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【海の底には】能力者スレ【何があるの?】 -
パー速VIP 過去ログ倉庫
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1 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 16:01:56.54 ID:lwP9ndk0
ようこそ、能力者たちの世界へ。
この世界は、数多の能力者たちが住まう世界。
無限大の大きさのこの世界。
多くのことが語られたこの世界だが、まだまだ多くの空白がある。
先人たちの戦い、絆、そして因縁。これらが絡み合い、この世界は混沌としている。
もしかすると、初めて見た貴方はとっつきづらいと思うかも知れない。
――だが、この世界の住人は新しい来訪者にことのほか優しい。
恐れず、以下に示す雑談所や、場合によってはこのスレでも質問をしてみてくれ。
すぐにスレへの溶け込み方を教えてくれるだろう。
【雑談所。質問や現状、雑談などはこちらでどうぞ】
PC【
http://www2.atchs.jp/nrsbbs/
】 携帯【
http://www2.atchs.jp/nrsbbs/k/
】
【はじめに】
このスレの元ネタはVIPで行われていた邪気眼スレです。
長く続けるに際して、いくつかのルールを設けています。以下にそれを記します。
* 完全無敵の能力は戦闘の楽しみがなくなり、またスレの雰囲気も壊れますので『禁止』です。
* 弱点などがあると戦闘の駆け引きが楽しめます。
* 戦闘では自分の行動結果に対する確定的な描写を避けること。【例:○○に刀で斬り付ける。○○の首が斬れる】など。
* 基本の心構えですが、「自分が楽しむのと同じくらい相手が楽しむことも考える」ことが大事です。
* 書きこむ前にリロードを。場の状況をしっかり把握するのは生き残る秘訣です。
* 描写はできるだけ丁寧に。読ませる楽しみと、しっかりと状況を共有することになります。
* 他のキャラクターにも絡んでみると新たな世界が広がるかも。自分の世界を滔々と語ってもついてきてもらえません。
* 「コテハン」は禁止の方向で!
* 基本的に次スレは
>>950
が責任を持って立ててください。無理なら他の能力者に代行してもらってください。また、950を超えても次スレが立たない場合は減速を。
* スレチなネタは程々に。
* スレの性質上『煽り文句』や『暴言』が数多く使用されますが過剰な表現は抑えてください。
* 基本的に演じるキャラクターはオリキャラで。マンガ・アニメ・ゲームなどのキャラの使用は禁じます。(設定はその限りでない)
【インフレについて】
過去、特に能力に制限を設けていなかったのでインフレが起きました。
下記の事について自重してください。
* 国など、大規模を一瞬で破壊できるような能力を使用。
* 他の人に断り無しに勝手に絶対神などを名乗る。
* 時空を自由に操る能力、道具などを使用する。時空を消し飛ばして敵の攻撃を回避、などが該当します。
* 特定の物しか効かないなどの、相手にとって絶対に倒せないような防御を使う。
* あくまで能力者であり、サイヤ人ではありません。【一瞬で相手の後ろに回り込む】などは、それが可能な能力かどうか自分でもう一度確認を。
* 全世界に影響を及ぼしたり、一国まるごとに影響が及ぶような大きなイベントは一度雑談所でみんなの意見を聞いてみてください。
勝手に世界を氷河期などにはしないように。
* 能力上回避手段が思いついても、たまには空気を読んで攻撃を受けたりするのも大事。
* エロ描写について
確かに愛を確かめ合う描写は、キャラの関係のあるひとつの結末ではあります。
なので、全面的な禁止はしていません。
ですが、ここは不特定多数の人が閲覧する『掲示板』です。そういった行為に対して不快感も持つ人も確実に存在します。
やる前には、本当にキャラにとって必要なことなのか。自分の欲望だけで望んでいないか考えましょう。
カップル、夫婦など生活の一部として日常的に行う場合には、一緒のベッドに入り、【禁則事項です】だけでも十分事足ります。
あまり細部まで描写するのはお勧めしません。脳内補完という選択も存在しますよ。
また、有志によって制限のない分煙所も作成されました。どうしてもあかんねん、あかんねん!というときにはご利用を。
前スレ【
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1260395739/
】
wiki 【
http://www31.atwiki.jp/nouryoku/
】
分煙所【
http://jbbs.livedoor.jp/otaku/12877/
】
1.5 :
荒巻@管理人★
(お知らせ)
[
Twitter
]: ID:???
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ごめんなさい、このパー速VIP板のスレッドは1000に到達したか、若しくは著しい過疎のため、お役を果たし過去ログ倉庫へご隠居されました。
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もし、探しているスレッドがパートスレッドの場合は次スレが建ってるかもしれないですよ。
ぶらじる @ 2024/04/19(金) 19:24:04.53 ID:SNmmhSOho
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1713522243/
旅にでんちう @ 2024/04/17(水) 20:27:26.83 ID:/EdK+WCRO
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1713353246/
木曜の夜には誰もダイブせず @ 2024/04/17(水) 20:05:45.21 ID:iuZC4QbfO
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aaorz/1713351945/
いろは「先輩、カフェがありますよ」【俺ガイル】 @ 2024/04/16(火) 23:54:11.88 ID:aOh6YfjJ0
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713279251/
【MHW】古代樹の森で人間を拾ったんだが【SS】 @ 2024/04/16(火) 23:28:13.15 ID:dNS54ToO0
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こんな恋愛がしたい 安部菜々編 @ 2024/04/15(月) 21:12:49.25 ID:HdnryJIo0
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【安価・コンマ】力と魔法の支配する世界で【ファンタジー】Part2 @ 2024/04/14(日) 19:38:35.87 ID:kch9tJed0
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アテム「実践レベルのデッキ?」 @ 2024/04/14(日) 19:11:43.81 ID:Ix0pR4FB0
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713089503/
2 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 16:08:15.70 ID:fWhZhHco
>>1乙
3 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 16:12:19.27 ID:1h0WzkDO
>>1
乙
4 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 16:32:41.39 ID:ZOhvlUDO
>>1
乙を使わざるをを得ない!!
5 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 17:39:59.61 ID:NRRO6Pco
>>1
乙
【大橋のある河川敷】
【18才くらいの青年が川原に体育座りをしている】
【身長は180cmくらいだ】
【緑青色の眼で、髪の色は夜空のように黒っぽい藍色をしており、髪型は横から見ると3つの角のような形が縦に並んでいる】
・・・スゥスゥ
【どうやら、器用な体勢で寝ているようだ】
6 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 17:40:02.04 ID:9qWQv7.0
いちもつよん
前
>>996
じゃあ俺が美少女だったら凄いことになるな
【子供を食べながら話している】
7 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 17:41:36.29 ID:1h0WzkDO
>>1000
はん、何とでも言え
俺はさっきまでの俺と違って大人だぜ?
【勝ち誇った顔】
8 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 17:43:14.46 ID:lwP9ndk0
>>7
それは無いから安心しろ。
【きっぱり】
【それから、鶏治に向かって背を向け】
じゃあな、鶏さん。
【名前で呼ばない人】
【足音の変わりに鈴の音を響かせて、路地裏から出て行こうとする】
9 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/11(金) 17:44:47.36 ID:Z2W/0Uwo
>>6
いやァ、別に凄いことにはならねェだろ
…ヒャッヒャッヒャッヒャッヒャ
【スルスルスルスル】
【高笑いしながら座った姿勢を保ったまま後ずさりして】
【まるで男から逃げるようにどんどん後ずさりしていく】
10 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 17:45:39.76 ID:1h0WzkDO
>>8
……だぁれがチキンだああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!
【路地裏に怒号が響いた】
【鶏=チキンと思われてるという認識】
11 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 17:47:14.61 ID:lwP9ndk0
>>10
【そんな声気にせずに、路地裏から出て行った】
/乙でしたー
12 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 17:47:16.74 ID:9qWQv7.0
>>9
……よし、俺これから魔法少女になるわ……
【後ずさりされていることにも気がつかず妄想をしている】
いや、やっぱ美は外せないか……
13 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 17:49:37.83 ID:1h0WzkDO
>>11
…くっそおぉ!!この怒りを大会にぶつけてやる!!!コケコッコォォ!!!
【シャドーボクシングを始める】
/乙でっす
14 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/11(金) 17:50:43.03 ID:Z2W/0Uwo
>>12
……………ヒャヒャッ
【スルスルスルスル】
【どんどん後ずさり、しかも結構速いスピードで】
【そのまま路地裏の奥へ後ずさりで去っていった】
/追いかけてこない…だと?
/まぁ丁度予定もあったんでコレで、乙でした〜
15 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 17:54:00.69 ID:9qWQv7.0
>>14
……いやいや、やはり俺くらいの年じゃ魔法青年が限界だよな……どう思うよ浮浪人?
【やっと妄想の世界から抜け出して相手に意見を求めるもそこには誰もいない】
……子供の良さをわからせてやろうとしたのに
【後片付けを始めた】
/去る者は追わずだゼ!とりあえず乙
16 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 18:21:38.58 ID:NRRO6Pco
【大橋のある河川敷】
【18才くらいの青年が川原に体育座りをしている】
【身長は180cmくらいだ】
【緑青色の眼で、髪の色は夜空のように黒っぽい藍色をしており、髪型は横から見ると3つの角のような形が縦に並んでいる】
・・・スゥスゥ
【どうやら、器用な体勢で寝ているようだ】
17 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 18:28:55.36 ID:DFISF.SO
>>16
少年よ、そこで寝てたら風引くさぁ
【口だけ露出した狐面の女が話し掛ける。腰には10本の刀がある】
18 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 18:32:18.50 ID:NRRO6Pco
>>17
・・・だいじょーぶ・・・寝てないから・・・・・・
【※寝言です】
・・・スゥスゥ
【青年には浅い傷が大量にある】
19 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 18:36:56.29 ID:DFISF.SO
>>18
……いや、寝てるさねぇ
【ツッコミ】
……
(かなりの傷があるねぇ)
【女は懐から小さな酒瓶を取り出し青年の傷口にかけようとする】
【薬草酒・仙…数多の薬草から作り出した銘酒。傷口にかければ治りが速くなる】
【だが傷に染みるだろう】
20 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 18:37:04.44 ID:Lc.X1cDO
>>1
乙
前
>>867
そうか?
少しでも人の役に立つならいい力ではないか
【そういい神耶は優しく微笑む】
21 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/11(金) 18:40:22.35 ID:r54GEZMo
>>20
……ま、役に立てればいいんだけどな。
【少し自嘲気味に喋ると】
【大会開始を知らせる放送が流れたようで、耳を傾け】
さて、どうこうしてる間に大会が始まったみたいだけど?
22 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 18:41:04.30 ID:NRRO6Pco
>>19
スゥスゥ・・・ミギャッ!
【寝ていたが】
【薬草酒をかけられ、しみ、目が覚める】
・・・寝てたのか・・・・・・
23 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 18:42:45.41 ID:DFISF.SO
>>22
やっと起きたかい。少年
【隣に座り徳利をとりだし酒を飲んでる狐面の女】
24 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/11(金) 18:43:13.46 ID:r54GEZMo
>>21
/俺はバカですねまだ始まってないですね、下一行スルーして下さい
25 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 18:45:23.04 ID:NRRO6Pco
>>23
ええ・・・
・・・おはようございます
【しかし そとは もうくらかった!】
【そちらを見】
26 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 18:47:21.46 ID:DFISF.SO
>>25
なんか暗い顔してるねぇ
とりあえず飲むかい?
【酒が入った別の徳利をとりだし】
27 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 18:47:57.03 ID:Lc.X1cDO
>>21
そうなだ
【神耶は微笑み続け】
おいおい、幻聴が聞こえるほど緊張しているのか?
【ニヤニヤと笑いながら尋ねる】
/ドンマイww
28 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/11(金) 18:50:53.49 ID:r54GEZMo
>>27
>>27
緊張なんかして無いッ!!
俺は本番に強いタイプだから良いのッ!!
【必死に弁解してる、焦りすぎ】
/あわわわわわ
29 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 18:51:22.39 ID:NRRO6Pco
>>26
いや・・・俺未成年ですし・・・
20になったらお願いします
【元気のない声で答え】
30 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 18:53:59.37 ID:DFISF.SO
>>29
なにいってるんさぁ
酒は10歳からとよく言うの知らないのかい?
【真面目な顔で】
という訳で飲めさぁ!
そして嫌な事をはけさぁ
【徳利を渡そうとする】
31 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 18:54:08.57 ID:Lc.X1cDO
>>28
ふふ、まぁ肩の力を抜いた方がいいぞ
【ニヤニヤ笑いながら双葉を宥める】
32 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 18:56:12.15 ID:NRRO6Pco
>>30
えっ
【えっ】
初耳・・・ですけれど・・・
【徳利を受け取り】
33 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/11(金) 18:56:35.04 ID:r54GEZMo
>>31
うるさいッ、その位分かってる!!
【すごく緊張してるのが目に見えて分かるだろう】
34 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 18:58:58.02 ID:Lc.X1cDO
>>33
ふふ、なかなか可愛いところあるじゃないか
【ニヤニヤ笑いながらからかうようにデコピンをしようとする】
35 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 18:59:52.59 ID:DFISF.SO
>>32
【当時10歳の弟子に酒を飲ませました】
男なら細かい事いうなさぁ
【酒を飲みながら】
36 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 19:03:04.51 ID:NRRO6Pco
>>35
ぬー・・・
【徳利を見】
えいっ
【とりあえず、一口飲み】
37 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 19:05:30.66 ID:DFISF.SO
>>36
ほら、どんどん飲むさぁ
なんかあったんだろ?なら酒を飲んで前を向けさぁ
下を向いてちゃ何もかわらないさぁ
【酒を飲みながら言う】
【お酒は飲みやすい】
38 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/11(金) 19:10:16.82 ID:r54GEZMo
>>34
可愛くなんかなぁい!!
【全力で否定するも、デコピンを受けて間の抜けたような表情をし】
39 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 19:10:19.67 ID:NRRO6Pco
>>37
・・・美味い
【二口、三口と酒を飲んで行】
・・・・・・うー
【暫く経つと、酔っ払ってきたのか】
【頬が赤くなり】
ちくしょー
何故ころたしー・・・
【ろれつが若干回っていない】
40 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 19:14:12.73 ID:yCqR56DO
前
>>966
ん……
【気持ちよさそうに目を閉じる】
41 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 19:15:19.80 ID:DFISF.SO
>>39
少年よ。何があったか知らんが今は酒に溺れろさぁ
そして酔いが醒めたら切り替えて自分のやることをやるのさぁ
【一緒に酒を飲みながら】
42 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 19:17:03.71 ID:DFISF.SO
>>40
他にかゆいとけろはありませんか?
【洗ってあげながら】
43 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 19:18:36.75 ID:NRRO6Pco
>>41
わかったぞー今は溺れてやらぁー・・・
【べろんべろん】
ちくしょー
ぜってー・・・強くなって・・・
ふくすーしてやるわー・・・
【地面を殴り】
【すると、腕に空気が纏われ】
44 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 19:20:34.10 ID:Lc.X1cDO
>>38
ははは、ほれほれ
【神耶はニヤニヤしたまま額をツンツンしようとしている】
45 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 19:23:00.28 ID:DFISF.SO
>>43
復讐かい……少年。一つアドバイスさぁ
復讐するなら決して感情に任せるなさぁ
怒りは余計な力を使い、冷静さを失ってしまうのさぁ
年寄りからのアドバイス…忘れちゃダメさぁ
【声・肌・筋肉など20代に見えるが74歳】
46 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/11(金) 19:23:03.73 ID:r54GEZMo
>>44
むぅ、調子に乗るなーッ!!
【頭をブンブン振り回し、指を弾こうとし】
47 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 19:23:26.91 ID:yCqR56DO
>>42
………無い…
【しかし花に湯が当たるとピクピク震える】
48 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 19:25:45.49 ID:DFISF.SO
>>47
ん?
【震えてる様子を見て】
はい。終わりですよ
【花にあたらないようにお湯をかけてあげる】
49 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 19:27:57.06 ID:NRRO6Pco
>>45
ちくしょー
分かったぞこんちくしょー
じっくりコトコトにこんでやらぁ
【酔が冷めたとき・・・覚えているかは別として】
【空気が纏われた腕を空へ振るうと】
【衝撃がその方向へ放たれ、空へと消え】
50 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/11(金) 19:29:00.56 ID:r54GEZMo
前
>>906
………………ん…………。
【声に反応したのか、薄らと瞼を開くが】
【意識はハッキリしてないらしく、また直ぐに気を失ってしまいそうで】
51 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 19:29:43.90 ID:Lc.X1cDO
>>46
ふふ、面白いなお前
【ニヤニヤ】
さーって次は〜・・・
【まだやる気か・・・】
52 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 19:29:48.48 ID:yCqR56DO
>>48
……ありがとう…
【ふう、とため息】
53 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/11(金) 19:31:43.55 ID:r54GEZMo
>>51
面白くなんかないッ!!
もう止めろよ、俺は玩具じゃないのッ!
【ぷんすか怒っている】
54 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 19:31:46.16 ID:DFISF.SO
>>49
ふむ…頑張れ若いのさぁ
【その様子を見ながらお酒を飲み】
55 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 19:33:32.58 ID:DFISF.SO
>>52
どういたしまして
【ニコリ】
じゃあ先に入ってくださいね
【そう言って自分の体も洗いはじめる】
56 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 19:33:44.96 ID:Lc.X1cDO
>>53
ん?違ったのか?
【ニヤニヤ】
【ダメだこいつ・・・】
さて、私はそろそろ行くとするか
【散々双葉をいじって満足したのかそう言って立ち上がる】
57 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 19:33:57.61 ID:8VFZhaI0
【路地裏】
「モニャー・・・・迷ったモニャ〜・・・」
【絵本に出てくるようなお化けに猫耳を付けたような生物がキョロキョロと移動している】
【尻尾と思しき部分には日本刀がくっ付いておりそれを引きずっている形で移動している】
58 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 19:34:48.70 ID:NRRO6Pco
>>54
うおー・・・
頑張ってやらぁー・・・ZZZ
【でろでろ酔っ払っていたと思ったら】
【その場でぶっ倒れ、寝】
59 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 19:36:19.22 ID:lwP9ndk0
【公園】
…………。
【浴衣(ミニ)の上に学ランを着て】
【腰くらいまである長い髪に大量の鈴を結びつけて】
【右手首に首輪をつけた少女が】
【ベンチで野良猫膝に乗せてぼーっとしてる】
【ベンチの前には鞘に入った刀が置いてある】
60 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/11(金) 19:37:50.57 ID:r54GEZMo
>>56
違うに決まってるだろッ!!
【わーわーぎゃあぎゃあ】
そうか、じゃあ俺もそろそろ行くかな、大会までに少し鍛錬しておきたいし。
【こちらも後を追うように立ち上がり】
61 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 19:39:04.39 ID:DFISF.SO
>>58
ふむ…それでいいさぁ
頑張れ若いの
【お酒を飲み立ち上がり】
【酒瓶と紙をおいて去っていった】
【紙には『刀の剣術を習いたかったら来なさいねぇ』と雷の国の三道館・化狐道場の住所がかいてある】
/乙でしたー
62 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 19:40:46.53 ID:NRRO6Pco
>>61
ぐおー
【そのまま・・・二度と目をさますことはなかった】
【と、いうことはない】
/乙でしたー
63 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 19:43:48.50 ID:yCqR56DO
>>55
……
【湯船に首まで浸かる】
64 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/11(金) 19:45:51.53 ID:Y2M31wSO
>>50
前言撤回………とにかく、先ずは手当てですよね
「怪我……か。随分派手にやられてる様だな」
【小さく呟き】
紅さん、ちょっと待ってて下さいね?
【シエルは部屋を出る】
「おい、上着を脱げ。そのままじゃ手当ても出来ん」
【女性は、紅に近寄るとそう告げつつ】
【学ランのボタンを外そうとする】
65 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 19:46:06.23 ID:DFISF.SO
>>63
【お湯加減は調度いいだろう】
♪〜♪〜♪〜
【体を洗い終わったようだ】
66 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/11(金) 19:49:29.99 ID:r54GEZMo
>>64
…………ぁ……やめろ………………。
【枯れそうな声を振り絞り、腕がピクリと動くが】
【抵抗もできず、ボタンを外される】
【学ランの下は白のワイシャツ、”まだ”見えないだろう】
67 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 19:52:21.12 ID:yCqR56DO
>>65
……
【顔と花だけが湯から上に出ている】
68 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 19:54:10.24 ID:Lc.X1cDO
>>60
あぁ、また大会でな
【最後に双葉にニッと笑ってその場を去る】
/お疲れ様でしたww
69 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/11(金) 19:55:25.32 ID:r54GEZMo
>>68
……あぁ、”決勝”でな。
【こちらもニコリと笑みを返すと、森の方角へと去っていった】
/おつでしたー
70 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 19:55:41.54 ID:GEVbbnU0
>>67
お待たせしました〜
【隣に入ろうとする】
71 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 19:58:31.76 ID:QP6XG.AO
【公園】
…
【血に沈んだ白髪ウルフカットのジャケットの前をはだけた黒スーツ白いカッターシャツと白いローファーの無表情男】
72 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/11(金) 19:58:37.50 ID:Y2M31wSO
>>66
「あーあー聞こえない……とにかく、さっさと治す事だけ考えろ友人。じゃないとブチ切れるぞ、馬鹿弟子が」
【ある事ない事言いつつ、ワイシャツのボタンに手を掛ける】
【目立った抵抗が無ければ、脱がそうとするだろう】
お薬お薬……確か、この辺に有ったはずで
【一方。シエルは未だに薬箱を探している】
73 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 19:59:06.24 ID:yCqR56DO
>>70
……
【隣に来ても動く様子はない、横からでも痣が確認出来るだろう】
74 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[!red_res]:2009/12/11(金) 20:01:18.46 ID:ZOhvlUDO
【大会会場】
それでは、予選のルールの確認です。
予選開始と共に一人あたり5点のポイントが配当されます。
自分の持つのポイントを賭けて他の参加者と自由に戦闘を行ってください。
目的は尋常の立ち会いの下ポイントを手にする事です。
12/14の夜九時の予選終了時に持ち点の最も多い上位12名が、本戦進出となります。
丸3日間が予選期間となります。
なお、試合結果はこちら(
http://www31.atwiki.jp/nouryoku/pages/1217.html
)に随時更新(※)されます。
更新される内容は各選手の持ち点と戦闘結果です。
【大会会場とその周辺へとアナウンスが流れる。】
予選開始まであと一時間です。
/※予選での戦闘が終わったら必ず自分のキャラの持ち点と、戦ったどちらか一方が戦闘結果の更新をお願い致します。
75 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 20:01:54.80 ID:GEVbbnU0
>>73
ふぅ〜、いきかえりますね〜
【そう言いながら肩までつかってる】
【痣はやっぱり気にしません】
76 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 20:02:29.35 ID:NRRO6Pco
【ヴュルヘイム古代都市──神殿内部】
んゥー・・・
この筒便利ねェ
【20~30代の女が部屋を片付けている】
【桃色の目で赤髪だ。髪型はギザギザしている】
【白いコートに桃色のズボン、水色の靴、そして白く淡く光る半透明な筒を左腰に身に着けている】
【右腰には折り畳み式の弓を提げている】
77 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 20:02:41.29 ID:lwP9ndk0
【公園】
…………。
……やっぱかわいいなぁ
【浴衣(ミニ)の上に学ランを着て】
【腰くらいまである長い髪に大量の鈴を結びつけて】
【右手首に首輪をつけた少女が】
【ベンチで野良猫膝に乗せてなでなでしてる】
【ベンチの前には鞘に入った刀が置いてある】
78 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/11(金) 20:04:55.79 ID:r54GEZMo
>>72
………………やだ…………。
【やはり否定の言葉を漏らすも、大人しく脱がされ】
【体には電撃で出来たと思われる火傷と、大量の古傷】
【そして、無いに等しい胸に巻かれたサラシ】
79 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 20:05:06.25 ID:yCqR56DO
>>75
………
【無言で頷く】
80 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 20:08:24.18 ID:GEVbbnU0
>>79
どうです?屋敷には慣れましたか?
【ふぅ…っと和みながら】
81 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 20:08:54.28 ID:TUknqRUo
【郊外の墓地】
・・・後一時間・・・待ち遠しい
さて、人か魔か・・・今宵の趣向は何れに・・・
【白の小袖に漆黒の裃、夜叉面を被った女が、そこをふらふらと歩いている】
【腰にはそれぞれ長さの違う三本の刀を佩き、背には巨大な剣が有る】
82 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 20:09:57.55 ID:0Lzzp6SO
>>71
ん〜………どうにも開発がうまく………
【白衣で白髪の少女が公園に入ってくる】
…………李!?
【李を見つけ、駆け寄る】
83 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 20:10:49.44 ID:QP6XG.AO
>>82
…
【身動ぎ一つしない】
84 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 20:11:23.44 ID:yCqR56DO
>>80
……部屋から…あまり…出ないけど………
85 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/11(金) 20:11:39.67 ID:Y2M31wSO
>>78
「ああ、そういう事か……」
【小さく溜息を吐き】
有りましたー!!薬箱もってk
「黙れ馬鹿弟子。傷に響く」
………紅、さん
【戻って来た少年を、刺のある言葉で迎えた】
【少年は、大量の火傷と古傷を見て今にも泣きそうな表情をしている】
86 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 20:13:06.00 ID:GEVbbnU0
>>84
そうですか
部屋から出て住人の人と会話してみるのもいいと思いますよ
【うにゅ〜としながら】
87 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/11(金) 20:16:19.27 ID:r54GEZMo
>>85
……………見るな……バカ…………。
【両腕をゆっくりとした動きで交差させ、サラシを隠そうとし】
【最も、隠しきれておらず、一部がはみ出ている】
【怪我なんか気にして無いようで、あくまで性別を隠したい様子】
88 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 20:16:54.48 ID:yCqR56DO
>>86
……嫌…
【フルフルと首を振る】
89 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 20:17:53.58 ID:0Lzzp6SO
>>83
ねえ?ちょっと、嘘でしょ……?
【血がつくのも構わず李の頬に触れようとする】
90 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 20:18:40.93 ID:QP6XG.AO
>>89
…
【息が…無い】
91 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 20:18:53.03 ID:8VFZhaI0
【路地裏】
「モニャ〜・・・・・・誰も居ないのかニャ〜?」
【絵本に出てくるようなお化けに猫耳を付けたような生物がキョロキョロと移動している】
【尻尾と思しき部分には日本刀がくっ付いておりそれを引きずっている形で移動している】
【ちなみに今何故か涙目状態】
92 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 20:19:26.85 ID:0Lzzp6SO
>>81
/大会とは無関係だけど絡んでいい?
93 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 20:22:05.37 ID:lwP9ndk0
【公園】
…………。
……やっぱかわいいなぁ
【浴衣(ミニ)の上に学ランを着て】
【腰くらいまである長い髪に大量の鈴を結びつけて】
【右手首に首輪をつけた少女が】
【ベンチで野良猫膝に乗せてなでなでしてる】
【ベンチの前には鞘に入った刀が置いてある】
94 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/11(金) 20:23:57.34 ID:Y2M31wSO
>>87
………番長、だったんですね
「サラシ巻いてる奴は大体番長ってか?違うだろ。番長に謝れコノヤロー」
【その動作を見て呟く少年に、すかさず女性がツッコミを入れ】
あれ?番長じゃな……あ
とととと、取り敢えず手当てしますねっ!!?
【シエルは若干慌てた様子だ。顔を赤くしつつ薬箱を持って近付き、手当てを始める】
95 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 20:24:56.41 ID:0Lzzp6SO
>>90
……………バカ
【頬の冷たさを感じながら】
………バカ……バカああぁ……
【涙を流し、李にすがりつく】
96 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 20:26:06.55 ID:TUknqRUo
>>92
/かまわんぜーい
97 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 20:27:29.19 ID:GEVbbnU0
>>88
嫌ですか?
【首をかしげ】
ん〜、まあゆっくり自分のペースでいくのもいいですかね
【のんびりとしながら】
98 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 20:29:02.58 ID:QP6XG.AO
>>95
…っ…
【ぴくっ、と】
【身体が動く】
【心臓の鼓動は…無いのに】
【死んでいない】
【心臓が止まっているが…李は死んでいない】
【まだ戦えるのだと】
【まだ終わりではないのだと】
【物言わぬ骸が叫んでいた】
99 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/11(金) 20:29:31.76 ID:r54GEZMo
>>94
…………………。
(バレた…………それも、シエルに)
【返事はなく、只無言になり】
【両目を閉じたものの、意識は保っているようで】
100 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 20:30:06.49 ID:yCqR56DO
>>97
どうせ……気味悪がって…誰も近付かない………
【少し暗い表情になる】
101 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 20:32:59.36 ID:GEVbbnU0
>>100
なにいってるんですか…
【溜息を吐き】
そんなことを気にする人なんかこの屋敷にはいませんよ
【するとつるの背中から白い翼が生えてくる】
102 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/11(金) 20:33:32.14 ID:Y2M31wSO
>>99
……えと、これとこれとこれ。ですね
【薬品を片っ端から取り出していき】
先ずは……
【消毒液を脱脂綿に含ませ、古傷や火傷を消毒しつつ】
……あ、えっと…その。すいません
【軟膏の蓋を開けつつ、呟く】
103 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 20:34:32.10 ID:yCqR56DO
>>101
!……
【ツルの翼を見ている】
104 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 20:34:33.52 ID:0Lzzp6SO
>>98
………!
【それを感じとり】
………まだ、いける……?
>>96
……あ、綾菊さん……
【明るいクリーム色のコートを着て、ロングスカートをはいた金髪眼鏡美人が墓地を通り過ぎた時に見掛けて入ってくる】
/ほいさっさぁ
105 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 20:36:02.02 ID:rBcHWDIo
【公園】
うぅん…無理しすぎたかな
ま、あんだけ歩き回ればね
さて、凍死は有り得ないとして…失血死?
【黒ニット白ローブの栗色ボブヘアの少女がベンチに仰向けに横たわっている】
【ローブの腹部辺りが血塗れ真っ赤】
106 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 20:37:03.77 ID:GEVbbnU0
>>103
ふふふ。驚きました
この翼…本物なんですよ。しかも呪いの産物
【翼をはためかせながら苦笑いし】
107 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/11(金) 20:37:34.95 ID:r54GEZMo
>>102
…………………。
【瞼を開くと、シエルのことを睨みつけ】
【「なんとしても[
ピーーー
]」とでも言いたげだ】
108 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 20:37:44.87 ID:TUknqRUo
>>104
おや、シャルルか?私が言うのもなんだが、何故このような所に?
このような場所に知人がいるとも思えんが・・・
【そちらに気付いて立ち止まる】
109 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 20:38:18.21 ID:QP6XG.AO
>>104
…
【左手がゆっくりと動き司の頭に乗る】
【肉体は既に死んだ】
【意識は既に消え去った】
【だが】
【齢8歳から積み上げてきた技が…李の魂を繋ぎ止めていた】
110 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 20:40:35.13 ID:gT4JmpY0
>>105
という事で・・・失血死祝いに・・いや「祝!失血死!万歳出血死!どんと来い出血死!」という事で・・・!
悲しい悲しい話をしよう!!
【ベンチの後ろから不気味な声が聞こえてくる】
111 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 20:41:01.02 ID:lwP9ndk0
【公園】
…………。
……。死にそう。いろんな意味で。
【浴衣(ミニ)の上に学ランを着て】
【腰くらいまである長い髪に大量の鈴を結びつけて】
【右手首に首輪をつけた少女が】
【ベンチでぐったり寝転がってる】
【ベンチの前には鞘に入った刀が置いてある】
112 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 20:41:18.07 ID:yCqR56DO
>>106
……かっこいい…
【ポツリと呟く】
……私と…一緒………
113 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/11(金) 20:41:44.74 ID:Y2M31wSO
>>107
…………う
【睨まれ、一瞬手を止めるも】
でも、やっぱり紅さんは紅さんです。僕にとっては何も変わりませんよ
【小さく呟き、気弱げに笑んで手当てを再開する】
114 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 20:42:10.22 ID:0Lzzp6SO
>>108
いえ、綾菊さんが見えたので………
【寒そうに手を擦り合わせている】
>>109
【少しだけ嬉しそうに笑い】
………わかった、ちょっとだけまってて……
【ミールオルディンに担がせ、研究所に連れていこうとする】
115 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 20:42:22.88 ID:XwMIZgA0
>>111
……おや、あの少女は……
もう一回ダイビングジャンプしようかなぁ……でもあれには懲りたしな
【ぼさぼさ頭の男が何か悩んでいる】
116 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 20:42:42.39 ID:Lc.X1cDO
『ソノ刀ハ救エナカッタモノ達ヘ・・・』
『ソノ一撃ハ今救オウトスルモノ達ノタメニ・・・』
『我ガ血ガ枯渇スルマデソコニ立トウ』
『我ガ命尽キルマデ戦イ続ケヨウ』
『我ガ魂消エルコトナクソコニ居続ケヨウ』
『我ガ夢ガ決シテ叶ワヌモノダトシテモ』
『ソノ刀ハ折レルコトナク』
『ソノ夢ヲ継グダロウ・・・』
『ソノ夢ガ成就サレルソノ時マデ・・・』
霏雨流操血術終式『血ニ染マル兼定』
【何処かの廃墟の中】
【白髪のショートカットに藍色の瞳、真っ白の地に裾の部分に桜の花びらの模様がついた和服を着、帯に瓢箪をぶら下げた女が一人】
【女の手の平には何かで切ったような傷がある】
【そこから流れる血が女の言葉に合わせ一瞬刀の様な形に変化するが】
【その変化は突如動きを止めただの血に戻り地面に落ちる】
・・・やはり、死んだままの状態では無理か・・・
【そう呟く女の足元には先程落ちた血が水溜まりのように溜まっている】
『まぁ仕方ないですよ』
【そして、女の近くには2m程の金属の箱が置かれており】
【その箱からかなり低い男の声が女の呟きに答える】
だな・・・
無理をかけてすまんが、大会の間頼むぞ・・・
『えぇ、しかしまたなんで大会に?』
ん?まぁあれだ生き返るのに何かヒントでも掴めればと思ってな・・・
『そうですか・・・』
『ですが、生き返らずとも華凛はあなたを受け入れると思いますが』
・・・まぁ、私の気分の問題だよ・・・
それに、生き血でないと技は継げないからな・・・
『そうですか・・・』
さて、大会開始まで時間がある
ちょっと休んでくれ、アレル
『えぇ、わかりました・・・』
【そして、女の姿は消え廃墟には金属の箱がひっそり佇んでいる】
/絡み不要です
117 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 20:44:40.56 ID:QP6XG.AO
>>114
…
【担がれる】
118 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 20:44:47.65 ID:rBcHWDIo
>>110
…ええ、『祝!失血死』だなんて目出度い話ね
私の死に際にその悲しい悲しい話を聞かせてくれるかしら?
今なら何でも受け入れそうだわ
【不気味な声に対し、淡々と返答する少女】
【視線は安定せず虚空を彷徨う】
119 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/11(金) 20:45:32.77 ID:r54GEZMo
>>113
……それでも…………嫌だ…………。
【それだけ言うと、再び瞼を閉じた】
【色々と限界に達したのか、これだけ怪我している癖に眠いようで】
120 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 20:45:35.68 ID:TUknqRUo
>>114
ふむ・・・いつもながら鼻の利く事だ
首輪に違わぬ嗅覚、と言った所か?
【そちらへ近づいて行く】
121 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 20:46:00.85 ID:lwP9ndk0
>>115
…………。
【本気でぐったりしてる】
122 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 20:47:10.66 ID:GEVbbnU0
>>112
カッコいいですか…どうもありがとうございます
【ニコリとし】
貴女もですか?
まあ、私の呪いは家系から来た物でしてね…私の妹達も呪いにかけられてるんですよ
能力を宿した翼が生え、人間ではない特徴が現れる
私の場合は「死人体質」
頭や心臓以外が壊れても寝てる間に再生するんですよ
123 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 20:47:40.27 ID:XwMIZgA0
>>121
……今あの少女にダイビングジャンプしたら色んな意味で尽き果てるだろうな……
いや、でもそこで俺が少女を治して……!よし、いける!
【何か決心をしたみたいだ】
124 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/11(金) 20:49:37.37 ID:Y2M31wSO
>>119
そう、ですか……
【哀しげな微笑を浮かべて、そう応えると】
【糸を操り、紅に巻き付けようとしつつ】
【糸が巻き付いた所の上から、包帯を巻いて行こうとする】
125 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 20:49:49.54 ID:lwP9ndk0
>>123
…………嫌な予感がする。
【ぐったりするまま小声でぼそーっと呟き】
【呟いたものの、起きる様子は無い】
126 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 20:51:18.67 ID:0Lzzp6SO
>>117
………大丈夫、また動けるようにしてあげるから
【そのまま研究所の手術室に連れていこうとする】
>>120
あう………綾菊さんはどうしてこちらに?
【指輪がきらりと光る】
/飯オチ
127 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 20:51:55.38 ID:QP6XG.AO
>>126
…
【されるがまま】
/いてら
128 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 20:52:46.83 ID:XwMIZgA0
>>125
よし、いくぜぇぇぇ……
【助走をつけてダイビングジャンプをしようとする】
【だがこの人運が悪い。途中にあった小石で盛大に転んでしまった】
グハ……
129 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 20:52:56.21 ID:gT4JmpY0
>>118
「祝!出血死」って位だからアレだぞオイオイオイオイ
『葬式10割引き』とか『喪服無料配布』とかだぞオイオイオイオイ!?
喪服無料配布ってどうよ!?ご親切じゃね!?・・・ぁぁ、有りもしない事を語る俺って実に悲しい!!
しかもだ!妄想話を区切らず喋る俺ってどうよ!?偉い無駄遣い屋じゃねぇかオイ!?
・・・いや待て、エコエコ言う世の中では所謂アレか大敵なのか!?ラスボスなのか俺は!?
という事で俺はラスボスらしいので色々と悲しい!勇者の相手をするらしいので悲しい!
【不気味な声の主は―ベンチの後ろから両腕をベンチに付こうとし】
【上から少女の顔から望みこもうと顔を出す】
【顔を出す事が出来たならば―それはそれは口元を歪めた笑顔を持つ赤髪の男が少女を捉えるだろう】
【容姿は緑薄色の病人服。】
という事でだ・・・まぁアレだ!
別に「おぉ勇者よ、此処で死んでしまうとは何事だ」とか言う為に俺は来た訳では無く!
要するにアレだアレ!・・・・ん?アレって何よ
アレってそんなに重要なモン?アレって世界を滅ぼす最終兵器?まぁいい!
アレがアレでもソレでもコイツでもソッチでもどうでもいい!
で!・・・だ。何してんの君。悲しい悲しい俺の質問に答えてくれると嬉しいんだけどぉ!?
【男は不気味な笑顔を浮かべたまま少女の顔を目で追おうとする】
130 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 20:53:52.48 ID:TUknqRUo
>>126
なんとなく・・・な
落ち着く場所を探して歩いていたら、いつの間にか此処に居た
引き寄せられたとでも言うべきか?
/りょうかーい
/携帯で同時の絡みはきつくは無いかい?
131 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 20:54:12.39 ID:lwP9ndk0
>>128
…………あぁ、ダルい。
いろいろ本気でダルい……。
【そこで、ようやく目だけそちらに向け】
…………。
【転んでる図を眺めてる】
132 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 20:54:57.18 ID:yCqR56DO
>>122
私のは……呪術が…失敗して………できたもの…
本当の目的の能力の付加はできてるけど……
133 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/11(金) 20:55:17.23 ID:r54GEZMo
>>124
…………眠いから寝る……おやすみ………………。
……起きたときには…………覚悟しておけよ…………。
【現在の状態では、全く迫力がない言葉を呟くと】
【睡魔に負けて、そのまま眠りに落ちていった】
/おつ……かな?
134 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 20:56:25.55 ID:XwMIZgA0
>>131
……多分口切ったよ……ウッ、ウッ……
【大の大人が情けなく泣いている】
……クソゥ……ヨッシ……治してくれないか、少女よ?
【涙を拭いて少女にお願いをする大人ッ!】
135 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 20:57:04.18 ID:lwP9ndk0
>>134
……………………。
【目だけでそっちを見てる】
…………やだ。
【嫌らしいです】
136 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 20:58:01.89 ID:GEVbbnU0
>>132
そうですか
それで私のことどう思います?
気味が悪いと思いますか?体の半分が吹き飛んでも脳と心臓が無事だったら再生する《化け物》ですよ?
137 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/11(金) 20:59:08.35 ID:Y2M31wSO
>>133
【手当てを終え】
出来れば加減してくれると嬉しいです。貴女が起きた時には多分、ぼろぼろになってると思うから
【苦笑しつつ呟いて】
……お休みなさい、紅さん。良い夢を
【耳元でそっとそう囁き、静かに部屋を出て行った】
//乙でした
//長引かせてすまぬのだぜ
138 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[!red_res]:2009/12/11(金) 20:59:41.46 ID:ZOhvlUDO
【大会会場】
それでは、予選のルールの確認です。
予選開始と共に一人あたり5点のポイントが配当されます。
自分の持つのポイントを賭けて他の参加者と自由に戦闘を行ってください。
それ以外に特別なルールはありません、とにかく一点でも多くのポイントを集めてください。
12/14の夜九時の予選終了時に持ち点の最も多い上位12名が、本戦進出となります。
丸3日間が予選期間となります。
なお、試合結果はこちら(
http://www31.atwiki.jp/nouryoku/pages/1217.html
)に随時更新(※)されます。
更新される内容は各選手の持ち点と戦闘結果です。
【大会会場とその周辺へとアナウンスが流れる。】
それでは、ただいまを持ちまして予選開始です。
/※予選での戦闘が終わったら必ず自分のキャラの持ち点と、少なくともどちらか一方が戦闘結果の更新をお願い致します。
139 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 20:59:42.01 ID:XwMIZgA0
>>135
最近の少女は……辛口なんだぜ……
【明日のショーみたいにうなだれる】
140 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 21:01:09.72 ID:lwP9ndk0
>>139
見ず知らずのヤツを治療するほど優しくないんだよ……。
【優しくないらしいです】
……だるいし。
【こちらは小声でぼそっと呟き】
141 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 21:02:22.31 ID:0Lzzp6SO
>>130
そうなんですか………
【白い息】
うう……寒いです………
【眼鏡を拭いている】
>>127
【手術台に乗せ】
………義手の技術を応用すれば……
【メスを持ち】
/ただいま
142 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/11(金) 21:02:26.89 ID:r54GEZMo
【草原】
……よし、大会予選スタートかッ!!
調子は万全、目指すは優勝のみ……頑張るぞッ!
【燃えるように真赤なアホ毛、透き通った空のような蒼い瞳。】
【大量の魔翌力がこもったトランプの束を、腰のケースに仕舞い】
【白いTシャツの上に、太陽と月を組み合わせた模様が背中に描かれた薄い灰色のコートを羽織った青年がいる】
143 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 21:03:26.06 ID:XwMIZgA0
>>140
……くそ、OK!こちとら予選があるからな、お前なんかには構ってられないもんね!このばかやろぉぉお
【立ち上がってどこかへと去る】
【なんつーか本当におバカキャラだ】
144 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 21:04:02.70 ID:QP6XG.AO
>>141
…
【身動ぎ一つしない】
/おかえり
145 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 21:04:08.18 ID:lwP9ndk0
>>143
……ああそう、うん。知るかよ……。
【だるそう】
【そのまま見送った】
/乙です……?
146 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 21:04:53.74 ID:XwMIZgA0
>>145
このばかやろぉぉぉ!!!絶対優勝してやるぅぅぅ!!!
/乙です。
147 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 21:05:06.58 ID:TUknqRUo
>>141
こんな所を歩いているからだ
ほれ、一度帰るぞ
【右手を差し出す】
148 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 21:07:12.74 ID:Lc.X1cDO
【路地裏】
始まったな
よし、行くか・・・!
【白髪のショートカットに藍色の瞳、真っ白の地に裾の部分に桜の花びらの模様がついた和服を着、帯に瓢箪をぶら下げた女が大会開始のアナウンスを聞き】
【空を見上げ一言いいゆっくりと歩きだす】
149 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 21:07:48.92 ID:1h0WzkDO
【森】
やぁぁぁぁってやるぜえええぇぇぁぁあああ!!!!!
コケッコオオオオオオオオォォォ!!!!!
【背中に鳳凰が描かれたライダージャケットに革パン、指貫き手袋、左右を白真ん中を赤に染めたリーゼントの低身長の青年】
【が、森全体に響き渡るような声で吠えている】
150 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 21:07:58.67 ID:dD04WMAO
【公園】
…どうしてこうなった。
【白髪赤目に学ランの様な黒服に黒マント、背面腰あたりに片手半剣を提げた男が】
【ベンチに座って第七回大会のチラシを見ている】
151 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 21:08:26.49 ID:0Lzzp6SO
>>144
【念のため麻酔を打っておこうとする】
【打たれたなら、そのあと執刀を始める】
>>147
は、はい………
【手をとり、歩き始める】
綾菊さんの手………あったかいです
【微笑みかける】
/いい遅れた、御気遣いありがとー
152 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 21:08:32.06 ID:XwMIZgA0
【公園】
さてと、予選だけでも通りたいね……
【ぼさぼさ頭の男が独り言を呟いている】
【獲物は何ももっていない】
153 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 21:08:58.06 ID:rBcHWDIo
>>129
葬式10割引に喪服無料配布だなんて随分お財布に優しいわね?
金欠の私にとっては有難い話だわ、…なんだ妄想か悲しい本当に貴方って悲しい人ね
良いじゃない妄想話で時間を無駄遣いしても、もっと聞かせてほしいな。
エコなんて実際どうでも良いのよ、生物は生きてるだけで二酸化炭素排出してんだから結局殆ど変わんないの
つまり悲しい貴方は赤髪のラスボスさんって所ね、なら私はその勇者さんになるわ
【深緑の双眸で男の顔、笑顔を確りと捉えた後、視線は再び虚空を彷徨い出して】
【少女の顔で、一際目を引くのはその小さな顔に不似合いな左頬の大きな傷だろう】
【よく見れば彼女の着ているローブは腹部以外にも赤黒く変色した血痕が見られる】
アレか、アレなら仕方ないわねラスボスさん?
…貴方がどうでもいいって言うなら私もどうでもいいや
悲しい悲しい貴方の質問に答えてあげる。歩き回って傷口開いてベンチで寝てたら悲しい男と出逢って現在会話してるってところね
【男が不気味な笑顔を浮かべるその反面、少女は無表情。心成しか顔色は良くない】
/風呂行ってきます!
154 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 21:09:37.06 ID:QP6XG.AO
>>151
…
【手術終了後まで目覚めないだろう】
155 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 21:11:37.14 ID:TUknqRUo
>>151
一応温度調節も出来るぞ?
使っているうちに慣れてきてな
【左腕が赤い鱗に覆われ、そこから熱気が発される】
ああ、そうだ。お前に話していない事が有ったな
一人、別の孤児院から娘を預かった
まあ、食事の時に会ったかも知れんが
【館へ向かって歩く】
156 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/11(金) 21:12:04.80 ID:Y2M31wSO
【会場近くの森】
【ふわり、風に髪とロングコートを靡かせて】
………流石に、緊張しますね
【小柄な少年が、気弱な笑みを浮かべて佇む】
157 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 21:12:53.13 ID:NRRO6Pco
「ういー・・・」
『なんで大会前に酔っ払ってんだよ!』
{そもそも未成年じゃあ・・・}
「うるへー、こまけえこたぁいいんだよ」
【2人の青年にずるずると引っ張られている一人の青年】
【引っ張られている青年は酔っ払っているようだ・・・】
──────────
【何処か】
ういー
【18才くらいの青年──エアローグがいる】
【身長は180cmくらいだ】
【緑青色の眼で、髪の色は夜空のように黒っぽい藍色をしており、髪型は横から見ると3つの角のような形が縦に並んでいる】
【目はとろんとしており、頬が若干赤く・・・酔っ払っているのは一目瞭然だ・・・・・・】
【周りには数本、木が生えている・・・だからといって、どうなるわけでもない・・・かも】
158 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 21:15:29.40 ID:yCqR56DO
>>136
……そうは…思わない………
…あなたは姿を見られただけで…逃げられたことがある?
罵声を浴びされたことがある?
殺されかけたことがある?
友達だった子や…
…とても好きだった親に気味悪がられて……故郷から追い出された事が…ある?…
159 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/11(金) 21:17:24.69 ID:r54GEZMo
>>157
…………大会参加者はどこだー?
【燃えるように真赤なアホ毛、透き通った空のような蒼い瞳。】
【大量の魔翌翌翌力がこもったトランプの束を、腰のケースに仕舞い】
【白いTシャツの上に、太陽と月を組み合わせた模様が背中に描かれた薄い灰色のコートを羽織った青年が歩いてくる】
160 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 21:20:03.12 ID:0Lzzp6SO
>>155
ひゃ………
【少し驚く】
そうなんですの……?
>>154
………
【三時間にも及ぶ手術の後】
………李、生きてる……?
/李描写こちらでします?そちらでします?
161 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 21:20:29.70 ID:XwMIZgA0
くそおおおおお!!!大会参加者どこだ!
【カルシウム不足な大人】
あぁくそー……
162 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 21:20:49.29 ID:GEVbbnU0
>>158
さあ?私には友達すらいませんでしたから
【苦笑いし】
私は三歳のときに実の親に戦場においてかれて生と死の隣り合わせの世界にいたんですよ?
何時死ぬかわからない、目の前にいた人が突然吹き飛んだり、弱い人はすぐ死ぬ弱肉強食
逃げられたこと?何回もあります
罵声?毎日言われてました
殺されかけたこと?毎日です
故郷から追い出された事?さっきも言ったとおり三歳の頃に親に戦場に放り出されましたよ
163 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 21:21:54.88 ID:NRRO6Pco
>>159
ういー・・・誰かきたー
【声のする方向へ振り向き】
あんだって?大会・・・?
・・・・・・
・・・
・・・・・・あー思い出した
大会参加してたんだった
【今頃思い出し】
164 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 21:21:56.65 ID:fWhZhHco
前
>>873
・・・・・・・・・・遅いな
【あまりに遅いので試着室へと近づいて】
水月ちゃん?
【外からコンコンと個室の淵を叩いて声をかける】
165 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 21:22:15.79 ID:QP6XG.AO
>>160
………?…お、れは…
【ギシリ、と身体を軋ませながら上体を起こす】
/とりあえず見た目変わらず、と思っております
/脳以外総取っ替えみたいな
166 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 21:23:48.13 ID:z7Qz/kAO
>>164
………うぅ…
【返事がなく中から小さな唸り声だけがする】
167 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 21:24:49.03 ID:TUknqRUo
>>160
ラムダ・カトルズ・リシュタンベルジェル
目が敏感らしいので強い光を当てないように気を付けてやってくれ
それと・・・火や火事の話題は避けてくれ
・・・前の孤児院が火事に遭って全焼している
【浅く溜息をつく】
168 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/11(金) 21:25:15.94 ID:r54GEZMo
>>163
…………へぇ、見つけた。
しかし、酔っ払ってるなんて随分余裕だな………手加減するつもりはないけど。
【一本の木の近くに立ち、相手の全身を見回し】
さて、まさか逃げるなんて言わないよな?
169 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 21:25:24.52 ID:fWhZhHco
>>166
・・・・・・水月ちゃん、開けますよ?
【大きめに声を出し】
【少ししてから試着室のカーテンを開こうとし】
170 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 21:26:53.86 ID:dD04WMAO
>>161
うっさいぞー。
【
>>150
の男が注意を促す。】
171 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/11(金) 21:27:44.42 ID:Y2M31wSO
>>161
大会……?
(……なんか恐そうです)
【白いロングコートを羽織った少年が眺めている】
172 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 21:28:01.95 ID:XwMIZgA0
>>170
だってね……参加者がいないんだもん……
【反省しているご様子】
……参加者どこにいるかしらない?
173 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 21:28:42.53 ID:1h0WzkDO
【森】
…誰もこねぇ……
これじゃ折角の作戦が台なしじゃねぇかあああああああぁぁぁ!!!!!
【背中に鳳凰が描かれたライダージャケットに革パン、指貫き手袋、左右を白真ん中を赤に染めたリーゼントの低身長の青年】
【が、木の上で吠えている】
174 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 21:28:56.95 ID:XwMIZgA0
>>171
/ごめん大会での複数絡みは何か無理っぽいので……すいますぇん
175 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 21:29:03.62 ID:NRRO6Pco
>>168
そうかーお前も大会参加者だったのかー
・・・逃げる、ねえ
俺の得意技だがー・・・今日は使わんぜぃ
【ゆらりと構え】
酔はさっきより引いた気がするひー
やってやらぁ
【ろれつが若干回っていない・・・】
176 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 21:29:22.31 ID:yCqR56DO
>>162
………そう…なんだ……
【少し黙り込み】
…私達………似てる……ね…
177 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 21:29:49.97 ID:yYUs6XIo
【聖都・大通り】
断空断空っていうけど、大会予選だと断空使えないんだよな。
ま、殺さない程度に運用してみるとしますか……
久々の実戦だし。リハビリ程度に、どうなるか見てみよう。
【金髪の青年が、ぐい、とストレッチをしている】
178 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 21:30:48.72 ID:Lc.X1cDO
【街中】
さて、意気込んで出てきたはいいが・・・
大会の参加者は何処だ?
【白髪のショートカットに藍色の瞳、真っ白の地に裾の部分に桜の花びらの模様がついた和服を着、帯に瓢箪をぶら下げた女がキョロキョロと周りを見渡しながら歩いている】
179 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 21:30:49.51 ID:dD04WMAO
>>172
…参加者って…大会の?
それなら俺もそうだが。
【さらりと爆弾発言】
180 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 21:31:36.52 ID:gT4JmpY0
>>153
随分お財布に優しい!?お前アレだぞそれ絶対騙されるパターンだぞオイオイ!
それになぁアレだぞお前「お食事代は別」とかって言うパターンだぞ!?・・・あぁ悲し過ぎる!
そして俺の妄想が悲しいだと!?オイオイオイお前アレだぞ俺の妄想は凄いぞお前!
IQ777で7揃いだぞ!?ラッキーセブンだぞ!?幸運男なんだぞ!・・まぁこれも妄想なんだけどな!
あぁ悲しい・・・実に悲しい・・・・妄想で話を繋ぐ俺が物凄く悲しい!なぁそうだろオイオイ?
時間を無駄遣いだと!?オイオイオイ悲しい・・・悲し過ぎる・・・・
これは正しい時間の使い方だ!そして俺の話を聞くお前は実に良い事案を過ごしている!
あぁこれは悲し過ぎる・・・・世界万歳俺万歳!ついでに食いしん坊万歳!・・・で、食いしん坊って何よ
生物は生きているだけで二酸化炭素を生みだしてるだと!?それはぁ違う!
アレだぞお前!生物は・・・そのアレだ!アレ?アレ?アレレ?・・・まぁいい!!
とにかくは生物は愛は生みだすはぁ憎しみを生みだすはぁ熱い青春生みだすわぁ・・・
ともかくアレだぞ良い生物だ!・・・・うわ、俺今良い事言った!悲し過ぎる・・・・・!
そう!俺はラスボスだ!お前アレだぞ、最近は敵視線で描かれるストーリーとかあるけど
つまりはアレだ!勇者の癖に生意気だ的なアレだぞオイオイオイオイオイオイオイオイ!
【赤毛の男は笑顔を浮かべたまま、ベンチに右腕を付けた状態で】
【ニヤニヤと左手で少女の左頬に触ろうとする】
でぇ・・・つまりはアレだぞオイオイ
お前はアレか、ラスボスに一方的に殺されたい訳か!?
それとも、アレだ「ククク満足にお前を倒してやるから回復させてやる」的な事を
俺にして貰いたい訳か!?ツンデレになれと言う訳かお前は!?
あぁあああああああああああああああ悲し過ぎる・・・・此処までツンデレが流行ってるとは!もうツンデレ大流行語大賞で良いんじゃね!?明日もツンデレ!今日もツンデレ!
皆さん!ツンデレを愛し!平和な日を過ごしましょう!・・・的な?オイオイ!
【男は言葉を紡ぎ続けたまま、少女の顔を不気味な笑顔で見つめる】
では更に質問しよう!
そのお前の言う「悲しい男」って言う部分はアレか!?「哀れ」って意味か!?
それとも「カッコイイ」って言う意味か!?それとも本当に悲しいって意味か!?
アァアア・・・どれに対しても俺は悲し過ぎる・・・・悲し過ぎるぞオイオイオイ
あぁ見てくれやぁお星様になった弟よ!・・・・今俺は立派に悲しい男扱いされてるよ!
・・・・まぁ弟なんていないからどうでも良いんだけどなぁ!
という事で改めて質問だ!お前の名前はぁ・・・な・ん・だ?
【男はまるで出来たロボットかの様に、言葉を紡ぎ続ける。不気味な笑顔を浮かべたまま】
/了解〜!
181 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/11(金) 21:32:01.14 ID:r54GEZMo
>>175
よし、覚悟は決めたか?
【こちらも構えるが、ハッと思い出したように】
……そういえば、ポイントは幾つかける?
俺は2か3を希望するが、1じゃなければ良い。
182 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 21:32:07.72 ID:XwMIZgA0
>>179
……何だと?OK、ならばやろうではないか!
【戦闘体制】
183 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 21:32:16.90 ID:Y2M31wSO
//あばばばば
>>171
は無しでお願いします
>>173
(………恐そうです)
【ふわり、風に髪とロングコートを靡かせ】
………流石に、緊張しますね
【小柄な少年が、気弱そうな笑みを浮かべて佇んでいる】
184 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 21:33:02.72 ID:z7Qz/kAO
>>169
えっ!わっ!あ、開ける…
【言い終わる前にカーテンが開かれる】
【そこには大きいチェック柄の入った服とジーンズを爽やかに着こなし、それに合わせてキャスケットを頭にかぶったどこにでも居そうな可愛い女の子な水月が居る】
…だ…だから似合わないと言ったのだ!
もう脱ぐから閉めてくれ!
【しかし当の本人は俯いたまま恥ずかしそうに腕を抱き佇んでいる】
185 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 21:33:58.83 ID:dD04WMAO
>>182
…いいけど…何点賭ける?
【腰の片手半剣を右手で抜いて、左手に魔翌力を集めながら】
186 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 21:34:04.62 ID:GEVbbnU0
>>176
そうですね
【ニコリと微笑】
それに私が戦場におかれたうちに妹がたくさんいたりしますが
【苦笑いしながら】
…だから、この屋敷で新しい人生をやってみましょう?
【微笑み】
さて…私は先に出ますね
【そういってひとあし早く風呂を出て行った】
/すいません。用事が出来たので落ちます
/乙でした〜
187 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 21:34:39.33 ID:NRRO6Pco
>>181
ういー
2でいいと思うわー
【ポケー】
うー・・・水飲んでくりゃ良かった・・・
・・・ひでぶっ!
【何処からともなく海水球が飛んでき、エアローグに命中し】
・・・あー、なんとなく酔さめた
188 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 21:34:42.19 ID:0Lzzp6SO
>>165
【感じられるなら、腹部等の面積が広い所は黒金、肩は白銀、間接はカーボンで作られているのがわかるだろう】
……どう?
【氣は魔翌力伝導体により、局部的に伝えられるだろう】
/ふーい
/こんな感じでいい?
>>167
はい…………
【頷きつつ】
今、どれくらいの子達がいましたっけ……?
【手を握りつつ】
【指輪をつけてるか確認しよいとする】
189 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 21:34:50.00 ID:XwMIZgA0
>>185
……忘れてたでゴワス!とりあえず3で……どうだ?
【戦闘体制は崩さない】
190 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 21:35:05.11 ID:1h0WzkDO
>>183
(来た!!)
いやっほぉう!!!
【少年の前に飛び降りる】
てめぇ!大会参加者だな!?
【声がでかい】
191 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 21:35:21.61 ID:fWhZhHco
>>184
・・・・・・失礼しました
【何事も無かった安堵と申し訳ないと言う感情が混じった変な表情で頭を下げ】
いえ、凄く似合ってると思いますよ?
サイズも合ってる様で何よりです
【小さく笑んで】
【因みに待ってる間色々してました】
192 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 21:36:39.55 ID:dD04WMAO
>>189
3…か…。
個人的には2がよかったが3で行こう。
【戦闘体制】
名を教えてくれ、俺はジルバだ。
193 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 21:37:11.56 ID:yCqR56DO
>>186
/乙でしたー
194 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 21:37:42.66 ID:QP6XG.AO
>>188
…そうか…
(…俺は…死に負けたのか…)
【目を閉じる】
…上手く…動かん、な
【動きを確かめているが…妙にぎこちない】
/パーフェクトだウォルター
195 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 21:37:56.47 ID:TUknqRUo
>>188
今はラムダ一人、か・・・
吟雪はネル・ナハトとやらに就職、帰って来ようともせんしな
まずは受け入れられる環境から整えねば
【指輪は傷つくといけないので二つとも寝室の机の上に】
196 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 21:37:59.86 ID:XwMIZgA0
>>192
……この体制維持するのかなりつらい……
【足がぶるぶる震えている】
ん?俺の名前……あんさんでいいや。
【足ぶるりんちょ】
197 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/11(金) 21:38:49.92 ID:r54GEZMo
>>187
……じゃあ、始めるぞ。
俺は天ヶ谷 双葉だ……いくぜッ!!
【自身の名を名乗ると、トランプを左手に三枚、右手に二枚引き】
【木の陰に隠れながら、相手の右肩を狙って、左手で鉄のように硬化したトランプを投擲する】
198 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/11(金) 21:39:47.03 ID:4q9CtTIo
【公園】
あー寒さが敵なのか大会ってのは
残念ながら俺にはホットコーヒーがあるんだなこれが
【膝まで届く金髪を後ろで束ね黒いロングコートを着た長身の男が遊具に寄りかかっている】
【腰に二本の刀剣を下げ、背には1,5m程の大太刀を背負い紙コップでコーヒーを飲んでいる】
【右手はコップを、左腕は袖を通さずコートの内に入れているようだ】
199 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 21:40:21.42 ID:dD04WMAO
>>196
…あんさん…とりあえず楽な姿勢で構えろよ…。
【軽い呆れ顔。】
【因みに相手の出待ちタイプ】
200 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/11(金) 21:41:22.15 ID:Y2M31wSO
>>190
【びくりと震えつつ、着地地点から少し距離を取り】
は、はい……あの、何点賭けましょうか。僕は出来れば1か2が良いんですが……
【おどおどしつつ尋ねる】
201 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 21:42:43.62 ID:XwMIZgA0
>>199
……フゥゥ……OK、やろうじゃないか
【楽な姿勢になった】
【……なんだかあんさんの腹から何かがでている気がする。】
【それは犬でした】
さぁ……まずは様子見……
【犬が突撃する】
202 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 21:43:23.64 ID:1h0WzkDO
>>200
あ゛ぁ゛!?みみっちい事言ってんじゃねえよ!!
【指を開いてビシッと前に出し】
五点…だ…!
【そんな無茶な】
203 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 21:44:15.85 ID:NRRO6Pco
>>197
俺は・・・エアローグ!
【左にサイドステップし、トランプの直撃を回避する】
ぐぅ・・・
【右腕に傷跡ができ】
[圧縮空気刃]!
【目の前に空気の刃を3つ生成し】
【エアローグの体全身に空気が纏われ】
204 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 21:44:17.26 ID:0Lzzp6SO
>>194
………多分、まだ脳が腕の重さの違いとかに慣れてないんだと思う……
【心配そうに】
【皮膚は人工皮膚が使われており、質感他もあまり違いがわからない】
/感謝の極み
>>195
はい………朴さんも帰って来ませんし……
【綾菊が死んだ時に誘ったので会えなかったかもしれない】
そうですね………
【歩きながら】
……綾菊さん、大会に出るんですか……?
【心配そうに見つめる】
【チラシで知ったようだ】
205 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 21:45:34.58 ID:RhIQE6SO
【草原】
……予選落ちなんて事になれば副社長が拗ねるかもしれないね。
【デイドリーム色の羽が刺されたピーコックグリーンの帽子を被り、後ろで結んだシクラメンピンクの髪、、鋭い四角形のローズドラジェのカラーサングラスを掛け、雷が描かれた黒のネクタイを締めピーコックグリーンのスーツを着、右手にコチニールレッドに塗装されたアタッシュケースを持った青年が、何かぶつぶつと呟きながら歩いている】
【その言が聞こえれば、たやすく大会参加者だと判断出来るだろう】
206 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 21:45:49.03 ID:QP6XG.AO
>>204
…司…礼を言う
【ぎこちなく頭を下げる】
…そして…すまん
207 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 21:46:23.54 ID:dD04WMAO
>>201
(召喚タイプ…疲れるんだよな…このタイプ…。)
【効く効かないはそれとして、前進しつつ右手の片手半剣で犬を横凪ぎしようとする】
【但し峰打ち】
208 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 21:48:08.30 ID:z7Qz/kAO
>>191
世辞は良い!
【ムスッとして恥ずかしさを紛らわそうとし】
やはり私には制服で充分だ。
209 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/11(金) 21:48:18.87 ID:Y2M31wSO
>>202
あう……ご、五点ですかぁ!?
【びくびくしつつ】
………うー
【難しい表情で考え込んでいる】
210 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 21:48:22.89 ID:XwMIZgA0
>>207
い、犬ゥァァァァァァ!!!
【犬が吹き飛ばされる】
くそ……この野郎……
【懐から少し長いナイフを取り出し突撃する】
211 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 21:49:13.70 ID:TUknqRUo
>>204
朴・・・誰だ?私は会った事が無いと思うが・・・
まあ、とにもかくにも、まずは設備と人だ
エリカを雇えたのは運が良かった、やはり幽霊だけではどうもな
【館の有る森へと入り】
ん?ああ、出場する
第五回は、出場しなかった事を悔やんだからな
それに、今回は贅沢だぞ?
李・龍、士道、水月、焔裂、山田唯直・・・戦いたい相手に事欠かん
212 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 21:49:30.15 ID:Lc.X1cDO
>>205
お前も参加していたとはな・・・
ヘリオトロープ・・・
【青年から少し離れたところから女の声がする】
213 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 21:50:59.58 ID:fWhZhHco
>>208
嘘でも冗談でも無いんですけどね・・・・・・・
【困った様に笑って】
それはそれは・・・・・残念です
【何処か申し訳なさそうな笑みを浮かべてカーテンを閉めようとし】
214 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 21:51:10.55 ID:1h0WzkDO
>>209
…じゃあ二点でいい!!
ていうか何点でもいいから早くやろうぜコケッコォォォ!!!
【かなり興奮している様子】
/すいません、風呂入ってきます
215 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 21:51:35.85 ID:rBcHWDIo
>>180
大丈夫。騙されやすいのが私の長所だから。え?短所?そんな言葉私の辞書には無いわ、脳内辞書だけど
悲しい話、食事を摂らないから良いのよ。だって目出度く失血死したの私なんでしょ?まあ妄想の中の話なんだけれどね
その妄想話をしてる貴方が悲しい、自覚してて幸運男って言っちゃう貴方が悲しい。そして妄想で話を繋げちゃう貴方の話に返事をする私も悲しい
でも私達はお陰で有意義な時間を過ごしてるのね、それなら悲しくなんかないじゃないの。貴方に感謝しなきゃね
取り敢えず色々なものを生み出せる生物は良いものなんでしょ?良い事言ったのに悲しいなんて言っちゃう貴方はやっぱり悲しい男なのかしら
その悲しい男がラスボスだなんてますます悲しい悲しいお話ね。
なんか「ますます」と「悲しい悲しい」でクドい気がするけどそこは気にしないで悲しくなってくるから。
…生意気な勇者って素敵じゃない?え、そういう問題じゃない?
【左手で頬に触れれば、彼女の体温が若干高めなのが判る筈だ】
好きな人以外に殺される趣味無いからそういう訳じゃあないわ、ラスボスに殺されるくらいなら多分逃げると思う
ていうか何、それ実は貴方の本心なんじゃないの?実はツンデレになりたいんじゃないの!?
本当に悲しいわね、ツンデレの需要があるって
私は別にヤンデレでも良いと思うんだけれどそれで平和な日々が過ごせるかって言ったらまた違う話だし
なら更に質問に答えてあげましょう、貴方の言ったもの全てが含有されてるわ
良かった…お星様になった弟は居なかったのね…、って言えば良いのかしら?嗚呼悲しい男ね
名前を訊かれたからには教えてあげなきゃ、私はシャローム。貴方は?
【依然無表情のまま淡々と返答し続ける】
【腹部の出血がまるで嘘のように、少女は淡々と返答する】
/只今帰りましたー!
216 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 21:51:57.86 ID:dD04WMAO
>>210
…やりすぎたか…。
【反省が遅い】
お、来るか。
【その場に停止。集めてた左手の魔翌力を構築、ちょうど刀サイズの『刀』の漢字を構築する。二刀流。】
さあ、来い!
217 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 21:52:10.58 ID:yYUs6XIo
うーん、あんまりヒトいないなあ。
予選参加者名簿……
……あんまり知った名がない。
表に出てこなかったツケかな、李さん、ロンメル、ラグナ……このへんはわかるんだが。
まずは情報収集から、のほうがいいかもしれない。
【ぶつぶつと呟きながら、刀と大剣を差した金髪の青年が歩く】
【あたりをきょろきょろ、大会の参加者を探しながら】
218 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/11(金) 21:53:51.68 ID:r54GEZMo
>>203
(…………アレは、空気か?)
(まぁ、まだ始まったばかり……木を盾にしたまま、この距離で様子見だな)
【熱血な正確とは反対に、脳はあくまで冷静──考えを纏めると】
【エアローグの左ひざを狙い、右手のトランプを一枚、風の魔術によって加速して投擲し】
【左手でトランプを二枚引く:右手 一枚 左手 四枚】
219 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 21:53:54.56 ID:XwMIZgA0
>>216
そっちが二刀流っていうんなら……こっちも!
【またもや懐からさっきより少し長いナイフを取り出し打ち合う】
犬の弔い費用ちゃんとだせよコルァ……
220 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 21:54:13.81 ID:RhIQE6SO
>>212
………うん?誰かね、私の名を知る女は。
【内心、大きく高笑いしたい気分だったが、それを小さく微笑むに留め】
心当たりはいくらでもあるが…………その声は。
【ニヤつきながら、そちらに歩み寄って行く】
221 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 21:54:25.98 ID:4SkgjDgo
【どっかの空き地】
大会で活躍して、私の名を世間に知らしめ、世界を制するのだ!!
一分の隙もない完璧な計画だ!!
ハハハー!!
【眼鏡と白衣を着用し、右手に大きな金属製ケースを持った中学生くらいの少女が】
【大層自信満々に一人で叫んでいる】
【言葉の通り、大会参加者である】
222 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 21:55:57.15 ID:Lc.X1cDO
>>220
ふふ、相変わらずのようだな
【歩み寄るその先には】
【白髪のショートカットに藍色の瞳、真っ白の地に裾の部分に桜の花びらの模様がついた和服を着、帯に瓢箪をぶら下げた女が静かに立っている】
223 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/11(金) 21:57:01.25 ID:Y2M31wSO
>>214
解りました、じゃあ二点で………
【呟き、腰に差した剣を鞘から抜き放つ】
224 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 21:57:05.86 ID:dD04WMAO
>>219
峰打ちだから死んでは無いと思うが…死んでたら盛大に葬式挙げてやるよ。
【腕を胸の前でクロスして二刀が後ろに来るようにする】
だから安心しな。悪いようにはしない。
【そのまま突撃を開始する】
225 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/11(金) 21:57:43.45 ID:Y2M31wSO
>>214
解りました、じゃあ二点で………
【呟き、腰に差した剣を鞘から抜き放つ】
226 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 21:59:01.77 ID:XwMIZgA0
>>224
……そっか……まぁいい、俺はまだやる
【男に近づいてナイフで切ろうとする】
お前のその無防備はどういう意味だかわからんが……
227 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 22:00:56.57 ID:0Lzzp6SO
>>211
はぅ………やっぱり出るんですね………
【しょんぼり】
………お怪我等、しないで下さいね…?
>>206
………い、いきなりなによ………
【手術中も、少しだけ流していた涙を拭き】
228 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 22:01:10.98 ID:NRRO6Pco
>>218
(やべえなー)
(酒のせいで体が動かしづれえわ)
【咄嗟に左足を上げ、トランプをかわそうと試みるが】
【脚の裏側に命中し】
【血を流し】
(痛みで酔が覚めてきた・・・気もしなくはない)
【地面を右足で蹴ると】
【右足に鎧とは違う質の空気が纏われ】
229 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 22:01:17.18 ID:z7Qz/kAO
>>213
【カーテンが閉められてから少しして】
うむ、やはり落ち着く。
私にはお洒落など到底無理な話しだったのだ。
紅葉殿の好意には傷み入るがな…
【いつもの制服に着替え終わり、綺麗に畳まれた先程着ていた服を手渡そうとする】
230 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 22:02:34.24 ID:QP6XG.AO
>>227
…けじめ、だ…気にすんな
【ぎこちなく立ち上がる】
…さて、と
…行ってくる
【ギシギシと歩いていく】
231 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 22:03:04.31 ID:fWhZhHco
>>229
いえいえ、普通は見れないものを見れただけでも有り難いですよ
しかし・・・・・・・
【服を元の場所へ戻していき、一旦レジに寄り】
制服だけじゃ寒いでしょう?
少しは厚着しないと
【赤い紙袋を受け取って戻ってくる】
232 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 22:03:17.41 ID:NRRO6Pco
>>228
/よくよく考えたら、そんなところに当たる方が器用だったorz
/【脚の裏側に命中し】→【膝下の脚に命中し】
233 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 22:03:55.92 ID:dD04WMAO
>>226
【ズンッと踏み込み、ナイフのリーチ外辺りの位置で二刀で鋏のように切り裂こうとする】
【『刀』はともかく、片手剣と両手剣の中間である片手半剣のリーチに長ナイフでも勝つのは難しいと踏んだ、捨て身の一撃】
【やっぱり峰打ち】
234 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 22:04:00.45 ID:RhIQE6SO
>>222
うん。そちらこそ相変わらずだね神那ちゃん…君も、大会参加者なのかね?…いや、先程の発言から考えるにきっとそうなんだろう。
【ニヤつきながら、神那に近付いて行き】
さて。何点賭けるかね?私個人としては一点だが。…二点がいいかね?
【相変わらずニヤついてはいるが、割とヘリオトロープ…ネーノ社長自身は真剣なのだ】
235 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 22:04:00.71 ID:TUknqRUo
>>227
その約束は難しいな・・・だが、問題有るまい
怪我をしてもお前が居るだろう?
なら、私が心配する事は何も無い
入賞しての商品が何かは知らんが、戦いを楽しむついでに頂いて来よう
【もはや癖になっているのか、両開きの扉を蹴り開ける】
236 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 22:05:56.26 ID:yYUs6XIo
>>221
(……おお)
【声を聞きとめ、空き地の入り口から金髪の青年が少女を見ている】
君は、大会の参加者かな?
【入り口から内側に歩きながら、そう声を掛けた】
237 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/11(金) 22:06:55.17 ID:r54GEZMo
>>228
(……よし、足と腕にダメージを与えた)
(あの空気は気になるけど……ここは攻めるッ!!)
【五枚のトランプを魔翌力に変換し】
【左手に球状の空色の魔翌力が集まり】
【トランプを右手に二枚引きながら走りだし、エアローグから見て右側から接近して行こうとする】
238 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 22:07:27.30 ID:Lc.X1cDO
>>234
あぁ、参加者の名簿は見ていないのか?
ここにちゃんと私とお前の名前がかかれているぞ
【そう言って袖から一枚の紙をネーノに見せ】
そうだな・・・
私は2点がいいのだがな
【そして、神耶もにやりと笑う】
239 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 22:08:03.85 ID:XwMIZgA0
>>233
むおっ……
【2つのナイフを使って切られるのを防ごうとする】
……こちとら能力者だ、なめるな
【またもや男の腹からなにかが……】
【それは手ですた】
240 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 22:09:57.41 ID:0Lzzp6SO
>>230
え……?
どこ行くのよ……
【後を追おうとする】
>>235
あぅ………
【幽霊達を見ながら】
………あまり、怪我して欲しくないんですけど………
……頑張って下さいね
241 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 22:10:08.84 ID:1h0WzkDO
>>223
>>225
よっし!!やるぜぇ!!
【右足を上げるファイティングポーズ】
…っと、その前にだ
俺の名は火鳥鶏治(ひとりけいじ)、お前は?
242 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 22:10:30.82 ID:4SkgjDgo
>>236
む、出たな!
【声に反応し、サッと振り向く】
ハハハー!
私は大会参加者にして優勝候補筆頭の
『スペクタクラー・ミズナシ・比叡山延暦寺・シズク』!!
【聞かれてもいないのに高らかに名乗る】
そう言うお兄さんは何者かな!
【そして無駄にハイテンションなまま質問を返す】
243 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 22:10:50.52 ID:dD04WMAO
>>239
【ギャインッ、と音を立て、二刀は防がれる。】
ぎゃっ、気持ち悪っ。
【素直な感想を残しながらバックステップで手から逃げようとする】
244 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 22:11:10.22 ID:1h0WzkDO
>>241
/追記。ただいまっす
245 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 22:11:37.08 ID:QP6XG.AO
>>240
…第七回大会の…予選だ
…エントリー…しているんで、な
【ギシギシと歩いていく】
…身体は…戦いで慣らす
246 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 22:12:06.50 ID:NRRO6Pco
>>237
喰らえッ!
[衝撃空気刃]!
【エアローグが双葉に向けて、右足を振るうと】
【その方向へと空気刃が飛ばされる】
【威力は傷は皮膚を浅く斬る程度】
【しかし、理屈は不明だが当たると空気の衝撃により、後方へ軽く吹き飛ばされるだろう】
247 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 22:12:21.75 ID:z7Qz/kAO
>>231
確かに…しかし私の場合体を動かして寒さをしのいでいるがな。
またいずれ買わなければ…
【手を摺り合わせ暖かな息を両手に吐きかけ】
紅葉殿の買い物も済んだのか?
【赤い紙袋を見ながら訊ねる】
248 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 22:12:59.07 ID:gT4JmpY0
>>215
・・・・・
【赤髪の男は静かに話を聞き―ニヤっと笑顔を浮かべた】
悲しい悲しい・・・そして短い!
短くて納得する話をしよう!!
有り難過ぎて簡潔すぎて涙流すなよ!?悲し過ぎるから!
まずお前と俺は脳内仲間として生きるかオイオイ!仲間ゆ○え仲間かオイオイオイ!
妄想で話を繋げるとは実に良い事だ!
つぅ事でアレだ!お前は偉い奴だ!そして俺は相変わらず悲しい奴だ!
そう!だから!「ますます」!「悲しい悲しい」俺に生意気勇者お前は俺に感謝しろ!
オイオイ俺がツンデレになっていいのか!?俺がツンデレになるとアレだぞお前
抹殺天使・俺が誕生するぞオイオイ!
「べ、別にあんたなんか殺したいとは思わないなんだからね!」とか連発するぞオイ!
という事でお前を殺して良いんでーすかぁ!?それともアレか
お決まりの如く「怪我人を見つけたら治療する」のお決まりか!?
そしてお前にヤンデレは似合わない!どちらかと言うとツンツンツンデレ・・・
略してツン×3デレだから!あぁ悲し過ぎる・・・
【こいつ話を短くしようとする気持ちはあるのか・・・?】
シャロームねぇ・・では世界のあぁ悲しい男を代表して言おう!
色冥 鮮。気前の良い最高のお兄さんだ!鮮お兄ちゃんでもOK!
【鮮は顔を覗き込んで左手で頬を触ったまま、シャロームを見つめた】
はい!俺の短い短い話終わり!!
249 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 22:13:11.02 ID:XwMIZgA0
>>243
それはいうなよこのボケ!
【手がのびーるのびーる。男にパンチでも食らわそうとしているのだろうか】
俺の手から逃げきれるかな?
250 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 22:13:25.11 ID:TUknqRUo
>>240
何、予選程度ならそう苦戦もするまい
戦える数が減るのは残念だが、予選ごときで疲弊するもまたつまらん
なら、少々頭を使うとしよう
【天井を歩いて掃除をしていたり壁をすり抜けていたりの幽霊を暫し眺め】
・・・ふむ、すぐに動くのも少々勿体ない
暫く休むとするか
251 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 22:13:27.12 ID:RhIQE6SO
>>238
うん。私は書類が大嫌いでね、書類関係は副社長や秘書、それに有能な部下達に任せきりなんだ。
【紙は見てない、という事であろう。苦笑しながら言い】
二点が妥当かね?ならばそれでいいだろう。さて、予選開始と行こうか。
【言うと、右手のアタッシュケースを右肩の上に構える……鈍器として使う気だろうか】
252 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/11(金) 22:14:17.86 ID:aHc4WuU0
【町中】
(どこもかしこも……殺気だってますね)
【長い金髪に黒いキャスケット帽
白いセーターの上に黒い長袖のミニジャケットを羽織った
ミニスカに黒いパンスト、白い手袋の巨乳の少女が歩いている】
(そういえば、大会の予選は今日でしたか
……本戦の会場の予約、今からじゃ遅そうですね)
【軽く場違い】
253 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/11(金) 22:14:27.19 ID:Y2M31wSO
>>241
ま、まさに……荒ぶる鷹の……
【おおー、と目を輝かせ】
ああ、僕はシエルと言います。宜しくです
【ぺこりと一礼し、構える】
//おかえりなさーい
254 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 22:14:37.40 ID:fWhZhHco
>>247
ええ、終わりましたよ
あとは洗剤などを買いに行くだけです
【柔和な笑みを浮かべたまま頷いて】
それじゃあ、行きましょうか
【店から出ようと歩き出す】
255 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 22:14:57.17 ID:g6l.pvk0
・・・・・・。
【黄土色のマントを羽織り、茶色の短髪の青年が、ガッチガチに震えながら歩いている。
震えている理由は、やはり「大会参加者」だから緊張してしまっている。】
256 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 22:15:22.41 ID:yYUs6XIo
>>242
うん、出たぜ!
【対応するようにテンションが上がり】
【両手を広げて、口の端に微笑みを】
うん、シズク。君の輝かしい大会の幕開けになるであろうことを、光栄に思おう。
僕の名はウェイン。六王教団勝利王師団所属。
剣しか使えない、ただの騎士だ。
って言っても知らないよね。知られてないほうがいいんだけど。
257 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 22:15:39.05 ID:dD04WMAO
>>249
…悪魔の実か…?!
【違います。】
逃げ切って見せるさ!
【バックステップしながら片手半剣ではたき落とそうとする】
【でもやっぱり峰打ち】
258 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 22:16:56.30 ID:Lc.X1cDO
>>251
それで社長が務まるのか・・・?
【ため息を一つつき尋ね】
うむ、始めようか・・・
【そして、神耶は両手の爪と指の間から真っ赤な爪を出現させる】
259 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 22:17:34.59 ID:bxs74IAO
>>前903
……ちょっと待て
ギブアンドテイクだよ、クロワ
【横を通り過ぎようとするクロワを】
【特に行動で制するつもりもなく】
【言葉でその歩みを止めようとする】
≪ネル・ナハト≫副官と何かあったのか
強烈な“一目惚れ”でもしたなら……その経緯を軽く教えて欲しいな、クロワ
【立ち上がり、頸を傾げる】
【内部からの施錠は何か特別な南京錠でされている】
【そして扉は簡単な攻撃で壊れるような造りをしていない】
【つまり、ツァーリから鍵を得なければこの空間は閉ざされたままだ】
260 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 22:18:22.44 ID:XwMIZgA0
>>257
……やっぱ手じゃダメだ!お前の相手は別のにまかせる!
【いきなり手が消えた】
【そしてまたあんさんから何かが……それはクローンですた】
261 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/11(金) 22:18:41.36 ID:r54GEZMo
>>246
っ…………!
【右方向へとサイドステップし、回避しようとするが】
【左腕に浅く掠り、吹き飛ばされそうになるも、近くの木を掴んで体を支えるが】
【右手で持っていた二枚のトランプか地面へと落ちた】
【左手の魔翌力は練り続けており、より澄んだ空色になっていく】
262 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 22:19:03.26 ID:z7Qz/kAO
>>254
うむ!それは良かった。
【その後ろを追うように店を出て行く】
263 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 22:19:07.40 ID:1h0WzkDO
>>253
そうか!よし、シエル!!
手加減や遠慮はいらねぇ!全力でこい!!
【ゴオッと音がして鶏治の周囲の気温が上がる】
俺も全力でいくからよっ!!!
【素早くジャンプし顔面目掛けて飛び膝蹴り】
264 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 22:20:47.60 ID:4SkgjDgo
>>256
うん、知らない!初めまして!
【とても爽やかに言い放つ】
私に話しかけてきたってことは、ウェインお兄さんも大会参加者かな!
265 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 22:22:10.44 ID:fWhZhHco
>>262
【店から出て少し歩き】
はい
【先ほど受け取った赤い紙袋を差し出す】
266 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 22:22:14.08 ID:dD04WMAO
>>260
…。
【言葉に出来ない。】
【そして弾き出した答えが】
…人の姿をした『狼』と『虎』を見たことがあるか?
【『刀』を消して、両手に魔翌力を集め始める】
267 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/11(金) 22:22:28.68 ID:V.yzWNc0
>>259
【扉に手をかけようとしたところで、その構造に気付いたのだろう】
【そうなれば、嫌でもツァーリの言葉が耳に飛び込んでくる】
【かつ、と革靴の音を響かせて振向き】
【暗闇のカーテンの向こうで、小さく微笑んで】
……嫌ですね、ツァーリ。言ったでしょう?言うなれば「好奇心」、ですよ。
「どんな人なのか?」知っておいても損は無いでしょう?微妙に恥ずかしいんでこれ以上理由を復唱させないで下さい。
しかしギブアンドテイクだと言うなら困りますね……
あいにく持ち合わせが何も無い
【おどけたように肩を竦めて見せて】
“右手”?
それは勘弁ですよ?わかってますよね
【冗談めいて、また微笑んでみせる】
268 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 22:22:38.34 ID:RhIQE6SO
>>258
務まるんだこれが。副社長も秘書も部下も私を(いろいろな意味で)好いてくれている限りはね。
【にこっと笑い、アタッシュケースを左手で弄ると、邪悪な姿のコチニールレッドのチェーンソーに変形する】
行くよ「レッドイーターVer1.1」………神那ちゃん、悪いが私は戦いにおいてレディに優しいタイプでは無くてね。遠慮はせんよ…!
【そして、チェーンソーを構え、戦闘体勢に入る】
269 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 22:23:21.20 ID:yYUs6XIo
>>264
ああ、はじめまして。
【にこりと、今度こそ笑みを浮かべる】
【対戦相手にも礼を欠かさぬシズクに好意を持ったのか】
うん、僕も参加者だ。初対戦だね。
よければ、僕と勝負しないかい?
かける点数は――そうだな、三点を希望しよう。
270 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 22:23:43.68 ID:XwMIZgA0
>>266
……狼?虎?訳のわからないこといってんじゃねぇよ……
【クローンを突撃させる】
(……今んところは俺はでないほうがよさそうだな)
271 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 22:23:58.69 ID:NRRO6Pco
>>261
(なんか出してきそうだな・・・)
(・・・初っ端から脚をやられたのは痛い)
【先程の空気刃3つを】
【双葉の脚めがけて飛ばす】
【先程の衝撃空気刃より威力はある、が】
【特殊効果はない】
【脚の傷と酒の効果からか、その場でバランスを崩し、体勢を立て直そうとし】
【その間、小さな隙が生まれる】
272 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 22:25:51.40 ID:0Lzzp6SO
>>245
…………無茶しないで!まだ動くかも分からないのに………
【引き留めようと、腕を掴みにいく】
>>250
………分かりました
【頷き】
………はい、ご飯にしますか?お風呂にしますか?お散歩しますか?
【嬉しそうに提案してくる】
273 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 22:26:36.31 ID:Lc.X1cDO
>>268
っふ、そうか・・・
【そういってニッと笑い】
さぁ遠慮なくくるがいい!!
【そして、姿勢を低くして構え神耶も戦闘体勢に入る】
274 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/11(金) 22:26:53.10 ID:mcjQuzUo
【何処かの街中】
あーーーーーーーーーー仮面付けてない状況で外出するの久しぶりなような気がしますね・・・・・・
というか、戦闘自体、ほとんどしてませんし・・・・・・大会なんて出るべきじゃなかったんでしょうか・・・・・・
【何やらぶつぶつ言いながら歩いている】
うーん・・・・・・・・ あ痛! す、すみませ
【誰かにぶつかり、急いで謝ろうとするが】
・・・・・・・・・・・・・・ はぁ・・・・・・・
【と思ったら電柱でござった、自らの間抜けさにため息をつきながら】
というかそろそろ忠臣蔵の時期ですね・・・・・・
【どうでもいいことを口に】
275 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 22:27:25.44 ID:4SkgjDgo
>>269
おお、よし勝負だー!
いいよー、三点だね!
何点だって勝てば問題ないのさ!
ハハハー!!
【実にスムーズに快諾】
【相当自信があるのだろうか】
276 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 22:27:57.52 ID:dD04WMAO
>>270
【両手の魔翌力を本当に『狼』と『虎』の漢字に構築。『狼』を右手、『虎』を左手につける】
そのままの意味だが…わかりにくかったか…。
【そして片手半剣を逆手に持ち、左手と両足で三つん這いになる】
277 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 22:28:16.19 ID:QP6XG.AO
>>272
…
【司の手が李の腕を「すり抜ける」】
…ま…こんなもんか
【すり抜けた腕をギシギシと動かす】
…あとは「打」だが…ま…やってみなきゃ…わからんわ、な
278 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 22:28:58.90 ID:TUknqRUo
>>272
そうだな・・・風呂は後で良いか、然程汗をかいた訳でも無い
食事にしよう。私は明日の朝食は抜くから、その分多めに頼む
・・・で、最後の選択肢の散歩は一体?
【食堂の地下、食糧の貯蔵庫へと向かいつつ】
279 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 22:29:26.30 ID:XwMIZgA0
>>276
……なんつーか……阿呆らしいぜ……
【クローンが おとこに おそいかかる!】
まぁこっちにくるなよ?
280 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/11(金) 22:30:31.64 ID:r54GEZMo
>>271
…………”フォー・オブ・ア・カインド”!!
【空色の魔翌力が炎の槍となり、放たれると】
【途中で四本の小さな炎の矢に枝分かれし、3つの空気刃を相殺しようとし、一本はエアローグの腹を狙って飛んでいく】
【だが、一本の矢は呆気無く負け、空気刃により左脚が浅く切り裂かれた】
281 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 22:31:06.70 ID:RhIQE6SO
>>273
さて、ボウガンスタイルを廃止し強化したVer1.1の力、見せてやろう!
【突如、ネーノ社長の身体が光る。先の戦いで使用した、痛み等を遅延させる能力を発動したのだ】
ふっ……!
【そして、上体を右に軽く捻り、それを戻す勢いを利用して、神那の腹を右から左に切り付けようとする】
【命中しても、ダメージ・痛み・出血等は無いだろう】
282 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 22:31:06.81 ID:KSfgZMAO
>>248
ええ、ええ。その悲しくて短くて有難いお話を聞いてあげる
心配しないで、泣き虫じゃないから簡単には泣かないわ
【寝ッ転んだまま僅かに首を傾げ弱々しく微笑してみせる】
よく解ってるじゃない?私は偉い女で貴方は悲しい男なのよ、自覚してるなんてやっぱり悲しい話ね自意識過剰なのもどうかと思うの
あ、痛いところ突こうとしてくるから感謝しないことにしたわ
何せ生意気勇者だもの、言うことは素直に聞かない性格なのよ生意気だから
良いよ好きにして、ああでも貴方の意思は尊重するけれど殺されるのも治療されるのもお断りよ
ヤンデレになる気は一切無いんだけどね、ツンデレになる気も有りません
大体デレって何よ何なのよ、アレなの?最近の男はそういうのが好みなの?
なんだか非常に理解に苦しむわ
…そんなにデレ成分が少ないならいっそツンだけで良いや
【大分呆れたように小さく溜息を吐き】
宜しく、気前が良くって最高に悲しい“鮮おじさん”?
長い長い話だったわね
【にい、と悪戯っぽく笑んでみせた】
【深緑の瞳が儚げに揺れる】
283 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 22:31:23.20 ID:bxs74IAO
>>267
へぇ?
【軽く、笑う】
最初にお前が所望した情報は背丈格好容姿年齢……つまり外見の話だ
「どんな人なのか」知りたいならば、普通は最初に性格を聞かないか?
最初で無いにしても外見の情報で満足するのは些かおかしく見えるな
【うすぅく、笑い】
【カツリ、と、一歩】
【クロワへ近付いて】
【紅茶色の瞳が緩く瞬く】
今は右手より“情報”の方が欲しいかな
クロワ、お前
副官と何処で会い、何をした?
【微かに頸を傾げて、そう尋ねる】
284 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 22:33:06.38 ID:dD04WMAO
>>279
阿呆らしいか…だろうな。
【ギャッ、と音を立てその場から飛び出し、クローンの脇を通り過ぎようとする】
【動きと速さはさながら本物の狼のようだ。】
【通れたら本体に接近を試みます】
285 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 22:34:03.53 ID:0Lzzp6SO
>>277
…………
【すり抜けた手を見たまま】
………バカ!人の気も知らないで……!
【怒り始める】
286 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/11(金) 22:34:07.87 ID:Y2M31wSO
>>263
……了解しました
(接近戦タイプの炎使い……相性は悪いけど、練習の通りに!!)
【燐光が舞い散り、蒼い糸を飛び膝蹴りの軌道状に生成する】
【強度は弱め。蹴りが当たれば糸は破壊され、代償に接触した相手の運動エネルギーを削ぐだろう】
【そうして糸による衝撃の軽減を計りつつ、剣の側面で防御態勢を取る】
287 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 22:34:13.22 ID:yYUs6XIo
>>275
オーケー、話が早くて助かるね。
【金髪の青年。】
【身長は170cm程度、白銀の胸甲を身につけている。ボディアーマ、という表現が一番ぴったりくるだろうか】
【前腕には同じ色の篭手と手甲が輝いていて、それらを白い、対魔翌力が感じられる外套が包む】
【腰には二つの剣。片方は細身の刀であり、もう片方は大振りの西洋剣】
【それと、ひとつ特徴が――下半身、特に大腿部から下は、鈍い鋼色。着けている物の色なのか、あるいは元がその色なのかはわからない】
では、大会予選、三点をかけて。
【ぎしり、と身を沈ませ】
――いざ、勝負だ。
【力を溜め込むように、シズクを凝視した】
288 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 22:35:16.79 ID:XwMIZgA0
>>284
く、くんなよこんちくしょーが!
【クローンがあまりの速さに反応できていない】
【手にもっているナイフを投げて男にあてようとしているのだがあたるのだろうか】
289 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 22:36:29.25 ID:z7Qz/kAO
>>265
……え?
【戸惑いながらも受け取り】
どういう事だ?
【首を傾げながら問いかける】
290 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 22:36:31.28 ID:QP6XG.AO
>>285
…すまんな
【無表情に薄い笑みが浮かぶ】
…思い出した事が…有るんでな
…今は…ただ…戦いたい…!
291 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 22:37:24.30 ID:1h0WzkDO
>>286
【糸により衝撃が軽減され、さらに防御している剣にダイレクトヒット】
【衝撃が軽減されているとはいえ、結構腕に響くだろう】
いっ……てえええぇぇ!!!
【膝に剣が当たったのがかなり痛かったらしく、シエルから下がって片膝を抱える】
292 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 22:37:58.03 ID:Lc.X1cDO
>>281
っふ、殺しが禁止というのにその武器を選ぶとはな!!
【そういいながらバックステップでネーノの攻撃を回避し】
行くぞ!!
【そして、着地と同時に地面を蹴りネーノに接近し、左手の爪でネーノの右肩を狙い右手は武器を持つ手を押さえようとする】
293 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/11(金) 22:38:24.71 ID:V.yzWNc0
>>283
……抜かった
【笑顔で、そう紡いで】
慣れない事はするな、っていう思し召しでしょうか?
でも、オレとしては結構渾身のつもりだったんですよ。プライド若干棄てましたし。
【す、と眼鏡を目線と合わせ】
【くるりと振向いて、ツァーリの瞳を見据える】
【微笑みは、まだ僅かに絶えていない】
【視線と視線を交錯させ】
【瞬きを二つ分、挟んで】
それをオレが貴方に話す理由は?
ギブ・アンド・テイク以外でお願いします。“詐欺”にそんなルールは存在しない
【にっこりと、笑み】
294 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 22:38:34.07 ID:NRRO6Pco
>>280
(あー・・・)
【周りの空気を圧縮し、5つの球状にする】
うわッ!
【炎の矢に反応できず、もろに腹へと喰らい】
【右手をそこへ当て】
【防御力が普通の人へそれを命中させるよりも、ダメージが少し大きいだろう】
295 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 22:39:11.88 ID:fWhZhHco
>>289
プレゼントですよ。
【渡し終えると小さく笑んで】
【覚えているだろうかあの店には女性用のモノしかないと言った事を・・・・】
制服だけだと出かける時寒いでしょうしね
【紙袋の中にはコートと革手袋、ミトンが入っている】
【因みに全部女性用】
296 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 22:39:16.63 ID:4SkgjDgo
>>287
お互いがんばろー!
【いい笑顔だ】
よし!いくぞー!
【右手のケースのロックを解き、足下に置く】
【そして、負けじとウェインを凝視】
297 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 22:40:58.69 ID:dD04WMAO
>>288
【そんな中、彼はるろ剣を思い出していた】
目と腕を見れば、弾道(?)ぐらいは読める!
【華麗に回避…と見せかけて実はしっかり左腕に貰っています】
【そのまま接近し、下から片手半剣で切り上げようとする】
【でもでもやっぱり峰打ち】
298 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 22:42:51.40 ID:RhIQE6SO
>>292
殺さないように調整するのが社長の手腕さ。
【回避され、一旦チェーンソーを持つ右手を引き】
むっ。危ないな………
【しなやかな身のこなしで身体を逸らして右肩を狙う爪をぎりぎりで回避、そしてそのままバックステップし、手を押さえ付けられるのを回避しようとする】
【チェーンソーは一応構えたままだ。迂闊に飛び込むのは危険かも知れない】
299 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 22:43:27.79 ID:XwMIZgA0
>>297
くそ、くるな!くるなぁ!
【もう一本のナイフで防御を図るがパワー負けしてしまったようだ】
【防御のお蔭で直撃は免れたもの切り傷はひどい】
300 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 22:43:52.63 ID:yYUs6XIo
>>296
【ぐん、と】
【一際ウェインの体が沈んだ、その刹那】
【紫電がウェインの太腿に、僅かに纏わりついて】
【その義足、アーマード・マッスルによる爆発的筋力を持って、ウェインは爆ぜた】
【その反動で、地面に罅が入る。シズクの右後方へと疾駆する】
【今だ、シズクから――そして、シズクのケースから目を離さぬまま、腰の刀に手をかける】
301 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/11(金) 22:44:31.60 ID:r54GEZMo
>>294
(……どっちも傷は深くはない、だけど、動きが制限されるのにはかわりない)
(相手も同じように傷を負っている、状況は悪くない…………落ち着くんだ、俺)
(さて、あの空気はさっきみたいに飛んでくるのか……警戒するに越したことはないな)
【左手を軽く動かし、状態を確かめると】
【右手でトランプを五枚引きながら、掴んでいた木の陰に隠れる】
【だが、足の怪我を気にしているのか、走る動きはゆっくりである】
302 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 22:45:27.46 ID:0Lzzp6SO
>>278
分かりました………力が出そうなのを用意しますね
【ニッコリ微笑み】
………えっと………お散歩です、一緒に館の周りを………
【楽しそうに話し】
お肉は………えーっと………
【肉を選らんでいる】
>>290
…………バカ
【力なく罵倒し】
………それなら、好きなだけ暴れてきなさいよ!
【そう言ってそっぽを向いてしまう】
303 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 22:46:05.98 ID:z7Qz/kAO
>>295
【中身を確かめるように見て】
わざわざ私の為に…有り難い……
絶対に大事にするぞ!!
【紙袋を大事そうに抱きかかえ、満面の笑みを送る】
304 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/11(金) 22:47:31.09 ID:uoZr/Dko
>>274
【同じく何処かの街中にて】
わぁあああ! もう始まってるー!
【ジュラルミンケースを二つ持った青年が、忙しなく走っている】
【首が隠れる長さの黒髪、瞳も黒】
【黒と灰色の横ボーダーのセーターと、ジーンズを着ていた】
どうしよう…、相手見つかるかなぁ…
【辺りを見回しながら走っている】
【ケースの取っ手と共に、第七回大会のチラシを握っていた】
【と、よそ見をしていたせいか、
>>274
と肩がぶつかりそうになる】
/まだおりますかー?
/絡んでよかですかー?
305 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 22:47:37.34 ID:bxs74IAO
>>293
此方としては少し意外だったな
もう少し言葉にも警戒心は強いと思っていたが
【カツリ、更に一歩】
【音を立てて彼に踏み込んでいく】
“詐欺”なら代償は高くつくよ
まぁ、敢えて言うならば……先程のお前の言葉を使わせてもらおうか
ただの「好奇心」さ
【頸を傾げて微笑み】
【瞳は灰色へとかわり、細められる】
306 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 22:47:42.60 ID:dD04WMAO
>>299
『狼』なめたら怖いぞっ!?
【追い討ちをかけるべく、大きくジャンプし、接近を試みる。】
【ただ左腕にダメージを貰っているため、そんなに強くは飛べない。】
/峰打ちだから裂傷は出来ませんぜ
307 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 22:48:35.31 ID:Lc.X1cDO
>>298
っち、外したか・・・
【そういいながら神耶もバックステップをして距離をとり】
お前先程ボーガンは捨てたといったな?
【そして、神耶は前の戦いと同様右手の爪で左手の手の平を突き刺す】
308 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/11(金) 22:49:18.10 ID:Y2M31wSO
>>291
………つ、っ
【小さく後ろに飛んで衝撃を殺しつつ睨み据え】
【散った燐光で、相手の背後に紫の糸を紡いでゆく】
(相手も痛がってる……行くなら今だ)
【腰溜めに剣を構え、火鳥に向けて走る】
309 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/11(金) 22:49:45.16 ID:mcjQuzUo
>>304
あいた!!
・・・・危ないじゃないですか!!電柱!!
【そういって青年の姿を見て】
あ・・・・・・・ごめんなさい。
【四十五度腰を曲げて謝る】
/まだいるし絡んでもらって結構ですぜ?
/むしろ大歓迎だし戦闘自体久しいから優しくね?
310 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 22:49:46.68 ID:QP6XG.AO
>>302
…ありがとよ…!
【『不屈の拳王』は墜ちた】
【ここに居るのはただの「犬」】
【『狂犬』李・龍―――出陣】
/乙でしたー
311 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 22:50:10.35 ID:TUknqRUo
>>302
ふむ、悪くは無いが・・・この時間は寒かろう?
散歩をするなら昼間、日が高い内が良い
暗くては景色も楽しめん・・・月と星を眺めるのは悪くは無いが
ああ、今日はこれで頼む
【貯蔵庫の奥から、猪の肉の薫製を引きずり出して来る】
312 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 22:50:10.60 ID:Lc.X1cDO
>>307
訂正
突き刺す×
突き刺そうとする○
313 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 22:50:21.52 ID:fWhZhHco
>>303
いえいえ、私が勝手に買ったんですしね
大したものじゃありませんが喜んでくれて何よりです
【此方も嬉しそうに笑って】
【因みにどれもうん万はするものである】
・・・・・そう言えば、水月ちゃんが試着室に居る間に大会が始まった様ですね
【ふと、思い出したように言い】
314 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 22:50:24.44 ID:XwMIZgA0
>>306
……隙だらけだっ!
【最後のナイフを投げる】
/そうですたにょろーんのAAはりたいが生憎アレなんでな!
/酷い怪我で。
315 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 22:50:42.53 ID:NRRO6Pco
>>301
(・・・うー、頭が働かん)
(とりあえず、俺の圧縮空気刃は・・・)
(小枝程度なら切れる・・・な)
カーブはちぃっと多めに魔翌力使うが・・・ッ!
【5つの空気球の内、2つを刃状にすると】
【双葉が隠れた木の枝・・・頭上にあるであろうそれを】
【刃をカーブさせ、切断し、枝を頭上へ降らせようと試みる】
【降ってくるそれは、最大で1cm程度の枝だろう】
316 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 22:51:04.43 ID:gT4JmpY0
>>282
そう!俺の話はとてつもく有り難い!そしてお前はアレだお調子者Aか!?
お前はアレかオイオイオイオイ!?元泣き虫で今は脱・泣き虫って奴か!?
あぁ悲し過ぎる・・・・悲し過ぎる!
【左手をそっと離し、ばっと両手を広げ顔を空へと向ける】
偉い女か!つまりはアレかオイオイオイオイオイ
偉そうな女性・・他人には厳しくドS・・・・!
しかしその過去には鬱になるほどのトラウマが・・・・!
あぁ悲しい・・・!1人の女性は心に仮面をしてるって奴かああああああああああああああ!?
実に悲し過ぎる・・・・!あぁ悲しい!
つまりはアレだ、ちょっかいしてくださいツンデレデレ女か!?
よぉし!お兄さんは実に優しい!だからお前のちょっかいに構ってやろう!
どう!?どんなSにも優しくする俺ってどうよ!?
【不気味な笑顔を見せた後、すぅっと背中を向けて】
鮮おじさん・・・・!?
つまりはアレか!“足長おじさん”・・・・・!
あ、これ良いなオイ。足長鮮おじさん。
どんな少女に対して優しくする鮮おじさん・・・・良いな。響きが良い!
という事で鮮おじさんはこれで退室する事にしよう!
良いか!アレだアレ、悲しい事を言おう!
俺はイッツ・ザ・足長おじさん!
【 気 に 入 っ た の か 】
よし!そんなお前にも名前を付けよう!
・・・・・・シャローム・・・うむ響きだな・・・・
シャローム・・・シャローム・・・・ロームシャ・・・・・よし!
お前の名前は今度から“労務者”だ!!!!!
何故かって?響きが似てるからだ!
という事で労務者よ!俺は買える
【鮮脳内 シャローム→連呼すると→シャロームシャローム→ロームシャ→労務者】
【何と言う無理矢理】
【労務者・・・シャロームの怪我を一切気にしていないかのように、鮮は去ろうとする】
317 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/11(金) 22:52:10.81 ID:V.yzWNc0
>>305
ええ、多分貴方よりもオレの方が驚いています。
【曖昧な言葉を返すも】
【瞳はじっと、ツァーリの其れにだけ向けられている】
【歩み寄ってくる相手に対して】
【彼は微動だにもしない】
「好奇心」ね。
じゃ、
いやです。
【笑顔も絶やさず、裏も何も無い調子で、そう言い放つ】
【――ちりちりと、灯りが燃焼する音だけが響く】
318 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/11(金) 22:53:09.36 ID:uoZr/Dko
>>309
で、電柱!? 失敬な!
僕には久部勲夫(くべ いさお)という名前があります!
【急いでいたせいか、ちょっと声を荒げるが】
あっ、いえ
こちらこそ前見てなくて、すみませんでした…
【相手が謝るのを見て、自分も頭を下げた】
じゃあ、僕、予選で忙しいので!
【といって、再び走りだそうとする】
【相手も大会参加者だということに気づかないで】
/ありがとうございます
/こちらも戦闘慣れしてませんが、よろしくお願いします
319 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 22:53:15.62 ID:dD04WMAO
>>314
げっ…。
【空中では避けるすべ無し。なんとか体を捻ってナイフを左腕に着弾させる】
【そしてそのまま落下】
320 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 22:53:22.24 ID:0Lzzp6SO
>>310
/乙でしたー
>>311
夜の散歩も、面白いと思ったんですが………
【肉を受け取り】
んーっと………そうだ、今日は煮物にしますね?
【何かを考え付いた様に】
321 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 22:53:23.54 ID:RhIQE6SO
>>307
うん。言ったよ?但し。新しい中距離武器は用意している…!ちょいとばかし危険だがね、火力は副社長のお墨付きさ。
【言うと、スーツから何やら怪しげなケース、ケースから瓶を一本、右手で取り出し】
ほら。
【神那に向けて投げ付ける。瓶が割れたり、少しでも穴が空けば起爆し、小さな爆発を起こすだろう】
【ただし。この爆発も威力等は無い】
322 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 22:53:43.03 ID:gT4JmpY0
>>316
訂正
/最後の部分は俺は帰る!です
323 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 22:54:21.49 ID:dD04WMAO
>>319
/追記
/了解。
324 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 22:54:48.29 ID:XwMIZgA0
>>319
ちょ……ぎゃ、ぎゃあああああああ!!!!
【峰打ちを食らってしまった】
……あんたの……勝ち……だ……
【気絶】
325 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 22:55:16.49 ID:4SkgjDgo
>>300
おお、素早い!
……けど、それだけじゃ勝てないのが世の中!
【ウェインが右後方へ移動し、刀に手をかけたその時】
【シズクは振り向かず、右足のかかとをケースに添え――】
【思い切りそのまま後方へ蹴り飛ばした】
【これにより、ケースと、中に入っていた多数の500ml水入りペットボトルがウェインへ向かって飛散する】
【ただの目眩ましか、威嚇か、それとも何かの布石か――】
【このとき、シズクは両手に魔翌力を充填開始】
【魔翌力に敏感な者なら気付くことも可能だろう】
326 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 22:55:50.20 ID:1h0WzkDO
>>308
いった…痛いんだよコッケエェェェェ!!!
【シエルに向かって飛び、ライダーキックで立ち向かう】
327 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/11(金) 22:56:03.61 ID:r54GEZMo
>>315
(あんな細かい操作も出来……頭上から!?)
【頭上から空気刃がくると思い、咄嗟に右方向へと走るが】
【結果的に、降ってきた枝を回避する結果になった。】
【だが、急いで走ったことにより脚の傷が広がり、体勢も崩れている】
328 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 22:56:04.46 ID:dD04WMAO
>>324
/落下したのは投げナイフが着弾した此方ですぜ。
329 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 22:56:25.23 ID:QP6XG.AO
【公園】
…呼吸しなくていいってのも…変な感じだな
【ガシャッ】
【動きがぎこちない白髪ウルフカットのジャケットの前をはだけた黒スーツ白いカッターシャツと白いローファーの無表情男が八極拳の形を撃っている】
330 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/11(金) 22:57:02.76 ID:dkbA/oo0
【街】
――ふむ、大会か。……私には関係なかろう。
其れよりも――……。
【漆黒の髪を腰まで伸ばした和服の女性が、街を歩いている】
【其の腰には、刀を帯びている】
331 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/11(金) 22:57:39.09 ID:mcjQuzUo
>>318
予選?
・・・・・・・ああ、大会参加者の人ですか、僕と同じ。
【ぼそっと言ってから歩きだそうとする】
/あいよー
332 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 22:58:16.29 ID:bxs74IAO
>>317
【その、軽い拒否の言葉に】
【二メートルほどの距離を開けて立ち止まると】
残念
俺もやだ
【同じく微笑んで】
【我儘を言う子供のように答える】
【瞳は鮮やかに彩を変えて】
【クロワの髪色を模倣した】
鍵が開かない密室でこのまま過ごすか?
本もあるしまだこの部屋にあるだろう秘密を探せば、まぁ確かに暇は潰せるだろう
そうやって『普通の子供』に成った気分で俺と一緒に遊びたいなら此方は歓迎するが
【からかうように、笑う】
333 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 22:59:00.43 ID:z7Qz/kAO
>>313
私の為にしてくれた事なのだから感謝するのは当たり前だ。
大切に着させて貰うぞ!
【値段ではなく行為自体を喜び、嬉しそうに歩きながら】
何ッ!?もう始まったのか?
【驚きの表情で聞き返す】
334 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 22:59:32.68 ID:Lc.X1cDO
>>321
ん?
(なんだあの瓶は?)
(毒か?それとも爆発物か?)
【そんなことを思い】
(どちらにせよ避けておいて間違いはないだろう・・・)
霏雨流操血術二式『壁』
【そして、右へと大きくステップを切りながら刺した傷口から流れる血をまな板サイズに固めネーノの攻撃に備えようとする】
335 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/11(金) 22:59:46.26 ID:uoZr/Dko
>>331
【その声を聞き、】
【ずざざーっと、スライディング気味に立ち止る】
い、今なんと……?
もしかして、あなたも大会参加者なんですか?
あの、待ってください! よろしければお名前を!
でもって、さらによろしければ、僕と戦ってくれませんか!?
【歩き出した相手に、駆け寄った】
336 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 23:00:15.40 ID:TUknqRUo
>>320
確かに面白かろうが、せめて春を待とう
お前が風邪をひいては困るからな
以前のあれは・・・まあ、運が良かったと
【背の大剣を床に下ろし】
ふむ、煮物か。では、私は米でも炊いておくか
【一応白米の調理法程度は覚えたようでそちらに取りかかる】
337 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 23:01:00.99 ID:fWhZhHco
>>333
ふふ、有難うございます
【小さく礼をし】
ええ、つい先ほど(?)
とは言ってもまだ予選みたいですけどね
【柔和な笑みを浮かべたままそう告げる】
338 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 23:01:18.21 ID:XwMIZgA0
>>328
/そうですた
>>324
はなしで
……危ない……
【起き上がった】
339 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 23:02:01.92 ID:0Lzzp6SO
>>336
………はい
【心配してくれたのが嬉しい様だ】
あ、ありがとうごさいます………
【自らも煮物の調理の準備を始める】
340 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 23:03:52.56 ID:RhIQE6SO
>>334
【瓶は血の壁に命中、ボカン!と小さな音を鳴らし、非常に小さな爆発を起こす】
【やはりこの爆発にもダメージ等は無いだろう】
うん、やはり手強い。でもね、負けたら可愛い副社長にどやされちゃうのよね。
【ニコッと笑いながら、チェーンソーを構え、次の行動に備える】
341 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 23:04:59.43 ID:dD04WMAO
>>338
/OK。
ってぇ…!
【左腕に二つも裂傷がありゃそりゃあね】
【そして『狼』と『虎』を消して、二足歩行に戻る。】
さて…どうしたもんか…。
342 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/11(金) 23:05:01.39 ID:V.yzWNc0
>>332
……言うとは思ってましたけど
【目を閉じ、呆れたように息を吐いて】
【再び目を開け、まるで鏡映しの様な其の瞳を、再び視線が射る】
此れじゃあ終わらないじゃないですか?
【にこりと、微笑んで】
【即ち、それが意味するのは、矢張り、である】
……此方としては、もう知りたいモノが無いというのも解りましたし。
最早、此処に居る理由は無いんですけどね。
……だからといって貴方を待っても、貴方はオレを理由にするんでしょう?
【ゆるりと膝を折り、その場に座して】
……此れじゃあ終わらないじゃないですか?
【何処か愉しそうに、再びそう繰り返した】
343 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 23:05:04.78 ID:yYUs6XIo
>>325
―――。
【ちらり、と目を飛び散った『何か』に向ける】
(ペットボトル、そして金属製ケース……)
――刃の上の選択――!
【行動論理、刃の上の選択。ウェインの天性と経験則から導き出される、卓越技巧である】
【ウェインの瞳孔が大きく開く。認識、判断、回避能力が飛躍的に向上する】
(ダメージになるのは……金属ケースだけか)
(だが、意味もなくペットボトルをばら撒くか――? グレネードでも詰めていたほうが、余程脅威だ。何か仕掛けがある、かもな)
【ウェインのいる空間は、相手のペットボトルが三次元に満ち満ちている】
【ここは『相手のテリトリー』だ――そう直感し、ウェインはさらに速度をあげる】
【ペットボトルが撒き散らかされている、そのエリアから抜け出るために】
344 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 23:06:14.85 ID:NRRO6Pco
>>327
(・・・直進の方がやっぱり楽だな)
(どっちだろうと、一度飛ばしたら軌道は変えられんし)
【双葉の様子を伺いながら】
(まずは・・・動きを・・・えーっと・・・なんだっけ・・・)
(ああ、そう、動きを止めるには・・・)
【回らぬ頭を頑張って回転させ】
・・・ええい!頭がこんがらがった!
【突然叫び】
【3つの空気球はその場で浮翌遊している】
345 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 23:07:00.37 ID:KSfgZMAO
>>316
……っ、なんか痛いところばっかり突かれてる気がする……ッ!
気のせいだと思いたい…初対面の男に痛いところ突かれるなんて悲しすぎる!
【鮮の手が離れた途端、自身の顔を両手で覆い隠す】
【右手も切傷や火傷でボロボロ、とても少女の手とは思えないほど】
にゃあああっ、どれも違うっ!
トラウマなんて抱えてないし、ちょっかいも出されたくないもん!ドSなのは敢えて否定しないけれど!
『どうよ?』って訊かれても正直困るんだけれど、強いて言うなら“やっぱり”悲しい悲しいお兄さんってところね!!
【声を張り上げ、脚をじたばたと動かす】
【――その行動や言動のせいで、彼女が先程よりも幼くなってしまったように感じられただろう】
何て言うかポジティブシンキングってこの事なのかしら…っ!?
楽観主義とはまた違うものを感じるわ…
…え?……ああ、労務者か
んん…なんだか良いかもしれない
【此方も気に入りそうです】
うん、またね鮮おじさん
楽しかったわよ
【背を向ける鮮に対して、やはり寝転がったまま手をひらひらと振った】
346 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 23:07:09.71 ID:TUknqRUo
>>339
【そのままのんびりと調理を進め、白米が炊きあがり】
【茶碗に盛りつけてテーブルに並べる】
・・・洋風の机に茶碗、箸、だが他の食器は洋風の物も有り
調味料も基本的にはこちらのもの
ふむ・・・改めて考えると見事に無国籍な空間が出来上がっているな
【日本の食卓にも通ずる物が有る些細なカオス】
347 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/11(金) 23:07:49.00 ID:mcjQuzUo
>>335
え、ええ・・・・・・
【勲夫の勢いに若干引きつつ】
僕の名前はラグナ、といいます。
【黒を基調とした服に手袋、漆黒のマントを身につけ、そのマントの下に刀と長剣が腰に下げられている】
・・・・・・ウェインとかぶってるんですよね、格好。
【ぼそっと、自分にのみきこえるように言った後】
戦うのはいいですけど・・・・・・・何点かけますか?
【白い光を淡く放つ篭手と具足が具現化しラグナの手足にそれぞれ装備される】
348 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 23:08:39.42 ID:Lc.X1cDO
>>340
・・・っち!
【壁で爆発の直撃は防いだが壁は割れ神耶は爆発の衝撃で後ろに飛ばされてしまう】
・・・ふふ、お前も十分手強いさ・・・
【よろよろと立ち上がり】
(打ち身程度で済んだか・・・)
【体に異常がないか確かめ】
霏雨流操血術四式『弓』
【そして、左手の傷口から血でできた弓を一本取り出そうとする】
349 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 23:08:48.02 ID:z7Qz/kAO
>>337
そうか…予選の話しは聞いていたのだが、こうも早くに行うとは聞き漏らしていた。
気合いを入れねばな!
【バシッと頬を両手で叩く】
350 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 23:09:23.97 ID:XwMIZgA0
>>341
……とりあえずクローンにやってもらうか……
【さっきまであっちにいたクローンが男にむかっていってる】
さて、俺は空からやるかな……
【頭の上で何かが作られている】
351 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 23:09:28.41 ID:QP6XG.AO
【公園のベンチ】
…暇だな
…そういや…出場者…どうやって…探せばいいんだ…?
【白髪ウルフカットのジャケットの前をはだけた黒スーツ白いカッターシャツと白いローファーの無表情男が座っている】
352 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/11(金) 23:10:22.63 ID:Y2M31wSO
>>326
避けられない……
【全速力での直進。下手に避ければ、余計に拙い。ならば、と】
【突進の軌道に紡ぐは赤い糸】
【それはシエルに触れた端から断ち切られ――運動エネルギーを増大、その身体を加速させ】
(赤木さんやシャオさんの時は、こうして負けた)
(曲がる軌道と直線軌道なら。届くのは、相手が先――今なら、はっきり解る。負けた理由が)
【少年は僅か思い、正面衝突の覚悟を決める】
――ああ。僕は、未熟だ…それでもっ!!!
【居合のように、腰溜めに構えた剣の柄に――全ての勢いを乗せて、蹴りへと直接叩き付けた】
【構えから薙ぎ払いと思わせ、意表を突く事を狙ったフェイントと】
【逃げずに立ち向かう――覚悟の一撃】
353 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/11(金) 23:10:47.10 ID:r54GEZMo
>>344
(何かは知らないが、隙有り……!)
(……と言っても、攻めることはできないか、体勢を立て直さないと…………)
【五枚のトランプを魔翌力に変換し、右手に球状の空色の魔翌力を集め】
【左手でトランプを二枚引くが、傷のせいか僅かに顔をしかめ】
354 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 23:10:57.83 ID:gT4JmpY0
>>345
【寝転がったシャロームに対し鮮は何も喋らず無言で】
【背中を向けたまま手を振りながら去って行った】
/乙でしたー!文章長くてすまなかったっ・・・!
355 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 23:11:13.44 ID:fWhZhHco
>>349
ええ、ポイントをかけて他の参加者と争うそうですね
私も頑張らないと・・・・他の方には悪いかも知れませんが、私も本選に行ってみたいですしね
【左手を腰に差した杖に置き】
・・・・・・・・・・ところで水月ちゃん
私と、戦ってみますか?勿論選手として
【ニヤリ と口元に悪い笑みを浮かべ】
356 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 23:11:19.91 ID:bxs74IAO
>>342
確かに終わらないな
【軽く頷いてから】
【座り込んだ相手を見下ろして】
【薄く感情の幕を張る瞳を、細めると】
何か、そんなに言いたくない訳でも?
例えばぼろ負けしたとか
醜態を見られた、弱みを握られた
後は……第三者が居てその人に対して配慮してる、とか?
【微かに頸を傾げて】
【クロワと吟雪が一対一で出会った、という固定した考え方から少し思考をずらす】
357 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 23:11:36.20 ID:0Lzzp6SO
>>346
………出来ました
【筋までゆっくり煮込んだ猪肉の煮物を持ってくる】
【煮物や添え物のサラダを食卓に盛り付けていく】
358 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/11(金) 23:12:01.50 ID:uoZr/Dko
>>347
ラグナさんですね、よろしくお願いします
あー良かったー、相手が見つかって…
【ほっと胸を撫で下ろす、少し落ち着いてきたらしい】
【また、ラグナの呟きには気づかなかった】
あ、点ですか?
んー、始まったばっかりですから……二点くらいが理想ですね
【答えながら、一方のジュラルミンケースを地面に置いて開く】
【中にはルービックキューブが12個敷き詰められていた】
359 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 23:12:34.93 ID:dD04WMAO
>>350
…?空から…?
(とりあえず…対空武器を…。)
【左手に魔翌力を集め始める。】
そういやいたな、クローン。
【クローンの方へ向き直る】
360 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 23:12:40.64 ID:4SkgjDgo
>>343
【ケース及びペットボトルは、何てこともなく次々地へと落ちる】
どうだ!
【ウェインのいるであろう、右後方へ振り向く】
ほうほう、ペットボトルに手は出さないかー!
なるほど!
【状況を即座に確認し――】
……なら……とうッ!
【前方へダッシュ、落ちたペットボトルのうちの一本を拾おうと動く】
361 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 23:13:40.11 ID:RhIQE6SO
>>348
手強くて当然、何故なら私はネーノ社長だからね。
【弓を確認、恐らく次に飛んで来るであろう、矢を警戒し、ジグザグな動きで神那に接近を試みる】
レッドイーターが血を欲しているみたいでね………一撃、加えさせて貰う。
【チェーンソーのエンジンは、掛かったままである】
362 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 23:15:12.66 ID:TUknqRUo
>>357
おお、美味そうだな・・・ふむ、これもまた洋風
食へのこだわりなど、薄い方が楽しめるという物か
【盛りつけをすませ】
では・・・いただきます
【言うが早いか勢いよくがっつきだす】
363 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 23:15:34.90 ID:1h0WzkDO
>>352
う……おっ……!!!!
【蹴りと剣の柄が激突し、衝撃で物凄い音を鳴らす】
ぐ………っっっっっ!!!??
(押し負ける!!!)
【蹴りを放った足が衝撃に耐え切れず、鶏治の体が後ろに吹っ飛ぶ】
364 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/11(金) 23:15:35.99 ID:V.yzWNc0
>>356
ずっと此処に居るつもりで?
【にこにことした笑みは、崩れない】
【左手を顎に当て、小さくツァーリを見上げ】
は、随分と豊かな想像力ですね。探偵にでもなったらどうです?
オレはボロ負けするくらいなら堂々逃走するタチなんでね。オレと≪アリス≫に追いつける奴は多分射ないでしょうし。
それに今回はチョイとしたミスですが、オレが誰かに醜態や弱みを晒すようなヤツに見えます?
もっと言えば、誰かに対して配慮するよーなヤツに見えますか?
365 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 23:16:10.61 ID:XwMIZgA0
>>359
さぁクローンよいっちゃれ
【クローンが おとこに おそいかかる!】
【ついでにあんさんの頭の上に出来た生き物は鷹でした】
これが本当の鷲掴みってやつだ
【鷹なのは突っ込まないでおこう】
【それはともかく鷹はあんさんの頭を掴み空にとんだ】
366 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 23:16:59.38 ID:KSfgZMAO
>>354
【そのまま暫く手を振り続け】
【軈て手を下ろし、出血が大分治まった腹の上で両手を組み静かに双眸を閉じる】
…――『悲しい悲しい話をしよう』
【それから、彼の口癖をぽつりと復唱した】
/お疲れ様でしたー、いえとても楽しかったですよう!
367 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 23:18:26.55 ID:yYUs6XIo
>>360
……掴めないな。
もう、少し見てみるか……?
【右後方、距離をとって半身に構え】
【ペットボトルを拾おうとするシズク。その、拾おうとする動きの隙をついて――】
……ふッ!
【懐から、電光の如き勢いで短刀を投げ放つ】
【魔翌力の動きには、気づいていないようだ】
368 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 23:19:08.82 ID:dD04WMAO
>>365
…悪魔の実か…?!
【違うってば】
【とりあえずクローンに接近して左下から切り上げようとする。峰打ちで】
【依然として左手には魔翌力を溜めたままだ】
369 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 23:20:12.18 ID:Lc.X1cDO
>>361
っふ、そう簡単にはやらせはしないさ
【そういいながら傷口から矢を作りだし】
(あの動きでは流石に当てづらいか・・・)
(なら、あいつが攻撃を仕掛ける瞬間に仕留める!!)
【ジグザグに進んでくるネーノ動きを確認し弓を引き放つタイミングを伺っている】
【神耶は血で武器を作り出すことは出来るが、ある一つの武器を除いては一般人が使用する程度の腕しかない】
370 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 23:20:28.56 ID:0Lzzp6SO
>>362
………美味しいですか?
【席に座って綾菊を眺める】
【味は、調味料が為した技により和風だ】
371 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/11(金) 23:21:02.67 ID:mcjQuzUo
>>358
まぁ・・・・・・妥当、くらいでしょうか。
【鞘走りの音をたてず、長剣を抜き】
まぁ今日は・・・・・・
【刀身は鈍色、特に装飾のない、いたって普通の長剣である】
こいつの力を試すいい機会ですね。
【くるりと目の前で壱回転させた後、地面に垂直に突き立てると】
それに基本に立ち返るのも・・・・・・・
【地面を突き破り、六本の長剣が出現】
悪くないでしょうし・・・・・・・
【それらがふわりと浮きあがり、ラグナの周りを漂う】
372 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 23:21:59.90 ID:bxs74IAO
>>364
俺は意外と居れるけどな
悪いが、耐久力には自信があるよ?
【頸を傾げてから】
【笑うクロワの表情を見て、一言】
随分と饒舌だな
【呟いて、軽く笑う】
なら、喋ればいいだろう?
一目惚れだろうがなんだろうが、“誰か”に配慮はしないんだろう
お前は此処で耐久ゲームしたい訳でもあるまいに、何故そんなに意地を張る
……今日のお前は、やはり変だな
373 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 23:22:24.55 ID:QP6XG.AO
【公園のベンチ】
…今日は…もう寝るか
【白髪ウルフカットのジャケットの前をはだけた黒スーツ白いカッターシャツと白いローファーの無表情男が寝転がっている】
374 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 23:22:28.80 ID:XwMIZgA0
>>368
……クローンやられちゃったよ……まぁとりあえず投下だ投下
【懐から何か重そうな球を取り出して男の真上でどんどん落とす】
よけきれるかなー?
375 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 23:22:32.36 ID:DFISF.SO
さて…大分出遅れたな…
(あわわ…緊張するよ…)
【背中に大剣を背負い灰色の長い髪に緑のジャージを着て眼鏡をかけて、首に黄色いペンダントをかけ、腰に黄色い石が装飾された斬れないように刃のつぶれた西洋剣をおさめた小さなナイフの装飾のついた鞘を装備した17歳くらいの女が歩いている】
参加者出てこい!
(やっぱり来ないでください!)
【表と裏が一致していませんww】
376 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 23:23:28.85 ID:NRRO6Pco
>>353
あー駄目だ、頭が働かん
これは・・・本能に従えってことかッ!
【酒のせいです】
【3つの空気球の内、1つを】
【円錐状にし、双葉の脚めがけて飛ばす】
【"切れる"のではなく"刺さる"物だ】
377 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 23:23:44.96 ID:ZOhvlUDO
【大会会場】
予選開始から二時間が経過したようだ。
誰が本戦への切符を手にするんだろうか?
(過去の大会の功績だけを見るなら、なかなかの実力者が何人か居るようだけれど)
【銀髪に左右で赤紫と蒼の瞳のその人物は、椅子に腰掛けテーブルにチェス盤を置いて―――…】
過去の大会に出場していないために、その実力はわからない……未知数。
観測者(わたし)たちから見て、無限の可能性を持っていると言って差し支えないだろう。
逆に、大会に出場していた分対策を取られている場合すらあり得る。
(それでも、人は成長するものだ……如何に完璧なデータを持ってしてもそこまでは読めない)
戦闘が始まる前までは完璧でも、戦闘の最中ですらも、成長は止まらない――――…
この大会を通して一気に成長する可能性だって十分にあるはずだ――――…
【一人でチェスを……どちらの立場でも最善手を取っていく―――――…】
そもそも、勝負は時の運。
まったくの互角同士、全力で戦ってもやがては決着は着く。
どれだけ長引いても……必ず。
(引き分け……それを考慮しなければ)
【最善の手段を行い続けたはずだ、その戦局で最も無駄のない、最善の行動を】
【それでも、無情にも勝者は必ずどちらか一人―――――…】
“チェックメイト”―――――…
(強いから勝てるんじゃない、勝った方が強い……それを思い知らされるよ…)
378 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 23:24:47.47 ID:z7Qz/kAO
>>355
それは聞いている。
どうやら各選手5ポイントを持っていて、それを賭けて奪い合うというルールだったか。
【腕を組みながら思い出すように言い】
私はいつ何時、誰の挑戦でも受ける!!
紅葉殿も例外ではない。
【抱えていた紙袋を脇の方に置き】
化狐道場が門下生、神凪 水月がお相手する。
【はっきりと告げて白い木刀を抜く】
379 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 23:24:51.92 ID:TUknqRUo
>>370
【口の中に溜めこんだ分を飲みこんでから】
ああ、非常に美味い
お前は食わんのか?醒めぬうちに食わんと勿体なかろう
・・・ふむ、国の味に近いな。懐かしい・・・
【そう答え、やはりハイペースで食事を続行。いたく気に入ったようである】
380 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 23:25:27.28 ID:RhIQE6SO
>>369
よいしょっと…………一撃入魂。社長の本気の底力を見せ付けてやろう。
【ジグザグの動きで接近、その勢いを利用して、一文字に神那の腹部辺りを切り付けようとする】
【やはりダメージ等は無いだろう】
【今なら、矢は確実に命中する筈だ……但し、通常なら恐らく守りは捨てる事になると推測される】
381 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/11(金) 23:26:00.27 ID:Y2M31wSO
>>363
ぐぁ……っ!!!
【相手が吹き飛ぶと同時に、少年がたたらを踏んで後退した】
【蹴りの勢いで、剣が手を放れて飛ばされる】
(打ち勝てたのは、運が良かった……この人の蹴り…一撃一撃が重い)
…………
【そして】
【先程火鳥の背後に張られた、紫の糸。効力は「触れる、または破壊する事で周囲に衝撃波を発生させる」という物】
【後ろに吹き飛ばされたと言う事は――】
【背後の紫の糸が、向かって来る火鳥を待ち構える】
382 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 23:26:19.85 ID:QP6XG.AO
>>375
…ん?
【
>>373
が女を見ている】
…おい…お前…参加者か
383 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 23:26:22.61 ID:dD04WMAO
>>374
…チィっ!
【左手の魔翌力を頭上に掲げ、畳一畳ばかりの『壁』を斜めに生成】
【球体の類いなら恐らく防げるはず。】
【それでもジルバはダメージを少しずつ受けて行く】
384 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sagesaga]:2009/12/11(金) 23:26:50.17 ID:uoZr/Dko
>>371
承諾ありがとうございます
それでは、互いに二点を賭けて戦闘ということで……
【そう言うと、ルービックキューブが全て浮かび上がり】
【久部の周りを旋回するように浮遊する】
(六本の長剣が…!? 一体、どんな能力なんだろう…)
(ジュラルミンケースを盾代わりにして防げるかな…)
【ラグナの周りの剣を見つめながら思考し】
【ジュラルミンケースを、構えるように両手に持っている】
どんな力かは存じませんが、
試したいのであれば、お先にどうぞ
【鋭い目つきで言い放った】
【先攻を譲るという、意味の言葉であるようだ】
385 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 23:27:59.33 ID:4SkgjDgo
>>367
おお!危ない!
【右手でペットボトルを拾いつつ、短刀に気付く】
ペットボトル・ガードッ!!!
【即座にペットボトルを前に突き出し、短刀に対する盾とする】
【短刀が突然軌道を変えたりしない限り、短刀はペットボトルに突き刺さることだろう】
386 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 23:29:03.23 ID:XwMIZgA0
>>383
……ちっ、防がれているか……やっぱ空も無理!男なら肉体だ!
【男と少し離れたところに降りて懐からナイフを一本取り出し右手にもった】
387 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/11(金) 23:29:11.83 ID:V.yzWNc0
>>372
張り合ってみるのも悪くないかもしれませんね?
此方も少しは自信があります。『サバイバルの三つの“3”』は……
……『空気:3分』……『水:3日』……『食料:3週間』……でしたっけ?
記憶が曖昧ですけど、それが平均だと言うのなら、超えてみせる自信程度には有りますね
【何処までが冗談で、何処までが本気で、何処までが単なる話題提供なのか】
【今の彼からは、掴み難い】
饒舌なのは何時もですよ、貴方の印象ではそうじゃないのかもしれませんが。
【小さく息を吐き、再び見上げて】
……ツァーリ?何時の間にオレが一目惚れしたコトになってるんです?いや、マジで。
……――そうですね、じゃ、少し貴方が好みそうな言い回しで言い換えるなら。
「言いたくない」
【――笑みが、僅かに失せた】
【柔らかきは口元のみ。其の眼差しは、少なくともこの闇の帳のゆるゆるとした気質よりは、遥かに硬い】
388 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 23:31:22.25 ID:DFISF.SO
>>382
ん?ああ!そうだ!
(明らかに強そうな人きたぁぁぁぁぁ!!!!OTL)
【睨むように李を見る】
【心に思った事は表情に一切でていない】
アンタもか?なら2点かけて勝負して貰おうか?
(けど……頑張らないと…)
【西洋剣に手をかける。西洋剣から魔翌力がモワモワ出始める】
389 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 23:31:50.35 ID:1h0WzkDO
>>381
ぐ…おらあああぁぁっ!!!
【飛んでいる最中に地面に手を付き、手を擦りむきながらも糸寸前で無理矢理止まる】
……っと…
あぶねーあぶねー、あのままだったら何があったかわかったもんじゃねーぜ…
【糸の存在には気付いていなかったようだが、本能で危険は感じていたようだ】
【物凄いバランス感覚で、足を開くようにして逆立ちしている】
390 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 23:31:58.08 ID:dD04WMAO
>>386
そうだ…戦闘の基本は格闘だ!
【『壁』を脇に投げ捨て、ナイフサイズの『剣』を構築する】
【それを右手に持ち、正面から向かっていく】
391 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/11(金) 23:32:18.85 ID:r54GEZMo
>>376
(これ以上、脚にダメージを負うわけには……ッ!)
…………”ストレートッ”!!
【右手の魔翌力を使用し、空気球へと剣状の炎を放ち、相殺しようとし】
【左手でトランプを三枚引き、怪我している左足を引きずりながら少し距離をとる】
392 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 23:32:30.03 ID:Lc.X1cDO
>>380
(来た!!)
(外せば死ぬか重傷だがうまくいけば・・・)
(まぁそんな賭けもありだろう!!)
【そして、神耶は矢から指を離し矢を放つ】
【その狙いはネーノの肩】
393 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 23:32:42.46 ID:yYUs6XIo
>>385
危ない、か。
当たると痛いってことで、真っ当で何より。
【ど、とペットボトルに短刀が突き刺さる】
【短刀に続き、ウェイン自身がシズクに向けて走る。ペットボトルの散乱するゾーンを避け、周りこむ】
【本来この程度の距離はウェインにとって絶無であるが――迂回することにより、僅かな隙が生じるはずだ】
【しかし、その速度は凄まじい。猶予というほどの時間はなく、ウェインはシズクに肉薄せんと迫る】
394 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 23:32:49.73 ID:fWhZhHco
>>378
ふふ、銀子さんに水月ちゃん・・・・化狐道場の方とはよく戦うな
【1.5mの杖を左手で引き抜きながら後ろに大きく飛んで】
追風 紅葉―――
【着地しながら地面を杖で叩く】
【見た目とは裏腹にギィンと鉄を叩きつけた様な音がし】
何処からでも
【左足を前に待つ】
【杖は逆手に持ち、左足より前の地面を突いて】
395 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 23:32:55.92 ID:XwMIZgA0
>>390
いくぞ!
【男にナイフをガードの形にして突っ込む】
396 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 23:33:07.31 ID:0Lzzp6SO
>>379
ええ……
【上品に食べ始める】
勉強したんです………
【ニコニコとしている】
397 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/11(金) 23:33:09.77 ID:mcjQuzUo
>>384
わかりました・・・・・・
【ラグナの周りに漂う六本のうち二本が、勲夫に剣先を向け】
と言っても・・・・・・ただ、この六本を操って攻撃するだけですよ。
【自身も力を抜き、自然体で構える】
全方位剣技、マルチウェイ・・・・・・・
其の一端にして極意、貴方に見せてあげますよ!!!
【長剣が不規則な軌道を描きつつ飛び、鋼色の切っ先と刀身が勲夫に襲いかかる】
398 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 23:33:36.43 ID:QP6XG.AO
>>388
…どっこいしょっと
【ギシリ、とぎこちなく立ち上がる】
…3点だ
…俺が負けたら…3点出す
…お前は…2点でいい
【ギシギシとぎこちなく海里に向かって歩いていく】
399 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 23:35:21.48 ID:dD04WMAO
>>395
さあ、来い!
【やっぱ『剣』を左手に、しかも逆手に持ち変え、】
【某スネークの様に構え、待ち受ける】
400 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/11(金) 23:36:26.72 ID:Y2M31wSO
>>389
(……甘くは無い、ですね)
(でも)
(僕の、本来のスタイルは……)
【ふわり。その数を増やして燐光が舞う】
【其れは、目を灼くように明るい橙色をした――無数の糸を紡いでゆく】
401 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 23:36:36.98 ID:XwMIZgA0
>>399
お前が1pなら俺は2pィィィィ!!
【男を下段から切り裂こうとする】
402 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 23:37:23.74 ID:bxs74IAO
>>387
へぇ、それは初耳だな
【あからさまに反応は薄い】
【その言葉の意図がなんであろうと、やはり興味の指針は固定されて動かない】
おや、イヌミミ萌えなんじゃなかったか?
“惚れそう”とまで言い切ったんだからな、別に殆どかわらないだろう
【頸を傾げると】
【相手の解答に溜息をつき】
水掛け論だな
言葉よりも力付くで聞き出せと言ってるように思えてくるから、困る
【瞳は再び紅茶色を示す】
【その光は剃刀の如く鋭利で酷薄だ】
【長刀は右手に持たれていて、左手はだらんとしている】
“友人”として「大丈夫」じゃなさそうなお前が心配なのもあるんだが……さて
【クロワから視線を外し】
【小さく呟いた】
403 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 23:38:04.71 ID:RhIQE6SO
>>392
ぐっ……!!!
【ネーノの右肩を矢が撃ち抜き、チェーンソーを取り落としそうになるが】
社長舐めんなコラァァ!!!!
【先程よりゆっくり、だが中々の速さで、チェーンソーをそのまま振るい、神那の腹を切り付けようとする】
【成功しても失敗しても、ネーノは右肩を左手で押さえて、ふらつきながらも素早く後退するだろう】
404 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 23:39:02.41 ID:TUknqRUo
>>396
・・・二年、か・・・長いような、短いような・・・
いや・・・この数カ月に比べれば、何もかもが短いか・・・
シャルル、私達が出会ってからどれほど経ったと思う?
まだ半年、それしか経っていない
【自分の分はあらかた食べ終え、どこか遠い目で考え事をしている】
405 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 23:39:11.72 ID:NRRO6Pco
>>391
(ちィッ)
【円錐状の空気は相殺され】
(トランプぶっ飛ばしてるから・・・遠距離が得意そうだな)
(だが・・・零距離発射も・・・視野に入れると・・・)
(ええい!わけわかめ!)
【こわばった表情で双葉を見】
【2つの空気球をそれぞれ半分に分離、4つにし】
【円錐状にすると】
[圧縮空気円錐弾]!
【それを双葉の足めがけて、2つは右へ、もう2つは左へと飛ばす】
【大きさと距離の関係上、威力は下がっている・・・軽く刺さるレベルだろう】
ぐ・・・
【先ほどのダメージからか、体勢を少し前屈みになり】
406 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 23:40:23.73 ID:1h0WzkDO
>>400
いいぜぇおい!!こっからが本番ってかぁ!!?
【ぴょん、と立ち上がり】
だったらこっちも行くぜ!!!
…コォケコッコォォォォォォォォォ!!!!!
【鶏治がその名の通り鶏のような雄叫びを上げると、足が炎に包まれ巨大な炎の爪が装着される】
407 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 23:40:26.98 ID:DFISF.SO
>>398
(え?やったぁ)
いや、ダメだ!
(あれ?)
【西洋剣を抜き、正眼に構え】
私が負けたら2点なのにアナタが負けたら3点はフェアじゃねえ!私も負けたら3点払う!!
(私のばかぁぁぁ!!……けどそうだよね…)
【睨みながら】
408 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 23:40:37.57 ID:dD04WMAO
>>401
そいやっさ!
【『剣』で相手のナイフを受けようとする】
【受けれたら、そのまま右腕の脇を相手の右肩に引っ掻けようとする】
409 :
[´・ω・`]
67.159.44.51
[saga]:2009/12/11(金) 23:41:39.15 ID:Any8pQg0
【路地裏】
・・・・・・あーあー・・・・始まったか・・・のんびりやろうや・・・・。
【灼熱色のロングヘアーに茶色コートの女が路地裏のゴミ集積場の上で煙草を吸っている。】
・・・・・あー、畜生、切れたか。
【煙草のストックが切れたようだ。】
410 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/11(金) 23:42:54.70 ID:V.yzWNc0
>>402
……………………。
【ぽかんとした表情でツァーリを見上げ】
……「それ」、信じてたんで?
【それだけ、紡いだ】
【相手の言葉が耳に届くと、ふふ、とまたも小さく笑みを零しつつ立ち上がり】
何時からそんなに暴力的なキャラに成ったんで?
一応鈴音の件は例外として数えてたんですけどね。
【やや顎を引きながら肩を竦めて】
心配、ね
まるで友人みたいな言い方ですね?
【ぱん、と一度足の埃を払って、笑った】
411 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/11(金) 23:43:11.22 ID:uoZr/Dko
>>397
(来た…! とにかく守りを…!)
【右手のジュラルミンケースで頭部を守り、】
【左手のジュラルミンケースで胴体をかばっている】
ならば、お礼と言っては何ですが、僕の能力もお見せしましょう
立方体を操るだけの能力ですが……
キューブ・コントロール
――立方体の支配者
【と、久部の周りのルービックキューブが三つ、ラグナの腹部に向かって飛んでいく】
【命中すれば、鈍器で殴られたような激痛が相手を襲うだろう】
412 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 23:43:31.54 ID:4SkgjDgo
>>393
蓋を開ける手間が省けた!
【ペットボトルに刺さった短刀を見て一言】
そろそろ行くよ!魔翌力解放ッ!!
【ウェインのわずかな隙――】
【この隙に、短刀によって生じた亀裂から水が勢いよく吹き出る】
【ウェインがシズクに迫る頃、シズクの目の前には、浮翌遊する水の塊(500ml)が存在していた】
413 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 23:43:32.69 ID:XwMIZgA0
>>408
く……何をする!
【バックステップをして肩に脇をかけられるのを防ごうとする】
くっそ……
414 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 23:44:21.50 ID:Lc.X1cDO
>>403
・・・っちぃ!!
【ネーノに動きが少し遅くなって猶予が出来たのか神耶は何とか回避しようとするが】
・・・っぐ
【流石に矢を放った後完全に避け切れるはずもなくチェーンソーは神耶の腹を掠めていく】
【だが掠めたといっても相手はチェーンソー傷は浅いはずはない】
415 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 23:44:24.36 ID:QP6XG.AO
>>407
…戯け
…元から…フェアじゃねぇんだよ
…てめえ如きが俺と同等だと思うか…っ!
【無表情が愉悦の笑みになる】
【ぎこちなく歩いていき立ち止まる】
【海里の持つ西洋剣と海里の腕の長さから推測した海里の間合いより半歩遠い場所である】
…来いよ
…「差」って奴を…教えてやる…っ
416 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 23:46:27.54 ID:dD04WMAO
>>413
(CQCって難しい…。)
【あっさりと逃げられる】
(能力上俺は長期戦はもっぱらの不利…いい加減決めないと…。)
【右手に魔翌力を集め始める。】
417 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 23:46:49.45 ID:0Lzzp6SO
>>404
………ええ、まだ半年………
【食べながら、ゆったりと回想する】
418 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 23:47:31.96 ID:yYUs6XIo
>>412
……水か。
喉が渇いていたんだ、丁度良いかもしれないね。
【速度を緩めず、腰から刀を抜き放つ。僅かに振動音】
【魔翌力が不気味に渦巻くのがわかるだろうか】
【見るものが見れば、明らかに異質なその刀――銘を、断空】
【勢いのまま、断空の一撃――威力は、本来の三割程度だろうか――それを、シズクに向けて放つ】
【浮かぶ水を、意に介さず】
【慎重な今までの姿勢からすれば、どこか大胆すぎるような気もする。何か、理由があるのか】
419 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 23:47:43.89 ID:bxs74IAO
>>410
まさか
いや、一応可能性のひとつとしては捉えていたけれどな……ほら、俺に探偵役は似合わないだろう?
【ニコリと微笑んでから】
【立ち上がる相手を見詰めて】
心外……とは少し違う
上手く猫が被れてたと笑おうか?
俺の中で「好奇心」に勝るものなど、今はただひとつしかないんだよ
【それからクロワの言葉に】
【その笑顔に】
お前がどう思っているか知らないが
俺から見たらお前は友人さ
作ろうとしなくても出来るものだ
友人ってのは、な
【微かに笑った】
420 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/11(金) 23:48:36.65 ID:Y2M31wSO
>>406
(……糸を交えた、高速格闘戦)
そして……
【橙の光を放つ糸が織り成され、シエルの両腕全体を覆う篭手と成る】
(新しい、力を――)
421 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/11(金) 23:48:41.13 ID:r54GEZMo
>>405
っ………………!
(畜生、避けきれないッ……!!)
【右足をずらし、2つの空気弾は避けるが】
【残りの2つは左足に直撃し、痛みに顔を歪める】
(左足は動かせそうにないか……辛いな)
【五枚のトランプを魔翌力に変換し、左手に球状の空色の魔翌力が集まり】
【右手で五枚のトランプを引き、左足を庇うように右足を前に出して構える】
422 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 23:48:53.32 ID:RhIQE6SO
>>414
ははは……!!一矢報わせていただいたよ。今は我が能力で痛みや出血は無いが………解除すれば君を襲うだろう。
【ニヤつきながらも、右肩の傷は軽傷レベルを遥かに越え、割と重傷の域に達している為、チェーンソーを左手に持ち替える】
(………さて、ここからどう攻めるか)
【そして、こちらからは動かず神那の次の行動を待つ】
423 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 23:49:10.51 ID:XwMIZgA0
>>416
いくぜ!あくm……じゃねーや、ゴー!
【あんさんの前方の地面から手が沢山生えてきて男を狙う】
(……くそ、なかびくな……)
424 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/11(金) 23:50:09.94 ID:mcjQuzUo
>>411
ふふ・・・・・・
【漂っていた長剣の2本が反応、それらのルービックキューブを撃ち払う】
まず自動反応・・・・・・
【身を沈めて、残りの長剣を引き連れ疾走、剣を構え肉薄しつつ】
それに・・・・・・
【先ほど襲いかかった2本の長剣が巧みに位置を変え】
突っ立っていると切り裂かれちゃいますよ?
【それぞれが前後から真一文字に切りかかってくる】
425 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 23:50:12.88 ID:z7Qz/kAO
>>394
そうだ…言い忘れていたが、ポイントは互いに取り決める手はずになっているが……
【白い木刀を中段で構えていたが一旦解き】
無論。私は全て賭ける。
しかし紅葉殿はいくつ賭けても良い。
これは私自身を追い込む為のものだからな。
しかし、それ故に…私は本気で行くぞ。
【左手に木刀を持ち右手には四尺程ある迅雷を抜き】
【紅葉を見据えて唐突に走り出し一気に距離を縮め、右足から踏み込もうとしながらまず高く掲げた迅雷を紅葉の左肩に振り下ろそうとする】
426 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 23:52:13.66 ID:1h0WzkDO
>>420
準備はできたか?俺はできてるぜ!!
…おるぁあああああああああ!!!!!
【再びシエルにライダーキック】
【しかし今度は炎が軌跡を作り、スピードも破壊力も上がっている】
427 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 23:52:36.14 ID:dD04WMAO
>>423
さあ…(1)…来いよ…(2)…切り落とされたい奴だけなぁ!(3)
【(1)で魔翌力を掲げ、(2)で身の丈程の『斧』を形成。(3)で構える】
428 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 23:52:47.54 ID:DFISF.SO
>>415
随分余裕だな…ならその差を今から埋めてやるよ
(ムリムリ!!明らかに私の負けフラグ!)
【西洋剣が纏ってたフワフワした魔翌力がバチバチした魔翌力に変わる】
私は愛野海里…行くぞ!
(示現流・歩法・行)
【素早い重心の移動、後ろ脚で地面を正確に捉え、全身のバネを生かした後ろ脚の強い一蹴りで、一歩で前方に飛ぶ】
【それはまるで瞬間移動したかのように一気に相手の目の前までくる】
【そして、そのスピードをいかした突きが放たれる】
429 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/11(金) 23:54:25.39 ID:4SkgjDgo
>>418
……どうなるかな……!?
【高速で詰め寄られたがゆえ、シズクにウェインの一撃を回避する余裕は無い】
【少し身を引くが、ただそれだけである】
【が、ここで浮遊する水が、ウェインの刀にまとわりつくように動く】
【しかも、瞬間的に凍結しながら】
【このままいくと、刃の部分は氷付けにされ、切れ味を失うことだろう】
430 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 23:54:28.11 ID:TUknqRUo
>>417
わずか半年、実際に傍にいた時間は更に短い・・・
だが、これまでの十八年よりこの半年が、私には意味が有る
私は身勝手に生きていく筈だった。障害全てを斬り崩し、どこまでも一人で駆ける筈だった
今は・・・身勝手は出来ぬが、それも心地よい。駆け足は止めたが、むしろ歩みは早くなった気がする
【食器や茶碗などを洗いながら、自分にも言い聞かせるように】
431 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 23:54:28.16 ID:NRRO6Pco
>>421
(左足・・・当たった・・・前のとあわせて・・・潰せたか・・・?)
(・・・あー、よく見えないな・・・・・・)
(圧縮空気の威力的には・・・もう少し近づきたいところ・・・ッ)
(だが・・・こっちも足を・・・左足をやられて・・・下手に動けんな・・・)
【3つの圧縮空気球を自分の手前に作り】
【様子を見】
432 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 23:54:39.00 ID:XwMIZgA0
>>427
さすがにそんな斧で俺のあの腕を全て切れるかなぁ?ま、頑張れよ
【大量の手が前後左右有りとあらゆるところから男を捕まえようとする】
433 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/11(金) 23:54:57.65 ID:V.yzWNc0
>>419
……びっくりさせないで下さいよ、全く。
いえ、そうでもないですよ?『皇帝探偵ツァーリ』って、四流映画みたいなタイトルじゃないですか?
【褒めてるのか貶してるのかわからねぇ】
【そしてツァーリの言葉に】
【その微笑に】
へぇ
人が嫌がるコトを聞き出そうとするのが友人だとは知りませんでした
【ささやかな皮肉を添えて、笑みを差し出し】
ならオレは、『友人』のが幾倍かマシでしたね?
434 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/11(金) 23:56:34.59 ID:uoZr/Dko
>>424
(叩き落された…!?)
(自動反応ってことは、あの周りの剣を何とかしないと…)
【三つのルービックキューブを自分の元まで、戻し】
……!
【ラグナの言葉を聞いて、前後の剣を視認し、目を見開く】
【が、久部は薄く笑う】
わざわざ教えてくださるなんて、ご親切ですね
【9個のルービックキューブを足元に集め、縦横三つづつ、タイルのごとく敷き詰める】
【ルービックキューブのタイルに乗り、上空に浮遊して剣を避けるつもりだ】
435 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 23:58:13.99 ID:fWhZhHco
>>425
ふむ・・・・そうですね
私も全部掛けましょう。いや何・・・・其方の方が面白そうでしょう?
【可笑しそうに言って】
(片手でアレを支えるか・・・・ふむ)
【迅雷を見ながらニヤリと笑い】
Hear the gospel......
【進行してくる水月の足の前へ杖をやろうとし】
436 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 23:58:27.94 ID:Lc.X1cDO
>>422
っふ
【ネーノの言葉を鼻で笑い】
その前にお前を倒せば問題はないだろう?
【口をニヤリとさせ】
【再び矢を作りだし弓を引き】
(さて、ここで大嘘といくか)
ふふ、ヘリオトロープ忘れたか?
私は自分の血を操ることが出来るのを・・・
お前のその肩に刺さる物はなんだろうな?
【神耶が操作できる血は自分が触っている血のみ、相手の肩に刺さる血を操作するなどというのは不可能】
【神耶が言っていることはまったくの嘘であり、もしそれができるのなら何故弓を引く必要があるのか判断できれば嘘だと見抜くことが出来るかもしれない】
437 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 23:59:00.21 ID:QP6XG.AO
>>428
…遅ぇ
【李は海里の技法の師の一人、島津綾菊との対戦経験がある】
【そして…弾丸並みの速度で動く男を知っている】
【故に動けた】
【海里が重心を移動させた時に左足を左斜め前に出し】
【突きの切っ先に右掌を水平に合わせ】
【右足を左足の後ろに回し半身になりながら海里から見て左手側に西洋剣の切っ先を受け流して体勢を崩そうとする】
438 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/11(金) 23:59:18.48 ID:dD04WMAO
>>432
さあ!
【男は『斧』を振り回す…と見せかけて思いっきり地面に叩きつけながら】
『爆』ぜろおおおおおおお!
【効果は読んで字のごとく。ついでに煙幕も上がります。】
439 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/11(金) 23:59:21.87 ID:r54GEZMo
>>431
(……相手も、下手には動けないみたいだな)
(なら、こっちだって準備させてもらうぜ……ッ!)
【左手の中で、空色の魔翌力を練り続け、より洗練されたものにしていき】
【牽制のためか、腹を狙って鉄のように硬化されたトランプを投擲する】
440 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/11(金) 23:59:49.69 ID:dkbA/oo0
【街】
……ふ、ふふふ。
ツァーリさんが構ってくれないのが悪いんですのよ……?
――ぜーったい、勝ってみせますの!
【銀髪紅瞳のお嬢様が、一人ごちる】
【――もとより認められたい≠ニいう願望の強いこの少女に、こういう大会は格好の場であったのだろう】
441 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 00:00:21.79 ID:D5h5KESO
>>430
…………ありがとうございます……
【ポツリと言い】
………私も、貴方と共にいれて、やりたい事が出来ました………
【綾菊を見て、自分の食べ終えた食器を流しに持って、一緒に洗おうとする】
442 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 00:00:40.64 ID:QfFVyaQ0
>>438
な、何!?……くっそ、今度こそ出来ると思ったのに……とりあえずあいつはどこいった
【身構える】
443 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 00:00:58.62 ID:MuPVIIAO
>>433
今日は妙に比喩に映画を持ち出すな
三流に一流に四流……ハマってるのか?
【薄く笑って】
【それから次の言葉に】
気になる違和感を振り撒いて、変にその原因を言いたがらないお前が悪い
【そう、呟いたが】
【続く言葉にふと頸を傾げると】
『友人』の方が幾分かマシでした、とは?
友人と『友人』のニュアンスの違いはなんだ?
【不思議そうに瞳を細める】
444 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 00:01:44.58 ID:Co4xFPwo
>>429
悪いね。普通の刀と同列に考えてもらっちゃ、困るかな。
【―――断空。数多くの戦いを戦い抜き、今やウェインの代名詞ともなった、その一刀――】
【特性は、『万物を切断する』。刃は魔翌力塊と化し、そこに「在る」ことで物体を切断していく概念と化す】
【況や、単なる氷など。動きを滞らせることなく、右上方から袈裟懸けに、三割の出力の断空を放つ――!】
【狙いは、氷ごとの切断。加えて、シズクに対しても斬撃のダメージを与えること】
【肉体に当たる瞬間、魔翌力をさらに絞り、命に別状なきレベルにまで威力を落とす心積もりだが――それは、今の余人が知ることではないだろう】
445 :
[´・ω・`]
67.159.44.51
[saga]:2009/12/12(土) 00:02:16.29 ID:YysWe0A0
>>440
/絡むぞ・・・絡んでいいんだろうなっ!
446 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/12(土) 00:02:48.71 ID:kLGNDOU0
>>445
/いいんじゃね?
/というか名前欄ry
447 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 00:03:23.94 ID:73tkFQSO
>>436
そうかね?その気になれば、私はその痛みを百倍にして今すぐ君に叩き込めるがね。
【勿論、そんな能力はネーノには無い。出来るのは、与える筈だったダメージを与えるだけ…つまりハッタリだ。見破るのは容易だろう。相手の気の迷いを誘うのが目的だ】
そうかね。まあ、やられる前にやればいいのだろう?
【二ヤりと笑い、先程よりは動きは遅いが、狙いを絞られ無いようにジグザグに動き、神那に接近しようとする】
【どうやら、先程までの行動からか、嘘には気付いているらしい】
448 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/12(土) 00:05:58.69 ID:puVuY2SO
>>426
(速いけど…大振りですね)
ええ―――その速さ、利用します
【サイドステップで軌道上から逸れつつ、軌道上に紫の糸を生成する】
【スピードを増すと言う事は――即ち、何かに衝突した時の衝撃も増大するという事だ】
(冷静に……集中だ、シエル)
【――カウンター】
【拳と衝撃波という違いは有れど、これもまた――】
449 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 00:06:02.77 ID:ftFd0kAO
>>442
【男が煙幕から出てくる気配は無い】
【その代わりに先程の『斧』が縦に飛び出し、】
【動かなければあんさんの数ミリ横を通りすぎるだろう】
450 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 00:06:24.58 ID:jdsVlW.o
>>441
先は長い・・・夜の散歩なら春でも夏でも出来る
冬に拘るにしても、来年も再来年も冬は来る
焦らずに歩もうではないか。私達はまだまだ・・・始まったばかりなのだから
【洗った食器を片づけていく】
451 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/12(土) 00:06:42.37 ID:QFnmqzYo
>>434
【振るわれた剣はタイルに乗った勲夫の足元の空気を切り裂く】
勝つ自信があるから、ですよ。
【接近を中止、側面に回りつつ距離をとり】
それにその剣は・・・・・・
【真一文字に振るわれた2本の剣は上空に漂う勲夫に切っ先を向け】
いつまでも追いかけていきますよ?
【足もとから突き上げるに襲いかかり、さらにじしんも剣を振い、衝撃波を放つ】
452 :
[´・ω・`]
67.159.44.51
[saga]:2009/12/12(土) 00:07:03.41 ID:YysWe0A0
>>440
・・・・・勝つとか、負けるとかが問題じゃねーよ。
・・・・・・楽しくやらなきゃ・・・。
【煙草屋で大量に煙草を買ってる灼熱色のロングヘアーに茶色コートの女。】
/ふしあな使ってるからこうなるのっ!
453 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 00:07:57.88 ID:QfFVyaQ0
>>449
……ダメだ、お腹がすいた……くそ……
【倒れた】
/こんな中途半端なところで用事だ用事
/そっちの勝ちで!
454 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 00:08:14.23 ID:4/6gjwso
>>439
(ちィッ)
(俺の空気類は・・・純粋な防御能力・・・0)
(撃ち落せるか、否か、それではんd・・・グゥッ)
【思考している間に、トランプを腹に喰らい】
くゥッ・・・
【腹を押さえ】
[圧縮空気爆弾]ッ!
【空気球を1つ、双葉の右手、トランプを握るそれへ向けて飛ばす】
【何かしらに触れると、半径25cmほどの範囲で小規模な爆発を起こす】【爆発といっても、熱が発生するわけではない】
【無数の小さな刃、それへと急激に変化する】【それが爆発したような感じになるのだ】
【ゆえに、爆発の範囲内にあるものには細かい傷が付く・・・だろう】【爆発の中央部ほど、威力が高い】
455 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 00:08:30.01 ID:zldA9wSO
>>437
なっ!?
(速い?…速さには自信があったのに)
【体制を崩される】
ちっ!
エレキテル!
【西洋剣に纏ってるバチバチした魔翌力−−−雷の魔翌力−−李へと放とうとする】
【当たればダメージは少ないだろうが李の体に電流が流れ体が1レスだけ痺れるだろう】
456 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 00:09:12.49 ID:SKcaU.DO
>>448
んなっ!?
【気持ちいいくらい簡単に糸に激突、そして受ける衝撃】
ぐぼぁああああっ!!!
【地面に落ちて転がる】
457 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/12(土) 00:09:17.56 ID:nhoWwtY0
>>443
いえ、別に。映画はあまり嗜みませんが、折角最初そういう表現を思いついたんで
たまには貫いてみるのも悪くないかな、ってね。特に意味はありませんよ
【実際、本当に大した意味は無いのだろう】
【そして、】
無意識なんでしょうけど、気になるところを突付いてくる貴方が悪い
【まるで子供のような論で反論し】
覚えてませんか?一番最初、オレと貴方が出会った時のことを。確か、少し話したでしょう?
オレの中で貴方は『友人』だったんですよ。或る種の皮肉です。
言い換えれば、実際に友人だなんて思ってませんでしたね、少なくともオレは
458 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/12(土) 00:09:48.26 ID:kLGNDOU0
>>452
――ふん、貴方は参加者ですの?
ま、其れもそうですわね。……さぁて。
【――手に持った傘を、女へと向けると】
5分で充分。――……躍らせて差し上げますわ。
【そう言って、少女は嗤うのだ】
/使わなきゃry
459 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 00:09:52.91 ID:aFQvJIAO
>>435
それは面白い…益々つまらぬ事で負けれなくなったな!
【足元の杖を白い木刀で打ち払おうとし】
【そのまま右手の迅雷を左肩に向け勢い良く振り下ろす】
460 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 00:10:09.29 ID:RND/HcDO
>>447
っふ、お前"も"嘘つきだな
【ニヤリと笑う】
【どうやら神耶もネーノの嘘に気が付いているようだ】
【何故ならば以前対峙した時は明かに殺し合いの場】
【もしそれが出来るのであれば前に殺されていたと判断したからだ】
霏雨流操血術五式『槍』
【そして、弓を引くのを止めて弓と矢を真っ赤な一本の槍に変えネーノを迎え撃とうとする】
461 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 00:10:27.74 ID:ftFd0kAO
>>453
…嘘だろオイ…。
【倒れたあんさんを見ながら】
【とりあえずチョコパンを置いて帰った】
/乙でした。
/本当に良いのかい、これ…。
462 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 00:11:00.41 ID:D5h5KESO
>>450
………ええ
【それを手伝っていき】
…………ずっと、ずっと……です
463 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/12(土) 00:11:37.11 ID:B4Y66UUP
【暗い物陰に倒れた女とその場で立ち尽くしている男がいる】
ふむ・・・だいぶ吸えたのう、全快まであと少しじゃ
【よく見ると女性の首すじに二つ小さな穴があき血が流れている】
しかしここまでうまくことが運ぶとなにやら逆に怪しいわい
【精悍な顔立ち、その唇からは血が垂れていた】
464 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 00:12:06.35 ID:wT3O9AAO
>>455
…っ…
【全身機械化を成した現在の李にとって最悪の反撃だった】
【ギシギシと奇妙な音を立てて動きが止まる】
465 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/12(土) 00:13:02.17 ID:g14WU2Qo
>>444
ああ、これは無理っぽい!
【所詮は500ml程度の水からできた氷である】
【ウェインの断空を防ぐほどの強度を成すことは不可能……!】
【その一撃は、氷を、そしてシズクを――断つ!】
…………!!
【舞う氷水】
【散り、そして地へ滴る血飛沫】
【シズクは、仰向けに倒れる……】
【が、彼女の目は、まだ『終わり』を告げていない】
【肉を切らせつつも骨を断つ】
【その眼には、勝負への執念が宿っている】
466 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/12(土) 00:13:13.65 ID:e7K/BlMo
>>454
(……魔術を──いや、まだ早いか)
【鉄のように硬化された重ねた二枚のトランプを投擲し、空気球を相殺しようとするが】
【当たった距離が近かったため、右手が浅く爆発に巻き込まれ、持っていたトランプを落とし】
(もっと……限界まで魔翌力を高めるんだッ!)
【左手の魔翌力は、どんどん透き通った空色になっていく】
【その色は、青年の瞳の色に近いものになっている】
467 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 00:13:43.21 ID:MuPVIIAO
>>457
あぁ、なるほど
ある種のマイブームってやつか
【適当に頷いてから】
【相手の反論に】
無意識を責められても困るな
意識してないんだから
【微妙に困ったような表情を浮かべると】
【それから微かに頸を傾げ】
その問い方は愚問だ、覚えているよ?
……『友人』だった、のか
今はじゃあ、どう変動していたのやら
【愉しそうに笑ってみせる】
468 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 00:15:04.85 ID:jdsVlW.o
>>462
・・・ああ、そうだな
【片付けを終え】
さて・・・明日の為にも寝るとするか
他の参加者達は今頃戦っているのだろうが・・・
私はその結果を見てから動く事にしよう
【大剣と面を拾って寝室へ向かう】
469 :
[´・ω・`]
67.159.44.51
[saga]:2009/12/12(土) 00:15:14.58 ID:YysWe0A0
>>458
・・・・・へぇー・・・・躍らせてくれるだって?
【とりあえず煙草を口に加えながら。】
・・・・・ま、ウォーミングアップだ。
【下に砂を見えない程度に垂らし始める。】
470 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 00:16:10.22 ID:73tkFQSO
>>460
嘘つきで無いと私は私では無くなるからね………!
【ジグザグ動きの勢いを乗せて、チェーンソーを神那に向けて振るい、死なない程度に、腹から腰辺りを切り裂こうとしつつ】
<嘘塗れの平穏:崩壊>
【この戦闘で神那が受ける筈だったダメージが、出血が、痛みが、神那に襲い掛かる…少しでも、体勢を崩す為に】
471 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/12(土) 00:16:34.59 ID:zUUW.fAo
>>451
【地上から3メートルほどを浮翌遊する久部】
【足元から突き上げる剣を見つめる】
逃げ切れません……か
ならば、勿体ないですけど、無力化をはかります
【そう言って、自身の周りを飛ぶ三つのルービックキューブの内、二つを降下させた】
【ルーブックキューブを剣の切っ先に刺して、「突き」を成立させないつもりだ】
【そして、残りの一つをラグナの脳天めがけて飛ばす】
……づっ!
【衝撃波を視認し、かがんで避けようとするが、】
【間に合わず、左肩を掠め出血した】
472 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 00:17:32.67 ID:zldA9wSO
>>464
厄介だな…
【体制を立て直し一歩後退しながら構えようとする】
(さっきからするこの音…もしかしてサイボーグ)
【警戒しながら何か策をねろうとする】
【西洋剣に纏った魔翌力で術式をうちこみながら】
473 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 00:18:06.06 ID:4/6gjwso
>>466
(ぐゥ・・・こころなしか、魔翌力が見える・・・綺麗な色の・・・)
(魔翌力・・・どうやって封じるか・・・)
(・・・そんなことできるわけない)
(ならば)
(防御、それをしなければ・・・ッ!)
【左足と腹を庇いつつ、走り】
【近くの木の陰に隠れようと試みる】
【速度は勿論、通常より落ちている】
【逃げ切れない可能性もあるだろう】
474 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 00:18:12.83 ID:mvVvGpwo
>>459
二刀流ですか・・・・
【右の太刀を振り下ろしながら前の杖を左手の木刀で払ったなら】
【紅葉に真っ正面に向いているのだろう】
・・・・片手で肉って断てるんですかね?
【疑問を口に出しながら杖を弾かれて一旦手放し、左足を引く様にして身体を捻じって太刀を避け】
【振り下ろされる太刀を一瞥しつつ水月へ当身を喰らわせようと前へ跳ぶ】
475 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/12(土) 00:18:20.67 ID:nhoWwtY0
>>467
そんなモンですかね。
【然程興味無さそうに言い放って】
……まぁ、そうなんでしょうけど。
【何処かばつが悪そうに小さく息を吐き、】
じゃあ、貴方のさっきの問いも愚問って奴じゃないですか?
……ちょっとした揚げ足を取るのがお好きですか?変わりませんとも
“利用し利用される存在”……それに過ぎません。
その上でなお、貴方がもしもオレを友人だと言うのなら……
……ああ、今気付きましたよ
オレは『友人』の貴方が好きだったんです
友人になってしまうかもしれない貴方は、オレにとってあまり芳しくない
【ひらひらと右手を振り】
【その笑みに対して、薄い笑みを返す】
476 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/12(土) 00:18:44.19 ID:puVuY2SO
>>456
追撃します――!!
【紅の、残光】
【紅い糸を断って加速し、距離を詰めつつ】
【目前に蒼い糸を張って、効力による急ブレーキを掛けようとする】
【成功したならば、ある程度の間合いを保って火鳥に左掌を向けるだろう】
477 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 00:18:59.25 ID:D5h5KESO
>>468
………はい
【首輪を触り、ついていく】
……あの……夜伽は………
【恥ずかしそうに訪ねる】
【声もちいさい】
478 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/12(土) 00:19:53.32 ID:kLGNDOU0
>>469
――ま、一応名乗っておきますわ。
アポロニア=ストレイン――……化け物≠ナすの。
【――向けた右手から、魔力弾が放たれる】
【歪みの魔弾=\―周囲の魔力を歪める′果を持つ其れは、正確に女の足へと向かう】
479 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 00:20:02.48 ID:wT3O9AAO
>>472
…ふぅ…
【ため息】
(…電気使いか)
(…かわしても…避雷針みてぇに…追ってきちまう…か)
(…なら…)
…
一
撃
だ
(…相手の中心に踏み込む…!)
480 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/12(土) 00:20:55.42 ID:QFnmqzYo
>>471
【ルービックキューブが切っ先に突き刺さる】
あーこれはもう・・・・・・・・
【そのままくるりと勢いをつけ】
鈍器に使うしかないですね。
【脛に向け切っ先に刺さってルービックキューブを叩きつけようとする】
481 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 00:21:01.85 ID:RND/HcDO
>>470
・・・っく!!
(まさかここで使ってくるとはな・・・)
【先程受けたチェーンソーの傷が開き神耶の体に一気に痛みと出血が戻りその場に右膝を着く】
まだ終われん!!
【そして、槍を立てネーノの攻撃を防ごうとする】
482 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 00:21:59.88 ID:SKcaU.DO
>>476
【体全体のバネを使い、起き上がる】
く…そぉぉぉ!!!
【向かってくるシエルに上段回し蹴りを食らわそうとする】
483 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 00:24:14.52 ID:MuPVIIAO
>>475
しかし、無意識
……いったいどこの話だろうな
【軽く瞳を閉じてから】
【そのまま、やはり薄く笑うと】
別に?
【ただ一言、そう答えて】
【猫の如く瞳を細める】
お前の『友人』の解釈が“利用し利用される存在”ならば俺は何も言わないよ
そのうえで、俺は俺の定義でお前を友人とするだけだ
【漆黒に染まった瞳でクロワを見詰め】
『友人』ではなく、お前の友人の定義はなに?
【簡潔に尋ねた】
484 :
[´・ω・`]
67.159.44.51
[saga]:2009/12/12(土) 00:24:56.26 ID:YysWe0A0
>>478
・・・・・化け物ねぇ・・・・こういうのも悪くない。
・・・・・用意周到に魔力溜めてるのは無しにしてもらいたいがね。
【アポロニアと女の間に砂の壁が競りあがり砂の壁に魔力弾が吸い込まれるカタチに。】
485 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 00:24:57.09 ID:aFQvJIAO
>>474
(私の太刀筋を“見て”避ける…か)
【木刀を横向きに倒し脇を締めて固定しながら防御の姿勢を取るが】
くっ……
【体格差もあり小柄な水月が受け止めれるはずもなく】
【軽く後ろに飛ばされる】
486 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/12(土) 00:25:19.20 ID:puVuY2SO
>>482
っ――!?
【咄嗟に片手を割り込ませてガードするも、威力に押されて後退】
487 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 00:25:31.85 ID:jdsVlW.o
>>477
【寝室に入り、その言葉を聞いて】
ん?お前がしたいと言うなら私は構わんが?
然程夜更かしは出来んが、その程度なら明日に差し支える事もなかろう
さあ、どうする?
【喉の奥から笑い声を上げながら、身に付けている装備を外していく】
488 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 00:25:53.60 ID:Co4xFPwo
>>465
【魔翌力を絞り、『死なない程度』に破壊力を落とし――】
【今だシズクの瞳に、光が宿っていることを感じ取る】
【ならば、絶対に手は抜かない。それがウェイン、勝利王が騎士の敬意にして矜持】
悪いね。止めだ……!
【爆発的な筋力を持つ、その義足で】
【斬った勢いのまま、くるりと体を回転させ――倒れこむシズクに向けて、鞭のような『後ろ回し蹴り』を放つ】
489 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/12(土) 00:27:08.81 ID:nhoWwtY0
>>483
さぁ、何処でしょう?なんせ無意識ですからね
【何処か悪戯っぽく、小さく笑って】
煩わしいモノ
……という答えじゃ納得しないんでしょう?
言い換えるなら「鬱陶しいモノ」「邪魔なモノ」「必要無いモノ」色々ありますが、好みの表現は?
490 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/12(土) 00:27:38.95 ID:zUUW.fAo
>>480
……っ!?
【剣に刺さったルービックキューブが脛に命中】
【ダメージのせいか、タイルが1メートルほど降下した】
……さて、親切には親切で返しましょう
頭上に、お気をつけください
【
>>471
の時に放っていたルービックキューブが、】
【ラグナの頭部めがけて、すぐそこまで迫っている】
491 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 00:28:19.82 ID:73tkFQSO
>>481
おおおおお!!!!負ける訳にはァァァァァ!!!!!
【左手の為、普段よりは力が入らず、歯痒さを感じながらも、全体重をかけて】
いかんのだァァァァ!!!!
【槍ごと、殺さない程度に神那をたたっ斬ろうとする】
【その目には、普段のネーノ社長を知る者なら口を揃えて異常と言う程の、何か執念のような物が篭った目】
492 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 00:28:31.80 ID:mvVvGpwo
>>485
【1.5m更に腕の長さをプラスした棒を前に突いていた】
【そしてそれを払う前からアクションをされればある程度避けるのは楽だったのだろう】
【当身で軽く飛ばされた水月に合わせて此方も軽く後方へ跳び】
【弾かれた杖の先へと着地する】
493 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 00:28:42.62 ID:zldA9wSO
>>479
雷術・青龍
【突然、西洋剣に纏ってた魔翌力が龍にかわり西洋剣に纏わり付く】
『クワァ…』
行くぜ…
(サイボーグなら雷に弱い…けど相手は簡単に許してくれないでしょ……それに…相手は…私の能力を雷と勘違いしてるはず……うまく行くかな?)
【相手と自分の距離を確認しようとする】
494 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 00:29:24.25 ID:SKcaU.DO
>>486
よっしゃあ!!
【間髪入れずシエルに向かってドロップキック】
【やはり威力は高く、更に炎の爪のせいで燃えるような熱さである】
495 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 00:30:16.43 ID:zldA9wSO
>>493
途中送信
【中央に踏み込まれ防御の体制にはいる】
496 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/12(土) 00:30:30.24 ID:kLGNDOU0
>>484
(……名乗らないんですのね。不躾な輩ですわ……。)
【魔力弾が通常通り吸い込まれるなら即ち――其の砂には魔力が関与しない≠ニいう事】
【さあ――これは、厄介な相手だだ】
【だが、少女の性質を考えると――……】
ハッ、コレ位溜めを介さずに出来なくて如何するんですの――!?
【地面に手を付くと――地に沿うようにして、魔弾≠ェ放たれる】
【壁による視界阻害の向こうでも、轟、という地の削れる音を聞き取る事は出来るだろう】
497 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 00:31:26.57 ID:D5h5KESO
>>487
あぅ………
【コートやスカートを脱ぎ捨て、いつもの様にベッドに向かう】
…………
【小さく頷く】
/どしよ(^q^)
/分煙過疎ぎみだから来て欲しいのもあり、シャルで濃密に絡みたいのもあり
498 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/12(土) 00:31:54.05 ID:e7K/BlMo
>>473
(……あぁ、逃げられるか!?)
(いや、考える暇はない。どうせ動けないんだ──早く撃つことを考えろッ!)
【魔術の発動を知らせるかのように、彼の左手の甲に刻まれた魔法陣が光り──】
展開──補助魔法陣”四葉のクローバー”
───必殺ッ、”ロイヤルストレートフラッシュ”!!
【彼の左手の先に、空色の魔法陣が展開され】
【その中心から、純粋な魔翌力の奔流が放たれ、エアローグへと向かっていく──】
【だが、コチラも準備に相応の時間がかかり、木に隠れることを許してしまう】
499 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 00:32:16.26 ID:MuPVIIAO
>>489
全てを記憶していても無意識を探すのは面倒だ
どうせお前に違和感を覚えたあたりだろうが、何が理由かは分からないだろうしな
【軽く瞬いてから】
【相手の解答に瞳を細めて】
……あぁ、なるほど
その中なら「煩わしいモノ」が好みだ
ふふ、しかし煩わしいに鬱陶しいに邪魔に、挙げ句は必要ないモノ、か
【何故か愉しげな表情を浮かべて、笑う】
500 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 00:33:40.50 ID:RND/HcDO
>>491
それは貴様だけではない!!
【そして、地面に槍を突き立て自立させ槍から手を離し転がるように後へと逃げようとする】
【逃げるのに成功したのならば神耶はかなりの出血と痛みの中無理矢理立ち上がろうとするだろう】
501 :
[´・ω・`]
67.159.44.51
[saga]:2009/12/12(土) 00:35:08.37 ID:YysWe0A0
>>496
・・・・・・しっかし、魔弾。遠距離特化かいな?
・・・・賭けてみるか・・・それっ!
【砂の壁の上から手榴弾をピンを抜かないまま投げる。】
【その間に地から来る魔弾に反応しきれず足に当たる。】
【眼が良ければ、ピンを抜いていないぐらい分かるだろう。】
【一種の賭けである。】
502 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 00:36:03.53 ID:wT3O9AAO
>>493
【ガシャッ】
【右掌を剣に向かって振り下ろし防御を崩そうとしながら踏み込む】
【海里は一つ知らない事がある】
【それは】
猛
虎
硬
爬
山
【防御ごと人を倒せる李の「打」の威力】
【みぞおちに向かって左掌打】
【直撃すれば吹き飛び悶絶する事になるだろう】
【当たり所が悪ければ気絶するかもしれない】
503 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/12(土) 00:36:09.23 ID:QFnmqzYo
>>490
【ルービックキューブが頂頭部に直撃し】
っっっったぁ・・・・・
【頭を押さえてしゃがみこみ】
く・・・・・角が・・・・・・
【漂っていた長剣のうち2本を守りに回し、残りをルービックキューブに向け、切り裂こうとする】
【さらに勲夫を攻撃した剣が追撃、塞がれていない刀身を向け斬撃を放とうとする】
504 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 00:36:15.74 ID:jdsVlW.o
>>497
ふむ、なら・・・
【右手を顔の横まで上げ、指の骨をパキパキと鳴らし】
明日の為の準備運動・・・というのもおかしいか
祭りの前祝い・・・これもおかしいな
つまらん比喩は止めだ
【唇の両端を吊り上げる】
/こっちは構わんぜー、アップテンポの曲聞きすぎてテンション上がってたから
/んじゃ移動しますか
505 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/12(土) 00:36:18.10 ID:puVuY2SO
>>494
(魔翌力を――)
【両手の篭手が橙の輝きを放ち――強固な物となる】
【効力は「魔翌力吸収による効力付加」と「操作性」】
(注ぎ込むっ!!)
【その効力によって、糸を強化し】
【両足の側面を掴むと】
ぐ――がぁあぁああぁあッ!!!!!
【勢いを利用し】
【周囲の木に向け、叩き付けるような軌道を描いて】
【相手を振り回そうとする】
506 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/12(土) 00:38:53.17 ID:nhoWwtY0
>>499
幾ら完全記憶でも、流石に無意識の状態までは記憶できないモンなんですか?
……ゼロをゼロのまま保存してもゼロってコトですかね
【やや興味が沸いたのか、そんな言葉を投げかけて】
【相手の愉しげな表情に、少し目を細めて口元を吊り上げ】
じゃ、それで。
……解るでしょう?そういうもんなんです。
……色々と思うところが有るのでしょうが、……そういうことです。
【ちらりと、自身の背後に在る閉ざされた扉を一瞥し】
……まだ「満足」は出来ませんか?
507 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 00:39:02.56 ID:4/6gjwso
>>498
(ああッ!)
(どうしてこういうときに限って木にうろがあるんだッ!)
【エアローグが隠れたのは・・・うろのある木】
【つまり、それがない木よりもろい・・・と思う】
(木が折れたら不味いッ!)
【その場で匍匐前進の体勢をとる】【木にわき腹を向けるように】
【たとえ、木が折れても運によっては潰されないだろう】
【もっとも、木に隠し切れなかった部分に奔流を喰らうだろうが・・・】
508 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 00:39:21.83 ID:D5h5KESO
>>504
………
はい……ありがとうございます………
【首輪の鎖を恭しく差し出す】
/わーい、俺もマクベス見てテンション上がりまくり
/んじゃ、このレスを本スレ最後で
509 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 00:39:26.94 ID:73tkFQSO
>>500
くっ…………!!
【神那に逃げられ、槍にたたき付けていたチェーンソーを一旦引く】
まだやる気かね…!!見上げた根性だ。
【自らの右肩に受けたダメージは決して小さくは無いが、矢という武器の特性上抜かなければ出血はそれほど多く無い為、体力的にはまだある程度戦える】
【だからこそ、暗に降参を呼び掛ける】
510 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 00:39:34.70 ID:g14WU2Qo
>>488
……魔翌力……解放……ッ!!
【シズクに手に残る魔翌力、そして破壊された氷の魔翌力が解き放たれる】
ぶらっでぃーふぇすてぃばる……!!的な何かだ……!!
【彼女に残されたのは――『血』】
【出血した血液と破壊された氷が合わさり、新たな『赤い水』として逆巻く】
【シズクは倒れながら、その『赤い水』を操る】
【『赤い水』は、シズクを狙うウェインの足を遮るように壁を作ろうとする】
【それは強固な氷の壁である】
511 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 00:39:35.58 ID:SKcaU.DO
>>505
嘘だろ!!?
【信じられないという顔をして木に叩き付けられ】
【木が鈍い音を立てて折れる】
【しかし、足の爪が熱い炎を燃え上がらせる】
【シエルの足を燃やそうという魂胆だろうか】
512 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/12(土) 00:39:58.10 ID:kLGNDOU0
>>501
フフ、ざーんねん無念!
……私は――此処ですのよ?
【女の予想は――大きく外れる事となる】
【手榴弾が地に着く頃には――少女は、既に壁の前まで来ているのだから】
【壁による視界阻害と、魔弾の擦音で接近時の音を掻き消す∴齊閧ニ】
【――少女は言った、5分で充分≠ニ】
【其の言葉の通り、速攻を掛けようとしている――……!】
513 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/12(土) 00:43:03.27 ID:zUUW.fAo
>>503
【頭部を打ったルービックキューブは、いとも簡単に切り裂かれ地面に落ちた】
(ひるんだ…! 狙うなら今!)
【二本の剣が斬撃を放つ瞬間、タイルが降下し、地面に降りる久部】
【右手のジュラルミンケースを振りかぶりながら走ってくるが、速度は遅い】
【脛のダメージが残っているせいだ】
【9個のルービックキューブはタイルの形のまま、久部の背後をついてくる】
514 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 00:43:33.09 ID:zldA9wSO
>>502
なっ!
【剣を崩されるが】
『フシャァァ!!!』
【剣に纏わり付いてた龍が鳩尾を攻撃しようとする左掌打に割ってはいろうとする】
【成功すれば龍が掌打を喰らった瞬間に弾けて雷撃を放とうとする。そして龍をクッションにして威力を減少させながら海里は吹き飛ぶだろう】
【失敗したらそのまま海里は吹き飛ぶだろう】
515 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 00:43:36.65 ID:Co4xFPwo
>>510
……ち!
【一度放った蹴りは止められない。『撃ち抜く』蹴りではなく、『鞭のような』蹴りであったために、氷の壁を貫くには至らず】
【結果、蹴りは壁に止められ――バランスを崩したウェインは、たたらを踏む】
【手には断空】
516 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 00:44:26.41 ID:MuPVIIAO
>>506
覚えてはいるが、それはこの瞳に映ったものとその時に俺が感じたものだけだ
もし……というか多分そうなんだろうが、瞳の色までは流石に把握しきれない
【呟いてから】
【相手の表情と言葉に、微かに笑い】
「満足」する訳がないな
あんな下手な嘘をついてまで、お前が何を確認したかったのか
未だに気になって仕方ないよ
【視線をクロワから外して言う】
517 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/12(土) 00:45:37.45 ID:e7K/BlMo
>>507
コレでも食らえ─────
【彼が狙ったのは、木を折るよりも大きく】
【”木を貫き、そのままエアローグを飲み込もうとした”】
【奔流の威力、普通よりも脆い木という事も有り、不可能ではないだろう】
【だが当然、威力は軽減される筈────】
518 :
[´・ω・`]
67.159.44.51
[saga]:2009/12/12(土) 00:46:21.02 ID:YysWe0A0
>>512
・・・・・ばーか。お前のやり方も素晴らしいが、駄目だ。
【投げた手榴弾ピンは抜いてない。】
・・・・・これが砂ならどうなんだろうね?
【砂の壁が一気に崩れながら。】
・・・・じゃー、これ爆破させるか。
【一個目は本物だがフェイク。】
【手にはもう一個フェイクで当たりを持っている。】
・・・・受け取れ!
【思いっきり、アポロニアに向けて砂の手榴弾を放つ。】
【砂は拡散し、覆いかぶさるように襲い掛かるだろう。】
【その間に距離をとる】
519 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 00:46:29.36 ID:RND/HcDO
>>509
ふふふ・・・
私は諦めが悪い女でね・・・
だから、こうして死してなおこうやている・・・
【そういいながら、よろよろと立ち上がり】
・・・ハァ・・・ハァ・・・
【無理矢理立ち上がり腹に負った傷を血で固め止血する】
【血で固めといっても傷が塞がる訳でもなくただの止血にしかなっていない】
次で・・・ハァ・・・決める・・・
霏雨流操血術三式『刀』
【かなりの出血にもかかわらず左手の傷口から刀を一振り取り出し姿勢を低く居合の姿勢をとる】
【今の神耶の状態では自分で言ったとおり次で最後の攻撃になるだろう】
520 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/12(土) 00:47:59.51 ID:QFnmqzYo
>>513
・・・・・・・・
【頭からは血が出ている】
・・・・・・・・・もう容赦しませんよ!!!
【迫る勲夫を視認、剣を納め右腕の篭手に魔翌力を込め】
どりゃぁ!!
【地面に拳を叩きつけると爆裂、全方位に粉塵と砕かれた石などが襲いかかる】
521 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 00:50:14.74 ID:wT3O9AAO
>>514
【海里の剣が崩されていなければまず間に合っただろう】
【が】
【下に崩された剣を起点とした龍が人を吹き飛ばす打の速度に割って入れるのか―――】
522 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 00:50:29.73 ID:g14WU2Qo
>>515
【そして地面に仰向けで倒れる】
ふふ……まだまだ……!
【倒れたまま、右手を前に突き出す】
【刹那、氷壁が弾けるように崩壊】
【多数の鋭利な破片が辺りに勢いよく飛散する】
【破片の照準はシズクによってある程度操作されており、】
【半分ほどがウェインへ】
【そして残りの半分ほどは、最初にぶちまけられたペットボトル群を狙う】
【破片は一つ一つが刃物のような鋭さを誇っている】
523 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 00:51:04.27 ID:4/6gjwso
>>517
(グゥ・・・くるかッ!?)
【木を折られる、と思っていたエアローグは】
なッ!木をつらぬいてッ・・・!
【奔流が木を貫き、我が身に襲い掛かってくる】
【それに反応しきれず】
グァァァッ!
【飲み込まれ】
【右足で地面を蹴り、脱出を試みる・・・が悪あがきで終わる可能性が高い】
【どちらにせよ、右足には空気、先ほどの衝撃空気、それが纏われる】
524 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 00:51:20.31 ID:aFQvJIAO
>>492
………
【ゆっくりと起き上がり】
【観察するように見据えたまま一息つき】
この太刀は…
【白い木刀を腰に収め迅雷を両手で握り、右足を半歩後方に下げ迅雷を右肩に担ぐように構え】
骨をも断つぞ……
【少し前傾姿勢になりながらも右足に力を溜める様に重心を全てかけた状態でいる】
525 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/12(土) 00:51:30.69 ID:nhoWwtY0
>>516
……ああ、ついつい聞いちまいましたもんね。あまりに出来た演出だったもので
【ふ、と自嘲めいた笑みを零して】
“それ”がひとつ。色々と重なってくれたんですから、そりゃお手上げですよ。
【何処か諦めたように、目を伏せたまま言い】
でしょうね
【こつり、と一歩分だけツァーリとの距離を詰めて】
それでもオレは、言いたくないんです
マジに終わりませんよ、コレ
526 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 00:51:44.73 ID:zldA9wSO
>>521
ぐっ…はっ………
【吹き飛ばされ地に伏せる】
527 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/12(土) 00:52:46.59 ID:puVuY2SO
>>511
っ……
【飛び蹴りとドロップキックによる負担、熱によるダメージによって】
【手を、離す。しかし、火鳥も回転の勢いによって吹き飛ばされる事になるだろう】
(さっきの相打ちとカウンター……加えて、木に強か叩き付けた…ダメージは相手にも残ってる)
(まだ、諦めない)
【態勢を崩した状態での、投げ】
【加えて――追撃に】
【燐光を広域に展開。相手を吹き飛ばした方向へ、紫の糸を生成する】
528 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/12(土) 00:53:19.06 ID:zUUW.fAo
>>520
……なっ!? ぐぁ!?
【反射的に、ジュラルミンケースで顔面を守るが、】
【胴体や脚部などに石がぶつかり、その場にうずくまる】
(粉じんで視界が悪い……けど)
(相手は正面にいるのは、すでに分かり切っていること)
【久部は空のジュラルミンケースを、正面に向かって投げつけた】
【そして、左手のジュラルミンケースを開いた】
【中には無数のサイコロが敷き詰められており、】
【それらが久部の手元にぞろぞろと集まっていく】
529 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 00:53:24.72 ID:73tkFQSO
>>519
うん、確かに。まさに往生際が悪いとはこの事だね。
【チェーンソーに大量の魔翌力を流し込むと、刃が翠色のエネルギーに覆われ】
レッドイーター、これで決めるよ。2Pくらいじゃ本戦出場に直接影響するか分からないが…!
【そして、神那の最後の攻撃に対して、居合のような構えを見せる】
530 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/12(土) 00:55:09.88 ID:kLGNDOU0
>>518
(――フン。馬鹿ですの?アンタ……。)
【そう――砂は、拡散≠キるだろう】
【但し、少女の付近から=\―である】
【砂が先程歪みの魔弾≠飲み込んだ℃魔忘れた訳ではあるまい】
【其の魔力≠ヘ、砂の中に残存し続け、少女の意思で爆ぜる=z
【結果、崩れた砂が手榴弾の砂を防護し――少女の目の前は、開けてしまう】
【そもそも】
【接近された今、悠長に言葉を紡いでいる暇等無いと云うのに=\―――……】
――――っッ!!
【――女が予測するよりも早く、少女は向かってくる】
【一歩を踏み出すと、傘を、女へ向けて槍の様に突き出した=z
【唯の傘と侮る勿れ――少女が前もって仕込んでいた其れは、魔力を帯びて真の槍の如く貫く=\―】
531 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 00:55:30.91 ID:mvVvGpwo
>>524
・・・・・・・ふむ
【革手袋の先を噛んで左手を抜き】
ならば私も
【革手袋を地面に落とし穴がら杖を蹴り上げ】
本気で行きましょう。
【杖を逆手に持ち、水月に真っ直ぐ向ける】
【1.5mと少し それがコイツの間合いだ】
532 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 00:55:45.81 ID:MuPVIIAO
>>525
やはりよく分からないな
まぁ、聞いてくれたおかげで何色かは把握したけれどだからどうしたという話だ
【呟いてから】
【外していた視線をあげて】
……クロワ、ひとつだけ
あの情報はお前の“契機”と成ったか?
【金の双眸で無表情に尋ねる】
533 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/12(土) 00:56:30.47 ID:e7K/BlMo
>>523
(…………コレで終わり、だったらいいんだがな)
【魔翌力の奔流は呆気無く止まった、やはり木によって威力がかなり軽減されていたようだ】
【左手でトランプを五枚引き、警戒は絶やさない様子で】
534 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/12(土) 00:57:56.56 ID:wT3O9AAO
>>526
…ふうううう
【残心】
…悪くない
…が…
【がしゃっがしゃっと海里に向かって歩いていく】
…お前…実は素人だろ
…判断が…甘い
…覚悟決めた相手に…待ちの手を打つ辺り…素人くせぇ
【海里の前で立ち止まる】
…まだやるか
…次は…殺すが
【もちろん、殺害が反則だというのはわかっている】
【いわゆるハッタリだ】
535 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 00:58:46.55 ID:SKcaU.DO
>>527
【今度は止まる事なく糸に激突し、衝撃が体を襲う】
【そして】
……かかったな!!!
【衝撃を利用しシエルの方向にバウンド、投げられた早さが早いのでかかる衝撃もそれなりにある、つまり結構な早さでバウンドする事になる】
【……はず】
くらえ!不死鳥キックゥゥゥゥ!!!!
【衝撃によるスピードを付加し不意をついた飛び蹴り】
【さっきよりも爪の炎が強く燃え上がっている】
536 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 00:58:54.20 ID:RND/HcDO
>>529
・・・ハァ・・・ハァ・・・
【かなり消耗しているようだが神耶の目は死んでおらず真っ直ぐとネーノを見詰めている】
(どんな攻撃がくるかわからんが・・・)
(速度なら私の方が上を行くはず!!)
537 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 00:59:21.35 ID:Co4xFPwo
>>522
くそ、持って行かれる……!
【ペースを握られつつある――と察知する】
【断空を納刀する。そして、もう一方の剣に手を伸ばし】
【飛来する氷の迎撃は間に合わぬ、と踏んだか】
【外套の魔翌力防御と手甲の防御を頼み、顔を篭手でガードする】
【初弾は甘んじて受ける。だがウェインが真に警戒するは、刃の上の選択で察知したシズクの狙い――】
【ペットボトル破壊による水の増量】
させたくはなかったが、間に合わないな――!
【ぐ、と腰の剣、デュランダルに魔翌力を注ぎ始める】
【主護る宝玉の剣――第三回大会、優勝の賞品である】
【ウェインの魔翌力に呼応し、周囲に魔翌力による防御壁を展開する能力】
【強度は魔翌力、衝撃ともにかなりのものに耐える。が、能力者が放った乾坤の一撃を完全に防御するほどではないだろう】
【が、その防御壁の展開は、今回の初弾には間に合わず――結果、ウェインはガードしたとは言え直撃を受けたことになる】
538 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/12(土) 01:00:45.84 ID:nhoWwtY0
>>532
でしょうね
瞳の色なんて、それこそ同名よりも何倍も何倍も同じ人居るでしょうし
【そして、つられるように視線を合わせて】
…………。
…………。
…………解りません
【随分と永い沈黙の後、漸く絞りだした一言だった】
【だが、その表情は逃げているというわけではなく】
【とても複雑なものが入り混じった――】
539 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 01:01:32.19 ID:4/6gjwso
>>533
(奔流が止まった・・・)
(だが・・・不味いな)
(前のダメージが・・・)
(広がりあがった・・・色々な要因で・・・)
【匍匐前進の体勢のまま、思案し】
(強くなる・・・その為に・・・)
(いけるうちは・・・やってやる)
540 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/12(土) 01:01:38.99 ID:QFnmqzYo
>>528
【ジュラルミンケースは何にもぶつからず地面に落ちる】
能力の確認は終りです!!よりによって頭を怪我したら・・・・・・・・
【爆裂の反動を利用し、勲夫の上空5m付近まで飛び上がっている】
もし・・・もし!!
【ラグナ本来の能力、幻影剣を数本自らの周りに精製し、頭上から不規則な軌道で飛ばす】
もし禿げたらどう責任とってくれるんですかああああああああああ!!!
【ラグナ、27歳、頭部が微妙に気になるお年頃】
541 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 01:02:15.78 ID:zldA9wSO
>>534
【そんな言葉が聞こえてる筈なくまともに喰らったため気絶してるだろう】
【防ぐ手段が無くなったから当たり前だ】
542 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 01:04:07.80 ID:73tkFQSO
>>536
受けよッ!!我が一撃!天割く雷の如く!!!!
【チェーンソーに纏われた翠色の魔翌力……雷の魔翌力が刃から、円盤状になり神那に飛んで行く…そう、不意打ち】
円月雷(サークボルト)、とでも名付けようか…
【しかも、ネーノはチェーンソーを構えたまま姿勢は変わっていない】
543 :
[´・ω・`]
67.159.44.51
[saga]:2009/12/12(土) 01:04:37.48 ID:YysWe0A0
>>530
【槍が迫るのを見。一瞬考える】
(よける方法は2つ、かわすか、自らを破壊するか。)
(前者は、交わしきれるかどうか分からず。)
(後者はカウンターが狙える・・・・OK・・・・後者を選択する。)
【槍に対し交わすという考えを捨て真っ向に立ち向かい義手の右腕を身代わりに差し出す。】
・・・・捕まえたっ!
【左手で瞬時にコートの中から大型拳銃『Despedia./』を取り出し。】
【思いっきりアポロニアの腹部めがけてぶっ放す。】
【魔法弾と思うなかれ、こちらは何でも音を吸い込みぶっ放す銃である。】
544 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 01:05:51.64 ID:wT3O9AAO
>>541
…む
(…加減ミスったか?)
(…難しいな…)
(…が…)
…李・龍復活…ってところか
【がしゃっがしゃっと立ち去った】
【『狂犬』李・龍―――勝利】
/乙でしたー
545 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 01:05:53.69 ID:MuPVIIAO
>>538
【ジッとその表情を見詰める】
【逃げでないのなら】
【おそらくは多種多様な感情が交錯し】
【入り混じって】
【複雑に煮詰められた】
【そういった】
【“人間”の顔を】
【覚えておこうと、思った】
【 ―――僅かな沈黙と共に、告げられた一言へ】
【無感情な瞳に笑みを乗せて】
……そうか
【小さく笑った】
546 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 01:07:06.25 ID:zldA9wSO
>>544
/乙でしたー
/能力使う前に終わるとか(^p^)
547 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/12(土) 01:07:36.97 ID:e7K/BlMo
>>539
(…………駄目だ、木が邪魔で見えない)
(だけど、動くわけにもいかないし……警戒だけはしておかないと)
【五枚のトランプを魔翌力に変換し、小さな空色の魔法陣が左手の前に展開され】
【その場から動かず、木から目を離していない】
548 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/12(土) 01:09:35.12 ID:zUUW.fAo
>>540
【頭上からの声に、ジュラルミンケースが当たらなかったことに気づく】
(上からの攻撃!?)
(これを防ぐには…!)
【ジュラルミンケースの中に残ったサイコロを、全て頭上へ移動】
【サイコロは規則正しく並び、久部の頭上50センチに浮く壁を作った】
【面積は一平方メートル】
(……おそらく、剣をはじきかえすまでは至らない)
(……刃はきっと壁を貫く、もし威力が強ければ、僕の体にも届くかもしれない)
【手元のサイコロは磁石のように互いに吸着しあい、一本の棒の形になる】
【長さは久部の身長と同じ――172cmであった】
549 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 01:10:20.36 ID:g14WU2Qo
>>537
【ウェインが防御している一方で、ペットボトル群は破片により次々と破損していく】
【そして破損した部分より水が漏れ出す】
んー……血が……長くは闘えないね……!
【出血による体力の消耗が激しい様子だ】
……なら……決める……!!
【依然倒れたままのシズクが右手を水平に振り、何かの合図をする】
【痛手を負いつつも、漕ぎ着けた】
【自分のフィールドを作り出す下地……!】
【シズクとウェインの周りに複数の水柱が湧き上がる】
【水柱は、ウェインとシズクを睨むように渦巻く】
【その大きさは現在、一般的な樹木程度である】
550 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/12(土) 01:10:26.09 ID:nhoWwtY0
>>545
【眼を閉じ】
【其の瞼の裏に何を見て】
【何を想うのか】
【眼を開く】
【目の前に立つのは“友人”】
【だが彼の隻眼が捉えるのはその向こう側】
【闇よりも、灯火よりも向こう側】
【其処に何を見て】
【何を想うのか――……】
……「満足」ですか?
【小さく、それだけ紡いだ】
551 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 01:12:37.86 ID:4/6gjwso
>>547
(動くにも動けんな・・・)
(だが・・・このままじっとしているわけにもいかないし・・・)
【先ほど作った3つ・・・1つ減って、2つの空気球】
【それが】
【1つの球は弾丸状になり】
【それをもう1つの球が包み込み】
【先端部をある程度露出させ】
(コレと・・・同時発射、だな)
552 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 01:13:18.12 ID:MuPVIIAO
>>550
【笑う】
【その表情は何処か変だ】
【まるで何かを“模倣”するような微笑】
【よく出来たコピーのような】
【そんな、笑い方だ】
あぁ、満足だよ
充分だ
【あっさりとそう言うと】
【コートのポケットから鍵を取り出して】
【軽く、クロワへと投げる】
553 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/12(土) 01:14:18.99 ID:kLGNDOU0
>>543
――――。
【――予想の範疇だ】
【ああ、低俗な人間の考える手だ=\―……!】
【――義手であれ、体内に繋がっている事は確かである】
【少女が前もって決めていた℃沁閨\―魔力炸裂≠ヘ其処を衝く】
【体内の繋がり――即ち回路≠ノ突き刺さった槍は、回路内部へと魔力の炸裂を流し込む】
【成功した所で外傷は無いが、痛みは――想像に難くない】
【少なくとも、拳銃を取り落とす£度の感覚は覚えるだろう】
【――言葉を発し∞拳銃を取り出し∞突きつけ∞引き金を引く=z
【――単純に、魔力を炸裂させる=z
【両者の行動、どちらが早いかは――――……】
554 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/12(土) 01:16:10.08 ID:e7K/BlMo
>>551
(……動けないけど、見てから対処で間に合う筈だ)
【右手で五枚のトランプを引くが、その場から動かない】
【あくまで、待ちの姿勢を貫くようだ】
555 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/12(土) 01:16:59.13 ID:nhoWwtY0
>>552
【其の笑みに僅かな違和感を抱くも、それはすぐに掻き消えた】
【今の彼は】
【実に、実に彼らしくない程に、「疲弊」していた】
【或いは「戸惑って」いたのか】
……どうも
【呟くように言うと、鍵を受け取って】
【ツァーリに背を向け、開錠しようとする】
556 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/12(土) 01:18:23.22 ID:QFnmqzYo
>>548
おおおおおおお!!!
【空中で右足の具足に魔翌力を込め】
くらえ!!
【久部に右足を向け急降下し加速】
さらに!!
【そのまま残った6本の長剣が全方位から切りかかってくる】
557 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/12(土) 01:18:40.96 ID:o3woRmko
【クリサンセマム・リチェルカ研究所のガレージにて一人の青年が作業をしている】
【黒髪に白衣、ドクロのネクタイにジーンズの青年…彼はバイクをいじっているようだ】
【そして横で黒のポニーテールに黒を基調とした服に白いエプロンの少女、彼の相棒と会話している】
『…予選終了は14日?』
ああ、非常にまずい事になった…本戦出場できるほどの得点を手に入れるために
私は最低でも最初の戦いで5点以上手に入れなくてはならない
そしてそれを相手に飲んでもらうには確実にポイント全賭けを覚悟しないといけないだろう…
だって…2戦目があるとしてもそれは100%の確率で変身解除後60時間以内だろ…?
やだもん…60時間以内にTJには極力なりたくない…これだったら負けたら即退場して
後腐れなくトンズラできるしさあ…
【両手で自分の顔を覆いながら体をくねらせる】
【溜息をつきながらジャンクちゃんが呆れたように反応を返す】
『仕方ないデスヨー…ジュニアハカセの体を強化するフォトンエナジーを安定させるには結局『性転換薬』の成分しか
みつからなかったのデスヨー?だったらもうその大賭けしか方法はありませんデスヨー…
TJ名義で参加してしまった以上ジュニアハカセとして戦う事は認められないんでしたよね?』
ああ、変身せずに戦ったら即反則だ…かといってジンジャー・ユースロット名義ではジャンクちゃんがしゃしゃりでることは認められない
だがそれでは『シンクロ・ナイザー・システム』のテストにならんだろう…
『仕方ありませんデスヨー…でもポイント全賭け以外の道しかないのならそれしか方法はありませんデスヨー』
それ以外にないだろう?元々そのための参加なのだからな…我々はもっと実戦をつんでこのシステムを今度こそ完璧に使いこなしたいからな
…次こそ、『彼』を取り戻すためにも
【…両者の間に張りつめたような緊張が走る】
【しばらくして、ずっとうつむいていたジャンクちゃんが反応を返す】
『ワタシたち…もっと、もっと強くならないといけませんからね…デスヨー』
いい加減こちらからこの流れをゆさぶりにいかないと…物事は悪くなる一方…それは私の癪に障る
【そして全パーツをつけ終えたジンジャーが満足そうに立ち上がりながら】
…できたぞ、『テュポーンU』…さ、今日は明日に備えて寝ようではないか…
/絡み不要です
558 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 01:18:42.10 ID:aFQvJIAO
>>531
【右膝を徐々に地につきそうな程折っていき】
【右足に筋力を殺さない程度の負荷をかけ】
まともに受けるな…そして覚悟しろ。
【次の瞬間右足を急激に伸ばすと共に重心を一気に前へと変え、それを推進力として片足だけで宙を滑る様にして前傾姿勢で前へ跳びだし瞬く間に間合いを詰めていく】
559 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 01:18:42.38 ID:Co4xFPwo
>>549
【ちら、ちら、と水柱に目をやり】
……なるほど。
中身が詰まっていない……水柱か。
体積的に、これだけの水があのケースに入るとは考え辛い……
【ふう、と息を吐く。二の腕にいくらか裂傷があるものの、外套と手甲の魔翌力防御により、さほどの深手ではない】
【ぐ、と再びデュランダルを握りなおす――ウェインの周りには、既に光り輝く魔翌力壁が展開している】
【あまり早くは動けない、が。展開しながらでも、僅かずつ前進していく】
ステージは君の得手、ダメージは僕が軽い。
状況は五分五分、というところかな。
【ウェイン個人の対魔翌力防御は、かなり低い。彼が位置する戦力のレベルとしては、あまりにも不釣合いなその防御】
【それに対抗するため、彼は数多くの対策を外付けで講じている。六王の加護を受けた白銀の鎧、アクアニウムの織り込まれた外套】
【そしてデュランダル。それらの多重防御を持って、ウェインはゆっくりとシズクへと歩んでいく――】
560 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 01:19:00.79 ID:RND/HcDO
>>542
おぉぉぉぉぉぉぉぉ!!
【飛んでくる円月雷に当たるかもしれないが神耶は思い切り深く踏み込み姿勢を低くしネーノへと向かう】
【円月雷が直撃するならその場で倒れ込むだろうが、もし掠る程度であるならば刀を抜き今の状態で出来る最速一閃を放とうとするだろう】
561 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 01:22:04.34 ID:MuPVIIAO
>>555
悪いが先に行ってくれ
……少し、用事が出来たから
【言って】
【簡単に外れるだろう南京錠を開錠する】
【その背中を、ジッと見詰める】
【無表情だ】
【無感情な、無表情で】
【笑みを湛える訳でもない】
【ただの人形のようだ】
【しかしそれも、クロワが此方を向く動作をすれば】
【覆い隠すかのようにまた、模倣した笑みを浮かべてみせるのだろう】
562 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 01:23:21.51 ID:4/6gjwso
>>554
[速射圧縮空気弾]ッ!
ア〜ンドォ・・・
[衝撃空気刃]ッ!
【先ほどの弾丸、それを】
【包み込んだ空気で押し出し】
【双葉の腹目掛けて発射する】
【弾丸は押し出しの力と自らの推進力が合わさり、今までの技の速度より速い、ゆえに、威力も上昇する】
【そして、衝撃空気刃を双葉から見て右手側へと飛ばす】
【隣の木に叩きつけるのが目的だ】【両技とも、本体のダメージのため普段より威力等が下がっている】
(やべぇ・・・傷が広がって・・・ッ)
563 :
[´・ω・`]
67.159.44.51
[saga]:2009/12/12(土) 01:24:34.93 ID:YysWe0A0
>>553
・・・・・・
【刺して、そこからの手口は大体分かる。】
【大体手口はいつもこうだ。】
【魔力は爆発させるもの。】
・・・・・・フェイクって知ってるか?
【歯を食い縛り、魔力爆発と同タイミングで切り離す。】
【それでもダメージは身体に響くが、ダメージ的には想像は絶するほどのダメージは負わない。】
The end!
【そのまま引き金を引きおろす。】
564 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/12(土) 01:25:23.55 ID:nhoWwtY0
>>561
(…………)
【彼は、振向くこともせず】
【扉の前の床に、しゃがみこんで鍵を置くと】
【一歩、外へと踏み出したが】
【其処で】
【止まる】
【あとひとつ踏み込んで手を伸ばせば地上へ帰還する梯子はすぐ其処だ】
【だが、何故か彼のあと一歩と、その手は動かない】
【片手で扉に触れ】
【そのままの姿勢で、止まっていた】
【ツァーリの言葉が届いていないわけではない】
【しかと聞こえている】
565 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 01:25:42.43 ID:mvVvGpwo
>>558
ッ!
(速――いやッ恐れるな!)
【ただ待つ―――否、待ち構える】
【常に杖の先端を水月へと向けたまま】
【真っ直ぐ来る相手を真っ直ぐ見据え】
【杖をその進路上に「置く」】
【向かってくる速度が速ければ速い程杖にぶつかった時の衝撃は途轍もないモノへとなる】
【加えて】
【1.5mと少しの間合い】
【「杖を避ける」という余分なアクションをした相手の攻撃を此方が避ける為の余裕】
【避けても尚向かってくる相手を迎撃する為の布石を】
【一斉に容易した事になる】
566 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/12(土) 01:27:00.07 ID:zUUW.fAo
>>556
【長剣は次々とサイコロの壁に突き刺さった】
【内二本が久部の背中と、右腕に傷をつけた】
ああそれと――、禿げた時の責任の取り方でしたっけ
まだ、答えてませんでしたね
【久部が腕を下から上に振りあげると】
【サイコロの壁はさらに50センチ上昇し、裏返った】
【つまり、突き刺さった剣の刃が、ラグナに向く形となる】
責任取って、僕が直々に、丸刈りにしてあげますよ
かつらとか増毛とかで隠すなんて、男らしくありませんから
【壁の下から、体を引きずるように這い出た久部は、サイコロの棒を手に持っていた】
【右手で左肩の血をつけ、その血液を棒をしごくようにして、棒に付着させた】
【自分の体液を付着させることで――立方体の硬度を変える能力】
【サイコロの棒は、鋼に匹敵する硬度に変化した】
567 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/12(土) 01:29:08.25 ID:e7K/BlMo
>>562
(やっぱり、倒れては無かったか……)
(ちっ…………二つ来るとかッ!)
【魔法陣から槍状の雷を放ち、弾丸を相殺しようとするが】
っ………………!
【空気刃が直撃し、木に叩きつけられ】
【脚にダメージが溜まっていたことも有り、地面に片膝をついた】
【だが、空気弾が飛んできた方向へと、鉄のように硬化されたトランプを投擲する】
568 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 01:29:12.98 ID:g14WU2Qo
>>559
まあ……大体その通りさ……!
……ただ……段々大きくなるけどね……!
【シズクの言葉通り、水柱はゆっくりではあるが、確実に水量を増している】
【大気中・地中から水分を吸収しているのだ】
防御高そうだけど……これなら……!!
【相変わらず倒れたまま左手を掲げる】
【いくつかの水柱より、白い煙のようなものがウェインへと放たれる】
【正体は――高温の水蒸気である】
【その温度は当然ながら、まともに食らえば火傷は免れないレベルである】
【人が走る程度の速さで、ウェインの左右及び後方、計3方向から水蒸気が襲いかかる】
569 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 01:30:30.78 ID:MuPVIIAO
>>564
【クロワが出たのを確認し】
【背を翻しかけたが】
………………。
【立ち止まったのが視界に掠め】
【此方もまた、脚を止める】
【微かな違和感が鳴る】
【それは既視感とも言うのかもしれない】
【ジッと、その背中を見詰めて】
【微かに口を開くと】
―――大丈夫か?
【問い掛けた】
570 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/12(土) 01:33:55.90 ID:kLGNDOU0
>>563
――――……。
【――さて】
【槍≠フ正体は覚えているだろう――魔力を纏った傘≠ナある】
【即ち、広げる℃魔ェできる――至極当然の事である】
【女が発言する間に――簡単に其の準備を整え、開き、銃弾を防護する℃魔ェできる】
【貫通¥o来るレベルまで、傘に魔力を込めているのだ――……傷は入ったが、防ぐ事は出来る】
【そして、直後】
【――其の魔力を、傘の先端から一点集中、スピードに重きを置いて、射出】
【当たってしまえば、女の内部に残ったアポロニアの魔力が再び爆ぜ――今度こそ、大きなダメージを負う事になる】
571 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/12(土) 01:33:58.21 ID:nhoWwtY0
>>569
【其の言葉が耳に届く】
【かり、と小さく扉を爪で撫で】
【緩く、大きく、一呼吸置く】
【閉じていた唇が開き】
【声を、絞り出そうとする】
【何も言えなかった】
【瞳を閉じる】
【何も見えない】
――――見りゃわかるでしょう
【それだけしか、言えなかった】
【かつ、と一歩踏み出し】
【右手を梯子にかけた】
572 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/12(土) 01:35:31.55 ID:puVuY2SO
>>535
//えっと……すみませぬ
//先程の「速度が大きい程、比例して衝突した時の衝撃が増す」ってのは、そういう意味ではなくて……
//例えば、自動車が柱にぶつかるとして
//時速20kmと時速60kmだと自動車が被る被害は後者の方が大きい
//つまり、自分の速度がダメージになって跳ね返って来るって事
//解りにくい上に亀でスマンね
//少し急用で落ちてたんだ
573 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 01:35:50.34 ID:4/6gjwso
>>567
【弾丸は相殺され】
(この体勢でかわせるか・・・ッ)
【空気弾が飛んできた方向・・・】
【"通常"、圧縮空気は自らの近くを漂う・・・らしい】
【なので】
【トランプをまともに喰らい・・・足、無事だった右足に喰らい】
(ぐッ・・・即行で新技作ってやってみたが・・・)
(連射できないのがきついな・・・)
574 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/12(土) 01:36:28.51 ID:QFnmqzYo
>>566
【突き刺さった幻影剣は消滅、長剣はラグナに刃が触れそうになった瞬間、反発しあう磁石の如くはじかれ離れる】
【蹴りがサイコロの壁に激突、さらに離れた長剣のうち2本は回転しつつ久部に襲いかかる】
575 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 01:36:46.25 ID:Co4xFPwo
>>568
【煙の中、円形の魔翌力壁に紫電が奔る】
これじゃあ、デュランダルの防御は貫けないよ。
一応、伝承に名を残す宝剣だ。湯気に毛の生えたようなものじゃあ、ね。
【そのまま、接近を続ける。ウェイン到達まで、このままの速度でもあまり時間はない】
576 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 01:38:31.82 ID:SKcaU.DO
>>572
/ノーン、勘違いしてたっす
/レス書き直すんでさっきのは無かった事に……
577 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 01:39:46.14 ID:MuPVIIAO
>>571
【その姿】
【動作の一つ一つが】
【嗚呼、どうしてだろう】
【『普通の子供』にしか見えない】
【翻しかけた身体の方向を変えて】
【コツコツと幾らか早足で近付きながら】
なら、友人として俺はどうすればいい?
【別解】
【煩わしいも鬱陶しいも、よく理解しているが】
【“『普通の子供』に成った気分”】
……充分に、ただの餓鬼だ
【小さく呟いた】
578 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/12(土) 01:41:12.33 ID:e7K/BlMo
>>573
(確かに痛いッ……けど、まだ倒れるわけには行かない)
(手応えはあった、弾丸が飛んできた方向にいるッ!!)
【鉄のように硬化され、炎を纏わせたトランプを二枚、同じ方向を狙って投擲する】
579 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 01:41:17.88 ID:SKcaU.DO
>>527
【止まる事もなく糸に激突、衝撃が体を襲う】
…っぐああああああぁぁぁぁぁぁ!!!!!
【そして、地面に俯せに倒れる】
580 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/12(土) 01:41:43.21 ID:zUUW.fAo
>>574
【横目で剣が消滅する様を見て】
(消えたってことは…そうか)
(あの剣……具現化の能力だったのか)
【飛んできた長剣を、サイコロの棒を横に構えて、受け止める】
【が、その反動で、よろけてその場にへたり込み――】
……降参します
僕の負けです
【負けを認めた】
581 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/12(土) 01:43:46.23 ID:QFnmqzYo
>>580
【魔翌力により練り上げた光剣を両手に持ち切りかかろうとした瞬間に】
え?
【あっけにとられたように見つめる】
/眠くなった?
582 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 01:44:25.47 ID:g14WU2Qo
>>575
むー……堅いなー……
参ったなー……
【倒れたまま呟く】
【万策尽きたのだろうか】
【ドクドクと傷口から血が流れ出ており、大分辛いのも現実だ】
【水柱はゆっくり勢力拡大中ではあるが】
583 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 01:44:42.14 ID:4/6gjwso
>>578
(不味いッ!また飛んでくるッ!)
(一か八か・・・やってみるしか・・・ッ)
【地面を殴ると】
【腕に衝撃空気が纏われ】
ウバッシャァァァーーーッ!
【その腕で"自分"を殴る】
【それによる衝撃で、後方へ吹き飛び、トランプを回避しようと試みる】
【回避の成功の有無に関わらず、傷は広がる】
584 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 01:46:08.81 ID:Co4xFPwo
>>582
【かちん、とシズクの側まで到達して】
【…………】
【なぜか、動かない】
【先ほどから見ていれば、ウェインは一度も剣から手を離していない――】
降参、するかい?
585 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/12(土) 01:48:20.64 ID:nhoWwtY0
>>577
【動けない】
【相手が接近しているということは、この地下の洗練された空気が伝える足音が、気配が、何もかもが伝えてくれる】
【なのに動けない】
【右手を其処に縫い付けられたかのように】
【両足に錘を入れられたかのように】
【靴と床が同化してしまったかのように】
【引っ張りつけられるように】
【動けない】
……、…………
【言葉すら、紡げなかった】
【ツァーリの“問い”は】
【或いは予想以上に、的確に彼が抱える矛盾と鬩ぎ合いを撃ち抜いていた】
……オレは
【その言葉に対しても、漸く絞り出せたのは意味を持たない音だけだった】
586 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/12(土) 01:50:09.71 ID:e7K/BlMo
>>583
(……畜生、回避されたかッ!)
(残ったトランプの枚数も多くない……このままだとジリ貧だな)
【回避され、心の中で舌打ちをすると】
(どうする……俺だって傷は深い、これ以上長引くのは辛い)
(”次の一撃”で決めるしか無いッ…………!!)
【他のトランプとは明らかに異質な雰囲気を持った、一枚のトランプを引くと】
【魔翌力へと変換し、巨大な赤色の魔翌力が左手に集まり】
587 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/12(土) 01:51:11.01 ID:zUUW.fAo
>>580
聞こえませんでしたか?
僕の負けです
【ジュラルミンケースを拾い上げ、中に立方体を片づけていく】
僕の敗因は、至って分かりやすいことです
攻め手がが少なすぎました
あと、守りも不十分、傷を受けすぎました
【ジュラルミンケースを閉じて、立ち上がる】
それと、僕の目的は、この大会に優勝することでなく、
大会を通じて、いろんな能力者と知り合い、能力について学ぶことです
たぶん全部ではないんでしょうけど、あなたの能力が見れたので、僕の目的は達成しました
手合わせありがとうございました
ではまた、どこかで
【お辞儀をしてから、その場を立ち去った】
/いや眠気は無いけど、明日の用事に備えてそろそろ寝なきゃいけない
/それと、久部が怪我しすぎてるので、これ以上は無理かなと
/勝手ながらすみませんが、先に落ちさせて頂きます
/どうも乙でした
588 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 01:53:18.00 ID:MuPVIIAO
>>585
【コツコツと、近寄ってから】
【クロワを見詰めて】
【ふ、と】
【淡く苦笑する】
【紡がれた言葉には、小さく笑って】
【左腕を軽く持ち上げると】
クロワ、俺はどうしたらいい?
【微かに頸を傾げて】
【その子供の頭を優しく撫でようとする】
589 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 01:53:22.09 ID:g14WU2Qo
>>584
……奇襲攻撃……!
【瞬間、シズクの傷口より流れ出る血が、ウェインに向かって凄まじい勢いで噴出する】
【凍結しつつ伸びるその血は、槍を彷彿とさせる形となり――】
【ウェインの腹部を一気に貫かんとする……!】
590 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 01:54:15.35 ID:aFQvJIAO
>>565
【1.5mとその間合いにまでは直ぐ目前にまで迫るだろう】
(さっきのやり取りと今の行動でわかった事がある…)
(紅葉殿は“攻め”を主流としていない。相手を待ち、杖を前にやる事で相手に避けさせ余裕をもって攻撃を避けて反撃する)
【しかしそんな中でも水月の思考力は刹那的速度で回り続け】
(ならば…)
【間合いギリギリで前にある左足を力一杯踏み込む、が直ぐに地から足を離した。否、それは“踏み込む”のではなく“蹴りつける”と言う方が適切であった】
【当然、凄まじい推進力も相まってか速度もある程度維持しながら前方、つまり紅葉の頭上に向けて大きく飛び上がる】
【それに加え宙で縦に回転しながら、紅葉の頭上を超えた所で、反応して此方を向いていなければその背に向けて】
…貰ったッ!……
【踏み込みの勢いは宙では意味を成さなかったが、肩に担いでいる事もあってか片腕で振るった時とは重く比べものにならない程の縦の斬撃を振るう】
【しかし、その行動の成否に関わらず不安定なまま地面には着地出来ずに打ちつけられてしまうだろう】
591 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/12(土) 01:54:39.07 ID:QFnmqzYo
>>587
・・・・・・・・・とりあえず2点獲得・・・・でしょうか?
【剣を四散させて首をかしげている】
/あいよーお疲れ。
592 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 01:54:43.33 ID:4/6gjwso
>>586
ハァー・・・ハァー・・・
【吹き飛んだ先、其処で顔を上げ】
(魔翌力が・・・ッ!)
(この状態じゃあ十分にかわせんッ!)
(だが・・・まともに喰らうわけには・・・ッ)
(この距離だと・・・威力が下がるが・・・放ってやらァッ!)
【鎧に魔翌力を流し込み】
593 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 01:57:48.29 ID:Co4xFPwo
>>589
ば、お前、死んじゃうだろそんなの喰らったら!
【言いながらも半身を捻ってかわすべく動く】
【過程、剣から手が離れ――瞬間、防壁が消失する】
【槍はわき腹を掠め、じわりとウェインの血が滲む】
やっぱり護ってどう、っていうのは僕のスタイルじゃあないのかな……!
【言いながらも距離は取らない。防壁の消失に伴う、水柱の攻撃を警戒する】
【そして、腰の断空に再び手をかける】
594 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/12(土) 02:00:18.19 ID:puVuY2SO
>>576
//了解、わざわざ済みませぬ
//ちなみに、一回目吹っ飛ばした先に紫を置いた時に
//「糸を切った瞬間に出来る衝撃波の壁を蹴り、足場にして推進力を得る」っていう返し技が来る事も考えてたから
//今回はそれをさせないように足を取ってのジャイアントスイングみたいな形にしたんですぜ
>>579
【手放しでは、喜べない】
【此方も両手に火傷を負い、蹴りを受ける為の負担を幾度と無く強いられたのだ】
【両者共に、被害は大きい】
――ぐ、っ
【糸を手から外し、砲身へと変形させ】
【ぼろぼろになった腕で、剣を広い上げて構えを取る】
595 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/12(土) 02:01:23.77 ID:nhoWwtY0
>>588
…………っ……
【――投げかけられる言葉】
【糸の森は解れ往く】
【其れは白い糸】
【解いても解いても白い糸】
【強く強く絡め付け、固く固く結び付け、きつくきつく縛り上げた糸の森】
【あの日結び目のひとつが解けた】
【あの日絡んでいたひとつが解けた】
【その「綻び」】
【そして今日】
【ふわりと、】
【また1本――――】
……っ、ぁ……――――ッッ!!
【弾かれたかのように振向くと】
【梯子を手にしていた右腕をそのまま振りぬき、ツァーリの伸ばした左腕を打ち払おうとする】
【其れは振向き様の一撃、向きからしてどうしても裏拳を放つ形と成るだろう】
【或いは其れは鞭の如く、鋭く撃ち出される】
596 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/12(土) 02:02:06.61 ID:e7K/BlMo
>>592
(これで決める…………)
(この俺の切り札なんだ、倒せないわけがないッ!!)
【赤色の魔法陣が、彼の左手の先に展開され】
行くぞ───JOKER!!
【魔法陣の中心から、赤色の閃光が放たれ】
【一直線に、エアローグを倒さんと向かっていく───】
【それは間違いなく、”双葉最大の一撃”だ】
597 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 02:05:22.67 ID:g14WU2Qo
>>593
もう次で限界だ……!
これで勝てないならせめて引き分けにでも……!
【最後の力を振り絞り、水量を蓄えた水柱を操る】
【全ての水柱が形を崩し、ウェインへ向かって流れ込む】
【シズクにはもう余力がない】
【ゆえに、狙いは単純】
【『ウェインを水で飲み込み、動きを封じる』】
【それだけである】
【もしウェインがこの流れ込む水をどうにか出来なかった場合、】
【ウェインを中心とした水柱が構築され、ウェインが水に封印されるような形になるであろう】
598 :
[´・ω・`]
67.159.44.51
[saga]:2009/12/12(土) 02:06:07.14 ID:YysWe0A0
>>570
・・・・・・・。
【発射される前。こう考えた。】
【どうすれば、あの傘の攻撃を避けるか。】
【1.相殺・・・・No、歪みの魔弾がある。】
【2.芯を曲げる・・・・No.その前に飛んでくる。】
【賭けるならこれしかない。】
【先頃下に撒いた砂で壁を生成。】
【すなわち根性Vs根性の戦い。】
【魔力が尽きればこちらの勝ち。】
【壁が崩壊する前に逃げ切れてもこちらの勝ち。】
【負ける理由は唯一つ壁が逃げる時間を稼げるかだ。】
【一気に壁を生成し、発射されるまでに逃げようとする。】
【但し、撃てば壁は女が一歩も歩かないまま耐えれず崩れるだろう。】
【だが、何故ここでこうするかはこの女しか知らない。】
/すまん、考えるのに時間かかった。
/これで、勝負します。
599 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 02:07:24.60 ID:SKcaU.DO
>>594
…ぐ…ぁ…
【手を着いて体を起こそうとする】
こんな所で…俺は負けられない…負けられ…ない……
強く…なって…最強になって……そして…
【腕、足、体ががくがくと震え、頭や背中から流血し、気を保つのも精一杯】
俺…は……負…け……ら………
【本当に視線だけで人を刺せそうな、それくらい鋭い眼差しでシエルを睨むが】
【がくんと体を落とし、気を失う】
【戦闘不能】
/馬鹿の俺にその発想は無かった
600 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 02:08:22.84 ID:MuPVIIAO
>>595
【それは音を立てて】
【簡単に左腕を打ち払う】
……――――。
【その動作に】
【その声音に】
【その攻撃に】
【ツァーリはただ、微かに瞳を細めて】
【しかしその表情は笑んだまま】
大丈夫だよ、クロワ
【そう、呟く】
【それは“正義の味方”が教えてくれた小さな「おまじない」】
【それは“愛しい想人”が自分を安心させてくれた確かな言葉】
【“大丈夫”】
【そう、繰り返して】
【クロワの攻撃とも取れる動作に】
【反撃のような動きは何ひとつ、見せなかった】
601 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 02:10:12.69 ID:4/6gjwso
>>596
(一直線タイプかッ!)
(広範囲タイプのこれで打ち消せるか・・・いや、恐らく・・・軽減するのみ・・・ッ!)
【鎧が破裂し】
必殺技──[空鎧飛撃]ッ!
【それは大量の通常より威力の高い圧縮空気刃となり】
【半径1mの円状に配置され】
【双葉の方へと飛ばされる】
【範囲は恐らく閃光よりある・・・ッ!】
【閃光が当たった部分はうち消され、無くなるが・・・残りは双葉を襲うだろう】
ガァッ!
【空気刃群により、威力が軽減された閃光を喰らう】
602 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/12(土) 02:14:21.71 ID:nhoWwtY0
>>600
……っ、……――――
【その言葉は確実に届いている】
【耳に、という単純な意味を超えて】
【すこしだけじんじんと傷む右手と】
【ほんの僅かに荒げた吐息を吐き出す上唇ごと】
【彼に残された右眼の瞼を、落とす】
【細く長い息がゆっくりと吐き出され】
【またゆっくりと、右の瞼が持ち上がる】
【“氷”】
……貴方が何をすればいいか、ですって?
お答えしましょう。
今まで通り、同じようにしていれば良い
オレを利用し
オレに利用されていて下さい
ツァーリ
【“氷”】
【最早、閉ざされた】
603 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 02:14:49.85 ID:O/XKa6DO
>>598
――……。
【刹那の拮抗――しかし、手段はある】
【一つ、狙っていた事がある】
【――砂とは地に帰するモノ=z
【即ち、流し込んだ物は抵抗無く地へ流れ込む=\―……】
【魔翌力は即ち、術式の残滓】
【放つ魔翌力の孕む術式≠ヘ、地へと流入し――】
【――少女の足踏みによって変形、女の足元で其れは発動する】
【亜式魔術=c…地の槍、大地隆槍<グランドランサー>=\―――!】
604 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 02:14:56.70 ID:Co4xFPwo
>>597
近距離で、頑張るね。
【言いながら、水分量を推し量る】
【まず、ケース分。これはウェインを包み込むほどの量ではなかった】
【が、その次の水柱、それは密度を増していった】
【つまり、外的要因によって水分を増したのだろう】
【どこからか。土壌、あるいは大気中】
【とはいうものの、液体化してしまえばそう莫大な量の水にはならない】
【もしもはるか遠くの水まで引っ張ってこれるような能力ならば、最初から水を持ち歩く必要などないからだ】
【いいところ、ウェインを中心になんとか包み込める程度】
【そうウェインは見立てた】
【つまるところ、回避は不可能ではない。圧倒的な水量ならばどうしようもないが】
【流れ込む水に目もくれず、近距離で倒れ伏すシズクに対して、今度はサッカーボールを蹴るように、強力な蹴りを放つ――!】
【水がウェインを打倒するためには、シズクの能力で操られることが不可欠】
【単なる水ならば、泳いで顔を出せばよい】
【シズクの意識を刈り取ることこそ、ウェイン勝利への道筋――!】
605 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/12(土) 02:15:55.26 ID:e7K/BlMo
>>601
(…………クッ、避けれな───)
ぐぁっ………………!
【咄嗟に体を丸め、頭を腕で覆い】
【急所に空気刃が当たるのを避けるが、背中へと刺さっていき】
606 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 02:18:07.57 ID:mvVvGpwo
>>590
【なんとか視線で追える】
【速すぎる水月の影を視線で追い】
【30年以上鍛錬を】
【それと同じ位実戦を積んだ男がその時考えたのは】
【どう「反撃」するか】
【1.5mと少しの間合いを過信しすぎた男に避ける余裕は無く】
【水月の「奇襲」は完全に成功したかに思えた】
【しかし】
【左手にあるのは長い杖】
【低い姿勢で疾駆した水月をとらえ様と同じく低い位置へ先端をやった、この男の三つ目の足】
【それで咄嗟に目の前の地面に突く】
【それを支えにして僅かに重心を前へ、後ろにあった右足を跳ね上げ】
慢心こそ、最大の敵ですね・・・・
【水月の木刀が紅葉の右肩を捉える】
【広い骨が割れる感触が伝わるだろう】
【しかし、同時に着地しようとする水月へ向けて跳ね上げた右足が迫る】
607 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 02:20:04.80 ID:4/6gjwso
>>605
・・・万策尽きたり───
魔翌力も・・・尽きたり───
【顔だけ動かし、双葉を見】
思い出した・・・ハハハ
あのベンチコート野郎の顔は・・・オルダンだ
とにかく、そいつなんかに・・・腐れ外道野郎なんかに負けるより・・・
ずっと、ずっと、・・・心地いい・・・
【地面に突っ伏し】
俺・・・強く・・・なれた・・・かな・・・
608 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 02:20:46.27 ID:MuPVIIAO
>>602
【左腕は“痛まない”】
【が、確実に負傷している】
【相手の裏拳を庇う動作もなく受けた】
【だが、それだけだ】
【ツァーリには何の意味も持たない】
【ほんの微かに過去が頭を掠めるだけだ】
【そして】
【相手の瞳を見て】
【自分の瞳を閉じる】
【“氷”】
【嗚呼、理解した】
【“此処まで”―――だと】
……それは、これからも友人でなく『友人』として、ということか?
【瞳を開く】
【金色の眼が相手を真直ぐに射抜いた】
609 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/12(土) 02:22:22.42 ID:jdsVlW.o
>>606
/横だが、相手さんが持ってるのは木刀じゃなく太刀だぜ
>>524
の時点で
610 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 02:23:47.98 ID:g14WU2Qo
>>604
…………ッ!!
【最早シズクに防御する力は残されていない】
……ウェインお兄さん……強いね……!
こんなに……ボロボロになったのは……初めてさ……!
【ウェインの蹴りは狙い通り、シズクを――その意識を――】
……世界は……我が……手に……!
【奪い去る――!】
【そして流れていた水は勢いを失い、ウェインに届く間際で、地へと帰っていった】
【スペクタクラー・ミズナシ・比叡山延暦寺・シズク ――戦闘不能――】
611 :
[´・ω・`]
67.159.44.51
[saga]:2009/12/12(土) 02:24:50.89 ID:YysWe0A0
>>603
・・・・・・。
【どうせ読まれてると思った。】
【『砂の中に逃げる』だろうと】
【正直、そこまでは読まれていたのはいい。】
【だが、砂の本質は真髄まで理解していない。】
【『本物の砂は巻き起こり嵐になる』と。】
【破壊された砂の壁・・・・否砂一粒一粒】
【大型拳銃を吸い込みに吸わせていた。】
【大型の砂嵐の中に逃げようとずーっと策を練っていたのだ。】
【そのまま、アポロニア、大地の槍をなぎ払うように進行していく。】
【但し、これが失敗に終われば余りにも回転数で卒倒してしまう。】
【まさに究極、砂使いの真髄である。】
612 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/12(土) 02:25:13.00 ID:e7K/BlMo
>>607
───へぇ、なら、俺の勝ちだな。
【そう言い放つと、トランプを一枚引き、エアローグへと向ける】
【だが、彼の体も既にボロボロであり、投げるほどの力は残っていない】
【只、勝利のみを求め、表だけでも強く見せようとしているようだ】
……そんな事は、俺が決めることじゃない…………だがな───。
【疲れが溜まったのか、意図的なのか、ここで言葉を切り】
613 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/12(土) 02:25:51.69 ID:nhoWwtY0
>>608
ええ
【それに対し、真正面から見据えて】
【柔らかく、微笑み】
【僅かにずれていたメタルフレームの眼鏡を直して】
“今まで通り”
それが、オレが貴方に望むことです
これからもよろしくお願いします、よ
【目を細めると】
……失礼、大丈夫ですか?
【ちらり、と打ち付けた左腕に視線をやった】
614 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 02:27:08.37 ID:mvVvGpwo
>>594
>>609
/やっちまったorz
/
>>606
の【水月の木刀が紅葉の右肩を捉える】【広い骨が割れる感触が伝わるだろう】を
/【水月の迅雷が紅葉の右肩を捉え】【身体の中でも広い筈の肩甲骨を縦に裂いた】に変更お願いします
615 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/12(土) 02:31:10.93 ID:puVuY2SO
>>599
【腕に火傷を負い、消耗し切っても尚】
【少年は、立ち続ける。刺すような視線を受けて尚、構えを解かずに真っ向から見つめる】
火鳥さん……貴方は、強いです…最強になりたい理由は解らないけど…きっと、もっと強くなれる
けれど、僕にも……強くなりたい、理由が有る
【思い浮かべたのは、自分を守って傷付く――誰かの、背中】
守りたい、人がいる……
【その顔には、先程迄の気弱な表情は影も無く。唯――紫の瞳に覚悟を宿して、見据える】
僕はもう絶対に、あの人を傷付かせたく無いんです。だから――――
【そして、火鳥が倒れた事を見届け】
――――火鳥さん。有り難う、ございましたっ!!!
【深々と、一礼した】
【恐らくは、初めてだろう――今、この時。彼は確かに、その手に星を。勝利を、掴んだ】
//そんなに自分を卑下しちゃいかんのです
//手強かったのだぜ……お疲れ様っ!!
616 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 02:31:11.35 ID:4/6gjwso
>>612
ああ・・・今回は俺の負けだ・・・
【地面に突っ伏したまま】
正直・・・俺・・・この大会では勝ち負けなんてどうでもいい・・・
強さを得られれば・・・経験を積めれば・・・・・・
フフ・・・フハハハ・・・フハフハ・・・・・・
何時の間やら酔いも・・・醒めてたし・・・
【そして、何処からか声がし】
『初っ端から本気出してたなー』
{一応・・・救急セットは持ってきてるが・・・これで大丈夫か・・・?}
617 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 02:31:22.33 ID:aFQvJIAO
>>606
があッ!!!
【地面に打ちつけられようとする水月には避けられる術もなく、重力も加わり重い一撃が腹部に直撃する】
ゴホッ!…くっ……
【骨が軋み衝撃が突き抜け痛みが腹部を中心に広がり、このままうずくまっていたいとしか考えられない激痛の中】
【ただ純粋に“負けたくない”と思う気持ちに押され、闘争心を露わにした瞳のまま迅雷を杖代わりに立ち上がって腹部を抑えながら後ろに少し下がろうとする】
618 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 02:31:55.25 ID:Co4xFPwo
>>610
【がっつん、と蹴りを浴びせ】
―――ふぅ。
【大きく息を吐く】
水場で戦うと、絶望的な相手だな……
今度からは、水辺で相手を待ち受けるといい。
それと、強いかどうかはわからないけど。
一応第三回の優勝者ではあるんだ。初戦くらいは、勝ちたいところだったからね。
【聞こえていないのを知りつつも、そうぼやく】
【よいしょ、と気を失ったシズクを背負い、病院へと歩いていく】
あいたたた……
裂傷多数、脇腹のはそこそこのダメージ、か。
止血と消毒が不可欠だな……
【そういいながら、空き地を後にした】
【大会予選、ウェインvsシズク――ベットは3点。勝者、ウェイン】
/お疲れ様でした。スペック故の勝利というところでした、何だか申し訳ない。また機会があればやりましょうー
619 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 02:32:44.09 ID:MuPVIIAO
>>613
………………。
【相手の笑みを見つめていたが】
【微かな苦笑を“模倣”して視線を外す】
【“よろしくお願いします”】
【普段のツァーリならば何かしらの言葉を返したのだろう】
【それは肯定や悪態など、普通の笑みですませる場合もある】
【しかし、何も言わなかった】
【無言で視線を外し、その一瞬】
【感情が全て喪失する】
【が、すぐにまた笑みを“真似”すると】
【緩やかに視線を自分の腕に落として】
……大丈夫だ
【それだけを、答えた】
620 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 02:34:39.76 ID:g14WU2Qo
>>618
/お疲れ様!有り難うございました!
/いえいえー、こちらも随分無茶をさせて貰いましたんでwwwwww
/又の機会を楽しみにしておきますねー!
621 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 02:35:02.45 ID:O/XKa6DO
>>611
――――……。
【嗚呼、全く――】
【――この手を最初から曝すなんて、思ってもいなかった】
【傘の、其の頭の部分を持ち――柄を、嵐の足元へ向ける】
【これ程の一手だ、含まれる、撒き散らされる魔翌力≠熨鞄魔ネ量の筈】
【傘は其れを掻き集める=\―まるでパラボラアンテナが、電波を集めるが如く】
【そうして集めた魔翌力を――柄をレールとして、射出する】
【同質の魔翌力≠ナ足を崩せば――嵐を弱め、中の女を傷付けられるだろうか】
/あれ、この嵐の中に居るんだよね?
622 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 02:37:05.51 ID:SKcaU.DO
>>615
【完全に燃え付き、気絶した火鳥】
【初戦から力を使い果たした彼は果たして大会中に気が付くのだろうか……】
/乙でっす
623 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 02:39:32.14 ID:aFQvJIAO
>>609
/僕もなるべく早く返信しようとしていて気付いていなかったのです
指摘ありがとうございますなのですよ
>>614
/把握なのです
/こちらこそ分かりにくくってごめんなさいなのですよ
/後遅くてごめんなさいなのです…
624 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/12(土) 02:39:38.02 ID:nhoWwtY0
>>619
…………。
【隻眼が疾る】
【一閃で読み取る】
【彼が生きるために積み上げた洞察力と観察力――“クロワ”の全て】
【其の片目に全てを託した】
【第2の能力とすら呼べる技術の結晶】
【然し】
【“氷”だ】
そうですか
【素っ気無く、返すと】
【再びツァーリに背を向け、梯子に手をかけた】
625 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/12(土) 02:39:38.16 ID:e7K/BlMo
>>616
…………よっしゃ、俺の勝ちだッ!!
【左手に小さくガッツポーズを作り、仰向けに倒れると】
……それじゃあ、駄目だな。
負けても良いなんて思ってたら、相手に失礼だろ!!
勝利に向けて全力を尽くす、それで初めて強さが生まれるんだよッ!!
【なんかよく分からない理論を展開し】
…………よし、決めた。
お前強くなりたいんだったら、決勝で待っててやるから来い。
【凄い上から目線、しかもイキナリ過ぎる】
626 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 02:40:18.05 ID:mvVvGpwo
>>617
・・・・チィッ
【裂けた右肩の痛みに顔を顰めながら向き直る】
【いつもの自分ならもう降参しているだろう】
【いつもの自分なら、もういいだろうと勝手に諦めていただろう】
【だが】
ハッハ、水月ちゃん・・・・いえ、水月
申し訳ありませんが少しだけ・・・・・大会の事を忘れさせて頂きます
これ以上最弱とか言ってたら失礼になりそうですし
【ニッコリ笑んで】
【体重を預けていた杖を手放す】
【失血で多少フラフラとしつつも相手を見据え】
はぁぁぁぁぁぁぁぁ―――――
【痛みを紛らわせ、集中するために大きく息を吐く】
【銀子相手にも使うのを遠慮した毒を体内で練り込むと】
【この男の両の瞳に「赤」が混じる】
627 :
[´・ω・`]
67.159.44.51
[saga]:2009/12/12(土) 02:42:26.98 ID:YysWe0A0
>>621
・・・・・・チェックメイト。
【後ろから声が聞こえる。】
【この時、アポロニアは『何故後ろから声が聞こえると思うだろう。』多分な。】
【答えは簡単:全力で騙し、その後に回る。】
【昨今、アポロニアがやった手口・・・・それをそのまま真似してみせたのだ。】
【勿論、砂嵐の中身に居る人影は砂の人形。】
【正直な話壊れても問題ないモノ。】
【一気に仕留めるため、大型拳銃を斧の様に振り翳し、叩きつけるように振るおうとする。】
/俺はセコいんやで?描写フェイクもお手のもの。
628 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 02:45:29.66 ID:4/6gjwso
>>625
俺は・・・全力で戦った・・・
それでも負けはある・・・
だが、負けは次へと繋げられる・・・多分
決勝か・・・いけたら・・・いってやらぁ
【此方に向かって2つの人影がやって来て】
『2人ともっ』
『包帯とかマキロンとかアロエ軟膏とかあるから』
{俺と}『僕で』
『{手分けして応急処置しようか、いや強制的にする}』
【救急ボックスを開け、色々出し、持ち】
629 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 02:48:28.94 ID:MuPVIIAO
>>624
【瞬く】
【呼吸する】
【表情を真似る】
【感情を作る】
【意識しなければ出来ないことばかりで】
【面倒だという思考が頭を過る】
【僅かな綻び】
【それは此方にも微かな影響を見せた】
………………。
【特に何も無く相手の背中を見ていたが】
【不意に、思い出したよう口を開くと】
……大丈夫だよ
【それは自身の腕を差しているのか、それとも】
【真意を知るにはその声音は凍て付きすぎて分からないだろう】
【コツリと背を翻して】
【また、ツァーリは書庫へと歩を進める】
630 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 02:49:13.66 ID:O/XKa6DO
>>627
――――……!
【嗚呼】
【――よもや忘れた訳ではあるまい】
【傘の術式の――其の残滓=z
【其れが先の砲撃で地に流し込まれた≠ニするのなら――――……?】
【少女の前進の其の一歩≠ヘ即ち、術式起動の一歩=z
【ダメージを負いながらも、大地隆槍≠ヘ再起動する――……】
631 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/12(土) 02:49:40.47 ID:e7K/BlMo
>>628
……まぁ、それも一理あるがな。
【納得行かない様子で、むーっと頬を膨らませ】
行けたらじゃない、行くんだよッ!!
まぁ、優勝するのは俺だがな、それは揺らがない。
【凄く自信に満ち溢れているが、ボロボロなのでイマイチ説得力にかけている】
…………ん、悪いな。
【大人しく応急処置を受けるようだ】
632 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 02:51:04.96 ID:aFQvJIAO
>>626
こうして刃を交えた以上、此処は戦場であって大会などというものは最早その時点で名目に過ぎん!
【迅雷を天を突くように真っ直ぐに大上段へと構え】
【左足を前に置き、腰を据え】
スゥ―――
【息を大きく吸い込み、どこか凛とした構えで待ち構える】
633 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 02:53:26.84 ID:4/6gjwso
>>631
うるせぇっ
じゃあ・・・俺が優勝してやるわッ!
【張り合い】
(初っ端から足やられたのがでかかったなぁー・・・)
【『』はエアローグを、{}は双葉の許へと歩き、応急処置をし始める】
634 :
[´・ω・`]
67.159.44.51
[saga]:2009/12/12(土) 02:53:33.87 ID:YysWe0A0
>>630
・・・・・・。
【良いことを思いついた。】
【丁度、こちらはアポロニアの真後ろ。】
【絶対に負けない方法:相手も槍に巻き込む。】
【背中からアポロニアに向かい抱きつこうとする。】
【これが本物の『化け物』なら貫いてくるだろう。】
【だが、相手が『マトモ』なら・・・・】
【再起動は停止せざるを得ない。】
635 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/12(土) 02:53:39.42 ID:nhoWwtY0
>>629
【かつ、と梯子に足をかけて】
【一歩、一歩と登ってゆこうとする中で】
【確かに、去り往く音と其の声を背中に聞いて】
そうですか
【またも、無機質に】
【やがて、振向くことも躊躇う事もなく、彼は月の下へと帰っていった】
【ますます】
【色が亡い様に見える牢獄(へや)へ】
/お疲れ様でした、二日間付き合っていただきありがとうございましたー
636 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 02:57:06.40 ID:mvVvGpwo
>>632
・・・・・・
【左手を前に、目線の高さにして構える】
【人差し指と中指だけ伸ばし、あとは握り込んでいる】
さぁ、毒虫がお相手しましょう
【いつでもどうぞと言う様な雰囲気で】
【優しさも何も無い瞳で水月を見つめる】
637 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/12(土) 02:57:19.00 ID:e7K/BlMo
>>633
……まだ分からないのか、てめぇ。
俺が負けるはずが無い、だろ?
【全力で張り合っている】
(……まぁ、意外と苦戦したし、強いのは認めてやるよ)
【応急処置を受けながら、ぼんやりとこんな事を考えてる】
638 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 02:59:58.04 ID:4/6gjwso
>>637
うるせぇ
次は勝ってやるわあ
【此方もまた、全力でry】
『んー、こんなもんかな』
{こっちも終わったぞー}
【2人は応急処置を終え】
639 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 03:01:03.26 ID:MuPVIIAO
>>635
【地下書庫で音が氾濫する】
【見付かる事も視野に入れず】
【ただぶちまけた書物の山に、一人】
【闇の中で浮かぶ淡い光が】
【刃物の鈍い輝きに反射して】
【その表面に映し出された口許が】
【笑みを模倣する】
……おかしいな、こうじゃない
“覚えている”笑い方と合致しない
折角、出来てたのになぁ
誰かに会うまでに治さなければ
……嗚呼
本当に可哀相に
【氷のような声音で呟いて】
【記憶にある笑みと違うものを浮かべる自分の顔を映す即席の鏡に苛立ち】
【それを隠すよう左手で握り締めた】
【血が飛び散る】
【鮮やかな赤が、本の頁に】
【ただただ白を染めるかのように―――】
/お疲れ様でしたー
/此方こそありがとうございました!
640 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 03:04:35.04 ID:O/XKa6DO
>>396
――――……。
【――銃を振り下ろした直後≠ノ抱き着く″s動を起こせるかは、甚だ疑問である】
【其処には腕を上げ、伸ばす℃條ヤが必要なのだから】
【そもそも振り下ろし≠阻まんと放たれた槍だ――タイミングは、抱き寄せ≠謔閧アちらの方が早い】
【一歩進んで回避、戻る隙に反転、数歩のアドバンテージを取れる】
【――加えて、背後の地から放たれる岩】
【最初の地を擦る魔弾≠ナ残存していた魔翌力を使ったものだ】
641 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/12(土) 03:04:36.28 ID:e7K/BlMo
>>638
……俺は負けない、絶対にだ。
【キッパリと言い切り、フラフラと立ち上がると】
じゃあ、俺はもう行くな。
もう少しきちんと回復したいし、修行もしたいしな。
【手を振りながら、その場を後にした】
【予選 天ヶ谷 双葉vsエアローグ─――勝者 天ヶ谷 双葉】
/お疲れさまでしたー
642 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 03:07:31.22 ID:421Eekko
>>641
けっ
【そっぽを向き】
おうよー
次に備えないといけんしなー
んじゃな
【ゆっくりと立ち上がり】
(記憶の結晶を見るのは・・・大会が終わってからだな・・・)
(うん)
【2人に支えられながら、帰路に着いた】
/乙でしたー
643 :
[´・ω・`]
67.159.44.51
[saga]:2009/12/12(土) 03:14:29.80 ID:YysWe0A0
>>640
・・・・・・・。
【下に槍、後ろに岩、前にアポロニア。】
【逃げるとならば当然上しかない。】
【だが、槍の長さが分からない。】
【ジャンプだけでは逃げ切れるとは限らない。】
【ならばどうするか。】
【最終結論:生命力を消費し、相打ち狙いしかありえない。】
【槍が当たる。死ぬ程度のダメージは無い。】
【一発ぶっ放さないと癪だ。】
【そのまま、倒れる動作と共に命を削り、心臓に目掛けて魔力でも普通の音でもないもの。】
【生命力を叩き込もうとする。】
644 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 03:15:58.88 ID:aFQvJIAO
>>636
(やはり……“待つ”か)
(瞳の色といい雰囲気といい、能力も恐らく使っているだろう…何か分からない内は不用意に動くのは危険だ)
【そう頭では理解していた】
【しかし自身の冷静な考えとは裏腹に】
――どうしてこうも私の体は聞き分けが悪い…全く…困ったものだッ!!
【前方に駆け出し間合いを詰めて行き】
【迅雷が届くギリギリの間合いで踏み込んで迅雷を振り下ろすが途中で止め、踏み込んだ右足を軸に左回りに回り】
【その一連の動作を流れる様に組み合わせ、刃を返し峰による強力な一閃を放つ】
645 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 03:18:01.52 ID:O/XKa6DO
>>643
――――……。
【――どの道最後っ屁なら、答えは簡単だ】
【右へとステップ――岩と共に、回避してしまえば良い=z
646 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 03:18:20.58 ID:mvVvGpwo
>>644
【踏み込みに合わせて前へ出る】
【刀の間合いの更に内側、腕が当たる様な場所まで詰めようとする】
【詰めた場合そっと左手で水月の頬を撫でるだろう】
647 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 03:28:44.10 ID:aFQvJIAO
>>646
遅い!
【腕が届く程の距離を詰めた場合、効率よく回転する為に伸びきった腕と迅雷のギリギリの間合いによる充分な距離により、頬に触れる前に左脇腹に向けて放たれた一閃を受けてしまうだろう】
648 :
[´・ω・`]
67.159.44.51
[saga]:2009/12/12(土) 03:33:33.17 ID:YysWe0A0
>>645
・・・・・。
【倒れる時再び思考が復活する。】
【こういう時だからこそ罠って大事だな・・・と。】
【倒れる先。そいつは砂だ。】
【生命力を込めて撃ち込んだ弾丸だ、岩をも打ち抜くだろう。】
【右にステップが取れれば。】
【砂の遠隔操作もお手の物、但し、3秒も持たない。】
【しかし、当たるまでに3秒はかからない。】
【但し、一瞬でもつかめればの話。】
【藁をも掴むような確立。】
【それでも賭けた。】
【一世一代の大博打。】
【アポロニアの足を狙い砂で拘束しようとする。】
【命を燃やしてまで執着するものそれこそが勝利ってものだ。】
649 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 03:36:31.06 ID:mvVvGpwo
>>647
(フェイント等を含めても此処まで速いか・・・・・ばか正直に突っ込んでは来ないと思ったがコッチは予想外だ)
【僅かに驚きながらも咄嗟に両膝・・・・いや、全身の力を抜き】
【地面に前へ膝から倒れる様に滑って避ける】
【チッと音がして一閃が後頭部を掠り】
ハッ
【左手を軸にわざと大きな動作で反時計回りに回って足払いをかけようとする】
650 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/12(土) 03:40:52.31 ID:puVuY2SO
【とあるマンションの一室】
……ただいま帰りました
「お帰り、馬鹿弟子」
【小柄な少年がドアを開け、部屋の中へと入って来る】
疲れ…………ふぁ…
「ん。御苦労」
【少年は疲れ果てているのか、師に軽く肩を叩かれつつ欠伸を漏らし】
【両腕の傷の処置を始めた】
651 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 03:42:03.60 ID:O/XKa6DO
>>648
――――っ、!?
【――砂の捕縛は、成功】
【だが、同時に失敗≠セ――……】
【少女の体質=\―同調<シンクロ>=z
【相手の魔翌力、無意識行動(AIM)拡散力場%凾ニ、同一化する】
【――生命力は即ち、其処にギャップ≠ェあるから、威力という意味を為す】
【若し――其処にギャップ≠ェ無ければ――……】
【生命力≠ヘ、自己≠ニして吸収されるのみである】
652 :
[´・ω・`]
67.159.44.51
[saga]:2009/12/12(土) 03:48:51.97 ID:YysWe0A0
>>651
・・・・・ガチで無いだろ・・・・それは・・・
【生命力を吸収しているのを見つつ。】
・・・・・ま、いいや、呪っといてやる。命喰ったアンタは終わりだ。
【不穏な言葉を残しながら眠るように倒れきった。】
【先ほどの生命力の中に面白い小細工を仕込んでおいた。】
【少々セコいが、そんなのもう気にしなかった。】
【行動を少し禁じるだけの簡単の呪である。】
【とてつもなく簡単だが、故に複雑奇怪。】
【耐性のあるモノでもない限り、30秒は行動規制がかかる代物だ。】
【その間に逃げようと言う算段だったのだろう。】
【どんどん身体が沈んでいく。】
653 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 03:49:01.61 ID:aFQvJIAO
>>649
(…無茶な避け方を……それほどまでに真剣というわけか…)
【一閃と言われる速度で振り切り、更に回る事によってバランスが取れてなく】
【転びはしなかったものの足払いにより後ろによろけてしまい隙ができる】
/眠くはないですか?/もし限界なら明日に持ち越しても良いのですよ
/だから無理はしないで下さいなのです
654 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 03:54:21.22 ID:mvVvGpwo
>>653
【バランスが崩れたのを確認すると】
【すぐさま片膝を突く体勢となり】
無様で申し訳ありません
【ヘナ〜っと情けない笑みを浮かべて】
【両膝を思いっきり伸ばし、水月へ跳びつこうとする】
【因みに、体重70は超えている】
/大丈夫。具体的に言えばあと3時間半は大丈夫です
/貴方も無理だけはしないでくださいね?眠気がマックスなら一旦切りますので
655 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 03:55:53.49 ID:O/XKa6DO
>>652
――……。
【まさか真逆マサカ――戦闘が長引いた事が功を奏するとは】
【パラボラアンテナの策も、影響したか】
【――、動けない】
……砂、風、生命力、呪い……何なんですの、一体……!
【叫ぶように言葉を紡ぐと――無理矢理傘を、地に刺す】
【出て来るな――と、牽制だ】
656 :
[´・ω・`]
67.159.44.51
[saga]:2009/12/12(土) 04:01:17.42 ID:YysWe0A0
>>655
・・・・・疲れた
【地面から響き渡る怒声】
・・・・・・限界なんで、もうこっちの負けでいいです。
【あっさり、負けを認め。】
・・・・・・ただ、ポイントを賭けるとはどっちも言ってないから変動はなし。
【そこだけは絶対に引き下げない。】
・・・・・・それでは、また次の機会にあいましょう。
【声はどこかへ消えていった。】
/お疲れ様でした。
/gdgdですまんかった。
657 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 04:01:30.35 ID:aFQvJIAO
>>654
くっ……
【体制が立て直せずに飛び付かれ呆気なく後方に倒れ下敷きになるが】
【下敷きになりながらも迅雷を滑らすように逆手に持ち変える】
/僕は夜型なのですよ。にゃー
658 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 04:03:46.41 ID:mvVvGpwo
>>657
フリーズ・・・・・・・
まぁそんなに怖い代物でも無いんですが
【困った様に笑みながら左手の人差し指と中指を見せつける様に持ってくる】
【パッと見ると何の変哲も無いが・・・・・?】
/ちょっとうらやまし(ry
659 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 04:03:55.01 ID:O/XKa6DO
>>656
――――――……。
……っざけんなですのよぉぉぉぉぉオオオっ!!
【少女の叫びは、夜の街に響き渡った】
/乙
660 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 04:11:53.07 ID:aFQvJIAO
>>658
それが止まる脅しになるようには見えないが…?
こんな幕引きで私が満足すると思うか?
【首を傾けながらも逆手にもった右手の迅雷を引き寄せる】
661 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 04:14:17.11 ID:mvVvGpwo
>>660
・・・・・・・あからさまに怪しく見せてるのにダメですか
【ちょっとションボリしながら】
【水月の耳のすぐ近くの地面を左手の人差し指と中指で触ろうとし】
【地面にソレが触れた瞬間「ジュゥ」と地面が溶解する音が聞こえるだろう】
662 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 04:23:54.25 ID:aFQvJIAO
>>661
【眉一つ動かさず真っ直ぐに見据え】
それがどうした?
自慢なら後にしろ。
話している暇に迅雷を幾度も振りかけた。
私の意識がある内には、こんな終わり方など認めん!
【負けを認めるつもりも退くつもりも無い】
【寧ろ上から見下ろされ武器を突き付けられる不利の状態で、まだその瞳に諦めは含まれていない】
663 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 04:27:22.43 ID:mvVvGpwo
>>662
・・・・・・はぁ
【小さく息を吐いて退こうとし】
【目から「赤」が抜ける】
(やはり・・・やり辛いな制限のある戦いは)
【内心小さく舌打ちする】
664 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 04:37:51.50 ID:aFQvJIAO
>>663
………?
(なぜ退いた?私が負けを認めないなら、気絶でもさせれば決するというのに…)
【誰の目から見ても勝負が決まったと見れる場面で】
【わざわざ優位な位置から退いた事に一抹の疑問を抱きながらも立ち上がり迅雷を構え直す】
665 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 04:45:51.49 ID:mvVvGpwo
>>664
申し訳ない。
大会で有って殺し合いでは無いんでしたよね
【杖を拾ってそちらを向き】
【ジッと水月を見据え】
・・・・・・・・下手な怪我はさせれず
どちらかが負けを認めるまで続ける・・・か
【呟きながら杖の中程を握って】
【槍の様に構える】
【その表情は何処か怒っている様だ】
666 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 05:04:04.18 ID:aFQvJIAO
>>665
今更思い出したのか?
【顔を覗き込むようにしながら】
どうした?来ないのか?
【構えたまま動かない】
667 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 05:09:41.22 ID:mvVvGpwo
>>666
・・・・なら、殺し合いならと仮定の話をしても仕方ないですね
【小さく息を吐いて両膝から余分な力を抜き】
【僅かに前傾姿勢になって】
最弱、追風紅葉・・・・推して参る
【槍を携えたまま駆け寄ろうとし】
【握っているのは杖の中程、このままだと太刀の間合いに入りそうだが・・・・・?】
668 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 05:18:11.71 ID:aFQvJIAO
>>667
…今は制約された中でどう私を無効化すれば良いのか…
考えるのだな!
そして、そんな想いの者に負けるつもりはない!!
【迅雷を左手に持ち替え、駆け寄ってくる紅葉と共に後方に下がりながら間合いに入り次第内側から外へ払う様に峰を使い振るおうとする】
669 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 05:26:57.16 ID:mvVvGpwo
>>668
・・・・・・想いには、理由が有るんですがね
【水月にも聞こえない程小さな声で呟いて】
【水月が左手一本でソレを振るおうと持ち替えたと同時に】
【水月の間合いの中程の地面を杖で突き】
ふんっ!
【棒高跳びの様にして跳び、水月の頭の上を通過しようとする】
【ただし通過する際両膝で水月の頭を挟もうとするだろう】
670 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/12(土) 09:42:02.74 ID:/txcvAAO
【大会会場――其のフィールドにて。】
・・・出遅れた、か
【紅の瞳に茶髪の、黒を基調とした服を身に纏った男が、その脇に立っている】
【何かを待っているようだが―――】
671 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 09:44:39.74 ID:lLBgQMDO
……
【路地裏を歩いている黒いスウェットスーツの様な物を着ていて、頭には黒いラバーマスクを被っている何か】
【背中にはプラグが4本生えている】
672 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/12(土) 09:50:04.43 ID:jdsVlW.o
>>670
なに、まだ出遅れたと言うほどの事でも無い
むしろ、周りの動きを見てから動けると思えば十分な利点
そう考えれば良かろう?
【選手入場口の方向から女の声がする】
673 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/12(土) 09:55:59.99 ID:/txcvAAO
>>672
――さぁな。
時間って物は限られてる。勝者が其の一勝に酔うとも考えにくいんだぜ?
【静かに、体を其方に向ける】
【僅かな緊張混じりの顔で在る】
674 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/12(土) 10:00:14.13 ID:jdsVlW.o
>>673
勝者を狙う必要もない。また、それはそもそも難しい
現時点で最初の得点より現状の得点が多い者は六名
それらがもしこれ以降戦わないとするなら、空きはかなり減る事になる
さて・・・お前が求めるのは戦いそのものか?それとも、優勝という栄誉か?
【白の小袖に漆黒の裃、夜叉面を被った女が、両手に抜き身の太刀を持って現れる】
【腰には一本の太刀と二本の鞘、背には巨大な剣が有る】
675 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/12(土) 10:07:03.66 ID:/txcvAAO
>>674
・・・戦闘。
そして相手に。自分に{勝つ/克つ}為の強さ、其れだけだ。
元から、俺が優勝出来るなんて思ってねえよ。
まだまだ未熟――未熟過ぎんだ。
【僅かに、苦笑いを浮かべる】
さて、何点を希望する?
――俺は・・・一点だ。
・・・たった、な?
676 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/12(土) 10:11:40.32 ID:jdsVlW.o
>>675
同じく一点。まずはそれだけで良い
これで勝てば次に二点を頂いて先に進む
負ければ四点賭けの大博打、それでも負ければ諦める
今は・・・とにかく戦いたい
・・・互いに望みは戦闘そのもの、点数などは二の次か
【歩いて近づいて行き、二人分の身長を合わせた程の間合いを取って立ち止まる】
【第五回大会の公式ルールで設定されていた間合いだ】
677 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/12(土) 10:25:11.22 ID:/txcvAAO
>>676
――その通り、だ。
・・・点数なんて物は要らないが、俺に今必要なのは暴れる理由。
壁を殴った所で、ウサ晴らしになんかならねえ―――なあ、分かんだろ?
【武器を引き抜く】
【其れと共に彼の気が、その場に撒き散らされる――】
【右手に長剣、左手に魔銃を構える――常軌を逸した変則的なスタイルにて】
【――一歩、踏み込む】
【跳躍するかのように、一気に飛び込もうとする】
【そして恐らく全能力最速の発動】
【目を一瞬見開く事により、紅の瞳が暮れ泥むかのように翠――かつての刹那に変化する】
≪Insight≫
678 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 10:27:46.31 ID:73tkFQSO
>>560
【円月雷は直撃とは言い難いが、至近距離なので掠った程度という訳では無い。命中するのはおよそ半分くらいだろう】
ちいっ!!
【そして最速の一閃がネーノの身体を割と深く一文字に切り裂き、鮮血が噴き出す】
【が、ネーノも反撃。残る力を振り絞り、チェーンソーを盾に全体重をかけた渾身の当て身を繰り出す】
679 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/12(土) 10:31:01.84 ID:jdsVlW.o
>>677
【右手の太刀「白百合」、刃渡りは四尺、刀身に刃が存在しない打撃武器】
【左手の太刀「九十九」、刃渡りは三尺三寸、野太刀と呼ばれる類の長刀】
【それらの柄を固く握りしめ】
【大剣「無名」、刃渡り六尺、重量五十五貫を背に感じ】
【戦闘の愉悦に歪む表情を、面の下に隠す】
ウサの元凶の一つとしては中々耳が痛い
が、壁よりは動く者を殴る方が楽しいのは明白
・・・行くぞ
【両手をだらりと下ろしたまま、刹那の跳躍に呼応】
【左足から大きく一歩踏み出し、正面から衝突しようとする】
【背の大剣の重量で、強引に吹き飛ばすつもりのようだ】
680 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/12(土) 10:39:53.18 ID:ojCwCNco
>>679
――ッと。
・・・・そういえばそうだ、そのやたらに重い奴をお前は振るう事が出来るんだよな?
【たん、と舞うように右回転し、魔銃を正面に――炸裂を引き起こす魔弾を正面から見舞おうとする】
【回避、または防御しない場合は、そのまま吹き飛ばされる事になるだろう】
【だが、その全てをコマ送りの視界にて≪観察≫を可能とする――”刹那の世界”】
681 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 10:39:57.21 ID:wT3O9AAO
【大会会場観覧席】
…出遅れた…
【席に座った白髪ウルフカットのジャケットの前をはだけた黒スーツ白いカッターシャツと白いローファーの無表情男がしょんぼりしている】
【…どうやら寝ていたらしい】
682 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/12(土) 10:46:46.98 ID:jdsVlW.o
>>680
単純な「力」。極めれば全てを砕ける
振るう、などといったケチな事では済まさん
(銃、あれは)
(完全な回避は不可能)
(後退は不能)
(なら)
【目の前の魔銃を知っている。それが銃弾を打ち出すものでは無い事は】
【相手と自分が互いに接近しようとしていたこの状況で、回避できる程の速度は無い】
【なら、どうするか】
【更に一歩、右足を刹那へ向かって踏み出し、可能な限り接近】
【あえて至近距離から炸裂を受ける事によって、刹那もそれに巻きこもうとする】
【この動作の終了後、背の大剣の重量の為に余り飛距離は無い者の、腹部から煙を上げて後方に吹き飛ばされる】
683 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/12(土) 10:55:56.03 ID:ojCwCNco
>>682
【魔銃の射出の最中そのまま回転、剣を盾に――否、受け切れない】
【同じく此方も吹き飛ばされつつも、カリバーンから放出する衝撃により受ける衝撃を相殺、軽減しようと試みる】
【背後には壁、吹き飛ばされる距離が大であれ小であれ距離が極端に開く事は無いだろう――】
【だが、到達にはラグが生じる】
684 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 10:59:54.87 ID:RND/HcDO
>>678
・・・っく・・・
【何とか一撃ネーノに与えれたものの円月雷のダメージと今までのダメージのため】
【その場で刀を杖の代わりにして片膝をついて姿勢を崩す】
(流石に・・・体が痺れて動かんか・・・)
【そして、神耶は動かず突進してくるネーノを見つめている】
685 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/12(土) 11:02:55.66 ID:jdsVlW.o
>>683
【幾らか吹き飛ばされた所で仰向けに倒れ込む】
(・・・・・しくじった・・・か?)
(魔翌力は天敵・・・・・・・事前に見極められなかったが失敗・・・)
【至近距離から受けたためか、そのダメージは軽くは無いようで】
【小袖の焼け落ちた部分から、広範囲に出血している腹部が見える】
【太刀を持ったままの右手で、背の大剣の固定を解除する】
686 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 11:03:19.09 ID:73tkFQSO
>>684
【神那が動かない事に気付き、当て身を食らわせようとするが】
……ぐっ…!流石に効いた…!
【先程までのダメージ、そしてついさっき、刀で一文字に斬られたダメージのせいか、当て身の威力は子供がじゃれる程度の物となる】
…………降参かね?神那ちゃん。
687 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/12(土) 11:09:07.88 ID:ojCwCNco
>>685
――かはッッ!
【抵抗空しく壁に衝突する】
【衝撃を幾分か和らげたとは言え全身に激痛が走る】
【――だが、踏み止まるまででも無い】
【瞳に宿る炎――螢火は今燃え盛る】
【地面に地に着いた瞬間に】
【――強く大地を踏みしめ、今光を身に纏う】
【魔翌力を銃口に集約しつつ、再び接近する――!】
688 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/12(土) 11:14:14.93 ID:jdsVlW.o
>>687
・・・・・・・むぅ・・・・・
(・・・・すぐには動けん、元のようには動けん)
(あの反応速度・・・投擲の類は無意味)
(当たらねば力も無意味・・・となれば)
【上体を起こし、接近してくる刹那を見据え】
・・・「九十九」、すまんが・・・・
【左手の太刀の切っ先を、真っ直ぐ刹那に向ける】
【右手は、肩衣を体からひき剥がしていく】
689 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 11:20:48.31 ID:RND/HcDO
>>686
ふふ・・・お前こそ諦めたらどうだ・・・?
【当て身の威力が落ちたことにより神耶は何とか倒れないように踏ん張り】
私は・・・まだいけるぞ・・・
【そう言い刀をカタカタと震わせながら無理矢理にでも立ち上がろうとする】
【ただ、神耶の体はすでに限界が近くなっており彼女に残っているのはただの意地だけだろう】
690 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/12(土) 11:22:20.59 ID:ojCwCNco
>>688
―――まだまだッッ!
【カリバーン、その魔翌力の一端を解放】
【横一線に光り輝く刃を振るい、重量を持つ斬撃を撃ち放つ】
【その軌道は、足元に一直線に向かう】
【ここで一旦、≪Insight≫を解除する】
【体力の浪費という代償の為に、長時間の発動は自殺行為で在る】
【前回に於いては、見事に自爆した――はっきりと、覚えている】
691 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 11:26:06.87 ID:wT3O9AAO
【櫻の国 櫻が美しい街道】
…迷った
【白髪ウルフカットのジャケットの前をはだけた黒スーツ白いカッターシャツと白いローファーの無表情男が佇んでいる】
【李・龍所持スキル:方向音痴―――EX】
【もはや呪いの域、世界間の跳躍すら可能にするほどの方向音痴】
692 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/12(土) 11:26:16.74 ID:jdsVlW.o
>>690
・・・「九十九」、一瞬で良い
【左手の太刀を自分の前方、刹那と自分の間に突き刺すと】
【それが背負っていた大剣と同形に変化、壁のように立つ】
【それは向かってきた斬撃を受け止め、更には夜叉の姿を隠す事になる】
(・・・大きく動けんなら・・・「柔」)
(だが・・・あの反射速度にどこまで張り合えるかが勝負、か・・・)
【大剣の背後から、肩衣が刹那の顔目掛けて、視界を奪わんと投げつけられる】
【そして、大剣の後方から熱気が渦巻き始める】
693 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 11:28:54.73 ID:73tkFQSO
>>689
うん、言うと思ったがね…! だが…君は既に戦える身体には見えんよ…!
【多量出血でふらつきながらも、苦痛に歪んだ笑みを見せて言い】
(私の武器は力を込めずとも触れさせるだけで切れるチェーンソー………!私が、有利な筈だが…油断は出来ないね…!)
【地面に左膝を着き、チェーンソーを左手で持ち、右手で体勢を支える】
694 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/12(土) 11:31:56.64 ID:ojCwCNco
>>692
――ッ!?
【これ以上の接近を危険と見なしたのか、すぐさま立ち止まる】
【能力無しで、相手の行動を見据えようと試みる】
【行動の間にも魔銃には魔翌力が集約していく】
【恐らくは、必殺技の為の準備で在るようだが――】
695 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/12(土) 11:39:20.06 ID:jdsVlW.o
>>694
【地面に突き刺さった大剣が元の太刀の形に変わり】
【それを左手で引き抜き、右足から大きく踏み込み、刹那に接近を図る】
(距離を離していては勝てん)
(撃たせれば防げん、が・・・接近できれば撃たせずに済ませられる)
・・・・お前には初めてか?
【肩衣を脱ぎ捨て、小袖から両袖を抜き、袴と胸の晒だけとなった夜叉】
【その姿を良く見なくとも、尋常の人間とは明らかに違う部分が見て取れるだろう】
【頬から耳、首の側面、肩から両腕の指先】
【脇、肋骨側面、脇腹までが赤い鱗に覆われ】
【頭からは二本の龍の角、黒かった瞳が面の下で炎のように揺らめき始める】
【腹部の負傷による行動速度の低下はあれ、大剣の重量から解放され、能力を発動してもいる】
【接近の速度は、通常時となんら遜色は無い】
696 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 11:39:30.35 ID:f.8Wo6Yo
【街中】
うむ、完ッッ全に出遅れたのぉ。
いやはや、まさか森の中で迷ってもうてこんな時間に街に出るとは。
まぁ今から連勝して行けばなんとかなるじゃろうて、カッカッカ。
【学ラン姿の右目を瞑った青年がベンチに座り、牛乳片手に食パンをもふもふしている】
697 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 11:42:20.40 ID:RND/HcDO
>>693
(血が・・・足りぬか・・・)
(瓢箪の中を使うか・・・いや・・・これはまだ先に取っておき・・・・・・・・・・)
・・・
【そして、刀は血に戻り神耶の体に入っていく】
【神耶は片膝をついたままネーノを見上げている】
698 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 11:42:27.62 ID:wT3O9AAO
>>696
…
【白髪ウルフカットのジャケットの前をはだけた黒スーツ白いカッターシャツと白いローファーの無表情男がぎこちない足取りで歩いてくる】
699 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/12(土) 11:48:12.28 ID:Q.y.5dIo
【水の国 広場】
――良い、気配に満ちておるな
【肩までかかるほどの銀髪をした、白金のドレスを纏い日傘を持った女性が大会参加者名簿に目を通しながら立っている】
【身長の頃170少々。人形のように整った顔の左半分を前髪が長く伸びて塞いでいる】
【名簿を持ちながら周囲に目をやっているため、参加者である事を特定するのは難しくないだろう】
700 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 11:48:27.43 ID:73tkFQSO
>>697
【相手が血を身体に戻したのを見ても警戒は解かず】
………降参かね?…私も……ダメージは少なく無いのでな……
【遠回しに、降参しろと言っているのだ】
701 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/12(土) 11:53:18.81 ID:ojCwCNco
>>695
――ああ、面白え
【接近の間、暫く瞳を閉じる】
【それは、この場に酔うかの如く――】
――運命<さだめ>は風に惑う一片と為らん ――
【…ゆっくりと双眸が開く。】
【舞うかのように踏み込み左回転――】
【カリバーンより生み出す衝撃にて周りを巻き込んで夜叉を薙ぎ払おうとする】
―― < バインドギア >
【舞いと共に、彼の周りに烈風が吹き荒れる――!】
【其れは、士道――フェンリルとの戦いの際に見せた一撃】
【威力はセーブしているものの、其の基本形は変わってはいない】
702 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/12(土) 11:54:54.35 ID:ojCwCNco
>>701
/訂正
×>周りを巻き込んで夜叉を薙ぎ払おうとする】
○周りごと接近する夜叉の躯体を薙ぎ払おうとする】
703 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 11:58:13.83 ID:RND/HcDO
>>700
ふふ・・・なら・・・お前も諦めるべきだな・・・
【そういい神耶は再び右手に真っ赤な爪を出現させようとする】
(これが最小限に血を抑えれる方法だな・・・)
(だが今出来るのは、はったりしか無理だな・・・)
【ただ、その爪は最初にだした時に比べかなり短く10cm程しかない】
704 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 12:02:16.74 ID:lLBgQMDO
【路地裏】
………新しい……人生…
【黒髪、赤い目で青い手術着の様な物を着ている少女が歩いている】
【背中から巨大な黒の花が生えており、丁度自身の頭、右側の少し上に巨大な蕾がある】
705 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/12(土) 12:02:19.81 ID:jdsVlW.o
>>701
・・・やらせん
(攻撃をさせ続けていては勝てん・・・なら)
(この距離から潰す)
【然程遠くも無かった距離からさらに刹那が接近】
【互いに後退はしていない以上、間合いは遠くは無い】
【剣なら、力なら、対抗できると】
【回転する刹那のカリバーンを持つ右手。その右手首に「白百合」の刀身を叩き込み、振り切るのを妨害しようとする】
【刃が無いとは言え鋼の塊、成功すればカリバーンを振り切る事は侭ならず、衝撃も周囲全てを薙ぎ払う事は叶わないだろう】
【そして、さらにもう一手】
「九十九」!
【左手に持つ太刀が籠手に変化、左腕を覆う】
706 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 12:05:00.72 ID:73tkFQSO
>>703
随分…短い爪になったもんだね……やはり弱っているらしい。
【おもむろに、チェーンソー「レッドイーター」のエンジンをかけ】
さて…第二ラウンドと行くかね…………!
【地面に膝を着いたまま、チェーンソーの刃の先端を神那に向ける】
【当然、第二ラウンドなんぞ行える状態では無い……所謂虚勢】
707 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 12:05:17.99 ID:f.8Wo6Yo
>>698
ほ?
【李を視界に捉えた瞬間、彼の動きは止まり】
・・・・・・。
【半開きになった口から牛乳がこぼれる】
【もう既にない右目と、左目を見開き、李を見つめる】
・・・昼間っから幽霊っちゅーのはどういう了見じゃろうのぉ。
【目を細めて苦笑いを浮かべ】
/遅れてすみませんなんですよぅ。
708 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 12:08:07.22 ID:wT3O9AAO
>>707
…
【ぎこちない足取りで歩いていく】
…士道………すまん…っ!
【土下座であった】
709 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 12:08:23.53 ID:RND/HcDO
>>706
ふふ、殺しは禁止なこの大会だが
お前とは命の取り合いになりそうだな・・・!!
【出来るだけの大声でそう叫ぶが一歩も動けない】
710 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/12(土) 12:09:08.00 ID:9uqM6jY0
(勢いで参加したのは良いですが……
ちらほら名簿を見る限りでは……戦いたくない相手がいますね)
【長い金髪に黒いキャスケット帽
白いセーターの上に黒い長袖のミニジャケットを羽織った
ミニスカに黒いパンスト、白い手袋の巨乳の少女が名簿を実ながら歩いている】
711 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 12:12:45.71 ID:73tkFQSO
>>709
ははは、いいだろう。もとより一度死んだ命、副社長がいなければ私はとうに死んでいたのでね。殺し合いでも構わんよ?
【勿論、本気で殺し合いにまで発展させる気は無い】
【が、チェーンソーを持ったまま、膝歩きでずりずりと神那に近付く…チェーンソーがぎりぎり届く位置まで】
712 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/12(土) 12:12:53.69 ID:ojCwCNco
>>705
――お前には一度見せた筈、だからこそ使った
【叩き込まれた右腕に、激痛が走るものの――表情は変えない】
【最初から覚悟すれば】
【痛いと思わなければ、痛くない――!】
【――其れは、嘗て師より徹底的に叩き込まれた根性】
【勿論、暫く振るう事等敵わない】
713 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 12:13:51.86 ID:f.8Wo6Yo
>>708
・・・・・・。
【右目を瞑り、左目だけで李の姿を認める】
【口からこぼれた牛乳を袖で拭い、じぃ、と見つめる】
714 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/12(土) 12:13:59.23 ID:Q.y.5dIo
>>710
(――ほう?)
【肩までかかるほどの銀髪をした、白金のドレスを纏い日傘を持った女性が少女の姿を見つける】
【身長の頃170少々。人形のように整った顔の左半分を前髪が長く伸びて塞いでいた】
……あの、申し訳ありません
間違っていたら失礼なのですが……貴方、大会選手の方でしょうか?
【少女の方へと歩みを進めつつ】
【薄く上品な笑みを張り付けながら声をかける】
【大会選手・アビス】
715 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/12(土) 12:18:04.25 ID:9uqM6jY0
>>714
……そうですが、貴女も?
【反射的にそう返してしまい、我ながら馬鹿な質問だったと反省する
そもそも、大会参加者以外でこんな事聞いてくる人などいないだろう】
(アビスか……最初の相手、には良いですね)
【チラリと名簿を実ながら確認】
【大会選手、シオン】
716 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 12:18:39.50 ID:wT3O9AAO
>>713
…俺は…負けた…
…「死」に…屈した…っ
…俺は…っ
【ゆっくりギシギシと音を立てながら立ち上がる】
…今の俺は…この様だ
…全身…機械になって…立ち上がる事すら…ままならん
…すまん…
717 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 12:18:43.78 ID:RND/HcDO
>>711
ふふ、面白い・・・
【ニヤリと笑い】
(だが、目が霞むな・・・)
(流石にまともな攻撃はさっきのが最後・・・)
(まともでなければ何とかなるか・・・?)
ははは
【そして、神耶この状況の中笑い】
ヘリオトロープ・・・この状態・・・最初にあった路地裏の最後を思い出さぬか・・・?
718 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/12(土) 12:20:33.62 ID:jdsVlW.o
>>712
(離されれば負け・・・逃がしてはならん)
(腕一本残れば、私には十分な札だ)
【左足を斜め前方に踏み出し、刹那の左足を踏みつけようとしつつ】
【籠手に覆われた左手で、魔銃の銃口を抑えるように掴もうとする】
【魔翌力を込めていようが何だろうが、銃口を塞いでしまえば撃つに撃てないだろう】
【撃てたとしても被害は左腕一本で済む、そう考えた】
【左腕が砕ける「程度」なら戦える】
【根性論は、誰かの専売特許ではない】
719 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/12(土) 12:22:52.45 ID:Q.y.5dIo
>>715
はい、そうです!
ふぅ、良かった……私こういう行事は不慣れなので緊張して……
【ハッキリとした声でそう返すと】
【自身の豊かな胸元にそっと左手を添えると浅く息を吐き出す】
【日傘といいドレスといい、どこかお嬢様然とした感じを醸し出している】
え、と……シオンさんですよね?
あの、もしこの後ご予定がないのでしたら、今からお時間をいただいてもよろしいでしょうか
【微笑を浮かべながら少女に問う】
【互いの距離は5mほどであろうか?女性はそこまで歩いた時点で足を止め、それ以上進む気配はない】
【其処が女性の間合いなのだろうか】
720 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/12(土) 12:29:40.10 ID:9uqM6jY0
>>719
(何だか和みますね……珠音と同じくらいまともな人で)
【その様子を見て柔らかな笑みを浮かべる
ただ、常に相手を観察しているのだが】
ええ、良いですよ
ポイントは1ptが良いんですが……どうでしょうか?
【少女は微動だにしない、相手の一挙手一投足に注意する
いわば見の状態、もしくは間合いはいくらでも良いという余裕の現れか】
721 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 12:29:41.19 ID:aFQvJIAO
>>669
…私は“誰か”よりはまだ弱いと思っている。
しかし、“誰よりも”弱いとは決してもう思わん!
【払われた迅雷は紅葉の下、迅雷の間合い内で杖を起点に飛び上がったのなら杖に当たり体制を崩せるかもしれない】
【更に決意を秘めた瞳で飛び上がった紅葉を見やり】
私は誰よりも強く、最も強くならなくてはならんのだ!!
【重心を後ろに、更に後ろへと遂には地面に背から倒れ込みながら紅葉を完全に視界に捉え】
【倒れ込み両膝の攻撃を避けると同時に頭上の紅葉に対して右手で木刀を横に、倒れ込む力も利用しながら勢いよく抜き放つ】
/寝落ち本当にすみませんでしたなのです
/夜型なんてとんだ出任せだったのですよ……
/とりあえず返レスしておきますです
722 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 12:34:26.94 ID:73tkFQSO
>>717
うん。面白い。
【多少、ニヤつきながら言い】
(うん、チェーンソー以外に使える手札は無いな)
(ノルロッドを使うのは、本戦までは避けたい)
(爆発瓶は残り少ない)
ははは
【小さく笑い】
ああ、全くその通りだね神那ちゃん。しかし今回は私が完全勝利する
723 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/12(土) 12:35:28.12 ID:ojCwCNco
>>718
【右腕一本を犠牲にした】
【だが、動きを一瞬止めるには十分で在る】
【止まらない、止まれば終わる】
【思考は加速し、躯体<からだ>には血が駆け巡る】
【――左手に構わず、魔翌力を溜め込んだ銃口を真っ直ぐに向ける】
【機関に於いて与えられた一つの名――≪深慮の刹那≫】
【止められた場合に於いても、即座の対応を可能とする能力――≪Insight≫】
【カリバーンに於いて解放した魔翌力を体内を通して無理矢理魔銃にへと連結――叩き込む】
【――最大火力の攻撃をぶつける上で、問題があった。】
【それは、自らの攻撃を回避する程の距離を持つ事が出来ない事。】
【至近距離から受ければ相手は大きなダメージを受ける事になるが、構わず飛び込んで来た。】
【ここまでの戦いで感じた強さは圧倒的な防御力】
【その正体が身体の頑丈さにあるのか、はたまた武術の経験の差なのかは分からなかった。】
【だが、夜叉は『それを当てにしている』と分かるくらいに攻撃を何度も正面より受けた。】
――”逃 げ 出 す 準 備”は出来たか?
――俺は――覚悟を決めた――ッ!!
【構わず撃つ――撃ち放つ】
【空間をも揺るがす莫大な魔翌力を。】
【装甲を撃ち抜くに適した、線の一撃を――!!】
724 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/12(土) 12:36:50.86 ID:Q.y.5dIo
>>720
あ、ありがとうございます!
【大げさな動作で頭を下げる】
はい、私はそれで構いません。それではお互いに1ptという事で……・
【そこで一度言葉を切り日傘を畳むと、左手に持ち掲げる】
……えっと、市民のみなさーん!これから試合を開始しますのでー!
浴びないですからちょっと離れていてくださーい!
【鈴の音のように澄んだ声を広場に撒き、市民に注意を促した】
……よし、大丈夫そうですね!
では――早速始めてよろしいでしょうか?
【一度周囲をグルリと見渡し人々の位置を確かめると、再びシオンに向き直る】
【その際に数秒間シオンから目を離している。何かを仕込む時間などはあるだろう】
【アビスは左手を降ろし、掲げていた傘の切っ先を真っ直ぐにシオンに向けるようにしようとしながら】
【試合開始の許可を求めた】
725 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 12:37:27.25 ID:f.8Wo6Yo
>>716
・・・すまん、のぉ。
顔をあげぇや、李さん。
わしは謝られるようなことはされちょらんし、なにより李さんのそんな姿を見とぉない。
んなことよか、李さんも大会参加者なんじゃろ?名簿で見たぜよ。
【牛乳と食パンをベンチに置き、立ち上がり】
ならやることは一つ、じゃろ。
謝られるよか、一戦交えてくれた方がわしは喜ぶぜよ。
【そう話しながら、柔軟を始める】
/遅れてすまないー・・・今からもこんな間隔で返レスすることになるから・・・切っていただいても構いませぬ。
726 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/12(土) 12:38:17.09 ID:Q.y.5dIo
>>724
/× 浴びない ○危ない
727 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 12:39:30.82 ID:wT3O9AAO
>>725
…けじめ、だ
…てめえは黙って…受け止めとけ
【顔を上げる】
【…いつもの無表情だった】
…手…出せ
【右手を上げる】
728 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 12:40:40.78 ID:RND/HcDO
>>722
だが、流石にこれ以上は私の体が持たん
お前の勝ちだヘリオトロープ・・・
【そういいニヤリと笑い】
【神耶は仰向けに倒れる】
【勝者ネーノ】
729 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/12(土) 12:41:10.62 ID:9uqM6jY0
>>724
えっ……あの……!!
【そんな行為、火に油を注ぐようなもの
一瞬にして周りの視線を集める】
『お!大会の予選ってやつか!!』
『期待してるぜー!!』
『どっちのねーちゃんも頑張れー!』
【あっという間に野次馬が集まってくる
ただ、被害がでないように一定の距離をとってるのは
さすがにこの世界に生きてる人々だ、と思える】
ええ、いつでもどうぞ
【シオンは自然体、構えるでもなくゆったりと身体をリラックスさせている
それは、とどのつまり相手の動きを待っているということ
初撃を当てるチャンスはアビスにあるだろう】
730 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 12:43:58.21 ID:73tkFQSO
>>728
………あと数秒。あと数秒君が負けを認めるのが遅ければ……
【ニヤつき】
【その場に倒れ込んだ】
【数10分後、救急車が到着するだろう】
/乙でした〜
731 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/12(土) 12:47:13.38 ID:jdsVlW.o
>>723
【中遠距離の攻撃手段を持たず、中遠距離攻撃が可能な相手と戦う】
【言葉にすれば簡単な事だが、実際に行うのは難しい】
【完全な近接特化の自分が、この難題を解くにはどうするか?】
【導き出した答えは】
「九十九」、暫くは休んでも構わん
この瞬間だけは・・・全ての力を寄こせ
【最短距離を突き進む】
【如何に苛烈な攻撃で有ろうが、一撃で沈みはしない】
【なら、被弾は覚悟で進み、攻撃を放つのみ】
一撃を受ける準備は出来たか?
私はもう出来ている
【銃口に向けて左手・・・鱗の上から更に籠手で覆われた左腕をかざし】
【左足を後方に下げ、衝撃に耐える為の姿勢を作る】
【放たれた魔翌力を、左手で「掴む」】
【籠手が砕け、刀身の圧し折れた太刀となり地に落ち】
【左腕を覆う鱗が吹き飛び、内部で骨が破壊される音が響き】
【それとはまた異質な音、ピシリと何かが罅割れるような音が聞こえる】
【左肩までを真っ直ぐに撃ち抜かれ、刹那に右半身を向けるようにしてその場で上体を折る】
732 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/12(土) 12:49:19.64 ID:Q.y.5dIo
>>729
あ、あら……?
【困ったように首を傾げる】
【何故注目が集まってしまったのかこの娘は理解していないようである】
まあ、いいです……ちょっと緊張しますけど――
【視線が気になるのか、頬を薄く赤らめもじもじと所在なさげに身体を揺らすが――】
――拙い試合にしないよう、精一杯頑張るだけです!
いい試合にしましょうシオンさん!
【――すぐに、穢れを知らぬかのような純真な笑みと共に身体を正し、そう告げた後】
【左手に持った日傘をバサリ、と勢いよく開く】
【傘という道具の切っ先を向けている以上予想する事は難しくない動作だろう】
【これによってもたらされる結果は、アビスの上半身を傘により隠蔽することで動きを悟りにくくさせる事】
【だが逆に言うならばアビスからもシオンの姿が見えなくなるため、賢明な判断とは言い難いだろう】
【アビスは右の手をドレスに指し込み、指の間に3本の金属を挟み、右足にギュッと力を込めた】
733 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 12:53:02.60 ID:RND/HcDO
>>730
っふ、それは残念なことをしたな・・・
【そういい残し神耶の体は透明になりその場から消える】
/お疲れ様でしたww
734 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/12(土) 12:55:30.29 ID:9uqM6jY0
>>732
(ひょっとして……いわゆる、天然……でしょうか)
……ええ、望むところです
【そう言い、こちらも微笑む
まるで無邪気な妹を優しく見守る姉の如く】
(傘ですか──単純に考えれば武器か能力か
耳を澄ませれば、布と布が擦れ合う音、武器をしこんだかはたまたそれ以外か──)
【長考を始めようとしたシオンの思考を遮るように
野次馬の怒号が飛ぶ】
『おいおい!早く始めろ!!』
『そーだ!そーだ!!』
っ……!!
【若干のとまどいを含んだ表情、いくら思考に集中する、といっても
さすがに──無視することができないほど大きい罵声
環境的に不利だろう、音もすぐかき消される】
(しょうがない──少し、つついてみますか)
【ジャケットの裏側からCz75に似た銃を取り出し
銃弾を二発ほど放つ】
735 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/12(土) 12:55:34.32 ID:ojCwCNco
>>731
――はッ……はッ…
【余力は無い、残る筈が無い】
【自らの全力を出し、一撃に賭けた】
【観察する事により導き出した幾つかのパターン】
【其の一つに、自らの全てを――】
――どう…だ、まだ…立ち上が…れるか?
【荒い息を続けつつ、カラカラになった喉から言葉を紡ぐ】
736 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 13:00:03.52 ID:f.8Wo6Yo
>>727
んなけじめはいらん。
そないなもんを受け取るくらいならわしは帰るぜよ。
【目を細め、キッパリと言い張る】
・・・?
【首をかしげ左目を見開き、左手を差し出す】
737 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/12(土) 13:04:34.62 ID:jdsVlW.o
>>735
・・・腹は肉が幾らか削げ、左腕は骨まで砕け
だが・・・両足も右腕も意識も健在
(・・・指が動かん・・・完全に壊れているか)
(意識は幸か不幸か明瞭、腹痛にしても種類が違うなこれは)
【折り曲げた上体を起こし、自分の負傷を確認】
立ち上がる?まだ倒れてすら居ない
まだだ・・・まだ私は戦える・・・
(「九十九」・・・暫くは戦えんか)
(良くやった、終わったら十分に休ませてやる)
(今は・・・そこで見ていろ)
【右手の太刀を改めて強く握り、深く息を吐く】
【片腕を捨ててまで詰めた間合い、これを活かさずして終わりたくないと】
【刹那の目を睨み上げ、一撃を狙う】
738 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/12(土) 13:05:00.45 ID:Q.y.5dIo
>>734
(位置は先ほど確認した)
(目標は街路樹。目的は偽装)
(我の能力は見せていない――故に予想は困難と推測する)
――たぁっ!……っ!
【アビスは傘を突き放す様にして前方に放ると、同時に右足で地を蹴り左方にサイドステップを敢行しようとし】
【それと同時に右手を横に一閃。指の間に挟まれていた3本の金属……クナイが傘を突き破りながらシオンへと飛来しようとする】
【3本のうち2本はシオンが動いていないながら左右1.5mほどの位置を飛び、一つはシオンの右肩付近へと飛ぶ軌道だ】
【左右のクナイが何事もなく通り過ぎたならば、シオンから見て左を飛ぶクナイは街路樹に突き刺さるだろう。右を飛ぶクナイは明後日の方向へと飛んでいくだろう】
【銃弾のうち1発が、アビスの右脇腹を掠め、鮮血と共に「黒い欠片のようなもの」が舞う】
【アビスの表情に苦痛の様子が浮かんだ】
739 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 13:09:12.09 ID:wT3O9AAO
>>736
…てめえに選ぶ権利はねぇ…!!!
…俺のけじめだからな
…ハナから…てめえに選ぶ権利はねぇのさ
【天上天下唯我独尊】
【無表情に薄くニヤリとした悪ガキのような笑みが浮かぶ】
…「最強」
…てめえに預ける
【右手で士道の左手を握る】
…俺の納得がいくまで…てめえが背負え
…俺がこの世界に来てから…何人も倒してきた
…俺の背中を…追う人間も出てきた
…だから背負った
…だが…今の俺には…荷が重い
…だから
…俺が納得いくまで…てめえが「最強」に成ってろ
…誰にも負けるな…誰にも
740 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/12(土) 13:15:22.51 ID:9uqM6jY0
>>738
(傘を突き破った──そんなに傘は重要な物でない
もしくは、何かしら能力での補強ができるか……
尤も、最優先事項は……このクナイでしょうが)
【右手を顔の前にまで上げ、指揮棒をふるうように軽く振る
右袖から3本のワイヤーが伸びそれぞれ、クナイへと向かう
クナイの元へとワイヤーがいったなら右手を横に凪ぐ
刹那、ワイヤーの端がうねり、クナイの持つ部分へ巻き付こうとする】
【成功した場合、右手を一気に下へと振るい、ワイヤーで掴んだクナイを
アビスへと投げ返そうとする
シオンがわざわざ全てのクナイを掴もうとしたのは、少しでも攻撃できる手駒を増やすため
まだこれが相手の能力に関係する、とは気づいていない】
中々良い肩ですね……
【さらに一発銃弾を、右わき腹を狙い放つ
虚空に舞った黒いかけらが何なのかを見極める為──】
(何の能力か……そこから考え始めないといけませんね)
【いまだにその位置から大きく動こうとはしない】
741 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/12(土) 13:15:32.95 ID:ojCwCNco
>>737
――――成、程、な。
【既に身体は限界に近い】
【能力による疲労、身体能力の低下、体外、体内の損傷】
【だが、退く訳にも行かない】
【己に克つ為にも、ここで立ち止まれる訳が無い――】
【与えられた痛みが告げるのは、確かな未来の予兆】
(一歩も――退いてたまるかってんだ)
【再び構える】
【痛みが未だ残るものの――確かに、握り締めた】
【最後を飾る為の、一閃を狙う】
742 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/12(土) 13:15:43.37 ID:o3woRmko
【水の国】
【胸のアーマー部分、拳のナックルやフットガードなどを銀色の鉄製素材が取り付けられ、それに『J』のエンブレムが刻印】
【…よく見たら拳のエンブレムのその横に『OKER』とも書いてあるんだが】
【関節の大部分は黒い軟質パーツで包まれ、そこにさらに防護装飾を施されている】
【顔面は某殺人鬼を思わせるあのホッケーマスクに両の赤い複眼と額にV字の装飾の追加された顔だった】
【…正確にはそれはハリボテだったが…すぐ横にこう書いてある】
【5点以上の点数全賭け戦を求む…勝者にはこの5点すべて差し上げよう】
【承諾していただけるならぜひ足もとの電話の受話器を取ってね!】
【挑戦求む!】
【ユニゾンナイザー・TJ(ツインジョーカー)】
743 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 13:23:20.40 ID:zldA9wSO
【公園】
ふぅ………よく寝た……って私アレ喰らって気絶したのか…
【背中に大剣を背負い灰色の長い髪に緑のジャージを着て眼鏡をかけて、首に黄色いペンダントをかけ、腰に黄色い石が装飾された斬れないように刃のつぶれた西洋剣をおさめた小さなナイフの装飾のついた鞘を装備した17歳くらいの女が起き上がる】
一発で気絶って私弱すぎだよ……やっぱり大会とはいえまともに戦うのはダメだな
【大会参加者・愛野海里】
744 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/12(土) 13:23:29.74 ID:jdsVlW.o
>>741
・・・・おおおおぉぉぉぉぉ・・・・・・・・・・
【銃口に手が届く間合い、どちらも一歩も引かなかった】
【これ以上踏み込まずとも、完全な射程内】
【だが、敢えて前に出る】
・・・ぉぉぉらあああっ!!
【右足を一歩、滑らせるように前に出し、その勢いを右手に乗せ】
【右手の太刀の切っ先を、刹那の鳩尾へ向けて突き出す】
【刃が無いから突き刺さる事は無いが、それでも強度は十分にある】
【その双眸が見据えるは、突きの到達点である鳩尾では無い】
【そして、重心は右足では無く左足。つまり、勢いこそ有れ然程体重の乗っていない突きだ】
745 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 13:28:02.72 ID:f.8Wo6Yo
>>739
カ、カカカ。
【ニッ、と同じように笑い】
それでこそ李・龍。
それでこそわしが目指した李さんじゃ。
【握られた左手の拳を、グ、と握り】
了解じゃけぇのぉ。
平野 士道、『最強』李・龍より。
『最強』、承った。
誰にも負けんよ、アンタから受け継いだんなら。
【ジィ、と左目だけで李・龍を】
【己が目指した最強の目を見る】
746 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/12(土) 13:31:33.31 ID:Q.y.5dIo
>>740
(想定外だが――好機)
――っ!
<絡め>
【クナイ自体はただの鉄製の凶器】
【投擲という行為自体も健肩ではあるが特に変わったものではない】
【ならば何故、傘という道具を使い、更に横に散らばる様にしてクナイと放ったのか】
【それは――クナイの持ち手にある「細工」に起因する】
【クナイに「取り付けられていたもの」――それは遠目ならば視覚することが難しいほどに極細の糸】
【傘の目的、それは「視覚」と「思考」の時間を擦り減らさせる事】
【傘を突き破る瞬間まで凶器の特定をさせず、破るまでの位置を掴ませないようにする】
【常人ならばクナイの軌道や対処に意識を向ける事により糸に気づく事は更に難しくなる可能性がある】
【だが観察したならば糸の存在に気づくことは難しくないだろう】
【2本の右を通り過ぎる予定であったクナイ以外に仕込まれた糸は、それぞれ自身を縛るワイヤーに生き物のようにうねりつつ】
【強固に絡みつき動きを抑制しようとするだろう】
――二度は、通せません!
【投げ返された右のクナイはアビスの右肩を掠めるが】
【同個所を狙う銃口は察し、左方へとステップで回避する】
【だが脇腹を負傷したせいか最初の動きは鈍く、血を蹴ると同時に顔を苦痛に歪める】
747 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 13:32:40.33 ID:wT3O9AAO
>>745
…それでいい
…じゃ、ま…やるか
【手を放しぎこちない足取りで一歩離れる】
…もう一歩…離れるか?
…この間合いじゃ…俺が勝つが
748 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 13:39:02.42 ID:lLBgQMDO
……何で私…大会に……参加したん…だろ…
【黒髪、赤い目で青い手術着の様な物を着ている少女】
【背中から巨大な黒の花が生えており、丁度自身の頭、右側の少し上に巨大な蕾がある】
【大会参加者・ラント(5個)】
749 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 13:40:03.71 ID:lLBgQMDO
>>748
追記
/【黒髪、赤い目で青い手術着の様な物を着ている少女が歩いている】
です(´・ω・`)
750 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/12(土) 13:42:34.15 ID:ojCwCNco
>>744
――。
【真っ直ぐに、肺の空気を吐き出す】
【彼の長剣――迷いを断ち切る剣を、振るう】
【無音で、虚空を割く】
【加減すらせずに、真っ直ぐに】
【――――――】
【恐らく、突きは到達する】
【だが、それに合わせて射出され、飛来する斬撃】
【思考がぼやけ、泡沫の如く消え去った】
751 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/12(土) 13:43:53.27 ID:kLGNDOU0
【水の国/街】
ああもう、気に食いませんの……。
今日こそ点を取ってみせますのよ――!
【銀髪紅瞳の少女が、噴水のある街を歩く】
752 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 13:44:14.83 ID:f.8Wo6Yo
>>747
李さんなら、どうするぜよ?
【ニィ、と笑って、右足を下げ】
【右手を腰へ、逆手で構え】
『最強』を承ったんじゃけぇ。
『遠慮』は、要らんじゃろぉ?
【ギリィ、と歯を食いしばり、左手を手前に出す】
753 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/12(土) 13:46:16.31 ID:o3woRmko
【水の国】
【胸のアーマー部分、拳のナックルやフットガードなどを銀色の鉄製素材が取り付けられ、それに『J』のエンブレムが刻印】
【…よく見たら拳のエンブレムのその横に『OKER』とも書いてあるんだが】
【関節の大部分は黒い軟質パーツで包まれ、そこにさらに防護装飾を施されている】
【顔面は某殺人鬼を思わせるあのホッケーマスクに両の赤い複眼と額にV字の装飾の追加された顔だった】
【…正確にはそれはハリボテだったが…すぐ横にこう書いてある】
【5点以上の点数全賭け戦を求む…勝者にはこの5点すべて差し上げよう】
【承諾していただけるならぜひ足もとの電話の受話器を取ってね!】
【挑戦求む!】
【ユニゾンナイザー・TJ(ツインジョーカー)】
754 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/12(土) 13:46:49.84 ID:9uqM6jY0
>>746
【ワイヤーは右袖へと繋がっている、ワイヤーに異変があれば自身の右手がすぐさま感じる
したがってワイヤーが糸により妨害されているのに、
数刻の時間もなく、ほぼ一瞬で気づく】
なるほど──糸、ですか
【普段、自身の至った結論をわざわざ口に出すことはしない
ただ、今回は相手に動揺を与える意味もあり、わざと──聞こえるような音量で
透き通った響きわたる声で、ハッキリと呟く】
(それに、観客もいるんですし
──少しは格好つけたい気分もあります)
【ちらりとワイヤーの端へ目配せするとすぐさま右袖の中で
糸により妨害されている二本のワイヤーを、根本から切断する】
なら──これは如何でしょうか?
【アビスの方向を向き銃をもったまま左手を大きくその場で外へ払う
左袖から伸びた漆黒の糸が一直線にアビスの首元へと向かう
刹那──糸は縄へと姿を変え、アビスの首を絞めようとする】
【更に、攻撃の成功しない、したに関わらず左手を大きく上へと上げる
もし──首を絞めることに成功していたならば高く上げた左手で縄の根本を握り
そのまま後方に勢いよく縄を引くことで、アビスを引き寄せようとする
失敗していたならば──迷わず銃弾を一発放つ】
755 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 13:48:49.15 ID:lLBgQMDO
>>751
………
【黒髪、赤い目で青い手術着の様な物を着ている少女が歩いている】
【背中から巨大な黒の花が生えており、丁度自身の頭、右側の少し上に巨大な蕾がある】
【大会参加者だろう】
756 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/12(土) 13:50:10.15 ID:kLGNDOU0
>>755
――ん、大会参加者ですの?
……。
【――傘を少女へ向け、女が言葉を発する】
757 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/12(土) 13:51:18.88 ID:jdsVlW.o
>>750
(・・・来る)
【確実に返してくる。自分の攻撃だけが届く筈は無い】
【だからこそ、次へと繋ぐための一撃だ】
【突きが到達するや、体重の然程掛かっていない右足が滑り】
【左足の後方に置かれ、それを軸に時計回りに体を回転】
【後方に下がりつつ、飛来する斬撃を見て】
我流一刀・逆浪
【回転した加速を合わせて斬撃に横薙ぎの一振りで対抗、右腕と胴体に裂傷を受けつつも、可能な限りの威力の軽減を図る】
【右腕の鱗が吹き飛び、そこから血が流れ出す】
758 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 13:53:39.37 ID:lLBgQMDO
>>756
……
【コクリと頷く】
759 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 13:53:40.78 ID:zldA9wSO
さあ……もう次はないぞ…私…
(もう負けられないや…)
【背中に大剣を背負い灰色の長い髪に緑のジャージを着て眼鏡をかけて、首に黄色いペンダントをかけ、腰に黄色い石が装飾された斬れないように刃のつぶれた西洋剣をおさめた小さなナイフの装飾のついた鞘を装備した17歳くらいの女が歩いている】
760 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 13:54:17.16 ID:wT3O9AAO
>>752
…負け続きの負け犬が…吠えるな
【無表情が愉悦の笑みに変化する】
【これぞ李の本質】
【触れる者全てを吹き飛ばすその在り方から『狂犬』と呼ばれた頃の精神に戻っていた】
【右足を下げ腰を落とす】
【小さな、こじんまりとした構えであった】
761 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/12(土) 13:55:13.00 ID:kLGNDOU0
>>758
――ハッ、だったら2点掛けて勝負ですの。
私はアポロニア=ストレイン……ですわ。
【――ふ、と哂い】
【少女は、とんとんと靴を整える】
762 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 13:57:25.50 ID:lLBgQMDO
>>761
………分かった…
……私は…ラント……
【花の蕾を少女に向け】
763 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/12(土) 13:59:07.24 ID:Q.y.5dIo
>>754
(――判断力能力は上々)
(この状況による動きは――)
え、え〜!わ、わかってしまいましたか?
うぅ、困りますねー……
【アビスの顔に驚愕の色が浮かぶ】
【思考は余所に、表面上は「そのように」振る舞う事は辞めない】
【それ故の、アビスの「食事」に起因する「心格投影」による擬態である】
きゃっ――!ぐっ……!
【首に縄がかかり、抵抗しようとするも「力が弱いのか」狙い通りに引き寄せられる】
【アビスの体勢は両腕で顔、胸の急所をかばい、身体を低くしている】
【位置からすれば体勢を低くしているためシオンから見下すようなものであり】
【下半身の急所を銃などにより狙う事は難しいと推測する】
【アビスの両脚が……ギチリと微かな奇音を立てた】
(先、一度動きは見せた)
(把握したうえで注意を払っていないのは――愚者故か賢者故か)
【切り離されたワイヤーに取り付いていた糸は、地面を這うようにして無音で動作を開始する】
【2本の糸はそれぞれ大きく弧を描く軌道で左右よりシオンの両足を目指すが、次のレスまでに到達するほどの速度ではない】
764 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 14:00:36.73 ID:f.8Wo6Yo
>>760
カ、カカカ。
(さて、あの李さんの打をどこまで避けられるか・・・)
(・・・いや、わしらしく無いのぉ、避けるなんぞ)
(そうじゃのぉ・・・やるなら――)
【さらに腰を深く落とし、右手に力を込め】
一
撃
じ
ゃ
【前へ、踏み込む】
765 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/12(土) 14:01:29.41 ID:kLGNDOU0
>>762
――ふん、貴女如き10分も掛かりませんの。
躍らせて――……差し上げますわ!
【向けた傘の先端から放たれるのは、魔力を凝縮した弾】
【歪みの魔弾=\―触れた魔力は、悉く歪んで≠オまうという効果を持つ】
766 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/12(土) 14:01:33.85 ID:BC.umpco
【公園】
予選は三日・・・チマチマやるんじゃ怪我も増える一方
それによほど数をこなさなきゃ予選落ちもありえるわけで
賭けるなら四点か五点だな、こりゃ
【膝まで届く金髪を後ろで束ね黒いロングコートを着た長身の男が遊具に寄りかかっている】
【腰に二本の刀剣を下げ、背には1,5m程の大太刀を背負い】
【右手は大会参加者の名簿を持ち、左腕は袖を通さずコートの内に入れているようだ】
767 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/12(土) 14:02:39.57 ID:ojCwCNco
>>757
【虚ろなる意識にて、未だ食らい付く――】
――――思い出した
【ポツリ、と言葉を紡ぐ】
――全てを懸ける時
――昂ぶる鼓動と靜かに燃ゆる青き?を解き放った――
『旋刃』 『流星』 『月舞』 『閃影』
『桜華』 『襲天』 『瞬刻』 『銀霊』 ―――
――――思い出した
【其の身体は未だ、動かず】
768 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 14:02:48.42 ID:gwxyaU60
>>766
/持ちが三点だけど絡んでいい?ダメなら諦めるぜ
byかいりん
769 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/12(土) 14:03:33.89 ID:o3woRmko
>>766
とぅるるるるるるる!とぅるるるるるるる!
【近くから音がする】
【電話の音だ】
770 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/12(土) 14:03:34.46 ID:ojCwCNco
>>767
/? は 焔に置換宜しく
771 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 14:03:39.54 ID:lLBgQMDO
>>765
……
【すうっと、まるで水に入るように地面の中に潜っていってしまう】
772 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/12(土) 14:04:47.46 ID:o3woRmko
/かいりんへの返答待ちで…彼女優先でどうぞ
773 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 14:04:49.64 ID:wT3O9AAO
>>764
一
撃
だ
【左掌を士道の胸に向かって突き出しながら】
【ガシャッ】
【その場で震脚(地面を踏み込む)】
774 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/12(土) 14:07:08.54 ID:BC.umpco
>>768
>>722
/では海里のほうで、持ち点はあくまでキャラの思考ですので問題ないです
/TJはまた今度是非やりましょういややらせてください
/・・・・というわけで海里さんどうぞ
775 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/12(土) 14:07:57.95 ID:jdsVlW.o
>>767
・・・・・チッ・・・
(これ以上は後に響くが・・・さりとて負けたくはない)
(意識を刈り取れないなら・・・破壊する以外無いか?)
(だが、こちらもそう長くは動きまわれん・・・)
【相手が口を動かしている以上、戦闘は継続している】
【なら、結局は前進するしかない】
【間合いに入らねば何も出来ないなら、危険であるが接近するしかない】
【左足を前に、摺り足で近づいて行く】
【残された時間は僅か】
776 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/12(土) 14:08:02.80 ID:BC.umpco
/
>>774
の
>>722
は当然ながら
>>772
へですな・・・・
777 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/12(土) 14:09:09.46 ID:kLGNDOU0
>>771
――……。
【魔弾は、地面へと】
【――とん、と足が地面を再度£@く】
【放たれるのは――少女を中心とした、地面への衝撃波=z
778 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/12(土) 14:10:42.74 ID:o3woRmko
>>774
/了解しました〜
/とはいえ全賭けを望んでいる以上負けたら即退場なもんでwwww
/戦えるかな?…ではいずれ
779 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 14:11:06.44 ID:gwxyaU60
>>772
>>774
/なんかスイマセン…ではお言葉に甘えて
>>774
……おい!あんた!私と勝負しろ!
(うぅ…また強そうな人だけど……迷ってる暇はないよね…)
【背中に大剣を背負い灰色の長い髪に緑のジャージを着て眼鏡をかけて、首に黄色いペンダントをかけ、腰に黄色い石が装飾された斬れないように刃のつぶれた西洋剣をおさめた小さなナイフの装飾のついた鞘を装備した17歳くらいの女が睨みながら話しかける】
【だが心の中ではかなり弱気】
780 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 14:11:55.45 ID:6QZW1kAO
…
『…』
【死んだ魚の目をした少女と黒いシャツに短パンをはいた隻腕の巨乳少女がむかいあって茶を飲んでいる】
781 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/12(土) 14:12:00.51 ID:1TLmfbk0
>>763
ハァ……ハァ……
【息が荒くなり数m引き寄せたところで動きが止まるだろう
生憎此方も力が弱い、勢いでごまかせるのはここまでか】
(無駄に動きすぎましたか──体力もキツい
耳鳴りに呼吸の乱れ、思考に時間をかけすぎました)
【のうえ、体力もない、観察がおおざっぱになり思考能力も低下
いけるだろう──そんな弱い心が現れ始める、頃
ガチャン、と音をたて銃が地面に落ちる
握力も無くなってきたのだろう──一転して状況は不利に転じる】
(下半身と左半身への信号を切断
必要最低限の力──右手だけで勝利を目指しましょう)
【縄はシオンの左腕へと繋がっている為力をいれずとも
抜ける心配はない、切断される心配はあるが
縄の強度は糸と殆ど変わりない──頑張れば道具なしでも千切れる】
止め……です
【右手をジャケットの内側へと動かす
何かを取り出そうとしているのか──いずれにせよ攻撃のチャンスだ】
782 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 14:13:57.16 ID:tUIa.j20
【???】
『悪とは一体何でしょう?』
「正義とは一体何でしょう?」
『何の為に』
「何を懸けて」
『「生き物はいるのでしょうか?」』
『「・・・・まぁ」』
「『私は』」
「『欲を叶えたいだけ』」
【―声が重なり】
【声が届く――ー】
【その声の主は】
【影薄く】
【動きだす】
【全く目立つ事無く】
/絡み不要です〜
783 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/12(土) 14:16:19.87 ID:BC.umpco
>>779
・・・・・ん、いいですともお嬢さん
さてやるからには賭ける得点を決めるわけだが・・・・
何点賭けたいとかの希望はおありかな?
【ニヤリと笑いながら名簿を遊具に置き、尋ねる】
>>778
/なあに負けても敗者トーナメントがあるさ
/ではまた〜
784 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 14:17:52.44 ID:lLBgQMDO
>>777
!!……
【慌てて地面から出てくる】
……
【少女に向けて蕾が開く、そこには巨大な口があり、その口から種の様な物が出て、高速で飛んでいく】
785 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 14:19:25.86 ID:gwxyaU60
>>783
私は3点!さっき負けたからコレが私の全部だ
だからお前も普通に3点をかけろ!
(勝てるかわからないけど……自分を追い込まないと…)
【西洋剣に手をかける。そのときに西洋剣にフワフワした魔翌力がまとわる】
786 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/12(土) 14:21:39.80 ID:kLGNDOU0
>>784
――……。
【――甘い】
【種子を飛ばしてくる事は容易に想像できる――傘を構える事も然り】
【傘を開くと、付与されている魔力が種を焼き切った=z
【加えて――背後から、再び衝撃波】
【先の歪みの魔弾≠フ残滓が衝撃波≠歪ませ=\―少女の背後へ反射した≠ニいう寸法だ】
787 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 14:23:14.36 ID:MuPVIIAO
【公園】
左腕は軽度の打撲
動かすのに大した支障は無し、か……
【黒パーカーにオレンジの色眼鏡をかけた赤毛の痩躯】
【非装飾な細身の長刀を右手に持ち】
【頸や手首や掌などの露出している肌には包帯が巻かれている】
【大会参加者名簿を軽く見てから】
【記憶し終わったのか、それを普通にゴミ箱に突っ込んだ】
788 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/12(土) 14:23:33.95 ID:ojCwCNco
>>775
――
【たん、と飛び込むように再び接近する】
――≪掃除屋≫より相伝せし技を受けてみろ
【其れは、一つの原点】
【彼の――刹那の、始まり】
――――崩墜連斬<リンケージスラッシュ>
【――高速回転、斜め四連に繰り出す斬撃――<バインドギア>】
――――掃蹴嵐<クリアランスインパクト>
【回転の終端にて、魔翌力を纏った斬撃を射出する――<ホーリーブレイド>】
789 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 14:24:55.55 ID:f.8Wo6Yo
>>773
ッッ―――ッッ。
【目を見開いたまま】
【強くその右拳を握り締め】
【左足を前に】
【生命エネルギーを右拳に集中させ】
【丁度、李の左掌が当たる間合いだ】
【その場で右拳を回転させつつ、李への胸へと、突き出す】
【その軌道は、驚くほど真っ直ぐで】
【驚くほど、読み易く、避けやすい拳だ】
【しかし、それ故にその威力は、推して知るべし】
790 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/12(土) 14:25:09.47 ID:BC.umpco
>>785
三点か・・・まあ、可愛いお嬢さんの命令なら聞き入れない理由なんてないさ
決まりだ、賭ける点数は三点、そして手加減は・・・なし・・・・・・!
【背の大太刀に手を伸ばし、それを引き抜く勢いでそのまま相手に向けて振り下ろそうとする】
【おおよそ2m先まで刃は届くだろうが大きさゆえに挙動が大きく避けるのは容易いだろう】
【この行動の最中、男が地に足をつける度に鉄がぶつかるような音がするだろう】
791 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/12(土) 14:26:21.22 ID:Q.y.5dIo
>>781
(極度に生命力が不足しておるのか)
(引き寄せた理由は何だ)
(単純に考えるならば一撃の布石としての距離操作)
(または先ほどの物質変化を縄に行使することによる攻撃か)
(後者ならばわざわざ自身の体力も省みず引き摺るなどといった行為の必要性を感じぬが)
(が、単純な攻めにより押し切る者に在らず。我には知れぬ策があると考えるが吉か)
【アビスはシオンの能力を】
【先ほどの糸から縄に変わる様を見、「自身に接触しているものを対象とした物質変化」と推測する】
【そっと、縄に左手を這わそうとする。それは決して解こう、千切ろうとするものではなく】
【まるで愛撫するかのような手つきであった】
……こ、これ以上はやらせませんよシオンさんっ!
<絡め> <絡め>
【必死そうな声を上げながら、アビスの右手より伸びる2本の糸の操作をする】
【シオンの視界から外れるよう、弧を描く軌道の大周りで迫った糸達は】
【左右からそれぞれ両足首に絡みつこうとする】
【が、絡みつくことに成功したとしても特に痛みを伴う、行動を阻害する事などはないだろう】
【糸の性質は「強靭」。能力により生成された細さに似合わぬ物理耐性を持つ糸である】
【風が、吹く】
【アビスの顔の左半分を覆っていた髪が、ゆらりと靡かれた】
792 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 14:28:08.87 ID:lLBgQMDO
>>786
〜!…
【背中に衝撃波を受け、顔をしかめる】
……
【少女と一度距離を取り身構える】
793 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/12(土) 14:28:17.18 ID:zv0bTSEo
>>787
(…………ダメージは全快した、睡眠も十分)
……よし、いける、大会参加者は何処かな?
【燃えるように真赤なアホ毛、透き通った空のような蒼い瞳。】
【大量の魔翌翌翌力がこもったトランプの束を、腰のケースに仕舞い】
【白いTシャツの上に、太陽と月を組み合わせた模様が背中に描かれた薄い灰色のコートを羽織った青年が歩いている】
794 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 14:29:45.09 ID:gwxyaU60
>>790
どうも…けど普通レディーファーストだろ?
(先手を取られた……うあわぁぁん!!!)
【右横へと全身のバネを使い飛ぶ】
私は愛野海里。アンタは?
【西洋剣をぬき正眼に構える】
【西洋剣のふわふわした魔翌力はバチバチした魔翌力へと変わる】
795 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/12(土) 14:31:23.33 ID:jdsVlW.o
>>788
なっ・・・・・・・
(・・・どこにこの余力を・・・!?)
【右腕一本で、これだけの負傷と疲弊で】
【この数の攻撃を回避する手段も防ぐ技も、存在する筈がない】
【「技」、などは】
(剣では負けん・・・これだけは負けん)
(奇術に負けようが拳に負けようが・・・これにだけは!)
【右腕に全身全霊の力を込め】
―――
【無念無想、顎へ向けての単純な、だが破壊的な横薙ぎ】
【そして、その身に五発の斬撃全てを浴び、体から血を噴水のように吹きあげて倒れ込む】
796 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 14:31:36.35 ID:MuPVIIAO
>>793
【青年の姿を見てから】
【無表情だった顔に、ふと笑みを浮かべ】
【そちらに身体を向けると】
双葉、久しぶりだな
お前も大会に参加してるんだったか?
【微かに頸を傾げて笑う】
【因みにネコミミは髪に隠れてて見えないからまだ突っ込んじゃダメだよ><】
797 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/12(土) 14:32:12.79 ID:kLGNDOU0
>>792
――……。
【再び、魔弾≠――今度は、二発連続で放つ】
【一発目は何事も無く地面へと融け――二発目が同座標点に着地した時点で】
【其の地面は爆ぜ、地表と煙幕、轟音が壁を作る事になるだろう】
【先と同じだ――地面内部の魔力≠上方≠ヨ爆発的に歪ませる℃魔ナ、この事象を起こす】
798 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 14:32:24.71 ID:SKcaU.DO
【森】
ちくしょおおおおおおおぉぉぉ!!!
いきなり負けたあああああぁぁぁ!!!!
【背中に鳳凰が描かれたライダージャケットに革パン、指貫き手袋、左右を白真ん中を赤に染めたリーゼントの低身長の青年】
【が、森の外まで聞こえるんじゃないかというくらいでかい声で叫んでいる】
799 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 14:33:15.44 ID:wT3O9AAO
>>789
【地面を踏み込んだ勢いで左足を左斜め前に踏み込み左足の後ろに右足を回して半身になりながら】
【突き出した左掌を士道の右拳に寄せ士道から見て左側に軽く押し受け流して体勢を崩そうとしながら】
大
纏
崩
捶
【左肩での突き上げるようなショルダータックル→みぞおちに向かっての左拳振り上げを順に放つ】
【直撃すれば空に吹き飛びながら悶絶する事になるだろう】
【当たり所が悪ければ気絶するかもしれない】
【弐撃ともに直撃すれば―――】
【―――其れは正しく李の「打」であった】
800 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/12(土) 14:33:39.95 ID:kLGNDOU0
>>797
/追記。
/狙ったのはラントの目前の地面で御座います。
801 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/12(土) 14:34:31.50 ID:o3woRmko
【水の国】
【胸のアーマー部分、拳のナックルやフットガードなどを銀色の鉄製素材が取り付けられ、それに『J』のエンブレムが刻印】
【…よく見たら拳のエンブレムのその横に『OKER』とも書いてあるんだが】
【関節の大部分は黒い軟質パーツで包まれ、そこにさらに防護装飾を施されている】
【顔面は某殺人鬼を思わせるあのホッケーマスクに両の赤い複眼と額にV字の装飾の追加された顔だった】
【…正確にはそれはハリボテだったが…すぐ横にこう書いてある】
【5点以上の点数全賭け戦を求む…勝者にはこの5点すべて差し上げよう】
【承諾していただけるならぜひ足もとの電話の受話器を取ってね!】
【挑戦求む!】
【ユニゾンナイザー・TJ(ツインジョーカー)】
802 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/12(土) 14:34:56.45 ID:BC.umpco
>>794
ま、普段なら確かにレディファーストさ
だが大会中は女性にも手加減しないと決めたんでね
・・・・・顔も狙うよ?
(あの魔翌力・・・・普通に考えれば電気の類か?)
(なんにしろ斬り合いはしないほうがよさそうだ)
【大太刀を背の鞘に収め、ただ立ち尽くす】
【腰の刀剣を抜こうとも構えを取ろうともせず】
俺の名前はシェン、シェン・ロンド
大会が終わったら一度一緒にお茶でもいかが?
【右手に何か金色の物体が握られているのに気がつけるだろうか】
【どこからか取り出す動作は一切していなかったが――】
803 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 14:36:40.08 ID:6QZW1kAO
>>801
/大会参加者以外が絡んでもいいですか?
804 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 14:37:50.52 ID:lLBgQMDO
>>797
【爆風の中で、少女の姿が変わっていくのが変わるだろう】
805 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/12(土) 14:38:34.93 ID:zv0bTSEo
>>796
……先輩、久しぶり。
えっ、お前も大会に参加してるのか?
【キョトンと首を傾げて、問う】
【どうやら、名簿なんて便利なものは存在すら知らないようで】
806 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/12(土) 14:38:56.60 ID:o3woRmko
>>803
/うーん…今日はバイトで6時前には出ないといけないんで…
/今日はあまり余裕ないかな…ノビタとか他のキャラなら使えますよ?
/変えます?
807 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/12(土) 14:39:30.71 ID:ojCwCNco
>>795
立ち上がるのならば、叩き潰す――
【即座に反応、受け止めんと真っ直ぐに剣を握る】
【何かが、壊れた】
――――其れだけだ
【瞳に映る、静かなる闇】
【其処に、意志など無い】
【――彼自身の思考など、存在しない】
【真っ直ぐに、剣を向けつつ静かに歩み寄る】
808 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 14:40:50.17 ID:6QZW1kAO
>>806
/いやいや、無理はなさらなくていいですよ
無理を言ってごめんなさい
809 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 14:41:19.47 ID:MuPVIIAO
>>805
俺は乱入だけどな
……あぁ、名簿を知らないのか
【その反応に軽く頷いてから】
【左手を握ったり開いたりしつつ】
双葉、やるか?
此方は二点賭けるが
【右手の指で長刀の鍔をなぞりつつ、頸を傾げる】
810 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/12(土) 14:41:31.56 ID:o3woRmko
>>808
/あいです…
/付き合い悪くもうしわけない…
811 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 14:41:55.03 ID:gwxyaU60
>>802
うわぁ…それで大会終わったらお茶しようはないと思うぞ?
(まあ、当たり前だよね。こっちもやりやすいし)
(そして…剣は抜こうとしない…さっきの金属音…右手に持ってる何か……金属系の能力?まだわからない……とりあえずは…)
私の剣術に翻弄されるなよ?
(ライトニング・ブリッド)
【突然、西洋剣から『銃弾と変わらない形と質量の雷』が放たれる。貫通能力があり、当たったものに電流を流す特性もある】
【もし、シェンが避けたなら後ろに障害物があればそれに当たるだろう】
812 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/12(土) 14:42:21.53 ID:jdsVlW.o
>>807
・・・・一つ・・・・聞く
これは大会の予選か?
それとも・・・・殺し合いか?
それによっては・・・・・・・
【うつ伏せに倒れ込んだまま、蚊の羽音のような声で訊ねる】
813 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/12(土) 14:43:28.75 ID:6fDI19I0
>>791
【縄の感触は普通の麻縄ではなくナイロン製のロープのそれだ
尤も、縄に詳しく無い者には分からないだろう、ただ単に
"よく見る絞首刑用の──普通の縄じゃない"としか感じられない】
【脚にからみついた糸には──"気づかない"
下半身への電気信号を全て遮断することで、痛み、それどころか脚に何かが触れた事すら感じず
また、脚を動かすこともできない
そこまでしないとまともに戦えないほど疲弊しているのか】
僅かに私に……ハァ……近づいてくれるだけで……良かった……ハァ……
【右手に握られるはS&W M500に似た銃
威力、貫通力はまさに最強の拳銃、その分反動が大きく──ぶれる】
近づいてくれた事で──貴女を撃ち抜ける、そして──
【そっと左手から延びる縄に銃をよせる】
銃弾は縄に運んで……もらいま……しょう
【自身の微弱な力では確実に銃弾がぶれる
そう判断したシオンは縄に銃弾の軌道を修正してもらおうとした
縄の端はアビスの首もと】
……降参してくれませんか?
【銃口を向けながら言う
ハッタリだ、今のシオンには
"引き金を引くことすらできない"】
814 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/12(土) 14:45:50.09 ID:kLGNDOU0
>>804
【――さて】
【先に解説した事象だが――果たして、二発の魔弾は必要だったのか=z
【地中の魔力を歪める≠ネら一発=z
【加えて発火≠ウせるとしても――一発半£度で充分なのだ】
【其の、余った歪みの魔力≠ヘ――――……】
亜式魔術=\―錬空連刃<エアスラスト>=I
【一歩≠足掛かりに――孕んだ術式を起動させるに足る量である】
【少女の上方から、連なって球形となった風の刃が落ちてくる】
【先の瓦礫≠巻き込む事で、更に威力を補強する形になろう】
【まさか変身を待つ程少女(と中の人)が優しい訳が無いのは――書くに値しなかっただろうか】
815 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/12(土) 14:46:29.14 ID:o3woRmko
【水の国】
【胸のアーマー部分、拳のナックルやフットガードなどを銀色の鉄製素材が取り付けられ、それに『J』のエンブレムが刻印】
【…よく見たら拳のエンブレムのその横に『OKER』とも書いてあるんだが】
【関節の大部分は黒い軟質パーツで包まれ、そこにさらに防護装飾を施されている】
【顔面は某殺人鬼を思わせるあのホッケーマスクに両の赤い複眼と額にV字の装飾の追加された顔だった】
【…正確にはそれはハリボテだったが…すぐ横にこう書いてある】
【5点以上の点数全賭け戦を求む…勝者にはこの5点すべて差し上げよう】
【承諾していただけるならぜひ足もとの電話の受話器を取ってね!】
【挑戦求む!】
【ユニゾンナイザー・TJ(ツインジョーカー)】
816 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/12(土) 14:47:21.66 ID:zv0bTSEo
>>809
…………………めいぼ?
【きょとーん】
二点か、勿論いいぜ。
幾ら先輩だからって、戦いから逃げる理由にはならないしな。
【クスリと笑いつつ、少し距離をとり】
817 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/12(土) 14:49:06.63 ID:BC.umpco
>>811
はっきりしてて分かりやすいだろう?
それに女性だからって手加減するのは相手に失礼だと思ってね
【西洋剣から放たれたそれに右手に持っていた何か――三枚のコインを放る】
【金で出来たコインで攻撃をそちらに逸らそうといった考えだ】
【その動作を行いながら直線状から横に動き】
・・・それじゃ君は俺の能力に翻弄されないでくれよ?
【再び右手、指の間に5cm程度のナイフが三本握られている手を相手に向けて振るう】
【狙いは正確とはとてもいえないが動かなければ上半身のどこかに刺さるだろう】
818 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 14:50:44.90 ID:MuPVIIAO
>>816
じゃ、双方二点を賭けてという事で
【確認のように言ってから】
【鞘から長刀を引き抜いて左手だけで軽く正眼に近い構えを取る】
【それ以外は脚も右腕も動かさない】
【先手は双葉に譲る気のようだ】
819 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 14:52:13.78 ID:lLBgQMDO
>>814
【どうやら変身はほぼ終わっていたらしく、ダッと横に飛んで避ける】
……
【そこに居たのは四つ足で全身が黒い花弁で覆われており顔にあたる部分には先程の口がある獣だ】
【そしてその獣が飛びかかって来る】
820 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/12(土) 14:53:46.99 ID:ojCwCNco
>>812
――知った事か。
【僅かな笑みを浮かべ、呟く】
勝敗を決めるとするなら、”俺”はもう既に負けている。
【静寂なる闇に散る、螢】
【――仄かな、幻想的な、光】
―――”俺”が――『夏瀬螢』が行き着く先は、何処にも無い。
掴み掛けた幸福とやらも、音を立てて壊れた。
”俺”は一体何処に進めば良いんだろうな。
――もう何もかもどうでも良い、そんな事すら思うようになった。
分からない、分からないから突き進むしか無い。
【意識の混濁、混乱】
【其の言葉は誰に問い掛けているのか――】
自らの力に任せて、そのまま――――
【とさ、と崩れた】
821 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/12(土) 14:55:12.84 ID:jdsVlW.o
>>820
822 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 14:57:49.93 ID:gwxyaU60
>>817
【雷の銃弾は磁力を宿してない為、そのまま直線にいくだろう。シェンが避けたのならベンチに当たるだろう】
それはどうも
(コイン…ナイフ…金属の精製か…けど、なんで小さい物ばっかり…もしかしてそれしか生成できないのかな?)
【右へと跳び回避するがわき腹に少しかする】
ライトニング・ブリッド
【再び西洋剣から『銃弾と変わらない形と質量の雷』が放たれる。貫通能力があり、当たったものに電流を流す特性もある】
【もし、シェンが避けたなら後ろに障害物があればそれに当たるだろう】
(さあ、どんどん翻弄されなよ)
823 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/12(土) 14:58:19.10 ID:zv0bTSEo
>>818
……あぁ、いくぜ”ツァーリ”
手加減なんか無しだ……覚悟は出来たよな?
【身に纏う雰囲気が、何時になく真剣なものへと変わると】
【トランプを左手で三枚、右手で二枚引き】
(確か能力は重力だった……接近戦は難しいな)
【ツァーリの左肩を狙って、右手の鉄のように硬化されたトランプを投擲する】
【それと並行して、左前方へと軽く駆け出す】
824 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 14:58:34.46 ID:f.8Wo6Yo
>>799
ッ・・・―――。
【胸へと放たれたその拳は、半身になられたことで空を切り】
【勢いを付けたその体は、避けることままならず】
ッッッ・・・・!
【ショルダータックルを、まともに受ける】
(重ッ・・・・・・やはり重いッッ・・・!)
(キツイ・・・当てられた部分の内臓が、口から吐きでるように押し上げられる・・・ッッ)
(まさしく、『打』ッッッ)
(だがッ――――)
コォォォォォォォォォォッッッ・・・・・・。
【受けられた瞬間に息を思い切り吸い】
ハァァァァァァァァァッッッ。
【吐く】
フンッ・・・!!
【さらに吐く】
【これによって生み出される業『剛体』】
【それにより、信じられない硬さへと一時的に成る筋肉】
【その筋肉の密度、大きさ】
【通常の士道のおよそ数倍】
ハァッ・・・・・・!!!
【その足で、その場にクレーターが出来るほどの勢いで踏み込み、通常ならば吹き飛ばされるであろう、その一撃に耐え】
【次に来るであろう左拳での振り上げに合わせるように、左手を下げつつそれを弾き飛ばそうとし】
【それが成功すれば、そのまま空ぶった右腕が上段へと上げられ】
【李を、李から見て左側へ押しのけるように、右肘で李の後頭部を殴打しようとする】
【この攻撃が成功すれば、士道は勢い余って、『前方へ』吹き飛ぶだろう】
825 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/12(土) 14:59:35.79 ID:Q.y.5dIo
>>813
降参……ですか……?
困りましたね……
【髪が靡くことによりアビスの左目が露出する】
ですが、それを――
【ギチリ……奇怪な音が鳴る。それの元は――】
――する理由が何処に在るというのだ「人間」?
【――アビスの左目。蜻蛉の複眼を無理やり埋め込んだが如き奇形眼】
【濃緑色のドーム状となったその眼球がギョロギョロとシオンの顔に向けられ】
【数千の単眼よりなる蟲の眼により限定的ではあるがあり得ない視覚能力を有することが可能となる】
【声色が皺枯れた老人のように変化すると共に】
【まるで万の百足が這うかのような生理的嫌悪感を孕む瘴気にも似た気が周囲に広がり始め】
【清楚なお嬢様のようであったアビスは、外見こそ変わっていないもののまるで見るに堪えぬ化け物のように映る可能性もあるだろう】
【降参要求を呑まなかった理由は単純明快】
【対処することが可能であると判断しているからだ】
<縮め> <縮め> <辿れ>
【右手より繋がりシオンの両足首に絡まった糸を急激に収縮し自身に引き寄せることで体勢を崩そうと試みながら】
【縄に触れることで付着させた、左手より生まれた無数の糸が縄を伝い銃口を目指す】
【糸の性質は先ほどのものと同様に物理耐性を備える「強靭」。2、3本ならば拳銃の威力と熱量に抗える事は不可能だが】
【数本を束ねることでその強度を増し突破を試みる】
【この行動が成功した場合、糸は銃に絡みつき隙間より内部に侵入、干渉し分解しようと動くだろう】
【そうでなくとも、縄を伝い銃弾を運ぼうとするならば糸に軌道を阻害される可能性があると推測する】
826 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/12(土) 14:59:46.06 ID:o3woRmko
【水の国】
【胸のアーマー部分、拳のナックルやフットガードなどを銀色の鉄製素材が取り付けられ、それに『J』のエンブレムが刻印】
【…よく見たら拳のエンブレムのその横に『OKER』とも書いてあるんだが】
【関節の大部分は黒い軟質パーツで包まれ、そこにさらに防護装飾を施されている】
【顔面は某殺人鬼を思わせるあのホッケーマスクに両の赤い複眼と額にV字の装飾の追加された顔だった】
【…正確にはそれはハリボテだったが…すぐ横にこう書いてある】
【5点以上の点数全賭け戦を求む…勝者にはこの5点すべて差し上げよう】
【承諾していただけるならぜひ足もとの電話の受話器を取ってね!】
【挑戦求む!】
【ユニゾンナイザー・TJ(ツインジョーカー)】
827 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/12(土) 15:01:24.16 ID:kLGNDOU0
>>819
――――甘い!!
【――嗚呼】
【少女は、恐らくはラントの予想よりも遥か手前≠ノ居た】
【其れもそうだ――先からの度重なる視界・聴覚撹乱=\―時間は、幾らでもあった】
【そして、先のエアスラスト#ュ動の一歩≠ヘ――少女の移動の、其の内の一歩≠セったのだから】
――つァッ!!
【閉じた傘で放つ、突きの一撃は――本来の傘の効果範囲に獣が入らない内に放たれる】
【――否、其れは武道≠ノ於ける突き≠ニは一線を画し】
【傘の孕む魔力を、加速を伴って放つ∴ラの、魔導≠フ意味を持つ突き≠ナある】
【少女は――ご丁寧に、獣が飛び掛った=\―空中に在り、移動手段が限られたタイミングで、其れを放つ】
【矢の如き魔力の一閃は、真っ直ぐに獣へと伸びて行く――――!】
828 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 15:01:33.66 ID:tUIa.j20
【病院・最上階のとある病室】
【ギャーギャー騒ぎ声が聞こえて来る】
829 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 15:01:37.54 ID:wT3O9AAO
>>824
【ゴンッと】
【人体ではあり得ない音が李の後頭部から響く】
…ふむ
【振り返る】
…まあまあだな
【無表情】
830 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/12(土) 15:03:32.66 ID:jdsVlW.o
/
>>821
投稿ミス申し訳ない
>>820
・・・この馬鹿が
自分の手の長さに合わぬ荷を抱えるから、荷が零れ落ちる
その力は何だ?お前は何がしたい?
その力で作れるのは、ここに転がっている半死人程度の物だ・・・
壊れたのでは無い、これからお前自身が壊すのだろう
【『夏瀬螢』が倒れる音を聞き】
・・・二度目は無い、もう決して・・・
何としてでも、這いずってでも・・・・・
【小袖から包帯を取り出し、右腕一本で自分の傷口を縛りあげいく】
【本戦では無い、治療班は居ない。死ぬ訳にはいかない】
【最後の意地とばかりに立ち上がり、圧し折れた「九十九」を拾い上げて去っていく】
【常に背負っていた大剣には目を向ける事も無い。運ぶほどの余力も無いからだ】
/えーと、どーせいと
831 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 15:05:02.72 ID:MuPVIIAO
>>823
(トランプを介して発動する魔術)
(俺の能力は知られてるから、いいか)
【僅かに瞳を細めると】
【左脚を大きく踏み込み極端な前傾姿勢となることで投擲されたトランプを紙一重で躱し】
【距離を詰めるよう此方も一気に駆け出し、柄を前に出すとそのまま単純に双葉の鳩尾を狙う】
832 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/12(土) 15:06:23.45 ID:BC.umpco
>>822
(近、中距離が得意そうだな・・・・)
(なら持ち込むのはこっちが得意な近距離)
【更に三度右手、何か先ほどとは様子の違うコインを三枚前方に放る】
【コインはシェンから少々離れた場所で急激に“膨張”する】
【正確にはコインに宿した水の魔翌力により1m程度の水球が三つ発生したのである】
【それらで雷の電気を吸収、消滅、また防ごうとし】
(行かせてもらうぜ海里ちゃん?)
【水球の壁、その向こう側に壁を越える放物線を描くように腰の剣を投げる】
【何もしなければただ目の前に突き刺さるだけだが――】
【尚壁として利用している水球だが数秒もせずに形を失う】
【それが崩れただの水溜りとなった時、向こう側からシェンの駆け出す音が聞こえるだろう】
833 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 15:08:43.75 ID:lLBgQMDO
>>827
っ!!
【肩に突き刺さり、少し動きがぶれるが】
【口が本体と茎で繋がっており、その口が少女の首から肩に噛みつこうとする】
834 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/12(土) 15:09:16.64 ID:/txcvAAO
>>830
/済まん、精神状態のせいか中身ごとぶっ壊れた
眠らせてくれい
835 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 15:12:39.20 ID:E27rh1k0
>>825
っ!!
【全身から力が抜けているシオンが対処できる筈もなく
体勢を崩され仰向けになる形で倒れる】
(な、何ですか……これはっ……!!
明らかに違う──暴走?能力の……
いえ、どちらかと言えば、これが──本当)
【銃は意図も容易くバラバラになり、
銃弾はシオンの直ぐ側にバラバラと
落ちる
恐怖の為かシオンの身体が小刻みに震えている】
(アビスの本当の姿──
左半身への信号を復旧──代わりに両手と頭部以外の上半身
全ての信号を切断、これで数分は持つ)
随分と、奇怪な姿ですね──尤も、見かけ倒しでしょうが
降参する理由ですか──[
ピーーー
]前に止めたい、と言えば通じますか?
【仰向けに倒され両手しか動かない
この状態でもまだ──策があるという】
836 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/12(土) 15:12:42.43 ID:zv0bTSEo
>>831
(……重力は使わないのか?)
(何かしらのデメリットが有るのか……まぁ、今は集中だ)
【左に身を翻し、柄を避けると】
【この近い距離で右肩を狙い、右手の鉄のように硬化されたトランプを投擲する】
【手首のスナップを使っているので、動作は小さい、だがその分威力も弱めだ】
837 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 15:13:51.03 ID:gwxyaU60
>>832
【銃弾は防がれる】
(さてと…)
【背中にしょっていた大剣が消え始め】
【西洋剣を地面に刺しただシェンを待ち構える】
838 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/12(土) 15:19:26.39 ID:BC.umpco
>>837
【水溜りを飛び越え、右手で剣を取り更に接近】
【走る勢いで切りかかり・・・ではなく左足で蹴りかかる】
【つま先ではなく靴底で蹴りかかるもので右手の剣はバランスを取るのに使っている】
(左手が使えればまだ剣も使ったが仕方ない)
(宣言どおり手加減はしないぜ)
【靴底には踵からつま先までやや厚い鉄板が仕込まれ威力を増加させている】
【攻撃後の隙が多めだが威力の高い一撃だ】
839 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/12(土) 15:19:37.62 ID:kLGNDOU0
>>833
(――ふむ、充分ですの。)
(後1発入れれば――、魔力炸裂≠ェ有効打となり得ますわね。)
(……、相手の攻撃、恐らくは――。だったら――――……!)
【少女は、傘を地に突き刺すと――口を、避ける事無く受け入れる】
【そして――】
――――――触るんじゃないですの、この下賤め。
【――そう言って、少女は嗤うのだ】
【噛み付いた瞬間、少女の体内から、異様な魔力が流れ込むのが分かるだろう】
【――浸透圧≠ニでも表現しようか、其の差異≠以て、魔力はラントへと向かう】
【成功すれば――体内に含まれた魔力は――これで二回分≠セ】
840 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 15:19:43.68 ID:MuPVIIAO
>>836
【トランプは躱さない】
【故に狙い通りに右肩へと刺さるだろう】
【そしてトンと軽い音を立て左脚を進路を無理矢理に変えて双葉の傍へ踏み込ませ】
【今までの走った勢いを利用して横薙ぎに右膝の蹴りを放つ】
【狙いは脇腹から腰にかけてだ】
(当たり前だが痛くないが)
(……これくらいなら腕に支障は無いな)
【刺さったトランプから怪我の状態を冷静に把握する】
841 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 15:21:16.66 ID:f.8Wo6Yo
>>829
【前方へと吹き飛んだ彼は】
【数瞬、そのまま飛んでいき】
【前方の建物にガツン、と脳天をぶつけつつ、止まる】
・・・・・・痛・・・。
(あー・・・まだ制御出来ん)
(数瞬意識が飛ぶのがいかんのぉ・・・)
【脳天を抑えつつ、唸る】
842 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 15:21:45.25 ID:RND/HcDO
【公園】
傷はある程度治してもらったが・・・
現時点で3点・・・
残り時間は多いとは言えないな・・・
【白髪のショートカットに藍色の瞳、真っ白の地に裾の部分に桜の花びらの模様がついた和服を着、帯に瓢箪をぶら下げた女空を見上げ一言】
【その一言から大会参加者であることがわかるだろう】
843 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 15:22:23.08 ID:wT3O9AAO
>>841
…
【ギシギシと音を立てながら歩いていく】
844 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/12(土) 15:24:04.41 ID:Q.y.5dIo
>>835
――我を[
ピーーー
]に至るか?貴様は其れに足るか?
……異形の臓腑に剣を突き立てるは英雄の所業ぞ
貴様はその座に昇るに足る器か……?
【ボツボツと意味があるのかも判らない言葉を吐き出しながら】
【首を縄で掴ませたままゆらり……と幽鬼のように立ち上がる】
見せてみよ、貴様の手を……
……惜しまず全てを晒せ――さもなくば、我は捕食(くら)うのみぞ
【そして、奇形眼で仰向けになったシオンを睨みつけながらそう告げる】
【アビスからは人外を人間の法を当て嵌めるな、と言わんばかりの本気の殺気が溢れ出ている】
【互いの距離は、最初の5mから縄で数m引き寄せられている】
【おおよそ1.5mほどであろうか】
【アビスの両足から、ギチリと音がした】
845 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/12(土) 15:26:43.65 ID:zv0bTSEo
>>840
っ……………。
【避けるのは無理と判断したようで】
【後ろに軽く跳び、ダメージを和らげようとしながら受ける】
【痛みにより僅かに顔をしかめるが、彼の狙い通りダメージはそれ程でもないようだ】
【そして、そのままバックステップをし、僅かでも距離をとろうとする】
846 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 15:27:26.29 ID:gwxyaU60
>>838
残念
(まずは予想通り)
【相手が攻撃してくるのを予想してたようで】
(グングニル)
【突然、西洋剣を刺した地面から『大きな槍と変わらない形と質量の雷』がシェンに向かいい突き刺そうと飛び出してくる】
ぐっ…
(そして)
【先ほど消えた大剣が海里の前に現れ攻撃を減少させながら海里ごと後ろに飛ぶだろう】
847 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 15:27:34.05 ID:f.8Wo6Yo
>>843
・・・あぁ。
【頭を擦りながら立ち上がり】
【李の方へと体をむけ、何かに気づいたような表情で】
そういや、ポイント賭けとらんかったのぉ。
【うっかり】
848 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 15:29:52.95 ID:lLBgQMDO
>>839
【しかし獣は怯まず、攻撃される前に更に噛みついたまま獣の背中から蔓の様な物が何本も飛び出て、少女の背中に突き刺そうとする】
849 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/12(土) 15:32:55.65 ID:E27rh1k0
>>844
英雄でしか殺せないと、随分自分を買いかぶるようですね
貴女如き誰でも殺せます──例え虫けらでも
(状況を整理すると……私の身体の内動くのは両手のみ
更に武器もなし、これ以上ないってぐらい最悪ですね……確実に今の私は
虫けらですね──悩むのはいつ殺すかだけ、という)
私の手は全て見せました
後は──貴女がそれに気づけるか
それだけです
【音に気づいても対応することはできない
ただ──待つだけだ】
850 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/12(土) 15:34:20.12 ID:BC.umpco
>>846
チッ・・・・・っ!
【槍の形をした雷が脇腹に刺さり、感電】
【その場で膝をつき後方に飛んだ海里の姿を視界に納める】
【恐らく雷の熱量で怪我こそするものの傷が焼き止められ流血は少ないだろう】
(この距離だとまたあの銃弾型がくる・・・・)
(なんとも恐ろしいお嬢さんだぜ全く)
(だがまあ・・・・勝てないわけじゃない・・・!)
【チャリン、とシェンのコートから音がする】
【先ほどのコインが発した音と同様の物だ】
851 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 15:34:53.73 ID:MuPVIIAO
>>845
(双葉の武器から考えて)
(距離を取られれば此方が不利だ)
【思考通りに距離を取らせまいと即座に後を追いながら僅かに前傾姿勢を取り】
【長刀を円を描くような軌道で、双葉の右脚を刈るように素早く横薙ぎに動かす】
852 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/12(土) 15:35:47.83 ID:kLGNDOU0
>>848
――――残念ですわ。
コレで――……。
【――突き刺した背中からも、同じく異様な魔力が流れ込む】
【そして――……】
――――チェックメイト、ですの。
【宣言と同時、ラントの回路内≠ノ流れ込んだ魔力が、一様に爆ぜる】
【先も使ったように――魔力≠ヘ魔力≠火薬≠ノ、炸裂させる事が出来る】
【つまり、其れを少女の体内で行ってしまえば――――?】
【この手が通った所で――外傷、内臓破損等は無い】
【あるのは――純粋な、激痛】
【体内での一撃だ――其の痛みは、想像に難くない】
【そして、体内の魔力回路≠フ欠損――が、起きてしまうだろう】
853 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 15:39:58.65 ID:lLBgQMDO
>>852
!!?
【獣の体が痙攣し、動きが止まる】
【…しかし、驚いた事に口や、蔓の力は抜ける様子はない】
【それどころかむしろ強まっている】
854 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/12(土) 15:40:48.46 ID:Q.y.5dIo
>>849
――
【アビスは言葉はいらぬ、といわんばかりにただ静かに右掌をシオンに向け】
【その際に右掌より生成され、シオンの両足に絡んでいた糸が切り離され頌実する】
<穿て>
【そして、右掌より放たれるは一本の糸】
【性質は「貫通」。先端に強度を集中させることにより高速かつ薄い鉄板程度なら貫くほどの貫通力を有する】
【が、極細ゆえに、貫く規模が小さくその威力は大したものにはならず、あくまでも「固い物」を縫い止めるための糸である】
【狙いはシオンの胸部】
【命中したとしても致命傷になる事はないだろうが、貫かれたとしたならば激痛が襲う可能性が高い】
【左目から、異音が鳴り響きシオンに焦点を合わせ停止する】
【まるで何かに備えるかのように】
855 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/12(土) 15:42:12.91 ID:zv0bTSEo
>>851
(脚だけは…………ッ!)
【左手の硬化された三枚のトランプで、刀を防ごうとするが】
【やはり防ぎきれず弾かれるが、その隙に右足を引き、刀を避け】
(……この距離は辛いな、刀相手じゃ)
(どうやって距離をとるか…………やっぱり、アレだな)
【左手でトランプを五枚引き、魔翌力に変換し】
【右手に球状の空色の魔翌力が集まり】
856 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/12(土) 15:43:24.63 ID:Q.y.5dIo
>>854
/頌実する × 消失 ○ ^p^
857 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/12(土) 15:43:47.56 ID:kLGNDOU0
>>853
――――フン。
【なら――無理矢理弾き飛ばすまでだ】
【地面に刺した傘――地面に術式を流し込むには、充分な時間があった】
大地隆撃<グランドダッシャー>=\―……!!
【少女が傘を抜き、一度振るうと】
【――ラントの足元から、連なる地の槍が発生する】
【今の状況――少女を捕まえたままなら、間違いなく攻撃を受けてしまうだろう】
858 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/12(土) 15:44:15.50 ID:E27rh1k0
>>854
っ……ぁ……くっ……
【何もせず貫かれる】
(あらら……読み間違えましたか……)
私の負けです
【あっさりと敗北を認める
当然、周りからのブーイングが襲う】
『おいおい!まだ何かあんだろ!!』
『そーだそーだ!!逃げんじゃねぇ!!』
【静かだった戦いから一変、野次馬がワーワー騒ぎ出す】
859 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 15:46:51.82 ID:gwxyaU60
>>850
(そう…そうやって私に注目すれば…)
【西洋剣は足元に転がり、変わりに大剣を持ち構えるがあばらが少し折れたようだ】
【
>>822
の時に銃弾が当たったベンチから魔法陣が現れ】
(私が仕込んだ種に気づいていない!)
(スレイプニル!!)
【魔法陣から『巨大な馬と変わらない形と質量の雷』が荒々しくまるで生きてるように動きで破壊力も高くシェンに襲い掛かるだろう】
【海里に集中してたなら気づくのにおくれるだろう】
860 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 15:49:39.59 ID:lLBgQMDO
>>857
……
【その瞬間に少女に突き刺さっている蔓、口が、一気に少女から養分…つまり血液を奪おうとする】
【もし成功したなら激痛が襲うだろう】
861 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/12(土) 15:49:54.96 ID:Q.y.5dIo
>>858
……
【アビスは両腕を交差させるようにして一閃する】
【それに応じるように全ての糸が断ち切られて無力化し、地に落ちた】
【貫通の糸により付けられる傷は深くとも小さい。後に残るほどのダメージにはならないだろう】
……何を考えておる、貴様
【野次馬の声はただの騒音として流し】
【感情を灯さぬ声色でシオンに訊ねる】
862 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/12(土) 15:50:24.61 ID:kLGNDOU0
>>860
/……あれ、此方の攻撃は?^q^
863 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/12(土) 15:50:37.85 ID:MuPVIIAO
>>855
【弾かれるが遠心力が刀を動かし】
【結果、自分へと向かう刃を右手で握って動きを止めつつ左手を柄から離す】
(あれは?)
(双葉で空色といったら、例の魔術書か)
(……何処の言葉だったんだろう)
【双葉の手に集まる魔力を見ながら瞳を細めてそれを警戒するが】
【刃を握り締めた掌からの、自らの攻撃で負った怪我から血が滴り地面に落ちる】
【そして一瞬だけ、半径2mほどの円が浮かび上がる】
第一論
[パラノ・グラヴィティ]
【呟くと共に左手人差し指を下へ向ける】
【その瞬間、双葉の周辺の「地面」が重力により押し割られるだろう】
【少しでも割れた地面に気を逸らせばその瞬間にまた懐へと接近するつもりだ】
864 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 15:55:59.77 ID:lLBgQMDO
>>862
/攻撃と同時にした感じなのですが…だめでしたら書き直します
865 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/12(土) 15:56:31.61 ID:BC.umpco
>>859
(・・・・・、蹄の音―――ッ!?)
【海里の目論見はほぼ完全に成功する】
【シェンが馬の雷に気付いたのはその背後2〜3mに近付かれてから】
【すぐに着ていたコートをそちらに向けて振り、直接の接触を避けようとし】
【更に先ほどのように水球の壁をポケットの三枚+即席の二枚で生成】
【右腕を袖から抜きつつ膨張する水球に吹き飛ばされ、当然感電】
【右手に持っていた剣は取り落としたが―――】
・・・・・痛くなくても痺れるのは勘弁だな
【吹き飛ばされたのは海里のいる方向】
【彼女の近くでびしょ濡れになりつつゆっくりと立ち上がる】
【シェン自身はこの間何も出来ないようだが】
【一枚のコインが海里の方へと転がっていく】
866 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/12(土) 15:57:01.45 ID:E27rh1k0
>>861
貴女が私に近づくか、否か
その時点で私の勝敗は決まると、読んでました
【左手で直ぐ側に落ちている銃弾をそっと撫でる
刹那、銃弾が人一人張り付けにできそうなくらいの大きさの銀十字架へ変化する
もし、アビスがシオンへ止めを刺す、もしくは降参させようと
近づいたならば銀十字架に穿たれたかもしれない】
読みも、思考も全てにおいて私が劣ってました
前言を撤回します──虫けらではやはり勝てません
【少し悔しそうに微笑む】
867 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/12(土) 15:57:41.03 ID:zv0bTSEo
>>863
(……地面が割られた、重力か)
(俺を狙わない理由は分からないが……ここで接近させるわけにはッ)
【狙い通り、割れた地面に気を取られるが】
…………”フラッシュ”!!
【接近してきたツァーリへと、右手を向け】
【魔翌力を消費して、眩い閃光を放ち、ツァーリの目を眩ませようとする】
【成功した場合、正面を向いたまま後ろへと駆け出し、距離を取ろうとする──割れた地面に足を取られ、僅かに体制を崩すが】
868 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/12(土) 16:00:19.06 ID:kLGNDOU0
>>864
/……まあいいけど
/以下返レス
――――く、あァ!?
【激痛が襲う――成る程、吸血か】
【だが――、攻撃に出たと云うことは、地の槍の回避を諦めた≠ニ云う事でもあり】
【少女の血がラントにまで辿り着く前に、槍はラントを穿つ事になるだろう】
【嗚呼――捕まえているのは、ラント自身≠ネのだから】
【――僅か】
【同調<シンクロ>≠ニ呟く少女の声は、聞こえただろうか】
【其れとも――地の槍の隆起する音の前に、掻き消されただろうか】
869 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 16:02:04.69 ID:gwxyaU60
>>865
(まだやるか…次に来たらペルソナを使って…)
!?
しまっ…
【慌てて大剣でコインをシェンに弾こうとするが、何かを発動させるのには充分時間があるはずだ】
870 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 16:04:08.71 ID:MuPVIIAO
>>867
……ッ!!
【光をもろに受け眼が眩み瞳を閉じるが】
【かけていた色眼鏡により双葉の予想よりも早くに視力は回復する】
【しかしそれは確かな隙となる】
【結果、双葉が体勢を崩したことには気付かずに、そのまま距離は取られるだろう】
【ツァーリはその場から動いていない】
871 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 16:05:03.28 ID:wT3O9AAO
>>847
…勝った方が…決めりゃいい
【ギシギシと歩いていき】
【蹴りの間合いより半歩ほど遠い間合いで立ち止まる】
…「最強」…俺に返すか?
…てめえにゃ…重すぎたか
872 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 16:06:44.62 ID:SKcaU.DO
【街中】
うおおおおおおおおおおぉぉぉ!!!!
参加者はどこだあああああぁぁぁぁ!!!?
【背中に鳳凰が描かれたライダージャケットに革パン、指貫き手袋、左右を白真ん中を赤に染めたリーゼントの低身長の青年】
【が、叫びながら街を爆走している】
873 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/12(土) 16:07:52.28 ID:zv0bTSEo
>>870
(……よし、この距離ならッ)
(重力がどの程度の範囲かは分からないが……体制を立て直すか)
【割れた地面の範囲から抜け出すと、その場で緩く構え】
【トランプを左手に三枚、右手に三枚引くと】
【牽制のためか、右手の硬化されたトランプを、左膝を狙って投擲する】
874 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/12(土) 16:07:55.34 ID:Q.y.5dIo
>>866
……我が貴様に寄る必要性は無い
故に否也
【アビスは糸を繰る事による中距離戦闘を主体にする為】
【その為必要以上に距離を詰めることは是としない】
【スタイルの噛み合いの問題であったのだろう】
貴様が地を這う蟲ならば、我は充足を知らぬ毒蟲ぞ……
我を下したくば羽化でもするがよい……天に在らば我を穿てるやもしれぬぞ「人間」
【そう、永久凍土の如き視線と声をシオンにぶつけた後】
【<蟲>はシオンに背を向け歩いていく】
さて――次はどなたと試合をしましょうか♪
【アビスから洩れる偽りの声が、虚しく宙を舞っていた】
/乙でしたー!
/いやはや、色々とすまなんだwwww
875 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 16:08:24.20 ID:lLBgQMDO
>>868
……
【獣の体を槍が貫き、流石の獣にも効いたのか、少女から離れる】
【黒い花弁が散り、元の少女にもどる】
【するとゆっくりとラントが起き上がる】
876 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 16:09:08.79 ID:oVrMMLko
>>872
・・・・・
【武士風の男が青年を見ている】
【背中には身の丈程の大剣、腰には二振りの日本刀】
・・・・む・・・・大会の事か・・・?
877 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/12(土) 16:10:13.72 ID:BC.umpco
>>869
チェック・・・・王手の方がいいかい・・・・・?
【大剣でコインに触れた瞬間、水球と同様に電気の球体が発生する】
【こちらは水より短い時間の発動で一秒もすれば消えてしまう】
【故に弾いてシェンに当てたところであまり効果はない】
【そして問題は海里の位置と大剣が何製かである】
【電球はコインから半径1mで発生しているため場所によっては感電しかねない】
【また剣が鉄等電気を通す物であれば・・・】
【もし感電すれば1レス程度動けなくなるだろう】
【そしてシェンはというと――腰に下げていたもう一本の刀を抜いていた】
【水球に飛ばされて切ったのか額から血を流しつつニヤニヤと笑いながら近付こうとする】
878 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/12(土) 16:10:38.53 ID:E27rh1k0
>>874
ハァ……
(取りあえず……動けるまで寝ましょうか)
【その場で寝入ったとさ】
/乙でしたー!
/シオンは頭良い設定なのに中身が阿呆で間抜けキャラだったぜいww
/いえいえこちらこそw
879 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 16:12:03.37 ID:SKcaU.DO
>>876
【男を視界に捕らえる】
(あの格好…間違いなく参加者!!)
【根拠のない自信】
そこのてめえええええええぇぇぇ!!!!
【男に向かって叫びながらダッシュ】
880 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 16:12:25.21 ID:MuPVIIAO
>>873
(離された、か)
(現在の代償で重力の範囲は2m……また距離をつめる必要があるな)
【右手から滴る血を適当にパーカーで拭いながら、膝を狙うトランプを右側へと移動して躱しながら】
【割った地面の範囲から此方も抜け出して、また左手のみの正眼に近い構えを取る】
(何をするか見てやるのも『先輩』の仕事……か?)
【そして、動かない】
【相手の攻撃をただ待つ】
881 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 16:13:13.77 ID:oVrMMLko
>>879
・・・・・なんだ
【その場を動かない】
【目つきが怖い】
882 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/12(土) 16:15:46.94 ID:kLGNDOU0
>>875
――嗚呼もう、まだ立ち上がりますの!?
好い加減――――――ッッ!!
【――再度放たれるエアスラスト≠ヘ、再び少女の上から襲い掛かる】
【そう――少女の魔術は宣言≠ヘ必要でも、傘を振るう%ョ作は必要としない】
【つまり、先のグランドダッシャー≠フ際に、この魔術を仕込んでいた】
【加えて――魔力炸裂=z
【アポロニアの血を介し、魔力を流し込まれたラントの身体は――エアスラスト≠フ威力を、跳ね上げてしまう】
883 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 16:16:02.74 ID:f.8Wo6Yo
>>871
おぉ、それもそうじゃのぉ。
カカカ、冗談を。
【ニッ、と笑いながら構える】
アンタの人選は間違っちょらんよ。
それを今、解らせる。
【左足を下げ右平手を手前に、左手を顎の下辺りで、構える】
「平野流空手術 士の型」
ガンクツオウ
「 岩 窟 皇 」
884 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 16:16:30.10 ID:SKcaU.DO
>>881
【ズザザーッとスライディング気味にブレーキし男の前に止まる】
てめぇ!!大会参加者だな!?そうなんだな!?てかそうだろ!!?
【男にビシッと指を差し】
【声がとてもでかい】
885 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 16:18:38.82 ID:oVrMMLko
>>884
・・・うむ、まあな・・・
【軽く一歩離れる】
886 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 16:20:01.07 ID:wT3O9AAO
>>883
…なら…とっとと来な
…目上のモンを…待たせんじゃねぇよ
【構える】
887 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/12(土) 16:20:56.05 ID:zv0bTSEo
>>880
(いわゆる中距離、この位が丁度いいだろ…………)
(……さて、どうするか、重力相手に攻撃を届かせるには)
【五枚のトランプを魔翌力に変換、左手に球状の空色の魔翌力を集め】
【右手で二枚のトランプを引くも、他に行動は起こさず】
888 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 16:21:10.44 ID:SKcaU.DO
>>885
よっしゃあ!!!
【ガッツポーズ】
俺の名前は火鳥鶏治(ひとりけいじ)!!
お前の名前は!!?
【相手を気にせず話し続ける】
889 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 16:21:41.45 ID:lLBgQMDO
>>882
……
【更に追撃をくらい、グシャリと崩れる】
【しかしすぐに立ち上がり次は少女に向かって走り出す】
/この状態のラントは花を攻撃しないと何度でも起き上がってきます
890 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 16:21:49.38 ID:zldA9wSO
>>874
ぐっ……
【感電し海里は倒れる……が】
(チェックメイト……ペルソナ!!!)
【直後、海里から正体不明の力が、流れ出し顕現した力が、何かが取り巻き、海里の手には、何時の間にか奇妙な絵柄のカードが握られている】
《死の国の頂点に君臨する女王》ヘル!!
【そしてカードを握り潰すと、カードが黒い靄に変わり、海里の前にいき、闇のように漆黒の翼に、骨でできた大剣を持ち、口だけ露出した銀の髑髏の仮面に、琥珀色の髪をした女の姿へと変わる】
『ふふふ♪チェックメイトはどちらかしら?』
【そして骨でできた剣から数多の死者の魂があつまり霊気を宿した凶悪な一閃がはなたれる。それは当たればシェンを吹き飛ばすかもしれない】
【そして成功失敗とわずヘルは消えるだろう】
891 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 16:24:58.30 ID:MuPVIIAO
>>887
(……またアレか)
(先程は光だったが……さて)
【とん、と、脚で地面を軽く叩いて靴の位置を治してから】
【刀を持つ左手を僅かに引いて落とし】
……来ないなら此方から行くぞ
【呟いて再び走り出す】
【双葉に向かい直線距離で、だ】
892 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 16:26:08.57 ID:oVrMMLko
>>888
・・・我は焔裂だ
【名乗り】
・・・大会参加者か?
893 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/12(土) 16:27:00.66 ID:nhoWwtY0
【高層ビル――屋上】
【前部が白銀に変色した、黒と金の混じりあう特徴的な髪を靡かせ】
【逆さ十字架を模したデザインをあしらった白いスーツと黒いシャツを身に纏い】
【鋭く輝く鋼の刃のような、まさしく彼を象徴する≪銀色の瞳≫と】
【“黎明の空”をトレースしたかのような漆黒と灼熱の混在する≪夜明け色の瞳≫を携えた】
【全身から異質な魔力を放つ、双つの異色の眼光鋭い青年が、街を見下ろしていた――】
……“大会”……か
己の力の「顕示」と安っぽい「栄誉」の為だけに……生命闘争の崇高なる“領域”を侵害し“娯楽”と成す……
……それは“眠れる者”にだけに許された特権であり……「下」を無意識レベルで踏み躙り嘲笑う行為だ……
そこにどれほどの『意味』があるのか?……しょぼくれた絆や友情の深まりなんぞ……『意味』と成れるのか?
児戯
そして……実(げ)に腐れた愚か者どもよ……それに熱狂し現を抜かす凡人どもも……
どいつもこいつも皆惰眠を貪る阿呆者ばかり……これほどまでに……これほどまでに“侮辱”される祭典が存在するとはな……!
総て人に必要なものは絶対の“平等”だ……示すチャンスすら与えられないものに永遠に光は無いのか?
機会を持つものが……そんな腑抜けたモノに自らを顕示する余裕があるというのなら……それは実にフザけた世界だ……
――――ク。
ならばそうやって上ばかり向いて阿呆らしく口を開いているがいい……
おまえたちは足元を見ない……ゆえに……足元から呑まれゆき消化する間も無く溶かされゆく……
さぁ
この“契機”……如何にして生かそうか……
使わぬ手は無いよなぁ……フフ……わが頼れる頭脳の力でも……借りるとしようかね……?
【――やがて、青年は】
【目の前に出現した“空間の亀裂”に、消えた】
/絡み不要
894 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 16:27:41.44 ID:f.8Wo6Yo
>>886
押忍ッ。
【ニッ】
【左足で地面を蹴り上げ、直進】
【李の射程内へと、侵入し、一気に懐へと飛び込もうとする】
アァァッ・・・!!!
「平野流空手術 技の業」
ライメイ
「 雷 鳴 」
【が、入り、右足で踏み込み、左拳を握り締め】
【後ろへと、飛ぼうとする。フェイントだ】
【さらに成功すれば数瞬後、左足で踏み込み、前へと飛び込み】
【李の喉下へ向けて、左拳を突き出そうとする】
895 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/12(土) 16:29:30.30 ID:kLGNDOU0
>>889
――ったく、ゾンビですの貴女は!
……人の事云えませんけど……。
【――さて、復活の原因は何か】
【当初の狙い――花≠狙うのも、悪くないかもしれない】
【――――……】
――――さて。
これぞとある魔術の超魔導砲<レールガン>=c…ですのよ?
【――……ひゅ、と傘をラントへ向けると】
【先のエアスラスト≠フ余波で僅か浮き上がった数個の石が、少女へ向け弾丸の様に撃ち出される】
【同調≠ノよって出来た無意識行動(AIM)拡散力場=\―即ち歪み≠フレールを沿って、飛んでいるのだ】
【復活する少女に対しては――足止めには、なるか】
896 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 16:30:33.11 ID:wT3O9AAO
>>894
【ガシャッ】
【その場で震脚】
…む
【牽制の左拳を突き出すが空振り】
【士道の左拳が喉に直撃】
897 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 16:30:53.27 ID:SKcaU.DO
>>892
そうだ!参加者だぜ!!
よっし!!じゃあ焔裂!!勝負だぁ!!!
【ビシッと指を差す】
もしてめぇが勝ったら俺の持ち点全部をくれてやる!!!
その代わり俺が勝ったらその分点を渡せ!!!
どうだ!?
【つまり簡単に言うと三点賭け】
898 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/12(土) 16:31:17.63 ID:zv0bTSEo
>>891
……あぁ、来いよ、打ち砕いてやる。
【牽制のため顔面を狙い、硬化されたトランプを投擲すると】
【待ち受けるように、その場から動かず】
【左手の魔翌力は練られ、より澄んだ色へと変わっていく】
899 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/12(土) 16:32:42.96 ID:BC.umpco
>>890
(・・・・この女王様は口説けそうにないな)
【急に話は変わるが本来シェンが得意とするのは居合いである】
【そして居合いに必要なのは速さと正確さ、十年近くそれを見てきた彼に】
【見切るとは行かずとも剣筋を読むことは出来た】
【手に持った刀をその一閃にあわせるように振るう】
【結果、吹き飛ばされはしないだろうが数歩後ろに押され、右手には刃のなくなった刀が】
チェックメイトはどっちだろうな?
俺にはまだこれがある・・・・やるかい?
【持ち手のみとなった刀を捨て背の大太刀を抜く】
【そしてカツカツと、鉄板の音を響かせながら射程まで近付いていき】
【長く大きな刃先を海里へと向ける】
900 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/12(土) 16:34:20.02 ID:o3woRmko
【水の国】
【胸のアーマー部分、拳のナックルやフットガードなどを銀色の鉄製素材が取り付けられ、それに『J』のエンブレムが刻印】
【…よく見たら拳のエンブレムのその横に『OKER』とも書いてあるんだが】
【関節の大部分は黒い軟質パーツで包まれ、そこにさらに防護装飾を施されている】
【顔面は某殺人鬼を思わせるあのホッケーマスクに両の赤い複眼と額にV字の装飾の追加された顔だった】
【…正確にはそれはハリボテだったが…すぐ横にこう書いてある】
【5点以上の点数全賭け戦を求む…勝者にはこの5点すべて差し上げよう】
【承諾していただけるならぜひ足もとの電話の受話器を取ってね!】
【挑戦求む!】
【ユニゾンナイザー・TJ(ツインジョーカー)】
901 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 16:34:50.86 ID:oVrMMLko
>>897
・・・・・お主の持分は今幾つだ?
【確認しておく】
902 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 16:34:51.33 ID:RND/HcDO
【街中】
参加者はどこだ?
【白髪のショートカットに藍色の瞳、真っ白の地に裾の部分に桜の花びらの模様がついた和服を着、帯に瓢箪をぶら下げた女が辺りを見回しながら歩いている】
903 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 16:35:41.55 ID:4/6gjwso
【何処か・・・開けた草原】
【周りには数本、ちらほらと木が生えている・・・だからといって、どうなるわけでもない・・・かも】
【ある1本の木・・・うろがあったそれは折れている】【また、違う1本のある木の根元には枝が散らばっている】
【そこに】
【18才くらいの青年──大会参加者のエアローグがいる】
【身長は180cmくらいだ】
【緑青色の眼で、髪の色は夜空のように黒っぽい藍色をしており、髪型は横から見ると3つの角のような形が縦に並んでいる】
・・・さて、次は誰が来るだろうか
【座って、[マリョクホキュードリンコ(紙パック)]をチューチュー飲みながら待機している】
【なんでそんなものがあるんだというツッコミはしないで】
904 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 16:37:05.53 ID:MuPVIIAO
>>898
【僅かに重心を横へとずらしてトランプを避けようとする】
【が、完全には躱しきれずにそれは頬を掠め微かに髪を切断する事になる】
ふふ、なら此方は潰してやろう
【微かに笑みを零し】
【刀の間合いまで近付くと、双葉の左手を狙って長刀を素早く突き出す】
【それと同時に右手を軽く下げて重力を操作し、双葉が現在立つ“場所”に重力をかけようとする】
【かけるのは“場所”であり双葉ではない為、そこから移動すれば躱す事は可能だ】
905 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 16:37:15.17 ID:f.8Wo6Yo
>>896
(なんつぅ・・・喉突いて息も漏らさん・・・)
(マジで機械か・・・厄介じゃのぉ・・・糞)
【すぐさま左拳を引き】
【それと交互に出すように腰へと移動させていた右拳を】
【李の鳩尾へと放とうとする】
906 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 16:37:32.60 ID:SKcaU.DO
>>901
【指を三本立て前に出し】
三点だ!!!最初の戦いで負けたからな!!
907 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/12(土) 16:39:19.57 ID:jdsVlW.o
>>903
・・・・・・・・・さて・・・・戦うか
・・・何だろうな、この気分は
【白の小袖に漆黒の裃、夜叉面を被った女がそこへ歩いて来る】
【腰にはそれぞれ長さの違う三本の刀を佩き、背には巨大な剣が有る】
908 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 16:42:27.70 ID:lLBgQMDO
>>895
……
【石が当たり、血が出ても数歩下がるもすぐに歩みを再開する】
【少女は半ば意識を失っている様に見える、花と神経が繋がっており、操られているのだ】
909 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 16:43:30.03 ID:4/6gjwso
>>907
・・・ぬっ
【歩いてくる女に気づき】
【紙パックの中身を飲み干し、何処かへ投げる】
【それは第三者に拾われ】
【立ち上がり、そちらを見】
910 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/12(土) 16:43:30.36 ID:zv0bTSEo
>>904
ッ……………!!
【右方向へとサイドステップして刀を避けるが】
【左脚の膝から下が重力に巻き込まれ、地面に左膝をつき】
(…………まだだ、もっと高めるんだ)
(チャンスは必ずある、落ち着けッ…………!)
【左手の魔翌力が高まっていき、彼の瞳のように純粋なものとなっていく】
911 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 16:44:29.80 ID:gwxyaU60
>>899
あぁ〜
(ペルソナの一撃防ぐか…正直ピンチ…)
【ペンダントに手をやり】
いや、私にはまだ大剣がある。それに私はまだ元気
(嘘、あばら折れてます)
【にやりと笑いながら立ち上がる】
(それにしてもずいぶん余裕だね……電気通用してないのかな?まあ、油断は最大の敵)
【両手の大剣を構える】
(これが最後…グングニル!!!)
【が、足元に落ちてる西洋剣から突然、『大きな槍と変わらない形と質量の雷』がシェンを突き刺そうと跳び出す】
【油断してたなら気づけないだろう】
(コレで仕込みは終わり……ペルソナ使えるまで後5分(5レス)……もしこれでしぶとかったら維持の張り合いかな?)
912 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/12(土) 16:46:14.20 ID:jdsVlW.o
>>909
【そのまま歩き、青年と2m程の距離まで近づこうとしながら】
・・・大会参加者か?
【これ以上無いほど単純な質問をする】
【面の下の目が暗く光る】
913 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/12(土) 16:47:19.31 ID:o3woRmko
【水の国】
反省会の時間だ
【ジンジャーが腕を組んでジャンクちゃんの前で真っ直ぐ仁王立ちで立っている】
…ぶっちゃけ、最初からいきなり5点賭けに乗る酔狂な人はほとんどいない
ということでいいのだろうか
私はむしろおもいきりがあってよかった気がするが
『ほとんどは安全を考えて無難な点数を賭けようって話になると思うのデスヨー
ジュニアハカセみたいに初戦で負けてポイントが減るうえ痴態をさらす戦いをするくらいだったら
ポイントなんて全部くれてやるという考えの人自体がほぼいないと思います…』
…ですよねー
【…ユニゾンナイザー・TJ(ツインジョーカー) 現在持ち点5】
【依然参戦受付中…
914 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 16:47:58.26 ID:oVrMMLko
>>906
・・・・
【それを見て】
いや、二点だ
915 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 16:48:18.99 ID:4/6gjwso
>>912
・・・そうだ
そう聞くってことは・・・そうなんだろうな
【手足等に巻かれた包帯を調整しながら】
予め・・・俺の持ち点は"3"だ
916 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/12(土) 16:49:50.18 ID:MuPVIIAO
>>910
(……さて)
(何をするのか気になるが、な)
【長刀を下へ、双葉が巻き込まれた“重力”と共に振り下ろす】
【左手の魔力も気になるが、先に機動力を殺いだ方がいいという結論らしい】
【が】
(あぁ、俺の悪い癖だ)
(“好奇心”が邪魔をする)
【重力が負荷されたのは刀の切っ先のみ】
【動かなければ脚を確かに切るが、それは決定的な深さにはならないだろう】
【無意識の好奇心が、攻撃の手を僅かに緩めさせたらしい】
917 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 16:50:36.88 ID:SKcaU.DO
>>914
なんでだよ!!?もしかしてビビってんのか!?あぁ!?
【不満そうな顔】
918 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/12(土) 16:51:41.03 ID:jdsVlW.o
>>915
当然、それ以外に有るまい?
【両足を軽く開き、それに均等に体重を乗せ】
【僅かに背中を曲げ、ほんの少し前方に体重を掛ける】
ふむ・・・3、か。私は6
互いに全賭けでどうだ?
919 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 16:52:00.46 ID:RND/HcDO
【公園】
だぁぁぁぁぁぁ!!
参加者はどこだ!!
【公園の広場の中心で】
【白髪のショートカットに藍色の瞳、真っ白の地に裾の部分に桜の花びらの模様がついた和服を着、帯に瓢箪をぶら下げた女が叫びながら辺りを見回している】
【その叫び声でわかるとおり大会参加者である】
920 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/12(土) 16:52:07.31 ID:kLGNDOU0
>>908
――よし、予想通りですわね。
……――――これで!
【石は、ラントの身体に当たると不自然に跳ね上がる=z
【――傘を振り、向ける%ョ作が魔術行使に必要無いのは先も述べた事】
【其処で仕込み、風向き≠僅か歪め=\―石を、空中に配置≠オた】
【補足するなら、ラントに向けた理由は牽制≠ネのだが――意識が無いなら、意味は無かったのだろう】
【そして】
【少女は、傘を左手に持ち換える――持つのは、先端≠セ】
【其の柄は――空中の石を、向いている】
【先の魔力回路破壊≠フ結果、ラントの体内の魔力は不自然に漏れ出している℃魔セろう】
【傘は――其れを、パラボラアンテナの如く一点に収束させる=z
【そして――――……】
終わらせてっ――――みせますのぉぉお!!
【傘の柄をレール≠ニして、魔力はレーザーのようにして石に向けて発射される】
【――何故石を狙ったかは、最初と同じ】
【歪みの魔力≠ェ篭った石は――レーザーを反射し、ラントの背の花へと向かわせる事を狙った物なのだから】
921 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 16:53:02.18 ID:oVrMMLko
>>917
・・・いや、お主が負けたら再起不能になるであろう?
【相手の心配をしての事の様だ】
922 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/12(土) 16:53:21.30 ID:BC.umpco
>>911
なるほど・・・・なら、続けようか・・・ッ!
【雷の槍を大太刀で切り裂こうとする】
【本来なら感電するはずだが刃と柄の間に5cmほどのゴム塊が三つ付いている】
【それを絶縁体として雷を防ぎ】
(額は問題外・・・・脇腹も幸い出血はない・・・・)
(まあ万全じゃないがピンチでもないな・・・)
【鋭く海里を睨むと振り下ろした大太刀を下から振りぬこうとする】
【狙うのは相手の胴を右肩まで斜めに、躊躇いも手加減もなく思い切り】
【当然、その攻撃翌力と比例して隙も大きい】
923 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 16:54:25.91 ID:wT3O9AAO
>>905
【右足を右斜め前に踏み込みながら突き出していた左拳を士道の右拳に合わせて引き】
【左拳の横で士道の右腕を打ち払い体勢を崩そうとしながら】
裡
門
頂
肘
【みぞおちに向かって右肘打ち】
【震脚は
>>896
で終えている】
【ならば李の打は一撃と成る】
【直撃すれば吹き飛び悶絶する事になるだろう】
【当たり所が悪ければ気絶するかもしれない】
【先の大纏崩捶のダメージがあるならば尚更だ】
924 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 16:56:11.73 ID:4/6gjwso
>>918
ちィッ
・・・分かった、お互い全賭けだな
了解した
【そういい、女と距離をとろうとバックステップを取り】
925 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 16:58:43.22 ID:lLBgQMDO
>>920
………
【背中の花にレーザーが当たり、花の口から悲鳴が上がる】
【そして少女の歩みが止まり、その場に倒れ込む】
【起き上がる様子は……無い】
926 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/12(土) 16:58:47.79 ID:zv0bTSEo
>>916
ッ…………!!
【足を切り裂かれ、深くはなかろうが、それ相応のダメージを負うが】
【彼の関心は傷には無く、寧ろその次にあり】
【切り裂かれると同時に、魔翌力が溜まっている左手をツァーリの腹へと向けると】
(肉を切らせて骨を断つ…………か?)
展開──補助魔法陣”四葉のクローバー”
───必殺ッ、”ロイヤルストレートフラッシュ”!!
【彼の左手の先に、空色の魔法陣が展開され】
【その中心から、純粋な魔翌翌翌力の奔流が放たれる───】
【この至近距離で放つ、彼”必殺の一撃”、威力はそれ相応だ】
927 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 16:58:55.00 ID:SKcaU.DO
>>921
……ふっざけてんのか!!?
【その言葉を聞いて怒る】
他人の心配なんてしてんじゃねえよ!!お前に心配される程俺は弱くねぇ!!
これはな!俺の覚悟なんだよ!!絶対に勝つっていう覚悟なんだ!!
どうせ負けてなんかいられねぇんだ!!だったら全部賭けてやる!!!
928 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/12(土) 16:59:30.20 ID:jdsVlW.o
>>924
【右手を腰の太刀に伸ばして一本を引き抜く】
【刀身には刃が存在しない奇妙な太刀だが】
・・・狂え、「黒百合」。斬り刻め
【右手の太刀が、柄、鍔、刀身全てが漆黒に染まり、刃が現れる】
【パックステップをする相手を追うように、一拍遅れて左足を大きく一歩踏み出す】
929 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/12(土) 17:00:45.74 ID:kLGNDOU0
>>925
――……。
……終わりましたの?
【へたん、と】
【――安堵したような様子で、地面に座り込んで】
/……なんか申し訳ないです^q^
930 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/12(土) 17:01:33.83 ID:puVuY2SO
>>921
(はう……どうしてこう叫んでる人とばっかり出くわすんでしょう……もし、戦うとしたら)
取り敢えずは、一点か二点賭け……かな……
【小さな呟き】
【ぶかぶかの白いロングコートを羽織った小柄な少年が、木の影から見つめている】
931 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 17:01:58.39 ID:gwxyaU60
>>922
(……もう小細工はなし…だから…)
示現流・歩法・行
【素早い重心の移動、後ろ脚で地面を正確に捉え、全身のバネを生かした後ろ脚の強い一蹴りで、一歩で前方に飛ぶ移動。それは3mの距離を一気に詰める移動技】
【そしてその勢いを利用した突きを相手へと放つ】
【だが、海里は肩までは行かないが胴を切られるだろう】
932 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 17:03:01.22 ID:mvVvGpwo
>>721
【杖そのものを払われ、僅かに軌道が水月から見て右に逸れ】
笑止!
【膝で挟めないと見るや足を更にたたんで】
強くなってどうする!強くなった先に何を見ると言うのだ!?
弱さを無理に取り繕って孤独になるのか!?
【その足で木刀を踏みつける様に蹴ろうとする】
933 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 17:03:59.66 ID:4/6gjwso
>>928
【バックステップを複数回とり、さらに距離をとろうとし】
(・・・相手の間合いに入られたら終了だな・・・俺が)
(となると・・・)
【青年の全身に空気が纏われ】
(俺の射程内に相手を収めつつ、相手の射程には入らない・・・てことか・・・)
(・・・無理かもしれんが・・・そういうことだな)
【じわじわと加速しながら、バックステップをとり】
/始まったばかりで申し訳ないが・・・飯落ち
934 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 17:05:40.12 ID:oVrMMLko
>>927
・・・ふむ、その意気は良し
【それを聞いて頷き】
ならば、三点賭けだな・・・
【腰の刀に手をかける】
935 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 17:07:17.81 ID:MuPVIIAO
>>926
――――……ッ!!
【柄から手を離し】
【バックステップで距離を取りながら】
【右腕で腹部を庇うように動かす】
【が、腕こそ間に合ったもののすぐに距離は取れない】
【結果、その奔流に押されて後退し】
【ずるりと左膝を地面に付く】
【微かに肩で息をする】
【鈍痛覚といえ、感じない訳ではない】
【顔をあげ双葉を見詰め、それでも、にぃと愉快そうに笑みを浮かべ】
……痛ぇな
【吐き捨てるよう呟いた】
936 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 17:08:07.42 ID:lLBgQMDO
>>929
……
【どうやら気絶してしまった様だ】
/そんな堅い防御を破るとなればチート使う位しか手段が無いです
937 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/12(土) 17:08:08.50 ID:jdsVlW.o
>>933
(・・・・・・接近して、斬る)
(ただそれだけ、不純物など必要無い)
【止まらない、真っ直ぐに青年を追いかけて前進する】
【飛び道具を一切持たないが為、間合いを離されれば接近する以外に方策は無い】
【太刀を持った右手は自然体のままに構えている】
/おうさー、いってらっしゃーい
938 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 17:08:31.41 ID:SKcaU.DO
>>934
よっしゃあ!!そうこなくっちゃな!!!
【嬉しそうに笑い後ろに跳んで距離を取る】
――コォケコッッコオオオオオオォォォ!!!!!
【鶏のような雄叫びを上げると足に巨大な炎の爪が装着される】
…遠慮はいらねぇ!こい!!
【右足を上げるファイティングポーズ】
939 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 17:09:45.19 ID:f.8Wo6Yo
>>923
ちッッ・・・!
【右拳は払われるも】
(来たのぉ・・・裡門・・・それに何度やられたことか)
(しかし――)
今日こそォッッ・・・!!
【右足に体重をかけ、後ろへと上体を逸らしつつ】
【左掌を前へ、李の右肘のクッションにするつもりだ】
破る。
【これが成功すれば士道はその右肘に体重をかけ】
【両足で思い切り地面を蹴り、足を縮め、垂直に飛ぶ】
【それはまるで、プロレスのドロップキックのような】
【両足がまるで、一つの『牙』になったかのような】
【勢い良く李の顔面へと放ち】
【『牙』が開かれ】
「平野流空手術」
ロウオウ
「 狼 皇 」
【李の顔面を挟み込むように、右踵での脳天への踵落とし】
【そして喉元へと左足での爪先突き】
【その両方が、『同時』に放たれる】
【それは正に一撃必殺】
【まともに当たれば、一般人ならば即気絶物の業だ】
940 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/12(土) 17:11:09.55 ID:BC.umpco
>>931
ッ・・・・・・
やっぱり異物が身体に入るのは気持ち悪いな・・・・
【不気味な笑みを崩さず突きを怪我とは反対の脇腹に食らう】
【大太刀は振りぬいているため近距離では振るえない、が】
【空へと向いているそれから手を離し落ちる刃を海里の肩に当てようとし】
【大剣が刺さったまま海里の方に踏み込む】
【空いた右手で首を掴もうとするためである】
【――先ほどからどうも痛みを感じていないような反応だ】
【この突きに対する物といい、槍で突かれたときといい――】
/と、失礼 実は五時半から出かけなければいかんのです
/出来ればまた今夜九時以降再開できますでしょうか・・・?
941 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 17:12:40.55 ID:oVrMMLko
>>938
・・・・では、参る!
【即座に右足で踏み込み】
【右脇腹めがけ、抜刀の一撃】
942 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 17:13:42.27 ID:gwxyaU60
>>940
……降参…痛み感じない相手じゃかなうわけないな…
【そういって手を離して倒れた】
【愛野海里…敗退】
/じゃあ、俺降参します
/サーカス組織のがあるのでそちらの勝ちで
943 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/12(土) 17:13:43.69 ID:zv0bTSEo
>>935
…………あまり、舐めるな。
それがてめぇの全力か? だったら、この俺には勝てねぇなぁ。
【重力が既に解かれてた場合、左脚で立ち上がり】
【トランプを左手で四枚引き、その場から動かず、相手の様子を眺め】
(……左脚は、動かせないわけじゃあ無いな)
(只、速い動きは難しい……というか、無理だ)
【怪我の状況を冷静に確かめながら、緩く構える】
944 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/12(土) 17:14:50.19 ID:kLGNDOU0
>>936
――ああもう!怖かったですの……!
【はあ、と、溜息を吐いて】
……色々言ってごめんなさい、ですわ。
次に会った時には――友達になりたいものですの。……貴女は嫌がるでしょうけど。
【――そう言ったきり、少女は暫く黙ったまま其処に居た】
【ラントの下に回復魔法陣が敷かれていたのは、少女の精一杯の優しさだったのだろうか】
/まあ火力が無いとこの子に勝ちにくいのは事実だったかもしれん……ごめんね
/乙でした
945 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/12(土) 17:15:13.66 ID:BC.umpco
>>942
/なんとも申し訳ない・・・・
/また当たることがあればいずれ、お疲れ様です
946 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 17:16:45.52 ID:SKcaU.DO
>>941
うおっ!?
【素早くしゃがみ避ける、赤い髪が数本宙を舞い】
…っらあっ!!!
【そのまま顎を狙うサマーソルトキック、炎が軌跡を描く】
947 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 17:16:50.45 ID:lLBgQMDO
>>944
/乙でした
948 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 17:17:01.14 ID:gwxyaU60
>>945
/いえいえ、用事なら仕方ないさ
/乙でした〜
949 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 17:18:40.44 ID:RND/HcDO
【路地裏】
ここにもいないのか・・・?
【白髪のショートカットに藍色の瞳、真っ白の地に裾の部分に桜の花びらの模様がついた和服を着、帯に瓢箪をぶら下げた女がブラブラと路地裏を歩いている】
【その手には大会参加者の名簿が握られている】
950 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/12(土) 17:18:45.99 ID:MuPVIIAO
>>943
全力?
まだ第一論しか発動してないのに、な
【既に重力は解かれている】
【長刀を杖とする訳もなく立ち上がり】
【トンと脚で地面を蹴る】
(腹部の“痛み”は既にない)
(が、怪我としてはそれなり……か)
(能力の代償を足してもまだ充分に動ける……あの攻撃が脚でなくて良かった)
【微かに笑ってから】
【するりと刀を横へ構えると】
双葉
飛ぶ“重力”を、見たことあるか?
【にんまりと笑って、言う】
【その言葉と共に長刀の刃に全ての色を煮詰めたかのごとき漆黒の魔力が溜められていく】
951 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 17:18:50.17 ID:4/6gjwso
>>937
やはり・・・近距離型ッ・・・!
【空気を圧縮し、3つの球にし】
[置き圧縮空気]ッ!
【それを円錐状にし】
【頂点を女の方に向け、三角形状に並べ】
【速く走っているほど、深く刺さるだろう】
【青年はバックステップ・・・を止、後ろ走りに切り替える】
【勿論、普通に走るより速度は落ちる】【しかし、じわじわとその速度が上がってゆく】
/ただいまー
952 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 17:20:22.79 ID:oVrMMLko
>>946
・・・遅い!
【更に左手もう片方の赤い羽根の刺繍が柄についた刀を抜き、蹴りを峰で受け止めようとする】
953 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 17:20:24.72 ID:wT3O9AAO
>>939
【士道は一つミスをした】
【人を軽々と吹き飛ばす李の打に「触れた」事である】
【「衝撃」の域にまで昇華された李の打は士道の身体を後方に「ずらし」ただろう】
【よって】
【『牙』は李の眼前を噛み締める事になるはずだ】
…
【ガシャッ】
【裡門頂肘の勢いによって右足で踏み込みながら左腕を振り上げ】
伏
虎
【左掌打振り下ろしを眼前の士道の足に向かって放つ】
【直撃すれば足が地面に向かって吹き飛ぶ事になるだろう】
954 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/12(土) 17:21:52.28 ID:puVuY2SO
>>919
(はう……どうしてこう叫んでる人とばっかり出くわすんでしょう……もし、戦うとしたら)
取り敢えずは、一点か二点賭け……かな……
【小さな呟き】
【ぶかぶかの白いロングコートを羽織った小柄な少年が、木の影から見つめている】
//ミスったああああああorz
//
>>930
で安価ミスした者ですがまだ大丈夫でしょうか………
955 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/12(土) 17:22:09.06 ID:jdsVlW.o
>>951
(近づくつもりは無い、か・・・・・)
(・・・まあ、良い)
【右足を前方に突っ張るようにしてブレーキをかけ、相手に背を向けて逆方向に走り出す】
【設置された円錐には見向きもせず、ひたすら後方に走る】
/お帰りー
956 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 17:22:17.57 ID:SKcaU.DO
>>952
っくそ!!
【蹴りを防がれ、地面に手を着いて逆さまに着地】
コケッコケッコケェッコ!!!
【そのままぐるぐる回り、連続蹴りを食らわそうとする】
957 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 17:25:05.10 ID:oVrMMLko
>>956
・・・・・・鶏かお主は
【地面を蹴り、跳躍して回避しようとする
】
958 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 17:25:19.09 ID:RND/HcDO
>>954
ん?
【女は誰かからの視線に気付き振り返る】
お〜ま〜え〜・・・
参加者か〜・・・
【散々探して回った苛々が溜まり目が据わっている】
/全然おkですww
959 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/12(土) 17:26:53.17 ID:zv0bTSEo
>>950
……へぇ、だったら見せてみろよ?
その上で……俺がてめぇを打ち砕くッ!
【口元に小さく笑みを浮かべ】
【五枚のトランプを魔翌力に変換し、左手に空色の魔翌力を集め】
…………いいや、見たこと無いね。
【左前方に駈け出しながら、右手でトランプを三枚引く】
960 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 17:27:01.25 ID:aFQvJIAO
>>932
【左手の迅雷を引き寄せ】
【蹴りつけられた木刀には一切力を入れず手放し】
力が無く、弱い者が死にゆくこの世界で…
貴様こそ力を有しているにも関わらず、自分を弱いと決めつけ何もしないで逃げるというのか?
誰かに助けを求められ、その死と対面した時…貴様は何も感じずにいられるのか?
【迅雷を両手に持ち右足と共に右後方に腕を退き】
そこで弱いから仕方ないと諦めるならば力など捨ててしまえッ!!!!
孤独になろうが私は私の道を行くまでだ!
【左足で地を蹴り、その言葉の様に力強く大きく一歩右足を踏み出し】
【鋭く真っ直ぐに突きを右肩に向けて放つ】
961 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 17:27:32.96 ID:SKcaU.DO
>>957
ッ……!?
【蹴りをかわされるが、炎の軌跡が輪を作っており】
チキンって……言うなあああああぁぁぁぁ!!!!
【回転を止め足を蹴り出すと炎の輪が焔裂に向かって発射される】
962 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 17:27:44.36 ID:4/6gjwso
>>955
(・・・罠には引っかからぬ、か)
(それとも・・・何か違う考えを持っているか・・・)
(とりあえず・・・飛ばしたわけじゃあないから、あれを飛ばすのも・・・出来るよな・・・)
【立ち止まり】
とりあえず・・・手を見る・・・かッ
【空気球を3つ作り】
【先程の円錐の内、1つを相手に向けて飛ばす】
【逆方向に走っているため、威力はさほどないだろう】
963 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/12(土) 17:29:37.20 ID:puVuY2SO
>>958
に゙ゃあああああ!!?いや違いますそうですけど確かに参加者ですけど!!!!!
【少年は焦り、手をぶんぶん振っている】
【咄嗟に違うと言ってしまう程のテンパり具合】
(据わってる……目が据わってます……)
【正しく――へたれ】
964 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 17:29:41.63 ID:mvVvGpwo
/次スレ
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1260606463/
965 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/12(土) 17:33:01.20 ID:jdsVlW.o
>>962
【ひたすら走る。それこそ、数十m離れてもまだ走る】
【向かってきた円錐は、背の大剣に当たる事になるだろうが】
【これだけ距離が離れていては、その衝撃によるダメージも期待できない】
(・・・中遠距離が主戦場の相手・・・斬るには)
(全てを意に介さぬ程にならねば・・・)
【有る程度走った所で立ち止まり、地面に大剣を突き刺してその裏に隠れる】
【余程近づいて回り込まない限り、大剣が女の姿を隠してしまう】
【そして、女は耳を澄ませる。風邪が渦巻く音や足音など、相手が発すると思われる音を逃がさないために】
966 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/12(土) 17:34:07.90 ID:MuPVIIAO
>>959
第二論
[アニマ・グラヴィティ]
【呟いてから微かに笑って】
【するりと音も無く刀を構えると】
第一階位
残
【それを横へと薙ぐ】
【黒い重力の波動が二つ、双葉へと真直ぐに向かっていく】
(……熱い)
(火傷が右腕……面倒だな)
【表面にはそんなものを少しも見せずに思考する】
967 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 17:34:20.37 ID:oVrMMLko
>>961
・・・む・・・降りれぬな・・・
リビテーション
【集中し、足元に魔翌力が溜まる】
【そしてそれを使い、宙を移動し回避しようとする】
/
>>956
はKOFの紅丸で言う真空片手独楽的な感じだよね?
968 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 17:34:25.31 ID:RND/HcDO
>>963
ふふふ、そうかそうか
【女はかなり危ない感じに笑い】
ふふふ、ならば私と戦う気なんだな〜・・・
【この女確かに笑ってはいるが目がまったくと言っていいほど笑っていない・・・】
969 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/12(土) 17:38:20.83 ID:zv0bTSEo
>>966
っ………………。
【その場で止まり】
【無理に走ってたのか、左脚の傷が広がったようで】
…………”フルハウス”
【左手の魔翌力を使用し、地震の前に氷の盾を作り出し、防ぐも】
【防ぎきれなかった重力の波動が、左肘に掠り】
【防いで砕け散った氷の盾の破片が、双葉の全身に切り傷を与えた】
970 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 17:39:07.35 ID:f.8Wo6Yo
>>953
チィッッ・・・!!
【『牙』は空振る・・・かに見えた】
【士道は
>>939
の動作で上体を後ろへと逸らしていた】
【そう、『既に』逸らしていたのだ】
【その上で、跳んだ】
【たとえ、李の衝撃で少し体が逸れたとしても、逸らしている体ではそれほどの影響を受けない。効果は減少されているのだ】
【その爪先は、顔面、または鼻を掠ることになる】
グゥゥッ・・・・・・!!
【しかし、それは李の攻撃の妨げには残念ながらならないであろう】
【大きく前へ突き出た足は、格好の的】
【そのまま、打をまともに受け、地面へと、士道の体を引きずって吹き飛んでいく】
ま・・・・・・ッッッ・・・!!!
【しかし】
だぁッッッ・・・!!!
【彼は諦めない】
【それは一瞬の出来事だった】
【どうしようも無いこの状況、我武者羅に突き出した士道の手は己の手汗により、李とは逆の方向へ地面を滑り】
【足の下へと向かう力を、縦の回転へと、変化させた】
ウォッッ・・・!!!
【驚愕】
【叩き落されようとしていた自身の体が回転したのだ】
【誰でも驚くであろう】
・・・ッッ・・・ガァッッ・・・!!!
【士道の体はそのままぐるん、と半回転し、李の前へ】
【士道の眼にも李が一瞬、映る】
【驚いて見開いた眼を細め、半開きになった口を閉め、歯を噛み締める】
【体を空中で無理やりねじり、回転させ、体勢を空中である程度整え】
【李の両肩へ、士道の両足が、踵落としの形で、放たれようとする】
971 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 17:40:50.46 ID:SKcaU.DO
>>967
【炎は裂けられ空の彼方に飛んでいく】
…くそっ!!
【ピョン、と跳び体制を戻す】
空飛べるなんてずりぃぞ!!降りてこいよ!!
【怒り顔】
/イエス、そんな解釈で構いません
/詳しく言うと両手だからポケモンのカポエラーみたいな回り方っす
972 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 17:41:47.16 ID:MuPVIIAO
>>969
【重力の波動を飛ばしてから】
【それを追うように双葉へと走る】
………………。
【双葉の怪我を確認しながら】
【長刀の刃は再び黒へ包まれる】
973 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 17:42:14.44 ID:4/6gjwso
>>965
大剣を盾に・・・ッ
【地面を右足で蹴る】
【すると、脚に鎧とは違う空気が纏われ】
(さて・・・どうするか・・・ッ)
(相手は大剣の裏にいる・・・はずだ・・・多分)
(ならばッ!曲がる軌道を描けばッ!)
【先程の円錐を1つ、大剣の方向に・・・・ではなく、その方向より斜めの軌道で飛ばし】
【それは、カーブを描き、大剣の斜め前めがけて、大剣にぎりぎり当たらないそこめがけて、裏にいるであろう女に向かって、飛んでゆくだろう】
(大剣ずらされたら・・・当たらないだろうな)
974 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 17:43:23.59 ID:wT3O9AAO
>>970
…
【直撃】
【沈黙】
【顔面をかすっていった牙は李の顔の左半分の人工皮膚を削っていた】
【金属部が露になる顔面】
975 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 17:46:02.98 ID:oVrMMLko
>>971
・・・・そう言われてもな・・・
【二、三歩離れた所に降りる】
・・・
【右手を上、左手を下にして構える】
976 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/12(土) 17:46:06.56 ID:zv0bTSEo
>>972
(……この足じゃ、避けれ無いだろうな)
(だったら相殺……いや、打ち勝つッ!)
【トランプを二枚引き、五枚を魔翌力に変換すると】
【両手に薄い空色の魔翌力が集まり、その場で待ち構える】
977 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/12(土) 17:47:05.73 ID:jdsVlW.o
>>973
【攻撃が当たったかどうかは、大剣の為に見えないだろう】
【大剣の後方からは、チリチリと何かを熱するような小さな音が聞こえる】
【距離と聴力によっては、もしかしたら聞きとれるかもしれない】
【また、魔翌力の変化などを察知する鋭敏な感覚が有れば、この世界の物とは異質な魔翌力を感じられるだろう】
【感覚の鋭敏さが飛びぬけていれば、もしかしたら何が行われているかも感知できるかもしれない】
978 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 17:48:57.12 ID:SKcaU.DO
>>975
…くそっ……!
【トントン、と二歩下がる】
(隙を見付けて一撃を叩き込むか…?)
(それとも……)
【相手の出方を伺っている】
979 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/12(土) 17:49:20.18 ID:puVuY2SO
>>968
……あ、あははー
(笑顔が真っ黒い……)
【内心びくびくしているが】
(……でも。怯んで負けたなんて事になったら、申し訳が立たない)
ええ。取り敢えず――僕は二点賭けようと思うのですが、如何でしょう?
【思う所が有ったのだろう、速やかに取り繕って告げる】
980 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/12(土) 17:50:39.33 ID:MuPVIIAO
>>976
【ツァーリの能力は近距離であればあるほど力を増す】
【それは斬撃に置いても変わらない】
第二階位
残
【その両手ごと傷付けるように】
【魔力を保った長刀を振りおろす】
【当たればそこが“圧縮”され、体内の骨を押し潰すことになるだろう】
981 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 17:51:07.39 ID:f.8Wo6Yo
>>974
・・・だっ。
【攻撃に成功したことを感覚で悟り】
【内心ガッツポーズを決めながら、後頭部から、地面へ着地する】
・・・痛っ・・・・・・。
【本日二度目の唸りの後、頭をさすって李の顔を見】
・・・・・・カカカ、李さん。
随分男前になりよったのぉ。
【ケケケ、と笑う】
982 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 17:51:56.40 ID:4/6gjwso
>>977
(見えないな・・・)
(当たっていたとしても・・・この距離じゃあ大した威力にならないだろうし・・・)
【圧縮空気球を3つ、生成し】
【空気球x6、固定されてる円錐x1】
(・・・本当に見えんわ)
(視覚では見えない・・・)
【様子を見】
983 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 17:54:30.56 ID:RND/HcDO
>>979
あははは・・・
・・・ふぅ
【女はやっと元に戻ったのか笑うのを止めて】
あぁ、いいだろ
それでは私も2点賭けるとしよう
【そういってさっきとは全く違いニッと笑って見せる】
984 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 17:54:35.38 ID:oVrMMLko
>>978
・・・・
【ジッと呼吸を整える】
【左手の刀身が蒼く染まっていく】
985 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/12(土) 17:56:25.73 ID:jdsVlW.o
>>982
【魔翌力の変化は続いている。何かを分解し、新たに別な何かを構成しているようだ】
【チリチリとなっていた小さな音は聞こえなくなり、代わりに金属を打ち合わせるような硬い音がする】
【そして、大剣の周囲の空気が熱されて揺らぎ始める】
・・・・・・・覚悟を済ませろ
【女の声が大剣の後ろから聞こえる。やや疲弊したような、荒い息の音が混じる】
986 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 17:57:05.27 ID:SKcaU.DO
>>984
……っだあぁ!!もう面倒くせぇ!!!
【下がった分助走を付け】
うるあああぁぁ!!!!
【焔裂に向かってライダーキック】
【助走の短さの割りにスピードが高い】
987 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 17:57:20.09 ID:wT3O9AAO
>>981
…成る程、な…
…悪い…ナメてたよ
…強く…なったなぁ…士道よ
【構える】
…今ので…参打
…記録に…挑戦してみるか?
…俺の打を伍打以上受けきった奴は…いねぇ…!
【瞬間】
【李の身体から強烈な殺気が吹き上がる!】
…龍氏八極門極技
阿
修
羅
988 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/12(土) 17:58:02.31 ID:zv0bTSEo
>>980
再展開……”四葉のクローバー”
【双葉の左手を中心に、魔法陣が展開され】
【刀を防ごうとする──が、壁としては弱く、長くは保たないだろう】
【だが、本命は魔法陣の中心から放たれる氷の矢、ツァーリの両手を狙い、あわ良くば刀を持てないようにする狙いだ】
【最も、それ程までの威力があるかは疑問だが】
989 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 17:59:51.72 ID:oVrMMLko
>>986
・・・・
【まず、下の刀で飛び出した足を下から切り払おうとする】
/「ライダーキック」は以前問題になったりしたからあまり表現としてお勧めはしないず
990 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 18:00:12.50 ID:4/6gjwso
>>985
(空気が・・・えーっと、ほらあれだよ)
(暖房の近くの空気がゆらんゆらんするあの現象だよ)
(それがおきて・・・ということは熱・・・)
(そして・・・あの言動・・・)
(大技、来るのか・・・?)
【空気球を3つ生成し】
【球x9円錐x1】
991 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 18:03:57.72 ID:SKcaU.DO
>>989
っくあ!!?
【足を斬られるが爪が硬度を持っているらしく、爪で弾き足が上に上がる】
…くそおおっ!!
【無理矢理足を振り下ろす】
/把握しました、忠告ありがとうございます
992 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/12/12(土) 18:04:50.85 ID:MuPVIIAO
>>988
【にぃ、と】
【唇に歪な笑みを浮かべて】
重力負荷
【長刀の刃へと重力をかける】
【代償である切傷によりポタポタと血が滴り、地面を濡らしていく】
【氷の矢は確かに両手に直撃し、右手が柄から外れるが左手はそのままだ】
【受け止められた時点で刃に込められていた魔力は霧散している】
【仮に手を切られたところで骨を押し潰されることにらならない】
993 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 18:05:58.66 ID:mvVvGpwo
>>960
私は今まで護り切れなかった!皆、自分の身体すら!
ならばこそ!
【向き直りながら叫ぶ】
【その瞳には「赤」こそない物の確かな決意を持って】
【右肩が、裂ける】
【肩甲骨を裂かれた其処は簡単に貫けるだろう】
【しかし】
私は強くなろうとする者の礎となり!
最強≪孤独≫を選ぶ者の壁となるのだ!!
見捨てるなどという選択肢など一度も選んだ覚えは無いッッッ!
【鍛錬を欠かさなかったその身体は】
【齢が二桁になるもっと前から続けたその努力を以って】
【ギシリと、杖が軋む様な速さで】
【「激痛」の毒を流したその獲物で】
【水月の鳩尾を貫く様な痛みを与えようとする】
/気づけんかったorz
/舞台裏で呼びかけたけど返事ないから居ないとおもtt(ry
994 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/12(土) 18:06:16.30 ID:jdsVlW.o
>>990
【大剣の裏側から、巨大な六枚の翼が現れる】
【その材質は鋼、翼の縁は鋭い刃となっている】
我流二刀奥義・剣魔
【地面に突き刺さっていた大剣を右手で引き抜き、女が姿を見せる】
【まず真っ先に目が行くのは、おそらく左腕。いや、「存在しない」左腕】
【確かに合った筈の左腕が無くなってしまっている】
【胴を覆うのは金属の鎧状の防具、六枚の翼はその背から生えているようだ】
【そして、距離が開いているうちは見づらいかもしれないが、近づけば確実に分かる事】
【頬から耳、首の側面、右手が、赤い鱗に覆われている】
【地面を蹴ると背の翼を羽ばたかせ、大きく回り込むように青年へと近づいて行く】
【低空飛行であり、攻撃を当てようと思えば当てられるかもしれないが、その接近速度は先程の逃走とは比べ物にもならない】
995 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 18:07:07.44 ID:oVrMMLko
>>991
・・・ぐっ!
【右肩に当たり、刀を落としかけるが】
・・・でりゃぁ!
【左手の刀で、残像を纏える程の速さで、上に切りつける】
996 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 18:10:01.92 ID:SKcaU.DO
>>995
うおおおっ!!
【肩に当たった足に力を込め、後ろに跳んでかわそうとするが】
…っがああああぁぁ!!!
【胴体を縦に大きく切られ、血が噴き出す】
997 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/12(土) 18:10:21.07 ID:zv0bTSEo
>>992
(…………これは、押し負けるッ!?)
ぐぅ………………!!
【慌てて右手を引くも、魔法陣を維持している左手は動かせず】
【左手に直撃し、骨が押しつぶされ、痛みに悲鳴を上げた】
【だが引いた右手で、そのままトランプを五枚引いた】
998 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/12/12(土) 18:11:37.80 ID:puVuY2SO
>>983
はは……有り難うございます
【少し気弱げな笑みを返して】
戦闘抜きにしても、この予選って結構難しいですよね……点数の割り振りとか、駆け引きとか
【そう言う】
999 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 18:12:44.80 ID:oVrMMLko
>>996
・・・・大丈夫か?
【すぐに刀に血を払うために、宙に向けて一振り】
1000 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/12/12(土) 18:14:12.93 ID:RND/HcDO
>>998
うむ、確かにそうだな
【うんうんと頷き】
まぁ取り合えず相手を倒せばそれで丸く収まるんだがな
【そう言いながら女は笑い】
私は霏雨 神耶だ
お前の名は?
1001 :
1001
:Over 1000 Thread
,.――――-、
ヽ / ̄ ̄ ̄`ヽ、 【呪いのパーマン Ver2.0】
| | (・)。(・); このスレッドは1000を超えました。|
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