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【風が火を】能力者スレ【煽るか消すか】 - パー速VIP 過去ログ倉庫

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1 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 23:02:15.03 ID:aSY/f7.o
ようこそ、能力者たちの世界へ。
この世界は、数多の能力者たちが住まう世界。
無限大の大きさのこの世界。
多くのことが語られたこの世界だが、まだまだ多くの空白がある。
先人たちの戦い、絆、そして因縁。これらが絡み合い、この世界は混沌としている。
もしかすると、初めて見た貴方はとっつきづらいと思うかも知れない。
――だが、この世界の住人は新しい来訪者にことのほか優しい。
恐れず、以下に示す雑談所や、場合によってはこのスレでも質問をしてみてくれ。
すぐにスレへの溶け込み方を教えてくれるだろう。

【雑談所。質問や現状、雑談などはこちらでどうぞ】
PC【http://www2.atchs.jp/nrsbbs/】 携帯【http://www2.atchs.jp/nrsbbs/k/
【はじめに】
このスレの元ネタはVIPで行われていた邪気眼スレです。
長く続けるに際して、いくつかのルールを設けています。以下にそれを記します。
* 完全無敵の能力は戦闘の楽しみがなくなり、またスレの雰囲気も壊れますので『禁止』です。 
* 弱点などがあると戦闘の駆け引きが楽しめます。
* 戦闘では自分の行動結果に対する確定的な描写を避けること。【例:○○に刀で斬り付ける。○○の首が斬れる】など。
* 基本の心構えですが、「自分が楽しむのと同じくらい相手が楽しむことも考える」ことが大事です。
* 書きこむ前にリロードを。場の状況をしっかり把握するのは生き残る秘訣です。
* 描写はできるだけ丁寧に。読ませる楽しみと、しっかりと状況を共有することになります。
* 他のキャラクターにも絡んでみると新たな世界が広がるかも。自分の世界を滔々と語ってもついてきてもらえません。
* 「コテハン」は禁止の方向で!
* 基本的に次スレは>>950が責任を持って立ててください。無理なら他の能力者に代行してもらってください。また、950を超えても次スレが立たない場合は減速を。
* スレチなネタは程々に。
* スレの性質上『煽り文句』や『暴言』が数多く使用されますが過剰な表現は抑えてください。
* 基本的に演じるキャラクターはオリキャラで。マンガ・アニメ・ゲームなどのキャラの使用は禁じます。(設定はその限りでない)
【インフレについて】
過去、特に能力に制限を設けていなかったのでインフレが起きました。
下記の事について自重してください。
* 国など、大規模を一瞬で破壊できるような能力を使用。
* 他の人に断り無しに勝手に絶対神などを名乗る。
* 時空を自由に操る能力、道具などを使用する。時空を消し飛ばして敵の攻撃を回避、などが該当します。
* 特定の物しか効かないなどの、相手にとって絶対に倒せないような防御を使う。
* あくまで能力者であり、サイヤ人ではありません。【一瞬で相手の後ろに回り込む】などは、それが可能な能力かどうか自分でもう一度確認を。
* 全世界に影響を及ぼしたり、一国まるごとに影響が及ぶような大きなイベントは一度雑談所でみんなの意見を聞いてみてください。
勝手に世界を氷河期などにはしないように。
* 能力上回避手段が思いついても、たまには空気を読んで攻撃を受けたりするのも大事。
* エロ描写について
確かに愛を確かめ合う描写は、キャラの関係のあるひとつの結末ではあります。
なので、全面的な禁止はしていません。
ですが、ここは不特定多数の人が閲覧する『掲示板』です。そういった行為に対して不快感も持つ人も確実に存在します。
やる前には、本当にキャラにとって必要なことなのか。自分の欲望だけで望んでいないか考えましょう。
カップル、夫婦など生活の一部として日常的に行う場合には、一緒のベッドに入り、【禁則事項です】だけでも十分事足ります。
あまり細部まで描写するのはお勧めしません。脳内補完という選択も存在しますよ。
また、有志によって制限のない分煙所も作成されました。どうしてもあかんねん、あかんねん!というときにはご利用を。
前スレ【http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1260806789/
wiki  【http://www31.atwiki.jp/nouryoku/】 
分煙所【http://jbbs.livedoor.jp/otaku/12877/
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もし、探しているスレッドがパートスレッドの場合は次スレが建ってるかもしれないですよ。

ぶらじる @ 2024/04/19(金) 19:24:04.53 ID:SNmmhSOho
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1713522243/

旅にでんちう @ 2024/04/17(水) 20:27:26.83 ID:/EdK+WCRO
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1713353246/

木曜の夜には誰もダイブせず @ 2024/04/17(水) 20:05:45.21 ID:iuZC4QbfO
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aaorz/1713351945/

いろは「先輩、カフェがありますよ」【俺ガイル】 @ 2024/04/16(火) 23:54:11.88 ID:aOh6YfjJ0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713279251/

【MHW】古代樹の森で人間を拾ったんだが【SS】 @ 2024/04/16(火) 23:28:13.15 ID:dNS54ToO0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713277692/

こんな恋愛がしたい  安部菜々編 @ 2024/04/15(月) 21:12:49.25 ID:HdnryJIo0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713183168/

【安価・コンマ】力と魔法の支配する世界で【ファンタジー】Part2 @ 2024/04/14(日) 19:38:35.87 ID:kch9tJed0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713091115/

アテム「実践レベルのデッキ?」 @ 2024/04/14(日) 19:11:43.81 ID:Ix0pR4FB0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713089503/

2 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/17(木) 23:10:30.07 ID:s0lrMxw0
>>1
3 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 23:11:05.37 ID:iA1aq6AO
>>1
4 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 23:13:58.21 ID:qm73sYAO
/>>1乙なのです
5 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 23:14:20.98 ID:uwiWFYIo
>>1
6 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/17(木) 23:15:39.72 ID:Axw6sYgo
>>1
7 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 23:38:06.68 ID:xxU8U2DO
>>1

【路地裏】

……さて
たまには、通り魔のまね事でも、とする

【高い高い、風を受ける塀のその上に】
【黒い長着物に黒の羽織を着た、一見女にも見える人物が立っている】
【切れ長の目は黒く、鼻は癖無く唇は薄く、黒髪は襟足にかかり前髪は長い】
【足袋を履き黒い下駄を履き、手には紫の線が一輪描かれた黒い和傘を持っている】
【一見その体は薄く面は白く、その声もまた、どこか中性的な掠れを持ち】
【和で統一された姿を裏切るように、首元には幅広のチョーカーをつけている】

【腰には大小、ただただ眼下を冷ややかに見下ろし】
8 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/17(木) 23:39:21.79 ID:t3zQz6SO
>>1


>>988
ん………
【目を細め、大人しく撫でられつつ】

ふぇ?
【同意を求められ、首を傾げる】
9 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 23:40:31.91 ID:aSY/f7.o
>>997
【痛みが、本能が警鐘を鳴らす】
【痛みが限界を、本能がアレは拙いと】
【嗚呼、嗚呼、嗚呼嗚呼――――】
【それはなんて】

面白いッ!
【なんて楽しいのだろう】
【思わず笑みが漏れる】
【出来る事ならばこの場で笑いだしたい】
【そんな感情を抑えて一歩、また一歩と歩き】
【更に愛しき相手―双葉―へ近づく】
【可能なら双葉へと駆け寄りたい】
【だがその様な元気はもう無い】
【だからゆっくり双葉へ、楽しみの元へ近づく】

【そして、双葉へ触れようと】
【左手を伸ばす】
【とある毒を乗せた、左手を】
10 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/17(木) 23:40:42.29 ID:HQ7C2nco
>>1
11 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 23:41:54.83 ID:j7QouYDO
>>1乙 


>>993

《―――――》

【身を屈め、身体を投げ出すように捻って少年の頭上を跳躍して分身のストレートをかわし】

【ズザザッと少年の数b後方に上手く着地する】


《―――『Imaginary Affair』か――――おもしろい》 


【再びサーベルを構える】
12 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 23:42:27.05 ID:J5HFCTIo
>>1
13 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/17(木) 23:43:43.12 ID:f/3XlE2o
>>1

>>7
……ああ、いくら考えても分からないなぁ

【路地裏にて、ジュラルミンケースを二つ持った青年が歩いている】
【黒い髪は首を隠す程度長く、瞳も黒色】
【黒と灰の横ボーダーのセーターと、ジーンズを着ていた】

【青年は塀の下を歩いており、いずれ着物の人物の視界に入るだろう】
14 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 23:44:41.52 ID:sSUa9voo
>>11
「That's right」
「アイツハヤイヨ」
【アートマンから声がした。本体とはまた違った少年の声だ】
【しかし口を動かしている様子は無かったし、そもそも口があるかどうかも分からない】
【少年はくるりと回って相手と向き合いつつ、バックステップでさがろうとする】
15 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 23:44:55.52 ID:WdFsXQ20
>>992>>>996


・・・・・

(報告しろ。か。)


【峰山は無言でその場を静かに去った―】


【その後――“報告は無かった”】


/乙でした〜!
/・・・・どうしてこうなった^q^
16 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 23:45:28.64 ID:qm73sYAO
>>8
な?貴様も恥ずかしいだろ?
こう……なんだか子供扱いされている気がしないか?
【撫でるのを止め問いかける】
17 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/17(木) 23:46:01.68 ID:Axw6sYgo
>>9

………勝つのは、俺だ。

【ポツリと、たった一つだけの決意を零すと】

────”JOKER”

【追風に触れられると同時に──”切り札”を解き放った】
【魔法陣の中心から放たれるは、彼全力の魔翌力の渦】
【勝利を只求めて、相手を飲み込もうと至近距離で向かっていく】

【だが、彼全力の切り札とはいえ──今の状態では魔翌力を溜める時間や体力が欠けていた】
【果たして、勝負の結果は───────?】
18 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 23:46:04.73 ID:VQ3BzcSO
>>1

>>999

うん、知らないな……龍狩りってのがそもそも何か分からんしな…何故、龍狩り部隊とやらに復讐を?それは戦闘面か「薬」で手伝える物かね?

【割と興味深そうに、身振り手ぶりを加えながら言う】
19 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [!red_res]:2009/12/17(木) 23:46:40.39 ID:HQ7C2nco
>>9>>17
さて、泣いても笑っても勝者は一人―――――

互いに満身創痍、そして疲労困憊――――…

限界はわかっていても超えなければ始まらない……!
20 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 23:48:21.35 ID:xxU8U2DO
>>13
む……ふむ
【相手を見つけると傘を閉じてそれを逆向きに、つまり切っ先が下を向くように持ち】
【とん、と軽やかに塀を下駄の裏で叩く】

【微かに風を切るような落下音と共に、相手の頭に向かって落ちていき】
21 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/17(木) 23:49:57.72 ID:rC7d2kAO
>>15

…………一般的には…良い部下だが…今の俺には……

【フッと鼻で笑い】

>>996

今は手を出さなくてもいい………直に…老害率いる奴さん達と斬り合うのだから……な…

帰るぞ…

【そうクロに言い、執務室から立ち去る】
/乙でした〜
//あかん睡魔が…落ちますぜ
22 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 23:50:19.26 ID:uwiWFYIo
>>18

「やっぱり知らないよね・・・」
「理由は簡単、友の為さ」
『今、ガントレットに加工されている、ね』
【遠回しに言い】

{多分、あいつらとやりあうだろうな}
{うん}{・・・って、なんで初対面のあんたにry}
【何をry】
23 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 23:51:01.64 ID:j7QouYDO
>>14
《――――感じる――――》
《そのアートマンも―――――初めてではない》

【そう言うと、左の手のひらを少年の方へとかざす】
【すると少年の足下に半径1.5b程の魔方陣が出現する】
【すぐにその場を離れなければ何らかの形で攻撃されるだろう】
24 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/17(木) 23:51:40.55 ID:f/3XlE2o
>>20
……ん?
【頭上からわずかな風切り音が聞こえ、ふと上を向いた】

え、うそっ…ぅわ!?
【落下してくるのが人だと認知した途端、駆けだして避けようとする】
25 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/17(木) 23:51:46.77 ID:t3zQz6SO
>>16
……そうか?
【首を傾げたまま】

誰も見ていないから、恥ずかしくは無い……
子供扱い、か。そんな心算は無かったんだが……ごめん
【む、と小さく唸り】
26 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 23:52:52.24 ID:sSUa9voo
>>23
「戻れ」
【アートマンを自分の元に戻し消してから、相手から見て左に横っ飛びして魔方陣から逃れようとする】
27 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 23:53:15.81 ID:J5HFCTIo
>>15>>21
へーい、金は弾んでなー

【一緒に部屋から出て行った】

/おつでした
28 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 23:56:49.25 ID:j7QouYDO
>>26
【少年が魔方陣から離れた直後】
【魔方陣から天へと伸びる火柱が出現し、数秒の後に消滅する】


……………

【さらに直後、黒フードの人物はサーベルをブーメランのように少年へと投げ付ける】
29 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 23:57:25.51 ID:aSY/f7.o
>>17
――――pain venom
【触れると同時に流したのは「麻痺毒」】
【最初に触れたのはコレらの毒を「巡り易く」する為のモノ】
【この機会を掴む為の布石】

【予め練らねばならず】
【布石を打たなければ効き目も無い扱い辛い毒】
【効果は単純にして明快。ただ相手の行動の自由を「蝕む」モノ】

【それが】

・・・・・・・・・申し訳ない
【双葉の行動の自由を】
【放った攻撃を掻き消そうと「蝕みだす」】
30 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 23:57:28.53 ID:xxU8U2DO
>>24
【傘の切っ先は、傘とは思えぬような皹をアスファルトに入れて地面に突き刺さる】
【ゆっくり、目の前の人物を見上げて傘を引き抜き】

……夜分に失礼致します
【ごく普通の抑揚でそう告げ、傘を左から右に振りかぶる】
31 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 23:58:34.59 ID:VQ3BzcSO
>>22

これでも薬品会社の社長なんだが裏社会にはそれほど詳しくなくてね……成る程、友達の仇討ちかね?
【軽く俯き、何か考えて】

うん、確かに初対面の私が口出しすべき話では無いが、ここまで聞いてホイホイそうですかと何もしないのはネーノ社長の信条に反するのだよ。
【割と自己中心的な考え方だ】
32 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/17(木) 23:59:15.36 ID:sSUa9voo
>>28
「……」
【アートマンを殆ど身体に重なってる状態で出し、右アッパーで弾こうとする】
33 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/18(金) 00:02:27.94 ID:FmmUW6Eo
>>30
(……何だ、あの傘!?)
(アスファルトにヒビを……武器!?)
【横目でそれを確認してから、振りかぶる傘を警戒し】

ちょ…、まっ……!
【右手のジュラルミンケースを自身の前に構え、盾代わりにする】

し、失礼も何も、いきなり何するんですか、あなた!?
【後ずさりしながら尋ねた】
34 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 00:03:32.13 ID:7swgicAO
>>25
何故だか私は良く撫でられるのだが…
何故だ…うむぅ……わからぬ…

いや、そういうつもりがないのなら別に謝る必要はないのだぞ!
私は好意だと受け取っている!
だから気を落とすな!
【慌てて気を使う様に告げる】
35 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 00:04:27.75 ID:sMubLKIo
>>31

「あらん、シャチョーさんだったの・・・そう、仇討ち」
「力付けるために大会出てみたりもしたが・・・見事に予選敗退」
『敗者復活戦があるなんて知らなかったぜほし』

{ぬー・・・}
{正直、俺らは周りを巻き込みたくないんだよなあ・・・}
【だが、内心3人じゃあ無理じゃね?と思っていたり】
36 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 00:05:23.99 ID:YX9JykDO
>>32
【それにより簡単にサーベルは弾かれ、持ち主の右手へと綺麗に戻ってくる】


《―――――》

【突如として黒フードの人物の周りに黒い霧が舞い、その場から消える】

【直後に少年の真後ろから風切り音が聞こえ、サーベルを振り下ろそうとする黒フードの人物が現れる】
【ただし、音がしたために少年が避けるなり防ぐなりといった対応をするのは容易いだろう】
37 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/18(金) 00:08:17.38 ID:uSDOJ.Yo
>>29

─────────っ!!

【彼の切り札が掻き消えていく】
【限界の身体に蝕まれた毒、効果は明白だった】
【そして、魔法陣が完全に消滅し──彼の糸が、切れた】

(…………あぁ、負けたのか俺)
(畜生……負けないって誓ったのに、こんなザマかよ)
(この大会で戦った奴らへの近いも果たせなかったし……こんな姿、皆に見せられないな)

【彼の身体が後ろへと倒れていき、まるで走馬灯のように考えが巡り】

俺に勝ったんだ……優勝しろ……………。

【命令的に言い捨てると──完全に地へと落ちた】

【Bブロック第二試合───勝者 追風紅葉】
38 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 00:08:57.08 ID:swL2xV6o
>>36
「……!」
【相手が消えた直後に、左足を軸に自身から見て左側に半回転し、攻撃を避けつつアートマンの右ストレートを打ち込もうとする】
39 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 00:09:23.44 ID:4NnB6QDO
>>33
【鈍い音を立て、傘はジュラルミンケースにぶちあたる】
【それを見て男は一歩引き、再度傘を構え】

何、って
通り魔ですよ

【ごく、自然に】
【黒眼は無機物のように相手を見据え】
40 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [!red_res]:2009/12/18(金) 00:10:39.09 ID:LRISwWso
>>29>>37
そこまで――――――!!

双葉選手の戦闘不能により、勝者は追風紅葉選手です。

両選手とも、お疲れ様でした。
41 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 00:11:50.25 ID:Vj8bgESO
>>35

ああ、やはりか。そして君も大会参加者だったとは知らなかったね…敗者復活戦には出てないのかね、勿体ない。
【ここまでは特に聞きたかった質問では無く、単に話を続ける為の物で】

うん、そりゃあその通りだろうね。だが、私は巻き込まれようが簡単に死ぬ雑魚では無い。それに有能な秘書と副社長も居るしな。
【ニヤつきながら言うその姿からは想像も出来ないが、実力には自信があるらしい】
42 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/18(金) 00:13:25.72 ID:f.ELUcSO
>>34
撫でたくなるオーラが漂っている。

【一言で解りやすく切って捨てる】

いや、気を落とした訳じゃない。大丈夫だ
……気を遣い過ぎだろ、全く
【事もなげに告げて、一つ溜息を吐き】
43 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 00:14:32.42 ID:q9ZW0UDO
【公園】

あ゙ー・・・
寒い・・・・

【白髪のショートカットに藍色の瞳、真っ白の地に裾の部分に桜の花びらの模様がついた和服を着、帯に瓢箪をぶら下げた女がベンチ座り両腕を抱えながら寒さに震えている】
44 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 00:14:43.10 ID:J5uhJFoo
>>37
・・・・・・・・・・・・
【手から双葉が離れる】
【その言葉と、強さを頭の中で反芻し】

・・・・・・辛勝、か。
【ガクリと方膝を突いて】
【「何か」がはみ出そうな腹を押さえて】

勿論。
無様な戦いはしない様に気を着けますよ
【優しく笑んで、自分も倒れ】
【2人へ駆け寄ろうとする医療班の声がやけに遠く聞こえてくる】
45 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/18(金) 00:15:34.62 ID:FmmUW6Eo
>>39
ははぁ、通り魔ですか
初めてみたなぁ……
【得心したように呟いてから】

……いやいやいや、そういうの困りますから!
【青年が右手のジュラルミンケースを開くと、】
【中からルービックキューブが12個飛びだし、青年の周りを浮翌遊する】

(あの傘、何とかケースで受けれたけど、)
(直撃を喰らったら、ひとたまりも無いぞ…!)
【青年は相手を警戒しながら、後ずさりし、距離をとろうとする】
46 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 00:16:35.33 ID:YX9JykDO
>>38
【ストレートをサーベルで防いで、その衝撃で後方へと吹っ飛ぶ】
【しかし体勢を崩すことはせず、しっかりと両足で着地して片膝をつく】


【その際】
【顔を隠していたフードが取れ】
【俯いて顔は見えないもののその人物の黒髪が現になり】  

《―――そうだ―――お前はこう言われるのに嫌悪を覚えるはず――――》

《―――――『お前は馬鹿だ』――――》
47 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/18(金) 00:16:57.99 ID:uSDOJ.Yo
>>44

【そのまま治療班へと運ばれて行った】
【因みに、一週間は寝たきりだったらしい】

/お疲れ様でしたーッ!
48 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 00:19:16.74 ID:J5uhJFoo
>>47
【此方は「毒」で身体の再生能力を底上げして案外早く治ったそうな】
【傷は残っているが】

/此方こそ!
/有難うございました!
49 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 00:19:42.38 ID:swL2xV6o
>>46
「……それを教えたのはこの世でたったの三人だ……誰だ貴様は」
【言われたにも関わらず嫌悪の表情は無く、突き出した腕を戻し、アートマンを消して無表情で尋ねた】
50 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 00:21:37.35 ID:4NnB6QDO
>>45
困るとおっしゃられてもこちらが困ります
【いっそ場に似つかわしくないほどの真摯な目で相手を見据え】
【浮かぶ遊具に、訝しむような目を向ける】

……『ジアジュ』
【ぱり、と微弱な電気が三本足元から地を駆け抜け、相手に向かっていく】
【ダメージにはあまりならないが、当たれば多少痺れるだろう】
51 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 00:25:44.50 ID:7swgicAO
>>42
そんなオーラなど必要ないぞ!
【きっぱりと言い切り】

私は気にするなと言いたかっただけでだな…
ふん、もう気を使ってなどやらんからな!
【そっぽを向く】

52 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 00:26:13.65 ID:sMubLKIo
>>41

「だって、知らなかったし」
【中身は知ってましたほし】

「・・・そう言われても・・・・・・」
『相手は"部隊の人間"』『復讐すべき相手は能力者』
{・・・ただの私怨に他人を巻き込みたくない・・・のが心情だなあ}
53 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 00:28:04.32 ID:YX9JykDO
>>49
《―――味方は妹しかいない―――そう自分で言っていた―――なんと愚かな――――》
《他人を理解しようともせず――孤独だと嘆く―――本当に―――馬鹿者だ―――》


【声の抑揚は変わらないものの、呆れたような、見下したような言い方をして】 
【その人物は、顔を伏せたままゆっくりと立ち上がり――】
54 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/18(金) 00:28:07.24 ID:FmmUW6Eo
>>50
(こ、この人、目がマジだ…!)
(たぶん、話なんか通じないタイプだ…!)
【勝手な憶測をしつつ、相手を警戒しているが】

(ん、今地面がひかっ――)
づぅっ!?
【微弱な電気を浴び、一瞬体が痺れる】

(今の電気…? この人、電気を操った…!?)
(そういう能力なのか…!?)
【痺れながらも、ルービックキューブを二つ相手に向かって飛ばした】
【相手の右肩と、腹部を狙っている】
【当たれば鈍器で殴られたような激痛が、相手に襲いかかるだろう】
55 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 00:32:33.46 ID:swL2xV6o
>>53
「……」
【また両腕を組む】
56 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 00:34:14.01 ID:4NnB6QDO
>>54
【相手に当たったと見るや否や、地を蹴って走り出す】
【やや低めの姿勢により、右肩への攻撃は回避、腹部への攻撃が左肩に当たる】

ぐっ……!
【呻き声をあげながらも突進、相手の右足を傘で殴り叩こうとする】
57 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 00:34:40.67 ID:Vj8bgESO
>>52

ああ…成る程。
【納得したように言い】

うん、まあ無理に協力させてくれとは言えないからね。
…まあ、こちらは「社長」と「生物兵器」と「異世界の勇者」だ。必要ならばいつでもある程度の戦力として手を貸してもいい。
58 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/18(金) 00:35:57.86 ID:YQtEGLs0
【大会会場】
【戦闘が終わったそこの観客席、ぱちぱちと小さな喝采を送る影があった】

……参ったな。凄い頑張ったじゃないか。
いじくりたおすネタでも収拾しようかと思ったけど、とんだものを見ちゃったよ。
全く、畏れ入るなぁ……

【影は小さく呟く。救急班に運ばれていった青年を見送って、息を吐いて】

うーん、お見舞いくらいは、行ってあげようかな?
折角良い戦いを見せてもらったんだ。……いや、その前に仲直りかな?

さぁて、私も帰ろうかな
ドンマイ、双葉ちゃん

【そう言うと、影は】
【ひょいと手にしていたドクロの飾りがついた帽子を頭に載せ、去っていった】

/妙な伏線張りにつき絡み不要ッ
59 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 00:36:38.09 ID:YX9JykDO
>>55
《その大事な大事な妹がいなくなったら―――お前はどうするのだろう?誰かに消されたら―――》
《まあ――見たところ妹も普通の人間では無かったと―――感じたが》   


【サーベルを構えることはせず、淡々と言う】
60 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 00:38:23.37 ID:swL2xV6o
>>59
「……」
【ただ黙って聞いている。表情に変化も無い】
61 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 00:40:27.69 ID:sMubLKIo
>>57

「異世界・・・かぁ・・・」
『・・・3人じゃあ無理、だと思ったら・・・相談してみるよ』
{ん、電話だ}

{ええ、はいはい、分かりました、ありがとうございます}

{ガントレット出来たってー}
「わー」
【そういい、3人はネーノ社長に背を向け】
62 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/18(金) 00:40:29.49 ID:FmmUW6Eo
>>56
(あの、傘……まずい!)

【一時麻痺によって、その場から動けない、が――】
【突如、青年の周りを浮翌遊していた10個のルービックキューブが、】
【相手と自分との間で、壁のように重なり合い、宙を浮く盾となる】
【キューブの壁で、傘の攻撃を防ぐつもりのようだ】

【左肩に当たったキューブは、その場に落ちたが、】
【回避されたキューブは、やや通りすぎてからUターンし、】
【今度は相手の背後から、後頭部めがけて飛んでくる】
63 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 00:43:43.63 ID:YX9JykDO
>>60
《お前は―――誰も―――守れない―――大事な―――存在を―――誰一人》


【こちらも下を向いたまま、顔を上げようとはしない】
64 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 00:44:43.88 ID:swL2xV6o
>>63
「……それだけか?」
【ようやっと口を開いた。少し不愉快そうだ】
65 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 00:45:08.42 ID:Vj8bgESO
>>61

うん。私もよく分からんのだが、副社長はそう言い張っているし実力も確かだよ?
【苦笑いしながら言い】

ああ、忘れてた。これに電話番号が書いてある。
【言うと、三人に向けて一枚の名刺を投げる】
【ヘリオトロープ社社長
ヘリオトロープ=ファルコネーノ】
【裏には、彼のプライベートの物と思われる電話番号が書かれている】
66 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 00:48:54.76 ID:YX9JykDO
>>64
《馬鹿に言う言葉など―――それだけだ―――》


【再びサーベルを構え】

【一瞬にして少年へと近付いていき、サーベルで一閃しようとする】
67 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 00:50:56.77 ID:swL2xV6o
>>66
「……」
【真正面からアートマンを一歩分前に出して右ストレート】
68 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 00:51:02.62 ID:sMubLKIo
>>65

「んお」
【名刺をキャッチし】

「・・・それでは」
『また』
{シーユーアゲイン}
【3人は去っていった】

/乙でしたー
69 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/18(金) 00:51:27.07 ID:f.ELUcSO
>>51
捨てられる物じゃないさ――って事で撫でさせろ。

【駄目だこの人】

成る程、有り難うな
あー……機嫌悪くしたんなら謝るから、その
【柄にも無く慌てている】
70 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 00:52:24.68 ID:4NnB6QDO
>>62
――煩わしい
【壁にわずに全力で傘をたたき付ける】
【がきん、と鈍い音を立てたのち、傘は皹が入って壊れてしまう】
【だが、そこから現れる細身の刀。傘が頑丈だったのは、鞘の役目だったが故か】

【迫りくるルービックキューブには気づけなんだが】
【多少低めた姿勢、それを直したが為に左肩に再度受け】
【左腕は、完全にぶらりと力が抜けた――激痛を伴うほどの強打、折れたか】
71 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 00:54:27.69 ID:Vj8bgESO
>>68

/乙でした〜
72 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 00:56:41.94 ID:YX9JykDO
>>67
【ストレートをサーベルで弾いて、そのまま少年の真上10bまで飛び上がり】

《―――――》

【サーベルの刄先から黒い光弾を放とうとする】
73 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/18(金) 00:58:18.41 ID:FmmUW6Eo
>>70
か、刀……?
仕込み傘だったのか…

【ようやく麻痺が治ったのか、ふらふらと立ち上がる】
【キューブの壁は打撃の衝撃に耐えられず分解され、再び青年の元へと戻った】
【落ちていたキューブや、左肩を打ったキューブも、青年の元に戻った】
74 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 00:59:10.66 ID:swL2xV6o
>>72
「……」
【アートマンを消し、光弾が放たれてからバックステップしようとする】
【光弾の速さや着弾後の挙動によっては回避は失敗するだろう】
75 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 01:04:11.60 ID:4NnB6QDO
>>73
……くく
中々、面白いではありませんか
【だらりと人形のように下がった左腕、見もせずに相手に囁き】
【ただ、赤い口元ばかりが弧を描いている】

気を抜く隙は、与えませんよ
【きゅ、と半ばで止まった刃を自分の側へ引き】
【再び、同じ軌道で相手に振りかぶる】
76 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 01:05:08.30 ID:YX9JykDO
>>74
【放たれた光弾は数発】
【そのほとんどはねらいが逸れて地面に直撃したが、一発だけが少年のもとへと飛んでいく】

《――――甘い》
77 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 01:06:35.53 ID:swL2xV6o
>>76
「……」
78 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 01:07:57.86 ID:swL2xV6o
>>76,77
「……!」
【避けきれず、咄嗟に自身の両腕を交差させて光弾を受けた】
79 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 01:08:00.47 ID:YX9JykDO
>>77
【光弾は少年の直前で破裂】

【爆風で大きく吹き飛ばされるだろう】
80 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 01:09:11.77 ID:7swgicAO
>>69
どういう事だ!
【すかさずツッコミを入れ】

まぁ…今回だけは許してやる……
その代わり今度私の鍛錬に付き合え!
【そんな様子をチラ見しながら小さく溜め息吐き言う】
81 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 01:10:30.59 ID:swL2xV6o
>>79
「ぐ……!」
【両腕を交差させた状態で爆風を受け、後ろに大きく吹っ飛ばされる】
【壁に激突しそうになったところを、背後にアートマンを出すことで衝撃を緩和し、着地】
82 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 01:13:38.83 ID:YX9JykDO
>>81
【再びその人物の周りが黒い霧に包まれ】


【着地した少年の目の前へ移動、追撃のためそのまま斬りかかろうとする】
83 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/18(金) 01:13:58.56 ID:FmmUW6Eo
>>75
(こ、この人……)
【青年の背を駆けるは悪寒】
【その口元の笑みに、邪悪なものを感じ――】

【本能的に地面をけり、後ろに飛びのいた】
【怖気が功をなしたか、同じ軌道を描く刀――つまり】
【右足を狙った斬撃は、青年の皮膚には届いたが、深い傷には至らなかった】

ぐっ…
【傷が出血し、痛みで体勢が、前のめりになる】
【青年は至近距離から、相手の額へとキューブを放った】
84 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 01:16:41.31 ID:swL2xV6o
>>82
「……!」
【反応しきれず、一瞬遅れてからアートマンで右ストレートを打ち込もうとする】
85 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/18(金) 01:18:17.41 ID:f.ELUcSO
>>80
そういう事だ……

【ツッコまれつつ、うんうん、と頷いて】

そっか……良かった
ああ、良いぞ?

丁度鈍ってた所だからな、剣士との模擬戦が出来るのはこちらとしても有り難い
【安堵した様子で呟き、頷く】
86 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 01:22:00.45 ID:YX9JykDO
>>84
《――――っッ!》

【攻撃体勢に入っていたためにストレートに対処出来ず】

【少年の肩にサーベルの刄が浅く入ったと同時にストレートを腹部に食らい、後方へと吹っ飛ばされる】


……………

【着地することもせず、地面に叩きつけられる】
87 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 01:25:30.05 ID:swL2xV6o
>>86
「入ったか……ちょっといてぇな……」
【肩から少し血が出ている】
【アートマンを戻し、壁から離れて相手から5mほどの位置まで歩いていこうとする】
88 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 01:26:39.85 ID:7swgicAO
>>85
さっぱり理解できんな…
【深く溜め息を吐き】

うむ、ならば約束だぞ。
また会おう、朔夜。
【そう言って微笑んでから立ち去ろうとする】
89 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 01:32:48.14 ID:4NnB6QDO
>>83
チィ……!
【浅い傷に舌打ち】
【振りかぶった刃につられるように、一旦後ろにステップを踏み】
【故にルービックキューブは額を掠めるに終わるが、それでも頭部への打撃はかなりの衝撃】
【脳への衝撃、ぐら、と揺れて反撃もままならぬまま膝をつきかける】

/送信したつもりが出来てなかった(・´ω`・)
90 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/18(金) 01:34:00.61 ID:f.ELUcSO
>>88
そういう物なのさ……
【冗談っぽく呟いて】

ああ、約束だ。またな……水月

【ふ、と。優しげに、淡く笑んで見送ると】
【微かに振動する、ジャケットの内ポケットに入れた携帯を取り出すと――そのまま、踵を返して闇へと消えた】

//お疲れ様でしたー!!
91 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 01:36:12.88 ID:YX9JykDO
>>87
【その人物はゆっくりと頭を起こし、近付いてくる少年を睨み付ける】


【その顔は―――】

【少年なら見覚えがあるだろう、長めの黒髪で15〜16歳程の中性的な顔立ち、一見すると少女のようなその顔は――アリエル――彼自身だった】
 
【ただ、以前の彼と違うのは】
【左目が鈍く真紅の色に、そして少年――赤木に対する敵対心で満ちていることだった】   
92 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/18(金) 01:38:09.86 ID:FmmUW6Eo
>>89
今のうちに……
【と、青年が後退すると、背後にルービックキューブが集まった】
【キューブがタイルのように敷き詰められ、青年はその上に乗る】

【逃亡をはかるつもりのようだが、足のダメージも相まって、動きがやや鈍い】

/把握ー
93 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 01:38:12.05 ID:swL2xV6o
>>91
「……はぁ……何だお前か」
【ため息を一つつき、面白くなさそうな顔で呟いた】
「今日は不思議な日だな……まさか知人の裏人格を連続で見るとはね……名前も似てるし……」
【近づくわけでもなく、独り言。最初から裏人格と断定している】
94 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 01:39:04.20 ID:7swgicAO
>>90
/お疲れ様でしたなのです
95 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 01:40:38.24 ID:4NnB6QDO
>>92
【足元から電撃の煌めきが走るも】

……つ、ぅ……!
【額から脳を揺らしたような感覚は治まらず、とうとう膝をつき】
【それでも相手を愉快そうに見上げる、次辺りには回復して襲って来かねない】
96 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 01:42:43.04 ID:YX9JykDO
>>93
…………っ!

【再びサーベルを手にして赤木に飛び掛かろうとする】

【が――】


ぐ……ぅ………ぁぅ………ッあ………
【唐突に、その場で頭を抱えて苦しみ始める】
97 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 01:44:10.60 ID:swL2xV6o
>>96
「……とどめを刺すなら、今か」
【言葉とは裏腹に動かずに居る】
98 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/18(金) 01:44:24.21 ID:uSDOJ.Yo
【どこかの部屋】

…………さて、逃げるか。

【真紅のショートに透き通った空色の瞳の、学ランを着た少年のような少女がベットからフラフラと立ち上がる】
【長い黒のマフラーをしており、両手には真っ赤なグローブが装着されており、少年のような顔立ちをしている】
【怪我はまだ完治してない模様、それでも前よりは確実に良くなっているが。包帯などは全て勝手に取り去っている】

/申し訳ない、予約絡みなんだ
99 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/18(金) 01:45:31.69 ID:FmmUW6Eo
>>95
(思った以上にダメージが響いてるみたいだ…)
(逃げ切れるといいんだけど…)

【キューブのタイルは上方へ飛び、相手が立っていた塀の上まで到達】
【塀に飛び移り、青年は右足をかばうように走っていく】
【キューブはタイルの形のまま、青年の後を追う】

【相手が塀を駆けあがる能力でも無ければ、逃げ切れるだろう】
100 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 01:46:27.39 ID:gG.zeISO
…………寒っ……おお寒………
【タバコをくわえた金髪オールバックでガラの悪い男が夜の道を歩いている】
101 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 01:48:12.15 ID:YX9JykDO
>>97
っ………ッ……ぁ…………うぁぁぁぁぁぁぁ!!!

【頭を抱えて苦しみ、その場に倒れ込む】 


……………
【動かなくなった】
102 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 01:49:54.84 ID:4NnB6QDO
>>99
【漸く脳への負担から立ち直り、ゆっくりと身を起こす】
【一時的に『翔んで』みせる技はある、が】

……やはり、慣れない事はするものではないな
【相手が去っていった方向見上げ、抜き身の刀を軽く振ると】
【路地裏の更に奥の奥へと足を向けていった】

/おつでしたー
103 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/18(金) 01:51:31.49 ID:f.ELUcSO
>>98

ただいまー……です。
【がちゃり、とドアを開けて】
【金髪に紫の瞳、右眼を眼帯に覆い、白いロングコートを羽織った小柄な少年が部屋に入って来る】

あれ、紅さん……怪我はもう大丈夫なんですか?

【少年は首を傾げて少女を見つめ、呟いた】
104 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 01:52:46.04 ID:swL2xV6o
>>101
「……」
【意外にも、アートマンを出すことすらせずに、歩いて近づいていく】
105 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/18(金) 01:53:05.48 ID:FmmUW6Eo
>>102
(追ってこない……逃げ切れたかな)
【何度も後ろを確かめながら、青年は逃走する】

【たびたび脳裏に、相手の口元に浮かんだ弧がちらつき、】
【青年は頭を振りながら、夜空の下を疾走した】

/どうも乙でしたー
106 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 01:55:50.28 ID:YX9JykDO
>>104
……ぅ…………ん……?

【すぐに目を覚まし】

……寒い……ここは……?
【起き上がろうとする彼の瞳には既に真紅の色は無く、以前の黒い瞳に戻っている】
107 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/18(金) 01:58:17.40 ID:uSDOJ.Yo
>>103

……………………。

【ガン無視すると、シエルを避けるように部屋から出て行こうとする】
【だが、かなりフラフラしており、目に見えて不調は分かるだろう】
108 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 02:00:14.71 ID:swL2xV6o
>>106
「……」
【だんまりで見下ろしている】
109 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 02:02:17.89 ID:YX9JykDO
>>108
……………赤木?

【虚ろな目で見上げながら呟く】
110 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 02:03:24.32 ID:swL2xV6o
>>109
「おはよう」
【両腕を組んで見下ろしたまま声をかける。感情が篭ってない】
111 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/18(金) 02:05:16.22 ID:f.ELUcSO
>>107

………ちょっ!?まだ全然大丈夫じゃなさそうじゃないですか!!!
【ふらふらした足取りに気付くと、近付いて引き止めようとする】
112 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 02:07:01.49 ID:YX9JykDO
>>110
どうしてここに………
【立ち上がろうとして】

あぅ……ッ!!
【"身に覚えのない"痛みが走った腹部を押さえる】
113 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 02:11:09.00 ID:swL2xV6o
>>112
「そこは『アフェアー』でストレートを打ち込んだから結構痛む……後で病院に行ってこい」
【淡々と説明する】
114 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 02:11:50.93 ID:7swgicAO
【公園】
【静まり返っているはずの公園には賑やかな声が響いていた】

あなた達はこんな時間に何をしてるのかしら…目障りだからお子様はさっさと家に帰りなさい。

「残念でしたー!俺達には家も家族もないから良いんだよ!」

「こんな時間に一人でいる姉ちゃんこそ変なんだよ!わざわざ来てやったんだから感謝しろよな」

「もう…月音お姉ちゃんが帰れって言ってるんだから帰ろうよ…それと一応家はあるんだからね…」
【黒髪のロングヘアーを一房だけ束ねカッターシャツに黒いスカートを着た少女が座るベンチの周りには汚れたりサイズが合わない服を着た子供達が三人居た】

あなた達いい加減にしないと殺…すッ!!…

「やーい!腹黒の癖にパンツは白いじゃんかよ!」

「馬鹿!そんな事やるなよ…べ…別に見たくないしさ…」

「最っ低!月音お姉ちゃんそいつ懲らしめて!!」

…言われなくても…[ピーーー]……
【左掌の魔法陣から短剣を取り出しスカートを捲り逃げ出す子供を追いかける少女】
【いつも静かな夜の公園には、楽しげな声が響いていた】
115 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/18(金) 02:12:36.33 ID:uSDOJ.Yo
>>111

……………触るなっ!

【いきなり叫ぶと、シエルを突き飛ばそうとするが】
【成否に関わらず、触れた瞬間ビクっとした様子でその場に崩れさり】
116 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 02:14:56.86 ID:YX9JykDO
>>113
は…?それはどういう………
【キョトンとした目を細めて】


痛ッ………っ!!
【かなり痛むらしく、立ち上がれない】
117 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 02:16:14.51 ID:swL2xV6o
>>116
「折れたか……?」
【特に心配するでもなく呟いた】
118 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/18(金) 02:17:45.35 ID:f.ELUcSO
>>115

……っ!?
【あっさり突き飛ばされつつも、受け身を取って】

どうしたんですか……?

【心配そうに、紅を見つめ】
119 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 02:20:18.97 ID:YX9JykDO
>>117
そんなのわかんないよ………痛い…!
【腹を押さえて痛がっている。その場から動けないようだ】
120 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 02:23:02.68 ID:swL2xV6o
>>119
「まぁ病院には連れていってやる……『イマジナリィ・アフェアー』……!」
【アートマンを呼び出し、アリエルをお姫様抱っこしようとする】
121 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/18(金) 02:24:08.13 ID:uSDOJ.Yo
>>118

……シエルには関係ない。

【シエルから背を向け、床に体育座りする】
122 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 02:25:30.26 ID:gG.zeISO
>>114
こんな時間に子供の声……?
【大きなゴーグルで顔の上半分を隠した少年、いや青年が通り掛かる】
123 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 02:27:19.69 ID:YX9JykDO
>>120
ま…待って!
【抵抗しようとして】


病院は……嫌だ
宿に連れていってほしいんだけど……
124 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/18(金) 02:27:23.64 ID:f.ELUcSO
>>121
……関係、有りますよ。友達ですし…

【紅の背中を見つめたまま、小さく呟く】
125 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/18(金) 02:27:49.02 ID:hREI2dEo
>>114
・・・・・・賑やかで良い事・・・とは言えんか
だが・・・それは言う事でもあるまいな

【白の小袖に漆黒の裃、夜叉面を被った女がそこへ歩いて来る】
【腰にはそれぞれ長さの違う三本の刀を佩き、背には巨大な剣が有る】
126 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 02:29:57.43 ID:swL2xV6o
>>123
「お前は俺に治療しろと……いやいい……連れていく」
【早くも汗が出始め、息が荒くなってきた】
【宿の方角へ歩いていく】
127 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 02:33:59.37 ID:YX9JykDO
>>126
詩織ちゃんを宿に一人にはしたくないから………
【呟いて】

あの……それと……お姫様抱っこはやめてほしいんだけど……
【照れているのか、俯く】
128 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/18(金) 02:34:20.54 ID:uSDOJ.Yo
>>124

…………本当に、それだけ?
それだけの事で、関係が有るの?

【部屋の隅まで座ったまま移動していき】
129 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 02:35:25.81 ID:swL2xV6o
>>127
「そうだな……」
【そう答えてから急に立ち止まる】
「どうせ記憶が吹っ飛んでるんだろうが……お前、裏人格のようなものがあるぞ」
【前置き無しに言った。抱き方のところはスルー】
130 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 02:39:27.00 ID:YX9JykDO
>>129
………は?裏…何だって?
【頭の上に疑問符を浮かべている】

っていうかそもそもなんで僕は殴られたの?……痛い
【混乱してきたらしい】
131 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 02:39:31.57 ID:7swgicAO
>>122
「ちょ…ちょっとタンマ!」

「こんな時間に人かよ…」

「凄く怪しい人…だよ…」
【子供達は先程までの楽しげな様子から一変し、不安げに其方を見つめ】

何?
【短剣を持ったまま無表情な少女が二人に問いかける】
132 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 02:40:20.74 ID:swL2xV6o
>>130
「まぁ帰ってからでいいか……」
【黙って運ぶ】


【宿の前に到着】
133 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/18(金) 02:43:16.96 ID:f.ELUcSO
>>128
……………

それだけじゃ有りません。正直に言わせて貰えば心配です……
独りで無茶したり怪我したりするの、黙って見てられませんよ
【暫く迷った後、少しずつ言葉を紡いでゆく】
134 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 02:43:51.19 ID:YX9JykDO
>>132
【ポケットのチェーンから合鍵のキーを取り出して】

…………開けて
【それを赤木に渡す】
135 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 02:45:31.16 ID:gG.zeISO
>>131
/あ、こっちは無しで良いんで>>125の方とどーぞ
136 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 02:46:13.88 ID:swL2xV6o
>>134
「ん」
【受け取り、アートマンに渡す】
【赤木は立ち止まったまま、アートマンだけで運ぶ】
137 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 02:48:04.55 ID:7swgicAO
>>135
/みー……複数絡みは駄目だったですか?
138 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 02:48:05.57 ID:YX9JykDO
>>136
…………
【黙って扉が開くのを待つ】
139 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/18(金) 02:48:29.67 ID:uSDOJ.Yo
>>133

別に、いくら怪我しようとボクの勝手だ。
それに、無茶なんかした覚えはない。

【ぼーっと壁を見つめながら、躊躇なく答えていく】
140 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 02:49:25.89 ID:swL2xV6o
>>138
「イソガナイト、アイツシンジャウナ」
【そんなことを呟いて、宿の扉を開ける】
141 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 02:52:07.73 ID:gG.zeISO
>>137
/いや…初対面で複数はやりにくいかな…と思って、またの機会って事で!
142 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 02:52:51.70 ID:YX9JykDO
>>140
詩織ちゃん、起きてるかな………

【抱かれたまま部屋を見渡す】
143 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/18(金) 02:55:57.90 ID:f.ELUcSO
>>139

っ……それでも、ほっとけませんよ
危なっかしいじゃないですか、端から見て

【口ごもりつつも、答えを返す】
144 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 02:56:47.95 ID:7swgicAO
>>141
/僕の方は全然良かったのです…
/わかりましたのですよ…また機会があればお願いしますなのです
145 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 02:58:11.89 ID:swL2xV6o
>>142
『……』
【どうやらもう寝ているようだ】
「ドウスル? ベッドニネルカ?」
【アートマンが尋ねた】
146 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 03:00:21.52 ID:YX9JykDO
>>145
床以外ならどこでもいい………あと痛いからゆっくり置いて
【かなり無愛想に答える】
【アートマンのことは嫌っているのかもしれない】
147 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/18(金) 03:00:31.70 ID:hREI2dEo
>>141>>144
/なんか色々と申し訳ないorz

>>131
ああ、そう警戒するな。怪しいのは分かるが怪しいものではない
たまたま見知った顔を見つけたので立ち寄っただけだ

【ある程度の距離で立ち止まり、面を外す】
【顔の中心に横一文字傷の走る、目つきのキツイ顔が露わになる】

名乗ったかどうかすら覚えておらんが、この顔は覚えているか?
随分と前の事、忘れていても仕方が無いかも知れんが
148 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 03:02:46.26 ID:swL2xV6o
>>146
「ワカッタ」
【答えてからベッドに近づこうとする】
【だが、何故か途中で止まった】
149 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/18(金) 03:03:33.99 ID:uSDOJ.Yo
>>143
……じゃあなに、シエルが守ってくれるとでも言うの?
迷惑なんだよ、心配だけされてもさ。

【冷たく、且つキッパリと言い放ち】
150 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 03:04:42.49 ID:YX9JykDO
>>148
…………何?
【急に立ち止まったアートマンを怪訝な表情で見る】
151 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 03:07:25.89 ID:swL2xV6o
>>150
「……シャテイキョリガイ。コレイジョウハイケナイナ」
【射程があるらしい】
152 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/18(金) 03:07:39.62 ID:f.ELUcSO
>>149

……解りました。僕が守りますよ、紅さんを

【至極あっさりと即答した】
153 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 03:09:17.91 ID:YX9JykDO
>>151
なんだよそれ………
【呆れたように溜め息をつき】

じゃあどうするの? 
【赤木の方へ目を向ける】
154 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 03:09:48.58 ID:7swgicAO
>>147
「誰だよ…月音姉ちゃんの知り合いか?」

「如何にも怪しい奴じゃんかよ…」

「この人、刀なんかもってるよ……」
【子供達は怯えた様子で一歩退く】

知らないわね…誰?
どうでも良いけど何か用かしら?
【無表情で無関心に短剣をいじりながら質問する】
155 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 03:11:23.34 ID:swL2xV6o
>>153
【扉が閉めてあるせいで赤木が見えない】
「アイツガチカヅカナイトボクハススメナイ。イチドモドルカ、ヨブカダネ」
【だそうです】
156 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/18(金) 03:17:08.12 ID:hREI2dEo
>>154
いやなに、何やら楽しそうな様子だったのでな
少々興味を持ったのだが・・・
まあ、気にせんでくれ。刀では有るが、一本は斬れん刀だ

【子供たちに視線を向け、すぐに月音に視線を戻し】

・・・この時間帯に、こうして野外にいる子供
然程良い生活環境とは言えんな?

【月音に近づいていき、子供たちには聞こえないように声を潜める】
157 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 03:28:32.09 ID:7swgicAO
>>156
「じゃあ俺にも刀見せろよ」

「やめとけよ…怪しすぎるって…ヤバいよ…」

「名前…は……?」
【子供達の内、短髪の男の子が近づいていくがもう一人のひ弱そうな男の子が引き止め】
【そして赤い髪の毛の女の子は月音の背後から恐る恐る話しかける】

そうね……
こんな時間からじゃないとまともに公園で遊べもしない。
家も橋の下に作った小さくてとても薄汚い家。

本当にみすぼらしいガキ達……
【冷たい言葉を吐きながら短剣を短髪の男の子に投げ】

「イタッ!!!」
【玩具の、刃が中に押し込まれる短剣が短髪の男の子の額に当たる】
158 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/18(金) 03:33:38.93 ID:hREI2dEo
>>157
ん?構わんが、重いぞ?一応は金属の塊だ
それと、むやみに振り回さん事だ。斬れぬとはいえ、それ相応の硬さは有る

島津 綾菊。まあ、有名人でも無い、名乗っても分からんとは思うがな

【腰から、刀身に刃の存在しない太刀を引き抜き、近づいて来る少年に見せてやり】
【女の子の方に顔を向け、出来る限りの笑顔を作る】

ふむ・・・この時間帯で無ければならん理由・・・
やはり迫害が有るのか?別な理由なら良いのだが
家は・・・この季節には、寒いではすまんな
・・・そう言うな、好きでこのような格好をしている訳でもあるまい

【玩具の短剣が男の子に当たる様を、苦笑しつつ眺める】
159 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 03:44:49.65 ID:7swgicAO
>>158

「イテェな!!この姉ちゃんの刀使って仕返し……」

「馬鹿!そんなもん触るなよ!!」
【綾菊が抜いた太刀を短髪の男の子が持とうとするが、もし手を離した場合やはり重たいのか持てずに落としてしまうだろう】

「綾菊……さん…」
【呟くように言いながら依然として月音の背後から半身を覗かせ見つめ】

こんなみすぼらしいガキ達を見ていたらこっちまでみすぼらしい気がするのは当たり前でしょ?
迫害なんてどんな世でもあるものよ。
【事も無げに言い切り、鬱陶しそうに背後の女の子に視線を落とす】
160 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/18(金) 03:49:14.85 ID:hREI2dEo
>>159
おい、そんな理由で使うなら持たせてやらんぞ?
刀を持つからには、それ相応の覚悟が必要だ
危険なもので有る事には変わりないのだからな

【太刀の柄には触れさせてやるが、手は離そうとしない】

ああ、覚えてくれるなら覚えておいてくれ
私も一人娘を預かって居てな、14だからお前達よりは少々年が上か?

【女の子の表情を観察するように、こちらも見つめ返す】

・・・まあ、其処については追求すまい
どんな世でも、か・・・私が見たのはこの世界しか無いが・・・
やはり、良いものでは無いな

【ふぅ、と小さく溜息】
161 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 03:55:02.10 ID:gG.zeISO
全く………嫌な世の中だ…………………
【全身にあらゆる刃物を装備し、刃渡りだけで2m近い大剣を引きずった青年が暗がりに佇んでいる】
162 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 04:03:00.15 ID:7swgicAO
>>160
「う……わかったよ…止めりゃいいんだろ…仕方ねぇな…」

「お前は死ぬ気か?馬鹿」
【短髪の男の子は刀を渋々離す】

「…私達の方が下………7才…」
【やはりまだ怖いのか声は小さめで告げる】

同情でお腹が一杯になるなら苦労はしないわね…
と、さっきこの子が言っていたわ。

「月音姉ちゃん非道いよ!私そんな事言ってないもん!!」
【罪を被せるように女の子の頭に手を置き、女の子はそれに抗議するように涙目で綾菊の反応を伺う】
163 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/18(金) 04:10:08.27 ID:hREI2dEo
>>162
刀は怖いものなのだぞ?
間違った使い方をすれば、壊したくないものを壊してしまう事も有る
今は、見ているだけで良かろう。そのうち、手にする事も有るかも知れん

ふむ・・・丁度半分か
私が預かっているその娘、目が光に弱くてな
遊ばせるとしたら夜、とすると、遊び相手もおらんで不憫だと思っていたのだが・・・

【手を伸ばしたいのを我慢し、しゃがみ込んで視線の高さを合わせる】

・・・全く、耳が痛いな。同情は出来ても、今の私にはそれ以上の事は出来ん
どうにかしたいとは思っているが・・・私の力では、腹を満たしてやれる人数には限りがある

【その言葉に表情を曇らせるも、女の子の様子に気付き、取り繕うように笑顔になる】
164 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 04:23:59.41 ID:7swgicAO
>>163
「つまんねぇ…そんなもん俺はもたねぇよ!」

「いい加減にしろよ!」
【羽交い締めにされながらあっかんべーと舌を出し】

「夜しか遊べないなんて…可哀想…」
【月音にぎゅっとしがみついたまま憂いの表情を見せ】

所詮はそんなものよ、人には出来る事と出来ない事があるのよ。
いくら不憫に思ったところで何も出来なければこの子達の一生は変わらないわ。
成れの果ては能力者の餌食か、誘拐されて売り飛ばされるだけ。
私は何もしてあげられないし、この子達がどこで死のうが関係ないわ。
【無慈悲までな言葉を投げかけ】

「…………」
【女の子は黙り込んでしまう】
165 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/18(金) 04:33:18.36 ID:hREI2dEo
>>164
ああ、つまらんと思うだろう?だがな、これはこれで良いものだ
使い方を間違えれば悲しい事になるが、正しく扱えれば・・・
自分と、自分が護りたいもの、全て護る事が出来る
それが出来るようになるまでどれだけかかるかは分からんがな

【くちからペロリと舌を出してそれに返し】

もしも、大きなサングラスとコートの、14くらいの少女を見かけたら・・・
おそらく、私の預かっている娘だ
声をかけてやってくれ。きっと喜ぶだろうから

【視線を外す事は無い。無かったが】

・・・ああ、その通り。何も出来なければ同じ事
どうにかしてやりたい・・・だが、何も出来ない・・・悲しいな
出来る事と言えば、こうして話相手をするか・・・
お前のように、遊び相手を務めてやるか、どちらかしかない

【繕っていた笑顔もすぐに消え、視線を地面に落とす】
166 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 05:00:34.34 ID:7swgicAO
>>165
「俺は拳だけでこいつ等を守ってやんだよ!」

「なら僕は普通に剣を使うよ…」

「あ!裏切ったな!せこいぞ!!」
【とても元気にハシャぎ回り】

本当に悲しいのは“これから”よ…
【ポツリと呟くと】

もう充分でしょ?さっさと消えなさい。
目障りだわ。

「うっせえ!けど…流石になんか眠いよな…」

「もうすぐ朝になるしね…」

「…うん……ふわぁ……」
【子供達はうつっていくように次々と欠伸をしていき】

「そろそろ帰ろうぜ、またな月音の姉ちゃんに変な姉ちゃん!!」

「また…馬鹿!勝手に一人で行くなよ!早くあの馬鹿追いかけるぞ!」
【先に男子二人は駆け出して行きひ弱そうな男の子が女の子に手招きするなか】

「わかった!綾菊お姉ちゃんは良い人だね!…今度はそのできたらで良いから…その子と一緒に遊ぼうね!!」
【勇気を振り絞って綾菊の前に飛び出し、一方的にそう言ってから】

「月音お姉ちゃん。はいコレ。川に綺麗な石また落ちてたよ、今度も取ってきてあげるねバイバイ」
【そう言って小さな青みがかった石を手渡し足早に男の子達の方に駆けて行った】
167 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/18(金) 05:10:36.02 ID:hREI2dEo
>>166
拳も剣も、極めれば同じ。己の意を通す事が出来る
二人で同じ道を進むも良し、別な道を進むも良し
十年後に期待しておこう

【す、と立ち上がり、視線の高さを戻す】

これから・・・か・・・何が有る、と?
まだ先が有る・・・考えたくも無いな
割を食うのは子供ばかり、か・・・

【左右に首を小さく振り、自分の頬を一度軽く叩き】

・・・ああ、機会が有れば何れ、な
私もお前たちの話はしておく。何時かは会えるだろう

【女の子に向かって、一度大きく頷く】


・・・何だかんだと言いながらも、互いに親しいようだな
子供の接し方はまだどうも慣れない・・・少し、羨ましいぞ

【子供たちが去り、ポツリと呟く】
168 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 05:24:18.56 ID:7swgicAO
>>167
親しい?
勘違いしないで欲しいわね。
【貰った透明に透き通った青い石を道に捨て】

馴れ馴れしくて…すぐに懐いて…変に大人で…可哀想なくらい無知…
そんなただの哀れな子供に一々構っている暇なんてないわ。
あの子達が勝手にくるのよ。

貴方もあんな子達の前で“偶々”絡まれた怪しげな男を蹴り倒してみると良いわ。
慣れなくても虫の如く鬱陶しいくらい近寄ってくるわよ。
【近くのベンチに座り込みやはり無表情に言った】
169 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/18(金) 05:31:26.92 ID:hREI2dEo
>>168
・・・だが、一応相手をしてやっているではないか
構っている暇など無い、と言いながらもな
その石も、受け取って見せた。それで十分、と見るが

・・・お前の言う事は、一々正しい
同情では何の役にも立たず、何も出来ぬなら思うだけ無意味
せめて・・・目に届く所だけでもどうにかしたかったが・・・
目の届く範囲ですら、そもそも手が回り切らん
・・・孤児院の創設・・・まだまだ遠い話だな

【その場に立ち尽くし、面を被り直し】
【月音に背を向け、空を見上げる】
170 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 05:48:38.72 ID:7swgicAO
>>169
訂正箇所があるわね。
あれは構っているのではなくて追い払っているのよ。
【淡々と告げ空を見上げ】

その偽善が早く叶えば、あの子達も助かるかもしれないわよ…

目に届く範囲と言うなら、貴方は全てを助けなくてはいけないわね。
この世に目の届かない場所なんてどこにもないのだから。
その気になれば…の、話しだけれど。

だから、どうせ偽善ぶるなら“全て助ける”くらい馬鹿で滑稽な発言してみなさいよ。
そしたら笑いながら期待してあげる。
【腕を組み冷たく鋭い視線を綾菊に向ける】
171 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/18(金) 06:03:05.83 ID:hREI2dEo
>>170
ま、向こうが楽しそうならどちらでも良し
心の奥底までは見えんのだ、表面だけでも今は良かろう

・・・・・・ふむ

【クルリと振り返り、空から月音へ視線を下ろし】

・・・道理、だな。見ようと思えば見れぬ場所など無い
目に届かぬ、では無い。見ようとしていないだけか
考えても居なかったが、言われて見れば確かな事だ

ああ、どうせ自己満足の偽善と分かっている
ならば、お前の言う通りに宣言しようではないか
全て助ける、子供で有れば全て。誰で有ろうとも、何処にいようとも

【強い意志の感じられる眼差しを月音に向け】
【はっきりと、一言一言を強調し、そう宣言する】

・・・感謝する。塞いでいた目を開かれたような気分だ
笑っていようが構わん。だが・・・
欠片程でも良い、期待をしていてくれ

【面を外して、先程子供たちに見せていたより自然な笑みを浮かべ】
【そして、月音に背を向けて歩き出す】
172 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 06:14:36.43 ID:7swgicAO
>>171
元々よく見えていない目が今更開いた所で何が変わるのかは甚だ疑問よね。
良いわよ、期待してはあげるわ。
信じはしないけれどね。

後、その笑顔気色悪いし薄気味悪いわよ。
きっと子供が見たら泣き叫ぶから練習でもすると良いわ。
【憎まれ口を最後まで叩きながら、その背を見送らずに腕を組んだまま目を瞑った】
173 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/18(金) 06:20:43.56 ID:hREI2dEo
>>172
なあに、閉じているよりは随分とマシだろう
これから見えるようにするのだ。これからな
それと、顔の事は言うな。目つき以外は悪く無い顔と自惚れているのだがな
まあ、何れ、もっと自然な笑いが出来るようになる筈だ

【もう一度面を被り直し】

・・・さて、道は見えた。後は進むのみ
行くとするか・・・出来る限り足を速めて

【手足をグッと伸ばした後、意気揚々と去っていった】

/お疲れさまでしたー
174 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 06:29:01.76 ID:7swgicAO
>>173
【綾菊が去った後】
【静けさが戻った公園で】

…………………

…私の領地にゴミクズを勝手に置いていくなんて…本当に……
【小さな青く透き通った小石を拾い上げ】

だから、子供は嫌い…。
【とてもつまらなさそうに、鬱陶しそうに小さく一人呟いた】

/こんな時間までお付き合いありがとうなのですよ
/お疲れ様でしたなのです!
175 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 07:46:40.82 ID:s829mQDO
>>897

…!…


【その刃を、蕾を開き中の巨大な口で噛みつこうとする】

【成功したならそのまま噛み砕こうとする】
176 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/18(金) 13:33:43.14 ID:3A7N6.so
【路地裏】

「おう兄ちゃん、いいカッコしてんじゃねーか」

『なににやけてんだ、ぶち殺すぞ!』

【典型的なカツアゲボイスが聞こえる】
177 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 14:52:33.48 ID:2ug/HRE0
・・・・・・

【黄土色のマントを羽織り、茶色の短髪の青年が歩いている
表情はポケッとしていて、何も考えてなさそうだ。】
178 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 15:01:12.31 ID:3A7N6.so
【路地裏】

・・・やれやれ、治安が悪いのも困りますね

【ニコニコとした笑顔で淡い色の着流しを着た青年が路地裏から出てくる】
>>176の路地裏と同じだ】
【腰には一振りの日本刀】
179 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 15:14:06.69 ID:Vj8bgESO
【大通り】

【人ごみの中、金色のアホ毛が揺れる】

はは!ははは!
【その主は、頭頂部からあほ毛が飛び出し、後ろの長さを切り揃えた柔らかい髪質の金髪セミロング、色白、童顔で、翡翠のような大きな目、八重歯、両肩に革の白い肩当てが付いていて、金細工の装飾やボタンが付いた高そうな赤い服とズボン、いかにも高貴そうな真紅のマント、右腰に一本の青白く煌めくロングソードの鞘をぶら下げた、奇抜な服装な若い女性】

はーーっはっはっはっはっはっは!!!
【特に何かしているでも無くぴょんぴょんと跳ねるように歩いている】
180 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 15:32:45.19 ID:3A7N6.so
>>179
・・・・

>>178の男がそれを眺めている】

・・・なんでしょうか、あれは・・・

【アホ毛しか見えてないようだ】
181 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 15:49:54.27 ID:Vj8bgESO
>>180

【こちらからは当然ながら男は見えない為、何も反応は無い】

はっはっは!
【時折、人と人との間から女性の姿が見えている】
【アホ毛の位置から考えて、彼女が主であろう】
182 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 15:53:19.03 ID:3A7N6.so
>>181
・・・・・

【それを見て】

・・・元気な人ですね・・・
183 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 15:56:09.42 ID:sE8qpv20
【公園】

大福ー!おーい!

【菓子の名前を連呼しながら、うろうろと歩き回る幼女】
【黒髪おかっぱに花柄の赤い着物、橘色の帯を締めている】

むう、大福のやつ・・・

【ぷーっと頬を膨らます】
184 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 16:03:38.18 ID:Vj8bgESO
>>182

【先程までは全く気付いていなかったが、その声を聞いて、自分が誰かに見られていると気付いたか】

…??
【辺りをキョロキョロと見回しながら、偶然かそちらに近付いて行く】
185 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 16:05:45.16 ID:3A7N6.so
>>183
/まだいる?

>>184
・・・

【笑顔のまま路地裏に入っていく】
186 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 16:07:21.16 ID:sE8qpv20
>>185

/いますよー
187 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 16:09:24.30 ID:3A7N6.so
>>186
・・・・

【武士風の男が公園に入ってくる】
【腰には三振りの日本刀、背中には身の丈ほどの大剣】

・・・む、まじないかなにかか?

「失せ物を探す時はにんにくじゃなかったっけ?」

【腰の刀の一つから声がする】

/返事ありがとー、絡んでいいんだよね?
188 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 16:10:15.57 ID:Vj8bgESO
>>185

おかしいぞ…?確かにファルシオンに対する視線と言葉を感じたのだが…
【キョロキョロしていると、路地裏に入っていく男を見て】

む!怪しいぞ!
【割と早足で男の後をつけて行く】
189 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 16:10:58.12 ID:sE8qpv20
>>187

だいふくー!!どーこぉー!?
【彼には気づかず、大声で叫びながらうろうろ】

/おkです
190 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 16:16:18.97 ID:3A7N6.so
>>189
・・・・

【それを眺めている】

「う〜ん・・・・大福好きで気が狂ったに一票」
「多分近づくと大福に見えてしまうんだよ、きっと」

【なんて推察を述べてる】
【かなり適当】

>>188
・・・・

【そのまま路地裏に】

・・・さて、どうしましょうか・・

【周りに人がいないか確認するために後ろを振り返ったりしている】
191 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 16:18:43.28 ID:sE8qpv20
>>190

だい・・・ん?
【男の声が聞こえ、きょとんとした顔で振り向く】

あれ、おじs・・・・・お、おにいさんだれ?
【一瞬失礼すぎる発言をし掛けたが、慌てて訂正】
192 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/18(金) 16:19:32.98 ID:FEgIedMo
>>175
(またこの花・・・・噛まれるのが足じゃないだけマシだな)

【魔翌力の刃は簡単に砕けるだろう、例えるならガラスのように】
【そう、性質もガラスに酷似している】
【砕けた刃は割れたガラス片のように花の口内に残ることだろう】
【噛む力によってはそれらが刺さるかもしれない】

(だが砕かれたのは結構手痛い損失だ)
(作り直せるのは精々後一回――――!)

【――刃先の砕けた魔翌力刀を右手に持ったままその花を思い切り踏みつけようとする】
【さらに刀の残りに魔翌力を注ぎ込み再度透明な刀を生成、これは踏み付けと同時進行だ】
【もし踏み付けが成功すればそのままラントの首元に刀を当てようとする】
193 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 16:22:25.41 ID:3A7N6.so
>>191
・・・む、我は焔裂だ

・・・どうした?大福を食べたいのか?

【近づいて屈み、視線の高さを合わせようとする】

「ちぇー、大福魔神扱いしてくれれば面白いのに」
194 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 16:23:04.29 ID:Vj8bgESO
>>190

む!…ますます怪しいぞ!
【誰に言うでも無く小声で言い、積まれた木箱の陰に隠れ】

【じー】
【木箱に空いた穴から男を観察している】
195 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 16:23:48.48 ID:s829mQDO
>>192


【魔翌力片が口内に残り、花は苦しそうにもがく】


……

【しかし花と少女の神経は別なのか少女は気にせずに蔓で刃を受け止めようとする】
196 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 16:26:07.11 ID:3A7N6.so
>>194
・・・見られてる気がしますが、まあいいでしょう

【そのまま奥の方に進んでいく】
【通りからは見えなくなるだろう】
197 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 16:28:57.28 ID:sE8qpv20
>>193

分かった!
【にぱーっと満面の笑みで「えんれつさん!」と呼び】

えっとね、すあまは『さとうのみや すあま』っていうよ
【舌足らずに、自分の自己紹介も済ませた後】

ううん、違うよ
大福はね、すあまの忍
【何かもう一人の声がするのを不思議そうにしながら、答えた】
198 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 16:29:00.04 ID:Vj8bgESO
>>196

はーっはっはっはっは!!!!見られているとは知らずに馬鹿者めが!
【ばれていないと思ったらしく調子に乗り、今年22才とは思えないハイテンションで男の後ろを隠れながら着いて行く】
199 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 16:31:36.53 ID:3A7N6.so
>>197
ふむ、すあまか、どの様な字なのだ?

【頷いて話を聞きつつ】

忍?

「ニンニン」

>>198
・・・・

【そのまま進んでいくと】

「うう・・・」
『いてえ・・・』

【チンピラと思しき二人組が足から血を流して倒れている】
200 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 16:34:55.61 ID:sE8qpv20
>>199

えっとね・・・・
【木の枝を拾うと、がりがりと音を立てながら】
【『砂糖宮 素甘』と書いた】

そだよ、にんにん!
【枝をぽいっと放り投げると、手で印を結んでくすくす笑った】
201 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 16:39:46.29 ID:3A7N6.so
>>200
素甘か・・

「虫歯が多そうな名前だね」

【名前についての感想を述べつつ】

無邪気だな・・・

「これではわわ間違って術がーとかになったら面白いのに、僕が」
202 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 16:43:10.21 ID:sE8qpv20
>>201

【虫歯が多そう、という感想に対して、何故かえへへと照れ笑いを浮かべ】

【はた、と思い出したように】
ところで、さっきからしゃべってるこの人、だれ?
【刀をじーっと見ながら聞いた】
203 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 16:43:25.90 ID:Vj8bgESO
>>199

(おお?何とも物騒な現場では無いか!!喧嘩か?それとも能力者の抗争か?)
【何故か目をキラキラさせて、その様子を見守る】
204 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/18(金) 16:45:29.77 ID:FEgIedMo
>>195
チッ・・・・中々厄介だな・・・・

【刀を止められるがそのまま斬ろうというわけでもなく蔓に刀身を押し付け動かせまいとし】
【花を踏みつけたまま反対の足で更に背を踏みつけようとする】

/すみません、遅れました
205 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 16:48:01.20 ID:3A7N6.so
>>202
・・・
(まさか・・・な)

【嫌な予想(総虫歯)を頭を振って忘れつつ】
       
ふむ、これは・・・

「人じゃないですよーっと」
   ホムラサキ
「僕は焔裂 だよ」

>>203
・・・・さて、たまには鬱憤を晴らしませんとね

「うごぉ・・・」

【動けなくなっているチンピラの腹を蹴りつける】

ついでに、術の一つ位は試しておきましょう

【チンピラを蹴りながら九字を切る】
206 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 16:52:39.50 ID:sE8qpv20
>>205

【彼が何を想像したのか気づき、頬を膨らませて】
えんれつさん!
すあま、ちゃんとまいにち歯磨きしてるよ!
【あーっと口を開けた。乳歯ばかりだが、全て白い】

【そして、口を閉じると】
ほむらさき?
・・・・むらさき色なの?
【目をぱちくりさせて、謎の質問をした】
207 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 16:53:37.37 ID:Vj8bgESO
>>205

おお!ベリーバイオレンス!
【訳の分からない感想を漏らしながら、九字を切るのを見て】

…??よくわからんが東洋の神秘とかいう奴か?
【動作の意味がよく分からないらしく、頭に疑問符を浮かべながら見守る】
208 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 16:55:06.13 ID:3A7N6.so
>>206
・・・

【歯を見て】

・・・わかった、だがあまりそういう事をせぬ方が良いぞ・・・

【頭を撫でようとする】

「・・・・」

「はじめてだ 紫色と 言われたの」

【微妙にショックだったのか俳句を作り始めた】
【現実逃避にも程がある】
209 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 16:57:15.16 ID:3A7N6.so
>>207
・・・・

【そのまま男を蹴りつけるのをやめ】

・・・

【チンピラの額に触れて、ゆっくり何かを指で書き】
【二、三歩距離を取って】

・・・・爆

【念じる】

【チンピラの頭が爆散したのはそのすぐ後だ】
210 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 16:59:53.31 ID:sE8qpv20
>>208

【頭を撫でられて、きゃーっと満面の笑みで喜びながら】

あ、それ俳句だね!
むらさきさんも櫻の国の人なんだ!
【焔裂の詠んだ俳句に反応した】
【いつの間にか、焔裂の呼び方を「むらさきさん」で固定している】
211 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 17:02:22.94 ID:3A7N6.so
>>210
・・・よし、いいものをやろう

【気を良くしたのか、自分の懐を探っている】

「人じゃないのに・・・」

【(´;ω;`) 】
212 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 17:02:40.47 ID:s829mQDO
>>204

あぐぅ!……

【背中を踏まれ、痛そうに声をあげる】
213 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 17:03:13.28 ID:Vj8bgESO
>>209

…!
【その凄惨な光景を見て、眉間に皺を寄せ】

むう…今日は惨い物を見た。早めに帰るとしようか…
【言うと、そそくさと路地裏から出て行った】

/すまない、用事です
/乙でした〜
214 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 17:04:46.22 ID:3A7N6.so
>>213
/おつでした
215 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 17:05:23.01 ID:sE8qpv20
>>211

【いい物、という言葉に「わー!」と両手を挙げて喜び】


【ショボンヌとしている焔裂を見て、疑問符を出した】
216 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 17:08:16.17 ID:3A7N6.so
>>215
・・ほれ、漬物だ

【漬物が入った袋を差し出す】
【このレスのコンマ末尾奇数だったら奈良漬入りの袋となる】

「・・・刀になったのに人間扱いされた、死にたい・・・」
217 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/18(金) 17:08:34.54 ID:FEgIedMo
>>212
・・・・痛いのがいやなら、降参してくれるとお互い助かるね
どうしてもいやだって言うならまだ手はあるが・・・

【踏みつける力を強めながら刀を小指、薬指以外の指と手の平で挟むようにして持ち】
【空いた二指の間に一枚のコインを作り出す】
【表裏両面に稲妻のマークがあり青白い電流が走るのが見えるだろう】
218 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 17:09:27.73 ID:fGOqf2SO
さいきん、グラハムおじちゃんかまってくれないなー
【ピンクのドレスを着た幼女がてくてく歩いてる】
219 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 17:11:02.21 ID:3A7N6.so
>>218
【噂をすればなんたら】
【緑の軍服を着た、茶髪オールバックの壮年男性が街を街宣車で走っている】

【内容は「世の中辛い事があるのは誰のせいか」とかよくある宗教】
220 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 17:13:21.08 ID:fGOqf2SO
>>219
あ!おじちゃんだ!
【テクテク車に向かい走っていく】
221 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 17:14:23.28 ID:sE8qpv20
>>216

つけもの!
【目を爛々と輝かせ、袋を受け取るとぴょんと跳ねた】
【そして、あっと声を上げると】
じゃあ、すあまもえんれつさんにあげる!
【と、帯から桃色の巾着を引っ張り出して】
【なにやらごそごそとまさぐっている】

んー・・・?
でも、刀は喋らないし人は喋って・・・
???
【むむむ、と唸って悩んでいたが】
・・・・まあいいや!
【にぱっと能天気に笑った】
222 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 17:16:50.14 ID:3A7N6.so
>>221
うむ、何をくれるのだ?

【楽しそうに】

「・・・これはこけにされているのかそれとも・・・」

>>220
【すごくゆっくり迷惑かけて走ってるからついていけるだろう】

・・・・これで人が集まるのか・・・?

【首を傾げて窓の外をみている】
223 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 17:18:38.88 ID:fGOqf2SO
>>222
おじちゃーん
【お宅の爆弾娘がきちゃいました☆】
224 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 17:19:06.94 ID:s829mQDO
>>217

……

【蔓を伸ばし、足を退かせようとする】
225 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 17:21:16.52 ID:3A7N6.so
>>223
・・・・・止まれ

【一回車を止めて】

・・・・

【ドアをスライドして開ける】

・・・・何しに来た?
226 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 17:22:07.20 ID:sE8qpv20
>>222

えっと・・・はい!
【巾着から、千代紙で折られた小さな折鶴】
【そして薄い和紙の包装で包まれた、金太郎飴を取り出した】

・・・・・・うんと、むらさきさんは喋る刀なのね!
【ようやく学習したらしい】
227 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 17:22:08.45 ID:eqMp3eUo
【路地裏】
はい、はい・・・ええ、可能です

では、この度ライアー商会をご利用いただき誠にありがとうございました
またのご利用をよろしくお願いします

【黒いコートに身を包んだ女性が、数人の男と会話している】
228 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 17:24:20.58 ID:fGOqf2SO
>>225
おさんぽしてたらおじちゃんを見かけたのー
【幼女スマイル】

おじちゃんは仕事ちゅう?
229 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/18(金) 17:25:09.14 ID:FEgIedMo
>>224
それが答えなら、残念だよ俺は

【蔓が動くのを見ると強く踏みつけていた状態から勢いをつけて前転】
【途中蔓に足を取られかけ倒れるように着地する】

【そして当然のように持っていたコインは手放され、ラントに迫り落ちていくだろう】
【普通に触れれば感電、触れずに落ち何かに当たると20cmほどの小さな電気の球となる】
【どちらにしろコインに蓄えられた電量はかなり大きい】
230 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 17:25:49.25 ID:3A7N6.so
>>226
うむ、ありがとう

【受け取って食べようとする】

「そんな感じだよ、あまりの理解力に感動だよ」

>>228
・・・・

【偏屈な顔で頷く】

とりあえず入れ、勝手に爆発されたら困る
231 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 17:27:38.95 ID:fGOqf2SO
>>230
はーい
【元気よく手をあげ車に入ろうとする】
232 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 17:28:11.19 ID:sMubLKIo

・・・さっむゥい
ちょー寒いわァ
外に出たくなくなるくらい寒いわァ

【20~30代の女が歩いている】
【桃色の目で赤髪だ。髪型はギザギザしている】
【白いコートに桃色のズボン、水色の靴、そして白く淡く光る半透明な筒状の入れ物を左腰に身に着けている】
【右腰には折り畳み式の弓を提げている】
233 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 17:28:17.09 ID:s829mQDO
>>229

ああああっ!…

【避けれる訳もなく、電流をモロに喰らい、動かなくなる】
234 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 17:28:36.30 ID:3A7N6.so
>>231
【ワゴン車なので簡単に入れるだろう】
【ドアを閉めて】

・・・・・

【腕を組んで座っている】
【また迷惑をかけて走行し始める】
235 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 17:29:03.55 ID:sE8qpv20
>>230

【受け取ってくれたのを、えへへーと照れながら見て】
【はっと思い出す】
あ、忘れてた!
【巾着からまた何かを取り出す】
【どうやら、小鳥の形をした笛らしい】
これ吹けば大福来るんだった!

りかいりょくってなに?
おいしいの?
【またややこしい質問をした】
236 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 17:30:52.16 ID:fGOqf2SO
>>234
おじちゃんのお仕事けんがくなのー
【ワクワクしながらすわってる】
237 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 17:32:06.39 ID:eqMp3eUo
終了、と
次回納入は・・・31時間後
メンテナンスでもしておこうかな・・・

【オフィス街をゆっくりと歩いている】
238 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/18(金) 17:32:42.51 ID:FEgIedMo
>>233
(魔翌力が尽きたな・・・背中の出血も中々・・・・・)

・・・・意識があったら花とか動かしてくれるかい・・・?

【背の破れたコートを脱ぎつつ起き上がり声をかける】
【警戒を緩めてはいないようで眼光は鋭い】
239 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 17:34:19.71 ID:3A7N6.so
>>235
・・・・犬か?

【それを間近で眺め】

うむ、美味い

「うん、とっても美味しいよ」
「親とか大人にいろいろ話した後[理解力ありますか?]って聞けばくれるよ」

>>236
【道行く人達が迷惑そうな目でみている】

・・・・面白いか?

「・・・・」

【運転手の黒服がちらちらと見ている】
240 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 17:37:53.12 ID:fGOqf2SO
>>239
おもしろいのー
【足パタパタ】

うゆ?
【不思議そうに運転手をみる】

おじちゃんはいつ私をばくはつしてくれるの?
【フッと思ったのか首を傾げ】
241 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 17:38:05.42 ID:TSZk.MDO
【公園】

寒い……おでんの一つ二つで温まるような寒さじゃねえな………
【ジーンズに灰色のパーカー、目が隠れる位長い黒髪を一つに結った眠そうな半目の青年】
【が、ベンチに座ってコンビニのおでんを食べている】
【膝に鞘に入った刃渡り60cm程の曲刀を置いている】
242 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 17:39:06.69 ID:sE8qpv20
>>239

いぬ?
んー・・・
【少し悩んでから、表情をぱっと明るくして】
そういえば、大福が「私は姫様の犬ですどうぞお踏みくださいはあはあ」って言ってた!
じゃあ呼ぶねー!
【と、笛を口に運ぶ。待て】

わかったー!
【と、楽しそうに答えながら右手を挙げる】
243 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 17:40:02.47 ID:sE8qpv20
>>242
/すいません

いぬ?
んー・・・
【少し悩んでから、表情をぱっと明るくして】
そういえば、大福が「私は姫様の犬ですどうぞお踏みくださいはあはあ」って言ってた!
じゃあ呼ぶねー!
【と、笛を口に運ぶ。待て】

わかったー!
【楽しそうに答えながら右手を挙げる】
244 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 17:41:11.46 ID:3A7N6.so
>>240
・・・・いつかだ、いつか

【毅然と】

「・・・」

【目を逸らす】

・・・・・今日は結果がなさそうだ、帰るぞ

【車がUターン】

>>243
・・・・

【凍りつく】

「これはひどい」

/一瞬なにがちがったのかわからんかったと、
245 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 17:42:26.82 ID:s829mQDO
>>238

……

【ゆっくりと起きあがる】

【しかし何処か様子がおかしい】
246 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 17:44:31.85 ID:fGOqf2SO
>>244
うゆー。わかったー

うゆ?
【ジーッ】

かえるのー?
【首を傾げ】
247 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 17:45:57.51 ID:sE8qpv20
>>244

【そして】
【彼女がすーっと思い切り息を吸い込み】

『ぴいいいいいいいいいいっ!!』

【公園内に、笛の音が響くと】


「呼びましたか姫様あああああああああああああああッ!!」


【青紫の髪をした忍者が、近くの樹上から飛び降りてきた】
【なにこいつきもちるい】

/すいませんwwwwwwwwwwww
248 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/18(金) 17:47:34.01 ID:FEgIedMo
>>245
・・・・・・・なんだ?

(足の怪我を意に介せず立ち上がるとは・・・)
(少なくとも今までの彼女ならそんなことは無いと思ってたんだが――)

【腰の剣に手をかけつつ、警戒しながら先ほど弾かれた大太刀のほうへとジリジリ進む】
249 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 17:48:07.17 ID:3A7N6.so
>>247
・・・・

「・・・・」

【愕然としてる】

「今すぐ消し炭にした方がいい気がする」

>>246
・・・・そうだ

【頷く】

・・・暇なら、どこかに連れてってやる
250 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 17:50:05.16 ID:sE8qpv20
>>249

わー大福!そこに居たの?

「はい!姫様が私の名前を連呼する様子をビデオカメラに収めておりました!」

【きゃっきゃと喜ぶ幼女と、顔を赤くして喜ぶ青年】
【誰かこいつ通報しろ】
251 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 17:50:38.48 ID:3A7N6.so
>>250
「ビデオカメラだって」

・・・どこから何を言えばいいのやら

【達観】
252 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 17:51:36.50 ID:eqMp3eUo
【機械の右腕を晒し】
・・・調整開始

タイムラグ0.32秒
損傷21%
結合度・・・82.3%?
無理しすぎだったかなぁ・・・
253 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 17:52:49.34 ID:sE8qpv20
>>251

「ところで・・・」
【大福が、焔烈を訝しげに見て】

「あなた、誰ですか?」
254 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 17:54:43.31 ID:s829mQDO
>>248

……

【両手を地面のコンクリートに付ける】

【するとしばらくしてシェンと大太刀の間から蔓がコンクリートを突き抜けて出てき、シェンに襲いかかる】

【ラントの目には光が灯っていない】
255 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 17:55:01.58 ID:3A7N6.so
>>253
「うわ、こっち見たよくんな」

・・・我は焔裂だ

【とりあえず立ち上がって名乗る】
256 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 17:55:28.13 ID:fGOqf2SO
>>249
どこかー?
【首を傾げる】

【普段、家に引きこもってたりたまに散歩するから行きたいところはあまりない】
257 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 17:56:29.09 ID:3A7N6.so
>>256
・・・・

【考え】

・・・事務所に帰るか

【そのままゆっくり街中を移動中】
【適当な建物に入る】
258 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 17:59:34.54 ID:fGOqf2SO
>>257
うゆ!
【足をパタパタさせながら】

/少し飯おちします
259 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/18(金) 18:00:16.96 ID:FEgIedMo
>>254
ぬおっ・・・・!

【一瞬怯むが剣を居合いのように抜き放ち襲い掛かる蔓を切り裂こうとする】
【その成敗を問わず左腕の鎧を盾のようにしつつ右手の剣で対応することだろう】

(コンクリートをぶち抜く蔓・・・暴走、とか?)
(なんにしろ遠距離じゃ今の俺には攻撃手段が乏しすぎるか・・・)

【ジリジリと進む方向は変更、目標地点を大太刀からラントへと変える】
260 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 18:00:21.72 ID:sE8qpv20
>>255

「姫様に害をなs・・・・」
【そう言いながら、懐からクナイを出そうとして】
「いたっ!」
【間抜けな声を出した】

【よく見ると、大福の首筋をこつんこつんと折鶴が突いている】
大福!その人はいい人だから!
【素甘が一喝する】
【折鶴が彼女の手まで羽ばたいて、ちょこんと乗った】
261 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 18:03:49.80 ID:3A7N6.so
>>258
・・・昼飯は食ったか?

【車のドアを開いて降りる】

>>260
む・・・・珍しいな

【折り鶴をみている】

・・・・

【大福を見ている】

「やれやれ」

【つかれた声】
262 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 18:06:54.75 ID:sE8qpv20
>>261

ありがとー!
【褒められて嬉しいのか、無邪気にくすくす笑う】
【折鶴がまた飛んで、彼女の周りを旋回した】

「な・・・何だその目は!」
【ちょっと泣きそうな表情になる、ロリコン】
【中の人も書いてて泣きたくなってきた】
263 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 18:08:51.15 ID:fGOqf2SO
>>261
まだー
【ぐー】

【テクテクと降りてついくていく】
264 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 18:09:09.93 ID:3A7N6.so
>>262
ふむ・・・能力か?

【聞いてみる】

「うわぁ・・・」

【顔があったら(;´∀` )だ】
265 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 18:10:28.61 ID:s829mQDO
>>259

……

【蔓は少し固いが何とか斬れる】




【ラントは地面から手を離し、右手の蔓を全体的にまとわりつかせ槍の様にして、シェンに向けて走り出す】
266 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 18:14:39.78 ID:3A7N6.so
>>263
・・・

【ひたすら黙ってる】

・・・・適当に遊んでいろ

【事務所のドアを開いて、奥の机に座り事務仕事を始める】
267 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 18:15:17.42 ID:sE8qpv20
>>264

うん、そだよー
【答えると、巾着をごそごそとまさぐって】
【蛙の折り紙を取り出した】
【すると、蛙が手の平の上でぴょこんと跳ねる】

「幼女が好きなんだよ!性的な意味で好k・・・純粋な意味で好きなんだよ!」
【焦りながら弁解しているようだが、何も解決にはなっていない】
268 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 18:16:16.54 ID:fGOqf2SO
>>266
うゆ!
【何があるのか周りをキョロキョロ】

/言い忘れましたがただいまー
269 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 18:18:48.62 ID:3A7N6.so
>>267
・・・ふむ、かわいいな

【蛙をみながら】

我には能力がないからな、羨ましい

「へーふーんそーなんだー」

【すごくきいてない】
270 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 18:19:44.29 ID:3A7N6.so
>>268
・・・

【周りは大事そうな書類が置いてある机とかとっても高そうなパソコンとかがあるよ!】
【いたずらするなよ?絶対にいたずらするなよ?】

/おかえり
271 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/18(金) 18:20:35.29 ID:FEgIedMo
>>265
【もし斬られた“感覚”はあるのならシェンの持つ剣から何か異様な物を感じるかもしれない】
【明確に表せない正の力、プラスに働くような力を】

(そちらさんがやるつもりならこっちもお相手するぜ・・・)

【ラントが走り出したのを見て自らも盾を前面に押し出し走り出す】
【おそらく武器のリーチからするにラントが先手を取ることになるだろう】
【剣を構えてこそいるが攻撃に備えやや低姿勢だ】
272 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 18:22:26.75 ID:fGOqf2SO
>>270
うゆ?
【テクテクとパソコンに近づく】
【いたずら?しないさニヤリ】
273 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 18:24:59.48 ID:sE8qpv20
>>269

えへへー
【照れながら、鶴と蛙をしまって】
えんれつさん、能力がないの?
すっごい強そうなのに・・・
【首をかしげて聞いた】

「ど畜生おおおおおおおおお!!」
【orzの姿勢で、地面に何度も拳を叩きつける】
274 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 18:26:38.13 ID:3A7N6.so
>>272
・・・

【仕事に夢中で気付かない】

【部下の物の様だ】
【収入源リストや武器の密輸ルート、その他諸々が中に入ってる】

>>273
・・・・ああ

【頷く】

なくてもどうとでもなる、相手は人間だしな

「だれかけいさつをよべ」
275 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 18:30:13.03 ID:sE8qpv20
>>274

はあ・・・・
【きょとんとして、生返事で答える】
【よく理解していないようだ】

「あ、警察はやめて下さい!今日職質うけたばっかで・・・・」
【既に何かやらかしたらしい】
【そしていつの間にか敬語である】
276 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 18:32:22.99 ID:3A7N6.so
>>275
・・・よしよし

【とりあえず頭を撫でようとする】

「・・・・」

【開いた口がふさがらない、口ないけど】
277 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 18:32:40.59 ID:fGOqf2SO
>>274
うゆ?
【密輸ルートを見て】

うゆゆ?
【爆弾娘は首をかしげた】

【わからないからなのか頭から白い煙が出始める】
278 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 18:33:56.36 ID:s829mQDO
>>271

……

【シェンの真似事か、走りながら左手に蔓の盾を作る】


……

【そしてタンとジャンプし、シェンに向けて槍を突き出す】
279 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 18:36:45.46 ID:sE8qpv20
>>276

わーい!
【再度頭を撫でられて喜ぶ】
【難しい事はどうでもよくなったようだ】

「・・・・・ッ、すんません」
【静かなる沈黙の中、申し訳なさそうに土下座した】
【気まずい】
280 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 18:38:31.27 ID:3A7N6.so
>>279
よしよし・・・

【優しく撫でる】

・・・そうだ、漬物は食べぬのか?

「・・・」

【ニヤニヤ】

>>277
・・・・

【書類から目を離し】

・・・!

なにをしている!?

【急いで娘の元に駆け寄る】
281 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 18:39:26.35 ID:sDFA.IAO
【森】

…ふっ

【ズンッ】
【白髪ウルフカットのジャケットの前をはだけた黒スーツ白いカッターシャツと白いローファーの無表情男が一本の木に背中でのタックルを放っている】
282 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 18:40:47.34 ID:fGOqf2SO
>>280
うゆー。みてたらあたまいたいのー
【パソコンをゆびさし】

『いやー、やっと出れたよー』
【なんか白い煙から声が】
283 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 18:42:29.50 ID:sE8qpv20
>>280

あ、そーだった!
【思い出したように、左手で握ったままだった袋を開ける】
【もしょもしょと食べだした】

「・・・・・う、うわあああああああああああん!!」
【遂には泣き出した】
【滝のように涙を出している。良い子のみんな!こんな大人にならないように注意してね!】
284 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 18:43:04.20 ID:3A7N6.so
>>282
・・・横になってろ

【とりあえずソファーに連れて行こうとしながら】

・・・なんだお前は、撃ち殺されたいのか
忙しいんだ、少し黙ってろ

【煙に向かって】
285 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/18(金) 18:43:44.22 ID:FEgIedMo
>>278
【突き出された槍を盾で流すように受けようとする】
【なにか仕掛けがないのであればガリガリと音を立てつつそのまま槍を防ぐだろう】

【そして攻勢、右手の異様な剣をラント自身ではなく蔓の盾目掛けて同じように突き出す】
【あくまで盾は形なら先ほどのように斬れるだろうという考えだ】
【もしうまく攻撃が成功すれば魔翌力などとは違う先ほどのプラスのエネルギーが剣から流れ込むだろう】
【ラントが暴走といえる状態であるのなら何か効果があるかもしれない】
286 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 18:47:09.31 ID:3A7N6.so
>>283
【アルコールがかなり強い】

・・どうだ?

「うわぁ・・・誰だよこいつ連れてきたの」

【迷惑そう】
【この非道】
287 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 18:47:30.20 ID:fGOqf2SO
>>284
うゆ……
【ソファーに連れていかれ横になり】

『ちょい待って!!かなり待って!!撃たないでマジで!!私を撃ったらあの子も死ぬよ!』
【慌てる煙(?)】
【ついでに大きさは野球ボールくらいで目玉が一つついてる】
288 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 18:50:11.43 ID:s829mQDO
>>285

……

【腕には届かないが蔓はある程度斬れる】


…?…

【エネルギーが流れ込み、違和感を感じる】


/どんな効果かはそちらが選んでくれて構いませぬ
289 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 18:50:14.16 ID:3A7N6.so
>>287
・・・・で、なんなんだお前は

【上着を脱いで被せる】
290 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 18:50:53.82 ID:sE8qpv20
>>286

・・・・ひゃへー
【だんだん顔が赤くなってきた】
【にへらーと笑っている】

「姫様です!ねっ!ひめs・・・・・ちょ!!」
【彼女の方へと向き、合意を求めようとして】
【赤ら顔なのに気づいて、そのまま彼女を抱きしめた】

「あ、あなた・・・姫様になんてもの食わすんですか!」
【と、凛々しい顔で怒っている】
【手は尻をもんでいた】

【誰かこいつをなんとかしろ!!】
291 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 18:55:01.41 ID:fGOqf2SO
>>289
おじちゃん…ごめんなさい…
【被せられ】

『なに?何ってアレさ!人畜無害のカワイイカワイイ雲さ!いやー、まだ完全じゃないけどね。条件がまだ一つクリアしてないから私は完全じゃない』
【早口でベラベラ】
292 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 18:55:13.48 ID:3A7N6.so
>>290
・・・お主の方がどうかしておる

「反論できねえ」

【喋っている赤い柄の刀を鞘ごと抜き、大福の頭を軽く(あたっても精々二、三週間たんこぶに悩まされる程度)殴ろうとする】
293 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 18:56:44.77 ID:3A7N6.so
>>291
・・・・勝手に爆発されたら困るからだ

・・・条件?

【雲を見ながら】
【手は腰の拳銃に伸びてる】
294 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 18:58:07.89 ID:sE8qpv20
>>292

ヘナップ!
【謎の叫びをあげながら、殴られました】
【後に「痛かったですよ、ええ、記憶が一瞬消えましたから」と語る大福さん】

【それを不思議そうな目で見つめる素甘】

/そろそろ落ちます・・・
295 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 18:59:35.21 ID:fGOqf2SO
>>293
うゆ…
【目をつぶり眠り始める】

『いやー…けど言えないな!なんかアンタの態度が気にいらな……いやぁ……ちょっと旦那。銃は勘弁してくださいよ。マジで』
296 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/18(金) 18:59:51.65 ID:FEgIedMo
>>288
(OK・・・・後はちょっとした神頼みだ・・・)

【流れ込むエネルギーはとても穏やかで大きなモノだ】
【まるで海のようなそれは流れ込んだ総量が増えるにつれて猛々しく変貌し】
【心を洗う、といったように邪な意識を洗い流すだろう】
【拒もうと思えばそうできるが早めに対策をしなければ非常に短時間だが気を失うかもしれない】

【シェンは結果を待つように体勢を崩さない】

/了解っす、分かりにくいかも知れませんがこんなところで・・・
297 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 19:02:05.54 ID:3A7N6.so
>>294
・・・・

【刀を戻し】

・・・大丈夫か?素甘

【声をかけておく】

/はーい

>>295
・・・・言え

【銃のグリップを握る】
298 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 19:04:15.69 ID:fGOqf2SO
>>297
『わかりましたぁぁ!!言うからぁぁ!!!銃から手を放して!!!』
【焦る雲】
299 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 19:04:45.95 ID:sE8qpv20
>>297

ん、だいじょぶだよー
【酔ってへろへろながらも、なんとか答える素甘】
【そして、よいしょと気絶している大福の足首を掴むと】

じゃあ、そろそろ宿に戻らなきゃ!
またね、えんれつさん!むらさきさん!
【ずるずると重たそうに引きずりながら、公園を出て行った】

/おつでした
300 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 19:06:40.09 ID:3A7N6.so
>>299
・・・・うむ、またな
/乙でした

>>298
・・・・

【銃から手を離し、腰に当てる】

・・・さあ言え
301 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 19:06:45.37 ID:TSZk.MDO
【公園】

…さみぃ……
…はんぺんだけじゃ腹膨れねえよ……
【ジーンズに灰色のパーカー、目が隠れる位長い黒髪を一つに結った眠そうな半目の青年】
【が、ベンチに座ってコンビニのおでんを食べている】
【右手に鞘に入った刃渡り60cm程の曲刀を持っている】
302 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 19:08:22.23 ID:s829mQDO
>>296

……!?

【驚き、対処する暇も無くバタリと倒れる】


/全然okです
303 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 19:11:25.86 ID:fGOqf2SO
>>300
『えっ…えっとですね!爆弾娘の皆さんには能力を目覚めることができ条件が三つありまして…』
『一つは、名前をつけられ、何回も呼ばれ、人間みたいに扱われる事
二つは、自分の指名と矛盾する感情が芽生える。つまり彼女らの場合は『死への恐怖』や『人に恋する』などである
三つは、守りたい者ができる事である』

『今あの子は一つ目以外の条件が揃いまして…私が不完全な形で出たわけですよ』
【そう説明する】
304 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 19:13:18.88 ID:2tqtWFko
【公園】

…はあーっ!

【――ぱしゃん】
【乾いた地面を踏み締め、存在しない水の音を響かせて】

やあーっ!!
【蘇芳色のショートヘア、タンクトップに短パンという格好の少女が】
【木に蹴りを入れている】

【なんだか木が可哀想なことになっている】
305 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 19:13:19.72 ID:3A7N6.so
>>303
・・・ほう

【興味深そうだ】

・・・それで、名前をつけろとせかしに来たのか?
306 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/18(金) 19:14:00.45 ID:FEgIedMo
>>302
やったか、って言うのはまずいんだっけな
・・・・ラントちゃん、大丈夫かい?

【剣を鞘に収め近付いて肩を軽く叩く】
【もし先ほどの行為が上手くいっているならすぐ目を覚ますはずだ】
【そしておそらくは意識も元に戻っているだろう】
307 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 19:14:47.22 ID:sDFA.IAO
>>304



【白髪ウルフカットのジャケットの前をはだけた黒スーツ白いカッターシャツと白いローファーの無表情男がじっと見ている】
308 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 19:16:51.15 ID:fGOqf2SO
>>305
『いやいや、別に急かしに来た訳じゃないですよ!旦那!』
【慌てながら】

【そして少し疑問がでるかもしれない。なんで爆弾に能力が目覚める条件があるのかと…】
309 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 19:19:41.05 ID:2tqtWFko
>>307
これで最後…っ!
【どん、と木に渾身の蹴りを決め】

……ああっ、疲れたー!
【それはもう清々しい表情で汗を拭ってから、辺りをキョロキョロと見回し】

ややっ、…こっちを見ている予感っ!!
【無表情男を見つけた】
310 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 19:19:50.20 ID:3A7N6.so
>>308
・・・・では何をしに・・・

【言いながら】

(爆弾に能力か・・・)
(戦力として使うには、爆弾である必要性がわからんな)
(・・・)
311 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 19:21:48.16 ID:uzT7YKY0
【街中】

『・・・・・・・・・・・・・なんで俺様がこんな格好を・・・』

【迷彩服を着た男が鼻に赤い鼻を頭にはトナカイの角を付けて歩いている】
【クリスマスにはまだ早いがそれ気取りな恰好をしている】
【髪は黒に茶色が少しかかっており腰にはホルスターを足にはナイフホルダーを装備しており】
【巨大なリュックサックを背負い眼が赤い】
312 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 19:22:16.36 ID:sDFA.IAO
>>309

…ん

【右手を挙げる】



【右手を下ろして少女が蹴っていた木の隣の木に向かって歩いていく】
【表面の木皮が剥げている】
313 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 19:22:18.02 ID:s829mQDO
>>306

……ん…

【ぼんやりと目を開く】
…っ……

【足首を切りつけられたため立ち上がることは勿論、電流の激痛で動く事もできない様子】
314 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 19:24:02.45 ID:fGOqf2SO
>>310
『あの子がそこのパソコンを見たら色々考え始めてね。私が暴発したわけよ!わかったかい?旦那?』
【なんかウザイ】
315 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 19:24:26.03 ID:2tqtWFko
>>312
んん?…ふふ、こんばんはっ!
【真似をするように、こちらも右手を上げ】
【男を目で追う】
316 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 19:25:45.52 ID:3A7N6.so
>>314
・・・・指を剥ぐぞ

【気に触ったらしい】

まあいい、兎に角名前をつければこいつに能力が目覚める、そう言いたいんだな?
317 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 19:26:41.06 ID:sDFA.IAO
>>315

…ふっ

【ズンッ】
【木の前で震脚(踏み込み)】
【トン】
【木に背中でのタックルを放つ】
【衝撃は軽く、葉は一枚も揺れない】
318 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 19:28:41.18 ID:fGOqf2SO
>>316
『勘弁してください!!!』
【ビビる雲】

『あ…はい。そうです。だから指を裂くのはやめてください。はい。他に質問とかないですよね』
【なんか敬語になりながら正座し始める】
319 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 19:29:33.86 ID:sMubLKIo

・・・ウゥェックショォン!
うゥ、寒いわァ

【20~30代の女が歩いている】
【桃色の目で赤髪だ。髪型はギザギザしている】
【白いコートに桃色のズボン、水色の靴、そして白く淡く光る半透明な筒状の入れ物を左腰に身に着けている】
【右腰には折り畳み式の弓を提げている】
320 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 19:29:42.88 ID:2tqtWFko
>>317
体当たり…?
…おお、そうかー!オニーサンも修行だねっ?
【タックルを放った男を見て、一瞬首を傾げたが】
【納得したのか、その様子を興味深そうに見始めた】

/ご飯行ってきますー。
321 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 19:30:24.73 ID:3A7N6.so
>>318
・・・ふん

【鼻を鳴らし】

・・お前は能力を目覚めさせた後もへばりついてくるのか?
322 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/18(金) 19:31:23.30 ID:FEgIedMo
>>313
すまないな、大会が終わったらきっと埋め合わせはしよう
だから今は・・・ゆっくり休んではくれないか?

【会場の隅で待機しているだろう救護隊に目をやり】
【先ほど脱いだ黒のロングコートを毛布のようにかけようとする】
323 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 19:32:01.88 ID:sDFA.IAO
>>320

…ふっ…

【ズンットン】
【再び背中でのタックル】
【木皮が剥げるとは思えないほど軽い】

/いてらー
324 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 19:32:49.11 ID:fGOqf2SO
>>321
『いや、私自身があの子の能力なので…はい』
【敬語で】
325 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 19:34:15.16 ID:3A7N6.so
>>324
・・・・面倒なのが付属してくるわけか

【凄く不満そう】

・・・・まあいい、名前だな、考えておく

【言いながらメモを取り出す】
【いくつか名前が書かれている、考えていたようだ】
326 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 19:36:42.90 ID:uzT7YKY0
【街中】

捨てられた・・・・・・・
(『ケッ・・・』)

【迷彩服を着た男が巨大なリュックサックを背負い何故かorz←こんな状態で落ち込んでいる】
【髪は黒に茶色が少しかかっており腰にホルスター足にナイフホルダーを装備しており】
【足元にはトナカイの角と赤い鼻のセットが捨てられてある】
327 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 19:37:39.71 ID:aGxUidw0
>>325
『いや〜、これからもよろしくお願いしますよ。旦那』
【急になれなれしい】

『おや?考えていたんですかい』
328 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 19:39:23.74 ID:3A7N6.so
>>327
・・・不愉快だな

【忌々しげに】

・・・・一応な

【何回も同じ名前を書いては消した後がある】
329 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 19:41:46.29 ID:s829mQDO
>>322

……

【小さくこくりと頷く】
330 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 19:43:40.03 ID:aGxUidw0
>>328
『そんな、私じゃ不満なんですか!?旦那!!』
【ウザイ】

『どんな名前考えてたんですか?』
331 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/18(金) 19:46:15.36 ID:FEgIedMo
>>329
・・・・本当にすまない、そしてありがとう
君のためにも俺は必ず優勝すると約束しよう

【そういうと救護隊に手で合図をして呼び寄せ】
【自身は落としたままの大太刀を拾い退場した】
【大会の医療班は凄まじく腕がいいとの噂だ、すぐに傷は治るだろう】

/ここいらで・・・お疲れ様でしたっ
332 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 19:47:12.79 ID:3A7N6.so
>>330
・・・・指の先端から針をゆっくり刺すぞ

【イライラ】

・・・ルイーゼ・・・

【少しだけ後悔を感じさせ】

・・いや、考えてない
333 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 19:49:44.44 ID:aGxUidw0
>>332
『いやぁぁぁぁぁ!!!やめてください!旦那!!』
【土下座】

『ルイーゼ?d…』
うゆ〜……うるさいの〜…
【眠い目をこすりながら起きはじめる幼女】
334 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 19:50:43.84 ID:3A7N6.so
>>333
・・・・

【無視】

・・・起きたか

【幼女を見る】
335 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 19:52:26.60 ID:aGxUidw0
>>334
『そ…それじゃあ、私はコレで…』
【消える雲】

うゆ…おはよー…
【眠たい目をこすりながら】
336 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 19:53:31.34 ID:2tqtWFko
>>323
………
【暫くその様子を見続け】

……オニーサン、どのくらいタックル続けてるの?

【不意に尋ねた】

/ただいま帰りましたー
337 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 19:54:01.92 ID:3A7N6.so
>>335
・・・・

・・・・・ああ

【無愛想に返し】

・・・

【名前のメモ帳を隠そうとする】
338 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 19:55:59.44 ID:aGxUidw0
>>337
ふわぁ〜
【あくびをして気づいていない】
339 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 19:56:25.57 ID:s829mQDO
>>331

/お疲れ様でしたー!
340 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 19:57:14.87 ID:uzT7YKY0
【街中】

という訳で・・・・クリスマスは近いですな〜・・・
(『どういう訳だそれは・・・・・』)

【迷彩服を着た男が巨大なリュックサックを背負い歩いている】
【髪は黒に茶色が少しかかっており腰にホルスター足にナイフホルダーを装備しており】
【少し大きい紙袋を持っている】
341 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 19:57:33.44 ID:YaQH8Wso
【公園】

何時も帰りが遅かったからな。たまには早めに帰るのも良いだろう
ついでにアイツが食べれそうな果物とか買ったが…食ってくれれば良いんだが

【肌寒い空の下、幾何学模様の書かれたローブを着た背の高い男が買い物袋を左手に持ちながら公園の中を通る】
【ふと、自販機が目に入り、暫く停止する】

…思えばアイツって殆ど缶のココアしか飲まないよな………買って帰るか

/予約絡みです
342 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 19:58:16.21 ID:3A7N6.so
>>338
・・・

【そのまま隠し】

・・・・気分はどうだ?
343 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 20:00:16.81 ID:aGxUidw0
>>342
うゆ…なんかあたまがぐらぐらするのー
【頭を抑えながら】
344 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 20:00:17.31 ID:sDFA.IAO
>>336

…一昨日からだが

【ズンットン】
【タックルを放ちながら言う】
345 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/18(金) 20:01:07.06 ID:huj3KAM0
>>341

…………。

【背後に】


【本当に音も気配もほとんど無く】

【立ってる黒尽くめ】

【フードまでしっかり被ってるので、なんかもう本当に黒い】

…………。

【何でコイツこんなナチュラルに背後取ってるんだろう】
346 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 20:04:07.86 ID:eUDPpMAO
【公園】

大会も面白かったが……さて
何か他に楽しい事はないだろうか

【黒パーカーにオレンジの色眼鏡をかけた赤毛の痩躯】
【非装飾な細身の長刀を抱きかかえ】
【頸や手首や掌などの露出している肌には包帯が巻かれている】

【ベンチに座り込んでぼうっとしている】
347 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 20:05:47.58 ID:J5uhJFoo
>>346
【離れた場所から バキンッ と何か硬質なものが砕ける音がする】

【其方にあるのは1本の木だけ】
【それも暗い場所では何があったか解り辛いだろう】
348 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 20:06:58.86 ID:2tqtWFko
>>344
一昨日から?そうなんだっ、ありがと!
…うぅん?僕は随分前から蹴ってるけど、その時は皮剥げてたかなぁ…
【不思議そうに首を捻り】

(もし本当に一昨日からだったとして)
(そんなにすぐ皮が剥げるものなのかな)

【男の踏み込み、背中でのタックルの放ち方など細部の観察を始める】
349 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 20:07:03.52 ID:YaQH8Wso
>>345

取り合えず、俺の分も含めて2本、と・・・…うぉ?!

【自動販売機から購入したココアとコーヒー(無糖超ブラック)を取ろうとしたときに背後の存在にようやく気付いた】

あのな、別にそういうのは俺としては構わないんだが…いや、よくねぇな。せめて声掛けろ、声
…何か、今日は一段と黒いなお前。それはともかく、ココア、飲むか?

【流石に驚いたようで、説教しようと思ったが、まぁコイツだし、と思い取り合えず注意だけはしてみる】
【そして、購入したばかりのあったかい、のココアを背後を取った相手、鈴音に差し出す】
350 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 20:08:20.82 ID:eUDPpMAO
>>347

……うん?
さて、面白ければいいんだが、な

【音に頸を傾げてから】
【木の方へと歩いていこうとする】
351 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 20:08:29.91 ID:3A7N6.so
>>343
・・・寝てろ、その内仕事を終わらせる

【女性機関員を呼ぼうとする】
352 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/18(金) 20:09:47.14 ID:huj3KAM0
>>349
【ちなみにフードには猫耳がついてる】
【猫耳フード】

…………。

【相変わらず無言で】

…………。

【それからふるふる首振った】
【いらないそうです】
353 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 20:11:25.52 ID:sDFA.IAO
>>348

…ふっ

【ズンットン】
【同じ踏み込み、同じ動きで同じ場所に向かって同じ軽さでタックルを放っている】
【正確無比な動きを】
【何時間、何十時間と続ける事によって木皮が剥げていったのだ】
【一昨日から…ならば】
【常にこの木に向かって同じ踏み込み、同じ動きで同じ場所に向かって同じ軽さでタックルをしなければ…】
354 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 20:11:48.69 ID:J5uhJFoo
>>350
【近付けば木を何か細長いモノが貫いているのが解るだろう】

【そしてその木の後ろの方を覗き込めば】
【赤いワイシャツに黒いネクタイを着用し、オーバーコートを羽織ったカーキ色の髪をオールバックに整えた40手前の男が】
【木をビリヤードのキューの様な杖で貫いている】

【大会を見ていたならばこの男が出場者、追風紅葉だとも解るかも知れない】
【試合中とは服装が違うが・・・・・】
355 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 20:12:12.95 ID:aGxUidw0
>>351
うゆ……
【うなずきソファーに寝っ転がり】
356 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 20:13:57.84 ID:eUDPpMAO
>>354

んん……うん?
あぁ、お前は確か追風紅葉、だよな

【木の後ろを覗き込んでから】
【薄い笑顔で頸を傾げてみせる】
357 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 20:15:13.28 ID:YaQH8Wso
>>352

ん、そうか。取り合えず、持っておくから、飲みたくなったら言えよ
俺は特に予定が無いからこのまま帰るつもりだが、一緒に帰るか?
(猫耳フードとは・・・本当に猫好きだよな)

【フードまで猫という事に改めて鈴音の猫好きに感心する】
【特に予定が無いのか、鈴音に帰宅するがどうかを尋ねる】
【そして、ふと思った】

(…さっきから何も言わないな…)
358 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 20:15:46.07 ID:J5uhJFoo
>>356
ん・・・・?
【声を掛けられてからそちらを向き】

ええ、そうですよ。
こんばんは。どちら様でしょうか?
【杖を引き抜きながら柔和に笑んで】
【一歩、退く】
359 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 20:16:40.85 ID:3A7N6.so
>>355
・・・少し見てろ

『・・了解、隊長』

【そのままやってきた機関員がじっと見てる】

【グラハムは仕事を続けている】
360 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/18(金) 20:17:29.31 ID:huj3KAM0
>>357
…………。

【ふるふる】
【帰らないそうです】

【寒いのか、両手とも袖の中に隠してある】
【何かもう本当黒い。帯が赤いのが救いだと思う】
【それもだいぶケープで隠れてるが】
361 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 20:17:29.72 ID:TSZk.MDO
【公園】

……最後の一つ…
これを食ったら今月の贅沢が終わる……
【ジーンズに灰色のパーカー、目が隠れる位長い黒髪を一つに結った眠そうな半目の青年】
【が、ベンチに座りおでんの器に残った卵を見詰めている】
【膝に鞘に入った刃渡り60cm程の曲刀を置いて】
362 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 20:17:52.88 ID:eUDPpMAO
>>358

(カリタの件……は、いいか)
(面倒だし)

【脳内で言う情報を選び】
【薄く笑ったまま】

ツァーリという
お前と戦った双葉の友人でな
観戦させてもらったよ、楽しかった

【長刀は右手に持っている】
363 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 20:19:25.66 ID:fGOqf2SO
>>359
うゆ?おばちゃん誰?
【目を擦りながら女性機関員を見る】
364 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 20:20:34.11 ID:3A7N6.so
>>363
『おばちゃ・・・』
『・・・あの人の部下です』

【ジー】

・・・

【仕事にかかりっきり】
365 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 20:20:36.00 ID:J5uhJFoo
>>362
ああ・・・そうなんですか。
【ホッと一息ついて杖を背負い】

はじめまして、ツァーリさん。
楽しめて頂けたなら何よりです。
そして、ご友人を傷つけてしまい申し訳ありません
【革手袋に包まれた左手を自信の胸に当てて頭を下げ】
366 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 20:20:55.69 ID:YaQH8Wso
>>360

……なぁ鈴音。何かあったのか?

【先ほどから喋らない鈴音に対し、疑問に思ったのか口に出し尋ねる】
【その様子は心配そうだ】
367 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 20:22:35.53 ID:2tqtWFko
>>353
………

(…ずうっと、変わらない動きだね)
(この正確さが無ければ、きっと短期間では皮は剥げない…はず)

【じい、と観察を続ける】

…うぅん
(こんなんじゃ駄目だね…)

【ふと自身の蹴っていた木と見比べた】
【とても同じ場所を蹴り続けていたとは思えないほど、荒く皮が削られている】
368 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 20:22:57.58 ID:sMubLKIo

・・・何処から帰りましょうねェ
やっぱりィ・・・人目の無い路地裏かしらァ

【20~30代の女が歩いている】
【桃色の目で赤髪だ。髪型はギザギザしている】
【白いコートに桃色のズボン、水色の靴、そして白く淡く光る半透明な筒状の入れ物を左腰に身に着けている】
【右腰には折り畳み式の弓を提げている】
369 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/18(金) 20:23:01.90 ID:huj3KAM0
>>366

…………。

【ふるふるふるふる】

【無いらしい】

【ちなみに、鈴がやけに静かなのはフードに押し込んであるからだと思う】
【それでもだいぶ静かだが】
370 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 20:23:27.31 ID:fGOqf2SO
>>364
おじちゃんの?
【首を傾げジーッと見る】
371 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 20:23:45.17 ID:eUDPpMAO
>>365

いや別に、死んでないから構わない
……随分と面白い戦い方をしていたよな

【僅かに視線を伏せて呟く】
【自身の記憶を回想している】

お前が双葉に触れた後にアイツが倒れたのは印象的だった
……いったいどんな仕掛けを使ったのやら

【緩やかに瞳を持ち上げて言う】
【唇にはうっすらと笑みがある】
【楽しそうな微笑だ】
372 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/18(金) 20:24:41.85 ID:hREI2dEo
・・・そろそろ、かな。体を慣らしておきたいけど・・・中途半端な相手じゃつまらない
予選に紛れこんでおけば良かったかもね

【灰色の髪に灰色の瞳、半袖シャツにジーンズの少女が、道行く人々を眺めている】
【両腕には指が自由に動かせるタイプの真紅の籠手が、両手の人差し指には魔石の指輪が装備されている】
373 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 20:25:40.25 ID:3A7N6.so
>>370
『・・・おじちゃん・・・ああ、隊長の事ですね』
『ええ、そうですよ』

【頷く】

・・・・

【パソコンをカタカタ】
374 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 20:26:03.67 ID:sDFA.IAO
>>367

…?

【少女を見る】

…何か用か?
375 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 20:27:36.74 ID:YaQH8Wso
>>369

………なぁ鈴音。俺自身が前から何かと思っていたことがあるんだが

【鈴音の否定をどう受け取ったのか、暫く黙り、意を決したように口を開く】
【表情は鈴音がコレまで見てきたであろう、何も無い、ただ無表情の顔】
【その顔から何かを察する事は難しいかもしれない】

その前に、ちゃんとお前の顔を見せてくれないか?
何かと真剣な話だからな
376 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 20:28:11.78 ID:J5uhJFoo
>>371
ふふ、遠くに居たままじゃあ敗北は必至ですので
頑張って近付いただけです。思い返しても大分運が良かったと思いますよ
本当にいつ沈んでもおかしくなかった・・・再戦出来る日が楽しみだ

【優しい笑みを浮かべ】
【懐かしむ様に言って】

私からすれば、双葉君の様に魔術を使える方が凄いと思いますよ
いやはや、どうすればあんな風に強い魔術が使えるのやら

【静かな雰囲気で話し】
【自然に話題を逸らそうとする】
377 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 20:28:13.82 ID:fGOqf2SO
>>373
たいちょー?おじちゃんえらいのー?
おばさんもえらいのー?
【首を傾げ】
378 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/18(金) 20:29:30.17 ID:huj3KAM0
>>375
…………。

【無言】
【フードのせいで、表情は全然見えないだろう】

…………。
【顔見せろのあたりで1歩後ろに下がった】
379 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 20:29:33.49 ID:TSZk.MDO
>>372

…さみぃ……
温かい飯を食いたい……
【ジーンズに灰色のパーカー、目が隠れる位長い黒髪を一つに結った眠そうな半目の青年】
【が、ふらふらと歩いている】
【右手に鞘に入った刃渡り60cm程の曲刀を持っている】
380 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/18(金) 20:31:03.51 ID:uSDOJ.Yo
>>152

…………………へ?
何を言ってるんだ、シエル。

【唖然としたように、思わず聞き返してしまい】
381 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 20:31:32.71 ID:3A7N6.so
>>377
『ええ、偉いですね』
『私はヒラの団員ですが』

【氷枕を持ってくる】

・・・

【電話をしている】

・・・なに?不穏な動き・・
382 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 20:32:19.01 ID:eUDPpMAO
>>376

魔術、ね……

【うっすらと笑ってから】
【ふと思案するように視線をさげて】
【また緩やかに瞳を向けると】

遠目から見ればお前のアレも魔術に似てる
何せ、仕掛けが分からないからな

【猫の如く笑った】
383 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 20:33:11.70 ID:2tqtWFko
>>374
……
【見られてもじいっと男の顔を見つめたままだったが】
【暫くして】

………師匠ッ!
その技術を僕に叩き込んでくださいッ!!
【勢いよく座り込み両手を地面に着いて頭を下げた】
384 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 20:34:20.02 ID:sDFA.IAO
>>383

……………は?

【無表情がひくついた】

…いきなり…なんだお前
385 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 20:34:36.04 ID:fGOqf2SO
>>381
ヒラ?
【首を傾げ】

うゆ?おじちゃんどうしたのー?
386 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/18(金) 20:34:45.17 ID:hREI2dEo
>>379
・・・当たりか外れか・・・大会会場で見た記憶は無い
予選は・・・やっぱり紛れ込んでおけば良かったかな

【青年を視線で追いつつ、路地裏に入る事の出来る場所を探し】

・・・最低限の頭は有るかどうか、それ次第

【青年の右足へ向けて、魔翌力の塊を投げつける】
387 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 20:35:59.79 ID:J5uhJFoo
>>382
魔術なんて、あんな綺麗なモノは私にはできません。
火や水、様々な属性を付加した攻撃など以ての他です

【小さく頷いて】

・・・・・・・気になりますか?
私の「能力」が

【やんわり笑んで見せる】
388 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 20:36:01.68 ID:YaQH8Wso
>>378

下がる事は無いだろうに。というか、其処まで顔を見せたくないのか?
(無い、とか表現しておきながら有った、という事も表現してるじゃないか)
(会話したくないのは、何かが知られるから、とでも思っているのか?)

【鈴音の態度に何かある、と確信する】
【根拠の無い確信では有るが、鈴音と過ごしてきた日々を考えればそれが確信だと言える自信をこの男は思っていた】
【そして、鈴音の顔を見ようと鈴音の背丈と同じになるように屈む】

なぁ鈴音。素直に言って俺はお前と過ごしてきた日々は楽しいと言える
こんな俺からしてみれば有り得ない事だが、平穏無事の日々は楽しかったぞ

【そう言って、鈴音の頭を撫でようとする】
【そして続けてローグは言う】

お前は楽しかったか?
389 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 20:37:23.73 ID:3A7N6.so
>>385
『普通、って事ですよ』

・・・・そうか

【受話器を置き】

・・・・

【ため息】
390 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 20:38:26.92 ID:eUDPpMAO
>>387

属性……属性、ねぇ
ならやはり俺のは“魔術”では無いな

【自身の掌を見ながら小さく呟いて】
【相手の言葉に視線を動かし】

とても

【簡潔に答えた】
391 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 20:39:02.56 ID:PJ5EjiUo
【森】

・・・ッチ。
毎回意識を変えるだけで体力を消耗するな。
もう少しやんわりと変えることはできんものかね。
【深い森の中を、一人の男が歩いている】
【ロングコートにロングブーツ、深く帽子を被り、夜だと言うのにサングラスをしている】
【その上、口元をロングコートの襟で巧く隠しており、顔が殆ど見えない】
392 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 20:39:25.01 ID:TSZk.MDO
>>386

……!
【魔翌力の塊が飛んでくるのを察知、できるだけ自然な動きでかわす】

………………
【そして、魔翌力が飛んできた方向から少女に気付いて顔を向け】
【睨むように見詰める】
393 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 20:40:16.64 ID:fGOqf2SO
>>389
うゆ……おばちゃん。ふつうなのー?
【首をかしげ】

うゆ?
394 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 20:40:50.18 ID:J5uhJFoo
>>390
ふふ、貴女も能力者でしたか
・・・・・・久しぶりだ。短い間に多くの能力者に会うのはとても・・・

【懐かしむ様に言って】
【僅かに俯いて】

教えるのは構わないのですが
少し条件が有ります。
確約して頂けるならお教えしましょう
・・・・もっとも、その能力が全てって訳ではないのですが

【小さく笑う】
395 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 20:41:27.48 ID:TSZk.MDO
/>>392
/いきなりすいません、飯食ってきます
396 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/18(金) 20:42:08.39 ID:huj3KAM0
>>388
…………。

【ローグが屈むと同時に、相変わらず袖の中に手を潜らせたままの右手でフードを押さえ】
【よっぽど見られたくないらしい】

……。

【それから】

【かなり小さく頷いた】
【正直動いたんだかもよく分からないようなレベルの頷き方】
397 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 20:42:23.28 ID:eUDPpMAO
>>394

さて、条件ときたか
内容にもよるが、まぁそうだな……

【ほんの僅かに頸を傾げて】

だいたいの事はイエスだ

【緩やかに笑った】
398 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 20:43:05.30 ID:2tqtWFko
>>384
【顔を上げ、あどけなさの残る顔でにい、と笑って】

…いやぁ
何となくオニーサンの動きがスゴいな、って思って!
いきなり師匠って呼んだ事は謝るよ、ごめんね

【立ち上がる】
399 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 20:44:18.21 ID:J5uhJFoo
>>397
有難うございます。
条件は簡単なモノですよ
・・・他の参加者や人に私の能力を教えなければ良い。それだけを約束してください

【やんわり笑んで見せる】
400 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/18(金) 20:44:27.26 ID:hREI2dEo
>>392
(・・・気付かせてあげたのに対応が遅い・・・慣れて無いね)
(ま、リハビリには丁度良いかな)

【睨みつけて来る青年を無視するかのように、路地裏へと歩いていく】

(・・・今日は・・・全部使おうかな)
(と、すると・・・まずはこれ)

【歩いている間に、右手に魔翌力を僅かずつ集めていく】
401 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 20:45:35.03 ID:sDFA.IAO
>>398

…いや…それは…構わんが

【無表情で少女が蹴っていた木を指差す】

…それほどの…威力を持つ蹴りだ
…俺の技は…いらんだろ
402 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 20:46:27.52 ID:3A7N6.so
>>393
『ええ』

【頷く】

・・・また尻拭いか

【ため息をつきながら】

・・・今日の分の仕事は終わった、帰らせてもらう

しばらくしたらまた忙しくなる、準備しておけ

【部下に言い、幼女に近づく】
403 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 20:46:58.44 ID:eUDPpMAO
>>399

なんだ、そんな事か
当たり前だろう?

【薄く笑ってみせ】
【それから微かに頸を傾げると】

で、どんな能力だ?

【気になって仕方ないらしい】
404 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 20:49:44.59 ID:fGOqf2SO
>>402
うゆ…おばちゃんいい子いい子
【立ち上がり背伸びしながら頭をなでようとするが頑張っても届かないだろう】


うゆ?お仕事おわり?
405 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/18(金) 20:49:49.79 ID:f.ELUcSO
>>380
………

いや、だから……僕が紅さんを守ります。
【俯いていたが、暫くしてもう一度繰り返す】
406 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 20:50:06.18 ID:YaQH8Wso
>>396

(重症だな…俺が知らない間に何かあったのか………情けない)
せめてそこはうん、でも良いから口にしてくれないか?
でもまぁ、お前が楽しかった、と思ってくれたんだったら俺としては嬉しい事だよ

【鈴音の顔が見られない事で、自分のたてた誓いを思い出し、それを護れていない事に対し情けない、とそう思った】
【鈴音の頷きには気付かず、困ったような笑みを浮かべながらもそうであって欲しい、と願望を込めた言葉を出す】
【そして其処から暫く沈黙………口を開く】

鈴音、お前のこれからに俺という存在は必要か?

【再び作った感情の無い表情でただ尋ねる】
407 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 20:52:31.48 ID:J5uhJFoo
>>403
ふふ、有難うございます
無様な戦いを見せたりしたら他の方々に悪いですしね

【小さく礼をし】

体内で毒を練って、左手の人差し指と中指から流す能力です
練るのに少し時間がかかりますし相手に流す為には直接その指で触れないとならないので使い勝手は悪いです。中々使う気にはなれませんね・・・下手に近付くのは怖いですし
ああ、あと双葉君に使った毒は2種類ですよ

【双葉の攻撃で抉られた腹を押さえて苦笑いし】
408 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 20:52:36.46 ID:2tqtWFko
>>401
ん?…いや、多分僕は技術が足りないと思うんだ
いわゆる『力任せ』って奴だねっ!

【そんな彼女の脚は切り傷だらけだ】

威力があっても、ただ闇雲に攻撃するだけじゃまず当たらないはずだからねっ
木は偶々動かないから当たるんだっ!

【苦笑いしてみせる】
409 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/18(金) 20:54:35.23 ID:huj3KAM0
>>406
…………。

【無言】
【返事しない】


…………。

【数秒の間のあと】
【今度はちゃんと頷いた】
410 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/18(金) 20:54:36.86 ID:uSDOJ.Yo
>>405

…………いやいやいや。
キミみたいなヘタレに、ボクを守れる訳ないだろう。

【首をブンブン横に振って否定】
411 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 20:55:51.37 ID:3A7N6.so
>>404
『・・・』

【届かない】

・・・・そうだ、早くこい
412 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 20:55:51.49 ID:eUDPpMAO
>>407

毒か……

【瞳を閉じて】
【また記憶を漁り】

一度目は双葉に大した反応は無かった
二度目はどんな毒だか知らんが身体に回るのが随分と早かったな
……あぁでも元からそういう毒だった、という可能性もあるか

【ブツブツと何か言いながらも】
【癖なのか長刀の柄を右手の人差し指でリズムを取るよう叩いている】
413 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/18(金) 20:56:23.47 ID:IwoiGfko
【路地裏】

んァ〜………んめェうめェ

【ボサボサの黒髪にひょろ長い長身、濃い血の匂いを纏った男が】
【若い女性の死体を抱えて美味そうにそれを貪り食っている】

【男は道のど真ん中に座り込んで死体を貪っており非常に邪魔】
414 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 20:56:58.25 ID:YaQH8Wso
>>409

………そうか、まぁ今のお前から言葉を聞くのは贅沢なのかな?
だけどまぁ、肯定してくれるのは本当に嬉しいぞ

【そう言い、鈴音を抱きしめようとする】
415 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 20:57:12.47 ID:sDFA.IAO
>>408

…お前に…教える理由が…無い

【無表情】
416 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/18(金) 20:58:18.68 ID:huj3KAM0
>>414

…………。

【かなり細い】
【後なんか全身冷たい】

【そういえば携帯のことをすっかり忘れてた】
417 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 20:59:00.02 ID:fGOqf2SO
>>411
うゆ……
【残念そうに】

わかったのー
【テクテクとグラハムのところへ行き】

おばちゃんバイバーイ
【女性機関員に手を振った】
418 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 20:59:26.21 ID:J5uhJFoo
>>412
因みに、毒自体は身体から消えやすいモノを使いましたので後遺症の心配も有りません
いやはや・・・互いに満身創痍、あと少しでも触れるのが遅れるか双葉君の業の発動が速ければ私が負けてましたね
本当に、運が良かった

【ふふ と楽しそうな笑いを漏らし】

使ったタイミングは首を掴んだ時と最後に触れた時。
そして使った毒は・・・・・・解るでしょうか?

【首を傾げる】
419 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/18(金) 20:59:45.74 ID:f.ELUcSO
>>410

むぅ……確かにヘタレだけど頑張ります!!

【ジト目で紅を見つめつつ続ける】
420 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 21:03:04.51 ID:s829mQDO
>>413

ジーッ

【どこからか視線を感じる】
421 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 21:03:04.89 ID:3A7N6.so
>>417
『ばいばい』

【優しく手を振った】

・・・・早く帰るぞ

【歩き始める】
422 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 21:03:06.34 ID:eUDPpMAO
>>418

……ふむ

【どこか思うように瞳を伏せていたが】
【それをゆるゆると持ち上げて相手に焦点を合わし】

巡りを早くする毒、といったところか?
なかなか……厄介な能力だな

【左手で自分の頸を力こそ入れないが】
【まるで締めるかのように触れながら、笑ってみせる】
423 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 21:03:24.60 ID:2tqtWFko
>>415
うーむ…だよねえ。今日会ったばっかりだもの
イキナリ『教えて!』で教えてもらえるかと言えば、そうじゃないし…
…よっし、じゃあ次会う時までに理由を見つけとかなきゃねっ!

【破天荒な発言だと思えるだろうが彼女は本気だ】

僕はパーニャっていうんだー。
オニーサンは?
424 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/18(金) 21:04:25.63 ID:uSDOJ.Yo
>>419

……頑張ってどうなるのさ。
せめて、ボクよりは強くなくちゃね。

【視線を避けるように、只地面を見つめ】
425 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 21:05:32.04 ID:aGxUidw0
>>421
うゆ!
【テクテクとグラハムについていく】
426 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 21:07:18.99 ID:3A7N6.so
>>425
【街は夕暮れ時だ】

・・・・ふん

【ゆっくり家に歩く】

/飯落ち
427 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 21:07:23.34 ID:2ug/HRE0

・・・・・・

【黄土色のマントを羽織り、茶色の短髪の青年が歩いている
表情はポケッとしていて、何も考えてなさそうだ。】
428 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 21:07:28.93 ID:YaQH8Wso
>>416

全く、相変わらず冷たいなお前。そろそろ何か食べないと本格的に病院のお世話になるぞ
まぁその為に食べれそうなもん買って来たけどな。全部果物だが

【抱きしめても言葉の無い鈴音に苦笑いしながらも否定が無かった事に僅かに喜ぶ】
【鈴音からしてみればローグの体温は熱いぐらいに温かく感じるだろう】

けどな、鈴音。俺はお前が心底俺の存在が必要かどうか不安だ
鈴音、お前は何を”抱えている”?俺に話してくれないか

【そしてローグは鈴音により近付こうとする】
429 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 21:08:14.65 ID:J5uhJFoo
>>422
正解です。
とはいえ麻痺毒の様なものは下準備をしてしっかり触れないと使い辛いのですが

【小さく頷いて】

まぁ、抗体を一緒に作らないと私自身が毒を諸に受けてしまうんですけどね
そのせいで垂れ流せる範囲がかなり狭い。

【はぁ、と溜息を吐いて】
430 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 21:08:17.55 ID:TSZk.MDO
>>400

………?
(攻撃してきたのに逃げる…?)
(…何かありそうだな)
……はぁ
【溜息をつき、曲刀を持つ右手を胸の高さに上げて左手を柄に添え】
【警戒しながら後を追う】

/ただいまっす
431 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 21:08:28.21 ID:sDFA.IAO
>>423

…教えないとは…言ってないが、な

【軽いため息を吐いて】
【右足を後ろにずらし小さく構える】

…李・龍だ
…俺に…勝ってみろ、パーニャ
…話は…それからだ
432 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 21:10:13.36 ID:2tqtWFko
>>431
むう…宜しくね、李サン
【向き直り、礼儀正しくちょこんと頭を下げ】

……勝つ?
模擬戦?
【首を傾げる】
433 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 21:10:29.74 ID:eUDPpMAO
>>429

へぇ……?

【どこか楽しげに笑ってから】
【緩く頸を傾げて】

俺の能力も聞くか?

【ごく当たり前に尋ねる】
434 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/18(金) 21:10:41.23 ID:huj3KAM0
>>428
【まあ食べずに体温上がるわけが無いんだけどね!】

…………。

【やっぱり無言】


…………。

【ふるふる首振ってる】
435 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/18(金) 21:12:52.86 ID:hREI2dEo
>>430
【路地裏の有る程度奥まで進み、振り返り】
【両手を頭の後ろで組み合わせた状態で青年を眺める】

・・・長さは大したことない、戦うとしたら接近型
移動用の能力も、すぐに見せられるようなのは少なくとも無い、のかな
遠距離も無し

【履いている靴から踵を抜く】

/お帰りー
436 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 21:12:57.22 ID:J5uhJFoo
>>433
ええ、是非お聞きさせて頂きたいですね
私ばかり話すのはフェアじゃない気がしますので

【クスリと笑んで】

・・・・・・と、その前に
何処かに座りませんか?
お腹の怪我が痛くて痛くて

【困った様に言う】
【傷が痛む状態でも】
【「片手」で木を貫く様な力を出し切れる彼もまた・・・バケモノに近いのかも知れない】
437 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/18(金) 21:13:02.26 ID:f.ELUcSO
>>424
………むぅ
こう見えて、前よりは進歩してるんですよ?

そりゃ……紅さんより強いかって聞かれたら、自信無いけど
【拗ねたような表情で、小さく呟く】
438 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 21:13:38.08 ID:YaQH8Wso
>>434

それは”言えないのか?”、”言いたくないのか?”
コレばかりはちゃんと言葉にして答えてくれ

【ローグは鈴音と言う少女が何を抱えているか分からない】
【だが、その一片でもローグは知りたかった】
439 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 21:15:00.92 ID:sDFA.IAO
>>432

…そうだ
…リミッター…オフ

【ガシュッ】
【戦闘可能時間残り10レス】

…10分だ
…10分で…俺に勝て
440 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/18(金) 21:15:18.31 ID:uSDOJ.Yo
>>437

……自信ないのなら、簡単に守るなんて言うな。
守ろうとする人より弱いなんて、論外だよ。

【ぼーっと地面を見つめ続け】
441 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/18(金) 21:15:49.21 ID:huj3KAM0
>>438
…………いわないの

【どこか子供っぽい話し方で答えた】
442 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 21:16:11.83 ID:TSZk.MDO
>>435

……………
【距離を開けて立ち止まり少女を見て】

……何言ってんだお前…?
【微かに眉間にシワをよせる】
443 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 21:17:22.92 ID:aGxUidw0
>>426
おじちゃん。仕事ごくろうさまなの〜
【歩きながら言う幼女】

/把握しました〜
444 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 21:18:17.98 ID:eUDPpMAO
>>436

あぁ、お前は座るといいよ
俺のは説明より実践のが分かりやすい

【自分が座っていたベンチを指差し】
【己は長刀を僅かに抜き掌に刃を這わせ】
【浅くも深くもない程度に傷をつける】
【血が地面に滴ったのを見てから】
【長刀を横に持ち、手を離す】
【刀は落下せずに浮かび上がったままだ】

これが俺の能力だ

【淡く、笑って言い】
445 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 21:19:04.27 ID:YX9JykDO
>>155
あっそ………じゃあ呼びに行ってよ

【これまた無愛想に目を扉の方へ向ける】


/赤木の人、舞台裏で応答が無いから一応レス返しておきますね
446 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 21:20:02.95 ID:2tqtWFko
>>439
10分…時間制限、か
じゃあ、こっちから行く…

【右足で1歩、大きく踏み込み】

…よっ!

【左膝での蹴りを繰り出す。狙いは相手の右膝】
【動きは単調で直線的だ】

/すいません、次レス遅れます
447 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 21:20:15.43 ID:YaQH8Wso
>>441

言わないの、か
(言うつもりは無い、と解釈できるが鈴音の場合は言わないだけ、かな)

【既に鈴音とのやり取りは慣れているつもりだったが、やはり難しいと心の中で苦笑いを浮かべる】
【とすれば、別の聞き方で尋ねてみるか、と思い言葉を選び、口にする】

俺には聞かせたくないのか?
448 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/18(金) 21:20:45.69 ID:hREI2dEo
>>442
見た目と今まででなんとなく予想が出来る事
これくらいは予想しない?

【右手の人差指を青年に向け、目を瞑り】

ま、良いや。それなりには遊べるでしょ

魔弾・エレナの聖釘

【再び目を開くと、灰色だった瞳が赤く変化】
【人差指から釘上に固められた魔翌力が射出され、青年の左膝を狙い飛んでいく】
449 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 21:21:38.96 ID:J5uhJFoo
>>444
ええ、申し訳ありません

【情けなく笑ってベンチに腰かけ】
【懐から2本の缶コーヒーを取り出す(両方ともブラック)】
【そして、その浮かんだ血を見て】

浮翌遊?いや、重力・・・その場にモノを固定・・・・?
んん・・・・・それだけじゃ解らないですね。申し訳ない

【小さく頭を下げて立ち上がり】
【革手袋を外してツァーリに近づいて傷ついた掌を左手で掴もうとする】
450 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 21:22:57.59 ID:sDFA.IAO
>>446



【ズンッ】
【その場で震脚】
【右足を左足の後ろにずらし回避しながら】
【左拳をパーニャの右肩に打ち出して体勢を崩そうとする】

/あいあい
451 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/18(金) 21:23:36.57 ID:huj3KAM0
>>447
…………。

【また黙って】
【フードを袖に潜らせた右手で握ったまま、頷く】
452 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 21:24:56.41 ID:eUDPpMAO
>>449

【浮かんだのは血でなく刀ですん><】
【描写不足すまない】

重力、だな
まぁこれにも色々と制限が……?

【言いながら近付くのは許したが】
【掌を掴まれそうになるのを拒み、一歩相手から距離を取る】
【その動作は全て無意識と言った風だ】
453 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 21:25:26.60 ID:TSZk.MDO
>>448

っ!?
【体の右側を前に出すように回し釘をかわす】

…よくわかんねーが…やる気まんまんって事かよ……!
【そのまま体の右側を前に出しながら駆け寄り】

【右足で少女の左足を思い切り踏み付けようとする】
454 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 21:26:52.86 ID:J5uhJFoo
>>452
【また間違えた・・・スマンorz】

・・・・・失礼。
能力を私に見せる為に自身を傷つけたと言うならそれは私が治療させて頂きたいのですが

【やんわり笑んで見せて】
【もう一度手を取ろうと、近付く】
455 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 21:27:42.80 ID:YaQH8Wso
>>451

ハッキリと言うと俺に聞かせたくない過去があるから、言いたくない
コレで良いんだな?
(とすれば、聞くのは難しいな……ここから先は踏み込むべきか、だな)

【鈴音の反応を見て、ローグはそう解釈し、鈴音に問うた】
【そして心の中では行くか、行かざるべきか、それを考えていた】
456 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 21:28:52.21 ID:3A7N6.so
>>443
・・・・ふん、そんな事久々に言われたな

【顔を見せずに歩いていく】
457 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/18(金) 21:29:23.12 ID:hREI2dEo
>>453
・・・予想は有る程度は当たり、見たいだね

(一瞬動きが止まればそれで良し、其処から一気に持ちこめる)

【接近して来る青年に対し、その場で垂直に高く跳躍、青年の顔ほどの高さまで上昇し】
【両足を軽く振るい、青年の顔めがけて、中途半端に脱いでいた靴を両方とも飛ばす】
【所詮は只の靴、威力は無いが、顔面目掛けて飛んでくるために視界を一瞬覆う事になる】

【踏みつけの間合いに入るより先に、おそらくは青年に靴が向かい】
【もしそれを回避したとしても、少女の足は空中に有り、踏みつけには失敗するだろう】
458 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/18(金) 21:30:08.02 ID:huj3KAM0
>>455
…………。

【ふるふる首振った】

【違うらしい】
459 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 21:30:49.08 ID:aGxUidw0
>>456
うゆ?どうしたのー?
【首をかしげテクテク着いていき】

/おかえり〜
460 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 21:31:31.29 ID:eUDPpMAO
>>454

……いや、別にいらない
慣れてるし痛くはない

【どこか幼く不思議そうな表情で】
【そんなことを言うとまた一歩下がった】
【宙に浮かんでいた刀は既に左手に持っている】
461 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 21:32:50.76 ID:TSZk.MDO
>>457

くつっ!?
【一瞬目を少し大きく開き】

くそっ!
【踏み付けを中止、右手で持っている鞘に入った曲刀で靴を弾き落とす】
462 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/18(金) 21:32:57.49 ID:f.ELUcSO
>>440

………解りました
紅さんよりも、強くなりま……いえ、僕は紅さんより強いんで守らせて下さいっ!!

【真っ直ぐに紅を見つめ、告げた】
【正しく売り言葉に買い言葉。自信が無いのは目に見えている】
463 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 21:34:05.18 ID:J5uhJFoo
>>460
ダメです。
・・・・・・私が痛いですので

【申し訳なさそうにそう言うと】

傷つくのが何とも無いなんて、言わないでください

【小さく俯き、呟く】
464 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 21:34:54.14 ID:3A7N6.so
>>459
・・・・気にするな

【何時の間にか家だ】

/ただいま
465 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 21:35:43.64 ID:YaQH8Wso
>>458

むぅ、違ったか………まさか単純に俺が聞かないから言わないだけ、じゃないよな?
ああでも、それだとしたら俺に聞かせたくない、のところで矛盾が生じるわけで…

【はて、困った。そんな風に言いながら頭を悩ます】
【やっぱり、まだ浅いな、と何処かで感じながら】
466 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 21:36:09.58 ID:eUDPpMAO
>>463

………………?

【脳裏に浮かんだのは青年だ】
【灰色の髪に糸目の、彼】
【なぜ初対面の男が彼と似たようなことを言うのだろうか】
【微かに不思議に思いながら、脚を止め】

何故?

【端的に、それだけを尋ねた】
467 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 21:36:37.57 ID:aGxUidw0
>>464
うゆ…
いえだー
【そう言うと眠たい目をこすり始める】
468 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 21:36:52.93 ID:2tqtWFko
>>450
……っわ、

【左拳は右肩に命中。上体が後ろに倒れ体勢を崩す、も】
【左脚を真っ直ぐに伸ばし、そのまま上へ蹴り上げながら自ら地面へと倒れ込む】
【伸ばされた左脚は、位置によっては李の体の何処かに当たるかもしれない】
469 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 21:37:14.44 ID:3A7N6.so
>>467
・・・

【玄関に入り、靴を脱いで中に入る】

・・・・風呂に入ってさっさとネロ
470 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/18(金) 21:37:18.26 ID:huj3KAM0
>>465
…………。

【無言】

…………いてくれなかったからおこってるの。

【と思いきや喋った】
【何か拗ねた子供みたいな喋り方】
471 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/18(金) 21:37:55.40 ID:hREI2dEo
>>461
はい、これでお互いの間合い

【地面に両足で着地するや、左足から一歩青年へ向けて踏み込み】

そして、次で私の間合い

(抜かないなら、一発で終わる事は無い筈)
(どれを試そうかなー・・・あまり使った事の無いやつで)

【右手で拳を作り、ギリギリ届かない位置から、青年へ向かって突き出す】
【魔翌力を探知する能力が有れば分かるだろう、先程右手に集めた魔翌力が、人差指の指輪へを通って属性を変化させている】
【元々集まっていた属性は水、変化先は雷だ】
472 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 21:38:35.65 ID:4NnB6QDO
【街中】

サーカス、サーカス、みんなおいでよ〜☆

【ぽふ、ぽふ】
【白いラフを首につけた、真っ赤な目の大きなうさぎの着ぐるみが歩いている】
【ぽふ、ぽふ】
【黒と白のストリートオルガンを引き、右手には七ツのそれぞれ色の違う風船を持ち】
【ぽふ、ぽふ】
【『近日公演』と掛かれた札を背中に背負っている】
【ぽふ、ぽふ】
473 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/18(金) 21:39:46.96 ID:uSDOJ.Yo
>>462

………………嫌だ
そもそも、ボクは一人で大丈夫だし。

【否定を続け、背を向けたまま立ち上がり】
474 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 21:39:49.51 ID:sDFA.IAO
>>468

【李は右足を左足の後ろにずらしている為半身となっている】
【膝蹴りから足を伸ばしても当たらないだろう】



【軽くバックステップ】
【構え直す】
【戦闘可能時間残り8レス】
475 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 21:41:31.52 ID:YaQH8Wso
>>470

……………うん、そりゃ予想できないわ
ったく、本当に子供じみた拗ね方をしやがって

【でもまぁいっか、と思いながら、鈴音を抱きしめる力をちょっとだけ強くする】
【鈴音の存在をより身近に感じたい、と考えての行動だ】
476 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 21:42:02.02 ID:J5uhJFoo
>>466
理由なんて、ある様でありませんよ。
ただ・・・・傷を負ったら辛い事を知ってるから、貴女にも負って欲しくないだけです

【そう言うとまた手を取ろうとし】

それは相手を思えば思うほど重く自分の心に圧し掛かる。
それは深ければ深い程相手は癒して欲しいと願う
まぁ・・・・自己満足と言われようと、願わずには居られないモノなんです
477 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/18(金) 21:43:05.65 ID:huj3KAM0
>>475
……だからローグとはなさないの。
こどもっていったしもうはなしてあげない。

【つーん】

【どこのガキだ】
【抱きしめられてもつーんとしてる】
478 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 21:43:17.72 ID:7swgicAO
【公園】

…次部品手に入ったら…これ変えよ……
それからエネルギーも変換して…
【だらしなく乱れたセミロングの白髪に、袖が完全に手を隠す程身に合っていない白衣を纏う少女が地面に石で難しい数式を書いている】
479 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 21:44:17.21 ID:TSZk.MDO
>>471

(当たらない…が……)
何と無く…やべぇっ!!
【後ろに跳び大きく下がる】
【着地する際バランスを崩したのか地面に左手をつく】
480 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 21:46:10.94 ID:eUDPpMAO
>>476

【今度は簡単に手を取れるだろうが】
【人肌に対して気付かれないほど僅かに表情を歪ませた】

……やはり根本が理解出来ない
表面上の意味なら分かるが、奥底が不明だ

【呟く】
【血は掌を切り裂いているのに何故か手首が濡れている】
【まるでパーカーに包まれた腕から伝ってきたかのように】
481 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 21:46:46.73 ID:fGOqf2SO
>>469
うゆ…
【そのままバタンと寝始めました】

/スイマセン!用事で落ちます!
/乙でしたー
482 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 21:47:32.32 ID:2tqtWFko
>>474
【背が地に着く瞬間、両手を地面に着き同時に右足を振り上げ、一度後転をして立ち上がる】
【そしてバックステップを行った李を見据え】

(…うぅん、離れちゃったか)
(時間制限があるんだから…近付くっきゃないっ)

【間合いを詰め様とやや小走りで駆け出す】
【両手は胸の高さで小さく構えられている】
483 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 21:47:33.55 ID:3A7N6.so
>>481
・・・・

【きちんと布団に寝かせてあげた】

(・・・・エリーゼ・・・)

/乙でした
484 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 21:48:27.97 ID:YaQH8Wso
>>477

ほうほう、それじゃあ俺はお前から離れて良いわけだな
今夜は一人で寝れると

【鈴音の言葉を聴き、抱きしめる力を弱め、少しだけ鈴音から離れる】
485 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/18(金) 21:48:46.71 ID:hREI2dEo
>>479
(・・・勘は良いのかな・・・だけど、その間合いでどうするの?)
(攻撃できない間合いなら・・・私は準備を済ませられる)

【右の拳を腰まで引き、左手を前方に伸ばしながら、右足で一歩踏み出す】

・・・一発では終わらないよね・・・当たり前だけど

(構えは完成、後は間合いと隙だけ)
(先に攻撃してくれば・・・一発までなら流して踏み込める)

【そして、相手の速度によって成否が変わるが、左足でもう一歩踏み出そうとする】
486 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 21:49:04.10 ID:J5uhJFoo
>>480
私も、解りません。
それが解る程立派な人間じゃありませんし
・・・・・・そう思えるから、こうして生き恥を曝しています

【目を閉じて、小さく息を吸い】

痛いけど速い療法と痛くないけど私が面倒臭くなりそうな療法、どちらが宜しいですか?

【首を傾げて毒を練り始める】
487 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 21:50:37.78 ID:sDFA.IAO
>>482



【ズンッ】
【その場で震脚】
【左足裏で走り寄るパーニャの右脛を蹴って動きを止めようとする】
488 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/18(金) 21:51:02.32 ID:huj3KAM0
>>484
…………。

【つーんとしてる雰囲気が消えた】

…………。

【無言】

…………なんかかってくれるならゆるしてあげないこともない。

【あくまで上から目線】
489 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 21:52:31.80 ID:TSZk.MDO
>>485

……くらえ!
【着地した際に掴んでいた小石と砂を少女に向けて投げ付ける】
【それと同時に体の左側を前に出し少女に向かって駆け出し】
490 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 21:53:03.66 ID:eUDPpMAO
>>486

やらない、の選択肢は無いのだろう?
ならどちらでも構わないよ

【酷く面倒そうに言う】
【触れられてる掌は微かに震えているのが分かるだろう】
【そしてそんな自分に対してどこか忌々しそうでもある】
491 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 21:53:09.05 ID:sE8qpv20
【大通り】

・・・・・・・
【三つ編みのセーラー服少女が、カフェテラスに座って黙々と参考書を解いている】
492 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 21:55:31.42 ID:YaQH8Wso
>>488

さっき買ったココアじゃダメ?
(何というか、言い方は悪いが本当に簡単に釣れるな)

【取り合えず、ローブの下に着ているスーツのポケットにしまったココアを提案してみる】
493 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/18(金) 21:56:18.40 ID:IwoiGfko
>>420
/すいません…PCのから離れてて気付きませんでした…
/…まだ居ますか?
494 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 21:57:05.32 ID:2tqtWFko
>>487
(…踏み込みかな)

【音を聞いてか、それとも目視での判断か】
【走り寄りながら思考を巡らせ】

…あ…!

【右脛を蹴られそうになった故に、無理にブレーキを掛けながら咄嗟に右脚を蹴り出した】
495 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/18(金) 21:57:50.57 ID:hREI2dEo
>>489
・・・成程

(同じ事をやり返されただけ・・・けど、タイミングが不味かったかな)

【前方に伸ばしていた左手を顔の前へ動かすことで、目に砂が入る事を防ぐ】
【左足による踏み込みは、相手の動作に反応するために中断する】

(まあ良いや・・・向こうから近づいて来るなら)
(どっちにしても、私の間合いに入るチャンスは有る)

【その場で、右足と左足の前後を入れ替え】
【向かって来る青年に対して左手を伸ばしたまま、右手は軽く開いて待ちうける】
496 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 21:58:02.47 ID:J5uhJFoo
>>490
・・・・そうですか。
では、荒療治で――――ああ、本気で痛いので気をつけて

【そう言って一呼吸置き、「毒」を流す】
【彼の最初に流した毒はツァーリの脳に痛みを直接教える事】
【それでツァーリ自身の力で怪我を治させようとしつつ】
【更に怪我の治りを速くする毒を流しこもうとする】

【因みに痛みは扉を閉めたと同時に小指を挟んだような痛さがちょくちょく伝わるかも】
497 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/18(金) 21:58:28.99 ID:huj3KAM0
>>492
……だめ。

【駄目らしい】

……そんなじゃゆるしてあげないもん。

【上から目線】
498 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/18(金) 22:00:27.19 ID:f.ELUcSO
>>473

っ…………そう、ですか。
でも、無理はしないで下さいね

【何かを言いかけて口を閉ざし】
【悲しげな作り笑いを浮かべて、告げた】
499 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 22:01:16.91 ID:TSZk.MDO
>>495

(よし!上手くいった!)

上か…下か……両方!!
【少女の顔に目掛けて鞘に入った曲刀を投げ付け】
【自分は足目掛けてスライディングキック】

/度々すいません、風呂入ってきます
500 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 22:01:17.57 ID:wU6H4Ng0
>>491
・・・・
【カフェテリアの近くを盗賊風の青年が歩いている】
【足がフラフラしている】
【今にも倒れそう】
501 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 22:01:17.81 ID:YaQH8Wso
>>497

ダメか……ところでココアは飲まない?
飲まないんだったら俺が飲むが

【取り合えずココアを放置するのはどうかと思ったので言ってみる】

それじゃあ何を買ったら許してくれるんだ?
(基本的に無欲って言ったら無欲なんだよなー)

【ローグからしてみれば鈴音は無欲のように見えるので、何を買えば良いか分からないようだ】
502 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 22:01:24.89 ID:sDFA.IAO
>>494



【左足裏で蹴りを止め】
【足裏をずらしてパーニャの足を引っ張るように地面に踏み込む事によってパーニャの体勢を崩そうとしながら】









【みぞおちに向かって左肘打ちを打ち出す】
503 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/18(金) 22:01:42.49 ID:PJ5EjiUo
【森】
【その一箇所で、数本の木がなぎ倒される】

・・・ふぅ・・・・・・。
【その中心には、一人の男】
【ロングコートにロングブーツ、深く帽子を被り、夜だと言うのにサングラスをしている】
【その上、口元をロングコートの襟で巧く隠しており、顔が殆ど見えない】
・・・これくらいにしておくか・・・環境破壊もあまり褒められたことじゃねぇしな。
【なぎ倒された木を眺め、呟く】
504 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 22:02:49.09 ID:eUDPpMAO
>>496

【ビクッと】
【身体が僅かに跳ね】

っ、くぅ……!!

【身体が長刀を杖にして頽れる】
【顔を伏せ呼吸を荒らげ肩で息をし】
【必死になって痛みを逃がそうとする】
505 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/18(金) 22:02:56.67 ID:huj3KAM0
>>501
あげない。

【駄目らしいです】
【さっき要らないって言ったくせに】

……かわいいの。

【酷く大雑把】
506 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 22:03:29.16 ID:sE8qpv20
>>500

・・・・・・ん?

【視界にフラフラとした人物が入り、思わず顔を上げて】
【彼に気づくと】

(・・・・・あ、あの人・・・・大丈夫かな)

【じっと見つめながら、心配した】
507 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 22:06:22.24 ID:s829mQDO
>>493

/いますよ


/自分と絡むのが嫌でスルーされたかと…(´・ω・`)
508 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 22:07:38.26 ID:J5uhJFoo
>>504
【痛みは波の様に時折強くなる】
【しかし、「痛くない」時はまだ無い】

少しの間、我慢してください
・・・・・二種類の毒を練っているから此方も痛いので
【そう、こいつは今「抗体」を作らず治療している】
【相手に作用させる毒が複数となると抗体を作る暇が無くなるのだ】
【毒は出血を抑え、痛みを伝え、再生を促す】

【それを3分・・・長い様で短い時間続けて】

・・・・・・終了です
【スッと手を離す】
【痛みはもう送られていないが脳が覚えて少し尾を引くかもしれない】
【しかし、肝心の傷は酷すぎなければ完全に・・・もしくは殆ど癒えているだろう】
509 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/18(金) 22:08:19.36 ID:hREI2dEo
>>499
(顔)
(回避は出来る)

【顔を左手が護っていた、それが僅かに精神的な余裕となり、思考が追いつく】
【左手を勢いよく腰に引き付けつつ、上体を下げながら左足を右足に引き寄せる】
【これにより、顔への投擲を回避、スライディングを待ち受ける事に成り】

(脚、無理)
(回避はしない)

【そして、纏めた両足を同時に刈られ、体勢を崩すが】
【前方からスライディングで飛び込んできたのなら、少女が倒れ込むのは自然と青年の上になる】

【倒れ込みながらも、右手を伸ばして青年の腹部に触れさせようとする】
【触れることに成功すれば、右手に集まっていた雷の魔翌力が青年に流れ込み、感電させて動きを止めようとする】

/いってらっしゃーい
510 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/18(金) 22:08:57.92 ID:uSDOJ.Yo
>>498

……無理なんかしてないって、何度言ったら分かるんだ。

【壁にもたれかかりながら立ち上がり】
511 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 22:09:23.73 ID:wU6H4Ng0
>>506
・・・っ
【青年は倒れそうになり近くの手すりにつかまる】
【顔を隠すように巻いた布の間から汗が】
512 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 22:09:41.48 ID:2ug/HRE0

・・・・・・

【黄土色のマントを羽織り、茶色の短髪の青年が歩いている
表情はポケッとしていて、何も考えてなさそうだ。】
513 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 22:09:56.35 ID:YaQH8Wso
>>505

だよなぁ、まぁ大分冷めたから持っておけ
(取り合えず会話しているだけでも良しだと思えば良いか)

【ローグ的にコレが鈴音との会話になるようだ】

かわいいのって…えらく難しい話だな
取り合えず今度猫グッズとか買いに行くか?

【ローグ的に当たり障りのない回答を出してみる】
514 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/18(金) 22:10:08.10 ID:IwoiGfko
>>507
/ごめんね、本当にごめんね…(´;ω;`)
/投下した後、晩飯の片付けの手伝いしててPCから離れたままになっちゃって…

/まだ絡めます?
515 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 22:11:04.19 ID:sE8qpv20
>>511

あ、あわわっ
【慌てて青年に駆け寄り、声をかける】

だ、大丈夫ですか?
516 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 22:11:40.64 ID:eUDPpMAO
>>508

【声も無い】
【それは押さえているのか】
【或いは出す事ができないのか】

【離された手は力なく落ちるだろう】
【掌の傷は綺麗に塞がっており】
【代償となる切傷も殆ど治っていた】

………………。

【呼吸が未だに乱れているが】
【疲れたように緩く頭をあげようとする】
517 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 22:11:52.59 ID:2tqtWFko
>>502
【右脚は虚しく空を蹴り上げ、李の目論見通りパーニャは前方へと体勢が崩れる】

(…これはマズいんじゃないかなっ…!)

【ならば体勢が崩れたのを利用しようと、右脚を後方へ蹴り上げ左半身を若干向けながら倒れ込み】
【左肘打ちの回避を試みる】

【回避の成否関わらず、倒れ込んだ勢いで李の身体へ頭突きを喰らわせようとする】
518 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 22:12:48.73 ID:4NnB6QDO
>>503
ぴっ……!
【木が薙ぎ倒された音が聞こえたのか、遠くで小さな悲鳴が上がる】
【やがて、少しすると足音が相手の方向に向かって来て】
519 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 22:13:00.83 ID:s829mQDO
>>514

/この時間からだと寝落ちするのがオチですが勿論絡めますよ
520 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/18(金) 22:13:41.14 ID:huj3KAM0
>>513
【ふるふる首振ってる】

【持ちたくないらしい】
【お前が持てと】

【ふるふるふるふる】

【違うらしい】
【わがまま】
521 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 22:13:58.65 ID:J5uhJFoo
>>516
・・・・・・あ〜、痛い
【大きく息を吐いてお腹を一度押さえ】
【痛みと複数の毒を作りだした疲れで肩で息をして】

申し訳ありません。
大丈夫ですか・・・・?

【そっとツァーリの頬に触れようとし】
522 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 22:14:34.95 ID:wU6H4Ng0
>>515
ああ、大・・丈夫・・だ・・・
【嘘は下手なようです】
523 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 22:16:08.93 ID:eUDPpMAO
>>521

っ………………

【身体が疲れきってるせいで拒めない】
【肌は人間と思えないほど冷たいだろう】

あ、ッつ……

【強制的に治療された傷が熱を孕み】
【それが熱いのか小さく声を零した】
524 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/18(金) 22:16:16.06 ID:f.ELUcSO
>>510

…………してるじゃないですか、紅さんのうそつき。
怪我、治ってませんよね?

【見つめつつ、小さく呟き】
525 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 22:17:02.15 ID:sE8qpv20
>>522

全然大丈夫に見えませんよ!
【と思わずつっこんでから】

どうしましたか?
ご気分が悪いのですか?
526 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/18(金) 22:17:34.11 ID:IwoiGfko
>>519
/寝落ちなんて全く気にしないんで是非絡んで下され

>>420

んめェ…うめェ……―――んァ?

【初めは視線に気付かず食事を続けるが】
【暫くすると何処からか自分に突き刺さる視線に気づきふと辺りを見回す】
527 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 22:17:39.06 ID:PJ5EjiUo
>>518
・・・ん?
【音に気づき、其方へと体を向ける】

小動物か?
あー・・・家をもしかして壊しちまったか、俺。
すまんな。
【鳴き声から、小動物だと勘違いしているのだろう】
【相手も良く見ずにそう言葉を紡ぐ】
528 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 22:17:49.33 ID:YaQH8Wso
>>520

全く…取り合えず家帰ったら飲むか?
(こんにゃろ、会話を打ち切りやがった)

【ローグの考えが甘かったようだ】
【そしてもう一方の方も無言で返され、顔をしかめる】

具体例を挙げてくれないと俺の独断で買ってくることになるぞ?

【つまり場合によっては変な物を買ってくるかもしれない、とのことのようだ】
529 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 22:17:54.40 ID:sDFA.IAO
>>517



【左肘打ちは回避され頭突きを食らう】
【鋼鉄に頭突きを決めたような衝撃が頭に走るだろう】
【戦闘可能時間残り5レス】
530 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 22:18:18.02 ID:J5uhJFoo
>>523
・・・・・・ごめんなさい。
やはり余計なお世話だったでしょうか・・・・?

【困った様に言って】

【ツァーリの肩を支えれる様に傍に寄ろうとし】
531 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/18(金) 22:18:54.82 ID:2N1G082o
【路地裏】

532 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/18(金) 22:19:48.81 ID:2N1G082o
/>>531は無しで
533 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/18(金) 22:19:54.10 ID:huj3KAM0
>>528
【反応なし】

…………。

【それから】
【ローグの傍から数歩はなれて、そっちを見る】


【今から買いに行くからお前財布になれ】
【的オーラが漂ってるような無いような】
534 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 22:20:13.60 ID:eUDPpMAO
>>530

い、い……

【緩く頸を横に振り】
【相手の最初の言葉を否定してから】
【そのまま接近する相手を見詰め】

………………。

【何も言わない】
535 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 22:21:59.50 ID:s829mQDO
>>526

あっ…

【路地裏の奥で慌てて物陰に引っ込む小さな影が見える】
536 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 22:22:08.61 ID:2tqtWFko
>>529
…っい…!?

(…“硬い”!)
(筋肉が鍛え上げられてるのか、それとも…)

【彼女の頭もそれなりに硬いはずだ】
【頭を押さえ、ふらりと摺足で相手の間合いからごく僅かに離れようとしながら】

…どう来るのかなっ!
(踏み込みか、それとも僕が近付くのを待つか…)

【相手の動向を視る】
537 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 22:22:11.44 ID:wU6H4Ng0
>>525
実は・・
【腹から音が】
ここ数日・・なにも食って・・無・・い・・
538 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 22:22:16.18 ID:J5uhJFoo
>>534
よ・・・と
【ツァーリの肩を支えて】

コーヒー・・・・いりますか?
ブラックですけど
【ベンチへと歩き出し、座らせようとする】
【ベンチには缶コーヒーが2本。まだ温かいままあるだろう】
539 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/18(金) 22:22:46.76 ID:uSDOJ.Yo
>>524

……この位、今まで何度も負ってきた。
無理はしてないし、シエルに心配されるほどじゃない。

【ドアに向かって、フラフラと歩いていく】
540 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 22:24:11.16 ID:4NnB6QDO
>>527
ど、動物じゃないです……
【最初から最後へ、どんどん小さくなる声で答える】

【木陰から相手を覗き込むのは、大きなサングラスをかけた少女】
【ウェーブした水色の髪はふわふわと揺れ、小さな体を小刻みに揺らし】
【青いビスチェにフレアスカート、白いインバネスコートを着用している】

え、えと、何してる、ですか……?
【泣く寸前のようなしゃくり上げた声で、とぎれとぎれに問い掛ける】
541 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 22:24:19.92 ID:sDFA.IAO
>>536



【その場で静かに構える】
【李は焦る必要がない】
【10分で倒されなければいいのだから】
【戦闘可能時間残り4レス】
542 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 22:24:43.55 ID:eUDPpMAO
>>538

【大人しく座ってから】
【だいぶ落ち着いたらしく】

……いる

【端的に呟いて受け取ろうとしながら】
【やはり相手を見詰めて】

薬と毒は紙一重、か……

【小さく呟く】
543 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 22:25:33.92 ID:sE8qpv20
>>537

・・・・・・・
【一瞬ポカーンとした表情になったが、すぐにはっとして】
ま、待っててください!
【と言うと、店の奥に消え】

【五分後、サンドイッチの入ったバスケットを持ってきた】
544 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/18(金) 22:26:29.68 ID:IwoiGfko
>>535

ん〜………?

【慌てて引っ込む影に気付き間延びした声を上げ】

ヒャッヒャッヒャッヒャ…其所、其所の物陰の奴
別に獲って食いやしねェからよォ、出てこいよ

【楽しそうに笑うと影が引っ込んだ物陰に向かって喋りかける】
545 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 22:26:30.77 ID:YaQH8Wso
>>533

………取り合えず飲みたくなったら言えよ

【しょうがないなぁ、といった風に溜め息を吐きながら言う】

………取り合えず、多くは買えないからな

【一応釘は刺しておく。すぐ抜けそうだが】
【鈴音が先導するような事があればそれに付いて行くだろう】
【そうならなかったらローグが先を歩くだろう】
546 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 22:26:48.96 ID:TSZk.MDO
>>509

【少女が体の上に倒れ込み、雷をまともに受ける】
っ…があああああぁぁぁ…!!!!

【だが】
(掴……む!)
【右手が触れるとほぼ同時に少女の体に右腕を回すようにして服を掴もうとする】
【かわされた曲刀はくるくると回りながら、偶然か何らかの力が働いているのか青年の左手目掛けて帰ってきている】

/ただいまっす
547 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 22:28:53.12 ID:wU6H4Ng0
>>543
・・・食べて・・いいのか?
【サンドイッチを見ながら】
548 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 22:28:59.88 ID:J5uhJFoo
>>542
はい、どうぞ。
【ツァーリの隣に座って優しく笑みながら缶コーヒーの一本を手渡し】

ふふ、知っていますか?
毒という字は「生」、つまり草の芽生えと「母」・・・子を産む者が元となってるそうですよ。

【どうでもいい蘊蓄を語りながらもう一本の缶コーヒーを手に取り】
【缶コーヒーの蓋を開けようとしている・・・・が】
【どうも上手くいってない。というか色んなあけ方を試そうとしてる】
549 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 22:29:52.78 ID:PJ5EjiUo
>>540
・・・?
あぁ・・・そりゃすまん。
なにぶん、俺ぁ早とちりが得意でな。
【暗い森の中、僅かな月明かりだけを頼りに、少女を見つける】

・・・薪集めと、自身の鍛錬。
なにぶん、うちは人数が多くてな。
薪もこんだけあれば、暫くは切れねぇだろ、と思ってよ、倒してた。
これから運ぶところだ。
【そう言いつつ、倒した木のうちの一本の元へ行き、それの幹に手を回して担ぎ上げる】
550 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/18(金) 22:30:11.47 ID:huj3KAM0
>>545
【頷いた】

【気がした】

……しょじきんは?

【歩き出しながら聞いた】
【…………】


【フード被ってるのによろよろとかよたよたとかしてない】
【完全に前が見えてるように歩いている。常識的に考えれば見えてるわけが無いのに】
551 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 22:30:20.71 ID:sE8qpv20
>>547

あ、はい・・・どうぞ
【おずおずと、バスケットを差し出した】

/11時に落ちるかもです
552 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 22:30:26.27 ID:2tqtWFko
>>541
(…李サンを倒すには、少し時間が足りない気がするなぁ)
(だったら…制限時間内に精一杯やるだけだっ!)

……――ッ!

【右脚で相手の間合いに入るように大きく踏み込み】

【瞬間、泥水が足許から撥ねる。撥ねた水の音が耳に入るはずだ】
【視線を落とせば、パーニャの踏み込んでいる足周辺の地面がぬかるんでいる事が確認出来るだろう】
553 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 22:31:15.50 ID:s829mQDO
>>544

…うぅ……

【物陰から出てくる黒い目、黒い長髪の少女】

【白いワンピースを着ており、その腰には巨大な拳銃を装備している】
554 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 22:31:51.04 ID:eUDPpMAO
>>548

【手渡された缶珈琲を】
【その熱で暖まるよう持ち】

へぇ……
どの道、薬も身体の自己治癒力を無理矢理に底上げするものだから毒でもあるか

【気付いて無視しているのか不明】
【しかし開けられないことには突っ込まない】
555 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 22:33:15.60 ID:sDFA.IAO
>>552



【ズンッ】
【その場で震脚】
【右足でパーニャの顔に向かって前蹴りを放つ】
556 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 22:33:40.25 ID:wU6H4Ng0
>>551
ありがとう・・!
【青年は顔の布をほどいて、食べ始める】
【幸せそう】

/把握
557 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 22:33:45.07 ID:J5uhJFoo
>>554
ええ・・・・・ッ!
どの道そこそこ・・・・・・っ!
身体に負担がかかりますけど・・・・ねッ!

【凄い頑張って缶の蓋を開けようとしている】
【が、開けれない】
【それもそのはずだ。彼は開ける為に「爪」を使って無い。寧ろ爪が邪魔で凄い開け辛いだろう】
558 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 22:34:45.39 ID:4NnB6QDO
>>549
【ぺそ、と樹木に預けた手は白く】
【頼りない月光に照らされる姿は、いっそ風景に似つかわしくないほど弱々しい】

へぇ、そうなんですか……
……てっきり、大きなくまさんが大暴れしてるのかと、思いました
【相手が理由あってそのような事をしていたと知ると、些か肩の力を抜き】
【ひょこ、と下生えを踏み越えほんの少し近づいてくる】
559 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/18(金) 22:35:57.96 ID:hREI2dEo
>>546
(向こうも接近型・・・武器を投げるからには何かが有る)
(だけど・・・ここは私の間合い。それに・・・)

・・・あと一動作で、完成だよ

【服を掴まれつつも、左半身を僅かに持ち上げ】
【触れさせた右手を大きく開き】

雷体術「双雷大筒」

【そして、左手の掌を、相手の腹部に触れさせた右手の手の甲に勢いよく叩き付ける】
【古流武術の掌底重ね当て、表面では無く、直接内臓に衝撃を叩き込む打撃技だ】
560 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 22:36:18.61 ID:sE8qpv20
>>556

・・・・・・・
【食べる様子をじっと見つめながら】

(よっぽどお腹すいてたんだなぁ・・・・)
【ぼんやり考えてた】
561 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 22:36:41.16 ID:eUDPpMAO
>>557

……開けられないのか、お前

【流石に突っ込んだ】
【それから相手の珈琲を取ってあけようとする】
【表情はどこか呆れた様子だ】
562 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 22:36:47.24 ID:YaQH8Wso
>>550

……取り合えず何かあったときのために常に10万ほど入れてる
(頷いたん…だよな?)

【鈴音と同棲してから結構お金を使うようになったが貯金がそれなりにあるので基本、このぐらいは持っている】
【そして鈴音の歩き方を見て】

お前な、せめてフード取れ。こけたり、ぶつかったりするぞ
563 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 22:38:14.74 ID:J5uhJFoo
>>561
ああ、いえ・・・そうじゃ無くて・・・・・・・あッ

【缶を取られて声を漏らし】

・・・・・・・いや、「怖い」んですよね

【情けない笑みを浮かべて笑い】
【缶コーヒーの何が怖いのだろう】
564 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 22:40:13.84 ID:wU6H4Ng0
>>560
【食べ終わり】
ありがとうございました。
【大きく礼】
なんとお礼をしたら良いか・・
565 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/18(金) 22:40:14.17 ID:IwoiGfko
>>553

ん〜…ヒャッヒャッヒャッヒャァ

【出てきた少女を舐め回すように見ると】
【巨大な拳銃が目に入りそれを興味深そうに見つめ】

お前ェ、なんで隠れてたんだァ?

【巨大な拳銃を見やりながら手探りで肉を剥ぎ取り】
【口に放り込んで少女に聞く】
566 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 22:40:27.44 ID:TSZk.MDO
>>559

【曲刀を左手で掴み、鞘から抜かず少女の脇腹に叩き付けようとしたが】

―――っっっ!!!!!
【一瞬遅く、内臓にダメージを受け、目を見開いて体をビクンと震わせ】
【一拍置いて口から血を吐いて全身の力が抜ける】
567 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 22:40:32.30 ID:2tqtWFko
>>555
(…踏み込み)
(恐らくは、地面さえ崩せば…――)

【泥濘の範囲は、街路灯によって作り出されたパーニャの脚の影に沿って徐々に広まっていく】
【震脚によって踏み出されたであろう相手の脚を狙い、左脚で内側から足払いを掛けようとする】

【同時に、放たれた前蹴りが顔面に命中。そのまま体勢を崩すだろう】
568 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/18(金) 22:40:41.72 ID:huj3KAM0
>>562
……私が頑張っていろいろ頑張ってる頑張りは無駄な頑張りなんだなぁって今思った。

【バイト代で頑張る16歳】

…………ころんでもないしぶつかってもない。
【確かに転んでもないしぶつかってもない】
【寧ろ、石とか地面のへこみとかを完全に避けて歩いてる】


【もしかしたら、背後の方からの視線を感じるかもしれない】
【鈴音はローグより前に居るわけで、それだけで鈴音じゃないことは確定事項だ】
569 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 22:41:12.19 ID:PJ5EjiUo
>>558
カ、カカカ。
案外間違って無ぇかもな。
【自身が「熊」と称されたことにおかしく思ったのだろう】
【ク、と小さく笑う】

で、どうした。
こんな夜に、こんな森で一人よ。
道にでも迷ったか?
【近づかれたことには警戒もせず、むしろ自身が肩に担いだ木が少女に当たらないように案じているのか、その場を動かず、体を其方へ向けない】
【顔だけを其方へと向ける】
570 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 22:41:20.13 ID:eUDPpMAO
>>563

……爪か?

【カシュッと音を立てて開け】
【その珈琲を相手に返却しようとしながら、頸を傾げる】
【覗き込んでくるオレンジの硝子の奥に佇む瞳はどこか平坦で無機質だ】
571 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 22:42:37.39 ID:sE8qpv20
>>564

いえ、お礼なんて・・・
【とんでもないですよ、とばかりに手を振って】
【突然思い出したように】

えっと、自己紹介が遅れましたね
わたし、吉枝巴(よしえだともえ)と申します
【深々と頭を下げた】
572 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 22:44:37.63 ID:J5uhJFoo
>>570
はい・・・・・・・
【照れた様に頬を掻き】

いや、缶詰めとか開けるのって・・・・爪が剥がれそうで怖く無いですか?
痛そうですし・・・・・・・・
【そう、コイツが苦手な事の1つが缶コーヒーを開ける事だ】
【爪に無理な負荷が掛かるんじゃないかと毎回ビクビクしながら開けてるそうな】
573 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/18(金) 22:45:27.48 ID:hREI2dEo
>>566
【両腕を攻撃に使っていたため、ガードは出来ずに脇腹に打撃を受ける】

【打撃の姿勢のまま、細く長く息を吐きだし】
【青年の体の上から降りて立ち上がる】

・・・砂の目潰しは良かったと思うけど・・・
スライディングじゃなく、素直に足払いかけてれば良かったんじゃないの?

(・・・鞘だけとは言っても、痛いものは痛いね)

【青年の様子を目を細め観察する】
574 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 22:45:31.84 ID:sDFA.IAO
>>567



【前蹴りを放った右足を引きながら左足で飛ぶ】
【それによって足払いを回避しながら】







【体勢が崩れたパーニャの顎を左前蹴りで跳ね上げようとする】
575 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 22:46:02.92 ID:s829mQDO
>>565

えーと…あなたの名前って…アバ…?

【アバへと近づきながら】
576 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 22:46:24.55 ID:4NnB6QDO
>>569
……くまさんなんですか?
【相手の言葉を曲解し、サングラスの奥からサングラスの奥を覗き込もうとする】
【が、夜の暗さと微妙な距離が相俟って全く見えないだろう】

ま、まま迷ってませんっ!
……ただ、夜気に当たるとすこし落ち着くので……
【ぷるぷると、ムキになったように首を横に振って水色の髪を揺らし】
【じりじりと亀より遅いような速度で近づきつつ、やはり小さな声でそう答える】

【少女の背は小さく、かつ縮こまっているのでこちらを向いても当たらなさそうだ】
577 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 22:47:39.82 ID:wU6H4Ng0
>>571
俺・・いや、私の名前はアルと申します
【頭を深く下げ礼】
【どこか貴族のような雰囲気】
巴様・・この度のお礼はいつかさせて頂きます・・
578 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 22:49:29.01 ID:eUDPpMAO
>>572

爪が剥れるくらい痛くないだろう
怖いなら切ればいいのに

【未だに自分のは開けない】
【どこかぼんやりしたように言ってから】
【怪我が治った掌に視線を落として】

……自傷みたいな能力だろう?
お前とは違い他人の役に立たないものだ

【微かに笑った】
579 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 22:49:43.07 ID:TSZk.MDO
>>573

【そのまま倒れていたかと思うと】
………………
【ピクッと右腕の指が動き】

………ハアアアアアアアァァァァ…
【ゆっくりと息を吐きながら立ち上がる】
【今までとは雰囲気が違い、何か狂気のようなものを纏っている】
580 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 22:49:49.06 ID:sE8qpv20
>>577

・・・・さ、様だなんて・・・
【と、少し恥ずかしそうにしてから】
呼び捨てで大丈夫ですよ・・・えっと、アルさん?
【優しげに微笑んだ】
581 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 22:50:57.83 ID:2tqtWFko
>>574
あ、ご…――ッ!!
【体勢が崩された彼女では回避する術も無く】
【ぐ、と顎を引き代わりに顔面で蹴りを受け様とする】
582 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 22:51:02.13 ID:YaQH8Wso
>>568

いや、コレは単純に俺のやってる事が違法を含めて色々とやった結果だから
お前はちゃんと真っ当にやりなさい

【鈴音宅での生活っぷりは把握しているので取り合えず俺のようなことはするな、と注意】
【そして鈴音の言動を見て顔をしかめる】

フードを取らないのは俺に顔を見られたくないからなのか?
………?
(視線…?だが、誰のだ?)

【取り合えずコレを聞きたいようだ】
【仮にも裏家業をやってきている存在。視線に気付き、さりげなく後ろを向き、視線の元を探そうとする】
583 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/18(金) 22:53:00.96 ID:IwoiGfko
>>575

んァ…アバァ? アバってよ…アゴって言われたことならあるけどさァ

【近づいてくる少女から視線を外し俯いてぶつくそ呟き】

…良いかァ? 俺の名前はアド、アバじゃねェ
アド・チカチーロだ、分ったら今度からそう呼べ…ヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ!!!

【視線を少女に戻して名前を言うと自己紹介し】
【男は会話の合間合間に死体の肉片を次々と放り込んでいく】
584 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/18(金) 22:53:07.33 ID:hREI2dEo
>>579
・・・そうだよね、これで終わりじゃつまらない
まだ、出来るよね?

【ニヤリ、と顔が歪み】
【左足が地面を蹴り、大きく後退】

・・・ギアを上げていくよ、こっちもね

(魔術は使う暇が無いかもしれない・・・格闘)
(回避重視の機動戦、これかな?)

【両手を左右に広げると、爪が鋭く長く変化】
【顔の横に有った耳が消え、頭から狼の耳が生え】
【軽く開かれた口から見える犬歯は、肥大化し牙と呼べるほどに】
【赤い瞳が金色に変化する】
585 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 22:53:25.84 ID:sDFA.IAO
>>581



【着地】
【戦闘可能時間残り1レス】

…まぁ…こんなもん、か
…リミットオン

【ガシュッ】
【構えを解く】
586 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 22:53:44.32 ID:wU6H4Ng0
>>580
はい なんでございましょうか巴様・・
【様は外さないようだ】
587 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/18(金) 22:54:10.65 ID:f.ELUcSO
>>539

…………それでも、僕は……
【小さく呟いて】

【紅に背を向けた】
588 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 22:54:58.66 ID:PJ5EjiUo
>>576
熊じゃないが、まぁ近いな。
・・・いや、アレは確かネコ目だったか。
【クク、と笑うその男の右目からは光が見えない】
【微かに光る左目も、銀色に光っている】

・・・同意見だ。
どうも俺は夜型らしいしな。
【左目で少女の位置を確認してから】
で、どうした。
近づくならもう少し速く歩いた方が良いんじゃねぇか?
【振り向く】
589 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 22:56:06.37 ID:sE8qpv20
>>586

うう・・・・・
【慣れない様呼びをされて、若干照れつつも】

・・・・あの、また行き倒れかけたりとかしたら危ないので・・・
お金、置いていきますね
【そう言うと、鞄をごそごそとまさぐって】
【財布から紙幣一枚を出し、渡した】
590 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 22:56:40.97 ID:J5uhJFoo
>>578
いや〜・・・その
片手しか無いので、切れないんですよね。
大きめのヤスリでちょくちょく削ったりはしてるんですが

【それに片手しかないから爪が剥がれるのは困ると着けたし】

・・・・ええ。
見ていてハラハラする能力ですね。

【缶コーヒーを受け取ってソレを見つめながら答え】

しかし、私の力より強そうで羨ましい

【そう言って、笑う】
591 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 22:57:59.66 ID:s829mQDO
>>583

あ…そういえばそうだったかな?…

【少し考えて】


……いいなぁ…

【死体を貪る様子を見て】

/うわぁ…素で間違えました、申し訳無いです(´・ω・`)
592 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 22:58:02.27 ID:2tqtWFko
>>585
…にゃあッ!
【とすん、と背で着地し】

いててて…っ
…あー、負けちゃったなぁ
【残念そうに苦笑を浮かべながら上体を起こす】

李サン、手合わせありがとねっ
593 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 22:58:11.93 ID:TSZk.MDO
>>584

ヒ…ヒャハ……
【俯き、声が少し高くなっている】

ヒャアアッッッハアアアアアアアアアアァァァァァァァ!!!!!!!
【吠えると同時に右手で鞘を取り】
【毒々しい紫色の刀身が表れる】
おいおいおいィィィ!!!俺様を差し置いてこ〜んな楽しそうな事してんじゃねェよォォ!!!
【右手に鞘、左手に曲刀を持ち、顔を隠すように顔の前でクロスさせる】
594 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/18(金) 22:59:21.49 ID:huj3KAM0
>>581
何で16で家計が苦しいとか思わなきゃいけないんだよおかしいだろ世界何やってんだ世界……。

【ぶつぶつ言いながら歩いてる】

見られたくないからだ。いいんだ見えてるし。
【よく分からないことを行って】
【低いフェンスを軽く越えて、公園の外へ】


【さっきまで居た自販機の辺り】
【今まで無かった人影が、立っている】

【肩くらいまで伸ばした黒のストレート】
【薄汚れたぶかぶかの白いTシャツを着た、12歳くらいに見える、鈴音によく似た、裸足の少女】

【少女はにぃ、と笑むと】

【桜の花びらみたいなものをひとつ落として】
【その場から動かず、すぅ、と消えた】
595 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 23:00:06.03 ID:4NnB6QDO
>>588
くまさんじゃないなら……おおかみさん、ですか
【じい、と下から見上げながらお伽話めいた事を呟き】
……おじさん、目、きらきらしてます
【その銀色を見て、こぼれおちるようにつぶやく】
【……おじさん?】

うぇう
【もう一度、びくっと肩を震わせて】
……ち、ちょっと怖いかなって……ごめんなさい
【何故かこちらがしょんぼりしながらも、ゆっくり、ゆっくり相手の方へ近づいていく】
596 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 23:00:17.58 ID:sDFA.IAO
>>592

…俺の負け、だ

【背中を向ける】

…お前に…教える事は…無い
…お前の方が…強いから、な
597 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 23:00:20.75 ID:wU6H4Ng0
>>589
!!
【びっくり】
そんな!受け取れません!巴様にはこれ以上迷惑をかけたくありません!
598 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/18(金) 23:01:01.32 ID:uSDOJ.Yo
>>587

……………じゃあね。

【振り返らず、別れの挨拶だけを残すと】
【そのまま出て行こうとする】
599 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 23:02:05.49 ID:eUDPpMAO
>>590

隻腕なのは知ってるよ
まぁ……普通はそんなものか

【言って一度、瞳を閉じ】
【すぐにまた眼をあけて瞬くと】

ハラハラする?
……やはり分からない

【小さく呟いてから】

これは強くないよ
制限が多すぎるから

【自嘲的に笑った】
600 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 23:03:01.97 ID:sE8qpv20
>>597

迷惑だなんて、そんな
【と、謙遜してから】

わたしは貴方に、倒れて欲しくないんです
という訳でどうぞ
【無理矢理渡した】
601 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/18(金) 23:03:28.11 ID:hREI2dEo
>>593
良く有る二重人格って奴?もう珍しくも何とも無いね
ま、別にどうでも良いんだけど

(色からして分かりやすい・・・みたまんまかな)
(と、すると、一回斬られるだけでアウト)
(・・・どっちでも同じ、どうせ・・・)

【両手を開いた状態で、腕に装備された籠手で頭を庇うように構え】
【両足で軽くステップを踏み始める】

・・・どうせ、全部、ね

【目を左右に走らせ、路地裏の壁の状況を確認する】
602 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/18(金) 23:04:10.15 ID:IwoiGfko
>>591

俺の名前を聞いたことあるみたいな言い方だなァ、それ
ヒャヒャッ…もしかして俺って有名人?

【冗談交じりに呟いて】

良いなァって…お前ェ、これが食いたいのかァ?

【肉片を剥ぐ手が止まり少女を見つめ】

/いえいえ、気にしないでください
603 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 23:05:17.08 ID:m5LCX.AO
>>596
え?
……えっ?

【パーニャは李の言葉にひどく疑問を覚えた】

そんな…李サン強いのにっ
どーしてそう言うことを言うのさっ!
今のは僕の負けだと思うんだけどなぁ…
【立ち上がり、背を向けた彼に小走りで近付こうとしながら尋ねる】
604 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 23:05:45.05 ID:J5uhJFoo
>>599
ハハハ、右腕を切り落とすのは何とも無かったのですが
・・・・・爪がトイレの蓋みたいになるのは・・・どうも
【基準がおかしい】
【あとサラリと自分で切り落とした事言ってやがる】

解らない・・・・ですか
貴女は一度、回顧してみると良いと思いますよ

【ふな・・・っと笑って】

そうですか・・・・
それでも、便利そうだ。

【僅かにうつむく】
605 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 23:06:27.46 ID:wU6H4Ng0
>>600
巴様・・
【受け取る】
ありがとうございます!
【深く礼】
606 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 23:06:43.11 ID:PJ5EjiUo
>>595
・・・あぁ、正解だ。
【サングラスを取り、襟をどける】
【毛むくじゃらな、犬のような顔が露になる】
【右目を瞑られており、左目だけが月の光を反射し、鈍く銀色に光っている】
・・・もうおじさんで良いわ。
【ボソリ、と呟く】
【若干、落ち込んだような】
【いや、気のせいであろう】

・・・あぁ、怖がられるのは慣れてる。
気にするな、この風貌だしな、そりゃ怪しいってのも分かるからな。
【木を一旦、地面へと置き、少女へと歩いていこうとする】
607 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 23:07:15.34 ID:swL2xV6o
>>445
「ヤダ」
【なんと断った】
608 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 23:08:50.52 ID:TSZk.MDO
>>601

警戒してンなァ〜?
解る、解るぜェ〜……
【両腕を下げると顔に、異様に大きな目と牙の南米風の毒々しい色合いの仮面が着けられている】

ンじゃあ……
【鞘と曲刀をそれぞれ逆手持ちにし】
ボチボチいくぜェ…!
【体制を低くし、爬虫類の四つん這いのような体制になる】
【曲刀から、紫の液体が滴り落ち小さな水溜まりを作っている】
609 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 23:09:51.60 ID:sDFA.IAO
>>603

…先の連環腿…あれが俺の…最後の打だ
…俺は…10分しか…本気で戦えんから、な
…10分を越えると…動けなくなる
…あれで…お前が動ける時点で…俺の負けだ

【無表情】

…つまり…お前の方が…強いってこった
…俺が…お前に教える事は…無い
610 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 23:10:37.73 ID:s829mQDO
>>602

うん、ローグから聞いたの


……

【コクコクと頷く】
611 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 23:10:58.86 ID:eUDPpMAO
>>604

確実に基準がおかしいな

【切り落としたには突っ込まず】
【微かに瞳を細めて】

何を回顧しろと?

【呟き】
【俯く相手に】

使えば使うほど自分に傷を負う能力だ
本当に便利かは分からないな

【平坦に言う】
612 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 23:11:28.56 ID:4NnB6QDO
>>606
……わぁ……お犬さんだ
【現れた顔に、呆けたように口を開けて歓声をあげ】
ふ、ぇ、おじさんじゃないんですか……あの、ごめんなさいっ!
【ぱちんと正気に戻ったように再度肩をびくつかせると、頭を思い切り下げて謝罪し】

知らない人にはついていっちゃいけない、って言われていたので……
【の、割には近づいてくる相手から逃げようともせず】
【ただ、ふさふさとした相手の頭を見つめている】
613 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 23:11:49.65 ID:YaQH8Wso
>>594

………
(変に聞こえているから声掛けづらい…)
(というかいっそのこと世界の状況をネル・ナハトとか機関のせいにすればよくないか?)

【別の意味でダメな方向行ってしまった】
【鈴音からの返答を聞いて】

そんなに見せたくないのか…
(色々とやばそうな顔とかになっているのか?)

【鈴音の顔を見れないことを残念がり、起きた何かに対しての疑念を強くする】

………あれは
(幻覚………だとしても)

【人影が消えるまで見続け、鈴音との距離を見る】
【下した判断は腰から触手を生やし、落ちた桜の花びらみたいなものを拾おうとする】
【そして本体はそのまま鈴音の後を追う】
614 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 23:12:08.37 ID:sE8qpv20
>>605

いえいえ
【くすくすと、楽しげに笑ってから】
【ふと、腕時計を見て】

あ、もうこんな時間・・・・
――ではアルさん、またどこかで
【鞄を持つと、どこかへ行ってしまった】

/すみません落ちます おつでした・・・!
615 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 23:13:46.95 ID:wU6H4Ng0
>>614
またどこかで会いましょう!
【手を振りながら】

/お疲れ様でした
616 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 23:14:22.98 ID:J5uhJFoo
>>611
だって、ひと思いに切られた方が関節を1つずつ抉られるより痛くないでしょう?

【・・・・エー】

そうですね。
貴女はまず目を開いたほうが良いのかも知れない

【缶コーヒーを僅かに口に含んで】

本当に、ハラハラさせる能力だ。
・・・その様な傷を私個人の興味からつけさせたと思うと、辛いな
617 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/18(金) 23:14:36.61 ID:hREI2dEo
>>608
(・・・予想はこれも大体当たり、だろうね)
(なら、私もそれなりにやろうかな)

【ステップを段々と細かく速くしていく】

(ああいう体勢の弱点・・・真っ直ぐにしか飛びだせない)
(飛び出してすぐにはカーブも出来ない、つまり、回避されれば隙だらけ)
(右手が鞘、私が避ける方向は・・・)

【金色に光る瞳は、暗い路地裏に有ってなお、青年の姿を正確に捉えている】
618 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 23:16:26.44 ID:m5LCX.AO
>>609
10分?だからああ言ってたのかー、成程ねっ
…でもなぁ、なんだろう
動けなくなるのは確かに負けかもしれないけど…うぅん
【納得出来ていないような表情で唸る】

…よしっ、目標が出来た!
次こそ10分以内に倒してみせるっ!
それが僕にとっての本当の“勝利”だからねっ!!
【にこりと笑みを溢し、びしいと親指を立ててみせた】
619 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/18(金) 23:16:54.39 ID:f.ELUcSO
>>598

……………ごめんなさい

【か細い声で、どうにかそう呟き】

【紅が出て行った事を確認すると、静かに目を閉じた】
//乙でしたー
620 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/18(金) 23:17:01.55 ID:huj3KAM0
>>613
よく考えたら16って結婚できるし愚痴れる年齢じゃなかった……。
誕生日迎える前に愚痴っておけばよかった……。
半年前に半年先のこと愚痴るなんて無理だろjk……。

【家庭もてる年齢でした】

……しらない。

【つーんとした】

【花びらは、鈴音が落とすものと同じで】
【しばらく時間が経てば、だんだん輪郭が薄れて行き、やがて消えてしまうだろう】


【鈴音は何か愚痴りつつ歩いてる】
【なんかもう本当に黒尽くめ】
621 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 23:18:20.95 ID:eUDPpMAO
>>616

……あぁ、悪い
小さい頃を思い出すからその類の話はやめてくれ

【意図的に感情を排除した声で言い】
【微かに瞳を伏せたが】
【相手の言葉に視線を向けて】

別に痛くはない
その感情は、分かるようで分からない

【頸を傾げる】
622 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 23:19:43.20 ID:PJ5EjiUo
>>612
一応狼な。
まぁ、似たようなもんだから気にしねぇがよ。

・・・あぁ、いや、まぁ、良いんだ。
そう見えるってのも分かってるからよ、まぁ、良いんだ。
【あれ、哀愁が漂って―――いや、気のせいであろう】

・・・俺の顔が珍しいか?
【少女の視線を見、ニィ、と笑う】
【若干牙が見えて、凶悪だ】
623 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/18(金) 23:19:56.47 ID:uSDOJ.Yo
>>619
/おつでしたー
624 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 23:19:57.58 ID:TSZk.MDO
>>617

【ググッと力を溜め】
ヒャハァ!!!
【前に飛び出す…と思いきや、右…路地裏の壁に飛び付く】

ヒャハハハハハハハハァァ!!!
【そのまま落ちる前に対面少し前の壁に飛び付き、また繰り返す】
【壁をジグザグに跳びながら少女に近付いて行く】
625 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 23:20:41.24 ID:J5uhJFoo
>>621
・・・・・・・・・・・
・・・2つの事に謝罪します。申し訳ありません

【その言葉に、ペコリと頭を下げて】

痛いですよ。私も
・・・・・貴女は、大切な人が居ますか?

【首を傾げて】
626 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 23:20:47.90 ID:sDFA.IAO
>>618

…お前にゃ…無理だ
…10分しか…動けなくなったが…10分の間は…俺ァまだ『最強』だよ

【無表情でため息】

…じゃあな
…士道…「平野 士道」って奴を…探してみろ
…俺ァ…『最強』を…そいつに預けた身だ
…そいつに勝てたら…また遊んでやるよ

【立ち去った】

/乙でしたー
627 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/18(金) 23:21:52.35 ID:IwoiGfko
>>610

ローグ……んァ、アイツか

【ボリボリと血の付いた手で頭を掻いて】
【思い出した人物と聞いた名前を確認するように黙り】

ん〜、まァ…欲しいなら少しぐらいは分けてやらねェこともねェな

【そう言って死体の抑えるように腕にまたがり】
【まだ残っていた死体の腕を掴むと腕の伸びている方向へ力任せに引っ張る】

【すると肉や皮が千切れる音と共に辺りに血が飛び散り死体の腕は胴体と二つに別れ】

ほら、これやるよォ

【飛び散った血で汚れた体を起こし少女に向けて死体の腕を差し出す】
628 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 23:24:34.38 ID:YaQH8Wso
>>620

まぁ女だとある意味大人に片足突っ込んでるからな、その年齢は
半年もの時間があれば先の事を愚痴るなんて無理だと思うけどな

【取り合えず、適度に返す。本人の事を考えて真面目に返さないのは優しさのつもり…だと思う】

そろそろ機嫌を直してくれよ。俺としてはちゃんと鈴音の顔を見て謝りたいんだが
(……あれは一体、”誰”なんだ…?)

【つーん、としている鈴音に声を掛けつつ、回収した桜の花びらのような物を見ながら先ほどの人影の事を考える】

/次レス遅れます
629 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/18(金) 23:25:07.19 ID:hREI2dEo
>>624
(・・・この程度なら、まだ見切れる)
(これだけ、って事は無いんでしょ?)

【ステップを止め、深く腰を落とす】

(あの移動方法、私にとってはただの無駄な動き)
(近づいて来る一瞬が有れば、それだけで良い)

・・・はあああぁぁぁぁぁぁ・・・・・

【腹の底から息を吐きだし、左手を鳩尾の前に】
【右手は顎の前に、何れも開いたまま構える】
630 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 23:25:21.94 ID:4NnB6QDO
>>622
……あっ、そ、そうでした……
【すっかり、自分でおおかみと言ったことを忘れていたらしく】
【しまったと言うかのように、はぷ、と両手を口元に当てる】
ちちち違うんです、喋り方が落ち着いてらしたので……!
【必死に取り繕うが、結局おっさんについては否定していない】

は、はい……ふかふか、してそうです
【ちょっぴり怖かったのか、小さな体を震わせつつも】
【そろりと腕を上に持ち上げる】
631 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 23:26:22.25 ID:m5LCX.AO
>>626
むう…
…『最強』、か。心に記憶に刻んでおくよっ!
【ふふ、と笑ったあと右手を大きく振り上げ】

うん……分かった!
その“平野士道”ってひと、暇があれば捜してみるねっ!
またねーっ
【李の姿を見送る】

よしっ、頑張らなくちゃね……
……山の中捜せば見つかるかなぁー?
【パーニャは再び修行に明け暮れるのであった】

/お疲れ様でしたー
632 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 23:29:07.67 ID:s829mQDO
>>627

ありがとーう…


【腕を受け取るとすぐに食べ始め、すぐに殆ど骨にする】


…クゥ…

あ…

【しかし小さく腹が鳴る】
633 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 23:29:22.85 ID:TSZk.MDO
>>629

ソコだァ!!ヒャハア!!!
【少女に向かって右の壁から左に跳び、横を擦り抜けながら曲刀で切り付けようとする】
【曲刀に滴る液体は麻痺毒、切り付けられた程度では全身といかずとも、部位の自由を奪う事位はできるだろう】
634 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 23:29:27.58 ID:eUDPpMAO
>>625

……二つ?
ひとつで構わないと思うが

【僅かに不思議そうにしてから】
【相手の問い掛けに瞳を細めて】

まぁ、何人かは

【呟いた時の表情は薄く】
【何を考えているのか分からないだろう】
635 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 23:30:13.21 ID:PJ5EjiUo
>>630
・・・あぁ、いや、まぁ、おっさん臭いってのも理解してる。
・・・そういや最近、獣臭がするってアイツにも言われるな、混ざって加齢臭とかしてねぇだろうな。
【顎に手を当てて、空を仰ぎ、結構真剣な瞳で考えはじめる】

・・・・・・あー・・・俺ぁ雄だからかどうかは知らんが。
ちょい、「硬い」かもな。
【腕は、避けない】
【顔に触れれば、もふ、とした感触が掌へと伝っていくだろう】
636 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/18(金) 23:30:45.48 ID:huj3KAM0
>>628
まだ未成年なんだよ畜生。
っていうか、半年先のこと愚痴れるヤツが居たらびっくりだ。
……はぁ。

【ため息】

やだ。
だって何で怒ってるか分かってないだろお前。

【つーん】


【つーんとしながら歩いてる】
【少し歩けば、目的地と思われる店が見えるだろう】

/はーい
637 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 23:31:49.83 ID:J5uhJFoo
>>634
いいえ。私は余計な詮索をしようとした。
それも含めて二つです

【やんわり笑んで】

・・・・・なら、その人たちが怪我をした時
貴女は放っておけますか?

【問いかける】
638 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/18(金) 23:32:28.58 ID:uSDOJ.Yo
【町外れ】

…………もうこんな時間か。
はぁ……また無駄な一日だったな。

【十字架のペンダントをかけた白猫を頭に乗せた、白髪アホ毛の少年がサッカーボールをリフティングしている】
【黒の装飾少なめのロングコートに、手編みらしい灰色のマフラーを大事そうに身に着け、】
【灰色の毛糸の手袋を嵌め、右手にはベルトタイプのレザーブレスレットを着用しており、右目に黒い眼帯をしている。】
639 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 23:33:20.45 ID:YX9JykDO
>>607
え?
【面食らったような表情をするが】

ヤダじゃないよ……ふざけないで
【すぐに睨むような目を向ける】
640 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 23:34:36.70 ID:swL2xV6o
>>639
「フザケテルノハキミサ」
【そう言い、アリエルを少しだけ浮かしてから腕を引っ込めて地面に落とそうとする】
641 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 23:35:07.37 ID:eUDPpMAO
>>637

詮索……?

【それがどこを差してるのが分からないのか】
【或いは関心自体があまりないのか】
【僅かに復唱してから瞳を閉じて】

場合にもよるが……まぁ、放らないかな

【答える】
642 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/18(金) 23:36:24.09 ID:IwoiGfko
>>632

いやァ、気にすんなァ腹減ってるのは誰でも辛ェからな、ヒャッヒャッヒャッヒャ

………んァ?

【相手に腕が渡ったのを確認するとすぐに視線を死体に移し食事を続けるが】
【少女から聞こえた音に間抜けな声と顔を上げて】

もう食ったのかァ…?
速ェなァ、オイ…もしかしてまだ喰い足りねェのか?

【肉片を握ったまま口には運ばず少女を呆れた顔で見て】
643 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 23:36:33.33 ID:J5uhJFoo
>>641
放っておけませんか・・・・・・

【小さく頷いて】
【僅かに安心した様に口元に笑みを浮かべ】

じゃあ、それは「何故」ですか?

【もう一度、尋ねる】
644 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/18(金) 23:37:50.20 ID:hREI2dEo
>>633
(来る、ね)

【飛んでくる相手に向き直り、両腕を更に体に寄せる】
【右足を後方に伸ばし、体の全ての関節を固定】

退歩掌破・・・改め

退歩狼壁

【前進の関節を固定し、衝突した際に関節で衝撃を吸収する事を放棄】
【摺り抜けながらの斬りつけを左腕の籠手で受ける】
【曲刀が籠手にぶつかった衝撃で、左腕に軽く無いダメージを追う】

【関節を完全に固定して待ちうけたこの体勢はまさに「壁」】
【青年の左手には、壁に剣を全力で叩きつけたような衝撃が伝わるだろう】
【跳躍の勢いが強ければ強いほど、その反作用は大きくなる】
645 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 23:39:28.10 ID:eUDPpMAO
>>643

何故?

【僅かに表情を歪めてから】
【微かに口を開き】
【開き】

………………?

【ふと、分からないといった表情をする】
646 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 23:40:00.19 ID:YX9JykDO
>>640
は?何言って………ってわっ、ちょっ!!?

【次の瞬間】
【ドスンッと身体が地面に叩きつけられ】

ッ………っッ!!!
【当然、痛めている腹に響いた】
647 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 23:42:56.23 ID:J5uhJFoo
>>645
・・・・・・・解らないですよね。
ただ心配だから
ただ相手に居て欲しいからつい・・・・やってしまうモノなんですよ

【頷き、ふな〜っと笑って】

居て欲しいから傷つけたくない。
居て欲しいから大切な人を護りたい、傍に居たい
まぁ、とても曖昧なんですよ。相手が傷つくのが嫌な理由って言うのは

【嬉しそうに、語る】
648 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 23:44:05.13 ID:TSZk.MDO
>>644

うおッ!!?かッてッ!!!
【左腕にじぃんと衝撃が走り、勢い余って少女の脇を擦り抜けて地面を転がる】

キヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ!!!
いいじゃねェか!!もっとドンパチしようぜェ!!!
【楽しそうに言ってまた四つん這いになる】
【さっきと違うのは、鞘を捨てて曲刀を刃を右側に口で加えている事】
649 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 23:46:02.49 ID:eUDPpMAO
>>647

……俺は、別に相手が傷付くこと自体は嫌じゃない

【思わずといったように呟いてから】
【失敗したと表情を歪ませるも】
【微かに】

……居て欲しい、なんて
俺にそう思うヤツは少ないよ

【どこかそれは迷惑そうにも見える笑みで、はっきりと言った】
650 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/18(金) 23:47:12.58 ID:FFnctbk0
【街中】

【ドクロの飾りが付いた黒いハットを被り、首にベルトチョーカーを巻いた少女がうろうろしている】
【パッと見セミショートだが後ろで長い髪を一つ結びにしており】
【襟と袖にファーが付き、至る所にベルトをあしらった、細身のシルエットの黒いフルジップジャケットを着込んでいる】
【ジーンズは暗い灰色のものを着用し、靴にもドクロのワンポイントの装飾が施されており】
【また、左腕にもベルトタイプのレザーブレスレットを着用している】
【そして、首から鏡映しのような逆向きの「S」を象った銀色のペンダントを下げている】

あいたたたた……流石にまだ昨日の傷が痛むね。
そうだよね、いきなりは治らないか……心配かけられないし、また帰るわけにはいかないなぁ……どうしよう。

さて、とりあえず

【少女はポッケから一枚のコインを取り出すと】

表なら「あのふたりを探す」裏なら「探さない」
ほいっと

【右手の親指にコインを乗せ、ピンと宙に弾いた】
651 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 23:47:38.62 ID:swL2xV6o
>>646
「ハコンデモラッテルガワナノニ、ズイブントエラソウダヨネ? ボクニトッテキミノイノチヲウバウコトナンテ、カンタンダッテコトワカッテル?」
【いつもと変わらぬ調子で、いつもと変わらぬことのように、言った】
652 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/18(金) 23:48:23.50 ID:hREI2dEo
>>648
ふふ・・・頭が悪いのかな?
そうやって動き続ければどうなるか・・・
口から血を吐くほどのダメージ、意地を張ってもそのうち体が動かなくなる

(左腕と左手の交換・・・割に合わなかったかな?)
(でも、まだまだこっちが有利・・・あの動き程度なら追いつける)
(ほっといても勝ちだろうけど、もう一発。それで済むかな)

【両手の爪を引っ込めて拳を握り、小さくステップを踏む】
653 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 23:50:27.90 ID:YaQH8Wso
>>636

未成年でも必要あらば責任取らされる立場だけどな
(俺にはわからん悩みだな)

【所詮、自分は人でなしなのだから、人間の悩みなど理解出来るはずも無い】

お前がさっき言ったとおりだとお前の側に居なかったから怒ってる、だと思うんだが?
それで、あの店で買うのか?
(さっき言った『いてくれなかったからおこってるの』、の言葉はそう受け止めるのが正解だと思うんだが…)

【鈴音の言葉を思い出しながら、推測で解答してみる】
【そして目的地だと思われる店を見て尋ねる。その店とは………】

/ただいまーさて、どんな店だ
654 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 23:50:41.91 ID:J5uhJFoo
>>649
・・・・・・・そうですか。申し訳ありません

【相手を不快にさせた事に大して謝る】
【しかし、自分の言葉は訂正せず】

・・・・・そう思える人が出来る事を祈っています

【困った様に笑みながら立ち上がって】
655 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 23:52:54.46 ID:YX9JykDO
>>651
…………
【それを聞いて、とても不機嫌そうな表情になり】

別にお前にこんなこと頼んだ覚えは無い……僕はお前が好きじゃない。お前も僕のことが気に入らないなら……そう、殺せばいい
【反抗心剥き出しに睨み付け、言った】
656 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 23:53:07.67 ID:eUDPpMAO
>>654

……ん、あぁ、すまん
言い方を間違ったな

【相手の解答に一瞬不思議そうにして】
【しかし納得したよう頷くと】

俺が傍に居ることを望むヤツはいない、そう言いたかったんだ

【また笑ってみせる】
657 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/18(金) 23:53:24.01 ID:huj3KAM0
>>653
そんなことしないからいい。
【いいらしい】

具体的にいつだと思う?

【フードを深く被ったまま、そっちを向いて首をかしげて見せる】
【やっぱどう見ても前は見えないはずだ】


【結構小さめな店である】
【窓から見える店内には、女子が数人見える】
【女子が好みそうなもの売ってる店のようだ】

/おかえりー
658 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 23:55:04.01 ID:TSZk.MDO
>>652

そうだなァ…アイツがヘマしたせいで大変だぜ俺様は……
【塞がっている口の代わりに曲刀から声が出ている】
……ツー事で……できるだけ早めに終わらせるぜェ!!!
【また壁を使い跳びはねる】
【今度は上下の動作も使い正に縦横無尽、しかし壁から壁へは真っ直ぐなので、目線等で次の目的地がすぐ解るだろう】

ヒャハハハハハハハハハハハハ!!!!!
【飛んでる間、曲刀から紫の液体が滴り落ち地面に斑な水溜まりを作る】
【触れても害は無いようだが、気をつけないと滑るかもしれない】
659 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/18(金) 23:55:54.50 ID:vznF3y6o
【公園】
【茶髪のツンツン髪、黒のトレーナーに革のジャケット、黒いジーンズにブーツの少年が傍の鳥を見る】
【緑色の羽毛に覆われ、黄色い嘴に赤いトサカをもった、背にリボルバーをつけたオウムのような鳥がカフェオレを飲むのを見ながら】

リボルバー、おまえ結局オレに対する『呪い』にしかなってないのが一番腹が立つのだが
カフェオレ毎日飲ませないとオレが死ぬとかどんだけだよ…

『…ガァ』

【空気は良くないが】
660 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 23:56:45.49 ID:J5uhJFoo
>>656
・・・・・・・・・・・私はそうは思えませんけどね。

【困った様な笑みを返して】

貴女を見てると・・・・なんと言うか
何をするか解らないから目を離せそうにない

【言い辛そうに、呟く】
661 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/18(金) 23:58:16.62 ID:f.ELUcSO
【路地裏】

――――今日はこの程度で止めとくか、うん。

【黒ずくめの衣装に身を包んだ青年が、小さく呟いた】
【その周囲のコンクリート塀には、深々と巨大な爪痕が刻まれている】
662 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/18(金) 23:58:29.10 ID:c6QSZA2o
>>650
…………
【黒のレインコートで全身を覆い、フードを被った男が横を通り過ぎようとする】
【スキーゴーグルを着用しており、表情や視線がわかりにくい】
【更に、右手には抜き身の日本刀を持っている】
【どこからどう見ても危険な人だ】
663 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/19(土) 00:00:06.01 ID:PA2noYco
>>658
動けば動くほど・・・やっぱり頭が悪い
それは、その動きに付いていけない相手にしか効果が無いよ

(このスピードなら、掠らせるだけで十分)
(いや、本当なら何もしなくても良いのかもね)

【地面を蹴り鋭く跳躍。自分の右手の壁へと向かい、それを更に蹴り】
【青年と同じように壁から壁へ、縦横無尽に跳ねまわる】

(あれも・・・魔術の媒体に使えそうだけど)
(今は別に良いかな)

【飛び回りながらも、両足に魔翌力を集めていく】
664 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/19(土) 00:00:20.24 ID:LeKFsQAO
>>660

正直なとこ、居てほしくないが正解だ
……向こうからそれを望むのは好かない

【呟いてから】
【瞳を相手にむけて、不思議そうに】

どういう意味だ?

【尋ねる】
665 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/19(土) 00:00:21.80 ID:.mVancSO
>>659
………変なのがいる…
【頭に見たことない青い鳥を乗せた】
【金髪ロングで赤いリボンをして白いワンピースをしたジト目の少女が見ている】

【腕には腕時計みたいな機械をしている】
666 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/19(土) 00:01:02.26 ID:aoCIGjU0
>>662

【一方少女はコインを右手の甲で受け、表裏を確認し】

「裏」ね。まだその時じゃないってことかな

【そこで、ちらりと男を確認する】

(……わぉ。今時、あんだけ見てくれで危険オーラがヤバい人も居ないね)
(病み上がりの上負傷中。出来る限り厄介ごとは避けたいかな)

【そう思考すると、少女は平生を装い、ごくごく自然にそのまま男を通り過ぎようとする】
667 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/19(土) 00:03:01.11 ID:bPCJ8gwo
>>657

あ、そうですか
(それはつまり俺が責任を取れ、とか言う話になるのか?)

【そんな風に思考するオッサンだった】

具体的にって…ここ最近である事は確かだよな、うん
昨日、とか一昨日とかか?
(余りにも急に変わり過ぎだから目星が付くのはそのぐらいか)
(というか本当に顔を見せたくないのか)

【鈴音の言葉を聴き、取り合えず大体思いついた部分を上げる】
【重症、という言葉を思い浮かべる】

………コレはあれか、男一人居る女性の空間か。何て拷問?
(俺には性別ないけど今男だからなーキツイもんがあるわー)

【目的地を見て結構焦る】
668 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/19(土) 00:03:18.61 ID:dO6tX1Yo
>>665
………
『………』
【少年とオウムはしばらく少女と青い鳥を見つめて】

あっちもオレらと似たようなもんだよな…
『S・H・I・T コチラダケ変人扱イハ不当デスネ』

【噂好きのおばちゃんみたいに】
669 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/19(土) 00:03:39.50 ID:kvmqzqwo
>>664
・・・・・・・・それは、ダメですよ。
孤独なまま生きるのはとても辛いですから

【僅かにうつむき、奥歯を噛み締め】

言葉通りの意味ですよ・・・・・
独りでに傷つきそうで・・・酷く不安を煽る。

【そう言って背を向け】
670 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/19(土) 00:04:55.79 ID:R2KO3Oco
【路地裏】

……………………うぅ、痛い。

【十字架のペンダントをかけた白猫を頭に乗せた、白髪アホ毛の少年が転んでうつ伏せに倒れた】
【黒の装飾少なめのロングコートに、手編みらしい灰色のマフラーを大事そうに身に着け、】
【灰色の毛糸の手袋を嵌め、右手にはベルトタイプのレザーブレスレットを着用しており、右目に黒い眼帯をしている。】
【近くには、少年が落としたのか、使い込まれた様子の有るサッカーボールが転がっている】
671 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/19(土) 00:05:01.61 ID:OaxLDIDO
>>663

ごちゃごちゃるっせェんだよばァァか!!!
【少女が次に蹴るであろう場所を予測し】
【その壁に向けて飛び込む】
672 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/19(土) 00:06:06.86 ID:eouUBCco
>>655
「マァソウイウダロウネ。ナニ、コロサナイサ」
【あっさり撤回し、アリエルを置いたまま扉の方へ戻っていく】
「ソウソウ。キミハボクトアイツガチガウトオモッテルミタイダケド、コンドソレヲイッテヤルトイイ。キットヨロコブ」
【そんなことを言い、扉を開けた】
673 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/19(土) 00:06:39.50 ID:LeKFsQAO
>>669

今更だ
そんなのはもう慣れた

【あっさりと言ってから】
【微かに頸を傾げて】

自傷的だと言いたいのか?

【その背中を見て呟く】
674 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/19(土) 00:07:12.71 ID:gJ2g7kQ0
>>667
面倒臭いことなんか誰が進んでやるか。
私がやった面倒臭いことなんて、正当防衛の見知らぬ糞オヤジを初対面の青年に押し付けただけだ。
私面倒臭く無いな……じゃあ面倒臭いことは無いって言っていいのか。いいな。
【…………】

…………。

【黙った】
【図星らしい】

【それから、足でドアを開け(……)中に入ってく】
【中には、男の人も微妙にいる】
675 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/19(土) 00:08:18.40 ID:8wxgw0so
>>666
ふっ……
【二人がすれ違おうとした刹那、】
【男は刀を少女の首もとに当てようとする】

コイントス……か
女、お前は中々いい眼をしている
問おう、そのコイントスの結果は「誰の意思」だ?
【そして立ち止まり、唐突に謎の質問を投げかけた】
676 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/19(土) 00:09:14.69 ID:.mVancSO
>>668
…気のせいだ…
『ピィ…』
【少女と青い鳥はジト目で見てる】

【見たことない青い鳥】
【なんか覚えがないだろうか?】
677 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/19(土) 00:10:12.04 ID:MWdTHEDO
>>672
…………
【馬鹿にされた気分になったのか、ムスッとする】

………? 
【その発言の意味がよくわからなかったようで、地面に倒れたまま扉を開けるのを見る】
678 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/19(土) 00:11:05.61 ID:PA2noYco
>>671
何も考えないでバッタみたいに跳ねまわって勝てるなら苦労はしないって

【予測は当たるだろう、だが、蹴る位置に飛び込んだのであれば】

・・・って、え?
いやちょっと本気で!?

(・・・なんちゃって、ってね)

【其処へ、壁を蹴って加速の付いた少女が向かって来る事になる】
【一度空中に出てしまえば回避は不能、少女は勢いを全く[ピーーー]事無く、壁に飛び込んだ男に向かう】
【勿論、壁を蹴るために、脚をそちらに向けて】
679 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/19(土) 00:12:00.48 ID:kvmqzqwo
>>673
・・・・・・・・・・・・・・・

【嗚呼、クソッ】
【心中で叫ぶ。自分がもっと彼女に踏み込めればと】
【しかしそれは不可能だというのも解っている】
【だから今は悔しさを噛み締める他ない】

いいえ。
単に・・・・・・・

【言い終える前に一歩、ツァーリから離れて】

単に傍に居たいと言う人が多そうだと言うだけです
680 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/19(土) 00:13:46.52 ID:aoCIGjU0
>>675

っ――――
【少女の意識は研ぎ澄まされていた。男の挙動に全ての気配を集中させていたのである】
【ゆえに驚愕は無く、男の目論見は崩れることとなるのが常であった】
【そう、“常”ならば、である】

(痛ッ――!?)

【ずきり、と先日の戦闘でナイフにより抉られた脇腹が痛む。痛みは思考の妨げであり、行動を阻害する】
【ゆえに“常”は成らない。男の狙い通り、刀はいつでも少女の生命を断ち切れる状況下に置かれるだろう】

……参ったな。昨日今日と、今年の私は厄年なのかな?今現在は“家族”と喧嘩中だしね

【つぅ、と冷や汗が伝うも、声に震えは出さず。何処か余裕がある喋りを意識する】

…………失礼、なんだって?

【そして予想外の質問に――思わず聞き返す】
681 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/19(土) 00:14:24.17 ID:k6auZo.o
/あれ>>632の人〜?
//寝落ちしちゃったかな?
682 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/19(土) 00:14:48.79 ID:bPCJ8gwo
>>674

まぁ普通はそうだよな。だが、時と場合によっては面倒くさいこともしなきゃならんぞ
(キッチリ言わないがお前は難しいぞ。面倒くさいとか使わない代わりに難しいっていってやる)

【鈴音の言葉に一応言っておく。そして後半は突っ込む。心の中で全力で突っ込む】

図星、か。居て欲しい、って言われても俺はその場に居る事が出来なかったから対応しろと言われても無理があるぞ
………どうせだから携帯でも買ってやろうか?

【そして話の流れで切り出してみる】

足で開けない。行儀が悪いぞ
(…取り合えず男は俺一人じゃないようだな、よかった)
683 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/19(土) 00:14:54.97 ID:eouUBCco
>>677
「『イマジナリィ・アフェアー』ノヘンカノリユウハ、ダレニモワカラナイ。ソウ、アイツイガイニハダレモ」
【そう呟いてから外に出て扉を閉めようとしている】
684 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/19(土) 00:15:38.55 ID:dO6tX1Yo
>>676
『ガァ…』
【青い鳥をオウムがじっと見つめる】

…青い鳥…?

【そこで、ノビタはようやくこの間老人から聞いた話を思い出す】

…確か、あの爺さんは自分の鳥に《A・K・S》を…
【そう、そして彼女がしている腕時計型の機械を見つめた】

…失礼、あなたは誰です?
685 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/19(土) 00:16:10.96 ID:OaxLDIDO
>>678

ヒャハ、ヒャハハ、ヒャアッハアアァ!!!
【飛んでくる少女の足を掴もうとする】
【もし掴めた場合、地面に叩き落とそうとするだろう】
686 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/19(土) 00:17:54.53 ID:4GnuxMSO
【森の奥】

【薄霧のたなびく中。臙脂色のジャケットを羽織った、藍の髪の人影が】
【音も立てずに、歩みを進めてゆく】

【その周囲には――噎せ返るように濃い、血の香りが漂っていた】
687 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/19(土) 00:18:29.19 ID:LeKFsQAO
>>679

【何も言わない】
【何も聞かない】
【何も問わない】

【だってこの相手と己は初対面だ】
【内部にどんな葛藤があろうが好奇心が沸かない】

【離れた相手を見てから】
【言われた言葉に眉を寄せて】

正直な話、迷惑だ
俺より先に消えていくのに

【呟いた】
688 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/19(土) 00:19:44.66 ID:8wxgw0so
>>680
ふっ……安心しろ
お前の首を取る気など無い
【刀を突きつけたまま、ゆっくりとそう言い、】

では、今一度聞こう
そのコイントスの結果は「誰の意思」だ?
コインの意思か?お前の意思か?世界の意思か?
それとも意思など関与する余地のない単なる偶然の結果か?
【抑揚を付け、語りかけるように質問を繰り返す】
【しかし、男は無表情で、生気が無いかのような雰囲気を持っている】
689 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/19(土) 00:19:55.59 ID:gJ2g7kQ0
>>682
それを押し付ける方に全力を注ぐのが私だろ。

【駄目だコイツは】

……あのナンパ野郎どうなったんだろう。今度クロワに会ったら聞いてみようかな……。
教えてくれるのか知らないけど。

【ぼそっと言って】

うるさい、居なかったお前が100パーセント悪いんだよ謝れ土下座しろ焼き土下座。
……無くても不便じゃないし別にどっちでもいい。

…………知るか。
【どうでもいいが】
【コイツ、今日一度しか手を使ってない】
【フードを押さえた時だけ。刀は腕と体で挟んでる】
【じみにあやしい】

【中は暖かく、何か甘い匂いとかがする】
「ねぇ、クリスマスプレゼントどうしよっかぁ?」
『おそろいのネックレスにしようか』
「きゃーうれしい」
【など、カップルの会話があったりする。うぜぇ】
【いかにも適当なのは中の人の指が拒否したからである。クリスマスは中止しろ】
690 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/19(土) 00:20:46.21 ID:MWdTHEDO
>>683
………興味ないさ。そんなこと
赤木がお前を創り出したのなら、赤木個人の問題だよ
【そう呟いて】


ところで、僕動けないんだけど……地面で寝ろと?
【困ったような表情をする】
691 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/19(土) 00:20:51.46 ID:PA2noYco
>>685
・・・ねえ、何かする前にちょっとだけさ、考えようよ
こうしたら一緒に落ちる事になるよ

【何処か憐れむような声と共に、少女が薄く嗤う】
【右足を垂直に振り上げ、左足は相手に掴まれ】
【落とされる瞬間、右足の膝裏を相手の肘に絡めさせようとする】

【両脚に集まっているのは水の魔翌力、>>663の時点と、量は然程変わらない】
692 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/19(土) 00:22:23.37 ID:eouUBCco
.>690
「……」
【そのまま扉を閉めてしまった】
【まだ大声を出せば何とかならんでもないかもしれない】
693 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/19(土) 00:22:25.85 ID:.mVancSO
>>684
『ピィ…』
【青い鳥はオウムをジト目で見てる】

……コレ…知ってるのか?…
【機械を指差し】

…スレイブ……なんでも屋『グリム』のアルバイト…
……アナタは?…
【ジト目】
694 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/19(土) 00:24:09.93 ID:R2KO3Oco
>>686

いたたたた…………病院何処だ。
しかし、なんだか嫌な匂いがするね…………。

【十字架のペンダントをかけた白猫を頭に乗せた、白髪アホ毛の少年が左足を引きずりながら歩いてくる】
【黒の装飾少なめのロングコートに、手編みらしい灰色のマフラーを大事そうに身に着け、両手で大事そうにサッカーボールを抱え】
【灰色の毛糸の手袋を嵌め、右手にはベルトタイプのレザーブレスレットを着用しており、右目に黒い眼帯をしている。】
695 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/19(土) 00:24:32.99 ID:kvmqzqwo
>>687
ハハハ、貴女も云百云千年と生きているんですか?

【歩みながら尋ねかけ】

もう一度言いましょう。貴女はまず、目を開きなさい。
それができたなら・・・・応援します

【ザリ、ザリと歩み】
【そのまま闇の中へと消え行こうとする】
696 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/19(土) 00:24:44.85 ID:OaxLDIDO
>>691

うおッ!!!?ヒャアァハァァァ!!!
【足を絡まれ少女と共にべしゃっと地面に落ちる】
【地面には青年が跳びはねてる間ずっと曲刀から滴らせていた紫の液体の水溜まりが沢山出来ている】
【水溜まりに触れても害は無いようだ】
697 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/19(土) 00:25:59.51 ID:bPCJ8gwo
>>689

全力を注ぐな我侭娘
ん?何か言ったか?

【取り合えず嗜める。無理だろうが】

店の中での土下座は勘弁して欲しいもんだな。焼き土下座は更に勘弁して欲しい、溶ける
そうか、それじゃ今度、買い物行く時に買おうな

【さり気無く土下座は了承したようだ。そして、そう言いながら鈴音の頭を撫でようとする】
【鈴音の怪しさは何時もの事(?)なのでローグは特に気にしない。むしろそれが当たり前化してきている】

(…ちょっとイラっとしたのはまぁ収めておこう。今喰っても腹を壊すかもしれないし)

【オッサンはそんな事を考えていた。そしてクリスマスはただケーキを食べる日だと思っている】
698 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/19(土) 00:27:03.58 ID:dO6tX1Yo
>>693
野比信太、この公園の隣のアパートを住居に持ち、この公園を基地に改造した
『野比信太探偵事務所』の所長だ一応…探偵としてすでにいくつかの事件にはかかわった
『ワタシハ『ベルベット・リボルバー』…アートマンデス』
【礼儀正しく】

スレイブ、ね
いやなんて事はないですが、その機械…レイント社から逃げてきたとある御老体が
オレに話した機械な気がして…《アポカリプス・ナイト・システム》だったっけ
もしかしてその人が任せたって人はおたくかな、と
【顎に指を当てながら】
699 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/19(土) 00:27:37.68 ID:MWdTHEDO
>>692
…………
【閉められた扉を見て、舌打ちして】

【近くにあった荷物を扉に投げ付ける】
【叩きつけられる音で詩織が起きてしまうかもしれないが、そんなのお構い無し。ご機嫌斜めらしい】
700 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/19(土) 00:27:40.94 ID:LeKFsQAO
>>695

……それこそ、大きなお世話だ

【相手の足音を聞きながら呟いて】
【自分の珈琲を開けると一口飲み】

傍に居て欲しいから殺して愛するんだ
受け入れてくれたから、な

【相手に聞こえないほど小さく呟いた】

/乙でしたー、ありがとうございました!
701 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/19(土) 00:28:35.27 ID:gJ2g7kQ0
>>697
ていうかアレは、あっちから言い出したから……うん、私やっぱ悪くない。

【だめだこいつ】

人目があるからこそだって誰かが言ってた。
私? もちろん視線集めたくないから逃げるが? 追うなよ逃げるから。
【逃げるらしい】

【頭を撫でようとする手をするっと回避】
【ぱたぱたと、適当な棚に歩いてく】

【けーきたべたい】
702 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/19(土) 00:28:39.31 ID:aoCIGjU0
>>688

なら「これ」は何かな?あまり良い気分はしないね
それとも、最近はこんな挨拶が主流なのかな。少し前まで理由あって家にこもりきりでね
流行というものを知らないんだよ

【口調は笑んでいる。だが、少女の表情に笑みは無い】
【息が詰まる思い――というのが最も適当な表現か】

……それも「流行」なのかな。
そうだね、強いていうならば、『誰の意思でも無い』……かな。

【ぽつり、と呟くように。だが、答えは速かった】

コインを弾いたのは「私」だ。
私に弾かれて宙を舞い表裏を出したのは「コイン」だ。
でもその行動には少なからず「私」というファクターが介入している。弾いたのは私なんだから。
では「私」と「コイン」だけで『結果』は決まる?そんなことはないね。
或いはコインの落下速度は「重力」の影響ととるかい?「重力」は即ち「この星」かな?
そんな科学的な思考だけじゃなく、全く同じ状況下で――
そう、「私」が、全く同じ力で、全く同じ重さの「コイン」を寸分の狂い無く弾き、
全く同じ「重力」の状況下でトスしたとしても、きっと『結果』は変動する。
それはなんのためか?人はそれを『世界の意思』というんだろうね

【すらすらと……ひどく饒舌に】

あらゆる「意思と過程」が重なり合い混ざり合っている
それは酷く混沌とした状態……『宙に弾かれたコイン』は『無限の世界』にある
でも、それは必ずひとつの「結果」という「ゴール地点」に辿り着く……必ずだ
『無限の世界』は収束され……『無限』を孕んだままに『絶対』の『結果』に終息する。
これを私は「偶然」だとは思わない。あらゆる要素が溶け合った『結果』……
だからこそ、『誰の意思でもない』と思うのさ。お気に召したかい?
703 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/19(土) 00:29:25.37 ID:kvmqzqwo
>>700
【完全に闇に溶け】

さてさて、師匠。
彼女は思った以上に深い眠りについている様だ

【呟き】
【その闇の中で可笑しそうに笑った】

/お疲れ様〜
704 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/19(土) 00:30:43.35 ID:PA2noYco
>>696
脚で捕獲して一動作
そしてもう一本で極めるのにも一動作
・・・後一つ、で技が完成

【右膝の裏を相手の肘にあてがったまま、左足で相手の手首を押して腕を伸ばそうとする】
【成功すれば、青年の腕は、少女の両足に肘を極められた状態になるだろう】

(色がおかしくても水は水、私の得意分野・・・)
(だけど、向こうだって使える筈。なら、すぐにつぶさないとね)

【周囲の水溜りに警戒を払うも、特に害も無い事も有って対策は打たない】
705 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/19(土) 00:31:27.15 ID:eouUBCco
>>699
『……んぁ?』
【目覚めちゃった】
【身体は起こさず、ちょっと声を出しただけ】
706 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/19(土) 00:32:40.16 ID:.mVancSO
>>698
……のび太……
【何故か[たぬき]を浮かべたようだ】

あ…この子は……チル…
『ピィ』
【青い鳥を指差し】

…よくわからないが…多分そうだ…
…ついでに…機械の…使い方は……調べて把握した…
【つまり色々解析したらしい】
707 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/19(土) 00:32:41.49 ID:v0bs4VA0

・・・・・・

【黄土色のマントを羽織り、茶色の短髪の青年が歩いている
表情はポケッとしていて、何も考えてなさそうだ。】
708 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/19(土) 00:33:47.49 ID:MWdTHEDO
>>705
ふざけんなよ……アートマンなんて嫌いだ…ったく
【悪態をついて】

【起こしてしまった詩織を気に止める様子もない】
709 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/19(土) 00:34:33.17 ID:bPCJ8gwo
>>701

…取り合えず深く突っ込むつもりは無いからな
あとそれだともう一回、とかアンコール言いそうだな。てか言うだろ?

【ツッコミまないらしいが、別の方は突っ込んだ】
【そして、撫で損ねた手は空中を彷徨い、大人しく引っ込んだ】

取り合えず、目ぼしい物があったら言えよ。高すぎるのはダメだが
710 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/19(土) 00:34:54.46 ID:eouUBCco
>>708
『あれ、ありえる……』
【身体を起こして目をこすっている】
711 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/19(土) 00:34:54.75 ID:OaxLDIDO
>>704

痛いイタイいてぇェェェェェェ!!!
【腕の間接を決められ痛みにもがく】
【もがいてる時に首を振り回し、曲刀が口から離れて飛んでいき水溜まりに落ちる】

【その時、少女に見えるかどうかは解らないが】
【曲刀が溶けるように水溜まりに同化した】
712 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/19(土) 00:35:26.70 ID:4GnuxMSO
>>694
【さくり、歩みが止まり】

―――――誰だ?

【数瞬遅れて、誰何の声。中性的な響きを伴ったその問いは、僅かな余韻を残して消え失せ】

【ゆらり。人影が蠢き、向き直ろうとする】
【濃い血の香りを纏った、虚な気配の持ち主が――】
713 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/19(土) 00:36:57.49 ID:8wxgw0so
>>702
【微動だにせず少女の言葉を聞き終え、】

なるほど
少々長いが、つまらない答えでなくて何よりだ
【一応お気に召したのだろうか】

だが――
【刀を更に首に近づけようとする】
【少女が動かない限り、首に刀が接触して多少の切り傷が出来てしまうだろう】
714 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/19(土) 00:37:57.96 ID:dO6tX1Yo
>>706
…もういいよノビタで、慣れちゃったし
【溜息をつきながら】

ふむ、じゃあその鳥があの爺さんの話してた鳥なのかな…
と言う事は…いいなあ…女性がこれを使うのかあ…ファムとかラルクとかを想像したり
オレもいつか…
【うらやましそうに】

すでにそれを使った事が?
715 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/19(土) 00:39:07.87 ID:PA2noYco
>>711
・・・多分、降参はしてくれないと思うし・・・このまま水に浸かってても危ないと思うし
悪いけど、一本貰うね

(刀を離した・・・チャンスかな)
(魔翌力も一応溜めて有る・・・うん、問題無い)

【刀が口から離れたのは見えたが、それが水溜りに同化したのは見えず】
【腕を極めた体勢から体を捻り、極めた関節を破壊しつつ青年の上に乗ろうとする】
716 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/19(土) 00:40:00.34 ID:MWdTHEDO
>>710
ああ、起こしちゃったか………悪い
【顔を向けないで言い】
717 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/19(土) 00:40:04.35 ID:gJ2g7kQ0
>>709
…………。

【その頃にはもうローグのことなんか忘れてる】

【やっぱりフードを被ったまま、商品を眺めてる】
【どうやって見てんだ】
718 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/19(土) 00:41:00.01 ID:eouUBCco
>>716
『どうしたんだ……? なんかおおきなおとがしたけど……』
【少し怯えている】
719 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/19(土) 00:41:09.72 ID:aoCIGjU0
>>713

論が長くなっちゃうのは癖なんだ
それは失礼したね。……光栄さ

【矢張り、言葉の調子こそ微笑んでいるものの、表情は限りなく張り詰められている】
【そして刀が僅かに少女の首に切り込み、つぅ……――と赤が伝うが】

痛いじゃないか、割りと本気でね
……いいんだよ私は、どっちが“速い”か試してみても

【少女は――その感に、自身の“左手”をほんの僅かに持ち上げて、男の腰のあたりに向けていた】
【ごくごく僅かな魔力の奔流を感じるだろう……それは少女の“警告”である】

【首の傷から流れる一筋の血が、少女のベルトチョーカーを汚していく】
720 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/19(土) 00:41:13.74 ID:.mVancSO
>>714
…使った……氷の国で…巨大ロボと戦った…
【しかも彼女は知らないがその巨大ロボはレイント社が開発した人型戦車『ティターン』の試作機】

【つまりレイント社には彼女が持ってる事は知られてる】
721 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/19(土) 00:41:50.17 ID:bPCJ8gwo
>>717

………俺の存在をキッチリと忘れてやがる。まぁいっか、楽しそうだし

【鈴音の様子を見ながら、商品を見る】
【自分なりに良い品があれば鈴音にプレゼントするつもりだろう】
722 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/19(土) 00:42:02.19 ID:R2KO3Oco
>>712

……あれ、ここ何処だ。そして嫌な予感が。
まぁいいや、答える義理はないとだけ。

【片方だけの赤い瞳を、すぅっと細め】
【警戒したように、その場から一歩後退り】
723 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/19(土) 00:42:45.71 ID:MWdTHEDO
>>718
さあ………怖い夢でも見てたんじゃないの?
【かなりぶっきらぼうに言う】

………っ
【なんとか起き上がろうとするが、やっぱり厳しいらしい】
724 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/19(土) 00:43:25.71 ID:OaxLDIDO
>>715

グギャアァッ!!?
【右腕が嫌な音を立て、上にのしかかられる】

腕が…俺の腕がァァ〜〜……ァァアッハッヒャッヒャッヒャッヒャッヒャッヒャッヒャッヒャッヒャ!!!
【痛みにもがく声が、段々笑いへと変わっていく】
725 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/19(土) 00:44:23.17 ID:gJ2g7kQ0
>>721
【ちなみに、見ているのは天然石のアクセサリとかそういうのの棚】

【案外こういうのが趣味なのかもしれない】

【ちなみに中の人はレインボーオブシディアンが好き】
726 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/19(土) 00:45:38.70 ID:eouUBCco
>>723
『……』
【何も言えずにいる】
727 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/19(土) 00:45:44.69 ID:PA2noYco
>>724
さて、マウントっと・・・
んー・・・このまま殴り続けて終わりでも別に良いんだけど・・・それじゃ宣伝にならないし

・・・・・・・・・?

(そういえば、あの刀は?)

【両手の拳を固く握り、殴りかかる用意をするが】
【曲刀が消えて無くなった事に気付き、そちらに一瞬気を取られる】
728 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/19(土) 00:48:27.51 ID:MWdTHEDO
>>726
ああ………どうしよう。しばらくどうやって生活すればいいんだよ
そもそもなんで僕は殴られたんだよ……ああもう!!
【ぶつぶつ言いながら地面を手のひらで叩きつける】
729 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/19(土) 00:48:37.46 ID:dO6tX1Yo
>>720
氷の国で…?
話は聞いているが、そこで使ったのか…もっと詳しい情報がほしかったぜ

そうか…そのうちそれを見せてくれよ
オレも…フュージョンドライバーを手に入れたら君みたいに戦いたい、と思ってるんだ
【微笑みながら】
『ガァ…ワタシハ戦力二ナリマセンノデネ今ノ所…』
まったく役に立たない訳じゃあないからまだいいんだけどさ…

こいつ、ミカローから奪ったメモリーカードの能力なんだが
これがもたらしたのは、毎日コイツにカフェオレ飲まさないと死ぬ呪いだ…嫌になる
【目が荒む】
730 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/19(土) 00:49:10.35 ID:eouUBCco
>>728
『……!』
【叩きつけた直後にびくっと震えた】
731 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/19(土) 00:49:22.06 ID:8wxgw0so
>>719
ふっ……
【シュピッと素早く刀を振り、少女の首から離す】

女、お前は確かな『生』を実感しているようだな
【と、続けて謎めいたことを言い、】

『速さ』勝負か?
やめておけ
今のお前では『亡霊』を……俺を超えることは出来ない
【淡々と忠告】

【この男、少女が手負いであることに感づいている】
【そしてまた、自身の『速さ』に何か自信のような物も持っているようだ】
732 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/19(土) 00:49:51.66 ID:OaxLDIDO
>>727

いやいやいやいやァ!!!わりぃなァ!!
俺様元々ワッル〜イ魔人だからよォ!!嘘つきで、狡猾で、自分勝手なのよォ!!!!
【仮面で表情は見えないが大笑いしているのはすぐ解るだろう】

ここはもう!!俺様のテリトリーだ!!!
【紫の水溜まりが生物のように動き一つの大きな水溜まりとなり、少女と青年を取り囲むようにドーナツ状になっている】
733 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/19(土) 00:51:02.45 ID:bPCJ8gwo
>>725

(ふぅん…意外だ。普通にぬいぐるみ系統とか好むと思ったがそうでもないのか)

【ここに来て改めて鈴音の趣味(?)を知る事になった】
【その様子を見ながらローグは適当に見ている】
【そして値段をちらりと覗いてみる。財布の中身が無くならないかの相談のようだ】
734 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/19(土) 00:51:23.84 ID:.mVancSO
>>729
……今見るか?…
【腕時計みたいな機械を指差し】

…ドンマイだな…
『ピィ…』
735 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/19(土) 00:51:54.85 ID:MWdTHEDO
>>730
…………
【一瞬、気付いたように詩織の方を見て】

ごめん……なんでもないんだ。気にしなくていいよ
【申し訳なさそうに言い、再び俯いた】
736 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/19(土) 00:51:58.23 ID:4GnuxMSO
>>722

そうか

嫌な予感か――成る程、言い得て妙だ
【――冷たい黒の双眸で、射抜くが如く少年を見据え】
【喉を鳴らして、微かに嗤うと】

運が悪いよ、オマエ。せめて月の有る夜ならば、帰り道も解るだろうに――――

【紅の引かれた唇を、小さく歪めて】
【人影は、腰の太刀を抜き放った】
737 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/19(土) 00:53:07.01 ID:gJ2g7kQ0
>>733
…………。

【フードのまま、じーっと見てる】

【値段はまあ……安くないが高くも無い感じだ】

【10万あれば余裕で足りるだろう】
【全部搾り取る気なのかは分からないが】
738 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/19(土) 00:53:58.25 ID:aoCIGjU0
>>731

っ……。

【瞬間、1歩のバックステップを置いて】
【ふぅぅ、と浅い息を吐く】
【左手に渦巻く魔力は、依然継続中ではあるが……放たれる気配は無い】
【あくまで、防衛手段なのだろう】

……ああ、実感してるよ。
今、私は確かに「生きている」。私の人生のなかで、ここ数年は最も「生きている」ね。

【その謎めいた問いかけにも、律儀に。しかし、何処か意味深に答え】

……相当な自信だね。
で、その『亡霊』さんが私に何の用なのかな?

【相手の自信に、少々たじろぐも――強気の姿勢は崩さない】
739 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/19(土) 00:54:58.77 ID:bPCJ8gwo
>>737

(比較的に手ごろでよかった…買い占めろ、とか言われたら流石に無理だが)
(所持金を一応口にしてるから流石に全て搾り取る気は…ないはず)

【ちらり、と鈴音を見て一抹の不安を覚える】
740 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/19(土) 00:55:30.15 ID:dO6tX1Yo
>>734
【キュピーン!と閃いて】

ぜひ、ぜひ見せてくれ
オレ毎朝日曜日の8時には起きてるの、それくらい好きなの
『見セテクレルトアリガタイデス SON OFA BITCH!』
【わくわくしながらスレイブを見るノビタ】
741 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/19(土) 00:56:26.38 ID:gJ2g7kQ0
>>739

【それからさらに十数分眺め続け】

【いくつか手にとって渡そうとする】
742 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/19(土) 00:56:30.79 ID:PA2noYco
>>732
・・・あ、成程。設置系ね

だけど・・・もう終わらせるから

【周囲の状況を確認、囲まれている事を察知するが】
【それに対して何か策が打てる訳でも無い】
【しかし、少女は男の上に、マウントポジションのような体勢で居る】
【つまりは、まだ優位は揺らいでいない】

・・・りゃあっ!

【右の拳を男の顎目掛けて、真上から拳を打ちおろす】
【先に仕留めればどの様な攻撃も無意味という、完全な攻撃主体の判断だ】
743 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/19(土) 00:57:00.99 ID:eouUBCco
>>735
『……』
【黙ったままベッドにまた潜ってしまった】
744 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/19(土) 00:59:01.35 ID:.mVancSO
>>740
……わかった…
『ピィ』
【そう言うと青い鳥は飛び】

《Apocalypse Knight System 02》
《STANDING BY》
【スレイブの腕時計みたいな機械から機械音声が聞こえ】

《COMPLETE》
【次の瞬間、腕時計みたいな機械から赤を主体としたカラーリングの甲冑みたいな特殊アーマスーツがスレイブの全身に着装される】
【腰には10cmくらいの筒みたいな機械が装着されてる】
745 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/19(土) 01:00:05.25 ID:bPCJ8gwo
>>741

ん?決まったのか?
(取り合えず片手で数えれそうな数でよかった。で、様々な中身は何だ?)

【鈴音から受け取ろうとし、どんなものか、値段、それらをチェックする】
746 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/19(土) 01:00:05.32 ID:R2KO3Oco
>>736

……全く、最悪だね。
だけど、ボクは死ぬわけにはいかないんだ……。

【左足を引きずり、更に一歩下がると】
【白猫が光へと変わり、彼の手の中で魔翌力を秘めた赤色の大鎌になり】
747 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/19(土) 01:00:30.03 ID:MWdTHEDO
>>743
ッ…………
【痛みを堪えながら手だけを使ってなんとかベッドの方まで向かう】
748 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/19(土) 01:01:16.91 ID:dO6tX1Yo
>>744
おお…!本物だ…!
【手に汗握り目の前のスレイブを見るノビタ】
【まさに少年の如く輝いた眼で】

ジンジャー博士のTJとも違うなあ…でもオレはこっちのほうがデザイン好きかなあ…
オレもいつか使ってみたいなあ…
【スレイブの周りをまわりながらじろじろ見まわる】

どう言った戦い方が得意なんだろう
749 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/19(土) 01:02:25.23 ID:eouUBCco
>>747
【ベッドの中で震えてるようだ】
750 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/19(土) 01:03:17.55 ID:OaxLDIDO
>>742

【仮面は普通では有り得ない程固く、殆どの衝撃をカットしてしまうだろう】
【しかし、少量ながらしっかりと衝撃は加わっている】

キヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ!!形質変化だァ!!
【水溜まりから紫色の手が何本も生え少女の腕、脚、頭に一斉に掴み掛かる】
【その間も水溜まりの間の空間が狭まっていく】
751 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/19(土) 01:05:14.58 ID:MWdTHEDO
>>749
いっ………!
【腹を押さえてベッドに背中を預け】

はぁ……何日ぐらいで治るかな……あの腐れアートマン……今度会ったら斬ってやろうか
【誰に対してでもなく、呟く】
752 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/19(土) 01:05:49.82 ID:8wxgw0so
>>738
その傷を預けておく
いつか返して貰うことになるだろう
【またもや意味深なことを言い放ち、】

例えばだが……
世の中には、『世界征服』などという荒唐無稽な夢を本気で追い続ける奴がいたり、
世界をぶち壊して恐怖と絶望の新たな『夜明け』を待ち望んだりする奴がいたり、
知識欲を満たすべく全てを研究し、探求する奴がいたりする

俺はそういう人間時に見守り、時に助け、時に邪魔する

『出る杭』を叩く……とでも言えばわかりやすいか

そして女、お前も……
『出る杭』の素質があるというわけだ

【ゆっくりとはっきりと、それでいてどこか冷たく男は語る】
【恐らくは、「何の用だ」への返答はこれであろう】
753 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/19(土) 01:06:57.23 ID:eouUBCco
>>751
【隣のベッドから手が伸びてる】
【握ってあるのは軟膏。打撲に効果は無い】
754 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/19(土) 01:07:09.67 ID:gJ2g7kQ0
>>745
【しずく型にカットされたラリマーとクォーツのチャームと】
【羽根型に加工されたローズクォーツとクォーツのチャームと】
【薔薇型に加工されたユナカイトとクォーツのチャーム】

【後、銀のチェーン】

【一万円で千円くらいおつりが来る感じ。安いのか高いのかはよく分からない】

【ちなみに、手渡す動作の最中でも手を最低限しか使ってない】
【渡すと同時に、別の棚に移動した】

【まだ見るのかと】
755 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/19(土) 01:08:51.10 ID:PA2noYco
>>750
・・・じゃ、駄目押し

(・・・ゾンビと戦ってる気分だね本当に・・・首を刎ねれば終わる?)
(それじゃ何の意味も無い・・・なら、意識は飛ばないけど動かなくなる場所を・・・)

【打撃の感触から強度を測り、すぐさま拳を引き、それを青年の腹部へ振り下ろす】
【血を吐くほどに一撃を深く叩き込んだ腹へ、更にダメージを追加するつもりだ】

【腕は打撃の為に終始動かされており、その速度についていけないなら掴む事は出来ず】
【頭は上半身にあるため、腕ほどでは無いがやはり動く、これも速度次第だが腕よりは容易】
【脚は掴まれるだろうが、その脚には水の魔翌力が溜められたままだ】
756 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/19(土) 01:09:56.67 ID:MWdTHEDO
>>753
…………?
【それを見て、受け取って】

………ありがとう
【効果が無いと分かっていながらも礼を言う】
757 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/19(土) 01:10:37.96 ID:bPCJ8gwo
>>754

…取り合えずコレぐらいなら大丈夫か。全額使う必要は無い・・・と思いたいが
(まだ見るのかお前は。一応釘は刺しておくか?)

【取り合えずオッケーは出す】
【そして考え、釘を刺す事にした】

あと一点だけな
758 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/19(土) 01:10:56.68 ID:aoCIGjU0
>>752

……参ったな。
折角の時期なんだ、もう少しマシなクリスマス・プレゼントが欲しかったよ

【ぐ、と首を伝う血を拭い】
【しかし、ベルトチョーカーに付着した血は拭えず】

へぇ、私が世の中を知れない間に随分とバラエティにとんだ世界になったみたいだね。
面白い人たちが居るもんだ。興味が沸かないことも無いな

……。私が、かい?
それは喜んでいいのかな

【何処までも本質の読めぬ男の言動・挙動に不信感を抱くも】
【強気の姿勢、或いは余裕のある態度だけは崩さない】
【それを崩せば、呑まれるという実感が在ったゆえだ】
【しかし虚勢ではない……根から自身を“騙して”いる】
759 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/19(土) 01:11:33.70 ID:.mVancSO
>>748
…バイクを呼んで…戦ったり…後は…
【10cmくらいの筒みたいな機械を腰から取り出し、弄ると筒の先から圧縮された魔翌力エネルギーが放たれ刃を生成する。まるでビームサーベルやライトセイバーみたいだ】

…他にも機能は…あるみたいだけど…試してない…
【ついでに腕時計みたいな機械は変身後でもついてる】
760 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/19(土) 01:11:51.81 ID:4GnuxMSO
>>746

――へえ、面白い

【くすり、と嗤うと】
【周囲の霧が、一際その濃さを増してゆく】
761 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/19(土) 01:13:15.08 ID:gJ2g7kQ0
>>757
【オーラが若干不満げなのは】

【果たしてカップルのせいか?】
【それとも……】


【とりあえず数分後】

…………。

【無言で差し出す】
【レインボーオブシディアンを刃の形に加工して磨いたものに、紐をつけたもの】
【4000円くらい】
762 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/19(土) 01:13:55.93 ID:v0bs4VA0

・・・・・・

【黄土色のマントを羽織り、茶色の短髪の青年が歩いている
表情はポケッとしていて、何も考えてなさそうだ。】
763 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/19(土) 01:14:10.95 ID:eouUBCco
>>756
【さっと中に腕を引っ込めた】
764 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/19(土) 01:16:01.73 ID:dO6tX1Yo
>>759
バイクか
オレもジンジャー博士からいい性能のバイクをいただいているんだ
いつかコイツの性能を見せたいね…手合わせできたらいいのかも
あ、ドラっちはもうフュージョンドライバーを持ってたな
【駐車してある『ケルベロス』を指さしながら】

いつか実戦の中でできるといいッスね
…しかしレイント社、面白いほどにすごい兵器を生み出すな…
【感心したが、兵器会社相手だからかなぜか苦い顔で称賛する】
765 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/19(土) 01:16:53.74 ID:dO6tX1Yo
/スレイブの人、風呂オチです、また後で
766 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/19(土) 01:16:58.04 ID:OaxLDIDO
>>755

ごぶっ!!!!
【腹を殴られて仮面の口の部分から血と胃液が混ざったような物を吹き出す】

【腕が少女を掴もうとするも、殴られた衝撃と少女の動きにより上手くいかない】
くそ…作戦変更だァ!!!毒性変化!!
【腕が水溜まりに戻り、少女と青年を真ん中の小さい空間に残して水溜まりの動きが止まる】
【同時に、水溜まりに落ちていた紙屑等がジュージュー音を立てて溶け始める】

ヒャヒャヒャヒャヒャ!!降参するなら今だぜェ!!!
【少女を逃がすまいと、動く方の手で少女の服やら腕やらを掴もうとする】
767 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/19(土) 01:17:58.78 ID:MWdTHEDO
>>763
【それを見てクスリと笑う】
【が、すぐに目を伏せて】

詩織ちゃんは………自分が怖くなることってない?
【唐突に妙なことを言い出した】
768 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/19(土) 01:20:11.95 ID:R2KO3Oco
>>760

(…………むぅ、只でさえ眼が悪いのに)
(しかし、もしかして相手の能力かな…………?)

【心の中で霧へと愚痴を零しながらも、眼前の敵に集中し】
【鎌の柄が伸び、横腹を狙って右側から弧を描くように切り裂こうとする】
【だが、かなりの大振りであり、隙は大きい】
769 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/19(土) 01:20:33.17 ID:8wxgw0so
>>758
喜べることになるかならないかは……
お前のこれから次第だ
せいぜい『亡霊』を満足させてくれ、『生者』よ
【ニヤリと口元に微笑を浮かべる】
【これが初めての表情の変化だろうか】

……少し独り言を言おう
26日、櫻の国でサーカス団とやらが暴れるらしい
奇術師連中に『出る杭』の素質は、果たして……
ふっ……
【実はこの男、他人事のように言っているが、そのサーカス団「フリークス・サーカス・ノア」の一員である】
【もっとも、少女にその事実を知る由はないのだが……】
770 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/19(土) 01:21:57.27 ID:bPCJ8gwo
>>761

(取り合えずきゃっきゃ、うふふしてる奴らうぜーアドに喰ってもらおうかなー)

【そんな物騒な事を考えているが顔は笑っている】

ん?コレで良いのか?

【差し出されたものを受け取り、鈴音に確認を取る】
771 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/19(土) 01:22:11.76 ID:eouUBCco
>>767
『……う?』
【ひょこっとベッドの淵に顔だけ出した】
772 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/19(土) 01:23:50.89 ID:PA2noYco
>>766
(酸・・・って奴?水で薄めればどうにか・・・)
(いや、逆に危ない、種類によっては・・・)
(右腕一本でも間に合うかどうか・・・向こうの体力が無くなるのと、向こうの攻撃準備が整うの、どっちが早いかな)

・・・同じ言葉、そのまま返そうかな
私にこの間合いで掴まって、この体勢になった時点で、あなたは終わってるんだよ

【青年の左腕にシャツの袖を掴まれる。だが、所詮は半袖のシャツ】
【引っ張って引き込む事は可能だろうが、腕の動きを即座に拘束する事は出来ない】

【もう一度右の拳を振り上げ、先程と同じ様に腹部へ振り落そうとする】
773 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/19(土) 01:23:54.96 ID:.mVancSO
>>764
…呼ぶ?…
【そう言いながら腕時計みたいな機械を弄ると】

【ブロロロ!!!】
【赤と黒を主体にしたカラーリングの無人バイクがこちらに向かってくる】

…うん…こっちでも…ちょっと…武器を改造…したから…使いたい…殴ると爆発するナックルとか…
《CANCELLATION》
【そして腕時計を弄ると元の姿に戻る】

……そういえば…レイント社が…オーパーツ…狙ってたな…
…一回…火の国の遺跡…行ったとき…戦ったけど…
【そうフッと思い出し】
774 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/19(土) 01:23:59.81 ID:gJ2g7kQ0
>>770
(…………)

(……どうやったら世の中のカップル全部破局させられるかな)

【フードで顔が隠れてるのを良いことに(?)物騒な思考】

……。

【それから頷いた】
【それでいいらしい】
775 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/19(土) 01:25:03.29 ID:MWdTHEDO
>>771
「自分のことは自分がよくわかっている」なんてよく言うけど……自分でもわからない自分のことって凄く怖いよ
【ぽつりぽつりと語り始め】
776 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/19(土) 01:25:46.82 ID:wSK9qwUo
>>762

んー、最近人との交流というかなんと言うか、そういうのが無くて寂しいかなー。
というか、数日間ずっと公園の隅でトランプと戯れてたような気がしなくもなかったりー……

【黒の大き目のシルクハットを被り黒マントを羽織り】
【何故か真っ赤なサンタ服(長袖ミニスカ)に白と桃のハイソックスを穿いた銀髪ポニテの少女が】
【人一人入りそうな程のキャリーケースを引き摺りながら歩いている】

【自分の世界に入っている為か、男の存在には気付いていないようだ】
777 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/19(土) 01:26:07.12 ID:GGIFwW.P
今日も今日とて美女の生き血を・・・
【20歳ほどに見える男が路地裏の暗闇に佇んでいる】

ごちそうさまでした・・・だいぶ治ったようじゃ・・・ふふふ
【足元には女性が倒れている】
778 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/19(土) 01:27:42.58 ID:eouUBCco
>>775
『……』
【黙って聞いている】
779 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/19(土) 01:28:14.51 ID:aoCIGjU0
>>769

何が楽しくて君を満足させなくちゃならないのかな。
斬り付けられながら御奉仕するようなゴキゲンな趣味は無いんだ

【その表情にえもしれぬ恐怖のようなものを抱きつつも】
【唇から滑りだすのは挑発めいた言の葉である】

【そして、その言葉に僅かに眉を顰め】

……『フリークス・サーカス・ノア』だろう?
昨日、まさに昨日、そこの子に襲われたよ。死ぬかと思った。
もうあんな思いは御免だね、何を期待しているのかしらないけれどさ

【そう、これは偶然なのか或いは別の何かなのか】
【少女はまさに昨夜、ノアの……しかもノアが「ノア」であった頃からの「生え抜き」の一員】
【ナイフ投げ≪ダガー≫と成った……『ロロ・ラー』と戦闘を繰り広げていた】
【脇腹の負傷はその時のものである】
780 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/19(土) 01:29:54.01 ID:OaxLDIDO
>>772

ヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ!!!!
溶けろ!!アシッドウェ…ガボォッ!!!
【腹を殴られまた血を吐く】

ダメージ…受けすぎたぜェ……体が…
……もう…無理…
【掴んでいた手を離し痙攣させた後全身から力が抜ける】
【仮面が溶け、口から血を流して目を閉じて気絶している】
【水溜まりは動き出す前に消え、鞘に入った曲刀が残された】
781 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/19(土) 01:29:57.49 ID:bPCJ8gwo
>>774

………
(コイツの場合何を考えてるんだ?同じような思考…してるのか、な?)

【いまいち不安なオッサン】

ん、分かった。すみません、会計をお願いします

【鈴音の肯定を確認し、レジへ持っていく】
782 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/19(土) 01:30:22.02 ID:4GnuxMSO
>>768

……長物相手、か

【鎌の刃先を刀の腹で受け、掠らせつつも僅かに軌道を逸らし】
【鎌を振り切った後の隙――即ち、後の先を突かんと踏み込んだ】

【成功すれば、そのまま脇腹を狙って真一文字に刀を薙ぐだろう】
783 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/19(土) 01:32:13.37 ID:EmNcn.DO
【街中】

あ゙〜・・・
何と言うか疲れた〜・・・

何か面白いことはないかいのぅ〜

【白髪のショートカットに藍色の瞳、真っ白の地に裾の部分に桜の花びらの模様がついた和服を着、帯に瓢箪をぶら下げた女が】
【街中をブラブラと歩いている】
784 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/19(土) 01:34:41.97 ID:MWdTHEDO
>>778
僕ってたまにさ……記憶が飛ぶ時があるんだ。気付いたら知らない場所に居たり、知らない間に人を傷付けてたり…昔は頻繁にあったけど、ここ暫くは無かった。
でも……最近になってまたそういうことがあって
さっきだって見覚えが無いのに路地裏で寝てたし……アートマンに殴られたのも…僕の意識が無い間に何かあったのかもしれない
【淡々と、しかし不安そうに話す】
785 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/19(土) 01:35:18.70 ID:PA2noYco
>>780
アシッド、酸・・・当たり?
・・・やるなら最初から、ダメージを受ける前にやるべきだったね

【青年から離れ、後方に大きく跳び、体の変化を全て解除する】

・・・左腕は持ってかれるし結局目的は果たせないし、大失敗
もう少し一撃が重いのが無いと駄目かなー・・・

【青年が本当に動かないかどうかを、目を細めて確認する】
786 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/19(土) 01:36:35.88 ID:gJ2g7kQ0
>>781
【同じようだがどこか違う気がする】

…………。

【その間、また別の棚見てる】
787 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/19(土) 01:36:52.99 ID:aCXvIUSO
>>777
はて………どこからか血の匂いが…………
【口にソーセージを加えた女が通り掛かる】
788 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/19(土) 01:37:23.51 ID:v0bs4VA0
>>776

・・・・・・。
【男のほうもポカンと上の空になっていて、おそらく自分の世界に入っており】
【少女の声すら耳に入らないような状態でただ歩いているので】

・・・・・・ッ!
【つい、少女とぶつかりそうになってしまう。】
789 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/19(土) 01:37:32.25 ID:OaxLDIDO
>>785

【青年は口の周りが血で染まっていて、顔色が悪い】
【浅く息はしているが、動き出す様子が無い】
790 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/19(土) 01:38:14.23 ID:8wxgw0so
>>779
ふっ……それでいい
「はいそうですか」などと言われては俺の目に狂いがあったと言うことになる
【引き続き怪しい笑みを浮かべている】

なるほど
サーカス団、少しは楽しませてくれるか

さっき言ったように、サーカス団の件は『独り言』だ
期待も何もあったものではない

お前がこの件に関してどんな反応をしようがお前の自由
それがお前の『生』なのだからな……
【顔は虚空を向いているが、その視線の行く先はゴーグルによって隠されている】
【とことん底の知れない男である】
791 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/19(土) 01:40:37.46 ID:bPCJ8gwo
>>786

「ありがとうございましたー」

鈴音、買ったぞ

【紙袋に包まれた、それを鈴音に渡そうとする】
792 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/19(土) 01:41:20.54 ID:GGIFwW.P
>>787
む・・・人の声・・・女じゃな・・・
【建物の壁を駆け上り屋根に登った】

おわよくばバックアタックでいただきますじゃ・・・
793 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/19(土) 01:42:38.39 ID:gJ2g7kQ0
>>791
…………。

【ペン試し書きの紙に】

【"クリスマスは廃止しました"】
【……と、可愛らしい文字で書いている】

【ただ、ペンを持つ右手は微妙に震えてる】

【そのせいか、ものっ凄く集中しててそっちに気がついてない】
794 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/19(土) 01:42:56.99 ID:R2KO3Oco
>>782

っ………………!

【強引に片足でのバックステップを取り、回避しようとするが】
【隙を狙われたことも有り、脇腹を深く切り裂かれ、鮮血が舞うが】
【鎌の柄が短くなっていき、その場で構え直す】
795 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/19(土) 01:43:50.47 ID:PA2noYco
>>789
・・・聞こえてれば運が良いんだけどねー・・・無理かな
まあ良いや、一応言うだけは言っておくよ

私は≪ネル・ナハト≫の副官、吟雪
力を持ってて戦おうとしない者全て・・・人も化け物も能力者も非能力者も関係無く全て・・・
全て、戦争に引きずり込む。今まで動かなかった分も合わせてね
知り合いにでも何でも教えてあげなよ。これからは、理由も無く殺されかけるのが当たり前になるって
あ、元々この世界では当たり前かな?

【有る程度の距離まで青年に近づき、そう言葉を投げかける】
796 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/19(土) 01:43:51.31 ID:aoCIGjU0
>>790

……なら承諾してやればよかったかな
結局、全部君の想定通りかい

【ク、と此方も初めて表情が変化する。唇が吊り上がる】
【しかし其処にあるのは、言いようの無い……そう、まさしく言いようの無い感情である】

……独り言、か
それで私は手慰みか気まぐれレベルで斬られたわけかな
その時点で私の『生』は侵害されてるんだ、それでいて「自由にしろ」ってのも考え物だね

ま、自由にしろというなら自由にするさ
君が何処かに去ってからね

【滲み出る感情は『拒絶』である】
【あくまで自分からは去ろうとしない……それは少女の、或いは最後の抵抗であり、そしてプライドだった】
797 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/19(土) 01:44:04.02 ID:aCXvIUSO
>>792
む……?………人が…
【倒れている女性を見つけるとそばにしゃがみ込み助け起こそうとする】
…………ふむ……
798 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/19(土) 01:47:45.66 ID:GGIFwW.P
>>797
今じゃ!!
【屋上から飛び降りる】

キャッチアンドイーティングじゃ!
【首すじに向けて噛み付こうとする】
799 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/19(土) 01:47:56.83 ID:OaxLDIDO
>>795

【青年はぴくりとも動かない、聞こえているのかいないのか……】

「ヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ!!!」
「なんだなんだそりゃア!!随分楽しそうじゃねエか!!!」
【近くに落ちている曲刀から、さっきの仮面と同じ声がする】
800 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/19(土) 01:48:59.14 ID:bPCJ8gwo
>>793

………す・ず・ね?
(また何時ものアレか。まぁ見慣れてるけどな)
(…右腕が震えているのは何でだ?)

【近付き、力強く言いながら、頭を撫でようとする】
801 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/19(土) 01:51:39.31 ID:gJ2g7kQ0
>>800
【残念、りんねだ】

…………。

【なでられて、少しびくっとした】
802 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/19(土) 01:51:56.11 ID:wSK9qwUo
>>788
――え?……ぅわっ

【ぎりぎりの所で気付いた様でぶつからないよう避ける】

っと、ごめんごめん、スミマセンよそ見してて……

【シルクハットを手の取り行儀良く頭を下げ】

……こんばんは?

【取り合えず挨拶をした】
803 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/19(土) 01:52:07.19 ID:aCXvIUSO
>>798
【たやすく噛み付かれるが】
私の血は美味いかね?
【いつのまにかムキムキテカテカのマッスル男がモスト・マスキュラーのポーズをしている】

私 の 血 は 美 味 い か ね ? ん ?
804 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/19(土) 01:53:05.57 ID:PA2noYco
>>799
ん?ああ、そっちの刀でも良いの?
何だ、最初っから落すの狙ってて良かったんだ・・・片腕損した

まさかあれだけ聖都で暴れてまだ知らない人がいるとは思わなかったけどね
で、あなたも参加してみない?戦争にさ
まだまだ、≪ネル・ナハト≫には戦える人材が必要だからね
敵は世界全部、見かたはほんの少し。楽しそうだと思わない?

一番分かりやすく言おうかな。≪ネル・ナハト≫に来ない?

【青年から離れ、曲刀にそう問いかける】
805 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/19(土) 01:54:44.46 ID:bPCJ8gwo
>>801

買い物、終わったぞ?
ほらよ

【鈴音の前に買った品物が入っている紙袋を差し出す】

/おう、何時もの調子で変換してしまった。すみませぬ
806 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/19(土) 01:54:54.58 ID:8wxgw0so
>>796
その自尊心があればこの『世界』でも腐ることは無さそうだ
そして、その傷がそんな安っぽいものではないことをいずれ知るだろう
【満足したかのようにそう返し、】

俺は『亡霊』
お前の元から去っても俺は彷徨う

ふっ……
時間を取らせたな……
【ゆっくりと歩み始める】
【二人が遭遇した最初の如く――】
【少女とすれ違うように……】
807 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/19(土) 01:56:46.22 ID:OaxLDIDO
>>804

「あァ…それはあれか!?所謂スカウトって奴か!?うっひょ!!俺様そーゆーの初めてだぜ!!」
【テンション高く】

「だが断る!!!」
【断った】
808 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/19(土) 01:57:52.75 ID:dO6tX1Yo
>>773
おお、パッと見オレのケルベロスと同程度の性能なのがわかる…
こんな精巧なバイクを…すげえな
【ほれぼれしている】

お、ぜひみたいな
オレこういうのマジで好きなんだ…ネル・ナハトとの戦いを前に
ひとつ、こういう装備を手に入れたかったんだ
【うれしそうに】

…オーパーツ?
レイント社が…なぜそんな代物を?
『ガァ〜、胡散臭イデスネ』

/今戻りました
809 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/19(土) 01:58:46.40 ID:gJ2g7kQ0
>>805
……。
【無言、かつ嬉しそうに受け取った】

【それから】
【"カップル破局を願う"】
【と、だいぶ乱雑な字で書いて】

【ぱたぱたと店を出て行く】

/記念すべき二人目だ!
810 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/19(土) 01:59:01.09 ID:v0bs4VA0
>>802

・・・・・・っ・・・っ・・・・・・。
【先ほどまでのポカンとした表情とは打って変わって、すごい焦った申し訳なさそうな表情になり
謝りの意味を込めて両手を合わせてペコペコ頭を下げる。】

<こんばんは。すいません。前見てませんでした。本当にごめんなさい。すいません。>
【挨拶を返すために、両手を↑の意味になるように動かし、相手の脳に直接伝える。】
【両手を動かしている間もかすかに頭を下げていて、謝罪の言葉がくどい】
811 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/19(土) 01:59:10.79 ID:PA2noYco
>>807
ま、スカウトってのは当たってるけど・・・
ふーん・・・じゃ、もう良いや
あとは適当に伝言と宣伝よろしくー

【粘らない。やけにあっさりと諦め、背中を向けて歩き出す】
812 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/19(土) 01:59:21.81 ID:GGIFwW.P
>>803
すいません人違いでした・・・
【首から離れ逃げようとする】
813 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/19(土) 01:59:43.21 ID:aoCIGjU0
>>806

ああ、安くは無いね
女の子の首を傷つけてくれたんだ。高くつくよ

【吐き捨てるようにそう言い放つと】

……――――『スバル』

【すれ違い様、恐らく彼女の名前なのだろう、それを呟くと】
【ざ、と踏み出し、歩き去っていった】

【そして、幾分か歩いたところで、結局ずっと右手に持っていたコインをかちり、と爪で掻き】

…………また傷が増えた。何時帰れるんだろう、私は

【小さく小さく呟くと、コインをポッケに仕舞い。雑踏に消えた】

/お疲れ様でしたー、ありがとうございましたー
814 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/19(土) 02:01:20.75 ID:8wxgw0so
>>813
…………
【男もまた、無言で夜の街へ溶け込んでいった】

/お疲れ様でした!
815 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/19(土) 02:02:56.62 ID:4GnuxMSO
>>794
(……延びる、か。厄介だな)

――――さて。どうしようか?
【軽くバックステップしつつ、誰にともなく問い掛ける】
816 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/19(土) 02:03:05.29 ID:OaxLDIDO
>>811

「ヒャヒャヒャヒャヒャ!!最強最悪最凶の俺様が群れたり人の下に着くかってーの!!!」
【意外とプライドが高いようだ】

「気が向いたらやってやんよ〜!!」
【路地裏に曲刀の笑い声が響いていた】

/乙でした…?
817 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/19(土) 02:04:07.75 ID:bPCJ8gwo
>>809

全く…ん?
……はぁ、そして俺が責任を持って処理する、と

【鈴音の態度苦笑いを浮かべながらも何処か嬉しそう】
【そして例のメモを見つける…そして処理する】
【そのまま鈴音の後を追った】
818 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/19(土) 02:04:32.68 ID:.mVancSO
>>808
…ついでに…ミサイルやガトリング砲がついてるぞ…
【無人バイクを叩き】

…なるほど…

…わからない……ついでに…見た目は金貨だけど…調べても材質不明…効果もわからない……ただ名前は《Aries》ってのは…わかった…
819 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/19(土) 02:04:49.81 ID:aCXvIUSO
>>812
くっくっくっ…………ぶっ………………
【笑いを堪えながら体が変化し、再び女性の姿に】
なんだ、そんな程度で足りるのか?
820 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/19(土) 02:06:02.55 ID:.mVancSO
>>818追加
/おかえりー
821 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/19(土) 02:06:03.58 ID:gJ2g7kQ0
>>817
…………冬壊滅希望って書くべきだったか。

【外に出ての第一声がこれ】

…………。

【後から来るローグを】
【遅い、とばかりに睨みつける】

【当然、フードが邪魔して見えないが】
822 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/19(土) 02:06:44.23 ID:PA2noYco
>>816
いや、良いよ。多分あなたは私達とは合わない
あなたは餓えて無いから。戦わなくても、あなたは困らないように見えるから
私達が戦争を起こす時に、その敵の一人として混ざってるだけで良いよ
じゃあね、その人が起きたら、出し惜しみすると負けるよって教えてあげなよ

【立ち止まり、後方に状態を捻り、そう言い残すと】
【壁を交互に蹴り建物の屋根まで上がり、何処かへ去っていった】

/お疲れさまでしたー
823 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/19(土) 02:07:10.02 ID:eouUBCco
>>784
『それはこわいな……』
【相槌を打つ】
824 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/19(土) 02:08:33.80 ID:wSK9qwUo
>>810
あ、あーあー、そんなに頭下げないでください悪かったのは此方もですから

【余りの謝り具合に若干焦る】

――! ……貴方の、声?
貴方、そういう能力持ちの方?それとも何か魔術的な……?

【謝罪文よりも、脳内に直接響いた声に興味を示した】
【相手の顔ではなく、自分の頭を見るように目を上に向けている】
825 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/19(土) 02:08:47.90 ID:R2KO3Oco
>>815

(……あぁ、結構傷が深いな)
(これは、能力に頼りきって戦うしか無いか……)

【顔を苦痛で歪めながら、傷に響かせないために動かず】

起きろ……≪デイズ≫

【死神のような雰囲気をまとった少女型のフォルムのアートマンが、二人の間に割り込むように出現した】
【黒く大きな翼が生えていて、体からは六本の刃が突き出しており】
【両手には二本の鎌を掴んでおり、彼とは反対に左目に白い眼帯をしている】
826 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/19(土) 02:09:22.80 ID:dO6tX1Yo
>>818
なんの、オレのケルベロスとてそれは標準装備だ
ドラっちの『キマイラ』はドリル、ジンジャー博士の『テュポーン』…いや『テュポーンU』か
あれにはブレードがついてる近接改造ばっかだけど
【ケルベロスを指さしながら胸を張って】

オレクワガタ派だから使うとしたらクワガタタイプがいいなあ…
そしてあやとりと射撃が得意だからその要素を…

《Aries》…?
レイント社はなんだってそんな品を手に入れようとしたんだ…?火の国の遺跡だったね確か
そうか…なんかようわからないけど…
【考え込みながら】
827 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/19(土) 02:09:26.14 ID:GGIFwW.P
>>819
むぅ・・・?世界びっくり人間というやつか・・・?
【驚いたように目を見張る】

あるいは文明の利器か・・・すごいな文明
828 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/19(土) 02:10:11.67 ID:bPCJ8gwo
>>821

言葉としては同意したいな。まぁ夜の国で過ごしたお陰で寒さには慣れてるけど

【微妙に鈴音の言葉に同意する】
【そして、自分の方を見た鈴音を見て】

えーと、表情が分からないから何を示したいのかさっぱりなんだが
というか、そろそろフード取ってもよくないか?
829 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/19(土) 02:13:30.52 ID:aCXvIUSO
>>827
くくっ……まさか…至極アナログな物だよ……
それにしてもおぬし、随分と頭が悪そうだな。
【笑いを堪えながら】
830 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/19(土) 02:13:49.42 ID:gJ2g7kQ0
>>828
ああでも、寒くないと桜って咲かないぞ。

…………やだ。

【ふい、とローグに背を向け、歩き始める】
831 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/19(土) 02:14:23.11 ID:.mVancSO
>>826
…じゃあ…
《CHANGE》
【腕時計みたいな機械を弄ると機械音がなり】

【無人バイクが機械的なバスーカみたいな形にかわる】

…コレは?…

……ギャレンか…
【クワガタ・狙撃でコレが出た】

……わからない…
【首を振りながら】
832 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/19(土) 02:15:45.40 ID:bPCJ8gwo
>>830

ほう、それは知らなかったな。鈴音は博識のようで
…好い加減機嫌を直してくれ

【困ったような笑みを浮かべながら鈴音の後を追う】
833 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/19(土) 02:16:36.40 ID:GGIFwW.P
>>829
いやまあ普通だ普通・・・むしろ初対面のヤツに頭が悪そうとはなんだ・・・
【眉を引くつかせながら言う】
834 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/19(土) 02:17:22.88 ID:v0bs4VA0
>>824

・・・・・・。
【許しの言葉をもらっているのに、まだ複雑な表情で納得いかなそうな顔つきだ。が、】
【少女が、少女の脳内に響いた自身の声と呼ぶべきものに興味を示したので】

<あ、あーっと・・・・・・。はい・・・・・・。能力みたいなものです・・・・・・。自分しゃべれないので・・・・・・。すいません。>
【なぜか、焦ったような困ったような表情で
少女が興味を示したものを説明するために両手を動かす。やはり、少女の脳内に響くはず。】

【男はなぜか、コレを能力だとは思っていなかったので、困ったような表情になったのはそのため。】
【思っていなかったが、一応能力ということにして説明した。】
835 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/19(土) 02:17:57.72 ID:MWdTHEDO
>>823
そういうことに気付いた時…自分の中に自分じゃない『何か』がいるような気がしてきて……凄く怖い 
【顔を俯く】
836 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/19(土) 02:18:46.50 ID:eouUBCco
>>835
『……』
【また黙って聞いている】
837 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/19(土) 02:19:31.36 ID:dO6tX1Yo
>>831
…!!
【ノビタが目を見開く】

…そういう装備を持たないオレ用に作られたバイクだから
そういう変形はしないんだよな…オレもジンジャー博士に改造してもらおうかな…バイク
『予算ハアルノデスカノビタ様…?』
【うらやましげに】

ガタックのほうが好きなんだけどね…あ、両肩につける砲撃装備ってのアリだな
必殺技はデルタみたいなのがいいし…そっちはドラっちの師に頼んでおこうか…
いや、予算がまだ足りないな、ローン組むかなあ…
【自分の品として、スポンサーも兼ねているらしい】

まあわからんよなあ敵が都合よく説明してくれるわけでもなし…
探偵としても調べてみる価値はある気がするけどね…
838 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/19(土) 02:20:46.64 ID:aCXvIUSO
>>833
言動がな、それを言うなら初対面でいきなり牙を突き立てるのもどうかと思うがな。

おぬしは、私が今までに見た吸血鬼とは随分と違うようだ……頭のつくりが………
839 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/19(土) 02:21:04.62 ID:gJ2g7kQ0
>>832
お母さんから聞いた。
【さっきと違う声色で言って】

……やだって言ったら?

【つーんとしてる】
840 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/19(土) 02:24:41.07 ID:4GnuxMSO
>>825

―――――嗚呼、

【アートマンを一瞥すると、太刀を左の逆手に持ち変え】

【嗤う】

中々……楽しそうだ

【紅に染まった口許を歪めて】
【瞳に蒼い殺意を湛えて】

【唯、嗤う】
841 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/19(土) 02:25:03.73 ID:.mVancSO
>>837
…カッコイイ?…
【けどバスーカは地面に置いたまま。変身しないと持ち上げる事ができないからね】

《CANCELLATION》
【腕時計を弄り、バスーカはバイクに戻る】

…大変だな…
【ジト目で】

…こっちも…調べるけどな…
842 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/19(土) 02:25:38.05 ID:bPCJ8gwo
>>839

ふぅん………
(声のトーンが変わった…抱えている物の一つか)

【鈴音の声色の変化を何か抱えている、と思ったのかそれ以上口には出さなかった】

治らないんだったら仕方ないが…俺としては悲しいな

【そうは言うが顔は柔らかく笑っている】
843 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/19(土) 02:26:13.45 ID:GGIFwW.P
>>838
最近起きたのじゃ・・・仕方なかろうよ・・
844 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/19(土) 02:27:04.55 ID:wSK9qwUo
>>834
【最早ぶつかりそうになった事が頭の隅っこに押し込められている】

ほー、喋れないんだ……それは不便だよね多分、きっと。
私はこうして喋れるからそういう感覚って判らないんだけど
やっぱりこう、意思疎通の手段があっても声が出せないって言うのは不便?
【とても興味深そうに質問する】

――と、そうだ。
【質問をしつつ、被っていたシルクハットを取り、その中に腕を突っ込んで】
食べます?
【林檎飴を取り出して、差し出した】
845 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/19(土) 02:28:19.05 ID:aCXvIUSO
>>843
一体何百年寝てたんだ?
846 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/19(土) 02:29:37.07 ID:gJ2g7kQ0
>>842
料理とかもお母さんに教わった。
お父さんは対して教えてくれなかったな、付き合って遊んでくれたが。

【やっぱりフードで顔を隠したまま】
【多分寒いのもあるんだと思う】

寝て起きたら治るだろ。

【治るらしい】
【何が】
847 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/19(土) 02:32:32.54 ID:dO6tX1Yo
>>841
…ああ、カッコイイなんか
オレも参考にしようかと思ってるよ…できるのに時間がかかりそうだけどね
【はにかみながら】

大変だよ、オレはエヴァンの弟子でもなんでもないからね
ドラっち…親友の源 猫太はもう持ってるんだ、いつか会ってみなよ
電子音声を今コンフィグで改造してるみたいだけど
【顔写真をチラと見せながら】

そうだね、なにかわかったら教えてくれよ
848 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/19(土) 02:33:41.02 ID:GGIFwW.P
>>845
わからん・・・全くわからん・・・昔は美女共を侍らせて・・・
ところが今では・・・はぁ・・・
849 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/19(土) 02:34:18.80 ID:R2KO3Oco
>>840

……………………!!

【相手の仕草に、言いようの無いような恐怖を感じるが】
【深呼吸をし、表面上だけでも心を落ち着かせると】

(…………さて、どうするかな)

【鎌から片手を離し、離した手を相手へと向けると】
【袖の中に仕込んでいたナイフの刃が伸び、相手の腹部へと向かっていこうとする】
【アートマンは、少年の目の前に立ちふさがったまま動かない】
850 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/19(土) 02:36:12.05 ID:bPCJ8gwo
>>846

俺は所詮、人外だから親とかの概念は分からないがお前の口振りからとても仲が良さそうって言うのは分かる
(そして今は独り…何かあったか)

【現状を考え、両親の事は深く下げようとはしない】

治ってたら良いんだが
ま、期待はしておくか
851 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/19(土) 02:38:22.65 ID:aCXvIUSO
>>848
……随分と時差ボケと言うか寝ぼけと言うか…………
くっくっ…今やその辺の通り魔や魔物と変わらんか……墜ちたな………………くっくっ………
【笑っている】
852 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/19(土) 02:39:16.93 ID:.mVancSO
>>847
…そうなんだ…

…わかった…

…じゃあ…私は行くね…
『ピィ』
【そう言うとチルがスレイブの頭に乗り】

…また…会えたら…
【そう言って無人バイクに乗り去って行った】

/乙でしたー
/なんかサバトをエヴァンに弟子入りさせたくなったww
853 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/19(土) 02:39:47.33 ID:GGIFwW.P
>>851
うるさいわい・・・
854 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/19(土) 02:42:27.73 ID:aCXvIUSO
>>853
くっくっく………
【倒れている女性を見て】
殺してはいないのだな?
855 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/19(土) 02:44:00.15 ID:gJ2g7kQ0
>>850
よく考えたら子供と一日中遊んでる父親って暇だったんだろうか。
だったんだろうな、多分。

……良さそう、じゃなくて良かったんだ。

【つまんなそうにいって】

【寒いのか、若干早足で歩いてる】

【家に帰るらしい。寒いし】
856 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/19(土) 02:44:03.83 ID:dO6tX1Yo
>>852
ああ、また会おうスレイブ、戦いの時は肩を並べるかもね
『ガァー、GOOD BAY!』
【手を振ってスレイブを見送った】

…じゃ、オレたちも寝るか
『デスネ、ソノウチドラサンニマタ会イニ行ッテ話モシタイデショウ』
すまなかった、の一言でもいいたいしなあ…
【ベランダから梯子を自動でおろして帰って行った】
【←To Be Continued...】

/乙でしたー
/サバトをきっときにいるだろうなあ…

/ちなみにシンクロ・ナイザー・システムは他人も販売する予定…行商で
857 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/19(土) 02:44:30.52 ID:v0bs4VA0
>>844

【自身がしゃべれないことに興味を持った人は初めてで、質問やらに困ったように苦笑いしながらも、】
【ちゃんと答えようと両手を次の意味になって相手の脳に伝わるよう動かす。】

<会話する手段はありますし・・・・・・。自分でやりたいことは自分でできますし・・・・・・。
人に頼むことはそんなないので不便と感じたことは・・・・・・・・・・・・ありますけど・・・・・・。>
【質問に答えるために、両手が多く見えるほど猛スピードで動かしている。】
【質問の答えは、「声は出せても出せなくても大して変わらない。」ということになるのだが、
そういうふうに説明しないで、少しばかり遠まわしに説明している。】
【している途中で、林りんごを差し出されたので】

<い、いただきます。>
【と遠慮せずに受け取ろうとする。】
858 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/19(土) 02:46:40.90 ID:4GnuxMSO
>>849
――――仕込み、か

【半身になり、左脇腹を浅く抉られつつ仕込みナイフを回避し】
【滲む狂喜を絶やさずに、一歩二歩と足を進める】

さあ、存分に――殺し合おう

【気配は、正しく言いようの無い程の異質――にも関わらず、注意しなければ見失ってしまいそうな程に薄い】

(――延びる刃。恐らくは、全ての刃が……仕込みには要注意だな)
【まるで、「霧が気配を希釈し、認識を拒絶しているかのように」】
859 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/19(土) 02:47:41.50 ID:bPCJ8gwo
>>855

暇だったんだろうな、鈴音の父親は
………早く家に帰って寝るか
(公園で見たあの人影………何かあった後の鈴音なのか?)

【鈴音の言葉を聴き、言葉を返す】
【そして心の中で公園で見たあの人影を思い出す】
860 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/19(土) 02:49:23.79 ID:GGIFwW.P
>>854
今回は偶然殺さなかっただけじゃ・・・気が向いたら[ピーーー]がのう・・・
861 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/19(土) 02:49:40.50 ID:gJ2g7kQ0
>>859
暇人の娘とか何それ悲しい……悲しい。

【少ししょぼん】

眠くないけど眠いからお前布団で寝ろよ。

【日本語でおk】


【そして】
【とーちゃく】

【※鈴音は鍵持ってません】
862 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/19(土) 02:53:10.29 ID:aCXvIUSO
>>860
止めておいた方が良い、今の世で人間に追われるような事になれば、馬鹿な吸血鬼一人程度……すぐに殺されてしまうだろうさ…………
863 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/19(土) 02:53:42.85 ID:R2KO3Oco
>>858

【ナイフの刃が元の長さに戻っていき】

(ボクの身体はボロボロ……デイズの操作に集中するんだ)

【アートマンに意識を集中させ、近寄ってくる相手を向かい打とうと待ち続ける】
【二本の鎌は、挟み込もうとでもするかのように幅広めに構えている】
864 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/19(土) 02:56:14.53 ID:bPCJ8gwo
>>861

ああもう、いちいちしょぼくれるな
そんなこと言うが、一人で寝れるか?
(深そうに見えるんだが…何時もどおりのせいで俺には分からん)

【鈴音の抱えているものの底が見えず、心の中で頭を抱える】
【そして常備している合鍵を使い、家の鍵を開ける】
865 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/19(土) 02:56:52.62 ID:GGIFwW.P
>>862
ふん・・・せいぜい覚えておくさ・・・もっとももう痛い目にはあったけども・・・
【再び屋根に駆け上がった】

そろそろワシは寝床を探しに行く、日光はキツイのでな・・・縁が合ったらまた会おう
【屋根伝いに消えていった】

/眠気がマッハなので落ちます、ありがとうございました
866 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/19(土) 02:57:05.99 ID:wSK9qwUo
>>857
【非常に興味深そうに相手の話を聞いている】
【時折何かに納得したかのように頷いたりしているが、特に意味は無いようだ】

【が、ふと何かに気付いた様に】
――直接語り掛けるんじゃ無くて、手話の意味を直接相手に伝える能力なのかな?
【忙しなく動く両の手を眺めながら呟いた】

――♪
【林檎飴を受け取ってもらえた事で笑みを浮かべ】
【自分の分も取り出し、齧った】
867 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/19(土) 02:58:11.31 ID:aCXvIUSO
>>865
/乙した
868 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/19(土) 03:03:29.63 ID:4GnuxMSO
>>863
…………面倒、だな

【暫く思案を巡らしていたが―――焦れたのか、はたまた殺意が理性を上回ったのか】

【右手で腰に差した大振りのナイフを引っこ抜き、アートマンへと駆け出した】
869 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/19(土) 03:04:04.08 ID:gJ2g7kQ0
>>864
しょぼくれてないだろ別に。
【戻ってる】

なんでそうなるんだよ日本語的におかしいだろ。
【一緒に寝ろといいたいらしい人】

【室内に入って】

…………やっぱ冬滅べ。

【第一声がコレ】

【室内も室外も温度そんな変わらない】
870 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/19(土) 03:06:29.84 ID:v0bs4VA0
>>866

・・・・・・。っっ。・・・・・・・・・・・・。
【ガブリと林檎飴に齧りつき】
【少女の呟きを「能力ではなくて特性みたいなもの」と否定しようと口を動かすが
やはり声が出ず何も言えないので、やっぱり不便だなと思いながら二つの意味で首を横に振り】

【また一口、林檎飴にかじりつく。】
871 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/19(土) 03:08:35.41 ID:bPCJ8gwo
>>869

雰囲気がしょぼくれてた。まぁ俺の気のせいかもしれないけどな
ま、流石に俺一人で寝ると寒いから一緒に寝るぞ。そうした方がお前も温かいだろうし

【一応の謝罪を返し、もう少し素直に言ってくれれば良いんだけどなと思いながら鈴音に提案する】

そりゃ窓が開けっ放しだからな
872 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/19(土) 03:10:31.94 ID:R2KO3Oco
>>868

………………切り裂け。

【鎌の範囲内にはいるまで、只待ち続け】
【入った瞬間、二本の鎌で挟み込むように脇腹を切り裂こうとする】
【だが、これもかなりの大振り、その分隙は大きい】
873 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/19(土) 03:10:39.62 ID:gJ2g7kQ0
>>871
気のせいだ。
【きっぱり言ってから】

【適当にロングブーツを脱いで、上がって】

【開け放しの窓を閉めて】

…………皺になるなぁ。
【ベッドに座って、裾とか摘んだりしてる】

【会話途中から聞いてない】
874 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/19(土) 03:16:25.15 ID:bPCJ8gwo
>>873

んじゃあ気のせいだな
(取り合えず今は機嫌を治すのが優先だ。変に突っ込む事はしないようにするか)

【鈴音の言葉に同意し、靴を脱いで、部屋に上がる】

皺にしたくないなら、脱いで何時ものやつに着替えな
と言うか、冬用の服も買う必要あるんじゃないか?
875 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/19(土) 03:19:40.17 ID:gJ2g7kQ0
>>874
……やだ。脱がない。

【ふと、そこらへんに居た黒猫に手を伸ばし、抱き上げ】

【一瞬見えたかもしれない手には、包帯が巻かれている】

…………。

【猫をなでてる】
876 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/19(土) 03:19:40.49 ID:wSK9qwUo
>>870
ん――――
【がじがじと林檎飴に噛み付きながら】
ん――?
【相手が首を振っているのに気付く】
【一気に林檎飴を食べ切り】

……ふぅ、手塞がってると声も伝えられないんだね。
食事中とかに会話出来ないってのはちょっと不便かも。
【そして今度はシルクハットからチョコバナナ(真緑)を取り出した】
【勿論自分用である】
877 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/19(土) 03:21:12.46 ID:4GnuxMSO
>>872

(大振りが多い――誘っているのか?)
【一端、相手の間合いに入り込み――掠めて傷口を広げさせつつも、バックステップで脱出】

ふっ!!

【同時に、刃の側面を右足で蹴り上げ、隙を作らんとする】
878 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/19(土) 03:23:23.25 ID:bPCJ8gwo
>>875

全く、皺になるぞ?
まぁ、取り合えず寝るぞ
(包帯のような物が見えたが…気にしても仕方ないな、今の状態だと)

【そう言って先にベッドに入ろうとする】
879 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/19(土) 03:25:45.32 ID:gJ2g7kQ0
>>878
【ローグがベッドに入ってもまだ猫と遊んでる】

【具体的に言えばなでなで(中略)なでなでしてる】
880 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/19(土) 03:29:29.49 ID:R2KO3Oco
>>877

(っ…………簡単には入ってこないか)

【刃の側面を蹴られ、後方へと蹌踉けて隙ができるが】
【アートマンの身体から突き出した刃の内一本が、相手へと向き】
881 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/19(土) 03:30:11.97 ID:bPCJ8gwo
>>879

…鈴音、お前眠くないのか?

【ベッドから身体を起こし、尋ねる】
【鈴音がベッドに入るのを待っているようだ】
882 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/19(土) 03:31:11.07 ID:gJ2g7kQ0
>>881
別に。

【なでなでしつつきっぱり】
883 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/19(土) 03:31:29.13 ID:v0bs4VA0
>>876

・・・・・・。
【林檎飴を齧りながら無言でうなずく。結局不便のようだ。】

・・・・・・っ・・・。
【少女が、シルクハットからチョコバナナを取り出したのを見て】
【自分が食べている林檎飴も同じシルクハットから出していたことを思い出し、
独りで苦笑いで冷や汗かきながら、林檎飴を口からはなしてマジマジと見つめる。】
【コレは大丈夫なのか? と感じながら】
884 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/19(土) 03:40:12.73 ID:bPCJ8gwo
>>882

………そうかい、取り合えず俺は先に寝るぞ
そんじゃお先におやすみ

【そういってベッドの中に改めて入り込む】
885 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/19(土) 03:41:22.45 ID:gJ2g7kQ0
>>884
……うん、おやすみ。

【猫なでなでしながら挨拶】
886 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/19(土) 03:42:12.09 ID:wSK9qwUo
>>883
はむっはふはふっ
【非常に業とらしく言いながら、チョコバナナを食べる】
【当然だが緑色のチョコでコーティングされているだけである】
【それはそれで身体に悪そうだがそこは気にしない方向で】

――――?
どうかしました?余り美味しくなかったとか……
別に無理して食べなくてもいいですよ?私が食べますから。
【林檎飴を眺めている姿を不思議に思い、声を掛ける】
【その間にも緑のチョコバナナを食べ終え、割り箸を咥えながら】
887 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/19(土) 03:47:23.01 ID:bPCJ8gwo
>>885

(すぐに来ると思ったがそういうわけでもないようだな…)
(ともあれ暫く様子見か)

【寝たふりで、鈴音の様子を見ているようだ】
888 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/19(土) 03:49:06.19 ID:gJ2g7kQ0
>>887

【まだ猫と遊んでる】
889 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/19(土) 03:51:16.28 ID:v0bs4VA0
>>886

・・・・・・。
【少女が食べている間もまじまじと見つめているが
大丈夫なのか? という疑問で自分の中で勝手に自問自答したりしている】
【きっと大丈夫。いやたぶんコレ体に悪い。などと】

・・・・・・っ!
【そこで声をかけられ、さすがにもらっといて美味しくないは失礼だろうと思い、(実際美味しいわけなんだけど)
焦ったような作り笑いで、林檎飴を持ってないほうの手の平を少女へとむけ
少女の言葉を否定する意味でふりふりと振る。】
【そして、林檎飴にかじりつこうと口を開くが一瞬ためらい、だが普通にかじりつく。】

【やっぱり、「シルクハットから出されたコレは安全ですか?」と聞けずにちょっぴり途方にくれたりしている】
890 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/19(土) 03:51:58.02 ID:4GnuxMSO
>>880

(延びる……か?)
【ニヤリと笑って刃から身体を逸らし、右手のナイフを真っ直ぐアートマンの左膝へと向けて】

俄か仕込みだが……ちょいと真似てみるか

【刹那、霧がナイフの刀身へと集まり、圧縮され。硝子の様に透明な刃となって延びてゆく】

【比例して、周囲の霧が薄く――不自然に薄い気配は、はっきりとした物となる】
【自らの能力を利用して相手の能力を模り、同様を誘う目的も有る――が、その理由の大半は不確かな気紛れに過ぎない】

【果たして、吉と出るか凶と出るか】
891 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/19(土) 03:55:29.00 ID:bPCJ8gwo
>>888

(寝る気あるのか……ぬ、微妙な温かさに眠気が……)
(仕方ない、もう寝るか……)

【そう思うと同時に本当に眠りに付く】
【ローグに何をやっても反応はないだろう】

/すみません、眠気が限界になったのでここらで先に失礼します。お疲れ様でした
892 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/19(土) 03:57:57.98 ID:gJ2g7kQ0
>>891
【さらにその30分後くらいに】

【ようやく着物その他を脱いで、ベッドに入った】


【ローグが起きる頃には既に起きて着替えてるだろうが】

/はーい
/乙でした
893 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/19(土) 04:03:13.04 ID:wSK9qwUo
>>889
んー……と、私さっきから『ん』ばっかですねー
こう、もっとボキャブラリーを増やした方がいいというかなんと言うか
食べながらの会話って言うのはやっぱり難しいものですが
食欲を充たしながらの会話と言うのが人を素直にさせるとかさせないとか――
【良くわからない事を一気に捲し立てて】

【咥えていた割り箸を無駄に噛みながら】
……言いたい事があるなら素直になった方がいいですよーぅ?
【若干上目遣いで、覗き込むように尋ねた】
【何故かにやにやしているように見える】
894 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/19(土) 04:16:20.72 ID:v0bs4VA0
>>893

・・・・・・・・・・・・・。
【言いたいことは結構あるのだけども、いかんせん声が出ない。困った表情になってしまう。】
【上目遣いでニヤニヤする相手を見て、遊ばれているような感じがしたので】
【打って変わって何かを決心したような表情で、手に持っている林檎飴を一口で丸ごと口に収め、口からちゅぽんと割り箸を引き抜き。】

<この美味しい林檎飴は、安全なものなんでしょうかね・・・・・・。>
【という意味になるよう、口の中の林檎飴をほおばりながら、片手で割り箸を持った状態で両手を動かす。】
【普通はしゃべれないような状態でも相手に思いを伝えられるところが便利だったりする。】

【でも、ぶっちゃけ聞くタイミングが遅い気がするが・・・・・・。仕方ない。】
895 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/19(土) 04:34:27.72 ID:wSK9qwUo
>>894
――――もし、その林檎飴に毒が含まれていたとしたら……

【にやにやとした顔を崩さずに二、三歩後ろにステップを踏み離れ】

どうするつもりです?
毒が身体に回り切る前に、私を[ピーーー]、とか……?

【にっこりと】
【変わらぬ笑顔で尋ねる】
896 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/19(土) 04:38:17.71 ID:MWdTHEDO
>>836
自分に怯えて生きるのなんて……御免だ
【力なく呟いた】


/完全にレス見落としてた orz
897 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/19(土) 04:43:48.43 ID:v0bs4VA0
>>895

・・・・・・っ・・・。
【毒という言葉に、少しばかり驚くが、口に含んでいる林檎飴はごっくんと飲み込み。】
【というより、半信半疑であまり信じていないように思える。】

<君を殺しても、自分が助かるわけじゃないので・・・・・・。ですが、もし本当ならワクチンをください。>
【という意味になるよう、両手を動かす。】
【動かした後、ワクチンを受け取るために割り箸を持っていないほうの手を差し出す。】
【自分が不安なのはシルクハットから林檎飴を出したからだが・・・・・・、毒の一言で頭の隅っこにおかれてしまったようだ】

【表情は、やはり信じてないのか少し冷静】
898 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/19(土) 04:44:30.06 ID:eouUBCco
>>896
『……そっか』
【一言返した】

//ぶーぶー
899 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/19(土) 04:59:55.25 ID:wSK9qwUo
>>897
……ふふっ、意外と冷静ですねー
【そう言うとにこにこしながら】
【シルクハットに手を突っ込み、もぞもぞと動かす】
【暫くして――】
どうぞー?

【取り出されたのはどう見ても綿飴だった】

あ、さっきの林檎雨も、この綿飴も、普通にお祭で屋台販売されてるのと同じ物ですから
健康面に関しては食べすぎでもしない限り平気ですよー?
【若干今更感のある説明をする】
【その際に差し出している綿飴を少しだけ千切って、口に含んだ】
900 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/19(土) 05:06:54.84 ID:v0bs4VA0
>>899

・・・・・・。
【少女の言葉で、『本当に毒だったのか?』と感じながら引き締まった表情をするが、
綿飴が出てきて、屋台販売されているのと同じと聞き若干安心する。『毒じゃなかった』と。】
【だけど、やっぱりシルクハットから出したのは事実なので、屋台販売されているのと同じとは思えないようだ。】

<シルクハットから出してたけど・・・・・・。大丈夫なんですか?・・・・・・。>
【少し心配そうに少女の顔を見つめながら、↑の内容になるよう両手を動かす。】
【毒と聞いたときは冷静だったのに、ちょっと表情の移り変わりがおかしい気もする。】
【聞いてから、一応少しちぎられている綿飴を受け取る。】
901 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/19(土) 05:35:42.75 ID:wSK9qwUo
>>900
ああ、これですか?
【言いながらシルクハットからチョコバナナ(真赤)を取り出す】

これは、ただの手品ですよ。シルクハットから物を出すのは基礎の基礎ですから。
【チョコバナナを咥え、シルクハットを被る方を下向きにしてばんばん叩く】
【と、大量のヨーヨー(祭に良くある水入りのアレ)が地面に降り注いだ】
【一部のヨーヨーは衝撃で割れるが、少女に水は掛からなかった】

ね?簡単でしょう?

【そしてこの笑顔である】
902 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/19(土) 05:45:56.48 ID:v0bs4VA0
>>901

・・・・・・。
【またチョット言いたいことが出てきたが、綿飴を持っているので何も言えず】
【割れたヨーヨーの水がちょっと足にかかってしまうが我慢し】
【簡単かは分からないが、少女の笑顔につられ複雑な表情のままコクリとうなずく。】

・・・・・・っ。
【手品だから大丈夫、と安心したわけではないが少女が普通に食べていたので、
きっと大丈夫だろうとたかをくくり、綿飴をぱくりと口に持っていく。】
903 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/19(土) 06:01:59.26 ID:wSK9qwUo
>>902
なんだか納得してない感じの表情ですねー?
まぁ手品で出てきた食べ物が安心かどうかと聞かれると100%とはいえないですけどー……
【落ちて割れた物も含めてヨーヨーを回収し、シルクハットに入れていく】
【その際に「要ります?」とタオルを差し出す】

今までもここから出したものばっかり食べてましたし、健康面の問題はないですよ、多分、きっと。
【今度はクレープを取り出し、食べる】
【安心させたいのかそうじゃないのか判らない言い草だ】
904 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/19(土) 06:10:07.55 ID:v0bs4VA0
>>903

・・・・・・。
【味は通常のものとなんら変わりはないので、とりあえず二口目を口へと持っていく。】
【差し出されたタオルは、綿飴を持ってないほうの手で「要りません」と拒否】

・・・・・・
【今まで少女の体に異常がなかったのなら、ソレはそれで安心なのだろうが・・・・・・。
たぶん大丈夫。そう信じきったのかは分からないが、次々に綿飴を口に持っていく。】

【少女に対して「甘いものしか食べてないんだな・・・・・・。」なんて思ったりしながら。】
905 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/19(土) 06:32:37.62 ID:wSK9qwUo
>>904
……はっ、私が食べ物を渡す事で会話が成立しなくなっている!?
【何を今更】
【受け取り拒否されたタオルを手首のスナップだけで消しつつ】

……美味しいですか?
【自分で作った訳じゃないのにそんな事を聞いてみる】
【作ったと言えば作ったのだが、意味が違う】
906 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/19(土) 06:41:58.86 ID:qxRRkgDO
>>905

・・・・・・。

【少女がいまさら気づいたことで、苦笑いでこくりと頷き】
【いつのまにかワタアメは男の胃袋に収まってしまったようだ。】


・・・・・・。
【食べ終わった後なので、いくらでもトークできるが、
美味しいですか? という問いには、頷いて答える】

/携帯からです。
907 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/19(土) 07:13:25.68 ID:wSK9qwUo
>>906
いや、私としたことが……
で、でもっ、林檎飴食べてもらったからチャラです!チャラ!
【意味不明】

そうですか、それはよかったです。
【美味しかった、という返事を受け、顔を綻ばせる】
【そして新しい林檎雨を取り出そうとシルクハットに手を突っ込んで】
――ハッ
【話が出来なくなる事を思い出して手を止めた】
908 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/19(土) 07:18:09.83 ID:czld0ok0
【大通り】

さ、寒い・・・!
【三つ編みのセーラー服少女が、ぶるぶると震えながら歩く】

巴さん、だいじょぶですかー?
【その隣、犬耳犬尻尾を生やした同じセーラー服の少女が心配して顔を覗き込んでいる】
909 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/19(土) 07:37:50.35 ID:RIOvQF.0
【街中・コンビニ】

うぅー・・・朝はやっぱり冷える・・と私は体と声を震わせて呟いたり感じちゃったり

【裸の上にコートを着、体全体をボロボロ布で覆った何ともまぁ大胆な容姿をした】
【レッドショートヘアの少女がコンビニの立読みコーナーで本を読んでいる】
【一見見方を変えればただの変人だ】
910 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/19(土) 07:51:15.86 ID:czld0ok0
>>909

マフラーしてくれば良かった・・・
「だから言ったじゃないですかー」
【顔を青くして死にそうな三つ編み、吉枝巴(よしえだともえ)】
【ぷんすかと怒っている犬耳、城嶋わんこ】

「あそこに『こんびに』がありますよー、温かいものでも買うです」
うう・・・はい、分かりました・・・・
【わんこにずるずると引き摺られながら入店した】

/すみません、絡んでも大丈夫ですか・・・?
911 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/19(土) 07:56:57.11 ID:RIOvQF.0
>>910

ふむふむ・・・最近の読み物は随分面白いんですね、と私は感心して頷いちゃったり感じちゃったり
【レッドショートヘアーの少女は雑誌をペラペラと捲りながら読んでいる様だ】
【雑誌に集中しているのか、2人の存在には気付いていない】

/全然大丈夫ですよー!ww
912 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/19(土) 08:05:19.45 ID:czld0ok0
>>911

「肉まんとかどーですか?」

私は紅茶を・・・・ん?

「どしたですか?」

【紅茶の缶を手に取った巴が、少女に気づき】
(・・・・どうしたんだろうあの格好・・・ま、まさか誰かに乱暴されたとか・・・?)
【不安げな表情で見つめる】

「?」
【疑問符を出すわんこ】

/ありがとうございます・・・・!
913 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/19(土) 08:13:56.39 ID:RIOvQF.0
>>912

ポケットの中にー肉まん1つ♪
ポケットを叩くと肉まんが2つ♪と私は意気揚々に歌っちゃったり感じちゃったり?
【文字の如く、意気揚々に歌う少女は】
【足踏みをとんとんしながら雑誌を読んでいる】
【足踏みする度に赤い髪の毛がぴょんぴょんと揺れる揺れる】
【見つめられているのにまだ気付いていない様だ。鈍い。鈍すぎる。】
914 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/19(土) 08:21:47.07 ID:czld0ok0
>>913

(一応、声かけておこうかな・・・でも、何て言えば)
【少し悩んだ後】

・・・・・あ、あのー・・・・大丈夫ですか?

【ちょっとビクビクしながら、謎の質問をした】

「ん? おお、『えきせんとりっく』なかっこうですー」

【わんこも少女にようやく気づき、空気の読めない発言】
915 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/19(土) 08:27:21.52 ID:RIOvQF.0
>>914

もう1度叩けば肉まんが・・・・ん?と私は歌う事を一旦停止しちゃったり感じちゃったり

【「?」と頭に浮かべる様に、首を小さく傾げたまま少女は声が聞こえるほうに振り向こうとする】
【少女のきょとんとした無垢な瞳が2人を捉えるだろう】

えっと・・・何がですか?と私は素直に質問をぶつけて疑問に思っちゃったり感じちゃったり
【少女は雑誌を手に持ったまま、きょとーんと2人を見る】
916 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/19(土) 08:32:24.10 ID:czld0ok0
>>915

えっと・・・・
【言葉を濁してから】
貴女の、格好・・・・男の人に襲われたのかなって思って・・・・
【少し恥ずかしそうに、おずおずと聞く】
917 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/19(土) 08:37:18.78 ID:RIOvQF.0
>>916

・・・?と私は疑問を思っちゃったり感じちゃったり?
別に襲われたとかそういう経験は全くと言って良い程ありませんと私は自信たっぷりにえっへんと答えちゃったり感じちゃったり

【雑誌を持ったまま首を横35度傾けながら、きょとーんと2人を見つめる少女】
【襲われてこんな格好になったという事では無い様だ】
918 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/19(土) 08:45:47.59 ID:czld0ok0
>>917

あ、そうなんですか・・・
【ほっと、安堵する巴】
【その隣で、ぴょんっと楽しそうに跳ねるわんこ】

「ならよかったですよー。おとなにこわいことされるのは、こわいこわいですからー」
【犬尻尾をぱたぱた動かしながら、舌足らずに不思議な事を喋る】
【その言葉に、巴は一瞬表情を険しくしたが】

・・・・・ごめんなさい、自己紹介が遅れましたね
わたしは吉枝巴と申します
こっちの元気な子は、城嶋わんこちゃんです
【すぐに柔らかな笑みを浮かべた】
919 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/19(土) 08:51:24.78 ID:RIOvQF.0
>>918

大人に怖い事されるってのは性的行為な事ですか?と私は問題発言をぶつけたり感じちゃったり
まぁ初対面の相手にも失礼ですよねと私はやや控えめに謝り腰で感じちゃう
【持っていた雑誌を元の位置に戻すと、】
【体全体を覆っているボロ布を両手で整え直し】
【体の向きを巴とわんこに向けようとする】

初めまして!と私は少々元気を出しちゃったり感じちゃったり?
闇ノ屑 苺(やみのくず いちご)と私はほっぺに人差し指を当てて自己紹介しちゃったり感じちゃったり
【腰を曲げて、2人に向けて小さなお辞儀を見せた苺】
920 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/19(土) 08:59:01.80 ID:czld0ok0
>>919

「せーてきって何ですか?」
【性的、という言葉の意味が分からないらしく、目をキラキラと輝かせながら聞いたが】
・・・・わんこちゃん、いつか意味は分かるからね
【巴がわんこを撫でて、わんこがきゃっきゃと喜ぶ】
【難しいことはどうでもよくなったようだ】

「いちごさんですねー、いちごさんっ!」
【わんこは満面の笑みで】
苺さんですか、よろしくお願いします
【巴はおっとりとした笑みで、各々の反応を取る】
921 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/19(土) 09:05:05.20 ID:RIOvQF.0
>>920


じゃあ怖い事されるってどういう意味?と私はぅぅん?と深まる謎を感じちゃったり
【顔を上げると、苺はボロ布の端を両手で掴み】
【体へと押し寄せる。流石にこの格好では寒いみたいで】
【だが相変わらずのきょとーんマイスター】

よろしくお願いします、と私は改めて自己紹介しちゃったり感じちゃったりとか
【きょとーんとした表情の苺】
【駄目だコイツ・・・早く何とかしないと・・・・】
922 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/19(土) 09:11:04.53 ID:czld0ok0
>>921

・・・・・まあ、性的な行為ですけどね、『アレ』は
【巴が行き成り表情を冷たくして、ぽつりと呟く】
【言葉には、ひたすら静かな怒りが篭っていた】
【すぐに我に返ると、あははと照れ笑いした】

【そして空気気味のわんこが】
「あれれー、いちごさん寒いですか?」
【と言うと、自分の学生鞄をまさぐった】
923 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/19(土) 09:20:24.38 ID:RIOvQF.0
>>922

?・・・と私は再び首を傾げてさりげなく話を逸らしちゃったり感じちゃったり
【とりあえずあまり深く関わらない方が良いと思った苺は】
【首を正位置に戻し、きょとーんと巴を見つめ直した】

えっへん全然寒くありません!と私は胸を張って主張しちゃったり感じちゃったり
【と言いつつ、聞こえない様に小さくくしゃみをした訳だが・・・・・】
ではそろそろ私はお外に行こうかな?と私は去る準備をしちゃったり感じちゃう
924 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/19(土) 09:21:31.77 ID:R2KO3Oco
>>890

(あぁもう、どうなってるんだ)

【ゾクリとした寒気を覚えるも、表には出さず】

(…………………次こそ当てる)

【鎌を左手で握り、右手を離すと】
【相手へと右手を向ける──が、この動作に意味はない】
【相手に仕込みナイフを警戒させるためのフェイクに過ぎない】
【そして、アートマン自体は体勢を立て直すと、また大振りのための溜め動作を始める】

/寝落ちすいません……取りあえず返しておきます。
925 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/19(土) 09:25:48.85 ID:czld0ok0
>>923

えっと、あはは・・・・まあ、そんな感じです
【気まずそうに笑う】
【どんな感じだ】

「ん、そですかー?」
【お構いなしに、鞄から黄色のマフラーを引っ張り出すと】
【苺の首にかけようとした】

じゃあ、またいつか会いましょう、苺さん
「ばいばいですよー!」
【と、別れを告げる。わんこは無邪気にわおん!と吼えた】
926 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/19(土) 09:28:26.22 ID:czld0ok0
>>923

/すいません、言い忘れてました・・・orz
/おつでした
927 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/19(土) 09:29:07.48 ID:PiUSzIAO
【公園】



【白髪ウルフカットのジャケットの前をはだけた黒スーツ白いカッターシャツと白いローファーの無表情男が一本の木皮が禿げた木の前に居る】
【ズンッ】
【その場で震脚】
【トン】
【木に向かって背中で体当たり】
928 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/19(土) 09:32:11.79 ID:czld0ok0
>>927

【彼に近づくように、千代紙の折鶴がぱたぱた飛んで来た】
929 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/19(土) 09:35:04.88 ID:RIOvQF.0
>>925

えぇじゃあお二人共!と私は元気良く挨拶をしお二人に手を振ったり感じちゃったりとか
【黄色のマフラーを首にかけた苺は元気良く手を振ると(近距離)】
【ばたばたーとコンビニを出て行った】
【苺は黄色のマフラーを手に入れた!▼】

/お疲れさまでしたー!楽しかったですww
/そして苺の服がどんどん加わって行く・・・・!
930 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/19(土) 09:35:25.13 ID:PiUSzIAO
>>928

…あ?

【折り鶴を見る】
931 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/19(土) 09:39:23.26 ID:czld0ok0
>>929

/おつでした!苺ちゃんはあはあ・・・
/誰か俺を通報しろ

>>930

わー!ごめんなさい!
【鶴に続いて、てててっと幼女が近づいてきた】
【黒髪のおかっぱ、花柄の赤い着物】
【服装から察するとおり、恐らく櫻の国の者だろう】
932 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/19(土) 09:41:25.70 ID:EnQJvwDO
>>642

……

【恥ずかしそうにコクリと頷く】


/寝落ちごめんなさいです
933 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/19(土) 09:47:50.66 ID:PiUSzIAO
>>931

…いや…

【無表情で折り鶴を見ている】

(…何で…折り鶴が…?)
(…能力か)
934 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/19(土) 09:52:50.85 ID:czld0ok0
>>933

もどれー
【ごそごそと、着物の帯から巾着を取り出すと】
【折鶴が、吸い込まれるように巾着に戻って行った】

【そして、彼の方を向いて】
だいじょうぶ?鶴につんつんされなかった?
【謎の質問】
935 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/19(土) 09:54:01.57 ID:PiUSzIAO
>>934

…されてないが

【無表情】
936 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/19(土) 09:57:11.72 ID:czld0ok0
>>935

なら良かったー
【へにゃっと気の抜けるような笑み】

あれ・・・ところでおにいさん、何してるの?
937 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/19(土) 09:59:35.07 ID:MWdTHEDO
>>898
はあ………
【また溜め息をついて】

……ところで詩織ちゃん、リスマスってどんな日だか知ってる? 
【なんかいきなり話題変え始めた】
938 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/19(土) 09:59:45.57 ID:czld0ok0
【大通り】

じゃあね、わんこちゃん
「はいですよー」

【三つ編みの少女が、犬耳の少女と別れを告げた】

(そういえば、昨日の人大丈夫だったかな・・・・)
【と、ちょっと心配しながら歩く】
939 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/19(土) 10:04:48.70 ID:ds09OFs0
>>938
/もしかして巴様?
940 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/19(土) 10:05:11.76 ID:PiUSzIAO
>>936



【木に向き直り】

…鍛練だ
941 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/19(土) 10:06:54.08 ID:czld0ok0
>>939

/はいですよー

>>940
たんれん!
【そう聞くと、ぱっと顔を輝かせて】
じゃあ、すあまと戦ってみない?おにいさん!
【手合わせを申し込んだ】
942 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/19(土) 10:06:57.47 ID:aCXvIUSO
>>938
【金髪オールバックでガラの悪い男が公衆の面前で喧嘩している、見た目が見た目だけに止める人もいない】
オラァ!
「ぐげァァ!!」
【喧嘩と言うにはあまりにも一方的過ぎる】
943 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/19(土) 10:08:42.31 ID:czld0ok0
>>942

/すみません、予約入りました・・・本当にごめんなさい(´;ω;`)
944 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/19(土) 10:09:22.07 ID:2mDfUMDO
【街中】

サーカス、サーカス、みんなおいでよ〜☆

【ぽふ、ぽふ】
【白いラフを首につけた、真っ赤な目の大きなうさぎの着ぐるみが歩いている】
【ぽふ、ぽふ】
【黒と白のストリートオルガンを引き、右手には七ツのそれぞれ色の違う風船を持ち】
【ぽふ、ぽふ】
【『近日公演』と掛かれた札を背中に背負っている】
【ぽふ、ぽふ】
945 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/19(土) 10:09:42.97 ID:aCXvIUSO
>>943
/ああどーぞどーぞー
946 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/19(土) 10:10:59.71 ID:PiUSzIAO
>>941

…は?

(…何なんだ…昨日から)

【無表情で少女を見る】
947 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/19(土) 10:11:43.21 ID:2brhzsDO
>>944
サーカス・・・か

(久しいな・・・たまには息抜きも必要だ)

【蒼銀の髪に赤紫の瞳を持った少女が、それを眺め】
948 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/19(土) 10:12:05.02 ID:ds09OFs0
>>941
【盗賊風の青年が歩いている】
・・・うん?
【少女に気付き】
巴様!
【少女のところに走っていく】
949 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/19(土) 10:14:29.28 ID:czld0ok0
>>946

えっとね、すあまも強くなりたいからさー!
いつも大福に守られてるわけには、いかないからね!
【にこにこしながら】

じゃあね、戦うやつは・・・・おいで、鹿ー
【有無を言わさず、巾着から鹿の折り紙を取り出した】
950 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/19(土) 10:15:43.66 ID:czld0ok0
>>948

わっ・・・・あ、アルさん!
【何故か顔を赤くして、ドキドキしながら彼に気づく】
951 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/19(土) 10:15:55.66 ID:aCXvIUSO
はぁ…………やるせねぇなぁ…………………
【頭にターバンのように布を巻き厚手のローブを着た青年が路上で俯き】
………世間じゃもうすぐクリスマスっつって浮かれてるってのに……………独り身は辛いぜ…………
952 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/19(土) 10:20:50.95 ID:2mDfUMDO
>>947
【ぽふ、ぽふ】
【うさぎの着ぐるみは、『辺りの子供を何故か無視して』大人たちに風船を手渡し】
【くるりと方向転換すると相手の方へ歩いてくる】

おじょーちゃんも、サーカス興味あるぅ?
【再びいつの間にやら七ツに補充された風船を手に、くりんと首を傾げた】
953 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/19(土) 10:20:51.35 ID:ds09OFs0
>>950
【巴の前で跪くアル】
先日はありがとうございました。巴様
【周りから視線を集めている】
954 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/19(土) 10:24:30.58 ID:czld0ok0
>>953

ちょ、落ち着いてください!
やめて!やめてえええええ!
【恥ずかしそうに、慌てて頭を上げさせようとする】
【羞恥で泣きそうだ】
955 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/19(土) 10:24:52.84 ID:2brhzsDO
>>952
・・・?

(なぜ・・・大人だけに渡すんだ?)
(普通は子供に渡すはず・・・だよな?)
(どちらにせよ、私は渡す対象外・・・か)

いや、興味はないさ

・・・ただ少し、追憶していただけだ
956 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/19(土) 10:25:35.16 ID:PiUSzIAO
>>949



【無表情でため息】

…バトルモード

【ガシュッ】
【右足を後ろにずらし小さく構える】
957 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/19(土) 10:26:27.79 ID:.mVancSO
ここら辺の景色の森もいいですね
【黒いドレスを着た優しそうな印象の女性がカメラで辺りの景色を撮っている】

【気のせいか女性はフワフワと浮いている】
958 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/19(土) 10:27:59.76 ID:ds09OFs0
>>954
あ・・申し訳ござません・・
【頭を上げる】
今日こそはお礼がしたいと思いまして・・
959 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/19(土) 10:29:07.94 ID:2mDfUMDO
>>955
興味ないのぉ?クラウディオ悲しいよ〜……
【しくしくぽふぽふ】
【真っ白い毛に覆われた手で目元を軽く叩き、泣き真似をする】

サーカスの、記憶ぅ?
……うんとねーぇ、26日、櫻の国でサーカスがあるんだよぉ
よかったらおじょーちゃんもおいでぇ〜☆
【余談だが】
【うさぎの声は、少年とも少女とも似つかぬ異常に高い声になっている】
【所々混じるノイズのようなものが、それが機械を通したものであることを示していた】
960 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/19(土) 10:30:47.71 ID:czld0ok0
>>956

【おおー!とその様子を見てはしゃいでから】

うんと、は・・・『母の愛』・・・だっけ?
【詠唱を、不安げにする】
【すると】

【鹿が――紙ではなく、本物の動物になった】
【その瞳で、じっと彼を見つめている】
961 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/19(土) 10:32:06.06 ID:PiUSzIAO
>>960



(…鹿とやるのは…久しぶりだな)

【無表情】
962 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/19(土) 10:33:48.71 ID:czld0ok0
>>958

お、お礼ですか・・・?
ていうか、立って大丈夫ですよ・・・
【周囲を見渡しながら、恥ずかしそうに聞いた】
963 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/19(土) 10:34:09.03 ID:2brhzsDO
>>959
・・・悪いなクラウディオ。

(表情が見えないとやりにくい)

【ふと、クラウディオから目を逸らし】

26日に櫻の国か、忘れていなければ向かうとするか。

(ノイズ・・・機械を介している・・・?)
(変声・・・いや、遠隔操作・・・?)

(どちらにせよ、臭う・・・)
(・・・サーカス団員として訓練を受けていないバイトだろうか?)
964 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/19(土) 10:35:24.49 ID:czld0ok0
>>961

じゃ、すあまから行くね!

【そう宣言すると、鹿が角を向けながら突進してきた】
965 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/19(土) 10:35:57.98 ID:ds09OFs0
>>962
はい
【とりあえず立つ】
【巴より数センチ背が高い】
966 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/19(土) 10:38:06.16 ID:czld0ok0
>>965

・・・っ
【身長差に、思わずどきりとする】

(・・・って、何でこんなに心臓がどきどきするんでしょうか)
【顔を赤くしながら、彼から視線を逸らした】
【鈍感なのかもしれない】
967 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/19(土) 10:39:18.76 ID:PiUSzIAO
>>964



【ズンッ】
【その場で震脚】
【左足を左斜め前にずらし右足を左足を後ろにずらして半身になりながら】
【右手を鹿の顔面に当てて目眩まししようとする】
【戦闘可能時間残り9レス】
968 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/19(土) 10:39:34.21 ID:ds09OFs0
>>966
・・どうかしましたか?
【首を傾げる】
【こいつも鈍感かも】
969 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/19(土) 10:40:50.02 ID:2mDfUMDO
>>963
きーっと、楽しいよ!
【唐突にストリートオルガンを弾く左手を上げ、ぱちん(正確にはもふん)と指を鳴らす】
【と】
【大人のみに渡された七ツの風船が、突然爆発を起こした】
【大抵風船は頭のやや上に掲げられる、つまり子供は無傷だが大人は顔を損傷し】
【爆発音に第一波、すこしばかりしてからその惨状に第二波の悲鳴が沸き起こる】

おじょーちゃんが来るの、待ってるねぇ☆
【それをバックに、うさぎは陽気な声を上げた】
970 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/19(土) 10:41:37.88 ID:czld0ok0
>>968

ふえ!?あ、いや何でもないですっ!!
【首を傾げられ、はっと我に帰って】

と・・・・っところで、お礼とは何ですか?
971 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/19(土) 10:42:21.12 ID:JybWrxo0
(体調が良くなる気配もなく、むしろ……悪化する一方ですね
もっと栄養のある物を食べて、寝れるようにしないと)

【長い金髪に黒いキャスケット帽
白いセーターの上に黒い長袖のミニジャケットを羽織った
ミニスカに黒いパンスト、白い手袋の巨乳の少女が歩いている】

【大分調子が悪そうだ】
972 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/19(土) 10:44:19.91 ID:ds09OFs0
>>970
いや・・巴様の望む事があればそれの手伝いさせていただきたいと思っているのですが・・
なにかありませんか?
973 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/19(土) 10:45:49.20 ID:czld0ok0
>>967

『!!』
【鹿の顔面に当たり、そのまま真横に吹っ飛ばされた】

し、鹿!
【その様子を心配そうに見たが】
・・・・っ、えい!
【巾着からまた何かを取り出し、上に投げた】
【するとそれがふわっと浮き、彼に向かって飛行を始める】
974 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/19(土) 10:47:29.36 ID:PiUSzIAO
>>973



【その場で小さく構える】

(…折り鶴を…生物に…か)

【戦闘可能時間残り8レス】
975 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/19(土) 10:48:43.13 ID:czld0ok0
>>972

は、はあ・・・・
【きょとんとして、彼を見つめながら】

・・・・・あ、じゃあ
少し、質問をしてもよろしいでしょうか
【顔を赤くて答えた】
976 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/19(土) 10:49:02.57 ID:2brhzsDO
>>969
・・・。

(背が低くてよかったと、生まれて初めて思った)

・・・そうだな、

(そちらの目的も、察することは容易だ・・・)

【左腰に携えられた蒼銀の刃を持つナイフ――――ミセリコルディアに手を添え――――…】

(あくまでも自衛、そして無力化――――…)

仲間は何人だ――――…?
977 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/19(土) 10:49:36.42 ID:y8x8edso
>>971
・・・・

【武士風の男が通りすがる】
【腰には三振りの日本刀、背中には身の丈程の大剣】

・・・む、大丈夫か?

【少女を見つけ心配そうに声をかける】
978 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/19(土) 10:51:06.64 ID:czld0ok0
>>974

【しゅん、と空を切りながら突進してきたもの】
【燕だった】

つばめー!

【そう声をかけると、それに答えるかのように鳴き】
【彼の腹部に向かって突き進む】
979 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/19(土) 10:51:12.60 ID:ds09OFs0
>>975
はい、何ですか?
【微笑んで聞く】
980 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/19(土) 10:52:45.20 ID:PiUSzIAO
>>978



【燕に向かって右手を突き出す】
【真っ直ぐ突っ込むと鋼鉄にぶち当たったようになるだろう】
981 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/19(土) 10:52:50.10 ID:czld0ok0
>>979

・・・・・
【それを聞くと、俯いて】

アルさんは・・・・こう、好きな人とかいますか?
恋人、とか・・・
【か細げな声で、聞いた】
982 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/19(土) 10:52:52.60 ID:JybWrxo0
>>977
……?

(武士……いえ、侍、でしょうか?)

ええ、まあ

【若干観察しつつ答える
顔色が悪く、熱がありそうだ】
983 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/19(土) 10:55:58.04 ID:2mDfUMDO
>>976
仲間はねぇ、教えなぁい
【ストリートオルガンが、突然音楽を奏で出す】
【調子外れはそれは一見陽気だが、聞いていると奇妙な不安感を催すもので】
【勿論、感じ方に個人差はあるだろうが】

言ったら来てくれなくなっちゃうかもしれない、でしょー?
【風船を手放し、ふわりと宙に舞わせ】
【ぴょん、と一歩大きく後ろに飛び、同じく七色七ツのカラーボールを取り出すと】
【実に軽やかに、投げては掴みジャグリングをし始める】
984 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/19(土) 10:56:02.30 ID:czld0ok0
>>980

【燕は右手に即座に反応して、真横に避け様とした】
【しかし、広げていた翼に右手が当たり】
【そのまま空しく落下していった】

つばっ・・・!

【少女が泣きそうになりながら、叫ぶ】

【そして、さきほどの鹿が――ぐっと足に力を入れて立ち上がった】
985 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/19(土) 10:57:15.81 ID:ds09OFs0
>>981
えっと・・・恋人などは・・いませんが・・
【質問に少し戸惑う】
【少し赤面】
986 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/19(土) 10:57:22.18 ID:y8x8edso
>>982
【目つきはかなり怖い】

・・・・本当にか?

【こちらも少女の具合を観察】
987 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/19(土) 10:59:44.28 ID:PiUSzIAO
>>984



【落ちていく燕を右手でそっとキャッチ】
【そっと地面に置いて】

…こっちだ

【燕から離れていく】
【戦闘可能時間残り7レス】
988 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/19(土) 10:59:58.76 ID:czld0ok0
>>985

そっ――そうですか!
あはは!ごごごごめんなさい!変なことをききききいて!
【あたふたしながら、めっちゃ動揺する】
989 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/19(土) 11:02:25.53 ID:JybWrxo0
>>986
正直言うと……若干気怠い感じはしますが
見ず知らずの他人の手を煩わすのは心が引けます

【呼吸が荒く、太陽が辛いのか
壁を背にして座り込もうとする】
990 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/19(土) 11:04:02.37 ID:czld0ok0
>>987

『・・・・・・』

【じっと、その様子を見つめている】
【瞳の中には、彼に対する尊敬の念が込められていただろう】

【そして、鹿が一礼すると】

父の礫(つぶて)

【少女が、ぽつりと呟いて――元の紙に戻ってしまった】
【彼の手元の燕も、恐らく紙になっているだろう】

・・・・・・
991 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/19(土) 11:04:19.14 ID:ds09OFs0
>>988
は・・はい・・
【こちらも少し戸惑っている】
良いですよ、気にしなくて
【赤面で微笑む】
992 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/19(土) 11:05:05.34 ID:y8x8edso
>>989
・・・ふむ・・・

【少女の日陰になるように立ち位置を変え】

・・・気にするな、助け合いという奴だからな
993 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/19(土) 11:05:26.15 ID:2brhzsDO
>>983
これは・・・・・!?

(異能の類か・・・・?)

なに、答えなくとも毛頭往くつもりはない―――…

“Chrnnus”―――――…

【そう呟く刹那―――彼女は時空神の名を冠したその能力を発動する――――…】
【トン…と地を踏むと瞬時に彼女はまるで箭のような速度で一歩を跨ぐように左斜め後方へと“歩む”―――――】
【至極一瞬でも注意を別の何かへと逸らせば彼女の姿は霞のように消えてしまう………そう思わせるほどに彼女は疾く――――何よりも静かだ】

(場合によっては逃げることが懸命か――――…)

【それは判断力・思考速度・移動速度を“一瞬だけ”極限まで高める能力だ―――――】
994 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/19(土) 11:05:58.52 ID:PiUSzIAO
>>990

…もういいのか

【無表情】
【戦闘可能時間残り6レス】
995 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/19(土) 11:07:39.99 ID:czld0ok0
>>991

あ、はは・・・・・・
【心臓の音が、ばくばくと五月蝿いなあとぼんやり考えながら】
・・・・・・あの
【ゆっくりと、口を開いた】

/あれ・・・鈍感だった・・・はz・・・・\(^o^)/
996 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/19(土) 11:08:29.57 ID:EnQJvwDO
【路地裏】

………


【黒髪、赤い目で青い手術着の様な物を着ている少女が壁に寄りかかって座っている】

【背中から巨大な黒の花が生えており、丁度自身の頭、右側の少し上に巨大な蕾がある】
997 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/19(土) 11:08:52.38 ID:JybWrxo0
>>992
……有り難うございます

【そっと表情を和らげ】

私はシオンです、貴方は?
998 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/19(土) 11:11:01.44 ID:czld0ok0
>>994

うん
【ちょっと、悲しそうに答えて】

鹿と燕に、けがさせたくないから
【紙の鹿が、とたとたと少女に駆け寄る】
【紙の状態でもまだ動けるらしく、燕も浮き上がる】
999 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/19(土) 11:11:24.60 ID:ds09OFs0
>>995
はい?
【首を傾げる】

/まさか・・\(^o^)/
1000 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/19(土) 11:11:52.74 ID:PiUSzIAO
>>998

…そうか
…セーフモード

【ガシュッ】
【気を抜く】

1001 :1001 :Over 1000 Thread

 ,.――――-、
 ヽ / ̄ ̄ ̄`ヽ、   【呪いのパーマン Ver2.0】
  | |  (・)。(・);    このスレッドは1000を超えました。|
  | |@_,.--、_,>    このレスを見たら10秒以内に次スレを建てないと死にます。
  ヽヽ___ノ    次スレを10秒以内に建てても死にます。

パー速@VIPService
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1000超えたのでHTML化の依頼をするでござるの巻
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【当たって☆くだけて】カオスとフラクタルと忘年会かな【粉々だ☆】 @ 2009/12/19(土) 11:04:58.87 ID:zYgMAFwo
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【さよならをした】能力者スレ【私自身に】 @ 2009/12/19(土) 10:18:24.74 ID:czld0ok0
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帰ってきたゆきりん、ついでに御坂とかなくるとか壁の花とか @ 2009/12/19(土) 09:17:39.12 ID:0TqbyIQo
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佐藤☆智貴inパー速 @ 2009/12/19(土) 04:54:09.63 ID:augtEcAO
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世界1週して100万円がもらえる仕事に登録してみた。B @ 2009/12/19(土) 03:53:30.45 ID:CbMvwgc0
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