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【あなたがたは】能力者スレ【喜びをもって】 - パー速VIP 過去ログ倉庫

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1 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/25(金) 21:37:40.47 ID:GtoYXRko
ようこそ、能力者たちの世界へ。
この世界は、数多の能力者たちが住まう世界。
無限大の大きさのこの世界。
多くのことが語られたこの世界だが、まだまだ多くの空白がある。
先人たちの戦い、絆、そして因縁。これらが絡み合い、この世界は混沌としている。
もしかすると、初めて見た貴方はとっつきづらいと思うかも知れない。
――だが、この世界の住人は新しい来訪者にことのほか優しい。
恐れず、以下に示す雑談所や、場合によってはこのスレでも質問をしてみてくれ。
すぐにスレへの溶け込み方を教えてくれるだろう。

【雑談所。質問や現状、雑談などはこちらでどうぞ】
PC【http://www2.atchs.jp/nrsbbs/】 携帯【http://www2.atchs.jp/nrsbbs/k/
【はじめに】
このスレの元ネタはVIPで行われていた邪気眼スレです。
長く続けるに際して、いくつかのルールを設けています。以下にそれを記します。
* 完全無敵の能力は戦闘の楽しみがなくなり、またスレの雰囲気も壊れますので『禁止』です。 
* 弱点などがあると戦闘の駆け引きが楽しめます。
* 戦闘では自分の行動結果に対する確定的な描写を避けること。【例:○○に刀で斬り付ける。○○の首が斬れる】など。
* 基本の心構えですが、「自分が楽しむのと同じくらい相手が楽しむことも考える」ことが大事です。
* 書きこむ前にリロードを。場の状況をしっかり把握するのは生き残る秘訣です。
* 描写はできるだけ丁寧に。読ませる楽しみと、しっかりと状況を共有することになります。
* 他のキャラクターにも絡んでみると新たな世界が広がるかも。自分の世界を滔々と語ってもついてきてもらえません。
* 「コテハン」は禁止の方向で!
* 基本的に次スレは>>950が責任を持って立ててください。無理なら他の能力者に代行してもらってください。また、950を超えても次スレが立たない場合は減速を。
* スレチなネタは程々に。
* スレの性質上『煽り文句』や『暴言』が数多く使用されますが過剰な表現は抑えてください。
* 基本的に演じるキャラクターはオリキャラで。マンガ・アニメ・ゲームなどのキャラの使用は禁じます。(設定はその限りでない)
【インフレについて】
過去、特に能力に制限を設けていなかったのでインフレが起きました。
下記の事について自重してください。
* 国など、大規模を一瞬で破壊できるような能力を使用。
* 他の人に断り無しに勝手に絶対神などを名乗る。
* 時空を自由に操る能力、道具などを使用する。時空を消し飛ばして敵の攻撃を回避、などが該当します。
* 特定の物しか効かないなどの、相手にとって絶対に倒せないような防御を使う。
* あくまで能力者であり、サイヤ人ではありません。【一瞬で相手の後ろに回り込む】などは、それが可能な能力かどうか自分でもう一度確認を。
* 全世界に影響を及ぼしたり、一国まるごとに影響が及ぶような大きなイベントは一度雑談所でみんなの意見を聞いてみてください。
勝手に世界を氷河期などにはしないように。
* 能力上回避手段が思いついても、たまには空気を読んで攻撃を受けたりするのも大事。
* エロ描写について
確かに愛を確かめ合う描写は、キャラの関係のあるひとつの結末ではあります。
なので、全面的な禁止はしていません。
ですが、ここは不特定多数の人が閲覧する『掲示板』です。そういった行為に対して不快感も持つ人も確実に存在します。
やる前には、本当にキャラにとって必要なことなのか。自分の欲望だけで望んでいないか考えましょう。
カップル、夫婦など生活の一部として日常的に行う場合には、一緒のベッドに入り、【禁則事項です】だけでも十分事足ります。
あまり細部まで描写するのはお勧めしません。脳内補完という選択も存在しますよ。
また、有志によって制限のない分煙所も作成されました。どうしてもあかんねん、あかんねん!というときにはご利用を。
前スレ【http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1261644548/
wiki  【http://www31.atwiki.jp/nouryoku/】 
分煙所【http://jbbs.livedoor.jp/otaku/12877/
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もし、探しているスレッドがパートスレッドの場合は次スレが建ってるかもしれないですよ。

佐久間まゆ「犬系彼女を目指しますよぉ」 @ 2024/04/24(水) 22:44:08.58 ID:gulbWFtS0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713966248/

全レスする(´;ω;`)part56 ばばあ化気味 @ 2024/04/24(水) 20:10:08.44 ID:eOA82Cc3o
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1713957007/

君が望む永遠〜Latest Edition〜 @ 2024/04/24(水) 00:17:25.03 ID:IOyaeVgN0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1713885444/

笑えるな 君のせいだ @ 2024/04/23(火) 19:59:42.67 ID:pUs63Qd+0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1713869982/

【GANTZ】俺「安価で星人達と戦う」part10 @ 2024/04/23(火) 17:32:44.44 ID:ScfdjHEC0
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トーチャーさん「超A級スナイパーが魔王様を狙ってる?」〈ゴルゴ13inひめごう〉 @ 2024/04/23(火) 00:13:09.65 ID:NAWvVgn00
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【安価】貴方は女子小学生に転生するようです @ 2024/04/22(月) 21:13:39.04 ID:ghfRO9bho
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ハルヒ「綱島アンカー」梓「2号線」【コンマ判定新鉄・関東】 @ 2024/04/22(月) 06:56:06.00 ID:hV886QI5O
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713736565/

2 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/25(金) 21:38:55.49 ID:YgAQ4Cso
>>1おつー
3 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/25(金) 21:39:41.96 ID:fem04Ego
>>1
4 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/25(金) 21:40:16.26 ID:AlN.ccDO
>>1
5 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/25(金) 21:41:35.43 ID:DOwQvE.0
>>1
6 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/25(金) 21:43:26.43 ID:1rvhxSAo
>>1乙ー
7 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/25(金) 22:01:45.35 ID:FjEBrPEo
>>1
8 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/25(金) 22:02:26.03 ID:6Zdub5.o
>>1乙ー
9 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/25(金) 22:03:42.01 ID:9aPa6Yko
>>1乙ーー
10 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/25(金) 22:03:48.72 ID:2QSxDkDO
>>1
11 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/25(金) 22:03:50.01 ID:BIox7cAO
>>1
>>987>>990>>997

…この辺りの肉は…食うなよ…お前ら二人

【フレイアが持ってきた軽い毒がある肉を指差す】

…普通だ
12 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/25(金) 22:04:27.21 ID:PA/psr.0
>>1

>>976
――ふぇ、そ、そうなんですかぁ?
なんだか……えと、嬉しいです。

【仄かに顔を赤らめて、少女は笑った】

ほら、織守さんも、グループの皆さんも呼んで。
……そろそろ、顔合わせしたいものですねー。

【んー、と、思索を巡らせている】
13 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/25(金) 22:05:12.93 ID:m2WmqnAo
//>>1

>>995
……?

【虚ろな瞳が、視界に収めても答えを返さない】
【この状態では、意識がちゃんとあるのかも断言できない様子だろう】

――――――――――

>>997

【ぐさり】

〜〜!?

【背中に串が刺さっていたようで、なでられる前に痛そうに背中を押さえるウィン】
【無論串を持ってないほうの手で、ある】
14 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/25(金) 22:06:09.87 ID:e7oKuIDO
>>1
>>993
『豆腐だけですか・・・』
『それは流石にお腹が空くでしょう』
・・・ダイエット・・・?
【少女は明らかに的外れな質問をし】

『ま、まぁゆっくり食べてください・・・』
【そして、蓋の開いた箱から伸びる少女程の大きさの手がお茶を差し出す】

/すいません、再開していきなりなんですが
/ご飯とお風呂に呼ばれました・・・
15 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/25(金) 22:06:14.09 ID:YiQy2.AO
>>1

>>13

…おきろ!

【拳骨を放とうとする】
16 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/25(金) 22:06:53.89 ID:ySwA3p6o
>>1
>>1000
・・・ふむ、何を謝ったのだ?

【首を傾げ】

・・・む、やはりこれは血か

【血の瓶を見る】
17 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/25(金) 22:07:19.59 ID:jefA8ESO
>>1

【雪の降る大通り】

(寒いッスねぇ………こんなに火燵が恋しくなるとは思って無かったッス)
【サンタクロースのような赤いニット帽を被り、肩まで伸ばし、両側で小さく結んだ鮮血のような赤い髪、少し釣り上がっており本来黒目の部分が虹色の眼に八重歯という強気そうな顔付きに、不健康的な色白の肌、長い黒いマフラーを巻き、分厚く赤いダッフルコートを着て、モコモコした黒い長ズボンを履き、両手にモコモコした赤い手袋をした小柄で背中に燕のような翼が生えた少女が】

おっ、白い息が出るッス。これぞまさに冬!
【白い息を吐きながら歩いている】
【少女は右手に肉まんらしき物を持ち、両腰にそれぞれ三つ、お尻の辺りに四つの投擲ナイフ用のホルダーを装着している】

18 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/25(金) 22:07:42.90 ID:ySwA3p6o
>>13
・・・大丈夫?腰痛?

【自分でやったくせに気付いてない】
【頭をなでなで】

>>11
はーい

【お行儀よく返事】
19 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/25(金) 22:07:44.30 ID:m2WmqnAo
>>15
……。

【その拳骨を放つ腕を、左手で逸らそうと進路上に手を差し出す】
【意識して防御しているのではなく、防衛本能が働いたかのような動きだ】
20 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/25(金) 22:08:07.40 ID:fkDjRx6o
>>1

>>前992

…寝たようだな。んじゃま、サンタもどきになるか

【そう言って、スーツの内ポケットの中に入れていた鈴音へのプレゼントが入った紙袋を取り出す】
【中にはグリーンオニキスのネックレスが入っている】

オニキスは古来より魔除けのお守りとして、自らの邪念を取り払い、理性を与え、強い精神力を養うとされている
ま、単なる装飾品だけどな。少しでも俺の願いが届けば良いんだが

【苦笑いを浮かべながら言い、紙袋をテーブルの上に置く】
【ベッドに置いたら寝相の悪い鈴音の事だから落とすだろう、と思ってのことだ】
【置いた後、暫く鈴音の寝顔を見て、自分のベッドに入り、眠りに付いた】

/お疲れ様でしたー
21 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/25(金) 22:10:21.71 ID:m2WmqnAo
>>18
……♪

【痛いけれども撫でられて幸せ、なんとも複雑な状況と表情だ】
【近くに持っていた串を置くと、どこか座れる場所へと座ろうと歩く】
22 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/25(金) 22:10:36.22 ID:2QSxDkDO
>>14

【クッキーをボリボリと咀嚼し、差し出された茶を一気飲みして】

っっぷはぁぁ!!
…あー……死ぬかと思った
【目が虚ろな半目からキリッとした(?)半目になる】

/把握しましたっす
23 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/25(金) 22:10:50.29 ID:hfhAj9w0
>>1

【公園】

・・・・・・

【ピンクのツインテールに、頭にはデフォルメされた王冠】
【フリルやら装飾品が散りばめられたミニスカドレス、片手には痛々しいラブリーステッキ】

【所謂『魔法少女』が、呆然と虚空を見つめていた】
24 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/25(金) 22:11:11.24 ID:AlN.ccDO
>>996
できること……?
でもシェンさんは、できること自体多いし……あ、ふふ
【思考しながら顔を上げつつ、辺りのものをやはり感激しつつ見つめ】
【どこか知っているような気がするものを見て、小さく笑った】

大会が始まってから、昨日まで会ってなかったからしょうがないんですけど……
えと、分かりました。……けれど、馬鹿になんてしないと思いますよ?
【ないしょ、との言葉にいたづらっぽく笑いながら、小さく首を傾げて言い】
あ、ないしょでお父さんにプレゼント届けに行くつもりだったんです
【ふと相手の視線の向かう先に気づくと、紙袋を持ち上げて簡単に説明する】

【余談だが、彼女の言い口はまるで家族別れ別れに暮らしてるように感じるかもしれない】
【そして相手が新聞を読んでいるなら気づき思い出す可能性がある、12月6日にある孤児院が全焼したという事を】
25 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/25(金) 22:11:23.28 ID:YiQy2.AO
>>16

何でもないよ

【微笑み】

まぁ、今からもどしてくるのもあれだから、とりあえずのもうよ
26 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/25(金) 22:12:18.36 ID:BIox7cAO
>>18>>21

…おい、お前

【少女に声をかける】



【少女と司に向かって歩き出す】
27 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/25(金) 22:12:22.65 ID:8n/WDJgo
>>1
>>998
ええと…

【青年はひょうきんに笑いながら】

そーですねえ、簡単に説明するとクリスマスの日に、
特等席で美味しいお茶を飲んで入られる貴方は幸せだってことですよ
はっはっは

…貴方と話せてよかった、おかげ様で、少しだけ前に進めるようになった気がします

【青年は水筒を枝に引っ掛ける】

これはお礼に差し上げます、中にはまだ、温かいお茶が入ってるので…
人捜し、頑張ってくださいね

【ツリーから飛び降りる】
【そして、落ちていく最中、大声で】

私の名はリロード・ザ・マジシャン!…偽名ですけど
この町にいればまた出合う機会があるかもしれませんね!
28 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/25(金) 22:12:23.20 ID:ySwA3p6o
>>25
・・・ふむ・・・

【酒瓶を並べて行く】

まずはどれから飲む?
29 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/25(金) 22:14:22.33 ID:ySwA3p6o
>>26


【歩いてくるのを見ながらウィンと一緒に座ろうとする】

>>21
【ちょうど近くにパイプ椅子がある】
30 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/25(金) 22:14:38.87 ID:DOwQvE.0
【公園】

……うわぁ寒い。

【ゴスロリアレンジされた黒い着物の上に、黒いケープを羽織り】
【腰くらいまである黒い長い髪に大量の鈴を結びつけ】
【鈴の付いたリボンのチョーカーをつけて】
【左手で鞘に入った刀と、ゴスロリっぽい傘を差した黒尽くめの少女が】

【ベンチに座って、足だけで雪だるまを作っている】
31 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/25(金) 22:14:52.01 ID:YiQy2.AO
>>19

甘い!

【その差し出された左手をつかもうとし、つかめたらならば投げ飛ばそうとする】
32 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/25(金) 22:16:05.00 ID:5gm9WzUo
【街中】

うゥん・・・血の気が足りないわァ・・・
誰かァ・・・ホーレンソーとレヴァーをォ・・・

【顔色の悪い20~30代の女がふらふらと歩いている】
【桃色の目で赤髪だ。髪型はギザギザしているおり、右腰には折り畳み式の弓を提げている】
【白いコートに桃色のズボン、水色の靴、そして白く淡く光る半透明な筒状の入れ物を左腰に身に着けている】
33 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/25(金) 22:16:52.85 ID:m2WmqnAo
>>26>>29
……?

【パイプ椅子に座り、腰をナデナデしながらも】
【歩いてくる李に対し、不思議そうな表情をしている】
34 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/25(金) 22:17:03.77 ID:8udoPuMo
>>27
ん?
つまり・・・のーてんきっちゅうことけ?
まぁ良ぇわ。カッカッカ。
【豪快に笑い飛ばして】

おう、美味い茶を有難うのぉ、リロード。
わしは平野 士道、しがないラーメン屋をやっとるけぇ、今度喰いにきぃなぁ。
【下へと落ちていくマジシャンを大声で見送る】

/お疲れ様でしたー。
35 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/25(金) 22:17:18.03 ID:hfhAj9w0
>>30

・・・・

【そこへ、魔法少女の格好をした少女が近づいて行く】
【目は虚ろで、どこも見ていない】

【少女のすぐ隣まで来ると】

・・・・おっす
36 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/25(金) 22:17:58.28 ID:YgAQ4Cso
【路地裏】

なんだ……あれだけ威勢を張っておいてこの様か。
ただのチンピラ風情が……このまま殺してやろうか……
【ベージュのトレンチコートを着、長剣を腰に下げた男が、何やら派手な格好をした男の顔を踏みつけている】
【辺りに血が飛び散っているが、コートには全く付着していない】
37 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/25(金) 22:18:44.12 ID:DOwQvE.0
>>35
…………。

【結構真面目に足だけで雪だるまを作ってたが】

…………あれ、ラブちゃんどうした?

【ふと、魔法少女に気がついて】
【顔を上げてから、小さく首をかしげる】
38 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/25(金) 22:19:25.28 ID:BIox7cAO
>>29>>33



【ぽうっと右拳が光る】
【その拳で少女を軽くこずこうとする】
【当たった場合、痛みは消え去るだろう】
39 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/25(金) 22:19:27.81 ID:5gm9WzUo
/今更だが>>1
40 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/25(金) 22:19:29.42 ID:YiQy2.AO
>>28

ウォッカのストレートからで

【やっぱり高濃度アルコールが大好きなヴァンス】
41 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/25(金) 22:19:34.48 ID:m2WmqnAo
>>31
……っ!

【掴まれ、勢いによって投げ飛ばされるものの】
【下半身に力を入れ、足から着地して晃の方へと向き直る――と】

……晃?

【ようやく、ここで意識が向けられたようだ】
【虚ろな瞳ではない、意志の有る瞳がそちらへと向けられる】
42 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/25(金) 22:19:57.03 ID:ySwA3p6o
>>38>>33


【こづかれそうになるのを見ている】
43 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/25(金) 22:20:47.09 ID:hfhAj9w0
>>37

・・・・・・りんねぇ

【ぶわっと、瞳に涙を溜めて】

・・・・・へんたいに、襲われた・・・・

【プルプル震えながら】
44 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/25(金) 22:21:04.73 ID:ySwA3p6o
>>40
・・・

【ちょっとびっくり】

・・・ほれ

【瓶ごと差し出す】
【グラスがないので杯で代用】
45 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/25(金) 22:21:10.31 ID:PXEFGQDO
>>36
ストップ
【表通りの方から声がする】
46 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/25(金) 22:21:20.16 ID:m2WmqnAo
>>38>>42
……? ……! ♪

【小突かれ、何故か分からない不思議そうな表情をしていたが】
【痛みが消えたのに気づくと、ウィンは椅子から立って頭を下げた】
【『ありがとう』、といいたいのだろう】
47 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/25(金) 22:21:23.53 ID:6Zdub5.o
>>32

……食べる?

【黒の大き目のシルクハットを被り黒マントを羽織り】
【何故か真っ赤なサンタ服(長袖ミニスカ)に白と桃のハイソックスを穿いた銀髪ポニーテールの少女が】
【人一人入りそうな程のキャリーケースを左手に掴み】

【右手に持ったレバーの串焼きを差し出しながら声を掛ける】
48 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/25(金) 22:22:09.13 ID:jefA8ESO
【雪の降る大通り】

(寒いッスねぇ………こんなに火燵が恋しくなるとは思って無かったッス)
【サンタクロースのような赤いニット帽を被り、肩まで伸ばし、両側で小さく結んだ鮮血のような赤い髪、少し釣り上がっており本来黒目の部分が虹色の眼に八重歯という強気そうな顔付きに、不健康的な色白の肌、長い黒いマフラーを巻き、分厚く赤いダッフルコートを着て、モコモコした黒い長ズボンを履き、両手にモコモコした赤い手袋をした小柄で背中に燕のような翼が生えた少女が】

おっ、白い息が出るッス。これぞまさに冬!
【白い息を吐きながら歩いている】
【少女は右手に肉まんらしき物を持ち、両腰にそれぞれ三つ、お尻の辺りに四つの投擲ナイフ用のホルダーを装着している】

49 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/25(金) 22:22:08.75 ID:8n/WDJgo
>>34
【足元から風が出て、すとん、と着地に成功する】
【上を見上げ、にこりと口元で笑い】

ええ、是非
平野さん、それでは、また、合う時まで

/お疲れ様でした。

50 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/25(金) 22:23:21.29 ID:BIox7cAO
>>42>>46

…気にすんな

【無表情】

(…『生の拳』…だったか)
(…『阿修羅』の…代わり…にしちゃぁ…優しい拳なこった、な)
51 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/25(金) 22:23:37.97 ID:YgAQ4Cso
>>45
……ふむ、どうやら頭に血が上っていたようだ。
流石に殺すのはよくないな。こんな弱者のために警察のお世話になるなど御免だ。
行け、お前など顔も見たくない。
【チンピラ風の男を蹴り、半ば強制的に逃がす。「ストップ」の声によって我に返ったようだ】
52 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/25(金) 22:23:43.73 ID:YiQy2.AO
>>41

ようやく気がついたか、といいたいが

【デコピンを放とうとする】

俺は晃じゃねぇよ
53 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/25(金) 22:24:03.48 ID:5gm9WzUo
>>47

うゥん・・・ありがとうねェ・・・
【レバーの串焼きを受け取ろうとしながら】

(んー・・・最近知らない人に助けられてばっかりねェ・・・)
(あァ・・・はァ・・・)
54 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/25(金) 22:24:17.35 ID:DOwQvE.0
>>43
……うん、どうした?

【ちょこんと首をかしげたまま聞いて】

どういう種類の変態にも因るなぁ……、うん。

【むぅ、と少し唸って】

……座るか?

【空いてるベンチのスペース(雪が積もってる)を指差し】
55 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/25(金) 22:25:08.77 ID:ySwA3p6o
>>50>>46
・・・こら!ウィンぶっちゃだめー!

【一人だけ何をしたかさっぱりわからないので怒る司】
【わざわざ立ち上がって李に脛蹴り】

大丈夫?

【ウィンに心配そうな視線を向ける】
56 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/25(金) 22:26:18.18 ID:1rvhxSAo
>>24
ん〜・・・ま、俺にも出来ないことはたくさんあるのさ
魔法とか変身とか・・・・あぁ、あと洋風の料理が作れないな

【――そして、ラムダの話を聞いてパズルのピースがはまっていく】
【もっとも当事者から直接説明されたわけではないため「多分そう」の域をでないが・・・】

いや、シグマのやつ多分笑うか貶すかのどっちかの行動を・・・
それにしても君みたいないい子からプレゼントなんて羨ましいお父さんだな
俺も子供がいれば・・・・いやここはむしろ・・・・・
・・・・・あ、ところでラムダちゃん今どこに住んでいるんだい?

【何か考えるように小さく唸りつつ右手を握る】

/すまない、電話がきちゃいまして遅れました
57 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/25(金) 22:26:23.22 ID:m2WmqnAo
>>52
【投げられたのだから間合いは離れている。故に】
【デコピンされる間合いに入られる前に、その手を右手で抑えようと伸ばす】

……? 間違えたか。悪い、誰だ?

【分からないということを遠慮も無くぶつけたりしているのはどうなのだろうか】
58 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/25(金) 22:27:00.24 ID:PsxxFH.0
>>48

え? メリーはなんか青い息が出るんだけど・・・・・・。

【いつのまにか少女の真横で一緒に歩いて、なぜか青い息を吐いている
季節はずれの白いワンピースを着た、半透明の女の子】
【手には青く気味の悪い飲み物が入ったカップが握られている】

【メリーというのは彼女の一人称だ。】
59 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/25(金) 22:27:55.47 ID:YiQy2.AO
>>44

…あ、テキーラでも良かったかも

【瓶を受け取る】
【ヴァンスが飲んでた酒を忘れた中】

じゃあ、乾杯
60 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/25(金) 22:28:37.75 ID:hfhAj9w0
>>54

【こくりと頷いて】
【雪をぱっぱと払い、隣に座る】
【そして、涙を拭うと】

・・・・なんかな・・・そいつな・・・
ひょろくってな、血の匂いがしてな
ヒャヒャって笑って、そんで・・・
【身震いして】

・・・・腕が、にゅるにゅるってしたのになった・・・

【^q^】
61 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/25(金) 22:28:51.11 ID:PXEFGQDO
>>51
場合によっては世話になる羽目になりますよ
【表通りの方向からの声の主】
【黒いベリーショートヘア、鋭い目に黒く冷たい瞳、眼鏡をかけ黒い喪服のようなブレザーを着て黒いブーツを履いた16〜18の男だ】
62 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/25(金) 22:29:06.10 ID:m2WmqnAo
>>50>>55
【脛蹴りされているのを見てアワアワと慌ててしまうけれど】
【司の視線に、コクリとうなずくウィン】

【そして、小さくあくび。眠たそうに、眼が沈んできている】
63 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/25(金) 22:29:17.11 ID:YiQy2.AO
>>57

AKIRAだ

【苦笑しながら】

ようは晃の偽物だな
64 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/25(金) 22:29:40.67 ID:6Zdub5.o
>>53
どうぞー
【串焼きを手渡す】
【まだ焼きたての様な熱さだ】

それにしても、大丈夫?
大分ふらふらとしてるみたいだけど……?
【心配するように相手の顔を覗き込んでみる】
65 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/25(金) 22:30:06.09 ID:DOwQvE.0
>>60
【座るラブを見て】
【ぼそ、と刀を雪の中に落として】
【右手でその頭を撫でようとしながら】

…………。

【静かーに聞いていたが】


…………え、何それもの凄く心当たりあるんだが。

【きょとん】
66 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/25(金) 22:30:31.47 ID:ySwA3p6o
>>59
・・・・うむ、乾杯

【杯を合わせる】

・・・

【一気に飲む】
67 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/25(金) 22:30:41.59 ID:BIox7cAO
>>55>>62

…やれやれ

【無表情でため息】

…眠いんなら…寝ろ
…寝床は…研究所に…腐るほどある
68 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/25(金) 22:32:21.04 ID:ySwA3p6o
>>67>>62
もう!わかってるの!?

【脛蹴り脛蹴り】

・・・眠いの?

【ウィンを見る】
69 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/25(金) 22:32:25.50 ID:YgAQ4Cso
>>61
なるほど、しかし先に絡んできたのは向こうのほうだ。
ある意味では、これも正当防衛といえるのではないかな?
……まあ、向こうから絡んできた、という証拠がないわけだから、信じられるはずもないのだが。
【肩をすくめておどけて見せ】

……とりあえず、君のおかげで殺人は免れたわけだ。
その分は感謝しようじゃないか。
70 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/25(金) 22:32:29.43 ID:m2WmqnAo
>>63
俺が居ない間に、また訳の分からないことになっているんだな……。
【その言葉に、瞳にまた空虚なものが宿り始めた】
【しかし、今度はフードに隠れて瞳が見えない(かもしれない)】

……。
【そのまま、口を閉ざして何も伝えようとしない】
71 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/25(金) 22:32:34.50 ID:AlN.ccDO
>>56
ま、まほー……へんしん……
あ、料理は私もできないんです。シグマは大得意なんだけれど……
【そりゃ無理だ、といった風に棒読みで復唱しつつ、平凡なワードが出ると立ち直り】
【寒さで真っ赤になった両手を合わせて、ばつが悪そうながら告げる】

……あぅ、「うっそー」とか「ありえなーい」とかは、言いそうです
【言いにくそうに言いながらも、やはり和やかな世間話】
【しかし現在の住居について聞かれると、一瞬細い肩が大きくびくついた】
え、と……いろいろあって、綾菊さんとシャルルさんっていう、二人のおかあさんにお世話になってる、です
【途切れ途切れに言葉を紡ぐ表情は、口元が微かに震えた笑顔】


/あいあい
72 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/25(金) 22:33:29.84 ID:hfhAj9w0
>>65

【嗚咽を上げながら、大人しく撫でられ】
【顔を俯かせると】

・・・なんか、オレのこと・・・「美味そう」っていった・・・・

【恐らく性的な意味でと勘違いしたのだろう】

きっとあいつ、『ごーかんま』なんだ・・・ッ!
あいつ、路地裏に居たし・・・!

【鼻をすする】
73 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/25(金) 22:33:50.55 ID:jefA8ESO
>>58

おっといつの間に……
【横を歩いている少女に気付き、驚くような仕草を見せつつ】

青い息は中々出るもんじゃ無いッスよ?その、変な飲み物のせいじゃ無いッスか?
【少女の手の怪しげな飲み物を左手で指し、右手の肉まんを一口頬張る】

/遅れました
74 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/25(金) 22:34:14.73 ID:YiQy2.AO
>>66

【普通にラッパ飲み】

さて、何からなはそうかな…
75 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/25(金) 22:34:18.72 ID:5gm9WzUo
>>64

んー大丈夫よォ
ちょぉっと貧血気味なだけだからねェ・・・
そう・・・ちょっと貧血気味なだけェ・・・
そう・・・よォ・・・

【ふらふら】【血の気が無い】
【串焼きを食べ始め】
76 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/25(金) 22:34:25.78 ID:m2WmqnAo
>>67>>68
【重くなる眼を、少しだけこすりながらも頷くウィン】
【起きていようとするけれども、やっぱり眠そうにしていた】
77 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/25(金) 22:35:26.24 ID:PXEFGQDO
>>69
信じてもいいですし礼なんて結構ですが・・・今さっきのは暴行では?
【どうやら少なからず敵意と警戒心を持ってるようだ】
78 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/25(金) 22:35:40.82 ID:DOwQvE.0
>>72
【優しく撫でる右手はそのままに】

…………いや、うん、ええと。

【何か困ってる】

……大丈夫、アドの言う美味しそうは多分食べ物的な意味だから。

【何がどう大丈夫なんだろうね】
【とにかく、何か子供を慰めるような声色。誰だお前ってくらいに声が違う】
79 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/25(金) 22:36:18.44 ID:BIox7cAO
>>68>>76

…司
…こいつ…メイドに…研究所まで…連れていってもらえ

【無表情で少女を指差す】

…お前も…そろそろ寝ろ
80 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/25(金) 22:37:04.08 ID:hfhAj9w0
>>78

【撫でられたまま】

・・・たべもの?
・・・ていうか、あいつアドっていうんだ・・・

【涙声で、きょとんと質問】
81 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/25(金) 22:37:42.48 ID:PsxxFH.0
>>73

・・・・・・。そんなことないよ! 青い息も冬だからこそ出るんだよ!!

【あまりにも普通の反応を見せられたので、肉まんをほおばる少女を真剣な目で見つめながら】
【カップを持っていない手で握りこぶしを作り、力説】
【だが、その間に吐く息は白く・・・・・・――――】

ハァッッ!?・・・・・・んぐっ!
【―――――・・・・・・焦った表情で、コップに入った気味の悪い飲み物を口に含む】
82 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/25(金) 22:38:26.23 ID:YiQy2.AO
>>70

起きろ

【踏み込んで蹴りを放とうとする】
83 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/25(金) 22:39:23.71 ID:YgAQ4Cso
>>77
殺されそうになって殺し返すのが正当防衛として無罪になるこの世の中だ、
殴られそうになったからズタズタにして戦意をなくさせたくらいで罪にはなるまい?
【その程度で警察の厄介になるはずがない、と思っているらしい】
84 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/25(金) 22:40:27.96 ID:ySwA3p6o
>>76>>68
・・・みゅ

【(´・ω・`)】

・・・うん、わかった・・・

【フレイアとリルルを呼び、研究所のドアを開ける】

>>74
・・・

【ぐびぐび飲んで行く】

・・・どこでもいいぞ
85 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/25(金) 22:40:55.85 ID:YTyDtASO
>>12

ああ……まあ、その
…………いや、嬉しいのか?

【予想外だったのか、呆気に取られたような表情で呟いて】

ああ……そう、だな。織守達も…
確かに。出来るだけ早いに越した事は無い

【此方も首を傾げつつ】
86 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/25(金) 22:41:58.15 ID:1rvhxSAo
>>71
和風ならいけるんだが・・・いや、料理は難しいよまったく
それにしても以外だな、あのシグマが料理上手とは
・・・・俺のでよければなんだが手袋はいるかい?

【右手に何か握ったままコートからボンボンの付いた赤白そろいの手袋を取り出す】
【恐らくコートに合わせた感じなのだろうがなんとも可愛らしい物である】

綾菊・・・シャルル・・・ね、二人のお母さんか
率直に聞くがラムダちゃん、何か嫌なことされてないよな?

【歯切れの悪い言葉、いつもとは違う笑顔、当然のごとく気付き尋ねる】
【内心結構心配しているがあくまで表情は「疑問」そのもの】
87 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/25(金) 22:42:07.14 ID:PXEFGQDO
>>83
踏みつけたのも防衛の内ですか・・・

【呆れたようにため息を吐きながらメガネのブリッジを右の人差し指と中指で押さえる】
88 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/25(金) 22:42:15.23 ID:m2WmqnAo
>>82
【今度は蹴りに抵抗する無く、ゲシッと脇腹に蹴りが命中!】
【痛いだろうけれど、顔が隠れていて表情の変化は捉えられない(かもしれない)】

……悪い。で、晃は何を?

【蹴りを意に介さず、疑問を投げかける】
【名前を訂正する気は無いらしい】
89 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/25(金) 22:43:14.11 ID:YiQy2.AO
>>84

そうだね…
話すといってもあんまりないけど

【ゆっくり話し始める】
【色々な国を回ったこと、遺跡に潜ったこと、晃が人間をやめたこと】
90 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/25(金) 22:43:51.96 ID:ySwA3p6o
>>89
・・・・む・・・・遺跡か・・・

・・・・人間をやめたのか・・・

【飲みながら聞いていく】
91 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/25(金) 22:43:55.80 ID:DOwQvE.0
>>80
うん、人肉的な意味で。

【にこにこしながら何か言ってる】

うん、アドって名乗られたしそうなんだろ。

【きっぱり】

ていうか、大丈夫か? ココアでも奢ろうか?
【首をかしげ、公園内の自販機の方をちらっと見て】
92 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/25(金) 22:45:01.02 ID:m2WmqnAo
>>79>>84
【眠たそうけれど、ちょっとだけ、名残惜しそうにバーベキュー会場を見て】
【司を見る。そして】

【『ありがとう、つかさ』】

【そう、口が動いた】
93 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/25(金) 22:45:16.96 ID:YgAQ4Cso
>>87
ああして動きを止めてやらないと自棄になる馬鹿も多いからな。
その点では防衛ともいえるだろうさ。
【やれやれ、といった風に肩をすくめながら。全く悪いとは思っていないようだ】
94 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/25(金) 22:46:23.15 ID:PA/psr.0
>>85
え、……と。
褒めてくれたー……んですよね?

【首を傾げて、そう訊ねる】
【――必然的に上目遣い(無意識)になるが、果たして】

ええ、そうですね。
……来週の月曜日位に、皆さん集まれないでしょうか?
その日だったら教会が空いていますから、場所をお貸しする事は出来ますが……。

【少女はそう、提案した】
95 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/25(金) 22:46:48.23 ID:BIox7cAO
>>84>>92

…司…お前も…もう寝ろ

【無表情で少女を指差す】

…一人寝…させる気か?
96 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/25(金) 22:47:48.17 ID:jefA8ESO
>>81

アヒャん、そんなもんッスか?生憎アタシは青い息は出た事ねぇッスけど……って。
【必死で力説する少女に軽く引きつつも、皮肉るようににやにやしながら言い】

アヒャ?今息白かった気が……ほれ見ろやっぱりそれが原因じゃないッスか!
【勝った!とでも言いた気な表情を見せながら、青い飲み物を指差して言う】
97 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/25(金) 22:47:51.70 ID:hfhAj9w0
>>91

・・・おお!
そうか、人肉かー!

【安心したように、優しく微笑んでから】

――って何じゃそりゃあああああああああああああああああああああ!!

【叫んだ。公園いっぱいに響くくらいに叫んだ】
【らぶみ、復活】

え?じじ、じんにくって!?
まさかオレ食べられる所だったのか!?
ていうかココア飲みたいです!ありがとよこのやろー!!

【目を白黒させながら言う】
98 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/25(金) 22:48:02.12 ID:6Zdub5.o
>>75
貧血、かぁ……
ちょっとした貧血には見えないけど。
【串焼きを食べている女性を見ながら】
――レバーで一番鉄分が多いのは豚レバー。
ほうれん草は鉄分が豊富な訳じゃないけど鉄分の吸収を助ける。
けど、豚レバーに含まれる鉄分はほうれん草に含まれる成分でも鉄分の吸収は早くならない。
【何かを思い出すように呟く】
【そして両手を振ると更に串焼きが二本現れ】
沢山あるから欲しければどうぞ?
99 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/25(金) 22:48:45.88 ID:ySwA3p6o
>>95
う・・・・わかったわよ

【研究所に歩く】

>>92
ウィン・・・

【行こ?と言おうとして、振り返り】

・・・・

【お礼の言葉を見て】

・・・いいのよ!私がやりたいだもん

【手を差し出す】
100 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/25(金) 22:49:04.50 ID:PXEFGQDO
>>93
(気絶させればいいだろうに・・・・・どう見てもいたぶってたようにしか)

【冷めた眼で見ている】
101 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/25(金) 22:50:04.99 ID:DOwQvE.0
>>97
うん、人肉。

【こっちもにっこり微笑んで】

……………………。

【叫び声にびくぅ、と体が跳ねた】
【超びっくりしてる】

……………………。

【数秒フリーズしてから】

…………、……ああ、うん、買ってくる。

【ゴスロリチックな傘をラブに押し付けようとする】
【拒否されたら傘を持ったまま、受け取ったなら手ぶらで】
【ぱたぱたと、自販機に走ってく】
102 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/25(金) 22:50:11.08 ID:e7oKuIDO
>>22
『そうですか、それはよかった』
・・・ヨカッタ・・・ヨカッタ・・・
【少女は優しく微笑み、箱から聞こえる声も安心したようだ】

/すいません、お待たせしました
103 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/25(金) 22:51:04.39 ID:YiQy2.AO
>>88

おーれーはーあーきーらーじゃーなーいー

【もっかい蹴ろうとする】

本物が戻ってきたから殺しにいこうかと思ったら本物の友人がいたから話しかけた
104 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/25(金) 22:52:01.65 ID:m2WmqnAo
>>95>>99
【司の手を握り、研究所へと歩いて――いこうとして】

【立ち止まって、李の方へとペコリとお辞儀をしてから】
【司の隣に立つ】
105 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/25(金) 22:52:02.43 ID:YiQy2.AO
>>90

ちなみに遺跡で色々なものをみつけたり

【苦笑しながら】

うん、辞めた
本人はそれが目的だったみたいだけど
106 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/25(金) 22:52:34.97 ID:AlN.ccDO
>>86
へえ……今度食べてみたいです。シグマは好きが高じたみたいで……
……ふぇ?あ、ありがとうございます……
【差し出された手袋を見て数秒呆けたような顔をする】
【それから、段々小さくなる声と共にそれを受け取り握りしめた】

……そ、そそそそれはさすがに誤解です!考えすぎです誤解すぎです!
【ぶんぶんと首を横に振り否定し、前記の二人の名誉を守ろうとする】
【必死な様子は逆にあやしいが、はっきり言う事自体がまず珍しいため本当なのだろう】

あ、そうだ……
【片手で紙袋を漁り、中から茶色の手袋を取り出す】
【編み目は細かく、シンプルな装丁はどんなファッションにも合いそうである】
あの……迷惑でなければでいいんですけれど……クリスマス、プレゼント、です
107 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/25(金) 22:52:55.25 ID:YgAQ4Cso
>>100
で、話はそれだけかね?
それなら私はもう行くが……
【路地裏から表通りへ】
【やっと彼の顔が確認できる。黒のショートヘアーに細く赤い目だ】
108 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/25(金) 22:53:06.39 ID:ySwA3p6o
>>105
・・・そうか・・・

【もうウォッカを飲み干す】

・・・それで、他には何が?
109 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/25(金) 22:53:14.09 ID:5gm9WzUo
>>98

・・・大丈夫ゥ
ちょっとした貧血だからァ・・・本当にィ・・・
【※昨日死ぬギリギリまで出血してました】

物知りねェ・・・あんたァ・・・
そう・・・物知りなのねェ・・・
【現れた串焼きを見て】

・・・大丈夫ゥ、1つで足りるわァ・・・多分ねェ
【筒の蓋をワンタッチで開け、食べ終わった残りの串をそれに突っ込み】
110 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/25(金) 22:53:20.22 ID:hfhAj9w0
>>101

・・・あっ・・・す、すまん

【はっと我に帰り、驚いている鈴音に謝る】
【ちょっと赤面】

【傘を受け取り、鈴音がココアを買っている様子を見つめる】
111 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/25(金) 22:53:42.51 ID:2QSxDkDO
>>102

…うん……で…
【二人(?)の様子を改めてみて】

よく見たらサンタじゃねえな、ていうか明らかに怪しいなお前ら
大体喋る箱とかその腕とか真冬の恐怖だろ
【いきなり失礼である】

/おかえりっす
112 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/25(金) 22:55:04.97 ID:BIox7cAO
>>99>>104



【二人に手を振って食事に戻った】

(…ふ)

【二人を見る李の目は…柔らかかった】

/乙でしたー
113 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/25(金) 22:55:25.92 ID:m2WmqnAo
>>103
【今度は意識が向いていたから、蹴り足と反対側の膝と肘でその足を挟もうとする】
【(左足なら右肘と右膝、右足なら左肘と左膝)】

……何だか複雑なことになってるな。
晃に会ったら問い詰めておくか。

【そして、防御の成功如何に関わらず、興味なさげに話を切ろうとする】
【が、わざとらしく強引だ】
114 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/25(金) 22:55:48.87 ID:PsxxFH.0
>>96

・・・・・・んぐんぐ・・・・・・。ガラガラガラガラッ・・・・・・ゴックン
【皮肉るようにニヤニヤして言われてる間、苦い表情で口に含んだものをうがいして飲み込んで】
【青い飲み物が相当まずいのか、ゼェゼェと青い息を吐き呼吸を乱している。】

違う! 違うんだ! 此れはメリーが大好きな飲み物でそういうのじゃないんだ!
【何が違うのか、とにかく少女は
「青い息も冬ならではのもの」
ということにしたいらしい。】
115 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/25(金) 22:56:11.10 ID:DOwQvE.0
>>110
【少ししてからぱたぱたと戻ってきて】

……ほら。

【ホットココアを差し出す】

【熱いのか、何か持ち方が中途半端】
116 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/25(金) 22:56:13.81 ID:PXEFGQDO
>>107
(ストップ・・・と言いたいが・・・・・)

どうぞ、逃がした彼が通報する前に
【道を開けるように右の壁の方にいく】
117 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/25(金) 22:59:54.19 ID:ySwA3p6o
>>112
【そのまま研究所に向かった】

/乙でした

>>104
えへへ・・・

【にへらーと笑ってる】
【頭に花でも咲いてるのかってくらい嬉しそう】

私の部屋で寝る?

【首を傾げ】
118 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/25(金) 22:59:57.14 ID:e7oKuIDO
>>111
『ひど!!』
『いや、ちゃんと箱の中に腕の持ち主がいますから・・・』
・・・ダイジョウブ・・・アナタモ・・・アヤシイカラ・・・
【少女もなかなか失礼である・・・】

/ただいまですww
119 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/25(金) 23:01:23.09 ID:YgAQ4Cso
>>116
通報?
されようと問題はないさ、私の衣服には彼の血は一滴もついていない。
襲ったという証拠がない以上、警察も動けないだろう。
彼がどう騒ごうが、ただの妄言として扱われて無かったことになるのが普通だろう。

さて、それでは失礼しよう。
長話はあまり好かないんでな。
【開けられた道を通り、歩き去ろうとする】
120 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/25(金) 23:01:33.27 ID:hfhAj9w0
>>115

・・・ありがとよ、このやろー

【気さくな笑みを浮かべて】
【傘を鈴音に返して、ココアを受け取る】
【熱いのは平気なのか、そのままプルタブを開け】

・・・どうしよう・・・
・・・オレ、あいつに『変態』って連呼しちまった・・・

【食人鬼に対して罵倒してしまった事を今更後悔】
121 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/25(金) 23:01:42.30 ID:YiQy2.AO
>>108

包華さんが晃さんに告白して撃墜した、ことくらいかな

【苦笑しながら】

それ以外はもうないよ
122 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/25(金) 23:01:52.62 ID:6Zdub5.o
>>109
……全然大丈夫にみえないんですが。
こんな所で鉄分摂取してないで病院とか行った方がいいんじゃ?
【一般的な回答】

まぁこれくらいは常識――とまでは言わないけど……
乾燥ひじきとかも鉄分豊富だからお勧めだよ?
【とりあえず鉄分が豊富に含まれる食材をあげておく】

そうですか?
……要らないならいいですが。
【右手に持っているレバーを一口】
――あー、林檎飴の方が美味しい……
【何を当然の事を】
123 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/25(金) 23:01:53.29 ID:m2WmqnAo
>>112
//お疲れ様でした。

>>117
……ぅん。

【ほんの僅か、彼女には無意識の内だったのだろうけど】
【風に消えそうな程の小さな、けれどもちゃんとした「音」で、彼女は肯定した】

【そのまま、司と一緒のペースで歩き始めるだろう】
124 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/25(金) 23:03:15.73 ID:YiQy2.AO
>>113

本物は俺のことをさらねーよ

【ため息をし】

なんか、今のお前は萎えるな
無理やりサンホラのstardustをきかせるぞ?
125 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/25(金) 23:03:52.73 ID:ySwA3p6o
>>121
・・・・お主の記憶は、どうやって・・・

【日本酒を瓶で飲み始める】
126 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/25(金) 23:04:35.06 ID:1rvhxSAo
>>106
まぁ暇があればその内、口に合えばいいんだが・・・・
・・・・取り合えず心配するのは料理の方だけでいいみたいだな

【少し驚いたのか苦笑しつつも納得したようで】
【既にその二人をお茶に誘えるか否かを考えていたりする所――】

おっと・・・いいのかい、俺なんかに?
でもまあそうだな、断る理由なんか塵ほどもないしもらっちゃおうか
さて代わりといっちゃなんだが俺からもクリスマスプレゼントを・・・

【手袋を右手で受け取ろうとする瞬間、取り替えるようにネックレスのような物を渡そうとする】
【ピンクの紐に小さな翼を象ったシルバーアクセサリーが付いた物だ】

127 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/25(金) 23:04:43.81 ID:ySwA3p6o
>>123
・・・え?

【ウィンを見て】

・・・聞き間違い・・・かな?

まあいいわ、こっちこっち

【廊下を進み、部屋に辿り着く】
128 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/25(金) 23:04:46.58 ID:2QSxDkDO
>>118

あぁわりぃ…って、箱の中にいるのかよ…ビックリ人間かよ
【無表情で箱を見て】

……自覚はしてるが言われると心がキュンとするな…
【ショックだったようだ】

…まぁ、なんにせよありがとうな、恩に着るぜ
あのままだと街中で凍死する所だった
【そこまで切羽詰まってたのか】
129 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/25(金) 23:05:00.53 ID:DOwQvE.0
>>120
……返さなくても良かったのに。

【何か言いつつ、傘を受け取って】
【とす、とさっきまで座ってたところにもう一度座り】

【どうでもいいが、ココアはラブの分しか買ってない】

ううん、謝れば許してくれると思うが。
アドだし。
【傘をくるくる回しつつ、言った】
【何か地味に酷い扱いをしてる気がする】
130 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/25(金) 23:05:12.62 ID:PXEFGQDO
>>119
(証人はいますけどね)
では彼らが仲間を引きつれてあなたを襲い警察にお世話になる前に
【見送る】
131 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/25(金) 23:06:04.26 ID:m2WmqnAo
>>124
……お前に話しても仕方ないことだからな。

【晃が知らない、ということを聞くとそっけなく答えた】
【同一体ではない、となると親友ではないと。そういう認識だから】

……お前なんぞに、盲目なまでの想いの可能性なんぞ分かってたまるか。

【だから、思わぬ形でこぼれる事も有る】
132 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/25(金) 23:07:21.52 ID:m2WmqnAo
>>127
【引っ張られる手に従い、一緒に廊下を歩き、部屋へとたどり着くウィン】
【先ほどよりも瞼は重いことから、眠気も大きくなってきているのだろう】
133 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/25(金) 23:07:34.85 ID:jefA8ESO
>>114

アヒャ、苦いッスか?見るからに体に害があるとしか言いようが無い色してるッスけど。
【ニャニャしながら、その様子を見て言い】

そんな飲んだらリアルにアヒャりそうな飲み物が好きならしょうがねえッスねぇ!にしては随分苦しそうッスけど?アヒャヒャヒャヒャヒャ!!!
【アヒャる=気が狂うと解釈して下さい】
【苦しそうな姿を見て、笑いながら言う】
134 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/25(金) 23:07:35.09 ID:YTyDtASO
>>94

あ、ああ……うん。そう、だけど

【無意識の上目遣いに若干たじろぎつつ、答える】
【心なしか、頬に赤みが差しているような】

成る程……名案だ
取り敢えず、織守に言っておいた方が良い

【目を逸らしつつ、提案に賛成する】
135 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/25(金) 23:08:23.92 ID:YgAQ4Cso
>>130
/おつかれでした、かな?
とりあえず証人って確かな証拠にはならないと思うんだ!
136 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/25(金) 23:09:02.96 ID:5gm9WzUo
>>122

んゥ・・・大丈夫、私が大丈夫って言ったら大丈夫なのよォ・・・
そう・・・大丈夫なのよォ・・・
【おぼつかない足取り】【血の気の無い顔】
【全然大丈夫そうに見えない・・・】

わざわざありがとうねェ・・・
うん・・・
【壁に手を付き】

うん、要らないわァ・・・
そう、うん・・・
【壁伝いに路地裏に向かって歩き出し】
137 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/25(金) 23:09:56.75 ID:hfhAj9w0
>>129

【心の中でこの野郎☆と思いつつも】
【自分を心配してくれた鈴音に、嬉しくなる】

・・・そうなのか?
まあ、なんかひょうきんな感じもあった気がするし・・・分かった、今度謝ってみる

【ごめんアドさん】
138 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/25(金) 23:10:50.42 ID:YiQy2.AO
>>125

…遺跡と晃さんの力を使ってね
詳しくは僕もよくわからないけど
139 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/25(金) 23:11:22.26 ID:PXEFGQDO
>>135
/お疲れ様です
/ただの皮肉さW捕まえれるなら通しゃしないさWWW
140 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/25(金) 23:12:37.55 ID:PA/psr.0
>>134
なら、……ありがとうございます。

【そう言って笑うと、少女はぺこりと礼をした】
【例によって、頬の赤みには気付いていない……のだろうか】

はい、後で連絡しておきます。

――其れでは、今日はこれで。
また月曜日、会いましょう!

【再度礼をして、少女は走り去っていった】

/乙でした。
141 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/25(金) 23:12:42.72 ID:DOwQvE.0
>>137
【何かにこにこしてる】
【何が楽しいんだろう、こいつ】

うん、大丈夫。根拠は無いが。

【根拠も無く大丈夫発言】

【それから】

…………あ、忘れてた。

【ベンチ傍の雪の中から、刀を救出した】
142 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/25(金) 23:12:50.02 ID:ySwA3p6o
>>138
・・・・・そうか・・・

・・・よかった・・・

【酒を思いっきり飲む】
143 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/25(金) 23:14:02.11 ID:AlN.ccDO
>>126
いつも、シェンさんにはお世話になっていますから。お父さんの分は靴下があるし
【柔和な笑みを浮かべて頷き、小さな手でプレゼントを交換する】
……わあ……きれい……
【シンプル且つ可愛らしいネックレスを手にし、ペンダントトップを見つめる】

ありがとうございま……
【不意に微かに動かした視線の内に、相手の左手の先が留まり】
【嬉しげに微笑む顔を少しばかり崩したままでその動きを止めた】
144 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/25(金) 23:14:02.16 ID:YiQy2.AO
>>131


そーいえばーさー
これ言ったけ?
俺は本物じゃないけど、途中までは本物だっていうのと
俺の存在理由と本物が人間を辞めた理由
145 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/25(金) 23:14:16.57 ID:ySwA3p6o
>>132
・・・・おねむ?

【部屋に入り、ベッドに向かう】
みゅ〜・・・

【ベッドに白衣のまま寝そべる】
146 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/25(金) 23:14:31.68 ID:e7oKuIDO
>>128
『まぁ、人間ではありませんけどね』
・・・ウン・・・アレルハ・・・マジン・・・
【だそうです】

『ふふ、まぁお互い様ということで』
【箱の中身は笑いながら答え】

・・・
【少女は無言で背負っていた袋の中からライトグレーの手編みのマフラーを取り出し】

・・・アゲル・・・
【そう言い青年に差し出す】
147 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/25(金) 23:15:57.47 ID:hfhAj9w0
>>141

って、無いのか!?
【ビシっとツッコミを入れてから】
【鈴音の刀に気づき】

おお、濡れてるじゃねえか
コレ使うか?このやろー

【ポケットから、ウサギのイラストが描かれたファンシーなハンカチを取り出した】
【私物である】
148 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/25(金) 23:16:37.25 ID:6Zdub5.o
>>136
はぁ……
(全ッ然大丈夫に見えないけど――まぁいいかなぁ)
【大分ふらふらな女性をどうしようかと思いながら】

……そうだ、私ルシア。貴女は?
【路地裏に向かう女性に尋ねる】
【何故このタイミングで】
149 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/25(金) 23:16:57.66 ID:PsxxFH.0
>>133
【自身の手に、ハァ〜と青い息を吐き、其れを見て満足そうな表情になる】

メリーには体に害とかそういうの関係ないよ! その気になれば土も食べるよ!
【彼女曰く、そうらしいが・・・・・・。この飲み物は体に害があるかどうかは話さない】
【だが、また発言途中で息が白くなってしまったので】

・・・・・・そ、そう。メリーはこの飲み物大好き・・・・・・。
【辛そうにまた青い飲み物を口に含む。どこで手に入れたのかも分からないものだが】
【体に害があるものとか知ったこっちゃないみたいだが、味はやっぱり気にするらしい】
150 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/25(金) 23:17:13.59 ID:m2WmqnAo
>>144
聞いても居ない上に、お前のような奴がいることを……?

【あっさりとばっさりと話を切り捨てようとしたが】
【「途中までは〜」という言葉が聞き捨てならなかったが故に】

……。

【言葉を止めて、その先を促すように視線を向ける】
151 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/25(金) 23:17:36.80 ID:YiQy2.AO
>>142

お兄ちゃん強くないんだから無理しないでね

【三本目のテキーラへ】
152 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/25(金) 23:19:50.62 ID:DOwQvE.0
>>147
ううん、私はアドじゃないしな。
でも許してくれると思う。多分きっと恐らく多分。

【……】

……うん?

【それを見て】

…………いいや。お仕置きにちょうどいいし。

【何か言って、右手をぱたぱたさせて拒否しようとする】
153 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/25(金) 23:20:16.87 ID:2QSxDkDO
>>146

……魔人か…そうか…
…奇遇なもんだな
【小さく呟き、右手の曲刀を見る】

え?…あ……
【困惑しながら左手でマフラーを受け取り】
……いいのか?
【少女を見詰め、そう言う】
154 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/25(金) 23:20:28.19 ID:5gm9WzUo
>>148

私?私はァ・・・
フェンよォ・・・あんたのつく側によってはァ・・・
また会うかもねェ・・・
そう・・・つく側によってはねェ・・・

【おぼつかない足取りで路地裏の奥へと歩いていった】
【そして・・・帰宅した後・・・】
【「捕獲してきた一般人の血摂ればいいんじゃね?」と思って・・・行動に移した・・・】

/乙でしたー
155 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/25(金) 23:20:34.02 ID:m2WmqnAo
>>145
【握った手を離すことなく、一緒にベッドにダーイブ】

〜♪

【ベッドの気持ちよさに誘われるように、幸せそうな微笑で目を閉じているウィン】
156 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/25(金) 23:23:17.37 ID:YiQy2.AO
>>150

俺はあいつの狂気と願いと水神の魔翌力からできたんだよな
あいつが化け物になって、産まれただけど、なぜかあいつが化け物になる前までの記憶があるんだよ
そのせいで本物の知り合いにはこうして話せるし、生活にも困らない
問題があるとすればあいつが捨てた想いが俺のとこにあるということかな
157 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/25(金) 23:24:06.93 ID:ySwA3p6o
>>151
・・・・うむ

【飲み続ける】

>>155
みゅ・・・

【こちらもうとうとし始める】

・・・一緒・・・

【そのままゆっくり夢の世界へ】
158 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/25(金) 23:24:39.92 ID:jefA8ESO
>>149

アヒャん、土食えるんなら安心ッスねぇ!食べ物の心配も無いし!
【青から白に変わる息を見ながら言いつつ、また肉まんを一口頬張り】

アヒャヒャ!そんなに好きなら一気にいっちゃえ!いっき!いっき!
【左手で一気飲みのジェスチャーをしながら、楽しそうに囃し立てる】
159 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/25(金) 23:24:48.51 ID:hfhAj9w0
>>152

そ、そうか・・・
【このやろー、と自信無さ気に言って】


【彼女の言葉に、首を小さく傾げた後】

・・・まあ良いや
・・・・じゃ、オレはそろそろ行くとするぜ
【立ち上がり、背伸びをして】

ココアありがとよ、鈴音
またな、このやろー
【にっと笑うと、静かに公園の出口へと向かって行った】

/すいません用事が・・・ごめんなさいorz
/乙でした
160 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/25(金) 23:24:58.63 ID:1rvhxSAo
>>143
ラムダちゃんといるのは楽しいんだ、こっちが感謝したいくらいさ
プレゼントは気に入ってもらえたみたいで、よかったよ
小さなお姫様にプレゼントなんてあまりしたことが無くてね

【彼女が楽しければ自分も楽しい、まさにそんな笑みで返そうとした時である】

なに――−-‐
ア、ハハッ・・・・ばれちゃったか・・・・・

【ただ単純に乾いた笑いしか出なかった】
161 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/25(金) 23:26:21.24 ID:m2WmqnAo
>>156
……一つだけ聞かせろ。晃(こう)
今の晃は、どうなってる?

【名前の区別をするために、「晃(あきら)」ではなく「晃(こう)」と呼ぶ響】
162 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/25(金) 23:26:28.32 ID:6Zdub5.o
>>154

つく側……つく側、ねぇ……
【意味深な言葉に首を傾け】
まぁ、血生臭い事にならなきゃいいけどねー
【暢気なことをいいながら、人ごみへと紛れて行った】

/お疲れ様でしたー
163 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/25(金) 23:27:16.65 ID:YTyDtASO
>>140
…………

ああ………またな、エルメア
【何かを言いかけたが】
【走り去る少女に向け、柔らかに微笑んで】

【踵を返し、歩き出した】
//お疲れ様でした
/遅レスすみません……
164 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/25(金) 23:27:21.62 ID:YiQy2.AO
>>157



【黙々と飲んで】

…お菓子屋さん、どうしようかなぁ…
165 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/25(金) 23:27:24.19 ID:DOwQvE.0
>>159
うん。

【何か無駄に自信のある人】

これくらいのお仕置きでちょうどいいんだ。多分。

【首をかしげるラブに対して言ってから】

うん、どういたしまして。
またな。
【にこりと笑ってから、軽く手を振って見送った】

/おつでしたー
166 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/25(金) 23:28:28.65 ID:ySwA3p6o
>>164
・・・また続けるつもりか?

【瓶を離し】
【少しふらつく】
167 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/25(金) 23:29:32.51 ID:m2WmqnAo
>>157
【そして、二人は夢の世界へとおちていった】
【きっと幸せな夢を見ることが出来るだろう。握った手が、それを証明してくれる】

//お疲れ様でした……ありがと。
168 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/25(金) 23:30:17.97 ID:PsxxFH.0
>>158

・・・・・・っ!?
【カップを口から離そうとしたところで、一気飲みコール。
困惑した表情になるが、大好きとまで言ってしまったのでやるしかないと感じ】

ングッングッングッ・・・・・・!!
【一気飲みする。】
【表情はとてもとても辛そうだ。】
169 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/25(金) 23:31:54.83 ID:YiQy2.AO
>>161

家族を愛し、一のために九を捨てる化け物になったよ
…ほぼ、完全に人間をやめた

あとおれはAKIRAだ、発音を変えればいいだろ
170 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/25(金) 23:32:05.02 ID:ySwA3p6o
>>167
/乙でした・
 /やっぱり響の人との絡みは安定感あるぬ
171 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/25(金) 23:33:27.28 ID:YiQy2.AO
>>166

悩んでる
お菓子屋さんは僕が触れ合いを求めて始めたのがきっかけだからね
172 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/25(金) 23:36:15.18 ID:m2WmqnAo
>>169
【その言葉を聞いた直後】

【柄が三つの剣を抜き、地面へと強く突き刺す】
【後悔の思いを込めた剣が、地面に大きくヒビを作り出した】

……あの、馬鹿野郎。
人に散々と言っておいて……!
173 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/25(金) 23:36:27.21 ID:ySwA3p6o
>>171
・・・・

・・・ならば、続けたらどうだ?
生計は十分に建てられるが、何もしないでいるよりはいいであろう

それに、ヴァンスのお菓子は美味いからな

【ここでブランデーを飲み】

・・・ふう

ヴァンスの好きにしたらいい、我は何でも手伝うぞ
174 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/25(金) 23:38:14.44 ID:YiQy2.AO
>>172

あいつの目的を教えてやろうか?

【ニヤニヤ笑いながら】

おれの目的も
175 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/25(金) 23:39:43.16 ID:m2WmqnAo
>>174
……。

【無言。だが、それは否定の意味ではない】
【「先を話せ」と促す意味での、沈黙】
176 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/25(金) 23:40:13.58 ID:YiQy2.AO
>>173

新作のキムチゴマクッキーの試食も?

【微笑みながら5本目】
177 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/25(金) 23:42:15.76 ID:YiQy2.AO
>>175

あいつの目的は幽霊となって現れたあいつの元・想い人と元・親友、そしてその二人が幽霊として存在できる理由たる後輩を[ピーーー]こと

【ニヤニヤ笑いながら】

おれはそのための糧さ
178 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/25(金) 23:42:23.01 ID:ySwA3p6o
>>176
・・・どんな味なのだ?

【苦笑いしながらブランデーをラッパ飲み】

・・・・暑いな

【着物をはだけさせる】
179 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/25(金) 23:43:14.65 ID:jefA8ESO
>>168

アヒャヒャヒャヒャヒャ!!やっぱりマズイんじゃないッスか?そんな辛そうな顔してぇ!
【満面の笑みを浮かべながらその様子を見て】

飲みたくないなら飲みたくないって素直に言えッスよ!アヒャヒャヒャヒャヒャ!
【こちらから止める事は無いだろう】
180 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/25(金) 23:43:31.41 ID:YiQy2.AO
>>178

キムチのエキスを混ぜてゴマを練り込んだクッキーだよ

【ゴクゴクのみながら】

そうかな?

【平気そう】
181 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/25(金) 23:44:58.31 ID:r6sXRqco
【公園】
【茶髪のツンツン髪、黒のトレーナーに革のジャケット、黒いジーンズにブーツの少年がベンチに座って空を見る】
【少しずつ振り方が弱くなってきた雪を見ながら】

【黄色い嘴に赤いトサカをもった、背にリボルバーをつけたオウムのような鳥が綺麗な声で歌を歌う】

『Silent night Hory night /静かな夜よ 清し夜を
ALL's asleep, one sole light/全てが澄み 安らかなる中
Just the faithful and hory pair/誠実なる二人の聖者が
Loveiy Boy-child with curly hair,/巻き髪を頂く美しき男の子を見守る
sleep in hervenly pease/眠り給う ゆめ安く
sleep in hervenly pease/眠り給う ゆめ安く―――』

【聖歌・清しこの夜、クリスマスをこの歌で見送るかのように】

…クリスマスももう終わりか、アホな過ごし方してしまったな
結局渡せずじまいだった
【胸にリボンのついた包みを抱きながら】
182 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/25(金) 23:46:28.84 ID:m2WmqnAo
>>177
……全く、アイツは俺にああも言っておいて。

【突き刺さった剣を抜き、腰に戻すと踵を返す】
【その気配は、最初に出会ったときよりも信念が篭っている】

会うときがあるか分からないが、あったら一発ぶつけないといけないな。
……俺も、悩んでいる暇は無いか。
183 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/25(金) 23:46:29.57 ID:ySwA3p6o
>>180
・・・・

【味を想像すると嫌なのでブランデーを飲み干す】

うむ・・・・

【顔が赤くなっている】
184 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/25(金) 23:49:14.94 ID:PsxxFH.0
>>179

ングッ・・・・・・ッ!! プハァッ、ゼェゼェ・・・・・・。
【口元から少々青い汁をたらしながらも、全部飲みきる
頑張って飲んだから褒めてほしいという欲が沸くが、大好きとか言っていたんで褒められることはない。】
【空になったカップを雪の積もった地面にズボッと叩きつける。】

メリー・・・・・・青い息を冬ならではってことにしたかっただけなのに・・・・・・
【若干涙目になりながら、そう愚痴をこぼす。】
【アヒャアヒャ笑っている少女を気にも留めず】
185 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/25(金) 23:49:35.53 ID:YiQy2.AO
>>182

らしくなったか

【笑い】

ひびきんひびきん
旅にでる前に、あいつの目の前で知り合いの女性が目の前で自殺した
あいつはそのとき、どうしたとおもう?
186 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/25(金) 23:53:00.21 ID:m2WmqnAo
>>185
その骸を水の中に沈めた。

【簡潔に外道な発言を速攻で返す。がこれには意味がある】
【水に沈めたのは、彼女を弔う理由だ】
187 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/25(金) 23:53:07.92 ID:YiQy2.AO
>>183

マニア向けって意外と売れるよね

【素面でゴクゴク】
188 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/25(金) 23:54:12.91 ID:ySwA3p6o
>>187
・・・・
(ヴァンスだから買っているのだろうな・・・)

【そこに感心】

・・・・む

【ふらふらし始める】
189 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/25(金) 23:56:29.29 ID:YiQy2.AO
>>186

他人にわからないように精神崩壊して逃げ出した

【ある意味最悪の回答をする】
190 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/25(金) 23:58:41.27 ID:YiQy2.AO
>>188

たまに変な目で見られるけど

【昔は裸足とミニスカだしね】

大丈夫?
191 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/25(金) 23:58:55.20 ID:m2WmqnAo
>>189
……あんの野郎。
拳一発じゃなくてパイルバンカー一発にしよう。

【以前暴走した人間が言えた台詞ではないことを棚にあげて】
【何やら物騒な決意を示しました】

分かった。あいつに会えたら本気でバンカーぶちかますことにする。
……ありがと、AKIRA。
192 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 00:01:16.99 ID:9LXAIY.o
>>190
・・・ああ

【酒を飲む手を止め】

・・・ほれ、こっちに来い

【手招き】
193 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 00:01:30.29 ID:UrHzS6AO
>>181
【その前を】

…次に会ったら……絶対に[ピーーー]…
【一房だけ束ねた黒髪の乱れたロングヘアーを手櫛で整えながら、カッターシャツに黒いスカート姿の少女が不機嫌そうに歩いてくる】
194 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [!蒼_res]:2009/12/26(土) 00:03:36.37 ID:DkUhBPwo
二日に渡って降り注いでいた雪が、静かにその活動を停止する

地上に――白い残照を残して


クリスマスが終了しました

降雪イベント終了のお知らせをします

今後「地上に雪が積もっている」という事を前提とした絡みを行う事はおkです

195 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 00:03:45.62 ID:yKIXq6AO
>>191

あうまでにせいぜいあいつが帰れないところにいってないことを祈っとけよ?

【笑いながら】

そうそう、それでいい
あ、最後に
おれ、女だから
196 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/26(土) 00:03:45.60 ID:5VbcNX2o
>>193
…あ
【無論、見まがうはずがない少女の姿を見て、彼女の名を呼ぶ】

月音ちゃん!メリークリスマス…あ、今終わっちまった…
ギリギリ…アウトっぽいななんか…

【ガックリうなだれているかのように】

…とりあえず出会いがしらに何故そんな物騒なセリフが
197 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 00:04:46.62 ID:E2xJhYSO
>>184

おー!全部飲み切るとは感心感心!アヒャヒャヒャヒャヒャ!
【ニヤニヤしながら言い】

んなもん怪しげな青い飲み物持ちながら言っても誰も信じないッスよ!取り敢えず口から垂れてる青い汁を拭けッス。
【相変わらずニヤニヤしながらポケットからハンカチを取り出し、少女に向けて投げる】
198 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 00:07:04.95 ID:yKIXq6AO
>>192



【近寄る】
199 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 00:07:31.99 ID:2xeDVkAO
【公園】

一部の国では26日もクリスマスってところがあるみたいだけれどね

【黒ニット帽白ローブの栗色のボブヘアの少女が、】
【なんだかメタメタしい発言をしながら雪玉を転がしている】
200 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/26(土) 00:07:37.66 ID:o/MxIs2o
>>195
分からない。俺も、色々とあるからな。

【ここで初めてフードを外し、髪や瞳を外気にさらす】
【外にさらした顔には――にやりと口が歪んていた】

そうか。ま、お前も消えないように祈っておこう。
それじゃ、また縁があれば。

【そう言って、響はどこかへと歩いていく】
201 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 00:08:07.29 ID:9LXAIY.o
>>198
・・・ヴァンス・・・

【頭を撫でようとする】
【成功したら抱きよせて膝に乗せようとする】

・・良く帰ってきてくれた・・・
202 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 00:08:59.86 ID:yKIXq6AO
>>200

じゃあな

【見送り】

…さてと
俺はどっちを望んでるのかな〜?

【立ち去った】

/乙でした
203 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 00:10:32.65 ID:xwYfo6w0
>>197

・・・・・・。
【少女の言葉に何も言わず、ふくれながらハンカチをキャッチする】
【口元を拭いて、少女に投げ返す】
【自分の責任だが、あんなまずい飲み物を一気飲みさせられた? ことが気に食わないようだ】

まずかった・・・・・・。とにかくまずかった。
【また、愚痴をこぼす。】
204 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/26(土) 00:10:58.80 ID:o/MxIs2o
>>202
……うん。

【その日、一つの覚悟を決めることにしたとか】

//お疲れ様でしたー。
205 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 00:11:44.20 ID:UrHzS6AO
>>196
【ふと立ち止まり悴んだ指先に暖かな息を吐きかけながら】

あら…汚い犬がベンチで野垂れ死んでいるかと思ったら……ノビタ君じゃない。

安心して、関係ないけどノビタ君に当たるから。
【いつも通り淡々と言う】
206 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/26(土) 00:12:09.97 ID:8kw4DiAo
【櫻の国東部】
【氷の国との定期船が出港する街から、徒歩で一時間ほどの小さな街】
【其処から更に数十分ほど歩いた山の奥】
【霞が掛かった森を抜けた、その先】

・・・雪も止みましたけど・・・これは中々溶けそうにありませんね
まあ、それも良し・・・雪に夜桜も風流な事です

【桜色の着物、薙刀を持った女が、一本の巨木の前に立っている】

あなたは寒いなどとは感じないのでしょうね・・・
当たり前と言えば当たり前ですけれど

ねえ、「桜の嬢」

【女の着物以上に鮮やかな花を付けた櫻の巨木】
【冬でありながら、散る事も無く満開の花を付けている】
207 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 00:15:22.11 ID:yKIXq6AO
>>201

【のせられる】

うん

【微笑みながら】

(本当にヴァンスのことを愛していたんだな…)
208 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 00:15:39.31 ID:E2xJhYSO
>>203

アヒャん、そう膨れるなッス。
【ハンカチを左手でキャッチしてポケットに入れつつ、少女に近付いて行き】

ほれ、口直し。
【先程まで食べていた肉まんを左手で一口サイズにちぎり、少女の口辺りに近付ける】
209 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/26(土) 00:17:29.32 ID:5VbcNX2o
>>205
犬が野垂れ死ぬとかよして!飼い犬死んだこと想像しちゃう!
【耳押えながら】

…というか犬扱いって!
『ガァー、犬マデ上ガッテヨカッタジャナイデスカ』
リボルバー!?おまえまでそんな事を言うのか!?

…当たるって何が、死亡フラグが?

【しかしそこまでやりとりして溜息をつく】
しかし、このやりとりももはや日常の一部となりつつあるなぁ…

…ああ、雪がやんじまった
【皮の手袋に包んだ手で地面の雪をすくいながら】
210 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 00:17:46.78 ID:9LXAIY.o
>>207
・・・・よしよし

【右手で抱きしめ、左手で頭を撫でていく】

ずっと一緒だぞ・・・・・
ヴァンスや皆が平和に暮らせる世界を作ってやるからな・・・・

【段々声が小さくなっていく】

・・・・

【船を漕ぎ始めた】
211 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 00:18:39.11 ID:xwYfo6w0
>>208
【近づいてくる少女を拒むことなく】

・・・・・・ンガ。
【無言で目を瞑り口を開く
「食べさせろ」ということらしい。少しえらそう】
212 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 00:21:07.86 ID:UnmgQADO
>>160
……、か、
【何か言おうとして、そこで喉が渇いて張り付いてしまったような感覚に襲われる】
【音にならない音を出し、困惑気味に眉をぐっと傾けた】
【以前会ったときは、どうだったっけ?】

……いつ、から……どうし、て
【震えて裏返る声をなんとか繋ぎ文に似せて、泣きそうな顔で相手を見上げた】


/申し訳ありません、見逃していました
213 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 00:21:10.50 ID:yKIXq6AO
>>210

…お兄ちゃん
…たぶん、お兄ちゃんの平和と僕の平和は違うよ

【それをみながら】
えい

【焔裂とともに寝転がろうとする】
214 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 00:24:43.55 ID:9LXAIY.o
>>213
・・・そう・・か・・・

【寝転がり】

・・・・だが・・・一緒にいれれば・・・きっと・・・一緒に・・・

【うつらうつらとし始める】

・・・ヴァンスの幸せは・・・我の幸せだぞ・・・・
215 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 00:26:22.53 ID:E2xJhYSO
>>211
【イラッ☆としながらも左手に持った肉まんをを少女の口の中にほうり込み】

ほれ、旨いッスか?…モグモグ
【自分は右手に持った肉まんの残りを食い始める】
216 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 00:27:31.31 ID:yKIXq6AO
>>214

…ありがとう、お兄ちゃん
…おやすみなさい

【そういって目をつぶる】
217 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 00:28:32.12 ID:9LXAIY.o
>>216
・・・ああ・・・・

【抱きよせたまま目を閉じる】

・・・・いなくなってくれるなよ・・・・

【そう言って意識は飛んだ】

/乙でした
218 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 00:30:38.01 ID:xwYfo6w0
>>215

・・・・・・。
【モグモグゴッキュン】
【この季節だし暖かい肉まんは本当においしいのだが】

不味い、けどおいしい。メリーのお口に合う。
【なぜか不味いと言って、その後本当の気持ちを言う】
219 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 00:30:50.93 ID:UrHzS6AO
>>209
そろそろ奴隷以上下僕未満の関係もマンネリ化してきたわよね…
【無表情に呟きながら】

やっと止んだわ…
【清々したとでもいいたげに空を見上げ手を摺りあわせる】
220 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/26(土) 00:33:35.67 ID:5VbcNX2o
>>205
下僕すら未満だったの!?
(友達以上恋人未満にすらほど遠い!)
【悲しげに驚愕】

…手、寒い?月音ちゃん
【背中手に隠した包みをぎゅっと持ちながら】
221 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 00:34:33.23 ID:yKIXq6AO
>>217

…嘘をつくと死ぬほど辛いか
…あなたのいった通りでしたよ、晃さん
【そう、つぶやいてから、眠りについた】

/乙でした
222 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/26(土) 00:45:06.11 ID:5VbcNX2o
>>220>>219にです
223 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 00:49:23.61 ID:E2xJhYSO
>>218

アヒャ、美味いなら最初から素直に美味いって言うもんッスよ。
【苦笑いしながら肉まんの残りを半分にちぎり、片方を自分の口にほおり込み】

ほれ、もう一口。
【もう片方を少女の口に近付ける。美味いと言われたので気を良くしたらしい】
224 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 00:49:46.15 ID:UrHzS6AO
>>220
何?
私の手を取って暖めてあげるとか言いながらボディタッチを試み様とするノビタ君のいやらしい企みは成功しないわよ。
【そう言いながら軽蔑まじりに見つめ】
【ベンチに座り込み】

その後ろに隠しているのは凶器?
【改めて問いかける】
225 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 00:52:40.13 ID:xwYfo6w0
>>223

・・・・・・。
【口をあけて、首を動かし自分から口に入れていく。】
【少女の手ごと口に入ってしまうが、そのまま噛もうとする】
226 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/26(土) 00:55:27.81 ID:5VbcNX2o
>>224
月音ちゃんの中のオレってそんないやらしいのかい
なんだその思春期真っただ中の中学生みたいなやり口は
【座り込むのをみながら】

…あ、いや違うよ

【…少しためらう時間をとり…しかし月音の前に差し出す】
【リボンにつつまれた緑色の紙袋】

…当日から55分もおそくなっちゃったけど、はい、月音ちゃん
クリスマスプレゼント、あげるよ
227 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 01:03:24.45 ID:E2xJhYSO
>>225

【ニヤニヤしながらその様子を見ていたが】

いったぁ!よくも噛んだッスね!?
【少女の口の中で肉まんを手放しつつ、噛まれたまま指を動かし、爪で咥内を刺激して噛むのを辞めさせようとする】
228 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/26(土) 01:05:09.71 ID:8kw4DiAo
・・・さて・・・今年も残りわずか
そろそろ国の桜を見ておきたいものだな
「桜の嬢」は・・・変わる事も無いか

【白の小袖に漆黒の裃、夜叉面を被った女が歩いている】
【腰にはそれぞれ長さの違う三本の刀を佩き、背には巨大な剣が有る】
229 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 01:08:17.20 ID:UrHzS6AO
>>226
ノビタ君のいやらしさは無限大よ…
【紙袋を受け取りながら】

わぁ……嬉しい…
現金かしら…
【中身を確かめ様とする】
230 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 01:10:24.06 ID:xwYfo6w0
>>227

・・・・・・むぐっ
【刺激され、すぐに口を開き少女の指を解放する。】
【開放した後、肉マンをすぐに胃袋の収める。】
【たぶん、反省してない。】

おいしいね肉まん!
【かんでおいてこんなことを嬉しそうに抜かす】
231 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/26(土) 01:16:00.30 ID:5VbcNX2o
>>229
月音ちゃんの中のオレはどんだけエロスの権化と化してるんだ
逆に興味がわいたじゃないか詳しく教えてほしいよ
【紙袋の中身はちょっと柔らかい】

…んなわけねーだろというか現金をこの袋に入れて渡したら
いろいろと人間終わりだと思うんだ

【…中に入っていたのは、真っ白な糸で編まれた毛糸の手袋と同じく真っ白な色に黄色の糸で三日月の模様がついた毛糸のマフラーだった】

…そのー…なんだ
1ヵ月くらい前から毛糸かって自分で編んだモンなんだが
月音ちゃんずっとカッターシャツだし首周りと手くらいはあったかい方がいいかな、と思って
232 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/26(土) 01:27:42.40 ID:zIcd1Voo
>>212
・・・・・・この前、道端で囚われのお姫様と出くわしてね
悪者・・・ちょっと違うか、とにかく怪物がいてそれにこうパクリと
俺としてはそのお姫様を救えて、笑う顔が見れたから満足なんだが・・・・

【笑い話でもするように平然と話す】
【が、やはりどこか無理をしているのがわかるだろう】

・・・・参ったな、どうやら俺はお話も出来ないみたいだ

いいかい、この手は俺のミスの証であって君の笑顔を奪う物じゃない
だからそんな顔をしないでくれ、俺は君の笑っている顔が好きなんだ

【しゃがみこみ、プレゼントの手袋を膝に置いて右手でラムダの頭を軽く撫でようとする】

/いやいやいやいやこっちこそ寝ちゃってたとか申し訳ない
/ちょいと現在も眠気があれなので明日午後に回せますでしょうか?
233 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 01:28:15.53 ID:E2xJhYSO
>>230
【噛まれた手を見て、顔を軽くしかめながら噛まれた所を舐めつつ】

いやいやいや、そこは謝って欲しい所ッスけどね。さて、アタシは時間が時間だからそろそろ帰るッスけど…アンタ、名前は「メリー」でいいッスかね?
【苦笑いしながら言う】
234 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 01:29:58.65 ID:xwYfo6w0
>>233

メリーは絶対謝らないよ!
【と、自信満々に抜かして胸をはり】

お? よく分かったね! メリーはメリーだよ! お茶目な自縛霊!
【と自己紹介。つまり少女の言葉はあっている】
235 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/26(土) 01:31:35.95 ID:4OT0/zgo
【公園】

……なんだか、テンションが上がらないなぁ。
いつまで大会の結果を引きずってんだか、俺……。

【燃えるように真赤なアホ毛、透き通った空のような蒼い瞳。】
【小さなシルクハットを被った黒猫を頭に乗せており、】
【白いTシャツの上に、太陽と月を組み合わせた模様が背中に描かれた薄い灰色のコートを羽織った青年がベンチに座っている】
236 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 01:31:44.68 ID:UrHzS6AO
>>231
簡単に言うと、『エロス』という言葉を『ノビタ』という言葉に変えてもいい位だと思っているわ。
【淡々と言いながら紙袋から手袋とマフラーを取り出し】

ノビタ君…率直に感想を言わして貰うと――
【一旦間を置き】

嬉しい。



と、言ってあげたいのだけれど編み方が甘いわね。
妥協点にギリギリ達したといった所かしら。
【マフラーを首に巻き、手袋をつけ】

酷い言いようね。
まるで私が服のない可哀想な子みたいじゃない。
ノビタ君と一緒にしないで欲しいわ。
237 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/26(土) 01:40:22.92 ID:5VbcNX2o
>>236
ひどい、そういうのはスリーサイズの目測に定評のある紳士師弟コンビのキャラなのに
オレのあだ名をエロスの表現がわりにされるほどとは…全くないとまでは言わないけどさぁ…
うう、やっぱ信太って本名がいいやオレ
【ガビーン、としながら】

…え


【…一瞬の感動がノビタの心にしみわたったが】

う、やっぱり素人だからな…
ギリギリセーフみたいで助かったよ…その、よかったよ
【ガクリ、と下を向きながら…なんともいえない感覚に少し口元がほころぶ】

…ごめん、女の子に男が服うんぬんで上回れるモンじゃないな
一応オレは違う服もそろえてるんだけどねえ…
【リモコンのスイッチを押すとベンチの傍でウィーンと音を立てて地面が開き、男物の服がハンガーにかけられて出てくる】
【すぐにしまいながらも】

…ま、シャツばっかり変えて目に見えるところはたまにしか変えないけど…
238 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 01:40:27.32 ID:UnmgQADO
>>232
……しぇん、さ
【話を聞くにつれて目尻に涙が溢れる】
【それでもなんとか、下唇を食いしばって決壊してしまう事を押し止め】

私は、何も出来ないけれど
【声がしゃくりあげるのを、片言のような発音の仕方で最小限に押さえ込み】
【ネックレスと手袋を強く握り締めて、顔をゆっくりと前に向け】
ごめんなさい、ありがとう
【不器用に口を歪ませながらも、なんとか笑顔を浮かべた】


/了解です、五時くらいにはいるかと思います
239 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 01:45:12.40 ID:E2xJhYSO
>>234

アヒャ…地縛霊ってくだりはスルーさせてもらうとして。
【生暖かい目でメリーを見て】

アタシはスピードガン。あ、野球とかに使うアレじゃあ無いッスよ?
【軽く自己紹介、そしてメリーに背を向けて歩き出す】

んじゃ。
【突如スピードガンの進路の空間に黒い穴が出現、スピードガンはその中に入って行き】
【数瞬後、黒い穴は消えて無くなった】

/乙でした〜
240 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 01:46:31.90 ID:xwYfo6w0
>>239
おそくまで乙でした。
241 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 01:53:00.20 ID:1GyvSCgo
【路地裏】
【真っ白だった髪を赤く濡らした着流し姿の男が1人】
【髪が染まる理由は、己の血】

カ・・・・・ハハハハ
【壁に手をつきながら奥へ奥へと歩む】
【深い傷が側頭部と腹に有ろうと男は笑う】

ジャック・・・人にしてやれなくてスマン
クマさんよぉ・・・・あのバカ娘の教育キチンとできなかったのか?
【ザリと雪駄で砂を踏み締める】
【今にも崩れそうな膝を何とか支え】

ザジタか・・・・たしか人の焼きミカンを奪ったんだっけか?
ルカス・・・・ああ、喧しかった
【ついにはズルズルと地面へ膝をつき】
【壁に鮮血の跡を残しながら】
【壁に寄り掛かって座り、大きく息を吐く】

フィーリお嬢様ぁ。腹ぁ壊してねぇだろうなぁ、オイ
天一・・・いや、清巌。凛から目ぇ離すなよ?お嬢も達者でなぁ!
【声も息も絶え絶えに、男は笑う】
【ゴホッと一度咳をし】
【血の塊を吐きだす】
【細く、息を吸って】

ツァーリィ!小生はまだ許して無いぞぉ・・・本当に幸せになってみろぉ
鋼雅ぁ・・・・・・ハハ、ガキ共と笑う前にちっとだけ寝させて貰うぞぉ
【焦点の合わない瞳は夜空に浮かぶ月を映し】
【しかしそれも「視えていない」】

・・・・・・・セタ・・・笑ってろ。

【呟くと】
【男の身体が炎へ包まれる】
【薄く開いた双眸で、燃える己の身体を見詰め】
【「仕方ない」と言う様に・・・・小さく笑った】

【残った灰すら】
【冬の寒い風が攫っていく】

/絡み不要
242 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/26(土) 01:54:44.25 ID:zIcd1Voo
>>238
ん、よしよし、そっちの方が似合ってるしやっぱり可愛いからな
君は俺の手の事なんか考えなくていいんだ
ただそうやって俺にとっての太陽みたいな笑顔を見せ続けてくれると嬉しいな

【満足げに笑顔を見て頷き】

さあ、それじゃあネックレスをかけて見せてくれるかい?
全体から見たら小さな変化だがきっと似合うはずだ

【右手をラムダの頭から離すと膝においていた手袋を取り】
【ネックレスをかけるように軽く催促する】

/では五時以降に呼びかけてみますね
/取り合えず今日はここで、おやすみなさひ
243 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 01:56:48.02 ID:UrHzS6AO
>>237
ノビタ君…顔が気持ち悪いわよ…
【綻んだ表情を一瞥しながら毒づき】

一体この公園にどんな仕掛けをしているの…
公共施設に怪しい装置を仕掛けた罪で捕まればいいのに…
後、公然猥褻罪で追起訴されれば良いわ。
244 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/26(土) 02:01:45.67 ID:4OT0/zgo
【街中】

──クリスマスと──誕生日───終了の──お知らせ────。

【貧乳ゴスロリメイドの少女が、スイカバーを食べながら歩いている】
【髪は黒のロングで、指には不思議な雰囲気を秘めた黒い指輪をつけている】
245 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/26(土) 02:09:11.33 ID:5VbcNX2o
>>243
うあ、も、申し訳ない
【顔を戻して】

もうずいぶん(何か月も)前からあった事に誰も突っ込まなかった事をついにツッコんだね


ジンジャー博士に依頼してこの公園を『野比信太探偵事務所』の秘密基地として改造した…金かかったんだぜ、1億8500万くらい
いつぞやのカジノから受けた依頼でイカサマ客追っ払うときにもらった報酬これで全部吹っ飛んじまった…
おかげでオレはまた庶民に逆戻りだ
【苦笑いしながら】

権利問題うんぬんは国に掛け合って『対ネル・ナハト討伐チーム対策基地本部』という名目で
なんとか許可が下りた、クリサンセマム・リチェルカの研究所の規模に比べたら大した規模ではないが

この公園居心地が良かったものでついね…秘密基地は男のロマンだろJk…
あ、地下の基地はそこのマンホールが入口だ
【『御用の方はノックしてね♪』と書いてある】



…しかしオレからエロイメージを抜く気はかけらもないみたいだな…
246 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 02:27:13.94 ID:UrHzS6AO
>>245
そんなにお金を使ってこんなつまらない事しか出来ないなんてさすがノビタ君…
尊敬に値するわ。
【小さく溜め息を漏らし】

巨悪の為に何かをする正義の味方なんてノビタ君には似合わないわね…

誰かの為に小さな事をちまちま積み重ねている方がお似合いよ。
と、いう事でノビタ君紅茶を淹れてくれるかしら?
247 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/26(土) 02:43:19.02 ID:5VbcNX2o
>>246
男のロマンをあっけなく否定された…だって女の子だもん
【一気にガクリと】

…オレだって似合わないとは思ってるけどさ…ただ気がついたら踏み込んでいてさ
最初はちょっとした人探しの手伝いだったはずが…もはや逃げられない所まで深く入りこんじまった
今さら逃げるつもりはないからさ…
【頭をかいてバツが悪そうに言う】

この一件なんとかして終えてそのとおりちまちまと生きていくさ
…わかった、少し待ってて…

【茶葉をティースプーン山盛り1杯を別容器に入れひたひたの湯を注ぎ抽出しやすくなるようふやかして置く】
【手鍋に牛乳を180ccほど入れて火にかけ沸騰直前まであっためる】
【鍋の周りがプチプチと沸騰寸前にまでなったら茶葉を手鍋に入れスプーンでひとかきして火から下ろす】
【蓋をして3〜4分蒸らす】
【甘味をつける場合はここで砂糖を入れ、混ぜたら茶漉しを使ってカップに注ぎいれる】

…ロイヤルミルクティーだ、おあがりください月音ちゃん
248 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 03:00:13.65 ID:UrHzS6AO
>>247
男は総じてつまらない信念や感情に流されやすい生き物だと認識しているわ…
【ティーカップを受け取り紅茶の香りを楽しんでから】
【一口、口に含み飲んで】

ノビタ君にしてはなかなか……
【少し驚いた様子で告げる】
249 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/26(土) 03:05:46.13 ID:5VbcNX2o
>>248
そこをわかっているのはかなりこちらとしても助かる
男って奴はたいてい馬鹿なんだよ…だがそれが面白いモンなの
【たはは、と笑いながら】

あ、前よりはおいしくなってる?
…だったら、よかったよ…前より一歩進めているって事になる
オレにとっては…何よりもうれしいことだ

【多少照れた感じで】

…クリスマスは完全に過ぎちゃったけど…いいもんだな、こうして話すのって…
プレゼントも渡せたしさ
250 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 03:27:08.94 ID:UrHzS6AO
>>249
理解できないわ。
只、馬鹿だという事は理解しているつもりよ。
【ゆっくりとミルクティーを飲み】

美味しい物を不味いという程、私はひねくれていないわ。
淹れた人物を点数に入れるならマイナスになるけれど……

クリスマスなんて只の恋人達がイチャイチャする為に作られた日よ。
こんな事に利用されるなんてキリストが不憫で仕方ないわ。

その言い方ではまるで特別な日以外ノビタ君と喋れないみたいじゃない。
勿論あまり変態なノビタ君と話すのは周りの目が痛くて厳しい物があるけれど……


こんな事、どうといいう事ではないのよ。
何ら特別ではないわ。
251 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/26(土) 03:50:43.20 ID:5VbcNX2o
>>250
【はにかんで、月音を見ながら】

…まだまだオレは月音ちゃんをちゃんと知れてないよ
でもまあ、うまいと言っていただけて何よりだ

【月音の論を聞き】
…ああ、そっちのほうがいいかもなあ
オレとしても、いつだって話せる日の方がいいに決まってる
クリスマスなんて、なんかすごい特別に考える必要はそんなにないよな

オレはいつでも、月音ちゃんが傍にいると幸福だもん
【微笑みながら】
252 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 04:31:10.12 ID:UrHzS6AO
>>251
私はね…誰かを知る事をしようとはしなかったわ…
その為に突っぱねながらもどこかで誰かに自分を知って欲しかった…それでは何も解決はしないし、つまらないのもわかっていたつもり……
そう、ノビタ君も知っての通り私は極めて我が儘だった。
今もだけれど、ね…
【飲み干したティーカップを置き】

それはそれはつまらない日々…一人でいるからといって特別な事は何一つないとわかった。
だから――誰かを少しでも知ろうと思ったのよ。
【スッと立ち上がり】

嫌いな奴は嫌い。
誰かに話しかけられるのも関わるのも苦手。
そんな私にしつこくストーカーとも思える程付きまとってくれて、そのきっかけを与えてくれたノビタ君には…
恩を……雀の涙程ではあるけれどこれでも感じているのよ。



だから、もし良かったら…
これからも私を知ろうとする努力を、しな…して…するのよ………違う……して…頂戴?
【まともにお願いをする事がなかった為か言葉がなかなか口から出ず、何故か疑問詞になりながら】

私も少しはそれに返す努力をしてあげる。
後、その微笑みは気持ち悪いから止めて。
【どこまでも悪意まじりに言いながら歩き出し】

それじゃあね、ノビタ君。
ミルクティーの腕前はまだまだだから、練習しておきなさい。
【そのまま立ち去って行こうとする】
253 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/26(土) 04:51:25.18 ID:5VbcNX2o
>>252
月音ちゃん…
【ティーカップを受け取りながら月音の話を聞く】

そ、そうかな…そう感じてくれるとうれしいよ
【少し照れながらそう返すが】

【うまく言葉にできない月音を見て、ノビタは思う】
(…ああ、やっぱりオレの見立てに間違いはなかったな、月音ちゃんは…表面のとげとげしさと同時に
繊細で、不器用な可愛らしさがある、今こうして今の月音ちゃんを見て…あーやばい、ドキドキして言葉がうまく出せない
なんというか…さらにほれなおしたと言うか…可愛い、それ以上言葉に表せねーや)

【立ち去って行く月音を見て、ノビタも立ち上がり月音に言葉を投げかける】

月音ちゃん!


―――次もまた会おうね!またミルクティーを練習しておく!

【手を振って月音を見送った】



…リボルバー、雪…もう全然降る気配ないな
『イイジャナイデスカ、ソノカワリ星空ガミエマス。ソンナコトヨリモ…ヨカッタデスネ、ノビタ様…距離ガ縮マリマシタヨ』
うん…ああ…ああ!
なんだろう、すっごく心が温かいや、前よりもその…恋い焦がれた感情が強くなったって言うかさ!

へへへ…

【明日までは雪は積もってるだろう、子供たちが来たら一緒に雪合戦でもして遊んでやるか、と思うノビタだった】

【←To Be Continued...】
/乙でしたー
/うわあ、こんな時間まで付き合っていただき感謝感激ですたい
254 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 04:57:49.57 ID:UrHzS6AO
>>253
/此方こそ毎回毎回遅れて申し訳ないのです…
/お疲れ様でしたなのですよ!
255 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 09:14:39.93 ID:a8y9BkDO
俺を追い出しやがってバーカ
256 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 09:17:26.08 ID:a8y9BkDO
キモいから消えろよ
257 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 09:18:21.91 ID:a8y9BkDO
李とかうぜえよ
258 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 10:51:53.65 ID:Crqjr.AO
【公園】

…ふうううう

【白い腰ほどまでに伸びた長髪のジャケットの前をはだけた黒スーツ白いカッターシャツと白いローファーの無表情男が空手の四股立ちのような構えで息を吐いている】
259 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/26(土) 11:11:40.24 ID:G0SLkiwo
>>258
うー、さみぃ…
【コックコートを着た青年が、両手で鍋を持ちながら、歩いてくる】
【灰色の短髪と、茶色がかった瞳をしており、】
【頭には三角巾をかぶっており、ダークグリーンのエプロンを腰に巻いている】
【腰の後ろには、鞘に収まった包丁のようなものが、ベルトで括りつけられていた】

ん、何かの鍛練かな?
寒いのにようやるねぇ
【白い長髪の男を見ながら、呟いた】
260 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 11:15:23.91 ID:Crqjr.AO
>>259

…ふうううう
……………







【ズンンッッ!】
【男が気合いを発したと共に大地が響いた】
261 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/26(土) 11:22:25.60 ID:G0SLkiwo
>>260
うわっ、ととっ…!
【気合に圧されたのか、コックコートの青年がよろめく】
【鍋の中身をこぼさなかったことを確認し、ほっと息をついた】

なあ、あんた今なにしたんだ?
てか、何の鍛練してるんだ?
【男に小走りで駆けよった】
262 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 11:24:30.81 ID:Crqjr.AO
>>261

…?

【構えを解いて男を見る】

…気合い…入れただけだが
263 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/26(土) 11:26:55.61 ID:G0SLkiwo
>>262
へ、気合……?
今のが気合?
何かの技とかじゃなくて?
【きょとんとしている】
264 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 11:29:29.70 ID:Crqjr.AO
>>263

…そうだが

【無表情】
265 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/26(土) 11:34:13.40 ID:G0SLkiwo
>>264
へぇー……
気合ってすげぇなぁ
【不思議な感動を味わっている】

それで、気合入れて何しようとしてたんだ?
【首をかしげて尋ねる】
266 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 11:35:28.57 ID:Crqjr.AO
>>265

…鍛練だ

【一本の木に向かって歩き出す】
【木皮の剥がれた木だ】
267 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/26(土) 11:38:33.39 ID:G0SLkiwo
>>266
……鍛練?
鍛練って、何の?
【歩き出した男に、ついていく】

(……何だあの木?)
(なんか、不自然に皮が剥がれてるなぁ…)
【男の進行方向にある木を、訝しげに見る】
268 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 11:45:24.37 ID:Crqjr.AO
>>267

…八極拳

【木の前に立ち構える】

…ふっ

【ズンッ】
【踏み込み】
【トン】
【背中での体当たりを木に当てる】
269 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 11:46:20.65 ID:lKFuQZco
【氷の国から櫻の国への連絡船】
【とある船室】

ヒッ、フッ、ハ!
セイ、ハッ、トウ!

ハァ、ハァ・・・

【ペンギンが手刀―――明らかに本物の刃のように鋭い―――の訓練をしている】
【ペンギンの体は氷で覆われ、手(翼?)が氷の刃と化しているのだ】

【ペンギンは少し休むと、先ほどまで体を覆っていた氷が水の潤いに変わる】
【すると、いきなり狭い船室内を所々ぶつかりながら飛び始める】

【バキッ】
【船室のドアに激突し、船内に振動が走る】
【隣の部屋から好奇心かクレームで人がやってきてもおかしくはない】

イテテ・・・ニワトリよりは飛べてたはず・・・だ!
ハァ、ハァ・・・

【このペンギン知能もあれば、飛べもするらしい。妙なペンギンである】
270 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/26(土) 11:50:32.63 ID:G0SLkiwo
>>268
(八極拳……? ……聞いたこと無いなぁ)
(なんかの格闘技なんだろうけど……)
【眉根を寄せて考えるが、知るはずもなく】

……あ、皮が剥がれてたのは、そのせいか
【木に体当たりする男を見て納得する】
271 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 11:53:31.24 ID:Crqjr.AO
>>270

…すうううう
…はああああ

【大きく深呼吸】

…うし

【無表情で頷く】
【満足らしい】
272 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/26(土) 12:02:02.86 ID:G0SLkiwo
>>271
あ、そうだ
【頷く男を見ながら、いいことを思いついたような顔をして】

なあなあ、八極拳ってことは格闘技なんだろ?
せっかくだし、ちょっくら喧嘩の相手してくれないかな?
【鍋をベンチに置いて、尋ねかける】


/すみません、次レス遅れます
273 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 12:05:08.93 ID:Crqjr.AO
>>272

…別に…構わんが
…10分だ
…それ以上は…本気出せんぞ

【無表情】
274 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/26(土) 12:21:45.01 ID:G0SLkiwo
>>273
10分?
んー、何でか分からんけど了解
【そう言って、右手で、後ろ腰の鞘から包丁を抜く】
【青光りする刃が、寒気に晒された】

あ、そういや、まだ名乗ってなかったわ
俺はヨウル・リークックっていうんだ
あんたは?
【包丁を構えながら尋ねる】

/ただいま戻りました
275 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 12:26:08.56 ID:Crqjr.AO
>>274

…李・龍

【男に向かって小さく構える】
【戦闘可能時間残り10レス】
276 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/26(土) 12:30:42.55 ID:G0SLkiwo
>>275
李さんか、よろしくな
【明瞭な声で告げてから、駆けだす】

先手必勝ぉーー!
【包丁を握った右手を、横に振りかぶり、地面と水平に薙ぐ】
【相手のこめかみを狙って、包丁の柄で殴ろうとしている】
277 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 12:38:49.41 ID:Crqjr.AO
>>276

【ズンッ】
【その場で震脚】



【左手でヨウルの右手首を受け止め】
【ドンッ】
【ヨウルの右手を左手で弾き体勢を崩そうとする】
278 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/26(土) 12:44:49.95 ID:G0SLkiwo
>>277
うおっ!?
【包丁を持つ右手を弾かれ、右半身がななめに傾く】
【だが、その反動を生かし、左手で拳を握り、】
【ななめ下方から、李の顎を狙って殴ろうとする】
279 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 12:49:05.03 ID:Crqjr.AO
>>278

【右手を振り下ろしヨウルの左拳を撃ち落とそうとしながら】











【中段左掌打】
【直撃すれば吹き飛び悶絶する事になるだろう】
【当たり所が悪ければ気絶するかもしれない】
【戦闘可能時間残り8レス】
280 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/26(土) 12:56:17.74 ID:G0SLkiwo
>>279
――がっ!?
【体勢が傾いていたため、左拳を撃ち落とされ、そのまま中段攻撃が命中】
【五歩後ろまで吹っ飛ばされ、背中をしたたかに地面に打ち付ける】

……っ、ふ
【痛みに顔をゆがめ、呼吸を整えながら起き上がろうとする】
【左手に魔翌力を溜めている】
281 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 13:00:08.31 ID:Crqjr.AO
>>280

…へぇ…結構…踏ん張った、な

【小さく構える】
【戦闘可能時間残り7レス】
282 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/26(土) 13:04:57.79 ID:G0SLkiwo
>>281
で、も……すっごく、痛い、ぞ
【息もきれぎれに、上半身を起こす】
【せきこみながらも、左手をかざし】

――青炎弾!
【手のひら大の青い火球が、二発放たれた】
【右肩と左膝を狙って、火球が飛んでいく】
283 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 13:10:45.64 ID:Crqjr.AO
>>282

…気絶しなかっただけで…上等だ

【ズンッ】
【その場で震脚】
【右足を軸に左足を右足の後ろにずらしながら】
【右手の平で火球をキャッチしようとする】
284 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/26(土) 13:16:57.03 ID:G0SLkiwo
>>283
あ…と、立て…っない
【腹部を押さえながら、笛の音のような呼吸をする】

【左足をずらされたことで、左膝を狙った火球は外れる】

(って、おいおい、あれ掴むつもりかよ!?)

【真直ぐに飛んでくる火球は掴まれるが、熱と高温を放っている】
【長く持っていれば、皮膚が爛れるほどの火傷を負うかもしれない】
285 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 13:17:18.17 ID:egyTt6DO
【路地裏】

…ん〜……
楽しそうな匂いはしまっすがぁ……見事にだぁれもいやしませんねぇ…
【長めの茶髪をオールバックにし、革パンと黒いランニングの上に茶色いロングコートを着た野獣の様にギラギラした目の男が、周りを見渡しながら歩いている】
【口の右側で葉巻をくわえており、反対の顔の左側は耳から首にかけて灰色の毛皮が生え、口の左側だけが耳に届くまで狼のように大きく裂けて牙が見えていて、極めて異様な雰囲気を纏っている】
286 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 13:21:14.17 ID:Crqjr.AO
>>284

…なかなかだな

【無表情で火球を見る】
【手には何の変化もない】

…ま…俺の手には…効かんが

【男に向かって火球を投げつける】
【戦闘可能時間残り5レス】
287 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/26(土) 13:30:57.63 ID:G0SLkiwo
>>286
(え、直で持ってんのに、なんで熱くないわけ?)
(普通の手じゃ、ない?)

【無表情の李を見て、驚きとまどう】

って、うわ!?
こっち…来るなっ!
【慌てて左手をかざし、三発火球を放った】
【投げ返された火球を、内一発で相殺させ、】
【一つは李の腹部狙って真直ぐ飛ぶが、】
【もう一つは、途中で軌道を変え、李の頭上へ上昇する】
288 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 13:34:50.08 ID:Crqjr.AO
>>287

…っと…

【両手で火球をキャッチしようとする】
【軌道が変化した火球に対してはその変化に沿うように左手が動きキャッチしようとする】
289 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/26(土) 13:42:50.93 ID:G0SLkiwo
>>288
【腹部を狙う火球は掴まれるが、】

ナイスキャッチ…、と言いたいところだけど、
そうは、いかねぁな……

【上昇した火球は、李の左手を避けて、さらに上昇する】
【そして、李の真上2メートルぐらいで静止し、弧を描きながら降下】

【狙いは背中】
【当たれば、火傷と高熱の痛みによって、動きがひるむかもしれない】
290 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 13:46:04.51 ID:Crqjr.AO
>>289

…遅い

【ズンッ】
【その場で震脚】
【ドンッ】
【ヨウルに向かって火球をキャッチした右手を突き出して一足飛びで接近する】
291 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/26(土) 13:50:48.27 ID:G0SLkiwo
>>290
え――
【火球が、駆けだした李の背後の地面に当たり、掻き消えた】

ちょ、速っ!
【先ほどの攻撃のダメージで、避けることは不可】
【両腕を交差させ、反射的に頭部を防御しようとする】
292 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 13:58:35.89 ID:Crqjr.AO
>>291

【ズンッ】
【一足飛びで接近した勢いで踏み込み】
【火球を後ろに向かって放り投げ両手を顔面をガードするヨウルの両腕に向かってかち上げ体勢を崩そうとする】







【かち上げた両手を引き中段両掌打】
【直撃すれば吹き飛び悶絶する事になるだろう】
【当たり所が悪ければ気絶するかもしれない】
【ダメージが残っているのなら尚更だ】
【戦闘可能時間残り2レス】
293 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/26(土) 14:03:11.38 ID:G0SLkiwo
>>292
――っ!?
【悲鳴すら上がらなかった】
【両掌打が命中し、後方に吹っ飛ばされる】

【動く気配はなく、どうやら気絶しているようだ】


/すみません、先に落ちさせて頂きます
/絡み乙でしたー
294 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 14:08:03.57 ID:Crqjr.AO
>>293

…ふうううう

【息を吐く】

…うし…征くか
…「櫻の国」―――

【立ち去った】

/乙でしたー
295 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 15:06:04.09 ID:0xWMgoAO

【―――……其処はチェス盤の上のような空間だった】


【黒白が交錯する床に一脚の椅子があり、それに緩く身体を預けた人影がある】
【腰に僅か届かない長さの深紅が音もなく揺れ】
【包帯とほぼ同色の肌はまるで屍体のように冷たく】
【色彩の螺旋する双眸はただ機械的に前を見据えていた】

【正面には≪壁≫がある】
【百や千や万という途方もない数を積み上げた】
【幾つものテレビで埋め尽くされた……高い高い≪壁≫が】
【バラバラと勝手に記憶からランダム再生されてゆく“過去”という≪壁≫】

【――――(あぁ、まただ。またひとつ)】
【(画面が砂嵐となる)】
【(彼等と彼女達が消える)】

【“……何故”】
【盤上唯一の駒は浅く深く問い掛ける】
【死者の体温や過去の映像に溺れながら解を探す】

【“何故”】
【≪今≫を生きれないのかと】
【その答を渇望し“過去”から探す】


…………――……なぜ……?



【完璧な後味】

【答の無い答】

【嘔吐と神】

【破壊と破滅】

【沈黙と盲目に……永眠に目覚め】
【恥じる疑心】


【わたしは貴方を愛していない】


/絡み不要
296 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 15:56:19.06 ID:yCposeAo
【公園】

…さて

今日も“平和”だ

【黒い山高帽を被り、黒のロングコートに身を包んだ】
【焦茶の短髪と深い群青色の瞳、短く生えた顎鬚が特徴的な中年の男性が】

【ベンチに腰掛け、猫やら鳩やらに餌をやっている】
297 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 15:58:55.57 ID:LCP2Jxg0
【聖都 公園広場】

あああああ…なんて僕は愚かなんだっ…!
昨日は僕の日だったというのに寝過ごしたなんてっ…!

【赤いロングコートにやや長めの白い髪、そして透き通った緑の瞳を持つ若年男性が辺りをうろるいている】

あーもうっ!何なんだよ!!また一年待っていろっていうのか!?
冗談じゃない!神様、僕はどうすればいいんだ!?

【大量のプレゼント箱が入った袋を片手にパニックに陥っている】

子供達…いや、まあ夢を持つ人達に夢を与える!それが僕の仕事だってのに!今日という今日は何なんだ!?一年で最も不幸な日だよ…あああっ、もうっ!!

【そのまま同じ所を何度も回っている…】

/複数絡みもOKキャラです
298 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 16:03:14.36 ID:yCposeAo
>>297

……

【黒い山高帽を被り、黒のロングコートに身を包んだ】
【焦茶の短髪と深い群青色の瞳、短く生えた顎鬚が特徴的な中年の男性が】

……おや

【その傍を通り掛った】

『あわてんぼうのサンタクロース』とはよく言ったものだが…
こちらは『おねぼうのサンタクロース』かな。

やあ、こんにちは。良い天気だね?

【男は赤いロングコートの男性に声を掛ける】
299 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 16:07:28.55 ID:LCP2Jxg0
>>298

【男に気づいてピタリと足を止める】

…んな、き、君は一体誰なんだい!?僕に何の用があって来たのかな!?

【パニックなのか、少し会話しずらい文脈で言葉を発する】

ぼ、僕がサンタクロース…ふふ、人は決まってそう僕の名を呼ぶな。
僕は「お兄さん」だよ!「お・に・い・さ・ん」!!

【パニックは収まったらしいが、それでも何かおかしい…】

今日はいい天気かな?全く、雪でも降れば気分が変わるんだけどねぇ…。
【真上を見上げて話す】
300 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 16:12:29.78 ID:yCposeAo
>>299
特に用は無いが、聊か平和過ぎて暇だったものでね。
散歩してたら忙しなく歩き回ってる君の姿が目に入ったんで、話し掛けたってワケさ
【と、理由を話したあと男はニコリと微笑みを浮かべる】
【笑んだ時の目尻の深い皺もまた、特徴的だ】

…やあ、お兄さんか。それは失礼。
雪なら昨日、一昨日と降ったんだがね…
ここらはもう除雪されたか、はたまたもう融けてしまったか。全く雪とは儚いもんだ
【きょろ、と辺りを見回しながら、何の気なしにポツリと零す】
301 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 16:18:47.48 ID:LCP2Jxg0
>>300

そ、そうか…それは何よりだね。平和はいい事だよ。平和は何より、大切さ。
皆が幸せになれば皆が平和。だからプレゼントをこんなに用意したのに…。

【頭もようやく冷めてきたようだ。そう言いつつさり気なく目尻を見つめる】

まあ、無理にお兄さんと呼ばなくてもいいんだけどね。
儚いものは雪だけじゃないよ。雪を見ていると命ってものを僕は感じるよ。

【そう言いながら脇に僅かに溶け残った雪を見て、ため息をつく】

いかんいかん、パパの悪い癖が移ったか…。

302 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 16:31:11.58 ID:yCposeAo
>>301
嗚呼。確かに平和は良いことだ
出来ればこの世界も平和になって欲しいものだが…まあそう上手くはいかないもんだよなぁ
【溜息を吐きながら袋を見やり】

…はあ、その袋の中身は全部プレゼントかい?
中々やるじゃあないか…ふむ
此処でウロウロしているより、今から配達した方が有意義だとは思わないかい?
【肩を竦めながらひとつ、提案をしてみる】

君がそう言うんなら仕方ない、か…では名前で呼ばせてもらうとしよう。
私はワラビという。君は?
【名乗りつつ、今度は空を見上げて】

命な…確かに命は儚い。悲しいくらいにね
だが儚い割にはとてもとても強いモノだよ。そう、驚かされるほどに
悪い癖、ってのは溜息のことかい?
303 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 16:40:18.30 ID:LCP2Jxg0
>>302

そうだね…最近は無差別殺人系の能力者がワンサカといるよね…。
そんな奴等がいる限り、この世界に平和は絶対訪れないよ…絶対、ね…。

【見た目に似合わず、少し寂しげな表情を見せる】

おっと、そうさ。プレゼントだよ。サプライズで昨日の夜ここでばら撒くつもりだったんだけど…。
そうだよね、やっぱし前向きに物事は見なきゃいけないよね!よし、うんうん!
やってみよう!今日と明日の夜でプレゼントを配達してみよう!

【なんか結構アッサリと気を取り戻す】

ふふ…僕はレント。そう呼んでね!君の名前も覚えておくよ!
【少し微笑みながら】

人の命ってのは、馬鹿に出来ないよね。切ないけど、とっても大きい…。
そうそう、この溜息はいつもネガティブなパパの癖だよ…。

/ごめんなさい、用事あるんで落ちなきゃなりません!
/宜しければ今夜又は後で続きの絡みいいですか?本当にごめんなさい!
304 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 16:56:01.24 ID:yCposeAo
>>303
結局、どの世界も変わらないんだな
しかし中には生きる為に殺人に手を染めてる奴も居る。そういうのもあるから、中々否定は出来ない…
…が、やはりコロシをしないで生活出来るのが一番良いんだろうな。そういう子が普通に生きられるよう、祈るしかない

尤も…現実的に考えれば、無理な話なんだろうけれどね

【此方もしんみりと、柔らかな苦笑を見せる】

そうそう、その意気だよ。
『夢を持つ人達に夢を与える』のが君の仕事だろう?
夢を与える本人がネガティブになっててどうする、何事も前向きに考えなくてはね。

【そう告げてにい、と歯を覗かせながら笑う】
【『応援してる』というメッセージが込められているような、そんな笑顔だ】

レントか。宜しく。
うん、確かに大きいものだ。物理的な重さは感じないが、一つ一つがとてもとても『重い』
【再び小さく溜息を漏らした】
【この男も最早『癖』となっているのではないか】

そうか…なら溜息の代わりに深呼吸をしてみれば良い。
新鮮な空気を取り込めば、自然と古い空気を吐き出せるからね


/了解です。ではまた後にお願いしますね
305 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 17:51:09.01 ID:UnmgQADO
>>242
か、可愛いって
【何かしら反論を紡ごうとするも、何とも浮かばずに眉を下げ】
【諦め半分、先より幾分柔らかな笑みを浮かべる】

あんまり、こういうのはつけた事が無いんですが……
【ピンク色の紐を首に通し、ペンダントトップが真正面に来るようにして】
【照れ臭そうに時折視線を雪景色にうつろわせつつ、腕を下ろし】
306 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 18:05:13.22 ID:lKFuQZco
【氷の国から櫻の国への連絡船】
【船内の旅商人のところで、身長130cm程度のペンギンが何か買おうとしている】

うーん・・・こういうものも必要だけど、
あまり重いのは使えないしなぁ・・・


「あんたなら、こんなものでどうだい?」

【店主が取り出したのは、小さな鋼の盾】

ああ、そうしようかな、、
試しに持ってみていい?

「はいよ」

【ペンギンの小さい体に案外合っているようだ】
【ペンギンは笑顔になって】

よし、買った!

「0.3両になるよ」

えっと、0.3両・・・氷の国の金しかないんだけど

「うん・・・そうだな、じゃ300フリスで」

おっけ!

「まいどありー」

【購入した盾に満足したペンギンは、自分の船室へ戻ってゆく】
【船は、だいぶ櫻の国へ近づいている】
【着いた先で何が起こるのかは、ペンギンには知る由もなかった】

/絡み不要です
307 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/26(土) 18:07:59.33 ID:zIcd1Voo
>>305
やっぱり似合うな、俺の主観ではあるが・・・・
あぁそのネックレスだがもし嫌なら別につけなくてもいいんだぜ?
ただお守りとして持ち歩いてくれると嬉しかったりする

【手袋の左手をしまい、口と手を使って右手の方は手袋をはめる】

いつの間にか雪も止んじゃったな
結構楽しかったんだが・・・まあ君と居られた訳だしいいとしよう
308 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 18:14:19.85 ID:UnmgQADO
>>307
……ううん、着けておきます
私おっちょこちょいだから、転んだりぶつけたりして不安ですけれど
【ぎゅ、と翼の銀細工を握り締めて】
あ、これ、お返ししますね。間違って持っていっちゃいそうだから……
【ふと気付いたように、赤と白の手袋を差し出す】

私、雪って初めて見たんです
……また、降るといいですね
309 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/26(土) 18:21:58.55 ID:zIcd1Voo
>>308
それなら大丈夫さ、よっぽどのことが無きゃ壊れないように作ってあるから
手袋は・・・・ネックレスのおまけってことで君にもらって欲しいな
そのままじゃ寒いだろうし俺にはもう素敵な手袋がある

【ヒラヒラと手袋をはめた右手を振る】
【やんわりと断るような動きにも見えるだろう】

へぇ、ラムダちゃんも初めてなのか・・・・
俺も実は雪なんて初めてでね、いつかまた振るといいな
310 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 18:25:50.93 ID:HTJWtWc0
【港】

・・・・・

【ピンクのツインテール、頭にはデフォルメされた王冠】
【フリルが散りばめられたミニスカドレス、片手にはリリカルなラブリーステッキ】
【そして――手には、メリケンサックを嵌めて】

【所謂『魔法少女』が】

・・・よっし、いっちょ頑張るか!

【勝気に微笑み、気合を入れて】
【船へと乗り込んだ】

/絡み不用です
311 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 18:34:34.86 ID:HTJWtWc0
【大通り】

【黒髪のショートカット、犬耳犬尻尾のセーラー服幼女が】

わんわんお〜♪

【妙な歌を口ずさみながら歩いていた】
312 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 18:44:40.69 ID:UnmgQADO
>>309
あ……なんだか、何から何までごめんなさい
【一瞬ためらうように手袋を持った手を震わせるが、そのままゆっくりと引き】
【紙袋を落とさないように、交互に持ち替え両手に嵌める】
……えへへ。でも、あったかいです

は、初めてでこんなに細工の細かいもの作ったんですか……!
【思わずぽかんとしながらも、紙袋を持ち直し】
あの、私そろそろ行きますね……私も、楽しかった、です
313 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 18:54:45.93 ID:ODz4//o0
>>311

「モニャニャ〜♪昨日とこの間は楽しかったモニャ〜♪」
「って何やったかモニャも覚えてないけど・・・」

【絵本に出てくるようなお化けに猫耳を付けたような生物が鼻歌を歌いながらやってくる】
【尻尾には日本刀がくっ付いておりそれを引きずっている形で移動している】
【外見以外は猫そのものなので、恐らく犬の標的になりやすいだろう】
314 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 18:58:26.92 ID:HTJWtWc0
>>313

・・・んー?

【生物の鼻歌が聞こえ、振り向き】

( ゚д゚)

【ポカーン】
315 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/26(土) 19:00:43.30 ID:zIcd1Voo
>>312
なに、クリスマスのときはそんなの気にしなくていいさ
というか俺に対してはどんなことも気にしなくていい

【ゆっくりと立ち上がり】

案外砂よりやり易くてつい・・・・そんなに細かいかな?

【妙にマジな表情で尋ねる】
【が、ラムダのそろそろ行くという言葉に頷き】

楽しかった、か・・・それはよかった
・・・・少し遅れたが、メリークリスマス、ラムダちゃん
また会おう、お父さんと二人のお母さんによろしくな

【立ち去っていくだろう少女を見送ろうとする】

/このへんかな・・・・?
/・・・お疲れ様でした〜
316 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 19:04:05.21 ID:ODz4//o0
>>314

「モニャ!?なんか視線を感じるモニャ!?」
「ていうか最近そんなのに敏感になってるきがするモニャ」

【一旦とまりキョロキョロと見回し始める】
【と同時に耳をピコピコとさせる】
317 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 19:07:47.71 ID:HTJWtWc0
>>316

は・・・・はわわ・・・・

【どんどん顔を青ざめさせて】
【ガクブルしながら、彼女(?)を指差し】

ふっ――ふわぁぁぁん!!おおお、お化けですよー!!!
祟らないで欲しいのですよー!!!

【涙声で叫んだ】
318 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/26(土) 19:08:21.03 ID:easfOgI0
【あるビルの屋上】

「ここはどこなのさ。凄い意味がわからん。」
【少年は愚痴るように呟く】
【彼は見覚えのない場所に戸惑っていた】

「もういやだいえにかえらせてかえりたいたすけていやたすけてください」

【少年は誰かに頼み込むように何もない虚空の空に呟き出した】

「いや、まず待て。整理しよう」

【又もや一人で呟き出した少年は・・・】

ーーーーー少年は…
319 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 19:11:04.58 ID:ODz4//o0
>>317

「お、お化けぇ??」
【指を差され自分に指(手)を差し】

「ってモニャはお化けじゃないモニャーーーーー!」
【ムキーとキレる】
320 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 19:11:13.24 ID:UnmgQADO
>>315
う、うーん……そういう訳には、やっぱりいかないです
甘えてばかりなのはよくないと思うし……
【寧ろ言動に気を使いたそうに口元に指先を当て】
【はっきりとではないが、ぽつぽつときちんと伝えて】

……シェンさんも、メリークリスマスです!
【最後に、再び顔いっぱいに笑顔を広げ】
【踵を返すと、嬉しげな表情で公園を後にした】

/お疲れ様でした
/二日間ありがとうございましたー
321 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 19:15:27.99 ID:HTJWtWc0
>>319

はわわわー!!
お、怒らせてしまったですよー!!
堪忍、堪忍ですよー!!

【キレる彼女に更に怯えて】
【腰が抜けたのか、地面にへたり込んだ】
322 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 19:22:04.37 ID:ODz4//o0
>>321

「モニャ・・・・・・・・なんかモニャがいじめてるみたいだモニャ・・・」
「どうしようかモニャ・・・」
【一旦頭を抱え考え込む】

「・・・・・・・モニャ!ここはふれんどり〜に接するのが一番だモニャ♪」
「という訳で、大丈夫かモニャ?仲良くしようモニャ?」
【とりあえず彼女に近づき優しく声を掛けてみる】
323 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 19:25:57.26 ID:HTJWtWc0
>>322

な、なかよく?

【きょとんとして】

・・・仲良く、ですか?
仲良くしても良いんですか?

【友好的な雰囲気になったのに、ちょっと安心した表情になってから】
【溢れそうになっていた涙を拭う】
324 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 19:28:43.17 ID:J6nvdoc0
/一応

/イベント参加者確認の為舞台裏で点呼とっていますのでイベント参加者は舞台裏に書き込んでください
325 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 19:31:33.20 ID:ODz4//o0
>>323

「モ、モニャ・・・・!」
【コクンと頷く】

「さっきのお化けの事は水に流し、とりあえず仲良くしようモニャ♪」
【微笑みながら手を差し伸べる】

「あ、でもこれ以上お化けって言ったら流石に怒るモニャ♪」
326 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 19:34:03.54 ID:HTJWtWc0
>>325

わ、分かったですよ

【こくりと頷いて】

本当にごめんなさいですよー・・・
わたしは城嶋わんこという者ですよー

【申し訳なさそうに謝ってから、にっこり笑った】
327 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 19:40:15.33 ID:ODz4//o0
>>326

「モニャ♪良いモニャ♪」

「モニャ(1人称)はモニャ(名前)だモニャ(語尾)♪ちなみにモニャは猫でもないモニャ♪」
【いらんことを付け加え】

「城嶋わんこ・・・って・・・犬みたいな名前モニャね?」
【不思議そうに首をかしげる】

/すみません、次から携帯で進行します
328 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 19:43:28.10 ID:HTJWtWc0
>>327

も、モニャ、モニャ・・・

【目を白黒させ、しばらく混乱していたが】

・・・モニャさんですね!!

【なんとか学習】
【そして名前の件について】

そうですよー、わんこは犬ですから!

【謎の回答】

/分かりましたー
329 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 19:44:13.43 ID:KuiOnsDO
【櫻の国:花火師の工房】

フーン・・・イロイロアルネ・・・
【目元を隠す仮面を付け、ピエロ服と帽子を被ったピエロが工房内を見回っている】

『あ?誰だお前?』
『勝手に工房の中入ってくるんじゃねぇ!!』
【花火師と思われる人物がピエロに向けて大声で怒鳴っている】

オット・・・シツレイ・・・
スウジツマエニ・・・ハナビダマヲ・・・オネガイシタ・・・モノデス・・・

【そう言いピエロはお辞儀をする】

『あん?あぁ今夜来るサーカスの奴か』
ソウデス・・・
オネガイシタモノ・・・モライニキマシタ・・・

『あー、確か二尺玉三個と四尺玉一個に二寸玉十発だったな』
デスデス・・・

アト・・・イクツカホシヲ・・・イタダケレバ・・・
『あ?星だぁ?』
『んなもん、何に使うんだ?』
ミテノトオリ・・・ボクハ・・・ピエロデスカラ・・・キョクゲイニ・・・
『ふーん・・・まぁいい、この時期に注文してくれるお客だサービスしとくよ』
アリガトウ・・・
『あいよ、それで代金なんだが・・・』




【そして、ピエロは花火を抱えて工房を出てくる】
【ただ、何故かピエロの歩いた後には真っ赤な足跡がついて来る】

ウーン・・・ツイヤッチャッタ・・・
【仮面と服に真っ赤な何かが付着したピエロは陽気に歩き出す】

フフ・・・カイエンマデ・・・アトチョット・・・

/絡み不要です
330 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 19:52:23.57 ID:bTXTBIAO
>>328

「そうモニャ♪モニャ(名前)モニャ(語尾)♪」
【さらに分かりずらい事を言う】

「モ、モニャ・・・・・・?」
【目をパチクリ、耳をピコピコさせ】

(「最近の人間は自分をなんか分からないモニャ・・・」)
【そんな事を思いつつも】

「犬・・・・・・かモニャ・・・・・?」
【不思議そうに首をかしげる】
331 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 19:52:58.37 ID:easfOgI0
「とりあえず誰かに出会おうか、うん」

【降りるために屋上の扉を目指す少年】
【ーーしかし】

「鍵がしまって•••」
「いろいろとやってられない状況でございます」

ーーーー仕方無い

【急に走り始める少年】
【目指す先は•••】

「飛び降りるっぜぇえええええええいいッッッッッ!!!」
「Saaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaayyyyyeeeeeeaaaaaaaaaaaaaaa!!!!!!」

【無駄にテンションをあげた少年は】

ーーーー飛び立つと同時に姿を消した
332 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 19:55:38.35 ID:HTJWtWc0
>>330

モニャさん・・・モニャさん・・・?
もも、モニャニャ?モニャモ・・・?

【ショート寸前】

はいですよー!犬です!

【わん!と元気良く吼える】
333 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 20:01:24.81 ID:J6nvdoc0
【櫻の国・東部…中央】

【突然、上空より空間が裂け】

『ぎゃぁぉぉぉぉっぉおぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!!!』
【頭部に無数の目と口があり、ところどころに老若男女の人の顔と手が張り巡らされたキメラ列車が現れる】

【無数の人の顔から気分が悪くなるような様々な悲鳴が響き渡り】

【無数の手からはレーザーが放たれ、周りの建物や人々を襲う】

レディース!!!アンド!!!ジェントルメーーーーン!!!
楽しい楽しいサーカスの始まりだよ〜!!


/人数足りませんが開始します

/まずは防衛側の方達返信お願いします
/襲撃側の人たちは少しお待ち下さい

【惨劇が…今始まる】
334 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 20:01:36.31 ID:easfOgI0
ここで説明させてもらうが俺の能力は…


『チョコと同化できる能力』とでも言っておこうかな


曖昧な言い方をしたのは自分でもただ『同化』なのか分からないからだ

決まっているのは『同化』ができるのはチョコのであることだ

ーーー何だろうかこの力…

まぁそこんところはどうでもいい

今俺は只の『道端に落ちているチョコベビー』だ
誰かに拾ってもらってしばらく様子見してから
ランプの魔人みたいに出てきて驚かすかぁ
335 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 20:01:58.79 ID:bTXTBIAO
>>332

「だ、大丈夫かモニャ?」
【混乱しているわんこを心配そうに見つめる】

「モニャ・・・犬・・・かモニャ?」
「でも・・・どっからどう見ても・・・犬耳の生えたニンゲンなんだモニャ・・・」
【更に不思議そうに首をかしげる】
336 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 20:04:09.69 ID:yKIXq6AO
>>333

キメラ…ねぇ…
ノアのリーダーはいるかな?

【黒いジャケットに黒いGパン、紅目蒼長髪に右目の眼球が全て紅色な男がそれを見ている】
【腰には刀の鞘だけがつけられている】

/晃、参戦します
337 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 20:04:37.93 ID:Crqjr.AO
>>333

【キメラ列車先頭部分】

…迷った

【白い腰ほどまでに伸びた長髪のジャケットの前をはだけた黒スーツ白いカッターシャツと白いローファーの無表情男…李・龍がキョロキョロしている】
338 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 20:06:10.75 ID:1GyvSCgo
>>333
・・・・・・・・人が折角のんびりしようとしてる時に
【人々が逃げる中、逆に列車へと歩く姿が1つ】
【それは櫻の国では珍しくスーツを着こみ】
【爆発に長い金髪を揺らし】

不愉快なモン見せつけてくれてんじゃねえぞコラ
【両の手の鉄製のトンファーを打ち鳴らして】
【変わった男が列車へ歩み寄ろうと歩を進める】

/ワイアット・クレイモアです
339 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 20:06:57.83 ID:i7OeSa.o
>>333

【その様子を建物の陰から見ていた、見た目だけならば実に怪しい人物が一人】
【顔の描かれた紙袋を被り、居合刀を持つ彼女はその様子を見てぽつり、と愚痴のように言う】

修行のために来たつもりなんだが………まさか、噂のサーカス団と鉢合わせになるとはな
仕方ない、修行の一環として黙らせるとしようか。だが、今は様子見と行こう

【そう言い、あくまで様子見としてその光景をを見るつもりのようだ】

/ペレグリーここに
340 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 20:07:45.45 ID:egyTt6DO
>>333

……なんだありゃ…

【ジーンズに灰色のパーカー、ライトグレーのマフラーを巻いた目が隠れる位長い黒髪を一つに結った眠そうな半目の青年】
【が、外で団子を食べながら呆然と列車を見詰め】

……嫌な予感しかしねぇ…
「ヒャヒャヒャ!!楽しそうだなァ!!!!」
【右手に鞘に入った刃渡り60cm程の曲刀から声が響く】

/防衛側、毒牙巳異
341 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 20:09:10.61 ID:Crqjr.AO
>>337

/【キメラ列車先頭部分屋上】に変更
342 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 20:09:27.79 ID:lKFuQZco
>>333
【櫻の国の港】

【一羽のペンギンが少ない荷物と小さな鋼の盾を抱えて連絡船から出てくる】
【氷の国からやってきた身長130cm、知能を持つペンギンだ】

せっかく着いた櫻の国、様子がおかしい・・・

【向こうの方から聞こえてくる悲鳴や光、煙を感じ】

な、何があったんだ・・・?
【好奇心か使命感か、ペンギンはわけもわからずその方向へ向かっていく】

/一応防衛側、ペン=クリルウォル
/10時までには落ちますがよろしゅう
343 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/26(土) 20:09:32.56 ID:4OT0/zgo
>>333

……全く、不快な。
こんな派手に暴れまわるなんて……ふざけるな。

【薄い黄色のポニーテールに、紫の瞳の少女──ルミナスがいる】
【紫地に山吹色のラインが入ったブレザーに、無地の純白のミニスカートを着用しており】
【両脚には白のニーソックス、両手には薄紫の手編みの手袋を嵌め、左腰には灰色の拳銃を挿している】
344 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 20:09:56.93 ID:9LXAIY.o
>>333
・・・やれやれ、本当に情報通りとは

【苦笑いを浮かべている着流しの青年】
【腰には一振りの日本刀】

孤鈴、いきますよ・・・

「きゅう・・・・」

【小さな狐も一緒だ】

<西で手一杯なのに、腹立たしい奴等でおじゃる>

【城では指揮を取っており、殿様は仕事せずに座っている】

345 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 20:10:03.11 ID:HTJWtWc0
>>335

は、はいですよー・・・
【顔を真っ赤にして、頭から煙をぷしぷし出している】

でも、犬ですよー?
犬に変身する事もできるですからー
【ほにゃっと微笑み】
【その後、はっと思い出したように】

って、わんこ図書館に行かないといけなかったですよー!
ごめんなさい!またどこかでー!!

【手を振りながら、どこかへ去ってしまった】

/すいません、櫻襲撃に参加していたので・・・
/中途半端で終わらせて、ごめんなさい
/短い間でしたがありがとうございました
346 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 20:13:42.80 ID:HTJWtWc0
>>333

・・・・きた

【黒髪のおかっぱ、花柄の赤い着物】
【手には『鹿』『燕』『竜』の形をした折り紙を握った稚児が】
【ただただ――じっと、汽車を睨んだ】
347 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 20:14:38.33 ID:Crqjr.AO
>>346

…お
…おーい

【キメラ列車先頭部分屋上に何故か居る李】
348 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 20:14:58.90 ID:HTJWtWc0
>>346
/すいません・・・書き忘れていました
/砂糖宮 素甘です
349 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 20:16:45.95 ID:HTJWtWc0
>>347

ん?おーいって・・・ええええええええ!?

【青年に気づくと、目を丸くして】

ろろ、ろんさん!何でそこに!
350 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 20:16:48.92 ID:bTXTBIAO
>>345

「本当に大丈夫かモニャ?」
【悩ませた事に自覚ナシ】

「犬に・・・変身?」
【首をかしげながら】

「そうかモニャ?じゃあまた会おうモニャ〜♪」
【手を振り見送った】

/いえいえ、十分楽しかったですよ
/でわ乙でした〜
351 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 20:18:08.73 ID:Crqjr.AO
>>349

…迷ったー…

【無表情】
352 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 20:19:53.97 ID:J6nvdoc0
>>336(晃)
おや?アレは…内のユールメルシアを引き抜いた子だね
【黒いスーツとシルクハットをしてスッテキをもった金髪で女性のような顔の二十代くらいの顔の男…元のあの三大創造者の一人で現:サーカス団団長バロム・ラーがキメラ列車の頭の上から見ている】

>>337(李)
おや?何時の間に侵入したんだい君は?
【李を見て】
【李さんすげー!!!!】

>>338(クレイモア)>>339(ペレグリー)>>340(毒牙)>>343(ルミナス)>>344(震天)>>346(素甘)
『ぎゃぁぁぁぁっぁぁぁおおおおおぉおぉぉっぉぉぉ!!!!!!!』
【キメラ列車はあたり一面にレーザーを放っている】

【それぞれにレーザーが襲い掛かるだろう】

>>342(ペン)
【キメラ列車が町を襲っている】

>>全員
おや?だいぶお客が来てくれましたね
ようこそ!!フリークス・サーカス・ノアの初公演に!!
【黒いスーツとシルクハットをしてスッテキをもった金髪で女性のような顔の二十代くらいの顔の男がキメラ列車の頭部分に乗って言う】
353 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 20:22:01.95 ID:yKIXq6AO
>>352

【そちらをみ】

ユーちゃんの名前をよんだか〜!?

【なんか叫びながらいう】
354 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 20:22:37.06 ID:HTJWtWc0
>>351

迷わないでーッ!!

【ツッコミを叫ぶ幼女】

と、とりあえずこっちに!はやくこっちに!
かむひあー!!
355 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 20:23:27.58 ID:Crqjr.AO
>>352

…ん…

【バロムを見て】

…迷った

【李・龍所持スキル方向音痴―――EX】
【もはや呪いの域である】

…とりあえず…「落とす」、ぞ

【ズンンッッッ!!】
【その場で列車全体を落とさんとするほどの強烈な震脚】
356 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 20:23:49.13 ID:1GyvSCgo
>>352
イグニッション
【もう一度トンファーの先端を突き合わせて音を響かせ】
【一瞬だけ加速し、レーザーの下へ潜る様に避け】

・・・・・・アレ、か
【両手に馴染ませるようにトンファーを一回転させ】
【更に、近付こうとする】
357 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 20:24:07.68 ID:egyTt6DO
>>352

おいおい…勘弁してくれよ…!!?
【団子が一つ刺さった串をくわえながらレーザーから逃げるように走り】

……あいつが元凶か
【バロムを睨む】


「ヒャッヒャッヒャッヒャ!!映画みてェで面白いなァ!!!!」
……黙ってろ
【逃げながら暢気に曲刀と掛け合い】
358 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 20:24:13.19 ID:9LXAIY.o
>>352
・・・・・おやおや、雷か何かでしょうか?

【腕を一振りし、鋼糸を目の前で盾の様に組む】

>>櫻の国にいる者全員
【すぐ近くには警備のために駆り出された役人達がおり、レーザーに大半が焼かれている】
359 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 20:25:29.16 ID:i7OeSa.o
>>352

チッ、バレバレか………!

【レーザーが襲い掛かってくるのを視認し、急いで隠れていた建物から逃げる】
【結果的に、その姿を周囲から確認できるだろう】

全く、相当なイカレ集団だな
360 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 20:25:32.54 ID:Crqjr.AO
>>354

【バロムと対峙している】
【ズンッ!】
【強烈な震脚の音が】
361 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 20:25:39.85 ID:HTJWtWc0
>>352

・・・って、あわわ!!

【放たれたレーザーに驚いて】
【鹿の折り紙を取り出すと】

『母の愛』!

【叫び――鹿が実体化】
【飛び乗ると、間一髪で避けた】
362 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/26(土) 20:25:42.54 ID:4OT0/zgo
>>352

…………うるさいな。

【左手で地面に触れ、土の壁を作りだして防ぐ】
363 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 20:25:53.46 ID:easfOgI0
ちょwwwwwww

【チョコから出てきた彼に一筋の汗っぽいものが流れる】

なんだよあの列車っぽいのは…

俺ここにきたばっかなのに…

ま た 巻き込まれる…

【だぼだぼの長袖Tシャツにだぼだぼのジーパン、ぼさぼさ頭の黒い瞳のこの男】

あ…何か列車っぽいのに向かう人がいる!!!
何あれ怖…

まぁいいやー
俺は一般ピーポーをたすけるとしますよぉ

/カフィ・オール 防衛側で参戦させていただきます
364 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 20:27:18.73 ID:lKFuQZco
>>352

【ペンギンはキメラ列車の方向へ走ってゆく】

うわ・・・でかい飛行船・・・列車か?

【キメラ列車の男の言葉を聞いて】

な・・・何が公演だ・・・!
町を破壊するのが公演というのか?

頭に来たぞっ!

【無鉄砲に近づこうとする】

うわっ!

【間一髪レーザーを避けて】

光線の兵器だな?
ひとまず慎重に行かないと・・・
365 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 20:29:10.35 ID:HTJWtWc0
>>352

よっし!到着したぜこのや・・・ってなんじゃあああああああああ!!

【ピンクのツインテール、頭にはデフォルメされた王冠】
【フリルの付いたミニスカドレス、片手にはリリカルなラブリーステッキ】
【手にはメリケンサックを嵌めて】

【世間的に言う『魔法少女』というやつが、今頃登場】
【レーザーやら何やらに驚いている】

/防衛、佃煮らぶみ参戦です
366 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 20:34:08.91 ID:easfOgI0
熱うううううううううううううういッッッッッッッッ!!!!!!

【無差別レーザーがかすった】

燃えっ燃えっ熱ぅういアツアツッッ

【燃えているTシャツを必至で消している】

不幸だあああああぁあぁああ

【まさかどこぞの漫画の主人公の台詞をいうとは思っていなかった彼は苦く笑う】

さて助けますかね
367 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 20:35:50.46 ID:9LXAIY.o
>>366
・・・やれやれ

【近くには鋼糸で防ぎ中の青年】

>>365
<ぐあぁ・・・・>

【侍らしき人間がどんどんとレーザーで灰になっていく】
368 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 20:40:47.73 ID:HTJWtWc0
>>367

ッ!!
【その凄惨な光景に、驚愕して】

――この野郎ッ!!

【怒りに燃えた相貌で、汽車を睨んだ】
369 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 20:43:59.90 ID:J6nvdoc0
>>353(晃)
ええ。言いましたよ
まさか彼女が脱退するとは思いませんでしたよ
【ニコリと……だがどこか不気味な顔で】

>>355(李)
いやいや!普通は迷いませんよ!
【敵だけど突っ込むよ】

>>356(クレイモア)>>357(毒牙)>>359(ペレグリー)>>361(素甘)>>362(ルミナス)>>364(ペン)
おや?なかなかの腕の人たちで
ではそんな貴方達に我々の愉快なメンバーを紹介しましょう!!
【ニコリと笑い】

>>358(震天)
『おじちゃん!!ロロとあそぼう!!』
【長い黒髪で黒いワイシャツにジーパンをはいた幼い顔の少女がナイフを二本もってちかづく】

>>363(カフィ)
【レーザーが襲い掛かる】

「なにしているんですか?」
【ニコリと地面まで延びた長い黒髪にスーツとサングラスをした女がやってくる】

>>365
/ややこしくなるので素甘と一緒に操作をお願いしてもらえませんか?



クラウディオはペンを
ピエリックは毒牙を
アネモネはルミナスを
闘鬼はペレグリーを
ルシアは素甘を
リーンフェルトはクレイモアを

お願いします
370 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 20:46:23.41 ID:Crqjr.AO
>>369

…いや…聖都から…櫻の国に来ようと…したんだが…
…何故か…夜の国に出て…気付いたら…ここに

【もはや理解不能】
371 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 20:46:35.63 ID:egyTt6DO
>>369

…いや、もうなんかメンバーとかいいから帰らせてくれ……
「港全滅してるぜェ」
…………はぁ…
【溜息しか出ない】
372 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 20:47:57.31 ID:HTJWtWc0
>>369
/把握しました

「おいッ!大丈夫か嬢ちゃんッ!」
【魔法少女が稚児に駆け寄る】
【稚児が彼女に気づき、わーっと笑顔になって】

ぷりきゅあだー!!

「プリキュアじゃねええええぇえええぇぇえええ!!」

【漫才】
373 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 20:48:30.37 ID:easfOgI0
あれ?俺ってどうやって助ければ…?
【彼は立ち止まる】

皆様御存じの通り

おれはチョコと同化する程度の能力

しかもまだまだよく分からないことが多い

【ポケットからチョコを取り出す】

それにしても熱いなおい

ーーーあ

【彼は思いついたようにチョコを火で熱し始める】

男は度胸!!!ためしてガッテンってな!!
374 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 20:48:48.70 ID:KuiOnsDO
>>359>>369
サーッテ・・・ヤットコウエンカシダネ・・・

【ピエロ服に見を包みピエロ帽を被って、目元を隠す仮面を付けたピエロのような人物が】
【毒牙の方へと陽気に歩いて来る】
【そのピエロの服には、ついさっき着いたであろう返り血が大量に付着している】

/ピエリック行きますww
375 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 20:49:06.51 ID:yKIXq6AO
>>369

ふむ…
質問、ユーちゃんはノアを辞めたのか?

【そういいながら近づこうと空中を歩き出す】
376 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 20:49:33.34 ID:9LXAIY.o
>>369
・・・おや、まだ私は若いですよ?

【ニッコリ笑って】

孤鈴

【小さな狐が身構え、狐の前に五芒星が現れる】
【五芒星は辺りに五行の理を顕現させる物だ】

・・・さ、遊びましょうか

【盾にした鋼糸を振るい、縦列を組んだ五つの線がロロを分断しようと襲い掛かる】
【レーザーの盾にしたおかげでかなりの熱量を持っている、常人なら軽く触れただけで火傷レベルだ】

>>368>>372
<ううぅ・・・・>

【死にかけの男を放置し】

≪女子供はは隠れていろ、戦えまい≫

【何人かの兵士達が集まり、陣を組んでいる】
377 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 20:50:14.15 ID:J6nvdoc0
>>374
/ピエリックの人>>359はペレグリーですよ
378 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 20:50:49.75 ID:i7OeSa.o
>>369

やれやれ…ま、関ってしまったのだから最後まで付き合うしかないか
来い、叩きのめす

【周囲の惨状を余所に悪い連中に絡まれた程度にしか考えていないのだろう、そんな言葉が出る】
【そして、誰が来ても言いように、右足を前に出し、居合刀を腰に据え、中段で構える】
379 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/26(土) 20:51:27.81 ID:4OT0/zgo
>>369

……全く、ムカつくね。

【右手で地面に触れ、一本のナイフを作り出し】
【背後が壁になるように移動し、低い姿勢で構えなおし】
380 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 20:51:43.25 ID:egyTt6DO
>>374

【ピエリックに気付いてそちらを見】
……ピエロはお呼びじゃねええぇ!!
【何故かキレた】

迎えを渡せえぇ!!俺は帰るぞおぉ!!
【右手に持った曲刀の柄を突き付け】
381 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 20:52:07.34 ID:1GyvSCgo
>>369
なかま・・・・・・?
【その言葉に行ったん歩みを止め】

・・・・・いつでもどうぞってな。
【トンファーをクルクルと回しながら相手の出方を窺う】
382 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 20:52:14.59 ID:foKJwADO
>>364
【トン】
【後方から何かの着地音】

えぇ〜本日はあたし達のサーカス団の公演に来ていただ・・・めんど・・・やーめた
【少女の声だ】
383 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 20:53:42.11 ID:KuiOnsDO
>>377
/ぶwwいきなり間違えるとは・・・

>>374訂正
>>359×→>>361

でお願いしますorz
384 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 20:53:55.92 ID:easfOgI0
>>369

ん?
【少女のほうを振り向く彼】

(うはwwwてら美人wwww・・・なんて言ってる場合じゃ無いな)

いやぁ〜ははは、ちょっとチョコ熱してただけですよぉってあぶっっっっっl

【レーザーを偶然避けることができた】

貴方様のような美人が何故此処に?
385 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 20:54:47.45 ID:HTJWtWc0
>>376

【その言葉に】
【らぶみ(女)と素甘(子供)がムッとして】

「へェェ〜?聞きました嬢ちゃん?」
聞いた聞いたー、あと、すあまは素甘っていう名前があるよー
「はい、素甘の嬢ちゃんね・・・で、どう思う?」
えへへー♪

【素甘が、満面の笑みで――らぶみが、狡猾な笑みで】

むかつくっ!
「オレもだッ!!」

【兵士達の壁をすり抜け、走り出した】
386 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 20:56:07.64 ID:foKJwADO
>>382
/すいません案かミスです
//>>362かな?
387 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 20:56:34.84 ID:KuiOnsDO
>>380
ン・・・?
モゥヒトリ・・・エモノハッケーン・・・
【ピエロは軽い足取りで毒牙ヘと近づいていき】

コンバンハ・・・タノシンデモラエテマスカ・・・?
【そう言いながら両足をクロスさせ右手を下げてお辞儀をする】
388 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 20:58:48.50 ID:J6nvdoc0
>>370
【描写し忘れましたけど、震脚をしたときフワリと宙に浮かぶ】

まあ、いいです。アナタと戦いたがってる人がいますし

【突然、李の背後に気配がする】

>>375
ええ。やめてしまいましたよ
スカトローニくんと一緒に
【肩をすくめながらどこか余裕な表情で】

>>376
『うん!!あそぼー!!!』
【ナイフを振るうと黒い斬撃が鋼線を切断しようと襲い掛かる】
【そして、もう一本のナイフを銃弾のようなスピードと威力で相手に放つ】

>>384
「私ですか?」
【サングラスを左手でクイッと上げ右手でスーツから拳銃を取りだし】

お仕事ですよ
【相手に向かい一発発砲】
389 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/26(土) 20:59:13.19 ID:4OT0/zgo
>>386
/ルミナスなら>>362>>379
390 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 20:59:44.11 ID:Crqjr.AO
>>388



【ちらりと後ろを見る】
391 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 20:59:44.86 ID:HTJWtWc0
>>382
/ぎゃああ見逃してましたごめんなさいいいいい

んー?

【素甘が疑問符を出しながら振り返り】

「やる気ないのか、このやろー」

【素甘がツッコんだ】
392 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 21:01:08.73 ID:egyTt6DO
>>387

楽しめるか阿呆!!
クリスマス過ぎて給料入ったからたまに美味い物食いに来たらこれだ!!ふっざけんな!!
【キレた理由→休日を邪魔されたから】

てめぇらのせいで船もでないから帰れねぇよ!最悪な気分だ!!
【左手で串に残った団子を食べ、串をくわえる】
どう責任取ってくれんだよ!?
393 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 21:01:46.22 ID:foKJwADO
>>389
/スミマセンでは>>382>>379と言うことで
394 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 21:02:09.93 ID:HTJWtWc0
>>391
/ああああああああ間違えたああああああああ
/ごめんなさいいいいい
395 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 21:03:32.31 ID:yKIXq6AO
>>388

ふむ…

【近づいて】

結婚退社したのに上司に挨拶ができなくて申し訳ありません
粗品ですがこれをどうぞ

【水の中から饅頭の箱を取り出し渡そうとする】
396 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 21:04:20.82 ID:easfOgI0
>>388
あぶいいいいいいいいいいいいい!!!

【間一髪で避けた彼は叫ぶ】

俺は運動能力は一般人と同じなんだよばかー!!
そこらへんにいる化物野郎共一緒にすんなぁああああ!!!

【全力で逃げながら彼はこの惨事によって蒸発し始めたチョコみて】

(とりあえずやってみるか!!!!)
かかってこいやあああこのグラサンビッチがあああああああああ!!!
397 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/26(土) 21:04:43.79 ID:DkUhBPwo
>>359>>369

っしゃあーーーーッッッ!!

【突如、空中から天を貫くかの如き豪声が響き渡る】
【それと同時にペレグリーから3mほど離れた位置に巨大な物体が飛来し】
【ズゥン……と鈍い音を立てながら、落下地点を中心とした地面に小さなクレーターが出来あがった】

カカカカッッ!こりゃ〜またまた派手にやらかしたモンだな大将さんよ!
ま、オレとしてもこういうお祭り騒ぎもも嫌いじゃねけがな――

【落下地点の中心、飛来した「何か」はゆっくりと身体を起こす】
【「何か」――身長の頃2m30phが超えるであろう巨躯、全身には岩盤を削ったかのような屈強な筋肉の上からは】
【藍色の甚平を纏い、右手に1m70cmはあろうかという銀色の金棒。腰には赤銅色の瓢箪】
【顔の見た目は人間で言うならば30代後半ほどであろうか、女性じみた面構えに、肩にかかる程度の亜麻色の髪】
【肘と膝、そして胸部に厚いプロテクターを装着した其れは――】

――お前さんもそう思わないかねぇ?お?そこに姉ちゃんよぉ!
祭りとなりゃあ存分に飲んで騒いで最後は喧嘩に洒落こむのが俺の礼儀ってもんよ!

さあさあ!!オレと心行くまで喧嘩しようぜ!!

【――額に二本の角を生やした<鬼種>は、ただただ楽しい喧嘩をするためにそこに立っていた】
【金属塊に等しい金棒を片手で持ちあげ、その先端をペレグリ―に向けながらハスキーボイスで喧嘩を吹っ掛ける】
398 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 21:05:35.79 ID:KuiOnsDO
>>392
アハハ・・・
ソレハシツレイ・・・
【そう言いながらピエロは姿勢を戻し】

ジャア・・・
オワビニ・・・チョット・・・ボクノゲイデモ・・・ミテイク?

【そして、どこからともなくナイフを二本取り出す】
399 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/26(土) 21:06:52.06 ID:4OT0/zgo
>>382

……少し油断してたかな。
まぁいいや、こんなふざけたサーカス、早く中止にしないとね。

【振り返り、少女へとナイフを向けようとし】
400 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/26(土) 21:07:03.15 ID:qabe7MSO
>>369>>381

……ふふ、お待たせしました団長様
私とした事が、少々準備に手間取ってしまいましたわ

【黒い杖を携え、純白のドレスを纏い】
【いかにも良家のお嬢様といった風の佇まいをした少女が、ふわりと列車の上から舞い降りて】

それでは……早速。其処の殿方、私と一曲踊って下さりませんか?

【クレイモアの前へと着地すると、ドレスの裾を摘んで軽く一礼した】
401 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 21:07:25.32 ID:9LXAIY.o
>>388
・・・おや、やはり安物を混ぜてはいけませんね

【鋼糸が三本切断されるが笑みのまま】

刹那を生け、双火龍

【残った鋼糸に炎が纏い、のたうって不規則な軌道で襲い掛かる】
【一つは首、もう一つは胴体狙いだ】

「きゅぅ!」

【五芒星を展開した狐がナイフの前に躍り出る】
【もしナイフが金属ならば五行相克の理により、五芒星に触れた途端に火で解けていくだろう】

>>385
≪あ、お・・・≫

【順調にレーザーに焼かれている】
402 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 21:08:13.41 ID:egyTt6DO
>>398

…嫌な予感しかしねぇが見てやる……!

下手な芸見せたらぶん殴って船にさせるからな…!
【両腕を組んで】
403 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 21:10:49.81 ID:i7OeSa.o
>>397

コレはまた………私より随分な脳筋ぶりだな。全く、どう相手をした物か
(見た目だけで言うなら多分、私の筋力より上だ)
(となれば、間接でも潰したい所だが……狙い所を考えねばな)

【目の前に落ちてた”モノ”に呆然としながらも”凄い脳筋”だと評価する】
【そして、言い終わるが速いかすぐさま行動に移る】
【姿勢を可能な限り低くし、相手の視界から自分の姿を消すように動き、ペレグリーからしたら右側から背後に回り込もうとする】
【まだ抜刀はしていない】
404 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 21:11:00.88 ID:1GyvSCgo
>>400
・・・・はじめまして、お嬢さん
不肖の身だが喜んでお相手させて頂こう
【トンファーの回転を止め、両手のトンファーの先端を突き合わせ】

ワイアット・クレイモア・・・・・・
元ヒーローだ
【そう名乗って、構える】
【魔翌力に敏感ならば先ほどトンファーを回転させた際に魔翌力を薄く撒いているのに気づくだろうか】
【これにより相手の位置を感覚的にも捉え、魔翌力を予め散布する事でスタミナ切れを起こし辛くする】
405 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 21:11:32.11 ID:UnmgQADO
>>364>>369
【ころんころころん】

【場に似つかわしくないような、カラフルな七ツ七色のカラーボールが転がって来る】
【一見不可解なものだが、触ると異常に熱いのがわかるだろう】
406 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 21:11:42.14 ID:KuiOnsDO
>>402
マァ・・・ソウツマラナクナイヨ・・・
【ピエロはナイフをお手玉のように投げはじめ】

ホ・ホ・ホ・・・・
【そのピエロの手の中にあるナイフがいつの間にか2本から3本、3本から4本へと増えはじめる】
407 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 21:12:51.10 ID:foKJwADO
>>399
はぁああ・・・あたしもさ・・・普通の仕事は人員確保だし早く帰ってクロスワードの続きしたいなぁー
【少女は140センチ程で小柄・・・纏った衣類は白いワンピースだけ】
【白髪白眼・・・そして人の顔の皮のマスクを付けている】
【ナイフを突き付けられても怯えた様子はない】
408 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/26(土) 21:13:07.13 ID:le5oviQo
>>385

はいはいお客さーん!

【二人の前に颯爽と現れるシルクハットを被り黒マントを羽織り】
【何故か真っ赤なサンタ服(長袖ミニスカ)に白と桃のハイソックスを穿いた銀髪ポニーテールの少女が】
【人一人入りそうな大きさのキャリーケースを背に立ちふさがる】

こっから先は関係者以外、立ち入り禁止だよー?
409 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 21:14:30.21 ID:egyTt6DO
>>406

…ふーん……
【つまらなさそうな顔で見る】

(…すげぇけどそう言ったら負けな気がする)
【内心楽しんでる】
410 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 21:14:58.36 ID:lKFuQZco
>>405

【ペンギンはあたり一面を見回し、相手を探す】

(うえっ 何だこれは)
【ボールに気づき、ぎょっとして5m後ろにジャンプして退く】

だ・・・誰だ?出てこいっ!

【ペンギンは能力によって水のコートを作り出し、警戒する】

僕は・・・逃げも隠れもしないぞっ!
411 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 21:17:02.12 ID:J6nvdoc0
>>390
【そこにはカブトムシとクワガタムシを足して2で割ったような甲殻類の人型のキメラ…ガイアがいた】

[この前の借りを返しに来た…ココじゃ狭い…降りるぞ]
【そう言い列車から飛び地面に降り立つ】

>>395
コレはわざわざご新設にね
【まんじゅうを受け取る】

>>396
「おや?そうなんですか?とりあえず楽しませてください」
【ニコリと笑いながら拳銃を向ける】

【だが、銃ばっかりに注目してはいけない。よく観察すると女の髪がどんどん伸びている】

>>401
『おじさん!すごーい!』
【楽しそうに微笑みながら左横へ跳び避けようとするが糸の一つが右手に当たる。少し火傷を負うが喜んでいる】

【ナイフは魔翌力で出来た物だ・そのまま狐に襲い掛かるだろう】

『もっと楽しもう!』
【ナイフを再び二本作り出す】
【】
412 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 21:17:36.22 ID:HTJWtWc0
>>408

「立ち入り禁止、ねぇ・・・」
【らぶみが顔を引きつらせる】
【一方、素甘はきょとん】

ねーねーぷりきゅあさん
「プリキュア言うな!何だ?」
立ち入り禁止ってなに?
「入っちゃダメって事だぜ、このやろー」
ふーん・・・

【素甘が、ぎらりと目を光らせて】

どー・・・・・ぉぉっしても、入りたいときは?
「実力行使でオッケー!!」
わかった!

【素甘は鹿から降りて、らぶみはファイティングポーズを取る】
413 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 21:17:39.78 ID:KuiOnsDO
>>409
ホ・ヨ・ット・・・
【ナイフが5本に増えたところで】

アレー・・・?
オモシロクナイ・・・?
【首を傾げながら尋ね】




ジャア・・・コレハ・・・!!
【そして、お手玉のように投げていたナイフを一本毒牙に向けて投げようとする】
414 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/26(土) 21:18:02.10 ID:4OT0/zgo
>>407

……それじゃあ、帰ってくれないかな?
私としても早く終わらせて、あのムカつく列車を落としたいんだよね。

【目の前の少女を睨み、左手を腰の銃にかけ】
415 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 21:18:36.23 ID:Crqjr.AO
>>411



【バロムを一瞥し飛び降りる】

…なんだ…また…敗けに来たか

【小さく構える】
416 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/26(土) 21:20:01.25 ID:qabe7MSO
>>404
ふふ、お受け下さり光栄ですわ――

【右手で口許を押さえ、くすくすと笑い】

私はリーンフェルト・フランベルクと申します。
宜しくお願いしますね、クレイモア様

――いや、元ヒーローなら…さしずめトンファーマン様とでも御呼びした方が好いのでしょうか?

【黒檀の杖の柄を軽く捻りつつ、引く】
【内には、白銀の刃――恐らくは仕込み杖か】
417 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/26(土) 21:20:02.59 ID:DkUhBPwo
>>403

おっ!随分と活きがいいねぇ!

【互いの初期の間合いは約3m】
【そして、鬼――闘鬼の落下により周囲に小さな「クレーター」が出来ているため、周囲は崩れ見通しは悪くない】
【故に、姿勢を低くしたペレグリ―を目で追い、自身の腰を捻りつつ巨躯を以て大きく一歩の踏み込み】

そーら――よっとぉ!!!

【異形の膂力に回転動作を加えペレグリー目掛け金棒を思い切り横薙ぎに振るう】
【位置はペレグリ―の頭付近を通る軌道】
【鬼の筋力で思い切り叩きつけられるそれは、軌道が単純で予備動作があるため直撃を避ける事は難しくないだろうが】
【速度、威力は計り知れない。直撃したならばただでは済まないだろう】

【左手は握りこぶしを作って左脇腹付近に構えている】
418 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 21:20:11.54 ID:yKIXq6AO
>>411

で、この騒ぎはなんなんですか?

【一応敬語をつける】

そして展開的に俺の相手はあなたですか?
419 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 21:21:43.15 ID:egyTt6DO
>>413

…うおっあぶねっ……!?
【上半身を右に傾けナイフをかわす】

……やっぱそうなる…?
そういう流れになる…?
【困った顔でくわえていた串を吐き捨て】
……まあいいや、とりあえず…
【マフラーを口が隠れる位まで上げ】
この怒りをてめぇに全部ぶつける…!!
420 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 21:22:24.36 ID:UnmgQADO
>>410
【声に呼応するように、突然カラーボールが割れて中身が爆発を起こす】
【爆発は広範囲では無いものの、逃げ遅れた人々の表皮を焼き溶かすには十分なもの】

うっふふー、クラウディオはぁ、ここだよ〜☆
【異様に甲高い、時々不快なノイズの混じる声が響き渡る】
【阿鼻叫喚の辺りの様子を裏切るように、明るく楽しげな声だ】

クラウディオの相手はぁ、君だよぅ。クラウディオといっしょに、遊ぼぉ?
【それは、白いラフを首につけた、真っ赤な目の大きなうさぎの着ぐるみ】
【黒と白のストリートオルガンを引き、右手には七ツのそれぞれ色の違う風船を持ち】
【一滴の返り血も浴びず、相手の5m先で立ち止まった】
421 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/26(土) 21:23:44.08 ID:le5oviQo
>>412

プリキュア……ほうほう
【プリキュアと呼ばれた少女を観察するように眺めて】
確かにいかにも「魔女っ娘」って感じがして可愛い感じだなぁ……
クリスマス終わったら暫く和服かと思ってたけど、そういうはっちゃけもありかもしれないね?

【今の状況とは懸け離れた事を言って見る】
【が――】

でも、それとこれとはまた……

【腰からステッキを取り出し、バトンの様にくるくると舞わす】
【と、ステッキが瞬間で1mを超える大鎌に変化】
【それを右手で二人の方に向け】

別の話だからね?

【さっきまでは青かった目を紅く濁らせて、言う】
422 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 21:26:24.60 ID:foKJwADO
>>414
はぁ?無理に決まってるじゃない・・・こんなに解体(バラ)しがいのある顔が目の前に案のに・・・帰るなんて懇願されてもしたくないわよ
【さっきは帰ってクロスワード戸か言ってたが・・・子供っぽい、あまのじゃくだ】
【そして右手に黒いパチンコ球程の球体があらわれる】
423 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 21:26:44.72 ID:1GyvSCgo
>>416
ハッハッハ、クレイモアで結構だ。
こんな格好してるが紳士からは程遠いんで「様」とか着けるのは勘弁してくれや
(仕込杖・・・・魔翌力的な処置は・・・―――)
【右手のトンファーを2,3回回転させ、その杖に魔翌力が込められているか確認しようとし】
【動き自体はそんなに違和感を覚えるモノじゃないだろう】

さぁ、どんなダンスを踊りたい?
骨が圧し折れる音での低音と
悲鳴で上がるソプラノ位しか無さそうだがな
【冗談混じりにそう言って】
【一歩、歩み寄ろうとする】
【距離自体は大して開いていないだろう】
424 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 21:26:45.76 ID:KuiOnsDO
>>419
アー・・・ハズシタ・・・
【少し残念そうな声を上げ】

ソリャ・・・キミハ・・・ボクノ・・・エモノダカラネ・・・!!
【そして、今度はナイフを二本続けて毒牙の右肩と右足を狙って投げようとする】
425 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 21:27:36.14 ID:9LXAIY.o
>>411
「きゅ!」

【ナイフが右前足に刺さってしまう】
【咥えて足から抜こうとする】

・・・そうですか、折角来てくれたんです、楽しんでいって下さい

【炎の龍は震天の手元に戻り、火が消える】

(単純な力・・・五行に当てはまらないなら他のモノを・・・・)

・・轟け、土々呂

【刀を抜き、地面に突き刺す】
【すると、地面が隆起し、ロロに襲い掛かる】
426 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 21:28:16.99 ID:i7OeSa.o
>>417

お前は煩過ぎるな、狙うとしたら口をメッタ刺しにするのが一番だな
(軌道が解り易い、だが背丈、筋力、それらを考えると威力や速さは油断は出来ない)
(左手の構えは、私の回避行動に備えてだろうな…なら)

【相手の正確な攻撃翌力が解らない状態で防御に移るのは危険だと判断する】
【左手に警戒しつつ、その場で金棒を回避する判断を選択し、バク転で金棒を回避しようとする】
【バク転の高さは金棒の威力を警戒してか、大きく跳んでいる】
427 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 21:29:54.35 ID:HTJWtWc0
>>421

「――はッ!なかなか怖いもん出すじゃねーか、サンタの姉さん!」

【らぶみはニヤリ、と不敵な笑みを浮かべ】

はわわ・・・

【ガクガクブルブルと素甘は本気で怖がっていたが】

・・・ッ、いくよ!!

【自らを奮い立たせ――鹿を折り紙に戻し、燕の形に折られた折り紙を取り出す】
【――実体化させて】

いっけえええええええええええええええええ!!

【弾丸の様に、燕を勢い良く飛ばす】
【目指すは、彼女のみぞおち】
428 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 21:31:33.50 ID:easfOgI0
>>411
【 伸びる髪の毛をみて叫ぶ】

きめええええぇえぇぇぇぇぇえええええ
前言撤回お前気持ち悪いいいいいいいいいい

これじゃきりがねえなぁ
そいやあああああああっさあああああ!

【叫んでいる彼の姿が消えて行く】
【蒸発しているチョコと同化していく】

蒸発してても同化できたぜっっっっw
ためしてガッテン!!!!YES!!!!!!

さてと…

【舞い上がったテンションを落ち着かせて言い放った】

これで何処からくるか分からないだろぉ???
429 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 21:32:21.19 ID:egyTt6DO
>>424

【体制を低くして肩狙いのナイフを避け、足狙いのナイフを鞘に入った曲刀で弾く】
【そして体制を低くしたままピエリックに駆け寄り】
……獲物だか江森だかしらねぇがな…
【曲刀の柄に左手を添え】
…俺の休日を邪魔した罪は重いぜ……!!
【ピエリックの腹目掛け左手で鞘から曲刀を抜きながらの抜刀切りを放つ】

/すいません、速攻で風呂入ってきます
430 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 21:32:46.71 ID:lKFuQZco
>>420

うおっ!
【爆発するカラーボールに驚く】
【クラウディオの容姿にも一瞬驚いてから、すぐに向き合う】

クラウディオとやらっ!
似非サーカス団の団員だな!

僕は正義のペンギン、ペン=クリルウォルだーっ!

【少しトーンを落として】
・・・音楽は好きだけど、オルガンをそんな風に使うな!

【言い終えた後、ペンを包む水の覆いがしなやかにゆれ始める】
【この水のコートは、ペンの防御力を向上させる効果とともに、よりしなやかな動きが可能になる】

【道中で手に入れた小さな鋼の盾一個を構え、ペンは疾風のごとき速さで空中に舞い上がる】
【その右手に水のパワーを蓄えながら、空中から着ぐるみを引き裂く勢いでパンチを繰り出そうとする】
431 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/26(土) 21:34:34.09 ID:4OT0/zgo
>>422

そうか……なら、始めようか。

【心の中で舌打ちをすると】
【ナイフを逆手に持ちかえ、少女へ向けて走り出し】

(高速思考、起動───……)

【左眼が青色に染まっていく】
432 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 21:35:34.65 ID:J6nvdoc0
>>415
[次は…俺が勝つ!!]
【どの格闘技にも分類されないような構えをとる】

[来い!!李・龍!!!]
【明らかに…前に闘ったときより鍛えていることが構えでわかるかも知れない】

>>418
そうだね…遅れてくる団員が来るで私が相手をしようか
【そう言いながらステッキに魔翌力を宿し始める】

まずは小手調べで行こうか
人間を辞めたモノよ
【身も毛もよだつような威圧が放たれ、晃を見据える】

>>425
『うん!楽しむよ!!』
【そういいながら訳5m位の高さを跳び回避しようとし】

『そ〜れ!』
【ナイフを二本銃弾のようなスピードで投げながら震天に向かい落下してくる】
【だが絶好の的だろう】

>>428
「あら?困りましたね」
【そう言いながら伸びた髪がワイヤーのようにあたりにはりめぐらし】

「ではまとめて吹き飛ばしましょうか」
【スーツから手榴弾を取り出し蒸発したチョコに向かい投げる】

【爆破させて吹き飛ばそうと狙っている】
433 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 21:36:18.69 ID:KuiOnsDO
>>429
【投げていたナイフを一本ずつ手に持ち曲刀の一撃を防ぎ】

フフ・・・キュウジツダカラ・・・サーカスニ・・・コレタンジャナイデスカ・・・
【口をニヤリとさせ毒牙に足払いを放とうとする】


/了解です、ごゆっくりww
434 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 21:37:56.70 ID:yKIXq6AO
>>432

【その威圧感を受けながら】

…ふむ
人間を辞めて、初めて本気バトル…かな?

【平然とした顔で水の大剣をつくりだし、構える】
435 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/26(土) 21:38:02.87 ID:DkUhBPwo
>>426

おいおい、ノリが悪いねぇ姉ちゃんよぉ!
祭りの時ぁよ!歌って騒いで踊り明かすのがオツってもんだろうが!カカカカッッ!

【口元を吊り上げ笑いながら鬼の男はハスキーボイスを吐き出す】

【金棒は回避され、大気を薙ぎ倒す音と共に空を裂き通り過ぎた】

んじゃ、ま――次はオレからぶん殴りに行く番かね!

【闘鬼は戻した右腕を振り上げながら、バク転により空いた距離を埋めようとするかのように】
【地面をズンズン鳴らしながら踏み込もうとする】

【一レスに付き3m近くの距離が詰まる速度だ】
【バク転の距離、ペレグリーのにもよるが】
【そのままでは次のレスには近距離の間合いに入る可能性が高いと推測する】
436 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 21:38:15.53 ID:9LXAIY.o
>>432
【ナイフを引き抜き】

・・・孤鈴

【狐を鋼糸にひっかけ、宙に飛ばすことで弾丸への盾にしようとする】

・・・次いで、鳴け、雷電

【震天の前に光球が生まれ】
【そこから雷が放たれロロを狙う】
437 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/26(土) 21:38:34.39 ID:le5oviQo
>>427
まだまだこんなもんじゃないよー!
【叫びながら、地を蹴り右へステップ】
【同時にバックハンドで飛んでくる燕を切り落とそうとする】

【更に左手のスナップを聞かせ、四枚のトランプを相手に見えないように取り出す】
【トランプは市販されているような紙製の物だ】
438 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 21:40:40.79 ID:Crqjr.AO
>>432

…へぇー…

【無表情でジリジリと摺り足で近づいていく】
439 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 21:41:29.19 ID:UnmgQADO
>>430
【着ぐるみの高さは耳を入れると2m半をゆうに越すもの】
【真っ赤な目が、その奥から相手の姿を離さず捉えている】

ストリートオルガンはぁ、ころころ引くものだよぉ
それより早く、遊ぼう、遊ぼう☆
【さも無邪気な子供のように、耳障りな声を響かせはしゃぐ】

まずは、プレゼントぉ!
【空中での自由落下は、おそろしく無防備な状態である】
【鈍重な毛玉のような見た目っは裏腹に、素早くバックステップして相手の落下地点から退き】
【同時に、七ツの風船を相手に向かって手放す。中身は以下】

/コンマ以下が00〜10ならうさぎのぬいぐるみ
      11〜50なら爆発
      51〜70なら酸
      71〜90ならナイフが飛び出す
      91〜99なら人のパーツ
440 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 21:42:03.51 ID:foKJwADO
>>431
【ギュン】
【野球のボール程に右手の黒い球体が膨れ上がり・・・】

お前がしきるなッ!!!

【ボシュ】
【アネモネの前方の地面にぶつけられ、ぶつけられた場所から地面が9個程の手の平大のジグソーパズルのピースになる】

/すいません風呂を高速で終わらせます
441 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 21:43:39.73 ID:qabe7MSO
>>423
そうですの……。

――いえ、それでも此の呼び方で無いとどうにも落ち着かない物で
【少し残念そうな顔で、そう呟きながら】

(魔翌力の広範囲散布による、感知と空間把握力の向上。及び、魔翌力行使の簡易化ですわね)
(強化とは言え、魔術の心得が有ると知れるのは少々痛い――とは言え、仕込みでは強度に不安が残る)

【魔翌力感知により、周囲に散布された魔翌力を察しつつ】
【仕込みの刀身に、強化術式を巡らせてゆく――】

何でも――あら、悲鳴はバリトンの間違いではありませんこと?
【そして少女はくすりと笑い、軽い調子で冗談を返すと】
【此方も、一歩前に進み出る】
442 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 21:45:44.56 ID:HTJWtWc0
>>437

『!』
【燕が鎌の刃に気づき、急いで刃の下に潜り込む】
【そのまま空高く浮上――彼女の頭の真上まで飛ぶと、彼女の脳天へと垂直落下しようとする】
【先程と同じ、弾丸の様なスピード】

がんばれ、燕!

【素甘が声援を送っている――まだトランプには気づかない】
【しかし――らぶみが、相手の不審な行為に察知】

「・・・・何出そうとしてやがる、このやろー」

【素甘を抱き寄せ、質問する】
443 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/26(土) 21:47:47.05 ID:YYvD93Ao
【公園】
【黒い服、漆黒のマント、フルフェイスタイプの仮面を身につけた男が】
あー〜〜〜〜〜〜・・・・・おっぱ○揉みたい・・・・・・
【なんかぶっちゃけながらベンチでだらけている】
444 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 21:50:11.89 ID:egyTt6DO
>>433

うおっ!
【足払いにより足を掬われ、尻餅をつくように転倒する】

/ただいまっす
445 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 21:50:27.65 ID:1GyvSCgo
>>441
そうかい。
まぁ、悪い気はしないがね・・・君みたいな可愛い子に様付けで呼ばれるのも
(途中から魔翌力を纏った・・・魔翌力を扱う心得は有る・・・と。)
【表情はククと笑いを堪え】
【業の性質を知られているとも気づかないままトンファーを構え直し】

ああ、スマネェな・・・音楽の事サッパリなんだ。
じゃあ俺からもアドバイスだ
「当たると痛いぞ」
【トンファーをその場で突きだし、リーンフェルトへ向けて魔翌力の塊を飛ばし】
【ソレ自体は大した威力が無い。当たったとしても拍子抜けする様なモノだ】
【が】
【それを追う様にしてリーンフェルトとの距離を詰めようとする】
446 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/26(土) 21:50:52.79 ID:4OT0/zgo
>>440

(地面がピースみたいに、あまり近寄らない方がよさそうだね)
(取りあえず様子見のために、遠距離主体にやっていくか)

【その場に急停止し、ピースになっていく地面から逃げるようにバックステップをとり】
【ナイフをピースの中心へと投げ、左手で銃を抜く】
【銃はリボルバー式であり、どうやら魔銃のようだ】

/了解ー
447 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/26(土) 21:51:38.43 ID:le5oviQo
>>442

(――避けられた)
【刃を避けて背後に回った所までを視認し】
(考えられる攻撃は確実に死角からの攻撃)
(だとすれば背後、または頭上の二択が効果的……)
(なら――)
【右手を振り切る動きで身体を回転させながら】

――とりあえず、受け取ってー!
【回転の勢いそのままに、左手のトランプを投げる】
【見た目は変わらないが能力で硬化しているので、距離があっても肌を切り裂く事は容易だろう】

【そして、回転の動きを持って今度は左へとサイドステップを取る】
448 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/26(土) 21:51:58.84 ID:i7OeSa.o
>>435

確かに祭りの時はそうだろうが、今の私にとってこの状態は祭りとは言えないがね
(祭りとは大衆も含めて楽しんで騒ぐものだ。だが、貴様らのやっている事はただの殺戮だ)

【私はお前たちの祭りを否定する】
【ペレグリーはそう断言する】
【そして、無事に着地し、迫る間合いを目算で思考する】

(あの歩数だとすぐに距離は埋まる。お互い、近接戦闘が主流とは言え相手の事を考えると不味いな)
(やるとするなら………)
ならば、敢えて悪いノリで行こうか

【大会の時とは違う】
【コレは本気の殺し合い、そう思うと自然と身体が動き相手に背を向け、全力で”逃げる”】
【既に住民が退去しているであろう、建物を使い、相手の視界から逃れながら戦うつもりのようだ】
【速度は凡そ1レスに付き約4mほどの速度になるだろう】
449 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 21:52:04.73 ID:KuiOnsDO
>>444
フフ・・・コンドハ・・・ハズサナイヨ・・・!!
【そして、左手に持つナイフを毒牙の右肩に投げようとする】

/おかえりなさいww
450 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 21:52:41.03 ID:easfOgI0
>>432
(ワイヤーに手榴弾、ねぇ〜)



(少々困ったなwwwww)
【苦笑いを浮かべる彼は何処か楽しんでいるようにも見えた】

(チョコと同化する・・・ね)

【蒸発していたチョコが急に液化していく】

同化できるっつうことは状態変化くらいmは自由に操れるって訳だぜ

【ワイヤーに絡みつきはじめる粘着性の高いチョコ】
【さらに別のチョコは手榴弾を絡みとった後、固体化し始める】

このチョコはケルビンでいう0ケルビンじゃあああああああああ!!!
分かるよなこの意味がッッッッッ!

【絶対零度状態は電子に動きをも止める】
【さらに体積は限りなく小さくなる】
【手榴弾は虚空に消えた】

ちなみにワイヤーに絡み付いてるのはいい匂いがしたから絡み付いただけで意味はないぜ!!!
ぬめぬめするだろ?!気持ち悪いだろぉおおおおお?!
451 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 21:53:14.96 ID:lKFuQZco
>>439

(しくじった、速いっ)

【ペンは攻撃しようとする態勢のまま地面に激突】
【風船は大爆発を起こし、ペンは衝撃で吹っ飛ばされる】


う・・・少し無茶したみたいだ・・・

【水のコートと厚い皮下脂肪でダメージは大きく軽減されたものの、体の節々が痛む】

・・・これでどうだ・・・?

【今度はペンの体を覆っていた水が凍り、体全体と両腕(翼)が鋭い刃の呈をなした】
【水のコートに比べ防御力は落ちるが、攻撃翌力が上がり鋭い動きができるようになる】

【こんどはペンの方から攻撃に行かず、身軽に飛び跳ねながら相手の出方を伺う】

/10時過ぎには落ちなきゃいけないのでですが
/次レスぐらいから持ち越しにしましょうか?
452 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 21:56:48.08 ID:egyTt6DO
>>449

ぐっ…!
【右肩にナイフが刺さり、血飛沫が飛ぶ】

こんの…野郎っ!!
【右手に持つ鞘をピエリックの顔面目掛けて投げる】
【左手を地面につき立ち上がる】
453 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 21:57:21.86 ID:J6nvdoc0
>>434
ではいきますよ
【そういいながらステッキで晃の腹部に向かい突きを放つ】
【当たれば火傷のような物を負うかもしれない】

【それと同時にバロムの背中が蠢く】

>>436
『あはははは!!痺れる!!』
【雷を暗い確かにダメージを負い、火傷を負うががそのまま落下し震天に向かい拳を振るう。力はかなりあるようだ】

【その姿はまるできいてないように錯覚させるかもしれない】

【そして、彼女の体に魔翌力がたまり始める】

>>438
[ふっ…]
【一歩右足で踏み込み右手を抜き手で李の腹部にむかい突きを放とうとする】

(コレくらいは避けるだろう…李!)

>>450
「なるほど…恐ろしい…ではコレはどうでしょうか」
【そう言うと髪の毛の一本一本を動かしチョコをなぎ払おうとする】

/チョコかしてる状態でもダメージは受けてるの?
454 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/26(土) 21:58:21.12 ID:8UONmFM0
>>443
…………

【身体に張り付くような薄手の黒い長袖でミニのドレスと
色が違う黒のパンストとニーソックス
それと対比するように美しく映えるウェーブのかかった純白の長髪
檸檬色の瞳をした膨らみかけの胸の少女が公園に入ってくる】

【ベンチを一瞥し、何の躊躇も無くだらけている男の上に座ろうとする】
455 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 21:58:36.36 ID:9.C3pSw0
>>304

まあ、皮肉な事を言うとこの世界は能力者の能力で成り立っているようなものだしさ。
能力で誰かを殺し、能力によって誰かに殺される。そんなもんだしね。
そういう所は、多分君も分かっているでしょ、ね…。
【うつむき加減に目を逸らしながら、ボソリ、と答える】

…あ、うん、そうだよね!うんうん!ありがとう!
【彼の笑顔を見て、自らも笑みを取り戻す】
(…参ったなぁ、人をハッピーにするための僕がハッピーにされるなんて…)

ふふ、誰だって命は大事にしなきゃね。
でも、この世界では「命」はこうもあっさりと摘み取られていく…。
どうして、こうも皮肉なものなのかな…。
【気分を悪くするのを避けるように深呼吸をする】
…うん、少し落ち着いたよ。ありがとう…。

おじさん、見た目からして僕のお父さんより少し年下って所かな。
はい、これ。まずはおじさんが第一号だよ。
【袋を差し出す】
この中から一個取ってね。

コンマ00 宝玉
コンマ0 レアアイテム
コンマゾロ目 何かの引換券 
それ以外 ショートケーキ

/コンマ0と00のアイテムは自由に決めちゃって下さい
/もうこれで落ちなきゃならないので、宜しければ明日の夕方3〜5時頃にでもまた!
/場合によっては切ってしまっても全然構いません。時間無くってごめんなさい・・・。
456 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 21:59:20.16 ID:9LXAIY.o
>>453
【盾になった狐は地面に落ちていく】

・・・
(ここからだと守れたのかどうかよく見えませんね)

・・・・っと

【左手で抜刀して、拳を受けようとする】
457 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 21:59:33.41 ID:KuiOnsDO
>>452
【ガン!!】
【と音を立てて投げられた鞘はピエリックの仮面にぶつかる】

イタタ・・・
ヒドイナ・・・ヒトニモノヲナゲルナンテ・・・
【ナイフを投げた奴が言っていい台詞ではない】
【立ち上がる毒牙から距離を取るためバックステップをしようとする】
458 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 21:59:37.60 ID:yKIXq6AO
>>453



【ステッキを大剣で防ごうとし】

螺旋槍

【闇と水の魔翌力が螺旋状になった槍を放つ】
459 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/26(土) 22:01:10.26 ID:DkUhBPwo
>>448

ちぇー、なんだぇつまんねーのー!
オレ一人で盛り上げろってかー?

【拗ねるような表情と声で不満を漏らす】
【ブーブー言いだしそうな勢いである】
【闘鬼は単純に行き単純に考え単純に戦う鬼である】
【故に、この戦闘は遊びと同義ともいえる】

おーおー、本当にすばしっこいお嬢さんだ事で!
鬼ごっこじゃ勝てねぇかもな!

【踏み込むが、逃げるペレグリ―とその速度を見てその場に踏みとどまる】
【ペレグリ―の行動は問題なく成功するだろう】

酒が飲める酒が飲める冷めが飲めるぞ〜〜っと!

【闘鬼は陽気に歌いながら大股で歩き、「道」の真ん中まで歩こうとする】
【これが成功し、ここが市街地ならば、建物は闘鬼の左右に存在することになるだろう】

【闘鬼は左手を腰……赤銅の巨大な瓢箪に掛け、思い切り握りしめる】
【ガチン!と――どこからか音がした】
460 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 22:01:19.46 ID:Crqjr.AO
>>453

【ズンッ】
【その場で震脚】



【右足を右斜め前にずらし左足を右足の後ろにずらす】
【同時に左腕でガイアの右貫手を受け流し体勢を崩そうとしながら】
【右拳をガイアの顔面に向けて突き出す】
461 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 22:01:47.40 ID:HTJWtWc0
>>447

【燕は避けられた事に対応仕切れず――地面へと突き刺さり】
【しばらくジタバタとしたが、やがて紙に戻った】

ッ、つぎ!鹿!!

【素甘がらぶみに抱かれたまま、鹿の折り紙を放って、実体化】
【地面に着地すると同時に、角を向けて一直線に走って来た】

【そして――素甘をトランプから守ろうと、自らの腕で包み込み】

「ぐッ!」

【腕にトランプが突き刺さり、苦々しい表情に】
【すぐに引き抜くが、だくだくと血が流れ出した】
462 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 22:02:18.97 ID:qabe7MSO
>>445

ふふ、お世辞が上手ですのね?クレイモア様は……

(術式の稼働率は十分通り越して十二分……打撃を受けるには差し支え無い)
【穏やかな笑みを保ったまま】
【術式の展開を終え】

上がるのは貴方の、噛み殺された低い悲鳴――と言う事ですわ

御忠告、有り難うございます
【剣の切っ先にて魔翌力塊の軌道を逸らし、半身になって躱すと】
【軽く、牽制の一薙ぎを放つ】
463 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/26(土) 22:02:42.28 ID:YYvD93Ao
>>454
ぬ?
【無抵抗で座られ】
私はベンチではないぞ?
【話しかけてみる】
464 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 22:02:58.45 ID:foKJwADO
>>446
【ピースは突然地面を飛び出しナイフをかわすとアネモネの周りに浮き回転を始める】
【ピースの厚さはコミック一冊ほど】
(ちぇ・・・飛び込まないか・・・火力も有りそうだけど・・・近寄ったほうがいいかも・・・・・)
465 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 22:03:09.27 ID:UnmgQADO
>>451
【オルガンを手放し後ろに手を回す】
【と、次に手を出した時には、両手に玉のついたカラフルな紐を持ち、それを回している】

クラウディオに近づかないのはぁ、危険な危険な事だよぉ?
【紐――テールポイ――をくるくると回しながら地を蹴り】
【右のポイの玉で、相手の頭を上から殴り付けようとする】


/イベントで持ち越しは不可だと思いますが……
/主催の方に打診するなり自分で切るなりするべきかと思われます
466 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 22:03:46.40 ID:foKJwADO
>>464
/追加 ただいま戻りました
467 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 22:03:51.03 ID:egyTt6DO
>>457

てめぇが言える台詞じゃねぇだろっ!
【今度は曲刀を全力投球】
【回転しながら飛んでいく曲刀はその毒々しい刀身から紫の液体を滴らせており、もし切られたのなら普通とは違う、焼け付くような痛みが襲うだろう】

【投げた後、素早く鞘を右手で拾いながら駆け寄る】
468 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 22:06:02.60 ID:J6nvdoc0
>>465
/その戦闘だけ持ち越しして大丈夫ですよ
byサーカスの人
469 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/26(土) 22:06:26.13 ID:8UONmFM0
>>463
あ、すいません──影が薄くて気がつきませんでした
それに、虫が居ても人が座ろうとすれば普通、
ベンチから離れると思っていたので

【清楚な微笑みを浮かべながら立ち上がり
横に座ろうとする】
470 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 22:07:02.74 ID:1GyvSCgo
>>462
嘘は中々つかねぇんだがな・・・・・俺
【う〜んと唸って】

ああ、なら手前の嬌声も響かせてやろうかねぇ!
【魔翌力の塊を回避され】
【両足の関節を「増やして」慣性を吸収しながら急停止】
【その一薙ぎの先端ギリギリで回避し】
【上半身は僅かに仰け反る様な形で伸ばしている】
471 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/26(土) 22:09:27.47 ID:le5oviQo
>>461

(――回避及び無力化成功。)
(無力化までは予想外だけど……前向きに生きよう。)
【紙に戻った燕を横目に鎌を構え直し】
(折り紙の実体化……?近代技術的立体映像?にしては触れられるみたいだし――)
【考えながらも、一直線に向かってくる鹿に向けて】
――縦に振ったら隙だらけなのよさっ!
【右上から左下に鎌を振り下ろす】
【斬れなければ直撃だが、其処までは考えて居ない】
472 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 22:10:06.20 ID:KuiOnsDO
>>467
ワワワ・・・
【バックステップ中なので避けることは出来ず、右手に残るナイフで弾こうとする】
【が、力負けしてナイフはピエリックの左肩を掠める】

アブナカ・・・
ギャァァァァ・・・
イタイイタイ・・・
【痛みに耐え切れずその場に倒れ込む】
473 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/26(土) 22:10:35.27 ID:YYvD93Ao
>>469
ほう・・・・変態を捕まえて影が薄いと?
それに私を虫・・・・・と・・・・・・
フハハハハ!!!そんなこと初めて言われたな!!!
【別に怒ってはいないようだ】
474 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 22:11:32.19 ID:i7OeSa.o
>>459

(いちいち付き合っても疲れるだけだ)
(そして踏み止まったか…追うつもりは無い、というより面倒だと思ったのか?)

【そう、考え、返答すら無くなる】
【背中に存在する”生きた呪い”の眼が、コート越しに止まった相手をじっと見る】

(……脳筋だな。だが、能力をまだ見ていない)
(私と同系統、と言うことは可能性としては無くは無いだろうが、低いだろう)

【そう考えながら、ペレグリーは左側の建物へと身を隠す】
【だが、その場に留まるつもりは無く、建物の壁を拳で破壊し、場所を特定させないように周囲をぶち壊しながら移動し続ける】
【その為か、音は聞こえなかったようだ】
475 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 22:11:59.33 ID:KuiOnsDO
>>472訂正
【が、力負けしてナイフはピエリックの左肩を掠める】×→【が、力負けして曲刀はピエリックの左肩を掠める】○
/すいませんorz
476 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 22:13:12.78 ID:egyTt6DO
>>472

【曲刀はくるくると回転しながら毒牙の左手へと反り】
相手が倒れた時最も有効な攻撃…!それは…!
踏み付けっ!
【ピエリックの顔面目掛けて跳び、右足で踏み付けようとする】
477 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 22:13:12.71 ID:yCposeAo
>>455
ふむ…しかしだな、能力者とてコロシばっかりやってる訳じゃあないさ
その言い方じゃ、“能力イコール[ピーーー]ための道具”って言ってるようにしか聞こえないよ
まあ要するに個人の生き方ってもんだな。意見する権利はあっても否定する義務はない
うん、先程と矛盾してるかもしれないが……世知辛いな
【苦笑いしながら】

だからこそ人々はこの世界で『生きたい』、と
そう願うのかもしれないな…お、良いのかい?ありがとう
【遠い昔の出来事を思い出すように呟き、差し出された袋に手を入れ、プレゼントを取り出す】
【はたして何が取れるだろうか――…?】

さて…素敵なプレゼントも貰ったことだし、私はもう行くとするよ。
また会おう、レント
【ワラビと名乗る男はプレゼントを脇に抱え】
【踵を返し、街の雑踏の中へと消えていった】

/了解ですー
/丁度区切りが良いので此処で切らせてもらいます。お疲れ様でしたー
478 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/26(土) 22:13:16.35 ID:8UONmFM0
>>473
あら、皆さん我慢してたんでしょうね
どこからどう見ても立派な虫ですよ、羨ましいくらいに

【楽しそうに微笑んでいる】
479 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 22:14:21.27 ID:/aoBsUDO
【水の国】

水統王の地か……

【短いプリーツスカートを穿いた、透き通るように白い脚を露わにした女性が足の赴く儘に町を歩む】
【身に羽織ったジャケットには個性がない、何処かの制服のようにも見える】

………

【身長は155cmほど、細身で、顔立ちは幼い……】
【否、彼女の身に纏う雰囲気か彼女を大人びて居るように映させているようだ】
480 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/26(土) 22:14:44.54 ID:YYvD93Ao
>>478
そうか・・・・ならば虫になってやろう!!
お望み通りにな!!!
【ラグナロクは襲いかかった!】
481 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/26(土) 22:15:42.50 ID:4OT0/zgo
>>464

(……むぅ、あれじゃあ撃っても防がれそうだね)
(だからといって、突っ込んでいっても只の的だし)
(アレは溜めが必要だし、どうするかな……取りあえずは待ちか)

【右手で地面に触れ、二本目のナイフを作り出し】
【少女の左肩を狙い、引き金を引いた──放たれるのは、低威力の魔翌力弾】
【だが防がれること前提であり、牽制や様子見の意味を持っているのだろう】

/おかえりー
/すいません、遅くなりました。
482 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 22:16:38.22 ID:easfOgI0
>>453
髪の毛トラウマのなりそうだなぁー

【 そんなことを考えながら振り回される】
【彼はこの戦闘中に能力の限界を試していた】

急激な温度変化は相当体に負担がかかるな…
さっきの0ケルビンで体が重だるいな
そして同時に操るチョコには限界がある
っつうことは…

【振り回されているチョコは少しずつ飛び散っていく】
【チョコの質量は変わらないため少しずつ操れるチョコが少なくなってきている】

やばいな…

【今操ることができる限界までのチョコを集める】

一度同化を解くか
【彼は同化を解いた】

/チョコ状態ではダメージなしですが
同化なし状態では一般人レベルです
チョコの量が少ない時は移動も攻撃も何もできないようなものなので同化を解くことが多いです
完全無敵ではないですはい
483 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/26(土) 22:17:03.40 ID:owqSnp20
【街】

――嗚呼。
ほんっとうに……何もナイ≠ですの。
この世界にも――私にも。

【銀髪紅瞳のお嬢様は――独り、曖昧に哂う】
484 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 22:17:36.17 ID:HTJWtWc0
>>471

【ざん、と音を立てて】
【そのまま鹿の頭部が、斜めに斬られた】
【血も撒き散らさず、紙に戻るとひらひらと落ちていく】
【折り紙の鹿も、頭部の部分が引き裂かれていて】

あッ・・・・ああああああああ!!

【素甘が悲痛な叫びをする】
【気づけば―――素甘の傍に、らぶみは居ない】
【彼女は】

「おらあああああああああああああああああああああッ!!」

【絶叫しながら、拳を振り上げ彼女の元へと走っていた】
【腹めがけてパンチを繰り出そうとしているらしい】
【鎌の刃が下りた状態を狙っての攻撃――当たったなら、後方へと吹き飛ぶかもしれない】
485 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 22:19:13.67 ID:KuiOnsDO
>>476
【肩から侵入した毒の痛みに悶えジタバタとしているが】

(飛んできた!?)

【痛みを堪えながらゴロゴロと体を回転させ踏み付けを避ける】


・・・・・・

【そして、ゴロゴロと転がるのが、ぴたりと止まりピエリックは毒の痛みにジタバタとすることも無く、死体のように動かなくなってしまう】
486 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/26(土) 22:19:18.51 ID:qabe7MSO
>>470

あら、そうでしたの。
――なら尚の事、光栄ですわ
【ふ、と口許だけで笑って】

(…妙ですわね)

そう簡単に行くと思ったら――大間違いですことよ!!
【其の急停止に、些かの違和感を感じつつも】
【右肩を狙い、追撃の突きを放とうとする】
487 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/26(土) 22:19:39.07 ID:8UONmFM0
>>480
【そっとポケットサイズの聖書を取り出し
ラグナロクと自身の間の空間に設置する
聖書は空間に固定されたかのように空中に浮いている】

見た目だけでなく中身も虫ですね
ここまで人に不快感を与えられるのは──ある種の才能です

【もし、そのまま襲いかかった場合、空中に固定された聖書にぶつかるだろう
聖書はかなり強い力で空間に固定されており、ちょっとやそっとの衝撃じゃ動かないだろう】

【少女は数歩、歩いて下がり、ベンチの端に座る】
488 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 22:20:21.58 ID:J6nvdoc0
>>456
『おっと!』
【こぶしを刀で受けられ】

『いっくよ!!』
【右ストレートを相手にむかい放つ。そこから黒いオーラを纏った破壊光線が放たれる】

『おじちゃんのコレはなんっていうの?』
【相手の技に興味をしめしてるようだ】

>>458
【ステッキは防がれる】

おっと危ない
【体を回転させ晃に背を向けるよな感じにすると、突然背中から巨大な鋼鉄のゴーレムの腕が現れ槍を防ごうとし、晃ごと吹き飛ばそうと腕を振るう】

>>460
(流されたか…)
【体制を崩すが】

[だが、このくらいは読めた!!]
【首を横に曲げ避けようとするが頬をかすり】

【そして、右足を踏ん張らせ軸にし左足を突き出すように前にだし左手で李の顔に向かいフックをはなつ】

>>482
(同化した…今がチャンス)
【髪の毛が集まり棍棒のような太さの束に集まり、相手に向かい横になぎ払おうとする】

【髪の集まりとはいえ、その硬さは鋼鉄のようだ】
489 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 22:21:09.66 ID:foKJwADO
>>481
【攻撃にたいしてアネモネの判断は迷いが無かった】
【自身は右に大きく飛んで転がり回避を試み】
【全ピースをルミナスに放つ、弾速はそれなりに早いが視認可能だ】
【ナイフと弾丸で2つ粉砕される】
【残りピース7】
490 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/26(土) 22:21:11.10 ID:YYvD93Ao
>>487
甘いわ!!
【空を飛び、地面に着地、カサカサと素早い動きで接近、再び襲いかかろうとする】
491 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/26(土) 22:21:18.94 ID:DkUhBPwo
>>474

よぉっし!!

【闘鬼は道の中心でズン!と足を一慣らしすると、その場で停止する】
【道幅はそう広くは無く、真横の建物と道の中心にいる闘鬼との距離はそう遠いものではない】

炙り出すぜ?――こんなもんで死ぬんじゃねぇぞぉ?

【闘鬼は左手を前方に突き出す】
【手には、縦80mほどの瓢箪が握られており、その括れ部分に太い紐のようなものが巻かれ腰と繋がっていた】

【闘鬼はそれを――前方に思い切りぶん投げた】

                  < 億百万鬼夜行第四夜:酒呑童子 >

【その瞬間、瓢箪を繋ぐ紐が赤銅色の太い<鎖>に変化する】
【ジャラジャラとけたたましい音を立てながら、その鎖は前方に大きく伸び続けた】
【だが、軌道は道に沿って闘鬼の視線の直線上。ペレグリ―にはまるで当たらないような位置である】

【左手は瓢箪を繋ぐ鎖を握り締めている】
【分厚い筋肉が、ミシリと脈動した】
492 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 22:22:30.81 ID:egyTt6DO
>>485

…ちっ!
【ザッと片足で着地しピエリックに向き直る】

……?
【動かなくなった事を不思議に思い、警戒しながら近付く】

【ちなみにさっき打ち込んだ毒はすぐに効果時間が切れるだろう】
493 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 22:22:32.14 ID:9LXAIY.o
>>488
・・・孤鈴!

【右手を引き、狐を再び盾にしようとする】

大人しく帰ってくれたら教えますよ・・・・
494 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 22:22:49.59 ID:1GyvSCgo
>>486
―――痛いって教えたからな?
【身体を素早く沈める様に屈み、突きを回避しつつリーンフェルトの懐へ潜り込もうとする】
【左手のトンファーを持ち手でなく長い部分に持ち替え】
【体内では急速に全身の関節が「増えて」いく】
495 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/26(土) 22:23:10.65 ID:DkUhBPwo
>>491
○【手には、縦80cmほどの瓢箪が握られており、その括れ部分に太い紐のようなものが巻かれ腰と繋がっていた】
×【手には、縦80mほどの瓢箪が握られており、その括れ部分に太い紐のようなものが巻かれ腰と繋がっていた】
496 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 22:23:11.40 ID:lKFuQZco
>>465

(あの玉の中にもなにか仕掛けがあるに違いない)

【ペンは低い姿勢になって玉をかわして駆け出し、】
【そのまま右手の刃を出して、クラウディオを切り裂こうと突進する】

いっくぞーっ!

/了解しました(>>468
/すいません、落ちます
/明日明後日の朝〜昼なら入れますのでまたよろしくお願いします・・・
497 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 22:23:36.09 ID:yKIXq6AO
>>488

仮面○イダーの○モ男並な

【ゴーレムの腕に脚をつけ、わざて吹き飛ばされ】

三角キック!

【空中に水の壁を作り出し、壁にして蹴り、大剣を突き出しながら突撃しようとする】
498 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/26(土) 22:23:37.06 ID:le5oviQo
>>484
(斬れたっ!)
【内心ガッツポーズを取る】
【が、少女の叫びを聞いて】
(――ッ)

【一瞬、動きが止まる】
【それは、隙だらけの、真正面からの拳を喰らうには十分すぎる隙で】

――、しま……っ!?

【鎌を構えなおす暇も無く、殴り飛ばされる】
【だが、殴った相手の拳にも固い物を殴った感覚が残るだろう】
499 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/26(土) 22:24:41.20 ID:p2gOUv.o
【公園】

あーうー……
昨日はひどい目にあったなあ、まさかいつもの道を間違えるなんて。
【独り言を呟きながらベンチに座って空を眺めている女性】
【胸に抱かれた、妙な存在感を放つ派手な装飾がなされた本と、黒を基調にした地味な服装がとてもミスマッチ】
500 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/26(土) 22:25:49.61 ID:8UONmFM0
>>490
何も考えの無い虫が"甘い"ですか

【固定されていた聖書が少女の手元へと戻る】

少々──言葉が過ぎますよ
身を弁えなさい、虫が

【ベンチから立ち上がり、数歩歩いて距離を取りつつ
聖書を放り投げ、ラグナロクの接近を止めようとする】
501 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 22:26:38.89 ID:Crqjr.AO
>>488

【突き出した右拳を解き右掌でガイアの左肩の内側を押さえフックを振り切れないようにしようとする】
【同時に】

…ほっ

【右足を軸に左足を時計回りに回して自分の右腕をかい潜るように屈みながらガイアの左足に足払いを放ち更に体勢を崩そうとする】
502 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 22:27:09.34 ID:KuiOnsDO
>>492
・・・・・・
【ピエリックはぴたりと動きを止めてから全く動こうとしない】
【それどころか心音、呼吸の音すら全く聞こえていない】


【ただ、ピエリックが右手に握り締める血のついたナイフが怪しく光っている】
【しかし、ピエリックは握り締めるナイフで毒牙や最初に逃げ惑う人々を切り付けたことはない・・・】
503 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/26(土) 22:28:06.13 ID:YYvD93Ao
>>500
ふん!!虫だけに無視してやるわ!!!
【カサカサと素早い動きで聖書をやり過ごしドレスのスカートの中に、顔を突っ込もうとする】
504 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/26(土) 22:29:02.59 ID:akG/ki.0
>>499
大丈夫、私もぼうっとしながら歩いてたら全然全く知らない道に居て何時間も帰れなかったことがあるから。

【何か背後から声と、鈴の音がする】

【振り返れば】
【ゴスロリ風にアレンジされた黒い着物の上に、黒いケープを羽織り、その上に黒いコートを着て】
【腰くらいまである長い髪に、大量の鈴を結びつけ、その髪をいかにも適当なポニーテールに結い上げ】
【鈴の付いたリボンのチョーカーをつけて】
【左手で鞘に入った刀を、抱きかかえるように持った何か全身黒尽くめな少女が居る】
505 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 22:29:32.55 ID:HTJWtWc0
>>498

「よっしゃああ!!」

【パンチに成功し、歓喜したが】
【ふと、手応えが妙に硬い事に違和感を感じて】

「・・・・なッ――何だ、アンタ」

【震える声で呟いて】
【素甘が折り紙を回収し、呆然としているらぶみの元へと駆け寄って来る】
506 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 22:29:33.83 ID:2xeDVkAO
>>483
【黒ニット帽白ローブの栗色のボブヘアの少女が】

……――?

【往来の真ん中で――物珍しそうに、お嬢様の顔を見ていた】
507 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 22:30:07.46 ID:i7OeSa.o
>>491

…なんだ今の音は?

【粗方破壊し終え、一息ついたところに鎖の音に気が付く】
【相手の背後に回ろうと、ジグザグに動きながらのためか、”外”がどういう状況なのか理解していない】
【だが、直感的に不味い、と何かを感じる】

先ほどまで奴は鎖なんて持っていなかったし、身に着けてもいなかった
ならば、先ほどの音は?
(能力か、もしくはそれに順ずる何か)
(不味いぞ)

【敵の行動は不明、生きた呪いの透視も不可能】
【あくまで状況証拠だけだが、ペレグリーの危機感を煽るには十分だった】
【そして移した行動は逆走。何かが起きる前に、最低限、”何か”を確認するために】
508 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 22:30:10.12 ID:egyTt6DO
>>502

……死んだ…か?
【そう呟いた後、顔が青ざめ】

…おいおい、よしてくれよ
人殺しかよ俺、ムショ暮らしはごめんだぞおい
【ピエリックの近くでしゃがみ、右手の鞘でツンツン】
509 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/26(土) 22:32:07.81 ID:p2gOUv.o
>>504
……あ、こんばんはー。
【とりあえず振り返って挨拶し】

えーと、それってある意味大丈夫じゃない、ですよね?
迷ってしまうこと自体が問題なわけですし……
【冷静に、おそらく的確な突っ込み】
【でも大丈夫の意味が違うぞ、多分】
510 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/26(土) 22:32:14.39 ID:4OT0/zgo
>>489

(これは避けられそうにない……避けても、追いかけてきそうだし)
(少しでも相[ピーーー]るか……高速思考、解除)

【銃を早撃ちし、二発の魔弾でピースを少しでも相殺しようとし】
【それと並行して、左へのサイドステップでピースを避けようとした】
【だが、相殺の成否にかかわらず、幾つかのピースが深く掠った】
511 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/26(土) 22:33:05.99 ID:4OT0/zgo
>>510
/深く掠った→右腕に深く掠ったでお願いします
512 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 22:33:45.57 ID:UnmgQADO
>>496
【不意に、横にそれるようにして攻撃を避け】
【そのまま、いくらか跳ぶようにして相手の射程から退き、ストリートオルガンの方へ向かう】

残念だけどぉ、クラウディオオトナをぷちぷちしたいんだぁ
また、遊ぼうねえ?
【そのままストリートオルガンを引っつかむと、街の方へと消えていった】


/申し訳ありませんが、こちら日曜の午前も月曜の午前も一切自由な時間はありません
/都合が合わないようですので、これにて切らせていただきます
/お相手いただきありがとうございました
513 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/26(土) 22:34:00.82 ID:owqSnp20
>>506
――……何ですの?
私の顔に、何かついてますかしら?

【――向ける紅瞳は、何処か空虚な色】
【ぽつりと、言葉を紡いだ】
514 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/26(土) 22:34:04.09 ID:akG/ki.0
>>509
うん、こんばんは。隣いいかな?

【にこりと笑ってから、ベンチを軽く指し】

一般的には大丈夫じゃないけど、仲間的な意味では大丈夫だから大丈夫。
【何かきっぱり言った】
【勝手に方向音痴仲間にしてる】
515 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/26(土) 22:34:10.26 ID:qabe7MSO
>>494
(拙い――!!)

――――
【咄嗟の勘か――仕込み杖を引き、バックステップを踏んで退こうとする】
516 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 22:35:07.96 ID:KuiOnsDO
>>508
・・・
【無言】
【つんつんされても全く動く気配がない】
【先程と一緒で呼吸の音すら聞こえない】

【そして、近付いて初めて気づくかもしれないが毒牙の攻撃した肩とは違い】
【何故か左手の人差し指から血が少し流れている】
517 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/26(土) 22:36:29.32 ID:le5oviQo
>>505
【殴られた勢いそのままに数mの距離を取り】

――ふぅ、トランプ着込んでて良かったかも……

【謎の発言】
【どうやら服の内側に仕込んだトランプを瞬間的に硬化させてダメージを減らしたようだ】
【勿論ダメージは通っている為、お腹を左手で押さえるようにしながら】

何だ、はこっちの台詞だよプリキュアちゃん!
何その格好!そして何でパンチ!魔法少女は魔法使わないと!
【意味不明な事を叫び始める】
518 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/26(土) 22:37:01.74 ID:8UONmFM0
>>503
【スカートの裾は太股辺りまでしかなく大分覗きやすい
むしろ、日常生活で見えてしまう程だ
黒いパンストに包まれうっすらとしか見えないが……穿いてない気がする】

【スカートの中に突っ込まれても何ら動揺せず
微笑みを浮かべたまま紡ぐ】

虫が服装の中に入り羞恥を感じますか?
感じませんよね──感じるのは一つ、鬱陶しいという気持ちだけです

【踵で地面を蹴り、背後へ砂を巻き上げる
砂は大体、少女の背の高さ辺りまで上がるだろう】

さっさと、消えなさい、ムシケラ

【巻き上げた砂を、その場で固定し
ゆっくりと固定した砂を、階段を上るが如く、上がっていこうとする】

(あまり賢い行為とは思いませんが
一秒でも早く、虫を出すにはこの方法しか──)
519 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/26(土) 22:38:10.37 ID:p2gOUv.o
>>514
あ、はい。どうぞ。
【座れるように場所を空け】

(あれ、もしかして仲間にされてる?)
(迷ったのは事実だけど、方向音痴じゃないんだけどなぁ……)
……とりあえず言っておきますけど、私別に方向音痴ってわけじゃないですよ?
たまたま道を間違えてしまっただけですし……
【とりあえず訂正する】
520 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 22:38:16.10 ID:1GyvSCgo
>>515
【両脚は急停止した際の衝撃で「縮んでいる」】

collapse.
【バネの様に縮んだ足を元に戻し、リーンフェルトへ短く素早く跳ぶ様にして右の突きを放つ】
【狙いは鳩尾】
521 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 22:38:47.54 ID:egyTt6DO
>>516

………?
【左手の血、いきなりの死亡(?)から困惑の表情を見せ】

……嫌な予感しかしねぇ…
【警戒し、立ち上がりながら後退りする】
522 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 22:38:57.08 ID:foKJwADO
>>510
【魔弾の一発がピースを一発粉砕し、もう一発がピース2発貫き粉砕する】
【残り4】

【とアネモネは接近を試みる】
(武装は今のところナイフと銃・・・遠くじゃ銃には叶わないし・・・アートマンで攻めれば・・・!)
523 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 22:39:27.39 ID:KuiOnsDO
>>516訂正
肩とは違い×→肩とは別に○
524 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 22:39:40.39 ID:/aoBsUDO
【水の国】

なかなか捗が行かないものだ……

【短いプリーツスカートを穿いた、透き通るように白い脚を露わにした女性が足の赴く儘に町を歩む】
【羽織ったジャケットには個性がなく、何処かの制服のようにも見える】

高い実力を持つ者に……なかなか出逢う事はない。

…………探し出す必要がある。
525 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 22:39:57.58 ID:2xeDVkAO
>>513
【少女は、とてて、と拙い足取りで彼女に歩み寄ろうとしながら】

ううん、違うの…
…お嬢様が…ここら辺じゃ、珍しいと思ったから

【首を傾げて告げる】
【空虚な紅い瞳を、暗い深緑の瞳が見つめ返した】

……散歩?
【それは何処までも他愛ない、純粋な質問】

【少女の左頬には、一際目立つ大きな傷痕が在る】
526 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/26(土) 22:40:26.90 ID:DkUhBPwo
>>507

【鎖は約6mほどまで伸びるとビィン……と張り、推進力を失い、鈍い音と共に地面に落ちた】
【ペレグリ―のいる位置には当然気づいておらず、闘鬼の視線は道の先、瓢箪のある直線上に向いていた】

おらおら――

【闘鬼の左腕が一回り「膨張」し、腰を低く構え、そのまま頭の上あたりで左拳を停止させる】
【筋肉を全力で盛り上げ、その膂力を存分に振るうために】
【そして、その後とる行動は――】

――オラァアァァァッッ!

【――裂帛の気合と共に左腕を思い切り振りまわす事だった】
【その行動により必然的に、6mの長さを持つ凶器(瓢箪)が宙を舞う事となる】

【それはまるでモーニングスター(鎖付き鉄球)】
【炙り出しという言葉に違いなく、金属塊に等しい瓢箪は闘鬼を中心とした周囲】
【左右の建物をも巻き込んで破壊を振りまこうとするだろう】

【瓢箪の位置は地上から約1.7mほどの位置】
【腰を低くしても元の身長の問題からその位置は高い】

【鬼の全力に近い膂力に遠心力まで加えた瓢箪回転の威力は非常に強力ではあるが】
【これがペレグリ―に当たる可能性は非常に低いだろう】
527 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 22:40:45.57 ID:easfOgI0
>>488
【 棍棒が現れた時彼は何も考えていなかった】

(こいつは強い、踏んできた場数が違う、今の俺には勝てねぇ)

お前強いな 可愛いしね
俺の負けだよ


ーーーでも


次はまけないぴょん!!!

【棍棒が迫る】

(逃げたいぜwwwww)

グシャ
【彼に棍棒が突き刺さる】
【目では終えないような速度で飛ばされる】
【意識が飛びそうになりながらも彼は正気を保つ】
【壁にぶつかった瞬間に彼は同化した】
【このことで如何にも彼を殺したかのように誤認させる】
【そして彼は死ぬ直前に同化することで死ぬことだけは回避したのだ】
【そう彼は諦めない】

ーーーーーーーーーちょいと休むぜってな・・・

【彼は塵の中に消えて行った】
528 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/26(土) 22:41:20.62 ID:akG/ki.0
>>519
うん、ありがとう。
【ちりんちりん糞喧しい鈴の音を鳴らしてベンチの前まで移動してから、ベンチに座って】

…………えー。
【何か不満げ】

……それ言ったら私も年がら年中迷ってるわけじゃないんだが……ううん。
【むー、と微妙に唸って】

【唸りながら、左手で持ってた刀を自分の足元に置いた】
529 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 22:42:00.71 ID:HTJWtWc0
>>517

「う、うるせーこのやろーッ!!プリキュア呼ぶなッ!!」

【顔を真っ赤にしながら、ぷんすか怒る】
【ふと、素甘の顔を見て】

「・・・・・ッ」

【悲しげな、子供が浮かべてはいけない表情になっている】
【それをじっと見つめた後、彼女の方へと顔を向き直し】

「・・・・・悪ぃ、ちょっくら最初からクライマックスで行かせて貰うぜ」

【何かを決意したように、にっと微笑み】
【懐から、楕円形の白い卵の様なものを取り出した】

(・・・・これを飲んだら、オレはもう――男には)

【ぎゅっと握り締めて】

(まあ、別にいっか)

【――口へと滑り込ませ、一気に飲み込んだ】
530 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/26(土) 22:44:45.44 ID:YYvD93Ao
>>518
【顔を突っ込みグリグリした後】
な・・・なんと・・・・・
【驚愕した表情で凝視し続けた後】
おうわ!!
【巻き上げられた砂にびっくりして離れた後、砂の上の少女を見つめ】
虫けら?結構!実に結構だ!!!だが・・・・・・
【少女の居る高さまでふよふよと浮翌遊し】
其の虫けらにてこずっているのはどういうことだ?ん?
【そのままじりじりと接近】
531 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 22:44:50.09 ID:J6nvdoc0
>>493
『え〜〜〜!!!やだやだ!!』
【そう言いながら駆け出しながら盾に向かい思いっきり殴り吹き飛し震天に向かい飛ばそうとする】

>>497
おや?私を雑魚扱いにするんですか
【笑いながらゴーレムの手が引っ込みステッキから黒いオーラがまとわる】

魔翌力喰い
【黒いオーラを纏ったステッキで大剣を防ごうとする】
【黒いオーラに触れると魔翌力が食われ大剣を元の水に変えようとする】

>>501
[しまっ…]
【フックを防がれ脚払いをくらい体制を崩されるが】

[まだだ!!!]
【崩され地面に尻をつくが右足で李に脚払いをかけようとする】

>>527
「逃げられましたか…ええ。次を楽しみにしてます」
【そのまま髪を元に戻し去って言った】
/乙でした〜
532 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/26(土) 22:45:26.45 ID:p2gOUv.o
>>528
いや、何で不満げなんです……?
【なんとなく突っ込み】

それだったら貴方も方向音痴でないってことでいいんじゃないですか?
これでまた仲間同士です。
【だから何だってんだ】
533 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 22:46:53.54 ID:KuiOnsDO
>>521
【そして、毒牙の勘は当たり突然ピエリックの右手が動きどこを狙うわけでも無くナイフを投げ】

【ピエリックから聞こえなくなっていた音が全て戻り】
モゥチョット・・・チカヅケバ・・・ラクダッタノニ・・・

【そう言いながらピエリックは立ち上がろうとする】
534 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 22:47:18.31 ID:xwYfo6w0

・・・・・・。

【黄土色のマントを羽織った、茶色の短髪の青年が歩いている】
【何かを考えているような表情で、手にはインクの残り少ない瓶が握られている】

【考えていることは「サーカスのこと」と「残り少ないインクをどうするか」】
535 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/26(土) 22:47:50.39 ID:akG/ki.0
>>532
……え、いやなんでだろう。

【きょとんと首をかしげ】
【だめだこいつ】

その発想は無かった。
うん、それでいいな。あんまりいろいろ考えるの面倒臭いし……、うん。

【何か面倒臭がりっぽい発言をしてから】
【女性に向けて、にこりと微笑む】
536 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/26(土) 22:48:21.25 ID:owqSnp20
>>525
――それだけですの?
別に……何をしていた訳でもないですわ。

【少女が向けたのは、乾いた嗤笑】
【――下らない、と】
【抱いた感情は、其の程度】

……貴女は、何をしていましたの?
こんな所をうろついていたら、危ないですわ=\―……。

【――そう言って、少女は唇を歪めた】
537 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 22:48:39.94 ID:Crqjr.AO
>>531

…噴っ

【ズンッ】
【その場で震脚】
【足払いを耐える】
538 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/26(土) 22:49:05.87 ID:4OT0/zgo
>>522

(……来るなら、迎え撃つ)

【左膝を狙って、魔弾を一発撃ち】
【その後、右手のナイフと左手の魔銃を入れ替え、低い姿勢で構える】
539 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 22:49:07.39 ID:yKIXq6AO
>>531

クモ男はおれ
つまり雑魚はおれだな

【大剣をけされ黒いオーラをみながら】

しかし男は急にとまらない

【脚に水をつくり、ジェット噴射させパンチを放とうとする】
540 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 22:49:17.32 ID:i7OeSa.o
>>526

な………

【辛うじて、”外”が見える位置まで辿り着き、”外”で起きた光景に唖然とする】
【未だに建物の中に居るため、明確な”外”の光景は解らない】
【だが、地面に伸びる鎖、その後に聞こえてきた大声に危機感を更に募らせる】

(ま、まさか…)
「回すつもりだな」

【生きた呪いの言葉を聞くと同時に、動き始めた鎖を見て慌てて伏せる】
【その際、瓦礫の山と化すことを本能的に察知し、周囲の瓦礫を集め、自分の周囲に積み上げる】
【恐らく、事が終わるとペレグリーの姿は探しても見つかるかどうか難しいだろう】
541 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/26(土) 22:49:21.65 ID:le5oviQo
>>529
(変身クルー!?)
【場違い甚だしい思考をしつつも】
【場の空気が少し変化した事実を察知】

(――あーもう、私ってば何時も悪者。)
(あのときだって、私はたった一人の悪者で)
(たった一人の化物で――)

【静かに左手のスナップを利かせ、一枚のトランプを取り出す】
【それは先ほどのものとは違い、若干の魔翌力を纏っている】

(来るならこい、返り討ちだ)
(私は留まる訳には行かない――)

【紅く濁った眼を鋭くし、相手の動きを見る】
542 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/26(土) 22:49:22.44 ID:qabe7MSO
>>520
【咄嗟に刀身を割り込ませ、受け止めるが。抑え切れずにそのまま吹き飛び――】

っ―――!!

【踏み止まる。完全に衝撃を殺せなかったせいか、口の端には一筋の紅】
543 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/26(土) 22:49:27.95 ID:8UONmFM0
>>530
(むしろ、悪手でしたね──)

【砂の固定化を解除し、地面に降りる
高さは2mもない、普通の人間でも、少し集中すれば
造作もなく普通に着地できるだろう、しかし──】

あっ……くっ……

【地面にお尻から落下、辛そうに声を漏らす
先ほどまでの微笑みとは違う、生の表情
尻を強打した──にしてはいささか痛そうに見えるが】
544 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 22:50:06.41 ID:egyTt6DO
>>533

【その様子を見ながら】
…あっぶね…流石俺の勘……
【小さく呟きながら構え】

死んだふりなんて、面白い芸持ってんじゃねぇか
だが…惜しかったな
【左手の曲刀をくるくる回しながら】
545 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/26(土) 22:51:29.40 ID:p2gOUv.o
>>535
……?
【わけがわからない、といった風に首をかしげ】
【首傾げフィールド完成! 意味わからん!】

そうですね、方向音痴なんて都市伝説です!
【何だこの妙なテンション】
【こちらも微笑み返し、微笑みふぃーr(ryいや何でもないですごめんなさい】
546 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 22:51:36.17 ID:1GyvSCgo
>>542
・・・・・・・・
【着地と同時にボクサーの様に構えを取り】
【トンファーの長い部分を持った左手だけはダラリと下げている】
【微動だにしない彼が考えている事は】

(胸、下っ腹、顔・・・・・狙えない場所はコンナ所って・・・あれ?辛くね?)
【加減して良いものかと本気で悩んでいた】
547 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/26(土) 22:51:47.80 ID:YYvD93Ao
>>543
ぬ?
【素早く着地し】
大丈夫か?
【片膝を立ててしゃがみこみ手を差し伸べる】
548 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 22:52:13.25 ID:9LXAIY.o
>>531
・・・っと!由良!

【殴り飛ばされた孤鈴が消えていく】

・・・流れろ白浪!

【震天の袖の下から水が流れ、ロロを吹き飛ばそうとする】

/防御が成功したかどうかも書いてほしいんだぜ
549 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/26(土) 22:53:53.44 ID:akG/ki.0
>>545
【何かにこにこしてる】

うん、きっと都市伝説だ。
迷子はたまになるけど、方向音痴は滅多にならないし……、ってあれ、日本語おかしいな……ううん?

【何か言ってから、ちょこんと首をかしげる】
【日本語のおかしさに気がついた】
550 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 22:55:00.91 ID:2xeDVkAO
>>536
うん……それだけ。
……そっか。
迷惑だった、かな…もしそうだったなら、ごめんね

【自身に対して抱かれた感情など、幼い少女は知る由もなかった】
【――故に、少女は純粋な微笑を返すのだ】

……私も何をしてた訳じゃない、って言ったら嘘になるかな
強いて言えば、話し相手を捜してた
危ないのは重々承知で出歩いてるから……うん、ありがとう
【にこり、と】
【笑みながら頭を軽く下げる】
551 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/26(土) 22:55:01.20 ID:8UONmFM0
>>547
っ……あら……虫に……気を使われるなんて……ぁ……くっ……

【大分痛むようだ、M字開脚に近い状態で脚をたてつつ、
地面に寝転がっている】
552 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/26(土) 22:55:24.59 ID:DkUhBPwo
>>540

しゅ〜〜りょ〜〜!!ウッヒャー!いい汗かいたぜ!

【周囲の建物の破壊が終了すると、瓢箪から伸びる鎖は収縮、闘鬼の左手に戻り紐に戻る】
【闘鬼は現場作業を終えたおっさんのような爽やかな笑みと共に右腕で額の汗をぬぐった】

んで、あの姉ちゃんはっと……んー……瓦礫に埋もれやがったか?
死んじゃいねぇと思うんだけどねぇ?

【闘鬼は拭った右腕をそのまま額に当てて、左手は瓢箪を持ったまま腰に宛がい】
【キョロキョロと周囲を見渡す】

【今闘鬼の映している視野は前方約180°ほどであり、死角は存在する】
【そして、ペレグリ―の隠れている位置にはまだ気づいていない】
553 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 22:55:33.52 ID:HTJWtWc0
>>541

【刹那――らぶみの身体が、淡い光を放って】
【ぼふん!と間抜けな煙幕が出ると】
【更に煙の中から、誰かが――『彼女』――いや、『彼』が出てきた】

「おっらあああああああああああああああああああああああ!!」

【中から――ピンクのウルフカット、迷彩柄のツナギを着た少年が飛び出して
【彼女へと殴りかかった】
【狙うは、頭】

/すいません、用事が出来て・・・
/めっちゃ光速で終わらせることになると思いますごめんなさいごめんなさい
554 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 22:55:45.62 ID:KuiOnsDO
>>544
フフ・・・キミモヤッテミル・・・?
【そう言いながらナイフを二本取り出し】

『消える笑い声』ーー。

【そのうち左手に持った一本に魔翌力を通して毒牙に投げ付ける】
【もし、毒牙の体にナイフが当たれば】
【毒牙が発する呼吸音、心音、足音、声その他全ての音が3レス間聞こえ無くなるだろう】
555 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/26(土) 22:57:50.07 ID:p2gOUv.o
>>549
いや、方向音痴って性格や性質に該当するものですよ?
だから方向音痴になる、ではおかしくて……

……あれ? こういう場合ってなんていうんだろう……?
【なんか考え出す、が】

……とりあえず、迷わなければ何も問題はないのです!
【結論じみたことをいきなり言う。論点からずれている気もするが気にしない】
556 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 22:58:10.38 ID:foKJwADO
>>538
【左にステップを刻み避けようとするが右肩にかすり出血する】
(ちぇ・・・スピード落ちた・・・)
【ステップのぶん、多少減速になるが構わず進み】
【近くで飛び上がり】

SAW!!!
【アネモネの前方に対表ががジグソーパズルのような人型アートマンが現れ素早い右のストレートパンチを繰り出す】
【パワーは人並みだがスピードは人間の内に収まるものの常人のソレではない】
557 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/26(土) 22:58:16.43 ID:YYvD93Ao
>>551
【見につけていたマントで足を隠した後】
私は別にかまわないが、他の人に虫などと言ったら98%怒るからやめておいたほうがいいぞ?
【助け起こそうとする】
558 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 23:00:11.15 ID:egyTt6DO
>>554

………………
【体の右側をピエリックに向けるようにして傾けナイフをかわす】

やだね
こんな所で死んでたまるかよ
【曲刀を一旦鞘に納め、体の右側を前にしたまま駆け寄る】
559 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/26(土) 23:01:58.42 ID:owqSnp20
>>550
――別に、良いですの。
ただ、私に話しかけるような人間は――……珍しい、と思っただけですわ。

【――にこり、とも】
【――にやり、とも】
【少女が今浮かべた笑みは、どちらにも取れそうな其れだった】

【刹那――向けられた、傘】
【少女の頬付近を――魔力の矢が、掠めた】

そう――。
話相手は慎重に選ばなければ……こう≠ネりますのよ?

【向ける瞳には、空虚を宿して】
【少女は、嗤うのだ】
560 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/26(土) 23:02:06.04 ID:akG/ki.0
>>555
……だよなぁ。
後天性の方向音痴とか聞いたことが無いし……。

【むぅ、と唸って何か考えて……】

うん、迷わなければ問題無いな。

【にこにこしながらあっさり同意】

【それからふと】
【女性が抱いてる本に目を向けて】

【じぃ、とガン見】
561 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/26(土) 23:02:08.12 ID:qabe7MSO
>>546

――――っ
【口の端の血を右手で乱暴に拭き取ると、構え直す】

(今のは――推測通りなら、少々やり辛い相手という事になりますわね)

【其の顔に浮かんだ笑みは――いつの間にか、消え失せていた】
562 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/26(土) 23:02:40.33 ID:8UONmFM0
>>557
……虫の言うことなど、聞くに値しないと思いますが
まあ──一応覚えておきます

【助け起こそうとした手を無視し
辛そうに時折声を漏らしながらも自力で断つ】
563 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 23:02:43.32 ID:J6nvdoc0
>>537
なっ…!?
【そのまま体制を立てなおそうと慌てて立ち上がろうとする】

【その際に右手でアッパーを放とうとする】

>>539
それは違うな
私はどちらかというと怪人の部類で君はライダーの部類だ
【どこか哀愁を帯びた笑みでいい】

君は最愛の人を失ったことはあるかい?
【突然、話題を出しながらパンチを顔面に食らうがこちらも背中から鬼の腕を出し横一閃に引っかきをしようとする】

>>548
「わう!!これ以上ダメージを受けたくないから」
【横へと跳び回避しようとし】

「モデル・《雷使い》」
【突然ロロの体から電気が発生し右手に半径30cmくらいの雷の球体を作り出し】

「いけぇ!!!!」
【雷の球体が相手に向かい放ち襲い掛からせる】

/おう…すまない…
564 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/26(土) 23:03:55.00 ID:4OT0/zgo
>>556

(アートマンか……だが、スピードで私に挑むとはな)

【上体を横に傾けて避け、ナイフをアートマンを狙って突き出す】
【そのスピードも、常人を超えたものだ】
【しかし、それ相応の負担がかかるのか、表情は苦痛で歪んでいる】
565 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/26(土) 23:04:01.89 ID:YYvD93Ao
>>562
で、大丈夫なのか?
【立ちあがって】
骨に損傷はなさそうだが・・・・・・・
566 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 23:04:26.98 ID:9LXAIY.o
>>563
・・避けましたか・・・

【震天の周りが水浸しになり】

・・・くっ・・・!

【雷に当たり、痺れてその場に膝をつく】
567 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/26(土) 23:04:45.05 ID:le5oviQo
>>553

本当に変身キタ――――!?
【煙から飛び出してきた男の姿を視認して】
(魔法少女は魔法使いだったって!?それすなわち30超えて以下略!?)
(それよりこの速度この角度この感覚、狙いは上半身――)
(向こうが本気ならこっちも相応の力をださないと……)

【拳が届くまでの間にそれだけの思考をめぐらせ】

とりあえず――「clover・eight」!!
【左手のトランプを構えつつ宣言】
【と同時にトランプが霧散し】

【四つの拳大の石が自身と男との間に精製される】
【石は全て一直線に男の腹部を狙って放たれる】
568 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/26(土) 23:04:59.10 ID:p2gOUv.o
>>560
……?
【視線に気付き】

……。
(この本見てるのかな……?)
【とりあえず、なんとなく本を頭上に掲げてみる】
569 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 23:05:07.83 ID:KuiOnsDO
>>558
フフ・・・オモシロイノニ・・・
【そう言いながら今度は体中に魔翌力を巡らせていき】

『消える道化』ーー。

【突然、ピエリックの体がその場から見え無くなる】【だが、今度は呼吸音などは消えることなく音でだいたいの位置は掴めるだろう】

/『消える道化』残り3レス
570 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/26(土) 23:05:59.07 ID:le5oviQo
>>567
/追記・用事把握しました
/急用なら仕方ないです
571 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 23:06:27.32 ID:i7OeSa.o
>>552

(やばかった…普通に考えてもやばかった)
(取り合えず、体中小さいながらも痛みはあるが運動は全く支障はない)
(もし、奴が動いていなければ大よそ見当が付く)

【ペレグリーの居る位置は大体闘鬼の居る位置からすると前方左側、ほぼ北西の方向】
【彼女自身は瓦礫に埋もれているため、闘鬼の正確な位置は把握していないが殆ど動いていないと予想している】

(このままやり過ごすのも良いが……それでは意味が無い)
(何より奴が気に食わない)

【祭りとは大衆と共に自身も楽しむもの】
【だが、相手の考えはただの自分が満足するためのもの】
【大会で、戦った相手の事を思い出し、あいつらならどう思う?と考える】
【それぞれ違うだろうが、多少なりと気に食わない。そう思うだろうと思い行動に移す】

(幸い、投擲する分には問題の無い量が相手が作ってくれた)
(存分に利用させてもらおう)

【ボコ、と周囲が静かであるならばその音は目立つだろう】
【音のした位置はペレグリーの居る位置の周辺だ】
572 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/26(土) 23:06:31.58 ID:akG/ki.0
>>568
【微妙にそれを目で追ってから】

…………なんか、ふとあれみたいだなぁと思った。
猫ジャラシで遊んでる猫。

【ぼそっと呟く】
【似てる気がしないでもない】
573 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/26(土) 23:06:32.71 ID:8UONmFM0
>>565
外傷は掠り傷程度です
単に私が痛がりなだけですよ

【そう言うと微笑み、公園の外へと歩き出す】
574 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 23:07:10.29 ID:Crqjr.AO
>>563

【震脚は成った】
【ならば後は放つのみである】





【アッパーに向かって左掌打振り下ろしを放つ】
【直撃すればアッパーを放つ右拳が地面に向かって「吹き飛ぶ」事になるだろう】
【当たり所が悪ければ複雑骨折も十分有り得る】
【地面に向かって右拳が吹き飛んだ場合、勢いによって立ち上がれないかもしれない】
575 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/26(土) 23:07:24.09 ID:YYvD93Ao
>>573
ならいいが・・・・・
【マントを拾ってついていく】
576 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 23:07:35.02 ID:yKIXq6AO
>>563

なら○ョッカーライダーでいいや…!

【左手に水をまとい、ガードし、吹き飛び、空中で着地しながら】

あ…?
…あー、たぶん、ある
少なくともあの時の俺は、そうだった
577 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 23:08:19.29 ID:1GyvSCgo
>>561
【息を細く吸って大きく吐き出し】

・・・・・しゃあねぇか
【両手のトンファーを握り直して】
【全身の骨に継ぎ目を、関節を、細かく多く作りだす】

リーンフェルトだったな・・・・・互いに悔いは残さねえ様に。
いや・・・・案外お前さん面白いから勝負着いた時生きてりゃトドメ刺さねえけどな
・・・・・・・・・・・互いに「生きてりゃ」だが
【小さくベッと舌を出しておどけて見せ】
【それとは逆に、この男の覇気は増していく】
578 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/26(土) 23:09:21.53 ID:p2gOUv.o
>>572
(あ、やっぱり本見てる……)
【と、呟いた言葉を聞き】

(……もしかして私、今すっごく無礼なことしてた?)
ご、ごめんなさい!
【いきなり謝る】
579 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 23:09:30.07 ID:foKJwADO
>>564
!!!

【左の前腕で腕を弾いて軌道をずらそうとする】
【かなり正確な動きだ】

【右手にまたパチンコ球くらいの黒い球体が現れる】
580 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 23:10:16.12 ID:egyTt6DO
>>569

……成る程
(音、姿を隠す能力…って所か)
【駆け寄りながら思考を巡らし】
だが…

見えねぇだけだ!
【ピエリックが消える瞬間にいた場所に、まだそこにいると判断して右手の鞘をたたき付ける】
581 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 23:10:28.09 ID:2xeDVkAO
>>559
そうなんだ……なら
【言葉を紡ごうとした瞬間のことだった】
【魔翌力の矢が頬付近を掠めていったのは】

……?

【向けられた傘と相手の顔を】
【不思議そうに視る】

…んー、私が話し相手を慎重に選ばなかったから……

『貴女』が
『私』を
『仕置きする』?

【ソレはさながら機械の如く】
【紡がれた文章】
【しかし彼女は言うのだ】

……やっぱり悪いこと、しちゃったかな
【何処か、寂しさを宿した表情で】
582 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/26(土) 23:10:46.46 ID:8UONmFM0
>>575
【そのままどこかへ歩き去っていった】

/乙でした、眠気が限界なので堕ちますね
583 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/26(土) 23:11:27.58 ID:YYvD93Ao
>>582
・・・・・・置いて行かれてしまった・・・・・・・・・さびしいな。
/おつかれー
584 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/26(土) 23:11:43.18 ID:akG/ki.0
>>578
【それでも目線は外さずに、気になるのかじぃ、と見てたが】

…………へぅ?

【謝られて、きょとんと首をかしげながら、女性へ視線を移し】

……?

【何で謝られたんだろう的表情】
585 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/26(土) 23:12:46.14 ID:DkUhBPwo
>>571

おっ!そんなところにいやがったのか!

【ニヤ、と豪快に口元を吊り上げると闘鬼は音の下方向を振りむき、右腕で金棒を構える】

逃げてばっかじゃつまんねぇよー!
ま、鬼ごっこやりてぇんだったら鬼から逃げんのも当然かもしれねぇがねぇ!

【金棒を右肩に担ぐようにしながら、のしのしと大股で音のした方へと歩き出す】
【単純な性格ゆえか、罠などを警戒する様子すらない】
586 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/26(土) 23:13:27.40 ID:4OT0/zgo
>>579

(駄目だ……この状態は長く続けられないな)

【素早い動きでバックステップを取り】

(あの球体はさっきの……だけど、幾らでもやりようはある)

【右手の魔銃に魔翌力を溜めていき、左手のナイフを地面に落した】
587 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/26(土) 23:15:03.91 ID:p2gOUv.o
>>584
(あーうーまた変なことやっちゃったよ私……)
いや、あの、人の反応を見て遊ぶような無礼なことをして、謝るべきだと思ったといいますか何といいますか……
【あたふたしながら謝った理由を説明し】

と、とにかくごめんなさい!
【また謝る】
588 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 23:15:08.60 ID:J6nvdoc0
>>566
「あはははは!!!たのしいね!!」
【笑いながら近づくがどこかふらふらしている】

【どうやら先ほどのダメージをまだひきずってるようだ】
【だが、顔は凄い楽しそうに微笑んで、ものすごく不気味だ】

>>574
『ごう!!』
【右腕を地面に吹き飛ばされ、勢いで立ち上がるが】

『くっ……』
【右腕の骨が砕け使い物にならなくなる】

>>576
そうかい…なら君は愛した人を生き返らせたいと思ったことはあるかい?
たとえ、世界がどうなろうとも子供を犠牲にしようとも
【その顔はどこか悲しく…狂気に埋もれてる】
589 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/26(土) 23:16:09.68 ID:owqSnp20
>>581
――……。

【感じたのは、僅かばかりの悪寒】
【――この少女は、何だというのだ】
【歪んだ形とはいえ――少女は、目の前の人物に興味を持った】

……ハッ、コレでも逃げない位なら充分ですのよ。
何もナイ私が話せるのは――何もありませんが。

【少女は、傘を降ろして、微笑んだ】
590 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 23:16:57.42 ID:9LXAIY.o
>>588
・・・

【近づく様を見ている】

・・・

【歩かれる度に水に波紋が立つ】
591 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/26(土) 23:17:09.19 ID:akG/ki.0
>>587
え、勝手に見てた私が寧ろ悪いんじゃないだろうか……うん。

【きょとんとしながら言って】

…………。

【謝る様子を見て、数秒なんか考えてから】

……そうだ、お前名前は?

【話題逸らしに掛かる】
592 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 23:17:52.74 ID:yKIXq6AO
>>588

…ふむ
手前の目的がなんとなく理解した

【ため息をつき】

…自分が犠牲なるとしても、か?
593 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 23:19:14.04 ID:foKJwADO
>>586
(スピード勝負だと競り負けるかも・・・)
【下がったのを見て】
(?・・・球体を警戒?、なら距離は開けない・・・接近戦が苦手でもない・・・・・)
【コチラもバックステップ】
【黒い球体が野球のボール程に】
594 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 23:19:41.74 ID:/aoBsUDO
【水の国】

…………。

【短いプリーツスカートを穿いた、透き通るように白い脚を露わにした女性が足の赴く儘に町を歩む】

…………無理に今日探し出す必要もない、か。
595 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/26(土) 23:20:17.07 ID:p2gOUv.o
>>591
でも、あの、人で遊ぶというのはとても無礼なことであって……
【まだ謝る気は満々のようだ。しつこい】

え、あ……私、ですか?
私はリテシアといいます……
596 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 23:21:07.95 ID:Crqjr.AO
>>588

…お前は…強くなったよ
…うん…それは…誇っていい
…功夫を…積んだんだろうな
…だが、よ

【その場で小さく構える】

…俺も…今まで…何もしなかった訳じゃあ…ないのさ
…お前が積んだ以上に…俺も積んできた
…だから俺は…『不敗』を…背負う
…『最強』は…士道に…預けたから、な
…代わりといっちゃ…なんだが…お前が…俺に勝ったら…
…『不敗』…持っていけや…!
597 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 23:23:01.20 ID:guwaxsAO
>>512

/ペンの中です
/無理な都合をすみません
/お相手ありがとうございました
598 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 23:23:15.46 ID:KuiOnsDO
>>580
【だが鞘は虚しく空を切る】

イヤ〜アブナカッタ・・・
【鞘が通り過ぎたすぐ左側からピエリックの声がする】

【そして、辺りを走り出すような足音が聞こえて来るだろう】

/『消える道化』残り2レス


/すいません、ちょっと用事で2時間ほど出掛けないといけなくなってしまったんですが、どうしましょう・・・?
599 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/26(土) 23:24:21.06 ID:akG/ki.0
>>595
じゃあ人の所有物じーっと見てた私も無礼だから、それでチャラで。

【きっぱり】

うん、この場で無関係の人の名前を聞いたりはしないしな。
【少しにこーっとしてから】

鈴の音って書いてりんね。
【とりあえず自分も名乗った】
【ちょっと動くたびにちりんちりん鈴の音が喧しい】
【何かもう、名は体を表すを素で突き進んでる気がする】
600 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/26(土) 23:24:41.67 ID:4OT0/zgo
>>593

(あの速度なら……警戒してれば、防げる)
(どの程度まで操れるかが不安だけど……ここは)

【不自然なほどまでに、低い姿勢で構え】
【右手の魔銃に魔翌力を溜めていき、視認できるほどの紫色の魔翌力が集まっている】
601 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 23:25:37.99 ID:2xeDVkAO
>>589
……うん、昔から度胸だけは有るから
【ほ、と胸を撫で下ろし。安堵の溜息を漏らす】
【白く曇った息は、数秒のうちに暗闇に溶けて消えた】

何もない……?
なら、何か出来るようにこれから作っていけば良いじゃない
【その言葉にはて、と首を傾げるも】
【向けられた微笑に対して、此方も微笑で返す】

話題なら、最近あった事とか…んー……
悩み事?はさすがに初対面だし……
【話題について、思案を始める】
【その姿はまるで幼子の様な】
602 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 23:26:25.54 ID:egyTt6DO
>>598

……チッ
(ややこしくなるな……)
【苦々しい顔をして左手を柄に添える】

/二時間っすか……
/明日に持ち越し…と行きたい所ですがイベントですしね…
603 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 23:26:28.08 ID:i7OeSa.o
>>585

(声と足音で大体の位置は把握できる)
(凡そ4,5m、と言った所か。とはいえ大体の数値だ、当てには出来ない)

【ペレグリーの位置は闘鬼が予想している位置より大体3,40cmほどずれた位置に居る】
【離れた場所に音を出したカラクリは瓦礫のスキマを縫うように居合刀を動かし、音のした位置で鳴らしたのだ】
【そして、闘鬼を油断させるためもう2,3度音を鳴らす】

(これほど豪快に、そして単純なやり方しか思いつかないような相手なら恐らく釣れる)
(後の行動は………間近になってからだ)

【そして、当人は何時でもその瓦礫の中から動けだせるように、周囲の音を鳴らさないように身体を縮める】
【ペレグリーの準備は出来た。後は、闘鬼がどう行動するかによって大きく変わるだろう】
604 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 23:28:21.87 ID:foKJwADO
>>600
(でかいの出す気?・・・どの道タイミングは外せない・・・SAWの正確性なら・・・)
【ギュン】
【球体は小さい子供用サッカーボール程の大きさに】
605 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/26(土) 23:28:29.03 ID:p2gOUv.o
>>599
……あ、はい。
(あれ? 何となく返事しちゃったけどいいのかな……?)
【やり込められたようです】

えーと……その最後の「ね」は名前に入りますか?
それとも終助詞?
【誰もしなかったであろう妙な質問】
【ごめんなさい中の人もわからないんです】
606 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 23:28:40.56 ID:HTJWtWc0
>>541
/ごめんなさい、そろそろ落ちます
/戦闘明日へ持ち越しか、または切ってもかまいません
/明日は午後7時から入れます
/本当にごめんなさい、ありがとうございました
607 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/26(土) 23:31:39.71 ID:akG/ki.0
>>604
うん。

【にーっこりと全てをごまかすように笑みを浮かべ】

りんねまでが名前。
……そういえば前「鈴音ね」でねが続いて発音しにくいって言われた記憶がある気がする。

【鈴音、でりんね】
【それから、何かふと思い出したらしく、小さく首をかしげ】
608 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 23:32:00.61 ID:J6nvdoc0
>>590
『?…ロロはつかれたからかえります!おじちゃんのなまえは?』
【無邪気な笑顔で】

>>592
ああ!どうなっても構わん!

だから私は《あの方》の誘いを受け!私の子供を色々実験に使った!自分の体を色々いじった!!
【感情をあらわにしながら】

君ならわかるだろう…この気持ちが!
【ああ…この男は……】

>>596
「不敗だと?……」
【左手で構え】

「良いだろう…俺はお前に勝って不敗を持っていく!」
【ピキピキと頭部の甲殻に皹が入る】
609 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/26(土) 23:32:37.57 ID:owqSnp20
>>601
これから、作る=\―……。
……其れが簡単に出来るなら、苦労は無いですわ。
私にあるのは――殺し、壊し、屠る為の力だけ、ですの。

【自嘲するように、肩を竦めて笑う】
【――恐らく、この少女は別の人間にも同じような対応をしているのだろう】
【だから、話しかけてくるのは珍しい≠ニ――そう言ったのだ】

……最近、ですの?
そういえば、大会に出た気がしますわ。

【ぽつり、下らない事を思い出すかのように、呟いて】
610 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/26(土) 23:33:14.85 ID:le5oviQo
>>606
/把握しましたー。此方としては持ち越しでも構わないのですが
/団長の許可を得られるかどうか……
/ともあれお疲れ様でしたー。
611 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/26(土) 23:34:27.28 ID:4OT0/zgo
>>604

(……溜まった、後はタイミング)
(避けられちゃ終わりだしね、もう少し近寄りたいところだ)

【魔翌力の上昇が止まり】
【左手に魔銃を持ちかえ、その場で様子を見ている】
612 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/26(土) 23:34:27.49 ID:p2gOUv.o
>>607
……?
(……まあ、いいかな)

鈴音さんですね、改めてよろしくです。
(なんというか、そのまま……だよね? 口には出さないけど)
【軽く一礼し】

……?
どうされました?
613 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 23:34:52.75 ID:Crqjr.AO
>>608

…お前が持っていくのは…『敗北』さ

【無表情に薄い笑みが浮かぶ】
614 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 23:34:59.67 ID:KuiOnsDO
>>602
サァ・・・ドウシヨウカナ〜・・・
【依然として毒牙の周りを走る音が聞こえて来る】

/ですよね・・・
/三日連続でこんなことになってしまって本当にすいません・・・
615 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 23:36:35.61 ID:yKIXq6AO
>>608

わからない、わけじゃない
俺だって、たぶん、ユーちゃんと夢瑠なら、ユーちゃんを選ぶ
たとえ、ユーちゃんに恨まれようとな
そして、この身を犠牲にする
が…

【見据え】

あの方…?
…つまり、裏で手を引いている奴がいるというのか?
616 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 23:37:41.50 ID:foKJwADO
>>611
(来ない・・・なら・・・・・来させる!!!)
【ダッ】
【右手を振りかぶり前傾姿勢で間合いを詰めようとする】
617 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 23:37:48.56 ID:9LXAIY.o
>>608
・・・震天ですよ

【ロロの後ろの水溜りから何かの手が伸び、足首を掴んで引きずり込もうとする】
【不思議な事に、そこの水溜りだけ異常に深い、と言うより掴まれている間はロロが溺れる程度の水深がある】
618 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 23:38:10.93 ID:J6nvdoc0
>>610
/大丈夫ですよ〜
by団長
619 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/26(土) 23:38:17.03 ID:DkUhBPwo
>>603

さってと〜〜……

【闘鬼は3mほどの位置まで歩み寄ると、その場で一度動きを止めた】
【そして――膝を大きく曲げ】

一丁、地均しといこうかねぇ!
早くでてこねぇとよぉ、煎餅になっちまうぞ〜〜ッッ!!

               < 億百万鬼夜行:牛頭鬼 >

【ダァン!と地面を強く踏み鳴らしながら跳躍】
【そして其の瞬間、肩に担いでいた金棒のパーツがスライドするようにして形を変え、銀色の「槌」に変化する】

【この行動から繋がるものは当然、地面に向かい思い切り槌を叩きつけるというものだ】
【狙いは音がした位置ジャスト。ペレグリ―から少々離れてはいるが】
【槌という武器の特徴と、跳躍からなる重力、体重も加えた鬼の異常膂力からなる攻撃は】
【地面に接触したならばその場所を中心とし周囲にも強い衝撃を発生させるだろう】

【だが、衝撃は能力によるものではなく、力が伝わる範囲は闘鬼の攻撃位置から約1mほどであろうか】
【衝撃位置も下段、ペレグリ―が立ったならば膝付近ほどまでしかない】
【音に敏感ならば跳躍の際の「言葉」や「地を蹴る音」から行動を察する事は難しくないかもしれない】

【また、全体重をのせ大げさな動作から思い切り繰りだしているため】
【攻撃後にはどうしても闘鬼に隙は出来る。回避に成功したならば大きな好機となるだろう】
620 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/26(土) 23:38:22.88 ID:akG/ki.0
>>612
うん、よろしく。

【何か機嫌がいいのか、やたらにこにこしてる】
【にこにこしてるか首傾げてるだけな気がした】

……。
(別に今ここで言う話題じゃないよなぁ)
【数秒なんか考え】

……いや、冬ってやっぱ寒いなぁと思って。
【逸らす】
621 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 23:38:27.10 ID:qabe7MSO
>>577

―――――ええ。

(並行展開を開始)
(術式範囲に本体、刀身、装束を追加。刀身の二重術式加工――完了。身体強化術式――起動)
【静かに――魔翌力が、巡る】
【同時に其の身を駆け巡るは――今までのお嬢様然とした態度を覆すような、憤怒】

(――悪い、癖ですわ。本来のスタイルでは無いとは言え……開幕の初手から早々被弾するなんて)
(見誤った――)

【氷の様に静かな、焔の如き灼熱の怒りの矛先は、己】
【苛烈な迄のプライドが、闘気と成って溢れ出す――】

ええ、解りました。
クレイモア様も、お気をを付けて

情けない話ですが
私、少々――ブチ切れましたわ。

622 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/26(土) 23:42:24.09 ID:p2gOUv.o
>>620
……寒いから冬というのでは?
でも、私は好きですよ、冬。
空気が冷たいから、人のぬくもりも一層感じられるわけですし。
【何がでもなのかよくわからないけど返す】
623 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 23:42:32.45 ID:foKJwADO
>>616
/すいません変更です
/【右手を振りかぶり】→【SAWは右腕を振りかぶりアネモネ共々前傾姿勢で間合いを詰めようとする】
624 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 23:42:32.89 ID:egyTt6DO
>>614

…くっそ……
【構えた体制のまま、耳で音を追う】

/うーん…一旦ここで切って、主催者さんに大丈夫か聞いてから明日続きやりますか?
/許可が出なかったら双方逃げ出したてかにすれば大丈夫かと思いますが…
625 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 23:43:41.17 ID:J6nvdoc0
>>613
抜かせ!俺はお前を超える!
【ただまっすぐに右足を踏み込み左手で李の顔面に向かいはなつ】

>>615
なら!
私の気持ちがわかるのなら!…少し喋りすぎたな

さあな…ここからユールメルシアに聞いてみるんだな
【雰囲気が変わり】
626 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/26(土) 23:44:39.13 ID:le5oviQo
>>618
/ありがとうございます。では明日の午後七時過ぎに再開という事で。
627 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/26(土) 23:44:47.21 ID:akG/ki.0
>>622
ううん、寒い時期に冬って名前付けたんだからそりゃあ寒いから冬なんだが。

【むぅ、と唸って】

……ううん、私寒いの苦手なんだ。
暑いのも苦手なんだが。
年中春希望。
【何か我侭な意見を言って】

…………うわぁん体温があるもの欲しい。
【何か微妙に愚図る】
628 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 23:45:24.66 ID:J6nvdoc0
>>617
おっと!!
【とっさに飛び上がりよかえようとする】

モデル・《天使》
【成功したら天使の翼が生え中を浮かぶ】
629 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 23:46:15.89 ID:Crqjr.AO
>>625

【ズンッ】
【その場で震脚】
【右足を右斜め前にずらし左足を右足の後ろにずらす】
【同時に】

…お前には…っ

【左手でガイアの左手首を押し体勢を崩そうとする】
【成功した場合、ガイアの左手首を左手で掴む】
630 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/26(土) 23:46:18.82 ID:4OT0/zgo
>>616

(…………来た)

【こちらも一歩踏み込むと】

─────くらえ!!

【銃口から、紫の魔翌力の奔流が放たれる】
【接近していくアートマンへと向かっていき、威力は溜めた時間相応だ】
【成否にかかわらず、反動で大きく体勢を崩す】
631 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 23:48:04.44 ID:1GyvSCgo
>>621
そりゃ良かった・・・・・俺も本気で行こう。
願わくば、互いが死んで無い事を
【左手のトンファーを本来の持ち手の部分に持ち直し】

ス・・・ハァァァァァァァ
【ゆっくりと、呼吸をして臍の下あたりへ力を込め】

―――――点火≪イグニッション≫
【トンファーの先端を突き合わせ】
【その時に鳴った音が闘争心、彼の本当の力を呼び覚ます】
【彼の全身を回る氣と魔翌力が視認できる程強くなり彼を金色に見せる】
【その姿は綺麗な金髪も有ってまるで獅子の様に見えるだろう】

hear the gospel
【そう言って、構える】
【左手は腰、右手はボクサーの様に前に出すと言う変わった構えだ】
632 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 23:48:18.03 ID:KuiOnsDO
>>624
フフ〜・・・
【ピエリックは毒牙の反応を楽しみながら走り続けている】

/ですね・・・
/本当にすいません・・・


>>618
/団長の方すいません
/私がちょっと急用で出掛けないといけなくなってしまったんですが
/ピエリックvs毒牙を明日に持ち越してもよろしいでしょうか?
/せっかくの初イベントなのに本当にすいません・・・
633 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 23:49:03.30 ID:yKIXq6AO
>>625

ん〜
ぶっちゃけ必要におわれた時にしかノアの話をユーちゃんにきくつもりはない

【肩をすくめ】

さて、俺から質問だ
術者の命と引き換えに他者を生き返らせる魔術があるとしたら、どうする?
634 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 23:49:08.57 ID:J6nvdoc0
>>632
/大丈夫ですよ〜
635 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/26(土) 23:49:19.85 ID:p2gOUv.o
>>627
……まあ、確かに好きとはいっても寒いのは辛いですしね。
年中春だったら花粉すごそうですねー。
花粉症の人はずっと鼻づまりやくしゃみや涙……ああ想像したくない!
【現実的な】

体温があるもの……犬とか飼えばいいんじゃないですか?
抱いてたら結構あったかそうなイメージあります。
……あ、でもアレルギーとかあったら……あとダニとかも……
【また現実的な】
636 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 23:49:27.83 ID:9LXAIY.o
>>628
・・・おや、失敗ですか・・・

【苦笑い】

「・・・・奇襲失敗」

【水の中から声がする】

「・・・」

【槍が水中から飛んでくる】
637 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 23:50:44.53 ID:2xeDVkAO
>>609
……うん。
さっきはああやってキッパリ言っちゃったけれど…確かに難しいことよね
貴女がそう言うなら…仕方ない、のかな?
でも、他の力を秘めてる可能性は充分にあると思うの

【幾分気難しそうな表情で、ゆっくりと告げ】

そうなの?へぇー…皆、意外と大会に出てるものなのね
やっぱり観に行けば良かったかなぁ…
本戦には出たの?

【そんな呟きに、少女は興味を抱いた】
638 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/26(土) 23:52:17.67 ID:akG/ki.0
>>635
うん、私花粉症じゃないからどうでもいいんだ。
【きっぱりと】
【ヒドいことを言ってのける。本当にどうでもいいって思ってるような表情で】

家には猫と野良人間が一人と可愛い子が一人。
【体温あるもの確保済みではある】

……アレルギーは大丈夫。私は。
【中の人は動物の毛で目が痒くなる】

ダニは……ううん、付かないことを絶賛祈るしか。
【運任せ】
639 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 23:52:30.88 ID:KuiOnsDO
>>634
/ありがとうございます
/本当にすいませんorz
640 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 23:53:23.51 ID:egyTt6DO
>>632

…………
(走り回る透明人間か…)
(なんかの映画で見る方法があったな……試してみるか)
【鞘から少しだけ曲刀を抜き】


/>>634の通り大丈夫みたいなので一旦切って明日に持ち込みましょうか
/いえいえ、用事なら仕方ないですぜ
641 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 23:54:28.97 ID:i7OeSa.o
>>619

(地面を踏み鳴らした音………跳んだか!?)

【てっきり、そのまま地面を殴る、と思っていたが想定とは異なり、僅かに動揺する】
【その動揺が、回避を遅らせた】

っせい!
(っく、対応が遅れた)

【左手に居合刀を持ち、右手には彼女の頭より大きいコンクリートの塊を持ち、潜伏していた場所から姿を見せる】
【それと同時に跳躍するが、僅かに範囲内に入った左足のつま先が衝撃を食らう】

ぬ、ぐっ!……だが!

【空中で姿勢を崩し、衝撃の痛みでつま先の感覚が無くなる】
【この状態では思うように左足を使う事は出来ないだろう】
【そして、右手に持ったコンクリートの塊を闘鬼の耳目掛け、投げる】
【狙いは耳に直撃させる事での、相手の怯みだ】
【ペレグリーは一応の回避に成功したが、左足のつま先のダメージのせいか、不安定な姿勢で投擲されたダメージはさほど高くないだろう】
642 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 23:54:58.25 ID:J6nvdoc0
>>629
「ぐっ…」
【左手をつかまれ】

>>633
迷わなく使う
【即答】

だが、そんな魔術は世界に存在しない
私が長年探してても見つからなかった
禁術を探しても見つからない
ネクロマンスでも完全には蘇らない

なら私は自分から神になるのだ
【そう言いながら背中から9匹の龍の首が現れ】

そろそろ戦いに戻ろうか

>>636
「あぶないよ〜」
【空を飛びちょこまかと避けようとしながら震天に向かい指から光の矢を放とうとする】
643 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 23:55:16.77 ID:KuiOnsDO
>>640
/本当に申し訳ないですorz
/酒場で待ち合わせいいでしょうか?
/では、すいませんが今日はこれで
/お疲れ様でしたorz
644 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/26(土) 23:55:17.17 ID:o/MxIs2o
【聖都 六王教団の神殿前】

……。

【黒く短い髪、青色の服を着た青年が神殿の前で佇み、見上げていた】
【腰には柄が三つの剣と、禍々しき気を持つ剣を携え、首には赤い宝玉のペンダントをつけている】

ダイチ、俺はアンタの背中に届くかどうかは分からないけれども。
アンタに負けないようにはやってやるさ……。
645 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/26(土) 23:56:12.55 ID:owqSnp20
>>637
……。
さあ、どうでしょうね?私なんかが持っているとは思えませんわ――……。

【少女は、哀しげでもなく、焦れた訳でも無く】
【ただ、自らを下らない≠ニ切り捨てるかのように、笑う】

……ええ。けど、レベルは低かったですの。
本戦であの<激xルなら――出る価値は有りませんわ。
だから、本戦の初戦に勝った所で棄権しましたの。

【ふ、と――つまらなさそうに、言葉を零す】
【棄権した理由は別の所にあるが――言う必要は無いだろう】
646 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/26(土) 23:56:37.28 ID:p2gOUv.o
>>638
わあ、なんてひどい。
【中は微妙に花粉症の兆候が。年中春なんてじょ、冗談じゃ】

体温があるもの家にいっぱいいるじゃないですか、それならだいじょうb……
え、野良……人間? 何ですか、それ?
(家がなくて困ってる人とかなのかな? でもそれだったら矛盾するし……)

あーでも、今ならダニとか取るような薬もあるし大丈夫なのかなあ……?
647 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 23:56:58.77 ID:yKIXq6AO
>>642

…そうか

【ため息をつき】

その魔術がかかれた本の一部を俺は持っている

【水の刀を作成し、構える】

…あくまでも一部だがな
648 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 23:57:29.01 ID:9LXAIY.o
>>642
・・・しかたありませんね・・・

【膝立ちのまま、鋼糸を使って矢を切り裂こうとする】
【成功すればそのままロロに鋼糸が向かう】

「・・・・正体顕現」

【水の中から人魚が出てくる】
【上半身はグラマーな女性、下半身は魚だ】
【右手には先程投げられた槍が】
649 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 23:58:48.56 ID:Crqjr.AO
>>642

…無理だ…っ!









【ガイアの伸びきった左腕の肘に向かって右肩をねじ込み】
【中段右拳振り上げ】
【直撃すれば空に向かって吹き飛び悶絶しながら落下する事になるだろう】
【当たり所が悪ければ気絶するかもしれない】
650 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 23:59:03.54 ID:foKJwADO
>>630
(かかった!!!)
【瞬間、SAWは黒い球体を握り潰しながら振り下ろす】
【SAWの体のジグソーパズルのピースの隙間から黒光が洩れ腕が完全にピースにばらける】
【そのピースは攻撃を迂回しルミナスの体にまとわり付き動きを封じようとする】
【タイミングが合わなければ大惨事になる可能性もある】

【一方SAWは振り下ろした勢いで右斜め前にアネモネと転がり回避を試みるが・・・】
【ブシュンッ】
キャアァッ!
【背中に大きく擦り反動で後方に飛ばされる】

/すいません遅くなりました
651 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 23:59:07.03 ID:qabe7MSO
>>631

――――絶

【踏み込み、地面を滑る様に距離を詰め――】
【軽く、袈裟の一閃を放つ】

【先ずは篭手調べ、と言った所か】
652 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/26(土) 23:59:46.68 ID:J6nvdoc0
>>647
ふっ…それで私の心を動かす気なら無駄だよ
【それぞれの龍の口から魔翌力がたまり始める】

私はもうすでに答えを見つけたのだからな
653 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/27(日) 00:00:12.20 ID:Z1tXY7so
>>641

お!よーやく出てきやが――痛ッ!

【姿を現わしたペレグリ―へ楽しそうに視線を向けるが】
【コンクリートは狙い通りに闘鬼の耳に直撃する】
【全身を筋肉に覆われているが、流石に耳は鍛えようがなく】
【激痛と共に耳の周囲からの皮が剥げ血が噴き出す】

【槌は地面に突き立ったまま】
【更に痛みの反射行動として数瞬の間目を閉じている】
【怯みの時間は長い。依然、攻勢の好機は続くだろう】
654 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/27(日) 00:00:36.35 ID:fW0tWh.0
>>646
まあ、友達に花粉症が居るなら春を願うのはやめようか。
……かといって秋は秋花粉があるし、スズメバチが絶賛元気だからなぁ。

…………あれか、年中梅雨か。
【夏いや、冬いや、春だめ、秋だめ】
【…………】

ううん、でもなぁ。何か足りない気がする……。
【むー】

……公園でウロついてたから拾った。
【問題発言】

ううん、どうなんだろう。
うちの猫ダニついたことが無いからなぁ……ノミも。
【無いです】
655 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 00:04:17.37 ID:Z4HmMx.0
>>648
【光の矢は裂かれるがそこから二つにわかれ震天に向かう】

おっとっと。ずる〜い!!おじちゃん強いのにそこのおばさんにてつだわせるなんて
【ぷんぷん怒りながら避けようとする】


>>649
うっ……ぐっぉぉおぉ!!!
【直撃し吹き飛び落下する】

くっ……そぉぉ……
【気絶はしないもの、地面に倒れ、そこから動けない】
【戦闘不能だ】
656 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 00:04:34.60 ID:GdDN50Eo
>>651
ッ!
【滑る様に下がり、袈裟の一線を避ける】
【完璧に避け切ったと思ったそれはクレイモアのスーツと表皮を裂く】
【避けつつ右手のトンファーの長い部分を握り】

【右手のトンファーの持ち手の部分で絡め様とする】
【上手く絡んだ場合リーンフェルトの手から離す為にその刀をねじ取る様に力を込めるだろう】
657 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/27(日) 00:04:54.25 ID:nzuhmvoo
>>654
……結局、全部嫌なことはあるんですよねー。
いいことしかない季節なんてあるはずもないですし。
【ぼんやりと空を見上げながら】

え、拾ったんですか?
それって戸籍とかそういうのは大丈夫なんです……?
【どうなんだろう】
658 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/27(日) 00:05:26.07 ID:1btb32.o
>>650

しまっ─────!

【体勢を崩していたため、簡単に動きを封じられるも】
【手首を動かし、銃口を少女へと向けようとし】
659 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 00:05:34.29 ID:N2KnTMAO
>>652

そうか、なら

【再びため息をつき】

死ぬほど気張れ

【魔翌力封印を解除、左腕以外がウロコに覆われ、右目の眼球に魔法陣が浮かぶ】
660 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 00:05:42.96 ID:q9ybzYAO
>>655

…ふうううう…

【大きく息を吐き背中を向ける】

…また…遊ぼうや…ガイア
661 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 00:06:16.39 ID:tDs5yMAO
>>645
ん……
まあ…逢ったばっかりだし、まだハッキリとは言えないや
でもね。もう少しだけ……前向きになってみても良いと思うよ
もし、貴女に“頼れる人”が居るなら尚更、ね
【――余計なお世話とは思われるかもしれないが】
【少女は、敢えてそう告げた】

そうなんだ……本戦に出たんだ
凄いなぁ、うん。強いのね?

【其処に在るのは、羨望の眼差し】
【相手がつまらなそうにしていても――少女は何処と無く、楽しそうである】
662 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 00:10:23.82 ID:.k/c6Xso
>>655
・・・くっ!

【右手で鋼糸を操り、ロロにひっかけようとし】
【左手で刀を使って片方を防ごうとする】

「・・・憤怒絶頂」

【かなり怒っている】
【槍をロロの背中を狙って投げつける】
663 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/27(日) 00:10:37.35 ID:fW0tWh.0
>>657
ううん、梅雨はジメるしなぁ……。
ジトるからあんま好きじゃないんだ梅雨。
髪がまとまらないってレベルじゃない。

【ぶちぶちとおとめちっくな愚痴を口にして】

うん、拾った。
家探してるって言うからうち来るか聞いたら行くって言うから。
【きっぱり】

……え、籍入れなきゃ駄目なの?
【きょとん】

【籍入れるのは何か意味合いが違います】
664 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/27(日) 00:10:48.98 ID:RHtjmFo0
>>661
……頼れる、人。……ですの?

【思い浮かんだのは、家主≠フ顔】
【――だが】
【あの人が堕ちたら、私は――如何するのだろう】
【今、其れを考える事は……、出来なかった】

強くないですの。
……強く、ない、ですの。

【一度目は、勢いに任せて】
【二度目は、噛み締めるように】
【――真の強さは、少女が望んでも届かない強さは】
【自らが持っていない――護る力≠セと、思っているからだ】

……折角ですし、名前を聞いておきますわ。
貴女、なんという名前ですの?
私は――アポロニア=ストレインと申します。

【少女はそう言うと、スカートの裾を摘んで、優雅に一礼した】
665 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 00:12:24.23 ID:VNaixAEo
>>653
           ターン
悪かったな、私の時間だ

【そう宣言し、地面に降りる時は踵から着地。相変わらずつま先には感覚が無い】
【だが、その程度で止まる必要が何処にある?】
【あの女、彼女を思い出せ。そう、彼女はどう闘った?】

どうやらお前の身体は人間とほぼ同じ構造だと思って良いようだな
なら遠慮なく急所を狙っていくぞ
私は大会参加者でな、惜しくも予選敗退だった。が、お陰で何かと学ぶ必要が有ると理解した
まず最初に覚えたのは人体の急所!その一つを叩く!

【そう言って、右足から全力で踏み込み、当てた耳の後ろにある乳様突起を狙い、左足の踵で跳躍】
【同じ高度になると、全力でぶん殴ろうとする】
【モロに当たった場合、麻痺し、動けなくなるかもしれない。ずれたとしても女性とは思えない、力のダメージが頭に響くだろう】
666 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 00:13:20.16 ID:zcdSa.DO
>>658
【アネモネは地面にSAWに重なるように仰向けに倒れてる】
【背中から出血してるようで地面に赤い染みが出来る】

【そしてアネモネは手で銃の形を作り撃つ真似をする】

【とその時すでに・・・動きを封じた時点ですでに高速で向かってきているものがある】
【ピースだ最初の攻撃に使われた地面の・・・待ってましたとばかりに残った4発がそれぞれの軌道を描き襲い掛かる】
667 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 00:14:33.41 ID:Z4HmMx.0
>>659
ほう……それが水神…
【わずかに笑みを浮かべ】

いくぞ!!!
【九匹の龍の首から各属性の膨大な魔翌力光線が放たれそれが混ざり合い空気を振動させすべてを破壊尽くすような勢いで襲い掛かる】

>>660
つ…ぎ…はぁ…勝つ…絶対だ…
【息を荒げながら李を睨みながら倒れてる】

>>662
【片方は防がれる】

あぶない…おわっ!!おばさん!!ふいうちずるい!!
【鋼糸を避けようとしたが背中浅く刺さるに槍が当たり刺さる】

もうおこった!!!!
【突然ロロの周りに不気味で悪寒を抱くような邪悪な魔翌力が集まり始める】
【それは本能が危険だとかんじるかもしれない】
668 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/27(日) 00:14:55.38 ID:nzuhmvoo
>>663
結局のところ、四季があってちょうどいいんでしょうねぇ……
【簡潔にまとめ】

いや、籍を入れるって結婚するってことでしょう……?
それとは意味が違って、住所とかそういうのを変更しに役所に行かなきゃいけなかったような……
【なんか突っ込みしかしてない気がしてきた】
669 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/27(日) 00:17:07.82 ID:fW0tWh.0
>>668
うん、それでもやっぱり春が一番好きだが。

【纏めたのを何かブチ壊すような発言】
【多分素なんだと思う】


……ううん、そういうの知らない。
【きょとんとしてる。本当に知らないらしい】
670 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 00:17:15.50 ID:N2KnTMAO
>>667

虹の盾!

【高速で呪文をとなえ、虹色の盾をつかい、防ごうとするが…】

…!

【虹は7色、ゆえに7属性しかないため、同属性同士の相殺も出来ず、ガードに成功してもある程度ダメージはくらう】
671 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 00:17:35.57 ID:q9ybzYAO
>>667

…ゆっくり来いや
…俺ァ…死ぬまで…現役だから、な
…お前が…俺に勝つまでは…お前の前を…歩いててやるよ

【ガイアを見ずに、立ち去った】

/乙でしたー
672 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 00:17:36.93 ID:.k/c6Xso
>>667
・・・なっ・・・・

【少しだけ笑いが凍りつき】

・・ぐあっ・・・

【光の玉が当たり、右足の皮がむけ肉が露になる】

「・・・我既激怒」

【槍の柄が凍り始める】

/眠気とか大丈夫かい?
673 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/27(日) 00:18:01.75 ID:1btb32.o
>>666

がっ……………!

【為す術も無く、全てのピースが直撃し】
【意識が飛びかけるのをなんとか堪えるも、既に限界は近く】

【引き金を引き、一発の魔弾を少女を狙って放つ】
【だが、手首が固定されてるため狙いは単純であり、威力も低い】
674 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 00:18:49.71 ID:tDs5yMAO
>>664
うん、頼れる人。
……と言っても
私が言えたことじゃないんだけどね
【ふ、と無意識に苦笑いを浮かべる】
【それは少女には似つかわしくない、何処までも憂いを帯びた――】

ん、そっか。なら――私はそれを“拒否”しないから
【――しかし、その苦笑が浮かんだのも一瞬のことだった】
【覆い隠すように、相手にまた違う笑みを向ける】

私はシャロームっていうの。
アポロニア……うん、アポロ。宜しくね
【相手の一礼を見て】
【此方は深々と頭を下げた】
675 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/27(日) 00:21:05.26 ID:nzuhmvoo
>>669
(せっかくまとめてみたのに……まあ、いいか)
【ぶち壊されても気にしない】

えーと……まあ、実害がないなら別に変更とかなくても大丈夫なんでしょうか……?
【実はこっちもよく知らないのでとりあえずごまかしてみる】
676 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/27(日) 00:21:58.46 ID:Z1tXY7so
>>665

――根暗だと思ったらよ、随っ分と御喋りじゃねぇか姉ちゃんよぉ!

【怯みの時間は大きい、が、少々ばかり行動に出るのが遅い】
【その内容を言ってから飛ぶのでは、数秒を要してしまうだろう】
【闘鬼は閉じていた目を開け、生理現象で発生する薄い涙を無視し】
【だが、完全に回避するにはタイミングが悪い。反撃に転ずることはできず、闘鬼に出来た事は――】

ぐ、げっ――!!

【負傷した耳への攻撃を顔を逸らすことにより避け、自分の頬に受ける事であった】
【ペレグリ―の怪力に、いかに巨体で強靭である闘鬼でも無傷で済ませる事は出来ない】
【凄まじい勢いで闘鬼の顔が仰け反り、口から血とともに欠けた歯が噴き出された(ペレグリ―の方向ではない)】

【余りの衝撃に、一瞬脳が揺らされ視界が揺らぐ】
【平衡感覚が狂い、まるで水の中に在る様な錯覚さえ、闘鬼は覚えた】

【ミシリ……と、闘鬼の身体から軋むような音がした】

【闘鬼の浮かべていた表情は――肉食獣じみた笑顔であった】
677 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/27(日) 00:23:48.40 ID:fW0tWh.0
>>675
うん、まあ実害無いしいいな。
困るのは……多分、私じゃないし。

【自分が困らなきゃなんでもいいのかとry】
678 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 00:26:51.54 ID:zcdSa.DO
>>673
イッタァーイッ!!!
【アネモネは立ち上がる、背中の傷は深くはないものの面積が広い】

やってくれたわね
【背後のSAWは左手の平にパチンコ球くらいの黒光球体をつくる】
【そしてアネモネの太ももに穴が開いている・・・弾が当たったようだ】
【貫通はしてないが出血は多い】
【ダメージがリンクしてるためSAWも同じ状況だ】
679 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/27(日) 00:27:02.24 ID:nzuhmvoo
>>677
家に連れ込んだってことで色々ありそうな気もしますけどねー。

……さて、そろそろ夜も遅いですし私は帰ります。
それでは鈴音さん、さようなら、です。
【ベンチから立ち上がり、公園の出口に歩いていく】

/そろそろ話題も尽きてきた気がするので勝手に切らせてもらうのです、そういうのに乏しい中でごめんなさい
それではお疲れでしたー。
680 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/27(日) 00:28:13.25 ID:fW0tWh.0
>>679
そうなったら……ううん、どうしよう。
全部押し付けてわたししりません><で逃げる。……駄目か。

【駄目です】

……うん、ばいばい。

【そのまま、見送った】

/乙でしたー
681 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 00:28:36.67 ID:yNmmIBo0

・・・・・・。

【黄土色のマントを羽織った、茶色の短髪の青年が歩いている】
【何かを考えているような表情で、手にはインクの残り少ない瓶が握られている】

【考えていることは「サーカスのこと」と「残り少ないインクをどうするか」】
682 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/27(日) 00:29:05.41 ID:1btb32.o
>>678

…………………。

【再び、少女を狙って低威力の魔翌力弾を放つ】
【だが、軌道は先ほどと同じであり、避けるのは容易いだろう】
【しかし、これ以外に何も出来ないのだ】
683 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 00:29:37.76 ID:k3.HHADO
【人気のない公園】

Quhntessence―――――…

【赤いチェックの短いプリーツスカートに黒のニーソックス、そして白いブラウス】
【太ももの白い素肌が露になっているものの、扇情的と形容するには彼女は僅かに幼く感じる】
【特徴的なのは雪のように美しい白銀の髪】
【なによりも、吸い込まれるような魅力を持った赤紫色の左目】
【そして、あらゆるものを退けるような光を称えた蒼い右目】
【恐らくは両親の遺伝子の影響を受けた、ヘテロクロミア・イリディウムの少女だ】
【彼女は、先の鋭利な杭を作り出すと近くの樹を狙って素早く投擲を行う】

…………ダメか。

【杭は深々と樹に突き刺さる―――――】
【しかし、彼女の満足には足りない――――――】

(45点……今の結果を採点するならその程度だ――――)

まだまだ本調子には遠いなぁ……
684 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/27(日) 00:30:40.55 ID:VNaixAEo
>>676

確かに、お喋りが過ぎたな。そして訂正しようか
”お前ら”は非常に気に食わないが、”お前”となら楽しめそうだ

【闘鬼の言葉、そして、笑顔を見て笑いながら言う】
【あくまでこれは個人の祭りだ、彼女はそう再評価する。そして思う】
【ああ、これなら存分にやれる、と】

(なら、駄弁る必要は無い)
(潰す。否、最早これは殺し合いだ)

【思考すると同時に身体は次の手を打つ】
【ここに来てようやく抜刀し、殴りつけた頬に突き刺そうとする】
【その間、左手に鞘をしっかりと握り締め、何時でも動かせるように待機しているようにも見える】
685 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/27(日) 00:31:07.00 ID:RHtjmFo0
>>674
……残念ながら、私には友達と呼べる人は居ませんのよ。
貴女は――……?

【――憂いを帯びた表情に、先の機械じみた声と似通った物を覚え】
【少女は、口を噤んだ】

……私は。
――私は……ッッ!!

【――違う】
【私は、誰かに――否定して欲しい≠フかもしれない】

【暴虐的なまでの正当性を求め】
【理不尽極まりない正論を求め】
【狂喜に満ちた右腕で、私の腕を切り落とし】
【悲哀を一笑に付す左腕で、逃げる脚を薙ぎ払い】
【氷よりも冷たい秋水の一閃で、私を芯から二つに裂き】

【私の強さ<スベテ>≠殺して壊してぐちゃぐちゃにしてくれる人間を、求めていたのかもしれなお】

……シャローム、と言いますのね。
良い――名前ですわ。

【――少女は、ふと笑う】
686 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 00:33:24.58 ID:mKAHyoSO
>>670
【ついでに9属性は】
【火・地・樹・水・氷・風・雷・闇・光】

私はな…ララを蘇らせたあと家族を呼び集め平穏に暮らしたいだけだ……そのためにも…
【その衝撃でスーツが破れ】

【背中には色んな生物の顔や手等が無数に生えている】

>>671
ああ……次だ……次は…
【そしてそのまま意識をたった】

/乙でしたー

>>672
【それは右手と左手の人差し指にあつまり、それぞれ震天と女に向け】

きえちゃえ
【そこから不気味で悪寒を抱くような邪悪な魔翌力を圧縮させたレーザーが空気を振動させ空気を焼き付くすような威力で襲い掛かる】

【スピード威力共に高いが軌道は直線だ】
687 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/27(日) 00:33:45.96 ID:0pyHc6SO
>>656
【刀は、あっさりと搦め捕られ――】

(――掛かった!!)

【少しの抵抗も無く、少女の左手から離れた】
【左半身と刀に隠れ、見え難いかもしれないが――】
【右の掌は拳を形作り、腰溜めに構えられ】

(そう、普通は――初対面の敵が武器を構えて襲って来れば、其れが相手の得物だと思い込む)
(まして女の細腕、武器を奪うのは容易という浅慮。無意識の内に、殆どの殿方はそういった選択をする)

(――私の狙いは、ずばり其れですわ)
(武器を奪う際の動作、「来る筈の抵抗が無い」という予想外の出来事――心身に生じた一瞬の隙に)

【――初見殺し。「初公演だからこそ、ほぼ確実に成立する」――無策にも見える彼女の、策】

(この拳を、叩き込む)

【右足で、追い掛ける様に大きく踏み込み】
【肩と腰、拳の捻り、そして踏み込みの勢いを乗せて】
【鳩尾を狙った、全力のコークスクリュー・ブローが――体ごと、叩き付ける様にして放たれた】
688 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 00:36:02.28 ID:N2KnTMAO
>>686

グロい背中だな、おい

【刀が虹色になり】
いくぞ!

【鞘に収め突撃する】
689 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 00:36:48.93 ID:wx7CTy.o
【街中】
【灰色のスーツの上から黒いロングコートを羽織った、長い金髪に金瞳の少女が、】
【コートのポケットに手を突っ込みながら歩く】

数ヶ月ぶりだ…
変わらないな、ここは……

【ふと立ち止まり、懐かしむように周囲を一瞥する】

変わったのは、私か…

【寂しいような表情で小さく溜息を吐き、再び歩き始める】
690 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 00:38:33.58 ID:.k/c6Xso
>>686
・・・見切れる・・・!

【指先を見て】

・・流水にて流せ!華厳!

【周囲の水が集まり、レーザーに横合いからぶつかって相殺しようとする】

「・・・機会利用」

【その際に水に乗って人魚はレーザーを避ける】

【そして、槍が凍りつき、槍の先端が凍る】

【最後まで凍ると、次はロロを凍らせていくだろう】
691 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/27(日) 00:38:35.76 ID:sTEeV6co
>>683
【たまたま、そこを通りすがった者がいた】

【サングラス、黒のシルクハットにスーツ、白黒のブロックチェックのマント】
【まるで魔術師あるいは奇術師のような格好の青年】
【だが、腰には杖では無く、拳銃と刀が左右にさしてある】

…おお

【サングラスの下では、まるで子供のような好奇心の目が少女を見ている】
692 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/27(日) 00:41:14.51 ID:Z1tXY7so
>>684

おお!嬉しい事言ってくれるじゃねぇか!
やっぱお互いに楽しまないとよぉ――

【闘鬼は純粋に嬉しそうに声を上げつつ】
【左腕――手に持った80cmの胴の塊が如き凶器でペレグリ―の胴体を殴りつけようとする】

――喧嘩はつまんねぇからなァッッ!!

【軌道は単純明快。直線で、更にまだ視界がハッキリとしないためペレグリ―の真芯を捉えた動きではない】
【だが速度、威力共に非常に高い。もし直撃したなら狙いが荒いため致命的ではないが少なくないダメージが奔るだろう】

【ペレグリ―の先の動作は高度ゆえの跳躍からの殴打】
【どこかに掴まり身体を固定した、と言う事でもないため】
【順当に考えるならば喋る時間で着地してから抜刀ということになるだろう】
【その上で巨体の闘鬼の頬を狙うならば当然先ほど同様跳躍が必要となる】

【もし跳躍してしまったならば、回避できる確率が大きく下がる可能性がある】
【跳んでしまった場合でも何らかの手段で空中での方向転換等が出来るならば、回避は難しくも無い】
693 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/27(日) 00:41:17.12 ID:lS9Yg6Eo
【聖都と別の国との途中の道】

墓参り、という言い方は変だけれど神殿は見てきた……
さて、どうするかな。

【黒く短い髪、青色の服を着た青年が喋りながら旅路を歩いている】
【腰には柄が三つの剣と、禍々しき気を持つ剣を携え、首には赤い宝玉のペンダントをつけている】

とりあえずは、色々と出来ることを絞らないといけないか。
例えば、今はどこにあるか――とか。

【その手には羽ペンと、羊皮紙を持っている】
【まるで詩人のように】
694 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 00:41:27.59 ID:zcdSa.DO
>>682
【脚をやられたため大きな動きは出来ないがやられてない足を軸に体を半身にし回避する】

【野球のボール程の大きさになる黒光球体を足元の地面に投げる】

覚えといて・・・あたしはアネモネ・・・勝ったのはアネモネ・・・そういう答え

【地面が巨大なピースになりソレに乗って後方に反転したと思うとピースのスピードを上げさっていく】
【どうやら体力的に仕留めるまでに自分が致命的状態になる可能性が高いと判断したらしい】
【ルミナスの体を拘束してるピースは離れアネモネを追っていく】
【そして・・・そけには地面の赤い染みだけが残った】
695 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 00:43:03.57 ID:zcdSa.DO
>>694
/度々スミマセン
/追加 お疲れ様です
696 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 00:44:19.38 ID:mKAHyoSO
>>688
よく言われるよ
【肩をすくめ】

【右腕が生物じみた不気味な刃にかわる】

【それは魔剣と呼ばれるものが腕と一体化してるような感じだ】

来い…
【突撃する晃を向かえ撃つためにまずは縦一閃を放つ】

>>690
【相殺されるが当たった水は蒸発するかもしれない】

むー!!そうさいさせるな!!
【無茶苦茶である】

あぶない!
【寸前で槍を抜き震天に投げようとする】
697 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 00:44:31.92 ID:tDs5yMAO
>>685
……そう
私は……友達、そう呼べる存在は居るけれど
…やっぱり『友達止まり』、かな
是非頼れる友達が欲しいものね。……貴女も、そう思わない?
【……――それは】
【暗に“友達になろう”と示しているのか】

どう、したの?もし怒っちゃったなら……ごめんなさい
私で良ければ……アポロ、貴女の言いたいこと、聞くけれど
【首を傾げ、不安の色を表情に織り混ぜながら】
【アポロニアの顔を見つめる】

【否定も拒絶もしない、というのが】
【彼女の生き方であり――教訓でもあった】
【まして目の前の少女が――“否定”を望んでいるなど】
【彼女の頭には、微塵にも浮かばなかった】

……ふふ、ありがとう。
アポロ、貴女も良い名前だと思うわ…

【やや不安の色は残しつつも】
【幼い少女は笑顔で返す】
698 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 00:46:27.14 ID:.k/c6Xso
>>696
【水が蒸発していき】

・・・それはすいません

【にっこり笑って】

「・・・返却感謝」

【槍を白刃取り】
【だが、水がなくなったためかなり顔色が悪い】

・・・そろそろ終わらせましょう

【鋼糸を引き、袖に入れて構える】
699 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/27(日) 00:48:04.32 ID:1btb32.o
>>694

(畜生……私もまだまだ弱いな)

【ピースが離れていった瞬間、力尽きたのかその場に崩れさり】

高速治癒──……起動。

【ボソリと呟くと、そのまま意識を失った】

/お疲れ様でしたー
700 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 00:48:43.83 ID:k3.HHADO
>>691
……ん?

あらら……見られちゃったか、

【杭の突き刺さった樹まで歩むと杭に左手で触れる――――】

AZωth(アゾース)―――――…

【彼女がその言葉を口にすると、ドロリと杭が液状に溶け、穿孔された痕だけがそこに残る――――】

えーと、物騒な現場を見られたけれど……

その、私はあまり怪しい者ではないからね?

【そして、男の方へと振り返ると述懐する――――】
701 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 00:49:09.22 ID:GdDN50Eo
>>687
ッ――――!
【一瞬の戸惑いこそあれど】
【仕込杖の間合い】
【それを避ける為に下がった自分に体ごと叩き付ける様にする為に距離を詰めようとする動作】
【更にそれが握っていた刀を振りおろしてからの動作なら】

喝ッッ!!!
【左手を咄嗟に前面へ移す位の余裕は有る】
【丹田へ溜めた氣を発しつつ左手越しに鳩尾への技を受けて】
【一瞬だけ苦痛に顔を顰める】
【リーンフェルトは人体では有り得ない微妙な「柔らかい」感触が伝わるだろう】
【その衝撃で後方へ飛ばされ】

ゲフッ・・・・・・あ゙〜、クソ
【悪態を吐きながらリーンフェルトを睨む】
702 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 00:54:46.24 ID:mKAHyoSO
>>698
ロロもこれでおわりにするー!もうフラフラだもん
【地面に降り天使の翼が消え】

【手にナイフを作り出す】

【だが彼女は限界に近いだろう】
703 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/27(日) 00:55:01.79 ID:sTEeV6co
>>700

…おおおお!

【杭が溶けるのを見ると、さらに好奇心の目は強くなっていく】

「あまり」なんて、ご謙遜なさらずに…
安心してください
私、怪しい人が大好きですから

【フォローのつもりなのだろうか】
【というか、自分の格好も十分に怪しい】

何をしていたんですか?

【ニコニコしながら近づき、話かける】
704 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 00:57:16.11 ID:VNaixAEo
>>692

喧嘩?いや、ここまで大規模になると祭りに決まっているだろう?

【闘鬼の声に答える様に笑いながら言う】
【紙袋越しではあるが、ペレグリーの歪んだ笑みが感じ取れるかもしれない】

っぐ、くっ!
(やはり顔を狙うのは無謀だったか…)

【ペレグリーは着地し、再度跳躍してしまった】
【結果、闘鬼の槌が直撃する】
【攻撃の失敗を感じ取ったが左腕を盾にする事で胴体へのダメージを極力減らそうとする】
【無論、胴体や頭への直撃は無かったが衝撃まで[ピーーー]事は出来ず、身体を揺さぶられる】
【そしてそのまま吹き飛ばされる事になるだろう】
705 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/27(日) 00:57:47.39 ID:RHtjmFo0
>>697
――――……。
……ええ、そうかもしれませんわ。

【――小さく、曖昧に笑った少女は】
【其の瞳に、初めて――目の前の人物を、写していた】

いえ……構い、ませんの。
この事は、話しても仕方ありませんわ……。

【哀しげに笑って、そう呟いて】
【其の表情に、否定や拒絶の色は――無かった】

……そう、ですの?
名前の事を言われるのは……珍しいですわね。

【Strain=\―歪み=z
【Aporonia≠ニいう名前は、聖人の其れを引用した、皮肉った名前でしかない】
【だが――少し、嬉しかった】
706 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 00:58:47.92 ID:.k/c6Xso
>>702
・・・・
(足の怪我が一番ですね・・・他は後でどうとでもなる)

【鋼糸を四つ、横隊を組んでロロに放つ】

【先端が三角になっており、銛のようになっている】

・・・二段重ね・・・駆けろ迅雷!

【鋼糸の先端から雷が迸り、端の鋼糸は扇のように広げ、中央二つは上空に向けて雷を打つ】

「・・・・生命危惧」

【一方人魚は脱水症状を起こしていた】
707 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 01:01:39.68 ID:k3.HHADO
>>703
うぅ……それはフォローになっていない気がするけどなぁ……

(努力してるトコなんて人に見せるものじゃない……)

【彼女は僅かに赤面すると、表情を隠すように俯いた――――】

れ、練習だよ…っ

その……錬金術の………

【ぼんやりと、そんなことをのたまう――――】


えーと、キミは?
708 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 01:03:34.47 ID:0pyHc6SO
>>701

な―――っ!?
(予想は出来た事――でも、此処まで軽減されるなんて)

【その感触に、表情が険しい物へと変わる】

――予想以上に、相性が悪い相手ですわ…
709 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 01:05:49.11 ID:mKAHyoSO
>>706
む…コレはキツイな♪
【無邪気な笑顔でナイフで横に一閃、黒い斬撃を飛ばし続いて縦に一閃、黒い斬撃をとばし相殺を狙うが】

ロロはつかれたからてったいしまーす♪
【そう言いながら離脱しようと走り出す】
710 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/27(日) 01:07:17.46 ID:Z1tXY7so
>>704

ンだよ、最初からそのノリで来いよなー!勿体ぶりやがってー!
そうすりゃもっと早く楽しめたのによー!

【餓鬼大将のような態度でペレグリ―の言葉を受け止め快活に一笑】
【槌を金棒に戻し、右肩に担ぎ】
【先ほどペレグリ―を殴打した左手に持った「瓢箪」を手でコロコロと玩ぶ】

……うっし、揺れは収まったかねっと!

そんじゃま、早速<二次会>と行こうぜ!
お互い様、よーやっと身体が温まってきたんだ!冷ましちまうのは勿体ねぇからなあ!カカカカカッッ!!

【闘鬼は具合を確かめるようにゴキゴキと数度首を鳴らし】
【自信の視界が回復した事を悟ると、口から零れる血を拭う事も無く歩き出す】

【大股での一歩は大きく、一歩で約1.5m超】
【吹き飛んだ距離にもよるが、そのまま歩かせたならば次のレスまでに3mほど詰められる可能性がある】
711 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 01:07:22.13 ID:.k/c6Xso
>>709
・・・え?

【相殺され】

「・・・積極的休憩」

【由良が消える】
712 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 01:08:19.20 ID:GdDN50Eo
>>708
・・・・・・・・まっじぃ、クソ
(内臓がヤベェな・・・・・・さっさと、決めるか)
【口の中に広がる鉄の味を無理矢理嚥下して】
【濃い血の臭いのする息を大きく吐き出し】

【右手のトンファーを腰へ差して、しまう】
713 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/27(日) 01:08:20.95 ID:sTEeV6co
>>707
【青年はぽかんとした表情で彼女の問いに答える】

私ですか?私は通りすがりの奇術師です
…嘘です
旅人ですよ、まあ、なんて言うか修行中のね
ちなみに、奇術の修行では無いです

なーんだ、「見られたか」なんて言うからとんでもない悪事を働こうしているのかと
…残念です、間近で面白そうな物が見れたかもしれないのに

【問題発言である】

でも、れんきん術ってのには興味があります
術は魔術とかの術ですよね、れんきんって?
714 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 01:12:25.57 ID:wx7CTy.o
【街中】
【灰色のスーツの上から黒いロングコートを羽織った、長い金髪に金瞳の少女が、】
【コートのポケットに手を入れて歩く】

誰かに、報告をするべきかな

【歩きながら、思い出したようにボソッと呟く】

いや、必要ないか…
どうせ、気付かれはしない

【諦めたような表情で歩を早める】
715 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 01:13:03.26 ID:mKAHyoSO
>>711
【ナイフ生成三回・破壊光線・モデルチェンジ二回・フルパワーレーザーをつかいロロの魔翌力もつき】

【雷のダメージや槍のダメージもありロロは撤退をえらんだ】

【見た目は元気そうだが実際はロロはだいぶ弱っている】

またあおうねー
【けど追いつけられるかも】
716 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 01:13:29.71 ID:VNaixAEo
>>710

っぐ、がはっ…
(全く、内臓が損傷したのか?)
(頭も揺れているが……ん、何とか動かせる)

【幾ら怪力を持とうとも元は女性には変わりないペレグリーは一撃を受け、5mほど吹き飛ばされていた】
【吐血し、頭を振るい、四肢に力を入れ、身体を確認する】
【結果的に左腕が折れたのか動く気配はなく、止む無く放置】
【ふらふらと、立ち上がる姿は満身創痍とも言える】

けひ

【だが、小さく、彼女は、笑った】
717 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/27(日) 01:14:09.14 ID:1btb32.o
【町はずれ】

へくち…………っ!
うーん、風邪でも引いたのかなぁ……。

【十字架のペンダントをかけた白猫を頭に乗せた、白髪アホ毛の少年がサッカーボールをリフティングしている】
【黒の装飾少なめのロングコートに、手編みらしい灰色のマフラーを大事そうに身に着け、】
【灰色の毛糸の手袋を嵌め、右腕にはベルトタイプのレザーブレスレットを着用しており、右目に黒い眼帯をしている。】
718 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/27(日) 01:14:27.59 ID:0pyHc6SO
>>712

…………

【右半身を引いて斜に構え、その様子を見据える】
719 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 01:14:36.77 ID:.k/c6Xso
>>715
・・・・足が・・・・

【追いかけようとするが、走れないことに気付く】

・・・私が追えないなら・・・

【 役人を呼ぶ 】
【レーザーで殲滅されていたなら現れないだろう】
720 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 01:15:50.77 ID:k3.HHADO
>>713
いやいや……
悪事を働こうなんてこれっぽっちも思ってはいないよ。

そうだな、やったとして………この樹に穴を空けてしまった事かな。

【見事な穿孔痕の残る樹に右手で触れる――――】

けれど、樹の生命力って素晴らしいものだよ。
こんな風に穿たれても、時が経てば塞がってしまう。


それから、キミもなかなか怪しいじゃないか

何の修行の旅かは気になるけれど、キミが教えてくれるまでは聞かない事にするよ

【ニコ、と彼へと微笑みかける――――】

そう、錬金術――――…呼んで字の如く何らかの過程から金を作る……と云いたいけれど

それだけじゃないのが現状だね。
721 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 01:17:48.46 ID:mKAHyoSO
>>719
【壊滅はされてないと思うので役人が来るだろう】

わーい♪こんどは追いかけっこだー
【逃げながら近くに崩れた建物の瓦礫があればそれを持ち上げ役人に投げるだろう】

【そして港まで逃げようとする】
722 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 01:17:52.30 ID:tDs5yMAO
>>705
ん……そうだよね
誰だって――頼れる人は、必ず居てほしいから

【それは、紛れもない本心である】
【きっと相手も同じだろうと――そう、心に思いながら、少女は笑む】

うん、解った。
でも何か困ったことが有れば…どんなに小さな事でも良いから、相談してね

【その哀しげな笑みがひどく印象的で――】
【少しだけ小さくなった声量で、言葉を紡ぐ】

だって褒められたんだもの
素直に嬉しいと思ったからね、その喜びを伝えたくって
【とても拙い手段であったが――間違いなく、純粋で純朴な方法でもあった】
723 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 01:21:09.01 ID:GdDN50Eo
>>718
・・・・・・・・・
【両足が「縮む」バネの様に力を溜め込み】

・・・・さて、頑張るか
【ニッと笑みを浮かべると同時に】
【爆ぜる様にリーンフェルトの正面まで跳ぼうとする】
724 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 01:22:02.33 ID:.k/c6Xso
>>721
≪ぐあぁ・・・≫

【クリーンヒット、何人かは離脱していく】

・・・・由良、まだいけますか・・・?

【そして海に落ちていく震天】

【港はノア襲撃に備えていたため厳戒態勢だ】
725 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/27(日) 01:22:34.90 ID:Z1tXY7so
>>716

ハハッ――

【ペレグリ―の笑いに応えるようにして、闘鬼もまた、嗤う】

――ハハハハハッッ!いいぜいいぜ!人間はそうじゃねぇといけねぇ!

【それは嘲笑でも無く、哄笑でもなく】
【立ち上がるペレグリ―を褒めたたえるようなまるで「敵」に向けるものではない快い笑い】

さあさあ御立ち合い御立ち合い!鬼と人の大立ち回りの大祭りだ!
どっちが先にくたばるかの真剣勝負(ガチンコ)に洒落こもうじゃねぇか!

【3mの距離を詰め、先ほど密着した位置から吹き飛ばされたため】
【恐らくのところ互いの距離は約2mほどだろう】

【闘鬼は、半歩の踏み込みと共に、右手に持った1m70cmもの巨大な金属塊を振り上げようとし――】
【――ペレグリ―の頭めがけ思い切り振りおろそうとするだろう】

【巨体故リーチが長く、攻撃翌力、範囲共に優れるように見えるが】
【予備動作が大きく更に縦攻撃なため横への範囲は狭い。直撃したならば常人ならば致命的なダメージさえ負う可能性があるが】
【先に説明した通り、避ける事は容易とも言えるだろう】
726 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/27(日) 01:24:56.10 ID:RHtjmFo0
>>722
……――そう、ですわ。
私にも、そんな人が――出来る日は、来るのでしょうか。

【ふ、と、少女は笑って】

……分かりましたわ。また会う日があれば、きっと其の時には。
些細で下らない事ですが――其れでも良ければ。

フフ、素直な事は良い事ですわ。

【――果たしてどの口が云うのやら、と内心で自嘲しながら】
【少女は、言葉を紡いだ】

……其れでは、私はコレで。
また会いましょう、シャローム。

【そう言って、礼をすると、少女は背を向け歩き出そうとする】
727 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 01:25:39.79 ID:N2KnTMAO
>>696

ふ…!

【横に滑るように移動し、よけようとしながら】

くらえ!

【抜刀をする】

/すいません、見逃してました…
728 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 01:26:39.28 ID:mKAHyoSO
>>724
やっぱりひとがいっぱいいるねー
けどかえるばしょはちがうよー
【そう言いながら近くの倉庫に向かう】

【そこにはカエルみたいなキメラがいる】
729 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 01:27:37.08 ID:.k/c6Xso
>>728
≪っどこにいった?!≫

【そこらへんを捜索し始める】
730 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/27(日) 01:28:03.90 ID:sTEeV6co
>>720
【青年は口元で微笑み】

なるほど、貴方は優しい人なのですね
私、怪しくて優しくて…質問に答えてくれる人は好きです、これ重要
今の所、パーフェクトですね

【ふむ、と手を顎に当て】

金を作る…ですか、面白いです
でも、少し危なそうな力ですね…何て言うか、物の価値が壊れてしまいそうな感じがして
…まあ、簡単にはいかないのでしょうけど
それだけでは無いとなると…他にも何か出来るということですか、さっきの杭がそれですよね
731 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 01:31:00.78 ID:mKAHyoSO
>>727
そうはさせん!!
【体を回転させながら背中からゴーレムの腕を出しガードしようとする】


【そして右手の刃で回転を利用した横一閃を放とうとする】
732 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/27(日) 01:31:44.89 ID:0pyHc6SO
>>723

ならば――切り裂くまでですわ

【すう、と】
【手刀の形を作った両手に――風属性の魔翌力を纏わせる】
733 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 01:32:44.08 ID:mKAHyoSO
>>729
じゃあバイバーイ
【そしてロロはカエルのキメラの口に入ろうとする】
【どうやら口の中は何処かに転移されるようになってるみたいだ】
734 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 01:34:00.44 ID:tDs5yMAO
>>726
出来るわよ。
きっと――……いや、必ず。
貴女がそれを強く、強く望むならね
【ひとつ頷き、強い意思を込めて告げ】

うん。どんなに些細なことでも、どんなに下らないことでも構わないよ

素直は良いこと……そうかなぁ?
そう……なのかもね

【肩を竦めて嬉しそうに笑いながら】

…ん、解ったわ。
またね、アポロ

【小さく手を振りつつ、彼女の背を見送る】
735 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 01:34:22.24 ID:.k/c6Xso
>>733
【そのまま逃げられてしまう】

・・・
736 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/27(日) 01:34:46.15 ID:VNaixAEo
>>725

………けひ

【と、彼女は笑った】
【その足取りはふら付いており、まるで赤子のようにも見える】
【右手には未だにしっかりと居合刀を握り締め、左手は破壊されてしまったために、手放す事の出来ない白鞘】
【その足取りはのろい。亀のようにも感じる】
【だが、よく注意し観察すれば徐々に速度が上昇している】

―――――殺す

【小さく呟き、闘鬼が槌を振り上げた時点で速度を一気に限界まで持っていく】
【急激な加速で一気に闘鬼の足元に移動しようと企み、足から悲鳴が聞こえ始めていようとも彼女は無視して走る】
【その動きは獣を彷彿させるもので、意図的か、本能的か解らないが、相手を惑わせようとジグザグに、出鱈目に動いている】
【簡単に狙いをつけることは難しいだろうが、狙いは接近する事だとすぐに解るだろう】
737 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 01:36:24.69 ID:mKAHyoSO
>>735
【そしてカエルキメラは冬眠しようと地面にもぐっていくだろう】

/乙でしたかな?
/問題はありませんでしたか?
738 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 01:36:46.41 ID:N2KnTMAO
>>731

うら…!

【鞘でガードしようとしながら】

くらえ、必殺…
目からビーム!

【右目から紅い光線をうつ】
739 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 01:36:48.65 ID:k3.HHADO
>>730
うーん……私はそんな、怪しくないと思うんだけどなぁ……

【少し、困ったように――――だが、すぐにそんなことはどうでもよくなったのか】

ま、優しいって言ってくれるなら嬉しいよ。


さっきのは単純な応用だね。

私の場合、それを後押しする能力があるから……

錬金術の最終的な目的―――――…

ただ、この目的も数多くある目的のうちの幾つかでしかないことを前提に話すよ。

より“完全”な不老不死の達成―――…

そのために賢者の石……と言うかエリクシール――――

エリクサーって言った方が馴染みが深いかな?

それを作り出す事が目的の一つだよ。
740 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 01:39:15.01 ID:mKAHyoSO
>>738
くっ…
【腹部を貫通するが】

ならば仕返しだ
【左手を翳しそこから魔翌力のレーザーが晃に向かい放たれる】

【ゴーレムの腕は元に戻っていく】
741 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 01:39:41.02 ID:GdDN50Eo
>>732
切り裂くか・・・・・・・
【関節を更に増やし縮める、右肘に魔翌力を込める】
【リーンフェルトの正面に着地して】
【右腕を犠牲にしようとも】

ワイアット・クレイモア≪勇敢なる戦士の大剣≫をぉ嘗めんなァァァァ!!!!
【鳩尾へ向けて掌を押しあて様とする】
【当たった瞬間、その腕の関節を戻す衝撃と魔翌力による2重のダメージを受けるはずだ】
【ねじ込む様に放つそれはクレイモア自身にもかなりの負荷を与えるだろう】
【しかし、威力はそれに見合った・・・いや、それ以上のモノがある】
【振り下ろす大剣は、止まらない】
742 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 01:39:49.61 ID:.k/c6Xso
>>737
 
【そのままカエルにも逃げられてしまう】

/乙でした
/問題はないと思いますよ
743 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/27(日) 01:42:06.44 ID:Z1tXY7so
>>736

雄々、殺してみさらせやっっ!カカカカカッッッ!!

【ジグザグで複雑に動くペレグリ―に直線的な金棒の攻撃は回避され】
【金棒は真正面の地面を大きく穿つだけであった】

【闘鬼は金棒を引き抜き、自身の顔の近くに持ってこようとするが、その動作は決して速くない】
【今のペレグリ―の速度ならば接近する事は難しくないだろう】

【闘鬼の両足の筋肉が軽く膨張を始める】
【ギチ……と、肉の戦慄く音と共に太い血管が浮き出ている】
744 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 01:44:04.64 ID:N2KnTMAO
>>740

ち…

【脇腹にくらい】

ていうか目からビームに突っ込めよ!
これやると思わず某大佐の気分になるんだぞ!

【距離をとろうとしながら虹色の刀をぶん投げる】
745 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 01:47:06.00 ID:VNaixAEo
>>743

まずは足

【ペレグリーはそう呟くと居合刀を軽く振り、左足の血管を狙い傷をつけようとする】
【成功、失敗に関らず、ペレグリーはそのまま相手の背後、正確には足の裏に回り込もうとし、左足の膝裏目掛け、居合刀を突き入れようとする】
746 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/27(日) 01:48:36.97 ID:sTEeV6co
>>739
ふうん、不老不死…ですか

【少しだけ、眉を潜める】

つまりは、死ななくなるし、老ける事もない
誰が望んだんでしょうね、そんな物
いや、誰もが一度は望んでしまうもの…か
でもそれは…過ちだと時間が経てば気づくものだと…思うんですがねえ
…まあ、所詮私の中だけの考えですけど

興味本位で何でもつついてしまう私も似たようなものか
確かに、それが過ちだろうと試してみたい気持ちってのはなんとなく、分かります
747 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 01:53:55.08 ID:0pyHc6SO
>>741
そうは、させま――っ!!?

(そんな、止まらない――!?)
【素早く、右の手刀にて腕を薙ごうとする】
【が】
【リーチの差と勢いの差によって――腕を止める事は、適わない】

が、は―――っ!!!

【咄嗟に左腕を滑り込ませるも――衝撃と魔翌力は、ガードを貫通し】
【ダメージを軽減すべくドレスに張り巡らした魔術障壁を突き破って少女に打ち込まれた】

【そして。細い肢体がくの字に折れ、吹き飛んだ――】
748 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 01:57:11.44 ID:GdDN50Eo
>>747
ハッ―――――!!

【リーンフェルトの浮いた体を追う】
【追撃?否、左手のトンファーも腰に差して】

【ザザザッ】
【リーンフェルトが落下するであろう位置へスライディングして受け止めようとする】
749 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 02:01:28.15 ID:k3.HHADO
>>746
「完全」な………そう言ったはずだよ?

誰かが“失敗”だと思うことをやってのけた所で、それは愚の骨頂。

完全には程遠いんじゃないかな?

自分が不老不死になって何が辛い?

別離か?
ほかにはなんだろうか……?

エリクシールはラテン語でエリ(神の)クシール(杯)だという説がある。

飲めば不老不死になれる。
だからそう名付けられたんだよ。

異世界のテオフラストゥス・フィリップス・アウレオールス・ボンバストゥス・フォン・ホーエンハイム
パラケルススはエリクサーを使って医療活動を行っていたという伝説がある――――

さて、不老不死の技術を応用すればどうなる?

現に彼は、病人を健康な者に戻して見せた――――…

赤化は終わった、残すは投企と輪廻だけだ―――――

【彼女は真剣な眼差しで、ジッと彼を見つめる――――】
750 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/27(日) 02:01:52.39 ID:Z1tXY7so
>>745

しゃあ――ッッ!!

【接近するペレグリ―に対して闘鬼の取った迎撃方法は】
【砲弾の如く放たれる左膝の一撃】
【膝を突き出すことにより、刀の一撃をプロテクターで止め、傷つけられることは防ぐが】

がぁぁあーーッッ!

【大振り故、ペレグリ―の動きに対処しきれず、右足の膝裏に刀を突き立てられる】
【刺された箇所が関節であるため、筋肉で刃を止めることも敵わず、夥しい出血と共に膝が曲がり闘鬼の身体は左側にガクンと傾いた】

【闘鬼は負傷しながらも左手の親指で手に持っていた瓢箪をピシッ、と弾く】
【それに呼応するように、瓢箪の「機能」が発動】
【繋ぐ紐が鎖と化し、足の裏の位置にいるであろうペレグリ―目掛け凄まじい勢いで射出されようとする】

【縦幅80cmの銅塊を高速で射出しているため、至近距離で直撃したならば少なくないダメージを負う可能性が高い】
【が、これも「今はまだ」直線的な軌道であり、反射神経、対処能力、思考速度などに優れているならば回避することもできるだろう】
751 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 02:06:46.44 ID:mKAHyoSO
>>744
別におかしくはないさ
できる奴らはいらね
【右腕の刃で弾こうとする】

/スイマセン…少し意識飛んでました
752 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/27(日) 02:08:35.66 ID:0pyHc6SO
>>748

っ――――

【幸い、未だ辛うじて右腕は活きている――直ぐさま受け身を取れば、戦闘の続行は可能】

【――そう思い、身構えるが。何時まで経っても、硬い地面の感触は無い】

……ほぇ?

【少女が受け止められて発した第一声は、拒絶でも罵声でも無く。若干間の抜けた奇声だった】
753 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 02:10:12.25 ID:N2KnTMAO
>>751

【弾いたのをみて】

くらい、エレメンツフラッシュ!

【虹の刀の魔翌力を解放
七色の光がはなたれる】

/いったん絡みをきるか引きましょうか?
754 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 02:11:14.03 ID:GdDN50Eo
>>752
ぐぎっ・・・・・・・・
【受け止めてカエルが潰れた様な声を漏らし】

・・・・気ぃ済んだかぁ・・・・・・・・・?
(右腕は・・・・・暫く関節増やしたら拙いな)
【少女の下で尋ねる】
755 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 02:13:34.24 ID:VNaixAEo
>>750

シィィィ!

【居合刀は突き刺したまま、手放し、放置する。抜こうと思えば簡単に抜けるだろう】
【狙いは動きを制限するためだったのだろう】
【そして闘鬼の動きを見て、急いで右側へと移動する】
【だが、完全に回避は叶わなかったのか、左腕に掠る】
【掠っただけだが、瓢箪の重量、速度、それらの要素により、掠っただけのダメージに留まらず、肩が脱臼】
【左腕が完全に使い物にならなくなった】

ァァァァァア!

【だが、これぐらい、と何処か冷静な頭で割り切り激痛を感じつつも闘鬼の背中を上ろうとする】
【目的地は脇の下。かつて士道に行った、脇への突きが狙いだ】
756 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/27(日) 02:20:35.54 ID:Z1tXY7so
>>755

洒落(しゃら)臭ぇえッッッ!

【身体が傾いているため、体勢が低くなっており】
【更に背にいるペレグリ―に即座に対処する事は闘鬼には不可能だ】

【闘鬼の取った手段は、瓢箪の「引き寄せ」であった】
【射出した瓢箪の鎖を収縮し引き戻すことにより、背にいるペレグリ―に勢いよくぶつけようとする】

【が、戻るまでは当然ラグが生じるため、「阻止」は行えず、脇への攻撃は――成功するだろう】
【しかし、戻る瓢箪に対処でき無かった場合、胴体付近を打ち据えられる可能性がある】
757 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/27(日) 02:20:37.94 ID:sTEeV6co
>>749
【熱くなる少女を見て、青年は笑い】

人の人生は──
死ぬ事で初めて完結する

【強い口調で言った】

逆を言えば、死ぬ事でしか完結する事はないのです

どんな人間も必ず、死ぬ
そのルールがあったからこそ、私達が今立っている、この場所は存在するのですよ

もしも、その薬が完成したら…どうなる?

人は死の恐怖を逃れることが出来て、幸せに暮らしたとさ…というハッピーエンドになると思いますか?
答えはNO

そんな事をしたらこの星は生物で埋め尽くされてしまう、結果は、破滅

ならば、選ばれた人間のみを不老不死にする、それならば、破滅は起きない?
答えはNO

世の中、何があっても間違いを犯さない聖人なんて存在しない"完全"なんてものは存在しないのです

もう一度言いましょうか
どんな悪党も死と言う最後を向かえるからこそ、私達がいるこの場所は存在しているのです

不老不死なんてものは…結果的に化物を生み出してしまうだけのもの
私はそう思います

…だって、そうでしょう?貴方は、何百…いや、何千、何億年も生きて…正気を保っている自信がありますか?
私にはありませんよ、20年生きているだけで辛いんですから
この先、きっと、もっと辛い、でも、死という形で完結するからこそ、生きていられるんです
758 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/27(日) 02:21:23.66 ID:0pyHc6SO
>>754

ぇ、あ……あれ?どうして…
【暫く混乱していたが、慌てて取り繕う】

ふ……ふん、とんだ紳士ですのね!!本当はあの程度の攻撃、ちょちょいのちょいで躱せたんですのよ!!?

【虚勢だ。それも極めて、分かり易い――】
759 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 02:25:37.67 ID:GdDN50Eo
>>758
ん・・・・ああ、そうか
なら、俺の負けだな
【残念そうに言いながら左手で自分の頭を抱え】

・・・・・戦う前にも言ったろ?俺ぁ紳士から程遠いんだっての
【仕方ないと言う様に笑みながら】
【頭から左手を離してヒラヒラと振って見せる】
760 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 02:30:34.10 ID:VNaixAEo
>>756

「後ろから来るぞ」
………なら上るだけ
(自分でも嫌になるな、急に冷静になるのは)

【闘鬼が行った瓢箪の引き寄せを生きた呪いが視ていた】
【そして、頭に血が上っているペレグリーだけが聞こえる声をかけることで、再度理性を取り戻させる】
【すぐさま方向転換し、頭部目掛け足を動かす。そうする事で瓢箪を回避しようとする】

さっさと寝ろ

【もし、瓢箪を回避する事が出来たのなら、
 無防備と思っている頭、正確には側頭部、こめかみ目掛け右腕の渾身のフックを打ち込もうとするだろう】
761 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 02:33:24.08 ID:k3.HHADO
>>757
キミの意見も尤もだ――――…

現に錬金術の象徴は《ウロボロス》――――
その背は《Rvbedo》―――完成を意味する赤、腹は発展を意味する緑―――

死すべき時を知らざるば………何処までが生なんだ……

悪党はそれをしらない……
弱肉強食もそれを視野に入れて出来上がってはいない。

【突然、不適な笑みを浮かべる――――】

と、“私自身”の不老不死に対する意見は“どうでもいい”
普通に生きて、普通に結婚して、普通に子供を持って、普通に年を取って―――――

……………最後は普通に死にたい――――

錬金術は完全に近付けるための方法だ――――それは否定出来ない

その副産物として、科学が発展して、一部の医学の発展にも貢献した。

それらは生活を豊かにして、苦痛を和らげた――――
時には楽に殺してやる手段となるかもしれない――――…

“完全”を目指す際に生まれる副産物なんだ……私……常陸 珠音という錬金術師が目指すべきは――――…
762 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/27(日) 02:37:41.20 ID:Z1tXY7so
>>760

【瓢箪は回避される、が――】

あっめぇなあ、おいッッ!!

【――回避された瓢箪は、勢いをそのままに「闘鬼の背中」に衝突する】
【その衝撃により、闘鬼自身の体勢が崩れることとなり、それは前方に対する推進力ともなる】
【当然、闘鬼にもダメージがあり、「かはっ」という息を吐き出す声と共に筋肉に瓢箪がめり込む】

【片足を「殺され」、機動力を奪われた闘鬼のできる苦肉の策である】
【闘鬼はその勢いを活かし、「前転」を行おうとするだろう】

【掴まったまま、何らかの手段で対処できなかった場合】
【前転の勢いに巻き込まれペレグリ―の地面に強く叩きつけられる可能性がある】
763 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/27(日) 02:40:25.03 ID:0pyHc6SO
>>759
ふふん、その通――げほ、っ!!

【偉そうに無い胸を張って続けようとした所で、どす黒い血を吐き出す】
(っ……左手は暫く使えない、内臓にもダメージが有る…まあ、運が良かったか)

……なら…お人よし、ですわ。
【小さく呟く】
764 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 02:43:22.72 ID:GdDN50Eo
>>763
【リーンフェルトはまだクレイモアの上から降りていない】
【そしてこうして話していると言う事は向かい合っているのだろう】
【つまり】
【どす黒い血がクレイモアの顔に直撃する】

・・・・・・・・おい、降りろ。
んでうつ伏せになれ・・・
【ちょっと怒りを押さえてそう言う】
【左の袖で顔を拭いながら】
765 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/27(日) 02:46:48.87 ID:sTEeV6co
>>761

…少し、熱くなりすぎたようだ
こうやって自分の意見を押し付けてしまうのは悪い癖でね

【青年は頭を冷やすように、シルクハットを取り外す】
【黒々とした髪の毛が風に揺られる】

──志は高い方がいい
最初から、低い場所を目指していては…得るものはきっと少ないだろう

だが…見の程をしらず、太陽に近づき過ぎたイカロスは、翼を焼かれ、地に落ちた
入ってはいけない領域というものはあるものなんです

翼はあったほうがいいです、便利ですからね…でも…
766 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 02:48:04.04 ID:VNaixAEo
>>762

ああ、クソ。しぶとい。大人しく潰れてろ!

【闘鬼の執念とも言える動きに思わず悪態を付く。大会の時は似たような事をしていた筈なのだが】
【左腕は機能しない、右腕は力を込めて振るったためすぐには再起動できない】
【それならば動かせるものを動かせ。身体に命令を下し、フリーである両足を動かす】
【前転、という行動に対しての反応はその場での跳躍。
 だが、闘鬼の動きにより不安定な状態での跳躍だったため、思うように跳べず、不安定な姿勢を空中に晒すだろう】

だがまだ終わらないぞ

【そんな姿勢のままそう言う】
【ペレグリーは先ほど居合刀を突き刺した左足に殴りかかろうとする】
【狙いは左膝へのダメージの蓄積、そして居合刀の回収も考えているのだろう】
767 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/27(日) 02:48:31.92 ID:0pyHc6SO
>>764

……あ。
【ぽかーん、としつつクレイモアから降り】

う、俯せに!?
(まさか、[ピーーー]で[らめぇぇっ!]で[禁則事項です]な事を――っ!!!破廉恥です、とんだ紳士も居たモンですわ!!!!!)
【ぎょっとした顔で】
【駄目だこいつ。伏せ字の中身は自由にご想像下さい☆】
768 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 02:50:15.41 ID:GdDN50Eo
>>767
整体する。
・・・・二回だけとは言え、鳩尾に喰らってんだ。内臓痛めるぞ
【僅かに血が付着した顔でそう言って】

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・どったよ?
【ぎょっとした顔のリーンフェルトを見詰める】
769 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/27(日) 02:58:11.92 ID:0pyHc6SO
>>768

い、いえ……何でも。そう、整体ですわね、整体

【ぎょっとした表情のまま、知ったかぶり】
【本当に駄目だこいつ】
770 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/27(日) 02:59:36.91 ID:Z1tXY7so
>>766

嗚呼――

【豪快な前転から、左手の瓢箪を手放し、掌で地面を押す様にして受け身】
【左膝を膝立ちの姿勢で曲げたまま、右足で地面に立ち、しゃがんだような体勢となる】
【現状を踏まえた上での前転後の姿勢としては妥当とも言えるだろう】

――本当にたっっのし〜〜なぁ!カカ、カカカカカッッ!!

【闘鬼は、どこまでも純粋に楽しそうな笑みを浮かべている】
【大量の出血のためか、顔が青ざめてきていたが、それでも闘鬼は、心の底から喧嘩を満喫していた】

【空中に不安定な姿勢で跳んだ状態から曲がっている左膝に攻撃を仕掛けようとするならば】
【一度の着地、そして肉薄し先ほど同様回り込む動作が必要となると考えられる】

【闘鬼はペレグリ―に向けて右手の金棒を横薙ぎに振るおうとする】
【高さは地面に直立した状態のペレグリ―の腹付近のほどに当たる位置だろうか】
【威力は変わらず高く、横一閃で軌道も分かりやすいものだ】

【受け身を取り体勢を立て直す際に数刻の時間を要している】
【そのため、ペレグリ―が地上に着地し、何らかの動作を取る時間はあるだろう】
771 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 03:00:19.78 ID:k3.HHADO
>>765
錬金術師なんて星の数ほど居る……私はそれの一部を話したに過ぎないよ
普通を望む事以外は私の意見じゃあない……
星の数………同じ数だけドグマも存在する。

けれど、今の話し合いで真に意味のある事は私自身の意見だけなんだ……
同じように、キミの意見もそれに均しいかそれ以上の価値がある。

【何も言わずに右手を差し出す――――】

そしてイカロスは小惑星1566になった……と
イカロスは死んだ、けれど名は残っている。
星の名前として、残されるほどに人々の記憶に深く、強く――ね?

それから訂正させてもらうと翼のないものが知恵と精神の力で天空(うえ)を目指すのが錬金術だよ――――

人間は空を飛べない、だから飛行機を作った――――
人間は大気圏を越えられない……太陽に近付けない……ならば、そう宇宙開発の始まりだよ

第一、出来るからやるよりも出来ないからする方がロマンチックだと思わないかい?



………と、名乗り遅れていたね
私はみずが……いや、本名が常陸 珠音
たまねって書いてみおって読むんだ

キミの名前は?
772 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 03:04:07.80 ID:GdDN50Eo
>>769
整体、整骨・・・・言い方は色々有るがマッサージの類だな
つっても、やるかやらないかで大分怪我の治りも違う
【フッと金色に輝いていた闘気を消し】

・・・・・・・・さっきから変な顔されて凄いきになるんだがね
【怪訝そうな顔をしている】
773 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/27(日) 03:13:20.80 ID:0pyHc6SO
>>772

ああ、成る程……
【俯せになりつつ、頷き】

い、いえ!!何でもありませんわよ!!?

【ひたすら焦る】
774 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/27(日) 03:14:36.01 ID:sTEeV6co
>>771
なるほど

【青年は驚いたような笑みを見せた】

名が残ってる、か
そうか、その人間の人生が完結したとしても…そこで終りじゃないんですよね
それは、良くも悪くも、でもそれは道しるべになる
だからこそ…人は前に進める

これで私の中の"固定概念"が一つ、破壊されたようだ…

【微笑み、手を握り返した】

ロマンチックか…いいですね…くっ…くくっ…
いや、気を悪くしないで下さい、純粋に楽しくなっただけです
私、怪しくて、優しくて、質問に答えてくれて…ロマンチックな人が大好きなんですよ

…私の名は───リロード・ザ・マジシャン
申し訳無いけれど、訳あって偽名です

──だけど

胸を張り、本名を言える日を目指し、今、生きてます

【ニカッと笑った】
775 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/27(日) 03:15:46.40 ID:VNaixAEo
>>770

口では至って冷静だが、口元は緩みっぱなしだぞ?

【彼女は笑っている。大会の時は違うが、確かに楽しそうに笑っている】
【彼女の中ではこの闘いは殺し合いの名を借りた喧嘩だ。
 今の昂揚感と大会の時の昂揚感は全く違うものだった。だが、楽しい事には変わりなかった】

だからこそ終わらせるぞ

【別に相手が死のうが、関係ない。やる事は一つ、コイツに勝つ事だけだ】

ペレグリー・ハームハーツ、仕留める…!

【そして彼女は名乗り、鬼を仕留めにかかる】
【地面に着地してから、行った行動は解りやすいほどの右への移動、闘鬼の左足への移動だ。
 彼女自身の全身も悲鳴を上げているが、アドレナリンの副作用か悲鳴は聞こえていない】
【最短の距離で闘鬼の左足の膝裏に刺している居合刀を回収するために急ぐ】
776 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 03:16:27.63 ID:GdDN50Eo
>>773
男に・・・・つか俺に身体触られるのが嫌なら率直に言ってくれ。
俺も無理にする気はねぇし・・・・つか善意の押し付けだしな。
【おかしそうに言って】

・・・・・・・・・・気分でも悪いのか?
【そう言って立ち上がり、リーンフェルトの額に手を当てようとし】
777 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/27(日) 03:22:43.05 ID:0pyHc6SO
>>776
いえ。それで直るなら、構いませんわよ?

【案外けろっとしている】

違います――単に、そう。ちょっと混乱していただけですわ?お!?
【そして少し内藤入ってる】
778 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 03:24:12.77 ID:GdDN50Eo
>>777
治る、じゃなくて治りが速くなるかも・・・な。
【リーンフェルトの額に左手を当てるが・・・・】

コッチじゃ解り辛いな
【そう呟いて額と額を直接当てようとし】
779 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/27(日) 03:24:19.90 ID:Z1tXY7so
>>775

あ――?

【最短距離で左足を目指すならば、横薙ぎに振るわれた金棒に対処する必要がある】
【が、何らかの要因ですり抜けたのか、金棒は何故かペレグリ―には当たらずに回避されることとなった】

おいおい、アンタは霞か仙人だったのかねぇ!
ま、なんだろうと――ぶっ飛ばすだけだから関係ねぇがなッッ!

【闘鬼はすぐさま次の動作へと入る】
【足が使えない以上、右腕による攻撃が回避されたならば必然的に残るは左腕による攻撃】
【左足に向かってくるペレグリ―に向け剛腕一閃。腹部を狙ったアッパー気味の一打を繰り出そうとする】

【そして、右手で持っていた金棒が、何故か突如として「消滅」する】
780 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 03:25:55.37 ID:mKAHyoSO
>>753
なっ!?
【その光をあびる】

/スイマセン…意識とんでました…そちらの好きなように……
781 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 03:27:42.33 ID:VNaixAEo
>>779

/あーすみませぬ、描写不足でした
/スライディングによる低姿勢回避を行ったものと思ってください
/訂正した方がよろしいでしょうか?
782 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/27(日) 03:30:17.82 ID:Z1tXY7so
>>781
/いえ、そのままでいいです
783 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 03:31:13.65 ID:k3.HHADO
>>774
時には脚色が加えられる事もあるけれど、始まりであり終わり――……じゃないかな?

【不意に、雪のような白銀の髪が風にさらさらと靡く―――】

大好き……そう言われるのは初めてかも知れない―――

リロード、キミのお陰で私はもっと多くの叡智を集められそうな気がしてきたよ。

【射抜くような、吸い込むような魅力を秘めた赤紫の瞳はまた一つの光を取り戻す―――――】

(彼も訳あり………か)
事情は訊かない、けれどいつかキミの口から本名を聞ける事を祈っているよ

(いつか、必ず――――)

それじゃあ今日はこの辺りで……

【くるり、と身を翻すように背を向けて――――】

それから、忘れちゃならないのは……………いや、止めとく
キミなら気付く時がきっと来る――――

(穿たれても強く逞しく生きるこの樹のような生命力―――――)
(人にも備わった生きようとする力―――――)

それじゃあ、リロード、さようなら――――…

【少女、珠音はその場を後にする――――】
【別れの言葉を告げて―――――】
784 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 03:31:43.46 ID:0pyHc6SO
>>778
ふむふむ、成る程―――って

【額を当てられそうになり】

何晒しとんじゃボケェ!!………ですわ。
【咄嗟に頭突きを放とうとする。段々キャラが壊れている気がするが気にしない】
785 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 03:34:15.71 ID:GdDN50Eo
>>784
【ゴリ゙ュッ】
【鈍い音を鳴らして頭突きがヒット】
【そのまま後方へ倒れ――】

―――――何故?
【そう呟いた】
786 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/27(日) 03:41:17.29 ID:sTEeV6co
>>783

私も──ここまで、意見をぶつけあったのは凄く久しぶり、いや、初めての事かもしれない
あの時の私にそれができていれば…いや、なんでもないです

(これで、私もさらに、前に進める)

貴方に出合えて良かった

それでは、また合う日まで、珠音さん

【リロードはポケットに手を入れ、白い吐息をゆっくりと吐きだしながら】
【余韻を楽しむようにその場を動かず、珠音が見えなくなるまで見送った】

【その後、くるりとマントを翻し、シルクハットを頭にのせて場を離れた】

/お疲れ様でした
/キャラにこういう事を語らせるのは難しかったけど楽しかったです


787 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 03:42:48.64 ID:VNaixAEo
>>782

/あい、分かりました


ふっ

【息を吐き出し、闘鬼の動きを注視する】
【左腕の攻撃をどう捌くか、を思考する】

(回避、否定…防御、否定…)
「金棒が消えた?」
っ!?
           ノ イ ズ
【呪いの言葉が余計な思考となった。
 迫る左腕への対応が遅れ、止む無く後方へバックステップを踏む事でダメージの軽減を図る】

ぐ、がぁ!

【咄嗟に右腕を闘鬼の左腕との間に挟むがそれでもその威力は軽減出来なかった】
【口から血を吐き、右腕を含め、身体にダメージが加算される】
【そしてペレグリーの身体はそのまま持ち上げられるだろう】
788 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/27(日) 03:45:57.69 ID:0pyHc6SO
>>785

何でもですわ!!

【きっぱり】
789 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 03:46:01.72 ID:k3.HHADO
>>786
/お疲れー
/自分だけでなく「このキャラならどうするか?」って悩むからねww
/俺も久々にこういった展開になって楽しかったぜ
790 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 03:48:40.53 ID:GdDN50Eo
>>788
なんでもって・・・・・ッ゙
【右手を突いて起き上がろうとした際僅かに顔を顰めるが】

はぁ・・・・怪我は何とも無いか?
【それを誤魔化す様に尋ね】
791 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/27(日) 03:55:10.35 ID:Z1tXY7so
>>787

アンタとの喧嘩、すんげぇ面白かったがよお――そろそろ終幕と行こうやッッ!

                  < 億百万鬼夜行第5巻:悪路王 >

【闘鬼のハスキーボイスと共に、一度消えた金棒が「再構成」される】
【だがそれは、金棒などではなく――巨大な「腕」であった】

【右腕を覆う篭手のようにして顕現した銀色の鋼は、元々成人男性の胴のように太い闘鬼の腕を】
【更に一回り二回り巨大にしたような、全長2mはあろうかという金属塊の先端に尖った機械じみた5本の指を生やした歪な代物】

【その腕を振るい、空中へと持ち上げられた状態のペレグリ―を掴もうとするだろう】
【だが、その動きは巨大ゆえかそれほど早くは無く、掴むという動作自体が篭手の先端の指で触れない限りは成されない】
【適切な対処をしたならば――対応する事も出来るだろう】

【左腕は振りきってしまっているため攻撃のために動かせず】
【自身の腰付近まで引き戻そうとする】
792 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/27(日) 04:07:10.35 ID:0pyHc6SO
>>790

何でもは何でもですわ――って、大丈夫ですの?

【其れを見咎めて呟き】

左腕が折れてます。腹筋や内臓へも少なからずダメージが有りますわ……幸い、強化術式の御蔭で大事には至ってませんが
【軽い調子で】
793 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 04:10:01.89 ID:VNaixAEo
>>791

ぐ……ふ、っく!
(冗談、潰されてなるものか!)
(だが、どう対応する?そろそろ限界に近いが…)

【全身に受けてきたダメージが蓄積され、ようやく限界値が近いと身体の悲鳴が聞こえた】
【迫る変化した右腕を、呪いを介してどう対処するを考える。間違えたら終わりだと】
【そしてペレグリーの下した決断は】

まだだ!

【使えない左手に未だに握り続けている白鞘を左手から引き抜く】
【右手に手にした白鞘を使い、迫る右腕の指先をよく狙い、突こうとする】
【そうする事で自分の軌道を変え、右腕から離れるつもりのようだ】
794 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 04:11:13.66 ID:S2.2hgUo
【森】

I will die for you, and I will live for you
I will die for you, there is nothing more that
I could really say to you...だっけか。
畜生、本場は発音が良すぎて逆に解り辛い・・・今度コルプ辺りに教えてもらうか。
【木にのぼり、枝で寝転んでいる男が一人】

・・・それにしてもこの時間に起きちまうのは想定外だったな。
さて・・・どうするか、街に繰り出してもなんもねぇしな・・・鍛錬でもやるか・・・。
【男はロングコートに深く帽子を被り、サングラスをかけており、口元を巧く襟で隠している】
【見るからに怪しい】
795 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 04:13:08.31 ID:GdDN50Eo
>>792
見ての通りピンピンしてますよ、お嬢様・・・・・ってか?
【ニヤリと不敵に笑って答え】
【実際は、右の前腕の骨が細かく割れているが悟らせる気は無いらしい】

そりゃ良かった。
・・・・とは言えねぇよなぁ
【苦虫を噛み潰した様な表情を浮かべて】

・・・・・・・・あ、そうだ
左手出せ
【何か思いついた様に唐突に言う】
796 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/27(日) 04:20:19.71 ID:Z1tXY7so
>>793

お、っとぉ!やるねぇ!

【鋼の右腕はペレグリ―を掴む事なく空を切る】
【巨大なせいで小回りは利かず、方向を変えて掴み直すという方法も間に合わない】
【右腕から離れる事は問題なく成功する】

だぁが、そんなことでこの闘鬼様をぶっ倒すにゃあちょいとばかし……あ?

【唐突に、闘鬼の言葉が途切れる】
【右腕に構成していた篭手が突如として消滅し、生の腕となった手で闘鬼は自身の額を抑える】
【その手は、僅かに痙攣をおこし、目の焦点が微妙にずれ始め視界が揺らぐ】
【元々低い思考機能も更に低下し、力が段々と抜けていく】

【原因は簡単――出怪我を負っているにもかかわらず全力で身体を動かしたため】
【出血多量による症状が発生しはじめているのだ】

【これは大きな隙となっているだろう】
【痙攣を起こす左拳を握るも、力は格段に落ちている】
797 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 04:25:52.54 ID:0pyHc6SO
>>795
嘘おっしゃい!
【右腕の調子は看破されている――】
【と、思いきゃ】

私と戦ってぴんぴんしてるなんて有り得ませんわ!!!
【根拠の無い自信だった】

ええ、全くその通りで……左手?はい…

【取り敢えず左手を差し出してみる】
798 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 04:28:53.88 ID:GdDN50Eo
>>797
ハッハッハ、それもそうだな
実はヘトヘトで立ってるのも辛いよ
【おかしそうにそう言って】
【右腕の事は話さず、スーツの右袖を破る】

ん、動かすなよ〜
【破った袖を指で挟み、トンファーを左手で取り出してリーンフェルトの折れた左手に添えようとする】
【添え木の代わりにするつもりだろう】
799 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 04:28:57.60 ID:VNaixAEo
>>796

「成功だな」
(いちいち喋ってくるな)

【何時になく喋りかけてくる呪いの言葉を無視して、何とか着地する】
【ハッ、と二酸化炭素を吐き出し、空気を入れ替える】

さぁ、お休みの時間だ

【その隙を見逃す彼女ではない】
【右腕が元に戻ると同時に、最後の全力疾走】
【何の妨害も無ければ、すぐさま闘鬼の前まで到達するだろう】
【そして、それが成功すれば闘鬼の顎目掛け、
 全身のバネを利用した右腕による全力のアッパーをぶち込もうとする】
800 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/27(日) 04:38:51.61 ID:Z1tXY7so
>>799

……「アタシ」ゃこれでも寂しがり屋でねぇ――

【筋肉が軋みを上げる】
【残された力は少なく、出来る事も限られている】
【防御はしない。回避は出来ない。ならば拳を振るう相手にすべき事は何か?】
【闘鬼の思考で導き出される答えなど――決まり切っていた】
【ペレグリ―の接近は成功し、アッパーも、通るだろう】

――一緒におねんねしようやッッ!

【が、闘鬼には左拳が残っていた】
【ペレグリ―のアッパーに合わせるようにして闘鬼はフック気味の左拳で応える】
【威力は全力とは遠い。が、並みのライト級ボクサー程度よりは上である】
【狙いはペレグリーの右脇腹付近。相打ち狙いの一撃だ】

【成否問わず、ペレグリ―のアッパーは成功し、それは満身創痍の闘鬼の戦闘能力を奪う一撃となるだろう】
801 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 04:44:54.53 ID:0pyHc6SO
>>798
ふふ、やっぱり思った通りですわ!!
【しかしこのお嬢様、ノリノリである】
【世〇まる見え風に】

(可笑しい、ですわね。左腕を折られた時に、トンファー越しにもう幾つか折れる感触がしましたのに――)
【だがその実、予測はかなり良い線行っている】
【少女は、小さく首を傾げ】

――其れ、貴方の得物では有りませんの?
【治療を受けつつも、訝しげに眉を顰めた】
802 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 04:48:31.67 ID:GdDN50Eo
>>801
ああ。自慢しろ自慢しろ
【おかしそうに笑って】

んぁ・・・・・
【左手で器用に巻きながら顔を上げ】

・・・・・予備が有る。
余計な心配すんな。
【こう言う時の為に3本常備している】
【うん、有って良かった】
【思った以上に速くトンファーを添え木代わりに巻くのは終わり】

さて、どうする?
死ぬまで続けるなら今からまた戦う事になる
アレで勝負がついたって言うなら俺はこのまま立ち去る
【飄々とした様子で尋ねた】
803 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 04:48:50.41 ID:VNaixAEo
>>800

「女」みたいにすがりつくな。知り合いを思い出したじゃないか

【思えばアイツが切欠のような気もする、と思うが今は関係ない】
【私の相手はコイツなのだから】
【そして迫る左腕の一撃を右足を上げる事で、ダメージを軽減しようとする】

っ……!

【流石に苦肉の策とは言え完全に軽減する事は叶わなかった】
【元より身体は限界だと悲鳴を上げていた
 その上で更にダメージを受けたのだから軽減などあったものではなかった】
【そして、ペレグリーの身体はそのままの勢いに押され、飛ばされるだろう】
804 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/27(日) 05:01:13.62 ID:Z1tXY7so
>>803

―――

【アッパーカットを食らった瞬間、闘鬼の巨体は僅かに浮き上がり】
【数刻の間意識を吹き飛ばされる】

わ……

【声が漏れる、微かに目が開かれる】
【闘鬼は、震える左腕を自身の膝の付近までやり】

忘れてたぜ……「借りた」モンはかえさねーとなぁ……

【その腕でペレグリ―の刀を引き抜き】
【其の刀をペレグリ―に、だがペレグリ―自身ではなく近くの地面に向けて投げつける】

なんつーかよ……
いーい、喧嘩だったぜ?名前も知らねぇお嬢さんよぉ……カカカ……!

【最後に、本当に楽しそうな満面の笑みを向けた後】
【ズゥン……と地響きを立てながら闘鬼は俯けに崩れ落ちた】

【≪怪力男≫闘鬼――戦闘不能】
805 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 05:08:30.07 ID:VNaixAEo
>>804

【吹き飛ばされたペレグリーの身体は上手く、受身を取る事が叶わず、そのまま地面に叩きつけられる】
【その衝撃で気を失った】

………ぅ

【そして闘鬼の崩れ落ちた音の影響か、意識を取り戻し身体を動かそうとする】
【だが、動かない。既に身体は満身創痍、まともに動かす事すら出来なかった】
【はぁ、と溜め息を吐く。何とか身体を動かし、仰向けに】

………一応、勝ち、か………

【そう言い、疲れ果てた身体を休めるため彼女はそのまま眠りに付いた】

/長時間本当にありがとうございました
/色々と至らぬ部分がありましたが、お疲れ様でした
806 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 05:09:05.85 ID:0pyHc6SO
>>802
おーっほっほっ、げふっ!!!
【高笑いしてたら血やら唾液やらで噎せた】

むぅ……トンファーマンの二つ名は伊達では有りませんのね
【ふむふむと頷きつつ呟く】

いえ、このままやっても勝ちは見えていますわ……
それに私は――無駄に争って後を引くような怪我を残すよりは、万全な状態での再選で決着を着ける方が望ましいと考えておりますの

【不敵な態度を保ったまま、そう答える】
807 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/27(日) 05:13:06.44 ID:Z1tXY7so
>>805
/乙でしたー
808 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 05:16:15.64 ID:GdDN50Eo
>>806
はぁ・・・・・・
【ポンポンと数度、リーンフェルトの背を左手で叩いてやり】

ああ、そいつはどうも
俺もあんまし女の子を殴るのは好きじゃないんでね
【リーンフェルトの不敵な態度に対して此方は気だるげにそう言って】

んじゃま、俺は帰る
・・・・・ソレ、次会った時にでも返してくれ
【背を向けてから欠伸を漏らし】

ばいばいお嬢さん。
あんまり悪い事すんなよ〜
【ヒラヒラと左手を振りながら去って行った】

/これにて引かせて頂きます
/おっかれさまでした〜ん
809 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/27(日) 09:23:14.52 ID:PSH.m6Eo
【見晴らしの良い高原】

【太陽の朝日が降り注ぐ中、とある崖に立ち、山全体を見渡す少年が1人】


良い眺めだな、裕太にも見せてやりてぇ


【赤髪長髪で、身の丈程の茶マントを纏った少年は呟き】
【左腕の──鋼の義手の付け根をさする】

……良い天気なのによ……痛むぜ

【ギリ、と奥歯を噛み締め、雲の隙間から差し込む天の優美な光を睨む】

──アクター……てめぇか
とうとう動き始めたか……


【『災い』は近い】


いい加減にしねぇとぶっ殺すぞ──


【『終焉』は近い】
810 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 09:37:23.74 ID:VfTIXEk0
【町はずれ】

みんなが・・・
ああいうふうに笑顔だけになる日は来るのかな・・・

【少女が近くで楽しそうに遊んでいる子供たちをどこか寂しそうな目で見ている】
【灰色のブラウスの上に黒のジャケットを羽織っていて、】
【髪は水色で、右耳に大きなイヤリングをつけ、長い棒を背負っている】
811 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 10:22:00.34 ID:S2.2hgUo
【金の国】

・・・ったく、あの者はどこに行っているのか。
冬イチゴの収穫前だと言うのに・・・あいつだけ練乳なしにしてやろうか。
【街中を大きめのハンティング帽を被り、胸甲を身につけ、腰に両刃剣を差した女が歩いている】
812 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/27(日) 10:25:13.63 ID:0/P4LS6o
>>811
あー、結局クリスマスも何をする事もなく終わってしまった訳であのサンタ服どうしよう
只で貰ったとはいえまさか普段着にする訳にもいかないしな・・・
いっそ誰かに押し付けようか

【真紅のスーツとネクタイ、黒のワイシャツに身を包んだ女性が、その少し離れた所を歩いている】
【真紅の羽根帽子を被っており、髪も瞳も燃えるような紅い色をしている】
813 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/27(日) 10:31:46.10 ID:3T8UmPc0
>>810
やあ、お早う御座います、お嬢さん

【薄汚れた白衣を纏った男が話しかける】
814 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 10:34:11.13 ID:S2.2hgUo
>>812
む。
【僅かな呟き声をキャッチ】
【其方へと顔を向けて】

おい、レティシア!
貴様何をしている、今日は冬イチゴの収穫日だぞ馬鹿者!
【大声を張り上げながら歩み、近づく】
815 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/27(日) 10:36:22.79 ID:0/P4LS6o
>>814
ん?今日?
今日はそもそも何月何日なのかも分からないが今日?

【近づいて来る女に気付き、そちらを見て】

おーう、悪いんだが今日が何日なのか教えてくれ
このところ日付の感覚が壊れててどうにも困ってるんだが

【眠そうな顔で答える】
816 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 10:44:49.20 ID:S2.2hgUo
>>815
12月27日だ、馬鹿者。
とうとう呆けたか、えぇ?
その錆びきった刀のような顔がアンパン○ンのようになるまで殴って目を覚まさせてやろうか?

と言うか貴様装備はどうした装備は。
まぁ今から収穫だから脱いでいても構わんがまさかその姿で城内に入ろうと言うわけではないな?
【レティシアの格好を睨むように眺めて怒鳴る】
817 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/27(日) 10:49:55.11 ID:0/P4LS6o
>>816
27・・・・何時の間に。時間が過ぎるのは早いな
一日一日を大切にしないと行き遅れの女が量産されてしまう
ああ、目ざましなら血をくれ血、昨日の昼から食事をしてないんだ

【首をぐるりと回し、肩を鳴らし】

鎧も大盾も対物ライフルで大穴を開けられて修繕待ちだ、直したくても金がない
まさかランスを担いで農作業をする訳にもいかないだろう?
それに、この服は一応礼装の類だと思うんだが
818 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 10:56:40.22 ID:S2.2hgUo
>>817
それは私を挑発しているのか?
そうであるなら容赦はしなくて良いんだろうな?
【現在28、アラサー】

貴様がそんなのだから風紀が乱れるのだ。
城についたら輸血用の血をやるからついてこい。
【踵を返し、城へと向かう】

そのような派手な礼装で農作業をするつもりだったのか?
819 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/27(日) 11:00:55.11 ID:0/P4LS6o
>>818
なに、今の世の中独身で困る事は無いと思うぞ?
少なくとも私は何も困って無いんだから

【23、特に結婚願望は無い】

輸血用血液・・・そういえば最近は飲んで無かったな
今度どこかで纏めて入手しとこう

【眠そうな様子は然程変わらず付いていく】

んー、家に戻って着替えるのが面倒くさい・・・
そんなに派手か?これでアウトなら私は地味な服を持って無い事になるんだが
820 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 11:09:17.53 ID:S2.2hgUo
>>819
年下には絶対に言われたくないアドバイスだな。
血統を守るためにも結婚せねばならんのだ。
やはり自身の種族が私の代で途切れるのは気分がよくない。

購入するなら外の国の病院からだぞ?
ただでさえ足りないのだからな。
【待つ素振りもなくツカツカ歩いていく】
【もし遅れようものならば一息で置いていかれるだろう】

あぁ、じゃあこう言おうか?
その良く土や汚れが映えそうな服装でいくのか。
さぞ収穫が終わった後みすぼらしくなるだろうな。
821 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/27(日) 11:13:30.65 ID:0/P4LS6o
>>820
ああ、そう言えば・・・
まあ、団員にも良い男はそれなり以上に居るじゃないか
・・・といっても、 純血種じゃないとなると不味いのか?

どこの国が物価が安いんだろうなー
もういっそ定期的に届けて欲しい、ほかの食べ物要らないから
血さえ有ればどうせ生きていけるんだし

【ものすごく眠そうな顔をしながらも普通に付いていく】

・・・冬イチゴ、だったか・・・じゃあ脱ぐか
ああでも日焼けはしたくないんだよなどうしよう
822 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 11:13:57.03 ID:M6/7WGE0
>>626
/本当にありがとうございます
/今夜7時、再開お願いいたします
823 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 11:21:11.92 ID:S2.2hgUo
>>821
私は細身のほうが好みなんだ。
あのどこぞで見かけたミュージシャンのような・・・。
【少し頬を染めて語る】
いや、むしろ人間と交配した方が寿命が長くなる。
だが元々純血でも着床率が低いのだ、人間とだと尚更だろうからな。

戦争をしていない平和な国なら安いのではないか?
それより貴様、ちゃんと寝ているのか?
作業の途中で倒れたりしても知らんぞ、そのまま埋めるからな。
【少しだけ顔を横に向けて、レティシアの表情を見て】

大丈夫だ、ビニールが紫外線を弾いてくれるだろうしな。
824 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/27(日) 11:26:22.09 ID:0/P4LS6o
>>823
ミュージシャン?・・・ミュージシャン・・・

(そう言えば、街で見た事が有ったような)
(歌ってた曲は・・・何だったか。「渚のチキン・トルティーヤ」・・・)

・・・考え直せ!今すぐ!
いやまあ活きは良いだろうけどあれは色々と駄目だ!

【何か勘違いをしている様子】

戦争していない国はあるだろうが、平和な国なんてあるのか?
どの国に言っても路地裏では血を吸う相手に不自由しなかったんだが
ああ、埋めるなら棺桶に入れてくれ。そうすれば夜に出てこれるから

【眠い人間特有、焦点が微妙に合わない目】

じゃあそれで良いか・・・まあどうせ始めてみる訳じゃない奴も何人かいるし
825 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 11:32:53.67 ID:S2.2hgUo
>>824
な、なんだ?急に。
私の美的センスはそんなに駄目か?
【いきなり大声をかけられたので、驚き目を丸くして話す】

いや、路地裏は路地裏と言う国だからしょうがない。
あの国は最近治安が悪い・・・いや、至極悪いからな。

【目潰しピースを繰り出す】

・・・ん?
いや、貴様どういうことだ?
初めて見る・・・というのはなんだ?
【何か違和感を感じたのか、城門をくぐりながら訪ねる】
826 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/27(日) 11:36:45.65 ID:0/P4LS6o
>>825
美的センスとかそういう問題じゃなくなんというかこう根本的なものというかなんというか
とにかくあれはもう何か間違ってる

【きっとこの勘違いは暫く解消されない】

まあ、食費が浮くのは有り難いんだけどな
流石に満腹になってもまだ料理を出されるのは鬱陶しい・・・って何をする

【首を前方に倒し、目潰しを額で受ける】

いや、スーツの下に重ね着をする風習が有るか?
827 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 11:42:47.57 ID:S2.2hgUo
>>826
・・・何がだ?
もしや貴様がミュージシャンが嫌いなだけではないだろうな?
【此方も何かかんぐり始めた】

あ、惜しい避けるでない。
【地味に舌打ち】
いや、焦点があってないのでな、私のゴールドフィンガーで直してやろうかと。

いや、無い。
無いがっ!
【くわっ】
ほぼ裸同然の姿で農作業をする風習も無いっ!
私のつなぎを貸してやるからそれで作業をしろ!
828 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/27(日) 11:46:49.75 ID:0/P4LS6o
>>827
あれは好きとか嫌いとかそういう次元じゃない気がする・・・
無理に言葉にするなら、おそらく普通の完成では理解すら敵わない生物と言うか・・・

いや無理を言うな人間は視覚に頼る生き物なんだ目を潰すなというかその前に痛いから
ゴールドフィンガーもゴルディオンハンマーも知った事じゃないから普通に起こしてくれ

【やりとりをしてるうちに少しは目が覚醒してきている】

きっと冬の来ないような南国でならあるんだろうなそんな風習
まあ日焼けが酷そうだがそこの人間には関係ないのか
829 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 11:46:53.48 ID:q9ybzYAO
【昼の国 街中】

…迷った

【白い腰ほどまでに伸びた長髪のジャケットの前をはだけた黒スーツ白いカッターシャツと白いローファーの無表情男がキョロキョロしている】

(…櫻の国に…居たはずなんだが…)
830 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 11:59:06.31 ID:S2.2hgUo
>>828
・・・良く分からん説明をするな、脳みそからしわが無くなったか?
【てろん、と首をかしげ、胸甲と両刃剣を外して地面に置く】

【そしてどこからかつなぎを取り出し】
ほら、これを貸してやるから向こうで着替えて来い。
開始が遅くなったのだから、早く終わらせるには急がなくては。
【それを手渡そうとしつつ、軍手をはめる】
831 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/27(日) 12:04:10.15 ID:0/P4LS6o
>>830
しわの無くなった脳みそ・・・どこかで珍味扱いになりそうな
じゃあ数分待ってくれ

【つなぎを受け取り数分、着替えて戻ってくる】
【が、羽根帽子は外さない】

うーん、赤くないと落ち着かない
とりあえず収穫・・・それじゃ

【ふぅ、と良気を吐きだし、数秒止め】

よーしお前達、昼食の前にさっさと済ませるぞ!

【眠気が何処へ消えたやらというような顔つきになり、団員の前に出て行く】
832 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 12:10:17.11 ID:S2.2hgUo
>>831
羽帽子も外せ。
虫が付いても知らんぞ。

私の瞳を移植してやろうか?
視界は白黒だがな。
【ブラックジョークをさりげなく放ちつつ、てきぱきと作業を始めだす】

団員ども『「うぇーい」』
833 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/27(日) 12:12:18.16 ID:0/P4LS6o
>>832
やだ、外すと日光が辛い
それにこれがないと落ち着かない

白と黒しか存在しない世界に行く事になるなら私はいっそ目を捨てる
赤の無い世界なんて考えるのもいやだ

【そんな事を言いつつも、無駄に手際良く作業】
834 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 12:16:23.15 ID:S2.2hgUo
>>833
・・・なら・・・えぇと・・・。
・・・まぁ良い。今日だけだぞ、次の収穫にはちゃんと麦わら帽を持って来るんだぞ。

慣れるとそうでもないぞ?
しかしまぁ、イチゴが熟れてるか熟れてないか分からないのは少し辛いがな。
どれが緑か赤か分からん。
【たまに緑色のイチゴを摘みながらも素早く作業を進める】
835 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 12:20:59.97 ID:FibHYADO
【路地裏】

ん〜…
なーんっかこう…楽しい事でもありゃあせんですかねぇ……
【長めの茶髪をオールバックにし、革パンと黒いランニングの上に茶色いロングコートを着た野獣の様にギラギラした目の長身の男】
【が、呟きながら路地裏を徘徊している】
【口の右側で葉巻をくわえており、反対の顔の左側は耳から首にかけて灰色の毛皮が生え、口の左側だけが耳に届くまで狼のように大きく裂けて牙が見えていて、極めて異様な雰囲気を纏っている】
836 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/27(日) 12:21:05.35 ID:0/P4LS6o
>>834
麦わら帽かー、あれ赤いの無いんだよな
一々染め直すの面倒だし

そんな物なのか?
この時期にまだ熟して無い冬イチゴが有るんだな・・・
ああ、そこから暫くは全部赤い

【大体の場所を指さして】
837 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 12:24:23.25 ID:S2.2hgUo
>>836
リボンが赤いのがあるだろう。
それで良いだろそれで。

気まぐれなイチゴもいたものだなハッハッハ。
【軽く笑いながら摘み取っていく】

【中略】

・・・ふぅ、これで全部か?
【作業終了】
【軽くかいた額の汗を拭い、籠一杯のイチゴを見つめる】
838 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 12:25:02.64 ID:q9ybzYAO
>>835



【白い腰ほどまでに伸びた長髪のジャケットの前をはだけた黒スーツ白いカッターシャツと白いローファーの無表情男が歩いてくる】

(…迷った)
839 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/27(日) 12:29:00.60 ID:0/P4LS6o
>>837
なんか中途半端で嫌だ
黒は混ざってても良いけどあの麦わらの色だとなんか嫌だ
帽子だと被ってても染まらないし

イチゴに気まぐれも何もあった物じゃないと思うんだけどな
まあ、どこにでもずれてる奴はいるという事だ

【作業終了】
【周囲をぐるりと見渡し】

ああ、これで終わりのようだな
さーて、戻って昼寝でもするかー

【さっさと戻って行こうとする】
840 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 12:31:23.87 ID:FibHYADO
>>838

……おっと、誰かきやしたねぇ…
【鼻をひくつかせながら男を見て】

やーやー、ちょいとそこの旦那!
【片手を挙げながら声をかけ、近付いていく】
841 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 12:34:52.60 ID:q9ybzYAO
>>840

…?

【立ち止まる】

…なんだ?
…そして…ここは何処だ?
842 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 12:38:22.45 ID:S2.2hgUo
>>839
文句を言うな、機能性は高いんだから。
【わがままを一蹴しようとする】

貴様、ヴァンパイアだからと言って私が多めに見ると思うなよ。
今日はこれからさらに防衛訓練だろう。
その後学校に行って騎士団の説明と紹介。
その後は大臣なども交えての会議。
どれも貴様がいなければ成り立たない行事だ。
故に逃がしはせん。
【神速で首根っこを掴んで引きとめようとする】
843 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 12:41:17.49 ID:FibHYADO
>>841

ここが何処かって?んな事あっしが知るはずもありゃあせんですぜ
【挙げていた手で葉巻を持ち】

そんな事より旦那、なんか、こうパーッと楽しい事が出来る場所とか知りやせんかい?
あっしゃ暇で暇で死にそうなんでさぁ
【かなりラフに話し掛ける】
844 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 12:42:44.92 ID:q9ybzYAO
>>843

…あっそ

【無表情で再び歩き出す】

…知るか
845 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/27(日) 12:42:51.03 ID:0/P4LS6o
>>842
騎士なんて見栄を張ってなんぼの商売じゃないか
機能性よりまずは見た目だろ見た目、ハッタリが効くのが一番

性格には四分の一以上二分の一未満ヴァンパイアなんだが
・・・えーと、会議だけお前に任せちゃ駄目?
防衛訓練と騎士団紹介はどうにか出来そうなんだが
正直大臣達と軍事を語るのは無意味な気が

【首根っこを掴まれ後ろにこけかける】
846 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 12:47:16.20 ID:FibHYADO
>>844

おぉっと!?
【葉巻をくわえ、慌てた様に後ろについていく】

そんな冷たい反応しないでくだせぇよ旦那〜
じゃあここで会ったのも何かの縁ですし、お話でもしていきやせんか?
【それほどまでに暇を持て余しているようだ】
847 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 12:48:34.94 ID:q9ybzYAO
>>846

…知るか

【無表情】
848 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 12:48:52.06 ID:S2.2hgUo
>>845
馬鹿者。
見栄なんぞ内側からこう湧き上がって・・・も、来ないか。
だがまぁ見栄を張りすぎてこけても格好が悪いからな、そこそこにしろ。

駄目。
私を差し置いて団長になったからにはしっかりと働いてもらうぞ。
出来る限り私が補佐するが決めるところは貴様に決めてもらう。
【ずるずると引きずりながら一日を過ごしたそうな】

/飯落ちなのでこの辺で・・・。
//お疲れ様でした、ありがとうございました。
849 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 12:53:25.06 ID:FibHYADO
>>847

意地悪ですねぇ、旦那
【後ろを歩きながら】

このままじゃああっしの心が凍死しちまいまさぁ
人助けと思って、あっしに構っちゃくれませんかねぇ?
850 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/27(日) 12:54:13.92 ID:3sQjIJco
【街中】
【黒い短髪に白いシャツと赤い革のベスト、青いジーンズにブーツの少年が歌いながら歩いている】

天高くそびえる 見たか鋼鉄の巨体
大地が震える 君は聞いたか巨人の蒸気(こえ)を
湖が割れる これぞ無敵の力
洩矢が授けた力 これぞ無敵の力〜♪


…諸君、ぼくは今やわらかい胸の感触に飢えている

【胸に手を当てて爽やかに】
851 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/27(日) 12:56:05.38 ID:0/P4LS6o
>>848
見栄とハッタリで生きてる私には死活問題なんだぞー
特に初対面の相手には見た目で大分違う印象持たれるんだからあと首が痛い

【ちゃっちゃと着替えは済ませ】

団長というならせめてもう少し敬意を払え敬意を
これじゃどっちが補佐でどっちが主務か分からないじゃないか
というか眠い腹減った血が欲しいついでにお金も欲しいあーこら引っ張るなー・・・

【ぐだぐだと駄々をこねながら引きずられていった】

/お疲れさまでしたー
852 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/12/27(日) 12:56:13.71 ID:q9ybzYAO
>>849

…凍え死ね

【無表情で初対面の人間に「死ね」と言える男、李・龍】
853 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 13:00:52.16 ID:FibHYADO
>>852

…おやまぁ
数年間生きて来て、初対面に「[ピーーー]!」と言われたなんて…あっし…
【落ち込んだように言って】

覚えてるだけで数百回はありやすねぇ!!クヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ!!!
【突然元気になる】
【もう見ての通りウザキャラである】
854 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 13:02:31.72 ID:q9ybzYAO
>>853



【無表情で歩く】
855 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 13:06:46.05 ID:FibHYADO
>>854

ヒャヒャヒャ!そんなに冷たくしないでくだせぇよ!
【笑いながら後ろに着いてゆき】

折角だから自己紹介でもしましょうぜ旦那!
【何が折角だからなのだろうか】
あっしはユーリー・スミヤーツァと申しまさぁ
旦那の名前をお聞かせくだせぇ
856 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 13:11:24.35 ID:q9ybzYAO
>>855

…李・龍

【無表情で歩く】
857 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 13:15:34.69 ID:FibHYADO
>>856

李…李の旦那ね、うんうん
【頷きながら鼻をひくつかせ】

所で李の旦那はあれですかい?
所謂能力者とか、そんな死ぬか生きるかの世界に生きる人種だったりするんですかい?
858 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 13:22:24.44 ID:q9ybzYAO
>>857

…無能力だ

【無表情で歩く】
859 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 13:25:06.19 ID:FibHYADO
>>858

…そうですかい?
なんか旦那からは戦いの匂いっつーか…そんな感じがしたんですがねぇ…?
【不思議そうに目を閉じ】
860 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 13:26:28.49 ID:q9ybzYAO
>>859

…別に…能力がなけりゃ…戦えない訳じゃあ…ないだろ

【無表情で歩く】
861 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 13:29:52.46 ID:FibHYADO
>>860

おぉっと!そうでしたねぇ!こりゃ失礼失礼!!
【パチン、と自分の頭を叩き】

つまり旦那は無能力者だけど戦いはよくする、と
そういう事ですかい?
862 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 13:30:30.80 ID:yNmmIBo0

・・・・・・。

【黄土色のマントを羽織り、茶色の短髪の青年が歩いている】
【一回のびをして、すっきりしたような表情で足を前に出す。散歩でもしているのだろうか。】
863 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 13:32:36.76 ID:q9ybzYAO
>>861

…さあ

【無表情で歩く】
864 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 13:36:35.75 ID:FibHYADO
>>863

クールですねぇ李の旦那は
【笑いながら】

…ま、話したくないだけかもしりゃあせんし、あっしゃあ深く詮索はしやせんがねぇ
【ヒャッヒャッと小さく笑う】
865 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 13:52:15.81 ID:q9ybzYAO
>>864

…八極拳

【無表情で歩く】
866 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 14:01:48.63 ID:FibHYADO
>>865

八極拳…?
【葉巻を右手に持ち不思議そうな顔をし】

八極拳ってーと…あれですかい?
トーヨーの武術で、体に流れるなんたらをなんとかするってゆー……
【かなり曖昧過ぎる知識である】
867 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 14:03:50.78 ID:q9ybzYAO
>>866

…人殴る技術
…それが…俺の武器だ

【無表情で歩く】
868 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 14:07:42.67 ID:FibHYADO
>>867

ほうほう、男らしい武器ですねぃ
【笑いながら葉巻をくわえなおして】

あっしみたいな、遠くからドンパチするチキンとは大違いでさぁ
869 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 14:10:43.05 ID:q9ybzYAO
>>868

…別に…度胸がある訳じゃあ…ない
…それしか無いから…それを選んだ
…それだけだ

【無表情で歩く】
870 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 14:16:48.00 ID:FibHYADO
>>869

それしか無いから、その道を歩く…
それだけで十分立派でさぁ
それしか無いのに、その道を歩かないで才能をフイにする奴もいやすしねぃ
【やれやれ、と両手を軽く挙げ】

あっしも、そんなかっこいい生き方をしてみたいもんでさぁ
871 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 14:20:18.19 ID:q9ybzYAO
>>870

…ふん

(…「才能」…ねぇ…)

【無表情で歩く】
872 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 14:24:37.22 ID:FibHYADO
>>871

…っと、随分話し込んぢまいやしたねぃ
【ふと立ち止まり】
中々楽しいお話ができやしたし、あっしゃここで退散といきやすかねぃ
【後ろを振り向いて】

…じゃ、李の旦那、またいつかお話しましょうや
それまでどうか、お達者で〜
【後ろ手に手を振りながら路地裏の奥へと歩いていく】
873 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 14:27:44.71 ID:q9ybzYAO
>>872



【無表情で歩いていった】

/乙でしたー
874 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 14:28:50.54 ID:FibHYADO
>>873
/乙でっす
875 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 14:29:44.63 ID:N2KnTMAO
>>780

ここは一旦退かせてもらう
サラダバー

【そういって逃げようとする…】

ついでにだ
普通、カードは地面に刺さらないよなアタック!

【前に何かカードを相手の足元に投げつける】
876 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 14:32:24.46 ID:mKAHyoSO
>>875
ニゲルのか?
【バロムの体がきのせいか肥大化してきている】

【カードは普通に地面にささる】
877 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 14:35:34.45 ID:N2KnTMAO
>>876

周りをみろよ
やってるの俺らだけだぞ

【肩をすくめ】

名刺を投げたから、用があるならその住所に訪ねろ

【こいつ、敵に何を渡してるんだ】
878 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 14:38:42.50 ID:mKAHyoSO
>>877
……チッ…セッカク体が暖まってきたのにな…
【肥大化が止まり体が元のサイズになり】

一応受け取っておきましょう
【受け取り落ちてるステッキとシルクハットをひろう】
879 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 14:41:22.21 ID:N2KnTMAO
>>878

お前の考えを否定する気はないが生憎まだ化け物になりたてでな
いつ狂うかわからない

【ため息をつき】

客としてでもバトルをしにきても歓迎はする
…俺の家族に手を出したらぶち壊すがな

【水たまりを作り出す】

…そういえばまだ空間転移魔術を覚えてないな、俺
880 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 14:47:17.21 ID:mKAHyoSO
>>879
おや…怖いね
【肩を竦め】

空間転移魔術ならユールメルシアに教えてもらうんだな……さて…撤退する
【キメラ列車が動きだし空中へと移動し途中で空間の裂け目ができ】

【そこへ入り消えていく】

/2日続けて乙でしたー
881 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 14:52:35.27 ID:N2KnTMAO
>>880

そうするさ

【見送り】


ユーちゃんに今の姿の理由がばれたら泣かれそうだ

【そのばで頭をかかえるバカだった】

/乙でした
882 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 16:11:42.06 ID:GdDN50Eo
【公園】

あ〜・・・・・しんど
【巨大な木箱を背負った着流し姿の男がベンチで溜息を吐く】
【その目は開いているかどうか解らないほど細く、彼の身体もまた細めである】

どないするかな・・・・っと
【右手に持った鋼の塊を弄んで暇を潰している様だ】
883 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 16:48:54.88 ID:d6aMm520
【聖都 公園広場】

あと3日か〜…クリスマスを逃した僕の逆転劇だ…あ〜、待ちきれないよもう!!
【赤いロングコートに白い長めの髪、そして緑の瞳を持つやや背が高めの若年男性が独り言を呟き喜んでいる…】

さあ、ハッピータイムまであと少し…く〜っ!!
884 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 17:34:20.48 ID:GdDN50Eo
【喫茶店】

・・・・・・試合が始まるまで何しよう

【赤いワイシャツと黒いネクタイを着用し、カーキ色の髪をオールバックに整えた40手前の男が】
【オーバーコートを羽織り、カウンターで見るからに退屈そうにしている】
【傍にはビリヤードのキューの様な杖が立て掛けられている】

【此処には店員も他の客の姿も無くこの男だけしか居ない】
885 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 17:57:32.63 ID:dpHYHkDO
【瞼の裏に暗い海が広がる】

【たった一度だけ浜へと上がり、見初めた溺れた素敵なひと】
【助けたけれど何一つ言葉も姿も見せられず与えられず】
【忘れてしまおうと思えば思うほどに、恋い慕う想いはその体を大きく震わせるばかり】
【もう一度会うが為に、そう、私は魔女に話を持ち掛けたんだった】
【何を捨てても、彼に会うためにそれだけのために】

【『君の大事なものと、君が海で暮らす資格を私に差し出したまえ』】
【『さすれば君に、望むものを与えよう』】

【その言葉には確かに偽りなど無かった】
【おぞましい儀式の数々も、ただ焦がれる想いに背中を押されて耐えられた】
【例えたくさんの子供達を失っても、ただ一人愛した名も知らぬひとに会うために】

【そうして約束の日、私は暗いかばんに閉じ込められて外へ飛び出した】
【理由の一つは足が生えたばかりで歩く事もままならない私を連れ歩くのは難しいため】
【二つは言葉を知らない、ヒトの世界を知らない私の身を守るため】
【冷たく冷やされ身体の時を止められて、私は“足長おじさん”を捜し求めた】

【だけど】
【ああ】

【命尽きる前に、目覚めることの出来なかった私は】
【泡へと】
【その身を】


/絡み不要
886 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 18:05:21.61 ID:RraMM6DO
>>640
【タンッ!!】
【毒牙の右後ろから大きく跳ぶ音が聞こえて来る】

コレデドウ・・・!!

【ピエリックの声は毒牙の頭上から聞こえて来る】

【そして、そこには透明が解除され今にもナイフを毒牙に向け投げようとしているピエリックの姿が見えるだろう】
887 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 18:08:17.96 ID:MK5eqMAO
【公園】

Zzz...


【濃緑のマントに身を包み、黒いマスクと耳当てをつけた青年が】【ベンチに座って居眠りしている】
【その横には立て看板】
【「バンドメンバー募集:楽器不問。それなりのレベルかそれを補えるやる気のどちらかがある人求む」】

/携帯のためレス遅めです
888 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 18:09:32.84 ID:FibHYADO
>>886

……そこかッ!?
【音に反応しそちらを向くが】

ぐっ!!
【ナイフを急所から反らすので精一杯、ナイフは左鎖骨の少し下辺りに刺さる】
【それと同時にバランスを崩し、後ろに倒れる】
889 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 18:15:18.41 ID:RraMM6DO
>>888
フフ・・・モ〜ラッタ・・・!!
【着地しながら毒牙が倒れるのを確認し】
【毒牙がそうしたように、ピエリックも毒牙の顔を踏み付けようと一足飛びで毒牙に近付こうとする】
890 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 18:17:52.03 ID:FibHYADO
>>889

くそっ!!
【慌てて右に転がり避けようとする】
(右と左の肩か…!)
【ナイフが刺さった場所からは血が流れている】
891 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 18:22:46.44 ID:RraMM6DO
>>890
ン〜ザンネン・・・
【踏み付けを外すが口元をにやりとさせ】

モゥ・・・イッカイ・・・!!
【そして、ピエリックは再び跳び上がり今度は毒牙の腹の上に着地しようとする】
892 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 18:24:34.61 ID:FibHYADO
>>891

あぶねぇって!?[ピーーー]気か!!
【ごろごろと転がり避ける】
くっそ……
【ある程度転がり距離を取ってから膝立ちになり】
893 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 18:33:52.74 ID:RraMM6DO
>>892
[ピーーー]キモナニモ・・・サイショカラソノツモリダヨ・・・
【ピエリックはニヤニヤと笑いつづけ】

【ピエリックは再び右手にナイフを握り】

サァ・・・ソロソロ・・・カンネンシナヨ・・・

『消える希望』ーー。

【右腕に魔翌力を巡らせていく】
【そして、ピエリックの右腕が3mぐらいに伸び、まるで骨が無くなったようにフニャフニャとなっていく】

/『消える希望』残り5レス
894 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/27(日) 18:33:58.35 ID:Z1tXY7so
【公園】

無事エルメアが見つかったのはよいのじゃがのぅ、うーむ……

【櫻を象った華美な着物を身に纏う、腰まで届く黒髪と黒曜石のような瞳をした】
【身長150cmほどの童顔気味な成人女性がベンチに座って何やら唸っている】

どうにもこうにも彼奴等の情報が集まらぬのじゃー……
どーしたものかのー……?

【足をパタパタとさせている】

/予約ありです
895 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 18:34:43.10 ID:GdDN50Eo
【とあるコーヒーハウス】

・・・・・・
【長い金髪を持つスーツ姿の男が椅子に座って、両手を胸の前で組んでいる】
【目の前には椅子に置かれた大きめのトランクケースが1つ在り】
【俯く様にソレを見詰める】
【火のついた煙草は吸われずただ咥えられ、紫煙を天井に溜めていく】

笑えねえよな。
何がクライムファイターだ
【左手の2本の指で煙草を挟み、反転させる】

何が・・・・ヒーローだ。クソ
【動かない右手へそれを押し付け】
【己の無力さを噛み締める】

【嗚呼】
【「また」救えなかったのか】
【クライムファイター≪罪を狩る者≫】

【火傷を負っても冷たい心は】
【この男をただ】
【自虐的に笑わせる事しかできない】

やれやれ・・・・
【火の消えた煙草を投げ捨て、トランクを左手に持ち】
【何処か悲しそうな笑みを湛えたまま男は立つ】

スマンなんて言える立場じゃねえんだろうが・・・・・・スマン。
【そう「誰か」に呟くと男はコーヒーハウスから出ていった】
【その男が「何処」へ行ったかは誰も 知る事は無い】

/絡み不要
896 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 18:37:02.49 ID:FibHYADO
>>893

……うん…やっぱそうだよな…そう思ってたよちくしょう
【冷や汗を流しながら立ち上がり】

…こいよ、てめぇの芸…全部ぶっ壊してやる…
俺も[ピーーー]気でな…!
【鞘に入った曲刀を前に出し、左手を柄に添える】
897 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/27(日) 18:40:40.20 ID:3sQjIJco
【街中】
【肩までかかるシルバーブロンドの髪にゆったりした黒服と中性的な顔立ち、右が白で左が赤の手袋をした人物が
札と銃型の機械を持って歩いている】

…うーん、使うのはかまわねえんだが
何を使えばいいんだ?オレは今そんな乗り気でもねえしなあ…

【空を仰ぎながら札をすかして見る】
898 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 18:44:51.92 ID:RraMM6DO
>>896
フフ・・・タノシミダナ〜・・・
【そう言いピエリックは右腕を鞭のようにビュンビュンと振り】

サァ・・・イクヨ・・・

【そして、右腕を大きく後ろへ振りかぶり】
【そのナイフを握った右手を毒牙に向け振ろうとする】
899 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/27(日) 18:44:59.11 ID:nEz5Q36o
>>894

――、と。

【ざ、と砂を蹴る足音を立てて】

【彼女の視界に入るであろう、黒い人影】
【黒を基調としたモノトーンの衣を纏う、短い茶髪の男】

【辺りを見回し彼女の姿を見掛けると、ゆっくりとした足取りにて歩き近付く】
900 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/27(日) 18:48:49.02 ID:Z1tXY7so
>>899

むー?

【足音を聞き、女性――織守はそちらの方へと視線を向ける】

何じゃお主は?

【近づいてくる男に、軽く首を傾げながら訊ねる】
【その表情には軽い警戒心が宿っており、着物の袖の下で何か小さいものが動いたように見える】
901 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 18:49:07.34 ID:FibHYADO
>>898

【ピエリックの左側に周り込むようにして走り腕をかわし】

(この状況だとやべぇか…まぁいいや…)
……死んでも文句言うなよ
【走りながら曲刀を抜き放つと刀身が一瞬脈動するように光り】
【毒牙の瞳に、雰囲気に狂気が含まれる】
902 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 18:58:49.24 ID:oXBf.PAo
【公園】

ケーキ美味かったな
彼は「夢」を配り終えただろうか

【低い声の呟きがひとつ】

…さて

今日も“平和”だ

【黒い山高帽を被り、黒のロングコートに身を包んだ】
【焦茶の短髪と深い群青色の瞳、短く生えた顎鬚が特徴的な中年の男性が】

【ベンチに腰掛け、猫やら鳩やらに餌をやっていた】
903 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/27(日) 19:01:54.19 ID:nEz5Q36o
>>900

――よう。

【挨拶代わりとばかりに、軽く手を挙げる】

…何か困った事でも在った様子だったが?

――おっと、名乗り遅れた。
俺の名は刹那―――“エルメア”の知り合いだ。

【苦笑いを浮かべ、少し間を空けて立ち止まる】
904 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 19:02:43.48 ID:RraMM6DO
>>901
フフ・・・ソレハ・・・オタガイサマダヨ・・・!!

【ピエリックは腕を引き】
【毒牙の方へと乱雑に腕を振り回して】
【その先端にあるナイフで毒牙を切り裂こうとする】
905 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 19:06:37.47 ID:M6/7WGE0
>>567

/昨晩はすいませんでした
/再開宜しくお願いします

「ッ!!」

【放たれた石に、なんとか反応】
【数歩バックステップし、石と充分距離を取り】

「おらッ!」

【石を――そのまま、右足で蹴り返した】
【真っ直ぐ彼女に向けて打ち返した訳では無い、石は左上上空を飛んで行く】
906 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/27(日) 19:06:40.32 ID:Z1tXY7so
>>903

……

(何故わらわがエルメアの知り合いだと知っておるのじゃこやつは?)
(わらわの呟きを聞こえておったとは考えづらいしのぅ)
(うむむ……怪しいのじゃ……)

【刹那の言葉を聞き、織守の目がジト目になり】
【訝しげにその姿を観察する】

刹那、か。聞かぬ名じゃのぅ
何故わらわがそのエルメアとやらの知己の仲だと思うたのじゃ?

【そう、問いを投げかけた】
907 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 19:09:01.52 ID:FibHYADO
>>904

【ナイフの斬撃をかわすが腕に当たり、後ろへ大きく吹っ飛ぶ】

……ッヒャハ…
【ズザザザ、と体制のかなり低い爬虫類のような四つん這いの体制で着地】
【顔を俯かせたまま、左手の曲刀と右手の鞘を逆手持ちに持ち帰る】

……いやァ…あんたら、感謝するぜェ
【声が少しだけ高くなっている】
あんたらが暴れてくれたおかげで…
【顔を上げると巨大な目と牙の南米風の仮面が装着されており】
サイッッコーーー!!!!な気分だァァ!!!
【ピエリックに向かって低い体制のまま、跳ぶようにして素早く接近する】
908 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 19:17:23.61 ID:RraMM6DO
>>907
ッチ・・・

(フンイキガ・・・カワッタ・・・?)
【ピエリックは腕を振り回し鞭と化したを右腕を自分の前に展開させ】
【接近を防ごうとする】

/『消える希望』残り2レス
909 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 19:20:03.42 ID:FibHYADO
>>908

ヒャッハアァ!!!
【左手の曲刀を地面に刺してピエリックの目前で無理矢理止まり】

おらよォッ!!
【そのまま曲刀を軸に反時計回り、右足での回し蹴りを放つ】
910 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 19:20:41.88 ID:GdDN50Eo
【街道】

・・・・・・・徹夜明けは・・・キツイなぁ
【灰色の髪を高い所で結び、肩先位まで垂らしてるやせ気味の着流しの男】
【その眼は開いてるかどうか分からないほど細い。所謂「糸目」だ】
【右目には「暗い」亀裂が縦に入っている】

【茣蓙を敷いてその上に座って、傍らに巨大な木箱を】
【そして目の前には商品となる刀剣が数本置かれている】
911 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/27(日) 19:20:48.25 ID:nEz5Q36o
>>906

……
【ジト目に対して相手の感情を察したのか、溜息を吐いて返す】

――聖都の≪ネル・ナハト≫襲撃の際に一度見掛けた事が在る、というのが一番の理由だ。

【ぴ、と一本指を立て、真っ直ぐに相手の瞳を見据える】

後のエルメアとの会話にて、お前がエルメアの言う“織守”という人物の可能性が在る、と見当をつけている。
…その、“人違い”なら素直に申し訳無いと思うんだが――
912 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/27(日) 19:22:45.35 ID:cn1p93Eo
>>905
/此方こそお願いしますです

(良い反応、流石男の娘、そうじゃなくっちゃ!)
【何処か違うが、蹴り上げられた石の方は見向きもせず】
【左手のスナップを利かせ普通のトランプを四枚補充しつつ】

当たると痛いよー!?

【大鎌を頭上高くに放り投げ、背後に残っていた大きなキャリーケースを掴む】
913 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 19:26:18.29 ID:M6/7WGE0
>>912

(・・・何する気か分からねぇけど―――)

【キャリーケースを掴む様子を見つめながら】
【獰猛に笑い】

(男なら、正面突破ってヤツか?)

【再度――彼女に向かって、一直線に走り出した】
【どんどん距離は狭まっていく】
914 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/27(日) 19:27:19.82 ID:Z1tXY7so
>>911

……なるほどのぅ
そう言われてみたならばお主の姿を見かけた覚えがあるかも知れぬのじゃ

【刹那の顔を見ながら聖都の戦闘の事を思い出そうとする】

ふむー……いや、エルメアの言うておる織守とはわらわの事じゃな
勘違いではなかろう

して――お主、エルメアとはどのような関係じゃ?
わざわざわらわに「こんたくと」を取ろうなどと思うならばエルメアと一度話しただけの仲などではあるまい

(エルメアの誘った協力者、かの?)
(まだ断定は出来ぬが……その可能性は高そうなのじゃ)

【懐から扇を取り出し、先端を刹那の方へビシリ!と向けながら次の問いを投げかける】
915 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 19:28:36.73 ID:RraMM6DO
>>909
ック・・・!!
【回し蹴りは鞭の壁の間をすり抜けピエリックに命中し】
【ピエリックは後ろへと吹き飛ばされる】

/『消える希望』残り1レス
916 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/27(日) 19:33:51.41 ID:cn1p93Eo
>>913
【投げられた大鎌は未だ頭上高く】
(足を止めない、良い判断かもね)
(けど、貴女――貴方?は優しい所がある)
【相手の顔を見て、御返しにと言わんばかりにニヤリと笑う】
【そしてキャリーケースを掴んだ右手を】

どっせえええええええええええええええええい!!

【オーバースローで振り下ろした】
【キャリーケースは真っ直ぐ男へと飛んでいく】
917 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 19:34:51.70 ID:FibHYADO
>>915

【地面に足を着いて曲刀を抜き】
いやァ…いいねェ、いいステージだぜェ…
街は燃え、人は泣き叫び、体は消え、魂は天に昇っていく!!
正に阿鼻叫喚、正に四面楚歌、正に絶対絶望!!!

俺様にとっちゃ最高だァ……
【曲刀から紫の液体が滴り、水溜まりを作っていく】
最高の気分だぜェヒャッハアアァァ!!!
【右手の鞘をピエリックに投げると同時に駆け寄る】
918 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/27(日) 19:40:02.48 ID:nEz5Q36o
>>914

―――俺は、情報管理システム『Trickster』 システム管理人という一応の肩書を持っている。
俺は、エルメアを所属メンバーの一人として認識している――
―――と言っても、最近加入して貰ったばかりだけどな。

あー…―― 一応言っておくが、俺がお前に接触した理由は、単に困ってそうだったからだ。
…別に他意は無い。

【若干不自然な気もする発言をしつつ、頭を掻く】
919 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 19:42:09.01 ID:RraMM6DO
>>917
コノ・・・!!
【ピエリックは体制を立て直し】

ッヨ・・・!!
【鞘を右へ体を反らして避け】
【それと同時に右腕を引き右腕の先端を接近して来る毒牙の顔に向け放とうとする】
920 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 19:44:30.87 ID:M6/7WGE0
>>916

「なッ!?」

【予想していなかった攻撃に一瞬怯んで】
【キャリーケースを蹴りかえす事も、受け止める事も出来ず――】
【衝撃音と共に、後方へと吹き飛んだ】

「――――ッ」

【しばらく土煙を立てながら地面を転がりながらも、なんとか受身を取って】
【回転を利用し、なんとか立ち上がる】
【身体は傷だらけで、目線は彼女を捕らえていない。立っているのがやっとの状態だ】
921 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/27(日) 19:44:57.68 ID:Z1tXY7so
>>918

じょーほーかんりしすてむのー……とりっく……なんじゃ?横文字はよくわからんのじゃ
うーむ……つまりお主はエルメアと契約した情報屋という事かの?

【よく分かっていないようで、微妙に理解できていない言葉を返す】

……初対面のお主に言うのも何じゃがの、刹那よ、お主絶対に人生損するたいぷなのじゃ

【そう言って、微かに憐れみの籠った視線を向ける】
922 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 19:47:39.15 ID:FibHYADO
>>919

【立ち止まり、甘んじてそれを受ける】
【ガン!と音がし、腕が仮面にぶつけられる】
【…が】
……ンノオオォォォダメエエェジ!!!!
【仮面はかなり硬いようで、ノーダメージといかずとも衝撃の殆どをカットする】

【そして瞬時に右手でピエリックの右腕を掴み】
あらヨっとォォ!!!
【思い切り引っ張りながら体を反転させ、背負い投げをしようとする】
923 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 19:50:17.19 ID:GdDN50Eo
【ヴュルヘイム古代都市】

ンー・・・退屈ダ
【紫のスーツを着た男がク〜ルクルと回っている】
【顔は文字通り「白く」】
【裂けて常に笑みを湛える口元は口紅を塗ってある】

楽しイ事は無いカな無いかナ?
銀行でも襲おうカな?
【何やら色々考えている様だ】
924 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 19:50:30.58 ID:yNmmIBo0

・・・・・・。

【黄土色のマントを羽織り、茶色の短髪の青年が歩いている】
【一回のびをして、すっきりしたような表情で足を前に出す。散歩でもしているのだろうか。】
925 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/27(日) 19:51:55.91 ID:3sQjIJco
【街中】
【黒い短髪に白いシャツと赤い革のベスト、青いジーンズにブーツの少年が歌いながら歩いている】

天高くそびえる 見たか鋼鉄の巨体
大地が震える 君は聞いたか巨人の蒸気(こえ)を
湖が割れる これぞ無敵の力
洩矢が授けた力 これぞ無敵の力〜♪

【茶髪のツンツン髪、黒のトレーナーに革のジャケット、黒いジーンズにブーツの少年がその後に続く】
『ああ、河童が作った 格のミラクルパワー♪
燃えろ 燃えろ 燃えろ 燃えろ さあ〜〜ッ!!』

スピア・ザ・グング二ルゥーッ!!
『ミッシングパワーッ!!』


…息合ってないなオイ
『…お互い様だろ』

そんな事より、いつネル・ナハトに殴り込みをかけるんだい?
『いつにしようかなあ…?』
926 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/27(日) 19:52:53.43 ID:cn1p93Eo
>>920
【頭上の大鎌が自由落下を始める】

(当たった!けど……)
(鎌降って来るまで動けないってどういう事!何たる不手際!)
(仕方ないからとりあえず――)

――大丈夫ー?

【キャリーケース直撃を喰らった相手を心配するように声を上げる】
【左手には未だ確り四枚のトランプを持ちながら】

【右手には何時の間にか取り出した林檎飴を持っていた】
927 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 19:58:17.63 ID:FibHYADO
>>919
/すいません飯食ってきます
928 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 19:59:53.23 ID:M6/7WGE0
>>926

「・・・・ああ、大丈夫だ」

【泥だらけの顔でにやり、と笑って】


「――――嬢ちゃんッ!!」
うん!!


【先程から様子を見守っていた少女に声をかけた】
【少女は最後の折り紙『竜』を取り出すと】

『兄の瞳』ッ!!

【黄色い声で叫んで】
【それを放った】

【実体化したのは、竜では無い】
【ずしん、と足音を響かせたそれは】
【―――白亜紀の肉食恐竜、ティラノサウルス】

【恐竜は咆哮すると、大口を開けて彼女に向かって真っ直ぐ突進してきた】
【否、彼女ではない――空中に浮いた彼女の鎌を、噛み砕こうと】
929 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/27(日) 20:01:34.24 ID:nEz5Q36o
>>921

――…。合っているようで違うな。
…えーと、何と言えばいいやら……
メンバーの間で互いに情報を提供する事で、知り得た最新情報を共有する、そういう組織だ。

【当て嵌まる言葉が見つかったようで、溜め息を吐いた後に】

――いや、待て。どういう事だよ。
何だよその憐れみの籠もった視線はッ!何ッなんだよッッ!!

【そんな言葉を投げ掛けられた事に大きく疑念を抱く】
930 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 20:01:56.81 ID:RraMM6DO
>>922
ッチ・・・!!
【捕まれた右腕は急速に元に戻ろうとし】

【ピエリックの体は毒牙へと接近していく】

タダデハヤラレナイヨ!!!
【背負い投げの最中ピエリックは右足を曲げ膝を毒牙の後頭部へ当てようとする】

【膝蹴りが成功してもしなくてもピエリックは投げ飛ばされる】
931 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/27(日) 20:05:33.89 ID:Z1tXY7so
>>929

ふむ、めんばぁ同士で情報を交換する組合だと思えばよいかの?

エルメアが関わっておるならばわらわに無関係と言う事もあるまい
それに、わらわも情報を欲しておるからの
――如何にして情報を交換するのか、どういう仕組みで動いておるか。詳細を聞いてもよいかの?

【刹那の情報組織に興味を持ったようである】

……うむ、強く生きるのじゃぞ?

【その視線は、生温かかった】
932 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/27(日) 20:05:34.13 ID:C5Gb6UAO
【AOE郊外・プレハブのような家】

………

(…書類……)

【部屋着のタートルネックを着たウルフカットの男が何かを探している】

……クロに見せて…それから…?
933 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 20:08:25.22 ID:mcDvjMSO
>>932
………ぐ〜

【スーツ姿の女性が床で布団にくりまって寝てる】
934 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/27(日) 20:10:27.43 ID:C5Gb6UAO
>>933

………クロ…

(……寝てる…)

…起きろ………無職は起きる時間だぞ…

【足で小突こうとする】
935 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/27(日) 20:11:22.48 ID:cn1p93Eo
>>928
大丈夫か、安心安心――
【うんうん、と頷くも】
【巨大なティラノサウルスが現れ、真っ直ぐ向かってくる様子を見て】

――でかっ、怖っ、ってか鎌!私の鎌が!?

【慌てて後ろに下がる】
【鎌はそのままティラノサウルスに噛み砕かれるだろう】

くっそー油断した、あっちの嬢さんもまだまだ元気じゃないのさー……

【ティラノサウルスから距離をとりながら、愚痴る】
936 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 20:12:18.90 ID:mcDvjMSO
>>934
あでっ………

【小突かれる】

なんや〜?まだ夜やで?

【布団にくるまったまま】
937 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 20:14:48.56 ID:M6/7WGE0
>>935

【ぐしゃり、と――呆気なく鎌は噛み砕かれて】
【口の中を少し斬ったのか、血を垂らしながら】

【今度は、彼女へと口を開けて―――突進してきた】
938 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/27(日) 20:14:52.36 ID:C5Gb6UAO
>>936

………“もう”夜だ…

【呆れたように言い】

…書類を探してる……

【遠回しに手伝えと言っている】
939 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 20:16:03.62 ID:FibHYADO
>>930

ぐえッ!!
【膝蹴りを後頭部にくらい、ピエリックを投げたあとうずくまる】
【ちなみに仮面は顔のみ、当然後頭部はカバーしていない】

いってェェ……
【後頭部を抑えプルプル震えている】
940 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 20:16:55.55 ID:FibHYADO
>>939
/追記。ただいまっす
941 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/27(日) 20:19:46.98 ID:cn1p93Eo
>>937
わーわー!くるなーあっちいけこのー!

【バックステップのみで今の距離を維持しながら】
【左腕でシルクハットを抱え、右手で必死にシルクハットの中から林檎飴を投げまくる】
【勿論林檎飴は何の変哲も無いただの林檎飴だ】

(むー、距離開けすぎるとこっちが不利だってのにもー)
(そもそも列車帰っちゃったし!孤立無援!)
(開き直る?はっちゃける?真坂の覚醒フラグ?!)

【必死に逃げている割に思考は吹っ飛んでる】
942 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 20:20:35.85 ID:.k/c6Xso
>>938
・・・へーい

【適当に手探りで探す】

・・・これなんやろ・・・

【何かを探り当てた様だ】
943 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/27(日) 20:21:18.70 ID:nEz5Q36o
>>931

目ぼしい情報を得たら、まず端末等で情報を俺の所に提供して貰う。
其れを俺が整理して、新しい情報なら思考伝送能力――テレパシーとか、そんな呼称で呼ばれる能力によって個々に配信している。

概略はこんな感じだ。あんまり深い所まで話しても分かりにくいかと思って省略させて貰った。


・・・・ああ。

【――苦笑い。】
【其れ以上返す気は無いようだ】
944 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/27(日) 20:22:34.43 ID:C5Gb6UAO
>>942

…………

【探り当てた物を見ようとする】
945 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 20:22:45.07 ID:M6/7WGE0
>>941

【瞬間】

―――だめええええええええええええええええええええええええええええッ!!

【ぐわんぐわんと辺りが響くほどの、少女の叫び】
【少女の顔は怒りに燃えて、まるで出来の悪い自分の子供でも見るような目だった】
【すると恐竜は、悲しげにぐるると唸って】

【元の紙に戻った】

【少女はほっと安堵すると、彼女の元へと駆け寄ろうとする】
946 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 20:24:27.51 ID:.k/c6Xso
>>944
どや?

【自信満々に宅配ピザのチラシを持っている】
947 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 20:26:16.78 ID:RraMM6DO
>>939
グア・・・!!
【地面にたたき付けられたピエリックは声を上げる】

イタタ・・・
【そして、フラフラとしながらゆっくりと立ち上がろうとする】

/お帰りなさいww
/早かったですねww
948 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/27(日) 20:26:38.80 ID:C5Gb6UAO
>>946

(…ここは殴るべきなのか?……いや…意図的に間違えたわけじゃ………)

………お前には期待しない…

【クロに背中を向け、机の周辺を探す】
949 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/27(日) 20:29:03.97 ID:Z1tXY7so
>>943

てれぱしぃ……考えておる事を他の者に聞こえさせる奇術じゃったかや?
ふむー……成程、中々面白い仕組みなのじゃ。

【刹那の説明を興味深げに聞き】

刹那よ、お主の元にはどのような情報が集まっておるのじゃ?
もし、わらわが加盟したとてわらわの求めぬ有象無象の情報ばかりではしょうがないからの
これは聞いておかねばならぬ

(エルメアが加盟しておるならば恐らく――)

【半ば内容に確信を持ちながらも三度目の問いを投げかける】
950 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 20:29:27.33 ID:.k/c6Xso
>>948
・・・・じゃあもう一眠り・・・

【布団にくるまる】

・・ところで何を探してるんや?
951 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/27(日) 20:30:19.28 ID:lS9Yg6Eo
【風の国】

……こーいう場所は、一人で行くには味気ないんだけどなぁ。

【黒く短い髪、青色の服を着た青年が歩いている】
【腰には柄が三つの剣と、禍々しき気を持つ剣を携え、首には赤い宝玉のペンダントをつけている】

(過ぎた数ヶ月間は、世界に何を与えていたんだろうな……)
952 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 20:31:00.70 ID:FibHYADO
>>947

ッッアアアァ!!!もう面倒くせェッッ!!!!
【叫びながら立ち上がり】
おルァァッ!!!
【ピエリックの胴体を蹴り飛ばそうとする】
953 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/27(日) 20:31:47.62 ID:C5Gb6UAO
>>950

……書類だ…お前に見せた“いしあぶら”の…

【振り向かず、椅子の上に置いてないか確かめている】
954 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 20:34:29.74 ID:.k/c6Xso
>>953
ああ、それかいな

【自分の枕元を漁り】

夢に出てくるかなー思たんやけど、全然効果なかったで

【書類を差し出す】
955 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/27(日) 20:37:29.27 ID:C5Gb6UAO
>>954

……

(こういう時こそ殴るべきなんだな)

【青筋が額に浮かび上がった顔がクロのほうに向き】

…ふん……

【乱暴に書類を受け取る】
956 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 20:37:31.26 ID:RraMM6DO
>>952
・・・!!
【間一髪毒牙とは逆方向に飛び込んで蹴りを回避して】


ウ〜ン・・・チョットマズイネ・・・
(皆かえちゃったし僕もそろそろ引き上げようかな・・・)

【そんなことを思いながら再びナイフを一本取り出す】
957 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/27(日) 20:38:59.36 ID:nEz5Q36o
>>949

機関等の情報も在るが、今一番集中しているのは『現在最も活動が多いと思われる組織』として――

――――≪ネル・ナハト≫だ。

ごく最近の出来事として、組織『クリサンセマム・リチェルカ』の研究所に対して襲撃が起こった。
今一番危惧すべき存在として――俺も、重点的に情報収集を行っている。

メンバーの特徴等分かってきた事も在るが、全貌は不確かには変わりない。
958 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 20:39:33.17 ID:.k/c6Xso
>>955
そんで、何で探してるんやー?

【毛布にくるまってぬくぬく】
959 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/27(日) 20:39:40.89 ID:cn1p93Eo
>>945
――!?

【叫びに反応し、恐竜が紙に戻るのを確認して、手と足を止める】
【投げられた林檎飴が数個、地に落ちて変形する】

――え、何?罠?フラグ?

【何が起こったのか良く判らないようで】
【その場に呆然と立ち竦んでいる】
960 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 20:40:47.19 ID:.k/c6Xso
【水の国郊外の森】
【そこにある小さな小屋】

・・・・さて、と

【武士風の男がその前で立っている】

【アマテラスのメンバーならば、ここに来るように連絡がきているだろう】
961 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 20:42:35.63 ID:FibHYADO
>>956

【足を地面につき肩幅に開いて】
……カハアアアァァァァァァ………
【仮面の口の部分から紫の煙が出る】

…そうだよなァ…この長さじゃァいちいち近付かなきゃならねェしなァ……
【左手の曲刀を順手持ちにし、右手を刀身に添える】
……力も戻って来たし…そうするかァ…
【そう言うとその体制のまま呪文を呟き始める】
962 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/27(日) 20:43:13.75 ID:C5Gb6UAO
>>958

………お前に説明するためだ…一応は動いてもらうからな…

【書類を自分で見る】
【クロが見ることを考えての行動だ】

…それではお嬢さん……勉強の時間ですが……よろしいですかな………

【右手で書類を顔の高さに合わせ、左手でクロの毛布を引っ剥がそうとする】
963 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 20:44:05.27 ID:bgUSbUAO
>>960

ちょ…お前ら…ついてくんなって…。

【学ランの様な黒服に黒マント、背面腰あたりに片手半剣を提げた男が】
【ついさっきなつかれたであろう水鳥三羽に取り巻かれながら現れる。】

/ジルバ来ました。
964 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 20:44:23.58 ID:nq5oCnE0
>>960
ブロロロロロロロ……

【けたたましいエンジン音と共に一台のメカメカした赤いバイクが向かってくる】

お、あれだな

【乗っているのは腰に特撮ヒーローがつけているようなベルトをつけた黒い長身の異形】
965 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 20:46:35.53 ID:M6/7WGE0
>>959

・・・ごめんなさい、サンタのおねーさん

【彼女の前まで来るとしゅん、とうな垂れて】

恐竜、まだまだお馬鹿だから・・・
手加減とか知らなくて・・・

【申し訳なさそうに言った】
【更に、素甘の元へとらぶみが駆け寄って】

「・・・・良いのか?」
なにが?
「・・・・コイツ、お前の国のヤツらを」
・・・・。

【素甘は、んーっと背伸びをして】

・・・・たしかに、みんなにレーザーうったりしたよ

でも――すあまは、サンタのおねーさんが怪我するほうがやだ

【無邪気に笑った】
966 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 20:46:59.50 ID:cWLS/mIo
>>960
こんばんハハハー!!
シズク様のご登場だー!!
【眼鏡と白衣を着用し、右手に大きな金属製ケースを持った中学生くらいの少女が】
【元気に小走りでやってきた】
【スペクタクラー・ミズナシ・比叡山延暦寺・シズクである】
967 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 20:47:26.47 ID:.k/c6Xso
>>962
うなー・・・

【毛布をひっぺがされる】

お給料は出るんかー?
968 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/27(日) 20:48:35.67 ID:Z1tXY7so
>>957

やはり、のぅ
お主ら「も」<ねる・なはと>の情報を探しておるのか

くり、なんたらという組織は知らぬが、あやつら懲りずに悪事を行っているようじゃな

【特に驚いた様子も無く刹那の言葉に応える】

のぅ、刹那よ。エルメアと「こんたくと」をとっておるならば「わらわ達」の追っておる物も知っておるよの?
ならばわらわの言う事は分かっておるじゃろうが――わらわにもその情報をよこすのじゃ。

【ちょっと上から目線な言葉で情報を要求する】
【扇をバサリと開き、自身の顔に風を送りながら、優雅ともいえる立ち振る舞いで】
969 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/27(日) 20:50:35.02 ID:C5Gb6UAO
>>967

【毛布をその辺に投げ】

…一応はな………飯と寝床も保証してやる………だが…ベッドメイキングなどは期待するな…ホテルじゃないんだ……

【書類を眺めながら】

…学は無いようだが…金勘定は得意か?
970 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 20:52:07.26 ID:RraMM6DO
>>961
ウン・・・ナンカヤバイカンジスルネ・・・

ココハ・・・ニゲルガカチ・・・カナ・・・
【呪文を唱える毒牙を見て呟き】
【ピエリックは体とナイフへ魔翌力を巡らせていく】
971 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 20:52:27.38 ID:mKAHyoSO
>>960
(遅れましたね…)
【紅と蒼のオッドアイで茶髪のフワフワヘアーの少女】

【光がやってくる】
972 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 20:52:51.17 ID:.k/c6Xso
>>966>>964>>963
・・・・きたか

【三人を眺め】

・・・

【とりあえずバイクに引かれないように移動】

/ひかりんー?

>>969
金勘定ならまかしときー、ソロバンだけならできるで

【自信満々】
973 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 20:54:46.94 ID:mKAHyoSO
>>972
>>971
974 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 20:55:18.71 ID:FibHYADO
>>973

必殺!!
【いきなり叫び】

……と見せ掛けて実は投げるだけスラァァッシュ!!!
【ピエリックの顔面目掛け曲刀をおもいっきりぶん投げる】
【と同時に駆け寄る】
975 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/27(日) 20:55:23.15 ID:cn1p93Eo
>>965
【少女の言葉を聞いて、少女の笑顔を見て】

――――

【少しだけ困ったような笑みを浮かべながら】

……いいの?私を生かせば、また同じような事があるかも知れないよ?
貴女も、貴女の友達も、貴女の大切な人も、傷付ける事があるかも知れないよ?

【一拍区切り】

それでも、いいの?

【問う】
976 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/27(日) 20:55:25.85 ID:C5Gb6UAO
>>972

………なら…

【石油ステーションの図面を眺めながら】

…この施設が襲われ…一時的にでも使用不可の状態になったら……世の石油価格はどうなる?

977 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 20:56:01.67 ID:.k/c6Xso
>>973>>971
【光は見逃された様だ】

/なんちゅうタイミングや、さすがわしが育てただけある
978 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 20:56:11.57 ID:bgUSbUAO
>>972

(あ…アイツって確か…。)

【頭に水鳥を乗せたままメモ帳を取り出し、確認する。】

あー…失礼、あんたが焔裂か?

【とりあえず聞いてみる】
979 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/27(日) 20:56:21.58 ID:3sQjIJco
【広場】
【黒い短髪に白いシャツと赤い革のベスト、青いジーンズにブーツの少年がため息つきながら石焼きイモを食べている】

…今年ももうすぐ終わりかあ…
もうすぐ4年になるんだなあぼくがこの世界に来てから
ずいぶん馴染んじゃったなぼくも

【合間にドラ焼きを食べる】
【そんなに好きか】
980 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 20:56:57.93 ID:.k/c6Xso
>>976
ん〜・・・かなり高くなるんやない?

【寒がりつつ】

後は奪い合ったり・・・寒いのはいややしね
981 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 20:57:05.31 ID:cWLS/mIo
>>972
やっほー、サムライさん!
大会中で忙しいけど頑張ってきてあげたよ!
さすが私!
ハハハー!!
【腰に手を当てて高笑い】
【相変わらずのノリである】
982 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 20:57:42.83 ID:SR.8RAAO
【街中】

冬は嫌いだ…けしからん…
みんな厚着ではないか…
【黒髪のショートカットに赤いリボンがついた紺色のブレザーの制服と、スカートの下にスパッツを穿いたピンクのマフラーを巻く少女が歩いている】
983 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 20:58:20.68 ID:nq5oCnE0
>>972
どんなのが集まったのか見に来たぜえええっっと!

【スピードを上げ小屋すれすれのところでドリフト駐車、片足をついて跨ったままバランスを保つ】

まあ俺正式なメンバーじゃないんだけどな!!

【まさに協力者】

984 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 20:58:53.13 ID:RraMM6DO
>>972
・・・オソクナッタ・・・
『すいません・・・』
『私が道を間違えたのがげんいんです・・・』
【小屋に向かって】
【白髪のショートカットに藍色の瞳、黒のロングコートとロングスカートに革のブーツを履いた少女が2m程の大きな金属の箱を背負って歩いて来る】
985 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 21:00:16.26 ID:.k/c6Xso
>>981
・・・・うむ、よく来てくれたな

【和やかに眺める】

>>978
・・・む、そうだが?

【ジルバに返答】

>>983
・・・・

「小屋にぶつかっていたら大変な事になっていた・・・」

【刀から少年の様な声が】

>>984
・・・・ふむ、お主達も来たか

【二人が来る足音を聞き】
986 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/27(日) 21:00:43.54 ID:C5Gb6UAO
>>980

……なら…

【図面を見ながらクロに近づき】

………“そうなること”を知っていたら…お前はどうする?……“金”は大量にあると仮定した上で…

【クロの頭に手をのせようとする】
987 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 21:01:09.19 ID:mKAHyoSO
>>977
[集まったメンバーはこのくらいですか?]
(ジルバは私が誘ったからしってますが、確かあの人は翔…以前あいましたね。あと一人は大会でみました)
【小石をなげスケッチブックを見せる】

/タイミングって怖いね
988 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 21:02:08.55 ID:M6/7WGE0
>>975

・・・・・うん、いい

【少女は――無邪気に、ひたすら無邪気に】

――その時は、げんこつするっ!

【右拳を固めて、上に突き出した】

「・・・・ってことは、ひとまず終わりか?」
そーゆーこと!
「ほいほいっと」

【らぶみ(男)は、素甘を肩車する】
【素甘がむきゃーっと喜んで、らぶみが苦笑した】

(・・・・強いな、この子は)

【恐らく、自分が同じ状況だったら――迷わず彼女が息絶えるまで、殴り続けるだろう】
【その光景を、想像して】
989 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 21:04:09.76 ID:.k/c6Xso
>>986
・・・そやね・・・

とりあえずは買い占めて、襲撃が終わってからゆっくり高くしながら出し渋るでー

【正に守銭奴、人のタメなど微塵も考えない】

あ、けどあんまり出し渋ると怒られるかもせーへんなー
990 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 21:04:14.13 ID:bgUSbUAO
>>985

おう、よろしく。
(何か堅苦しい雰囲気だな…。)

【応答を返す。】
991 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 21:04:36.59 ID:nq5oCnE0
>>985
バイクの運転は任せろ

【ホムラサキに向かってぐっと親指を立てる】
【同時にバイクから降りる】

しかしまあ意外と集まったんだな

【少し恐怖を感じる外見のまま集まった者たちを一瞥する】
992 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 21:05:11.24 ID:RraMM6DO
>>974
・・・
ソレダケ・・・?
【呆れたようにため息をつき】
【投げられた曲刀を体を反らして避け】


『消える道化』ーー。
『消える笑い声』ーー。
【ピエリックは自分の左手をナイフで傷付け自分が発する音を遮断し】
【同時に体を透明へと変えていく】
993 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/27(日) 21:05:21.19 ID:lS9Yg6Eo
//野暮ったいこと言うようやけど、>>950、次スレ。
994 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 21:06:05.26 ID:.k/c6Xso
>>993
/おうふ、ごめんなさい
995 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 21:06:34.27 ID:cWLS/mIo
>>985
今日はアマテラスの集まりだっけ?
つまり……

>>978>>983>>984>>987
なるほど!
まったく知らない人ばっかりだ!!
【周囲を見渡して大きな声で言い放つ】
996 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/27(日) 21:06:52.69 ID:nEz5Q36o
>>968

――――ああ、勿論……分かっている――

【もう何度目かも分からない溜息を漏らし、ほんの少しの“拒絶”を見せた】


・・・。

――…一人の力では、やはりどうにもならない。
――俺という人間が出来る事は酷く矮小だ。

だが――俺はお前の力に。そして俺の力になって貰いたい。
――――構わないか?

【真っ直ぐに瞳を見据え、はっきりとした声で問い掛ける】
997 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 21:07:01.65 ID:RraMM6DO
>>985
・・・コンバンハ・・・
『こんばんは、炎裂さん』
【二人は一先ず炎裂に挨拶をする】
998 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/27(日) 21:09:19.80 ID:C5Gb6UAO
>>989

……良い子だ………今度イチゴの飴を買ってやる……

【クロの頭を撫で、ある棚に向かい】

…………ここにあるもの…分かるか?

【通帳を取り出す】
999 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/12/27(日) 21:10:19.14 ID:cn1p93Eo
>>988
(……全く。)
【少女の答えに苦笑いを浮かべるサンタ娘】

ほら、そこの変身ヒーロー。

【少女を肩車している男に呼びかけ】

これ、使うといいよ。

【消毒薬と包帯を差し出す】
1000 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/12/27(日) 21:11:17.66 ID:.k/c6Xso
/次スレhttp://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1261915643/
/↑をコピペしたら返答も消えた・・・

>>998
金!

【即答】
1001 :1001 :Over 1000 Thread

 ,.――――-、
 ヽ / ̄ ̄ ̄`ヽ、   【呪いのパーマン Ver2.0】
  | |  (・)。(・);    このスレッドは1000を超えました。|
  | |@_,.--、_,>    このレスを見たら10秒以内に次スレを建てないと死にます。
  ヽヽ___ノ    次スレを10秒以内に建てても死にます。

パー速@VIPService
http://ex14.vip2ch.com/part4vip/

1000超えたのでHTML化の依頼をするでござるの巻
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1246374465/l50

1002 :最近建ったスレッドのご案内★ :Powered By VIP Service
【立ち上がる】能力者スレ【それは破滅へか救済へか―――】 @ 2009/12/27(日) 21:07:23.10 ID:.k/c6Xso
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1261915643/

やる夫・テレジアが女帝と呼ばれるようです その6 @ 2009/12/27(日) 20:56:25.56 ID:Xrra47o0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1261914985/

フラトさんー!なんて馬鹿をしてくれたのさ!お前のせいで糞スレになっちまったよ!あーあ!やってくれたよな!本当にありがとうよ! @ 2009/12/27(日) 20:39:51.25 ID:PW02brco
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1261913991/

やるせないスレ6 @ 2009/12/27(日) 20:13:35.67 ID:e1oalwUP
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1261912415/

【不器用な】AA達のBOYS BE・・・【恋愛観賞】 @ 2009/12/27(日) 20:04:41.03 ID:UzFo8Po0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1261911881/


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