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【クリスマス?】能力者スレ【なにそれおいしいの】 - パー速VIP 過去ログ倉庫

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1 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 01:22:40.13 ID:pKMK7kSO
ようこそ、能力者たちの世界へ。
この世界は、数多の能力者たちが住まう世界。
無限大の大きさのこの世界。
多くのことが語られたこの世界だが、まだまだ多くの空白がある。
先人たちの戦い、絆、そして因縁。これらが絡み合い、この世界は混沌としている。
もしかすると、初めて見た貴方はとっつきづらいと思うかも知れない。
――だが、この世界の住人は新しい来訪者にことのほか優しい。
恐れず、以下に示す雑談所や、場合によってはこのスレでも質問をしてみてくれ。
すぐにスレへの溶け込み方を教えてくれるだろう。

【雑談所。質問や現状、雑談などはこちらでどうぞ】
PC【http://www2.atchs.jp/nrsbbs/】 携帯【http://www2.atchs.jp/nrsbbs/k/
【はじめに】
このスレの元ネタはVIPで行われていた邪気眼スレです。
長く続けるに際して、いくつかのルールを設けています。以下にそれを記します。
* 完全無敵の能力は戦闘の楽しみがなくなり、またスレの雰囲気も壊れますので『禁止』です。 
* 弱点などがあると戦闘の駆け引きが楽しめます。
* 戦闘では自分の行動結果に対する確定的な描写を避けること。【例:○○に刀で斬り付ける。○○の首が斬れる】など。
* 基本の心構えですが、「自分が楽しむのと同じくらい相手が楽しむことも考える」ことが大事です。
* 書きこむ前にリロードを。場の状況をしっかり把握するのは生き残る秘訣です。
* 描写はできるだけ丁寧に。読ませる楽しみと、しっかりと状況を共有することになります。
* 他のキャラクターにも絡んでみると新たな世界が広がるかも。自分の世界を滔々と語ってもついてきてもらえません。
* 「コテハン」は禁止の方向で!
* 基本的に次スレは>>950が責任を持って立ててください。無理なら他の能力者に代行してもらってください。また、950を超えても次スレが立たない場合は減速を。
* スレチなネタは程々に。
* スレの性質上『煽り文句』や『暴言』が数多く使用されますが過剰な表現は抑えてください。
* 基本的に演じるキャラクターはオリキャラで。マンガ・アニメ・ゲームなどのキャラの使用は禁じます。(設定はその限りでない)
【インフレについて】
過去、特に能力に制限を設けていなかったのでインフレが起きました。
下記の事について自重してください。
* 国など、大規模を一瞬で破壊できるような能力を使用。
* 他の人に断り無しに勝手に絶対神などを名乗る。
* 時空を自由に操る能力、道具などを使用する。時空を消し飛ばして敵の攻撃を回避、などが該当します。
* 特定の物しか効かないなどの、相手にとって絶対に倒せないような防御を使う。
* あくまで能力者であり、サイヤ人ではありません。【一瞬で相手の後ろに回り込む】などは、それが可能な能力かどうか自分でもう一度確認を。
* 全世界に影響を及ぼしたり、一国まるごとに影響が及ぶような大きなイベントは一度雑談所でみんなの意見を聞いてみてください。
勝手に世界を氷河期などにはしないように。
* 能力上回避手段が思いついても、たまには空気を読んで攻撃を受けたりするのも大事。
* エロ描写について
確かに愛を確かめ合う描写は、キャラの関係のあるひとつの結末ではあります。
なので、全面的な禁止はしていません。
ですが、ここは不特定多数の人が閲覧する『掲示板』です。そういった行為に対して不快感も持つ人も確実に存在します。
やる前には、本当にキャラにとって必要なことなのか。自分の欲望だけで望んでいないか考えましょう。
カップル、夫婦など生活の一部として日常的に行う場合には、一緒のベッドに入り、【禁則事項です】だけでも十分事足ります。
あまり細部まで描写するのはお勧めしません。脳内補完という選択も存在しますよ。
また、有志によって制限のない分煙所も作成されました。どうしてもあかんねん、あかんねん!というときにはご利用を。
前スレ【http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1261236804/
wiki  【http://www31.atwiki.jp/nouryoku/】 
分煙所【http://jbbs.livedoor.jp/otaku/12877/

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君が望む永遠〜Latest Edition〜 @ 2024/04/24(水) 00:17:25.03 ID:IOyaeVgN0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1713885444/

笑えるな 君のせいだ @ 2024/04/23(火) 19:59:42.67 ID:pUs63Qd+0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1713869982/

【GANTZ】俺「安価で星人達と戦う」part10 @ 2024/04/23(火) 17:32:44.44 ID:ScfdjHEC0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713861164/

トーチャーさん「超A級スナイパーが魔王様を狙ってる?」〈ゴルゴ13inひめごう〉 @ 2024/04/23(火) 00:13:09.65 ID:NAWvVgn00
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【安価】貴方は女子小学生に転生するようです @ 2024/04/22(月) 21:13:39.04 ID:ghfRO9bho
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ハルヒ「綱島アンカー」梓「2号線」【コンマ判定新鉄・関東】 @ 2024/04/22(月) 06:56:06.00 ID:hV886QI5O
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【安価】少女だらけのゾンビパニック @ 2024/04/20(土) 20:42:14.43 ID:wSnpVNpyo
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713613334/

ぶらじる @ 2024/04/19(金) 19:24:04.53 ID:SNmmhSOho
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1713522243/

2 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 01:36:32.44 ID:QDd/qAAO
>>1
3 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 01:37:35.49 ID:3Pwu2l.o
>>1
4 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 02:03:07.75 ID:3Pwu2l.o
>>998
――あぅ?サングラスに、ダボダボのニット帽だと、なんかヤンキーって感じで、かっこよく、ない、か、な?
【ちょこんと首を傾げ】

それに、うん。フリフリのクロワも、可愛いと、思う。髪の毛、ちょこんって結ぶの。
【つまりは――女装、と】
【ユゥイ、ほんのちょっと暴走気味】


【触ったクロワの手を、そのままぎゅっと握ろうとするユゥイ】

……。なんか、寂しそう、だった、から

【そして、わずかに目を伏せる】
5 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/21(月) 02:11:09.74 ID:baA3/sU0
>>1

>>前999

……ああ、バッチリさ、姉貴

【此方もまだ目尻は赤いものの……振向き、にっこりと笑って】
【そして、ふと壁にかかる真っ赤なジャケットに目をやると――】


……チョイと失礼するぜッ


【ばしゅ、と半壊したバトル・アーマーを解き放ち】
【そして、その上体に纏われたバトルスーツを、乱暴に脱ぎ放つ】
【以前よりも、やや絞られた彼の上半身が露になり――】

【――壁にかかる其れを、ひっ掴むように手にとると】
【ばさり、と――――≪星≫を、背負う】

【恥ずかしげも無く、戦闘に特化した構造であるボトムスも脱ぎ(※当然だけどパンツ履いてるよ!)】
【タンスから、真っ黒なジーンズと大きな星のバックルがついたベルトを取り出し――纏う】


【ぎゅん、と右手に振動波による≪光刃≫を纏い】
【部屋にあった鏡の前で、ざくざくと伸びきってしまった金髪を切り立ち】
【机の引き出しに入れておいた整髪料を手にとって髪型を整え――】

【がし、と】
【其の紫色のエレキ・ギターを手にする――――】


【上半身裸の上から、真っ赤な真っ赤なジャケットを羽織るというド派手な容姿に】
【ツンツンに立ち上げた金の短髪――――】
【そしてその両手に構えるのは、数々の想いを秘めたエレキギター≪リージョン≫――!】


【――ギュゥゥゥゥウウウウウウンッッ!! と――大きく掻き鳴らし】


――――やっぱりよォォォォォォォッッ

これでこそ“オレ様”だよなァァァアーーーーーーッッッ!!!!


【宣言する、彼の表情は】
【今までみせたどれよりも……サイコーの、笑顔だった】


【イルゾル・ビッグスター】
【今此処に――完全復活――!】
6 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/21(月) 02:16:12.41 ID:pKMK7kSO
>>前1000

拒否権……無いんですかぁ!?
【眼を丸くして少女を見据え】

(どうしよう……とにかく、止まって貰わないと)

【す、と左手を前に差し出す】
7 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 02:16:43.32 ID:/E7ynV.o
>>1乙ー。

>>5
・・・・・・わ。
【若干声を出して驚くも】
【その早着替えを呆然を見つめ】

・・・!!
【ギターの音色で、目を覚ます】

あ・・・・・・。
【そのサイコーの笑顔が、あまりにも眩しくて】
【数瞬、遅れて声を出し】

・・・あぁ、今の君はサイコーだよ。イルゾル。
【言葉を紡ぎ、にんまりと、その唇の両端を上げ、手を叩く】
【まるで、イルゾルの復活を祝うかのように】
【ぱちぱちと、音色高く、部屋に拍手が響く】
8 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/21(月) 02:17:58.71 ID:baA3/sU0
>>4

いや、それは兎に角……オレがヤンキースタイルですか?

いやいや、ンなことよりも……ユゥイ?
……ユゥイさーん?戻っておいでー?

【苦笑を張り付けたまま、ユゥイの眼前で握られていない手をぶんぶん振り】
【頑張れ、クロワ。負けるな、クロワ。ああ、次は女装だ】


…………。

【――青年は、言葉を、失った】
【何も、言うことが出来なかった……】

【――だが、やがて】
【ようやく、一言。絞り出し――】

…………やれやれ、ですね……

【何処か弱々しげに、そう呟くと】
【……初めて……初めてだった】
【己に“踏み込もう”とするそれを拒絶せず――受け入れた】
【其れは、果たしてユゥイが“子供”であるからか?】
【それとも……――】
9 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/21(月) 02:19:19.94 ID:3ltoVFso
>>6
(能力は・・・詳しくはまだ考えて無かったな)
(だけど、有る程度は覚えてる・・・多分、手からだけ)

【ただ単純に真っ直ぐ走り、触れられるほどの距離まで詰めようとし】
【そして、もし接近に成功すれば】

(片方の手を塞いだらどうなるんだろうね?)

【自分の右手の指を、差し出された左手の指に絡ませようとする】
【有る程度の距離から始まった戦闘、接近までにはそれなりの余裕が有る】
10 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 02:23:45.81 ID:3Pwu2l.o
>>8
だって、ほら……メタル、だし…
【超理論展開中】

……今度、髪、結ばせて、ね?
【そしてじっとクロワを見て、にっこり】


――僕は、寂しいのがどうやって消えるのかは、覚えて、ない
でも……こうすれば、あったかい――
【右手もゆっくりとクロワに伸ばそうとし。手を握ろうとする】
【小さな手は――わずかに温かった】

/申し訳ない、そろそろ時間が……
/続きは明日にしてもらってもいいでしょうか?
11 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/21(月) 02:32:21.31 ID:baA3/sU0
>>7

……へッ、センキューな……!

【彼は、へへ、と。何処か気持ち良さそうに笑っていたが】
【ふと】

……しまッッッッたァァァーーーーーーーーーーッッ!!
今からッッ!!寝るだけなのにッッ!!!
髪の毛固めちまったァァァァァァーーーーーーーーーーーーーーー!!!!

【――そして、余韻をブチ壊すこの叫びである】
【或いは、これでこそ「完全復活」なのかもしれないが……】

ちくしょォォめんどくせェェェーーーーー!!洗面所だァァーーーーッッ!!
いや!!いっそ!!久々に風呂でも入るかァァァーーーー!!?ぜってェ目ェ覚めるけどよォーーー!!!
それかッッ!!風呂場でッッッ!!寝ちまうかァァァァァァァァァァァァァ!!?!

【やっかましい^q^】

/申し訳無い、遅れました
12 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 02:34:35.78 ID:pKMK7kSO
>>9

(ある程度の手の内は知られている……見せてない札は、二つ)
【周囲に、燐光が舞い散り】

【自らの背後の死角に、紫の糸を紡いでゆく】

(切り札は……まだ、取っておく必要が有る)

【差し出した左手をずらし、相手の右手――甲から手首までの位置――を、掴もうとする】
【成功すれば、相手の勢いを利用して回転し、張られた紫の糸に触れさせようとするだろう】
13 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 02:37:11.75 ID:/E7ynV.o
>>11
あぁー、やっちゃったな。
【あー、と言葉に出来ない言葉を発し】

じゃあお姉さんと一緒にお風呂でも入るかい?
頭と背中くらいは洗ってあげるよ。
私も出掛け漬けだったし、まともに浴槽に浸かってないし。
【立ち上がり、にんまりとした表情でイルゾルを見る】

/いえいえ、と言うか、自分も色々と臨界点が見えてきたんですが。
//どうしよう、終わる気配がしない^p^
14 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/21(月) 02:40:31.74 ID:3ltoVFso
>>12
(へえ・・・避けるかと思ったけど・・・)
(これは、ちょっとだけ嬉しい誤算だね)
(捕まえれば・・・接近戦なら有利に運べるはず)

【掴まれて後方に流されそうになるその瞬間、開いていた左手で少年の胸倉を掴もうとする】
【掴む事に成功すれば、少年が踏みとどまらない限りは共に紫の糸に触れる事になる】
【左手に掴まれる事なく、動きも止めなければ、少女はそのまま紫の糸に触れる】
15 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/21(月) 02:43:00.94 ID:baA3/sU0
>>13

完全に想定外だったぜ……ギター見てたら居ても立っても居られなくてよォォーーッ

【ギターを大切そうに立てかけ、右手でがしっと自身の髪を掴み】

…………でぁ?

【なんかすっごいマヌケな声と共に、コルプの方を振向いて】

……え、ちょ…………何ィィィィィィッッ!!?

【言葉の意味を理解し爆発。余談だがこのイルゾル、どーでもいーけど超☆純情である】
【以前そのあたりを某赤パーカー女顔少年にものごっつからかわれたりしたんだが、それは本当に余談だ】

/どうしよう、こんなに長引くとか^q^
/1:無理矢理にでも切る。 2:明日に持っていく  DOCHIだッ
16 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 02:47:17.04 ID:/E7ynV.o
>>15
ん?どうした?
お姉さんと一緒にお風呂に入るのは嫌かな?
【んふふー、と楽しそうに含み笑いをしつつイルゾルの頭を撫でる】
【小悪魔モード、所謂ただの悪ふざけが始まった】

あ、もしかして恥ずかしい?
大丈夫大丈夫、『家族』なんだからスキンシップくらいとっておかないと。
ね?
【意味の分からない理論】

/自分の技量では無理に切れない。
//しかし貴方を縛りたくも無い・・・^p^
///マジでどうしよう。貴方が決めてくれると嬉しい。
17 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/21(月) 02:52:56.60 ID:baA3/sU0
>>16

いやそういうわけじゃなくていやそういうわけだけど即ちそういうわけでありあばばばばばばばば

【イルゾル、復活1日目にして崩壊】
【というか、以前よりも崩壊している気がする。アレか。反動か】

い、いや、確かに『家族』だ!ああ、間違いねェ!
だけどよォー、ジャンクちゃんと一緒に風呂入ったりするか?ってワケでよォーーッ!!

【その反論は根本が可笑しい、というか成立してない】

/此方としては縛られてるとかは全然無いですぜー
/ただ、明日引っ張るとまた複数になって其方に迷惑がかかるかな、というところだけが心配で。
/明日ユゥイの人とは昼の3〜4時ごろから再会する予定なんですが、それとずらしたら大丈夫かな?
/何時ごろから再開できるでしょーか。夜あたりから開始するとユゥイの人との絡みも終わってる、かも
18 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 02:55:17.00 ID:/E7ynV.o
>>17
/明日はバイトも無いですし、5時以降は居るかとー。
//すいませぬが限界ですぅー・・・ここで切らせていただきます・・・また明日自分から返信で再開と言うことでー・・・お疲れ様でしたー。有難うございました、失礼しました。
19 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/21(月) 02:56:00.19 ID:baA3/sU0
>>18
/把握しましたー
/いえ、此方こそ付き合っていただいて感謝です。お疲れ様でした、有難う御座いましたー
20 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/21(月) 02:57:20.84 ID:pKMK7kSO
>>14

っ――!?
【あっさりと胸倉を掴まれ、引き寄せられる】
【同時に――少女が糸に触れた瞬間、糸を中心とした一定範囲に衝撃波が放出された】

(……接近戦に持ち込むべきじゃなかったか)
(拙いな……)

【直撃では無いにしろ、少年も衝撃を食らって態勢を崩す】
【少女に掴まれている状態では、後方に跳んで衝撃を[ピーーー]ことも適わなかったようだ】
21 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/21(月) 03:08:02.58 ID:3ltoVFso
>>20
(捕まえた・・・此処からなら、私の間合い)
(動きを止めて喉を・・・!?)

これは・・・っ!

【衝撃波の震源ともいえるべき場所にいたためか、衝撃が完全に直撃する】

(動きを止めるものだとばかり・・・・失敗した・・・!)

【左手で少年の胸倉を掴み、右手は掴まれ】
【この状態で衝撃を受け、少年が体勢を崩した。結果、それに引きずられるように自分も体勢を崩す】
【両膝を地面に付き、左手で少年にぶら下がるような体勢。立て直すまでに少々の時間を要する】

/申し訳ない、眠気がそろそろ危なくなってきたのでこの辺りで一度中段させていただけますかい?
/そちらとの戦闘は流すのには勿体ないので
22 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 03:23:15.03 ID:pKMK7kSO
>>21
(この反応……色と効果の関連性は、完全に覚えられてる訳じゃないのかな…?)

(でも、紫は今ので覚えられた)
【素早く態勢を立て直しつつ、しばし思案を巡らして】

(……要注意、だな。追撃か離脱、どちらを選ぶか…)

【胸倉を掴んだ左手を引き剥がそうとしつつ、少女を引きずる様にしてバックステップを踏む】

//こちらもです……了解しました
//何たる光栄。それでは乙でしたー
23 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 07:18:23.77 ID:FKn7UUDO

雪…案外降らないわねぇ…

【長い銀髪、緑の瞳、上は赤いセーター、下はGパンを履いた女が路地裏を歩いている】

【両手には手首の部分になにやらボタンがある白と紫のグローブ】
【両足には同じ柄の白と紫のブーツを履いている、こちらにもボタンがついている】


/置きレスになります
24 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 08:04:45.57 ID:7euq9YDO
>>961
ふふ、まぁもしかしたら
この策は使わずに終わるかもしれんがな
【そう言いながら神耶は更にバックステップをしようとする】

っく!
【そして、ロケットパンチを両腕をクロスさせガードを試みる】
【放たれたパンチは神耶の両腕に拳の痕を付け更に後ろへと追いやるだろう】


(・・・後、少しで届くな)
【神耶が下がるその先には大会会場の壁と先程TJが投げた棒がある】
【先程から手錠の空いてる部分を構えたり、バックステップを繰り返したりする神耶の狙いにTJは気付くことができるだろうか?】
25 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 11:56:56.53 ID:6MDcGYDO
>>1
26 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 12:49:01.48 ID:8XtkrB2o
>>1乙ん
27 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 13:01:03.92 ID:iRpoW6AO
>>1
28 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 13:02:08.15 ID:FKn7UUDO
【ラドルフの屋敷】

ふう…

【暇なのか寝室でクリスマスの飾りづけをしているオクト】
29 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 13:05:21.09 ID:oqkdroSO
>>28
オクトー!入るぞー
【黒髪オールバックでカウボーイハットをかぶった皮のコートを来た大男が入ってくる】

【腰には二本のピースメーカーがある】

おっ!クリスマスか
【部屋の飾りを見て】
30 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 13:07:22.77 ID:FKn7UUDO
>>29

うん、まあねー…

【飾りづけを中断し】
31 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 13:12:18.34 ID:oqkdroSO
>>30
クリスマスか……何故かサンタクロースがカーネルおじさんが赤い服を着てるのと勘違いしてたな
【どうすればそんな勘違いがうまれる】

『ママー♪』
「きゅ〜」
【モケがテクテクとペンギンを引きずってやってくる】

……ペンギン?
【それを見るラドルフ】
32 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 13:17:31.44 ID:FKn7UUDO
>>31

あ…それ分からない事は無いかも…

【あんたもか】


あ、モケ…どうしたの?その子…

【ペンギンを見て】
33 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 13:21:53.36 ID:oqkdroSO
>>32
だよなー。カーネルおじさんとサンタクロースの特徴が殆ど同じだしな
【うんうん頷きながら】

『つれてきたの』
「うきゅ〜」
【ペンギンに乗りながら言うモケ】

……どっから連れて来たんだ?
【首を傾げながら】
34 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 13:28:16.79 ID:FKn7UUDO
>>33

……で、どうするの?この子…


【ラドルフとモケとを交互に見て】
35 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 13:31:00.17 ID:oqkdroSO
>>34
どうしようか…
【困ったような顔をしながら】

『ママーこのこ、かっていい?』
「うきゅ〜」
36 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 13:32:22.66 ID:6MDcGYDO
  【大会会場】

………。

【ただ一人の人物が、風に髪を靡かせて】
【その会場から一望出来る水の国の街並みを眺めている】

(やけに、静かだ――――…)

【赤いチェックの短いプリーツスカートに紺のニーソックス、そして白いブラウス】
【太ももの白い素肌が露になっているものの、扇情的と形容するには彼女は僅かに幼く感じる】
【特徴的なのは雪のように美しい白銀の髪】
【なによりも、吸い込まれるような魅力を持った赤紫色の左目】
【そして、あらゆるものを退けるような光を称えた蒼い右目】
【恐らくは両親の遺伝子の影響を受けた、ヘテロクロミア・イリディウムの少女だ】
【服装を見るに、ただ一人の……どちらかと言えば可愛らしい15,6の少女でしかない】


【だが、黒い宝玉の……胸元のペンダントはそんな彼女が持つには不釣合いにも思える】
【黒い宝玉は見るものを引き摺り込み、溺れさせるような………彼女とは全く異質の魅力を放っているからだ】
37 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 13:36:26.33 ID:FKn7UUDO
>>35

私はいいけど…ラドルフはどう思う?
38 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 13:40:26.92 ID:oqkdroSO
>>37
まあ…うちは広いから平気だけど………………ペンギンってこの部屋の温度平気なのか?

「うきゅー」
【元気そうだ】
39 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 13:42:22.87 ID:FKn7UUDO
>>38

うーん最悪ヴァイアに頼んで部屋をひとつ極寒にしてもらうけど?
40 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 13:46:45.60 ID:8XtkrB2o
>>36

・・・・・・・腹が痛い

【赤いワイシャツに黒いネクタイを着用し、オーバーコートを羽織っているカーキ色の髪をオールバックに整えた40手前の男が】
【左手に革手袋をし、ビリヤードのキューの様な杖を突いて少女の後ろを通り過ぎようとする】
【右腕はオーバーコートに隠れているのか見えないだろう】
【そして気配も驚くほど希薄だ】
【気配に気づいて無ければ突然声がして驚くだろう】
41 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 13:47:06.20 ID:oqkdroSO
>>39
たのむ…俺の能力で部屋の温度を変えることもできるが維持ができないしな
【苦笑いし】

【モケとペンギンは仲良く遊んでる】
42 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 13:54:31.96 ID:6MDcGYDO
>>40
……っ?!

【突然の声に驚き、バッと後ろへと振り向く―――…】
【同時にそれが敵でない事を確認し】

確かキミはこの大会の……?


出来れば、脅かさないで欲しいなぁ…

脅かすつもりはなかったんだろうけども…
43 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 14:02:03.25 ID:8XtkrB2o
>>42
ん・・・・・ああ、申し訳ありません。驚かせてしまいましたか
【少女の方を向き、情けない笑みを浮かべ】

ええ、一応大会参加者ですが・・・・貴女は?
【小さく首を傾げ】
44 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 14:03:05.27 ID:sQiqHrY0

・・・・・・。

【黄土色のマントを羽織り、茶色の短髪の青年が
何かを考えているかのように、あごに手をあて歩いている。】
45 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 14:05:16.46 ID:FKn7UUDO
>>41

うん、分かったよ

【微笑んで】


そう言えばラドルフはクリスマスに家に入れそうに
46 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 14:06:50.12 ID:oqkdroSO
>>45
ああ。今の所仕事はないからな
【ニカッと笑いながら】
47 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 14:11:17.00 ID:FKn7UUDO
>>46

なら良かった…

【ふうと一息】
48 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 14:12:39.57 ID:6MDcGYDO
>>43
いや、いいよ
ボーっとしてた私にも非があるわけだからね。

【ニコ、と誤魔化しの意も込めて微笑みかける】

私はこの大会の実況をしている。
と、言ってもこの大会の主役はキミたち選手だし
目立たない地味な仕事だよ
49 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 14:12:51.85 ID:oqkdroSO
>>47
クリスマスは楽しくやりたいしな
【微笑みながらオクトの頭を撫でる】
50 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 14:18:26.73 ID:8XtkrB2o
>>48
ふふ、有難うございます。
【此方も微笑み返して小さく礼をし】

ああ、そうなんですか。
いつも御苦労様です
地味とは言いますが、私は実況が在るからこそ試合もあそこまで盛り上がるんだと私は思いますよ
【杖を背負いながらヘラッと笑んで】

・・・・・失礼ですが、お名前をお聞きしてもよろしいでしょうか?
【笑んだまま尋ねる】
51 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 14:22:44.26 ID:FKn7UUDO
>>49

そうだよね…ん…

【頭を撫でられ目を瞑る】
52 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 14:24:35.20 ID:6MDcGYDO
>>50
そういって貰えるなら、私も嬉しいよ

喜んでくれている人が一人でも居るとわかると、ね…

この大会は通して参加者のレベルが高いから、実況がそれに見合ってるか不安でね

私の名前……こっちは芸名だけれど、汞 澪音(みずがね みお)
53 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 14:29:37.02 ID:8XtkrB2o
>>52
ハハハ、その様な大会に運よく出場できて光栄です
可愛らしい実況も居ますしね
【小さく笑みながらそう言って】

はじめまして、澪音さん。
既にご存知かも知れませんが追風 紅葉(おいかぜ こうよう)と申します
【小さく会釈する】
【この男と天ヶ谷双葉の試合を見ていたなら】
【互いに満身創痍だった最後の場面、触れただけで双葉を倒したように見えただろう】
54 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 14:30:03.83 ID:oqkdroSO
>>51
それに………好きな人とクリスマスを過ごすのは当たり前だろ?
【ニカッと】
55 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 14:32:55.39 ID:FKn7UUDO
>>54

…うん、確かにね

【えへへと】


/次から置きレス気味になります(´・ω・`)
56 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 14:35:04.65 ID:oqkdroSO
>>55
けどクリスマスはモテない人による地獄になりそうだけどな…
【苦笑いし】
57 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 14:36:02.88 ID:oqkdroSO
>>56追加
/把握しました
58 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 14:39:05.98 ID:FKn7UUDO
>>56

だからクリスマスは家で過ごそう?

【苦笑いして】
59 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 14:39:45.88 ID:6MDcGYDO
>>53
いやいや、運じゃなくキミの実力だよ
現にキミは、予選でも最後まで勝ち残った。
大会はそれを発揮する機会にすぎないんじゃないかな?

【その眼はただ真っ直ぐに、紅葉の姿を捉え――――…】

(たしか、双葉ちゃんに触れただけで倒したように見えた……)
(恐らくは接触発動……)
(効果は即効性の高いものか……?いや、その前にもたしか……)

あぁ、よろしく紅葉…
60 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 14:40:54.97 ID:oqkdroSO
>>58
ああ。外出たらまた厄介事に巻き込まれそうだしな
【苦笑いし】
61 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 14:42:45.26 ID:8XtkrB2o
>>59
ハハハ、有難うございます
いやしかし、若い人の成長って凄いですね。今は勝ててもすぐに追いぬかれるでしょうね
傷の治りも早いし羨ましい
【嬉しそうにそう言って】

とは言え・・・本当に運に助けられたモノも多い
双葉君との戦いだって――――
【何かを言いかけ、停止】
62 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 14:50:14.24 ID:6MDcGYDO
>>61
エルダーの熟練だって若さに勝る強力無比な武器じゃないかな?
数多の経験は99の才能にすら勝るよ


大会なんてそんなものだよ。
残るのは結果じゃなく、戦いそのものの記憶――――…

【その様子にふと―――――…】

………どうかしたの?
63 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 14:52:46.64 ID:FKn7UUDO
>>60

まあ私は任務の時の格好ならまず襲われそうに無いし…
64 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 14:54:28.02 ID:8XtkrB2o
>>62
そう言って貰えると嬉しいですね。
ですが、若い方々には私を追い抜いて欲しいというのも事実です

・・・・・・・ああ、いえ・・・
【汗タラタラ】

その時の傷が、開いて来てたのを思い出しまして―――――
【腹が痛いらしい】
【そりゃハラワタはみ出る様な傷がすぐ塞がる訳が無い】
65 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 14:55:06.99 ID:oqkdroSO
>>63
けど逆に怪しくって襲われないか?
【心配そうに】
66 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 15:00:22.94 ID:6MDcGYDO
>>64
謙虚だね、キミは…

そう思うなら、これからも全力で戦うといい
私も、越えられない壁を眺めながら成長したからなぁ…
きっと、成長する上で壁は必要なものだよ

【その言葉を聞くと暫し、思考し――――…】

まだ試合を控えてるんだから無理は禁物。
すぐに医務室へ運ぶから
67 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 15:04:10.56 ID:8XtkrB2o
>>66
自分が超えられなかった壁を他の人に超えて貰うのが嬉しいだけですよ
もっとも、歳をとってからじゃないとできない楽しみでしょうけど

【ニッと笑うと】

大丈夫です。
大丈夫ですよ。
大丈夫ですからッッッ!!!

【とても大事な事なので3回言いました】
【案外必死だ】
68 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/21(月) 15:14:17.52 ID:aF0wvSco
【町外れ】

えーっと…………これで何回目だっけ。
あぁもう、また忘れちゃった……。

【十字架のペンダントをかけた白猫を頭に乗せた、白髪アホ毛の少年がサッカーボールをリフティングしている】
【黒の装飾少なめのロングコートに、手編みらしい灰色のマフラーを大事そうに身に着け、】
【灰色の毛糸の手袋を嵌め、右腕にはベルトタイプのレザーブレスレットを着用しており、右目に黒い眼帯をしている。】
【コートに隠れてわからないが、腹部には丁寧に包帯が巻かれている】
69 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 15:17:54.72 ID:6MDcGYDO
>>67
私は未だに私の壁を越えられない……

(私の両親は、一体どれだけの力を……それすらまだ見えない)

だが、いつか必ず越えてみせる…!

【ゆっくりと大きく、息を吸い込んで――――…】

………ふっ!

【左拳を紅葉の腹へとねじ込むように(ただ触れるだけの、とても軽い)ボディブローを放つ】

好きにするといい、ただし自己責任で頼むよ?
今ので痛いと感じたなら、悪い事はいわない――――…
70 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 15:22:32.32 ID:8XtkrB2o
>>69
ええ、私も超えれないモノが多すぎるままこんな風になってしまいました
・・・・・貴女が、貴女の壁を超えれる事を祈ります。
【柔和な笑みを浮かべた】
【次の瞬間】

ウゴクシロッッ!!?
【ボディブロー直撃、一瞬凄い顔をした】
【因みに触れたらニチャと粘着質な音が服の下からするだろう】
【包帯の料金をケチるからこうなる】
71 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 15:26:42.68 ID:FKn7UUDO
>>65

大丈夫だよ、オートカモフラージュ機能ついてるから

【モケの様子を見る】
72 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 15:30:22.22 ID:6MDcGYDO
>>70
私は、両親のいいところは受け継いだ…
だが、そのために両親に勝てる要素が見当たらない…
けど、キミを見ていたら安心したよ
きっといつか越えられる――――…

【血に染まった左拳を眺めると大きくため息をついて――――…】

ひとまず医務室に運ぶ。
治療もそこで行うよ

……歩けるよね?
73 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 15:33:12.48 ID:oqkdroSO
>>71
あの周りの風景に擬態化するやつか
なら……大丈夫か?
【首をかしげ】

【モケとペンギンは追いかけっこしてる】
74 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 15:35:35.26 ID:8XtkrB2o
>>72
ふふふ、頑張って下さい。
無駄になる努力なんて存在しませんから
きっと、一歩ずつ一歩ずつ近づけますよ
【なんとか笑って見せ】

え、嫌です。
【サラリと言いながら杖を壁に立てかけ】
【胸ポケットからハンカチを取り出して澪音の左手に付いた血を拭おうとする】
【何故こんなに嫌がるのだろうか・・・・】
75 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 15:45:05.93 ID:6MDcGYDO
>>74
【左手をハンカチで拭う紅葉の動作をおとなしく受け入れると】

………わかった。

医務室に連れて行くのは諦める、ただ、応急処置くらいはさせてくれ……

見てるこちらが痛々しいんだ……

【突如、右手にナイフを作り出し―――――…】

少しあっち向いてて
76 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 15:47:16.70 ID:FKn7UUDO
>>73

うん、多分ね


モケに遊び相手が出来て良かったよ

【微笑みながら見ている】
77 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 15:48:35.11 ID:8XtkrB2o
>>75
【綺麗に拭うとそのハンカチをしまって】
【他人の血には何の抵抗が無い様だ】

・・・・それは申し訳ありません
応急処置は有難く受けようと思うのですが・・・
【チラリとナイフを一瞥し】

まずソレを取りだした理由をお聞きしてもよろしいでしょうか?
【杖を手に取りながら尋ねる】
78 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 15:51:19.77 ID:oqkdroSO
>>76
もしオクトに何かあったら……
【いつもの心配性がでました】

だな
【ニカッと笑う】

【モケ達は楽しそうだ】
79 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 15:54:12.47 ID:6MDcGYDO
>>77
いや、私のお節介だから気にするな。

相手がキミでなくても、或いは誰であってもやっているさ

【手に持つナイフを強く握ると―――――…】

………服を切るためだ

医務室に連れていけないなら、仕方がない
80 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 15:57:29.99 ID:8XtkrB2o
>>79
ハハハ、優しいんですね
酷い人なら逆に傷を抉るんじゃないんでしょうか?

【おどけて見せながら】

・・・・・・・いえ、脱げますから。
というかボタン外せば前面は見えるのでそれで・・・
帰りに服が無いのはキツイです

【ちょっとした間に不安を覚えた様で苦笑いし】
【左手の人差し指と親指でボタンを外していこうとする】
81 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 16:06:56.24 ID:6MDcGYDO
>>80
私の母は時にはそんな非情も持ち合わせろと教えてくれたが…
今はその時じゃない。

傷付くのは構わないが、ちゃんと治療はしないとダメなんだ

それから、まぁいい始めよう……

【すると、彼女は躊躇いなく履いていたスカートを細い螺旋状に切ってゆく――――…】
【それは長い帯状を成し――――…】

このくらいでいいだろう。

【帯が数mの長さになったところでその手を止め――――】

痛むだろうから、服の下に捲いておく。
少しは和らぐはずだ―――…
82 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 16:08:52.89 ID:sQiqHrY0

・・・・・・。

【黄土色のマントを羽織り、茶色の短髪の青年が歩いている。】
83 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 16:11:46.94 ID:8XtkrB2o
>>81
非情になりきる必要なんてありませんよ。
手を汚すのは既に汚れてる人間だけで十分です
【小さく笑んで】

・・・・・・・・・
【その様子を黙って見ている】
【というか】

・・・・・wwhy?
【突然の行動に声が出なかった様だ】
84 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 16:12:35.59 ID:fgFIcgEo
>>82
【すぐ近くにゲーセンがある】
【在館様、という店名らしい】

/それだけだと絡みにくいんだぜ
85 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 16:13:19.83 ID:FKn7UUDO
>>78

でも仕事だから仕方ないよ…


ペンギンは…餌は魚かな
86 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/21(月) 16:15:56.76 ID:baA3/sU0
>>10

……ほんの一瞬でも納得しかけてしまったオレが憎いです

【頭抱えて俯き、ふと顔を上げて】

…………ヒマが、あれば

【折れた^q^】


…………

【……ああ】

【“寂しい”……か】

【酷く短絡的で単純で、後ろ向きで、ちっぽけで……】

【だが】

【だが なぜ】

【“こんなにも――――……”】


【青年は、其れを拒絶することは無かった】
【握り返すこともまた、無かったが――】
【唯、冷え切った手に感じるそのあたたかさを、噛み締めていた】
87 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 16:16:58.13 ID:oqkdroSO
>>85
だよな…
【ため息】

ああ。多分
88 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 16:20:35.32 ID:xaQD1yUo
【路地裏】

「さみぃよーコンポタ飲みたいよー」
『凍死しちゃうよー』
{動けよ・・・少しはあったまるだろ・・・}

【18才くらいの青年3人の内2人が台車に座り、それをもう1人が押している】
【台車に座っている1人の身長は180cmくらいで、緑青色の眼で、包帯ぐるぐる巻きだ】
【台車に座っているもう1人の身長は175cmくらいで、群青色の眼で、髪の色はやや黒っぽい緑青色をしており、見た目はやさしそうな顔をしている】
【台車を押している彼の身長は185cmくらいで、眼の色と髪の色は焦げ茶色で、髪型は寝癖をこじらせたみたいだ。結構ごつい】
89 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 16:20:38.01 ID:sQiqHrY0
>>84

・・・・・・。
【ゲーセンの前でピタッと止まり、店名を訝しげに見る。】
【正直、中の人もキャラもゲーセンに行ったことがないが、興味本位で入店しようと足を進める。】

/(自分では)からまれやすいようなつもりの描写を加えても、昨日半日ほど費やしても絡まれなかったので
/省いちゃいましたごめんなさい。
90 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 16:22:57.53 ID:fgFIcgEo
>>89
【自動ドアが開いて中に招き入れる】
【中はクレーンゲームや格ゲー、古今東西のクソゲーが集められている】

/それでも継続するのが大事なんだぜ
/やる夫スレでもそういうのを描いたし
91 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 16:24:53.25 ID:IYX2Er6o
>>86
あぅ、じゃあ、今度イメチェンするときは……ヤンキー、スタイル、で
【えへ、と笑い】

! わぁい!
【にっぱー】
【凄くうれしそうです】


【ユゥイはそのまま、クロワの冷たい手を握り続ける】

【その行為は】

【傷ではないなにかを、癒そうとしている――】

【そんな風にも、思えた】
92 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 16:26:00.57 ID:FKn7UUDO
>>87

なら用意しておかないとね…

【慌てて笑顔を作り】
93 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 16:27:51.73 ID:6MDcGYDO
>>83
自分が穢れ亡いならば、どれだけ救われるだろうか……
尤も、母はそれだけの覚悟を持て……そう云っていたのかもしれない。

【ある程度覚悟の上で行った行動なようで……】

……あまり見るな。

包帯代はケチらないのが一番、治癒が長引いて余計に金がかかる

痛みも和らがなくなる
94 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 16:29:02.28 ID:oqkdroSO
>>92
いや、メアリが勝手に食材調達してるから大丈夫だと思うぞ
【忘れられそうな、鏡にしか写らない幽霊メイドのメアリさんであった】
95 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 16:31:25.37 ID:8XtkrB2o
>>93
・・・・・告解すれば、きっと誰かは許してくれるんじゃないんでしょうか?
まぁ極力汚さないのが一番なんですけどね。私みたいに汚れすぎると神様にすら見放されますけどね

【ヘラリと柔和に笑って】

いや、見る見ないじゃ無くて・・・・・
あ〜、もう

【ボタンを外し終え、不躾に縫われた傷口を露わにし】
【羽織っているオーバーコートに手をかける】
96 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 16:34:36.82 ID:sQiqHrY0
>>90

・・・・・・?
【少し歩いてゲームを見渡し、
テレビで見たことあるものないもの、何を見ても首をかしげる。】

【どうやって遊ぶのかな? とか、これはどういうゲームなのかな? とか思ったりしながら】

/やる夫スレ読んでないですごめんなさい。
97 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 16:34:48.76 ID:FKn7UUDO
>>94

あー、あの人が管理してたんだったね…

【納得した様子で】
98 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 16:37:36.18 ID:fgFIcgEo
>>96
・・・・・

【カウンターにボサボサ頭でゲーセンの制服を着た男がPSPで遊びながら立ってる】

/(#^ω^)
99 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 16:38:49.77 ID:oqkdroSO
>>97
だから問題はないかな?
【首をかしげ】
100 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 16:39:00.56 ID:6MDcGYDO
>>95
……そうだな、本当にありがとう。
それならキミには、キミが私に言った事をそのまま返すよ

きっと、遅いなんて事はないんだ…

【紅葉の前で膝を突き、長い帯を傷口へと捲いて往くと――――…】

………縫合したのはキミ自身かい?

よほどの医者嫌いと見受けるけど、何か理由が――――?
101 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 16:42:26.57 ID:8XtkrB2o
>>100
ハハハ、先ほども言った様に私はもう若く無いですので
その分・・・・・汚れきってるんですよ
外だけでなく、内側もね

【何処か遠くを見て】
【やんわり笑み】

ええ、私が縫合しました。案外痛いですね
【苦笑いして】

ちょっと昔・・・・麻酔かけられてそのまま殺されかけた事がありまして・・・・・・
信用できる医者じゃないと・・・・・
【言い辛そうに呟く】
102 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 16:42:40.47 ID:sQiqHrY0
>>98

・・・・・・。

【店員に聞こうかとカウンターへと歩を進める。】
【が、少し人見知りのところがあるので自分で頑張って理解してやろうかと一旦戻って・・・・・・】
【やっぱり分からないのでカウンターへと進む。】

【というより、何をやればいいのかがわからないみたいだ。】

/読みながらカラムので返レスが遅くなっちゃうかもしれません。ごめんなさい。
103 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/21(月) 16:45:13.90 ID:baA3/sU0
>>91

……考えて、おきましょう
【もしかして子供の頼みは断われない性格なんでしょうか】

勘違いしないでくださいよ?ヒマがあれば、です。オレは忙しいですよ?
【一つ咳払いを挟んで、確認するように復唱する】
【尤も、もう無駄な気も若干するが】


【……思えば、ずっとずっと前から、“そう”だったんだろうか?】
【『3年前』のあの日から、今までずっと……――そんな“単純”な?】

【あらゆる踏み込んでくるものを拒絶し】
【どんなものとも同化しようとしなかったのは】
【即ち】
【不器用すぎる自分の……“弱さを隠すための”】

【何事にも深く関わらず】
【何事にも大きく開かず】
【常に一歩離れたところで見続けていたのは……】
【……“そう”なのか?】

【“だとしたら”、つまり】
【“そういうこと”なのだろうか……】


【青年は、静かに思考する】
【その思いは、当然ユゥイには量ることは出来ないだろう】
【だが、果たして……“癒せているか否か”と問い掛ければ】
【その「答え」はきっと――……】

…………。

【――今は】
【酷く久し振りに感じる、誰かの体温に、身を委ねたかった】
104 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 16:45:26.23 ID:fgFIcgEo
>>102
・・・

【無視してPSP中】

【パンチングマシーンがある】
105 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 16:46:59.19 ID:FKn7UUDO
>>99

うん、そうだね


あ!…ラドルフとモケのプレゼント買わないと…

【慌てて思い出し】
106 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 16:50:56.55 ID:oqkdroSO
>>105
それは楽しみだ
(俺も買わないとな)
【ニカッとわらいながら】
107 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 16:51:49.04 ID:6MDcGYDO
>>101
………それほどに…

(私に力があれば――――…)
(誰かを苦しみから護るための力が欲しい―――――…)

【彼女は純粋に、“そんな境遇”から救ってやりたい―――そんな事を感じていた―――…】

私に父親のように、傷を塞ぐ―――……たったそれだけの力があれば―――…

(Albedo―――――…)

【今の彼女にはそれが叶わない――――自分の無力さに、彼女はめまいすら覚えて――――…】


【その刹那さに帯を紅葉の傷口付近へと捲き終える――――…】

たったこれだけの事しかしてやれなくてごめん……
108 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 16:52:45.99 ID:sQiqHrY0
>>104

・・・・・・。
【青年はテレビでは見たことがない、パンチングマシーンが目に止まり
「じゃあコレでもやってみようかな・・・・・・」と、やり方を聞きにカウンターまで】

・・・・・・。
【「すいません」と声をかける意味で、人差し指でカウンターをコンコンと鳴らす。】
109 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 16:53:05.71 ID:FKn7UUDO
>>106

楽しみにしててよ?…


…ふぅ…疲れた…

【ゆっくりとベッドに腰掛ける】
110 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 16:54:15.39 ID:IYX2Er6o
>>103
あぅ、えへー
じゃあ……リボン、買わなきゃ……
【^q^】
【多分話を聞いていない】


【ぎゅっ】
【手を、握る】
【小さな、小さな子供の手だ】

……寂しいって言うのも、苦しいって言うのも、哀しいって言うのも…難しい、よね
自分の気持ちに正直になれないのは、辛いけど――
でも、自分の気持ちを他人に伝えるのは、たぶん、もっとつらいこと、なんだ……


【――手を】
【握る】
111 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 16:55:21.61 ID:fgFIcgEo
>>108
・・・・ん?

【PSPから目を離さず答える】

トイレならねーよ、他の店行け
112 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 16:57:39.14 ID:oqkdroSO
>>109
ああ
【ニカッと】

さて…そろそろ俺は仕事にいくかな
【時計を見て】
113 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 16:57:57.37 ID:8XtkrB2o
>>107
ああ、とは言え――これは私が望んだ道ですので
勝手に責任とか感じちゃあダメですよ?

【優しく笑む】
【世の中は誰も傷つかないでいい事など少ない】
【誰も手を汚さずに生きれる様な場所じゃない】
【ならば】
【この男は、自分が汚れようとしているのだ。他人の分まで】

いえいえ、正直なところ腕が一本無いと包帯すら巻けないのでとても助かりました
それに・・・私の為にやってくれたこと自体が嬉しいです

【そう言うと左手に持ったオーバーコートを澪音に羽織らせようとし】
114 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 17:00:28.94 ID:sQiqHrY0
>>111

・・・・・・。
【首をよこに振りながら
「ゲームをやりたいけど、ゲームのやり方がわからない。やり方を教えてほしい」
と尋ねるために両手を動かす。】

【「」の言葉が、そのまま店員の脳内に伝わるはず。】
115 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 17:00:55.75 ID:xaQD1yUo
【路地裏】

「さみぃよーコンポタ飲みたいよー」
『凍死しちゃうよー』
{動けよ・・・少しはあったまるだろ・・・}

【18才くらいの青年3人の内2人が台車に座り、それをもう1人が押している】
【台車に座っている1人の身長は180cmくらいで、緑青色の眼で、包帯ぐるぐる巻きだ】
【台車に座っているもう1人の身長は175cmくらいで、群青色の眼で、髪の色はやや黒っぽい緑青色をしており、見た目はやさしそうな顔をしている】
【台車を押している彼の身長は185cmくらいで、眼の色と髪の色は焦げ茶色で、髪型は寝癖をこじらせたみたいだ。結構ごつい】
116 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/21(月) 17:02:47.53 ID:baA3/sU0
>>110
……聞いてます?
【お答えしよう。聞いてません^q^】
【そろそろ冷や汗が出てきていたりするのは、当然寒いからではない】

……――

【「貴方に、何が解るのか」】

【……言えるわけ】
(無いでしょう――)

【では、自分の“求めているもの”とは】
(“何”だ――?)

【『自分の気持ち』に正直に】
(オレは何時だってそうしてきた――)
【  嘘だ】
(嘘なんかじゃない――オレは)

【自らすら】
(……欺くとも)
【何のために】
(それは――)
【“お前”の“気持ち”は】
(“オレ”の“望み”は)
【「解っているんだろう?」】
(バカな)

【何故自らすら拒絶する?】
(無駄な思考だ)
【無駄じゃない】
(“解っている”――!)
【ならば何故“目を背ける?”】
(そんなもの―――)
【無駄ではない】
(――――ッッ)
【何故なら】
(止めろ)
【こんなにも】
(止めろ)
【“踏み込んでいる”】
(止めろ)
【“色”が】
(止めろ)
【“すぐそこにまで”】
(オレは――――!!)

……、…………。
【――其の手を、ほんとうに小さく、握り返した】
【其処に在る感情は――】
117 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 17:03:13.56 ID:fgFIcgEo
>>114
・・・?

【周りを見渡し】

・・ま、能力だな多分

【そう納得】

ちょっと待ってな、今セーブするから・・・

【PSPピコピコ】
118 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 17:06:16.91 ID:6MDcGYDO
>>113
キミは、本当に優しい―――…

私はキミにどうしてやればいいのかわからない―――――

けれど、こんな私でもキミにしてやれる事があってよかった……

【おとなしくコートを羽織ると、ニコ、と―――…】
【今度は心からの笑みを浮かべて――――…】

ありがとう、出来れば早く傷が治ることを祈っているよ――――…
119 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 17:08:05.79 ID:IYX2Er6o
>>116
あぅ?
【きょとんとした表情でクロワを見た】
【人の話を聞かない症候群^q^】


【手を握り返され――】

……。

【目を細め。小さく、微笑んだ】
【その表情は――寂しさとも、嬉しさとも、取れるだろう】
【そしてこちらも。それに応じるかのようにぎゅ、と手を握り返し】
120 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 17:08:22.76 ID:FKn7UUDO
>>112

ん、分かった…いってらっしゃい

【微笑んでそう言う】
121 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 17:09:14.08 ID:sQiqHrY0
>>117

・・・・・・

【言われたとおり、両手を指の先までピタッと足につけ、直立し待つ。】
122 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 17:10:37.11 ID:oqkdroSO
>>120
ああ。じゃあいってくるよ
【そう言って部屋を出ていった】

/乙でしたー
123 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 17:10:37.34 ID:fgFIcgEo
>>121
・・・・ほい、冒険の書も上書いたし、どれやるんだ?

【めずらしくやる気まんまん】
124 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/21(月) 17:11:16.83 ID:baA3/sU0
>>119

……J.E.S.U.S
【ぼそり】
【祈ってももう無駄である^q^】


……――難しい、ですよね

【ぽつり、と】

本当に……


ッたく……


ムツかしいよなぁ……――

【独り言のように、呟き】
【確かにその手を、握りながら】
【空を見上げ――白い息が星々へと還っていった】
125 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 17:11:37.98 ID:8XtkrB2o
>>118
優しいなんて、そんな大層なモノじゃありません。
単に・・・・・非情になった分だけ人に何かをしたいだけです。誤魔化しだって解ってるんですけどね
【微笑んで】

有難うございます。
貴女の優しさに応える為ゆっくり養生させて頂きましょう・・・・・とは言え
【小さく肩を竦め】

次の試合でまた新しく怪我をする事は間違いない訳ですが
【おどけて見せた】
126 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 17:13:54.44 ID:sQiqHrY0
>>123

・・・・・・。
【しゃべれないのに口を開いて、「アレです。アレ」と口を動かして。
そう必死で言っているような表情で店員を見て、パンチングマシーンを指差す。】
127 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 17:16:43.59 ID:fgFIcgEo
>>126
・・・・金いれて殴れ

【簡潔】

【名札を見れば店長とわかる】
128 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 17:18:59.86 ID:IYX2Er6o
>>124

【きょとんとした表情は変わらず】
【不思議そうにクロワを見て】


―――……

【その独り言には答えず】

【何も語らず】

【同じように、空を見て】

【星を、眺め――……】


【ぼわ、と】
【虎の置物が、小さく火の子を吐いた】
129 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 17:20:15.09 ID:6MDcGYDO
>>125
それでも、するかしないかでは違うさ――――…

しない人は一生しない。

けど、キミはすでに何かをしてやれてる。

【それだけを言い残し―――――】

そうだな、治療は早めに―――…
それしか言えないや

それじゃあ私はそろそろ行くとするよ―――――……

きっと、次の試合までには傷が完治する事を―――――…
130 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/21(月) 17:20:46.24 ID:aF0wvSco
【町外れ】

………………寒い、なぁ。
でも家に帰っても何も無いし…………わふー。

【十字架のペンダントをかけた白猫を頭に乗せた、白髪アホ毛の少年がサッカーボールをリフティングしている】
【黒の装飾少なめのロングコートに、手編みらしい灰色のマフラーを大事そうに身に着け、】
【灰色の毛糸の手袋を嵌め、右腕にはベルトタイプのレザーブレスレットを着用しており、右目に黒い眼帯をしている。】
【コートに隠れてわからないが、腹部には丁寧に包帯が巻かれている】
131 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/21(月) 17:25:46.34 ID:baA3/sU0
>>128

……なんでも、ないです

【にこり、と微笑む】
【※諦めました】


【――暫しの間、星を眺めていたが】
【ふと】

……ユゥイ

【名を、呼ぶ】

…………――――。

【そして、口を開きかけて――止まる】
【……“問おう”としたが、無駄であることに気付いた】
【何故なら――目の前のこの子は】
【必死に、必死に……その宿命を背負いつつも――ただただ真っ直ぐに】
【“今”を見て、生きていると。解っていたから】
【だから】
【“オレ”が “逃げる”のは】

【それこそ……】


……どうせ、なら


やってから、後悔する方が……いいですよね


【――だからこそ、問いはこのように形を変えた】

“先のこと”なんて……

考えてる暇なんか――

【――思考は何も無い】
【今、この言葉に全てが詰まっていた】
【無論、この子には理解できないのであろうが……“背中を押してほしかった”】


【虎の置物が吹いた火のあたたかさを感じつつ】
【彼は――】
132 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 17:25:52.23 ID:sQiqHrY0
>>127

・・・・・・?

【「殴る」の部分に不思議に思い、キョトンとした表情で首をかしげる。】
【殴るゲーム。というのが不思議と思ったらしい。】

<殴るんですか?>
【そういう意味になるよう、両手を動かす。】
133 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 17:28:46.55 ID:8XtkrB2o
>>129
ふふふ・・・・・―――――

【小さな笑みだけを返して】

ええ、有難うございます。
此方こそ、息災を祈ってますね
では・・・・・・

【優しく笑んで言うと、少女に背を向けて】
【コツコツと足音を鳴らして歩き出した】
【その背中は、年齢以上に疲れきっていて・・・・】

/お疲れ様〜ん
134 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 17:29:44.17 ID:fgFIcgEo
>>132
そーだよ、知らねーのかパンチングマシーン

【またPSPを始める】
135 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 17:31:54.43 ID:FKn7UUDO
>>122

/乙でしたー
136 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 17:32:59.19 ID:6MDcGYDO
>>133
/お疲れ様ー
137 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 17:34:58.36 ID:sQiqHrY0
>>134

・・・・・・。

【知らない。という意味でコクりと頷き、だが
そういうゲームもあるんだなと勝手に納得する。】

<分かりました。>
【という意味になるよう両手を動かす。殴るのは得意じゃないが、やってみようとパンチングマシーンへと近づく。】
138 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 17:36:10.26 ID:IYX2Er6o
>>131
……?あぅ、えへー
【こちらもにっこりと微笑み返し】
【ドンマイ^q^】


うん――

なにもしないで、後悔するよりも……やってから、後悔した方が、いいな

【幼い声で、そう答える】


未来は――いくらだって、ある

分かれ道の先には……想像もできなかった、未来だってある

【そう、例えば】
【ユゥイ達が――“アスラン・オールヒール”がこのような宿命を背負わずに】
【普通の人の子として生きる未来だって】
【あったのかも、しれない】


そんな未来に想いを馳せる、より


【たまに、考える】
【どうして、普通の子として生まれなかったのか、と】
【だけれども】
【そんなことを考えたって――何も、変わらない】
【未来も、過去も】
【手を伸ばすには、あまりに遠すぎ】
【自分の手は、短すぎるから】
【だから――】


    今を、生きたい


【だって】
【彼らが――この世界の人々が生きているのはいつだって】

     【  今  】

【なのだから――】
139 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/21(月) 17:42:14.08 ID:baA3/sU0
>>138

…………――――

【其の言の葉は、他の誰が紡ぐ其れよりも、深く青年の鎖された心へと響き渡った】
【何故なら、そう、知っているから――この子供の境遇を、背負っている宿命を】

【――――“今”を】


【ずっと】
【ずっと、彼の心に食い込んでいたのは】
【其の、“謝罪”と“涙”】

【“捨て去った過去”と重なり】
【決して混ざる事無く弾きあい――そして歪んだ】
【何処までも……深く深く鎖した】
【其れは鎖(チェインズ)に縛られた≪色≫】
【昔日の残響が溢れ出すのを恐れて――目を背け続けた“柩”】
【その先に在るかもしれないものを恐れて】
【黒い海の底に、深く深く沈めた“柩”――――】

【だが、どうせ】
【先は、見えなんかしないのだ】
【歩いているのは、“今”なのだから】
【……だったら】
【“黒”の方に、居るなんて――損だろう】
【そう、それこそ、つまり】
【  ――≪ Black Gives ......  】


【理由は見えないし、未だ自身が何をしたいのかも解らないが】
【最も、最も単純な、確実に信じれる自分の思いがひとつだけ、ある】
【ならば、持っていくのは、それだけでいい――――】


……“貴方に”
“そんな顔”は


…………似合わないよな


【――其の呟きは、ユゥイを示すものではないだろう】
【しかし、そう呟いた青年の横顔は】
【まさしく――“クシャルクス・クロワール・レッドスカイ”のもので】

【柔らかな微笑みを浮かべながら】
【握るユゥイの手を、解こうとする】
140 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 17:49:33.62 ID:IYX2Er6o
>>139

―――?

【青年の思考は、ユゥイには分からず】
【呟きの意味も……ユゥイは、理解できなかった】

【しかし、ユゥイは何も聞かず。何も語らず】
【ただただ、手を解かれる】
141 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 17:49:44.00 ID:fgFIcgEo
>>137
・・・・

【硬貨を入れる場所がある】

/遅れました、電話きました
142 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 17:53:04.31 ID:5qBoDUDO
>>140

……ユゥイ。

【青年は、子の方を振り向き】
【そして――紡ぐ】
【きっと、その子にとっては】
【≪最高≫の…………“報酬”と成りえる、“それ”を】


…………――――ありがとう、ございます



“救われ、ました”。



【飛び切りの、優しい笑顔と共に――――】
【青年は、ありったけの……“感謝”を】
143 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 17:53:17.06 ID:sQiqHrY0
>>141

・・・・・・。

【ポケットから小さいがま口財布を取り出し、そこから硬化を取り、硬貨を入れる場所に入れる。】
【ワクワクした目で、画面を注目する。】
144 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 17:58:27.92 ID:IYX2Er6o
>>142

―――!

【その言葉を聞き】

【ぱぁあっ、と】

【本当に嬉しそうな笑みを浮かべ】


……どういたしまして!

【元気よく】

【そう、言った】
145 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 18:01:45.68 ID:fgFIcgEo
>>143
【難易度選択画面に】
【むずかしい】
【すこしむずかしい】
【ちょっとだけむずかしい】

【この三つがある】

【サンドバッグが起き上がる】
【縦三等分して、上から順に上記の通りになる】
【好きなところを殴って難易度選択しよう】
146 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/21(月) 18:03:02.05 ID:aF0wvSco
【町外れ】

………………寒い寒い寒い寒い。
でも家に帰ってもなぁ…………わふー。

【十字架のペンダントをかけた白猫を頭に乗せた、白髪アホ毛の少年がサッカーボールをリフティングしている】
【黒の装飾少なめのロングコートに、手編みらしい灰色のマフラーを大事そうに身に着け、】
【灰色の毛糸の手袋を嵌め、右腕にはベルトタイプのレザーブレスレットを着用しており、右目に黒い眼帯をしている。】
【コートに隠れてわからないが、腹部には丁寧に包帯が巻かれている】
147 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 18:04:20.83 ID:5qBoDUDO
>>144

…………。

【彼は、その笑みに、或いは――此方こそ“嬉しそうな笑み”を、浮かべて】


……さて、ユゥイ。今日はそろそろ、お別れの時間です

【ざ、とクロワは踵を返す】

ちょっとばかし……“行きたいところ”が、出来てしまいました……――

“其処”は……――正直、今何処にあるのか解りませんが……

それでも、どうしても……“行きたいと思うところ”が……ね。


【微笑みを溢して】


……大切に、してあげてくださいね
“その子たち”のこと


【――恐らく、スカーフと彫り物のことだろうか】
【それだけ告げ――去りゆこうとする】
148 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 18:07:03.52 ID:sQiqHrY0
>>145

・・・・・・。

【難易度選択画面を見て「殴るゲームなのに、こんなのもあるのか」と思いながら
下のほうをポンッと軽く殴って、ちょっとだけ難しいを選ぶ。】

【初めてだから、という理由でちょっとだけ難しいを選んだようだ。】
/平均とかどれくらいですか><
149 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 18:09:12.48 ID:fgFIcgEo
>>148
・・・・

【PSPピコピコ】
【余談だが一定の記録を出すと地下闘技場へ行ける】

【ROUND 1】

【サンドバッグが跳ね上がり、画面に「殴れ」と出る】

/知りませぬ><
150 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 18:10:38.99 ID:IYX2Er6o
>>147

【にっこりと、笑みを返し】


行きたい、ところ……?

【わずかに、首を傾げるも】

あぅ、いってらっしゃい、だよ

【再度、笑みを返し】


――うん、分かった!

じゃあ――また、会おうね……クロワ

【そう言って、クロワを見送ったのであった】


/お疲れ様でした、かな?
151 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 18:11:49.98 ID:5qBoDUDO
>>150

/お疲れ様でしたー
/二日間に渡ってありがとうございましたっ!
152 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 18:13:17.30 ID:IYX2Er6o
>>151
/お疲れ様でした!
/いえいえ、こちらこそありがとうございました!
153 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 18:13:46.17 ID:sQiqHrY0
>>149

・・・・・・。

【round 1】
【の文字を見てドキドキとしていると、サンドバックが上がり画面に殴れと出てきたので】
【まずは本気で殴ってみようと、踏み込んで力いっぱい殴る。】

【パンチ力は一般の男子高校生と同じくらいだ。】

/分かりました><
154 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 18:30:13.50 ID:fgFIcgEo
>>153
【サンドバッグが筐体内に倒れる】
【大体80程度の数値が表示され】

【ROUND2】
【「蹴れ」と表示される】
【能力者の人は左を、それ以外の方は右側をお蹴り下さいとも】
155 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 18:35:27.80 ID:xaQD1yUo
【路地裏】

・・・寒いわねェ

【20~30代の女がいる】
【桃色の目で赤髪だ。髪型はギザギザしているおり、右腰には折り畳み式の弓を提げている】
【白いコートに桃色のズボン、水色の靴、そして白く淡く光る半透明な筒状の入れ物を左腰に身に着けている】

【女は近くにある死体の頭を足でぐりぐりしている】
156 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 18:35:43.15 ID:HOBMNwAO
【丘】

………………。

【黒パーカーにオレンジの色眼鏡をかけた赤毛の痩躯】
【非装飾な細身の長刀を胸にかかえ】
【頸や手首や掌などの露出している肌には包帯が巻かれている】

【眼鏡の奥の瞳を閉じて地面に座り込み何かやっているようだ】
【鼻がよければ周囲から微かにする血の匂いに気付けるかもしれない】
157 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 18:36:54.06 ID:sQiqHrY0
>>154

・・・・・・。

【出た数字を、「これはいい数字なのかな? 悪い数字?」とはてな顔を浮かべるがどちらにしろ満足そうだ】
【次の指示をやる気まんまんで待つ。】

【round 2】
【と蹴れと一緒に表示された、能力者は左、ソレ以外は右。という文章で】
【不思議そうな表情で首をかしげる。】

・・・・・・。
【でも、一応その文章に従うようにサンドバックの左側を蹴ろうとするが
利き足じゃないので、サンドバックにあたるとペコッて鳴る。】
158 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 18:45:18.59 ID:fgFIcgEo
>>157
【0と表示され、サンドバッグが戻る】
【感知だけされたようだ】

【能力者ONLY】
【能力をぶちこんで下さい】
【サンドバッグが起き上がる】
159 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 18:46:43.14 ID:dCtPaago
【公園】

……

……楽しい、ね

【黒ニット帽白ローブの栗色のボブヘアの少女が】
【数匹の仔猫と戯れていた】
160 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/21(月) 18:52:27.96 ID:aF0wvSco
【町外れ】

………………寒い寒い寒い寒い寒い寒い寒い寒い(ry


【十字架のペンダントをかけた白猫を頭に乗せた、白髪アホ毛の少年がサッカーボールをリフティングしている】
【黒の装飾少なめのロングコートに、手編みらしい灰色のマフラーを大事そうに身に着け、】
【灰色の毛糸の手袋を嵌め、右腕にはベルトタイプのレザーブレスレットを着用しており、右目に黒い眼帯をしている。】
【コートに隠れてわからないが、腹部には丁寧に包帯が巻かれている】
161 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 18:53:41.71 ID:sQiqHrY0
>>158

・・・・・・。
【0は悪い数字。誰でもわかるので青年も見て分かるくらい落ち込む。】
【が、その後に出た能力をぶち込む指示に、首をかしげる。】

・・・・・・。
【とりあえず指示されたとおり能力をぶち込もうと、懐からインクの入った瓶を取り出し右手の人差し指の指紋につける。】
【インクをすぐ懐にしまい、右手を上から下へとサンドバックへ向けて縦に振る。】

【人差し指の指先が通った軌道から、斬撃が発生しサンドバックへと向かう。】
162 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 18:58:44.13 ID:fgFIcgEo
>>161
【斬撃がHIT】
【その威力に応じて数値が現れる】
163 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 19:02:51.90 ID:sQiqHrY0
>>162

・・・・・・
【威力は、武士が日本刀を勢いよく振った程度】
【ドキドキしながら、画面を注目する。】
164 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 19:05:09.11 ID:fgFIcgEo
>>163
【2000】
【CONGRATULATIONS と表示され】

【貴方は特別ステージへの参加権を受け取る権利がありますY/N?】
【画面を触れて選べる】
165 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 19:08:10.07 ID:sQiqHrY0
>>164

・・・・・・。
【おめでとうの言葉で嬉しそうに、満足げな表情をして。】
【その後に出てきた特別ステージを
また何か違うゲームをやらせてもらえるのかな? と期待しながら、Yに触れる。】

【ワクワクしながら、やはり画面に注目する。】
166 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 19:15:29.66 ID:fgFIcgEo
>>165
【係員を呼んで下さい】
【のまま画面停止】

【係員=暇そうにしてる店長】

/闘技場で誰かのキャラと戦う事になるけどいい?
167 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 19:19:07.98 ID:7tdFBYDO
【路地裏】

クーリスーマースーがーこーとーしーもーやあーってーくーるー♪
【白衣の中にジャージとシャツを着た長い黒髪の赤い目をした丸眼鏡をかけた20代前半位に見える女】
【が、倒れている男の上に立って音が外れた歌を歌っている】
168 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 19:21:35.31 ID:sQiqHrY0
>>166

・・・・・・。

【指示通り、ワクワクした表情でカウンターへと進んで】
【コンコンッとカウンターを人差し指で叩く。】

/自分下手なんですけどそれでもよろしければっ!
169 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 19:23:41.61 ID:fgFIcgEo
>>168
・・・ん?なんだ今度は?

自販機なら向かいの田中さん家からぶんどれ

/ありがとうございますー、相手も決まったー
170 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/21(月) 19:24:00.82 ID:9DqTzAU0
>>167
…………
冬ともなれば頭の可笑しい人が増えるんでしょうね

【身体に張り付くような薄手の黒い長袖でミニのドレスと
色が違う黒のパンストとニーソックス
それと対比するように美しく映えるウェーブのかかった純白の長髪
檸檬色の瞳をした膨らみかけの胸の少女が明らかに聞こえる声でつぶやく】
171 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 19:25:14.80 ID:oqkdroSO
>>167
なんかいますね…
【灰色の髪に硝子の花の髪飾りをつけた、黒いゴスロリを着て首に赤いリボンをつけた5歳くらいの幼女が歩いてる】

【………だけど柄が60cmで刃渡りが180cmで幅が30cmで重さ80kgの巨大な剣を右手で引きずって持ってる】
172 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 19:26:59.35 ID:sQiqHrY0
>>169

・・・・・・。
【ニコニコしながらパンチングマシーンを指差す。】
【特別ステージと口を動かすが声が出ていない。】
173 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 19:30:55.10 ID:7tdFBYDO
>>170

クーリスーマースーがーふーんふんふーん……
【2ループ目に入った所で少女を向き】

ヘイ!そこの君!!私と一緒にサンタ光臨の儀式をしないかい!?
【少女に向かってウィンクしながらビシッと指を差し】
【儀式だっようです】
174 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 19:31:30.97 ID:fgFIcgEo
>>172
・・・あ〜はいはい

【それだけで察し】

ほい、こっちだ

【パンチングマシーンを操作し、地下の階段を出現させ進んでいく】
175 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 19:31:40.58 ID:oqkdroSO
/大変そうなら>>171はなしで
176 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 19:32:38.03 ID:sQiqHrY0
>>174

・・・・・・。
【ニコニコしながら店長の後をつけ、どんなゲームなのかなと期待する。】
【完全にゲームだと思い込んでいる。】
177 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/21(月) 19:33:24.39 ID:9DqTzAU0
>>173
丁重にお断りします

【清楚な微笑みを浮かべながら】

私より頭のおかしな方々同士で──丁度彼女もいますし

>>171をチラリと見ながら】
178 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 19:35:03.44 ID:7tdFBYDO
>>171>>175

ヘイ!そこの君もどうだい!?
【もう片方の腕で指をビシッ】
【女がアクションするたびに踏まれている男が苦しそうに唸る】

/が、頑張るっす!
179 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 19:35:18.50 ID:oqkdroSO
>>177
/邪魔そうなので>>171は無しでお願いします
180 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/21(月) 19:37:11.24 ID:9DqTzAU0
>>179
/わっちは二人でもいいんだぜぃ
/>>178でそう言ってくれてるんだしお言葉に甘えたら?
181 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 19:38:25.02 ID:oqkdroSO
>>177>>178
/大丈夫そうなので>>179はなしで

いえ…遠慮します
(私、変人じゃないのにな)
【困ったように笑いながら柄が60cmで刃渡りが180cmで幅が30cmで重さ80kgの巨大な剣を持ち上げながら歩く】

【普通なら持てないだろう】
182 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 19:38:46.78 ID:fgFIcgEo
>>176
【しばらくするとドアが有り】
【ドアを開くと、鉄条網で囲まれたリングにインする】

じゃ、ガンバレー

勝ったら賞品は・・・

【なにやらマニュアルを見て】

ああ、異世界の電子機器だ

【そう言って少年をリングにおしやる】
183 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 19:40:16.23 ID:7tdFBYDO
>>181>>177

二人共そんな連れない事言わないでさー!!
お姉さん暇で暇で死にそうなんだよー!!
【ヘラヘラ笑いながら】

付き合ってくれたらいいモノあげるかもよー!?
【テンションがウザいくらい高い】
184 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 19:43:54.83 ID:sQiqHrY0
>>182

・・・・・・?

【ニコニコした表情だが、ちょっと疑うような面持ち】
【だが、訳も分からないままリングに押しやられたので何も言えずゲーム? の内容が知らされるのを待つ】

・・・・・・。
【勝ったら? 対戦ゲーム? まだそんなことを考えているが画面なんてどこにも見当たらない。】
185 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/21(月) 19:46:02.25 ID:9DqTzAU0
>>181
そうですか?
とても合いそうなんですが

【そう言い微笑みを向ける】

(邪魔ですね……あの剣)

>>183
なら死んだら如何でしょうか?

【微笑む、とげを感じる笑みではあるが】

まあ私は興味ありませんが
そちらの彼女なら、惹かれるものがありそうですね

>>181の方向を向きながら】
186 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 19:46:50.98 ID:fgFIcgEo
/クレイモアの人、どうぞー

>>184
じゃがんばー

【そのままドアを閉めて実況席に向かう】
【対戦相手は向かいから来るだろう】
187 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/21(月) 19:51:17.24 ID:JeXrhns0
【街】

――――……。

【何故、棄てたはずの名前≠ェ――こんなにも響く】
【敵を■すだけの罪人≠ノなった、其の筈なのに】
【――度し難い、感情だ】

【少女は、一抹の違和感さえ――殺そうと】
【月下、独り歩く】

【――血で赤黒く染められた、サイドポニーテールの金髪】
【首元の十字架は、妖しく光る】
【聖職者の少女が――街にいた】

/予約です。すみません
188 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 19:51:47.41 ID:oqkdroSO
>>181
そう言われましても
【困ったようにいう見た目5歳の幼女】

それにサンタよりサタンが召喚されそうな気がしますよ
【苦笑い】
【誰が上手いこと言えと】

>>185
合わないと思いますけど
【困ったように】

そんな惹かれるようなものありませんよ
【巨大な剣を人に当てないようにしながら置き】
189 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 19:52:21.66 ID:sQiqHrY0
>>186

・・・・・・。

【何も分からないまま、店長を見送る。】
190 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 19:53:49.04 ID:8XtkrB2o
>>186>>189
【シモンの正面、別の選手控室からから】
【コツ、コツ、足音がリングへ近づく】
【足音はわざと響かせている様に軽快で】

よう、シモン。

【スーツ姿、腰まで届く長い金髪の男が両手に鉄製のトンファーを持ってやってくる】
【肩に小さな精霊を乗せて、その精霊もまたこの男と同じ・・・いやそれ以上に綺麗な金の髪を携えている】

仕事もせずに遊べて良い御身分だなオイ

【ワイアット・クレイモア。とあるコーヒーハウスの店主が】
【笑いながら参上した。多分怒ってる】
191 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/21(月) 19:55:28.76 ID:DcvtZ/Uo
>>187

さて、朔夜とやらと海里とやらを探さねばの
三道館とやらは雷の国だったかのぅ?

【櫻を象った華美な着物を身に纏う、腰まで届く黒髪と黒曜石のような瞳が特徴的な】
【身長150cm程度の童顔の成人女性がひとり言を呟きながら歩いている】

いつえるめあがよいよう、りぃだぁとして恥ずかしくな――

【独り言が、止む】
【目を見開き、一瞬動きを止めて「間違いないか」どうかと観察し】
【そして――】

――えるめあ!

【遠巻きに、だが、街中にあろうとも響く声で「その名」を呼んだ】
192 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 19:56:42.25 ID:7tdFBYDO
>>185

きゅーん!!
【胸を抑えて泣きまね】

傷付いたよー!今の言葉で私傷付いちゃったよー!!
どーしてくれるのこの傷物の心ー!!

>>188

遠慮しないでよー!!
サタンが出たらそれはそれで面白いのにー!!
【目から大量の涙を流しながら】
【多分この中で一番精神が子供だ】
193 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 19:58:04.55 ID:sQiqHrY0
>>190
【店長を見送った後、自分の名前を呼ぶ声で対戦相手のほうを向き】

・・・・・・っ!!
【少々ビクビクしながら、クレイモアを見る。】
【「何でココにいるんですか?」といいたそうに、涙目でクレイモアを見つめる。】
194 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 19:58:16.55 ID:guPTO6AO
【夜の国 街中】



【白髪ウルフカットのジャケットの前をはだけた黒スーツ白いカッターシャツと白いローファーの無表情男が佇んでいる】

…迷った

(…水の国に…行きたかったんだが)
195 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/21(月) 19:58:25.70 ID:JeXrhns0
>>191
――――……。

【また、か】
【――溜息をつく心さえ、今の少女には無かった】

……其の名前を、呼ばないで。

【声のする方へ――はたと視線を向ける】
【翠色の瞳は、然し一切の色彩を喪ってしまったかの様で】
【伽藍堂に引き込まれるかのような――そんな感覚を、覚えるかもしれない】
196 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/21(月) 20:01:18.92 ID:9DqTzAU0
>>188
あら、他人の迷惑も省みず
その大きな剣を持ち歩いてる時点で
彼女と同類──いえ、もしくはそれ以下の思考回路の持ち主だと思いますが

【微笑みを絶やさない
柔らかな物腰ではあるが、口調が刺々しい】

>>192
そのまま壊れてしまえば良かったんですが
私も優しくなったものです

【ニコッと笑みを向ける】
197 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/21(月) 20:02:23.50 ID:DcvtZ/Uo
>>195

何処に行っておったのじゃ!りぃだぁであるわらわに連絡も無しに――

【テクテクと早足でエルメアとの距離を詰め】
【どこか童女を思わせる幼さの残る声で言葉を紡ぐが】

――どうか、したのかの?わらわがお主の顔を見間違えるはずのないのじゃが

【薄く、心配するような色を混ぜながら】
【首を傾げて訊ねる】

【以前と違い過ぎる様子に困惑しているのか、はたまた】
198 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 20:05:48.48 ID:8XtkrB2o
>>193
ハッハッハ、大会にも出なかったし丁度良い機会だな
【両の手のトンファーを馴染ませる様に数度回転、】
【そしてピタリと停止させて】

まぁ、戦いの勘を取り戻したいってのも有るし・・・・・手加減なんかしたら頭ごと打ち抜くからな
【トンファーの先端を突き合わせてギィンと音を鳴らし】
【構える】
【異常に低く見える前傾姿勢を作って】
【既に準備は整っている】
199 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/21(月) 20:06:07.58 ID:JeXrhns0
>>197
……――私は。
私の名前は、Ethel=Milford=c…エセル。

エルメア≠ネんて偽善者<なまえ>=\―捨てたわ。

【――そう言って、少女は哂うのだ】

【声も】
【髪も】
【服も】

【全て、エルメア≠フ其れなのに――目の前の少女は違うと云う】

【――血に塗れた十字架は、月光を孕んで艶やかに光を放っていた】
200 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 20:08:03.09 ID:oqkdroSO
>>192
私は困るな…
【苦笑い】

けどサンタって召喚できるものなの?
あとあの子が言うからこの巨大な剣アナタにあげるね
【巨大な剣(柄が60cmで刃渡りが180cmで幅が30cmで重さ80kg)を渡そうとする】

>>196
確かに邪魔だね
【苦笑いし】

じゃあ、この巨大な剣あげよう
【邪魔だからあげる事にした】
【せっかく手に入れたけど彼女は剣を使わないしね】

ありがとうね
【純粋な笑顔で御礼を言う】
201 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 20:10:10.58 ID:sQiqHrY0
>>198

・・・・・・。
【コレが特別ステージ? 戦闘をするの? 涙目の表情でそんなことを思い
どうしても逃げられないこの状況だから、ヤるしかないと覚悟を決め両頬をパンッと叩く】

・・・・・・。
【パンチングマシーンに能力をぶち込んだときと同じように、懐からインクを取り出し
右手の指の指紋にインクをつけ、人差し指を立てて構え、先制攻撃に、と。】

・・・・・・っ!
【右手を、上から下へと振る。】
【人差し指の指先が通る軌道から斬撃が発生。クレイモアへと向かう。】
202 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 20:10:48.19 ID:xaQD1yUo
【路地裏】

・・・寒いわァ
あ、これ持ってかないとねェ
私がころすけしたわけじゃあないんだけれどねェ

【20~30代の女がかべに寄り掛かっている】
【桃色の目で赤髪だ。髪型はギザギザしているおり、右腰には折り畳み式の弓を提げている】
【白いコートに桃色のズボン、水色の靴、そして白く淡く光る半透明な筒状の入れ物を左腰に身に着けている】

【足元にある死体の頭を足でぐりぐりしている】
203 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/21(月) 20:13:24.74 ID:DcvtZ/Uo
>>199

(捨てた……か、なるほどのぅ)
(こやつがえるめあである事は違いないようじゃが――)

えせる……のぅ。どうもしっくりこぬ名じゃな
お主に冠されるにはちと雅に欠けるのじゃ

【ポツリ、ポツリと言葉を紡ぎ】

――のぅ、「えるめあ」よ。今のお主に語る舌はあるかの?

【一つ、問いかけた】
204 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 20:14:06.40 ID:8XtkrB2o
>>201
うしうし、良い子だ。
存分に可愛がってやる
【シモンが両頬を叩くと同時にクレイモアの肩の精霊がトンファーへ電流を流す】

当たると痛いぞ・・・・・・!
【両の足、増加した関節を利用して】
【かなりの速度でジグザグに走り、斬撃を回避してシモンへ近づこうとする】
205 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 20:15:13.95 ID:7tdFBYDO
>>196

ぶー!いじわるー!
あんたみたいにませてる子供きらーい!!
【頬を膨らませながら】

>>200

信じる気持ちがあれば必ずくるのさ!!
【天へ向けて指を差し】

え?くれんの?
わーいありがとー!
【子供みたいに喜びながら剣を受け取ろうとするが】
って重っ!!
【重さを支え切れず腕ごと剣を落とした】
206 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/21(月) 20:16:33.61 ID:JeXrhns0
>>203
……嗚呼もう。
昨日の朔夜≠ニ云い、何でそんなに其の名前を呼びたがるの?
――呼ばないでって言ってるでしょう。

……話?
さあ、出来なくはないけど?

【――少女の右手には、紫の靄】
【嗚呼、この少女は何時でも殺せる∞だから話してやってもいい≠ニ言っているのだ――……】
207 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 20:17:37.16 ID:fgFIcgEo
>>204>>201
・・・・おー、近づいてる近づいてる

懐に入ってトンファービームかー?

【やる気のないアナウンスが聞こえる】
208 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 20:19:56.55 ID:IW8m7yc0
>>200
物わかりの良い子は好きですよ

【微笑む、心なしか刺々しさは感じられ……】

尤も、言われたから原因を無くすという貴女の行為は気に入りませんが
それに一般人がそれを受け取って喜ぶ、と思いで?
まあ変人同士心が通じるかもしれませんが──巻き込まないで下さいね?

【る、大分感じられる
むしろ先ほどよりキツい】

>>205
奇遇ですね、私も貴女が大嫌いですよ
一体どんな教育を受けて育ったのでしょうね

【その様子を微笑んで見ている
端から見ると大分平和なのだが……】

ところで、ここで何を?
209 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 20:22:54.21 ID:sQiqHrY0
>>204

・・・・・・。
【いつもの戦闘と同じように、バックステップをしようとするも、後ろは鉄条網。】
【バックステップできないので右手の人差し指を立てたまま
一旦鉄条網に足をつけるために軽くジャンプ、空中で体を横にし鉄条網に足をつけ
直後、男の真上にいくために両足の膝を曲げて鉄条網を蹴る。】
210 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 20:23:05.07 ID:oqkdroSO
>>205
そんなものですか?

大丈夫?
【心配そうにしながら剣をささえる】

80kgくらいだから平気だと思うんだけどな

>>208
喜んでるよ?

それにアナタは私の事心配してるみたいだし良い人だね
【ニコリと】

まあ一般人は巻き込まないから安心してくださいね
【全然感じない】
211 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/21(月) 20:24:13.80 ID:aF0wvSco
【町外れ】

…………お腹減ったー。

【十字架のペンダントをかけた白猫を頭に乗せた、白髪アホ毛の少年がサッカーボールをリフティングしている】
【黒の装飾少なめのロングコートに、手編みらしい灰色のマフラーを大事そうに身に着け、】
【灰色の毛糸の手袋を嵌め、右腕にはベルトタイプのレザーブレスレットを着用しており、右目に黒い眼帯をしている。】
【コートに隠れてわからないが、腹部には丁寧に包帯が巻かれている】
212 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/21(月) 20:24:45.40 ID:DcvtZ/Uo
>>206

何故じゃと?それはお主が「えるめあ」だからじゃ
わらわが知っておるお主は「えるめあ」以外の何者でもないからの

もしどうしても「えせる」と呼ばれたいならば、其処に至る経緯を全てわらわに語り、納得でもさせてみるがよいわ
そうでもせぬ限りお主がどれだけ嫌がろうとわらわの中では「えるめあ」のままなのじゃ

【どこか悪戯気表情で、滅茶苦茶な言葉を紡ぐ】

ならばまず一つ問うのじゃ――わらわはどこの誰じゃ?

【エルメアの殺意など意に介さぬと言うかのように】
【不敵に言葉を紡いでいく】
213 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 20:27:14.62 ID:8XtkrB2o
>>209
【ジグザグ移動でシモンから見て左側に寄ろうとした時に跳ばれ】

チッ・・・・・
【左手のトンファーの長い部分を持ち】
【跳んだシモンの足をトンファーの本来持つ場所で引っかけて落とそうとする】
【鎌術の応用だ】
214 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/21(月) 20:29:21.14 ID:JeXrhns0
>>212
……滅茶苦茶。
私がエルメア≠ナ無くなった理由を話してどうにかなるの?

【嘲笑うかのように――首を横に振って】

……ま、いいわ。話してアゲル。
それと貴女の名前なんて――――――……、

【――僅か、眉を歪める】
【エルメア≠ヘ、この少女を――知って、いる?】

【否――関係ない】
【自分は、エセル≠ネのだから】

……知らないわ。

【ふ、と哂い――そう告げた】
215 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 20:30:33.55 ID:guPTO6AO
【三道館前】

…迷った

【白髪ウルフカットのジャケットの前をはだけた黒スーツ白いカッターシャツと白いローファーの無表情男が佇んでいる】
216 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 20:31:05.60 ID:7tdFBYDO
>>208

なるほど、そりゃー気が合うねー!!
教育なら至ってふつーの教育受けたよー!
【ぐぐっと剣を持ち上げながら】

何ってそりゃーサンタ光臨の儀式さ!!
もう飽きたけどね!!
【ヘラヘラ笑っている】

>>210

大丈夫大丈夫!!楽勝さこんなの!!
【と、言いながらも体がプルプル震えている】

うん!か弱い乙女にそりゃ重過ぎる!!
てか私もこんなの使わないからいらない!!
【頷きながら】

つーことでこれあんたにあげるっ!!
>>208の少女に剣を放り投げる】
217 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 20:36:12.59 ID:sQiqHrY0
>>213

・・・・・・っっ!!
【足が引っかかって体制を崩し、頭からクレイモアの後ろのほうへと落ちていく。】
【落ちながら右手を横に振り、若干斜めっている斬撃が発生しクレイモアへと向かっている。】

【もちろん、頭から落ちているので狙いは少しズレている。ソレをごまかすために横の斬撃だ】
【放った後、頭からリングの床へと落ちる。生身の人間が、頭から地面に落ちたのだ。その衝撃だけで結構なダメージをもらう。】
218 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/21(月) 20:36:31.64 ID:DcvtZ/Uo
>>214

わらわが知りたい、それに尽きるのじゃ!
聞かねば「えるめあ」を「引っ張り出す」事も出来ぬからの!

何か文句あるかや?

【ニヤリと口元を吊り上げて見せる】

成程のぅ――

【エセルに合わせるように、不敵に笑って見せる】

――それならば尚更引きずり出して尻を張ってやる必要が出てきたのじゃ
わらわの名すら「忘れてしまう」のならば重傷じゃからの

【女性――織守は、小さくパチン。と指を鳴らした】
【が、何も起こる気配は無い】
219 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/21(月) 20:37:34.16 ID:IW8m7yc0
>>210
随分と自分勝手なんですね
少なくとも私の目には喜んでいるようには思えませんでしたが

あら?私は私の心配しかしてませんよ
どこをどうとったら貴女の心配をしていると、勘違いできるか
是非、御教授して欲しいですね

貴女のその両手を断つか縛るかしない限り安心できませんよ?

>>216
至って普通の教育を受けたのなら少なくとも貴女にはなれませんよ
その点では凄いですね、よくそこまで白痴になれますね

(尤も、フリかもしれませんが)

それは良かった、早くそれを片づけてくれませんか?
此方は貴女の奇行を見てしまい少々疲れてしまったので
このままだと、それに当たってしまいそうです

【男を指さしながら】

【剣は少女の目の前で静止するだろう
それこそ、ビクともしないくらい、硬く】
220 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 20:41:33.57 ID:dC/6T4I0
>>216
いらないのか…残念ですね
【微笑み】

>>219
自分勝手かー。確かにそうかも
【笑いながら】

ツンデレですね
【笑いながら】

あ!それ無理。この腕って壊そうとしても壊れないですから
試したけどダメでした
【笑いながら】

いらないなら仕方ないか
【そう言うと巨大な剣が幼女の腕に戻ってくる】
221 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 20:41:51.50 ID:8XtkrB2o
>>217
い・・・ッヅ!
【斬撃がクレイモアの左脇腹から背にかけて亀裂を残し】

【引っかけた際の引く力に連動して左足を引き】
【落下したシモンの頭を、足払いの様に踵で蹴ろうとする】
222 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/21(月) 20:41:52.40 ID:JeXrhns0
>>218
――……本当に滅茶苦茶ね。
……Ethel=Milford≠ニいう名前は。

貴女の知るエルメア≠フ真名――親から貰った名前。
――とある殺人鬼≠フ名前よ。

【――少女は、くすりと】
【可笑しそうに――しかし、感情無く――哂う】

【鳴らした指に対し――警戒するように、構え】
【右手の靄は何時の間にか、剣へと変わっていた】
223 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/21(月) 20:44:22.57 ID:DB5jxpA0
【公園】

…………ううん、寒いなぁ……。

【若干ゴスロリ風にアレンジされた黒い着物の上に、黒いケープを羽織り】
【腰くらいまである長い黒い髪に大量の鈴を結びつける】
【黒尽くめの少女が】

【植えられた木に左手で触れながら、木の上のほうを眺めている】

【その傍には、鞘に入った刀が無造作に置かれている】
224 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 20:44:41.16 ID:7tdFBYDO
>>219

【制止した剣を見て】
おぉー!凄い凄い!!
それがあんたの能力!?
【拍手しながら】

はいはいおっけー!
【男から降りて顔を叩くと、男が気を取り戻し】
「ひ…ひいいぃ!!!」
【悲鳴を上げながら路地裏から逃げて行った】

>>220

【剣が少女に戻るのを見て】
おぉ!!こっちも凄い!!

こりゃー私も負けてらんないね!!
【と、言いながら腕まくり】
【何故か対抗心を燃やしている】
225 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/21(月) 20:48:57.59 ID:IW8m7yc0
>>220
ツンデレ、ではなく真剣に貴女達が嫌いなだけですよ

【常に笑う少女が鬱陶しいのか
微笑みを止め、静かに見つめる】

つまり、縛ることはできますよね

【僅かに唇の端を釣り上げる】

>>224
そうですよ、この後
その剣を爆発させて辺り10kmを灰に返す事ができる能力です
更にはこれから10年、ここから100kmまでの範囲に入った者を即死させる毒ガスが広がり
なおかつ私は無傷という優れものの能力です

【微笑む、ものすごい嘘をつくもんだ
ただ、彼女が言うと冗談に聞こえない】

醜いですね

226 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/21(月) 20:51:43.82 ID:DcvtZ/Uo
>>222
滅茶苦茶で何が悪いと言うのじゃ?
「えるめあ」は知っておったぞ?わらわがこういう性格だとな!

ほほぅ?
つまり、えせる……横文字はよくわからぬ……えせるなんちゃらという今のお主の名は
「えるめあ」の真名だったわけじゃな――

【そこで一度顔を俯け】
【数刻の後、面を上げる。目に宿るは悪戯じみた童女のものではなく】
【まるで真実を見通すかのような――】

――して、それがどうして「えるめあ」を捨てることと相成ったのかの?
お主が「えるめあ」と名乗っておった理由など知らぬし、知る必要は無いのじゃ

わらわが真に問いたい事は唯一つ……何故今、お主は「えるめあ」を捨て「えせる」となっておるか、じゃ
返答してみせよ殺人鬼殿よ
227 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 20:52:17.40 ID:sQiqHrY0
>>221

・・・・・・っ!

【左腕の肘から手首の間でその蹴りを受けようと左腕を出し、踵を受ける。】
【頭から落ちた衝撃と立て続けの衝撃はそうとうこたえるらしく、表情をゆがめる。】

・・・・・・
【やはり、なかなかの至近距離なので今の攻撃を受けてもピンチなのは変わらず
早く距離を取らなければ、と右手を床につけて立ち上がろうとする。】

/飯ROMです・・・・・・。
228 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 20:54:52.64 ID:dC/6T4I0
>>224
何するんですか?
【首をかしげ】

あの人ってツンデレですね。嫌いっていってるのに私たちに話してくるから

>>225
嫌いなら話さなければいいと思うけどそれでも話してくるならツンデレですね
【微笑み】

縛っても普通に引きちぎれますよ?鎖も砕きましたし
確定描写は出来ないと思いますけど
【メタ発言】
229 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 20:56:16.44 ID:guPTO6AO
【三道館前】

…誰も…居ないのか?

【白髪ウルフカットのジャケットの前をはだけた黒スーツ白いカッターシャツと白いローファーの無表情男が首を傾げている】
230 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 20:56:58.01 ID:8XtkrB2o
>>227
【左足をシモンのすぐ傍へ置き、逆回転】
【後ろ蹴りの様に右足の側面でシモンの顔面を狙う】
【しかし距離が近すぎる為蹴りには完全に勢いが乗らないだろう】

/あいあい、食べてら〜
231 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/21(月) 20:59:41.96 ID:JeXrhns0
>>226
……。

【きん、と――頭痛が】
【――下らない、愚劣な】
【奴の事など、何一つ知らない=\―!!】

――……。
思い出して、受け止めたのよ……自分の罪を。

エセル≠ニいう人物は、気付いた時には親も無く――捨て子としてスラム街に居たの。
そして、生き抜くためにありとあらゆる罪を犯した。

自らを糧にしようとする人間を悉く殺し、足蹴にした。
人の物を躊躇無く奪い、壊し、潰した。
空腹を誤魔化す為に、麻薬に手を染め――殺した人の肉を食べた事だってあった。

改心して出来たエルメア≠ニいう人格で押さえ込まれた罪は、常に燻っていたわ。
そして、其れはとうとう表面化した。できたの。

……あの森の、お陰でね。

【訥々と語る表情に、ナニカを感じることは難しいだろう】
【まるで書物のように、感情無く、事実を伝えるのみの、少女】
232 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 21:00:11.23 ID:7tdFBYDO
>>225

なにそれこわい
ていうか何それ最強の能力じゃん!!
あーん!解体(バラ)して調べたいー!!
【両手をブンブン上下させながら】

…あんまり自分を悪く言わない方がいいよ…?
【一転、哀れみを込めた目で】
【とにかくうぜぇ】

>>228

じゃーん!これで今から凄い事するよー!!
【右手を白衣に突っ込み掌大の金属球を取り出す】

あー、それは思った!!
やーいツンデレー!!
>>225を向いて】

/すいません、風呂入ってくるので空気にしといてください…
233 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/21(月) 21:06:00.15 ID:IW8m7yc0
>>228
言わないと分からないでしょうどこを正せば良いのか?
まあ、会話をすること自体が、嫌いではない……というのも理由の一つですが

【微笑みを向ける】

まるで生きる兵器ですね、それも随分たちの悪い……
あら、貴女と違い私は丁寧に描写しますよ?
過去に一度確定描写でものすごく怒られた事がありますし、ね

【最早楽屋ネタ】

>>232
できるものならどうぞ
ただしその場合、まず貴女のその両腕を断ちます
私の能力を使えば先ほどの剣のように
貴女をその場に括り付ける事も容易にできますしね
その後猿ぐつわをし貴女のその低俗な言葉を聞こえないようにします
尤も、そのころには可愛らしい鳴き声しか聞こえないでしょうが

【無論、そんな能力無い】

/把握しましたー
/ごゆっくりどうぞー
234 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/21(月) 21:07:25.47 ID:DcvtZ/Uo
>>231

……

【真剣な表情で、エセルの独白を耳に通し】
【瞳はずっとエセルを射抜いており】

――それだけ、かの?

【聞き終わった後、ポツリ……と呟きをこぼす】

えせるよ
それが「えせる」を……「えるめあ」を苦しめておった罪なのかや?

大層な事じゃ。蝶よ花よと育ったわらわではその気持ちを理解する事は出来ぬほどにの
それを踏まえた上でもう一度言うてやるのじゃ

――それだけなのかの?

【そこに籠められた意は如何なるものか】
【口元に薄く微笑みすら浮かべてみながら言葉を紡いだ】
235 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/21(月) 21:08:05.10 ID:TUdxnoDO
【人気の無い公園】

……………

【長めの黒髪、黒い瞳に中性的な顔立ちで、年齢は15〜16歳程と思われる人物が自販機に寄りかかって夜空を見上げている】
【その容姿は一見すると少女のようだが…】
236 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/21(月) 21:09:01.48 ID:DB5jxpA0
【公園】

…………ううん、寒いなぁ……。
……登れるかな。

【若干ゴスロリ風にアレンジされた黒い着物の上に、黒いケープを羽織り】
【腰くらいまである長い黒い髪に大量の鈴を結びつける】
【黒尽くめの少女が】

【植えられた木の上のほうを眺め、手ごろな枝に手をかけている】

【その傍には、鞘に入った刀が無造作に置かれている】
237 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 21:10:40.98 ID:dCtPaago
>>235
…楽しかったね…またね…
【暗闇に向かって別れの挨拶を告げる少女の声がひとつ】

…………
【――やがて、その人物の前を】
【黒ニット帽白ローブの栗色のボブヘアの少女が通り掛った】
238 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 21:11:35.33 ID:dC/6T4I0
>>232
どんなのですか?
【ワクワクしながら見て】

/把握しました〜

>>233
だからあなたは良い人じゃないですか
正そうとしてくれてるんですし
【微笑み】

まあ、その通りなんですよね
【苦笑い】

私も確定描写は気をつけてますよ
けど深夜でたまに寝ぼけてやっちゃうときが…
【だね】
239 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 21:12:47.07 ID:TUdxnoDO
>>237
…………?

【白い息を吐きながら、声がした方を向く】
240 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/21(月) 21:13:27.70 ID:JeXrhns0
>>234
ハッ――じゃあ此方もステレオタイプな答えを返しておきましょう。
貴女に何が分かる=\―……。

【少女は、変わらずに哂う】

ええ、そうよ。
私は、聖職者≠ネんてとても呼ぶことが出来ない程の――穢れた手の、身体の持ち主。
だからこそ――……ネル・ナハト≠狩ろうとしたのだから。

手を穢すのは、元々穢れている私だけで、充分よ。

【――こんな、事】
【私<エセル>≠ェ考えた事は――無い】
【如何して】
【――如何して、こんな事を】

/風呂です、すみません
241 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 21:15:27.86 ID:hzUWZ5E0
【路地裏】

人は面白い……

……なら、私がもっと人らしくなるには?

【肉塊と血が散乱している凄惨な路地に紅い服を着た少女が立っている】
242 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 21:16:53.76 ID:dCtPaago
>>239
……さむい
【少女の様な人物には気付いていないのか】
【ひどく覚束ない足取りで自動販売機の方へと歩み寄り、並ぶ商品を見始めた】

/アリエル君?間違ってたらごめんね
243 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/21(月) 21:18:46.68 ID:m/Ho/B2o
>>24
『…戻って来い!』
【そう宣言する】
【次のスレで腕は戻ってくるだろう】

…そう、そこでいい
私の手はそろそろ…『王手』をかけてもいいころだ

『カントリー・ロード』!ロックオン!
【右の赤い複眼からレーザーが発射され…ビリットスティックに照射される】

…先ほど私が君の背後にビリットスティックを置いた理由がなぜか?
…無論、君の裏をかくためだ、文字通り

―――先ほど出した私の能力の設定をこの武器に変えて死角から攻撃できるようにな
だから私は電撃面を後ろ向きにして投げた…後ろから浴びせられるようにな
【スティックの置かれる地面にベルトコンベアが発現、神耶の足の方向に高速移動】
【神耶に向けて電気エネルギーを流し込むために】
244 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 21:19:10.31 ID:Rh/75zU0
【大通り】

「じゃあね!こすぷれのおねえちゃん!」

コスプレ言うなジャリガキ!
じゃあなこのやろー!

【ピンク色の髪をツインテールにした、ピンクのフリフリドレス(ミニスカ)】
【片手には、痛々しいラブリーステッキ】
【いかにも『魔法少女』という格好をした少女が、少年に向かって手を振っていた】

【少年は笑顔で親に手を引かれながら、人ごみへと消えていく】
【それを満足そうに見る魔法少女】
245 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 21:19:24.02 ID:TUdxnoDO
>>242
【ボーッとその様子を眺めていたが】

……………シャローム?
【ぽつりと、見覚えのあるその人物の名を呟いた】

/そうですよー
/シャロームさんですよね?
246 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 21:20:32.68 ID:7tdFBYDO
>>233

うわー、そりゃ一筋縄ではいかなさそうだー!!
【嘘だと気付いているのかいないのか、ヘラヘラしながら】

じゃあ私は時を止めちゃおうかなー!!
【無論そんな能力は無い】
>>238

こんなの!
【突然金属球がジャキッと音を立て針だらけになり】
それそれー!!
【うねうねと生物のようにうねる】
【そんで、どや顔を二人に向ける】

/ただいまっす
247 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/21(月) 21:22:24.94 ID:DB5jxpA0
>>244
……どう見てもコスプレです本当にry

【そのすぐ傍】

【若干ゴスロリ風にアレンジされた黒い着物の上に、黒いケープを羽織り】
【腰くらいまである長い黒い髪に大量の鈴を結びつけ、左手で鞘に入った刀を抱きかかえる】
【黒尽くめの少女が】

【壁に寄りかかりながら、ホット緑茶を飲んでいる】

【こいつも地味にコスプレっぽい】
248 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 21:23:52.60 ID:dCtPaago
>>245
……?
【声を掛けられ、そちらに視線を向けて】
【じい、とその顔を見つめ】

……アリエル?久し振りね
【恐らくその人物のものだと思われる名を呟き、ひどく疲れた笑顔を見せた】

【初対面時は150cm有った彼女の身長、今では130cm程度に縮んでしまっている】
【左頬の深い傷やローブにこびり付いた赤黒い汚れが、一際目を引くだろう】

/ありがとうございますー
/YES!そして申し訳ありませんが早速風呂行ってきます
249 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/21(月) 21:24:57.31 ID:IW8m7yc0
>>238
貴女と知り合いに間違えられてもいいわけができるようにするため。
それだけですよ、別に貴女方がこのまま変わらずとも私には関係ありませんし

【淡々、とあまり感情を込めずに話す】

自覚があるなら歩き回らず家でじっとしていたらどうでしょうか
正直言って迷惑ですよ、貴女の存在自体が

まあ確定描写をすまない、と思えるのは大事ですね
その心があれば何をしたって許される──というのは流石に過言ですが

【メタ発言はこれぐらいにしようね!】
250 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 21:25:21.42 ID:xaQD1yUo
【路地裏】

・・・寒いわァ
あ、これ持ってかないとねェ
私がころすけしたわけじゃあないんだけれどねェ
んー・・・路地裏でぶっころすけされることはァ・・・よくあることねェ

【20~30代の女がかべに寄り掛かっている】
【桃色の目で赤髪だ。髪型はギザギザしているおり、右腰には折り畳み式の弓を提げている】
【白いコートに桃色のズボン、水色の靴、そして白く淡く光る半透明な筒状の入れ物を左腰に身に着けている】

【足元にある死体の頭を足でぐりぐりしている】
251 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 21:25:24.76 ID:Rh/75zU0
>>247

【その言葉に、ぴくりと耳を動かして】
【ぐりん、と少女の方に顔を向けると】

コスプレ違うっつってんだろ!
オレだってこんなの着たくて着てねーんだよこんにゃろーッ!!

【顔を真っ赤にしながら怒り出した】
252 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 21:26:37.61 ID:fgFIcgEo
>>241
・・・・・

【武士風の男が路地裏に入ってくる】
【腰には三振りの日本刀、背中には身の丈程の大剣】
253 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/21(月) 21:27:17.16 ID:DB5jxpA0
>>251
……え、じゃあ何だろう……私服?

【緑茶をこくこく飲みながら、軽く首を傾げ】

【それから、もう一回改めてちらっと少女の格好を眺め】

…………私服って言うかやっぱコスプレっぽいな。

【どこか納得した風に呟く】
254 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 21:29:09.92 ID:Rh/75zU0
>>253

私服じゃねええぇええぇぇッ!!
そしてコスプレじゃねえええええええええッ!!

【涙目】
【コスプレ談義をする二人の少女に周囲から好奇の視線が】
255 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/21(月) 21:29:43.46 ID:DcvtZ/Uo
>>240

――わらわは知っておるぞ?「えるめあ」の事はの

あやつの笑顔も、あやつの仕草も、あやつの意志も。わらわの前で見せた全てを覚えておる

わらわ達が会うたのはたった二度。「えせる」を含めたならば三度に過ぎぬ関係じゃ
しゃがの、それでもの――「えるめあ」はわらわの大切な同士じゃ
大義を果たすために、共に手を取り合い立ち上がった同士なのじゃ

そう、わらわが知れるだけの事は――全て分かっておるぞ?忘れるはずがあるまい
――「お主の事」など知ったことでは無いがの

【一気に言葉を並べていく】
【飾り立てもしない、自身の思う事をつらつらと】

――そして、自分ばかりが穢れておる、不幸などと断じて嘆くな
不愉快じゃ。

わらわ、貴宝院 織守は10の齢にして貴宝院の家を出た
二桁にようやく届こうかという者も知らぬ小娘が、身銭も持たずに世に出た小娘が何故ここまで生きてこられたと思っておるのじゃ?
お主は知っておるじゃろう?世は童子の読む絵空事のように綺麗な物では無い事は

324――この数を察せ殺人鬼(エセル)よ。これがわらわの罪の「数割とも言えぬほんの一部じゃ」

【織守は、笑顔で語ってのけた】
【罪といいながらも、悪びれる様子すらなく】
256 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 21:30:02.37 ID:dC/6T4I0
>>246
おお!凄いですね
【拍手し】

/おかえり〜

>>249
やっぱりツンデレですね

あ、それ無理です
私ちゃんとカジノで働いてるので
【真面目に答え】

それもそうですね
【はい!先生】
257 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 21:31:01.97 ID:hzUWZ5E0
>>252

……?

【路地に入ってきた男を見つけ】

あら、こんばんは。

【微笑みかけながら挨拶をする】
258 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 21:31:41.88 ID:TUdxnoDO
>>248
シャロー…ム?
【目の前にいる人物の姿を見て、一瞬戸惑う】
【記憶していたその人物の容姿とはだいぶ違っていたからだ】

僕の名前を知ってるってことは……シャローム……だよね?
【やや顔を近付け、確認を取るかのように言って】


/了解です〜。ごゆっくり
259 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/21(月) 21:32:36.39 ID:DB5jxpA0
>>254
じゃあ何だ、……制服? 仕事着?

【緑茶を飲みながらきょとんとした風に首をかしげ】

【空っぽになったらしい缶を、近くのゴミ箱に投げつける】
【コンマ偶数なら成功奇数なら失敗0なら燃えるゴミに入る】

【視線なんかぜんっぜん気にしてない。完全スルーだ】
260 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 21:33:04.87 ID:guPTO6AO
【公園】

…ふっ

【ズンッ】
【白髪ウルフカットのジャケットの前をはだけた黒スーツ白いカッターシャツと白いローファーの無表情男が八極拳の形打ちをしている】
261 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/21(月) 21:33:05.75 ID:IW8m7yc0
>>246
尤も、貴女に触れる気もなければ教育する気もありません

【穏和な笑みは絶やさない】

どうぞ、ご自由に

【嘘、だと見抜いてるだろう】
262 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 21:33:52.83 ID:fgFIcgEo
>>257
・・・うむ

【路地裏の惨状を見て】

・・・お主がやったのか?
263 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/21(月) 21:34:37.85 ID:pyb73/Mo
【何処か】
【黒い服、漆黒のマント、フルフェイスタイプの仮面を身につけた男が】
おお寒!今日は一段と冷えるな・・・・・・・
【マントにくるまり木からつるされ蓑虫のようになっていた】
ああ、ここで豆知識だが蓑虫の体液は紫だ、一度謝って握りつぶしたことがあってな。
【実話です】
264 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 21:34:38.56 ID:sQiqHrY0
>>230

・・・・・・ッ!!
【立ち上がるとき、シモンは目線を下か前に向けているので、横から来る攻撃には対応できず
右足の側面をモロに、顔面に受けてしまう。】

【若干苦しそうに表情を歪めながらも、勢いが乗っていないのでなんとか持ちこたえ、そのまま立ち上がる。】

/タダイマデス。
265 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/21(月) 21:35:06.82 ID:7zVjLZEo
【路地裏――旧市街】

しっかし寂れてんなァ、此処…
まァそういう所が食事場所にぴったりなんだけどさァ

【ボサボサの黒髪にひょろ長い長身、濃い血の匂いを纏った男が】
【潰れた店の建ち並ぶ旧市街で暇そうに立ち尽くしている】

でも食材確保には向いてないなァ、此処…ヒャヒャッ

【よく見れば男の口元にはベットリと赤い血が付着しており】
【男はそれを美味そうに舐め獲った】
266 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 21:35:07.18 ID:Rh/75zU0
>>259

こりゃぁ呪いだッ!
呪われてんだよ!オレはッ!!

【ふぎゃーっと猫が威嚇するかのように騒ぐ痛い子】
【少女と対して、流石にちょっと恥ずかしくなってきたっぽい】
267 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/21(月) 21:36:51.09 ID:DB5jxpA0
>>266
【何かいい感じに失敗して地に落ちた缶を眺めて】
【まあいいや的雰囲気で少女に目を移し】

…………え、呪いとか何それ楽しそう。

【目がきらきらしてるのは多分気のせいじゃない】

【恥ずかしさとか全然無い駄目な子です】
268 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 21:38:14.43 ID:8XtkrB2o
>>264
あ〜・・・・甘いな
【左手のトンファーを持ち直し】

とってもスウィートだよマイコォ!練乳を一気飲みしたくらいになぁ!!
って言いたくなる位甘い
【よくわからない事を言いながらユラリとボクシングの様な両手を前に出す構えを取り】
【両手が「縮む」】

/オカエリ〜
269 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 21:38:30.08 ID:7tdFBYDO
>>256

でしょー?
【ふふん、と得意げ】
【金属球はうねうね動いて針の塊になっていく】

私の能力は鉄を操る事、どう?凄くない?
【笑いながら言い、もう一つ、左手で金属球を取り出す】


>>261

なーんだ、つまんないなー
【本当に残念そう】

よーし、んじゃやっちゃうよー!!
【意気ごむが】
……残念!今日はMPが足りなかったみたいだ!!
【やはりできないので言い訳】
270 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 21:39:42.16 ID:hzUWZ5E0
>>262

……その通り

貴方は……どんな反応をしてくれる?

【少女は無表情、伏し目がちに答える】
271 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 21:40:42.43 ID:7euq9YDO
>>243
ふ〜む、なるほど・・・
ならこうするか!!
【神耶はバックステップの着地と同時に向かって来るTJにむけて駆け出し】

こうすれば、どうなるだろうな?
【そして、TJに抱き着こうとする】

【抱き着きが成功するならば感電するのは神耶一人ではないだろう】
272 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 21:41:41.26 ID:Rh/75zU0
>>267

って、ちゃんと捨てろよこのやろー!!
【そう言うと、空き缶の元まで走って行き】
【ゴミ箱の中に入れると、また戻ってきた】
【仕切りなおすように、こほんと咳払いしてから】

こちとら全ッ然楽しくねぇんだよ!!
・・・ああああああのクッソババアー!!思い出したら腹立ってきたぁぁ!!
【地団太踏んで】
【なんかひとりで持りあがってる】
273 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/21(月) 21:42:50.95 ID:DB5jxpA0
>>272
……ああ、どうもありがとう。
私の代わりに捨ててくれて。

【にこりと微笑んでみせる】

【何かいろんな意味で駄目だこいつ】

……いや、そういうの結構好きなんだよ私が。
あ、ホラー系統は耐性0だからよろしく。

【……何がよろしくなんだろう】
274 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/21(月) 21:42:54.65 ID:IW8m7yc0
>>256
一回言って分からないのならば
私から言うことはありません
ただ貴女のランクが家畜と同じになった事だけ伝えておきましょう──
名前も知らない雌犬さん

【遠回しにお名前は何ですか?と聞いているように思える】

>>269
一応私は一般人なので──好き好んで害虫に触る事はできませんよ

【見た目は15歳、の割にはハッキリと言う】

……見ず知らずの他人の前で能力を誇示しますか
理解しがたいですね、流石害虫──と言ったところでしょうか

【微笑み】
275 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 21:42:56.47 ID:dCtPaago
>>258
【相手の顔に浮かぶのは、“戸惑い”】
【はて、自分が何かしただろうか…?と、不安の色を表情に含ませて】

…そうよ?紛れもなく、私はシャローム
それがどうかしたかな……あ
【…ふと、ここである事に気付く】
【彼の記憶にある『シャローム』と、今此処に居る『シャローム』では容姿が合致しないことに】

嗚呼、身長が縮んだりしてるのは色々あったからよ
あんまり気にしないでね?
【肩を竦め、宥める様に告げた】

/ただいま帰りましたー。
276 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/21(月) 21:43:45.82 ID:aF0wvSco
【町外れ】

えーっと…………これで何回目だっけ。
あぁもう、また忘れちゃった……。

【十字架のペンダントをかけた白猫を頭に乗せた、白髪アホ毛の少年がサッカーボールをリフティングしている】
【黒の装飾少なめのロングコートに、手編みらしい灰色のマフラーを大事そうに身に着け、】
【灰色の毛糸の手袋を嵌め、右腕にはベルトタイプのレザーブレスレットを着用しており、右目に黒い眼帯をしている。】
【コートに隠れてわからないが、腹部には丁寧に包帯が巻かれている】
277 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 21:44:10.66 ID:guPTO6AO
【公園】

…ふっ

【ズンッ】
【白髪ウルフカットのジャケットの前をはだけた黒スーツ白いカッターシャツと白いローファーの無表情男が八極拳の形打ちをしている】
278 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/21(月) 21:45:06.97 ID:7zVjLZEo
【路地裏――旧市街】

しっかし寂れてんなァ、此処…
まァそういう所が食事場所にぴったりなんだけどさァ

【ボサボサの黒髪にひょろ長い長身、濃い血の匂いを纏った男が】
【潰れた店の建ち並ぶ旧市街で暇そうに立ち尽くしている】

でも食材確保には向いてないなァ、此処…ヒャヒャッ

【よく見れば男の口元にはベットリと赤い血が付着しており】
【男はそれを美味そうに舐め獲った】
279 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 21:45:13.21 ID:fgFIcgEo
>>270
・・・真実であるならば、打ち倒す

【軽く身構える】
280 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 21:45:19.24 ID:sQiqHrY0
>>268

・・・・・・。
【蹴りに勢いが乗らないほどの至近距離だ。】
【トンファーや「殴る」ような攻撃は踏み込めなきゃ威力もそこまで出ないだろう。】

・・・・・・っ!
【両手を伸ばし、クレイモアの縮んだ両腕の二の腕を横から掴もうとする。】
281 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 21:45:57.06 ID:dC/6T4I0
>>269
鉄を操る…自分が触れてる奴ですか?それともこの球だけ限定なんですか?
【首をかしげ】

>>274
家畜か…まあ、昔はそれ以下だったけどね
【苦笑いし】

レイト=フラワーです。意味は遅咲き
アナタは?
282 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 21:48:40.76 ID:HOBMNwAO
>>278

【ふと】
【ズルズルと重たそうに何かを引き摺り、途中で諦めたのか】
【不意にそれを投げ出したような音が角の奥からするだろう】
283 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 21:50:41.44 ID:hzUWZ5E0
>>269

自らに関わりは無いだろうに……

…やっぱり人は面白い生き物ね

【少女は自らの背に右手を延ばし、どこからともなく細身の剣を取り出す】
284 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 21:51:06.37 ID:iLKrTYSO
【草原】
ほっ!ほっ!ホップステップジャンプ!!

【寝癖が付いたままの頭の上で小さく結わえたメタリックブルーの髪、白地に青ストライプのサンバイザー、モノトーンのゴーグルを掛けた童顔女顔・前歯が一本歯抜けで、緑地に人参のアップリケが貼付けられたパーカーと、焦げ茶色の短パンという服装の少年がぴょんぴょんと跳びはねるように走り回っている】
【走る姿はとても楽しそうで、尚且つ非常に速い】
285 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 21:51:16.16 ID:Rh/75zU0
>>273

お、おう・・・
まあ今度から気をつけろよ、このやろ・・・
【微笑まれて、赤面しつつ照れながら】

・・・・オレがまだ、ションベン垂れなガキだった頃の話だけどよ
【ぽつりぽつりと語り始めた】

こう見えても元・男なんだよ、オレ
で、毎日アホみたいに遊んでたら、ババアから「勉強しろボケ」って言われた
【はああーっと、深い溜息をついて】
そん時、ちょうどオレもムシャクシャしててさ
その夜口喧嘩して・・・
【ぶわっと目から涙を零して】

朝起きたらこうなってた!ふしぎ!
286 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 21:51:16.45 ID:TUdxnoDO
>>275
い、いろいろ……?何があったらそんなに小さくなっちゃうの??それに………顔の傷は?どうしたの?
【気にするなと言われても、やはりあまりの変化に驚かざるを得ないようで】
【まだ困惑の表情を浮かべている】


/すいません次レス遅れます
287 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 21:51:40.44 ID:hzUWZ5E0
>>283
安価ミス>>279
288 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 21:52:04.19 ID:8XtkrB2o
>>280
何の疑問も持たずに突っ込んでくれて有難うよ
【ニヤァとクレイモアの口元が歪む】
【逆に近付いて掴まれに行き】
【縮んだ腕、拳をシモンへ向けて】

レッツ!パーリィィィィィィィ!!!
【縮んだ腕≪関節≫を元に戻す】
【縮んだ分が勢いよく戻り、シモンへ向けて拳を放つ事になる】
【鉄製のトンファーごと殴られればかなり痛いだろう】
289 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/21(月) 21:52:21.30 ID:7zVjLZEo
>>282

………んァ…?

【ふいに音が聞こえた方向を見やり】
【鼻を鳴らしながら匂いを確かめて】
290 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 21:53:10.45 ID:xaQD1yUo
【公園】

【木に金の延べ棒がぶら下がっている】

【その延べ棒は透明な糸によりぶら下がっているようだ】

【木の中に人の気配が・・・】
291 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/21(月) 21:53:14.67 ID:JeXrhns0
>>255
――――……。

【――324】
【其の数が意味する物は――当然、殺害数<Score>=z
【――其れも、ほんの一部だと、云う】
【まさか、真逆、マサカ】



……。



煩い。


【言葉に詰まった少女は――洩らすように、拒絶の言葉を】
292 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/21(月) 21:53:39.77 ID:DB5jxpA0
>>285
うん、後5分は気をつける。

【…………】

……何それどんな原理なのかもの凄く気になる。

【楽しそうです】
293 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 21:55:09.59 ID:HOBMNwAO
>>289

【匂いが二種類】
【濃いものと、僅かなもの】
【量に差はあるがどちらも血臭である】

【音はピタリとやんでいる】
【気配は何もせず動かない】
294 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/21(月) 21:55:13.41 ID:3ltoVFso
>>22
(間に合わない・・・けど離れる訳にはいかない)
(・・・いや、向こうが接近戦が出来ないとも限らない)

【左手を自分から離し、両手を地面に付いて立ち上がる】

(・・・先に貰ったのはちょっと辛いね・・・返したいけど)
(飛び込む?万全なら一歩で行ける。万全なら・・・)

【右足を僅かに前に出し、そちらに体重を移す】
295 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 21:56:01.52 ID:fgFIcgEo
>>283
・・・・

【外切に鯉口を切る】
【赤い柄の刀だ】
296 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 21:57:23.02 ID:7tdFBYDO
>>274

害虫じゃないよ!!
私には那梨(ななし)って名前があるもん!!
【子供みたいに騒ぎながら】

だって私太っ腹だから!太ってないけど!!
聞けばなんでも教えてあげるよ!!それに……
【雰囲気が突然がらりと変わり、微かに殺気を纏う】
いくらなんでも、あんたみたいなチビガキに負ける程弱くないしね、ハンデみたいなもん
あんまり大人を舐めすぎると痛い目みるわよ?
【見下した目で少女を見て】

>>281

【雰囲気が子供っぽい物に戻る】
ううん、触った物が鉄ならなんでもおっけーさ!!
まあ、長く触って慣らした方が複雑に操れるってだけさ!!
【左手の金属球も針の塊のような形になる】
297 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 21:57:25.80 ID:dCtPaago
>>286
んー…簡潔に述べると、

身長が縮んだ原因はよく分からない。
顔の傷は仔猫に引っ掻かれたから。

…本当、ここ最近色々あったのよ。
まあ生活には支障無いし、問題は特にないんだけどね

【事実の中に細やかな嘘を織り交ぜ、にこと笑んでみせ】

そっちは何か大きな出来事はあった?
【ただ単純な話題作りのためか、そんなことを訊ねた】

/了解です
/22時よりケータイ移行します
298 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/21(月) 21:57:32.74 ID:DcvtZ/Uo
>>291

むー?

【パチン――】

何か言うたかの?
わらわに聞こえるようにもう一度はっきりというてみるがよいのじゃ

【パチン――】

【織守は、どこか楽しそうにニヤニヤと笑みを浮かべながら訊ねる】
【エセルの言葉は聞こえているが、あえて】

【いつしか、周囲からは「ただの人間」の気配が消えていた】
【二人のただならぬ雰囲気を察したのか、はたまた別の要因か】
299 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 21:57:39.83 ID:Rh/75zU0
>>292

ご・・・・まあいいや・・・
【ぴきり、と顔に青筋を立ててから意気消沈】

ババアがよ、呪術使いだったらしくてよ・・・
一晩かけてオレを女にしてくれたみたいでよ
その後置手紙(内容:『その場のノリで女の子にしちゃった☆ごめんね』)残して失踪ですよ・・・このやろー・・・
【うな垂れる】
300 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/21(月) 21:59:27.27 ID:7zVjLZEo
>>293

臭ェな、美味そうな血の匂いが2つだ
この先…死体でも転がってんのか?

ヒャッヒャッヒャッヒャ…アレだな、良い子にしてた俺へのクリスマスプレゼントかもなァ

【喋る間も鼻を鳴らし続け】
【匂いの元である角の奥へ歩き出す】
301 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/21(月) 21:59:49.42 ID:SpW8qn.o
【表通り、路地裏近く】

ここで5時の方向に……それと7時に……
【ベンチに座って、妙なことを呟きながら豪華な装飾がなされた本に何かを記している女性が一人】
【服装は当たり障りのない普通のものだが、持っている本が異質な雰囲気を放っている】
302 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/21(月) 22:01:00.10 ID:m/Ho/B2o
>>271
…そう、それでいい
腕を開かせガードを開ければ私の一撃が入る

さあ!ここがピークだ!この場面にて戦いは決まる!
この勝負…勝つのは君か我々か!この攻防で君がどう動くかで決まるだろう!
【仮面の顔に手を当てて宣言】

プログラム3 Check!
『承認! JOKER STORM CLASH!』

【TJの両手でカートリッジが左右それぞれ4発ずつ使用され薬莢が排出される】
【キィィィン、と言う音と共に両拳にエネルギーチャージ、そして両手首から小型ジェットパックが射出】
【コークスクリューした拳―――いや途中で指を開き掌底の形で神耶の胸を打ち、その衝撃で吹き飛ばそうとする】

【…もしこの一撃を防がれたなら…TJは神耶の目論見どおり電撃を浴びてしまうだろう】

(…勝つのは…どちらだ…!)
303 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 22:01:55.57 ID:hzUWZ5E0
>>295

さ、あなたの人らしさ……

私に見せてもらえると嬉しいな

【素早く三歩ほど踏み込み、少女は剣を男の右腋下から左肩へ斬り払う】
304 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 22:02:04.65 ID:sQiqHrY0
>>288

・・・・・・ッ!

【完全に向き合っていて、そこに踏み込んだときと同じ威力のトンファーだ。】
【その攻撃を受けるとき、手を掴んだままにし無理に抵抗して威力を120%受けないように
衝撃のままに鉄条網のほうへと吹っ飛ぶ。】
305 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/21(月) 22:02:26.27 ID:DB5jxpA0
>>299
……うん、世の中まあいいことで溢れてるんだよ。

【駄目だこいつは】

……え、つまり戻り方とか分からないのか。

【一瞬きょとんとしてから】

【……別にいいんじゃね? 的目で少女を見てる】
306 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/21(月) 22:03:08.20 ID:IW8m7yc0
>>281
ならピッタリですね
貴女は本来人として扱われてはいけない物なんですから

【微笑みを向ける】

カルミア=バーミリオン、直訳すると朱色のカルミア、でしょうか

【一応きっちりと返す】

>>296
あら……やはりそういう態度もとれるんですね
痛い目、ですか──まあカメムシしかり、ミツバチしかり
死に際の虫の反撃は恐ろしいものが若干ありますが

【微笑みが消え、淡々と言葉を紡ぐ】
307 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 22:03:24.84 ID:sQiqHrY0
>>304に追記
/描写三行目の最初に【手を離して】と追加してくだしあ><
308 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 22:04:09.47 ID:HOBMNwAO
>>300

【角を曲がった先】
【人影が立っているのか分かるだろう】

【黒パーカーに赤毛の痩躯】
【非装飾な細身の長刀を抜いて持ち】
【頸や手首や掌などの露出している肌には包帯が巻かれている】

……ん?

【相手の気配を感じたのか】
【ツァーリが振り返って頸を傾げた】
【その足元には殺したばかりなのだろう男の死体が転がっている】
309 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 22:04:29.06 ID:xaQD1yUo
>>301

・・・チラッ・・・チラッ
・・・チラッ・・・チラッ

【20歳前後の男が近くを歩いている】
【右手にはバールのようなものが握られている】
【左手には持ち手と引金のない銃・・・というより、大砲がくっ付いている】
【顔は・・・良くも悪くもなくと言ったところか】

【男は本が気になるのか、何度も何度もチラチラ見ている】
310 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/21(月) 22:05:22.89 ID:JeXrhns0
>>298
うるさい――――。

【嗚呼】
【嗚呼】
【少女が纏うのは――<紫色/死識>の<虚無/拒霧>=z

うるさい煩い五月蝿いウルサイ!!
貴女の罪は何も、何も関係ナイの――必要なのは。

エルメア≠ェ――エセル≠ェ罪人デあるコト。
ソレだけ。

【――少女は】
【苦しげに――哂うのだ】
311 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 22:05:26.88 ID:Rh/75zU0
>>305

なんだよその目は
【このやろー、と呟きながらじろりと睨み返して】

どーやら『3万回人助けする』ってのが条件らしい
まだ五千回目ぐらいだけどよ、こんにゃろー
【疲れたように、ステッキで肩を叩く】
312 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 22:05:46.07 ID:8XtkrB2o
>>304>>307
つまらないものだが、御馳走させて貰ったよ
【全身の関節を作り直しながら呟き】

生きてるか〜?シモン
【トントンと軽いステップをしながら尋ねる】
【この男の能力は関節の増減。それも自由に曲げ伸ばしできるモノを作れる】
【一見単純に思えるが両足をバネにする事もできれば打撃の威力をも軽減できる便利な能力だ】
313 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 22:06:17.44 ID:dC/6T4I0
>>296
なるほど…
あ…私はレイト=フラワーです
アナタは?
後私23歳ですよ
【ニコリと笑う見た目五歳の幼女】

>>306
まあ、人間じゃないですしね
【苦笑いし】

カルミアさんね。アナタは口は悪いけど良い人だと思うわ
【微笑み】
314 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/21(月) 22:06:37.28 ID:pKMK7kSO
>>294
(……仕切り直し、か)

(あわよくば、崩してもう一発……ってのが望ましかったんだけどなぁ)
【左足を半歩下げ、手を腰の剣に添えて斜に構える】
315 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/21(月) 22:07:46.92 ID:DB5jxpA0
>>311
その目ってどの目だろう。

【きょとんと首をかしげ】
【その目だその目】

……ちなみに5千回やるのにかかった時間は?

【手が寒いのか、手に息を吐きかけながら】
316 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/21(月) 22:07:51.30 ID:SpW8qn.o
>>309
うん……これでいい、かな?
【手を止め、本を閉じたところで>>309に気付き】

……?
何かご用ですか?
【小首を傾げ、軽く微笑んで尋ねる】
317 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 22:09:01.46 ID:sQiqHrY0
>>312

・・・・・・。
【ポケモンのアニメの瀕死状態のように目がバッテンになっている。】
【気を失っているみたい・・・・・・。】
318 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 22:09:44.71 ID:iLKrTYSO
【草原】
ンニャあ……………眠いニャ。猫って冬眠するもんなのかニャ………?

【大きな猫耳が生えたベージュ色の鳥の巣のようなもっさもさの髪、和やかそうな顔をしており、首には茶色い首輪を付けて、服は琥珀色の着物、左胸には氷で出来たバッジが輝き、背中に身の丈程の長さを持つ鍔が歯車のような形をした碧い刀の鞘を携えている少年が、ごろごろと転がり回っている】
319 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 22:10:17.59 ID:guPTO6AO
【公園】

…ふっ

【ズンッ】
【白髪ウルフカットのジャケットの前をはだけた黒スーツ白いカッターシャツと白いローファーの無表情男が八極拳の形打ちをしている】
320 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 22:10:44.43 ID:7tdFBYDO
>>306

そういう態度?どういう態度の事かな?かな?
【しらばっくれている】

あー、あるある
カメムシとかあれくっさいよねー、鼻が曲がりそうになるわー
でも嗅ぎたくなるんだよね、ふっしぎー!
【何故かカメムシの話題で一人盛り上がる】

>>313

あー、私は那梨(ななし)、名前はあるけど那梨ね!

うっそ!?23!?私とそれほど変わらないじゃなーい!!わっかーい!!!
【テンションが最高潮】
321 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 22:10:46.10 ID:TUdxnoDO
>>297
そっか……でも猫に引っ掻かれたにしては深い傷だと思うけど……大丈夫?
【心配そうに傷痕を見つめて】    

うん、僕もいろいろあったよ。いろいろ……
【少しだけ顔を伏せ】

【そして何かを思い付いたような表情になって】
そうだ、シャロームは恋人さんに逢えたの?


/遅れました
322 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/21(月) 22:11:06.37 ID:3ltoVFso
>>314
・・・安物にしといてよかったよ・・・ま、財布は路地裏に居れば勝手に歩いて来るけど

(近接の拘束戦闘・・・それが一番かな)

【サングラスを左手に持ち、金色の瞳で少年を見据える】
【右足を縮めて力を溜め、勢いよく飛び出す】

(二歩・・・やっぱり届かないか)

【二人の間の地面に左足を付く。拳の間合いまであと一歩】
【両手を強く握り込む。左手の拳の中からパキリとサングラスの割れる音】
323 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 22:11:26.47 ID:xaQD1yUo
>>316

え、あ・・・
【軽く慌て】

んーっと・・・
ただ本が気になっただけで・・・
けっして不審者では・・・
【謎の言い訳タイムになり】
【バールのようなものとか左腕にくっついている銃とか・・・めだつってレベルじゃあry】
324 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 22:11:43.38 ID:Rh/75zU0
>>315

・・・・ったく、なんでもねーよこのやろー
【溜息をついて】

えっと、呪いにかかったのが6歳ぐらいで・・・んー
たぶん10年ぐらいだと思うぞ
【あっさりと言った】
325 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 22:12:09.31 ID:8XtkrB2o
>>317
・・・・・ありゃりゃ
【小さく溜息を吐いて】
【トンファーを腰に差して近付き】

ま、場所も悪かったわな
狭すぎるわ・・・・此処
【シモンを肩に担ごうとする】

/さて、出れるのか此処?
326 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 22:12:18.50 ID:LGkLmMDO
【公園】

……ん……

【大きなサングラスをかけた少女がベンチに横になって眠りこけている】
【ウェーブした水色の髪はふわふわと揺れ、ベンチの上に緩やかに広がって】
【青いビスチェにフレアスカート、白いインバネスコートを着用している】
327 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 22:12:26.81 ID:fgFIcgEo
>>303
・・・お主は人か?

【抜刀し、その太刀を受け止めて自分からみて右に流そうとする】

/見逃しました、すいません
328 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/21(月) 22:13:32.32 ID:7zVjLZEo
>>308
【角を曲がりツァーリの姿が目に入ると】

んァ、ツァーリかァ?
なんか会うの久しぶりだなァ、ヒャッヒャッヒャッヒャ

【笑顔でのろのろと近づいて話しかけ】

んァ、……誰だコレェ?

【男の死体に気付くとそれに視線を移し不思議そうに見つめる】
329 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/21(月) 22:13:59.47 ID:DB5jxpA0
>>324
……んー。

【純粋に掛け算して】


…………。

……女として生きた方がよくね?

【結論】
330 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 22:15:05.74 ID:/E7ynV.o
>>17
(んー・・・純情)
(こんなの久しぶりな気がする)
【その反応に大満足なお姉さま】

だってあの子ロボットだし、錆びちゃうじゃないか。
それは困るだろ?
でも君は人間だろ?
風呂に入っても別に錆びないし、入らないと汚れて困るじゃないか。
ね?
【むちゃくちゃである】
331 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/21(月) 22:15:53.99 ID:SpW8qn.o
>>323
そんな言い方をすると「自分は不審者だ」って言ってるようにも聞こえますよ?
【微笑みを崩さずに】

本?
ちょっと装飾も派手だったりしますけど、そこまで目を引くようなものでしょうか?
そこらの本屋でも普通に売ってるような外見ですけど……
【なんかすごい銃には全く触れず。本からは妙な雰囲気がむんむんと】
332 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/21(月) 22:16:34.25 ID:DcvtZ/Uo
>>310

ピーピー喚くではないわ「小娘」!
「手を穢すのは元々穢れている私だけで十分」だったかの?
おかしいではないか?殺生を穢れというならばわらわの手はとうの昔に血に穢れておる。
盗賊紛いを穢れというならば、わらわは死体より幾度となく小銭を抜き取っておるわ
「えるめあ」の誘うておった島津も「首切り役人」と言うておったぞ?

――出来もせぬくせに一人でつまらぬことをウジウジと抱え込むでない!自分一人が哀れだなどと思うでないわ!
尻の青い悲劇気取りの小娘(エセル)よ!もう返す言葉も浮かばぬか!?

ならば早々に「えるめあ」に戻るがよいのじゃ!
さもなくば――泣きべそかいて許しを請うまで尻を叩いてやるのじゃ!

【パチン――】

【四度目の、指が鳴らされた】
333 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/21(月) 22:16:42.31 ID:IW8m7yc0
>>313
雌犬に褒められたところで何の感情も芽生えませんが

【微笑みながら】

人間じゃない?なら何ですか?

>>320
自分の言葉に責任ぐらい持ちましょうね
尤も、無意味かもしれませんが

同意しがたい意見ですね、やはり仲間の匂いは嫌いになれない、ということでしょうか
感受性が流石に違いすぎるのでどうとも言えませんが

【少し離れる】
334 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 22:17:00.96 ID:QDd/qAAO
>>321
うん。大丈夫、痛くないから
【そう告げて自身の左手で傷跡を撫でる】
……そう、お互い大変ね?
【苦笑。それだけを言って】

ん?………
…ええ、会えたわよ
【質問を聞いた際、ふと考え込むような動作を見せたが】
【それもほんの一瞬だけ、すぐに返答をした】

/お帰りなさいー
335 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 22:17:13.47 ID:Rh/75zU0
>>329

・・・・・・・・

【その言葉に、ぴたりと停止して】
【ぷるぷると震えだすと】

・・・・・お、オレは諦めるつもりはねえぞこのやろー!
絶対に男に戻って生きるんだッ!!
【泣きながら宣言した】
336 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 22:17:49.29 ID:HOBMNwAO
>>328

あぁ、久しぶりだなアド

【楽しそうに微笑んでから】
【男に未だに刺さっていた剣先を抜く】
【よく見れば男の手が手首から先で切り落とされてるのに気付けるだろう】

知らないヤツだよ
さっきちょっと、襲われてね

【当たり前のように笑う】
337 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 22:18:43.16 ID:sQiqHrY0
>>325

・・・・・・。
【肩に担がれる。】

/きっと、出入り口が。なければトンファーでバーンって
/次携帯になります。
338 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/21(月) 22:19:15.22 ID:DB5jxpA0
>>335
……いやだってそのペースでやってても戻れるころには何かいろいろと……、……いや、うん、頑張れ。

【諦めた】

【右手をぱたぱたさせる。応援してるつもりなんだろうか】
【関係無いが、微妙に見える指とかには包帯が綺麗に巻いてある】
339 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 22:19:52.22 ID:xaQD1yUo
>>331

んー、それもそうか・・・
【今更気づき】

いやー、何と言うか
異質な雰囲気とか妙な雰囲気とかがもっさりと・・・本から・・・
んー・・・
【上手く言えないのか、もどもどしながら喋り】
340 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 22:20:22.51 ID:dC/6T4I0
>>320
よろしく。那梨さん

よく言われます
【苦笑いで】

>>333
実は照れちゃってんじゃないですか?
【笑いながら】

……ただの破壊兵器だよ
【急に雰囲気が変わり背筋が凍るような冷たい声で言う】
【急な変わりようだ】

……まあ、今は人間の中にまぎれてる感じですけどね
【再びもとの笑顔に】
341 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/21(月) 22:20:38.85 ID:baA3/sU0
>>330

しかしで御座いますねェーーーッッ!?!
即ちッッ!!そういうことでありんしてェーーッッ!!?
いや「どういうことなの?」と問われれば解りません候ッて感じなんだけどよォォォ?!!

【言語構成が狂ってきました】
【大満足なお姉さまの事なんか気にする余裕も何も無くご乱心である】
【というか満身創痍じゃなかったのか、そんなの知らない】

ああッ!ジャンクちゃんはロボットだ!
そしてオレ様は紛れもなくニンゲンだッ!UMAじゃねェーれっきしとした人間だぜッ!よォーー!!
だけどよォーーッ オレ様もジャンクちゃんも変わらず『家族』ってことに変わりはないしそれは変わらねェーー!
それによォォォッ オレ様はサビねェーーがッッ!!ココロがサビるぜェーーーーッッ!!
【それを凌駕できる程度には無茶苦茶である】
342 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 22:20:46.24 ID:hzUWZ5E0
>>327

私は人とは違う……体がないからね……

でも、この体はヒトの物、斬れないことは無い筈だから…

【弾かせた剣を左肩に乗せるように構え、体重を左足へとゆっくり乗せていく】

/構いませんよ〜
343 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 22:21:10.51 ID:Rh/75zU0
>>338

うう・・・ぐすっ・・・

【涙を、ステッキの持った方の腕でがしがしと拭いてから】
【少女の包帯に気づいた】

・・・・あれ、お前ケガしてんじゃねえか
不良にでも絡まれたか?このやろー
【きょとん】
344 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/21(月) 22:22:04.35 ID:m/Ho/B2o
【公園】
【茶髪のツンツン髪、黒のトレーナーに革のジャケット、黒いジーンズにブーツの少年が子供たちと歌っている】

ジングル・ベル♪ジングル・ベル♪
鈴が鳴る〜♪

しあさってはクリスマスかあ
『楽シミナノデスカ?ノビタ様』
日本人は何かと祭り(パーティー)が好きだからさあ、毎年毎年ドラっちに振り回された覚えがあるぜ
この世界に来た時は…


…あ!そういえば忘れてた!あの『依頼』!
【ハッとしたように】
345 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/21(月) 22:22:12.58 ID:aF0wvSco
【町外れ】

えーっと…………これで何回目だっけ。
あぁもう、また忘れちゃった……。

【十字架のペンダントをかけた白猫を頭に乗せた、白髪アホ毛の少年がサッカーボールをリフティングしている】
【黒の装飾少なめのロングコートに、手編みらしい灰色のマフラーを大事そうに身に着け、】
【灰色の毛糸の手袋を嵌め、右腕にはベルトタイプのレザーブレスレットを着用しており、右目に黒い眼帯をしている。】
346 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 22:22:51.15 ID:TUdxnoDO
>>334
ならいいけど………
【まだ少し心配するような表情を見せたが、引き下がり】

ね。ちょっと疲れちゃったぐらい
………あのさ、シャローム。クリスマスってさ、恋人同士で過ごす時間なんだよね?恋人……好きな人同士……
【顔を伏せ、唐突に言い始めた】
347 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/21(月) 22:23:06.84 ID:SpW8qn.o
>>339
雰囲気、ですか?
よくわかりませんが……私自身長年これ持ってるんで慣れちゃってるだけかもしれませんね……
まあ、この本自体特異な物ですし、そんなことがあっても不思議ではないと思いますが……
【じっと本を眺めながら。やっぱり妙なふいんき(なぜかryがry】
348 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 22:23:28.99 ID:fgFIcgEo
>>342
・・・人ではないか・・・・・

【少し躊躇う様に】

【足払いをかけ、左足を払おう東日流】
349 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 22:24:18.84 ID:7euq9YDO
>>302
(流石にあれは素手では止めれんか・・・)

霏雨流操血術二式『壁』ーー
【TJに向け突進する神耶の右手の指と爪の間から血のような液体が溢れ出し】
【液体はまな板サイズの壁の形に固まりTJの掌を神の胸から逸らそうとし】

っぐ!!
【が、流石に距離と時間がなさ過ぎたため逸らした掌は神耶の右肩に命中し、神耶は右半身を後ろへと押され】

っこの!!!
【後ろへ押される最中左手を伸ばし何とかTJに触れようと手を伸ばそうとする】
350 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/21(月) 22:24:58.38 ID:DB5jxpA0
>>343
……うん、泣くな。
私が泣かせたみたいじゃないか

【違うのかとry】

……え、不良なんてエンカウントしたことがない。

【きょとん】
351 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/21(月) 22:25:02.02 ID:7zVjLZEo
>>336

襲われたァ?
ヒャッヒャッヒャッヒャ、そうかそうかァ…

【言いながら死体をまじまじと見つめ】
【手が切り落とされた部分を数秒凝視した後、ツァーリに目線を合わせる】

【笑うツァーリを見て殺された男などどうでもよさそうに此方も笑顔になって】
352 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/21(月) 22:25:32.82 ID:JeXrhns0
>>332
――嗚呼ああぁぁぁぁああ!!
煩い五月蝿いうるさいウルサイウルサイッッ――!!

これ以上――……、私に踏み込むな――!!

【――満ちる魔力は、穢れた光】
【少女は、実力行使に踏み切った】

――至天の者は神を見る、見ることは罪悪、罪悪とは悔恨、悔恨とは過ち、過ちとは戻らぬ過去……!

【――怨嗟を込めた、連環回帰詠唱=z
353 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 22:25:42.05 ID:pKMK7kSO
>>322

(……サングラス?)

(いや、考えるな。破片を使って何かするにしても、その前に)
【左足で前に踏み込み、残る一歩の距離を詰め】

【右手で軽く相手の左手を押さえようとしつつ、左の逆手で剣を引き抜きつつ逆袈裟に振るう】
354 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 22:26:16.09 ID:xaQD1yUo
>>347

うん、そう
なるほど・・・慣れか・・・
俺にはビンビン妙な雰囲気が来るが・・・
確かに、慣れると結構分からないなあ・・・
【左腕の銃とかとか】
【本をじろーっと眺め】
355 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 22:26:19.35 ID:7tdFBYDO
>>333

責任?そんなもん持つだけ疲れるって、持たない方が楽でいいよー?
【つまり無責任だと】

カメムシだって私だってあなただって、みーんなみんな同じ星に生きる仲間なのさー!!
【くるくる回りだす】
【もう色々とどうしようもないのかもしれない】

>>340

おうよ!よろしくねっ!
【ニッ、と笑顔を向け】

まあそりゃそうだろうねー、私びっくりして目玉飛び出て星一周するかと思ったもん!!
【わかりにくい例えだ】


……さてと
【また雰囲気が変わり】
そろそろ立ち話すんのも疲れたから、私はここらへんでさよならさせてもらうわ
【両手の金属球を白衣にしまい】
んじゃね、レイト、と口の悪いツンデレちゃん
【後ろ手に手を振りながら路地裏からでていった】

/先に落ちます
/乙でした
356 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 22:27:18.18 ID:HOBMNwAO
>>351

【存在しない男の手がツァーリの左手にある事に気付けるだろう】

うん、ただこれの処分を迷ってるんだ
……いる?

【刀を再び深く突き刺しながら】
【肉を切る感触で遊んでいるらしい】
357 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 22:27:52.15 ID:/E7ynV.o
>>341
んー・・・?
【カックン】
【小首を傾げ、歩み近づく】

お姉さんとお風呂に入るの、そんなに嫌かな?
【おもむろにイルゾルの頭に手を伸ばしたかと思うと】
【そのままイルゾルの頭を抱き、胸元まで抱き寄せようとする】
358 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 22:28:02.13 ID:fgFIcgEo
>>337>>325
【アナウンスが聞こえ始める】

えーっと、勝った方手ーあげてー

【すごくやる気ない】

>>
359 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/21(月) 22:29:00.96 ID:m/Ho/B2o
>>349
…何…!?
【TJに左手は届く】

ゼ…ゼヒッ!!
(まずい…具合が…『避けられない』
いいだろう…来い!立ち上がって戦いの意思を見せ続けた方が勝ちだ…!
遠隔操作で電圧を上げろ!)
『(…!?…い、YES!非殺傷…最大出力!)』

【リミッター付きの状態での最大出力】
【気力をしっかり持って…気絶するか否か…ここが勝負だ】

来いッ!

【スティックは…神耶に届くだろう】
360 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 22:29:13.31 ID:8XtkrB2o
>>337>>358
・・・・・・・・うわぁお、ヤル気なっ
【溜息を吐いて】
【シモンを担いだ方と逆の手を上げる】
361 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 22:29:13.34 ID:Rh/75zU0
>>350

【ずず、と鼻をすすって】
【ああ、そういう事かとでもいうような表情で】

あー・・・・お前能力者か、このやろー
でも、あんまケガすんなよ?嫁行けなくなるぞ
362 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 22:30:08.37 ID:QDd/qAAO
>>346
ええ、そうね…好きな人同士で…
……え?そうなの?
【きょとんと呆けた表情で訊ね返してしまった】
【ソレが唐突すぎる質問であったことも理由のひとつに挙げられるが、】

【何せ彼女には、そんな概念がなかった】

イエス・キリストの誕生日って聞いたことがあるんだけれど…
クリスマスってそんな日だったのね
【他人から見ればやや非常識だと思われるような発言かもしれない】
363 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/21(月) 22:30:18.05 ID:SpW8qn.o
>>354
流石に魔導書、それも一部危ないものも記されているものとなったら、変なオーラ出てても不思議じゃありませんよねー。
【ぼーっと本を眺めながら。何か一部変な事口走った気がするけど気にしちゃいけない】
364 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/21(月) 22:30:44.47 ID:DB5jxpA0
>>361
……え、誰がそんなこと言った?

【きょとんと首をかしげ】

それに怪我だって治ってるし問題無い。
……うん、趣味。
【実際怪我はしてない人】
365 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/21(月) 22:31:13.55 ID:baA3/sU0
>>357

いとうるさしィィィッッ!!
【※首を傾げただけです】

あちきはァーーッ!!そういう訳じゃねぇけどよォーーーッッ!!
ッつーーかァーー!!野風サンの影響でェーー!!花魅言葉に若干ハマりまくりでありんすゥゥーー!!
【ご乱心にも程がある。しかし、そのまんまコルプに抱き寄せられ】

…………いや……そういうワケじゃ……ねェけどよォーー……

【※弱い】
366 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 22:31:21.32 ID:LglNc.DO
>>358>>360

・・・・・・っ!

【バッテンだった目がパチっと開く。】

・・・・・・。

/携帯から。
367 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 22:32:36.85 ID:hzUWZ5E0
>>348

安心した?……それとも恐怖した?

貴方には、どう映っているの?

【足を掛けられて倒れる瞬間に剣を袈裟掛けに振り、足払いを仕掛けた足の太股を切断しようとする】
368 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 22:33:02.56 ID:Rh/75zU0
>>364

いや、なんとなくだよこんにゃろー
間違ってたんなら謝る

【ぺこり、と頭を下げて】

趣味って・・・
ま、お前がそれで良いなら良いけどよ
【若干呆れながら】
369 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 22:33:11.31 ID:xaQD1yUo
>>363

えっ
えっ
なにそれこわい
「(怖、・・・)」
【だが気にする】

魔導書・・・かぁ・・・
なんか凄そう
【ぼーっと本を眺めながら】
370 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/21(月) 22:33:14.55 ID:3ltoVFso
>>353
(・・・以外に有効かも、これ)

【右腕の籠手を、振るわれる剣に叩き付けるように合わせる】
【逆手では力は入りにくい、籠手は腕全体の力を伝えられる、防ぐには十分だ】

【左手はそのまま抑えられる】
【防がれれば相手の手を一つ減らし、防がれなければ目潰しにも使える】
【どちらにせよ、有る程度の効果は期待できる、消極的な策】
【消極的、だが、一手は稼げた】

(この間合いなら・・・足は届く)

【前進する勢いを殺そうともせず、右足の爪先による、突き出すような前蹴りを放つ】
【腕を両方とも抑えられている事と加速距離の関係で回し蹴りのような威力は無いが、狙いは鳩尾】
371 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/21(月) 22:33:50.39 ID:7zVjLZEo
>>356

いやァ…いらねェや
女の手だったら貰って食うけどよォ、男はちょっとなァ

でもまァ顔が好みだったら男でも迷わず食うんだけどよ、ヒャッヒャッヒャッヒャ

【サラッと変態発言】
【笑いながら死体の顔を一瞥し】

処分に困ってるなら売ってきたらどうだ?
そういうのを買い取ってくれる店もあるからなァ
372 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/21(月) 22:34:11.90 ID:mLu/XYo0
>>340
ならあまり出歩かないで下さい、迷惑ですよ
私のような一般人を巻き込むのは

【変わりように笑顔が消え、淡々と
が、直ぐに元の笑顔に此方も戻る】

で、貴女のような兵器が他にもいるんですか?

>>355
名前すら覚えられないのでしょうか……

【ため息】

/乙でしたー
373 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/21(月) 22:34:22.18 ID:DB5jxpA0
>>368
いや、まあ間違えてないし別にいいが。

【頭を下げる少女を眺めて】

……うん、趣味だ。
いちいち巻くの面倒だし解いてもいいんだが、うん。
怪我してないしな、本当に。

【暇そうに右手ひらひらさせてる】
374 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 22:34:51.77 ID:pKMK7kSO
>>332>>352
【エルメアの後方に、霧が漂う】
【人通りの消え去った町並みに――希薄な気配が、立ち込める】

【凛、と。歌うような、声が響く】

嗚呼――――残念だったな、エルメア

罪人は、思ったより多かったらしい――

【藍の髪、臙脂のジャケット、闇より深い、深淵の双眸――】
375 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 22:34:53.42 ID:TUdxnoDO
>>362
うん、なんかいつの間にかそういう日になってるらしいよ……世間一般的には
【はぁ、と溜め息をついて】 

いいなあ………恋人がいるシャロームが羨ましいな。お互い愛し会うって幸せなんだよね
【嫌味ではなく、純粋な羨望の眼差しを向けた】
376 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 22:36:52.99 ID:HOBMNwAO
>>371

この手はあげないよ
俺のものだから

【僅かに頸を傾げて不思議そう】
【死体の手を自分のものだと言い切って、ごく普通の表情を浮かべている】

うん?
お前、そっちの気があったのか……

【引いてはいないけど意外そう】
【それからザクザクやりつつ】

そんなの有るのか?
しかし金には困ってないんだが他のパーツは興味無いんだよなぁ……

【困ったように言うが色々とおかしい】
377 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 22:37:09.23 ID:/E7ynV.o
>>365
じゃあ良いじゃないか。
何を迷う必要があるんだい、人間正直が一番だよ。多分。
【そのままの体勢でイルゾルの頭を撫でようとし始める】

じゃ、シャワーだけでも良いや。
ね、それなら良いだろう?
378 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 22:37:11.97 ID:Rh/75zU0
>>373

ってオイ!!
【頭を上げて、ベタにもほどがあるツッコミをして】

ファッションてやつか?
(つーか、お前の方がコスプレっぽいぞこのやろー)
【失礼な事を考えた】
【そして、ふと思い出したように】

そういや、自己紹介とかまだだったな
佃煮らぶみっていうぞ、このやろー
379 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/21(月) 22:37:19.07 ID:DcvtZ/Uo
>>352

誰に物を言うておるか馬鹿者め!
己が薄い殻に引き篭もり、盲目に甘え目を閉ざした小娘(エセル)如きが!
――器を知れッッ!
貴様のような「半端者」がこのわらわに命令するなど生涯許されぬことよ!

                   <貴宝院流式法術:春夏秋冬四季神陣>

【タァン――ッッ】
【織守は右足を軽く振り上げ、下方に叩きつけた】

【そこから生じるは何だったであろうか】
【周囲10m四方ほどに満ちるは、数多の「気」】

【其れはまるで春風のように暖かく】
【其れはまるで夏風のように肌を焼き】
【其れはまるで秋風のように枯れ葉を散らし】
【其れはまるで冬風のように凍てつく<気>】

【だが、どれも微かで、身に害を及ぼすようなものではない】
【そういう気がする――と、微かに脳裏をかすめる程度の濃度】

【式(四季)に籠められしは意は「巡り】

【織守の左右に3m四方の紙が出現し、折られ始める】
【<仕置き>の……開始である】
380 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/21(月) 22:37:51.59 ID:SpW8qn.o
>>369
それって全部一人でいうものじゃありませんよね?
【微笑んで返し】

別にすごくないですよ、ただ魔翌力注ぐだけで書いたとおりの術式を展開して魔法を使えるってだけです。
普通のとはちがって何もかもに魔翌力を使うので魔翌力の使用量がすっごく大きいんですけどね。
ただそれによって複雑すぎるものも簡単に使えるっている長所もあります。
【淡々と解説、何かすごいものなのに初対面の人に言っちゃっていいのだろうか】
381 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/21(月) 22:39:19.73 ID:DB5jxpA0
>>378
……いや、うん、まあ違うと思うならそれでもいいが。

【どうでも良さそうに言って】

いや、つけたいからつけてるだけ。
【いたって適当な人】

鈴の音って書いてりんね。すずねじゃないから注意。
【とりあえず名乗ってから】

……ラブでいいな。

【こいつは何をry】
382 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 22:40:06.07 ID:fgFIcgEo
>>366>>360
へーい、じゃあ賞品やるからちょっとそこで待ってろー

【マイクの向こうでガサガサ音】

【少ししてからリングの中にボサボサ頭の店長が入ってくる】

>>367
・・・どちらでもない

・・・人間と変わらぬよ

【足払いをかけているため、避けきれず足に切り傷ができる】
383 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/21(月) 22:40:58.70 ID:baA3/sU0
>>377

……う……。
【抵抗も出来ずに成すままにされる。因みに頭を撫でても髪の毛がツンツンなのでアレである】

……〜〜〜〜あァッ!オーケィオーケィ、解ったぜッ!!
丁度よォーーッ 風呂に入りてぇキブンだったからよォーーッ!!
ほらッ!そォと決まればササッと行こうじゃねェか!オレ様は早く寝たいからよォー!

【と、妙に早口で言うとコルプの腕から抜け出して足速に部屋を出ようとする】
【こっ恥ずかしいのか、やたら動作に無駄が無く速い。解りやすいヤツである】
384 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 22:41:14.88 ID:8XtkrB2o
>>366>>382
お〜、起きたか・・・・・帰ったら覚えてろよ?
【シモンにボソリと呟いて】

・・・・・・・せめて髪型整えるとかしてくれよ!
【思わず店長にツッコム】
385 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 22:41:42.02 ID:QDd/qAAO
>>375
……へんなの
別にその日でなくても良いのに
【納得いかないといった風に首を傾げ】

うん?何だろう、急にどうしたのかな…
……好きな人でも出来た?
【首を傾げたまま問いかける】
386 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 22:41:52.70 ID:Rh/75zU0
>>381

・・・・

【じとーっと睨んでから、はあっと疲れたように溜息をついて】

ん、鈴音なー
いい名前じゃねえかこのやろー
【にへへっと気さくな笑みを浮かべ】

ラブっていうな!
ちなみに名付け親はクソババアだぞこのやろー!
【どうでも良い情報提供】
387 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 22:42:03.78 ID:xaQD1yUo
>>380

あ、それもそうか
んー・・・じゃあ銃の主を加えて・・・駄目だな
【平仮名使えません】

なるほどなるほど
魔翌力たっぷり使う代わりに簡単に使えるってわけか・・・
って、それを初対面の人に言っていいの・・・?
【軽く唸り】
388 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 22:42:27.57 ID:oqkdroSO
>>355
さようなら。那梨さん
【その姿を見送り】

>>372
あれ?一般人じゃないじゃないですか?
【首を傾げながら楽しそうに笑い】
【どうやら彼女の口の悪さが気に入ったようだ】

さあ?一般人ならそれには触れない方がいいですよ?

じゃあ私は帰りますね
(カノンさんに早く会いたいし)
一般人なら路地裏には来ない方がいいですよ?
【心配そうに】

さようなら。カルミア
【そのまま剣を持ち上げ去っていった】


/二人とも乙でしたー
389 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/21(月) 22:42:59.42 ID:JeXrhns0
>>374
――――……!?

……再び刃向かう気なの、朔夜――!!

【嗚呼――名前を呼ぶな】
【耳障りだ】
【なのに、どうして――……!?】

>>379
黙れ、黙れ、黙って――!!
――過去とは満ち足りた虚無、虚無とは野心、野心とは希望、希望とは未来、未来とは不完ッ!!
――――――……?

【詠唱の狭間、僅かな違和感に気付く】
【――だが、問題は無い】
【最高火力の魔術で――無理矢理、ねじ伏せる】

【嗚呼、其れに――良い事を、思いついた】
390 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/21(月) 22:43:48.05 ID:mLu/XYo0
>>388
面倒な人たちだわ

【つぶやき、去っていった】


/乙でしたー
391 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/21(月) 22:44:06.37 ID:DB5jxpA0
>>386
…………うん、ありがとう。

【数秒の間の後】
【何か無駄に無表情でお礼言って】

……えー、ラブじゃ駄目なのか?

【右手の人差し指を立てて、自身の右頬に触れさせつつ、ちょこんと首をかしげる】
【初対面だから分からないだろうが、だいぶ猫被った動作である】
392 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 22:45:06.85 ID:LglNc.DO
>>382>>384

・・・・・・。

【申し訳なさそうにクレイモアにペコりと頭をかすかに下げる】
393 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/21(月) 22:45:58.35 ID:SpW8qn.o
>>387
……?
(銃の主?)
【何だかよくわからなかったようで、首を傾げる】

あ。
【指摘されると同時に口元を手で覆い】

……えーと、いまのは忘れていただけると幸いです……。
【そこまで考えていなかったようです まる】

/うちのPCの変換はしねばいいとおもいました まる
394 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 22:46:02.99 ID:TUdxnoDO
>>385
ね……いつからそんな日になったんだろう。まあ別にいいけど
【下を向いてまたひとつ溜め息を漏らし】


……………っ
【その問いかけに】
【伏せた顔が、みるみる赤くなっていき】

な、なんでッ!?べべ、別にそんなっす、好きな人だなんて……っ!!
【とてもわかりやすい子】
395 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 22:46:08.26 ID:Rh/75zU0
>>391

(大人しいヤツだな、このやろー)
【と思いつつも】

【その動作に、ぽんっと爆発するかのように赤くなって】
・・・・まあ、いいけどよ
【ぼそぼそ呟いた】
【女性には不慣れっぽい】
396 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/21(月) 22:46:55.56 ID:pKMK7kSO
>>370

―――っ!!
【咄嗟に、右手で目を庇いつつ後方へ跳んで威力を殺すが】

(拙い……)

【此方の踏み込みに合わさり、カウンター気味になった一撃。威力を完全に殺す事は適わない】
397 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 22:46:57.69 ID:fgFIcgEo
>>384>>392
・・・えーっと、とりあえずこれ賞品

【やっていたPSPを差し出す】

異世界の品だからすっごく珍しい、だから大切に扱う様に

【すごく偉そうに】
398 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 22:46:59.78 ID:/E7ynV.o
>>383
ん、もう、可愛いなぁ。
【足早に出て行ったイルゾルの背と態度を見てうっとりとした声で笑う】

ん、ありがとう。
正直一人じゃ入れないから困ってたんだ。
【その後に付いていき、脱衣所へと向かう】

【――て、わけで脱衣所】
ん、しょ――。
【イルゾルの目も気にせず、眼鏡を白衣のポケットにしまい、それを脱ぎ始めている】
399 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/21(月) 22:47:44.13 ID:sSZob9so
【公園】

……あ、オリオン座

【ベンチに腰掛けている青年、足元にはジュラルミンケースが二つ】
【夜空を見上げる瞳は黒色、同じく黒い髪は、首を隠す程度長い】
【黒と灰色の横ボーダーのセーターと、ジーパンを着ていた】
400 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 22:47:46.55 ID:hzUWZ5E0
>>382

そう……

でも、私はヒトを壊すモノ…意識、衝動


 人では無い

【振り抜いた剣の反動で体を回転させ、倒れずに着地する】
401 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 22:48:06.64 ID:7euq9YDO
>>359
っぐぁぁぁぁぁぁ!!
【非殺傷とは言え最大まで電力を高められた一撃】
【その電撃は神耶の体中を駆け巡り】

・・・っく・・・
【そして、神耶は焦げたような黒い煙を上げながら両膝を着くようにしてその場にへたりこむ】
402 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/21(月) 22:48:10.33 ID:DB5jxpA0
>>395
……やった、ありがとう、ラブちゃん。

【両手を顔の前でちょこんと合わせ、にこにこ笑い】

【※かなり猫被ってます】
403 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 22:48:42.89 ID:8XtkrB2o
>>392>>397
うしうし、今度足腰立たなくなるまで特訓付き合って貰うからな
【シモンの頭をグシャグシャと撫でて可笑しそうに言い】

・・・・・・・てい!
【地面に思いっきり叩き付ける】
【PSPがッッ!!!】

404 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 22:49:33.12 ID:8XtkrB2o
>>403
/おっと、叩き付けるのはPSPです
405 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 22:49:54.81 ID:xaQD1yUo
>>393

「(・・・我、平仮名、無理、。)」
(ですよねー)
【こんなやりとりがあったとかないとか】
銃の主は・・・詳しく話すと長くなるから省略するね

・・・考えて・・・無かったのね
うん、まあ、多分忘れておくから
【わたわた】

/いきなり どうしたんですか まる
406 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/21(月) 22:50:17.29 ID:7zVjLZEo
>>376

ヒャッヒャッヒャ、んなモン何に使うんだ?食うのかァ?

【お前じゃあるまいしそんなことありません】
【不思議そうに手を見つめて】

ちょっとだけな、俺が魅力があると思った奴なら大体は食える

【刀で穴だらけになっていく死体を見ながら笑って】

在るぞこの道のずっと奥に

【そう言うと近くの横道を指さし】
【横道の先を見れば建物の壁が続く中にポツンと1つだけ裏口のような扉があって】

世の中には色んな奴がいるからなァ
食う為に死体が欲しい奴、何かの実験の為に生きた人が欲しい奴、愛玩用に死体や人が欲しい奴とかな

まァ、コレだけ傷物で死んでて男だからなァ…そんな高くは売れないと思うぞ

【まじまじと再び死体を見つめ】
407 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 22:50:26.15 ID:Rh/75zU0
>>402

【ぽぽん!と更に赤面して】

うッ・・・・・嬉しくないんだからな!このやろー!!

【取り繕うように叫んだ】
【ツンデレ】
408 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 22:50:34.63 ID:LglNc.DO
>>403>>297

・・・・・・
【頭を撫でられ、ぽかんとした表情。】
【次にクレイモアが地面へとPSPを投げつけるのを見て、違う意味でぽかん】
409 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/21(月) 22:51:00.98 ID:baA3/sU0
>>398

ヘイカモンッ!!ビッグスター・バスタオルッッ!!!

【そんなコルプの声を弾き飛ばすかのように、扉を開けて出る際なにやらガサァッとドでかい星が描かれたバスタオルを引っ張り出す】
【何処までも所持品がわかりやすいやつである。ちなみに誰かのと間違いそうな所持品には全部に星マークが入ってるとか】

……一人で入れない?よォ、もしかしてアレか?もしかするとアレなのか?

【そしてその言葉を聞き逃さず】


【きん☆くり】

……………………。

【首がびっくりするほどストロングな角度で曲がりまくってコルプから目を逸らしている】
【どうでもいいけどジャケットを脱ぐだけで上半身は完了である。寒くないのかコイツ】
410 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/21(月) 22:52:17.66 ID:3ltoVFso
>>396
(逆手持ちじゃ、無理だよ。よっぽどの差が無いとね)
(目は庇った・・・流石に賢いか)

【蹴りに使った右足をそのまま前方に下ろし、踏み込みと変える】
【少年の後方への跳躍により両手が空き、それらを胸の前で構える】

(・・・飛び技・・・いや、其処まではまだ動けない、迎撃される可能性も高い)

【踏み込みと同時に深く腰を落とし、重心をかなり低い位置にまで移動させる】
411 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 22:52:19.38 ID:QDd/qAAO
>>394
確かにどうでも良いや。
ソレが文化ってンなら仕方ないわ
【アリエルに続くように溜息をつき、肩を竦め】

……ふふ
だって唐突に恋人の話題出してくるなんて、どう考えても意識してる人が居るってことでしょ?
良いじゃない、今ここには貴方と私以外に誰も居ないから…多分
【可笑しそうに笑い声を漏らしたあと、】
【きょろ、と周囲を確認しながら告げる】
412 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/21(月) 22:52:26.36 ID:DB5jxpA0
>>407
(…………)

【一瞬無表情になってから】

……まあいいや、うん、ありがとう。

【にこにこ微笑んで見せ】

……うん、寒いし私はそろそろ行こうかな。

【それから、壁に寄りかかっている体を起こし】
413 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/21(月) 22:52:29.36 ID:aF0wvSco
>>399

…………あぁ、調子悪いなぁ。

【青年の方へとサッカーボールが転がっていき】
【それを追うように、十字架のペンダントをかけた白猫を頭に乗せた、白髪アホ毛の少年が歩いてくる】
【黒の装飾少なめのロングコートに、手編みらしい灰色のマフラーを大事そうに身に着け、】
【灰色の毛糸の手袋を嵌め、右腕にはベルトタイプのレザーブレスレットを着用しており、右目に黒い眼帯をしている。】
414 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/21(月) 22:52:30.25 ID:DcvtZ/Uo
>>374

む?お主も「えるめあ」の知り合いかや?
――ならば今すぐ手伝うがよいのじゃ!
物わかりの悪い小娘にちと灸を据えてやらねばならぬのでの!

【朔夜の方に視線も向けず】
【エセルの動向に注視しながらも声を張り上げ語りかける】

>>389

(こやつめ、存外力が大きいのじゃ)
(詠唱により繰り出される何らかの奇術)
(恐らくは折り紙では足りぬ――降り神でも……まだ、足りぬか?)
(ならばわらわのすべき事は何じゃ?)

                 <貴宝院流不切正方形一枚折り:鉄鎧>

【貴宝院織守が秘術「オリガミ」】
【無より紙を生成し、それを折る事により形状に応じた特性を宿らせる奇跡の術】
【それにより生成された2枚の折り紙は、高さ2m程の鎧型の折り紙となり織守の左右を浮かぶ】

……そうじゃの、「エルメア」は「エセル」と言う名をわらわに告げたではないか
例え自棄の中であったとしても……えるめあはわらわに真名を告げた……

【織守は、小さく呟く】
【そして、両の拳をギュッと握りしめた】
415 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/21(月) 22:52:48.13 ID:SpW8qn.o
>>405
【中の人も大体わかりました】

あら、それは残念です。

あー……はい……
ありがとうございます……
【やっぱりミスしたときって恥ずかしいよね!】
【赤面して、俯いて言う】

/何かもう変換ってレベルじゃなかったです まる
416 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/21(月) 22:53:33.42 ID:m/Ho/B2o
>>401
バチバチバチバチバチバチ!!!
【二人の体に電撃が駆け巡る】

ぐ…おおおおおおおおおおおおおおおおお!!!
『う…うう…』

【…TJは…立ったまま動かない】
【神耶に攻撃を加えず、こう問いを投げかけて来た】

…どうかな?まだ戦えるかね?
417 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 22:54:34.47 ID:fgFIcgEo
>>400
・・・・ならば、お主は何だ

【着地したと同時に斬られてない左足を使って後ろに飛び、距離を取る】
418 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 22:55:08.39 ID:Rh/75zU0
>>412

おう・・・・お、困ってる人発見

【と、道に迷っているっぽいお婆さんを見つけて】

じゃーな鈴音ー!
またなー!!

【元気良く、彼女の元まで走って行った】

/おつでしたー
419 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 22:55:17.57 ID:HOBMNwAO
>>406

食わないよ
防腐処理を施してから愛でるんだ

【ニッコリ】
【そう、ネクロフィリアである】
【未だに血の滴る手の断面に軽く舌を這わせてから玩具を貰った子供のように笑い】

へぇ、そうなんだ
俺は?

【気になったのか頸を傾げてみせる】
【本心から楽しそうな笑顔だ】

ふぅん
まぁ処分に困ってるだけだし、放置でもいいんだけどな

【ザクザクザクザクザクザクザ(ry】
【やはり暇潰しらしい】
420 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/21(月) 22:56:31.58 ID:DB5jxpA0
>>418
【それを眺めてから】

【歩いてった】

/おつでしたー
421 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/21(月) 22:56:41.26 ID:sSZob9so
>>413
【足に何かが当たる感触がし、見下ろせばサッカーボールであった】
【正面から走ってくる少年の姿を見つけ、ボールを両手で持ち、相手に向かって投げる】

練習中、ですか?
【ボールが手から離れてから、尋ねた】
422 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 22:56:44.30 ID:TUdxnoDO
>>411
い、いやだから僕はその別に!た、ただ恋人がいると幸せなんだろうなーっておお思っただけでっ!!そ、その……好きな…す……人がいるとかは……っ!!
【シャロームから目を逸らして、端から見ても見苦しい誤魔化し方をして】
423 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 22:57:21.40 ID:xaQD1yUo
>>415

んー、あー
うん、お礼は別に要らないよ、うん
【つ[忘却の花粉]】
【わたわたしながら】
【そうだよね!】

/まれによくあることです まる
424 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 22:58:47.23 ID:/E7ynV.o
>>409
なんか某国の国旗みたいだね。
【バスタオルの模様を眺めて一言】

【その問いには、答えなかった】

【打って変わって脱衣所へ】

ん、先に入ってて良いよ。
女は脱ぐものが沢山あるしね、裸で待っておくのも辛いだろう?
【ストロングな角度には突っ込まず、目を逸らすイルゾルを見て、優しげに語りかける】
って、まぁいつも上半身裸みたいな格好をしている君に言うことじゃないか。
【クスリ、と微笑】
【矢張り何処か馬鹿にしているような言い方だ】
【本人は別にそのような感情は込めていないのだが、いかんせんこれは一生直らないんじゃないだろうか】
425 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 22:59:42.01 ID:fgFIcgEo
>>408>>403
・・・・・

【PSP粉☆砕】

・・・・なにこれこわい

【虚空を見る】
426 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 22:59:47.36 ID:QDd/qAAO
>>422
まあ、まあ。そう慌てなさんな
【慌てるアリエルを尻目に此方は落ち着いた穏やかな口調で宥めつつ】

……で、どんなコなの?
【口の端を僅かに吊り上げ、興味深げに訊ねた】
427 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 23:01:08.99 ID:8XtkrB2o
>>408>>425
う〜し、帰るか〜。
【PSPと店長を放置して帰ろうとし】

っと、シモン。歩けるか?
【担いだままのシモンに訪ね】
428 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/21(月) 23:01:17.28 ID:hzUWZ5E0
>>417

私は殺意

命を消し去る衝動のように死を視せるモノ……


故に貴方を殺す

【左腰に剣を構え、刃に魔力を流す】
429 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/21(月) 23:01:37.63 ID:SpW8qn.o
>>423
え、あ、そうですか?
【こちらもわたわた】

ところでその左手、どうしたんですか?
変な大砲みたいなものがくっついてますけど……
>>423の左手をじっと眺めながら。前にもふれたとかそういうことには触れちゃだめだ多分】

/どう話を進めようかわからなくなった結果がこれ、私が調子ぶっこきすぎた結果だ!
とりあえず/話はやめようか、私がやりだしたんだけど
430 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 23:01:58.23 ID:xn1Ne.AO
【街中:とある建物の屋上】

…つまらぬ……何もかも…
何もできぬ自分に腹が立つ…

世界は動いておるというのに…小さき事しかできぬのか……
【白銀の髪を腰まで伸ばし、高級感ある黒いドレスを身に纏った幼い少女が】
【街中を見下ろし、憂いに満ちた表情で呟いた】
431 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 23:03:10.10 ID:LglNc.DO
>>425>>427

・・・・・・。

【クレイモアへ向けて、「歩ける」という意味でグーサイン】
432 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 23:03:53.87 ID:TUdxnoDO
>>426
あ…あぅ………ぅぅぅ………
【顔を真っ赤にして俯いて】


……………和服美人
【ボソッと】
【シャロームから目を逸らしたまま、端的に呟いた】
433 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/21(月) 23:04:04.51 ID:aF0wvSco
>>421

あ、ありがとうございます……。

【サッカーボールを両手でキャッチし、その際腹部の傷が痛み顔をしかめるが】

……いや、練習なんて大層なものじゃないです。

【謙虚且つ丁寧に、手を横に振って否定し】

434 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 23:04:19.78 ID:xaQD1yUo
>>429

うん、うん、
【2回頷き】

んー、拾った銃が朝起きたらくっついてた
原因は不明
【銃を眺めながら】
【なんという・・・】

/了解ー
435 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/21(月) 23:06:03.47 ID:7zVjLZEo
>>419

愛でるねェ…ヒャッヒャッヒャ

【舌を這わせるツァーリの姿を見て笑い】
【よく見ればアドの口元から僅かに涎が溢れ出し】

喰えるよ、…いや腹減ったからって俺から襲いかかったりはしないけどさ
でももげてくっつかなくなった片腕とか差し出されたりしたら喰うなァ、多分

【溢れ出た涎を拭って喋り】

ほっといてもどっかの変態に拾われたり野良犬に食われるからなァ
売ろうが放置しようがこの死体の結末はあんまり変わらねェな

【突き刺さっては抜かれまた突き刺さる刀を和んだ目で見つめ】
【今日も路地裏は平和です】
436 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/21(月) 23:06:05.47 ID:m/Ho/B2o
【街中】
【黒い短髪に白いシャツと赤い革のベスト、青いジーンズにブーツの少年が歌いながら歩いている】

永久に鬱 この1ページ 儚い戦法 その目に♪
哀願せずに 法に牢 繋ごう牢へ

ノートに猛毒本能に恐れ抱く!
大嘘の妄想に涎が絶え間なく!
裁き 犯罪統括とほざく!
誰が打開策などわかる?

免罪のワァァ〜ド 制裁のワード…♪

得る熱 まさに 「デスパイレーツ」♪

【ノリノリで歌いながら】
437 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 23:07:00.20 ID:pKMK7kSO
>>389
全く、手間掛けさせやがって……

刃向かう?違うな、そんな大層な物じゃない……我儘娘を連れ戻しに来ただけだ
【にやり、口の端を曲げ】
【無防備に――ただ、歩み寄る】

>>414

――――勿論。オレもその積もりだ
少々手荒くなるかもしれないけど、構わないだろ?
【喉を鳴らし、軽く一瞥して同意した】
438 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 23:07:24.35 ID:7euq9YDO
>>416
・・・
【神耶はへたりこんだまま動かない】
【ともにダメージを受けたとは言え、直撃した神耶の方がダメージを大きく受けていただろう】




【だが、】
・・・っぐ、私は・・・負けず・・・嫌いでね・・・
【気絶寸前のところで意識を戻し】
【地面に片手を付き何とか立ち上がろうとする】
【ただ、神耶の足はガクガクと震えており隙だらけだ】
439 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/21(月) 23:07:57.25 ID:SpW8qn.o
>>434
……え?
銃がくっついた?
……えぇ?
【やっぱり最初は聞き間違いだと思うよね】

……で、それ外そうとか思ったりはしなかったんですか……?
【怪訝そうな顔をして銃を眺め】
440 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 23:08:46.36 ID:QDd/qAAO
>>432
……純情、だなぁ
【お 前 が 言 う な】

和服美人?へえ…
所謂『大和撫子』、って感じの子かしら
……一目惚れだったりする?
【更に気になり始めたようで詮索を始めました】
441 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/21(月) 23:09:04.90 ID:sSZob9so
>>433
……大丈夫?
ごめん、強く投げすぎたかな……
【少年が顔をしかめたのを見て、ベンチから立ち上がり、少年の元へ歩み寄る】

でも、こんな夜更けまでやってるなんて、けっこう熱心ですね
サッカー好きなんですか?
【頬笑みながら尋ねた】
442 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 23:10:07.54 ID:YgN/wVgo
>>439

うん、くっついた
うん
【超怪奇現象ってレベルじゃねーぞ!】

んー、外そうとしたら痛かったから・・・
諦めた
【いい感じにくっついている銃】

んー・・・そろそろ・・・家に帰ろうかな・・・
443 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 23:10:23.24 ID:5qBoDUDO
>>424

そうかァ?他にもよォーッ ビッグスター・マグカップとかビッグスター・バッグとかビッグスター・お茶碗とか
ビッグスター・ハブラシとかビッグスター・ペンライトとかビッグスター・耳掻きとかあるぜ?

【何 処 で 買 っ た】

…………?
【『1人で怖いから入れないのか』とか短絡的な考え方でからかおうとしていたが】
【向こうが何も答えないゆえ何も言わず、ただ一抹の疑念だけを抱き】

……おォよ。お言葉によォーッ 甘えさせてもらうとするぜ……
【ストロング継続中でギギギギと油が足りない機械みたいな音響かせ(てるような気がする)ながら】
【ベルトを外しジーンズを脱ぎ乱雑に畳み、下着も取って適当にタオル撒いて】

あァ?一応このジャケットは『古赤龍の鱗』入りだぜ?案外あったかいのさ

【馬鹿にしてる感じには素で気付かず、そのまま先に浴室へ行った】
【……両足に纏われたアートマンの装甲がカシュンカシュンうるさいのは仕方ない】
444 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 23:10:23.42 ID:fgFIcgEo
>>431>>427
・・・・まあいいや、うん・・・

【涙目でPSPの残骸を掃除】

>>428
・・・・その様な戯言を・・・・

【青眼に構える】
445 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/21(月) 23:10:39.84 ID:HOBMNwAO
>>435

……うん?
これは、あげないよ?

【アドを見てから微かに頸を傾げて笑う】
【その瞳にはどこか燻るような劣情が浮かんでいるだろう】

へぇ
でも多分、食べない方がいい
俺は人間に近い“何か”なんだから

【ニコッと笑う】
【それからアドの言葉に】

うーん、確かにそうだな
どうせ死んでるんだし

【納得してみる】
【いつだって路地裏は平和です】
446 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 23:13:07.52 ID:8XtkrB2o
>>431>>444
あいよ。歩けるなら良い。
【シモンを下ろし】

んじゃ、先に帰るわ。
店長さん・・・PSPとかより喧嘩の相手用意してくれや。じゃあな
【ヒラヒラと手を振ってその場から立ち去って行く】
【PSPの事を知ってるがゲーム自体がそんなに好きじゃない彼でした。】

/お先に失礼しますん。
/おっかれさまでした
447 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 23:13:11.76 ID:pKMK7kSO
>>410

(さて……接近戦は不利、か)
(――篭手が厄介、ですね)

【剣を鞘に納め、再度燐光を散らしつつ身構える】
448 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/21(月) 23:15:30.15 ID:SpW8qn.o
>>442
いや、ちょっと待ってください理解が追いつかない……
【理解できるわけもないし】

え、それで諦めちゃうんですか!?
というかあなた、それでいいんです?
【軽く突っ込みを入れ】

あ、そういえば名前言ってませんでしたね。
私はリテシアといいます、今後ともよろしくです。
というわけで、帰られるならさようなら、です。
【軽く一礼して】
449 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 23:15:31.47 ID:TUdxnoDO
>>440
そ、そう!まさにそんな感っ………
【『大和撫子』という表現がピッタリだったのか、思わず反射的に反応してしまい】

ぁ…………う、うん………そんな感じ……
【反応した自分が恥ずかしくなったのか、ますます顔を赤らめ】

一目惚れ………っていうか……よくわかんないけど……その、……かわいいんだ…
【最後の部分は極端に小声になって】
450 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/21(月) 23:15:43.96 ID:m/Ho/B2o
>>438
…ガっ…ガハッ!
ゼヒッ…ゼヒ…!!

【しばらくして急に咳きこんだら】

…私もだよ、こんな電撃程度で倒れたらお笑い草だ
まだまだ戦える、私のタフさを舐めるな

―――戦える、私は






『…あう…くるくる…ばたんきゅー…』
【ジャンクちゃんの声が聞こえたと同時に】

『CANCELLATION』
【電子音声とともに変身が解除】

【先ほどのメイドロボが目を回してそばでコテンと倒れている】
【そして凛と立っているのは…最初に変身した白衣の青年ではなかった】
【その青年の面影を残しているとはいえ神耶の背丈より明らかに低い、ふわっとした黒髪】
【そしてくりんとした目でぶかぶかの服に身を包んだ幼い少女がいた】

…だが…ジャンクちゃんが倒れてしまった…再起不能だ
この大会のルール上一度TJとして参加した以上ジンジャー・ユースロットとして戦うわけにはいかない
…綱渡りを行うには飲むしかない条件だった…この勝負『我々』の負けだ
【甘ったるさと凛とした鋭さを持つ少女の高い声でそう告げる】
451 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/21(月) 23:17:20.29 ID:3ltoVFso
>>447
(脚・・・膝)

【右腕の籠手で頭部、左腕の籠手で鳩尾、最低限の範囲を護りつつ】
【低い体勢から左足で一歩踏み込み、右脚で鞭のような下段回し蹴りを放つ。狙いは少年の左膝】
452 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 23:17:44.42 ID:sQiqHrY0
>>444>>446
【下ろされる。】

・・・・・・。

【ゲームセンターが、いかに怖いところなのかを学んだ気がして、
思わず納得したかのようにコクリと頷く。】

・・・・・・。
【その後、店長にペコりとお辞儀して、シモンも店内を後にした。】

/お疲れ様でした。
453 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/21(月) 23:18:17.82 ID:aF0wvSco
>>441

…………大丈夫です、はい。

【そうは言ってるものの、顔色はブルーであり】

別に、他にやることが無いだけですし。
好きだと思います……一応は。

【自信なさげに呟き】
454 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 23:19:52.17 ID:QDd/qAAO
>>449
そんなに恥ずかしがらなくても良いのになあ…
【思わず苦笑をこぼす】
【だからお前がry】

【そして今一度辺りを見回し】
【自分達以外の何者も居ないことを確認すると】

……なら、そのまま小声で良いから
ソレに関して何が困ってることがあったら、教えてほしいな
【自身も声を潜める】
【『耳』に神経を集中させる。何事も聞き落とすまい、と】
455 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/21(月) 23:20:36.99 ID:JeXrhns0
>>414>>437
――連れ戻す、ですって!?
ハッ――そんな戯言は、この魔術を破ってから云いなさい!

――不完とは欲望、欲望とは失亡への恐怖、恐怖が罪であるというのなら――――ッッ!!

――……至天ノ者タル天使ノ導きヲ以テ、我ガ罪ヲ顕シ覇道ヲ極メル路導ト為ラン!



             Arts BOOST=@"Over ZENITH=I!
             『 罪 華 の 十 字 軍 』ッ!!



【二重過剰魔術<オーバーロード>≠ノよる魔力超過により、少女の身体からは鮮血が噴き出す】
【だが――其の結果】
【膨大な魔力を、恐ろしく精密に操作する事が、可能となった】


【――光子<Photon>≠ニいう物を、ご存知だろうか】
【素粒子物理学に於ける、安定な素粒子であり、質量が0、スピン1を持つボース粒子の事である】
【少女の魔法は、光≠操る物である――】

【若し】
【精密な魔力操作により光子に魔力を付着、質量を持たせ=z
【他の素粒子と関わる事が出来るようになるとすれば=z
【そして――質量ある光子によって、外へと他の素粒子を弾き出す事が出来たら=z
【――光は、虚無の空間≠作り出す事が、可能となるのだ】

【少女の纏わんとする光は――輝く虚無】
【この魔術に於ける欠点は――質量≠持つ事により、光の速さは光速で無くなるという事】
【嗚呼、早くしなければ、少女の身体は虚無の空間に包まれ、手出しする事は難しくなる――!!】
456 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 23:20:41.20 ID:fgFIcgEo
>>446>>452
/乙でした
457 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 23:21:06.69 ID:YgN/wVgo
>>448

うーん
俺も最初はびっくりしたなぁ
【思い返しながら】

もう慣れちゃったし
意外と快適
【食材的な意味で】

俺の名は・・・多勢 毛託産
苗字、皆[タセイ]とか[タセー]とか[タスェー]って発音するけれど、本当は[タセ]って読むんだよね・・・
もう一番多い[タセイ]でいいやってなっているけれど
【中が苗字をなんとなく検索していたらそんな事実があってびっくらこいた】
【そう言いながら】
【街中へ消えていった】

/乙でしたー
458 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 23:22:29.10 ID:/E7ynV.o
>>443
是非見てみたいね。
星のマークは好きだよ、可愛いし。
【自慢げに語るイルゾルにクスリと笑い】

あぁ、ゆっくり待っててね。
【数十秒経った後、浴室が続いて開かれるだろう】
【そこから、見えるはやはりコルプ】
【胸からバスタオルを巻いた、長身で、どこか妖艶な】
【それは、いつもの彼女だった】

【ただ】

そこにある椅子、取ってくれないかな?
【左手首から先が、無いのだが】
459 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 23:22:49.14 ID:hzUWZ5E0
>>444

私は殺意……

その確証が持てないだろう?
この姿では信じ難いのは確かではある……

【魔翌力は新たに刃となり、剣の射程を延ばす】
【少女はその3m程まで延びた剣を横一文字に振るい、男を両断しようとする】

【その際、路地を作る塀や建物はまるでバターのように斬れていく】
460 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/21(月) 23:23:13.28 ID:7zVjLZEo
>>445

別に盗ったりしねェよ?
俺に屍姦の趣味はねェからな…ヒャッヒャッヒャ

【そう言うと相手の瞳を見つめて笑い】

人間に近い“何か”…ヒャッヒャッヒャ
だからそういうのは関係ねェんだって、もしお前を食って腹くだそうがゲロ吐こうが関係ねェの

大事なのは魅力、魅力があったら美味いんだよォ…犬だろうが豚だろうが人だろうが化け物だろうがな

【酷く曖昧な嗜好を笑顔で語って】

そうそう、死んだらもうモノなんだからよ…気にしたって生き返る訳じゃねェし無駄なんだァ、ヒャッヒャッヒャ
461 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/21(月) 23:23:53.03 ID:SpW8qn.o
>>457
【名前を確認し、軽く数回呟いて覚えた後】
【その姿が消えるのを見て、また本を開き、何かを記し始めた】
/け……毛だくさん?
おつかれでしたー
462 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 23:24:29.04 ID:fgFIcgEo
>>459
・・・・・くっ!

【伸びた剣を、刀で受け止める】
【その剣が悪魔ですら容易く斬れるのであれば、刀も斬れるだろう】
【そうでなかった場合、押し返そうと試みる】
463 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 23:24:29.89 ID:uqhLvcAO
>>430
【街中】
ふふふ、我ながら上手く仮装できたものです…
【真っ赤なサンタクロース衣装にお決まりの白髭を付けた若い男が、
大きな袋を担いで通りを歩いている】
少々気が早すぎる気もしますが…当日だけでは用意したものを配りきれますまい?
まあ、こんな時間となってしまっては、
良い子はもう眠ってしまっているのでしょうが…
む?
【建物の屋上に>>430を発見】
ふむ、これは出番ですねえ。よっと…
【ひょいっ、と身軽に跳び、空を蹴ってはジャンプ、ジャンプ、ジャンプ。
そのまま屋上に、ストンと着地する】
こんばんは、お嬢さん。こんな時間に出歩くとは感心しませんな。
悪い子はプレゼントが貰えないのですよ?
464 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 23:25:00.39 ID:TUdxnoDO
>>454
困ってること………
【その言葉を聞いて】

…………っ
【暗い表情になり】

僕………その子に嫌われてるみたいなんだ…前に喧嘩して……その後謝ったんだけど、許してもらえてないみたいで………
【とても悲しそうに、沈痛な感情がこもった声を出す】
465 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 23:25:11.88 ID:7euq9YDO
>>450
・・・ハァ・・・ハァ・・・
・・はは、そう・・・か・・・

【返信の解けたTJを見ずにそれだけ言うと神耶は再び地面にへたりこみ】

ハァ・・・ハァ・・・
【そして、顔を上げてジンジャーを見ようとするが】
・・・?
お前は・・・誰だ・・・?
【息を切らせながらも最初に見た青年とは違う少女に問い掛ける】
466 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/21(月) 23:28:05.04 ID:baA3/sU0
>>458

何時でも見せてやれるだろォがよォーッ
「家族」なんだからな、今更だぜッ

【そんなコルプに対して、此方もにこりと笑み】

ゆっくりしていってね!ッてワケだな、任せろッてンだよォーーッ!!
【どーゆーワケかよく解らないが】

【そして欲室内……とりあえずストロング継続のままシャワーの温度調整をしているイルゾルだったが】
【扉の開く音、流石にこれでもずっと目を逸らしているわけにもいかんので意を決して振向いて】
【先ず顔を確認し、そして視線を下へと移し…………表情が、崩れる】

……ああ、コレか

【シャワーを出しっぱなしにしている事も忘れ、とりあえずそこにあった椅子を掴み床を滑らせ】

…………。

【それきり、言葉を失った】
467 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 23:28:16.10 ID:HOBMNwAO
>>460

性行為に興味は無いな
愛でさせてくれるから死体は好きだ

【また楽しそうに笑う】
【漸く刀を引き抜くと鞘に収めながら】

魅力なんか俺にあるか?
趣味が悪いって言われたりしないか、お前

【苦笑のように頸を傾げるも】
【嬉しそうに瞳は細められ】

ありがとう、アド
俺もお前が好きだよ
どうしても殺したい程ではないけれど、もしお前が死んでいたら顔は愛でたいな

【本心から思ってるらしい】
【その眼はかなりマジである】
468 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 23:29:54.92 ID:QDd/qAAO
>>464
【嗚呼、こういう時に“猫の聴力”は頼りになる――】
【――皮肉なものよ】

成程……喧嘩した理由は?

【淡々と聞き、淡々と訊く】
【まずそうしなければ、詳細を知らなければ、自身が口出しをすることはかなわない】
469 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/21(月) 23:32:37.26 ID:sSZob9so
>>453
でも、なんだか顔色悪いですよ?
どこか具合が悪いんですか?
【首をかしげながら尋ねる】
【腹部に傷を負っていることまでは、気づいていないようだ】

確かに余暇の過ごし方には度々悩みますよね
一応……ですか
でも、それで十分だと思いますよ
【自信なさそうな相手に、にこりと笑んでから】

あっ、申し遅れました
僕、久部勲夫(くべ いさお)と言います
【と、今更のように名乗る】
470 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/21(月) 23:32:54.44 ID:m/Ho/B2o
>>465
…ただ一言、『もう動けない』の一言でも言わせれば
私の勝ちだったのだがな
【可愛らしくはにかみ頬をかきながら】

…ジンジャー・ユースロットだよ、信じられないかもしれないが
このシステムを使用した副作用で見ての通り性反転してしまっているがね
私の場合ロリっぽくなるからかなり不利だな
【そっぽを向きながら】

…まいったな、これで次の対戦相手は…女性か
【顔は青かった、そしてかなりの大汗が噴き出ている】
【ゆら、とよろけて地面に膝をつく】
471 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 23:35:22.36 ID:xn1Ne.AO
>>463
【無表情。その中に僅かな嫌悪や怒りなどを相手がわからない程度に含み其方を見つめ】

それは困るかもしれぬ…ならば退かせて貰うが異論はないじゃろ?
――“能力者”
【声色には憎悪に満ちた冷徹で棘を含み背を向けて告げる】
472 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/21(月) 23:35:50.07 ID:DcvtZ/Uo
>>437>>455

――ッ!
朔夜と言うたか!?一何でも良い、一瞬じゃ!一瞬で迫れ!
それ以上は――止められぬ!

【織守を中心とした約10m四方の圏内は<陣>の領域である】
【力が尽きぬ限り、延々と<巡り>続ける四季の気は、その異質ともいえる魔術を曖昧にだが感知する】
【陣の繰り手である織守の背筋にゾワリ……とその力の強さが伝わり、現状では完全に止められるものではない事を瞬時に悟る】
【反射的に口から飛び出したものは――朔夜への曖昧すぎる指示。そして、「止める」という内容の言葉であった】

                        【巡る巡る四季は巡る】
                    【時と共に形を変え、数多の貌を覗かせる】
                  【その在り方は――貴宝院がカミに通ず神通力也】

                       【妨害術式:瞬過周踏】

【織守は――再度地面に右足を叩きつける】
【その瞬間、無害とも思えるほどささやかであった四季の気が「流れ」を持ち始める】
【エセルの繰る魔術、魔翌力の流れを、陣により繰られる陣の内部を流れる<気>流を介すことにより乱そうとし】
【そして数多に姿を変える四季の術式(気)により、魔術の発動を抑え込もうとする】

【が――明らかに許容量をオーバーしている】
【四度の指鳴らしと共に陣の四方に当たる位置に生成した媒介(ヒトガタの折り紙)は】
【成功したとしても数秒ともたず粉砕され、陣は姿を消すだろう】

【織守の両腕の着物の一部が――微かに解ける】
473 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 23:35:54.64 ID:pKMK7kSO
>>451

(出来る事は一つ――肉を切らせて)

【左足に体重を乗せた前傾姿勢を取り、蹴りの着弾点をずらし】
【膝では無く大腿に回し蹴りを喰らいながらも、踏み止まる】

【更に、相手の軸足――左膝裏付近に、紫の糸を生成しつつ】
【右足を相手の両足の間に割り込ませるようにして、踏み込もうとする】
474 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 23:36:45.76 ID:TUdxnoDO
>>468
本当に些細なことなんだ………バイトで客引きしてた時にその子に会って
でもその時その子は機嫌が悪かったみたいで、八つ当たりされてるうちにこっちも頭に来て、その内口論みたいになっちゃって…
【ポツリポツリと語り出す】
【思い出すのも辛いかのように、目を伏せて】

僕がもう少し女の子の気持ちがわかるヤツだったらな………はあ…… 
475 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 23:39:54.09 ID:/E7ynV.o
>>466
ん、ありがと。
【右手で、椅子を受け止め腰掛ける】
【その次に触るのは、足】
【カシュン、と音がして、何かが外れる音】
【また、カシュンと音がする】
【ゴトン、と何かが置かれ、浴室から脱衣所へと続く、ドアが閉じられる】

ちょっと五月蝿いけど、我慢してね。
これしか移動方法が無くてね。
【船のようにその椅子を、足首から先の無い脚で漕ぎ、ズルズルと引きずり、シャワーの温度が調節できるところまで、移動する】

んー・・・気持ち良い。
やっぱり久しぶりに湯に触ると気持ちが良いね。
【シャワーから出る湯に右手で触れ、温度を確かめる】

ね、イルゾル?
476 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/21(月) 23:41:37.75 ID:3ltoVFso
>>473
(剣士か術師か分からないけど・・・)

拳士の間合いで戦うのは、感心しないね

【紫の糸は見えていない。体に触れていない部分に生成出来るとは考えていなかったのか、警戒すらしていないようだ】
【右脚が地面に下ろされる】

(この間合い、向こうから近づいてきた・・・狙うなら、これ)

【割り込むように踏み込んできた少年に対し、左手の甲を少年の鳩尾に触れさせようとする】
477 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/21(月) 23:41:53.72 ID:7zVjLZEo
>>467

あるねェ、大有りだァ…魅力しかねェや、ヒャッヒャッヒャッヒャ
よく言われるよ…自分じゃそんなつもりねェんだけどな

【ボサボサの髪を掻き上げて笑い】

好きって…ひゃひゃひゃひゃ

【好きと言われると顔を赤くしぷい、と目をそらして】
【先生、チェリーには刺激が強すぎます!】

んじゃ死んだ時は顔だけもいでもってってくれよ?
明日には死んじまうかも知れない生き方してるからさァ、ヒャッヒャッヒャッヒャ
478 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/21(月) 23:42:20.83 ID:aF0wvSco
>>469

……いや、なんでもないですから。

【ニコリと作り笑いを向け】

最近、本当に退屈で…………はぁ。
本当にこれくらいしか、やることが思いつかないんです。

【ボールを低く投げ上げると、リフティングを再開し】

ボクは天ヶ谷 命(あまがや みこと)です……。

【それに反応し、こちらも名乗り返す】
【もしかしたら、大会参加者名簿に同姓の人物がいた事を確認しているかもしれない】
479 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 23:42:43.04 ID:7euq9YDO
>>470
ふふ、私が立ち上がろうとするところに一撃でも入れれば十分お前の勝ちだったろ・・・
【そういいニヤリと笑い】

なるほどな・・・
両刃の私には素晴らしいと思えるがな・・・
【そんなことはどうでもいい・・・】


それより、私もだが大丈夫か・・・?
480 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 23:43:51.28 ID:QDd/qAAO
>>474
…――OK、ありがとう。
【目を瞑り頭の中で整理を始める】

【……八つ当たりした相手が悪かったのか】
【それに対して反抗した彼が悪かったのか…――】

【暫くの思考の末、彼女はひとつの推測をする】

……男女は、関係ないと思うんだ。

【ぽつり、一言溢し。それから】

取り敢えず…
“八つ当たりをした”ってことは、貴方に“何かを聞いてほしかった”ってことじゃないかしら?
飽くまでも、推測だけれど
【その推測を告げた】
481 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/21(月) 23:45:25.61 ID:hzUWZ5E0
>>462

殺意は人を殺すから殺意なの


思い知るといいわ……


【悪魔を斬ることは容易く、両断することも出来ただろうが、少女は其れをしなかった】

【少女は受け止められた瞬間、その刃の部分の魔力を消す】
【そして剣の先がズレて胸部中心を差した時、全ての魔力を剣の先に流し、男を貫こうとする】

【完全に計っていたような一撃で】
482 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 23:46:30.47 ID:uqhLvcAO
>>471
おやおや何やら手厳しい雰囲気ですな。
私には敵意は無いのですが…一芸人として悲しいものです。
しかしまあ、そうするのがよろしいでしょう。ああ、せっかくなので私からこれを。
【背負った袋からポーンと箱を投げ、不思議とそれは跳ね転がることもなく>>471の足元で止まる。
丁寧にリボンで包装された箱を開ければ、可愛らしいウサギのぬいぐるみが入っていることだろう】
483 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 23:46:48.47 ID:HOBMNwAO
>>477

なんだ、擽ったい
まぁでも最近は俺も趣味が悪いって言われたし、ふふ。お揃いだな?

【何故か満足そうにニッコリ】
【それから眼を逸らすアドに頸を傾げて】

駄目だった?

【真っ赤な顔に不思議そうだ】

え、本当にいいのか
じゃあ……

【言って、不意にアドの首筋を指でなぞろうとする】

ここから先は俺の、な?

【チェシャ猫のように瞳を細めて、笑い】
484 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/21(月) 23:47:03.91 ID:baA3/sU0
>>475

…………。

【彼は唯、その一連の動作を黙ってみているしかなかった】
【既に調整されたシャワーから、ただただ温水だけが降り注ぎ、ぱしゃぱしゃと跳ねていた】


【時に少年の――イルゾルの身体もまた、それは凄惨であった】
【いつも上半身裸の上から羽織っているジャケット……見えている、露出した胸や腹の部分は、確かに綺麗である】
【心臓や肺、肝臓、腸などといった生命活動に必須の臓器が密集する其処を……意地でも守り通した事がよくわかる】

【しかし、長袖のジャケットに覆い隠された腕や肩は、】
【何時もジーパンに隠れている大腿や足は、そう、繰り返すが――凄惨であった】

【四肢全体見えるに幾つかの銃創の痕、左腕に至ってはまるで裂けでもしたかのような大きな傷痕がある】
【両足も……もう二度と動かないとされていたことが頷けるほどに、酷い有様であった】
【全ての傷は高度な医療技術で塞がれてはいるが……恐らく、この傷痕は一生消えないのだろう】

【だが、そんな自身の幾多の傷よりも】
【この少年の心を深く穿ったのは、“姉”の其れだった】
【“義足”――それに気付いた時、彼の中で全てに合点がいった】
【……その足で、あんなにも急いで、食事を取ってきてくれたというのか】
【あの速度で……殆ど待ったとも感じなかった……――――“オレのために”】


【次に彼の脳裏を支配したのは】
【……“何時から?”という事】
【初めて出会った時から――“そう”、だったか?】
【必死に記憶を掘り起こす……初めて出会ったのは新大陸への航海だ】
【あの時と……そしてジンジャーの誕生パーティ……他にも廊下や食堂で出会うことも度々有った】
【……“何時から?”……『暫く研究所を離れていた』……というのは……――“どういうこと”、だ?】


…………ああ、


……そう、……だな……――

【その問いかけには、ひどく小さな、シャワーの音に隠れてしまいそうな、そんな言葉しか返せなかった】
485 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/21(月) 23:48:08.01 ID:m/Ho/B2o
>>479
この一撃を私ができてもジャンクちゃんができなければ何の意味もないのだよ
このシステムなら煮えたぎるマグマの傍でも戦う事が出来るだろうが
同じ状況で変身が溶けたらとても攻撃どころではないだろうし
【やれやれ、と首を振りながら】

…嬉しい限りだ、興味深いね
【にこりと、笑って返す】

ああ…問題ないさ、自分で立てる…ただ思いのほか長い時間『女性』と戦う時間が長かったのが
堪えているだけさ
【よろ、と立ち上がりながらジャンクちゃんに近づき】

おらへっぽこ、とっとと立て
『…ふわぁ!?』
【白衣の少女がメイドロボの頬を両側に引っ張る】
【メイドロボも気がついたようだ…どう言う仕組みかはわからないが】
486 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 23:49:40.74 ID:TUdxnoDO
>>480
そうだったのかもしれない……けど
【少し顔を上げ】

あの時僕はどうすれば良かったんだろう…?どうすれば彼女を怒らせずに済んだんだろう?
今考えてもわからないよ……それにシャロームの言う通りだったとしても、鈴音を怒らせたこと、嫌われてしまった事実はもう変えられない……
【無意識のうちに想い人の名前が口から出て】
487 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/21(月) 23:51:49.75 ID:sSZob9so
>>478
そっか、なら良かった
【相手の笑みを見て、少年の言葉を信じた】


退屈の克服法かぁ……
じゃあ、本とか読んでみたらどうかな?
【ボールを目で追いながら提案してみる】

天ヶ谷 命くんですね、よろしく
ん……、天ヶ谷……?
【そう呟いてから、ジーンズの後ろポケットから、折りたたまれた紙を取り出す】
【大会参加者名簿――それをさっと流し読み】

あの、命くん
もしかして、この人は、君のご家族の人? 同じ名字のようだけど……
【名簿を少年に見せて、天ヶ谷双葉という名前を指差した】
488 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 23:53:24.14 ID:pKMK7kSO
>>455>>472

―――解ってるっ!!
(拙い…完成させてしまえば、「拒絶の蒼刃」でも斬れるかどうか――)

【刹那】
【織守の指示と全く同時に、朔夜は地を蹴って加速し】
(縮地――朧月!!)
【同時に拒絶の霧が、存在の感知を阻む。例え少女が朔夜を視認していたとしても、織守に大きく注意を割いているならば―】
【恐らくはほんの一瞬、朔夜が消えた様に感じる事だろう】

【織守が術式を乱す一瞬の間に、意識の外側からの一撃にて――意識を断たんと】
【全速力を乗せた手刀が、エルメアの後頭部へ迫る――!!】
489 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 23:56:07.44 ID:/E7ynV.o
>>484
元気、無いね。
【軽く、苦笑いして、シャワーを取り、体にかけていく】

【勿論、彼女もイルゾルの傷に気づいているのだろう】
【しかし、それを話題にはしない】
【視線も、一瞬やっただけで、それ以降は彼の顔へ移っている】
【何があったのかも、聞かない、触れようともしない】

(・・・それを語らないってことは、それを乗り越えたってことだ)
(わざわざ、私が彼の傷を掘り起こす意味は無い)
【だから、口に出さず、平然として振舞っているのだ】

・・・・・・やっぱり、これが気になるかな?
【彼の目が、左手や、両足を見ていることに、彼女は気づく】
【だが、特別な反応は見せない】
【いつものように、そう、子供に見せたことの無いものを見せるかのように】
【笑顔で、左腕を指差す】
490 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 23:56:50.89 ID:xn1Ne.AO
>>482
好意の一方通行は煩わしく鬱陶しいものであろう?
一方が聞き入れぬなら話しをしていてもお互いに利は生まれぬが摂理…

残念じゃが、妾はお主が嫌いな様じゃ。
【淡々と、全くの濁りなくそう言い切り】
【投げられた箱をただ見下ろした】
491 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 23:57:42.25 ID:fgFIcgEo
>>481
・・・・何!?
(間に合うか・・・・?)

影閃
【姿勢を一気に低くし、魔翌力の刃を避けようとする】
【同時に、足元を影を斬るかのような高さで一閃する】
492 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/21(月) 23:57:50.64 ID:7zVjLZEo
>>483

駄目じゃねェけど…ひゃひゃひゃひゃ……
ひゃひゃ……ひゃひゃひゃ…

【更に顔を赤くして顔をそらし】
【笑って誤魔化して】

…ひあ……ひゃ、ひゃっひゃっひゃ、…お、お前の…

【首筋を指が動く度に素っ頓狂な声を上げ】
【何とか笑って誤魔化そうとするも笑うこともままならず】

は、腹減ってきたなァ…そろそろ、m飯食いに行くわ、じゃ、な…

【噛みまくりながら喋り終えるとくるりと踵を返し】
【 アド は にげだした!】
493 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 23:57:53.05 ID:7euq9YDO
>>485
そうか・・・
なら、やはり私が能力を使わなかったのは正解だったか・・・
【そして、一度深く深呼吸をして】

ふぅ〜・・・
よし、落ち着いたな

はは、興味深いか
【ニヤリと笑い】

そうか、ならよかった
【そう言いながらゆっくりと立ち上がり】

ぉ、気が付いたか
大丈夫か?ジャンクちゃんとやら
【ジャンクちゃんに手を差し延べる】
494 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/21(月) 23:58:24.33 ID:JeXrhns0
>>472>>488
――……な。

【魔術の発動が、先に感じた違和感によって僅か遅れ――】
【其れによって、織守へと意識が向き――】
【朔夜の手刀の一撃を――――……】

……――。

【――紫の靄が、受ける】

ふ、ふふ。

【虚無の空間は、雑多な空間へと融けてゆく】

ふふ、ふフフフ……。

【――哂う声は、靄に反響して】
【まるで、靄其の物が哂っているかのように=\―……】

あは、ハハハハハハ……!!

【全ての元凶は――これだ】
495 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/21(月) 23:59:03.29 ID:QDd/qAAO
>>486
ほうら、そうやってネガティブ思考になるからダメなのっ
【深緑の双眸がアリエルの瞳を覗き込む】

八つ当たりをする時はね、大抵相手からの「肯定」や「慰め」を求めてるものなのよ。
だから“否定”せずに話をちゃんと聞いて…嗚呼
【相手の想い人の名を聞き、猫に酷似した瞳を細め】

鈴音、かぁ。
仲直りするまでに少…し時間が掛かるかもしれないわね
【うぅん、と小さく唸る】
496 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/22(火) 00:01:05.13 ID:x5FPLpw0
>>489

……なんせ久々の家風呂だからよォーッ
感慨深いってヤツかなァー……

【乾いた笑いだけが漏れ、つい視線を逸らす】
【そして、あらゆる考えを断ち切りたいかのように、シャワーを手にとって自身の頭を乱雑に洗い】
【シャンプーを少量手にとって、整髪料をしっかりと落としてゆく】
【――その間、何も語らなかった】

【洗面器に溜めた水を頭から被って一気に全てを流し去るが】
【それでも矢張り、その複雑な感情だけは消えてくれなかった】
【ふぅーー、と、濡れた唇から小さく息が漏れる】

…………ぁ……、……

【――その問いかけに、つい、目を逸らしてしまう】
【……彼は、このような状況での“取繕い方”や“上手いやり方”を、知らなかった】
【ゆえにそれは、“無音の「YES」”となる】
497 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 00:01:48.28 ID:d8SiHYAO
>>492

俺の?

【微かに頸を傾げたが】
【逃げ出すアドに】



【間抜けた声をひとつ零す】
【頸を撫でた指先を舐めながら】

何か悪い事したかな?
次に会う時はちゃんと謝ろう

……ばいばい、アド
またね

【相手には聞こえないが、呟いて】
【男の掌を弄びながらその場を去った】

/乙でしたー、ありがとうございました!
/アドたん可愛いよアドたん^q^
498 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/22(火) 00:03:17.47 ID:NtRzLxso
>>487

………………えー。
本とかつまらないですし……。

【かなり否定的に答え】

…………んー、なんですか?

【名簿を覗き込み、その名前を見つけると】

ボクの兄さんですね……確かに。
へぇ、こんな事してたんですか…………。

【兄が大会に参加してたことを知らなかったのか、興味有り気に答え】
499 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/22(火) 00:04:49.26 ID:TD7Sirco
>>497
/乙でした〜、遅レスですみませぬ…
500 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 00:06:37.45 ID:jVSqL.DO
>>495
あぅ……ごめん………
【顔を覗き込まれ、何故か謝って】

うん……うん……そうだよね。もっと話を聞いてあげれば良かった。その場の感情に押されて子供みたいに言い返したりするから………
【その少女のような顔は再び伏せられる。また後悔の念が強くなってきたようで】

………?鈴音のことを知ってるの?
【シャロームの様子を見て、思わず訊ねた】
501 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/22(火) 00:06:40.26 ID:XyX8wrQo
>>479
…一回だけ能力を使ったね
やれやれだ、女性にあっさりふりまわされるとは思わなかったよ
【溜息をつく】

『…あ
…ご、ごめんなさいデスヨージュニアハカセ…』
今回がブロック分けだけの戦いだったのが幸いしたな
『で、でも次の対戦相手はこれで…』

女性相手でも本気で相対できるようになりたい
そして女性が戦いを望むのなら私も答えるようになりたかった…だから今回の大会に参加したのだ
問題はないな

『……と、とにかく今日は私が飛んでジュニアハカセを送ります…
変身は解けちゃったけど飛んで帰ることくらいはできますから…あ、手錠は今外しますね』
【神耶の手首を自身の口元に近づけ、ガリッ!と手錠を噛み砕いて外す】

そうだな、今日はお開きだ…勝利おめでとう神耶君
では、さらばだ

【そう言って二人はジェットパックで空に飛んで行った】

【ユニゾンナイザー・TJ VS 霏雨 神耶】
【霏雨 神耶の勝利】

【←To Be Continued...】

/乙でしたー
/どうもお疲れ様
502 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 00:08:34.23 ID:QQtjKhEo
>>496
そっか、それなら良いんだ。
これで気分を悪くしたのなら、謝らないといけなかったからね。
【冗談気味に苦笑する】

・・・正直だね。
まぁ、そこが君の良いところか。
【ふふ、と笑ってシャワーを止め、イルゾルの方へ体ごと向き直る】

これはまぁ、勤務中の過失によるものだから。
言わば事故だし、私の責任だしね。
ね、だからそんなに気にしなくて良い。
【右手で左腕のもう無い部分の切れ目を、撫で、言葉を紡ぐ】
503 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 00:09:25.27 ID:RGFM3sSO
>>476

生憎と、手詰まりでして……ジリ貧よりはマシかなー、と

【呆気なく鳩尾に触れられつつ】

(骨を断つ!!)
【同時に、右の掌底を鳩尾に叩き込もうとする】
【攻撃を受けて下がれば、紫の糸に触れる事になるだろう】

504 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 00:09:40.30 ID:eANSEWo0
>>491

思った以上に速い……

【剣は避けられ、そのまま表通りへと刃は延びていき】

貴方、本当に人間……?

【左手に魔翌力を溜めながらバックステップして避けようとし、同時に右手の剣を離す】

【男が追撃を仕掛けた場合、落ちてくる剣が防げなければ男が真っ二つになる可能性がでてくる】
505 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/22(火) 00:09:47.61 ID:ErVFkbco
>>498
うん……なんとなくそう言われる気がしました
室内遊びより、外遊びが好きなタイプかなーって……
【と、自分の憶測を言い】

あ、お兄さんだったんですか
僕はお兄さんの試合を見る機会がありませんでしたが、
確か、本戦まで勝ち上がったらしいですよ

ご存じなかったんですか?
【知らなそうな素振りの相手に、若干意外そうにしつつ】
506 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 00:11:34.40 ID:KLd0YoAO
>>500
其処をどう対処するか考えられるのが人間でしょう?
……ほら、顔上げて。仲直り出来ないって訳じゃないんだから元気出して?
そうやって反省出来るのが貴方の良いところなんだから。
何、次から気を付ければ良いじゃない
【そう言って彼女はにい、と笑い】

ん、知ってるよ?友達だもの
【隠すことではないと思ったか、あっさり白状した】
507 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/22(火) 00:12:13.34 ID:MAG4R8Mo
>>488

――つっッ!

【止めた瞬間、術者である織守にも多大な負担がかかり顔を歪め】
【同時に四方の人型が全て弾け飛び、四季の結界は雲散霧消した】

……やはり、この程度では終わらぬか
しかし成程のぅ、随分と分かりやすい形となったものじゃな?小娘(エセル)よ?

【攻撃は――失敗した】
【が、織守は挫折も絶望もせず、先ほど歪めた顔も正し】
【ただ、不敵な笑顔を湛えた表情で、ソレを見ていた】

――「しんぷいるいずべすと」!正に倒すべき悪が顕現なのじゃ!
「えるめあ」に巣食う化生よ!わらわが前に姿を現したが最後なのじゃ!

【織守は懐から扇を取り出し右手に持つと】
【畳んだままその先端をエセルの方向へとビシッと向けた】

――行くぞ、朔夜よ!共にあの化生の頭を叩いて追いだしてやるのじゃ!
随分と面倒を掛けおったからのぅ、存分に仕置きしてやるわ!

【織守の着物の腹部付近が、僅かに解け】
【肩甲骨の付近に亀裂が生まれた】
508 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/22(火) 00:13:17.97 ID:x5FPLpw0
>>502

へッ、全然大丈夫ッてヤツさ
オレ様には『元気』と『バカさ加減』しかねェのは、解ってッからよォー
寧ろオレ様が感謝しなきゃあいけねーくらいさ
【そんな笑みに、釣られるようにして此方も笑うが――何処か、不自然だ】

……、…………

【それでも、彼は未だ何も言うことが出来なかった】
【事故だと言っても……その事実は、本当は幼い少年の心を抉るには、十分過ぎたのだ】
【言葉に詰まる……――やがて、漸く絞りだせたのは】

…………、……ごめん

【――意味が無いことなんて、そんな必要無いことなんて、解ってはいるが……それだった】
509 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 00:15:28.15 ID:jpmUogDO
>>501
あぁ、流石にあれが当たれば詰んでいたからな
【クスクスと笑い】

ふふ、私でよかったらいつでも克服の練習相手になってやるさ

・・・
鍵とかないのか・・・
【手錠の外しかたに呆れたようにため息を一つ付き】
あぁ、ありがとう
またな・・・
【そして、神耶はよろよろと医務室がある方へと歩いていく】

/お疲れ様でしたww
/何日もお待たせしてしまって本当にすいませんでしたorz
510 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/22(火) 00:16:07.71 ID:8hIHByQo
>>503
(・・・同じ技?違う、只の一撃)
(なら、先に動いた方が・・・)

【右の拳を握りしめ、自分の左の掌に叩き込む】

崩甲冑

【釘の頭を金槌で打つかのように、触れさせた左手を、右の拳で深く打ち込む】
【ダメージの質は打撃と言うよりむしろ衝撃、内部に響かせるための一撃である】
【しかしその威力は、少年の放った掌底が鳩尾を捉える事により、互いに軽減される】

【そして、自分の一撃と少年の一撃、それらの反動で体が後方に下がり、紫の糸に触れ】

【ガキン】

・・・・・・あれ・・・?

【左膝からおかしな音がし、その場に座り込むように体勢を崩す】
511 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 00:17:19.56 ID:SRZkSAAO
>>490
ふむ、成る程。確かにその通り、一理ありますな。
ですが、私に言わせればそれは余りにつまらない生き方ですね。
【拾われる気配の無い箱に、少し寂しそうに眼を細めながら】
好意の一方通行、確かに鬱陶しく煩わしいものでしょう。
しかし、己が憎めば相手も憎む、それが人間というもの。
好意を受ければ素直に嬉しく、嬉しい時には相手に好意を伝えたい、
分かち合いたがるのも人間の正しい姿でしょう。
悲しみもなければ喜びも薄い、なんとも起伏に乏しくつまらぬ人生なことでしょうか。

失敬、長たらしくなってしまいましたかな。
失礼させていただくとしましょう。良い夢を。

【トン、と地面を一蹴り。街の宙へと跳び出して去っていく】
512 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 00:18:04.13 ID:vTqwgsSO
……ふっ…かつ!……私…ふっ…かつ!…
【黄金に輝く瞳に闇のように黒い長髪の少女……サバトが黒いドレスを着ながらクルクル回っている】

……私は……必ず……運命を……砕く…
513 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/22(火) 00:18:14.80 ID:NtRzLxso
>>505

……いや、それも違いますね。
サッカーが好きなのも、スポーツだからとかではなく、もっと別な理由ですし……。

【小さく首を横に振り】

最近会ってないですからね…………。
意外と頑張ってるじゃないですか、兄さんにしては。

【中が良いのか悪いのか、微妙な反応を返し】
514 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 00:18:15.81 ID:jVSqL.DO
>>506
うん……そうだよね。落ち込んでても仕方ないよね
【そう言いながら上げた顔は、まだ明るさを取り戻してはいないようで】

でも、仲直り出来る自信があまり無いんだ……僕に対して嫌いを通り越して「無関心」だったらどうしよう……
【自信無さ気に呟いて】


へ?そ、そうだったんだ……シャロームと鈴音が……
【意外な事実に思わず驚く】
515 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 00:19:36.22 ID:QQtjKhEo
>>508
・・・。
【ズルズルと、先ほどと同じように椅子を引きずり、イルゾルの元へ】
【矢張り、先ほどと同じように、頭に手を伸ばし】

気にして無いよ。
【優しくまた、抱きしめようと――】
【手が一つ、足りなくても】
516 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/22(火) 00:20:11.11 ID:XyX8wrQo
【広場】
【シルバーブロンドの髪にゆったりした黒服と中性的な顔立ち、右が白で左が赤の手袋をした人物が空を仰ぐ】

やべえもうすぐ24日、オレの誕生日じゃねーか…クケッ
そして同時に今年も終わりに近づいてきたな、新年早々『お騒がせ』の準備でもしとくか…キャハハハハハハ!!


…あー、しかしドブロクの野郎どこに行きやがった
517 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/22(火) 00:25:46.44 ID:x5FPLpw0
>>515

……ごめん……。

【――それしか、言えなかった】
【抵抗もせず、また抱き締められ】
【少年は、其処に……確かな優しさを、見た】
【目を瞑り――過去を想い……】
【……ああ、オレは。確かに、手に入れたんだ】
【その事実を――再確認して】

【――じわりと、再び溢れそうになったものを】


――――そォォォォオオオオオオオオオオオオい!!!!!


【ばしィィィィーーーーーンンンン!!!と、両手で自身の頬を挟み込むように張り倒して止めた】
518 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/22(火) 00:27:02.37 ID:ErVFkbco
>>513
あー……、やっぱり見当外れでしたか
別な理由、といいますと……?
【後ろ頭を掻いてから、尋ね返してみる】

……お忙しいんですかね、君のお兄さん
けど、意外どころか、本戦出場なんてすごいですよ
今回の大会は、参加者が本当に多かったですから
僕なんか全敗した挙句、予選も通らなかったですし……
【名簿をポケットに戻しながら、苦笑する】
519 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 00:27:52.54 ID:1rcka.6o
>>504
【一閃は回避されるが、すぐさま上に斬り払って落ちてくる剣を弾こうとする】

・・・ああ

【返答だけ返し】
520 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 00:29:13.67 ID:KLd0YoAO
>>514
もしそうだったとしても、その運命を打開するのが貴方でしょ?
『神のライオン』の名を持つんだから、意地でも噛み砕きなさい
【何やら訳の解らないことを口にし】

まあ……。

(…あー、バイト先同じって何となく言いづらいな)

……いや、何でもない。気にしないで
【言いかけた言葉を呑み込み、軽く首を振った】
521 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 00:31:42.56 ID:QQtjKhEo
>>517
・・・こら、人の胸の中で何をやってるんだい。
【胸が無い所為でその両手を阻むことが出来ず、少し複雑な顔をしている】
【いつもは胸が無いことなどそこまで気にしていないのだが】

泣いちゃっても良いのに。
そしたらまたお姉さんが優しくいいこいいこしてあげたのにー。
【イルゾルをぎゅー】
【全く、自身の欲望には正直な女である】
522 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/22(火) 00:35:23.29 ID:x5FPLpw0
>>521

残念だけどよォォーーー……オレ様は結局……『オレ様』だからよォォォ
常識やら何やらが通用するッて思って貰っちゃ困るワケでな……

【真っ赤っ赤にジンジン痛む両頬を気にすることなく、彼は笑う】

オレ様はよォーー……言っただろ?『元気』と……『バカさ加減』しか無ェからなァァーー……
“こうでもして”よォォーーー……『バカ過ぎるくらい』が丁度良いってカンジでよォォ……
何時までも何時までも……シケたツラ引っさげてるワケには、いかねーからな……


そンで――――


【――つぅ、と。また、一筋の雫が頬を伝い】


“コイツ”は……『痛い』から、だ。
だから、『ノーカウント』だ……そういうコトにしてくれるかい


【……己の、無力を】
【笑みに、隠す】

……――ッつーワケでッッ!!サッサと上がるぞッッッ!!!
テメーちょっとは自分のカッコ考えたらどォーだッッ!!よォーーーーッッ!!!

【急に恥ずかしくなって来たのか、(勿論コルプを弾き飛ばさない程度に)じったんばったん】
【頑張れ、少年】
523 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 00:36:45.91 ID:jVSqL.DO
>>520
えっ?神の…?ライオン? 
【そう呼ばれて、キョトンとして】

ライオンなんて力強いもんじゃないよ?僕の心は…
せいぜいイタチとか兎って感じかな………それに鈴音はちょっと頑固だし、やっぱり厳しいよ
【そう言って苦笑いを浮かべ】


………?
【シャロームが言いかけたことがちょっとだけ気になったのか、首を傾げる】
524 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 00:36:50.67 ID:eANSEWo0
>>519

そう……なら、もう少し期待できるかな

【呟く】
【剣は弾かれるが、その隙を狙い、少女は左手から魔翌力の弾丸を男の左手めがけて射出する】
525 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/22(火) 00:37:00.29 ID:NtRzLxso
>>518

姉さんといつもやってたスポーツだから。

【なんかもうそれはそれは清々しい笑顔で即答】
【ただのシスコンだった】

……いや、ボクが最近家に帰ってないだけですから。
うーん、そうなんですか……実感湧かないですね。

【まぁアイツは敗者復活で上がっただけなんだが】
526 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 00:38:08.06 ID:RGFM3sSO
>>494>>507

く、ははは……なんだ、唯の武器じゃ無かったのか…オマエは!!
なら、話は簡単だ。余りにも簡単過ぎるだろう?なあ、「エセル」ッ!!!
【靄に、攻撃を受けられ】
【縮地によって、身体を痛め付けても尚】

【朔夜は、嗤っている――】

化性……くく、言い得て妙だ。こんな物は、とっとと殺して仕舞うに限る――

「其は我が太刀にして質、詩にて発ちて此処に立ち」
「輪廻を裁ち、想いを絶ち、廻る世界を我が許にて断つ」

【殺意の刃が、具現する】
【悍ましく、狂おしく、そして呪わしき――蒼い、拒絶が】
527 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 00:39:06.59 ID:1NT8UcAO
>>511
全ての者が分かり合えるなら…この世に争いなど、憎しみなど生まれん…

ならばどうすれば良い……
この憎しみは誰にぶつければ良い…
きっと戻れぬ憎しみの連鎖の中におる妾に、誰かの好意を受け取る資格などあると言うのか……
【残された箱を一瞥し】

戯言じゃな…

全てもう遅い……

全ての能力者に…復讐を――
【一人そう呟き去って行った】

/お疲れ様でしたなのですよ
528 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 00:42:13.01 ID:1rcka.6o
>>524
・・・くっ・・・・この程度!

【左手に穴が穿たれて血が流れる】
【しかし、まだ刀は握れる様で下段に構える】
529 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 00:44:21.99 ID:QQtjKhEo
>>522
・・・・・・。
(あ、私が、この子に惹かれた理由が、なんだか分かった気がする)
(・・・この子、似てるんだな、私が好きになった「男性」に・・・)
(しかも、ことごとく・・・)
【その笑顔を見つめ】

・・・ふふ。
【その雫を見つめ】

強がりさんめ、そういうことにしておいてあげよう。
【微笑み、またぎゅー、と抱きしめる】

んー、良いけど、そんなことしたらバスタオルはだけるよ?
私のも、君のも。
【バスタオルなど所詮、背中で結んであるだけだ】
【そのように密着した状態でジタバタ暴れたら、直ぐにでもはだけてしまうだろう】

【だがまぁその前にパッ、と彼女はイルゾルを解放したのだが】
530 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 00:46:29.06 ID:kkZLhQDO
>>507>>526
ふ、ふふ、あはハハハハはハ!!

【少女に取り憑く靄は嗤う】
【――貴様等如きに負ける訳が無い、と】
【狂い、歪んで――哂うのだ】

【靄は拡がり――二人を包まんと】
【靄に巻かれてしまった場合、起こされるのは】
【昨日、朔夜が受けた――真名≠礎としたゲシュタルト崩壊=z
【二人は、エセルを#F識する事が、出来なくなってしまう】
531 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/22(火) 00:46:30.20 ID:ErVFkbco
>>525
【即答する相手に一瞬、きょとんとするが】

へえ、お姉さんもいるんですか
賑やかそうでいいですね
【こちらもにこやかな笑顔で受け返す】
【単に鈍いのか、シスコン発言はあまり気にしてないようだ】

あ……、だからこんな時間までこんなところに
お節介かもしれませんが、たまにはお家に帰った方がいいのでは?
お兄さんから大会のお話聞くのも、退屈の解消になるかもしれませんよ
【無知ですみません……、運も実力の内!】
532 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 00:46:48.78 ID:RGFM3sSO
>>510

――か、は……っ!!

【ごぼ、と】
【嫌な音と共に、喉を競り上がる胃液と鉄の味】

【同時に――衝撃波と打撃によって、大きく態勢を崩し】

……………

【がくりと地面に膝を着いた】
533 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 00:46:54.66 ID:KLd0YoAO
>>523
イタチもウサギも、牙を剥けばソレは立派な獣になるのよ。
……“物は考えよう”、ってね?
【それからくす、と悪戯っぽく笑みをこぼし】

――……“Ariel”、『神のライオン』を指す言葉
【踵を返しながら物語を語るように呟きながら】
【歩みを再開した】

……じゃあね、アリエル
機会があれば貴方のこと、鈴音にも聞いておくから
534 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 00:47:11.83 ID:SRZkSAAO
>>527
/お疲れ様でっす
535 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 00:47:27.58 ID:eANSEWo0
>>528

貴方は私を打ち倒すと言ったけど

……それはきっと不可能ね

【ある程度の距離を保ったまま棒立ち】
536 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 00:48:37.50 ID:KLd0YoAO
>>533
/訂正。
【踵を返しながら物語を語るように呟きながら】

【踵を返しながら、物語を語るように呟いて】
537 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 00:49:32.95 ID:1rcka.6o
>>535
・・・何故だ?

【血を流しながら摺り足で距離を縮めていく】
538 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/22(火) 00:51:11.75 ID:x5FPLpw0
>>529

アレだッ!!シャワーのよォーーッ 垂れてきた雫ってコトにしといてくれても良いぜッ!!
よーするにそういうコトだッ!!コレで手打ちにしてくれやッ!!

【ぐい、とそれを拭い去り】
【何事も無かったかのように、ただ、笑む】

【で、次なるコルプの言葉に急に顔を真っ赤にして】

な ン だッッと見せかけて≪ディーーーーーーサイドォォォオオオオオオッッ!!!≫

【自身のバスタオルがはだけると思ったのか、突然それを発動し】

≪ティル・デス・ドゥ・アス・パァァァァアアーーーーーーーーートォッッ!!!!≫

【ズギャウン!と気味の良い炸裂音と共に漆黒の魔力が爆ぜ】
【イルゾルの全身を、漆黒の装甲が――≪ディーサイド≫のそれの形を微妙に変化させたものが纏われていく】
【最も、さっきから両足には常に発動していたが……】

……ッつーワケでよォォォォ〜〜〜 オレ様は別に大丈夫なんだなァこれがよォーーーー!!!

【ほぼ全身を、流線的なフォルムで包まれニヤリと笑むイルゾル】
【……根本的な解決にはなっていない気がする。とりあえず、バスタオルがしっかり結ばれていることに気付き、すぐ解除したのだが】

……さてと、いい加減そろそろ上がるとするかい?

【足だけにその能力を残し、立ち上がると】
【コルプの後ろに回りこみ、椅子を押して脱衣所まで向かおうとする】
539 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 00:53:15.95 ID:jVSqL.DO
>>533
そっか……困難にも牙を向いて立ち向かう勇気を出す方法を……見つけなきゃ、ね
【そう呟くと】

…ありがとうシャローム。ちょっと元気出たかも
【黒い瞳がシャロームの目を見据え、わずかに微笑み】

うん………お願いするね
【その背中に言い】
540 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/22(火) 00:55:26.12 ID:8hIHByQo
>>532
(・・・あの衝撃波・・・膝を壊されたね。関節の裏側、嫌な所を狙われた)
(腹の方は其処までじゃないけど二発目、次はもう危険、となると・・・)

【自分の左膝に目を向ける。外見は然程異常は見られないが、内部が酷く破損している】
【右脚と両手で体を後方に運び、間合いを取って片足で立ちあがり】

・・・私は≪ネル・ナハト≫の副官、吟雪
あなたの名前も私の名前も別にどうでもいい。けど、≪ネル・ナハト≫の名前は覚えておきなよ
次は必ず・・・

【片足で跳ねるようにして、路地裏へと逃げて行く】
541 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/22(火) 00:55:56.67 ID:NtRzLxso
>>531

…………うん、!!

【妙にイキイキとした態度で答え】

いや、帰りたくない理由が有るんです…………。
……でも、確かにもう遅いですね、ボクは帰ります、さようなら。

【小さな声で、呟くように言い残すが】
【もう夜も遅いことに気づくと、背を向け歩き去っていこうとする】
【最も、帰る先は家ではなく宿なのだが】
542 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 00:57:15.91 ID:KLd0YoAO
>>533
ええ。また会いましょう
【別れの挨拶を遺し、小さな彼女は人影となって暗闇へと溶け込んでいった】
543 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 00:57:48.06 ID:eANSEWo0
>>537

貴方が人を殺せる目をしてないから……かな

ま、どちらにせよ私はもう引き際だからね
万が一にも彼女の身体を傷つけさせる訳にもいかない

【少女が話している内にその背には赤黒い歪な翼が現れる】
544 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 00:57:55.85 ID:QQtjKhEo
>>538
おぉ・・・。
【ディーサイドとイルゾルのパフォーマンス(コルプはそう解釈した)に呆気に取られ】
【ただただ、その高速で纏われた装甲を見て、感嘆の声を出す】

・・・ん、そうだね。
【ニコリと微笑み、自身で前へ引きずろうとするも】

【イルゾルのその、さりげない優しさに】
・・・ありがとう。
【つい、お礼を言うのを忘れる】
545 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 00:58:28.70 ID:KLd0YoAO
>>542
/申し訳ない、安価ミスです。>>539
546 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/22(火) 01:00:55.22 ID:ErVFkbco
>>541
ええ、さようなら
どうかお気をつけてー
【手を振って相手を見送った】

/お疲れ様でしたー
547 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/22(火) 01:01:55.30 ID:x5FPLpw0
>>544

【かしゅん、かしゅんと奇妙な音を響かせながら】

あ?ソイツはコッチのセリフってヤツだぜ?
センキューな

【コルプの言葉に、微笑みを返して、そして】

……≪ディーサイド≫!ヤベぇぜッ!!コイツはキタぜッッ!!
『振動波』だ!!『反発』!!濡れた床の上を!スイスイ進めるぞォーーッッ!!ひゃっほォーーい!!

【微妙に能力を発動し、コルプが座る椅子と床の間にある水の何かを何か振動波で何か操って何か反発的な何かを引き起こし】
【何かよくわからないけど何か椅子が床を滑るようにスムーズに何か進んでとりあえず何かよくわかんないけど脱衣所まで辿り着き】
548 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/22(火) 01:02:36.54 ID:NtRzLxso
>>546
/おつでしたー
549 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 01:03:22.56 ID:1rcka.6o
>>543
・・・・・む

【翼を生えるのを見て】

逃がすか!

【踏み込み突きを放つ】
550 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/22(火) 01:03:55.15 ID:MAG4R8Mo
>>526

(――こやつもまた、ある種の「同類」かの?)
(どうやらえるめあはその手の者を惹きつける才があるようじゃ)
(が――)

悪くは無いのぅ……!

【ニヤリ、と口元を吊り上げる】

あやつが「えるめあ」の身から離れおったのが運の尽きじゃの!
お主が何を出来るのかは知らぬが――あの化生ならば最早遠慮はいらぬ!
八つ裂きにでもしてやるがよいのじゃ!

【朔夜に向かい檄を飛ばし】

>>530

何じゃこれは……!うぬっ……!

(何があるかは分からぬ――食らうわけにはいかんのじゃ……!)

【内心とは裏腹に、「織守」が避けきる事は出来ないようで】
【戦闘開始時に左右に展開されていた鉄鎧が同時に動き、織守の身体に激突し】
【強引弾き飛ばし身を圏内から離させようとするも――】

――! ――――!

【鎧は織守の身体に激突した瞬間に、何故か何かに引っ張られるような動きで織守から離れ】
【結果殆ど力を加える事が出来ず、織守はその場で留まる結果となり、靄に全身を呑みこまれてしまう事となる】

(「わらわは……何を……誰に……仕置きをしてやろうと……?」)
(「駄目じゃ……分からぬ……わらわは……!」)

【その結果、織守はエセルを認識が出来なくなり困惑の表情で額に扇子の先端を当て】
【左手を乱雑に振り、靄を振り払おうとするもそこに特別な力は無い】

【鉄鎧は、上空よりその様を見守る様にして浮いているが、何もできないようでただ浮翌遊するばかりであった】
551 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 01:08:15.86 ID:QQtjKhEo
>>547
ん、そっか。
【それ以上は何も言わず】

わー、これ凄い速いよ。
振動波ってこういうことも出来るのか・・・凄いな。
物理も取ったらよかったな。
【なんか感心と同時に後悔してる】

ん、ありがとう。
【脱衣所まで付くとバスタオルで濡れた足首を拭き、義足を取り付け、立ち、自分の服の元へ】
【そして今度は左手の手首を吹き、義手をつける】

【そしてバスタオルを】
よいしょ。
【パージ】
【良く考えたら体を拭くためにどの道脱ぐのだった】
552 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 01:09:11.25 ID:jVSqL.DO
>>542
じゃあね。いろいろありがとう
【右手を挙げて告げ】


神の…ライオン
【その背中を見送りながら、独り呟いた】


/乙でした
553 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/22(火) 01:12:58.37 ID:x5FPLpw0
>>551

いや、テキトーにやってみたら何か出来た。
原理はわかんねェッ!!

【真顔で堂々と宣言するイルゾル。何この子】
【……余談だが、もしもイルゾルが物理でも専攻して、なおかつ賢かったら色々とヤバかったと思う】
【それだけ「振動波――波動」とは可能性を秘めている……作ってから知った。頑張れ中の人】

おうよッ

【イスを元あったところに返して】
【自身も足を拭き脱衣所に入り】
【で】

……ッちょ待――――!

【ズギュンッッ!!ともの凄い勢いでまた首がストロング角度に】
【大変だなコイツも】
【そしてそのままさっさと上半身を拭き】
【此方もバスタオルを解いてから、かなりのスピードを誇る≪ディーサイド≫に下半身をソッコーで拭かせもの凄い速度で下着を履く】
【取り合えず下着さえ履いてれば自分は問題無いらしい。相手は別】
554 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 01:17:08.57 ID:RGFM3sSO
>>540

(狙い通り……でも、代償は大きい…)
【血液を嚥下し、よろよろと立ち上がり】

あの、手当て……って、え!?

【呼び止めようとするが、そのまま少女は路地裏へと消えてゆく】

(「ネル・ナハト」……聖都を襲撃した、あの…)
吟雪さん、ですか……覚えました
【少年は、誰にともなくぺこりと一礼して】
【痛む足を引きずりつつ、踵を返して立ち去った】
//お疲れ様です
555 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/22(火) 01:18:40.57 ID:8hIHByQo
>>554
/お疲れさまでしたー
/無理に複数絡みやらん方が良いと思う、流石に30分で6行は辛い
556 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 01:18:46.53 ID:KLd0YoAO
>>552
【――所変わって、街中】
【元々寂れているのか、はたまた深夜のためか。先程の公園同様、ソコに人気は無い】

……

…………

……あんな偉そうに言ったけれど、一番解ってないのは自分自身かもね

…仔猫となんか遊んでないで、ちゃんと捜さなきゃ……
『待っていても始まらない』のは、この前学習したばかりでしょう…――?

【誰に伝えるわけでもない少女の独り言は、夜闇へ虚空へ――白い息と共に溶けて消える】

【ひどく覚束ない足取り。さながら、それは歩き慣れない幼児の如く】


【……少女は、とある家へとひとり向かった】


/お疲れ様でしたー
557 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 01:20:15.96 ID:QQtjKhEo
>>553
【頑張れいるぞるん】
【波動は君にありだっ!】

そんなに恥ずかしがらなくても良いのに。
自分でも豊満じゃないのは分かってるから、まぁ見てもそこまで楽しくないだろうけどさ。
【ストロング角度の首に体を拭きながら話し掛ける】

はい、終わったよ。
【ズボンを穿く音の後、そう言って首の角度を戻すことを促す】
【しかし、上半身はまだ下着だけである】
【彼女なりの茶目っけ】
558 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/22(火) 01:22:20.51 ID:RGFM3sSO
>>555
//了解……済まない
559 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/22(火) 01:23:27.59 ID:x5FPLpw0
>>557
【よくわかりません^q^】

ッせェー!そういう問題じゃねェんだよォーーッッ!!

【必死に叫ぶ。頑張れ、本当に頑張れ】

……おーけいおーけい、この首の角度よォー、案外シンドいからよぉー
【ぐるーーー→→→】

ぉーぉーぉー

【→→→→→】

ぉーォォォオッッざけんなバカヤロォオーーーーッッ!!!

【→→ん↓(グキッ】
【180度(以上)首を回して再びストロング。シンドいのはお前自身だ】
560 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 01:28:02.19 ID:QQtjKhEo
>>559
ケラケラケラ。
【どこかのアイツのような笑い声】
【大爆笑であった】

いやいや、冗談冗談。
ほら、もう大丈夫だ。
【上をさらに脱いで見た】

【とりあえず成否に関わらずこれが済めば、真面目に服を着終わるだろう】
561 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 01:28:53.23 ID:1NT8UcAO
【路地裏】

道で…寝るの…駄目……
【純白の髪を腰まで伸ばし、首元まで覆う白い拘束衣の上から引きずるほど身に余るロングコートを着る無表情な幼い少女が薄暗闇の中】
【血溜まりに素足をつけ、息絶えた男の死体に言葉をかけている】
562 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/22(火) 01:30:52.48 ID:XyX8wrQo
>>561
/絡んでいいです?
563 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/22(火) 01:32:38.26 ID:x5FPLpw0
>>560

うぜぇッ!果てなくッッ!!悪ィが姉貴よォーッ!!
オマエさんをッ!!つーかクリサンセマム・リチェルカの誰かを!!
ここまで「うぜぇ^q^」って思ったのはオマエさんが初めてってヤツだッッ!!

【どうでもいいけど「姉貴」呼びには、最早抵抗は無いようだ】
【そして】

いい加減にしてくれ、頼むぜまったk

【ぐるーー→→→】

【→→→↓↓↓】

kkkkkkkk(ククククククククク)

【↓↓↓←↑→↓】

【\(^o^)/】

kkkkッッソヤロォォォォがァァァァァァァァァァァァァァァアアアアアアアアアア!!!!!

【なんかヨガのポーズみたいな具合に全身で凄い角度になった】
【疑うことを知らないのは良いことなのかもしれないが、なんかもう、頑張れ】
564 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 01:36:08.22 ID:1NT8UcAO
>>562
/是非ともなのですよ
565 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 01:38:40.84 ID:hPT1LgSO
【公園のベンチに座って手摺りに残っている雪を見つめながら】
…………………寒っ……………何がとは言わんけど寒っ……………
【大きなゴーグルで顔の上半分を隠した少年が呟く】
[独り身は大変だよなぁこの季節……………]
例えクリスマスをなんとか切り抜けても、初詣でと言うダークホースがいるのだよ……………
566 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 01:38:48.34 ID:QQtjKhEo
>>563
何を言うんだ。
おちゃめな優しいお姉さんでよかったじゃないか。
【文章にするとこうだが】
【2ch的に表すと】
なにwwwwwwwwwwをwwwwwwwwww言うんwwwwwwwwwwwwwwwwwwだwwwwwwwwwwwwwwwwww
おwwwwwwwwちゃwwwwwwwwwwめwwwwwwwwなwwwwwwwwwwお姉さんwwwwwwwwwwwwでよかwwwwwwwwwwwwwwwwww
無理wwwwwwwwもう無理wwwwwwww笑い死ぬwwwwwwwwwwww
【こうだ】

【ひとしきり笑った後ちゃんと服を着る】
567 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/22(火) 01:38:55.56 ID:XyX8wrQo
>>561
【ふわっとした黒髪に地面に引きずるほど身に余る白衣、ドクロのネクタイにデニムの短パンの幼い少女と
ニット帽にピアス、黒いジャンパーにジーパンとスニーカーの少年が歩いている】

「ジンジャー博士、おねがいですからドラさんとノビタ兄さんの仲を取り持ってやってくださいよ…
特に今の博士なら…色仕掛けで」

…君はこんな幼い少女に色気を期待する人種だったのだなサブ君、いやミニドラ君と呼ぼうか?
ドラ君は巨乳にしか興味ないだろうが…私はジャンクちゃんの修理用のパーツを調達したいんだ後にして…

【目の前の少女を彼女…いや彼は見る】

…あ…あ…

『…あれ、ハク?いやジュリか…?どっちだ?』
【困惑する少年に対し幼い少女は…その白髪の少女を見て明らかに動揺している】
568 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/22(火) 01:41:29.86 ID:8hIHByQo
【路地裏】

・・・ちっ・・・失敗した、と言うのも違うけど・・・面倒な事に
どうする・・・すぐに戻ろうか、それとも・・・

【ファーフードの黒のトレンチコートに黒のジーンズ、ニットの帽子の少女が、壁に寄りかかって座り込んでいる】
【両手の人差指に一つずつ、魔石の指輪を付けている】
569 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/22(火) 01:42:05.62 ID:x5FPLpw0
>>566

クソッタレがァァァァァッッ!!
オマエさんパー速の機能忘れてンじゃねェーーーぞォーーーッッ!!
草塗れじゃねェかタコスケがァァーーーーッッ!!!

【顔を真っ赤にしながら、叫ぶ】
【が、しかし】

(……あー……でもよォー……やッぱ、メチャクチャ“楽しい”わ)
(……つくづく実感するぜ……“帰ってきたんだ”ってな)


(……――でもよォ〜〜ッ “なんでオレは帰ってこれたのか?”)
(それを忘れちゃいけねぇ……ぜってェに……――――ぜってェに「オマエ」も連れ戻すからな……)


【バカをやる笑顔の裏で、小さく決意して】
【今度こそ、此方もしっかり服を着て】

…………帰るか、自分の部屋によォー

【なんか微妙にコルプと視線を合わせないようにしようとしながら、脱衣所を出ようとする】
570 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 01:45:38.19 ID:QQtjKhEo
>>569
あっはっはっは。
く・・・クク・・・く・・・ごめん・・・クク・・・ごめん・・・。
【まだ笑っている】

ん、帰るかい?
じゃあ一緒にこのまま添い寝でもしてあげようか?
って、目を合わせてくれないか、イルゾルー。
【その後を追うように脱衣所から出るコルプ】
571 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 01:47:42.44 ID:1NT8UcAO
>>567
【切り刻まれた死体にしゃがみこみながら触れ】
【少し揺すってみるが反応がなく】

…………
【どうしようか困った様子で立ち尽くした後】
【声のする方にゆっくりと振り返る】
572 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/22(火) 01:49:53.98 ID:x5FPLpw0
>>570

〜〜〜〜ッッ!!ッあーーーークソッ!!ッッタレがァァァァァァァァァッッ!!!

【※真っ赤ッ赤臨界点突破中※】

ああ、サッサと帰る。すこぶる眠いキブンだぜオレ様はよォー……ッあァ!?
【“SO−I−NE”という単語にぎゅるんと振向くがそれでも視線を合わせないのがイルゾルクオリティ】
【一足先にエレベーターに乗り込み】
573 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 01:53:16.33 ID:QQtjKhEo
>>572
く・・・クク・・・今の君凄く可愛いぞイルゾルー。
なんだろう、これが萌えって奴なのかなー。

だぁ、か、ら。
添い寝だよ、添い寝。
お姉さんがしてあげるよ。後目を合わせて。
【矢張り後を追うようにエレベーターに乗り込み】
574 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/22(火) 01:55:34.47 ID:XyX8wrQo
>>571
「…おい、おまえハクか?…なんとなく雰囲気でハクっぽい気がするんだが
何か応答を…!?」

【ミニドラが目の前でハクが切り刻まれた死体のそばで血だまりに立ちつくしているのを見て動揺する】

「なん…なんだオイ…ハク?
なんでこんな…どうしたんだ…何が起きたんだ…ハク…」
【だがミニドラが動揺する一方で幼い少女と化したジンジャーが目の前の光景に全く違う反応を示していた】

【―――必然的にそれを連想せざるをえなかったのかもしれない…そう、ウォーケン神父に大道芸人と勘違いされたあの日だ】
【しかし自分の芸に満足しながら意気揚々と歩いていたジンジャーが出くわしたあの現場】


【…あの時も路地裏だった】
【あの時も床下に血だまりをつくり、死体が転がっていた】
【あの時も…無表情の幼い、白い髪の少女が無表情でひとり、ただずんでいた】

【あまりにもあの状況に似ていたために、ついそう言っていた】

…レン…君?

【もう死んでしまったはずの少女の名を呟いたのも無理はない】
575 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/22(火) 02:00:41.34 ID:x5FPLpw0
>>573

うるせぇッッ!!
やかましいッッ!!
じゃかあしいッッ!!
だまりんさいッッッ!!!
ド畜生がァーーッッ!!こンなんで萌えられてたまるかッッてンだよォォォォォォ!!!


【“Soine”?“SOY−KNEE”?“大豆の膝”?なにそれおいしいの?】
【余談だがイルゾル・ビッグスターはチキントルティーヤのほかにも大豆が好きだ】
【その味も汎用性もさることながら「畑のお肉」は貧しいイルゾルの味方だった】
【おかあさんの作る「大豆とトマトのスープ」は格別で、彼を心底あたためてくれた】
【他に好きな物はシーザー・サラダやロースト・ビーフ。此方はなかなかお目にかかれないが】
【兎に角イルゾルは大豆が好きだ。そしてイルゾルの食べ物の好みは中の人の好みだ】
【私は大豆とトマトのスープが好きだしシーザーサラダが好きだしローストビーフが好きだ】
【チキントルティーヤも好きだ。そんなこんなで大豆は好きだ】
【だからこそ】

たたたたたたた確かに大豆は好きだけどよォォォォーーーーーッッ?!?!

【おまえは なにを 言ってるんだ】

【エレベーターのボタンを押し、扉を閉め】
【上昇の際、微妙にコルプの傍に寄っているのは、万が一倒れても受け止められるようにだ】
576 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 02:07:21.82 ID:QQtjKhEo
>>575
そういう照れ隠しするところがまた可愛いぞー。
【にやにやぁ〜】
【またにやにやし始めている】

ん?大豆・・・んー・・・私も大豆は好きだなぁ。
で、それは「是非して下さい」ってことで受け取って良いのかな?
【彼女のことなら心配ないはずだ】
【手すりに体重をかけているし、このエレベーターも恐らく、司が作ったものだろう】
【手すりも、頑丈であるはず】
577 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 02:08:51.74 ID:1NT8UcAO
>>574
名前…
ハクは、ハク……
【答えは儚くも淡々と告げられ】
【ゆっくりと死体へと視線を移し】

寝てる…だから注意した…ダメ?
【ミニドラに向けて説明し】
【血塗れた手で死体に指をさす】
578 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/22(火) 02:12:23.38 ID:x5FPLpw0
>>576

ッッせェッッッてンだろトーヘンボクがァァァーーーーッッ!!!

【もう(比喩だけど)彼の顔なのか真っ赤なジャケットなのか見分けが付かない程度には赤い】

……うぇ?!あ、……あれ、え?いや、違ッ、……あァ!!?

【大☆混☆乱】
【……しつつ、その様子に、大丈夫そうであることに、内心安堵し】
【やがて、研究員の私室があるフロア、B3に辿り着き】
【先にエレベーターを降りる】
579 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/22(火) 02:14:03.42 ID:XyX8wrQo
>>577
【そう名乗った少女の声でジンジャーはハッと我に返った】

…………

「ハク…ソイツは…死んでいるんだ、もう動かない
今見つけたのか?こいつが倒れていたところを…?」
【震える声でハクに近づきながらミニドラは男の口のあたりに手をかざし】

「…まあ、息はねえよな…ジンジャー博士?」

…あ、ああ…やあお嬢さん…彼の友達か…ね…?
【明らかにいつもと違う感じでジンジャーがハクに挨拶する】
580 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 02:16:51.45 ID:QQtjKhEo
>>578
ゆで蛸みたいになってるぞー真っ赤だ真っ赤。
大丈夫か?頭とか禿げて無いか?
【イルゾルのおでこをつるつる触ろうとする】

んっんー、つまりはそういうことだと私は解釈したよ。
さぁ、そうと決まればれっつ添い寝だ。
【イルゾルの腕を取り、少し小走りにイルゾルの部屋へ向かおうとする】
581 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/22(火) 02:21:05.93 ID:x5FPLpw0
>>580

触ンじゃねェよド畜生ッ!!
この歳でハゲたりしたらシャレになンねーーだろォーーーがァーーーーッッ!!!

【ぐんッと上体を反らして回避しようとする。腰痛い】

どンだけ自分本位な自己解釈だよオマエさんはよォォォォッッ!!?
……あ、ちょ、おい、ンな走って大丈夫なのか?
【だが、それでも“こう”なると抵抗できずに心配が勝るのが彼である】
【今気付いたが、なんともイジりやすい性格というかなんというか】
【やがてイルゾルの部屋の前に辿り着き、扉をあけると先ほどと同じ風景だろう】
【壁にかかっていたジャケットは今イルゾルが着用し、床には半壊したバトルアーマーとスーツが脱ぎ捨ててあるが】
582 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 02:24:10.63 ID:1NT8UcAO
>>579
死…?
【理解し難いと言いたげに首を傾げ】

見つけた……初めて…
お嬢様…?…ハクは……ハク…違う?
【要点だけに受け答え問いかける】
583 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 02:25:58.65 ID:QQtjKhEo
>>581
こらこらおねえちゃんにそういう言葉を使わない。
【調子に乗り始めている】
後避けたら駄目だろー。と言うかその体勢はストレッチパワーが腰に集まりすぎないかな?
【体勢をマジマジと見つめ】

私がしたいからする、それが本音ー。
【だ、そうです】
ん?ん、まぁ。
大丈夫だと思うよ。滅多に故障しないと思うし。
【にっこりと笑顔で答える】
【なんともアバウトである】

【イルゾルの部屋に入るとすぐさまベッドに腰掛けて】
ほら、早くいらっしゃいな。
【ぽんぽんとベッドを叩く】
【イルゾルを呼んでいるのだろう】
584 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/22(火) 02:31:38.60 ID:XyX8wrQo
>>582
…い、いや待ってくれ、お嬢さんというのは君のように可愛い女性に対して
敬意をこめて使う言葉でだね…
【あたふたしながらジンジャーは問いに答える】

「…えっと、路地裏で警察呼んだってまともに受け答えしてくれるわけないし…
まいったな、どうすれば…とりあえずハク、詳しい状況を…今見つけたんだな…?」

【うろたえるミニドラに対し、ジンジャーは】

…チワ!そんな陰気臭いとこでただずんでいないでこちらに来たらどうだね!
私と話をしようじゃあないか、ハク君

「…?急にどうしたんスか?博士…」

【…なんとなく、かつての言葉を真似て言っていた】

(やれやれ…未練がましい
しかし、彼女から詳しい話も聞きたいしな…その血を拭いてあげたいし)
585 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/22(火) 02:32:37.05 ID:x5FPLpw0
>>583

るせーーーッッ!!ッつーかオマエさんは――
【「マジの姉貴じゃねェだろォがァーーッ!」と、言おうとして止めた】
【たとえ冗談であるとしても……彼にとっては、もう、紛れも無い“姉”だったから】
――調子に乗りすぎてンじゃねェーーーよッッ!!
【ゆえに、まったく間髪入れずに、そう繋ぐことができた。恐らく、不信感などは抱かれないだろう】
【イルゾルにとって、「クリサンセマム・リチェルカ」は、最早「家族」以外の何でもなかった】

……ウソだ……このオレ様が此処までかなわねぇ相手が存在するとか……
【ぽつり、と小さく漏らし】

…………自分の部屋に戻る気は……無い、ですよねェ

【その様子を見て、はぁ、と溜息を吐き】
【2、3回躊躇いつつ、……諦めた。同じように自身のベッドに腰掛けて】
586 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/22(火) 02:33:34.53 ID:x5FPLpw0
>>585
/あってもなくてもいい追記:うるせェーーーッッ!!ストレッチがしてェキブンだったんだよォーーーッッ!!
587 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 02:36:19.08 ID:QQtjKhEo
>>585
調子って波には乗らないと溺れちゃうんだよ。
【わけがわからない】
【しかし、これだけはいえる】
【この女、ノリノリである】

観念するんだね、私に勝とうとするなら後10年は自己中心的に考えて生きなさい。
【自慢げに語り】
あると思う?
【義足の両方を外し、義手を外し、眼鏡を外して、ベッドに横たわる】
さぁ、おいでおいでー。
【にんまり】
588 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/22(火) 02:42:02.37 ID:x5FPLpw0
>>587
うっせェ!沈め!沈んじまえ!!ナントカ海峡よりも深く深く!!
【それくらい思い出せよ(中の人)】
【しかし、なんだかんだいって、地味にイルゾルもノリノリである】

くそっ……オレの人生の50%以上じゃねェーかよォー……
【その言葉もよくわからんが】

……あー、もういい、オレ様の負けだ
……よいしょ

【そう言うとイルゾルはベッドに横たわり、足をやや伸ばして】
【ずっと纏われていた能力の装甲を、解除する】
【その瞬間、イルゾルにとっての『脚』は『消える』】
【太い丸太を2本くっつけたかのような錯覚……感覚も無い】

……この能力が覚醒してから……随分とラクになったモンだぜ
前は……ベッドに寝転ぶのも苦労したからよォー
能力発動はシンドいけど……全然、まだラクなモンだ

【ちらり、とベッドの脇にある車椅子を一瞥し】
【……で、落ち着いてみれば】

……………………。

【やっぱり顔を逸らす^q^】
589 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 02:44:46.40 ID:1NT8UcAO
>>584

良く…わからない…
【俯き気味にそう言い】

いま見つけて……動かなくて…死んでた…
【明確にどこか不安げにもとれるほどゆっくりと何とか言葉を繋げながら】
【血溜まりの中を裸足で歩いていき】

はなし…何の?
【ジンジャーの傍に近づき白銀の瞳で見上げる】
【赤黒い血は生々しく白い肌の手足や服を所々染めている】
590 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 02:45:16.11 ID:QQtjKhEo
>>558
良いなぁ、そういう能力。
私も身体強化とかが欲しかったよ。
【そういいつつも矢張り目を逸らすイルゾルの頭を抱き寄せようとし】

んー?
どうしたんだい、イルゾルー。
そんなにおねえちゃんと一緒に寝るのは嫌かい?
【本日何度目だろうかこれ】
591 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/22(火) 02:49:06.57 ID:x5FPLpw0
>>590

……『一歩』。
勇気を出してよォー……『一歩』でもいい……『前に進む』ってよォー……
……そう決意した瞬間……“コイツ”は来てくれた。

オレにとってのコイツは、身体強化じゃねェ
“前に進むための能力”なんd――ぎゅむッ!?

【なんか微妙な魅せ場っぽい気がしなくもなかったがコルプに抱き寄せられ(本当に何度目だ)】

……ぁー……、……あー……


……イヤじゃ、……ねェよ

【 デ レ た ^ q ^ 】
592 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 02:56:13.18 ID:QQtjKhEo
>>591
・・・ッ・・・!?
【その時、コルプに電流走る】
【それは、今まで、体感したことも無い快感】
【全く新しい・・・新境地・・・!!新境地の快感・・・・・・!!】
【嗚呼・・・これが・・・これがっ・・・】

(ヤバイ・・・今凄いドキッと来た)
(可愛かった、凄く今イルゾルが可愛かった)
(マズイ、萌エス・・・ツンデレ弟萌エス・・・・・・)
【こるぷは あたらしい ぞくせいに めざめた】

・・・・・・。
【新世界を体験したコルプは、数秒間その全身を小刻みに震わせた後】

イルゾル〜!!
【ぎゅー】
【すっごい、抱きしめた】

可愛い!お前今の凄く可愛かったよ!
なんだろう、凄い快感だった・・・そのツンデレな態度・・・嫌いじゃないよ。
だからほら、次はおねえちゃんだ。
お姉ちゃんって言ってみ?ね?お姉ちゃんって言ってみ?
【ぷっつんしている】
【リミッターが取れたらしい】
593 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/22(火) 02:57:40.97 ID:XyX8wrQo
>>589
【この間も葉月がひと騒動起こしていたのだ】
【路地裏では当たり前のことだったのだろう】

…路地裏は危険だハク君、ここにいると彼のように襲われて死亡すると言う事が
多々あるのだよ、もっと表通りを歩くべきだ、君のように幼く美しい女性が死亡するのは
あまりに…耐えがたい
(…遺体は『切り刻まれて』いたのか…?斬撃系の能力者の仕業だろうか…)
【ハクの頭を撫でながら…もっともハクより2センチ程度高いだけの身長では上から撫でることはできないが】

なに、私は女の子が大好きなのでね。ちょいと夜の寝静まった街でデートといこうではないか。
といってもちょっと会話するだけだが。
「ジンジャー博士、こんなところでデートの誘いですか?その神経はよくわからない…」

グズグズしてないで君は『オルトロスU』を呼びたまえ、この体じゃ『テュポーンU』を動かすのは無理だ
サイドカーに乗せてもらわないとな…まずは風呂を借りてハク君を洗ってあげたい
【そういうとジンジャーは引きずっていた白衣からなぜかバスタオルを取り出しハクにかけて上げながら】

私は君と仲良くなりたいのだよ、まずは汚れた体を洗おう、ついてきたまえ
【甘ったるさと凛としたするどさを持った声でハクと話しながら『オルトロスU』のサイドカーに二人で乗ろうとする】

/キンクリ?
594 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/22(火) 03:03:36.87 ID:x5FPLpw0
>>592

……ッッぎょぁぁぁあああああああああああああーーーーッッ!!?!

【いるぞるは つかまった!】
【ニア にげる 】
【しかし にげられない!】

ちょッおまッ何してやがンだボケがァァーーーッッ!!
しっかりしろォォーーッッ!!邪魔!邪魔!!うぜェッッ!!ガチで!!!
落ち着けェェェェェェェェッッ!!!オレ様はイイ加減に寝てぇンだよォォォォォォォ!!!
誰がッッ!!ツンデレかッッッ!!!スッッタコがァァァーーーーーーーッッッ!!!!

【じたばたするが両足が動かないので根本的に逃げられない】
【要するに逃げられない。即ち逃げられない(大事な事なのでry】

離ッッせッッバカヤローー!電気消させろッッ!!つーか寝させろォォーーーッッ!!!

【とりあえず本気で眠いらしく、≪ディーサイド≫を腕だけ発動して、すぐそこの壁面のボタンで消灯】
【墓穴を掘ってるだけなような気がしなくもない】
【※ちなみに豆電球は点ける】
595 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 03:05:17.36 ID:1NT8UcAO
>>593
危険……ダメって事……
【理解したようなしていないような曖昧な言葉を呟き】

……………
【息絶えた男を一瞥し】
【言われるがままジンジャーとサイドカーに乗り込む】

/お任せしますですよ
596 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 03:08:39.20 ID:QQtjKhEo
>>594
んー・・・分かってる。
お姉ちゃんには分かってるからなぁ。
もう、ツンデレだなぁイルゾルは・・・あー、可愛い。
【ぎゅー、ちなみに今羽交い絞めのような感じで抱きしめています】
【顔をそらされているのでうなじとかもふもふしている】

大丈夫大丈夫、このまま寝れば良いんだって。
大丈夫、何もしない。何もしないから、ね?
【 あ ぶ な し 】
597 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/22(火) 03:11:55.74 ID:x5FPLpw0
>>596

何を言ッてンンだテメーーはァァァァァァッッ!!
ちょッッと待てくすぐッッてぇッッ何してんだよッッつーか離せボンクラぁぁぁああああああ!!!

【正直、イルゾルの力ならコルプを引き剥がすのは容易であろうが】
【どーしても左手とか足とかの心配が勝りそれができない】
【……というのが建前】

大丈夫3回と何もしない2回言われて安心できるワケねーーーだろォォォがァァァーーーーッッ!!
それだったらダイジョーブ博士の改造手術受ける方が万倍マシだァァーーーーッッ!!
【結構マジ^q^】
598 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 03:16:15.08 ID:QQtjKhEo
>>597
うふふ・・・イルゾル・・・可愛いぞぉ・・・。
【イルゾルの背後で舌なめずりをするコルプ】
【そして――彼がこの夜、どうなったかは、彼とコルプ以外、知らない】

/なんかマジで止まらなくなりそうなんで、ここで切らせていただきます。すいませぬ。
//長い間絡んでいただいて、有難うございました。お疲れ様でしたー。
599 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/22(火) 03:19:03.01 ID:XyX8wrQo
>>595
【キング・クリムゾン】
【移動中】
『…しかし、あの死体は誰がやったんスかね』
すでにジャンクちゃんに連絡して彼女の『左右の華』が検死を行ってくれるだろう
君らと仲のいい警部殿に報告すればなんとかなるだろう?路地裏の法はあいまいだからな…
『…もうそろそろ着きますぜ』
【頭上を金髪と水色髪のメイドが飛んでいったのには気がつかなかった】

【またキング・クリムゾン、連続で時を消し飛ばした】

…で、ノビタ君が見つけた秘湯についたわけだが
「あれ、俺お留守番ですか?」
君はレディー二人が入ってる風呂に入るのか?私なら身の危険を感じて遠ざけておくがね
くやしかったら見張りやっていたまえ、テュポーンUを呼んでおくから着替えの整理よろしく

…洗ってやるから来たまえ
【そういいながら少女はしげみの影で着ている白衣を脱ごうとする】
600 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/22(火) 03:21:29.55 ID:x5FPLpw0
>>598
ちょ、もうキャラ崩壊とかそーゆーレベルじゃ……ッッぎょあ(ry

【……とりあえず、かくしてイルゾルは帰ってきた】
【余談だが、これ以降二日間、イルゾルはコルプと目をあわそうとせずに口も聞こうとしなかったとかなんとか】

/あいさ、了解しましたー
/此方こそ、二日間有難う御座いました。お疲れ様でしたー!

601 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 03:29:24.84 ID:1NT8UcAO
>>599
【余談ではあるが切り刻まれた死体の傍には拳銃があり弾痕がいくつか見られ、その切り傷の痕から見るに太刀筋には迷いが無く寧ろ的確に急所の近くに切り傷があった事から愉快犯ではなくそれ相応のやりとりがあったのだろう】

……………
【ジンジャーに言われるがままついていき茂みに入って一緒に服を脱ぎ始める】
602 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/22(火) 03:40:05.59 ID:XyX8wrQo
>>601
【路地裏にて】
【金髪ストレートと水色ツインテールのジャンクちゃんが通信を取りながら検死をする】
『…愉快犯の犯行ではない…これは命のかかった本物の戦いデスヨー…』
[ですが…一体誰が何故、何の因果でそれほどの戦いを…分からないデスヨー…]

【秘湯】
【ジンジャーが風呂桶でお湯を掬い血を洗い流そうとする】
…ほら、洗いたまえ、こんな季節だしな、冷えるとまずいだろう?

…ハク君は、どこからきたんだね?親は?
603 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 03:51:34.87 ID:1NT8UcAO
>>602
……………
【座り込んだハクにお湯を頭から流され】
【乾いた血が溶け出し、透き通ると言っていい程の病的までに白い肌から赤がお湯と共に流れ落ち】

…親…何も…全部……わからない…
【言うなれば無知なのだ】
【今現在のハクは何も知らず、何も感じない】
【そんなハクにはそう答えるだけで精一杯だった】
604 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/22(火) 03:55:38.52 ID:XyX8wrQo
>>603
…むう、誰もが嫉妬するほど綺麗な肌だね…
と、私は何を言っているのだ、この姿じゃなかったらまず犯罪的だったな
【コクコク首を縦に振りながら】

…彼らが言っていた通りなのか…彼女は本当に何も知らない
自分自身が何者なのかすら…

【ゆっくりと湯に体を付けながら凛とした高い声で】
つかりたまえ、寒いから肩までゆっくりつかるんだ

…今、どうしたいと考えている?
つかりたまえ、
605 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/22(火) 04:07:40.26 ID:XyX8wrQo
>>604
/一番下の行は気にしないで…
606 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 04:08:09.50 ID:1NT8UcAO
>>604

…………
【スッと立ち上がり真似る様にゆっくりと体を肩まで湯に沈め】
【考えているのだろうか、少し黙り込み】

……わからない……
【答えは何一つ変わらない】
【何も知らない世界で何をすれば良いか“わからない”】
【そう言いたいのだろうが無機質な声とその無知さ故か、その表現すら奪いさってしまう】
607 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/22(火) 04:18:22.20 ID:XyX8wrQo
>>606
わからない…か
【空を仰ぎながら呟く】

(何をしたいかすら…わからない
いや、そもそもこの世界で何ができるか自体を知らないのかもな
本当に、何もわからないのだ、彼女は…)

【ふわっと、短い髪をたなびかせながら少女の体の紳士は聞く】
…何か、知りたいとは思わないかハク君
私はこう見えて人に、特に女性に物を教えるのが大好きでね…わからないなら私が手とり足とり教えて上げてもいい
そのうち街に出かけようではないかね…君が気になった、わからないから知りたいと思った事はすぐに聞くといい

それと、クリスマスが近いからプレゼントくらいはあげられるかもしれないぞ?
【小さく、柔らかい手でハクの頭を撫でながら】
608 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 07:43:23.57 ID:yvbmGADO
【公園】

……

【黒髪、赤い目で青い手術着の様な物を着ている少女がベンチに座っている】

【背中から巨大な黒の花が生えており、丁度自身の頭、右側の少し上に巨大な蕾がある】



/置きレスでの絡みになります
609 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 11:59:36.73 ID:zo3J0hs0
【公園】
はっ・・・
【青黒いマントを纏い、黒いマスクをつけた青年がいる】
【広い場所で青年から5m離れたところに、1本の的が立っている】
ふっ・・・
【青年が念じると3つの氷のクナイが空中に現れ、輝きながら1つずつ的へ向かってゆく】
今度はっ・・・!
【次に現れた3つのクナイは回転しながら進むが、的に届かず落ちてしまう】
むう・・・
なかなか気が集中しないな

/戦闘描写をまだしたことがないので、練習試合していただける方募集です
610 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 12:03:06.25 ID:v4rltMDO
>>609
………?

(アレは―――?)

【そこに、ただ一人の人物が歩み寄る――――…】

【赤いチェックの短いプリーツスカートに紺のニーソックス、そして白いブラウス】
【太ももの白い素肌が露になっているものの、扇情的と形容するには彼女は僅かに幼く感じる】
【特徴的なのは雪のように美しい白銀の髪】
【なによりも、吸い込まれるような魅力を持った赤紫色の左目】
【そして、あらゆるものを退けるような光を称えた蒼い右目】
【恐らくは両親の遺伝子の影響を受けた、ヘテロクロミア・イリディウムの少女だ】
【服装を見るに、ただ一人の……どちらかと言えば可愛らしい15,6の少女でしかない】

やぁ、初めまして……かな?

練習か何かかい?
611 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 12:29:22.92 ID:zo3J0hs0
>>610
【青年は手を止め、振り返って答える】
(っ、美しい・・・ハッ。)
【一瞬驚いたような目をしてから喋り始める】

おや、こんにちは・・・

氷を操る訓練をしているところです
・・・
まだ半端な者なんですが、ゆくゆくは水の国の大会を目指しているんです
【ふいにうつむいて】
ですが、氷の国から出てきてからちゃんとした試合どころかケンカすらしないので
能力も鈍ってきてて・・・で、ひとり訓練してます
612 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 12:52:38.75 ID:v4rltMDO
>>611
氷を操る訓練ね……

(申し訳ないけど、それ自体を高める力にはなれそうにないや…)

大会は参加するだけで経験になるはず
今はもう本戦の二回戦が終わろうとしているけど、
この大会が終わって暫くすれば第八回が時期に開かれるだろう

【すると、彼女の左腕に小型の盾と一体になった甲手が現れる――――…】

私がその“喧嘩”の相手になるよ――――…

出来ることなら、キミの力になれる事を――――…

私は汞 澪音(みずがね みお)―――――…

キミの云う大会の実況を務めさせて貰っている――――
613 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 13:11:23.78 ID:zo3J0hs0
>>612
【青年の鋭い目に光が灯る】
(大会の実況をなさっている方にお相手して頂けるだなんて・・・)
本当ですか、ありがとうございます!

【青年は、小さく震えながら一歩前に進み出る】
申し遅れましたが、私は鍵・鸞(キー・らん)といいます
では、よろしいでしょうか・・・?
614 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 13:20:14.93 ID:v4rltMDO
>>613
気にしないで構わないよ、
私も戦いの先にあるものに興味があるんだ―――――…

【両腰に2つの輪状の刃、双月輪を携え――――――】

お互い準備が整ったら始めよう―――――…
私の方の準備はすでに整ってる―――――

【鋭く、冷ややかな視線が、彼女の赤紫の左眼が鍵・鸞の姿を捉える―――――!】
【そして、光を称えたような蒼い右目は――――ただ静かに真っ直ぐに鍵・鸞を見据えて―――――…】

(氷を操る能力者―――――……か)
615 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 13:37:46.75 ID:zo3J0hs0
>>614
では、いきますよ・・・ムン!

【先ほどより少し大きめな―――とはいっても7センチ程度だが―――の氷のクナイが3つ現れ】
【鸞の前に正三角形の頂点を形作り、まっすぐに切先を揃える】

(澪音さんは輪状の刃か・・・間合いを常に確かめないと・・・)

【鸞は腰を低くし、両手を固く握り締め構える―――】
【鋭く輝く眼光を汞 澪音に向けながら―――】
616 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 13:49:43.61 ID:v4rltMDO
>>615
よし、始めようか―――――!

【バチ、と澪音の足が蒼い電撃を帯びる――――!】
【澪音は空気の弾けるような―――…凄まじい音を立てて弾くように地を蹴ると鍵・鸞目掛け瞬を刻む刹那さに加速し――――…】
【颶風をも思わせるような速度で一気に駆け出す――――】

(氷の苦無―――…氷柱か―――…)

【同時に苦無の配置、切っ先の向きを認識して――――…】
617 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 14:11:33.63 ID:zo3J0hso
>>616
(クッ、速い・・・間合いが取れなければ、無理だな)

【鸞は澪音をまっすぐ捉えながら、横方向に走り始める】
【しかし速度に圧倒的な違いがあり、距離は詰められてゆく】

(まずは・・・こうするほかない)
はっ・・・!

【念じるとクナイは、攻撃するよりむしろ澪音の進入を阻むべく、】
【3本の間の間隔を若干広めにとって飛んでゆく―――】
618 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 14:23:38.68 ID:v4rltMDO
>>617
(やはり中〜遠距離主体か―――…!)

【ピタ――――…と、まるでその場に吸い寄せられるかのように、急激に、緩やかに、素早く速度を落とす。】

(回避は――――間に合わない―――っ!)

【回避が間に合わない事を瞬時に悟り、左腕の盾を構え、苦無の防御を試みる――――】
【恐らく、他の二本は澪音に当たる事はない―――同時にそう推測を立てて】

………くっ!

【だが、至極一瞬の遅れが仇となり完全に受け流す事が出来ずに苦無は左肩を掠め――――】

キミもなかなかやるね―――ッ!

【右腰に携えられた円月輪を右手人差し指にかけ、磁力で弾いて高速射出を行う―――!】
【箭のような速度を伴った輪状の刃は鸞の左腕を切り裂かんとまっすぐに襲いかかるだろう――――】
619 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 14:44:56.46 ID:zo3J0hso
>>618

(危ないっ)

【鸞は、避けようとしつつ円月輪の飛んでくる方向へ一瞬の気を入れ氷の生成を始める――】

うっ・・・!

【円月輪は鸞の前にできかかっていた氷で勢いを削がれるものの、服を裂き腕の身を浅く削ってゆく】
【血は冷気により固まり、腕の表面に薄く赤い氷が張る】
【鸞は向き直り、盾代わりにするべく2本のクナイを自分の前で高速回転させ始める―――】

(何て速さだ・・・でも、同じ手は食らうまい・・・!)
620 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 15:08:00.18 ID:v4rltMDO
>>619
(アレを防ぐか――――…)

確かに、大会に参加しようと意気込むだけの事はある――――

(それに見合った実力も持っている――――)
(何より、これからどんどん成長しそうだ……!)

【フ、と澪音の右眼が強く光を帯びる――――】
【一切の迷いのない、神聖すら感じさせる真っ直ぐな瞳を―――――】

……今から雷を落とすからっ!

(彼ならきっと――――!)

《Congregatio》―――――…

【澪音は右手の指をパチン、と鳴らす―――――――…】

【僅か一瞬遅れ、網膜を灼くような眩い一瞬の閃光と、空を縮めるような地に響く轟音―――――】
【それらを伴い鸞の一歩手前辺りへと稲妻が奔る――――…】
【落雷の瞬間、その周囲へと熱を帯びた衝撃波と地を這うように電流が発生するだろう―――】

(さて、彼ならどう凌ぐ――――?)
(どう切り返す――――?)
(或いは、どう受けるのだろう―――――?)
(血と氷で電気の流れる道を作るか――――)
(最大の絶縁体……純水の氷だろうか―――)


(それとも――――……)
621 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 15:36:52.54 ID:tBFUzMo0
【路地裏】

最近カップル多いよなぁ・・・

【ピンクのツインテールに、フリルや装飾品が散りばめられたミニスカドレス】
【そして片手にラブリーステッキ――その出で立ち、『魔法少女』】

(・・・・・まあ、嬉しそうなヤツの顔は嫌いじゃないけどよ、このやろー)

【壁に寄りかかって、幸せそうな微笑を浮かべる】
622 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 15:39:58.71 ID:ipfxOIDO
【公園】

……っっあ゛〜…
「…………」
寒ぃなあおい?
「…………」
…なんか話せよ
「…ゔぁ゙……」
…誰が唸れっつったよボケナス!!
【黒いワンピースの上に黒いローブを着た肌が透き通るように白い金髪縦ロールの泣きホクロのある少女】
【黒い軍服の上に濃い緑のコートを着た筋骨隆々で身長2m50cm程のサングラスをかけたスキンヘッドの男】
【少女はベンチに座り、横に立っている男に向かって怒鳴っている】
623 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 15:42:36.42 ID:zo3J0hso
>>620

【光を感じ取った鸞は、瞬時に思索を巡らせた―――】

(澪音さんは私といえども手加減していない・・・いや、本当はもっと強いのかもしれない――)
(しかし、雷―――膨大な電圧で並の絶縁体では通り、瞬時に丸こげになろう―――)
(抵抗を小さくすれば膨大な電流が発生、体を通ればただではすまない)
(だが・・・「体を通れば」の話だ!)

【鸞は、回していた2本のクナイに新たなクナイを直線状につなげる】
【さらに鸞は魔翌力を振り絞り、できた氷の棒はみるみるうちに長くなってゆく】
【そして冷えた部分をを周辺へ移すことで中が融け、水を包む氷の管ができた―――】


(どうだ・・・?!)

うあっ!!

【次の瞬間、耳をつんざく轟音とともに落雷が起き、鸞は衝撃で吹き飛ばされる】
【すさまじい電流が通った管は、木っ端微塵に砕け散っていた】

(イツツ・・・でも、これで距離が取れたのか・・・)
(次は、何が・・・来る?)
【鸞はボロボロになりながら向き直り、またクナイを3本・・・今度は体を覆うように回し始める】
624 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 15:43:14.02 ID:AV5P6EAO
>>621



【白髪ウルフカットのジャケットの前をはだけた黒スーツ白いカッターシャツと白いローファーの無表情男が歩いてくる】
625 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 15:46:19.63 ID:tBFUzMo0
>>624

・・・・・ん?

【彼に気づくと】

(オシャレな兄さんだな、このやろー)

【そして自分の服装を見て】

・・・・・(´・ω・`)ショボーン
626 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 15:50:14.55 ID:AV5P6EAO
>>625



【少女の前で立ち止まり】

…人の格好見て…落ち込むたぁ…どういう了見だ
627 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 15:51:50.22 ID:tBFUzMo0
>>626

【ビクっと驚いて】

え、あー・・・・・なな、何でもないぞこのやろー

【若干ビビりつつも】
628 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/22(火) 15:54:05.72 ID:BtpYJ5Eo
>>622

何してんすかー?
【コックコートを着た青年が、ベンチに向かってふらふらと歩いてくる】
【灰色の短髪と、茶色がかった瞳、頭には三角巾をかぶっていた】
【エプロンの色はダークグリーン、後ろ腰には空の鞘が括りつけられている】

もしかして、漫才の練習か何か?
【首をかしげて尋ねた】
【青年は右手に包丁を握り、左手の上には片手鍋が乗っている】
【鍋はぐつぐつと煮たっており、蓋の隙間から湯気が出ていた】
629 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 15:54:38.05 ID:v4rltMDO
>>623
(結果は―――…?)

【閃光による順応のため、澪音自身も鸞の姿が見えていない―――――】
【僅かな時間の後、鸞の姿を確認出来るまで回復し―――――】

な――――ッ!?

(驚いたな―――…まさか本当にやってのけるとは――――…)
(全力だった……私の全力での一撃を本当に凌いでみせるなんて――――…)
(彼はボロボロとは云え、まだ戦える―――――…)

【静かに――――】
【静かに右眼はその光を鎮めて往く―――――】

(私は―――――……っ)

ここまでにしよう、――――これ以上は今するべきじゃあない。



(私の負けだ――――)
630 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 15:55:02.63 ID:AV5P6EAO
>>627



【無表情】

…お前の格好も…なかなかのもんだと…思うがな
631 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 15:57:40.82 ID:1rcka.6o
【森】

【静けさに満ちている】

・・・・・あ・・・

【そこで、隻腕のみすぼらしい格好の少年が倒れている】
【唯一の腕に、黒い箱を持って】

・・・あぁ・・・

【その箱をもつ指、手、腕と黒く塵と化していく】
632 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 15:57:46.25 ID:tBFUzMo0
>>630

なッ・・・・

【ぴき、と青筋立てて】

・・・・オレはこの格好が嫌いなんだよ、このやろー

【顔をひきつらせながら答えた】
633 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 15:58:58.41 ID:ipfxOIDO
>>628

…やべっ!
【少女が一瞬困った顔をしたかと思うと、すぐに子供のようなふわふわした笑顔になる】
こ、こんばんは〜…いい天気ですね〜…
【無理に舌ったらずにしてるような話し方になる】

「………………」
【男はじっと黙ったまま動かない】
634 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 16:01:30.69 ID:AV5P6EAO
>>632

…なかなか「イカれてる」…ってこった
…魔法みたいなもん…使う奴らとは…やり合ってきたが…『魔法少女』は…見たことないんで、な

【無表情】
635 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/22(火) 16:04:42.01 ID:BtpYJ5Eo
>>633
ああ、こんばんは
晴れてるけど、相変わらず寒いっすよねー
【少女の挙動を訝しげに見るが、ひとまず軽く会釈】

俺の気のせいかもしんないんだけどさ
さっきあんた、このでかい人をどついてたように見えたんだけど……
【といって、サングラスの男を見上げる】
【左手に乗った鍋は、依然ぐつぐつ言ってる】
636 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 16:04:58.73 ID:tBFUzMo0
>>634

い・・・・いか・・・・・!

【プッツン】

――オレだって好きでこんな格好してねーよッ!!!
文句はウチのクソババアに言え!!
あと魔法少女言うな!オレは魔法なんて使わねーんだよこんにゃろおおぉぉぉぉ!!
【むきゃーっと顔真っ赤にして怒る】
637 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 16:08:21.49 ID:ipfxOIDO
>>635

あ……あはははは…何の事でしょ〜?
わたしわからないな〜?
【にこやかに笑いながら冷や汗を垂らす】
(やべぇ…見られてた…!)

「………………」
【青年に顔を向ける】
【サングラスでよく見えないだろうが、その瞳は確実に青年を捕らえている】
638 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 16:08:22.65 ID:AV5P6EAO
>>636

…なんだ…趣味で着てるのかと…思ったぜ

【無表情に薄く笑みが浮かぶ】

…嫌なら…着替えりゃいいだろ
639 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 16:12:15.58 ID:tBFUzMo0
>>638

・・・・着替えられないんだよ、それが

【がっくし項垂れて】

脱ぐ事や洗濯する事は出来るようだが・・・
コレ以外の服を買っても何故か無くなるし・・・
捨てようとしたら戻ってくるし・・・

【ちなみに今は洗濯済みです】
640 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 16:13:36.23 ID:AV5P6EAO
>>639

…お前…あれだな
…面白いな

【無表情】
641 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/22(火) 16:13:44.01 ID:BtpYJ5Eo
>>637
んー、俺の見間違いかな……
それにしては、大声で罵声が聞こえたような……
【眉間に皺を寄せながら、少女と男を見比べる】

あ、俺、ヨウル・リークックっていうんだ
あんたらは?
【そう言って、包丁を後ろ腰の鞘に戻す】
【同時に、左手の鍋の煮立つ音がだんだん弱まっていく】
642 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 16:16:42.38 ID:zo3J0hso
>>629
(終・・・わった・・・?)

【澪音の言葉に驚きつつ、鸞は状況をつかみ直す】
【服が服の呈をなしておらず、赤い氷が点々としている自らの体を見て苦笑する】
【張り詰めていた力がどっと抜け、体の周りを回っていたクナイが融けて落ちる】

【ゆっくりと立ち上がって】

あ・・・ありがとうございましたっ・・・

何だか・・・久しぶりに、本物を見られた気が、します・・・

【そう言ってから、こらえていた痛みに、鸞はその場に片膝立てて座り込む】
(アタタタタ・・・これぐらいは、耐えられなくちゃね・・・)
643 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 16:16:50.27 ID:1NT8UcAO
>>607
【ジンジャーの言葉を聞きながら】

知りたい…たくさん……わからないから…
【呟く様に言い】

クリスマスと…プレゼント…?
って…何?
【早速質問する】

/寝落ち申し訳ないのです
/とりあえず返しておきますです
644 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 16:19:00.64 ID:tBFUzMo0
>>640

・・・・・全ッ然面白くねえよ、このやろー

【ため息】
【その後、「あっ」と思い出したように】

ところで兄さん、なんか困ってる事はあるかい?
オレはなんでもやるぜ、このやろー
645 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 16:21:09.45 ID:AV5P6EAO
>>644

…?
…なんだ…お前…正義の魔法少女か

【無表情】

…櫻の国って…知ってるか?
646 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 16:21:25.70 ID:ipfxOIDO
>>641

あはは…気のせいじゃないですか〜?
【更に冷や汗の量が増える】
(やばい…確実に見られてる……)
(かくなる上は……)

わたしはアリエッタ・ブランジェ、そしてこっちの下僕…じゃなかった大きいのが……
「…あ゙ゔ……」
…エドワード、エドって呼んであげてください
【エドと呼ばれた男は小さく、それでいてかなり低い唸り声を出す】
647 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 16:23:31.43 ID:tBFUzMo0
>>645

魔法少女違うッ!!
ただの善人だこのやろー!!

【ぷんすか】
【自分で善人いう辺りが痛い】

櫻の国ィ?
あれだろ、東洋っつうか・・・
【きょとん】

/実は俺、素甘の中身です
648 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 16:25:33.03 ID:AV5P6EAO
>>647

…近い内に…デカイ喧嘩がある
…暇なら…来い

【無表情】

/あ、そうなのか
649 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 16:27:18.21 ID:tBFUzMo0
>>648

ふーん?
ま、暇だしいいけどよ・・・
それって「人助け」の内に入るんだよな、兄さん

【じーっと睨む】
650 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/22(火) 16:28:44.44 ID:BtpYJ5Eo
>>646
そっかー、やっぱり気のせいか
……気のせい、か?
【小さく首をかしげる】

アリエッタに、エドか
よろしくな
【にこりと二人に笑いかける】

よし、できたできたっと
【鍋のふたを取ると、ほわりと湯気と共に、コンソメらしき匂いが立ち込める】
651 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 16:32:20.67 ID:v4rltMDO
>>642
いや、こちらこそありがとう。

今回の経験は、私にとっても有意義なものと成ったよ。

ただ――――…

私も、“本物”にはまだまだ及ばないさ―――…

かつての大会や、今行われている大会に出場している……
その中でも特に優れた選手やそれと渡り合える人が“本物”なんだと思うよ―――

(ただし、大会に出ていない人にも“本物”は存在する――――)

現に、私よりも強い人なんて探せばそこら中に居るはずだ――――…

(少なくとも、私は両親に未だ――――到底及ばない……!)
(届かない……どれほどの遙か彼方に居るかすらわからない……!)

自分を含めた誰かを“最強”だと思える時が来たなら――――…
一度周囲を見渡してみるといい―――。

高い実力を持つものが、必ずその実力を周囲に公にしてるとは限らないから――――

【しばし、沈黙し――――】

それじゃあ、私は行くよ――――…

治療の一つでもしてやるのが道理だけれど、今の私がキミに対してするべき事じゃないんだ……許してくれ

【澪音は、踵を返すとその場を後にした――――】





/すまぬ……これから講義なので落ちます
/絡みお疲れ様でした
652 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 16:32:23.57 ID:AV5P6EAO
>>649

…知るか

【無表情】

…お前の目で…見極めろ
653 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 16:33:04.40 ID:ipfxOIDO
>>650

そうそう、気のせい気のせい
(よし!いける!セーフセーフ!!)
【心の中で盛大にガッツポーズ】

よろしく《グウウウウゥゥ…》〜…
【言葉の途中で腹の虫がなり、表情が固まる】
([ピーーー]えええぇぇ!!!死んじまえ腹の虫いいぃぃ!!!)
654 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 16:35:07.03 ID:tBFUzMo0
>>652

おっけー

【ぶんぶんと、楽しそうにステッキを振り回して】

っくー!テンション上がってきた!
久々に全力出せそうだぜこのやろー!

【満面の笑み】
655 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 16:37:18.73 ID:AV5P6EAO
>>654

…ま…俺の邪魔にならなきゃ…いい
…好きにしろ

【無表情】
656 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/22(火) 16:38:25.34 ID:BtpYJ5Eo
>>653
そっかー
んじゃあ、気のせいだな
【鍋を地面に下ろす】
【と、お腹の鳴る音を聞いて、顔をあげる】

ん、腹減ってんの?
よかったら一緒に喰わねぇ? 俺特製・ポトフ
【鍋の中には、具沢山の透明な褐色の煮込みスープ】
【具は、にんじん、じゃがいも、玉ねぎ、ソーセージなどなど】
657 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 16:41:35.09 ID:ipfxOIDO
>>656

あ…あははははははははははははは……
【固まった笑顔で冷や汗を流し】
……いただきます
【恥ずかしそうに言った】

「………………」
【ポトフではなく湯気をじっと見詰めるエド】
658 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 16:41:56.45 ID:tBFUzMo0
>>655

【ステッキを振るのをやめて、彼の顔を見据えると】

了解したぜ、兄さん

【少女らしかぬ、凛とした微笑み。まるで――そこに、青年がいるかのような】

【そして、またいつもの気の抜けた表情に戻り】

そーいや、まだ兄さんの名前聞いてなかったな
なんて言うんだ?このやろー
659 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 16:42:51.71 ID:AV5P6EAO
>>658

…李・龍
…ただの…八極拳士だ

【無表情】
660 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 16:43:04.37 ID:zo3J0hso
>>651

そう・・・ですか。

私ももっと修行して、
真に高い実力を持つ方々と渡り合えるように・・・頑張ります!

・・・お元気で・・・!


【鸞は澪音が去るのを見送ったあとしばらくして立ち上がり、公園を去っていった】

【割れた的と紅白の氷が、風にさらされていた―――】



/絡みありがとうございました!
/これからの参考にさせていただきます
661 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 16:45:12.15 ID:tBFUzMo0
>>659

八極?
【一瞬目をぱちくりさせたが】

・・・まあ良いや、よろしくな李さん
オレは佃煮らぶみっていうぜ

【にししっと笑う】
662 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/22(火) 16:45:59.55 ID:BtpYJ5Eo
>>657
了解、ちょっと待ってろなー
【器とスプーンを取り出し、ポトフを二皿注いでいく】

はい、アリエッタの分
【アリエッタに、ずいっと器とスプーンを差し出す】

で、エドの分
【湯気を見ていたエドにも差し出す】
663 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 16:49:13.71 ID:AV5P6EAO
>>661

…四方八方の…極遠の事、だ
…そこまで届く衝撃で…敵の防御を打ち崩す
…それが…八極拳

【無表情】

…佃煮か
…イナゴの佃煮は…旨かったが
664 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 16:50:42.75 ID:ipfxOIDO
>>662

………エド
「…あ゛い゛」
【アリエッタの呼び掛けでエドが動き、二つ共器を取る】
【まずはエドが自分の分を口の中に放り込み食器を地面に置き】

…あーん
【エドが膝をつきアリエッタにポトフを食べさせてやる】
んー!うめぇ…じゃなくておいしい!!
【嬉しそうに笑う】
665 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 16:52:51.01 ID:tBFUzMo0
>>663

ほうほう
【よく理解してないようだがなんとなく頷く】

・・・・あんま苗字の事は言わないでくれ・・・・
恥ずかしいんだよこのやろー・・・
【真っ赤になりながら】
666 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 16:54:23.63 ID:AV5P6EAO
>>665

…じゃあ…らぶみ、か
…そっちの方が…恥ずかしくないか?

【無表情】
667 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/22(火) 16:54:38.03 ID:BtpYJ5Eo
>>664
で、俺の分ーっと……
おおー、早食いだなぁ
【自分の分を注ぎながら、エドが食べる様を見ている】

うまいか、そりゃよかった
【至極嬉しそうに笑顔で言った】

えーと……、お二人さん、どういう関係?
【エドがアリエッタに食べさせてる状況を見ながら】
668 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 16:57:27.22 ID:tBFUzMo0
>>666

【らぶみと呼ばれて、更に赤面してから】

は、恥ずかしいなんて思ってないんだからな!!
別の呼び方にしてくれとか考えてないぞこのやろーッ!!

【ツン】
669 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 17:00:06.40 ID:ipfxOIDO
>>667

え?関係?そりゃねー…
【エドに食べさせて貰いながら】

エドは…もぐもぐ…わたしの…もぐむぐ…下僕…むぐむぐ…じゃなかっ…もぐもぐ…
……運ぶテンポがはえぇんだよドカスがっ!!!
【目付きが急に鋭くなりドスの効いた声でエドに怒鳴った】

「……あ゛う゛…」
【怒られて(´・ω・`)ショボーンとなる】
670 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 17:01:56.90 ID:AV5P6EAO
>>668

…うるせぇ
…面倒だ…佃煮からぶみか…どっちか選べ

【無表情】
671 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 17:03:10.07 ID:tBFUzMo0
>>670

【うるさいとは何だこのやろー!とステッキを振り回しながら】

佃煮!!
佃煮でいいぞこんにゃろーッ!!!
672 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/22(火) 17:06:25.60 ID:BtpYJ5Eo
>>669
へー、下僕かー……ブフォッ!!
【突然怒鳴ったアリエッタを見て、ポトフ噴いた】

はは……なんか、あんたら面白いなぁ
【苦笑しながら、口元を手の甲で拭いている】

(……どんまい)
【しょんぼりしているエドの、慰めの視線】
673 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 17:07:37.02 ID:AV5P6EAO
>>671

…わかった…らぶみ

【無表情】
674 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 17:09:40.99 ID:tBFUzMo0
>>673

らぶみ呼ぶなーッ!!
てか呼ばないでくださいお願いしますこんにゃろー!!
【まっかっかになりながら、涙目で頭下げる】
675 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 17:10:57.17 ID:ipfxOIDO
>>672

……あ
【ぎくっとした顔になり、慌てて表情を作る】
あ…あはははははははは〜…
【ほんわかした笑顔になる】
(見られたああああぁぁ!!クソがああああぁぁぁ!!!)

「……………」
【勝手にアリエッタのポトフを食ってる】

/次返事遅れるかもです
676 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 17:13:11.44 ID:AV5P6EAO
>>674

…うるせぇ
…俺がそう呼ぶと…決めた
…お前に…選択の自由は…ない

【無表情】
677 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/22(火) 17:15:16.69 ID:BtpYJ5Eo
>>675
はははー……、で、下僕って?
【笑いながらも話を蒸し返す】

あ、おかわりなら言ってくれりゃいいのに
まだまだあるぞ
【エドの方に鍋をすこし傾け、半分ほど残った中身を見せた】

/把握ー
678 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 17:17:19.72 ID:tBFUzMo0
>>676

うう・・・・っ
【ぐしぐし、と涙を拭いてから】

・・・・まあ良いや
っと、櫻に行くならそろそろ旅支度しねえといけないな
じゃあな李さん、このやろー
【忙しなく路地裏を出て行った】

/おつでした
679 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 17:19:44.29 ID:AV5P6EAO
>>678

…あぁ

【見送った】

/乙でしたー
680 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 17:28:13.80 ID:ipfxOIDO
>>677

あ…あは…あははははははははははははは……
何の事かな〜?アリエッタわかんな〜い……
【笑顔が引き攣っている】
(あぁちくしょう……こうなったらマジでアレしかねぇ……)
(…消すか)
【心の中で黒い事を考える】

「う゛ぅ゛」
【両手を差し出す】
【「全部くれ」と言ってるようだ】

/ただいまっす
681 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/22(火) 17:33:18.82 ID:BtpYJ5Eo
>>680
なんだ、分かんないのか
じゃあ、聞いてもしょうがないよな
【と、器の中のポトフを食べ切った】
【引き攣った笑顔には気づいていない】

ん、全部喰いてえのか?
ほらよ、たんと喰え
【と、鍋を手渡す】

/おかえりー
682 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 17:40:21.70 ID:ipfxOIDO
>>681

あ…ははははは……

……エド…
【急に表情が暗くなる】

「……あ゛ぅ゛ぅ゛…」
【鍋を両手で掴み一気飲み、そりゃもう中身はジュースか何かですかってぐらい一気飲み】
【そして中身を飲み干し】

「………ぐう゛う゛ぅ゛……」
人が話し掛けてる時にいつまで食ってんだタコがああぁぁぁ!!!
【鍋を置いて一息ついた所でアリエッタに蹴りを入れられた】
683 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/22(火) 17:47:02.11 ID:BtpYJ5Eo
>>682
おお、よく喰うな……ぁ
【エドの食べっぷり(飲みっぷり?)を愉快そうに眺めてから】
【アリエッタの蹴りを見て、言葉が止まった】

(あー、下僕ってそういう……)
【なんとなーく、二人の関係を察したようで】
【置かれた鍋と器を、すぐさま回収し】

すまん、俺、そろそろ店に戻る時間だから
んじゃ、さいならー!
【ダッシュで公園を出ていった】


/すみません、用事落ちです
/どうも乙でしたー
684 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 17:50:35.32 ID:ipfxOIDO
>>683

「あ゛ぅ゛ぅ゛〜」
【ヨウルに向かって手を振る】

あ、ばいば〜い……じゃねえ!!
どうすんだよ!本性見られたじゃねえか!!
「……う゛ぅ…」
う゛ぅ…じゃねえよタコ!!
【頭をぐしゃぐしゃと掻きむしり】

あああぁぁ!!次会ったら消す!絶対に消してやるうううぅぅ!!!!
【アリエッタの叫びだけが公園にこだました】

/乙でっす
685 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/22(火) 18:02:19.53 ID:.taz02Y0
【公園】

……寒い。
BGMのせいかな……。

【ゴスロリ風にアレンジされた黒い着物の上に、黒いケープを羽織り】
【腰くらいまである長い黒い髪に大量の鈴を結びつけた、黒尽くめな少女が】

【ベンチに座ってなんかぶつぶつ言ってる】
【座ってるベンチの前には鞘に入った刀が放置してある】
686 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 18:07:44.78 ID:1rcka.6o
>>685
あ〜・・・寒いわぁ・・・

【関西系の訛り】
【すぐ近くにいる青スーツの女性が発した様だ】

はようちに帰ろ・・・

【杖をつきながらぶらついている】
687 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/22(火) 18:10:17.63 ID:.taz02Y0
>>686
でもいくらなんでもBGMで気温は下がらないよなぁ……うん。
本気で寒い……どうしよう。

【ぶつぶつ言ってる】

【ぶつぶつ言いつつも、そっちを見てる】
688 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 18:11:40.50 ID:1rcka.6o
>>687
・・・ん〜?

【自分を見る視線に気付き、杖をつくのをやめる】

・・・・ふあぁぁ・・・

【おおあくび】
689 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/22(火) 18:13:03.86 ID:NtRzLxso
【町外れ】

えーっと…………これで何回目だっけ。
あぁもう、また忘れちゃった……。

【十字架のペンダントをかけた白猫を頭に乗せた、白髪アホ毛の少年がサッカーボールをリフティングしている】
【黒の装飾少なめのロングコートに、手編みらしい灰色のマフラーを大事そうに身に着け、】
【灰色の毛糸の手袋を嵌め、右腕にはベルトタイプのレザーブレスレットを着用しており、右目に黒い眼帯をしている。】
690 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/22(火) 18:14:02.84 ID:.taz02Y0
>>688
…………さむっ。

【相手を眺めるのをやめて】
【ベンチで体育座りになった】

691 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 18:14:52.15 ID:1rcka.6o
>>690
【また杖をついて歩き始める】

・・・暇や、帰ろかな・・・・

【公園の出口へ向かう】
692 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/22(火) 18:20:08.27 ID:.taz02Y0
>>691
…………。

【体育座りのままぼうーっとしてる】

【こっちから止めたりはしない】
693 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 18:20:50.16 ID:1rcka.6o
>>692
【そのまま帰っていった】

/( ・3・ )あるぇ〜?
/乙でした?
694 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/22(火) 18:23:27.62 ID:.taz02Y0
>>693
【ベンチでぼーっとしてる】

/なんかすまんかった\(^o^)/
/おつでしたー
695 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 18:26:10.91 ID:jVSqL.DO
>>693-694
横レスだけど

どちらかがアクション起こそうとしないと絡みは成立しないよ
696 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 18:55:25.47 ID:tBFUzMo0
【公園】

・・・・・・
【栗毛の三つ編みに赤いリボンのセーラー服】
【蝶のネックレスをした女子高生が、ぼーっとしている】

/よやく はいって ます
697 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 18:57:30.32 ID:tBFUzMo0
/すいません>>696は無しで
698 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 18:59:02.42 ID:ahmAA3s0
>>696
【公園の近くの道を盗賊風の青年が歩いている】
【まだ巴には気付いて無い】
・・・どうしよう・・これ・・
【手にはビニール袋に入った箱が】
699 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 19:00:11.45 ID:ahmAA3s0
>>697
/なん・・だと・・
700 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 19:01:51.57 ID:tBFUzMo0
>>699

/すまない・・・別のキャラで行きますごめんなさい本当に


おろろ?
どしたですか?道に迷いましたか?

【犬耳犬尻尾のセーラー服幼女が、彼に気づいた】
701 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 19:05:26.97 ID:ahmAA3s0
>>700
いや・・別に道に迷っては無いけど・・
【青年の手にはビニール袋に入った箱がある】
【よく見たら近くのケーキ屋の名前が】

/いいですよ〜
702 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 19:06:49.90 ID:tBFUzMo0
>>701

そ・・・・ですか・・・・・

【箱を凝視、よだれダラダラ】

/ありがとうございます
703 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 19:10:34.83 ID:ahmAA3s0
>>702
これ、あのケーキ屋の厨房を借りて自分で作ってみてまだまだ未完成だけど・・・
【少女の様子を見て】
食べる?
704 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 19:11:42.37 ID:tBFUzMo0
>>703

はいですよっ!!
ありがとうですよー!!

【犬耳をぴこっと動かして、満面の笑み】
【そしてぺこりとお辞儀】
705 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/22(火) 19:13:39.82 ID:a21p8Cgo
【公園】
【黒い服、漆黒のマント、フルフェイスタイプの仮面を身につけた男が】
おお寒!今日はまた一段と冷えるな・・・・・・・
【マントにくるまり木からつるされ蓑虫のようになっていた、テイク2】
しかしなぜ誰も話しかけないのか・・・・・・いっそ脱ぐか?
706 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 19:13:56.33 ID:ahmAA3s0
>>704
ちょうどよかった・・味見をしてくれる人を探してたんだ。
【箱を少女に渡す】

707 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 19:14:51.47 ID:tBFUzMo0
>>706

【にこにこしながら受け取って】

【箱を開けた】
708 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 19:18:19.35 ID:ahmAA3s0
>>707
【中には、白いクリームと赤い苺が特徴のショートケーキが】
【とても未完成には見えない】
709 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 19:20:53.00 ID:EGOL7NM0
【街中】

「モニャ♪もうすぐクリスマスだモニャ♪」
「楽しみだモニャ〜♪楽しみだモニャ〜♪」

【絵本に出てくるようなお化けに猫耳を付けたような生物が移動している】
【尻尾と思しき部分には日本刀が付いておりそれを引きずっている形で移動しており】
【さらに頭にはクリスマスのとんがり帽子をかぶり、日本刀は星などで微妙にデコレーションしてある】
710 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 19:21:49.89 ID:tBFUzMo0
>>708

【わーい!と喜んでから丁寧に箱を閉めて】

ありがとうですよ、おにーさん!
わんこ感激ですよー!

【尻尾を嬉しそうにぱたぱた振った】
711 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 19:23:26.56 ID:vTqwgsSO
>>709
にゃっははははは!!!甘いにゃ!!ケーキのように甘すぎるにゃぁあ!!!!我がライバルにゃ!!!
【何処からか声が響き渡る】

【クイズ大会にいた…あのネコサバトの声だ】
712 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 19:24:46.75 ID:ahmAA3s0
>>710
どういたしまして
【笑顔で言う】
明日までにはそのケーキを完成させたいけど・・
713 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 19:26:37.56 ID:tBFUzMo0
>>712

は、はわ?
なな、ならこれお返しするですよー

【くーんと悲しそうに鳴きながら、箱を差し出す】
714 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 19:30:05.02 ID:EGOL7NM0
>>711

「モニャ!?このの声は・・・・・・・・・・・・・・!」
「モニャの永遠の強敵でありモニャのライバル・・・・・・・・・・・・!」
【ピキューンとNTのような電撃が走る】

「・・・・・・・・・・・・誰だったモニャ?」
【名前覚えてないのかよ!】

【とりあえず辺りをキョロキョロ見回し始める】
715 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 19:30:06.25 ID:ahmAA3s0
>>713
いいよ。もう一度最初から作り直すし。
【笑顔で言う】
それに初めて僕のケーキを食べてくれるお客さんがここにいるので、
【少女を見ながら】
716 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 19:35:35.85 ID:tBFUzMo0
>>715

【それを聞いて、ぱっと笑顔になり】

あ、ありがとうですよー!

【箱を優しく抱きしめた】

かっこいーおにいさん、わんこは貴方のお名前を覚えたいのですよ!
教えてくださいですよ!
717 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 19:38:12.92 ID:ahmAA3s0
>>716
僕の名前はアルって言うけど、君は?
【こちらも聞く】
718 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 19:38:55.18 ID:vTqwgsSO
>>714
にゃはははは!!!クリスマスなどに浮かれるなど愚の骨頂にゃ!!!とう!!!
【と、ごみ箱から何かが飛び出す……それは】

【全長30cmでネコミミ、黄金に輝くネコメの闇のように黒い長髪の少女…サバトの姿をした謎の生物】

【だがきてるのは……トナカイの着ぐるみを着てサンタクロースの帽子を被って……………………………ってお前もはしゃいでるだろう!!!!】

……って忘れるにゃぁぁぁぁ!!!
【壮大にこける】

えっと…………名前忘れたにゃ!!!
【お前もか】
719 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 19:39:58.53 ID:tBFUzMo0
>>717

アルさんですね!
わたしはしっかり覚えるですよー
【にーっと笑って】

えっとですね、わたしは城嶋わんこというですよ
【舌足らずに自己紹介】
720 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 19:43:54.88 ID:ahmAA3s0
>>719
城嶋わんこちゃんだね僕も覚えるよ
【笑顔で】
(・・わんこってどこかで聞いた気が・・)
【そんな考え事している】
721 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 19:47:08.22 ID:tBFUzMo0
>>720
どしたですか?
【きょとんとしてから】

(・・・アルさん?どこかで聞いた気がするですよー)

【もやもやと考えていたが】
(まあいいや!)
【元気一番バカ一番】

ところでアルさんは、『ぱてぃしえ』さんなんですかー?
722 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 19:49:21.62 ID:EGOL7NM0
>>718

「モニャ!?・・・・・・・・流石モニャのライバル・・・・・・・衣装が輝いてるモニャ!」
【ネコサバトの衣装を見て驚き何故か眩しそうにする】
【恐らく何らかのオーラを感じ取ったのだろうか・・・】

「・・・・・ってオマエも忘れるモニャーーーー!」
【此方も壮大にずっこける】

「ってゆうかクイズ以来会ったことないから忘れるのも無理ないモニャ・・・」
【なんとなく理由をつけてみる】
723 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 19:50:01.63 ID:ahmAA3s0
>>721
いや・・ケーキとかを作る知識が有るだけでパティシエじゃないよ。
【どこでそんな知識を】
724 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 19:54:14.86 ID:tBFUzMo0
>>723

(なんだと・・・ですよ・・・)

【一瞬固まったが】

・・・で、でもでも、なんか料理とか上手そうだし
【と、仕切りなおすように言いかけて――】
【彼の服装に気づいた】

・・・・はっ!!もしかして物取りさんなのですか!?
725 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 19:58:35.62 ID:ahmAA3s0
>>724
・・・・・
【少し考えて口を開く】
・・何年も前に僕に衣食住を提供してくれた恩師がそうだったよ・・
726 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 20:01:32.32 ID:tBFUzMo0
>>725

・・・・・・
【気まずい沈黙】
【流れていく時間】
【こうしている間にもきっと何万人という子供が飢餓で苦しんでいるそんな事実をきみh】

・・・・ご、ごめんなさいですよ
【沈黙を破るように、わんこが謝った】
【しゅんとうなだれている】
727 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 20:03:19.83 ID:vTqwgsSO
>>722
そうにゃ!!久しぶりに会うのがいけないにゃ!!
何故会いに来なかったにゃぁぁ!!!
【人のせい……いや猫?のせいにせる】


それよりにゃ!!
【ビシッと指差し(指はないが)】

今日こそどちらが猫の世界のアイドルに相応しいか決めようじゃないかにゃ!!!
【なんだこの流れ】

【どこからか拍手の効果音がながれたようなきがした】
728 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 20:06:26.38 ID:ahmAA3s0
>>726
いいよ。久々にあの人の事を思い出したし
【あの人とは恩師の事だろう】
【あまり気にしてない様子】
729 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 20:10:30.09 ID:EGOL7NM0
>>727

「えー・・・モニャはオマエの家なんて知らないモニャ・・・」
「そんなすぐに会えるはずないモニャ・・・」
【渋い顔で言ってみる】

「モニャ! 猫の世界の・・・・・アイドルかモニャ!?」
【その言葉に驚き、やる気になる】
【が、少し考える】

「・・・・・待つモニャ!」
「モニャは・・・・・・いつから猫になったモニャ?」
【なんでと言わんばかりに首(?)をかしげる】
730 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 20:11:18.67 ID:tBFUzMo0
>>728

・・・・はいですよ・・・・
【しばらくショボーンとしていたが、気分を切り替えるかのように頬をぱちんと叩いて】

よしっと!
【また悪戯っ子のような微笑に戻ると】
ではでは、わんこはこれを食べるために直帰するですよ!
ありがとうですよー!アルさん!
【手を振りながら、どこかへ行ってしまった】

/すいません、用事入りました
/おつでした・・・orz
731 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 20:13:52.00 ID:vTqwgsSO
>>729
そこはがんばるにゃ!!!
【理不尽】

じゃあネコミミ界のアイドルかにゃ?
それか路地裏界のアイドルにゃぁぁぁ!!!
【10匹に分裂しながら】
732 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 20:17:33.53 ID:AV5P6EAO
【公園】

…ふっ

【ズンッ】
【白髪ウルフカットのジャケットの前をはだけた黒スーツ白いカッターシャツと白いローファーの無表情男が八極拳の形打ちをしている】
733 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/22(火) 20:18:27.27 ID:XyX8wrQo
>>643
【ニコリと微笑みハクを見つめる】

いいとも、君はまだ幼い、知って行きたい事も山ほどあるだろうさ
よろしければ私が君に読み書き暗算のやり方も教えて上げよう

【急に立ち上がり幼い肢体を晒しながらも堂々と話す】
【小さな女の子相手にはそんなに気にしないのだろうか】
何十年か前に異世界からやってきた者がこの世界に伝えた風習だったかな
12月24日の晩に仲のいい人たちとパーティをして、ゆっくり眠る
そして25日の日が登るよりも前にサンタクロースとか言う赤服の人物がいい子にしている子供たちに
眠っている間に素敵なプレゼントを置いて行ってくれるという言い伝えがある

…そしたらある酔狂な男が面白がってこの世界でもその風習をやろうと、自らサンタクロースを襲名し
毎年本当にそういうプレゼントを子供たちに与えているらしい

そういやこの間ノビタ君がそのサンタクロースを名乗る男から依頼を受けて何か仕事をしていたな
…妙に焦っていたがまさかクリスマス中止とかにならないだろうな…子供たち泣かせる気か
【顔に焦りを浮かべながら】
734 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 20:20:17.36 ID:EGOL7NM0
>>731

「無理があるモニャ!」
【キッパリと言い張る】

「モニャ〜・・・ネコミミ界のアイドルかぁ・・・多分それの方がいいモニャ〜」
「でも路地裏界のアイドルも捨てがたいモニャ・・・・」
【何故か迷う】

「って、なんか増えてるモニャ!」
「これが噂の・・・・・・質量を持った残像かモニャ・・・・・・!」
【違います】
735 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 20:24:53.96 ID:ahmAA3s0
>>730
さてと・・
【アルもどこかに行く】
明日までに作らないと・・
【最高のケーキをあの人と一緒に食べるために】

/乙でした〜
736 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 20:25:44.88 ID:vTqwgsSO
>>734
にゃっ………にゃらタウンページにゃ!
【まず載ってないかと】

では両方決めようじゃないかにゃ!!!!
【欲張りました】

にゃはははははは!!!!貴様にコレはできるまいにゃ!!!
【10匹に分裂したネコサバトが4:3:2:1の割合で組体操のピラミッドをつくる】
737 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 20:32:38.93 ID:dXYODWMo
【なんか物騒な場所】

うゥー
銃声がバンバン聞こえるわねェ

【20~30代の女がのんきに歩いている】
【桃色の目で赤髪だ。髪型はギザギザしているおり、右腰には折り畳み式の弓を提げている】
【白いコートに桃色のズボン、水色の靴、そして白く淡く光る半透明な筒状の入れ物を左腰に身に着けている】
738 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 20:32:58.58 ID:EGOL7NM0
>>736

「フッ・・・・只でさえ手ぶらのモニャに・・・タウンページをどう所持しろと?」
【黄昏ながら渋い顔】

「上等だモニャ!両方決めてやるモニャ!」

「モニャ!分身とは卑怯だモニャ!」
【ピラミッドに驚きながらも】

「しかしモニャには・・・!」
【尻尾の日本刀を鞘から地面に突き刺す】

「これが・・・・・!」
【刀の柄に乗る】

「あるモニャ!」
【バーン!と柄に逆立ちをする】

【と同時に刀が微妙にカタカタと揺れだす】
739 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 20:40:51.47 ID:1NT8UcAO
>>733
…………
【見つめながら一つずつに頷き理解した素振りを見せ】

ハクは…いいこ?
【ふと疑問が浮かび上がり問いかける】
740 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 20:41:05.76 ID:vTqwgsSO
>>738
す…すまないにゃ………
【申しわけなさそうに】

さあ!来いにゃ!!

な……なんて素敵なアクロバティックなバランスにゃ………
【ガビーンと驚愕し】

………にゃら……これならどうにゃ!!!
【一番上のネコサバトが逆立ちをする】

【だがみんなプルプルして今にも崩れそう】
741 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/22(火) 20:43:51.07 ID:XyX8wrQo
>>739
【優しく微笑みながら】

…これから広い世界でいろんな事をがんばって知って行こうとしているのだろう?
その心意気は褒めるべきだ、きっといい子だよハク君はな

…おりゃ
【両手を組んでお湯をハクの顔にかける】
742 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 20:43:55.92 ID:AV5P6EAO
【公園】

…ふっ

【白髪ウルフカットのジャケットの前をはだけた黒スーツ白いカッターシャツと白いローファーの無表情男が八極拳の形打ちをしている】
743 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 20:50:38.73 ID:1NT8UcAO
>>741
【お湯をかけられ目を瞑り無表情にジンジャーを見つめ】

いいこ……違う?
【少し首を傾けながら】
744 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 20:51:01.32 ID:EGOL7NM0
>>740

「なんだと!・・・・・モニャ以上のインパクトがあるモニャ!」
【此方も驚愕し、さらにはその異郷でプルプルと震えだす】

「だったら・・・・・これならどうモニャ!」
【ピョンと跳る】
【そして尻尾だけで柄に立った】

【しかし尻尾がプルプルとし始め今にも落ちそうである】

【さらには刀から勝手に魔翌力が高まっていく】
745 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 20:56:23.09 ID:vTqwgsSO
>>744
にゃ………にゃにぃ!?なんという尻尾にゃ!!!くっ……私に尻尾がにゃいが………
【一番上のネコサバトは左手を離し右手だけのちからで逆立ちをするが】

どうにゃ…………にゃぁぁぁあ!!!
【ガクガク震えドンガラガッ…ドッカーンと崩れる】
746 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 20:57:18.74 ID:kgkgtTIo
【公園】

…………

【白衣を着用した中学生くらいの少女がベンチに座り、】
【手に持った眼鏡を眼鏡拭きで静かに磨いている】
【また、足下には大きな金属製のケースが置かれている】
747 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/22(火) 20:57:25.32 ID:XyX8wrQo
>>743
ん?
【首をかしげているのを見て】

はは、こんなのはあいさつ代わり、スキンシップさ
まあ急にしたのは悪かった、これからはあらかじめ言ってからするよ
【舌を出してバツが悪そうに】

…そうだな、ハク君は何かほしいものはあるかね?

/失礼、飯落ちです
748 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 20:57:37.57 ID:RGFM3sSO
>>530>>550

勿論――八つ裂きは、少々難しいが

斬り断つは質、我こそは太刀、裁たれた世界は伽藍の館
解き放たれた籠の鳥――我が手に従い、此を絶て

【詩と共に、蒼刃の周囲に霧が集まり】
【――大気に、融けてゆく】

―――壱閃、風絶

【迫る靄に向かい。真一文字に、蒼刃は薙がれ】
【同時に――其れは、風を生んだ】

【鎌鼬では無く、形無き物を吹き払い拒む為の――】
749 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 20:58:38.17 ID:P4R3CHco
>>746
【ゴッ ズルルルル】
【滑り台の方から何かがぶつかって滑り落ちる音が聞こえるだろう】
750 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 21:02:16.87 ID:kgkgtTIo
>>749
……ん?
【眼鏡を掛け、音のした方をゆっくり向く】
751 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 21:02:54.27 ID:EGOL7NM0
>>745

「モニャニャニャニャ♪ざまーみろだモニャ!」
【嬉しさのあまりゆらゆら揺れだすが】

<ブチッ#>
【刀から電流が流れだしモニャを襲う】
【怒りの電流である!今決めた!】

「モニャニャニャニャニャニャ!・・・・・・きゅ〜・・・」
【ズドーンと刀から落ちてしまう】

【落ちたと同時に微妙に刀が地面から抜かれているのは仕様です】
752 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 21:04:14.77 ID:P4R3CHco
>>750

ヅ・・・ォォォォォォ――――
【赤いワイシャツと黒いネクタイを着用し、カーキ色の髪をオールバックに整えた40手前の男が】
【オーバーコートを羽織った状態で寝転がって革手袋をした左手で後頭部を押さえて唸っている】
【傍らにはビリヤードのキューの様な杖が転がって居たり】
753 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/22(火) 21:07:19.94 ID:kgkgtTIo
>>752
……大人でもハッスルさせてしまう公園の遊具の魔翌力は凄いなー
【と、男の様子を見て一言呟く】

おじさーん、大丈夫ー?
【とりあえずベンチに座ったまま声をかけてみた】
754 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 21:07:53.61 ID:AV5P6EAO
【公園】

…ふっ

【ズンッ】
【白髪ウルフカットのジャケットの前をはだけた黒スーツ白いカッターシャツと白いローファーの無表情男が八極拳の形打ちをしている】
755 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 21:09:28.99 ID:vTqwgsSO
>>751
にゃはははは!!見たか!ラピュタのイカヅチにゃ!!
【違います】
【ネコサバトは一匹に戻り】

くっ……引き分けにゃ!!
【えっ?】
756 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 21:10:47.57 ID:P4R3CHco
>>753
【男の後ろにある滑り台】
【手擦りが真っ赤になってる気がしないでもない】
【暗くて解り辛いが・・・・】

だ・・・・大丈夫です。
すべ・・・痛い・・・・・・・ッ
【フラフラと立とうとする】
【はたから見てもも情けない大人である】
【右手はオーバーコートに隠れているのか見えないだろう】
757 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 21:11:38.45 ID:1NT8UcAO
>>747
スキンシップ……

…わかった…
【納得したのか顔を横に振ってお湯の水滴を飛ばし】
【水面に視線を落としまた考え込み】

………ない…
【やはり淡々と告げる】
758 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/22(火) 21:12:03.97 ID:D3eq8Wc0
>>550
くク、ふふふハハははハ――――……!!

【――エセル≠フ声は、響き渡る】
【だが、其れは誰の声なのか――織守には分からないだろう】
【ゆらり、ゆらりと幽鬼の如く近付く影<エセル>=\―……。】


「――――……な、さい」


「ごめ――、……さい」




「……ごめんなさい」


【靄の中、微かに声が響く】
【――其の声は、エセル≠フ物では、無く】
【エルメア≠フ――声だった】

>>748
――――ッッ、Holy Barrier=c…!?

【――足を止め、詠唱破棄の防御魔術を発動させる】
【だが――其れは、一瞬の隙を作り出す程度の防護壁にしか、ならず】

【其の隙に、靄は――エセルの中へと、入り込む】
759 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 21:15:16.09 ID:EGOL7NM0
>>755

「ニャ・・・・・ニャんだと・・・・・まさかコイツ(刀)の怒りを操ってたモニャか?」
【完全に違います、自業自得です】

「確かに・・・3ターンで同時に倒れたモニャ・・・」
「明らかに今のは引き分けモニャ・・・・・」
【ターン制だったのか!?】
760 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 21:15:17.43 ID:kgkgtTIo
>>756
あー、駄目だ
見て見ぬふりが出来ない……
【ボソッと周りに聞こえないくらいの音量で】

まったく!この世界は私を休ませる気がないね!!
ハハハー!!
【と、元気よく言うと、ケースを右手に持って立ち上がり、男の方へ駆け寄っていく】
761 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 21:16:53.88 ID:AV5P6EAO
【公園】

…ふっ

【ズンッ】
【白髪ウルフカットのジャケットの前をはだけた黒スーツ白いカッターシャツと白いローファーの無表情男が八極拳の形打ちをしている】
762 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 21:17:36.48 ID:P4R3CHco
>>760
うわ・・・血が出てる
【左手を見て一言呟き】

ん・・・・・・・?
えっと・・・確か・・・・・・・
【駆け寄ってくる少女を見て思案する】
763 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/22(火) 21:21:08.11 ID:MAG4R8Mo
>>748>>758

――― ―― ―――! ――!

(「何が、どうなっておるのじゃ……?「あやつ」は……朔夜とやらは……?」)
(「思い出せぬ……わらわは、何のためn――」)

【<現在感覚共有50ぱぁせんと>】
【<詠唱38ぱぁせんと完了>】

(「――この声は、「誰」、じゃ……?」)
(「駄目じゃ……どうしてもこの声の主が誰じゃか――」)

「そんなところに……おったのか――この馬鹿、者めがッッッ!」
「このわらわを相手に好き勝手しおって……後でたっぷりと仕置きをしてやるのじゃ……!――アよ!」

【その名を思い出す事が出来ない】
【だが、織守の声は反射的に、無意識の内に言葉を――その名を紡いだ】

【朔夜の、エセルの耳に……詩(うた)のようなものが聞こえたかもしれない】
【それは、どこからだろうか……?】
764 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/22(火) 21:22:06.51 ID:8hIHByQo
【腰履きのダボダボのズボンにチェーン、サングラスと、分かりやすい田舎の不良のような男が歩いている】

『あーかったりぃ・・・マジかったりぃ・・・あぁ?
あれは・・・女か?』

【路地裏から手招きする一本の手、骨格からして少女の物】
【それに誘いこまれるようにして、ふらふらと路地裏に入り込み】

【そして、静寂】
765 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 21:22:22.87 ID:kgkgtTIo
>>762
おー、血だねー
事情は分かんないけど、病院にでも連れてってあげようか?
【近くで男の様子を見て、手を貸そうかと尋ねる】

ん?何?私に何か背後霊でも憑いてるかな!?
【笑顔で受け答え】
766 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 21:23:16.78 ID:vTqwgsSO
>>759
にゃはははは!!!!そうにゃ!!
【嘘だぁ!!(レナ声)】

くっ……だが次こそ決着をつけるにゃ!!
【ビシッと指差し(指はないが)】

さらばにゃぁぁぁ!!!!
【足から炎と煙が吹き出し飛び去った】

/乙でしたー
767 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 21:24:49.28 ID:P4R3CHco
>>765
ああ、いえ大丈夫です
というかこんな怪我・・・恥ずかしくて行けるモノじゃない
【柔和に笑んで】

えっと〜・・・・名前〜、名前〜・・・確か長かった様な―――あ!
【少し思案してハッと思いだしたように声を漏らし】

比叡山さん・・・でしたっけ?
【小さく首を傾げる】
768 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 21:26:45.80 ID:AV5P6EAO
【公園】

…ふっ

【ズンッ】
【白髪ウルフカットのジャケットの前をはだけた黒スーツ白いカッターシャツと白いローファーの無表情男が八極拳の形打ちをしている】
769 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 21:29:42.34 ID:kgkgtTIo
>>767
おお、その通り!

確かに私は『スペクタクラー・ミズナシ・比叡山延暦寺・シズク』!!
『スペクタクラー・ミズナシ・比叡山延暦寺・シズク』だよ!
【大切なことなので2回言いました】

会ったこともないオジサンに知られているとは、さすがは私!!
【相手の正体に全然気付いていない模様】

【もちろん中の人は分かっているという事実は言うまでもない】
770 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 21:29:47.77 ID:EGOL7NM0
>>766

「モニャ〜・・・流石モニャのライバルであり・・・強敵!」
【悔しそうに】

「モニャ〜・・・ぜ〜ったい次はモニャが勝つモニャ!」

「覚悟するモニャ!」
【CV東方不敗のつもり】

「モニャ!また会おうモニャ!」
【去っていくネコサバトをじーっと見送った】

/では乙でした〜
771 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 21:32:26.59 ID:P4R3CHco
>>769
・・・・・・・・(長い)
【頬に1つ、冷や汗を垂らし】

スペ・・・・・タ、比叡山延暦寺・・・・・
・・・・・・・・比叡山さんじゃダメでしょうか?
【何故わざわざその部分で呼ぼうとする】

前の試合、見せて頂きました
あの人を相手に勝ってしまうとは・・・いやはやお強い
【優しく笑んで見せて】
772 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 21:35:45.08 ID:AV5P6EAO
【公園】



【白髪ウルフカットのジャケットの前をはだけた黒スーツ白いカッターシャツと白いローファーの無表情男が両腕をブンブン振り回している】

…むぅ…
773 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 21:37:23.99 ID:kgkgtTIo
>>771
別にいいけど、私をその呼び方で呼ぶ人は今のところ皆無だということはお伝えしておこう!
大体「ひえいざんさん」ってちょっと言いにくくない?
ハハハー!!
【陽気に笑う】

あー、大会ね!
えーと、観戦してたってわけだ!
いや、まあ、あれは、うん……そういうことだ!!
【どういうことだ】
774 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 21:39:22.75 ID:P4R3CHco
>>773
ああ、なら比叡山ちゃんで。
因みに「ひえいざん」でなく「ひえーざん」と読む感じでいかせて頂きます
【色んな意味でズレてるコイツ】

ええ、勿論観戦させて頂きました
・・・・次に闘うかも知れませんしね
【柔和な笑みでそう言い】
775 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 21:41:03.42 ID:RGFM3sSO
>>758>>763

………っ

(届かないなら、何度でも――)
【阻まれ、再びエセルへと入り込む靄を睨み据え】
【無駄と知りつつも、再び刀を薙がんと振りかぶり――】

………詩?

【ふと、聞こえた詩に耳を傾ける】
776 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 21:41:19.13 ID:d8SiHYAO
>>772

……あぁ、いたいた
こんばんはー、李さん

【癖の強い黒髪に瓶底眼鏡】
【薄汚れた白ワイシャツに黒いマフラーだけを巻いた長身痩躯の青年が】
【アタッシュケースを持って寒そうにしながら相手に近付いてくる】
777 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/22(火) 21:43:02.68 ID:8hIHByQo
【街中】

んー、買いに行く手間が省けた。結構良い感じだねこのサングラス
お金は・・・意外に持ってる。真面目に働いてたのかな?
何にせよ、ごちそうさま

【ファーフードの黒のトレンチコートに黒のジーンズ、ニットの帽子にサングラスの少女が、財布の中身を数えながら歩いている】
【両手の人差指に一つずつ、魔石の指輪を付けている】
【口の横に血が付いている事に気づき、それを舌で舐めとった】
778 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 21:43:57.52 ID:AV5P6EAO
>>776

…?

【動きを止めて青年を見る】

…誰だお前は

【無表情でズビシッ】
779 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 21:44:28.46 ID:kgkgtTIo
>>774
わーお!凄いセンスだ!
「比叡山」に「ちゃん」をつける人類は多分オジサンが初めてだね!
【勢いよくツッコム(?)】

次に闘うかも知れない?
あれ、もしかしてオジサン、大会参加者かな!
【参加選手の把握などとは無縁のシズクであった】
780 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 21:45:35.86 ID:d8SiHYAO
>>778

うわ、やっぱその可能性あると思った……

【がっくし】
【それから妙に情けない顔で】

カリタっすよ
ツァーリと一緒に貴方を運んだヤツっす

【微妙に雰囲気がどんよりしてる】
781 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 21:46:01.21 ID:ipfxOIDO
【街中】

……毎年毎年…ただのキリストさんの誕生日なんかで受かれやがって…
……ケーキ食いたいけど売れ残りまで我慢か………
【ジーンズに灰色のパーカー、目が隠れる位長い黒髪を一つに結った眠そうな半目の青年】
【が、ぶつぶつ文句を言いながら歩いている】
【右手に鞘に入った刃渡り60cm程の曲刀を持っている】
782 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/22(火) 21:46:40.88 ID:D3eq8Wc0
>>763>>775
――――……!!

【靄が感じたのは、詩に因る僅かな違和感】
【――何らかの魔術が練成されている】
【対抗策を、練らなくては――……!】

【なのに、何故】
【今しがた入ったこの躯は――上手く反応してくれないのか】

……クッ、Holy Barrier=I!
Holy――――Barrier<bッ!!

【何度も何度も宣言し、やっとの事で発動させた防護壁は】
【果たして、朔夜の次撃を受け切る事が出来るかさえ怪しい其れであった】
783 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 21:46:47.70 ID:P4R3CHco
>>779
いやはや・・・有難うございます・・・・・?
他にはどの様な呼ばれ方を?
【小さく首を傾げて】

ええ。因みに貴女とマリアさんの試合で少しだけ実況をさせて頂きました
追風紅葉(おいかぜ こうよう)と申します。以後お見知りおきを
【優しく笑みながら恭しく一礼し】
784 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 21:49:04.90 ID:AV5P6EAO
>>780

…嘘だ…覚えている…
…が
…wikiに名前を登録して…出直して来いっ!…

【無表情でドーン】

…冗談は…置いといて

【無表情で「冗談は置いといて」して】

…何か用か?
785 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 21:49:50.07 ID:dXYODWMo
【路地裏】

・・・スリの相手は選んだ方がいいわよォ
あんたァ
別に弓くらいなら買い戻せるんだけれどねェ

【20~30代の女がいる】
【桃色の目で赤髪だ。髪型はギザギザしているおり、右腰には折り畳み式の弓を提げている】
【白いコートに桃色のズボン、水色の靴、そして白く淡く光る半透明な筒状の入れ物を左腰に身に着けている】
【白く淡く光る半透明なフチでそれ以外は透明、スキーゴーグルみたいな形状だが固定するゴムは存在しないゴーグルも身につけている】
【縦25cm、横12.5cmほどで縦に長い2つの白目を持ち、口の有る、朱色と山吹色の火の玉が近くに浮翌遊している】

【彼女の足元にはまだ息のある、負傷した男が横たわっている】
786 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/22(火) 21:50:38.37 ID:D3eq8Wc0
>>782
/追記 風呂です
787 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 21:51:49.83 ID:d8SiHYAO
>>784

うっ……ま、まだ本スレ出たの一桁なキャラがWikiなんぞ恐れ多い……!!

【李さんがメタ発言だと……】

てか本当に冗談だったんすか
ものっそい不安だ……

【ブツブツ言うも】
【ふと顔をあげて】

あぁ、そうそう
ツァーリが「用ってなんだ」って言ってたからそれを聞きにきました

【パシリです】
788 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 21:52:29.57 ID:kgkgtTIo
>>783
『シズク様』!!
【間髪入れず、何のためらいもなく言い放った】

なんと、実況の人でしたか!
試合に夢中でよく聞いてなかったんだよね!
ごめんごめん!ハハハー!!
【あの激戦を繰り広げながら実況にも耳を傾けるのは確かにちょっと難しいか】

おいかぜこーよー
【復唱】

なるほど!確かにそんな名前が本戦の対戦表にあった気がする!
【一応名前確認だけはしていたらしい】
789 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/22(火) 21:53:09.28 ID:CEYchW60
>>785
…………

【身体に張り付くような薄手の黒い長袖でミニのドレスと
色が違う黒のパンストとニーソックス
それと対比するように美しく映えるウェーブのかかった純白の長髪
檸檬色の瞳をした膨らみかけの胸の少女が近づく】
790 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/22(火) 21:53:18.04 ID:XyX8wrQo
>>757
ふわ…顔にかかる
【顔に水滴が付き】
【顔をくしりとぬぐいながら】

…ないのかね?何か興味のあるものはないのかね?
なんでもいいぞ、ぬいぐるみだろうがロボットだろうが差し上げよう

【少し悲しげに】

/ただいま戻りましたー
791 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 21:54:49.58 ID:AV5P6EAO
>>787

…安心しろ
…俺は…スレ来て三日目で…登録した
…修正したり…追加しなきゃならん情報が…あるんだが…面倒だから、な

【無表情】

…本人が来いって…言っとけ
…何様だ…とも、な
792 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 21:56:06.88 ID:P4R3CHco
>>788
・・・・・比叡山ちゃんで
【強張りの全然ない自然な笑みで答え】

いえいえ、お気になさらず
今覚えてくれれば十分ですよ
【杖を蹴り上げて左手に持って】

運にも助けられてなんとか勝ち上がれています。
ところで・・・・・・
【杖を地面に突いて】

世界征服を目指してらっしゃるとか?
793 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/22(火) 21:56:56.74 ID:TD7Sirco
【路地裏】

んァ〜、腹減ったなァ……ヒャッヒャッヒャ

【ボサボサの黒髪にひょろ長い長身、濃い血の匂いを纏った男が】
【口から涎を溢れさせてのろのろと歩いている】
794 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 21:58:18.82 ID:d8SiHYAO
>>791

なんだと……早い
俺はもーちょい設定が出てからになるそうです……はい……

【なんか落ち込んだ】
【それから顔をあげて】

いや、要はついでなんすけどね
俺がなんとなく李さんに会いたかったからですし……あ、そういやあれから体調どーなったんすか?

【情けない表情を浮かべていたが】
【不意にそれを一転させ心配そうになる】
795 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 21:59:00.62 ID:dXYODWMo
>>789

・・・誰かが近づいてくるわねェ
まァ、スリだったらドッカンバッコンしてやるわァ

【その場から動かず】
【少女の動向を伺い始める】
【・・・男の頭を足でグリグリしながら】
796 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/22(火) 21:59:49.42 ID:MAG4R8Mo
>>775>>782

――我が名を聞け我が名を知れ我が声に応えよ
――我はカミと共にありし者。我はカミを友とする者

【朗々と響き渡る声は何処からか】

――春は風。生命の風が生を育み鬼の息吹は地を均す
――夏は水。清流が乾きを潤し鬼の打ち水は邪を払う

【それは詠うように】
【それは謳うように】

――秋は黄金(コガネ)。金色の稲穂が豊かに実り鬼の蔵は外気を遮る
――冬は陰。吹き荒ぶ寒気が五体を凍え鬼の住処は影に潜む

【確実に積み上げられ】
【「声の元」へと膨大な<気>が集中していく】

「わらわはまだお主と何もしておらぬ――」

「わらわはまだ、お主と話したい事がたくさんある――」

「わらわには、お主と共に果たすべき大義がある――!」

【靄の中で、織守はただ心のままに声を紡いでいく】

「じゃからの――そのような陰気な場所にいつまでも引き篭もっておるでないわ!」

「このわらわが出て来いと言うておるのじゃ――!」

「わらわの同士たるお主が下等な化生如きに負けるなど……情けない様は許さぬぞ――!」

「――聞こえておるか……聞こえておるならさっさと返事をせぬか……「エルメア」「よ――!」

【そして、名を――その名を確かに、はっきりと呼んだ】
【靄の中、ただ一人謝り続ける少女に向かい】
【自身の罪に押しつぶされた少女に】
【邪気を払わんとするかのような、凛と響き渡る声で、織守はエルメアを読んだ】
797 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 21:59:50.74 ID:kgkgtTIo
>>792
うん、目指してる!
私の闘志は全てはその目標が原動力なのさ!!
ハハハー!!
【力強く言い返す】
【そう、マリアとの一戦でシズクを支えていたのは】
【他ならぬ、『世界征服への信念』だったのである】
798 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 22:00:00.32 ID:AV5P6EAO
>>794

…お前…そっちの気でも…あるのか?
…優しくか?…激しくか?

【無表情で首を傾げる】
799 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/22(火) 22:00:45.76 ID:CEYchW60
>>795
お似合いですね

【立ち止まり、清楚な微笑みを浮かべながら
やんわりとした声でハッキリと言う】
800 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 22:02:24.10 ID:P4R3CHco
>>797
へぇ・・・・・・
何故、世界征服を?

【首を傾げて】
【純粋な興味から尋ねる】
801 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 22:02:53.44 ID:dXYODWMo
>>799

・・・はァ?
【意味が汲み取れなかったようです】

私はァ
このスリっころをとっちめてやっただけよォ
【さり気なく踵落としを男に炸裂させつつ】
802 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/22(火) 22:02:56.08 ID:5lEwwUUo
【公園】

……すう……すう……
【黒い髪を肩まで伸ばした女性が、華美な装飾がなされた本を抱いてベンチに座って寝ている】
【暗い青のコートに黒のブーツと、服装は地味だが、それと釣り合わない本が妙な存在感を醸している】
803 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 22:02:57.03 ID:d8SiHYAO
>>798

……はい?

【きょとん】
【それから僅かに顔を強張らせて】

あれ、俺そういう気はないんすけど……?
いやまぁ差別はしませんけどそのあれ、え、え?李さんはそうなんすか?

【混乱している!】
804 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 22:04:51.86 ID:AV5P6EAO
>>803

…ん?
…違うのか

【無表情】

…俺は…別に気にしない、な
…まぁ…この身体になってから…性欲は…無縁になったが
805 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 22:05:19.77 ID:kgkgtTIo
>>800
何でかって!?

『世界が私に挑戦状をたたきつけてきたから』

……かな

【抽象的な答えを返す】
【言いたくないような込み入った事情があるからなのか、それともただ単に説明が面倒だったのか】

【真意はまだ、わからない】
806 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 22:07:38.89 ID:P4R3CHco
>>805
・・・・・・・は
【一瞬ポカンと口を開いて】

ハ・・・・ハハハハハ!それは良い!
これ以上ない最高の好敵手からの挑戦状ですね!
【可笑しそうに笑いながらシズクを見て】
807 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/22(火) 22:07:40.10 ID:CEYchW60
>>801
いえ、お似合いのカップルと思いまして──
何かのプレイじゃないとそんな恥ずかしい行為、
公衆の面前でできないと思うんですが
まあ見られるのが好きなのかも知りませんが

【微笑みは絶やさない】
808 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 22:08:01.72 ID:d8SiHYAO
>>804

違います!!

【全否定】

まぁ初恋が男女あやふやなヤツだったけどでもそっちではない……筈……!!

【そして急に頭抱えはじめた】
【なんかひとしきりブツブツ言ってたが】

……ん、この身体?
どーいう意味っすか?

【気になったのか顔をあげて尋ねる】
809 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 22:09:13.30 ID:1NT8UcAO
>>790
【その言葉を聞いて星空を見上げ】

…じゃあ…あれ……
【右腕を掲げ星を指差す】

/お帰りなさいなのですよ
810 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 22:09:31.73 ID:AV5P6EAO
>>808

…サイボーグに…なったから、な
…今の俺は…脳みそ以外…作り物だ

【無表情】
811 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/22(火) 22:09:33.20 ID:TD7Sirco
【路地裏】

んァ〜、腹減ったなァ……ヒャッヒャッヒャ

【ボサボサの黒髪にひょろ長い長身、濃い血の匂いを纏った男が】
【口から涎を溢れさせてのろのろと歩いている】
812 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 22:09:48.20 ID:KLd0YoAO
>>802
……また仔猫と遊ぶだけだった
【黒ニット帽白ローブの栗色のボブヘアの少女が項垂れながら、その近くを通り過ぎようとした】

……ん…?
【ふと、華美な装飾の施された本が目に入ったのか】
【それとも女性の存在が気になったのか】
【ローブの裾を引き摺りながら、拙い歩みで近寄ってくる】
813 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 22:10:40.83 ID:kgkgtTIo
>>806
まあね!
私の全身全霊を込めて闘うに相応しい相手さ!
【いい笑顔で返事をする】

オジサンも何なら協力してくれてもいいよ!
本戦出場者ならきっと強いんだろうしね!
【ニッと微笑んで打診する】
814 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 22:10:54.39 ID:d8SiHYAO
>>810

……へ?
サイボーグって……機械の?

【混乱した様子で当たり前の事を聞き】
【マジマジと李を見てたが】

……全っ然、分からねぇ……

【ぽかーん】
815 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 22:11:04.30 ID:QQtjKhEo
【天狗の森】

【高い木々が深く生い茂るこの森の中で】
【ぽっかりと、大口を開けた、大きく、深い洞窟】
【そこからは今日も、その暗闇の向こう側から、金属と金属をぶつけたような甲高い音が漏れている】
【まるで、冒険者を誘っているかのように】
816 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 22:11:11.08 ID:d8SiHYAO
>>810

……へ?
サイボーグって……機械の?

【混乱した様子で当たり前の事を聞き】
【マジマジと李を見てたが】

……全っ然、分からねぇ……

【ぽかーん】
817 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 22:12:17.09 ID:P4R3CHco
>>813
それで不足する人は中々居ないと思いますよ・・・クク
【未だに笑いを引き摺っているのか笑みを零し】

いえいえ、その前にお聞きしたい事が
具体的にどの様にすればそれは「勝ち」なのでしょうか?
818 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 22:12:23.66 ID:dXYODWMo
>>807

何でそうなるのよォ・・・
・・・カップル、ねェ・・・そんなものくだらないわァ
【呆れたような顔で】
私はァ
ただ、とっちめただけェ
後で材料にしちゃうけれどォ

819 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/22(火) 22:12:25.93 ID:5lEwwUUo
>>812
【女性はその存在に気付かず、寝息を立てている】
【少し引くだけで抱いている本を奪えそうなほどに無防備である】
820 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 22:12:30.20 ID:AV5P6EAO
>>816

…ちなみに…元々両腕は…義手だったぞ

【無表情】

…どっちも…天才が作ったもんだから、な
821 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [!red_res]:2009/12/22(火) 22:13:40.14 ID:v4rltMDO
【大会会場】

それでは二回戦第二試合:シグマVS霏雨神耶を始めます。

両選手、準備が整ったら入場してください。
822 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/22(火) 22:14:20.72 ID:XyX8wrQo
>>809

【指し示される星を見ながら】

…あれ、もしかして…
星が欲しいのかね…?シャレじゃ無くマジでほしいのか?

【少し困ったような顔をしながら】
823 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 22:14:48.42 ID:d8SiHYAO
>>820

あぁ、腕は触ったから分かってます
でもなんか……えー

【とにかく混乱してるらしい】
【李とは対照的なまでに表情がグルグル変わってる】

天才?
へぇ、天才かぁ……凄いんすねその人

【本心からそう思ってるように言い】
824 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 22:14:55.50 ID:ipfxOIDO
【街中】

……サンタがいるなら俺に金をプレゼントしろよ…
俺には夢が無いから駄目ですかそーですか……
…はぁ……バイトの掛け持ちでもするか…
【ジーンズに灰色のパーカー、目が隠れる位長い黒髪を一つに結った眠そうな半目の青年】
【が、何やらネガティブに呟きながら歩いている】
【右手に鞘に入った刃渡り60cm程の曲刀を持っている】
825 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/22(火) 22:15:40.34 ID:CEYchW60
>>818
お似合いだと思いますよ?──カップルは似ると言いますし

【穏和な笑み】

あ、実験するなら家でやってくださいね
貴女の趣味の悪い行いなど見たくありませんし
826 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/22(火) 22:15:42.64 ID:8hIHByQo
>>815
・・・・・・・・酒は飲め飲め飲むならば、と・・・

これは・・・何だ?

【夜の闇に紛れ、洞窟へと迷うことなく入って行く黒い影】
【腰の太刀に片手を触れさせ、周囲の気配を探りつつ進む】
827 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 22:16:08.97 ID:AV5P6EAO
>>823

…まぁ…どうでもいい

【無表情】

…ツァーリに対する…用だったな?
828 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 22:16:31.87 ID:kgkgtTIo
>>817
『世界』が生み出した『哀しみ』を世界中から取り除く――

……簡単に言えば、私の手によって世界平和が完遂すれば勝利ってわけさ!

【あくまで根幹の部分をサラッと説明】
829 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 22:16:49.53 ID:KLd0YoAO
>>819
寝てるのかな…
【女性の様子を見ながら首を傾げ】
【きょろ、と周囲を見回し誰も居ないことを確認してから】

……ちょっとだけ、なら…
きっと大丈夫よね?
【そ、と抱えられた本に手を伸ばす】
【……少女の、悪い癖だった】
830 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 22:18:05.52 ID:d8SiHYAO
>>827

マジすか……

【なんかげんなりしてから】
【相手の言葉に】

あ、俺に言いにくかったら呼びますよ?
今なら家にいる筈っすから、電話で

【近くの公衆電話を指差して】
831 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 22:18:23.45 ID:dXYODWMo
>>825

・・・ハァ
愛なんてくだらないものにィ・・・
惑わされるような者じゃあないわよォ
【男の胸ぐらを掴もうとしゃがみ】
【掴み】

安心しなさいよォ・・・此処ではしないわァ
趣味が悪いのは元々だけれどねェ
832 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 22:19:26.31 ID:P4R3CHco
>>828
【ピタリ と愉快そうな笑みが止まり】

・・・・・・・へぇ。
世界平和、ですか
【僅かに自虐的な笑みを浮かべて、小さく確認する様に呟き】

きっと、誰も彼も笑ってる素敵な世界なんでしょうね。
応援していますよ
【何処か作りモノの様な優しい笑みを浮かべて見せる】
833 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 22:20:04.49 ID:1NT8UcAO
>>822
…………
【真剣な眼差しを向け、大きく頷いて見せる】
834 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/22(火) 22:20:21.47 ID:5lEwwUUo
>>829
【簡単に本は女性の手を抜け、少女の手に移るだろう】
【その中身は、一般人には到底文字とさえ認識できないような、不可解な文字の列】
【魔術に精通しているものならわかるだろうが、それは暗号化された魔術の術式だ】

【ちなみに女性は起きる気配がない】
835 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 22:20:24.23 ID:AV5P6EAO
>>830

…いや…別にお前に言っても…いいんだが
…アレは…断るだろうから、な
…無理やり…引っ張って行こうかと

【無表情】
836 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 22:22:55.45 ID:d8SiHYAO
>>835

はぁ、無理矢理……?

【頸を傾げてから】
【ふと表情を歪ませて】

楽しくない面倒事でしたら無条件で却下っすよ、アイツは
内容が分からないからなんとも言えないっすけど

【両手でバッテンを作る】
837 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/22(火) 22:23:10.29 ID:CEYchW60
>>831
確かに趣味は大分悪そうですね
蟻を虐めて喜ぶところや
愛を否定して悦に浸っているところ等から十分伺い知れます

【此方は口が悪い】

838 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 22:23:16.03 ID:kgkgtTIo
>>832
私の執念を甘く見ちゃいけないね!

負けなければ勝てる!!
ってマリアさんと闘う時も最初に言った気がするけど、まあそういうことだ!!
ハハハー!!
【元気に高笑い】

【追風の表情の変化に気付いているのかいないのかはわからないが、】
【そのことに触れる様子はない】
839 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 22:24:34.99 ID:AV5P6EAO
>>836

…だから…無理やりだ
…俺の誘い…断る方が悪いから、な

【無表情】

…まぁ最悪…気絶させて…クール便で送る
840 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/22(火) 22:25:29.90 ID:NtRzLxso
【町外れ】

…………寒いな。

【十字架のペンダントをかけた白猫を頭に乗せた、白髪アホ毛の少年がサッカーボールをリフティングしている】
【黒の装飾少なめのロングコートに、手編みらしい灰色のマフラーを大事そうに身に着け、】
【灰色の毛糸の手袋を嵌め、右腕にはベルトタイプのレザーブレスレットを着用しており、右目に黒い眼帯をしている。】
841 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 22:26:29.45 ID:KLd0YoAO
>>834
なにこれ……?

【本を開きその文字列を見て、はてとまたもや首を傾げる】
【上下逆さにしてみたり、じいと眺めてみたりするも】

……んー…解んないや
暗号?

【……やはり、理解は出来なかったようで】

【暫く眺めたあと、ぱたんと本を閉じて女性の隣へと置こうとしつつ】

…もしもし?
風邪、ひくわよ
【眠りから意識を引き揚げようと女性に声をかけた】
842 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 22:26:39.86 ID:d8SiHYAO
>>839

うっわぁ……アイツ気絶させ、あ、でも李さんなら出来るか……

【真面目に考えてから】
【ちょっと困ったように】

因みにその用事は何時の話で?
マジでそれ決行する気なら手伝いますが

【情けない表情で言う】
843 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 22:26:52.63 ID:P4R3CHco
>>838
【一瞬だけ奥歯を噛んで】

ハハハ、羨ましいですね。若いのも、夢が在るのも
【力無く笑んでそう呟くと】

最後に1つ、質問を
それは貴女にとって命をかけるべきものですか?
【小さく、首を傾げる】
844 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 22:26:59.73 ID:weo6HADO
>>821
はいはいさーっ!
【元気の良い声が会場に響く】

僕様頑張っちゃうからねー、みんな応援してねーっ!
【入場したのは、プラチナブロンドの髪に碧眼の青年】
【黒の薄手パーカーの上からピンクのジャケット、暗めの黄色のジーンズに茶色のブーツ】
【いで立ちはいかにも若者らしい服装だが、手には鎖が3mはありそうな鎖鎌を持っている】
【会場に足を踏み入れると、客席を見上げて快活に笑った】

/シグマ
845 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/22(火) 22:27:08.53 ID:RGFM3sSO
>>782>>796
【語れる事は、然程多くは無い】

――オマエを、独りにさせる気は無いよ

【故に――彼女は】
(無力だって構わない――何度でも)

何度だって、私が吹き払う――だから
【手にした刃に想いを込め、障壁に向けて振り抜いた】

戻って来い、エルメア――――!!!

【極限の蒼――何処か涼やかな、光の刃を】
846 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/22(火) 22:27:24.63 ID:XyX8wrQo
>>833

【溜息をついて】

…ミニドラ君、確か君の話でも…
『ああ、スペースシャトルが欲しいっていってましたね…流石に星は無理だって言ったん
ですけど…』


【頭を掻きながらしばらく考え込んで】

…ハク君、『ひとつ』だけだ
流石にこの満面の星空全てとまで言われても私は困るぞ
ひとつだけだ…ならいいかね?
【『できない』とは言わず彼はハクにそう念押しする】
847 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 22:27:24.97 ID:dXYODWMo
>>837

まァ、趣味悪い趣味悪い言われるのはよくあることだからァ
気にしないんだけれどねェ
【開いている手で腰にある筒を触れると筒の蓋が開き】

さァてェ・・・許可をとらないとねェ
筒に入れてもいいかしらァ
「・・・」
【男に話しかけ】
848 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 22:28:41.94 ID:AV5P6EAO
>>842

…俺は…やれん事は…言わんが

【無表情で首を傾げる】

…26日
…櫻の国で…デカイ喧嘩がある
849 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/22(火) 22:29:25.54 ID:CEYchW60
>>847
趣味どころか品性も何もかも悪そうですが──
前向きなのは良いと思いますよ

【その様子を視姦中】
850 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/22(火) 22:29:28.55 ID:TD7Sirco
【路地裏】

んァ〜、腹減ったなァ……ヒャッヒャッヒャ

【ボサボサの黒髪にひょろ長い長身、濃い血の匂いを纏った男が】
【口から涎を溢れさせてのろのろと歩いている】
851 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/22(火) 22:30:22.42 ID:5lEwwUUo
>>841
ん……ふぁ……
【声を掛けられ、若干意識が戻ったようで】

おはようございます……今日もいい天気ですね……
【目をこすりながら。やはり寝ぼけている】
【手元に本がないことにも隣に本が置かれていることにも気付いていない】
852 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 22:30:50.90 ID:jpmUogDO
>>821>>844
すぅ〜・・・はぁ〜

この試合から負ければ終わりか・・・
出し惜しみなどせず全力で行くか

【そして、シグマの反対側のゲートから】

【白髪のショートカットに藍色の瞳、真っ白の地に裾の部分に桜の花びらの模様がついた和服を着、帯に瓢箪をぶら下げた女が】
【ゆっくりと歩いて来る】

【霏雨 神耶入場】
853 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 22:31:56.55 ID:d8SiHYAO
>>848

李さんが何をやれるのか、俺はまだちゃんと知らないんすよ
だから全部憶測になっちゃうんで

【へらっと笑い】
【それから少し悩んで】

26日っすか……
てか喧嘩ってそれ、アイツ巻き込んでどーすんですか?

【苦笑いを浮かべる】
854 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 22:32:26.52 ID:kgkgtTIo
>>843
……前の試合を見ていたならわかるはずさ!

マリアさんの最後の一撃、『貫手』
そしてそれに対峙した私の『氷刀』

あの激突こそがその答えだ!!
【ニコッと微笑みかける】
855 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [!red_res]:2009/12/22(火) 22:32:55.16 ID:v4rltMDO
>>844>>852
そう、ここからは負ければ終わり―――…

是非とも勝敗に関わらず悔いのない戦いをして欲しい。

それじゃあ、お互い準備はいいね?


試合開始!
856 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 22:33:06.94 ID:dXYODWMo
>>849

何度も言われてんのにィ
いちいち気にしていたら精神に響くからねェ

【返事の無い男を見】

返事が無かったら肯定ねェ・・・
はァい 5ォ、4・・・・・・0ォ
【0と言った瞬間、筒に男を引き寄せると・・・男が筒の中に光となって吸い込まれ】
857 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 22:33:23.12 ID:1NT8UcAO
>>846
ひとつだけ……
【頷きながら手を下ろしお湯の中に戻し】
【無表情に、とてもつまらなさそうにも見える表情で瞬きせずに星達に目を向ける】
858 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 22:33:37.72 ID:AV5P6EAO
>>853

…やれん事は…言わん
…それが…答えだ

【無表情】

…ノアって組織が…相手だ
…一人じゃ…時間がかかるから、な
859 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 22:35:18.07 ID:P4R3CHco
>>854
ああ、成程
【フッと、優しく微笑み返すと】

怪我の方は、大丈夫なんですか?
【首を傾げて尋ねる】
860 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 22:37:02.92 ID:d8SiHYAO
>>858

なるほど
じゃあ李さんの言う事は無条件で信じます

【へらっと笑う】
【これがツァーリだったら完全な嫌味だがカリタは本心からそう思ってる】

ノア?
へぇ……でもアイツ、連れてって役立つと本気で思いますか?

【気になるらしい】
【というか言い方が妙に煮え切らない】
861 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/22(火) 22:37:39.00 ID:CEYchW60
>>856
【その様子を微笑んだまま見ている】

それが貴女の能力ですか?
862 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 22:38:03.07 ID:weo6HADO
>>852>>855
――あっは、女の子だーぁ!
【相手の姿を見るや否や、甲高い声を上げて口を横に引き上げ】

んん、でも悪いけどー、僕様女の子だからって手加減しないかんね!
正々堂々しょーぶっ!
【じゃらり、鎖が擦れ合う重々しい音を上げながら】
【鎌を持った両手を胸の位置まで持ち上げ構える】
【それから実況の声にやや顔を上げて、へらへらと笑っていた目元を正し】

それじゃ、行くよ?
【右手側をややずらして鎖を持ち、風を切る音を立てながらそれを横で回す】
863 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 22:38:29.00 ID:KLd0YoAO
>>851
おはよう。えっと…天気は、と
【夜空を見上げ、視線を女性の顔へと戻し】

…ええ。今日も良い天気だわ
【にこ、と微笑んでみせた】

【寝ぼけ眼で目に入るかどうかは解らないが】
【彼女は、深緑の双眸と左頬の大きな傷痕が特徴的な少女である】
864 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 22:39:26.79 ID:AV5P6EAO
>>860

…あぁ…信じとけ

【無表情】

…?
…アレ…強いだろ
865 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 22:40:00.55 ID:dXYODWMo
>>861

・・・さァねェ
知らないわァ
この筒起きたらあった奴だしねェ
【しらを切り】
【でも、起きたらあったというのは本当だったり】
866 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 22:40:08.68 ID:kgkgtTIo
>>859
優秀な医療班のおかげで何とかね!
【ビシッと左手の親指を立てる】

こーよーオジサンこそ、怪我治した方がいいと思うよ!
【そして、左手で追風の頭を指差す】
【後頭部のことを指しているのだろう】
867 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 22:41:09.51 ID:ipfxOIDO
【街中】

……チキンとケーキ食いてえ…
毎日三食豆腐じゃ体が持たねえよ…
【ジーンズに灰色のパーカー、目が隠れる位長い黒髪を一つに結った眠そうな半目の青年】
【が、ふらふら歩いている】
【右手に鞘に入った刃渡り60cm程の曲刀を持っている】
868 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/22(火) 22:41:19.26 ID:D3eq8Wc0
>>796>>845
――――く、Enchant=c…ッ……!

【障壁に、魔術付与による耐性強化を施し――】
【……其の隙に、回避を試みようとするも】

【動かない脚】
【――そして】
【響く、声】

「――――……ません」

っ、な、……ァ……――――ッッ!


「……私はもう、罪<アナタ>≠ノ負けません」

――グ、ぁ……オォォォァアアア……!!

【――俄かに、紫の靄は弾き出され】
【少女<エルメア>≠フ身体の外にて、蒼閃に裂かれる事となる】
【だが――相手は固体に非ず】
【後一手=\―ピースが必要となろうか】
869 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 22:41:21.12 ID:P4R3CHco
>>866
ああ、それは良かった
【ホッと白い息を吐く】

・・・・・・・・・・外傷より、オジサンと呼ばれる方がグサッと来ますね
いや、自分でも解ってるんですが・・・・
【う〜んと唸り】
870 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 22:41:51.24 ID:d8SiHYAO
>>864

強い……うぅん、強い……のか?

【悩んでる】
【が、ふと李に顔をむけて】

アイツが戦ってるとこ、見ました?

【どうして強いと言うのか気になる様子】
871 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 22:41:57.44 ID:jpmUogDO
>>855>>862

・・・
(あー、うん、あれだコイツも私が苦手なタイプだな・・・)
【シグマの甲高い声に一瞬引き攣ったような表情をし】

あぁ、もちろんだ
【そして、神耶は左の袖から鉄扇を取り出して構え】
さぁ・・・こい!!
872 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/22(火) 22:43:03.00 ID:5lEwwUUo
>>863
【釣られたのか、同じように空を見上げ】
【二、三度目をこすってまた空を見て】

(そんな……お昼寝してたらこんな時間なんて……じょ、冗談じゃ)
【固まった。相当な間抜け面で。】
【寝ぼけとかそんなこと以前にまず少女の顔をよく見ていなかったりもする】
873 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/22(火) 22:43:19.38 ID:XyX8wrQo
>>857
【そんなハクの顔を見て少しすまなそうにしながら】

…おーいミニドラ君、私の白衣の右の懐のポケットに入ってる物があるだろ?
それこっちに渡したまえ

『…うーい、…!?
じ、ジンジャー博士!?なんすかこれ!?』
隕石の欠片。ハク君の言う『星』に該当する品だと思うのだが

『…こんなすごい隕石見た事ねえよ…いったいどこでこんなものをうげッ!!』
だから君は何故女の子の風呂場に入ってくるんだ、ほらハク君
私が君にあげられるのはこれが限界だ

【納得行かねえ、とでもいいたげなミニドラから奪い取ったその品は…ハクの手のひら大の大きさのクリアな鉱石だ】
【どんな水晶よりも透き通り、星や月の光をこれをすかして見ると、真っ先に心を奪われそうなほどの美しさだ】
874 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 22:43:41.37 ID:kgkgtTIo
>>869
おっと失礼!
じゃあ、気を遣って「こーよーさん」って呼んでおこう!
ハハハー!!
【自分で「気を遣って」とか言っちゃう辺りが世界征服クオリティー】
875 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 22:43:53.98 ID:AV5P6EAO
>>870

…んにゃ…見てないが

【無表情】
876 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/22(火) 22:45:42.05 ID:CEYchW60
>>865
あら──ここまで見せておきながら能力じゃないとでも?
どのような過程があればそんな答えができるんでしょう

まあ家畜と人の思考回路は違うんでしょうが
私には当分理解できないのでしょう、それも仕方ないと言えば仕方ない
──理解したくもありませんが

【微笑みながらズバズバと】
877 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 22:45:44.16 ID:P4R3CHco
>>874
ああ、有難う御座います
【やんわり笑んで礼をし】

世界平和か・・・・・ハハ
【小さく呟く】
878 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 22:46:34.20 ID:d8SiHYAO
>>875

え、じゃあ勘?
うわぁ、すげぇ……

【なんか関心した様子】
【それから微妙に頬を掻いて】

喧嘩なら、死ぬ事はないっすよね?
アイツちょっと痛覚が鈍くて、殆ど痛みを感じないから心配なんすよ

【へらっと困ったように笑う】
879 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 22:47:01.97 ID:weo6HADO
>>871
ぃよいっしょー!
【相手との距離は2m半くらいだろうか、右足を前に一歩踏み出し】
【なんとなく間の抜けた掛け声とは裏腹に、上々の速さで右手の鎌を投げつける】
【弾いても、更に強い力で押さなければ後方に飛びかねない】
880 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 22:47:05.50 ID:KLd0YoAO
>>872
……にゃ
どうしたの?おーい
【固まったのを見て目を瞬かせ】
【女性の目の前で左手を振ってみる】

…大丈夫かな…?

【顔に浮かぶのはひどく困惑した表情】
881 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 22:49:06.95 ID:AV5P6EAO
>>878

…死なないかどうかは…アレ次第だろ
…櫻の国VSノアだからな
…デカイ喧嘩って…言ったろ?

【無表情】
882 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 22:50:10.09 ID:1NT8UcAO
>>873
これが…星…?
【少し首を傾け、夜空の星と隕石の欠片を交互に見比べる】
【何度かそれを見比べると顔を横に振りながら】

ちがう……
【ポツリと零すように珍しく否定した】
883 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 22:50:12.02 ID:dXYODWMo
>>876

うん
朝起きたらあったのがこの筒ゥ
ただ、誰かが持ってきただけかもしれないしねェ

まァ、理解出来なかったらしなければいいのよォ
人間は嘘をつく生き物だからねェ・・・
【筒の蓋を閉じ】
884 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 22:50:35.83 ID:kgkgtTIo
>>877
うーん、さっきから気になってたけど、こーよーさんもアレだね!
何かを抱えてる感じがするね!
【一応感付いてはいたようだ】

世界征服を志す者として、聞いた方がいいなら聞いてあげてもいいよ!
聞かない方が良さそうなら……聞かない!
【と、相変わらずちょっと偉そうな口調で言う】
885 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 22:51:25.04 ID:d8SiHYAO
>>881

あぁ、なるほど
国規模って喧嘩じゃなくて戦争じゃ……

【がっくり】
【しかし情けない表情で】

それ、多分本人に直接言っても頷きますよ
だから俺からは何も言えません
最悪はクール宅急便に詰めるの手伝います

【そんな事を言う】
886 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/22(火) 22:51:26.92 ID:5lEwwUUo
>>880
え、あ……はい、大丈夫です、ごめんなさい。
【我に返る。一挙一動が色々と遅い】

お昼の明るいうちにベンチに座ってぼーっとしてたら、いつの間にかこんな時間になってまして……
それより起こしてくださってありがとうございます、多分貴方がいなかったら明日の朝くらいまで寝てました……

……あれ、あの本は……?
【やっと自分の手の中に本がないことに気付き、周囲を見渡す。すぐそばにあるということはわかっていないらしい】
887 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 22:51:49.93 ID:jpmUogDO
>>879

・・・っふ!!
【両手で鉄扇を支え投げられた鎌を自分の体の左下へと逸らし】

(む・・・重いな・・・)
【鎌の回避には成功するが少し後ろへと飛ばされる】
888 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 22:52:30.94 ID:P4R3CHco
>>884
ハハハ、いえいえ
単に懐かしいなと思っているだけですよ
【優しく笑んで】

誰も傷つかない世界や誰も悲しまない世界を私も望んでたんですけどね・・・・
いやはや・・・・・・・・・
【本当に懐かしそうに】
【「過去の」夢を語る】
889 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/22(火) 22:53:17.09 ID:CEYchW60
>>883
(これ以上ここにいるのも何ですし──返りましょうか)

【路地裏から出て、町の方向へいこうとする】
890 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 22:53:41.90 ID:AV5P6EAO
>>885

…?
…相手が国だろうが…組織だろうが…喧嘩に代わりないだろ

【無表情】

…やはり…アレは…喧嘩好きか
…お前は…どうすんだ?
891 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/22(火) 22:53:47.62 ID:XyX8wrQo
>>882
…あー、すまないが
大きさまでは再現できないよ…
【困ったな、と思いながら】

…コレでダメならもう…スペースシップでもあげるしかないなあ…
直接宇宙に行って取りに行くしかない
『いやジンジャー博士…流石にそういい切っちまうのもどうかと…』
【遠くから引っ込んだミニドラが聞いていたのかツッこむ】

…一応聞くとどのあたりが…違うかな?
892 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 22:54:11.46 ID:weo6HADO
>>887
/多分大丈夫だろうけど飛ぶのは鎌です。自分の文章力の無さが憎い
893 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 22:56:01.27 ID:d8SiHYAO
>>890

喧嘩の定義が随分とデケェすね……

【妙に関心したように言い】

喧嘩好きってか騒ぎが好き、ですかね
俺はまぁアイツに聞いてみて許可が取れたら行きます、まぁでもアイツが本当に頷くって決まった訳じゃないんで……
……最悪は俺一人でも大丈夫っすか?

【なんか不安げ】
894 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 22:56:10.02 ID:KLd0YoAO
>>886
ん…どういたしまして。
あれ、謝る必要は無いと思うんだけどな…
【うぅん、と一瞬考え込むような素振りを見せ】

まあ、寝過ぎて風邪ひかないようにね?
幾ら家が近くてもキツいものはキツいから【苦笑いしながら肩を竦める】

……あ、隣にあるよ
【そして次の質問に対しては至極簡潔に答えた】

【見回せば、女性から見て左隣に本が置いてあることに気付くだろう】
895 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 22:56:19.09 ID:jpmUogDO
>>892
/あ、すいません勘違いしてしまいましたww
/では訂正書かせてもらってもいいですか?
896 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 22:56:28.22 ID:dXYODWMo
>>889

まァ・・・帰る帰らないは自由ねェ
私に害が無いからねェ

【ポケットからポッキーを取り出し、ポッキンポッキン食し】
897 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 22:57:42.32 ID:AV5P6EAO
>>893

…?

【無表情】

…無理やり…引っ張って行くって…言ったろ?
…必然的に…お前も行く事に…なるんじゃないのか?
898 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 22:57:45.36 ID:kh.yRC20
【公園】

・・・・・・。

【黄土色のマントを羽織った、茶色の短髪の青年が。】
【ベンチに座ってホッと一息をつく。】
899 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 22:58:13.36 ID:weo6HADO
>>895
/よろしいですよ
900 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/22(火) 22:59:27.49 ID:CEYchW60
>>896
【静かにその場を跡にした】


/乙でしたー
/絡みづらいキャラですいません……
901 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 22:59:35.16 ID:d8SiHYAO
>>897

いやいいっす、気にしないでください

【手をパタパタさせてから】
【ふぅと溜め息をついて】

中身の技量的に二人を回す余裕が無いんすよね、ぶっちゃけ
だから俺かアイツかのどっちかです、多分

【メタ発言】
902 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 23:00:29.03 ID:kgkgtTIo
>>888
えー、過去形?
もったいないなー
【若干残念そうに】

例え全ての人類が世界に絶望し、諦めても、私の信念は潰えない!
絶対成し遂げる!
そう信じることって、大事だと思うんだよね!

ま、こーよーさんが諦めてしまった分も私が補うだけさ!
【屈託のない笑顔を浮かべる】
903 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/22(火) 23:00:51.12 ID:5lEwwUUo
>>894
はい、お気づかい痛み入ります……
【ぺこぺこと頭を下げる】

え、隣に……?
【やっと本の場所に気付き】

よかった、盗まれたりしてなくて……
でもちゃんと抱きかかえてたはずなのに、なんでこんなところに?
【また本を抱きかかえる、相当大切な物の用だ】
904 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 23:01:30.20 ID:AV5P6EAO
>>901

…そうか
…じゃあ…どっちかが…留守番か
…まぁ…どっちでもいいが

【無表情】
905 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/22(火) 23:02:05.57 ID:MAG4R8Mo
>>845>>868

言うておったの、「エルメア」よ!
「エセル」はお主の<真名>であると!

【其の声は――先ほど織守と接触した、宙に浮かぶ鎧折り紙から】
【地に降り注ぐように、響いていた】

ならば、今!その意に応え!
わらわの「名」をその身にしかと刻んでやるのじゃ!

【それは紛れもない織守の声で】
【だが、靄の中にいる「織守」とは、全く別の場所から聞こえていて――

――四季は四鬼。四鬼は式。我が指揮の元、始期を為し、其の若き愚者に――死気を呼べ
夏水を象徴する守護鬼よ!――我が名、貴宝院 香美那(キホウイン カミナ)の名の元に形を成せ!

【詠唱の締めくくりと共に靄の中にいた「織守」の身体が無数の色紙へと解け】
【風に運ばれるかのようにして渦を巻き、空中に在る鎧折り紙……いや、】

【風に靡くは腰まで届く炎のように鮮やかに焼き付く紅蓮の髪】
【その者は、何者にも負けぬと宣言するような勝気な表情を携え】
【真紅の着物を身に纏い――身長の頃130にも届かぬほどの、幼い少女が背に折り紙の翼を生やし其処に在った】

【折り紙の翼で舞う少女――貴宝院香美那の背を護るかのように、3mほどの大きさの「鬼」がいた】
【額には2本の立派な角を携え、全身を丸みを帯びた青い金属質の甲殻で包み】
【両手はグローブのように膨らまし、身に「水流」を讃える機械じみたフォルムの「鬼」であった】

其の意は邪気払う鬼が打ち水!夏朴水鬼(カボクスイキ)!
その痴れ者は邪魔じゃ!我が前より「押し流して」しまうがよい!

【シャラン……と、どこかから鈴の音が鳴り】
【応じるようにして、鬼が右の拳を靄に向かい思い切り突き出す】

【生じるは一筋の水流。効力は「邪気払い」】
【数多の邪を払う打ち水が権化たるその鬼の特性を含む、レーザー染みた細い水が高速で靄を打ちぬかんとする】
【物理的な威力は皆無。肉体には一切干渉しないが、「邪」の類には天敵ともいえる神聖を孕む一撃である】
906 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 23:03:25.15 ID:dXYODWMo
>>900

・・・さァてェ
面白い何かを探しましょうかしらねェ

【そう言いながら、路地裏の奥へと歩いていった】

/乙でしたー
907 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 23:04:06.43 ID:d8SiHYAO
>>904

どっちでもいいなら、まぁ今は秘密で
じゃあ26日に確かに行きますよ、櫻の国

【ニコッと笑う】
【それから腕時計を見て】

あー、もう遅いっすね
李さんはまだ帰りませんか?
俺めっちゃ寒ぃんですけど

【マフラーを巻きなおしながら言い】
908 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 23:04:06.65 ID:jpmUogDO
>>899
/では、訂正をww


・・・っふ!!
【両手で鉄扇を支え投げられた鎌を自分の体の左下へと逸らし】

【そして、左手で鎖鎌の鎌の近くの鎖の部分を掴もうとする】
【掴むのに成功したのならば、その場所から手を離さずシグマに向かって駆け出そうとする】
909 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/22(火) 23:04:23.19 ID:x5FPLpw0
【街中】
【ドクロの飾りが付いた黒いハットを被り、首にベルトチョーカーを巻いた少女がベンチに座っている】
【パッと見セミショートだが後ろで長い髪を一つ結びにしており】
【襟と袖にファーが付き、至る所にベルトをあしらった、細身のシルエットの黒いフルジップジャケットを着込んでいる】
【ジーンズは暗い灰色のものを着用し、靴にもドクロのワンポイントの装飾が施されており】
【また、左腕にもベルトタイプのレザーブレスレットを着用している】
【そして、首から鏡映しのような逆向きの「S」を象った銀色のペンダントを下げている】

……はぁ。けっこう寂しくなってきた、かな……
…………嘆いてても仕方ないね、何か食べよう。

【かたん、とベンチから立ち上がり、ポッケから一枚のコインを取り出して】

表なら「カフェ」……裏なら贅沢に「レストラン」でも行こうかな

【右手の親指に乗せ、ぴん、と宙に弾いた】
910 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/22(火) 23:05:09.37 ID:BtpYJ5Eo
【森】

……他愛も無い

【灰色の髪、藍色の瞳の青年が、立ちつくしている】
【真冬だというのに、上半身半裸で白いスラックスと黒い靴を履いていた】

【青年の前には、ぐたりと地面に倒れた魔獣】
【すでに死んでいるらしく、その姿、合成獣の類かもしれない】
911 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 23:05:27.91 ID:AV5P6EAO
>>907

…野宿のつもりだから…今日は…ここで寝るつもりだ

【無表情】

…?
…暖めて…やろうか?
912 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 23:05:53.47 ID:KLd0YoAO
>>903
……あー
【非常に申し訳なさそうに声を溢して】

えっと…その
あんまり綺麗だったから……
【とても、とても言いづらそうに話を切り出す】
【が、その瞳は確りと女性の顔を見据えている】

……つい、中身を見ちゃって…
あの……ごめんね、ごめんなさい
【謝罪の言葉を述べ、深々と頭を下げた】
913 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 23:06:43.83 ID:P4R3CHco
>>902
ハハハ、申し訳ない
【情けない笑みを浮かべて謝り】

でも・・・・・・
誰かを助けるにはその誰かを傷つける人を消すしか術が無い。
誰かが手を汚す必要があるなら・・・私が手を汚す事で救える命が有るなら、そうする事で他の誰かが手を汚す必要がなくなるなら

私は喜んで己の手を汚しましょう

【その時この男が浮かべた笑みは】
【その年齢以上に】
【疲れた様なモノだった】
914 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 23:07:40.01 ID:d8SiHYAO
>>911

マジすか……
サイボーグはよく分からないっすけどたまにはアイツの家の方にも来てくださいね?

【頸を傾げてから】
【ブンブンと手を振って】

遠慮します!!
じゃあ俺、もう帰りますね
曲の最終チェックしないといけないんで

【へらっと笑う】
915 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 23:08:47.25 ID:ipfxOIDO
>>909

…あー……
世界中の人間が豆腐しか食えなくなればいいのに……
【ジーンズに灰色のパーカー、目が隠れる位長い黒髪を一つに結った眠そうな半目の青年】
【が、なんかとんでもない事を呟きながら少女の前から歩いてくる】
【右手に鞘に入った刃渡り60cm程の曲刀を持っている】
916 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 23:08:51.55 ID:1NT8UcAO
>>891
あれ…
【再び星に指を差し】

あれが…いい……
【それがいかに透き通り心惹かれる本物の星の欠片であったとしても】
【それはハクが今この場所で見上げる。深く黒い夜空に広がった光輝く無数の星達とは違うのだろう】

あれと…ちがう…
【故にハクにとって否定は当然の事なのだ】
917 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/22(火) 23:10:03.02 ID:5lEwwUUo
>>912
……えーと。
とりあえず、ちゃんと返していただけたなら問題ないです、はい。
【微笑んで返す、悪いことだとは全く思っていないようだ】
【悪い人に騙される典型的なパターン!】

それよりも……中に書いてあること、理解できました?
多分大丈夫だと思いますけど、この本に魔翌力を流し込むとかそういうことはやってませんよね?
【そして打って変って真剣な表情で問う】
918 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 23:10:12.13 ID:AV5P6EAO
>>914

…あぁ…そういや…鍵有ったな
…今日は…布団で寝るか

【無表情で歩き出す】

…いいのか?

【右手にポッと火が灯る】

…氣の調整の…修練になるんだが
919 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 23:10:18.10 ID:weo6HADO
>>908
げっ……!

【鎖を捕まれた事に眉間に皺を寄せ口端を下げ、軽く引こうとするも】
【先に相手がこちらに接近してくる事への危惧、とっさに相手の左側に出るように大股に踏み出す】
【足の方向は右斜め前、接近そのものは成功するだろう】
920 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/22(火) 23:10:23.05 ID:x5FPLpw0
>>915

【ぱし、とコインを手の甲で受けて表裏を確認し】

「カフェ」……か。このあたりに「カフェ」は……。

【コインをポッケに仕舞うと、周囲をきょろきょろと見回して】
【青年の姿と、その呟きを聞く】

……また随分とヘルシーな世界が出来上がるねそれは

【ぽつり、と呟くように】
921 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 23:12:07.57 ID:kgkgtTIo
>>913
『哀しみ』を消すことで新たな『哀しみ』が生まれたら意味がないと思うんだよねー
だから私は誰も消さないし、消させない

こーよーさんの過去に何があったかは知らないけど、過去は終わったのさ!
やっぱり未来に向かって進まないとね!
ハハハー!!
【誇らしげに笑っている】
922 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 23:12:30.52 ID:dXYODWMo
【公園】

【木から金の延べ棒がぶら下がっている】

【どうやら、透明な糸によってぶら下がっているようだ】

【木の中からは人の気配が・・・】
923 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 23:13:20.41 ID:d8SiHYAO
>>918

あれ、忘れてたんすか?

【苦笑い】
【それから此方も歩きだし】

……なんすか、それ
能力?氣って?

【不思議そうに灯を見詰める】
924 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 23:13:40.50 ID:hPT1LgSO
>>910
【唐突にがさがさと茂みがゆれる】
925 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/22(火) 23:14:26.44 ID:NtRzLxso
>>922

…………えいっ!

【十字架のペンダントをかけた白猫を頭に乗せた、白髪アホ毛の少年が金の延べ棒を狙ってサッカーボールをシュートする】
【黒の装飾少なめのロングコートに、手編みらしい灰色のマフラーを大事そうに身に着け、】
【灰色の毛糸の手袋を嵌め、右腕にはベルトタイプのレザーブレスレットを着用しており、右目に黒い眼帯をしている。】
926 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 23:14:57.44 ID:KLd0YoAO
>>917
……そう、かな…
兎に角ごめんね
【反面、此方は幾分不安そうな面持ちである】

ん、……ううん。全然解んなかったよ
魔翌力の放出の仕方は知らないから、そういうのはやってないかな…
……もしかしてソレ、魔導書か何か?
【猫に酷似した瞳で抱えられたそれを見ながら、此方も問うた】
927 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 23:15:08.55 ID:ipfxOIDO
>>920

【ベンチに近付いた所で「カフェ」と言う単語が聞こえ】
(カフェとかお前オサレだなおい)
(俺は豆腐しか食ってねぇんだよこのやろー……)

……お前も豆腐人間にしてやろうか
【眠そうな表情のまま、少女に向かって人差し指を突き付け】
【微妙に私怨が入ってる気がするのは気のせいか】
928 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/22(火) 23:15:49.11 ID:BtpYJ5Eo
>>924
【葉擦れの音を聞き、青年は、揺れた茂みの方を見た】

何者だ、出て来い

【凛とした声が、森に響く】
929 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/22(火) 23:16:52.96 ID:XyX8wrQo
>>916
………
【ジンジャーが溜息をつく】

うーん…今あの夜空の星でなくてはいけないというのか
あれはそもそも誰かのモノにできるものではないのだよ
君の小さな手では持ち上げることもできないだろう…

【ぎゅ、とハクの手を握ろうとして】

…まいったね、私にはこれくらいしかあげることができそうにないかな
一足早いクリスマスプレゼントは…
【そんな彼女がミニドラに置かせた着替えから取り出したのは…小さな単眼望遠鏡だった】

…『ポータブル天体望遠鏡』…くらいかな、覗いてみたまえ
すごく身近に感じることはできるかもしれない
930 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 23:17:18.21 ID:dXYODWMo
>>925

『よっどぉ』
【金の延べ棒を何者かが素早く引き上げ、サッカーボールをかわそうとする】

【成功の有無に関わらず、元の位置に戻る】
931 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 23:17:29.12 ID:jpmUogDO
>>919
っち!
(だが、まだ届く範囲なはず!!)

【相手が自分の左側に踏み出したのを確認し】
【左足で地面を強く踏み締めて突進を急停止させて、そして右足が地面に着くと同時に】
【右足を軸にして右側に大きく回転し右手の鉄扇でシグマのこめかみを打とうとする】
932 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 23:17:48.87 ID:hPT1LgSO
>>928
…………ん………?
【犬のようで犬ではない大型の獣が口になにやら肉塊と化した獲物をくわえた状態で草むらからひょこっ出てくる】
(む……人………獲物の血の臭いで気付かんかったな……………)
【どうするべきかとしばし見つめて思案する】
933 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 23:18:53.06 ID:AV5P6EAO
>>923

…氣ってなぁ…生命エネルギーだ
…俺は…脳みそだけ…生身になって…チャクラが…一気に減っちまったから、な
…だいぶ…弱くなった
…能力じゃあ…ない

【無表情】

…両手のひらに…古火龍の鱗が…使われていてな
…氣を通すと…火が出る
934 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/22(火) 23:19:16.51 ID:x5FPLpw0
>>927

……うん?私かい?

【別段驚くこともなく、自身を指差し】

へぇ、それは興味深いね。豆腐人間か。一体どんな感じになるのかな?
身体が豆腐になるのかな?強度的に随分と色々ヤバそうな気がするけどね。
それとも、もっと私の想像をはるかに超える“豆腐人間”にしてくれるのかな。
気になるじゃないか。ところで貴方は、その豆腐人間なのかい?

【まさかの反応である。すらすらと饒舌に話しつつ、若干の興味を帯びた瞳で青年を見つめ】
935 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/22(火) 23:20:23.24 ID:5lEwwUUo
>>926
ですから問題ありませんって。
気にしなくてもいいです。覆水盆に返らずっていう諺もありますよ。
【フォローになってない】

……そうですか、それなら全くの無問題ですね、よかったです。
【またも軽く微笑んで返す】

まあ、そんなものですね。
加減の知らない人が下手にこれを使うと周囲が焼け野原になるくらいの、ちょっと危険な代物です。
魔翌力さえ流し込まなければ何も起こらないんですけどね。
936 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 23:20:36.18 ID:P4R3CHco
>>921
その哀しみの元を残してしまえば、また新たな哀しみが生まれてしまう。

【紅葉の声に、肌を刺す様な殺気が混じり】

・・・・・・過去だから、で済ませれる様なモノじゃないんですよ。
過去だからと言って助けれなかった命を忘れたら何も変わらない
過去だからと言い訳をして自分の未熟さを誤魔化したら救える命も救えなくなる
―――――ッ!過去だからと言って!未来で自分を誤魔化すんじゃない!!!!

【叫ぶ】
【その正義がどれだけ辛いのかを教える様に】
【叫ぶ】
【その正義を望んだ自分がどれだけ後悔したかを教える様に】
【辛く、悲しく、泣きそうな声で】
937 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 23:21:03.83 ID:d8SiHYAO
>>933

へぇ……凄いっすね

【本気で言ってから】
【李の両手に視線を移して】

古火龍の鱗……すげぇ
あ、李さんの習練になるならお願いしてもいいっすか?

【へらっと頸を傾げる】
938 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/22(火) 23:21:34.72 ID:BtpYJ5Eo
>>932
【しばし、犬型の獣を、藍色の瞳で見つめた】
【すっ、と合成獣を背に隠すように立ちはだかり、】

悪いが、こいつはやれないぞ
我の獲物だからな

【有無を言わさぬ声で言う】
939 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/22(火) 23:22:14.80 ID:NtRzLxso
>>930

………………へぇ。

【木に当たって跳ね返り、ボールが少年の足元に戻り】
【再び、延べ棒を狙って左足でボールをシュートする】
940 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 23:23:40.72 ID:hPT1LgSO
>>938
【むっとしたように獲物を地面に置き】
む………別に横取りなどする気はないぞ…………
941 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 23:23:45.53 ID:AV5P6EAO
>>937

…じゃあ…帰りながら…やるか

【両手のひらから火が出てカリタに向かう】
【服や皮膚に触れないギリギリでカリタを包み込む】

…行くぞ

【無表情で帰路についた】

/乙でしたー
942 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 23:24:28.36 ID:weo6HADO
>>931
うぐっ!
【踏み出しは大股、体勢は幾分低くなることになるため一打はこめかみには当たらない】
【が、頭部上部を殴りつけられやや身体が揺れる】

んのっ……!
【その右腕を、下から削ぐように左手の鎌を相手へ押すように振る】
【右腕が第一であるが第二の狙いは相手の胴、相手の腕の下を潜るような動作】
【同時に、左腕が間に入るため、相手がこちらの頭に拳を振り下ろそうとするのを防ぐ役割も果たす】
943 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 23:24:54.67 ID:dXYODWMo
>>939

『よっどぉ・・・あっ』
【再び、何者かが金の延べ棒を引き上げようとするが】
【バランスを崩し、木から落下、ついでにサッカーボールも命中する】

ドグシャァ
【そして、地面に激突】
【落ちてきたのは40代で、まったりとした雰囲気、丈夫そうな布袋を背負う、縄文顔で黒髪な190cm代の男だ】
【いい大人が何をしているんだが・・・】
944 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 23:24:59.63 ID:d8SiHYAO
>>941

/乙でしたー
945 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 23:25:31.82 ID:ipfxOIDO
>>934

あぁお前だ、たった今カフェを探してたお前だ
【一歩近付き】

豆腐人間はな、豆腐しか食えないんだよ
豆腐以外の物を食べたくても豆腐しか食べられないんだ
たまに豆腐以外の物も食べれるけどやっぱり豆腐しか食えないんだ
そしてやがて豆腐しか食わない事による栄養不足で体が豆腐のように柔らかくなる、でも豆腐を食うんだ
中毒なんだよ、豆腐中毒、それが豆腐人間だ
ちなみに俺はその一本手前だ、つまりそういう事だ
【早口で一息で説明する】
【表情は眠そうな顔のまま変化が無い】
946 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 23:27:26.97 ID:KLd0YoAO
>>935
ふくすい、ぼんに、かえらず……
【ゆっくり、咀嚼する様に復唱し】
【『焼け野原になる』と聞いてひたすら目を丸くした】

……わ、何それ凄いや
そんなに強い力を持つのかぁ…
魔翌力流し込むすべを知らなくて良かったかも…でもスゴいなぁ
【まるで幼子のような感想を述べながら、じいと本を見つめ続ける】

【好奇心できら、と輝くその瞳には】
【ごく僅かに恐怖心が雑じっていた】
947 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/22(火) 23:27:56.07 ID:BtpYJ5Eo
>>940
そうか、……我の早とちりだったようだ
疑ってすまなかった
【謝罪を述べ、頭を下げる】

ところで、御前はなんという種の魔獣だ?
初めて見たが……
【相手の姿を珍しそうに見ている】
948 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 23:28:18.54 ID:RGFM3sSO
>>868>>905

―――だ、そうだ。
【くすり、と笑って】

さあ、泡沫と散るが良いさ――過去の影はもう、意味を為さない

【刀を、靄に向けて無造作に放る】
【効力は、拒絶――形無き物を切り裂き、死に致らしめる其れは】

心配するな――痛みは、一瞬だ

【靄に侵入した瞬間、弾けるだろう】
【其れは靄の本体を衰弱させ「邪気払い」への「抵抗」を――「拒絶」する為の――】
949 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/22(火) 23:29:22.69 ID:x5FPLpw0
>>945

ああ、うん。それじゃあ殆ど間違いなく私だね。
【其処から動じずに】
【相手の豆腐人間に関する説明を聞いて】
【うーん、と首を捻った後】
【ああ、と何かを思いついたように】

…………貧乏さんかい?

【こ れ は ひ ど い】
950 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 23:29:25.44 ID:kgkgtTIo
>>936
あー、うー、ごめんごめん
【ほんのちょっとだけ怖じ気づきながら謝る】

そういうつもりはなかったんだけどねー
過去を忘れろって言うお話じゃないから、ご理解を!

それに、一つ言っておけば、私だってまだ子供だけど色々あった身だしね!
【なんてことをいいながら笑顔を見せる】
【その笑顔の裏には一体どんな過去があったというのか】

とにかく!私は人が辛そうにしてるのを見るのが一番嫌いなのさ!
本当に悪かったから!ごめん!ご勘弁!
【と、再度謝る】
951 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/22(火) 23:29:35.21 ID:NtRzLxso
>>943

…………つまんないの。

【小声でボソッと呟くと】
【跳ね返ったボールへと回り込み、今度は男の顔面を狙ってシュートしようとする】
【手加減はしていないようだ、うふふ】
952 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 23:31:40.09 ID:1NT8UcAO
>>929
【今のジンジャーと同じくらい小さな手を握られ】

…………
【単眼望遠鏡を暫く覗くが】

ちがう…やっぱり…

ちがう……
【何かが違うと呟く】
【その無機質な声や無表情からは何も感じとれないが、確かに何かがハクの中で僅かに違ったのだろう】
953 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 23:32:16.55 ID:hPT1LgSO
>>947
ふむ…………まぁ良い。
種?さあな……種としての名は無い………
【唐突に若い女性の姿になり】
なにせ同族がいないのだから、種と言う括りで言って良いのかさえ怪しい物だ…………
954 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/22(火) 23:32:30.23 ID:8hIHByQo
・・・拝啓故郷の父上様母上様ついでに音信不通の従姉妹殿一体私は何時以来の登場でしょう
時候の挨拶などもはやどうでも良いほど寒い懐も寒いいや何が問題かって色々と寒い・・・

【黒の紋付羽織、袴に白の足袋、腰を過ぎるほどの黒髪の少女が走り込みをしている】
【腰には二振りの刀、背には金属板で補強された大弓を背負っている】
955 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 23:33:16.59 ID:dXYODWMo
>>951

『いっでぇー・・・』
【ボールへ回り込んだ少年を見】
『え、ちょ、まで、』
『ひどいずぅぅぅーーーっ』
【背負っている布袋でそれをガードしようとする】

【成功の有無に関わらず、布袋の中からサラサラした砂っぽい何かがもれる】
956 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 23:33:26.84 ID:ipfxOIDO
>>949

…び……貧乏……だと…
【左手で目を隠すように抑え】

…お…俺は豆腐人間…俺は豆腐人間…俺は……
………貧乏人だよちくしょう…
【暗いオーラが青年を覆う】
957 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 23:33:57.67 ID:jpmUogDO
>>942
っく!
【振るわれた鎌は神耶の右腕に当たり、神耶の着物の袖を落としそう深くはないが広く切り傷を刻む】
【その痛みと衝撃で右手の鉄扇を落としてしまうが】

っこの!!!
【シグマの右の鎌の鎖を掴む左手を鎖から放し】
【下から顎を打ち上げるように掌底を放とうとする】

【シグマの顎を捕らえることが出来れば、なかなかの有効打になると思われる】
958 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/22(火) 23:34:04.11 ID:5lEwwUUo
>>946
持つ、というより持たされた、という方が正しいのかもしれませんけどねー。
まあ中途半端な術師が使ったところで魔翌力全部吸われて終わりですけども。
【軽く笑いながら話す、そんなテンションで話すことじゃない気もするが気にしない】

……やっぱり怖いですよね、こんな本。
悪用すれば何人の人が死ぬかもわからないような、危険物といってもいいようなものですし……
だからこれをちゃんと使える私が持ってないといけないんですけども……
【その恐怖心を察知したのか、少々暗い雰囲気になる】
【過去に本のことで恐れられたことがあるような口ぶりだ】
959 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 23:35:41.05 ID:vTqwgsSO
>>954
なんかメタ発言が聞こえた気がしたねぇ
【口だけ露出した狐面の女が歩いてる】
【腰に10本の刀をつけている】
960 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 23:35:50.37 ID:P4R3CHco
>>950
【冷たい空気を大きく吸って】
【真白にして吐き出す】
【そして、ヘラリと笑って見せて】

いえ、此方こそ申し訳ありません。変に感傷に浸ってしまって
【申し訳なさそうに言うと】

色々・・・・・・ね
その内容を教えて貰えると嬉しいんですけどね
とは言え、そんなに仲が良いと言える訳でも無いですし、大した事は言えませんので言いたくないなら結構です
【情けなく笑って見せる】
961 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 23:36:06.58 ID:jVSqL.DO
>>954
〜♪

【その近く】
【上下紺色のジャージ、背中に刀と狙撃ライフルを交差させて背負っている茶髪の少年が、鼻歌を歌いながら歩いている】
962 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/22(火) 23:36:06.72 ID:x5FPLpw0
>>956

あ、あはは……ごめんね。思ったことはつい口に出してしまったりするんだ

【想像以上のダークネスっぷりに若干ビビりつつも苦笑と共に謝罪し、】
【そして再び数秒思考した後】

それじゃあ、謝罪の意も込めて私と一緒にカフェに行かないかい?何か奢るよ。
一人で食べる食事ってのも、寂しいからね。

【丁度見つけた、少し離れたところにあるカフェを指差しつつ微笑んで】
963 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/22(火) 23:36:34.40 ID:NtRzLxso
>>955

【シュートは布袋に阻まれ、ボールは男の近くに落ち】

………………ちっ。

【舌打ちしやがった】
【そして、ボールへと走っていくが、今度はシュートする様子はない】
964 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/22(火) 23:37:43.37 ID:XyX8wrQo
>>952
【ハクがそう呟くのを悲しげに見て】
【ハクを軽く引きよせ軽く抱きしめようとする】

…ごめんな
私には今君の欲しい物はあげることはあげることはできないようだよ
クリスマスなのにな…ひどい紳士がいたものだ

…ごめん
【ただそう呟く】
【いつものジンジャーよりもテンションが低いのは…やはりかつての少女の事を引きずっていたからだろうか】
965 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/22(火) 23:38:56.01 ID:BtpYJ5Eo
>>953
なるほど、唯一無二の種ということか
道理で我が知らぬわけだ
【と、女性の姿になった相手を見て、目を丸くする】

ほう、変化もできるのか、これは驚いた
よければ、御前の名を聞かせてはくれないか?
是非とも、覚えておきたい
【顎を人差し指と親指で掴みながら、尋ねた】
966 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 23:39:13.69 ID:kgkgtTIo
/次スレです>< http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1261492657/
967 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/22(火) 23:39:19.52 ID:8hIHByQo
>>959
愚痴ってから実はそれほど長い間出ていなかった訳でも無い事に気付きました
・・・このテンションは続かないんで戻そう、うん

【聞こえてきた声に当たり前のように返し】

・・・って何故会話が成立しているのか疑問を持たなければ

【急にぴたりとブレーキをかける】

>>961
(・・・またおかしな取り合わせ・・・)

【そちらには一瞬だけ視線を向け、背中の装備だけ確認する】
968 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 23:39:24.85 ID:jVSqL.DO
>>954
>>959
/複数厳しければ>>961は無視してもらって構いません
969 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 23:39:30.41 ID:dXYODWMo
>>963

『いきなり何するんだず・・・』
【人の事は言えない・・・】

『鼻血ブーになっどごだっだだろッ!』
【こぼれた砂状の物を自分の掌へ回収しながら】
【叫び】
970 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 23:40:09.49 ID:weo6HADO
>>957
【鈍い音がして顎に掌底がヒットし、大股のまま後ろ、すなわち相手と反対方向に倒れかかる】
【しかし幸か不幸か、掌底の際に左手が浮き上がり相手の腕の高さを越す】
【そのまま倒れれば相手が右腕を引いていなければ右、引いていれば掌底をうった左腕に】
【体重をかけて左手を引く事によって、そのどちらかに鎖をゆるく巻き付けようとする】
971 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 23:41:51.12 ID:ipfxOIDO
>>962

笑えよ畜生……
少ない給料が服代で更に嵩むんだよ……
【戦うと服が駄目になりますからね】

…なん……だと…?
【奢りと聞いて指の間から少女を見て】
………………
(女に…しかも同情で飯を奢られるなんて…俺のプライドが…プライドが……)
【顔から手を離し】

…ゴチになります
(傷付かない…っ!!)
【プライド無し】
972 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 23:42:03.99 ID:13OXfJYo
【公園のベンチの前で焚き火をしている青年がいる】

【サングラス、黒のシルクハットにスーツにブーツ、白黒のブロックチェックのマント】
【まるで魔術師あるいは奇術師のような格好の男だが、腰には杖では無く、拳銃と刀の鞘が左右にぶら下がっている】

うーん…これくらいか…

【焚き火の中に刀を挿し込んでいる】
【焚き火の火力は何故か強くなったり弱くなったりを繰り返しているが、徐々に安定してきている】

ふ…ふふふふ…よーし、いい感じです

【かなり怪しい】
973 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/22(火) 23:42:51.85 ID:D3eq8Wc0
>>905>>948
―――グ―――……ッ!

【すぐ其処まで、迫る刀に――……】
【霧は、如何しようも出来なかった】
【――まるで、捕らえられたかのように%ョく事ができなかったのだ】

――ぐ、グ……!
――――……アアアアァァァァァッッ!!

【――二人の鬼を見て、怯えるように震えた靄は】
【再度、強引にエルメア≠フ身体に入ろうとする】
【……だが】

「……出て行って下さい。」

――――――クッッ!!

【凛、と――響く声】
【睨む瞳は、翠蒼の――……】
【――其れは叶わず、靄は再び二人の前に顕わになる】

【……――そして】

ギ、グ――――ガァァァッ!!

【靄は、貫かれ――……雲と散り霧と消える】

【其処に、残ったものは】
【――瞑目し、立つ少女と】
【白い白い、硝子のような破片だった――……】
974 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/22(火) 23:43:33.61 ID:NtRzLxso
>>969

……いや、暇だったからさ。

【なんという酷い理由】
975 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 23:44:56.33 ID:kgkgtTIo
>>960
そうだねー
初めてあっていきなり過去話ってのもちょっとねー

悪いけど……
今はまだ、お話しすることじゃないかな
【バツが悪そうに微笑む】
976 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/22(火) 23:45:02.29 ID:x5FPLpw0
>>971

うーん、大変なんだねぇ……
でも、笑う気は起きないな。頑張ってる(多分)人を笑うようなゴキゲンな趣味は、私には無いよ。
【頬を掻いてはは、と乾いた笑みを浮かべ】

うん、そうと決まれば早速行こうか。誰かと食べる食事っていうのも久々でね。
私も嬉しいし貴方も嬉しい。損する者は誰も居ないじゃないか、いいことだ

【少女は小さく微笑むと、くるりとカフェの方へ向き直り歩いていこうとする】
977 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 23:45:06.01 ID:vTqwgsSO
>>961>>967
それならいいじゃないかい。私なんか4ヶ月くらいだされなかったことあったさぁ
【何処からか一升瓶を取り出しそのまま飲む】

別に良いじゃないかい。気にしたら負けさぁ。なあそこの兄さん
>>961にふる】

>>968
/俺は大丈夫ですよー
978 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 23:45:49.30 ID:dXYODWMo
>>974

『なんで酷ぇ奴だず・・・』

【回収した砂はルビーに代わり】
【体を起こし】
【即座にポケットにしまい】
979 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 23:46:07.89 ID:KLd0YoAO
>>958
…半端な術師が使用すれば魔翌力を吸収されて終わり、か
なんだか高度な感じ?…
何にしろ、かなりのポテンシャルを秘めていることは確かね。うん
【此方も安堵したような微笑みを浮かべながら話を聞き】
【感慨深そうに二回ほど頷く】

……うぅん…確かに怖くない、と言えばそれは嘘になるけれども…
でも、もし話が本当なら純粋に凄いと思うんわ。
下手すれば、焼け野原が拝めるんでしょ?
それほどの強大な力を秘める本だなんて、なんだかロマンがあるじゃない。
危険物でも規定の範囲内で使えば便利なものよ
【ゆっくりと言い連ねたそれは】
【嘘偽りの一切含まれぬ、本当に純粋な純朴な感想だった】
980 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 23:47:05.92 ID:hPT1LgSO
>>965
ま、人間に知られるような破天荒な生き方もしてはいないしな。
私か?鵺だ…まぁもっとも………こう名乗り出したのも去年ぐらいからの事だがな…………
981 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 23:47:40.18 ID:P4R3CHco
>>975
ま、当然ですよね
【小さく肩を竦めて】

それに、私の正義と貴女の正義はきっと相容れない。寧ろ敵となるでしょう
ですが・・・・・・応援してますよ。可愛らしいヒーローさん
【ニッと、何処か意地の悪い笑みを浮かべる】
982 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 23:47:42.93 ID:1NT8UcAO
>>964
…………
【特に哀しむ様子もなく抱きしめられ】

プレゼント…いらない…
星あるから…
【淡々とそう告げる】
983 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 23:48:33.15 ID:jVSqL.DO
>>977
〜♪………へ?
【急に話しかけられ、立ち止まって>>977、>967に顔を向ける少年】
【年齢は高校生ぐらいといったところか】

/ありがとうございまする
984 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/22(火) 23:48:36.11 ID:NtRzLxso
>>978

……それに、あんな事してる方が悪い。

【キッパリと言い切ると、ボールでリフティングを始め】
985 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 23:48:54.27 ID:ipfxOIDO
>>976

……いい奴なんだな、お前…
【半目で少女を見詰め】

…恩に着るぜ、ホント……
【猫背気味の背でふらふらと少女に着いていく】
(何時ぶりだろうな…独りじゃねぇ飯なんて……)
986 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 23:50:07.93 ID:dXYODWMo
>>984

『正論・・・で返されだず・・・』
【orz】

「よっと」
【orzしている男の近くに木の中から】
【左腕に何か違和感がある10~20代の少女が着地する】
【眼の虹彩は空色で、顔の右半分は藍色の髪の毛で隠されている。両手には深青色の手袋がはめられている】
【様々な記号が白や水色で描かれている群青色の帽子を被っており、同じ模様な瑠璃色の服を着ている】
【それの上は長袖で、下は長めのスカートで、靴は青色。また、紺色のショルダーバックを右肩から提げている】
987 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/22(火) 23:50:09.00 ID:8hIHByQo
>>977
メタ発言しか内容の無い会話も悲しいので此処で切りますね
気にもなるでしょう見ず知らずの人間と何故か会話が始まっていれば
・・・って他人に振らないで下さいよ

【寒いのかその場駆け足を続けている】

>>983
(・・・どーしろと・・・いや色々と)

【顔を向けられて反応に困る】
988 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 23:51:46.70 ID:jpmUogDO
>>919
(よし、今のはいい感触だ)
【左手に残る顎を打ち上げた感触を確認する中】

っな!?
【予想もしなかったことが起き少し驚く】
【予想しなかった出来事とは、何故か自分の左腕に鎖が巻き付いたことである】

【だが】
(そんなにきつく巻かれていない・・・?)
(自体が悪化する前に沈めれば!!)

【左腕に巻き付いた鎖を大して気にすることなく、更にもぅ一撃シグマに与えようと接近し右手の掌底でシグマの顔を打とうとする】

【掌底が決まれば更にダメージを与えれると思われるが、衝撃は神耶の右腕の傷にも襲い掛かると思われる】
【ちなみに、左腕の鎖にはさほど注意はしていないようだ】
989 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 23:52:33.08 ID:kgkgtTIo
>>981
そっかー、残念だー

もしも、こーよーさんの言うとおり、私たちが敵対することになっても、手は抜かないよ
【対抗するように不敵な笑みを浮かべる】

まあ、願わくば出来るだけ敵は増えないで欲しいんだけどね!
大変だし!!なんてね!
ハハハー!
【冗談っぽく笑う】
990 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/22(火) 23:52:59.65 ID:x5FPLpw0
>>985

そうかい?いい奴と言われて悪い気分はしないね、有難う。
【小さく振向いて、やや照れたように笑み】

うん、困った時はお互い様さ。豆腐ばっかりなんて、辛かっただろうに。
せめて美味しいものでも食べて元気を出しておくれよ。……あ、2人で。
【カフェの扉を開け、やってきた店員に人数を告げると】
【やがて適当な席に案内され、水が出てくるだろう】
【少女は「よいしょ」と小さく漏らしながら椅子に腰掛ける。ところでどうでもいいけど店内なのに帽子取ってない】

……さて、何か適当に頂くとしようか。とりあえずどれか選んでくれるかい?値段は後回しさ
【メニューを取り、青年に差し出して】
991 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/22(火) 23:53:25.76 ID:NtRzLxso
>>986

つまり、ボクが正しいってことだよ。

【いやその理屈はおかしい】

………………ん、誰?

【リフティングを続けたまま、身体を少女へと向け】
992 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/22(火) 23:53:50.67 ID:MAG4R8Mo
>>948>>973

――んんっ!

(簡略式でやってみたのじゃが……ちとキツかったかの……?)
(じゃが、それでも――)

【水流を放った瞬間、水鬼は幾百もの青色の折り紙となり解け】
【ひらひらと、花弁のように地上に降り注ぐ】
【織守……香美那は、一瞬多大な負荷に顔を歪めるが、エルメアの姿を、声を聞き】

――みっしょんこんぷりーと、なのじゃ!

【炎のような紅蓮の髪を靡かせながら、太陽の如き笑みを浮かべた】

お主が何故、この場に立ち会ったかは知らぬが大義であったぞ、朔夜よ!
褒めてつかわすのじゃ!

【朔夜の方を一瞥し、そちらにもニヤリと勝気な笑みを浮かべ賞讃すると】

さて……

【空中で、折り紙の翼を一度バサリと羽ばたかせると】
【地上に向かい推進力を発生させ降下】

【地上に着く瞬間、もう一度羽ばたき緩衝させると】
【ふわり……と、音も無く香美那は降り立ち】

……散々暴れおって……気分はどうかの?「エルメア」よ?

【どこか柔らかな声で、少女に声を掛けた】
993 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 23:54:50.71 ID:vTqwgsSO
>>983>>987
まあ、それもそうだねぇ
【一升瓶の中の酒を飲みながら】

別に他人と会話成立しても問題はないだろうさぁ
最初はみんな他人なんだしねぇ
そこのお兄さんもそう思うかい?
>>983に再度ふる】
994 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 23:56:07.35 ID:P4R3CHco
>>989
まぁ現在進行形で大会のライバルな訳ですが。
【あげ足をとってしたり顔】

私も戦うのは勘弁ですね。
余計な戦いはしたくない・・・・ですが、「必要なら」誰であろうと戦います
私の正義を否定できるのは私に勝った人位ですし
【必要なら、その一言の後の言葉は紛れも無く「本気」であった】
995 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/22(火) 23:56:38.98 ID:5lEwwUUo
>>979
高度というよりは、ただ単に魔翌力の消費が激しいだけって感じですね。
普通なら詠唱やらなんやらで行う術式の展開とかも、
全部魔翌力で肩代わりするから当然といえば当然ですけども。
(この本の潜在能力は良く言えば無限なんだけど……やっぱりむやみに話すのはやめておこうかな)
【ポテンシャルには触れないにしても結構重要なこと言ってるけどいいのか】

毒は量によって薬にもなるっていうのと同じ発想ですね。
そんな風に言ってくれた人は初めてです。
この本を持ってるだけで結構怖がられたりすることが多かったので……何だか新鮮。
【表情が明るくなる。理解を示してくれたことに喜びを感じているのか】
996 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 23:57:01.88 ID:dXYODWMo
>>991

『えー・・・何でそうなるんだず・・・』
【o..rz】

「・・・ッ」
「・・・アディィィィィーーーンッ!」
「蘇ってェーッ!」
【一瞬少年の方をチラッと見たが、すぐに男の方に視線を寄せ、近くで叫び】
997 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/22(火) 23:57:48.73 ID:BtpYJ5Eo
>>980
鵺か、いずれまた会えることを願おう
【そう言って、自分が狩った合成獣を軽々と担ぎ、背を向けるが、】
【ふと立ち止まる】

……と、相手に名乗らせておいて、己が名乗らんのも無礼だったな
我の名は……インディゴ、という
それでは、鵺、達者でな
【森から立ち去って行った】


/すみませんが、明日早いので、お先に失礼します
/お疲れさまでしたー
998 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 23:58:30.21 ID:weo6HADO
>>988
【足を開き重心を低くしていた為、普通は倒れず相手の掌底を食らうはず】
【だが、その状況下で敢えて足を滑らせ大きくのけ反り、そのまま後ろに倒れ込む】
【傍目から見れば、こけたといっても過言ではないような動作だ】
【掌底は空を切り当然左手も沈むため鎖は引かれ、相手の左腕は遅れて締め付けられる事になるだろう】
【足は多少浮いたが相手を蹴るには至らない、しかし鎌は相手側に下がっているため】
【下手な動きは傷を増やす原因になり兼ねない】
999 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 23:59:49.74 ID:hPT1LgSO
>>997
/乙デスター
1000 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/22(火) 23:59:58.98 ID:ipfxOIDO
>>990

……豆腐…いやマジで豆腐は辛い……
もう冷蔵庫を開けたくねぇ……
【それほど豆腐地獄に陥っていたようです】
【椅子に無造作に曲刀を置いて少女に向かい合うように座る】

…何でもいいんだな?
【メニューを受け取り最後の確認】
……チョコレートパフェ、それとホットコーヒーで
【なんか甘そうな物を注文し、少女にメニューを差し出す】
1001 :1001 :Over 1000 Thread

 ,.――――-、
 ヽ / ̄ ̄ ̄`ヽ、   【呪いのパーマン Ver2.0】
  | |  (・)。(・);    このスレッドは1000を超えました。|
  | |@_,.--、_,>    このレスを見たら10秒以内に次スレを建てないと死にます。
  ヽヽ___ノ    次スレを10秒以内に建てても死にます。

パー速@VIPService
http://ex14.vip2ch.com/part4vip/

1000超えたのでHTML化の依頼をするでござるの巻
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1246374465/l50

1002 :最近建ったスレッドのご案内★ :Powered By VIP Service
【I believe】能力者スレ【in future.】 @ 2009/12/22(火) 23:37:37.40 ID:kgkgtTIo
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1261492657/

【新規も復帰も】ここだけMS戦 MS以外もおk 第249回戦【大歓迎】 @ 2009/12/22(火) 23:26:50.14 ID:FBKjzsU0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1261492010/

パチみんとお話ししませんか? その20 @ 2009/12/22(火) 23:23:09.59 ID:cu4D5h6o
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1261491789/

だいたいわかる!やる夫武家政権 〜3〜 @ 2009/12/22(火) 22:54:36.26 ID:uxEx/0Uo
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1261490076/

わびさびは美しい @ 2009/12/22(火) 22:44:05.24 ID:qWCGscDO
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