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【信仰は】能力者スレ【力也】 - パー速VIP 過去ログ倉庫

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1 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/11(月) 22:35:44.62 ID:yu/cHsYo
ようこそ、能力者たちの世界へ。
この世界は、数多の能力者たちが住まう世界。
無限大の大きさのこの世界。
多くのことが語られたこの世界だが、まだまだ多くの空白がある。
先人たちの戦い、絆、そして因縁。これらが絡み合い、この世界は混沌としている。
もしかすると、初めて見た貴方はとっつきづらいと思うかも知れない。
――だが、この世界の住人は新しい来訪者にことのほか優しい。
恐れず、以下に示す雑談所や、場合によってはこのスレでも質問をしてみてくれ。
すぐにスレへの溶け込み方を教えてくれるだろう。

【雑談所。質問や現状、雑談などはこちらでどうぞ】
PC【http://www2.atchs.jp/nrsbbs/】 携帯【http://www2.atchs.jp/nrsbbs/k/
【はじめに】
このスレの元ネタはVIPで行われていた邪気眼スレです。
長く続けるに際して、いくつかのルールを設けています。以下にそれを記します。
* 完全無敵の能力は戦闘の楽しみがなくなり、またスレの雰囲気も壊れますので『禁止』です。 
* 弱点などがあると戦闘の駆け引きが楽しめます。
* 戦闘では自分の行動結果に対する確定的な描写を避けること。【例:○○に刀で斬り付ける。○○の首が斬れる】など。
* 基本の心構えですが、「自分が楽しむのと同じくらい相手が楽しむことも考える」ことが大事です。
* 書きこむ前にリロードを。場の状況をしっかり把握するのは生き残る秘訣です。
* 描写はできるだけ丁寧に。読ませる楽しみと、しっかりと状況を共有することになります。
* 他のキャラクターにも絡んでみると新たな世界が広がるかも。自分の世界を滔々と語ってもついてきてもらえません。
* 「コテハン」は禁止の方向で!
* 基本的に次スレは>>950が責任を持って立ててください。無理なら他の能力者に代行してもらってください。また、950を超えても次スレが立たない場合は減速を。
* スレチなネタは程々に。
* スレの性質上『煽り文句』や『暴言』が数多く使用されますが過剰な表現は抑えてください。
* 基本的に演じるキャラクターはオリキャラで。マンガ・アニメ・ゲームなどのキャラの使用は禁じます。(設定はその限りでない)
【インフレについて】
過去、特に能力に制限を設けていなかったのでインフレが起きました。
下記の事について自重してください。
* 国など、大規模を一瞬で破壊できるような能力を使用。
* 他の人に断り無しに勝手に絶対神などを名乗る。
* 時空を自由に操る能力、道具などを使用する。時空を消し飛ばして敵の攻撃を回避、などが該当します。
* 特定の物しか効かないなどの、相手にとって絶対に倒せないような防御を使う。
* あくまで能力者であり、サイヤ人ではありません。【一瞬で相手の後ろに回り込む】などは、それが可能な能力かどうか自分でもう一度確認を。
* 全世界に影響を及ぼしたり、一国まるごとに影響が及ぶような大きなイベントは一度雑談所でみんなの意見を聞いてみてください。
勝手に世界を氷河期などにはしないように。
* 能力上回避手段が思いついても、たまには空気を読んで攻撃を受けたりするのも大事。
* エロ描写について
確かに愛を確かめ合う描写は、キャラの関係のあるひとつの結末ではあります。
なので、全面的な禁止はしていません。
ですが、ここは不特定多数の人が閲覧する『掲示板』です。そういった行為に対して不快感も持つ人も確実に存在します。
やる前には、本当にキャラにとって必要なことなのか。自分の欲望だけで望んでいないか考えましょう。
カップル、夫婦など生活の一部として日常的に行う場合には、一緒のベッドに入り、【禁則事項です】だけでも十分事足ります。
あまり細部まで描写するのはお勧めしません。脳内補完という選択も存在しますよ。
また、有志によって制限のない分煙所も作成されました。どうしてもあかんねん、あかんねん!というときにはご利用を。
前スレ【http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1263137770/
wiki  【http://www31.atwiki.jp/nouryoku/】 
分煙所【http://jbbs.livedoor.jp/otaku/12877/
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こんな恋愛がしたい  安部菜々編 @ 2024/04/15(月) 21:12:49.25 ID:HdnryJIo0
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【安価・コンマ】力と魔法の支配する世界で【ファンタジー】Part2 @ 2024/04/14(日) 19:38:35.87 ID:kch9tJed0
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アテム「実践レベルのデッキ?」 @ 2024/04/14(日) 19:11:43.81 ID:Ix0pR4FB0
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エルヴィン「ボーナスを支給する!」 @ 2024/04/14(日) 11:41:07.59 ID:o/ZidldvO
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さくらみこ「インターネッツのピクルス百科辞典で」大空スバル「ピクシブだろ」 @ 2024/04/13(土) 20:47:58.38 ID:5L1jDbEvo
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暇人の集い @ 2024/04/12(金) 14:35:10.76 ID:lRf80QOL0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1712900110/

ミカオだよ。 @ 2024/04/11(木) 20:08:45.26 ID:E3f+23FY0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1712833724/

アルミン「どうやら僕達は遭難したらしい」ミカサ「そうなんだ」 @ 2024/04/10(水) 07:39:32.62 ID:Xq6cGJEyO
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1712702372/

2 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/11(月) 22:37:25.38 ID:Jl5mJ82o
>>1
3 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/11(月) 22:38:22.00 ID:AAtppYwo
>>1
4 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/11(月) 22:39:11.13 ID:DyTfDnU0
>>1
5 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/11(月) 22:39:27.21 ID:aWqXgsAO
>>1代理乙
6 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/11(月) 22:40:05.10 ID:XMjvfEMo
>>1
7 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/11(月) 22:48:57.16 ID:US9FdeQo
>>1乙です
8 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/11(月) 23:00:50.54 ID:AAtppYwo
>>994

【外には走る2人がいる】

「に・・・いまは・・・逃げ・・・ないと・・・」
『んだな・・・ッ!』
【まだあまり遠くにはいっていないようだ】
【元来た道をたどって、戻ろうとしているようだ】

「「俺も俺も」」
【裏人格がそれの後を追おうと、立ち上がる】
9 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/11(月) 23:00:52.15 ID:/erKKLg0
>>1乙!

>>997
……あれぇ?
光が強すぎました……?

【少女の手に握られていたのは、銀の剣】
【目が眩んだ所でこれで斬り込もうと思ったが……】

……?

【男へ近付く青年を、ただ見守る】
10 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/11(月) 23:01:53.76 ID:X62Nq4M0
>>1

>>前983

【その言葉を耳にした途端、殆ど2人同時に】

「『ほらオマエさん(キミ)がうるさいじゃねェか(ですねー)!!』」

【と互いが互いを指差して叫ぶ。仲良いな】
【しかし、車イスの少年――イルゾル・ビッグスターが自身の名を呼ばれたのに気付いて】

あれ?オマエさんは……確か司と仲が良かっ……t……
【先ずその顔を確認して記憶と称号し……徐々に視線が下へ下へとずれて】
【やがて“辿り着く”】


┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨

う…………


ぅぉおおおおオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!?
変態だァァァァーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッッッッッッッッ!!!!


【夜の公園を揺るがすすっごい絶叫が響き渡り】

ベェェェーーーーーーーーーーリルッッ!!見るなァーーーーー!!オマエさんはまだ見るなァァーーーーーーーー!!!!
「ちょっ、なんですねーーーー!!なにしやがるでsにゃーーーーーーーーーーーーーー!!!!!」

【そして凄い勢いで隣に居た少女、ベリルハーツの頭を引っつかんで地面に向けさせている。喧しい】



>>990
/っと、申し訳無い。機会があれば、またよろしくお願いします
11 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/11(月) 23:02:02.77 ID:Z/aZNsDO
>>1
12 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/11(月) 23:04:01.83 ID:u8jR8O60
>>1
すぅ…
【添い寝しても大丈夫だろう】

/さて…どうしよう…
13 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/11(月) 23:04:41.14 ID:.IpRDRoo
>>12
【失礼しまーす】
いそいそと布団の中に

あ、反対に・・・・・・

/どうしよう?
14 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/11(月) 23:05:00.72 ID:zWKB4oAO
>>1

>>前998

……頑張った、んだ

【其れだけを必死に、たどたどしく紡ぐ】
【撫でられる頭に感じる掌の重みや、暖かで懐かしい其の熱に】
【耐えようとする何かが溢れてとまらなくなりそうだった】

【言葉が、“今”が、渦を巻いて】
【彼の笑顔や彼女の笑みが酷く痛くて】

でも、何も……出来ない
……痛い

【小さく呟いた】
15 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/11(月) 23:05:04.08 ID:RK6eYAAO
>>1

>>8
みつけたっ!

はぁっ!
【槍を天に向かって投げ飛ばし、二人の目の前に落下させる】
16 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/11(月) 23:05:37.71 ID:j7ORK.AO
>>10

…お前…司に会ったか?
…あいつは…心配性なんだ…その意味…分かるか?

【無表情でがさがさと茂みから抜け出る】

…で…その女は…誰だ?
…司に会わずに…女に粉かけてるなら…お前を殺さなきゃならんのだが
17 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/11(月) 23:05:59.05 ID:XMjvfEMo
>>9
【少女の方を向き、手に持った銀の剣を見て】

ああ、そんな物騒な物はしまっちゃって下さい
そんな物を使わなくても‥‥

【そう言うと倒れている男達に顔を近づけ、何かを言う】
【その言葉を聞いた瞬間、男達は跳ね起き、路地の奥へと走って行った】
18 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/11(月) 23:06:04.63 ID:aWqXgsAO
>>989
……風邪かしら
あらら、ただでさえ身体ダルいのにそれってキツいわね…
寝返り打てなかったら身体固まっちゃう
ちゃんとストレッチはやった?

【淡く苦笑いし、温かさを堪能するようにココアの缶を両手で握り締め】

ん……ならありがたく貰っとくわね
ありがとう

【一切の濁りの無い、幼い少女のような笑みを向けて】

色々あって縮んじゃったけれど……最近やっと戻ったのよ
確か縮んでたのは1ヶ月くらいかな。……うん、長かった

【肩を竦め、ばつの悪そうに伏し目がちに言ってから】
【数秒押し黙り、思案。やがて口を開く】

…………ちょっと質問して良いかしら?

【若干眠たげな目で鈴音を見詰め、訊ねた】
19 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/11(月) 23:06:42.55 ID:u8jR8O60
>>13
…すぅ…すぅ…
【ぐっすり眠っているようだ】

【ちょっwwwwww】

/そのまま寝て絡み終了にします?
20 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/11(月) 23:07:32.51 ID:/erKKLg0
>>17
〜〜?
な、何があったんでしょう……?

【先程よりも随分控えめな光と共に、剣は消える】
【同時に、光の壁も消えた】

……大丈夫ですか?お怪我は?

【そう、少女は問い掛ける】
21 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/11(月) 23:07:34.99 ID:AAtppYwo
>>15

『うわぁっ!』
【目の前に落下してきた槍に怯み、走りが止まる】

「「る〜み〜ちゃ〜ん」」
「「おとなしくしろ」」
【中から裏人格が出てくる】
22 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/11(月) 23:07:56.94 ID:.IpRDRoo
>>19
・・・・・無防備ですね。
【抱きしめる】

/俺はどちらでも
23 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/11(月) 23:08:13.83 ID:2tKoxgE0
>>1


前スレ>>996

【土の塊が男に向かって飛んでくる。しかし避ける動きが見られない】

植物達を道具みたいに使ってる報いか……甘んじて受けるか

【男が両腕を広げたところに土の塊が当たる】
【男は後方に吹き飛ぶ。無防備なところに受けたダメージは甚大だろう】
【しかし、男は立ち上がりはしなかったが上体を起こした】
【男の目は怒りとでも言えばいいのか、そんな色に染まっている】

(でも、どうしようか)
24 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/11(月) 23:08:38.68 ID:leQQHoEo
【公園】

あー・・・・・・・・無駄に疲れた・・・
外道や悪党だって和みは欲しいんですよ全く
・・・とはいえ、記号の寄せ集めのような粗悪品は御免、どうしたものやら

【黒のラボコートに白手袋、眼鏡を掛けたにこやかな女がベンチに腰かけている】
【緑髪緑眼、身長は175cm程と高め、線が細いのが離れていても良く分かる】
25 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/11(月) 23:08:43.19 ID:yu/cHsYo
>>14
・・・・・・・・そうか

【それだけ言うと酒をまた僅かに口に含み】
【撫でる手に僅かに力を込めて、その頑張りを肯定し】

はぁ・・・・・・
「何を」したい・・・・?お前は・・・「どう」したいんだ?

【酒瓶から口を離し、自分の分身・・・・月を見上げながら尋ねる】
【酒と焼けた鉄板の熱で暖まった身体には、夜風は丁度良い】
26 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/11(月) 23:09:29.27 ID:X62Nq4M0
>>16

チョイと待てェェーーーー!!!オマエさんはそっから動くんじゃねェェーーーーぞッッ!!!
【車イスを操り李の方に振向きながら、ベリルの頭を抑えていない方の手でズビシと指差し】

頼むからッ!アタマの整理が出来るまでッ!もーーチョイとだけその「茂み」に入っててくれッッ!!
っつーかそうしねーと!オマエさんも“コーゼンワイセツザイ”だかなんだかでブタバコ行きだからよォォォォーーーッッ!!
「司」?司がどうしたって?!誰を殺すッてェェ?!その前にオマエさんは服を着てくれ頼むからよォォーーーーー!!
【ものすごくテンパッている。ギャグマンガ的に表現するなら、目がグルグル状態である】

「ちょ、何しやがるですねー!誰が来たんですねー!っつーか帽子引っつかむじゃねぇブッ飛ばすぞテメーですねー!!」
【一方事情をつかめないベリルは地面の方を向いたままじたばたしており】
27 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/11(月) 23:11:12.07 ID:XMjvfEMo
>>20
お陰様でピンピンしていますよ、ありがとうございました

【そう言って微笑むと】

あいつら、路地に僕が入ったらいきなり囲んで来ましてね
つけられてたみたいです

【肩を竦めて困り顔を作る】
28 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/11(月) 23:11:18.08 ID:j7ORK.AO
>>26

…人の質問…無視すんなよ…

【がさがさと茂みの中に入る】
29 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/11(月) 23:12:52.38 ID:DyTfDnU0
>>18
ううん、風邪じゃなくて、草食動物なのに肉類食べたみたいな……。

【よく分からないたとえをして】

……あー、してない……。もう遅いかな……

【ぼそっと呟いて】
【何かナチュラルに猫と寝てることを言いやがった。でも気がついてないこいつ】

【シャロームの笑みには、にっこりとした、笑みで返し】

ううんと、おめでとう……、でいいのかな……?
……おめでとう?

【僅か、自信なさげに祝福して】

……にゃ?

【きょとん】
30 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/11(月) 23:13:02.74 ID:zWKB4oAO
>>25

……分からない
何も、もう、分からないよ……

【肯定されたのが分かったのだろうか】
【唇から零れた悲鳴のような其の言葉には沢山の感情が、含まれていた】
【見れば分かるだろうが、瞳を伏せた其の表情は何一つ変化を見せない】
【子供のような泣き出しそうな声音に反して、其の姿は酷くアンバランスだろう】
【……其れはまるで感情の現し方を忘れてしまったかのような姿だった】

……“足場”が、見えないから

【ポツリ、呟く】
31 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/11(月) 23:13:43.57 ID:RK6eYAAO
>>21
ナンバーズである貴様の件は後回しだ…まずはあの二人を一掃する
【ライターを懐から取り出す】

換装!

【No.25の体が光に包まれる。この間は無防備だ】
32 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/11(月) 23:14:30.99 ID:u8jR8O60
>>22
【そのまま朝まで眠ったとさ】

/ではこの辺で
/乙でした〜
33 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/11(月) 23:14:41.98 ID:/erKKLg0
>>27
いえいえー。
んー、物騒な事ですねぇ。気をつけてくださいよぅ?

【少女は、ニコリと微笑んだ】

あ、名前聞いておいてよろしいでしょうかー?
34 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/11(月) 23:15:26.32 ID:X62Nq4M0
>>28

それは謝るッ!全力で謝るッ!オレ様の「脚」が動いてたら土下座してるぜッッ!!
だがいきなり出現したゼンラーマンの質問にそのまんま答えろってェーのも無理無理無理なハナシだッッ!!

「……え?全裸?」
「……にゃーーーーーーーーーーー!!!変態かですねー!?変態が居るのかですねーーー!!?やだ助けてルミナーー!!!フェンサーー!!!ドブロ(ry」

【そしてイルゾルがつい漏らした全裸の一言でベリルもようやく事情を察知したのか暴れ出して】
【友人らしい名前を次々と叫んで助けを求めながらじたばたじたばたしている。喧しいなこの2人】

ッちくしょォーー落ち着けベリルゥーーッッ!!まだ相手サンは茂みン中だッ!今なら色んなモノは見えねェーー!!
……で、オマエさんは……李・龍だっけか?司が、……ワリぃ、なんだって?
35 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/11(月) 23:15:54.17 ID:.IpRDRoo
>>32
/おつかれー
36 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/11(月) 23:16:59.36 ID:AAtppYwo
>>31

「「りょーかい」」
「「いやあ、久々に出れた・・・」」
「「視界があるっていいな・・・ケケケ」」

「・・・●」
【直径2mほどの●が出現、相手に向けて飛ばされる】
【強度はダンボールくらい】
【2人はその隙に逃げようとする】
37 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/11(月) 23:17:10.76 ID:JlEqil.o
>>1乙〜

>>23

「笑え、笑え、笑え、笑え、笑え」

【ケタケタ、と不気味に笑うそれは最早人と呼べるような存在ではない】
【両足のダメージが大きいのか若干、すり足気味に青年に近寄ってくる】
【目的は目の前に存在する脅威の排除。ただそれだけを目的に近寄る】

「―――――ぁ」

【だが、2,3歩歩いた所でその足は止まる】
【頭が痛むのか”右手”で頭を抑えるように掴む】
【その間、彼女の口から苦痛の音が漏れる】

「ぐ…が、が!ごっ、うぅぅぅぅ!」

【様子は普通ではない。だが、青年が冷静に見ていることが出来れは大きな隙と感じ取る事が出来るだろう】
38 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/11(月) 23:18:30.01 ID:XMjvfEMo
>>33
名前ですか、僕は森島 京と申します
色々と説明が面倒くさいので、先に言っておくと無職です

【笑顔でニート宣言】

あなたは…基督教徒の方ですか?

【首の十字架を見ながら尋ねる】
39 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/11(月) 23:19:22.06 ID:yu/cHsYo
>>30
はぁ・・・・ったく
【真にめんどくさそうに】
【いつも通り気だるげに、息を吐きだす】
【撫でる手を一旦持ち上げ、ちょっと強めに振り下ろす】

「今」小生はお前に触れている
「さっき」お前に触れ始めた
この手が離れるまでが「今」だ。解るか?

【ツァーリの顔を上げさせるように右手に力を入れながら首を傾げて見せる】
40 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/11(月) 23:20:23.18 ID:/erKKLg0
>>38
森島京さん、と云うんですか。
……むぅ。何かした方が良いですよ?
あ、私はエルメア=ミルフォードっていいます。

【僅かに苦笑いしながら、名乗って】

ええ、そうですねー。
この街の教会に所属させていただいてます。

【首の十字架を持って、ニコリと微笑む】
41 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/11(月) 23:20:50.00 ID:j7ORK.AO
>>34

…お前…最近…司の研究所に…居なかったろ?
…お前が何処で…何してたのかは…知らんが、な
…お前はすでに…あいつの「家族」だ
…あいつに…心配かけさせる奴ァ…とりあえず殺す事に…してるわけだ

【無表情で茂みの中に寝転ぶ】

…俺の話…理解出来るか?
42 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/11(月) 23:22:54.66 ID:RK6eYAAO
>>36
うゎっぶっ!

【●に当たり尻餅をつく】

く……換装完了、炎鬼の鎧…
【炎系の鎧を身に纏って二人を追いかける】
43 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/11(月) 23:23:40.05 ID:aWqXgsAO
>>29
…んー……?
パンダはたまにネズミとか食べるみたいだけれど……ああでも元は熊だし
……無理矢理ものを容れられた、みたいな?

【多分自分でもよく解っていないであろう返答をして】

体が重いときにやれば良いと思うわ
だからきっと今からでも遅くないわよ

【何処か自信の籠った口調で言ってからうんうん、と二回ほど頷く】
【猫に関して何も言わないことから、その事についてはどうやらあまり意識していないらしい】

……ありがとう、かな?

【自信無さげな祝福に対し、疑問系で同じように返して】

桜花って子とアリエルって子についてなんだけれど。

【躊躇いもなくその二人の名を告げる。まあ躊躇う理由なんて元々無いのだが】
【恐らくは、どちらも鈴音が嫌悪を示しそうな話題だった】
44 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/11(月) 23:27:08.69 ID:X62Nq4M0
>>41

「エルメアぁぁ……こんな時こそエルメアとの≪交信結晶≫を使うですn」やかましいッてンだろォーー!!
【ごんっ】
「にゃーーー!!!」
【なんか取り出して誰ぞかを呼ぼうとしていたが、イルゾルの微妙な鉄拳で行動は止まり】
【そして李の言葉を聞き、ゆっくりと頭の中で噛み砕いて飲み込んで】

……ああ……確かにオレ様はつい最近まで研究所にゃあ居なかったよ……
色々と……皆にも心配かけちまったなァ……そいつぁどうしようもなく、オレ様の「責任」だ……。
そして研究所の皆を「家族」だって思ってるのは!オレ様だって一緒さ……!
司にもスゲーッ心配かけたコトくらい解ってるよ……でも、……でもよォォーー……
【此処まではマジメに、寝転んでいる李の方を向いて紡いでいたが】

……オレ様が戻ったのは去年のことだ!フツーに考えりゃあ会ってねェワケねェんだけどよォォ〜〜ッ
この「本スレ」の『システム』上ッ!まだ“絡めてはいねぇッ!”
畜生ォー!この場合オレ様はどォーーすりゃいいッてンだッッ!!?
【凄いメタ発言しつつ月夜に叫び】
45 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/11(月) 23:27:14.98 ID:zWKB4oAO
>>39

【顔をゆっくりとあげて、釈迦を見る】
【やはり表情は変わらない……瞳の色はどこか濁った灰色をしていた】

……でも
じゃあ、俺の頬に触れている手はなに?
この掌に感じる誰かの温もりは?
腕を握られる感覚は?

【子供のように拙く尋ねる】
【“完全記憶”は他者の体温や感覚、匂いなど「自分が感じた全て」を記憶してしまう異能だ】
【濁った瞳で弱々しくそんな事を呟いたけれど、すぐに視線は伏せられどこか諦めるよう緩く頸を振った】

……この話は、いい
俺の“記憶力”は誰にも分からない
他人に“理解”出来るようなものじゃない

そんなの、ずっと分かっていたのにな
……ごめん

【其の謝罪の意味はなんだったのだろう】
【弱く呟いた子供はそれ以上、自分から語る気はないようでもあった】
46 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/11(月) 23:27:16.80 ID:AAtppYwo
>>42

「「頑張るねえー」」
「「よーし、俺も頑張っちゃうぞー」」
【長さ2mの↑を生成、右手に持って2人を追い出す】

【●は消滅するだろう】
「・・・ッ!駄目、追いかけてくる!」
『どうすればいいんだず・・・ッ!』
【男が布袋から鉄のマキビシを複数取り出すと、それを後ろへばら撒く】
47 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/11(月) 23:27:22.17 ID:DyTfDnU0
>>43
パンダは熊だし、結構凶暴らしいし……。……ううん?

【分からないのか、ほんの少し眉を顰めて首をかしげ】

……とにかく、合わないものが体内にあるというか……、みたいな……。

【日本語がおかしい】

……、うん。覚えておこう……。
家帰ったら何となくやろう……、やり方知らないけど。

【中の人も覚えておこう】
【そして、後でやるらしい。妙に素直】

……うん、いいとおもう。

【小さく頷き】
【いいのかそれで】

…………。

【聞いて】

……、……。

【黙って】

……、あのガキが、何かした?

【多分桜花のことだろう】
【そっちにだけ、返し】
48 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/11(月) 23:27:22.24 ID:XMjvfEMo
>>40
エルメアさん、ですね
宜しくお願いします

【一礼】

一応、旅人をしてるんですが‥‥
そんな事を堂々と名乗れるのは元サッカー選手ぐらいでしょう?
だから僕は堂々と無職と名乗るのです

【どっちにしてもあんまり変わりません】

へえ、凄いですねえ‥‥
僕が無宗教だから、というのもあるのでしょうが、信仰を持っている方は尊敬します

【うんうん、と頷きながら話す】
49 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/11(月) 23:28:31.92 ID:2tKoxgE0
>>37

ああ、もう笑っちゃうな。この様じゃなぁ

【口だけで男は笑う】
【しかし、目は笑っておらず、目の前に迫る脅威に対して向けている】
【動かない体でどうするか必死で考えていると、女の歩みが止まった】
【男が疑問に思うよりも早く、女は苦しみ始めた】

(これは……好機!)

【考えるより早く男は命じる】
【女の足元の土が不自然に盛り上がる。土を割って出てきたのは先程までのツタではなく、樹木である】
【葉はついていない。直径15センチはくだらないだろう】
【しかし、その先は尖ってはいなくひらべったい】
【狙うは女の顎である。硬さも申し分ない】
【当たれば、意識を刈り取るまではいかなくても、脳が揺らされ意識があっても思い通りに身体が動かなくなるだろう】
【ただ、直線的な動きであるから、避けられる可能性も十分にある】
50 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/11(月) 23:31:40.17 ID:j7ORK.AO
>>44

…知るか
…自分から会ってねぇ奴が…偉そうに述べるなよ

【茂みで李の表情は見えない】

…まぁ…つまり、だ
…殺されたくないなら…とっとと会え
…俺ァ…気が短いんだ

【瞬間】
【公園内が強烈な、物質的な圧力すら感じさせるほどの殺気に満ちる】
51 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/11(月) 23:32:03.05 ID:/erKKLg0
>>48
あ、はーい。宜しくお願いしますっ。

【此方も、ぺこりと一礼】

……元さっかー選手?ですかぁ?
んー、でも堂々とする事じゃないと思いますー……。

【相変わらずの苦笑で、そう言って】
【……ちなみに元サッカー選手が誰かは中の人も分かってないです】

そうですかぁ?其れは個人によると思います。
……まあ、信仰は力なり≠ニも言いますしねー。

【どうやら、この少女は自分の宗教に誇りを持っているようだ】
52 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/11(月) 23:33:27.78 ID:FOp8HR20
【空の国 断崖】

…今日の空は、良い色をしているな…
【深緑のズボンを履き、肩に茶色のコートを掛けた服装の、乱れた赤い髪をした男が崖に座って雲に隠れる地平線の先を眺めている】
53 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/11(月) 23:33:47.90 ID:yu/cHsYo
>>45
・・・・・面倒だな、本当に
【「やれやれ」と言う様に笑って見せ】

ホント、記憶だけを焼いてやりてぇくらいだ
【ツァーリにも聞こえない様に・・・口の中でそう呟いて、手を離す】
【肘でベンチに置いたままであろう酒瓶を軽く小突いてツァーリに存在を知らせ】
【自分は手に持った酒を飲もうとする】
54 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/11(月) 23:34:40.55 ID:RK6eYAAO
>>46
こんな玩具など!

【腕から炎が吹き出し、熱でマキビシを溶かそうとするが】

くっ、この鎧では無理か……火力が足りん…
もう一ランク上くらいの鎧でないと…

【火力不足でマキビシが溶けず、そのまま飛び越えていく】

能力は使わないのか?貴様達!

【二人に向かって腕から炎を放つ】
55 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/11(月) 23:35:37.43 ID:Z/aZNsDO
【路地裏】

………………

【ジーンズを履き灰色のパーカーを着て、ライトグレーのマフラーを巻いた肩にかかる位長い黒髪を後ろで一つに結った眠そうなジト目の青年】
【が、紫色の異形の右腕の鋭い爪を壁に擦り付けながら歩いている】

【辺りにはガリガリと喧しい音が響く】
56 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/11(月) 23:35:50.34 ID:Jl5mJ82o
【街中】

もうこんな時間……また一日を無駄にしてしまった。

【薄い黄色のポニーテールに、紫の瞳の少女が歩いている】
【紫地に山吹色のラインが入ったブレザーに、無地の純白のミニスカートを着用しており】
【両脚には白のニーソックス、両手には薄紫の手編みの手袋を嵌め、左腰には灰色の拳銃を挿している】
57 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/11(月) 23:39:04.65 ID:XMjvfEMo
>>51
【元日本代表の某中田さんは旅人とか名乗って砂漠から中継とかしてました】

「信仰は力なり」ですか、いい言葉です
信仰に限らず、何か依り代がある人は強いですからねえ
僕なんて神社があれば拝むし、教会があれば祈るしで……
よく罰がくだらないと思いますよ、自分でも

【恥ずかしそうに頭を掻きながら話す】
58 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/11(月) 23:39:33.28 ID:JlEqil.o
>>49

(思考が纏まらない。私は誰だ?何処に居る?)
(両足が痛い。何故だ?分からない。目の前の男は誰だ?)
(何でこうなった?痛い、痛い痛い全てが痛い)

【半ば思考放棄に近い状態で彼女は苦痛を漏らしていた】
【自分はどういう存在で、何を考え、何をすべきか、まるでわからないような状態だ】

「正面から来るぞ」
―――あ

【そんな中、随分と長い間その声を聞いていなかった気がする。実際には数分前まで聞こえていた声だ】
【頭に響いていた異音を全てかき消すかのようなその声は彼女を覚醒させるには十分だった】
【だが、回避する事は両足の状態を考え不可能だった】
【だから代わりに異形化したままの右腕を前に出し、盾代わりにする】
【樹木がそのまま直線的な動きをすれば、右腕に直撃するだろう】
59 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/11(月) 23:39:42.95 ID:X62Nq4M0
>>50

……ッ!?
「にゃ?」

【公園を覆う圧倒的な殺気に、イルゾルはまるで全身が張り詰めるかのような感覚を覚えた】
【否、抜き身の刃を眼前に当てられているかのような「生の殺気」――に、震えることすら出来ずに固まり】

(……畜生ォォーー……だが……オレにこの『李・龍』の行動と信念を何ひとつ咎めることは出来ない……)
(何故ならコイツも「同じ」だからだ……ただ不器用にも……凄まじく『家族想い』ってだけだからな……)
(一直線に突き進むコトしか、多分知らねェんだ……まさしくオレと同じようによォ〜〜ッ)

(でも……)
(でも――!)


(……全裸ッ……!!)

【なんか台無しである】

……ああ、当然だ。心配かけといてよォーーッ 放置なんてカス以下の所業はよォォ〜〜ッ
どうしようもなく……殺されても仕方ねェくらいにカス以下だからよォーー

【そして、寝転ぶ李に向かって確かにそう告げ】
60 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/11(月) 23:41:29.20 ID:zWKB4oAO
>>53

【内容は聞こえなかったが、何か言っていることには気付いたらしく】
【表情の変化しないまま僅かに頸を傾げた姿は外見年齢よりも更に幼く見える】
【そして先程から触れてはいた酒瓶を、弱い力で握ると釈迦が呑むのを見て】

……頂きます

【呟き、栓を外しそのまま呑もうとする】
【伏せた瞳に映るのは“今”だけではなく……その痛みは計り知れないが】
【子供は諦観を知っているからこそ……釈迦に待ったをかけた】
【其れは知ったかぶりをされるのが、なによりも辛かったからでもあった】
61 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/11(月) 23:41:50.52 ID:US9FdeQo
>>55

【壁を引っ掻く音にまぎれて】
【ゴロゴロと何かを引き摺る音が遠くで鳴っている】

【少し意識すればはっきり聞えるかもしれない】
62 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/11(月) 23:42:04.77 ID:AAtppYwo
>>54

「既に・・・ッ!」
『使っでるず!』
【男は今更、鞭を布袋にしまい】

「どんな能力かは・・・」
「もう一人の私に聞いてみたらどうかしらッ・・・アツッ」
【2mほどの■を生成、炎を防ごうとするが】
【強度が足りずに、一部喰らってしまう】

「「とりあえず・・・もう一人の俺をぶっ殺してえな」」
63 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/11(月) 23:42:15.62 ID:aWqXgsAO
>>47
可愛い顔してるのが一番厄介だったりするからね……
……。
……それはつまり、拒絶反応?

【最後の言葉だけ一瞬、発言するのを躊躇って】
【ココアの缶を握る両手に、僅かに力を込める】

屈伸とか伸脚とか、体捻ってみたりとか。
ストレッチなんて適当で良いのよ、うん

【なんだかひどく投げやりに言ってから】

そっか…そうだよね、良いよね……

…………
……えっと、それは桜花のことかしら?
いや、特別何かがあった訳じゃないけれど……
ほら、あんまりにも似てるでしょう?
だから気になったのよ、最初ドッペルゲンガーだと思ったくらいだし

桜花は貴女のこと知らなかったみたいだけれど……家族?

【猫のようにきょとん、と首を傾げて】
【アリエルのことは後に回すようだ】
64 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/11(月) 23:43:32.52 ID:j7ORK.AO
>>59



【殺気が消える】

…俺ァ…あいつの…保護者みたいなもんだ
…で…あいつの保護者って事は…お前のケツ持ちも…しなくちゃならんわけだ
…ちったぁ…楽させな
65 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/11(月) 23:43:33.60 ID:/erKKLg0
>>57
【彼か^q^】

ええ、そうですね。
其れが友達でも、思い出でも……頼れる人は、強いんです。
……わ、私が強いとかそーいうことじゃないですよぅ?

【一通り言って、少女は笑う】

あ。もうこんな時間ですか。
それじゃ、私はこれで。また会いましょう!

【ニコリと笑って、少女は去ってゆく――】

/乙でした。
66 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/11(月) 23:45:19.67 ID:yu/cHsYo
>>60
・・・・・・・・・どうした?
【横目でツァーリを見ながら尋ね】

酔うなとは言わねえが・・・・潰れんなよ?
【ダチョウ倶楽部的なフリをして自分も飲むのを再開し】
【解らない。全部焼き尽くしてきた彼に】
【無くならないと言う選択肢は・・・・・無いのだから】

【因みに酒瓶はダンボール10個以上分は余裕で有る】
67 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/11(月) 23:45:59.91 ID:Z/aZNsDO
>>61

【ガリガリガリ……ガリ…】

…………?
【歩くのを止め、壁に右手をついたままその場に静止し】
……………
【音の主を探してゆっくりと後ろを振り向く】
68 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/11(月) 23:46:54.46 ID:2tKoxgE0
>>58


(雰囲気が……戻った?)

【確定ではない。しかし唐突にそう男は思ったのだ】

ちっ、防がれるか

【小さく男は呟く。しかし、今から進行方向を変えることは男の体力的に不可能である】
【右腕に当たる。おおよそ、樹木は砕かれるだろう】
69 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/11(月) 23:46:57.52 ID:DyTfDnU0
>>63
でも可愛いから許す……パンダもふってしたいもふって……。動物園行きたい。

【ぼそっと】
【約束のことを覚えてるのか今は忘れてるのか何なのか】
【小声で呟いて】

……大体そんな感じ……。

【らしいです】
【小さく頷いて】

……まあ、うん、とりあえずやっとこう……。

【やるらしい】
【適当になんかやっとく図が見える】

……ううん、何か無いならよかった……。

【ほんの少し、安心したように息を吐き】
【それから、右手で髪飾りに触れ、目を細め】

ドッペルゲンガーは喋らないらしいけど……、……ううん。

家族じゃない……、知らない。一瞬家に居ついてたけどどっか行ったっきり帰ってこないな……。

【どうでも良さそうなオーラと、不機嫌そうなオーラを漂わせてる】
70 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/11(月) 23:47:04.67 ID:X62Nq4M0
>>64

【まるで全身を雁字搦めにされていた鎖が消え去ったような感覚に】
【イルゾルは大きく酸素を求め、肩をやや上下させて】
【ずっと下を向かされて状況が把握できていないベリルだけが、平生である】

……ああ……わりィな……
自分のケツは自分で拭いてェところだしそうしてるつもりだけどよォー……どうやらまだまだガキらしい……
この『恩』は……このイルゾル・ビッグスターの名に誓って何時か返すからよォォ〜〜ッ


……で、なんで全裸なんだオマエさん
【イルゾル本人的には漸く本題に入った感じである】
71 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/11(月) 23:48:46.85 ID:XMjvfEMo
>>65
……十分強いでしょうに
あの男達を一瞬で制圧した事も、ギリギリまで手を出さなかった事においても、ね

【楽しそうに呟きながら見送ると、路地の奥へと歩いて行った】

/乙でしたー
72 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/11(月) 23:49:53.77 ID:RK6eYAAO
>>62
ほう…だが、こんな能力で我々から逃げられるとでも思っているのか?
【飛び上がって■に乗り、■を踏み台に電灯に飛び移ろうとする】

これでお終いだ!能力者ぁ!
【電灯から電属性の銃を精製し、二人目掛けて放つ。
当たると痺れる、地面に当たると半径1メートル内に電流が流れる、弾は一発のみ】
73 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/11(月) 23:50:34.63 ID:zWKB4oAO
>>66

【こくこくと簡単に一本を開けてしまう】
【酒瓶を把握してから釈迦が普段一人で呑むには多過ぎるだろう数に頸を傾げるも】
【同じく人ではない彼だからきっと酒に強いのだろうと思ってなにも言わず】

……鳥頭
お前は、“太陽”の何なんだ

【呟くように尋ねる】
【其れはこれ以上は弱ったところを見せたくないという分かりやすくも小さな意地】
【声も身体も微かに震えを伴ってはいるがそれでも気になっていたのは事実である】

お前は、“太陽”の味方なのか

【声音だけは不思議そうに呟いた】
74 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/11(月) 23:50:54.44 ID:j7ORK.AO
>>70

…滝に打たれてたんだが…寝ちまってな
…服…滝に置きっぱで…流されちまった

【アホである】
75 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/11(月) 23:54:07.56 ID:yu/cHsYo
>>73
・・・・・・・・・・
【聞いてから答える前に、酒瓶を持ち上げ酒を飲む・・・・ふりをする】
【先程から何度も酒瓶に口をつけているのに未だに瓶の1本も空けていない・・・】

・・・・・そうだな
味方で居たい。とでも答えておこうか

【ニィ・・・と、何処か楽しみな事を話す様に言って見せ】
【答えは酷く曖昧で】
【「今」はどちらか解らないモノだった】
76 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/11(月) 23:54:37.88 ID:AAtppYwo
>>72

「・・・ッ!」

【2人は電流を喰らってダウン、地面にひれ伏す】

「「あーあー」」
「「ようし・・・持って帰って今までの仕返しをしてやっか」」
「「ったく、俺に虐待を押し付けやがってよぉ」」
【裏人格が走って、3人の近くへ行こうとしている】

/このまま捕まるENDもいいかもと思ってしまった^o^
77 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/11(月) 23:55:28.16 ID:X62Nq4M0
>>74

……OK、それは解ったぜ。滝に打たれてたんだな、スゲーじゃねぇか。
でも……なンでそのまんまフツーにこの辺に居るんだオマエさんは!?ナチュラル・テイスト100にも程があるぞッ!

「イルゾル〜〜……そろそろ首が痛いですね〜〜……」

もうチョイと辛抱しろベリル!李サンよォー!さっき『恩』は何時か返すと言ったが、スマンありゃ嘘だ。
『今』返すッ!とりあえずオマエさんが家に帰るまでの“つなぎ”を買ってくるからよォー
家に帰れば服はあるだろ、フツーに考えて!っつーワケでチョイと待ってな!
【などと自分で早合点して、車イスを回転させて素早く公園を出ようとする】
【もしイルゾルが足早に公園を出てしまったなら】

「あ、ちょっと、……ボクは……」

【さっきからずーっと地面ばっか見てる、ネコミミみたいな帽子を被った少女が残るワケだが】
78 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/11(月) 23:57:52.91 ID:7KLiM.SO
>>72>>76
/助けていい?一方的すぎるし
79 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/11(月) 23:57:56.64 ID:US9FdeQo
>>67

【ゴロゴロと、何かを引き摺るような音と共に】

【黒の大き目のシルクハットを被り黒マントを羽織り】
【白を基調とした魔女っ娘服(長袖ミニスカ)に白と桃のニーソを穿いた銀髪ポニーテールの少女が】
【暗闇の中からゆっくりと現れる】

【が、青年の存在には気付いて居ないようだ】
80 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/11(月) 23:58:42.08 ID:zWKB4oAO
>>75

【それに気付いていない】
【普段ならば見逃す事は無かっただろうが……久々に会えたという“安堵”が】
【ほんの僅かに、でも確かに、持っている警戒心を緩める事となった】

……それは、願望か

【曖昧な答に瞳を細めた】
81 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/11(月) 23:59:58.15 ID:JlEqil.o
>>68

―――!
(いったー!何この痛み?!コレまでに無い痛みだぞ!?)

【心の中で絶叫する。痛みの元は言うまでも無く右腕だ】
【無理に行使し続けたせいか、内面はかなりボロボロのようだ】
【だが、それゆえにコレまでの思考が一気に吹っ飛び、真っ白な状態になった】
【そして、綺麗になった頭の中で簡単に状況整理、今後の行動を考える】

(両足、特に左足からは結構血が流れている…右足はそれほどでもないけど出血量が多めだ)
(右腕はあと一回使えるか使えないか、ああもう絶望的だ。だが、だからこそどう打倒する?)

【右腕に当たり、砕かれた樹木を見つつ、何が最適かを考える】
【そして彼女が出した結論は】

流石に無理だ

【そう口にすると無理に両足を動かし、青年に背を向ける】
【単純に青年から逃げるつもりのようだ】
82 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 00:00:09.36 ID:PNVot.AO
>>77



【無表情で寝転がっている】

…で…お前…あいつのなんだ?
…あいつの女か
83 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 00:00:13.28 ID:PMDUeAAO
>>76
【電灯から降り倒れた二人に歩み寄る】
このまま…殺してやるのもいいが……
せっかく生け捕りできたんだ…利用する他はないな
84 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 00:00:34.78 ID:G6bWdSso
>>80
(・・・・・コレが酔ったらどうすっかな)
【と、思いつつツァーリの前にまたドンと新品の酒瓶を置いて】

願望だな。
“賭け”に勝てます様にって

【ほぅ・・・と熱くなった息を吐きだし】
【不敵に笑って見せる】
85 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 00:00:52.67 ID:PGck/Oso
>>78

/もう一人の方が良ければお願いします
86 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 00:01:17.66 ID:PMDUeAAO
>>78
/>>72さんがよろしいのなら
どうぞどうぞ^o^
87 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 00:01:25.14 ID:2cV1wgDO
>>79

……………
【少女に体を向ける、その際腕を下ろしてないのでまた壁を引っ掻く】

……おーい…
【右手を軽く挙げながら、その場で声をかけてみる】
88 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 00:02:18.22 ID:2yuNWgAO
>>69
……そう言えば約束してたわよね
体調良くなったら動物園行こうか?

【あたかも思い出したような語調で提案】
ん……そっか。
あんまり無理はしないでね

【釘を刺すように再度告げて、手から力を抜き】
【何の気なしに右手の動きを目で追う】
【右手の次に目に入ったのは、髪飾りだった】

……その髪飾りはプレゼントかしら?

【ふわりと栗色の髪を揺らし、首を僅かに動かして】

……今の…『ドッペルゲンガーは喋らない』って、桜花も同じこと言ってた。
うぅん、知らないのかー……
……彼女は水を怖がってたけれど何か関係はあるのかな……

【ぽつりと呟き、思案するも】
【接触回数が少ないことが仇となったか、明確な答えは出てこなかった】
89 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/12(火) 00:03:10.68 ID:47VyJvE0
>>82

……にゃぅー……

【そっちの方を見るに見れない状況である】
【さっきから微妙にチラチラ見ているが】
【ついでにもしかすると、彼女が帽子につけている氷のネコ型バッジには見覚えがある、かもしれない】

……え?ボクはただ単にイルゾルの友だt
【なんか固まった】

おおお女って!ボクはそんなの違うですねーー!フツーの友達でs
【そして怒ったように思いっきり振向いて李を直視し】
【また固まった】

〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッッ!!
【そして大慌てで再び視線を逸らして】
【忙しいヤツである】
90 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 00:04:50.15 ID:GNjnN2SO
>>85>>86
/では……

弱いものイジメはかんしんしないな
【機関員二人にむかい二つの斬撃波が放たれる】
91 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 00:05:21.66 ID:PGck/Oso
>>83

『・・・クハッ・・・・・・ガ・・・』
【ゆっくりと2人が起き上がる】

『おらが・・・囮になるがら・・・』
『逃げろ・・・』
『お前はもう・・・孤独じゃあねぇず・・・だがら・・・なぁに、おらは大丈夫だ・・・・・・』
「アディン・・・を見捨てろって・・・?」
【そして、少女を守るように立ちはかだる】

「「チィッ、うっぜえおっさんだ」」
92 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 00:05:57.27 ID:LOd39us0
>>81

【背を向けて逃げようとする女を男は見ている】

できれば追いたいが……身体がなぁ

【諦めたように息を吐いて、女へ向けて口を開く】

一応言っておく。まぁ、意味は無いかもしれないけど
あまり、植物を苛めるなよ
あと、植物をなめるな。いつか痛い目見るかもしれないぞ

【男は女に向けて、痛む体をどうにか堪えながら手を振った】
93 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/12(火) 00:06:38.07 ID:WW7Nmgwo
【公園】

no whereとnow here、最初に考え付いた人は大したもんですねえ
ま、それは別にどうでも良いんですが・・・疲れた

【黒のラボコートに白手袋、眼鏡を掛けたにこやかな女がベンチに腰かけている】
【緑髪緑眼、身長は175cm程と高め、線が細いのが離れていても良く分かる】
94 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 00:07:07.44 ID:PNVot.AO
>>89

…ん?

【帽子の猫型バッジを見て】

…お前…家の猫の知り合いか?
…世間は…狭いな…
95 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 00:07:09.68 ID:Xqk6ToAO
>>84

【置かれた酒瓶に手を伸ばして呑む】
【物凄いハイスピードだが本人は至って平気そうな(変わってないけど)表情で】

“賭け”?
……そういえば、お前。今“太陽”は中にいるのか?

【不敵な笑みを見てから言葉を繰り返し】
【ふと気になったのか頸を傾げて相手の瞳をジーッと見詰める】
96 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/12(火) 00:07:25.15 ID:dl5MXj20
>>88
……ううん、いつ良くなるんだろう……、でも行きたい。

【行きたいらしい。ほんの少し微笑んで】

うん……、無理はして無い。

【だるいのに出歩く自体結構無理してる気がするが】
【それに気がつけるほど頭がまわって無い。駄目だこいつ】

……、うん。

【――ふわ、と】
【本当に優しい、幸せそうな笑みを浮かべて、肯定】
【普通に貰ったくらいじゃそんな笑み浮かべないだろう、ってくらいの笑みである】

……何それイラつく。

【少し嫌そうにぼそっと言って】

家帰ってこないし、どこ居るのか知らないし……、うん。
保留でいいんじゃないかな……、……面倒臭いし。

【何となく、話題を終わらせてるようにも見えたりする】

【水って単語に一瞬、反応したような気がするが】
97 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 00:07:29.76 ID:PMDUeAAO
>>90
…ん!!?ぅわっ!
【対応しきれず、斬撃をモロに食らう】

くっ、何者だ……
【炎鬼の鎧がボロボロになり砕け散る】
98 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/12(火) 00:08:17.31 ID:ckTG9Jco
>>87

――――
【ゴロゴr...】
【声と共に、キャリーケースを引き摺る音が止まり】

……おにーたん?
【尋ねるような声を発する】
99 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 00:09:25.27 ID:G6bWdSso
>>95
・・・・・・・・・
【飲むのに合わせてドンドンと酒瓶を置いて行く】
【ちょっと面白そうに】

そ。賭け・・・・・
残念だが、逃げられた。その後会ったのはたった2回だよ

【何処か気まずそうに視線を逸らし】
【それを誤魔化す様に酒を煽る】
100 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/12(火) 00:09:38.45 ID:47VyJvE0
>>94

ぅにゃぅー……忘れるですね忘れるですねー……
【なんか見えたのか知らないが、呪詛のようにそう呟いていたものの】

……へ?家の猫?ねこ……
【ふと、自分が帽子につけているネコ型バッジを相手が見ていることに気付き】

にゃー!メイのこと知ってるのかですねー!?
いまアイツどこに居るのかわかんないんですねー!
101 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 00:10:36.79 ID:2cV1wgDO
>>98

…また会ったな、ルシア
【右腕を降ろしてパーカーのポケットに入れ、近寄っていく】

何してんだ…?こんな所で…
【壁を引っ掻いてた奴の言える台詞じゃない】
102 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 00:10:50.43 ID:PGck/Oso
>>90,97

「「・・・ッ!」」
【斬撃にたいして咄嗟に↑を向けるが、壊れ】

「「ぐあっ・・・」」
【↑が消滅、斬撃を腹と右腕に喰らい】
【鮮血が流れ出し】

『・・・?』
『助げ舟・・・がず?』
103 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 00:10:55.51 ID:PzZQZISO
>>93
【ガッシボカッドゴォッ】
【便所裏から大きな音がする】
104 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 00:11:16.63 ID:PMDUeAAO
>>91
この男はよほど死にたいらしいな……フッ、その望み…叶えてやろう

【男が立ちはだかった瞬間>>90の斬撃によりNo.25が吹き飛ぶ】
105 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 00:12:08.20 ID:Xqk6ToAO
>>99

【ちょっと不思議そうな雰囲気で置かれていく酒瓶に頸を傾げる】
【が、まぁいいかと思ったのか新しいのを手に取りながら】

因みに、賭けの内容は?

【酒を飲んでから頸を傾げて】
【その後に】

お前はアイツをどう思っているの

【囁いた】
106 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 00:12:45.96 ID:Q7Ddnggo
>>92

(色々と喋りたいけどそれどころじゃないんだよなぁ…)
(取り合えずテメェも何時か潰す)

【背後から聞こえてくる青年の声に反応はせず、落ちていた鞘を回収する】
【投げた居合刀は青年が拾うことが無ければ後で回収に来るだろう】
【拾ってしまったら…どうしようもないが】

(取り合えず両足を止血して…ああ、ダメだ。思考が緩くなってくる)

【青年からある程度距離を離したところで地面に倒れる】
【何かと限界だったのかまともに動く事は出来なかったが、何とか身体を動かして両足をコートで止血】
【そのまま気を失った】

/実質3日間に渡ってお疲れ様でしたー
107 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 00:12:52.19 ID:PNVot.AO
>>100

…知ってるっていうか…飼ってるが
…こたつ好きの奴だろ?

【無表情】
108 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/12(火) 00:13:35.75 ID:WW7Nmgwo
>>103
・・・はあ・・・・・やれやれ
どうしてこう休みたい時に限って騒ぎが起きますかねえ?
ま、首は突っ込みますけど

【面倒くさそうにベンチから立ち上がり、ポケットに両手を突っ込んだまま歩いていく】
109 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 00:14:57.78 ID:G6bWdSso
>>105
【ニヤニヤニヤニヤ】
【何か懐いた猫に餌を上げる感覚である】
【餌で無く酒だが・・・・・】

最後にアレが躊躇ったら小生の勝ち
最後まで躊躇わないならアレの勝ち
・・・・・単純だろ?

【はぁ・・と息を吐きだし】
【月を見上げ】

あ〜・・・
もうちょい大人になれなかったのかねアイツは

【すっごい呆れた様に】
【すっごい嫌そうな顔で】
【ツァーリに同意を求める様に尋ねた】
110 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 00:15:04.36 ID:GNjnN2SO
>>97>>102
弱いものイジメする小物に名乗らないさ
【そういいながらオレンジのショートヘアーに左目が茶色右目が青で】
【左手に竜の鱗の篭手をしたジャージの女が】

【ボロボロの男と女を守るように立ちはだかり】

理解したか
【そう言いながら鉄バットをへこます蹴りを機関員女に放とうとする】
【竜の篭手から衝撃波が放たれ機関員男を吹き飛ばそうとする】
111 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/12(火) 00:15:38.32 ID:47VyJvE0
>>107

飼ッ……!?
【その一言に、なんか戦慄を覚えたようで】

にゃー、その子こたつ大好きな、どっからどーみても男の子にしか見えないけど自分はネコだって言い張ってる子で間違い無いですね!?
あと多分『ねこにゃー団』だどうとかって意味不明なこと言ってたと思うですねー!!
【何処か焦ったように、やや早口で並べ立てて】
【でも振り向けないジレンマ】


【一方イルゾルは】

『フツーに考えてよォォォーーーーッッ
 こんな時間に開いてる服屋サンとか無ェェーーだろォがァーーーー!!!
 畜生ォーーーー!!待ってろよ!李さぁーーーーーーんッッ!!』

【なんか頑張ってた】
112 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 00:17:46.98 ID:PNVot.AO
>>111

…あぁ…間違いないな

【無表情】

…ネコっていうか…ニートだけどな
…何もしねぇし
113 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 00:18:09.93 ID:PzZQZISO
>>108
「ひっ…ひぃぃ!」
『ク、クソッ……なんて女だ…………』
【たどり着く前にチンピラのようなボロボロの男が二人便所裏から出てきてどこかへ逃げていく】
114 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 00:18:47.97 ID:Xqk6ToAO
>>109

【其の猫は懐いてるから疑問を持たない】
【与えられるままに酒を素直かつ大人しく飲んでいく姿はやはり子供っぽかった】

……躊躇う?
「何を」躊躇うんだ?

【不思議そうな雰囲気で頸を傾げてから、尋ねられた言葉に沈黙する】
【それから小さく息を吐いて、瞳を細め】

……大人になる機会が無かったのかな

【僅かに酔いがまわったのか、そんな言葉を口にした】
115 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/12(火) 00:18:49.55 ID:ckTG9Jco
>>101

――散歩、だよ。
【そう、呟くように言い】

……おにーたんこそ、何してたの?
がりがり、がりがり、って。
【どうやら聞いていたらしい】
116 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 00:18:55.50 ID:2yuNWgAO
>>96
うん、私も行きたいな
体調が早く良くなるといいわね
だからゆっくり休むのよ

【言って微笑んでみせたが、一瞬何処と無く寂しいものが見えるだろう】

あら、幸せそう
きっと良いひとから貰ったのね

【その笑みを見て安心したのだろう、にっこりと笑顔が濃くなる】

あはは……
じゃあ保留ね?今度桜花に会ったら色々聞き出してみるわ

……で、次はアリエルのことなんだけれど。
これは簡潔に、かつストレートに答えてもらって構わないから

【ひと先ずひとつ目の話題を保留、次に彼の名を持ち出して】
【一呼吸置き】

彼のこと、どう思ってる?
117 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/12(火) 00:20:07.22 ID:WW7Nmgwo
>>113
何だ・・・終わりですかつまらない
ああ、ちょっと其処の人達

【引き返そうとしながら、逃げていく男二人に声を掛ける】
118 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 00:20:36.19 ID:PMDUeAAO
>>102>>110
くそ、貴様も能力者か…
【立ち上がろうとした瞬間蹴りを食らう】
ぐぁっ…!
【血を吐き地にうつ伏せる】
肋が………っ!

【機関の兵達がようやく追いつき、>>110を囲む】

時間稼ぎをしろ……私の換装が完了するまでな…
119 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/12(火) 00:21:31.69 ID:G6bWdSso
>>114
クッ・・・・ハハ
【つい笑いが漏れるも酒をどんどん与えて行く】

・・・・・・人を殺すのを。
それを躊躇ったらアイツは負けだ
【ツァーリの方を見てニヤリと笑い】

いや〜・・・・・
・・・・あ〜、うん
・・・・・・・・・うん、そう言う事にしとこう
【何か凄いきになる振り方をして、それを誤魔化す様にお酒をチビッと飲み】
120 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 00:22:06.17 ID:2cV1wgDO
>>115

…そう、か
【静かに目を閉じ】

…あぁ、聞いてたのか
【目を開いてルシアを見】
…爪研ぎ…だよ
【目を少しだけ反らす】
121 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 00:22:09.01 ID:LOd39us0
>>106

行ったか……
こちらも身体が限界だ。少し休もうかな……

【上げていた上体を下げ、地面に横になる】
【目を瞑ろうとしていたところに、女が投げた刀が目に入る】

……誰かにとられちゃいけないよな

【最後の力を振り絞って、一本木を生やす。そんなに大きくはない】
【合わせて、刀をツタを使ってその木に括りつける】
【絶妙なカモフラージュをしてあり、普通なら刀があると分からないだろう】
【しかし、一度戦った場所に見慣れない木が立っていたら、女なら疑問に思い、少し探せば見つけられるだろう】

【それだけ終えて、男は目を閉じた】


//本当にお疲れ様でした。
あと、色々すいませんでした。
レス遅くて本当に申し訳なかったです。
でも、楽しかったです。ありがとうございました
122 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 00:22:25.61 ID:PzZQZISO
>>117
【男達が振り向き】
「っ!なんだようるせぇな!」
123 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/12(火) 00:22:34.65 ID:47VyJvE0
>>112

そ、そんな……ノラネコであることを誇りに思っていたあのメイが……
……失望したよぅ……だんちょー……

【へなへなと地面にへたり込み、何事かぼそぼそと呟いて】

えっと……李さん……ですね?ボクの名前はベリルハーツ。ベリルって呼べばいいですね。
で……メイは今どこに居るですね?李さんの家?
124 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 00:22:43.48 ID:PGck/Oso
>>110

「「ケケケ・・・俺はなあ・・・」」
「「昔の怨みを晴らしたいだけなんだよねぇ〜」」
【目の前に一辺2mの■を生成、衝撃波の衝撃を抑えるが、後ろにずりさがってしまう】
【また、■が壊れ、消滅する】

「・・・ッ」
『ハァーッ・・・ハァーッ・・・』
『今なら・・・ッ!』
【ガラス片を布袋から取り出し、機関員女へと投げる】
125 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/12(火) 00:23:31.46 ID:dl5MXj20
>>116
……うん、早く良くなるのを祈る……。
後何日くらい掛かるんだろう……。

【それには、気がついたんだろうか、気がつかなかったんだろうか】
【ふー、と息を細く長く吐いて、一瞬空に視線を移すも、すぐ元の位置に戻して】

……うん。

【にっこり】
【浮かべる笑みは、やっぱり幸せそうで】

……うん、頑張って……。

【桜花については案外冷たい】
【自棄っぽい感じに言ってから】

……、……それ、誰?

【幸せそうな笑顔はどこへやら】
【一転、作った笑顔で、首をかしげる】
126 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 00:24:34.38 ID:Xqk6ToAO
>>119

……何がおかしい?

【笑ったのが気になったのか、表情を変えることなく頸を傾げる】
【与えられたら与えられる分だけ飲んでいく。ちょっとは躊躇しろ】

……あぁ、なるほど
勝てるといいな

【瞳を伏せて呟くも】
【気になる誤魔化し方に表情を歪ませて】

言え、吐け、説明しろ

【何故か拗ねたように言う】
127 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/12(火) 00:25:16.60 ID:WW7Nmgwo
>>122
ちょっと私退屈してましてねえ、遊んでくれません?
なあに、貴方達に退屈はさせませんよ
そんなに時間は・・・いや、貴方達次第ではかかるかもしれませんが

【唇を舌から覗かせて薄く笑いながら、両手を広げて近づいていく】
128 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 00:26:13.29 ID:GNjnN2SO
>>118>>124
私は能力者じゃないぞ
【そういいながら男と少女を両手に抱え】

リン!!!頼むぞ!!
【そういいながらジャンプすると両目が青に体が竜人となり二人をつれ凄い速さで逃げようとする】

『……まったく……』
【突然別方向から炎の波があらわれ機関兵を飲み込んでいこうとするだろう】
129 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 00:26:54.61 ID:PNVot.AO
>>123

…こたつで飯食って…こたつで寝て…こたつで飯食って…こたつで寝て…を繰り返してるぞ

【無表情】

…ベリルな
…家っていうか…司の研究所の…俺の部屋に居るぞ
…イルゾルに…案内してもらえ
130 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 00:27:38.34 ID:G6bWdSso
>>126
いや・・・・何も?

【そう言うとポンポンお酒を出していく】
【口元は笑ったままだ】

勝つさ・・・・小生は、賭け事には強いらしいからな

【何処か自信満々にそう言うも・・・・】

いや・・・・・予想だからなんと言うか・・・・・
・・・・・・・・今度って事にしてくれね?
下手すりゃ小生焼かれるぞ

【小さく身震いしてそう告げる】
131 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/12(火) 00:29:01.92 ID:ckTG9Jco
>>120

……そっか。
【自分から聞いた割にそっけなく】

……右腕、変化あった?
【巳異のポケットに突っ込まれている右腕に視線を向ける】
132 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 00:29:44.17 ID:PzZQZISO
>>127
「ふ、ふざけんな!もう女はたくさんだ!」
『遊ぶならそっちの化け物女と遊んでろバァカ!』
【一刻も早く立ち去りたいようで――再び逃げるように立ち去ろうとする】
133 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/12(火) 00:30:17.18 ID:47VyJvE0
>>129

にゃーー……この就職氷河期に全国民が垂涎モノで羨ましがるようなスーパーNEET生活を謳歌してやがるですねぇぇぇぇ……!
【地面にへたりこんだまま、何故か悔しそうに(?)がんと地面を叩いて】

司研究所……クリサンセマム・リチェルカですね?!ンなところに……あ、でも……
……“飼いネコ”になっちゃったなら手が出せないじゃねーかですねぇぇぇ……メイのばかー……
【一瞬笑顔がぱぁっとはじけたが、すぐにそれは沈んで】
【そして】


『おーーいッッ!!李サンッッ!ベリルゥーーッッ!なんとどっこいミラクルッ!一件だけ服屋が開いてたぞォーーー!!』

【公園の入り口側から、車イスが凄い勢いでこっちに向かって走ってくる】
【手には何故かおどろおどろしい赤黒い色のレジ袋】
134 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 00:30:42.81 ID:Xqk6ToAO
>>130

……そうか?

【僅かに頸を傾げるも追及は諦め】
【また酒を呑むことに専念し始める】

嘘っぽいな

【ばっさりだった】
【そして緩く瞳だけで其の姿を見て】

………………

【こっくりと幼く頷いた】
【分からないが何か思うところはあったらしい】
135 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/12(火) 00:31:37.68 ID:WW7Nmgwo
>>132
・・・私はねえ、機嫌が悪いんですよ。疲れてますから
と言う訳で、黙って私に従ってください

【コートの袖口両方から一本ずつ細長い触手が伸び、男たちの首に巻きつこうとする】
136 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 00:31:47.03 ID:PNVot.AO
>>133

…まぁ…そのうち…会いにこい

【無表情】
【イルゾルの『氣』を感じて立ち上がる】

…来たか
137 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 00:32:04.90 ID:2cV1wgDO
>>131

……………
【無言で右腕を見せる】
【前見せた時と違い、紫色の鱗が腕を覆っている】

…はぁ……
もしかしてこのまま俺、怪物かなんかになるんじゃねぇか…?
【左手で頭を掻きながら困った顔をし】
138 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 00:32:11.23 ID:G6bWdSso
>>134
・・・・・・

【何となく酒を飲むツァーリの頭を撫でようとし】

一刀両断だなオイ・・・・・

【軽く凹みながら酒を煽って・・・・】

【キンクリしますか?】
139 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 00:32:11.34 ID:PMDUeAAO
>>128>>124
【ガラスの破片を手のひらでわざと食らって受け止める】
いいものをくれたな……換装!

【ガラス破片を媒介に換装を行う】


《ぐああああぁ!》

【機関兵は何もできずに炎の波に飲み込まれている】

役立たずめ…
140 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/12(火) 00:35:21.46 ID:ckTG9Jco
>>137

――おお……
【見せられた腕に少しだけ眼を開き】
今回はあっさり見せてくれるんだね……

……大丈夫じゃないかな。
おにーたんが力に溺れなきゃ、大丈夫だと思う。
【言って、眼を細める】
141 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 00:35:25.63 ID:PGck/Oso
>>128,139

『行動が裏目にぃ・・・っ』
【抱える際、少女には抵抗がないが、男には抵抗が少しあるだろう】

【脇腹を片腕で押さえながら走り出し】
【鮮血が道を彩ってゆく】

「「おいおい、そりゃねーぜぃ」」
【大きさ50cmの雷マークを1個生成、連れ去ろうとする相手へ向けて飛ばす】
【何かに当たると結構な量の静電気が一瞬流れる】
【相手の速度によっては届かないかもしれない】
142 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 00:36:12.58 ID:Xqk6ToAO
>>138

【撫でられると猫のように瞳を細める】
【細く冷たく滑らかな髪はサラサラと絹糸のようで触れれば気持ちいいだろう】
【そしてそのまま無言で酒を煽り】

【キン☆クリ】

………………

【顔は僅かに赤いだけで表情こそ変わらないが、なんか身体はゆらゆらと動き】
【視線が虚ろなまま釈迦の服を握り締めたり手遊びなのか弄ったりしながら】
【ぼーっとまた酒を口に運ぶ姿がそこにあった】

【分かりにくいけど泥酔してます】
143 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/12(火) 00:36:21.44 ID:47VyJvE0
>>136

うん、会いに行くですね……メイのばか、メイのばか、メイのばか……

【ぶつぶつぶつぶつと、まるで呪いのように繰り返して】
【やがてイルゾルが車イスと共に茂みに接近し】

『ハァ、ハァ、李サンよォー……チョイとばかしどうしようもないデザインだがッ!無いよかマシだッ!』
『コイツで家までの道のりを、なんとかして凌いでくれッ……!』

【そう言って息も切れ切れに、イルゾルが寝転ぶ李に向かって差し出したレジ袋の中には】


【“ごんぶと”Tシャツ】
【日の丸ふんどし(白)】
【迷彩カーゴパンツ(サイズLL)】
【クロックス(超ピンク)】

『スマネぇ、開いてる店の品揃えが滅茶苦茶でよォー……』

【おまえは なにを つくりあげたいんだ】
144 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 00:36:35.14 ID:2yuNWgAO
>>125
うーん……多分、寝てればすぐ治るからさ

【大分自信の無さそうに小さい声で言って】
【眠そうに視線を辺りに配らせてから、再び缶を握る手に僅かに力を込める】
【そして小さく咳を吐き出し】
【鈴音の返答を聞き、数秒思案】

……OK、記憶から強制的に除外されるくらい評価が悪いってことね
うん、解った。ありがとう
さーてどう伝えるべきかな……会話出来る仲まで復活させるのは難しそう?

【まるで独り言を呟く感じで、目の前の虚空に問い掛けた】
145 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 00:36:47.53 ID:PGck/Oso
>>141

/2行目と3行目の間に
/【裏人格が】を脳内で追加してくださいorz
146 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 00:37:29.40 ID:GNjnN2SO
>>139>>141
知らない二人よ!飛ばすぞ
【バイクみたいなスピードで雷を避け二人を抱えて逃げる女】

『…アナタ達の相手は私よ…ヘドがでる雑魚さんたち』
【長い翡翠色の髪で右目は眼帯をしていて、右手の人差し指に紅い指輪をしている。足は膝から下がなく車椅子に座っている人形のような容姿の少女が左腕の切り口から炎を流している】

【そして炎が蛇のように機関員二人に襲い掛かる】
147 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 00:37:55.92 ID:G6bWdSso
>>142
・・・・・・・・・・・・
(・・・・やりすぎた―――ッッ!!!)
【空いた酒瓶を置いて右手で泥酔したツァーリを撫でながら左手で自分の頭を抱える】

【ごく自然にツァーリの手から逃れようとし】
148 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 00:38:05.58 ID:PzZQZISO
>>135
【男は二人とも巻き付かれ】
「ま、また化け物だぁぁ!」
『な、なんなんだよぉぉ!!』
【とかやってると便所裏から】
はぁ……そういう気分の時は絡まれないのに……絡まれたくない時に限って絡まれて…………一体なんなのかしら……えっ?
「は?」
『あっ!』
【銀白色の髪を腰下まで伸ばし全身白を基調にした服を来た女が出てくる】
『ば、化け物女!た、頼む!助けてくれぇ!!』
えっ?…………えっ?
149 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 00:38:20.77 ID:PNVot.AO
>>143

…クロックス…?

【クロックスって何ですか?】
150 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/12(火) 00:40:03.47 ID:dl5MXj20
>>144
……うん、駄目ならぺってしよう……。
そしたら元気になるし。

(つぁーりんこわい)

【ぐっ、と小さく右手を握り】

……シャローム、眠い?

【最後のシャロームの呟き、スルーしやがった】

【じーっと、シャロームを見つめ】
【ちょこんと首をかしげた】
151 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 00:40:04.67 ID:2cV1wgDO
>>140

…一回見せちまったからな
今更隠す事もねぇだろ
【右手をにぎにぎ】

力に溺れなきゃな…
…溺れなきゃいいけどな…
【そう言い、右腕に視線を移し】
152 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/12(火) 00:40:35.90 ID:47VyJvE0
>>149

『ハダシで町を歩くとよォーッ 怪我しちまうだろ?無いよかマシだと思ってな!』

【すごく軽い、合成樹脂で出来てて穴がポコポコしたサンダルみたいな靴です】
153 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/12(火) 00:40:48.29 ID:WW7Nmgwo
>>148
あら、また増えた・・・まあ、向こうは面倒そうですし
とりあえず、適当にやっても良いような相手だけで・・・

【コートの首の後ろやシャツの下から更に数本、メスを持った触手が這い出し】

あ、そこの人、特にお構いなく

【男たちの心臓目掛けて、真っ直ぐメスを突き出す】
154 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 00:41:32.96 ID:Xqk6ToAO
>>147

【ぼーっとした表情のまま頭を撫でられてどこか上機嫌な雰囲気になるも】

……や

【着流しをギュウと握り締めて子供のように嫌々と頸を横に振る】
【とろんとした瞳にごく僅かにだが涙が滲むところを見ると離したくないらしい】

や……釈迦、久々に会ったのに……
逃げる、の?

【呂律こそ余り変化はないがなんか微妙にヤンデレ風味】
155 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 00:42:15.72 ID:PzZQZISO
>>153
【さすがはモブキャラ、呆気なく男二人は死ぬ】
えっ?えっ?………ど、どうしよ………
【女は暢気にも困っている】
156 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 00:43:49.33 ID:PMDUeAAO
>>146>>141
あの二人は今の私の力では追えんな…

だが、その代わり貴様を始末して機関の手みやげにしてやる…銀幕の鎧!

【ガラスを使った装備になる】
157 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 00:44:03.10 ID:G6bWdSso
>>154
・・・・・・・・・・
【着流しを握りしめられ、其方を見・・・】
【頭を抱えたままコレどうしようとか思いつつ】

・・・・いや、酒飲んでくっついたら熱いだろ。
【と、ちょっと困った様に言って】
158 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 00:44:15.80 ID:PNVot.AO
>>152

…まぁ…いいか

【把握】
【レジ袋を受け取り茂みに入っていく】

【数分後】



【白い腰ほどまでに伸びた長髪、ごんぶとTシャツに迷彩柄のカーゴパンツに超ピンクのクロックスを履いた無表情男が茂みから出てくる】
159 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/12(火) 00:44:17.65 ID:WW7Nmgwo
>>155
うーむ、やっぱり駄目ですねえチンピラは。避けも抵抗もしないとは
しっかし困った、死体二つ引きずってくのはめんどくさくて仕方が無い

【現れた女に視線を向け】

と言う訳で、片方引き取ってくれません?
160 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/12(火) 00:46:15.52 ID:47VyJvE0
>>158

…………
『…………』

【硬直しやがった】

『……と、とりあえず家に戻るまではそれで辛抱してくれるかい?全裸よかマシだからよォーー』
…………にゃー

【そして微妙に顔が引きつっているイルゾルと、明らかに鳴いて誤魔化したベリル】
161 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 00:46:23.75 ID:Xqk6ToAO
>>157

……熱くない、よ?

【不思議そうな雰囲気で微かに頸を傾げてから、また酒を煽る。呑む。飲み干す】
【唇から僅かに零れた雫を指で拭ってから、ゆらゆらと微妙に揺れた眼で】

ふふー

【表情変わらないのに笑った】
【なんかのネジが外れたようです】
162 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 00:46:26.20 ID:PGck/Oso
>>146,156

『離しで・・・けろ・・・っ』
『逃げるのは・・・ルミシスだげでいい・・・っ』
『おらの失態でごーなっだんだがら・・・ッ』
『落どし前はおらが・・・っ』
【じたばたじたばた】

{・・・なんだ、急ぎか?}{危ないぞ}
【女の前方に目鼻口以外の身を全身肌色タイツで包んだ人が軍隊を率いて歩いている】
【その後ろには龍素材の鎧で武装した者たちが後に付いている】
【よけなければぶつかるかもしれない】

「「うお・・・っ」」
【目の前に1mほどの水マークを生成、炎を防ごうと試みる】
【それは水属性を帯びている】
163 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 00:46:41.54 ID:2yuNWgAO
>>150
もしそれが自分にとって悪影響を与えるものなら早めにぺってした方が良いかもね

【蛇様にツァーリんが魔翌力与えたという事実を知らないが為に言えます】

……ん?
眠くないよ?
眠かったとしてもだいじょーぶ、たぶん

【言いつつ今にも眠ってしまいそうなくらい眠たげな目をしているのだが、本人は気付いていないようで】
【照明に照らされる顔は異常に白く見えるだろう】
164 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 00:47:25.17 ID:PNVot.AO
>>160

…褌…いいな
…気が引き締まる

【無表情】

…まぁ…しばらくは…これでいいや
165 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/12(火) 00:47:47.19 ID:ckTG9Jco
>>151
……それも、そうだね。
【小さく笑い】

……おにーたんなら大丈夫。
私が保証するよ。
おにーたんなら大丈夫。
【言いながら、鱗に包まれた右腕を触ろうとする】
166 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 00:48:22.15 ID:G6bWdSso
>>161
小生が熱いんじゃー
【と、大して強くない声で言う】
【何か強く言ったらマジで受けそうで怖かったらしい】

・・・・あ〜、もう
【ムンズとツァーリの胴を抱えて持ち上げようとする】
167 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 00:48:37.66 ID:PzZQZISO
>>159
ええっ!?いらないわよ!別に死体に興味なんか無いし。
【特に怯えもしなければ動揺もしない】
168 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/12(火) 00:48:55.73 ID:dl5MXj20
>>163
……でも、もう少し頑張ろう……。
これ、どうにかなればだいぶ楽だろうし……

【頑張るらしい】
【ふー、と少し息を吐いて】

……眠いなら、無理しない方がいいと思う。

【じーっと、シャロームを見て】

私も眠いし、……ううん、……家、来るか?

【なしてそうなる】

【でも多分、回らない頭で必死に考えたんだと思う】
【……多分】
169 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/12(火) 00:50:56.67 ID:WW7Nmgwo
>>167
んじゃ、適当に埋めとくか放置しといてください
二つも有っても邪魔なんで
んー・・・こっちの方が軽いですねえ

【重い方に巻き付けていた触手を解く】
170 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 00:51:23.54 ID:Xqk6ToAO
>>166

……ふぇ?

【きょとんとした様子で持ち上げられる】
【異常なまでに軽く、細い】
【そして普段なら大人しくしてるのだろうが……】

や、やーだ、酒……

【微妙にじたばたしてる】
【まだ酒が飲み足りないらしく新しい瓶を掴もうとして】
171 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 00:52:05.96 ID:2cV1wgDO
>>165

【右腕に触れられた瞬間、ピクッと小さく震える】
【腕を覆う鱗は硬く、そして微妙に温かいだろう】
…そうか…ありがとな、そう言ってもらえると嬉しいぜ…
【小さく、ぎこちなく笑い】

…お前は、変わりないか?
なんか…元気が無いような気がするが…
【ルシアの目を見詰めながら】
172 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/12(火) 00:52:26.45 ID:47VyJvE0
>>164

『お、お気に召したようで何よりだぜ……』
ふんどし……にゃー……

【なんか若干ベリルの顔が赤くなったのは多分気のせい】

『い、いや、気に入ってくれたんたんならオレ様何も言うことナシだけどよォー……』
……と、とりあえずまた今度メイに会いにお邪魔するですねー

【そしてベリルが取繕うようにそう言って】
173 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 00:53:10.84 ID:GNjnN2SO
>>156
『あら…凄いアナタにピッタリな台詞ね…今のやられ役の台詞…アナタなら良い怪人になれるわ』
【相手を挑発しながら左手から流れ炎を蛇の形にし相手の胴体へと横薙ぎの一閃が放たれる】

>>162
ふざけんな!!!そんなのでこの子が喜ぶと思ったか!!親なら娘の気持ちを考えろ!!!
【二人を親子と勘違いしてる】
【ついでに落ちないようにしっかり力をいれてる】

おっ!すまない!!
【そういいながら上手く避けて走っていく】

【そして水の国へ】

ここまでくれば大丈夫だろう
【走りながら】
174 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 00:53:25.98 ID:G6bWdSso
>>170
あ゙ーもう子供かお前は
【と呆れた様に言いながら酒瓶を一本拾い上げてツァーリに持たせ】

今から行くトコでも飲めるから
頼むから大人しくしてくれ
【父親かって言うほど疲れた声音で頼む】
175 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 00:53:30.76 ID:2yuNWgAO
>>168
ん、応援してる……

【半目で鈴音を見つめ返し、不思議そうにきょとん、と首を傾げ】

……そう?無理はしてない、と思う。

【なんか似たようなことを言って】


…………うん。


【どうしてこうなった】
176 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 00:53:47.63 ID:PzZQZISO
>>169
迷惑です!そのぐらい自分で処理してよね!

得も無いのに他人の証拠隠滅に加担してる余裕なんか無いんだから!
177 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 00:54:54.11 ID:PNVot.AO
>>172

…服に…こだわりは無いからな

【無表情】

…あぁ…まぁ…俺が居たら…歓迎してやる

【茂みに向かって歩き出す】

…じゃあな

【立ち去った】

/乙でしたー
178 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 00:55:32.82 ID:Xqk6ToAO
>>174

あぅ、……ふふー

【弛んだ声音だけで笑う】
【再三言うが表情に変化はない】
【酒瓶を受け取って新しく開ける事に夢中なのか、次の言葉は聞いてなかった】
【でも取り敢えず大人しくはなったみたいです】
179 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/12(火) 00:55:40.31 ID:dl5MXj20
>>175
……がんばる。

【もう一度呟き。決意】

……、なら、いいけど。

【じーっ】


……じゃあサクッと帰っちゃおう……。

【ふらりと、ベンチから立ち上がり】


【^q^】
180 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/12(火) 00:58:01.96 ID:47VyJvE0
>>177

『そ、そうですかい……』

うん、わかったですねー……

『また会おうな、李さん!』
ばいばいですねー!

【そして2人揃ってその背に向かって手を振った】

/お疲れ様でした、有難う御座いましたー
181 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 00:58:07.81 ID:G6bWdSso
>>178
あ〜・・・・・・はぁ
子供出来たらこんな感じなのかね

【呆れた様に言いながら】
【タン、と音を鳴らして跳ぶ】
【それと同時に燃える様な真っ赤な翼が背から生え・・・・飛翔した】

【因みにツァーリはちゃんと前を向けて抱えているので触れないだろう】
【と言うか触られたら落ちる】

【行き先は・・・・三道館宿舎、天一の部屋】
【侵入口:窓】
182 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/12(火) 00:58:26.84 ID:ckTG9Jco
>>171

……硬くて……立派なものだ……
【何を言っているんだ】

……そう?元気ないかな?
【首を傾げる】
【自覚がないようだが、蒼の瞳が何時もより濁っている】
183 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 00:58:25.84 ID:PMDUeAAO
>>173>>162
ほざけ…っ!
【深く前屈みし、薙払いを回避】

今度は此方の番だ…!
ミラージュダスト!
【ガラスの剣が粉々になり、その破片が吹雪のように>>173を襲う】

逃げた二人はもう一人に任せるか
184 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/12(火) 00:58:50.53 ID:WW7Nmgwo
>>176
えー、めんどくさい
最近働きすぎて疲れてるんですよ、同僚さん達サボってるし
ま、死体放置しいても私に困る事も無し・・・よっこいしょ

【触手で押さえている方の死体を持ち上げようとして、重かったのか途中でやめる】
185 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 01:00:16.91 ID:2yuNWgAO
>>179
……ん……

【最早返答すら危うい。頭ふらふらしている】
【鈴音に続くように立ち上がって、ココアの缶をローブのポケットへ押し込み】
【左手で鈴音の服の端かどっかを掴もうとする】

【それは幼い子供を想起させる行動だった】
186 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 01:00:45.78 ID:PGck/Oso
>>173,183

{・・・怪しいな}
[隊長!早く狩場に行きましょう!]
{おお、そうだったな・・・鎧は現地で渡してくれ}
【こいつが一番怪しいんじゃあね?と、ツッコんではいけない】

『うるせぇず・・・おら達の親・・・それ所が、親族もクーデターでどっぐの昔にぽっぐりだず!』
「・・・」
【じたばたじたばた】

「「あーあ、おっさんの能力はすんげー役立ったのに」」
「「もったいねーもったいねー・・・え?俺のせいでもある?うるせえ」」
【水マークが消滅し】
「「どーするよ、25ーさんよぉ」」
187 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/12(火) 01:00:54.19 ID:AIXB3mQo
>>176>>184
/絡んでいいかな?
188 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 01:01:28.47 ID:Xqk6ToAO
>>181

【飛ぶのに興味は無いというか、持たされた酒を呑むのに忙しいらしい】
【弛んだ雰囲気は、しかし釈迦に会えたという事実がそれだけの安堵を齎したという事である】
【たまに触れる肩や腕に猫みたくすりっと頭を擦り寄せたりしながら】

……せー、げ?

【清巌と言いたかったようです】
【とろんとした様子で頸を傾げる】
189 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/12(火) 01:02:40.74 ID:dl5MXj20
>>185
…………。

【服を掴まれたのに気がついて】
【シャロームの手を右手で取ろうとしながら、左手で刀回収】

【シャロームの手が取れたなら、ぎゅーっと握って】
【どっちかと言えば、遅い足取りで歩き始めるだろう】

【キンクリかな?】
190 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 01:02:43.95 ID:G6bWdSso
>>188
・・・・猫かよ
【突っ込みながらも到着。ベランダに着地し】
【カラカラカラ・・・・と窓を開けて入って行く】

【・・・部屋の中は暗く、酒瓶が散乱していた】
191 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 01:04:34.92 ID:PMDUeAAO
>>186
【車椅子の女と交戦中である】
192 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 01:04:37.40 ID:2cV1wgDO
>>182

…そんな血色悪いのは嫌だぞ俺
【小さく引き笑い】

………………
【しばし無言でルシアの目を見詰め】
…ちゃんと飯食ってるか?暖かくして寝てるか?無理な運動してないか?
【まるでお母さんみたいな事を言い】
…悩みとか、あるんじゃねぇのか?
【眠そうながらも真っ直ぐな目をルシアの目に合わせ】
193 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 01:05:24.27 ID:2yuNWgAO
>>189

…………ん

【手を取られ、ぎゅーっと握り締められると】
【こちらもぎゅうっ、と握り返して】
【やや覚束ない足取りで着いていく】

【お願いします】
194 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 01:05:40.82 ID:PzZQZISO
>>184
じゃあほっとけば良いのに…………なんで他人に押し付けようとするのかしら………というか他人に押し付けるぐらいなら[ピーーー]なって言うのよ。
195 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 01:06:28.01 ID:Xqk6ToAO
>>190

……猫じゃない、よ?
視力、大丈夫か?

【毒舌が酔いにより復活した模様】
【釈迦にベタッとくっついたまま】

……酒

【眼が輝いたのは気のせいではない】
196 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/12(火) 01:07:18.36 ID:dl5MXj20
>>193
……さむい。

【ぽつりと呟いて】
【いっぺん、シャロームの手を離そうとする】

【もちろん、窓を開けるためです。何故かこいつ窓から出入りします】

【離したら、窓を開けて、先に室内に入るだろう……土足で】
197 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/12(火) 01:07:38.04 ID:WW7Nmgwo
>>187
/俺は構わんぜー
/急がないと絡みが終わっちゃいそうでは有るがww

>>194
んじゃ、ほっときましょ

【もう片方の死体には目もくれず歩きだそうとする】
198 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 01:08:00.12 ID:GNjnN2SO
>>183
ガラスって炎で溶けるの知ってたかしら
【彼女が流れる炎が壁の形を作りガラスの吹雪を相殺させようとする】

【なお炎は燃やす力は弱いがかなりの高熱がある】

ハッ…
【そして右手でカッターナイフを出しダーツのように相手の目へと放つ】

>>186
(ふむ…なんというカッコイイ人たちなんだろう…どこのグループかな?)
【運動馬鹿は気にしない】

それだったら尚更じゃないか!見たところこの子の支えになってるのはアナタじゃないか!!もし支えを失ったらこの子は何を支えて生きていくんだ?
アナタも親を失ってるなら!!!!それがわかるだろ!?ましてや自分の為に犠牲になったらどれだけ心が傷つくかわかってるのか!?
【克をいれながら二人を病院へ】
199 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 01:08:25.75 ID:G6bWdSso
>>195
・・・・・・・・・・
【ピキッとコメカミに青筋が浮かび】

そぉぉい!!
【ツァーリを乱暴にソファへと投げる】
【もしちゃんとソファへ背中から突っ込んでも何かちょっと変な感触が有るかも】
200 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 01:10:40.36 ID:Xqk6ToAO
>>199

【仮に平常時でやっても釈迦の腕力に勝てる訳がないのに、更に泥酔である】
【あっさりと投げ飛ばされてて】

にゃ、うぅ……

【なんか鳴いた】
【変な感触には気付いてない】
201 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/12(火) 01:11:03.49 ID:ckTG9Jco
>>192

……血色悪いなんて――
……血が滾って硬く立派になるのに。
【だから何を】

――林檎飴。この時期は寒い。動いてすらいない。
【一拍を置き】

……妹に、会いに行こうかと、考えてたんだ。
【目線を合わせないよう下を向き、答える】
202 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 01:12:09.18 ID:PzZQZISO
>>187
/どーぞー
203 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 01:12:12.35 ID:Ybm6xKAo
>>196>>193
//詩織放り込んでみたいんだけど……だめかな?
204 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 01:12:21.62 ID:G6bWdSso
>>200
「げふ・・・・・っ」
【変な感触を感じると同時に聞き覚えのある声が・・・・・】
【その変な感触のモノはやけに暖かい】

あんま飲みすぎんなよったく
【悪態を吐きながらモッソモソとベランダから出て行こうとする】
205 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 01:12:31.52 ID:2yuNWgAO
>>196
あっ、………や、

【何故かそんなことを小さく呟いて】
【左手にほんの僅かだけ、更に力を込めて】
【しかしそれでも手は離されてしまうだろう】

…………

【窓に入っていくのを大人しく黙って見詰めていた】
【その間、微動だにしなかった】
206 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 01:13:35.39 ID:2yuNWgAO
>>203
/俺は構わんぜ
207 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 01:13:36.64 ID:PGck/Oso
>>191

「「おっと・・・今はそれどころじゃあねぇか」」
「「そーならば、応戦だな」」
「「これは・・・●、ある特定の方向から見れば●だな」」
【直径10cmの円による円錐(高さも10cm)を20個生成、車椅子の女へと飛ばす】
【強度はダンボールくらい】

>>198

【※ネタバレすると、機関所属部隊です】

『まだ・・・ルミシスには・・・仲間がいる・・・ッ』
『皆、優すー・・・奴らだず』
『半年もあれば・・・今のおらに対する接し方に・・・』
【普段と比べると異常にネガティブ状態だ】
208 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 01:14:05.31 ID:PzZQZISO
>>197
【その背中に話かける】
ねぇ、ちょっと疑問なんだけど、死体なんか持ち帰ってどうするのよ、まさか………食べるとか?
209 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/12(火) 01:14:08.17 ID:dl5MXj20
>>203
/かまわないよー
210 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 01:14:14.71 ID:PMDUeAAO
>>198
侮っていた…安物の炎ではないようだな…
【ガラスは溶かされる】

ふん…
【目に飛んできたカッターを鎧によって守られた手ではじく】

いい武器だ…もらうとしよう

【カッターをサーベルに変化させ相手に投げ飛ばす】

返してやる…受け止められたらの話だがな
211 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/12(火) 01:15:08.52 ID:AIXB3mQo
>>197>>202
/じゃあお言葉に甘えて
【フードを被った狐耳の少女が機関のロゴ入りPDAを持って近づいてくる】

・・ねぇ、その死体、まだ死んでからあんまり時間たってない?
212 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 01:15:39.08 ID:Xqk6ToAO
>>204

ふぇ……?

【聞き覚えはあるが見えない声の主≪ちゃんと姿が見える釈迦】
【そんな方程式が成立したらしく】

や、置いてかないで……

【涙目で腕を伸ばす】
【置去りにされる恐怖っぽい何かを感じたらしい】
213 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 01:15:46.11 ID:Ybm6xKAo
>>206>>209
//超サンキュー
//中におるで、入ったらレスするよ
214 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 01:16:05.43 ID:2cV1wgDO
>>201

【困ったように左手で頭を掻きながら】
…豆腐ばっかり食ってる俺が言うのもあれだが、たまには他のもん食え、栄養が偏るぞ
あと、この時期は寒いってお前まさか外に寝てる訳じゃねぇだろうな
運動はしなくてもいいってもんじゃない
【それぞれに答える】
【不健康そうな彼の言える事じゃない】

…妹…に?
(ていうか妹いたのか…)
【驚きを隠しつつ、更に尋ねる】
215 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/12(火) 01:16:43.86 ID:dl5MXj20
>>205
……、

【その声に反応したのか】
【じーっと見て】

……大丈夫、私抱き癖あるから。

【何がどう大丈夫なんだ】

【とにかく、ブーツをいっぺん脱いで】
【ぱたぱたと、手招き】

【室内に入れば、室温は……温い。寒くないが暖かくも無い】

【黒猫は居ても居なくてもいいけどどっちがいいかしら】
216 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 01:16:51.55 ID:PMDUeAAO
>>207
お前の作り出す物体はなんなんだ?
もしかしたら私の能力に使えるかもしれないが…
217 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/12(火) 01:18:37.32 ID:WW7Nmgwo
>>208
いや、玩具にします。暇なんで
最近自分の為に遊んで無かったんでちょっと鬱憤溜まってて

【足を止めて答え】

・・・ん?

>>211
【近づいてきた相手に気付き】

(・・・・・・何ですかねえ、これ)

【こちらには答えず眺めるだけ】

/とりあえず機関にロゴが有るのかどうか気になる所
218 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 01:18:41.99 ID:G6bWdSso
>>212
・・・連れて帰ってどうせぇと?
【ハァァと呆れた様に息を吐いて】

・・・・・・「また来い」
【そう言ってヒラヒラと手を振り】
【トン・・・・と月へ向かって飛び立った】

【そして何か聞き覚えのある声の主がツァーリに重なる様にグデっと倒れ】
219 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 01:19:44.51 ID:2yuNWgAO
>>215
【その言葉を聴いて】
【薄く安堵の笑みを浮かべる】

…………よかった

【とても普段の彼女からは想像出来ないような弱った声で呟いてから】
【室内に入り、靴を脱いで上がる】

【さわりたいって言ってた】
220 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 01:21:06.98 ID:Xqk6ToAO
>>218

【言葉の意味が分かったのかなんなのか】
【本気で泣き出す寸前みたくなったが】

うくっ……!

【あっさり相手に潰された】
【じたばたと暴れながらも相手の重量に勝てない重力遣い】
221 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 01:22:59.21 ID:PzZQZISO
>>217
遊ぶ………って…………死体で?解剖とか実験とか?
>>211
………あら?またなんか変なのが…………
222 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 01:23:05.35 ID:GNjnN2SO
>>207
【あらら〜】

ふざけるな!!!仲間は仲間だ!!だが家族は別だろ?家族ってのはな…深い深い絆でできてるんだ

なら少女に問う!お前はこの人に自分の身代わりになってほしいのか?お前の気持ちを言ってやれ

>>210
なるほどね…理解したわ
【車椅子が勝手に左へと移動しサーベルと●をよけようとするがサーベルが右手を掠り血が吹き出す】

【が】

甘くみないでね…
【吹き出した血が炎の渦となり相手に襲い掛かる】
223 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/12(火) 01:23:36.18 ID:G6bWdSso
>>220
う・・・・ぅぅん
【声の主が目を覚ます】
【非情にゆったりとした動きでツァーリから退いて行き】

・・・・・・・あ〜、あかん・・死ぬ
【岩戸清巌が、ソファに凭れる】
【丁度膝の上に居るツァーリには気づいていない様だ】
【・・・・・何故?】
224 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/12(火) 01:23:40.58 ID:ckTG9Jco
>>214

――チョコバナナ。言わずもがな。だからこその散歩だよ。
【それぞれに反論を返す】
【少し方向性が違う気がするが】

……妹。言ったこと無かったっけ。
【首を傾げる】
【当然、目線は下に向けたまま】
225 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/12(火) 01:24:23.30 ID:dl5MXj20
>>219
……うん。

【こっちもこっちで嬉しそうである】
【にっこり笑ってから】

【靴貸してって意味で右手をシャロへと出し。刀はベッドにぽーい】

「なーぅ」

【シャロームのほうに、首に鈴のついた赤いリボンを巻いた黒猫が、歩いていくだろう】
【※ペット禁止です】

【もう一度言う、ペット禁止です】
226 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/12(火) 01:25:16.71 ID:AIXB3mQo
>>217>>221
・・・お腹すいてて、もらってもいいかな?

/じゃあ紋章
227 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 01:25:34.99 ID:Ybm6xKAo
>>219>>225

【ベッドの下に、何か居る】
【猫なら気付きそう】
228 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 01:26:00.98 ID:Xqk6ToAO
>>223

うぅ、重い……

【呟いてから】
【声と存在を漸く確認したらしく】

……せーげん?

【膝に乗ったままペシペシと脚を叩こうとする】
【何故気付かないとかはもう考えられないらしいです】
229 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/12(火) 01:27:41.19 ID:WW7Nmgwo
>>221>>226
・・・・・・・・・・・・何この状況

すいません、私もう帰って良いですよね?

【死体の片方を引きずって立ち去ろうとする】
230 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 01:27:51.79 ID:G6bWdSso
>>228
むぇ・・・・・・・?
【と、其方を振り向き】
【気づいているだろうか】

ツァーリさん・・・・?
【すっごい酒臭い息を吐きだし】
【「いつもの」体温の彼が其処に居た】

【因みにかなり酔ってます】
【右手に中途半端に酒の残った酒瓶持って】
231 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 01:28:25.01 ID:PGck/Oso
>>216

「「んー、なんだろーなー」」
「「"記号"を生成するってだけだからなー」」
「「特殊記号なら、それ+属性帯びってくらいしか知らねーぜぃ」」
「「あ、グラフの奴もあるが・・・あれは時間かかっしなー」」
【片腕で頬をポリポリと掻き】
「「・・・っと、さっさと終わそーぜぃ・・・身が持たんわ」」
【自らから滴る血をチラッと見】

>>222

『おらは・・・』
『一緒にいだらぁ2人どもヤバイっでゆー気がするんだず』
『2人ども・・・ヤバぐなんねーで欲しいんだず・・・』
『だがら・・・ルミシスは・・・組織に・・・』
【布袋からアルミを取り出し、握り潰す】
「・・・・・・」
【何処か悲しい顔をする少女】
232 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 01:28:56.83 ID:2yuNWgAO
>>225
【ボロッボロの白のハイカットの靴を渡して】

…………
【にこーっとそれはもう少女らしい笑顔で猫を抱き抱えようとする】
【成否関わらずその後鈴音に着いていくだろう】
233 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 01:29:32.91 ID:2cV1wgDO
>>224

保々糖分しかねぇだろ。マジで外で寝てる訳ねぇよな?うん、まあそこはそれでいい
【こちらも一つずつ返答】

…多分…初めて聞いたぞ…
…ていうか、なんで妹に会うのにそんなに浮かない顔してんだよ…?
【こちらも小さく首を傾げ】
234 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 01:29:38.22 ID:PMDUeAAO
>>222
ぐぁっ!つっ!

【炎により鎧は溶かされ本人も火傷を負う】

武装…解除

【ガラス装備を解除させる】

厄介だ…ダメージを与えるのは容易だが…そのあとの反撃が問題だ…

235 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 01:30:32.20 ID:PzZQZISO
>>226
え、いや……別に私は関係無いし…………
>>229
ちょっと!この訳分からない状況に一般人を放置するつもり!?
236 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 01:30:47.69 ID:Xqk6ToAO
>>230

【「いつもの」体温にちょっと頸を傾げたが】
【名前を呼ばれた事が嬉しかったらしく】

ツァーリ、だよ?
ふふー、せーげんだぁ……

【嬉しそうな声音でへにゃっと笑った】
【膝から退く気はないらしい】
237 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/12(火) 01:31:32.07 ID:dl5MXj20
>>227
【鈴音が気付くわけがなかった】
【もちろん、ベッドの上投げられた刀の中身が気付くわけもなく】
【そして猫は猫で、シャロームに興味を取られてる】

【気付くための要素が圧倒的に足りない……ッッ】

>>232
「なー」

【猫はふわふわして暖かく】
【抱かれたら、ぐるぐると喉を鳴らすだろう】

…………。

【気がついてない】

【ふらふらと玄関に向かって】
【靴を置いて】

…………。

【目を丸くしてびっくり】
238 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 01:31:42.95 ID:PMDUeAAO
>>231
それでは使えんな…くそ…私の手持ち品も火力はしれている…どうすれば…
239 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 01:32:32.87 ID:G6bWdSso
>>236
え・・・・・?何で居るん・・・・・・?
【すっごいグデ〜っとした状態で】
【何となく膝の上のつぁーりんの頭を撫で始め】

【ガチャ・・・・】
【扉が開かれ、灯りが点けられる】
【其処には扉を開いた状態で固まった木箱君が・・・・・】
240 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/12(火) 01:32:34.68 ID:AIXB3mQo
>>229>>235
むー・・・どっち?

【急かすようになぜかPDAを投げ捨てた。少女のものじゃないようだ】
241 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 01:32:50.86 ID:Ybm6xKAo
>>232>>237

【がたがたっ、とベッドの下から音がする】
242 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 01:34:45.60 ID:2yuNWgAO
>>227
(……?)
【なんか違和を感じたが気のせいにした】

>>237
……タマ……
【むぎゅーと抱き締めながら誰にも聞こえない程度の声でそれを呟き】

あ……何処で待ってれば良いか解んなかったから
【気恥ずかしそうに笑って告げる】
243 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/12(火) 01:34:46.70 ID:WW7Nmgwo
>>235
ええ、まあ、はい。いや、大丈夫でしょう?強そうですし
私は死体一つありゃ後はもう特に言う事無いですし
その子とのんびり食事でもしててくださいな

【死体の片方をずるずると引きずり始める】

>>240
いや別にどうでも良いんですけど

【投げ捨てられたPDAを思いっきり踏みつけようとする】
244 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 01:35:46.03 ID:2yuNWgAO
/>>242上段に>>241追加で
245 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/12(火) 01:36:09.77 ID:ckTG9Jco
>>233

――クレープ。家とかないし。散歩。
【甘いものは退かない】

……そっか。そうだっけ。
【頷き、呟き】
……一方通行なんだよ。
何時でも、行こうと思えば行けるけど、帰り道がないんだよ。
【そう言う声は、ほんの少し震えている気がする】
246 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 01:36:17.39 ID:GNjnN2SO
>>234
さあ…諦めたらどう?
(…血を炎に変えるから頭がフラフラする……やばいかもね)
【クスリと笑いながら】

/そういえば勝っても余り相手を誘拐しないほうがいいよ。相手に行動の制限をかけちゃうからね
247 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 01:37:28.58 ID:PzZQZISO
>>240
あー、好きにしたら良いんじゃないかしら?
>>243
このか弱いレディーにちょっとどういう!あ!逃げる気!?
【追っ掛けたりはしないが】
248 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/12(火) 01:37:30.96 ID:dl5MXj20
>>241
【ほんの少しびくってして】
【そっちをじーっと見て】

>>242
……。

【それは聞こえなかったらしい】

……まあ、いいや。うん。

【にこり】
【それから、ベッドがある辺りまで戻ろうとして】

【戻ったら、ベッドの上に置いてある】
【タイトルの無い、鈍器として使えそうな白い本を手に取り】
【床に落とし】

【ベッドの下に蹴りこもうとするだろう。容赦なしである】
249 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 01:37:39.71 ID:Xqk6ToAO
>>239

ん……
えっと、釈迦にくっついたら此処に居た

【撫でられて嬉しそうにしながらも】
【素直にそんな事実を言って】

にぅ、眩しい……

【いきなり明るくなったのに驚いたのか、清巌の膝に顔を当てて呟いた】
250 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 01:40:03.44 ID:G6bWdSso
>>249
・・・・・・・・そっか
【色々と考えれる程頭が回って居ないのか曖昧に頷いて】
【電気を点けられて細い眼を更に細くし・・・・た気がする】

「・・・・・・・・・」
【木箱君は】
【膝に顔を埋めてるツァーリを見て】

「・・・・・・・・・・・・・・・失礼」
【それだけ呟いて去って行った】
【その際・・・何かを落とし】
251 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 01:40:21.21 ID:Ybm6xKAo
>>242>>248

いたいっ!

【何かベッドの下から声がした】
【女の子だ】
252 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/12(火) 01:41:49.15 ID:AIXB3mQo
>>243>>247
わーいありがとう♪

【嬉しそうに死体に駆け寄り噛みつく】

【が、噛み切らずちゅーちゅー吸ってるような?】

やっぱり鮮度悪いね

・・・あ
【PDAを踏みつけられるのを見て】
・・・まいっか
253 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 01:42:16.26 ID:2cV1wgDO
>>245

…食い物と運動はいい
【その二つ諦めた】
家が無いってマジかよ…
【とうとう困り果てたように左手で頭を掻きむしる】
【なんかもう頭皮も削れてるんじゃないかってくらい掻きむしる】

………お前…!まさか…!
【嫌な予想をし、目を少し見開く】
…まぁまて、まずはだ…なんで妹に会いに行こうとしてんだよ?
【少し焦ってるのか、冷や汗が頬を伝い】
254 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 01:42:25.08 ID:PMDUeAAO
>>246
このまま退けと?
フフッ、馬鹿にするな…女一人倒せないで機関などやっていられるか

【ポケットから電池を取り出す】

精製!

【雷属性のピストルを作り出す】

/(´・ω・`)はい…
もともとそういう気はなかったんです
ただ戦闘したかっただけで
流れが自然とそっちの方に向いちゃっただけで
255 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 01:42:49.15 ID:Xqk6ToAO
>>250

う?

【謝られた意味が分からず顔をあげてちょこんと頸を傾げたも】
【落とした何かに気付いて】

………………

【気になるけど動きたくないらしい】
【何を落としたのかジーッと見てる】
256 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 01:43:07.75 ID:2yuNWgAO
>>248
ねえ、この子の名前なんて……
【…と、猫の名前を訊ねようとしたが】

>>251
……どちらさま?
【猫を床に降ろしながら、ベッドの下の人物に声を掛けた】
257 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/12(火) 01:44:00.07 ID:dl5MXj20
>>251
…………。

【おんなのこのこえ】

【一瞬フリーズ】
【だって家に女子を置いてるんだもの】

【それからぺたりと座り込んで】
【ベッドの下の何かを引きずり出そうとするだろう】

【声が女の子な時点で泥棒とかそういう思考が消し飛んでます】

>>256
【ベッドの下から何かを取り出すのに忙しいよ!】

「なーぅ」

【黒ネコさんは変わらず、喉を鳴らしてご機嫌そうだ】
258 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 01:44:30.77 ID:G6bWdSso
>>255
・・・・・あ〜、ちょっと退いてくれへん?
【清巌も木箱君が何かを落としたのに気づいたらしいが】
【取りに行く為立ち上がろうにもツァーリが邪魔らしい】

【落ちたモノは・・・・首輪?】
259 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/12(火) 01:45:11.94 ID:WW7Nmgwo
>>247
可弱いレディってのは私みたいに、高い所の荷物下ろそうとして潰されるような人間を言うんです
チンピラ二人ボコボコにするような人間の言う台詞じゃありませんねえ
・・・まあ、疲れましたし

【ズールズルと引きずって行く】

>>252
(・・・・・正直、見飽きた程度の生き物、ですねえ)

>>247>>252
・・・あー・・・・どーもすっきりしませんねえ
私はもう帰りますんで、後はお二人でご自由に

【足取り重く立ち去った】

/お疲れさまでしたー
260 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 01:45:50.40 ID:Xqk6ToAO
>>258

【ズルズルと膝の上から退いて】
【ソファのうえにペタンと座り込んで】

くびわ?

【不思議そうに頸を傾げた】
261 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 01:46:08.25 ID:Ybm6xKAo
.>256>>257

ふーっ! ふーっ!!

【そこに居たのは多分スーツ姿で多分黒い手袋をしていてショートカットな女の子。つまり詩織ちゃん(推定年齢10歳)】
【猫みたいに威嚇しつつ引きずり出されそうになっている】
262 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/12(火) 01:46:40.05 ID:ckTG9Jco
>>253

――嘘をつく理由がない。
ただ、風除け自体はこれがある。
【背中のマントを摘みながら】
……頭皮傷めると禿げるよ。

……会いたいって、言われたんだ。
会いたいって、言われるんだ。毎日。
夢の中で、私に、言うんだよ。
【吐き出すように言う】
263 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 01:47:16.70 ID:G6bWdSso
>>260
ぃよ・・・・っとぉ
【すっごいダルそうに立ちあがってソレを取りに行って】

・・・・・・・バイトの時の忘れモンか
【首輪を拾い上げて小さく呟き】
【それを指でクルクル回しながら戻ってくる】
264 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 01:48:12.00 ID:PzZQZISO
>>259
なによそれ〜〜〜!?むーっ………!
【しかし反論はできない】
/乙した!
>>252
(吸ってる?)
……………ってこんな二人で残されても………
【困ってます】
265 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 01:48:51.66 ID:2yuNWgAO
>>257>>261
……
【引きずり出される間、屈んで黒猫をなでなで】
【若干寂しそうに見えるのは気のせいである】

……妹さん?
【詩織ちゃんの姿を見て一言】
266 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 01:49:15.94 ID:Xqk6ToAO
>>263

バイ、ト?

【頸を傾げる】
【発音的に単位の方のバイトに聞こえるかも】

なんの、バイト?

【不思議そうに首輪を見ながら尋ねる】
267 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 01:49:34.18 ID:PGck/Oso
>>238

「「どーしましょーねぇ」」
「「とりあえずー・・・そいやっ」」
【大きさ1mの爆発マークを1つ生成し、相手に向けて飛ばす】
【何かに触れると、爆発する】【それほど規模は大きくない】
268 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 01:49:53.54 ID:GNjnN2SO
>>231
だから勝手に決めるな!!その子の気持ちを考えろってのがわからないのか?わからずや!!!
【男の掴む力をあげるかなり痛いかも】

【そして少女の方を向き】

お前の気持ちは?はっきり言わないとダメだろ?アイツに言いな


>>254
あら?アナタだって女じゃない?それとも……オカマ?
【挑発しながら左手の炎が蛇のように動き相手の銃を持つ腕を狙う】

/それならいいですけど
/勝っても何らかの言い訳つけてそのまま去ったりした方がいいですしね
269 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/12(火) 01:50:15.69 ID:dl5MXj20
>>261
…………。

【ずるーっと引きずり出す途中】

【詩織と気がつき】

……え、なにこれこわい。

【ぼそり】

【どうでもいいが、こいつも今は黒いドレスグローブ着用である】

>>265
…………。

【数秒の自失】

【それから復帰して】

……シャローム助けて質量のある幻覚が!

【何か言い出した】
270 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/12(火) 01:51:01.56 ID:AIXB3mQo
>>259
じゃーねー!
【手を振った】

/乙でした
>>264
【と、思ったら普通に食べたりもしてる】
・・・?
どうしたの?
271 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 01:51:18.24 ID:Ybm6xKAo
>>265>>269

うー……

【何か猫みたいなポーズで唸り声をあげている】
272 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 01:51:41.30 ID:G6bWdSso
>>266
バイト↓やのぉてバイト→
・・・・・・・・・今回は、野良犬追っかけて捕まえてん
【言いながら頭を振り、ツァーリの隣に座る】

その時の忘れモンなんやけど・・・・どないしよ
返す言うても返す人おらんし・・・・・・・
【「う〜ん」と唸りながら首輪を指でクルクル回している】
273 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 01:51:57.19 ID:2cV1wgDO
>>262

……ッ
【左手の動きを止め】
そんなんじゃお前…マジで…本当に……
……っ!!
【その後の言葉が出てこない、言えない】
【悔しそうに歯軋りし】

…どこの世界に…
どこの世界に姉ちゃんをあの世に呼ぶ妹がいるよ!!?
【下を向き、叫ぶ】
そんなのっ…そんなもん…!!
274 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 01:53:40.12 ID:Xqk6ToAO
>>272

そーなんだ……

【言いながらクルクル回る首輪を見る】
【ジーッとジーッとジーッと……】

……あうぅ

【眼が回ったらしい】
275 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 01:54:01.86 ID:PzZQZISO
>>270
いえ、どうもしないの…………むしろどうもしなくて困ると言うか………
(ど、どうすれば良いのかしら…………)
276 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 01:55:21.36 ID:2yuNWgAO
>>269>>271
ん、任せて
まず私が痛感覚二倍にする能力発動するからさ
鈴音が刀か何かでその幻覚を思いっきり殴って。
そうすればきっと消えるわ
【猫撫でながらさらっと能力発動を提案しやがった】
【非生物にもこの能力が適用されるかは定かではない】
277 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 01:55:36.46 ID:G6bWdSso
>>274
っとと・・・・・大丈夫?
【目が回ったツァーリの身体を支えようとし】

・・・・・・・どないしたん?ツァーリさん
【真っ赤な顔で泥酔したツァーリを見て首を傾げる】
【周りには・・・・まだ開いて無い酒瓶が一杯】
278 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/12(火) 01:56:35.32 ID:AIXB3mQo
>>275
・・・・?

【意味がわかってないのか不思議そうに見つめる】

【って、口から人肉はみだしてますよー】
279 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/12(火) 01:57:17.61 ID:dl5MXj20
>>271
……質量のある幻覚とかなにこれ怖い。

【涙目である】

……え、え、えええぇ?

【パニック】
【髪飾りが無意味に明かりを反射してキラッ☆としてます】
【だからなんだ? 知るか】

「なーぅ」

【シャロームさんが構ってるであろう、黒猫が】
【詩織を見て、かぁいい声で鳴いた――ッッ!】

>>276
……、……。

【数秒、ふと考えて】

……あれ、それ幻覚じゃなかったら大変なコトになるんじゃぁ……あれ、あれ? ……あれ?

【あぅあぅあぅあぅ】

【パニックである】
280 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 01:57:41.33 ID:PMDUeAAO
>>267
便利な能力だな…記号であらゆる攻撃ができるのか…
281 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/12(火) 01:57:47.11 ID:ckTG9Jco
>>273

――?
【言葉に詰まった事に気付き、顔を上げ】
――なんでおにーたんがそんな顔するの?
【首をかしげて】

――ッ!?
【叫び声にビクリと身を震わせ】
……あっちの世界に、居るんだよ。
私を呼ぶ、妹が。
私を求めてくれる、妹が……
【再び下を向き、呟くように言う】
282 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 01:57:52.39 ID:Xqk6ToAO
>>277

んー、だいじょーぶ……

【相変わらず軽い身体を支えられ】
【へにゃっと子供みたいに笑いながら】

にゃふー……

【問いの意味がよく分からなかったらしく取り敢えず鳴いた】
283 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 01:58:46.21 ID:PzZQZISO
>>278
あ、もう、口の周り汚れてるじゃない。
【ハンカチを取り出し近付いて口周りを拭こうとする、気持ち悪いとかは無い。】
284 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 01:59:11.41 ID:Ybm6xKAo
.>276>>279

……にゃあっ

【猫に向かって猫っぽく鳴いた】

わたしはげんかくじゃないぞ!

【それからようやっと反論】
285 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 02:00:41.72 ID:G6bWdSso
>>282
・・・・・・・・あ、酔っとる?
(・・・どないしよ―――ッッ!!?)
【ちょっと前の釈迦と似た様な心情である】

ツァーリさ〜ん
酔ってはる〜?
【と、言いながら何となく首輪を持った手でツァーリの顎を撫でようとする】
【首輪には鈴がついているらしくチリチリと音がし】
286 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/12(火) 02:01:26.38 ID:AIXB3mQo
>>283
おねーさんありがとう!

【元気はいいです、はい】

・・・もぐもぐ

【でもまた汚れちゃいますよ】
287 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 02:02:11.11 ID:2yuNWgAO
>>279>>284
【取り敢えず構うのを止め、立ち上がって】

……大丈夫、ちょっと痛いだけだから

【なんか凄い不穏な言葉を呟き】

幻覚じゃないならやっぱり妹さん?
姪っ子さんとか?

【冷静に問い質し始めた】
【眠気?なにそれおいしいの】
288 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 02:02:36.03 ID:PGck/Oso
>>268

『・・・ッ』
【痛みで軽く顔を歪め】
『うるせぇッ・・・おらは・・・』
『ルミシスを・・・ぽっぐりさせだぐねぇだげだず』
「・・・・・・」
『ルミシスを話させでがっだら・・・おめぇがどっがさ行ぐどええ』
【その時、近くから何者かの声が】

{・・・すみません}
{先程、避けて走っていったときですが・・・}
{風圧で我々の重要な物資が吹き飛び、三名様の内、誰か一名様に付いてしまったようなんです}
【迫り来る 肌 色 タ イ ツ 】

>>280

「「そうだ」」
「「けっこー便利っちゃあ便利だが・・・」」
「「ちぃっと決定打不足かな」」
289 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 02:03:51.83 ID:Xqk6ToAO
>>285

ふふー、酔ってないよー?

【認めないが完全に泥酔状態です】
【頸を傾げてそんな事を言ったが】

んぅ……

【撫でられて気持良さそうに眼を閉じる】
【頸は犬用の首輪でも充分につけられそうなほど細い】
290 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/12(火) 02:04:34.56 ID:dl5MXj20
>>284
「にゃーん!」

【お返事】
【決してひよこではない】

……、え、なにそれもっとこわい。
家教えてない……!

【わぅわぅわぅわぅ】

【ただでさえ頭回ってない上にこの状況】
【こいつがパンクするには十分だと思う】

>>287
……妹は居ない。一人っ子。
姪は知らない

……かみかざりくれたひとのいもう、と?

【パニック状態】

【最後にやっと正しい答えが!】

【でもなんか発音が危うい。大丈夫かこいつ】
291 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 02:04:48.76 ID:2cV1wgDO
>>281

…だってよっ…!
【俯き、体を震わせ】
やっと…やっと仲良くなれそうな奴が出来たのに…俺をちゃんと俺としてくれる奴が出来たのに…
【左手で顔を覆い】
こんなの…ねぇよ…!

そんな!
そんなもん!無視しちまえよ!!
なんで妹のわがままにお前が従ってんだよ!!
なんで…
【声が弱々しくなり】
なんで…死のうとすんだよ…
292 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 02:06:07.18 ID:G6bWdSso
>>289
・・・・完璧に出来上がってるね

【ちょっと呆れた様に言ってから】
【ツァーリと首輪を見比べ・・・・】

(あ・・・・入るかな?)

【と、悪戯心からソレを装着しようとする】

293 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 02:06:15.39 ID:PzZQZISO
>>286
あぁもういくら拭いてもキリが無いわね…………
【ハンカチをしまい】
私もう帰るけど、人にみつからないように気をつけるのよ?
【はたしてこれは良い人なのでしょうか】
294 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 02:07:40.00 ID:Ybm6xKAo
.>287

だんなさんのいもうとだよ! ぎまいってやつだよ!

【嘘八百】

>>290

そうだ! つうこうにんからきいたんだよ、このいえにまっくろなかっこうをしてめがねをかけたこうこうせいがはいっていったって!

ごしゅじんはどこだい! はくじょうしろー!

【どうやら探しに来たらしい】
295 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/12(火) 02:07:40.49 ID:AIXB3mQo
>>293
じゃーねおねーさん・・・・・でも何で?
296 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 02:09:03.37 ID:Xqk6ToAO
>>292

ふぇ……?

【首輪は難無く装着出来るだろう】
【包帯の上に巻かれたそれに】

……むー?

【ちょっと頸を傾げる】
【チリン、と鈴が鳴った】
297 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 02:11:03.01 ID:G6bWdSso
>>296
・・・・・・あ、可愛い
【首輪を着けたツァーリを見て小さく呟き】

ん〜・・・・やっぱ悪いか
【と、ツァーリの首輪を外そうと手を伸ばし】
298 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 02:11:14.30 ID:2yuNWgAO
>>290>>294
一人っ子で姪っ子はわからない、と……
……え?旦那?ってことは髪飾りくれたひとって鈴音の旦那さん……?
【顔面蒼白は変わらず、頭の中は混乱中】
【すぐにひとを信じるタイプなんです><】
299 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/12(火) 02:12:01.93 ID:ckTG9Jco
>>291

――おにーたん……
【俯いてた顔を上げ、巳異の顔を見る】

……私――まだ、死ぬとは言ってないよ。
まだ、会いに行くとは決めてないよ。
会いたいと思ってる。会いたいと言われてる。
【一呼吸空け】
……少なくとも、妹には必要とされてるんだ、私。
300 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 02:12:37.48 ID:Xqk6ToAO
>>297

可愛くない、のー

【やはりそれには反応するらしい】
【伸ばされる手にも抵抗はなく】
【何をされるのか大人しく見詰めている】
301 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/12(火) 02:14:04.93 ID:dl5MXj20
>>294
何その通行人怖いよううううう!?

【パニック】

知らないもん知らないもん知らないもん!
帰っちゃったもんー!!

【相手のテンションに釣られてか】
【一度顔を見せた眠気を無理矢理、かなり無理矢理押し込んだせいか】

【変なテンションである。誰かどうにかしろ】

>>298
――……、え?

【シャロームの言葉にきっちり反応】

……

【――微妙に顔を赤くして、フリーズ】


【しずかにはなりました^q^】
302 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 02:14:26.68 ID:G6bWdSso
>>300
いやいや・・・・・
【と、ピンと思いついた様に首輪を見つめ】

【袖の中から鋼を取り出して首輪に当て】

よ・・・・っと
【「キン」と音がして】
【首輪が僅かに変化が・・・】
303 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 02:15:17.98 ID:PzZQZISO
>>295
残念な事に世の中は貴女みたいなタイプには冷たいのよ…………だから気をつけなさいね。
【最後にニコリと笑うと立ち去っていった】
/乙でしたー
304 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 02:16:47.92 ID:Xqk6ToAO
>>302

ふぇ……?

【鋼を見ながら首輪の変化に頸を傾げる】
【基本的には大人しい】
305 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 02:17:36.98 ID:Ybm6xKAo
>>298

そうだよー! にいさんにあいに、おねえさんのところにきたってわけだよ!

【大嘘】

>>301

うそつけー! いつもみたいに、おんなのひとがよってくる、っていうりゆうで、おしいれかどっかにかんきんしてるんだろー!

【どこで覚えたかは知らないが無茶苦茶なことを言う】
【床をばんばん叩いてる。埃が舞うかもしれない】
306 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 02:18:29.97 ID:2cV1wgDO
>>299

…止めろよ……止めてくれよ…
【体を震わせながら言い】
会いに行くなんていつでもいいだろ…10年後でも…50年後でも…

必要とされてる?それがなんだよ
必要とされてるから行くのかよ、会いたいって言われてるから行くのかよ、会いたいと思ってるから……!
【ギリ、と歯軋りして】
そんなもん…くそくらえだ…!
【顔を覆う左手に力を込めて】
307 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/12(火) 02:18:41.58 ID:AIXB3mQo
>>303
よくわかんないけどわかったー!

【この子にとってこれは普通なので】
/無理に乱入してすまんかった 乙でしたー
308 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 02:18:50.20 ID:G6bWdSso
>>304
・・・・・・・・ふむ
【首輪にDリングと着脱可能なリードが装着されたッッ!!】

・・・・・・・
【ツァーリをジーッと見つめる】
【片手にリードを持ち、据わった目で・・・・糸目だから据わってても解らないが】
309 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 02:20:29.88 ID:Xqk6ToAO
>>308

……せーげん?

【なんか雰囲気的に察したらしい】
【ちょっと頸を傾げて相手を見る】

【Dリングが分からないんです><】
310 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 02:20:35.61 ID:2yuNWgAO
>>301
……鈴音ー?
んー……悪いこと言っちゃったかな

【本当に不思議そうな顔をして】
【鈴音に軽く声を掛ける】

>>305
成程ねー……
でもひとの家に勝手に入るのは駄目よ?

【なんだか納得してしまいました】
311 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 02:21:52.73 ID:G6bWdSso
>>309
・・・・・・・・ん〜
【何となく愛らしくなったのか抱き着こうとし】
【リードをちょっと引っ張って引き寄せながら】

【Dリングはリード着ける為のワッカです】
312 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/12(火) 02:22:58.89 ID:dl5MXj20
>>305
――……押入れなんか入れたらいつもいつでも見られない。

【ぽつりと】
【超小声でなんか言いやがったこの娘】

……ううん、押入れなんかに居ない。
別に怒らないから勝手に探してどうぞ……。

【基本的にだるかったので】
【だるさ復活。押入れを指差し】

【ちゃんとお掃除してあるよ本当だよ】

【……あれ、いつも?】

>>310

【ふるふると首を振って】
【気分リフレッシュ。公園の時のどことなくだるそうな雰囲気に戻して】

……ええと、……。

……旦那さんではない。

【否定】
313 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 02:24:40.67 ID:Xqk6ToAO
>>311

ぁ、く……っ!

【いきなり引っ張られ息が詰まったのか】
【ちょっとだけ苦しそうな声をあげるも、引き寄せられ抱き着かれる】

……んー

【一瞬でも確かに苦しかった筈なのに相手の体温に上機嫌そうです】

【把握した】
314 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/12(火) 02:24:40.72 ID:ckTG9Jco
>>306

……妹は。
……妹は、私が殺したようなものなんだよ。
……そんな妹が、私に会いたがってるんだよ。
……私が、妹にしてあげられることなんて……

会いに行くことしか、無いんだよ。
315 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 02:25:55.38 ID:G6bWdSso
>>313
【暫くギューっと抱き締めていたが】

・・・・・元気やった?怪我してない?
【と、不安そうに尋ねた】
316 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 02:27:51.03 ID:PGck/Oso
/>>268,280
/>>268の方は寝落ちしてしまったのでしょうか・・・?
/色々やるべきことがあるので、個人的な都合ですが落ちます
/誘拐失敗的な感じで終わったことにして貰っても良いですし
/今日の夜に続きをやるでも良いですし・・・舞台裏で呼びかけるといれば出現します
/by「No.74の人」とか「ルミシスの人」とか
317 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 02:27:56.48 ID:Ybm6xKAo
>>310

えー

【(´・ω・`)】
【上目遣いで何故かうるうる】

>>312

むぅ

【当てが外れたのか、口を尖らせている】

ほんとにいないの?

【疑ってる】
【いつも^q^】
318 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 02:28:11.26 ID:Xqk6ToAO
>>315

……元気は、分からない
怪我は、した、教われた

【酔ってるから素直に答え】
【相手の身体に擦り寄ってる】
【チリンチリンと鈴が鳴ったり】
319 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 02:30:21.14 ID:G6bWdSso
>>318
・・・・・・何か、あったん?
怪我・・・何処してはるん?
【と、優しく尋ね】
【ギュっと抱き締める力を強くする】

【体温は・・・・昔のモノだ】
320 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 02:30:40.54 ID:2cV1wgDO
>>314

………ッ
ハハ…ンだよそれ…
殺した妹が会いたがってる?あの世にいるのに?
そんなの、会いたがってるんじゃなくて呪ってるだけじゃねぇか、お前を道連れにしようとしてるだけじゃねぇかよ
【静かに、饒舌に話し】

だからって…だからってよぉ…
321 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 02:32:35.46 ID:2yuNWgAO
>>312
……え、違うの?
えっと……ごめんなさい

(どっちを信じれば良いんだろう)

【謝罪の言葉を述べ、再び猫を撫でようと】

>>317
えー、じゃないのー。
最低限の礼儀でしょ?ね?

【屈みながら薄く笑って告げた】
322 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 02:33:10.76 ID:Xqk6ToAO
>>319

うー……や、言いたくない

【ふるふると頭を横に振る】
【それに合わせてチリチリと鳴り】

手首と、肩ぁ

【へにゃっと】
【何故か嬉しそうに笑った】

にぅー、せーげんの体温懐かしい……
釈迦も懐かしかったけどー

【すりすり】
323 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/12(火) 02:34:48.75 ID:dl5MXj20
>>317
……居ないもん。

【少しむーっとしながら否定】
【微妙に寂しそうである】

【それから】

……泊まってく?

【ちゃんと聞いておく。抜かりない(?)】

【何それ初耳】

>>321
……違う。

【しょぼーんとしながら答え】

……うわぁん、不貞寝る……。

【少ししょぼーんとしながら、ベッドに乗ろうとし】

「にゃー」

【猫は変わらず平和に嬉しそうである】
324 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 02:35:08.53 ID:G6bWdSso
>>322
・・・・・そっか

【何処か寂しげに言うと】
【それを誤魔化す様にギュッギュとツァーリを抱き締めて】

怪我、見せて貰えるかな・・・・・・?

【僅かに身体を離そうとしながら尋ねる】
【袖から包帯を取り出し】

懐かしい・・・・・・?
・・・・・ああ、そう言う事か

【その言葉に小さく笑って】
325 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 02:37:51.35 ID:Xqk6ToAO
>>324

分かったぁ

【嬉しそうに笑ってから】
【まず手首に巻かれた包帯を外す】
【リストカットのような切傷の痕が沢山あり】
【その上に最近出来たらしい赤い傷が一筋あった】

うぅー?

【きょとん】
326 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 02:39:44.73 ID:G6bWdSso
>>325
・・・・・・・・肩のは?

【首を傾げ】
【リードから手を離し左手で酒瓶を掴んで】
【右手でツァーリの手首を持ち上げる様に掴む】

・・・・何でもあらへんよ。大丈夫や

【ニヘラ、と何処か頼りない笑顔を浮かべて見せた】
327 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/12(火) 02:40:22.51 ID:ckTG9Jco
>>320

――違う。違うんだよ、おにーたん。

あの子は、あの子は私を愛してくれた。
今でも私を愛してくれている。
必要としてくれている。
だから……
【表情を変えず、そこまで言い切るが】

だから――ッ!

【そこで言葉に詰まり】
【再び、顔を下げる】
328 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 02:41:57.28 ID:Ybm6xKAo
>>321

わかったよぅ

【渋々了承】

>>323

……どうしてもっていうなら

【にっこり】
329 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 02:42:35.11 ID:Xqk6ToAO
>>326

肩が先?

【きょとん】
【手首→肩の順番でやるんだと思ったらしい】
【左手でワイシャツのボタンを外そうとするが上手く出来てない】

……ほん、と?

【そして酔いに溶けた眼が頸を傾げる】
【また鈴が鳴った】
330 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 02:43:57.93 ID:G6bWdSso
>>329
どっちも・・・・深い方からやるで

【小さく笑んで】
【一旦手首を掴んでる手を離す】

ホンマ・・・・信用できん?

【と、意地悪く尋ねて】
【小さく酒を含む】
331 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 02:45:48.61 ID:2yuNWgAO
>>323
……お休みなさい、良い夢が見られますように。

【目を閉じ祈るように囁くようにそう鈴音に告げてから】

>>328
うん、それでOK
貴女の名前は?私はシャロームっていうの

【ぺたんと床に座り込んで訊ねた】
332 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 02:45:49.19 ID:Xqk6ToAO
>>330

深い……じゃあ、肩。かも

【頸を傾げてから】
【漸く第二ボタンを外す】
【……結構時間がかかりそうだ】

うーうん、信用してるよ?

【当たり前と言いたげに繰り返した】
333 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 02:46:35.74 ID:2cV1wgDO
>>327

愛してるから…愛してるから死んでまで会いに来てってか…
そんな愛なんて…!!
【そこでまた言葉が詰まる】

…お前は…
お前はどうなんだよ…?
妹が会いたいって言ってるから会いに行くなんて言ってるけどよ…
お前はそれでいいのかよ…!?お前は、もっとやりたい事とかねぇのかよ…!?
妹の事を後回しにしちまうくらい、やりたいこととかよ…!!
334 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/12(火) 02:47:25.62 ID:dl5MXj20
>>328
……シャロームに聞かないと分かんない。

【微妙にテンション下がってる】
【そのまま、ポニテを解こうとゴムに手をかけ】

>>331
……まだ寝ないもんー。

【ぶーぶー】
【ベッドの上でぺたん座り】

……シャローム、そこの質量ある幻覚が泊まりたいって。

【さらりと嘘吐いた】
335 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 02:47:25.66 ID:G6bWdSso
>>332
了解・・・・・・

【酒を飲んで「ほぅ・・・」と熱い息を吐きだし】
【右手でリードをプラプラさせている】

なら・・・大丈夫って言葉も信用してほしいな
ホンマに大丈夫なんやから

【ニッコリ笑んで、酒を含み】
336 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 02:49:10.93 ID:Ybm6xKAo
>>331

しおり! うたをおるとかいてしおりだ! よろしくな、しゃろーむ

【にっこり微笑んで詩織と名乗った】

>>334

げんかくじゃないってば。しつりょうのあるざんぞうだぞ!

【突っ込むところがおかしい】
337 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 02:50:36.01 ID:Xqk6ToAO
>>335

【第三、第四と外し終えて】
【なんか中途半端な形で腕を引き抜く】
【黒のノースリーブに肌の白さが映え、左肩に赤い切傷がひとつ刻まれていた】

うー、それは、“何が”によるから無理
せーげんは、俺が大丈夫って言っても、心配する、だろう?

【頸を傾げて言った】
338 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 02:53:10.02 ID:G6bWdSso
>>337
・・・・・・・・・
【右手で、優しくその肩の傷に触れ】
【その目は何処か悲しげで】

【少し、その問いに応えようか迷ったが】

・・・・ゴメン。
【小さく呟いて】

釈迦君との約束やねん。
賭けが終わるまで言えへんよ
【何処か情けなく笑って】
【つ・・・と傷を撫でた】
339 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/12(火) 02:54:23.36 ID:ckTG9Jco
>>333

……それも、愛だよ。
【静かに】

――良い訳ないよ。
――良い訳ないじゃん。
――生きていたいに決まってるよ!決まってるじゃん!
でも!でもさぁ!
私が好き勝手して、好きなように生きて!!
だからあの子は!私の妹は死んだ!!
私のエゴで!私の自己愛で!!!

私に生きてる資格なんて……ッ!!
【泣き、叫ぶ】
340 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 02:54:42.71 ID:2yuNWgAO
>>334
あれ、……寝ないのか
良いんじゃない?私は別に構わないわ
……鈴音の家なんだから鈴音に決定権があると思うんだけれどな

【快く承諾した】

>>336
うん、こちらこそ宜しくね詩織

【にこりとあどけない笑みを向ける】
【相も変わらずそれはごく薄いものであるが】

>>334>>336
じゃあお休みなさい。

【体育座りをし、膝に顔を埋めると事切れたかの如く眠り始めた】
341 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 02:55:13.63 ID:Xqk6ToAO
>>338

むー……分かった

【小さく頷いてから】
【傷を撫でられて僅かに肩が動く】

あ、う……

【反応は僅かに鈍いけど】
342 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 02:57:31.66 ID:G6bWdSso
>>341
ん・・・・ちょっと我慢な〜?
【タオルで零れない様にしながら酒を傷口に垂らそうとする】
【かなり強いのか沁みるだろう】
343 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/12(火) 02:57:34.47 ID:dl5MXj20
>>336
つまり本体か。

【ごく真面目に返し】
【ばさーっとポニテを解いた。縛ってた場所で癖がついて、微妙にウェーブってる】
【それから、そのゴムをベッドの枕側の隅っこに置いて】
【コートを脱いで、ベッドの足元らへんに置いて】

>>340
もう寝る……眠い。

【小さく欠伸してから】

……ううん、じゃあいいか。

【呟いて】

……、……え、おやすみ、……え?

【ちょっとびっくり】
【それから、ベッドの上の毛布を一枚とって】
【シャロームに掛けようとした】
344 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 02:59:42.39 ID:Xqk6ToAO
>>342

……ひっ、あ、痛……ッ!

【身体が痛みで強張って】
【チリンと鈴が鳴く】
【耐える為にギュウと相手の着流しを握り締めようと手を伸ばし】
345 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 03:00:07.39 ID:Ybm6xKAo
>>340

ねるのはやいなぁ……

【ちょっとびっくり】

>>343

ざんぞうだってば……って、みんなねちゃうのかー

【つまんなさそう】
【とりあえず、ベッドの上へ】
346 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 03:00:55.14 ID:G6bWdSso
>>344
っとと・・・・・
【着流しを掴まれて少し多めに酒が零れ】

あ〜・・・・・
【「もったいない」と言う様に傷口の周りに零れた酒を舐めようとする】
347 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 03:04:21.52 ID:Xqk6ToAO
>>346

あ、や……ッぅ……!

【酒が零れたこと】
【傷を舐められたこと】
【その二つに小さな悲鳴をあげてギュッと眼を瞑る】
348 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 03:04:42.76 ID:2yuNWgAO
>>345>>345
……

【小さな体躯に毛布を被されても微動だにせず】
【どうやら数秒で熟睡してしまったようで】
【呼吸による肩の上下すらなく、また呼吸音も耳を澄ませないと聞こえない程度にまで静まっている】

【二人が寝静まっているうちに、彼女の姿は跡形もなく消えているだろう】


/一足先に。遅くまでお疲れ様でしたー!
349 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 03:04:45.63 ID:2cV1wgDO
>>339

なら!生きろよ!
自分が生きてぇなら生きろ!そこはお前が決める事だ!!例え家族でもそこは誰かに譲っていいもんじゃねぇ!!
自分の好きに生きろよ!自分の我を通せ!誰かなんて二の次だ!!
どうせ人生なんざ80年程度だ!80年で妹に会える!今すぐいく必要なんざねぇ!!
わざわざ死んで、会って、謝る必要なんかねぇ!!墓に線香でもあげて拝んどきゃいいんだよ!!
【ルシアを真っ直ぐ見て、はっきりと言う】

生きる資格、だぁ?んなもん誰がどこで決めるんだよ!!?
それならまだ生きたい奴には、死んでいい資格もねぇんだよ!!!
350 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 03:05:17.34 ID:G6bWdSso
>>347
・・・・・・・・・
【酔いも有って楽しくなってきたのか】

【酒を絡めた下でグッと傷を圧そうとする】
351 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/12(火) 03:06:19.73 ID:dl5MXj20
>>345
触れれば別にいいや……。

【結論】

【しゅる、と着物の帯を解いて】
【サクッと脱いだ。脱いだものはその辺にポイ。何でこれで部屋が散らからないのか謎である】

【いつぞやに借りた黒いワイシャツを下に着てる】
【あと、天然石っぽいペンダントをいくつかつけてる】
【何で服に隠すんだこいつは】

【それも外して、髪ゴムを置いたあたりに置いて】

【刀を取って、自分の側に置いて】

……詩織が壁際で寝ると、もれなく私がベッドから落ちます。

【真顔でなんか言ってる】

>>348
【その様子をじーっとみて】

【口だけでおやすみなさい、と挨拶した】

【居ないことに気がついたら落胆します】

/おつでしたー
352 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 03:07:54.32 ID:Xqk6ToAO
>>350

ひぁッ……や、……!

【僅かに身体が跳ねて】
【チリチリと煩いほどに鈴が鳴る】
【ギュッと閉じた眼からは涙が僅かに溢れはじめた】
353 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 03:09:28.49 ID:Ybm6xKAo
>>348

//お疲れー

>>351

じゃあかべぎわでねるー

【おにちく】
354 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 03:09:50.90 ID:G6bWdSso
>>352
・・・・・・・・痛い?
【口を離してまた酒とタオルを持ち上げ】

コレ・・・・・・いや?
【尋ねながらまた酒を傷に垂らそうとする】
355 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 03:11:59.45 ID:Xqk6ToAO
>>354

痛い……っ、あぅ……ッ!

【問いに答えようとするも悲鳴に飲まれ】
【呼吸は微かに乱れて上手く言葉にならない】
【零れる声の音にだけは拒否のそれは含まれていなかった】
356 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/12(火) 03:12:52.04 ID:dl5MXj20
>>353
……詩織がいじめる……、……まあいいや。

【まあいいらしい】

朝ごはんは要るんなら私が作る。
要らないなら私の分だけ作る。

【寝る前に決めておきたいらしい】

【壁際じゃない方に寝転がろうとしながら】
【詩織が作るって選択肢はこいつの中には無いらしい】
357 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 03:13:38.61 ID:G6bWdSso
>>355
ん〜・・・・・・
【酒を垂らし終え】

肩だけで満足なん・・・・・?
【チラリとツァーリの手首を一瞥し】
358 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 03:13:56.26 ID:Ybm6xKAo
>>356

あるとうれしいなー。それともわたしがつくろうか?

【申し出た】
359 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 03:15:39.77 ID:Xqk6ToAO
>>357

ふぁ、う……

【肩を抱いて微かに息を乱すも】
【その言葉に顔をあげると】

て、くび……は……?

【そう呟いた】
360 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/12(火) 03:15:55.34 ID:dl5MXj20
>>358
じゃあ作る。

【作るらしいよ!】

……やだー。私が作るー……。

【16歳が何か駄々こねてます】

【寝転がったので、もぞもぞと毛布の中にもぐりこみ始め】
361 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/12(火) 03:15:56.52 ID:ckTG9Jco
>>349

80年?80年程度!?
後60年、私はこの苦しみを抱えて、苦しみながら生きればいいの!?
毎晩毎晩、妹の笑顔を夢に見ればいいの!?

そんなの嫌だよ!
こんな苦しい人生、もう嫌だよ!!
生きてて楽しいことなんて、何処にあるのさ!?
【そこまで、俯いたまま叫び】

死ぬのに資格なんて要らないんだよ……
死ぬのに必要なのは、きっかけだけなんだ……
きっかけさえあれば、死にたくなくたって死んじゃうんだよ……
【小さく、小さく呟く】
362 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 03:16:57.24 ID:G6bWdSso
>>359
・・・・・・・・痛く、して欲しいん?

【「うん?」ととぼけた様に首を傾げて見せ】
【手には更にアルコールの強い酒と新しいタオルを持ち】
363 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 03:17:09.27 ID:Ybm6xKAo
>>360

わたしのめしがくえないっていうのかー!

【こっちも駄々こねる】
【同じく毛布の中へ】
364 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 03:18:55.29 ID:Xqk6ToAO
>>362

【こっくりと頷く】
【それに合わせてチリンと鈴が鳴り】

……にゃー

【何故か小さく鳴いた】
365 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/12(火) 03:19:46.31 ID:dl5MXj20
>>363
……じゃあ、ううん……。

早く起きた方が作ればいいんじゃないかな……、うん。

【小さく欠伸して、ぐしぐしと目元を擦り】
【ここで思い出すドレスグローブ。外して隅っこに置いて】
【ついでに髪飾りもそこに纏めて置いて】

【そしてこの提案、こいつじゃ絶対負けること確定である】
366 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 03:20:36.48 ID:Ybm6xKAo
>>365

わかったー

【返事をして鈴音に抱き着こうとする】

【どうやったら勝つんスか】
367 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 03:21:33.89 ID:G6bWdSso
>>364
・・・・・やれやれ

【小さく喉が焼ける様な酒を含んで】
【ツァーリの手首を掴んで傷に舌を這わせようとする】
【含まれた酒が刷り込まれて痛いはず】

どないな子猫さんやねん

【クク・・・と笑いを堪えて】
368 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/12(火) 03:22:55.89 ID:dl5MXj20
>>366
……ううん。
【刀を、何故かベッドの下に置いて】

【抱きつかれて、ぎゅーっと抱きしめ返し】
【怜司の匂いがするかもしれない。嘘です。数日経ってるのでしません】

……、ああ、そうだ。さっきの本、どこに当たった?

【そのまま、ちょっと心配そうな声で聞いて、小さく首をかしげ】

【奇跡を願う】
369 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 03:23:34.67 ID:Xqk6ToAO
>>367

あ、ひぅ……ッ!

【ビクッと身体が震えるも】
【乱れた息で相手を見詰めて】
【またチリチリと鈴が鳴る】
370 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 03:24:05.75 ID:Q7Ddnggo
ローグ「友人の絡みが非常に気になって寝れないんですが、どうしたら良いでしょうか?」
371 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 03:24:43.96 ID:G6bWdSso
>>369
・・・・・・・・
【舌を這わせながら】
【左手のタオルを置いてツァーリの肩の傷へ手を伸ばし】

【触れたら爪を立てて少しずつ少しずつ抉るだろう】
372 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 03:24:51.42 ID:Q7Ddnggo
/また誤爆…寝た方が良いなコレ
373 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 03:26:12.33 ID:2cV1wgDO
>>361

あぁそうだよ!苦しみ背負って生きろ!
死んで楽になるくらいなら!苦しみ背負って生き続けて、それで罪償って、本当に体軽くして[ピーーー]!!

生きてて楽しい事なんていくらでもあんだろーが!!
お前は手品を誰かに見せて楽しくねぇのか!?誰かと一瞬に林檎飴食って楽しくねぇのか!?

生きる資格は必要で死ぬ資格はいらない!?そんなおかしな話があるかよ!!
きっかけなんざどっかぶっ飛ばせ!
死にたくねぇなら!生きろ!
誰かにしがみついてでも、誰かを支えにしてでも!生きろ!死ぬな!!
374 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 03:26:55.42 ID:Ybm6xKAo
>>368

ここ

【自分の鼻を指差す】

……ごしゅじんのにおいがする

【ぼそり】

【有り得ない】
375 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 03:27:36.55 ID:Xqk6ToAO
>>371

ふぁ……ひっ、や、んんっ!

【肩の方は全く気にしていなかったので、無警戒に抉られ】
【それに驚いたのか声が大きくなり】
【首輪の鈴が揺れる】
376 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/12(火) 03:28:35.03 ID:dl5MXj20
>>374
……んー。

【数秒考えて】

……、ごめん。

【ちゃんと素直に謝る】
【それから、詩織をぎゅーっと抱きしめようとして】

…………。

【その手がびくりと跳ねた。わっかりやすい】


【希望はある】
377 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 03:30:33.37 ID:G6bWdSso
>>375

【一旦口を離して酒をまた少し含み】
【右手に持った酒瓶を置いてリードを掴む】

ん・・・・・・
【リードを引いてツァーリ自身を引き寄せ】
【抉った傷に口をつけようとする】
378 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 03:30:47.84 ID:Ybm6xKAo
>>376

ん、いいよ

【あっさり許す】

……きさまごしゅじんとなにをした

【ゴゴゴゴ……】

【嘘つけ】
379 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/12(火) 03:33:01.83 ID:dl5MXj20
>>378
……、……ごめん。

【もっかい謝罪】


…………、…………。

……おやすみなさい。

【逃げようとする――ッッ!】
【が、当然まだ寝付かない寝付けない】

【抱きついてるので分かるだろうが、胸が無い……もとい、心拍数がヤバい】


【無くはない】
380 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 03:33:05.83 ID:Xqk6ToAO
>>377

あ、ッう……!

【リードにより微かに苦しげな声を零す】
【しかし次に抉られた新しい傷口に直に酒を擦り込まれ】

ひっあ――――ッっ!!

【声にならない悲鳴をあげた】
【チリン、と、鈴が鳴って】
【頸を仰け反らせて痛みに喘ぐ】
381 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 03:35:26.57 ID:Ybm6xKAo
>>379

ゆるしてほしかったら、ごしゅじんとなにをしたかをいうのだ

【┣¨┣¨┣¨┣¨
【逃がそうとしない】

【嘘をつけ】
382 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 03:35:52.37 ID:G6bWdSso
>>380
・・・・・・・
【一瞬だけ小さく笑い、酒を擦りこんだ肩の傷を啜りだす】

【片手をツァーリの反対側の肩に置いて逃がさない様にしながら】
383 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/12(火) 03:37:28.62 ID:dl5MXj20
>>381
……なにもしてないもん。

【棒読み】

【言い訳っぽい。スゲェ言い訳っぽい】

【ヒント:ずっと起きてる鈴音の保護者(仮)】
384 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 03:38:30.75 ID:Xqk6ToAO
>>382

あ、ひっ……!

【ビクンと身体が跳ねる】
【カタカタと痛みに肩が震えだして】
【仰け反らせた侭の喉が呼吸の度に動く】
【反射的に逃げようとするも不可能で、震えながら大人しく傷を嬲られていた】
385 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 03:39:33.08 ID:Ybm6xKAo
>>383

あくまでしらをきるんだな? そーかそーか……どこまでした?

【ぎゅーっときつく抱き締める】

【なるほど】
386 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 03:41:24.20 ID:G6bWdSso
>>384
・・・・・・・・
【吸うだけじゃ苦しくなるのか息を吐きながら歯で僅かに傷を抉り】
【右手でツァーリの右手首を持って親指で傷を少し抉ろうとする】
387 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/12(火) 03:43:12.43 ID:dl5MXj20
>>385
…………。

【詩織をぎゅー、と抱きしめ】

……、ここまで。

【抱っこまで】


……むー、ていうか、さっさと寝なさい。

【一応年上である】

【でもそれでも多分起きない】
388 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 03:43:54.64 ID:Xqk6ToAO
>>386

いぁ……ッ、ひぁ!

【身体が跳ねる】
【その反動で肩が歯に抉られる】
【眼から流れた涙が頬を伝い】
【親指で手首の傷も抉られて】

……、…………

【慣れない痛みにもはや声すらなくして、唇を魚のように開閉させた】
389 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 03:44:49.71 ID:Ybm6xKAo
>>387

……え? これだけ?

【思わず聞き返した】
390 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 03:45:34.38 ID:G6bWdSso
>>388
【最後に弱く傷を啜って】

・・・・・・お疲れさん
【小さく呟き】

【包帯を手にとって手首、そして肩に巻こうとする】
391 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/12(火) 03:47:39.07 ID:ckTG9Jco
>>373

間接的にとはいえ、家族を殺したんだよ?
最後まで私を想ってくれた家族を、殺したんだよ?
その苦しみがどれ程のものか、解る?

そりゃ手品してるときは楽しいよ。
簡単な手品でも驚いてくれて、不思議がってくれたら嬉しいよ。
林檎飴一緒に食べれたら、楽しいよ。

だけど、辛いんだよ。
だけど、苦しいんだよ。
だけど、悲しいんだよ――
【声は段々震えを帯び】

……助けてよ……
……助けてよぉ……!
誰でもいい!誰でもいいからぁ!
【ペタリと地面に座り込み、泣き叫ぶ】
392 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/12(火) 03:48:05.18 ID:dl5MXj20
>>389
……聞かれても困る。

【困るらしい、少しむーっとした声になった】
393 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 03:49:17.96 ID:Ybm6xKAo
>>392

あたまなでないの? ちゅーは? あいのことばささやいたりしなかったの〜?

【次から次へと投げかける】
394 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 03:49:18.78 ID:Xqk6ToAO
>>390

【声もなく痩躯が天一の方に崩れる】
【弱々しく震えながらも微かな力で着流しを掴もうとしながら】

……、…………

【大人しく包帯を巻かれる】
【また首輪が鳴った】
395 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/12(火) 03:50:08.05 ID:dl5MXj20
>>393
……え。

【抱っこ>頭なでる】
【でした】

…………。

【それ以降は何か黙った】

【あんまり苛めると泣いちゃう!】
396 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 03:50:41.89 ID:G6bWdSso
>>394
とと・・・・・・・はぁ
【酒による熱か、今までの行為による熱か】
【どちらか解らないが清巌の身体は熱い】

・・・・・・・大丈夫?
【と、優しく尋ね】
397 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 03:53:25.08 ID:Xqk6ToAO
>>396

【その言葉に小さく頷く】
【チリンとまた鈴が鳴って】

………………

【熱い身体に擦り寄った】
398 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 03:54:29.57 ID:Ybm6xKAo
>>395

ないの? なかったの? こいびとになったとおもったんだけどかんちがい?

【おにちく】

【苛めてないよ!><】
399 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 03:54:42.93 ID:G6bWdSso
>>397
・・・・・・・・そっか
【「良かった」と言う言葉を飲み込んで】

・・・・・また、やってしもうたな
【ちょっとずつ頭は冷えて来て後悔気味・・・・?】
400 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/12(火) 03:56:04.74 ID:dl5MXj20
>>398
…………。

【恋人、の単語に】
【分かりやすく落ち込んだ。超分かりやすく】

【いじめてます】
401 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 03:56:22.53 ID:2cV1wgDO
>>391

…言ったな?
今、確かに「助けて」って言ったな…?
【ルシアの近くで片膝をついて】

…じゃあ、俺が助ける
俺がお前の苦しみを半分…いや、全部でもいい、苦しみを背負う
お前を助けられるなら何でもしてやる
だから…死ぬ事だけはやめろ!
【強く意志の篭った目で見詰め】
402 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 03:57:23.89 ID:Ybm6xKAo
>>400

あれー?

【首を傾げてる】

【いぢめてないよ><】
403 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 03:57:37.60 ID:Xqk6ToAO
>>399

うん……?

【頭を動かして相手を見る】
【首輪で繋がれた頸、その下には】
【真っ白で綺麗に巻かれた包帯がある】

【どうしたんだろうと言いたげに頸を傾げた】
404 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/12(火) 03:58:18.02 ID:dl5MXj20
>>402
…………。

【しょぼーん】

……おやすみなさい。

【ぎゅう、と改めて詩織を抱きしめてから】
【寝付こうと】

【どこがだろう】
405 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 03:58:57.02 ID:G6bWdSso
>>403
何でもないよ・・・・・
【小さく笑って見せながら、ツァーリの血で指先が汚れた左手を振って見せる】

【右手はそっと首輪へ伸ばし】
406 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 04:00:15.91 ID:Xqk6ToAO
>>405

………………

【ジーッと相手の行動を見詰める】
【拒否はなく簡単に首輪に触れるだろう】
407 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 04:00:39.13 ID:Ybm6xKAo
>>404

おいおいきになるじゃないかー、ねるなよぅ

【ぐわんぐわん揺らそうとする】

【全部さっ】
408 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/12(火) 04:01:42.47 ID:dl5MXj20
>>407
……詩織が苛める……ぅぅぅ。

【微妙に泣きそうである】

【日本語でおk】

/そしてねむい!
409 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 04:01:42.48 ID:G6bWdSso
>>406
・・・・・どないしたん?
【その振っていた左手・・・その指先でツァーリの唇に触れて】
【どうでもいいが簡単に咥えれるだろう】

【右手は一旦止まった】
410 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/12(火) 04:02:47.37 ID:ckTG9Jco
>>401

――――
【泣き声が、止む】

――おにー……たん……?
【眼を赤く腫らせて、巳異の顔を】
【巳異の目を、見る】

……私……私ぃ……
【そして再び泣き出しそうに】
411 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 04:04:04.06 ID:Xqk6ToAO
>>409

……ぁ

【僅かに唇を開いて、指を口に含む】
【歯を立てようとしてギリギリで耐え、僅かに舌で指をなぞる】
412 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 04:04:31.20 ID:Ybm6xKAo
>>408

いじめてなーい。ただなにがあったのかききたいだけだい

【ぐわんぐわん】

//分かった分かった、終わらせようじゃまいか
413 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 04:05:31.90 ID:G6bWdSso
>>411
んぇ・・・・・?
【咥えられる】
【最初にツァーリ自身の血の味がするだろう】

・・・・・・・・・・
【呆然としてる】
414 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/12(火) 04:06:35.38 ID:dl5MXj20
>>412
何も無かったしこれからも何も無い。

【妙な結論】

【揺らされるたびにちりんちりんうるっさい】

【とりあえず、詩織の手を掴んで、揺らすのを止めようとして】
【止められたら、腕ごと抱きついて自由を奪おうとする】

【安眠妨害されるのは嫌なようです】
415 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 04:08:20.88 ID:Xqk6ToAO
>>413

【自分の血を拭うように舌で舐め】
【しかし噛みそうになるのを恐れたのか、すぐに唇を相手の指から離して】

……、…………

【ぺろり、と】
【自分の唇を舌で舐める】
416 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 04:08:24.19 ID:Ybm6xKAo
>>414

うそん

【がっちり自由を奪われた】
417 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 04:09:34.62 ID:2cV1wgDO
>>410

…えーっと…な
俺だって…家族は殺した事はない…ていうかいない…
けどな、同じような事はある…夢にも見た
だからな…つまりな…
【左手で頭を掻き】

…お前の苦しみ、ちょっとはわかる…だから、もしかしたらお前の苦しみ背負えるかもしれねぇ
お前を…助けてやれるかもしれねぇ…いや、助ける
だから…死のうとしたりしないでくれ、な?
【そして、前よりも上手くそれでもまだぎこちない笑みを送り】
418 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/12(火) 04:10:32.42 ID:dl5MXj20
>>416
……おやすみなさい。

【ちょっとテンション低めである】

【挨拶して】
【そのまま、寝付こうとする】
【邪魔が無ければ窓付きレベルの寝つきのよさだ】
419 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 04:11:06.83 ID:G6bWdSso
>>415
・・・・・・・・食べるんか思うたわ
【ちょっと驚いた様に言いながら自分の左手を見つめ】

満足・・・・・・コレで?
【左手の人差し指と中指を閉じて、開く】
【ツァーリの唾液がその間で糸を引く様を見て楽しんでる様だ】

【因みに多少(骨まで)なら噛まれても笑って済ますだろう】
420 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 04:14:49.83 ID:Ybm6xKAo
>>418

むぅ……

【仕方なしに、こっちも寝ようとする】

【一方その頃怜司は】

(……いつ出ればいい)

【この家の押し入れに隠れておりましたとさ】
421 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 04:15:45.99 ID:Xqk6ToAO
>>419

……や、だ。満足……だよ

【本心とは反対の事を言う】
【指を噛む時は弱っている時だ】
【噛みたいと思うのは何かが辛いから】
【でも彼の指を噛むのは流石に躊躇いがあるのか、言いながら俯いて】
【自分の右手を、無意識に噛んだ】
422 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/12(火) 04:16:24.07 ID:dl5MXj20
>>420
【数秒で】

……すー。

【寝息が聞こえてくるだろう】

【ちなみに、こいつ中々離れないし離せないだろう】



【なにそれこわい】
423 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/12(火) 04:17:22.43 ID:ckTG9Jco
>>417

…………
【泣きそうになり】
【それでも涙を零さない様、指で拭い】

――ふふっ。
もーおにーたん笑顔ぎこちないよ。
【未だぎこちない笑顔に釣られ、小さく笑う】
424 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 04:17:32.42 ID:G6bWdSso
>>421
・・・・・・・・ふぅん
【二・・とまた悪い心に火がついた】

なら、何でそないして自分の噛んではるんかな?
【ツァーリの口元に左手をやり、ツァーリの手で開いた隙間に割りこませようとする】
425 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 04:18:35.04 ID:Ybm6xKAo
>>422

【つまり鈴音が起きるまで動けないのであった】

//お疲れー
426 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 04:19:23.98 ID:Xqk6ToAO
>>424

ぁくっ……!?

【流石に驚いたのか自分の手を抜いて】
【しかし歯を立てるのが怖いのか無暗に口を動かせず】
【弱々しい瞳で天一を見詰める】
427 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/12(火) 04:19:56.50 ID:dl5MXj20
>>425
【そしてこいつは究極に起きない】

【――……つまり】

/おつでしたー
428 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 04:20:08.02 ID:2cV1wgDO
>>423

…そうか?
これでも一応練習したんだけどな…営業スマイルのマニュアル見て
【しかしぎこちない、頬がピクピクしてる】

…ま、お前が笑ってくれたんならそれでいいや
429 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 04:21:15.38 ID:G6bWdSso
>>426
・・・・・・・・どうぞ?
噛んでええよ・・・・断ち切られるんは勘弁やけど、怪我くらいならオッケーや
【ツ・・・とツァーリの歯の裏側を撫で】
430 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 04:23:21.18 ID:Xqk6ToAO
>>429

ふっ……!

【僅かに肩が揺れて】
【しかし躊躇いが消えず、噛まないで嫌々と頸を横に振る】
【手を入れられて強制的に開かれた侭の唇から飲み込めなかった唾液が僅かに伝う】
431 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 04:25:05.90 ID:G6bWdSso
>>430
やれやれ・・・・・
【困った様に頭を振って】

指が汚れたで・・・・ツァーリさん
【そう言って、ツァーリの肩の傷に優しく触れる】
432 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 04:27:02.81 ID:Xqk6ToAO
>>431

んっ……!

【指を入れられた侭で傷に触れられ】
【思わず噛みそうになるのを堪える】
【涙の滲む瞳がぼうっと見詰めていた】
433 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/12(火) 04:28:18.62 ID:ckTG9Jco
>>428

うん、ぎこちないよ……
【目尻の涙を人差し指で拭い】

――ありがと。
【呟くように言うと共に】
【巳異の左頬に自らの唇を触れさせようとする】
434 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 04:28:37.89 ID:G6bWdSso
>>432
・・・・・・・残念
【ずっと、左手を引いて】
【何処か可笑しそうに笑いながら】

噛むのは嫌?
【小さくおどけた様に尋ねた】
435 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 04:30:17.05 ID:Xqk6ToAO
>>434

【荒く呼吸を繰り返して】
【天一を見詰めていたが】

……噛み千切るから、やだ

【弱く呟いた】
436 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 04:31:52.59 ID:G6bWdSso
>>435
・・・・・・そっか
【左手をグ、パと動かして】

骨・・・・鋼鉄並みやから平気やったのに
【と可笑しそうに言って見せ】
437 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 04:32:02.28 ID:2cV1wgDO
>>433

もっと練習が必要―――!!
【左頬にルシアの唇が触れ】

…あ…えぇと…なんていうか…
…ごちそうさまです
【顔に表れてはいないが明らかに混乱している】
438 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 04:34:12.50 ID:Xqk6ToAO
>>436

それでも、やだ

【小さく呟いて】
【チリンと首輪の鈴が鳴る】

【赤い毛並みの猫はジッと相手を見詰め】
【次の言葉を待っていた】
439 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 04:35:30.58 ID:G6bWdSso
>>438
・・・・・おおきに
【嬉しそうにそう言って】

【右手でツァーリの首輪を外そうとする】
【その際首に巻かれた包帯を巻きこむかも・・・・】
440 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/12(火) 04:35:34.91 ID:ckTG9Jco
>>437

――ふふっ。
【思わず噴出しそうになり口を押さえ】

ごちそうさまって……ごちそうさまって……!
【笑うのを堪える様にしている】
【心なしかその頬は赤くなっている気がしなくもないが】
【それは可笑しさからか、恥かしさからか】
441 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 04:38:16.36 ID:Xqk6ToAO
>>439

………………

【大人しく首輪が外されるのを待っていたが】
【巻き込まれ、包帯が僅かに捲れる】

【微かに覗くのは赤黒い痕だ】
【しかしまだ全体は見えないだろう】
442 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 04:39:15.86 ID:2cV1wgDO
>>440

……………
【左手で左頬を撫で】
笑いたい時は、沢山笑った方がいいぜ
俺が言えた事じゃねぇが
【よっこいしょと立ち上がり】

……ん
【ルシアに向かって左手を差し出す】
443 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 04:39:31.98 ID:G6bWdSso
>>441
・・・・・・・・?
【それに気づき、最初に首を傾げ】

【何となく、その包帯を取ろうとする】
444 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 04:42:07.42 ID:Xqk6ToAO
>>443

【頸の包帯は周回するよう巻かれている】
【取ろうとすれば気付かれない訳もなく】

ッ、や、清巌これは駄目!

【僅かに必死な様子で包帯を解こうとする腕を止めようとする】
445 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/12(火) 04:43:22.43 ID:ckTG9Jco
>>442

――ん、ありがと――。
【差し出された手を左手で掴み、立ち上がる】
【まだ少しだけ笑うのを我慢している】

――ねぇ、おにーたん。
【上目遣いで巳異の顔を覗き込み】
これから、どうするの?
446 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 04:43:55.31 ID:G6bWdSso
>>444
ッ!っと!!?
【その声に驚き、ビクッとする】
【その時大きな力が包帯へかかるだろう】
【ずれるか・・・最悪ちぎれるか】
447 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 04:48:13.87 ID:2cV1wgDO
>>445

帰る、眠い
【ルシアの手を繋いだまま背を向け】

…お前家無いんだろ?
寝床くらいなら貸してやるぞ…?
【顔だけルシアを振り向き】
448 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 04:48:52.40 ID:Xqk6ToAO
>>446

ッ、かは……!

【その負荷に一瞬呼吸が詰まり】
【包帯が音を立てて千切れる】

【――痣だ】
【まるでそれは首輪のよう細い頸を巡る】
【赤黒く、行為の怨念すら覚えるが如きに禍々しい……圧迫痕だ】
【指の痕すらくっきりと残り、何度も絞められたのか痣は重なっている】
【真っ白な肌のうえ、そんな痕が……浮かび上がっていた】

……、…………

【何も言わないで頸を押さえる】
【表情はどこか泣き出しそうで、左手で天一の服を握ろうとしていた】
449 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/12(火) 04:51:58.68 ID:ckTG9Jco
>>447

――そだね、ねむい。
【小さく笑い】

お言葉に、甘えさせてもらうよ。
外は流石に冷えるからねー。
【言い、つないでいる手をぐいっと引っ張り】

――おぶって、欲しいな。
【何かいいやがった】
450 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 04:54:34.19 ID:2cV1wgDO
>>449

……わがままだな
【言いながらも、小さく笑って】

…ほらよ
【ルシアの前でしゃがむ】
451 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/12(火) 04:59:55.78 ID:ckTG9Jco
>>450

――ありがとー。
【ぎゅっ、と】
【抱きつくような勢いで首に手を回し】

――――くー……
【あっという間に寝てしまった】
【余程疲れていたんだろう】
452 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 05:03:03.49 ID:2cV1wgDO
>>451

…子供かよ
【落とさないようにしっかりと支え、立ち上がり】

…さて、帰るか……
…俺は床だな……
【呟きながら、家へと向けて歩き出す】
【そして二人の姿は見えなくなった】

/こ、こんな終わりでいっすか?
453 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/12(火) 05:05:24.17 ID:ckTG9Jco
>>452

/時間も時間なんで……申し訳無いですがこんな感じで。
454 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 05:06:03.50 ID:2cV1wgDO
>>453
/うぃ、乙でしたー
455 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/12(火) 05:09:11.31 ID:ckTG9Jco
>>453
/お疲れ様でしたー
456 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 12:15:14.77 ID:mTpb2JU0
【森】

そんじゃ、修行だぞふわ太郎

『くきゅーん』

【ピンクのウルフカット、前髪を王冠のアクセサリーが付いたヘアピンで留め】
【迷彩のツナギを着た青年が】

【クリーム色の毛並みをした小熊を背負っていた】

そーだな・・・今日はかめはめ破が出るくらいに強くなってみたい

『・・・くきゅー』

【呆れたように鳴く小熊】
457 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 12:44:58.83 ID:PNVot.AO
【公園】

…ふっ

【ダンッ】
【白い腰ほどまでに伸びた長髪、ごんぶとTシャツに迷彩柄のカーゴパンツに超ピンクのクロックスを履いた無表情男が八極拳の形打ちをしている】
【『震脚』と呼ばれる独特の踏み込み動作によって公園の地面のタイルに足跡状の窪みとひび割れが出来ていく】
458 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 12:59:53.46 ID:mTpb2JU0
【森】

よっ・・・

【ピンクのツインテール、頭にはデフォルメされた王冠】
【魔法少女なミニスカドレスを揺らし、リリカルなステッキを構えた少女が】

【大木に向かって】

そ・・・・れッ!!

【ステッキを右に振るう】
【風による斬撃―――カマイタチが発生して、木を真っ二つに切り倒した】
【バサバサ、という音と共に倒れていく大木】
【小鳥たちが鳴き声を上げながら飛び去って行った】

よし、威力は上がった・・・のかも
459 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 13:55:18.53 ID:Ybm6xKAo
>>458
//まだ居る?
460 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 13:59:05.85 ID:mTpb2JU0
>>459
/いますよー
461 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 14:00:53.90 ID:Ybm6xKAo
>>460
//絡んでも?
462 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 14:02:48.64 ID:mTpb2JU0
>>461
/おkです!
/ありがとうございます!
463 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 14:05:11.34 ID:Ybm6xKAo
>>462
//おkおk

>>458

【近くの茂みから唐突に、鹿が飛び出してきた】
464 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 14:05:54.66 ID:GbB9PYDO
【町中】

―――――――――。



【短いスカートを穿いた、女性が右手で男性の首を絞め―――――】
【《カノッサ機関》のコートを羽織って―――――――】

【その示す番号はNo.100――――――……】

【赤紅朱赫とした緋目は毒々しくも美しい―――――】
【それはさながら麻薬のように―――見るものを狂わせる―――】

【その瞳は――――ゆっくりと死へと向かう男へと向けられている――――……】
465 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 14:07:56.27 ID:mTpb2JU0
>>463

ふおおおおおおッ!?

【思わず仰け反って】

や、やせいのしかが とびだしてきた!!

【混乱してるのかイミフな発言】

こ、こまんど!こまんど!!

【慌てふためいてる】
466 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 14:09:47.51 ID:Ybm6xKAo
>>465

【鹿はそんな少女は無視して一目散に走り出した】

【が、すぐに乾いた破裂音がし、茂みの向こうから弾丸が飛んできて鹿を撃ち抜いた】
467 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 14:11:39.85 ID:mTpb2JU0
>>466

・・・って!?

【目を丸くして】
【打ち抜かれた様子に息を呑み】

だ―――誰だ?

【茂みに向かって、恐る恐る声をかけた】
468 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 14:14:50.53 ID:Ybm6xKAo
>>467

やれやれ……わざと逃がした結果がこれとはね……

【がさがさと音を立てながら茂みから出てきたのは少年だ】
【前を開けた黒いロングコートに黒い帽子、黒のシャツとスラックスを身に着け、首に青と白の毛糸のマフラーを巻いている】
【右手には、黒い中型自動拳銃──ベレッタM92FSを握っている】
【先ほど鹿を撃ったのは恐らく彼だろう】
469 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 14:15:59.89 ID:PzZQZISO
>>464
【銃声が響く】
【ブロンドの長髪を後ろで束ねた映画に出てくるような服装の保安官が銃を上に向けている】
今すぐその男を離すんだ………大人しく言う事聞かねぇと、脳天ブチ抜くぜ?
470 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/12(火) 14:16:50.22 ID:EZFMu.so
>>464
――あ、あれは!?

【ジュラルミンケースを二つ持った青年が、その近くを通りかかる】
【黒い髪は首を隠す程度長く、瞳の色も黒】
【黒と灰色の横ボーダーのセーターと、ジーパンを着ていた】
【青年は目の前の状況に驚愕を隠せない様子だが、数歩前へ出て、】

いったい何しているんですか!?

【女性の前に立ち尋ねる】
471 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 14:18:44.12 ID:mTpb2JU0
>>468

【彼を確認すると、ぱっと顔を輝かせて】

おお、ジョンの兄さん!

【駆け寄って来る】
【しかし、ちらりと横たわった鹿を見てから】

・・・わざと逃がしたって、どーゆー事だ?

【少しだけ眉を寄せて、問うた】
472 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 14:20:27.43 ID:Ybm6xKAo
>>471

らぶみちゃんか……奇遇だね。いや、走る動物を撃てるかどうか試してみたんだけど、これが中々難儀でね

【コートについた葉っぱを払いながら答える】
473 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/12(火) 14:20:28.58 ID:EZFMu.so
>>464>>469
/すみません、複数絡みを希望したいのですが、よろしいでしょうか?
/無理でしたら、自分が引きますので
474 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 14:21:30.54 ID:GbB9PYDO
>>469
―――――理由を聞こう。

【女は表情一つ変えずに答える―――――】
【さほどの脅威でないと判断してか――――或いは】

……納得出来るなら離す。


【右手にさらに力を込める―――――】
【猶予というほどの時間はない――――そう、“彼”に伝えるために――――】

(状況の確認を行う―――――)
475 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 14:22:47.22 ID:GbB9PYDO
>>473
/俺の方は大丈夫だよー
476 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 14:24:01.88 ID:mTpb2JU0
>>472

・・・・・

【一瞬、口を噤んでから】

(『命を粗末にしないで欲しい』、なんて)
(――――オレは、やっぱり偽善者だな)

【瞳を閉じて、深呼吸してから】

・・・・おう、奇遇だぜ!
昨日は行き成り別れちゃってごめんな?

【笑顔で、話題を変えようとした】
477 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 14:26:06.95 ID:Ybm6xKAo
>>476

いや何構わないよ……理由を話すのならね

【コートの内側、右胸あたりから左手でナイフを取り出し、鹿に近づきつつ、理由を聞こうとする】
【鹿はまだ微かに生きている】
478 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 14:28:10.67 ID:PzZQZISO
>>473
/別にこっちは構わんよ
>>474
理由だぁ?誰だって死にたくねぇだろ、死にたくねぇって思うやつがいるならオレはそいつを守る、それがオレの仕事だからだ!
479 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 14:30:41.75 ID:mTpb2JU0
>>477

・・・・理由、か

【ぽつりと呟いて、鹿から目を逸らし】
【わざと明るい声色で】

・・・・んーん、何でも無いよ!
ちょっと買いたいものがあってさ!

【あはは、と笑う】
【嘘をつく、嘘をつく】
480 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/12(火) 14:32:27.94 ID:EZFMu.so
>>474>>478
/どうもありがとうございます!

>>478
(あれ、あの人どっかで…)
【保安官風の男を見て、記憶をたどり】

もしかして、フィレスさんですか?
以前、地図をくださった……
【男の横に立ち、小さな声で尋ねてみる】
481 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 14:33:36.28 ID:Ybm6xKAo
>>479

ふぅん……まぁ言いたくないならそれでもいいけど

【信じる気が全く無いように言葉を返す】
【ナイフを逆手に持ち、鹿の前に座りこむ】
482 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 14:35:19.36 ID:PzZQZISO
>>480
ん?いや今それどころじゃねえって!見て分かれよ!

どっかに隠れてな……どうなるか分からねぇからな…………
483 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 14:36:47.58 ID:mTpb2JU0
>>481

【能天気に笑っていたが】
【ナイフを逆手に持ったのを見て、笑顔が凍りつく】

―――――やめッ

【思わず鹿まで駆け寄ろうと、一歩足が出たが】

・・・・・ッ

【立ち止まると、悔しそうに俯く】
【静かに】

・・・・・罪悪感は、あるのか?
484 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 14:38:08.51 ID:Ybm6xKAo
>>483

罪悪感?

【動きを止め、らぶみの方に顔を向けて聞き返した】
485 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 14:38:29.31 ID:GbB9PYDO
>>470
次からは状況を判断してから発言しろ―――――

要点をまとめて簡潔に、だ――――

【チラ、と“彼”へとその緋目が向けられる――――――】
【感情の籠もっていない、ただただ寂しい瞳だ―――――】

………私はこの男の首を絞めている―――――。

(二人――――機関に敵対する……それよりは私のやり方が赦せぬだけだと判断するべき)

>>478
こいつは死にたいと思っている。

【彼女は断言する―――――】
【自信ではなく、一つの“確信”を持って――――】

「苦しい」「俺が何をした」「許してくれ」「痛い目に遭うのはイヤだ」「闇い」

【次々にそれらの言葉を呟いていく――――】
【ぶつぶつと、小さな声で……】


【そして先とは打って変わってハッキリと―――――】

次に来るのは恐らく「もう殺してくれ」――――――

>>ALL

そうだな、一応手は離してやる。

【ドサッと音を立てて男から手を離し――――】

争いは嫌いなんだ、見逃してくれないか?

二人を相手にすることは今回想定していなかった。

【彼女は二丁の銃を構える―――――】

【すると周囲に風が吹き荒ぶ―――――】
【倒れた男性から空気を奪うように―――――】

エーテル体の接続完了―――――

【そして、彼女の銃から耳鳴りのような……高い、精神を削るような音が聞こえる―――】
【次第に大きく、強く――――――】
486 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 14:40:23.31 ID:mTpb2JU0
>>484

・・・・罪悪感、だ

【顔を上げ、怒りの形相で】

・・・・まさか、そんな事まで忘れたとは言わせねーぞ

【震える声で】

せめて、そいつの為に祈ってやるとか・・・しねーのかよ
487 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 14:43:48.24 ID:Ybm6xKAo
>>486

…………あぁ、そうか

【しばらく黙っていたが、ふと何かに気付いたように声を出した】

この鹿のことを言ってるのか

【確認を取るように言う】
488 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/12(火) 14:44:41.26 ID:EZFMu.so
>>482
あっ、そうですね、すみません!
【弾かれたように頭を下げて】

いえ、そういうわけにはいきません
僕も……微力ながら手伝わせてください

【そういって、右手のジュラルミンケースを地面に置いて、開く】
【中から、12個のルービックキューブが浮き上がり、青年のそばを浮翌遊する】


>>485
み、見れば分かります!
僕が聞いているのは、何故それを……
【そこまでいいかけて、男の首から手が離されたのを見て、安堵の息をつく】

僕だって、争いは嫌いです
でも、この状況を見逃せるほど無神経な人間でもありません
【身構えながら、相手を警戒している】

(……この音は?)
【銃の音を聞き、右手で右耳を思わず押さえた】
489 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 14:45:15.54 ID:mTpb2JU0
>>487

・・・・そうだ

【肯定する、拳を握る】

【――――だから自分は偽善者なんだよ】
490 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/12(火) 14:47:24.16 ID:2.tUop.o
厨二系のスレに来る初心者のために
こんなスレ立てたんでよかったらよろしくお願いします

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1263275132/
491 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 14:47:31.86 ID:Ybm6xKAo
>>489

ふむ……そう言われれば罪悪感というか、ちょっと可哀想な気がしなくもない。けど、わざわざ祈りはしないな

【改めて鹿の方を見る】

まぁ苦手そうだから、後にするか

【そう呟いてナイフを仕舞った】
492 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 14:49:52.90 ID:PzZQZISO
>>488
っ!……怪我すんじゃねぇぞ!?
あいつを捕まえる事よりあの男の安否が先だ……お前が確保してくれ。

>>485
そんなのは違う!それは心の底から『死にたい』んじゃねぇ『楽になりたい』だけだ!
同じ楽になるなら…『助ける』それが一番に決まってるぜ。

【『音』に顔をしかめながら】
そうはいくかよ、オレの仕事は人を『守る』事とてめぇみたいなヤツを『捕まえる』事なんでなぁ…………
493 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 14:52:04.00 ID:mTpb2JU0
>>491

・・・・・てめえッ!!

【叫び】
【彼に殴りかかろうと、飛び掛―――――】

【偽善者】

――――――

【急に、沸点が下がったかのように】
【ゆっくり、静かに意気消沈して】
【拳を下げ、虚ろな瞳で】

・・・・・いい、もう、いい、なんでも、ない

【地べたへと座り込んで】

・・・・・きに、しないでくれ
494 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 14:53:59.44 ID:Ybm6xKAo
>>493

情緒不安定だなぁ

【そんな様子を見ても取り乱したり慌てたりする様子は一切無い】

……一つ聞いても?

【少しだけ間を置いてから話しかける】
495 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 14:55:16.26 ID:mTpb2JU0
>>494

・・・・・・

【虚空を見つめながら】

・・・・・・何、だよ

【か細い声で、答えた】
496 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 14:56:09.15 ID:Ybm6xKAo
>>495

食事をしたり、するかい?

【ぱっと聞いただけでは当たり前のことを尋ねてきた】
497 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 14:57:59.09 ID:GbB9PYDO
>>488
ルービックキューブが武装―――――

……ふっ、懼るに足らん。

―――――好都合。

【ルービックキューブを見ると不敵に微笑む――――】

理由だと?こいつは情報屋だ私はこいつから情報を買った、
こいつから情報が漏洩しないための措置―――――

【銃は周囲の空気と音を取り込み、蒼い光を帯びる―――――】

あぁ、訂正しよう。

私は弱者と争うのが嫌いなんだ、なぜなら時間の無駄でしかない

>>492
「死にたい」―――、そうだな……貴様にも感じて貰おう

【スチャ、と右手の銃を彼へと向け――――――】

私を捕まえる――――?
笑わせるな、貴様には無理だ、諦めろ――――

【そして、引き金を引く――――】
【すると、彼女の能力により作られた音と空気を収束させた塊が射出される―――――】
【何かに着弾するか、彼に当たる直前で周囲へと振動で全てを破壊する音と衝撃波を伴って炸裂する弾を―――――】
498 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 14:59:16.45 ID:mTpb2JU0
>>496

・・・・するさ

【静かに肯定して】
【恐らく、彼が言おうとしている事を当てようとする】

・・・・食物連鎖、か?

・・・・それぐらい、知ってるさ

【だから偽善者なんだ、自分は】
【仕方ない、だって、偽善者(あたし)は偽善者(あたし)なんだ】

・・・・オレ、だからな
499 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/12(火) 15:04:24.44 ID:EZFMu.so
>>492
……はい! 分かりました!
【返事とともに、倒れた男に向かって走っていく】


>>497
…………!
【不敵な笑みを見て、むっとするが、依然足を止めず】

口封じですか、ずいぶんと古風な理由ですね
でも、そんな些末な理由で、人を[ピーーー]なんてどうかしてる

【歯を噛みしめながら言い】

なんとでも言ってください
僕が弱いことは、僕自身がよく知ってる

【ひどく思いつめたような瞳をしてから、倒れた男に駆け寄ろうとする】
【機関の女性に進行を阻害されなければ、】
【男を助け起こして、安全な場所へ移動しようとするだろう】
500 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 15:04:32.40 ID:Ybm6xKAo
>>498

そう、食物連鎖。で、君は食事の度に祈りを捧げるのかい? そういう家庭もあるとは思うけど

【鹿をじっと見たまま続ける】
501 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 15:05:56.46 ID:PNVot.AO
【公園】

…ふっ

【ダンッ】
【白い腰ほどまでに伸びた長髪、ごんぶとTシャツに迷彩柄のカーゴパンツに超ピンクのクロックスを履いた無表情男が八極拳の形打ちをしている】
【『震脚』と呼ばれる独特の踏み込み動作によって公園の地面のタイルに足跡状の窪みとひび割れが出来ていく】
502 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 15:09:00.29 ID:mTpb2JU0
>>500

(―――――・・・ああ)

・・・・しねえな
全ッ然、した事ねぇ

【自嘲して】

そうだよ、だからオレは偽善者だ
矛盾した言動、矛盾した行動
切り倒した木に対しても祈りなんて捧げてない
こいつも

【ぽろり、と】

こいつもッ・・・・・・・生きて、た、のに!!

【大粒の涙を落としながら、自分を叱り付ける様に叫んだ】
503 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 15:09:06.34 ID:PzZQZISO
>>497
すっトロいぜっ!
【腰だめに拳銃を構え片方は相手の手と肩を目掛けて二連射、銃弾が相手の弾とすれ違い進む、相手の弾は既に近くに】

>>499
ヤツの弾!何かがマズイ!身を守れッ!!
504 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 15:11:23.86 ID:Ybm6xKAo
>>502

そう。じゃあ、こいつにだけでも祈りを捧げてやったらどうだい?

【涙を見て叫びを聞いても尚、淡々と言葉を返している】
505 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 15:13:30.00 ID:dH1HF56o
>>501
……地震?

【近くの遊具の中から声が聞こえる】

/絡んでもいいですか?
506 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 15:15:10.61 ID:mTpb2JU0
>>504

【彼の言葉に】
【悲痛な表情で、だけどどこか安心した様に】

―――――する権利、ない、よ

【顔を両手で覆って、天を仰ぐ】

おれは――――偽善者は、何もする権利は、無いんだ

【そう信じて、生きていたから】
【だから】

(ごめんなさい、生きててごめんなさい)

【偽善者は、祈る事さえ――――謝る事さえままならない】
507 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 15:17:00.92 ID:Ybm6xKAo
>>506

そう

【短く返事をして、目を伏せる】

【──黙祷をささげている】
508 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 15:17:43.36 ID:PNVot.AO
>>505

…ふっ

【ダンッ】
【地面を踏み締める】
【地面に足跡状の窪みが出来、ひびが走る】

(…)

/もちろん
509 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 15:22:15.22 ID:mTpb2JU0
>>507

―――――・・・・

【嗚咽を上げながら、泣く】
【頭の中では混乱していた】

(違う、オレは偽善者を理由にして逃げているだけなんだ)
(違う、偽善者は黙っていろ)

・・・・・にい、さん

【ふらり、と】
【力無く立ち上がって】

・・・・・おれのぶんまで、いのってくれ、そいつのために

【つたない言葉で、彼に伝える】
【表情は、嘲っていた、自分を】

ばいばい

【茂みの中へと、おぼつかない足取りで入って行く】
【ステッキも拾わずに】
510 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 15:22:21.57 ID:dH1HF56o
>>508
あれ、地震じゃない?

【黒いボサボサ髪の青年が遊具から顔を出して辺りを見回している】

……なんだあの人
公共物破壊でもしてるのかな?

【青年は眠そうな目だ】
511 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 15:22:40.61 ID:GbB9PYDO
>>499
古くから変わらない、一番確実な手段には変わりない―――――。

どうかしてる?
同じ感性を持った人間など一人と存在しない。

【彼女は男を助けるために駆け出した、彼の邪魔をしない―――――】
【だが、囁くように警告する――――】
【もしも聞き逃していても、彼女は警告を聞いたと見做すだろう――――】

死にたくなければ邪魔をするな―――――――――。

【シンプルに、簡潔に、要点だけを彼女は呟く――――……】
【これは忠告ではない、たった一度きりの“警告”だ――――――】

>>503
拙いな――――……

【右足を半歩下げる形での回避動作を行うも、銃の反動のために一瞬の遅れが生じる……】
【結果として、彼女の右腕を銃弾が深く掠めて―――――】

【その刹那、彼女の撃った弾は炸裂を起こすだろう―――――】
【周囲の狭い範囲へと、全てを破壊する音を奏で、凄まじい風圧を伴いながら―――――】
512 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 15:24:54.49 ID:PNVot.AO
>>510

…ふうううう

【大きく息を吐き】

…?

【青年の方を向く】
513 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 15:25:44.40 ID:Ybm6xKAo
>>509

……らぶみちゃん

【黙祷を終え、立ち去ろうとしている少女を呼び止める】
514 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 15:28:57.50 ID:dH1HF56o
>>512
【青年は遊具から這い出てくると伸びをし】

……ああ、気にしないで下さい
ちょうど良い目覚まし代わりになりました

【目を擦りながら男に話しかける】

【青年の身長は180cmほどだろうか】
【赤地に黒い花吹雪をあしらった着流しの上から白羽織を重ねている】
515 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 15:28:59.20 ID:mTpb2JU0
>>513

・・・・なに?

【振り返り】
【せめて『最期』は――――彼へと捧げた、精一杯の笑顔で】

ステッキなら・・・あとで、ひろいにいく、よ

【嘘だ】
【彼女は、今から】

(――――・・・・今すぐ死ぬ勇気も、無いけどね)

【偽善者だから、な】
516 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/12(火) 15:29:28.93 ID:EZFMu.so
>>503
……!? はい!
【男を肩で支えるように抱え、立ち上がり移動する】

フィレスさんもお気をつけて!
【移動しながら、声をかける】


>>511
…………
【青年は背中で女性の言葉を聞きながら、口をつぐむ】
【反論の余地もない真実、女性が口にしたのがそれだったからだ】

【しかし】

死にたくないけれど、あなたの言葉に従うことはできません
邪魔をしないで、僕だけ助かっても、きっと後悔すると思うから

【青年は、男を運びながら、言った】
【そして、近くの建物に入り、男の保護を頼んでから、またすぐに戻ってくるだろう】
517 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 15:31:21.67 ID:PNVot.AO
>>514

…そうか

【青年から目を離し】

…ふっ

【ダンッ】
【地面を踏み締める】
【地面に足跡状の窪みが出来、ひびが走る】
518 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 15:31:22.03 ID:Ybm6xKAo
>>515

そう……。……

【鹿を一瞥してから、すっと立ち上がった】
【そしてステッキを拾おうとする】
519 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 15:33:11.33 ID:mTpb2JU0
>>518

・・・・・?

【首を傾げて】

だから、良いよ
ステッキは『後で拾うから』

【嘘】
【嘘をつく】
520 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 15:34:24.95 ID:Ybm6xKAo
>>519

うん……じゃあ後で渡すよ

【ステッキを持ったまま、少女の側まで寄る】
521 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 15:34:47.50 ID:dH1HF56o
>>517
【青年は目を擦りながら】

あれ、寝ぼけてるのかな?
流石にあんな事はできないもんな……

【男の足を見ながら不思議そうな顔で呟く】
522 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 15:35:17.26 ID:PzZQZISO
>>516>>511
つあっ!!
【左手を盾にして頭と胸部は守るが炸裂を受け後ろに吹っ飛ぶ】
…………ぅ……あぁ……
【無事な右手で再び銃を撃つが弾道は大きく外れる】
523 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 15:39:15.13 ID:mTpb2JU0
>>520

・・・・・だから

【後で渡す?】
【貴方は】

ジョン兄さんは――――何が、言いたいのさ

【いつの間にか】
【呟き程度では無い、凛とした声で聞いていた】
524 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 15:41:24.67 ID:Ybm6xKAo
>>523

何が、というと?

【小首を傾げている】
525 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 15:41:37.44 ID:GbB9PYDO
>>516>>522
―――――。

(どちらも面白い――――。)

【頬を掠める銃弾――――】
【その事から、彼の負ったダメージを推測する―――――】

【血の流れ、震える右手に宝石のような弾丸を持ち、左手の銃へと装填して―――――】
【禍々しい、“卵”を――――――】

(どうやら靱帯を傷付けたか……右手は使い物にならんな……)
526 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/12(火) 15:44:29.90 ID:EZFMu.so
>>522
【ほどなくして青年が街道に戻ってきて、】

……フィレスさん!?
【負傷したフィレスに駆け寄る】
【ルービックキューブは依然、青年の後をついていくように浮翌遊している】


>>525
……すみませんが、早速、邪魔させていただきます

【女性を見据えて、青年が右手をあげる】
【同時に、二つのルービックキューブが、相手の右手と左手に向かって飛んでいく】
【手にダメージを与え、銃を落とさせるつもりのようだ】
527 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 15:46:04.58 ID:PzZQZISO
>>525
【倒れた状態で続けて二発射撃、しかしやはり弾道は外れる】
ヘ……ヘヘッ………ハハハハハッ!!
【いきなり大声で笑いはじめる】
528 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 15:46:12.27 ID:mTpb2JU0
>>524

何が・・・・

【一瞬、虚空を見つめて】

・・・・言いたいって、いうか
・・・・オレのステッキ拾ったりして――――何がしたい、の?
529 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 15:46:26.07 ID:PNVot.AO
>>521

…何言ってんだお前?

【ダンッ】
【地面を踏み締める】
【地面に足跡状の窪みが出来、ひびが走る】

…寝ぼけてんのか
530 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 15:46:51.56 ID:PzZQZISO
>>526
ハハハハハハハハハハッ!!
【トチ狂ったように笑っている】
531 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 15:48:30.09 ID:Ybm6xKAo
>>528

別に何をするつもりも無いけど……?

【首を傾げたままだ】
532 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 15:49:36.99 ID:dH1HF56o
>>529
寝ぼけてるのかも知れませんね
何か知りませんがあなたの足元から地面が割れてるように見えます

【そう言いながら噴水の方へ向かい、顔を洗う】
533 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/12(火) 15:51:12.27 ID:EZFMu.so
>>530
え……、どうしたんですか?
フィレスさん!!
【肩をつかんで揺さぶりをかける】
534 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 15:51:29.72 ID:PNVot.AO
>>532



【地面を見て】

…割れてるが

【無表情】
535 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 15:53:53.26 ID:mTpb2JU0
>>531

(―――――・・・・結局は、引き止めて欲しいんだな、オレは)
(偽善者(あたし)め、今すぐ[ピーーー])

・・・・そっか

【疲れたように微笑んで】

ステッキ、ありがと

【無言で彼から奪い取ると】
【早足で、森の奥へと進もうとする】
536 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 15:55:31.84 ID:Ybm6xKAo
>>535

……

【何故かついていく】
537 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 15:56:07.86 ID:dH1HF56o
>>534
え?

【懐から手拭いを出し、顔を拭き】

ああ、本当に割れてるんですか
吃驚した、てっきり僕の目がイカレてしまったのかと……

【男の方へと歩きながら話す】
538 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 15:57:24.46 ID:PNVot.AO
>>537



【しゃがみこみ瓦礫を掴む】

…ほれ…割れてる

【青年の方に瓦礫を放り投げる】
539 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 15:58:53.43 ID:mTpb2JU0
>>536

・・・・・・?

【更に早足で歩き】

・・・・ついて、こないでよ

【敢えて、冷たく言い放った】
540 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 15:59:14.51 ID:GbB9PYDO
>>526>>527
(先から弾道は逸れている―――――)

【そのことに、違和感を覚えて―――――】

(くっ……左手を護らねばなるまい――――止むを得ないか)

ぐぅ――――ッ!!!?

【左へと軸をずらしながら、自らルービックキューブへと激突する――――】
【左手を庇うために、腹部と右腕を犠牲にして―――――】
【そして―――…】

私が“可能性”を見出したのは貴様だ――――――!!!!!!

>>526へと、左手の銃を向ける―――――…】
【“卵”の装填された―――――…】

(撤退だ……これ以上は命に関わる……)

この銃には“卵”が装填されている―――――…
孵化すれば“心の闇”を増幅する“卵”だ―――――…

孵化するか、しないかは貴様次第だ―――――

孵化したならば、心に強い闇と――――そして圧倒的な“力”を得る事だろう――――

新しい異能か、既存の異能が強化されるのか、高い身体能力か――――…
それは“覚醒”しなければわからないが、な――……

(外れれば――――私としては想像したくはないな……)

【そして、彼女は引き金を引いた―――――】
【“彼”へと卵を植え付けるべく――――】
541 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 16:00:40.60 ID:Ybm6xKAo
>>539

……ついていってるわけじゃないんだが

【こちらはきょとんとした表情で返す】
542 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 16:00:51.14 ID:dH1HF56o
>>538
【顔から手拭いを離し】

どうやら本当に割れてるみたい……って危なっ!

【とっさに飛んで来る瓦礫を避け】

何するんですか!
いきなり瓦礫投げるって!

【怒ってる】
543 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 16:03:05.14 ID:mTpb2JU0
>>541

・・・・〜〜〜〜ッ

【むかっと来たのか、ぴきりと青筋立てると】

・・・・じゃーな!!

【全速力で、木々の間をすり抜けながら―――走り出した】
544 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/12(火) 16:03:31.88 ID:Y8HrcEwo
【公園】

【薄茶色のコートを羽織った赤いセミロングの髪の女性がメモ帳に何かを描き殴っている】
【その表情は無愛想で憂鬱そうだ】

……
545 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 16:03:55.13 ID:PzZQZISO
>>540>>533
撃つ前によォ〜〜一つ聞いて欲しいんだがよォ…………
フゥゥ――……『跳弾』てよォ―――…聞いた事ぐらいあるよな?
【先程放った計三発の銃弾は壁の僅かな出っ張りや地面の石にぶつかり反射する、笑い声は反射の音を隠し注意をこちらに引き付けるため】
背中がよォ――……ガラあきなんだよッ!!
【反射した銃弾三発が背後から襲いかかる】
546 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 16:04:52.97 ID:Ybm6xKAo
>>543

……もう少しだけ、追うかな

【少し離されてから呟いた】
【それから走って追いかけ始める】
【早さは中の上。ちょっと速い程度か】
547 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 16:05:37.92 ID:PNVot.AO
>>542

…目覚まし
…目ェ覚めたか?

【無表情】
548 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/12(火) 16:08:16.79 ID:EZFMu.so
>>540
(あ、あの人……、自分からキューブに当たりに行った!?)
(何で……?)

【女性の行動が理解できない】
【次の手を考えることすらできず】

たま……ご?
あの、孵化とか心の闇とかさっきから何を言って……
話が見えないんですが……

【女性の言葉を聞きながらも、理解が追い付かない様子】
【そして、能力を持っている以外は、一般人と同等な“彼”の体を――】

――――っが!?

【いともたやすく、無慈悲に、卵が撃ちこまれた】
【腹部から血が染み出し、後方へと吹っ飛んだ】


>>545
(よかった……、無事…か)

【フィレスの言葉を聞き、表情が和らぐ】
【そのまま、目を閉じ――】
549 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 16:08:27.84 ID:dH1HF56o
>>547
目なんて顔洗えば覚めますよ!
っていうかあなた何か怖い!
何で人に怪我させかけといて感情の動きが全く見られないんですか!

【男に向けて人差し指を向けながら話す】
550 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 16:10:33.10 ID:mTpb2JU0
>>546

【後ろを振り返って、彼が追いかけ来ている事を確認する】
【こちらは身軽な為か、彼より少し速いかもしれない】

・・・・・・しつこいなぁ!!

【苛立だし気に叫ぶと、右へ曲がり、木の陰に隠れようとする】

・・・・・・よし

【しかし彼女は気づいていない】
【これって絶対に見つかるフラグじゃね?という事を――――】
551 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 16:11:58.94 ID:PNVot.AO
>>549

…そうか…目覚めいいんだな…お前

【無表情】

…生まれつきだ…まぁ…気にすんな
552 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/12(火) 16:13:05.98 ID:Y8HrcEwo
【公園】

【薄茶色のコートを羽織った赤いセミロングの髪の女性がメモ帳に何かを描き殴っている】
【その表情は無愛想で憂鬱そうだ】

……
553 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 16:13:06.29 ID:Ybm6xKAo
>>550

……?

【首を傾げつつ、走るのを止めて歩きはじめる】
【木の影に入ったことを、隠れたとは認識していない!】
554 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 16:15:34.24 ID:mTpb2JU0
>>553

・・・・・はあ

【ほっと安堵の息をつき、また足を踏み出そうとして】
【がさ、と落ち葉の音を立ててしまった】

・・・あっ

【バカだった!!どうしようもなくバカだった!!】
555 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 16:15:53.55 ID:dH1HF56o
>>551
……いや、もういいです
あなたがどういう感じの方か分かってきました

【呆れたようにそう言うと、足元の瓦礫を拾い】

それにしても、何でこんな事できるんですか?
これ、相当固いですよね?
556 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 16:17:37.26 ID:GbB9PYDO
>>545>>548
―――しまっ……?!

(笑いは……このために―――!?)

【為す術もなく背中を三発の銃弾が貫通する―――――】
【そして、苦しみと痛みに耐えきれずにその場に膝をつく―――――】

ぅ……ぁっ……、…っ

【その時に、“卵”を植え付ける事に成功した事を確認する――――】

(成功した―――――後は撤退を…………っ!!)

怨め……機関を……
そして……、……この屈辱はいつか必ず……っ、………返させてもらう―――――!!!!!!

【キッ、と>>545を睨みつける――――】
【「必ず[ピーーー]」………そう、彼女の瞳は告げている――――】
【憎悪と瞋恚を孕んだ瞳は、彼女が今回見せた唯一の“人間らしさ”でもある――――】

【彼女はふらふらと立ち上がり、歩き出す――――】
【満身創痍の状態で、ボタボタと血を流し……右腕を抑えながら―――】
557 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 16:18:53.41 ID:Ybm6xKAo
>>554

……そうか、隠れてるつもりなのか

【やっと認識した】
【ゆっくりと音の出た木へと歩み寄っていく】
【何故か少年からは足音が殆ど出ていない。余程耳が良くない限り、わからないだろう】
558 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 16:19:15.31 ID:bj6PLgAO
【公園】
よっ…と…
流石に逆立ちで公園内一周は疲れる…
【黒髪のショートカットにうっすらと透けたブラウスに、スカートの下にスパッツを穿いたピンクのマフラーを首に巻く少女が逆立ちをして移動している】
【スカートが捲れていようがお構いなしだ】
559 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 16:20:54.84 ID:PNVot.AO
>>555

…鍛練すれば…出来る

【無表情】
560 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 16:21:11.29 ID:PzZQZISO
>>548
っ!オイッ!しっかりしろ!
【右手を突っ張り体を起こす】
561 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/12(火) 16:21:28.97 ID:Y8HrcEwo
【公園】
【薄茶色のコートを羽織った赤いセミロングの髪の女性がメモ帳に何かを描き殴っている】
【その表情は無愛想で憂鬱そうだ】

……

【チラチラと少女を見ながら何かを描いているようだ】
562 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/12(火) 16:22:20.48 ID:Y8HrcEwo
>>558
【薄茶色のコートを羽織った赤いセミロングの髪の女性がメモ帳に何かを描き殴っている】
【その表情は無愛想で憂鬱そうだ】

……

【チラチラと少女を見ながら何かを描いているようだ】
563 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 16:23:31.42 ID:PzZQZISO
>>556
【一瞬逡巡するが勲夫を優先し追わない】
/乙でしたー
564 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/12(火) 16:23:59.91 ID:EZFMu.so
>>556
【どくどくと血が流れ、青年は仰向けに倒れている】

(…………機関?)

【薄らぐ意識で、その言葉を頭に刻み】


>>560
……ぅ
【起こされ、ぼやけた意識が少し戻る】

あ……、すみません
怪我、大丈夫……ですか?
【腹の傷を押さえながら、相手に尋ねる】
565 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 16:24:34.60 ID:mTpb2JU0
>>557

【足音が聞こえない為か、更に動揺する】

(立ち止まっているのか!?―――――それとも、こっちに来てんのか!?)

【混乱、混乱、混乱】
【普段の彼女ならば、飛び出してステッキを鼻先へ突きつけている所だろうが】

・・・・・――――――

【満身創痍の為――――そのまま、失神した】
566 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 16:24:46.61 ID:dH1HF56o
>>559
鍛錬って…人間の域超えてるでしょうに
僕なら100年鍛錬しても割れない自信がありますよ

【そう言うと、瓦礫をその辺りに放り投げ、遊具の方へと歩いて行く】
567 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 16:26:07.13 ID:Ybm6xKAo
>>565

……おや?

【ある程度近づき、木の影で失神しているところを見つけた】
568 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/12(火) 16:26:36.18 ID:d8wq22c0
【街】

んー、暇ですねー。
……まあ、平和なのは良い事です。

【白を基調としたブレザー、短めのチェックのスカートを身につけた少女が、街を歩く】
【首元の十字架から、少女が聖職者であると分かるだろう】
569 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 16:28:55.00 ID:mTpb2JU0
>>567

【木に背を預けた状態で気絶していたが】

・・・・・・

【ゆっくりと、身体が地面に落ちていく】
【静かに、瞳を閉じたままだ】
570 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 16:29:22.58 ID:PNVot.AO
>>566

…戯け

百 年 鍛 え て 出 直 せ

【ダンッ】
【地面を踏み締める】
【地面に足跡状の窪みが出来、ひびが走る】
571 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 16:30:17.41 ID:GbB9PYDO
>>563>>564
【歩み去る彼女の背中はNo.100の文字――――――】

【カノッサ機関No.100――――“颯 音羽”―――】

/お疲れ様でしたー
/卵に関しては、細かい設定はそちらにお任せします。
572 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 16:31:47.93 ID:Ybm6xKAo
>>569

……あらら

【さっと身体を支えて、お姫様抱っこしようとする】

//こいつ、どうしやしょう
573 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 16:32:06.53 ID:bj6PLgAO
>>562
(ん?…私が見られているのか?)
【不思議そうに止まり視線を確認しようと左右に動いてみる】
574 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/12(火) 16:33:22.23 ID:Ffen8kc0
【森】

―――ッ!
【黄土色のマントを羽織り、茶色の短髪の青年が右手のすべての指先に液体を塗りたくり】
【人差し指、中指、薬指、小指を立てて、木に向かって横に振る】

【炎を纏った水の刃。水の刃の中には一つ空間があり、その空間には電気が溜められてある】
【其れが一本の木を切り倒すと炎の衣が消え、また一本の木を切り倒すと水の刃が消え、最後に一本、木を電気が焼き尽くした】
575 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 16:33:42.28 ID:mTpb2JU0
>>572

・・・・・ごめんなさい

【気絶したまま】
【小さく呟く】

ごめんなさい、ごめんなさい

【偽善者です】
【『あたし』は、偽善者です】

/煮るなり焼くなり好きにしちゃえばいいと思うよ!
576 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 16:34:45.63 ID:dH1HF56o
>>570
百年鍛えたら死んじゃいますよ
あなたもせいぜい、十年か二十年と言った所じゃないんですか?

【遊具の中から古くさい銃剣を取り出し、背に担ぐと】

それに、いくら鍛錬したとしてもそれが身に付かなければ意味が無いのです
僕は怠惰な人間ですから、あなたみたいにはなれませんよ

【遊具にもたれ掛かりながら話す】
577 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 16:35:44.02 ID:PzZQZISO
>>564
馬鹿野郎ッ!オレよりお前だ!
【上着を脱ぐと傷口にあてて強く押し出血を止める】
押さえてろ、救急車呼ばねぇと…………
578 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/12(火) 16:35:49.17 ID:Y8HrcEwo
>>573
【左右に目を動かす】

(………描き辛いな)
579 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 16:36:03.66 ID:Ybm6xKAo
>>575

……仕方ない、な

【お姫様抱っこしたまま、街へと歩いていく】

//じゃあ好きにしちゃう!
//お家へ連れていこうと思うんだけど、家に到着するまでの時間を飛ばすかい?
580 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 16:37:23.62 ID:1Hyy69w0
>>568

いてて……まいったな、まだ響いてる……

【くたびれたコートを着込み、ツンツンとした短い髪で、深い青色の目をした男が】
【道の反対から、体を持て余すように、やや頼りなげに歩いている】
【左の頬には、絆創膏が貼ってあるのが見てとれる】
581 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 16:38:17.59 ID:mTpb2JU0
>>579

――――・・・・

【静かに、彼に身を預けたまま】
【こわばった表情で、眠っている】

/さっぱりおっけーだよ!
/飛ばします!確か・・・合言葉は・・・!
582 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/12(火) 16:38:53.54 ID:d8wq22c0
>>580
〜〜、あ!
大丈夫ですかー?

【怪我をしているのか、と思ったのだろう】
【少女は、男の方へと駆け寄ってゆく】
583 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/12(火) 16:38:59.50 ID:EZFMu.so
>>556
/どうも乙でしたー、卵把握です


>>577
……っ!
【傷口を押さえられ、顔をしかめるが、】
【言われた通りに、自分で上着を押さえる】

……すみません、あの人捕まえられなくって、
僕、結局、仕事の邪魔しちゃいましたよね
ごめんなさい……
【息を荒げながら、申し訳なさそうに目を伏せる】
584 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 16:40:24.52 ID:Ybm6xKAo
>>581

家に人を入れるのは、やや抵抗があるなぁ……

【そう呟きつつ、歩いていく】

【『キング・クリムゾン』ッ!!】

【家にあるベッドに少女を寝かせる】
585 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 16:41:39.28 ID:1Hyy69w0
>>582
ん……ああいや、大丈夫
ちょっと体調が優れないだけだ
なに、路上生活者には特に珍しい事でも無い

【突然声を掛けられた事に、やや驚きを見せながら】
【どこかはぐらかすように、やんわりと心配無い事をアピールして見せる】
586 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 16:42:08.42 ID:mTpb2JU0
>>584

【寝息を立てて眠っている】
【いつの間にか、表情は安心しきっていた】
【寝返りを打って】

・・・・・ぱるめぞん

【何だこの寝言】
587 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 16:42:41.08 ID:PzZQZISO
>>583
いや、一人ならあの男は助けられなかったさ…………感謝してるよ……だがお前が怪我したのは有り難くねぇな……………
【携帯で救急車を呼ぶ】
便利だよな、この携帯電話ってやつぁ………
【壁にもたれ地面に座る】
/救急車で切る?病院もやる?
588 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/12(火) 16:43:58.04 ID:d8wq22c0
>>585
んー……。路上生活、ですか。
教会の一室ならお貸しする事ができると思いますが……?

……其れより、体調が優れないなら……。

【そう言って、男の額に右手で触れようとする】
589 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 16:45:20.24 ID:bj6PLgAO
>>578
【それを確認するとピタリと止まり】

はぁ…はぁ…
(この辺りで良いだろうか…さぁ、私を思う存分余すことなく見てくれるが良い!!!)
【威風堂々とした逆立ち姿で、もっとも描きやすいで在ろう位置に静止した】
【しかし何故か息が荒い】
590 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 16:45:31.16 ID:Ybm6xKAo
>>586

……さて

【ベッドの隣にある小さな机、その前の椅子に座り、机の上に銃を三丁とナイフを一本置く】

【因みにベッドはふかふか。何か高級そう。このベッドルームも妙に広い】
591 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/12(火) 16:46:51.95 ID:EZFMu.so
>>587
……そうですかね
でも、そう言ってもらえると、何だか嬉しいです
こちらこそ…、ありがと……ござ……

【傷口を押さえながら、頭を下げ】
【そのまま意識を失った】

/あと一時間程度しかいられないので
/救急車でこのまま切ってもらえるとありがたいです
592 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 16:47:40.91 ID:PNVot.AO
>>576

…二十年…これだけやれば…誰でも出来る

【ダンッ】
【地面を踏み締める】
【地面に足跡状の窪みが出来、ひびが走る】

…そうか
…俺…お前…嫌いだな
593 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 16:47:54.85 ID:1Hyy69w0
>>588
いや、問題無いさ
もうこんな生活を3、4年は続けてる

【相変わらず、やんわりとした態度を取り続けようとするが】

……ん?

【手を伸ばされ、一瞬きょとんとしてから少し表情を引き締めた】
【その時、その眼の深い青色が、ほんの少しだけ、さらに濃くなった】
【その事に少女が気付くかどうかは、定かではない】
594 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 16:48:19.12 ID:PzZQZISO
>>591
【そのうち救急車が到着し二人は搬送された】
/乙したー!
595 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 16:49:25.66 ID:mTpb2JU0
>>590

・・・・むにー

【寝心地が良いのか、そのままごろごろ転がっている】
【かと思ったら】

・・・・ん、あれ?

【違和感を感じたのか、ぱちりと目を覚まして】
【部屋を見渡し】

・・・・・え?

【呆然としている】
596 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/12(火) 16:50:35.57 ID:d8wq22c0
>>593
……大いなる御神よ、彼の者に恵みと活力を与えたまえ。
グレイス≠チ!

【少女は、回復魔術を行使する――】
【手から柔らかな光が漏れ出し、男に吸い込まれてゆく】
【成功すれば、体調が良くなり、体が軽く感じられる事だろう】

【――瞳には、気付かなかった様子】
597 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/12(火) 16:50:41.07 ID:EZFMu.so
>>594
/どうも乙でしたー!
598 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/12(火) 16:51:15.72 ID:Y8HrcEwo
>>589
【無愛想な顔で】

…………ん

【軽快にメモ翌用紙に描き込んでいくが】

(物足りないな……それに不自然だ……)

【少女にちょい、ちょいと手招きする】
599 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 16:51:27.30 ID:Ybm6xKAo
>>595

……

【黙々と銃器を解体している】
【目が覚めたことに気付いてない】
600 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 16:53:09.04 ID:1Hyy69w0
>>596
こ……これは……

【今度こそ、男の表情は完全に驚愕に支配される】

ん……頭の痛みも、体に響いてた痙攣も、消えてる……

【頭を振ったり、両手をぶらぶらさせたりして、体調を確かめる男】
【瞳の色は、既に元に戻っていた】
601 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 16:54:27.79 ID:dH1HF56o
>>592
僕が他人から好かれるような性格じゃない事は先刻承知済みですよ

【そう言って楽しそうに笑うと】

あなた、弟子とか取らないんですか?
それだけの技を持っているんです、死なないうちに伝授した方がいいですよ?
人間、いつ死ぬかわかりませんからね
602 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 16:55:03.41 ID:mTpb2JU0
>>599

【きょろきょろ見渡している内に、彼を見つけ】

・・・・・・

【巡る妄想】

・・・・・・ひ、ひああああああああああああああああッ!!?

【赤面し、ぼんと頭から煙を出してショートした】
【そのままふらりとベッドから転げ落ちると、頭をぶつけて動かなくなった】

/そろそろ終わりますか?
603 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/12(火) 16:55:31.82 ID:d8wq22c0
>>600
ふふふー。教会の回復魔術は凄いんです!

【其の様子を見て、少女は嬉しそうに微笑んだ】
【――どうやら自分の回復魔術に、かなりの自信を持っているようだ】

お役に立てたなら、幸いです。

【そして、恭しく礼をした】
604 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 16:55:49.29 ID:2cV1wgDO
【路地裏】

………………

【ジーンズを履き灰色のパーカーを着て、ライトグレーのマフラーを巻いた肩にかかる位長い黒髪を後ろで一つに結った眠そうなジト目の青年】
【が、紫色の異形の右腕の鋭い爪を壁に擦り付けながら歩いている】

【辺りにはガリガリと喧しい音が響く】
605 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 16:56:32.20 ID:Ybm6xKAo
>>602

え?

【叫び声と転げ落ちた音で気付いた】
【立ち上がって、落ちた少女を見つける】

//俺ぁどっちでもいいぜい
606 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 16:58:56.54 ID:mTpb2JU0
>>605

・・・・・・

【へんじがない ただのしかばねのようだ】

ど・・・どうして・・・・こうなった・・・・

【ぶつぶつとうわ言の様に呟いている】

/ではでは・・・
607 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 16:59:07.38 ID:bj6PLgAO
>>598
【両手で地を叩きある程度の高さと速さで跳び上がり目の前に一分の狂いもなく着地し】

何であろうか?御主人様!
【片膝を折り胸に手を当てて輝かしい瞳を向け言い放つが】

……………
では、なかった…つい……いや…成り行きで言ってしまったものであって…今の言葉は気にしないで欲しい…
【あたふたと様子を窺う様に弁解を始める】
608 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 16:59:41.03 ID:1Hyy69w0
>>603
回復魔術……!?
そうか、君は能力者だったのか……

【じっと少女を見据える男】

っあ……礼を言うのが遅れたな
感謝する。おかげでいつも通りの体調を取り戻せた

【丁寧ながら、やや無骨な礼を述べる】

しかし……回復か
今までに見た事の無いタイプの能力だな

【男の関心は、今目の当たりにした能力、そして能力者である彼女自身に向かっているようだ】
609 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 17:02:10.26 ID:Ybm6xKAo
>>606

……?

【よく分からず首を傾げている】

どうした?

【とりあえず声をかけた】

//どうする?
610 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/12(火) 17:03:04.68 ID:Y8HrcEwo
>>607
【無愛想なまま】

……ご主人様……じゃあ、命令だ……

【じとっとした目で、後半の言葉を無視して淡々と】

…………笑え……満面の笑みが……望ましい…

【勝手に描いておいてリクエストしてきた】
611 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/12(火) 17:03:32.12 ID:d8wq22c0
>>608
んー、能力者というよりは魔術師≠ナすねー。
あ、いえいえー。

【礼を述べられて、少女はにこりと微笑んだ】

……ですから、回復だけじゃなくて色々な魔法を使う事が出来ます。
一番得意なのはさっきのグレイス≠ナすけど……。……えいっ。

【そう言うと、少女の目の前に小さな光の球が発生した】
612 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 17:07:06.53 ID:mTpb2JU0
>>609

【がばっと起き上がって】

・・・・し、し、しし

【震えながら、涙目で】

――――失礼しましたああああああああああああああああああああああッ!!

【ステッキを拾い上げると、ものすごい勢いで部屋を出て行った】
【多分色々と誤解している・・・と思う】

/すいません、乙でしたー!
613 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 17:07:22.14 ID:1Hyy69w0
>>611
魔術師、か
そういう人間もいるのか……
やはりこの世界にはまだまだ学ぶべき事がある……ッ!?

【感心したように独り言を並べ立てていたが】
【突然、口をつぐむ。何かを危なく言いかけた、といった感じに】

光……?

【そして、場をごまかすためなのか、目の前の事象に集中する】
614 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 17:07:54.11 ID:Ybm6xKAo
>>612

……?

【最後まで首を傾げっぱなしなのであった】

//お疲れー
615 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/12(火) 17:11:39.90 ID:d8wq22c0
>>613
ええ。能力が無くても色々出来ますからねー。
……、〜〜?

【口を噤む前に言った、世界には学ぶ事がまだある≠ニいう台詞】
【――其れは】

……ほぇー。勉強熱心な方なんですねぇ。

【その程度にしか、受け取られなかったようだ】

ええ、光ですー。さっきの回復魔法も光魔法です。

【そして、自分の魔法についてつらつらと話す】
616 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 17:15:32.11 ID:bj6PLgAO
>>610
そんな事できる訳がない…

私は健全な運動と称し逆立ち姿でいれば女の子のスカートを覗けるかも、という不埒な考えや…
今あったばかりの女の人に命令され、御主人様と慕うような変態でもないのだ。
甘く見て貰っては些か困るのだぞ!
【初対面の人物に此処まで完璧な笑顔を浮かべられるのだろうか?】
【それ程までに完璧に顔の筋肉を掌握し、作られた満面の笑顔を浮かび上がらせての発言だった】
617 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 17:16:18.83 ID:1Hyy69w0
>>615
……勉強熱心、まぁ、人並みにはな……
(――そうでもしないと、俺の場合は普通の活動すらままならない、からな)

【相手の受け取り方を知って、その事を軽く流し、本音を心中の身でつぶやく】

……して、その光は一体……?

【今目の前に怒っている事に対して、説明を求める男】
618 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 17:16:27.60 ID:PNVot.AO
>>601

…死んだ事は…ある
…が…伝授とかは…考えた事もなかった、な

【無表情】
619 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 17:18:30.77 ID:1Hyy69w0
>>617
/色々と誤字ってる……orz
/心中の身→心中のみ
/怒っている→起こっている
/です
620 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/12(火) 17:19:48.90 ID:d8wq22c0
>>617
うん、良い事です!

【此方も、ニッコリと笑って】
【恐らく、この話はこれで終わり】

……これは……うん、ただの懐中電灯代わりです。
攻撃も何も出来ないふつーのライトですね。

【目の前の光を見て、小さく苦笑する】
621 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/12(火) 17:21:33.28 ID:WW7Nmgwo
さーて、今日も元気に悪行悪行
一日十悪・・・はちょいと難しいですかねえ?

【黒のラボコートに白手袋、眼鏡を掛けたにこやかな女が歩いている】
【緑髪緑眼、身長は175cm程と高め、線が細いのが離れていても良く分かる】
622 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/12(火) 17:22:21.50 ID:Ffen8kc0
【森】

【森】

―――ッ!
【黄土色のマントを羽織り、茶色の短髪の青年が右手のすべての指先に液体を塗りたくり】
【人差し指、薬指を立てて、木に向かって横に振る】

【水の刃が発生、刃の中には空間がある】
【水の刃が木に切れ込みを作ると、水の刃の中の空間の正体の斬撃が木を切り倒した】
623 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/12(火) 17:23:30.92 ID:Y8HrcEwo
>>616

………そうか…君はそういう人か……
まあいい……表現力の見せどころ……

【メモ張に絵を描き始めた】
【描きながら、ぼそりと】

嫌いじゃないよ……君の笑顔………

【無愛想な顔だが、笑顔を見て一瞬、少しだけ口元が緩んだ気がする】
624 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 17:23:55.07 ID:dH1HF56o
>>618
死んだ事がある?
一度お会いした方が「壊れた」事があるとは言っていましたが……
ま、こんな世界ですし、そんな事もあるんでしょうね

【それから、遊具にもたれ掛かるのをやめ】

僕は森島 京と申します、あなたのお名前は?
625 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 17:23:59.04 ID:bLona/Qo
>>621

フンフフーン♪
今日も元気にまぜりんちょォー

【20~30代の女が近くを歩いている】
【桃色の目で赤髪だ。髪型はギザギザしているおり、右腰には折り畳み式の弓を提げている】
【白いコートに桃色のズボン、水色の靴、そして白く淡く光る半透明な筒状の入れ物を左腰に身に着けている】
626 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 17:24:44.52 ID:1Hyy69w0
>>620
まぁ、な……

【危うく、口を突きかけた言葉が、深く追及されない事にほっとしながら、男もそれ以上は言わなかった】

はぇ? ……あ、あぁ、照明か
……さっきの回復を体感した後で、勝手に変な期待をしてしまったみたいだな

【どこか拍子抜けしたような声を上げ、それを失礼だったと思ったのか、フォローのための言葉を挟む】
627 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/12(火) 17:26:51.26 ID:WW7Nmgwo
>>625
・・・・・・あー・・・同類っぽいけど係わりたくないタイプですねえ
ああいう頭の中が春の人は・・・・・・ま、良いか

【両手をポケットに入れたままそちらへ歩いていく】
628 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/12(火) 17:28:12.18 ID:d8wq22c0
>>626
うーん……。じゃあどんなのが良いんでしょう……。
……あ、コレとか!
レインボウ・ジャッジメント=I

【少女が宣言すると、上空から虹色の一閃が降り――】
【近くに落ちていた空き缶を、押し潰した】
【威力は、極限まで抑えられていた様子】
629 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 17:29:58.52 ID:bLona/Qo
>>627

だァーれの頭が小春日和ですってェー?
【地獄耳で聞き取ったようだ・・・】

同類項だかなんだか知らないけれどォ・・・
あんた、下手に動いたら混ぜちゃうわよォ
630 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 17:33:21.53 ID:bj6PLgAO
>>623
え…あぁ…ありがとう…
【そう言われた瞬間、間が抜けた返事と共に僅かに恥ずかしそうに視線を下に落とし】

お役に立てて光栄だ。
私の名は神楽坂 颯。
宜しくお願いする。

と、いう言葉には私と一夜を過ごしては貰えないだろうかという意味合いが込められているのだが、どうだろうか?
【また完璧な笑顔を作りだし保ったまま、あの一瞬の恥じらいが嘘のような自己紹介をしてのけた】
631 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/12(火) 17:33:21.57 ID:WW7Nmgwo
>>629
いえ、どちらかと言えば春一番で吹っ飛んでく屋根
朝起きたら自宅の屋根が無くて呆然とするご老人
そしてどこかで屋根に潰されている未来有る子供たち、そんな悲劇

混ぜる?唐突にまた薄い脅しと言いますか・・・
出来る物ならさあどうぞ、としか答えられませんねえ

【手はポケットのまま、どんどん近づいていく】
632 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 17:34:34.11 ID:1Hyy69w0
>>628
……ッ!

【それまでは、ただ単純な驚きの反応を返していた男だが】
【空き缶を押しつぶした閃光を見た瞬間、さっと表情を険しくさせた】

(この手の力も、やはりあるのか……)
(もう少し、詳しく聞いてみて――いや、止そう。世話になったのに、そこまで無粋な真似をするでもない……)
(昨日の今日だ、焦る事もあるまい……)

【先日、男の体験した「ある出来事」を思い返し、自ら思考の迷宮を打ち壊す】

これは……これまた驚いた
缶を捻り潰すとは……

【そして、脳内で繰り広げられていた逡巡など、最初から無かったように、当たり障りのない感想を口にする】
633 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 17:35:29.36 ID:PNVot.AO
>>624

…まぁ…どうでもいい

【無表情】

…李・龍
…ただの…八極拳士だ
634 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/12(火) 17:37:26.02 ID:d8wq22c0
>>632
……ん、そうですね。
身を守る為には、時に攻撃する事も必要です。
悲しいですけど……ね。

【――険しくなった表情に、気づいたのか】
【此方も、真面目な表情で、そう言った】

……ただ。こういう力は暴力であってはいけないんだと、そう思います。
635 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 17:38:21.70 ID:bLona/Qo
>>631

・・・酷い言いようねェ
【むー】

そう、混ぜるのよォ
それは私の趣味ィ

あら、やって欲しいのォ?
じゃあ、握手しましょうねェ
【※握手すると混ぜられます】
636 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/12(火) 17:41:27.13 ID:WW7Nmgwo
>>635
さあどうぞほらほらほら
抵抗する相手に対して無条件で干渉できるってんならやってみなさい

【右手を差し出す。左手はポケットに入れたまま】

(・・・これで片腕、もう片腕は・・・ま、普通に取りますか)
637 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/12(火) 17:41:40.03 ID:Y8HrcEwo
>>630

【無愛想な顔で絵を描きながら】

神楽坂君か……よろしく……
……私は日影乃 切絵……画家…のようなものをやっている

【書き終わり、ペンをポケットにしまう】

……別に構わないよ……それで
夜の君は……どんな表情を…私に……見せてくれる……?

【クールに対応】
【無愛想な顔だが、妙に大人の色香を醸し出している】
638 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 17:42:57.88 ID:dH1HF56o
>>633
李さんですか、宜しくお願いします

【一礼すると、李に背を向け】

じゃあ、僕はそろそろ行きます
鍛錬の邪魔をしたようで申し訳ない

【二、三歩歩くが、思い直したように立ち止まると、李の方を向き】

あなた、もう少し笑った方がいいですよ?
笑いはコミュニケーションの潤滑油ですから、損になる事は無いです

【再び背を向け、楽しそうに笑いながら去って行く】
639 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 17:43:46.57 ID:1Hyy69w0
>>634
……いや、生きるために、身にかかる火の粉を払う事にはなんの咎もない
俺はそう考えるがな
……まぁ、たまにそうは考えない人間もいるものだが

【自分が作り出した、張りつめた空気を払おうとも一瞬思ったが】
【結局興味には勝てず、話に乗ることにした】

暴力……か
残念だが、俺には何が「正義」で何が「暴力」なのかの判断がつかない
恥ずかしい話だが、君より恐らく年上だろうに、人生経験では負けてるだろうからね……

【寂しさ5割、忌々しさ5割と言った声色で、小さく付け足す】
640 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 17:44:32.66 ID:bLona/Qo
>>636

じゃあ・・・お言葉に甘えてェ・・・
と、言いたいところだけれどォ
混ぜる材料を持っていなかったわァ
運が良かったわねェ
【何このイオナズンコピペ】

【右手で握手しようとする】
【掌には何時の間にか画鋲が仕掛けられている】
641 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 17:44:55.04 ID:PNVot.AO
>>638



【見送った】

…気持ち悪い奴だったな

/乙でしたー
642 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 17:46:03.34 ID:dH1HF56o
>>641
/乙でしたー
643 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/12(火) 17:47:45.16 ID:WW7Nmgwo
>>640
お約束の子供の言い訳、って所ですねえ
・・・そして子供の悪戯ですか

【がっしりと握手。画鋲が深く突き刺さるが】
【それでも決して放さないとばかりにがっしりと握手】

右手だけじゃ物足りないですねえ。左手もどうです?
相手の片手に対して両手で握手する人間も居るそうですが

【画鋲が刺さっているのに、笑顔は崩れない】
【自分自身の左手はポケットに入れたまま】
644 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/12(火) 17:48:57.89 ID:d8wq22c0
>>639
……振り払う腕を強くすれば、当然周囲を巻き込んでしまいます。
火の粉が飛ぶ事が無いのが――最も良い事なんですが……。

【少女は、哀しげに――そして、強い決意を込めて、言う】

……正義、ですか。
私は自らの過ちを認め、共に生きる事=c…。
そして、他人の過ちを赦し、共に改めようとする事≠セと、思っています。
きっと、色々な人が掲げる大義≠ニは違うのでしょうけど……、私は、この正義を正しいと信じて、生きています。

……いえ。私も、そんなに色々な経験をした訳ではありませんので。

【つらつらと、自らの考えを述べて】
【――そして、急に表情を変えて】

……あ!そうだ!
もっと面白い魔法がありましたー!

【雰囲気を変えるように、ニッコリと笑う】
645 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 17:50:15.09 ID:bLona/Qo
>>643

お決まりの奴でしょう?
まさか、わざと掛かるとは思わなかったけれどォ
【右手をおもいっきり振ろうとしている】

ああ、それはお断りよォ
色々と都合があるのでねェ
【ニヨニヨニヨニヨ】
646 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/12(火) 17:53:43.09 ID:WW7Nmgwo
>>645
まーさかこんな事をこのご時世にやる人間がいるとは思いませんでしてねえ
しかし、画鋲だったのは残念。これじゃ誰も仕留められない

【腕を振られるが、手だけは放そうとしない】

それじゃ、その都合は無かった事にしていただきましょう
・・・と、その前に質問幾つか。最初のは飛ばすとして・・・

質問その1、健康体ですか?
質問その2、飲酒や喫煙などの習慣は?
質問その3、出産の経験は?

まあ、ちゃちゃっと適当に答えてくださって結構です
647 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 17:54:17.40 ID:bj6PLgAO
>>637
日影乃 切絵さん……容姿だけではなく名前までもお美しい。

ところで…私の名前を『颯ちゃん』か、お姉ちゃんが叱るような感じに『颯!』か、そんな感じに出来れば呼んで欲しいのだが。
【呼び方にまで注文をつけ】

まさか…また受け入れられてしまうとは…
しかし、それまでに至る経緯を得てから行う愛の営みの方が、圧倒的に高い快楽が得れると聞いた。
まずは『友達』から…で、どうだろうか?日影乃さん。
【偽りない笑顔で右手を差し伸べる】
648 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 17:56:03.01 ID:1Hyy69w0
>>644
巻き込んでしまう、か
確かに、外側に居る人間にしてみれば、ただの災厄でしかないだろう、な

……要するに「手を取り合う」
それが君の「正義」か……

【深入りしたくないのか、どこか当たり障りのない文句が連なり】

俺の場合、訳ありなんだ……

【聞こえるか聞こえないか、なんとも微妙な声量で一言だけぼそっと呟いた】

ん、おぉ、まだ見せてもらえるのか
(よく表情を変える子だな……)

【空気が変わったことに安堵したのか、リラックスした表情になる】

/すいません、飯落ちです
649 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 17:56:31.54 ID:bLona/Qo
>>646

【ブンブンブンブンブンry】

いきなりねェ・・・どっかの勧誘かしらァ
あいにく、私はもう所属があるのでねェ
そうねェ・・・
今はいたって健康よォ・・・生命エネルギーを注ぎすぎるとぶっ倒れるけれどォ
んー、飲酒を少々
出産はァ・・・生き物を作るのは得意だけれどォ・・・ないわねェ
近づいてくる野郎どもは皆混ぜ混ぜよォ
【律儀に答える人】
650 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/12(火) 17:59:27.65 ID:d8wq22c0
>>648
……です。
むやみやたらと他を壊すことは、間違いなく暴力≠セと思います。

そう――その通りです。

【ニッコリ笑って、そう言って】

……〜〜?

【何か言った事が聞こえたが――内容は聞き取れなかったのか】
【少女は、小さく首を傾げる】

はいー。名前はありませんけど。
……それっ!

【少女が両手を広げると――背中に、白い翼が宿る】
【其の様は、正に天使のようだった】

/把握。
651 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/12(火) 18:01:45.74 ID:WW7Nmgwo
>>649
成程成程・・・中々良質の個体
戦闘能力も低くは無い、頭は少々残念ですが・・・
使えない事も無い、ですねえ
・・・ってこれじゃメモが取れない

【ブンブンブンブンブンry】
【そろそろ流れ出した血が互いの右手を真っ赤に染める頃だろう】
【臭いに慣れていれば分かるが、血の臭いが明らかに普通の人間とは違う】

・・・さあてさて、小悪党は大悪党の踏み台になるが務め
まあ、三食の保障はしますよ

【ラボコートの右の袖口から二本の触手が這い出し、相手の腕をそれぞれ一本ずつで絡め取ろうとする】
652 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 18:04:56.96 ID:bLona/Qo
>>651

【ブンブンry】

お断りよォ
私には帰る家があるからねェ
【絡め取られる一歩手前に筒に触れる】
【すると、筒から光が出、それは】
【三毛猫の色合いの毛を持つ2足歩行で背丈が50cmほどの猫人になる】

「にゃー」
変な実験やるならこいつにやりなさいよォ
「酷いにゃー!」
【両腕を絡め取られ】
653 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/12(火) 18:05:42.50 ID:Y8HrcEwo
>>647
【右手に応じる】

そうだね……じゃあ、?颯ちゃん……

【左手でメモ帳のページを1枚、ベリっと剥がして】

……お近づきの印……ということで

【そこにはさっきの笑顔が描かれていた、少しだけ線が粗いが、白黒のカメラで写したようなプロ級の絵だ】
【満面の笑みの裏側にいやらしい下心があるような雰囲気が出ている】
【それが颯への第一印象なのだろうか】

……どうぞ

【似顔絵を差し出す】
654 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/12(火) 18:10:45.24 ID:WW7Nmgwo
>>652
ふーむ、ケットシー・・・
あの手の生き物は結構バラしましたしねえ
どうせなら猫又辺りをバラして見たい所
・・・この距離で、手を繋いだまま離れもしなかった。失策ですねえ

【左手をポケットから取り出す。手にしているのは小型のスタンガン】

・・・それじゃ、実験その一。飼い主が意識不明の場合ペットはどうするのか?
とりあえず、これでも喰らって寝てくださいな

【電源を入れたそれを相手に触れさせようとする】
655 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 18:16:09.43 ID:bj6PLgAO
>>653
その透き通るような声で私の名を呼んで貰えるなんて…夢の様だ……
【右手を掴んだまま左手でそれを受け取り】

素晴らしい絵……日影乃さんは絵描きかなにかなのだろうか?
この繊細な表情はまるで私の心を表しているようでありものの数分で描き上げるなんて………
いや、遠回しな言い方だな…変えよう…

まるで丸裸にされたかの様だ!!
【とても省略した心の内をさらけ出しながら興奮気味に告げた】
656 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 18:16:33.56 ID:bLona/Qo
>>654

「にゃー」
【猫人はスタンガンを持つ手に齧り付こうとしている】
【それでスタンガンによる攻撃をさけようと試みる】

ああ、それはもう再現されてるわァ
結果はァ・・・しっかり看病してくれましたァーパチパチ
【ワァー】
ああ、そう・・・未知の生き物が欲しかったらァ・・・私に言いなさいよォ
色々積めば作ってあげるわよォ
【筒から光が出、それは】
【頭に触覚を持ち、足を14本持ち、体がダンゴムシのように分かれている、白毛で7~8cm程の鼠のような気持ち悪い生き物となる】
657 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/12(火) 18:20:39.22 ID:WW7Nmgwo
>>656
もう少し背丈がありゃあどうにかなったんでしょうがねえ
その体格じゃあ、力云々の前に体重の軽さが仇になる

【猫人に対して左足での蹴りを放ち、腕から遠ざけようとする】

(複数の生物の同時使役に加えて本人も一応武器持ち・・・)
(本人を潰さない限り、限が無い戦闘になりそうですねえ)
658 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 18:22:34.02 ID:2cV1wgDO
【路地裏】

………………

【ジーンズを履き灰色のパーカーを着て、ライトグレーのマフラーを巻いた肩にかかる位長い黒髪を後ろで一つに結った眠そうなジト目の青年】
【が、紫色の異形の右腕の鋭い爪を壁に擦り付けながら歩いている】

【辺りにはガリガリと喧しい音が響く】
659 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/12(火) 18:24:12.06 ID:Y8HrcEwo
>>655

絵を描くのは……半分、趣味みたいなもの……
……本業は別に……まあ…休業中かな

【無愛想な顔で】

丸裸にされたもなにも……
…君は………自分から裸になったようなものだろう…
……とんだ淫乱…だな……ふっふっふっ

【冷静に突っ込みを入れ、最後にちょっと笑った】
660 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 18:25:17.73 ID:bLona/Qo
>>657

ま、あんたが何したいかは知らないけれどォ
こっちの敵は少ない方が好みねェ
【これ以上増やすとねるねるねに負担が^p^あばばばば】

「にゃー」
【猫人は光となり筒に吸い込まれ】
【代わりに】
【鱗は黄緑色と緑色の間、体の模様は山吹色で、奇妙な姿をした2mくらいの亜人蜥蜴が現れる】
能力者を確実に従える方法・・・それは洗脳
うまうまァ
661 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/12(火) 18:28:55.71 ID:WW7Nmgwo
>>660
・・・・・・・やっぱり頭が春の相手と口を利くのは疲れる

【スタンガンの接触の狙いは諦めていない】
【相手の腕をからめ取った触手と右手で、自分と相手を引き寄せながら再度実行する】
662 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 18:31:16.66 ID:bj6PLgAO
>>659
趣味でこの域とは…才色兼備とはまさにこのことだ。

そんな…淫乱だなんて…もっと言って欲しい!!
何ならこの場で脱いでも構わない!
【何ならとは何なのか明かさず、服に手をかけ真剣な眼差しを送る】
663 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 18:32:39.60 ID:bLona/Qo
>>661

あらァ
それ何度目よォ

ま、私はァ・・・捕獲されても束縛しなければ逃げられるわァ
あ、口が滑ったわァ
【蜥蜴が相手の腹を殴ろうとしている】
【気持ち悪いねずみは空気】
664 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 18:35:05.92 ID:bLona/Qo
>>663

/殴ろうとしているのは左腕に変更します
665 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/12(火) 18:36:03.59 ID:WW7Nmgwo
>>663
【腹を殴られて束縛を解除し、手も放して後退】

・・・萎えましたんで、じゃ

【スタンガンの電源をOFFにし、ポケットにしまって背を向ける】
666 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 18:38:31.39 ID:bLona/Qo
>>665

あらァ
諦めが良いのねェ
引かなかったら顔にガムぶっ飛ばそうかと思ってたのにィ
【2体の生き物をしまい】
667 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/12(火) 18:39:15.02 ID:Y8HrcEwo
>>662

【無愛想なまま】

ま……本業も絵に関する事……だからね……

【だが、少し嬉しそうだ】

……やめておいた方が…いい
風邪を……ひくよ……

【微妙にずれた突っ込み】

っと……寒くなってきた事だし……
…失礼させてもらうよ

【ひらひらと手を振りながら去ろうとする】

/すみません、食事のようなのでキリもいいところだから少し早めに切り上げます
668 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/12(火) 18:39:48.48 ID:WW7Nmgwo
>>666
/乙でしたー
669 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 18:41:00.57 ID:bLona/Qo
>>668

/乙でしたー
670 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 18:46:42.96 ID:bj6PLgAO
>>667
くっ……日影乃さんの優しさの前では私のエロスなど無意味で醜いものだというのか……
【しゅんとしながらも】

お気をつけて、日影乃さん。
また会える事を心待ちにしている!
【笑顔で手を振って見送った】

/お疲れ様でしたなのですよ
671 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 18:47:19.41 ID:PNVot.AO
【公園】

…ふっ

【ダンッ】
【白い腰ほどまでに伸びた長髪、ごんぶとTシャツに迷彩柄のカーゴパンツに超ピンクのクロックスを履いた無表情男が八極拳の形打ちをしている】
【『震脚』と呼ばれる独特の踏み込み動作によって公園の地面のタイルに足跡状の窪みとひび割れが出来ていく】
672 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/12(火) 18:48:03.43 ID:Ffen8kc0
【街中】

……。
【黄土色のマントを羽織り、茶色の短髪の青年が歩いている】
【まだ少し指先に液体がついているのに、人差し指でリズムを刻みながら、自分の世界に入っている】
【指を振るたびに液体が飛んでいる】
673 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/12(火) 18:49:23.02 ID:Y8HrcEwo
>>670
/すみませんでした、お疲れ様した
674 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 18:51:46.30 ID:1Hyy69w0
>>650
……一本、筋の通った考えだな
それなら、事の正否に関わらず、生き方に後悔する事もあるまい

【こちらも、フッと笑みをもらし】

あぁ、いや……気にしないでくれ
(甘いな俺は……。聖職者だからと言って相談を持ち掛けようってか?)
(そんな事で解決できるくらいなら、とっくに終わってる事だ……)

【それとなく相手に踏み込んでもらう事を、どこかで期待していた自分に自嘲しながら、さも何でも無いかのように押しとどめた】

っ、これは……
何と言うか、綺麗だ……

【何度目かの驚き】
【今度のそれには、どこか畏怖の念の様なものが込められていた】

/ただいま戻りましたー
675 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/12(火) 18:53:41.18 ID:lrn8PUso
【路地裏】

ん"ァ〜、腹減っだなァ……ビャッビャッビャッビャ

【ボサボサの黒髪にひょろ長い長身、薄く血臭を漂わせた男が】
【嗄れた声を響かせながら路地裏を歩いている】
676 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/12(火) 18:55:57.37 ID:d8wq22c0
>>674
だと、良いです。
――しっかり生きて、これから後悔することの無いように……。

……んー。
話して下さっても、良いんですよぅ?

【男の目を見て、そう言った】
【先ほどから――押し込める事が多いように感じたのだろう】

ありがとうございます。

【少女が、一礼すると――翼は、大量の羽になって】
【空中で踊り、淡い光を放ちながら――消えてゆく】

/おかえりなさい。
677 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 19:03:21.50 ID:1Hyy69w0
>>676
自分にとっての人生の価値は、どれだけ満足できたかで決まる……
俺はそう思ってるんでな
辛い事はあっても、つまらない事はないだろう

【自分の信条を織り交ぜながら話す男】
【励ましの様な響きが、それとなく混じっている】

――――!!

【嘲り笑ったばかりの自分の感情が、舌の根も乾かぬうちに復活する事を自覚しながら】

……つまらなく、苦々しい話だ……

【はっきりとした否定の言葉を、口にする事が出来なかった】

儚く、美しい……

【心の葛藤の中、ポツリと眼前の光景に対する感想だけが漏れた】
678 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/12(火) 19:05:55.32 ID:lrn8PUso
【路地裏】

ん"ァ〜、腹減っだなァ……ビャッビャッビャッビャ

【ボサボサの黒髪にひょろ長い長身、薄く血臭を漂わせた男が】
【嗄れた声を響かせながら路地裏を歩いている】
679 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/12(火) 19:07:47.21 ID:d8wq22c0
>>677
……なるほど。
私は、今――――……。

【≪ネル・ナハト≫を倒す為に、奔走し】
【沢山の人と、笑いあって】
【きっと――満たされているのだろう】

……貴方は今、つまらない事は無い≠ニ言ったでしょう?
……――貴方さえ良ければ、お聞きします。

【舞う光の向こうで――少女は、優しげに微笑む】
680 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 19:14:11.66 ID:1Hyy69w0
>>679
……つまらない事が無いのは、信念を持ち、自分に満足できている人間だったら、の話だ
俺にはとても無理だ……

【やんわりと、ではなく、普通に否定の言葉を述べ――】

……実は、俺も能力者だ
そして同時に、「人ではないと言ってしまって差し支えない」存在だ……
俺は今、自分の出生と、この能力について悩んでいる……

【それでも、一度語り出そうとした言葉は、もはや自分の意志では止まりそうも無かった】
681 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/12(火) 19:17:00.55 ID:d8wq22c0
>>680
うーん……、……。
もっと、自分に自信を持っても、いいんじゃないんですか?

【そう、少女は言って】

……人では、無い?
……――なるほど。続けていただけると、嬉しいです。

【今の時点では、まだ何もいえない】
【だから、少女は話を促す――】

/ごめんなさい、今度は俺が飯っぽいです
682 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/12(火) 19:23:28.74 ID:Ffen8kc0
【路地裏】

分かった、死にたいんだな。

【背中に黒い蛾の羽が生えた、きれいな緑色をした少女が路地裏で銃口を人に向けてたっている】
【次の瞬間、銃声が響く】
683 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 19:24:46.99 ID:1Hyy69w0
>>681
……俺の育ての親の「老師」から聞いた話だ……
俺の両親は、魔術や悪魔などに興味を持った変わり者の二人だったらしい……

【促された男は、立て板に水の勢いで話し始めた】

そして、親はまだ胎児だった俺に対して、精霊の祝福を宿そうとした……らしい
俺の能力は、その時に身についたのだろう……

【苦々しく、歯切れの悪い言葉尻になりながら】
【それでも、話そのものには熱が籠り始めていた】

/了解ですー
684 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/12(火) 19:27:34.60 ID:dl5MXj20
【どっかのおうち】

……、……だるすぎわらえない。

【鈴だらけの長い髪を適当なポニテに纏めた女子が】
【ベッドの側で膝を抱えてぼうっとしてる】

【奇跡】
685 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/12(火) 19:28:09.59 ID:lrn8PUso
>>682

ん"ァ〜? 虫臭ェ…
でも"人の臭い"も"ずんなァ…何の臭いだァ?

【ボサボサの黒髪にひょろ長い長身、薄く血臭を漂わせた男が】
【嗄れた声で呟きながら少女の方へ歩いてくる】
686 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 19:29:56.33 ID:Ybm6xKAo
>>684

【その後ろで詩織が大の字で寝てます。あ、今寝言いいました】

【押し入れの中には怜司が窮屈ながら機会をうかがっています。あ、今くしゃみしました】
687 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 19:30:55.30 ID:Fw7mIXE0
>>683
悪魔――精霊ですか。

【決して――決して眉唾物とはいえない】
【教会の異質狩り≠ヘ、其の存在を証明する事にもなるのだから】

なるほど……。それで、人とは言えない、と。
――……。

【どんな能力か=\―当然気になる】
【だが、安々と訊く事は、出来ない】
688 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/12(火) 19:33:36.56 ID:Ffen8kc0
>>685

―――っ? ……。
【自分の鼻に漂う血臭に驚き、した方向に顔を向ける】
【血臭に軽く引いたが、相手が人間だと分かったので銃口を向ける】
689 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/12(火) 19:34:18.04 ID:dl5MXj20
>>686
…………、だるいけど朝ごはん作らないとなぁ……、うう。
……シャロームが居ない……。

【詩織のほうを見ながら、ちょっと落胆。それから立ち上がり】

…………。
(……え、ローグ居なくね)

【気がついた】
【押入れの方に、ぺたぺた歩いてく】

【押入れの中に入れるものが無いし、多分広いと思うよ!】
690 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 19:36:04.87 ID:bj6PLgAO
【公園】
久しぶりだな…
この様に汗を流すのは……
足腰の鍛錬にはピッタリだ。
【艶やかな黒髪を髪留めゴムで一本に後ろで纏め、黄色の生地に黒いラインが入った少し大きめなジャージを着こなす少女が汗を流しながら走っている】
【腰にはベルトを巻き魔翌力が微弱に宿る純白の木刀に、四尺程ある大太刀『迅雷』を腰に下げ、小太刀を後ろにつけている】
691 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 19:37:26.54 ID:dVP.IUAO
>>690

いやー健康的だねー
【茶髪で赤のダウンを着て頭にカチューシャをしている青年がぼーっと見ている】
692 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/12(火) 19:37:28.18 ID:lrn8PUso
>>688

ビャッビャッビャ、怖い"なァ嬢ちゃん
ぞう"い"う"モンば人に向げない"方がい"い"ぜェ?

【嗄れた声で喋りながら敵意の無いことを示すように両腕を上げ少女に近づく】
693 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 19:39:56.57 ID:5nM4mtYo
【街中のとあるオープンカフェ】
【暖房器具に一番近い席に、彼女は座っていた】
【紅茶のような赤い瞳と髪を持ち、左耳にだけ小さな星型のピアスをつけた女だ】

【テーブルの上には、ぬくもりが冷め始めている飲みかけのカフェオレが置かれており】
【彼女はテーブルの上のメモ帳に向かって、なにやら考え事をしていた】
【メモ帳には走り書きで「遅い刃―slow edge」「くわがた虫―stag beetle」「金と鉛―gold & lead」と書かれている】

――……わっかんないなぁ

【考え事にも飽きたのだろうか】
【うん、と思い切り伸びをしてから、彼女は大きくため息をついた】
694 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 19:40:54.00 ID:bj6PLgAO
>>691
ん?そうでもないぞ?
貴様も走ればどうだ?汗を流す事は健康的だぞ!
【ふと声が聞こえたのか駆け足のまま目の前で留まり、声を掛ける】
695 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/12(火) 19:41:29.70 ID:Ffen8kc0
>>692

私の銃は人に向けるためにあるんだよ。
【容赦なく発砲】
【男の肩辺りに向かっていく。彼女は顔を狙ったつもりだったが。】
696 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 19:42:01.31 ID:1Hyy69w0
>>687
俺とて、そういう存在を信じている訳ではない
……まぁ、能力があるのは事実だし、最近は少し変わってきたのだがな……

【やや適当な相槌を打ち、本題に戻る】

だが、胎児だった俺にその力は強大すぎた
俺は力を暴走させ……母を殺した

【わずかな間】
【それは、どのようにして表現しようか悩んだ故のものだった】

それを、俗世から離れて何十年も経っている「老師」が予見したらしい
母の体を食い破り、この世に生まれて暴走する俺を押さえつけ、自分の住処に連れて行った……

【苦々しさはやや薄れる】
697 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 19:43:03.62 ID:Ybm6xKAo
>>689

【おっと気付かれてしまいました。しかし怜司はそんなこと全く知りません。暢気に欠伸しています】
698 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 19:43:19.98 ID:dVP.IUAO
>>694

いやー遠慮しとくよ〜運動好きじゃないし…
【だらけながら話す】
699 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/12(火) 19:45:16.49 ID:lrn8PUso
>>695
【銃弾が放たれた直後、男の肩が衣服の上からでも分るくらいに大きく歪み凹んで】
【放たれた銃弾は衣服に穴を開けるだけで男を過ぎていった】

ビャッビャッビャ、銃を人に向げる奴は長生き出来ねェぞォ

【嗄れた声が喋り進めて行くごとに普通の声へと変化していって】
【男は喋り終えると同時に小さくあ、治ったと呟いた】
700 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 19:46:07.05 ID:Fw7mIXE0
>>696
――……っ、……。
お母さんを……。

【少女の表情は、暗く】
【彼の境遇を知り、まるで水に墨を落としたように――】

……それで、その老師さんに育てられた……んですか?

【少女は、言葉を次ぐ】
701 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/12(火) 19:46:25.33 ID:dl5MXj20
>>697
【そもそもなんで寝てる間に押入れから出ないのかとry】

…………。

【押入れ開けて】


……、……なにこれこわい。

【ぽつり】
702 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 19:46:40.47 ID:bj6PLgAO
>>698
そうか…強要はできんな…
【至極残念そうに、あからさまに落ち込みながら】

では、失礼をしたな。
【前を向きそのまま走り去って行こうとする】
703 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/12(火) 19:46:46.48 ID:Ffen8kc0
>>699

キモ
【一言つぶやき、銃を乱射。】
【すべてあらぬ方向へと飛んでいくが】
704 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 19:47:29.60 ID:Ybm6xKAo
>>701
【そりゃ一緒になって寝てたからです】

んぁ?

【どこかぼーっとした目で鈴音を見てます。焦点が合ってませんね】
705 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/12(火) 19:51:00.04 ID:lrn8PUso
>>703

ヒャッヒャッヒャ、下ッ手糞だなァ

【笑いながら銃弾が飛び交う中、少女に近づいていって】
【時折銃弾が当たりそうになると先程と同じように体を凹ませ避けていく】

嬢ちゃん、名前は?

【少女のすぐ目の前まで近づくと立ち止まってそう言った】
706 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 19:51:02.67 ID:1Hyy69w0
>>700
……あぁ、そうだ

【「母を殺した」「老師に育てられた」両方に肯定をする】

物心ついてから、俺は老師とともに生活した
力を制御する術を磨き、書物に学び、自給自足で食っていた

だが、老師は名前も、自分の過去も話そうとはしなかった
俺にも、名前は与えられなかった
二人きり、人の世から隔絶した場所で生活していたのだから、不便は無かったんだが、な

【語り口が、やや寂しそうな響きに変わりつつあった】
707 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/12(火) 19:51:08.32 ID:dl5MXj20
>>704
【逃げる絶好の機会なのに!】

…………。

【フリーズ】

【そして】

……、……つぁーりん恐るべし。

【何か言ってる】
708 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 19:51:24.23 ID:dVP.IUAO
>>702

なんだーもう行っちゃうの?
てか何で走ってんの?ダイエット?
【なおもだるそうに】
709 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/12(火) 19:52:54.41 ID:Ffen8kc0
>>705

近づくんじゃねぇよ。気持ち悪い。
【乱暴な口調で羽を羽ばたかせ】
【突風を起こして男を退けさせようとする。もし無理でも、突風で彼女自身が下がる】
710 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 19:54:02.07 ID:bj6PLgAO
>>708
ん?いや…もう行くのかと言われても…
私に何か用でもあるのか?
【困った様子で駆け足のまま留まり】

鍛錬の為に走っているのだ。
主に足腰の鍛錬だな。
711 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 19:54:48.29 ID:Ybm6xKAo
>>707

……アイヤー、ばれたアルよ!

【言い訳に困ったのかえせ中国人になってますね】
712 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/12(火) 19:55:07.25 ID:eyofygAO
【公園】

〜♪

【白髪赤目、黒Tシャツに学ランっぽい服のズボンを履き、片手半剣を右手に持った男が】
【公園の真ん中で鼻歌を歌いながら準備体操をしている。】

【その近くのベンチには、片手半剣の鞘と、綺麗に畳まれた学ランっぽい服(上)と黒マントが置かれている。】
713 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 19:55:57.47 ID:dVP.IUAO
>>710

いやぁなんとなくお話したいなってさ…
足腰の強化?充分強そうだけど…
【ジロジロ身体を眺めながら】
714 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 19:56:41.04 ID:Fw7mIXE0
>>706
……何も、ですか。
親を亡くして、引き取った人の事も何も知らず……。
……辛かったでしょう。

【少女もまた、寂しげに言葉を紡ぐ】
【感じたままに、素直に――……】
715 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/12(火) 19:57:14.33 ID:lrn8PUso
>>709

冷てェなァ……突風もその態度もよォ、ヒャッヒャッヒャ

【突風に少し身を震わせ下がる少女を見て】

見た所…お前ェ人間じゃねェんだろォ?
だったら俺も似たようなモンだ、仲良くしようぜェ…ゲヒャヒャヒャヒャヒャ!!

【そう言うと衣服から覗いている男の皮膚を埋めるように大量の触手が湧き出し】
【先日放送されていた某ジブリ作品のタタリ神みたいな状態になる】
716 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/12(火) 19:58:26.32 ID:dl5MXj20
>>711
…………。

【言い訳に困る怜司以上に】

【困ってます。超困ってます】

【だって詩織に居ないって言っちゃったもの】

……、……え、ていうか、いつから……?

【ようやくぽつりと声を漏らし】
717 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 19:59:57.81 ID:Ybm6xKAo
>>716

一昨日の夜、お前さんが部屋で素っ裸になっていたあたりだ

【嘘八百】
【この兄妹は嘘をつく癖があるのでしょうか】
718 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/12(火) 20:02:05.48 ID:Ffen8kc0
>>715

……!
【触手を見て、何かピンと着たのか目を見開いて】

お前のこと誰かから聞いたぞ。今は見た感じ人間には見えないけど、自分のこと人間って思ってるんだろ?
まあ、さっきの姿は人間だからな。殺したいけど今は人間には見えないな。どうしようかな。
【さっきとは打って変わって饒舌に話す】
【かってに自分の世界に入り、どうしようか考えている】
【男の姿に感じたことは、それだけ。気持ち悪いとかは思ってないみたいだ】
719 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 20:04:00.34 ID:bj6PLgAO
>>713
そうか…うむ、構わんぞ!
【何の疑いもなく快く立ち止まり】

強そうなど偏見だ。
私などまだまだ未熟なものだからな。
【体つきはジャージ姿からか、着こなしている事以外はあまり計れないだろう】
720 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 20:04:23.97 ID:1Hyy69w0
>>714
……まぁ、な
長く世捨て人をやっていたようだから、過去を話したがらないのは、分からないでもないんだが、な

【何故かやや言い淀む】
【その理由も後に話す気ではいるが、まずは一通りの流れを話そうと考えている】

何年か前、老師が病気で死んだ
その今際の際に、こう言ったんだ
「今になって、ようやく命の意味、「自分」の意味が分かった。自分の人生は、やはり間違ってはいなかったんだ」とな……
生気を失い、ボロボロになった状態からは考えられない、まぶしさほど感じるほどの、最高の笑顔だったよ……

……まだ、話は続くが、突き合わせてしまって構わないか?

【ふと回想から現実に戻る男】
721 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/12(火) 20:04:37.41 ID:WW7Nmgwo
【櫻の国、とある山】
【霧のかかった森を抜けた先】

ふーむ・・・何も変わらんな、当然か
まあ・・・この変わらなさも、落ち付くと言えば落ち着く・・・

【白の小袖に漆黒の裃の女が、桜の巨木の前で酒を飲んでいる】
722 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/12(火) 20:04:57.22 ID:dl5MXj20
>>717
…………。

【きょとんとしてから】

……嘘だ、部屋は寒いから服なんて脱がない……!

【寒いからって問題なんだろうか】
【左手でワイシャツの裾をぎゅっと握って(※いつも通りこれ一枚です)】

【顔を赤くして反論。ぱにくってます】
723 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 20:06:29.82 ID:Ybm6xKAo
>>722

じゃああのとき居た裸の女性は誰だったんだろう。あれか、俺の妄想か

【まだ見たと意地を張ります。しょうもない男です】
【因みにまだ押し入れの中です】
724 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 20:07:50.22 ID:dVP.IUAO
>>719

いやいや謙遜しなさんな…
そんな刃物沢山持っちゃてさー
【腰の武器を指さしながら】
725 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 20:08:03.34 ID:Fw7mIXE0
>>720
その老師さんも、お亡くなりに……。
……自分の、命の……意味、ですか?
間違っていなかったって……――?

【良くわからない単語に、疑問を抱き】

あ、はい。構いません。

【にこり、少女は笑う】
726 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/12(火) 20:08:23.09 ID:lrn8PUso
>>718

ヒャッヒャッヒャ、よく知ってるなァ
一応俺は人間だと思ってるけど…こんな事が出来るからなァ、人間じゃなくてただの化け物かも

まァ本当はどっちでも良いんだけどさ、今は人間じゃねェって事にしてくれ…そっちのほうが良さそうだしなァ、ヒャヒャヒャヒャヒャ

【男が話すのに合わせてうぞうぞと触手が蠢き】
【湧いていた触手の一本が握手を求めてサニーの方へ伸びていく】
727 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/12(火) 20:13:04.19 ID:Ffen8kc0
>>726

ふーん……。ま、いいか。
【のびてきた触手を平気に掴む】
【どう掴めば握手っぽくなるか分からなかったから適当に掴んでいる】
728 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/12(火) 20:15:34.30 ID:dl5MXj20
>>723
……うちに出入りする女の人なんか居ない!

【居ないらしい】

【押入れの中に向かってなんか言ってる鈴だらけの女子の図ってシュール】
729 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 20:15:55.04 ID:1Hyy69w0
>>725
さぁな……老師が自己完結して死んでしまった以上、その時に何を想っていたのかは分からないよ……
ん、そうか……済まないな

【非礼を詫びるも、やはり話は止まらない】

老師の死をきっかけに、俺は俗世に戻る事にした
金になりそうな物品をいくらか持ち出して、あとは手つかずのままにしてな
……老師の墓前に、俺は誓ったんだ
「あなたの様に、満ち足りた生き方を出来る様になります」とね……

そして、今では御覧の通りだ
日雇いの仕事をして安い銭を稼ぎ、粗末な飯を食い、血のにおいがする路地裏や、人気のない公園で眠る毎日……
これが、俺の成り立ち、掛け値なしの全てだ

【一区切り、まずは出生について話しおわり、ほっと一息つく男】
730 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/12(火) 20:16:26.56 ID:lrn8PUso
>>727

ヒャッヒャッヒャ、よろしくなァ
俺の名前はアド・チカチーロ、何処にでもいる普通の食人鬼だ

【触手を掴まれると指の代わりに5本の細く短い触手が湧き出てサニーの指を握ろうとする】

お前ェはなんて言うんだ?

【ニコニコ顔でサニーを見て】
【握手している物以外の触手がずるずると引っ込んでいって】
731 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/12(火) 20:17:28.54 ID:Ffen8kc0
>>730

……。
【触手の様子をただただ見つめ】
【名乗られると相手の顔をあまり見せない笑顔で見て】

私はサニーだ。
【と自己紹介をする】
732 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 20:19:03.89 ID:Ybm6xKAo
>>728

じゃあお化け

【幽霊疑惑】

//恐ろしいぐらいに眠い^q^
733 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 20:19:05.96 ID:bj6PLgAO
>>724
この世界では銃刀法には引っかからないからな。
私は刀がなければ非力で何も出来ないだけだ。
【はっきりと受け答える】
734 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/12(火) 20:20:26.03 ID:47VyJvE0
【クリサンセマム・リチェルカ本部 司研究所】
【その所長、菊文字 司の部屋の前で佇んでいる陰があった】
【ツンツンの金髪に上半身裸の上から真っ赤なジャケットを羽織ったド派手な容姿の少年だ】
【そして車イスに乗っており、扉の前で……やたらめったら胸の前で十字を切りまくっている】

とりあえずよォーー……昨日李さんに言われて来たけどよォーー……
なんかこう、後ろめたいんだよなぁ……この前この研究所を思いっきりブチ壊したのは紛れも無くオレ様だしよォーーッ
まぁ……少なくともオレ様の方は一方では『ワクワク』している……この再会に対して……

でもまぁとりあえず……1発くらいシバかれるのは覚悟しとくかな……

【やがて、こんこんと控えめに扉をノックし】
735 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 20:21:05.27 ID:77Gvt8s0
>>729
……なる、ほど。
色々あった……んですね。
……私とは、大違いです。

【哀しげ――だが、安心させるように】
【少女はやはり、笑うのだった】
736 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 20:21:47.62 ID:dVP.IUAO
>>733

ふーん…一本魔翌力を帯びてるけど魔翌力制御も出来るの?
【問い掛ける】
737 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/12(火) 20:22:10.63 ID:lrn8PUso
>>731

サニーか、ヒャヒャヒャ…美味そ、いや良い名前だァ

【一瞬危ない事を言いかけすぐ言い直し】
【ある程度触手が握られると先程と同じようにずるずると引っ込んでいく】
738 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/12(火) 20:22:18.34 ID:dl5MXj20
>>732
……もっと無い。
ていうか、飲まず食わずで押入れ生活なんて無理だろ……。

【本気でだるいらしく】
【上がったテンションがダルさに負けた】
【そこらへんに寄りかかりながら】

……とりあえずそこから出るかそこで死ぬか選ばせてあげようか……。

【何か言ってる】

/明日に回そうか
739 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 20:22:54.28 ID:Ybm6xKAo
>>738

え、何殺されるの?

【怖がっている】

//う、うむ、すまん……
740 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/12(火) 20:23:51.27 ID:Ffen8kc0
>>737

ああ、よろしくな。
【触手が引っ込んだのを見ると、自分も手を離し】

私は人殺しにきたんだけど……。ココにはもういないみたいだ。
【と、先ほど殺した男を見てそうつぶやく】
741 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 20:23:51.63 ID:NZKLMqYo
>>734
【返事がない】
【ドアのプレートを見ると「寝てる!!起こすな!!」と書かれてる】

【どうやら元気に寝正月の様だ】
742 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 20:24:09.64 ID:2cV1wgDO
【路地裏】

………………

【ジーンズを履き灰色のパーカーを着て、ライトグレーのマフラーを巻いた肩にかかる位長い黒髪を後ろで一つに結った眠そうなジト目の青年】
【が、紫色の異形の右腕の鋭い爪を壁に擦り付けながら歩いている】

【辺りにはガリガリと喧しい音が響く】
743 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/12(火) 20:24:50.24 ID:dl5MXj20
>>739
……だって出ないと餓死しか無いし……。

【ご飯あげるって選択肢が何故か無い】

/分かったー。大丈夫だよ!
744 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 20:25:43.98 ID:Ybm6xKAo
>>743

そういうことか

【やっと納得したようでのこのこ出てきました】

//ありがとう。じゃ、おやすみー……
745 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 20:27:42.69 ID:1Hyy69w0
>>735
色々あった……確かにな
だが、君の方がすごいと、俺は思うよ
(そう、こんな話を聞かされても、笑顔でいられる君の方が……な)

【悲しそうに、それでも安心したように、表情を緩める男】

さて……後は何を話していない……?
あぁ「能力について」だな

――俺は、自分の能力が忌まわしくてしょうがなかった
これがあるから普通の人間として生きられないんだ、とね……

そして同時に、親も憎かった……!
俺は人間として産まれられず、人間として生きられず、名前も与えられず、自分の年さえ知らないのも……!
全て、親が俺を普通の人間として産んでくれなかったからだ……!!

【言葉の一つ一つに、強い憎しみが籠っていた】
【ヒートアップしていく自分に気づかないほど、語りは熱くなっていく】
746 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/12(火) 20:27:53.59 ID:47VyJvE0
>>741

【暫く返事が無いのを訝しがっていたが、やがてドアプレートを発見して】
【物凄い引きつった笑みを浮かべながら】

……これはよォ〜〜〜ッ……どっちにしても1発……3発くらいはブッ飛ばされるフラグじゃあねぇのか?
さぁここで選択するかイルゾル・ビッグスター……ここで引き返すか――それとも突っ込むか?

選択肢A:部屋に入って司を起こす
結果→ミールオルディンにハチの巣にされる、かも

選択肢B:ここで引き返す
結果→李さんに殺される(比喩表現抜き)

……Aだな
【思考時間2秒】

【一応再び4回分ノックして】
【それでも反応が無かったらそろーーーっと扉を開けようとする】
747 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 20:28:26.90 ID:bj6PLgAO
>>736
魔翌力制御?私には少し分かりかねるが……
何の事だろうか?
【まるで分からないと言いたげにキョトンとした表情のまま答えた】
748 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/12(火) 20:30:04.58 ID:lrn8PUso
>>740

ん、そうかァ…

【そう言って撃ち殺された男を眺め】

んァ、なら路地裏を抜けた先の貧民街の方行ってみたらどうだァ
あそこならホームレスやら貧乏人やら沢山いるぞ?

【思いついたように背後の道を指さしその先には】
【遠い道の先に立ち並ぶ掘っ建て小屋が少しだけ顔を覗かせている】
749 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 20:30:17.48 ID:dVP.IUAO
>>747

んーなんつーの…
魔翌力を調節したり魔翌力の流れを読み取る力かな…
【よくわからんジェスチャーをしながら】
750 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 20:31:52.61 ID:NZKLMqYo
>>746
ん〜・・・・

【不機嫌そうな声が中から聞こえる】

・・・・・・・もう・・・誰よ〜・・・

【ドアが上にスライドして開く】

【白衣で白髪の少女の姿が見えるだろう】
751 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/12(火) 20:32:16.91 ID:Ffen8kc0
>>748

……そうする。
【アドの提案を呑んで、アドとすれ違うのように足を進める】

じゃーな。またそのうち会おう。人間の姿してたら殺しにかかるけどな。
【そう、アドに背中を向けながら去っていった】

/お疲れ様でしたー。
752 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 20:33:53.77 ID:0g/iFoE0
>>745
……私は。
別に、凄くも何ともないですよぅ。

【小さく――僅か、不可思議な感情を孕ませて――笑う】

……っ!

【憎悪に、悪意に、圧倒されながらも】
【少女の瞳は強く――全て、受け入れようと】
753 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 20:34:45.80 ID:bj6PLgAO
>>749
霊感的なものだろうか?
生憎霊感の制御や調節など出来ないのだが…
【首を傾げながらもやはり分からないようだ】
754 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/12(火) 20:34:48.79 ID:lrn8PUso
>>751

ヒャッヒャッヒャ、そうか

【すれ違うサニーを追うように振り返り】

そりゃァ気をつけねェとな…またな、サニー
ゲヒャヒャヒャヒャヒャ!!

【高笑いして見送った】

/お疲れ様でした〜
755 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/12(火) 20:36:10.88 ID:47VyJvE0
>>750

【反応があった瞬間、イルゾルの表情がやや引き締まって】
(さぁ起こしちまったぞ……とりあえずハラ括ろうか……!)
【何もそこまで決意することでもない気がするが】

【司の姿を認めた瞬間、車イスを少しだけ操作して真正面から向き合い】

あ、ども、お久しぶりですございます

【なんかよく解らない声色と謎の敬語を並べ立てつつ、小さく頭を下げた】
756 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/12(火) 20:36:22.37 ID:WW7Nmgwo
寒い寒い何が寒いかって懐が寒い心が寒い・・・
というか本当に何処へ行ったんだかあの傍迷惑な人は・・・

【黒の紋付羽織、袴に白の足袋、腰を過ぎるほどの黒髪の少女が歩いている】
【腰には二振りの刀、背には金属板で補強された大弓を背負っている】
757 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 20:38:11.22 ID:dVP.IUAO
>>753

まっ知らないなら知らないでいいんでない
【ぶっきらぼうに】
てーことは…君無能力者?
【顎に手をあてながら】
758 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 20:39:02.48 ID:NZKLMqYo
>>755
・・・・

【目がしょぼしょぼしている】

・・・・イルゾル?

【首を傾げ】
759 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 20:39:34.33 ID:1Hyy69w0
>>752
正直、老師が病気で死のうとしていた頃は、後を追う事も考えていた……
だが、老師の最期の言葉で俺はおぼろげながら生きる道を見出した……

【やや熱は冷め、口調も普段通りに戻りつつあるが――】

俺はこの能力の故に、人の世に混じる事が出来ずに、こそこそ生きている
今でこそ、その認識は改まりつつあるが……
人として産まれられず、人として生きる事が出来なかった俺の生きる道は

――いかに満足した死にざまを迎えられるか

それを探求するためだけに生きる事だったんだ……

【生ではなく、死を見つめて生きていると、男は告白した】
【少女の様子を慮る余裕も、もはや消え始めていた】
760 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/12(火) 20:40:17.93 ID:Y8HrcEwo
>>742
/まだ絡めますか?
761 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 20:42:37.01 ID:2cV1wgDO
>>760
/大丈夫っすよー
762 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/12(火) 20:42:46.59 ID:47VyJvE0
>>758

【名前を呼ばれたことで、顔を上げて司と視線を合わせ】

……ああ、どっからどーみても間違いなく、純粋100%イルゾル・ビッグスターだ……

……悪い、帰って来るのがよォーー……チョイと遅くなった……

【どこか申し訳なさと恥ずかしさが混じった風に、そう告げ】
763 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 20:44:41.60 ID:NZKLMqYo
>>762
・・・・ホンモノ?

【疑いの視線】

【具体的にはイルゾルの目に注がれている】
【赤い瞳がイルゾルを映し出す】

/飯落ちスミマセン
764 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 20:45:27.77 ID:0g/iFoE0
>>759
死のために、生を……――。
……、正直、私には無い考え方、です。
間違っているとは――言えません、言える訳がありませんから。

【そう――少女は、決定的に甘い】
【他人を否定する事が、この上無く苦手だったのだ】

それで……能力≠ニは?

【とうとう、少女は切り出した】
765 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/12(火) 20:46:33.78 ID:Y8HrcEwo
>>742
【その前方の曲がり角の奥にて】

【サングラス、黒のシルクハットにスーツ、白黒のブロックチェックのマント】
【まるで魔術師あるいは奇術師のような格好の青年】
【だが、腰には杖では無く、拳銃と刀が左右にさしてある】

(向こう側から変な音がしますね…何故かわくわくしてきました)

【このまま行けば二人は角でばったりと出会うだろう】
766 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 20:47:40.25 ID:bj6PLgAO
>>757
能力というものは持っていないな。
この身一つ故に、だからこそ鍛錬を欠かす訳にはいかんのだ。
【屈伸をしつつ】

そういえば貴様は能力者なのか?
767 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 20:49:03.31 ID:2cV1wgDO
>>765

【そのまま壁を引っ掻きながら歩き】
…………ん……

【青年が見えた所で、壁に右手をつけたまま立ち止まる】
768 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 20:49:46.94 ID:eyofygAO
【公園】

っと…この位でいいか…。

【白髪赤目、黒Tシャツに学ランっぽい服のズボンを履き、片手半剣を右手に持った男が】
【公園の真ん中で準備体操をしている。】

【その近くのベンチには、片手半剣の鞘と、綺麗に畳まれた学ランっぽい服(上)と黒マントが置かれている。】
769 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 20:50:59.45 ID:1Hyy69w0
>>764
そう、だろうな……
こんなおかしな生き方をしなければ、到底出てこない考え方だろう

【自分を卑下する響きが、ほんの少し混じった口調で、何も非は無いと告げる】

能力か……
君になら、見せても問題は無いだろう
ちょうど人気もいない……な

【周囲に人気のないことを確認して】

ちょっとあそこを見てくれ……

【二人からやや離れた地面を指差し】

……ッ!

【ギリッを睨みつけた瞬間】
【目の青が再び濃くなり】
【指差した地面がキィンと言う音とともに凍りついた】
【魔術師である少女には、地面が凍る寸前に魔翌力を感知できたかもしれない】
770 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/12(火) 20:51:39.26 ID:47VyJvE0
>>763

ああ、ホンモノだ

【真っ直ぐその赤い瞳を捉え、力強く言って】

食堂に行けば十中八九チキン・トルティーヤを食べて
エレベーターのあのウィーンって重力感が大好きで
ミスター・ジンジャーの誕生パーティの時は遅刻した挙句遠方から突っ込んできてドンガラガッシャンして
所持品のハブラシからマグカップにいたるまで全部に星が描かれたヤツを使ってて
ギターを弾くのと歌うことが大好きで全国に50人のファンが居て(※イルゾルの妄想です)
初めてオマエさんと会った時は土下座してクリサンセマム・リチェルカに入ることを頼み込んで……

……そして機関員との戦闘で足をブッ壊し……二人組の殺し屋にフルボッコにされて……
……チョイと前まで正真正銘のカスヤローになって、あろうことか自分のこの『家』をブチ壊した……

……挙句の果てに『家族』にまでこんなに心配をかけやがった、
どうしようもない、救いようもない大バカヤローの……――イルゾル・ビッグスターだ

/把握しました
771 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/12(火) 20:53:20.53 ID:Y8HrcEwo
>>767
【音の主を発見する】

うわ

【その異形の右手を見て、絶句した】
【普通だったら逃げ出す所だが、そのまま近づいていく】
772 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 20:53:46.72 ID:NZKLMqYo
>>770
・・・・・

【イルゾルの言葉を聞いて】

・・・・・えい!

【思いっきり脛を蹴る】
【力はかよわい】

/ただいま
773 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 20:56:10.20 ID:0g/iFoE0
>>769
……そんな、私は……。

【――否定した心算は無い、と】
【表情が、告げていた】

――ほぇ、地面ですかぁ?
……〜〜、――――っ!

【其れは、魔翌力を感じた直後だった】
【凍った地面を見ると、少女は視線を男に向け――色の変わった瞳を見た】
774 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/12(火) 20:57:09.41 ID:47VyJvE0
>>772

ちょま痛ェッ!?!

【と、大げさにリアクションを取りかけるが】

……っと言いてェところだが……
……オレ様の脚はもう死んでてよォ〜〜……悪ィ……わかんねェーーんだ

【ふと、何処か寂しげに、自嘲的にそう言って】

/おかえりー
775 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 20:58:14.20 ID:NZKLMqYo
>>774
・・・・・もう!

【少し怒った様だが、すぐに気分が変わり】

・・・じゃあ耳貸して
776 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 20:58:53.25 ID:2cV1wgDO
>>771

【右腕は紫色の鱗に覆われ鋭い爪があり、爬虫類の怪物を彷彿とさせる】

……………
【絶句されたのをさほど気にしている様子は無く、青年の動きを目で追っている】
777 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/12(火) 21:00:24.78 ID:47VyJvE0
>>775

申し訳御座いませんでございますハイ……

【また意味わかんない敬語を並べながら】

……?

【僅かに車イスから身を乗り出し、耳を司の方に向け】
778 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 21:00:47.24 ID:dVP.IUAO
>>766

ん…ああ一応持ってるけどたいしたもんじゃないよ
【苦笑しながら】
779 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/12(火) 21:01:03.51 ID:Y8HrcEwo
>>776

【そのまま近づいていき】

どうも、こんばんは
人間ですか?

【挨拶ついでに軽くひどい事を聞いた】
780 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 21:01:32.34 ID:NZKLMqYo
>>777
・・・・おかえり!

【耳をつまんで引っ張ろうとしながら大声で言う】

【さっきの怒った顔が嘘のような笑顔だ】
781 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 21:03:10.38 ID:2cV1wgDO
>>779

こんばんは、半分程人間止めてます
【普通に答える】

さてここで問題です、俺は今からこの右腕で何をするでしょうか
【右腕を壁から離し前に差し出して】
782 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 21:04:46.28 ID:1Hyy69w0
>>773
そういう顔をしなくていい
……本当に優しいんだな、君は

【能力を使うために、引き締めていた表情をわずかに緩め、数少ない「親しい相手」にのみ放つ軽口を叩く】

……次は少し離れていた方が良い……

【言いながら、自分で数歩下がり】

――ハァッ!

【気合の声をあげた瞬間】
【男の両腕は灼熱の炎と化し、両足はチリチリ……と言う音と共に放電を始める】

これが俺の能力……
『溶岩腕』『雷電脚』『氷閃眼』……
親が何のために俺に施したのか分からない、炎と雷と氷のハイブリッドだ……
俺はこの炎で母の体を焼き尽くし、この雷で母の体を食い破り、この氷で、死んでいく母を見つめていたんだ……

【『戦闘態勢』と言うかのように、厳しく引き締めた表情で、じっと少女を見据える男】
【しかし、そこに殺意や悪意は籠っていない】
783 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 21:05:12.45 ID:bj6PLgAO
>>778
能力を持つ者は大概そう言うが、その殆どに脅かされる。
どういうものなのか見せてくれぬか?
【気になったのか興味津々に見つめながら】
784 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/12(火) 21:07:30.45 ID:47VyJvE0
>>780

ッ!ぅぼぁ…………あ……

【物凄い罵詈雑言を覚悟していたが、予想外のその言葉に一瞬表情が消え】

(…………ったくよォ〜〜〜……オレ様は……やっぱどーしよーもねェ大バカだったらしいな……)

(…………ッとに全くよォォォ〜〜〜ッ……)


……司……オマエよォォーー……そりゃあ反則だぜ……ッ……いててててててて痛い痛い

【感極まったのか目がやや赤い。そして漸く耳を引っ張られている事に気付いて】

……ただいま

【耳を引っ張られているので振り向けないが、視線だけそっちに向けてそう告げた】
785 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 21:08:10.97 ID:dVP.IUAO
>>783

へいへい…
【渋々右手を近くにある林に向ける】
フッ!
【右手から衝撃波が発生して林を吹き飛ばす】
ね?しょぼいでしょ?牽制にしか使えないよこんなん
【右手をぶらぶらさせながら】
786 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 21:09:06.94 ID:NZKLMqYo
>>784
・・・耳が取れないからホンモノ!

【物騒な事を言いながら耳を離し】

・・・・よかった〜・・・

【小声でぽつり】
787 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/12(火) 21:09:13.00 ID:Y8HrcEwo
>>781

おお、半分人間でしたか
奇遇ですね、私も心の中では人間を半分くらいは止めてます

【淡々と返答】

さあ…分かりかねます
人間やめてるって言っても色々種類がありますからね、貴方の心は分からない

【そう言いつつ、片足を後ろに下げる】
788 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 21:09:47.32 ID:1pLtVggo
【公園】

・・・8798・・・8799・・・ッッ・・・!!
・・・・・・んぁ8800ゥッ・・・・・・!!!
【右目を瞑った、学ラン姿の青年がベンチに腰掛け樹木をバーベル代わりに担いでいる】
【彼の掛け声と、その発汗量から相当な時間、こうしていることが分かるだろう】
789 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/12(火) 21:11:26.35 ID:47VyJvE0
>>786

ニセモノでも取れねーーーよッッ!!もうチョイと他に判断方法は無かったのかッ!!

【若干耳を抑えつつギュロァアンと振向いて】

【その呟きが耳に届き】

……ああ、心配かけたな……
もう何処にも行ったりしねーからよ…………たぶん
【最後の一言は物凄く小さく呟きやがった。どう考えても一言多い】
790 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 21:12:11.56 ID:2cV1wgDO
>>787

そうですか、それは気があいそうですね
【棒読み気味な敬語で】

正解は…
お前をぶっ[ピーーー]為に使うんだよ!
【右腕を振り上げる】

…というのは勿論冗談だ
【嘘でした】
791 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 21:13:05.19 ID:NZKLMqYo
>>789
・・・みゅ

【ちょっと怖がり】

・・・多分じゃなくて、絶対よ!

【また脛蹴りを入れてくる】
792 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 21:13:31.28 ID:lfbBuyk0
>>782
――……ほぇ。
……す、ごい……。

【言われるがままに後退した少女の目に映ったのは――】
【何とも不可思議な、能力と――其れを繰る男】
【――気付けば、感嘆の声と共に、首元の十字架を握っていた】

……けど。
なんだか、悲しい能力です……。

【――そう、少女は言った】
793 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 21:13:39.07 ID:bj6PLgAO
>>785
軽々とやってのける…
少なくとも私に対しては絶大な攻撃だな。
どういう原理かは知らんが対した能力だと思うぞ?
【素直に褒めながら何か考え込んでいる】
794 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/12(火) 21:15:12.53 ID:Y8HrcEwo
>>790

冗談ではないですよ?

【にこやかに】

うわっと…

【バックステップで攻撃をかわそうとする】

なんだ、冗談ですか…残念です

【何を期待していたんだろうか】
795 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/12(火) 21:16:13.44 ID:47VyJvE0
>>791

……他に判断方法は無かったのでございましょうかッ!?

【※敬語にすればいいってものではない】

ハイ申し訳無いゴメンなさい絶対もー何処にも行きませんッ!
【蹴りを入れられた瞬間ビシィッと背筋を伸ばして】

……コルプの姉貴も帰ってきたみたいだしよォー……また“家族”が一緒になれるな……。
…………あとは……
【ぽつり、と小さく呟く】
【そして彼の脳裏に浮かぶのは、今何処を飛んでいるのかわからない、ひらひらと舞う一羽の“アゲハ蝶”だった】
796 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 21:17:37.51 ID:NZKLMqYo
>>795
・・・・ん〜と・・・・網膜剥ぎとってスキャン?

【麻酔無しでやったら激痛レベルじゃ済まない】

・・・うん・・・皆一緒がいい・・・

【寂しくなったのか白衣の裾をつまむ】
797 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 21:17:52.90 ID:2cV1wgDO
>>794

……………
【右腕を降ろし】

残念だっつー事は…そうなるのを期待してたのか…?
…まぁいいや、改めてだ
【右腕を前に出し】

…ストリートファイトを申し込む
【ジト目ながらも真っ直ぐな目で青年を見詰め】
798 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 21:18:07.82 ID:G6bWdSso
>>448
っと・・・・・ゴメ―――――
【謝ろうとして】
【止まった】
【吐き出しかけた言葉が】
【息が】
【視線が】
【その痣を見つめて彼の動きは止まった】

【様々な疑問が浮かんでは消え】
【その言葉を吐きだす前に】
【自身の衣服を掴むツァーリをギュッと抱きよせて】

・・・・・・・・・ゴメン

【見てしまった事に】
【泣きそうにさせてしまった事に】
【本当に申し訳なさそうに呟いた】
799 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 21:18:11.59 ID:dVP.IUAO
>>793

んー原理はただ周辺の空気を圧縮して飛ばす…みたいな?
【顎に手をあてて話す】
800 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/12(火) 21:21:07.13 ID:47VyJvE0
>>796

オレ様あんまりそういうの詳しくないけどよォー、網膜って眼だよな?眼のパーツだよな?それ元に戻せるのか?
【着眼点がおかしい】

……ああ、そうだな……皆一緒がイチバンいいぜ……
【司の不安を感じ取ったのか、手を伸ばして司の頭の上にそれを置こうとする】
【車イスに座ってはいるが、手を伸ばせば届くだろう】

……皆が笑ってるのがイチバン良いんだ……
……そのためによォー……司……ひょっとしたら、もしかしたらだが……「1人」……増えるかもしんない
【そしてぽつりと、何か意味深な言葉を呟き】
801 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 21:21:48.45 ID:1Hyy69w0
>>792
――!?

【一瞬、男の顔に妙な表情が浮かぶ】

……悲しい、能力、か……

【『雷電脚』を解除して、男は少女を真っ向から見据える】

確かにな。戦い以外には、こういう冬場に暖を取るくらいしか使い道が無い

【未だ解除しない『溶岩腕』を持ち上げながら、軽口を叩く】
【と言っても、実際そうやって活用しているのだが】

だが、こんな能力でも、さっき話した「生きる道」に大きく関わる能力……いや、関わり出した能力なんだ
(そう言えば『アレ』を見せていないが……それこそ見せる意味もないし、こんな街中でぶっ放したら、明らかに公安の人間に追われることになるな……)

【未だ話していなかった、最後の話題に差し掛かる】
【と同時に、一つだけ見せていない能力がある事を思い出したが、状況が状況のために、黙っている事を決めた】
802 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/12(火) 21:22:49.71 ID:Y8HrcEwo
>>797

【サングラスをくいっと上げ】

わざわざこんな危険人物がうろうろしているような場所をほっつき歩いているのは
日陰者、命知らず、馬鹿、血に飢えた能力者くらいのものでしょ、個人的な意見ですけど

【シルクハットを軽く指で弾き】

ちなみに私は──血に飢えた能力者です、自分の能力を使いたいんですよ
ゆえに、当然、その申し込みは受けます
803 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 21:24:20.91 ID:NZKLMqYo
>>800
んみゅ

【頭に手を載せられた時に声を出す】

・・・もう一人・・・・?

【載せられたため首を傾げられない、よって顎に指を当てる】
804 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 21:24:45.65 ID:bj6PLgAO
>>799
成る程…しかし凄まじい事には変わりないな。
簡単に力を扱えるというのも…案外心地よいものでは無さそうだ。
【大きく伸びをしつつ】
805 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 21:24:50.55 ID:1pLtVggo
【公園】

・・・8798・・・8799・・・ッッ・・・!!
・・・・・・んぁ8800ゥッ・・・・・・!!!
【右目を瞑った、学ラン姿の青年がベンチに腰掛け樹木をバーベル代わりに担いでいる】
【彼の掛け声と、その発汗量から相当な時間、こうしていることが分かるだろう】
806 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 21:24:56.89 ID:Xqk6ToAO
>>798

……、…… ――…、…………

【何かを言おうとしているようだが、紡ごうとする言葉が声にならない】
【児戯のような弱々しい握力で必死にもがくように服へと縋りつきながら】

【見開かれた――瞳は】
【目の前に居る相手を見詰めようと】
【記憶の渦に呑まれながら拙く焦点を合わせて】

……だ、いじょー……ぶ、だよ……

【精一杯、淡く微笑もうとした】
807 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 21:26:10.88 ID:lfbBuyk0
>>801
……ほぇ、それもそうですねぇ。

【男の軽口に、少女もまた笑う】

……生きる道に、この力が……。
……。

【少女の瞳は――訊く事を選んでいる其れだった】

/今度は風呂……すみません
808 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/12(火) 21:27:33.18 ID:47VyJvE0
>>803

(……一時流行ったよな……「へぇボタン」……)
(……「みゅボタン」みてぇ)
【もう1回手を持ち上げてぽふん。お前は司を何だと思ってるんだ】

……今……オレが此処に帰ってこれてるのは……
【ふと表情が真剣になる。彼が自身を様付けで呼んでいる時、彼は“世界一の超ビッグ・スターを目指すイルゾル”だ】
【だが、それが消えた時……それは即ち、その言葉と想いは“彼自身”のものであることを表す】
【要約すれば――本気だ】

……“1人”の……“とある1人”のお陰なんだ……
ソイツは……ゴキゲンな事に、オレに「笑顔」を返してくれたのと引き換えに……テメーが「笑顔」を失っちまったんだ……
……そんなコト……オレには耐え切れないからよ……

……オレは何がなんでも、ソイツを救い出したいんだ
それで、もしソイツを救い出せて……それで、もしも、もしもソイツが『良い』って言うんだったら……

…………“家族”によー……したいと思う

【ぽつり、と呟くように言う】
809 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 21:27:44.30 ID:2cV1wgDO
>>802

…あぁ、そう
よくわかんねーが、受けるってんなら話ははえぇや…
…ちなみに俺は、とある奴を目覚めさせたい能力者だ
【左手で頭を掻き】

…んじゃやるか、死なない程度にな
【右腕を腰の位置に降ろして構え】
…名乗りとか、しとくか?

/すいません、風呂入ってきます
810 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 21:29:40.64 ID:dVP.IUAO
>>804

まったく持ってその通り…
強大な力は己の身体を滅ぼすだけだからね…
【やれやれと両手を上げて】
811 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 21:30:22.26 ID:G6bWdSso
>>806
【ツァーリの力が弱い分、抱き締める力を強くする】
【俯いたその顔の表情は解らないだろう・・・・が、しかしその手は僅かに震えていて】

大丈夫な訳・・・・ないやろ
苦しかったはずやのに・・・・・
苦しいはずやのに・・・・・・・

【小さく】
【とても弱く】
【自分の無力を呪う様に、呟いた】
812 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 21:30:55.09 ID:NZKLMqYo
>>808
ふみゅ・・・・

【ちょっと痛かったようだ】

・・・・そのそいつって・・・誰?

(・・・・私・・・なんにもしてないな・・・)
813 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 21:32:53.01 ID:6YwKYa6o
【公園】

「でよー、良い物件見つけたんだ」
「糞軽い素材も見つけたし」
「どーよーどーよー」
『はいはい』
{後で検討後で検討}

【18才くらいの青年3人がベンチに座っている】
【1人の身長は180cmくらいで、緑青色の眼で、髪の色は夜空のように黒っぽい藍色をしており、
 髪型は横から見ると3つの角のような形が縦に並んでいる。また、漆黒のガントレットを右腕に装備している】
【もう1人の身長は175cmくらいで、群青色の眼で、髪の色はやや黒っぽい緑青色をしており、見た目はやさしそうな顔をしている】
【最後の1人の身長は185cmくらいで、眼の色と髪の色は焦げ茶色で、髪型は寝癖をこじらせたみたいだ。結構ごつい】

【近くには「模擬戦相手募集中 人数調整有」と書かれたダンボールの看板と、金属のような白い素材がある】
814 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/12(火) 21:33:38.38 ID:47VyJvE0
>>812

っと、スマン悪ィ

【そのまま撫でようとする】

……オレを……あの絶望中の絶望から引っ張りあげてくれた……恩人だ
『ルーシャ』ってんだ……ミスターとジャンクちゃんも協力してくれている……
今……詳しい過程は省くけど『心』を失っててな……行方知れずなんだ
815 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 21:35:09.58 ID:1Hyy69w0
>>807
ふふ……おかげで、路上生活をしていても、凍死の心配はなくて助かりものさ

【少女が笑ってくれた事に、やや嬉しそうな表情を見せる】

……さっき話した通り、俺は「いかに自分で満足できる死にざまに会えるか」を探求することに全てを賭けている
しかし、そこにこの能力は邪魔だとしか考えていなかったんだ……

【視線を意味をなんとなく把握し、再びまじめに話を始める男】

だが、つい4日ほど前に、能力者と言う者が、俺が思うほどに世間で疎まれているわけではないと知ったんだ
……あぁ、俗世の生活を始めて、まだ3、4年だからな。そこらへんの常識は良く分からないんだ
ちょっと前に「まだまだ学ぶべき事がある」って言ったのもそれさ……
世俗的な体験と言う意味では、俺はまだ4、5歳のガキ程度でしか無いんだからな……

【結局話す事になってしまったんだな、と、表情に漏らさず自嘲する】

/了解。てか俺も風呂……
816 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/12(火) 21:35:37.70 ID:Y8HrcEwo
>>809

…?
少しだけ、興味深い話ですが、今はそれどころではありませんね

【青年は両手に皮の手袋を装着する】

そうですね、片方が気絶してしまえば後で出来なくなる可能性もありますし…
それでは私から

【右手を胸にあて、軽くお辞儀をしながら】

私の名前はリロード、リロード・ザ・マジシャン
本名では無く、偽名…いや、芸名のようなものなんですけどね
817 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/12(火) 21:36:31.65 ID:Y8HrcEwo
>>809
/追記 了解しました
818 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 21:36:56.06 ID:NZKLMqYo
>>814
・・・ん〜・・・

【目を細める】

・・・ルーシャ・・・・

【呟いて】

・・・見つかりそう・・・?
819 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/12(火) 21:39:16.80 ID:47VyJvE0
>>818

…………
(……ネコみてぇ)

【調子に乗ってなーでなーでryしようとする】

……手かがりは何も無ェ
けど……絶対に見つけだすさ、どんだけかかってもな
820 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 21:39:58.59 ID:Xqk6ToAO
>>811

………………

【その言葉には答えられない】
【確かに苦しかった……そして『今も苦しい』から、嘘は吐けなかった】
【“でも”】

……あ、いだって、言う、から
これ、が……“愛”なん、だって……

【紡ぐ声音は、本当にそれを信じきっているかのようでもあった】
【彼に会う前の“とある邂逅”の際に注がれた毒花の蜜が、じわりと心に浸蝕する】

【重たい頭をあげて】
【相手の顔を見ようとしながら】

そ、んな顔……しない、で……清巌

【“お願い”した】
821 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 21:41:14.15 ID:bj6PLgAO
>>810
何とも皮肉なものだ…
力が大きい程、人が幸せになるとは限らない……寧ろ不幸になる事すら多いのだからな…
【準備運動をしながら】

…そういえば名を名乗っていなかったな。
私は神凪 水月だ!
貴様は?
822 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 21:41:24.21 ID:NZKLMqYo
>>819
・・・みゅ〜・・・

【かなり嬉しそうだ】

・・・・手伝える事・・・ある?
823 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 21:45:34.51 ID:dVP.IUAO
>>821

あぁそうだな…
【頷きながら】
俺は番怒 流矢だ…
ヨロシク
【握手しようと手を差し出す】
824 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/12(火) 21:48:42.98 ID:47VyJvE0
>>822

【余談だがこのイルゾル、少し前に某ですねネコミミ帽子少女から「ねこにゃー」の良さについてさんざ聞かされたらしく】
【司のリアクションになんとなくネコを感じて】

(……にゃー)
【なーでなーでなーでなーでなーでなーでなーでなーで(ry】

司……。
【その申し出に、一瞬驚いたようだったが】

……センキューな
【小さくぽつりと告げて、】

オマエの技術力なら……もしもアイツに繋がる“何か”……所持品とか……があれば『レーダー』でも作れたかもしれねェけど……
生憎とそれは無いし……しかも今のアイツは……たぶん『瞬間移動』か何かを持ってるらしいんだ……オレの目の前から一瞬で消えやがった。

だから……もし出会えた時、確実にアイツを救い出したい……。

【真剣な視線が司に注がれ】

司……オレの車イスを、今よりももっと使いやすく……素早く……動きやすく、そして強く……『改良』してくれねぇか?
義足は要らない……オレはオレの足を使って生きていく……この車イスのスペックでも十分だが、心を失いパワー・アップしたアイツにはきっと太刀打ちできない
殺したいわけじゃねぇから滅茶苦茶なキャノン砲とかはつけなくていい……動きやすく、そして壊れにくく……それ以外は偉大なる司ハカセに任せるからよ
【ニッ、と微笑んで】

/ごめんなさい、風呂落ちです
825 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 21:52:15.38 ID:bj6PLgAO
>>823
うむ、宜しく。
【快く握手を受け】

さて…そろそろ行くか…もう話しは良いか?
身体がどうやら運動したくてうずうずしているようだ。

何なら貴様もやはり一緒に走らぬか?
【微笑みつつ問い掛ける】
826 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 21:53:05.35 ID:G6bWdSso
>>820
・・・・・・・・・・・愛?
【笑えない】
【普段通り・・・・ヤサシクも笑えない】

【渇ききった口は】
【その声は何処か縋る様に】

・・・・愛って、何なん?
【「答え」を求めた】
827 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 21:53:51.02 ID:1pLtVggo
【公園】

・・・8798・・・8799・・・ッッ・・・!!
・・・・・・んぁ8800ゥッ・・・・・・!!!
【右目を瞑った、学ラン姿の青年がベンチに腰掛け樹木をバーベル代わりに担いでいる】
【彼の掛け声と、その発汗量から相当な時間、こうしていることが分かるだろう】
828 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 21:54:15.47 ID:NZKLMqYo
>>824
う〜・・・・みゅ〜・・・

【嬉しいけどちょっと困ってる様子】

・・・・車椅子だけでいいの?その気になればもっとスゴいのだって作れるのに・・・・

【そう言いながら、車椅子を見ている】
829 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 21:54:31.52 ID:dVP.IUAO
>>825

あぁ行くのか…
いや走りはいいよ運動するような格好じゃないし…
話楽しかったよありがとう…
【笑顔で手を振る】
830 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 21:56:04.07 ID:bj6PLgAO
>>827
/絡んでも良いですか?
831 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 21:57:33.32 ID:2cV1wgDO
>>816

…俺は毒牙巳異(どくがみこと)、一応本名だ
【右手の指先を揃え】

んじゃ、早速…!
【リロードへ向けて大きく踏み出し】
いくぜっ!
【右手での貫手を放つ】
【右手の爪は硬く、鉄程度の硬さである】

/ただいまっす
832 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 21:59:33.69 ID:bj6PLgAO
>>829
うむ、それでは行くぞ。
また会えると良いな!運動は心掛けろ?
【そう言い残し駆け去っていった】

/お疲れ様でしたなのですよ!
833 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 22:00:15.49 ID:PNVot.AO
【公園】

…ふっ

【ダンッ】
【白い腰ほどまでに伸びた長髪、ごんぶとTシャツに迷彩柄のカーゴパンツに超ピンクのクロックスを履いた無表情男が八極拳の形打ちをしている】
【『震脚』と呼ばれる独特の踏み込み動作によって公園の地面のタイルに足跡状の窪みとひび割れが出来ていく】
834 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 22:01:13.35 ID:dVP.IUAO
>>832

/乙かれサマンサ
835 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 22:02:37.02 ID:6YwKYa6o
【公園】

「でよー、良い物件見つけたんだ」
「糞軽い素材も見つけたし」
「どーよーどーよー」
『はいはい』
{後で検討後で検討}
「ひでぇよー」

【18才くらいの青年3人がベンチに座っている】
【1人の身長は180cmくらいで、緑青色の眼で、髪の色は夜空のように黒っぽい藍色をしており、
 髪型は横から見ると3つの角のような形が縦に並んでいる。また、漆黒のガントレットを右腕に装備している】
【もう1人の身長は175cmくらいで、群青色の眼で、髪の色はやや黒っぽい緑青色をしており、見た目はやさしそうな顔をしている】
【最後の1人の身長は185cmくらいで、眼の色と髪の色は焦げ茶色で、髪型は寝癖をこじらせたみたいだ。結構ごつい】

【近くには「模擬戦相手募集中 人数調整有」と書かれたダンボールの看板と、金属のような白い素材がある】
836 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 22:02:53.23 ID:Xqk6ToAO
>>826

【その問いには頸を傾げる】
【本当に不思議そうな表情で】

アレは個々の執着や独占や嫉妬を綺麗な言葉で隠しただけだ
愛は……一言に意味を詰めすぎている
……違う?

【過去から呟いた言葉だった】
【細めた瞳は揺蕩うような金で】
【それからもう一度、頸を傾げて】

清巌の愛は、優しくて暖かい
……傷付いて心配してくれるのも愛なら、そんな愛は初めてだよ

【それはつまり】
【或る意味で……彼こそが】
【この存在を正しく愛そうとした、始めての相手であることを示していた】
837 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 22:04:35.23 ID:1pLtVggo
>>830
/や、投下しておいてホント申し訳ないんですけど、確実に寝落ちしちゃうんで、そちらにも悪いですし、やめておきます。ホントすいません。
838 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/12(火) 22:06:07.03 ID:Y8HrcEwo
>>831

(まずは様子見ですかね…射出)

【リロードの足下から風が吹き出す】
【吹き出す風に乗ってバックステップする事で貫手をかわすと同時に一気に距離をとろうとする】

(接近戦が得意そうなので、とりあえずは距離を取るのは…多分正解ですかね)

さて、問題です
私の獲物はどれでしょう、複数回答あり、ですよ、ははは

【飛びながら楽しそうに問いかける】
【リロードは…パッと見て、シルクハット、サングラス、黒のスーツ、手袋、ブーツ、マント、拳銃、刀を所持している】
【両手をワキワキさせる】

/おかえりっす
839 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 22:07:21.60 ID:G6bWdSso
>>836
執着や・・・・・独占欲
【スゥ・・・・と】
【静かな音を立てる様に口元が歪む】

【ああ、そうか・・・・・】
【手がツァーリの痣へと向かう】
【触れた瞬間、つ・・・と撫でるだろう】

これが・・・・・嫉妬か

【彼の心は愚直に】
【その「答え」を受け入れた】
840 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/12(火) 22:07:31.43 ID:d8wq22c0
>>815
……なるほど。
能力者は疎まれている訳では無い≠ニ……。……知った訳ですか。
それなら、この能力は――邪魔にはならない、と。

【――4、5歳の子供と、等しい】
【何だ――自分と、そっくりではないか】

【そして、少女は――口を開く】

……確かに、死≠セけを思う時、生という過程はルーチンワークにしか思えないかもしれません。
しかし――其処を充実させなければ、本当に満ち足りた終わりを迎える事は、出来ないと思います。
そして、其れが分かっているのなら……貴方は、何と強い信念を持っている事でしょう。
羨ましい位です。

【つらつらと話して――少女は、微笑んだ】

……。

【自分の事は――話すべき、なのだろうか】
【彼に聞かれれば、話そうか】
841 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 22:07:42.47 ID:bj6PLgAO
>>837
/そうなのですか…
/把握しましたですよ
/お休みなさいなのです
842 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/12(火) 22:08:10.48 ID:XZu07fQo
【水の国にある人気のないコンサート会場】



【ヴァイオリンの音色が聴こえる――――――】

【静かで、やさしい旋律が―――――】

【不思議と……その周囲に人は居ない―――――】
843 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 22:09:44.65 ID:1pLtVggo
>>841
/ホント申し訳ない。すみません。
//それでは、また又の機会に・・・おやすみなさい。
844 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 22:10:29.33 ID:Xqk6ToAO
>>839

【肌は熱を孕んでなく滑らかで】
【普段は滅多に触れられない頸を撫でられて擽ったいのか微かに肩を震わせた】

……清巌?

【そして其の口が紡いだ「嫉妬」の二文字に】
【僅かに……頸を傾げる】
845 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/12(火) 22:10:58.02 ID:WW7Nmgwo
【公園】

平和的な人物ばかりと言うのも退屈だけどかといって戦い続けるのもそれはそれで疲れる
この辺りの妥協すべきラインは何処か・・・難しい・・・

【黒の紋付羽織、袴に白の足袋、腰を過ぎるほどの黒髪の少女が走り込みをしている】
【腰には二振りの刀、背には金属板で補強された大弓を背負っている】
846 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 22:11:52.40 ID:2cV1wgDO
>>838

【貫手をかわされ、その場でトントンとステップ】
…パッと見、その銃と刀って所だろ…?
【リロードの装備を見て】

(…ま、能力がねぇ訳じゃなさそうだしな…それだけじゃないと考えた方がいいだろ)
(…距離を取ったって事は…まぁいい感じだな)
【右腕を少しだけ引き】
847 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 22:16:23.73 ID:1Hyy69w0
>>840
まぁ、な……
人との繋がりを断たれた、こんな暮らしをしてるんで、世間の動きにはなお一層鈍いんだが、偶然、本当の偶然で、知る事が出来た……

【さも良い体験だったように話す男】
【実際には、おどろおどろしい、血なまぐさい話だったのだが――】

……強い信念を持っている……
多分、違うな。「それしか知らない」だけだ……
(現に俺は今も親を憎み、未来永劫変わる事は無いだろうから……な)

だが、満ち足りた生き方をしなければ、満ち足りた死に方は出来ない……
そこは、なんとなくわかる気がする……

【ただ一つの物しか見えないだけなのだが、少女の前であまり自分を卑下しすぎるのも考えものだと、言葉をソフトに言い換える】

……俺は、君に会った時、フラフラしていたよな?

【なんとなく踏み込めなかった本題へ、入る】
【例え、これが原因で、この「人と手を取り合う」事を望む少女と決別することになってしまっても】
【自分の歩む道を変える訳にはいかないと、覚悟を決めて】
848 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/12(火) 22:17:11.50 ID:47VyJvE0
>>828

……大満足だ
【ぽつりと呟いて手を離す。何お前】

……スゴイの?
【ぴくり、と反応して】
例えば……どんなんだよ?

/今戻りました
849 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/12(火) 22:17:44.26 ID:Y8HrcEwo
>>846

【ニヤリと笑いながら】

残念、不正解です

【右手でシルクハットを掴み、相手に向ける】

答えは、全部──射出…音!

「キィ──z___ン!」

【帽子の中から超音波のような高音が飛び出す】
【狭い空間では音が反射し、自分の耳にもダメージが入りかねないので、耳が痛くなる程度のレベルだ】
850 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 22:17:47.42 ID:G6bWdSso
>>844
・・・・・・・・・・ああ、成程
【肯定する様に「ワラウ」】
【違和感は深すぎる三日月の様な「笑み」】
【ヤサシサも優しさも無い】

僕以外の人がつけた傷に嫉妬しとんか、僕は・・・・・
【つ・・・と、痣をなぞる様にもう一撫でし】

【「何も無い笑み」が「楽しげに」嗤った】
851 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 22:19:57.41 ID:NZKLMqYo
>>848
・・・ふみゅ〜・・・

【力が抜けた様だ】

ん〜っと・・・・ジェットでバーン!とか・・・タイヤが針まみれになったりとか・・・後は・・・・そうそう、宇宙服になったりとか!・

【色々とぶっ飛んだ案を出す】
852 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/12(火) 22:20:22.21 ID:d8wq22c0
>>847
ほぇー。
……其れは、神様の思し召しだと思います。……私が聖職者だから、そう思うのでしょうか?

【少女は、小さな何かを見つけたように、嬉しそうに笑って】

其れしか知らない……うーん。
でも、其れを貫き通す内に、きっと色々な事を知る事が出来ると思いますよ。
信念は、ひとつでなければいけない訳では無いですし。

【卑下しない言い方には、少女も明るく返す】

……、そうですね。
それが、どうかしたのですか――?

【不思議そうな表情で、そう聞き返す】
853 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 22:20:56.16 ID:2cV1wgDO
>>849

【不意を付かれたので回避行動を取れず、モロに音を聞く】
―――――ッッ!!?

【鼓膜が破裂したりした訳ではないが、驚いて咄嗟に左手を左耳に宛てる】
854 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 22:21:30.09 ID:Xqk6ToAO
>>850

……?

【分からない】
【分からないが――本能的に分かってしまった】
【撫でられて僅かに怯えるよう肩が跳ねると同時、服から手を離す】
【そして緩く距離を取ろうとしながら】

清巌……?

【小さく、名前を呼んだ】
855 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/12(火) 22:22:34.31 ID:47VyJvE0
>>851

……大丈夫か?

【なんとなくそう訊ねて】

……え、超カッコいい
【※イルゾルは バカである】

でもよォォ〜〜〜ッ……ジェットでバーン!とかヤバいくらいカッコいいけどよォー……
それ間違って人とブツかっちまったらどー考えても怪我じゃ済まねぇよなぁ……
タイヤが針まみれもそうだし……あ、でも短い針なら「スパイク」になるかも……

宇宙服は……宇宙服は……え?『車イス』が『宇宙服』になんのか?
【ぎょっとしたように】
856 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 22:22:44.52 ID:eCKt8j2o
>>842
…………
【眼鏡と白衣を着用し、右手に大きな金属製ケースを持った中学生くらいの少女が】
【その場に引き寄せられるかのようにふらふらと現われた】
【どうにも弱々しい足取りだ】
857 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 22:22:58.83 ID:PNVot.AO
【街中】

♪〜

【ベンチに足を組んで座っている黒い長髪、紺のダークスーツ白いドレスシャツ】
【頭にソフト帽を目深に被ったシャツとズボンの間にコルトパイソン6インチモデルを挟み込んだ細身のくわえ煙草の男】
【右手の人差し指と中指でトランプのハートのAを挟んで玩んでいる】
858 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 22:24:15.46 ID:NZKLMqYo
>>855
うん、大丈夫ー

【また嬉しそうに笑う】

えっとね、こうやって・・・こうなって・・・

【手で包む様なジェスチャー】
【いまいち分かりにくい】
859 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/12(火) 22:25:22.61 ID:XZu07fQo
>>856
【会場にはたった一人の少女の姿がただそこに在る――――】

【背中の大きく開いた扇状的な、純白のドレスに身を包んだ女性がヴァイオリンを演奏して―――――】
【雪のように美しい白銀の髪―――――】
【吸い込まれるような赤紫の左目―――――】
【力強い光を称えた蒼の右目―――――】
【そして絹のように白く細かく柔らかい肌――――】
【未熟さと幼さと可能性を残した中に、知的で大人びた姿を垣間見せるその表情―――――】
【刹那さに、彼女の全てが見るものを虜にする“異質”の魅力を放っている――――】

【なによりも―――――】

【流れる水のように優しい旋律は次第に激しく姿を変える――――】
【徐々に早く、徐々に力強く、そして狂ったような責め立てるような旋律を奏でていく―――――】

【なによりも――――彼女のヴァイオリンの音色は腦を揺らめかす程に“淋しい”――――】
【他の全てを棄ててでも聴き入ってしまいたくなるような――――】
【管理も、義務も、忠誠も、信念も、決意も、ドグマすらも棄ててしまいたくなる―――――……】
【そんな――――……そんな危険な“魅力”を放っている―――――……】

【やがて責め立てるような激しい旋律は慰めるような、静かで優しいものへと変わり――――】
【そして静かに消えていった――――――……】

【掻き立てられた心は感情は―――――やがて無意識に頬を伝う暖かい雫へと変わるだろうか――――?】
【彼女は多くの人にとって、この旋律が心にどう響くのか―――――そう、気にかけて……】


………っと、お客さんかな…?

【ふと、その少女の存在に気がついて声にする――――】
860 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/12(火) 22:26:38.58 ID:Y8HrcEwo
>>853
【漏れた音や反射で軽く自分の耳にもダメージが入る】

(ぐッ…まだ音の扱いには慣れていませんからね…実践では厳しいか……)

【その様子から耳にダメージが入った事を確認すると】
【左手で拳銃を抜き取り】

(だけど、不意打ちにはちょうどよかったみたいですね)

【そのまま左手で持ったままトリガーを引き、巳異に向ける】
861 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/12(火) 22:27:58.26 ID:47VyJvE0
>>858

そっか、そいつァ良かったぜ

【安堵と、そしてまた以前のように笑顔が見れる嬉しさから此方も微笑んで】

ふむふむ……なんかよくわかんねーけど滅茶苦茶スゲーッ!ってコトだけはわかった。
【うんうんと頷いて】

どうしようなぁ……宇宙服か……
でもよォ、とりあえず『タイヤに針』は貰っていいかい?あ、人をブッ刺すくらい長いのは要らないからさ。
「滑り止め」の『スパイク』みたいな感じで頼む……そしたら多分、オレの能力と合わせて行ける場所滅茶苦茶増えるからよォーーッ
862 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 22:29:27.76 ID:1Hyy69w0
>>852
神様?
……確かに、そうかも分からないな
(あんな出会いが、神様の仕組んだものだったのなら、あまりにも皮肉だ……)
(そして、俺はこの純真な少女に話していない事が多すぎる……)
(自分の汚い部分だけは隠すとは……随分卑怯になったもんだ……)

【一瞬笑いそうになったが、それはいくらなんでも失礼と思い、肯定とも否定とも取れる言葉で受け流した】
【そして、罪悪感に押しつぶされそうになる】

そう、だな
今の俺に出来るのは、自分を貫き通す事だけだ

【まだ、選択肢はほとんど知らないのだから、他の道を選べるわけも無い】
【しかし、ほんのわずかな選択の余地で、男は我を通す選択を、今まさに選び出した】

……実は昨日、知り合った能力者の一人と手合わせと称して戦ったんだ
死なない程度に本気、と言うルールでな
そして俺は負けた……グロッキーになってたのは、その時もらったダメージが抜けきっていなかったからだ

【恐らく少女が顔を顰めるであろう「戦い」のキーワード】
【だが、本題はその先にあった】
863 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 22:30:18.34 ID:G6bWdSso
>>854
ん・・・・・
【距離をとられ】
【名残惜しそうにツァーリに触れていた手を見つめていたが】

・・・・・・・・嗚呼、そうか
【納得したように呟いて】
【クク・・・と、何処か自虐的な笑みを浮かべてから】

どないしたん?ツァーリさん
【「いつもの」彼に戻った】
【今あった事が「嘘」で有る様に】
864 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/12(火) 22:31:34.51 ID:ZRB7dOQo
【公園】
【茶髪のツンツン髪、黒のトレーナーに革のジャケット、黒いジーンズにベルト状の機械を巻いたブーツの少年がホルスターから銃を抜く】
【狙うは50メートル先の空き缶…針の穴を通すかのように精密に風穴を開けていく】

…………

【ひとつ、ふたつ、みっつ、と撃ち抜いたところで溜息をつき】

どうしたもんかなあ…
【と、呟く】
865 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 22:32:30.59 ID:NZKLMqYo
>>861
えへへ・・・そうでしょそうでしょ・・・

【肯定されたのでかなり嬉しい】

スパイク・・・・うん、やってみる

・・・じゃあ、それを改造するの?
866 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 22:33:33.05 ID:2cV1wgDO
>>860

…く…そ…!
【音に苦しそうな顔をしながらも右腕を構え】

毒蠍ノ…尾針!
【右腕を横に振ると腕が伸び】
【リロードの足元を払うように腕が振られる】
867 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/12(火) 22:34:14.04 ID:d8wq22c0
>>862
そう考えると、何だか楽になりませんか?
小さな幸せがあるって事は、神様が見てくださっている≠ニいう事ですから。

【――だが、この少女も、何も話していないのだ】
【そう考えると、イーブンなのかもしれない】

……戦闘の疲れ、ですか。
それならグレイス≠ナ大丈夫でしたね……。

【――男の予想に反して、少女は大きな反応を見せる事は無かった】
【其れでも、若干眉が動いてはいたのだが】
868 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 22:35:50.34 ID:eCKt8j2o
>>859
……不思議な旋律だった……
まるで、私の今の心中の様に……

私が……「お客さん」……
なるほどね……

なら……「お姉さんが私を招いた」……その旋律で……
……そういうことなんだろうね……
【やけに疲れたような雰囲気の少女は、とぎれとぎれに言葉を発する】
869 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/12(火) 22:36:46.81 ID:47VyJvE0
>>865

流石は司ハカセってトコロかな……ったく畏れ入るぜ

【その言葉はお世辞ではなく、本心である。素直にそう言って笑い】

ああ、頼む。あとはオマエさんに任せるけど、……宇宙服はやっぱいいや
【苦渋の決断である】

そうだな、コイツをベースにしてくれるかい?
完成までの間は……確かもう一個くらい余りの車イスがあったよな、ショボいけど……あれを使おう。

……それと司、オマエさんにはもう一つ頼みがある。オマエさんにしかできねーことが、な
【そう言って、にこりと笑いかけて】
870 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/12(火) 22:38:35.09 ID:Y8HrcEwo
>>866
【にやりと笑いながら】

これは、玩具です、精巧な…ね

【反射的に引き金を引く、拳銃から出てきたのは弾丸では無く、銀玉を少し大きくしたような弾だった】
【だが、速度はそれなりに出ているので当たれば結構、痛い】

【伸びてきた腕を小ジャンプでかわそうとする】
【引き金を引く動作のせいで少しだけ反応が遅れ、強引な形でかわそうとしたので体勢が崩れる】
871 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 22:40:11.55 ID:lPulwwSO
>>802
ええ。酒は百薬の長と言いますが、薬も過ぎれば毒と成りますし……

【何かを思い出すような遠い目をして、苦笑いを浮かべていたが】

はい、落ち込むよりは次に向けて鍛練した方が気も紛れますし!!
……って、神耶さん?どうしたんですかー?
【神耶の様子を見て、首を傾げ。不思議そうな顔をしながらも、手は動いて頭を撫でている】
872 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 22:40:30.08 ID:Xqk6ToAO
>>863

【其の瞬間的な変貌に息を呑む】
【巻き戻し再生する記憶は嘘をつかない】
【しかしそれでも触れるのは直感で拙いと思ったのか、一度小さく咳をして】

……包帯、貸してくれるか?

【頸の痣を隠す為に、手を差し出して包帯を取ろうとする】
873 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 22:41:39.44 ID:dh9AIkSO
【路地裏】
なあアンタ、ちょっと聞きたい事があるんだが…………

【黒い帽子を被り、限りなく黒に近い錆色の髪、鈍く輝く藍色の鋭い双眼、左目の下に傷跡の上から小さく「斬」という入れ墨が彫られており、人相が悪くやる気なさ気な顔、青い雲が描かれた黒い着物を着て、左腰には翠色の鈴が結び付けられた鍔が歯車型の翠の太刀の鞘をぶら下げているひょろい長身の青年が、何やら尋ねて回っている】

あ、おい逃げてんじゃねぇよ!!
【しかし人相が悪いのと帯刀しているのが仇となり、ことごとく逃げられている】
874 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 22:41:49.88 ID:NZKLMqYo
>>869
・・・だって天才だもん、これくらい当たり前よ!

【無い胸を張り】

・・・って、私にしか出来ない事?

【かなり食いつく】
875 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 22:42:02.48 ID:PNVot.AO
【公園】

…ふっ

【ダンッ】
【白い腰ほどまでに伸びた長髪、ごんぶとTシャツに迷彩柄のカーゴパンツに超ピンクのクロックスを履いた無表情男が八極拳の形打ちをしている】
【『震脚』と呼ばれる独特の踏み込み動作によって公園の地面のタイルに足跡状の窪みとひび割れが出来ていく】

…ふん
876 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/12(火) 22:42:23.17 ID:XZu07fQo
>>868
今のキミの心は私にはわからないよ……

けれど、酷く疲れているね……

【彼女の胸元のペンダントが黒く煌くと、ヴァイオリンがフッと消え去る―――――】
【深淵へと、翳むように、翳るように――――……】

無理はしないほうがいい、具合が悪ければ席に横になって居るといい

【疲弊した少女を気遣うように、歩み寄る―――――】

お客さん、だね

私にとってはキミは今回私の?いだ旋律を聴いてくれたただ一人のお客さんだ――――…

誘われてくれたのなら、何よりだよ

【ふっと、柔らかく笑みを浮かべる―――――】
【誰も居ない場所を選んだのだ……彼女は、誰もいない静かな場所を―――――…】

【だが、彼女は聞いてくれる人が居たことに喜びを感じている―――――】
877 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 22:43:59.40 ID:2cV1wgDO
>>870

【玉が左肩に当たり、痛みに顔を歪ませる】
……って!!
【しかし玩具だった事もあり、あまりダメージは無い様子】

……らぁっ!
【リロードが腕を飛び越したタイミングで、更に足を掬うように腕を跳ね上げる】
878 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/12(火) 22:44:19.94 ID:47VyJvE0
>>874

ああ、全くオマエさんには敵う気がしねーよ

【そんな様子を微笑ましく見つめて】

ああ、オマエさんにしかできねーことだ。

……オレ様は……『絶対にもう何処にも行かない』ってさっき約束したよな……
だから、何があっても必ずこのクリサンセマム・リチェルカに帰って来る……何があってもだ

……司、オマエさんはその時にオレ様に『おかえり』を言ってくれ……
その代わり、オレ様はオマエさんに絶対に『ただいま』って言うからよ

【ニッと微笑みながら、そう言って】
879 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 22:45:41.91 ID:1Hyy69w0
>>867
……………………
確かに、そう考えるのも悪くないな……
こんな生き方をしてても、見捨てられてはいない、そう思えるのは悪い事じゃない

【少し間をおいて、男はうなずく】
【自分の人生を鑑み、神も仏も無い、と言いたくなる事があまりに多かったからだ】

あぁ、その事には本当に感謝している
いずれ、借りを返さなきゃならないと思ってる

【ここだけは、全くの偽らざる本心だった】

――俺は、あの人に負けた時、正直羨ましかったんだ
何に臆するでもなく、何に後ろめたく思うでもなく、能力を趣味の彫刻に使うのがメインだと、堂々と語ってた姿に「能力者は、能力を活かしてこそ」と思える様になった
……だが、俺の能力は、とても平和利用などできそうな代物じゃない

だから思ったんだ。この力を欲している人が居るなら、俺に居場所と存在価値を与えてくれる人がいるなら、俺がついていく価値があると感じる人が居るなら、その人に全てを捧げよう、と

【事実上の、少女の「手を取り合う」と言う生き方の真逆を行くという宣言】
【当然、世の中の事をよく知らない男に「機関」や「自警団」の存在が明確に頭に浮かんでいる訳ではない】

(さぁ、こんな俺に何と言う……?)
(この子の純情を踏みにじるようで悪いが、今の俺にはそんな生き方しか見えないんだよ……)

【申し訳なさと共に、少女を試すような感情が、心のどこかにあった……】
880 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 22:46:01.27 ID:G6bWdSso
>>872
ん、ちょっと待ってぇな

【袖の中をゴソゴソと漁って、新品の包帯を取り出す】
【いつもの様に】

あんまり飲みすぎたらあかんねやっぱ

【可笑しそうに、それでいてちょっと後悔した様に言い、包帯を差し出す】
【体温も、声音も、その表情すら】
【優しく暖かく見えるだろう】

【いつもの様に】
881 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/12(火) 22:48:29.39 ID:Y8HrcEwo
>>877

うわっ!

【変則的な攻撃に反応しきれずにすっ転ぶ】

ぐっ…

【倒れたそのままの体勢で巳異に拳銃を向ける】
882 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 22:48:44.07 ID:NZKLMqYo
>>878
・・・・うん!

【90Wの笑みで答える】

・・・帰ってこなかったら、絶対ダメだからね・・・
883 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/12(火) 22:51:19.44 ID:47VyJvE0
>>882

……ったく、オマエさんには眩しすぎるくらいが似合うぜ、やっぱ

【そんな笑みにつられるように、此方の笑顔も大きくなり】

当然だぜッ!オレ様を誰だと思ってるンだい?……って、今言うとゼンゼン説得力無ェけどよォーー
……約束だ、オレ様は絶対に帰って来る。もう「家族」の皆に心配かけたりしねーよ
884 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 22:52:09.77 ID:2cV1wgDO
>>881

【腕を振りかぶりながら戻し】
毒蛇ノ顎!
【すぐに腕を振り下ろす】

【腕が伸びてしなり上空からリロードに向かう、威力は少し高いだろうか】
885 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 22:52:45.05 ID:NZKLMqYo
>>883
じゃあ指切り!

【右の小指を差し出す】
886 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 22:53:01.98 ID:eCKt8j2o
>>876
疲れていても……立ち止まるわけにはいかないんだ……
「世界」は待ってくれない……
【それは、決意……いや、「意地」にも聞こえる一言だ】

ただ……私は迷っていた……

今まで疑うことなく進んでいた道が……
もしかしたら間違っていたんじゃないかと……

そして……ここに辿り着いた……

【そう、少女は間違いなく疲弊していた】
【「精神的」に】

【そんな疲れた精神を、ヴァイオリンの音色が引きつけたのだ】
887 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/12(火) 22:53:53.06 ID:d8wq22c0
>>879
ええ。神様は絶対に。
どんな時でも、見てくださっています。

【――其処は、少女が譲らない事だった】

――あの力を、欲する人についていく……。
……――。

【ふ、と――考えて】
【――小さく、眼を開く】

今。時代は戦乱≠ノ向かおうとしています。
理由は――云うまでも無くネル・ナハト=c…戦争を欲する集団です。
先程も言ったように。……今、正義にも力が必要です。
そして、貴方の其れは力=\―かつて暴力≠ナあったとしても、今は純粋な力≠ナす。
だから――今、貴方を欲するのは誰よりも時代≠ナす。
……そして。私は――貴方がネル・ナハト≠止めるために動いてくれると、信じたいです。

【あろう事か、少女が口に出したのは正義≠セった】
【強い瞳は、男を見据える――】
888 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 22:55:21.21 ID:Qr.TcgDO
>>871
ま、まぁそうだな・・・
【こちらも笑って返すが笑顔がぎこちない】

い、いや・・・そのなんだ・・・
うん、あれだ、酔った!!
【確かに顔は少し赤くなっているようだが】
889 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 22:55:46.50 ID:PNVot.AO
【路地裏】
【そこは破壊の跡だった】
【地面には幾つかの足跡状の窪みが出来、ひび割れている】
【そして】
【両脇の壁には幾つかの大穴が空いていた】



【ひび割れた地面の上に立つのは】
【白い腰ほどまでに伸びた長髪、ごんぶとTシャツに迷彩柄のカーゴパンツに超ピンクのクロックスを履いた無表情男】
890 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/12(火) 22:55:51.72 ID:47VyJvE0
>>885

ガッテンだッ!

【元気が良過ぎるくらいに、その小指に自身の右の小指をガシッと合わせ】
891 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 22:56:01.55 ID:2yuNWgAO
【公園】
【栗色のボブヘアに深緑の瞳、左頬の傷痕が特徴的な】
【所々赤黒く汚れた白いローブを羽織り、右手だけに純白の手袋を填めた女性が】

んー……だる……

【ベンチに腰掛け、顔面蒼白でぐったり】
892 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 22:57:28.55 ID:Xqk6ToAO
>>880

ありがとう……

【礼の後に微かに咳き込む】
【クルクルと頸に包帯を巻くが、その顔はどこか蒼褪めていて苦しそうだ】
【そして何度も微かな咳を零す姿は絞められている感触が頸にあるかのようだった】

【……千切れた包帯を見れば】
【肌に直に触れる面に、細く何か文字が延々と書かれているのが分かるだろう】
893 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 23:00:09.73 ID:1Hyy69w0
>>887
今日、君と会えて、こうして有意義な話が出来る事も?

【男にとって、結果がどうなろうと、間違い無くこれが「得難い経験」だった】

『ネル・ナハト』……?
君は、その集団と、戦ってるのか?
詳しく聞かせてくれないか?
さっきも言った通り、この世の中には俺の知らない事が多すぎるんでな……

【『ネル・ナハト』の存在も、男にとっては初めて知る存在だった】
【同時に、少女が『ネル・ナハト』を敵視している事も、おぼろげながら感じ取った】
894 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/12(火) 23:01:06.03 ID:XZu07fQo
>>886
世界は確かに待ってくれない――――――……

自分が立ち止まれば、その分だけ自分を置いて何処かへ行ってしまう―――――……

無慈悲に、矢のような迅さで時は過ぎ去っていく――――……

【ポツリ、と彼女は呟く――――】
【それは、自分にも通じることだ……自分も、誰であっても例外ではない―――……】

けれど、キミのそばに居てくれる誰かは……いつまでも待ってくれる。

キミが立ち止まったなら、その分支えて、待っていてくれる――――。

十年でも、二十年でも……或いは一生。

そして、若しくは――――キミを支えて一緒に歩いてくれる。

歩み続けることが出来なくなったとしても、キミを支えて――――

或いは支え合って―――――……

【さらに、少女へと歩み寄って――――】

私でよければ、キミの傍に居てあげられる――――。

キミが私を必要としてくれるなら――――ね?

【自分ですらも例外ではない――――】

【彼女が紡いだ言葉の裏側は“共依存”―――逆に、自分も誰か支えが欲しい―――】
【彼女もまた、“心の居場所”を求めている―――――】
895 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/12(火) 23:01:47.94 ID:Y8HrcEwo
>>884

─ッ!解放!

【その攻撃はリロードの右肩に直撃】
【攻撃を受けた瞬間、金属音のような音がする、衣服が硬質化したのだ】

(駄目だ…こういう物理攻撃は防ぎきれない…加減の調整が必要ですね)

【少し軽減することはしたが、結構ダメージが入った様子だ】
【巳異に向けていた拳銃を斜め上に向け】

射出…!

【すると、拳銃から炎の弾丸のようなものが飛び出す】
【その炎の弾丸はさっき撃った玩具の弾丸が通った道に沿い、巳異に向けて走り出した】

(あの攻撃は布石…炎の弾丸が走る道を作り出したのです)
896 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 23:02:03.83 ID:NZKLMqYo
>>890
ゆ〜びき〜りげ〜んま〜んうっそついたらじっけんだいにな〜る

ゆびきった!

【指切りをすまし】

・・・

【ニコニコ顔】
897 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 23:02:28.62 ID:G6bWdSso
>>892
・・・・大丈夫?
【心配そうに言いながらツァーリの傍に寄って行き】
【その背中を優しく撫でようとする】

【千切った包帯は今捨てに行く訳にもいかず、一旦袖にしまい込み】
898 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/12(火) 23:04:37.78 ID:47VyJvE0
>>896

ハリセンボンよりも怖ェ……!
【元気良く紡がれた言葉に一瞬ゾッとして】

おォっし!
【そして此方も、無駄に元気よくそれを済ませた】

……さて、じゃあ早速準備と行こうかな
予備の車イス取ってきてから、この車イスを研究室に置いとくからよ
頼むぜ、司ハカセ
【にっと微笑んで】
899 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 23:05:30.96 ID:2cV1wgDO
>>895

……くッ!
【腕を叩き付けた反動、戻すのに要する時間で隙が生じる】

うおっ!?あちっ!
【炎が左肩に着火し、戻した右手で炎を揉み消そうと叩く】
900 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 23:05:59.11 ID:NZKLMqYo
>>898
うん、わかった

メイドや李とかにもちゃんと言っておいてねー

【また眠くなってきたのかあくびを一つ】
901 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/12(火) 23:06:30.91 ID:d8wq22c0
>>893
ええ、もちろんです!

【にっこり――少女は微笑んだ】

……今言った通りです。
ネル・ナハト≠ヘ戦争を以てこの世界を作り変えようとするグループ……。
現に、様々な場所で襲撃が行われています。

【きゅ、と握られる右手――】
【少女の考え方からして、対立するに決まっている】
902 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/12(火) 23:07:47.02 ID:47VyJvE0
>>900

オマエさんがオレ様の車イスを改造してるってコトをかい?ああ、言っとくさ

わりぃな、起こしちまってよ
ゆっくりオヤスミしてくれや
【その様子を見て微笑ましくなったのか、ふっと柔らかな笑みを溢して】
903 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 23:09:43.99 ID:NZKLMqYo
>>902
うん・・・おやすみ〜・・・

【こくこく頷いてから、自分の部屋のベッドに戻ろうとする】
904 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 23:10:23.77 ID:Xqk6ToAO
>>897

大丈夫……多分

【言葉の合間にも咳が混じって背中が震える】
【包帯を取り敢えず巻いた頸は絞めれば折れるのではないかと思うほど細かった】

……清巌は、大丈夫?

【そしてその双眸をあげて、瞳を覗きこむようにしながら尋ねる】
【澄んでいるが底の見えない蒼が……ジッと相手を見詰めていた】
905 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/12(火) 23:10:42.91 ID:47VyJvE0
>>903

ああ、おやすみ
良い夢みろよー

【そう言って、車イスを操作して背を向ける】

(……待ってろよ……ルーシャ……)

【その内側に、大きな決意を秘めながら】

/お疲れ様でした、ありがとうございましたー
906 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/12(火) 23:11:39.25 ID:Y8HrcEwo
>>899
そこだ!

【右肩に痛みを覚えつつも、起き上がり】
【追撃で左肩に向けて弾丸を放つ】
【この玩具の弾丸には能力でガスが込められていて、着弾すればさらに炎は燃え上がるだろう】
【右肩の痛みのせいで狙いが微妙にずれている、避けるのは容易だ】
907 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 23:13:16.81 ID:1Hyy69w0
>>901
……そう、か
それなら、俺でも素直に信じる事が出来るかも知れない……な

【言いながら、まるで「君と会うのは運命だったんだ」などと言いだす自分の姿が浮かび、おかしさ半分、気持ち悪さ半分の感情を覚えた】

……戦争を以て、世界を作り変える……
それが『ネル・ナハト』とやらの『正義』か……

【なんとなく、理解する】
【老師の元で読んだ本の中にも、そういう思想をもった人間が過去に居た、と言う事を見た事があるからだ】

……君に借り、いや『恩』と言った方が良いのかもしれないな……
それを返したいと思ってる
俺が『ネル・ナハト』と敵対する事は、恩返しになるだろうか?

【もしかしたら、この少女こそ、自分を認めてくれる存在なのかもしれない】
【そんな事を思いながら、提案する】
【今の男にとって、能力を活かせれば、破壊も守護も大差は無いのだ】
908 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 23:15:31.48 ID:eCKt8j2o
>>894
私には何もない……
私には誰もいない……

本当に差し迫った状況で私を救ってくれる人は……
きっといない……

お姉さんだってそうさ……
今出会ったばかりの二人が、真に支え合うなんて……
無理なんだよ……

だから私は清く正しく強くなければいけない……
一人でも「世界」に挑むために……

でも、清く流れる水もほんのちょっとした原因で淀んでしまう……

先日の大会……
「水流」は……「私」は……そこで……流れをせき止められた……

【虚ろな瞳を相手に向け、語る言葉は、実に物悲しい雰囲気を漂わせる】

【初対面の相手だというのに、語ってしまう】
【それほどに少女は今、「迷って」いる】
909 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 23:16:52.34 ID:G6bWdSso
>>904
ッ――――・・・・・・
【背中を撫でながら・・・空いた手がピクリと小さく動く】
【背を撫でながら、細い眼の奥でツァーリの背中を見つめ】

ん・・・・ああ、大丈夫
ちょっと酔っぱらっとるけど
【小さく笑んでからそう答える】
【その目を見つめ返すも・・・・細すぎる目はこの男の真意を隠してしまう】
【「笑わない」その瞳すら】

咳してるけど・・・・・・どないしたん?
【と、流石に気になったのか心配そうに尋ねる】
910 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 23:17:33.35 ID:2cV1wgDO
>>906

っくそ!
【その場で反時計回りして玉をかわし、炎を揉み消して】

毒蜂ノ…針ッ!!
【回転した勢いを込め、リロード向けて腕を伸ばしての貫手を放つ】
【腕に紫色の光の帯が走り、爪に毒が充填される、刺さると毒を打ち込まれるだろう】
【もっとも、打ち込まれても何の変化も無いのだが…】
911 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 23:17:55.39 ID:NZKLMqYo
>>905
/乙でしたー
912 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/12(火) 23:18:31.80 ID:d8wq22c0
>>907
……正義を間違っている≠ニ言う事は、私には出来ません。
ですが、戦争は、壊すことは。――他人の手を取らないことは、間違っている≠ニ言えます。

【その瞳には、強い光を】
【拳には、大きな決意を】

……ふぇ?
私に対する恩返しかどうかは分かりませんが……。
……少なくとも、今ネル・ナハト≠ノ対する人の手助けにはなります。
其の中に私も含まれますから――恩返しになる……のでしょうか。

【むー、と、少女は首を捻った】
913 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 23:20:18.95 ID:lPulwwSO
>>888
ええ……まあ、師匠にこう言ったら「毒を以て毒を制してるんだ。文句有るか?」
って睨まれましたが……

【苦笑しつつそう言って】

あー、成る程。
大丈夫ですかー?

【納得したように頷き、心配そうに神耶の顔を覗き込む】
914 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 23:24:13.25 ID:Xqk6ToAO
>>909

……幻肢痛に、似たものなのかな

【また咳をしながら細く言う】

この頸は、絞められた感触を“記憶”しているから
呼吸を塞き止められている訳でもないのに……今も苦しい

それを抑えてたのが、あの包帯だったんだ
……熊が呪を刻んだやつだから

【ケホッとまたひとつ咳を吐き出して】
【ジッと相手の瞳を、そこに映る真意を見ようとするかの如く見詰めた】
915 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 23:24:17.28 ID:1Hyy69w0
>>912
……そうか

【それだけを聞いて、既に男は決断した】

……浮浪者生活ももう終わりだな
俺はこれから『ネル・ナハト』への敵対行動に全てを賭ける……
詳細も知らない、雲を掴むような話で、俺自身がどこまで役に立てるかは分からないが……出来る限りの事はするつもりだ

【そういい、片膝を地面に立て、胸元に握りしめた右のこぶしを押しあて、頭を垂れる】
【誓いを、立てた】

……そうだ、君の名前、まだ聞いてなかったな
これからの事を考えて、名前を知りたい
俺にとって、名前は大事なものだからな……

【相手が名乗るなら、こっちも名乗る】
【それがこの男の基本思考になりつつある】
916 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 23:25:56.63 ID:Qr.TcgDO
>>913
い、いいこと言うなお前の師匠
【なぜか俯いている】

だだだだだ、大丈夫だ
うん、大丈夫・・・
【覗き込んだ顔はかなり赤くなっているだろう・・・】
917 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 23:27:19.79 ID:GbB9PYDO
>>908
【少女の頭を優しく撫でようと、そっと手を伸ばして―――――】

いつ出会ったか―――私たちが出会った時期なんて関係ないよ?

私は、常に支えを必要としているんだ―――弱い人間だからね

そして、キミは今……多分支えを必要としている。

流れが無ければ水は汚れてしまう―――――たった一滴の汞(みずがね)で水は死んでしまう――――…
多分、事実だ―――……

【ふと、彼女の発言で何かに気がついたように】

先の大会か………なら、私はキミの事を見ていたのかも知れない……




……高い高い壁が遮るなら、何処かに道を作ればいい―――――
水はそこから広がるように、さらに道を切り開くだろうから―――――
918 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/12(火) 23:28:56.58 ID:Y8HrcEwo
>>910

(まずいですね、中距離戦なら攻撃は届かないとたかをくくっていましたが…)
(小回りが効くとはいえ、こちらの決定打が少ない以上、圧倒的に不利…ならば)

【右手でマントを持ち、攻撃を袖を硬質化させた左腕で受ける】

うぐ…っ!

【硬質化しているとはいえ、直接攻撃への強度はそこまで高くはなく、爪がそのまま突き刺さる】
【だが、硬質化している衣服に突き立てられた爪を引き抜くこうとする場合、僅かに隙が生まれるだろう】
【その隙を狙い、マントで腕を絡めとろうとする】
【成功すれば、マントが衣服のように硬質化して腕を捕まえられる】
919 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/12(火) 23:29:16.03 ID:d8wq22c0
>>915
……、……そうですか。
――ありがとう、ございます。

【同じく――少女もまた、深く頭を下げる】

……私、ですか?
えと。エルメア=ミルフォードっていいます。
……貴方は?

【先に、彼は名前が無かったと言った】
【果たして、今は】
920 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 23:31:42.85 ID:G6bWdSso
>>914
苦しい、か・・・・・・・ゴメン。

【僅かに俯き、申し訳なさそうに呟き】

・・・・・・・・・・ホンマ、謝る位しかできへんわ

【心配そうな顔のまま、その背を撫で続ける】
【少しでも苦しみが和らげばと・・・願いながら】

【「ワラワナイ」瞳は見えない】
【いや・・・・「見せようとしない」のか?】
921 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 23:34:07.54 ID:1Hyy69w0
>>919
俺の名前、か
俺には親に付けてもらった名前と言うものが無い
が……俗世に戻るときに便宜上、つけた名前がある……

俺の名前はラギデュース
ラギデュース=キャニドップ
人間でも無い、悪魔でも無い、精霊でも無い
何にカテゴライズする事も出来ない生き物である、自分のために、自分でつけた、自分だけの名前だ

【名前に対するこだわりを滲ませながら、くたびれたコートの男は名乗った】

んっ、そうだ……
これを受け取ってくれないか?

【立ち上がると、ポケットの中から、小さな袋を取り出し、差し出した】
【中には、ビスケットが十数枚詰まっている】
922 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 23:34:56.05 ID:BF7zRkDO
【公園】
ノルマ一人15だ?
……全部リヒャルトにやらせてしまえばいいだろうに

【黒髪長身の男が、ベンチに座って何かを呟いている】
【黒いスリーピーススーツに赤のシャツ、右の頬には薔薇の図柄の傷があり】
【花弁のように赤い瞳はグレーのグラデーションサングラスで隠されて】
【耳を中心に、眉、唇、指、至るところに夥しい数のピアスをつけていた】
923 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 23:36:05.59 ID:2cV1wgDO
>>918

…っし!
(刺さった…後はもっかい刺せば…)
…うおっ!
【腕をマントに絡め取られ、ガクリと体制を崩す】

【しかし、腕は自分の意志で伸ばせるものの、戻るのは意志に関係無く戻る】
【マントに固定されながらも腕は縮む、それを利用した】

…おおおおぉぉ!
【腕が戻る勢いを利用して駆け寄り】
…っらあ!
【リロードの腹目掛けて右足での飛び蹴りを放つ】
924 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 23:37:27.51 ID:PNVot.AO
>>922

…ふっ

【ダンッ】
【白い腰ほどまでに伸びた長髪、ごんぶとTシャツに迷彩柄のカーゴパンツに超ピンクのクロックスを履いた無表情男が目の前の広場で八極拳の形打ちをしている】
【『震脚』と呼ばれる独特の踏み込み動作によって公園の地面のタイルに足跡状の窪みとひび割れが出来ていく】
925 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 23:37:51.82 ID:Xqk6ToAO
>>920

……清巌

【名前を呼び、相手の手を取ろうとする】
【拒まれなければそれを自分の頸に触れさせるだろう】
【それは「彼ならきっと自分の頸を絞めない」という純粋な“信頼”からの行為】
【以前に記憶の濁流から救ってくれた体温で正確な“今”を把握しようとしながら】

本音は、なに?

【微かに頸を傾げた】
【柔らかく優しげな微笑で】
926 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/12(火) 23:39:09.94 ID:d8wq22c0
>>921
ラギデュースさん、ですか。
……うん、とってもいい名前だと思います!

【そう言うと――少女は、何処か嬉しそうに微笑んだ】

〜〜、これは……?

【差し出されたビスケットを受け取って――少女は、ラギデュースの顔を見る】
927 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 23:41:27.00 ID:eCKt8j2o
>>917
【撫でられることに抵抗する様子はない】

そうなのかな……
支えられたことがないからわかんないや……
【ふっと自嘲するように吐息を出し、】

私は……

『スペクタクラー・ミズナシ・比叡山延暦寺・シズク』……

迷いながらも目標に囚われ、淀みくぐもった「水」……

今、私の視界は、深い深い霧に遮られている……
【見ていたのかも知れないと言われたので、名乗る】

【堅く折れない信念は、行き場を失った時、想像を絶する重荷となって本人にのし掛る】
【シズクは、今まさにそんな状況にあった】
928 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 23:43:50.65 ID:1Hyy69w0
>>926
……ありがとう、エルミアさん

【今日見せた中で、一番柔らかい笑顔を見せる】
【名にこだわる彼独特の思想だった】

なに、俺の主食兼嗜好品だが、友好のあかしとして受け取って欲しい
あぁ、不衛生な生活をしてるとは言え、食べ物の管理はきちんとしているさ

【ビスケットの袋も、ビスケット自身も、目立った汚れは見当たらない】
【仰々しい誓いや、友好のあかしを品物として送るなど、時代がかった行為には、俗世から離れて、書物だけで学んできた事が影響しているのだろう】
929 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/12(火) 23:44:53.12 ID:Y8HrcEwo
>>923
【そのまま左腕と相手の腕を硬質化したマントで固定させる】

(死ぬほど痛いけど…これで攻撃翌力は減った…)

【飛んでくる飛び蹴りは体勢の関係上避けられず、そのまま直撃】

ぐあっ!

【硬質化した衣服で致命傷は避けるが、普通に痛い上に勢いで吹っ飛ぶ】
【だが、こっちの左腕とあちらの右腕がくっついているので吹き飛ぶのは相手も同じはず】
930 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 23:45:27.25 ID:BF7zRkDO
>>924
……あれは……チッ、また厄介なのが視界に入って来たな
【音や震動に気づいて顔を上げるものの、相手と視認すると忌ま忌ましげに舌打ちをして】
【他人の振りと言わんばかりに先と同じようにヨソを向く】

して……あんなに髪は長かったか……いや……
……髪……か……
【が、ちらちらと視界に入るさらさらとした髪に興味を惹かれ】
【ベンチから立ち上がると、背後からゆっくり近づいてみる】
931 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/12(火) 23:45:35.22 ID:d8wq22c0
>>928
ん、どうも。ラギデュースさん!

【そう言って、少女もまた微笑む】
【この少女も口に出しはしないが、名を大切にしている――】

あ、……ありがとう、ございます。美味しく頂かせてもらいます。
……、だったら私も何か渡した方が宜しいですね。えーっと……。

【そういって、鞄の中を探り始めた――】

/エル「メ」アです^q^
932 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 23:45:45.35 ID:lPulwwSO
>>916

え、そうですかぁ?
そんな気もしないでも無いけど、ただの詭弁のような感じも……

【うー、と首を傾げて軽く唸り】

そうでしょうか、結構赤くなってるけど……
(……そんなに飲んでましたっけ?)

【心配そうに呟きつつ、再び酒を煽る――此方はまだまだ素面。意外と強いらしい】
933 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 23:45:51.31 ID:G6bWdSso
>>925
【ツァーリに手を取られ、その細い首に触れ】
【首に触れた指には一切力がこもって居ない】
【ただ、冷たい体温を感じる・・・・】

【・・・・小さく微笑みながら】

ツァーリさんが、心配なんや
そして・・・・今のは苦しい思いさせた事に対して謝ってるねん

【嘘偽りない本音を言う】
【そう。コレは嘘ではない】

【心配で心配で仕方ない】
【そして自分のせいで苦しめた事に対して申し訳なく思っている】

【本音であり、嘘ではないが】


【「ワラワナイ」理由では、無い】
934 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 23:48:21.58 ID:1Hyy69w0
>>931
……ふ

【無言で、ほほ笑む】

あ、いや、無理はしないでいいんだが……

【少女が鞄をごそごそしているのを見て、少し慌てて声を掛けるが、強くひきとめようとはしない】

/うわぁ……やっちゃいけないミスをorz
/申し訳ない……
935 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 23:49:26.84 ID:Xqk6ToAO
>>933

【その冷たさに僅かに頸を傾げた】
【相手の手を添える己の掌で微かに握り】

ありがとう
でも、大丈夫だよ。本当に
昔の話だから……

【微かに笑ってから】
【それでも何か違和感が拭えない】
【分からないけれど――確かに違う】

……清巌
なんか……変、だよ?

【不安そうな表情で呟いた】
936 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 23:49:29.10 ID:PNVot.AO
>>930

…ふっ

【ダンッ】
【地面を踏み締める】
【地面に足跡状の窪みが出来、ひびが走る】
【左足を前に踏み出し】
【腰を深く落とし両足の爪先を軸に両踵を】
【ダンッ】
【前に捩じ込みながら】
【ボッ】
【左肘を外腕部の方から捻るようにしながら下から突き上げ打ち出す】

…何か用か

【相手を見ずに声をかける】
937 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 23:49:30.35 ID:2cV1wgDO
>>929

よ…おぉっ!?
【蹴りが当たり一瞬喜ぶが、右腕を引っ張られるように吹っ飛ぶ】

(やべぇ…完全にくっついてるぞ)
【勢いについていけず足がその場に残され、右腕を挙げたまま前に倒れる】
938 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/12(火) 23:50:20.35 ID:d8wq22c0
>>934
いえいえ。私も何かあげないと。
〜〜、……コレじゃ駄目、ですか?

【そういって取り出したのは、花の刺繍が入ったハンカチだった】

/構いませんぜーw
/雑談でもエルミアって間違ってる人が居たけど……結構間違われやすい名前なのかもしれませんぬ
939 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 23:51:12.93 ID:Qr.TcgDO
>>932
どうだろうな・・・

スゥーハァー・・・
【そして、一度深呼吸し】

(初めて頭撫でられた・・・)
あ、あぁ顔はすぐ赤くなるだけだ・・・
大丈夫まだ呑めるぞ・・・
【そう言い一升瓶を手にとりラッパ飲みをしようとする】
940 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 23:51:53.97 ID:GbB9PYDO
>>927
まだ若いんだ……若いうちくらいは誰かに甘えていいんじゃないかな?

(私も――――人の事を言える年齢ではないけれど………)

【ふ、と撫でる手を止めて――――】

スペクタクラー・ミズナシ・比叡山延暦寺・シズク――――…

今度はフルネームで呼べたね――――……

私は汞 澪音―――――あの大会の司会者だよ。
姿を見せるのは初めてかな?

(一目見て気付けなかったのは失敗だったなぁ……)


……その霧を晴らす手段は、“今の”キミには無い―――
だから今、ここに居るんだね。

私の旋律に誘惑されて―――――これって“運命”じゃないかな?
941 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 23:54:40.73 ID:G6bWdSso
>>935
【鋼の様な冷たさも一瞬・・・・すぐに「熱」が戻る】
【いつもの様に・・・笑って見せる】

そっか・・・・おおきに
でも・・・苦しいんやったら、無茶したらあかんで?

【何処か辛そうに、心配そうな声をかける】
【違和感は、心の奥の奥】
【とても深い所】
【それでいて、尤もツァーリが近いトコロ】

変・・・・かな?
う〜ん、やっぱ酔ってるんかなぁ僕

【自分でも解らない、と言う様に「う〜ん」と唸り】
【何処か不安そうなツァーリを見て、僅かに困った様に笑った】
942 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 23:55:37.90 ID:BF7zRkDO
>>936
……化け物め
【もう一つ舌打ちをして、なるべく損壊のない足場を選んで寄り】

『お前』には用は無いが、『お前の髪』には用がある
【平然と詭弁を口にしながら、相手の髪を右手で掬いとろうとする】
【もしもそれに成功したなら、掬った髪にキスを落とすだろう】
943 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 23:56:11.90 ID:1Hyy69w0
>>938
……君が負担にならないって言うなら、遠慮なく受け取ろう

【そっとハンカチを受け取り、大切に懐に仕舞い込む】

そうだ……もうひとつ伝えておこう……
大抵、俺はこの街のどこかに居る
表通りを歩いているか、公園に居るか……
そうでなかったら、路地裏か、近くの森で、この能力の訓練をしてるものだと思ってくれ
もし俺に用があるなら、そこら辺を訪ねて欲しい

【これから、一つの相手を共にする仲間として】
【自分の主だった行動範囲を、少女に伝える】

/「名前にこだわる」なんてキャラを作っておきながら、人のキャラの名前を間違えてたら世話ないよな……
/重ね重ね、申し訳ない
944 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/12(火) 23:57:00.55 ID:9tqqIcwo
【町外れ】

……何もしてないのに、もうこんな時間か。

【薄い黄色のポニーテールに、紫の瞳の少女が歩いている】
【紫地に山吹色のラインが入ったブレザーに、無地の純白のミニスカートを着用しており】
【両脚には白のニーソックス、両手には薄紫の手編みの手袋を嵌め、左腰には灰色の拳銃を挿している】
945 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 23:58:04.08 ID:PNVot.AO
>>942

…化け物………悪くない響きだ、な

【構えを解く】

…?

【髪を掬われ】

…何がしたいんだ?

【キスされる】
946 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/12(火) 23:58:04.80 ID:Y8HrcEwo
>>937

【男二人が隣り合って寝転んでいるという状況に陥る】
【苦痛に軽く顔を歪ませながら】

(思ったよりもダメージが軽減できていない…衣服で攻撃を受けすぎた…装填した鉄が切れたようですね)
(この固定しているマントもいつまでも持つわけではないし…)

【さっきまで攻撃を受けていた防御能力の一部が消滅、だが、それをなんとか気取られないように振舞う】

さてと、このまま殴り合いというのは如何でしょうか?
当然、私は滅茶苦茶ずるさせて頂きますが
(手袋に周囲の熱を…装填!)

【右手と左手で殴り合いというひどい提案】
【周囲の温度が僅かに下がっていく】
947 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [saga]:2010/01/12(火) 23:59:27.03 ID:d8wq22c0
>>943
いえいえ。こんなもので良ければ。

【受け取って、ニッコリと微笑む】

あ、はい。分かりました。
私に用があるときは――うん、この街の教会に来てください!
私、其処に住んでいますから。

【そして、少女は男に名刺を渡す】
【教会の位置や連絡先などが、書かれていた】

あ、そろそろ遅いので、帰らせていただきます。
それじゃラギデュースさん、また会いましょう!

【そう言って、少女は手を振り、去ってゆく】

/いえいえ、気にしてませんw
/そろそろ落ちます。乙でしたー
948 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/12(火) 23:59:36.84 ID:Xqk6ToAO
>>941

うん、ありがとう

【僅かに微笑むも】
【晴れない違和感に心配そうな表情を作り、握る手に力が籠る】

……俺はね、清巌
悪い癖だってずっと分かっていたけれど……お前に心配されるのが好きなんだ

【そして、唸る相手から視線を外して申し訳なさそうにポツリと呟いた】
949 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/13(水) 00:00:40.30 ID:KK9/IJYo
>>937
/そういえば爪刺さっちゃってますけど
/今のところどれくらい効力ありますかね
950 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/13(水) 00:03:32.68 ID:1t31a.DO
>>946

(…もう少し、激しくやらないと駄目か…?)

…いいぜ、その提案乗ってやる
【膝立ち気味で右腕を手繰り寄せるようにリロードに近寄り】

…ちなみに言っておくが…俺は左利きだ…!
【左の拳をグっと握り】
【先手必勝とばかりにリロードの顔面目掛けて拳を振り下ろす】
951 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/13(水) 00:04:34.09 ID:2.HLkRM0
>>948
分かった、いずれ、訪ねる事になるだろう……

【名刺も、ポケットに大事にしまい込む】

さようならエルメア
気をつけて帰るんだぞー!

【去っていく少女の後ろ姿を見つめ】

さて、俺もそろそろ今日のねぐらを探すとしますか……
そう言えば、あのビスケット……俺の好みで結構堅いものだって言い忘れてたが……
まぁ、年寄りや幼児じゃないんだから、大丈夫か?

【自分自身も、眠る場所を探すため、夜の闇へと歩き出していった】

/乙です。長々とありがとうございましたー
952 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/13(水) 00:04:53.99 ID:aSp6ATko
>>948
【微笑んだツァーリを見て此方も嬉しそうに笑い】
【「何をいまさら・・・」と言う様に小さく肩を竦めて】

・・・いっつも心配してるねんで?
気づいたら怪我しとぉし・・・・
・・・・・最近は自分で更に傷抉ってるから申し訳ないんやけど

【あはは・・・と小さく情けない笑い声を漏らして】

・・・・・・・・・幾らでもかけてくれたらええで?
それが今の僕の生き甲斐やねんから

【優しく微笑み、ツァーリの頭を撫でようとする】
【優しく・・・優しく】
【今まで以上に慈しむ様に】
953 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/13(水) 00:05:36.44 ID:1t31a.DO
>>949
/あの攻撃で送った毒は一回じゃ意味がない
/もう一回同じ攻撃が当たって初めて効果が発動する技なのですよ
954 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/13(水) 00:05:52.26 ID:rZuafdEo
>>940
ああ……お姉さんが司会の……
確かに見たこと無いからわからなかったよ……

ふふ……なるほど……
【陰鬱としていたシズクが、少しだけ微笑む】

私もどうしてここに来てしまったのかわからない……
霧を晴らし、流れをせき止める根源を取り除く術を探していたはずなんだけどね……

つまりは……そう……巡り合わせ……
「運命」なのかもね……

「水」と「汞」……

お姉さんの「汞」は私の「水」にどんな波紋を投げかけるのかな……?
【遠くを見つめるような目で、澪音をじっと見る】
955 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/13(水) 00:10:23.33 ID:1t31a.DO
/次スレでっす
/http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1263308888/l50
956 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/13(水) 00:11:06.12 ID:TXtfSEAO
>>952

【撫でられて気持良さそうに眼を細める】
【それから淡い紫の瞳が瞬いて】

心配してくれる、その時だけは清巌の心は絶対的に俺のものだ
俺のことだけを考えてくれて、ただ心配してくれる
……それがたまらなく嬉しい

【それは“愛”を独占や執着と訳した者に相応しいような発言かもしれなかった】
【申し訳ないような、それでも嬉しそうな表情で言って】

……清巌、ありがとう

【薄く微笑んだ】
957 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/13(水) 00:12:45.19 ID:KK9/IJYo
>>950

そうですか、それは安心、ぐはッ

【顔面に直撃、サングラスが粉砕され】
【鋭い目付きがあらわになる】

そっちが正統派なら…放出…ッ!

【そう言うと右手の手袋が熱を放ちだす】
【強すぎると自分の手が危ないので、物凄い温度ではないが、火傷するレベルの熱だ】
【それを、握り締め、顔面に向けて放つ】


>>953
/了解しました−

958 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/13(水) 00:14:49.41 ID:mIkwtkDO
>>945
特には?
お前の髪を綺麗だと思った、そんなところか
【くるくると指に髪を絡ませて遊んでいる】
【余談だか、先程から相手の髪しか見ていない】

……以前人をのしてくれてからそんなに時間も経ってないだろうに
人の髪がこんなに早く伸びるとは知らなかったがな
【厭味をたっぷり込めて嘲笑じみた笑みを浮かべ】
959 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/13(水) 00:16:51.98 ID:f4WGQDYo
>>954
私はキミを見たことがあったのに……本当に申し訳ないよ……

【正直に、その事を告げる――――……ほんの些細なことを―――】
【だが、それはまた二つの意味を孕む―――――】

キミがここに来たからには、何か理由があるはずだよ――――
いや、私はキミが此処に来た事実を無駄にさせるわけにはいかない――――。

――――私に出来ることなら何でもするよ。

汞の意味するものは「水星」―――――
錬金術に於いては七金属の一つとして「変幻自在で油断ならない」ことの象徴ともされる―――――
そして、「不死の薬《エリクシール》」として扱われてきた―――――

キミに対しては――――どうだろうね?
試してみるかい?

【再び優しく微笑む―――――】
【少しだけでも疲れが癒されたのなら、と……そう思って―――】
960 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/13(水) 00:17:02.67 ID:aSp6ATko
>>956
そら心配言う位なんやから・・・・・
・・・・・・・・おおきに

【「嬉しい」の一言に、どう返せば良いのか解らず】
【とりあえず、此方も嬉しそうに礼を言って】

愛した人に独り占めにされるんは、僕も嬉しいよ
好きなだけしてください・・・ってね

【ニヘラと優しく笑んで】
【小さくおどけて見せた】

【嗚呼、それでも】
【目の奥は、心は「ワラワナイ」・・・・・】
961 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/13(水) 00:17:13.01 ID:y6DZBAAO
>>958

…?
…誰だっけお前?

【無表情】

…どっかで…見たような気はするが
962 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/13(水) 00:17:52.45 ID:9oSfpESO
>>939
まあ……師匠ですし

【呟き】

あぅ、そうですか。済みませ……って、神耶さん!?
ちょ、拙いですって!!悪酔いするまで飲んだら駄目って言ったばっかりじゃないですかぁ!!!

【血相を変えて慌て、止めようとする】
963 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/13(水) 00:18:49.25 ID:1t31a.DO
>>957

っぐぅ!
【相手の拳を額で受ける】

っあっつ!あっちぃ!
【熱さに怯み顔をのけ反らせ左手を額に宛てる】
964 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/13(水) 00:21:29.89 ID:TXtfSEAO
>>960

ありがとう

【瞳が細められて笑う】
【独占……其の感情の“最果て”】
【ネクロフィリア】
【深い“愛”が齎す其の咎を隠して】

………………

【相手の様子に不安そうな表情を見せる】
【分からないが感じる違和感が怖かった】
965 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/13(水) 00:21:34.71 ID:mIkwtkDO
>>961
……。……
【心外そうに目を丸めると、やがて不快そうに眉間に皺を寄せ】
【思い切り、指に絡めた髪を引っ張ろうとする】
【むしろ抜いて持ち帰りそうな勢い】
966 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/13(水) 00:23:02.11 ID:y6DZBAAO
>>965

…あ

【引っ張られた勢いで首がポロッと落ちる】
967 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/13(水) 00:23:29.95 ID:KK9/IJYo
>>963
【その瞬間、硬質化したマントと高熱の手袋の能力が同時に解ける】

あ…

【どばっと冷や汗が溢れ出した】

(即席の装填じゃこれくらいか…ってそんな場合じゃない!)

【一瞬、思考が停止してしまう】
968 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/13(水) 00:26:56.67 ID:aSp6ATko
>>964
【“愛”】
【この日、彼のソレは大きく“歪んだ”】
【たった1人に対する、たった1つのソレが】
【どの様に変わったかはまだ解らない】
【しかし、確実に、】

・・・・・・・大丈夫。
いっつも心配してはるよ
【優しくツァーリに微笑みかける】
【その細い眼の奥に有るモノが】
【とても大きく】
【とても歪に】
【いや、何処か愚直に】





【歪んだ】
969 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/13(水) 00:28:06.54 ID:rZuafdEo
>>959
そんなの気にするほどの事じゃないよ!
【今ある元気を搾り出し、出来るだけ明るく返事をする】

【澪音の言葉にどんな意味があろうと、シズクは他人を咎めるような人間ではない】
【人に優しく、自分に厳しく――】

【だがそれゆえに、今これほど苦しんでいるのだろう】

悩むだけでは解決しないのなら……
動くしかない……!

これが「巡り合わせ」なら……何かが見えるかも知れない……

うん、試してみようか……

【澪音が何をする気かは知らないが、承諾するしかない】

【「流転する運命」】

【「水」はいつだって姿を変え続ける――】
970 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/13(水) 00:29:29.33 ID:mIkwtkDO
>>966
――なっ……!?
【さしもの薔薇もこれには驚き、悲鳴にも似た驚愕の声をあげる】
【が、髪は意地でも放さなかったのでおそらく宙ぶらりん状態】

……俺は夢を見ているんだろうか……
【左手で目頭を押さえ、首をぶらぶらさせたまま自分を落ち着かせようとする】
【何処までも自分本意】
971 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/13(水) 00:30:11.28 ID:1t31a.DO
>>967

……!
【顔を抑えながらも、右腕が自由になったのに気付き】
【右腕を刺さっていた箇所から少しだけ浮かせる】

毒蜂ノ針…ゼロ距離!
【そのままもう一度同じ場所に突き出す】
【もし刺さったなら毒の効果発動、リロードの血圧やらなんやらが下がり一時的に酷い貧血のような症状に見舞われるだろう】

【ちなみに毒の効果は5レス程経つと切れる】
972 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/13(水) 00:31:56.52 ID:y6DZBAAO
>>970

…何しやがる

【身体が首を持ちパイルダーオン】

…吹き飛ばすぞ

【無表情】
973 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/13(水) 00:33:07.28 ID:W//qSMDO
>>962
だ、大丈夫大丈夫!!
【そう言い飲み続けようとするがシエルに止められてしまう】
974 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/13(水) 00:35:44.16 ID:KK9/IJYo
>>971

!?

【左手に突き刺さる感触と共に体に異変を感じる】

くそっ!

【右足で巳異を蹴り飛ばして距離を置こうとする】
【蹴りを受け止められた場合、足の裏から風を吹き出して弾き飛ばす】
975 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/13(水) 00:36:22.18 ID:mIkwtkDO
>>972
……俺は悪くない、非常識なお前の体が悪い
【平静に戻ったのか、不遜な態度でそう言ってのける】

で、一体何になったんだ貴様は?最早確実に人間では無いようだが
【未だ髪の一房に指を絡ませたまま、割合真面目な質問を向ける】
【左手はゆっくりと額から剥がし、スラックスのポケットに突っ込んだ】
976 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/13(水) 00:36:46.50 ID:TXtfSEAO
>>968

【其の歪みには気付けずに】
【しかし……其の歪みを視てしまった】
【本質も原因も分からないゆえまるで怯えるような仕種で瞳を見張り】

【“過去”を】
【“視る”】

【類似した瞳を過去に幾度か見たことが、あったから】
【彼にだけは重ねたくないのに、また僅かに其れが重複し始めて】

清巌……?

【不安そうに、名を呼んだ】
977 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/13(水) 00:38:20.81 ID:y6DZBAAO
>>975

…サイボーグだ
…頭さえやられなきゃ…死ななくなった

【無表情】

…まぁ…それだけだ
978 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/13(水) 00:38:42.53 ID:1t31a.DO
>>974

【蹴りを腹に受けると同時に自分から後ろに飛ぶように下がる】

…………どうだ…?
【ある程度距離を離し、効果を確かめるように、リロードを見詰めながら立ち上がる】
979 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/13(水) 00:40:51.06 ID:vV4quIAO
【公園】
【栗色のボブヘアに深緑の瞳、左頬の傷痕が特徴的な】
【所々赤黒く汚れた白いローブを羽織り、右手だけに純白の手袋を填めた女性が】

んー……だる……

【ベンチに腰掛け、顔面蒼白でぐったり】
980 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/13(水) 00:41:42.10 ID:aSp6ATko
>>976
な〜ぁに、ツァーリさん
【ニヘ〜っと、情けない笑顔で答える】
【いつもの・・・いや、酒が残っているのかいつも以上に優しい声だ】

【体温は変わらない】
【雰囲気だっていつも通り】
【声音もいつもより優しい位だ】
【なのに】

・・・・・・もしかして、眠い?

【おどけているのに】
【何故】
【瞳の奥は「ワラワナイ」のだろう】
981 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/13(水) 00:43:59.68 ID:f4WGQDYo
>>969
ありがとう―――シズク、許してもらえなければどうしようと考えていたからさ……

【あはは…、と苦笑して―――】

シズクは優しいんだね、多分誰よりも――――魅力的な優しさを持っている―――…
うん、同性でなければ多分惚れてるだろうね……

【結構恥ずかしいことを真顔でのたまう――――】
【彼女の真面目さが災いしての事―――――だが、裏を返せばそれだけ本気と言うことに繋がる】

それじゃあ、早速――――

【シズクの右手を優しく包むように取ろうと、左手を伸ばし―――――】

【そして、澪音の両の瞳に光が灯る――――――】
【吸い込まれるような魅力を―――――そして、力強さを―――】

【その先に存在するのはさらに深い“深淵”のみだ―――――】

《AZωth》――――――――。

【そう呟くと、彼女は右手に一つの指輪を作りだす――――】
【白銀の月のような輝きを持つ指輪を―――――】

《アストラルライト》―――――……そう、私は呼んでいる……

これがキミの支えに成る事を―――――

【ニコ、とシズクへと微笑みかける―――――】
982 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/13(水) 00:44:22.96 ID:seinzUSO
【公園】
いつつ………こりゃしばらく仕事は無理か…………
【病院服にケープを羽織りブロンドの長髪、服装から見るに病院を抜け出して夜の散歩と言った所か】
983 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/13(水) 00:44:55.91 ID:TXtfSEAO
>>980

……清巌

【必死になって記憶を巻き戻して、違和感が生まれた場所を探す】
【本当に其れが発端なのかは確信がないから分からないけれど】

愛って、なに?

【拙く尋ねた】
【これが原因なのかと、思いながら】
984 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/13(水) 00:45:22.14 ID:KK9/IJYo
>>978
【蹴りの反動でごろごろと転がり、中腰になる】

うぐ……なるほど…そういうアレですか……

【明らかに調子が悪い、吐き気がする、目眩もする】

(まずいぞ…本気でまずい…)

【ただでさえ、決定打に欠けるリロードは窮地に追い込まれた】
【とりあえず、マントを羽織る】
985 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/13(水) 00:46:11.55 ID:mIkwtkDO
>>977
……案外常識的なものだな
まあ、そういう意匠で何か作ってみるのも面白くはありそうだが
【ようやく右手を髪から放すと、添えるように相手の頬へ近づけ】

しかしそうなると……手を出すのは不可能な訳か
つまらんな。それじゃ大して遊べない
【小さく、笑みの形に口端を歪める】
986 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/13(水) 00:48:28.60 ID:aSp6ATko
>>983
ん〜・・・・・っと

【ちょっと頭を抱えて】
【思いだす様な仕草をし・・・・】

執着や独占や嫉妬を綺麗な言葉で隠しただけ
・・・・・やったっけ?

【と、確認する様に答えた】
【目の前の彼女と、同じ答えを】
【彼が得た・・・・唯一の答えを】
987 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/13(水) 00:49:09.88 ID:y6DZBAAO
>>985

…手?
…お前が誰だか知らんが…喧嘩なら…買うが

【無表情】
988 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/13(水) 00:49:58.07 ID:1t31a.DO
>>984

……どうする…?
まだ…やんのか…?
【右腕を腰だめに構えてリロードを見詰める】
【こちらも、肩や額や腹等様々な部位に様々なダメージを負っている】


【毒効果残り2/5レス】
989 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/13(水) 00:50:32.75 ID:9oSfpESO
>>973
大丈夫じゃないですよ……僕も前、師匠にやらされて気持ち悪くなったんですから。無理はしないで下さい

【安堵半分、呆れ半分の溜息を吐いて】
【ちなみに彼はウイスキーを一瓶一気させられました。良い子じゃなくても決して真似しないで下さい死にます】
990 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/13(水) 00:53:17.18 ID:TXtfSEAO
>>986

……其れは

【瞬いて】
【微かに――身体が震える】
【“違う”のだ、其の答は】
【過去に自身がされてきた“愛され方”から紡いだものだ】
【本当に自分が求めているのは――其れじゃあ、ない】

清巌……其れは、俺の言葉、だよ?
お前のじゃ……ない

【呟く】
【冗談だと言ってほしかった】

【そんな答は要らない】
991 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/13(水) 00:53:28.85 ID:rZuafdEo
>>981
いや誰よりも優しいだなんてそんな……
私みたいな世界征服なんて言うはた迷惑な目標を掲げてるような人間……
惚れたってロクなことにならないと思うね……
【シズクも思うことをありのまま述べる】
【肝心なところでは絶対嘘をつかない――】
【これもまたシズクの長所、そして同時に短所である】

……?
【右手を澪音に預け――】

【指輪が生まれる】

……アストラルライト?
一体これは……?
【指輪をまじまじと見つめながら尋ねる】
【ただの指輪なのか、それとも特殊なものなのか】
【シズクには見当が付かないようだ】
992 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/13(水) 00:54:10.47 ID:W//qSMDO
>>989
・・・すまん・・・

【そう言い神耶は再び顔を赤くして俯く】
993 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/13(水) 00:54:54.38 ID:KK9/IJYo
>>988
【顔色の悪い、ひきつった顔で】

か…体は使え…なくても…能力には何の支障も来しません……

【中腰のまま、ずっと手に持っていた拳銃を握り締めながら】

…放出…放出…放出…放出……

【開き直った顔で何かをつぶやき始めた】

994 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/13(水) 00:55:22.74 ID:mIkwtkDO
>>987
……シルヴェストルだ。いい加減覚えろ
少し足りないんじゃないかお前
【少しばかり呆れを含んだ目で相手を見るが、すぐに溜息で流し】

ま、確かにまたいつ対峙するとも分からないがな
【ひょいと顔を近づけ相手の額、髪の生え際にもう一度キスをしようとする】
【やっぱり髪】
995 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/13(水) 00:58:24.02 ID:y6DZBAAO
>>994

…知らん

【無表情】

…お前…俺とやりあってるのか?
………あぁ…思い出した
…司の研究所襲った…ネルなんとかの奴
996 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/13(水) 01:00:07.78 ID:1t31a.DO
>>993

【呟く様子を見詰め】
…………
(変な毒が混ざったか…?)
【左手を握り】

(なんにせよ、そろそろ毒が切れる…ぶん殴って気絶させるか)
【リロードに向けて駆け出す】


【毒効果残り3/5レス】
997 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/13(水) 01:03:37.22 ID:aSp6ATko
>>990
ん〜・・・・・・オカシイな。
僕も納得したつもりなんやけど

【と、唸って】
【少し真面目に考えだす】

ああ、罵られるかも知れへんけど
僕はツァーリさんの首の痣・・・・・あれ見て嫉妬ってモン自覚したんやで?

【クク・・・と、何処か可笑しそうに】
【でも、今は違うと言う様なそんな話し方をして】

【スゥ・・・・と】
【目が細まり、口元が三日月の様に深い笑みを湛える】

・・・・・・・・愛、か
「俺は」苦しみがそうやとは思ってへんかった

【何処か遠くへ】
【誰に伝えるでも無く】
【小さな声で呟いた】
998 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! [sage]:2010/01/13(水) 01:03:37.48 ID:f4WGQDYo
>>991
いや、優しいよ――――私はそう感じたんだから、きっと……ね?
それに、世界征服なんて大きな目標じゃないか―――!!

多少歪んでいても世界を変えようと決意して、それを掲げることが出来るなんて凄いことだよ―――?
多くの人間は慢心して何も変えようとしないだろうから――――……

きっと私にとってロクな事にしかならないから、惚れてもいい?

【何処かからかうように、しかし本気でその意思を告げる――――】
【理由はただ、その志と信念と決意に関心と好感を持ったからだ―――――】

そう、《アストラルライト》―――――……霊的触媒の事だよ―――……

パラケルスス……本名をテオフラストゥス・フィリップス・アウレオールス・ボンバストゥス・フォン・ホーエンハイム――――
異世界で有名な錬金術師さ―――彼はこれを《エヴェストルム》と呼んだ―――…

って、名前なんてどうでもいっか。

簡単に言えば、魔術に類する強力な力を行使する際の引き金になるものだよ――――
今のシズクには、きっと心の支えに成ると思ってね?
999 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/13(水) 01:04:35.62 ID:seinzUSO
(そろそろネル・ナハトとやらについて調べたいが………潜入できれば楽なんだがな………)
…………はぁ…………他にやる事無いのかね………仕事も無いしな………
【全身に刃物を巻いて刃渡りだけで2M近い大剣を担いだ青年】
1000 :A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ! :2010/01/13(水) 01:04:58.41 ID:mIkwtkDO
>>995
大した大物だよ、雑魚は記憶するにも値しないか
どうやら思いのほか下らん時間を過ごしたようだ、俺もお前もな
【一歩引いて両手ともポケットに突っ込むと、踵を返して相手に背中を向け】

二度と会わない事を祈るよ、李・龍
【いつも通りにひらひらと手を振ることもなく公園から去っていった】

/お疲れ様でした
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