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【誰かに今】能力者スレ【気付いて欲しい】 - パー速VIP 過去ログ倉庫

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1 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/15(火) 01:06:31.10 ID:Q9RRVoSO
ようこそ、能力者たちの世界へ。
この世界は、数多の能力者たちが住まう世界。
無限大の大きさのこの世界。
多くのことが語られたこの世界だが、まだまだ多くの空白がある。
先人たちの戦い、絆、そして因縁。これらが絡み合い、この世界は混沌としている。
もしかすると、初めて見た貴方はとっつきづらいと思うかも知れない。
――だが、この世界の住人は新しい来訪者にことのほか優しい。
恐れず、以下に示す雑談所や、場合によってはこのスレでも質問をしてみてくれ。
すぐにスレへの溶け込み方を教えてくれるだろう。

【雑談所。質問や現状、雑談などはこちらでどうぞ】
PC【http://www2.atchs.jp/nrsbbs/】 携帯【http://www2.atchs.jp/nrsbbs/k/
【はじめに】
このスレの元ネタはVIPで行われていた邪気眼スレです。
長く続けるに際して、いくつかのルールを設けています。以下にそれを記します。
* 完全無敵の能力は戦闘の楽しみがなくなり、またスレの雰囲気も壊れますので『禁止』です。 
* 弱点などがあると戦闘の駆け引きが楽しめます。
* 戦闘では自分の行動結果に対する確定的な描写を避けること。【例:○○に刀で斬り付ける。○○の首が斬れる】など。
* 基本の心構えですが、「自分が楽しむのと同じくらい相手が楽しむことも考える」ことが大事です。
* 書きこむ前にリロードを。場の状況をしっかり把握するのは生き残る秘訣です。
* 描写はできるだけ丁寧に。読ませる楽しみと、しっかりと状況を共有することになります。
* 他のキャラクターにも絡んでみると新たな世界が広がるかも。自分の世界を滔々と語ってもついてきてもらえません。
* 「コテハン」は禁止の方向で!
* 基本的に次スレは>>950が責任を持って立ててください。無理なら他の能力者に代行してもらってください。また、950を超えても次スレが立たない場合は減速を。
* スレチなネタは程々に。
* スレの性質上『煽り文句』や『暴言』が数多く使用されますが過剰な表現は抑えてください。
* 基本的に演じるキャラクターはオリキャラで。マンガ・アニメ・ゲームなどのキャラの使用は禁じます。(設定はその限りでない)
【インフレについて】
過去、特に能力に制限を設けていなかったのでインフレが起きました。
下記の事について自重してください。
* 国など、大規模を一瞬で破壊できるような能力を使用。
* 他の人に断り無しに勝手に絶対神などを名乗る。
* 時空を自由に操る能力、道具などを使用する。時空を消し飛ばして敵の攻撃を回避、などが該当します。
* 特定の物しか効かないなどの、相手にとって絶対に倒せないような防御を使う。
* あくまで能力者であり、サイヤ人ではありません。【一瞬で相手の後ろに回り込む】などは、それが可能な能力かどうか自分でもう一度確認を。
* 全世界に影響を及ぼしたり、一国まるごとに影響が及ぶような大きなイベントは一度雑談所でみんなの意見を聞いてみてください。
勝手に世界を氷河期などにはしないように。
* 能力上回避手段が思いついても、たまには空気を読んで攻撃を受けたりするのも大事。
* エロ描写について
確かに愛を確かめ合う描写は、キャラの関係のあるひとつの結末ではあります。
なので、全面的な禁止はしていません。
ですが、ここは不特定多数の人が閲覧する『掲示板』です。そういった行為に対して不快感も持つ人も確実に存在します。
やる前には、本当にキャラにとって必要なことなのか。自分の欲望だけで望んでいないか考えましょう。
カップル、夫婦など生活の一部として日常的に行う場合には、一緒のベッドに入り、【禁則事項です】だけでも十分事足ります。
あまり細部まで描写するのはお勧めしません。脳内補完という選択も存在しますよ。
また、有志によって制限のない分煙所も作成されました。どうしてもあかんねん、あかんねん!というときにはご利用を。
前スレ【http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1260718439/
wiki  【http://www31.atwiki.jp/nouryoku/】 
分煙所【http://jbbs.livedoor.jp/otaku/12877/

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佐久間まゆ「犬系彼女を目指しますよぉ」 @ 2024/04/24(水) 22:44:08.58 ID:gulbWFtS0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713966248/

全レスする(´;ω;`)part56 ばばあ化気味 @ 2024/04/24(水) 20:10:08.44 ID:eOA82Cc3o
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1713957007/

君が望む永遠〜Latest Edition〜 @ 2024/04/24(水) 00:17:25.03 ID:IOyaeVgN0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1713885444/

笑えるな 君のせいだ @ 2024/04/23(火) 19:59:42.67 ID:pUs63Qd+0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1713869982/

【GANTZ】俺「安価で星人達と戦う」part10 @ 2024/04/23(火) 17:32:44.44 ID:ScfdjHEC0
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トーチャーさん「超A級スナイパーが魔王様を狙ってる?」〈ゴルゴ13inひめごう〉 @ 2024/04/23(火) 00:13:09.65 ID:NAWvVgn00
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713798788/

【安価】貴方は女子小学生に転生するようです @ 2024/04/22(月) 21:13:39.04 ID:ghfRO9bho
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713788018/

ハルヒ「綱島アンカー」梓「2号線」【コンマ判定新鉄・関東】 @ 2024/04/22(月) 06:56:06.00 ID:hV886QI5O
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713736565/

2 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/15(火) 01:18:08.40 ID:20bbH5Uo
>>1
3 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/15(火) 01:38:27.14 ID:BZPDyZE0
>>1
4 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/15(火) 01:39:02.07 ID:UQMqwwAO
>>1
5 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/15(火) 01:39:24.26 ID:qgMeGEDO
>>1
6 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/15(火) 01:42:15.68 ID:BZPDyZE0
>>1000
…………。

【無言でついていってる】

(暗記科目得意でよかったと何となく思う……ええと)

【頑張って何回曲がったとか覚えてるようです】
7 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/15(火) 01:42:57.97 ID:Q9RRVoSO
>>999
ん…………

「ああ、良いだろう……弟子の面倒を見るのも師匠の役目だ」

【そう告げ、シエルを担ぐと】
【地面に落ちた剣を拾い上げ、踵を返して闇夜に消えた】
//了解です
//長時間乙でしたー!!
8 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/15(火) 01:44:29.57 ID:L.vhZYDO
>>1
9 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/15(火) 01:46:39.31 ID:TcTf0L2o
>>1お疲れ

>>6
「……」
【唐突に、止まった】
「ソウイエバ、コノカッコウニミオボエハナイノカイ?」
【そう言って少女の方を向き、両腕を広げてみせる】
【影のようなので輪郭は分からないが、つばのある帽子を被っていて、かなり裾が長いコートかマントを身につけているように見える】
10 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/15(火) 01:48:29.90 ID:qgMeGEDO
>>7
ふふ、そうかお前がシエルの師か

あぁ、起きたらシエルに伝えてほしい

ありがとう。

とだけ頼む
【そういい、ニッコリと笑って二人を見送り神耶の体はその場から消える】


/そちらこそ、長時間お疲れ様でした〜ww
/そして、ありがとうございましたww

/それではすいませんが、おやすみなさい
11 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/15(火) 01:49:03.76 ID:BZPDyZE0
>>9
(……あ、ていうか逆に覚えるべきだった気がする)
(今からは無理だって言うか寒い寒い寒い寒……)


……くらくてみえない


【暗くて見えないらしいです】
【本当に夜目が効かないらしい】
12 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/15(火) 01:49:17.83 ID:QxezTwSO
>>1

>>998
んにゃなるほどねい

そのネタが今つきたねい
【肩をすくめ】

/おかえりー
/しかし眠気が限界なので次で落ちます…スイマセンOTL
13 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [!red_res]:2009/12/15(火) 01:50:25.66 ID:L.vhZYDO
  【大会会場】

それでは本戦の形式を発表致します。

本戦はまず1対1、計8試合を行い、その勝者側をAブロック
敗者側をBブロックと致します。
A・Bブロックそれぞれでトーナメントを行い
最終的にAブロックとBブロックそれぞれから勝ち残ったもの同士で決勝を行います。

続いて、組み合わせの発表です。
第一試合:アビス VS マリア
第二試合:シェン・ロンド VS ???
第三試合:ラグナ VS ???
第四試合:ユニゾンナイザー・ツインジョーカー VS 霏雨神耶
第五試合:シグマVSジルバ
第六試合:スペクタクラー・ミズナシ・比叡山延暦寺・シズク VS ???
第七試合:ネーノ社長 VS ???
第八試合:追風紅葉 VS アポロニア=ストレイン


《???》は敗者復活枠の選手のいずれかが該当します。
予選敗退者の中で敗者復活希望の方が居られましたら受付(大会運営スレ)の方にて
なお、敗者復活の抽選は12/15夜8時に行います。

【大会会場とその周辺へとアナウンスが流れる―――――…】
14 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/15(火) 01:52:43.26 ID:TcTf0L2o
>>11
「ソウカ……シカタナイネ」
【どこか落ち込んでいる】
「クロイボウシトクロイコートダヨ」
【言葉で伝えた】
15 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/15(火) 01:53:52.18 ID:k2KDzwso
>>12
そうね、それが何より残念
【立ち上がりながら】

音子さん、名前も覚えたわ
次はもっと時間と話題がある時に会いましょう
これでも食事をともに誰かと食べるのは大好きなの

…じゃあね、さよなら
【軽く会釈し、ハル…キテレツは去って行った】
【←To Be Continued...】

/乙でしたー
/いえいえ、また時間ある時に絡みましょう
16 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/15(火) 01:55:34.20 ID:BZPDyZE0
>>14
猫じゃあるまいし、無理。

【きっぱり言ってから】

黒……、…………。

【フリーズした】
17 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/15(火) 01:58:46.47 ID:QxezTwSO
>>15
んにゃ、その時は楽しみにしてるよ
それじゃあね。ハル
【手を振り見送った】

/乙でしたー
/おやすみなさい
18 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/15(火) 02:02:02.62 ID:TcTf0L2o
>>16
「ソコデモンダイ。ボクハダレデショウ……? ヒントハ、キミモミタコトハアルヨ。ハナスノハハジメテダケレド……ネ」
【どこか上機嫌そうに尋ねる】
19 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/15(火) 02:04:16.19 ID:BZPDyZE0
>>18

…………。

【フリーズ中】
20 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/15(火) 02:10:19.70 ID:TcTf0L2o
>>19
「ヤレヤレ……マダカナ」
【待ってる】
21 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/15(火) 02:12:12.88 ID:BZPDyZE0
>>20

…………。

【右手で、両目を覆って】


…………。


【しばらくそのまま過ごして】


……………………うわぁん。


【ようやく声出した】
【復帰】
22 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/15(火) 02:22:59.88 ID:TcTf0L2o
>>21
「キラワレタモノダネェ……」
【首を軽く横に振っている】
23 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/15(火) 02:25:15.64 ID:BZPDyZE0
>>22
……違うもん。

【右手で両目隠したままぼそっといって】

……。

【右手を離して】

……つれてけよ。

【じとーっと睨みつけ】
24 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/15(火) 02:27:13.83 ID:TcTf0L2o
>>23
「カマワナイケレド……コウカイスルナヨ……?」
【また意味深なことを言い、先へと進んでいく】
25 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/15(火) 02:29:58.16 ID:BZPDyZE0
>>24
(……既に後悔しまくってる罠)

…………。

【若干変なテンションで無言でついてく】
26 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/15(火) 02:30:48.76 ID:TcTf0L2o
>>25
「サテ、コノサキダケド、オイノリハシタカイ?」
【曲がり角の手前で止まる】
27 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/15(火) 02:33:26.06 ID:BZPDyZE0
>>26
残念だけど、神様信じてないんだ。うん。
……うん。

【信じてないらしい】
28 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/15(火) 02:35:37.81 ID:TcTf0L2o
>>27
「ソウカ……マァトニカク、ツイテオイ……!?」
【ぐっと、誰かが角の向こうから手を伸ばし、人型の首根っこを捕まえた】
【もっとも見えないだろうが】
29 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/15(火) 02:37:39.97 ID:BZPDyZE0
>>28
【刀をぎゅーっと抱きしめて】

【目閉じてるので、見えない】

【あけてても見えないから同じなわけですが】
30 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/15(火) 02:43:01.21 ID:TcTf0L2o
>>29
「おそ、い、ぞ……俺を、殺す、気、か……」
「ワルカッタヨ……ホラ、キャクジンダヨ」
【人型に、誰かが途切れ途切れに声をかけている。聞き覚えのある声。かなり体調が悪そうだ】
31 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/15(火) 02:45:48.05 ID:BZPDyZE0
>>30

…………。

【俯いて完全無言】

【鈴の音さえさせてない】
32 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/15(火) 02:47:29.60 ID:TcTf0L2o
>>31
「今の俺が誰かと話すよゆ……ぐ……」
「ア」
【何かを勢い良く言おうとしたが、途中でぶっ倒れてしまった】
33 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/15(火) 02:51:54.25 ID:BZPDyZE0
>>32
…………。

【俯いてたが】

…………っ


【倒れるのを見ると同時に、刀をその辺にポイ捨てして、駆け寄ろうとする】
34 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/15(火) 02:55:36.16 ID:TcTf0L2o
>>33
「ぐ……か、身体が……動かん……」
【見えるかどうかは分からないが、かなり汗をかいていて、息も苦しそうだ】
【倒れた直後に、人型の何かは、この人間の身体に重なって消えた】
35 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/15(火) 02:58:44.04 ID:BZPDyZE0
>>34
……ええと、えぇと……。

【テンパった結果】

【怜司の額に触って、熱があるかどうか調べようとするが】
【まずこいつの手が熱い。38度くらいあると思う】
36 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/15(火) 03:03:26.25 ID:TcTf0L2o
>>35
「誰、だ……?」
【かなり弱った声を出す】
【額にも汗が滲んでいる。その上、手より熱い。39度以上】
37 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/15(火) 03:05:27.55 ID:BZPDyZE0
>>36
……えぇと、えと……。

【わたわた】

【パニクってるコイツが答えられるわけも無く】

【ただ、鈴の音がちりんちりん糞うるさい】
38 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/15(火) 03:06:47.01 ID:TcTf0L2o
>>37
「……まさか……鈴音か……?」
【地面に手をついて起きあがろうとするも、起き上がれない】
39 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/15(火) 03:09:57.98 ID:BZPDyZE0
>>38
……えぇと、あの、病院行く……?

【怜司を起こそうとしながら】
【わたわたしてる】

【格好ガラっと変わってるものの、鈴がやっぱ目立つ】
【存在感アピールってレベルじゃない、喧しい】
40 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/15(火) 03:13:06.72 ID:TcTf0L2o
>>39
「ほっときゃ治る……それより……どうして、ここに……?」
【起こされるも、自力で立てない】
41 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/15(火) 03:17:00.19 ID:BZPDyZE0
>>40
治らなかったら誰が責任取るんだよ馬鹿ぁぁぁ。

【微妙に涙目のまま支えてる】

だって路地裏、猫が……。
【ここ=路地裏】
【っていう受け取り方をした人】
42 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/15(火) 03:18:13.25 ID:TcTf0L2o
>>41
「……意味が、分からん……猫……?」
【ぐったりしていて息も辛そうだ】
43 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/15(火) 03:20:00.89 ID:BZPDyZE0
>>42
だってオスの三毛猫が3万分の1だから……!

【こいつも何言ってんだか分かってない】

……病院いく? 家行く?

【それから、ようやく思い出したらしい質問をした】
44 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/15(火) 03:22:31.67 ID:TcTf0L2o
>>43
「今……戻るわけにはいかない……家には……」
【そう言い、鈴音から離れ様とする】
45 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/15(火) 03:24:02.14 ID:BZPDyZE0
>>44
……んと、じゃあ、私の家。

【数秒考えてから言って】

【離さない……ッ】
46 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/15(火) 03:25:54.33 ID:TcTf0L2o
>>45
「わざわざ……行く必要は、無い……時間が、経てば……治る……っ」
【頑張って離れ様とするも、力が入らない】
47 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/15(火) 03:28:50.94 ID:BZPDyZE0
>>46
……だから、治らなかったら誰が責任取るんだよ。

【だんだんわたわたが減ってきた】

【まだ離さない。離そうとしない】
48 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/15(火) 03:32:43.32 ID:TcTf0L2o
>>47
「治るって……言ってんだろうがっ……『イマジナリィ・アフェアー』ッ……!」
【アートマンの名前を呼ぶ】
【が、何も出てこない】
「……くそ、出せねぇか……いいから……離せっ……」
【手で押そうとする】
49 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/15(火) 03:36:06.89 ID:BZPDyZE0
>>48
……やだ。

【泣きそうなまま言って】

…………そんなお人よしに見える?

【まだ離そうとしない】
【多分意地でもこのままでいようとするはず】
50 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/15(火) 03:37:58.44 ID:TcTf0L2o
>>49
「……くそ」
【諦めたようだ。ぐったりしている】
51 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/15(火) 03:39:39.96 ID:BZPDyZE0
>>50
……ここ寒いから、どこがいい?

【怜司の顔を覗き込むようにしながら首を傾げ】
【本当に心配そう】
52 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/15(火) 03:42:42.28 ID:TcTf0L2o
>>51
「……もし……死ぬのなら……自然が……見渡せる……場所がいいな……」
【弱気になっているのか、虚ろな瞳で、縁起でもないことを答えた】
53 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/15(火) 03:43:48.58 ID:BZPDyZE0
>>52
…………。

【泣きそうな目して】

……死なないから私の家な。

【勝手に決定】
54 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/15(火) 03:46:57.00 ID:TcTf0L2o
>>53
「……一人で居ても……まだ……外に出ろと言うか……ククッ……相変わらずこの世は地獄だな……」
【少しだけ声ではっきりしてきた】
【いつものように、喉を鳴らして笑う】
55 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/15(火) 03:49:34.09 ID:BZPDyZE0
>>54
……。

【ポイ捨てした刀を足で引き寄せて】

…………抱くからこれ、持ってろ。

【刀を差し出す】

【身長どんくらい?】
56 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/15(火) 03:51:26.20 ID:TcTf0L2o
>>55
「……久しぶり」
【刀を受け取り、刀に声をかける】
【身長175前後。体重40台】
57 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/15(火) 03:54:36.42 ID:BZPDyZE0
>>56
「そんな久しぶりだっけか」

【ケラケラ笑いながら答える】
【ブン投げられても不機嫌とか無いらしい】

…………。
【それから】

【怜司をお姫様抱っこしようとする】
【背中側は帯で大きいリボンにしてたりするので背負えません】
58 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/15(火) 03:56:48.63 ID:TcTf0L2o
>>57
「分からん……だけど……遠い昔のように思える……」
【辛そうだが普通に喋れる程度になってきた】
「……もうちょっと、何とかならんのか……」
【文句を言う】
59 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/15(火) 03:59:39.98 ID:BZPDyZE0
>>58
「俺からしたら超最近だがな」

【ケラケラ】

……え、無理。

【無理らしいです】
【相変わらずお姫様抱っこしようとしてる】

/ねむけがやばい
60 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/15(火) 04:03:33.11 ID:TcTf0L2o
>>59
「長生きだからな……ククッ」
【辛そうにしつつも笑う】
「ったく……」
【無抵抗】

//どうする?
61 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/15(火) 04:05:13.00 ID:BZPDyZE0
>>60
「人生の半分以上封印されてっけどな」

【ケラケラ】

……肩に担ぐのとどっちがいい?

【お姫様抱っこしつつ念のため聞いてみる】

【桜の花びらみたいのがちらちら落ち始め】

/明日にしてもらっていいかなー……夜以降じゃないといないんだけど
62 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/15(火) 04:08:28.10 ID:TcTf0L2o
>>61
「そうだったな……。……お前が楽な方でいいよ……」
【諦めたように答えた】

//こっちは構わんよ。ただ、来れるのは22:30以降なんだけどいいかい?
63 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/15(火) 04:11:07.26 ID:BZPDyZE0
>>61
「今も封印されてるようなもんだ」

【ケラケラケラケラ】

肩に担ぐとお前の頭に血が上るだけだけどな。

【お姫様抱っこのまま】
【鈴の音鳴らしながら、歩き始め】


【どうでもいいが、やっぱりぺったんこである。垂直落下】
【体温は地味に高い。38度くらい】

/大丈夫ー
/んじゃあここで切らせてもらいます、おやすみなさーい
64 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/15(火) 04:14:59.10 ID:TcTf0L2o
>>63
「……お前、熱あるだろ……」
【じと目で見つつ言う】

//はいおやすみー
65 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/15(火) 07:18:59.40 ID:9oH0IcDO
>>912

うーん、襲うのはバレたりするからあまり…

【こちらも大概だった】
66 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/15(火) 08:44:54.43 ID:kOzmE9so
>>65

やるにしても俺がやる
なに、無駄に長生きしているから一般人に対しての口は上手いんでね
やる事は単純。色々な意味で暇そうな奴を騙して連れ込んで、はい、終わり

【ククク、と喉を震わせ笑う】
【今は別の意味でまともな生活を送っているが、やはりこの手のやり方が性に合うのだろう】
【ローグは今、素直に楽しいと思っている】
67 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/15(火) 09:32:16.04 ID:9oH0IcDO
>>66

…ふーん…

【ローグの話を興味津々で聞いている】


ローグって私より長生きなんだね

【笑顔でそう言う】
68 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/16(水) 12:53:56.40 ID:puvmm1ko
tes
69 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 13:33:19.78 ID:TNVqL.DO
【路地裏】

あー暇だなぁー…

【黒い目、黒い長髪の少女がブラブラしている】
【少女は白いワンピースを着ており、その腰には巨大な拳銃を装備している】
70 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 13:43:15.03 ID:dpCF0cDO
>>69
(探し出さないと・・・・)

・・・・どこに・・・

【美しい蒼銀髪に吸い込まれるような赤紫の瞳を持った人形のような少女だ】
【幾億もの煌めきを放つ宝玉の指輪を填めて――――――…】

【左手には大型のナイフを強く、強く握りしめながら歩いている―――――】
71 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 13:46:05.43 ID:TNVqL.DO
>>70

……何してるんだろ…

【それを見ている】
72 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 13:54:21.98 ID:dpCF0cDO
>>71
(急がないと・・・・私が私であるうちに・・・)

・・・・っ・・・く・・

【そして、少女は不意にふら――――――…と体制を崩す】
【強く握っていたはずのナイフはするりとその手から抜け落ち、カラン―――…とアスファルトに衝突して音を立てる】

はぁ・・・っ・・・・はぁ・・・・

【彼女はその場に倒れ、踞る――――…苦しそうに息を喘ぎながら】
【やがてその喘ぎはヒューヒュー……、と笛を鳴らすような音へと変わっていくだろう】
73 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 14:01:58.33 ID:TNVqL.DO
>>72

?…

(大丈夫なのかな?…)
【近付いて少女を見下ろす】
74 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 14:05:36.20 ID:dpCF0cDO
>>73
はっ・・・・は・・・ぁっ

【浅い呼吸――――――】
【そのたびに空気の擦れる音が、笛をならすような音を立てる―――――】

・・っ・・・・・、ず

(誰でもいい・・・・水を・・・・・)
75 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 14:13:05.40 ID:TNVqL.DO
>>74

…えーっとどうしよう…

【ツンツンとつつく】
76 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 14:16:52.89 ID:dpCF0cDO
>>75
・・・・・・・。

【やがて、一滴の涙を流すと共にその赤紫の瞳は光を失う――――――】
【やがて、しばらく苦しそうに喘いでいた彼女は気を失う―――――…】
【見たところ疲労に依る部分が大きいのだろう――――――】
77 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 14:24:14.38 ID:TNVqL.DO
>>76

……とりあえず、つれて帰ろうかな…

【少女を担ごうとする】
78 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 14:32:50.13 ID:BUKXWAAO
【街中】

………………
【白い髪を腰まで伸ばし、白い拘束衣の上から引きずるほど身に余るロングコートを羽織った白銀の瞳を持つ少女が裸足でふらふらと歩いている】
79 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 15:04:04.24 ID:lQIACnQ0
【街中】

うー……さむさむ……

【赤いパーカーを着た女顔の少年がポケットに手を突っ込み、首に巻いた黒いマフラーに口元をうずめ白い息を隙間から漏らしながらてくてく歩いている】
80 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 15:11:34.58 ID:dpCF0cDO
>>77
・・・・さわ・・・るな

【彼女は気を振り絞ると、その場でなんとか立ち上がる―――――…】

【再びナイフを掴むと逃げるように歩き出していくだろう………】


/すまない、用事が入ってしまったため遅れました…
/そして落ちます…すみません…
81 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 15:24:28.83 ID:TNVqL.DO
>>80

/把握しましたー
82 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/16(水) 16:29:11.77 ID:0AD4Ydco
【公園】

よく洗ったじゃが芋を、アルミホイルに包む
それを枯れ葉の中に入れて……

【コックコートを着た青年が、落ち葉の山の前でしゃがみこみ作業をしていた】
【灰色の短髪と、茶色がかった瞳】
【頭には三角巾をかぶっており、ダークグリーンのエプロンを腰に巻いている】
【腰の後ろには、鞘に収まった包丁が、ベルトで括りつけられていた】

【と、右手でおもむろに包丁の柄を握って、鞘から抜き――】

……着火!
【左手から青い火の玉が放たれ、落ち葉に火が灯った】
83 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 16:36:29.93 ID:eZpJAwSO
>>82
(焚火ですか…)
【リュックを背負った茶髪のフワフワヘアーに紅と蒼のオッドアイの少女が歩いてくる】
84 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/16(水) 16:39:21.54 ID:0AD4Ydco
>>83
お、おお……
かなりあったけぇ…
【たき火に手をかざしている】

ん?
どした、お前も暖まるか?
【少女に気づき、手招きした】
85 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 16:44:06.99 ID:eZpJAwSO
>>84

(お言葉に甘えて)
【頷き】
【焚火にあったまろうとする】
86 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/16(水) 16:48:58.02 ID:0AD4Ydco
>>85
【たき火の炎は不思議なことに青色で、近づくと熱気が伝わる】

さーて、スタンバイーっと…
【傍らに置いておいた鞄から、容器に入ったバターや塩などを取り出す】

あ、一応聞いておくけど、
あんたじゃがいも好き?
【たき火を枝でかき混ぜている】
87 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 16:53:10.26 ID:cy2buIDO
【街中】

…………………

【ジーンズに灰色のパーカー、目が隠れる位長い黒髪を一つに結った眠そうな半目の青年】
【が、無言で自販機を蹴っている】
【右手に鞘に入った曲刀を持っている】
88 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 16:53:20.89 ID:eZpJAwSO
>>86
(能力でしょうか?)
【首を傾げながら炎で暖まってる】

(好きですね)
【頷き】

【気になるかもしれないが、彼女は一度も喋ってない】
89 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/16(水) 16:57:06.40 ID:0AD4Ydco
>>88
そっか、なら良かった
(それにしても無口な子だなー、受け答えも頷くくらいしかしないし…)
【若干、喋らない少女に疑問を持ちつつ】

俺、ヨウル・リークックっていうんだ?
あんたは?
【単純に名を聞きたい気持ちもあったが、】
【質問の趣向を変えて、相手の答え方を伺ってみるつもりでもあるらしい】
90 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 17:00:38.51 ID:eZpJAwSO
>>89

【リュックからスケッチブックとペンを取り出し】

【カキカキ・・・トン!】
[私は天道 光(てんどう ひかり)といいます。よろしくお願いします。ヨウル]
【そう書いたスケッチブックを見せる】
91 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/16(水) 17:04:54.70 ID:0AD4Ydco
>>90
(へー、筆談かー)
【スケッチブックをさっと黙読してから】

えーと、天道 光ね
よろしくな、光
【にっと歯を見せて笑う】

さーて、そろそろ頃合いかな…
【と、枝を使ってたき火から、ホイルに包んだ芋を取り出した】
92 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 17:08:15.32 ID:eZpJAwSO
>>91
[まあ、あだ名はひかりんと呼ばれてるので、ひかりん。でも可です]
【ニコリと微笑み】

[焼きじゃがいもですか]
93 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/16(水) 17:14:04.67 ID:0AD4Ydco
>>92
おっけ
じゃあ、ひかりんな
【たき火から出したホイルは四つ】
【その内一つを、枝で光の方に転がす】

そうだぜ、熱いから気をつけろよ
あと、喰う時これ使えな
【と言って、バターと塩も差し出す】
【熱がりながらもホイルを破き、柔らかくなった皮を剥いて、】
【まずは、何もつけずにかじった】

ん、火ぃ通ってる
【芋を咀嚼しながら、顔をほころばせた】
94 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 17:19:32.90 ID:eZpJAwSO
>>93
[ありがとうございます]
【ニコリと微笑み、バターと塩を受け取り】

(熱いですね)
【じゃがいものホイルをあけ、バターをつけもきゅもきゅ食べ始める】
95 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 17:24:00.05 ID:vPbUjc.o
【公園】

んー・・・大分回復してきたわねェ
一時期はどうなるかと思ったわァ

【20~30代の女がベンチに座っている】
【桃色の目で赤髪だ。髪型はギザギザしている】
【白いコートに桃色のズボン、水色の靴、そして白く淡く光る半透明な筒を左腰に身に着けている】
【右腰には折り畳み式の弓を提げている】
96 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/16(水) 17:26:29.00 ID:0AD4Ydco
>>94
あー、ごめん
さっき渡したばっかだけど、塩とバターとってくんね?
【芋に息をふきかけながら、】

ところで、ひかりんって何してる人なんだ?
俺は見た目通り、料理人だけどよ
【と、エプロンをつまんでもちあげて見せる】
97 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 17:32:21.64 ID:eZpJAwSO
>>96

【コクッと頷きバターと塩を渡し】

(料理人だったんですか)
[見ての通り散歩です]
【じゃがいもを一回おきスケッチブックにかき見せる】
98 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/16(水) 17:34:55.59 ID:VIb2llso
>>95

ん…?アンタ何してるんだい?
暇そうだね

【のんびりと安そうなワインボトルを手に持った酔っ払いが】
【だが見てみると格好はシスターだ、隣にどっかりと座る】
99 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/16(水) 17:39:05.95 ID:0AD4Ydco
>>97
さんきゅー
【受け取ると、バターを塗りたくって塩をまぶし、もう一口】

散歩かー、けっこう楽しいよな
風景見ながらのんびり歩いたり……
【喰いながらしゃべってるので行儀悪い】
100 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 17:40:03.68 ID:vPbUjc.o
>>98

ん、何って・・・
ちょっと前まで風邪ひいて外に出れなかったからァ
なんとなく座っているだけよォ
ボリボリ
【何処からともなく煎餅を取り出し、食べ】
101 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 17:44:49.60 ID:eZpJAwSO
>>99
(まあ、散歩というより見回りが正しいですが)
【モキュモキュ食べながら】

【食べながらスケッチブックをかけないので会話はできないのである】
102 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/16(水) 17:45:22.29 ID:VIb2llso
>>100

風引いてたのかい、あれだよ、生活のリズムってのを…んぐ…んぐ…げふ…
まーあれだよ、直って良かったね

ふぅー…なんとなく…この寒空じゃなんとなく座るのも億劫になりそうだね

【年は20歳ぐらいだろうか、ウェーブのかかった金髪と豊満な胸を揺らし】
【安酒をラッパ飲みし顔を赤くする】
103 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/16(水) 17:48:32.07 ID:0AD4Ydco
>>101
【こちらもしばし無言になり、食べることに集中】
【そしてあっという間に完食】

おかわりいるかー?
【二個目に手を伸ばし、バターと塩を塗りつけながら尋ねる】
104 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 17:50:08.02 ID:eZpJAwSO
>>103
【モキュモキュと食べ終わり】


【コクリと頷く】
105 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 17:50:59.14 ID:vPbUjc.o
>>102

リズムしっかりしててもかかるものはかかるのよォ
まァ、治んなかったらあの世行きだったかもねェ

あー・・・ベロベロねェ
・・・
【おもむろに相手のポケットに手を突っ込もうと試みる】
【成功したら、中身を盗ろうと試みる】
106 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 17:53:51.95 ID:cy2buIDO
【街中】

…………………

【ジーンズに灰色のパーカー、目が隠れる位長い黒髪を一つに結った眠そうな半目の青年】
【が、無言で自販機を蹴っている】
【右手に鞘に入った曲刀を持っている】
107 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/16(水) 17:54:21.46 ID:0AD4Ydco
>>104
おっけー、ほいよ
【と、もう一個のじゃがいもを、ホイルを取ってから投げてよこす】
【時間が経っているので、食べごろの温度になっているだろう】

【そして、自分のじゃが芋にかぶりつく】
108 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/16(水) 17:54:52.01 ID:VIb2llso
>>105

だーいじょうぶ…こう見えても大丈夫なんだ…

んー…酒の残りも減ってきたなぁ…

【ポケットの中身は………残り少ないポケットティッシュとレシート】
【正直めぼしい物は何一つ無い】
109 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 17:57:07.39 ID:eZpJAwSO
>>107
[ありがとうございます]
【スケッチブックを見せじゃがいもを受け取りモキュモキュ食べ始める】
110 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 17:58:51.20 ID:vPbUjc.o
>>108

・・・ちぇっ
【とりあえず、ポケットティッシュの中身を抜きとり、空になったそれをポケットに戻し】
【ついでにレシートも戻し】
【ティッシュを何処かにしまい】

(・・・隙たっぷりじゃあないのォ)
(・・・あ、他の材料無いわァ)
【相手の顔を伺いながら】
111 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/16(水) 18:00:17.77 ID:0AD4Ydco
>>109
どういうたしまして
【にっと笑い、じゃがいもを頬張る】

そういや、なんで筆談?
声出ないのか?
【口に物入れたまま尋ねる】
112 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 18:02:49.81 ID:eZpJAwSO
>>111

【モキュモキュ食べながらコクリと頷く】
113 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/16(水) 18:04:26.31 ID:VIb2llso
>>110

うー…アンタ、テイッシュ使ったから返してくれよ〜・・・・?
でも・・・鼻かんだ後に返されても困るしねぇー・・・困った困った・・・

【ボーッと上を向きながら言う。視線を合わせる訳ではない】
【だが盗んだことを黙認しわかっていたのだ、ただの酔っ払いでない様子】
【妙な緊張感を憶える】
114 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/16(水) 18:05:01.98 ID:0AD4Ydco
>>112
そうなんか…
生まれた時から?
【飲みこんでから、再びかじる】
115 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 18:07:04.97 ID:vPbUjc.o
>>113

あらァ・・・盗ったのバレたかしらァ

・・・まァ、ティッシュは返してあげるわァ
使ってないから安心しなさいよォ
【何処からともなく先程盗ったティッシュを取り出し、相手の太ももらへんに置き】
116 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 18:07:48.32 ID:eZpJAwSO
>>114
【食べ終わり】

[いえ、私は別世界からきまして、この世界に来てから声がでなくなりました]
[あ、ごちそうさまでした]
【そうかいたスケッチブックを見せる】
117 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 18:09:27.66 ID:RlCHmm2o
【公園】

【黒ニット帽白ローブの栗色のボブヘアの少女が】

……ぐー

【ベンチに横たわって寝ている】
118 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/16(水) 18:11:28.00 ID:0AD4Ydco
>>116
え、別世界から?
へー、すっげえなぁ
でも、なんで声出なくなったんだろうなぁ
【考えてみるが、すぐに思考中断、諦めが早い】

ん、どういたしまして
【そう言って自分も最後の一口を口に放り込み】
【その場を片づけ始めた】
119 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/16(水) 18:11:57.89 ID:VIb2llso
>>115

まったく…神に仕えしシスターをなんだと思ってるんだぁ・・・・?
うう寒い・・・盗みってしたらいけないだぞ?シスターは悲しいねぇ・・・

【太股らへんに置かれたテッシュをポッケに突っ込む】
120 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 18:14:17.90 ID:vPbUjc.o
>>119

・・・ベロベロじゃあないのォ
【率直な感想を述べ】

盗みくらいいいじゃあないのォ
私に被害はないしィ
【ニヨニヨ】
121 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 18:15:53.96 ID:eZpJAwSO
>>118
[まあ、難しい事はあんまり考えないようにしていますが]
(まあ、原因はすでにわかってるんですが)
【スケッチブックを見せ】

【そして片付けを手伝おうとする】
122 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 18:17:42.60 ID:XzWKCoAO
>>117

あー、寒ぃ
マフラーだけって逆に嫌がらせだよな……

【癖の強い黒髪の長身痩躯】
【薄汚れた白ワイシャツに黒いマフラーを巻いて】
【眼の奥が見えないような瓶底眼鏡をかけている】

……この寒さで寝てられる若さってすげぇよな

【少女を発見するとジーッと見詰めて】
123 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/16(水) 18:18:16.18 ID:VIb2llso
>>120

酔ってねぇよ・・・寒いからつい酒が進むんだ・・・・
あぁん?アンタが困らなくても私が困るんだよ…アンタも物が盗まれたら困る
そうだろ?うぅ〜ん・・・つまりあれだ、自分が困ることを他人にしたら駄目・・・

これはえらーいキリスト様の教えだぜ?
【グラサンを傾けて視線を合わし、ニヤリと笑う】
124 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/16(水) 18:18:51.36 ID:0AD4Ydco
>>121
そだな、考えすぎても頭痛くなるだけだしな!
【からからと笑い】

お、さんきゅー
拾ったゴミ、こん中に入れてくれ
【と、自分がゴミを入れた後、ビニール袋を差し出す】
125 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 18:20:59.39 ID:vPbUjc.o
>>123

・・・本当かしらァ
【苦笑いをし】

いいの、自分が良ければねェ
盗まれたら取り返せばいいだけの話ィ

んー、なるほどー
【棒読みで】
126 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 18:21:10.82 ID:eZpJAwSO
>>124
[わかりました]
【そうみせるとゴミを拾いビニール袋に捨てる】
127 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 18:22:00.44 ID:RlCHmm2o
>>122
………
【見詰められても少女は未だ寝ている】

【死んでいるのではないか、と思うくらいに】
【微動だに、しない】
128 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 18:22:06.85 ID:8LTycQAO


「いや、だからなぜそうなる」

【死んだ魚の目をした白髪の少女と紅目蒼髪長髪で黒いシャツをきた巨乳隻腕の少女が何かをはなしている】
129 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 18:24:07.85 ID:XzWKCoAO
>>127

……いやまさか、凍死とか?
縁起でもねえが頼むぜ本当に……

【その身体を見ながら呟いて】
【微動だにしない少女の肩に触れようとする】
130 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/16(水) 18:25:42.67 ID:VIb2llso
>>125

かー人の話を聞かないヤツだねアンタは
まったくアンタのおかあちゃんの苦労が見えそうだよ

ふぅ…温まった、いい暇つぶしになったよ、また縁があったら

【そういうと近くに止めてあったバイクに跨り何処かへ行ってしまった】

(落ち)
131 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/16(水) 18:26:15.65 ID:0AD4Ydco
>>126
ありがとな
【ビニール袋の口を縛り、たき火に水をかけて消火】

じゃ、俺そろそろ店に戻るわ
ひかりんはこれからどうするんだ?
【靴でたき火跡を踏んでいる】
132 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 18:27:27.62 ID:RlCHmm2o
>>129
【まさに肩に触れられようとした、その瞬間だ】

――……っ!!

【少女の目が大きく見開かれる。「カッ」という効果音がつきそうなほど大きく】
【深い森の様な、暗い深緑の双眸が目に入るだろう】
133 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 18:28:47.03 ID:cy2buIDO
【街中】

………この野郎……
どーしても俺の千円返さねぇ気か……!!
【ジーンズに灰色のパーカー、目が隠れる位長い黒髪を一つに結った眠そうな半目の青年】
【が、息を切らしながら自販機を睨み付けている】
【右手に鞘に入った刃渡り60cm程の曲刀を持っている】
134 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 18:29:01.91 ID:vPbUjc.o
>>130

いやァ、よくわかったわねェ
【家出して戻らぬ人】

・・・
【相手を見送った後もベンチに座っていた】

/乙でしたー
135 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 18:29:48.60 ID:eZpJAwSO
>>131
[私はまた散歩ですね]
[それでは]
【そう見せると手をふり去っていった】

/飯落ちなんでここできります
/乙でしたー
136 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 18:31:00.19 ID:XzWKCoAO
>>132

うぉっ……びっくりしたぁ、大丈夫か?

【若干屈みながら手を引いて】
【その少女の双眸を綺麗だなと思いつつ】

……あれこれ不審者扱いされたりするか?

【ちょっと蒼褪めたり】
137 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/16(水) 18:31:02.07 ID:0AD4Ydco
>>135
おー、気をつけてなー
風邪引くなよー
【手を振って、店に戻っていった】

/こちらも落ち
/どうも乙でしたー
138 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 18:34:49.63 ID:RlCHmm2o
>>136
………
【ぎゅ、と体を縮め】
【猫のものと酷似した瞳で、睨みつけるように相手を見つめて】

………何が、大丈夫なの?
【相手の質問には答えず、訊ね返した】

【少女の左頬には一際目立つ深い傷痕が】
139 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 18:38:32.83 ID:XzWKCoAO
>>138

あー……怖がられてんのかなぁ

【少女の反応にボリボリと頭を掻き】
【レンズの分厚い眼鏡の位置を直すと】

こんな寒いなか公園で寝て風邪引いたり凍死したりしねぇのかってこと
あとはその左頬の傷だな、それ痛いだろ

【律義に返答し】
【怖がらせないよう注意深く少女を覗き込もうとしながら、もう一度】

大丈夫か?

【尋ねた】
140 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 18:44:01.97 ID:RlCHmm2o
>>139
…別に、怖くないもん
寝起きは何時だってこんなものよ?
【むう、と言った風に口を曲げ】
【後の返答に不思議そうに首を傾げた】

こう見えても意外と頑丈なのよ。
うん…大丈夫、痛くないから
【ふと、体を縮めたまま】
【自身の左頬の傷痕を確認するように左手で撫でる】

それにしても…やたら心配するわね?
【覗き込まれ、目線を微妙に逸らしながら言う】
141 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 18:47:35.85 ID:ASj4NkM0
【街中】

ムグムグ・・・・・・・・
ぬ〜さむ〜・・・・・・

【迷彩服を着た男が巨大なリュックサックを背負いカロリーメイトを食べながら歩いている】
【髪は黒に茶色が少しかかっており腰にはホルスター足にはナイフホルダーが装備してある】
142 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 18:49:42.97 ID:XzWKCoAO
>>140

なら良かった
いきなり怖がられても別にいい気分にはならねぇしよ

【ニッコリと微笑んでから】
【“痛くない”の言葉に眉を顰めて】

んなちっちゃい子に頑丈って言われても信用に足らないってか、なぁ……

【撫でる頬にある傷を見ながら】
【微妙にゆるく苦笑する】

おー、まぁ癖なんだ

【言いながら眼を逸らされると】
【少女とちょっと距離を取った】
143 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 18:56:22.79 ID:/9t6T6DO
【公園】

あ゙〜・・・
まだ疲れが取れん・・・

【白髪のショートカットに藍色の瞳、真っ白の地に裾の部分に桜の花びらの模様がついた和服を着、帯に瓢箪をぶら下げた女がベンチに腰掛け空を仰ぎながらだれている】
144 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 18:58:54.03 ID:RlCHmm2o
>>142
…誰だってそんなものでしょうね
怖がられて良い気分になる人なんて、ごくごく一部にしか居ないわ。きっと
【上体を起こし、ベンチに座り直して】
【その微笑に釣られたか、此方も口の端を僅かに上げ】

だって頑丈なんだもの。…本当だもん
それにこう見えても二十歳よハタチ、人は見掛けじゃないのよ?
【未だあどけなさの残る顔に若干不機嫌さが雑じる】

……くせ?
身近に癖になるほど心配するような、危なっかしい人が居るとか?
【悪戯っぽく笑んでみせ、やや冗談混じりに問うた】
145 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 19:05:23.89 ID:XzWKCoAO
>>144

そのごく一部の人達は相当な悪趣味だな
俺には考えられねぇや

【どこか呆れたように言う】
【感情をストレートに表情に出すタイプのようだ】

二十歳?
いやまぁ外見と年齢が合致しないのはよぉーっく知ってるけどよ……
こう、第一印象がちっちゃい子みたいな感じだったんだ。すまん

【“よく知ってる”を物凄く強調し】
【拝むように左手を立てて謝る】
【それから相手の言葉に】

正解だ、よく分かったな
人を心配にさせんのが趣味かと言いたくなるようなヤツがいんだよ、マジで

【一瞬、驚いた顔を浮かべ】
【すぐその人物を思い出したのか苛立たしげに、しかしどこか仕方ないと言いたげな複雑な表情を浮かべる】
146 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/16(水) 19:06:57.34 ID:puvmm1ko
【森】

腕は治ったが・・・私の場合は直った、か?いや、音にすれば同じか
さて・・・如何にすべきか・・・

【白の小袖に漆黒の裃、夜叉面を被った女が、太刀を持って素振りをしている】
【腰には二本の刀と一本の鞘、背には巨大な剣が有る】
147 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 19:09:17.67 ID:wcAO.Fwo
>>146
【いきなりイタチが突進してくる】
【注意力散漫な人間だったらぶつかって転ぶだろう】
148 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 19:11:43.29 ID:ndwEmgDO
【路地裏】

……大会、か
アレはまぁ、せめてなんとかなればいいが

【12歳ほどの少年が木箱の上に腰掛け葉巻を吸っている】
【銀の髪を後ろに軽く撫で付けソフトオールバックにし、目は垂れた碧眼】
【白いシャツに濃灰色のベスト、黒いネクタイに金のタイピンをつけ、下は同色の半ズボン】
【足元は茶のストレートチップ、手には指が露出したタイプの黒い革手袋を嵌めている】
149 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/16(水) 19:13:56.71 ID:puvmm1ko
>>147
・・・・・・・

【ひょいと脚を持ち上げそれを回避、素振りは続行する】
【森に出現した野生動物に興味を払う様子など無い】
150 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 19:14:35.30 ID:RlCHmm2o
>>145
…ふふ、素直なのね。貴方
【「少女」にしては落ち着きすぎた笑みを返し】

んー…やっぱり小柄なのがいけないのかな…。
何かすごぉー…く強調したけど、きっと心当たりでもあるのね
【真似をするように『凄く』、を強調してみせたあと】

…誰が子供よ!
【『ちっちゃい子』に反応したか、そんな事一言も言っていないのに頬を膨らませ、小さな反抗を始める】
【まるで子供だ】

そうなの?
趣味だとしたら…それこそ“悪趣味”じゃないのかしら
【相手の言葉を用いて、これまた冗談っぽく言う】
151 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 19:16:06.79 ID:wcAO.Fwo
>>149
【その次に】
【また鼬がぶつかってくる】
【今度は刃物でも持っているのか、ぶつかったらその部分が切れるだろう】
152 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 19:19:12.41 ID:ASj4NkM0
【街中】

ムグムグ・・・・・・・・・・
暇ですな〜・・・眠いですな〜・・・

【迷彩服を着た男が巨大なリュックサックを背負いカロリーメイトを食べながら歩いている】
【髪は黒に茶色が少しかかっており腰にはホルスター足にはナイフホルダーが装備してある】
153 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/16(水) 19:19:37.73 ID:puvmm1ko
>>151
・・・ああ、うざったい

【太刀のリーチと力に任せて、ぶつかる前に刃物毎叩き潰そうとする】
154 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 19:20:44.86 ID:XzWKCoAO
>>150

おう
三十路間近が素直でどうするってのもあるんだが、昔からだから仕方ない

【その落ち着いた微笑に笑って返し】
【“心当たり”を思い出して】

……推定七百歳外見年齢二十代の奴がな
要はさっきの心配させる奴なんだが、コイツが年中フラフラフラフラしてるんだ
年齢もアレだし落ち着いてくれよって話だよな……はぁ

【肩をがっくり落として溜め息】
【それから相手の反応に】

……子供っぽくね?

【素直に言っちゃう】
【それからげんなりした様子で】

アイツは無意識ゆえの悪趣味かもな
心配させてるって気付いてないんだからよ

【小さくまた溜め息を吐く】
155 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 19:23:33.56 ID:wcAO.Fwo
>>153
【見つかったのがわかったのかまるで風の様に逃げていく】

・・・

【近くで木が擦れる音が聞こえる】
156 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/16(水) 19:25:29.17 ID:puvmm1ko
>>155
・・・物陰に隠れてこそこそとやるのが趣味か?
私はお前に興味が無い、用が無いなら帰るぞ

【素振りを止め、腰から更にもう一本太刀を抜く】
157 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 19:28:32.78 ID:wcAO.Fwo
>>156
・・・・・・・

【そのまま箱を弄っている】

【またいたちが出てきて薬を塗ろうとしたがそもそも塗る傷がなかったので(´・ω・`)になってうろうろしている】
158 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/16(水) 19:29:44.91 ID:puvmm1ko
>>157
・・・馬鹿馬鹿しい
悪戯を仕掛けるなら相手を選べ阿呆

【出てきたいたちを、背の大剣の重量も合わせて踏みつぶそうとし、その後何処かへ歩いていこうとする】
159 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 19:29:53.90 ID:TNVqL.DO
【路地裏】

あー暇だなぁー…

【黒い目、黒い長髪の少女がブラブラしている】
【少女は白いワンピースを着ており、その腰には巨大な拳銃を装備している】
160 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 19:31:12.66 ID:BUKXWAAO
【森】

…………
【長い黒髪に剣道着を着た少女が開けた場所にある一本の木にもたれ掛かって座り込んでいる】
【胸にはペンダントと右手薬指にはアクアマリンの指輪がつけられている】
161 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 19:37:24.19 ID:wcAO.Fwo
>>158
・・・・

【いたちが踏み潰される】

「くえっ」

【代わりに頭に皿を載せた緑の人間みたいな物、カッパが現れる】

/ひゃっはあ^p^終わりそうでびびった、素直にシャルでいけばよかった
162 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 19:38:49.99 ID:ndwEmgDO
【ヴュルヘイム古代都市】

くぁ……ここにいると今が何時なのかわからんな

【黒髪長身の男が、それなりの高さの塔から水平線を見つめている】
【黒いスリーピーススーツに赤のシャツ、右の頬には薔薇の図柄の傷があり】
【花弁のように赤い瞳はグレーのグラデーションサングラスで隠されて】
【耳を中心に、眉、唇、指、至るところに夥しい数のピアスをつけていた】
【尚、此処には結界が張り巡らされており、メンバー以外の侵入は非常に困難である】
163 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/16(水) 19:39:08.84 ID:puvmm1ko
>>161
・・・・・・・本気で鬱陶しい

【河童の頭に左の太刀を振り下ろしつつ、右の太刀で首を狙う】

/姿も見せず言葉も発さずじゃこいつに限らず中々絡みは成立せんぜい
164 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 19:42:02.53 ID:RlCHmm2o
>>154
根っからの性格なら仕方ないわ、うん…
【納得したように2回ほど頷き】
【『七百歳』の部分を聞いてひどく困惑した表情を見せる】

…へえ、七百さ……七百歳?…なな……三桁?
はあ…すんごい長生きなのね。この世界なら可笑しくないのかもしれないけれど…
んー、そうなんだ。それは確かに心配になるわよね、何してるか分かんないし
【首を捻りながら、視線を相手に合わせ】

子供っぽくないもん!!
【声を僅かに張り上げ、ば、と勢い良く立ち上がった】
【白ローブ、所々血塗れ】

…ん、そっか
無意識って怖いわね…
【何か思うところでもあったか、また視線を逸らす】
165 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 19:44:06.51 ID:wcAO.Fwo
>>161
「くえっ・・・!」

【簡単に頭が四つに分かれる】

/ですよねー、どうしよ・・・
166 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 19:46:10.52 ID:vPbUjc.o
【路地裏】

・・・迷った
誰かー
うん、いないよね

【20歳前後の男がいる】
【右手にはバールのようなものが握られている】
【左手には持ち手と引金のない銃・・・というより、大砲がくっ付いている】
【顔は・・・良くも悪くもなくと言ったところか】
167 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 19:47:03.34 ID:XzWKCoAO
>>164

おう、三桁
俺がアイツと会ったのは餓鬼の頃だが、外見は何一つ変わっちゃいねぇんだ
の割に性格は変なところで餓鬼だし……

【色々と愚痴を呟いてる】
【が、相手が視線を合わせたので此方も眼を見ながら】

いや、てかなんか可愛いなお前……ん?
その血はどうしたんだ?

【ローブの血に瞳を瞬かせて】
【心配そうに表情を変化させると】

……無意識なんか心当たりでもあんのか?

【そのまま頸を傾げる】
168 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/16(水) 19:47:57.64 ID:puvmm1ko
>>165
・・・これは食えるのか・・・?
妖怪の料理法など知らんのだが・・・

【太刀を鞘に収めつつ河童を観察】

/術者の存在をもっとはっきり相手キャラに分かるようにしたり、交戦の意思を明確に示したりしたらどうだろ
/それと、上手く回せないなら無口キャラは危険だと思うぜい
169 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 19:49:47.41 ID:8LTycQAO
>>166

その時、路地裏はちまみれでした
とかないかな〜?

【黒いシャツに短パンをはいた紅目蒼髪長髪隻腕巨乳の人間っぽい物体が歩いてくる】
170 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 19:50:48.52 ID:wcAO.Fwo
>>168
【カッパは塵になって消えていく】

・・・・・

【また箱を弄る音】

/うむむ・・・・見つかったらそこで試合終了だし・・・
/嫌なら他キャラにしますが・・・
171 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 19:51:54.22 ID:ASj4NkM0
【街中】

ムグムグ・・・・・・・・・・・
しかしカロリーメイトうめぇなぁ・・・・・・

【迷彩服を着た男が巨大なリュックサックを背負いカロリーメイトを食べながら歩いている】
【よく飽きないな・・・】
【髪は黒に茶色が少しかかっており腰にはホルスター足にはナイフホルダーが装備してある】
172 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 19:52:06.42 ID:/9t6T6DO
【公園】

う〜む・・・
本戦間近だというのにこのだれ具合・・・
終わったな、私!!

【白髪のショートカットに藍色の瞳、真っ白の地に裾の部分に桜の花びらの模様がついた和服を着、帯に瓢箪をぶら下げた女が】
【ベンチに座り何か言っている】
173 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 19:53:48.84 ID:BUKXWAAO
【街中】

……………
【白い髪を腰まで伸ばし、首元まで覆う白い拘束衣の上から引きずるほど身に余るロングコートを羽織る少女が道の端で裸足で座り込んでいる】
174 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 19:55:01.44 ID:RlCHmm2o
>>167
へー…すごーい…
んん、身体が特殊だったりするのかなー…
性格が餓鬼、か……ギャップ萌え?
【首を傾げ、軽く思考を巡らせながら突拍子もなく変なことを言い出す】
【…と思えば、頬を一気に紅潮させて】

…可愛くない!!
【反抗が繰り返される。どう見ても子供です】
【しかし血痕について訊かれると首を振り、】

ん、何でもないよ?
ちょっと傷が開いただけだから
【隠すように苦笑してみせた】

……一応、ね
【苦笑を保ったまま、再び視線は相手の顔へ】
175 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 19:55:04.25 ID:j/lOU2DO
>>159
【ガラララ………】


【黒いロングコートに身を包んだ人物が歩いてくる】
【身長は170pに少し満たない程度。フードで完全に顔を隠しており性別すらわからないだろう。右手に持つサーベルを地面に引き摺って異様な雰囲気を放っている】
176 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 19:56:18.20 ID:vPbUjc.o
>>169

えー・・・それは止めてー
確かにいっつもちまみれパラダイスだけれどさー
【自分しかいないと思いながら、ブツブツ・・・】

・・・何時からそこにッ!
【やっと気づき、そちらを見】
177 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/16(水) 19:56:25.35 ID:puvmm1ko
>>170
・・・これではイタチごっこだな
いたちだけに、とは我ながら寒い冗談だが・・・
「九十九」、適当で良い

【左手の太刀が上半身を覆う鎧になり、二枚の金属の翼が背から生える】

/そこをどうにかするのが中身のする事さー
/無言でひたすら攻撃してくるだけの相手と絡もうとすると、【】しか無い文章に成りそうでかなり難しい
178 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 19:57:38.13 ID:lQIACnQ0
>>172
なんの本戦だー?

【どこからともなく少女のような声がする】
【それもものすごく近い距離から】
179 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 19:58:11.98 ID:8LTycQAO
>>176

あ、人がいた

【ちょっと驚いた顔になる】

ついさっき
180 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 19:58:49.89 ID:wcAO.Fwo
>>177
・・・・・?

【箱を弄ったまま】

【大体綾菊のいる数メートル先の木陰にいる】

 /だぬ
181 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 19:59:37.41 ID:/9t6T6DO
>>178
ん?今行われている大会の本戦のことだが・・・

どこだ?
【そう答え辺りをキョロキョロと見回す】
182 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 20:01:05.42 ID:lQIACnQ0
>>181
あー、なつかしいな大会

【どこか寝ぼけたような声】
【右左前後ろそして上、どこにもそれらしき人影がない】
【つまり、だ】
183 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 20:01:11.62 ID:XzWKCoAO
>>174

身体、か……
……そういえば昔は隻眼だったのに今はちゃんと両目あるな、アイツ

【思い出すように言ってから】
【ギャップ萌えと言われて】

……萌え、か?
いやまぁ確かに可愛いとこはあるが……

【なんか唸りはじめた】
【そのまま相手の反論に】

そーいうのが可愛いんじゃね?

いや、傷が開いたなら危ないだろ
病院行かなくて大丈夫なのか?

【本気で心配そうに尋ねる】
【苦笑する相手を見詰める瓶底眼鏡の奥の瞳は、濃い紫をしていた】
184 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 20:01:30.73 ID:vPbUjc.o
>>179

・・・全然気付かなかった
【クソ真面目な顔で】

っと、多分人だよな・・・
それはどうでも良いとして、聞きたいことがあるんだが・・・
この路地裏から出る道・・・教えて欲しいんだが・・・
185 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/16(水) 20:01:44.81 ID:puvmm1ko
>>180
【数m前方に歩いていき】

・・・六道踏破・地

【背の金属の翼を大きく広げ回転、翼の縁の刃で、半径2m程に有る木を切り倒す】
186 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 20:03:43.60 ID:/9t6T6DO
>>182
どこにいる・・・?
【居場所が掴めなく女は少し身構えながら】
187 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 20:03:58.77 ID:8LTycQAO
>>184

俺がきた道を右に曲がって真っ直ぐいってその後に左右真っ直ぐの順に分かれ道をいけばいい

【素直に答える】
188 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 20:05:14.32 ID:ASj4NkM0
【街中】

暇だな〜・・・・・・・・暇すぎる〜〜・・・・

【迷彩服を着た男が巨大なリュックサックを背負い歩いている】
【髪は黒に茶色が少しかかっており腰にはホルスター足にはナイフホルダーが装備してある】
189 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 20:06:51.32 ID:lQIACnQ0
>>186
ここここ

【誰かが起き上がるような音がちょうど真下でして…】

ゴツン

【それに遅れてベンチに何かがぶつかる音がする】

〜〜〜〜!!

【直後に悶絶するうめき声も聞こえたり】
190 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 20:07:24.74 ID:vPbUjc.o
>>187

・・・なんて複雑な路地裏だ
でも、なんとなく出れるかも、ありがとう

あ、あと
腕の良い医者とか知らない?手術の腕のね
【前方へ歩きながら、通りすがろうとしながら、聞き】
191 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 20:08:04.81 ID:cy2buIDO
>>188

……ガンッ……ガンッ
【何やら硬い物を殴るような音が響いている】
192 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 20:09:23.91 ID:wcAO.Fwo
>>185
・・・・!

【木が突然切り倒されたため、慌てて逃げようとする小柄な少年が見えるだろう】
193 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 20:10:03.95 ID:/9t6T6DO
>>189
ッ!?
【ベンチにぶつかる音に驚き】


・・・・あー、うん
大丈夫か・・・?
【そういいながら女はベンチの下を覗き込もうとする】
194 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 20:11:16.54 ID:ASj4NkM0
>>191

ぬ〜?
なんか聞こえる〜・・・・・・・・ような気がする・・・・・・・

【音を聞き面倒くさそうに辺りを見回す】
195 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 20:12:01.35 ID:8LTycQAO
>>190

医者じゃないが本物そっくりのキメラ腕を本物にくっつけた人はいるな

【それを捕まえ】

そんなことよりもバトルしようぜ

【とんでも発言をする】
196 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/16(水) 20:12:13.31 ID:puvmm1ko
>>192
(斬るかとも思ったが・・・子供か)

・・・次にこのような事をすれば、仕置きはキツイなどというものでは済まさんぞ
それを良く覚えておけ、分かったな

「九十九」、もう良い

【翼と鎧が消え、太刀に戻り鞘に収まる】
197 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 20:12:37.19 ID:lQIACnQ0
>>193
……………

【赤いパーカーを着て黒いマフラーを巻いた背の低めな声の主が顔に手を当て無言で痛みに耐えている】
【よほど痛かったのか抑える手がふるふると震えている。滑稽なり】
198 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 20:13:26.88 ID:vPbUjc.o
>>195

なにそれ凄い
【ひきとめられ】

・・・えっ
いや、今俺片腕動かんし、ねっ、ねっ
【逃げようとし】
199 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 20:13:53.35 ID:cy2buIDO
>>194

【男の右側、角を曲がって少し離れた場所】

千円っ…返せよっ…この野郎っ……!!
【ジーンズに灰色のパーカー、目が隠れる位長い黒髪を一つに結った眠そうな半目の青年】
【が、自販機をひたすら蹴りつけている】
【右手に鞘に入った刃渡り60cm程の曲刀を持っている】
200 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 20:14:02.23 ID:wcAO.Fwo
>>196
・・・・・

【それでも応えた様子が無く、箱を弄り続けている】
201 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 20:15:35.91 ID:8LTycQAO
>>198

俺もだが?

【左腕がない体をみせる】
202 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 20:15:40.03 ID:ndwEmgDO
【路地裏】

全く、誰彼構わず挑むからそうなる

【12歳ほどの少年が木箱の上に腰掛け葉巻を吸っている】
【銀の髪を後ろに軽く撫で付けソフトオールバックにし、目は垂れた碧眼】
【白いシャツに濃灰色のベスト、黒いネクタイに金のタイピンをつけ、下は同色の半ズボン】
【足元は茶のストレートチップ、手には指が露出したタイプの黒い革手袋を嵌めている】

……どれ、懐のものでも頂戴しておくか
【足元には、四人ほどの頭の悪そうな不良が火傷を負って転がっている】
203 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 20:17:32.01 ID:/9t6T6DO
>>197
・・・うん、今度からそんなところに隠れるのはやめた方がいいぞ・・・

【ちょっと呆れながら少女にむけて言い】


だが、それに以前にそこで何してた・・・
【ため息を一つつき尋ねる】
204 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 20:17:42.96 ID:vPbUjc.o
>>201

・・・いやん
【右腕をぶらぶらさせながら】

・・・えっと、その、ほら、うん
うん、うん、俺弱いから、うん
【ものすごーく焦っている】
205 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/16(水) 20:18:22.33 ID:puvmm1ko
>>200
・・・これ以上私に攻撃を仕掛けると言うなら、次は手足のうちどれかを貰う
それでも懲りないと言うのなら・・・首だ
警告はした。確かに、警告はしたぞ

【右手の太刀も鞘に納めて少年に背を向ける】
【その間も、後方の気配には気を配る】
206 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 20:18:47.52 ID:eZpJAwSO
>>202
悲しいね……うん…ハイエナって……
【毛布にくるまりボサボサで目元を隠した黒髪に黒いコートに髑髏のシャツ、下にジーパンをはいた女が不良の一人の懐を漁ってる】
【顔は普通だがどこか子供っぽい雰囲気を漂わせてる】
207 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 20:19:34.88 ID:ASj4NkM0
>>199

面倒くせ〜な・・・
【とりあえず音のする方へ向かう】
【そして青年がいる場所へたどりつく】

・・・・・・・・・・・・・器物損害?
あと・・・・・・アホ? 俺以上の・・・・・・アホ?
【自販機を蹴っている青年を見ながらブツクサと呟く】
208 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 20:20:14.59 ID:8LTycQAO
>>204

一昨日もか弱い少女と戦いました

【ニコニコ】
209 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 20:20:40.40 ID:lQIACnQ0
>>203
……うん

【素直に手をあてたまま頷く】
【少女?NO】

風が冷たかったから身を低くしてれば風当たらないかなー…って

【痛みが引いたのか女がのぞいている方とは逆の方から出ようとする】
210 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 20:21:50.39 ID:wcAO.Fwo
>>205
・・・・

【そのまま箱を弄り続け】

・・・餌が、調子に乗るな

【小声でぼそりと】
211 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 20:21:52.20 ID:vPbUjc.o
>>208

なにそれこわい
いや、俺自己防衛が主だし、うん

【冷や汗だらんだらん】
212 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 20:23:18.66 ID:cy2buIDO
>>207

……ん…………?
【男が来たのに気付き蹴るのを止める】

えー…と……
俺、なんかしましたか?
【男の方を何食わぬ顔で見て】
【しらばっくれるつもりだろうがバレバレ】
213 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 20:24:01.36 ID:ndwEmgDO
>>206
……?
おい君、いつからそこに居たんだ。全く抜け目の無い
【少年の外見にしては、明らかに大人びた口調】
【木箱の上で足を揺らしながら問い】
214 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 20:25:21.28 ID:/9t6T6DO
>>209
ならよかったが・・・
【そう言って声の主が出てくるのを待ち】
【失礼・・・】

なるほど、寒さを凌ぐためか・・・




だが・・・
なぜ、建物の中に入るという発想が生まれなかった・・・?
【女は呆れながら首を横に振ってため息をつく】
215 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/16(水) 20:25:29.15 ID:puvmm1ko
>>210
どうとでも言え、餓鬼
己で刀も持てぬ餓鬼など斬れるか

(・・・そう言えば、男の子どもも預かる可能性は有るのか)
(自分の経験が全く通用せんというのも難しいが・・・さて)

【右手は太刀にかけ、歩いて距離を離していく】
216 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 20:25:42.62 ID:8LTycQAO
>>211

なら、今すぐ襲えばいいのか

【どこからともなく学ランをだし、身にまとうと】

いくぜ

【構える】
217 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 20:25:45.65 ID:RlCHmm2o
>>183
…それは凄い回復力ね?
なんだか羨ましく感じるわ
【ふ、と息を吐き肩を竦めて】

可愛いところがあるなら、それは一種の萌えだと思うの。
…や、でもそれは私には適用されないんだからね?可愛くないし!
【力説の後付け加えるように言って、顔を真っ赤にしながら頭を振る】

病院大ッ嫌いだもの
【心配そうに尋ねた相手に対してキッパリと告げた】
【一瞬表情が消えたところから、どうやら本当に嫌いらしい】
218 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 20:26:15.24 ID:ASj4NkM0
>>212

うん、すっごいしてたね・・・
もはや犯罪に近かったね・・・ウン・・・
【ウンウンと頷く】

まぁ若いうちは良しとするか・・・
【良いのかよ!】

で、何やってどうしたんだい?
219 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 20:26:50.11 ID:vPbUjc.o
>>216

きゃーひとごろしー
だれかー
【しかし だれも こなかった!】

・・・
【とりあえず、構え】
220 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 20:27:03.64 ID:LuUZKt20
>>213
悲しいな…さっき来たからね……悲しい…
【不良の財布があれば盗もうとし】

ダーツバーの仕事…今日は休みだからやることなく路地裏で寝てた…悲しい…
【ダラーン】
221 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 20:27:58.26 ID:wcAO.Fwo
>>215
・・・・

【箱を弄る手を止め】

【箱から管狐が三体、左右と真ん中に別れて体当たりしてクルマ】
222 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 20:28:15.47 ID:lQIACnQ0
>>214
ベンチの強度、恐るべし

【といっても外見ただの少女なんですけどね!それも美かつきそうな愛らしい顔立ち】

チャレンジ精神、これ大事だよおねーさん

【立ち上がりチッチッチッと人差し指を振る】
【鼻のあたりとおでこが赤い】
223 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 20:29:29.44 ID:8LTycQAO
>>219

いくぜ

【というと同時に蹴りをはなつ】
224 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/16(水) 20:30:02.83 ID:puvmm1ko
>>221
【背後からの体当たりは背の大剣が、左右からの体当たりはそのまま受け】

・・・警告通り、手足の内一本
斬るまで貴様を追う、覚悟を決めろ

【右の管狐に抜刀しつつ斬りかかり、それと同時に背後に振り返る】
225 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 20:30:12.81 ID:cy2buIDO
>>218

見られてたか……いや当たり前だろうな、うん…

……千円入れたらジュース出さねぇ上に返金もしねぇ
…で、蹴った……つーこと…なんだが…
【「やれやれ」と言うように自販機に向き直る】
226 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 20:31:00.37 ID:XzWKCoAO
>>217

回復力ってか、再生能力?
アイツの構造は学者でも分からなかったらしいし、考えるだけ無駄だろーな

【面倒そうに言って】
【むむむむむと唸りつつ】

それを認めたら一種の負けな気がする
いや、だいぶ可愛いと俺は思うぞ?
可愛くてむしろ心配になる
こんなとこじゃなくて家で寝たらどうだ?

【自分で認めてるだけあって心配性だ】
【僅かに顔をしかめながら尋ねると】

……お前はアイツに似てるな
嫌いなら仕方ない、治癒系の能力者のツテでもありゃいいんだがな……

【ボリボリと頭を掻く】

/飯落ちですー
227 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 20:31:23.31 ID:lQIACnQ0
>>222
/美がつきそうなほどの愛らしい顔立ち
/ですあ
228 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 20:31:23.46 ID:wcAO.Fwo
>>224
【左と真ん中の管狐がぶつかってくる】
【右の管狐は塵と化した】

・・・・!

【すぐさま箱を弄りながら後ろに逃げる】
229 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 20:32:38.15 ID:ndwEmgDO
>>220
【おそらく同じように裕福な子供を狙っているのだろう、財布は重い】

……それは俺の知るところではないだろう
【丸太型の葉巻を吹かし、眉間にぐっと皺を寄せて】
君がこの事を誰にも言わないでくれれば、助かるんだがな
230 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 20:33:11.23 ID:GFVLupU0
【路地裏】

まだ、足りない・・・

・・・ほかの獲物を探そう。そうしよう

【紅い服を着た少女が血塗れの剣を持って歩いている】
231 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 20:33:37.92 ID:/9t6T6DO
>>222
まぁ、そうだろうな

【そういいベンチの固さを確かめるようにコンコンとベンチを叩き】
【テイクアウトでいただいて帰ります】


まぁ、その心意気は認めるが・・・
無意味な挑戦ではないのか?
【そして、再びベンチに腰掛けようとする】
232 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 20:33:53.96 ID:vPbUjc.o
>>223

ぐへっ
【軽く吹き飛ばされ】

俺は路地裏から出たいだけなのにいいい
【銃から鋭い枝を3本、そちらに向けて放ち】
233 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 20:35:20.09 ID:LuUZKt20
>>229
【志穂タンは財布を手に入れた】

悲しいね……言うにしても言う人がいない…悲しい…欝だ…眠い…
【つまり言うつもりはないと】
234 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 20:35:20.66 ID:TNVqL.DO
>>230

【路地裏】

あー暇だなぁー…

【黒い目、黒い長髪の少女がブラブラしている】
【少女は白いワンピースを着ており、その腰には巨大な拳銃を装備している】

/絡んでもいいでしょうか(´・ω・`)
235 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 20:35:27.56 ID:ASj4NkM0
>>225

・・・・・・・・・・・・・。
【呆れたように口を開けている】

・・・・・・え〜っと、ボタン押した?
それと返金するならコイン入れる奴の近くのレバー引けば返金できるぞ・・・
【とりあえず説明してみる】

それと壊れてるならダ○ドーかコ○・コーラとかに電話すればいいと・・・
236 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/16(水) 20:35:33.47 ID:puvmm1ko
>>228
【背の大剣の固定を外し、真ん中の管狐へ向かって倒して潰そうとし】
【左の管狐を、左の拳で打ち払い】

・・・二度警告をして、それでも向かってきた
ならば覚悟は決まっているのだろう?
何時間でも追い続ける

【逃げ出す少年を追って走り出す】
【大剣を背負っていても通常の能力者と同等かそれ以上に動く脚力】
【重りが無くなれば、その速度は推して知るべし】
237 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 20:37:37.85 ID:lQIACnQ0
>>231
まさに不覚…!

【ぶつけたところをさすりながらベンチの前へ】
【^q^】

あれだよ、一時の気の迷いってやつ

【そういってドスンとベンチに腰掛ける】

/タイプミスに気づかなくて日本語ががが^q^
238 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 20:37:52.20 ID:8LTycQAO
>>232

水盾

【水の盾をつくり防ごうとしながら】

よっと

【いったん間合いを開けようとする】
239 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 20:38:05.49 ID:wcAO.Fwo
>>236
【両狐とも、粉微塵になる】

・・・・!

【足は、常人並だ】
【つまり、簡単に追い払われるだろう】
240 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 20:39:10.83 ID:GFVLupU0
>>234

・・・飛んで火に入るなんとやら、ね

【ふらりふらりと剣を構え、少女に近寄っていく】

/自分でよければおkですよー
241 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 20:39:15.48 ID:cy2buIDO
>>235

【眉にシワを寄せ男を見て】
…馬鹿にしてんのか……?
何やっても出てこないからショック与えてたんだろうが……自販機の使い方位知らない訳ねぇだろ……

あと、携帯電話持ってねぇから電話もできねぇ
242 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 20:40:22.53 ID:RlCHmm2o
>>226
そうなの…それなら700年生きてる事も理解出来るかも。
【首を傾げた後一度だけ深く頷き】

…そうかなぁ?こういう場合負けても良いと思うんだけど
いやいやいや、可愛いなんて何言ってるの?
訳分からないしそんなに心配しなくても良いのよ貴方心配性ね、
良いの良いの私には待つべき人が居るんだから
【恥ずかしすぎる所為か殆ど息継ぎ無しで言葉を連ねる】

似てるのかな…貴方がそう言うんだったら、似てるのかもね。
治癒…か。そこまでしなくて大丈夫よ、全然痛くないから
【そう言って少女はにっこりと笑ってみせた】

/了解です、ごゆっくりー。
243 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 20:41:15.06 ID:vPbUjc.o
>>238

【枝はあくまでも枝、簡単に防がれ】

・・・スペシャルゥゥゥゥ・・・カルァシィィィ
【[からし(ねり)]を相手の顔目掛けて放ち】

/風呂はいってきます
244 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/16(水) 20:41:30.49 ID:puvmm1ko
>>239
・・・利き腕がどちらか分からんからな・・・
左利きなら運が無かったと思え、止血の手段も考えろ

【右手の太刀を固く握りしめ】

・・・気分が良いものではないが

【射程に入り次第、少年の左肩へ突きを放つ】
245 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 20:41:40.05 ID:TNVqL.DO
>>240

えーと…敵意むき出し?…

【腰の拳銃を抜き】
246 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 20:42:47.09 ID:wcAO.Fwo
>>244
・・・・っ!!!

【左肩に突きが当たり、血が出始める】
247 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 20:42:48.79 ID:ndwEmgDO
>>233
……なら良い
たたきのめしておいてなんだが、目立つ事は好きではない
【目を伏せ、首を振る】
【どこかくたびれたような様子で不良の一体を踏み蹴り】

と、そういえばダーツバーで働いていると言っていたが
……働ける歳なのか?
【眉間の皺は癖なのか寄せたまま、首を傾げて更に問い】
248 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 20:43:05.22 ID:/9t6T6DO
>>237
そうか
【そう呟き隣に座った声の主を見ながら】


・・・・ジュルリ

それで、私に何かようか?
【唾を飲み込む音がしたが気にしてはいけない】
249 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/16(水) 20:43:45.71 ID:88NscVwo
【路地裏】

んァ〜………運ぶの面倒臭ェ…

【ボサボサの黒髪にひょろ長い長身、濃い血の匂いを纏った男が】
【若い女性の死体を背負ってのそのそと歩いている】

もうここら辺で食っちまおうかァ…、ヒャヒャッ

【男はそう呟くと立ち止まり袋小路に繋がる近くの横道にチラッと目をやった】
250 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 20:44:08.14 ID:8LTycQAO
>>243



【軽くよけ】

調味料を…

【右手に魔翌力をためる】

/把握しました
251 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 20:44:54.51 ID:ASj4NkM0
>>241

ですよね〜・・・・・・・勘違いしてたよ〜・・・・・
【軽く笑い】

携帯電話か・・・・もってねぇんだよな・・・俺も・・・・・
252 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 20:45:19.95 ID:lQIACnQ0
>>248
(………………)

あー、大会出てるんだなーって

【こちらも視線が一瞬鋭くなったが気にとめてはいけない】
253 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/16(水) 20:46:10.47 ID:puvmm1ko
>>246
動くな、攻撃を止めろ
これを聞き入れぬなら、このまま太刀を振り上げて腕を斬り落とす
仏の顔も、とは言うが・・・仏に加えてもう一度機会をやる

【太刀をすぐには引かず、三度目の警告】
254 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 20:46:10.34 ID:GFVLupU0
>>245

こんな時間に此処を通ったあなたが悪い

・・・諦める?

【さっと踏み込み、構えた剣を少女の胴めがけて横薙ぎに振り抜こうとする】
255 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 20:48:10.97 ID:LuUZKt20
>>247
それがわかるって思ったから…悲しい…
【ゴロゴロアタック】

悲しいな…20歳なのに…中学三年生に間違えられる今日この頃…悲しい…
【ダラーン】
256 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 20:48:42.68 ID:wcAO.Fwo
>>253
・・・・!

【箱を握りしめたまま】

・・・誰が・・・・

【降参する様子はなさそうだ】
257 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 20:50:25.91 ID:/9t6T6DO
>>252
あぁ、初参加だがな
何とか本戦出場までこぎつけた
【そういいベンチの背もたれにグッと背中を預ける】
258 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/16(水) 20:50:33.95 ID:4rXAEsSO
【街中】

ふぁ……………あ。

【黒ずくめの青年が、欠伸をしつつ――人混みを擦り抜けるように進んでいる】
【ふらふらとした歩みに、眠たげに細まった眼。端から見れば、危なっかしい事この上ない】
259 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/16(水) 20:50:36.19 ID:puvmm1ko
>>256
・・・脅しだと思ったか?
首切り役人を甘く見るな

【太刀を突き刺したまま上へと振り上げ、少年の左腕を斬り落そうとする】
260 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 20:51:01.09 ID:cy2buIDO
>>251

あれか?あんたから見たら俺は自販機も使えないように見えるのか?
【半目で男を見詰め】

……ったく…ただでさえ今月厳しいってのによ…
【イラつき、頭を掻く】
「面倒くせェなァ、たたっ切りャあ一発だろォ!?」
【突然、青年の声を少し高くしたような声がする】
261 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 20:52:16.60 ID:wcAO.Fwo
>>259
・・・が・・・ぁ・・・!

【左腕が切り落とされ、箱ごと腕が落ちる】

あ・・・・あぁ・・・!

【血が出るのも構わず、右手で箱を拾おうとする】
262 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 20:52:18.13 ID:TNVqL.DO
>>254

大声あげて逃げようかな…

【後ろに跳びながら拳銃の引き金を引く】

【弾は威力が高く、貫通性が高いマグナム弾だ】
263 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 20:52:19.83 ID:lQIACnQ0
>>257
へー、俺が初の時は予選落ちだったのに……

【視線が少しそれ顔に影がかかる】
【こちらは反対に膝に肘を乗せ前かがみのような姿勢になる】
264 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 20:53:15.27 ID:ndwEmgDO
>>255
……俺と意見が一致するのがそんなに嫌か
【眉を八の字にして、子供か何かを見るように笑う】

それは……驚いた
すまない、若く見えるととっていただけると有り難い
【ぱちりと目を瞬かせ、改めてまじまじと相手の顔を見遣る】
265 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 20:55:05.37 ID:ASj4NkM0
>>260

ハハ・・まぁ・・・・・・なんというか・・・・・俺も昔そうだったから〜なんて・・・
【笑って流そうとしている】

ぬ〜・・・待て、斬ったら器物破損でサツに捕まるし・・・
つ〜か・・・・今なんか聞こえたような・・・?
【声に気付きキョロキョロと見回す】
266 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/16(水) 20:55:19.62 ID:puvmm1ko
>>261
次は首。私は貴様の首以外を狙わん
四度目だ、攻撃を止めろ

【太刀を大上段に振り上げ、箱を拾おうとする少年を見下ろす】
267 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 20:58:27.24 ID:wcAO.Fwo
>>266
・・・あ・・・血・・・血が・・・

【箱が少年の血で赤く染まっている】

ああ・・・美味しそうにたべてる・・・あぁ・・・

【箱に向かって何かを呟いてる】
268 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 20:58:39.94 ID:cy2buIDO
>>265

…あぁ……アホなのか…あんた……
【半目が更にジト目になる】

「キキキキ!!サツが怖くて人斬りがやってられっかよォ!!」
【どうやら青年が持っている曲刀から聞こえているようだ】
……人聞きの悪い事言うな…
【目線だけ曲刀に向けて呟く】

/すいません、風呂入ってきます
269 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 20:58:44.77 ID:GFVLupU0
>>262

・・・ううむ、それは困るよ

【振り抜いた剣を引き戻しつつ、弾丸に打ちつけて軌道を逸らし】
【懐から空いている左手にカードを5枚取り出す】
270 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 20:59:17.11 ID:LuUZKt20
>>264
悲しい…欝だ……寝よう………あ、別に嫌じゃないから…
【ゴロゴロ】

そっちも見た目より年いってるでしょう…悲しいな…
【髪で目元は見えないが、顔は子供っぽくカワイイ部類だ】
【だが、なんかくらい雰囲気であまりそう見えないかもしれない】
271 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 21:02:12.48 ID:TNVqL.DO
>>269

何するか知らないけどさせないっ!

【胴体に向けて数発撃つ】
272 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/16(水) 21:02:38.02 ID:puvmm1ko
>>267
・・・斬られる覚悟も無しに私を襲うな
この身の一欠片たりとも、もはや私だけのものではないのでな
口にした以上、私は必ず実行に移す

【太刀に付いた血を軽く振るって落とし、鞘に収める】

・・・くそ、気分の悪い・・・

【再度、少年に背を向ける】
273 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 21:03:55.03 ID:vPbUjc.o
>>250

やっぱり当たらないか・・・
【何故放ったし】

えい
【体勢を立て直し、木の杭を一本、そちらに向けて放ち】

/ただいまです
274 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 21:04:03.22 ID:ASj4NkM0
>>268

アホ言うな!昔そうだったからって言ったの!
【「アホ」の部分で過剰に反応する】

ぬわぁッ!刀が喋った!・・・・・・ように聞こえた!
【ズビシッと刀に指を差し叫ぶ】

/了解で〜す
275 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 21:04:13.73 ID:5lB8UZw0
【公園】

アウォ――――ン・・・

【咆哮が、響いた】
【そこには狼のような獣が一匹 黒い、ふさふさとした毛並み】
【獣の周りには何故かセーラー服や白い靴下、更にはクマの絵がついたパンツまで散らばっている】
276 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 21:06:12.68 ID:ndwEmgDO
>>270
……では、その悲しい悲しいというのは口癖か?
あまり良い口癖では無いように見受けられるが
【ぴょんと木箱から飛び降り、ゆっくり相手の傍に寄る】

さて、どうだかな
そうだと言えばそうなるし、そうではないと言えばそうではなくなる
【ゴロゴロとする相手を物珍しげに眺め】
277 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 21:07:12.46 ID:8LTycQAO
>>273

そまつにするやつは…

【魔翌力を上げながら正面けりを杭にはなつ】
278 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 21:07:37.32 ID:/9t6T6DO
>>263
まぁ私は運がよかったのもあるさ

最後に戦った奴が得点全賭けしてくれてな
【そういい空を見上げるのをやめる】
279 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 21:07:37.90 ID:wcAO.Fwo
>>272
あ・・・まだ・・・欲しい・・・

・・・そこ?

【箱に話しながら】
【箱をいじり始める】
280 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 21:08:51.81 ID:vPbUjc.o
>>277

あっ
【杭は蹴り落とされ】

・・・え、俺逆鱗に触れちゃった?
【キョドキョド】
281 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 21:09:43.10 ID:GFVLupU0
>>271

撃つと防ぐよ?

・・・まあ、当然だね

【全てのカードが一瞬にして焼失】

【次の瞬間、直方体の石柱が地面から>>271へ斜めに延び、弾丸もろとも少女を殴りつけようとする】
282 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 21:10:01.48 ID:lQIACnQ0
>>278
太っ腹だなぁ……

まっでもそれに勝ったあたりそれなりに強いってことだよなー

【そういって女ににこっとほほ笑む】
【煽っているのかほめているのか】
283 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 21:10:54.21 ID:LuUZKt20
>>276
悲しい…口癖を悪いと言われた…
【ゴロゴロ】

悲しい…つまり…そうなのか…
284 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/16(水) 21:12:21.27 ID:puvmm1ko
>>279
もう良い、そこで一人でそれと遊んでいろ
二度と私の前に現れるな・・・姿を見せれば
・・・五度目は無い

【背を向け、大剣を下ろした地点にまで歩いていく】
285 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 21:13:43.87 ID:/9t6T6DO
>>282
どうだろうなぁ〜

まぁそういってくれると嬉しいものだな
【どうやら褒め言葉と取ったらしく女は微笑み返し】
しかし、今日は冷えるな・・・
【そういって両腕を抱え体をブルっと震わせる】
286 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 21:14:09.06 ID:ndwEmgDO
>>283
む……本当の事だと思うんだが
【ばつの悪そうに後頭部を掻き】

……こんなところに転がって、汚くないのか?
【なんとなく、ゴロゴロする相手を歩いて追いかける】
【気を抜いているのか無防備だ】
287 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 21:14:10.15 ID:j/lOU2DO
>>275
ふぁ………

【フード付きの黒いロングコートに身を包んだ人物が歩いている】
【長めの黒髪、黒い瞳に中世的な顔立ちで、年齢は15〜16歳くらいと思われる】
【一見すると少女のように見えるが…】
288 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 21:14:28.67 ID:wcAO.Fwo
>>284
・・・

【箱を弄る手を止め】

【再び、今度は一体だけ管狐を放出する】
【さっきよりは動きが早い】
289 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 21:14:44.65 ID:8LTycQAO
>>280

【魔翌力を解放し】

三枚おろしになっちまえ!

【水の刃を大量に放つ】
290 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 21:16:25.61 ID:lQIACnQ0
>>285
目指すは優勝か

そりゃその格好じゃなぁー

【パーカーのポケットから予備マフラーを取り出して差し出す】
291 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 21:17:04.47 ID:vPbUjc.o
>>289

いやぁぁぁーーー
【何故か人参ミサイルを放ち】
【即座にみじん切りにされ】

ギャース
【水の刃を喰らい、仰向けに倒れ】
292 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 21:17:08.48 ID:5lB8UZw0
>>287

アンッ!

【少女に気づくと、獣は尻尾を振って近づいていく】
【そして】

『わはーい!人がいましたよーっ!』

【幼い、少女の声がした】
【しかし、少女のほかに人間などいない】
【となると―――】
293 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 21:17:16.87 ID:LuUZKt20
>>286
いつものことだから…悲しいね…
【ゴロゴロとダーツバーまで向かってる】

…そういえばアナタの名は?…私は大宮志穂(おおみや しほ)…
294 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/16(水) 21:18:04.83 ID:puvmm1ko
>>288
・・・私は自殺の手伝いをするつもりは無い

(・・・斬るなら容易いが・・・)
(斬りたくない・・・どうするか)

【大剣を背負い振り向き、両腕をクロスさせて管狐を迎え撃とうと構える】
295 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 21:18:35.88 ID:TNVqL.DO
>>281

きゃっ!…

【殴られ、地面に倒れる】
296 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 21:20:08.30 ID:XzWKCoAO
>>242

アイツの結論は、“俺はそういうものなんだ”で毎回締められるからなぁ……
納得するしかないんだろうけど

【言いつつまだ唸っていたが】
【相手の言葉に】

あんな横暴が可愛いと思ったら負け、だけど……あああああパンクしそうだ!!

【一回叫んでから】
【すっきりしたのか相手を見て】

普通かどうかは扨置き、これが俺だから仕方ない
待つべき人……恋人とかか?

【恥ずかしそうな様子にあてずっぽうに言ってから、相手の笑顔に】

あー、うん
まさか無痛覚とか言わねぇよな……?

【おそるおそる尋ねる】

/ただいまー
297 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 21:20:28.20 ID:wcAO.Fwo
>>294
【管狐が動き】
【喉元に食らいつこうとまっすぐ飛んでくる】

・・・血・・・肉・・・欲しいのか・・?

【箱に話しかけて弄っている】
298 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 21:20:38.98 ID:ndwEmgDO
>>293
……車に轢かれたり、人に踏まれたりとかしないのか
【非常に稀有なものを見つめるような目をしている】

ん?志穂か
俺はリヒャルト・アデナウアーという。呼ぶときは好きにしてくれていい
【はた、と予想だにしない質問に目を瞬かせつつも答え】
299 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 21:23:29.37 ID:j/lOU2DO
>>292
ふぁぁぁ……眠…

【あくびをしながら歩いている少女の"ような"人物】

………へ?
【寄ってくる獣に気付き、きょとんとした目を向け】

えっ?だ、誰??
【辺りを見回す】
【声質から、この人物が実は"少年"であることがわかるだろう】
300 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/16(水) 21:23:29.87 ID:puvmm1ko
>>297
・・・全力で抗うぞ、餓鬼

【周囲の大気の温度が数度上昇】
【頬から耳、首の側面、肩から両腕の指先までが赤い鱗に覆われ】
【頭からは二本の龍の角、黒かった瞳が、炎のように揺らめき始める】

【左腕で喉を庇い、腕に噛みつかれる】
301 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 21:23:51.03 ID:/9t6T6DO
>>290
ふふ、できればそうしたいものだな
まぁ目的は他にあるんだがな・・・

【そう言いながら笑う女の顔にはちょっと悩みがあるような感じが見え隠れするかもしれない】

ん?何だ?
【差し出されたマフラーを見つめて尋ねる】
302 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 21:24:16.08 ID:GFVLupU0
>>295

【しばらく経つと石柱は砂になって地に散らばる】

あー、当たっちゃった・・・

・・・どうする?逃げるの?

【少し距離を開けた地点で不敵な笑みを浮かべている】
303 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 21:24:27.28 ID:8LTycQAO
>>291

喰らいやがれー!

【かかと落としをしようとする】
304 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 21:24:29.54 ID:BUKXWAAO
【街中】

……………
【白い髪を腰まで伸ばし、首元まで隠す白い拘束衣の上から引きずるほど身に余るロングコートを羽織った少女が裸足で道の端に座り込みボーっと夜空を眺めている】
305 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 21:25:36.14 ID:5lB8UZw0
>>299

『おおー!?男さんだったのですねー!』
【相変わらず公園内に響く謎の声の、正体】
【それは】

『こんにちはです!犬の、城嶋わんこと申します!』

【こいつからだった】
306 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 21:26:00.14 ID:vPbUjc.o
>>303

魔翌力があればおいしい植物だせるから許してー
あ、毛もあr・・・
ひでぶっ
【回避出きず、かかと落としを喰らい】
307 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 21:26:07.34 ID:lQIACnQ0
>>301
あーしたかったなー優勝
なんだ、組織の仲間集めとかか?

【きづいていない】

なんか寒そうだったからさ、使うか?

【言い回しは普通の男子】
308 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 21:26:24.51 ID:wcAO.Fwo
>>300
【噛み付いたまま、肉を噛みちぎろうとする】

・・・・

【そのまま、うつろな目つきで箱を弄っている】
309 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 21:26:32.06 ID:LuUZKt20
>>298
転がってないのに…昔轢かれたけどね…悲しい…おかげで味覚をなくしたけど…
【立ち上がり舌をベーッと出し】

リヒャルト……ヒャダルコ……じゃあ縮めて…リヒャ…
【服の汚れをはたき】
310 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 21:27:45.28 ID:cy2buIDO
>>274

…わかったわかった……
とにかく、俺は自販機の使い方が解らないアホじゃないって事だ……

「キキキキ!!そーそー、刀が喋ってんだよ!!」
……はぁ
【溜息をつきながら喋る曲刀を前に出し、男に見せる】

/ただいまっす
311 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 21:27:45.74 ID:j/lOU2DO
>>305
………は?
【目を丸くして固まり】

名前……そのまんまじゃん 
【突っ込んだのはそこだった】
312 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 21:28:19.48 ID:/9t6T6DO
>>307
いやいや、そんなことじゃないさ
ただ自己満足のようなものだよ

【そういいニッと笑い】


確かにかなり寒いが・・・
いいのか?
【差し出されるマフラーに手を伸ばそうとする】
313 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 21:29:20.86 ID:JgTZ1.SO
【大通り】

【人ごみの中、金色のアホ毛が揺れる】

はは!ははは!
【その主は、頭頂部からあほ毛が飛び出し、後ろの長さを切り揃えた柔らかい髪質の金髪セミロング、色白、童顔で、翡翠のような大きな目、八重歯、両肩に革の白い肩当てが付いていて、金細工の装飾やボタンが付いた高そうな赤い服とズボン、いかにも高貴そうな真紅のマント、右腰に一本の青白く煌めくロングソードの鞘をぶら下げた、奇抜な服装な若い女性】

はーーっはっはっはっはっはっは!!!
【両手に買い物袋を持ってぴょんぴょんと跳ねるように歩いている】
314 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 21:29:59.46 ID:ndwEmgDO
>>309
成程、それは大変そうだな。食事は人生の喜びだ
……だからと言って転がって良い理由にもならんが
【他人事、と言うよりは少し悲しげに眉を下げ】

……待て、ヒャダルコってなんだヒャダルコって
【思わず葉巻を地面に落としつつ突っ込む】
ん、バイトに戻るのか?
【立ち上がった様を見て小首を傾げ】
315 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/16(水) 21:30:17.38 ID:puvmm1ko
>>308
【腕を覆う鱗は、爬虫類のそれの如く硬い。噛み千切られるものの、通常の人間の腕ほどの肉は落ちない】

(何故こうなったやら・・・全く、な)

【開いている右手で管狐を掴もうとする】
316 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 21:30:44.79 ID:8LTycQAO
>>306

魔翌力で植物だぁ?
ならいますぐ野菜屋に就職しろよ

【ゲシゲシ蹴ろうとする】
317 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 21:31:45.68 ID:lQIACnQ0
>>312
へー(・∀・)

【こちらも笑みを浮かべる。笑みというよりはニヤニヤ】

そりゃもちろん、見てるこっちが風邪ひきそうだしな

【ポケットに入っていたため体温で暖まっている】
318 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 21:31:52.61 ID:wcAO.Fwo
>>315
【管狐が掴まれる】

・・・・・

【ただ箱を弄ったままだ】
319 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 21:32:15.51 ID:vPbUjc.o
>>316

そんな事したら農家が死ぬだろおおおお
いや、販売はしてるがよおおおお
【ゲシゲシ蹴られている】
320 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 21:32:29.27 ID:RlCHmm2o
>>296
本人がそう言うのなら仕方ないんじゃない?
納得する事が大切なのかもね
【再び傷痕を撫で、ふと不思議そうな表情を浮かべて】

ん?…負けなのかな?私はそうとは思わないけれど
そんな横暴な人でも可愛いところが有るんでしょ?だったら良いじゃない
【叫ぶ様子を、何処か微笑ましそうに見ながら】

まあ……仕方ないか
え、
【瞬間、表情が硬くなった。非常に判りやすい】

……無痛覚?
それは、…私には有り得ないわね。出来ないことも無いけど
【硬い表情でぎこちなく返答】

/おかえりなさいー
321 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 21:32:57.37 ID:TNVqL.DO
>>302

はぁ……う…

【苦しそうに呼吸をする】
322 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 21:33:02.18 ID:ASj4NkM0
>>310

まぁ、分かった・・・・

うへ〜本当に刀が喋ってるよ・・・なんだこれ?
新型の武器?それとも妖精とか精霊とかの類か?
【曲刀をジーっと見つめながら質問する】

(『俺様達と同類?』)
ンな訳ねぇだろ・・・って何時の間に起きてた?
(『ついさっき』)
【と同時に何やら独り言をブツクサと】
323 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/16(水) 21:33:22.48 ID:puvmm1ko
>>318
【右手で管狐の胴体を抑えたまま、左手で管狐の頭部を掴み】

・・・このような小者では、私は殺せん
どうしてもやると言うなら・・・

【雑巾のように絞りあげようとする】
324 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 21:33:57.97 ID:/9t6T6DO
>>317
はは、なんだそのニヤニヤ顔は?
【笑いながらマフラーを受け取り】

ふふ、暖かいな・・・
【ニッコリと笑いながらマフラーを首に巻いていく】
325 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 21:34:46.87 ID:wcAO.Fwo
>>323
【管狐は、血肉をたらしながら塵となって消える】

・・・ああぁ・・・

【そのまま箱を弄る手を止め】
【上空から、巨大な何かが降ってくる】
326 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 21:35:01.14 ID:8LTycQAO
>>319

なら農家の手伝いしろよ!

【ゲシゲシ】
327 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 21:35:19.54 ID:5lB8UZw0
>>311

『はいはい!よく言われますです!』
【獣――わんこは、無邪気に尻尾を振る】

『んー・・・やっぱこの姿、喋りづらいですね!』
【ぴこぴこ、と耳を動かすと】
『じゃあ、元に戻りますです!』
【と、行き成り謎の宣言をした】
【えいっ!という気の抜ける掛け声とともに、ぼふんっとわんこを煙幕が包む】
【次の瞬間】

えへへっ!
【煙からは、少女が出てきた】
【黒いショーットカット、小学生のような幼い体躯】

【そして、全裸】
328 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 21:37:04.08 ID:lQIACnQ0
>>324
いやー?自己満足と聞いて想像が膨らんだだけさー

【そしてふつうに笑う】

あそうだ、あんた名前は?

【その様子を見ながらポケットに手を突っ込む】
329 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 21:37:26.35 ID:GFVLupU0
>>321

・・・・・・?

【しばらく不思議そうに眺めて】

【そのままぱたぱたと足音を路地裏に響かせながら、少女へ近寄る】
330 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 21:37:47.57 ID:LuUZKt20
>>314
…まあ…料理作るに支障はないけど…別に悲しくはない…悲しい…
それに…味覚がなくなった代わりに能力が手に入ったけど…
……転がるのは…癖…悲しい…姉妹達によく怒られてた…
【背伸びをしながら相手を見て】

気にしない…
部屋でねっ転がろうかな?って思っただけ…リヒャも来る?

/スイマセン…一時間ほど落ちます
331 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 21:37:56.81 ID:cy2buIDO
>>322

「よくぞ聞いてくれた!!」
【曲刀の声が更に元気になる】
「俺様はなァ…むか〜し昔、とある王国を恐怖に陥れた毒の魔人様よォ!!!」

……こうなった今は見る陰も無いがな…
【独り言を言う男を見詰めながら】
332 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 21:38:02.02 ID:vPbUjc.o
>>326

いやだー
俺は普通に暮らしたいんだー
今の一般的な職に付きたいんだー
【農家かわいそす】
【ゲシられゲシられ】
333 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/16(水) 21:39:05.44 ID:puvmm1ko
>>325
・・・面倒になったな

(本体を攻撃すれば、次は首を飛ばす以外に無い)
(かといってこのままでは埒が明かん、か・・・)

【上空から振ってくる何かを察知、バックステップで大きく距離を取り回避する】

「九十九」、相手によっては・・・

【左手で太刀の一本を抜くとそれが鎧に変化、六枚の金属の翼が現れる】
334 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 21:39:29.74 ID:XzWKCoAO
>>320

要は理解出来ないから諦めろって話らしい
しかし自分がどんな生き物か分からないで生きるって、なんか変な感覚だろうな

【その感覚を想像しようと眼を閉じて】
【無理だったらしくすぐにまた開き】

いや負けだ、絶対負けだ
俺がアイツに可愛いって言ったところで刀で脚で言葉でボッコボコにされるだけだ
……言っててちょっと哀しくなってきた、泣いていい?

【二十歳の前で泣きそうな三十路間近】
【肩をしょんぼりさせていたが、相手の反応に】

当たりかよ、びっくりした
その彼氏さんはどんな人だ?

【興味津々】
【色々と尋ねたいらしい】

有り得ない?出来ないことも無い?
よく分からんが、違うならいいや
あれは見てるこっちが辛くなる

【僅かに顔をしかめたが】
【否定されてホッとしたのかまた笑う】
335 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 21:40:10.31 ID:wcAO.Fwo
>>333
・・・

【牛の首に蜘蛛の体、牛鬼が落下して】
【綾菊を見据えている】
336 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 21:40:30.35 ID:8LTycQAO
>>332

農家は普通だ!
農家を侮辱するな!
なんか高級なコーヒー豆だせ

【ゲシゲシ】
337 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 21:41:02.58 ID:JgTZ1.SO
【大通り】

【人ごみの中、金色のアホ毛が揺れる】

はは!ははは!
【その主は、頭頂部からあほ毛が飛び出し、後ろの長さを切り揃えた柔らかい髪質の金髪セミロング、色白、童顔で、翡翠のような大きな目、八重歯、両肩に革の白い肩当てが付いていて、金細工の装飾やボタンが付いた高そうな赤い服とズボン、いかにも高貴そうな真紅のマント、右腰に一本の青白く煌めくロングソードの鞘をぶら下げた、奇抜な服装な若い女性】

はーーっはっはっはっはっはっは!!!
【両手に買い物袋を持ってぴょんぴょんと跳ねるように歩いている】
338 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 21:42:25.99 ID:j/lOU2DO
>>327
そ、そうなんだ……
そりゃまあ……犬?だし
【パタパタと尻尾を振るわんこをやや怪訝な目で眺め】

へ?戻るって………

【少年が訊く間もなく、少女は変化して】


……………っ!!?
【バッ!と】
【反射的に少女から顔を逸らして後ろを振り向く】
339 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/16(水) 21:42:43.77 ID:puvmm1ko
>>335
(大物・・・相手にするは少々辛い)
(この距離からなら斬るが速いが、この手の類の怪物に少々の攻撃は無意味)
(狩りと思えば楽かも知れんが・・・いや、脚の本数が厄介)

・・・なら

【両足で地面を蹴り、翼を羽ばたかせて急上昇していく】
340 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 21:43:18.59 ID:/9t6T6DO
>>328
ははは、多分期待に応えるようなことではないさ
【ニッと笑いながらそういい】

ん?私は神耶
霏雨 神耶(ひさめ かぐや)だ
【そして、神耶は両手に息を吐き手を擦り合わせる】
341 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 21:43:35.37 ID:TNVqL.DO
>>329

こ、来ないで……

【石柱が当たった場所を手で隠して】
342 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 21:43:47.49 ID:ASj4NkM0
>>331

ぬ〜なるほど・・・・・・
つまり、元魔人様のなれの果ての剣ってことか・・・・
【納得したかのように頷く】
【しかしその解釈で合っているのか?】

(『いいなぁ・・・魔人だってよ・・・俺様も魔人ならカッコいいのによ・・・』)
お前は悪魔だろ?俺のデーモン君?
(『悪魔じゃねぇつってんだろ!』)
【まだ独り言を呟き続ける】
343 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 21:43:58.20 ID:vPbUjc.o
>>336

はいはいすみませんでしたああああ
だがそこに就職はしないぞおおおお
【ゲシられゲシられ】

あれか!なんかの動物がくってケツから出したのを回収するあれか!
344 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 21:45:08.49 ID:5lB8UZw0
>>338

ん?どうしたですかー?
【と、少年の顔を覗き込もうとする 全裸で】
【頭にはさっきの獣化のなごりなのか、黒い犬耳 尻からは黒い犬尻尾が生えていた】
345 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 21:45:27.92 ID:8LTycQAO
>>343

乙女にそんな下品なことをいうな!

【蹴り上げて掌底を放とうとする】
346 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 21:46:31.94 ID:ndwEmgDO
>>330
……味覚の代わりに能力が?
【ぴく、と】
【話題の中、まるでそこだけが引っ掛かったかのように眉を動かして思わず問い】
【しかし、少しばかりしてから】
いや、やはりなんでもない。姉妹がいるんだな
【ごく自然に、取り繕った】

いいやさすがに初対面の女性の部屋に上がるわけにもいくまい、遠慮しておこう
では志穂、良い夢を
【終始、どこか少年らしからぬ言動でそう小さく微笑み】
【ゆっくりと煙を燻らせながら立ち去った】


/こちらもそろそろ飯食ったりなんだりあるので切りますのす
/お疲れ様でしたー
347 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 21:46:58.64 ID:lQIACnQ0
>>340
つまんねーのー

【ぶーっと口を3の字にする】

俺は木谷翔(こだにしょう)
よし、応援してるぜ神耶ー

【ぐっと親指を立てサムズアップ】
【ちなみに前回の大会の準優勝者であり、知っている人は知っているだろう】
348 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 21:48:07.69 ID:wcAO.Fwo
>>339
・・・・・もうすぐ・・・

【首をあげ】
【綾菊目がけて蜘蛛糸を放つ】
349 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 21:48:15.43 ID:GFVLupU0
>>341

・・・・・・お断り〜

【隠している手を取り上げようとする】
350 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 21:48:30.31 ID:vPbUjc.o
>>345

見た目はそうっぽいけれど
言動が乙女にみえないいいいいいひでぶうううう
【蹴り上げと掌底を喰らい】
351 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 21:49:51.87 ID:cy2buIDO
>>342

「話が解るねェおめェさん!!」
「そーゆーこった!まあこいつが封印を解いてくれたお陰で復活のチャンスがやってきたけどなァ!!」
【「こいつ」とは持ち主の青年の事だろう】

…おかげで俺はいい迷惑だけどな…友達減ったし……
【小さく呟いて男を見詰め】
…あんたも、なんかいるんだろ?
体の中か、あるいは武器か何かに、別の何かが……
352 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 21:50:28.99 ID:j/lOU2DO
>>344
ちょっちょちょちょ待った!!!
【顔を赤くしながら、慌てふためいてまた顔を逸らす】
【初めに言っておくと彼はそっちの属性ではない。たぶん】
【いくら子供とはいえ全裸の少女を目の前にして冷静ではいられないのだろう】
353 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/16(水) 21:50:58.39 ID:puvmm1ko
>>348
【両腕を真っ直ぐに伸ばして蜘蛛糸を待ち受け、両腕を絡め取られ】

・・・さあて・・・これで逃げ切れるかどうか

(無理なら・・・私も覚悟を決めるか)

【それと同時に両腕を炎で包み、蜘蛛糸を焼き斬ろうとする】
354 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 21:51:33.31 ID:8LTycQAO
>>350

失礼な奴だな
殴られたいのか

【攻撃を止める】
355 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 21:52:06.45 ID:RlCHmm2o
>>334
自身で理解出来ないから“そういうものなんだ”、って?
…考えれば考えるほど、変な感覚に陥るのかしらね
【気難しそうに眉を顰め】

そんなに…ん?…うん、良いよ
泣きたいなら泣けば良いじゃない、別に否定も拒絶もしないか……
【しょんぼりした様子を見つめ、苦笑したかと思えば言葉を切り】

…え……どん、な…
【余程恥ずかしかったのか俯いて口篭ってしまう】
【やがて】

……痛みに慣れない人を見てるのは、辛いからね
【顔を上げ、何処か物悲しい雰囲気を帯びた声で呟いた】
356 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 21:52:25.63 ID:JgTZ1.SO
【大通り】

【人ごみの中、金色のアホ毛が揺れる】

はは!ははは!
【その主は、頭頂部からあほ毛が飛び出し、後ろの長さを切り揃えた柔らかい髪質の金髪セミロング、色白、童顔で、翡翠のような大きな目、八重歯、両肩に革の白い肩当てが付いていて、金細工の装飾やボタンが付いた高そうな赤い服とズボン、いかにも高貴そうな真紅のマント、右腰に一本の青白く煌めくロングソードの鞘をぶら下げた、奇抜な服装な若い女性】

はーーっはっはっはっはっはっは!!!
【両手に買い物袋を持ってぴょんぴょんと跳ねるように歩いている】
357 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 21:53:21.01 ID:wcAO.Fwo
>>353
・・・!

【蜘蛛糸が焼かれていく】
【その燃え方はかなりゆっくりした物だ】
358 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 21:53:23.72 ID:vPbUjc.o
>>354

いやぜんぜん
俺ノーマルだし
【拒否のポーズをとり】
359 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 21:54:08.45 ID:TNVqL.DO
>>349

あう……

【傷部は皮膚が擦りむけ、赤黒い肉が見えている】

【どう見ても人間の物では無い】
360 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 21:54:25.96 ID:/9t6T6DO
>>347
まぁどんな想像かわからんがな
【ニヤニヤと笑い返し】

ん、感謝する
よろしくな翔
【そういって冷えた右手で握手を求めようとする】
【申し訳ないことに中の人はこの世界にきて2ヶ月ほどしか経ってないので前回の大会を知らないのであった・・・】
361 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 21:55:24.34 ID:5lB8UZw0
>>352

【彼の慌てる様子に、最初は「?」と疑問符を出していた彼女だったが】
【やがて、電球に明かりでもついたかのような分かった!という表情で】

ああー!お洋服ですねー!

【と言うと、制服が散らばっていた場所まで戻り】
【もそもそと着替え始めた】

【二分後】
【にこにこ笑顔で、スカートから覗く尻尾をぱたぱたさせながら】
もういいですよー
【少年に声をかけた】
362 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/16(水) 21:55:42.14 ID:ZTrzV.go
【公園】

・・・・・・・・・・・・。

【ベンチにとんでもなく長い金髪を後ろで束ねた男が疲れた様子で寝ている】
【隣に剣が一本、そして1,5m程の大太刀が置かれている】
【尚寒空の下だが上半身は包帯に巻かれた裸の姿である、下は履いてる】
363 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 21:56:32.62 ID:8LTycQAO
>>358

遠慮はしなくていいぞ

【笑顔でいう】
364 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 21:57:36.68 ID:GFVLupU0
>>359

おぉ・・・!?

・・・なんだこれ・・・?

【しばらく傷部を観察する】
365 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 21:57:54.41 ID:ASj4NkM0
>>351

まぁ・・・ね・・・・
【苦笑い】

まぁ、ドンマイとしか言いようがねぇが・・・

まぁ・・・・・・合ってるね・・・・・・何故か俺の身体の中に・・・・
なんかこういう感じになると・・・色々と説明しなきゃならないから面倒だけど・・・・
【ため息混じりで頭をかきながら】

アンタがそんなもん・・・持ってるから・・・・説明あんまりいらないよな?
【再び曲刀を見つめる】
366 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/16(水) 21:57:54.91 ID:puvmm1ko
>>357
(・・・さあて・・・どちらが勝つか)
(二つに一つ・・・そのうち一つは選ぶ訳にはいかんが・・・)

・・・二通目が必要になるとは思わなかったが

【糸を焼き切る事に成功すれば、綾菊はそのまま飛んで逃げていくだろう】
【失敗するか焼き切る前に引っ張られれば、地上に向かって落下する事に成る】
【この高さからの落下であれば、何もせずとも重傷を負う事は間違いない】
367 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 21:58:13.41 ID:lQIACnQ0
>>360
わかったらなにかしてやってもいいぜー?

【内容は[ピーーー]連発なものだったり】

よろしくー
……あーちべたい

【サムズアップをやめて握手をする】
【ようこそいらっしゃいませ】
368 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 21:58:32.57 ID:BUKXWAAO
【公園】

最近体がだるいし……
メンテの時期かもしれん…
【寝癖の様なだらしなく乱れたセミロングの白髪に、袖が完全に手を隠す程身に合っていない白衣を纏う少女がベンチに座り気だるそうにしている】
369 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 21:59:33.79 ID:vPbUjc.o
>>363

いやいや
丁重にお断りしますお断りします

【ひきつった笑みを浮かべ】
【左手のみを動かし拒否のポーズッ!】
370 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 22:00:44.02 ID:j/lOU2DO
>>361
…………
【恐る恐る振り向いて】


………はぁ
【衣服を着たのを確認すると、安堵の溜め息をつく】

あのね……初対面の人間の前にいきなり裸で現れるのはいろいろとよくない。それも異性の前で…
っていうか見るからに寒そうだったし。……いっ、いや見てないけど! 
371 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 22:01:07.62 ID:wcAO.Fwo
>>366
【炎を嫌い、牛鬼は糸を吐き出す】

【糸は焼けていくだろう】
372 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 22:01:13.80 ID:TNVqL.DO
>>364

みないで……

【何とか隠そうとしている】
373 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 22:02:03.10 ID:8LTycQAO
>>369

はぁ、なんか萎えた

【ため息】

もういいや、かえる
【自分勝手だ】
374 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 22:02:41.51 ID:cy2buIDO
>>365

…あぁ…説明はいい……大体解る……
【すっと目をつむり】

「キヒャヒャヒャヒャ!!アンタも同類か!!こりャいいぜ!!」
「せいぜいそのもう一人と仲良くするこったな!!いつか大変な事になるかもしれねェぜ!!?」
【曲刀なので表情は無いが、あったとしたら大笑いしているだろう】
【そんな人の神経を逆なでするような喋り方だ】
375 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 22:03:28.09 ID:JgTZ1.SO
【大通り】

【人ごみの中、金色のアホ毛が揺れる】

はは!ははは!
【その主は、頭頂部からあほ毛が飛び出し、後ろの長さを切り揃えた柔らかい髪質の金髪セミロング、色白、童顔で、翡翠のような大きな目、八重歯、両肩に革の白い肩当てが付いていて、金細工の装飾やボタンが付いた高そうな赤い服とズボン、いかにも高貴そうな真紅のマント、右腰に一本の青白く煌めくロングソードの鞘をぶら下げた、奇抜な服装な若い女性】

はーーっはっはっはっはっはっは!!!
【両手に買い物袋を持ってぴょんぴょんと跳ねるように歩いている】
376 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 22:03:51.78 ID:5lB8UZw0
>>370

えへへー、犬だから寒いのはへっちゃらなのです!
雪やこんこんですよ!
【と、意味不明な返答をしてから】
【尻尾を激しくぱたぱた振って】

そーいえば、おにーさんは誰なんですか?
【今更のように聞いた】
377 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/16(水) 22:03:53.43 ID:KUh/o2AO
>>356
(うわぁ…なんかすごい笑ってる…
なんというか…うん、色々と勿体ない方ですねえ)
【紳士風のスーツに紳士風の帽子を被り紳士風の鞄を持った黒髪の若い男が、
>>356を見て苦笑いしている。】
(奇抜な格好ですねえ。まあ、場違いという意味では私も人の事は言えないかもしれませんが。
しかし、何がそんなに嬉しいのでしょうか?
あれが今話題の『ヤクチュウ』とかいう奴でしょうか?いやはや恐ろしい世の中ですねえ)
378 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 22:04:04.53 ID:XzWKCoAO
>>355

多分なー
マジでアイツ意味分からん

【神妙そうな顔で頷き】
【それから情けない感じで】

本っ当に酷いんだアイツ
それに引き換え、お前は良い奴だ
あんなのと一緒にしてごめんな、えぇっと……まだ名前聞いてなかったか

【今更それを思い出して苦笑し】
【俯いた相手を不思議そうに見ていたが】

あぁ、うんそうだな
……なんかしたくない話だったか?

【相手の様子にすまなそうにする】
379 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/16(水) 22:04:26.00 ID:puvmm1ko
>>371
【糸を焼き斬り、更に高空へと舞い上がり】
【其処から、街の明かりの方へと飛んでいく】

・・・ちっ・・・気分が悪い
ラムダに顔向けが出来んな・・・

【自分に腹を立てつつ、そこから飛び去った】

/お疲れさまでしたー
380 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 22:05:14.81 ID:vPbUjc.o
>>373

うう・・・なんて奴だ・・・
【とろけ】

・・・道が分かっただけでも・・・よかったのかな
【先程の水の刃等で[ちまみれ]状態】
381 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 22:05:35.52 ID:GFVLupU0
>>372

断る。
【即答】


・・・・・・えい!

【上げている手を離し、傷部にデコピンしようとする】
382 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/16(水) 22:07:21.96 ID:DC5GUy2o
【公園】

クーリスーマースーがー今年もやってくるー……♪

【黒の大き目のシルクハットを被り黒マントを羽織り】
【何故か真っ赤なサンタ服(長袖ミニスカ)に白と桃のハイソックスを穿いた銀髪ポニテの少女が】
【公園の隅で机を広げてその上にトランプを三角に真剣な顔で積み重ねている】

【その横には『12月26日・櫻の国で何かが起こる!?』と書かれた看板が立っている】
383 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 22:07:31.77 ID:TNVqL.DO
>>381

ひぐっ!…

【激痛でビクンと跳ねる】
384 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 22:07:34.04 ID:9WeKi1go
【森】

・・・・・・あー。
・・・またやってもうたみたいじゃのぉ。
【右目を瞑った、学ラン姿の男が「あちゃー」、と呆れたような顔で周りを見渡している】
【彼の目の前には数本の木がなぎ倒されている】
385 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 22:07:59.91 ID:ASj4NkM0
>>374

そう・・・よかった・・・・・
(『いや、ちょっと待て・・・なんか勘違いしてないか?』)
【ホッと胸をなでおろす】

そうそう・・・同r・・・・・・・ど〜なんだろ〜・・・
(『だよな〜・・・俺様は気が付いたらオマエに憑いてたからな・・・』)
記憶がぁ〜・・・・・無いんだっけか・・・・・
(『そうそう』)
【同類という言葉に少し違和感があるのか首をかしげる】
【勝手に話を進めているが、どうやら青年と曲刀とは何かが違うようだ】
【その何かは・・・・自分でも分からない】
386 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 22:08:09.28 ID:j/lOU2DO
>>376
あぁ、そうなんだ……いいなあ毛皮って
【納得した】
【そして微妙に羨ましそうな表情をして】


へ?僕は……う〜ん………なんだろう…まあ、旅人?最近はそうでもないけど
【曖昧な答えを返す】
387 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 22:08:50.45 ID:wcAO.Fwo
>>379
/おつでした
388 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 22:09:30.28 ID:/QQIpREo
>>384
・・・・・・・・・・・・うわぁ

【少し離れた所、その様子を驚いた様に眺める着流し姿の男が1人】
【男は体の線や目は細く、逆に背負った木箱はかなり大きい】

【声は>>384の後ろの方から聞こえるだろう】
389 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 22:10:41.03 ID:JgTZ1.SO
/>>375は無しで

>>377

はははは!!
【暫く気付いていなかったらしいが、自分を見つめる(?)視線に気付いたらしく】

ご機嫌よう!先程からファルシオンを見ているようだが、何か用かね?
【ファルシオンとは、この女性の事だろう。人込みを掻き分けてそちらに近付いて行く…周りの視線が痛い】
390 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 22:10:50.39 ID:5lB8UZw0
>>386

えへへー
【羨ましそうな視線で見られて、照れ笑いを浮かべ】

おにーさんは、『たびびと』さんなのですね!
分かりました!
【ぴこっと耳を動かして、爛々と目を輝かせた】
391 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 22:11:35.54 ID:GFVLupU0
>>383

ふむ、傷には間違いないね・・・

【何の確認だろうか】


・・・そうだな。私が治してみてあげようか?

【唐突に提案をする】
392 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 22:11:41.70 ID:8LTycQAO
>>380

あん?
ぶっちゃけ路地裏を歩く=死亡フラグだぞ?

【近寄る】
393 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 22:12:51.80 ID:vPbUjc.o
>>392

いや、分かってたんだけれど・・・
迷い込んでしまった
【でろーん】
394 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 22:13:36.86 ID:TNVqL.DO
>>391

殺そうとしておいて…何言って…

【右手を近くに転がっている拳銃に延ばす】
395 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 22:14:37.93 ID:j/lOU2DO
>>390
うん。まあとりあえずそういうことにしといて
【少し苦い笑いのような笑みを浮かべ】

ところで、わんこ……だっけ?君はこんな所で何をしてたの? 
【首を傾げる】
396 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 22:15:49.70 ID:cy2buIDO
>>385

「キヒャヒャヒャヒャ!!よくわかんねぇ奴だなァ!!」
「まあ仲良くしようぜ!!俺様はヴェノムオーガ…っと、今は毒鬼ノ爪って名前だ!!」
【自分から元気よく挨拶、意外と気さくな奴なようだ】

……俺は毒牙巳異(どくがみこと)…まあ、覚えたいなら覚えていてくれ……
【目を開いて、落ち着いているというか無気力そうな喋り方】
397 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/16(水) 22:16:20.65 ID:KUh/o2AO
>>389
ご、ご機嫌ようマドモアゼル。
あー…い、いえ。
私はただ、珍しい格好をした方がいらっしゃるなあ、と思っていただけでして。
【たじろぎながら答える男。勿論嘘である。
変なクスリでもキメてるんじゃないだろうか、などと思っていたとは言えない】
先ほど声をあげて笑っていらっしゃいましたが、何か可笑しなことでもあったのですかな?
398 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 22:16:46.58 ID:GFVLupU0
>>394

・・・・・・てい!

【また傷部にデコピンを放つ】


399 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 22:17:12.54 ID:5lB8UZw0
>>395

えっとですねー
【にこっと笑って】
わたし、もっともっと強くなりたくてですね
『遠吠え』して、『のーりょくしゃ』さんを呼んでいたのです!
【わん!と機嫌良く鳴いた】
400 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 22:17:17.81 ID:OOmrgkAO
>>378
…意味が解らないからこそ、“理解”するべきなのかもしれないわね?
あ、身体の構造とかそういうことじゃなくてね
【相手の顔を見上げれば、街路灯に照らされ深緑の双眸が儚げに揺れる】

はて、本当に酷いのかしら?
私が知る人じゃないだろうから、これ以上は何とも言えないけれども。
嗚呼、したくない話という訳じゃないから安心して
【柔らかく、本当に柔らかく微笑んでから】

私はシャロームっていうの。
貴方は?
【名乗り、訊ねた】

/ケータイ移行ですー
401 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 22:18:41.97 ID:9WeKi1go
>>388
・・・最近ホンに意識が飛ぶときがあるのぉ。
・・・どういうわけじゃろうか・・・むー・・・。
【何か難しい顔でその木らを睨み、唸っている】
402 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 22:18:54.70 ID:8LTycQAO
>>393

迷っても路地裏に入るな

【手を当て】

治療水

【キズを治そうとする】
403 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 22:19:55.73 ID:TNVqL.DO
>>398

きゃうっ!!……

【伸びていた手が止まる】
404 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 22:20:16.65 ID:j/lOU2DO
>>399
………?
【その言葉に、やや首を傾げていたが】

それはつまり……能力者と戦いたいから捜しているってこと?君が?
【目を細める】
405 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 22:20:41.04 ID:vPbUjc.o
>>402

今度からは公道を歩くよ
【某番組風に】

んっ、うへぇ
【変な声を出しながら治療され】
406 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 22:21:18.73 ID:/QQIpREo
>>401
お・・・・おばんです〜・・・・・・・?
【恐る恐る背後から声をかけ】
【振り向けば細めの身体と不釣り合いの巨大な木箱を背負った糸目の男が目に入るだろう】
407 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 22:22:57.55 ID:8LTycQAO
>>405

キモイ声を出すな

【止血程度に治してやめる】
408 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 22:23:43.11 ID:JgTZ1.SO
>>397

ははははは!珍しい服装はお互い様であろう?貴方こそ、随分珍しい服装では無いか?
【当然、ファルシオンもそんな風に思っている訳は無い。にこやかに、世間話を楽しむように落ち着いた様子で言う】

なあに、それほど特別な事があった訳では無いさ。ただ、近くのスーパーで卵が大安売りでね、思わず浮かれてしまったのだ。
【言いながら、買い物袋の中身を見せる。中には、卵パックが数個】
409 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 22:23:52.41 ID:5lB8UZw0
>>404

そーなのです!
【自慢げに、無い胸を張って】
【また無邪気な笑顔で、聞いた】

『たびびと』さんは、のーりょくしゃさんですよねっ!
なら、戦ってみたいのです!
410 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 22:24:29.16 ID:XzWKCoAO
>>400

性格とかなら少しは理解できてるつもりだ
あぁでもアイツ、被る猫の皮が何枚もあるからなぁ……自信は無いや

【げんなり】
【相手の瞳を見ながら瞬いて】

うーん
赤毛で肌に包帯巻いててオレンジの色眼鏡か色の変わる瞳の細いヤツがいたらそれだ

……ならよかった
させたくない話をさせてたら申し訳ないにも程がある事になるからな

【そう苦く笑い】

シャロームか、いい音だな
俺はカリタ=F=ラバルム
職業は音楽家……と言い張りたい
以後、お見知りおきを

【そこだけ、とても上品かつ洗練された】
【まるで観客を前にした指揮者の如き一礼をシャロームにしてみせ】
【へらっと笑う】

/りょーかい
411 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 22:24:45.86 ID:ASj4NkM0
>>396

毒牙巳異・・・覚えにくいから毒チャンでいいか・・・
(『なしてチャン・・・?』)
【勝手にあだ名を付けてみる】

俺はジョニー・バイオレット、旅人やってたり武器商人やってたりしてる。
(『まぁ最近は仕事してないけどな〜』)
うるさいな・・・行きたい所が多すぎるんだよ・・・
【ポリポリと頭をかきながら名乗る】
412 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 22:25:43.27 ID:9WeKi1go
>>406
・・・ほ?
【きょとんとした顔で振り向き】
・・・・・・ぬしゃ、誰じゃ。
【見たこともない人物が眼に映り、警戒心からジト眼で睨む】
413 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 22:26:19.80 ID:vPbUjc.o
>>407

だって・・・自然に出ちゃったし・・・
【モジモジ】

んー・・・よう分からん性格だのう・・・
【ゆっくりと起き上がろうとし】
414 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 22:26:52.54 ID:GFVLupU0
>>403

状況を見て言いたまえよワトソン君、君に拒否権は無〜い

【なぜか嗄れ声で囁き】

まぁ、死ぬよりは幾分かマシでしょ?

・・・どう?治されてみる?

【声を戻して説く】
415 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 22:27:50.94 ID:j/lOU2DO
>>409
へっ?
【どうしてわかったの?といった風な顔をして】

戦うって……今?僕と君とが??
いや……でも子供に怪我はさせられないよ…  
【唐突に言われたことに対して、困った表情を浮かべている】
416 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 22:28:04.72 ID:/QQIpREo
>>412
通りすがりの人・・・・・・・?
【言いながら首を傾げて見せ】

・・・・・・・あ、やっぱ訂正。正直言うと迷子や
【すぐに多少げんなりとする】
417 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 22:28:10.33 ID:8LTycQAO
>>413

女子供友には優しいがそれいがいはどうでもいい

【歩き出そうとする】
418 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 22:28:59.80 ID:cy2buIDO
>>411

毒チャン……いやまあ、勝手にしろ…
【一瞬嫌そうに眉間にシワを寄せる】
【表情の変化がわかりにくい】
「毒チャンか!!こりゃ傑作だぜキヒャヒャヒャヒャヒャヒャ!!!!」

…んじゃ俺はジョ「ジョーちゃん」って呼ばせてもらう
【巳異の言葉の途中で曲刀が言葉を被せる】
419 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/16(水) 22:29:35.50 ID:puvmm1ko
・・・人間、人間・・・あれは微妙・・・どっちかな
また人間、人間、人間・・・当たり前か

【灰色の髪に灰色の瞳、半袖シャツにジーンズの少女が、道行く人々を観察している】
【両腕には指が自由に動かせるタイプの真紅の籠手が、両手の人差し指には魔石の指輪が装備されている】
420 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 22:30:03.53 ID:eZpJAwSO
>>346
まあ…あまり役に立たないけど……悲しい…

…悲しいけど…おやすみなさい…
【ダーツバーへはいっていき去っていった】

/ただいまー
/乙でしたー
421 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 22:30:59.68 ID:5lB8UZw0
>>415

えっとですねー
【と、楽しげに言ってから むむむと思案する顔になり】
【そして、突然思いついたように】
のうりょくしゃさんは、面白い匂いがするのですよ!
【よく分からない回答をしてから】

ん、そーですかー
【がっくしと肩を落として、くーんと悲しげに鳴いた】

/11時には落ちます・・・
422 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 22:31:11.21 ID:9WeKi1go
>>416
迷子っておま・・・森で迷うのは遭難っちゅーんじゃぞ。
【呆れたような顔でそう呟き】

・・・まぁ良ぇわ。
で、その迷子がわしになんの用じゃ?
森から出たいんけ?
423 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 22:31:57.81 ID:vPbUjc.o
>>417

なるほどー
【ホコリを払い】

じゃあ、俺はこの辺で
【そういい、路地裏から出ようと歩き出した】

【その後、彼は・・・右腕がなんとなく動くことに気づき・・・喜びの舞をした】

/乙でしたー
424 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 22:32:56.19 ID:/QQIpREo
>>422
暗いけど何回も来てるし平気かな〜思うたら・・・・・・案の定この有様や
【ハァァと溜息を吐いて】

ん、お願いしてええかな?
お礼らしいお礼もできそうにないけど
【申し訳なさそうに言って小さく頭を下げる】
425 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 22:33:12.17 ID:TNVqL.DO
>>414

……分かったよ…


【涙目になりながら】
426 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 22:33:58.09 ID:8LTycQAO
>>423

/乙でした
427 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/16(水) 22:35:25.26 ID:KUh/o2AO
>>408
いやはや、ごもっともなお言葉でございますな。
しかし、私のこれは言うなれば『仕事服』のようなものでしてな。
私、奇術師として大道芸をやっておりまして。言うなれば、その為のキャラクター作りの服なのでございます。
【卵を一つ掴み、手を一振り。
すると男の手には、卵が二つ。一つは能力によって作られた幻影の卵のようだ】
あなた様のその服装は、量販店に卵を買いに行くにしては些か奇特と言えましょう。
428 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 22:35:36.63 ID:9WeKi1go
>>424
カッカッカ、目印も付けんと適当に歩くからじゃ。
【クッ、と笑って】

おー、じゃあ着いて来ぃー。
【男から背を向けて歩き出し始める】
429 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 22:36:08.66 ID:j/lOU2DO
>>421
面白い匂い……?
【また首を傾げて】
まあ普通の人とは雰囲気が違う人はたくさんいるけどね……
やっぱりわんこだから鼻が利くのかな?
【少し笑いながら言う】


/了解です
430 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 22:37:16.82 ID:GFVLupU0
>>425

ハイ、じゃあ傷になってるところ見せてー

【医者の気分にでもなっているのか、妙な催促をする】
【きっとウザい】
431 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 22:37:39.97 ID:OOmrgkAO
>>410
……っ
まあ、焦らなくて良いと思うわ
幾ら猫の皮を被ろうと核はそこに在るんだし
結局は相手と貴方の気持ち次第なんだけれど

【“猫”】
【その単語を聞いて、僅かに】
【ごく僅かに、表情が引きつった】

……ん、確り覚えておくわね。
したくない話では無いのだけれど…まだ話すには少し早いかな
宜しくね、カリタ。“言い張りたい”ってことは、今は“そうじゃない”ってことかしら?
【美しい一礼とその笑みを見ながら尋ねる】
432 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 22:37:41.58 ID:ASj4NkM0
>>418

うん、まぁ慣れてきたら毒牙って呼ぶから・・・我慢して・・・
(『それまで会えるかどうか・・・だな・・・』)
【手を合わせお詫びする】

ジョ、ジョーちゃん・・・だと・・・・・・
(『プーーー・・・嬢ちゃん・・・だってよ・・・やべぇ笑いが堪えられねぇ・・・』)
ぁあ!お前俺をバカにしてるな!確かにネーミングセンスが欠けてるけど!
でも笑うことないじゃんか!
【裏人格or曲刀に向かってプンスカ怒りだす】
433 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 22:37:51.67 ID:/QQIpREo
>>428
ああ、大失敗や〜19にもなって迷子とかホンマ恥ずかしいわ
【恥ずかしそうに両手で顔を覆って】

【てふてふとついて行き】

・・・・・そういや、お名前なんて言うん?
【その背中を追いながら尋ねる】
434 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 22:38:09.04 ID:BUKXWAAO
【街中】

…1………2………
【白い髪を腰まで伸ばし、首元まで隠す白い拘束衣の上から引きずるほど身に余るロングコートを羽織った少女が夜空を見上げながら呟きふらふらと歩いている】
435 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 22:39:20.42 ID:5lB8UZw0
>>429

はい!
【誇らしげに頷き、きゅん!と鳴き】

わたしは犬ですから、鼻や耳がすごいらしいですよ!
【耳をぴこっと動かした】
436 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 22:40:03.22 ID:9WeKi1go
>>433
カッカッカ、わしも方向音痴じゃけぇ、初めてんところとかではよぉ迷子になるけぇ、気にするなや。

士道、平野士道っちゅーもんじゃ。
ぬしは?
【振り向かず、夜空を見上げながら】
437 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 22:40:27.44 ID:TNVqL.DO
>>430

い、嫌ぁ……

【わき腹の少し上を怪我しており、普通には見えないだろう】
438 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 22:41:38.86 ID:cy2buIDO
>>432

名前に慣れる慣れないがあるのかよ……
【ジト目で見詰める】

「キヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ!!そんなに怒るなよジョーちゃん!!」
【確実に馬鹿にして楽しんでる】
……ジョニーな、俺はジョニーって呼ばせてもらうぜ…
【やれやれとばかりに溜息】
439 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 22:42:14.32 ID:JgTZ1.SO
>>427

成る程、仕事なら仕方あるまいな!貴方は、能力者なのかね?いや、聞くまでも無いようだな!はっはっはっはっは!!!
【卵が二つに増える(正確には違うようだが)様子を見て、目をキラキラさせながら言う】

はっはっは!!ファッションだよ、ファッション!ファルシオンの一族に伝わる伝統のファッションなんだ。
【周りの視線が凄まじいが、全く恥ずかしがる様子は見せない】
440 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 22:42:18.70 ID:j/lOU2DO
>>435
いいなあ……いろいろ便利そうで
【ぴくぴく動く犬耳を眺めている内に触りたくなったのか、少女の頭を撫でようとそっと手を伸ばす】
441 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 22:43:31.50 ID:/QQIpREo
>>436
・・・・・・・・・・・・・・え?大丈夫なん
【今、そんな人に案内されるのがちょっと不安に】

士道君ね。
僕は岩戸天一言います〜。宜しゅうね
【士道の後ろで愛想の良い笑みを浮かべて】
【士道・・・いや、鋼雅がとある男から聞いたであろう名を、名乗る】
442 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 22:43:48.78 ID:5lB8UZw0
>>440

おお、撫でてくださるのですか?
ありがとうです!

【彼の伸ばす手に気づき、嬉しそうにずずいっと頭を出して】
【大人しく撫でられた】
443 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 22:45:48.92 ID:XzWKCoAO
>>431

んん?
……うんまぁ、それは大丈夫だ
十数年ずっと待ってるんだから今更さ

【違和感には覚えたが】
【その原因までは分からずに頸を傾げて】

なるほど
まぁ何の事か全っ然分からないし次会ったら忘れてるかもしれないけど
俺、記憶力悪ぃしよ

【へらっと笑い】
【“そうじゃない”の言葉に】

いやうん、今は雇主がいないというか……
これでも楽器の演奏には自信があるんだぞ、マジで

【雰囲気が何か情けないが】
【楽器の件は真剣に言う】
444 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 22:46:17.66 ID:Icipe6g0

・・・・・・。

【黄土色のマントを羽織り、茶色の短髪の青年が歩いている。】
【表情は、ボケッとしている。】
445 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 22:47:05.28 ID:9WeKi1go
>>441
でも一度行ったところは忘れんけぇ、大丈夫じゃ。
カッカッカ。
【ニィ、と笑い】

ほぉ・・・天一のぉ・・・。
【ぼぉ、と空を見上げながら】
良い名前じゃのぉ、宜しく。
【少しだけ振り向いて二、と笑い】
446 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 22:48:19.18 ID:j/lOU2DO
>>442
犬耳とか猫耳っていいよなあ……必須アイテムだよ
【優しく撫でながら、軽く自分の趣味っぽいことが口からこぼれる】
447 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 22:49:37.84 ID:/QQIpREo
>>445
ああ、それなら安心や。
【小さく息を吐いて】

おおきに。
・・・・まぁ、名前負けしてるけどね
【情けなく笑んで答え】
【あの男によく似た着流し姿】
【履物も草鞋で無く雪駄】
【本当にあの男に「似た」格好だ】

士道君はあそこで何してはったん?
【パッと、思い出したように尋ね】
448 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 22:49:42.95 ID:ASj4NkM0
>>438

まぁ、偶にいるだろ?面倒くさい名前がさ!
【それでも名字とかで呼ぶのが当たり前なのだが】
【まぁコイツは馬鹿だからしょうがない気がする】

(『ジョーちゃん・・・・ジョーちゃん・・・プーーー』)
くぅ〜馬鹿にするな〜・・・
【プンスカ】

おぉ!ありがと〜ジョニーありがと〜!
【何故か過剰に喜ぶこの男】
449 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 22:50:13.74 ID:GFVLupU0
>>437

・・・・・・イイね

【何のことだか】


よし、そこか!では始める!

Je・・・hyns/ra・・・ye・・・

【なにか呪文のようなものを呟く】
【すると、傷部に緑色の光が集まり、傷を塞ごうとする】
450 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 22:50:48.52 ID:5lB8UZw0
>>446

ん?『ひっすあいてむ』?
【撫でられる事に、尻尾をぱたぱたさせて喜んでいたが】
【彼の口にした単語に、よく分からないという表情をして】

なんですかそれは?

451 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/16(水) 22:51:17.83 ID:DC5GUy2o
【公園】

さみしかった出来事も、消し去るように〜

【黒の大き目のシルクハットを被り黒マントを羽織り】
【何故か真っ赤なサンタ服(長袖ミニスカ)に白と桃のハイソックスを穿いた銀髪ポニテの少女が】
【公園の隅で机を広げてその上にトランプを三角に真剣な顔で積み重ねている】

【その横には『12月26日・櫻の国で何かが起こる!?』と書かれた看板が立っている】
【トランプタワーは何時の間にか1mを超える高さまで積まれている】
452 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 22:53:01.18 ID:TNVqL.DO
>>449

……

【傷が塞がる様子を見ている】
453 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 22:54:09.86 ID:j/lOU2DO
>>450
ん?それはもちろん女の子を可愛くさせるのに不可欠な魔法の道具っっじゃなくて何でもない何でもないよ何でもないから気にしないで
【口を滑らせ、誤魔化すように少女の頭をさらに激しくなでなでする】
454 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 22:54:19.39 ID:9WeKi1go
>>447
ケケケ、そう思うんなら強ぉなるこったのぉ。
【クッ、と笑い】
【また前を向き】

んー、よぉわからん。
気づいたらあそこにおった。
【歩き続ける】
455 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 22:56:18.49 ID:cy2buIDO
>>448

たまに…な……
【ピンとこないのか目を閉じて考え】

「キヒャヒャヒャヒャヒャ!!ジョーちゃんジョー…むごぅっ!!!」
【曲刀が巳異の両手によって力を入れられて】
「痛い痛いいたたたたたいいぃ!!死ぬううぅ!!!」
【そのまま自販機に思い切りぶつけられる】

【自販機の取り出し口からジュースが大量に溢れ出てくる】
456 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/16(水) 22:56:19.23 ID:KUh/o2AO
>>439
ふ、ファッションでございますか。いやはや、個性的でとても良くお似合いですよ。
(天然とは怖いものですな…しかも一族揃ってとは…)

おっと、私とした事が名乗り遅れましたな。
私はアダムと呼ばれております。以後お見知り置きを。
【帽子を外し、深々とお辞儀。
帽子から純白の鳩が飛んでいった】
457 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 22:56:41.94 ID:/QQIpREo
>>454
人に怪我さすんは苦手なんやけどなぁ
・・・・・まぁ僕が言えた事や無いんやけど
【うなうな と揺れながらついて行き】

え・・・・っと?
大丈夫なん・・・・ソレ?
【ちょっと心配そうに尋ねる】
458 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 22:57:17.44 ID:5lB8UZw0
>>453

まほー?
【初めて聞いた単語に、混乱しそうな表情になったが】
【激しく撫でられるのが面白いらしく、けらけらと笑って すぐにどうでもよくなった】

【そして、突然思い出したように】
・・・・あーっ!!
【なんか叫んだ】
459 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 22:57:28.17 ID:OOmrgkAO
>>443
十数年ずっと、だなんて…
正直な上に一途なのね
【肩を竦め、大分落ち着いたのか表情が綻ぶ】

…記憶力が悪いのは此方も同じよ
まあ、忘れてたらその時はその時だから
【ふふ、と笑い声を漏らし】
【眉を微かに上げて】

そうなんだ?
そんなに自信があるなら、今度聴かせてほしいな
楽しみにしてるわよ
【今一度にっこりと笑んでから、ベンチに座る】
460 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 22:59:18.68 ID:BUKXWAAO
【公園】

全く…お話しにならないわね…
何度来れば気が済むのかしら……
【黒髪のロングヘアーを一房だけ束ねカッターシャツに黒いスカートを着た少女がベンチに座り気絶する男達を見下ろしている】
461 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 23:00:02.09 ID:j/lOU2DO
>>458
うんうん何でもない。その内わかるようになるさ。たぶん
【犬耳中心になでなでしながら言って】  


………?どうしたの?
【唐突に叫んだ少女を見る】
462 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 23:00:21.45 ID:9WeKi1go
>>457
じゃあ怪我させん喧嘩をすりゃええんじゃ。

・・・ん?
まぁ、確かに危ないのぉ・・・。
(こん前も試合とはいえ、嫌な喧嘩をしちまったしのぉ・・・)
【たはは、と笑い、冷や汗を垂らす】
じゃがまぁ、そのうち治るじゃろうて・・・。
463 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 23:00:32.40 ID:ASj4NkM0
>>455

うん、偶に

【自販機が斬られるのを見て】

うわぁ・・・・・器物破損・・・なんでもありだなこりゃ・・・
(『ケケッ豪快じゃねぇか・・・』)
【唖然とジュースを見ている】
464 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 23:01:18.92 ID:GFVLupU0
>>452

うむ、これは使えるかも・・・

【そんなことを呟く少女】

【光が消え始め、消え終わる頃には傷は多分塞がっているだろう】
465 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 23:02:31.17 ID:XzWKCoAO
>>459

一途ってかなんだろうな
眼が離せない、がやっぱ正しい気がする

【へらりと情けなく笑い】
【相手の笑みに】

名前は忘れないでくれよ?

【からかうように言う】
【それから相手の言葉に】

勿論
貴女の為に一曲捧げましょう
演奏は聞いてくれる人がいなけりゃ成立たないからな

【嬉しそうにニッコリ笑う】
466 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 23:02:50.32 ID:JgTZ1.SO
>>456

だろう?この服装は輝かしきファルシオン一族を更に輝かせるのだ!
【これが全くの素である。天然とか、そんなレベルじゃあない】

アダム、か。私はファルシオン=シュガーポット=スノウグローブ。ヘリオトロープ社という薬品会社の「ふくしゃちょー」だ、以後よろしく頼む。
【飛んで行く鳩を捕まえようと手を伸ばしつつ、ぺこりと小さく頭を下げる】
467 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 23:03:32.49 ID:TNVqL.DO
>>464

え、何、まだ実験段階だったの?


……もう帰ってもいい?
468 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 23:03:34.42 ID:5lB8UZw0
>>461

あ、あああ・・・・
か・・・・帰らないと!家に帰らないと!
もも、もうこんな時間・・・!
【腕時計を見つめながら、がくがくと震えて】

ごめんなさい、たびびとさん!
わたし、さよならします!

【ありがとーでしたー!と叫びながら、どこかへ走って行ってしまった】

/すみません、落ちます
/おつでした
469 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 23:04:20.65 ID:cy2buIDO
>>463

違う…手が滑っただけだ……
【あからさますぎる嘘】
「いてェよ……ひでェよこいつ…」
【曲刀は鞘に入っており、自販機は斬られてはいないが叩かれた場所が少し凹んでいるような気がしないでもない】

【そう言ってる間に巳異はジュースをいくつかパーカーのポケットにぶち込んでいる】
470 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 23:04:47.88 ID:/QQIpREo
>>462
・・・・・・・・・簡単に難しい事言うなぁ
【困った様に笑って】

無茶はしたらあかんで?
怪我したら傷つくんは自分だけやないんやから
・・・・・あ、傷薬とかいる?
【歩きながら木箱を片手でゴソゴソと漁りだす】
471 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 23:06:19.33 ID:j/lOU2DO
>>468
………?
【その様子を不思議そうに見つめて】

どういたしまして…?犬耳ちゃん(?)
(お礼言われることはしてないけど…)
【少女に変なあだ名をつけて、その後ろ姿を見送った】

/乙でした
472 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 23:06:50.71 ID:ASj4NkM0
>>469

手が滑ったにしろ・・・これサツが見たら捕まるぞ・・・・・・
【キョロキョロ】

まぁ、おれは巻き込まれたくないからな・・・ここでおさらばするよ・・・
【後ろに振り返り立ち去ろうとする】
473 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 23:07:24.16 ID:kW4p8Rc0
【公園・自販機の前】

【ドクロの飾りが付いた黒いハットを被り、首にベルトチョーカーを巻いた少女が自販機とにらめっこしていた】
【パッと見セミショートだが後ろで長い髪を一つ結びにしており】
【襟と袖にファーが付き、至る所にベルトをあしらった、細身のシルエットの黒いフルジップジャケットを着込んでいる】
【ジーンズは暗い灰色のものを着用し、靴にもドクロのワンポイントの装飾が施されており】
【また、左腕にもベルトタイプのレザーブレスレットを着用している】
【そして首から鏡映しのような逆向きの「S」を象った銀色のネックレスを下げている】

……うーん……オーケィ。表が「お汁粉」で、裏が「サイダー」だ。

【チョイスの方向性が全然ちげぇ】
【そう呟くと少女はポッケから銀色のコインを取り出し、右手の親指でピンと弾いた】
474 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 23:08:35.24 ID:9WeKi1go
>>470
要は気からじゃ。
なんでも気楽に出来るって心の中から思えば出来るんじゃ。

無茶はしなれちょぉから大丈夫じゃ。
怪我も出来なれてるしのぉ。
舐めたら基本治るようになったわ、カッカッカ。
【自身の顎を撫で】

と、んなこと言っちょる間に外に出よったでよ。
【立ち止まり、振り向く】
【士道の背後からは街の光が見える】
【出口だろう】
475 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 23:08:54.26 ID:/9t6T6DO
>>367
ふふ、出来るものならやってみろ
【ニヤニヤ】

流石にこの寒さのなかだ、すまんな
【そして、手を離し再び息を吐きかけようとする】
476 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 23:09:22.80 ID:GFVLupU0
>>467

じゃなかったら、あなたを治すわけ無いじゃない。

【まさに外道】


ん、もういいよ。
やりたいことやり終わったし・・・

あ!そうだ。
名前教えてよ、これも何かの縁だしさ

【やけにフレンドリー】
477 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 23:09:42.73 ID:OOmrgkAO
>>465
目を離せない?
……保護者みたい。だから可愛い、って思う時があるのかな
【情けなく笑う相手に対し】
【此方は何処と無く微笑ましそうな表情を浮かべる】

当たり前でしょ?そっちこそ忘れないでよね

【釘をさすように告げ】

ええ、ええ。期待してるわ、人に捧げるための演奏をね
それじゃあお休みなさい
【寝ッ転がって目を閉じた】
478 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 23:09:45.16 ID:/9t6T6DO
>>475追記
遅くなってすいませんorz
479 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 23:10:10.84 ID:cy2buIDO
>>472

そうだな…だから…
逃げる……っ!
「あ〜ばよ〜」
【男とは逆方向に走って行った】

/乙でっす
480 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 23:11:14.59 ID:ASj4NkM0
>>479

/乙でした〜
481 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 23:11:42.58 ID:TNVqL.DO
>>476

…外道っ!


……紗衣…

【小さく呟く】
482 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 23:12:43.55 ID:lQIACnQ0
>>475
あてるのはおまえだー

【誰のモノマネかわからないがなんかそれっぽい口調】

微妙に手が湿っててさらに冷たかったぞー

【神耶の息で湿っていたらしい】

時に試合の時間は大丈夫なのか?

>>478
/きにせんでいいぜよ
483 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/16(水) 23:13:19.24 ID:puvmm1ko
>>473
・・・そのコインが空中で留まった場合、どうなりますの?

【そんな声と共に、何処からか石がコイン目掛けて飛んでくる】
【石がコインに当たれば、何故かコインは数秒間空中に留まり続ける事に成るだろう】
484 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 23:13:37.19 ID:/QQIpREo
>>474
ハハハ、そっか
・・・・・・・・・そうやと、ええなぁ
【何処か遠くを見る様にしながら言って】

慣れとっても心配なもんは心配や・・・・って
どんだけ怪我作ってはるねん・・・・
羨ましい身体やねぇ・・・・
【小さく息を吐き】

んぁ・・・・ホンマや
【顔を上げて街の光を細い目で見る】
485 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 23:15:02.73 ID:XzWKCoAO
>>477

保護者……は、ない
俺より立派なのが居るしな

【苦笑して】
【相手の表情に微笑む】

人の顔と名前だけは覚えてるんだ
それに、予約なされたお客様の名前だけは絶対に忘れませんとも

【どこか芝居掛かった様子で言い】
【おやすみなさいの言葉に】

えー……?
うんまぁ、彼氏さん早く来るといいな
おやすみなさい、シャローム

【ニッコリと笑ってから】
【マフラーを巻きなおして歩いていった】

/お疲れ様でしたー、ありがとうございました!!
486 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 23:16:52.00 ID:9WeKi1go
>>484
カカカ、鍛えたら結構なるようになるぜよ。
【ニィィ、と笑って】

んじゃ、わしはこれで行くけぇの。
じゃあの、今度は迷うなやー。
【そう言いながら手を振りながらまた森の中へと消えて行った】

/お疲れさまでしたー、巧く絡めてさせなくてごめんねー・・・。
487 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 23:17:43.44 ID:kW4p8Rc0
>>483
うーん、そうだね。その場合は、私が超ビックリだ。

【少女は突然飛来した石にも然程驚かずに、ごく普通に会話でもしていたかのような風に返事をする】
【宙を舞うコインに回避手段など無い、コインは目論見通り空中で停止するだろう】

困っちゃうな、折角のこのスレ初のコイントスの結果が“空中停止”だなんて。
記念といったら記念になるから、逆に良いのかな?

【若干メタ発言かましつつ、微笑みを浮かべながら空中停止したコインを見つめ、そして声の方へと視線を移す】
488 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 23:18:15.45 ID:GFVLupU0
>>481

Yes I am .


紗衣ね・・・【メモメモ】

一応名乗っておくと
私はミーシュ、魔法使いかもしれないよ

【聞かれてもないのに名乗り】


・・・じゃ、この辺でさよならしよっか。

【言い終えた途端、くるりと背を向ける】
489 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 23:18:21.07 ID:/9t6T6DO
>>482
ふふ、ならばライフラインを使わせてもらおう!!
【どっかのクイズ番組的なノリで】

おっと、そういえばそろそろだな・・・
【そして、立ち上がりマフラーを外して翔に返そうとする】
490 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 23:19:37.27 ID:OOmrgkAO
>>485
またね、カリタ
【目を瞑ったまま、相手に向けてひらひらと手を振りそれを別れの挨拶とした】


【――カリタが去ったあと、暫くして】

……どうも眠くないわね
寝すぎたかなー?

【其処には爛々と輝く深緑の双眸が在った】

/お疲れ様でしたー、此方こそ有難う御座いました
491 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 23:19:43.21 ID:lQIACnQ0
>>489
そんなものありませーん

【外道】

んー、じゃがんばれよー

【受け取って残っている体温で手を温める】
492 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 23:19:55.84 ID:/QQIpREo
>>486
ん、おおきに。
また今度改めてお礼させて貰うわ
【ヒラヒラと手を振って見送り】

・・・・・・・・僕も、できるんかな。釈迦君
【僅かに軽くなった気がする足で、街へと歩いた】

/お疲れ様〜。いえいえ、絡ませれて良かったぜ
493 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/16(水) 23:20:47.10 ID:puvmm1ko
>>487
空中停止は飽く迄過程、もう落ちますわ
結果としては表か裏か、やはりどちらか

【数秒の静止の後、コインはもともと落ちるべきであった場所へ落ちていく】
【それが表に成るか裏に成るか、これはコイントスをした少女の運次第だ】

こんばんは、少々悪戯心が湧きまして

【絹のような黄金のツインテールと瑠璃色の瞳、リボンコサージュを付けた紫のドレスを着た少女が軽く頭を下げる】
【腰には、装飾の施された鞘に収められた一本の長剣が有る】
494 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/16(水) 23:21:36.15 ID:KUh/o2AO
>>466
ええ、よろしくお願いいたします。
【ニコリ、と営業スマイル】
私、昼は大通りで大道芸、夜は異能の輩らしく、
ちょっと危ないお仕事からかなり危ないお仕事まで様々やっております。
何かご用がおありでしたら、ご連絡を下さいませ。
【薔薇の花を取り出し、一振りすると名刺に変わる】
できれば、昼の方のお仕事を頂きたいものですな。
【ゆるりと言っている様に見えて、実はファルシオンに向けられる好奇の目から早く離れたいようだ】
495 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 23:22:52.64 ID:TNVqL.DO
>>488

……ミーシャね…


…それじゃあ…

【すぐに姿を消す】


/お疲れ様でしたー
496 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/16(水) 23:23:04.97 ID:qk454NEo
【町外れ】

クリスマスがあと少しでやってくるんだって…………はぁ。

【十字架のペンダントをかけた白猫を頭に乗せた、白髪アホ毛の少年が使い込まれた様子が有るサッカーボールをリフティングしている。】
【黒の装飾少なめのロングコートに、手編みらしい灰色のマフラーを大事そうに身に着け、】
【灰色の毛糸の手袋を嵌め、右手にはベルトタイプのレザーブレスレットを着用しており、右目に黒い眼帯をしている。】
497 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 23:24:35.32 ID:kW4p8Rc0
>>493
いや、折角だから結果はあくまで“空中停止”にしておこう。
記念に貰っておくよ。

【少女はそう言うと、落ちゆくコインの表裏も確認せずに右手でそれをキャッチして】
【手の中でコインを弄りながら、頭を下げた少女に対して小さく頭を下げて】

やぁ、こんばんは。こんな粋な悪戯なら大歓迎さ。
もう一度トスをする手間を払ってもお釣りが来るくらいだね。
と、いうわけでもう一回

【再びコインをぴんと弾き】
【ぱし、と手の甲で受けて表裏を確認する】
【なお、コイントスの結果は中の人も完全にコンマ任せである。奇数なら表、偶数なら裏だ】
498 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 23:26:01.81 ID:JgTZ1.SO
>>494

はっはっはっはっは!!大道芸人兼裏のなんでも屋、という訳か。まあ、用があればごひいきにしよう。
【名刺を受け取り】

はは!そうだなぁ。
【にこやかに笑いながら言い】

さて、ファルシオンはそろそろ行かなくてはならん。さらばだ、アダム!
【そのまま、人込みに紛れてどこかに去って行った】

/用事があるんでこの辺で
/乙でした〜
499 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 23:26:08.02 ID:GFVLupU0
>>495

・・・・・・。

【無言で立ち尽くし】

【しばらくして少女は路地裏の奥へと消えていった】

/お疲れ様〜
500 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 23:28:40.86 ID:Icipe6g0
>>496

/絡んでよろしいですか?
501 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/16(水) 23:29:30.88 ID:qk454NEo
>>500
/勿論OKだよ
502 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/16(水) 23:30:01.61 ID:puvmm1ko
>>497
何かが起こった時、それを結果と見るか、飽く迄過程と見るか
それは、何処までのものを求めるかによっても変わりますわね

【自分も財布を取り出し、小銭を其処から取り出しつつ】
【特に何かに警戒する様子も無く自販機へと近づいていく】

しようと思えば何度でも出来ますけれど、それも迷惑でしょうし
・・・そちらは裏、私はどうなるかしら?

【そして、小銭を親指で弾き空中に打ち上げると】
【それは回転を保ったまま、空中で静止する】
【こちらは何秒たとうと落下する様子が無い】
503 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 23:31:10.69 ID:Icipe6g0
>>496

カサカサ・・・・・・カサカサ・・・・・・

【少年の後ろから、「カサカサ」という少女の声が聞こえる。
あくまで、少女が口で発してるものだ】

/ありがとうです。深夜なので、日本語おかしくなるかもしれませんが。
504 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/16(水) 23:32:47.62 ID:KUh/o2AO
>>498
ええ、それではさようなら。
【去っていくファルシオンの背に軽く手を振る】
(ふう、変わった方でした。
それにしても、敵意を持った使い手でなくて助かりましたね。
あの様な手合い…無邪気な人間と戦うのは、
何度やっても慣れるものではありませんから…)

/乙でっす
505 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 23:34:28.68 ID:kW4p8Rc0
>>502
人によっては永遠に「結果」なんか訪れず、どこまでも「過程」なんだろうね。
それとも、小さな「結果」を積み上げて大きな「結果」を目指すのかな。
といっても、私は難しい話が嫌いなんだ。

【ちらりと少女が歩み寄ってくるのを横目で確認し】

ただ、面白そうなほうに惹かれるだけさ。
記念すべき一回目が空中停止だなんて、なかなか面白いじゃないか。

【にこりと微笑みかけ、そして自身の結果を確認し】

「裏」、サイダーか。うん、この時期にサイダーは冷たすぎるね
【何故賭けたし】
【少女はコインをポッケに仕舞い、ジーンズの後ろポケットから財布を取り出して】
【しかしお金を取り出す様子は無く、眼前の不思議な光景に目を奪われている】
506 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/16(水) 23:36:04.99 ID:qk454NEo
>>503

…………うん、誰かいるんですか?

【リフティングしながら、背後に振り向こうとし】
【礼儀正しそうに声の主へと問いかける】
507 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/16(水) 23:39:25.39 ID:puvmm1ko
>>505
適当な所で「結果」と見なければ、何時までも高くを望む事に成る
求道者であれば兎も角、ただの凡人には少々遠い道のり
なら、私は小さな「結果」を並べるだけで満足しておきますわ

【空中でくるくる回るコインに目を向け】

表ならお茶、裏ならミネラルウォーター、垂直に立てばコーラ

【小銭の側面に指を触れると、回転がピタリと止まる】
【側面に触れているだけなのに落下はしない、小銭は空中に留まっている】
【空中に、垂直に立っている】

残念、貴女とは違う結果が出ましたわね

【そして、その小銭を手の中に仕舞う】
508 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 23:41:35.49 ID:Icipe6g0
>>506

メリークリスマァァァァ!!

【少年が振り向けば、少年の視界の下方向から上へと、
白いワンピースを着た半透明の少女が両手を上げながら、上の文章を叫びながらにょきっと出てくるのが見えるだろう。】

【>▼<】
【↑こんな表情になっている。】
509 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 23:44:29.72 ID:kW4p8Rc0
>>507
うん、良い選択だと思うよ?常に上を向き続けるのは割りと疲れるからね。
といっても、求道者を否定する気なんて無いな。むしろ尊敬しちゃうくらいだ。
で、私はさっき言ったとおり。「面白そうなほう」に行くだけだね。

【そして、予想外の結果に目を丸くして】

……これは驚いた。この見方は無かったね、新しいなぁ。
でもそれなら、ナナメ向きだったらどうしたんだい?
それもピッタリ45度だ。垂直と表の中間点だったら?

【にこにこしながら楽しそうに言葉を紡ぎつつ、小銭を取り出してサイダーを購入し】
【しゃがみこんで、「うわっ冷たっ」と漏らしつつ缶を取り出す】
510 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/16(水) 23:46:33.05 ID:qk454NEo
>>508

ビクゥ!!

【ものすごい勢いでビビったが、なんとか表情には出さず】
【しかし足元が狂いサッカーボールがあらぬ方向まで飛んでいくも、追いついてリフティングを続け】

…………えーっと、メリークリスマスです。

【深呼吸して落ち着くと、感情の乏しい声で挨拶を返し】
511 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 23:47:35.00 ID:SVSkpLUo
【公園の滑り台の上にて】

うー……さすがにこの格好だと、寒い、ですね
借り物のコートを着てるとはいえ、秋にもらったものだから、なぁ……
……いい加減、これも返さないといけないけど――どこに居るんだろ、あの人

【14歳ほどの子供が、ぺたんと座りこんでホットココアを飲んでいる】
【栗毛色の髪とこげ茶色の瞳を持つその子は、茶色の地味な帽子を被り】
【これまた地味なTシャツの上にパーカーを着て、だぼだぼのデニムのズボンを履いていた】
【その上からは、明らかにサイズのあってないだぼだぼの男物のコートを羽織り。赤い赤いスカーフを巻いていた】
【どこかアンバランスな、格好だ】

【そして――子供の横には、頭に小さなクロワッサンを乗せた奇妙な虎の置物が置かれている】
【たまに火を吐いているところを見ると、どうやら普通の置物ではないようだ】
512 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/16(水) 23:49:03.56 ID:puvmm1ko
>>509
求道者には成れませんけど、求道者は尊敬できますわね
ですが・・・結局のところ、面白そうな方向へ流れていくのが人間でしょう

【小銭を自販機に入れながら】

その時は、素直にコーラを選びますわ
迷った時は好きな方を選んだ方が、その後に悔む事が無い
最後はやっぱり、自分の選択の方が良い結果をもたらすかと

【コーラを購入、取りだしてすぐに、缶を強く振り始める】
513 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 23:51:18.86 ID:/QQIpREo
>>511
・・・・・・・・・・・・・・・
【その子供の近くに「誰か」が来る】
【滑り台の下】
【月明かりに照らされた真っ赤な双眸が少女を見ている】
514 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 23:52:05.64 ID:Icipe6g0
>>510

メリーッ!! クリスマッメリーッ!! クリスマッ

【あらぬ方向に飛んでいったボールに追いつくために、少女と少し距離を置いてしまった少年に近づくため、
メリーの部分を強調しながら、くねくねっと踊りながら少年へと近づく。】

メリー!! を祝え!!
【少年のいる2歩手前くらいには、少し、違う文章になっている。】
【だが、少女は先ほどと同じ笑顔のままだ。】
515 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 23:53:12.92 ID:kW4p8Rc0
>>512
そういう事。私は結局人間なのさ、何を言ってもそれは変わらないよ。

【かしゅ、とサイダーのタブを開けて一口唇に運び】

なるほどね。うん、その通りだ。
私だって、大事な時はコイントスには頼らないよ。
好きだけどね、コイントスは。

【身に染みる刺激と香りに心地よさそうに目を細めていたが】
【続く相手の行動にぎょっとして】
【しかし何も言わず、わくわくしたような瞳でその光景を見ている】
516 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 23:55:39.68 ID:SVSkpLUo
>>513
――……へっくし!
う〜、風邪、引いちゃった、かなぁ……?
【子供は、くしゃみをする】
【それにあわせるように、置物が小さな火の粉を吐く】

【子供がふと地面を見下ろす】

……うん?誰、かな?
僕になにか、用ですか?

【白い息を吐き】
【子供は、寒さで震える声でそう言った】
517 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/16(水) 23:56:49.56 ID:qk454NEo
>>514

はぁ………………。

【わざとらしく、大きな溜息をつくと】

どうしてボクが見ず知らずのメリーさんを祝わなきゃいけないんですか。

【冷静になったようで、敬語の割に毒を吐く】
【リフティングは続けたまま、サッカーはそこそこ上手いようで】
518 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/16(水) 23:57:40.52 ID:puvmm1ko
>>515
見た目だけでは人間と判断できないのがこの世界ですけれど
そう言えば、人間の正確な定義とは、この世界では何なのでしょう?
亜人種などは人間と呼んでも良いのか、それともやはり亜人種なのか

【十数秒間振り続けて手を止め】

1か0かの選択をする時にはコイントスも良いものですわね
異世界の国では、君主の後継者をくじ引きで選んだという事例もあるそうですけれど
・・・取り出し口に来るまでに振られてますわね

【コーラのふたを開けるが、何故か普通に開けた時と結果は変わらない】
【期待通り中身が噴き出す事も無く、少女は普通にコーラを飲み始める】
519 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/16(水) 23:59:58.80 ID:/QQIpREo
>>516
【子供を見上げる双眸】
【月明かりに照らされたその人物は――その男は】
【僅かに吹く風にスータンの裾と右手の袖を揺らし】
【折れそうになる膝を左手で持ったビリヤードのキューの様な杖で支え】

―――何故、だ
【驚きと、懐かしさの混じった声を 漏らす】
520 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 00:02:55.44 ID:9GyMezc0
>>518
まぁね。見てくれが全然人間じゃない人間も居れば、その逆もごまんと居るよ。
……そういえばそうだね?何処までが人間で、何処までがそうじゃないのか。
『脳みそを思想中枢に持ち心臓を生命中枢とする四足歩行の知的生命体』?他にもいっぱい居るよね。
だったら結局、最終的にはその人が“自分は人間だ”と思えば“そう”なんじゃないかな?
でもそんな簡単には行かないのが世の常だね……

【割りと饒舌に自身の考えを述べ、】

コイントスの何が好きかって、絶対100%「結果」が出ることだね。
弾かれたコインには、もう「決まらない」ということが存在しない。
絶対に何かしらの結果を導き出してくれる。私はそこが好きなんだ。
今の時代には、“こういうの”結構必要なんじゃあないかな?
どっかの異世界のどっかの内閣もさぁ、「決めないことを決めました」なんて子供じゃないんだから

【くすくすと微笑みつつ、期待にそぐわない結果だったことにほんの小さく溜息を吐き】
【「うーん、でも予想通りだとつまらないよね」と小さく呟いて】
521 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 00:03:53.16 ID:cUL.ZjUo
>>519
――? どうしました、か?
【その疑問に――子供は疑問で返す】

【もし――もし男が子供の過去を。否、子供の“オリジナルや“前の子供達”を知っているのなら】
【きっと。彼の記憶にある“その子”と、今目の前に居る“子供”の姿は、重なって見えるだろう】
【性格を現す目は、わずかに違って見えるかもしれない】
【しかし。声や髪の色、顔などは、ほとんど同じはずだ】
522 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 00:04:38.81 ID:vvcKEIDO
>>491
なん・・・だと・・・

あぁ、ありがとう
【そして、神耶は立ち上がり】

それじゃ、行ってくる
【会場に向かうため、その場を立ち去ろうとする】

/すいません、また遅くなりました・・・
523 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 00:06:38.09 ID:0IGsooAO
【ゴミ集積処】

此処に来るのも久しぶりだな
……あぁ、寒い

【黒パーカーに赤毛の痩躯】
【非装飾な細身の長刀を抱きかかえ】
【頸や手首や掌などの露出している肌には包帯が巻かれている】

【積み上げられたテレビの塔のうえ】
【酷くぼんやりとした様子で夜空を、そこに浮かぶ月を仰いでいる】
524 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 00:06:42.59 ID:eZ0prkc0
>>517

あん? メリーが祝ってほしいからだよ!!
キリスト祝うくらいならメリーを祝え!! メリークリスマッ!

【よほど祝ってほしいのか、そんなことを言いながら、
シュッシュッと口で言いシャドーボクシングをし、リフティングにより上下するボールにあわせるように拳を出す。】
【あたりはしないが、すごく邪魔に思えるだろう。】
525 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 00:08:19.49 ID:aSY/f7.o
>>521
何故――――
【あまりの驚きに呼吸が荒くなる】
【吐き出したい事柄はあまりに多く、一息で出しつくせるものではない】
【僅かな違いなど気付く余裕も無い】
【そして】

何故貴女が此処に居る!!!
【一番の疑問を、叫んだ】
526 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/17(木) 00:10:53.08 ID:LKFSj5co
>>520
二足歩行を着眼点に置けば、負傷者や障害者を弾く事になる
心臓や脳などの内臓に着眼してさえ、機械による代替は可能かも知れない
と、成ると、人間の定義とは何か?やはり本人の主張?それとも、周囲の「人間である」という認定?
こればかりは、一人で幾ら考えても結論が出せませんの

【喉を慣らしてコーラを半分ほど飲みほし、視線を何処か遠くに固定したような亡羊とした表情で】

あら、それでさえ私のようなイレギュラーは存在しますのよ?コインは空中で留まり、落下する事は無いという
100%なんてこの世界には存在しえない、私はそう考えますわ
もっとも、私の信条に忠実に従うなら、この理論すら100%信用は出来ないのですけれど
決めない事を決めるのは只の逃避、確かに子供としか思えませんわね

【その表情も、すぐに悪戯っぽい笑い顔に変わる】
【「つまらないけれど、安心できますわ」。そう小さく呟き返す】
527 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/17(木) 00:11:30.37 ID:Axw6sYgo
>>524

メリーもキリストも祝う気は全く無いです。
ボクが祝うのは姉さんだけ…………あぁ、姉さん。

【なんかいきなり姉が出てきた、コイツシスコンだ】
【そしてよっぽどサッカーボールに触れられたくないのか、リフティングしながら後ろに下がっていき】
528 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 00:15:48.78 ID:cUL.ZjUo
>>525
え、えと――え、え?
【浮かべる表情は、明らかに戸惑い】
【それもそうだ。“この子自身”は、目の前にいる男と会ったことなんて一度も無いのだから】

【 ――― 】
【ふと子供は思う。思考する】
【この人は。“自分”ではなく“前の子達”に会った人間なんじゃないか、と――】

えっと、もしかして、僕ではない“前の子”たちに会われた方、ですか?

【そしてその疑問を。素直に口にする】

だとしたら――もしかしたら説明の必要は無いかもしれませんね。
それとも、単に僕があなたに会ったのを忘れてる、だけ、でしょうか……?
【だが次の瞬間、違う可能性に気付き。ちょこんと首を傾げる】
529 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 00:19:14.39 ID:EMRm2ISO
【公園】

……暇だな…
『ピイ…』
【金髪ロングに赤いリボンをして白いワンピースにコートを着た少女がベンチで肉まんを食べてる】
【腕には腕時計みたいな機械を装着し】
【頭には見たことない種類の青い鳥が止まってる】
530 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 00:19:53.15 ID:9GyMezc0
>>526
……うん、どうやら私は物凄い間違いを犯したみたいだね。有難う。そのまま何も言わないでくれ
【左手で額を抑えたまま俯く。中の人も今気付いたとか】
そうか、“人間”の技術はいまや「そこ」にまで及んでいるんだったね……
ならばこういうのはどうだろう?「母親が“人間”であれば『人間』」……
でもこの理論には穴がある。では「母親が人間であるという定義は?……その母親が人間であれば」
こうして無限ループに陥り……結局、わからないんだよね

【楽しそうに笑みながらサイダーをすすり】

でも、私はさっきそれを「結果」としただろう?『空中停止した』という『結果』さ。
こうなると最初の話に戻るんだけどね、どっちにしろ「結果」は出るんだよ。なんたって、私が「そう」思っているんだから。
……「100%ということが存在しない」という“確率”は?“100%”かい?……ってワケだよね。
ああ、不思議な世界だよ全く。

【サイダーを飲み乾すと、その缶をひゅっとゴミ箱に投げ入れ】
【少女に向き直って】

スバル。
スバル=エルデピアス。これもきっと何かの縁だろう、よろしくね。
君は?
531 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 00:20:18.29 ID:aSY/f7.o
>>528
前の子?
会ったのを忘れる?
・・・・・記憶喪失にでもなったのですか?

【息を整えながら「落ち着け」と自分に言い聞かす】
【鼓動は速く、自分の血の流れる音すら聴きとれそうだ】
【それでも頭の中を冷静にしようとする】

説明も何も分からない事だらけだ!
あ〜・・・クソッ、此処ではもう会えないと思っていたのに

【悪態をつく様に言いつつも】
【その声は何処か嬉しそうで、まるで旧友に会ったかの様な響きを併せ持つ】
【そして「此処では」会えないと思っていた】
【その「此処では」という響きの違和感に、気づくだろうか】
532 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 00:21:25.09 ID:eZ0prkc0
>>527

お姉さん? じゃあメリーも祝え!!
【何が「じゃあ」なのか分からないが、とりあえず少女も祝ってほしいらしい。】
【後ろに下がる少年に近づくため、シャドーボクシングをしながら少年へと足を進める、が】

ツェィ!!
【ボールへと頭から、両手を広げて飛び掛る。】
【もちろん、笑顔で】
533 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 00:25:20.12 ID:cUL.ZjUo
>>531
……その反応を見る限りでは、あなたに会った“前の子”はあまり説明をしてなかった、みたい、だね
【うぅん、と。子供は困ったような表情を浮かべる】
【ぎゅっと握りしめているココアの缶は――まだ、暖かい】

此処、では……?
あぅ、えっと、どういうこと、ですか?
534 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/17(木) 00:28:31.23 ID:LKFSj5co
>>530
言葉尻を捉えて揚足を取るのは、このような会話では余り望ましく無い事ですから

【しかし、敢えて口にする】

生物学的な観点からいけば、おそらく非常に簡単に答えの出る問題
ですが・・・塔の頂上に立つ学者の高尚な理論など、地を歩く市民には理解の出来ない事
人間であるという定義・・・無理に定めるとすれば、それはどのように定めるべきか
出来るだけ多くを弾くように定めるべきか、内包する事が出来るように定めるべきか
こうして、思考と言う「過程」だけがまた積み重ねられていく訳ですわ

【グッとコーラを飲みほし、缶を空中に投げ上げる。先ほどと同じように、缶は落下せずに留まる】

結果が出たかどうか、これも飽く迄主観の問題とすれば・・・
出ていないと考える私も出たと考える貴女も、全くの矛盾なく互いに正解を述べている事に成る
あら、コイントスから随分複雑な問題が生まれてしまいましたわね
・・・嘘つきのパラドックス、あれも似たようなものでしょう。考えて考えて、気が付いた時には疲れ果てていましたわ

【空中に浮いた缶に触れると、それが矢のようにゴミ箱へ向かって飛ぶ】

ルーミア
ルーミア・ゴールドウィン。よろしく、スバル
535 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 00:29:06.19 ID:aSY/f7.o
>>533
・・・・・・一体何を言ってるんですか?
【首を傾げつつも】

数々の異世界での事も、忘れたので・・・・・・・・
いや、待て・・・・・・・
【此処でようやく、違和感に気づく】
【彼女は自分の知っている人に似ていて全く別の人だと“解る”】

貴女は・・・・誰です?
【やっと、この疑問を口に出し】
536 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 00:29:24.48 ID:sSUa9voo
>>避難所809

「……ここは……広いな……」
【何故だか、そんなことを呟いた】
537 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/17(木) 00:30:12.89 ID:Axw6sYgo
>>532

嫌だね、姉さん以外の人を祝うなんてあり得ない。
他の人に祝ってもらってよ、ボクには姉さんがいれば良いから。

【キッパリと断言、当然のように即答するが】
【メリーが飛び掛ってくるのを見て、大きく目を見開き】

その汚らわしい手で触れるなぁ!!

【ボールを両手でキャッチすると、割と全力でメリーを蹴り飛ばそうとする】
【理由は姉さんが買ってくれたボールだから、それじゃ仕方ないよね!!】
538 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/17(木) 00:31:14.35 ID:rWhwxL20
>>536
…………。

【左手で頭を抑えたまま、右手で体を起こし】

…………狭いだろ?

【小さく首をかしげた】
【まだ微妙に顔が赤いが、熱のせいかもしれない】
539 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 00:34:06.52 ID:sSUa9voo
>>538
「そうかもな……。……風邪……早く治せよ」
【俯いている】
540 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 00:34:44.99 ID:eZ0prkc0
>>537

ウシシ、いつまでもお姉ちゃんに甘えてる奴はこーだぁ・・・・・・っあえ?
【変に笑いながら、ボールを両手で抱えて地面にバインとバウンドすると、そのまま少年に蹴られて、】

ひゃいんっ!
【本当のボールみたいに高く蹴り飛ばされて、何かに歯止めされたかのように地面へと落下、そのままうつぶせで倒れこむ。】
【ボールを持ったまま】
541 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 00:35:13.29 ID:cUL.ZjUo
>>535
異、世界――?
【困ったような表情はそのままで。ココアの缶をさらに握りしめる】
【必死で自分の記憶を探るも。出てくるのは曖昧な記憶ばかり】
【知らない土地――知らない人、知らない時間】
【この子供にとって。記憶にある土地それ自体が、≪異世界≫――】

……えっと、僕はユゥイ。ユゥイ・アスラン・オールヒール
もしあなたが“僕に似た誰か”を知っているというのなら――
残念ですが、その子はもうこの世界には……いません
【ちょっとだけ言いづらく、大げさな名前を子供は告げる】
542 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/17(木) 00:36:01.21 ID:9GyMezc0
>>534

うん、有難う。本当に助かるよ。
【はは、と苦笑を零して。なんだこれ】

じゃあ、ここでさっきの論だ。『果たしてそれを“結果”ととるか“過程”ととるか?』
それを用いて「“自分の母親は人間である”という『それ』を“結果”として捉えれば」……
……その子は紛れもなく“人間”ってわけだ。
ま、そうなるなら、結局はその人個人に委ねられることになるんだけどね。
結局地を歩く私達には、こんな幼稚な結論しか出せないわけさ。
悲観なんかしてないけどね。結局、「納得」さえ出来れば結果オーライだよ。

【再び空中に浮いた缶を楽しそうに見つめて】

結局、その人がその人の『答え』を持っている。
これでいいんじゃないかな、実に「人間的な答え」だと私は思うよ。
……ふふ、じゃあコイントスはそれだけ可能性を秘めているわけだ。余計好きになったよ。
あれは嫌いだね、考えているうちにこんがらがってくるよ。面白いっちゃ面白いけどもね

【飛んでいった缶に対し、小さくヒュウと口笛を漏らし】

ルーミア、か。よろしく、ルーミア。
さっきからなかなか便利で面白そうな……“能力”をお持ちだね?

【それは純粋な興味だろう、問い掛けて】
543 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/17(木) 00:36:10.42 ID:Axw6sYgo
>>540
/ぬわー……ボールをキャッチしたのはこちらなんです、描写不足申し訳ない
544 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/17(木) 00:36:30.40 ID:rWhwxL20
>>539
【右手でほっぺとか触りながら】

……かえっちゃうの?

【もう一回聞いた】
545 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 00:38:04.96 ID:eZ0prkc0
>>543
/あら、じゃあボールはキャッチしてないand持ってないってことにしてくだせえ><
/理解力不足申し訳ない><
546 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 00:38:15.38 ID:sSUa9voo
>>544
「ああ……猫と仲良くな……」
【顔を上げる。ドアの方を向いているので表情は見えない】
547 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 00:42:02.19 ID:aSY/f7.o
>>541
・・・・・・・・・・・・・は?
【その事実の答えに出せたのは何とも素っ頓狂な声だ】
【受け付けない。本能がその言葉を分かろうとしない】
【理性で無理矢理その言葉を受け止めて】
【少しずつ言葉を咀嚼しだす】

【頭の中は冷静だ。冷たく静かで血の気すら感じられない】
【嘘だと誰かが言ってくれたら楽なのに】
【本当はユゥイが「彼女」なら、その言葉が嘘ならば楽なのに】

・・・・・何故、だ
【最悪の事態を何となく予見しつつも】
【尋ねずにはいられなかった】
548 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/17(木) 00:42:47.39 ID:Axw6sYgo
>>540

いつまでも姉さんに甘えてて何が悪い、そしてこれからもずっとだ。
………………あぁ、姉さん。

【キッパリと言い切る、シスコンだから仕方ない】
【そして、メリーから守っているのか大事そうにボールを両腕で抱え込んでいる】
549 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/17(木) 00:44:24.43 ID:rWhwxL20
>>546
【しょぼんとしてから、ゆっくり立ち上がり】

【そっちに歩いていく】
550 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/17(木) 00:44:36.12 ID:LKFSj5co
>>542
自分の両親が人間である、それさえ過程と見るなら・・・
生まれた自分が人間であるという結論に達するには少々早い
いや、自分が人間であるという考えさえ、場合によってはこれもただの「過程」
けれど、地を歩くには結局のところ、「結果」も「過程」も必要無い
気持ちよく歩くには「納得」さえ有ればいい
幾らか、気分良く眠れそうな答えが導き出せましたわね

論理パズルなどは面白いけれど、それはあくまで論理
人間の感情が籠ったこのような結論の方が、親しみやすく受け入れやすいでしょう?
私は、自分は人間だと考えていますもの。「結果」の形で、ね

【余所行き用の笑顔では無い、本当に楽しそうな笑顔を見せる】
【結論が出せないような議論であれ、議論自体が楽しいのだろう】

ふふ・・・本質的には単純な能力、ですのよ?
言葉にするなら一息で足りる・・・けれど、誰にも深淵は覗けない

【自分の能力に絶対の自信を持った言葉】
551 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 00:49:28.95 ID:eZ0prkc0
>>548

女性に対してこんな乱暴なことすると嫌われるぜ兄ちゃん・・・・・・。
【フラフラと少年に背を向けて服についた土をはたきながら立ち上がり、バッと振り返る。】

そう、お前のネエチャンにもね! イヤなら祝え! さぁ!
【なぜか目がピカーッと光り、少年を照らす。照らしながら、一歩一歩づかづかと歩みよる。】
【光る目の少女が歩きながら近づいてくるのは少し不気味だろう。】
552 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 00:50:21.54 ID:cUL.ZjUo
>>547
……“説明”のテンプレ、つくろうかな…
【さらりとメタ発言をしつつ、ココアの缶を自分の横に置き。ぎゅっと帽子を被りなおし】

何故、と言われても……
【うぅん、と表情を歪め。小さく親指を握り】

えっと……僕は。僕達は
オリジナルの願いの下に生み出された、存在、なんです
その生き様は、普通の人間とはかなり異なります。
僕達は誰かを癒すためだけに存在し――持っている能力故に、寿命は短い
何十年、何百年もこの姿を取っている、というわけではなく
何回も何十回も、この姿に生まれ変わっているんです。

【そして≪事実≫を――彼に告げる】
【――彼の知っている“アスラン・オールヒール”。もしくは“オリジナル”が――】
【既に、死んでいるという事実を】
553 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/17(木) 00:51:27.61 ID:9GyMezc0
>>550

そういうことさ。マジメに考えれば、果てが見えないなんてことはもうわかりきっているんだ。
「終わりが無いのが終わり」という『結果』になっちゃうんわけだ……実にムズ痒い。
でも、そんな面倒な思いをするのは塔の上の人間だけでいい。私たちはここに居る。
……ああ、今日は久々にぐっすりと眠れそう、かな?

【くい、とドクロの飾りがついた帽子のつばを指で押し上げて笑み】

うん、結局「いかに受け入れられるか……=“納得”」さえ出来ればいいのさ、私たちはね。
良い答えが出たと思うよ。ひどく腑に落ちる、納得できる答えだ。
私も私は人間だと思っている。過程じゃない、結果さ。そして納得している。

【同じく微笑みを溢している。その表情に、裏は無いだろう】
【尤も、此方は議論というより、会話そのものが楽しいといった風だ】

へぇ……気になるな。そういう能力、良いよね。……あ、勿論喋れとは言わないよ?
羨ましいだけさ。私の能力も弟の能力も、見えてる分が全部なんだから。

【あはは、と苦笑して】
554 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/17(木) 00:55:15.62 ID:Axw6sYgo
>>551

姉さん以外になら嫌われて良いもん。

【ニコニコと笑みを浮かべ】

そして姉さんがボクを嫌うなんてあり得ない、完璧だ。
…………今はまぁ、うん。

【自信に充ち溢れたように言うが、二言目はボソッと呟き】
【逃げるように後退して行くが、あまり速度は早くない】
555 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 00:55:17.98 ID:sSUa9voo
>>549
「……?」
【近づいてくるのに気付いて振り向いた】
556 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 00:57:14.15 ID:aSY/f7.o
>>552
オリ・・・・ジナル?
【脳裏に浮かぶとある少女の姿】
【自分と同じく数々の異世界を放浪したあの少女だ】
【ユゥイの容姿はとても「彼女」に似ている】
【そして奇しくも「彼女」の能力も――――――人を「癒す」モノだった】

申し訳ありませんが・・・・・・・・
オリジナルという方の名前を、教えて頂けませんか?
【一縷の望みをかけて】
【違ってくれと望みながら】
【声を、絞り出す】
557 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/17(木) 00:58:08.48 ID:LKFSj5co
>>553
見えぬ果てを追い求め続けるのは求道者だけで良い・・・と、ここで最初の話を戻して見たり
幾ら理屈が正しかろうと、理屈では虫一匹を死なせる事も出来ない
地を歩く私達は、塔の上に立つだけの学者よりは睡眠の貴重さを知っている筈ですもの

正しい理屈も受け入れられなくては意味が無い。時代に合わなければ無意味
過去の偉大な学者が迫害されたのも、ただ受け入れられなかったから
納得出来ればそれで良い。単純で、だけども良い答えですわ

【笑みは消えるが表情の柔らかさは変わらず、言葉の続きを聞き】

貴女も能力者?良ければ見せてくださらない?
見えるものが全てというなら、更にその一部でも良いから
558 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/17(木) 00:59:05.60 ID:rWhwxL20
>>555
…………。

【無言で】
【クリーム色と黄色で描かれた、ヒマワリ柄の封筒を差し出した】
【手作り臭漂わない。市販だと思われる】
559 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 01:00:51.78 ID:sSUa9voo
>>558
「……なんだこれは」
【首を傾げずに聞いた】
560 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/17(木) 01:01:48.87 ID:rWhwxL20
>>559
…………返す。

【まだ差し出してる】
561 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/17(木) 01:04:23.16 ID:9GyMezc0
>>557

あはは、原点回帰ってやつだ。
結局、理論ってのは机上でしか力を発揮できない。まさしくその通りにね。
私たちはそんな不確かなものよりも、もっと現実的なものを選ぶ。そう、睡眠だね

塔の上にばっかり居ると、文字通り頭が固くなっちゃうんだろうね。
一歩引いて落ち着いてみれば結局納得できる論ですら、塔の上では受け入れられない……
それは現代の、この歴史が何よりも証明してくれているよね。
そんなこんなで、私たちはユルい頭引っさげながら楽しく生きていくわけさ。

【冗談を交えつつ、此方は未だ楽しそうに笑んでいたが】 
【ふと、僅かに楽しそうな気配はなりを潜め】

私の能力を、此処でかい?
困ったな……本当に見えるのが殆ど全部で、一部すら無いというか……
…………。

【ここで口を噤み、じっとルーミアの瞳を見据えて】
562 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 01:05:13.50 ID:cUL.ZjUo
>>556
名前――名、前……
【うぅ、とわずかに唸り】

オリジナル、の名前は――いえ、“前の子”たちの名前すら……僕はもう、思い出せない、です
なにかきっかけがあれば……
【口元に手を当て、しばし考え込み――】

『我  オリジナル――Y-R01との契約を  今ここに果たさん』
【まるで、なにかの詠唱のような響きを持つその言葉を紡ぎ】

……多分、Y-R01っての、“オリジナル”と、関係ある、かな?
【少しだけ、はにかんだような笑みを浮かべて男を見た】
563 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 01:07:50.39 ID:sSUa9voo
>>560
「……」
【受け取って開けようとする】
564 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 01:09:50.85 ID:eZ0prkc0
>>554

イーッヒッヒッヒッ!! メリーは嫌わないから安心せーい!
【気味の悪い笑い声を上げながら少しスピードを速めて近づき、ガバーッと両手をあげると、
すぐに光る目が通常のものへと戻って。】

兄ちゃんの姉ちゃんだって、今にきっと兄ちゃんへの愛情を忘れる出来事がおきるよ。だからメリーを祝うんだ。
【少し、意味不明なことを抜かしながら、両手を下げてそれでも祝ってほしいと二歩三歩歩み寄る。】
【だがしかし、なぜだからなのかもすこし分からない。】
565 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/17(木) 01:10:42.74 ID:LKFSj5co
>>561
一眠りして目を覚ませば、多少の事は忘れてしまう
こうして続いていた議論のような物も、一夜の夢と然程変わらない
何せ、実際の生活には何の役にも立ちませんもの

体を動かさなければ、頭も固くなる
健全な肉体に健全な精神は宿れかし、とは言うけれど、健全な思考は宿る、と断言しても良いのかしら?

【相手の困ったような様子を見ても表情は崩さず】

いえ、無理なら良いのですわ
見えるものが全ての能力、という事さえ分かれば・・・
それはつまりそう言う事なんだな、と勝手に納得しますから

【瑠璃色の瞳が真っ直ぐにスバルに向けられている】
566 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/17(木) 01:10:46.75 ID:rWhwxL20
>>563
【可愛い柄のテープで留めてあったり、無駄に女の子っぽい】

【受け取られると、手を引っ込めた】

…………。

【ぶっ倒れた日にコートに入れられた分のお金】

【通し番号までまるで一緒である。渡された分をそっくりそのまま返してる】
567 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 01:11:07.73 ID:aSY/f7.o
>>562
・・・・・・・・・・・・・・・
【俯き、僅かに肩を震わせる】
【解った。解りたくない事だった】
【違うなら良いと思っていた】
【なのに、なのに、なのに】
【――――――――――――――】

【杖を地面に打ち付ける】
【鈍い音が公園に響き】

―――ああ、申し訳ありません。
私の勘違いだった様です
【顔を上げて、嘘をつく】
【しかしその嘘はあまりにも稚拙で】
【笑んだつもりの顔は悲しげに歪んでおり】
【まるで、冗談の様にしか聞こえないだろう】
568 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/17(木) 01:15:29.71 ID:Axw6sYgo
>>564

キミに嫌われないで安心する理由が無い。

【論理的に冷たく言い放つが】

だから、姉さんとボクの関係は永遠だって言ってるの!!
…………今は只、うぅ………………。

【メリーをビシッと人差し指で指差すも、どこか悲しげで】
【だけど後退するのは止めない、追いつかれたら負けだと思ってる】
569 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 01:15:37.01 ID:sSUa9voo
>>566
「……どうして?」
【少し聞き方が変わった。顔を鈴音に向けて尋ねる】
570 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/17(木) 01:17:10.51 ID:rWhwxL20
>>569
……病院、ちゃんと行ったよ?

【言い訳する子供みたいな言い方】
【どうしての意味を勘違いしてる気がする】
571 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 01:19:53.51 ID:sSUa9voo
>>570
「それは偉いな。だけど、俺が聞いてるのはそれじゃない……どうしてこれを返すんだ?」
【一応褒める】
572 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/17(木) 01:20:22.20 ID:9GyMezc0
>>565

そう。こんなのを繰り広げるくらいなら寝た方が余程有意義だ。
読書でもいいね、似ているようで全然違う。新しい知識を呼び込む行為――或いは精神の安らぎだ。
じゃあこれは?既存知識を振り回して精神をスリ減らすだけ。まぁ、楽しい場合は楽しいんだけど

さぁ、一概にそうは言え無いだろうね。
その理屈が通るなら、軍人は戦争なんか起こさないだろうね、多分。

【また論議が発展しそうな比喩を振りつつ】
【ルーミアの瞳、そして言葉に何処か“納得”したように一度目を伏せて】

いいよ。“納得”、するかどうかは君次第だけども。
これは私のカンだ。多分、君なら大丈夫っていうね。
……さぁてと

【左手で、きゅっと帽子のつばをつまんで位置を直し】
【右腕を、自身の横に突き出して】


おいで


【ずらぁ、という魔力の奔流を感じると共に彼女の周囲に銀色の気配が立ちこめ】
【それはスバルの右手に集束し、その肘から先を覆い尽くすように銀色の装甲を形成していく――】
【――否、装甲なんていうものではない。遥かに、“巨大”】
【やがて、「がしゃん」という酷く機械的な音と共に、其れは全貌を表す】

【回転式拳銃のシリンダーからバレルまでをそのまま超巨大化させたような――『銃砲』】
【そう、最早「銃」ではない。大砲のレベルである。ゆえに『銃砲』】
【銃口は上下ふたつついており、撃鉄や引き金は無い。本当にシリンダーからバレルまでである】
【スバルの右手の肘から先が、まさしく巨大なそれに変化したのだ。右手の拳や肌は、見えない】
【――そしてバレルの側面には、≪V.I.P.E.R.≫の文字が刻まれている】

【スバルは、その銃砲のバレル下部を自身の左手で支えて】
【にこりと微笑み】

うん、見たとおりだ。
573 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 01:21:20.47 ID:cUL.ZjUo
>>567
……。あのね。哀しい時や、辛い時は……

笑うと、もっともっと、哀しくなっちゃうんだ、よ?

だから、我慢、しない、で?

【同じ表情 同じ声】
【ユゥイは――きっとその言葉が更に目の前にいる男をつらくさせることを知らないまま――】
【語りかける】
574 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/17(木) 01:23:44.77 ID:rWhwxL20
>>571
……。
【ほんの少し嬉しそうにした】

【連れてかれなきゃ行くつもり無かったことなんて言わない。ズルい】

……借りたものはちゃんと返せってお母さ……。

【ここまで行ってぴたっと止まって】

【それからぱたぱたと部屋に戻って】

【数秒でなんか持って戻ってきた。比較的小さめな紙袋】

【また渡そうとする。中身はこの前借りたワイシャツ】
【忘れてたらしい】
575 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 01:26:39.25 ID:eZ0prkc0
>>568

【微笑みながら少年へと】

そんな少し悲しげに永遠だって言われてもなー! 永遠なの? ねえ本当に? ちょっと問題ありなんじゃないの?
メリー祝ったほうがいいんじゃないのー?
【などと抜かしながら、づかづか、ヅカヅカと歩み寄る。】
【追いつかなきゃ負けだと思ってる。もちろん、祝ってもらわなくては、でも。】
576 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 01:26:57.98 ID:sSUa9voo
>>574
「……シャツ? なにこれ?」
【きょとんとした表情で首を傾げる】
577 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/17(木) 01:27:31.76 ID:LKFSj5co
>>572
結局のところ、肉体と精神に然程密接な関連性は無い・・・
けれど、無理に関連付けようとするなら、おそらく健康な人間の方が思考も健全な筈
飽く迄平均すれば、の事ですけど

【目を伏せたスバルを見て、右の爪先が僅かに外側へ開かれる】

ええ、見て分かると言うのなら
・・・殆ど、つまり残りの一部は気にしないことにしますわ

【目を細め、スバルに視線を注ぎ】
【魔翌力の奔流を感じ、その視線を右手へ移す】

・・・成程・・・「殆ど」見て予想がつきますわね
その文字列にPを一個追加したいと言うのは、愚かな願いかしら?

【『銃砲』へと変化したスバルの右腕を見ながら、左の爪先を僅かばかり浮かせ】
【スバルと同じように頬笑みを浮かべている】
578 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/17(木) 01:30:11.76 ID:rWhwxL20
>>576
……え、この前借りたから。

【こっちもきょとんとしてる】

【紙袋もなんか柄が可愛い。本当無駄に乙女乙女してる】
579 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 01:32:05.24 ID:sSUa9voo
>>578
「……覚えてない」
【きょとん】
580 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 01:32:13.10 ID:ZDbeRuA0
>>573
ハハハ、私は辛くなんてありませんよ

【嘘だ】
【現に涙は溢れている】

笑う門には福来たるとも言いますし――――ッ

【涙を拭うのも忘れて】
【俯いて、嗚咽を漏らしだす】
【辛くないはずがない】
【彼女がもう居ないなんて】
【彼女が死んだなんて】
【信じたくないのに】
【目の前少女が彼女によく似ているから】
【まるで、本人から告げられた様に信憑性があった】
581 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/17(木) 01:32:36.36 ID:Axw6sYgo
>>575

永遠なの、問題なんかないよッ!!
だから、姉さん以外を祝う選択肢なんかない。

【思わず叫んだ、姉関係ならわかりやすい】
【後退し続ける、だが後方には壁が────】
582 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/17(木) 01:33:09.49 ID:9GyMezc0
>>577

腐ったヤツでもね、一般より遥かにスジが通った思想の人は居るからね。
ま、これも答えが出ない、というか答えなんか無い話さ。私はそろそろ疲れたよ

【再び苦笑を漏らしつつ、バレルを支えていた左手を離してひらひらと振り】
【見た目に反して重くないのか、巨大な銃砲は普通に其処に在る】
【がしゃん、と再び機械的な音を響かせながら】

だろう?中身も「殆ど」見たまんまさ。
――≪Viper 〜 ヴァイパー ≫……私は私の能力を、そう呼んでいる。
頼むから、真ん中あたりにPなんて追加しないでくれよ?

【ふふ、と悪戯っぽい笑みを浮かべて】
【やがて銃砲は再び銀の粒子と成り、スバルの右手が露になる】

……大砲型の装着系アートマン?ちょっと違うんだよね、我ながら不思議な能力だとは思うよ。

【やれやれ、と肩を竦めて見せ】
583 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/17(木) 01:33:14.05 ID:rWhwxL20
>>579
…………え。

【きょとんとしながら若干ぽかーんとしてる】

…………。

【困ってる】
584 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 01:34:46.14 ID:sSUa9voo
>>583
「あげるよ」
【受け取らずに言った】
585 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/17(木) 01:36:32.77 ID:rWhwxL20
>>584
…………。

【ほんの少しだけ不満げにしつつ、足元に紙袋置いた】

…………。

【呼び止める話題がなくなったので完全にしょぼーんとし始めた】
586 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 01:39:08.53 ID:cUL.ZjUo
>>580
――……。
【傍らでカタカタと首を振っている虎の置物をポケットに入れ】
【するりと滑り台を滑って下に降り】
【そっと、男の側に寄ろうとする】

……泣くと、心が透き通るんだって。
僕の記憶の中にある誰かが、そう言ってた

だから――泣いても、いいんだよ?
587 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/17(木) 01:39:57.39 ID:LKFSj5co
>>582
単純に見たまま判断するなら、中〜遠距離の高火力型
接近しても防御力はそれなりに有りそう、速射が利くなら十分に対応できる
その大きさの銃弾は用意できない、魔翌力または既存の銃弾を魔翌力で変化させての使用
そうなると、シリンダーの形状から残弾は予測可能・・・ただし、リロードの時間によっては無意味
見た所、文字を新たに刻むには相当な労力が必要そうですわね

【見て予想した事を、特に整理もせず思い付くままに述べ】

具現化能力とアートマン能力の明確な線引き、おそらくはされていないと思いますわ
アーートマンと主張しても通るでしょうし、違うと言えば違う
これも、人間かどうかの議論と同じ答えが使えるかと

【満足そうに一度大きく頷く】
588 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 01:40:21.56 ID:eZ0prkc0
>>581

っっ!! ・・・・・・
【叫んだ相手に、思わず驚いてしまう、が不敵な笑みを浮かべ。】

・・・・・・。後ろに、壁あるぜ〜? このままいけばメリー追いついてメリーの勝ちだ。
【若干前かがみになりながら、相手の後ろを指差すように人差し指をむけ、
そうしながらも相手へとづかづかと歩み寄る。】
589 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 01:42:05.74 ID:sSUa9voo
>>585
「……」
【だんまり】
590 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/17(木) 01:43:18.91 ID:Axw6sYgo
>>588

……ボクの姉さんへの思いが分かったようだね。

【満足そうにニコニコと笑うが】

…………いや、勝ち負けとかないですよ?

【負けると悟った瞬間、冷静に勝負を無いことにしようとしてきた、せこい】
【そして背中が壁につき、逃げ場がなくなり】
591 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/17(木) 01:43:45.05 ID:rWhwxL20
>>589
…………。

【目を伏せてしょんぼりしてる】
592 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 01:44:39.76 ID:sSUa9voo
>>591
「……もう行っていいか?」
【尋ねた】
593 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/17(木) 01:45:59.37 ID:9GyMezc0
>>587

……うーん、ここまで見た目通りで、しかも推測される能力もなかなか無いよねぇ……
ま、そういうわけさ。“まんま”ってわけ。

【再び苦笑しルーミアの推論を聞くと、ひとり頷き】

そうかな?……そうだね、そうなるか。
一応、この銃砲自体に名前はついてるんだけどね。
「超45アトラス(スーパーフォーティーファイブアトラス)」って言う名前が。

【……………………】

【……………^q^】
594 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/17(木) 01:48:15.55 ID:rWhwxL20
>>592
…………。

【しょんぼり】

……どうしても……?

【しょんぼりしながらそっち見た】
595 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 01:49:19.37 ID:sSUa9voo
>>594
「ああ……ここに居る理由が無い……」
【無表情に答えた】
596 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 01:50:02.49 ID:eZ0prkc0
>>590

アレ? 追いついたらメリーを祝うんじゃなかったっけ?

【こちらもニコニコしながら歩くスピードを速めてヅカヅカヅカッ! と青年との距離を縮めようとする。】
【なぜか勝ったら祝ってもらえると思い込んでいたらしい。】
597 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/17(木) 01:50:56.73 ID:UibOW2DO
>>586
・・・・・・申し訳ありません

【ユゥイに優しく笑んで】
【今の追風と名乗る彼には邪魔なものが多すぎる】
【泣くために必要なものが足りなすぎて】
【結局、本当に泣くには至らなかった】

【辛さを隠す様にゆっくりと、背中を向け】
598 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/17(木) 01:52:02.53 ID:LKFSj5co
>>593
見た目通り、推測され易い能力の特徴として・・・
分かった所でどうしようもない、という物が多い気がしますわね
その口径からの攻撃、防ぐには少々骨が折れるかと

【もう一度目を細め、自分の耳を疑うかのように数度瞬きをし】

・・・ああ、45口径の銃がモチーフなんですの・・・
ええ、とても良い名前だと思いますわ

【笑顔の種類が、明らかに余所行き用の物に変わる】
599 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/17(木) 01:52:15.64 ID:Axw6sYgo
>>596

……そんな事は言ってないです、うん。

【シスコンスイッチがOFFになったから妙に大人しめ】
【そして、両手で抱えたまま、サッカーボールを自身の後ろに隠し】
600 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/17(木) 01:54:06.62 ID:rWhwxL20
>>595
【しょぼーん】

…………。

【止めない】
601 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 01:55:01.43 ID:sSUa9voo
>>600
「じゃあな……」
【ドアを開けて出て行こうとする】
602 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 01:55:47.19 ID:cUL.ZjUo
>>597
――……謝ること、ないんだよ?

【困ったようににこりと笑い】

【向けられた背に歩み寄り――そっと、彼を抱きしめようとする】
603 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/17(木) 01:56:00.77 ID:9GyMezc0
>>596

さぁ、そればっかりはどうかわからないけどね?
あの大口径はフェイクで、出てくるのは小さい弾丸なのかも

【にやり、と悪戯っぽく微笑んで】

いや?違うよ。もっともっと深いネーミングの理由があるさ。45口径、に見せかけようとしてるけど。
中の人が大満足する程度にはお気に入りの、名前の由来がね。でも、それはまだ秘密だ。なんせ今日が初運用なんだから

【そんなルーミアの様子に気付いているのかいないのか、にこにこと笑ったまま】
【ふと、公園の時計に目をやって】

……いい時間かな。そろそろホテルに戻らないと……
604 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 01:57:33.44 ID:eZ0prkc0
>>599

女の子をあんなふうに蹴ってさー。勝負事に負けてさー。ねぇ?

【くるくるーっと片足を軸にして回転して、そのままコテっと傾いて首も一緒にかしげて、
たずねるように声をかける。祝うのが、普通じゃない? と。】

【くるくるーっと回転してたからサッカーボールの動きは分からなかったようだ。】
605 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/17(木) 01:59:10.98 ID:Axw6sYgo
>>604

……別に、姉さん以外なら蹴っても良いもん。
それに、勝負を挑んだつもりもないですし。

【全く、酷い理論だぜ】
【祝う気なんか全く無いようだ、最初からだけど】
606 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/17(木) 02:01:52.87 ID:rWhwxL20
>>601
…………。

【無言】

【室温と外の温度は大差無いだろう】
【部屋が寒いのか外が暖かいのか】
607 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/17(木) 02:01:56.70 ID:LKFSj5co
>>603
弾丸が小さくとも、破壊力が低いとは限らない
散弾かも知れないし、属性の付いた弾丸かもしれない
弾丸がそもそも出ないかもしれない、結局のところ、見ただけでは何も分からない
自分の推測を否定してしまいますけれど

口径以外に45と聞けば、砲弾の射出角度しか思い浮かびませんわね。想像力不足かしら?
何れ、聞かせてもらえる時を楽しみにしていましょう

【同じように時計に目をやり】

あら、随分話しこんでしまいましたわね、御免なさい
それではまた、何れ機会が有れば何処かで

【小さく頭を下げると、上げていた左の爪先で地面を叩き】
【そうすると、重力の制御から外れたかのようにふわふわと浮かび上がり】
【そして、空中を歩いて何処かへと去っていった】

/お疲れさまでしたー
608 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 02:03:09.91 ID:sSUa9voo
>>606
「……」
【封筒を中に放りこんでから扉を閉めようとする】
609 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/17(木) 02:05:03.49 ID:rWhwxL20
>>608
【鍵をかける音はしない】
【かといって、ドア開ける様子も無い】
610 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/17(木) 02:06:47.09 ID:UibOW2DO
>>602
【後ろから抱きしめられる】
【ユゥイの小さな身体では追風の身体は完全には包み込めないだろう】
【しかし、存在しない右腕には気づくかも知れない】

離して、頂けませんか?
私は大丈夫ですから
【極力優しい声音で、語りかけ】

・・・・・大丈夫・・・
辛いのは、昔から慣れてるんだ・・・・・・
【そう言う声は、何処か幼くて】
【そして】

――――ッ申し訳無い

【その手を】
【暖かさを拒むように】
【振りほどきながら歩きだそうとする】
611 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 02:06:57.27 ID:sSUa9voo
>>609
「……」
【少し立ち止まったまま】


【それから歩き出した】


//三日間ありがとー。お疲れー
612 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 02:07:04.54 ID:TxnkH.DO
>>605

ぐむむゥ・・・・・・。
【少し納得行かなそうな表情だが、すぐにニッコリとして】

姉ちゃんに、メリークリスマスって言うよね?
「メリー」クリスマスって!
【と「メリー」を強調して、確認するように尋ねる。】

/携帯から。
613 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/17(木) 02:08:05.22 ID:9GyMezc0
>>607

そういうこと。……まぁ、「殆ど」は見た目どおりなんだけど。
私はその「一部」を武器にしてみせるさ

【にこりと微笑んで】

うん、またいつか、ね。

あ…………うん、さよなら、ルーミア。また何時か。

【飛び去ったルーミアに、一瞬何か言おうとしたが口をつぐんで手を振り】
【暫くして】

……いっちゃった。“あのふたり”のことを訊こうと思ってたけど……
【――ちゃり、と。逆さ向きの「S」を象ったネックレスを手で撫で】

まぁ、いいや。依然変わりなく、あのふたりを探すのは続けよう……今日はもう帰ろうかな。



……“あの子”、ちゃんとご飯とか睡眠とか取ってるかなぁ……
うう……心配だ……心配だ心配だ心配だ……ああもう。
……――でも絶対帰らないぞ、私だって怒ってるんだから

【ぽつりと……なにやら零して、やがて踵を返した】

/お疲れ様でした。ありがとうございましたー。
614 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/17(木) 02:09:22.64 ID:Axw6sYgo
>>612

…………言えたらいいなぁ。
はぁ…………姉さん……でもなぁ………………。

【目に見えてテンションがガクッと下がる】

/了解です
615 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 02:12:19.70 ID:TxnkH.DO
>>614

今メリーを祝わないんなら! そんときに「メリー」クリスマスって言わなきゃ!
メリーそれで我慢するよ! 永遠なんでしょ!

【まるで励ますように、姉ちゃんに「メリークリスマス」と祝うように言う】
616 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/17(木) 02:14:33.44 ID:rWhwxL20
>>611
/乙でしたー
617 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 02:15:05.18 ID:cUL.ZjUo
>>610
【ぎゅっと、抱きしめる】
【右腕が無い事に気付くも、敢えて何も言わず――抱きしめる】

【ふと】
【淡い光が――ふんわりとした淡い光が、ユゥイから漏れだす】
【それは、そう――ユゥイの、能力】
【そして】
【“オリジナル”の、治療の光】

……僕は誰かの傷を癒す存在
――誰かの心も、癒せたら、いいな…

【光はとても暖かい】
【傷よりも。心を癒したいという願いの込められた、光だった】


……つらいのも、痛いのも…慣れたら、哀しいの、に

【相手が自身の手を振り解くのを感じ。悲しげな表情を浮かべながら】

――縁があえば、また、会いましょう

【それ以上は引きとめることも無く】
【そう、相手に告げた】
618 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/17(木) 02:16:02.47 ID:Axw6sYgo
>>615

…………言いたいけどさぁ。

【テンションがどんどん急下降していく】
【そして少しの間沈黙するが、それを打ち破るように】

……で、君の名前はなんですか?

【明らかに話題を逸らそうとする、そもそも名前はメリーだって分かってるだろうに】
619 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 02:20:19.70 ID:sSUa9voo
【路地裏】
「戻ってくるわけか……結局……」
【黒い帽子を被り眼鏡をかけ、裾の長いコートを着た高校生ぐらいの少年が壁に凭れて座っている】
620 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/17(木) 02:20:20.15 ID:UibOW2DO
>>617
【その光に懐かしいモノを感じても】

(・・・・―――ッ)
【歯を噛み締めて】
【無理矢理ユゥイから離れる】
【自分が泣かない内に】
【心が折れる前に】

【敢えて辛い道を選び】
【影に呑まれる様に、姿を消した】


/お疲れ様〜
/最後無理矢理でゴメン!
621 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 02:22:13.29 ID:TxnkH.DO
>>618

言いたいけどさぁって・・・・・・。
【心配そうに少年を見つめるが、名前を聞かれたので】

ん? あ、自己紹介がまだだったね!
メリーはメリー! お茶目な地縛霊!

【と自己紹介する。ちゃっかり、自分が幽霊だと言うことも告白する。】
【見事、話題逸らしに成功する。】
622 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/17(木) 02:24:33.33 ID:Axw6sYgo
>>621

……メリーか、記憶の隅には覚えておきます。
ボクの名前は天ヶ谷 命(あまがや みこと)です、ちゃん付けは出来るだけ止めてください。

【話題空師に成功して内心ガッツポーズ】
【勿論記憶の殆どは姉さんのために使われてる、シスコンだもの】
623 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 02:26:12.93 ID:cUL.ZjUo
>>620
――……難しい、な
【彼が姿を消した後。ユゥイはぽつりと呟く】

心を癒すのは……難しい、な
【ぎゅっと帽子を被りなおし。ぷるっと震えてから】

……僕はいつまで、生きていけるのか、なぁ…
【そんなことを言い残し】
【ユゥイもまた――公園から姿を消した】

【滑り台の上にあるココアは――すっかり冷えてしまっていた】

/お疲れー
/いえいえ、とんでもないぜ!ありがとうございました!
624 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 02:31:06.13 ID:TxnkH.DO
>>622

みこっちゃんかァ!!
【さっそく笑顔でちゃん付けで呼びやがった。】

メリーはちゃんとみこっちゃんのこと覚えといてやるよ!
【なぜか上から目線。そしてふよんと浮かぶ。】
【すると、少年との距離を離すように、どんどんと後ろへ後退してって】

メリーは他に祝ってくれる人を探すよ!
姉ちゃんと仲良くな! メリークリスマス!
【と叫び、ふっと消えた。】

/眠気がマックスです・・・・・・。
ねおちしそうなんでココらで切りますね・・・・・・。お疲れ様でした・・・・・・。
625 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/17(木) 02:36:36.34 ID:Axw6sYgo
>>624

…………まぁ、いいです。

【意外と反応は薄い】
【まぁ姉以外に対してはこんなものなのだが、シス(ry】

はぁ………………。

【メリーを目で見送り、消えて行くのを見てビクっとするも】
【なんとか悲鳴をあげそうになるのをこらえ、変わりにため息をつき】


………………あぁ、姉さん。
会いたいけど……やっぱり、その前に─────

【独り言を漏らすと、その場から歩き去っていった】

/了解ッ、お疲れ様でしたー
626 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/17(木) 02:39:11.49 ID:t3zQz6SO
>>619

……やあ、良い夜だね?

【――ふわり。白い燐光と、声が】

この狭い空じゃ星も良くは見えないが……まあ、及第点だ

【溶ける様に、風に漂う】
627 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 02:40:44.64 ID:sSUa9voo
>>626
「何か用か?」
【少年からの反応は冷たい。顔も向けずに尋ねた】
628 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/17(木) 02:44:11.04 ID:t3zQz6SO
>>627
特に。見知った顔を見掛けたから、声を掛けてみただけさ……
それだけの事だよ

【ふ、と薄く笑い。同時に、周囲に散っていた燐光が消え失せる】
629 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 02:45:24.72 ID:sSUa9voo
>>628
「見知った顔……?」
【顔を上げて相手を見る】
630 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/17(木) 02:52:18.51 ID:t3zQz6SO
>>629
なぁに、ほんの二、三回程の物さ。
その内、僕が話したのはたったの一回だけれどね――

【くく、と喉を鳴らし】
【相手の視界に映るであろう其れは、小柄な身体に纏った大きめの白いロングコートと、右眼を覆う黒の眼帯】
【金の髪、水晶を思わせる紫の左眼、中性的な顔立ち】

久しいね――と、言うべきなのかな?やはり
【そして、愉快げに吊り上げられた口許】
631 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 02:53:32.18 ID:sSUa9voo
>>630
「シエル……。……いや、シエルだが俺の知ってるやつとは違うな」
【細めた目で見据える】
632 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/17(木) 03:02:22.05 ID:t3zQz6SO
>>631
御名答。同じカードの表と裏、僕はその後者だよ

【笑みを――本来の少年の其れとは、大きく違った笑みを浮かべて応じる】
633 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 03:04:15.11 ID:sSUa9voo
>>632
「裏か……表面とその奥か、はたまたただの二重人格か……」
【何かを呟いて立ち上がる】
634 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/17(木) 03:13:24.17 ID:t3zQz6SO
>>633
何方とも言えるが何方も違う、と言った所かな
カードの裏と表と言う表現も、正確とは言えない

もしも「そう」だとしたら、裏の絵柄が表の絵柄を見る事は適わないのだからね――そんな事をしたら、カード自体が折れ曲がってしまう
【さながらチェシャ猫の様な笑みを浮かべて、事もなげに】
635 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 03:18:11.49 ID:sSUa9voo
>>634
「どっちでもいい……『イマジナリィ・アフェアー』……!」
【一歩前に出て名前を呼びアートマンを背後に出す】
【それは以前と細部が異なり、身体のいたるところに同じ黒い鎖が巻き付いており、足元から黒い霧が出ては消え、更に身体から何かが剥がれるように地面に落ちて消えている】
636 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/17(木) 03:25:36.07 ID:t3zQz6SO
>>635
成る程……ね。嗚呼、表を出さなくて正解だったのかな?

(……予選での負傷…完治には至らない、か。状況は芳しく無い)
【とん、と軽くバックステップしつつ】

(鎖に霧に…全く、この期に及んで新しい手札か――気は抜けそうにないね)
【周囲に燐光を撒き散らし、戦闘に備える】
637 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 03:28:00.83 ID:sSUa9voo
>>636
「……何を身構えている……?」
「ヤルキマンマンダネェ」
【アートマンから声がした。口は見えないし動かしてもいない。だがはっきりと、赤木とは違う少年の声がした】
638 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/17(木) 03:36:13.52 ID:t3zQz6SO
>>637

……何だ、闘る気じゃなかったのかい?
おや、人格を有していたとは驚きだ……
【そんな事を言いつつ、口許を歪めた】
【無造作に下げた両手には、いつの間にやら漆黒の糸で織られた手袋が嵌められている】
639 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 03:40:32.25 ID:sSUa9voo
>>638
「お前と戦ったところでメリットなんてない……」
「ククッ」
【赤木は無表情で答え、アートマンは楽しそうに笑った】
640 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/17(木) 03:45:21.13 ID:t3zQz6SO
>>639
全く同感だよ
まあ、非礼を詫びよう。尤も、いきなり能力を発動されれば警戒するのも道理だが

……で、君。自己紹介でもしてくれる積もりなのかい?
【至極当然だと言った風に応じ、目を細めてアートマンに尋ねる】
641 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 03:52:01.10 ID:sSUa9voo
>>640
「ジコショウカイ? スルヒツヨウハナイネ。キミガカッテニテイギスレバイイサ」
【何それ、といったような態度を取る】
「……」
【赤木は壁に凭れてまた座った】
642 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 04:00:31.12 ID:t3zQz6SO
>>641
御自由に、って事か。良く解ったよ、有り難う
【ニヤリと笑い、事もなげに告げて】

……ふむ。体調が優れないのかい?先程からずっとそうしているが
【赤木を見つめ、首を傾げる】
643 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 04:03:06.59 ID:sSUa9voo
>>642
「することが無いだけだ……ごほっ」
【一つ咳き込んだ】
【確かに少し汗をかいていて体調が悪そうに見える】
【しかし最初に見たときは汗なんてかいていなかった】
644 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/17(木) 04:20:09.93 ID:t3zQz6SO
>>643
成る程、ね……

(先程までは発汗も咳も見られなかった……筈だ。余りに急過ぎる)
【首を傾げつつ】
645 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 04:23:20.90 ID:sSUa9voo
>>644
「げほっ……で……何で裏人格が出てる……?」
【咳き込みながら尋ねた】

//眠いから続きは明日でええかね
646 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/17(木) 04:29:15.22 ID:t3zQz6SO
>>645
……単に、僕が出たいと思ったからだよ。眠っているばかりじゃ暇だからね

【くすり、と笑いつつ】
//了解さー
//おやんみー……?
647 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 04:30:59.10 ID:sSUa9voo
>>646
「我の強い裏だ……ごほっ……こっちと一緒だな……」
「マッタクダネ、ククッ」
【アートマンがまた笑った】

//おやすみー
648 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 07:18:19.07 ID:Ko6rYcDO

大会かー…見に行こうかな…?

【外を見ながらカフェでモーニングを食べている微かに赤い黒髪で琥珀色の眼、学校のブレザー服の様な物を着ている少女】

/置きレスになりますです
649 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 12:29:39.54 ID:Z3C4e6AO
【聖都 町外れ】

おーでけーなオイ

「…確かに」

【ボサボサ頭のだらしなくブレザーを着た死んだ魚の目をした女と】
【常人の倍近い体長、鋼のように鍛え上げられた肉体】
【前ボタンを全て外した長ランをロングコートのように着た棘のように尖ったオールバック、睨むような目付きで鋭い顔つきの男、否、漢が話している】
【二人の前には】

『ったく!てこずらせやがって!』

【前をはだけた学ランの目付きの悪い右腕が二回りほど大きな機械腕の青年が】

{…}

【倒れ伏した巨大なドラゴンを蹴っている】

/置き気味になります
650 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 12:57:15.31 ID:GaI7RMDO
  【町中】
くそ・・・っ!

ここにも・・・居ない・・・・

(休むか・・・体が保たん・・)
(・・・・・酷く眠い)

【蒼銀の髪に赤紫の瞳を持った人形のような少女は、ドサ―――…とその場に倒れ込む―――…】
651 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 14:13:35.15 ID:Ko6rYcDO
【路地裏】

………

【黒いシルクハットに黒いタキシード、白い手袋と言う格好の男が歩いている】

【顔には右半分が黒く、笑っている表情の
左半分が白く、泣いている表情の仮面をつけている】
652 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 14:16:26.78 ID:GaI7RMDO
>>651
・・・・・。

【蒼銀髪に赤紫の瞳の少女が、息を切らせ歩いている】
【壁を支えになんとか歩いている状態だ――――…】

【美しい蒼銀髪も、人形のように整った顔も服も、ドロで汚れてしまっている――――…】
653 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 14:35:00.89 ID:Ko6rYcDO
>>652

………

【それを見ている】


/すいません遅れました(´・ω・`)

/そして次も送れます(´・ω・`)
654 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 14:38:22.89 ID:GaI7RMDO
>>653
私を・・・・見るな・・・

(肺が痛む・・・・まるで灼けるようだ・・・・)

(無理をしすぎたのか・・・・・私は・・・・)

【右手で胸を抑えながら、それだけを言う―――――…】
655 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 14:39:18.83 ID:GaI7RMDO
>>654
/途中送信……

/いえいえ、お気になさらずー
/ そしてりょーかい
656 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 14:50:23.81 ID:Ko6rYcDO
>>654

…あなたに僕の行動を決める権利は無いでしょう?

【少女を見ながら仮面の下から話す】


/ただいまです
657 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 14:54:05.23 ID:GaI7RMDO
>>656
視姦されるのは気持ちが悪い・・・・・

私の前から・・・・失せろ・・・・

【その一つ一つの言葉に力はなく――――…】
【本人も酷く疲労困憊、満身創痍――――…まったく説得力がない―――…】

/おかえりー
658 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 15:06:45.24 ID:Ko6rYcDO
>>657

ひどいですねぇ…

【気にせずに近づく】
659 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 15:13:40.57 ID:GaI7RMDO
>>658
私に寄るな・・・・[ピーーー]ぞ・・・・!

(万一の時は止むを得ない・・・)

【キッ、と彼を睨みつけながら、そう叫ぶ――――…それは叫びにならず、ただの呟きとなっている】
【そう宣うものの、左腰に携えられたナイフ《ミセリコルディア》を構える様子はない――――…】
【それだけの力すら残っていないのか……或いは――――…】
660 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 15:18:00.49 ID:Ko6rYcDO
>>659

今のあなたにそんな事できるように見えませんが…?

【さらに近づく】
661 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 15:25:27.86 ID:GaI7RMDO
>>660
こんな場所で時間を喰っているわけには……いかない!

【彼女の瞳に光が灯る―――――】
【その意志に呼応するように、強く―――――!】




“Albedo”―――――っ!

【彼女は叫ぶ―――――…】
【すると、彼女を護るように白い光が浮かび上がり―――――弾けて霧散する――…】



【それだけで、何も起こらない―――――…】

・・・・・・ッ!?


・・・・・なんで・・・

【彼女は折れるように、その場に膝をつく………】
【その瞳の光を失いながら―――――………】
662 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 15:26:18.74 ID:EMRm2ISO
【街中】
あはははははは!!!のうりょくしゃはいないかな?ロロと遊ぼうよー!!
【地面まで伸びた黒い髪に黒いシャツに半ズボンをはいた幼い顔の少女が】

【そこら中にナイフを放ってる】
【ナイフはまるで銃弾のような速さと威力で】

【辺りに悲鳴が響き渡り人々は逃げ回ってる】
663 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 15:30:20.84 ID:Ko6rYcDO
>>661

……どうやら失敗したようですね…

【その間ずっと横で傍観しており】


さて、あなたが望むなら僕の隠れ家で治療を行いますがどうします?
664 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 15:35:11.70 ID:GaI7RMDO
>>663
・・・・・断る!

私はこんな所で・・・・命に代えても殺さなければならない相手が居るんだ・・・・

(探し出さなければいけないんだ・・・・・)
(私からすべて奪った彼奴を・・・・・・)

それを成し遂げるまで、立ち止まるわけには・・・・・いか・・・ない・・・・

(視界が霞む・・・・ここが限界なのか・・・・?)

【グラ、と彼女の体が揺れて――――その地へと崩れ堕ちる―――――…】
665 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 15:41:03.54 ID:Ko6rYcDO
>>664

怨恨…ですか、ありきたりですね

【倒れる少女を見下ろして呟く】


さて…

【懐を探り小さな人形を取り出し、それを地面に置いている】
666 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 15:44:27.49 ID:GaI7RMDO
>>665
・・・・・・・・・っ、・・・。

【彼女は気を失い、ただ苦しそうに呼吸をしている――――…】
667 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 15:48:18.68 ID:EMRm2ISO
【とある街中】
あはははははは!!!のうりょくしゃはまだこないないかな?はやくロロと遊ぼうよー!!
【地面まで伸びた黒い髪に黒いシャツに半ズボンをはいた幼い顔の少女が両手から10本のナイフを出し】

【そこら中にナイフを放ってる】
【ナイフはまるで銃弾のような速さと威力で】

【辺りに悲鳴が響き渡り人々は逃げ回ってる】

【そして少女のまわりは屍や血でいっぱいだ】
668 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 15:49:00.84 ID:Ko6rYcDO
>>666

……

【パチンと指を鳴らす】
【すると人形が大きくなり、男と全く同じ大きさ、格好になる】


この人を運んでください

【男が命令すると人形は少女を担ごうとする】
669 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 15:50:54.56 ID:GaI7RMDO
>>668
・・・・・・。

【全く抵抗しない――――…】
【そして、数日に渡って何も口にしていない彼女の体重はとても軽い―――――…】
670 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 15:52:51.78 ID:Ko6rYcDO
>>669

さ、行きましょうか…

【人形を連れて歩き出す】


/軽くお持ち帰りしたけど大丈夫だったでしょうか(´・ω・`)
671 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/17(木) 15:53:55.06 ID:9GyMezc0
【街中・カフェ前】

【ドクロの飾りが付いた黒いハットを被り、首にベルトチョーカーを巻いた少女が入り口の前に突っ立っている】
【パッと見セミショートだが後ろで長い髪を一つ結びにしており】
【襟と袖にファーが付き、至る所にベルトをあしらった、細身のシルエットの黒いフルジップジャケットを着込んでいる】
【ジーンズは暗い灰色のものを着用し、靴にもドクロのワンポイントの装飾が施されており】
【また、左腕にもベルトタイプのレザーブレスレットを着用している】
【そして、首から鏡映しのような逆向きの「S」を象った銀色のペンダントを下げている】

……表なら「この店」。裏なら「その他」で行こうかな

【そう呟くと、少女はポッケから一枚のコインを取り出し】
【ぴん、と右手の親指で宙へ弾いた】
672 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 15:54:21.41 ID:GaI7RMDO
>>670
・・・・・・・・。

/大丈夫ですよー
/むしろそれを見越して「断る」言いながら気絶させたww
673 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 15:56:09.64 ID:EMRm2ISO
>>671
>>667だけど絡んでいい?
674 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 15:56:16.26 ID:0IGsooAO
>>671

【その近辺から】
【微かなハーモニカの音がするだろう】
675 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 15:57:46.50 ID:0IGsooAO
/>>674は無しでお願いします
676 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/17(木) 15:57:56.88 ID:9GyMezc0
>>674

……「裏」か。他に行こうかな……

【コインを右手の甲で受け止め、結果を確認するとそれをポッケに仕舞い】

……うん?

【その音色を、耳にする】

>>673>>674
/複数絡みでも大丈夫ですか?
677 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 15:58:17.93 ID:uwiWFYIo
【路地裏】

んン〜
飯こねえかなァァァー

【赤みを帯びた黒色の髪、狂気が滲み出ているような真っ赤な眼を持ち、筋肉質で身長2mほどな30代の男に見える生物がいる】
【刃渡り1mほどで日本刀のような刀の鞘を固定する為のベルト2本と刃渡り10cmほどの小剣を提げる為のベルト1本】
【そして血塗れの褌、黒色で楕円形の石がはめ込まれた奇妙なペンダント、あと刀と小剣以外には何も身につけていない】
【刀の鞘と柄、小剣の鞘は薄空色をしている】
678 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 15:59:13.66 ID:Ko6rYcDO
>>672

【少女が目を覚ませば、ベッドに横たわっている事になるだろう】

【そこは客が泊まる用の部屋の様だ】


/どうもですー
679 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/17(木) 15:59:21.93 ID:9GyMezc0
>>675
/把握しました、またよろしくお願いします
>>673
/どうぞー
680 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 15:59:41.39 ID:EMRm2ISO
>>676
/俺は大丈夫ですよ
戦闘になりますけど大丈夫ですか?ダメでしたらひきます
681 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/17(木) 16:01:33.01 ID:9GyMezc0
>>680
/自分は戦闘でも大丈夫ですよー
/>>675の方どうですか?
682 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/17(木) 16:02:02.03 ID:GaI7RMDO
>>678
・・・・・く・・・・ぅっ・・・

【彼女は目を覚ます―――――…】

・・・・・・・・・。


・・・・・。

・・・・そうか、私は・・・・

(時間がない・・・急がなければ・・・)

【そして、目的を果たすため、殺すべき相手を探すためベッドから降りようと試みる】
683 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 16:06:11.20 ID:EMRm2ISO
>>681
/ありがとうございますとりあえず返信します

あはははははは!!!のうりょくしゃかな?ロロと遊ぼうよー!!
【地面まで伸びた黒い髪に黒いシャツに半ズボンをはいた幼い顔の少女が片手に4本ずつ黒いオーラをまとったナイフをもって】
【少女のまわりはたくさんの屍や血でいっぱいだ】

【辺りに生きてる人の姿はないみな逃げたんだろう】
684 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 16:06:17.35 ID:Ko6rYcDO
>>682

……そんなに急いで行ってもまた倒れますよ?

【部屋の端の椅子に先程の男が座っている】

【仮面は取っており、口元に赤く×と書かれた白いマスクを着けている】
685 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 16:09:56.67 ID:GaI7RMDO
>>684
相討てればいいんだ・・・・それだけで・・・・ッ!

(こんな状態では・・・・それすらも・・・・)

・・・・・・・・ッ!

【男の言葉が心に届いたのか、再びベッドに腰掛け―――――…】

とりあえず、お礼は言わせてもらう―――――…

私の名は聖(ひじり)――――…

あなたは?
686 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/17(木) 16:13:31.43 ID:9GyMezc0
/>>675の方はもう落ちちゃったのかな?
/とりあえず返します

>>683

うん?

【少女はゆるりと振向くと、相手の容姿、次にナイフ、最後に血や屍を確認して】
【だが、然程驚く様子も無く、暫くしてから】

…………困ったなぁ。病み上がりなんだけれど……

【ごそごそとポッケを探ると、再びコインを取り出して】

ここまで全部“裏”か……
よし、表なら「凄く頑張ろう」。裏なら「逃げることを前提に頑張ろう」。

【よく分からない選択肢ではあるが】
【少女は恐らく殺人鬼と思われる存在を目の当たりにしながら、ごくごく普通に賭けか何かでもしているかのように】
【ぴぃん、と右手の親指でコインを弾き飛ばした】

【……――が、少女の周囲には僅かに銀色の魔力が漂いはじめている……】
687 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 16:16:50.83 ID:uwiWFYIo

・・・んー
寒いわァ
そろそろ重ね着の季節ねェ
「ソウデスネ」

【20~30代の女が歩いている】
【桃色の目で赤髪だ。髪型はギザギザしている】
【白いコートに桃色のズボン、水色の靴、そして白く淡く光る半透明な筒状の入れ物を左腰に身に着けている】
【右腰には折り畳み式の弓を提げている】
【縦25cm、横12.5cmほどで縦に長い2つの白目を持ち、口の有る、朱色と山吹色の火の玉が女の肩らへんにいる】
688 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 16:19:08.90 ID:Ko6rYcDO
>>685

聖さんですか…

僕の名前はローと申します

【覆面の下で微笑み】


さて…僕がご飯の用意をしておきますから、あなたはお風呂にでも入ってきてはどうでしょう?
着替えは客用の物がありますので
689 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 16:20:27.48 ID:EMRm2ISO
>>686
あそぶのー?あそばないのー?けどいっくよー!!!!
【少女は右手のナイフを四本を放つ】

【ナイフはまるで銃弾のような速さと威力で女の右足、左肩、腹部、左手へと向かっていく】

ロロにおねえちゃんのたたかいかたおしえてー?
【無邪気な笑顔で】

【気付くと思うが少女から気味の悪い魔翌力と人間とは違う気配を感じるだろう】
690 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/17(木) 16:25:36.60 ID:9GyMezc0
>>685

【――す、と。右手の甲で、コインをはねさせることもなく受け止めると】

……――参った。“表”じゃないか。

【はぁ、と溜息を吐くと――少女の雰囲気が僅かに変質する】

おいで

≪ヴァイパー≫

【そう呟くと同時に、少女の周囲に銀色の魔力が充満し】
【それが少女の右腕に集束していくと、その肘から先に銀色の装甲が纏われてゆく】
【やがて「がしゃん」という機械的な音と共に其の全貌を現す】

【回転式拳銃のシリンダーからバレルまでをそのまま超巨大化させたような『銃砲』が出現した】
【最早このスケールは「銃」ではない。「大砲」、ゆえにそういう意味で『銃砲』だ】
【銃口は上下ふたつついており、撃鉄や引き金は無い。本当にシリンダーからバレルまでである】
【そしてバレル側面には≪V.I.P.E.R.≫の文字が刻まれている】
【少女の右手の肘から先を完全に覆い尽くしてしまっている――少女の手や腕は完全にこれに包まれた】
【この間の動作――“速い”。そして能力発動準備中に、相手が投擲した“投げ方”からナイフの軌道を予測し】
【主に“左半身”を重点的に狙っているものと判断】
【左足を引いて右半身を向ける半身の形と成って、左手・左肩へのナイフを回避すると】
【その右腕に纏われた巨大な砲身をずんと地面に突き立てるようにして――あたかも「壁」のようにする】
【ナイフに銃弾以上の威力が無ければ、右足と腹部を狙ったそれは砲身に『がぃん』と弾かれるだろう】

いきなりナイフを投げるなんて酷いじゃないか
怒るよ

【少女はにこりと微笑むと】
【『砲身』を『壁』にしたまま、左手に魔力を集束させてゆく】
691 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 16:25:59.03 ID:GaI7RMDO
>>688
あぁ、ありがとう……ロー。

【そこで彼女……聖は初めて笑みを見せる―――――…】
【信念という一つの光を取り戻したように………】
【そして、それだけを見れば、ただ一人の可愛らしい少女でしかない――――…】

そうさせてもらう。
ドロで汚れてしまって気持ち悪い。

脱いだ服はどうすればいい?

【聖は上着を脱ぎながら、ローへと訪ねる】
692 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/17(木) 16:26:19.43 ID:9GyMezc0
>>690
/安価ミス>>689
693 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 16:30:56.11 ID:Ko6rYcDO
>>691

その点は気にせずに、人形に回収させて洗濯させますから


脱衣場と風呂場は部屋を出て右の二つ目のドアです


【冷静になってくればここが大きな屋敷だと分かるだろう】
694 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 16:36:54.37 ID:EMRm2ISO
>>690
【弾かれたナイフは消えていく】

ビッパー?
【間違えて読みやがった】

おねえちゃん能力かっこいいー
【そう言いながら左手の4本を投げるが当たらないかもしれない】

じゃあロロうごくよー
【そういって左へと走りはじめ標準を合わせないようにする】
695 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 16:38:56.57 ID:GaI7RMDO
>>693
承知した。

【ローに教えられた通り脱衣場へとたどり着くと】

(よく見れば、随分広い屋敷だ・・・)

・・・思い出すな。

(月詠の屋敷で鈴鳴と暮らした・・・短い間だったんだが・・)
(彼奴は私の記憶も、過去すら奪った・・・許すわけにはいかない・・)

【着ていた服を脱ぎながら追憶する――――…】

(鈴鳴は・・・・響と一緒のはず、安心していいだろう―――――…)
696 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/17(木) 16:41:39.64 ID:9GyMezc0
>>694

(あらら。利用したかったんだけどな)
【消えゆくナイフを視界に挟みつつ、小さく思考し】

残念、「P」がひとつ足りない

【そう返すと同時に相手がナイフを投げたのを確認し】
【先ほどと立つ位置が変わらぬ状態から投擲したことから、此方も下手に動かなければ防御できると判断】
【地面に突き立てた砲身の影に更に入り込むようにして、ナイフを回避或いは防御しようとする】
【そうしているうちに、先ほど魔力を集束させていた左手の近くに、魔力球がひとつ完成し】

かっこいいと言われて嬉しくないって道理は無いな。
ありがとう、ロロちゃん

【戦闘中だと言うのに、その言動は何処か余裕があるように感じられる】
【ロロの位置に合わせて此方も身体の向きを変え、ロロと少女を結ぶライン上に常に右手の砲身の「壁」が来るようにする】
【砲身を持ち上げて銃口を向けようとする気配は、まだ無い】

【左手の近くに完成した魔力球のすぐ横に、再び魔力が集束する。だが、今度の魔力には色がついている……「空色」だ】
【まるで晴天透き通った天空のような――そんな色】
697 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 16:48:45.23 ID:EMRm2ISO
>>696
(あれがたまかな?)
【突然、弾かれた4つのナイフが意思をもつように左右に移動し女の背後を突き刺そうと襲い掛かる】

はやく遊ぼうよー
【ロロは笑いながら右手に魔翌力をためはじめる】
698 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 16:50:55.67 ID:Ko6rYcDO
>>695

【浴場は広い、無論一人なので貸し切り状態になっている……少し寂しいかもしれないが】


【しばらくして聖が浴場から脱衣場に戻ると、真っ白なタオルと、聖に合わせた大きさの衣服が一式用意してある】

【メモがその上に置いてあり、そこには『食堂は一階のエントランスの真正面です』と書いてある】

【ちなみにここは二階である】
699 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/17(木) 16:56:34.64 ID:9GyMezc0
>>697

(――弾いた……けど……地面に落ちない?)

――しまッ……!!

【ナイフが動く――というのは、或いは単純な発想なのかもしれないが、それゆえに読めないこともある】
【少女もその思考の罠に嵌まり、その動きに対する反応が遅れてしまった】
【今から身体を反転させて、再び砲身で防ぐには無理がある……振向いているうちに刺されてしまうだろう】
【――しかし幸か不幸か。少女が今しがた充填していた魔力は……特殊な「空色」のものだった】
【その魔力の質は、他の魔力と何処か一線を画している……相手が魔力探知に優れていればそれが理解できるはず】

【左手に溜めていた、その空色の魔力を自身の背後で炸裂させる】
【すると巻き起こる爆発的な「風」……まるで局所的に「嵐」が発生したような「風」が、少女の背後で巻き起こる】
【その爆発的な風により、ナイフの軌道を吹き飛ばしずらして回避するつもりだ】
【だが、それでも、軌道をずらすことが出来ても完全な回避は難しいだろう】
【恐らく、吹き飛ばせても2本程度は少女の頬あたりを掠り、腰部分にかかるジャケットを裂くだろう】

今のはびっくりしたな……!

【ふぅ、と冷や汗を流し】
【がしゃん、と横に飛び出した銃砲のシリンダー(リボルバーで言う、弾丸をこめる回転する部分)に先ほど作り上げた魔力球を装填し】

(不味いな、ちょっと装填に時間が掛かりすぎている……!)

【再び左手に、空色の魔力をチャージしはじめる】
700 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 16:58:38.86 ID:GaI7RMDO
>>698
【浴場で鏡を見ながら――――…】

(鈴鳴と比べると貧相だな・・・成長も幾らか悪い・・・)

私の寿命も吟味しなければなるまい。


【そして、風呂からあがる―――――…】

(食堂は一階か・・・)

【素早く着替えを済ませて一階へと向かう―――――】
701 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 17:01:47.96 ID:Ko6rYcDO
>>700

【食堂のドアは微かに開いており、美味しそうな匂いが中から漂っている】
702 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 17:04:16.50 ID:EMRm2ISO
>>699
じゃあ……コレはどう?
【余談だが彼女…ロロの組織フリークス・サーカス・ノアは過去にノアとして様々な能力者の細胞をあつめその能力者の能力を使えるようにした】

【過去に細胞を奪われた能力者は】

【キング・ディルク・カグヤ・ギラン・ガブリー・アイリスと……】

モデル『雷使い』
【ニッと笑うと彼女の右手の魔翌力が純粋な電力へと代わり】

いけー
【右ストレートを放つ】
【すると右手から雷の破壊光線のように空気を振動させ相手へと放たれる】
703 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 17:05:44.20 ID:GaI7RMDO
>>701
ロー、待たせた、今あがったぞ。

(思えば・・・数日ぶりの食事か・・・)
(感覚が鈍っているのだろう・・・空腹が辛く感じない。)

【などと宣いながら、食堂へと入り―――…】
704 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 17:09:19.69 ID:EMRm2ISO
>>702追加
【弾かれた二本は少女の頬をかすり】
705 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/17(木) 17:12:01.01 ID:Axw6sYgo
【路地裏】

…………あぁ、嫌な予感して凄く不愉快。
こんな時には美味しいものでも食べるに限るか…………。

【十字架のペンダントをかけた白猫を頭に乗せた、白髪アホ毛の少年が使い込まれた様子が有るサッカーボールをリフティングしている】
【黒の装飾少なめのロングコートに、手編みらしい灰色のマフラーを大事そうに身に着け、】
【灰色の毛糸の手袋を嵌め、右手にはベルトタイプのレザーブレスレットを着用しており、右目に黒い眼帯をしている。】
706 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/17(木) 17:12:35.92 ID:9GyMezc0
>>702

【生成された空色の魔力球をシリンダーに装填し、そして】
【飛来してくる雷の破壊光線を確認すると】

ちょ、っと、待ッて――
さっきからナイフばっか投げといて、それは無いだろう!?

(これは『アトラス』では防げない――――!!)

【流石の少女も驚愕した様子で、思いっきり身体を左へと投げる】
【左へと投げた理由は……右半身、即ち右腕には『銃砲』があるゆえだ】
【もしも右へと身を投げていたら、左腕が雷の破壊光線に掠る危険性があった……】
【右腕の銃砲はその長いバレルゆえ雷は避けきれないだろうが、これなら掠ってもダメージは最小で済む】
【この銃身は魔力のようなものにより具現したもの……壊れはするが、修復は可能なのだ】
【尤もそんな簡単には行かず、ダメージは僅かに少女にフィードバックするのだが】

ぅ、あ……!

【びしぃ、と雷が銃身を撫で、焦がす。そして少女の右腕に激痛が走り、表情を苦悶に歪める】
【転びそうになりながらも左手を地面について、なんとか体勢を立て直して】
【この際、この緊急回避により、被っていたドクロの装飾付きのハットが脱げ落ちてしまった】

はぁッ……!

【はらり、と前から一見すればセミショートに見えるが後ろで結んでいる長い髪を靡かせ】

(これは……耐えてる方がキツいかな……!)

【――がしぃん、とシリンダーを銃砲に戻し、発射準備を済ませ】
【頬からつぅと血が伝う中、ロロを見据え】
707 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 17:17:57.55 ID:Ko6rYcDO
>>703

待ってましたよ…

さあ、食事にしましょうか…
【それなりの大きさの長テーブルの端に座っているロー】

【机の上にはかなりの種類のご馳走と呼べる物が置いてある】


あなたの好物が分からなかったのでバイキングの様な感じにさせてもらいましたので
好きな物だけ食べてもらって構いませんよ、取り皿はそちらです

【取り皿を指差し】
708 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 17:20:29.97 ID:EMRm2ISO
>>706
ロロはいちども《ナイフ》だけとはいってないよー
【無邪気な笑顔でいいながら】

けどロロは一応ナイフ投げ《ダガー》のいみょうがあるよー
【からかうように笑いながら】

【彼女の戦いはノア時代の彼女をしってるものならわかるが】
【魔翌力で相手の武器をマネし戦うモノマネ師】
【それが何故彼女がナイフで戦うかというとこのように自分の手札を相手に勘違いさせるためたのだ】

【ついでに過去に煎餅屋・キング・アーニャ・ジンジャーと戦ったことがあります】


はやく!おねえちゃんのたたかいかたみせてー
【そして右手に黒いオーラを纏ったナイフを四本だす】
709 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 17:23:49.62 ID:uwiWFYIo
【ヴュルヘイム古代都市】

・・・んー
寒いわァ
そろそろ重ね着の季節ねェ
「ソウデスネ」
ヘクシィッ!

【20~30代の女が海を眺めている】
【桃色の目で赤髪だ。髪型はギザギザしている】
【白いコートに桃色のズボン、水色の靴、そして白く淡く光る半透明な筒状の入れ物を左腰に身に着けている】
【右腰には折り畳み式の弓を提げている】
【縦25cm、横12.5cmほどで縦に長い2つの白目を持ち、口の有る、朱色と山吹色の火の玉が女の肩らへんにいる】
710 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 17:26:05.16 ID:GaI7RMDO
>>707
あぁ、ご苦労・・・。

私は特に好き嫌いないんだ。

妹の前で、好き嫌いなんて出来るわけがない。

【取り皿を受け取ると、ズラリと並ぶ馳走の数々を見渡して―――――…】
【そして、聖が真っ先に目をつけたのは稀少な魚貝でも穀物でもなく、ただの若鶏の唐翌揚げ――――…】
【そして、サラダと白米だ―――――…】

(筋肉が溶けている・・・まずは取り戻さなければ・・・)
(体温も若干下がっているか・・・・私自身、生きていたのが不思議だ)

ローは、何か好き嫌いはあるのか?
711 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/17(木) 17:26:59.10 ID:9GyMezc0
>>708

まったく、ヒヤヒヤさせるじゃないか……!
このまんまこんなところで死ぬわけにはいかないからね、まだ仲直りしてないんだからッ!

【それは少女の事情なのだろうが、やや感情的にそう叫びつつも】
【脳内では、冷静だった】

(……ナイフ……一度に4本も投擲できるのは厳しいな。余程体勢がしっかりしてなきゃ防げない)
(それに彼女にはまだ手札がある様子だ……やれやれ、とんだものを相手にしたかな……!)
(これは少し路線変更か……――装填できたのは……≪天≫1発と≪撃≫1発ッ!)
(先ずは――敢えて“近付く”!)

【――ぎん、とロロを睨みつけ】

さぁ、お返しの時間だ……ッ!

【ちり、と一瞬。胸元に下げた、鏡映しの「S」を象った銀色のペンダントを】
【ベルトタイプのレザーブレスレットを着用した左手で、握り締めて】

いくよ――――!

【ぐぅん、と右手の巨大な銃砲の銃口を向ける】
【深淵の如き双つの穴がロロを睨みつける。それは恰も獲物を狙う毒蛇(ヴァイパー)の双眸――】

【――どぉん!という爆発音と共に、強烈な魔力弾がロロに向かって一直線に放たれる】
【周囲の空気を焼き焦がしながら突き進む――直撃すれば巨大な質量によって弾き飛ばされるだろう】
【少女は発射の反動でややよろめきながらも、その砲撃を盾にするようにして接近を試みる】
【左手には再び空色の魔力を渦巻かせて】
712 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 17:28:27.58 ID:Ko6rYcDO
>>710

僕ですか…僕は酸っぱい物が苦手ですね…

【覆面を外しながら苦笑い】
713 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 17:36:08.96 ID:GaI7RMDO
>>712
・・・・そうか。

【すると聖は、椀にもずく酢を盛りつつ――――…】

人間は、全ての食物に対して致死量を持つ生き物だ―――――…

致死量以下の極微量であれば毒ですら薬になる……

著しく体温を下げる毒ならば解熱剤に……神経を[ピーーー]毒なら麻酔になる場合もある。

そして、水にすら致死量はある――――…

しかし生命維持には必須だ、人は生きるために毒を摂取する――――…

【ローへともずく酢を差し出し――――…】

つまり何が言いたいかと云うと、食え――――…
714 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 17:36:50.90 ID:EMRm2ISO
>>711
あぶなーい!!
【そういいながら人とは思えない脚力で5mの高さを跳ぶ……が避けきれず右足に当たり嫌な方向へ曲がる】

あははははは!!右足おれちゃったー
【痛がる様子もなくまるで他人事のように無邪気に笑う】
【それに恐怖を感じるかもしれない】

【そして上空から四本のナイフを弾丸のように相手へと放つ】

【だが空にいる少女は恰好の的だろう】
715 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 17:39:16.43 ID:Ko6rYcDO
>>713

……お断りしてもよろしいでしょうか?

【苦笑】
716 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 17:42:28.51 ID:GaI7RMDO
>>715
理由は?

これが毒だとは言わせない。

【ローの瞳を、ジッと見つめながら――――…】
【氷のような、鋭く冷ややかな表情を向けている――――…】

【さながら、それはローの行動と対応を観察しているようにも感じる――――…】
717 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/17(木) 17:43:10.20 ID:9GyMezc0
>>714

うそっ……!?

【5メートルもの跳躍……それは少女の予想を越えていた】
【同時に、確実に右足をやったというのに笑う少女に寒気を覚え】
【相手が投擲モーションに入っているのに気付き】

ああ、私の馬鹿っ……!“次の弾丸”は……!

【――今の威力の砲撃が撃てるなら、一度の砲弾でナイフを弾き飛ばせるだろう】
【だが何故か少女は焦ったようにしている】
【……がごん、と。リボルバー式なのに、何故かカートリッジのようなものがバレルの中間あたりから排莢され】
【少女はそれを左手で掴み取りつつ】

くッ……!!

【砲撃による防御、及び空に居るロロに対する追撃を行わずに……右腕(砲身)を空に向かって振るい、ナイフを弾こうとする】
【しかしあまりにも咄嗟――銃弾並みの速度を誇るナイフ全てに対して反応は出来ない】
【砲身の防御を潜り抜けるようにして、ナイフの1本が少女の脇腹を抉りゆく】

ッあ……――!

【痛みに苦悶の表情を浮かべ】
【瞳に僅かに涙を滲ませながら、――左手で掴み取った「空薬莢」に先ほど充填した「空色魔力」を込めて】
【恐らくの少女の落下点を先読みして振向き、その場に銃口を向けておこうとする】
718 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 17:49:07.83 ID:iA1aq6AO
【公園】

…二人だけの世界を作っちゃあいけないよね
まあ何が言いたいかというとクビになった、それだけ

……んー、どうしようかなぁ…

【今にも泣きそうな表情の少女がソコに居た】
【非常に落ち着かない様子で、白いローブの裾を引き摺りながら歩き回っている】
719 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 17:49:27.03 ID:EMRm2ISO
>>717
あ〜ロロピンチ〜〜
【そういいながらロロの髪が伸び始め】

モデル『髪使い』
【髪がどんどん伸びロロの体をつつみ丸い球体となりながら女が予想する落下地点へと落下する】

【だが…油断はしてはいけないだろう】
720 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 17:50:21.91 ID:Ko6rYcDO
>>716

……分かりましたよ…

【ため息をついて少し箸で摘んで食べる】


…やっぱり苦手です
721 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/17(木) 17:54:36.21 ID:9GyMezc0
>>719

「髪」……!?

【少女は予想外が続く相手の戦闘方法に、若干の恐怖を抱いて】
【ぎ、と歯を食いしばり】

(防御体勢……?いや、きっと何かがある!)
(……状況は私の方が少し不利か……?相手の右足は潰したけれど、相手は底が知れない!)
(逃走も視野に入れて戦闘運びをする必要がある……なんせ次にリロードされている「弾丸」は……)

【思考しつつ、先ほど掴み取り空色の魔力を込めた「カートリッジ」を握り】
【ひゅ、と髪の球体に成ったロロの方へと投げつける】
【それが地面に落ちると――】

食らえ……撃ち終わった後も“再利用”、さ!

【ばひゅう、という高音と共にカートリッジが弾け、内包なれていた風の魔力が爆ぜる】
【発生するのは矢張り風だ。あわよくば髪を吹き飛ばし、相手を露出させようとしている】
722 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 17:56:08.64 ID:GaI7RMDO
>>720
いい子だ・・・。

酸味は疲労を回復する後押しになる。

同時に、傷んだ食物は酸味を帯びる事がある。

苦味は毒に伴う味である場合が多い。

その2つを子供が嫌う傾向にある理由はそれだ。

【聖は唐翌揚げとサラダを食べながら話を続ける。】

だから実際に食べて“害がない”事を覚えなければならない

最終的に生きるのは先に私が語った知識よりも“経験”なのだろうな・・・。
723 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 18:00:13.80 ID:Ko6rYcDO
>>722

……なんだかまるで僕が子供みたいな言い方ですね

【苦笑し】
724 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/17(木) 18:01:44.79 ID:Axw6sYgo
【公園】

…………うん、美味しい。

【十字架のペンダントをかけた白猫を頭に乗せた、白髪アホ毛の少年がベンチに座りながらサッカーボールをリフティングしている】
【黒の装飾少なめのロングコートに、手編みらしい灰色のマフラーを大事そうに身に着け、】
【灰色の毛糸の手袋を嵌め、右手にはベルトタイプのレザーブレスレットを着用しており、右目に黒い眼帯をしている。】
【その手には、この寒さだというのに三段アイスがあり、本人も喜んで食べている】
725 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 18:03:24.90 ID:EMRm2ISO
>>721
【《球体》は風でとばされるが、髪は剥がれる気配はない。まるで体の一部のような…】

【すると突然、虫のような足が八本が生え、近くの建物に着地する】

あははははは!!ロロの体つかれてきたー!だからコレで最後にするよ
【その姿はまるで《巨大な蜘蛛》だ】

【そして蜘蛛の顔から髪でできた槍が真っ直ぐ相手に放たれる】

【髪とはいえその硬度は髪とは思えない硬さ……油断はできないだろう】
726 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/17(木) 18:04:25.77 ID:9GyMezc0
>>725
/申し訳無い……ここで一旦落ちです
727 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 18:05:27.13 ID:EMRm2ISO
>>726
/把握しましたー
728 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 18:07:14.70 ID:GaI7RMDO
>>723
私の実年齢を知れば絶望の淵に叩き落とされるだろう・・・

【そう言った聖は、16歳くらいにしか見えない――――…】

例え何歳でも好き嫌いはよく思われないはずだ。

(さて、いつまでもここに居るわけにはいかない―――…)

色々と世話になった、ありがとう。

お陰で、少しだけ自分を・・・光を取り戻す事ができた。

【すると、聖はすでに空になった椀を置くと歩き出す―――…】
729 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 18:09:45.78 ID:uwiWFYIo
【街中】

「・・・やな記憶だったね」
『だな・・・』
{あの顔・・・何処かで見た気がするけれど・・・分からん}

【18才くらいの青年3人がドンヨリムードで歩いている】
【1人の身長は180cmくらいで、緑青色の眼で、病院服、包帯ぐるぐる巻きだ】
【もう1人の身長は175cmくらいで、群青色の眼で、髪の色はやや黒っぽい緑青色をしており、見た目はやさしそうな顔をしている】
【最後の1人の身長は185cmくらいで、眼の色と髪の色は焦げ茶色で、髪型は寝癖をこじらせたみたいだ。結構ごつい】
730 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 18:11:29.98 ID:Ko6rYcDO
>>728

まあそうですけど…


……そうですか、なら良かったです

【微笑みかけて】


また暇な時に来て下さいね、ご馳走くらいは奢りますから

【それを見送った】


/お疲れ様でしたー
731 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 18:13:16.00 ID:GaI7RMDO
>>730
/お疲れ様でしたー
732 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/17(木) 18:24:45.81 ID:t3zQz6SO
【路地裏】

……………
【黒いスーツに身を包んだ青年が、瞑目したまま壁に凭れ掛かっている】
733 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 18:33:21.91 ID:qm73sYAO
【公園】

全く…負けるとは情けない話しだな…
まだまだだと言うことか……
【黒髪を背の中ほどまで伸ばし、紺色の制服を着て腕に風紀委員とかかれた腕章をつける少女が白い木刀で素振りしている】
【腰には大太刀「迅雷」を下げ小太刀を後ろにつけている】
734 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/17(木) 18:33:46.76 ID:9GyMezc0
>>725

……っ!……

【先ほどから小さく積み重ねられていた“恐怖”が、それにより爆発する】
【きゅ、とペンダントを強く握り締め】

く……そッ……!

ナメ……るなぁっ!!

【血が滴る脇腹を抑えもせず、鋭く蜘蛛を睨みつけて――銃口を槍に、その向こうの蜘蛛に向けて突き出す】
【やけくその行動ではない。――槍のような一点突破の攻撃では、砲身で防ぎきれない可能性がある】
【ゆえに……その巨大な砲身の側面を“滑らせる”ようにして、槍の攻撃を“いなす”つもりだ】
【髪の槍の一直線の軌道を、側面から少し押して滑らせてやるだけでいい……それを狙う】
【無論滑らせるのは少女から見て外側であり、そのまま身体に突き刺さる心配は無いだろう】
【そして――】

喰らえ!!

【――ずがんッ!という轟音と共に、再び蛇がその牙を晒す】
【……だが……やってくるのは僅かに勢いのある風と音のみ】
【そう――それは≪空砲≫――ロロの注意をひきつけるための≪フェイク≫だ】
【最初の砲撃のイメージをロロに焼付けておき、次の空砲で確実に相手の隙を崩すための】
【ゆえに、先程のナイフ攻撃を防げなかったのだ――】
【もしも、これに対してロロが何らかの回避行動か防御行動をとったなら……今度こそチャンスが訪れる】

/ただいま戻りました。
735 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 18:42:12.34 ID:EMRm2ISO
>>734
【巨大な蜘蛛は彼女の思惑通り左横へと跳び回避するだろう】

あれ〜?ふはつしちゃった?
【相手が不発したのかと勘違いし】
【そして蜘蛛の口から不気味に何かが光る……もし魔翌力に敏感ならわかるだろう……不気味で悍ましい邪悪な魔翌力が……】
736 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 18:43:04.73 ID:EMRm2ISO
>>735追加
/おかえりー
737 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/17(木) 18:48:24.57 ID:9GyMezc0
>>735

(今だ!)

【相手が回避行動を取った瞬間に、銃口を相手から自身の“側面”に向けて】

(……これ以上こいつとやり合うのは厳しい)
(それに丁度、この一撃で「弾切れ」……再装填している間に私は殺されるだろう)
(ならば……)

――――っ!?

【少女は魔力に敏感ではないが……それでも感じ取る。背筋が凍るほどの、何か「力」を】

(不味い……!?)

【間髪入れず、自身の右側面に銃口を向け――ずがん!と放つ】
【放たれるのは、先ほど装填した空色の魔力弾……「風」だ。強烈な突風が銃口から放たれ】
【それが生み出す加速力と推進力を利用して、一気にロロから離れようとする……戦闘離脱の構えだ】
【風により加速する最中、抜け目無く先ほど落としたドクロの飾りつきの帽子を拾い上げ自身の頭に載せ】

(――――!)

【息も詰まる思いで、蜘蛛の動向を見据えている】
738 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/17(木) 18:53:54.03 ID:t3zQz6SO
>>733
【そこから少し離れた、林の中から】

――――っ、と。鈍ったかな
【小さな呟きと共に、きぃん――と、「何かの割れるような」澄んだ音が響いた】
739 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 18:59:39.60 ID:EMRm2ISO
>>737
あー………
【それと同時にさっきまで相手がいた位置に向かい不気味で悍ましい邪悪な魔翌力が蜘蛛の口から圧縮されたレーザービームの如く空気をまるで焼き尽くすように放たれるが回避されるだろう】

おねえちゃん…かえるのー?…ロロも魔翌力使いすぎたし、けがしたからおわりー
【無邪気な声で】
【だが少女のいうとおり少女も限界だろう】

おねえちゃん。つよいし、宣伝するよー
『今月、26日土曜日に私達ノア…改めて《フリークス・サーカス・ノア》が櫻の国・東部で狂喜にみちたサーカスショーを開演するよ。能力者の皆さんはぜひぜひ遊びに来てください』
【そう彼女は告知する】

【そう……少女はテロの告知をするために暴れてたのだ】

そして、わたしはナイフ投げ《ダガー》のロロ・ラーだよー
おねえちゃんは?
740 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 18:59:54.04 ID:uwiWFYIo
【ヴュルヘイム古代都市】

・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・
・・・寒いわァ
・・・・・・・・・
・・・・・・
・・・

【20~30代の女が歩いている】
【桃色の目で赤髪だ。髪型はギザギザしている】
【白いコートに桃色のズボン、水色の靴、そして白く淡く光る半透明な筒状の入れ物を左腰に身に着けている】
【右腰には折り畳み式の弓を提げている】
741 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 19:00:35.09 ID:EMRm2ISO
>>737
あー………
【それと同時にさっきまで相手がいた位置に向かい不気味で悍ましい邪悪な魔翌力が蜘蛛の口から圧縮されたレーザービームの如く空気をまるで焼き尽くすように放たれるが回避されるだろう】

おねえちゃん…かえるのー?…ロロも魔翌力使いすぎたし、けがしたからおわりー
【無邪気な声で】
【だが少女のいうとおり少女も限界だろう】

おねえちゃん。つよいし、宣伝するよー
『今月、26日土曜日に私達ノア…改めて《フリークス・サーカス・ノア》が櫻の国・東部で狂喜にみちたサーカスショーを開演するよ。能力者の皆さんはぜひぜひ遊びに来てください』
【そう彼女は告知する】

【そう……少女はテロの告知をするために暴れてたのだ】

そして、わたしはナイフ投げ《ダガー》のロロ・ラーだよー
おねえちゃんは?
742 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 19:02:06.47 ID:EMRm2ISO
/二重スイマセン…>>741はなしで
743 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 19:13:27.80 ID:qm73sYAO
>>738
ん?……鉄が折れた音か?…
【素振りを止め、近くまで近づいていく】

/絡まれていないと思っていたのです…遅れて申し訳ないのですよ
744 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/17(木) 19:17:43.38 ID:LKFSj5co
【空き地】

食後の運動・・・と言うには少々重いかも知れないけれど・・・
果たしてどの程度に動けるのか・・・

【絹のような黄金のツインテールと瑠璃色の瞳、リボンコサージュを付けた紫のドレスを着た少女が佇んでいる】
【腰には、装飾の施された鞘に収められた一本の長剣が有る】
745 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/17(木) 19:20:01.59 ID:t3zQz6SO
>>743
【其処には】

むぅ…………強度が足りないのか?
【柄を握り締めたまま、硝子のように砕けた刀身を眺めて呟く人影】
【臙脂色のジャケットと、希薄な気配を纏った其れは――】
746 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/17(木) 19:20:16.18 ID:9GyMezc0
>>739

…………!

【そのレーザーの威力に……少女は驚愕し、恐怖する】

(なんて威力だ……!私の砲撃なんかの比じゃない……)
(もしもあそこで「空砲」を撃たず……シリンダーを回して『突風弾』で攻撃していれば)
(風程度ではあの化け物は怯まず……私はチリも残らず吹き飛んでいた……)

【ぞく、と背筋に冷たいものが走り】

はぁ、はぁ、……ッ、……は……

【荒い息を繰り返しながら、右手の銃砲を消滅させる】
【そしてずっと握っていたコインをポッケにしまいこみ、怪我を負った左の脇腹を右手で抑え】

……“ノア”……?……っ、……

【どうやら少女は、ノアの名前を知らないようだ】
【だが、ロロの言動や宣伝文句、そして彼女の行動から大体のあたりをつけて】

……そんなもの……。

【き、とロロを睨みつけて】

……スバル。
スバル=エルデピアス、さ

【敵意を表しつつ、名乗った】
/すみません、遅れました
747 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 19:26:37.58 ID:EMRm2ISO
>>746
スバルおねえちゃんだね!ぜひサーカスにきてねー
そしてまたロロとあそぼー!
じゃあまたねー
【まるで友達と別れるような言葉で言うと蜘蛛は大きく飛脚し去っていった】

/乙でしたー
/久しぶりにロロで戦闘しましたがなんか強すぎたような……OTL
748 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/17(木) 19:26:45.75 ID:t3zQz6SO
>>745追加

/大丈夫ですー
749 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 19:29:29.52 ID:qm73sYAO
>>745

何をしているのだ?
【躊躇いなく後ろから声をかける】
750 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/17(木) 19:37:46.51 ID:t3zQz6SO
>>749

ああ、少し鍛練を……
【呟きつつ振り返る】
751 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 19:39:20.83 ID:qm73sYAO
>>750
………鍛錬…?
【首を傾げながら折れた刀に目をやる】
752 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/17(木) 19:39:54.10 ID:9GyMezc0
>>747

……行った、か……

【蜘蛛を見送ると、小さく安堵の溜息を吐いて】

……痛い……病み上がりで、無理なんかするんじゃなかった……
……でも、これで帰るとまたあの子に心配かけることになるよね……

はぁ……いつになったら仲直りできるのかな……

【独り言と共に、病院の方へと歩いて行った】

/お疲れ様でした、ありがとうございましたー!
753 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 19:43:28.32 ID:.J2Cfys0
【公園】

「モニャ〜・・・・暇だモニャ〜・・・」

【絵本に出てくるようなお化けに猫耳を付けたような生物がベンチに器用に座っている】
【尻尾と思しき部分には日本刀が付いており時々その日本刀をガチャガチャしている】
754 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 19:46:22.38 ID:2Xd3H1so
>>753
…じゃあ叩ッ切って差し上げましょうかあ?ソレ
【何処からか――恐らくは彼女の頭上から、そんな声が聞こえてくるだろう】
755 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 19:50:00.13 ID:.J2Cfys0
>>754

「モニャ!?今声が!?」
【いきなりの声に驚いたのかキョロキョロと辺りを見回す】

「・・・・・ていうか何を斬るのかモニャーーー!怖いモニャーーー!」
【刀をガチャガチャと音を立てながら叫ぶ】
756 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/17(木) 19:52:39.82 ID:t3zQz6SO
>>751

正直……折れるとは、思わなかったんだけどな
加減を間違えたか……?

【呟き、首を傾げ】
【人影の周囲には、ごく薄く霧が漂っている】
757 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 19:52:47.36 ID:2Xd3H1so
>>755
ほら、ほら。コッチですよこっち。
そんなに恐怖しないでください、痛いようにはしませんからあ
アレですよアレ、その日本刀と身体を分離させるンです
【…女の声だろうか】
【ベンチの近くの木から聴こえてくる】
758 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 19:55:55.02 ID:.J2Cfys0
>>757

「モニャ!?そっちかニャ?」
【声のする方に振り向く】

「ってダメモニャーーー!そうしたらモニャまで斬られるモニャーーー!」
【振り向いた途端に騒ぎ出す】
【同時に刀をガシャンガシャンと鳴らす】
759 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 19:56:25.96 ID:qm73sYAO
>>756
鍛冶か何かをしているのか?
ん…?霧が掛かってきたな…
【目をこすりながら辺りを見渡す】
760 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 19:58:08.32 ID:2Xd3H1so
>>758
【がさり。木の葉の擦れる音を立てて】
【木の枝に足でぶら下がる――】

…ひュふふ、正解です。相変わらず元気ですねえ
お久し振りです、モニャさん?

【燕尾服の上からクロークを羽織った、奇抜な格好の人物】
761 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 19:58:26.34 ID:lQqwpkDO
【街中】

……はぁ…あったけぇ…
【ジーンズに灰色のパーカー、目が隠れる位長い黒髪を一つに結った眠そうな半目の青年】
【が、左手にホットココアの缶を持ちボーッとしてる】
【右手に鞘に入った刃渡り60cm程の曲刀を持っている】
762 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 19:58:30.86 ID:eZ0prkc0

・・・・・・。

【黄土色のマントを羽織り、茶色の短髪の青年が歩いている。】
【表情はポケッとしていて、何も考えてなさそうだ。】
763 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 20:02:01.65 ID:.J2Cfys0
>>760

「モニャ!?オマエは・・・・・・・・!」
【驚きながらもじーっと相手を見つめる】

「オマエは・・・・・・・・ぇ〜アナタは・・・・・・・・え〜っと・・・誰だっけ?」
【うん、覚えていないようです;】
764 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/17(木) 20:02:08.20 ID:t3zQz6SO
>>759

いや、其れは無いよ。水月……だよな?
【そう問い掛けると】

…………
【折れた刀身を眺めつつ、掌で柄を弄んでいる】
765 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 20:05:07.86 ID:2Xd3H1so
>>763
まあ。
大分前に会ったきりですからねえ、覚えてなくても仕方ないですよ…ッと
【枝から足を外し、軽やかに着地してから】

以前聖都でお会いしましたヘイルと申します
【肩を竦め、改めて名乗る】
766 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 20:09:49.26 ID:.J2Cfys0
>>765

「モニャッ!?そうだったモニャ!思い出したモニャ!」
【思い出したようです】
【思い出したのがうれしかったのかピョンピョンと跳ねだす】

「ヘイル!確かに聖都で会ったことあるモニャ!」
「でも・・・なんで木にぶら下がっていたモニャ?」
【ピョンピョン跳ねながらも不思議そうに首をかしげる】
767 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 20:12:42.18 ID:2Xd3H1so
>>766
おお、思い出してくれたみたいで良かった
【跳ね出したモニャを見て可笑しそうに微笑むと】

“タダの気紛れ”ですよ、何せ豹ですから
それにしても…まだその日本刀、取れないンですかあ?
【真似するように首を傾げ、訊ねた】

/風呂行ってきますねー
768 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 20:17:42.49 ID:qm73sYAO
>>764
うむ…そうだが?
【不思議そうに見つめながら答える】

/あれ?前に絡んだ事ありましたですか?
769 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 20:17:54.71 ID:.J2Cfys0
>>767

【跳ねるのを止め】

「気まぐれ・・・好きモニャね〜気まぐれ・・・」
【首をかしげながら耳をピコピコさせる】

「そうだニャ〜・・・しかも最近は命を持ち始めたっぽいのニャー・・・」
【不安そうな声で答える】

/了解で〜す
770 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/17(木) 20:25:14.52 ID:t3zQz6SO
>>768

……ああ、間違えてはいなかったか。
【ひらひらと、病的に白い手を振ってみせる】

覚えて無いのも無理は無いな、だって――「そういう風に見せているんだから」
【同時に。霧が晴れ、何処か希薄だった気配が確かな物となり――深い藍色の髪が、微かに揺れた】
/有ったのだぜ
/俺の記憶が正しければ、だけどぬ
771 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/17(木) 20:38:40.70 ID:rC7d2kAO
【地の国・機関支部】

…………

【藍色のトレンチコートを着たウルフカットの男が黙々とPCに何かを打ち込んでいる】
【恐らく、報告書や各々のデータなど、上へ提出するものだろう】
772 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 20:42:13.11 ID:qm73sYAO
>>770
そう見せていた?
どういう事だ?
【どういう意味かわからずに首を深く傾ける】

/全く思い出せない自分の記憶力を呪うのです……
/失礼極まりないのですが名前を教えて欲しいのです
773 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 20:43:23.34 ID:J5HFCTIo
>>771
暇やー

【黒髪で赤スーツの長身女性が近くをうろうろ】
【どうやら勝手についてきた様だ】
774 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/17(木) 20:43:31.50 ID:t3zQz6SO
>>647
こういう性分なのさ……

【口の端を吊り上げ、ニヤリと笑い】
775 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/17(木) 20:43:34.21 ID:LKFSj5co
【路地裏】

・・・空気が悪い・・・つまらない事で
自分だけが被害者とでも思っているのかしら?

【絹のような黄金のツインテールと瑠璃色の瞳、リボンコサージュを付けた紫のドレスを着た少女が壁に寄りかかっている】
【腰には、装飾の施された鞘に収められた一本の長剣が有る】
776 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 20:45:08.91 ID:WdFsXQ20
>>771

ったく何でワイがこんな事を・・・・・
お届け物ですよグレアムさんってかぁ?・・・・

【全身鼠色のジャージを着ており茶色の下駄を履いた角切り頭の男が】
【報告書を幾つか持って入って来る】

/ジャジュル代理峰山です〜
777 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [!red_res]:2009/12/17(木) 20:49:17.76 ID:HQ7C2nco
  【大会会場】

さぁ、大会も盛り上がって来た頃なんじゃないかな………

実況の澪音です………



第七回大会第二回戦
Aブロック第一試合:ラント選手VSシェン・ロンド選手

Bブロック第二試合:天ヶ谷 双葉選手VS追風紅葉選手

フィールドはどちらもアスファルトの地面。
今回の大会の予選に近い感触だろうね。

地面に叩きつけられたり、受身を取れないと痛いから気をつけて?

それじゃあ各選手準備が整い次第入場して下さい。
778 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/17(木) 20:51:05.07 ID:rC7d2kAO
>>773

……………仕事をしない立場というのは…良いものだな…

【一切目もくれず毒を吐く】
【しかしディスプレイを見つめる男の目は、直に自分も職無しになる、と語っているようにも見える】

>>776

………そこに置いておけ……

【ディスプレイを見ながら、執務室に置いてある、ドアの近くの棚を指差す】

……置いたら…そこに座れ…

【そこ、とはクロの近くにある椅子だろう】
779 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 20:51:40.44 ID:Ko6rYcDO
>>777

……

【黒髪、赤い目で青い手術着の様な物を着ている少女が入ってくる】

【背中から巨大な黒の花が生えており、丁度自身の頭、右側の少し上に巨大な蕾がある】


【Aブロック選手・ラント参上】
780 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/17(木) 20:52:53.71 ID:t3zQz6SO
>>772

この霧はオレの能力の一部で、軽度の認識障害を引き起こす効力を持っている。それだけの事さ
【涼しげな微笑みを浮かべ、事もなげに告げて】

霧の立ち込める中で出会った、奇妙に印象が薄い人物――ちょっとしたホラー映画みたいだよな
種を明かせば、こんなにも単純なのだけれど

【悪戯っぽく、そう付け加えた】
/ドンマイさっ
/識槻 朔夜っていうキャラなのだぜ
781 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 20:53:28.59 ID:lbGQfTIo
>>775
ふっ……
路地裏の暗い雰囲気にそぐわない華美な女だな……

空気が悪いなら『換気』すればいいだろう?

【黒のレインコートで全身を覆い、フードを被った男がどこからともなく現われた】
【スキーゴーグルを着用しており、表情や視線がわかりにくい】
【更に、右手には抜き身の日本刀を持っている】
【どこからどう見ても危険な人だ】
782 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 20:54:13.51 ID:J5HFCTIo
>>778
ええやろー

【そこと言われた椅子に座る】

>>776
ん〜?三下かなんかかいな?

【見えてない様だ】
783 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/17(木) 20:55:53.78 ID:Axw6sYgo
>>777

(……今度こそ、負けは許されないか)
(全力出してただ前へと突っ切って……絶対に勝つ。)

【燃えるように真赤なアホ毛、透き通った空のような蒼い瞳。】
【大量の魔翌力がこもったトランプの束を腰のケースに仕舞い】
【白いTシャツの上に、太陽と月を組み合わせた模様が背中に描かれた薄い灰色のコートを羽織った青年が入ってくる】

【Bブロック 天ヶ谷 双葉──準備完了】
784 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/17(木) 20:56:42.70 ID:JLdP1rwo
>>777
傷も治ったしいよいよ本戦・・・・
世のお嬢様方に俺のことをアピールするチャンスってわけだ

【左袖を肩口で破いた黒コートの男が入場】
【左腕は全体が盾の様な鎧に包まれ、腰には一本の剣】
【他に装備しているのは赤の色眼鏡と背の1,5m程の大太刀】
【尚ここまでの大会中使っていた鉄板革靴は履いていない様だ】

【Aブロック選手、シェン・ロンド入場】
785 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 20:59:03.64 ID:Ko6rYcDO
>>784

……

【既にラントが待機している】


/まさかあなたと当たるとは(・ω・)
786 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/17(木) 20:59:26.29 ID:LKFSj5co
>>781
・・・とりあえず気の利いた言葉をかけてみる、人と接しようと言う時には悪くないかも知れませんわね
何か御用かしら、見知らぬ人?

・・・そうそう、其処から数歩下がったほうがよろしいかと思いますわ

【男の方へと首だけを向け、右手を腰の長剣に伸ばし】
【目を細め、思い出したかのように警告する】

【薄暗い路地裏では有るが、男の足元だけ微妙に影が濃くなる。頭上、何かが落ちて来ているのだ】
787 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 21:00:10.18 ID:WdFsXQ20
>>778>>782

(うぉ、変な奴いるな・・・ったく機関は変人の集まりかアァ?)
【クロの方に一旦視線を合わせ、ぎょっとした様子を見せる男】

あぁ?ワイはただ報告書を持ってきただけなんだが・・・・カッー

【腕を組み、じっと部屋を見回した後】
【足を進め部屋の中に進んで入り】
【棚に報告書を置くと、片手で椅子を掴もうとし】
【そのまま椅子を手元に寄せようとしながら座ろうとする】

で、何の用だ?ワイは報告書持ってきただけだがぁ・・・・・
【特に荒げた様子を見せず、眉を小さく顰めて】
【グレアムを見つめる。クロに対して興味は無い様だ】
788 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 21:00:40.00 ID:aSY/f7.o
>>777>>783
アスファルト・・・・か
土の方が個人的には有りがたかったのですが・・・・・・
【控室から黒いスータンの上にケープを羽織った40手前の男が歩いてくる】
【左肩にビリヤードのキューの様な杖を背負い】
【左手の人差し指と中指に鋭い爪の様な黒いアーマーリングを着けて――右の袖は腕事態が存在せずただ風に揺れ】

さて・・・・宜しくお願いします。お若い魔術師さん
【柔和な笑みを浮かべて双葉の正面、5m位離れた場所で立ち止まり】
【ブロック別けの試合では殆ど自分の「業」を見せなかった男が、笑う】
789 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [!red_res]:2009/12/17(木) 21:01:22.82 ID:HQ7C2nco
>>779>>784
おでんでんででん♪
おでんでんででん♪

【実況のMさんが口ずさむ】

それでは、Aブロックの実況を紹介するよ。

P.N.ラグナロクさん、どうぞ
790 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 21:03:14.56 ID:2Xd3H1so
>>769
そうですかあ?
ネコは決まって気紛れのように思えますけどねえ、ええ。
【ピコピコしている耳を見てふと疑問に思ったのか】

…ところでモニャさんはネコなんですか?
【そんな事を訊ねた】

まあ何でも良いんですが。
刀が命を持ち始めた、ってえのは気になりますねえ。
会話出来るんでしょうか
【うぅん、と唸って思考を始める】

/遅れました…ただいま帰りました。
791 :!蒼_res [sage]:2009/12/17(木) 21:04:00.46 ID:R4Jelr.o
>>779
>>784
フハハハハハハハハハ!!!
【空から落下するように現れ着地】
Aブロック実況はこの私!
抱かれたい男NO1(脳内調べ)!!ラグナロクがやらせてもらう!!!
【ポーズを決めて小指を立てながらマイクを持ち叫ぶ】
さて、先に言っておくが二人とも知らん!!全く知らん!!!
だから紹介はなしだ!!!
792 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [!red_res]:2009/12/17(木) 21:04:01.50 ID:HQ7C2nco
>>783>>788
そしてBブロック


双葉選手VS紅葉選手

二回戦以降は負けすなわち敗退だから、悔いのない試合をしていって

私からは以上


それじゃあ、試合開始!
793 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 21:04:39.14 ID:qm73sYAO
>>780
あぁ!朔夜ではないか!
【包み隠さず思い出したかの様に言い】

あの時散々怖がらせてくれた…
【と、思い出す様に呟き付け加えた】

/思い出したのです。申し訳なくて死にたいのですよ…みー……
794 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 21:05:12.44 ID:0IGsooAO
【大会会場Bブロック・観客席】

で、アレがお前の知り合いだと?
「そうだよ、追風さんだ」
……まぁ応援するなら知ってる方だな
「そりゃそうだ」
何か賭けるか?
「え゛」

【黒パーカーにオレンジの色眼鏡をかけ頸や手首や掌などの露出している肌に包帯を巻いた赤毛の痩躯と】
【癖の強い黒髪に瓶底眼鏡、薄汚れた白ワイシャツと黒いマフラーを巻いた長身の青年が】
【立ち見席で試合を観戦している】
795 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 21:05:46.97 ID:lbGQfTIo
>>786
……その外見、嫌でも目に付くと言うことがわかるだろう?
【と、どうでもよさそうに言い放ちながら、言われたとおり数歩下がる】
796 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 21:06:21.15 ID:.FEQZhI0
【路地裏】

うああ・・・・

【白いハイネックにジーパンというユニ〇ロファッション】
【清閑な顔つきに眼鏡をかけた、赤ら顔の青年がふらふらと歩いている】
【片手には「芋焼酎 稲妻嫁」というラベルの貼られた一升瓶】

昨日・・・飲みすぎちゃったな・・・
いま飲んだらちょうど『3回目』か・・・
どうしよ・・・
【謎のつぶやき】
797 :!蒼_res [sage]:2009/12/17(木) 21:06:54.76 ID:R4Jelr.o
>>779
>>784
フハハハハハハハハハ!!!
【空から落下するように現れ着地】
Aブロック実況はこの私!
抱かれたい男NO1(脳内調べ)!!ラグナロクがやらせてもらう!!!
【ポーズを決めて小指を立てながらマイクを持ち叫ぶ】
さて、先に言っておくが二人とも知らん!!全く知らん!!!
だから紹介はなしだ!!!
798 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 21:07:50.81 ID:sSUa9voo
>>774
「ごほっごほっ! ……そうか……」
【息も荒くなっていてかなり辛そうだ】
「ロジウラハキケンガオオイカラ、タダアルクノナラオモテドオリヲオススメスルヨ?」
【アートマンが忠告らしきことを言った】
799 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/17(木) 21:08:25.55 ID:JLdP1rwo
>>785  >>789 >>791

・・・・で、相手は再び君かいラントちゃん
今回もだが勿論手加減はしないぜ?

【実況についてはほぼスルー】
【なにか一瞬殺気がラグナロクに飛ばされた気もするがやっぱり気のせいである】

【―――コツコツと革靴特有の音を立てながらラントに歩いて近付こうとする】
【右手には既に三枚のコインが握られている】

800 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/17(木) 21:09:43.60 ID:rC7d2kAO
>>782

………働かないで食う飯は旨いか…?

【働かない奴の飯を作る身にもなれ、と言わんばかりの口調だ】

【おそらくグレアム用だろう、PCの置いてある机から離れ】

>>787

…悪いな……うちの飼い猫は躾の類を一切してないんだ…

【飼い猫とはクロのことだ】
【何を考えているか分からない、自由過ぎる、という意味の皮肉だろう】

………勿体ぶるのは趣味じゃない…
…昨今の情勢についてどう思う?
………曖昧な言い方だが……お前のストレートな意見が聞きたい…

【昨今の情勢】
【世界や今の機関についてだろう】
【私用の机の後ろにある冷蔵庫からグラスとウイスキーの瓶を取り出す】
【グラスの数は二個】
【多分、クロは数に入っていないのだろう】
801 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/17(木) 21:09:58.48 ID:LKFSj5co
>>795
2・・・1・・・0

【カウントと共に、チンピラ風の男が落下してくる】
【刺し傷や切り傷などは殆ど無く、体に残っているのは打撲の痕。それも、相当強く叩きつけられた形跡がある】
【かろうじて生きてはいるようだが、それだけだ】

目につくと言うなら見なければ良いのですわ
干渉されなければ干渉する事は無い、此処のルールは単純で良い
人が疎ましい時は、此処を通るのも一つの手段かと

【落下してきたチンピラ風の男には目もくれず、相手の顔に視線を向けている】
802 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 21:11:11.23 ID:.J2Cfys0
>>790

「いや、会話は出来ないモニャ・・・」
「ただ話の途中でシビビッ!と電気流したり、モニャを引きずったりするモニャ・・・」
「もうコレ怖いモニャ・・・・・」
【尻尾をパタンとし、刀がカチャンと音を立てる】

「モニャは猫じゃないモニャ!」
「・・・・・といっつも言ってるけど・・・何故かモニャは猫の会員のメンバーになってるモニャ・・・」
「でもモニャは猫じゃないモニャ・・・」
【はぁ・・・とため息をつきながら喋る】

/おかです〜
/ちなみにコイツ、ねこにゃー団のNo5らしいです
803 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/17(木) 21:12:36.55 ID:t3zQz6SO
>>793

やっぱり忘れてたのか……まあ、良いや。オレがそうしたんだし、文句を言うのは筋違いだ
【小さく溜息を吐き】

………ふーん。怖かったって認めるんだな?

【愉快そうに、ニヤニヤと笑っている】
//気にして無いし死なれたら嫌なのだぜ
804 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 21:12:55.39 ID:J5HFCTIo
>>800
美味いでー

【平然と】

あ、酒やーええなー

【椅子を揺らしながら】

>>787
【気にしてない】

【暇なのか杖を広って座っている】
805 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 21:13:29.87 ID:Ko6rYcDO
>>799

……

【コクリと頷く】


……っ…

【痛そうに顔をしかめる】

【すると両腕から黒い蔓が皮膚から何本も突き出てくる】


今回は…こっちも……本気
806 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/17(木) 21:13:51.87 ID:Axw6sYgo
>>788>>792

(隻腕か……だけど、本戦に残ってるってことは油断は出来ない。元からするつもり無いけど)
(そして俺が”魔術師”だって知ってるのは……もしかして試合を見られたのか?)

【目を細めながら、相手の容姿を確認し】
【もし彼の試合を見ていたならば、その試合は彼の全力で間違いない】
【手加減や手抜きなどは全く無い、ソレが彼の在り方だからだ】

…………あぁ、よろしくな。
さてと……言わなくても分かってると思うが、全力で来いよ追風紅葉。
そしてその全力を打ち砕き──この俺が勝つ。

【右手でトランプを五枚引きながら、勝利宣言を言い放ち】
【その言葉は至って真剣、嘘は含まれていない】
807 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 21:14:58.48 ID:lQqwpkDO
【街中】

……あんまんって…ただの饅頭だよな…
【ジーンズに灰色のパーカー、目が隠れる位長い黒髪を一つに結った眠そうな半目の青年】
【が、ほかほかのあんまんを食べながらボーッとしている】
【右手に鞘に入った刃渡り60cm程の曲刀を持っている】
808 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 21:15:04.73 ID:2Xd3H1so
>>802
えっ会話出来ないんですか…なあんだ、残念
【本当に残念そうにかくっ、と肩を落とすも】

…でもそんなに怖いンなら、やはり切り落とした方が
【なんだか不穏な事を呟きながらニヤリと笑む】

ネコの会員…?ほう、それは気になりますねえ。
そりゃどんな会なんです?

/ふむ、成程。【】で描写して良いと思うんだぜ
809 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 21:16:43.72 ID:lbGQfTIo
>>801
……まあ、おおむねその通りだ
【こちらも落ちてきた男には全く興味を示していない】

別にお前と議論をするつもりは無いのでな
【淡々と言い捨て、】

そうだな……コイツが議論代わりだ
【刀を前に突き出し、少女の首元に切っ先を持ってこようとする】
810 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 21:17:52.45 ID:.FEQZhI0
>>807

おぶ・・・・・あ゛ぁぁ・・・

【口に手を押さえ、吐きそうになりながらも歩いていたが】

・・・・・いてっ

【彼の前で、こけた】
811 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [!蒼_res]:2009/12/17(木) 21:18:05.31 ID:R4Jelr.o
>>799
ぬ?どうした?シェンロン。
【名前が間違っているが気にするな】
私に惚れたのか?ん?
残念!!私は嫁持ちだ!!断る!!
【その後、ちょっと恥ずかしがりつつ】
あ、でもでも、私のために勝ってくれるって約束してくれるなら・・・・・考えちゃおっかな?
【女声で言う、中の人が見ても気持ち悪い】
>>805
おおっと!!体から黒い触手のようなものが!!!
二次元ならなんだかエロいが、実際に見ると実に怖い!!
子供が見たら確実に泣くレベルだああああああああああ!!!
【実況開始】

あ、準備できたらかってにはじめてくれていいからね?
【懐からトライアングルを取り出してチーンとならす】
812 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/17(木) 21:19:04.92 ID:t3zQz6SO
>>798
………大丈夫かい?
【心配しているのか、訝しげに呟いて】

嘗めて貰っては困るね、僕は彼とは違うんだ
並のチンピラが群れた程度なら、触れる暇も与えず切り刻めるよ

尤も――上には上が居るのは、自覚しているが
【確信に満ちた表情で、そう告げ。くすり、と笑った】
813 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 21:20:24.02 ID:lQqwpkDO
>>810

……なんだよっぱらいか…
……ったく…
【こけた相手を見て、面倒くさそうに近付き】

おい、大丈夫か?……大丈夫じゃないな
【相手の近くでしゃがみ込んで声をかける】
814 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 21:21:14.70 ID:sSUa9voo
>>812
「ダッテサ」
「どこを歩こうがそいつの勝手だ……ごほっごほっ! ……はぁ……くそ……いつもこんな感じだ」
【咳き込みながらも返事をした】
815 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 21:21:55.49 ID:.J2Cfys0
>>808

「やだモニャ!そしたらモニャの身が持たないモニャ!」
【ブスーと不貞腐れたような顔をする】

「よ〜く分からないモニャ・・・」
「ただ肩書きだけで後は自由に行動していいって言われてるモニャ・・・たしか・・・」

/マジッスか!?でもこの情報知ったの今さっきだったからなぁ・・・
816 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/17(木) 21:22:04.57 ID:LKFSj5co
>>809
【遠い。数歩後退していた、この間合いでは少々遠い】
【男が接近するまでの間に長剣を抜き、向けられた日本刀にそっと触れさせる】

・・・食後の運動・・・には少々激しいかしら?
本日の論題は、言葉を介さぬ議論は成立するのか
議題そのものを議論の進行の方法として採用いたしましょう

≪World is mine.≫一部制御解除

【少女の体が、薄い魔翌力に覆われる】
817 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 21:23:24.91 ID:aSY/f7.o
>>792>>806
【因みにビデオとか記憶媒体介して試合を見た事にしてもいいそうな】

ええ。
ベストを尽くす為―――――
【柔和な笑みを浮かべたまま杖を手に取り】

まずは間合いを、「潰し」ますね
【5mという短き距離を浅く、「跳ぶ」様にして双葉との間合いを詰めようとする】
【上半身はおこしたままだ】

/タダイァー!
/突然灯油買いに行くぞとか★
818 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 21:23:36.61 ID:.FEQZhI0
>>813

・・・・・・おおぉ・・・・すまんね好青年

【なんとか立ち上がって】
【一瞬(`・ω・´) シャキーンとした顔になったが】

・・・・・・・おぶっ!!

【口に手を押さえた】

/どうしよう・・・最低だこいつ・・・
819 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/17(木) 21:23:38.31 ID:JLdP1rwo
>>811
おいやめろ名前思いついてから気付いたんだよ
それとあれだ、お前浮気は打ち首獄門だからな常識だぞ

【取り合えずスタートの合図には従う】


>>805
(蔓・・・・鞭か硬度によっては刺すのも無理じゃない、か・・・?)

やっと話してくれたな、結構嬉しいぜ俺

【ニヤリと笑うと手に持った三枚のコインを二人の間に放り投げる】
【放っておけばコインから炎の柱が数秒発生し視界を遮るだろう】

【無事壁が出来たとして、シェンの姿は見えずとも駆ける靴の音が聞こえるだろう】
820 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 21:25:25.20 ID:uwiWFYIo
【ヴュルヘイム古代都市】

・・・ゥエックショォン!
うゥー寒いわァ

【20~30代の女がいる】
【桃色の目で赤髪だ。髪型はギザギザしている】
【白いコートに桃色のズボン、水色の靴、そして白く淡く光る半透明な筒状の入れ物を左腰に身に着けている】
【右腰には折り畳み式の弓を提げている】
821 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [!red_res]:2009/12/17(木) 21:25:38.15 ID:HQ7C2nco
>>806
さて、双葉選手は中〜遠距離に於いて優秀な攻撃手段を持った選手

対する紅葉選手は近接主体、しかし、今だその全貌は見せていないのだろう……

隻腕のハンデをどれだけ補えるのか、いや、或いは補う必要がないのか

どちらにせよ、間合いを如何に上手く自分のものにするかが勝負の分かれ目となりそうだね。

如何に近づけず、遠ざけるか……或いは如何に近付くか、逃げさせないか。

今回の床はアスファルトだから、そこも視野に入れて戦術に組み込むといい。
822 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 21:26:08.69 ID:lQqwpkDO
>>818

あーあー……やっぱ大丈夫じゃねーな…
【あんまんを口にくわえ男の背中を摩ってやる】

/いきなりどうしたんですかwwww
823 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [!red_res]:2009/12/17(木) 21:26:26.47 ID:HQ7C2nco
>>821
/おっと、安価に>>817も追加で
824 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 21:26:32.92 ID:qm73sYAO
>>803
すまない…忘れていたのは事実だ。
私の記憶力には全くもって呆れ果てる……本当にすまない。
【深々と頭を下げ】

いや…それはまた別の話しだぞ!!
【すぐに否定する】

/もう何も言えないのです…
/ごめんなさいなのですよ……
825 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 21:26:37.70 ID:2Xd3H1so
>>815
大丈夫です、痛いようにはしませんから。
【ひどく怪しい笑顔でさらっと言ってみせ】

へえ。そんな組織…組織?有るんですねえ
…確か?
【続きを促す】

/【どうやらねこにゃー団のNo5らしいが、本人はよく知らないようだ】
/俺だったらこんな感じで描写すると思う
/とりあえず他の人の描写の仕方も参考にしてみると良いかもしれない。では絡みに集中いたします
826 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [!蒼_res]:2009/12/17(木) 21:27:16.34 ID:R4Jelr.o
>>819
大丈夫だ!!
嫁3人いるしこれからも増える予定だ!!
【実況関係ねぇ】

おおっと!!コインから火柱がぁ!!
これは怖い!!財布には入れないほうがいいだろう!!
炎で熱いのに財布の中身が燃えて寒くなってしまうだろうからな!!!

>>821
あ、こっちの紹介文も書いてくれるとありがたい!!
【さりげなく頼む】
827 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 21:28:08.04 ID:lbGQfTIo
>>816
ふっ……確固たる『自分の世界』を持っているというわけか
なるほど、評価してやろう、女
【表情に変化が無く、本当にそう思ってるのか怪しいところだ】

【そして、刀を突き出したままゆっくりと少女の方へ歩みを進める】
【恐らくは、間合いにはいるために】
828 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 21:28:22.97 ID:Ko6rYcDO
>>811

……怖い…

【言葉を小さく繰り返す】


>>819



【炎は無視し、どの方向からシェンが来ても大丈夫な様に構える】
829 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/17(木) 21:28:30.81 ID:t3zQz6SO
>>814

全くその通りだね、結果は知った事じゃない
……何か、心当たりは無いのかい?
【眉を顰め、首を傾げている】
830 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 21:28:41.71 ID:.FEQZhI0
>>822

おふっ・・・・あ、ありがとう・・・・・

【吐き気が止まったのか、口元から手を離し】
【にっこりと笑いかけた】
【左手の焼酎が、たぷんと音を立てる】

いやはや、大分落ち着いたよ

/すみませんwwwwwwwwwwww
831 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 21:29:56.29 ID:WdFsXQ20
>>800>>804

・・・・カッー・・・グレアムさん・・・あんたも大変なんやなぁ・・・

【男―峰山金三は自分の上司の姿を頭に浮かべ、やや疲れ切った様子を見せると】
【膝を足の上に乗せようとし、そのまま顎を両手で支えようとする】

アァ?・・・今の機関について・・・・って事ですか?

【峰山は座った状態でやや姿勢を低くしたまま】
【視点を変えず真直ぐ前を見た形で、グレアムを見る】

・・・・お言葉通り“ストレート”に言わせて貰いますとなぁ・・・・
『腐ってる』・・・・違いますかい?
【峰山はやや声のトーンを落とし小さく呟く】
【一旦呼吸を整えるかの様に、両手を腰の元に戻し】
【クロの方に視線を合わせる】

最近はぁ個人の働きが大きい・・・
うちの上司にしろ・・・何処の上司にしろや。
今じゃ機関よりネル・ナハトとやら新しい組織の方が知名度が高い様子・・・カー
見っとも無いというか恥晒しというか・・・・カッー

【クロに対し、峰山は特にする事は無いらしい】
【クロがこのままの状態ならば峰山はクロに関心を向けず、グレアムだけに喋る形となるだろう】
【視線を元に戻しグレアムに視線を合わせる】
832 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 21:29:56.78 ID:sSUa9voo
>>829
「げほっ……も、戻れ……」
【赤木がそう言うと、アートマンが赤木の身体と重なるようになって消えた】
「あいつを出してると……いつもこうだ……」
【息を整えようとしている】
833 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [!蒼_res]:2009/12/17(木) 21:30:26.41 ID:R4Jelr.o
>>828
おおっとラント選手!目の前の炎を無視し迎え撃つ態勢だ!!!
触手的に攻めだと思っていたが、どうやら受けのようだ!!!
さぁ、その触手でどうシェンロン選手を嬲るのか、これは期待が持てるぞ!!!
834 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/17(木) 21:30:52.08 ID:Axw6sYgo
>>817

【知ってるけどコイツが見るわけがない】

(…………さて、近づかれたらキツイな)
(まぁ、一回なら逃げる手段はなくも無いが……)

【正面を向いたまま後ろに走り、距離をとろうとするも】
【速度はそこまででも無く、あくまで時間稼ぎである】

【そして、五枚のトランプを魔翌力に変換、左手に空色の魔翌力が集まり】
【右手で七枚のトランプを引き、流れるような動作で二枚を相手の両膝を狙って投擲する】
【トランプは鉄のように固いが、やはり威力はそこまででも無い】
835 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 21:31:37.82 ID:lQqwpkDO
>>830

礼には及ばねぇよ……
【青年から手を離しあんまんを掴む】
ほら、立てるか?
【しゃがんだ体制から中腰になり青年の顔を見て】
836 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 21:32:56.02 ID:.J2Cfys0
>>825

「いや、ものすごく痛そうだモニャ・・・やめてほしいモニャ・・・」
【少し引き気味】

「多分組織じゃないモニャ・・・ただの・・・・・・倶楽部?みたいなものかも?」
【その組織の詳細自体あまり分からないようだ】

「確か・・・・だってモニャは猫じゃないモニャ!」
「猫じゃないモニャが猫扱いされるのは嫌だモニャ!」
【あくまで猫じゃないと言い張るモニャ】

/了解です
/とりあえず参考にさせてもらいます
837 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/17(木) 21:34:38.19 ID:JLdP1rwo
>>828
【数秒後、炎が消えるか否かと言う瞬間】
【背の大太刀を右肩に乗せ走り寄るシェンの姿が現われる】

(一発で終われば一番良い・・・が)

【およそ2m程度までそのまま近づけるのであれば踏み込み、大太刀を振り下ろそうとするだろう】
【隙は大きく直線ゆえに見切りやすいが威力は大きい】
【尚刃が当たっても切れることはなく打撃武器で殴られたような感触を受けるはずだ】
838 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 21:35:05.60 ID:.FEQZhI0
>>835

何から何まで、すまない

【おぼつきながらも、ゆっくりと立ち上がって】

おっと、自己紹介が遅れたね
僕の名前は吉枝春太郎っていうんだ
839 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/17(木) 21:35:54.30 ID:LKFSj5co
>>827
(今回は、見た目は近接型)
(なら、こちらも近接主体の戦闘で・・・)
(機動、圧殺、刺突、どの戦法を選ぶか・・・)

【長剣を刀に触れさせようと動かしつつ、左足を僅かに浮かせる】

『自分の世界』?いいえ、違いますわ
世界が私に従うからこそ、≪World is mine.≫
どうぞご自由に。もう守りは固め終わりましたから

【そして、自分の能力に絶対の自信を持つ事を堂々と宣言】
【だが、その表情にも目にも油断は見られない。飽く迄挑発】
【口を動かすだけで揺すぶれるのなら、動かして損は無い】
840 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 21:37:10.26 ID:aSY/f7.o
>>834
【杖を前方へ出しながら「加速」】
【それに合わせて上半身が下がると杖がアスファルトの地面を突いて】

【追風の身体が「浮く」】
【杖の上に逆立ちする様にしてトランプを回避し、そのまま一回転】
【双葉の上から追風の踵が降ってくるだろう】
【回避と奇襲を併せた様な厭な攻撃だ】
841 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 21:37:57.53 ID:lQqwpkDO
>>838

いや…気が向いたから助けた……それだけだ……
【目を伏せながら立ち上がり】

…俺は毒牙巳異(どくがみこと)だ……覚えたいなら覚えていてくれ……
842 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 21:40:14.36 ID:2Xd3H1so
>>836
じゃあアタシの娘を死に物狂いで捜して連れ出せば多分痛くないハズです
多分ですけど
【やたら「多分」を強調している】

…モニャさんはネコと勘違いされて勧誘された、って所でしょうか。
そりゃ猫耳生やしてりゃネコにも間違えられるでしょう…嗚呼、可愛いですねえ抱き締めたい
【突拍子もなくそんな事を告げ】

はて、倶楽部と?…なんだかますます気になってきました。
名称を教えてくださいます?
【首を傾げる】
843 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 21:40:40.11 ID:t3zQz6SO
>>824
……大丈夫だ、頭を上げろ。

職業柄、無意識に気配や印象を[ピーーー]癖が有るんだ
覚えられ難いのも無理は無い
【ふ、と笑いつつ近付き】

お前がそう言うならそうなんだろうな……くく

【愉快げに呟き、零れる笑いを押し[ピーーー]】
//どんまいさっ
844 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 21:40:48.45 ID:Ko6rYcDO
>>837

……

【振り下ろそうとする直前に、左手を払い、蔓を使って足払いを掛けようとする】

【攻撃が通った時を考えて右腕にきつめに蔓を巻き、簡易の盾を作る】
845 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/17(木) 21:40:53.79 ID:rC7d2kAO
>>804

………チッ…

【小さく舌打ちし、クロの分のグラスも取り出し机に近付く】
【クロに弱いようだ】

>>831
【グレアムも椅子に座り】

………お前の言い方…“嫌いじゃない”

【三人分のグラスにウイスキーをつぐ】
【議員が部下のグラスに酒をつぐ、それだけでも異質だ】

…………機関は今や…昔のネームバリューにしがみついてるだけの存在…実に寂しい仲良し倶楽部に成り下がった
ネル・ナハトだったか?…俺から見ればただの狂った信仰集団だ…
だが…機関はいまやそれ以下…お前の言った通りだな…
……機関の柱たる俺だけじゃなく……お前でも分かる………周知の事実ってことだ

【峰山にグラスを渡そうとする】
846 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [!蒼_res]:2009/12/17(木) 21:41:14.95 ID:R4Jelr.o
>>837
シェンロン選手!コインの燃焼時間を最大限利用し左右に出るわけでもなくそのまま走り寄ったぁ!!
そしてあの構えは!!刀の重量を利用し断ち切るつもりか!?
ラント選手はどう対処するか!?
847 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [!red_res]:2009/12/17(木) 21:41:38.18 ID:HQ7C2nco
>>826
P.N.ラグナロク……私だって完全に把握仕切ってるわけじゃないんだ

まずは取り扱い説明書をちゃんと読んでくれ…けれど、まぁ……その、えーと……仕方ないなぁ…

ラント選手は見ての通り黒い植物を操る能力……だろうね

ただ、私が見た限りではその全貌がどんなものまでかはわからないのが現状。

見た目ほどの硬さはない様だけれど……?

シェン選手は見た目の通りの女好き。

ラグナロク選手も妻子持ちなら気をつけるように

私も気をつけないといけないよな……

>>834>>840

双葉選手先ずは機動力の要を担う膝を狙っての攻撃

これは近接せざるを得ない相手に対しては大きなプレッシャーとなる懸命な判断か?

牽制は撒くだけで相手はそれを意識しなければならなくなる。

それを紅葉選手は回避しての強襲攻撃に移る!

さぁ、双葉選手の対応が問われるぞ!
848 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 21:43:14.45 ID:.FEQZhI0
>>841

それでも、君が良い人には変わりない
感謝するよ
【くすくすと、楽しげに笑って】

うん、毒牙君ね
覚えた

【頷く】
【しかし、彼は心の中では動揺していた】

(・・・・・やばいな、『3回目』―――能力発動か)
(力発散しないと・・・でも、ここで暴れたらやばい)
849 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/17(木) 21:43:21.10 ID:Axw6sYgo
>>840

(…………これは凄いな、だけど隙有りだ)

【バックステップを取り、踵を避けようとしつつ】

……”ストレートッ”!!

【魔翌力を使い、着地していないと思われる追風の腹を狙って、左手から槍状の炎を放つ】
850 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 21:44:40.18 ID:J5HFCTIo
>>831
(話長いな〜、眠いわ〜)

【同じ様に興味なさそうだ】

【単なる三下と思われてるからだろう】

>>845
おおきに〜

【自分の椅子を机に近づけていく】
851 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [!蒼_res]:2009/12/17(木) 21:44:51.15 ID:R4Jelr.o
>>844
おっと!?攻撃の直前、振りかぶったところを狙い攻撃を裁くと同時に相手のバランスを崩す作戦か!?
にしてもあの触手に縛られたらきつそうだ!!そう言うプレイには使わないほうがいいかもしれない!
>>847
失礼な!!私の嫁は私にぞっこんだ!!
むしろ嫁をたくさん作ったから刺されるのではと心配だ!!!
852 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 21:45:05.43 ID:eZ0prkc0

・・・・・・

【黄土色のマントを羽織り、茶色の短髪の青年が歩いている
表情はポケッとしていて、何も考えてなさそうだ。】
853 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 21:46:48.78 ID:lQqwpkDO
>>848

いい人…ね……
【あんまんを一口かじり】

…んで、お前…春太郎だっけ、お前はなんでそんなに酔っ払ってたんだ?
見た所酒が飲める歳にもみえねぇが……まあそこは問題じゃねぇか…
854 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 21:46:51.01 ID:lbGQfTIo
>>839
ふっ……
【何を意味するのか、含み笑いをし、】

…………
【間合いに入り次第、無言で刀を水平に切り払う】
【少女の胸の辺りを横一文字に斬ることを狙っているようだ】
【だが、その一閃は、どうも殺意の感じられない、浅い斬り込みである】

【しかも当然ながら、この男は少女の長剣の間合いに自ら入り込んだわけである】
【果たしてその意図は――】
855 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 21:47:35.30 ID:.J2Cfys0
>>842

「その多分が怖いモニャ!ぜぇ〜ったい嫌だモニャ!」
【ギャーギャー騒ぐ】

「あとこの前抱きしめられたら酷い目にあったから・・・それもやめてほしいモニャ・・・」
【チラッと日本刀をみて】

「たしか・・・・・ねこ・・・にゃ〜団・・・だったような・・・」
【あいまいだが合ってます】
856 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/17(木) 21:48:10.22 ID:t3zQz6SO
>>832

ふむ……前に能力を使った時も疲弊していたが、余計に酷くなったようだね。
形状変化による物か……
【首を傾げて】
857 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 21:49:47.59 ID:uwiWFYIo
【公園】

「んー、入れて良かったねー」
『んだなー』
「んっと、そうだ、補充するんだっけ」
『んだ、補充するず、固体ぇに変換すで置いでぎだがらな』

【左腕に違和感がある10~20代の少女と】
【40代で、まったりとした雰囲気、丈夫そうな布袋を背負う、縄文顔で黒髪な190cm代の男がベンチでトランプをしている】
【少女の眼の虹彩は空色で、顔の右半分は藍色の髪の毛で隠されている。両手には深青色の手袋がはめられている】
【また、様々な記号が白や水色で描かれている群青色の帽子を被っており、同じ模様な瑠璃色の服を着ている】
【それの上は長袖で、下は長めのスカートだ。靴は青色。また、紺色のショルダーバックを右肩から提げている】
【このトランプ・・・市販のものでは無い・・・かと言って安物でも無い・・・それは銀色の金属でできているようだ】
858 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 21:50:23.41 ID:sSUa9voo
>>856
「さてね……鎖に霧……剥がれ落ちる身体……他者じゃ分からん……」
【何かを呟いて、立ち上がった】
859 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/17(木) 21:50:25.03 ID:JLdP1rwo
>>844
あらぁ・・・・・?

【足払いは成功し、前のめりにこける】
【唇でも噛んだのか口元からは少々血が滲む】

【振り下ろそうとした大太刀は正確さと振り下ろされる力を失いながらもラントに向かっていくだろう】
【前のめりに倒れたため振る方向そのままに落ちていくわけである】
【どうやらシェンは手を離してしまったらしく弾けばどこかへ飛ばせるはずだ】

【・・・そして当然実況(>>847)は聞こえるわけで】

ちょ・・・ちょっと待つんだ、俺は女好きじゃあない!
あくまで女性を尊敬していてお茶を一杯とかおごりたいだけだからな!
断じてそこらのナンパ野朗どもとは違うッッ!

【無駄に抗議する】
【凄まじく隙だらけである】
860 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/17(木) 21:50:50.06 ID:LKFSj5co
>>854
(・・・圧殺、で良いかしら?)

・・・はっ!

【気合いと共に長剣を振り下ろし、横の一閃を受け止め】
【そして、そのまま鍔迫り合いの形へ持ち込もうとする】
【少女の力は見た目相応、決して強いとは言えない】

(これは小手調べか牽制か間合いを詰めた後の隙消しか)
(何れにしても、私の間合いで私の剣に武器を触れさせるなら・・・好機ね)

【身に纏われていた魔翌力が、少女の両手に集中していく】
861 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 21:51:04.09 ID:.FEQZhI0
>>853

あはは、急に酒が飲みたくなってね
まあ、一応飲める歳ではあるよ
二十三だから
【笑顔だが、なんとなく表情はこわばっている】
862 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 21:52:02.23 ID:2Xd3H1so
>>855
…ちぇ
マジなんですけどねえ。まあ良いでしょう
抱き締めるのもアウトですかあ、やっぱり残念です
【むすぅと不機嫌そうに、だが何処か楽しげに笑って】

“ねこにゃー団”?…OK、覚えました。
有難う、参考になります
【軽く頭を下げた】
863 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [!蒼_res]:2009/12/17(木) 21:52:23.81 ID:R4Jelr.o
>>859
あーっと女好きがこけたああああああああ!!!
だが、だが刀はそのまま倒れるようにしてラント選手に向かっていく!!
だが情けない!!きっとファンは79人ほど減ったはずだぞ!!
864 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 21:53:17.81 ID:aSY/f7.o
>>849
ほう――――
【空中での踵落としを避けられ、先行させた左の足が後ろへ】
【遅れてきた右足が地面に突く前に炎の槍が腹部を抉る】
【着地直前の体勢はほぼ真半身の為貫くとまではいかなかった様だ】

良い判断ですね。
【嬉しそうに言いながら着地時の低い姿勢のまま双葉の膝を突こうとし】
865 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 21:53:30.12 ID:qm73sYAO
>>843

職業柄?
そんな職業があるのか?
【腕を組みながら考え込み】

なんだその笑みは!
信じておらんだろ!
【ムスッとして睨みつけるように見つめる】

866 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 21:54:02.93 ID:lQqwpkDO
>>861

…だからってべろんべろんになるまで呑むこたぁねぇだろ……
【呆れ顔】

おっと、そりゃ悪かった…若く見えたもんでな……
…お前、顔が強張ってるぞ?
【不思議そうに春太郎の顔を見て】
867 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 21:55:00.39 ID:Ko6rYcDO
>>859

…っ!…

【右手を多少痛めるも剣を弾き飛ばす】


……

【とりあえず好きだらけのシェンに蔓を鞭の様に振るう、かなり痛い】
868 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 21:55:05.61 ID:.J2Cfys0
>>862

「モニャ♪よかったモニャ〜♪」
【安心したのかホッと一息つく】

「モニャ・・・実際どんな奴なのか覚えてないから参考にならないと思うニャ・・・」
「あと覚えてどうするんだモニャ?」
【不思議そうに首をかしげる】
869 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [!red_res]:2009/12/17(木) 21:55:11.42 ID:HQ7C2nco
>>849>>864
双葉選手、やはり中距離以上の間合いでは手数の多さで勝るか?

そして紅葉選手としてはどうにかして接近して一撃を当てたいところ

激しい攻防が期待できそうだ!

>>851
な、なんて羨ましい信頼関係だ……!
けれど、一度伊藤 誠になってしまえば……グサリ

それを差し置いても一夫多妻制って素晴らしい仕組みだよね、

>>859
はいはい、試合に集中
負けても知らないよ?
生憎と弱い男に興味はないんだ。
870 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 21:55:11.72 ID:WdFsXQ20
>>845>>850

【クロの思考を峰山が読む・・・という事は無く】
【峰山はグレアムの話に耳を傾ける】

・・・・
【峰山にグラスを渡そうとするグレアムを見て】
おっと・・・・こりゃぁどうも
【小さく腰を曲げ、座った状態でお辞儀をし】
【右手を伸ばしてグラスを受け取ろうとする】

・・・もしかしてぇ・・・・グレアムさんよぉ
【峰山は―話を聞いていく内に―“理解”していく】

あんたぁ・・・・裏切るつもりかい・・・あぁ?
「成り下がった機関」を。
・・・別に機関を復興させようとかそういう事では無いんでしょ・・カッー
【口元で小さく笑うと、グラスの縁を口元まで近づけようとする】
【自分の思った言葉を口に出して―】

・・・・それにしてもグレアムさん。あんたなんだかんだで優しいんですねカッカッカッ
【クックッと小さく苦笑する峰山】
【どうやらクロに対しての気配りを見て率直に思った様だ】
871 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 21:56:42.13 ID:lbGQfTIo
>>860
……闘いはエンターテイメントでなければならない
一方的な闘いなどはただの虐待か殺戮だ
【ここで初めて表情に変化、ニヤッと口元に笑みを浮かべる】

【鍔迫り合いの形となるが、男は少女の出方をうかがうかのように、力を相手に合わせている】
872 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/17(木) 21:57:06.92 ID:t3zQz6SO
>>858
鎖で自らを縛る……いや、抑えているのか?身体の剥落は即ち……

……いや、俄かに考えた程度で解る話でも無いか
【暫く考えを巡らして、軽く溜息を吐き】

だが……其の口ぶりから推察するに。君は、知っているんだね?
【口の端を吊り上げて、尋ねる】
873 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [!蒼_res]:2009/12/17(木) 21:59:12.75 ID:R4Jelr.o
>>867
迫りくる刀をかためたうでで弾き飛ばし・・・・・・
おーっと触手が鞭のようにしなり、シェンロン選手に襲いかかる!!
今日の私はリングの上で!貴方だけの女王様!!
これはいたそうだ!!!シェンロン選手!!耐えられるか!?
>>869
いや、一度に迫られたらさすがにわたしも倒れるからな!!
まぁそれだけの甲斐性があればいいと思うぞ?
874 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 21:59:35.22 ID:sSUa9voo
>>872
「自己分析は唯一の特技でね……」
【ふぅと一息つく】
「……」
【ふらふらとどこかへ歩いていこうとする】
875 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 22:00:11.50 ID:.FEQZhI0
>>866

若く見えたって・・・ふふ、嬉しいよ
【楽しげなのは声だけで、笑顔は段々と抜け落ちていく】
【やがて、思案するような表情になり】

(・・・・この子が、もし能力者なら)
【と、希望的観測をした】
876 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/17(木) 22:00:52.84 ID:Axw6sYgo
>>864

(ちっ……この距離で膝をやられたらキツいッ!!)

【脚を後ろに引き、突きを避けようとするも】
【間に合わず、浅くだが突きが入った様子で顔をしかめ】

(魔翌力を溜める隙がない……ここはッ)

【手首のスナップを使い、硬化したトランプを追風の顔を狙って投擲する】
【怯ませることを狙ったもので、速度重視の分威力は低く、目などの後遺症が残る可能性が有る部分には当たらないようにしている】
【そして少しでも隙が出来た場合、正面を向いたまま距離を離そうとするだろう……膝のダメージでそこまでの速度でないが】

【それらの動作と並行して、左手でトランプを五枚引く】
877 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/17(木) 22:00:55.75 ID:LKFSj5co
>>871
戦いは双方に最も被害が少なくなる形が望ましい
次点としては、自分に被害が最も少なくなる形
両者とも痛手を負うのは、最も愚かな戦いですわ

【鍔迫り合いをする腕には然程の力を込めず】

『二次接触対象』『媒介:長剣』『下方』『加速』

・・・圧殺、には少々力不足、かしら?

【両手に集めた魔翌力を、長剣を通じて刀へ、そして男へ流し込もうとする】
【魔翌力を流し込む事に成功すれば、まるで地面に引き寄せられるかのように、刀と男に何らかの力が加えられるだろう】
878 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 22:03:11.63 ID:t3zQz6SO
>>865

さぁ、な……有るのかもしれないし、無いのかもしれない
【そう言ってはぐらかすと】

はは……済まない、ちゃんと信じてるよ
【ニヤニヤしつつ、頭を撫でようとする】
879 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 22:04:26.00 ID:lQqwpkDO
>>875

…ん……?どうした…?
【表情の変化を不思議に感じ】

(こりゃ…よくない事が起きそうだな……)
880 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 22:05:18.76 ID:aSY/f7.o
>>876
Hear the gospel
【低い姿勢、膝は曲がったまま―呟く】
【膝を伸ばして斜め前方へ――いや、ジグザグとした動きで双葉へと走り出す】
【トランプが頬を掠って血を一瞬だけ空中に残し、落ちる】

【腹部からの血がアスファルトの地面を濡らし、軌跡を点々と描くが】
【距離は離すまいと】
881 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/17(木) 22:05:25.08 ID:JLdP1rwo
>>867
くっ・・・あのアホ実況いつか斬る・・・・
こんな醜態をお茶の間のお嬢様方に見せられるか!

【鞭で背を打たれ、服と表皮が裂ける】
【だが痛みを感じたというより打たれた衝撃に対する反応の方が大きそうだ】
【それでもやはり動きが鈍りつつ、右手に5cm程度の小さなナイフを握り】
【ラントの足首付近目掛けてまるで腰の剣でも持っているかのように振りかかる】

【よく注意していれば風を切る音が聞こえるだろう】
【そしてもしそのまま立っていれば――刃物のような何かが足首の辺りを切るかもしれない】
882 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 22:05:32.30 ID:VQ3BzcSO
【大通り】

【人ごみの中、金色のアホ毛が揺れる】

はは!ははは!
【その主は、頭頂部からあほ毛が飛び出し、後ろの長さを切り揃えた柔らかい髪質の金髪セミロング、色白、童顔で、翡翠のような大きな目、八重歯、両肩に革の白い肩当てが付いていて、金細工の装飾やボタンが付いた高そうな赤い服とズボン、いかにも高貴そうな真紅のマント、右腰に一本の青白く煌めくロングソードの鞘をぶら下げた、奇抜な服装な若い女性】

はーーっはっはっはっはっはっは!!!
【特に何かするでも無く、ぴょんぴょんと跳びはねるように歩いている】
883 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/17(木) 22:05:39.51 ID:rC7d2kAO
>>850

クロ、礼節を弁えろ

【短く、しかし威圧的に言う】
【一時は狂皇と呼ばれた男】
【礼儀などに対しては堅いようだ】
【周囲に暴力的な紫色の魔翌力が溢れ出すが】

>>870
……俺は………どうもコイツに甘いようだ…

【即座に収めクロを顎で差し、短く言う】

【グラスの中に注いだ琥珀色の水を口に流し】

裏切る………か…

『議員、地の国の石油、その他地盤などのデータを纏めました』

口には出さんが………

……陸曹…

『は?』

【峰山から目を離し、陸曹と呼ばれた男に声をかける】
884 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/17(木) 22:06:27.51 ID:lbGQfTIo
>>877
どうした、腕が留守だぞ?
【少女の魔力の動きを察しての動きかどうかは定かではないが、】
【いきなり力を強めて刀を振り上げ、少女の刀を弾き飛ばそうとする】
【もしも少女が力に負けて弾かれた場合、魔力を流し込む前に刀と剣は離れてしまうことになるだろう】
885 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 22:06:50.15 ID:.FEQZhI0
>>879

・・・・・・・すまない
【声を震わせて、ぽつりと呟く】

君は、能力者か?
なら――手合わせ、願いたいのだが
886 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 22:07:44.67 ID:Ko6rYcDO
>>881

!?……

【不意に足を斬りつけられ、たまらずバランスを崩す】
887 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 22:08:02.39 ID:2Xd3H1so
>>868
なあに、そこらを歩いとけば一人くらい知ってる者が居ると思うんでね

別にどうもする気はありやせんがあ、…ちいと興味が有るんです。
“ねこにゃー”って言うくらいなんだから、きっと可愛い可愛い仔猫ちゃん達が集まっている筈…
嗚呼、想像するだけで興奮してきました。と言う訳なんで、アタシは捜してきます…あ
【淡々と返答したあと、何か思い出したように視線を上方へ投げ】

…そういえば『シャムロック』と名乗る女性知りませんか?
【訊ねた】
888 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 22:08:51.76 ID:J5HFCTIo
>>883
・・・へーい

【机にある程度近づいて止まる】

【酒をちびちび飲んでいる】



【グレアムの視界から陸曹を見ようとする】

>>870
ん〜・・・

【酒を飲んでいる】

(とりあえず黙っとこ)

【難しい事はよく分からないので口出ししない】
889 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [!蒼_res]:2009/12/17(木) 22:09:29.10 ID:R4Jelr.o
>>881
ああっと!!鞭で打たれて血が噴き出した!!
これは痛そうだ!!が決して怯まない!!かっこいいぞ!?男の子♥
そして反撃の態勢!!が持っているのは銃刀法でも適用されないような小さなナイフ!!
それで手首のはるか手前をきりかかったぁ!!
どういうことだ?もっとぶっての合図か?
890 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [!red_res]:2009/12/17(木) 22:09:34.25 ID:HQ7C2nco
>>876>>880
おっと、双葉選手膝に一撃を貰った……!

通常、機動力の要となる膝を傷つけられる事はあまりにも痛いだろう

それを戦法と一瞬の判断でどれだけ補えるのか?

紅葉選手は一度詰めた彼我の距離は話さないッ!

離れれば圧倒的に不利になる以上、どれだけ自分のターンを維持できるか

双葉選手も紅葉選手も此処まで勝ち進んできた修羅の化身

きっと会場を驚かせるような何かを見せてくれるはず!!!


>>873
うーん…やっぱり一人側だと辛いのかな?

それだけの器と力強さを持っている男性ならむしろ女性の方から寄っていくんだろうね。

恐るべしラグナロク……!
891 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/17(木) 22:11:22.16 ID:LKFSj5co
>>884
『発動者』『下方』『静止』『上方』『加速』

【剣を弾き飛ばそうと男が刀を振り上げると、更に少女が加えていた力が弱くなり】
【次の瞬間、剣は「少女の体ごと」、高々と空中に打ち上げられる】
【剣単体を弾いたとしても其処まで跳ね上がる事は無いであろうという高さまで、一瞬で打ち上げられる】

・・・これは中々困りましたわね
こうなると圧殺は無理・・・機動に切り替えましょうかしら

【少女は、空中で頭を下に向けて静止している】
【重力操作では無い。その長いツインテールが、地上に向かって垂れ下がっている】
【互いに剣も刀も届かない位置で、逆さまの侭、男を見据えている】
892 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 22:11:27.19 ID:lQqwpkDO
>>885

……はぁ…
【やっぱり、というような顔をして溜息をつき】

まぁ…能力者かどうかってーと…能力者だが……
…うん、まあ仕方ねぇ……
…相手になってやるよ
【そう言うと、鞘を持つ右手を胸の位置に上げ左手を柄に添える】
893 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/17(木) 22:11:29.85 ID:t3zQz6SO
>>874
成る程、良い特技だ

【世辞でも追従でも無しに、ただ口の端を曲げて答え】

じゃあ、僕もこれでお暇させて貰おう。次に会う時までに、君の問題が解決する事を祈っているよ
【こちらも、踵を返して何処かへ消えた】
//お疲れ様ー
//赤木ん………
894 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/17(木) 22:12:02.92 ID:Axw6sYgo
>>880

(……駄目だ、凌ぐことは出来ても、このままじゃ防戦一方になる)
(なんとかして距離を離すか……ダメージ覚悟で魔翌力を溜めるか)

【後ろへと距離を離そうとする動作は止めない】
【浅くはあるものの膝の怪我が響き、このままだと追いつかれると分かっていても、少しでも時間を稼ぐために】

【そして左手の五枚のトランプを魔翌力に変換し、空色の魔翌力を集め】
【右手の二枚のトランプを両膝を狙って投擲、これもあくまで牽制だ】
895 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 22:12:04.08 ID:.J2Cfys0
>>887

「あ、そう・・・ヘイルも猫が好きなんだぁ・・・」
【ふ〜んと言わんばかりの声で言う】

「シャムロック・・・・・・誰モニャ・・・・・?」
【首をかしげる】
896 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 22:14:23.80 ID:uwiWFYIo

「あー・・・だが」
『僕たちには・・・あるッ』
{俺らが俺らの為に俺らが出した"使命"がッ!}
「やな記憶・・・それの分析をしつつも・・・ッ!」
『やってやる、だろ?』
{俺たちは・・・兄弟であり家族であり親友である・・・からな}
「『{オオォォーーッ!}』」

【18才くらいの青年3人が道のど真ん中でエンジン組んでいる】
【1人の身長は180cmくらいで、緑青色の眼で、髪の色は夜空のように黒っぽい藍色をしており、
 髪型は横から見ると3つの角のような形が縦に並んでいる】
【もう1人の身長は175cmくらいで、群青色の眼で、髪の色はやや黒っぽい緑青色をしており、見た目はやさしそうな顔をしている】
【最後の1人の身長は185cmくらいで、眼の色と髪の色は焦げ茶色で、髪型は寝癖をこじらせたみたいだ。結構ごつい】
【すごく・・・邪魔です・・・】
897 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/17(木) 22:14:33.32 ID:JLdP1rwo
>>886
お気に入りのコートだったんだが・・・・
いやしかし久しぶりにやったが上手くいったみたいだな、悪く思わないでくれよ

【右手のナイフから直線状に1m程度、剣があるとすれば刃先】
【そこから血が滴り緑色の半透明な刀が見え隠れする】
【もし魔翌力の扱いが可能なら魔翌力の塊だと分かるだろう】

【倒れたままの状態からゆっくりと立ち上がり】
【血が落ちるにつれて姿を消していく刀をラントの目の前に突きつけようとする】
【もっとも起き上がるのにやや時間を食ったためその行動を完遂できるかは定かではない】
898 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 22:15:16.78 ID:.FEQZhI0
>>892

・・・・・ありがとう
よろしく頼む

【安心したように、へらりと笑って】



では、行くよ
【ぐ、と】
【両足で踏み込んで――高く、跳躍した】
899 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 22:15:28.20 ID:Z3C4e6AO
【公園】



【ズンッ】
【白髪ウルフカットのジャケットの前をはだけた黒スーツ白いカッターシャツと白いローファーの無表情男が八極拳の形打ちをしている】
900 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 22:15:44.48 ID:2Xd3H1so
>>895
好きですよ?大好きです、特に猫耳なんか良いですよねえ
あの尖ったようで丸みを帯びた耳、一見硬そうなのに柔らかい耳…
いやでも猫じゃなくて獣なら何でも良いです、獣耳万歳
モニャさんも好きですよ、何時か狩らせてくださいね。勿論冗談ですけれども
【さらっと躊躇いもなく冗談だと告げ】

…嗚呼、知らないンなら良いんです。失礼しました
アタシの可愛い可愛い娘の名前ですよう
【踵を返し、モニャに背を向けながら】

ンでは、また会いやしょう
【手を軽く振り歩き去っていく】
901 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 22:15:55.10 ID:qm73sYAO
>>878
まぁ良いか……
人には言いたくない事はあるものだ…
【はぐらかされた気がするが納得し】

これが信じていないと語っているがな……
【撫でられながらもジト目で見つめ続けている】
902 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 22:16:43.85 ID:aSY/f7.o
>>894
ケフッ・・・・・・さて
【此方もやはり最初よりは速度が落ちている】
【攻撃により腹部を抉られ踏ん張りが利きづらいらしい】
【しかしそれでも少しずつ距離を詰めていた・・・・が】

(ダッキンg―――いや!)
【僅かな迷いのせいで】
【急いで回避せざるをえなくなる】
【鼻頭をトランプが掠り、一瞬動きが止まる】

【腹部を抉られたせいでダッキング・・・・上半身を沈める様な回避ができなかったのだ】
903 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 22:17:36.51 ID:lQqwpkDO
>>898

…死なない程度に、な……
【誰に話し掛けるでもなく呟き】

上か…!
【構えを解かず春太郎の動きを目で追う】
904 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [!蒼_res]:2009/12/17(木) 22:18:47.54 ID:R4Jelr.o
>>890
そりゃそうだろう!!
待たせてる間心理的につらい!!!
>>886
おおっと足が切れ、そのままこけそうに!!!
スカートだったらパンツが丸見えだ!!!
撮影はだめだ!!目には焼き付けろ!!
>>897
ん?ナイフから半透明な刃が見えるぞ!?
魔翌力を剣状に形成したもののようだ!!!!!
ブラックキャットのイマジンブレードみたいな感じだな!!
しかしせこい!!戦いにおいては有効だなんかせこいぞ!!
905 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/17(木) 22:18:57.57 ID:Axw6sYgo
>>902
/狙ったのは両膝なのですが。こちらの描写ミスだったらすいません。
906 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 22:19:43.53 ID:.J2Cfys0
>>900

「モニャ〜・・・なんか冗談に聞こえないから怖いニャ〜」
【耳をピコピコさせながら呟く】

「娘さん・・・かニャ?じゃあとりあえずモニャも探してみるモニャ♪」
「じゃあまt・・・・いやできれば・・・このまま合わない方が身のためかも・・・」

「とりあえずまた会おうモニャー♪」
【耳をピコピコさせ、手を振りながら見送った】

/では乙でした〜
907 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 22:20:20.16 ID:VQ3BzcSO
>>896

おい。君達そこは邪魔だよ?通行の邪魔を考えてくれたまえよ。
『……………………………』

【デイドリーム色の羽が刺されたピーコックグリーンの帽子を被り、後ろで結んだシクラメンピンクの髪、、鋭い四角形のローズドラジェのカラーサングラスを掛け、雷が描かれた黒のネクタイを締めピーコックグリーンのスーツを着、右手にコチニールレッドに塗装されたアタッシュケースを持った青年と】
【ハーフアップにして、赤いリボンで束ねた長いブロンドの髪、鋭く赤い瞳、銀のフリルが付いた黒いロングドレスを着て、右腰に小さなハンドガンのホルスターを装着している、左手にアタッシュケースを持った少女が物凄くムカムカした感じの表情で三人に話し掛ける】
908 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 22:20:23.15 ID:WdFsXQ20
>>883

・・・・・
流石は議員・・・と言った所ですかいな?・・・・カッー
【一瞬の溢れ出る魔翌力に、驚いた・・・いや恐れたかの様に】
【峰山の手が数秒だけ―震えた】

・・・・・カー。
どうやらグレアムさんもご用事みたいですし・・・俺はそろそろぁ帰りましょうかね

【口元まで来ていたグラスがそっと止まり】
【峰山はそっと―しかし少々荒く、グラスを机に置く】

ではしつ・・・・?

【「では失礼」と言いたかったのだろう】
【だが陸曹と呼ばれる者に呼び掛ける姿を見】
【立ちあがろうとする足がピタッと止まる】

(カッー・・・・何だぁ?)

>>888

・・・なぁそこの酒をちびちび飲むアンタ

【クロの姿が視線に入ったのだろうか、】
【視線をクロへと向ける峰山】

どうしてちびちびと酒を飲むんや?
【クロが峰山の事を下に見てる事も全く気にせず】
【峰山はクロに質問をした】
909 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 22:20:35.45 ID:lbGQfTIo
>>891
闘いを盛り上げるために、俺の能力を教えてやろう
【そう言うと、男は膝を曲げ、足全体に力を込める】

…………
【次の瞬間、男は『消えた』――】

【否――、驚異的な跳躍により空高く跳ね上がったのだ】

【少女の位置まで飛び上がった男は、少女の腹部に刀を突き立てるべく、】
【刀を突き出そうとする――!】
910 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [!red_res]:2009/12/17(木) 22:20:51.52 ID:HQ7C2nco
>>894>>902
両選手とも傷を負っている

ここまでの状況では互いに五分の状態を維持しているか?

ただではやられない、お互い此処まで勝ち進んだからには負けられない……!

双葉選手は牽制を使って巧みに自分に不利な状況から脱却し、有利な状況を作ることを……

そして紅葉選手は自分に有利な状況を維持しやすくするために立ち回る

だが、至極一瞬の判断の遅れが勝敗を左右するのか…?!
911 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 22:20:58.98 ID:2Xd3H1so
>>906
/お疲れ様でしたモニャ可愛いよモニャ
912 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 22:22:59.50 ID:.FEQZhI0
>>903

【空中で、右拳を握り】

おらッ!!

【毒牙に向かって、拳を突き出しながら落下していく】
913 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 22:24:50.98 ID:aSY/f7.o
>>905
/な〜う、間違えたゴメンナサイorzorz
/後半書きなおします

(かいh――――ッ!)
【腹部の傷が痛み、一瞬反応が遅れかける】
【急いで左足を引く様にして身体を捻じり、滑る様にしてトランプを避けるが】
【膝の僅か下、其処に切り傷が出来上がり】
【一瞬だけ完全に動きが止まる】
914 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 22:26:14.32 ID:lQqwpkDO
>>912

(…威力は高いか……?だが…)
動きが単調だ…!
【前に飛び込み春太郎の下を潜って避けようとする】
915 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/17(木) 22:26:33.04 ID:t3zQz6SO
>>901
(……今のは危なかったか。追及されなくて助かった)
まあ、そういう事さ……くく
【呟き】

安心しろ、オレはちゃんと信じてる
……あと、あんまりそんな顔するなよ。可愛い顔が台無しだぞ?
【真面目な顔をしつつ、あまり信用出来ない台詞を吐いて】
【微笑み、さらりと付け加える】
916 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 22:27:11.60 ID:sSUa9voo
>>893
//お疲れー
//その呼ばれ方は初めてだ
917 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/17(木) 22:28:06.64 ID:LKFSj5co
>>909
(・・・貰えば一発で終わり・・・なら、受ける訳にはいかない)
(並列で・・・操作可能な範囲は限られるけれど)

『発動者』『下方』『制御解除』
『接触対象』『静止』『下方』『加速』

【突然、少女の体が落下を始める】
【重力に完全に任せた、始めはゆっくりとした落下。刀は左足を刺す】

【落下し始めると同時、少女は長剣を手から離した】
【本来なら落下する筈のそれは、空中に留まり続ける】
【少女の手の位置からして、その長剣の留まった所は、飛び上がった男が横を通り抜けるだろうその位置】
918 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 22:28:43.38 ID:uwiWFYIo
>>907

「『{うおおー!}』」
【叫び】

「・・・あ」
『どうもすみませんでした!』
【先程のテンションのまま、道の端に退けようとし】
919 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 22:29:31.26 ID:.FEQZhI0
>>914

あっ・・・・・
【やっべーですよオイ、と早口で呟いてから】
【べしゃっと嫌な音を立てながら そのまま地面とキスしました】

・・・・・・・
【つっぷしたままプルプル震えている】
920 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/17(木) 22:31:52.23 ID:Axw6sYgo
>>913

(よし…………狙うは大きな一撃ッ!)
(その為に時間を稼ぐ……接近されるわけにはいかない)

【その隙にも、少しづつ距離を稼いで行く】
【だが、多少無理が有るのか、膝の傷に更なる負担が掛かっているようだ】

【魔翌力を練り、色が澄んだ空色へと変わっていき】
【右手に残った二枚のトランプを、両肩を狙って投擲──これも牽制、全ては必殺の一撃への時間稼ぎ】
921 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/17(木) 22:32:10.29 ID:rC7d2kAO
>>888

聞き分けの良い子は……嫌いじゃない

【そう言いながらクロには目もくれず、陸曹に歩み寄る】
【陸曹は、典型的な機関の末端兵士・自動小銃とハンドガン、防護プロテクターを装着したタイプだ】

>>908

陸曹、銃というのを見てみたい

『…は?』

…俺のいた時代には……火縄銃が現役だった時代だ………最近の…引き金を引くだけで弾が出る銃を見せてくれないか?

『え…はぁ……こちらが近代の銃ですが…?』

…そうか………火を付けることもなく…

『議員?なぜ銃口をこちらに?』

それで引き金を…

『議員!?どうs』

【パンッ】

【これが答えだ、裏切るか裏切らないかしっかり見ていろ】
【そういいたげな雰囲気を峰山に向ける】
922 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 22:32:21.97 ID:lQqwpkDO
>>919

【春太郎に向き直り】

……ホントに大丈夫か?お前…
【半目が更にジト目になる】
923 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 22:33:01.07 ID:lbGQfTIo
>>917
…………
【刀が刺さるも、無表情】

【そして、超人的な跳躍も落ちる時はただの隙でしかない】
【男もそのまま、重力の働く通りに落下するだろう】
【剣の横を通りながら……】
924 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 22:33:48.58 ID:J5HFCTIo
>>908
・・・ん〜、だって一気にのんだらなくなるやん

【ケチくさい】

>>921
なむー、運がなさすぎたんやなー

【驚く事もなく】
【酒をちびちび】
925 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 22:34:46.23 ID:aSY/f7.o
>>920
ちっ―――
【右足で地面をける様にして斜め前方へ避け】
【そしてまた切り返す様にしてジグザグに進んで行く】

(毒を・・・・・いけるな)
【痛みを無視して、先ほどより速く、また近づこうとする】
【出血が先ほどより酷くなりつつも】
926 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 22:35:34.92 ID:.FEQZhI0
>>922

・・・・・・・なんとか
【そう答えて、ふらりと立ち上がった】
【右拳の当たった地面の位置が、陥没している】

おっし
【身体の土汚れを払って】
【ボクシングの様な構えを取った】
927 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 22:37:34.25 ID:qm73sYAO
>>915
うっ…煩い!
貴様が茶化すからだ!
【機嫌を損ねたらしくふくれっ面は変わらない】
928 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/17(木) 22:37:46.26 ID:LKFSj5co
>>923
・・・っ・・・・・

(脚一本・・・動きには問題無いとは言っても・・・痛いものは痛いわね)
(激しく動けば血も流れる、余り良い状況とは言えない)

・・・けど

『発動者』『下方』『静止』
『接触対象』『起動』

【男より先に落下し始めた、つまりは、男より先に地面に着くと言う事】
【左手を地面に伸ばし、それが触れた瞬間、少女の体がピタリと静止する】
【腕力で動きを止めた訳ではない。まるで、何かに吊りあげられているかのように、完全に静止する】

【そして】

【空中に静止していた長剣が、男を追い越すように少女の手元へ向かって落下していく】
929 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [!red_res]:2009/12/17(木) 22:38:59.92 ID:HQ7C2nco
>>920>>925
双葉選手はなおも巧みな牽制を繰り出している……!

これは何かを狙って居るのだろうか?

そしてやはり紅葉選手は近接しないことには話が始まらない……!

反面、接近できれば優位に立てる……多少のリスクを背負ってでも接近する勝ちがある

>>904
やっぱり体力差だけでは克服できない圧倒的な壁か……

いやいや、待ってくれる相手が居るなんて羨ましいよ
面識のない私が言うのもなんだけど、大事にしてあげてね?

それじゃあシャワー浴びてくる。
930 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/17(木) 22:39:59.69 ID:Axw6sYgo
>>925

(…………あと少しだ)

【追風とは反対に、こちらの速度はどんどん落ちていく】
【右手でトランプを五枚引き、それでも時間を稼ごうと後ろへと距離をとるが】
【双葉の速度は下がり、牽制も無い──既に、相手の間合いは近い】

【しかし、それまでの時間で、左手の魔翌力は初めの時よりも遥かに高まっている】
931 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 22:40:19.09 ID:lQqwpkDO
>>926

…まあ…そうこねぇとな……
【曲刀を構えたまま左肩を前に出して春太郎に向かって走り】
…っらあ!
【回転の勢いを加えながら顔面目掛けて曲刀を鞘に入ったまま振るう】
932 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 22:42:31.51 ID:sSUa9voo
【表通り】
「……」
【黒い帽子を被り眼鏡をかけ、裾の長いコートを着た高校生ぐらいの少年が、買い物袋を持って歩いている】
【路地裏に向かっているようだ】
933 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 22:42:38.04 ID:VQ3BzcSO
>>918

『ったく……道の真ん中で円陣なんか組むなんていったい何を考えてるんですから?』

まあ、別に謝る事でも無いが… 何故円陣なのだね?
【少女は三人を明らかに不審者を見るような目で見ながら言い】
【青年は単に興味本位で、そんな事を聞いてみる】
【ちなみに青年は大会参加者。顔と名前は名簿に乗っていた為、もしかして「ネーノ社長」である事が分かるかもしれない】
934 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 22:42:42.10 ID:aSY/f7.o
>>930

(決める――――ッ!)
【更に、近づく】
【その間合いの全てを潰す様に疾駆し】


【左手を前へ伸ばし、杖を双葉に投げ】
【更にその伸ばした左手で双葉の首を掴もうとする】
935 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 22:43:19.63 ID:.FEQZhI0
>>931

う、うぉおっと!!
【若干驚いたが、なんとか避けて】

【刀が眼鏡に当たった】
ぎゃあああああああああああああ!!!
【パリーンと素敵な音を立てて割れる、眼鏡】
【そのまま眼鏡はなぎ払われ、ご臨終となった】
936 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [!蒼_res]:2009/12/17(木) 22:44:45.29 ID:R4Jelr.o
>>929
まぁニ回づつならなんとかなるだろうが・・・・それ以上はな。

というかとまったか?
937 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/17(木) 22:45:27.84 ID:t3zQz6SO
>>927

そうか……済まん。少し調子に乗り過ぎた
【ばつの悪そうな表情で頬を掻き】

その、悪かった……
【頭を下げる】
938 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 22:45:42.63 ID:lbGQfTIo
>>928
【自分を追い越す剣になど目もくれていない】

どうした、俺はここだぞ
【そう言って、落下しながら刀を少女の右足目掛けて投げる】
【もちろん、避けるなり防ぐなりしなければ、右足までもがグサッとやられてしまうだろう】
939 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/17(木) 22:45:43.84 ID:Axw6sYgo
>>934

っ……………!!

【咄嗟に、右手で杖を払おうとするが、手に持っていたトランプが地面に落ち】
【そして、その隙に首を掴まれ、息が狭まり苦しい悲鳴を漏らし】

【しかし、コチラも魔翌力の集まっている左手を追風へと向ける】
940 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 22:46:08.22 ID:lQqwpkDO
>>935

………………
(やっちまった……眼鏡って高いよな…)
【内心焦りながらも無表情】

おらっ!
【そのまま回転して左足でボディに回し蹴りを放つ】
941 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 22:46:15.05 ID:j7QouYDO
>>932
…………

【黒いロングコートに身を包んだ人物が歩いてくる】
【身長は170pに少し満たない程度。フードで完全に顔を隠しており、性別すらわからないだろう。右手に持つ剣のようなものを地面に引き摺って、異様な雰囲気を放っている】
942 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 22:47:24.09 ID:uwiWFYIo
>>933

「いやぁ、いやなものを見たから・・・」
『今の目的を再確認しようと思って』
{あ、道のど真ん中でやったのは、此処で思いついたから}
【でーん】【「」は全身包帯ぐるぐる巻きで病院服を着ている・・・大会予選敗退のエアローグである・・・とても分かりづらい】

「あー、円陣の理由は、なんとなく」
【ちなみに、こいつは名簿など読んでいないため、相手が誰だかは分かっていない】
943 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/17(木) 22:47:32.76 ID:f/3XlE2o
【公園】

……どうすればいいんだろう

【ジュラルミンケースを二つ重ねて、それに腰かけている青年】
【黒い髪は首を隠す程度長く、瞳も黒色】
【黒と灰の横ボーダーのセーターと、ジーンズを着ていた】


強くなるには……どうすれば

【呟きながら、手の中のサイコロを放った】
【サイコロは地面の上に、角で立ち、くるくると回転し続けている】
944 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 22:49:29.43 ID:WdFsXQ20
>>921>>924

要するにケチく・・・さ・・・・・!?

【把握までに―数秒かかった】
【峰山の―眼の前で今起きた事】
【“それ”を把握するまでには】

(目の前で部下を撃つ男に・・・・)

(目の前で人が死んでも動じない女か・・・・)

(忘れそうやったな。当たり前過ぎて忘れそうやった)
(“機関は変人の集まり”)

【―そして自分もまた――“変人”なのだ】
【峰山の顔には小さく―笑みが付いていた】

グレアムさん・・・・あんたの意向はよぉ分かりました・・・カー
これは・・・・他の議員達に“報告”して良いんですね?

【椅子からそっと立ちあがると】
【峰山は自分の腰元に手を当てゆっくりと背伸びをする】
【まるで面白い物を見ていたかのように】
【まるで観客だったかの様に】

/遅れて御免なさい(´・ω・`)
/えっとこれは・・・裏切りとして受け止めれば良いんだよね^q^
945 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 22:49:33.10 ID:.FEQZhI0
>>940

ちょっ・・・・眼鏡めがn
【あまりにもベタ過ぎる台詞を言いながら、orzの姿勢になろうと屈んで】

【足が頭に直撃】

あばばばばばばば!!

【謎の叫びをしながら、そのまま吹っ飛んだ】
946 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 22:49:44.52 ID:sSUa9voo
>>941
「……」
【相手を横目で見る。どこへ向かっているのかを】
947 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 22:52:42.73 ID:aSY/f7.o
>>939
・・・・・・・・・ああ、やり辛いな。
急所を下手に狙うとこうなるか
【鋭い爪の様なアーマーリングを着けた左手が双葉の首を切り裂けずに居る】
【普通なら此処で指に力を込めるだけで勝敗は決するだろう】
【しかし】

【大会では、相手を殺せない】
【僅かな毒を流して、停止する】
948 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 22:53:01.47 ID:lQqwpkDO
>>945

…………………
【上げた足を下ろし】

…いや…あの……わりぃ…
【申し訳ない気持ちでいっぱいになった!】
949 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/17(木) 22:53:05.67 ID:LKFSj5co
>>938
手を、離しましたわね?

(予想外の好機・・・これで二手を打てる)
(怯ませられれば撤退も容易、もし決まれば・・・)

『二次接触対象』『媒介:靴』『反転』

【少女が、飛んでくる刀を見てニコリと微笑む】
【右足を体に引き寄せるようにして曲げ、突きささる事を回避】
【そのまま、靴の裏で刀に軽く触れ、魔翌力を流し込もうとする】

【魔翌力を流し込む事に成功すれば、刀は空中で向きを変え、男が刀を投げた地点へ向かって飛んでいくだろう】
【速度は明らかに減速しており、投げおろしと打ち上げの違いもあり、そこへ刀が届くころにはおそらく男は地上にいる】

『接触対象』『方向転換』『前方』

【そして、自分の手元に落下してくる長剣に、右手で触れる】
【すると、長剣が落下してきた勢いそのままに、その切っ先を男の左膝に向けて飛んでいく】
950 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 22:54:15.92 ID:qm73sYAO
>>937
【困ったような顔でしゃがみこみ、頭をさげる朔夜を見上げ】

何も……別に其処まで謝る必要はない…
反省すれば良いのだ…
【ニコッと笑みを浮かべる】
951 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 22:54:46.91 ID:j7QouYDO
>>946
…………

【正面の路地裏から、ガラララ……と得物を引き摺りながら歩いてくる】
【未だ顔は確認出来ないだろう】
952 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 22:54:56.11 ID:.FEQZhI0
>>948

・・・・・・あーうん、大丈夫
結構落ち着いたよ、ありがとう

【ボロッボロになりながらも、なんとか立ち上がって爽やかな笑顔を向ける】
【心の中では、正直泣きそうだった】

/すみません、そろそろ落ちるかもです
953 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 22:56:27.62 ID:sSUa9voo
>>951
「……」
【方向転換して離れようとする】
954 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 22:58:15.70 ID:lQqwpkDO
>>952

…もう…いいのか?手合わせは……
ていうかもう止めた方がいいんじゃねぇか?酔っ払ってんだろお前
【終止無表情だがそれなりに心配しているようだ】

/あいあい〜
955 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 22:58:55.45 ID:j7QouYDO
>>953
……………

【ふと】
【少年の前方で立ち止まったかと思うと】

………
【人間離れした跳躍で少年の頭上を飛び越え、前に周り込もうとする】
956 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/17(木) 22:59:25.96 ID:Axw6sYgo
>>947

…………………。

【毒が体に流れ込み、体が崩れそうになるも】
【彼の成すべきことは、既にあと一つ】

(……これで、終わりだぁぁぁあぁ!!)

───”ロイヤルストレートフラッシュ”

【心の中で叫び声をあげると】
【左手の先から、純粋な魔翌力の奔流が放たれる】
957 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 22:59:46.57 ID:sSUa9voo
>>955
「……」
【回り込まれて立ち止まった】
958 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 23:00:43.07 ID:lbGQfTIo
>>949
ふっ……刺さらなくてもいい
元々勝ち負けのために闘っているわけではない……
【刀が避けられたのを見て呟く】
【余程耳が良くなければ少女には聞こえないだろうが】

さあ、今度は俺が血を流す番だ!
【ここで初めて強めに声を出す】
【そう、この男、自分に向かって飛んでくる剣を避ける気がない】
【そして――】

そうだ!これでいい!
【ズブリと男の左膝に長剣が入っていく……!】
【直後、着地】
【剣が刺さったままの左膝からは相応の出血が確認できるだろう】

【一方、男の刀は、少女の狙い通り空中へ飛んでいった】
959 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/17(木) 23:01:49.43 ID:rC7d2kAO
>>924

…残念だ……実に残念だ…部下が一人死んだ…家族になんと釈明すればいいのか…

【言葉とは裏腹に、悪びれた様子もなくクロにウイスキーの瓶を投げ渡そうとする】

>>944

【陸曹と呼ばれた男の頭は、熟れたザクロの実のような】
【中身を周りに撒き散らしたような状態と化した】

……“銃”とは…やはり好きにはなれんな…“感触”がない…
誰かの人生を終わらせた、という感触が

【銃を、まるでガムの包み紙のように投げ捨て】

…報告……か…
上には何でもないこと、ただ末端の兵士が死んだだけ……
…………まぁ、末端の兵士を“誰”が殺したか…が問題なんだな…

【峰山に目線を移す】
【グレアムの手元に黒い霧のようなものが立ち上る】

/よかですぜ!
960 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 23:02:14.80 ID:VQ3BzcSO
>>942

嫌な物?非常に興味深いな。可能ならば聞かせて欲しい所だが。

『ふぅん、なら別にいいんですから。取り敢えず私は仕事の続きがあるので。』
【こちらもネーノ社長本人は名簿を見ていない為、エアローグの事は知らない】
【少女はつかつかとどこかに歩き去った…ぶっちゃけ二人を操る技能は無いのだ】
961 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/17(木) 23:02:15.41 ID:t3zQz6SO
>>950

……ん、そっか。有り難う
【小さく呟き、再び頭を撫でようとする】
962 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 23:03:32.71 ID:.FEQZhI0
>>954

うん、もう酔いも抜けたから・・・
【そうは言いつつも、まだ赤ら顔ではある】
【再び身体の土を払う 白のハイネックはもはや茶色と化していた】

・・・・ああ、そろそろ帰らないと
ごめんね、変な事につき合わせてしまって
また会えると良いな
【照れくさそうに微笑みかけて】
【ぼんやりと虚空を見つめながら、静かに歩き出した】


【壁に激突した】
【そういえば眼鏡が無かった】
963 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 23:05:27.38 ID:J5HFCTIo
>>959
そやねー、階段で転んだとか言うとけばええんやない?

【ウィスキーを受け取り、グラスの酒を飲み切る】

太っ腹やね〜、人斬りでも頼みたいんか?

【杖で床をつく】

>>944
ケチくさいとはなんやー

【グラスを椅子に置き】

しっかし、最近のチャカはすごいんやねー
こんな強ぅなって、刀で受けれるかいな

【死体の頭について軽口を叩いてる】
964 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 23:05:30.23 ID:uwiWFYIo
>>960

「・・・簡単に言うと、失われた記憶を取り戻したぜひゃっはー」
『中身は・・・なんと、僕ら住んでた村があばばばばな記憶でした!』
{・・・って、感じ}

【大まかに話し】

/次遅れるかも
965 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 23:05:44.60 ID:j7QouYDO
>>957
【無言で立ちすくむ黒フードの人物】

【そして】


《―――――……なのか?》

【辺りに、響くような不思議な"声"がこだまして】


《ここは―――何処―――》
《お前は――――誰だ》
《……は、―――なのか?》

【目の前の少年に問い掛けているようにも見受けられる】
【声の一部はノイズがかかったように聞き取りにくいだろう】
966 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/17(木) 23:05:58.65 ID:LKFSj5co
>>958
・・・馬鹿馬鹿しい、ですわね

【左手で地面を軽く押し、逆立ちの状態から立ち上がる】

・・・交互に傷を負わせ合うだけの、これが戦闘?下らない
飽きましたわ、私の剣を返してくださらない?

【回避する様子の無い相手に、心底うんざりしたような表情で】
【右の爪先を僅かに浮かせ、其処と右手に魔翌力を集める】
967 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 23:07:23.35 ID:lQqwpkDO
>>962

……またいつか、な…
【微かに笑い、背中を向ける】

…あ、そういやあんまん……
【曲刀を構えたためにあんまんを地面に落としていた】

……まあいいか…ついてねぇのはいつもの事だ…
【溜息をつきながら歩いていく】
【後ろから何かがぶつかる音が聞こえたが気にしない事にした】

/乙…でし…た…?
968 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 23:08:04.67 ID:sSUa9voo
>>965
「……やれやれ」
【袋を持っていない左手で、帽子のつばをつまんで少し下げた】
「声の主はあんたか?」
【目の前の人物に声をかける】
969 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 23:08:40.75 ID:.FEQZhI0
>>967

いってて・・・
【頭をさすりながら、再び歩き出した】


/おつでしたー
/すみません
970 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 23:08:48.81 ID:aSY/f7.o
>>956
【ドロリと「何か」が双葉の体内に入る感覚が伝わるだろう】
【そしてそれが「どんな」毒かは分からない。しかし少なくともダメージになる様なモノでは無い】

【そして】

【向けられた左手を警戒しなかった訳ではない】
【しかし攻撃の媒体としていたトランプも無い為殆ど何もできないとたかを括っていた】
【それが、仇となる】

ッ―――!!!!
【咄嗟に出来た事は後方へ「倒れようとする」事】
【双葉の首を手放し、傷ついた膝や腹では跳ぶ事もできず】

【ゴッ―――】
【身体の両面に巨大なハンマーを叩きつけられた様な衝撃を感じつつ地面を転がり】
【少し離れた場所へうつ伏せに倒れる】
971 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 23:09:45.48 ID:aSY/f7.o
/次スレhttp://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1261058534/
972 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 23:12:30.13 ID:qm73sYAO
>>961
撫でられるぐらい別に構わんのだが…

少し恥ずかしいのだぞ!
いや、物凄く恥ずかしい!!
【大人しく撫でられながら抗議する】
973 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 23:12:56.48 ID:j7QouYDO
>>968
《―――感じる》

【少年の質問には答えない】
【鳥のざわめきのようなその声は、性別の判断もつかないだろう】

《お前には―――会ったことがある―――》

《一体―――誰だ――――》

【手に持つ得物をゆっくりと構え始め】
974 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 23:14:53.13 ID:sSUa9voo
>>973
「はぁ……言葉を解せんか」
【ため息をついて軽く首を横に振った】
「誰でしょうね……」
【得物を構えてるのを見て、こちらは両腕を組んだ】
【腕が瞬時に動かせない状態に、わざわざなった】
975 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/17(木) 23:15:05.41 ID:Axw6sYgo
>>970

ぜぇ…………ぜぇ………………。

【喉を掴まれていた影響かフラフラするも、しっかりと地面を踏みしめ直し】
【倒れた相手を見据えながら、トランプを一枚だけ引く】

まだやれるなら立て……終わりなら俺の勝ちだ。

【そして、振り絞ったような声で問いかける】
976 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 23:17:03.33 ID:lbGQfTIo
>>966
ふっ……
【剣を抜き、少女の足下に投げる】

お前の思想だけが全てではないと言うことだ
【口元に微笑を浮かべつつ淡々と言う】

……一応言っておくか……
26日に櫻の国とやらでサーカス団が暴れ回るらしい

……この世界、お前が従えるにはまだまだ広すぎる
【ゆっくりと抑揚を付けて言い放つ】
【だが、その顔からは冷たさが漂う】
977 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 23:17:56.82 ID:aSY/f7.o
>>975
・・・・・・・・・・・・
【たった1本しか無い手を地面に突き、ゆっくりと身体を起こす】
【腹部からは「何か」がはみ出ている】
【なのに】

【この男は双眸を「赤」へ変化させ「笑っている」】
【片膝をついて―――】

【左手を、差しだす】
978 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 23:20:17.49 ID:VQ3BzcSO
>>964

(うん、簡単に言い過ぎだよね。)

成る程、記憶喪失が回復して、つまり君達の住んでた村がなんだかよくわからないが崩壊したって事を思い出したという事かね?
【顎に左手を当て、何か考えるそぶりを見せつつ】

で、さっき目的とか言ってたよね?目的とは?
【恐らく、本当に聞きたかったのはこの質問だろう】
979 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 23:20:49.92 ID:WdFsXQ20
>>959>>963

(何時見ても・・・遺体は好きになれのぅ・・・かっー・・・)

【下に視線を全く向けず、峰山は喋り続ける】
【己の今の現状を無視して】

・・・誰かの人生を終わらせたという感触を得たいのなら・・・
最期をより残酷に納めれば良いだけ・・・・違いますか?カッカッカッ
【コツコツと足元を進め】
【コツコツとゆっくりと出口へと足を進める】
【やがて峰山の姿とグレアムの姿がすれ違うだろう】

【その擦れ違う最中―】
【峰山は小さく呟く】

まぁワイなら脳味噌イカれた奴の脳味噌だけは・・・・・カチ割りたくないですけど

【「イカれた奴には関わりたくない」】
【まるでそう言うかの様に、グレアムの耳元で小さく呟くと】

此処は素直に隠蔽した方がよろしいんでは?
ワイは・・・・関係ありませんから

あぁ・・・・それともう1つ。

ワイは報告書とか書くの・・・・・大の嫌いですねん
では・・・・・さようなら皆さん

【コツコツと】
【コツコツと】
【足を進めて出口から去ろうとする】
980 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 23:21:04.47 ID:j7QouYDO
>>974
《――――お前は―――………なのか?》


【声の一部がまた不自然に霞み】

【その人物は、ゆっくりと顔を上げる】      
《―――――違う―――――》

【フードの中から、真紅に鈍く光る左目が少年を睨む】 

《お前は――――会ったことがある――でも―――――違う》

【不可解な言葉を発し】
【得物である"銀色のサーベル"を両手で構える】
981 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 23:21:19.17 ID:xxU8U2DO
【路地裏】

……さて
たまには、通り魔のまね事でも、とする

【高い高い、風を受ける塀のその上に】
【黒い長着物に黒の羽織を着た、一見女にも見える人物が立っている】
【切れ長の目は黒く、鼻は癖無く唇は薄く、黒髪は襟足にかかり前髪は長い】
【足袋を履き黒い下駄を履き、手には紫の線が一輪描かれた黒い和傘を持っている】
【一見その体は薄く面は白く、その声もまた、どこか中性的な掠れを持ち】
【和で統一された姿を裏切るように、首元には幅広のチョーカーをつけている】

【腰には大小、ただただ眼下を冷ややかに見下ろし】
982 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [!red_res]:2009/12/17(木) 23:21:39.92 ID:GaI7RMDO
>>975>>977
さぁ、試合もとうとう決着か?

どちらが勝ってもおかしくはない、勝った方が強いんだ……

両選手とも互角の戦いを見せてくれましたが、お互い余力がどれだけ残っているのやら……

おっと、紅葉選手……これは?
983 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 23:21:59.73 ID:t3zQz6SO
>>972
〜♪

【鼻唄を歌いつつ、上機嫌で頭を撫でていたが】

………そう、か?
【抗議されて手を止め、きょとんとした顔で首を傾げる】
984 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 23:22:40.84 ID:sSUa9voo
>>980
「俺はお前に会った覚えは無いな……いや、まだ分からんか。それと俺はバッツじゃない」
【的外れな解答をしつつ、体勢は変えない】
【その代わり、3mの距離を取ろうとする】
985 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/17(木) 23:23:25.66 ID:Axw6sYgo
>>977

…………アレで、終わらないのかよ。

(だったら……もう一発切り札を撃ちこむだけだ)

【毒には未だ気づいていないものの、油断無く構え】
【異質な雰囲気を持ったトランプを一枚引き、魔翌力に変換し、左手に赤色の魔翌力が集まり】

【身体へのダメージは多くはないものの、疲労は大きく、僅かに限界の色が見えている】
986 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/17(木) 23:24:19.08 ID:LKFSj5co
>>976
勝つ必要のない戦闘を行って良いのは、己の立場に責任を持たぬ者だけ
つまり、その程度の存在だけ、という事ですわ

【右足で足元の長剣に触れると、それが少女の正面へと浮かび上がり】

私の元に無い国、国交の無い国がどうなろうと、私には関係の無い話
戦争の重さも知らぬ道化師の集団など、私が気にかけるまでも有りませんわね
目的はどうあれ戦争を手段として選ぶ以上・・・必ず、衰退が起こる。覚えておきなさい

【その長剣を掴み、鞘に収める】

世界を定義する物は何か?定義する者は誰か?
私が定義する世界は、常に私の元に有りますわ

【そして、右足の裏を地面に軽く打ちつけると、少女の体がふわふわと浮かび上がる】
987 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 23:24:19.21 ID:uwiWFYIo
>>978

『うん、そう、詳しく言おうとすると目玉うるおっちゃうよ』
「目的は・・・"復讐"、ただそれだけ」
『・・・っと、なんで初対面の人にそんなこと言わなければいけないんだッ!』
【何を今更・・・】

{そろそろガントレット出来るかな・・・}
【一人ブツブツ】
988 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 23:25:22.02 ID:qm73sYAO
>>983
【朔夜の頭に手を伸ばし優しく撫でようとしながら】

ほらな?
【と、同意を求める】
989 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 23:27:57.83 ID:aSY/f7.o
>>985
・・・・・・・・・はぁ
【「ダメか」と言う様に息を吐いて左手を引いて】
【腹からはみ出た「何か」を押し込みながら】
【立ち上がる】

【因みに、下手に手を引こうとしたら――――――――――――――】

さぁ、来い・・・・・若人
【血の混じった咳をしながら赤い双眸で双葉を見つめ】
【一歩、また一歩と近づいて行こうとする】
【血が腹から溢れ、軌跡を残しながらも】
【吐く息から熱が引いて行こうとも】
【さぁ、最初に流した毒は何―――】
990 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 23:29:17.79 ID:j7QouYDO
>>984
《―――違う―――》

《……は―――何処だ?》

《お前は――――……じゃない》

《―――なら―――――壊していい》

【サーベルを構えたまま、ゆっくりとにじり寄り】

《壊してやる――――》

《壊してやる――――!!》

【その場から少年に向かって勢いよく斬りかかろうとする】
991 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 23:29:50.67 ID:lbGQfTIo
>>986
ふっ……
おしゃべりの好きな女だ

まあ、俺は『亡霊』……
存在などあってないようなものだ

何にしても、お前を手にかける必要がある日は来ないか、来るにしても当分後になりそうだ
口だけではないのなら、あるいは……
【くるりと少女に背を向け、ゆっくり歩き去ろうとする】
【……刀放置で】
992 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/17(木) 23:32:42.85 ID:rC7d2kAO
>>963

………人斬り…確かに同義語だな……
…お前には………人を斬ってもらう“かもしれん”

【含みのある言い方でクロにそう言い】

>>979
違うな……銃だと“他人行儀”なんだ…
銃弾で穴だらけにするのも一般的には残酷だが……それは違う
銃を構え引き金を引く………飛び出た弾が………相手の肉を貫く感触がないじゃないか
やはり刀が良い
皮膚を破り、脂肪膜を無理やり引き裂き、筋繊維を断ち、骨を断ち切りながら…また脂肪膜を…

【無表情でそう言う】
【機関は変わり者の溜まり場】
【それを体現するような口調だ】

………報告しろ

【すれ違い、峰山の言葉を聞いた後、峰山にだけ聞こえるような声で呟くような小さい声で言う】
993 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 23:32:56.78 ID:sSUa9voo
>>990
「……」
【少年の身体から影のように濃い黒色をした分身が現れ、剣が届く前に相手の左側から右ストレートを叩きこもうとする】
【かなり速く、そして当たれば重い】
【しかし少年自体に動きは無い】
994 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 23:33:03.00 ID:VQ3BzcSO
>>987

いや、言うか言わないかは君の自由だからね?私が聞いても言わなければ良かったじゃあないか。
【くっくっと小さく笑い】

ここまで言ったんなら言ってしまえよ。何に復讐するつもりだね?場合によっては手伝える事もあるかも知れないだろう?
995 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 23:33:03.51 ID:vvcKEIDO
【公園】

・・・マダマダ・・・

【白髪のショートカットに藍色の瞳、黒のロングコートとロングスカートに革のブーツを履いた少女がベンチに並べられた空き缶を目掛けてナイフを投げている】
【この少女がいつも背負っている大きな金属の箱の姿はどこにも見えない】
996 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 23:34:11.69 ID:J5HFCTIo
>>992
ほーい、高くつくで?

【猫の様に笑い】

・・・今日はあいつ斬らんでええん?

>>979
【ちょうど指さしてる】
997 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/17(木) 23:34:59.42 ID:Axw6sYgo
>>989

(……あと少しで溜まる)
(この切り札で終わらせる……絶対にだ)

【双葉の左手の先に、赤色の魔法陣が展開され】
【その中心へと魔翌力が集まっていく────】
998 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/17(木) 23:35:26.77 ID:LKFSj5co
>>991
弁舌は、上に立つ者の最低限の技能
言葉も操れぬ者が人を操る事など、出来る訳は無い
力だけに終始する者は、自分の統治能力の低さを自分で曝け出しているような物ですわ

【同じく男に空中で背を向け、何も無い空中を歩き始め】

さようなら、『亡霊』。潔く土に還りなさい
祈りは嫌いですが、数分程の祈りは差し上げましてよ

【放置された刀にも特に興味を示す事無く、どこかへ去っていった】

/お疲れさまでしたー
999 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 23:36:33.59 ID:uwiWFYIo
>>994

『いや、ついつい』

「言っても分からんと思う・・・が」
「相手は"龍狩り部隊"だ」
【キリッ】
1000 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 23:36:33.57 ID:lbGQfTIo
>>998
/お疲れ様でした!
1001 :1001 :Over 1000 Thread

 ,.――――-、
 ヽ / ̄ ̄ ̄`ヽ、   【呪いのパーマン Ver2.0】
  | |  (・)。(・);    このスレッドは1000を超えました。|
  | |@_,.--、_,>    このレスを見たら10秒以内に次スレを建てないと死にます。
  ヽヽ___ノ    次スレを10秒以内に建てても死にます。

パー速@VIPService
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1000超えたのでHTML化の依頼をするでござるの巻
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1002 :最近建ったスレッドのご案内★ :Powered By VIP Service
男「これは……」 女「いったい……!」 #4 @ 2009/12/17(木) 23:18:18.48 ID:InCT3qQ0
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【風が火を】能力者スレ【煽るか消すか】 @ 2009/12/17(木) 23:02:15.03 ID:aSY/f7.o
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澪「あ…秋山澪です…担当はベ…ベースです…///」5 @ 2009/12/17(木) 22:37:39.69 ID:qRn99AAO
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腹筋 @ 2009/12/17(木) 20:48:27.06 ID:2qwXfIAO
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