってしまっているようだ】
260 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/05(土) 23:31:03.53 ID:zFsSFUAO
>>250>>256

…お前が何であろうが…どうでもいい
…だが…お前は司に手を出した
…だから…

【瞬間】
【李から激烈な殺気が吹き上がる!】

…ただ死ね…っ!
261 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/05(土) 23:31:41.67 ID:HxTclH.o
>>253
さあ、どのような能力だろうな?
先に言っておくが、深読みしても何かが出るような複雑な物では無いぞ

(片腕とはいえ、まさか最初から使う事になろうとはな)
(これは中々・・・楽しめると見た)
(しかし、存外に脆い・・・となると)

【腰の太刀を引き抜き、大上段に構える】
【約四尺の刀身には刃が存在しない。刀の形状の打撃武器である】

(ワイヤーが主であれ補助であれ、何らかの能力は有る)
(千切れたあれも、最悪考慮に入れておくか)

【左足を前に出し、摺り足で前進を始める】
262 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/05(土) 23:33:03.41 ID:CIPz1..0
>>252
そんな上手くいく世界なら、よかったんですがね……

そこだけです。

その解決方法がわからないのです。

誰も傷つかないでできる平和な世界……

その答えを探しながらって、所ですかね?

263 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/05(土) 23:33:15.16 ID:xz7Neqko
>>255
…………

【リリカの方を向き目を見開いて、二、三回瞬きをし】

大丈夫よ、そんなに病んでないって
別に過去を引きずってるわけでも、ストレスが溜まってるわけでもない
ただ──そうね、『事実』を伝えたかっただけかな、うん

【『事実』】

【それはルヴィが一番伝えたかったこと】

【≪嘘≫や≪本当≫の次元ではない】

【『事実』】
264 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/05(土) 23:34:11.50 ID:0xo3NIAO
>>251
(……もし、仮に治療することが出来て)
(頬の傷も、右手の傷も消えてしまったら)
(その時その時の、証、が、消え失せ、て――……?)

【脳裏を掠めるのは要らない思考】

【深い眠りに就いたように固く双眸を閉じたまま、ただその時を待っている】
265 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/05(土) 23:34:27.92 ID:1bGvtoSO
>>258

アヒャ……………治療?
【キョトンとした表情になり】

なんのつもりッスか?んなことしても何の得にもならないッスよ。
【そして、呆れたような声を出す】
266 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/05(土) 23:35:16.79 ID:1sRrgUAO
>>260

ファッキューだ、くそやろう

【水の刃を解除、水を右腕にまとわせて可動させる】

おい、李
いつまで司を守るつもりだ?

【殺気をうけ、微笑みを浮かべながら、きく】
267 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/05(土) 23:35:39.39 ID:KnsYaB.o
>>232 >>237 
(変化の進化・・・・形の変化だけではない)
(時間はかかるが硬度も・・・そして更に時間をかければ――)

時間をかけすぎたな“イルゾル”・・・・ッ―――!!!!

【ニィと笑い、安心しろとでも言いたげにジャンクちゃんに目配せを】
【――している途中に高速の突撃を上半身全体を襲う】
【肋骨か、背骨か、ボキボキと嫌な音を立て、多量の吐血】
【力無く小さな身体ごと入り口へと突っ込んでいく】

・・・・分身の術・・・・なんて・・・な

【だが、入り口の前に何か黒く大きな物・・・彼女の着ていたローブが立ちはだかる】
【端が地面に突き刺さり、合っていなかった大きなサイズはそのまま壁となる】
【問題はその硬さ、薄いながらも時間をかけて練り上げられたそれは2cm程度の鉄板にも等しく】
【もし全く進路を変えられないなら、止まれないなら、貫けないなら】
【事切れたらしい肉塊がクッションになるとはいえなにかしらの怪我は免れないだろう】

268 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/05(土) 23:36:11.55 ID:9BflO9Uo
【公園】

ああ、寒いなぁ
【着流し姿の鬼の面頬を着けた男が巨大な木箱の上に座っている】
【面頬の隙間から白い息が漏れ】

・・・・・・・・・・・・・・・・結局、僕は独りか・・・
【月を見上げながら呟いて】
【面の下で、僅かに笑んだ】
269 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/05(土) 23:36:32.94 ID:I9xjLFk0
>>261
その言葉、信用して良いんですね?

【口で摘み、伸ばしたワイヤーの端を左手で何故か括り、解く
何かしらの能力のための下準備だろうか、その行為を行いつつ半身から
全身を少女に向ける、後数歩踏み込めば射程距離内に入るだろう】

【少女はワイヤーの端を左手で握りながら相手が近づくのを待っている】
270 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/05(土) 23:37:04.78 ID:udw1XMDO
>>262

(・・・まさか、二日続けて似たようなことを言うやつにであうとはな・・・)

何か当ては見付かったか?
271 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/05(土) 23:37:59.09 ID:oey2CwSO
>>266
………

【木の影から、二人を見守っている】

(………悪夢?)

>>260
ひっ………

【殺気に少し恐がる】

………無茶、しないでね?
272 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/05(土) 23:38:21.28 ID:C3SvbG.o
>>254

・・・能力ゥ・・・相手の能力は水、そう・・・H2Oの操作、ねェ
脳内メモォ・・・なんてしている余裕は無いわねェ・・・
【右に、クオルメイに向かって走って、蒸気をかわそうとする】
【フェンを追いかける軌道に変わるとしたら、何時か当たるだろう】

「間に合えッ!」
【まずは手からガムを出し】
【次に先ほどのガム、それを操り】
【蒸気を包み込もうとする】
【しかし、包み込んだ後ガムが溶けるかもしれない】
【速度は同じく人が走るそれほど】
273 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/05(土) 23:39:38.83 ID:1sRrgUAO
>>265

お父様なら、ここでこうすると思います
まぁ、ちょっと小細工はしますが

【魔翌力を流しながらテキパキと包帯やら何やらをまく】

お父様のように治療術を使えなくて申し訳ありません
274 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/05(土) 23:39:49.01 ID:zFsSFUAO
>>266>>271

…お前には…関係のない事だな

【小さく構える】

…っ…

【喉が鳴る】
【口内に込み上げてきた血を飲み込んだのだ】
275 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/05(土) 23:40:13.93 ID:HxTclH.o
>>269
戦っている相手の言葉を信用するかどうかはお前次第だ
まあ、私に嘘をつくほどの頭は無いが

(一飛びであそこまで飛ぶか・・・まあ、入れぬ距離でも無いが)
(策が有ろうと対抗策を打てるわけでも無し、普段通りに行くしか有るまい)

【右足に体重を乗せ、それを左足に移す】
【その体重移動の勢いに脚力、体全体のバネを合わせ大きく低く跳躍】
【少女の目の前まで、一息に飛び込もうとする】
276 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/05(土) 23:41:06.04 ID:bkNiXxw0
>>248
冷え性イエーイ!って私は意味無くてテンションを上げて叫んで見て感じたり?
鈴音は全然歳とって無いよと私は何とか頑張って励まそうと感じちゃったりとか
【ぎゅぅと刀を抱きしめたまま呟く苺】

・・・それって意外と不潔になりやすいんじゃ?と苺は自分の状態を無視して尋ねてみたり感じたり
苺の体も汚れているんだけどね!と苺はちょっとしょんぼり答えて感じたり
【自分も偉そうなこと言えないやと言わんばかりにしょぼんと落ち込み】
【ぎゅぅと鈴音の体に寄り添う形になる】
【―その時】

【感じられる視線に気付いたのか、1回周りを見渡そうとするが】
【特に何も無かったかの様に、態勢を元に戻す】

誘拐?と苺はとんでも発言をぶっちゃけて感じちゃったり?
でも私は大丈夫ですよと私は鈴音の家に期待して感じちゃったり
じゃあそれまで寝ても良い?と私は自分の眠たさをアピールしながら目を瞑ろうと感じちゃう
【どうやら眠気が来たのか、目を今にも瞑りそうな苺】
【そんな眠気に襲われながらも、変わって行く街の風景を見る】
277 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/05(土) 23:41:11.09 ID:CIPz1..0
>>270

当て、ですか?

ないんですよね……
だから、私が100のために1を[ピーーー]人間になるときでしか、この答えは見つけられません……

だから私は、100のために1を[ピーーー]人間になろうとしています。
先程は、100のために1を殺せないといっていましたが、今は答えがこれしかないので……

しかし、そうなったとき、私は何かを見失ってしまうのでしょうね……

【何か悲しそうに、彼は空を見て呟く】
278 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/05(土) 23:41:36.84 ID:k8IT7p.o
>>273>>267
『やめて…やめて…!!』

【このままでは…マウスがまともに食らい、ダメージを…ヘタをしたら体が吹っ飛ぶ】
【マウスが何かを企んでいるかもしれない…そう思考を向けて少しは冷静に考えるべきだったかもしれない】
【だが…ただの小娘のように泣き叫ぶしかなかった…ルーシャの殺害の事実が…この場の誰もが予想した以上に効いていた】

『やめて!!イルゾルさん!マウスさァァァん!!!』

『(…なんで…なんでこんな事になってしまったのデスヨー?こんな事が…イルゾルさんの幸福…?
嘘…絶対に勘違いしている…あるいは騙されてる…!シルバーソードの与えるそれが…彼に幸福を与えてくれるとは思えない…!!)』

【大陸での冒険、帰り道の語らい…クリサンセマム・リチェルカにイルゾルが来た日…ジンジャーの誕生日…】
【彼は…そんな物を幸福などと言わない…そう思っていた…そんなもの笑い飛ばすだろうと…自らの主人のように…】

『このままじゃ…助けて…トマトちゃん…助けて…ズッキーニ君…助けて…みんな…助けて…ユースロットハカセ…
助け…』
【悲痛に人々に助けを求めていた時だ】

おまえは次に『助けてジュニアハカセ』と言う…いや、言って欲しいかな
『て…ジュニアハカ…』





『………ッ!!!!!!?????』

【…なんでだか、誕生日に照れくさそうに遅刻してきたイルゾルの顔とにぎやかな声を思い出した】

【研究所の扉が自ら開いていた】
【そして…それはその隙間から飛び出し、宙に撥ねられたマウスの下を越え…白い影が通り過ぎようとしていた】
【バイク。白く、流線的なフォルム…そして横に『TYPOON』とロゴがされた…彼の愛機】

…オレの愛機だ。今日はおまえの復帰記念と言う事で…餞別だ、取っときな
コイツも一緒にな

【その言葉とともに…『彼』は飛んでくるマウスの体を横から受け止めようとしながらすぐさま退避と同時に手に持っていたスイッチを押す】
【狙いは…突進してくるダルクがマウスのローブにわずかでもラグを生んで阻まれた瞬間…『テュポーン』につんだ爆弾を破裂させるために】
279 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/05(土) 23:42:01.53 ID:YFDYxhko
>>263
……そうですか?それなら、いいんですが
話せば楽になる事って、ありますよね、誰にでも

【思い当たる節が有るかの様に言って】

それより、改めて、食事を提供してくれて、ありがとうございます

【再び頭を下げる】

な、何も御返しする事が出来なくて、申し訳ないです……
280 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/05(土) 23:42:40.59 ID:1sRrgUAO
>>274

関係あることだよくそやろう
なんために司に説教しようとしたんだか
本当に、てめぇも本物も、護る奴を護ってばっかだな

【心底、ウンザリとした顔をする】

>>271

司ー
悔しくないか?
護られてるのが
こいつ、ボロボロになってもお前を護るぞ?
281 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/05(土) 23:44:46.77 ID:1bGvtoSO
>>273
お父様だか何だかしらねえッスけど…おかしな真似したらタダじゃすまねえッスよ…!
【バチバチッ、と頬の辺りから僅かに放電して威嚇する】
【が、治療自体は本気で嫌がっている訳では無いようだ】
282 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/05(土) 23:45:23.70 ID:xz7Neqko
>>279
そうそう、気にしない気にしない!
前向きにポジティブにいきましょー

【先ほどのトーンとはうって変わり、表情も仕草も明るい】

御返し?ああそれなら若いお姉ちゃんの身体で返してもらいまっせー

【チンピラのような口調でリリカにデコピンを放つ】
283 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/05(土) 23:46:11.65 ID:I9xjLFk0
>>275
…………

(ブラフか……いや、正しいかもしれない……
しかし、自身の能力を……)

【一瞬の長考、という油断……否、油断と言うよりは想定外の出来事
少女には理解ができなかった、わざわざ自身の能力を大した事がないと言い切れることが
更には嘘をつくほどの頭が無いとわざわざ言う相手が】

くっ……

【結果、一瞬、反応が遅れ無防備な身体をさらけ出す
一閃を決めるには、首を落とすには……あまりにも十分すぎる一瞬】
284 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/05(土) 23:46:40.97 ID:tu3IPK60
>>276
うん、どうしたら治るんだろうな……まあいいけど。
【まあいいのか】
まあ、もう16だしなあ……うん、子供って言える年齢でもなくなってきたな。
【どこか諦め気味】

いや、お風呂はちゃんと入ってるけどな。
シャワーだと体が冷えて……うん。
……ああうん、お風呂自由に使ってくれて構わないから。
シャワー限定だけど。
【こいつの家のお風呂……浴槽は】
【「悪霊退散」と書かれたガムテによって封印されている……ッ】

【視線は、刀を持っている限り消えることは無いだろう】
【が、殺意とかそんなものは微塵も無い】
【ナニカが、ただただ、見ているだけ、だ】

誘拐かもな、通報されたらどうしよう?
【楽しそうに軽く言って】
うん、家についたら起こしてやるから寝てていいよ。
【てくてく歩きながら、軽く言って】
285 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/05(土) 23:46:44.89 ID:1sRrgUAO
>>281

お父様なら、したという話です
0歳児の私はそんなことしませんよ

【包帯を巻き終わり、魔翌力を流し終わり、離れる】
286 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/05(土) 23:47:58.44 ID:oey2CwSO
>>280
………!

【びくっと体が跳ねる】
【李を見て】

>>274
り……李!

【自然と涙が溢れる】
287 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/05(土) 23:48:44.49 ID:qn941FAo
>>272
【蒸気は直線にしか進まない様子だ】
【フェンにかわされ、ガムに包まれる】
【ガムは柔らかくなるが、溶けてしまうほどの温度では無い】

まあ、これはかわされるよねー
次はこうだ!
【左手を天へかざす】
【直後、フェンの背後、つまり前にペットボトルAが落下した場所から】
【周囲の樹木程の太さ・高さの水柱が吹き出る】

【水柱は勢いよく渦巻きながら、緩やかに規模を増していく】
【大気中・地中の水分を吸収しているのだ】
288 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/05(土) 23:49:11.49 ID:0djPmCg0
>>267>>278

はッッ――――脆い――脆すぎるぞッッ!!
朽ち果てた枯れ木のようにッッ!!ひびだらけの融けかけた氷塊のようにッッ!!!
脆すぎるぞ“マウス”ッッ――――!!≪勝った≫!!!オレのッッッッ――――!?!

【ダルクは、「マウス自身」に注意を払っていた――何か対策を取ってくるなら対応してやろうと】
【だが、予想以上に容易く――容易く。『手ごたえ』は確かにあった……ゆえに笑い、そして】
【ゆえに――完全に「ハマッた」――――!!】

おッッ――――

≪ディィィィーーーーーーーーーーサイドォォォォォォォォォォォオオオオオオオオッッッ!!!≫


【がぁん、と弾き出されるようにダルクの上半身から≪ディーサイド≫が出現し】
【その左腕をローブに向けて突き出し、なんとかして威力を殺そうとする】
【無論減速も同時に行っている――だが、それでも威力は殺しきれないか】
【否】

ぉぉあぁぁあああああぁぁあぁぁぁああああぁああああああああああぁっっっ!?!

【バギィ、と――アートマン≪ディーサイド≫の左腕に亀裂が走る】
【それは即ちダルクの、イルゾルの左腕へのダメージ……グジュゥ、と鮮血が舞い散り】
【完全に左腕を犠牲にしつつも……――耐え切った】

……はッ……ふはッ――
ビビッたぞ……“マウス”……まさか……『まさか』こんな作戦を仕込んでいるとはなァァーーッ……

だが……完全に――これでもう阻むものは何もねェーーッッ!!
≪勝った≫ッッ!!≪完全に≫ッッ!!≪このオレ≫がッッ――――

【――だが……歓喜の叫びは途切れることになる】
【その視界に――白い影を見たから……そしてそれを“理解”したから】
【……或る気高き戦士は言った。『勝負とは――勝ち誇った時、既に――』】


―――― ジ……

ジンジャァァァアアアアアアアアアアアアアア・ユーーーーースロットォォォォオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!


おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおああああああああああああああああああああああああああああっっっ!!?!!


【憎悪の叫びと共に――ダルクの身体が爆炎に包まれる――――!!】
289 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/05(土) 23:50:15.18 ID:zFsSFUAO
>>280>>286

…強盗犯ごときが偉そうな口を…

【呆れた口調で】

…俺は…ぼろぼろになど…ならん
…死なん
290 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/05(土) 23:51:45.92 ID:HxTclH.o
>>283
【両足が地面に着くと共に、腰と上体を反時計周りに大きく回転】
【接近の勢いに回転の勢いを加え、右腕を加速】

(・・・単純な接近戦なら有利か?)
(狙うとすれば・・・・)

この能力の、最も単純な本質は力。だが・・・

【右手に持つ太刀では無く、右手首を相手の顎に、斜め下から打ち込もうとする】
【砕く為の重い一打では無く、意識を刈り取る為の鋭い一打だ】
291 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/05(土) 23:52:06.32 ID:tpxGDqso
>>264

(……さて、回復量が足りるかどうか、微妙だなぁ)
(こっち系統の魔術は苦手だし、痛みはないみたいだから、傷跡を完全に癒さないと……)
(詠唱系統は無理、魔法陣は…………あぁ、嫌なこと思い出した)

【目を閉じ、簡単に思考を巡らせる】
【だが、彼女の思いなんか露知らず、ただ目の前の傷を癒すためだけに】

────”ハーツ”

【そして、彼の手の内のトランプが7枚魔翌力に変換され】
【彼の左手が淡い光を放ち、彼女の傷に触れようとする】
【その光は傷を癒すだろう、だが、速度はかなり遅く、効果も弱い】
【そして、治癒が終わってギリギリ傷が完全に治る程度だろう、”普通ならば”】
292 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/05(土) 23:53:55.86 ID:YFDYxhko
>>282
……そうですねっ、前向きが一番ですっ

【リリカも釣られるように明るくなる】

か、身体っ?!

【デコピンが直撃しながらも、自分の身体を抱きしめるようにし】

――貧相、ですよ……?

【頬を紅く染めながら言う】
293 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/05(土) 23:55:03.99 ID:I9xjLFk0
>>290
あっ……ぐっ……

【直撃し、吹っ飛ぶ
少女の身体は軽いのか飛ばされやすく、受け身も取れず
かなり強く地面にたたきつけられる】

ハァ……ハァ……

【幸か不幸か地面にたたきつけられた為、意識を失わずに済んだが
落ち方が悪かったのか、辛そうな表情で息をしている】
294 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/05(土) 23:55:21.84 ID:1sRrgUAO
>>289

…じゃあ、お前以外は?

【冷えた目で】

今、この戦いでボロボロになっているのは、司が作った研究所の…あー、何かをえるためだ

【何を盗むか詳しく知らないバカ】

その責任は?
俺達?
でも、こういったら終わりだよな
この組織を創らなければ、狙われなかった、てな

>>286

なぁ、司
お前さ、今も逃げてるけど、ずっとそうか?
自分じゃなにもできずに、ただ震えてるだけか?
それが、この研究所の主のやることか?
295 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/05(土) 23:56:38.44 ID:udw1XMDO
>>277
・・・
【無言のまま神耶も空を見上げ】

ならば、人が傷つけ合わない世界は不可能だと?
296 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/05(土) 23:56:38.98 ID:1bGvtoSO
>>285

0歳児ぃ?アンタ、若い癖に随分サバ読むッスねぇ…
【訝しげな顔をしながら言い】

アヒャ!いいんスか?放置してたらすぐ動き出すッスよ?
【そして、不思議そうな顔をして言う】
297 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/05(土) 23:58:49.54 ID:xz7Neqko
>>292
【頬を赤らめるリリカを見て】

……何本気にしてんのよ
あたしはカップ麺一杯で売春させる人じゃねぇし
ってか連れ込んできた時点でアウトじゃねーか

【今度はチョップを額に放つ】
298 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/05(土) 23:58:50.61 ID:C3SvbG.o
>>287

スロースターターっちゅーのは個人的に駄目だわァ・・・
さいっしょから対策立てられんからねェ
【そのまま走るのを継続、水柱から離れるように、クオルメイに近づきつつ】

・・・私達の目的はァ・・・勝つことじゃあない
だが、勝たねば通されぬゥ・・・
っちィッ
【左掌に魔翌力を溜め始める】
【弓をたたみ、腰に提げ】
【右手で[強撃矢]をホルダーから取り出す】
【それは、普通の矢より攻撃翌力が高い矢だ】

【それをクオルメイに向かって投げ】
【矢尻がガムによって捕らえられ】
【上空へと浮翌遊してゆく】
299 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/05(土) 23:58:54.41 ID:CIPz1..0
>>295

……私とか、あなたみたいな人だけだったら、いいんですがね……

どうがんばっても、これだけは無理です……

人は、愚かですから……
そして、誰も傷つかない世界を理想に思っている私は、もっと愚かですから……
300 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/05(土) 23:59:17.22 ID:KnsYaB.o
>>278 >>288
【ドサリ】
【脱ぎ捨てた時と同様の音を立てて硬さを失ったローブが吹き飛び、落ちる】
【その布切れは中から何かが湧き出るように起き上がり】

フフ・・・・・それでも勝ちと、言えるかなダルク・・・・・
任務に・・・幸せに固執しすぎたお前には敵の微細な変化にも気付けなかったらしい
私の身長が縮んだのに気付いて・・・・不審に思えたかな?

【口から一筋血を流しつつも、やられたはずのマウスがそこにいた】
【身体を抑えてこそいるが無事である】

そしてヒーローのジンジャー・ユースロット君・・・
・・・・・お前は遅刻だ、馬鹿者

【おぼつかない足取りで肉塊と化した自身の半身の元へ歩いていく】
301 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/05(土) 23:59:30.08 ID:HxTclH.o
>>293
・・・どちらかと言えば、強度の方が有り難い
生身でこんな事をすれば手首の血管が切れかねん

【右手を大上段に構え、左足を前にした摺り足で少女に近づいて行く】

生憎、もう死んでやる訳にはいかんのでな
さあ、どうする?私を殺すなどと言う妄言を取り消せばこれで終わり
続けると言うなら・・・

【トラップの可能性も考慮し、解かれたワイヤーや千切れたワイヤーに注意を払う】
【設置系能力であれば、自分では対処が出来ない。せめて予測だけでもしておけば、急所だけは庇えるからだ】
302 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 00:00:47.49 ID:tv6KEIAO
>>296

いえ、本気と書いてマジで0歳児です

【真剣な目をしていい】

はい、なので

【ロープがうごき、首を絞めようとする】

落ちてもらいます♪

303 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 00:01:11.92 ID:mq8pQMDO
>>299
お前が愚か?


・・・
【昔、自分が目指した夢・・・】
【それと同じことを言っている目の前の人物】

いや・・・
【彼女は昨日会った人物に言った】
不可能ではないだろう・・・
【自分の夢に諦めるという選択肢はないと・・・】

今すぐには無理かもしれん・・・
だが、いつか実現できるだろ・・・

【そして、大きく息を吸って吐き出し】

私と変えてみるか?
304 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/06(日) 00:02:15.34 ID:YMbcf.c0
>>301
……取り消します

【たたきつけられた時下敷きになった左腕を右腕で押さえながら
もそもそと座り込み、少女の方向を向く】

で……その……優しくしてください……ね

【顔を赤らめながら上目遣いでじぃっと見つめる
どうやら勘違いしているようで】
305 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 00:04:31.60 ID:noLJtsSO
>>289>>294
そ……そんな事言っても……

【木にしがみついている状態だ】

………

【下を向いて、涙を流し始める】
306 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 00:05:04.25 ID:a56oFQSO
>>302

ふぅん……人間、ッスよね?
【やはり信じられ無いらしい】

アヒャ?
【ロープが動き出したのに気付くが、身体を縛られている為何の抵抗も出来ず】

あ……が…!
【首を締め上げられ、涙目になりながらもがくが、意味は無いだろう】
【少しして、僅かな抵抗も無くなる…既に意識を失ったらしい】
307 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 00:05:36.60 ID:xRKVeVEo
>>304
うむ、それでい・・・・

【面を外そうとして、そもそも最初に落としていた事に気付く】
【太刀を鞘に納め、背中の大剣を地面に突き刺して少女の近くに座り込み】

・・・・・・・・・・・・・おい、待て
いや、別に私は良いのだがな?お前は非常に激しく勘違いをしているようなのだが
そうして欲しいと言うなら良いが、どこをどう繋げればその思考に辿り着くのだ?

【流石にこの勘違いにはツッコミを入れる】
308 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 00:05:41.07 ID:EJJ/atEo
>>298
そろそろ諦めたらいいのになー
【水柱肥大化中】
【水壁は相変わらずシズクの前方に立ちふさがっている】

あ、喉乾いた!
【水壁の一部を流水として分離させる】
【その流水で、最初から放置されていた最後のペットボトルであるCを手元に運んでこようとする】
【この行為、ペットボトルを適当に攻撃すれば妨げることが可能だが……妨げるべきなのだろうか】
309 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/06(日) 00:06:07.60 ID:gVowk8Yo
>>288 >>300
…覚えていたか、オレの名を

【高らかに足音を鳴らし彼は歩み寄る】

ま…知ってる奴が多かろーが少なかろうがどうでもいいことだが…

【…それは、軽薄な顔の…17、8の少年にも見える顔に短い黒髪で背丈は183センチほど】
【長年着こんでいる割にまるで新品同様に白い白衣にカッターシャツと某爆弾殺人鬼と同じデザインの髑髏のネクタイの『KILL・A’s tie』】
【黒のデニム素材のジーンズに黒いスニーカー…見覚えのある服装だった】

今後も脳ミソに刻んでおけ、オレの名前はジンジャー・ユースロット

【ただ、いつもと違うのは、その穏やかなテノールの声に若干の怒りが含まれていることと】
【彼の腰に巻かれた機械…彼の両拳にセットされた『J』のロゴが施された機械を装備していること】

旅人にして、科学者にして、女性の味方の紳士にして…

―――おまえを殴ってでも連れ戻しに来た…テメェの親友だッ!!!

【そして…たった今自分の本気の象徴ともいえる…某殺人鬼を思わせる仮面を自分の顔につける】

…ああ、オレとした事が女性を待たせるなんて紳士として落第点だ…後でペナルティを与えてもいいよ
怪我は無事か?今すぐ君を治療した方がいい気がするんだがな…ドラ君を今すぐここに呼ぼうか?
我がNEWチェーンソー『エース・オブ・スぺーズ』とユニゾンドライバーの調整…そしてギターのチューニングで大分時間を食った

【…正直ダルクにしてみれば、今の不意打ちを潜り抜けたのちにはジンジャーなど大した敵ではない、と感じるだろう】
【ジャンクちゃんとマウスをこうもはねのけた自分なら…まず倒せる敵だと…今さらノコノコ来たところで…大した脅威に感じないかもしれない】
【…だが、彼は来た。ジャンクちゃんの望みどおりに…彼は来たのだ】

『ジュニアハカセェェェ―――――!!!』
310 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/06(日) 00:06:51.09 ID:ojyB3iIo
>>297
――みゅっ!?

【チョップも直撃して額を押さえる】

じょ、冗談ですか……吃驚しました……

【ほっ、とため息】

で、でも、何か御返しを――

【尚も食い下がるようだ】
311 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 00:07:12.12 ID:VoeU.YAO
>>294>>305

…馬鹿かお前は
…強盗犯の…開き直りだぞ、それ
…「盗んだのはそこに物があったからです」って…
…幼稚園からやり直してこい、馬鹿
…結局…ただの馬鹿揃い、か…
…エリーズの馬鹿も…鮮の馬鹿も…お前らも…下らねぇ…ただの馬鹿だ

【心底呆れたようでため息を吐く】

…ただの馬鹿が…偉そうな口を叩くな
…俺は…お前の下らねぇ話を…聞きに来たんじゃない
…司の顔…見に来ただけで…お前にやる気が無いんなら…司を連れて行くだけだ

【構えを解いて司に向かって歩いていく】
312 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 00:07:55.33 ID:tv6KEIAO
>>306

残念、私は人間外です

【微笑みながら】

少しでも情報を下さいね
ネズミさん♪

【発信機と盗聴器をとりつけて、そのへんに転がした】

/目的達成、かな?
313 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 00:08:50.56 ID:aXISpdQ0
>>303
……貴方と、ですか?

ええ、是非
……お願いしますね

神耶さん

【彼なりの、精一杯の笑顔を、彼がする】
314 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 00:08:58.75 ID:kcBlXAAO
>>291
【触れられると、その傷は徐々に癒されていく――】

【が、それは僅か。ほんの僅かな、目に見えぬ程度の回復量】
【“完全”な治癒に至るまでに、魔翌力が先に潰えてしまうほどの絶望的な状況】

【明らかに――“普通”では、なかった】

――……。

【それでも彼女は、沈黙を通し暫し待ち続ける】
【治療が終わる、その時まで】

【その姿は、恰も飼い主の靴音を待つ飼い猫のように】

【傷が妙に痛む――多分、『気のせい』だろう】
315 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/06(日) 00:10:04.68 ID:LG.VekQo
>>310
そんなに飢えてねぇよ……逆に失礼だな

【口をとんがらせて不満そうな顔】

んー、お礼ねぇー……
じゃぁ男紹介してよ、リリカの友達でいいから

【何を言い出すか】
316 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 00:10:16.77 ID:a56oFQSO
>>312

………………………………
【既に気を失っている為、返答は無い】

【スピードガン・戦闘不能】

/多分そうじゃないでしょうか。
317 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/06(日) 00:10:49.79 ID:MtzBKG.0
>>300>>309

【爆発が収まり――煙が立ちこめ】
【そして、煙までもが晴れれば――】
【其処には、右膝を地面につき、見るも無惨となった左腕をぶらさげた、ダルクが居た】
【爆発の衝撃でヘルムも吹っ飛んだのか……素顔が晒されている】
【紛れも無い、『イルゾル・ビッグスター』の顔……ヘルムにより顔のダメージは護られた】
【彼の身体を覆うアーマーも大半が砕けているが……それが爆破と慢心の代償】
【今にも崩れ落ちそうな瞳で、ジンジャーを、マウスを交互に見つめ】
【――ジャンクちゃんには、背を向けている】


【奇妙なことに……一言も喋らない】
【ただ、其処に片膝を付き、ゆらりと揺れるのみ】


【『奇妙』……】
【彼はただそこに佇んでいるだけなのだ】

【――『奇妙』】
【あの爆発を直撃したのに……ただ其処に佇んでいるだけ】
【『奇妙』】
【背後から見ているジャンクちゃん……ダルクの背中が見える】
【そして、そのダルクの頭上には綺麗な月が出ている……「逆光」だ】
【なのになぜかダルクの背中ははっきりと見える……その白いアーマーも、怪我の具合も】
【「光」が…………「影」が?】

【そして――何故か一言も喋らない……】

318 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 00:11:17.13 ID:tv6KEIAO
>>311

本当はバトル気だったんだがな
興が冷めた
李、研究所にいれてくんない?
取引に、治療薬の在処とポーションクッキー改2の在処を教えるから

>>305

あ、司
司に頼んだ方が早いかな?
入れてくるだけでいいから、さ

【拝むような顔でいう】
319 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 00:12:28.89 ID:tv6KEIAO
>>316

さてと
私は他の方々の治療にいきますか

/把握
乙でした
320 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/06(日) 00:12:33.31 ID:YMbcf.c0
>>307
五分……正確には五分三十三秒前、私が誤って……
……を、した時確実にこういうのも嫌いでは無いと言いました
この事と先ほどからの言動から……
貴女が重度のレズピアンということは80%以上の確率で予想できます

【どうやら無駄に頭が良いようで
こんな結論に落ち着いちゃう】

ですから……貴女が動けない上、無礼者の私を
このまま放っておくとは考えづらいのです

【もしかしたらこういうのが好きなのかもしれない】
321 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 00:13:24.81 ID:aCq0Fqko
>>308

諦めがいいのが私よォ
だがァ・・・粘ってやるわよォ
──[ブレイクアロー]ッ!

【先ほど浮翌遊した矢、それが】
【シズクの頭上、その位置で】
【重力に従って、ガムの力も受けながら、矢先を下に向け】
【加速しながら落下する】
【脳天直撃・・・なんてことになったらものすごく悲惨な事態に】

間に合うかァ・・・ッ!?
【魔翌力を左掌に溜めつつ】
【水柱を見据え、立ち止まり】
【水柱に左掌を向ける】
322 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 00:13:35.94 ID:noLJtsSO
>>311
【ポツリと】

………ありがと………

【涙で顔をぐちゃぐちゃにする】

>>318
【横に弱々しく首を振る】
323 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 00:13:44.71 ID:mq8pQMDO
>>313
あぁ
【そして、神耶もニッコリと笑い】

まぁとりあえず私は生き返るのが先なんだんがな
【ちょっと照れ臭かったのか違うことを言いアハハと笑う】
324 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 00:14:10.06 ID:LdVjCXo0
>>284
あきらめちゃ駄目だよ!と私はやや少し目を逸らした状態で応援しちゃったり感じちゃったり
【何か上から目線】
【きょとーん】

シャワー了解しました!と私は抱きしめられたまま呟いて感じちゃたり
居候の身だから何とも言えないと私は純粋につぶやいちゃったり
【お風呂・・・恐るべし・・・・!】

では寝ていますと私はぐっすり寝ちゃう準備になっちゃったり感じちゃったり?
【そういうと、ゆっくりと腕の中で眠り始めようとする】
【刀の視線は気にしていないようだ】

/何度も遅れてすいません・・・orz
325 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 00:15:45.67 ID:a56oFQSO
>>319
/乙でした
326 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/06(日) 00:16:22.60 ID:vy/eOUE0
>>324
ああうん、じゃあ頑張ろうかな……何を頑張ればいいんだろう。
【言ってから首をかしげ】

うん、好き勝手使ってくれて構わないから。
浴槽使いたかったら、封印解除して洗って使って洗って封印しておいてくれればいいから。
【浴槽なんか触りたくも無い人】
【封印解除して洗って封印するなら使っても別にいいらしい】

うん、おやすみなさい。
【てとてと歩きながら言って】

/気にしてないよ!
/それよりこの後どうしたらいいかな、かな
327 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 00:16:48.86 ID:aXISpdQ0
>>323
そういえば、貴方が生き返るために宝玉を探すのが最初の話でしたっけ?
【忘れていたようだ】

すみません、忘れていたようで。

328 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 00:16:56.24 ID:VoeU.YAO
>>318>>322

…何で俺が…馬鹿の言うこと…聞いてやらなきゃならんのだ

【晃を見もせずに司の目の前に立ち】

…阿呆が

【拳骨投下】
329 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 00:17:29.06 ID:xRKVeVEo
>>320
重度のとは何だ重度のとは病気扱いか否定はせんが
まあ、自分でも正常でないのは知っているがこうなのだから仕方が無い
しかし、解析能力の無駄遣いにも程が無いか?

【少々呆れつつも、すぐに笑みを浮かべる】
【それは、有る意味では戦闘の時よりも、有る種の人間に危険を感じさせる笑みだ】

ふむ、その発想は無かった。悪くない提案だな
だがしかし、何故その結論にすぐに辿り着くやら。それも顔を赤らめてな
お前はどうなのだ?人を病気扱いするお前は?
お前も「病気」の人間と然程変わらんのではないか?

【右手を顔の横に上げ、指の骨をパキパキと鳴らしている】
330 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/06(日) 00:18:03.78 ID:CMBdMgco
>>309 >>317
ではそうだな・・・・ペナルティは後で決めよう
治療については頼もうか、そのドラという人物に病院まで・・・・
この騒動が人段落したら、だが―――

【半身に触れるとそれは消え、身長が元にまで戻る】
【そしてダルクの様子を見つめ】

【ローブから覗く辛そうな顔がある悪魔の物へと変化する】
【それは一瞬の事、大きさや雰囲気も全く違うが同じ顔だ】
【その変化を行いながらも足にくくりつけていた拳銃を黙りこくる彼に向け】

・・・・・・・『どっち』だ?

【一つ、静かに尋ねた】

【銃の安全装置は解除されていない】

331 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 00:18:34.99 ID:tv6KEIAO
>>322

だよなー
ただ、な

【真面目な顔で】

このままやりあったら、誰かが死ぬけど、その責任を負えるな?

>>328

ですよねー
ただ、作成失敗は困るんだよなー

【頭をかく】
332 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 00:18:37.18 ID:w2jf5.AO
【森】

………居らんのぅ…
【長い黒髪に薄汚れた剣道着を着た少女が歩いている】
【胸にはペンダントと右手薬指にはアクアマリンの指輪がつけられている】
333 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/06(日) 00:19:17.37 ID:ojyB3iIo
>>315
すみません、すみません……

【何度も頭を下げる】

男、友達――ですか?
……私、友達って少なくて……女の子なら、一人、知っているんですが……

【申し訳なさそうに言う】
334 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 00:19:34.56 ID:LdVjCXo0
>>326
/明日位に改めて予約絡みとか・・・・?かな多分
/多分これ以上は難しいと思うしww
335 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 00:19:53.54 ID:EJJ/atEo
>>321
八方塞がり!なんてね!
どの方向からの攻撃も許可しておりません!
【ペットボトルCを手元に持ってくるのと同時に、水壁を解除】
【解除された水が矢を包み込むように逆巻く】
【矢の軌道が一直線ならば、ほぼ確実に水に飲み込まれ勢いは殺されるだろう】

【水柱は、勢いよく天へ向かって渦巻いている】
【変わった動きはない】
336 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/06(日) 00:20:46.06 ID:gVowk8Yo
>>317
『…?』

【ジャンクちゃんは…その奇妙さに少し疑問を抱きながらも…こちらがわに歩いてくるジンジャーと合流しようとする】

『…ジュニアハカセ…遅すぎますデスヨー!!
何が女性の味方ですか!!思いっきりマウスさんも負傷させてるし!そんなザマでよくぬけぬけと
顔を出せましたねデスヨー!』
ハイハイ、嬉しいのはわかったから折檻は終わってからにしてくれ

【マウスの疑問にジンジャーも首をかしげるだけだ】

…こっちもわからん、次のリアクションがないとな

『あ、あの…ジュニアハカセ…一つ…妙な事があるんデスヨー…
その…少し…見え過ぎてませんデスヨー?怪我までくっきりと…
月の逆光で…見えないと思ったのですが…』

…ほう?
337 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/06(日) 00:20:57.11 ID:Eh1xiigo
>>314

(───あぁ、まさかこれだけとはな…………)
(俺の力が弱いのも否定出来ないけど、こういう体質なんだろうな……)

【その結果を見据え、眉をひそめるが】
【考えることは止めず、ただ傷を完全に癒す方法を考え続ける】
【彼女に傷を治すと言った、理由はそれだけで十分すぎた】

(これ以上の回復力となると、一つしか思いつかないな……)
(───もう、魔法陣はあれ以来大嫌いなんだが)

【落ち着かせるためか、ポンと彼女の頭に手を乗せようとする。ネコミミに触れるかもしれないがご愛嬌】
【そして、トランプを腰のケースに仕舞い、代わりに刀身が真っ赤なナイフを取り出し】
338 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 00:21:16.45 ID:YMbcf.c0
>>329
私は……そんな……アブノーマルな趣味などありませんし……
そもそも……、[禁則事項です]の体験すらありませんし……その

【[禁則事項です]のところは有耶無耶に言った事にしてください
もじもじ、ある種、そう責められるのが好きなようにも見える】

……本気で、やるんですか?

【じぃっと見つめる、今にも泣き出しそう】
339 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/06(日) 00:23:27.31 ID:LG.VekQo
>>333
あー、そんなに謝んないで、ある種のツッコミだから

【メタ発言っぽいこと言い始めた】

だからあたしはレズじゃねぇ
じゃぁ、リリカが新しく友達になった男をあたしにも紹介するということでー!

【勝手に話を進める】
340 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 00:23:59.84 ID:mq8pQMDO
>>327
ん?まぁそうなんだが・・・

これが全くさっぱりでな〜
【ガクッと肩を落とす】
341 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/06(日) 00:24:28.99 ID:1GHuo2AO
>>332

【その姿を見て、僅かに頭を傾げる――人影】

【人影はさくり、さくり、と気配を消そうともせず近付いて行こうとする】
/絡んでも大丈夫かな
342 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 00:25:55.73 ID:xRKVeVEo
>>338
ほう、初物・・・これは尚更幸運
なあに、心配するな。そう悪い物でも無い
痛みは感じないようにしてやる

【クスクスと笑いながら、軽く少女を押し倒そうとし】

・・・・・・・・・冗談、だ

【それに成功するしないに係わらず、少女の頬に軽く口付けようとする】
343 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 00:27:03.59 ID:aXISpdQ0
>>340
どこかに霊を憑依とか、そういう事ができるひととかいないんですかね……

宝玉集めの方がはやくおわりそうですが……
344 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/06(日) 00:27:16.12 ID:vy/eOUE0
>>334
/そうだねー

/じゃあ今日はお疲れさまでしたー
345 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/06(日) 00:29:50.54 ID:MtzBKG.0
>>330>>336

【そして】
【ジンジャーが、ジャンクちゃんの方に歩いていった瞬間――】

……『貰った』……――――!!

【突如――低い這いずるような声が響く】
【その声は、佇んでいるダルクからではなく――】
【研究所の入り口近くに居たマウス――その背後の『頭上』から……!】

【偽装されたエレベーターの、コンクリート壁の『上』!!】 

マジに…………マジにビビッたぞジンジャァァ……そして、……マウス……
だが、……『爆発の勢い』を……『立ち込めた煙』をも“利用”して……
最後の最後に≪勝利≫を得るのは…………この『ダルク』だ……

『爆発と同時』に……その『勢い』をも利用して≪重力波≫で浮遊し!
この『コンクリート壁』の上まで移動させてもらったッ……!

そして≪パターン3 TiD U UP(ティッド・トゥ・アップ)≫……!振動波を放出し……『映写』したッ!!
「光」も振動波だからな……このオレの背後から降り注ぐ月の光……
屈折させ……反射させて……映し出した……映画の時に使う『映写機』のように……!

【その言葉と共に――マウスやジンジャーたちの目の前で佇んでいたダルクの姿がフッと消える】
【そして――歪に微笑み】

といっても……ジンジャー……そしてマウス……
オマエたちから完全に逃げられるとは思わねェ……この『隙』は……『コンピュータルーム』に行くまでには足りないだろうな……


……追って来い


『第2ラウンド』にして……『最終ラウンド』だ――≪ディーサイド≫!!

【そしてアートマン≪ディーサイド≫を発動、まだ無事な『右腕』で、コンクリート壁の上から入り口の上部を掴み】
【ぐん、と思い切り身体を引っ張って、自身の身体をエレベーター内に突っ込もうとする】
【当然まともな体勢は取れないが……エレベーター内ならば、倒れこんでいても≪ディーサイド≫で届く】
【それが成功したなら、即座に内部のボタンを押してエレベーターの扉を閉めようとするだろう】
【恐らく、それを止めるのに距離的に間に合うのは、マウスのみか――!】
346 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/06(日) 00:29:52.46 ID:YMbcf.c0
>>342
は、初めては……やめ

【言葉を遮られ押し倒され
口づけされ、思考が止まる】

……ふぇ……はぅ

【口づけされただけでここまで慌てるのもある種の才能だ……
とすら思えるほど、混乱中】

温かいです……

【ばたんきゅー】
347 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 00:31:37.83 ID:aCq0Fqko
>>335

【普通の矢の軌道ならば巻き込まれただろう】
【だが、ガム、それが矢尻にある】
【ガムが軌道を横方向に変える・・・が】
【近くの木に深々と刺さってしまう】
【大して結果は変わっていない・・・】

体内の魔翌力ゥ・・・それを全部集めてェ・・・ッ!
左腕がもがれようとォ・・・やってやるわァ・・・
【まだ、魔翌力を左掌に溜めながら】
【水柱を見据え、立ち止まっている】
【顔色が徐々に悪くなっているように見えるのは・・・気のせいではない】

「そのエクスクラメーションマークをぶっ潰してやるッ!」
【シズクに向かって走ってゆく】
【ガムを掌から出しながら、矢尻のガムを、水蒸気を包み込んだガムを、回収しながら】
348 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/06(日) 00:32:21.35 ID:ojyB3iIo
>>339
すみません……謝るの、癖みたいな物なんです……

【申し訳な(ry】

新しい、友達、ですか……
――判りました、もし出来たら、御紹介しますっ

【思い切ったように言う】
349 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 00:33:27.18 ID:xRKVeVEo
>>346
うーむ、負傷が此処まで悔やまれる事態も珍しい
せめて左腕が動かせればもう少し楽しんだ物を

【本当に残念そうな表情をしながら顔を離し】

おーい、意識は有るかー?
お前の名前は?聞いておかねば気になって仕方が無い
それと、自力で歩けるか?

【アルルの如く倒れた少女に呼びかける】
350 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 00:34:01.48 ID:w2jf5.AO
>>341

………?…
(獣…かのぅ…)
【立ち止まり足音の方に向き直り】
【腰に差された日本刀を片手で握る】

/勿論なのですよ
351 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 00:34:18.91 ID:mq8pQMDO
>>343
っま、情報集めるしかないのぅ
【はぁ・・・っとため息をつき】

そういえば、私以外にお前の思想に協力しようというやつはおるのか?
352 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 00:35:18.89 ID:kcBlXAAO
>>337
【長引いた高熱、中々塞がらない傷】
【併せて薬服用後に過剰な眠気に襲われるなどの副作用の出やすさ】
【恐らく、これらの点から推測出来るのは――】


【――“自然治癒力が異常に低いこと”】

……―――どうしたの…?

【頭に手を乗せられ、ゆっくりと瞼を開き静かに訊ねる】
【最早猫耳なぞ気にしている場合ではない】

【ナイフと彼の顔を、深緑の双眸に確かに映し】

(……ナイフ……新たな――傷?)

【その表情の中、微かに不安の色を宿す】
353 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/06(日) 00:35:36.44 ID:YMbcf.c0
>>349
あ……はい……シオンです
お姉……あ、貴女は?

【口を滑らせかかって、慌てて取り繕う
クールキャラのかけらもない】

多分、歩けます
354 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 00:36:20.67 ID:d8DcSESO
暇ですね〜〜
【白い髪に白い雪のような和服をきて、足には足袋と緑の下駄をはいた天狗面の少女が歩いてる】

《亀無堂》の和菓子を広めたいですけど人にあいませんね〜〜
【口調はのんびりしてる】
355 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 00:36:48.34 ID:LdVjCXo0
>>344
/お疲れさまでしたー!
356 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/06(日) 00:36:54.20 ID:LG.VekQo
>>348
あーまた謝った
あのね、「すみません」じゃなくて「ありがとう」って使うようにしなさい
その生き方の方が良いと思う、個人的な意見だけど

【このタイミングで「ありがとう」も違う気がする】

よーし決定!
あ、ちなみにあたしのタイプはあたしより強い男だから

【これが彼氏ができない理由かっ──!!】
357 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 00:38:16.18 ID:aXISpdQ0
>>351
友達もいませんし、それに共感してくれそうな人や恋人とか、全然いないのです

……いわゆるぼっちってやつですよ
【低い声でハハッと、無理に笑う】
358 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 00:40:05.25 ID:xRKVeVEo
>>353
うおい待ていや構わんのだが待て

【思わず右手の手刀でツッコミをかます】

私は・・・・・・

(・・・どうするか・・・まあ、次が有ればその時で良いか)

夜叉、と名乗っている

【本名を名乗りたくなるのを必死でこらえ】

なら良いがな、何時までも転がっていると襲われるぞ?私以外に
それは勿体ないからな、早く回復する事だ
薬くらいは置いておく。またな、シオン

【シオンの近くに塗り薬の容器を置くと、大剣を引き抜いて背負い直し】
【最初に落とした面を拾い上げ、何処かへ歩いて行った】

/お疲れさまでしたー
359 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/06(日) 00:41:02.30 ID:EJJ/atEo
>>347
頑張るなー
私に勝ちたいなら、もっと大勢で来るか、戦車でも引っ張り出すか!
それくらいしないと無理さ!
ハハハー!!
【シズクの頭上に集まった水は、周囲を睨むかのように渦巻きながら浮遊している】
【いつでも臨機応変な動きをして来るであろう】

ゴクゴク……
じゃあ、そっちも解放するよ!
【ペットボトルCの水を飲みながら、左手を軽く水平に動かす】
【すると、水柱は形を崩し、フェンを飲み込む勢いで流れ出す】
【水柱の規模ゆえ、ちょっと移動するだけではかわせそうもない】
【飲み込まれてしまえば、水の勢いのせいで、例え泳ぎが得意でもまともに動けないであろう】
360 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/06(日) 00:41:51.69 ID:CMBdMgco
>>336 >>345
・・・・ダルク・・・・だな?

【声の反応、それから幾秒もせず銃弾が放たれた】
【が、声の聞こえる方向に気付いたのは調度その瞬間】

(怪我・・・外傷こそないが無い出血がひどい・・・・)
(こんな状況で全力疾走は・・・酷だが・・・・!)

【振り向きざまに脚部を強靭なものへと変化】
【代価として身長を縮ませつつも加速し】
【エレベーター、ましてやダルクを止めるのではなく自身もエレベーターに入り込もうとする】
【たとえ閉まりかけていても身体の形状を変えられる自分ならという考えもあるのだろうか】

ジンジャー、私が内側からエレベーターを開ける!!!
お前は外から援護してくれ――ッ!!!

【指示を出すように叫びつつ】
【手にした拳銃は途中で落としていた】
361 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 00:42:14.01 ID:mq8pQMDO
>>357

・・・・・・お前・・・

よくそれで組織を作る何て言い出せたな・・・
【神耶は若干呆れているようだ】
362 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 00:43:17.06 ID:noLJtsSO
>>328>>331
ふにゃっ!

【泣いている時に殴られる】

/遅れたごめんなさい
363 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/06(日) 00:43:23.56 ID:1GHuo2AO
>>350

【向き直る事によって視認するであろう闇の中の影】
【その中に於いても炎を――熱量を感じさせる紅の瞳。】

――

【暗闇に目が慣れていなければ完全に視認は出来ないで在ろうが、僅かな動きを見せる】

――

【―――軽く手を挙げ、“彼”は其れを挨拶代わりとした】
―――よう。

【短い茶髪、黒を基調としたモノトーンの衣を纏う、若い外見の男】
364 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/06(日) 00:43:43.12 ID:gVowk8Yo
>>345
…だから…勝負とは――勝ち誇った時、既にそいつは負けているって言うだろう?
お前さあ…さんぜんオレに対し手札を見せたが…

―――そういえばお前、オレの能力は知らないよな


『カントリー・ロード』…ロックオン!!


【遠距離からエレベーターに走りながら仮面でダルクにレーザー照射を試みる】
【エレベーターの壁に阻まれる…そう思ったがマウスによってエレベーターを開く事が出来たならあくかもしれない】
【当たったなら…ダルクはエレベーターからベルトコンベアで引きずり出すことができる】

…そして、おまえの『最終ラウンド』は…依然この地で行われると言う事を証明してやる
…そのためにサリア君を呼んで、このユニゾンドライバー01を生み出したのだ…!!

おまえはオレの…いやオレたちの手で確実に倒す!

にがしゃあしねえよッ!!
【同時、ダルクの方向に走るジンジャーがジャンクちゃんになんらかのCDーROMを投入】
【同時に、腰の機械のスイッチをONにする】
365 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/06(日) 00:44:02.72 ID:Eh1xiigo
>>352

【彼の思考で、そこまで辿りつける筈もなく】

……いや、なんでもないさ。
もう少し目を瞑っててくれないか、すぐ終わるから。

【咄嗟にナイフを自信の後ろに隠そうとするが、当然間に合わず】
【手をはなし、ニコッと彼女へと笑みを向け】
【──これからする事を見られたくないらしい、最も、すぐバレそうなものだが】
366 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/06(日) 00:44:21.23 ID:YMbcf.c0
>>358
……またどこかで、夜叉さん

【手をふって見送る、最後は格好良く締めたい御様子】


/乙でしたー
367 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/06(日) 00:45:13.44 ID:gVowk8Yo
/>>364>>345>>360
/さっきからよく単独レスになってるけど…ごめん
368 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 00:45:33.20 ID:aXISpdQ0
>>361
思い立ったが……なんでしたっけ?

確かその用な言葉を聞いたことがあるので、それを……

まあ、呆れられてもしょうがないのですがね……
【しょんぼりと、頭がダランと下がる】
369 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 00:46:50.05 ID:VoeU.YAO
>>331>>362

…ガキが下らねぇ事で悩むな…阿呆

【司の襟首を持って猫みたいに吊るそうとする】

…おい、そこの馬鹿
…とっとと帰れ
…掃除は…メイドがやるだろ
…下らねぇ話をしたいなら…馬鹿同士でやってろ
370 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/06(日) 00:48:18.64 ID:ojyB3iIo
>>356
あ、す――ぁ、ありがとう、ございます……?

【少し疑問に思ったようだが、素直に言った】

ルヴィさんより強い、ですか……
それは、ハードルが、凄く高いのでは……?

【ルヴィのタイプを聞いて、不安そうになる】
371 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 00:50:31.66 ID:w2jf5.AO
>>363
…………
【声を聞き取り敢えず人であることを確認したのか、日本刀からゆっくりと手を離し】

誰なのじゃ?
【目を凝らしてその姿を見つめながら首を少し傾けた】
372 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 00:50:57.07 ID:tv6KEIAO
>>362

やれやれだ
おーい、交渉はどうする?

/いえいえ

>>369

イヤイヤ、そうもいかなんだってば
侵入ぐらいはしないと意味ないし?

ーーーだから

『あれ?お父様?』
【たまたま、近くにきていた夢瑠をつかまえ】

『え?』

人質をとるぜ☆

【水の刃をつきつける】
373 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/06(日) 00:52:07.88 ID:LG.VekQo
>>370
そうそう、その方が「すいません」って言われるよりも気が楽になる
謝ることは大切だけど、やりすぎたら効果半減よ

【ようは、そんなに謝られても困るということだ】

えっ──









──えっ

【何故二回言ったし】
374 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 00:52:40.07 ID:aCq0Fqko
>>359

【フェンは水柱をかわそうと移動する・・・のではなく】

[今後の利益]ィ・・・
それだけでもォ・・・残してやるわァ・・・ッ!
"ただ"で負けてやるものかバーカァッ!
──"死"を恐れてなるものかァッ!
【その場で元水柱に飲み込まれる】

(ガァッ・・・酸素がァ・・・無くなる前にィ・・・ッ!)
【・・・魔翌力を水に注ぎながら】
【それこそ、体内の魔翌力全てを注ぐ心算で】

「ハンマーッ!」
【ガムをハンマー状にし、シズクをぶっ叩こうと右から左へ薙ぐ】
375 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 00:53:42.90 ID:mq8pQMDO
>>368
吉日な・・・
【少し頭を抱え再びため息をつき】

まぁそれも追い追い考えないとな・・・
【ジト目で零を見る】
376 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/06(日) 00:55:57.86 ID:MtzBKG.0
>>360>>364

マウス……

【恐らく、マウスのエレベーターへの侵入は成功するだろう】
【ろくな体勢も取れていない状態で、ダルクが後ろから語りかける】


いや……『ルナ』か?それとも……『ヌス』――か……?


【―――― その、名ヲ 】
【そして、その言葉で『動揺』を狙いつつ――】
【カントリー・ロードのレーザーが照射され、足元にベルトコンベアが出現する】
【が】

テメェにその『気高き決意』があるようによォォーーーッッ!!
オレにも『引き下がれねぇモノ』ってのがあるんだッッ!!!!

【――カントリー・ロードによって引きずり出される寸前】
【未だ動く右腕を振るい、エレベーターの壁面にたたきつける】
【それは振動波と成って壁面を伝い、エレベーターの外壁を伝い――】
【――エレベーターを操作する、外側の金属の『歯車』を、破壊する】
【この行動が成功するということは、当然、エレベーターは――】

――ぉぉぉぉぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおっっっ!!!!

【エレベーターは……“落下”することになる】
【恐らくそれはマウスごと――落ちるだろう】
【ダルクは引きずり出される瞬間、エレベーターごと落としてその道を絶とうとしたのだ】
【もしカントリー・ロードのベルトコンベアがその場に『固定』されていても――】
【ダルクはやがて、落下してきたエレベーターの「天井」にたたきつけられ、そしてそのままエレベータ内に落下するだろう】
【其れは“執念”だった――底なしの】
377 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/06(日) 00:57:10.72 ID:1GHuo2AO
>>371

・・・嗚呼。
――何と名乗れば良いのか最近判らなくなって来た。

【苦笑いを浮かべた後に、はっきりと溜め息を吐く】

――…刹那、だ。
それはさておき、こんな所でどうしたんだ・・・?
378 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 00:57:16.94 ID:aXISpdQ0
>>375
それよりもまず、貴方がよみがえることを考えないといけませんけどね……
まあ、私はこうやって貴方と喋ってるだけでも、いいんですが……
それ以上にやりことができてしまいましたし……
379 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 00:57:19.96 ID:kcBlXAAO
>>365
ん……?
…うん、解った
【やや間を置いて承諾、言われた通りに眼を閉じる】

(……何するのかな…)
(もし自分を犠牲にしてまで治療しようとするのなら、……止めなくっちゃね)
(その為になら、新たな傷を拵えても良い)

【視える暗闇の中、心に抱くのは】

【万が一、自身の治療の為に傷付こうものがあるなら】
【我が身が傷付こうとも、必ずその行動を阻止するのだ、という】
【純粋な、だが歪な――決意だった】
380 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/06(日) 01:02:37.99 ID:ojyB3iIo
>>373
……以後、気をつけます

【今度は謝りはせず】

――えっ

っと、あれ、ハードル、高くないですか……?
私の勘違いですか?
それともルヴィさんより強い人が、ここには一杯……?

【なにそれこわい】
381 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 01:03:20.50 ID:EJJ/atEo
>>374
うん、悪役のお姉さん、限界かな
お疲れ様!!
【フェンを飲み込んだ流水は、荒れ狂いながらシズクのもとへと流れる】
【もちろん、フェンも脱出しない限りはそのまま流される】

【そして、迫り来るハンマーを一瞥し、】

氷遁ッ!!なんちゃって!!

【シズクの頭上の水が、幕が下りるように流れ落ちる】
【そして、ハンマーを遮るように凍結】
【鉄の如き堅さの氷壁がハンマーを阻もうとする】
【厚い鉄板を貫くほどの威力があるなら、氷の壁も突破できようと言った具合だ】
382 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/06(日) 01:05:37.98 ID:Eh1xiigo
>>379

(───約束したんだ、やらないと)

【彼もまた、ただ真っ直ぐな決意を秘め】
【ナイフの切っ先を自身の左手の甲へと向け】
【躊躇無く、ナイフの刃で手に魔法陣を刻んでいこうとする】

【ナイフの扱いに慣れているのか、殆ど音も無く作業を行っていく】
【だが、刃が肌に触れた瞬間、小さくだが悲鳴が漏れる──果たして気づくだろうか?】
383 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 01:07:44.39 ID:mq8pQMDO
>>378
ん?まぁそうだな・・・

っと、すまんそろそろ限界のようだ
【そして、神耶の体がだんだんと半透明になりだしていく】
384 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/06(日) 01:08:17.06 ID:CMBdMgco
>>364 >>376
なッ・・・・・私は―――― ・ ・  ・   ・

【落ちていく】
【暗い金属の箱が歪な音を立てて】
【凄まじい速度で落ちて―――】

この前会った時から考えていた・・・・
肉体はルナで、精神はヌスだ、自己認識もどちらかといえばヌスが強い

【マウスの肉体が溶けていく】
【それは時に隙間から、時に損傷した部分からエレベーターの天井部分へと移動し】
【柔らかいままに鉤状へと変化、徐々に硬くなりつつ『トン』の重さで加速するそれを止めようとする】
【おそらくその一部は摩擦によって本当の意味で融けるだろう】

お前はどっちだ?
自分で自分が誰だか判るか?

【エレベーター全体に声が響く】
385 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 01:08:19.02 ID:w2jf5.AO
>>377

我は獅子瞳 飛鳥じゃ。よろしくのぅ。
【笑顔で受け答え】

我は少し人捜しをしておるのじゃ!
コートとか…マスクとか…兎に角姿を隠した者を知らぬか?
【期待に満ち足りた視線を向け訪ねる】
386 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 01:09:48.45 ID:aCq0Fqko
>>381

【フェン──終了のお知らせ】

【なんてことはなく】

【突然、水が光となる】
【フェンを流す水全てが・・・!】

「フィードバックが来たな・・・大体6分の1、ってところか?知らんが」
【流水の衝撃が此方にも響いているようだ・・・少し】
【ハンマーは余裕で阻まれ】
【ガムを手元によせる】
387 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 01:10:22.84 ID:aXISpdQ0
>>383

いつぐらいに戻りますか?
一日中暇なので……貴方の望む時間にこれますよ?
私も……誰かと話していたいですし

【消え行く神耶を一瞬みてから、空を見ながら聞く】
388 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/06(日) 01:10:43.91 ID:gVowk8Yo
>>376>>
【落下は成功する…かに思えた…が】
【そんな彼は、エレベーター前にすでについていた】
…やれやれ…間に会ったぜ

【一手遅れさせるだけでよかった】

【その歯車を破壊する暇があったと同時に、ジンジャーはジャンクちゃんのジェットパックで天井が落ちるよりも前に、ギリギリエレベーター内に侵入ができるだろう】
【そしてすさまじい速度で落ちていく中】
『…『シンクロ・ナイザー・システム』ユニゾンドライバー01、起動承認!』

【ジャンクちゃんが…発動する】
【この二人の新機能を】

『…ジュニアハカセ…』
…最終ラウンドは…お前の目論見どおり研究所内になってしまったわけだが…しかしここまで依然問題はないな
なぜなら…本当に恐れるべきは今この場からお前を見失うことだけだったからな

『やりましょう、ジュニアハカセ』
…ああ、やろう…ジャンクちゃん
【ジャンクちゃんの首筋のボタンを押し、完全起動】

『融合(ユニゾン)ッ!!』
―――変身ッ!!


【―――落下するエレベーターの中…マウスの、ダルクの目の前で】
【二人の姿が変貌する】
389 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/06(日) 01:12:00.67 ID:gVowk8Yo
/>>384も…なのになんで打ててないんだ…?
390 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 01:14:05.35 ID:mq8pQMDO
>>387
さぁ、私の気分次第でこれるが
あまり奴に無理はさせたくないしな・・・

っま、見かけたら声をかけてくれ


それではな、零
【ニッコリと笑い神耶の体は完全に消えようとする】
391 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/06(日) 01:15:16.78 ID:1GHuo2AO
>>385

――。

【何かを頭から捻り出すかのように、頭を掻く】

【――やがて、考えるのを止めた】

・・・該当する人物が多すぎて誰が誰だか分からない。
もう少し絞り込める――名前とか年齢とかの、個人の情報とかは無いのか?

【真剣そのものとも取れる表情にて、問い掛ける】
392 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 01:16:31.43 ID:EJJ/atEo
>>386
ん!?
【流石のシズクも予想外だったらしく、少々驚く】

あ、そうだ、蜥蜴さんもご苦労様!
【とりあえず、蜥蜴に対処しないといけないことを思い出す】
【左手を氷壁にかざすと、氷の壁が砕け散り、鋭い破片となって蜥蜴に照準を合わせる】
【シズクの魔翌力で操られているので、ある程度の軌道は調整できるというわけだ】

発射!!
【無数の氷の破片が蜥蜴めがけて一直線に降り注ぐ】
【それは一つ一つが、刃物のように鋭い】
393 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 01:17:09.33 ID:noLJtsSO
>>369
ふにゃ………


【捕まれる】

>>372
………ええ?!

【大層驚く】
394 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 01:17:43.10 ID:VoeU.YAO
>>372>>393

…そこのガキ
…自分で何とかしろ

【すたすたと歩いていく】

…司…ここは…自爆装置とか…無いのか?
395 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 01:17:50.04 ID:aXISpdQ0
>>390
また、会いましょう
神耶さん

【やさしい声で彼はつぶやきそこから立ち、消える】

名前をよばれたのは、いつぶりでしょうか?
【どうでもいいような事を疑問におもいながら】

/お疲れ様です、しかもまたせてしまって、申し訳ないです。
/こんな時間まで付き合っていただき、ありがとうございます
396 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 01:18:00.91 ID:kcBlXAAO
>>382
【――今現在、彼女の頭上には猫耳が生えている】
【猫は聴覚が優れている――彼女のそれもまた、例外ではない】
【微かな悲鳴、たとえニット帽に隠れていても……聞き逃す筈が、なかった】

……――――!
(…何が、あったの……――?)

【その悲鳴を聞いた瞬間だ、瞼をぱちりと開き手に刻まれる魔法陣を一瞥、その状況をいち早く理解し】

(…違う、此処までは望んでない……ッ!)
(まして人を助けるための自傷行為など……在ってはならない!)

【数瞬の思考の後】
【先に出たのは――口では無く、手】

【右手でその刃を直に握り込もうとする――その行動を、ただ止めるために】
397 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/06(日) 01:18:02.57 ID:MtzBKG.0
>>384>>388


“オレ”か?


【――マウスの――ヌスの行動により、エレベーターは、なんとか落下を止めてくれるだろう】
【ガリガリとエレベーターの外壁を削り――なんとか停止する】
【停止したのは地下8階付近……ダルクが目指すべき地下7階は、ひとつ上だ】
【其処を目指すためには……天井をブチ破り、重力を操作して『上昇』するしかない】


オレは“オレ”でしか無い……
オレが「誰」か?そンな事は……今はどうだって良いのさ――


大切なのは……
今ッッ!!オレの『意地』と……オマエらの『意地』が!此処で完全にブツかり合うって事だッッ!!
邪魔はさせない……このオレの目的のために――幸せのために……


テメェらなんぞにッッ!!
『妨げられて』――たまるかッッてンだよォォォォッッ!!!


【ジンジャーとジャンクちゃんの明らかな変貌に驚愕しつつも、ぎらりとエレベーターの上部を見据え】
【重力操作を用いて浮遊し、そして発動するアートマン≪ディーサイド≫の右手――片手のラッシュを放ち】
【エレベーターの天井部分を、ブチ抜こうと試みる――!】
398 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 01:19:51.53 ID:tv6KEIAO
>>394>>393

李さん外道すぎるぜぃ
夢瑠ー、お父様のために研究所へのドアをあけてくれー

『話がみえないわ!お父様!』
399 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 01:22:56.76 ID:mq8pQMDO
>>395
/お疲れ様でしたww
/いえいえ、気にしないでください〜
/こちらこそ、ありがとうございました
400 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 01:24:30.72 ID:clNryfEo
【ネル・ナハト本拠地――ヴィルヘイム古代都市にある塔の頂上にて】

――――……

【17歳ほどの女性が。夜明けの空を臨んでいた】
【上は薄茶色のフード付きムートンダッフルコートを着込み】
【下は赤いチェックのミニスカートを着用して、黒い編み上げブーツを履いていた】
【紅茶のような赤い瞳と同色の髪は後ろの方でちょこんと結ばれており。左耳だけにつけられた黄色い星型のピアスが、小さく揺れる】


―――永い夜を終わらせよう、私達で
夜明けを、朝を、掴みに行こう
生きたい、そんな願いを否定されない『夜明け』を

暁の星は、我らの手に
沈む三日月は、我らのせなに

さぁ歓喜の歌声を
我らが夜明けを持ってくる
さぁ白銀の長剣を
我らが夜闇を切り裂こう

鳴らせ、鳴らせ、夜明けの鐘を
Son gIunta  Grazie o Dio―――


【凛とした、澄んだ歌声が黎明の空に響き渡る】
【それを歌う彼女は、どこか寂しそうな表情を浮かべており】
【どこか――儚げでもあった】


―――……傷つくなとは言わない ―― 言えない


【其れは。何処かで戦う仲間に向けた祈りか】
【其れとも。仲間を迎え討つ、見知らぬ敵へと願うものか】

    でも

【嗚呼――それは、恐らくどちらでもない】

            生きて、帰ってきて ―――

【そう―――彼女は≪死≫を望まない】

            リリーヴァー
【それこそが――≪救済者≫の所以、なのだから――】


/絡み不用
/ネル・ナハトイベントには参加できませんでしたが、皆さん頑張ってください
401 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 01:25:18.75 ID:aCq0Fqko
>>392

「ガムを舐めんなよォーッ!」
【手元のガムが円盤状になり】
【氷の破片の盾となる】
【しかし、それでは防ぎきれず】
【幾つかは体に刺さってしまう】

【一方・・・フェンのいる辺り】

【光はやがて止むだろう】

【そして、其処には】

【巨大な・・・スライムのような・・・アメーバのような・・・そんな生命体が佇んでいるだろう】
【そして、その上には仰向けになったフェンの姿が!】

ま・・・にあ・・・った・・・わァ・・・・・・
【水により全身が濡れている】【そして、右手には白く、淡く、光る、半透明な球が握られている】
402 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 01:29:29.27 ID:w2jf5.AO
>>391
(優しい人じゃのぅ…)
【真剣に考えてくれる刹那に対し、嬉しそうに近づいていき】

背はこの位で…年齢はわからぬのじゃ…
名前は士道と言うのじゃよ!
【背伸びして頭上に手を掲げ背を指し示す】

403 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/06(日) 01:29:48.90 ID:CMBdMgco
>>388 >>397
そうか・・・・なら、お前の負けだろうな
内の自己もハッキリさせられないお前に、外の幸せは得られない

【おそらく天井は吹き飛び、暗い縦穴が目に入ることだろう】
【そして――――】

知っていたか、ダルク
幸せは自分で掴み取る物だが・・・・
その掴まれる幸せを用意するのは他者なんだ

【その天井の隅にネズミがいた】
【血に塗れ、埃にまみれた小さな存在が】
【右手を細長く変化させた刃を向け、左手を網のようにして縦穴にめぐらせている】

(・・・・後はお前がやれ、ジンジャー)

【それ以上何も口にせずただダルクを見つめる】
【実質、網も刃も所詮こけおどし、一般人でも折れ、破れる柔弱さだ】
【だが時間を稼げば後は“彼”が何とかすると、ヌスはそう踏んだ】
404 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 01:29:51.00 ID:noLJtsSO
>>394
え、あ、ちょっと……

【連れていかれる】

な、ないけど………

>>398
あ、開けちゃだめ………

【李につれてかれてる】
405 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 01:30:50.19 ID:EJJ/atEo
>>401
あ、仕留めきれなかった!
じゃあ、爆破!
【蜥蜴に刺さった破片が、突如破裂するように消し飛ぶ】
【一瞬で氷が水蒸気へ変化したことで、爆発したかのように見えたのだ】
【刺さった破片の数だけ、高温の水蒸気が蜥蜴に牙をむく】
【破片が体に刺さっている以上、回避は困難か】

……えー、最後の最後に何これー
なんか気持ち悪い!!
【スライム(?)を見つめ、シズクは様子を伺っている】
406 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 01:32:14.18 ID:VoeU.YAO
>>398>>404

…そこのガキ
…「本当に自分の親かどうか」ぐらい…自分で判断するんだな
…あと…開けようとしたら…お前ごとそこの馬鹿を吹き飛ばすぞ

【すたすた】

…次からは…自爆装置付けとけよ
…お前が居れば…データは問題ねぇだろ
407 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/06(日) 01:33:06.24 ID:Eh1xiigo
>>396

────────ッ!!

【魔法陣を刻むという、ナイフでの細かい動作に集中していたため】
【咄嗟の彼女の行動に、反応することが出来ず】
【刃は握られ、魔法陣は中途半端な出来で終わった】

【それでもかなり深く切り込んだようで、彼の左手は血で染まっており】
【だが、今の彼にとって、そんな傷は関係なく───】

……どうして、シャロッ!!

【慌てて、血に染まった左手で、彼女の手を離そうとする】
【その表情は、不安や恐怖が入り交じったような───】
408 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 01:33:27.52 ID:tv6KEIAO
>>404

かなしいなー、くやしいなー
あー、そーだ
治療薬は夢瑠の部屋にあるから
李さん、のんどけよー

『お父様?いったいなにが?』

イヤイヤ、こっちの話
夢瑠ももういっていいぞー

【夢瑠を離し、二人を見送る】

/乙、かな?
409 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 01:34:51.05 ID:tv6KEIAO
>>408

>>406宛でもあります
410 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 01:37:18.29 ID:aCq0Fqko
>>405

「ガァッ・・・獣とはいえ・・・くるな・・・」
【刺さった箇所、其処に爆発を喰らい】
【血を垂らし】

後は・・・制御・・・下に・・・置くだけェ・・・──
【球をスライムらしき生命体に当てると】
【それは光となり、球に吸い込まれる】
【その直後、何処かへと・・・それが飛んで行く】

【スライム?がいなくなったことで地面に落とされたフェンは・・・】
【静かに意識を手放した──】
【どうでもいいが、蜥蜴が喰らったダメージが少しフィードバックされている】
411 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 01:37:45.86 ID:noLJtsSO
>>408
………

/乙ー

>>406
………みゅ

【頷く】
412 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/06(日) 01:38:21.38 ID:gVowk8Yo
>>397>>403
…フェアじゃねえな、『ダルク』
【横でジャンクちゃんのボディ、そして実はスチールウール製のメイド服もが粒子化し、ジンジャーの傍に集まり…装着されていく】

【マウスのセリフに内心ほくそ笑みながら】
その意地のぶつかり合いに…『イルゾル・ビッグスター』は参加できねーのか?
それでは納得がいかない…ダルク…そこに元からいた彼も参加できないと…実にフェアじゃねえと思わないかね?
そんな汚いやり方で…誰が幸せをおまえに用意してくれるんだ?…人の『信頼』を勝ちとりもせずに…幸せに?

【変貌はまずジンジャーのつけていた仮面…それに赤色の複眼と額にVの装飾が付く】
【関節の大部分は黒い軟質パーツで包まれ、そこにさらに防護装飾を施されている】
【胸のアーマー部分、拳のナックルやフットガードなどを銀色の鉄製素材が取り付けられ、それに『J』のエンブレムが刻印】


そして…『意地』のぶつかり合いだと!?本気で言っているんだろうな!?
その『意地』のぶつかり合いで…オレたちを倒せると思ってるんじゃあねえぞッ!!
このジンジャー・ユースロット…いや、ジンジャー・ユースロットとジャンクちゃん…これも否!!

【マウスの刃と網をみて…彼女は限界なのでは、と思いもしたが】
【同時に…マウスの意地を見た…『それ』は、わずかにでもその装備に阻まれた瞬間】

お前の相手は…ユニゾンナイザー…
 ツインジョーカー
  T ・J が 引 き 受 け る ッ ! !

【名乗り口上と共に…TJのジャンプアッパーで上のダルクの土手っぱらに拳を放つ】
413 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/06(日) 01:39:32.60 ID:EnXBk.M0
【病院】
【――其の、一室】

――――……。

【金髪の少女が、眠り姫の様に――ベッドに、横たわっていた】
【――扉には、面会謝絶の札】
【当然だ――少女は腕、足、腹部、背中に至るまで、無数の切傷に塗れていたのだから】
【加えて、魔力回路の損傷】
【――そして、魔力源泉――マナ≠フ枯渇】
【これが、昨日の一件≠ナ負った少女の傷だった】

【過去に幾度も服用した麻薬の影響による、各臓器の異常=z
【外部からの衝撃による、体内器官の破損=z
【これまでに類を見ない、魔力系諸機関の構造=z
【脳波異常――複数の、外部からの干渉痕=z
【そして――其等全ての症状を持ちながら、高位魔術と“謎の力≠ノよって、微妙な均衡の上で生命を成り立たせている事実=z

【――医者からすれば、生きているのが不思議で】
【其れこそ正に、“神の奇跡≠ネのだと云う】

【少女は、天使のような穏やかな寝顔で――】
【――暗い闇が深く根差した躯を、晒していた】


/絡み不要
414 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 01:41:02.46 ID:VoeU.YAO
>>408>>411

…やれやれ

【ため息を吐いて立ち去った】

/二人とも乙でしたー
415 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/06(日) 01:41:14.52 ID:1GHuo2AO
>>402

――ッッ

【頭の上に豆電球が浮かんだような、そんな表情でピクリと反応する】

・・・あー、ピンと来た。一人しか居ねえな、それ。

【苦笑いを浮かべる】

(――ついこの間大きく関わったばかりで在るが、話をして良いものかな・・・)

―――。
・・・士道に最近、色々在ったって事は、お前は何か知っているのか?
416 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 01:42:14.85 ID:kcBlXAAO
>>407
…………。
【彼女の右手はまるで、ナイフの色が移ったかのように真っ赤になっていた】
【手を離されれば、空いているもう一方
の手と一緒にその手を、相手の手を優しく、柔らかく包み込もうとして】

【ゆっくり、ゆっくりと首を振り】

……こっちが、『どうして』って。
訊きたい――かな……。

【やんわりと笑んでみせる】

【彼女の行動こそ、まさに“他人を助けるための自傷行為”なのだが】
【そんなものは己には適用されない。そんな想いでの、行動だった】
417 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 01:42:37.05 ID:noLJtsSO
>>414
/乙でした
418 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 01:43:58.41 ID:EJJ/atEo
>>410
【意識を失ったフェンをチラっと確認し、】

耐久力高いね!
でも、そろそろ休んでもいいんじゃないかな!
ご主人様ももうオヤスミだよ!

【右手に握っていたペットボトルCを容器ごと凍らせる】

たぁっ!!

【決着を付けるべく、カチカチに凍ったペットボトルで、蜥蜴の腹部を横から殴ろうとする】
【身長の関係で、腹部が一番狙いやすいのだ】
【鈍器同然のペットボトル、まともに喰らえば当然それなりのダメージが入る】
419 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/06(日) 01:46:02.78 ID:MtzBKG.0
>>403>>412

……その『幸せ』を用意するのは……≪La Forza Del Destino≫……
それを仲介するのが≪キルベルク・シルバーソード≫……――!
それを掴み取るのがこの≪オレ≫だッッッ!!それはスデに“理解”している――――!!!

なんとしても『データ』を手に入れるッ!
それがオレに与えられた「使命」であり「スベテ」だッッ!!
それを≪完遂≫すれば!オレは絶対の≪幸福≫へと至れるッッ――!!
それを≪完遂≫することが確立された『オレ』へと至れる“たったひとつの道”なんだッッ!!
それを≪完遂≫した瞬間!!『オレ』は『オレ』を捜す永い永い旅路をも≪完結≫できるんだッッ!!!
≪オレのスベテ≫はッッッッ―――――!!!!


≪終焉≫から≪誕生≫する……――――


【そして――弾き出されるかのように≪ディーサイド≫が出現し――】


オレの為だけにッッッ!!!オマエたちは≪終われ≫ッッッ――――!!!!


【ヌスに全霊の右拳を放つが――――!】

ッッ――――ぐ、ご、あッ――っがあッッ!!?

【TJのアッパーを直撃し、吐血を散らしながら、そのまま上方に弾き飛ばされ】
【ヌスの網を破り、そして途中でビタリと停止するだろう】
【深く深く暗い、長大な縦穴――天井部が破壊されたエレベーターの中にはTJ】
【そしてエレベーターの上部にヌス――】
【それらから更に上、空中でダルクが≪停止≫する】

【ぎ、と2人を見下ろし】


……『任務』は……『絶対』だ……『完遂』する――『完遂』する……≪完遂≫するッッ!!!


【そして、彼の周囲を取り囲むように、4つの白い衛星のようなものが出現する】
【それは分離した≪ディーサイド≫の頭部、両腕、胴体――】
【アートマン≪セヴァード・タイス≫……――!】
420 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 01:49:00.00 ID:w2jf5.AO
>>415
え?知っておるのか?士道を…
【目を見開き押し迫る勢いで尋ね】

色々とは……どういう意味じゃ?
士道は大事ないと知り合いに聞いたばかりなのじゃが…
何か……あったのか?
【今にも泣いてしまいそうな表情を浮かべ見上げながら、様々な不安からか軽く刹那の服を掴もうとする】
421 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 01:51:53.51 ID:xRKVeVEo
【とある街中】
【激しく炎上する建物を、何人もの野次馬が眺めている】
【そこから僅かに離れた一角】

んー・・・そろそろかな?
撤退の手伝いは・・・どうしよう。呼ばれたら行こうかな
何人がどうなったか・・・気になるね

【灰色の髪に灰色の瞳、半袖シャツにジーンズの少女が、壁に寄りかかりそれを眺めている】
【両腕には指が自由に動かせるタイプの真紅の籠手が、両手の人差し指には魔石の指輪が装備されている】
422 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/06(日) 01:52:19.26 ID:Eh1xiigo
>>416

……俺は、いいんだよ。
でも、お前が傷つく必要はッ───!!

【元から自己犠牲的な彼───】
【今の彼の心にあるのは、”自分が彼女を傷つけてしまった”という、歪んだ事実のみ】
【只、自責の念にかられていた】
423 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 01:52:59.15 ID:aCq0Fqko
>>418

【フェンはびくともしない・・・】
【どうでもいいが、顔超真っ青だ】
【本当は死んでんじゃあね?ってくらい】
             リ タ イ ア
【フェン──今度こそ再起不能】


「・・・今は"逃げ"を考えなければ・・・ッ!」
【ガムを使い、ペットボトルを防御するが・・・】
「ガッ・・・」
【防ぎきれず、腹部に喰らう】

「そう・・・逃げ・・・格好良く言えば"戦略的撤退"・・・」
「俺のダメージはフェンのダメージ・・・!」
「これ以上喰らうわけには・・・!」
【フェンの元へ行こうと走りだす】【先ほどのダメージからか、速度はさほど出ていないが】
424 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/06(日) 01:57:19.12 ID:CMBdMgco
>>412 >>419
そうか・・・・残念ながらこの件では分かり合えそうに無いな
だがダルク、私の経験上人が生まれて、ただ死んでいくのはな・・・・?
誕生と終焉が一度ずつで済む様にと神が慈悲でも垂れたんじゃないかと思うんだ、私は

(打撃武器が各二つと拳銃にナイフ、それと・・・)
(残りはナイフと手榴弾が三種類・・・・拳銃もあるが)

【ダルク、ジンジャー、そしてエレベーターの床にあるローブへと視線を移し】
【足のナイフを左手に取りながら小さく舌打ちする】

まあ、神なんてのは元悪魔からしたら嫌いな存在だったがな
三度の転生を経て少しは好きになれたよ

【そのナイフをダルクの脇腹目掛けて投げつけ】
【同時にローブを回収しようと足をそれに伸ばし、身長がまたも縮む】
【恐らくセンチメートル表記で二桁程度になっているほどに小さく】
425 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/06(日) 01:58:36.28 ID:1GHuo2AO
>>420

【僅かに失言か、と後悔しつつ、真っ直ぐに見つめ返す】

少し前まで、不味い状態だったと言うのは見聞きした。
・・・残念ながら、正確な事は知らないぜ。
――まぁ、今“在る”のは確かだ、そんなに心配するなよ。
・・・俺がアイツに心配させるなって怒られる事になるだろうが―――まあ、無理に隠さなきゃ良い話なんだが。

【感覚的に、頭を撫でようとする】
【自らの行動について特に意識をする事すら無くなっているような。】
426 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 01:58:56.29 ID:EJJ/atEo
>>423
ふう、お帰りかな?
じゃあ、終わり!
これに懲りたらあんまり悪いことしないほうがいいよー?
【走っていくのを追いかけることもなく、その場で見ている】
【しかも、無邪気な笑顔で】

あ、でも、これだけ付けさせて欲しいな!
【白衣のポケットから、発信機を取り出す】
【発信機を相手に見せながら】

どう?付けてもいい?
【強引に付ける気が無いのか、相手の意思を尋ねてきた】

【トドメを刺さず、自ら発信機も付けにいかない……】
【普通に考えたらおかしすぎる行動だ】
427 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 02:03:42.21 ID:kcBlXAAO
>>422
……大丈夫、大丈夫よ。自分から傷付いたんだから。
痛みには慣れてる…昔からね。
『俺は良いなんて』、私が何時そんなこと赦したかな?
貴方が傷付くんだったら、私も傷付かなきゃフェアじゃないでしょ?違う?
【ただ柔らかな微笑を浮かべながら、己の両の手で彼の傷付いた手を包み自身の方に僅かに引き寄せる】
【血液は少なからず混じりあって彼女のローブに血痕を遺すだろう】

……放っておけば治るのよ。
だから、其処までしてくれなくても良いの。
…痛いでしょ?手に、そんなことして。
嗚呼、貴方の綺麗な手が傷だらけ……。

【名残惜しそうに、或いは愛おしそうに傷付いた手を眺める】
【…それは、本当に痛みを感じていないような表情で】
428 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/06(日) 02:07:20.76 ID:gVowk8Yo
>>419
『理解』?前々から思っていたが貴様らは本当の意味で理解できてるのか?

【TJは表情こそ見えないが呆れたように】
『理解』することを重んじる者として最も恐れるべきは…『誤解』だ
そして…本当に恐怖として襲ってくるのは…すでに自分が『誤解』し間違っている事に気がつかないと言う場合だ

…ダルク、君は自分がイルゾルではないと言うことを自分が『誤解』している事に恐れているのではないか?
【腰に力を入れて、跳躍する体制に入りながら】
一ぺん腰を据えて、勇気を振り絞って自分を省みることができない小便チビリのクソガキに…オレたちが倒せるかと言ってんだァァァ!!

【腕の機械に声紋入力を行う】

…『エース・オブ・スぺーズ』ッ!!
『コール!『エース・オブ・スぺーズ』ッ!!』

【突如、TJの横に、また姿をかえたチェーンソーが現れる】
【否、かつてのチェーンソーとはさらに改造を加えられた…『古赤龍の鱗』の炎がダイレクトに刃に籠らせることができるようになっている】
【そして、あえてマウスのナイフが彼女の手から放たれたと同時ジャンプしながら攻撃を仕掛ける】

『ホット・スペース』!反転(リバース)ッ!!

【…ジンジャー第二の能力『ホット・スペース』…だがこれは以前よりも進化していた】
【彼は…切った物に斬撃を保留させることができるが…今TJが持っているのは炎のチェーンソー】

【TJの斬撃を受けマウスのナイフが炎に包まれ、チェーンソー並みの斬撃を得ながらダルクに飛んでいく】
429 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 02:09:30.00 ID:aCq0Fqko
>>426

「・・・纏めて、お断りだ」
「お前の命令を聞く筋合いは無い」
【フェンの許に立ち】

【フェンのポケットを漁り】
「っち、スタンガンが漏電してあがる」
「あーあー、メモ帳がバランバランだ」
「ねるねるねるね・・・なぜこんな物が」
【そして、白く、淡く、光る球を取り出すと】

「俺を従えたかったら・・・頭地面にめり込ませて土下座するんだな」
【その球から光が出、それは】
【羽毛に覆われ、鳥の顔を正面に持ち体の大きさに見合った翼をシートのやや後ろに持つバイクのような形の生き物となる】
【タイヤはバイクのそれと同じで、脚は無く、普通のバイクより軽い。それは止まっている】
430 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/06(日) 02:12:24.28 ID:MtzBKG.0
>>424>>428
何者にもオレの『領域』は邪魔させないッ!!
何者にもオレの『安息』は邪魔させないッ!!
何者にもオレの『平穏』は邪魔させないッ!!

何者にもオレの『渇望』は邪魔させないッ!!!
何者にもオレの『幸福』は邪魔させないッ!!!
何者にもオレの『世界』は邪魔させないッッッ――――!!!!

テメエらなんぞに、テメエらなんぞに、テメエらなんぞに、テメエらなんぞに――――!!
オレが――オレがズッとズッと求めてきた不変不壊不朽不滅ッッ!!無限の霧現の夢幻のッッッ!!!
絶対に絶対に圧倒的に何者からも犯されない侵されない冒されないオレのオレのオレの――――!!!

≪オレ≫だけのッッッ!!!≪幸福世界≫をォォォォォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!

【ずバァ、と弾き出されたかのように≪頭部≫≪胴体部≫≪左腕部≫が動き出す】
【しかし左腕部は、スデに先程のローブ・トリックでボロボロの状態だ――それでも動かす】
【ひゅんと飛来し、投擲されたナイフを、TJのホット・スペースにより凶悪化したナイフを――】
【その掌に―――あろうことか―――“貫かせて”――『防ぐ』ッッ!!】
【どしゅゥ、とダルクの左掌から鮮血が降り注ぐ】
【――≪右腕部≫は、見えない】

ごぁおあぉあぁあぁおあぉあぁおぁおぁおあぁああぉあぁおあああぉあぁおあぉあおおおああッッッ!!!?!

【当然、走るのは激痛だ――『左腕部』が炎に包まれ、ダルクの左腕にも火傷が出現していく】
【だが――ダルクは――『捨て身』だった】

――築き上げるッッ!!!創り出すッッッ!!!!必ず必ず必ず必ず満たしてやるッッッ――――!!!
『完遂』だ!!スベテの幸福は『完遂』することに在るッッッ!!!
『完遂』を!!絶対の『完遂』を!!圧倒的な『完遂』を!!!
完遂を完遂を完遂を完遂を完遂をォォォォァオぁぁぁぁああああああああああああああああッッッ!!?!!

【場を震わせる程に叫び――ナイフで貫かれた左掌、その切っ先をヌスの方に向け】

テメェェのナイフだッッッ!!餞別ッッてヤツだなぁぁぁぁあぁああああああぁああああぁあああああ!!!?!

【そして左腕部を操作し、マウスの腹部目掛けて突っ込ませようとする――!】
【自身の身体すらも『盾』であり『道具』としているのだ……下手すると、もう痛みすらトンでいるのかもしれない】

【更に、動き出した≪頭部≫≪胴体部≫が力を放ち始める】
【やがて――その『頭部』と『胴体部』を結ぶ『直線ライン』に、強い『振動波の筋』が出来上がるだろう】
【それはあたかも高圧の水流カッターの如く……ダルクのやや真下に位置する】
431 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 02:14:11.37 ID:w2jf5.AO
>>425

……………
【とても複雑な、悔しさや不安など入り混じった表情を浮かべ俯き】
【なでられて、目を細め】

分かったのじゃよ…
主を…信じよう。

ありがとうなのじゃ。
【目尻に涙を溜めながら笑顔で告げる】
432 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/06(日) 02:14:55.08 ID:Eh1xiigo
>>427

……慣れてたって、痛くない訳ないだろ。
確かに、勝手に傷つこうとした俺も悪い……けど、やっぱりお前が傷つく必要なんてないっ!!
そんなフェアなんていらねぇよ……俺が、勝手にやったことなんだから。

【彼女の言葉を聞いて、さらに表情が悲しみを帯びる】
【彼は何を言っているか、自分では分かってないだろう。それ程までに混乱しているのだから】

……俺だって、治るから。
そんな傷、付ける必要なかったのに…………。

【彼女の傷なんて見たくない】
【だからこそ、地面を見つめ続け】
433 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 02:15:23.35 ID:EJJ/atEo
>>429
確かに敵である私の言うことを聞く筋合いはないね!
なるほど、その通りだ!
【すぐに納得し、発信機を元のポケットへしまう】

まあ、でも、また悪さするようだったら、遠慮無く吹っ飛ばすからね!


私は『スペクタクラー・ミズナシ・比叡山延暦寺・シズク』!!


いずれ世界を制する正義の能力者!!
覚えておくことだね!
ハハハー!!

【聞かれてもいないのに堂々と高らかに名乗った】
434 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 02:21:00.74 ID:LdVjCXo0
>>430
/割り込みみたい感じだけど、もう1人・・・絡める余裕は無いですよね・・・?
435 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/06(日) 02:21:29.28 ID:gVowk8Yo
>>434
/無理
436 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 02:21:51.87 ID:aCq0Fqko
>>433

「正義・・・か・・・」
「平和なぞ・・・秩序なぞ・・・本当のそれらなぞ・・・」
「全ての生命を洗脳しなければ無理な話なのにな・・・」
「そう、全てを・・・」

「・・・そうだな、お前の能力で世界中の水を奪っちまえば・・・世界征服できるんじゃあないのか?」
【フェンを背負い】
「皆が水欲しさに従うだろうよ・・・」
【バイクに乗り込み】

「・・・攻撃しないのか?」
437 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/06(日) 02:21:58.37 ID:CMBdMgco
>>428 >>430
(ジンジャー・・・見事だ、ローブも既に・・・・・)

・・・・・・・・?

【折悪く、ヌスは回収に成功したらしいローブに目を向けていた】
【その手には手榴弾が握られている、ピンにも指はかかっている】
【その状態で何が起こったかわからないといった表情をし、腹に刺さったナイフを見ると】

ハッ・・・・・ジン・・・ャー・・・・・

ヒーロー・・・・・ハ・・・・ジンジャー・・・・お前だ・・・・

【手榴弾――閃光が奔るそれのピンを引き抜き、放る】
【ナイフも即座に引き抜くが傷は深く、ここまでのダメージも大きい】
【閃光から目を守るためか他の理由か壁に寄りかかって座ると一時目を閉じる】
【更に、その右手はローブを探っている】
438 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/06(日) 02:22:37.28 ID:1GHuo2AO
>>431

今は多分―――アイツの態度とかを省みるに、お前が“帰る場所”なんだと思う。
士道も、お前を探しているんだ。
・・・互いに探すよりかは、縁の在る場所でどちらかが待って居た方が良いと思わないか?

【つられて笑うものの、そんな表情も暫くすると融けて消える】
【其れは、羨むかの如く。】
439 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/06(日) 02:22:53.05 ID:MtzBKG.0
>>434
/絡みの状況的にも、時間的にも、私の技量的にも不可能と思われます
/本当に申し訳無い
440 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 02:23:48.35 ID:LdVjCXo0
>>439
/あいあい了解しましたー、無理な事言ってすいませんでした
441 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 02:25:25.74 ID:EJJ/atEo
>>436
えー、そういう殺伐とした世界はやだなぁー

ま、世界のどこかで見てるといいよ!
世界が私によって変わっていく様をね!
【ニッと自信に満ちた微笑みをする】

もう勝負は終わったのに攻撃する必要はないよ!
侵入を防げばいいって聞いたし!
私個人としても、悪い人は殺さない方向で改心してもらいたいからね!

そういうことさ!ハハハー!!
【陽気に笑っている】
442 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 02:26:39.31 ID:kcBlXAAO
>>432
痛いに決まってるじゃないの。
【それが至極当然であるかのように告げ】
でもその痛みは何処から来るの?
傷から?神経から?脳から?
それとも細胞かしら?
……――否、答えはその何れにも含まれず!
決して私の能力じゃ消し去ることの出来ないところから――つまり精神から、『こころ』から来てるの!!
あんた一人に傷付かせるほど優しくないのよ私はッ!!
【手を優しく離し、立ち上がる】
【鬼の様な雰囲気を醸し出す】

人にはねえ、どうしても傷付かなきゃいけない時があって。
偶々、それが今だったって訳。
…ほらこっち向いて、現実から逃げちゃいけないわよ。
必要があれば後押しするから。
それとも二人三脚のほうが良い?

【…それも一瞬のこと】
【忽ちその雰囲気は崩壊し柔らかなものへと戻る】
443 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 02:28:48.46 ID:w2jf5.AO
>>438
本当に……そうであれば良いがのぅ…
【不安げに再度俯き】

一度そうしてみるのじゃよ…
【微笑みを返す】
444 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/06(日) 02:34:52.87 ID:gVowk8Yo
>>430>>473
『そこまで行きます…『ヘッドレス・クロス』!!』

【TJの横の壁に鉄の即席階段を作りあげるが…振動波の波のカッターに気がつく】
【即座に避けようとするが…胸にカッターが当たる】
【真上からの攻撃で腕を切断される危険を避けたとはいえ…キツイ一撃をくらった事を実感しTJは痛みを堪える】

ぐ…!!
(いや…オレよりマウス君のダメージが半端じゃねえ…!
時間がねえ、なんとしてでも…倒して取り戻す!!)
【そして…声紋入力を行う】

左右上AAB…『ジャンクちゃん・フレイムナックル』!
『YES!』

アリアリアリアリアリアリアリアリアリ!!!

WRYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY!!!!

【ダルクに炎の拳を叩きこみ、壁ごとぶち抜こうとする】
【ぶち抜こうとするその位置には…B3階レクリエーションルームがあるだろう】
445 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 02:36:24.49 ID:aCq0Fqko
>>441

「・・・強い生き物を殺し肉を喰らう・・・弱肉強食」
「それが当たり前・・・人間にも若干だが当てはまる・・・」
「育てられて楽できてラッキーと思わせ、殺し、出荷し・・・」
「世界を制す・・・そんな幻想を浮かべているようだが・・・」
「人間には無理だ」
「人間より強大な力を、凄まじい力を、持つ生命体で無ければな・・・」
「そう・・・人間を超えた者にしか・・・」
【・・・こう言っているが、単なる負け惜しみだったり】

「バークド・・・頼むぞ」
『クェー!』
【バイクは開けた場所へ移動しようと、走り出すだろう】
446 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/06(日) 02:36:45.96 ID:1GHuo2AO
>>443
――心配・・・にもなるか。

・・・嗚呼、そろそろ俺は行かせて貰う。
色々、が気になるならアイツ自身に聞くと良いと思うぜ。
・・・俺も“救う”のに必死で、周りが余り見えていたとは言えないからな。

【来た時と同じく、さくり、さくりと地面を踏みしめて歩く】
【何時もの彼に比べば、其の姿に元気は感じられない――】
447 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/06(日) 02:38:25.11 ID:Eh1xiigo
>>442

……そうかも、しれないけど。
やっぱり……──────。

【やはり納得いかなそうに、言葉を紡ぐも】
【雰囲気に押されてが、途中で途切れ】

…………俺だって、お前のために傷つきたい。
二人三脚の方が良い……お前が良ければだけど。

【視線を元に戻すものの】
【やはり直ぐに立ち直れはしないようで、やや声のトーンは低いものの】
【小さくだが、微笑みを浮かべ】
448 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 02:39:24.65 ID:aCq0Fqko
>>445
/訂正
/「・・・強い生き物を殺し肉を喰らう・・・弱肉強食」
/「・・・強い生き物が弱い生き物を殺し、その肉を喰らう・・・弱肉強食」
449 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/06(日) 02:41:14.35 ID:MtzBKG.0
>>437>>444
ふッ、は、はははははははははははははははははははッッッ!!?!?
完遂だッッ!!スベテの終結とスベテの始まりは任務の完遂にあるッッッ!!!
稼ぐだけだ――『稼ぐだけ』――『稼ぐだけ』でスベテが完結完結完結完結するゥゥゥァァァアアアアーーーーッッ!!?!

止められるモノならッッッ!!!
止められるモノならよォォオオオオオオッッ!!
ジンジャーーーーー・ユーーーーーースロットォォォオオオオオオッッッ!!
ジャンクッッッ!!!ヌスッッッ!!!!テメェエらぁぁあぁぁああああああ!!?!

【左腕部ごと引き抜かれたナイフはエレベーターの上部に転がり】
【アートマンゆえ血は出ないが、ビグン、ビグンと痙攣している】
【そしてダルクは、最早――不自然なまでに叫び続ける】
【此処まで来ると異常の領域だ―― 『奇妙』 ―――― 】
【――何処かが――――まさか、またも ―― 『奇妙』 ――?】

≪夜明けの夢の夜明け≫は≪夢の浅瀬≫だッッッ!!!上っ面ぽっちのよォォォオオオオオオ!!?!
だがなァァアア?!!≪浅瀬≫だからこそッッッ!!!テメェらは『底を見よう』としねェェエエッッ!!!
『深い海』ばかりに気を取られてよォォォオオオオオ……≪浅瀬に潜むモノ≫を見落とすんだァァァア……

それが『愚か』!!≪敗北への道≫だ――――!!
“理解”しろ――“理解”だ“理解”しろ“刻み込め”“刻み込め”ッッッ!!!
『其れが出来ないならッッ!!!!!』オレはオレと成りオレが≪完遂≫されるッッッ――――!!!!

【――刹那、マウスの閃光弾が炸裂し――そしてその隙に】

ぅぅぅぉおぉおおおおおおおおおおおあおあおああああああああああああああああああああッッッ!!?!

【左腕はエレベーターのところに、頭部と胴体部は攻撃に使用したため、防げず】
【壁をぶち抜き、レクリエーション・ルームへと到達するだろう】
【ダルクは強かに口から鮮血を散らし、床にたたきつけられ】

フ、く、く、はははははははははッッ……!?!

や、矢張りよォーーー……テメーらは、……ジンジャァーァ……

≪浅瀬≫を見ない……≪浅瀬≫を――ふは、ははははははははははははははは!!?!

【ダルクは――この絶体絶命の状況で笑ってみせる】
【そして、ダルクが吹っ飛ばされた後なら――マウスから見えるかもしれない】
【――――『B7』への『扉』が――――『抉じ開けられて』いるッッ――――!!!】

【――異様なまでの叫びの連発が――――『抉じ開ける音』を掻き消すためで――】
【もしも、もしも今まで見えなかった『右腕部』が――スデに『向かっている』としたら――――!!】

――――『稼ぐだけ』だ……「時間」をな……
それだけで――スベテは完遂されるンだよ……ジンジャァァァァアアアアアアアアアアアアッッッ!!!!

【そして――頭部と胴体部に張り巡らされた≪一直線の振動波結界刃≫が、ダルクを追って上昇し】
【TJとダルクの間に割り込んで、進行を妨げようとする】
450 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 02:43:23.69 ID:EJJ/atEo
>>445
ふふ、既に『水と一心同体』な私は、果たして本当に『人間』なのかな?
……なんてね!
ハハハー!!
【笑ってはいるが、何とも怪しい一言だ】

『"The world is mine." ――世界は我が手に――』
【そして、去ろうとするフェン達に向かって一言つぶやき、】

じゃ、バイバーイ!
【走っていくバイクをその場で見送る】
451 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 02:47:37.77 ID:kcBlXAAO
>>447
【――今回、二度目の怒りの露呈だったのだが】
【それは一度目よりも確実に、重さを増していた】

………OK、解った。
これからも二人三脚で頑張りましょう、お互い無理をしない程度に。

さあ、夜も遅いしもう帰りましょうか?
「どちらの」家をお望みで?
【二回ほど頷き、左手を彼に差し出す】
452 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 02:49:43.12 ID:w2jf5.AO
>>446
初めてあった我には良くわからぬが…
主はそれで良いと思うのじゃよ…


うむ……ありがとうなのじゃ!刹那!!
【前を向き手を振って見送った】

/お疲れ様でしたなのですよ
453 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 02:50:47.58 ID:aCq0Fqko
>>450

「・・・洗脳能力・・・それが凶悪かつ・・・征服に合理的」
「あいつが持っている気はせぬ・・・H2Oバッシャーンカッチーンモックモクだしな・・・」
「それに、俺は従いたくない・・・テンション高すぎだ・・・」
【個人的な感想をぶつぶつ】

「平和なぞ・・・幻想・・・・・・」
「そう・・・幻想・・・」
「幻想・・・イマジン・・・」
【よくわからん事をぶつぶつ呟きながら】
【バイクは夜空へと消えていった】

/夜遅くまで乙でしたー
454 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 02:53:42.78 ID:EJJ/atEo
>>453
【バイクが空へ消えた後】

……ふう、今回も色々ぶちまけちゃったなー
ケース、ブローチ、ペットボトル……回収しないと!

【シズクはその後しばらく、暗闇で自分の持ち物を探し回る羽目になったのであった】

/お疲れ様でした!
455 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/06(日) 02:54:55.70 ID:Eh1xiigo
>>451

……あぁ、”二人三脚”だからな。

【”二人三脚”の部分を、強調して言い】
【それは、彼女だけではなく、自分自身にも言い聞かせるように──】

もう、こんな時間か…………。
……シャロの家だな、アッチは嫌だ。

【コチラも、左手で答えようとするが】
【その左手は血濡れているため、躊躇したようで、自分で立ち上がり】
456 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/06(日) 02:56:11.65 ID:CMBdMgco
>>444 >>449
(チッ・・・・傷に響くな・・・・・)
(イマイチ何を言っているのかも聞き取れん・・・・)
(・・・だが、手に持っている物くらいはわかるぞ)

・・・ッ、気をつけろよジンジャー!!!

【手にしたのはパイナップル型の爆弾、金属片を飛ばさず爆発だけが発生するタイプ】
【半ば開きかけたB7の扉が目に入り考えることは倒すよりも任務の失敗】
【ピンを引き抜き、やや間をおいてその扉へと投げつける】
【通路を崩せるかは別として、それを狙って】

【そしてそれを行ったマウス自身】
【先ほどより嫌に声が力強く、本人も気付いていないが立ち上がっている】
【非常に暗いためよくは見えないが何か姿は黒々しい】
457 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 02:59:42.68 ID:kcBlXAAO
>>455
【彼の右隣へ移動し、左手で彼の右手を握ろうとしながら】

じゃあ、帰ろう?“私達”の家に、ね

【若干引っ張るようにして歩き出すだろう】
458 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/06(日) 03:02:52.02 ID:Eh1xiigo
>>457

……ん、そうだな。
帰るか、”俺達”の家に。

【こちらも優しく握り返すと、追いかけるように歩き出し】
459 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/06(日) 03:06:21.53 ID:gVowk8Yo
>>449>>456
…………
【TJはただ無言で呆けていたが…】

…今この場にねーのはよォォォォ…確か『右碗部』だったよなァ…

『エース・オブ・スぺーズ』!!
【上昇してくる振動波結界刃を…TJは右手に持つ炎のチェーンソーにて食いとどめていた】

…だったら…その右手が使えなくなるまでよォォォ…ジャンクちゃん?
『ええ…叩きのめしてやるだけデスヨー』

『ジンジャー・分解』ッ!!
【ジンジャーのスキルを持って…TJがチェーンソーから左手を離し…ダルクの手の指を、手首を、肘関節を…全て使えなくなるまで外そうとする】
【もしマウスの手榴弾で通路が崩れてわずかでもがら空きになったなら…動かなくなるように】
460 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 03:10:49.30 ID:kcBlXAAO
>>458

……―――ありがとう

【ひどく小さな声で、ぽつり呟き】

【白い息を吐き出しながら、彼を急かすように速足で帰路につく】
【途中、軽く鼻唄なんかを歌いながら歩いていた彼女】

【その様子は、嬉しそうであり楽しそうであり――まさに上機嫌とはこの事を言うのだろうか】

【運が良ければ、彼女が猫のように丸くなって眠る姿を確認出来るかもしれない】

/半日以上に及ぶ長時間の絡みお疲れ様でした
/ゆっくりお休みになられてください
461 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/06(日) 03:15:03.05 ID:MtzBKG.0
>>456

【――ズガァァアン!!とけたたましい轟音が鳴り響き、B7への扉が吹き飛び】
【がらり、と。やや扉付近が崩れ落ちる――が】
【≪セヴァード・タイス≫の≪右腕部≫は……その瓦礫を間一髪で回避する】
【いや、1発直撃し、リンクしているダルクの右拳から鮮血が走ったが――まだ動く】
【そして手榴弾の爆発力では通路全体を吹き飛ばすには至らず――】
【――やがて地下7階・マザーコンピュータルームには――】
【≪セヴァード・タイス≫の≪右腕部≫が到達する】
【幾重の電撃棒が走ってくるトラップも、動く床のトラップも】
【『浮遊する“腕”』――には効かなかった】

>>459

理論は間違ってねぇ……その『思考』はな……良い≪判断≫だよ……
だがなァ……そりゃ幾らなんでも≪無理≫ってモンだッッ!!
オレをナメてんのかッッ!?≪ダルク≫!!満身創痍でもよォォーーーッッ その程度回避出来ないならどうするッてンだァァアアア!!?!

【倒れ伏したままではあったが、即座に自身の『右腕』を『床側』になるように隠して】
【代わりに『左腕』を「分解」の対象にしようとする……スデに再起不能に近い左腕だ】
【もしもこれが「分解」されようと……何も問題は無いからだ】

【――そしてデータが、振動波操作によって電気信号として変換され、≪右腕部≫に吸い出されるが】

……クソッ……≪右腕≫……ゆえに……「容積」が全く足りない……全く不完全な……
……奪える『データ』は……全体の30%にも満たない……オレが行かない代償……それが『限界』だ……。

だが――『データ』は手に入れた……「勝ち」だ……≪ネル・ナハト≫の……
……いや……≪引き分け≫か……ボロボロにやられてしまった……全員……
吸い出せたデータも……4分の1程度だしな……。


さて……どうするよ……ジンジャー・ユースロット……ジャンク……マウス……

【ふらふらと、≪重力波の浮遊≫を併用して立ち上がろうとする。左腕は再起不能――右腕もボロボロだ】
【右膝はマウスの攻撃によってスデに厳しい状況下に有る……そうでなくても、彼の足は動かないのだ】
462 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/06(日) 03:15:08.86 ID:F9GEdgSO
【森】

(――さあ、始まりだ)

――其は闇に融け、漆黒を染める唯一の無色
静寂を内に宿せし、儚く淡き拒絶の剣

廻る世界、巡る世界、緩やかに鎖された硝子の籠の、中にて鳥は何を想う――

【凛、と。森の奥から、澄んだ声が響き】
【奇妙な余韻を伴って、やがて消え去ると】

【数瞬遅れて。周囲に、濃霧が立ち込め】
【黒い、夜の森を――――白く、染め上げた】

【漂うは、聖域じみた静謐。立ち入る者を拒絶しつつも、同時に誘っているような――】
【虚な、境界線】
463 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/06(日) 03:24:47.41 ID:Eh1xiigo
>>460

………………♪

【彼女が上機嫌なのを見て、自然に表情が綻び】
【終始ニコニコとしながら、”家”へと帰っていった】
【──血濡れた左手を、ポケットにしまいながら】

【今回の出来事は、不安定な彼に確実に影響を与えただろう──果たして、どうなるだろうか?】

【尚、その姿は記憶のアルバムの上位にしまわれたという】

/遅くまでお疲れさまでしたー
/おやすみなさーい
464 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/06(日) 03:29:07.66 ID:CMBdMgco
>>459 >>461
・・・・頭が冷えてきたか?
私の名をそちらで呼ぶということは現在は『ダルク』が大きいらしい
それはつまり私の友人ということだが・・・・・ふむ

【マウスがようやく自身の変化に気付き、壁を思い切り蹴りつける】
【・・・一体どういう力なのか足は壁にめり込み、それを繰り返して上っていき】
【ダルクのすぐ下まで移動して止まる】

悪魔化・・・・魔人化か・・・・・・?
いや、それは置いておこう

君に尋ねる、外に出て帰るかここで私たちに確保されるかだ
帰るなら手を貸してやってもいいぞ

【下に見えるだろう顔には黒い刺青のような物が幾つか浮き出】
【重病人とは思えぬ余裕の笑みがある】
【だが降って湧いたようなこの現象は延々と続くはずもなくあと数分もすれば―――】

【マウスの言葉に他意は感じられるか、といえばNOだろう】
465 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/06(日) 03:31:56.50 ID:LG.VekQo
>>380
/寝落ちすまないorz
466 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/06(日) 03:38:16.26 ID:gVowk8Yo
>>461>>464
【TJが即座に突きだした左腕の関節を分解してから、すり替えた事に気が付き、ヒュウ、とくちぶえを吹いて言う】

―――おめでとう、やるじゃんダルク…どこまでもねばるじゃねーか
このエレベーター内という地形においても…おまえはオレたちの上を行ったようじゃん

…ま、B7階だっけ?正直ここにオレが取られちゃまずいデータを入れた覚えがないから別にいいけどさ…ぶっちゃけ司君の損失だし…
あ、これ行ったら司君にいやらしく拷問されるから言うなよ?
しいて言うならバイクか?でもあのオートシステム搭載したバイク普通に市場に出てるけどな
でも自前の品を作れるのは面白いか?なかなか

【溜息をつきながらマウスを見る】

…おいおいマウス君!いくらなんでも無茶しすぎだぜ!
早いところ救急車を呼んで見てもらうべきだ…!
『本当に…無茶しすぎデスヨー…』

…じゃあ、こっちも…ほんの気持ちをこめて…歌おうか?
『コール!『ライトジャンク』!』
【金髪ストレートのジャンクちゃんが現れ…同時にアンプ状態になりながらジンジャーにある物を渡す】

【紫色のギター…かつてイルゾルが持っていたギター…オーケストラとの戦いで破壊されたギターが、今TJの手にある】

【これで、歌を聞かせようか?確かにそう言った】
467 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/06(日) 03:43:32.64 ID:MtzBKG.0
>>464

頭が冷えてきた?それは半分正解で半分間違いだ……。
確かに若干イッちまってたが……あれはオマエらの注意をオレ自身に引き付けるためのものだ……
喚き散らして「右腕部」が扉を抉じ開ける音をも掻き消すためのな……

【肩で呼吸を繰り返しながら、『壁を歩く』マウスを見下ろし】

そして、だ……その問いに対して……マウス。オレが答えるのは……
……どっちも、≪NO≫だ

【――がん、と。彼の背後に――≪ゲート≫が開く】
【キルベルク・シルバーソードの――≪D・エクソダス≫の≪ゲート≫だ】
【即ち、『此処から帰る』ということだろう】

>>466

……任務は……『完遂』する――それだけが“オレ”だ……
だが……敵として……オマエたちは、実に『侮れない存在』――だったぞ

【何処か、『勝利の安堵』に満ちていたダルクの表情だったが】
【――TJが手に持つ『モノ』を見た瞬間、明らかに表情が崩れて】

……即座に離脱する
直ぐに――直ぐにだッ!!

【血相を変えたように……≪ゲート≫へと飛び込もうとする】
【恐らく、もう彼が本拠地に帰還するのは止められないが】
【ゲートが閉じるにはタイムラグがある……『歌』は――――≪届く≫】
468 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/06(日) 03:49:29.49 ID:ojyB3iIo
>>465
/いえいえ、遅筆で申し訳ないです
/今からだとこちらの脳みそが爆発しちゃうので、また今日の昼か夕方辺りに再開しませんか?
469 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/06(日) 03:53:42.07 ID:CMBdMgco
>>466 >>467
大丈夫だジンジャー、少なくとも今はな
なんだか非常に気持ちがいいんだ
・・・・とはいえ、私も早いところここから出ねばな

【ゲートを、そして後に取り乱すダルクを見て】
【一歩一歩まさに踏みしめて上っていく】

ダルク、いまだ見ぬシルバーソード殿によろしく言っておいてくれよ
私も世を賑わせている御仁と会ってみたいものだからな

【途中、立ち止まってゲートに消えるその姿を再び見て】
【ゲートが閉まるだろうその後に大きく一つため息をついた】
470 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/06(日) 03:54:19.38 ID:F9GEdgSO
【森の中】

―――全く、困った話だ

【さく、さく、と下草を踏み締める音】
【一人呟きながら、臙脂色のジャケットを羽織った人影が、霧の立ち込める中を歩いている】

さて、どう始末を付けたモンかなぁ……

【幽霊じみた――奇妙に希薄な雰囲気の人影は、澄んだ声で呟くと】
【立ち止まり、木の幹に寄り掛かった】
471 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/06(日) 03:58:02.60 ID:gVowk8Yo
>>467>>469
【金髪ストレートのジャンクちゃんにアンプのコードをつなぎ】
【寸分の狂いもなく、彼は弾いた…イルゾル・ビッグスターの曲】
【選曲は…?8thナンバー 『冒険者トゥエンティ』】

いずれキルベルク・シルバーソードとやらとも直接相対したいところだが…アイツは彼の獲物だそうだしな
だが、いずれ会って話そうではないか…おまえはともかく何が吟雪君の心をあんなに惹いているのか…私は彼に興味がある

そしてその男に対し、イルゾル・ビッグスターを次こそは必ず連れ戻すという宣戦布告の意もこめて!
聞いてください『冒険者トゥエンティ』!!

【この場にいるダルク、マウス、TJ、全員の心に刻まれたあの新大陸の冒険の思い出】
【その思い出から作曲したその歌を…TJが弾いた】



ここに集う 我等 剣を手に 誇り高き 我等 ああ 我等 ウォウ 我等 我等は
冒険者ァァァァァァァァァーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!
海からの風 ブッタ斬り唯 進む
「誇り」と 「気高き 魂」胸に 抱き 我等 ウォウイェア
踊る飛沫に 叩きのめされても 進む
「希望」と 「飽くなき 欲求」さえあれば ナントカなるッ! 我等は!
冒険者!イェエ!冒険者!あぁ!冒険者!そう冒険者!おぉゥ
冒険者ァー!冒険者!誇り高き!ああ!冒険者!冒険者!唯只管!進み!進む!冒険者!
我等は!そう!何にも屈せぬ!おおおおおおお!

テメエら着いてこい!

冒険者・トゥエンティーーーーーッッッ!!!!

【イルゾルが歌っていたかつての姿のように…力を込めて彼は歌った】
472 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [!red_res saga]:2009/12/06(日) 04:10:45.99 ID:MtzBKG.0
>>469>>471
―――――――――ッッッ!!!

【その歌が――彼の耳に届いた瞬間】
【明らかに、彼は目を見開き――そして動揺していた】
【彼の脳裏の≪灰色の空間≫に――確かな亀裂が走る】

【……――≪ヴィクトリアス≫…… 『大嵐』…… 『揺れる船体の記憶』】
【初めて味わった≪達成感≫……『誰かの役に立つ』ということ……≪絆≫を感じた日】
【未だ見ぬ大地――森林地帯――突撃…… のどかな丘陵地帯、そして――≪古龍ディルガ≫】
【キャンプの夜のライブの思い出……憧れの男――『ヤード』とのセッションの記憶】
【『ナイター』と……船を無理矢理浮かせて新大陸に突っ込み――】
【―――― 『吟雪』と嵐を乗り切った疲れを労い合い―― 】
【 『ウェイン』に自身の活躍を褒められたのが嬉しくて―――― 】
【  『ミスター・ジンジャー』と『コルプ』の2人の仲の良さそうな様子を茶化し――  】
【  『ヌスの旦那』の作る料理に舌鼓を打ち――――  】
【  そして帰りの船室で……『ジャンクちゃん』に己の過去の一部を明かした――  】

【他にも――会話はしなかったものの、大勢の……大勢の『仲間達』と】
【――――決して色あせない…… ≪冒険の日々≫ ―――――!! 】

……ぁ……。――――…………!!

【――――ゲートが、閉じる】
【だが、その閉じる直前――≪ダルク≫が見せた、その表情は――】
【僅かに、瞳に光が戻っていた――其の表情は】
【紛れも無く――――】
【――――ゲートが、閉じる――】
【   静寂に、包まれる    】

【――――クリサンセマム・リチェルカ連合VS≪ネル・ナハト≫……結果】

【――ジンジャー&ジャンクちゃん&マウスVS≪ダルク≫完全体……勝者無し】
【菊文字 司&李・龍VS瑠雪 晃(偽者)……勝者無し】
【李・龍VSシルヴェストル・ブノア・リシュタンベルジェル……勝者:李・龍】
【スペクタクラー・ミズナシ・比叡山延暦寺・シズクVSフェン・バルケナード……勝者:シズク】
【夢瑠VSメリィスワロォ=切通=スピードガン……勝者:夢瑠――スピードガン、発信機を付けられる】

【マザーコンピュータルーム……≪ダルク≫の≪セヴァード・タイス≫の『右腕部』が到達】
【クリサンセマム・リチェルカのデータ(技術力)を≪約25%≫だけ入手する】
【ヴュルヘイム古代都市――発信機により、その存在が判明する】
【クリサンセマム・リチェルカ――司研究所の被害状況】
【エレベーター墜落、エレベーター天井部に穴が開く】
【B7への扉が手榴弾によって崩落】
【B3レクリエーションルームの壁に大穴が開く――】

【――――≪ダルク≫】

【          ――――≪亀裂≫が――――走る  】

/此処で終了とします。長時間本当にお疲れ様でした、ありがとうございましたー!
473 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/06(日) 04:16:53.86 ID:CMBdMgco
>>471 >>472
ん・・・・・これは・・・・・・・

【やや浮かれた心に懐かしさが現われる】
【当時の情景が、海が、森が、山々が目に浮かぶ】
【なによりあの時は―――】

【空間を静けさが支配する】

・・・・ジンジャー、ドラという人物か救急車を呼んでくれるか?
携帯電話なんて物を持っていなくてな・・・・・
ここを出たところに倒れているから、後はよろしく頼む

【魔人化の解除まで時間が無い】
【今はただ早くこの薄暗い空間から出よう】
【限界が近いのか、ただ無言で縦穴を歩いていった】

/お疲れ様っしたー!
/ホント長時間ありがとうございました!
474 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/06(日) 04:27:34.00 ID:gVowk8Yo
>>472>>473
…手ごたえあり、ってところか
『CANCELLATION』
【TJが腰の機械のボタンを押し、変身を解除、ジンジャーとジャンクちゃんに戻る】

『…イルゾルさん…本当に敵になってしまいましたね…デスヨー…』
…本日中に元に戻そうと思っていたのに…てんで当てが外れたなあ…

無論さ、最もドラ君は携帯持ってないからミニドラ君経由で呼ぶことにしよう
…とりあえず良く生き延びた…生きてさえいればまだなんとでもなるぞマウス君

【連絡終了後…ジンジャーが倒れる】
【そして…もしマウスに余裕があったなら…わかったのかもしれないが】

…やっぱりだ…またなってやがる

【ジンジャーの姿が…変わってしまっている事に】


【←To Be Continued...】
/乙でしたー
/やべえ…4時半とかどんだけ…
475 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 08:33:19.79 ID:Ef.2KEQ0
ん〜〜♪
【誰もいない路地裏】
【鼻歌交じりに歩く子どもが一人】
【小さな箱を持っている】
【血のような赤色の箱を】
476 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 10:41:23.63 ID:KpH5r.DO
【公園】

…………

【黒髪、赤い目で青い手術着の様な物を着ている少女がベンチで眠っている】

【背中から巨大な黒の花が生えており、丁度自身の頭、右側の少し上に巨大な蕾がある】
477 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 10:45:19.77 ID:aCq0Fqko
【ヴュルヘイム古代都市──のとあるベッド】

「体は乾いたが・・・」
「不味い、体温が・・・体温が・・・」
「"低い"」
「[ニューラヴィール・アルバスター]・・・長ったらしい、[ニュラバー]でいいか」
「それは・・・"新たな生命を生成する"能力・・・」
「既にある生命と混ぜるならまだしも・・・」
「"非生命"に生命を与えるとなると・・・」
「自身の[生命エネルギー]、それを注ぐ必要がッ・・・!」
「少量注げば後は周りから注がれるとはいえ・・・」
「如何せん、"あれ"は体積が多かった・・・」
「その分元手が要る・・・」
「エネルギーやら魔翌力やらは時間で体が生み出す・・・」
「しかし・・・今回は短時間に・・・大量に・・・」
「・・・一度に注ぎすぎたんだッ!」

【鱗は黄緑色と緑色の間、体の模様は山吹色で、奇妙な姿をした2mくらいの亜人蜥蜴がぶつぶつ独り言を話している】
【そして、ベットには20~30代の女が横たわっている】
【桃色の目で赤髪だ。髪型はギザギザしている】
【白いコート、桃色のズボンを身に着けている】
478 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 10:45:34.89 ID:Ef.2KEQ0
>>476
お、やっと路地裏からでれた。
やんなっちゃうよなー。
ここ、無駄に入り組んでるから・・・・・・?
【女の子を発見する】

え、なにあれこわい。花!?花なのあれ!?背中から!?
479 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 10:45:50.26 ID:d8DcSESO
>>476
あっ!ラントちゃんだ
【近づく旧日本軍の軍服を着た黒髪の女】
480 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 10:46:27.10 ID:i7zB7HE0
>>476
……あの少女も……違うな……
【ぼさぼさ頭の男が少女を物陰から見ている】
俺の少女はどこにいる……™
481 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 10:47:18.76 ID:i7zB7HE0
/三つもだと?退散しよう
482 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 10:47:39.24 ID:N8NGP..o
>>477
【カツン、コツン と足音が響く】
【亜人蜥蜴の後方から】
【聞かせる様に】
483 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 10:48:58.63 ID:d8DcSESO
/先に来た人にゆずろう……
>>479は無しで
484 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 10:49:58.15 ID:gmleP3Io
【公園前道路】
あー・・・腹ァ減った・・・なんか買うk・・・財布が無ぇ・・・
畜生・・・畜生・・・!

グゥーキュルルルル
485 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 10:50:38.29 ID:aCq0Fqko
>>482

「むっ・・・足音が・・・」
「この時間帯は誰もいないと思っていたが・・・」

【近くにあったホッカイロの封を開けつつ】
【後ろに顔を振り向かせ】
486 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 10:51:08.98 ID:i7zB7HE0
>>484
……あいつもホームレスなのかな……ならば慈悲の精神……!
【懐から鮭を取り出し男にに投げつける】
487 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 10:52:30.39 ID:Ef.2KEQ0
こええええ・・・・・
この世って色んな奴がいるんだな・・・・
【ちら見しながら通り過ぎた】

俺も変な奴だけどさー
>>483
(いえ、おきづかいなく)

>>484
!?また変な奴発見!?

>>486
(なんか鮭投げてるー!?)
488 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 10:53:31.84 ID:i7zB7HE0
>>487
(……あいつも違うなぁ……)
ポイポイ
489 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 10:53:45.33 ID:N8NGP..o
>>485
【足音がとまる】
【其処に居たのは】

やァやァやァお困りのヨうだネ

【全身を紫色のスーツで覆い、紫色の帽子を被った】
【文字通り真っ白な皮膚をした口もとの裂けた男だ】
【真白な顔の中、口紅で真赤になった口元はかなり歪に歪んでいる】
490 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 10:53:49.96 ID:gmleP3Io
>>486
ギャアアアアアアアア!!生魚がぁぁぁ!!
【ベチーンと顔面に。】
鼻が・・・!鼻が・・・!
【鼻血まみれ】
491 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 10:54:05.52 ID:d8DcSESO
>>487
/いえ、複数は大変そうなので
/あと中の人の発言は/のほうがいいですよ
492 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 10:56:33.05 ID:Ef.2KEQ0
>>488
(気配を感じる・・・・敵意はないっぽいな)

>>491
/そうですか
493 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 10:57:41.98 ID:lrSR2Bs0
>>490
……なんかすいません……お詫にこれあげるから
【男に近づき薬草の束を懐から取り出した】
【そしてそれを男に手渡した】
/IDかわっているが気にしないでね
494 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 10:59:04.07 ID:lrSR2Bs0
>>492
(……イタズラするか……?)
【考え中】
495 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 10:59:28.66 ID:aCq0Fqko
>>489

「うーんとお前は・・・」
「・・・まあいいや」

「そう、凄く困っている」
「病院にこの姿で行けるはずがないしな」
【ホッカイロをフェンにペタッと貼り付け】
496 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 10:59:56.77 ID:KpH5r.DO
/少し目を離した間に三つもレスが(´・ω・`)

遅れました、ひとまず一番最初に返してくれた人に返しますね、遅れてごめんなさい(´・ω・`)


黒い花の少女
497 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 11:01:19.67 ID:Ef.2KEQ0
>>494
!?
(なんかわかんないけど変な悪意を感じるううう!)
【ビックリしている】
498 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 11:01:31.10 ID:gmleP3Io
>>493
・・・グゥ〜キュルル
【鼻血垂らしながら】
これが鼻血の代償か・・・
【薬草を束ねて鼻に突っ込み、鮭をバリバリ食ってる】

ボリ…ゴリッ…
499 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 11:02:04.12 ID:lrSR2Bs0
>>497
(……やっぱやめとこう)
/それではそろそろこのへんで
500 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 11:02:10.62 ID:KpH5r.DO
>>478

…………

【グッスリと寝ている、花は少女に合わせてゆらゆらと揺れている】
501 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 11:03:08.42 ID:N8NGP..o
>>495
まァ良いヤとは、酷いネぇ。オイラは脇役カぃ?
【大袈裟に傷ついた様に自身の胸に手を当てて】

ふ〜ン
・・・・・・・で?彼女は死ヌの?
【どうでもよさそうに尋ねる】
502 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 11:03:20.33 ID:lrSR2Bs0
>>498
ほれほれ欲しいものはまだあるかー?品揃え豊富だよー
【鮭を懐から何匹も何匹も取り出した】
503 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 11:03:39.39 ID:d8DcSESO
>>496
/大変そうなので>>479は無しでいいですよ
504 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 11:04:46.65 ID:lrSR2Bs0
>>496
/>>480も無しでお願いしますれす
505 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 11:05:23.96 ID:Ef.2KEQ0
>>499
・・・・消えた。なんだったんだ今の
【首をかしげた】
/乙です

>>500
飾りって訳でもないみたいだな
生きてる・・・のか?
・・・・・・・寄生植物?
【遠くから立ち止まって見ている】
506 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 11:06:11.79 ID:gmleP3Io
>>502
・・・そんなに鮭持って何がしたいんだお前・・・
【腹が満たされて冷静になったのか。】
・・・うわぁ・・・
【若干引いてる】
507 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 11:07:42.24 ID:aCq0Fqko
>>501

「いや、ごめん」
「実を言うと、此処にいる人たちの顔と名前が一致しない、そもそも見たこと聞いたことない人いるし」
【頭を掻き】

「むー・・・」
「死ぬかは知らんが・・・」
「やばい、非常にやばい状態だな」
【もう1つホッカイロを持ち、封を開け】
508 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 11:07:59.41 ID:lrSR2Bs0
>>506
…………少し頭が熱くなっちゃったな……ちょっと冷やさせて貰うよ……
【地面からいきなり生えてきた何本ものの手が男を掴もうとしている】
ティッシュは持っているかい?
509 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 11:10:35.70 ID:QAbSVIDO
【――12月6日 AM4:30】
【水の国】

……な……
『お父……さん……』
「父さん、ごめんなさい……!本当に……本当にごめんなさい……!」
【シルヴェストル・ブノア・リシュタンベルジェルは、信じ難い光景を目の当たりにしていた】
【放心状態で自分に駆け寄る末娘、泣きじゃくりながら謝罪する長兄】
【そして】

【――……炎上する孤児院≪クロックミテヌ≫】

【夜露を乾かす業火は既にほぼ完全に建物を焼き切り、今は建材の一つすら残さず焼き尽くさんとしている段階】
【隣家との間が広いのが幸いしたか被害はその土地のみに留まっていたが、それでもその勢いは凄まじく】
【今もまだ燃えているということは、燃え始めたのはおそらく深夜、その事実が語ることは】
【そして、外に居るのが長兄と末娘だけだということは――……他の子供達は中に居る、いや中に『居た』ということ】
【その事実に彼は、大きく息を吸い、そして思い切り奥歯を噛み締め駆け出した】
【がしゃん、と大音を立てて崩れかけたドアは軋むが、建物自体熱で乢んでいるのかびくともせず】
【ただ、ドアノブを握りしめた両手の平が焼け焦げ蛋白質の燃える臭気を発し腕が炎に撫でられるのみ】

ぐ、あっ……!
「父さん、駄目だ、もう無理だよ、もう……ッ!」
【父親の突入を止めながらも、長兄は己が発した言葉の意味に再び涙腺を決壊させた】
【そして父親もまたその言葉の意味を脳に染み入れ、動きを止めて易々と玄関の前の階段から引きずり下ろされた】
【炎が届くか否か、そんな際の地面に膝を折って見上げ、込み上げる感情に唇を震わせる】

……嘘だ……こんな……こんな、出る前まで、みんなあんなに……ッ!
なんで!どうしてこんな事に……!
俺は、俺は……!


何故だ――――…………!


【叫び声すら掻き消すように炎はぱちぱちと跳ねて建物を、中にあるであろう子供の死体達をその身で包んでいく】
【嗚呼、地面に落ちるて石畳の色を染めるそれは、彼が初めて流した感情的な涙かもしれない】
【けれどもそれすら何にも届く事なく圧倒的な熱量に乾かされ、また無に還っていった】

【暁闇――夜明け前の暗い空――を、太陽よりも早く黒煙をあげる炎が赤く染め上げていく】
【Levis est fortuna: id ci to resposcit quod dedit.】
【運命は】
【軽薄である】
【今しがた与えたものを】
【すぐ返すように求めるのだから】

【何一つ】
【何一つ――……】



/絡み不要です
510 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 11:11:56.02 ID:N8NGP..o
>>507
ソりゃそうサ。
オイラと君は初対面だモの。オイラも君の事なんか知〜ラないしネぇ
【クルクル回って】
【ピタッと止まり】

ナーんだ
爆発しタり巨大なモンスターになったりシないノ?
【首を傾げる】
【何を期待してるんだコイツは】
511 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 11:12:16.79 ID:KpH5r.DO
>>505

………

【少女はグッスリ寝ており、余程の事をしなければ起きないだろう】
512 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 11:12:20.34 ID:gmleP3Io
>>508
・・・そんなもんエチケットじゃないk・・・財布と一緒に落とした・・・だと・・・?
【生えてきた手を何本か払いのけながら。】
・・・なにこれ?若干以上に怖いんだけど。なにこれ。
513 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 11:14:12.32 ID:lrSR2Bs0
>>512
……じゃあ今から出てくる血は拭えないね……
【またもや地面から手が生えてきて男を掴もうとしている】
【その手はさっきよりも早く、さっきよりも多く。】
514 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 11:14:59.11 ID:Ef.2KEQ0
>>511
・・・・・・・・ぐっすり眠ってるや
【キョロキョロと周りを見回し】
【ゆっくりと女の子に近づいていく】


すげー、こんな植物見たことないや。
やっぱ世界って広いなー
【興味津々で花を観察している】
515 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 11:17:43.39 ID:KpH5r.DO
>>514

………

【花からは禍々しい物を感じる】
516 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 11:19:53.20 ID:gmleP3Io
>>513
天国から地獄へ早変わりって奴か!畜生!厄日か今日は!
……(ん?待てよ…?ティッシュで拭える量の血で済むのか・・・?)
(いやいやいやいや!!そんな量でも血ィ出したくないっての!)
【超慌ててる】
おぉう!畜生!やっぱ厄日だ!慈悲深いぜ全く!
【掴まれはしてないけど危ない状況である】
517 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 11:19:53.53 ID:Ef.2KEQ0
>>515
すげー・・・・でもなんだろう。
禍々しい物を感じる気がする。
これ実は意識がありますとかそんな落ちじゃないよね・・・?
【ちょっと後ずさる】


518 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 11:20:28.27 ID:aCq0Fqko
>>510

「顔はなんとなーく・・・見た気がしたんだがな」
「一応いっつも」
「神殿内うろついていたりするんだがな・・・」

「うん、それはないと思う」「絶対」
「巨大・・・かは知らないけれど・・・」
「フェンが命がけで捕獲してきた奴ならあるぞ、キングスライムみたいなのが」
【何処からともなく白く、淡く、光る球を取り出し】
519 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 11:22:27.45 ID:lrSR2Bs0
>>516
もっともっともっともっとぉぉぉぉ!
【またまた手が生えてきて男を捕まえようとしている】
【今まで出てきた手と合わせると五人くらいの人間ができそうな量だ】
520 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 11:23:41.26 ID:KpH5r.DO
>>517

…………誰……?…

【いつの間にか目を覚ましていた】
521 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 11:24:52.80 ID:Ef.2KEQ0
>>520
どひゃあああ!!
【びっくりして後ろにひっくり返った】
522 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 11:25:22.74 ID:gmleP3Io
>>519
なんだよ!慈悲とか言って魚顔面に投げつけた挙句逆切れかよ!
こういうときは・・・

逃げる!!
【ちょー走る。もうマジ走る。明日に向かってちょー走る。具体的には公園の中に。】

523 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 11:25:38.65 ID:N8NGP..o
>>518
そうカい?
まァこれを機に覚えテくれれバ良いのサ
オイラはvillain(悪漢)。怪人とでモ呼んでくれれば嬉しいナ!
【ハッハーと笑って】

ナんだ・・・・つまらん
【えー】
オイラはフェンがそうナるのを期待しテいたのニ
ソレもソレも気になるけド!
【白く光る球を一度凝視し】

・・・・・・デ?病院連れテくノ?
【首を傾げ】
524 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 11:27:03.04 ID:lrSR2Bs0
>>522
待ちやがれぇぇぇ!!
【馬を作ってそれに乗り男を追いかける】
【馬を作るのに二、三秒のロスはしたがすぐに追いつくだろう】
525 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 11:30:42.45 ID:aCq0Fqko
>>523

「villain、ね・・・3日くらい覚えておくよ」
【ホッカイロをフェンに貼り】

「残念でしたー」
「・・・変な期待は止めてくれ」
「材料もなしに変化せんよ」
【苦笑いし】
「これ作ったことによって、こうなったんだよなぁ・・・」
【球を指でグリグリしながら】

「まあ・・・連れて行けるなら行きたいところ」
526 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 11:33:37.44 ID:KpH5r.DO
>>521

…………

【それをじーっと見ている】
527 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 11:34:19.46 ID:N8NGP..o
>>525
すぐに忘れテくれてもいいヨ
【ニヤッと笑って】

エー?
ホンットつまラないナァもう
【溜息を吐き】
・・・・・ナンなノ?ソレ
あと、連れテくダケなら代わりニやろうカ?
・・・オイラ自身が連れテく訳じゃナいけド
【両手の親指で自身を指して】
528 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 11:36:24.52 ID:Ef.2KEQ0
>>526
(いってええええ!こけた!盛大に!)
(てか、何してんの俺、恥ずかしい!)
【盛大にこけたところを見られてパニック中】
【顔を真っ赤にしてあーとかうーとか言っている】
529 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 11:37:14.65 ID:VoeU.YAO
【森】
【広場のように拓けた一角】
【中央には剣を中心に槍や斧などの武器が地面に突き刺さっている】
【そして】

…ふぅ…

【武器群から少し離れたところに立つセミロングのプリン頭丸グラサン黒い石のイヤリング赤いロングコート黒いジーンズにブーツの長身の男】
【右手に華美な両刃の西洋剣が握られている】
530 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 11:37:51.46 ID:gmleP3Io
>>524
なにこれきめぇぇぇぇぇ!!!
これはアレか!?最近の流行は鮭持ち歩いて地面から腕生やしたり馬作ったりするのがトレンドなのか!?
ならすまんかった!お前なりのお洒落を貶してすまんかった!
【マジ猛ダッシュ。少し疲れが見えてきた。】
531 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 11:39:40.48 ID:KpH5r.DO
>>528

…………何……してるの?…

【無表情で訪ねる】
532 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 11:39:56.30 ID:lrSR2Bs0
>>530
そんなお洒落がどこにあるぅぅぅぅぅ……ぁ……
【落馬してしまった】
【馬だけが男に突進しようとする現状】
あ、あが……
【口から血を吐き出している】
533 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 11:41:53.26 ID:aCq0Fqko
>>527

「これは・・・でかいスライム?でかいアメーバ?って奴なのかな」
【グリグリを継続しながら】

「連れて行った後の手続きはどうするのよ」
「まあ・・・是非頼みたいところだが・・・誰が運ぶかはあえて聞かない」
【ホッカイロを持ち、封を開け】

「うーん、生命エネルギーぶっこめば」
「意識とかは復活しそうだが・・・」
【ぶつぶつ】
534 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 11:41:56.29 ID:Ef.2KEQ0
>>531
ああと、そのあのええと・・・・・・
は、花の観察?
【何故か疑問系】

(何言ってんだ俺ええええ!)
535 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 11:45:29.22 ID:N8NGP..o
>>533
へェ・・・・・・
【自分も触ろうと手を伸ばし】

アあ、その位勝手にシてくれるから大丈夫
ソこまで馬鹿じゃ無いはズん
【ニット笑って】

へェ・・・・どうぶっこむノ?どうやるノ?
【ワクワクしながら尋ね】
536 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 11:45:38.25 ID:KpH5r.DO
>>534

………そう……

【何故か納得する】
537 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 11:47:26.69 ID:gmleP3Io
>>530
あっ・・・こけた・・・ってちょっうm・・・ホゲラッ
【馬に吹っ飛ばされきりもみで2m吹っ飛ぶ】

・・・厄日だ・・・ゲフッ・・・マジ厄日だ・・・
>>530に近づく。中々に満身創痍な状態で。】
538 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 11:47:39.36 ID:VoeU.YAO
【公園のベンチ】

…ふぅ…

【白髪ウルフカットのジャケットの前をはだけた黒スーツ白いカッターシャツと白いローファーの無表情男が寝転がっている】
539 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 11:47:53.65 ID:Ef.2KEQ0
>>536
(な、納得しちゃったよこの子)
・・・・・き、君は?
こんな寒い中ベンチの上で何してたの?
540 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/06(日) 11:47:57.47 ID:EnXBk.M0
【病院】

――……ん、……。

【――二日ぶりに眼を覚ました、聖職者の少女】
【近くに居たのは、一人の医者】
【そんな身体で良く生きていられるな――半年程度、入院してもらう≠ニ】
【そう、告げられて】

【――気付いていた】
【そうなれば、散々臨床実験の材料にされる、と】
【これだから――昔から&a院は嫌いだったんだ】

――――……。

【幸い、道は神託≠ェ教えてくれる】
【――着替えたら、抜け出そうじゃないか】

【そう言って地に付けた足に、痛みは無かった】

/絡めません。
541 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 11:48:44.96 ID:gmleP3Io
/わかってくれるとは思うけど>>532で。
542 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 11:49:25.21 ID:lrSR2Bs0
>>537
……
【沈黙】
543 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 11:49:54.25 ID:KpH5r.DO
>>539

………お昼寝…?……

【何故か疑問系】
544 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 11:49:54.58 ID:aCq0Fqko
>>535

「ボール自体は触っても面白い感触はしないぜ」
【球はなんか・・・何とも言えない微妙な感触がするだろう】

「なるほど」
「それなら安心、かもな」
【ホッカイロをフェンに貼り】
【貼りすぎだろ・・・】

「うーん・・・知らん」
「というか、出来たら苦労しないな」
545 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 11:52:05.27 ID:gmleP3Io
>>542
・・・ほれ。曲がりなりにも鮭の礼だ。
【回復系の力を行使する。例えるならケアルくらい。】
・・・力使ったら腹ァ減るの忘れてた・・・畜生・・・グゥーキュルルルル・・・
546 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 11:52:09.37 ID:N8NGP..o
>>544
・・・・・・・確かニ?
【微妙な感触に顔を顰めて手を離し】

まァ何処の病院に行くかハ知らナいケドね
【HAHAHAHAと笑う。駄目じゃねえか】

エー・・・・・ナニそれつまんナい
【ツマラン事が嫌いなvillainです】
547 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 11:52:30.51 ID:Ef.2KEQ0
>>543
そう・・・・・
【こっちも沈黙】

(これは 非常に 気まずいぞ!)
(話題を 変えなければ!)

ええと、こんなベンチでお昼寝なんて風邪ひいちゃうよ?
家まで送ろうか?
548 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 11:54:18.04 ID:lrSR2Bs0
>>545
……ありがとさん……
【起き上がる】
腹が減っているのか、ならばこれでもあげるよ……
【懐からふぐを取り出した】
549 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 11:56:58.55 ID:gmleP3Io
>>548
・・・素人にはお勧めできない諸刃の剣だな・・・
【まじまじとふぐを見つめ。】
・・・さすがに丸かじりは・・・やめといたほうがいいよな・・・?
【若干考えてるようだ。】
550 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 11:57:18.95 ID:aCq0Fqko
>>546

「えっ、なにそれこわい」
「病院の場所が分からないと見舞いに行けんのう」
「一応、結晶の使い方は教えてもらっているし」
【ボールをグリグリry】

「んなこといわれても・・・」
「本当に、出来たら苦労しないって・・・」
【若干困り顔で】
551 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 11:58:01.65 ID:lrSR2Bs0
>>549
なんならこれを……
【テングダケを取り出した】
元気になれるかもね……
552 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 11:59:18.25 ID:gmleP3Io
>>551
・・・検討しとこう。
【歩いて公園のベンチの方へ向かう。】
・・・解毒効くかな・・・ブツブツ・・・
553 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 11:59:26.66 ID:N8NGP..o
>>550
多分オイラがいっつも世話になっテる闇医者ノとこでも「逝」くンじゃない?
腕は良いシね
【投げやり、あと口に出したら一緒だが字が違う】

ヤれやレ・・・・・
せっかく面白そうだかラ期待しタのに
【肩を竦め】
554 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 12:01:01.45 ID:lrSR2Bs0
>>552
……OKOK
【マツタケとシメジを取り出した】
味はマツタケ香りはシメジってやつだ
【微妙に違う】
555 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 12:02:33.76 ID:aCq0Fqko
>>553

「闇医者・・・すか」
「あと・・一部・・・・なんだか漢字が違う気がするんだが・・・・・・気のせいか?」
【むー】

「勝手に期待しないでくれよー」
「スライムで押しつぶすぞ」
【ボールをニギニギ】
556 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 12:02:53.12 ID:KpH5r.DO
>>547

………いいの?……

【微かに首を傾げ】
557 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 12:04:22.44 ID:N8NGP..o
>>555
気のせいジャないかナ?
腕は良いンだかラきっと大丈夫サ
【スルー】

だってェ、爆発も何モ無いって言われたらツマラナイし?
あトオイラはまだ死にたくナイからノーサンキュウ
558 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 12:05:01.06 ID:Ef.2KEQ0
>>556
いいよ。
別に俺も暇してたし。それに人助けってのは気持ちいいもんだし。
まあ、これは人助けって言うほどのことでもないけどね。
559 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 12:05:21.86 ID:VoeU.YAO
【聖都の国境付近の草原】

無理無理無理無理無理無理無理無理ィィィィィィィィィィィィ!!!

【半泣きのセミロングのプリン頭丸グラサン黒い石のイヤリング赤いロングコート黒いジーンズにブーツの長身の男と】

「ガァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァア!!!」

【巨大なドラゴンがおいかけっこしてる】

チキショー神ィィィ!まだ殺した事根に持ってんの「ガァァァァァァァァァァア!!!」ギャァァァァァァァァァァァァ!
560 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 12:05:34.45 ID:QAbSVIDO
【自然公園】

……何か、飲み物飲むか?
『ん……ううん、大丈夫……』

【黒髪、長身の男と大きなサングラスをかけた少女がベンチに座っている】
【男の方は黒いスリーピーススーツに赤のシャツ、右の頬には薔薇の図柄の傷があり】
【花弁のように赤い瞳はグレーのグラデーションサングラスで隠されて】
【耳を中心に、眉、唇、指、至るところに夥しい数のピアスをつけていた】

【少女のウェーブした水色の髪はふわふわと揺れ、どこか表情は沈んでいて】
【青いビスチェにフレアスカート、白いインバネスコートを着用している】
561 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 12:07:48.81 ID:xRKVeVEo
>>560
・・・・・・・・一人、見つけた・・・
これは幸運と言うべきか?だが・・・
それがお前だと言うのはな、シル

【白の小袖に漆黒の裃、包帯で左腕を吊り夜叉面を被った女が現れる】
【腰には二本の刀と一本の鞘、背には巨大な剣が有る】
562 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 12:09:31.88 ID:aCq0Fqko
>>557

「そうか・・・気のせいか・・・」
「だが・・・頼んだら止め刺されそうで怖いっす」
「男の勘って奴だ」
【でーん】

「生物爆発はフェンが目を覚ましたら頼んで見てくれよ・・・」
「大量に所持しているゾンビを目の前で1人爆発させてくれるだろうよ」
【喰らったら真面目に命がやばい】
「結構ひんやりしていて良いんだぞ、これ」
「ただ、フィードバックのせいで若干気持ち悪いが」
563 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 12:10:17.27 ID:KpH5r.DO
>>558

……家は…ここ……

【地図を取り出し指で示す、「クロノ屋敷」と書いてある】
564 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 12:10:17.82 ID:mq8pQMDO
>>559

・・・アレル・・・アレ・・・
『ん?どうしました?』

【男とドラゴンから少し離れたところ】
【白髪のショートカットに藍色の瞳、黒のロングコートとロングスカートに革のブーツを履いた少女が2m程の大きな金属の箱を背負って男の方を指差している】
565 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 12:10:51.65 ID:lrSR2Bs0
/……落ちなのかな?そうだとしたら乙
566 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 12:12:19.34 ID:N8NGP..o
>>562
ソれは残念。
オイラの厚意がそんナに信じれナイなんて
【グスングスンと嘘泣き】

ワーオ・・・・チョットだけ楽しミだ
・・・うちの子トどっちが強いかナ?
【ボソリと呟いて】
フィードバック?
まァ気持ち良いなラ握ってミたいナ
【手を差し出す】
567 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 12:13:17.78 ID:VoeU.YAO
>>564

ギャァァァァァァァァァァァァ!

「ガァァァァァァァァァァア!!!」

【必死で逃げるアーチャーと追いかけるドラゴン】

幼竜って言ったじゃんマスター!めちゃくちゃ成長してるんだけど!

【半泣き】
568 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 12:13:19.45 ID:gmleP3Io
>>554
アンタ知ってるか?しめじは生で食うと恐ろしくまずい。
【若干身震いした】
・・・まぁ全部頂いておくけどさ・・・貰えるもんは貰う主義だし・・・

/3分で昼食終わらせた
569 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 12:15:38.84 ID:mq8pQMDO
>>567
『・・・えっと、アーチャーさんですよね・・・』
・・・ウン・・・
『何やってるんでしょうか・・・?』
・・・オイカケッコ・・・?
『いや、どう見ても違うかと・・・』

【少女は箱の中身と話しながらゆっくりアーチャーの方へと歩いていく】
570 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 12:16:10.03 ID:QAbSVIDO
>>561
……夜叉、だったか
孤児院の方は順調か?
【顔を上げ挨拶を交わす口調はいつもと変わらないが】
【雰囲気を察してか否か、顔からはいつもの不遜な笑みが消えている】

『お父さん……?』
【少女はぎゅ、と不安そうに男の腕にしがみついている】
【切り掛かるとしたならば非常に邪魔な位置だ】
571 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 12:16:11.12 ID:Ef.2KEQ0
>>563
くろの・・・・クロノ屋敷?
へー、・・・・・お屋敷に住んでるんだ。
【地図をふんふんとうなずきながら見ている】

よし、早速いこうか。
・・・・・えーと。こっちの道をこう言ってそれからー・・・・
【公園をでた】
【一番近道であろう道へ歩き出す】
572 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 12:18:42.25 ID:aCq0Fqko
>>566

「あー・・・」
「・・・まあいいか」
【 い い の か 】

「うちの子・・・ねぇ・・・」
「比べてみないと分からないな、絶対」

「・・・此処の広さで足りるかな」
「体積何ぼだっけかな・・・林にある太い木の幹くらいかな・・・」
【ぶつぶつぶつ】
【差し出された手には[手にはくっ付かないガム]を適当に乗せようとし】
573 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 12:18:54.23 ID:lrSR2Bs0
>>568
そうかいーまぁ頑張れよ、俺は責任を負わない
【見送る】
/わーいわーい
574 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 12:20:26.35 ID:KpH5r.DO
>>571

………

【大人しくついていく】
575 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/06(日) 12:20:51.39 ID:VoeU.YAO
>>569

!華凜ちゃん、来ちゃダメd「ガァァァァァァァァァァア!!!」ギャァァァァァァァァァァァァ!

【ドラゴンはアーチャーの上を滑空して飛んでいった】

…し…死ぬかと思った…

【メソメソ】
576 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 12:20:52.60 ID:xRKVeVEo
>>570
残念ながらさっぱりだ。メイドは一人雇ったが
まあ、まだ館の改修すら終わっていないから仕方が無い
・・・で、その少女は?お前の娘か?

【右手はだらりと垂らしたまま、数mの距離で立ち止まる】

・・・少々遣り辛いが・・・幾つか聞かせて貰いたい事が有る
何の事かは分かるか?
577 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 12:21:00.54 ID:N8NGP..o
>>572
おやおヤ、早速信頼されテ無いねオイラ
【嘘泣きを止めて溜息を吐く】

1(種類)対1(人)で戦わせてみたいナ。
オイラは見物するだけダケド

・・・・・・・?
【手にそれを乗せられ、なんだこれ?と首を傾げる】
578 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 12:22:44.26 ID:mq8pQMDO
>>575

・・・ダイジョウブ・・・?
【半泣きなアーチャーに近寄り、とりあえず安否を確認する】
579 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 12:23:49.33 ID:Ef.2KEQ0
>>574
んで・・・・こっちがこうで・・・・ああ、ここを真っ直ぐ行けばいいのね。
屋敷までそんなにかからないっぽいな。
【ふむふむと地図を見ている】

580 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 12:24:18.80 ID:VoeU.YAO
>>578

怪我はないけどトラウマものデシタ…

【メソメソ】

あー、びっくりした

【立ち上がる】
581 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 12:25:33.99 ID:aCq0Fqko
>>577

「あ、嘘泣きだったのか」
「別にどうでもいいけれどな」
【なんて奴だ・・・】

「まあ、機会があったら」
「やってみたらいいんじゃあない」
「復活するのは何時だかしらんが・・・」

「ああ、それは[ただのガム]だよ」
「味もにおいもない奴ね」
【いらねー・・・】
582 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 12:26:37.94 ID:QAbSVIDO
>>576
そうか……僥倖かとも思ったが、そういう訳にもいかないな
一応。孤児院の子だ……もう、無いがな
【微か、諦めたような困ったような笑みを浮かべ】
【よく見ると、両手には決して軽くはないレベルの火傷を負っている】
【そして、仄かではあるが血の匂いも纏っており】

……さて
残念ながら分からんな
【左手を軽く上げて肩を竦める】
【少女の方は、相手の面か相手自体に怯えるように視線を投げ掛け】
583 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 12:28:34.11 ID:N8NGP..o
>>581
Yes.joke
この位でマジ泣きしてタラヒーローなんか倒せナいよ
【当然だろ・・と言う様に肩を竦めて息を吐き】

・・・・・・・・寝てる間にイタズラしても良いのカナ?
【油性マジック(赤・黒・青)を取り出してフェンを見る】

てやっ!
【ペシャ】
【地面にガムを投げ捨てた】
584 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/06(日) 12:29:25.96 ID:EnXBk.M0
【街】
――……ともかく、早く教会に戻らないと……!
ただでさえ待降節でドタバタしてる時期なのに……。

【主日礼拝には、もう間に合わないが――其れでも、走る、走る】
【――だが】
【途中で怪我をして泣きじゃくる子供を見かけると……止まってしまうのが、少女の性である】

だ、だいじょーぶ?泣かないで、泣かないで。
えと……“グレイス=\―――――ッッッ!?

【視線を合わせるために、屈んで】
【回復魔法を唱えた――、其の刹那】
【――腕の皮膚が切れ、服の下の包帯を赤く染めて】
【太腿も、同じく鮮血に塗れる事になる】
【結果的に――子供の泣く声を、更に激しくしただけだった】

――――……?

【魔法が――使えない?】
【――子供に、持ち合わせの傷薬と絆創膏で処置を済ませると、立ち上がって】
【また、教会へ向けて進む】

【走る気には――なれなかった】
585 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 12:30:07.47 ID:KpH5r.DO
>>579

………

【少女が歩く度に花も一緒にゆらりゆらりと揺れている】
586 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 12:31:21.21 ID:xRKVeVEo
>>582
ふむ、やはり孤児院の・・・

・・・もう、無い・・・?

【目を細め、シルの両手の火傷に気付き】
【ついで、仄かに漂う血の臭いを嗅ぎ取り】

・・・何が有った!?

【声を荒げ、数mの距離を大股で詰めていく】

≪ネル・ナハト≫とやらについて聞かせてもらおうかと思っていたが・・・
その話は後だ。まずは・・・何が有ったか聞かせろ
587 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 12:32:23.44 ID:Ef.2KEQ0
>>585
・・・・・
(そういえばこの子にくっついてる花、いったいなんだろう。)
(テンパって忘れてたけど・・・・)


ちょっとさ、一つ聞いてもいい?
588 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 12:32:24.52 ID:aCq0Fqko
>>583

「ヒーローぶっ潰すねえ・・・」
「それは俺から応援しておくぜ」
【わー、とやる気のない掛け声をかけ】

「・・・駄目、駄目だ」
「俺たちの手間が増えるだろ!」
【※頑張って蜥蜴sが拭き取ろうとします】

「あ、俺のガムが」
「まだ噛んでいないのに・・・」
【ガムが浮翌遊し、蜥蜴の手元に寄せられる】
589 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 12:35:26.38 ID:N8NGP..o
>>588
HAHAHA、有難う。でも大丈夫・・・オイラはオイラの為にヒーローを倒すんだカラ
だってあんナに頑張ってる姿見ると・・・・
現実の辛さを教えタくなるじゃナイ
【裂けた口元を更に歪め】
【歪に笑う】

エー、つまらないナァもう
髭だけでいいかラ!
【キュポン と黒のマジックのキャップを取り】

・・・・・・・いいネェ、魔法使いって
【溜息を1つ】
590 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 12:36:14.56 ID:mq8pQMDO
>>580
・・・デモ・・・ブジデ・・・ヨカッタ・・・
【そう言って華凛は少し微笑み】

『しかしまたなんで竜種とあんなことを・・・?』
【少女が背負っていた箱の蓋が少し開きアレルの目が隙間からアーチャーを見る】
591 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 12:37:44.31 ID:KpH5r.DO
>>587

………何……?

【歩きながら】
592 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 12:37:57.19 ID:QAbSVIDO
>>586
言葉通り燃えて無くなった
……ああ糞、大声を出すな。頭に響く
【ぐしゃ、と前髪を無造作にかきあげ顔をしかめ】
……ラムダ、大丈夫だから耳を塞いでいてくれるか?
『え、う、はい』
【少女はやや困惑した表情をしつつも、従ってぎゅうと耳を塞いで男に寄り掛かり】

……なんだ、とうに知られていたのか。悪いがこの子には知らせてないんだ、またあとで頼む
何者かに建物丸ごと炭にされた、いや……犯人は分かってるんだがな
【く、と喉を鳴らして自嘲気味に笑い】
593 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 12:38:15.08 ID:VoeU.YAO
>>590

いや、ギルドで「幼竜が群れからはぐれたようなので群れに帰して欲しい」って依頼を受けてさ…
…成長しちゃってたみたいで

【ふにゃっと苦笑】
594 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 12:39:13.43 ID:Ef.2KEQ0
>>591
・・・・・その背中の花は一体何?
【ちょっとおどおどしながら質問した】
595 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 12:40:10.78 ID:aCq0Fqko
>>589

「ほー」
「確かに現実は非情だよな」
【ボールを握り】

「だーめ、さもないと・・・」
「スライムでぶっ潰すぞ!」
【それから光が出、それは】
【太めな木の幹の体積くらいはありそうな、ほぼ透明なスライムらしき生命体となる】
【それは、何もない地面に現れるだろう】

「これは魔法じゃあなくて・・・能力かな」
596 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/06(日) 12:43:02.39 ID:Eh1xiigo
【路地裏】

…………………モグモグ

【黒いショートのアホ毛に黒眼の少年が、メロンパンを食べている】
【ぶかぶかの学ランを着ており、小学生程度の外見だ。】
597 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 12:43:23.85 ID:xRKVeVEo
>>592
・・・お前の顔は目立つからな、すぐに分かる
が・・・それは今はどうでも良い

【右手を懐に入れ、両足を軽く開いて立つ】

燃えて無くなった・・・・・・まさか・・・
何者かに・・・放火か?助かったのは?
犯人が分かっている?どういう事だ?

【手を自由にしておけば掴みかかってしまうかもしれない】
【自分でも分かっているため、手を懐から抜こうとはしない】
598 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 12:43:33.47 ID:N8NGP..o
>>595
イエス。あんな幼いジョーク振り撒いてる迷惑なガキ共は徹底的にこらしめないトネ!
【ニッコリ笑って】

むゥ、落書きできないのハつまらないけド・・・・・・・
・・・・・・潰されるのモ嫌だネ
【諦め、マジックにキャップを嵌める】

へェ・・・・・オイラのより便利そうダ
オイラなんて・・・・
「こんなことしかできないモノ」
【亜人蜥蜴の耳元から「声」を出す】
【まるで亜人蜥蜴の耳元で囁いた様に聞こえるだろう】
599 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 12:45:38.26 ID:KpH5r.DO
>>594

………私に掛けられた…呪い……

【ぽつりと呟く】
600 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 12:46:19.57 ID:mq8pQMDO
>>593
『なるほど・・・』
・・・デモ・・・ナンデ・・・オイカケラレテタノ・・・?

【アーチャーに尋ねながら華凛は箱を下ろして横に寝かせそのうえに座ろうとする】
601 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 12:47:15.52 ID:aCq0Fqko
>>598

【スライムはむにむに動いている】
【水をかけるとふえるわかめみたいに育つとかなんとか・・・】

「火力が微妙なのが欠点だけれd・・・」
【耳元で囁いた様な声に】
「・・・精神的にくるわ、耳元喋りは」
【耳をそっと塞ぎ】
【こいつの耳が何処にあるかは知らない】
602 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 12:48:05.70 ID:Ef.2KEQ0
>>599
呪い!?
・・・・・そ、それよりも屋敷、見えてきたよ!
【触れてはいけないと思ったのか話題を変えた】
【少しずつ見えてきた屋敷を指差す】
603 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 12:49:06.71 ID:VoeU.YAO
>>600

…何でだろう…

【遠い目】
【アーチャー保有スキル:不幸―――EX】
604 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 12:50:51.92 ID:N8NGP..o
>>601
ンー・・・量産して数で攻めるしカ無いんじゃない?
と言うか、コレで火力有ったら有っタで不気味★
【ニン と笑って】

HAHAHA、フェンと同じ事を言うねェ
因みに因みにオイラの能力は「声」に関する事
喋れなくても直接脳みそに聞かせれば無問題なのサ
【クルクル回りだす】
【その「声」で色んな事を納得させ、ギャング従えたり無茶苦茶です】
605 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 12:51:01.64 ID:KpH5r.DO
>>602

………ありがとう……

【てくてくと歩いていく】
606 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 12:53:31.07 ID:mq8pQMDO
>>603
『不幸の星の元に生まれたんですね、わかります』
【不幸スキルEX・・・】

・・・ワタシモ・・・テツダウ・・・?
【そう言って首を横に傾げる】
607 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 12:54:33.30 ID:QAbSVIDO
>>597
……まず、順を追って話すか
【混乱している時、他人が混乱しているのを見ると落ち着くというのは本当なのだろう】
【幾分頭が冷えた様子で顔を左手で少しばかり覆い】

昨晩、いや今朝早くかな
諸々の事情で帰るのが遅くなったんだ、負傷とかも原因でな
……そうしたら、俺を迎えたのは燃えてる我が家だったという訳だ

既に大半は助かっていなかった
残ったのは長兄とこのラムダ……そして、パトロネスが一時的に預かっていた四人
俺はその後パトロネスに連絡した、そうしたら彼女は何て言ったと思う?
【すぅと息を吸い、また自嘲混じりの笑みを浮かべ】
……告げられたのは六人無事ならよかったという事、少し離れたところに急遽俺の為にマンションを借りたという事
後の事は心配ない、という事
……そのマンションに行けばまた驚かされた
俺の私物は全てそこに運び込まれていたんだからな、『燃える前に』だ


さて、そろそろわかっただろう
【顔を天に向け、晴々とした空を拝む】
608 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 12:54:53.05 ID:Ef.2KEQ0
>>605
な、なんか照れるなぁ
【ありがとうといわれてうれしいらしい】

お、後もうちょいだ!
【あと数十メートルでお屋敷】
609 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 12:56:59.25 ID:VoeU.YAO
>>606

いや、いいよ
竜種は成長すると自然の声が聞けるらしい…なら多分群れにも帰れるだろうしね

【ふにゃっと笑う】

気持ちだけもらっておくよ
ありがとう華凜ちゃん

【華凜の頭を撫でようとする】
610 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 12:57:04.46 ID:KpH5r.DO
>>608

………ぁ……

【しかしそこで岩に躓いて転ける】
611 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 12:57:15.08 ID:aCq0Fqko
>>604

「量産しても強度があれだったり」
「あ、首絞めならできるぞ」
【手元のガムが10倍に膨張、】
【蛇のような形になる】

「・・・主に似てきたのかな」
「結構飯一緒に食ってるし」
「声かあ・・・結構面白そうじゃん」
「俺に使われるのは勘弁、だけれど」
612 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 12:58:43.13 ID:F9GEdgSO
>>584
//絡んで大丈夫かねー?
613 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 13:00:32.59 ID:N8NGP..o
>>611
・・・・・・え?コンだけ透明ナラ暗闇に紛れると分からなくナるんじゃ?
【案外凶悪な気もする】

良かったネ!オメデトウ!
【何がだ】
相手を納得させる声もあるんだケド・・・・・
軽い催眠術ミタイなものかナ
相手が本気で嫌がルト無駄だけド
【肩を竦めて】
【腕時計を横目でチラリと見る】
614 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/06(日) 13:00:59.10 ID:EnXBk.M0
>>612
/おk
615 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 13:02:13.51 ID:xRKVeVEo
>>607
昨晩遅くなった理由は・・・おそらくだが予想が付いている
が、それについては何も言うまい
・・・少し、落ち着く時間をくれ
これ程腹が立ったのは久しぶりだ

【周囲の大気の温度が、怒りに呼応するかのように上昇し始める】
【数分程その状態が続き、やがて空気が冷えていく】

・・・そのパトロネスとやらに預けていた四人、どうした?
どう考えても、そのままにしておいて良いとは思えん
いや、そのラムダとやらに長兄も・・・目の届く場所に置く訳にはいかんだろう
理由は知らんが・・・そのような事をしでかす輩となればな
616 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 13:04:21.04 ID:mq8pQMDO
>>609
・・・ン・・・
【頭を撫でられ気持ち良さそうに目を細め】


・・・ナラ・・・ヨカッタ・・・
【そう言ってニッコリと微笑む】
617 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 13:05:52.11 ID:VoeU.YAO
>>616

そういえば…華凜ちゃんはどうしてここに?

【ナデナデ】
618 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 13:07:08.98 ID:aCq0Fqko
>>613

「むー」
「そもそもこいつの手札が分からんしな・・・」
【スライムプニプニ】

「・・・えー」
【心底嫌そうな声で】
「ある意味凶悪かもしれんな・・・それ」
【スライムを千切っては投げ、千切ってはry】
【なんて事をしているわけではないが、スライムを引っ張りながら】
(スライム乗せたら治るかな・・・フェン)
【そんなわけが・・・】
619 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 13:09:07.21 ID:mq8pQMDO
>>617
・・・タマニハ・・・マチノソトデ・・・クンレン・・・シヨウト・・・オモッテ・・・

【目を細めながらそう答える】
620 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 13:10:35.98 ID:cEOqP2DO
【森】

……………
『ヒャヒャヒャッ、まァだ使い方が荒いなァ』
【ジーンズに灰色のパーカー、目にかかる長い黒髪を一本に結った眠そうな半目の青年】
【が、紫の曲刀を手に、折れた木の前に立っている】
【木は折れた場所から腐っており、曲刀からは高い声が響いている】
621 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 13:10:51.91 ID:VoeU.YAO
>>619

訓練?
へぇー…華凜ちゃんは努力家なんだね

【ふにゃっと笑って手をひく】
622 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 13:11:38.56 ID:N8NGP..o
>>618
それこそ作った本人ニ聞くしカ無いんジャない?
【首を傾げ】

イイジャナイ。悪い子ジャ無いんダカラ
【ニッと笑って見せて】
・・・・まぁ意志の弱いギャング程度なら楽勝サ
ボッコボコにした上で「お話」すれバ・・・・ネ
【文字通り「お話」で全て終わります】
氷嚢みたいニ彼女の頭の上に乗せテみたラ?
【スライムを指さし】
623 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 13:11:39.02 ID:Ef.2KEQ0
>>610
ちょ、大丈夫!?
【あわててかけよる】

/返信おそくてすみません
624 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 13:12:10.34 ID:QAbSVIDO
>>615
ああ、だろうな
【こくりと頷くだけにして、長く息を吐き】
……数を減らす為に燃し、挙げ句それを隠そうとしないどころか敢えて自分の仕業だと見せ付けた
下手人は彼女自体ではなく彼女の手下だろうがな
【上昇する大気の温度には気付きつつも、敢えてそれには触れず】

会わせろとも言ったが、答えはノーだった。生かされている分まだ安心と思えるかもしれないが
……いや、そんな事は無い、だが今はどうする事も出来ない
シグマは自立するそうだ……どこで働き口を見つけたかは知らないがな
アレは俺よりしっかりしているし、下手に構うよりは安全かもしれない

……だが、ラムダはどうすべきか……
【また、片手で頭を抱え】
625 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 13:12:44.99 ID:mq8pQMDO
>>621
・・・ウウン・・・ワタシハ・・・ヨワイカラ・・・
【ちょっと俯きそう言う】
626 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/06(日) 13:14:48.03 ID:F9GEdgSO
>>584

はぁ……ったく、何であんな依頼を寄越すんだ。

【臙脂色のジャケットを羽織った人影が、バイクを駆って道を往く】
【人影は、少女に気付かず。そのまま通り過ぎようとしたが――】

(血の……匂い?)

【ふと――嗅ぎ慣れた匂いと、奇妙な「違和感」を覚え、バイクを路肩に寄せつつ急停止】
【目を細め、少女を見つめる】
627 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 13:15:05.44 ID:VoeU.YAO
>>625

「弱い」事と「努力家」なのは関係ないよ
「弱い」事に対して努力で補おうとするのなら…やっぱり「努力家」なんだと俺は思う

【ふにゃっと笑う】
628 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 13:15:55.68 ID:aCq0Fqko
>>622

「いや、多分本人に聞いても分からんと思う・・・ソースは俺」
【俺ソース】

「そうかな・・・」
「結構執念深いぞ・・・フェン」
「ソースは俺」
【11年間追いかけられたり】
「おお、怖い怖い」
「敵じゃあなくて良かったわ」

「うーん・・・今、フェンの体温はビックリするほど冷たいんだよね」
「だから、逆効果な気が・・・」
【スライムは地面をずーりずーり】
629 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 13:19:24.09 ID:N8NGP..o
>>628
・・・・・ダメじゃん
【サラリと言って】

でも、付き合い長いみタいだし
相手を思いやる程度には仲が良いンじゃナい?
ホントに憎けれバオイラなら相手が寝てる間に縛り上げテ川に流してるヨ!
【ハッハッハと笑って】
まァ此処の人にはマダ使って無イけどネ。
違和感が生じればオイラの立場が危ういシ

男は度胸、何でも試してみるもんサ!
【スライムを掴もうとし】
630 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 13:20:17.89 ID:KpH5r.DO
>>623

大丈夫………っ……

【右膝を擦りむいており、血が少し出ている】
631 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/06(日) 13:20:59.39 ID:Eh1xiigo
【路地裏】

…………………モグモグ

【黒いショートのアホ毛に黒眼の少年が、メロンパンを食べている】
【ぶかぶかの学ランを着ており、小学生程度の外見だ。】
632 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 13:21:16.21 ID:xRKVeVEo
>>624
ああ、ああ、もう良い。これ以上腹を立てさせんでくれ
これ程に誰かを斬り殺したいと思ったのは久しぶりだ

【二歩ほど後退し、深く息を吐きだし】
【面の上から、自分のこめかみを強く掴む】

何が目的かは知らんが・・・お前の元はもう安全では無いな
言い方は悪いが、人質を四人取られているのでは
確かに、自立させた方が安全かも知れん
で、問題は・・・

【ラムダに近づいて行き、視線の高さを合わせ】

・・・これから、お前はどうしたい
この男と居れば危険、最悪の場合は・・・
考えは有る、が・・・先にお前の考えを聞きたい
633 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 13:22:30.93 ID:Ef.2KEQ0
>>630
いけね、血が出てる
【背中のリュクサックに手を回す】

まってね・・・・・えーと、きずぐすりに絆創膏・・・・あったあった!
ちょっと痛いけど我慢してね
【消毒を始めた】
634 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/06(日) 13:23:44.53 ID:EnXBk.M0
>>626
――ほぇ?
な、何ですかぁ?

【急に停止したバイクと――其の乗り手に、注意を払い】
【今にも消えそうだった歩みは、自然と止まる】
【短めのチェックのスカートから覗く少女の太腿には、血に塗れた包帯が巻かれていて】
【其れでも――少女は、平然と立っている】
635 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 13:24:01.31 ID:aCq0Fqko
>>629

「確かに付き合いは長いかもな・・・」
「ボールに入れられる前はほんと、憎かったが」
「今は憎くないしな」
【ボールに洗脳されました】
「・・・Oh」

「此処の人に使ったらボコボコにされそうだな」
「色んな意味で」

「そんなこと言っていられるほどフェンの容態は良くないって!」
【スライムはむにゅっとした、あの感触がするだろう】
636 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 13:26:32.59 ID:N8NGP..o
>>635
・・・・・(それって洗脳じゃ・・まァいいカ)
【思ったけど口には出さない】

あんな事ヤこんな事まデされそうダネ!
ホント人間って恐ろしいヨ!
【楽しそうに言って】

せやっ!!
【制止も聞かずフェンの額にスライムを乗せようとし】
637 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 13:27:25.88 ID:KpH5r.DO
>>633

……っ!…

【少し痛そうに顔をしかめる】
638 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 13:30:22.09 ID:Ef.2KEQ0
>>637
はい、終わり!
【きずぐすりで消毒したあと絆創膏を貼った】

お屋敷までもうちょっとだけど、
あるける?
639 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 13:30:43.15 ID:QAbSVIDO
>>632
ああ、俺の元にいればパトロネスにも情報が入るだろうしな
……情けない話だ
【ゆっくりと反らした背を戻し、目元に手を当て】

『……ぇ……』
【近づかれる事によって話の視点が自分に向いた事に気付き、耳から手を放し】
『私は……お父さんと一緒にいたいです、けど』
【小さく首を横に振り、じいっと相手の目を見て】
『私が死んじゃったらお父さんは悲しむだろうか、ら、……何か、他の手を考えたいです……』
【声は小さく、言うにつれてますます小さくなるが】
【それは確かに彼女の真意だった】
640 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 13:31:45.09 ID:aCq0Fqko
>>636

「そんなことやらもされたり・・・しそう」
「あと、何かの生贄にされちゃうかもね」
【ニヤニヤ】

「色々危ないって!」
【スライムの体積は太めな木の幹くらいあるよ☆】
【1ml辺りの質量は1g、水くらい】
【ちなみに、体を千切ると包み込まれます】
641 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 13:33:48.37 ID:N8NGP..o
>>640
おお怖い怖い。
オイラの純粋無垢な身体を汚されそうダ
【どの口がそんな事を(ry】

だいじょーオバァッ!!?
【ヴィランの袖が「内側から」引っ張られ、スライムがフェンの頭の上に落ちる】
642 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 13:34:06.62 ID:KpH5r.DO
>>638

………

【コクリと頷く】
643 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 13:36:17.83 ID:xRKVeVEo
>>639
・・・良し、それで良い
考える気が有るならそれだけで十分
後はこちらに任せろ

【一歩下がってシルに顔を向ける】

おい、この娘、私が貰って行く
異存は有るまいな?まあ、有ったとしても聞きたくは無いが
・・・少なくとも、衣服と食事、風呂は保証出来る

【良いかどうかは訊ねず、一方的に宣言する】
644 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 13:36:58.35 ID:Ef.2KEQ0
>>642
よっし。
あともうチョイだから、我慢な。我慢。
【女の子のペ−スにあわせゆっくりと歩く】
【少し歩くとお屋敷に着いた】

やっと着いた〜!
645 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 13:37:30.24 ID:mq8pQMDO
>>627
・・・ソウ・・・カナ・・・?
【そう言い華凛は箱から降りて立ち上がり】
【コートからアーチャーに造ってもらったナイフを二本取り出す】

/すいません、遅くなりましたorz
646 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 13:37:46.50 ID:aCq0Fqko
>>641

「18禁な生贄の儀式か・・・」
「うむ、それも・・・いいかも」
【いいらしい】

[ベチョォッ]
【微妙な音を立て、フェンにスライムが落下する】
「あー・・・」
647 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 13:39:18.12 ID:V5nmo.AO
【教会前】

………………。

【深紅色の濡髪、体温を感じさせない肌】
【薄手の白いワイシャツにジーンズ】
【剃刀の如く酷薄な鋭利さを持つ双眸は】
【半永久的に色を転がす万華鏡のよう】
【瞳の彩が一つに固定される事はなく】
【肩に袖を通さないまま羽織るのは】
【どこか神父然とした禁欲的な黒コート】
【非装飾な細身の長刀を右手に持ち】
【頸や手首や掌などの露出している肌には綺麗に包帯が巻かれている】

―――……嗚呼。

【ぽつり、と】
【呟くのは性別の境目が酷く曖昧な感歎】
【それだけだ】
【他は何も言わない】

【ただ其処で立ち尽くしていた】
【或いは何かを、厭うかのように】

【風が≪鐘≫の音を響かせる―――】


/絡み不要です
648 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 13:40:18.23 ID:N8NGP..o
>>646
・・・・・・・・・・ワーオ
【ベチョォッ と鳴ったソレに唖然】
【ギリギリで逸らす予定が狂った様だ】

【ヴィランの袖を内側から引っ張ったモノの正体は・・・・】

『――――』
【ケータイ電話(?)がヴィランの袖から落ちる】
649 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 13:40:22.86 ID:VoeU.YAO
>>645

うん、君は努力家だよ

【ふにゃっと笑う】

…?

【華凜を見守る】

/いえいえ
650 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 13:41:02.53 ID:KpH5r.DO
>>644

………部屋に…来る?…
【尋ねてみる】
651 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 13:41:18.07 ID:mq8pQMDO
>>627
/すいません、ちょっと急用で出掛けないといけなくなりましたorz

/それで、落ちないといけないのですがどうしましょうか?
652 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 13:43:04.86 ID:aCq0Fqko
>>648

「骨折れてないだろうな・・・?」
【デローン】
【スライムがベットからじわじわ垂れ下がってくる】

「ん、なんだあれ」
【ケータイらしきものを見】
【ガムをソフトクリームの上みたくし】
653 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 13:43:35.62 ID:VoeU.YAO
>>651

/じゃ無かった事にしようか
/乙でしたー
654 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/06(日) 13:43:55.07 ID:F9GEdgSO
>>634

――痛まない、のか?

【訝しげに小さくそう呟き、少女の視線に気付くと】

ああ……気にするな。怪しい者じゃない
困っている様に見えたからさ、少し悪い癖が出たんだ。…大丈夫か?


【涼しげな笑みを浮かべて――当たり障りの無い、真実の中に嘘を織り交ぜた会話を切り出す】
【恐らく、一般常識の類に疎いのだろうか。自然を装いつつも、消し切れぬ不自然さが僅かに滲む――】
655 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 13:44:31.78 ID:QAbSVIDO
>>643
『ふぇ……?』
【呆然と相手と父を交互に見つめ】

……ああ、そうしてくれると助かる
まだ二回しか会っていないが、そちらは腕も立ちそうだからな
……ラムダ
【こちらも、不満なく承諾し】
【とんと少女の背中を押す】
656 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 13:44:38.00 ID:Ef.2KEQ0
>>650
なん・・・だと・・・・

(オニャノコの部屋にお呼ばれ・・・だと・・・・)
(めっちゃうれしいいいい、だけどそろそろ時間が・・・・
ちっくしょ、帰ったらあいつフルボッコにしてやる)


ごめんな、悪いけどそろそろ時間なんだ
【機械みたいなのを見ながら言う】

また今度、ヒマなときにでも遊びに行くよ。
657 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 13:45:16.14 ID:N8NGP..o
>>652
・・・・一瞬引いたから大丈夫だト思う
【小さく頷いて】
【全力じゃないしきっと折れてない・・・はず】

『―――』
【ケータイが突然変形し、小型の少女型平気になる。両手に銃を装備し】
【・・・何故がギャグボールを着けられている】
658 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 13:46:56.38 ID:mq8pQMDO
>>653
/すいません・・・

/それではお疲れ様でした・・・
659 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 13:49:09.61 ID:aCq0Fqko
>>657

「大丈夫・・・だよね」
【多分折れてないはず・・・】
【デロリーン】
【相変わらず、スライムは垂れ下がり】

「・・・これまた物騒なものを」
「一部装備にはあえて突っ込まない」
【兵器を見】
660 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/06(日) 13:51:14.57 ID:EnXBk.M0
>>654
――ええ、不思議と痛みません……けど。
だいじょーぶです、はい。
あなた……お節介さん、なんですね?

【きょとん、とした様子で言葉を紡いでいる】
【一見すると、本当に何とも無いように思える――】
【――が、違和感に気付く事が出来ない程度には、少女は疲弊していた】

【血の匂いに敏感ならば――少女の傷が足の其れだけでない事が、分かるだろう】
【傷は、腹部、腕、背中にまで至る――とても外出できた状況では、無い】
661 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 13:51:28.41 ID:xRKVeVEo
>>655
注意しておく事は?
持病の類やアレルギーの有無、その手の類だ
後は・・・とにかく、心に留めておくべき事だ

腕は立つほうだと自認している・・・余り褒められた剣でも無いが
少なくとも、自分に加えて何人か護る程度には足りる筈だ
いや、そうして見せよう、と言うべきだな

【背中を押された少女を受け止めようとする】
662 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 13:52:02.15 ID:N8NGP..o
>>659
【ケータイ兵器がギャグボールを外してヴィランに小さな声で囁く】
【それを聞いた瞬間ヴィランの眉がピクンと跳ね上がり】

・・・・・・・・ん、ン〜
大丈夫だヨ・・・・・・きっと
【大きく頷いて見せ】
【何んともなさそうに振舞っているが、その口元は今まで以上に歪に笑んでいる】

銃より便利デ
持ち運んでも怪しくナい。
ベンリな子さ
【ケータイ少女を肩に乗せてニッと笑い】
663 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 13:53:22.35 ID:KpH5r.DO
>>656
………分かった……

じゃあ…ね………

【そう言って屋敷に入って行った】


/お疲れ様でしたー
664 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 13:55:37.82 ID:Ef.2KEQ0
>>663
ああ、またな〜
【手を振った】
【そのままどこかへ消えた】

/乙でした
665 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 13:58:38.07 ID:aCq0Fqko
>>662

「まあ・・・うん」
【デロデロ垂れ下がるスライム】

「変形する奴かー、確かに便利だな」
【おーという目で兵器を見】
「・・・」
【スライムをむにむにし】
666 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 13:59:06.87 ID:QAbSVIDO
>>661
熱や光に弱い、特に目が。……今朝の件でそれが顕著になった気がする
後は好き嫌いもしないし持病もない、多少要らない気を回したがるから注意してやってくれ
……体にいくらか傷があるが、それは能力による影響らしく治せない
【つらつらと言うが、多少の未練か相手から目をそらすことはなく】
頼もしいな、全く

『あ……』
【一瞬父親の方を見遣るが、ぎゅうと相手にしがみつくようにして顔を伏せ】
『……よろしくお願いします』
667 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 14:00:43.09 ID:N8NGP..o
>>665
・・・・・起きたら謝るヨ。うン
【デロデロ垂れ下がるスライムを見て可笑しそうに言い】

便利さ・・・・こうして、逸早く情報を持ってきてくれる
【本当に、嬉しそうに笑んで】

【帽子を押さえて反転。背を向け】

ゴメンね。ちょっとだけ用事ができちゃっタ
【ヒラヒラと手を振って見せながらそう言う】
668 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 14:05:48.05 ID:aCq0Fqko
>>667

「うん・・・そうしたほうがいいかも」
「まずはスライムのせいで服がカピカピになったことに怒るだろうな・・・」
【服はこっそり処分するとかとか】

「情報も拾ってくれるのか・・・」
「色々出来ていいのう」
【ヴィランの様子を見】

「ん、じゃなー」
【軽く手を振り、見送ろうとする】
669 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/06(日) 14:08:26.65 ID:F9GEdgSO
>>660
そう、か。なら……良かった

【すっ、と再び目を細め】
――まあ、それなりに…な
【再び、嘘を吐く】

(――多いな。痛んでいないにせよ、拙い)
(出血も酷い筈だ、痛み以外に影響が無い訳は……)
(オレと同じ領域の……ってんなら、まだ解るけど)
(何故外に――いや。そもそも、何故意識が有る?)
670 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 14:08:41.58 ID:xRKVeVEo
>>666
熱、光・・・うーむ、先程は済まなかった
どうもまだ制御が下手でな・・・

【小さく頭を下げ】

傷か・・・それは気にせん。開く事が無いならな
私なぞ、銭湯に行けば他の客が逃げる程度に傷だらけだ
気を回すのは・・・こればっかりは私が確りせねばならんのか?

【しがみ付いて来るラムダの頭に手を置き】

ああ、安心しろ。今は片手だが、それでもまだまだ荷は運べる
・・・ふむ、長生きをせねばならん理由が一つ増えたな

【そして、ラムダの耳を塞ごうとしつつ、シルにもう一度顔を向ける】

私の現在の所属はクリサンセマム・リチェルカ。分かるな?
今のままでは・・・いずれな
娘を泣かせたくないのなら、早々に抜けてこい
そして・・・出来れば、あの人狼のバカ娘も引きずって来てくれると助かる

【聞こえる程度に声を潜める】
671 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 14:08:52.79 ID:N8NGP..o
>>668
・・・忘れてくレる事を祈ってルよ
【肩越しに可笑しそうに笑い】

「バイバイ」生きてたらまたネ
【ヒラヒラと手を振って、闇へと歩き、姿を消した】

/お疲れさまでした!
672 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 14:12:47.16 ID:aCq0Fqko
>>671

「それを祈るよ・・・」
【スライムを球に戻し】
【フェンの全身がスライムのせいでぬるぬるしている・・・】
【かわくとかぴかぴに・・・】

【その後、服を嫁に取り替えさせたり、体拭かせたり】
【色々後始末が大変だったとか・・・嫁が】

/乙でしたー
673 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/06(日) 14:16:41.00 ID:EnXBk.M0
>>669
ふふ、私と同じです!
困っているような人を見ると声を掛けちゃう気持ち、分かりますよぅ。

【ニコリ、と――まるで、何も感じていないかのように――微笑んだ】
【明らかに、普通の聖職者の少女だ】
【痛みを意識的に消す≠ニいう高度な事が出来るとは、とても思えない】
【つまり――別の手段で、痛みを消しているという事】
【否――先刻の台詞から考えるに、少女の意思で消している訳ではないようだ】

【今、血の匂いが感じられるのは――先の魔術失敗によるもの】

【――傷は】
【二日前に、全身に負っていた筈の、傷は】
【既に、治りかけている=\―……?】

あ、えと……。
貴方、こんな所で、何をしていたんですか?

【――まるで、自分を心配するなとでも言うかのように】
【少女は、話題を逸らそうとする】
674 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 14:19:00.14 ID:QAbSVIDO
>>670
開きはせんが見た目には少し痛い、か
……放っとくと強迫観念で掃除を必要以上にし始めるが、それでもいいのなら
【ふ、と漸く彼らしい笑い方をして】

【少女の手は震え、弱いながらも渾身の力を込めて相手に抱き着く】
【僅かに、相手の着物に涙で染みを作りながら】

分かった、だが承諾は出来ない
どうしても今のままでは抜ける気が起こらんのでな
(それに、そうすればおそらくあの魔女は……)
【ベンチから立ち上がると、くるりと相手に背を向け】
俺はそろそろ行く。あまり姿を見ていると引き止めたくなるからな
――――…………娘を、頼む
【指紋や手相の剥がれた手を、きつく握り締め】
【振り返る事も無くその場から立ち去った】
675 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 14:23:32.62 ID:N8NGP..o
【公園】

未練がましい・・・
【鬼の面頬を着けた男が着流し姿でブランコに座っている】
【傍らには巨大な木箱が置いてある】

・・・・・・・・・役立たずやなぁ・・・僕
【己の掌を見つめ】
【面の下で自虐的に笑んだ】
676 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 14:25:27.30 ID:xRKVeVEo
>>674
不幸な事に傷は見慣れている、大丈夫だ
掃除に関しても問題は無い、優秀な従者が居るからな
・・・まあ、掃除も楽しみの一つと考えれば良かろう

良いか、私や『ラインヴァイス』とやら言う連中には係わるな
私自身は望まん・・・だが、会えばそうせざるを得なくなる
・・・せめて、死ぬな。良いな?

【立ち去るシルの背に、出来る限り暈した言葉を投げかけ】
【抱き着くラムダをひょいと抱き上げようとする】

・・・何か持っていかなければならない荷物は有るか?
無いのなら、これからすぐに私の館へ向かうが
677 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/06(日) 14:37:28.25 ID:F9GEdgSO
>>673

――そうだな、どうしても放って置けない

【くく、と喉を鳴らし】

(……違った、か。不運なのか、幸運なのか)
(魔術?いや――だとしたら、オレにも解る筈だ)
(隠蔽する余裕が有るとは思えない…目の前で堂々と術式が展開されていて、気付かない程鈍い訳も無い)

(事故か、体質か、或いは他の何者かが――いや、流石に考え過ぎだな)

――ああ、仕事帰りだよ。そんな事より、傷。見せて?

【暫く思考の間を置いて、応える】
【当たり障りの無い答え――逸らされた話を即座に元へ戻そうとする所から鑑みて、避けたい話題なのだろう】

【――少女の血の匂いに紛れて、もう一つ】
【周囲に、薄く血の匂いが漂う】
678 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 14:38:48.33 ID:QAbSVIDO
>>676
『……ひっく……ない、です……燃えちゃいましたから……』
【ごしごしと手の甲で流れる涙を拭い、精一杯の笑顔を相手に向け】
【抱き上げられて少しびくつきながらも返事を返し】
『あの……お姉さんの名前は、なんですか?』
679 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 14:39:53.53 ID:gmleP3Io
・・・しめじに松茸にテングダケにふぐ・・・
どうしろと・・・
【ブツブツ言いながら高級食材(一部を除く)を手に公園をぶらつく】
680 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 14:41:41.95 ID:N1UrlHI0
>>679
捨てるんだぁぁ
【さっきのぼさぼさ男がいた】
/絡まなくておk
681 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 14:42:41.56 ID:xRKVeVEo
>>678
そうか・・・なら、すぐに向かおう
衣服のサイズは・・・まあ、そのうちどうにかなる
暫くは私の代えでも使えば良い

【館の方向に歩きだす】

島津 綾菊。まあ、色々事情が有って、有る程度以前の知人以外にはその名を名乗らん
外の人間に私の名を聞かれたら「夜叉」と答えれば良い

【やがて、とある森を抜けるとそれが見える】
【三階建ての巨大な洋館。壁には蔦が絡みつき、所々鳥の巣が出来ている】
【近くにカラスの巣があるのか不吉な鳴き声はするわ蔦がどことなく顔に見えるわ、魔王の城もかくやという有様だ】
682 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/06(日) 14:45:22.42 ID:EnXBk.M0
>>677
ふふ、良い事です。
汝の隣人を愛せよ、って言いますしね!

【聖書の語句を引用し――微笑む】

ふぇ?……怪我、って、……!!
――こ、こここ此処で服脱げって言うんですかぁ!?

【お 前 は 何 を 言 っ て い る ん だ】
【……顔を真っ赤にしている】

……ん、あれ……?

【血の匂いに――気付いた、のだろうか】
683 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/06(日) 14:45:29.41 ID:Eh1xiigo
【路地裏】

…………………モグモグ

【黒いショートのアホ毛に黒眼の少年が、メロンパンを食べている】
【ぶかぶかの学ランを着ており、小学生程度の外見だ。】
684 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 14:51:15.59 ID:d8DcSESO
>>683
あ…久しぶりにユウキだ
【肩まで伸びた茶髪で緑の瞳の少女が近づく】
685 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 14:52:24.17 ID:QAbSVIDO
>>681
『綾菊さん、と……や、夜叉さん、ですか』
【本名ともう一つ、恐縮しているのかこくこくと必要以上に何度も頷き】
『私はラムダ・カトルズ・リシュタンベルジェルです』
『……長い、名前ですよね』

『ひっ……!?』
【そんな館を目にした途端、大きく肩を強張らせて相手にしがみつき】
686 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 14:56:34.34 ID:V5nmo.AO
【公園】

あーっ、くそ……
本気で何処行きやがった、アイツ

【薄汚れた白ワイシャツに瓶底眼鏡の青年】
【癖の強い黒髪にアタッシュケースを持って】
【周囲をキョロキョロと見渡している】
687 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 14:57:59.08 ID:xRKVeVEo
>>685
ラムダ・カトルズ・リシュタンベルジェル・・・よし、覚えた
ああ、あまり怖がるな。外側は兎も角、中はまともな館だ

【入口の両開きの扉を蹴り開け中に入ると、外側からは想像出来ないほど清潔な内装が目に入る】
【そのデザインは数百年ほど前の物だが、生活するには何も問題ないだろう】
【ちなみに、玄関ホールの片隅には、何故か登り龍の銅像が置かれている】

館の中はそのうち案内するとして、まずはお前の部屋だな
・・・そう言えば聞き忘れてたが・・・幽霊は平気か?
ほれ、真上

【真上を見上げれば、天井を逆さまに歩いている人影が見えるだろう】
688 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/06(日) 14:59:38.90 ID:Eh1xiigo
>>684

…………………モグモグ。

【ちまちまと焦れったい食べ方をしていたが】
【少女に気づくと、顔を上げ】

あ、久しぶり、ツンデレちゃん、今日もツンデレてるね。

【よく分からない挨拶をする】
689 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 15:01:04.98 ID:N8NGP..o
【荒野】

・・・・・・・・・・・・・・・
【空を仰ぐ着流し姿の男】
【鬼の面を被り、右手には金槌を持っている】

【しかし】

僕はもう・・・・天一やないねん
【その背に】
【存在しなかった】
690 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 15:02:35.70 ID:d8DcSESO
>>688
ツンデレいうなぁぁ!!!しかもツンやってなかった!!
【顔を赤くしてぷんぷんしながら】
691 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 15:03:38.96 ID:F9GEdgSO
>>682

……確かに。憎むよりはそっちの方が余程良いな
(――聖書か。左の頬を差し出す暇が有ったら、オレなら躊躇う事無く首を掻っ切るけどね)
(まぁ、完全な余談だ……黙っとくに越した事は無い)
【涼やかな笑みを浮かべつつ、そんな事を考えて】

……ん?いや。処置出来る所だけでも、しとかないと
まあ――――そうしたいって言うんなら、オレは構わないけれど

【 そ の 発 想 は な か っ た 】
【言いつつ緩やかに首を左右に振ると、にやりと口の端を曲げて付け加え】

(―――気付かれた、か?)
692 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 15:03:44.59 ID:QAbSVIDO
>>687
『あ、本当だ……綺麗ですね』
【ほっとしたように体から力を抜き、ほぇーっと中を見回す】
【ちょっぴりうっとりとしつつも登り龍は脳がスルーした】

『えと、どこでも構いま……』
【硬直】
『、ぇ……!〜〜〜〜〜〜ッ!』
【またも相手にぎゅううっと抱き着き、まるでコアラか昔懐かしダッコちゃんのようである】
693 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 15:06:40.13 ID:V5nmo.AO
>>689

【その正面から】
【微かな足音と共に】

―――……清巌?

【白いワイシャツにジーンズ、どこか神父然とした禁欲的な黒コートを羽織り】
【非装飾な細身の長刀を右手に持って】
【頸や手首や掌などの露出している肌には綺麗に包帯が巻かれている】

【普段とは服装が変わっているが】
【間違いなくツァーリその人である】

【面を、】
【金槌を、】
【相手を、見て】
【違和感に頸を傾げる】
694 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/06(日) 15:08:41.44 ID:Eh1xiigo
>>690

ツンが無いってことは、デレだけってことか。
いや、それも悪くはないけど……なんだかなぁ。

【勝手に一人で納得している】
695 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/06(日) 15:09:04.44 ID:EnXBk.M0
>>691
ええ、そうです。
今はなんだか争いがいっぱい起きてますけど……隣人愛の精神があれば、きっと収まるはずです!

【夢想家か、或いは偽善者か――……】
【少女は、屈託の無い笑みを見せる】

し、したくありません!そんな訳ないじゃないですかぁ!
……むー……。

【ゆっくりと、ブレザーの袖を捲っていく】
【――まだ、顔が赤い】

【服の下に巻かれていた包帯は――既に、真紅に染まっていた】
【これほど血を流していて、倒れないのが不思議な程である】

……血の、匂い?
……あ、私のですよね……。うーん?

【――気付いたのか、気付いていないのか】
【察知≠ヘしていないが、感知≠ヘしたという所、だろうか】
696 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 15:10:54.15 ID:xRKVeVEo
>>692
掃除は行き届いているようだからな
まあ、天井まで掃除してもそもそも見る事も無いが
そうだな、二階の部屋でも使うと良い。窓は東側の方が良かろうな

【階段を上っていきながら】

リキュール!私の服でも何でも構わん、適当に見つくろっておけ!
私の娘だ、くれぐれも丁重に扱え。良いな!

『了解いたしました、御主人様』

【天井に張り付いたままお辞儀をするメイドの幽霊(半透明)】

【部屋は、壁を打ち壊して強引に二部屋繋げてある。その為広さは十分だ】
【ベッドや箪笥、机に椅子など、最低限必要で有ろうものは準備されている】
【ベッドにラムダを下ろし、自分は壁に寄りかかって立つ】
697 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 15:10:56.38 ID:N8NGP..o
>>693
・・・・・・ん?
【その足音に、気配に、声に気づいて】
【無い】
【面の下で僅かに笑む】
【面で隠された表情が見え無い】

こんにちは、ダラリスさん。
・・・・・何でそないな格好してはるん?
【首を傾げる】
【無い】
【金槌を持った右手をヒラヒラと振る】
【金槌で打つであろう玉鋼を収めた木箱が無い】
698 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 15:11:27.71 ID:d8DcSESO
>>694
そういう意味じゃ
【彼女の前に全身を茨に覆われた甲冑を着た女性型のアートマンが現れ】

なぁぁぁぁい!!!!
【ユウキにツッコミのアッパーカット(ギャグ補正)を放つ】
699 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/06(日) 15:13:25.69 ID:Eh1xiigo
>>698

わふ〜〜〜〜っ!!

【ギャグ補正により、吹っ飛んでいきお星様になり】
【その内落下してきて、地面に頭から刺さった】
700 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 15:14:36.95 ID:V5nmo.AO
>>697

………………。

【瞳を瞬かせ】
【周囲を、軽く視線で眺めると】
【問い掛けには答えず歩みを進めながら】

清巌……木箱は、どうしたんだ?

【頸を傾げる事もせず】
【ただ不安そうな表情を浮かべて尋ねる】
701 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 15:16:07.72 ID:d8DcSESO
>>699
まったく!!
【ぷんぷんしながら星になったユウキを見るが】

………
【落下して地面に刺さったユウキを見て】

あわわわ!!!!ユウキ!!!しっかりして!!!
【慌てながらユウキを引っ張り抜こうとする】
702 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 15:17:45.44 ID:QAbSVIDO
>>696
『す、すけ、すけ、』
【言葉にならない言葉をしゃっくりのように繰り返し】
『ひゃうっ!?……わ、わかりました』
【完全にビビった状態ながら、なんとか頷いて返事をした】

『……広……』
【ぽかん、と中を見てこぼした】
【今までも家自体は広い方だったが、何せ人数が人数だったこともあり】
【一人部屋という感覚すら、初めての体験なのである】
『あの、ええと……先程のすけてるひとは……』
703 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 15:17:53.53 ID:N8NGP..o
>>700
ん、ちょっとね
重いから置いてきたんよ
【「重い」と自然に言う】
【有り得ない。彼はあの重さに慣れていたんだから】
【有り得ない。生来の友を置いて出るなど】

・・・・・それで、なしてそないな格好してはるん?
【もう一度尋ね、強引に話を逸らそうとする】
【声だけはいつも通りで】
【何処までも優しく尋ねる】
704 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/06(日) 15:19:01.50 ID:Eh1xiigo
>>701

お星様が見えるー…………。

【両目を閉じ、頭の上でヒヨコが廻っている】
【無傷なのもギャグ補正】
705 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 15:19:29.95 ID:jm6NU0Mo
【公園】

【蘇芳色のショートカット、タンクトップに短パンという格好の少女は】

【――ぱしゃり、ぱしゃりと】
【乾いた地面から水の音を響かせながら――】

…――はあッ!

【相も変わらず、木に蹴りを放っていた】
706 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 15:22:14.65 ID:V5nmo.AO
>>703

重い、って……
だってお前、今までそんなこと、一度も

【“一度も言わなかったじゃないか”】
【声にこそならないが、問い掛けの意図は彼へと伝わる筈だ】
【それから自分の服装に視線を落として】

深い意味は無いよ

【今はこの話題などどうでもいいと言いたげに次に繋がらないよう会話を墜落させ】
【清巌に近寄ると】

どうか、したのか?

【不安そうな表情で】
【ジッと彼を見つめる】
707 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 15:23:07.17 ID:d8DcSESO
>>704
ユ…ユウキが悪いんだからね!
【プイッとそっぽをむきながら言うが心配そうにチラチラとユウキを見る】

【アートマンは何故かヒヨコを捕獲しようとする】

【流石ギャグ補正】
708 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 15:23:16.01 ID:3NtXNkko
【街中】

・・・ふーむ。
ここにもおらん、か。
【学ランを着た、黒髪の右目を瞑った少年が街中を歩いている】

【一定距離歩いては立ち止まり、きょろきょろと周りを眺めてはまた歩き出す】
【そのような動作を先ほどから幾度も繰り返している】
【見れば、何かを探しているように見えるかもしれない】
709 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/06(日) 15:23:43.29 ID:kdk6UF2o
>>705
【赤いスーツに黒いワイシャツ、黄色のネクタイを着崩し身につけた男がブルースハープを吹いている】
710 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 15:24:07.47 ID:xRKVeVEo
>>702
まあ、確かに広い。この館を立てた人間は何を考えていたやらな
何処も彼処も無駄に広い。まあ暮らしやすいから良いが
いずれは相部屋になる者も来るかも知れんが。暫くはお前一人で使って良い

【壁に寄りかかり、右手で左肩を叩きながら】

ん、あれか?幽霊だ。メイドの
特に害は無いし良く働いてくれる、困った事が有れば声をかけると良い

【何でも無さそうに当たり前に答える】
【慣れてしまっているからこうなのだが、実際は十分におかしい事だとは思う】
711 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 15:26:14.77 ID:gmleP3Io
・・・やっぱあまり効き目がないかっ・・・!
【自分に解毒効果の能力を行使しながらテングダケを食った結果バッドステータス状態】
・・・自然回復の力を信じよう・・・
【街の広場のベンチで寝そべっている】
712 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 15:27:05.90 ID:jm6NU0Mo
>>709
【木をよく見れば、長いこと同じ箇所を重点的に蹴られ続けたのか凹んでいる】

――…はッ!!

【膝を中心とした最後の一蹴り。木片が散る】

…おうおう?
何だかいい音色がするぞー!!
【少女はその音の元を探るように、辺りを見回し始めた】
713 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 15:27:16.01 ID:N8NGP..o
>>706
・・・・・・・・・重いねん。
背負えんようなったんよ

【僅かに俯いて笑いを漏らす、声音は変わらない。面で表情も隠れている】
【隠し通せると思っているのだろう】

・・・ちょっとだけ、スランプや。
大丈夫・・・・・大丈夫なんや・・・・・・・

【自分の右手を見つめ】
【呟く様に言う】
【しかし最後の呟きは何処か・・・・諦めている様にも聞こえるだろう】
714 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/06(日) 15:28:45.92 ID:Eh1xiigo
>>707

メロンパンが……いっぱい……ぁぅ…………。

【どんな夢を見てるんだ】
【そのヒヨコを飼えばいいと思うよ!!】
715 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 15:29:16.71 ID:xRKVeVEo
>>708
・・・ん?あれは・・・
確か・・・うん、そうだよね

【灰色の髪に灰色の瞳、半袖シャツにジーンズの少女が歩いて来る】
【両腕には指が自由に動かせるタイプの真紅の籠手が、両手の人差し指には魔石の指輪が装備されている】
716 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 15:31:13.07 ID:V5nmo.AO
>>713

……清巌?

【相手の声音が、酷く不安で】
【指先を口許に運ぼうと一瞬、腕が動く】
【しかしそれは天一の右手へと伸ばして】

なぁ、どうしたんだ?
何を……悩んでる、んだ……?

【相手を不安そうに見つめながら】
【左手は彼の表情を隠す面へ、触れようとする】
717 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/06(日) 15:32:36.49 ID:F9GEdgSO
>>695
争い、か……ああ、そうなると良いな
ネル・ナハト…だっけ?噂には聞いているけれど

【頷き。同意するも、その望みが叶うとは言わず】
【ただ涼やかな笑みを浮かべ、応じる】

はは……知ってるよ、ちょっとした冗談だ

――成る程。
(酷いな、これは)
【さも愉快げにそう告げて、傷の様子を眺め】
【顔を顰め、黒いハンカチを取り出す】

ああ、結構出てる。何処か体調に変わりは無いか――?
【――この匂いは、少女の出血に因る物だと断定し。疑問を提起してそれ以上の追求を躱す】
718 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 15:33:51.03 ID:d8DcSESO
>>714
メロンパンって…どんな夢見てるんだろ?
【疑問に思いながら】

ユウキ…起きて
【ユサユサゆらしてみる】

【飼える…だと…!?】
719 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 15:34:32.22 ID:QAbSVIDO
>>710
『は、はぁ……なんだか、お城みたいですね』
【物珍しそうな顔で辺りを見、それからひょいと窓を見て】
【ぽふ、と小さな白い手でベッドを叩く】
『……めいどのゆーれー……』
【意外にも常識的な世界で生きてきたのか、何とも言えない口調で復唱し】

『……その。よろしく、お願いします……』
【ぺこ、と頭を下げ】
720 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 15:34:48.44 ID:3NtXNkko
>>715
・・・ぉ?
【左目を動かし彼女を捉え】
ぉお、吟雪。
久しぶりじゃのぉ。
【認識し、ニッと笑顔を作る】

【体をむけ、此方からも歩いて近づく】
721 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 15:36:13.89 ID:N8NGP..o
>>716
あ・・・・・・・
【右手に触れられ、一瞬ビクリと身体を震わせる】
【ギシリと鉄を無理矢理変形させる様な音が両足から】
【今までしなかった痛々しい音が響く】

大丈夫・・・・・やねん
【面は冷たく 簡単に取れるだろう】
【そして天一が僅かに震えるのも、分かるかも知れない】
722 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/06(日) 15:36:40.58 ID:kdk6UF2o
>>712
【曲はFLY ME TO THE MOON、ジャズの名曲の一つだったような気がする】
【男はベンチに座り、目を閉じているためその少女があたりを見回したことに気がつかない】
723 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/06(日) 15:37:42.98 ID:EnXBk.M0
>>717
ええ、そうです……。
戦争によって出来る幸せ=c…なんて、絶対間違ってます!

【――幾分、真面目な表情で】
【少女は、そう言い放った】

……ええ、と。ええ、特におかしなところは……。

【――貧血による症状も、無い】
【細菌感染等の痕跡も、全くといって良いほど無い】
【少女の傷は重大だ――だが、奇跡的なまでに良好だ=z
724 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/06(日) 15:37:43.91 ID:Eh1xiigo
>>718

メロンパンに……溺れる……わふ…………。

【※寝言だよっ!!】

ん……もう朝か、学校行かないと…………。

【普通に起きるも、なんか寝ぼけてる】

【ギャグ補正に不可能はない!!】
725 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 15:39:40.13 ID:xRKVeVEo
>>719
だな、誰も住んでいなかったから勝手に住み着いたのだが、良い拾い物だった
食堂は一階、その真上には書斎も有る。本の数は少ないが、少しずつ足していくつもりだ
で、更にその上は風呂場。これもまた無駄に広い、どこかの宿泊施設かと聞きたくなるほどにな

【不意に壁から離れ、部屋の出口へと向かう】

ああ、よろしく・・・と、そう硬くなる必要も無い
ここに来た以上は、お前も私の家族
いずれ、他に住んでいる者とも引き合わせたいが・・・
今は、ゆっくりと休む事だ

【そう言うと、部屋から出ていく】

>>720
えーと、士道だよね?
・・・あれー?何時の間に元に戻ったの?
というか、戻れるようになったの?

【有る程度近づいて行き立ち止まり、首を傾げる】
726 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 15:40:11.09 ID:jm6NU0Mo
>>722
…あ、何か聞いたことあるようなー?
気のせいかなーっ…
【首を傾げ、暫くその音色を聞いて】

……――♪

【男に歩み寄りながら、合わせるように鼻歌を歌い出す】
727 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 15:41:06.00 ID:V5nmo.AO
>>721

……?

【不安に、なる】
【脳髄を蝕むかのような漆黒】
【それが彼の脚からした音を核として】
【重量を得たままに、押し潰そうとしているかのような、そんな感覚がする】

【面を外して】
【その頬に、触れようとしながら】

清巌、俺は
……お前に信用されてない、のかな……?

【小さく尋ねてみせる】
【金の瞳は、ジッと相手を見つめている】
728 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 15:42:39.97 ID:3NtXNkko
>>725
カッカッカ、その通り。
晴れて戻れるようになったぜよ。
【いつもの笑みを作ったまま近づいていって】

ぬしの主人のおかげでのぉ。
ありがとうな、吟雪。
【少しだけ身をかがめ、吟雪と同じ視線で頭を撫でようとする】
729 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/06(日) 15:43:34.18 ID:kdk6UF2o
>>726
【自分の世界に入っているため気が付いていない】
・・・・・・ふぅ。
【曲を吹き終えて、ブルースハープを懐のポケットに入れ】
ん?君は?
【そこで初めて少女の存在を意識する】
730 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 15:44:40.81 ID:xRKVeVEo
>>728
口調まで元に戻ってるね
ねえ、どっちが素なの?
今の?それとも「鋼雅」の時の方?

【最も気になったのがそこらしいが】

・・・・・・主人?

【その言葉に、一歩後退して手をかわしつつ眉を潜める】
731 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 15:45:55.54 ID:d8DcSESO
>>724
(メロンパンに溺れるって…どんな夢なんだろ?)

ユウキ!!学校はないよ!
【慌てて止める】

【アートマン は ぴよぴよヒヨコ を てにいれた】
732 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 15:46:27.88 ID:N8NGP..o
>>727
狡いで、ダラリスさん。

【面を外される】
【いつも通り笑えと理性が言う】
【泣きついてしまえと本能が言う】
【どっちつかずの感情が】
【ポロポロと涙を流し、ツァーリの手を濡らす】

信用してない訳無いやろ・・・・・
信頼できて、大切やから心配かけとぉないのに
そないな言い方は・・・狡いで

【両足はもう爪先を動かすのすら痛い】
【悩みをぶちまけれたら本当に楽になるはずだ】
【それでも、唯でさえ釈迦という男の事で迷惑をかけているのに】
【これ以上迷惑をかけたくないと、そう思うのは 可笑しいのだろうか?】
733 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 15:47:13.28 ID:jm6NU0Mo
>>729
…えへへー
なかなか良い曲だったよーっ?
【にこにこと微笑みながら軽く拍手をし】

なーに!
僕はそこらで修行してただけのごく一般的な女の子さっ!
オニーサンは?
【男の目の前で立ち止まり、聞き返す】
734 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/06(日) 15:48:20.85 ID:Eh1xiigo
>>731

えー……なんで?

【凄い寝ぼけてる、朝に弱そう】

【ニックネームを つけますか?】
735 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/06(日) 15:49:58.45 ID:kdk6UF2o
>>733
俺はそうだな・・・・・・・・
【懐から探偵ハットを取り出してかぶり】
思い出を振り返っていたところだ。
【ヒルに笑う顔がこゆいタイプのいい男のため異様ににあって見える】
736 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 15:50:41.48 ID:3NtXNkko
>>730
さぁ?
わしはどっちも素で喋っちょるけぇ。
そんときそんときでホンモンは変わる。
まぁ今はこっちがホンモンじゃのぉ。
【手をさけられ、残念そうに肩を落として手を引っ込めながら】

ほぇ?
ぬしゃの主人、っつったら綾菊しかおらんじゃろう。
・・・あぁ、それとも、親、つった方が良かったかのぉ。
【首をかしげ、目を細めて自身の顎を撫でる】
737 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 15:52:13.22 ID:V5nmo.AO
>>732

うん、年寄りは“狡い”んだ

【釈迦が使った言葉を用いて】
【薄く、相手が安心出来るよう微笑む】
【それから僅かに爪先を伸ばして】
【清巌の頸に両腕を絡ませ、自分の肩に頭を置かせようとしながら】

なら、俺はお前の悩みを聞きたい
甘えるのに許可はいらないよ
迷惑では、ないんだから

【優しく、彼の背中を叩く】
【安心させられればいいと思いながら】
738 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 15:53:45.24 ID:jm6NU0Mo
>>735
ほへー…思い出ねっ
なるほどっ、振り返る事の出来る思い出が有るって良いことだ!うん!
【大袈裟な動作で頷く】
【妙にテンションが高いというか】
739 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 15:54:08.21 ID:d8DcSESO
>>734
だって学校ないじゃん
【そして姉に殴られてるんですね。わかります】

【ピヨ】
740 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/06(日) 15:55:24.96 ID:kdk6UF2o
>>738
人間、三十年ほど生きていれば、思い出くらいあるさ・・・・・・
【立ちあがり】
それで修行と言うのはあの木を蹴飛ばしていたことか?
【へっこんでかわいそうな感じの木を指す】
741 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 15:55:51.89 ID:xRKVeVEo
>>736
ふーん、良く分からないけど面倒だね
どっちか片方、ずっとなら分かりやすいんだけど
ま、それは良いか・・・

【更にもう一歩後退、後方に体重を掛ける】

・・・違う、似てるけど違う
臭いが全然違ったし・・・それに
あの人はあんなに弱く無かった
742 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/06(日) 15:58:25.51 ID:Eh1xiigo
>>739

そうか………………。
今日は日曜日だったね。

【紛らわしいことに間を置くが、やっぱりまだ寝ぼけているようで】

【おめでとう リグルは ピヨを 手に入れた!!】
743 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 15:58:29.05 ID:N8NGP..o
>>737
・・・・・・・・あり、がとう
【ツァーリを抱きしめて、呟く】
【僅かな嗚咽を漏らして「辛い」と呟く】
【涙で顔をグシャグシャに濡らしながら】

コレから釈迦君と戦うんも
それで、ダラリスさんが傷つくかも、最悪死ぬかも知れんのも
見知らぬ誰かがそうなるのも・・・・全部不安なんや
【ポツポツと語り始める】
【嗚咽に交じって長い言葉は出せそうに無い】
744 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 16:00:41.82 ID:QAbSVIDO
>>725
『食堂は一階、書斎が二階……ほ、本当に広いんですね……』
【ややぽかん、とした様子でまたも復唱し】

『……はい、綾菊さん』
【家族、という言葉に柔和な笑みを浮かべ】
【ぽふ、とベッドに倒れ込んでみた】

/お疲れ様でした、ありがとうございましたー
745 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 16:01:13.16 ID:jm6NU0Mo
>>740
へーオニーサン三十歳近いのかー、全然そんな風には見えなかったけどなーっ
まあそれくらい長く生きてれば良い思い出の一つくらい有るよねっ
僕も振り返る事の出来る思い出が作れれば良いなぁ
【そんな彼女は体こそ小柄だが十六歳程度に見える】

あ!…そうそう、蹴りの修行してるんだー!
熊をキックで倒すためのねっ!!
【振り返り、木をちらりと見てから】
【男に向かってびっしいと親指を立ててみせた】
746 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 16:01:39.76 ID:3NtXNkko
>>741
ほ?
【きょとん、と細めた左目をぱちくりさせ】

ぬしゃ、綾菊とやったんけ?
ほえー・・・度胸者じゃのぉ。
とまぁそれは別に良しとしてじゃ・・・。

違うっちゅーと、なんじゃ?
しかも、弱い?あの綾菊がか?
あの綾菊は、別人?
んー・・・?そうは見えなんがったが・・・まさか双子とか?
・・・いや、それだとわしを知らんはずじゃけぇのぉ・・・むー・・・。
【ぱちくりさせていた目をまた細め、首を傾げて唸る】
747 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 16:02:19.73 ID:d8DcSESO
>>742
ちがーう!!!
【リグル の ツッコミ】


『ぴよ?』
【ピヨ は パーティー に くわわった】
748 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 16:02:52.50 ID:V5nmo.AO
>>743

うん
……そうだろうな

【安心させるよう一定のペースで彼の背中に左手で触れ、右手で頭を撫でながら】
【彼の言葉に頷いてみせる】

【まずは全てを聞くことが大切だと】
【そう思ったのか、反応は相槌を打つだけにとどまっている】
749 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/06(日) 16:03:22.36 ID:kdk6UF2o
>>745
・・・・・・・・気がかわいそうだとは思わないか?
【少し顔をしかめ】
それに蹴るのなら荒縄を巻いて蹴るといい。
棘が刺さらないからな。
【とこからともなく荒縄を取り出して、へっこんだ木に巻きつける】
750 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/06(日) 16:04:21.03 ID:Eh1xiigo
>>747

あれ、じゃあ土曜日?

【ユウキ の ねぼける】

【ピヨ LV1 ♀】
【覚えてる技 つつく なきごえ】
751 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 16:04:48.36 ID:xRKVeVEo
>>744
【自分の寝室に戻り、見に付けている装備を外し】
【面を机に放り出す。面の裏側には、何本かの涙の痕】

・・・ああ、くそ・・・顔も見た事の無い者の為に泣く日が来ようとは・・・

【目を腕で覆い隠すように、寝台に横になる】

パトロネス、と言ったか・・・・・・覚えた
確かに、覚えたぞ

【右手を一度、骨が鳴る程に握りしめた】

/お疲れさまでしたー
752 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 16:06:58.33 ID:N8NGP..o
>>748
誰も傷つけとぉないから
僕は護る為に鍛冶師を続けれたのに
独りでも戦える様に、武器を打てる様になったのに
誰も巻き込まず、釈迦君を止めれるだけの力が欲しかったのに!

【最後は悲痛な叫びの様に】
【ツァーリを抱きしめる力が更に強くなる】

せやのに・・・・何で、何で鋼は・・・僕に声を届けてくれんよおなったんや

【ツァーリに体重を預ける】
【足に・・・いや、両足に埋めた鋼に力が入り辛い】
【1人で歩くのも辛いのだ】
753 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 16:08:20.41 ID:d8DcSESO
>>750
ちがうよ!う〜……
【リグル は なやんでしまった】

【さっそくジムリーダーに挑戦しにいかないと!!】
754 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 16:08:59.66 ID:jm6NU0Mo
>>749
…うああッ!それは考えてなかったっ!
【その言葉と表情がざっくりと心に突き刺さったようで】

うーん荒縄巻くのか、巻いちゃうのかー
傷付いてこそ強くなれると思うんだけどなー…
そーいやオニーサン、“トンファーマン”のオニーサンと似た事言うねーっ?
トンファーマンは『巻き藁用意しろ』って言ってたし!
【少女の足は切り傷だらけ】
【なんだか気になる単語をさらっと言いながら屈伸運動を始める】
755 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 16:09:50.44 ID:xRKVeVEo
>>746
士道は、鼻はそんなに利かないんだっけ?
・・・別人に決まってるでしょ、当たり前だけど
あの人じゃない・・・いや、人じゃない
幾ら似てても違うよ

【はっきりと否定する言葉を繰り返しつつ、もう一歩後退する】

・・・それは良いや、もう
で、士道は結局どっちになったの?
人?人狼?それとも、そのどっちでもないの?

【話題を強引に打ち切ろうと、やや語調を強くし】
【その位置から鼻を動かし、士道の臭いを探る】
756 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 16:13:21.85 ID:V5nmo.AO
>>752

………………。

【力を強められても】
【体重を預けられても】
【その痩躯はただその叫びを受け止める】

【鋼の声など聞いた事はない】
【ただそれが、清巌にとっては】
【心の支柱のようなものなのだと】
【それだけしか、今は理解出来ない】

【本当は全て聞いてから】
【それからのつもり、だった】

【でも】

……独りで戦うのだけは、やめてくれ
俺が、傷付くから

【思わずといったように、ぽつりと】
【酷く辛そうな声音で呟いた】
757 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/06(日) 16:13:26.40 ID:Eh1xiigo
>>753

……じゃあ、なんなのさー。

【ユウキ は うとうとしている】

【ポケ○ンマスター目指して頑張れ!!】
758 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 16:13:46.72 ID:F9GEdgSO
>>723
ああ、違う――な

(間違ってはいる、が。あれはある意味一つの真理だ――故に、人を惹き付ける)
【目を細め、頷く】

………何も、無いのか?

【驚いた様子だ】
//すまぬ……見落としてた
759 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/06(日) 16:13:50.44 ID:kdk6UF2o
>>754
トンファーマン?
・・・・・ま。まぁよくわからないが武術をたしなむものとして助言だ。
【向きなおり少女の目を見て】
傷ついてこそ強くなれる、確かにそれはそうだ。
だが傷が原因で全力で相手にぶつかれなかったらどうする?
戦う相手に対し、失礼だと思わないか?
それにな、武術は傷つけるものじゃない、守るための術だ。
よく、覚えておくといい。
760 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/06(日) 16:17:27.75 ID:EnXBk.M0
>>758
だから――私は、自分の考える正義のために、頑張ってます。
まだ、あんまり形になってませんけど……。

【――小さく、苦笑を漏らして】

……ええ、無いです。

【表面的には――少女の感覚には――何も、異常は無い】
【だが内面は、異常な均衡で、生を保っているという状態だった】

……あ、そうだ!
なまえ、聞いていいですか?

【ふ、と】
【思いついたように、訊ねて】
761 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 16:17:57.81 ID:d8DcSESO
>>757
ここはユウキがいた世界じゃないじゃん
【リグル の せつめい】

【ピッカッチュー!!】
762 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 16:19:45.71 ID:3NtXNkko
>>755
あぁ、鼻は何故か悪いのぉ。
当たり前っち言われても、わしは綾菊にしか見えんかったで。
・・・して、何故アイツが人でないんじゃ?
【顎から手を引き、ポケットに突っ込む】
それと、何故逃げるんじゃ?
【トン、と一歩前へ出る】

三番。
どっちでもない。
わしはわし、人とも仲良くするし、人狼とも仲良くする。
場合によっては仲も取り持つ。
【微妙に微笑んでいる彼から発せられる臭いは、以前と全く変わらない】
【ただ少し、腐臭のようなものを添えてはいるが】

ちゅうか、別にんなこた良ぇじゃろうよ。
それよか綾菊と何があったんじゃ、アイツを人じゃないって、どういうことじゃ。
【頭を面倒くさそうに掻く】
763 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 16:19:56.71 ID:N8NGP..o
>>756
せやかて・・・・そうせんと誰かが死ぬかも知れん
ダラリスさんが傷ついたら、僕かて嫌や・・・・

【同じ位辛そうに言って】

誰も、誰も傷ついて欲しく無い
せやから独りを選んだのに
・・・・・独りを選んだ途端。鋼からも見放されて
無力で・・・誰も助けれん位弱くなったんや。僕は
764 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/06(日) 16:20:13.63 ID:Eh1xiigo
>>761

…………夢の世界?

【ユウキ の ねぼける】

【こうかは ばつぐんだ!!】
【リグルは めのまえが まっくらに なった】
765 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 16:22:21.55 ID:jm6NU0Mo
>>759
…助言?
【少女の淡い藍錆色の瞳が男の顔を見据える】

にゃー……それもそうかなぁ…
…そうだなぁ、模擬戦でも全力を出せなかったら不完全燃焼ーだし…それに相手も楽しくないよなぁ…
今僕がしてるのは倒すための修行ー…うんむ…傷つけるために学ぶものじゃない…
よし!覚えとくよっ!!
【大分悩み、ぶつぶつと復唱しながら】
【にこりと笑んで理解を示した】
766 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/06(日) 16:24:51.28 ID:kdk6UF2o
>>765
よし、いい子だ・・・・・・
【頭をなでなでしようとする】

/こっからどうやって戦いに持っていけば・・・・・
767 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 16:25:55.76 ID:d8DcSESO
>>764
OTL
【ああ。リグル よ。しんでしまうと は なさけない】

【あれ?ドラクエに変わった】
768 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 16:28:07.73 ID:jm6NU0Mo
>>766
…えへへー
【なでなでされて気持ち良さそう】

よし!
じゃあ今のを踏まえて模擬戦でもやろうかっ!
【にこにこ】

/こんな感じで
769 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 16:28:28.33 ID:xRKVeVEo
>>762
・・・人じゃ無い物は人じゃ無いんだよ
分からない?違うの、全然
いや・・・あんなの、普通の生き物じゃない

【士道が前に出るに合わせ後退。意識して行っているかは分からない】

・・・ふーん・・・ま、良いやそれで
ところで・・・この臭い、何?
何かが腐ってるみたいな臭いがするんだけど・・・

【腐臭のような臭いに首を捻る】
770 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/06(日) 16:31:51.31 ID:Eh1xiigo
>>767

……ツンデレちゃん、大丈夫ー?

【あれ、コイツ気づいてるんじゃね?】

……………………zzzzzzz

【ユウキの ラリホー(自分に)!!】
771 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 16:34:17.89 ID:3NtXNkko
>>769
普通の生き物じゃない?
確かに奴は一度、死んじょぉが・・・。
【もう一歩出る、後退しなくなるまで、追い続けるつもりだ】

あ、あー・・・。
【理解したように唸り】
やっぱ臭いけ?
んー・・・最近は飛鳥を探し詰めで風呂も碌に入っちょらんかったしのぉ。
【ふんふんと自身の体を臭いつつ、苦笑いを浮かべる】
あぁ、そうじゃ、ぬしゃはここらで飛鳥を見んかったがか?

ちゅうかぬしゃ、さっきからなんか投げやりじゃのぉ。
どんな話題でも「まぁ良いや」で切っちょらんか?
772 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 16:35:19.68 ID:d8DcSESO
>>770
大丈夫…
【リグルのLPは0だから気付いてないぞ】

寝るなぁぁぁ!!!
【リグル の ザメハ】
773 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 16:35:57.26 ID:V5nmo.AO
>>763

……清巌
未来なんて、分からないんだ

【相手の言葉を聞きながら】
【極力、優しい声で言葉を紡ぐ】

誰かが死ぬかもしれなければ、その誰かと手を取って一緒に戦えばいい
覚えてないのかもしれないが、少なくとも既に俺はお前に一度甘えられてるんだよ?
“僕の手じゃ彼等を救えへん、コレで彼を引き戻してくれへんかな?”……ってな

独りで、なんて
その結果、お前はお前の友人を傷付けたい訳では無いのだろう?
どうして複数で団結して、お前を含む“誰も死なない道”を探そうとしないんだ

【それはどこか、子供を悟らせるかのような響を持っていた】
774 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/06(日) 16:38:11.05 ID:F9GEdgSO
>>760

ふむ――そう、か
まあ、それは追い追い決めて行くと良い。道を踏み外さないようにな
【穏やかに微笑み、そう言うと】

成る程。それは重畳だ
(――明らかに、可笑しいな)
【訝しげに眉を顰めつつ】

――朔夜。
【名を、告げた】
775 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 16:39:03.88 ID:xRKVeVEo
>>771
・・・死んでる・・・って・・・

【後退は続ける。決して有る程度以上近づこうとはしない】

・・・いや、水浴びくらいはしなよ
この臭いはちょっとおかしいよ?
飛鳥?私はみてないな・・・向こうも探してるんじゃない?

そうかもね・・・一番聞きたいのは今までのじゃないし
ね、士道。銀影団って、どうするつもりなの?

【ほんの一瞬、灰色の瞳が銀色に輝く】
776 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/06(日) 16:42:08.99 ID:Eh1xiigo
>>772

……だって眠いんだもん。

【素直に起きるも、ぷくーっと頬を膨らませ】
【だが、この冬の寒さで眠いなんて、普通はおかしい】
777 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 16:44:24.58 ID:3NtXNkko
>>775
あぁ、一回死んでる。
ぬしゃがわしに伝えたことじゃろう、忘れたけ?
【それでも構わず前へと進む】

んー・・・わしは気にならんのじゃが・・・それはまずいのぉ。
今度川でも見つけたら入るかのぉ。
じゃと良いんじゃが、腹減らしちょらんかのぉ。

・・・・ん?銀影団け?
それなら・・・。
【もこもこと全身に毛が生えはじめ、身長が高くなり、筋肉が肥大化】
【顔もオオカミのようになり、上に二つ狼の耳が生える】
こっちの方が話しやすいだろうよ。

銀影団なら今までどおり、小さいこそすれ、活動は続けるつもりだ。
それがどうかしたか?
778 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/06(日) 16:45:43.85 ID:EnXBk.M0
>>774
――です、ね。ご忠告ありがとうございます。
朔夜さんですかぁ。良い名前です。
あ、私はエルメアっていいます!

【ぺこり、と礼をすると】

……あ、もうこんな時間です!
す、すみません、行かなきゃ……!

【袖を戻し――再度、申し訳なさそうに礼をすると】
【先程進もうとしていた方へ、歩き出そうとする】
779 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 16:46:10.38 ID:d8DcSESO
>>776
いや!寒くって眠れないよ
【頬をプニッとつついてみる】

『ぴよ』
【ピヨ の つつく】
780 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 16:48:27.28 ID:N8NGP..o
>>773
【自分を落ち着けるように大きく息をして】

誰も傷つけとぉない、当然や。
でも、その術が分からへん
それだけの力が僕には無い・・・・・・
いや、あの人を前に無傷で帰れる保証なんて・・・・誰にもあらへんと僕は思っとる
それに・・・・・
【声が小さく、言いづらそうになり】

これ以上貴女を頼ったら
僕が貴女を傷つけそうで怖いねん・・・・・・
【ツァーリを抱きしめる力が優しく、包み込むようになる】
781 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/06(日) 16:48:45.77 ID:Eh1xiigo
>>779

……いや、暖かいじゃん。

【少年は暖房機器みたいに暖かい、恐らく能力の影響だろう】

いたいいたいっ!!

【ユウキは にげだそうとする!!】
782 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 16:50:13.56 ID:F9GEdgSO
>>778
ああ。どんな高潔な理想を掲げていても、大半は其処を踏み外して終わる

――月の無い夜。響きは良いが、想像するとイマイチ物足りないんだよなぁ
【事もなげに続け、肩を竦めて苦笑すると】

ああ……乗ってくか?急ぎの用ならこっちの方が速い
【眠そうに目を細めてバイクを指差し】
783 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 16:51:17.36 ID:xRKVeVEo
>>777
・・・・・・・・・・

【無言で後退する】
【だが、目の前の人物が「士道」から「鋼雅」に変わったのを見るや立ち止まる】

うん、ちょっとね
今、銀影団って何人くらい居るの?
活動って、だいたいどんな事をしてる?
あとは・・・そうそう、何処かの組織と協力してたりするの?

【強張っていた表情が少し和らぐ】
【だが、和らいで生まれた表情は、以前のような無邪気な子供の顔では無い】
784 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 16:54:03.94 ID:d8DcSESO
>>781
え?…なにこの人間暖房機…一家に一台ほしいんだけど

『ぴよ♪ぴよ♪』
【ピヨ の れんぞくつき】
785 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 16:54:15.27 ID:V5nmo.AO
>>780

それはそうだろうな
でも、なぁ清巌?

【抱き締められたまま】
【僅かに、笑声を零す】
【あの男との会話】
【そして最後に告げられた言葉を】
【“受け入れない”と、言われても】

【それでも】

あの男を助ける為に
傷付くのを厭う奴は、きっといないよ
こんな世界だ、皆それを覚悟するさ

【自分もその一人なのだと】
【薄く笑い、呟いてから】

……うん?
なんでだ?

【最後に告げられた言葉に】
【不思議そうな表情を浮かべてみせる】
786 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/06(日) 16:58:29.08 ID:EnXBk.M0
>>782
――ふむふむ。分かりました。
あ、大丈夫です、歩けますから!

それでは、また!

【――どの身体でそんな事を言うのかは分からないが】
【少女は、先程よりも元気な様子で、走っていった】

/落ちます。ありがとうございました
787 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/06(日) 16:59:16.18 ID:Eh1xiigo
>>784

人間暖房機なんて、失礼だよッ!!

【ぷんすか】

わふーっ!

【ユウキは たおれた!!】
788 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 17:02:32.52 ID:d8DcSESO
>>787
あ…ごめんね

『ぴよ♪』
【ピヨ は レベル2 に なった】
【ピヨ は レベル3 に なった】
【ピヨ は レベル4 に なった】
【ピヨ は レベル5 に なった】
789 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/06(日) 17:03:45.47 ID:F9GEdgSO
>>786
エルメア、ね。うん…覚えた

了解――またな、無理するなよ?

【その様子を見送り、路地裏へと消えていった】
【アレ?バイクは?】

//乙でしたー
//遅レスすまんのです
790 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 17:05:14.86 ID:3NtXNkko
>>783
・・・。
【それを彼が、見逃すはずが無かった】
・・・未だ、人が怖ぇか。
【目を僅かに細め、彼女の足元を眺めて、呟く】

そうだな、俺を入れて10人も居ないんじゃないか。
俺も復帰して間も無いからな、新しく入った仲間にもまだ顔を合わせてないんだ。
活動はだいたい、そうだな資金集めのためにショーをやったり、普通にボランティア活動したり。
今はただの慈善団体ってところか?
【表情に少しの違和感を感じつつも、それを振り払い、気にせず話し出すも】
協力関係にある組織もある・・・組織の名前は・・・。
【そこで、少し、戸惑う】
(この名前を出して、良いものかね)
(今のコイツは、何をしているのかが分からない)
【今の吟雪に、これを話して、本当に良いものか、と】
(・・・何悩んでんだ、俺は)
【しかし、彼は】

(・・・コイツが、裏切るはずは無ぇさ。そうだよな)
(コイツは俺達の仲間だ)

――『ライン、ヴァイス』。
【告げる、組織の名】
(俺が信じてやらなきゃ、誰が信じてやれるよ)
【吟雪と言う人狼を、信じて】
791 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/06(日) 17:09:06.43 ID:Eh1xiigo
>>788

いや、別に謝らなくてもいい。

【リグルをじーっと見つめ】

【ピヨは かぜおこしを おぼえた!!】
792 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 17:09:57.12 ID:N8NGP..o
>>785
・・・・・・・・・・あかん、また泣きそう
【小さく、笑い声を零して】

有難う・・・・ダラリスさん。
あんな人の・・・僕の師匠の為に・・・・・・・
【また、ボロボロと涙を零す】
【あんな人でも、最後に喧嘩をしていようと自分の大切な人なのだ】
【その人を 其処まで思ってくれて本当に嬉しい】

【でも】

でも、もう既に一回甘えとるのに
これ以上甘えたら・・・・・
縋って、僕が背負う重荷の分まで背負わせたらあかんやろ。
潰れん様に、支えてあげたいのに
【ツァーリから少し離れて】
【痛々しい音が天一の両足から鳴り響く】

どうか、御自愛下さい。
どうか・・・・これ以上辛い思いせんといてください
【それでも、笑って見せる】
【今まで以上に優しい笑顔をツァーリへ向ける】
793 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 17:12:08.36 ID:d8DcSESO
>>791
う〜……
【(´・ω・`)】

【やったー!】
794 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 17:12:58.64 ID:xRKVeVEo
>>790
【答えは無い。が、違う。立ち止まった理由はそれではない】
【もう、人が怖いのではない。その理由は違う】
【正しくは・・・】

ふんふん・・・まだそんなには多くないね
やってる事は・・・なんだか平和だねー
ちょっと気が長すぎるような気もするけど、それはそれとして
・・・で、組織の名前は・・・

【両腕を組み、目を閉じて何かを考え始める】

・・・『ラインヴァイス』・・・聞いた事の無い名前だね
そこも、銀影団みたいにボランティアしてるの?
目立たないって事は大きな所じゃないと思うけど・・・
795 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 17:15:46.90 ID:Ex41LUDO
  【町中】

クリス……様………御……命令………

………戰爭………今、…………ここ……で

………………理不盡………皆……殺し………

【黒装束に身を包んだ男が、ブツブツと何やら呟きながら歩んでいる――――――――】
796 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 17:16:33.64 ID:3NtXNkko
>>794
さぁ、どうなんだろうな。
一応相互でパイプ役を入れているが、そこまで知っているわけじゃねぇ。
まだデカい組織じゃないことは、失礼だけど確かだがな。

・・・よくよく思うとあそこのことを全く知らんな。
【クク、と笑い、空を仰ぐ】
797 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/06(日) 17:17:19.64 ID:Eh1xiigo
>>793

………………むー。

【じーっと見つめ続けてる、じーっと】
798 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 17:17:25.45 ID:V5nmo.AO
>>792

ふふ、どういたしまして

【本来ならば、この後に】
【「あんな鳥頭でも友人だからな」】
【ツァーリの性格ならそう繋げただろう】
【しかし一度、確かに拒絶された】
【そしてそれが確固たる原因となり、この師弟は喧嘩別れに近い状態だ】
【“友人”だなんて、紡げる筈がない】
【故に感情を顔にあげることなく、ただ微笑んでみせた】

―――……うん?

【そして】
【その後に言われた言葉の真意は理解出来ない】
【辛くないのにと微かに頸を傾げたが、鳴り響く音の方が気になったらしく】

あ、脚
痛かったりしないか、大丈夫か?
まだ動かさない方がいいんじゃ……

【不安そうな表情を浮かべて相手を見る】
799 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/06(日) 17:18:06.07 ID:n3OvevE0
>>795
/絡んでいいかい?
800 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 17:18:38.25 ID:Ex41LUDO
>>799
/いいよー
801 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 17:19:03.41 ID:d8DcSESO
>>797
うぅ…
【リグル の ちいさくなる】
802 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/06(日) 17:20:13.31 ID:Eh1xiigo
>>801

…………………。

【無言で じーっと 見つめ続ける!!】
803 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/06(日) 17:21:51.65 ID:n3OvevE0
>>800
/感謝しまする

(不吉だな……昨日といい今日といい、碌な人物に会っていない気がするよ)

【ため息をつきながら長い金髪に黒いキャスケット帽
白いセーターの上に黒い長袖のミニジャケットを羽織った
ミニスカに黒いパンスト、白い手袋の巨乳の少女が前から歩いてくる】
804 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 17:21:52.19 ID:xRKVeVEo
>>796
ま、大きかったら話も聞きそうだしねー
『ラインヴァイス』か・・・覚えとこ

【眼を開き】

銀影団も今のところは動いて無い、連合やレーゲンは開店休業
クリサンセマム・リチェルカは研究組織で防戦一方だし
こうして見ると、どこもかしこも眠ってばっかりだね
『ラインヴァイス』って所は・・・ちゃんと起きて動いてくれるのかな?

【解いた腕を、頭の後ろで組み直す】
805 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 17:23:41.24 ID:N8NGP..o
>>798
・・・・・やっぱ僕じゃ、支えになってあげれんのかな
【小さく呟いて】
【もっと他に言いたい事は有るだろう】
【しかし】

平気やで。
【笑って見せる】
【殆ど言う事を聞かなくなった両の足を無理に動かし】

【ブツッ――】

【小さく、肉の裂ける音が】
【天一の足から響いた】
806 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 17:24:48.75 ID:3NtXNkko
>>804
眠ってるって言い方は酷ぇな。
俺はそっちのが良いだけだし、やるときゃやるよ。
任せろ。
【クックック、と笑い再び目を細め】

どうだろうな。
ただ、アイツらが動いたら俺達も動くことになるな。
・・・一応、協力関係だしな。
807 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 17:25:28.22 ID:d8DcSESO
>>802
な…なんか言ってよ!!
『ピヨッ!』
808 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 17:26:19.75 ID:Ex41LUDO
>>803
一人……残さず…………殺………し

腦…………髄…………………

【くるん、と男の首が廻ると、二つの瞳は>>803の存在を捉える――――――】

腦髄……………
809 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 17:26:56.13 ID:jm6NU0Mo
【公園】
【白いローブを羽織った栗色のボブヘアの女性は】
【真っ黒なニット帽を被り、ベンチに寝そべって】

…取れない…三日目じゃないの…
何故取れない…やっぱり夢だって信じなきゃいけないのかしら…

【しきりに頭を気にしていた】
810 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 17:27:18.80 ID:V5nmo.AO
>>805

………………え?

【すぐには反応、出来なかった】
【他人を裂いたことなど何回もある】
【それこそ回想するのも面倒な数だ】

【嗚呼でも】
【この音は】
【こんなにも】

【心を黒く塗り潰すものだったのか】

清巌……?

【痛いから】
【彼が自分から離れた距離を】
【詰めようと、脚を動かして近付く】
811 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/06(日) 17:28:00.29 ID:Eh1xiigo
>>807

………………えー。

【不満気に声を漏らす】
【勿論、じーっと見つめたまま】
812 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/06(日) 17:29:36.57 ID:n3OvevE0
>>808
…………どうかしましたか?
何か粗相をしてしまったのなら──謝りますが

【表情を変えずジャケットからCz75によく似た銃を取り出し
男の四肢に向け四発連射する】

【目には微塵の躊躇もない】
813 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 17:31:11.06 ID:d8DcSESO
>>811
えー!!っじゃない!!
【ぷんぷん】

ユウキのばかぁ〜!!
【ポカポカ】
814 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 17:32:05.79 ID:xRKVeVEo
>>806
連合もレーゲンも、どうにかして叩き起こせないかな?
こんなに世界が動いてるのに、自分たちだけは眠ってるなんてね
どうにかして目を開けさせて、全部見せてあげたいんだけど

【空を見上げ、ふと】
【独り言のように、そのような事を口に出した】

あ、そうなるね
ん?それじゃ、向こうが動く時は連絡が来るのかな
・・・成程ね
815 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 17:32:27.98 ID:N8NGP..o
>>810
ん?どないしたん?
【いきなり距離を詰められそうになって驚く】
【本人はその音「には」気づいた。しかしツァーリが詰めてくる】
【両脚は何とも無いと「思っている」】
【だから気のせいだと思った】

【つまり】
【気づいけていないのだ】
【彼の両足の感覚は全て、彼の両足の鋼が伝えてくるモノ】
【その鋼の声が聞こえなくなった今】

【足元を濡らす鮮血にさえ】
【見ていないから気づけていない】
816 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 17:33:07.00 ID:Ex41LUDO
>>812
…………………。

【銃弾が四肢を貫くと男はガクン、と……その場に崩れる――――――】

【倒れた衝撃で男の黒装束の背が裂け……………四肢からはドクドクと心臓の動きに呼応するように血が滲んでいく―――――】
817 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/06(日) 17:35:31.73 ID:n3OvevE0
>>816
相手が悪人じゃなければ──まあごめんなさいで許してもらいましょうか

【歩いて間合いを詰め、しゃがみ込み男の顔を見ようとする】
818 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 17:35:57.98 ID:3NtXNkko
>>814
休みたい年頃なんだろうさ。
休みたい奴は休ませてやりゃ良い。
その内、自分から起き上がってくる。
【その独り言を、自分に語りかけていると解釈したのだろう】
【妙な返答をして】

だな、連絡があるはずだ。
819 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/06(日) 17:36:29.71 ID:5yAnvSMo
【路地裏――沢山の死体が散らばった一本道】

んァ〜、運ぶの面倒臭ェ…
もう此処で食っちまおうか…ヒャヒャッ!

【ボサボサの黒髪にひょろ長い長身、死体を背負った男がずるずると歩いている】
【男が背負う死体は若い女性のモノで首の辺りに細長いモノで強く締め付けられたような痕が残っている】
820 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 17:36:37.74 ID:V5nmo.AO
>>815

っ、ぁ、脚、が……!!

【清巌の服を掴む】
【それは酷く狼狽した表情だった】

【ネクロフィリアがバレた時より】
【いきなり抱き締められた時より】
【なによりも焦って、泣き出しそうな】
【どうすればいいのか分からずにただ右往左往する子供のような】

【そんな、表情で】

清巌の、脚が……!!
いやだ、どうしたら……なんで……!?

【混乱しきった様子で】
【ただ、脚が、と、拙く繰り返す】
821 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/06(日) 17:37:25.89 ID:Eh1xiigo
>>813

バカじゃないもんっ!!
バカっていう方がバカって誰かが言ってたっ!!

【わーわーぎゃあぎゃあ】
822 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 17:38:39.02 ID:xRKVeVEo
>>818
寝てるだけじゃつまらないのにね
ま、良いけどね。置いてかれるだけだし
自分で動く気が無いなら、ね・・・

【腕を解き、視線を下ろす】

連絡は有る、と・・・
ん、大体分かった、ありがとう
823 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 17:40:05.58 ID:N8NGP..o
>>820
足?
【足元を見下ろし】
【初めて、その鮮血に気づく】
【ダラダラと流れる血を見ながら】
【それでも痛くない足を見て】

(ああ・・・・ダラリスさんってこんな感じなんかな?)
【等と呑気に考える】

【着流しを捲れば其処には両足に埋めた鋼が皮膚を突き破っているのが分かるだろう】
【しかし】

あ〜・・・大丈夫大丈夫
【そんな事をする前に】
【ツァーリが自身の服を掴むと同時に抱きしめようとする】
824 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 17:40:16.82 ID:d8DcSESO
>>821
ユウキの方が私よりバカって言ったからユウキの方がバカだよ
【わあ!!わあ!!がや!!がや!!】
825 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 17:41:00.79 ID:3NtXNkko
>>822
・・・まぁ俺はとやかく言わんが。
何かやらかすなら、人に迷惑がかからんようにしろよ。
じゃあな、俺は今から川を探しに行く。
【ポケットに手を突っ込みなおして、踵を返し、歩き去っていく】
826 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/06(日) 17:42:52.64 ID:Eh1xiigo
>>824

先にバカって言ったから、ツンデレちゃんの方がばかーっ!!

【ぽかぽかぎゃあぎゃあ】
827 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 17:43:58.48 ID:Ex41LUDO
>>817
ウッ、ンー!

ンー!アッ!ンンンーーー!

ゥァアアアア゙ァ!

【男は何語ともつかぬ奇声をあげながらくねくねとその場で蠢いている―――――――…】




【ミリミリと音を立てて男の背中の肉が左右に引き裂かれ――――――】


【やがて、男の背中から一人の少女が孵化する―――――】

【薄紫色の髪と瞳を持った、華奢な体躯の少女だ――――――…】

【衣服などは何も身につけておらず、脱け殻から這い出ると、ただ>>817の姿を見据える―――――】
828 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 17:45:04.09 ID:d8DcSESO
>>826
ふんだ!!私九九いえるもん!!
バカじゃないもん!!!
【ぎゃあわあかあわん!!】
829 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 17:45:47.60 ID:V5nmo.AO
>>823

っ、でも、だって……!!
なん、で……!?

【子供のように同じ言葉を繰り返す】
【抱き締められて、余計に不安になる】
【その理由こそ、分からないけれど】

せ、いげ……

【泣き出しそうな表情で】
【不安で痛くて、それを堪える声音で】
【まるで御守りのように、名前を呼んだ】
830 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/06(日) 17:46:42.48 ID:n3OvevE0
>>827
…………

【表情は変わらず、相手を見つめている
内心では若干動揺している──しかし、相手に悟られるわけにはいかない】

初めまして、お嬢さん
言葉は、分かりますよね?

【殺気は抑え柔らかく微笑む
ただ、銃口は少女に向いている】
831 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 17:47:27.54 ID:xRKVeVEo
>>825
「人」にね・・・どうだろ?
ま、大丈夫だよ。どんな事になっても・・・
・・・『幸福』にたどり着く為の道なんだし
それじゃーねー

【士道に背を向けて自分も歩きだし】

・・・一つ増えたね・・・どうしようかな
動いて無い・・・このまま動かないなら問題は無いけど
そうだね、釣りをしてみようかな?大きな餌と釣り針で

【クスリと小さく笑い、何処かへ去っていった】

/お疲れさまでしたー
832 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 17:48:07.72 ID:N8NGP..o
>>829
なんか可笑しいね
いっつも逆の立場やのに

【クスクスと笑って】
【ポンポンとツァーリの背中を優しく叩く】

「大丈夫」
・・・・・・宿舎も近いし、すぐ治療できそや

【自信を持って言い】
【安心させるようにギュッと抱きしめた】
833 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/06(日) 17:48:55.82 ID:Eh1xiigo
>>828

ボクだってその位言えるし、というか常識だよッ!!
じゃあ、1+1×2はー!?

【わーわーぽかぽか!!】
【びみょーにひっかけ問題、レベル低すぎるけど】
834 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 17:51:35.13 ID:V5nmo.AO
>>832

ほん、とに……?

【顔をあげて】
【酷く不安そうに、呟く】

【そして清巌の拘束から離れようとして】

でも、これ以上動かしたら悪化する、よな
近いなら、運ぶから

【パチン、と、長刀を抜いて、自分の肌に刃を滑らせようとする】
835 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 17:52:08.52 ID:d8DcSESO
>>833
よ…3!!そんなのでひっかかる子なんかいないもん!!
【わあわあきゃぁ】
【ひっかかりそうになったのは気のせい………じゃないです】

じゃあ5+6÷2は?
836 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 17:53:13.22 ID:Ex41LUDO
>>830
寝起きでもそれくらいは理解出来る。

【男から黒装束……いや、黒い布切れをはぎ取ると身に纏う――――――】

腹が減ったな――――――…

【そして、死にかけの脱け殻に手のひらで触れると徐々に、徐々に力を失い、やがては力尽きる―――――――…】

して、銃を向ける相手を間違っている。

今すぐその銃を自分の頭に向けるんだ、そうすれば赦してやる。

赤紅朱赫の如く血と脳髄を此処でぶちまければ、許してやれる――――――…

【少女の右手に、淡く光が帯びて往く―――――――】
837 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 17:53:36.43 ID:N8NGP..o
>>834
勿論。
(大丈夫・・・・やろな?)
【頷いて見せながら内心不安】
【ツァーリを離して】

よっ・・とぉ!?
【その刃とツァーリの肌の間に手を置こうとする】
838 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 17:53:49.47 ID:3NtXNkko
>>831
『幸福』、ね。
・・・どうなんだろうな、俺は知らないけどよ。
【彼の体が見る見る萎縮し、人の姿になる】

ぬしゃがまた暗い方へ進むってんなら、わしがまた連れ戻しに行くけぇのぉ。

/お疲れ様でしたー。
839 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 17:56:29.78 ID:V5nmo.AO
>>837

っ、!

【相手の手を切りそうになるが】
【ギリギリのところで刃を止めて】

なに、す……だって、動かしたら……!!
何も出来ないの、は、……やだよ……

【長刀を握る左手に力が籠って】
【混乱しきった様子で、清巌を見る】
840 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/06(日) 17:57:22.62 ID:Eh1xiigo
>>835

ちぇっ、惜しかったのに。
g……8だよ、中学生だし、その位簡単っ!!

【ぎゃーぎゃー!!】
【バカな中学生ですね、分かります】

じゃあ、9×9×9×9×9!!

【絶対自分でも答え分かってない】
841 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 17:58:43.61 ID:N8NGP..o
>>839
・・・・・・・それはダメ。
目の前で怪我されるんどんだけ嫌やと思う?

【首を傾げ】
【優しく諭すように言う】

そない辛くも無いんやから
頑張って歩くわ・・・・・支えてくれると嬉しいけど

【小さく笑んで】
【歩き出そうとする】
842 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/06(日) 17:59:18.17 ID:n3OvevE0
>>836
っ……!!

【慌てて数歩、飛び退く
強いて言うならば天性の勘、だろうか
何か危ない──そんな気配を感じ取ったのだ】

(一種の暗示……でしょうかね
早いところ自身のペースに持ち込まないと)

【チラチラと左右を見渡す、一応町中だ
ただ、人通りが少ない為、辺りには人っ子一人いない】

ずいぶんと上から喋るんですね
自身の状況を把握してないのでしょうか?言葉ばかり大人びていても
──所詮は子供

【右手の裾からワイヤーを垂らし、左手で摘み
ワイヤーを延ばし、相手の行動に集中する
頬を一筋の汗が伝う】
843 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 17:59:34.01 ID:d8DcSESO
>>840
ちっ…
……なに張り合ってるのバカじゃないの?
【わあわあにゃー!!!】
【わからないからって話をそらしました】
844 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/06(日) 18:00:37.18 ID:5yAnvSMo
【路地裏――沢山の死体が散らばった一本道】

んァ〜、運ぶの面倒臭ェ…
もう此処で食っちまおうか…ヒャヒャッ!

【ボサボサの黒髪にひょろ長い長身、死体を背負った男がずるずると歩いている】
【男が背負う死体は若い女性のモノで首の辺りに細長いモノで強く締め付けられたような痕が残っている】
845 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 18:01:38.96 ID:V5nmo.AO
>>841

………………。

【混乱と困惑】
【理解と不思議】
【色んな感情が煮詰まって】
【何一つ理性が正常に働いてくれない中】

【支えて】
【その一言だけを、聞き止めて】

っ、あ、う……

【横に並び、清巌の身体を支えようと、相手の腕を自分の肩に回そうとする】
846 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/06(日) 18:04:54.02 ID:Eh1xiigo
>>843

……張り合ったのはツンデレちゃんでしょ?
ボクは只、それに付き合ってあげただけだし。

【自慢げに胸を張り】
847 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 18:05:24.75 ID:N8NGP..o
>>845
・・・・・・・おおきに

【身体を支えてくれるツァーリへ「大丈夫」と言う様にニッコリ笑んで】
【ゆっくり歩く】
【歩くと歩いた分だけ血が地面に滴り】

【キン★クリ】

【暫く歩くと、大きな道場とその近くに有る高級ホテルの様な宿舎が見えるだろう】

あっち・・・
【宿舎の方を指さして其方へ行こうとし】
848 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 18:07:14.85 ID:d8DcSESO
>>846
うぅ………
【悔しそうに顔を赤くしながら涙目で頬を膨らます】

『ぴよぴよ』
【その様子を見てヤレヤレとやるピヨ】

/飯落ちします
849 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 18:07:18.60 ID:Ex41LUDO
>>842
こう見えても私は24……………子供と呼ぶには老けすぎている。

どうやら聞こえなかったようだ、もう一度だけ言っておこう。

今、ここで、自害しろ――――――…

嫌なら今すぐ立ち去れ、逃げるなら今すぐ逃げろ――――――…

ここは戦場だ、死ぬ覚悟がないなら立つ資格はない―――――――…

【少女が左手で指をパチン、と鳴らす――――――】
【すると、少女の真上―――――遙か上空でパン! と大きな音が鳴る事だろう―――――…】
【音の鳴った辺りに目をやれば、紫色の光の球体が浮翌遊している事だろう―――――】
850 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 18:08:48.13 ID:V5nmo.AO
>>847

………………。

【こくりと小さく頷いて】
【僅かに双眸をあげ、周囲を見やり】

此処に泊まってるのか?

【不思議そうな表情で頸を傾げる】
851 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/06(日) 18:10:38.04 ID:Eh1xiigo
>>848

ほらっ、ボクの勝ちーっ!!

【えっへんと胸を張る。子供だなぁ】

/了解しましたー
852 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/06(日) 18:12:20.48 ID:n3OvevE0
>>849
戦場とは、よく言えたものですね
死ぬ覚悟がないのは、貴女の方じゃないのですか?

【たん、と地面を蹴り素早く懐に入り込もうとする
成功した場合左手を地面につけながら右手のワイヤーの端を相手に投げようとする
ワイヤーは相手の首を巻き込む形で一回転し、地面についている左手の方向へ向かうだろう】
853 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 18:13:30.84 ID:N8NGP..o
>>850
そうそう・・・・・
まぁ、暫くは修行もできそうにないけど
【情けなく笑って】
【宿舎の中、とある一室の前へと歩き】

ただいま〜
【鍵はかけていないのかそのままドアノブを引いて扉を開き】
って、お嬢居らんのか・・・・
どうぞ、上がって
【靴を脱いであがる】
【其処は元々洋風の部屋を無理に和風にした様な変な場所】
【そしてとある場所から不穏な空気を醸し出すヤバイ場所】
854 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 18:15:49.35 ID:d8DcSESO
>>851
むぅ……
【ダルーンとなり、ユウキをみあげる】

『ピヨ…』
【二人共子供っぽいなと思うピヨであった】

/ただいまー
855 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 18:17:16.45 ID:V5nmo.AO
>>853

……当たり前だ
この状態で修行なんてしたら蹴るからな

【僅かに拗ねたよな表情を浮かべてから】
【自分もブーツを脱いでから後に続き】
【それから頸を傾げて】

お邪魔します
……凜と同居してるのか?

【ごく普通に気になったらしい】
【ある場所に視線は向けない、意地でも】
856 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 18:21:00.93 ID:Ex41LUDO
>>852
いい判断だ…………

音のした方向を向いていたら、喉笛を切り裂いてやろうかと考えていたところだ―――――…

私は死ぬ覚悟は出来ているぞ?

もちろんの事、[ピーーー]覚悟も―――――――…

死体すら道具として扱う覚悟もな―――――…

【体制を低くする事でワイヤーを回避すると共に、脱け殻となった男を左手で掴み―――――――】

ほら、受け取れよ――――――ッ!
アンタへの贈り物だ――――――…

【そのまま脱け殻を真っ直ぐに>>852の真上へと放り投げ――――――】


【右手の光は、輝きを増している――――――】
857 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 18:21:16.42 ID:Wk0zNtY0
【街中】

・・・頭痛すぎて死ぬ

殺してないしなぁ・・・時間ないしなぁ・・・

・・・・・・はー

【紅い服を着た少女が道端に座って壁に寄り掛かっている】
858 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 18:21:58.53 ID:N8NGP..o
>>855
・・・・・・スンマセン。ちょっとしよう思ってました
【駄目だコイツ】
【リビングへと歩いて】

ん。時折来るねん・・・・ご飯食べに
昨日来たから多分来週あたりまた来ると思う
此処で・・・・ええか

【リビングにはソファやあの木箱が置いてある】
【ソファへと座ろうとし】
【因みにとある場所=キッチン】
859 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/06(日) 18:24:54.59 ID:Eh1xiigo
>>854

あははー。
………………っ!

【調子に乗って笑っていたが】
【ぐー、とユウキのお腹が鳴った】

/お帰りなさいませ
860 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 18:25:23.40 ID:V5nmo.AO
>>858

やったら本気で蹴るからな

【睨むように言い含める】
【因みにコイツのブーツには鉄板が仕込んであるから普通にくらったら痛い】

【それから清巌の言葉に小さく頷いて】

あの駄犬みたいなものか……

【呟きながら】
【邪魔にならないよう配慮なのか少し空間をあけてソファに座り、膝を抱える】

【最初から把握余裕でした】
861 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 18:27:17.14 ID:XnEoELM0
>>859
……お腹すいたの?
【首をかしげ】
862 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/06(日) 18:27:35.80 ID:n3OvevE0
>>856
死ぬ覚悟がある?
悪い冗談を……言い換えるなら──

殺される覚悟がある、でしょう

【そう喋る少女の背後から四つの銃弾──先ほど男の四肢へ向け放たれたあの銃弾──
が現れ、先ほどと寸分変わらぬ速度で>>856へ襲いかかる
軌道は先ほど男の四肢へ向け放たれた物と同じであり、数発ははずれるかもしれない】

ガードは脆そうですね、お嬢さん

【そのまま、後方に数歩、下がろうとする
よく見れば先ほど左手をついていた地面からいくつもの漆黒の糸が
左手に向かい伸びているのが分かるだろう】

【一切投げられた死体や、音のした方向を向こうとしない
見るのはただ──相手のみ】
863 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 18:27:49.45 ID:N8NGP..o
>>860
・・・・・・上半身だけなら、ええ?
【首を傾げ】
【口元はちょっと引き攣ってる】

駄犬?
犬飼ってはるん?
【首を傾げながら木箱を引っ張って手繰り寄せ、開く】
【中から救急箱を取り出して膝の上に一旦乗せ】

【ですよねー】
864 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 18:29:47.12 ID:cEOqP2DO
>>857

………………
(あいつ物凄く危険な事言ってなかったか……?)
【ジーンズに灰色のパーカー、目にかかる長い黒髪を一本に結った眠そうな半目の青年】
【が、通り過ぎようとして呟きを聞いたのか少女の前で歩みをピタリと止める】
【右手には鞘に入った曲刀を持っている】

(殺し……聞き間違いか…?)
【横目で少女を見る】
865 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/06(日) 18:32:21.65 ID:Eh1xiigo
>>861

……すいてないーっ!!

【お腹が鳴ったのを誤魔化すようにぽかぽか】
866 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 18:32:54.24 ID:V5nmo.AO
>>863

……やだ

【因みに命令ではなく願望である】
【傷付いてほしくない、それが真実だ】
【そして今まで髪に隠れていた猫耳がひょこっと飛び出しパタパタしてから】

いや違う
人間だよ、だいぶ貧乏でな
まぁ一応は義兄弟でもあるから、同情心で半ば同棲させてやってるんだ

【ごく普通に答えてから】
【膝を抱えたまま相手の作業をジッと見つめて】
867 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 18:34:20.91 ID:XnEoELM0
>>865
……あれ?こんなところにユウキの大好きなメロンパンが
【アートマンがメロンパンを持っている】
868 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 18:34:23.58 ID:Wk0zNtY0
>>864

・・・・・・何か用?

【少女は半ばキレ気味な口調で青年に話しかける】
【自分の目の前で止まられて、いきなり横目で見られたことからだろうか】
869 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/06(日) 18:35:20.37 ID:Eh1xiigo
>>867

………………!!

【目を輝かせて、メロンパンへと飛びかかる!!】
870 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 18:35:32.06 ID:N8NGP..o
>>866
・・・・・・・・はい
【素直に頷く】
【ヘタレ?いいえ、単に心配かけたくないだけです】
【ネコミミを触りたい衝動を抑えて着流しを僅かに捲る】
【ツァーリの位置からは天一の足は見えないだろう】

同棲かぁ・・・・・・・
ん?同棲?
【其処だけ目敏く反応し】
【着流しを戻して顔をあげる】
871 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/06(日) 18:36:10.12 ID:S/g6z0Qo
【クロノ屋敷】

【緑の服を着た男の子が209号室から出てくる】
さて、ランスの手入れ終わりっと
今日はどうしようかな。後で街でもぶらつこうかなぁ

【一人言を呟きながら、廊下を歩いている】
872 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 18:37:27.50 ID:cEOqP2DO
>>868

……いや…
なんか物騒な言葉が聞こえた気がしたから……
【目を反らして無愛想に答える】
873 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 18:38:20.39 ID:XnEoELM0
>>869
【飛び掛られメロンパンを奪われるアートマン】

やっぱりお腹すいてるんじゃん
【笑いながら】
874 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 18:39:27.96 ID:V5nmo.AO
>>870

【見られたくないのかと思い】
【顔をたてた膝に伏せていたが】

……うん?
あぁ、別に同棲でも同居でも構わないけど

【此方も顔をあげて頸を傾げる】
【因みに某お嬢様と某八極拳士も同居してるが、これはまた別のお話】

それがどうかしたか?
875 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 18:40:05.36 ID:Ex41LUDO
>>862
貴様にも同じ事を言い返そうか―――――…

(来る―――――…)

【その異変に気付き、上体を起こしながら右足を半歩下げる事での回避を試みる――――】
【しかし、完全には回避しきれずに二発の銃弾が左腿を掠めてしまう―――――】

私の方をあまり見てもらいたくないんだよ――――――…

あまり見られれば、簡単にタネがバレてしまう――――――…

簡単に見切られてしまう―――――…

白兵戦は好みじゃあないんだ――――――…

【少女の右手の光が薄れ…………邪悪なものが立ち込める――――――…】
【それはやがて集まり、形を成して往く――――――】
【魔翌力の剣…………質量のない、目に移りづらい、ただの剣だ―――――】
【ただ、その尋常でない長さを除けば――――――…】

貴様の目には見えるか?

魔翌力を収束させただけの剣だ――――――…

魔翌力を操るだけの能力だ――――――…

私の場合のそれは光――――…

日光や、月光にすら霞んで見えなくなる光の剣だ―――――――…

相手に悟らせぬため、絶えず視野を動かさせる必要があるんだ、が………

その必要もなくなった――――――…

名を訊こう――――――…

私はカノッサ機関ナンバーズ、No.13
Χ(クリス)――――――…
876 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 18:42:53.97 ID:Wk0zNtY0
>>872

ああ・・・そんなことか・・・

【少し表情を和らげて】

・・・えっと、頭痛い〜のくだり?
877 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 18:43:26.10 ID:N8NGP..o
>>874
・・・・・・・・・・ん、いや・・・何でも無い
【歯切れ悪く言い】
【救急箱から消毒液だけ取り出して】

・・・なんかモヤモヤするねんなぁ
【言いながら着流しの下で消毒液を足にぶっかけ】
【空になった消毒液の容器をポイッとゴミ箱へ投げ入れて、救急箱をしまう】
【治療終了】
878 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/06(日) 18:44:36.62 ID:Eh1xiigo
>>873

…………減ってない。

【むー、と頬を膨らませるも】
【メロンパンを食べ始め、表情が緩み】
879 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 18:45:50.80 ID:XnEoELM0
>>878
減ってないならそのメロンパン頂戴よ
【じー】
880 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/06(日) 18:46:45.53 ID:n3OvevE0
>>875
(でかいですね……光の剣……高熱による切断、でしょうか
厄介な代物ですね、傷口が瞬時に焼け止血される分
拷問あたりに向いてそうですし……ね)

私も白兵戦は苦手ですね
尤も、能力の都合上、相手に接近しないといけないことも結構あるんですが

シオンです、以後、お見知り置きを

【スカートの裾を右手で握り恭しく礼をする
ある種、攻撃のチャンスなのだろうが──相手はそんな小悪党ではない
むしろ、高貴な騎士のような存在と認識している
礼の最中に攻撃するなど──あり得ない、と思っている】

【無論、計算も何もない単なる無謀な行為
強いて言えば相手は攻撃しないだろう──という、ある種の勘】
881 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 18:47:00.93 ID:cEOqP2DO
>>876

…あぁ…やっぱお前が言ってたんだ……
【半目で少女の方を向く】
…ガキでさえ殺したいなんて物騒な世の中だ……
【呟く】
882 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 18:47:12.80 ID:V5nmo.AO
>>877

………………?

【頸を傾げると】
【しかし面倒な事になると思い】
【突っ込むことだけはしないまま】
【相手の雑な治療を見て表情を歪める】

包帯とガーゼを貸せ
巻くから

【そう言いながらソファから降りて】
【勝手に救急箱を漁ろうとする】
【因みに命令形です】
883 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/06(日) 18:47:27.44 ID:Eh1xiigo
>>879

…………もう食べちゃったもん。
それでもいいなら、いいよ。

【視線をそらし、黙々とメロンパンを食べ続け】
884 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 18:50:04.72 ID:XnEoELM0
>>883
む〜…いいもん!私は新しいメロンパン買いにいかせてるからいいもん!
【頬を膨らませながら】
【ナンダこの子供のけんか】

【しばらくして、アートマンがメロンパンを持ってやってくる】
885 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 18:50:14.74 ID:N8NGP..o
>>882
う〜ん・・・・・
【何でかなぁと悩んでいたが】

・・・・え?
あ、いや〜・・・その
【ワタワタと慌てだす】
【救急箱には普通にガーゼや包帯も入っているだろう】
【しかしそれを使わなかった理由とは・・・・?】
886 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/06(日) 18:51:49.39 ID:Eh1xiigo
>>884

……そんなに精密にコントロール出来るんだ、いいなぁ。

【ボソッと独り言をつぶやき】
【メロンパンを完食し、ニコニコとした笑顔になり】

もらったぁ!!

【再び、メロンパンに飛びかかろうとする】
887 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 18:52:37.23 ID:V5nmo.AO
>>885

【ガーゼと包帯を手に取ってから】
【慌てだす清巌に表情を歪めて】

あんな治療じゃ俺が安心出来ない
いいからやらせろ

【言って、足許に屈みこむと】
【承諾もなく着流しの裾を捲ろうとする】
888 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 18:54:06.42 ID:cEOqP2DO
/>>876
/すいません飯食ってきます
889 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 18:54:32.57 ID:Ex41LUDO
>>880
ミスディレクション…………判るか?

相手が上でも下でも右でも左でもどこでもいい――――――…

向いてくれれば狩れる――――…

長いリーチと―――――――…

【剣は光に当てられる度に霞んで、光に溶けるようにその姿を隠してしまう――――――】

単純な見切りにくさのお陰でな――――――…

よく目を凝らせば、見えない事もないが………大概は剣の存在に気がつかずに死ぬ――――――



シオン―――――…

そうか、シオンか―――――…

まぁ、殺傷性は極めて低い剣だ―――――…

[ピーーー]には、急所を突く必要がある―――――…

気を楽にするといい―――――…

逃げたくなれば、いつでも逃げてくれて構わない――――――
890 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 18:55:00.32 ID:Wk0zNtY0
>>881

世の中なんて関係ない。

【つぶやきを聞いた途端、即座に否定し】

もしそうだとしても、人を殺したいなんてあり得ないよ・・・

あと14でもガキなんて言って欲しくないな・・・ガキだけど

【その後を付け加えるように語る】
891 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 18:55:07.31 ID:XnEoELM0
>>886
ん?
【聞こえてなかったようだ】

ありがt…あああ!!!私のメロンパン!!
【ユウキにメロンパンは奪われた】
892 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 18:58:00.05 ID:Wk0zNtY0
>>888
/いてら〜
/返信は>>890へお願い島
893 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 18:58:19.25 ID:N8NGP..o
>>887
そうやのうt――――

【言い終わる前に捲られ】
【其処には酷い火傷の痕を負った足を】
【「内側」から鋼が肉を切り裂いて血塗れにした状態であった】
【鋼は鋭く尖り、包帯などを巻く邪魔になるだろう】

っ・・・・・あ〜
【そして、それを見られてすごく申し訳なさそうな顔をし】
894 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/06(日) 18:58:34.26 ID:Eh1xiigo
>>891

いただきまーす。

【遠慮なしにメロンパンに齧り付こうとする】
895 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 19:01:19.57 ID:XnEoELM0
>>894
だめ〜〜!!!!
【ユウキがかじろうとしたメロンパンにかじりつこうと飛び掛る】
896 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 19:01:43.47 ID:V5nmo.AO
>>893

………………。

【それを見た】
【ツァーリの表情は】
【子供のように拗ねきったものだった】

これのどこが大丈夫なんだ

【不貞腐れたように呟いてから】
【ふと、表情を見られないよう顔を伏せ】

……本当に、治るのか……?

【本当に小さな声で囁くと】
【その脚に触れようとする】
897 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/06(日) 19:03:02.48 ID:n3OvevE0
>>889
……なるほど、ね

(見損なった……と言いたいところですが
そもそも私が勝手に相手は何もしないだろう、と思っただけで
彼女に非はないでしょうね……)

それは此方の台詞ですよ──X

【シオンの周りを囲むように二重螺旋状にワイヤーを出す
明らかに何かしらの能力ではないと、できない芸当だ
ワイヤーの端と端は、右手にある
そうしたとしても、剣が突き刺せる範囲は大量にある
切り刻む事は──少々し辛くなっただろうが】

【右手は守るためのワイヤー
左手はXのすぐ目の前の地面から伸びる大量の黒い糸、それを握るのに使われている】

(長期戦に持ち込みたいところですが……そう上手くいくかどうか
取りあえず、攻撃の体勢へ)

【そっと屈み込み右手を地面につける
刹那、シオンの目の前に四つ──否、八つの銃弾が出現する
銃弾は四つの銃弾が先ほどと同じ位置──つまり
男の四肢へ放った時にあった空間の同じ位置に静止しており
もう四つの銃弾はその銃弾のすぐ前方で静止している】

さあ、やりましょうか
898 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/06(日) 19:05:33.51 ID:5yAnvSMo
【路地裏――沢山の死体が散らばった一本道】

んァ〜、運ぶの面倒臭ェ…
もう此処で食っちまおうか…ヒャヒャッ!

【ボサボサの黒髪にひょろ長い長身、死体を背負った男がずるずると歩いている】
【男が背負う死体は若い女性のモノで首の辺りに細長いモノで強く締め付けられたような痕が残っている】
899 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/06(日) 19:05:50.56 ID:Eh1xiigo
>>895

あーっ、ボクのメロンパンッ!!

【齧り付く寸前でリグルに先を越され、ぽかぽか叩こうとする】
900 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 19:07:17.02 ID:N8NGP..o
>>896
・・・・・・・・・・・・ゴメン。
【小さな声で謝って】

治るよ。
これ以上心配かけるわけにもいかんし
【困った様に笑う】
【口ではこう言うが、本人が一番戸惑っているだろう】
【今まで当然だった事が突然、変化したのだから】

・・・声さえ、聞こえればね
【ポツリと呟いて】
901 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 19:09:25.66 ID:XnEoELM0
>>899
わぁはひがはったやつはもん!
【訳:私が買った奴だもん!】
【ポカポカされながらもぐもぐ食べてる】

【おや?アートマンが呆れ顔でモウ一つメロンパンを取り出したぞ】
【…このアートマン自立型じゃね?】
902 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 19:11:00.63 ID:V5nmo.AO
>>900

……その、声
まだ聞こえないのか……?

【謝罪には反応を示さない】
【勿論それが当然と思ってる訳ではない】

【ただ、ジッと】
【その脚を“記憶”してから】

【不安そうに瞳をあげて尋ねる】
【ネコミミも伏せられてたり】
903 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/06(日) 19:11:58.67 ID:Eh1xiigo
>>901

ツンデレちゃんの物はボクの物なのーっ!!

【ぽかぽかぽかぽか!】

殺してでも奪い取る!!

【アートマンが取り出したメロンパンに、ダイブしようとする!!】
904 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 19:14:38.83 ID:N8NGP..o
>>902
聞こえんね・・・・
独りでなんかしようと思ったらいっつもコレや
【息を吐いて】

此処まで酷いんは初めてやけど・・・・・・
【呟き】

・・・・・・・・・・大丈夫。
こうして元気なんやからきっとなんとかなるわ
【愛想のいい笑みを浮かべながら】
【両手でツァーリの頬を挟もうとし】
905 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 19:15:09.15 ID:XnEoELM0
>>903
ゆうひのものはあはひのものはもん
【訳:ユウキの物は私のものだもん】
【ポカポカされながらもぐもぐ】

【アートマン は メロンパン を ユウキ に なげた】
906 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 19:16:49.91 ID:Ex41LUDO
>>897
まるで籠の中の鳥だ――――――…

籠に守られて安心するのはいいが………敵が来たときは籠が枷となり逃げ出せなくなる――――…

実に哀れに思うものだ―――――――…

【右手の剣が、徐々に短くなって往く―――――…】
【尚も剣は光に溶け出し、その実体を隠している―――――】

上を向くといい――――――…

まず始めの脅威が貴様にその矛先を向けている―――――――…

【短くなった右手の剣を、その切っ先を、シオンへと向け――――――…】

撃ってみろ、守りに入ったからには―――――…

体力差で私に勝ちたいんだろ?

【仮に、極端に見難い剣を持つクリスの間合いがどれほどか判らなければ―――――…】
【危険な間合いが判らないその事実はジワジワと精神に負担をかけていく事だろう――――…】
【クリスはそれを知った上で、極端に透明に近い剣を好んで使っている――――――…】
907 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 19:19:50.05 ID:V5nmo.AO
>>904

……独りで、なんて
鋼もいらないって言ってるように聞こえる

【小さく呟いてから】
【相手の行動に抵抗はしない】

【巡る色彩は相手をジッと見つめている】
【伏せられてたネコミミは少しだけ持ち上がっているが未だに不安そうだ】
908 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 19:21:17.10 ID:cEOqP2DO
>>890

じゃあ何を殺したいってんだよ……?

いくら歳とっててもガキみたいだったらガキなんだよ……
【やれやれとでも言いたげに、少女の隣に同じようにしゃがみ込もうとする】

/すいません、今帰りました
909 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/06(日) 19:21:53.93 ID:Eh1xiigo
>>905

それじゃあ無限ループじゃんっ!!

【わーわーぽかぽか】

わふぅ…………。

【メロンパンが顔面に直撃し、悲鳴を上げて倒れた】
910 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 19:22:01.56 ID:N8NGP..o
>>907
・・・・・・・んぅ?
ん〜・・・・
【ちょっと悩みだす】
【ツァーリのホッペをムニムニしたりしながら】

・・・・・あ、気持ち良い
【オイ、悩みは何処いった】
911 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/06(日) 19:22:42.17 ID:Eh1xiigo
>>909
/追加 夕飯行ってきますです
912 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/06(日) 19:22:42.14 ID:n3OvevE0
>>906
(悔しいですが……その通りですね
状況は圧倒的不利──何とか突破口を)

言われなくても……撃ちますよ

【静止していた銃弾が射出、先ほどと同じ軌道
故に──回避することなど楽に可能だろう】

【シオン本体は動かずに耳を澄ませる
せめて、剣が虚空を切る音でどこにあるかを把握しようと──
端から見れば──非常に滑稽だろう】

913 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 19:24:17.25 ID:XnEoELM0
>>909
じゃあユウキが諦めなよ!
【パクパクごっくん】

【アートマンが心配そうに見てる】
914 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 19:24:54.14 ID:V5nmo.AO
>>910

【因みに肉は薄いから伸びにくい】
【そして相変わらずヒンヤリしてる】

っ、やめ、ろ!!

【なんか嫌だったらしい】
【拗ねた表情で離れようとする】
915 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 19:26:35.28 ID:N8NGP..o
>>914
えー・・・ヒンヤリして気持ちええのに
【ちょっとションボリして手放し】

鋼も・・・・か
【袖から金槌を取り出して見つめだし】
916 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 19:27:11.07 ID:Wk0zNtY0
>>908

誰も殺したくない・・・でも殺さざるを得ない・・・それだけの話・・・

ガキ・・・なんだろうね、やっぱり。

【少女は隣に座ったことに文句は言わないが、代わりにそっぽを向いて話しだした】

/おかえり〜
917 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 19:29:22.95 ID:VoeU.YAO
【公園のベンチ】

…ふぅ…

【白髪ウルフカットのジャケットの前をはだけた黒スーツ白いカッターシャツと白いローファーの無表情男が寝転がっている】
918 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 19:29:41.13 ID:V5nmo.AO
>>915

嬉しくない

【ムスッとした表情だが】
【何故かネコミミはパタパタしてる】
【それから取り出された金槌を見て】

独りで、やろうとするな
少なくとも俺は巻き込んでくれ
俺が大変な時はお前を巻き込むから

【交換条件だというように、頸を傾げる】
919 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 19:32:10.85 ID:N8NGP..o
>>918
ええやん。
好きな人の好きなトコ言うのは悪い事やないやろ?
【楽しそうに言って】
【此方も狐耳が揺れている】

・・・・・分かった。
1人でため込まんでな?ダラリスさん
【ニヘッと笑って木箱から玉鋼を取り出し】
920 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 19:34:51.05 ID:Ex41LUDO
>>912
せめて私を楽しませてくれよ?

久々の戦闘なんだ―――――…

【ふと、右手に持った魔翌力の剣を目の前に壁状に展開する――――――】
【防御に成功したならば、まるで、薄い微かな光の壁に弾かれたように感じるだろう――――…】

【そして、シオンの上空から空気の膨張する…………非常に微かな音がきこえるだろう―――――】

思い出せ―――――…
上を見てみろよ、“篭の鳥”―――――――
尤も、上を向けば喉笛を“刺し貫いて”やろうと考えているけどな――――――!

【クリスは、あからさまに左手の指をパチン、パチンと何度か鳴らす――――――…】
【この戦闘中ずっと放置していた、紫色の光の球体の存在を、クリスは思い出せと言っているのだ――――――】

ミスディレクションって知ってるよな?

主に手品で使われる相手に誤認を起こさせるように誤った注意を促す手法だ。
921 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 19:34:56.04 ID:cEOqP2DO
>>916

訳が解らん……
殺さざるをえないってお前殺し屋でもしてんのかよ
【そっぽを向かれたのを見るが余り気にしていない様子】

自覚してるんならそうなんじゃねえの……
【ガサガサとパーカーのポケットからコンビニのおにぎりを取り出す】
922 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 19:37:16.47 ID:V5nmo.AO
>>919

……知らん
あぁもう、パーカーにすれば良かった

【呟いてから自分でネコミミを押さえて】
【動いてるのは気付いたらしい】

……うん、分かった

【小さく頷いて】
【でも自分は何も溜め込んではいないな、と、無言で頸を傾げてみせる】
923 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 19:41:42.57 ID:N8NGP..o
>>922
なして?
寒いん・・・?
【首を傾げ】
【ちょっと心配そうだ】

・・・・・・・・・・・・・・・あ、ヤバイ。
ごっっっっっっっつ不安で同じ位「怖い」
【口元がすごい引き攣りだす】
924 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/06(日) 19:42:17.56 ID:n3OvevE0
>>920
【忘れていたわけではない──ただ、今もたった一瞬目を逸らしただけで
これほどの窮地に追い込まれているのだ
当然上を向く余裕など──ない】

(銃弾が弾かれた──何かしらの壁でしょうか……
私の喉笛を刺し貫く……恐らく前方に剣が──
否、それこそがミスディレクション、彼女の嘘──だとしたら)

【無限に広がる、憶測、妄想、それが無駄な事と知らず
籠の中の鳥は踊り続ける、いや踊らざるを得ない──】

戦闘を楽しむ?私は貴方の娯楽の為の存在ではありませんよっ……!

【たん、と地面を蹴りそのまま真っ正面に走り近づこうとする
何かの策があるのか──もしくは、単なる無謀か】
925 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 19:43:14.10 ID:Wk0zNtY0
>>921

殺し屋だったら路上生活なんてしてないよぉ

・・・・・・?

【匂いにつられて、青年の方を振り向く】
926 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 19:43:50.71 ID:V5nmo.AO
>>923

コレが隠せるからだ

【ネコミミの事です】
【確かにワイシャツは薄手のものだが】
【それから清巌の言葉に】

意味が分からん
敢えていうなら……鳥頭の事くらいだ

【小さく呟いてから】
【自分の手を、ギュッと握り締めた】

/飯落ちー
927 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/06(日) 19:44:40.87 ID:CMBdMgco
【路地裏】

(まだ傷は治っちゃいないが雨にでも降られると困る)
(幸い代わりもあるしさっさと探すかな・・・・)

・・・・・・で、どこだったっけ?

【黒のロングコートに金髪オールバックの男が何かを探すように辺りを見回している】
【1,5mはありそうな大太刀を背負っているがそれに見合う身長の持ち主で非常に目立つ】
928 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 19:47:29.12 ID:N8NGP..o
>>926
・・・・可愛えのに、もったいない
【拗ねたように言って】

いや・・・・うん。
できるんかな〜って、あと・・・コレ終わったら説教やろなぁ
【玉鋼をジッと見て】

・・・・・・・・・・釈迦君は引き戻す。
一緒に居ってくれるんやろ?
【ニヘラと子供の様に笑って見せ】

/喰ってら〜
929 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 19:51:43.93 ID:mq8pQMDO
【公園】

あ〜やっぱり、この時期の熱燗はうまいのぅ

【白髪のショートカットに藍色の瞳、真っ白の地に裾の部分に桜の花びらの模様がついた和服を着、帯に瓢箪をぶら下げた女がベンチに腰掛けて酒を呑んでいるようだ】
【女の前には焚火と一升瓶そして徳利が並べられている】
930 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 19:51:57.93 ID:cEOqP2DO
>>925

じゃあなんで殺さざるを得ない生活してんだよ…
【呟きながら片手で曲刀を持って器用に包みを剥がし、ゴミをポケットに入れる】

…ん?なんだ?
【おにぎりを片手に持って少女を見る】
931 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 19:51:58.25 ID:Ex41LUDO
>>924
そろそろ飽きたな、終わりにしようか――――…

【地を蹴って接近を試みるのを確認すると同時に、まるで剣を鞘から抜くような動作を行う―――――…】

悪いが死んでもらう―――――…

【この言葉は嘘だ――――――】
【現に、クリスはその手には何も持っていない――――――!】
【その事に気がつかなければ、目を凝らせば凝らすほどに、元から存在しないクリスの魔翌力の剣の存在を見失ってしまうだろう――――――!】


私は腹が減った――――…
逃げさせて貰う――――。

【その言葉から、瞬刻の間のような、僅かな時が経過すると――――】
【クリスの手元から目映いばかりの閃光が発せられる事だろう――――――】
【単純な目眩ましだ―――――…】
【存在しない剣を探していたならば、モロに目に受ける事になる―――――…】


【そしてクリスは、その場から立ち去ろうと踵を返す―――――…】






/こんなタイミングですまない…
/急用が入って氏まって落ちます…
932 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 19:52:39.89 ID:EqzCD6AO
【公園】

「ポッポー」「ポー」

・・・何か面白い事起きないかな・・・。

【白髪赤目で学ランの様な黒服に黒マント、背面腰あたりに片手半剣を提げた男が】
【独り言をぼやきながら鳩の群れの中心で突っ立っている】
933 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 19:53:44.20 ID:jm6NU0Mo
【公園】

…――っあ…熱ッ……
何こ、れ…目、熱…ッ

【真っ黒なニット帽を被り、白いローブを羽織った栗色のボブヘアの女性】
【ベンチに座り目を両手で押さえている】

……ちきしょう…
これだから薬は嫌いなのよ…ッ

【息を僅かに荒げ、吐き出すように呟いた】
934 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/06(日) 19:57:05.97 ID:n3OvevE0
>>931
貴女は──嘘つきですね

【そう、シオンはある程度の確証があった、目の前に剣がない、と
だから、勢いよく走り出せた──のだったが】

なっ……!!

【自身が行くと、必ず迎撃を狙う、そう読んで
相手をじぃっと見つめていたシオン、目潰しが直撃する】

くっ……

【結果的にXの方が三枚ほど上手だった
シオンはその場に座り込み、去っていく彼女を見送ることしかできなかった……】

/そですか……残念です
/乙でしたー
935 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/06(日) 19:59:36.74 ID:Wk0zNtY0
>>930

そういう体質なの!
一定期間内に殺さないと殺意が私自身を殺す・・・

いや、その・・・美味しそうだなぁって・・・

【少女はおにぎりを見つめたまま話す】
936 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 20:05:00.80 ID:cEOqP2DO
>>935

……厄介な体質だなおい…
人を殺さねーと生きていけないってそりゃねぇよ…

………あぁそう…
【少女を見てからおにぎりに視線を戻し】
………シャケでいいならやるよ、食え
【持っていたおにぎりを少女の方を見ずに差し出す】
937 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 20:06:58.75 ID:VoeU.YAO
【森】
【広場のように拓けた一角】
【中央には剣を中心に槍や斧などの武器が地面に突き刺さっている】
【そして】

…ふぅ…

【武器群から少し離れたところに立つセミロングのプリン頭丸グラサン黒い石のイヤリング赤いロングコート黒いジーンズにブーツの長身の男】
【右手に華美な両刃の西洋剣が握られている】
938 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 20:07:43.89 ID:V5nmo.AO
>>928

年内には戻す
戻らなかったら切り落とす

【眼がマジだ】
【それから玉鋼に視線を戻し】

大人しく説教されればいいさ
諦めろ

【楽しそうに笑って】
【“釈迦”という名前に】
【ごく一瞬だけ纏う雰囲気が変わったが】

……勿論だよ

【それを表面には出さずに】
【取り繕う訳ではないが微笑んでみせた】

/ただいまー
939 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 20:11:55.99 ID:Wk0zNtY0
>>936

ああ、ごめん。語弊があった
正確には私自身の「意識」を[ピーーー]、ね

即ち、一定期間に殺せなかった場合、
私の意識は消え、代わりに殺意そのものが私を動かす・・・

・・・どのみち人殺しになる運命ってわけ

あ、ありがと・・・うん・・・

【おにぎりを受け取り、少しずつ食べ始める】
940 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 20:12:19.36 ID:N8NGP..o
>>938
・・・・・・・・・
【凄まじくションボリしてます】

躊躇いたくなるなぁ・・・・
怖いねん天一の人
【溜息を吐いて】

・・・・・・うん。
また、笑って話せるのを願うわ
【ソレは、自分と彼かそれともツァーリと彼がなのかは言わず】
【金槌を振り上げて】

・・・すぐに出てきません様に
【切実に願いながら】
【玉鋼へ振りおろそうとする】

/おかえり〜
/速いな・・・・
941 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 20:16:04.58 ID:cEOqP2DO
>>939

…はっ、そりゃ素晴らしい体質だな
……殺さないでなんとかする方法とかねぇのかよ………?

……けっ…
【もう一つポケットからおにぎりを取り出し、同じように包みを開ける】
942 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 20:16:57.13 ID:V5nmo.AO
>>940

初対面のヤツに会いたくなくなるだろう
普通に戻ってから年を越したい

【本人にとっては割と切実な悩み】
【それから清巌の言葉に笑うと】
【次の言葉には瞳を細めて】
【どちらも、返答はせず】

(……すぐに出てきますように)

【好奇心からそんな事を願ってみたり】

/いつもよりは、の話じゃないか!
/あとあんまし腹減ってなかったから
943 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 20:21:16.78 ID:VoeU.YAO
【森】
【広場のように拓けた一角】
【中央には剣を中心に槍や斧などの武器が地面に突き刺さっている】
【そして】

…ふぅ…

【武器群から少し離れたところに立つセミロングのプリン頭丸グラサン黒い石のイヤリング赤いロングコート黒いジーンズにブーツの長身の男】
【右手に華美な両刃の西洋剣が握られている】
944 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/06(日) 20:21:20.14 ID:Eh1xiigo
>>913

あーっ、食べちゃった、ボクのメロンパンが…………。

【しょぼくれている】

………………わふー。

【ばたんきゅー】

/ただいまー
945 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 20:22:01.46 ID:N8NGP..o
>>942
・・・・僕はもうあるのが普通って諦めてるで?
【駄目な意味で前向きだ】

(独りやない・・・・・)
【そして、振り下ろされた金槌と玉鋼が打つかって高い音が鳴る】

(誰かが、鋼もダラリスさんも皆も・・・一緒なんや!)
【少しの間、静寂が辺りを包み】
【それから玉鋼が変形しだす】

【しかしその形は剣でなくもっと巨大なモノへ・・・・・】

/うん、速かったww
/かく言う私は貴女のレスの合間に喰ってt(ry
946 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 20:22:42.06 ID:Wk0zNtY0
>>941

無いから探してるの!

【割とキッパリ】

殺さなければ、もっと多くの人が死ぬだけだもん・・・
自殺しようともしたけど、その途中で意識は途切れて、起きたら無傷・・・


・・・・・・おいしい

【少女はおにぎりをちまちまと食べる】
947 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 20:25:39.70 ID:XnEoELM0
>>944
私のメロンパンだもん!
【ぷんぷん】

【アートマンはメロンパンをユウキにあげた】
【本当、コイツ自立型かもしれない】
948 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 20:26:40.18 ID:V5nmo.AO
>>945

諦めてたまるか
俺には無駄なプライドがあるんだ

【本当に無駄すぎる】
【それだけ言ってから相手の行動を見ていたが】

うん……?

【変形しだした鋼を見つめて】
【不思議そうに頸を傾げる】

/ふつーに食べなさい!
/本スレでこれ以上の雑談はおしまい!
949 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 20:27:14.52 ID:cEOqP2DO
>>946

……かわいそうな奴だ…
【あまり感情が篭ってない声で】

……そんなちまちま食ってんじゃねーよ
【少女の食べる様子を見て】
これはこうやって
【一口で半分程食べる】
豪快に食うから美味いんだろーが…
【おにぎりを噛みしながら】
950 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/06(日) 20:28:15.54 ID:Eh1xiigo
>>947

だから、リグルのものはボクの物って言ってるでしょ!!

【ビシッと人差し指でリグルを指さし】

もういいもん、ツンデレちゃんなんて知らないっ!!

【背を向けて、メロンパンを食べ始める】
951 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 20:30:51.31 ID:N8NGP..o
>>948
【グネグネと玉鋼は変形し人の形へと近づき】

【ギュルン】
【途中高速で変形】
【両眼や身体の一部を布で覆い、裂けた口元から鋭い牙が覗く何とも返り血が似合いそうな人の像を作って】
【ギュルン】
【また高速で変形して巨大な一本の斧になる】

・・・・・・・ああ、良かった
【それを見て清巌が一息つく】
【何が良かったのだろう】
952 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 20:31:28.82 ID:XnEoELM0
>>950
むぅ〜……ふん!
【ぷいっとそっぽを向くリグル】

『ぴよぴよ…』
「……」
【ピヨとアートマンはふてくされてる二人を見てどうしようか相談中】

/言い忘れましたがお帰り〜
953 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 20:33:16.74 ID:V5nmo.AO
>>951

……人型?

【不思議そうに頸を傾げてから】
【最終的に斧になった鋼を見つめて】

声は聞けるようになったか?
脚は、戻るのか?

【取り敢えず安心したのかソファに再び座り込みながら】
【清巌を見て、尋ねる】
954 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 20:33:33.23 ID:Wk0zNtY0
>>949

・・・そんな事、言わないで・・・悲しくなる・・・

・・・う、うん・・・

【少女も青年に習って豪快に食べようとするが、うまくいかない】
955 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 20:35:15.43 ID:KpH5r.DO
>>943

…………

【黒髪、赤い目で青い手術着の様な物を着ている少女が近付いてくる】

【背中から巨大な黒の花が生えており、丁度自身の頭、右側の少し上に巨大な蕾がある】


/寝落ちすると思いますが絡んで大丈夫でしょうか
956 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 20:37:00.06 ID:N8NGP..o
>>953
おかげで説教される人決まった〜
【グデ〜っとソファに凭れる】

ん〜、4代目のオッチャン・・・・・・さっきの人ね?
あの人に説教されたらいつも通り・・・・のはず。いつも通りなら
【頷いて】
【あんなのに説教されます】
【そしてアレが4代目天一・・・・つまり天一の祖先らしいです】

足は・・・・その後やね
【自分の太腿を擦ってそう言い】
957 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/06(日) 20:37:49.14 ID:Eh1xiigo
>>952

………………ふんだ。

【黙々とメロンパンを食べている】

【ピヨとアートマンは一体何者なんですか><】

/次スレであります
/http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1260099337/
958 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 20:38:00.90 ID:VoeU.YAO
>>955

…ん?

【少女に気付く】

…なんだい?

/大丈夫だよ
959 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 20:38:21.40 ID:cEOqP2DO
>>954

…別にお前の事じゃねぇよ、そんな事で悲しむんじゃねぇ

……ははっ…
【少女を見て短く笑い】
…ま、結局好きなように食うのが一番だな
【残ったおにぎりを口に放り込んだ】
960 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/06(日) 20:40:33.19 ID:n3OvevE0
【路地裏】

うっ……はぁ……うっ……

【長い金髪に黒いキャスケット帽
白いセーターの上に黒い長袖のミニジャケットを羽織った
ミニスカに黒いパンスト、白い手袋の巨乳の少女が嘔吐している】

(あのままだと……殺されていた……確実に)

【先刻の事を思い浮かべるとそれだけで震えが来る
それは紛れもない──死の恐怖】
961 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 20:40:48.03 ID:KpH5r.DO
>>958

………迷った……

【小さく呟く】
962 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 20:42:12.01 ID:V5nmo.AO
>>956

四代目……あれが、か
強そうだったな

【一瞬だけ、酷く好戦的な】
【楽しそうな雰囲気を纏ったが】
【その違和感は形となる前に霧散して】
【視線を相手の太腿に落とすと】

なら……もう、大丈夫なんだな

【ネコミミが安心したようにヘタッとし】
【右手の指を左手で握り締めて微笑んだ】
963 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 20:42:47.29 ID:VoeU.YAO
>>961

…あー…

(迷子かな?)

【ふにゃっと苦笑して】

どこに向かってたんだい?
964 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 20:42:57.36 ID:XnEoELM0
>>957
ふん!
【こっちもメロンパンもくもく】

『ぴよ…ぴょ…』
「……」
【二人(?)は話終え】

「……」
いたぁ!!!
【突然アートマンが二人の頭に拳骨を投下する】

【わかりません(><)】
965 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 20:43:48.60 ID:Wk0zNtY0
>>959

・・・・・・。

わ、笑わなくてもいいじゃない・・・!

【照れながら、少女は急いで一気におにぎりを食べきった】
966 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 20:45:18.76 ID:KpH5r.DO
>>963

………鳥とか…生き物が一杯いるところ…


…食べるために……

【後から付け加える】
967 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 20:46:29.23 ID:cEOqP2DO
>>965

だってよ、おにぎりをあんなに頑張って食おうとしてる奴なんて中々いないぜ?
【ニヤリと口角を上げながら少女を見て】
…ほら、もう一つ食うか?シャケだけど
【もう一つポケットからおにぎりを取り出し少女の前に出す】
968 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 20:47:09.55 ID:VoeU.YAO
>>966

食べる?
お腹すいてるのかい?

【武器群に手にしていた西洋剣を突き立てる】
969 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 20:48:40.78 ID:dSIhDuEo
>>960

おい、どうした?

【背後から女性の声がかけられる】
【振り向けば其処には顔、二つの穴とギザギザの歯が並ぶ口の描かれた紙袋を被った赤みがかかった黒のコートとズボンの怪しい人物が居る】
970 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 20:48:45.26 ID:N8NGP..o
>>962
四代目天一、幻現さんもかなり強い・・・・言うか血の気多い人やで
・・・・・・・・嫁さんに尻に敷かれとるけど
【ジーッと斧を見つめ】
【因みにこの斧の中でどんな事が起こっているかは定かでない】

ん、大丈夫や
・・・・こん位なら、あの人ならサービスしてくれるやろ
【小さく息を吸って】
【自分の足へ金槌を緩く落とす】

【ギギギと鈍い音を立てて足の内側へ鋼が戻っていく】
【が】

いだだだだだだだ
【ソファ握りしめて凄まじく痛そうです】
971 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/06(日) 20:48:50.81 ID:Eh1xiigo
>>964

いてっ!!

【直撃、小さくタンコブができ】

何するんだっ、いきなり!!!

【アートマンへと怒鳴りだす、あくまでも振り向かない】
972 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 20:49:24.44 ID:Wk0zNtY0
>>967

い、いらない!もう大丈夫だからっ!

【テンパっている】
973 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/06(日) 20:51:55.82 ID:n3OvevE0
>>969
ハァ……ハァ……

【声の方向に振り向く】

っ……ぁ……

【よっぽどビックリしたのかへなへなと座り込む】
974 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 20:51:58.79 ID:KpH5r.DO
>>968

………いつでも…空腹…………

【無表情で呟く】
975 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 20:52:10.55 ID:jm6NU0Mo
【街中】

【真っ黒なニット帽を被り、白いローブを羽織った栗色のボブヘアの少女が】

目の熱はどうにか治まったけど…

……どういうことかしら?

【ローブの裾を引き摺りながら歩いていた】
976 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 20:52:22.07 ID:cEOqP2DO
>>972

あっそう、なら俺が食うよ
【馴れた手つきで包みを開く】

さっきみたいに暗い顔してるよりそうやって照れた顔の方が可愛いじゃねーか
【言って、おにぎりに噛り付く】
977 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 20:52:36.06 ID:d8DcSESO
>>971
「リグルもユウキも意地の張り合いをするな!!メロンパンならまた私が買いに行けばいいだけだろう!」
……うっ…だって……
「だってじゃない!!」
【二人に説教し始めるアートマン】

【………ってコイツ喋るぞ!】
978 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 20:52:38.37 ID:V5nmo.AO
>>970

………………。

【思わずこっちも斧を見る】
【それから清巌の行動に視線をやり】
【聞こえてきた鈍い音に思わず、肩を跳ねさせてから】

あ、清巌……大丈夫か?

【その手に自分の掌を重ねようとする】
979 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 20:54:07.76 ID:VoeU.YAO
>>974

そうなんだ…ふむ

【どこからともなくパンと魔法瓶を取り出す】

夜食で持ってきたものだけど…食べる?

【ふにゃっと笑いながらパンと魔法瓶を差し出す】
980 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 20:55:37.44 ID:dSIhDuEo
>>973

ふむ、様子からすると単なる二日酔いとか程度の低いものじゃあないな。
ここだと空気が悪い。立てるか?

【自分のことはある程度自覚しているので少女が見せたであろう驚きの顔は全く気にせず、少女に右手を差し出す】
【路地裏が薄暗かったせいか、左手には白鞘の居合刀が握られていた】
981 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/06(日) 20:56:33.08 ID:Eh1xiigo
>>977

だってツンデレちゃんが悪いんだもんっ!!

【いまだに不貞腐れてる】

【(・3・)あるぇー、どうしてこうなった】
982 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 20:57:24.59 ID:N8NGP..o
>>978
【因みに斧程々に重い】
【誰の手にも重すぎず軽すぎない斧だ】
【持ち手次第でかなり重くなったりもする】

だいじょおぶぅぅぅぅぅ!!!?
【かなり手に力が入っている】
【言葉とは裏腹にかなり痛そう】

【少ししたら治まるかも】
983 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 20:58:16.57 ID:KpH5r.DO
>>979

………

【コクリと頷き、パンを受け取ってチビチビと、しかし尋常では無いスピードで食べていく】
984 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/06(日) 20:58:35.49 ID:n3OvevE0
>>980
っ……!!

【その右手を思わず片手で払ってしまう】

す、すまない……少し驚いてしまって……その

【どうやら左手に握られている居合刀に反応してしまったのだろう
申し訳ない、といった様子で見つめる】
985 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 20:58:36.73 ID:Wk0zNtY0
>>976

ななな、なんだとぉ!?

【錯乱しはじめた】
986 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 21:00:41.49 ID:d8DcSESO
>>981
「だってじゃない!お互い意地はりすぎなの!まったく……ほら!二人共謝りなさい」
【ポカッと殴る】

うっ………
【下を向き】

……ユウキ…ごめんね…
【謝るリグル】

【どうしてこうなったんだ(^p^)】
987 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 21:00:55.14 ID:VoeU.YAO
>>983

【パンは一言で言うなら「絶品」だ】
【その神域に到達する味は宝具並みと言ってもいいだろう】

ホントにお腹すいてたんだねぇ

【ふにゃっと苦笑】
988 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 21:02:04.90 ID:V5nmo.AO
>>982

っ……。

【その掌を左手で握り締めてから】
【無意識とでもいう動きで】
【右手の指の第二関節あたりを】
【ガリ、と、強く噛み締める】

【治まるまでジッと待ってから】
【清巌の声が消えると右手を口から離す】
【指には包帯の上から微かに分かる程度、じんわりと血が滲んでいるだろう】
989 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 21:02:08.60 ID:cEOqP2DO
>>985

ははっ、可愛い可愛い
【からかうように笑いながらおにぎりを食べ終え】
案外面白い奴だな、お前
990 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 21:03:24.13 ID:KpH5r.DO
>>987

……

【黙々と食べる】
991 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 21:04:03.30 ID:N8NGP..o
>>988
【音が止み、少ししてから大きく肩で息をして】

・・・・・・ダラリスさん
【その怪我を目敏く見ていた】
【そっとツァーリの右手を両手で包もうとし】
992 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 21:04:22.67 ID:dSIhDuEo
>>984

……どうやらただ事じゃあないようだな。
具合からすると誰かに精神的に追い詰められたのか?

【払い除けられた右手を一瞥し、顔(?)を少女に向ける】
【少女の症状を単純に考え、そう判断する】

あーもしかしてコレが不味いのか?
だとしたらすまない。私の得物である事に違いないが飾りみたいな物だ。
(ふむ、尋常ではないな…殺されかけた、が正解かな)
993 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 21:06:18.79 ID:VoeU.YAO
>>990

焦らなくても誰も取らないよ

【ふにゃっと苦笑してなにやらごそごそしだす】
994 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 21:06:38.16 ID:V5nmo.AO
>>991

うん?
……あ、れ……?

【右手を包まれてから】
【漸く、自分が何をしたのか気付き】

あ、その……ごめん……

【小さく謝罪した】
【目の前で怪我をされるのが嫌だと言ったのを、思い出したのだ】
995 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/06(日) 21:07:31.71 ID:Eh1xiigo
>>986

……うぅ、ボクこそごめんなさい。

【それにつられてコチラも素直に謝った】

【さぁ><】
996 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 21:08:09.38 ID:Wk0zNtY0
>>989

・・・〜〜〜〜!!

面白くないっ!!

【躍起になって言い返す】
【ただし、顔は真っ赤である】

/ちょっと飯食べてくる
997 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/06(日) 21:08:17.34 ID:n3OvevE0
>>992
……ええ、まあ……そんなところです

【慌てて顔を逸らし、立ち上がる
何とか体裁を保ちたいのだろう】

【小刻みに震える身体──まるで、触れたら壊れてしまいそうな程
華奢で脆そうな少女だ】
998 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 21:09:33.00 ID:N8NGP..o
>>994
・・・・・・・・・・・・
【その傷を辛そうに見て】
【救急箱を片手で拾い上げて開く】

・・・次やったら、舐め返すで
【痛みが尾を引いているのか短くそう言い】
【中から新品の消毒液や包帯を出す】

【因みに自分の傷など今は気にしてない】
999 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 21:09:38.30 ID:XnEoELM0
>>995
「これでよし…はぁ…まったく私みたいなオーパーツの一部に負担をかけないでよね」
【サラッと重要なこといったぞ!このアートマン】

え?
1000 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/06(日) 21:12:55.51 ID:V5nmo.AO
>>998

あ……や、自分でやる、から

【言って、右手を引こうとする】
【半ば噛み千切られた包帯から覗く指は沢山の噛み痕だらけで】
【そこには昨日つけた真新しい傷もあったが、それは誰かに治療されていた】
1001 :1001 :Over 1000 Thread

 ,.――――-、
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