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【私は私】能力者【それだけ】 - パー速VIP 過去ログ倉庫

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1 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/20(水) 21:57:50.07 ID:gYTpvwDO
ようこそ、能力者たちの世界へ。
この世界は、数多の能力者たちが住まう世界。
無限大の大きさのこの世界。
多くのことが語られたこの世界だが、まだまだ多くの空白がある。
先人たちの戦い、絆、そして因縁。これらが絡み合い、この世界は混沌としている。
もしかすると、初めて見た貴方はとっつきづらいと思うかも知れない。
――だが、この世界の住人は新しい来訪者にことのほか優しい。
恐れず、以下に示す雑談所や、場合によってはこのスレでも質問をしてみてくれ。
すぐにスレへの溶け込み方を教えてくれるだろう。

【雑談所。質問や現状、雑談などはこちらでどうぞ】
PC【http://www2.atchs.jp/nrsbbs/】 携帯【http://www2.atchs.jp/nrsbbs/k/
【はじめに】
このスレの元ネタはVIPで行われていた邪気眼スレです。
長く続けるに際して、いくつかのルールを設けています。以下にそれを記します。
* 完全無敵の能力は戦闘の楽しみがなくなり、またスレの雰囲気も壊れますので『禁止』です。 
* 弱点などがあると戦闘の駆け引きが楽しめます。
* 戦闘では自分の行動結果に対する確定的な描写を避けること。【例:○○に刀で斬り付ける。○○の首が斬れる】など。
* 基本の心構えですが、「自分が楽しむのと同じくらい相手が楽しむことも考える」ことが大事です。
* 書きこむ前にリロードを。場の状況をしっかり把握するのは生き残る秘訣です。
* 描写はできるだけ丁寧に。読ませる楽しみと、しっかりと状況を共有することになります。
* 他のキャラクターにも絡んでみると新たな世界が広がるかも。自分の世界を滔々と語ってもついてきてもらえません。
* 「コテハン」は禁止の方向で!
* 基本的に次スレは>>950が責任を持って立ててください。無理なら他の能力者に代行してもらってください。また、950を超えても次スレが立たない場合は減速を。
* スレチなネタは程々に。
* スレの性質上『煽り文句』や『暴言』が数多く使用されますが過剰な表現は抑えてください。
* 基本的に演じるキャラクターはオリキャラで。マンガ・アニメ・ゲームなどのキャラの使用は禁じます。(設定はその限りでない)
【インフレについて】
過去、特に能力に制限を設けていなかったのでインフレが起きました。
下記の事について自重してください。
* 国など、大規模を一瞬で破壊できるような能力を使用。
* 他の人に断り無しに勝手に絶対神などを名乗る。
* 時空を自由に操る能力、道具などを使用する。時空を消し飛ばして敵の攻撃を回避、などが該当します。
* 特定の物しか効かないなどの、相手にとって絶対に倒せないような防御を使う。
* あくまで能力者であり、サイヤ人ではありません。【一瞬で相手の後ろに回り込む】などは、それが可能な能力かどうか自分でもう一度確認を。
* 全世界に影響を及ぼしたり、一国まるごとに影響が及ぶような大きなイベントは一度雑談所でみんなの意見を聞いてみてください。
勝手に世界を氷河期などにはしないように。
* 能力上回避手段が思いついても、たまには空気を読んで攻撃を受けたりするのも大事。
* エロ描写について
確かに愛を確かめ合う描写は、キャラの関係のあるひとつの結末ではあります。
なので、全面的な禁止はしていません。
ですが、ここは不特定多数の人が閲覧する『掲示板』です。そういった行為に対して不快感も持つ人も確実に存在します。
やる前には、本当にキャラにとって必要なことなのか。自分の欲望だけで望んでいないか考えましょう。
カップル、夫婦など生活の一部として日常的に行う場合には、一緒のベッドに入り、【禁則事項です】だけでも十分事足ります。
あまり細部まで描写するのはお勧めしません。脳内補完という選択も存在しますよ。
また、有志によって制限のない分煙所も作成されました。どうしてもあかんねん、あかんねん!というときにはご利用を。
前スレ【http://s.s2ch.net/test/-/ex14.vip2ch.com/part4vip/1263899500/
wiki  【http://www31.atwiki.jp/nouryoku/】 
分煙所【http://jbbs.livedoor.jp/otaku/12877/
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少し暑くて少し寒くて @ 2024/04/25(木) 23:19:25.34 ID:dTqYP2V2O
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1714054765/

渾沌ゴア「それでもボクはアイツを殺す」 @ 2024/04/25(木) 22:46:29.10 ID:7GVnel7qo
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1714052788/

二次小説の面白そうなクロス設定 @ 2024/04/25(木) 21:47:22.48 ID:xRQGcEnv0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1714049241/

佐久間まゆ「犬系彼女を目指しますよぉ」 @ 2024/04/24(水) 22:44:08.58 ID:gulbWFtS0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713966248/

全レスする(´;ω;`)part56 ばばあ化気味 @ 2024/04/24(水) 20:10:08.44 ID:eOA82Cc3o
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1713957007/

君が望む永遠〜Latest Edition〜 @ 2024/04/24(水) 00:17:25.03 ID:IOyaeVgN0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1713885444/

笑えるな 君のせいだ @ 2024/04/23(火) 19:59:42.67 ID:pUs63Qd+0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1713869982/

【GANTZ】俺「安価で星人達と戦う」part10 @ 2024/04/23(火) 17:32:44.44 ID:ScfdjHEC0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713861164/

2 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/20(水) 22:03:36.03 ID:hJVjhCso
>>1
3 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/20(水) 22:04:27.10 ID:K6PIEFQo
>>1
4 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/20(水) 22:05:02.37 ID:VMyLCXg0
>>1
5 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/20(水) 22:06:06.10 ID:2Mw5JgEo
>>1
6 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/20(水) 22:11:05.67 ID:ClD47vwo
>>1
7 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/20(水) 22:13:19.43 ID:qHei.hco
>>1
8 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/20(水) 22:13:29.73 ID:4yXDKgDO
>>1
9 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/20(水) 22:14:22.93 ID:gwKzFawo
>>1

>>993
前に試した時は、そう時間もかからなかった
今回は・・・どうだろうな、分からん

・・・さて、だ

【面を外してその場に置き】

会議・・・議題は?
まずは、それを聞いておきたいが

/次ちょっと遅れそうなので先に進めててください
10 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/20(水) 22:14:23.73 ID:XGEtqvUo
>>1
       /(雷)         
 ___/ /
├──┐\\      キュラ
∈=─┴∋=∋ キュラ
11 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/20(水) 22:14:26.34 ID:jLhnI.Ao
>>1乙!


>>996
に、キリンコーラをおもむろにMIXしてみます
          ケミストリー
【お口の中で、化学反応】
【カラスの血を雑巾で拭いた後、絞り汁を2,3時間コトコト煮詰めたものみたいな味に変化する】
12 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/20(水) 22:14:28.07 ID:yE1LocAO
>>1
13 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/20(水) 22:14:27.77 ID:/K9CnCI0
>>1
14 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/20(水) 22:14:37.15 ID:hZ/tNcso
>>1

/颯の人、いったん風呂オチです
15 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/20(水) 22:15:46.57 ID:CmC6oYAO
>>1

>>前1000

なんでお前が死人なんだよ、俺の目の前で喋ってるし生きてるじゃねえか
……ッ、おいその傷、治療したのか?

【突き付けられた銃剣など気にも止めないでその痛々しいだろう傷に表情を歪める】
【愚直なまでに真直ぐに――この青年は、まず森島の身体を心配した】
16 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/20(水) 22:16:07.78 ID:xGknKng0
>>1

>>999
……何処へですか?
じゃなくて、……何のためですか?

【突っ込みどころが違う】
【若干警戒】
17 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/20(水) 22:16:09.33 ID:hJVjhCso
>>982
【――数分後】

No.100・・・月輪議員・・・他にも多くのやつらが動いてやがるな
たまには俺も自分から何か・・・・

【ポケットから紅いコインを取り出し近くの自販機、自動車へと放り投げ】
【コインがそれぞれの下に潜り込んだのを見ると再び歩き出す】

確か支部の兵舎より何階層か下に彼女お抱えの実験場があったな
今度一度覗いておいても損はないか
それと試作してた非殺傷銃弾の開発を急がせるとして・・・・

【不意に指をパチン、と鳴らすと】
【街の混乱に反応するように二つの物体が爆発、炎上した】
【まるで何かの復活でも祝うかのように盛大に――】

/お疲れ様でした〜

18 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/20(水) 22:17:39.44 ID:/K9CnCI0
>>11
ブッフーーーーー!!!

【吹いた】
【mixされた液体がスプリンクラーみたいにあたりに飛び散るだろう】
19 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/20(水) 22:18:00.61 ID:V.IWGbso
>>989

(最初撃って来たよね?)
【少女はそれが威嚇であったことを知らない】
【ちなみに走って逃げることも出来なかった】

・・・うん、よしっ
じゃあ、絶対撃っちゃ駄目だよ!
絶対撃ったら駄目だからね!

【このままこうしていても、どうしようもない】
【絶対撃つなよーと言いながら】
【後ろ歩きでガシャガシャと下がっていく】
20 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/20(水) 22:18:23.45 ID:4yXDKgDO
>>16

何処へ?それはな――
【右手でポケットから二枚温泉チケットを取り出して】
――温泉だ!

何故か?それはずばり――
一緒に行く人間がいないからだ!
【ハッハッハと高らかに笑う】
21 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/20(水) 22:18:55.07 ID:.yM9zADO
>>1

>>997

アレル出してー!!
僕が何をしたー!!

『・・・はぁ』
【大きくため息を吐き】

『どれだけ呑みました・・・?』
【天一の方を見て疲れたような顔をして尋ねる】
22 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/20(水) 22:19:09.51 ID:gYTpvwDO
>>988

普段は猫とか犬を食べてを過ごしてるけど…

たまにはご馳走を食べないとね…?

【ゾッとする様な笑みを浮かべ】


あ…

【それを見て思わず隙が出来る】
23 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/20(水) 22:19:43.96 ID:2Mw5JgEo
>>995

はは……ケツも心も冷たいや……

【机の上に手をつるつる滑らせながら】

異世界……異世界と言ったって……

【──普通の世界と何ら変わりないじゃないか】
【と、言いかけたが、それを喉の奥に押し込む】

【話が全く噛み合わないこと、共通通貨が使えないこと】
【持ってきた地図を人に見せても、見たことが無いと言われること】

【これら全ては、ここが異世界だと言うのなら一応の説明はつく】

(──だけどそんな無茶な)

僕が何をしたって言うんだい?ただ普通に暮らしていただけなのに
異世界に飛ばされるようなことをした覚えはないよ

【深くため息ひとつ】

24 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/20(水) 22:19:57.82 ID:4jUzJR.0
>>19

……。
【ジー】
【後ろに下がっていく少女を見つめる】
【一応拳銃は、懐にしまう】
25 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/20(水) 22:20:09.41 ID:jLhnI.Ao
>>18
うっわ、きったね

【青年のロングコートを引っぺがそうとする】
【それでガードする気だろう】
26 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/20(水) 22:20:14.09 ID:djW4rtEo
>>998
おお……おそろい……ね
【たどたどしい言葉遣いだ】

個人差ありってのが何とも……

……まあ、でも、何だかんだで、今のところ私の体に支障は無いかな……?
頭に違和感があるけど、それくらいっぽい!
これなら別にそこまで気にしなくていいかもしれない!
【特に問題が無いと分かるやいなや、元気が戻り始めるシズク】
【忙しい奴だ】
27 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/20(水) 22:20:15.58 ID:ClD47vwo
>>21
えっとー・・・・・

【ちょっと気まずそうに】
【そっと・・・・】

この位・・・・

【ベンチの下から空になった瓶を曝け出す(複数)】
28 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/20(水) 22:20:22.29 ID:cLPqAeIo
>>1

>>15
生きている、生きているとは何だ?
死人ならば死人が見えるだろう?
俺には死人が見える、そこや、あそこや、ここにもな!

【左手であちこちを指さし始める】
【本来ならば、相当の激痛が伴う行為であろうが、森島は笑い続けている】
29 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/20(水) 22:20:25.58 ID:50ULe2Io
>>936
あ・・・・ごめんなさい・・・・・・・
【抱きしめる力を緩める】
帰って、僕が治療してあげますから・・・・・・

/ただいまー
30 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/20(水) 22:22:49.45 ID:xGknKng0
>>20
【チケットを見、発言を聞き】
【理解に若干の時間を要し】

…………

【返答にかなり困っている】

……普通見ず知らずの人と行きたいと思いますか?
ただ、今この場で理由を言うのはともかくその誘いには乗ろうと思いますが。

【誘いに乗るつもりらしい】
31 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/20(水) 22:22:55.79 ID:qHei.hco
>>22

(──恥ずかしい!!)

【壁にぶつかったことが滅茶苦茶恥ずかしかったようだ】

ならば……これでどうですか

【一瞬の隙を付き、マントから何かを取り出して少女に投げた】
【それは青年が夜食用にさきほど買った、ほかほかのフライドチキンだった】

(どうだ、ご馳走攻撃──)

【割と本気だった】
32 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/20(水) 22:23:02.98 ID:f6P.SsAO
>>23

「特に理由はないだろうな
ただ、飛ばされた、それだけだ」

【肩をすくめ】

「とりあえず、問題点は金と寝床、あと護身用の武器だな
能力があればいいが」
33 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/20(水) 22:23:27.17 ID:MLHyWwAO
>>29
ある程度治療したから大丈夫…あとは自然回復させるわ


/おかいも
34 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/20(水) 22:23:38.63 ID:/K9CnCI0
>>25
それだけは絶対に許さんッ!!

【空気だった(右わきに挟んでた)黒い竪琴を右手で持ちコートを取ろうとしている腕を殴ろうとする】
35 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/20(水) 22:25:01.91 ID:CmC6oYAO
>>28

生きてるってことは意識があって会話が出来ることだ!
死人なんて何処にも――っ、止せ馬鹿やめろ、そんな腕を動かすな!

【それまでは冷静であったが、怪我した左腕を動かすのを見て脚が動いた】
【森島に向かって一直線に走り、銃剣を持つ腕の手首を長刀を持つ左手の肘で下げようとする】
【同時に右手で相手の左手首を掴んでこれ以上の動作を止めようとするだろう】
36 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/20(水) 22:25:04.40 ID:.yM9zADO
>>27
『はぁ・・・』
【再び大きくため息を吐き】

『なら今晩中はずっとこの調子ですね・・・』
【呆れたような声で言い】

『しかし、何でまた酒を飲ませたんですか・・・?』
『貴方の事ですから酔わせて・・・なんて事は考えてはいないと思いますが』
37 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/20(水) 22:25:05.89 ID:VMyLCXg0
>>26
…………。

【逆にこっちは、にこにこしてて】
【嬉しそうである】

個人差って言葉、便利だよなぁ……本当に。
戻らなかったらどうしよう? まあ、私は別に困らないが……。

【くすくす笑いながら、首をかしげてみせたりして】

そもそも、問題があったら私が既に駄目になってる気がする……する。

【既に飲んでた人】
38 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/20(水) 22:26:16.62 ID:s5D6AwAO
>>1
>>985
【急に顔を伏せ、腕を抱きながら喜びに打ちひしがれ】

完璧だ!感無量とはこの事を言うのだな!!
感動した!!
【顔を上げて涙目で言い放ち】

言い当てるなんて回りくどい。
何なら脱いでも良いが?
うむ、如何にも私は日本生まれだぞ。
39 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/20(水) 22:26:19.51 ID:ClD47vwo
>>36
ちょぉっと待ってな・・・頭痛い

【頭を抱えて・・・】

アレルさん・・・・なん?

【見た目の変わりようが信じれない様です】
40 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/20(水) 22:26:32.46 ID:gYTpvwDO
>>31


!…

【慌ててフライドチキンに飛びつく】

【効果は抜群の様子】
41 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/20(水) 22:26:36.24 ID:K6PIEFQo
【街中】
【風呂敷を背負って歩く
 腰に札入れを付けた黒長髪の少女巫女】

案外重い…
人形だけでこんなに重量あるんだ…
42 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/20(水) 22:27:28.95 ID:4yXDKgDO
>>30

遠くの知り合いより近くの他人と言うだろう?
何、親交なら今から深めればよい
【捻っていた足を少女に向け】

そうか、一緒に行ってくれるか
【嬉しそうに言い】
43 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/20(水) 22:27:39.23 ID:jLhnI.Ao
>>34
いってっ!!

【思わず腕を離す】

ゲッ…緊急退避ー!!戦略的撤退ーっ!!

【両足を解放し、勢いよくバックステップしてスプリンクラーから逃げる】
【ついでにもと居た地面は石畳が砕け散り瓦礫が四散する】
44 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/20(水) 22:28:52.08 ID:cLPqAeIo
>>35
【体が動かないのか、あっさりと動作を止められ】

やめろッ、離せッ!
死人が来るぞッ!

【虚ろな目で、虚空を見て叫ぶ】
45 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/20(水) 22:28:53.61 ID:.yM9zADO
>>39
『えぇ・・・』
『あ、この姿は初めてでしたね』
【何かを思い出したような顔をし】

『流石に普通に箱からでた状態じゃいろいろ問題がありまして・・・』
【主に誰かを踏み潰さないようにだそうです】
46 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/20(水) 22:29:05.86 ID:qHei.hco
>>40

(──ニヤリ)

【予想通りだと言わんばかりの反応で】

てい!

【飛びついた少女に一気に接近しながら刀を引き抜き、それで拳銃を弾き飛ばそうとする】
47 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/20(水) 22:29:50.69 ID:djW4rtEo
>>37
戻らないとかちょっと不安になるからあんまり言わない方が!!
私のためにも!!
【楽しそうな鈴音とは逆に、あたふたしているシズク】
【珍しい光景だ】

個人差があるってことは、リンちゃんが平気でも私は何かやばかったかも……!
冷静に考えたら危ない綱渡りだった様な気が……!
【冷静になって考えた結果、頬に冷や汗が一筋垂れた】
48 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/20(水) 22:30:02.75 ID:V.IWGbso
>>24

【極力、彼女を見据えながら、下がる】
【一応後ろを見て、木だけには気をつける】

(当たったら、めちゃめちゃ怒るだろうな)
(なんたって、番人的な人だし・・・)
【勝手な想像をして、苦笑いする】

(状況を盾にして)
(番人的な人ともう少し話していたかったかも・・・)
(ま、番人的な人が嫌なら、仕方ないか)

(・・・やっぱりいいな、羽・・・)
【少女は、彼女の容姿が気に入っていただけのようだ】
【特に羽が羨ましいと、自分の足枷を見て思う】
49 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/20(水) 22:30:11.36 ID:ClD47vwo
>>45
あ・・・・あ〜、そゆ事

【納得したように頷いて】

・・・・何か、興味津津やったからつい・・・・・・・

【バツの悪そうな表情でちょっと目を逸らしながら呟いた】
50 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/20(水) 22:31:02.07 ID:2Mw5JgEo
>>32

えーっと……その、君もそうだったのかい?
何の理由もなく、いきなりこんなところへ……

【はあ、とまたため息をもらし】
【ガリガリと爪で氷の机を削って絵を描き始めた】

まあ、確かに問題はそこなんだ……衣食住の確保だよ……
護身用って……ここはそんなに物騒なところなのかい?
一応、こんなものは使えるけど──

【そういうと、ポケットをまさぐり、ビー玉を一つ取り出した】

(うーん……ストックもあと少しだな……)

【少し眉間に皺を寄せた後、親指でビー玉を空中に弾く】

ジジ……バシュー──ッ

【ビー玉から上空に向けてレーザーが放たれた】
51 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/20(水) 22:31:09.56 ID:/K9CnCI0
>>43
ハッ…しまったッ!

【とか言ってコートのフードを被り竪琴と自分の体にスプリンクラーが当たらないようにしゃがむ】
【コート守った意味ねえ】
52 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/20(水) 22:31:54.85 ID:XGEtqvUo
>>41
(重そうだなぁ―――…)

大丈夫、もしよければ手伝うよ?

【それを見て歩み寄る白銀髪に赤紫と蒼の瞳を持った少女―――】

なんだか、見ていると重そうだったからさ……
53 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/20(水) 22:32:20.18 ID:VMyLCXg0
>>47
……えー?
だって、可能性としてあるかもしれないだろ?
現実逃避して見ないのもいいけど、もし戻らなかった時の事を考えておかないと……
そうなった時、困るだろう?

【くすくすくすくす】
【ぜーったいわざとだこれ】

……ああ、そうかも。
良かったな、大丈夫で。

【小さな子供を安心させるような笑顔を浮かべて見せた】
【猫耳が、ぱたりと動き】
54 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/20(水) 22:32:57.90 ID:Hw6FwSc0
【路地裏】

今まで使ってなかったけどぉ〜

【赤い柄なしの着ものをゆるく着た女顔の少年が一升瓶片手に歩いている】

武器ってのもわるくないかもなぁ……ひっく

【おもむろに転がっている死体を足でひっくり返し物色しつつ酒をあおる】
55 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/20(水) 22:33:01.20 ID:gYTpvwDO
>>46

しまっ…

【拳銃が弾き飛ばされる】
56 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/20(水) 22:33:24.53 ID:xGknKng0
>>42
一理ありますね……
(知り合いがいないとか言ってなかったっけ……。そりゃ言い回しの問題だけどさ……)

【思考の世界に入り込むがすぐに戻ってき】

理由を言うならば単純にあなたが興味の対象になっただけですが。
……あくまでも知的好奇心の対象ですよ?

【誤解を受ける可能性があったと踏んだのか念を押す】
57 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/20(水) 22:33:37.80 ID:CmC6oYAO
>>44

死人なんか来ない、来るとしたらそれは別の何かだ!
あぁもうお前少しは落ち着いて現実見やがれ、ただの公園だぞ此処は!

【僅かに叫び、持った長刀を落とすと同時に空っぽになった左手で軽く叩くよう頬に触れようとする】
【錯乱してるならばなんとかして正気に戻せばいい――そういう思考からの行動だ】
58 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/20(水) 22:33:43.93 ID:50ULe2Io
>>33
・・・・・・治療させてください。
【優しく抱きついたまま】
ギュッって抱きしめたいんですよ・・・・・・・
59 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/20(水) 22:33:44.04 ID:jLhnI.Ao
>>51
【そのときギュピィィィイムと目が光った】

喰らえぇぇぇ!!アメリカが大好きな着色料で汚染されるがいいわ!!

【ペプシREDとペプシBLUEを開栓し、ぶん投げる】
【ぶつかればコートの命は無いだろう】
60 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/20(水) 22:33:48.76 ID:f6P.SsAO
>>50

「さてな、忘れた
俺はすでにこの世界の人間だしな」

【苦笑し】

「へたに路地裏に入ったら死亡フラグだ」

【説明しながらレーザーをみて】

…能力者ですね
「異世界人は能力者が多いなぁ」
61 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/20(水) 22:34:29.34 ID:K6PIEFQo
>>52
……?

【少女に気付く】

いいんですか?
金属製の人形もあるから重いですよ?

【心配そうに風呂敷をチラッと見る】
62 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/20(水) 22:34:44.18 ID:NTCpo0wo
>>1

>>9>>ALL

ふむー、治癒が特別早いのかの?
中々便利な身体をしておるのじゃのぅ……

【と、腕が取れても頭が取れても心臓が止まっても大丈夫な「織守」が言う】

今回の会合及び会議の目的は、まずは現状の見直しと確認事項から始め
その後のわらわたちの立ち位置や行き先について考えていくことなのじゃ!

【織守は筆でサラサラと紙に大きな字を書き込んでいく】
【途中参加の海里が来ても判りやすいよう箇条書きで要項などを抜粋し書いていくようだ】

まずわらわの動いた上で知る現状を纏めると、島津の協力により実現し、わらわとエルメアの二度の金の国遠征により行われた会合の結果
金の国との協力体制を取りつけることに成功したのじゃ!これが一番大きな動きじゃな!

【実際は織守の失態をエルメアがフォローした形、ではあるが】
【幼さと後ろめたさ故か、ほんの少しだけ、言葉を紡ぐ合い間に表情に翳りが映る】

そしてわらわは海里の紹介によりねる・なはとの幹部であろう者、「ぱんでるぴえーる」
の情報を知る「ありー」と接触し、詳細を聞いてきたのじゃ。それも書いておくからの、交戦する可能性もあるので目を通しておいて欲しいのじゃ!

【筆で「ぱんでるぴえーるの正体はさいぼーぐ」「身体を分離し、内蔵兵器による多方向攻撃が可能」】
【「変化にも似た術を扱う」「虚偽を吐くぴえろ」など、ありーから入手した情報を紙に書き込み】

わらわの方からはこれだけじゃの!
朔夜、島津、エルメアよ!次はお主たちの知ったねる・なはと等の情報や、現状等を教えて欲しいのじゃ!
63 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/20(水) 22:34:53.95 ID:.yM9zADO
>>49
『やっぱり・・・』
『飲んだことないとか言ってませんでしたか?』
【呆れたように肩を竦め】
『飲んだことすら忘れるのでその興味は一生治らないかもしれませんね・・・』
【ポツリと呟く】
64 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/20(水) 22:36:39.09 ID:/K9CnCI0
>>59
うおっとォォォォォォォォォォッ!?

【起き上がりつつすぐ様右方向へサイドステップしてよけようとする】
65 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/20(水) 22:36:48.75 ID:ClD47vwo
>>63
・・・言ってたね
そう言うことか

【右手で頭を抱え】

此処まで変わると、いっそ別人やなホンマ

【アレルの鉄箱をチラリと見て】
66 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/20(水) 22:36:50.39 ID:4jUzJR.0
>>48

……。

【羽をかすかに動かし始める。もちろん、火の粉を散らすため】
【先ほどまでやろうとしていたことを、行うためだ】

【おそらく、少女が見えなくなるまでジーっと見つめているだろう】

/お疲れ様……ですかね?
/こんな女の子でマジすいません……。次があればよろしくおねがいします。
67 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/20(水) 22:37:02.64 ID:MLHyWwAO
>>58
……かってにしなよ…
【恥ずかしそうに言う】
68 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/20(水) 22:37:02.64 ID:XGEtqvUo
>>61
困った時はお互い様――…

それに、重いものを持つのは得意だからね―――。

【ニコ、と巫女の少女に微笑みかけながら答える――。】

私は能力者でね、電磁力操作能力者なんだ―――…
69 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/20(水) 22:37:22.46 ID:qHei.hco
>>55

──ま、これが大人の力ってやつです

【どこが大人なのかは分からないが、とりあえず得物をはじき飛ばした事は事実だった】
【刀を少女の首に向けようとする】

降伏した方が身のためですよ…
ふふ、今ならもう一つフライドチキンが付いてくるかもしれません

【最低だった】
70 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/20(水) 22:37:31.03 ID:dRh5WcSO
>>993
有り難う。それでは、遠慮無く

【扉を開き、入室。室内を見回し、外を軽く確認して扉を閉めると】
【手近に有った椅子に腰掛け、織守を見据える】
71 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/20(水) 22:37:45.88 ID:50ULe2Io
>>67
・・・・・・帰りましょう?
僕たちの家に・・・・・・
【エリスをお姫様だっこで抱き上げ】
72 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/20(水) 22:38:14.90 ID:gV0WyB2o
>>54
【その傍を、札束の枚数を数えながら歩く黒コートの青年が通りかかる】

154……155……
まあ、今日はこんなもんだろ……ん?

【黒い髪は首が隠れる程度長く、毛先は外ハネ気味】
【青みがかったミラーサングラスをかけており、】
【首には金色の狐毛のファーマフラーを巻いていた】

少年、なにやってんだ?
お子様はもう寝る時間だろ?

【死体に驚く様子もなく、尋ねかける】
73 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/20(水) 22:38:43.43 ID:4yXDKgDO
>>56

興味の対象…?…知的好奇心…
【少女の言葉を言い返し】

それはつまり私の事に興味があり、調べたいという訳だな?
よし!そういう事なら一肌脱ごうではないか!!
【チケットを持ったまま服の両側を掴み】

さあ!好きなだけ私を調べるがよい!見るがよい!
遠慮はいらんぞ!一緒に温泉に行く仲だからな!
【服を引っ張りはだけさせ肌を露出させる】
74 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/20(水) 22:40:19.08 ID:K6PIEFQo
>>68
では…半分ほどお願いしましょうか…

【風呂敷を地面に下ろし包みを開く】
【風呂敷の中には様々な人形が詰め込まれている】

重かった……

【額の汗を拭う】

電磁系……
なるほど、それなら確かに……

【納得する】
75 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/20(水) 22:40:19.26 ID:djW4rtEo
>>53
うう……猫耳だなんてファンシーなもの付けた側から、厳しい現実が迫ってくるー……
【悩み顔】

いや……うん、時に危ない綱を渡るのが世界征服!!
コレで良かった!

……と思いたい!
【握り拳をグッと作って叫ぶ】
【正直なところ、シズクもこの猫耳の一連に意味があったのか半信半疑なのだが、】
【なんかもう良かったと思わないとやってられなくなっているのだ!】
76 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/20(水) 22:40:39.75 ID:cLPqAeIo
>>57
【あっさりと頬を叩かれるが、正気に戻る様子はなく】

現実?
現実とは何だ?
俺が見えているのなら、死人も現実だ!

【そう言うと、銃口を虚空に向け】

近寄るな、死人!

【バン、バン、バン、と三発発砲するが、弾はてんでバラバラの方向へ】
【それでも、満足気な、それでいてどこか悲しげな表情を作る】
77 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/20(水) 22:41:15.23 ID:gwKzFawo
>>62
其処まで便利な体はしておらん
・・・そうだな、ブロックは分かるか?子供の玩具の
あれと似たようなものだと思ってくれ
左腕をくみ上げているブロックをばらして、体のパーツに当てているという訳だ
そのままでは不便だから腕を組み直そうとしては居るのだが、少々手間が掛かる

・・・・と

【目を細め、紙に書かれた内容を見る】

・・・私には、特に新しい情報は無い
強いて言うなら・・・・

・・・≪ネル・ナハト≫に一人、手を出して欲しくない者がいる

/戻りましたー
78 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/20(水) 22:41:30.73 ID:gYTpvwDO
>>69
うぐぅ…むぐむぐ…

【フライドチキンを食べながら残念そうな表情をする】


…フライドチキンくれるなら……

【非常に単純だった】
79 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/20(水) 22:41:42.69 ID:2Mw5JgEo
>>60

(人間の適応能力はかなり高いとは言うものの──)
(おれもこんな風になじんでいけるのだろうか……)

たくましいんだなあ……

【同じく、苦笑い】

路地裏……が危ないのか?
そういえば、宿を探している時に、鉄のような濁った臭いがしたけど……
まさか人を食ってたー、なんてことはない…よなあ

……これぐらいだったら僕の世界じゃ普通のことさ
僕自身の力でどうこうしてるわけじゃない 自然の力だよ

【…と、ここまで聞いてふとひっかかる言葉が】

『多い』…ってどういうことだい
まさか口から炎吐いたり目からビーム出すような奴がたくさんいるっていうのかい!?

【目を大きく見開いて言う】
80 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/20(水) 22:42:22.48 ID:VMyLCXg0
>>75
現実は常に、私たちの側で待機モードなんだよ……!

【なんか真面目な顔で真面目(?)なことを言っているが】
【猫耳がぱたぱたしてて、どうも説得力が足りない。足りない】

……そういえば、世界征服の調子はどうだ? 順調?

【ふと思い出したらしく】
【自分の右頬に右手で触れながら、ちょこんと首をかしげた】
81 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/20(水) 22:42:28.42 ID:Hw6FwSc0
>>72
んぁ?

【安そうなナイフを拾い上げ背後から聞こえる声にそれとなく目をやる】

……呑む?

【一升瓶を掲げそれにのんきに口を付ける】
82 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/20(水) 22:42:41.97 ID:MLHyWwAO
>>71
あ、歩けるってば!!もぅ!なんでこんなところで…

【ぶつぶつ言いながらも嬉しそうにしている】
83 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/20(水) 22:43:04.26 ID:hZ/tNcso
>>38
『ほ、本当に感激しているのデスヨー…』
【おどおどと怯えているジャンクちゃん】

ほほう、日本出身か…ようこそと言ったところかな
能力は持っているのかね?でないとノビタ君のようにひどく過酷な気がするが…
【少し心配しながら】

【脱いでもいいと聞き】

なんだって!?やった!
【感動したような顔でぐっと拳を握り締める白衣の少女とそれをキッと威嚇するように睨むメイド】

/今上がりました
84 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/20(水) 22:43:27.31 ID:jLhnI.Ao
>>64
あーあ、そんな勢いよくステップしちゃって

【二色のペプシ―パープルペプシとでも呼ぶべきだろうか―が回避されたのにも関わらず、とても満足そうな顔を浮かべる】

ほれほれ

【そして上を指差す】
【そう、こんなときに青年の上にある物といったら―――】

俺の国には「天に向かって唾を吐く」なーんつう言葉があるんだ
お天道様に唾吐いたって自分の顔にかかってくるのがオチって言葉なんだが
こりゃ唾なんて生易しいもんじゃあないけどな…

【そう、お察しの通り スプリンクラーである】
85 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/20(水) 22:43:47.44 ID:VbLe8rw0
>>織守グループALL
――あ、はい。じゃあ私が言わせて頂きます。

【――す、と。エルメアが立ち上がって】

……金の国との協力体制を取り付けた際、私はこのグループは、金の国の危機に真っ先に駆けつける≠ニ約束しました。
そして――一番苦しい時に、隣に居る≠ニも。
……私は、貴方達の意見を聞く事無く、勝手にグループの総意として発言してしまいました。
この事については、私が傲慢だったと。申し訳ないと思っています――――しかし。
私は――貴方達の義≠信じているからこそ、そう言わせて頂きました。
……今でも、そうであると信じて、この場で報告させて頂いています。

【つらつらと、語って――……一度、口を噤み】
【それから、ゆっくりと口を開く】

……其れと。これは私事ですが、同じグループに所属する者として、隠し事はできない――という事で。
織守さんと朔夜さんは知っていると思いますけど……綾菊さん、そしてこの場にまだ居ない海里さんは知らない事です。
だから……、話させてもらっても、宜しいでしょうか?

【決意したような表情で、そう言って】
86 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/20(水) 22:43:55.99 ID:qHei.hco
>>78

ふふふ…どうぞ…

【マントから二個目のフライドチキンを取り出し、少女に差し出す】

お茶もありますよ、ハッハッハッハー!

【勝ち誇っていた】
87 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/20(水) 22:44:27.12 ID:.yM9zADO
>>65
出せー
アレルー
天一助けてー

『無視してください・・・』
【どっと疲れたように言い】

『出来るならこの事は忘れてください・・・』
88 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/20(水) 22:44:31.53 ID:XGEtqvUo
>>74
よし、引き受けた。

【云われた通り、そのうちの半分ほどを抱えるように持って―――】
【あまり多く持つと、却って失礼だと判断して―――…】

大丈夫……?
急ぎの用でないなら、近くで一旦休むかい?

どれだけ重いものでも、地面から少し浮かせるだけで簡単に動かせるからね。

私は汞 澪音―――キミは?
89 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/20(水) 22:44:36.95 ID:xGknKng0
>>73
【頭をぽりぽりと掻き】

……一肌脱ぐと言って実際に脱いだ人を初めて見ました。
あ、脱いでないか

【第一声がそれかい】

それより、そういう調べ方はしませんよ……。
例えば、ある状況に陥った時、どういう行動を取るのか……、
そういう方向ですね。興味があるのは。
……だから、観察と言う方向になりますか

【かなり冷静】
90 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/20(水) 22:45:18.31 ID:V.IWGbso
>>66

【ガシャガシャと下がり続け】
【遂に木々によって、彼女が視界から消える】

ふぅ・・・
【すこし息を付き】
【体の向きを正しい方向に戻す】
【そして今度は普通に歩き出した】

/お疲れ様ですー。楽しかったです。
/未熟者ですが、宜しければ、また遊んでください。
91 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/20(水) 22:45:22.87 ID:50ULe2Io
>>82
見せつけるためにきまってるじゃないですか・・・・・
【抱き上げたまま飛空挺へ】
92 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/20(水) 22:45:26.50 ID:f6P.SsAO
>>79

お姉ちゃんですかね?
「もしかしたらな」
【ヴァンスの姉は死体を食べます】

「能力者の世界、か
…あぁ、いるぞ
人外も沢山いる
俺達もそうだしな」
93 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/20(水) 22:46:08.46 ID:ClD47vwo
>>87
・・・・・・そうさせて貰うわ
ゴメン、華凜ちゃん

【心の中で掌を合わせ】

他言無用で・・・・よね?
94 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/20(水) 22:46:24.46 ID:djW4rtEo
>>80
……言ってることはそれっぽいけど、耳が気になってしょうがないよ!
【右人差し指でビシッと鈴音の猫耳を指差す】

おお、世界征服ね!
悪くはないよ!いい感じ!
この前も大会出て3位取ってきたし!
私の名が世界に広まるのも近いね!
ハハハー!!
【いい笑顔で元気にそう語る】
95 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/20(水) 22:47:06.74 ID:gV0WyB2o
>>81
残念ながらノーサンキューだ
僕ぁ、酒とか煙草とか体に害なすものはとらんことにしてる

【札束をポケットにねじ込みながら言い】

ところで、転がってるそれはお前がやったのか?
お前、物盗りか何かか?

【死体を人指し指で指さす】
【手の指の爪は、全て真っ黒く染まっていた】
96 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/20(水) 22:47:24.36 ID:K6PIEFQo
>>88
ふぅ……助かりました

【残りをまた風呂敷に包み背負う】

いえ、半分ほどであれば大丈夫です

【微笑みかける】

いいですね……私もそんな能力があれば……

【うらやましそうに見る】

私は神谷玲奈です。よろしくお願いします
97 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/20(水) 22:49:22.10 ID:4yXDKgDO
>>89

脱いだ方がよいのか!?
【はだけさせたまま、的外れな事を言う】

ある状況に陥る…そうか
つまり、「脱げ」と言われたら私はどんな行動をするかと言う事か!!
【頭が脱ぐ事に固定されてしまっている】
あぁ脱ぐぞ!いくらでも脱ぐぞ!上も下も全部!!
【更に激しくはだけさせて】
98 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/20(水) 22:49:24.10 ID:/K9CnCI0
>>84
!?
しまっ――――――

【気付いた時には既に遅かった】
【避けるのはもう間に合わない――】

―――グアアアアアアアアアアアアアアアアッッッッッ!!!

【そのままスプリンクラー直撃、体勢を崩しうつ伏せに倒れた】

【ファンタを欲しファンタのために生きた男の、無残な最期だった】
99 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/20(水) 22:49:44.01 ID:MLHyWwAO
>>91
【飛空挺】
うわぁ……懐かしい…
【船の中を見回しながら】

なんも変わってないのか…
100 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/20(水) 22:50:08.23 ID:gYTpvwDO
>>86

ガリッバリッ

【骨をいとも簡単に噛み砕いている】


人肉はまた今度でいいやー…

【フライドチキンをカジカジ】
101 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/20(水) 22:50:28.49 ID:.yM9zADO
>>93
天一ー
見捨てないでー

『・・・』
【ダメだこいつ】

『えぇ、そうしていただけると助かります・・・』
【そう言い箱を背負って立ち上がり】

『では、すいませんが私達はこれで失礼しようと思います・・・』
102 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/20(水) 22:50:57.82 ID:2Mw5JgEo
>>92

【顔が一瞬引きつる】

(食人文化は案外身近なところにあるようだ……)
(藤○弘、が聞いたら探検隊組んで喜んで向かいそうなもんだぜ……)

は、はは……お姉さまによろしくお伝えください……

(神様……世界が変っても、どうか見捨てないでください……)

【またも顔がピクリと反応し】

き、君達も……って どうみても普通の人間じゃないか
そっちの……ヴァンスちゃん、だっけ……の足以外は
103 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/20(水) 22:51:16.83 ID:ClD47vwo
>>101
・・・・・・・南無

【小さく呟いて】

ん、解った
僕はもうちょい此処で酔わせて貰うで?

【そう言ってベンチの上で手を振って見せ】
104 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/20(水) 22:51:56.45 ID:50ULe2Io
>>99
二人がいなくなったこと以外は・・・・・ね。
(・・・・・・・・・・・・・・・)
【自室に向かう】
105 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/20(水) 22:51:56.50 ID:VMyLCXg0
>>94
……えー。じゃあどうしようか……、千切る?

【なんか物騒な発言】
【とりあえず両手で猫耳を押さえることにしたらしい。押さえて】

そっか。それなら良かった。

【にっこり笑い】

……ああ、そういえば大会とかあったな……忘れてた。

【……】

うーん、シズクはお守りとか信じるか?

【それから、ちょこんと首をかしげた】
106 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/20(水) 22:52:19.69 ID:XGEtqvUo
>>96
本当にこれだけ多くの人形を運ぶのは骨が折れそうだね……

半分なら大丈夫か、ただ――無理だけはしないように、ね?

見た限り、それなりの距離を移動する予定みたいだからね――…

【少し、心配するような表情で窺う―――】
【疲労は残っていないか―――と】

あはは…よく云われるよ……

けれど、電磁波の影響でたまーに体調を崩すんだ……
ま、それを差し引いてもおつりが来るけれど……

とりあえず宜しく、玲奈―――。
107 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/20(水) 22:52:44.60 ID:Hw6FwSc0
>>95
へぇー、そりゃ健康的だこと

【つまらなさそうな目をして死体を強く蹴って元の状態に押し戻す】
【見た目はどうみても少女で本人が男だと言っても冗談と思うかもしれない】
【頬の紅潮と目を見る限り結構酒が入っている様子】

俺がやったぁ?

【片眉を吊り上げ少し停止、そして唇の両端を吊り上げる】

もしそうだって言ったらどうするよ、[ピーーー]か?俺を
108 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/20(水) 22:53:13.01 ID:jLhnI.Ao
>>98
フッ…馬鹿な男だ…
ほら、お前好きだったろ?グレープ味の…

【鞄から缶ジュースを取り出し、青年のもとに投げる】
【ラベルに書いてあったのは】

ふるふるシェイカー…

【冷やして10回ぐらい強くふってね!!】
【最近あまり見ないが製造中止になったのだろうか…】
109 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/20(水) 22:53:21.46 ID:xGknKng0
>>97
(……露出狂?)
……いや、言うのはやめておきましょう

【独り言】

……あえて言って良いですか? 今やっていることの逆をしてください。
……つまり、服装を直してください

【反応を見るため、ではない】
【ほんの少し冷静さが崩れた。が、ほとんど変わらない】
110 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/20(水) 22:54:08.94 ID:.yM9zADO
>>103
『えぇ、それでは・・・』
【天一に会釈をし二人はその場を去って行った】

/お疲れ様でしたww
/何と言いますか、いろいろすいませんorz
111 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/20(水) 22:54:27.93 ID:CmC6oYAO
>>76

あーっ、くそなんだよお前!!

【発砲された際の音に眉を寄せて叫び】
【頬を叩いた手を肩に置こうとしながら】

お前、本気で何があったんだよ!
コタカーとか言ってた時は全っ然なんともねぇ顔してたくせに……!

【以前に会った話を持ち出して、彼がこうなってしまった原因を探ろうとする】
112 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/20(水) 22:54:58.99 ID:ClD47vwo
>>110
またね〜っと

【ニヒヒと無邪気に笑んで見送った】

/お疲れさまでした〜
/いやいやww楽しかったww
113 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/20(水) 22:55:03.95 ID:qHei.hco
>>100

ははははは!

【こんな勝利でも嬉しいらしい、上機嫌で】
【マントから水筒とコップを取り出し、お茶を注ぐ】

私の名前はリロード・ザ・マジシャン…本名ではなくて芸名みたいなものですが…

この輝かしい勝利の記念として、貴方の名前も教えてもらえるとありがたいです、ついでに種族も

【コップを差し出しながら】
114 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/20(水) 22:55:57.50 ID:K6PIEFQo
>>106
そんなに遠くまでは歩きませんよ
森の神社までです

【額に汗をかきながら微笑む】
【森の神社まで約3km】

電磁波というのは、そんなに体に良くないものなのですか?
よくお話には聞きますが…
115 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/20(水) 22:56:07.47 ID:MLHyWwAO
>>104
【ベッドに座り】
ふぅー……あぁ、そうそう、アルカはエルフィと一緒に来るから
116 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/20(水) 22:57:22.33 ID:cLPqAeIo
>>111
【"死人"を追い払い、少し安心したのか銃剣を手放し】

…人を殺す事についてどう思う?

【カリタの顔を見ることは無く、虚空を見て問いかける】
117 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/20(水) 22:58:15.43 ID:4yXDKgDO
>>109

ハッハッハッハ!!
【見ず知らずの少々に肌を露出させ笑っている】
【どう見ても露出狂です本当に(ry】

うむ?もうよいのか?
【少し残念そうに服から手を離す】
見たければまた言ってくれたまえ、私はいつでも見せてやるぞ
【左手で眼鏡を上げながら】
【手を離しても服ははだけてる、彼にとってはこれが普通の格好である】
118 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/20(水) 22:58:16.82 ID:djW4rtEo
>>105
それは痛いと思うよ!
もっと穏便に行こう!!
【本気にはしてないが、念のため制止する発言を繰り出す】

優勝するつもりだったんだけど、中々上手くいかないね!
まあ、負けっ放しで終わる私じゃないけどね!
【ニッと不敵に微笑む】

お守り?
信じるっていうか、やっぱり大切な人から貰ったお守りなんかは心の支えになると思うよ!
【唐突な質問に首をかしげながらも答える】
119 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/20(水) 22:58:20.47 ID:f6P.SsAO
>>102

「ちなみにヴァンスの姉は義理の姉兼ヴァンスの恋人だったりする」

【爆弾発言しながら】

「俺は元人間で、今は…化け物だな」
僕は氷精霊です
120 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/20(水) 22:58:25.48 ID:50ULe2Io
>>115
・・・・・・・・・アルカって名前なんですか、僕の子供。
【隣に座って優しく抱き寄せる】
121 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/20(水) 22:59:13.95 ID:gwKzFawo
>>85
・・・・・・ふむ、成程

一番苦しい時に、隣に居る≠アれは・・・中々に難儀だな
だが・・・問題有るまい
しかし義≠ゥ・・・まあこれは後だ

【背の大剣を床に降ろし、その横に胡坐で座り込む】

・・・話すなら、聞かせてもらう
最近は疲れているのか頭が回らん、適切な言葉を返すのは難しそうだがな
122 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/20(水) 22:59:40.77 ID:gV0WyB2o
>>107
ああ、健康は重要だ
野望を果たすまでに、下手な死に方したくないからな
というか、そんな年でがぶがぶ飲んでいいのか?

【小首をかしげて言い】

別に
単なる好奇心で聞いたまでだ
回答権も黙秘権も好きなように行使してくれて構わない

【口の片端をつり上げ、笑み】

一方的な殺しより、殺し合いの方が興味あるな
お前がどうしてもやりたいなら、付き合ってもいいけど?

【ミラーサングラスを外した】
【現れた眼球は、白目の部分まで黒く塗りつぶされている】
123 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/20(水) 23:00:11.22 ID:/K9CnCI0
>>108
……懐かしいな、ふるふるシェイカー…

【自分の元に投げられたふるふるシェイカーを見て】

…いつかキミはボクが倒す、ファンタのために生きた者として

【ふるふるシェイカーを握る】

覚えていろ…いつか……必ず…

【立ちあがり、ふるふるシェイカーを10回振りながら立ち去ろうとする】
【ちゃんと縦横交互に振ってる】
124 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/20(水) 23:00:26.29 ID:gYTpvwDO
>>113

ふーん…覚えておくよ…

私?私の名前は紗衣

種族は秘密だよー
125 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/20(水) 23:00:34.90 ID:s5D6AwAO
>>83
来たくて来たのではないが…今では来て良かったと思っている。

能力…とは、不思議な力の事だろうか?
そんな大層なモノではないのだが…
【地を両脚で蹴りつけ、まるでトランポリンの様に『地面から倍の力で押し返された』かの様な跳躍力で簡単に高く跳び上がり】
【空中で右足を頭上に振り上げながらも落下しながら踵落としの要領で右足を振り下ろし、地面に叩きつけると】
【女性の力とその落下による力を加えても到底有り得ない程の力が『過剰に加え』られたのか、右足を叩きつけた地面が大きく窪み皹がそこらに走る】

少し身軽になり、力強くなったくらいだ。
もとより私は受けなのだから、身を守る事以外にはあまり使わないな。

よし、では早速……
【ブラウスのボタンに手をかけだす】
【止めなければ――】
126 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/20(水) 23:00:50.12 ID:dRh5WcSO
>>62>>77

(同盟……か。こちらは取り敢えず、頭に入れておくとして)

………成る程な。要約すると、相当厄介で悪質なヤツって訳だ

【織守の――特に、パンデルピエールについての話を聞いて、小さく呟き】
(手を出して欲しくない――知り合いが居るのか?)

>>85
――構わないよ。大した事は出来ないが、責務は果たす。

【端的に言って、エルメアの科白を聞き】

オレには止める権利は無い。
【そう、付け加えた】
127 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/20(水) 23:01:17.00 ID:XGEtqvUo
>>114
森の神社…それならそう長い時間はかからなそうだね。

十数分で辿りつく―――。

【そして、少し困ったような表情で―――…】

そうだね……浴び続ければ影響は出るよ―――…
疲労感、集中力の低下、めまい、吐き気、動悸、消化器の障害―――…

結局能力の使用者である私に全部返ってくることだからね―――…
あ、1時間とか、そのくらいなら平気だから心配は要らないよ?

玲奈は、何か能力を持って居るのかい?

/次から一時、携帯に移ります
128 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/20(水) 23:01:42.78 ID:CmC6oYAO
>>116

いけないことだと思う、みたいな小学校的な答じゃねぇよな。求められてんのは

【先程よりは落ち着いたその様子に少し安心したのか詰めていた距離を一歩離して】
【落とした長刀を拾うとふざけたような口調で一言返してから僅かに沈黙し】

……「何故」殺したか
理由にもよるだろうよ、それは

【そう答えた】
129 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/20(水) 23:02:21.33 ID:NTCpo0wo
>>77

……それはそれで凄い身体なのじゃー
いつか詳しく見せてもらいたいものじゃの

(「織守」の構造とちとばかし似ておるかも知れぬのぅ)

【島津の説明に少し興味が湧いたようである】

……ふむ、誰じゃ?
分かりやすい特徴等があれば出来るだけ詳しく伝えて欲しいのじゃ
戦場で合いまみえ、生死を争う場とならば「必ず手を出さぬ」ということは難しいかもしれぬが
見つけ次第島津に連絡できるよう配慮する事が出来のじゃ

【そう、返事をする】

/おかえりなさーい

>>85

――わらわはお主の判断に異を唱える気は無いのじゃ
わらわはお主を信じ、ぐるーぷの代表として向かってもらったのじゃからの
安心せい。エルメアは出来る限りのことをしてくれたのじゃ!

【織守は優しい笑顔を向けながら告げる】

……

(あの事、かや?)

【二人の名が該当するであろう事項で思い当る節は……在る。エセルと対峙した時の事だろうと判断し】

……構わんのじゃ。そろそろ海里も来る事じゃろうしの
時間的に考えても丁度皆に伝える事が出来るやもしれんのじゃ

【織守は、エルメアが話す事に許可を出した】

>>126

うむ、そういう事じゃな!
性質上多方向を「かばー」出来ないならば複数人で死角を補いながら闘う必要があるかもしれんのじゃ

【朔夜の言葉にそう返す】
130 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/20(水) 23:02:42.88 ID:xGknKng0
>>117
(…………え、疑惑濃厚?)

【この少女は目の前の男を露出狂だとほぼ確信したようです】

私が言うことは多分無いと思いますが……。
それより、それで普通の格好なんですか?

【まだ服がはだけているのを見て】
131 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/20(水) 23:05:22.83 ID:YozfLsSO
>>77>>85>>126>>129
【バァン!!と扉が開き】

………
『ここでいいのかしら?遅れたわ』
【背中に大剣を背負い灰色の長い髪に緑のジャージを着て眼鏡をかけて、首に黄色いペンダントをかけ、腰に黄色い石が装飾された斬れないように刃のつぶれた西洋剣をおさめた小さなナイフの装飾のついた鞘を装備した17歳くらいの眠っている女性……海里】

【を】

【抱えた海里の顔と声をした童話にでてくるようなお姫様のドレスを着た女性がはいってくる】

/遅れました!!!
132 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/20(水) 23:05:25.97 ID:MLHyWwAO
>>120
伝えてなかったっけ?

さすが私の子…結構可愛い顔してんのよねー

【誇らしげに言う】
133 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/20(水) 23:05:34.26 ID:2Mw5JgEo
>>119

……オ、オーケーオーケー もう君達なら何でもアリだ
精霊でも化け物でも近親ナントカでも……

(ああぁぁ……また思考がオーバーヒートしそうだ……)
(♪義理の姉でも(おっけー×2) 恋人でも(おっけー×2) )
(♪ねえ、ちゃんとしようよ キミの夢もウソも強がりもヘンなクセも)

プルプルプルプル……

【詰め込みきれない情報ややり場のない怒りにも似た感情は】
【火山のごとく噴火する】

ッダアァァーッ!! わ、わかったよ!!もう!

君達がなんであろうと、ここがどこであろうと──
たった一つだけはっきりしてるのは、僕はその子に救われたということだッ!!
そういうわけだからこれからは君達のために生きていこう!
異能も食人も関係ないんだ!!僕は仁に生きるんだァ!!

【ズガァーン】
134 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/20(水) 23:06:00.89 ID:Hw6FwSc0
>>122
なら酒はなしか
さぁ?知らん

【グビリ】

好奇心もいいけどほどほどにしておけよぉ?

【ナイフを器用に指で踊らせ切先を青年に向け、ぽいっと投げ捨てる】

へぇ、なかなかの自信をお持ちで

【そう言って驚く様子もなくうっすらと笑みを浮かべながら一歩一歩近寄ってくる】
135 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/20(水) 23:06:03.79 ID:K6PIEFQo
>>127
普段はもっと楽に移動できるのですが…
…何か困ったことでも……?

【困ったような表情を見て心配そうに】

それはまた…辛いですね…
もし症状が出たら言ってくださいね…?

私は、札を使った能力と、式神、それに神様を十柱ほど、ですね
最近は色々あって札しか使ってないのですが
136 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/20(水) 23:06:26.57 ID:4yXDKgDO
>>130

そうとは限らんさ
もしかしたら、いつか来るかもしれない、多分な
【彼曰くかなり確率は低いがあるらしい】

普通の格好?それは違うな
【左手の人差し指をチッチッチッと振り】
これは私の正装だ
【もっと酷かった】
137 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/20(水) 23:06:26.87 ID:qHei.hco
>>124

むう…
そうですか、残念です

【刀をくるくると回しながら鞘に戻す】
138 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/20(水) 23:06:27.30 ID:jLhnI.Ao
>>123
いいだろう…我が激マズペプシ拳を受けて立ち上がったのはお前で283人目だ…
いつでも掛かって来い!また倒してやる!!

【鞄からファンタアップルを取り出し、つられて縦横10回振る】

さらばだ、はーはっはっはっはっはっはっhうわぁ!?ブシュゥゥゥゥゥゥ

【高笑いと共に踵を返し、ファンタを暴発させてブレザーを汚し去っていった】

/乙でしたー いいバトルだった…ナイスファイト!
139 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/20(水) 23:07:10.55 ID:50ULe2Io
>>132
会うのが楽しみですよ・・・・・・・
けど・・・・・・正直顔はみたいですけど・・・・・・
ここには、着てほしくはないですね。
危ないですし・・・・・・
【手をワキワキさせつつ言う】
140 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/20(水) 23:07:51.42 ID:f6P.SsAO
>>133

「ぶっちゃけ迷惑…でもないな」

「おい、手前、手先は器用か?」
141 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/20(水) 23:07:52.95 ID:/K9CnCI0
>>138
/乙でしたー
/楽しかったぜ、ありがとうwwww
142 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/20(水) 23:08:16.44 ID:VMyLCXg0
>>118
うーん、まあ、そうならないことを祈っておこうかな。
お星様にお願い。

【なんか急に乙女ちっくなこと言いだした】
【中途半端に冗談っぽい声色】

痛いの嫌いだからなぁ……ううん、多分出ることは無さそう、か。
じゃあ今度の時は、シズクの応援に行こうかな?

【こいつは出ないらしい】
【それから、ちょこんと首をかしげ】

じゃあこれ、お守り。
友達の目標が達成できますように。

【するりと】
【首にいくつかかけてたペンダントかネックレスだかの中から、一つ取り出して、首から外し】
【シズクに渡そうとする】

【5センチくらいの銀色の鈴である】
【音は、ちりんとかじゃなく、からんって言うのが多分近い】
【微妙に魔力が篭ってたりするのが分かるかもしれない】
143 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/20(水) 23:09:02.59 ID:cLPqAeIo
>>128
「何故」殺したか?
商売だよ、俺は商売の為に

【目を閉じて息を吐き】

人を焼き、刺し、撃ち、殴り、首を絞め、他人に殺させ、車で踏みつぶし、
凍死させ、生き埋めにし、自殺させ……

【目を開けて】

殺したんだ

【自嘲的に言い放つ】
144 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/20(水) 23:09:53.09 ID:gYTpvwDO
>>137

ふぅ…ごちそうさまー

【腹をさすり】


じゃあそろそろ帰ろうかなー…

【伸びをして】
145 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/20(水) 23:10:32.91 ID:xGknKng0
>>136
……否定材料が私の意志だけとは

【確実な否定が出来ない様子】
【何処となく悔しそう】

って、それが正装なんですか!?

【一変して驚きの表情を表す】

(……変わった人だ)

【変わった人で済むのだろうか。中の人も自キャラもそれで済むと思ってはいるが】
146 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/20(水) 23:11:13.88 ID:gV0WyB2o
>>134
【相手が酒を煽るのを見ながら】

残念ながら、僕は気になったことがあると寝付けないタチでね
まあ、状況的に十中八九あんたがやったようには見えるけど

【ナイフを向けられても、顔色一つ変えず、】
【コートのポケットに右手を突っ込む】

悪党は、すべからく自信家であるべきだ
じゃないと、張り合いがないだろ?

【近寄る相手を見ながら、冷ややかに笑って言う】
【ポケットの中の右手は、札束を掴んでいる】
147 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/20(水) 23:12:04.93 ID:2Mw5JgEo
>>140

ゼハーッ……ゼハーッ……ゼハーッ……

【肩で息をしている】

……太郎……太郎だ……手前じゃない
僕の名前は、ソール・アルバート・太郎……

へへ……この力は、手先と集中力が命さ……
何でも任せるといいよ……

【ゆらり、とゆれる】
148 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/20(水) 23:12:38.69 ID:MLHyWwAO
>>139
大丈夫大丈夫!私が死んでも護るし

それにエルフィは子供連れないと絶対帰ってこないわよ?

【手を見て】

な、なんだよ
149 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/20(水) 23:13:13.33 ID:djW4rtEo
>>142
うんうん、痛い思いをするのは私だけで十分だ!
応援はいつでも受け付けてるけどね!ハハハー!!
【笑顔で高笑い】

おお、これはこれは!
【鈴を受け取り、】

ありがとう!
きっとこれで世界征服がよりはかどるよ!
【右手で鈴を握りしめて、眩しい程の笑顔を向ける】
150 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/20(水) 23:14:06.74 ID:50ULe2Io
>>148
・・・・・・・そうですか。
けど大会で負けてるじゃないですか。
【服に手をかけ】
いや、どこに傷があるのか脱がしてみないと
151 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/20(水) 23:14:17.45 ID:CmC6oYAO
>>143

……じゃあ、俺も聞く
愛の為に人を殺すことについてどう思う?

【相手の答にさほど動揺は見せずに言う】
【眼鏡の奥で濃い紫の瞳が細められて】

商売ってのは生きる為だ、良いと肯定はしないが全てが悪いと完全否定も俺はしない
でもよ……相手の人格を否定して殺し、そしてそれを愛する
俺にとったらお前の言う商売の為の殺しよりもこっちの方が……報われねぇ

【苦々しく、零した】
152 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/20(水) 23:14:38.38 ID:gwKzFawo
>>129
詳しく見ても分からんとは思うが・・・
精々傷跡程度しか見るものは無いぞ?
まあ、魔術士の類なら何かは分かるのかも知れんが・・・

【自分でも気になったのか首を傾げ】

シルヴェストル・ブノア・リシュタンベルジェル
容姿はTricksterで或る程度知られている筈

・・・難しいとは分かってはいるが、其処を曲げてでも押し通す
四肢のうちの幾つか程度なら眼も瞑ろうが・・・
命となれば・・・・・私は、戦場を放棄してでも確保に行く

>>126
(・・・・これが、残りの一人か)

【朔夜に視線を向け、それまでの言動を考え】

(・・・・・・・・こちら側、だな)

【心中結論を出す】

>>131
・・・・・誰だ?

【右手が腰の太刀の一本を掴む】
153 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/20(水) 23:15:07.99 ID:qHei.hco
>>144

お粗末さまでした
まあ、私が作った訳じゃ無いんですが

【腕を組みながら】

そうですね

【軽くてを振りながら見送ろうとする】

まあ、食べるのが目的ならしょうがないですが
人間襲うのもほどほどに
154 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/20(水) 23:15:20.71 ID:VbLe8rw0
>>織守グループALL
――……では。

【其処で一度、息を吐き、吸って――全員を、見据え】

私の名前は、エルメアです。……ですが、これは洗礼名≠ナす。
親から貰った名はエセル。エセル=ミルフォードといいます。
――然し。私は何らかの事情で親と離れ……物心ついた頃には、スラム街の中に居ました。

【――其れは、前述した二人も知らない、踏み込んだ所】
【少女の、生い立ち】

……幼い私は生きる為に人を殺し、人から奪い。
せめて空腹を誤魔化すために、麻薬に手を染め。
――果てに、人肉食をするまでに堕ちていました。

日の当たる世界に出て、私がエルメア≠ノなってからも――その罪≠ヘ、私の中で燻っていました。
そして……つい先日、とある事が切欠で、その罪≠ヘ表面に出たのです。
私は心を喪い、エセル≠ニ名乗って――再び闇に堕ちようとしていました。
……ですが。織守さんと朔夜さんのお陰で、踏みとどまる事が出来ました。
そして私は嘗ての私を認め――ファミリーネームのミルフォード≠加える事にしたんです。

【――ふう、と小さく息を吐く】

……もしかしたら。私の事を純粋で、何も後ろめたい部分が無い……と思っている人が居たかもしれません。
ですが、其れは間違いです。私は――大きな十字架を背負っています。穢れています。
其れでも――償いの為に。いえ、皆との繋がりの為に、こうして動かせて頂いています。

……認めて、くださいますか?

【――再び、全員を見渡すと】
【強い意志を持った瞳は――尚一層の光を放っていた】
155 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/20(水) 23:15:50.89 ID:4yXDKgDO
>>145

そう、正装だ
たとえ他人でも初めて会っても子供相手でも、相手には敬意を払わなくてはならないからな
【言ってる事はともかく格好はそうは見えない】

…まぁ、それはそれとしてだ
【右手のチケットを差し出し】
私の名は氷酉零治(ひとりれいじ)
名も知らぬお嬢様よ、私と共に来てくれるか?
【言いながら少し真剣な顔で少女を見詰め】
156 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/20(水) 23:16:20.42 ID:Hw6FwSc0
>>146
過ぎた好奇心はなんとやら、ってね
悪いけど、死体が転がってるなんてここじゃデフォルトだぜ?

【青年をしっかりとらえたまま目を少しだけ細める】

悪党、ねぇ……

【止まることなくにじり寄るように近づいていく。すぐに酒気の入った吐息がかかるほどまで近づいてくるだろう】
157 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/20(水) 23:16:23.74 ID:VMyLCXg0
>>149
シズクが痛い思いするのも嫌かな……。
……うん、まあ、応援には行こうかな。

【にこにこして】
【猫耳がぱたり】

……頑張ってね。応援してるから

【一瞬、眩しいものを見るような目でシズクを見るも】
【次の瞬間には、普通ににこりと笑って】
158 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/20(水) 23:17:17.17 ID:0lahOwDO
>>135
なるほど、今日はやむを得ず歩いて――…って形か……
ま、毎回こんな大変な仕事をしているんじゃないと思うと少し安心――……

【そして「ぁっ…」と小さく声を漏らす】

いや、初対面のキミにこんな話をするのは失敗だったなぁ……とね
症状が現に今出ているなら兎も角として……


札を使った……確か異世界の東洋に伝わる魔術で似たものがあると聞いた事がある。
なるほど、興味深い能力だね――…

もしかすると神様を使う方は、やっぱりリスクが……?
159 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/20(水) 23:17:17.16 ID:hZ/tNcso
>>125
ほほう、その様子だとこの世界でいい事があったようだね
(あるいは、かつての世界で悪かった点がこの世界に来て消えた、のどちらかか)

『…これは!』
もしかしなくても能力だね、まぎれもない
能力名をつけても恥ずかしくない優れた能力だ…素晴らしい跳躍だ、まるでカエル…あるいはウサギだな
【頷きながら】

…身を守れれさえすればこの世界では問題なかろう、よかった

ぜひ見たいが…颯君?少し思いとどまったほうがいいかもしれない
このままだと私はジャンクちゃんに顔面を殴られる、女相手でも本当に容赦ないから
『女の子の裸はそう簡単に見せていいものではないデスヨー颯さん』
【顔を青ざめるジンジャーとたしなめるジャンクちゃん】
160 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/20(水) 23:18:18.22 ID:f6P.SsAO
>>147

「(へんな名前だ)」

【人のことをいえない晃】

「なら、ヴァンスのお菓子屋の手伝いをするといい
あまりは食えるぞ」
それなら寝床も紹介できますね
161 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/20(水) 23:19:28.58 ID:MLHyWwAO
>>150
だ、大丈夫だって!!

【背を向ける】
治してもらうのは足で十分!
162 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/20(水) 23:19:56.79 ID:gYTpvwDO
>>153

はいはい分かりましたよー…

【そう言うと手を振り返し、去って行った】


/乙でしたー
163 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/20(水) 23:20:17.58 ID:qHei.hco
>>162
/お疲れ様でしたー
164 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/20(水) 23:20:30.32 ID:50ULe2Io
>>161
むー・・・・・・・・・・
【後ろから優しく抱きしめる】
んじゃちょっとだけこうやって・・・・・・・・・・
165 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/20(水) 23:21:29.45 ID:xGknKng0
>>155
……その格好から敬意が感じられないのは私の気のせいでしょうか。

【半ばあきれ気味に】

……で、数刻前の問答を忘れたんですか?
私は行くと……じゃなかった、誘いに乗ると言いましたが。
……名乗るべき名前を持っていませんが、呼ぶ必要があればリライズと呼んでください。
(名は体を現す……。交友関係的に)

【左手を伸ばしてチケットを一枚取ろうとする】
166 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/20(水) 23:22:28.56 ID:gV0WyB2o
>>156
ああ、その可能性もあるのか
なんにせよ、君の口から回答を聞きたいもんだ

【真っ黒い眼球は、少年を見つめている】

そう、悪党だ
この金も、さっき適当な高級車狙って、強奪した

【そういって、ポケットから右手を抜き】
【指の間に挟んだ三枚の紙幣を見せる】

(……近づいて、不意打ちを狙っているのか?)
(なんにせよ、警戒するに越したことはないか)

【と、指と爪の間から、インクのような液体が吹き出て、】
【三枚の紙幣はたちまち、黒く染まっていく】
【魔翌力に敏感なものなら、紙幣に魔翌力が留まっていることに、勘づくかもしれない】
167 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/20(水) 23:22:45.29 ID:djW4rtEo
>>157
私も出来るだけ痛くない方向で頑張ってるんだけどね!
世界はそう思い通りにはならないんだ!残念!
【残念そうには聞こえない元気さだ】

うん、応援に応えられるように頑張るね!
【鈴を握ったまま、右手親指をビシッと立てる】

さて、お守りも貰ったし、そろそろ行こうかな!
【左手で足下のケースを持ち、】

じゃ、最近物騒だからリンちゃんも気をつけてね!
【念を押すように鈴音を見る】
168 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/20(水) 23:23:24.17 ID:2Mw5JgEo
>>160

な、何だよその顔は……まるで僕の名前にケチでもつけたいような顔してるが……
……まあいいさ 僕はお菓子作りを手伝えばいいのかい?しかも寝床つきで!

(住み込みで働けてしかもお菓子まで食べられるなんて……)
(ああ、新しい世界の神様、感謝します……)

それ本当なんだねっ!?君は天使か……
命を救ってくれただけでなく居場所まで……

【ヴァンスに向かって祈りを捧げ始める】
169 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/20(水) 23:23:54.35 ID:K6PIEFQo
>>158
普段は衣装の通り巫女のお仕事です
今日の人形売りは、お父さんの代わりです

………大丈夫ですか?

【声を聞いて】

いえ、後で症状が出て倒れられでもしたら申し訳ないですし…

そうですね……確かにウンと東の方だとそのような魔術的な力があるみたいです
私の場合は、札に文字を書くことで様々な力を発揮することができます
色々できる代わりに、一つの威力は低いんですけどね

神様自体は強力なのですが、一回5分で使用後は一日体を動かせません
それに最近は信仰が減ってきたみたいで、同化することも困難になってきまして……
170 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/20(水) 23:23:55.33 ID:cLPqAeIo
>>151
愛の為の殺しも結構
どうせ同じ屑さ、外面が良い分、まだ堂々としていられる

【そう言うと、再び瞳を閉じ】

人を殺す奴はただの屑、それぐらい俺にも分かっている
ただ、その中で優劣をつけるなら、だ
動機になるだろう?

【そう言うと、右手だけで頭を抱え】

俺はな、確実に人殺しを楽しんでいた
だから、やろうと思えば他の仕事もあったのに人を殺し続けたんだよ

【その細い声とは裏腹に、饒舌に話し続ける】
171 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/20(水) 23:24:39.11 ID:4yXDKgDO
>>165

なに、私が敬意を感じていれば服装等たいした問題ではない
【じゃあ正装云々は何だったんだ】

…おや、これは失礼
私は心配性なのでな、つい二回も聞いてしまった
【リライズがチケットを受け取った所で残りの一枚を持つ手を引き】
172 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/20(水) 23:26:15.64 ID:f6P.SsAO
>>168

「ちなみに俺もこの世界にきたばかりの時はここで働いていた」

【席から立ち上がり】

「俺はもういく
詳しくはヴァンスにきけ」

【立ち去ろうとする】



【ヴァンスは困っている】
173 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/20(水) 23:27:16.29 ID:MLHyWwAO
>>164
うぅ……うー…

【恥ずかしながらその状態でいる】

…う、浮気とかしてないだろうな?
174 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/20(水) 23:27:16.23 ID:VMyLCXg0
>>167
……うん、思い通りにならない。
そこが楽しいのかなぁ、……分からないけど。

【猫耳をぱたりぱたりと動かして】
【ほんの少しだけ、目を伏せたあと】

無理はするなよ?

【伏せた目を、シズクへと向けて言って】

……うん、気をつける。
ばいばい、またね。

【右手を、小さく振った】
175 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/20(水) 23:27:18.78 ID:xGknKng0
>>171
……矛盾してるような気がするんですが。

【とりあえず正装云々に関してはこれ以上突っ込みを入れないことにした】

……ところで、温泉に行く予定の日は何時なんですか?

【チケットをローブのどこかに仕舞いこみ】
176 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/20(水) 23:27:48.00 ID:CmC6oYAO
>>170

……屑、ねぇ
俺はそうは思わないけどな

【その言葉が何に掛かっているのかは、相手がどう捕えるかによるだろう】
【相手の細い声音が紡ぐ語りにジッと耳を済ませていたが……その姿に】

で、今はどうなんだよ
俺はお前の過去なんかどうでもいい、今此処にいる生者のお前と友人なんだからよ

【どこか苛立たしげに、しかしはっきりと言い切る】
177 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/20(水) 23:28:09.53 ID:Hw6FwSc0
>>166
………………

【眉を少し動かして適当に返答を返す。YESともNOともとれる反応だ】

そりゃお勤めゴクロウサン……

【そう言って何をするでもなく顔をあげ青年を見つめる】
【少女すぎる見た目と酒、ついでに着物により妙な色気が出ている】

【ついでに魔翌力皆無】
178 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/20(水) 23:28:30.20 ID:50ULe2Io
>>173
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
【無言でひっついて深呼吸】
179 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/20(水) 23:30:04.66 ID:2Mw5JgEo
>>172

【祈りを捧げていたが、ふと気が付く】

お、おい、ちょっと待てって!
名前!まだ名前ちゃんと聞いてないぞ!
僕が名乗ったんだ 君もさぞ素晴らしい名前をもってるんだろう?

【男の背中に向かって叫ぶ】

180 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/20(水) 23:30:38.78 ID:4yXDKgDO
>>175

それは気のせいさ
【気のせいなのは気のせい】

それなのだが…私もよく知らないのだよ
まぁ、イベント等でやるのなら避難所で日時の告知でもするだろう
【メタな事を言いながらチケットをしまう】
181 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/20(水) 23:30:44.35 ID:djW4rtEo
>>174
何にしても、元気にね!
ハハハー!!
【最後に一笑いし、】

『"The world is mine." ――世界は我が手に――』
【去り際に一言呟くと、】

じゃーねー!
【手を振りながら元気に走り去っていった】

【……猫耳をはためかせながら】

/お疲れ様でした!
182 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/20(水) 23:31:39.04 ID:VMyLCXg0
>>181
…………。

【小さく右手を振って、それを見送った】

/おつでしたー
183 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/20(水) 23:32:00.39 ID:MLHyWwAO
>>178
な、なんなのよ…答えなさいよ……

【ちらちらとラグナの目を見ながら】
184 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/20(水) 23:32:27.68 ID:s5D6AwAO
>>159
まぁ…この世界も向こうの世界もあまり変わりはないのだが…
今では仕方がない事だと割り切ったな。

能力……
なる程…私も少しおかしいと思っていたのだ…
【納得したように頷き】

あぁ…そういえばジンジャーさんは男性だったか…
私も殿方に身体を魅せるのは少し恥じらいがあるのだ…その恥ずかしさをプレイだとするのならばまた別の話しなのだが……

ただ、ジャンクちゃんにならば惜しみはせずにすぐに魅せよう!!
寧ろ見て欲しい!!
【脱ぐのはやめたが興奮気味に告げる】
185 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/20(水) 23:32:28.74 ID:f6P.SsAO
>>179

「瑠雪 晃(りゅうせつ あきら)だ
俺にようがある時はオカルトショップ氷水にこい」

【そういってたちさり】



【無言でクッキーを片付けだすヴァンス】
186 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/20(水) 23:33:49.26 ID:cLPqAeIo
>>176
……嫌だ、もう人殺しなんてしたくない

【震える声で話し続け】

……でもな、見えるんだよ、カリタ
俺が殺した奴らが、早くお前も死ねって言うんだ
そこにも、あそこにも、ここにも居る
撃っても、刺しても、死なないんだ、死んでるから

【震える体を押さえつけるように、右手で肩を掴み】
【悲しそうな、純粋に悲しそうな声を出す】
187 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/20(水) 23:34:09.55 ID:0lahOwDO
>>169
なるほど、歴とした巫女さんは初めて見るなぁ――……
よく見れば見るほどに可愛らしい衣装だし、私も着てみたいね……
玲奈も可愛いし、すっごく似合っているよ?

お父様の仕事―――お父様は今日は用事か何かで――…?

【心配をかけてしまった事で、つくづく申し訳ないと―――】

大丈夫、極力具合が悪くなったら早期に知らせる事にする―――。

飽く迄も能力者、魔術とはまた異質の存在―――かな?

色々出来るなら確かに魔術とも別格と呼べるかも知れない。
神様の方は本当に仲間が近くに居るなら兎も角――一人ではまず使えない――…
使うことも今は困難か……最近はカノッサ機関を始めとしてあらゆる組織が活発に動いてる―――。
どうか気をつけて――――私が一緒に居るときは、出来るだけキミを守るよ――…
188 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/20(水) 23:34:17.10 ID:xGknKng0
>>180
……では気のせいということにしましょう。

【と言いつつどこかで気のせいではないと確信を持っていたり】

これの期限切れませんかね……。
あ、あと(中の人的に)都合が付かなかったら行けないかもしれませんよ?

【当たり前と言えば当たり前か】
【チケットの期限は無期限な気がしてならない中の人】
189 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/20(水) 23:35:15.57 ID:50ULe2Io
>>183
机の・・・・・・上から二番目の引き出しにある手紙・・・・・・・読んでくれますか?
【体を離し】

/とうとうこの日が・・・・・・
190 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/20(水) 23:35:50.82 ID:gV0WyB2o
>>177
……あのね
僕は、口で回答を聞きたいと言ったはずだが?
【眉の動きを見て、ため息を吐く】

(しかけてこないな……)
(つーか、酒臭いなこいつ、酔ってるのか?)

【右手の指に挟んだ紙幣は、そのまま動かさない】

……せっかくだから、あんたの名前聞いてもいいか?
僕の名は純黒
「純なる黒」と書いて、じゅんこく、と読む

【相手を黒い眼球で見つめ返しながら問う】
【瞳が無いも同然な目は、何を考えているか察しづらい】
191 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/20(水) 23:38:27.98 ID:MLHyWwAO
>>189
ん…?
【机のそばにいき、二番目の引き出しをあける】
これか?

【手紙をとりだす】

/オワタ(^o^≡^o^)オワタ
192 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/20(水) 23:38:39.33 ID:4yXDKgDO
>>188

期限が切れたなら自腹でいけばいいだけの事
そうなった時はリライズ君も是非一緒に行こうではないか
【どうしても誰かと行きたいようです】

ハッハッハ、心配は無用だ
そうなったら現地で誰かと一緒に過ごせばいいのさ
【一人でゆっくりするという選択肢は無いようで】
193 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/20(水) 23:38:57.05 ID:2Mw5JgEo
>>185

瑠雪 晃…… 面白そうな奴だよ、覚えておこう

【振り返ると、後片付けをしている子供が一人】

……あっあっ、ごめんごめん、忘れてたわけじゃないんだ
その……僕は一生懸命頑張るから、よろしく頼むよ、ヴァンス……くん?

(白いワンピースを着ているけど、さっき『僕』って言ってたし……)
(まさか僕っ娘とかそういうあれじゃあ……ないか)
(姉が恋人って言ってたもんなあ……男の子、だよな)

【なにやら考え込む】
194 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/20(水) 23:40:13.71 ID:CmC6oYAO
>>186

じゃ、これからは誰一人自分の意思で殺そうとはすんな
絶対に助けろとは言わない、そんなのを心に決めたら絶対にいつか潰れるからな
お前が自分の意思で自分から他人を殺すのは五年前だか三年前だか忘れたがそれで終わりだ

【ジッと相手を見詰めてから、はぁと重く溜息をついて】

……知り合いに居るよ、同じようなヤツが
「友人が、殺した人間が、全ての生物が。俺の踵を掴んで、早く死ねと急かす」って、泣きながら言ってた

お前は結局、どうしたいんだ
殺した奴等が見えなくなればそれでいいのか?

【その声音は責めるようなものではなく】
【同じくどうすればその辛さが和らぐのかと一緒に悩むものだった】
195 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/20(水) 23:41:12.38 ID:Hw6FwSc0
>>190
…………………ップ

ッあっはっはっはっはっは!

【しばし静寂が流れたかと思うといきなり噴きだして快活に笑いはじめる】

あ〜むり、もうたえらんない、まじめくんwwwwwwまじめくんwwwwww

【どうやらさっきまでの対応は青年の反応を見る酔っ払いの遊びだったよう】

【笑いによって後半の自己紹介はあまり聞こえていない様子】
196 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/20(水) 23:41:50.68 ID:xGknKng0
>>192
……それじゃチケットの意味が、……と思いましたが良く考えてみれば
期限が切れればチケットもただの紙くずになりますよね。
……まあ、考えておきます。

【迷っているような迷っていないような】

……一人でのんびりとしようという選択肢は無いのですか。
(……まあわからんでもないか)

【半分その選択に納得はしているようで】
197 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/20(水) 23:42:15.22 ID:K6PIEFQo
>>187
私は毎日着てるのでそんなに目新しさは感じないのですが…
可愛い、ですか…
でも、そう言ってもらうと、やっぱり嬉しいですね

【微笑む】

お父さんは風邪を引いてしまっていて…
でも人形は売らなくちゃってことで今日は私が売りに出ていたんです

そうですね……
魔術というよりは、また別の能力……
お父さんに聞いたところでは“コトノハ”と言うそうで、気と文字を消費してるようです

カノッサ機関…あの機関がまた活発に……
198 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/20(水) 23:42:24.61 ID:f6P.SsAO
>>193

【片付けがおわり】
よろしくお願いします

【氷の机といすをけし、氷の絨毯をつくりだす】
199 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/20(水) 23:44:28.96 ID:gNntqtso
【町外れ】

……カッコいいって、何なのかな。

【真紅のショートに透き通った空色の瞳の、学ランを着た少年のような少女が歩いている】
【長い黒のマフラーをしており、両手には真っ赤なグローブが装着されており、少年のような顔立ちをしている】
200 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/20(水) 23:45:40.51 ID:4yXDKgDO
>>196

札束だって見方を変えれば紙くずだがな
…いい答えを期待しているよ
【ふふ、と笑い】

一人でのんびり…
そんなものはいつでも、嫌でもできるからな、私は
【微妙に淋しそうに】
201 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/20(水) 23:45:51.18 ID:2Mw5JgEo
>>198

(ひたすら淡々として……氷の精霊っていうだけあるなあ……)

うん……って絨毯? 絨毯なんてひいてどうするんだい?

【一歩下がって不思議そうにみている】
202 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/20(水) 23:46:17.20 ID:gV0WyB2o
>>195
…………え

【唖然とした表情で、笑う相手を見つめている】

……………………
……………………

【しばし、その様を微動だにせず見ているが、】
【次第に、ふるふると体が小刻みに震えはじめ】

や、やかましいッ!
真面目に『悪』を目指して何が悪いッ!

【顔を赤くして、声を張り上げて、相手を指差し宣言する】
【なんか必死】
203 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/20(水) 23:46:19.11 ID:VMyLCXg0
>>199
……あんま気分転換にならない……。

【ゴスロリアレンジされた黒い着物の上に、黒いケープを羽織って】
【大量の鈴を結びつけた、長い黒髪をポニーテールにまとめて、前髪に赤い髪飾りをつけて】
【黒いドレスグローブをつけて、鞘に入った刀を抱くようにして持った、黒尽くめの少女が】

【どこか、ふらふらとした足取りで歩いている】

【……なんか、猫耳が生えてる気がする。否、気のせいじゃなく生えてる】
204 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/20(水) 23:46:51.86 ID:f6P.SsAO
>>201

乗って下さい

【そういって絨毯の上にすわる】
205 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/20(水) 23:46:54.75 ID:50ULe2Io
>>191
【そこにはこう書かれていた】

「ラグナ=シュバルツ=シャルヴィルト伯爵、我が親愛なる愚息へ
 7人、婚約者を作れ、以上。
 ゼークト=シュバルツ=シャルヴィルト筆頭公爵、お前のクソ爺より。
 PS、禿げたくなければ牡蠣をたくさんとるように。」

・・・・・・・・・・・・こういうわけです。
【申し訳なさそうに、言う】

/愛想尽かされたりするのだろうか?
206 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/20(水) 23:48:23.73 ID:cLPqAeIo
>>194
……違う

【子供のように頭を振り】

俺は…俺に罰を与えたいんだ、きっと
死人が本当は居ないって事も分かってる、早く死ねなんて言わないのも知ってる
ただ、俺は俺が許せないんだよ

【瞳を開け】

なあカリタ、俺、生きててもいいのかな
死なないといけないのかな

【瞳から、一筋の涙が落ちる】
207 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/20(水) 23:49:29.82 ID:xGknKng0
>>200
それはまた一理ありますね……。
というより、紙くずになりかねない紙ばかり溢れてる気もするんですが。

【話題ズレ】

…………

【返す言葉が見つからないようだ。若干慌てている】
208 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/20(水) 23:49:32.41 ID:hZ/tNcso
>>184
そうなのかね?
詳しく君の世界の事を聞きたいな、ノビタ君から聞いた話も面白かったが…いろいろな人から聞く話も悪くない
【微笑んで言う】

覚えておくと得だが、この世界は能力、あるいはそれを秘めている者を引き寄せる特性があるらしい
キミもそれゆえにこの世界に呼ばれたのかもしれない
無能力者なうえそれを秘めてもいなかったノビタ君でさえそばにドラ君がいたからここに来れたようなのだ…
【顎に手を当てて考察を述べる】

【あいた口に手を当てて驚いたように】
『え、ええ!?私にデスヨー!?』
…なんてこった、そうか男の私に見せるのは恥ずかしいよなあ確かに、今女だとかそういう問題ではなかった
無論恥ずかしがる君に脱ぐことを強要して脳裏に焼き付ける事もできたが、内心嫌だと思っている颯君にそんな事をさせられる筈はないからな

【そして首を落としなんてこった、と言った感じの表情で】
…だがまさかジャンクちゃんに裸を見せたかったなんて…気がつかなかった、私の配慮が足りなかったようだな…コレで許してくれ
【そう言うとジンジャーは自分の親指を立てると自らの目に向けて思いっきりつきたて―――!!】

ジャンクちゃん後は頼む!
【ジンジャー の セルフ眼つぶし ! !】

『ジュニアハカセェェ!?何やってるデスヨー!?』
ぐおおおおお!!何をしているジャンクちゃん!私に構わずキミは颯君を…!
『そんなことしたら録画されちゃうでしょーが!!颯さんもどうにかしてください!』
【ジャンクちゃんが颯に慌てふためいた表情を向ける】
209 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/20(水) 23:49:45.90 ID:2Mw5JgEo
>>204

えっ?ああ、うん……お邪魔します……

【靴を脱いで、それを持ってそっと乗る】

(な、なんだろう……これまさか飛んじゃったりするわけ?)
(す、すごいなあ、なんでもアリのアラビアーンだ……)

【落ち着きなくキョロキョロしながら、正座をした】
210 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/20(水) 23:50:01.04 ID:Hw6FwSc0
>>202
あーっはっははははは!!まじめくんおかおまっかっかーwwwwww

【腹を抑えながら馬鹿笑いしている】

っくくwwww怒るとお体にわるいでちゅよー?

【目に涙を浮かべ小馬鹿にするように指を指し返す】

【さっきまでの態度はどこへやら、すっかり砕けている】
211 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/20(水) 23:50:15.93 ID:0lahOwDO
>>197
キミの落ち着いた雰囲気にピッタリな衣装だと思う―――。
毎日着てるなんて羨ましい――…けど、もっと巫女服を誇っていいんじゃないかな?

風邪か……知らない人からの伝言にはなるけれど、お大事に――そう伝えておいてくれ……

コトノハ……“言の葉”か―――
気と文字を消費する―――私の専門外だ……まったくわからない……
が、興味がある―――門外不出であるとか、
キミがイヤでなければもっと教えてはくれないかな?

【そして、深刻な表情で―――…】

知っているなら話は早い……警戒して
私からはそれと―――よければ後で渡したいものがある――
212 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/20(水) 23:51:43.96 ID:dRh5WcSO
>>129>>131

ああ。通行人を利用した搦手とか、色々と注意が必要な相手だろうな……
最悪、ある程度の巻き添えは覚悟する必要が有るかもしれない

【淡々と答え、カップに口を付け――】

【反射的に抜いた短刀を、ドアを開けて入って来る人影へと向けるが】

――――双子?

【拍子抜けしたような顔で、首を傾げた】
>>152

…………?
(待てよ?その名前、何処かで……)

【軽く首を傾げ、思案を巡らし】

……人に傅くタイプには見えなかったけど。
【ぽつり、そう呟いた】
>>154
認めない。


――とでも、言うと思ったか?
オレはもう、とっくの昔に認めてるよ
【瞑目し。短く、端的にそう告げる】
213 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/20(水) 23:53:36.81 ID:MLHyWwAO
>>205
ほぉう……

【紙をくしゃくしゃにして破り捨てる】

嫁を七人ね……ドラゴ○ボールでもあるまいし…
で、作ったわけ…? お得意の話術で…


/それはないだろうけど、普通に両者怒ると思う
エリスは簡単に収まるだろうけど、エルフィはヤンデレ入ってるしやばいかも(^p^)
214 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/20(水) 23:53:36.84 ID:NTCpo0wo
>>131

時間どおりじゃの
うむ、此処で合っておるぞ海里……
【海里の声と入ってくる人影を見、其処で一旦言葉を切って】

……と、海里「まぁくつー」よ
空いておる席に座り、ここに書かれた内容に目を通して欲しいのじゃ

【海里+海里Mk.Uを迎え入れ、ここまでの情報を大きな字の箇条書きで書き込まれた】
【部屋の奥、正面に位置する場所に張り付けられた巨大な紙を軽くポスポスと叩きながら告げた】

>>152

ふぅむ……悩ましいものじゃの……
そう言われると余計気になるのが人の性というものかのぅ?

【釣られるようにして首を傾げる】

「しるべるとりゅ・ぶのあ・りすたんべるべる」……じゃな!
確かにそのような長い名の者の情報は在ったやも知れんのじゃ……見ておかねばの

……うむ!お主がそこまで言うならば大切な者なのであろう!
わらわは出来る限り島津の意志を尊重するのじゃ!
見つけ次第、交戦前にお主に連絡。見つけた際命に危機に在れば保護に移るという形でよいかや?

【島津の言葉を聞き、その確固たる意志が伝わったのか】
【織守はその申し出を快諾する】

>>154

……

【織守は其の告白を最後まで耳に入れ――】

……わらわは既にエルメアの手を取っておるのじゃ
今更認めるも認めぬもないのぅ。

【――口元を優しく上げながら言葉を紡ぎ】

エルメアにどのような過去があろうともの、
それによってわらわは自ら繋いだ手を手放すような不義理はせんのじゃ――認めるに決まっておろ?

【瞳を見つめながら、織守はただそう告げるのであった】

>>212

戦場で会う事になるならば更に混沌とする可能性もあるのじゃ
素直に出て来てくれたならばそれほど脅威とはならぬかもしれんが兎角変化の術は厄介じゃの

【そう返事をする】
215 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/20(水) 23:54:00.09 ID:f6P.SsAO
>>209

行きます

【絨毯を浮かびあがり、自転車程度のスピードど空を飛び始める】
216 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/20(水) 23:54:35.74 ID:CmC6oYAO
>>206

今さっきまであんなに悩んでたのが、俺には充分に罰だと思うけどな

【またひとつ溜息をついて、どこか子供のような森島に僅かに微笑む】

昔の自分が許せないと思えるようになった、今のお前は許されてもいいと俺は思う
それにあれだ、お前が死ななければならないってことにはならない筈だ
……お前が死にたいなら無理に止めは出来ねぇけど、死んでほしくない程度にはまた一緒に馬鹿がやりてぇよ

【ニィと、悪戯っぽく笑った】
217 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/20(水) 23:55:15.70 ID:4yXDKgDO
>>207

いつかは金さえも役に立たなくなる日が来るやもしれぬ…
まぁ、来ない方がいいのだがな
【両手を軽く挙げて首を振る】

…む?どうした?
【自分の発言のせいとも知らずのんきに首を傾げ】
腹でも減ったか?生憎今はカントリ○マ○ムしか持っていないのだ
【右手でポケットからカントリ○マ○ム(バニラ味)を取り出して】
218 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/20(水) 23:55:44.01 ID:gV0WyB2o
>>210
まじめくんじゃないっ、僕の名は純黒だ!
ていうか、見るなっ! こっち見るな!

【左手で顔を押さえて、怒鳴り散らし】

うるさいうるさい!
酔っ払いに言われたくない!

【こちらも負けじと、指を指し返し】

いいから、名を名乗れ酔っ払い!
今なら、絶対忘れないぞ!
むしろ、絶対忘れるもんか!

【牙を剥いて噛みつきそうな勢いで、まくしたてる】
219 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/20(水) 23:56:22.29 ID:K6PIEFQo
>>211
仕事の正装と言う意味では、確かに誇るべきなのでしょうか
巫女でなければ着れない衣装ですし…

はい……よろしく伝えておきます
お恥ずかしい…

門外不出と言うよりは、私とお父さん以外では見たことがないと言った感じですね
私は札に文字と気を込めて能力として使えるようにしますが、
お父さんは人形に気と文字を込めることで能力として使っているようです

【真面目な顔つきになり、澪音の顔を見る】

はい…十分に警戒するように、他の人にも伝えるようにします
渡したいもの、ですか
220 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/20(水) 23:57:17.55 ID:50ULe2Io
>>213
・・・・・・最後まで行ったのはエリスとエルフィ含めて三人・・・・・
でキスまで行ったのが合わせて五人・・・・・・
後二人足りない・・・・・・
【若干怖がりつつ】

/ど、どうしよう・・・・・
221 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/20(水) 23:58:01.42 ID:2Mw5JgEo
>>215

おっ!? おっ? おおおォォー───ッ!!

【戸惑いは一瞬のうちに興奮へと変わる】

(す、すげえー、空を飛んでるよ……)
(ただ風が吹くと、涼しかった氷が少し寒いな……あががが……)

【熱気を伴った興奮は、すぐに冷めていった】
222 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/20(水) 23:59:19.90 ID:cLPqAeIo
>>216
……そうか、死ななくてもいいのか

【顔を上げ、カリタの顔を正面から見つめ】

死人、もう見えません

【泣き笑いの表情を作る】
223 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/20(水) 23:59:57.16 ID:xGknKng0
>>217
昔はそもそもお金自体がなかった気がするんですよね……。
……逆行は嫌ですね。確かに

【同意を重ねる】

……私の満腹中枢は限界を訴えています

【真っ赤な嘘。ただ空腹でないのは真実】

ただ先ほどの発言に返す言葉が見当たらなかっただけです

【そして正直に真相を言う】
【この少女、あまり甘いものは好きでない様子】
224 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/21(木) 00:00:08.52 ID:36P4UZQo
>>203

……ったく、知人とは会いたくない気分なんだけどな。
まぁ無視するわけにもいかないか……人間関係ってめんどくさい。

【はぁ、と小さく溜息をつき】

やぁ、こんばんは鈴音。

【どこか抑揚の低い声で、少女に声をかけた】
225 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 00:00:08.73 ID:RqOYwKo0
>>218
へぇー?まじめくんじゃないならあれだよなぁ、どーてーのひとつやふたつとうに捨ててんだろぉ?

【両目が三日月のような悪い目になりプークスクスと笑う】

なまえぇ?そうだなぁ、おもしろいこと言えたら言ってやるよほら1・2・3ハイッ

【酔っ払いテンションでむちゃぶりをかます】
226 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 00:01:17.95 ID:KrdF1.AO
>>222

そりゃ良かった

【本気で安心したような表情を浮かべると、ふと心配そうな顔で】

お前、左腕大丈夫か?
治療するもんとか持ってないのか?

【その傷を指差す】
227 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 00:02:33.27 ID:O0P02IAO
>>221



【飛び続け、森の奥の開いたところへいく】
【そこには小さな水辺と一軒家と小さな墓がある】
228 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 00:02:44.66 ID:YFEiMgSO
>>152>>212
『待って!私は怪しくないわ!!この子の元・影よ!海里がまだ起きないから連れてきたのよ』
【海里を抱えながら言う海里そっくりの女】

『まあ双子といえば双子よ。っていうか私毎回登場するたびに警戒されるのはなんで?』

……すぅ……
【このうるさい状況でも海里は眠りについてる】

>>154>>214
『マァクツーってなによ?マァクツーって』
『まあ説明は飛ばすとして私はペルシー。彼女の元・影。まあ双子って解釈でいいわ』
【席に海里を降ろし資料をみながら】
『あとそこの子!貴女がどんな子だろうと海里は認めるわ。安心しなさい』
【エルメアを指差し】
229 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 00:03:43.14 ID:WbV/aEDO
>>219
見た感じ14,15歳くらい……?
その年齢で仕事に励んでいるんだ、やっぱり誇るべきだよ
巫女でなければ着れない……か……ますます可愛く思える――。

血筋の成せる業か―――、本当に興味深い能力だ―――…
……お父様の人形って云うのは、正にこれのことかな?

【抱えている人形を強調するように―――】

ミセリコルディア―――まぁ、ただのナイフさ――…
私が持つよりも、キミの方がきっと必要だろうからね―――…
230 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 00:03:53.68 ID:xxvhz2AO
>>220
ほぅ………なかなかのプレイボーイライフを満喫してたみたいねー
【手をボキボキならしながら】

私達がいなくても全く無問題ね…はっ!
/(^p^)エルフィはなんとか頑張って
離婚までは確実にいかないけどヤンデレ化は免れないかもしんない
231 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/21(木) 00:05:11.06 ID:41R6hcEo
>>154
・・・・・・うーむ・・・・済まんが、分からん
昔は悪かったと、そう言う事か?
隠しておこうが明かそうが過去は変わらん。なら、お前の心境の問題なのだろうが・・・

【一通り首を捻ってから、立ち上がって自分の椅子へ向かう】

社会一般の常識から見れば、私も十分に悪人だろう
宿代と食費の為に、正当防衛にかこつけて追い剥ぎをした事が有る
その屍を餌に獣を狩った事も有ったな
試し斬りをしたいと思えば路地裏を歩く。向こうから斬られに来る阿呆が居るからだ

で、それがどうした?私は、それを恥じた事も無い
飢え死にを防ぐためなら人肉だろうがなんだろうが食うだろう
まあ、結論から言えば、だ
認めろも何も、私には何を否定して良いのかが分からんのだが

【椅子に座って茶を飲み干す】

>>214
其処まで見たいと言うなら風呂場だな
まあ、我々で銭湯に行くような事が有るかどうかはまた別の問題だが

【無表情のまま軽口をたたく】

それで構わん。尤も、向こうも馬鹿では無い筈だが・・・
連絡が取れれば、こちらと争わんように仕向けられるかも知れんのだがな

>>212
(・・・かわす言葉も特に無い、な)
(日陰に回ればさぞ・・・)
(・・・互いに、気に掛ける事も有るまい)

>>228
・・・名乗るなら分かるように名乗れ
場合によっては・・・海里が居なければ、もう斬りかかっていたかも知れんぞ

【椅子に座ったまま、首だけそちらに向ける】
232 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/21(木) 00:05:14.20 ID:wyiQpkso
>>226
…ふっふっふっ、こんな物、水つけときゃ治ります

【そう言うと、立ち上がって噴水にダッシュ、そのままダイブ】

……痛い!

【何か叫んで苦しんでる】
233 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 00:05:31.64 ID:pKbsTwDO
>>223

いずれ、力が世界を支配する…かもしれぬな
それはそれで楽しそうではあるが

…そうか?無理はいかんぞ
【言いながらブツをポケットしまう】

私の発言?
…あぁ、別に気にする事はないぞ
私は一人でここいらに住んでいるからな、いつも一人なのは当たり前、至極当然なのだよ
【両腕を広げ空を仰ぎ】
234 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/21(木) 00:06:36.01 ID:70eTHlAo
>>230
い、いや問題大有りですよ!!
貴方がいなかったら僕は・・・・・僕は・・・・・・・・
【表情が曇って行く】

/わかった、がんばる
235 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/21(木) 00:07:22.11 ID:r9U/t5oo
>>225
ば、馬鹿っ!
何てこと聞きやがるんだ、餓鬼のくせに!

【左手の甲で顔を隠す、無論赤面】

はああ!?
いきなり何言い出すんだ、おい!?
え、ちょ、待て、もう少し時間をよこせ!

【目に見えて、わたわたと、うろたえ始める】
【アドリブに弱い、凄く弱い】
236 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/21(木) 00:07:33.94 ID:KrdF1.AO
>>232

っおま、馬鹿!
冬の深夜に水浴びとか馬鹿だろ!

【軽く笑いながら近寄っていき、噴水から救出しようと手を伸ばしながら】
【左手でベルトから銀色の煙が入った小瓶をひとつ取り出して】

ほら、腕みせてみろ
治療してやるから

【ちょいちょいと指先で要求しながら魔力を練りはじめる】
237 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/21(木) 00:07:44.71 ID:K2evhBA0
>>224
【ぴくり、と】
【猫耳が反応】
【猫の聴力ってハンパ無いらしいけどどうなんだろう】

久しぶり、だよね。
……こんばんは、元気だった?

【小さく頭を下げて、挨拶してから】
【ちょこんと首をかしげた】
238 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/21(木) 00:07:58.37 ID:FCzBIlwo
>>227

ガチガチガチガチ……

【歯と歯が細かくぶつかりあう音がする】
【両腕で、自らの体を抱くようにして震えている】

ブ、ブァ、ヴァンスくん……あとどのぐらい──

【その後の言葉は、歯と歯のぶつかりあう音でかき消されていった】

(はぁぁ……ちょいと冷えすぎと違うかなこれ……)
(風邪引く前にこれを……)

【ポケットからビー玉を取り出して懐にいれ】
【少しずつエネルギーを放出し、カイロの代わりに】

(……あっ、もしかしてあの家かな?)

239 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/21(木) 00:08:34.41 ID:qKQILpw0
>>212>>214>>228>>231
……。
……――ありがとう、ございます。
私からは其れだけです。長々と時間を取ってすみませんでした。

【ぺこり――深く礼をして、少女は席に座る】
【何処か、安心したような表情だった】

(……どんな事でも、隠し事はしないように……。)
(せめて、このグループの中では。)

【――誰か、打ち明ける人が居てくれれば良いのだが】
【そう思ったからこそ自分も話したのだが――どうだろう】
240 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 00:09:07.95 ID:Cy4OX6AO
>>208
様々な国があって法律というものがちゃんと整っていたりと……
この世界とは似ていることがあったりなかったりと言ったところだな。
【思い出す様に腕を組み】

紳士を謳うジンジャーさんが強要?
またまた御冗談が過ぎるぞ。
ジンジャーさんがそんな事する訳がない。
【信じ切った瞳を向けて言い】

配慮なんて何を…
あっ…ジンジャーさん危ないではないか!
そんな事をしては失明してしまうぞ。
【必死に止めようとする】
241 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/21(木) 00:09:39.97 ID:sUx3gt60
>>233
……なら私はその世界を見届けるとしますか。
(……でもこの先の世界の変化って選択肢がどうあっても結果は一つな気が)
(……つまりはさまざまな変化が見れないということかー)

【思考のせいで半ば落ち込み気味】

……気にする必要がないなら気にしないことにします。

【思考によって出た結果、それから来る感情を引きずってる模様】
242 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/21(木) 00:10:07.29 ID:MwIdTBwo
>>229
今年で15歳です。
うーん……巫女の仕事は10歳くらいにはもう始めていたので、普段はあまり仕事と意識することは稀ですね……。
なので、改めて仕事と言われると、少し不思議な感じもします。
可愛い、か………。

【最後の言葉は小声呟き、微笑む】

これは商売用です。
燃えたり凍ったりする人形を売るわけにもいかないので。
戦闘用に作ってある人形があるんです。

ミセリコルディア…
ナイフ、ですか………
243 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/21(木) 00:10:10.48 ID:wyiQpkso
>>236
はっはっは!
痛気持ちいいですよ!
カリタさんも入るといいのです!

【治療しようとしてる事などガン無視で、カリタの腕を掴み】
【噴水に引きずり込もうとする】
244 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 00:10:36.15 ID:O0P02IAO
>>238

ここです

【絨毯が地面につき、絨毯からおりる】
245 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 00:11:13.54 ID:RqOYwKo0
>>235
へー、まだなんだぁ

【ニヤニヤ】

はい、じかんぎれでーす。あれあれー?さっきまでのじゅんこくくんはどこいっちゃったんかにゃー?

【すすすすーっと近づいてツンツンしようとする】
【凄まじく楽しそうだ】

【最初のころからの変わり身を見るにこいつが転がっている死体の生産者でないことに気づくだろう】
246 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/21(木) 00:11:23.48 ID:36P4UZQo
>>237

……まぁ、どちらかと言えば元気な方じゃないかな。
キミこそどうなんだい、そんな耳なんか生やしちゃって。

【からかうような口調で言い放つ】
【耳が生えてる事自体には、然程驚きはないようだ】
247 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 00:12:25.67 ID:xxvhz2AO
>>234
うっ…で、でもこればかりは許せないんだから!
【動揺しながら】
248 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 00:13:27.41 ID:KrdF1.AO
>>243

てお前ふざけnおぶっ!!

【バッシャーン!】
【 豪快に 頭から 落ちたよ ! 】
【まぁ噴水だからそんなに水嵩もないだろうからすぐに復活】
【微妙に震えながらも無言で森嶋の頭をガバッて水に押しつけようとする】
249 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/21(木) 00:13:32.55 ID:K2evhBA0
>>>246
……なら良かった。うん、良かった。

【安心したように、ふわりと微笑み】

見知らぬ幼女から薬を買って、服用した結果――……かな。
さっき、友達に飲ませて猫耳量産したけど。

【右手で、片方の猫耳に触れ】
【頭に押し付けるようにしながら、軽くいって】
250 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 00:14:03.20 ID:pKbsTwDO
>>241

私はそのきっと世界で美しく咲く一輪の薔薇となっている事だろう…
…ふふ、楽しみだな
【自分で言って自分で含み笑い】

そうだぞ、私の事等気にする必要は無い
私はなんだって受け入れようではないか
【腕を広げて高らかに笑う】
251 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/21(木) 00:14:07.64 ID:FCzBIlwo
>>244

【ヴァンスが降りた後、絨毯から弾けるようにして飛び降りる】

の、乗り心地最高だったよ……ありがとう……ガチガチガチ

【背中を曲げ、腕を組みながら礼を言う】

(──ん、ここか……お菓子屋さんっていうのは……)
(なんだか落ち着くところだな……)

一人で、やってるのかい?このお店
252 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/21(木) 00:15:20.38 ID:70eTHlAo
>>247
・・・・・・・・・・・・・・・
ごめんなさい・・・・・・・
【そう言って立ち上がる】
253 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/21(木) 00:15:39.26 ID:wyiQpkso
>>248
ぶほっ!

【顔面を押しつけられ、タップ】
【左手でタップしてるからめっちゃ血出てる】
254 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/21(木) 00:16:32.50 ID:TuKRdg6o
>>240
法律はあるんだよ、彼らから聞いた限り変更点も少ない
まあ、君の感じた通りだな
【目をこすりながら頷く】

…その瞳の眼差しが痛いから言うが私は紳士であり、女性の味方だが、エロ系統とかは人一倍大好きでね
誘われると断らんぞ私は、ただ強要は絶対にしない、絶対にな
…今気がついたが女でいるのも便利じゃないか、普段当たり前のようにある物がないからそういう間違いを起こしようがない
【閃いたような眼で】

心配するな…急所は外した…2、3分で復活する
さあ、ジャンクちゃん、向き合ってあげなさい
『そんな、でも、あの、急に言われても心の準備が…』
【ジャンクちゃんがおどおどしている】
255 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 00:17:24.77 ID:xxvhz2AO
>>252
……そうやって拗ねて同情させようったってそうはいかないんだから!

【かなり揺らいでる】
256 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 00:18:35.29 ID:KrdF1.AO
>>253

【それ見て手を離してから、出血を見て】

……えっ、痛くねぇの?

【微妙な顔をするも、力が抜けたようにへらっと笑った】
257 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/21(木) 00:18:35.24 ID:sUx3gt60
>>250
……摘み取られないように頑張ってください。
持ち前の棘があると思いますので……。

【棘、とは総合的な力のことを言っているらしい。この少女も中の人も氷酉の能力を知らないが】

……あふ

【欠伸を一つ】
258 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 00:18:48.37 ID:O0P02IAO
>>251

ここはお店じゃないです
製作所です

【中に入っていく】
259 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/21(木) 00:19:51.06 ID:36P4UZQo
>>249

……ま、生きてるならマシなんだろうね。

【微笑を見るも、ツンとした表情を貫き】

そんな怪しい薬、普通は飲まないよね。バカなの?
確かに面白そうな薬ではあるけどさ、私はいらないけど
260 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/21(木) 00:20:15.80 ID:70eTHlAo
>>255
・・・・・・・・・・幸せにしますから。
【歩いて接近し抱きしめようとする】
ちゃんとエリスのこと・・・・・・・・・・
261 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/21(木) 00:20:16.57 ID:FCzBIlwo
>>258

ああ、そうなんだ?
ここで作って、街中へ持っていって売るのかな……ってちょっと待ってって

【慌ててヴァンスの後に続く】
262 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/21(木) 00:20:35.10 ID:r9U/t5oo
>>245
まだに決まってるだろ!
この純黒、この世に生を受けてから、未だ女の手も握ったことない!

【なりふり構わず大声で童貞宣言】
【ちなみに生後五日くらいなので無理もない】

さっきも何も、僕は純黒だ……!
依然変わりなく純黒だ!

あああ、くそ、だから嫌なんだ、酔っ払いは
……こら、つつくな!

【頭を抱えてしゃがみこむ】
【数秒、頭をつんつんされるが、うっとおしそうに振り払う】
263 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/21(木) 00:22:12.18 ID:wyiQpkso
>>256
ぶはあっ!

【手が離れると同時に顔を上げ】

今のはちょっと、僕怒りましたよ?

【右手を水の噴出口に当てて水を蒸発させ、水蒸気を発生させる】
【何という能力の無駄使い】
264 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 00:22:59.44 ID:pKbsTwDO
>>257

安心したまえ、私の棘は鋭いと自負している
…むやみやたらと刺したりはしないがな
【余裕たっぷりに言い】

…ふむ、もうこんな時間か
【リライズの欠伸を見て、懐中時計を取り出して見ながら】
そうだな、そろそろおひらきにしてもよいだろう
リライズ君、出来れば君とゆっくり温泉に浸かれる事を楽しみにしているよ
【言いながらリライズに背を向け歩きさろうとする】
265 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 00:25:03.60 ID:KrdF1.AO
>>263

お前それ自業自得だろって熱ッ!!
生身の人間に何しやがるっ!!

【慌てて噴水から出ようとしながら叫ぶ】
266 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 00:25:30.29 ID:O0P02IAO
>>261

【普通に中に入っていき】
【キッチンらしき所にいく】
【キッチンらしき所にはお菓子の材料と様々な色の液体が入った瓶がある】
267 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 00:25:34.55 ID:WbV/aEDO
>>242
今年で15、これからもきっと大きく成長する事だろう―――…
可愛さにも磨きがかかって―――やがては女性らしく……ね?

仕事と意識してない……確かにそれは凄いなぁ……
普通の人は仕事だから頑張る―――そう義務的だからね、いいことだよ

【少し関心を受けたように―――そして、自分に似たものを見出したのか――】
【少しだけ微笑んで―――…】

燃えたり凍ったり……なるほど、用途ごとに違うものを作るのか

そう、キミの能力を聞く限り―――咄嗟の護身用の武器はきっと必要になる機会があると思ってね
268 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 00:26:32.19 ID:RqOYwKo0
>>262
ぼくちゃんなんさいでちゅかー?

【口に手を当てさらににやにやする】

態度がおもしろいくらいかわってもじゅんこくだ!

【口調をまねて同じように言うあたり非常にうざったい】

なんだ、むにゅむにゅのほうがいいのか?

【今度はいろんな意味での慰めを込めてなでなでしようとする】
269 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 00:27:53.86 ID:xxvhz2AO
>>260
はぁ……あんたさぁ…いろんな意味で身滅ぼすよ?

確かにあんたがたくさんの女を作ってたことには怒ってるけど
それ以上にあんたの身が心配なわけ…
270 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/21(木) 00:28:42.17 ID:K2evhBA0
>>259
死んでてもウロついてたらそれはそれで怖いと思う。
……ていうか、怖い。

【ちょっと嫌そうな顔をして】
【幽霊とかそういうのは嫌らしい】

……いや、うん。まあ大丈夫っぽいし多分大丈夫。
もしもの時はシズク道連れにしよう。

【無表情でなんか言ってる】
271 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/21(木) 00:28:55.83 ID:wyiQpkso
>>265
はっはっは、僕は熱くないから問題無いのです!
それではカリタさん、また会いましょう!

【楽しそうな声は、そのまま遠ざかっていく】
【水蒸気が晴れる頃には、森島の一切の痕跡は消えているだろう】
272 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/21(木) 00:29:01.28 ID:FCzBIlwo
>>266

ここで……作るのかい? 僕は何をしたらいいんだろう?

(あれがお菓子の材料かな……うまく手伝えればいいが……)

【お菓子の材料の類に目を向けた後】

(あれは……なんだ? カキ氷のシロップ……じゃあないんだろうなあ、多分)

【色とりどりの瓶達に目がとまる】

273 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/21(木) 00:29:04.10 ID:sUx3gt60
>>264
……それなら安心ですね。

【その余裕を感じ取る】

【空を見上げ】

どうも何かをし始めると時間を忘れる癖があるようです……。

【眠そうに目を擦る】

……避難所の方で日時が告知されたら再び会いましょう。
その日時に行けるならば確実に行きましょう。
(混浴だったら迷うけど……)

【若干メタ的な発言も混ぜて歩き去る背中を見送る】

/乙でしたー。
/混浴だったら驚くこと間違いなし。
274 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/21(木) 00:30:17.11 ID:MwIdTBwo
>>267
女性らしくですか……。
想像、できませんね。

【首をすくめて微笑む】

私にとっては日常ですから。
そうですね、義務と言えばそうなのかもしれません

澪音さんは何か仕事を?

はい、他にも電気や、風、爆発なんかもあります

護身用ですか……

【興味深げにナイフを見つめる】
275 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 00:30:47.23 ID:pKbsTwDO
>>273
/乙でっす
/ゴクリ…
276 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/21(木) 00:31:00.70 ID:r9U/t5oo
>>268
……五日だ
それ以上でもそれ以下でもない

【トーンダウンかつボリュームダウンしてる】

真似するな!
まったく、餓鬼は何でもかんでも真似するのが好きだなぁ、おい!?

【皮肉たっぷりに言うが、迫力なんか欠片もない】

……つつかれるよりは、ましだ

【膝を抱えて頭をうずめる】
【おとなしく頭を撫でられてる】
277 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 00:31:24.62 ID:KrdF1.AO
>>271

……なんだったんだ、アイツ
あーくそ、本気で空元気じゃなきゃいいんだけどな……最後の方のやつ

【姿が見えなくなって僅かに心配そうな表情を見せるも、小さく笑い】

ばいばい、森島
「また」な

【言ってその場を後にした】

/乙でしたー、ありがとうございました!
278 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/21(木) 00:32:24.56 ID:70eTHlAo
>>269
別にかまいませんよ・・・・・・・
この家に・・・・・・長子として生まれた時から・・・・・覚悟は決めてました・・・・・・・
【体を震わせながら】
279 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 00:34:04.31 ID:RqOYwKo0
>>276
おろ、意外とじゅんこくくん冗談がお好き?

【酒をあおりながらなでなで】

生後五日がホントならそっちの方が圧倒的にガキンチョだぜぃ?

【揚げ足をとりつつなでなで】

へぇ、むにゅむにゅでもいいと

【ニヤリと表情が歪みすごく悪い人の顔になる】
280 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/21(木) 00:35:37.09 ID:wyiQpkso
>>277
【そこから数分歩いた路上】

…そうか、死ななくてもいいのか
…申し訳ない、僕が殺した人々、僕はまだ生きていたいと思います

【呟きながら、森島は歩く】
【その姿は、以前よりもほんの少ししっかりとした物と見えた】

/乙でしたー
281 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 00:36:07.27 ID:O0P02IAO
>>272

基本的にお菓子の作り方は普通のお菓子と同じです
ただ、クッキーには特殊な液体をいれてつくります
お菓子の本に関しましてはありますのでお読み下さい
282 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/21(木) 00:38:26.35 ID:30LM3fUo
>>274
今は想像できなくても、きっと何か感じ取れるさ―――…
あ、いや……ずっと“女の子”らしい人も居るには居るけれど……
歳を取ってると思えないような人が―――極めて稀に居る。

日常の一部か……やっぱり、初対面だけど私に似たところがあるよ…
なんていうのか……不思議だけど妹のように感じる。

私はヴァイオリニスト――――ただのヴァイオリン奏者だよ…。

【しっかりと、自分の仕事に誇りを持って云い―――】

電気や風、爆発……用途は広いけど戦闘中の補充が大変そうだ……

そう―――…

【左手一本と磁力で人形を抱え―――ナイフをよく見せるように玲奈へとナイフを持ち差し出す】

慈愛の短剣……それがミセリコルディアの意味だよ―――
283 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/21(木) 00:39:07.07 ID:36P4UZQo
>>270

……そういう事をいったわけじゃないんだけどな。
幽霊が怖いのには同意するけどね、いないと思うけど。

【表情は変わらず、本心まで怖いと思っているかどうかは定かでなく】

もしかしたら、毒や危ないクスリかもしれなかったしね。
ご愁傷さま、でも自分で飲ませておいて道連れは酷いと思うよ。

284 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/21(木) 00:39:35.50 ID:FCzBIlwo
>>281

(手取り足取り……って訳じゃあないんだね)
(さすが氷の精霊、クールでキビチー)

うん、わかった。この本だね?

【パラパラとめくって、また元の位置に戻す】

あと、貸してくれる寝床っていうのは……この家にあるのかな?

【少し切実そうに聞く】
285 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/21(木) 00:39:41.99 ID:r9U/t5oo
>>279
事実だ、まぎれもない事実
“こいつ”の体は21だが、
純黒という人格が生まれたのは五日前だ

【奇妙なほど素直に、かつ淡々と告げる】

………………

【返す言葉も無く、黙り込む】
【否定も肯定もする気が起きない】

……ちょっと待て、むにゅむにゅって何だ

【嫌な悪寒を感じ、相手の方に目線を剥ける】
286 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 00:40:17.41 ID:xxvhz2AO
>>278
私はそんなものに縛られなくてもいいと思うけどねー…

はぁ……七人ね…

【ベッドに倒れる】

まぁ…あんたの好きにすればいいんじゃないの?
翌々考えてみれば、こんなので私の気持ちは変わるわけでもないし…

ただ、エルフィはどう思うのかがねぇ…
287 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/21(木) 00:41:33.21 ID:70eTHlAo
>>286
・・・・・・・・・・・
【襲いかぶさるようにしてひっつく】
・・・・・・・・・・・・・・・・
【体を振わせつつ】
288 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 00:41:44.19 ID:Cy4OX6AO
>>254
なる程…そうなのか…
【頷きながら】

殿方ならそういう事に関心があるのは当然だな。
しかし強要しないところに紳士を感じる。
【どこまでも卑下にする事なく笑顔で言い】

うん…残念ながら嫌がる女の子に無理やりというのは私も理念に反するのだ。
だからいくらジャンクちゃんが愛らしくても手を出したりなんかしないぞ?
【笑顔で安心させる様に優しく告げる】
289 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 00:44:10.93 ID:KrdF1.AO
【某鍛治師宅玄関前】

【黒パーカーに赤毛の痩躯】
【頸や手首や掌などの露出している肌には包帯が巻かれている】

【一度、瞳を閉じてから】
【ちいさく呼鈴を押した】
290 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/21(木) 00:44:47.63 ID:K2evhBA0
>>283
死人がウロついてたら……うん、嫌だ何それ怖い。
霊魂だけならまだしも、肉体つきだと性質が悪いな……。

【口元に手をやり、むーと唸るが、やっぱ無表情】

まあ、その場合は……、うん。諦めましょうってことで。
ネーノ社長だったか、……うん、初対面だったけど信じておこう。
即効性で無いことだけは確実だけど。
今度シズクに会ったら大丈夫だったか聞かないとなぁ……。

【ぶつぶつ呟いて】
【猫耳ぱたぱた】

……でも、あんまり気分転換にならないし、あんまり要らないかな……。
効果切れるまではそのままにしておくつもりだけど。
紅に、猫耳好きそうな知り合い、居るか?

【無表情で首をかしげた】
291 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 00:45:23.79 ID:RqOYwKo0
>>285
へー、じゃあ俺よりがきんちょなのねぇ

【ちょいちょい髪を引っ張る】

んふふふ……

【たゆんたゆん】
【さっきまで男であった体は今、女の、しかも着物からこぼれそうなくらいのばくぬーのものになっている】
【そしてその体と同じくらいに目を引くであろうものが腰にもう一つ】

まだ手も握ったことないんだってぇ?

【細い帯の上に特撮ヒーローがつけるようなベルトがついている】
【しかしもとが元なので見た目は体のラインと胸くらいしか変化がない】
292 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 00:45:44.64 ID:xxvhz2AO
>>287
あんたが一番怖いだろうけど、私だって怖いわよ!

まぁ…なるべくフォローいれてやるよ……

言っとくが、自業自得なんだからな?
293 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/21(木) 00:46:45.19 ID:MwIdTBwo
>>282
うーん……。
そういうものなんでしょうか……。

【不思議そうに】

妹…私は一人だったので、姉妹や兄弟がどのような感じなのか…。
でも、姉というのは、こんな風なのでしょうか。

なるほど、ヴァイオリン奏者さんでしたか。
美しい音を人に届けることができる、素敵な仕事ですね…。

戦闘中の補充は、ほぼ不可能ですので、あらかじめ大量に持っておく必要があります。
だから、一日にできる戦闘の回数もとても少ないです。

【ナイフを受け取り】

慈愛………ミセリコルディア……

【ナイフの刃を空に掲げるようにして見る】
294 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 00:47:05.05 ID:O0P02IAO
>>284

はい
上に部屋がありますのでどうぞお使い下さい
295 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/21(木) 00:47:09.11 ID:70eTHlAo
>>292
いえ・・・・そうじゃないですよ・・・・・・
僕はエルフィに刺されてもかまいません・・・・
ただ・・・・・・・
296 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 00:49:47.84 ID:qGQOCfUo
>>289

『はーい』
【呼鈴が響き、少し間を空けてから返事が返る】
【そしてパタパタと足音がツァーリへと近づき】

『だっれでっすか〜っと』
【ガチャ・・・音を立てて扉が開かれる】
【そして出てくるのはひょろりとした体の着流し姿の糸目の男】

ん・・・ツァーリさん?
【彼は意外な来客に驚いた様だ】
297 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/21(木) 00:51:21.34 ID:FCzBIlwo
>>294

いやあ、本当に助かるよ……。ありがとう。
仕事なんだけど……今すぐ始めなくちゃあだめかい?
できれば、少し荷物と気持ちを整理する時間が欲しいんだけど……

(働かせてもらう側でいうのもなんだが……色々あって服も汚れてしまったしな……)
298 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 00:51:34.92 ID:KrdF1.AO
>>296

……あ

【その顔を見て、どこか安堵したように緩く表情が微笑む】
【しかしそれから、僅かに視線を伏せて】

……こんな遅くに、ごめん

【小さな声で呟いた】
299 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/21(木) 00:51:40.31 ID:TuKRdg6o
>>288
悪党さえ過激でなければ基本的にいい世界なのだがな
それさえなければ本当に快く君を迎え入れることができるのだが
【むう、と少し不満げに言いながら】

そう言ってもらえると…実にうれしい
どうだジャンクちゃん、世の中には私を変態以外の評価を出す女性もいるのだ
『でも変態で間違いないじゃないデスヨージュニアハカセは…』

【少しもじもじしながら】
『うう、そうですか?ありがとうございますデスヨー…』
よかったなジャンクちゃん、眼を犠牲にした甲斐があった
【むしろ損してね?】
300 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/21(木) 00:52:09.45 ID:r9U/t5oo
>>291
……ああ、肯定ととらえてくれて構わな……ん?

【髪引っ張られ、そちらを向き】

…………なっ!?

【相手の体つきが変わっているのを見て、目を剥いて驚く】
【無意識のうちに、後ずさりし】

あっ、ああ、ない! だが、それがどうした!?
というか、何だそれは!? 能力か!?

【真っ赤になりつつ、顔を手で隠し、目をそむける】
301 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 00:54:02.25 ID:xxvhz2AO
>>295
ただ…?

302 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/21(木) 00:54:20.54 ID:30LM3fUo
>>293
本当に皆女性らしくなっていくけど……うん、例外は居るね―――。

私には兄が居た、けれど今は行方が知れない―――…
生きている……そう信じては居るけど心が折れそうだ―――…
だから、兄弟姉妹代わりを求めて居るのかもしれない……

きっと、兄や姉は自分を少しくらい犠牲にしてでも妹を守ろうとするんじゃないかな?
あはは……私が姉だったら、お姉さん失格だね…

【そう、苦笑しながら云う―――…】
【どこか…寂しげに……】

私も沢山の人の“心”に音を響かせることが出来る素晴らしい職業だと思っている――。
本当に、音楽は力を持つ―――人の心を動かす力を、ね

なるほど……連戦になれば厳しいって事か…
仲間が傍にいて真価を発揮する―――そういうタイプだね

【あいた右手でそっ、と玲奈の頭を撫でるべく手を伸ばす―――】

きっとキミにぴったりだと思うんだ―――…
慈愛……キミを戦闘に巻き込みたくはないけれど……きっと必要になる
303 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 00:54:24.85 ID:qGQOCfUo
>>298

いやいや、丁度鉄打ってて起きてたし構わへんよ

【愛想の良い笑顔を浮かべて】

どないしたん?

【何かあったのかと心配そうに顔を覗き込もうとする】
304 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/21(木) 00:55:06.57 ID:36P4UZQo
>>290

まぁ、腐ったりしてなければ別に良いんだけどね。
それにこの世界なら、死人が彷徨いててもおかしくないし。

【どこか楽しそうに、くつくつ笑い】

諦めるで済めば楽なんだろうけどさ。
初対面のどこのエセ社長とも分からない人の薬買うとか、ちょっと危なすぎると思うんだ。
ま、無事だと祈るしか無いだろうね。

【妙に現実的な奴だ】

耳が生えるだけだし、正直出オチだよね。
ネコミミが好きなんて変態、知り合いにいる訳無いし、いても知り合いだとは認めない。
まぁネコミミは目立つし、町中歩いてれば変態が襲いかかってくるんじゃないか?変態が。

【やけに変態のワードを強調してやがる】
305 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 00:55:16.94 ID:RqOYwKo0
>>300
にっひっひっひっひ〜♪効いてるねぇ〜

【ぐびりと呑みしゃがみこんで視線を合わそうとする】

正確には一部だねぇ〜、ほれ、こっち見てみい

【これがうわさに聞くロリ爆乳、とでも言おうか】
306 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 00:55:53.41 ID:GMqKDgSO
>>214
ああ。酷く気を削ぐ事になる

小細工は厄介だが、斬り殺せない訳でも無し。どちらかと言えば……単純に強い奴の方が怖いよ、オレは

【暫く首を傾げ、告げて】

>>228>>231
……驚いたな。ノック位してくれよ、後少しで投げる所だったぞ

【無表情でそう言い、ペルシーを観察しつつ】

(あいつも、こっち側の人間……か。話してはみたい所だけど、話題も無い。口下手なのは正直痛いな)
【刀に手を掛けた綾菊を視界の端に入れ、ぼんやりと思考する】
>>239

……言えってんなら話すが、オマエの気に入るかは解らないぞ
【無言の意を汲み、小さく一言】
307 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 00:56:41.95 ID:KrdF1.AO
>>303

ううん、別に
本当に何も無いんだけど……ただ、その、清巌の顔が……見たかったんだ

【恥ずかしいのか視線を僅かに逸らしてボソボソと呟き、また瞳を伏せる】
【僅かに赤いその顔に安堵の感情が浮かんでいるのが分かるだろう】
308 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/21(木) 00:57:25.29 ID:70eTHlAo
>>301
僕がそうなると兄弟みんなに負担はかかりますし・・・・・・・
領民にも・・・・・・・・
さらには父にも色々と・・・・・・・
309 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/21(木) 00:58:33.01 ID:K2evhBA0
>>304
腐敗してるやつらはちょっとな……うん。
ご遠慮します。……全力で。

【ぎゅ、と刀を抱きしめて】

……いや、うん、ちょっとどうにかしてた。
まあ、うん、信じておくしかないし。

【時既に遅し。信じるしか道が無い!】

……ううん、違うのにしておくべきだったかな……まあいいや。
やっぱり居ないか……、放置でいいかな。
変態に襲い掛かられるのは嫌だ……、かわいい女の子ならまだしも。
私より年上の男だったら例外を除いて蹴っ飛ばそう……。

【変態は嫌らしいよ!】
310 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 00:59:44.41 ID:qGQOCfUo
>>307
・・・ん〜・・・・・・そ・・っか

【ちょっと照れた様に頬を掻きながら此方も視線を逸らし】

あ、寒いし中入る?
大したもてなしはできへんけど・・・・・

【取り繕う様にそう言って、半身になって中に入る為のスペースを空ける】
311 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 00:59:58.87 ID:xxvhz2AO
>>308
だったら作らなければよかったのよ…他の女
312 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/21(木) 01:00:09.80 ID:jA3e0C.o
>>228

面倒なので間を取ってペルツーと呼ばせてもらうのじゃー

【深く考えるのがアレなのか適当に受け入れる】
【海里の代理のようなものと捉えているのだろう】

>>231

うむむ……5枚あればよかったのじゃがのぅ……
親睦を深める意味でもよかったじゃろうし……

【島津には意味が判らないかもしれない言葉を吐く】

うむ、善処するのじゃ!
お主が認めた者じゃ。根っからの悪人というわけでもないのじゃろう?
戦わずに済むならば其れに越した事は無いのじゃ!

>>239

うむ!判ったのじゃ!

【ニコリ、と返事をする】

(さて、わらわもいつかは打ち明けねばならぬじゃろうが……)

【恐らく、一番「隠し事」のインパクトが強いのは織守であろう】
【姿自体を偽っているのだから】
【今更真の姿をメンバーに見せる事に抵抗があるわけ、ではない】
【ただ、まだ議論にも移っていない現状確認の段階で織守が腰を折るわけにはいかないのである】
【タイミングの問題的にまだ打ち明ける事は出来ない】

>>306

そうなのかや?人間を[ピーーー]には張りの一つも在ればよい
本当に恐ろしい者はこうした細工をこなす技巧士や暗殺者、射手等だと思うのじゃがのぅ?
ただ力だけあろうとも向かい合えば突破する策は練る事は難しくないからのぅ。日常に潜む者が一番怖いのじゃ

【朔夜の言葉にそう返す】
313 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/21(木) 01:01:29.15 ID:r9U/t5oo
>>305
効く……? どういうことだ?
【依然しゃがみこんだまま、斜め下に視線を下げている】

見てたまるか!
この純黒、色香などに落とされるものか!
【目をつぶって、ぶんぶんと頭を横に振る】
314 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 01:01:52.10 ID:KrdF1.AO
>>310

【こくんと小さく頷いてから、中に入ろうとする】
【普段は持っている愛刀の姿がないのは、天一の家で使う必要などないからだろう】

……お邪魔します

【小さく、しかし嬉しそうな声音で呟く】
315 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 01:02:34.01 ID:O0P02IAO
>>297

準備がありますなら、どうぞ

【淡々という】
316 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/21(木) 01:02:57.14 ID:70eTHlAo
>>311
・・・・・・そしたら今度はエリスに負担がかかってきますよ?
【頬にキスする】
向こうにいる間、嫌に謁見してくる人たちいたんじゃないですか?
317 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 01:04:43.30 ID:RqOYwKo0
>>313
いい反応してるってことだよぉ

【地べたに手をついて無理やり視界に割り込もうとする】

じゃあ手ぇ握ってみるか?

【おもちゃをいじる子供のような顔している】
318 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/21(木) 01:04:46.97 ID:MwIdTBwo
>>302
例外じゃないことを祈りましょう…。

【苦笑する】

お兄さんを、探しているんですか?

自分を犠牲に…でも私は、誰かを犠牲にして自分が守られるよりは、
自分も戦いたい……。
誰かの背中に隠れ続けるのは…隠れ続けて誰かが傷つくのは嫌です。

音楽の力はとても強いものです。
それこそ、良い方向にも、悪い方向にも。
だからこそ、伝える人間の心が大切なのだと思います。

仲間…あまり仲間と一緒にいたことはないですね。
戦う時は大抵一人で、何とか今まで生きていたようなものです。

【頭を撫でられ、少し首をすくめる】

戦闘はもう、手遅れかもしれません
319 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 01:06:02.76 ID:YFEiMgSO
>>231>>239
『簡単に説明すると貴女がヘルヘイムに触れた際に起こった歪み(?)で産まれた、消滅したはずの海里のドッペルゲンガーだった人間もどきよ』
【夜叉を見ながら】

『いうなれば貴女が私のお母さん?それはなんか変な説明ね』
【どう説明すればいいか考えながら】

>>306
『そしたら避けるわ!!』
【避けるのかい】

>>312
『そのプルツーみたいな命名は何よ!?ペルツーって!?ペルシーでいいじゃない!面倒だからってシとツを変えないで!』
【ツッコミをいれ】
320 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 01:07:15.99 ID:qGQOCfUo
>>314

はい、いらっしゃい

【小さく笑んで、ツァーリが中に入ると扉を閉じてリビングへ】
【ソファの端が焦げてる以外は何も変わってない】

【因みに木箱君は隅に居るので安心を】
321 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 01:07:36.15 ID:Cy4OX6AO
>>299
私はこうして楽しく話しをして貰うだけで充分だ。
【どこまでもニコニコしながら】

それでは…ジンジャーさんのお邪魔をしてもあれなのでな、とても名残惜しいのだがそろそろ立ち去る事にしよう。

またお会い出来ると嬉しいな!!
【そう言い残し駆け去って行こうとする】
322 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/21(木) 01:07:40.31 ID:36P4UZQo
>>309

もし腐ってたら全力で逃げるね、例え知り合いでも。
昨日会ったアノ人は実は死人でしたってことも、この世界なら不思議じゃないだろうし。

【なんか微妙に怖い例えを口にし】

知らないおじさんから飴を貰っちゃいけないって教わらなかったのかい?
まぁ本当に危ないものだったら、土下座じゃすまないだろうね。

【あくまで他人事だからか、楽しそうにくつくつ笑い】

他にも選択肢はあったのか……そんな薬本当に売れるのかな、売れてるのか。
……いや、いらないなら私が貰おう。ちょっと生やしたい子がいるから。

【ネコミミ好きなんて変態じゃなかったのかお前】

正直ネコミミ生えてたら話しかけにくい、知り合いならともかく。
323 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 01:08:22.26 ID:xxvhz2AO
>>316
あんたばかりに負担かけられないわよ…

【すこし悲しい顔をして】
324 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 01:08:28.87 ID:KrdF1.AO
>>320

【端が焦げてるソファに頸を傾げて】

鍛治で焼いたのか?

【尋ねる】
【その際に天一の服を握ろうとして】
325 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/21(木) 01:09:03.30 ID:r9U/t5oo
>>317
反応、……っ!?

【視界に入り込まれ、もろに相手の姿を見てしまう】
【みるみる耳まで赤くなる】

……っ、名前も知らん相手の手など、握りたくないな

【強がるように言うが、頬はかなり紅い】
326 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/21(木) 01:09:07.22 ID:41R6hcEo
>>239
・・・・・・・

(どうせくだらぬ話・・・語るまでも無いか)
(・・・重要な話で有れば尚更、という気もするが)

【太刀から手を離し、面を被り直す】
【面の上から、額を人差指でコツコツと叩き】

・・・・・・・・・どうなるやら

【独り言を、ポツリと】

>>312
昨日のあれか?一応、試合は覗きに行ったが

・・・悪人・・・では有るのだろうが
だが、善悪の基準を置く場所によっては私も悪人。そんな事は正直知った事では無い
ただ・・・その男から、娘を預かっている。私の屋敷でな
親としては、娘を泣かせる訳にもいかんだろう?

>>319
今現在、私に娘は一人しかおらん
まあ、認知しろと言うなら構わんぞ?空き部屋は十分にある
門限は特に無い、小遣い銭は然程出せんが

>>306>>ALL
・・・さて、だ。これでは何年経とうが話が進まん
確認すべき事は?各人言うべき事は?
無ければ、それまで。有るなら早急に
無為に過ごすほどの時間も有るまいが
327 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/21(木) 01:09:24.79 ID:FCzBIlwo
>>315

ありがとう、すぐ戻るから……。

【そうは言ったものの】
【今日これまでに起こった出来事から来る精神疲労は】
【寝床にたどり着くまでのエネルギーしか残さなかったのかもしれない】

(あれ……さっき、クッキーを食べたばかりなのに──)
(頭が……働か……な──)

ドサッ

【青年が倒れた音は、一階にも響いているかもしれない】

/今日はこのあたりでしめようと思うのですが、どうでしょう
328 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/21(木) 01:10:46.35 ID:70eTHlAo
>>323
事次第によっては・・・・・・暗殺されることもあるんですよ・・・・・・・
だから・・・・・・・・
329 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/21(木) 01:11:36.93 ID:TuKRdg6o
>>321
…そう言っていただけるとありがた…?
(…なんだ?この違和感は…)
【首をかしげながら】

そうか、ではまた会えることを祈っている、さらばだ颯君
『アリーヴェデルチ!デスヨー!』
【こちらも手を振って見送った】
【←To Be Continued...】

/乙でしたー
/毎度毎度どうも…
330 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 01:12:11.71 ID:RqOYwKo0
>>325
お、またまっかっか

【ほんのちょっと動くだけで揺れる胸】

へー、名前知ってたら繋ぐんだ、いろんな意味で素直だねえ

【にやにや、心なしか顔が近くなっている】
331 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/21(木) 01:13:02.93 ID:K2evhBA0
>>322
もうそれは知り合いと認めない認めたくない。
脳が全てを拒否した結果、多分その人の記憶が消し飛ぶ。
……、……なにそれこわい。

【うっわぁ、って表情】

教わった気がするけど、……うん、もう過ぎたことだからしょうがない。
大丈夫だろ、多分。

【ふるふると小さく首を振って】
【鈴の音うっせぇ】

あったけどスルーした。惜しいことをしたんだろうか、……まあいいや。
最後の一つは取っておけって中の人が言ってた。一つ余分があるから別にいいけど。

【懐から、瓶を取り出して渡そうとしつつ】

私は別にそんなの気にしないけどな。

【ちょこ、と首をかしげ】
332 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 01:13:29.98 ID:qGQOCfUo
>>324

ん・・・あ〜、いや。
ちょっと熱いモン置いたら焦げてん

【服を握られて其方を向き】
【ハハハと情けない笑いを漏らして】

改めていらっしゃい。
こんな時間やから面白い事なんか何もあらへんけどね

【ニッと笑って、ソファに座る様に促す】
【木箱君に目が(ry】
333 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/21(木) 01:13:33.30 ID:30LM3fUo
>>318
いや、その……今のままでも素敵だよ…?
小柄で、可愛らしくて……なんていうのか、守ってあげたくなる―――。

あぁ、兄を探している……けれど見つからないんだ―――…

なるほどね、其れは私も一緒だ―――。
だから誰かを身を挺してでも庇いたくなるんだ―――…

(シオンとの出会いからずっと……ね)

【僅かの間、追憶に浸り―――…】

私は出来ればいい方向に進めたい……けれど、それは受け手の解釈次第。
私は神でも法でもないよ―――だから、私は最善を尽くす。
どんな時でも――――…

戦闘はもう手遅れ―――か……

なら、私がキミと一緒に居る時は共に戦おう―――。
お互いのために、お互いの明日のために―――――…


……さて、そろそろ神社に着くころかな?
334 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 01:14:02.36 ID:xxvhz2AO
>>328
別にこわかないわよ…
暗殺しにくる奴は逆にぶっ殺してやるわ…
335 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 01:14:27.01 ID:O0P02IAO
>>327



【それをきいても】


【ヴァンスはクッキーの下地を作り始めた】

/了解しました
乙でした
336 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/21(木) 01:14:59.10 ID:70eTHlAo
>>334
・・・・・子供にまで及んだら?
337 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 01:15:59.84 ID:KrdF1.AO
>>332

【すとんと大人しく座り】
【相手をちょっと覗き込みながら】

……眠くないか?

【深夜だから不安なのか、小さな声で尋ねる】
【そしてパーカーのフードで微妙に隠れているがちゃんと首輪をしてるのが分かるだろう】

【木箱くんに意識をむける余裕がない!】
338 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/21(木) 01:17:22.07 ID:FCzBIlwo
>>335

zzz……ここは…ど……こ…

【青年は、深い眠りへと──落ちていった】

/長い時間ありがとうございました、楽しかったです、乙でした
339 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 01:17:26.64 ID:Cy4OX6AO
>>329
/お疲れ様でしたなのです
340 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 01:19:23.47 ID:OF9KaQY0
>>織守グループALL
あ、えと――……。あと一つだけ。

私達は、≪ネル・ナハト≫の望む闘争へと、身を投じようとしています。
一歩間違えば、道を踏み外す事になりかねません。
だからこそ――私達は己をしっかり持たなければなりません。
戦乱に呑まれないように、平和を手にする為に――――。

共に、頑張りましょう。

【少女は其れだけ告げ、他のメンバーの発言を待つ】
341 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 01:19:53.76 ID:qGQOCfUo
>>337

【自分もツァーリの隣へ座って】

ん〜・・・眠くはあらへんよ。
ちょっと驚く事があって

【小さく肩を竦めて】
【大丈夫と言う様に笑って見せ】

・・・・・・いや、うん。ホンマ吃驚した

【そう呟いて小さく息を吐き】
342 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 01:20:06.43 ID:xxvhz2AO
>>336
う………
【黙り込む】
343 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/21(木) 01:20:16.04 ID:r9U/t5oo
>>330
……言うなったら!

【手で顔の下半分を覆い、赤い顔を隠そうとする】
【相手の胸も視界に入ってるので、湯気が立ちそうなほど赤い】

いちいち揚げ足をとるな!
あああああ、もういい!

【突如、自身の胸の前で、腕を交差させ、両肩をつかむ】
【それぞれの五指から、黒い液体が放たれ、肩を濡らした】
【液体がめりめりと盛り上がり、黒い翼の形になって、羽ばたき飛翔】

悪いがこの純黒、あんたと遊んでる暇は無いんだ!
次会った時は、ただじゃ置かないぞ、酔っ払いめ!

【捨て台詞を吐いて、上昇し、夜の街を飛び去った】


/すみません、そろそろ失礼します
/絡み、どうも乙でしたー
344 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/21(木) 01:21:39.86 ID:MwIdTBwo
>>333
ふふ
まぁ、何とか女性らしくなるように頑張ります。

【微笑む】

…もし必要だったら、いつでも言って下さいね?
出来る限りはお手伝いしますから……。

誰かを守りたいと思うのは、誰しも少なからず持っている感情なのかもしれません。
それこそ、優しさを持っている者なら誰でも。

受け手か……確かに受け手が邪まであれば、どんな音も、言葉も届かないかもしれない……。
そんな人たちとは、やはり戦うしかないんでしょうか…。

わかりました…。
もし、その時は、私も澪音さんを守ります。
できなくても、そのつもりで私は戦います。

そうですね。
そこの角を曲がればもう100mもないと思います。
そろそろお別れですね……。

【名残惜しそうに】
345 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 01:21:42.76 ID:KrdF1.AO
>>341

……迷惑だったかな、やっぱり

【ちょっとしょんぼりした様子で呟く】
【それでも相手にくっつこうとする】
【冷えきっているのが分かるだろう】
346 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/21(木) 01:22:30.73 ID:70eTHlAo
>>342
だからこそ・・・・・父はあの手紙を・・・・・・・・
347 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 01:22:47.29 ID:RqOYwKo0
>>343
あー、一応言っとくけど俺の名前は翔なー……聞こえてないだろうけどさ

【飛んでいく様を見てひどくつまらなさそうな顔をしてまた酒をあおった】

/遅くまでごめんねー
/おつおつー
348 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/21(木) 01:24:07.92 ID:36P4UZQo
>>331

久しぶりにあった知り合いがゾンビになってました、貴方はどうしますかってね。
実はキミも死人で……ま、こういう風に考えてたらキリが無いか。

【流石にこちらも嫌になったのか、話を切り】

手遅れだしね、次に気をつければ良いさ。
もうネコミミが戻らなくなってたりして、流石にそれは無いと思うけど。

【鈴の音が気に触ったのか、僅かに顔をしかめ】

どんなのがあったのか気になるところだけど……まぁいいか。
メタ発言良く無い。うん、ありがと。

【瓶を受け取り、中身を数秒見たあとポケットに仕舞い】

図太いのかなんなのやら…………。
349 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 01:24:17.34 ID:qGQOCfUo
>>345

それはあらへん

【真顔で速答し】

・・・・丁度話し相手も欲しかったし、こうして来てくれたんが嬉しいわ

【そう言ってツァーリの肩を抱いて更にくっつこうとし】
350 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/21(木) 01:24:36.15 ID:jA3e0C.o
>>319

ぷるつーとやらは知らぬが、細かい事を気にしておっては長生きできぬぞ?
一文字くらいよいではないかー

【ブーブー】

>>326

……む、見に来ておったのかや……?
ちと恥ずかしい処を見せてしまったのじゃ

【二対一であったとはいえ試合結果が敗戦だったためか、其の言葉を聞き表情を薄く曇らせる】

ふむ、わらわに親心は分からぬがの、
大切な者を護りたいという気持ちはなんとなくわかるのじゃ
単純明快で良い言葉なのじゃ!

【島津の言葉にうんうんと頷く】

おお、すまんのじゃ島津よ!話が逸れてしまっておったのぅ
各人の話はもう聞けたと思うしのぅ、次の「会議」に移らせてもらうのじゃ!

>>340

うむ!頑張るのじゃ!

【元気良く返事をする】

>>ALL

議題は「わらわ達の今後の立ち回り方」についてじゃの!
具体的に言うならば、金の国に異常があった際に迅速に駆け付ける事の出来る国内の宿場、
もしくは移動手段を確保しておく必要があると思うのじゃ。
明確な「たいみんぐ」が分からぬ以上襲撃の連絡を受けてから国を跨いでおっては救援が間に合うはずもないからの!

頼りるようで悪いが、皆の者よ!
金の国国内、もしくは隣国でわらわ達が取れそうな宿場、高速の交通機関に心当たりは在るかや?
転送装置や魔術の類でもよい、何かあるならば教えて欲しいのじゃ!
わらわは国の事情に明るくない故、案があれば力を貸してほしい!

【皆にそう告げる】
351 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 01:26:44.82 ID:KrdF1.AO
>>349

……なら、良かった

【僅かに俯いて大人しくしてるも】
【ちょっと顔をあげて】

………………ぅー

【何か言おうとして言えず小さく唸った】
352 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 01:28:03.63 ID:qGQOCfUo
>>351

んっふふ〜

【ツァーリを抱きよせながら満足そうに声を漏らし】

・・・・どないしたん?

【片眼を薄く開きながら尋ねかる】
353 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 01:28:16.68 ID:YFEiMgSO
>>326
『そういう訳じゃないけど……う〜ん…とりあえず海里の双子の妹って認識でいいわ』
【そう島津にいい】

>>340
『……わかったわ。海里が起きたら伝えるわ』

>>350
『細かくないわよ。貴女だって自分の名前間違えられたら嫌でしょ?』

『……残念ながらないわね』
【困ったように】
354 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 01:28:22.85 ID:xxvhz2AO
>>346
めんどくさい家ね…ほんと……子供のことになると納得せざるをえない……

にしても七人…荒れるわね……

【欠伸をして】

いろいろ疲れたから私は寝るわ…あんたも早く寝なさいよ…おやすみー
【ベッドに倒れたままだらしなく眠る】

/ 無理やりきってごめんなさい
ラグナの人風邪ひいてるからこの辺できりますね
お疲れ様
355 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/21(木) 01:28:22.78 ID:30LM3fUo
>>344
私も女性らしくなるように頑張る。
お互いに女性らしくなりたいね―――。

ありがとう、ただ……肝心の手がかりがまだ何も……
それをまずは掴む……キミの協力を得るのは、その直後になるかもしれない―――。

もしかしたら其れは罪悪感なのかもしれないし、単純な愛情や友情かもしれない。
優しい――――……か、玲奈も……優しい子だね。

【ニコっ、と笑みを浮かべながら―――】

邪な受け手には邪に聞こえて居るのかもしれない―――。
そんな場合には……私だったらどうすればいいのか……

あと少しでお別れだ……けれど、次に出逢う時をその分だけ楽しみにして居るよ―――。
別れは寂しいけれど―――この出会いには感謝している。

私も必ず玲奈を守る―――、必ず……絶対に――!
356 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/21(木) 01:28:55.18 ID:K2evhBA0
>>348
…………。

【なんか無表情で眉を顰め】

戻らなくなったらなったで慣れて普通に生きていける気がした。
……適応しちゃ駄目か。戻らなかったらちょっと千切ろう。

【千切るらしい】

どんなのがあったのか、忘れたな……、何だっけ。……ううん?

【首をかしげ】

いや、うん。どういたしまして

【適当に流し】

……まあいいや。
357 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 01:30:02.77 ID:KrdF1.AO
>>352

ぁ、う……えっと、その

【頬の朱色が増して僅かに視線を迷わせ】
【必死に何か言おうとするもなかなか言葉にならず、また唸っている】
358 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/21(木) 01:30:48.50 ID:70eTHlAo
>>354
・・・・・・ええ、僕も寝ますよ。
一緒にね・・・・・・
【抱き寄せて体から治療術を放出しながら眠りにつく】
359 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 01:31:17.29 ID:qGQOCfUo
>>357

ん〜?寒いん?

【そう言うと木箱君が暖房のスイッチを入れ】

それとも、何か心配事・・・・・?

【心配そうにその顔を見る】
360 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/21(木) 01:34:35.61 ID:36P4UZQo
>>356

ネコミミに慣れたら人として駄目だと思う。
ちょっと千切るだけじゃ駄目じゃない、それに痛くないのかい?

【ネコミミに触れようと、無表情で手を伸ばし】

記憶力が駄目なのか、それともそんなにネコミミ薬が魅力的に見えたのか。

【なんだか毒の強い言葉を吐き】
361 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 01:34:54.78 ID:KrdF1.AO
>>359

寒くはない……ただ、その……

【また小さく、ぅーと唸り】
【心配事という言葉に微妙に視線を逸す】

【何か言いたそうではあるけど言えない】
362 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/21(木) 01:37:15.85 ID:41R6hcEo
>>340>>350>>353
・・・宿場、か・・・環境には考慮せんでも良いのか?
ならば・・・『ニューエネルギー研究所跡』などはどうだ?

(交通機関ならあの喧嘩馬鹿・・・いや)
(あの馬鹿の連絡先が分からんでは、どうしようも無い)

【椅子から立ちあがり、最初と同じ壁の近くに移動、寄りかかる】

金の国の郊外に、今は使われなくなった施設が有る
以前、≪ネル・ナハト≫が其処で戦闘を行い、廃墟と化したらしい
そこを、人が住める程度に復旧して使用している集団が居る
ラインヴァイス、私と同じでイカレた頭の持ち主が多いが・・・その分話しもし易い
其処を、借りるのはどうだ?
私も、金の国で仕事が有った時に、其処を使わせて貰った

・・・風呂だの寝台だのといった上等な設備は無い
食糧も、味より栄養価と腹持ちの良さだけを考えた保存食ばかり
だが・・・何より近い。その上、騎士団の団長も顔を出す
連携を取るなら、良かろう?
363 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/21(木) 01:37:19.27 ID:K2evhBA0
>>360
……目安は一週間でいいかな。
それで駄目だったらどうにかしよう。……麻酔すれば痛くないと思う。

【どこで麻酔を入手するんだとry】
【ちょっとぴくっとするも、簡単に触られ】
【ちょっと伏せてる】

ちょっとぼうっとしてた。
記憶力は案外駄目かもしれない。
あと、何耳になるかは運任せだって言ってた。

【ちゃんと答える】
364 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/21(木) 01:37:44.90 ID:MwIdTBwo
>>355
そうですね。
何とか、次に会う時までには女性らしくなりたいです。

わかりました。
その時までには、私も式神や神様についても色々済ませておきたいと思います。
そうすれば、お役に立てる筈です。

あらゆる陰陽の陽の感情が合わさったものかもしれませんね。
私だけじゃありません。澪音さんも、他の皆も優しさはあります。
私は、それに気付けるかどうかの違い、だと思っています。

伝え続けること……。
そうすればいつか、届く時が来るんじゃないでしょうか……。

私も澪音さんに出会えて良かったです。
またいつか、お会いしましょう。

【神社に辿り着く】
365 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 01:37:59.13 ID:qGQOCfUo
>>361

・・・・・どないしたん?

【優しく尋ねかける】
【心配事で躊躇ったツァーリに何かあったのかと、心配そうに】

【木箱君は音もたてず扉を開け、出て行った様だ・・・・】
366 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 01:40:34.08 ID:KrdF1.AO
>>365

……清巌、が、その……眼、……ぅー……

【なんか呟いてる】
【顔は真っ赤だしなんかもう煙が出てる】

【当たり前だが木箱くんには気付けない】
367 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 01:41:47.29 ID:qGQOCfUo
>>366

眼・・・・・が?

【うん?と首を傾げ】
【ちょっと両目を開く】

【鋼の一文字が見えそうだ・・・】
368 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 01:41:49.97 ID:xgNl1BU0
>>織守グループALL
移動手段……ですか。
――金の国に大きめの教会があれば、異端狩り*シ義で転移魔法陣を借りて飛ぶ事ができますが……。
無い場合は……、分かりません。

【訥々と、情報を話していく】
369 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/21(木) 01:43:19.70 ID:36P4UZQo
>>363

自分で麻酔打って、自分で千切るのってキツく無いかい?
というか千切れるのかな……ナイフとかハサミとか使わなきゃ無理だろうか。

【鈴音のネコミミを上方向に引っ張ろうとする、割と全力で】

運任せって、鼠の耳とかになる事もあるってことかい?
嫌だなぁそれは、自分に使うわけじゃないから良いけど。
370 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/21(木) 01:44:21.50 ID:30LM3fUo
>>364
私はもう少し身長が欲しいね―――…
あと……7cmくらい。

りょーかい、此方もそれまでに手掛かりをきっと掴んでおく。
頼りにしてるよ?

優しさ……そしてそれに気付けるかどうか――――か
そして、伝え続ける――――確かに、どの道私にはそれしか出来ないんだ―――。
ありがとう、迷いが断ち切れたよ――――。

それじゃあ、人形は此処に於いてくね。

【その場にゆっくりと優しく人形を置いて―――】

あ、そうだ……私の本名は―――――…
……いや、やっぱり止めておく――――次に出合った時に伝えるよ。
だから……必ず、また出会おう……玲奈。

【そして、澪音は踵を返して歩き出す―――】


/お疲れ様でしたー……かな?
371 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 01:45:15.18 ID:KrdF1.AO
>>367

眼が、その……

【呟いてから】
【決心したように顔をあげる】
【羞恥心で真っ赤になったまま】

眼は、俺以外の人の前で開けたら駄目だ!

【言ってからその顔を見られないように相手にくっついて隠そうとする】
372 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/21(木) 01:47:48.24 ID:K2evhBA0
>>369
部分麻酔ならどうにか。……ならないかな。
お酒……は未成年。

【むー、と唸ったところで】

――っっ、だ、いたぁ……!

【軽く悲鳴をあげて】
【びくぅ、と体を跳ねさせた】

【油断してたせいもあってかクリティカルヒット(?)】
373 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 01:48:53.23 ID:qGQOCfUo
>>371
―――――!!?

【開けたらダメの言葉にビシッと音を立てて硬直・・・いや、石化した】
【そんなに怖いのか・・・とか思っていた・・・・が】

ん?
ツァーリさんの前以外じゃ?

【どうやら其処に引っかかった様で、くっつかれたまま首を傾げ】
374 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 01:49:50.17 ID:GMqKDgSO
>>312
まあ……策や搦手は確かに怖いだろうが、恐れていたら動けなくなる。
必要最低限の注意を払って、後は来た時に考えるさ。

【事もなげに、相当無謀な事を言いつつ】

>>319
ならもう一度投げる。

【何故張り合う】
>>326
……。
【自分には言う事は無いといった風に、軽く頷く】
>>340
心配は要らないさ、元よりこれ以上は踏み外し様が無い……。

微力だが、宜しく頼む
【微笑し、冗談っぽくそう告げて】
>>350
調べてみる。期待はしないで待っててくれ

375 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 01:50:31.32 ID:KrdF1.AO
>>373

【こくこく頷く】
【これ以上聞くなって雰囲気が言ってる】
【そして耳まで真っ赤です】

……ぅー

【羞恥に唸ってる】
376 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/21(木) 01:50:35.05 ID:MwIdTBwo
>>370
私ももう少し欲しいです……。
せめて160あれば……。

はい!頼りにしてください。

いえ、こちらこそ、今日は色々と気付けることができました。
ありがとうございました。

はい、すいません、結局ずっと持ってもらっちゃって…。

いつか必ず……その時まで、さようなら……。

【手を振り見送る】

【歩き出した後】

精進しなきゃなぁ……今よりも多くの人を守れるように……。

/お疲れ様でしたー。遅くまでありがとう
377 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/21(木) 01:52:42.17 ID:2d9KJ.DO
>>375

ん、ん〜っと?

【頭を抱え、少し考え】

なんで?

【聞きやがった】

【本人からすれば目付きが悪いだけだからだ】
378 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/21(木) 01:53:34.32 ID:jA3e0C.o
>>353>>362

ふむ、「にゅーえねるぎー研究所」に「らいんヴぁいす」……か!
話を聞く限りかなりの好条件じゃの!
元よりわらわは宿場の質等求めておらんのじゃ、最低限場所があるならばそれでよかろう
金の国の上層の者との繋がりも持てるならば一石三鳥なのじゃ!

して島津よ、その「らいんヴぁいす」とやらは「何の集団」なのかや?
話を聞く限りでは復興支援の者ともとれるがの、
もしわらわ達と隣を歩ける意味での「協力者」と成りうるならばぜひとも話をしてみたいのじゃ

【島津の言葉を好意的に受け止める】

>>368

ふむ、其の場合の利点はわらわ達が「金の国に駐留」する必要性が無くなるというところかの
其の日が来るまである程度の自由度を得られるかもしれぬのじゃ
じゃがここまでの話を統合するならば――

【うむぅ、と唸る】

>>ALL

――うむ、やはりらいんヴぁいすとやらの世話になるのが一番かの?
立地条件や人脈の事も考えると善策と思える案なのじゃ
その場合はめんばー皆の者に明日にでも金の国へと向かってもらうことになるのじゃが……

島津よ、一つ問いたいのじゃが
金の国王都の傍にエルメアの言うているような大規模な教会はあるかや?
在る無しでまた自由度に差が出ようものなのじゃが

【ラインヴァイスと交流を持つ事を決め、島津に一つ問いを投げかけた】
379 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 01:54:16.03 ID:KrdF1.AO
>>377

……他の人に見せたくないから

【顔を押しつけたままボソボソ呟く】
【羞恥に身体が震えてたり】
【首輪の鈴がチリンと音を立てた】
380 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/21(木) 01:55:20.59 ID:36P4UZQo
>>372

部分麻酔でもきつくないかな、良く分からないけど。
自分の体の一部を千切るんだから、お酒で誤魔化せるレベルじゃないと思うな。

【少し考え込んだ様子だったが】

……あ、ごめん、手が滑った。

【なんという酷い言い訳】
【しかも引っ張り続けたまま手を離さない、酷い】
381 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/21(木) 01:58:13.85 ID:2d9KJ.DO
>>379

……そないに知らん人に怖がられそうかなコレ

【間違った受け取り方をして軽く凹み】

ん、解った。
できるだけ人の前で開かん様にするわ

【そう言ってツァーリの頭を撫で】
382 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/21(木) 01:58:44.37 ID:K2evhBA0
>>380
――、やあ、ぅ、紅ぃ! 痛いから、痛いからぁ!

【なきそう。涙目である】

【頑張って手離させようとしてるよ! 右手だけで】
383 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 01:59:07.86 ID:YFEiMgSO
>>362>>368>>378
『その事なんだけど海里がいつ目覚めるかわからないから参加できるかわからないわ』
『目覚めしだい私が海里を金の国につれていくけどいいかしら?』
【まあ中の都合上いけるかわからないので】

>>374
『なら私は更に避ける』
【終わる気がしない張り合いだww】
384 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 02:01:04.09 ID:KrdF1.AO
>>381

【そうじゃないけどもうそれでいいやと思ったらしく、否定も肯定もしなかった】

……うん、約束

【小さな声で呟いて、頭を撫でられる】
385 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 02:04:42.15 ID:2d9KJ.DO
>>384

ん、約束や

【撫でながらそう言い】

……他には?何もなかったん?

【優しく尋ねた】
386 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/21(木) 02:06:08.62 ID:36P4UZQo
>>382

痛いからこそ止めないの。

【理屈が酷過ぎる、只の苛めっ子としか言えない】

…………まぁいいか。

【抵抗されてめんどくさくなったのか、呆気無く手を離し】
387 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 02:06:14.19 ID:KrdF1.AO
>>385

……ない。何もない

【二回言って、ギュッとまたくっつく】
【体温をもっと感じたいかのように】
【独りを怖がる幼児のように】
388 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/21(木) 02:06:36.10 ID:41R6hcEo
>>織守グループALL
ラインヴァイス・・・最も簡単な説明を選ぼう
「正義を掲げる人殺し集団」だ
百人の命を救うためなら、罪の無い一人を犠牲にする事も厭わない
そういう連中の集まりだ

教会については知らん。そもそも、宗教とは縁が薄い
だが・・・国である以上、おそらくは有る
何処にあるかは知らんが、確実に王都、城下の中心部にあるだろう

【其処までを一度答えた後、両腕を組み】

・・・ん、いや・・・あれは確か・・・
ああ、そうだ。十字架の付いた屋根が有ったな
有る。大規模な教会が有る。城が見える程度の位置に
389 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/21(木) 02:09:36.73 ID:K2evhBA0
>>386
――――……、いたかった……。

【ぐしぐしと目元を擦って、涙を拭い】

【猫耳は警戒するように、後ろ向きに倒されてて】

……。

【むー、と】
【紅をジト目で見てる】
390 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 02:10:23.11 ID:2d9KJ.DO
>>387

ホンマに……?

【ツァーリを優しく抱きしめてもう一度尋ね】

独りで抱えたらあかんよ

【互いの存在を示す様に少しだけ抱きしめる力を強め】
391 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 02:13:39.39 ID:KrdF1.AO
>>390

無い、の
清巌が居てくれたら、もう、大丈夫だから

【それは不安にさせたくないという意思の言葉だった】
【抱き締められて安心したのか僅かに力を抜いて相手に体重を預けて】

(……貴方の人形でも、構わないから)

【心中で呟いた】
392 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/21(木) 02:17:16.85 ID:36P4UZQo
>>389

…………ん、どうしたの?

【こちらは脳天気そうに、ニコッとした笑みを浮かべ】
【その笑顔の裏に何が隠れてるのやら】
393 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/21(木) 02:18:22.96 ID:2d9KJ.DO
>>391


ん、解った
……もし、辛い事有ったら頼って欲しいな

【そう言って情けなく笑んで】
【たが……】

「ただいま〜」

【と、誰かの声が玄関からした】
394 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/21(木) 02:19:28.44 ID:jA3e0C.o
>>374

うむ、「期待させて」貰うのじゃ♪

【ニヤニヤとした表情で返す】

>>383

うむ、承知したのじゃ!無理はするでないぞ!

【中の人の事情があるなら仕方ない】

>>388
多少物騒にも聞こえるが……間違った事は言うておらんの
躊躇わず生命の取捨選択を出来る者は大多数を救うに足る思考じゃ
お主の言う通り常人とはちと離れておるが……わらわは嫌いではないぞ

ふむ……純粋に駆け付けるだけならば位置的な問題を考慮しても
教会の転送装置を利用するのは良いかもしれぬの
どちらにせよわらわはらいんヴぁいすと「こんたくと」を取らねばならぬから国を駐留する必要があるが
他の者は教会から離れぬようにしてもらったならば襲撃まで国内で自由に過ごすことができるやもしれぬの

【島津の言葉と先のエルメアの意見示し合わせ思考する】

>>ALL

うむ――決めたのじゃ!
わらわと島津は先に金の国へと渡り、らいんヴぁいすの世話となりつつ様子を窺い
襲撃の予兆を感じ取ることが出来たならば、わらわの方からエルメアに連絡をよこす!
エルメアは連絡があったならば他の者に召集を駆け皆と共に最寄の教会より金の国に転移してくりゃれ!

他の者はなるべくエルメアの元に迅速に集まる事が出来るよう気を付けながら日々を過ごしておいて欲しいのじゃ!

王都まで転移が可能ならば察知より多少時間に余裕もあるじゃろうからの、恐らく遅れる事は無いと思うのじゃが……どうじゃろうか皆よ

【ここまでの意見を汲みそう結論付けた】
395 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 02:20:14.93 ID:KrdF1.AO
>>393

【こくりと頷く】
【が】

っ!?

【誰かの声にビクッてして咄嗟に天一から離れようとする】
396 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/21(木) 02:20:32.30 ID:K2evhBA0
>>392
……なんでもないー。

【ケープのフードを被ろうとしつつ、むーっとしながら言って】

……夜も遅いし、そろそろ帰ろうかな。

【ぽつりと】

【……逃げ?】
397 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/21(木) 02:21:40.48 ID:36P4UZQo
>>396

…………逃げるの?

【ニコニコニコニコ】
【ストレートに聞きやがった】
398 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 02:22:01.64 ID:GMqKDgSO
>>362>>368>>378
(……もはや調べる迄も無い、が)
(一応当たってみるかな。不確定要素は多いが、可能性が無い訳じゃない)

……魔法陣、か。ふむ
(転移って……教会無しじゃ無理なのか?陣を敷くだけじゃ通らないってのは解るが、介入の余地を……)
(……土地の問題とか、魔翌力の問題とか)
【思案を巡らしつつ】

>>383
なら、次は二本いっぺんに投げる。

【ですよね】
399 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/21(木) 02:23:55.72 ID:2d9KJ.DO
>>395

【離れられ、焦ったのはコイツも同じ】
【なんで今日に限って…とか呟きながら】

【足音はだんだんと近づいて来】

ゴメン、ちょっと待って―――

【アマカズが先手を打とうとするも遅く、リビングの扉か開かれた】
400 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/21(木) 02:24:26.73 ID:K2evhBA0
>>397
…………。

【びくっ、と肩が跳ね】

……まさか、そんなわけ無いだろう?

【微妙に引きつった笑みを浮かべ、首をかしげ】

【逃げ道自分で潰しやがった】
401 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 02:25:28.36 ID:KrdF1.AO
>>399

……?

【相手は“ただいま”と言った】
【つまり同居とか同棲とかそんな感じ】
【それに微妙に困惑しながら相手の方を見る】
402 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/21(木) 02:26:38.64 ID:36P4UZQo
>>401

………………だよねぇ。
まさか、鈴音が逃げるなんて有りえないよね?

【そして挑発】
【なんか凄く嬉しそう】
403 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/21(木) 02:26:42.45 ID:41R6hcEo
>>織守グループALL
ふむ・・・それで良かろう
私には、反対すべき場所は見つからぬ
向こうに居れば、向こうのトップと顔を合わせる機会も有る

【深く頷き、床に置いたままだった大剣を背負い直す】

・・・ラインヴァイスの頭は、おそらくあの堅物の姫よりは話し易かろう
物事を深く考えるのが苦手と言おうか嫌いと言おうか・・・単純だ
何より、話し合いに持っていくまでが楽。立場もほぼ同列

・・・決定、だな
404 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/21(木) 02:29:03.21 ID:K2evhBA0
>>402
…………。

【引きつったような笑みのまま、数秒硬直して】

……、……う、ん。

【いらんプライドが邪魔をしました】

【小さく、頷き】
405 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/21(木) 02:30:46.66 ID:2d9KJ.DO
>>401

【ツァーリが予想しえるのは凛や幻現位だろう】
【しかし、帰って来たのは予想外の者…】

「……ん?」

【ツンツンとした赤髪が特徴的な着流し姿の「少年」がキョトンとした表情でリビングの二人を見ている】

【どこと無く、白髪のあいつに似てたり】
406 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 02:32:44.34 ID:KrdF1.AO
>>405

………………釈迦、じゃないよな

【頑張って頭を働かせる】
【考えて考えて考えて考えて……】

……“太陽”?

【消去法でそれしか浮かばなかった様子】
【おそるおそる呟く】
407 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/21(木) 02:33:05.72 ID:jA3e0C.o
>>398>>403

――うむ、ではこのような形で決定なのじゃ!
皆の者、<ねる・なはと>はいつ襲ってくるやも知れぬからの!
気を引き締めておくのじゃぞ!

【そこまで告げると、織守は張り付けていた紙をくるくると巻きとり】
【腹部にニュルリと仕舞った】

第二回会議はこれで終了じゃ!島津、海里、朔夜、エルメアよ!お疲れ様なのじゃー!

【部屋の隅まで響き渡る声で締めの言葉を告げると】
【織守はその足でトコトコと島津の方へと歩み寄ろうとする】
408 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/21(木) 02:34:01.33 ID:36P4UZQo
>>404

……さっすが、鈴音っ!
やっぱり逃げないって信じてたよ、ふふっ

【どことなくバカにしてる気がする】
409 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/21(木) 02:36:01.17 ID:2d9KJ.DO
>>406

……………
「………………」

【アマカズ、少年、共に絶句し】
【太陽の一言に】

【ダッ】
【少年は逃げようとする】
410 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/21(木) 02:36:35.77 ID:K2evhBA0
>>408
…………。

【ぎゅうう、と刀を抱きしめ】

――……紅が苛める!

【プライド捨てた】
411 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 02:38:08.10 ID:KrdF1.AO
>>409

あっ、ちょ、え?

【追っていいのか分からずに困惑した表情で天一を見て、逃げた方向を見て】

ま、間違ってたか……?
あれ、じゃあ誰だアイツ……鳥頭の隠し子か何かなのか

【混乱しています】
412 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/21(木) 02:42:45.73 ID:41R6hcEo
>>407
ふむ、ひとまず今回は終わりだな
なら・・・

(あの鳥なら時間も掛からんからな)

【懐から携帯電話を取り出しつつ退出しようとした所で】

・・・ん?どうした?
何か良い忘れていた事でも有ったか?

【織守が近づいて来る事に気付き、足を止める】
413 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/21(木) 02:42:56.61 ID:2d9KJ.DO
>>411

【ドンガラガッシャーン】
【玄関の方から凄まじい音が】
【しかし、扉を開く音はしない】

……………………

【そしてツァーリの隣で滝の様に汗を流す青年が一人】


/眠いかも知れない
414 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/21(木) 02:45:03.10 ID:36P4UZQo
>>410

……別に、苛めてるつもりなんかないんだけどな。
人を苛めっ子にするなんて、酷いよ鈴音ッ!!

【なんか言ってるけど凄く感情が篭ってない、棒読みというわけでもないが】
415 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 02:45:28.45 ID:KrdF1.AO
>>413

……清巌、あの子供、だぁれ?

【取り敢えず確認しようと頸を傾げる】
【チリンて鈴が鳴るのが殊更怖い、かも】

【そしてソファから立ち上がり玄関に向かおうと扉に手をかける】


/あぅ、すまんの
/切るにしても中途半端だし、持ち越しでも大丈夫でしょうか?
416 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/21(木) 02:47:01.49 ID:K2evhBA0
>>414
だって、どう考えても手滑ってないだろあれは!

【必死に言い返し】

【よっぽど痛かったらしい】
【刺激に慣れて無い部位だししゃーない……のかな】
417 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 02:47:22.33 ID:GMqKDgSO
>>394>>407

……こと戦闘以外に於いて、オレに出来る事は多く無いが
それでも良いってんなら、遠慮無く言ってくれ。多少の力添えは出来るかも知れない

【目を逸らしつつ言って】
【織守に向け、何かを放って寄越そうとする】
418 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/21(木) 02:47:24.69 ID:jA3e0C.o
>>412

うむ……一つあるのじゃ

【織守は島津の至近距離まで歩を進めると、そこで立ち止まり】
【上目遣いに島津と目を合わせつつ言葉を紡ぐ】
【其れは、会合が始まる前に挨拶した際に躊躇ったものだろう】
【その内容は】

島津よ……金の国でお主は言うておったの?
次会うた時に答えを聞かせよ、と

【あの時の答え。信用できるか否かというものの】
【些かばかり緊張した様子を滲ませながら、織守は島津の反応を待つ】
419 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/21(木) 02:48:42.29 ID:jA3e0C.o
>>417

……うむ!?

【島津と対峙しておりそちらに集中していたため、反応できずそれは織守の頭に当たる】
420 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/21(木) 02:50:10.16 ID:2d9KJ.DO
>>415

【ヒクッと口元に引き攣った笑みを浮かべ】

えっと〜……

【かなり言い淀んでいると】
【ガチャッ】
【ツァーリが開くより先に扉が開かれた】
421 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/21(木) 02:51:46.61 ID:2d9KJ.DO
>>420
/書き忘れ
/大丈夫。というかお願いしますorz
422 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/21(木) 02:51:50.66 ID:41R6hcEo
>>418
・・・ああ、そうだったな
どのような答えを出したか、興味が有る・・・と

>>417の方を見て、少し下がってそれを避ける】

・・・それ次第だ。その答え次第で・・・
私がこれからどうするかが決まる

・・・聞かせてもらおう

【床にドカリと座り込む】
423 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/21(木) 02:53:03.79 ID:36P4UZQo
>>416

でも本当に手が滑ったんだから仕方ないじゃない。
それとも、鈴音はボクのことを信じてくれないの?

【なんという酷い言い草だ】
【勿論本心ではない、全て嘘である】
424 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 02:53:11.48 ID:KrdF1.AO
>>420

だぁれ……?

【もう一回尋ねる】
【が、扉が開いたのを見て】

………………

【開けた人物をジッと見る】


/分かりました
/では明日、舞台裏で呼び掛けとください
/おやすみなさい
425 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/21(木) 02:56:01.09 ID:K2evhBA0
>>423
…………。

【ジト目で数秒、紅を見た後】

……次やったら、怒るからな。

【今回は信じるらしい】
【ちょっとむーとしながら言って】
426 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/21(木) 02:58:26.25 ID:36P4UZQo
>>425

…………分かったよ。
次からは気を付ける、もう二度としない。

【これも本心かどうかは定かでなく】

……じゃ、ボクはもう帰るね。
またね、鈴音。

【手を振り、歩き去っていった】

/すまない、熱っぽいので切ります。
/こんなヤツでごめん、お疲れ様でしたー。
427 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/21(木) 03:01:49.63 ID:K2evhBA0
>>426
……次やったら、本当に怒るからな?
っていうか、次までに絶対効果切れてる。切れてなかったら……どうしよう。

【むーっとしたまま言って】

……うん、またね。

【それを見送ってから】
【ふらふらと、どこかへ歩いていった】

/おつでしたー、お大事に
428 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/21(木) 03:09:30.35 ID:jA3e0C.o
>>422

わらわはの――

【織守は緊張したような表情を声と共に引き締め】
【島津と身体の高さを合わせるようにしてしゃがみ込むと自身の両の手でふわり……と優しく島津の右手を包み込もうとする】

――わらわは、島津を……いや、島津だけではないのじゃ
エルメアも、海里も、朔夜も……金の国も者たちも……共に隣に立ってくれる意志を持つ者を信用するのじゃ

【織守は、真剣な声でそう、意志を告げた】

お主に諭される前まで、わらわは他の者への疑心を捨てきれなんだ……
お主の言う通り、腹の中を探っておったのやもしれんのじゃ……
じゃがの、あれからわらわは考えて……悩んで、エルメアとも語りあっての……判ったのじゃ……

【手を包みこめていたならば、ギュッと力を込めようとするだろう】

隣に立つと言うてくれる同士に、其の意志、信用に――己が信用で答えられんなど馬鹿なのじゃ……
わらわはの……ずっとずっと馬鹿だったのじゃ……

わらわはの……お主らと共に歩んでいきたい
肩を並べて討つべき敵に立ち向かっていきたいのじゃ
――じゃから島津よ、改めて言うのじゃ……わらわの、貴宝院織守の隣を歩んでは貰えぬかや?

【瞳は島津の目をじっと見据えながら、その言葉を紡いだ】
429 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/21(木) 03:17:46.63 ID:41R6hcEo
>>428
(・・・・・・・・まあ、此処は)

【胡座に組んでいた足の上に、右手に持っていた携帯電話を落とす】

・・・成程、な
最近はどうも疲れがたまっている、頭が回らんので気の利いた言葉を返せん
と、言う訳で、だ

【右手を包み込まれ、本人としては軽く握り返す】

答えは、これでよかろう?
道を違えぬ限りは、な
430 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 03:19:59.37 ID:GMqKDgSO
>>419>>422
【床に落ちたのは、透き通った蒼の簪】
【何等かの効力が有るのかは不明――だが、強度は高い。単純な暗器としても十分に使えそうだ】

リーダーに易々と死なれてもらっちゃ困るからな。
――御守りってのもアレだし、代わりの餞別だ。取っとけ。

【ぶっきらぼうに其れだけ言うと、夜叉に軽く会釈して踵を返す】
431 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/21(木) 03:23:21.58 ID:jA3e0C.o
>>429

うむ――充分なのじゃ!

【島津の答えにパァっと笑みを浮かべると】
【包んだままの手をブンブンと上下に数度振った後、離す】

では、金の国に向かう際はまた連絡を入れて欲しいのじゃ!
左腕、早く直すのじゃぞー!

【そう言い残し、織守は島津から離れていった】

/お、お疲れさまでした―!

>>430

……むー?これはー……うむぅ?

【朔夜からの贈り物を手に取り観察する】

よくわからぬが、受け取っておくのじゃ!
世道には気を付けるのじゃぞー!

【朔夜の背にそう声を掛け見送った】

/お疲れさまでした―!
432 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/21(木) 03:30:50.82 ID:41R6hcEo
>>430
(・・・むしろ、向こうに仕事をさせた方が効率が良いのかも知れんが・・・)
(まあ、所詮は勘。私自身が動くのが最も早い、か)

【同じく、軽く会釈を返した】

/お疲れさまでしたー

>>431
・・・ふむ・・・成程
少なくとも・・・仕事のやる気が削がれる事は有るまい
なら・・・

【バチッ、何かが弾けるような音と共に、左腕の形に魔翌力が集まり】
【そして、それが固定され、元のように袖に収まる】

・・・後の仕事の数は・・・数人
早めに方を付けるとするか・・・

【立ち上がり、連絡を入れる前に金の国へと向かった】

/お疲れさまでしたー
433 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 03:36:57.93 ID:GMqKDgSO
>>431

暗器兼髪留め兼御守り。
【短くそう言うと】

……ああ、お前もな

【扉を開け、そのまま何処かへと歩き去った】
//乙でしたー
//済みません……orz
434 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 04:49:11.46 ID:UOYXh.SO
【公園】
はぁ………眠れねぇ…………
【後ろでブロンドの長髪を束ねた保安官が空を見上げている】
435 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 07:21:35.54 ID:43Ab9YDO
【公園】

……

【ベンチで眠っている黒髪、赤い目で青い手術着の様な物を着ている少女】

【背中から巨大な黒の花が生えており、丁度自身の頭、右側の少し上に巨大な蕾がある】


/置きレスになりますです
436 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/21(木) 08:12:14.29 ID:ywIPf2Io
【水の国・某所地下】
【機関支部上層階】

【普段武器や弾薬、多少の戦術兵器が置かれている大部屋は集会場となっていた】
【集まったのは戦闘員、研究員、給仕や清掃員、他にも所属する者全員である】
【誰も集められた理由を知らないながら私語は一切無い、無音そのものが会場を包む】

・・・朝から悪いな、楽にして話を聞いてくれ

【それを切り裂くのは若い男の声】
【声の主は黒いロングコートを着た非常に長い金髪が特徴的な人物――】
【機関・ナンバーズ所属、No,77―シェン・ロンドである】

今日集まってもらったのは他でもない、この支部に属する者の今後についてだ

日程は未だ正式な連絡が無いが、月輪議員が全機関員を召集しての議会を開く―――
世界各国の鉱山を襲い、鉱物資源を奪取し、強大な兵器を作り上げようとしている―――
当然のように、たった一人のナンバーズによって数百人の命が一瞬にして消える―――
能力者連中に“卵”を埋め付け、仮称するなら時限爆弾として世に放っている―――

今、カノッサ機関はかつて無いほどに活性化してきている
いずれこの『支部』も全体で動く時が来るだろう
もしそうなった時、この人数をまとめるリーダーのような人物が必要だ
だが現在、ここの主任であるジャジュルは所用で動くことができない
代理である蜂山も同様だ、仕事に忙殺されお前たちをまとめる暇はない
では誰が『代理の代理』をするか・・・お前たちに提案がある

【集まった者達はやはり静かに佇んでいる、が、無言の動揺が広がっていく】
【そもそも彼らは上層部がまったく動けないことなど知らなかったのである】

――黙って、俺に、ついて来い、あいつらの手が空くまででいい
もちろん行動の制限をするつもりはまったく無い、事が起きたときに俺に従って動いてくれればな
そして約束しよう、死なせない、見捨てない、そして輝ける未来をだ
言いたい事は以上・・・・異論があるなら言ってくれ

【彼らの様子は一切変わる様子を見せない】
【何か騒がしかった雰囲気も落ち着きを取り戻す】

【――沈黙とは、すなわち肯定】

・・・・よし、もしもの時に備えて例の非殺傷突撃銃の製造を急いでくれ
研究員グループは少しばかり拝借した「電気玉」でスタンロッドの作成を頼む

ああそれと、集まってくれた礼といっちゃ何だが今日の朝飯は俺の奢りで好きなだけ食っていいぞ

【カツカツ、と革靴特有の音を響かせて彼はその場から立ち去った】
【その日の食堂は朝の一時間で材料が切れたとかなんとか】

/絡み不要・・・ッ
437 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 11:26:32.03 ID:ObxeYASO
【大通り】
今日はどこに行きますか、お嬢様。
『むー、余はどこでもよいぞー?』

【どこと無く穏やかそうな青目で、黒眼鏡を掛けた長め深緑髪の「服に着られている」感じが否めない赤い着物を着た青年が】
【ツンとした目付きの赤目、長め紫髪な「服を着てる感」溢れる淡い緑色の着物を着た小柄で幼い少女を肩に乗せて歩いている】
438 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 11:32:42.34 ID:WbV/aEDO
【風の国・草原】

いい風だ―――清々しい。
(今、カノッサ機関は新たに生まれ変わろうとしている―――…)

私には私に出来ることをするまで―――。
情報の操作、印象の操作――――私はカノッサ機関を《圧倒的な力を持つ組織》として印象付けさせる。

【短いスカートを穿いた、女性がただ立ち、風を感じている―――――】
【《カノッサ機関》のコートを羽織って―――――――】

全体の指揮は議員が……鉱山はNo.25やNo.77がやってくれる―――…
ならば私は可能性あるものに“卵”を植え付け、きっかけを起こすのみだ―――…

(兵器開発の担当は知らんが、そちらも優先だ―――……)

【その示す番号はNo.100――――――……】

【赤紅朱赫とした緋目は毒々しくも美しい―――――】
【それはさながら麻薬のように―――見るものを狂わせる―――】
439 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 11:40:07.08 ID:YFEiMgSO
>>438
ならアンタを倒せばいいのかな?
【茶髪で天パの眼鏡の青年が古びた書物をもちながら近づく】


最近喧しいからな少し静かにしてくれないか?
440 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 11:47:29.78 ID:WbV/aEDO
>>439
私を倒す――……か、無理だ――諦めろ。

戦争屋以外が私たちに戦闘を仕掛けるのは自殺行為だ―――…

【すると彼女は沃さと背を向けて歩き出す―――】
【「脅威にはなり得ない」そう言わんばかりに―――】
441 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 11:53:32.81 ID:YFEiMgSO
>>440
驚異になりえないか…随分余裕だな
まあ負け犬の遠吠えと理解しとくよ
【呆れたようにいいながら】

『死霊秘法』
【そう言うと書物が浮かび上がり】

機関員はなんら理由をつけてすぐ逃げるんだな
いいぜ。逃げるなら追わないぜ
【可哀相な人を見る目でいいながら】
442 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 11:58:31.15 ID:WbV/aEDO
>>441
………追わない、そう云いながらも臨戦態勢を整える事は立派と誉めよう。

私は忙しいんだ――――……貴様に割くべき時間は多くない――。

【ピタリ、と立ち止まり―――】

警告はしておく、機関に対する侮蔑を次に口にすれば容赦はしない。
最優先に該当する人物を殲滅する。
443 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 12:04:34.95 ID:YFEiMgSO
>>442
口だけなら何度でも言えるだろう嬢ちゃん。そう言い訳する暇があるならさっさっと帰ればどうだ?
能力がない奴しか殺せないし、臆病で

口だけで

馬鹿で

無能な

機関員の

一人さん

【可哀相な人を見る目で言いながら言う】

まあ雑魚だから仕方ないか
【肩を竦めながら】

【気のせいか書物は光っている】
444 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 12:09:11.02 ID:WbV/aEDO
>>443
警告はした。
それが挑発であっても同義と見做す―――。

【二丁の銃を両手で持つと振り返る――――】

No.100――――私のナンバーだ――…

(書物が光っている―――ほかにも警戒するべき要因はあるはずだ――…)

【一歩、一歩と歩んでゆく――――】
【ジリジリと間合いを詰めるように―――】
445 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 12:18:25.26 ID:YFEiMgSO
>>440
やっと来る気になったか雑魚
《バルザイの厭月刀》
【そう言うと書物から厭月刀がとびだしそれを青年が掴む】

名乗るぞ!天道闇人(てんどう やみひと)

  セイギ ノ ミカタ
《悪を[ピーーー]偽善者》だ
【蛇のような絡み付くような殺気を放ち】

〜〜〜〜〜
【何やらブツブツ唱えながら一歩踏み込みリーチの長い厭月刀を使い相手の腹部を狙い一閃を放とうとする】
446 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 12:28:16.93 ID:WbV/aEDO
>>445
雑魚かどうかは結果次第だ、偽善者―――…

(エーテル体接続――――完了...)
(解放――――――)

【右足を素早く一歩退き、厭月刀の回避行動に移る―――】
【が、一瞬の行動の遅れが生じ―――腹部に浅く一閃を刻む―――】

【彼女の二丁の銃から音が聴こえる――――】
【耳鳴りのような、高い音が――――…】
447 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 12:38:02.17 ID:YFEiMgSO
>>446
それもそうだな
【そう言いながら厭月刀を構え直し相手に向け】

《水蛇螺旋》
【そう言うと厭月刀から螺旋状の水流が蛇のように動き相手に襲い掛かる】

【魔翌力のながれがわかるなら男から厭月刀に魔翌力が流れ、厭月刀にきた魔翌力が増幅されたのがわかるだろう】

【どうやらあの厭月刀は武器であり魔術師の杖でもあるのだろう】


(……音…何が来るか…)
448 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 12:45:16.97 ID:WbV/aEDO
>>447
勝利者がすべて……――――

戦闘の基本だ―――。

(水――――まるで蛇……いや、竜のような濁流だ―――…)

【水の間を縫うように――――タイミングを計って上体を屈めての近接行動に移る―――…】
【素早く、疾風の如く駆け、間合いを詰めようと―――――】

悪いな、予め謝罪はしておく―――。

【彼女の二丁の銃が蒼い光を帯びる――――】
【依然として耳鳴りのような音を放ちながら―――…】
449 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 12:55:02.65 ID:YFEiMgSO
>>448
ごもっともで
【そう言いながら近づいて来た相手の足に向かい厭月刀で一閃を放とうとしながら後ろへ跳ぼうとする】

【視線は銃口をみたままだ。いつでも判断ができるように】

〜〜〜〜〜
【そして再び詠唱をする】
450 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 13:10:38.42 ID:WbV/aEDO
>>449
さようなら………、貴様が一撃で死ぬ事を祈る。

(推測通り、“近接戦闘は苦手”なようだ―――…)
(やはり近接されれば間合いを取るしかない―――)
(厭月刀の回避行動は取らない―――)

【足へと一閃が深々と切り、払い、血飛沫を上げる――――】
【一瞬、わずかな間、彼女が苦痛に顔を歪めたのが見えるだろう―――】
【が、それは次の瞬間には笑みへと変わる―――。】

後ろに跳びながら左右や前方に跳べるか―――答えは否だ
着地するまでは少なくとも無防備―――尤も……
跳びながら厭月刀を振って体制を崩さなければ結果は変わっていただろうが―――…
万一にも、その詠唱が防御用の術式だったなら誉めてやる――――。

【流れるような動作で《右手》の銃を彼の胸へと向け、引き金を引く―――】
【射出されるのは空気と音の塊だ―――着弾と同時に衝撃波とすべてを破壊する音を伴って炸裂する―――】
【一度炸裂すれば圧倒的な空気の流れを逆巻き、空を震わせ、歪めるような凄まじい“音”が全てを殲滅すべく襲いかかるだろう―――】


今一度、さようなら。
451 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 13:16:33.57 ID:ObxeYASO
【路地裏】
ニャハハハハ!せいぜいたんと食って[ピザ]猫になりやがるニャ!!

【大きな猫耳が生えたベージュ色の鳥の巣のようなもっさもさの髪、和やかそうな顔をしており、首には茶色い首輪を付けて、服は琥珀色の着物、左胸には氷で出来たバッジが輝き、背中に身の丈程の長さを持つ鍔が歯車のような形をした碧い刀の鞘を携えている少年がしゃがみ込み、数匹の子猫に餌をやっている】
452 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 13:23:21.25 ID:YFEiMgSO
>>450
残念…死ぬのはお前だ
【そう言った瞬間体を横へとかたむけ】
【急所を無理矢理外そうとする胸は避けられるだれうが体の横部分をえぐらはるだろう】


ぐっ……
【苦しそうに血をはきながら口を動かす】

《冥王死炎》
【そう言うと厭月刀をむけた相手の足元から地獄の業火が吹き上がり】
【相手が今まで殺してきたであろう無数の死者の歎きが聞こえ】
【閻魔が罪人を裁くが如く相手へと襲い掛かるだろう】
453 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 13:32:54.06 ID:WbV/aEDO
>>452
な――――ッ?!

(拙いな――――…)

【炎が巻き起こる瞬間、彼女が感じたのは他でもない―――焦りであった――】
【足を犠牲にして放った一撃―――それが仇となって自分に襲いかかったためである―――】

(止むを得ない―――!!)

【次の瞬間、彼女が取った行動は自分の目の前の地面を《左手》の銃で撃ち抜く事だった―――】
【着弾と同時に巻き起こる衝撃波は彼女の体を浮かせ、炎から寸での所で逃がすように吹き飛ばす―――】

【ドサ、と離れた場所に彼女は落ちる―――…】

ぐ…ぅ……っ!!

(戦闘継続困難―――……)

この勝負、ひとまず預けるぞ……

【血をボタボタと流し、痛む足と体を庇いながら立ち上がり……そう“彼”へ告げる――】
454 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 13:43:40.58 ID:z1AgsUDO
【公園】

・・・オヒル・・・ナニ・・・タベヨウカナ・・・

【白髪のショートカットに藍色の瞳、黒のロングコートとロングスカートに革のブーツを履いて首からロザリオを下げた少女が】
【ベンチに腰掛け足をブラブラとさせてそんな事を呟いている】
455 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 13:43:44.38 ID:YFEiMgSO
>>453
がっ…
【血をはきながら厭月刀を杖代わりにして立ちあがりえぐれた場所を押さえながら】

次は…[ピーーー]ぜ……悪党…
【相手を睨みながら言う】

『口をたたいてる暇があるなら早く病院いきな闇人』
【本から少女と少年の声がする】
456 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 13:46:19.45 ID:WbV/aEDO
>>455
それは此方のセリフだ、偽善者……

(治療の必要がある―――…次は必ず……ッ!)

【彼女は背を向け、足を引きずるように歩き去って行った―――】
【背中のNo.100の文字を見せるように―――…】
457 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 13:52:36.88 ID:WbV/aEDO
>>456追記
/お疲れ様でしたー
458 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 13:54:31.57 ID:ObxeYASO
>>454

少し休みましょうか、お嬢様。
『そうじゃのー、暫く休んでやってもよいぞ?』

【どこと無く穏やかそうな青目で、黒眼鏡を掛けた長め深緑髪の「服に着られている」感じが否めない赤い着物を着た青年が】
【ツンとした目付きの赤目、長め紫髪な「服を着てる感」溢れる淡い緑色の着物を着た小柄で幼い少女を肩に乗せて公園に入って来る】

459 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 13:54:40.28 ID:YFEiMgSO
>>456
偽善者?ちげえよ…それより質の悪い《悪を[ピーーー]偽善者》だ…

本名ぐらいなのれ…悪党…
【血を吐きながら逆方向へむき歩き出す】


/乙でしたー
/闇人に問題点ありませんでした?
460 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 13:58:07.69 ID:WbV/aEDO
>>459
/特に問題はないと思うよー
/強いていえば炎のアレにもう少しわかりやすい攻撃前の何かが欲しい所かな
/相手の居る地面からの攻撃だからね、そこから攻撃が来るとわかるとやりやすいかも

/むしろこちらの描写不足のが目立つかも…ごめん…
461 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 14:00:27.64 ID:YFEiMgSO
>>460
/わかりました
/ありがとうございます

/いえいえそんな事ないですよー
/ではまたー
462 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 14:00:30.08 ID:z1AgsUDO
>>458
・・・ア・・・キモノ・・・イイナ・・・

【少女はそんな事を呟きボーッとした感じで二人の方を眺めている】
463 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 14:03:45.56 ID:WbV/aEDO
>>461
/あいよー、また…
464 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 14:04:04.13 ID:uVZ/1EAO
【公園】

どうよ、似合う?

「…」

『…』

〔…〕

【ボサボサ頭のだらしなく着たブレザーの上から紅い長ランを羽織った死んだ魚の目をした女と】
【黒髪の前をはだけた学ランを着た目付きが極悪な青年と】
【常人の倍近い体長、鋼のように鍛え上げられた肉体】
【前ボタンを全て外した長ランをロングコートのように着た棘のように尖ったオールバック、睨むような目付きで鋭い顔つきの男、否、漢と】
【白髪のポニーテール、真っ赤なチャイナドレスを着た小学生ほどの少女のような顔付きの「少年」が居る】

…おい、なんか言えよ
似合うとかあるだろ

「『〔変〕』」

どういう事だゴラァ
ハモりか、アカペラ気分ですかコノヤロー
465 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 14:07:16.36 ID:ObxeYASO
>>462

『んー?この着物か?良いだろう良いだろう!』
【肩の上に乗っている少女が自慢気に着物を見せびらかして来る】

………隣、失礼致します。
【そして青年がのそのそと歩いて来て、そちらが座るベンチの隣のベンチに座ろうとする】
466 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 14:12:38.61 ID:z1AgsUDO
>>465
・・・ウン・・・トテモ・・・キレイ・・・
【少女は少し目を輝かせながら二人の着物を眺め】

・・・ア・・・ドウゾ・・・
【そう言いベンチに目線をやる】
467 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 14:19:32.96 ID:ObxeYASO
>>466

それはそれは………勿体ないお言葉で。
『そうじゃろそうじゃろ!この着物はな、すっごく高いんじゃぞ!』
【青年はどこか機械的な、感情の篭らない声で言い】
【少女は嬉しそうな、新しい玩具を買ってもらった子供のような声で言う】

ありがとうございます………
【青年が肩から少女を下ろし、ベンチに腰掛けさせた後、自分もその横に座る】
468 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 14:29:38.77 ID:z1AgsUDO
>>467
・・・ソウナンダ・・・ドレグライ・・・スルノ・・・?
・・・カエルガク・・・ナラ・・・キテミタイカラ・・・
【首を傾げながら尋ね】
469 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 14:33:55.48 ID:ObxeYASO
>>468

『えーっと、えーっと…タ……五億万円くらいじゃ!何たってすっごく高いんじゃからな!』
………見栄を張らないで下さいお嬢様。殆どタダですかね、くじ引きで当てた奴なので。
【少女は自分に言い聞かせるように何度も頷きながら言い】
【青年はやはり機械的な、いまいち感情が篭らない口調で言う】
470 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 14:36:41.02 ID:f/w5tsDO
【路地裏】

n'avoir plus que les yeux pour pleurer――……

【黒髪長身の男が、壁に寄り掛かって何かを呟いている】
【黒いスリーピーススーツに赤のシャツ、右の頬には薔薇の図柄の傷があり】
【花弁のように赤い瞳はグレーのグラデーションサングラスで隠されて】
【耳を中心に、眉、唇、指、至るところに夥しい数のピアスをつけていた】
471 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 14:37:20.09 ID:EpISMwAO
>>470

/絡みいいですか?
472 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 14:42:27.70 ID:f/w5tsDO
>>471
/どうぞ
473 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 14:44:55.65 ID:EpISMwAO
>>472

/ありがとうございます


やれやれ…最近腕が鈍ったかな…
【茶髪で赤のダウンに迷彩柄のパンツ、頭にカチューシャを付けた青年が歩いてくる】
474 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 14:48:58.03 ID:z1AgsUDO
>>469
・・・ゴ・・オク・・・!?
【少女が言った値段に一瞬ビックリし】

・・・ア・・・ナンダ・・・
・・・フクビキ・・・トカナノ・・・?
【ホッとしたようなお顔し首を傾げて尋ねる】
475 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 14:49:18.56 ID:f/w5tsDO
>>473
……なんだ餓鬼か
【足音の方向へ顔を向けるも、特に奇抜な様子が無いと見ると通常の声量で呟き】
【気を引こうとするでもなく煙草に火を点ける】
【発した一言自体が、気を引くくらい失礼と捉えられる可能性も高いが】
476 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 14:53:26.60 ID:ObxeYASO
>>474

『相変わらずつまらん奴め………』
【少女が青年をジロリと見ながら言うが、青年は特に気にしていない様子で】

まあ、そんな感じですかね。福引券が大量に余っていたので。
【やはりどこと無く感情が篭らない笑顔を見せながら、そちらに言う】
477 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 14:54:22.48 ID:EpISMwAO
>>475

ん……?何か言ったかオッサン…
【声に反応しジト目で睨む】
478 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 14:59:21.26 ID:f/w5tsDO
>>477
「なんだ餓鬼か」、と
お気に召さなかったかそんな呼称は?

【平然と先の言葉を復唱し、鼻で笑うように小さく息を鳴らして】
【男が点けた煙草は煙草らしい匂いではなく、甘いとあるブランデーの香りを漂わせている】
479 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 14:59:40.50 ID:z1AgsUDO
>>476
・・・ソウナンダ・・・ウンガ・・・イインダネ・・・
【うんうんと頷き】

・・・ワタシナンカ・・・ティッシュイガイ・・・モラッタコト・・・ナイヨ・・・
【少女は少し笑いながら言う】
480 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 15:01:48.22 ID:EpISMwAO
>>478

あぁ…俺はもう19だ…餓鬼って年齢じゃあない…訂正して頂こうか…
【眉毛をピクピクさせながら】
481 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 15:06:27.01 ID:f/w5tsDO
>>480
未成年なんざ十分餓鬼だろう
それに、子供程「子供扱いするな」だとか言うものだ
【感情の起伏も無く淡々と言い、相手の顔に煙草の煙を吹き掛け】

……で、何か用か?用が無いなら餓鬼は帰れ
【平然と言いながらしっしっと追い払うように手を振る】
482 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 15:07:20.87 ID:ObxeYASO
>>479

まあ、それほどでもございませんが。
【やはり感情が無いかのような笑顔で言い】

『へっへーん!凄いじゃろ!余はとてつもない強運の持ち主じゃからな!』
ええ、お嬢様は二百枚やってもティッシュしか当たらない強運の持ち主なので。
【少女が自慢気に言うが、やはり青年が横から口を挟む】
483 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 15:09:20.19 ID:EpISMwAO
>>481

この…糞オヤジがぁぁぁ!
なーんて怒らないぜ俺は大人だから!
【怒りを堪えて】
特に用はないけど、こんな所でなにしてんの?
【問い掛ける】
484 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 15:11:50.54 ID:z1AgsUDO
>>482
・・・ウウン・・・スゴイト・・・オモウヨ・・・
【首を横に振って言い】

・・・フフ・・・
・・・ナラ・・・ワタシト・・・イッショ・・・
【二人のやり取りが面白いのかクスクスと笑っている】
485 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 15:14:54.06 ID:f/w5tsDO
>>483
一人で楽しそうだなお前。そんなに構ってほしいか?
【とてつもない上から目線ぶりで首を傾いで】

仕事をしながら仕事をサボってる、というべきか
一応今もやる事はやっているんだがな
【言いながら、そういえば先から時折通る浮浪者やらに目を向けている】
486 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 15:17:48.25 ID:ObxeYASO
>>484

…そうでしょうか。私はそれほど凄い事とは思っていませんでしたが…………
【感情が無いのか、と疑いたくなるくらい感情の篭らない口調である】

『むー………』
【少女はどこか不満げだが、青年が少女を抱え上げ】

………さて、私達はそろそろ行きます。また、機会があればお会いしましょう…………
【そのまま、公園から出て行った】

/ストックキャラ@試用完了
/乙でした〜
487 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 15:20:46.92 ID:EpISMwAO
>>485

仕事?やるべき事はやってるって…とても何かしているようには見えないけど…
【顎に指を当てながら】
488 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 15:21:25.31 ID:z1AgsUDO
>>486
・・・ソウ・・・カナ・・・?
【不思議そうに首を傾げ】
・・・ア・・・ウン・・・マタネ・・・
【二人に手を振って見送った】

/お疲れ様でした〜
/何と言うか、上手く絡めなくてすいませんorz
489 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 15:24:47.94 ID:f/w5tsDO
>>487
だから一応だと言ったんだろう、初対面で説明する義理も無し
【片眉を上げ、不遜にも至極面倒臭そうに言って一歩近づき】
……見目は良いが、頭は良くなさそうだな
【零すように呟き、相手の頬へと手を伸ばす】
490 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 15:27:02.73 ID:EpISMwAO
>>489

まぁそれもそうだな…って何何何!
【ビビりながら半歩下がる】
491 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 15:35:32.04 ID:f/w5tsDO
>>490
……冬はそろそろ日が落ちる、ここで生活する獣なりは活発に活動する時間帯だ
人目に付きやすいと作業も捗らないし手間が掛かるようなのを捕まえてもコストが高いだけ
なんで、そろそろ軽く遊んでから帰ろうとな
【相手の方へ伸ばした手を引いてポケットに突っ込むが】
【実質引く様子も無く、ゆっくりとした足どりで距離を詰めんとする】
492 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 15:35:33.15 ID:vtRMBwDO
【路地裏】

[ピーーー]。[ピーーー]。[ピーーー][ピーーー][ピーーー]

【背中に蛾の黒い羽が生えた、綺麗な緑色の少女】
【[ピーーー]をリズミカルに連呼しながら、何も無いところへと銃弾を放っている】
493 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 15:37:37.43 ID:EpISMwAO
>>491

ちってめぇ何者だ…
どっかの組織の人間か?
【警戒しながら下がりつつ石を拾う】
494 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 15:38:57.59 ID:CZsu24Y0
>>492

――――――・・・・・・

【ふらり、と】
【黒髪ストレートロング、犬耳犬尻尾に赤いリボンの黒セーラー服を着た女性が】

・・・・・・・?

【音も無く現れ、彼女の行動を首を傾げながら見つめている】
495 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 15:46:42.80 ID:f/w5tsDO
>>493
シルヴェストル・ブノア・リシュタンベルジェル、年は35血液型はAB型
魚よりは肉が好き、バイセクシュアルで身長は185cm
何者と言われてもこれくらいしか答える事も無いが?
【真面目に答えるつもりは無いらしく、明らかに馬鹿にした様子で肩を竦める】
【それより色んな意味で不穏な単語が聞こえましたがさぁどれでしょう】

さて、人に聞いたのだからそっちも名前程度は教えてもらおうか
【左手で煙草を後方に投げると、その手を相手の腰に伸ばす】
496 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/21(木) 15:50:51.55 ID:tubqwLM0
>>494

……。
【カチッという音と共に銃声が止む】
【ゆっくりと、女性のほうを向く】

/おくれました。PCから
497 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 15:52:55.80 ID:EpISMwAO
>>495

(バ、バイセクシャルだと…聞かなかった事にしよう)
俺は番怒 流八…フリーの爆弾魔ってとこかな…
【左手を警戒しつつ】
(すさまじいプレッシャーだ…ただ者じゃねぇ)
てめぇ何処の組織だ…ここで何をするつもりだった…
【冷や汗を流しつつ】
498 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 15:53:55.54 ID:CZsu24Y0
>>496

――――――・・・・

【ぼうっとした、無機質な瞳で彼女の顔を見つめ】
【無表情を、薄い微笑へと変えてから】

・・・・・こんにちは・・・・・・妖精、さん?

【ぽつり、と】
【力無く呟いた】

/はーい
499 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/21(木) 15:56:49.17 ID:tubqwLM0
>>498

……お前は誰だ? 犬なのか?
【人間の形をしているから、銃を向けようとするが】
【犬耳とかついているので、向けようとした銃をおろす】

【少し困惑した表情をしている】
500 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [muscle]:2010/01/21(木) 15:58:15.43 ID:imRajbA0
【マ ッ ス ォ リ ウ ス 邸】
【┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨……】

ベルルドボォード(以下ベルボ)「兄貴!!FMMMMMM!!兄貴はおらんッスかァァァァァァァァ!!」

バルルドビィード(以下バルビ)「SHHHHHH……どォォォしたと言うのォ〜だァ?弟よ……」

ベルボ「これをッッ!!ハァハァハァハァ……ンんん〜〜〜ん……汗の輝き……いや、コレを見てくれッス!!」

バルビ「ほぅゥゥ……美しいにほひだ……いや……ふむ……『ミスコン開催』……か……」

ベルボ「兄貴ッ!!ブルバ兄貴が留置所で死んで以降!逆風だらけだったマスオ一族に対して!!!」
バルビ「KURRRRRRNN……これは……筋肉聖典29(グリモワール29)第5章32節・天使ムキエルのお告げ……」
バルビ「『総て筋肉は女性の如き美しさを兼ね備えそのフェロモンは大地神明悉くを平伏す成り』」
バルビ「まさに……まさに我らマスオ一族にとっての≪ノアの箱舟≫……ということッッ……!!」

ドルルドブゥード(以下ドルブ)「RYYYYYYYYYYY!!!兄が今ぞ帰ったぞォォォォ!!豚肉を神妙にせィィイイイイイイ!!」

ベルボ「大兄貴ッッ!!!豚肉はさっき3時の儀式に使っちまった!それよりこれをみてくれッス!!」
ドルブ「WHAAAAAAAAAAAT?……ほう…ミスコンッッ!!!こォォォォォれェェは即ちィィイイイイイ!!!」
バルビ「そういう事……如何に致しますかドルブ兄上……!!」

ドルブ「VOCAAAAAAASH…………時がァァァ……来たようだなァァァアアア……」
バルビ&ベルボ『!!!』
バルビ「“VOCASH(ヴォカッシュ)”……今の『咆哮』は……!!」
ベルボ「遥か古来より伝来する筋芸表語(アーティスティックワード)で……≪無私の幸福≫を意味する……!!!」
バルビ「兄上ッ――!まさか……まさか己を『犠牲(サクリファイス)』にしてでも……!!!!」

???『…………騒がしいな…………』

ドルブ「はッ!!大父上(ファザー)!!!」
バルビ「大御神(ファザー)!!!」
ベルボ「大王君(ファザーッッ)!!!!」

???『…………ミスコン……か……大天使ムキエル様の29000年越しの予言が……今……達成されるか……』
???『然し……愚息めが……忘れおったのか……我等マスオ一族脈々と続く29世紀分の歴史の中で……』
???『遂に……遂に生まれた≪女性≫……『筋肉の素晴らしさ』と『女体の美しさ』を兼ね備えた……』
???『そう――――≪大天使ムキエル様の生まれ変わり≫たる≪我が娘≫の存在をッッ……!!』

ドルブ「ファ……SKY(ファザー)!!まさか……まさかあの子を…………!!」
バルビ「……パルルトピィート(以下パピコ)を……≪穢れし表舞台≫へッッ……?!」

???「……繁栄のためだ……我々が返り咲くための……――大いなる≪筋肉(あす)≫のために……!!」

???「…………ところで、4時だ……4時の儀式を開始するぞ…………ベルボ……鳥肉をもって来い……」
ベルボ「ふぁ、マキシマム(ファザー)……!!わ、わかりました……!!」


ドルブ「……MMMMMMMMM……これは……ドえらいことになってきましたよ、ブルバ兄上……!!!」

/絡 み 不 要
501 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/21(木) 15:59:05.14 ID:41R6hcEo
・・・後は・・・二人だったか?面倒だな・・・
放り出しておいて良いと言うなら楽なのだが・・・

【白の小袖に漆黒の裃、夜叉面を被った女が歩いている】
【腰にはそれぞれ長さの違う三本の刀を佩き、背には巨大な剣が有る】

/予約ー
502 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 16:00:42.90 ID:CZsu24Y0
>>499

・・・・・・か、かわいい

【困惑した表情に何故かキュンとしたのか、奈落の底の様だった目を少し輝かせてから】
【・・・こほん、と咳払いして】

・・・・・・犬になる事も出来ますが・・・・・私は、自分を・・・人間だと思っています

【胸に手を当てながら、ぼそぼそ答える】
503 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 16:02:26.67 ID:ePl3QGgo
>>501
・・・ふむ、何か嫌な予感がするが・・・

【武士風の男が近くを歩いている】
【腰には三振りの日本刀、背中には一振りの大剣】

・・・・む

【綾菊を見つける】
504 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 16:02:27.19 ID:f/w5tsDO
>>497
しつこいなお前は、強いて言うなら試料集めだ
……興が冷めたな、遊ぶにも足りん
【する、と相手の腰を撫でるがすぐにけだるそうに左手を引き】
じゃあな爆弾魔、夜道には気をつけろよ
【踵を返して続く道に足を向け、そのままその場を立ち去った】


/お疲れ様でしたー
505 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 16:04:39.39 ID:EpISMwAO
>>504

/乙でーす
506 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/21(木) 16:04:57.68 ID:41R6hcEo
>>503
・・・ん?ああ、焔裂か

【そちらに視線を向けて立ち止まる】
507 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 16:07:04.80 ID:ePl3QGgo
>>506
・・・ふむ、いつぶりだ?

【歩み寄って会話しやすい位の距離まで近づく
508 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/21(木) 16:07:51.87 ID:tubqwLM0
>>502

そうか……犬になってくれないと、お前を殺してしまいそうだ。
【人間に見えて、自分を人間だと思っているのなら、それだけで殺してしまうらしい】
【銃口を向けてしまうが、引き金に指は掛けていない】

【困惑した表情は、少女の説明で冷たい表情に戻る】
509 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/21(木) 16:10:31.46 ID:41R6hcEo
>>507
夜の国でのあれ以来だと思うが・・・・すると二カ月ぶりか
ふむ、残念ながら今は酒の持ち合わせが余り無い。酒盛りは出来んな

【懐に手を入れて何秒か探る】
510 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 16:10:42.69 ID:qGQOCfUo
>>424

ご想像の通り・・・・・・

【扉を開いたのは・・・・】
【暗い廊下に佇むのは・・・・・】

【木箱君でした★】
【しかし耳を澄ますと木箱君の中が騒がしいのに気づくかも】
511 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 16:11:13.17 ID:CZsu24Y0
>>508

嫌です

【ほんの少し】
【平坦な声音に、怒気が篭る】
【はっきりとした、拒絶】

犬に戻る気もありません
殺されるつもりもありません
512 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 16:12:44.15 ID:ePl3QGgo
>>509
ふむ、意外と長かったのだな・・・

【懐に手を入れているのを見て】

・・・調子はどうだ?
513 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/21(木) 16:12:46.34 ID:tubqwLM0
>>511

……そうか、じゃぁ……死ね―――……
【「死ね」と発言すると同時に、少女に向けた銃の引き金を引く】
514 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 16:13:28.13 ID:KrdF1.AO
>>510

……中身見せて

【ジーッて木箱くんを凝視してる】
【瞳は澄んだ蒼をしていて、またチリンと鈴が鳴った】
【現在の優先順位:少年>天一の様子】
515 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 16:14:06.17 ID:z1AgsUDO
【街中】

ミスコン・・・

何か嫌な予感がするので、華凛には絶対知られないようにしないと・・・

【褐色の肌に金髪のオールバック真紅の瞳をし真っ白のスーツにシャツなどは着ずに肌を露出させた長身の男が2m程の箱を背負って街中を歩いている】
【そして、その手にはミスコン開催のチラシが握られている】

下手すれば参加させられるかもしれませんしね・・・

【そんなことを呟いているが彼は既にエントリーされていた・・・】
516 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/21(木) 16:18:02.04 ID:41R6hcEo
>>512
調子か・・・良くも悪くもない、と言った所か
外を出歩くには困らん程度だがな

・・・うーむ、やはり一杯分しか無い

【懐から小瓶を取り出し、面を上にずらして酒を口に含む】
517 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 16:18:05.85 ID:qGQOCfUo
>>514
【木箱君が自身(?)を開き】
【一層幼い声が部屋に響く】

ご想像通り、太陽君です

【そして木箱君が中に手を入れ、ツァーリの目の前に引き出した】
【先程の少年を。その右足を持って逆さの状態で】

「はーなーせーコラァァァ!!」

【ツンツンとした赤髪、見た目からすれば年齢は10歳位だろうか】
【着流し姿で逆さの為、内側が見えない様に着流しの裾を押さえたまま木箱君を少年は蹴っている】
【やはり・・・・釈迦に似ていたりする】
518 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 16:19:12.72 ID:ePl3QGgo
>>516
・・・・ふむ、そうか

・・・

【酒を飲むのを見つつ】

・・・そうだ、機関やネルナハトについて何か知らぬか?
519 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 16:20:41.20 ID:KrdF1.AO
>>517

【ジーッて太陽を見て】
【見て】

【なんかちょっと期待した感じの眼で】
【微妙に両腕を太陽の方に広げて】

……ギュッてしていい?

【………………あれ?】
520 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 16:22:36.43 ID:CZsu24Y0
>>513

―――――ッ

【銃弾になんとか反応し、咄嗟に左に避ける】
【背中まで伸びた長い髪先に銃弾が当たり、数本チリッと音を立てて燃えた】

―――――『猟犬・ビビデ』

【ぼそっと呟き、犬耳と尻尾が消えて】
【髪の先がぎゅっと固められ、犬の頭に形成される】
【犬が唸り、涎を垂らして大口を開け】
【それと同時に、彼女の爪が犬の様に鋭く尖る】

・・・・・いきます

【サニーに向かって、腕を振りかぶりながら走り出した】
521 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 16:22:48.50 ID:qGQOCfUo
>>519
「その前に!何で居るんだよお前がぁ!!」

【衣服の裾を右手で押さえたまま右手でツァーリを指さし】
【逆さだからか顔も真っ赤である】

・・・・・・・・え?

【なんで?と首を傾げたのはコイツだった】
522 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/21(木) 16:23:22.19 ID:41R6hcEo
>>518
・・・・・・・・・

【瓶の中身を一気に飲み干し、面を元の位置に戻し】
【その下で、吊り上がり気味の眼を細める】

・・・随分と唐突な質問だな。何か、とは?
523 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 16:25:24.30 ID:KrdF1.AO
>>521
清巌に会いに来た
ねぇ、していい?
駄目じゃないよね?
いいよね?

【取り敢えずギュッてしたい様子】
【天一が眼中に無いのが恐ろしい】
【オレンジの眼がめっちゃキラキラしてるよ!】
524 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 16:28:02.88 ID:qGQOCfUo
>>523
「だったら何で俺をギュッとしようとするんだよ!!」

【至極真っ当なツッコミをして】
【木箱君がもう片方の手で雛の首根っこを掴んで反転させ・・・・】

【雛をツァーリに押し付ける様に差し出した】
【時折良い仕事する木箱君です】
525 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 16:31:05.59 ID:KrdF1.AO
>>524

【嬉しそうにギュッて抱き締める】
【そして天一以外に自主的にくっつくのはとてつもなく珍しいことです】

んー……

【苦しくない程度に抱き締める】
【密着したら分かるが体温や匂いが殆ど無く、どこか人形のような身体だ】
【抱き締めてる本人は酷く満足そうです】
526 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/21(木) 16:32:11.16 ID:tubqwLM0
>>520

【羽をかすかに動かし、火の粉を自分の周りに散らせながら糸を吐く】
【糸は、サニーとわんこの間に、自分の体が隠れるくらいの繭を形作る。】

【わんこからは見えないが、その繭の後ろでは、サニーの口から出た糸と繭がつながっている】
527 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/21(木) 16:33:10.96 ID:tubqwLM0
>>526訂正
サニーの目の前に、〜〜繭を形作る
です。
528 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 16:34:48.07 ID:qGQOCfUo
>>525

「わ゙ーわ゙ー!くっつくな!!」

【ギャーギャー言いながらジタバタ】
【成人男性より体温が高く、力も弱い】
【此方は酷く騒がしい】

・・・・・・・完っ璧空気やね僕等

【と言いつつ1人は木箱君に差し出されたお茶を飲んでいる】
【木箱君は仕事も速い】
529 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 16:34:53.56 ID:ePl3QGgo
>>522
・・・ふむ、何かと言われてもな・・・

・・・何か情報を知らぬか?襲撃された場所や、されそうな場所について・・

【その視線を受けても平然としてる】
530 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 16:34:55.02 ID:ObxeYASO
【大通り:商店街】
なにぃぃ!?人参が無いじゃねぇか!!売り切れか!?売り切れなのかよ!

【寝癖が付いたままの頭の上で小さく結わえたメタリックブルーの髪、白地に青ストライプのサンバイザー、モノトーンのゴーグルを掛けた童顔女顔・前歯が一本歯抜けで、緑地に人参のアップリケが貼付けられたパーカーと、焦げ茶色のキュロットパンツという服装の少年が、八百屋の前で絶望している】

仕方ねぇ……!!不本意だが茄子で我慢するしかねぇのか……ッ!?
【道行く人が凄く迷惑そうにしているのには気付いていないらしい】
531 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 16:36:11.54 ID:CZsu24Y0
>>526

・・・・・・・ビビデ

【ぼそっと、自分の愛犬の名を呼び】
【答えるかの様に髪の犬が吼え、がばりと繭を噛み砕こうとする】
【その間、爪が鋭かった手はざわりと毛が覆って】
【獣の腕と化していく】
532 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 16:37:46.65 ID:KrdF1.AO
>>528

ふふ……暖かいなぁ

【小さく呟いて、その肩に顔を伏せる】
【生きてるのだ】
【暖かくて】
【……人形みたいな自分とは違う】
【それが酷く胸を刺して、苦しくて】

【腕の力が緩められたのが分かるだろう】
533 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/21(木) 16:37:58.16 ID:41R6hcEo
>>529
・・・先に、答えてもらうか
それを知って、お前はどうする?
何故、そうする?
手段は?人数は?

・・・何かを為すと言うのなら、口が動かぬのは時に欠点ともなるぞ
534 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 16:39:57.17 ID:qGQOCfUo
>>532

「だー!もー!!」

【嫌そうに声を出して】
【キシッ・・・】
【何かが軋む様な音が雛から小さく鳴った】
【何処かで聞いた様な、何処かで鳴った事のある様なそんな音が出て】

【少年もまた、動きが止まった】
535 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 16:42:36.83 ID:KrdF1.AO
>>534

【その音にビクッと肩が震えて】
【どこか怯えたように顔が見えるよう、身体の間を少し離す】

……“太陽”?

【彼の固有名詞が分からないのを悔やみながら、ちぃさくそう呼んだ】
536 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/21(木) 16:44:07.18 ID:tubqwLM0
>>531

……
【噛み付く直前に、サニーは飛ぶためにジャンプ、口からは糸が出たままだ】
【繭より少し上で滞空すると、あたりに散っていた火の粉が、サニーの口から出ている糸にくっつき……】

【噛み砕かれると同時に、サニーが動いたためか風に煽られ口から出ている糸が発火。
時限爆弾のように、繭へと伝っていく……。しかし、たかが糸、ツメで簡単に切れてしまうだろう】
537 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 16:46:54.72 ID:qGQOCfUo
>>535
「・・・・・あー!暑苦し」

【鬱陶しそうにそう言って、ツァーリから離れて行き】
【子供が何かを隠す様な見え見えの誤魔化し方だ】

【トントン・・・と、天一の方へ歩いて行く】
538 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 16:48:02.60 ID:ePl3QGgo
>>533
・・・・襲われたというなら、救いに
襲われるというなら護りに行く

・・・人数も集まってきた

・・・口先だけで生きられる程、器用ではないからな
539 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 16:48:34.19 ID:KrdF1.AO
>>537

………………

【床にペタンと座り込んで】
【太陽の様子をジーッと見詰めてる】
【あの音が頭で響いているのだろうか】
【感情の薄い、どこか曖昧な表情だった】
540 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 16:50:03.86 ID:CZsu24Y0
>>536

・・・・あ

【伝ってきた火に目を見開き】
【髪の犬が口を離し、急いで彼女が獣爪で切る】
【と、同時に――――彼女の髪がざわりと伸び始め、髪犬がサニーへと口を開き飛び掛ってきた】
【サニーの右足首に喰らいつこうとする】
541 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 16:51:36.17 ID:qGQOCfUo
>>539
っ、ツァーリさん!?

【その場に座り込んだツァーリに天一が寄って行き】

どないしたん・・・・?

【心配そうに顔を覗き込む】

【雛は天一に出されたはずのお茶をソファに座って足をブラブラさせながら飲み始めた】
【「何」があるかは言わずに】
542 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 16:55:04.38 ID:KrdF1.AO
>>541

【ふるふると頭を横に振る】
【それから彩度の高い琥珀の水面を酷く不安げに揺らし、天一を見詰めて】

……音が、した
軋む音が……“太陽”から、聞こえた

【拙く呟く】
【声音には起伏や温度が無く、しかし僅かに怯えのような感情に震えていた】
543 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 16:55:27.57 ID:z1AgsUDO
【公園】

『え?ちょ、冗談ですよね』
・・・チガウ・・・
『いや、ちょ待って下さい』
・・・マタナイ・・・
『ちょ、誰かたすk』
・・・カンネンシテ・・・
『うわぁぁぁぁ・・・』

【噴水近くの広場】
【その近く2m程の金属の箱が置かれている】
【その箱は誰かの叫び声とともにガタガタと揺れている・・・】
544 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 16:56:54.24 ID:qGQOCfUo
>>542
音・・・・・

【スッと太陽の方を見て】


たーいよーくん?

【猫撫で声】
【すっごいニコニコしてるが気にしちゃいけない】

「してない」

【コイツはコイツで首を左右に振りながら即答で有る】
【両手に湯呑を持ったまま】

【何があるのだろう・・・】
545 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/21(木) 16:57:20.82 ID:41R6hcEo
>>538
・・先日、雷の国と光の国が襲撃されたのは知っているな?
雷の国の方に・・・≪ネル・ナハト≫所属を名乗る輩が居たと聞く

襲われると言うなら、か・・・・

【酒の小瓶に息を吹き込むと、中で小さな火が起こる】

集まったという人数は?理念は?
口先だけでとはいうが、口を動かすことすら出来ぬのならどうしようもない
それを補える人材は?

(・・・お前は、組織の頭に足る人間か?)
(織守のように、人を引き連れて進む事が出来る人間か?)
(或いはエルメアのように、人として人の興味を惹くに足る人間か?)

【小瓶の中の火を見つめながら、しかし意識は焔裂に向けている】
546 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 16:58:58.14 ID:KrdF1.AO
>>544

……した

【小さく呟く】
【これはこれで怒られるのに怯える子供みたいな反応ではあるかもしれない】

音、したもの

【もう一度、小さく繰り返した】
547 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/21(木) 16:59:20.66 ID:tubqwLM0
>>540

おっ――ッッ!
【右足首を噛まれる】
【しかし、サニーの下方にいるということは、その髪犬にも火の粉がついているはず……】
【そう踏んで、足に噛み付いている髪犬に向かって突風を起こす。火の粉で発火させることが狙い……だが】

【舞っていた火の粉も所詮少量なので、発火してもそこまでダメージにならない】
548 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 17:00:36.73 ID:ObxeYASO
【大通り:商店街】
なにぃぃ!?人参が無いじゃねぇか!!売り切れか!?売り切れなのかよ!

【寝癖が付いたままの頭の上で小さく結わえたメタリックブルーの髪、白地に青ストライプのサンバイザー、モノトーンのゴーグルを掛けた童顔女顔・前歯が一本歯抜けで、緑地に人参のアップリケが貼付けられたパーカーと、焦げ茶色のキュロットパンツという服装の少年が、八百屋の前で絶望している】

仕方ねぇ……!!不本意だが茄子で我慢するしかねぇのか……ッ!?
【道行く人が凄く迷惑そうにしているのには気付いていないらしい】
549 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 17:01:30.90 ID:qGQOCfUo
>>546

・・・・・大丈夫

【ポンと、優しくツァーリの頭の上に手を置いて】

僕の二の舞になんか、させへんから

【そう言いながらツァーリの頭を撫で】
【そう。あの音は】
【天一が「鋼」に見捨てられた時・・・彼の足から、足の内側から鳴ったモノと同じ音だ】
550 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 17:04:37.78 ID:KrdF1.AO
>>549

【それが分かってるから】
【あの時が……忘れられないから】
【だから、こんなにもどこか異常に怯えているのかもしれなかった】

………………

【こくんと小さく頷く、その頬に】
【本人も気付いてない様子だが……涙が】
【ポロポロと儚く伝ってゆく】
551 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 17:04:44.35 ID:ePl3QGgo
>>545
・・・雷の国、か
・・・光の国についてはわかっておるのか?

【火を見つめ】

・・・人数は9人

理念は一つ、己が正義を貫く
理念を言葉で飾る事などせぬ

・・・・口、か
・・・・一人達者な奴がいるな

【少しだけ目を閉じて思い浮かべ】
552 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 17:05:19.75 ID:CZsu24Y0
>>547

―――――ッ

【発火し、髪の犬が苦しそうに呻きながら燃え上がる】
【髪の焼ける異臭が立ち込め、急いで彼女はビビデを『引っ込める』】
【火がこちらに来ないようにと獣爪で髪を切り落とし・・・ショートカットになって】

―――――

【ぐ、と脚を踏み込み】
【火の粉を被りながらも、滞空している彼女と同位置に来るまで跳ねると】
【腕を横に振りかぶり、サニーのわき腹に叩き込もうとする】
553 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 17:07:34.37 ID:qGQOCfUo
>>550
「う・・・っちょ!!?」

【泣いたのにいち早く気づいた太陽が声を漏らし】

ん・・・・・え!?

【遅れて気づいた天一は】

・・・あ〜、大丈夫やって

【小さく笑んで、ツァーリの正面で片膝をつき、ツァーリを抱き締めようとする】
554 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/21(木) 17:09:04.21 ID:41R6hcEo
>>551
言葉で飾る事も出来ぬ、のだろう?

・・・良いか、お前はそれだけの人数の上に立つ者だ
ならば、其処にはそれ相応の責任が伴う
己一人の失策で、全員を安く見られては話にもならん
だからこそ・・・上に立つ者には、弁舌も求められる
口が達者、では無意味。言葉で誰かを動かす力が有るかどうか、だ

【手に持つ小瓶を握りつぶし、中の火を手の上に移す】

・・・狙われるのは金の国、そう遠い話では無い
555 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 17:11:21.89 ID:43Ab9YDO
>>548

……

【横を通り過ぎる紙袋を抱えている黒髪、赤い目で青い手術着の様な物を着ている少女】


【背中から巨大な黒の花が生えており、丁度自身の頭、右側の少し上に巨大な蕾がある】


【袋には野菜が入っていて、人参もある様子】
556 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 17:11:49.09 ID:Cy4OX6AO
【森】

スゥ……ハァ…
【艶やかな黒髪を背の中程まで伸ばし、紺色の学生制服の上から腕に『風紀委員』とかかれた腕章をつける少女が】
【左手に魔翌力が微弱に宿る純白の木刀を持ち突き出し、左手の四尺程ある大太刀『迅雷』を肩にかけ構えている、後ろには小太刀をつけている】
557 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/21(木) 17:12:12.26 ID:tubqwLM0
>>552

……。
【無事発火して、さらに自分の足から離れたので羽を止める。飛ぶために、少し動かすが】

―――ッ!!
【突風を起こした後で、またすぐに突風を起こすのは難しい。】
【さらに、その大きな羽のせいで避けるなどの動きもとることは不可能】
【脇腹に腕を叩き込まれ、ダメージを受けながら空中での体制を崩す】
558 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/21(木) 17:12:40.85 ID:/lzBvlI0
【路地裏】

……冬にいきなり暖かいのはやめて欲しい。
寒い日との落差が……うわぁぁ

【ゴスロリアレンジされた黒い着物の上に、黒いコートを着て】
【大量の鈴を結びつけた長い髪を、ポニーテールに結い、前髪に赤い髪飾りをつけて】
【黒いドレスグローブをつけて、黒い猫耳をぺたりと垂らした、黒尽くめな少女が】

【鞘に入った刀を抱くように持って、ふらふらと歩いている】
559 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 17:12:47.39 ID:KrdF1.AO
>>553

……ぇ

【なんで太陽が慌てたのか分からずに、本当に小さく間抜けた声を零す】
【それから抱き締められて……天一の体温に、ビクッと身体が跳ねた】

【響く、頭に】
【彼の声が】
【「お前もきっと」】

――――――ッ、ぁ……!!

【震え出す身体は、天一に縋らない】
【糸からも見放された絡繰りのようで】
【ただ、小さく泣いた】
【恐怖に怯え、逃げるかのように】
560 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/21(木) 17:13:31.65 ID:36P4UZQo
【とある病室】

【個室に一つだけあるベッドに、一人の少年が寝ていた】

(……結局、このザマか。寧ろ、生きていただけ良かったのかな)
(でも、その代償はボクの中に有るコレか…………何してるんだろ)
(まぁ、孵させなきゃいいだけの話だけどさ……機関、か)

【右目に黒い眼帯をした、白髪アホ毛の少年】
【身体の所々に、包帯やガーゼなどの治療した跡が見られ】
【水色のチェックのパジャマを着て、心臓に手を当てながらぼーっと天井を眺めている】

/申し訳ない、予約です
561 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 17:14:46.34 ID:ePl3QGgo
>>554
・・・・ふむ、そう取ってもらって構わぬ

我は賛美を得るために戦うのではない
ただ悪を討ち滅ぼし、平穏に暮らすだけだ
・・・言葉だけで動かされる者なら、それだけだったという事

【そう言い切り綾菊を見据える】

・・・・金の国・・・か
・・・・・・確かか?
562 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 17:16:02.63 ID:CZsu24Y0
>>557

【攻撃が成功したのを確認、そのまま着地して】
【先ほどダメージを受けた彼女の足首を掴もうとして、身体を地面に叩き付けようとする】
563 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/21(木) 17:18:15.29 ID:tubqwLM0
>>562

糞がッ――ッッ!
【体制を倒そうと必死こいてはねを動かすが、そこで右足首をつかまれ……。】
【地面に叩きつけられるまでの過程で、羽をとにかくめいっぱい動かし】
【地面が直前に迫ったときに、突風を起こす】
【風がクッションとなってダメージを殺すために。だが少なからずダメージは受ける】
564 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [muscle]:2010/01/21(木) 17:19:50.50 ID:imRajbA0
>>560

【ふと、廊下の方から騒がしい音が聞こえてくる】
【走る音……ひどく慌しく】
【やがて、それは段々と近付き……弾かれる様に、扉が開け放たれる】

、はぁ、……は、……っ、……ーー、はぁ、……ぁ……。

【飛び込むようにして入ってきたのは、首にベルトチョーカーを巻いた少女だ】
【パッと見セミショートだが後ろで長い髪を一つ結びにしており】
【襟と袖にファーが付き、至る所にベルトをあしらった、細身のシルエットの黒いフルジップジャケットを着込んでいる】
【ジーンズは暗い灰色のものを着用し、靴にもドクロのワンポイントの装飾が施されており】
【また、左腕にもベルトタイプのレザーブレスレットを着用している】
【そして、首から鏡映しのような逆向きの「S」を象った銀色のペンダントを下げている】

【何時も被っているドクロの帽子も脱ぎ、右手でつばを握ってぶら下げている】
【肩で呼吸をしながら、……あらゆる感情の入り混じった、とても表現できない瞳で少年を見つめ】
565 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 17:20:05.33 ID:CjrPd.DO
>>556
/絡んでもよろしいでしょうか?
566 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 17:21:00.93 ID:Cy4OX6AO
>>565
/勿論なのですよ!
567 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 17:21:01.25 ID:ObxeYASO
>>555

くそぉぉ…………!!!
【心底悔しそうに俯いていたが、通り過ぎる少女を見て】

(うひぃ………この世界の女の子は背中に花を咲かすのが流行ってんのか…?)
【奇抜な見た目に一瞬眉を潜めるが】

あっ!人参……………
【人参を見つけるが、ここでチキンハートが発動。特に何かするでも無く、萎縮してしまう】
568 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/21(木) 17:21:42.78 ID:41R6hcEo
>>561
ああ、そうか

(・・・補佐がどのような者か・・・それ次第だな)
(傘連判の如き集団で有れば・・・おそらくは只朽ちるのみ)

さあ、な。確かかもしれぬし誤情報かもしれぬ
実際にその瞬間まで、誰も分からん事だ
で、どうするのだ?
569 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 17:22:58.44 ID:CZsu24Y0
>>563

――――――ッ

【突風に怯んだのか、一瞬足首を掴む力が緩んだが】
【もう片方の腕の爪を、彼女の首筋へ突きつけようとする】
570 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 17:23:28.61 ID:qGQOCfUo
>>559
・・・・・・大丈夫大丈夫

【ポン、ポンとツァーリを安心させるように後頭部を叩き】
【出来るだけ優しく優しく】
【声はいつも通り呑気で】
【今のツァーリの気持ちに気づかないまま】

僕は天一で、清巌や
天一は確かに最高の鍛冶師なんかも知れんけどそれじゃ足りん
清巌って人は頑張れん。
せやから・・・・ね

【眼を開いて、小さく笑み】
【ツァーリの顔を見る様に僅かに離れ】

信じて、応援してくれへんか。
俺は君が居ないと・・・君が応援してくれるから頑張れる
天一で、清巌で在る俺の仕事に失敗は無くなるんだ

【何処か可笑しそうに】
【人らしく互いで支え、支えられて生きたいんだと】
【囁いた】

【おや?雛の様子が?】
571 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 17:23:31.14 ID:43Ab9YDO
>>567

……?

【人参と言う言葉で振り返る】
572 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/21(木) 17:24:35.16 ID:tubqwLM0
>>569

チッッ
【叩きつけられるが突風のおかげでダメージを殺し】
【すぐに仰向けになろうとするが、そこで首筋にツメを突きつけられる】
573 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 17:24:38.52 ID:CjrPd.DO
>>566
/ありがとうございます
/ですがさっそく申し訳ない……15分程落ちるので、待って頂ければ…… orz
574 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 17:25:10.52 ID:ePl3QGgo
>>568
・・・・無論、行くのみ

【自らの刀、焔裂に手をあて】

無駄骨だというなら、それは重畳だ
本当ならば、戦うのみ
575 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 17:27:15.15 ID:CZsu24Y0
>>572

・・・・・・

【しばらくジッと、彼女を見つめていたが】
【やがて爪を離し、彼女に背を向け】

・・・・・・

【無言で、元来た道を戻ろうとする】
576 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 17:28:31.64 ID:ObxeYASO
>>571

ひぃッ!!
【少女が突如こっちを向いた事にビビる】
【もう、そこらのNPCの方がよっぽどしっかりしてる気がする】

なななななな何か御用でしょうかッ!?
【やばいぐらいテンパっている。もう殺人鬼にでも出会ったくらいのレベル】
577 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 17:29:06.67 ID:KrdF1.AO
>>570

【涙で乱れた呼吸で、しかし拙く頷く】
【……本当は、頭が回らないのか言葉の意味が半分も捉えられなかった】
【酷く申し訳なくなると同時、人形は別に理解しなくていいのだと笑う男が居て】

【……何を信じて自分はどうしたらいいのか、本当に、分からなくなった】


……“太陽”は……?

【そしてやはり心配なのか呟いて】
【僅かに泣き濡れた瞳で少年を探す】
578 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/21(木) 17:29:28.11 ID:tubqwLM0
>>575

……?
【ツメを離して、サニーに背を向け】
【無言で戻っていく少女に疑問を感じ】

殺さないのか……?
【そう、尋ねる】
579 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 17:32:09.87 ID:CZsu24Y0
>>578

――――――・・・・・・

【声をかけられ、振り返らずにぴたりと立ち止まる】
【手がざわり、と元の華奢な人間のそれへと戻っていき】

当たり前、でしょう

【淡々と】
【だが凛とした声で答えてから】
【ふらり、と歩き出した】
580 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 17:32:15.76 ID:43Ab9YDO
>>576

……人参って…聞こえたから…

【性格なのかポツリポツリと】
581 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 17:33:32.18 ID:qGQOCfUo
>>577

太陽君・・・・?

【ポン・・・と優しくツァーリの肩を叩いて立ち上がり】

「・・・・ん〜?」

【何か顔が真っ赤な雛がソファに居ます】
【そしてちょっとお酒のかほりが・・・・】
582 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/21(木) 17:34:03.84 ID:41R6hcEo
>>574
なら、行けばいい
手の本数は幾ら有ろうと困る事は無い
・・・が

【手の上に乗せた火に息を吹き付け、焔裂に向けて軽く飛ばす】

私は、お前に情報を渡した
当然だが、これによって私には責任が生じる
お前がこの情報をどう扱おうがそれはお前の勝手。だが、責任は私に有るのだ

その9人だけだ、伝えて良いのはな
私は、もはや名すら自分一人の物では無い。名に傷がつけば、それは複数に損害を与える
・・・有象無象が暇潰しに首を突っ込むと言うのなら、私自身がその首を落とす
583 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/21(木) 17:35:00.78 ID:tubqwLM0
>>579

……。そうか、助かる。
【そうつぶやき、わんこを見送った】

/お疲れ様……かな?
584 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/21(木) 17:35:07.92 ID:36P4UZQo
>>564

………………?

【騒がしい音に対しても無関心……いや】
【何かを察知したのか、開け放たれるより前に扉に目を向け】

【そしてその姿を見つけた瞬間、目を見開いた】

………………ね、姉さん!?
どうしてここに…………ぁぅ………………。

【来て欲しくなかったとでも言いたげに、言葉を吐き】
【その言葉は、やはり心配されたくないからか、それとも────】
585 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 17:35:11.30 ID:ePl3QGgo
>>582
・・・

【炎を受け】

・・・・承知

【ただそれだけ答える】
586 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 17:35:33.98 ID:CZsu24Y0
>>583
/お疲れ様でしたー!
/サニーちゃんごめん・・・orz
587 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 17:35:44.34 ID:KrdF1.AO
>>581

………………清巌、お茶じゃなかったの

【取り敢えず呟いてから】
【雛に寄っていくとソファの前で目線を合わせるように屈みこんで頸を傾げ】

だいじょーぶか?

【ひらひらと目の前で手を振ってみる】
588 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 17:36:58.28 ID:ObxeYASO
>>580

俺は何かしたか……考えるんだ…ッ!考えるんだ俺ッ………!
【暫く、何を思ったか一人ぶつぶつと呟いていたが………】

あ…………そこ?
【何か拍子抜けしたような、それでいてどこかホッとしたような表情である】
589 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 17:37:00.69 ID:qGQOCfUo
>>587

・・・・・・お茶やなかったみたいやね。
お水とってくる

【そう言って清巌がパタパタとリビングから出て行き】

「らいじょ〜ぶぅ」

【掌を瞳で追えて無い】
【と言うか焦点定まって無い】
【更に湯呑に口をつけようとし】
590 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 17:39:04.85 ID:KrdF1.AO
>>589

【湯呑みを無言で取ろうとしながら】
【開いた手を頬に当てようとして】

暖かいな、お前は
……羨ましいよ

【本当に小さな声で呟いた】
591 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/21(木) 17:40:03.02 ID:41R6hcEo
>>585
なら、話は決まった。次は戦場で、だ
尤も、互いに互いを気にしている暇が有るかどうかは分からんが・・・
動くなら急げ。そう時間は無い
お前一人で動くと言うなら話しは別だが、な

【そう言うと、先程の進行方向へ向き直り歩き出す】
592 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 17:40:07.20 ID:CZsu24Y0
【公園】

さてと

【ピンクのツインテール、頭にはデフォルメされたティアラ】
【紫のローブを身に纏い、怪しげな魔法陣の上に立っている女性が】

・・・・だ、誰もいませんよね?

【不安げに、きょろきょろと辺りを見渡してから】
【陣の上に藁人形をばらばらと撒き散らし始める】
593 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 17:40:16.79 ID:43Ab9YDO
>>588

……

【コクリと頷く】
594 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/21(木) 17:43:04.93 ID:/lzBvlI0
>>592
……何してるんだ?

【女の子の声が】

【女性の後ろの方から、聞こえるだろう】
595 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 17:43:07.93 ID:ObxeYASO
>>593

………さ、さいですか。
【ふぅ、と溜め息をつき、何と無くホッとした様子になり】

いやぁ、そいつぁ呼び止めちまってすまねぇな!!ちょっと人参が売り切れてたモンで、気が立ってたんだ!
【何もされないと判断したらしく、にこにこしながら言う】
596 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 17:43:09.82 ID:qGQOCfUo
>>590
「ぅ〜・・・・」

【湯呑をとられ、頬に手を当てられながら首を傾げ】
【酒のせいもあってかかなり熱い】

「冷たい奴はなぁ・・・暖かさが真っ直ぐ伝わるから良いんじゃないかぁ」

【ツァーリの手から逃れる様にコテンとソファに横になり】
597 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/21(木) 17:44:13.93 ID:imRajbA0
>>584

【少女は、暫く何も答えなかった】
【ただ息を整えるのに必死で、そして】
【とても痛々しげに、少年の身体の治療痕を見て】

…………みこと、くん……

【今にも消え入りそうな声で小さく呟いた瞬間】
【少女が左腕で胸に抱いていた白い影が、ひょいと身軽に飛び降りて少年に接近する】
【十字架のペンダントをかけた白猫――】
【――少年ならば、見間違うはずは無いだろう】

【少女は、未だ扉の前で動かない。……いや、動けなかった】
598 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/21(木) 17:44:14.74 ID:tubqwLM0
【公園】

………………。
【黄土色のマントを羽織り、茶色の短髪の青年がベンチに腰掛けている】
599 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 17:44:27.14 ID:ePl3QGgo
>>591
・・・・うむ

【自分もまた歩き出し】
【綾菊とすれ違う】

・・・さらばだ

【別れを告げ、そのまま走り去る】

(・・・・共に静かに生きられるのは、いつだろうか・・・)

/乙でした
600 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 17:46:01.50 ID:EpISMwAO
>>598

/絡みいいですか?
601 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 17:46:20.27 ID:CZsu24Y0
>>594

にゃおおおおおおおおおおおおおおおッ!?

【無駄にビックーンと身体を震わせて】
【顔面蒼白、心臓バクバクさせながら】

ななななななんでもないですよぅッ!?
おにんぎょー遊びですよ、おにんぎょー遊びっ!!

【滅茶苦茶陰しい言い訳をしながら、振り向く】
602 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 17:47:07.58 ID:KrdF1.AO
>>596

……良くないよ
俺は、冷たいんじゃなくて温度が無いだけなんだから

【呟くその声は切なげだったが、すぐに空気に霧散してしまうほど薄く小さくて】
【ソファに横になった太陽の隣に腰掛けながら、その頭を僅かに撫でる】
【柔らかく、優しく、和らげるように】

眠い?

【小さくそう尋ねた声は、淡く微笑むようだった】
603 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/21(木) 17:48:25.34 ID:/lzBvlI0
>>601
……いい年なのに、お人形さん遊びか? ……いい年なのに?

【2回言った】

【そこに居たのは】
【ネクタイの付いたワイシャツ、デニムのショートパンツの】
【髪がやけに短い、パっと見た感じ男の子な女の子である】

/ごめん、ご飯いってきます……
604 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/21(木) 17:48:42.04 ID:tubqwLM0
>>600
/どうぞどうぞどうぞどうぞ。
605 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/21(木) 17:48:42.49 ID:41R6hcEo
>>599
・・・あれは、武人では有っても将ではない
あの「魚」を将足らしめるには、相当の「水」が必要で有ろうな

・・・臥龍が目を覚ますに足る者と、見せられるか否か・・・

【懐からもう一本、小瓶を取り出して、中身を飲みつつ歩いていった】

/お疲れさまでしたー
606 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 17:48:46.35 ID:qGQOCfUo
>>602
「・・・・・ふーん」

【何か言いたげだがウトウトとし・・・・】
【ムクッと起き上がった】

「・・・火種は、何処だろうな・・・・・・」

【そう呟いてジッと赤の瞳がツァーリを見つめる】
607 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 17:49:14.00 ID:CjrPd.DO
>>556
【ドサ…と少女の後方で物音がする】



【振り返れば、一本の樹の下でフードつきの黒いロングコートに身を包んだ一人の人物が倒れているのに気付くだろう】


/遅れました……すいません
608 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 17:50:39.45 ID:KrdF1.AO
>>606

……火種?

【分からないと言いたげに頸を傾げる】
【柔らかなベージュの瞳が赤茶へと変わり、相手の赤を模倣し始めた】
【起き上がった相手をジーッと見詰めて、次の言葉を待っているようだ】
609 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 17:50:52.96 ID:EpISMwAO
>>604

/あざーす!

さぁてどうするかね…

【茶髪ど頭にカチューシャを付け、赤のダウンと迷彩柄のパンツを着た青年が欠伸まじりに歩いて来る】
610 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 17:52:07.19 ID:43Ab9YDO
>>595

……

【少し考えた後】

…あげる

【人参を抜き差し出す】
611 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 17:52:39.89 ID:CZsu24Y0
>>603

そそそそうです!!
今年47歳だけどお人形遊びなんです〜!!

【わたわたと慌てながら切ない年齢発表をし、藁人形を回収】

とにかくッ!!
こんなオバサンが悲しくお人形遊びしてたって事は秘密ですよ?秘密なんですよぅ!?

【彼女の肩を掴もうとしながら、冷や汗垂らしまくりの笑顔で】

/はーいっ
612 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 17:52:51.13 ID:Cy4OX6AO
>>607
なっ!?
【物音と共に構えを解き】

どうした?大丈夫か?
【迅雷と木刀を腰に収めながら、心配そうな様子で駆け寄って行く】

/いえいえなのです
613 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 17:53:41.69 ID:qGQOCfUo
>>608
「そう・・・火種」
「誰かだったり、何かだったり・・・」
「熱さの・・・・元・・だよ」

【それだけ言うと、ズルズルとソファに凭れて行き】

【カチャと音を立てて天一が戻ってくる】
614 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/21(木) 17:54:16.35 ID:tubqwLM0
>>609

……?
【歩いていてくる青年に気づき
「座るのかな?」と勝手に予想して少し横にずれる】
615 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/21(木) 17:55:41.48 ID:36P4UZQo
>>597

……………………。

【何も言えず、その視線から逃げるように床をじっと見つめ】
【視界の端に見えた白猫に、どこか恨めしそうな視線を送り】
【暫くの間、その場に沈黙が保たれていたが】

……ごめん、…………なさい…………。

【漸く口から漏れたのは、小さな小さな謝罪の言葉】
616 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 17:55:47.23 ID:ObxeYASO
>>610

…………え?
【一瞬信じられないとでも言いたげに、大きな目をぱちくりさせるが】

いやいやいや!!この人参はお前の夕飯だろ!?それをタダで貰うなんてとんでもねぇぜ!…いや、くれるのなら欲しいけど?うん、もしいらないなら貰ってもいいカナーなんて……
【にこにこしながら、心底嬉しそうに言う。本心は後半だろう】
617 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 17:56:34.81 ID:KrdF1.AO
>>613

……何処にあるんだろうな、本当に

【呟いた表情は僅かに辛そうだったが扉が開く音と共にそれは普段のものへと戻り】
【太陽がこれ以上倒れたりしないように手で肩をちょっと支えてあげながら】

おかえり、清巌

【頸を傾げて淡く微笑んだ】
618 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 17:57:23.32 ID:EpISMwAO
>>614

ん?あぁありがとう…
【空いた所に座る】
いやー今日は暖かくていいねー
【何気なく話しかける】
619 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 17:57:44.81 ID:CjrPd.DO
>>612

…………っ 

【目は瞑ったままだが、少女の声に対し眉をわずかに動かして反応する】

【その人物は、一見すると15〜16歳程の少女と"思われる"顔立ちをしている】
620 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 17:57:45.24 ID:FCzBIlwo
【月夜・草原】

【草原に立っている一本の木の下に、一人の青年】
【青年が自分で吊り下げたのであろう、その木の枝から糸が垂れており】
【その先にコインがくくり付けられている】

ふっ……はあッ!

【ビー玉を空中に放り投げ、気合をこめると】
【そのビー玉からレーザーが放たれ、コインに命中する】
【バチッと音を立て、大きく揺れる。少々へこんだものの、その程度のダメージのようだ】

(はあ……眠れないからってこっそり抜け出てみたはいいけど)
(どうにも眠くならなさそうだ……。ストック分は……ひい、ふう、みい──)
(あと2ダースちょいってところか……全部撃ち終ったら帰ろう……)

【その青年、お菓子作りを手伝いながらある少年の家に居候中──】

621 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 17:58:25.99 ID:qGQOCfUo
>>617

ただいま・・・っと、寝た?

【水(?)の入ったコップを片手に太陽を見】
【そちらへ静かに歩いて行く】

【太陽は小さな寝息を立てて眠って居たり】
622 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 18:00:27.41 ID:KrdF1.AO
>>621

……寝た、みたいだな
小さいのに座ったままでよく眠れる

【微かに笑って、支えていた手を離す】
【もし倒れたら膝枕っぽくなるが本人はあまり深く可能性を考えなかったようだ】

……それ、本当に水か?

【そしてジーッとコップを見て呟く】
623 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/21(木) 18:02:29.34 ID:imRajbA0
>>615

…………んで

【ぽつり、と酷く小さく呟いて】
【右手に持っていた帽子が、ぱさりと床に落ちた】
【一歩、一歩と。ゆっくりとベッドの方へ歩み寄り】

……なんで……

【近付くにつれ、表情が歪む】
【何時もの、どこか常に余裕があるかのような彼女の表情は】
【今や、見る陰も無く】

…………命、くん……

【やがて、少年のすぐ傍まで歩み寄れば】
【膝を折って、少年と視線を合わせようとする】
【そこにあった瞳は、】
【きっと少年なら忘れもしないであろう――“あの日”、“あの遊園地”でたった一度だけ見せたものと同じ――】
624 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 18:03:23.87 ID:Cy4OX6AO
>>619
獣か何かに襲われたのか?怪我は?
(外傷が無いにしろ内部の損傷によっては下手に動かせん…)
【少女を眺め、目立った傷が無いかを確かめ様とする】
625 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 18:03:46.95 ID:qGQOCfUo
>>622

まぁ・・・・慣れてへんのかなぁ
案外時間かけたんやけどなぁコレも

【小さく息を吐き】

ん・・・・太陽君寝さそう思って睡眠薬入れたけど余計な世話やったみたいやね

【サラリと言ってソファの前のテーブルへそれを置き、自分もソファへ座る】
【その際の衝撃で雛が倒れ、ツァーリの膝の上に頭が落ち】
626 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/21(木) 18:04:04.07 ID:tubqwLM0
>>618

……。
【「そうですねー」と口を動かすが、声が出ていない】
【もし青年が彼のほうを向いていなければ無視されたと思ってしまうかも知れないが】
627 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 18:05:11.59 ID:43Ab9YDO
>>616

人参が無くても……シチューは多分できる…
628 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 18:06:15.49 ID:EpISMwAO
>>626

【空を仰ぎみていたため気づかず】

あっごめん…いきなり見知らぬ奴に話しかけられたら嫌だよね…
【目を見つめて謝る】
629 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 18:07:30.79 ID:KrdF1.AO
>>625

薬には突っ込まないよ

【膝に落ちてきた頭を呼吸が楽になるよう少し位置を直しながら呟く】
【そしてその頭をゆっくりと撫でながら】

……“太陽”と同居してるのか?

【天一を見て頸を傾げた】
630 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 18:08:12.64 ID:ObxeYASO
>>627

そうか……!
【信じられないくらい目をキラキラさせて】

ありがとよ!!お前いいヤツだなぁ!名前何て言うんだ?
【人参を受け取りながら、にこにこにこにこした表情で言う】
631 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 18:08:56.81 ID:qGQOCfUo
>>629

そらどうも・・・・・

【苦笑して】

ん・・・まぁ、そやね。
釈迦君の頼みで互いに嫌々って感じやけど

【そう言って撫でられる雛を横目で見つめ】
632 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 18:09:11.99 ID:CjrPd.DO
>>624
んッ…………

【その人物は、ゆっくりと目を開け―――】


………………っ!!

【目の前の少女を視界に捉えた直後――】
【一瞬の動作で懐からナイフを取り出し、少女を押し倒さんばかりの勢いで飛び付き、ナイフの先端を首元に当てようとする】

【少女を敵と認識したというより、咄嗟の警戒心からの行動だ】
633 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/21(木) 18:09:20.21 ID:tubqwLM0
>>628

……
【声が出ていたら「え?」って言いそうな表情になる】

<いえいえ、そんなことないですよっ>
【青年の言ったことを否定するような内容になるよう、両腕を手話のように動かす】
【すると、青年の脳内に直接其れが響くことになる】
634 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 18:11:20.80 ID:KrdF1.AO
>>631

そうなんだ……知らなかった
……“太陽”の身体も鋼なのか?

【少年の寝顔を見ながら尋ねる】
【天一の視線には普通に気付いてない】
【髪を撫でる手は優しくて柔らかだ】
635 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 18:13:07.98 ID:EpISMwAO
>>633

む、うおっこれはテレパシーっすか?
【不思議そうに】
636 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 18:14:00.88 ID:qGQOCfUo
>>634
そらね・・・・元々存在できるかすら危うかったし

【サラリと言って】

その通り・・・・・
鋼で作った紛い物・・・僕がこの間まで使ってた身体がソレや

【小さく笑み】
【笑み・・・・】
【ニコニコ】

「ん・・・・ぅ・・・・・・」

【何か嫌な気配を感じたのか雛が身を捩った】
637 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/21(木) 18:16:11.21 ID:36P4UZQo
>>623

……ごめん……なさい…………。

【只、謝り続ける】
【怪我の跡を隠すように、布団を深く被るも】
【隠しきれていない顔、丁度"眼帯"の側の頬の部分にも、ガーゼは存在し】

ぁ…………………。

【視線が、合ってしまった】
【その瞳を見てしまい、何も言えなくなった】
【祈るように呟き続けていた、謝罪の言葉すらも】
638 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/21(木) 18:16:36.30 ID:/lzBvlI0
>>611
47なのに、お人形遊び……?

【眉を顰め、「マジで?」とでも言いたげな表情で女性を見て】

うん、47歳のおばさんが、わら人形で独り寂しく人形遊びしてたなんて、誰にも言わないぞ!
だって、悲しすぎるもんな。うん、人に知られたくないのはよく分かるぞ!
よりによってわら人形だもんな。普通の人形ならともかく!

【純粋な笑顔を浮かべて、一回頷いた】

てことで、言わないでおいてやるから、ココアでも奢れ!

【……純粋?】

/ただいま戻りましたー
639 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 18:17:59.88 ID:KrdF1.AO
>>636

へぇ……やっぱりお前は凄いな

【忌憚無く本心からそう呟いて】
【すぐに視線を天一に向ける】

存在できるかすら危うかったって、それ、どういう……?

【どこか不安そうに呟いて】
【撫でていた手を太陽の頬に当てる】
【ひんやりとして気持ちがいいだろう】
【そして捩った際のバランスが崩れないよう、体勢をまた少し元に戻す】
640 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 18:18:28.91 ID:Cy4OX6AO
>>632
……ッ!!
【まさかの反応に簡単に押し倒されるが】

元気……そうだな。
安心しろ、私は貴様の敵ではない。
【右手で迅雷を引き抜き、首元に当てられまいと間に刀身を挟み込み受けようとしながら】
【何とか警戒を解こうと微笑んで見せる】
641 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/21(木) 18:21:53.66 ID:tubqwLM0
>>635

<テレパシーですか……ね? まあ、そんなものですね。>
【何がテレパシーか、はきっと脳内に響かせたと勝手に判断】
【青年の確認のような問いに答える】

【彼の能力のようなものです】
642 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 18:22:06.01 ID:qGQOCfUo
>>639

・・・・・・ツアーリさんも、助けたい言うてはったしね

【ニッと不敵に笑って見せ】

釈迦君と太陽君は元々同じ容れ物に収まってた
でも、ある日を境にそれが崩れたんよ・・・何があったかは知らんけど
月と太陽は分かれて、月は力を殆ど失って太陽は力の殆どを手に入れて器を失った
・・・・早い話が、身体そのものが無かったんよ

【等と言っている間も横目でジーッと雛を見つめ・・・いや、睨んでる?】
643 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 18:23:04.18 ID:CZsu24Y0
>>638

・・・・・・

【辛辣な言葉に、笑顔で涙を浮かべ】

・・・・・・若者こわい

【何か呟いたが、すぐに涙を拭うと】

ま、まあ・・・・ココアぐらいならいくらでも奢りますよ〜

【と言って、自販機に向かおうとする】

/おかえりなさい!
644 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 18:24:33.48 ID:CjrPd.DO
>>640
………あ

【数秒、相手と目を合わせて、しまった――というような表情をして】


あ……う、ご…ごめん!!
【少女から慌てて飛び退く】
【男ならまだしも、異性を押し倒してしまったことに対して引け目を感じているのだろう。頬が微妙に赤くなっている】
645 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 18:24:49.90 ID:KrdF1.AO
>>642

それで、“太陽”の器をお前が作ったのか

【視線を少年に戻して呟き】
【またいいこいいこと頭を撫でる】
【が、太陽に向けられる視線に気付いて】

……清巌?

【不思議そうにちょっと頸を傾げた】
646 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 18:25:13.29 ID:43Ab9YDO
>>630

……ラント

【無表情で答える】

/遅れました(´・ω・`)
647 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/21(木) 18:25:35.55 ID:/lzBvlI0
>>643
……ふふふー、子供だからって舐めちゃいけないんだぞ!

【※こいつが特にアレなだけです、多分】
【無い胸を張って、偉そうに言った後】

本当に? いいのか? 見知らぬ子供なのに?

【ぱっと笑顔になった】

【女性の後ろをついていこうとするだろう】
648 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 18:26:13.57 ID:EpISMwAO
>>641

へぇ…すごいですねぇ初めての経験です!
【目を輝かせながら】
今日はここで何してたんですか?
649 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 18:26:29.85 ID:pKbsTwDO
【街中】

…っくし!
…うぅ…寒いのだわ、起きるのが早過ぎたのだわ…
早く春よ来いなのだわ…

【緑の雨合羽、右手に黄色の傘、赤い長靴、ピンク頬っぺたに茶髪ボブカットという容姿の身長145cm程度の少女】
【が、寒そうに歩いている】
650 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 18:26:38.81 ID:qGQOCfUo
>>645

そゆ事。
まぁ慣れるまでの辛抱や・・・・慣れたら慣れたでまた殺し合う羽目になるけども

【呆れた様に言って】

なーに?ツァーリさん

【ニッコリ笑んで見せた】
【病んでナイヨ!タブン】
651 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 18:27:41.18 ID:ObxeYASO
>>646

ラントか、いい名前だなぁ!
【最初のテンションが5%なら、今は95%といった所か】

俺は宇佐緑 良心(うさみ りょうしん)!よろしくなラント!
【言うと右手を差し出す。握手を求めているらしい】
652 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/21(木) 18:28:44.97 ID:imRajbA0
>>637

…………、――――バカっ!

【不意に、小さく叫んで】
【握った拳と共に、自身の顔を押し当てるように、上体を折って少年の胸へ寄りかかろうとする】
【そして、その状態で何度か、拳を弱々しく少年の胸元に押し付け】

バカ……、…………っ、…………ばかぁ……

【……少女は……昴は――】

……ひっく、……ぅ、……えぅ……ぅう……

【……それは、家族の誰に対しても、初めて見せる涙だった】
【やがて、手の動きも止まり。静寂の病室に、嗚咽だけが暫くの間響き続ける】
653 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 18:28:47.53 ID:KrdF1.AO
>>650

………………

【その言葉には何も返さずに、少年の赤い髪を遊ぶようさらさらと梳いていたが】
【なんかそのニッコリ笑顔に微妙に気圧されたのか太陽の着流しを握り締めて】

……何か怒ってる?

【ストレートに尋ねた】
【こんなんで病まれたら困る^q^】
654 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 18:30:00.67 ID:CZsu24Y0
>>647

いいですよ〜
口ふうj・・・・これも何かの縁ですから〜

【一瞬嫌な単語が聞こえたけどキニシナイ!】
【自販機に小銭を入れて、ホットココアのボタンを押し】
【その後コーヒーも買ってから】

はい、どうぞ〜

【にっこり笑って、彼女にココアを手渡す】
655 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 18:30:37.27 ID:43Ab9YDO
>>651

……よろしく

【握手に応じる】

【手はひんやりしている】
656 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/21(木) 18:31:00.22 ID:tubqwLM0
>>648

【答えにくい質問だったのか、少し困った表情をするが】
【答えるために両腕を動かす】
<暇つぶし……?>

【聞いてみれば、他愛もないものなのだが】
【なぜかはてなマーク】
657 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/21(木) 18:31:18.18 ID:wyiQpkso
>>649
あったかいなあ…
やっぱり冬は炬燵だなあ…

【その道の端に炬燵が置かれている】
【どうやら、声はその中から漏れてきているようだ】
658 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 18:31:23.25 ID:qGQOCfUo
>>653

んーん、全っ然

【ニッコリ笑んだまま、何か私怨の炎を背負ってる様に見えるかも】

ツァーリさんに撫でられたり触られたりして羨ましいな〜とか
太陽君に今度ちょっっっとイジワルしよ〜かな〜とか・・・・

全っ然思ってへんよ?

【説得力皆無の言葉をニッコリ笑んで言いきった】
659 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/21(木) 18:32:15.75 ID:/lzBvlI0
>>654
うん、そうだよな、口封じって大事だよな!

【きちんと聞いてた】

お前は人形遊びしてたのを口外されたくない。
私は、ホットココアで黙ると言ってる。
これはココア奢るしかないよな!

【にぱーっとした笑顔で、受け取り】

【軽く振ったあと、空けて、飲み始め】
660 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 18:33:10.13 ID:Cy4OX6AO
>>644
【スッと立ち上がり】

あぁ…構わん、この位な……

しかし、気を付けろ?
私でなく違う者だったならば、斬られていても文句は言えないぞ?
刀を抜くのは相手を見て状況を把握してからだな………
【腰に手を当て少しムスッとしながら、少年が気にしている事とは違う事で注意し始める】
661 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 18:34:11.54 ID:EpISMwAO
>>656

暇つぶし…それで公園でぼーっと?
【顎に指を当てながら】
あーっと申し遅れました俺は番怒 流八です!
【笑顔で自己紹介して握手を求める】
662 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 18:34:48.70 ID:pKbsTwDO
>>657

ケロッ!?こ、火燵なのだわ!?
…って、流石に外に火燵があるわけないのだわ、きっとあれは幻覚なのだわ
【一人で慌てたりげんなりしたりしながら火燵に近付いていく】
663 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 18:35:12.81 ID:KrdF1.AO
>>658

えーっと……あの、その

【視線を逸らす】
【取り敢えず天一が太陽に意地悪するのは避けたいらしく、視線を迷わせてから】
【太陽に触れてない左手を清巌の方に向けて、ものすごーく悩んだ表情で】

……手、繋ぐ?

【それしか代案が出てこなかったらしい】
【包帯の綺麗に巻かれた左手を、相手の方に差し出して頸を傾げた】
664 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 18:35:33.68 ID:ObxeYASO
>>655

よろしくなッ!
【暫く手を握り、放し】

しっかし手ぇ冷てえなぁ………冷え症か?
【小さく首を傾げる】
665 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 18:36:21.82 ID:CZsu24Y0
>>659

・・・・・・

【更に涙目になるババア】
【年取ったなあとか感慨深くなりながら、カシュっとコーヒーを開ける】

・・・・・・そ〜いえば、お嬢さん〜
お名前は何というんですか〜?

【のんびりとした口調で】
666 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 18:37:13.34 ID:CjrPd.DO
>>660
う……
【少女の言葉に俯いて】

返す言葉もない……本当にごめん
【心から申し訳なさそうに、再び謝罪する】

【その声質は少年だが、顔立ちは少女と勘違いされてもおかしくない。声が低い少女という印象を与える程に】
667 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/21(木) 18:37:39.00 ID:wyiQpkso
>>662
幻覚?
はっはっはっは!

【突如、炬燵の中から高笑い】

これを見ても幻覚と言えますか?

【炬燵の中から、ボサボサ黒髪の青年の顔だけがニュッって出て来る】
【めっちゃ笑ってる】
668 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 18:37:46.11 ID:qGQOCfUo
>>663

・・・・・・・・・・・

【無言のまま、両手でギュッとツァーリの左手を握り】

【すごぉく緩い笑顔になった】
【大成功の様だ★】
669 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/21(木) 18:37:48.97 ID:tubqwLM0
>>661

<はい……。 あ、自分はシモンっていいます。 よろしく>
【青年への返答のため両腕を動かす。】
【付け加えるように自分の自己紹介をすると、その握手に応じる】
670 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/21(木) 18:38:02.14 ID:/lzBvlI0
>>665
【逆にこっちはにこにこ笑顔。嬉しそうにココアをこくこく飲んで】

桜の花って書いて、おうか!
お前には特別に、桜花様って呼ぶことを許可するぞ!
お前の名前は?

【なんか非常に偉そうなことを言った】
【それから、きょとんと首をかしげ】
【黒と白の中途半端に混ざった、変な色の瞳が女性を捉え】
671 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 18:40:16.10 ID:KrdF1.AO
>>668

……太陽に意地悪しない?

【取り敢えず確認を取りたいらしい】
【握られている温度の無い左手を振り払うこともせずに尋ねながら頭を撫でる】
【そしてその緩い笑顔に安心したのか、淡く微笑むと僅かに頸を傾げて尋ねた】
672 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/21(木) 18:41:10.05 ID:36P4UZQo
>>652

…………姉、さん………………。

【寄りかかられただけで、身体に痛みが走るが】
【今の少年が、そんな事を気に留める筈も無く】

……ボクは、……大丈夫、…………だから、…………
心配、…………かけて、…………ごめん…………。

【言葉を一つづつ、小さくポツリポツリと紡ぎ】
【優しく、けれどどこか弱々しく、少女の身体を抱き留めようとし】
673 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 18:41:11.17 ID:CZsu24Y0
>>670

【そんな彼女に、思わずくすっと微笑んで】

桜花様、ですね〜
・・・お母さんは不平等ベジタブルと申します〜

【長い名前なので、適当に呼んで良いですよ〜と付け加えてから】
【ふと、彼女の不思議な色合いの瞳を見つめ】
674 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 18:41:48.74 ID:pKbsTwDO
>>667

……………
【立ち止まってその様子を見て】

…幻覚にしか見えないのだわ、やっぱり早く起きすぎたのだわ
もう一度春まで寝直したいのだわ、ケロケロ…
【なんかげんなりしてる】
675 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 18:43:03.34 ID:EpISMwAO
>>669

よろしく〜!
しかしシモンさん常に能力を使って会話してるんですか?
【首を傾げつつ】
676 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 18:43:11.93 ID:qGQOCfUo
>>671

ん〜・・・・・

【ちょっと悩む様な声を漏らして】

野菜とか好き嫌いせんかったりソファ焦がしたりせんかったら考えるわ

【温度の無い手を温める様にギューっと握っている】
【・・・・・微妙なラインだ】
677 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/21(木) 18:44:00.55 ID:/lzBvlI0
>>673
【飲むスピードは中々速く】
【多分、すぐ飲み終わる】

長いから、わら人形って呼ぶけど、いいよな!

【なしてそうなる】

【にこにことした笑顔で、言って】

……?

【ちょこんと首をかしげた】
【視線は逸らさない】
678 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 18:44:28.53 ID:43Ab9YDO
>>664

長い間…外に居たから…
679 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/21(木) 18:45:29.46 ID:wyiQpkso
>>674
だから幻覚ではないですって

【炬燵から出ようとしてるらしく、暫くモゾモゾ動いていたが】

……痛ッ!

【手だけを出してダランとし】

……引っ張り出してくださーい

【足吊ったらしい】
680 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 18:46:20.75 ID:ObxeYASO
>>678
そうかぁ、最近は寒いから早く帰った方がいいぜ!!
【呼び止めたのはあんただろうに】

さてと!そろそろ俺は行くぜ!!じゃあなラント!
【そのままどこかへ駆けて行った】

/乙でした〜
681 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 18:46:40.23 ID:KrdF1.AO
>>676

……それは、意地悪というより……うん、まぁいいや

【明らかに言葉をひとつ飲み込んで】
【握られる左手に視線を落とし、笑う】
【……幾ら握っても温度は移らない】
【本当に無機質の人形みたいな身体だ】

【それから雛に視線を向けて】

……清巌と同じ部屋で寝てるのか?

【布団で寝かせた方がいいと思ったのか、頸を傾げて尋ねる】
682 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/21(木) 18:46:53.34 ID:tubqwLM0
>>675

<ええ、まぁ……。つい、口で答えようとしてしまうときもありますけどね。>
【青年の質問に答えるため、両腕を動かす】
【またも他愛もないつまらない答えだが】
683 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/21(木) 18:48:24.18 ID:imRajbA0
>>672

……よかっ、……ひっく、…………よかった…………みこ、と、……くん……

【少年の言葉が届いているのか、それともいないのか】
【少女は彼に寄りかかったまま、ただそれだけを繰り返し】
【此方も弱々しいながらに、抱きしめて】

【……数分後……】

……、…………。

【ようやく落ち着いてきたのか、ゆっくりと顔を上げ】
【未だ感情が滲む瞳をぐい、と拭い】
【少年の傷に響かないよう最善の注意を払いながら、その手から抜け出して】
【立ち上がり、後ろの床に落としていた帽子を拾い上げ、埃を払って深く被りなおすと――】

……いまの、ノーカウントだから

【若干頬が赤いままに、少年を――命を指差してそう言った】
【……変な所に「姉のプライド」があるらしい】

/飯落ちですー
684 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 18:48:30.29 ID:Cy4OX6AO
>>666
まぁ良い。
何にしろ気を付けるのだぞ?
【溜め息混じりに最後に釘を刺しながら】

ところで、怪我や体調はどうだ?
さっき倒れていたのだから何も無いという訳はないだろう?
【顔を近づけジッと心配そうに?見つめる】
【少女にとっては男か女かなんて関係ないのだろう】
685 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 18:48:31.70 ID:CZsu24Y0
>>677

おまッ!呼ぶなッ!!
・・・・いえ、何でもないです〜☆

【思わず彼女に掴みかかりそうになったが、また平和な笑みに戻ると】
【微笑を称えつつ】

・・・・綺麗な目、ですね〜

【彼女の頭を撫でようとする】
686 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 18:48:32.52 ID:EpISMwAO
>>682

へぇ…まぁ日常的な能力でいいですね
俺の能力なんて凄く物騒で…
【ハァとため息】
687 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 18:48:37.97 ID:pKbsTwDO
>>679

なんか幻覚でも哀れに見えるのだわ、ケロケロ
【言いながら青年に近付き】

…大丈夫なのだわ?私の幻覚
これに捕まるといいのだわ
【と言って右手の傘を差し出す】
688 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 18:49:21.59 ID:qGQOCfUo
>>681

・・・・・・・まだ子供持つ様な歳ちゃうで?

【それだけ言って】
【「やっぱ、冷たいなぁ」と小さく呟いてから】

普段はあのベッドに寝かせてるねんけど・・・・連れて行こか?

【雛を一瞥して小さく首を傾げ】
689 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/21(木) 18:50:31.43 ID:/lzBvlI0
>>685
……わら人形で人形遊びしてた47歳の知らない女の人が苛めるー、って叫ぶところだったぞ!

【にっこりと、笑い】
【※わざとです】

【空いた缶を、ゴミ箱に叩き込むと】

そうなのか?

【また首をかしげ】
【大人しくなでられる】

【ほんの少しだけ、癖毛だ】
690 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/21(木) 18:52:05.15 ID:tubqwLM0
>>686

<物騒なほうが、自分を守れると思いますよ?>
【なんか、励ますような内容になるよう両腕を動かす】
【もちろん、彼の能力はこの伝えること以外にもあるが】
691 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 18:52:08.56 ID:pKbsTwDO
>>679
/すいません、飯食ってきます
692 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 18:52:25.94 ID:KrdF1.AO
>>688

ふふ、まぁそうだろうな

【微かに笑い、呟きに視線を伏せる】
【何か言おうとしたが結局は何も言わず】

うん、ちゃんと寝るなら布団の方がいいと思うから

【言ってその寝顔をもう一度、見て】
【どこか愛しそうにまた髪を撫でて頷く】
693 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/21(木) 18:52:53.57 ID:wyiQpkso
>>687
だから幻覚じゃあ…イタタタタタタ!

【痛みに顔を引きつらせながら傘を掴む】
694 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 18:53:45.83 ID:43Ab9YDO
>>680

/乙でしたー
695 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/21(木) 18:53:50.88 ID:wyiQpkso
>>691
/了解です
696 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 18:54:00.48 ID:EpISMwAO
>>690

そうですかねぇ…

朝起きたら部屋が半分吹っ飛んでたりするんですよ…
【ハァと再びため息をつきうなだれる】
697 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 18:54:28.26 ID:CZsu24Y0
>>689

・・・・・ごめんなさいごめんなさいごめんなさい

【ガクガクブルブルしながら落ち込むババア今年47歳】
【ちなみにコーヒーには口もつけていない、はよ飲め】

そうですよ〜

【にっこり笑って】
【ぽふぽふ、と頭を撫でる】
【ふと、思い出したように】

・・・・・あ、そうだ
ピンクの頭した、アホっぽそうなお兄ちゃん見ませんでしたか〜?
「俺の妹になれ」とかどうのこうの言ってくる・・・

【なんか気持ち悪い人種の事を聞き始めた】
698 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 18:55:25.39 ID:qGQOCfUo
>>692

了解やっと

【ツァーリの手を離して立ち上がり】
【正面に回って雛を抱え上げようとする】
699 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 18:55:59.62 ID:CjrPd.DO
>>684
肝に命じておきます……
【教師に説教を受けている生徒のようにシュンとうなだれて】


へっ?い、いやっ……
【顔を近付けられ、思わず目を逸らし】

何かあったっていうか……その、ええと……
【どことなく言い辛そうに言葉を詰まらせ】

(言えない…迷子の途中で疲れて休んでいたら寝ちゃっただけだなんて!)
700 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/21(木) 18:56:01.80 ID:/lzBvlI0
>>697
素直にごめんなさい、って言えるのは良いことだよな!

【にこり。容赦ないお子様】

早く飲まないと、冷めるぞ

【コーヒーを指差し】

ふうん、そうなのか。

【ぱちり、とわざとらしい瞬きを1回するも】
【それでどうでも良くなったらしい】

そんな気持ち悪い生き物、見てないぞ

【きっぱり】
701 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 18:57:19.20 ID:KrdF1.AO
>>698

【触れていた暖かな身体が無くなったことで僅かに寒さを覚えるも】
【それは自分の我儘だと微かに苦笑して、一緒に立ち上がり】

………………

【太陽の寝顔を見ながらついていく】
702 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/21(木) 18:57:27.39 ID:tubqwLM0
>>696

<ずいぶんと面倒な能力ですね……>
【さっきと言っていたことが違うが、こんな感じの内容になるよう両腕を動かす】
【朝おきたら、部屋が半分吹っ飛んでいるシーンなんて想像できないようだ】
703 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 18:58:50.96 ID:qGQOCfUo
>>701

【何故か寝室までの扉は開かれており、容易に其処まで辿りつく】
【きっと木箱君の仕業だ】

・・・・・そないに気に入ったん?

【雛をベッドに横たえながら尋ね】
704 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 19:00:08.43 ID:EpISMwAO
>>702

俺の能力は触れた物をなんでも爆弾にしてしまうんです…
こんな風に…
【小石を拾って投げる】
【すると小石が爆発する】
寝てる時に無意識に発動しちゃって…
705 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 19:00:12.86 ID:CZsu24Y0
>>700

【ブワッと涙を浮かべたが】

・・・・・

【とりあえずコーヒーを啜った】
【その日のコーヒーは、涙の味がしたと後のババアは語る】

そうですか〜・・・
もし会ったら、美人のおね〜さんが探してたって教えといてくださいね〜

【オイ】

あ、あと防犯ブザ〜とか鳴らすんですよ〜?

【補足して】
706 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 19:00:31.97 ID:KrdF1.AO
>>703

……気に入った、って、何が?

【きょとん】
【寝室の扉の前で太陽が寝かされるのを見ていたが質問の意味が分からず繰り返す】
【非常に不思議そうで分からないとでも言いたそうな表情だったり】
707 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 19:01:08.82 ID:Cy4OX6AO
>>699
【曇り一つない瞳で見つめ】

ほぅ…刃を向けておいてその根元たる理由が言えないか…
……言えない理由とは何だ?
本当は酷い怪我や病を患っているのではないのか?
【疑う様に見つめ、横に移動し視線を合わせ様とする】
708 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/21(木) 19:01:45.19 ID:36P4UZQo
>>683

…………………。

【その様子を、無言のままに見つめていた】
【声を掛けることすら出来ず、こうしてしまった自分に怒りを覚え】


…………ぅ……ぁ……………。

【手から抜け出され、落ち着いた様子を見てほっと一息つくも】
【自分からは声をかけにくく、ただ唸り声を上げていたが】

……あ、うん……分かった、姉さん。

【断るはずが無く、コクリと頷き】

/了解です
709 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 19:01:46.83 ID:qGQOCfUo
>>706

何がって・・・この子

【横たえた雛の頬をムニムニと突いてから其方へ行き】
【一瞬だけ木箱君の影が雛の傍に見えたりする】
710 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/21(木) 19:02:27.63 ID:/lzBvlI0
>>705
…………。

【にこにこ】
【この日のココアは勝利の味がしたとry】

美人のお姉さんって、誰だ?
独り寂しく人形遊びしてたおばさんの間違いじゃないのか?

【――じぃ、とわら人形さん(既に確定)を見つめ】

【にやにや】

防犯ブザーなんか、持ってないぞ?

【きょとん】
711 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/21(木) 19:03:17.34 ID:tubqwLM0
>>704

【石が爆発したのを見て、ポカンとする】
【一歩間違えれば自分も危ないんじゃね? とか考えてしまう】

<でも! 寝込みを襲われる心配はないじゃないですか!>
【上の内容になるよう両腕を動かす。】
【またも、励ますような内容】
712 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 19:04:46.53 ID:EpISMwAO
>>711

んー微妙ですね…
生物は爆破出来ないので…
本当に使い勝手が悪い
【さらにがっくりと肩を落とす】
713 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 19:04:47.21 ID:KrdF1.AO
>>709

……別に、普通だけど

【また不思議そうに頸を傾げる】
【本人は普通だと思ってるらしいが傍目から見たらちょっと異常だろう】
【綺麗な翡翠色をした瞳を細めて、リビングへと戻ろうとしながら足音の変わりに鈴が鳴る】
714 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 19:06:15.10 ID:qGQOCfUo
>>713

・・・・・普通、か
抱き付いたり撫でたりが・・・・うん

【歩きながら何か凹んでたりして・・・】

・・・・・鈴?

【小さく首を傾げた】
715 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 19:06:57.62 ID:CjrPd.DO
>>707
あう………
【少女の視線から逃げるように目を逸らし続け】


いや、身体は何ともないし、何かに襲われたわけでもないんだけど、ちょっと困ってるというか…その……
【ふと顔を上げて】


……ここはどこでしょう?  
【あはは…と苦笑いをしながら間抜けなことを訊ねた】
716 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 19:07:31.13 ID:CZsu24Y0
>>710

うわあああああああああああんッ!!

【絶望、悲壮、号泣するババアin夜中の公園】
【今年五月で47ry】

うるさいんですよ中身ぃぃぃぃぃッ!!いつも4747言いやがってえええええ!!
まだ46歳ですよこのやろぉぉぉぉぉッ!!

【明後日の方向に向かって叫んでから】
【彼女にはっと気づいて、なんか赤面しながらコーヒー片手に立ち上がる】

持ってないんですか〜・・・・
じゃあ、全力で股間を蹴り上げて逃げるんですよ〜?

【にこにこ】
717 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 19:08:28.43 ID:KrdF1.AO
>>714

……普通……あれ、でもアポロにも桜花にも自主的にやった覚えは……あれ?

【なんか悩み始めるも天一が頸を傾げたのでパーカーの襟元をちょっと引っ張って】

首輪の鈴だよ?

【微かに頸を傾げて笑った】
【チリンとまた鈴が鳴る】
718 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/21(木) 19:09:07.48 ID:/lzBvlI0
>>716
…………。

【にやにやと笑いながら、その様子を眺め】

夕方の公園、独り寂しくわら人形で人形遊び……
それから、独りで大声で叫んで泣いて……。

【にやにやにやにや】

うん、持ってないぞ。
分かった、覚えておく!

【覚えたらしい。哀れ】
719 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 19:09:52.81 ID:qGQOCfUo
>>717
・・・・・・・・・

【無言でツァーリの背後へとずれて行き】

【思いっきり後ろからギューっと抱き締めようとする】
720 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/21(木) 19:10:00.12 ID:tubqwLM0
>>712

<…………。なんていうかその、頑張ってください>
【なんていえばいいか分からないのか、腕を動かすそぶりを見せるが男の脳内には響かず】
【出てきたのは、頑張れという言葉だけだった。】
721 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 19:11:47.28 ID:KrdF1.AO
>>719

っ!

【いきなりなのでびっくりしたのか、少し息を呑んで身体を強張らせる】
【しかしすぐに力を抜いて、相手の顔を見ようと頸を捩りながら】

……清巌、どうしたんだ?

【困惑したような声音で尋ねる】
722 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 19:12:28.22 ID:CZsu24Y0
>>718

ふみゃあああああああああああああッ!!

【彼女の言葉にぶんぶん首を振って】
【ぼろぼろ泣き(顔文字にすると(´;ω;`)←こんな感じ)】
【謎の叫びを上げながら、公園を出て行った】

/お疲れ様でしたー!
/桜花様かあいい・・・・
723 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 19:12:45.88 ID:XmYWSbEo
【喫茶店前――ウッド・デッキ】

……ばかたれェッ!!

【そこにアルトの怒声が響き渡る】

ケータイやっと繋がったと思ったら……
なぁ〜〜にが『右腕の痺れが取れないので暫く休みますテヘッ☆』だァァァ!!
良いかい?よぉく聞きなさい。千代さんが怒っている理由、それはッ!

【それは、真っ赤なバレルコートを羽織り、デニム素材のショートパンツに黒タイツと白のサイハイブーツを身に付け】
【胡桃色のロング・ヘアを高い位置でひとつに纏めた、ミントグリーンの瞳を持つ長身グラマーな女性の声だった】

あんたがエキシビションに出るってことを教えてくれなかったからだッ!!
もうね、あたし最近情緒不安定なのっ!……えっ、もしかして千代さん更年期障害?やだぁあ!!
取り敢えず完璧に治ったら朝一にあたしの所に顔を出すこと!遅刻したら丸一日接客してもらうかミスコンに引き摺り出すからね!以上!!

【一通り通話相手に向かって説教を終えた後、苛立った様子で一方的に携帯電話を切る】

………

……後遺症なんかが残らなきゃ良いのだけれど

【呟いて、テーブルの上に置いてあるコーヒー・カップを手に取り】
【既に冷め切ったコーヒーを口に含んだ】
724 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 19:13:48.86 ID:EpISMwAO
>>720

うん…頑張ります…
ありがとう、話したら少しスッキリした…
【顔を上げ笑顔で】
725 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/21(木) 19:14:03.34 ID:/lzBvlI0
>>722
……、……あ、逃げた。

【にやにやしたまま、それを見送り】

【そのあと、どこかへ歩いていった】

/乙でしたー
/……どこがだろう
726 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 19:14:32.06 ID:qGQOCfUo
>>721

んー・・・・

【顔を見れば・・・すっごい笑顔で抱き締めているのが解るだろう】

そらプレゼントしたもん着けて貰えとったら嬉しいやん♪

【ギュッギューっと、緩急をつけて抱き締めてる】
【声も頬も緩みまくりだ】
727 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/21(木) 19:16:05.95 ID:tubqwLM0
>>724

<其れは……よかったです。>
【笑顔の青年に、彼も笑顔を浮かべ両腕を動かす】
728 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 19:16:37.32 ID:KrdF1.AO
>>726

そっか

【言われてちょっと頷いて】
【しかし困ったような表情を浮かべると】

……清巌、取り敢えずリビングに戻らないか?

【提案っぽく言う】
729 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 19:17:32.99 ID:CZsu24Y0
【森】

―――――――・・・・

【黒髪ショートヘア、犬耳犬尻尾に赤いリボンのセーラー服を着た女性】
【何故か身体中傷だらけである】

・・・・・顔面☆爆発

【そして謎の発言】
730 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 19:17:36.99 ID:pKbsTwDO
>>693

【傘の持ち手を両手でしっかりと握り】
…せーの
よっこいしょういち!!
【思い切り引っ張る】
【それでも少女の体はちっちゃいので全然力がない】

/ただいまっす
731 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 19:18:10.08 ID:qGQOCfUo
>>728

ん〜、このまんま〜

【ツァーリの背後に立ったまま、ツァーリの肩の上から前に腕を垂らす様にして】

【そのまま歩こうとする】
732 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/21(木) 19:18:29.88 ID:imRajbA0
>>708

……ノーカウントだからね!

【わざわざ釘を刺しておいた】
【心配と不安が一気に拭われたためとはいえ、弟の前で大泣きしたのがそんなに恥ずかしかっただろうか】

【そして、近くにあった丸椅子を持ち上げ】
【命のベッドの傍らまで持っていくと、そこに座って】

…………この子に感謝だよ
君が帰って来なくて心配してたら……この子だけ帰ってきたんだ
私をここまで……連れてきてくれた……。

【暫くの間沈黙していたが、ふと視線が白猫を捉えて】

/ただいまですー
733 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 19:20:20.49 ID:KrdF1.AO
>>731

っ、わ……!

【急に動かれて少し驚いた声を出すも、微妙にあわあわしながら脚を動かす】
【踏んだりこけたりしないかが不安なのか視線はずっと下を向いています】
734 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/21(木) 19:20:26.53 ID:wyiQpkso
>>730
よっこいしょういちって古…イタタタタタ!
ちょっと、ちょっと引くのタンマです!

【そう言うと右手だけで傘を掴み、左手を炬燵に入れる】

/おかえりっす
735 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 19:20:37.09 ID:EpISMwAO
>>727

さぁーてと!
もう一仕事してきますか!
それじゃあまたねシモンさん!
【立ち上がり笑顔で手を振りながら走り去る】

/乙でしたー
736 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/21(木) 19:21:17.46 ID:tubqwLM0
>>735

/お疲れ様でした。
737 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 19:22:09.76 ID:Cy4OX6AO
>>715
【わざわざ視線を合わせ様としながら】

そうか…良かった…
うむ、何でも聞いてくれ!
【一息つきながら微笑んで】

此処か…?
此処は……森…だが…

迷ったのか?
【首を少し傾げながら問い掛ける】
738 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 19:23:30.87 ID:pKbsTwDO
>>734

古いとかこの際どうでもいいのだわ!
何なのだわ!?助けろって言ったりやめろって言ったり我が儘なのだわ!
【ぷんすかしながら引っ張るのをやめる】
739 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/21(木) 19:25:12.10 ID:wyiQpkso
>>738
/申し訳ないっす
/今度はこっちが飯落ちっす
740 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 19:25:37.25 ID:qGQOCfUo
>>733

【なんとか無事にリビングへ到着し、そのままソファへと歩く】

なんやかんやで良い事多いな〜最近

【小さく喜びの声を漏らして】
【ソファに先に座ろうとする】

741 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 19:27:22.36 ID:pKbsTwDO
>>739
/把握
742 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 19:27:42.11 ID:CjrPd.DO
>>737
はい…確かにそうなんですけど

へ?いや、迷ったというか、ま…まあそう言えなくもないんだけど……
【恥ずかしそうに苦笑いを浮かべながら、曖昧に答える。素直に言えばいいものを】
743 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 19:28:44.60 ID:KrdF1.AO
>>740

良い事って、何かあったのか?

【隣に腰掛けながら頸を傾げる】
【それから何を思ったのか】

……膝枕しようか

【取り敢えず尋ねてみた】
744 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 19:30:06.80 ID:z1AgsUDO
【街中】

・・・アレル・・・ダイジョウブ・・・?
『・・・』
『もぅ、お婿に行けません・・・』

【白髪のショートカットに藍色の瞳、黒のロングコートとロングスカートに革のブーツを履いた少女が2m程の大きな金属の箱を背負って】
【冬だというのに水着が飾られている店の前で誰かと話している】
745 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 19:31:39.25 ID:qGQOCfUo
>>743

釈迦君に子供出来たかも〜言うて
・・・・実際は解らんそうやけど

【それでも嬉しそうに言って】

ん・・・・・えっと・・・・・
お願いして・・・ええかな?

【ちょっと遠慮勝ちに頷いて】
746 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 19:33:55.89 ID:Z/sg3mI0
【とある森】

(なぁ・・・ここ何処だ?)
『森・・・・・・だろぉ?それくらい分からねぇほど馬鹿になったのかぁ?』
(なっ・・・い、いや・・・それは分かるんだけど・・・・・)
『だったら黙ってついてこい・・・!』
(いや・・・もともとお前と一心同体だろ?)

【巨大なリュックサックを背負い、迷彩服を着た男が何やら独りでブツブツ呟きながら歩いている】
【髪は黒に茶色がかかっており、腰にホルスター、足にナイフホルダーを装備しており】
【更に彼の目は血のように赤くなっている】
747 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/21(木) 19:33:58.07 ID:36P4UZQo
>>732

わ、分かってるって……。

【どことなくしょぼくれた様子】
【泣き顔を見てしまったのが、更に罪悪感を刺激したようで】

……心配させて、ごめん。

【何度目かも分からない謝罪を呟き】

…………その子は、賢いから。
(でも、今回ばかりはちょっとな………)
(これじゃあ必ず、原因を追求されると思うから)

【少女の視線に釣られて、白猫へと向いた】
【しかし、白猫自身は窓際で丸まり、そっぽを向いている】

【尚、白猫の名前は無い。つけていない】
748 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 19:34:22.28 ID:KrdF1.AO
>>745

……あぁ、そういえばそうだったな
どうなんだろう、実際は

【不思議そうな表情を浮かべるも】
【相手の言葉に淡く微笑んで頸を傾げ】

どうぞ
清巌がしたいなら、何しても構わないよ

【僅かに膝を叩いて言った】
749 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 19:36:33.12 ID:CZsu24Y0
【街中】

―――――――・・・・

【黒髪ショートヘア、犬耳犬尻尾に赤いリボンのセーラー服を着た女性】
【何故か身体中傷だらけである】

・・・・・さて・・・・・どうしたものか・・・・・・ですね

【前髪を摘みながら】
750 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 19:37:52.86 ID:qGQOCfUo
>>748
・・・・・・この話したら驚いてはったなぁ
初代とか、幻現さんとか

【感慨深そうにそう言って】

ほな・・・・・お邪魔します(?)

【断ってからツァーリの足の上に頭を置いて横になり】
751 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 19:38:18.12 ID:Cy4OX6AO
>>742
何だそんな事か…
此処からならば私が道案内をかって出よう。
【自信満々に胸を張り】

私も何度迷いに迷った事か…
1日この辺りで野宿もしたからな!
私に任せておけ。

あぁ、名を言い忘れていたな。
私は神凪 水月だ。
よろしく。
【笑顔で右手を差し伸べる】
752 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 19:39:24.46 ID:FCzBIlwo
>>746

(ああ……結局眠れないままぶらぶらしてしまったよ……)
(……そういえば、帰り道ってこっちでいいんだっけ?)
(……ま、不味いぞ……あの家に帰れなくなったら今度こそ本当に死ぬ……)

【癖っけのある金髪。グレーの瞳】
【厚く織られた旅人の服の纏い、そのベルトにはホルダーポーチをつけて】
【肩から布のかばんを袈裟懸けにしている】

(ん……? なんだ……この物音は……)
(ひ、人か……?)

【ガサガサと音と立てて歩いていたので、もしかしたらこちらに気が付くかもしれない】
753 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 19:39:27.00 ID:KrdF1.AO
>>750

……初代

【ポツリと呟いて】
【癖なのか天一の頭を撫ではじめる】

初代天一って、どんな人なんだ?

【そして気になるのか頸を傾げて尋ね】
754 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/21(木) 19:40:06.96 ID:wyiQpkso
>>738
しっかり持っててくださいよ…

【青年がそう言うと、炬燵から物凄い轟音】

イタタタタタタ!

【炬燵がそのまま走り出し、青年は吐き出される形で路上に投げ出される】

/お待たせしました
755 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/21(木) 19:40:15.55 ID:V8y7QVIo
【初日の出と】ホンコンと愉快な仲間?達【ちゃうで】
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1261927604/
756 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 19:40:34.62 ID:qGQOCfUo
>>753

んぇ・・・・・?

【頭を撫でられながら素っ頓狂な声を漏らし】

どんなって・・・ツァーリさんもう会ってはるやん

【・・・・・え?】
757 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 19:42:12.14 ID:KrdF1.AO
>>756

え?

【頸を傾げる】
【記憶にはそんな人いない】

……俺の記憶力をからかってるのか?

【むぅとした表情で頬を引っ張ろうとしながら言う】
【今の言葉は天一の嘘だと思ったらしい】
758 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 19:42:17.62 ID:pKbsTwDO
>>754

ケロォッ!!?
【びっくりしておもいきっきり後ろに跳ぶ】
【傘の先が青年の手からすっぽ抜けるかもしれない】
/おかえりっす
759 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/21(木) 19:42:26.37 ID:imRajbA0
>>747

……なんか私がいじめてるみたいじゃないか

【むすーっとした顔で言う。もちろん冗談であるが】
【どうやら、もうすっかり元の昴に戻ったらしい】
【あくまで表面上は、だが】

……うん、もういいよ。
私は、命君がちゃんと帰ってきてくれたら……満足だから。ね?

【にっこりと微笑みながら、その頭を撫でようと手を伸ばして】

……そうだね、本当に…………。
…………。

【そう相槌を打って、また沈黙が訪れる】
【こちらも白猫の方に視線を向けたまま、なんとなく振り向けずに居るようで】

……あ、なにか飲みたいものとか、あるかい?
私、買ってくるよ

【ふと、取繕うようにそう切り出して】
760 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 19:45:10.37 ID:qGQOCfUo
>>756

いふぁふぁふぁふぁふぁふぁ――――

【頬を引っ張られて】

いふぁ、あふっへ、ほふぁ・・・ふぁほ〜・・・・・ひふぁほ!

【頬を引っ張られながら喋る】
【何て言ってるか解らねえ】
761 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 19:46:02.21 ID:qGQOCfUo
>>760
/安価ミス・・・>>757でした
762 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 19:46:13.79 ID:Z/sg3mI0
>>752

(・・・!?音!?誰かいる?)
『いちいち驚かなくても分かってらぁ・・・ちと見てくらぁ』
(・・・・正直お前が暴走しないか心配なんだが・・・俺に代われ・・・)
『ケケ・・・・やぁーだよッ』
【物音に気付き、まだブツブツ呟きながら其方に近づく】

『ケケッ・・・どうしたんだぁ?迷子かぁ?』
763 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 19:46:52.01 ID:KrdF1.AO
>>760

……何?

【引っ張ってた頬を離して】
【多分赤くなってるだろう其処を自分の掌で優しく擦りながら】
【もう片方の手で髪の毛を梳きつつ頸を傾げて何を言っていたのか尋ねる】
764 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 19:47:49.94 ID:CjrPd.DO
>>751
本当に!?ありがとう!
【その言葉に、ぱあっと明るい顔になり】

街に戻れなかったら久々の野宿&凍死を覚悟してたとこだったから、本当に助かるよ!
【恐ろしい覚悟をしていたことをさらっと口にして】

………?
(あ…そっか。握手…)
【一瞬思案するような表情をしたが】

(………まあいいか!)

よろしく、水月。僕はアリエル
【差し出された右手を取って、自己紹介をする】
765 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 19:47:57.92 ID:qGQOCfUo
>>763

いたた・・・・

【小さく安堵の息を吐き】

ん〜・・・・噂をすれば、ほら

【扉の方を指さし・・・】
【其処には】

【正座で佇む】
【木箱君が】
766 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/21(木) 19:48:30.00 ID:wyiQpkso
>>758
【傘が手からすっぽ抜け】

ふう、やっと出れた
いやー、申し訳ないです
足吊ったのも治ったみたいです

【立ち上がり、笑顔で一礼】

「うわっ、何で炬燵が走ってるんだ!」
『助けて、呪いの炬燵よー!』

【向こうの方でなんか声が聞こえてるけど気にしない】
767 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 19:50:07.23 ID:FCzBIlwo
>>762

(な、なんだこいつっ……? 何だか少しグレートな雰囲気だが……)

【現れた男に驚きながら】

あ、どうも……
ええ、どうやら少し迷ってしまったようなんです
ここらへんで、小さな家を見かけませんでしたか?水辺のある家です

【無視して過ぎ去ることもなく、そうたずねる】
768 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 19:50:46.72 ID:KrdF1.AO
>>765

……なにそれこわい

【木箱くんを見ながら言う】
【まったく信用してません】
【当たり前だけど】
769 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 19:51:53.76 ID:z1AgsUDO
【街中】

『お願いですから・・・』
『今から出場取消に行きませんか』
・・・ダメ・・・

【白髪のショートカットに藍色の瞳、黒のロングコートとロングスカートに革のブーツを履いた少女が2m程の大きな金属の箱を背負って街中を歩いている】

【少女はかなり声の低い誰かと話しているようだが、辺りにそれらしき人物は見当たらない】
770 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 19:52:06.23 ID:qGQOCfUo
>>768
・・・・・いや、アレがホントの姿言う訳ちゃうで?

【清巌と木箱君。2人の天一が同時に手を左右に振って】

初代のホンマの姿、見たい?
771 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 19:52:12.95 ID:pKbsTwDO
>>766

それはよかったのだわ、我が幻覚
【傘をくるくる回し】

…そんな事より私はあの火燵が気になるのだわ、ていうかあっちで酷い喧騒が聞こえてるのだわ
【傘で火燵が走って行った方を指し】
772 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 19:53:07.64 ID:uVZ/1EAO
【街中】
【ズンッ…ズンッ…】



【常人の倍近い体長、鋼のように鍛え上げられた肉体】
【前ボタンを全て外した長ランをロングコートのように着た棘のように尖ったオールバック、睨むような目付きで鋭い顔つきの男、否、漢が足音を響かせながら歩いている】
【手に紙袋を持っている】
773 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 19:56:25.14 ID:KrdF1.AO
>>770

見たい

【即答だった】
【木箱くん凝視しながら言って】
774 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 19:56:27.03 ID:Z/sg3mI0
>>767

『小さな・・・・家ぇ?・・・・お前見たか?』
(いや・・・見てない・・・って言うか俺に聞くの怪しまれるから止めろ・・・)
『あっそ・・・見てないってよ・・・・』
【まるで誰かに聞いていたかのように答える】

『ていうか・・・・その・・・・実は俺様も・・・迷ってた・・・なんて言えねぇよな?』
(言ってるし・・・もう言ってるし・・・)
【更にボソッと呟く】
775 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/21(木) 19:58:10.53 ID:wyiQpkso
>>771
誰が「マイ・ミラージュ」ですか
いや、でもミラージュ森島って何かいいな…

【ブツブツ呟いていたが、少女の指した方向に目を向け】

…うわあ

【炬燵が建物にぶつかって停止しており、周りには何人か倒れている】
【はるか向こうからは、相当の数と思われるパトカーのサイレン】
776 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/21(木) 19:59:10.21 ID:FCzBIlwo
>>774

(……ッグレート! こいつマジにヤバいって……)

【あたかも一人で会話でしているよう様子に不気味さを感じる】

……えっ? あ、あの……もしかしてあなたも……?
この近くに住んでいるんじゃあ……?

【顔を引きつらせながら、たずねる】
777 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 19:59:18.20 ID:CZsu24Y0
>>772

【それを見つめる、一人の女性】

―――――――・・・・

【黒髪ショートヘア、犬耳犬尻尾に赤いリボンのセーラー服を着ている】
【何故か身体中傷だらけである】

・・・・・なんと

【ぼそっと、無機質な瞳で呟く】
778 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/21(木) 20:00:34.40 ID:36P4UZQo
>>759

そ、そんなつもりは……っ!
……それに、…………ボクは姉さんにいじめられるなら………………。

【すぐに慌てた様子になり】
【勿論最後の言葉は小声、聞こえないだろう。聞こえないでほしい】

………………うん、ありがとう。
ボクだって、姉さんが無事ならそれで…………。

【撫でられて、嬉しそうに微笑み】
【アホ毛が邪魔になる、かもしれない】

…………………………。

【こちらもタイミングが掴めず、無言のままだったが】

…………えっと……じゃあ………………ココア。
779 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 20:00:47.23 ID:Cy4OX6AO
>>764
この時期に野宿は厳しいものがあるぞ。
確証はある。私が身を持って体験済みだ…
【ニコッと無邪気な笑みを浮かべ】

うむ、では行くぞ。

しかし…ただ案内するのも面白くはない。
どうせだから、少し遊び心を加えよう。

私にはぐれずについて来い!はぐれれば…野宿になるぞ?
【とても楽しげに笑いかけ、刀を携えているとは思えないほどの脚力で木々がある方へと駆け出す】
780 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 20:01:20.20 ID:uVZ/1EAO
>>777

【ズンッ…】

…?

【足を止めて女性を見る】

…おい、そこの

【ズンッ…ズンッ…】
【女性に向かって足音を響かせながら歩いていく】
781 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 20:02:50.42 ID:CZsu24Y0
>>780

・・・・・・

【彼を見上げながら】

・・・・・・何です、か

【ぽつりぽつり、と語るように尋ねる】
782 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 20:03:53.50 ID:pKbsTwDO
>>775

私はそんな名前の人間と知り合いになりたいとは思わないのだわ、ケロケロ
【青年を見てから、火燵に視線を移し】

…おまわりさーん!ここに犯人がいるのだわー!
【傘を振って叫ぶ】
まぁどうせ幻覚なんだろうけどなのだわ
幻覚ならどうなってもいいのだわ
783 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 20:04:56.47 ID:uVZ/1EAO
>>781

【ズンッ…】
【女性の前で立ち止まり】

…怪我してるな、どうした?

【女性の怪我を見て怪我の度合いを確認しようとする】
784 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 20:05:30.61 ID:qGQOCfUo
>>773

「・・・・・」

【木箱君が立ち上がり】

「己の本当の姿を見せるのも久しぶりか」

【バキ・・・と木箱自体に亀裂が入って】
【一瞬の輝きと共に砕け散る】
【中から現れたのは】

           ムシケラ
「地を這う哀れな人間諸君!鉄と火薬の時代の人間よ。
 三千世界よりドラゴンがまかり越したぞ!!」

【ターバンを巻き、右手が銀の装甲・・・否、鱗に覆われた1人の青年が現れた】
【服装は何処か民族衣装の様なモノだがそれが何かは解らない】
785 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 20:07:07.48 ID:CjrPd.DO
>>779
遊び心?
【首を傾げるが】

えっ?ちょ………
【質問しようとする間もなく、駈け出していく少女を見てあっけにとられ】


ま、待って!!案内してくれるんじゃなかったの〜!!? 
【少年も遅れて少女の背中を追って走りだす】
786 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 20:07:09.84 ID:Z/sg3mI0
>>776

『いや・・・俺様は・・・・実は傭h・・・』
(旅人な・・・)
『た、旅人なんだ・・・・それで・・・・金の国って場所に行って・・・・』
(観光・・・・・・これはガチでな・・・)
『か、観光をと思ってだな・・・・ハハ・・・・』
【色々言い直したりして、明らかに何か隠してるような感じを出している】
787 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 20:08:05.94 ID:KrdF1.AO
>>784

……まぁ俺は人間ではないけれど

【律義に突っ込んでから】
【うーんとちょっと頸を傾げて】

櫻の国っぽくない容貌だが、お前が初代天一か?
そしてイコールであの木箱……なのか?

【微妙に疑っているようです】
788 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 20:09:00.85 ID:RP9Ez7A0
【街】

……――決戦、ですか。
此方は――転移魔法陣の手回し、ですね。

【白を基調とした服装の少女が、街を歩く】
【首元の十字架から、少女が聖職者であると分かるだろう】
789 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/21(木) 20:09:17.47 ID:wyiQpkso
>>782
【パトカー1台到着、中から数人の警官が出て来る】

「おい、君達だな、これをやったのは!」
『器物損壊及び傷害の罪で現行犯逮捕する!』

【明らかに共犯だと思ってる】
【青年は少女に近づき】

いいですか、僕が合図を出したらあの炬燵まで走ってください

【引きつった笑いで囁く】
790 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 20:10:35.73 ID:CZsu24Y0
>>783

【女性の怪我は掠り傷程度だ】
【腕や顔など、身体中至る所にあるが】

・・・・・・平気、ですよ

【ふ、と微笑して】

・・・・・・お優しい、のですね

【淡々とした声音で】
791 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/21(木) 20:11:54.26 ID:imRajbA0
>>778

むー……
【暫くジト目で命を見つめ】
…………え、何だって?
【内容まではわからずとも、何か喋ったのは分かったらしく】

……ありがと。
【柔らかな微笑みを浮かべつつ頭を撫でるが】
【間近で見ればより鮮明に分かる、そのガーゼや包帯の量や具合】
【また表情が歪みそうになるのを必死に隠しつつ――】
【――アホ毛をみょんみょんしてみる】

…………ん、わかった。ココアだね……

【す、と立ち上がり】
【扉を開けて病室を出る……そして扉を閉め】

…………はぁ……っ
【大きく漏らしたのは、安堵の溜息。それと――】

(……私はどうしたらいいんだろう)
(……言うべきなのかな……今から数日前に……)
(…………お兄ちゃんも……すごく酷い目に遭ってる、って……)

【――そう、昴があれほどまでに命を心配したのにはもうひとつ理由があった】
【普段人前で滅多に涙は見せない彼女だ……例え見せたとしてもそれはごく少量、まして嗚咽が漏れるほどの大泣きなど尚更である】
【遡ること数日前……彼女は、また黒猫経由で双葉の入院する病院を訪れていたのだ】
【それは命とは比べ物にならない重傷であり、双葉は未だ目を覚ましていなかったが――】
【――次々と度重なる家族の大怪我。それが昴の心を蝕み、心配を更に肥大化させていたのである】

(……天ヶ谷の血……なのかなぁ……)

【小さく思考を挟みつつ――少女は、売店へ向かい】
【暫くすれば、帰って来るだろう】

/意識不明の双葉へのお見舞いは難しそうなので、独断で内部処理させていただきましたー
792 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 20:13:23.40 ID:qGQOCfUo
>>787

「その通り。とは言っても、初代を名乗らせたのは次代からだがな」
「元は異世界より己は来た・・・その先がたまたま櫻の国だっただけだ」

【身体の調子を確認する様に両手足を伸ばし】

「・・・・・軽く威嚇したらビクッと身を竦ませる姿は見ものだったぞ?ツァーリ」

【ニィィと怪しく笑う】
【間違いなく木箱君である】
793 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/21(木) 20:13:26.78 ID:FCzBIlwo
>>786

(……あ、怪しすぎる……この世界に普通の人を期待するのはやめた方がいいな、うん)
(……だがいきなり詮索するのもな……正直気にはなるが……)

【引きつった口はしが少しヒクヒクと動く】

(金の国…というのは、『この世界』の国のことだろうか……?)

えーっと、金の国……ですか
うーん、僕は行ったことがないので、よくわかりませんね……
でも、この近くに街がある…はずなので、そこに行けば何かわかるかもしれませんよ


794 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 20:14:09.44 ID:uVZ/1EAO
>>790

…てめえが平気かどうかは聞いてねぇ
…どうしたかを聞いてんだ

【自分の着る長ランを脱ぎ】

…女の傷は見てられねぇだけだ

【女性に頭から被せる】
795 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 20:14:26.56 ID:pKbsTwDO
>>789

ケロッ!!誤解なのだわ冤罪なのだわ勘違いなのだわ!!
私はこんな幻覚と一緒に悪い事する元気なんてないのだわ!!
【焦って両腕をわたわたさせながら】

く…私にかかればこんなやつらちょちょいのちょいなのだわ…
でもまあ、捕まりたくはないのだわ…解ったのだわ…
【小さく答え】
796 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 20:15:44.94 ID:Cy4OX6AO
>>785
案内はするが、付いて来るか来ないかは貴様次第だな!
(このままでは本当に逃げ切ってしまうな…まぁ…それも一興か?)
【後ろを気にしながらも、木々の間をすり抜ける様に駆けていき引き離そうと試みる】
797 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 20:17:02.37 ID:CZsu24Y0
>>794

わうっ

【ぽふんと被せられて、犬の様な鳴き声を上げてから】

・・・・何でもない、ですよ・・・・・
・・・・青春中によくある・・・・拳での語り合い、です

【微笑を称えたまま、冗談を言い放つ】
798 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 20:17:04.95 ID:KrdF1.AO
>>792

ふぅん……

【取り敢えず頷いてから】
【初代の言葉に僅かに頬を朱色に染めて】

うっ、煩い!
あの外見が気持ちわるいのが悪いんだ!

【酷いことを言う】
799 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/21(木) 20:17:43.92 ID:wyiQpkso
>>795
【バン!】
【警官を撃った、何の躊躇いもなく】

さあ、走って!

【動揺する警官達の間を抜け、炬燵に向けて走り】
【普通に入ると、中に両手を入れる】
800 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 20:19:20.93 ID:Z/sg3mI0
>>793

(『おい・・・なんか怪しまれてるぞ・・・・』)
(明らかにお前のせいだろ・・・代われ!)
(『断る!』)

『あー・・・其処ね・・・あぁ・・・分かった・・・・』
(ちなみに騒動みたいなのが終わったら行くから・・・そこんところよろしく・・・)
『あ゛・・・・・いや・・・・そうか・・・・分かった・・・・』
(『やりにくい・・・・』)
(クカカカカ・・・・)
【一瞬何故か叫びそうになるが、我慢する男】
【明らかに怪しいオーラだしてます】
801 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 20:20:02.74 ID:uVZ/1EAO
>>797

知 っ た こ と か
…怪我の度合いは軽い、が放っておいて良い事はねぇ
…病院に行くぞ

【長ランごと女性の首根っこを掴み担ぎ上げようとする】
802 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 20:20:12.90 ID:qGQOCfUo
>>798
「きも・・・・・ッ!!?無駄を無くしたあの姿の何が悪いのだ!!」

【初代も怒鳴り返して】

ど、どうどう・・・・

【2人を宥めようとしてみる奴が1人】
803 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 20:21:36.61 ID:pKbsTwDO
>>799

ケロロロォッ!!?
【目を真ん丸くして】
撃ったのだわ!今普通に撃ちやがったのだわ!!
【言いながら走り】

【火燵に飛び込む】
…あ、暖かいのだわ
【少し和んだ】
804 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 20:22:13.59 ID:CjrPd.DO
>>796
はっ……はっ……
【息を切らしながら走り続け】

(疾い……普通に走ってたら追い付けそうもない!)

なら……よっと!
【少年は真上に大きく跳躍し、傍にある樹の太い枝の上に乗って】

ちょっと怖いけど…これなら!
【少女の背中を確認しながら枝から枝へと跳躍していく】
805 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 20:22:40.63 ID:CZsu24Y0
>>801

うなっ

【ぶらーんと吊られて】
【一瞬目を白黒させたが、ぱたぱたと腕を振りながら】

・・・・おろしてください・・・・

【無表情で抗議】
806 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 20:23:17.23 ID:KrdF1.AO
>>802

あの眼とか脚とかは無駄じゃないのか!

【木箱じゃないから言い返せる】
【威嚇するように小さく唸っていたが】

ぅー……

【天一の着流しをギュッと握り締める】
807 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/21(木) 20:24:04.44 ID:FCzBIlwo
>>800
                          . ..
(……あ゛〜〜〜ッ! 決まりだ!こいつはステキな人だッ!)
(『ひょっとしたら……』なんて淡い希望も砕け散った!)

【異様な雰囲気に動揺を隠し切れず】
【苦笑いをしながら、後ずさりを始める】

あ、はは……街までの道はわかります…か?わかりますよね……
それじゃあ僕は急いでるのでこれ── でっ!?

【そう言って立ち去ろうとするが、石につまずいた様子】
【この青年は、このまま転んでしまうだろう】
808 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/21(木) 20:24:07.38 ID:36P4UZQo
>>791

……いや、なんでもない。

【言えるはずも無く、良く有る言葉で誤魔化し】

……………………♪

【対して、こちらは撫でられて気持ちよさそうに片方しか無い目を瞑っている】
【アホ毛はみょんみょんされて、もちもちしたりはせず普通に変化する】
【Fちゃんみたいに不思議なアホ毛だったりはしない、だって弟だし】

…………ありがと、姉さん………………。

【立ち上がるのを見て、名残惜し気な表情を浮かべるが】
【手を振って、病室から出ていくのを見送り】

【彼女の思いには、気づかない】
809 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 20:24:28.84 ID:uVZ/1EAO
>>805



【ズンッ…ズンッ…】
【病院に向かって足音を響かせながら歩いていく】

…断る
810 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/21(木) 20:24:28.82 ID:36P4UZQo
>>808
/追加 了解、大丈夫ですよー
811 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 20:24:44.16 ID:qGQOCfUo
>>806

「あれがあるから自走も出来るのだ!何故解らん!!」

【銀の鱗に覆われた右手でツァーリを指さして】

・・・・・・はいはい、蓮慧さんも其処までやで〜

【溜息を吐いてツァーリの頭を撫で、2人を宥める】
812 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 20:25:25.44 ID:ObxeYASO
【路地裏】
やべぇ…………こんなもん拾っちまって俺はどうすれば………ッ!!?

【寝癖が付いたままの頭の上で小さく結わえたメタリックブルーの髪、白地に青ストライプのサンバイザー、モノトーンのゴーグルを掛けた童顔女顔・前歯が一本歯抜けで、緑地に人参のアップリケが貼付けられたパーカーと、焦げ茶色のキュロットパンツという服装の少年が、手に何かが入った箱を持って右往左往している】

路地裏の落とし物なんて絶対危ない物に決まってやがる……ッ!!ヤバイヤバイ………警察に届けるべきか………ッ!?
【そりゃあもう、そこらのRPGとかのNPCな村人を凌駕する右往左往っぷりだ】
813 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/21(木) 20:25:30.43 ID:wyiQpkso
>>803
【撃たれた警官がヨロヨロと立ち上がる】
【どうやら、少なくとも実弾で撃たれてはないらしい】

さあ、動き出せ!
炬燵型電気自動車弐号、略してコタカー・ツー!

【青年が叫ぶと、炬燵から轟音】
【もの凄い速さで炬燵が走り出す】 
814 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 20:25:56.46 ID:CZsu24Y0
>>809

・・・・・・むう

【ぷくーっと頬を膨らませ】

・・・・・・では、貴方様のお名前を・・・・・教えてください

【ぱたぱたと両腕を動かしながら】
815 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 20:28:20.50 ID:KrdF1.AO
>>811

怖いんだアレが!

【ちょっと叫んでから】
【また唸ってるも頭を撫でられて】

(……釈迦が言ってたヤツか)

【ちょっと思い出す】
816 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 20:29:33.32 ID:uVZ/1EAO
>>814

…健華高校二年 阿修羅 十兵衞
…健華番長だ

【ズンッ…ズンッ…】

…お前は?
817 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 20:29:43.43 ID:pKbsTwDO
>>813

あぁ…つい逃げてしまったのだわ…
これで私の冤罪は解かれず犯罪者として一生追われる事になるのだわ…
【目から滝のように涙を流しながら】

…ってケロォォォ!!?今度はなんなのだわああああぁぁぁ!!!??
【必死に火燵に捕まっている】
818 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 20:31:23.54 ID:CZsu24Y0
>>816

・・・・・阿修羅様、ですか

【犬耳をぴこっと動かして】

・・・・・私は城嶋わんこ・・・・です
元、駄犬です

【微笑む】
819 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 20:33:01.62 ID:Z/sg3mI0
>>807

『あ、あぁ・・・分かる・・・・・・・・』
(・・・・・・・・・・・・・・)
【転びそうな青年を呆然と見つめる男】

『うん・・・・・代われ・・・・』
(え?こんな面倒な時に?)
『いいから代われ!』
(あ、こら!お前!このやろう!)
【そして一瞬目を瞑り、そして開けた時には目の色が黒に変わっている】

だぁ〜もう!名誉挽回だぁこのやろー!
【そう言って青年の服を掴み、転ぶのを阻止しようとする】

【ちなみに、この動作が1レスの間に起こってます】
820 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/21(木) 20:33:08.66 ID:wyiQpkso
>>817
【炬燵は制止しようとした警官を吹き飛ばし】

はっはっはっ、このコタカー・ツーがそれぐらいで止まると思ったか!
掴まっていてくださいよッ!

【車道に出ると、車をドンドン追い越していく】
821 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/21(木) 20:34:08.54 ID:imRajbA0
>>808

そうかい?ならいいけど……
……フフ、大丈夫。お家に帰れたら、いっぱいいじめてあげるからさ

【出際、そちらをちらりと見て(色んな意味で)ゾッとする笑みを浮かべたとか】
【※スーパーブラコンの 聴力は どんな小声も逃さない!】

(……成長したらお兄ちゃんみたいに“何か”なるのかなぁ)
【とか思ったとかなんとか】


【そして、廊下】

(……お兄ちゃんは意識が戻らないし、命君もこの調子だと暫く厳しそう……)
(…………世間では機関が活発化してるって聞くし、私の首を斬りつけて来た「あの男」も気になる……)
(……「シャル」と「紅丸」に繋がる情報も見つからない……)
(…………私は……)

【思いは廻るも――答えは、見つからず】
【……沈んだ表情で扉を開けるわけにはいかない】
【今――大事なのことは、目の前のことだ……扉を、開く】

……ただいま。はい、紙パックのココア……ストローなら飲めるよね?

【そう言って、にっこりとしながら買ってきたココアを示し】

/有難う御座いますー
822 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 20:34:11.28 ID:uVZ/1EAO
>>818

…城嶋、か

【ズンッ…ズンッ…】

…獣人ってやつか?
823 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 20:36:29.93 ID:pKbsTwDO
>>820

明らかに火燵じゃなくて兵器なのだわ!危険なのだわ!!

私はこんな兵器なんかに乗ってられないのだわ!降りさせてもらうのだわ!!
【怒りながら無理矢理降りようとする】
【危ないったありゃしない】
824 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 20:36:42.55 ID:CZsu24Y0
>>822

一応・・・・その類、かと

【脚をぷらんぷらんさせながら】
【尻尾を振って】

・・・・ですが・・・・・今は、『人間』です

【呟く】
825 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 20:36:59.54 ID:Cy4OX6AO
>>804
はぁ…はぁ……やるな…
【枝の上のアリエルを見ながら速度を落とさずに走り続けていたが】
【唐突にブレーキをかけ反転し、迅雷を抜き】

ならば…これならどうする?
【楽しげで悪戯っぽい笑みを浮かべ】
【近くの木を蹴りつけ飛び上がり、アリエルが次に跳ぶであろう枝をタイミングを計り迅雷を振るって斬り落とし、足場を無くそうとする】
826 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 20:37:12.22 ID:qGQOCfUo
>>815

「そりゃお前が怖がりなだけだ!己は全然悪く無い」

【小馬鹿にしたように笑って】

・・・・・・蓮慧さん位力有ったらなぁ、ハァ

【蓮慧の右手の鱗を見て小さく息を吐き】
827 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 20:39:00.48 ID:FCzBIlwo
>>819

ビクゥッ!?

(──なんだッ!? ──服を掴まれたッ!? ──殺られるッ!?)
(死── のか── !?── )

【体勢を崩しながら思考がものすごい速さで展開する。まるで走馬灯のように】

ぅぁ───   ッ!!!

【軽い悲鳴をあげながら、掴まれた手を退けようとする】
828 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 20:40:50.65 ID:uVZ/1EAO
>>824



【ズンッ…ズンッ…】
【病院に着く】
【女性を降ろす】

…ほれ、行って来い
829 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 20:40:56.22 ID:KrdF1.AO
>>826

怖がりじゃない!
木箱じゃなければ怖くない!

【ぅーって威嚇してる】
【裏返せば木箱は怖い訳だけれども】
【ギュッと天一の着流しを握っていたが】

……うん?

【声を聞いて視線を下げると頸を傾げる】
830 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 20:42:55.47 ID:CZsu24Y0
>>828

・・・・・ありがとうございました

【とんとん、と地面を蹴って】

・・・・・では、またの機会に―――――阿修羅様

【ふ、と微笑しながら】
【ふらふらした足取りで、病院へと入って行った】

/お疲れ様でしたー
831 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 20:43:17.72 ID:Z/sg3mI0
>>827

っと・・・・・・これまた説明しなきゃいけないかな〜・・・
【手を振り払われ、そして考え込む】

ぬ〜・・・大丈夫か?・・・・まぁ・・・さっきのは謝るから・・・・
【何を?】
【心配そうに首をかしげる】
832 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/21(木) 20:43:31.71 ID:36P4UZQo
>>821

…………………っ!!

【その笑みを見て、ビクっとした反応をした】
【嬉しさといろいろな感情が混ざって複雑だった、らしい】


【帰ってきた昴を、笑顔で迎え】

おかえり、姉さん……。
うん、ありがと、大丈夫だから。

【横になったまま、ココアを受け取ろうと手を伸ばし】
833 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 20:43:43.68 ID:qGQOCfUo
>>829
「木箱増やして置いてくれようか!?あ?」

【シャーと蛇みたく威嚇しつつ】

・・・・・・なんでもあらへんよ
ただ・・・薄ぅなったんやなって

【視線をソレから離さず小さく笑んで】
834 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/21(木) 20:44:05.88 ID:wyiQpkso
>>823
ふっふっふ、降りるのならちょうどいい機能もつけているのですよ!

【ポチっとな、という声と共に炬燵の中のボタンを押すと】

さあ、強制脱出装置です、空の旅をどうぞ!

【足元に穴が開き、パラシュートらしき物が少女の手元へ】
【同時に、スプリングみたいな物で少女の体が空高くへ飛ばされる】
835 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 20:44:07.34 ID:uVZ/1EAO
>>830



【ズンッ…ズンッ…】
【足音を響かせながら歩いていった】

/乙でしたー
836 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 20:46:15.94 ID:CjrPd.DO
>>825
っ!? 
(何を…?)
【唐突に飛び上がった相手を視認し】


なっ…!?うわぁ!!
【次の枝へと跳躍している最中、その枝を斬り落とされ】 

ッ!!………痛っ!
【不恰好な体勢で地面へと落下してしまう】

くっ……イタチごっこのつもりか??
【ふらふらと立ち上がり、再び相手を追おうとする】
837 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 20:46:27.43 ID:CZsu24Y0
【街中】

・・・・ふきゅう

【ピンクのツインテール、頭にはデフォルメされたティアラ】
【紫のローブを身に纏って涙目の女性が】

・・・・ぐすん

【傷心中】
838 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 20:46:37.55 ID:KrdF1.AO
>>833

……っ、そんなことしたら圧縮してやる!
木箱は生物じゃないから潰せるんだ!

【威嚇してるけどちょっと涙目】
【想像したら怖かったらしい】
【膝にある天一の頭抱き締めて微妙にぁぅぁぅしてる】

薄くって、血が?

【ギュッてしながら尋ねて】
839 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 20:47:22.70 ID:FCzBIlwo
>>831

え……あ……

【軽いパニックから我に返り、自分がしてしまったことの重大さに気づく】

(お、おれはなんつーことをー─〜〜ッ!)

あ、あの……すっ、すみません、急なもんですから驚いてしまいまして……
このあたりは物騒だと聞いていたものですからつい、その……

【しどろもどろになりながら、身振り手振りと共に弁解する】

あなたが謝ることではないです、こちらこそ失礼をしました

【言いながら、頭を下げる】
840 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 20:47:27.67 ID:pKbsTwDO
>>834

…へ?それはな―――ケロオオオオォォォ!!!!!
【パラシュートを持って空高く打ち上げられる】

【数分後、空から少女が降ってくるのを何人もの人が見たらしい】

/乙でしたー
841 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 20:49:01.42 ID:knx9mWso
>>837

……?

【その近く、建物の影から誰かが見ている】
842 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/21(木) 20:49:19.14 ID:wyiQpkso
>>840
/乙でしたー
/何か…申し訳なかった
843 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 20:49:40.61 ID:qGQOCfUo
>>838

「一斉に動かす。近づいて離れてを繰り返・・・・・・―――」

【何かツァーリが抱き締めてるモノ見て固まって】

うん、そう・・・・
ちょっと力が強いだけ・・その位まで薄くなったわ

【ギュッと抱き締められながら】
【声音こそ変わらないが凄い目つきで初代を睨んでる】
844 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 20:50:01.62 ID:CZsu24Y0
>>841

・・・・・うにゃ〜?

【視線を感じ、そちらを向く】
845 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 20:52:20.71 ID:knx9mWso
>>844

やぁこんばんは……どうかしたのかい?

【影に入っていて分かり辛いが、黒い帽子と前を開けた黒いコートを着ている。中には黒のシャツとスラックス。首に巻いてある青と白の毛糸のマフラーだけがよく見える】
【顔も見辛い。声からして恐らく少年だろう】
846 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 20:52:21.46 ID:z1AgsUDO
【街中】

おいおい・・・
ついに俺は頭までおかしくなっちまったのか・・・

【スキンヘッドにガッチリとした体つきをして、金バッチの着いた黒いスーツと黒ワイシャツを着用し、サングラスをかけたいかにもな感じの人物が】
【引き攣ったように笑いながら辺りを見回している】
847 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 20:53:19.38 ID:KrdF1.AO
>>843

ぅー……!!

【想像したら本気で怖いらしく、腕がちょっと震えてるのが分かるかも】
【でも動きが固まったのを見て、ちょっと不思議そうな表情を浮かべる】

……アレに献血してもらうとか

【アレ=初代】
【勿論目付きが分かる訳もない】
848 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 20:53:26.21 ID:Z/sg3mI0
>>839

物騒・・・・・そうか・・・・・俺は今回危ない人間と・・・勘違いされたんだな・・・
うん・・・・やっぱ道中はこいつメインに行動するんじゃないよな・・・
【何故か落ち込みながらブツブツと】

あ、あぁ・・・・でも不快な気持にさせたのは俺なんだし・・・
(ていうか俺じゃないんだけどな・・・)
【済まなさそうに青年を見つめる】

(『・・・・・・zZ』)
(そしてもう寝てるし・・・・・)
849 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/21(木) 20:53:53.63 ID:dYBp/nUo
【公園】

【人の形をした変なものがふらふらとくるくるしている】

ケッケケのケ〜

【三角帽にローブ、白の手袋、ブーツという格好で、顔以外の全身をほぼ完全に覆っている】
【顔の部分が空洞になっていて、中が見えないほど真っ暗だがデフォルメしたようなジト目が二つだけある】
850 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 20:54:42.52 ID:Cy4OX6AO
>>836
ふむ……簡単に落ちてしまったな。
まだまだ鍛錬が必要だぞ。
対応力が足りん!
【斬り落とし直後に走るのは止め】

しかし…発想と気合いは評価しよう。
もうそこからは街に繋がる道だ。

なかなかこうして遊び心を加えるのも偶には良いな!
【汗を拭いながら、いつの間にか街へと繋がる開けた道が木々の奥に見えている】
851 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 20:54:43.38 ID:XmYWSbEo
>>849
【そこへ音も無く現れるのは】
【白い鬼火だった】
852 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 20:55:02.65 ID:CZsu24Y0
>>845

・・・・うにゃ〜・・・

【はふう、とため息をついて】

・・・・いえ、年を食ったなあと思いまして〜
落ち込んでおりました〜・・・・

【苦笑して】
【どことなく―――――あの魔法少女と似た雰囲気だ】
853 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/21(木) 20:56:09.43 ID:dYBp/nUo
>>851

【変なものはデフォルメされたようなジト目を】

ゲゲェ!?お化けか!?

【ぐるぐる回しながら驚いている】
854 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 20:56:15.87 ID:qGQOCfUo
>>847

「・・・・・・・まぁ、冗談だ」

【小さく息を吐いて、木箱の残骸へと触れる】

あ〜・・・いや、ダメやろ
量は増えても質が良くなる訳や無いし・・・・それに、あの人は・・・・・人や無いしね

【そう言って】
【言って・・・・】

・・・・・ツァーリさん。ギュッてしてくれるんは嬉しいけどちょっと苦しい

【ちょっと早口に告げる】
855 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/21(木) 20:57:19.79 ID:imRajbA0
>>832

フフ……全く……

【※ゾッとするを超えて怖いです】
【……なんか貴方と絡むと大抵自キャラの「裏モード」が解き放たれる気がry】

ちょっと待ってね。

【そう言うと、ココアにストローを挿して】

はい。持てるよね?それとも姉さんが飲ませてあげるかい?
【ニヤニヤと悪戯っぽい笑みを浮かべながら】
【……尤も、それも内心を覆い隠すためのものなのだが】

/ごめんなさい、見逃してました
856 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 20:57:58.69 ID:knx9mWso
>>852

ふむ……良ければ、愚痴でも聞きましょうか?

【抑揚の無い口調だが、どことなく優しさは感じられる】
857 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 20:58:26.27 ID:XmYWSbEo
>>853
【ふわり、ふわりと変なものに近付こうとする鬼火のような変なもの】
【その核に在るのは?子供の腕一本分の長さと千歳飴のような細さの細長い蝋燭だ】
【ある程度近付いたところで静止するだろう】
858 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/21(木) 20:59:45.65 ID:FCzBIlwo
>>848

(うん……? 何だ? さっきと雰囲気が変わったような……?)

【下げた頭を少しあげて、ちらりと見る】

(も、もしかしたら最初からこうだったんじゃないか?)
(変な風に見えたのは、きっと疲れていたから──)

あっ、危ない人間だなんて── べ、別にそういうわけじゃ……

(そ、そういう訳なんだが……とにかく謝らないと……)

【ますます恐縮してしまう】

いや、本当に失礼を……
859 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 21:00:04.83 ID:KrdF1.AO
>>854

………………

【涙目で睨みながらもやっぱり木箱怖いとか心の中で思ってる】
【それから天一の言葉に】

……ドラゴン?

【ちょっと頸を傾げる】
【それから慌てた感じで手を離して】

ごっ、ごめん……

【あわあわと謝る】
860 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/21(木) 21:00:29.13 ID:/lzBvlI0
【街中】

……ひなあられ食べたいな

【ゴスロリアレンジされた黒い着物の上に、黒いコートを着て】
【大量の鈴を結びつけた、長い黒髪をポニーテールにまとめて、前髪に赤い髪飾りをつけて】
【ドレスグローブを嵌めて、黒い猫耳をぺたんと伏せて、鞘に入った刀を抱くようにして持った黒尽くめの少女が】

【店の壁に寄りかかるようにして、立っている】

【風が吹いたり、動いたりするたびに鈴の音がうるさい】
861 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/21(木) 21:00:42.36 ID:dYBp/nUo
>>857

【デフォジト目の黒目が×印になり】

ぎゃ──!!ゲゲゲゲのゲ─!
炎怖い!お化け怖い!!

【滅茶苦茶びびっていた】
862 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 21:01:08.29 ID:CZsu24Y0
>>856

ううん〜・・・・

【苦笑しつつ】

・・・・なんか、最近の若い子が怖いんです〜・・・・・
お母さんは〜・・・・ブロ〜クンハ〜トです〜・・・

【重々しく切り出した】
863 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/21(木) 21:01:16.11 ID:gN4ug7.o
【街中の雑踏】

【白と黒の二人組みが雑踏を歩きつつ】

『全く、戦闘行為がなかったから護衛依頼料はお返しします、はないだろ、カイム』
【黒いワンピースに黒いジャケットを着た若い女がブツブツと文句を言う】
【金色の髪は長く、背中にはバヨネット(銃剣)を背負っている】

でも、彼は無駄な金を払ったことになったんですよ?何もせずに金を受け取るのは気が咎めますよ
【白いケープのついたジャケットを羽織る少し小柄な青年が言葉を返す】
【彼も金髪でショート、左腰にはショートソード、右腰にはは刃渡り30cmほどのダガーを帯びる】

『依頼人が買ったのは賊と戦ってもらう事じゃなくて安心だぜ?そうじゃなきゃ傭兵やっていけないぜ?』
【右手の人差し指を立てつつ、諭すように語る】

まぁ、いいでしょう。そろそろ疲れましたし、そろそろ宿屋でも探しましょうか?

『ああ、俺は賛成だ。寝る前にたっぷりとビールをのんでそこらにいる連中と語らうのが仕事終わりの楽しみだしな』

864 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/21(木) 21:03:10.75 ID:gN4ug7.o
/>>863ですが途中で投下してしまったんで続き

そうですね、冷えたビールを喉に流し込むのもいいですね
【と、笑顔で答えるカイムと呼ばれた青年】
じゃあ、とりあえずそこの人に宿屋の場所でも尋ねてくださいよ、霧雨

『いいぜ。そこの人、宿屋はどこか知らんか?』
【霧雨と呼ばれた女は無造作に見つけた一人に宿屋を尋ねた】
865 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 21:03:19.70 ID:CjrPd.DO
>>850
はあ………はあ………
【駆け足で少女のもとに追い付き】


いてて……いきなり何をするのかと思えば…
追いかけっこは苦手なんだ
(それに…傷心中の身体にはキツい運動だった)

【身体をさすりながら苦笑し】

いつの間にか出口?一応、道案内にはなってたのか
【街に繋がる道を見ながら言って】
866 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 21:04:27.16 ID:XmYWSbEo
>>861
【鬼火は空中に静止】
【そして】


『 ケケケケ 』


【わらった】

【鬼火が、わらった】
【楽しむかのように、嘲笑うかのように、わらった】

【揺らめいている真白な鬼火】
【すると何処からともなく、少年の声が聴こえてくるだろう】

――……バルス!

【……と】
【瞬間、白い鬼火から強い閃光が放たれる――!】

【凝視していれば間違いなく目が眩む筈だ】
867 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 21:05:09.54 ID:qGQOCfUo
>>859

「カハハ、当代は面白い伴侶を見つけたな」

【可笑しそうに言うと触れていた木箱の破片を中心に他の欠片が集まり】
【完全に木箱に戻った】

そ・・・龍。
異世界から来た変な人。それが僕の先祖で
・・・・僕がクソ重たい木箱背負える理由やね

【可笑しそうに言って】

【大丈夫だと言う様にツァーリの頬に触れて笑って見せる】
868 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 21:06:07.80 ID:Z/sg3mI0
>>858

ぬ?ぬ〜・・・実際そう思ってたくせに・・・
【小さい声でボソッと】

まぁ・・・正統派の俺が、このまま危険人物呼ばわりされるのはごめんだし・・・
【何かが吹っ切れたのか一回腕をグルンと回す】

一応・・・混乱しているようなので・・・・説明でもしますか?
俺の・・・・・え〜っと・・・・正体・・・・じゃなくって・・・訳を・・・かな?
【首を傾げながら言う】
869 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/21(木) 21:06:55.77 ID:dYBp/nUo
>>866

うぎゃ────!!!
目が、目がってレベルじゃねえぞおおおおお!!!

【閃光を浴びると、闇の濃い場所に飛び込み、顔の部分に必死に何かを詰め込む】
【どうやら光は変なものの弱点のようだ】
870 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 21:07:00.33 ID:knx9mWso
>>862

ふむ……何かあったのかい?

【相槌を打ちつつ尋ねる】
871 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/21(木) 21:07:36.35 ID:36P4UZQo
>>855

ね、姉さん…………。

【苦笑いを浮かべるが】
【彼曰く「だがそれがいい」らしい、シスコンって怖い】

……うん、持てるけど。
い、いや、遠慮しておく…………。

【怪我人らしからぬ、素早い動作でココアを受け取ると】
【恥ずかしげに顔を背け、ストローに口をつけ】

/いえいえ、大丈夫ですー
872 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 21:09:34.33 ID:CZsu24Y0
>>870

・・・・うう〜・・・・

【思い出したのか、ぐすんと涙目になりつつ】

恥ずかしい所を見られて・・・・まあ、弱みを握られたというか〜
・・・・情けない話ですよね〜

【しゅんと落ち込みながら】
873 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/21(木) 21:09:36.52 ID:FCzBIlwo
>>868

(うっ!? な、殴ら──れなかった)

【回した腕にピクリと反応をした】

……え? わ、訳、ですか?
ああ、はあ、お願いします……

(正体……今、『正体』と確かに言ったよな……)
(やっぱり何かあるんだ……)

【唾をゴクリと飲み込み、相手の反応をうかがう】
874 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 21:09:44.65 ID:KrdF1.AO
>>867

【初代が木箱に戻ったのを確認してから】

……ばーか

【ちっちゃく呟いた】
【それから清巌に視線を落として】

あれがお前の祖先、か……
面白いな

【撫でられる頬に熱はない】
【それでも柔らかく微笑んで頭を撫でた】
875 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 21:09:54.68 ID:ObxeYASO
【路地裏】
やべぇ…………こんなもん拾っちまって俺はどうすれば………ッ!!?

【寝癖が付いたままの頭の上で小さく結わえたメタリックブルーの髪、白地に青ストライプのサンバイザー、モノトーンのゴーグルを掛けた童顔女顔・前歯が一本歯抜けで、緑地に人参のアップリケが貼付けられたパーカーと、焦げ茶色のキュロットパンツという服装の少年が、手に何かが入った箱を持って右往左往している】

路地裏の落とし物なんて絶対危ない物に決まってやがる……ッ!!ヤバイヤバイ………警察に届けるべきか………ッ!?
【そりゃあもう、そこらのRPGとかのNPCな村人を凌駕する右往左往っぷりだ】
876 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/21(木) 21:10:43.58 ID:imRajbA0
>>871

そう?残念だな
【などと冗談めいて、ココアを手渡し】

……………………。
【暫くの間、ぼーっと命がココアを飲む様子を見ていたが……】

……ねぇ、命君
【不意に】

……お兄ちゃん……双葉ちゃんのこと、どう思ってる?

【不意に……そう、切り出して】
877 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 21:10:47.86 ID:Cy4OX6AO
>>865
これも一つの経験だ。
勿論、私がただ単に走っていたと思っていたのか?
この辺りなら詳しいと言ったはずだぞ!
【自慢げに胸を張りながら迅雷を収める】
878 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 21:11:18.56 ID:XmYWSbEo
>>869
【閃光を放った蝋燭は燐光を遺し消滅してしまった】
【やがてくすくすと笑いながら近くの茂みから出てくるのは、やはり少年】

…っフフ、ははは…
ん、楽しいね。実に楽しいよ
ぼくはその反応が好きで好きで好きでたまらないのさ

【深紅の髪に夕焼けを模したかの様な朱色の瞳を持つ、10代前半ほどの少年だ】
【髪型は若干長めの襟足に前髪が目に掛かる程度にまで伸ばされているショートヘア、といったところか】
【彼は白を基調としたインバネス・コートに同色のキャスケットを着用していた】

や、こんばんは。
ぼくが光だとしたらきみは闇といったところかな?

【にこりとあどけない笑みを浮かべる】
879 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 21:11:53.06 ID:qGQOCfUo
>>874
【木箱はただ其処に佇んでいる】
【返答も無く、またいつの間にか消えるだろう】

面白い言うか・・・・
うん、3人も居ったら喧しい人ばっかや

【大きく溜息を吐いて】
【此方もツァーリの頭を撫で返そうとする】
880 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 21:12:05.48 ID:knx9mWso
>>872

なるほどね……まぁ、それなら落ち込むかな

【一人で納得している】

そうだ、折角だから名乗っておこうかな……といっても偽名だけど。僕の名前はジョン。貴女の名前を教えてくれないかな?

【名前を名乗り、少年はようやっと影から出てきた】
【顔は中性的で、十代とも二十代とも撮れる】
881 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/21(木) 21:14:19.69 ID:dYBp/nUo
>>878

【ごろごろと転がりながら】

に、人間サマだったのか……
ゲゲゲゲ……怖い……公園にいる人間サマってかなりの確率で怖い…

【黒目をバツ印のまま、少年を見る】

闇じゃねぇ…俺は影だ…ウゲゲゲ……

【滅茶苦茶弱っていた】
882 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 21:14:21.33 ID:CZsu24Y0
>>880

ジョン君、ですね〜

【柔和に微笑みながら】

ではでは、お母さんも失礼ながら偽名を〜・・・
不平等ベジタブル、と申します〜

【にっこり】

(・・・・・・ジョンって、どこかで聞いたような〜・・・・・)

【頭の中では、必死に脳内検索中】
883 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 21:15:43.34 ID:z1AgsUDO
【公園】

「言えない気持ちを抱いたまま
この胸に貴方満ちてくる」

「だけど 切なくて苦しい思い
泣き出しそう」

【人気のない公園の森林の中誰かが歌う声が聞こえてくる】

「彼女を見つめるその瞳
永遠に揺るがない気がするの」

【その声の先には】
【白髪のショートカットに藍色の瞳、黒のロングコートとロングスカートに革のブーツを履いて首からロザリオを下げた少女が一人】
884 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 21:15:58.71 ID:knx9mWso
>>882

何て呼ぼうか?

【呼び方を尋ねた】
885 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 21:16:07.99 ID:CjrPd.DO
>>877
はは……ちょっと疲れたけど、まあ
【水月の方に向き直り】


本当に助かったよ。ありがとう水月
【ニコッと】
【屈託のない感謝の微笑みを浮かべた】
886 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 21:17:48.71 ID:CZsu24Y0
>>884

まあ、適当に〜
不平等とかで良いですよ〜?

【にこにこしつつ】

(ジョン・・・・・ジョン太郎・・・・・ジョン太夫・・・・・)

・・・・・ジョン総理・・・・えーと・・・・確からぶちゃんが言ってたような・・・・

【ぶつぶつと呟いている】
887 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 21:18:19.25 ID:Z/sg3mI0
>>873

実は・・・・・・俺は・・・・・・・
【辺りが緊張した雰囲気になる】

俺は・・・・・
【ゴゴゴゴゴゴゴ】

俺は二重人格で、さっき目が赤かった方が裏の俺だ!

以上!
【それだけ!?】
【雰囲気台無し】
888 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 21:18:55.48 ID:KrdF1.AO
>>879

【返答が無いのに安心したらしい】
【視線を木箱から離し完全に天一に向け】

でも、いいじゃないか
俺なんか祖先どころか親の顔も見たことがない

【淡く微笑んで、頭を撫でられる】
【表情はその事実をあまり気にしている様子はなかった】
889 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 21:20:20.00 ID:XmYWSbEo
>>881
ぼくは人間サマじゃなくて奉仕者なんだ。あとこわくないよ
出来れば奉仕者サマと呼んでほしいのだが
それが嫌ならシャンマーシュと呼んでくれ、闇の使者よ

【笑顔のまま言い放ち。なんだか容赦ない】

そうかい?なら訂正しよう、影の使者よ
我が光は神だが、汝の影は例えるならば何なのだろうか?

【彼が弱っているなど露知らず】
【意味が有るのやら無いのやら、理解まで少しばかり時間を要するだろう質問を投げ掛けて】
890 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/21(木) 21:20:36.89 ID:/lzBvlI0
【街中】

……寒い、って言うか、ブルームーンどうでもいいから三日月が見たいな……もっと細いやつ。

【ゴスロリアレンジされた黒い着物の上に、黒いコートを着て】
【大量の鈴を結びつけた、長い黒髪をポニーテールにまとめて、前髪に赤い髪飾りをつけて】
【ドレスグローブを嵌めて、黒い猫耳をぺたんと伏せて、鞘に入った刀を抱くようにして持った黒尽くめの少女が】

【店の壁に寄りかかるようにして、座っている】

【風が吹いたり、動いたりするたびに鈴の音がうるさい】
891 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 21:20:39.68 ID:knx9mWso
>>886

では不平等さん、とでも

【ほんの少しだけ微笑んで言葉を返した】

らぶちゃん? 僕は総理じゃないけど……?

【しっかりと聞き取り、首を傾げている】
892 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 21:21:36.00 ID:ObxeYASO
【路地裏】
やべぇ…………こんなもん拾っちまって俺はどうすれば………ッ!!?

【寝癖が付いたままの頭の上で小さく結わえたメタリックブルーの髪、白地に青ストライプのサンバイザー、モノトーンのゴーグルを掛けた童顔女顔・前歯が一本歯抜けで、緑地に人参のアップリケが貼付けられたパーカーと、焦げ茶色のキュロットパンツという服装の少年が、手に何かが入った箱を持って右往左往している】

路地裏の落とし物なんて絶対危ない物に決まってやがる……ッ!!ヤバイヤバイ………警察に届けるべきか………ッ!?
【そりゃあもう、そこらのRPGとかのNPCな村人を凌駕する右往左往っぷりだ】
893 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 21:21:39.28 ID:Cy4OX6AO
>>885
私も良い運動になった。
感謝など必要ない。

次は刃を向ける相手には気をつけろ?
【その笑顔に微笑みかけ】

では、私は行くぞ。
また機会があれば会おう、アリエル。
【そう言い残し森へと立ち去って行こうとする】
894 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 21:22:31.01 ID:qGQOCfUo
>>888

ええ・・・んかなぁ
正直、1人になりたい時は叶わんて

【ハァと溜息を吐いて】

・・・・・・・ゴメン

【悪い事を言ったと申し訳なさそうに言って】
895 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/21(木) 21:23:06.61 ID:36P4UZQo
>>876

……………………。

【何度目かの沈黙】
【それを誤魔化すように、只ココアを飲んでいたが】

…………兄さんの、事?
いきなりだね……別に、嫌いじゃあないけど。

【少し驚いた様子を見せるも、答えた】
【彼の性分ゆえか、素直になれずに曖昧に答えてしまう】
【昴の気持ちを、知らないで】
896 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 21:23:58.69 ID:CZsu24Y0
>>891

ふふ〜・・・
若い男の子に名前を呼ばれるって、嬉しいですね〜♪

【冗談っぽく、楽しそうに笑いながら】

あ、すすす、すいません・・・・!!
つつつつい心の声が〜・・・・

【あたふたして】

あ〜・・・・らぶちゃんっていうのは、私の娘です〜

【冷や汗を垂らしながら】

確かアナタの事を話してたはずなんですけど〜・・・ううん、えっと〜

【また思い出そうとする今年47歳】
897 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/21(木) 21:24:37.21 ID:FCzBIlwo
>>887

【裏の俺だ── 
          裏の俺だ──
                   裏の俺だ── 】
【心の中にガーンと響き渡る】

(なん……だと……? 二重人格? この世界なら普通にありそうなことだ…!)
(じゃあ、やっぱりおれは間違ってなかったんだ……!)


えっ……そ、そう、なんですか……そうなんですね…!
いやー、僕はてっきり人の皮をかぶった人食い魔獣か何かかかと!
あははっ!いやー、やっぱりそうでしたかー、あっはっは!

【すっかり気分が晴れた様子で】

色々大変だと思いますが、お気をつけてください!それでは僕はこれで!

あっはっはー、いやー、よかったよかったー

【そういい、笑いながら立ち去ろうとする】
898 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 21:25:05.10 ID:knx9mWso
>>896

ふむ。らぶみちゃんかな?

【反対側に首を傾げる】
899 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/21(木) 21:26:05.62 ID:dYBp/nUo
>>889

【闇から何かを顔に部分に詰め込みながら】

奉仕者サマ?じゃあ、奉仕者サマは人間じゃないのか?
まあどうでもいいことか…奉仕者サマね…分かったよ、ケケケ

【少しずつ回復しているようだ】

例えるも何もねぇよ、ケケッ
その質問は人間サマ相手なら人間サマにとって人間サマとは何か?って聞いてるようなもんだぜ
俺は影で、影は俺

それだけだ、ケケケケ

【回復完了、立ち上がる】

900 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 21:27:13.95 ID:CZsu24Y0
>>898

あ、そうですそうです〜!
やっぱりお知り合いだったんですね〜!

【にこにこしながら】

なんか顔面真っ赤にしながら「しにたい・・・誰かあたしを殺せ・・・」とか話してて・・・
・・・一体何があったんですか〜?

【小首を傾げながら】
901 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 21:27:20.38 ID:KrdF1.AO
>>894

そういうものか?

【僅かに頸を傾げるも、謝られて困ったような表情を浮かべて】

謝られても困るんだ、清巌
もしこれが途中で親を失ったとかなら少し分かるけど“知らない”んだ、俺は
親も兄弟も、おおよそ“肉親”の温もりってのは……何一つ分からない
だから悲しむ必要もないんだ

【当たり前という風に頸を傾げる】
【親がいないのが普通だったから、別になんともないのだと】
【あっさり……そう、笑った】
902 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 21:28:11.43 ID:J9lLQgM0
【街】

――世界が動く。
其の為に人が足掻き、苦しみ……。
然し、真に世界に訴えられうるのはほんの一握り――――……。

――果たして誰が、そう≠ネのでしょうね?

【若葉色の髪の少女が、一人ごちる】
903 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 21:28:19.08 ID:knx9mWso
>>900

僕にもさっぱり。……そうか、らぶみちゃんは、家だと一人称が変わるのか

【首を軽く横に振っている】
904 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 21:28:25.59 ID:CjrPd.DO
>>893
あはは……以後気を付けます
【バツが悪そうに笑い】

ううん。本当に助かった。ありがとう。
じゃあ、また会おう
【二度目の礼を述べ、立ち去ろうとする水月を見送ろうとし】

(…………)

………あのさ、水月。ちょっと聞きたいことがあるんだけど
【ふと、その背中を呼び止めようと声をかける】
905 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/21(木) 21:29:07.47 ID:41R6hcEo
【公園】

・・・・・・・・・・・・・・

【厚手のミリタリージャケット、ストレートジーンズ、ベルトに三本の太刀を刺した女】
【一切の装飾が無い面を被り、ベンチに座り込んで俯いている】

・・・・・ぐー・・・・・

【寝息のような音が聞こえる】
906 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 21:29:47.22 ID:EpISMwAO
>>902

/絡みよろしいですか?
907 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 21:31:25.26 ID:Z/sg3mI0
>>897

・・・・・・・・・なんか色々と・・・違和感らしきものがあるんですけど・・・
まぁいいや・・・・

んじゃあ、できれば偶然何処かで・・・
【そのまま見送った】

/なんか色々と変な感じになってしまった・・・
/では乙でした〜
908 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 21:31:48.89 ID:CZsu24Y0
>>903

いえ、なんか最近変わったっぽいのですよ〜
きっとお年頃だから、そろそろ俺って話す事に黒歴史的な何かを・・・

【ぐッ・・・俺の右腕がッ!!】

・・・・ところでジョン君は、何故偽名を〜?
いえ、話したくなければ良いのですが〜・・・

【きょとんとしながら】
909 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/21(木) 21:32:07.90 ID:imRajbA0
>>895

…………そっ、か……

【――――彼女が探している……“シャル”であれば】
【……彼は状況判断に優れる男……そして心を沈めるのが極めて上手かった】
【所謂“ポーカーフェイス”……内心を決して表に出さない技巧】
【彼女もまた、彼からそれを受け継がんとしていたが――】
【如何せん……彼女はまだ幼い】
【ましてや家族の事とあっては……――】

【――その答えを聞いた一瞬、昴の表情は、明らかにひどく複雑な物になっていた】

(…………)

……この前ね、……会ったんだ。久し振りに。

【気持ちの整理が付かぬままに、口にする】
【怪我のことを告げるのか?否か?】
【決断していないのに、話題の矛先は向く――向けてしまう、向いてしまう】
910 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 21:32:34.10 ID:qGQOCfUo
>>901

困る・・・・か
【その言葉に此方も困った様に笑って】

・・・・・・・ん〜〜
【少し唸って】

怒られてもええから、言おうかな
ツァーリさん釈迦君に肩車されとった姿・・・・・親子みたいやったで
【とっと、可笑しそうに言った】
911 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 21:33:07.54 ID:J9lLQgM0
>>906
/おけー
912 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/21(木) 21:34:11.48 ID:FCzBIlwo
>>907

(この世界には色んな人がいるもんだ〜っと)

〜♪

【散々好きにぶちまけたにもかかわらず、陽気そうであった】

/乙でした
/こちらこそ、何だか上手く運べず申し訳ない ありがとうございました
913 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 21:34:13.84 ID:WbV/aEDO
【公園】

いやぁ……やっぱりクレープはイチゴに限る。

【赤いチェックの短いプリーツスカートに黒のニーソックス、そして白いブラウス】
【美しい白銀髪に赤紫と蒼の瞳の少女がベンチに座ってクレープを食べている】
914 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 21:34:24.34 ID:ObxeYASO
【路地裏】
やべぇ…………こんなもん拾っちまって俺はどうすれば………ッ!!?

【寝癖が付いたままの頭の上で小さく結わえたメタリックブルーの髪、白地に青ストライプのサンバイザー、モノトーンのゴーグルを掛けた童顔女顔・前歯が一本歯抜けで、緑地に人参のアップリケが貼付けられたパーカーと、焦げ茶色のキュロットパンツという服装の少年が、手に何かが入った箱を持って右往左往している】

路地裏の落とし物なんて絶対危ない物に決まってやがる……ッ!!ヤバイヤバイ………警察に届けるべきか………ッ!?
【そりゃあもう、そこらのRPGとかのNPCな村人を凌駕する右往左往っぷりだ】
915 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 21:34:36.66 ID:knx9mWso
>>908

なるほど。俺女はそれはそれで、好かれそうだけどなぁ

【何を言ってるんだこいつは】

あぁ……実は、記憶喪失でね。仕方なしに、ジョンと名乗っているんだよ

【あっさりと事情を話した】
916 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/21(木) 21:34:56.70 ID:pxy5VjQo
>>914

【少年に向かって、ジャララララ、と小気味良い金属音を立てながら】
【青銅の鎖が飛んでいく】

【対処しなければ、箱に巻きつくだろう】
917 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 21:35:03.53 ID:XmYWSbEo
>>899
そうそう、奉仕者サマは人間ではないのさ
中々鋭いね、賞賛に値するよ
尤も人外という訳でもないのだけれど

【至極あっさりと肯定。が、へらへらと笑っている為それが事実かどうかは定かではない】

ふむ、つまり影ときみはイコールで結べる訳か
これは興味深い。先も閃光を浴びて悶え苦しんでいたがそれが原因だった訳だな
うん、ぼくと戦えば完封されること間違いなしだね。もっと虐めたい

【やはり笑顔のままで、躊躇いもなくドS発言】
【その後左手は帽子のつばへ】
918 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 21:36:21.76 ID:KrdF1.AO
>>910

……俺じゃなくて鳥頭に怒られるよ、それは。こんな子供はいらないだろうしな

【小さく微笑む】
【髪をさらさらと指先で梳くように撫でながら、困ったような声音で】
【本心からの言葉かは定かではないが、瞳にほんの少しだけ悲しむような光を湛え】
【いつもどおりに、呟いた】
919 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/21(木) 21:36:25.63 ID:41R6hcEo
>>913
・・・・・寝過ぎた。今は・・・・ん?
うーむ・・・・どこかで見たような、見なかったような・・・

【厚手のミリタリージャケット、ストレートジーンズ、ベルトに三本の太刀を刺した女が其処へ歩いて来る】
【一切の装飾が無い面を被っており、右手には酒の小瓶が有る】
920 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 21:37:09.88 ID:EpISMwAO
>>911

/どうもです


くそ…最近連戦続きで身体がキツイぜ…
【茶髪で赤のダウンに迷彩柄のパンツ、頭にカチューシャを付けた青年が歩いてくる】
921 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/21(木) 21:37:38.30 ID:TuKRdg6o
>>913
ハッハッハ、奇遇ではないかね澪音君私もだ
【にゅーっとベンチの裏から首を出すのは】
【ふわっとした黒髪の少女だった】

【運がよければクレープを横取りしようとする】
922 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/21(木) 21:38:45.39 ID:TuKRdg6o
/失礼、引かせていただきます
923 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 21:38:55.51 ID:qGQOCfUo
>>918

ん・・・そうかな。ゴメン

【気を悪くしたかなとちょっと申し訳なさそうに言って】

【此方の撫でる手が・・眠気から少しずつ遅くなってくる】
924 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 21:39:31.04 ID:CZsu24Y0
>>915

お母さんも「需要はあるよ〜」って喋ったんですけど・・・・
断固として変えるつもりは無いと〜

【残念そうに苦笑して】

記憶喪失、ですか〜
むむう、頑張ってくださいね?

【にこにこしつつ応援】

・・・それでは、お母さんはそろそろ行くとします〜
相談乗ってくれてありがとうございました、ジョン君〜♪

【さよ〜なら!と手を振りながら、雑踏へと消えていった】

/お疲れ様でしたー!
925 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/21(木) 21:40:15.77 ID:dYBp/nUo
>>917

ゲゲッ、馬鹿な考えはやめてくれ!
公園に来る能力者は皆ドSか!

【黒目をバツ印にする】

だが、うでもねえさ、ケケケ
光がありゃ、そこから影は生まれる……
ケケケケケー、俺にだって勝ち目はあるぜ?

【だが、黒目が魚のマークに変わる。要するに目が泳いでいる】
926 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 21:40:18.02 ID:Cy4OX6AO
>>904
ん?どうした?
【立ち止まり振り返りながら問い掛ける】
927 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 21:40:26.96 ID:ObxeYASO
>>916

ひぃっ!!
【鎖が飛んで来た事に盛大にビビり、咄嗟に右跳ねた為巻き付かれずに済み】

ななななな何だよお前ッ!!??
【ビビりまくりながらしゃがみ込み、身を小さくしつつ言う】
928 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 21:41:02.71 ID:KrdF1.AO
>>923

……眠い?

【ゆっくりになっていく手に頸を傾げて】
【此方は眠気を誘うように頭を撫でる】
【それから軽くぽんぽんと拍子を取って】

寝てもいいよ、別に

【淡く微笑んだ】
929 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 21:41:13.90 ID:6luHBaMo
【街中】

うう……どうしてこうなった!
なんか本当にこれ取れるのか不安になってきた!

……ええい!!もういいや!!
今日も世界征服だ!
ハハハー!!

【濃紺のショートヘアーで、眼鏡と白衣を着用した中学生くらいの少女が歩いている】
【右手に大きな金属製ケースを持っており、右薬指には指輪、】
【さらに首には銀色の鈴の簡素なネックレスがかけられている】

【そして何より目を惹くのは、少女の頭に生えている頭髪と同じ色の猫耳だ】
930 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 21:41:36.85 ID:J9lLQgM0
>>920
……おやおや、お疲れのようで?

【くすくす……と、静かな笑みを湛えて話し掛けるのは】
【若葉色の髪をした、10歳程度の少女】
【――横頭に、狐を模した白い面を付けている】
931 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/21(木) 21:41:56.43 ID:dYBp/nUo
>>925
/訂正 「だが、そうでもねえさ、ケケケ」 です
932 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/21(木) 21:42:39.60 ID:imRajbA0
/命の人ごめんなさい、一旦落ちです
933 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 21:43:37.35 ID:EpISMwAO
>>930

ん、お嬢ちゃんどうしたの?親御さんとはぐれちゃったの
【かがんで頭を撫でようとしながら】
934 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 21:43:53.04 ID:WbV/aEDO
>>919
………?

【歩み寄る彼女の存在に気が付く―――】
【そして、暫しの間をあけてから―――】

あ、あげないよ―――…?

えーと、キミは……?

【クレープを食べながらそう答える―――…】

>>922
/りょーかい
935 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 21:44:02.18 ID:knx9mWso
>>924

さようなら

【返事をしつつ、メモを取り出してこう記す】
【不平等ベジタブル:恐らく女性。恐らくらぶみちゃんの母親。装備、能力不明。偽名】

//お疲れー
936 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 21:44:28.87 ID:qGQOCfUo
>>928
ん・・・ちょっと・・・・・

【そう言うとゆっくり此方は手を降ろし】

ゴメン・・・ちょっとだけ、ちょっとだけ寝させて貰うわ

【そう言ってゆっくりと身体の力を抜いて行き】

・・・・・・・独りや、無いよね

【ポツリと、そんな独り言をつぶやいて】
【規則的な寝息を立て始めた】
937 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/21(木) 21:44:37.51 ID:gqBHJMAO
【公園】

…こんな…もんか?

【白髪赤目、学ランの様な黒服に黒マント、腰に片手半剣を提げた男が】
【抉られた様な穴だらけの木の前で右肩を回している。】
【その右手にはフラムベルクと呼ばれる、波形の刀身を持つ刺突剣を持っている。】
938 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/21(木) 21:45:00.40 ID:/lzBvlI0
【街中】

……寒い、って言うか、ブルームーンどうでもいいから三日月が見たいな……もっと細いやつ。

【ゴスロリアレンジされた黒い着物の上に、黒いコートを着て】
【大量の鈴を結びつけた、長い黒髪をポニーテールにまとめて、前髪に赤い髪飾りをつけて】
【ドレスグローブを嵌めて、黒い猫耳をぺたんと伏せて、鞘に入った刀を抱くようにして持った黒尽くめの少女が】

【店の壁に寄りかかるようにして、座っている】

【風が吹いたり、動いたりするたびに鈴の音がうるさい】
939 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/21(木) 21:45:47.56 ID:pxy5VjQo
>>927

【物陰から】
【焦げ茶色のローブを着た、額に鉢金を、両足首には青銅の足環を巻いた、栗色のショートカットの少女が現れた】
【歩くたびに、ガシャガシャと音を立てる】

なんだか良く分からないけどっ!
その箱はっ!
私が貰うっ!

【陰気な格好の割りに、テンションだけは高い】
【先刻の鎖は、少女の右袖からローブの中へ、手繰り寄せられるように戻ってゆく】
940 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 21:45:55.35 ID:J9lLQgM0
>>933
……心配は無用です。
疲れているのなら御自愛なさい。

【すっ――と、自然な動きで後退し、手を避けて】
【じとりとした目で、男を見た】
941 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/21(木) 21:46:02.46 ID:36P4UZQo
>>909

…………どうした、の?

【明らかな表情の変化】
【何かしら嫌なものを察したようで、心配そうに問いかけ】

そうなんだ……ボクは最近会ってないな。
………………それで?

【話題の先を促していく】
【少年はまだ、何も知らない】

/了解しましたー
942 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 21:46:03.95 ID:KrdF1.AO
>>936

……独り……?

【その言葉に頸を傾げるも】
【寝息をたてはじめた相手を見て】

……あ、動けない

【そんなことを思った】
【それから木箱が何処行ったかを視線で探しはじめる】
943 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 21:46:34.01 ID:CjrPd.DO
>>926
あの…水月は、失れn…じゃなくて!
【ぶんぶんと首を振って】

例えば、とっても落ち込んで元気が出ないような時は……どうしてる?
【唐突にそんなことを訊ねた】
944 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 21:47:34.90 ID:knx9mWso
>>929

あれ……猫耳だ

【後ろから声がする。正確には後方右側から】
945 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 21:47:48.86 ID:qGQOCfUo
>>942

【・・・・・・上から視線を感じるだろう】
946 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/21(木) 21:47:50.16 ID:41R6hcEo
>>934
・・・・いや、要らんが・・・
他人の食べている物を取りあげるほど餓えてはいない
私は・・・まあ通りすがりと言おうか仮眠の筈が眠り過ぎてこうなった暇人と言おうか

【二歩ほどの間合いを保って立ち止まる】

うーむ・・・唐突に聞くが、何処かで会ったか?
もしくは・・・とにかく、私がお前を見る機会が有ったか?
・・・寝起きでどうも思い出せん
947 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 21:48:36.78 ID:XmYWSbEo
>>925
フフ、そんな事は無いさ。確かにぼくはドの付くサディストだが
なに、もしも公園に黒尽くめの豹が来たら虐めてあげてよ。中々面白いからね
出来れば動物虐待と言える程度に

【くすくす、と笑う少年の表情には何処か悪意が雑じる】

そうか。成程、光と影は切っても切り離せない存在だからね…
要するに腐れ縁ってことか。でもぼくは影ですらも灰にする
その真っ黒の顔を真っ白に塗り潰してあげよう。先の蝋燭でね

【帽子を被り直しながら脅迫】
【夕焼け色の瞳が影の顔を覗き込もうとしながら――】

勿論、冗談だけれども

【余計なひとことを付け加えた】
948 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 21:48:58.14 ID:EpISMwAO
>>940

ああうん…それならいいけど…
(大人びた口調な子だなぁ)
別に疲れてるって言ってもいつもの事だしね…それにこれくらいでまいってたら戦場では生き残れないよ…
【立ち上がり笑顔で】
949 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 21:50:29.63 ID:6luHBaMo
>>944
……む、何者!!
【声のした方向に勢いよく振り向く】
950 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 21:50:56.80 ID:ObxeYASO
>>939
【突如現れた少女に少々驚きつつも、箱を抱え込みながら立ち上がり】

や、やなこったい!!これは俺が見付けたんだからな!
【本来ならこの少年は「普通に渡した方がいい」と判断するのだが、なにやら変な独占欲が湧いたらしく、路地裏の出口に向けて逃げようとする】
951 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 21:52:29.09 ID:z1AgsUDO
>>938
・・・スズノ・・・オト・・・?

【少女から少し離れたところ】
【白髪のショートカットに藍色の瞳、黒のロングコートとロングスカートに革のブーツを履いて首からロザリオを下げた少女が】
【鈴の音をたよりにフラフラと歩いてくる】

/絡んでもいいですか?
952 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/21(木) 21:52:57.51 ID:dYBp/nUo
>>947
【一見、真っ黒な顔みたいなものに見えるが、近づけばその中身が空洞になっている事が分かるだろう】
【近づいてくる奉仕者サマに滅茶苦茶焦りながら】

ゲゲッ…無理です!嘘です!勝ち目ないです!
その手の能力者は無理だ──ゲゲゲゲゲー!

【最後のひとことでほっと胸を撫で下ろしながら】

そ、そうかあ…なら、仲良くしようぜ、奉仕者サマのシャンマーシュ
俺の名前はシャドー、影のシャドーだ
分かりやすいだろ、ケケケケ
953 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 21:52:58.81 ID:KrdF1.AO
>>945

……一度、似たようなことがあったような

【言いながら上を見上げる】
【ちょっと面倒そうに】
954 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 21:53:25.04 ID:J9lLQgM0
>>948
……?
なら、戦わなければ良いではないですか。

【極々当たり前の事を言うように――そう告げて】
955 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/21(木) 21:53:49.99 ID:30LM3fUo
>>946
そうか…ま、欲しいと云われても困ってるところだろうから、助かるよ

仮眠のはずが……ね、こんな時期に転寝は風邪の元だよ?
気を付けてね―――…

【残りのクレープを食べ終えると、ベンチから立ち上がって―――】

何処かで出会った事は多分ない―――けれど、私の記憶に違いがあるのかもしれない――…

それから、キミが私を見る機会は……おそらく

(もしかすると、大会の参加者だったのか……?)

私は大会の司会をして居るんだ、そこで―――私の姿を見たのかも知れない。
956 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/21(木) 21:54:23.01 ID:/lzBvlI0
>>951
……寒いな……、帰ろうかな。どうしよう

【目を閉じて、壁に寄りかかって】
【完全的にぼうっとしてる】

【そのせいか、まだそちらには気がついて無さそうである】

/もちろんー
957 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 21:54:25.60 ID:qGQOCfUo
>>953

【其処に居たのは・・・・】

【布で身体の一部だけを隠した男】

「ゲギャギャ・・・・・
【幻現お兄さんです★】
958 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 21:54:27.30 ID:knx9mWso
>>949

やぁこんばんは……元気だね

【建物の影に声の主がいる】
【暗くて見辛いだろうが、黒い帽子に前を開けた黒いコート、中には黒のシャツとスラックスを着ている。首に巻いてある青と白の毛糸のマフラーだけがよく見える】
【顔も見辛い。声からして恐らく少年だ】
959 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 21:55:52.75 ID:EpISMwAO
>>954

そうゆう分けにもいかないのよねー
一応目的の為に頑張ってますから…
【苦笑気味に】
960 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/21(木) 21:57:11.32 ID:pxy5VjQo
>>950

(まずい!逃げられるっ!)
【少女は、少年の行動に焦り】
【自分の行動を反省する】

(もっと近づいてから、攻撃するんだったっ!)

待って!
止まらないと撃つからっ!
【少女の右袖から、少年の後頭部に向けて】
【一銭青銅貨が三枚発射される】


【鎖よりも高速では在るが、痣が出来る程度の威力である】
961 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/21(木) 21:58:04.96 ID:41R6hcEo
>>955
体温に関しては問題無い。暖房器具要らずの能力でな
まあ、偶にうっかり忘れている事も有るが、基本的には大丈夫だ

ふむ・・・やはり、か
・・・ああ、成程

【大会の司会、と聞いて小さく頷き、左手に右手を打ち合わせる】

顔では無く声、か。実況を何度か聞いたからな
姿は・・・どうだったかは覚えておらんが
受付の時に居たら、おそらく見ている

一応参加者の一人だ、予選落ちだがな
面が違うから分からんだろうが
962 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 21:58:20.87 ID:z1AgsUDO
>>956

・・・?

【歩いてきた少女は壁に寄り掛かった少女の近くで立ち止まり】

・・・キレイナ・・・オト・・・
【少女から聞こえてきた鈴の音に耳を傾けている】
963 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 21:58:25.42 ID:6luHBaMo
>>958
こんばんは!
でになぜそんな隠れる!
よく見えないじゃないか!
【そう言ってゆっくりと声の主の方へと歩み寄る】
【そして、少女のハイテンションに呼応するかのように猫耳はぴょこぴょこ動いている】
964 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 22:00:13.81 ID:knx9mWso
>>963

隠れてるわけじゃないんだけどなぁ

【苦笑いしながら影から出てきて顔が見えるようになった】
【声の通り少年。中性的で、十代とも二十代とも取れる顔つきをしている】
965 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 22:00:59.06 ID:ObxeYASO
>>960

痛いっ!!
【後頭部に硬貨がガンガン当たり、脚が縺れて顔からズシャーッ!!】

も、もう撃ってるじゃねぇかッ!!いってぇ………………
【涙ぐみながら後頭部を摩りつつ、再び立ち上がろうと試みている】
966 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 22:01:49.51 ID:J9lLQgM0
>>959
目標……ですか。
……どのような?

【そう――尋ねた】
967 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/21(木) 22:01:56.45 ID:/lzBvlI0
>>962
……。

【目を開けて、そっちをじーっと見て】

……こんばんは、君の実年齢は私より年上だったりするかな?
あと、褒めてくれたのはありがとう年中聞きすぎてもうほとんど耳に入ってないんだが。

【首を傾げつつ、華凛からしたら結構妙だろう質問をした】
【そして鈴の音脳内あぼーんといういらん情報を口にした】
968 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/21(木) 22:02:25.02 ID:wyiQpkso
【公園】

『どうするんですか〜、アーサーさん、もう時間が無いですよ〜』
仕方無いだろうが、ネタが無いんだ、動きようがない
「………」

【三人の人物がベンチに座っている】
【アーサーと呼ばれた男は、黒いスーツに黒いネクタイ、白いシャツを着ており】
【その横には、ハンチング帽を被った女性と鉢巻をした大男】
【二人とも、男と同様の服装をしている】
969 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/21(木) 22:04:14.80 ID:30LM3fUo
>>961
それなら心配要らないか―――…

なろほど、やっぱり大会の参加者だったか―――。

予選の方はある程度しか把握して居なかったからね―――…

けれど、どれも凄いハイレベルな戦いだった―――…

【自分の記憶の中から何かを思い出すように、左手で左目を抑える―――…】
【吸い込まれるような魅力を伴う赤紫の瞳を、左手で隠すように――――】

うーん……肝心のエントリーネームが思い出せない―――…
とりあえず、私は汞 澪音――――、
970 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 22:04:19.93 ID:6luHBaMo
>>964
おお、よしよし!よく見えるよ!
【立ち止まって少年を見る】

あ、そうだそうだ、それで何か用かな!
【首をかしげて元気に尋ねる】
971 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 22:04:21.30 ID:XmYWSbEo
>>952
【奉仕者はその場を動いていない!】

(……ふむ)

【が、彼の中身が空洞になっていることを視認したようだ】

だが諦めてはいけない。閃光でさえも影を生み出してしまう…
あの光は合図が必要だから、タイミングさえ合えばきみは強大な力を手に入れることが出来ると思うのだけれど
……ん、やはり無理かな。無理だな

【両手をポケットに突っ込み、楽しそうに笑いながら簡単に諦めてしまった】

や、そうだね。光と影はたいてい、仲の良いものだから
多分、きみとぼくは切っても切り離せない縁なのかもしれない。戦闘のとき協力するのも良いかもしれないね
シャドーか。影のシャドー……嗚呼、実に覚えやすいな

では改めて。ぼくは『奉仕者』のシャンマーシュ
エス、エイチ、エー、エム、エム、オー、エス、エイチ。『Shammosh』、ね
これからも4649。……つまりヨロシクってことさ

【テンプレート通りの自己紹介をしたのち、彼は踵を返し】

……さて。そろそろお暇するよ
また会おう、シャドー。今度会うときは軽く手合わせ願うよ

【最後に微笑を向けてから、公園を歩き去った】

/お疲れ様でしたー!影くん虐めたい
972 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 22:04:56.89 ID:EpISMwAO
>>966

世界の力の均衡を…って俺は子供に何言ってんだ…
【頭をかく】

お嬢ちゃんはこんな所で何してるの?

【尋ねる】
973 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 22:05:23.58 ID:Cy4OX6AO
>>943
しつれ…?
【怪訝そうに首を傾げながら】

落ち込んで元気が出ない時…?



うむぅ…
とりあえず……私は動く。
極端に言えば落ち込んでいる事すら忘れるほど走ったりするな。
立ち止まっていても、ただ考えてしまうばかりで何も変わらないのだから…

前へと進む為には動かなければ始まらないのではないか?
【純粋な笑顔を向け、そう答える】
974 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/21(木) 22:05:31.41 ID:gqBHJMAO
>>968

…ちょっとやり過ぎたか…?

【白髪赤目、学ランの様な黒服に黒マント、腰のあたりに片手半剣を提げた男が】
【フラムベルクと呼ばれる、波形の刀身を持つ刺突剣を右手に持ち】
【抉られた様な穴だらけの木の前で一人反省会をしている。】
975 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/21(木) 22:06:02.28 ID:pxy5VjQo
>>965

【少年に命中したところを見て】
【小さくガッツポーズを作り】
【ガシャガシャと歩いて、少年に近づく】

撃たなかったら逃げてたでしょ?
【箱を見ながらしゃべる】
976 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 22:08:32.12 ID:KrdF1.AO
>>957

やぁ、息災かい四代目
そろそろ別パターンの登場の仕方をしてもいいと思うけどな?

【ちょっと頸を傾げて笑い】
【天一の頭を撫でている】
977 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 22:09:14.89 ID:J9lLQgM0
>>972
……世界の均衡を。ほう……。
詳しくお聞かせ下さい。

【――にやり】
【僅かに、唇が――愉しそうに歪んだ】
978 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 22:09:33.62 ID:ObxeYASO
>>975

ヒイィィィ!!!生まれて来てごめんなさいッ!!!
【近付いて来る少女にビビり、突如土下座を始める】

おっしゃる通りですッ!すみません!本当にすみません!!
【最近の若者に見習って欲しいくらい綺麗な土下座のフォームである】
979 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 22:09:48.85 ID:z1AgsUDO
>>967

・・・コンバンハ・・・
【一先ず挨拶を返し】

・・・ワタシノ・・・ネンレイ・・・?
・・・14・・・ダケド・・・
【首を傾げながら返答して】

・・・ソウナノ・・・?
・・・キレイナ・・・オトナノニ・・・モッタイナイ・・・
【少し笑いながら言う】
980 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 22:10:35.33 ID:knx9mWso
>>970

いや、特に用は無いんだけど、それが気になってね。可愛いじゃないか

【そう言って猫耳を指差す】
981 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/21(木) 22:10:39.25 ID:dYBp/nUo
>>971
【oh...失礼しました】

うん、無理だよ無理…ゲゲゲ

【しょんぼりと】

ああ、4649頼むぜ、ケケッ

そういえば前に会ったドSの人間サマも似たような事を言ってたな…
光と影の相性は悪くねえ、確かにそうかもなあ、ケケケケ!

【目をくるくるさせながら】

ああ、またなあ、奉仕者サマのシャンマーシュ
俺が消えない程度なら相手するぜ、ケケケケケ!

【ふらふらくるくるしながら見送った】

/お疲れ様でした、虐められたら抵抗できねえぜ^q^
982 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/21(木) 22:10:46.70 ID:41R6hcEo
>>969
予選の他人の試合は知らんが、賑やかでは有ったな
途中で全点賭けをして全部放り出す羽目になったが
まあ、楽しめたから良しとしよう

(ん?違和感・・・ああ、左目か。ふむ、珍しいな)
(・・・違うな、そのような問題では無い。何かが・・・)

【隠された左目に、手の上から視線を向け首を捻る】

夜叉、その名で出場していた
何せ、現状太刀以外共通点の無い格好をしているからな
初対面でこれで、分かったらむしろ驚こうというものだ
983 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/21(木) 22:12:20.97 ID:/lzBvlI0
>>979
……なら良かった。
今度は本物か……うん。良かった。

【ふと、安心したような笑みを浮かべて見せて】

どう見ても幼女なのに中身28歳のオッサンと会ったからちょっと。うん、気にしないで。

【くすくすと笑い】

だって、まともに24時間年中無休で聞いてたら頭おかしくなるだろ。

【真顔で答え】
984 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 22:12:25.04 ID:qGQOCfUo
>>976

「ゲギャギャギャギャ、何なら上と見せかけて下から出て来ようか?」

【等と言いつつツァーリの目の前に着地し】

「・・・・・・写メは初代と一緒に大事に保管してあるからな?」

【シィィィと牙の隙間から空気を漏らす様にして笑みを浮かべ】
【外道である】
985 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/21(木) 22:12:26.18 ID:wyiQpkso
>>974
【女性は男に気づいたのか、はっとした顔をし】

『ねえ、アーサーさん、あの人なんてどうですか?』
…無いよりはマシだろうな、よし、行ってこいエル
『え〜、何で私なんですか?』
『アーサーさんが行けばいいじゃないですか』
うるせえ、さっさと行ってこい
おい、ゴール、中継車持って来い
「…ウス」

【そう言うと、大男は公園の外へ去って行き】
【女性は膨れっ面で男へと近づいていく】
986 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 22:13:34.36 ID:CjrPd.DO
>>973
ななな、なな何でもない!うん!!
【妙に慌てた口調でそう言い】



前を向いて…動く
【水月の言葉に耳を傾け、そう呟き】

そうだよね……ずっと塞ぎ込んでいてもしょうがないよね
【ふ、とわずかに切ないような、悲しいような笑みを見せて】

水月は……ううん何でもない
ありがとう
987 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 22:14:07.40 ID:pKbsTwDO
【公園】

…帰った方がいいか…?
…でも外で暖かいもん飲むってのもいいんだよな

【ジーンズを履き灰色のパーカーのポケットに右手だけ突っ込み、ライトグレーのマフラーを巻いた肩までの黒髪を後ろで一つに結って頭の右側に巨大な目と牙の仮面を付けた眠そうなジト目の青年】
【が、電灯に寄り掛かって缶のコーンポタージュを飲んでいる】
988 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/21(木) 22:14:18.86 ID:imRajbA0
>>94

…………え?
【そして――少女自身は、それに気付いていないゆえに】

ど、どうしかしたかい命君?傷が痛むのかい?
【心配されているのは自分であるのに――言葉が聞き取れなかったゆえ、そう返してしまう】
【その心配そうな表情を、痛みか辛さか何かと取り違えたらしい】

……うん。
…………えーっと、……元気そうだったよ。
それから…………
【明らかに、言いよどんでいた】
【僅かに視線が泳ぐ――が】

……あ、そういえば彼女できたんだって。超ビックリじゃないかな

【※そこはどうしても伝えるべき事項らしいです】


/ただいま戻りました。
989 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/21(木) 22:14:24.48 ID:dYBp/nUo
【公園】
【ベンチ】

……夜…か…

【薄茶色のコートを羽織った赤いセミロングの髪の女性がメモ帳を開いて見つめている】
【その表情は無愛想で憂鬱そうだ】

夜は……暗い…影が……闇に変わるから……

【ぼーっとしている】
990 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 22:14:55.49 ID:EpISMwAO
>>977

嫌々子供に話すような…
いや、分かったよ…
今この世界は機関、《ネル・ナハト》、それぞれの国と各勢力の力バランスがとてもよくとれている
【少女の不思議な雰囲気を察して話し始める】
991 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/21(木) 22:15:02.66 ID:imRajbA0
>>988
/安価ミス>>941
992 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/21(木) 22:15:30.29 ID:pxy5VjQo
>>978

【少年の土下座にビビリ、ちょっと顔が引きつる】

・・・あー、なんかごめんね

私は箱の中身が分かって、
凄いものだったら貰おうと思ってただけだから・・・

(もっと抵抗してくれても良かったのに)
【身勝手な少女である】

・・・それで、中身は何なの?
【知らないなら開けてよ、と促す】
993 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 22:15:31.90 ID:KrdF1.AO
>>984

【写メ】
【その一言になんかもう可哀相なくらい赤くなって、天一の着流しをギュッと握り】

……ぅー……!!

【寝てる人の前では 騒 げ な い ! 】
【涙目で小さく唸るだけである】
994 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 22:16:10.50 ID:6luHBaMo
>>980
あうっ……!
【猫耳のことを言われた瞬間、笑顔がちょっと引きつる】
【猫耳もピクンと反応した】

そ、そうかな!?
お褒めの言葉……あ、ありがとう!
【とか言いつつも、右手のケースを足下に落とし、両手で猫耳を押さえた】
【猫耳を隠しているように見える】
995 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/21(木) 22:16:35.54 ID:gqBHJMAO
>>985

【男はフラムベルクを構え直す。】

…よし、最後に一発…。

【木から二、三歩距離をとり、フラムベルクを自然体で構える。女性にはまだ気づいていない。】

…落ち着け…落ち着け…大丈夫…今度こそ…。

【暗示かけてるよ自分に】
996 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/21(木) 22:17:33.92 ID:30LM3fUo
>>982
とりあえず、誰が本戦に進出してもおかしくなかった……それだけ伝えておくよ。
第七回大会はそれだけ参加者のレベルが高かったって事だね―――…

【左目が隠された事により、彼女は蒼い色をした右目だけで夜叉のことを見つめている―――】
【左とは相反する……力強さを象徴としたその瞳で――――…】

【そして、スッ…と、左手を下ろす―――】

夜叉、確かに……いま思い出したよ―――。
太刀を持ってる参加者は何人か居たけれど―――…

確かに―――服装が変わるとわからないものだね。
997 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 22:17:50.72 ID:qGQOCfUo
>>993
「ゲギャギャギャギャ、大丈夫だよ誰かに送ったりはもうしねぇから」

【もうって事はある程度ばらまいてるようで・・・・】

「それで、お困りかなお嬢さん」

【眼を隠す布を取りながらニィと笑い】
【・・・顔だけはコイツが天一と一番似ているかも知れない】
998 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 22:17:58.26 ID:z1AgsUDO
>>983
・・・ホンモノ・・・?
【不思議そうに首を傾げ】
・・・エ・・・ナニソレ・・・コワイ・・・
【ぽかーんとしてあまり言わないような事を口にした】

・・・アー・・・ナルホド・・・
・・・ソレ・・・ワカルキガスル・・・
【ポンと手を叩き納得したようである】
999 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/21(木) 22:18:28.39 ID:FCzBIlwo
>>989

あれ……こんなところに公園なんてあったんだ……

【そうつぶやきながら、癖のある金髪の青年が入ってくる】
【布のかばんを袈裟懸けにし、ベルトにはホルダーポーチが】

(ん……人もいるんだな……何してるんだろう……)

【その青年はその女性に目をやる】
【入ってくるのに気づいたなら、目があってしまうかもしれない】
1000 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/21(木) 22:19:05.52 ID:knx9mWso
>>994

おや、嫌だったかな?

【その様子を見て不快感を与えたと解釈。少しばつが悪そうな顔をする】
1001 :1001 :Over 1000 Thread

 ,.――――-、
 ヽ / ̄ ̄ ̄`ヽ、   【呪いのパーマン Ver2.0】
  | |  (・)。(・);    このスレッドは1000を超えました。|
  | |@_,.--、_,>    このレスを見たら10秒以内に次スレを建てないと死にます。
  ヽヽ___ノ    次スレを10秒以内に建てても死にます。

パー速@VIPService
http://ex14.vip2ch.com/part4vip/

1000超えたのでHTML化の依頼をするでござるの巻
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1246374465/l50

1002 :最近建ったスレッドのご案内★ :Powered By VIP Service
【どうなるか見えぬ】能力者スレ【先が知りたい】 @ 2010/01/21(木) 22:18:53.30 ID:41R6hcE0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1264079933/

伊藤千佳さんがついに共有相手を探しはじめたようです @ 2010/01/21(木) 22:04:28.97 ID:A8zfkL.o
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1264079068/

みんなのロマンをどうしましょう @ 2010/01/21(木) 22:00:03.16 ID:Oez1Q0wo
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1264078803/

なんかもう周りの目とかどうでもいいから足蹴にされるスレ @ 2010/01/21(木) 21:54:50.62 ID:m2icxt6o
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1264078490/

何かヤバいもの見たかもしれない @ 2010/01/21(木) 21:21:25.17
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4vip/1264076485/


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