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【十字を背負い】能力者スレ【荒野の果てに刻め】 - パー速VIP 過去ログ倉庫

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1 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 21:32:29.85 ID:o/K6AsEo
ようこそ、能力者たちの世界へ。
この世界は、数多の能力者たちが住まう世界。
無限大の大きさのこの世界。
多くのことが語られたこの世界だが、まだまだ多くの空白がある。
先人たちの戦い、絆、そして因縁。これらが絡み合い、この世界は混沌としている。
もしかすると、初めて見た貴方はとっつきづらいと思うかも知れない。
――だが、この世界の住人は新しい来訪者にことのほか優しい。
恐れず、以下に示す雑談所や、場合によってはこのスレでも質問をしてみてくれ。
すぐにスレへの溶け込み方を教えてくれるだろう。

【雑談所。質問や現状、雑談などはこちらでどうぞ】
PC【http://www2.atchs.jp/nrsbbs/】 携帯【http://www2.atchs.jp/nrsbbs/k/
【はじめに】
このスレの元ネタはVIPで行われていた邪気眼スレです。
長く続けるに際して、いくつかのルールを設けています。以下にそれを記します。
* 完全無敵の能力は戦闘の楽しみがなくなり、またスレの雰囲気も壊れますので『禁止』です。 
* 弱点などがあると戦闘の駆け引きが楽しめます。
* 戦闘では自分の行動結果に対する確定的な描写を避けること。【例:○○に刀で斬り付ける。○○の首が斬れる】など。
* 基本の心構えですが、「自分が楽しむのと同じくらい相手が楽しむことも考える」ことが大事です。
* 書きこむ前にリロードを。場の状況をしっかり把握するのは生き残る秘訣です。
* 描写はできるだけ丁寧に。読ませる楽しみと、しっかりと状況を共有することになります。
* 他のキャラクターにも絡んでみると新たな世界が広がるかも。自分の世界を滔々と語ってもついてきてもらえません。
* 「コテハン」は禁止の方向で!
* 基本的に次スレは>>950が責任を持って立ててください。無理なら他の能力者に代行してもらってください。また、950を超えても次スレが立たない場合は減速を。
* スレチなネタは程々に。
* スレの性質上『煽り文句』や『暴言』が数多く使用されますが過剰な表現は抑えてください。
* 基本的に演じるキャラクターはオリキャラで。マンガ・アニメ・ゲームなどのキャラの使用は禁じます。(設定はその限りでない)
【インフレについて】
過去、特に能力に制限を設けていなかったのでインフレが起きました。
下記の事について自重してください。
* 国など、大規模を一瞬で破壊できるような能力を使用。
* 他の人に断り無しに勝手に絶対神などを名乗る。
* 時空を自由に操る能力、道具などを使用する。時空を消し飛ばして敵の攻撃を回避、などが該当します。
* 特定の物しか効かないなどの、相手にとって絶対に倒せないような防御を使う。
* あくまで能力者であり、サイヤ人ではありません。【一瞬で相手の後ろに回り込む】などは、それが可能な能力かどうか自分でもう一度確認を。
* 全世界に影響を及ぼしたり、一国まるごとに影響が及ぶような大きなイベントは一度雑談所でみんなの意見を聞いてみてください。
勝手に世界を氷河期などにはしないように。
* 能力上回避手段が思いついても、たまには空気を読んで攻撃を受けたりするのも大事。
* エロ描写について
確かに愛を確かめ合う描写は、キャラの関係のあるひとつの結末ではあります。
なので、全面的な禁止はしていません。
ですが、ここは不特定多数の人が閲覧する『掲示板』です。そういった行為に対して不快感も持つ人も確実に存在します。
やる前には、本当にキャラにとって必要なことなのか。自分の欲望だけで望んでいないか考えましょう。
カップル、夫婦など生活の一部として日常的に行う場合には、一緒のベッドに入り、【禁則事項です】だけでも十分事足ります。
あまり細部まで描写するのはお勧めしません。脳内補完という選択も存在しますよ。
また、有志によって制限のない分煙所も作成されました。どうしてもあかんねん、あかんねん!というときにはご利用を。
前スレ【http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1264175711/
wiki  【http://www31.atwiki.jp/nouryoku/】 
分煙所【http://jbbs.livedoor.jp/otaku/12877/
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もし、探しているスレッドがパートスレッドの場合は次スレが建ってるかもしれないですよ。

佐久間まゆ「犬系彼女を目指しますよぉ」 @ 2024/04/24(水) 22:44:08.58 ID:gulbWFtS0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713966248/

全レスする(´;ω;`)part56 ばばあ化気味 @ 2024/04/24(水) 20:10:08.44 ID:eOA82Cc3o
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1713957007/

君が望む永遠〜Latest Edition〜 @ 2024/04/24(水) 00:17:25.03 ID:IOyaeVgN0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1713885444/

笑えるな 君のせいだ @ 2024/04/23(火) 19:59:42.67 ID:pUs63Qd+0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1713869982/

【GANTZ】俺「安価で星人達と戦う」part10 @ 2024/04/23(火) 17:32:44.44 ID:ScfdjHEC0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713861164/

トーチャーさん「超A級スナイパーが魔王様を狙ってる?」〈ゴルゴ13inひめごう〉 @ 2024/04/23(火) 00:13:09.65 ID:NAWvVgn00
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713798788/

【安価】貴方は女子小学生に転生するようです @ 2024/04/22(月) 21:13:39.04 ID:ghfRO9bho
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713788018/

ハルヒ「綱島アンカー」梓「2号線」【コンマ判定新鉄・関東】 @ 2024/04/22(月) 06:56:06.00 ID:hV886QI5O
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713736565/

2 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 21:38:22.86 ID:oHytr56o
>>1
3 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 21:39:54.46 ID:H6JjMDko
>>1
4 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 21:40:32.24 ID:V8GCLMAO
>>1
5 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 21:40:38.02 ID:bmLz6KIo
>>1
6 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 21:40:51.55 ID:kld8zls0
>>1
7 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 21:43:55.29 ID:52OG4eMo
>>1
8 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 21:45:54.73 ID:3wEffC6o
>>1乙です
9 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 21:47:19.99 ID:2qFnvvUo
>>1乙の準備は整った……ククク
10 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/23(土) 21:47:21.65 ID:P6pSvyc0
>>1
11 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 21:47:54.03 ID:5Q8P7TEo
>>1
12 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 21:48:05.70 ID:/WZgScAO
>>1
>>988

了解

【無表情】

木谷翔殿
何も知らぬ私に対してのその優しさ、献身に何も返せぬ我が身が憎い
ただ礼をさせて欲しい
ありがとう

【無表情に薄い笑みを浮かべながらきっちりとした敬礼】
13 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 21:48:07.59 ID:dFldg02o
>>1乙。任務完了しました
14 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 21:48:40.18 ID:DXbY96DO
>>1

>>974
そろそろ……!
【影形に色が付きはじめる程度には回復した視界】
【ほんの僅か、何かが地面から離れたという事だけを確認した】
【それを見るとまるで相手を追うように相手のいる延長線上の地面に向かって駆け出し】
【同時に釣り針のように丸く曲がった、しかし余りにも大きな針を三つ手放す】
【それはかなり大雑把な、相手を捉えているとは思えない動きで相手のいる上空へと飛来する】

『Whip』!
【走りながら、持つものがメスだけになった右手を引いて短い口訣を口にする】
【メスは伸びるように形を変え、ギザキザに加工された1mほどの革鞭になった】
15 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 21:50:19.54 ID:1omxeEDO
>>1
16 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 21:50:23.08 ID:DFVXLlEo
>>1
17 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 21:51:48.08 ID:aDDPJ.SO
>>1乙〜

>>996

危なッ!?………っあ!!
【慌てて右手を動かすが、完全に回避するには到らず、掠めた際に割と深く斬られ四本のナイフを取り落とすが】

いっつぅ………!!倍にして返してやるッス!!
【左頬からバチバチと電気が溢れ、それが細いビームのようになってレオンハルトの右腕に襲い掛かる】
【それほど電圧は高く無い。狙いは隙を作る事だ】
【残ナイフ数32/40】
18 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 21:52:19.14 ID:rVhFXP20
>>1乙だモニャ♪

>>995

「モニャ〜♪確かに・・・」
【撫でられニコニコ顔で頷く】

「う〜ん・・・一応モニャのれっきとした語尾なんだけどモニャ〜・・・」
【少々困り顔】

「妖刀?・・・・コイツのことモニャ?」
【尻尾の刀をカシャンと鳴らしながら聞く】

【そのうちこの世界で生産されそうだなモニャ枕w】
19 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 21:52:29.02 ID:7WQ6djQo
>>987>>990
……!?
誰だ!?
くっ……!逆巻け水流!!
【シズクの周囲を漂う水が、シズクを囲うように逆巻き、水のバリアを構成する】

【先ほど噴き出した2Lペットボトル方面の水も、バリアに加勢しようとシズクへ向かって動く】
【だが、距離があるため、すぐには合流できなさそうだ】
20 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 21:53:42.92 ID:o/K6AsEo
>>991

……別に、間違った事は言ってないさ。

【確かに、疲労も倒れていた一因ではあるが】
【どう見ても、原因は怪我の割合の方が多く】

無理なんか、してない…………。

【明らかな、妄言を吐いた】
【最も、彼にとっては本当に無理はしてないつもりなのだが】
21 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 21:54:00.04 ID:i3cEuUAO
>>1

>>19>>990

…!

【言葉をうけ】

(今なら…!)
りょーかい!

【隙をねらい水の大地のジェット噴射をつかい、空中をジェット噴射でとび、砦にむかおうとする】
22 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 21:54:14.09 ID:KGrnXtco
>>997

(――此方に注意は引き付けた)
(後は立ち向かうだけ――立ち向かうだけなんだよッッ!)

…誰がそんな事を言った?
お前が、そう思いたいだけなんじゃないのか?

――誰に会っても変わらねえ、本当にお前は――ッッ!

【感情任せに、剣を真っ直ぐに振るう】
【剣閃より射出される、地を抉る広範な刃が襲い掛かる】

【質量を持つ斬撃――彼の持つ剣の特性を利用した一撃】
23 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 21:54:21.15 ID:V8GCLMAO
>>999

(このフェンとやら…予想以上に固い…まともに攻撃がヒットして無いものもあるんだろうが…。)

【右手の太刀が一旦杖に戻り、今度はフラムベルクと呼ばれる波形の刀身を持つ刺突剣になる。】
【それを右手に構え、再び左手に魔翌力を集めながらフェンの方向へと走り出す。】

>>975

(加勢…?チッ、手口は結局機関と同じか…。)

【一応警戒しながら上記の行動を取る。】
24 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 21:54:25.08 ID:Q4je9Fo0
>>1もつ

>>12
俺がしてもらったことをおまえにしただけさ、礼をもらうほどのことじゃないっての

【血まみれマフラーをくんくんと嗅ぎすごく嫌そうな顔をする】
【お礼がうれしくて照れてる故の行動】

まああれだ、なんか困ったことがあったら俺んとこ来いよ、飯くらいなら食わしてやるからさ

【血しぶきで模様かついた顔でほほ笑む】
【もろに少女のそれ】
25 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 21:55:23.02 ID:sI4oxNoo
>>994

【青年が黙っているので、焦りだす】

(うわわ、どうしよう・・・)
(ちがったかな・・・)
(他になにか・・・だれか・・・)

え、と・・・体当たりで壁を破壊するとか・・・
踵から氷が生えてくるとか・・・
羽から火が出るとか・・・
【指を折って、出会った人を挙げていく】
【能力の説明なのかどうか、少女にも分からない】
【とにかく、間を持たせたかったようだ】

(なにか喋ってーっ)
26 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 21:58:34.12 ID:1omxeEDO
>>18
治してくても治らんからな〜
【なでなで】

ん?そうだったのか、ややこしいな
【ややこしいと言いながらもニッと笑っている】

あぁ、そうそうそれだ
まさか、生物が出てくる妖刀があるとはな・・・
【物珍しそうに言い】

ってよく考えたら、今の私もそうか・・・
【聞こえるか聞こえないかぐらいの声でポツリ】


話しているからお前の方が本体なのか?
【なでなでしながら首を傾げる】
27 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 21:58:46.00 ID:2qFnvvUo
>>20
……そう、か―――…

それなら、そちらには触れないようにする―――。

けれど、先まで倒れていたんだ―――何があった?

【彼女は無理にどうこうするつもりはない」―――】
【自分にはその権利がない―――そう、思って居るからだ――。】

【そして、状況把握出来ない事には対応の仕様がない―――】
【そう思って、まずは“何があったのか”を尋ねる―――…】
28 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 21:59:46.88 ID:DFVXLlEo
>>22
・・・そんな何度も聞いたようなお説教の為に、此処に来たんじゃない
そんな言葉を聞くために、自分の体を壊して来た訳じゃない

・・・変わらないのも、見ないのも、あなただよ
だから私は・・・こんな姿にまでなって来たのに

【血を抉る広範囲攻撃、逃走経路は上方以外に無い】
【斬撃を飛び越えるように最低限の高さで跳躍、刹那に迫る】

【両手とも、鋭い爪を持つ指が、軽く開かれている】
29 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 22:00:29.09 ID:/WZgScAO
>>24

…ならば君も何かしらの困難に直面した際、私を頼りにして欲しい
我が身は牙を持たぬ人の剣で有りますれば

【薄く微笑みながら敬礼を止める】

私は図書館にて情報収集に努める
また会おう
30 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 22:00:54.28 ID:h/0qyYSO
>>17
【電撃を受け右手が痙攣、大剣は手から離れるが落ちはせず滞空している】
……っ……大丈夫だ、お返しはいらない………!
【腹に刺さったナイフを抜くと投げ付ける】
31 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 22:01:27.19 ID:DFVXLlEo
>>前999

『・・・・・砦に入らねば・・・・・そもそもが無意味
まずは先へ進め』

【男の胸から下だけが和紙に変わり、周囲に広がる】

>>23
『・・・・・・・そこの貴様、問う
貴様の剣、何のために存在する?』

【問いかけと共に、その和紙が相手の顔目掛けて殺到する】
【ただの紙、威力は無い。その量と表面席で視界を奪うつもりだ】
32 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 22:01:49.98 ID:H6JjMDko
【街中】

・・・・・・風邪でもひいたかな

【膝下まで伸ばした金髪が特徴的な黒いロングコートを着た長身の男がフラフラと歩いている】
【腰には一本の剣を下げ背には1,5m程の大太刀を背負っている】
33 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/23(土) 22:02:26.99 ID:6ff8u1Y0
>>25

<其れは魔法じゃなくて能力ですよね……。自分のも、能力です>
【どうやら分かっているようなので、両腕を動かしそう伝える】
【つまり、やっぱり魔法じゃないということ】
34 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 22:02:44.47 ID:kld8zls0
【路地裏】

・・・・・・。

・・・悪いけど、時間切れのようね

【紅い服を着た少女が立っている】
【その足元には血溜まりが広がり、大量の肉塊が散乱している】
35 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 22:02:45.81 ID:7WQ6djQo
>>21
あっ!待てっ!
【攻撃を防ぎ終えると、ケースを足下に落とし、シズクはそれに乗る】

GO!!
【集まったシズクの水は、ケースの下に流れ込み、小さく局所的な『波』となる】
【そして、波乗りの要領でシズクはAKIRAを追う】
【走るよりは速いと言える速度だ】
36 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/23(土) 22:02:59.12 ID:QaKGQvE0
>>14
――っと。
(気付かれましたか――……?)

【彼の動き、針の投擲と同時に――予定通り、詠唱保存≠行い】
【ほんの僅かに――だが、大袈裟に羽撃きながら――後退して】

――レインボウ・ジャッジメント<b!

【少女は、次の魔術を発動させる――】
【――少女の横から発生した4本の虹色の光の柱は、メスを巻き込むようにして地面へと向かう】
【だが、彼女の考えが保身≠ナある以上、大雑把な軌道のメスを全て叩き落す事は難しいかもしれない】
【そして、其の内一本は、シルヴェストルへと向かう――】

(――変化する武器。厄介ですね……。)
(どれだけの可能性があるかが分からない――手から離させるのが一番ですが。)
(読めない相手です……冷静に、視界を勤めて広く。)
(相手が砦を落とせば良い≠ニいう事実を、忘れずに……!)

【――わざと大きく羽撃いたのは、翼と飛行の関係≠フミスリードを狙う為だ】
【シルヴェストルがこの事に気付いていないのなら、混乱の一つでも誘う事が出来るだろうか――?】
【相手が広い可能性を持つ武器を持つなら――此方は行動を誤魔化し、相手の狙いを逸らさせる事を考える】
【搦め手さえも通じない大きな一撃で、相手を倒す為に――――】

/すみません、風呂です。
37 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 22:03:07.79 ID:Q4je9Fo0
>>29
ははっ、うれしいけど多分先にお隣さんに頼るからだいぶ後になると思うぜ?

ん、じゃなー

【笑顔のまま自分の部屋へ歩いていく】
38 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 22:04:02.15 ID:rVhFXP20
>>26

「モニャ〜・・・ややこしくてゴメンモニャ〜・・・」
【シュンっとした顔で】

「・・・・・・・ちょっと待つモニャ!」
【少し鎮まる】

「・・・・・・もしかして・・・・モニャをこの刀の一部だと勘違いしていないモニャ?」
【そして静かに問いかける】
39 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 22:04:24.52 ID:/WZgScAO
>>37

うむ

【うなずいて見送った】

/乙でしたー
40 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 22:04:35.49 ID:GSGOd4so
/>>1

>>23

ちィッ、近づいてェ・・・ッ!
(・・・腕痺れたわァ)
【雷を喰らった為か、喰らった腕はだらんとしている、弓も落とした】

戻れェッ![プチズマ]ァ!
【プチズマは光となり、筒へと吸い込まれる】

【蜥蜴は迫ってくる相手へ向けて走る・・・かと思ったが】

>>31

進めェ?

──了解よォ

戻れェッ![アミトンマ]ァ!
【蜥蜴も光となり、筒へ吸い込まれ】

行けェッ![バークド]ォ!
【そう言うと、筒から光が出、それは】
【羽毛に覆われ、鳥の顔を正面に持ち体の大きさに見合った翼をシートのやや後ろに持つバイクのような形の生き物になる】
【タイヤはバイクのそれと同じで、脚は無く、普通のバイクより軽い】
【女はそれへ乗り込むと、バイクは羽ばたきだす】
41 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 22:05:20.36 ID:aDDPJ.SO
>>30

(………成る程!武器を空に浮かべる能力かなんかッスか?フェルナドーレが言ってた空に気をつけろってのもそれなら説明がつくッス!)
【そんな事を思っている内に、投げ返されたナイフが腹に突き刺さり】

………ぐっ……!!しゃあねえ、奥の手を使わせて貰うッスよ!!
【メリィスワロォの身体が激しく発光、目くらましを計る】
【成功してもしなくても、メリィスワロォの手元の「空間」に穴が空き、メリィスワロォがその中に傷付いた右手を入れ、何かを取り出そうとする】
42 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 22:05:21.12 ID:i3cEuUAO
>>35

おいつけるなら…!

【AKIRAは背中から】

おいついてみろ!

【間欠泉をAKIRAと真後ろにむけはなつ】
【それにより、スピードがあがり、AKIRAの背後ふきんにいた場合、間欠泉があたるかもしれない】
43 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 22:05:50.37 ID:o/K6AsEo
>>27

……何があったって言われてもな。
ちょっと、病院から逃げ出してきただけだよ……。

【立っているだけでも辛いのか】
【フラフラと歩きながら、近くのベンチに座り】

【更に、彼を見ているとある違和感に気づくだろう】
【"右腕を動かしていない、動いていない"】
44 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/23(土) 22:06:07.40 ID:5LmvDjU0
>>前975

……!華秋―――――

――――そんな事!!わかってるよぉおおおおおおおおオオオオオオオオオオオ!!!!
こんなババアなんか!!すぐにブッ飛ばして砦の方に行くんだからぁぁああああああああ!!!

【叫ぶ……彼女の魔力貯蔵量は脅威である、しかし――精神が、あまりにも幼すぎる――!】
【それは大きな隙を生んだが――運良く追撃は入らず】

>>前985

喧しい喧しい喧しい喧しいいいいいいいいいいいいいいい!!!
コルネはッッ!!もっともっと!!一億万倍怒ってるんだよォォオオオオオオオオオオオオ!!!
ヴェルザの仇ッッ!!ヴェンデの仇ッッッ!!!!
≪エキザヲル≫!!そいつをぐちゃぐちゃの肉ミンチにしちゃうえぇえええ!!!
そんなショボっちぃチャンバラ刀なんか圧し折っちゃうんだよぉおおおおおおおおおおおお!!!

『シャァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアーーーーーーーーーー!!!!』

【コルネッツォの言葉に呼応するように、エキザヲルは右手の手刀を、まさしくナイフの如く突き出し】
【織守が左手に持つ剣折り紙の刀身を弾かんとする――圧し折るほどの威力は無いが、速度は速い】
【ただ……階段の下から上への攻撃、かつ体勢が先ほど崩れている】
【対処は――幾らでも可能、か】

>>前998

……?villain?なにを――――

【とん、と】
【静かに――その音が響き渡り】

あ……?


あ、ァ、ぁッ……?


ァアああアあアぁアああァあアあァアあァああァぁアぁアアぁぁアあアあアぁアああァあ!!?!

【突如――頭を両手で抱えて叫びだす】
【それは――或いは、織守にとっては予想外の出来事であろう。結果として、『気をそらす』ことになるかもしれない】
45 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 22:07:43.30 ID:V8GCLMAO
>>40

てめえ、待ちやがr――ぬわっ!

【男はフェンを追いかけ】
【ようとしたが、>>31の和紙に遮られて、断念する。】

>>31

何って――――ぬわっ――

【多くの和紙に揉まれ、答えられる状態じゃない。】
46 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 22:07:45.38 ID:3wEffC6o
>>32

らーららー……♪

【黒の大き目のシルクハットを被り黒マントを羽織り】
【白を基調とした魔女っ娘服(長袖ミニスカ)に白と桃のニーソを穿いた銀髪ポニーテールの少女が】
【人一人入りそうな程の灰色のキャリーケースを引き摺りながら歩いている】

【機嫌が良いのか、何か歌を口ずさんでいる】
47 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 22:08:30.77 ID:KGrnXtco
>>28

――――ッッ

【言葉に詰まる】
【何時までも続く右往左往】

【――――怒りだけが】
【抑えようの無い怒りだけが、込み上げていく】

――――あああああああああああああッッ!!


【『カリバーン』、その魔翌力を放出】

【再び振り上げ真っ直ぐに――】


【――――叩き込む!】
48 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 22:10:08.75 ID:1omxeEDO
>>38
いやいや、謝ることではない
気にするな
【ニッコリと笑いなでなで】

ん?違うのか?
私はてっきりそうだと思ったぞ
【不思議そうな顔をして首を傾げる】

【モニャ枕・・・】
【どこでかえますk(ry】
49 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 22:10:35.51 ID:2qFnvvUo
>>43
そうか……。

(入院……していたのか―――)

詳しく聞かせてはくれないか―――?
入院した経緯について―――……

(彼は、右手を―――……なら、あまり多くを聞く事は出来ないな―――)

話せる所までで構わない―――。

【そっと、彼の左隣に腰掛ける―――】
【その右手に気付いていない―――そう思わせるために自然な振る舞いの出来る左側へ―――】
50 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 22:10:36.98 ID:7WQ6djQo
>>42
真似させてもらおうかな!
【AKIRAのジェット噴射のように、『波』は勢いとパワーが急上昇】
【これによって、ケースに乗ったシズクは高く飛び上がった】

【間欠泉を避けながらAKIRAに迫ろうとする】

【だが、もう大分砦に近いため、AKIRAが先に砦へ侵入してしまう可能性も大いにあり得る状況だ】
51 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 22:11:19.20 ID:DFVXLlEo
>>40
『・・・・・次』

【その様子を見届けると只一言】
【只一言残し、その体は再び風に流されていく】
【その行く先は>>45のすぐ近く。更に時間を稼ぐつもりか】

>>45
【和紙は段々と一か所に集まり、元の様に男の姿となる】
【体が和紙から人へ、人から和紙へと変わる時、その中心部に一本の刀が有るのが見えたかも知れない】

『・・・・・・・さあ』

【右手を持ち上げ、形だけの構えを取る】
52 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 22:12:16.75 ID:h/0qyYSO
>>41
【出血した腹を左手で押さえながら右手で大剣を取る】
一々言葉に出すな……単純馬鹿……わざわざ相手に身構える暇を与えるとは…………馬鹿……
【大事な事なので(ry】
【左手を離すと傷は開いているが腹部の出血は止まっている】
53 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 22:12:37.87 ID:Q4je9Fo0
>>39
/最後の最後で見逃してたよ、おつー
54 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 22:13:13.15 ID:i3cEuUAO
>>50>>ALL

(とりあえずは…)

【間欠泉を使ってスピードアップしたまま砦に突撃し、中に入ろうとする人間っぽいぶったい、AKIRA】

55 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 22:13:59.58 ID:H6JjMDko
>>46
(普段なら聞いてて気分が良くなるもんだが・・・)

痛みは無くとも頭に響くな・・・・

【少しばかり大きな声で呟きながら少女の前を横切るように壁際へ歩いていき】
【そのまま疲れたように壁に寄りかかる】
【男の様子からして少女に呟きが聞こえたとしても意図的でないことはわかるかもしれない】
56 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 22:14:33.25 ID:Cxgp.jMo
>>1000
…そこか!
【ルカスが投げてきた方向を確認したと同時に、目の前に何を投げ飛ばされたのか、ノビタは考える】
【一瞬爆弾かとも考えたが…】

(違う、彼女がここでとりうる行動は…あくまで砦内部に入ること
こんなところで目立つような事をするはずがない…)

(彼女は見た感じ典型的な逃げきりタイプ、攻撃を極力食らわず相手を巻いて目的を確実に果たすタイプ
戦闘スキルより逃走のスキルに秀でている、そう考えていいはず)

(…あるとするなら…あれは目くらまし!閃光弾か煙幕!これを使って巻いてくるはず…
だが手榴弾で吹っ飛ばすわけにもいかないし撃ち抜いてもどうしようもない…)

【ノビタは左右を見回し、他に誰もいない事を確認し】

…そこだ!今そこから投げてきたのを見た…!
だがこの攻撃をどうにかするのはオレじゃあない!…ここで出番だッ!

『ベルベット・リボルバァァァァァ!!!!!』

「GAAAAAAAAA!!!!」

【ノビタが…放った】
【緑色の羽毛に覆われ、黄色い嘴に赤いトサカをもった、背にリボルバーをつけたオウムのような鳥が放たれた煙幕を通り過ぎていく】

「何ヲスルベキカ…スデニ理解シテイマス…ノビタ様!」
【ルカスのいる草むらにリボルバーが跳びかかってくる】

【ノビタはむしろ逆にリボルバーを放ったと同時に階段を駆け上がっている】
/遅れてしつれい
57 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 22:14:34.13 ID:pAe.zvco
>>1

>>998>>44

なんじゃと!!わらわの方がの!わらわの方が1兆倍は怒っておるのじゃッッ!
使い魔を後生大事にしたいならば家に籠って遊んでおるがよいわ餓鬼めがッッ!

【コルネの言葉に怒声を以て返し、放たれた手刀を回避せんと】
【背の翼を羽ばたかせ高速で推進力を発生させ左方に飛びのこうとするも――】

な――っ!?しまっ――

【――突然の同士討ち、そして響き渡るコルネの絶叫により織守の思考に動揺が奔る】
【その結果身体が硬直することとなり、左手の刀が手から吹き飛ばされ織守から後方2mほどの位置の地面に突き立った】
58 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 22:14:41.87 ID:DFVXLlEo
>>47
・・・そんな簡単には、終わらせない
この瞬間は・・・終わらせない

戦いは好き?

【両腕を交差、籠手を頭の上に構え】
【それらに魔翌力を集中、炎として吹上、『カリバーン』の一撃と押し合わせる】

・・・はああああああっ!

【地面に両足を突き立て、腰を落とし】
【防ぎ、鍔迫り合いのような形へと持ち込もうとする】
59 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 22:14:45.05 ID:GSGOd4so
>>45,51

待てって言われて待つ馬鹿がいるもんですかァァーーッ!
【バイクは羽ばたきによって少しずつ浮きだし】

そうよォ、最初っからこうすれば良かったのよォ
流石にこれは自重していたのかしらァ
ただ、ただァ・・・

弓に飛んできて貼り付いたものォ・・・あれは記号や文字の類かしらァ・・・?
と、なるとォ・・・アイツはそれに関する能力ゥ・・・
そうだとしたらァ・・・手が多い、多いわねェ・・・警戒するに越したことは無いわァ
【現在地:地面から5mくらいの高さ】
60 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 22:14:48.83 ID:sI4oxNoo
>>33

【辛い雰囲気から脱出できる気配を感じたのか】
【必死でコクコクと頷く】

【口はつぐんでいる様だ】


/すみません;
/どう進めればいいか分かりませんでした;
61 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 22:15:37.34 ID:bmLz6KIo
>>44>>57
出来上がリ♪

【コルネへと亡者の声を「伝える」】
【彼は自分や他人の声・・・・最終的には死者の声までこうして届けれる】
【何故、此処で使ったのか】
【その理由は】

剣の丘・・・だっけ?
良い声が響いてルよ

【多くの声が「在る」場所】
【負の感情や声が蔓延るその場所が在るからだ】

さァサぁ
漸くスタートラインだヨ?
一緒にあの子を倒そうじゃないカ

【コルネへ優しくそう告げると】
【いや、その声が届いたかなんて彼には関係ない】

【鋭利な果物ナイフを持ち、3機のケータイ兵器と共に織守を見据える】
【最高の、ショーを始める為に】
62 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 22:15:48.54 ID:7WQ6djQo
>>54
間に合わなかったか……!
みんなごめん!!
【波に着水しながら、そのまま波乗りでシズクも砦へ】

でも、まだ終わってない!
【だが、侵入されただけでは負けではない】
【しぶとくAKIRAを追うシズク】
63 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 22:15:53.74 ID:rVhFXP20
>>48

「モニャ〜・・・」
【それでもシュンっと】

「モニャは・・・コイツ(刀)に憑依したら・・・コイツがくっ付いてきたんだモニャ!」
「だからモニャは妖刀じゃないモニャ!」
【プンプンと怒りながら言い張る】

【モニャ枕、定価2千円程、発売日未定(】
64 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 22:16:47.05 ID:horxNic0
【星の国 広場】

【いつもと変わらぬ、人の賑わう広場…それに違和感を持つ人影があった】

アアー、コリャア何ダー…今日ハ人通リガヤヤ少ナメダナ…オ客サン、来ルカナァ…。
【明らかに人通りはいつもとほぼ変わらないはずなのに、そう呟く人影がいる】
【その人影は白ランを着ており、球体状の頭部全体が紫色の布で巻かれている】

『…「只ナラヌ予感」タル情報ノセイデハ…?』『商売トシテハ…好都合、デハ…?』
【その脇には、縦長の頭と正方形状の頭をしたシルエットらしき何かが見える】
【どちらも暗闇で詳しくは分からないが、人間離れしているのは確かに分かる】

ソウダネェ…確カニ何カガアルッテ情報ハアッタケド…オ客サンモ色々忙シイノカナ?。
【そう言いつつ、流れる群集を見てガラスのように透き通った甲高い声を上げる】
【彼の言う「お客さん」とは、どうやらそこら辺の一般人の部類では無いらしい】

一体ドコデ何ガアルノカハ全ク分カラナカッタ訳ダシー…。
…マアイイヤ、確カニ商売トシテハ好都合!売ッテコウカ!
イツモ通リ戦争屋トカ金持チニ狙イハ定メテオキマショー!
『リ、了解…』『(…今日ッテ、オ客サン居ルノカナ…)』
【両手に握られた、魔翌力を放出しながら光る球体を高らかに掲げ、辺りを見渡す】
65 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/23(土) 22:17:05.49 ID:6ff8u1Y0
>>60

<それじゃあ、自分はこれから液体作りに励むんで……>
【両腕を動かし、少女の脳内に伝えて去っていった】

/そういうときは切ってしまえばいいのさっ
/お疲れ様でした。また絡んでくれればうれしいです。
66 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [!nasu_res]:2010/01/23(土) 22:17:56.18 ID:DFVXLlEo
>>54>>62>>ALL
・・・来たか
≪ネル・ナハト≫侵入!迎撃に入る!
砦の被害は考えるな!

【やはり、戦場全体に届く声】

【そして、そちらへと向かう金属的な足音。どうやら、城門に比較的近い位置に誰か居たらしい】
67 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 22:19:01.10 ID:EYsfrkDO
【路地裏】

…死ぬ…かと…思った…

【蝶が描かれたトレーナーにポケットの多いズボン、目にかかる黒髪にアホ毛が一本揺れる長身猫背で左目に眼帯を着けた青年】
【が、息を切らせながら歩いている】
68 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 22:19:04.87 ID:DXbY96DO
>>36
【釣り針のうち二つは虹色の光によって叩き落とされるも、一つはやがて真っ直ぐに相手の方へ向かう】
【否、通り過ぎた】
【先から当たると思えぬ軌道であったため単にコントロールが悪いように見えるかもしれないが】
【釣り針は後方にて方向転換し、相手の背中の皮膚にその身を通さんと動く】

先からぴかぴかぴかぴかと……!

【忌ま忌ましげに舌打ちをしながらも、これ以上喰らうことをまずいと見たか右に逸れて柱を避ける】
【相手の動きを目の端に捉え思惑通り「遠距離重視」で「羽ばたいて飛ぶ」と思い込む】
【そして右手に持った鞭を外側へ弾き出すように振るうという大きな行動をしつつ】
【走り抜け、相手の下の地面を通り過ぎた】
【隠していたかのように先よりも明らかにスピードを増し、大股気味に短い階段を駆け上がっていく】

【砦内部までの距離、〜50m】
69 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 22:20:00.92 ID:o/K6AsEo
>>49

詳しく、か……一言で済むような事なんだけどな。

【そこで、言葉が詰まった】
【"一言で済むような事"を言うにも、少しの葛藤が合ったらしく】

……この前、雷の国を襲撃してきた奴ら。
その一人に挑んで、ボロボロにされた……それだけだ。

【どこか自嘲が含まれた声で、呟くように言い】
70 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga !red_res]:2010/01/23(土) 22:20:22.03 ID:5LmvDjU0
(よし……AKIRAは劣勢を脱したか……)
(此処から見える他の状況だと……ルカスが砦に近付いている)
(フェンも華秋の援護によりやや優勢か……シルヴェストルは……五分だな)
(メリィスワロォは……やや手厳しいか――くッ!)

>>襲撃側ALL

いいか!≪ネル・ナハト≫の同志だちよ!!
この戦闘!!決して深追いはするでないぞ!最も大切なものは己の生命だと思え!!
一が敗北しても二が勝てば勝利となるのが戦争だ!!
仲間を信じ、時には勇気ある撤退をも選択肢に入れておけ!!生きていれば次の日、また勝利できる!!

そして――>>54AKIRA!!砦に突入できたならば!!いままさに砦に向かっているルカスを助けるために!!
ルカスと協力してノビタ>>56を叩け!!やつを足止めするのだ!!!
そこの娘>>62(シズク)は……我輩が食い止めてくれるッッ!!――――!!!

【叫ぶと、あろうことかフェルナドーレは砦の展望台より飛び降りて】
【上から――落下の勢いと共に『蹴り』をシズクに入れんとする――――!!】

/AKIRA→ルカスと組んでVSノビタ
/シズク→VSフェルナドーレに切り替えてください
71 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 22:20:26.80 ID:aDDPJ.SO
>>52

ありゃ?アンタ随分血ぃ止まるの早いッスねぇ………能力?
【やはり一々口に出すタイプらしい】

よっ…………と!!
【穴から取り出したのは、「翠色の太刀の破片」。それが激しく発光を始め……】

アタシの切り札にして、アタシの新兵器………!!

自立機動型アートマン

《ザン=ザ=ソードマン》!!

【叫ぶと同時、メリィスワロォとレオンハルトの間に割り込むように出現する黒影】

『………………』
【青い雲が描かれた黒い着物を着て、「斬」と書かれた白い仮面を付けた足の無いひょろい人型のアートマン】
【その右手は、翠色の太刀になっている】
72 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 22:21:10.17 ID:3wEffC6o
>>55

ららー――……ん?
【まるで気にした様子も無く歌っていたが】
【壁に寄りかかった男性に気づき、歌うのを止め】

……大丈夫?
【男性の傍に近付き、声を掛ける】
73 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 22:21:41.27 ID:V8GCLMAO
>>51

――っはあ!

【即興で魔翌力を集めて構築。左手から勢いよく火が吹き出し、和紙を焼こうとする。】
【そして、出来る限り相手の中心に見えた刀を気にしないようにしながら、】

何って……そうだな…。
自分の信じる悪を叩き斬る剣…?いかん色々臭い…。

【あるいみ厨二病。】

>>59

――っ!…駄目だもう攻撃は届かんな…。
一応警戒はしとくが…今は放置するか…。

【目の前の和紙の男に向き直る】
74 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 22:23:38.74 ID:1omxeEDO
>>63
そう落ち込まないでくれ
【神耶は少し困ったようにモニャの頭を撫でながら頬をポリポリとかき】
【しかし、いつまで撫でる気だ・・・】

ほぉ〜なるほど
お前は憑依ができるのか
【モニャの言葉でそう判断し】

しかし、どんな刀なんだ?
【そう言い刀に柄に手を伸ばそうとする】

【5つ予約で!!】
75 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 22:24:14.70 ID:sI4oxNoo
>>65

あっ・・・
(・・・名前、呼んで貰えなかったな)
【少女は寂しそうに手を振って見送った】


/ごめんなさい!次回があれば頑張ります!
/なんかアホ質問ばかりですみませんorz
/ご気分を害されていなければ幸いです;
76 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 22:24:30.12 ID:i3cEuUAO
>>62>>70>>66

(さて、あいつはフェルさんにまかせるとして)



すまん、フェルさん
援軍はきついかも
砦の奴がむかっている…!

【音をきいて睨みつける】
77 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 22:24:42.71 ID:KGrnXtco
>>58

【加速した感情はやがて爆発し】
【その感情の行き先を、破壊に向ける】


――――――

【――轟音が、響く】
【この鼓動は、“破壊”するまで止まる事は無い】


【魔銃のスライドに魔翌力による刃を形成】

【既に振るっている剣に併せ、首を刈るように交差させる】
78 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 22:26:03.56 ID:2qFnvvUo
>>69
とにかく、命があってよかった―――……
キミは無茶をしすぎだ―――…

【まず、彼女は慰めるように彼へと言葉をかける―――】

雷の国……相手の名は?

【次に、その相手の名が解るのならば、それを聞き出そうと―――】

そして最後に――――、“これからキミはどうしたい?”……
79 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 22:26:06.87 ID:DFVXLlEo
>>59>>73
『(・・・・私が為すべきは時間の確保、戦闘に非ず)』

【フェンの様子を横目で確認、意識をそちらから外し】
【目の前の相手に、生気の無い顔を向ける】

『・・・・不足、不足、不足。まるで足りぬ』

【答えを聞いてそのような言葉を漏らした次の瞬間、和紙が引火】
【その炎が男の体にも移り、余りに呆気ないほどに焼け落ちていく】
【だが、その顔は、ニヤリと笑いを浮かべている】
【戦闘不能にはなる。だが、死ぬ訳ではない。ならば問題無いと、笑っている】
80 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/23(土) 22:26:33.63 ID:5LmvDjU0
>>57>>61

う、ウ?うぁァ、ァ!?あ!!?

【コルネは――頭を抑えたまま苦しむ】
【その目は血走り――顔の亀裂からは、どういうわけかだらだらと魔力の溢れた血が漏れ出す】

ァァア、ああぁあっっ!!?ぅぁああああぁああああああああああああああああ!!?!!
ヴぃ、ヴィ、villain―――――!!きさ、キサマ何をァ、何ヲ、が、あああああああぁぁあああ!!?!

【無念と共に散った騎士たちの負の感情が――ストレートにコルネッツォを蝕む】
【そして……――――】

うグぅぅぅうぁあああああああああああああああああああああああああああああああああ!!?!!

【ドン!!と両手をvillainに向ける――すると僅かに爆ぜる≪魔力波≫!!】
【そう、villainの狙いは外れる……暴走した感情は……敵味方問わず、まさしく≪暴走≫する!!】
【打撃タイプのダメージを伴う魔力波をvillainに放ちつつ――】

エエェェエエエエエエエエエエエエキザァァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!

『ROOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOO!!!!!』

【キメラ『エキザヲル』もまた動く――!!そのまま右手を引き、その勢いを利用して】
【上半身の「回転」の遠心力が生み出す破壊力と共に突き出す左拳――!】
【今度は右手の剣をも弾こうとする――もっとも、命令までかなりのタイムラグがあった】
【回避、および手が届かない位置まで移動するのは、容易だ】
81 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 22:27:25.15 ID:7WQ6djQo
>>70
なっ!?
【突然の出来事に適切な対応が出来ない――!】

【シズクはケースから飛び降りる】
【蹴りを避ける事には成功するが、急に飛び降りたために上手く着地できず、地面を転がるはめになる】

【残されたケースは、波と共にしばらく流れ、そのうち止まるだろう】
82 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 22:28:26.20 ID:H6JjMDko
>>72
・・・・ん、ああ・・・大丈夫だよお嬢さん
少しばかり疲れてるだけさ

【数秒の間をおいてゆっくりと、少々荒れた声でそう言った】
【よく見れば頬は紅潮し額にうっすら汗を掻いているのがわかるだろう】
【おそらくは風邪か、でなければ流行に遅れたインフルエンザか――】

【そしてこれもまたよく見ればわかることの一つとして】
【彼のコートの何箇所かに意味ありげな“77”という数字を見受けることができるだろう】
83 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 22:28:30.10 ID:GSGOd4so
>>73,79

それではァァァーーーッ!
「クェー!」
【フェンの乗ったバイクは加速し、空へ、砦へ向けて羽ばたき進んでいく】
【速度はバイクくらい、曖昧すぎだが】
84 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 22:29:18.42 ID:h/0qyYSO
>>71
アートマンか……知ってはいたが…実際に戦うのは初めてだな………
(自立機動……実質2対1か……本体を倒せば良いのか…?……)
【左手にククリ刀を持つと、アートマンに向かって右手の大剣を振り下ろす】
85 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/23(土) 22:30:23.38 ID:6ff8u1Y0
>>75
/おおぅ。こちらこそすんません。
/気楽にやりましょう。頑張らなくていいから。
/ではお疲れ様。
86 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 22:31:02.19 ID:DFVXLlEo
>>77
(・・・何で、薬に頼ってまでこんな姿になって来たか)
(何で、あなたと戦いたかったか)
(何で私はこっち側に居るのか)

(私は・・・・・・)

・・・さよなら

【その場から前方に踏み込みつつしゃがみ、剣を回避しつつ殺那の胸元にほぼ密着する形に接近しようとする】
【接近に成功すれば右手で胸元に触れ、人差指の指輪から微弱な電流を流そうとするだろう】
【ダメージを狙うのではなく、一瞬の動きの停止を狙ったものだ】
87 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 22:33:17.53 ID:rVhFXP20
>>74

「モニャ〜・・・」
【それでもシュンとしながらも気持ちよさそうに撫でられる】
【なでなでは終わらない(キリッ】

「モニャ♪でも条件が厳しいし、人間に憑依しても一瞬で出てきちゃうモニャ・・・」
【とりあえず一通り説明する】

「う〜ん・・・・コイツに乗ったり馬鹿にすると・・・シビビ電気流してくるから・・・・・・」
「多分・・・電気使いかモニャ?」
【不思議そうに刀を見つめながら】

【まいどあり!本当に発売されるか知らんけど・・・】
88 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 22:33:17.95 ID:V8GCLMAO
>>79

【あまりに呆気なく燃えていき、戦闘不能になるので少しポカーンとしたが、】
【ハッと気づいて>>83に向き直る、が、】

>>83

【既に後の祭になってしまった為、再び>>79に向き直る。】

>>79

…足りないってなんだよ足りないって。

【聞き返す。】
89 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 22:33:33.92 ID:aDDPJ.SO
>>84

よっと!!
【その間にメリィスワロォは砦に向けて中々の速さで全力疾走を始める】
【恐らく、狙いはこれだろう】

『……………………シッ!!』
【向かって来る大剣を見て、右手の太刀でレオンハルトの右肩を突き刺そうとする】
【大剣は普通に命中し、右肩から左足の付け根にかけて切り裂かれるが、そこはやはりアートマン。ダメージはかなり受けているようだが、反応は無い】
90 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 22:34:38.51 ID:pAe.zvco
>>61

(何が何だか状況が掴み難いのじゃ――その道化、何をしだすか読めぬ)
(定石をなぞるならば、高度の理があるわらわは接近戦を主とするであろうあの化け物よりも)
(まずはあやつの光熱飛び道具を無力化するべきか……)
(じゃが、あの化け物に邪魔されず、あやつの「ろぼっと」を仕留めるためには――)

――遅すぎるのじゃ鈍亀めッ!!

【織守の現在の高度は上方約4m。空中故避ける場所は無数】
【左の翼を羽ばたかせ右方への推進力を発生させ、エキザヲルの攻撃を回避することに成功する】
【ただ問題として挙げられる事は――】

(こやつと光熱兵器が合わさったならば脅威じゃの)
(追いたてられたところを狙い撃ちされる事だけは避けねばならんのじゃ!)

【――そう、連携をとられることであった】
【本能に近いようにも見えるエキザヲル単体ならば相性から考え対処しきれないほどの脅威とはならないだろうが】
【狡猾な道化が合わさるならばそれは強大な存在と成る。空中は遮蔽物が存在しないため】
【エキザヲルの行動に合わせ、軌道を読みビームライフルを放つという行動は定石ともいえる戦法だからだ】

【織守の右の翼に力が込められる】

【織守の頭上・背後に2m四方の折り紙が出現し、新たに折られ始める】
91 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 22:34:40.20 ID:dFldg02o
>>56
(煙幕は張れた――っ!後はここを抜け……)

(――鳥……否、この形態はもしや――“アートマン”ッ!?)

【予想外の攻撃に、一瞬怯むルカス。だが――】

そぉこをぉおおっ!どっけぇえぇえぇええぇええぇえええええぇえええ―――!!

≪ フ ァ ッ ト ・ ボ ト ム ド ≫ ッ!

【自らを鼓舞する叫び声を上げ――左手で、草むらに生える1本の草に触る】
【すると――その1本の草の幅が、今までよりも少し広くなり】
【わずかに、その草だけが弾力を帯びる】
【そしてぴょこんとジャンプし、草の先端を掴み――】

おりゃあぁあぁあああぁあぁああ―――!

【草の弾力と、野草の持つ「元に戻ろうとする力」】
【それらが相まって――ピュンッ!と草が、まるで竹のようにしなり、元に戻る】
【ルカスの現在の身長では、草の力に負け、飛ばされるのみ――】
【彼女はそこを、利用したのだ】
【草の力を借りての移動により、リボルバーの攻撃を避け】
【滞空している途中で、彼女は自分の「小さくなる」能力を解除、元の大きさへと戻る】

【そして再度、ノビタへと、階段へと向かって駆けはじめる――!】

【駆けている途中で>>70の指示を聞く、も】
【ちらりとAKIRA>>76の様子を窺い、余裕が無いと判断】

AKIRAとやら! 無茶はするなっ!
あんたは自分の戦いに集中しなぁ――っ!
あたしはあたしで、なんとかやっからさぁ!

【AKIRAに向かって、大声で叫ぶ】

/いえいえ
92 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 22:35:26.24 ID:pAe.zvco
>>90の安価は>>61>>80です
93 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 22:35:34.16 ID:o/K6AsEo
>>78

無茶してるつもりは、無いんだけどなぁ…………。

【一瞬、彼の視線が自身の右手に移るが】
【それを悟らせぬためか、直ぐに澪音へと向き直り】

名前は……加護、加護 駿雀だったかな。

【記憶の糸をたどり、少し自信なさげな声で答え】
【最後の質問には────】

………………どうしたい、か。
どうしたら……いいんだろうな。

【不安や恐怖、そんなものを秘めた声で答えた】
94 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 22:36:04.64 ID:DFVXLlEo
>>83>>88
『不足は不足・・・・私は戦場を離脱する・・・が
そこの男。追わねば逃げ切られるぞ?精々走るが良い・・・
・・・戦は、正々堂々とは行わぬ』

【その言葉を残して完全に体が焼け落ち、其処に一本の刀が残る】
【魔翌力とはまた異質な力・・・妖気とも言うのだろうか?】
【それを刀身から周囲に撒き散らしている】
95 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 22:36:17.88 ID:KGrnXtco
>>86

【――為す術無く、動きは停止する】
【迷い、悲しみ、嘆き、決意、それらを吹き飛ばし、怒りは心を埋め尽くす】

【この瞬間ですら、彼は明確な“殺意”を向けていた】
96 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/23(土) 22:37:22.47 ID:5LmvDjU0
>>81

良い反応だ――!
【そのままフェルナドーレは『波』に落ちるも――彼の能力を用いて、波の威力を少しだけ弱め】
【そして後は自然に解除されるだろうと踏んでいたため、やや体勢を崩すも、しかと大地を踏みしめる】
【この『波』があるから、という理由もある。それが成した『展望台からの奇襲』だ】

>>76

むッ……!!

【AKIRAの声を聞き――己も認識する、敵の接近>>66を】
97 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 22:38:14.03 ID:3wEffC6o
>>82

そう? 疲れてる――って、ちょっといい?
【相手の顔を覗き込んでそう言い】
【左手を自分の額に、右手を男性の額に当てようとする】

(……77? ……機関?)
【ふと目に映った数字に】
【過去一度、自身にNoを名乗った相手を】
【そしてその女性が言っていた機関の名前を思い出す】
【勿論、表情には出さない】
98 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 22:39:15.93 ID:bmLz6KIo
>>80>>90
【魔翌力波を受けて吹っ飛ばされ】

何をっテ?
決まってルじゃないカ。お仕置きサ
オイラの舞台を邪魔した君に対してネ
大丈夫。死にハしないサ

【後ろ向きに着地しながらそう告げて】
【悲痛な声は響き続けるだろう。邪魔された舞台・・・この戦いが終わるまで】
【ヒラヒラと・・・コルネの上からハンカチが落ちてくる。ケータイ兵器の1つが届けた様だ。それで血を拭けと言う事らしい】

(折れ・・・・ては無いな)

【ヒュッと、鋭利な果物ナイフで虚空を切り織守を指す】
【それを見たケータイ兵器の内2機が織守の両翼へ向けてビームライフルを撃つ】
99 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 22:39:52.74 ID:i3cEuUAO
>>91>>54

【そちらをみずに】

…すまん、恩にきる
これが終わったら美味い飯をつくってやる!

【そういいながらせめて隙をつくろうとノビタの方にむけて、水の刃をはなつ】
【ろくに狙ってないが、注意はそらせれるかもしれない】


>>96

フェルさん!
そいつの相手をたのむ!
こっちはこっちでなんとかする!
100 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 22:40:50.34 ID:i3cEuUAO
>>99

安価ミス
>>54>>56
101 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 22:40:52.01 ID:sI4oxNoo
>>85
/ありがとうございます、ちょっと気負いすぎたかもしれません
/お疲れ様でしたっ
102 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/23(土) 22:42:51.78 ID:7WQ6djQo
>>96
……うっ……
【倒れたままでは危ない】
【ゆえに、素早く立ち上がる】
【だが、転がったために体の数カ所に擦り傷を負ったようだ】

新手……!
砦の中も安全とは言えないようだね……!
【フェルナドーレを見据え、動きを伺う】

【なお、自然消滅したかのように見える波だが、】
【シズクの魔力が切れてないため、地面に浸透して潜んでいるだけである】

【フェルナドーレはその事実に気づけるか……?】
103 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 22:43:05.77 ID:1omxeEDO
>>87
う〜む・・・
【少し唸って撫でる手を頭に置いたまま動きをぴたりと止め】
【エンドレスなでなでですね、わかります。】

ほぉ〜一瞬だとしても意識のあるものに入れるんだ
たいしたものじゃないか
【少し感心しながら言い】

電気を使う刀か・・・
なかなか面白いじゃないか
【そう言い柄を掴みジーッと見つめている】

【ないのなら作ればいい!!】
104 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 22:43:25.29 ID:DFVXLlEo
>>95
(他にどれだけの人が居たとしても)
(私が誰でも、あなたが誰でも)
(ここが何処だったとしても・・・)

(戦っている間は、私とあなたの二人だけ)
(この瞬間だけは、二人だけ)

(この瞬間が―――)

―――永遠に続けば

【左手の爪が消え、硬く拳が握られ】
【歯を食いしばるギリと言う音に、体の節々が軋む音が混じる】

・・・あああっっ!!!

【右手の上から、自分の手を砕かんばかりの勢いで、左の拳を叩きつける】
【打撃では無く衝撃、内部へ衝撃を伝える為の、得意の一撃】
【本来の形状と大きく異なる形で放たれたのは、その状況のせいか、或いは】
105 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 22:43:32.79 ID:h/0qyYSO
>>89
【一瞬メリィを目で追い】
っ!
(自立型だけあって本人には影響無しか………)
【避けようとして右肩に太刀が掠る】
……邪魔だ!
【アートマンの頭部目掛けてククリ刀を投げ付けるとメリィを追って走る】
【少し浮いて地面の上を滑るように滑空しており、地面を一蹴りするごとに加速していく】
106 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/23(土) 22:43:45.93 ID:QaKGQvE0
>>68
――く、ッ!

【翼を以て方向転換――其の針は、薄く少女の脇腹を抉る事になる】
【僅かな鮮血が、純白のブレザーを染める――……】

……っと!

【次いで振るわれる鞭を、羽撃いて大きく動いて回避し――】
【――彼女の頭の中にあったように、シルヴェストルは砦へと向かう】
【其れを追うように――此方も、隠していたかのような速度を見せ――少女は飛ぶ】

(……毒は?……あったらグレイス≠ナ。)
(能力に――警戒しなければなりませんね。)
(追撃戦は……寧ろ、好都合です。最悪砦内部での迎撃を――……)
(……ですが。此処で止めるのが一番ですっ!)

……流石は、綾菊さんの言う人。簡単には行きません――。
ですが、そんな人が何故≪ネル・ナハト≫に……?

【気付けば、ぽつりと――言葉を漏らしていた】
【其れは、偽りも策略も無い――本心だった】

/遅れました、すみません。
107 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 22:44:11.33 ID:2qFnvvUo
>>93
自覚がないなら、猶更―――…

例えば、次に同じ状況に遭った時……確実にまた生き残る確証はあるかい?

【今度は先とは変わり、諭すように―――】
【そして、加護と云う名前を聞いて―――】

“加護”か……解った、覚えておく―――

【優しく、彼の背を摩ろうと右手を伸ばしながら―――】

決まっていない……なら
とりあえず、一緒に考えよう―――。

今は一人じゃないんだ―――私に力になれる事ならなんでもする――。
久々にこうやって合ったんだ―――偶には私を頼ってはくれないか?
108 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 22:44:40.87 ID:/WZgScAO
【街中】



(クロノ屋敷図書館にて「能力」「能力者」、地理などの情報収集完了)
(これより市内見回りを開始する)

【黒髪の坊主頭に眼鏡、きっちりとした学ランに金属製のブーツ】
【学生鞄を手に提げた鷹の目のような鋭い目付きの青年が歩いている】
109 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 22:44:46.55 ID:GSGOd4so
>>88,94

で、私はどうすれば良いんでしょうかねェ
追撃がこないわけないんだろうけれどォ
【バサッバサッ】

とりあえずゥ・・・砦内に入りましょうかしらァ
何処から入れるかしらァ
110 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [!nasu_res]:2010/01/23(土) 22:44:54.40 ID:DFVXLlEo
>>91>>99
【カツン、カツン】
【金属音の後に姿を現したのは】

・・・貴方が、最初の招かれざる客ですわね
いいえ、もう一人居たかしら?
それは兎も角・・・

・・・この砦、差し上げる訳にはいきません

【絹のような黄金のツインテールと瑠璃色の瞳、リボンコサージュを付けた紫のドレスを着た少女が現れる】
【腰には装飾の施された鞘の長剣、背には短髪式のライフルが有る】
111 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/23(土) 22:45:58.93 ID:P6pSvyc0
【公園】

……ベテルギウス、シリウス、……あと一つ、何だったか?

【ネクタイのついたワイシャツと、デニムのショートパンツ】
【かなり短い、癖毛の黒髪の、ぱっと見た感じ男の子な女の子が】

【ベンチに座り、空を見上げ、ぶつぶつと呟いている――少し怪しい】
112 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/23(土) 22:46:42.12 ID:5LmvDjU0
>>90>>98

ゥ、ウ、ぁうあぁアアアあァァアアあああああ!!?!

【コルネッツォは――ただ頭を抱え叫んでいる】
【彼女が内包する魔力は余りにも膨大であり――シルバーソードの教えにおって尋常ではない狂気をも有している】
【いわばそれはあらゆる「力」で圧倒的に膨らんだ容器……その内部を「力」が渦巻いている】
【本来、その「力」をきっちりと「容器の蓋をあけて」出すことで制御していたコルネの力】
【が――その容器に、『外的要因』によって≪穴≫が開けられたのなら――!】
【文字通り「止められない」……溢れ出す……留まる事無く、ひたすら溢れ出すのだ……!!】

【ケータイ兵器が届けてくれたハンカチになど、見向く余裕は無い】
【本体である術師の混乱によって……キメラ:エキザヲルもまた、その行動を一旦止めてしまった】

【――だが、その魔力はどんどんと強く、強くなっている】
【今は確かに動いていないが――危険、か】
113 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 22:47:22.95 ID:H6JjMDko
>>97
ん・・・・ああ、別に・・・・・

【少々抵抗があるようだが特に動くことも無く手を当てられる】
【――右手から感じるだろう熱は相当に高い】
【もし温度計があるなら39℃かそれ以上ありそうなほどに】

【ちなみにこの男、最初に長身と描写した通り背が非常に高い】
【その高さ直立で195cm――少女の身長によっては壁に寄りかかっているとはいえ――】
114 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 22:48:09.45 ID:V8GCLMAO
>>94

…言われなくとも。
(なんだこれ…刀か…?)

【残った刀を拾い上げようとし、】

一応…戦利品……なのか?

【とりあえず持ち帰る気らしい。】

>>109

ヤッパリマテコラーー!

【遠方からそう叫ぶ声が聞こえるだろう。】
【残った手で魔翌力を展開、構築。】
【超遠方からだが電流で撃墜しようとする。】
115 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 22:48:33.34 ID:aDDPJ.SO
>>105

アヒャヒャヒャヒャ!!速いッスねぇアンタ!!でも……!
【急に立ち止まり、振り向きざまに右手で雷の魔翌力弾をレオンハルトの顔面に叩き込もうとするが】

………っ、
【先程のダメージが影響して狙いがそれ、仮に命中するとしたら右肩辺りに命中するだろう】

『……………………』
【アートマン・ザン=ザ=ソードマンは顔面にククリ刀が突き刺さると同時に消滅する】
【どうやら、一定以上のダメージを受けると消滅するようだ】
116 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 22:48:39.18 ID:KGrnXtco
>>104

【その一撃に対し彼は――――】




【――――脆くも、崩れ落ちた】




――――――
―――――――――
――――――



【鼓動が、止まった】
117 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 22:48:41.98 ID:i3cEuUAO
>>110

(さてさて)

無理にでもおし通らせてもらいたいな

【相手を確認し、すぐさま構える】
118 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/23(土) 22:49:35.47 ID:660J2NAo
>>108
ああ…死ぬかと思った…
バルスとか反則だろうが…

【前方から、黒いボサボサ髪の青年が歩いてくる】
【赤地の着流しに白羽織、背には古くさい銃剣】
【目を押さえながら歩いているので、フラフラしてる】
119 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 22:49:44.42 ID:DFVXLlEo
>>109>>114
【掴まれた瞬間に、刀が突然に暴れ出し】
【そして、先程の男のうめき声が聞こえてくる】
【刀は急激に上昇を始める、掴んだままではそのまま持ち上げられてしまうだろう】
120 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/23(土) 22:50:27.09 ID:5LmvDjU0
>>99

くッ――承知した……!
決して死ぬでないぞ、AKIRAよ!
その相手は――……
【――>>110の姿を確認し――】

…………一筋縄では、行かん……!!

【ぎり、と……歯を食いしばった】

>>102

…………

【す、と剣を構え、シズクに向き直る】

……我輩の名はフェルナドーレ

フェルナドーレ・デュオ・ゼンスパーッツァ・リカステュルだ

……名乗るがいい、娘よ

【その立ち振る舞い――構え――どれをとっても隙は殆ど無い】
【普通の剣士ではない……「別格」――その覇気が伝わってくるだろう】
【……地面に浸透した魔力には、果たして気付いているのか……?】
121 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 22:50:52.11 ID:sEcS5GQ0
>>111
プロキオン…かな?

【ベンチの後ろから声が聞こえた】
122 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/23(土) 22:51:51.67 ID:6ff8u1Y0
【路地裏】 

空気がにごってる……。汚い場所だな……。
【背中に蛾の黒い羽が生えた、きれいな緑色の肌をした少女】
【建物のせいで狭く見えてしまう空を眺めている】
123 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 22:52:16.89 ID:rVhFXP20
>>103

「モニャ!?撫でないのかモニャ?」
【止めた手を不思議そうに見つめるモニャ】

「いや、でも条件がキツイから・・・あんまり出来ないモニャ・・・」
【残念そうに言いながら】

「そうモニャ・・・って何かするモニャ?まさか抜こうとするモニャか?」
【柄を掴んでいる所を見て、驚きながらいう】

「抜くのだけは止めるモニャ!コイツは抜こうとするとシビビ電気を流すから・・・・」
【それで注意を呼び掛ける】

【そうか!なら作ってやるべさ!】

/すみません、もうそろそろ落ちなくては・・・
124 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/23(土) 22:52:29.64 ID:P6pSvyc0
>>121
――……む、それくらい知ってたぞ!

【嘘である】
【ちょっとむーっとした感じに、言って】

【後ろを振り向き、女の子的に、勝手に答えを言いやがった不届き者を見ようとするだろう】
125 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 22:52:39.71 ID:DFVXLlEo
>>116
・・・終わった?
・・・・・たった、一発で?

【砕けた右手を体の横に降ろし、崩れ落ちた刹那の横にしゃがみ込み】
【左手をその体に置き】

・・・ねえ、刹那?
ねえ、ねえってば・・・おきなよ
まだ、始まったばかりでしょ?
私、まだ何にも聞いてないよ?
・・・ねえ、起きてよ

【寝ている子供を起こすかのように、揺り動かす】
126 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 22:52:41.82 ID:h/0qyYSO
>>115
【右肩に当たるが止まらず】
………そろそろ寝ないと馬鹿が直らない…ぞっ!
【その勢いのまま首にラリアットをかまそうとする】
127 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 22:53:35.64 ID:GSGOd4so
>>114,119

そんなの効かないわy・・・
【電流がバイクに命中し、それにより動きが一瞬止まり】

持ち直してェ!ばーk・・・
【チュドーン】
【ヒュルルルルーと落下し、真下らへんに頭から2人?が突き刺さり、犬神家っぽくなる】
【その衝撃により、辺りに砂煙が立ち込める】
128 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 22:54:43.54 ID:o/K6AsEo
>>107

………………ある。
俺は死なないって、誓ったから。

【彼らしい、感情に傾いた言葉】
【しかしそれでも返答までに少しの間があったのは、連日の敗北で自信が欠けた故か】

……………………ぅ。

【背を摩られ、口から小さな声が漏れた】
【服に隠れて見えないだろうが、確かに包帯のザラザラした感触があるだろう】

………………一緒に、か。
そんな大袈裟なことじゃないけど……分かった、頼る。
129 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 22:55:11.52 ID:DFVXLlEo
>>117
・・・演目は
カール・マリア・フォン・ウェーバー作曲

【背のライフルを右手に構え、銃口を空中に向け】

『魔弾の射手』

【引き金を引く】
【銃弾が飛び出し、空中で静止する。小さい物では有るが、距離によっては見えなくもない】
【そして、静止してから丁度五秒後、引き金を引いた時点でAKIRAが居た位置に、その銃弾が向かう】
130 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 22:55:23.96 ID:sEcS5GQ0
>>124
こんばんわ♪

【声の正体は】

あれ、そうだったの?ごめんごめん

【少しはねた茶髪に黒ぶちの眼鏡をかけた白カーディガンの少女だ】
【背中には長剣、そして何か黄色の瞳は輝いていた】
131 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 22:55:47.84 ID:pAe.zvco
>>98>>112

喰らってはやれんのぅ―――!

【銃口を向けられた瞬間、織守の右翼が羽ばたき「飛行」の特性を発動】
【左方に向け推進力を発生させ宙を駆け、ビームライフルを回避しようとするが】
【長大な翼の全てが射線から逃れる事が出来ず、右翼先端が焼き削られる】

(化け物の動きが止まりおった――?いや、何かの前兆かの?)
(油断は出来ぬが……道化から目も離せんのじゃ!)

その目障りなガラクタから片付けてやるのじゃーッッ!

              <貴宝院流不切正方形1枚折り:一角馬面×2>

【織守の頭上・背後の紙が額に長く鋭い角を持つユニコーンの頭部のような形と成り】
【それらは天を駆けるかの如く左右に弧を描く軌道で別れ、ジグザグの軌跡を描きながら】
【それぞれ先ほどビームライフルを放った携帯兵器目掛け放たれる】
【角はまるで槍のように鋭利であり、突撃の勢いも相まり直撃したならば少なくないダメージが奔るだろう】

【織守の頭上に新たに3m四方の紙が出現し、折られ始める】
132 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 22:56:01.69 ID:/WZgScAO
>>118



(前方に歩行が危うい青年発見)
(これより注意喚起を開始する)

【立ち止まり】

そこの青年
気分が優れぬならば病院へ行く事を提案する
133 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 22:57:08.04 ID:V8GCLMAO
>>119

うおうっ!?

【突然暴れだしたので思わず手を離す。】
【そのまま上がっていく刀を見て絶句していたが、】

っと…優先順位は今は向こうだな…。

>>127の方へと駆け出す。】

>>127

【口元を右腕で覆い、砂煙を防ぎながら落下地点に近づいていく。】

【その左手には再び魔翌力が集められている。】
134 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/23(土) 22:57:55.97 ID:P6pSvyc0
>>130
……こんばんは。

【ちょっとむぅっとした感じに挨拶をして】

……うん、これくらい知ってたんだ!

【むすーっとしながら言った】
【二度目だが、嘘である】
135 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 22:57:56.72 ID:DXbY96DO
>>70
【階段を駆け上がりながらその言葉を耳に入れ、己を落ち着かせるように息を吐く】

……Yah

【足は痛む、だがそれを踏み付けるようにして登っていく】

>>106
【釣り針は通過しただけか、皮膚に通り刺さったのか?】
【もしもその針が通ったならば、まるでワイヤーが通っているかのように微力ながら抵抗するだろう】
【それは相手を足止めするには至らないが、相手のスピードを緩めるには足るかもしれない】
【加えて背も高く西洋人であるため足もやや長い、駆け上がるスピードは健脚と言っていいもの】

無駄なお喋りだな
こちらにも引けぬ事情があると言っただろう?
【フリーの左手をスーツのポケットに突っ込むと、相手に向かって今度は真っ直ぐな針を四本振り向いて投げつける】
【今度は直線的な動きだが、それに代わって速くそして『貫通しようとする』】
【振り向いた分少しスピードは緩まるが、それでも内部へ走るのは止まらない】

【砦内部まで、残り20m】

/おかえりなさい
136 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 22:58:03.46 ID:aDDPJ.SO
>>126

かは……………ッ!!
【ラリアットが命中、メリィスワロォの華奢な身体は宙に吹き飛ばされるが】

…………つ、翼が無きゃーやばかったッスよ!アヒャ!!!
【背中の翼を目茶苦茶に動かし、レオンハルトから5m程離れた体操選手の如き安定した着地を見せる】

…………ッ!!
【結果的にメリィスワロォは砦に近付いたのだが、ダメージは決して小さく無いらしく地面に膝をついてしまい、砦に向かう所じゃなさそうだ】
137 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 22:58:12.39 ID:3wEffC6o
>>113

――うわっ、凄い熱!出歩いてる場合じゃないよおにーさん!
【手を触れ、余りの熱さに驚き、すぐに手を放す】
【そしてシルクハットの中から某ねつさましーとを取り出し渡そうとする】

【少女の身長は154cm、手を伸ばせば何とか届く高さだろう】
138 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 22:58:14.59 ID:i3cEuUAO
>>120

わかってるよ…

(さて、どこまでもつかな…?)

>>129

…!

【銃をかまえたと同時に横へ移動し】

お…ら…よ!

【水の塊を放つ】
139 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 22:58:15.41 ID:DFVXLlEo
>>127>>133
【そのまま、刀は戦場を離脱する】
【戦闘の継続能力は無い、意識を払う必要は無いだろう】

/華秋離脱します
140 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/23(土) 22:58:26.09 ID:660J2NAo
>>132
【目から手を放して立ち止まり】

…誰ですか?
すいませんが、目がぼやけて見えないのです

【押さえていたから、という意味で発言する】
141 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 22:58:59.77 ID:Cxgp.jMo
>>91
『ガァ!?』
【リボルバーが視認する、ルカスが自分を通り過ぎた事を】

『ノビタ様!コイツ…!コイツハ2ツノ能力ヲ持ッテイマス!
小サクナル能力ト…『触レタモノニ…弾力ヲ与エル能力…!!
来マス!奴ハ来ル!』

…リボルバー、女性に対し奴とか言うんじゃない…そして彼女の事なら…問題ない!
【階段を駆け上がり、下のルカスを見ながら彼は言う】

オレは…ここに踏み込ませはしないッ!!

【ノビタが右腰の専用銃『ギルファリボルバー』をホルスターから引き抜く】
【弾丸を込める六連装のリボルバー部分に特殊弾薬(カートリッジ)を込める】
【一発、二発、三発、四発、五発、六発】
【全て込め終わったノビタが拳銃を横に振り、リボルバーを元の位置に戻す】

『Reload』

【リロードこそが条件だとでも言わんばかりに、そして条件を一段階クリアしたかのように電子音声が鳴る】
【ノビタはぐ、とグリップに力を込め握り締める、その銃からは『キィィィン キィィィン』と待機音が流れる】
【ノビタは目の前の相手まで轟くように叫ぶ】

変身ッ!!

【叫びと共に彼は腰のホルスターに銃をしまい直す、それが始まりだった】
【ベルトのコア部分からクリア元素粒子が発生、ノビタの体を覆っていく】
【ノビタの赤色の胴体プロテクター、拳や肩、腕などに青色重視のアーマーを体に纏っていく、さらに何らかの理由でついているのであろう、両腕にバックアップのような物が装着される】
【肩やひじに赤色の軟質パーツを使用し、全身が覆われる】
【そしてノビタの顔を覆うのは…青色の仮面に赤色の複眼…そして…ギラファノコギリクワガタのような角が、立ち上がる―――!】

これが…『くわがた虫』の正体って奴だ…ルカスさん!
これが…フュージョンナイザー・ギルファだよ

『Change Stag Beetle!』

【ノビタは…AKIRA>>99に振り向きもしない】
【装甲に自信があったのだろう…威嚇射撃程度では問題ないとでも言わんばかりに】
142 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 22:59:22.46 ID:7WQ6djQo
>>120
【キッと目を見開き、】

刮目せよ!!!

我が名は『スペクタクラー・ミズナシ・比叡山延暦寺・シズク』!!

世界を制する『水の化身』!!

世界は……渡さない!!

【右手を開き前に突き出すというポーズを取る】

【怖じ気づく様子はない】

【そして、シズクの放つ言葉には「冗談ではない」ことを裏付けるだけの語気が籠もっている】
143 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 22:59:58.87 ID:sEcS5GQ0
>>134
じゃあ言ってみて?

【ニッコリ笑って女の子に言う】
144 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 23:00:13.60 ID:2qFnvvUo
>>128
それじゃあ、まずは何をするか決まったな―――。

その誓いを必ず守り通す―――、それだけだ――…


その為に―――今は何が出来るか、だね?


(背中にも包帯…傷か……文字通り全身傷だらけだな―――)

……ごめん、痛んだ?
それから、頼ってくれてありがとう。

【彼女は笑みを浮かべる―――】
【頼ってくれたことが嬉しかったこと―――そして、自分に出来る事を探し出す――】
【その思いから来るものだ――――】
145 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 23:00:50.88 ID:bmLz6KIo
>>112>>131
さてさテぇ
オイラの上司に新たな夜明けは来ルのかナ

【苦しむコルネを余所に、可笑しそうに言いながら】
【彼はソレでコルネが堕ちるならそれで「面白い」と考えている】
【しかし、彼が望むのは・・・・もっと先】
【コルネが苦しんだ挙句自分の期待以上のリアクションを、一度つまらなくなった舞台を最高に面白い舞台にしてくれるんじゃないかと】
【期待している】

「忘れたネ?」

【2機のケータイ兵器を狙った攻撃が迫る中】
【織守の頭の中、直接villainの声がする】
【別方向・・・コルネの方から撃たれるビームライフル】
【コルネへハンカチを落としたケータイ兵器が撃ったそれはまた】
【織守の翼を撃ち抜こうとする】

【2体の・・先程ビームライフルを撃ったケータイ兵器はジグザグの軌跡を追い切れず・・・・落とさる】
146 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 23:00:56.76 ID:/WZgScAO
>>140

(視界不良を確認)

私立十文字学園二年 七生 運命(しちしょう さだめ)
通りすがりの学徒だ

【無表情】
147 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 23:01:07.32 ID:DFVXLlEo
>>138
(・・・防御には欠けるなら)

【左手を前方に突き出し、水の塊に触れた瞬間に魔翌力を流そうとする】
【もし魔翌力が流れるのなら、水の塊に進行方向と逆向きの力が加わり、衝突の衝撃は抑えられる事になる】

【成功するとしないとに係わらず、攻撃を受けた勢いも合わせて後方に跳躍】
【砦内部の壁に、地面と平行に「立つ」】
148 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 23:02:50.52 ID:GSGOd4so
>>133

【しかし、砂煙内にある影は1つだけだ】
【流石に頭から落下したら死ぬ、(中が)そう思ったからだ】
【彼女らは犬神家になった、様に見えたがと続く】

【砂煙が止むとそこには】
【でっかいスライム?に突き刺さっているフェンの姿が!】
【刺さる直前にバイクをしまってスライムを出したようだ】
【ちなみに、スカートではない】

>>139

/了解、乙でしたー
149 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 23:03:11.85 ID:1omxeEDO
>>123
ん?いや急に止めたらどんな反応をするのかと思ってな
【ニヤリと笑ってなでなで再開】

そうか、まぁ何かに憑依するのは難しいと聞くからな
【頷きながら言い】

そうなのか?
持ち主を選ぶというわけか・・・
【首を傾げて不思議そうに刀を眺める】

【完成したら是非!!】

/あ、了解です
/ではそろそろ閉めた方がいいですね
150 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/23(土) 23:03:22.18 ID:P6pSvyc0
>>143
――……えーと、シリウスとプロキオンと……、ベテルギウスだ!

【指を折りながら、言って】

【何とかいえました】

【女の子は、どーだと言いたげに無い胸を張っているが】
【お前の功績ではない。誰か教えてあげて】
151 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 23:03:24.25 ID:h/0qyYSO
>>136
そのまま気絶してくれてりゃな…………
【地面に着地すると右肩に触れ止血】
………………手間かけさせやがって……ッ…
【手斧を左手に持ち、歩いて近付こうとする】
152 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 23:03:45.14 ID:KGrnXtco
>>125

【…意識は残っている】

【だが、その瞳は酷く――荒んだ色をしていて、歪な呼吸を続けつつ、なんとか現状を維持するに至っている】

【今にも簡単に壊せそうな程――】

【――――呆気無い】
153 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 23:04:32.02 ID:horxNic0
【空の国 断崖前】

…何処かで…戦いがあるのか…。
【赤い髪に紺色のズボン、肌にかかる深緑のジャケットを着た若い男が、崖の前で下に見える雲を眺めている】
154 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/23(土) 23:04:59.90 ID:6ff8u1Y0
【路地裏】 

空気がにごってる……。汚い場所だな……。
【背中に蛾の黒い羽が生えた、きれいな緑色の肌をした少女】
【建物のせいで狭く見えてしまう空を眺めている】
155 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/23(土) 23:05:04.96 ID:660J2NAo
>>146
おお、見えてきた見えてきた

【うふふ、とか笑いながらそう言うと】

えーっと、がくと?
Gackt…ガクト…ああ、学生さんですか
えーっと、学生の運命さん、ですね
こんな所で夜遊びですか?

【笑いながら尋ねる】
156 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 23:05:24.34 ID:kld8zls0
【路地裏】

・・・・・・。

・・・悪いけど、時間切れのようね

【紅い服を着た少女が立っている】
【その足元には血溜まりが広がり、大量の肉塊が散乱している】
157 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 23:06:41.79 ID:H6JjMDko
>>137
あ、いや・・・だが出歩かないわけにもな・・・
これから忙しくなって・・・・

【シルクハットから物を取り出すのを見て眉をひそめつつ】
【緩慢な動作でそれを受け取り、額に張って】

・・・・寝込んでる場合じゃないんだが、困った

【壁を背で滑るようにその場に座り込んだ】
158 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 23:06:42.19 ID:sEcS5GQ0
>>150
おお?なんとか言えたね

【「なんとか」を強調して】

じゃあベガとアルタイルともう一つ、言える?

【その後第二問を出した】
159 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/23(土) 23:06:42.19 ID:QaKGQvE0
>>135
……ッ!?

【貫通はしていない――皮膚を掠り、鮮血を迸らせた程度】
【其れでも、ワイヤーの如き抵抗があるのなら――然し、此処で止まる訳にはいかない】

ですね……ッ、ホーリー・バリア=I

【貫通=\―ひとつの点に威力を集中させる其れに対し、此方の手は受け流し=z
【盾を以て、力の流れを逸らし――少女自身も翼を以て方向転換、回避を試みる】
【――先程の針との差異を見て取った故の、行動だ】
【然し――やはり大きく動くとワイヤーの抵抗も大きくなるのか、少女の動きは鈍くなる】

――――過去とは満ち足りた虚無、虚無とは野心、野心とは希望、希望とは未来、未来とは不完。

【そして、移動しながら――あろう事か、少女は詠唱を始めた】
【如何なる意図があるかは、読み取り難いだろう――侵入を容易に許す事にもなりかねない】
【だが、少女の目は雄弁に語っていた――此処で、止める≠ニ】
160 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 23:07:12.98 ID:V8GCLMAO
>>139

/乙でした。

>>148

【中央部にたどり着いたはいいが、目の前に広がる光景に一瞬固まり、】
【その後、右手のフラムベルクを地面に突き立て、懐からケータイを取り出して写真に収めようとしている。】
【単に面白いからである。】
161 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 23:07:37.82 ID:i3cEuUAO
>>147

【衝撃は普通に抑えられるだろう】

な…!

【それをみ】

なら…!

【拳をかまえ、足元に水をつくりだし、ジェット噴射移動でジグザグに移動しながら突撃する】
162 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 23:07:42.29 ID:/WZgScAO
>>155

市中見回りの最中也

【無表情】

気分が優れぬならば病院へ行く事を推奨する
163 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/23(土) 23:08:24.86 ID:5LmvDjU0
>>131>>145

ぅぁあああ、ア、がぁ……アッ、あぁあああああああああああああああ!!!!

【コルネッツォの叫びが大きくなると共に――遂にエキザヲルにも変化が現れる】

ぅあぁおああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!
エ、エエエ、エェェエエエエエエエエエエエエエエキィィィザァァアアアアアアアアアアアアアア!!!
こ、壊せッッ!!?
壊せ!!!?!!
全て!!全て全て全て全て全て全て全て全て全て全て全て全て全てェェェエエエ!!!!
何もかも何もかも何もかも何もかも!!!壊して壊して壊して壊して壊して――
壊して壊して壊して壊して壊し尽くせェェエエェエェエェェエエェエェエエエエエエ!!?!

『――――――――ギ』

『ギィィィィィィゥルォォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!』


【ズン!!とキメラ・エキザヲルの身体から圧倒的な力の波動を感じられるだろう】
【あのキメラはコルネッツォが魔力を供給することで、動く――その『調整』が効かなくなったのだ】
【只管に魔力を注がれ――エキザヲルの四肢が隆起し】
【異常発達した脚力で以て――砦の床を砕きながら、跳躍する!】
【が、それでも織守には届かない――しかし、エキザヲルが持つ「尻尾」は届く!】
【尻尾の槍のように鋭い一撃が、織守の頭上に展開された紙を貫かんとする】
【しかし、隙は多く、威力はあるといっても回避は容易い――問題は、ビームライフルとのコンビネーションか】
164 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 23:08:28.42 ID:aDDPJ.SO
>>151

まだッスよ!!アタシゃそんな簡単にゃ倒されねぇッス!!
【ふらりと立ち上がり、やや速度が落ちた走りで砦に向かいつつ】

ザン!!あの男を止めるッス!!!一秒でも長くッ!!!!!
【やはりメリィスワロォとレオンハルトの間に割り込むように出現するアートマン】

『………………シッ!』
【アートマンの右手の太刀が伸び、レオンハルトの腹を貫こうと襲い掛かる】
165 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/23(土) 23:09:20.28 ID:P6pSvyc0
>>158
……何とか、じゃなくて、いえたからいいんだよ!

【言えたらいいらしい】

デネブだ!

【即答】
【こっちはちゃんといえるらしい】

【どうだ、って顔をしてる】
166 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/23(土) 23:10:34.83 ID:aQtayoQ0
>>156
……あら、行き止まりのようですね

【路地裏の入り口から声がする】

【見れば身体に張り付くような薄手の黒い長袖でミニのドレスと
色が違う黒のパンストとニーソックス
それと対比するように美しく映えるウェーブのかかった純白の長髪
檸檬色の瞳をした膨らみかけの胸の少女がたっている】
167 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 23:10:37.92 ID:dFldg02o
【AKIRAから目を離す瞬間。ちらりと、>>110の姿を確認するも】

(――ちっ、ここを切り抜けても次があるってか……)

(……――上等っ!)

【ニィ、と不敵な笑みを浮かべ――】

>>99

ありがとう!

【こちらも、もうAKIRAを見る余裕は無いのだろう】
【ただ、言葉だけはそう投げかけ――】
【ルカスの気持ちを代弁するかのように、彼女の左耳のピアスがキラリと輝いた】

>>141
ギラファノコギリ――なるほど、予言どおり、だネ

あの人はこう言ってたよっ――!
“一番『夜明けから遠い』のは『銀色の鎧武者』と『くわがた虫』だわ” って!

その予言――本当になるかどうか、今から確かめようじゃないかっ!

【ノビタとルカスの距離はおよそ15mといったところだろうか……?】

【ふ、と薄い笑みを浮かべ――彼女は右手で、なにかを放るような仕草を見せる】
【空間には、なにも投げられていないように見えた、が――】

(≪C.リトル≫――能力、解除)

【ノビタのすぐ近くに】
【突如として、1mほどのドラム缶が現れる――!】
168 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/23(土) 23:11:18.72 ID:660J2NAo
>>162
市中見回りって、新撰組じゃないんですから…

【苦笑しながらそう言うと、手をヒラヒラと振り】

いや、ちょっと強い光を見ちゃっただけなんで大丈夫ですよ
今、やっと治って来た所です
169 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 23:11:32.13 ID:DFVXLlEo
>>152
・・・口は、動かせる?耳は聞こえてる?
私が誰か・・・分かるよね?
・・・この姿じゃ、分からないかもしれないけど

【頭の上の耳がペタリと倒れ、周囲の音を拾う事を拒絶している】
【目の前の男以外の全てを、意識から弾き出そうとしている】

・・・見てくれると、思ってた
子供じゃなければ・・・・ちゃんとした大人になれば・・・
ちゃんと、一人として見てくれると思ってた
だから・・・この姿になった

・・・ねえ、刹那
もう、諦めさせてくれる?

【左手を持ち上げ、人差指から小指までの四本を真っ直ぐに揃える】
170 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 23:11:56.29 ID:GSGOd4so
>>160

【取った写真を見せると本気で殺しにかかります】

死ぬかと思ったわァ・・・
【にゅるっとスライムから出てくるフェン】

これ出すの遅れてたら首へし折れてたわァ
【スライムが受けた分の衝撃の一部は喰らっているようだが・・・】
171 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/23(土) 23:12:31.48 ID:5LmvDjU0
>>142

……良い目だ
強い『意思』の篭った目だ……我輩の威圧に対して……一歩も怖気づくことはない

【小さく、独り言のように呟いた後――】

……いいだろう
我輩にも退けぬ理由がある……決して、決して退けぬ理由がな……!
――――スペクタクラー・ミズナシ・比叡山延暦寺・シズクよ!!

いざ……参よッッ!!

【言葉と共に――ズン!と地面を蹴り駆け出す!】
【加速――そしてそこから繰り出されるのは右片手に握られた剣の閃きだ】
【シズクが突き出した右手――そこを狙っている】
【腕を切断するほどの威力は無い……単純に斬りつけることによる、出血と行動選択肢の排除!】
【それが狙いである】
172 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 23:12:50.69 ID:sEcS5GQ0
>>165
分かった分かった

【ニコニコ笑いつつ】

お、やるなー
それでは第三問です♪
ベテルギウスの星座は何でしょう?

【少し感心したように】
【負けじと、次の問題を出す】
【少し高難度になったのは気のせいだろう】
173 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 23:13:03.94 ID:h/0qyYSO
>>164
………悪あがきを………どうせ砦に入った所で占領する体力なんぞないくせに………まぁいい………散れ………!
【腹を貫かれると右手でアートマンを掴もうとし、近付き抱き着くように密着しようとする】
【そしてアートマンの肩ごしに砦へ向かうメリィの背中に向けて手斧を投げ付ける】
174 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 23:13:47.59 ID:/WZgScAO
>>168



【無表情】

了解
これからは強光を視界に入れた場合、その場を動かず回復を待つ事を推奨する
175 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 23:13:54.76 ID:rVhFXP20
>>149

「モニャ〜いきなり止めるからビックリしたモニャ〜♪」
【ニコニコと微笑みながら】

「うん・・・だから日々練習してるモニャ」

「そうモニャ・・・だからモニャはコイツを抜いてくれる人間を探しているモニャ♪」
(「それに一度電気流されるとモニャも痛いし・・・」)
【そんなことも考えながらも】

「あ、そろそろモニャも寝るところ探さないと♪」
「じゃあモニャはこれから立ち去るモニャ♪また会えたらいいモニャね♪」
【そう言ってナデナデを振り払い】

「じゃあまた会おうモニャ〜♪」
【手を振りながら去ろうとする】

【了解ですw】

/では自分はこれで
/では乙でした〜
176 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 23:13:56.43 ID:o/K6AsEo
>>144

…………あぁ、これだけは譲れない。
今の俺じゃあ、説得力が無いかもしれないけど…………それでも、やり通す。

【その決意を示すように、左手をグッと握り】

大丈夫だ、この位なら。
別に、お礼を言われるようなことじゃないさ。

【その笑みにつられたように、彼もクスリと微笑み】

…………漠然とした、目標はあるんだ。
でも、その為に……何をすればいいのか、分からない。
そして、今の俺に、それに足る力があるのかも──────

【非常に小さな声で、自身の不安を語り始めた】
【……彼は、大会前に「絶対に優勝する」といった目標を掲げていた】
【だが、それほどまでの自信は、今の彼には無い】
177 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 23:14:51.88 ID:3wEffC6o
>>157

そうは言っても、その身あってのお仕事でしょー?
【仕事かどうかは兎も角】
【先程と同様シルクハットから、今度はミネラルウォーターと何やら錠剤を取り出し】

熱には栄養と休養。少しは休んでる?
【それを差し出しながら尋ねる】
178 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 23:14:51.92 ID:DFVXLlEo
>>161
(・・・ちょっと、腕にくるけれど・・・防げないほどではない)
(相手が撤退を考えなくなるまで・・・私が時間を稼ぐ)

【地面と平行の姿勢のまま、壁を走って同じく接近】

・・・どちらかと言えば、こちらの方が自身が有りますわよ?

≪World is mine.≫『一部制御解除』

【右手で長剣を抜く。それと同時、体が薄い魔翌力の鎧に覆われる】
【鎧とは言えど、対物理対魔翌力両方とも、些かの体勢も無い。防御面では全くの無力だ】
179 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/23(土) 23:15:29.62 ID:P6pSvyc0
>>172
……むー。

【ちょっとむーっとしてる】
【黒と白を中途半端に混ぜた、灰色とも呼べないような色の瞳で、相手を見て】

……えーと、……、オリオン?

【自信なさげにぽつりと答え】
180 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 23:15:45.20 ID:V8GCLMAO
>>170

【フェン本人に気づかれないようにケータイをスルリとポケットに戻し、フラムベルクを手に取る。】

少々手荒だがな、一番手っ取り早かったんだ。許せ。
(なんだアイツ…召喚獣……?のダメージが幾らか反映されているのか…?)

【やっと気づいた。】
181 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 23:16:09.86 ID:kld8zls0
>>166

・・・・・・次から次へと

死にたいのかしら?

【横目に少女を睨みつける】
182 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 23:17:11.53 ID:i3cEuUAO
>>178

おら…よ!

【拳に高圧の水をまとい】
【長剣をぶん殴ろうとする】
183 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 23:17:16.88 ID:DXbY96DO
>>159
【釣り針はサスペンション――皮膚にいくつも針を通し人体を吊り上げるパフォーマンスの一種】
【役目である「皮膚を縫うように通る」事が叶わなかった針の抵抗は脆く、すぐに解けた】
【今現在は相手を拘束するものは無しとなる】
【真っ直ぐな針の方はシルヴェストル自体の操作に因るところが強いのか、逸らされたまま空中に融けた】

(攻撃してこない……嫌な予感がするな、今のうちに距離を稼ぐべきか)
【第一の目的までの距離が近いためか今度は相手に攻撃する事も無く駆けて行き】
【そのまま砦に侵入せんとする――……】

【相手との距離は相手の飛行速度によるだろうが、どれほどだろうか】
184 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 23:17:26.43 ID:ojTlBY.o
【公園】

ああっ!せっかく買ったのにっ!

【紺のオーバーオールを着た黒髪短髪の少年】
【辺り一面に散乱する真っ赤なリンゴ】

また旦那様に怒られる・・・

【転んだ拍子に買物袋から転がり出てたようだ】
185 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/23(土) 23:17:31.45 ID:660J2NAo
>>174
そうしようと思ってたんですけど…
公園で転げ回ってたら警察が…

【遠い目】

運命さんは何でここら辺を見回ってるんですか?
何も珍しい物なんて無いでしょう?

【不思議そうな顔で尋ねる】
186 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 23:17:47.42 ID:sEcS5GQ0
>>179
はは、怒るな怒るな

【ニコニコニコニコニコ(ry】

おお、すごいじゃん!
やったねたえちゃん!

【女の子にハイタッチを求める、ってか誰がたえちゃん】
187 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 23:18:07.22 ID:pAe.zvco
>>145

抜かった……もう一機――ッッ!

【二機の銃口に集中していた所為か、その一機の攻撃を察することが出来ず翼を撃ち抜かれ】
【折り紙の翼は熱により炎上し始める】

(マズい、このまま墜ちるのじゃ!)
(地上におってはあの化け物の攻撃と正面から対峙することになってしまう!)
(あの様子――尋常ではない……分が悪い、という言葉で済むかの!?)

【表情に焦りを生みだし、背に冷や汗をかきながらも落下を続ける】
【其の瞬間にエキザヲルの跳躍が、尾撃が頭上を通過する】
【――今の高度が下がり制御の利かない瞬間に本体に向けエキザヲルの攻撃が奔っていたならば避ける術がなかった】
【間一髪、というのが相応しいだろう】

――っ!

【唇をかみしめながら、地上に付く瞬間に燃える背の翼を「解放」】
【翼は火線を引きながらも純粋な力として解放され、下方に対する反発力を発生。後方に吹き飛ぶようにして着地を果たす】

【その状況に在りながら、最大の脅威となろう携帯兵器への対策を行う】
【が、複雑な命令を行う事は出来ず、二体の馬面は左右より互いが衝突しないよう僅かな時間差を置きながら直線的な軌道で】
【もう一機の携帯兵器へと攻撃を仕掛けんとす】
188 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/23(土) 23:19:06.64 ID:aQtayoQ0
>>181
あら──随分と、まあ、高圧的な言い方ですね
私はただここに迷い込んできた一般人の女の子ですよ?

【クスッと含んだ笑みを浮かべつつ
数歩、歩みを進める】
189 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 23:19:16.08 ID:aDDPJ.SO
>>173

『………………天誅を』
【アートマンは腹に突き刺さった太刀をゆっくり上に動かし、致命傷を与えようとするが…………】

…………かっ…………………
【手斧がメリィスワロォの背中に突き刺さり、メリィスワロォは吐血しながら地面に崩れ落ちる】

『…………………チッ』
【間も無くアートマンは消滅するだろう】

…………アヒャヒャヒャヒャ!!アタシの仕事はここまで………フェルナドーレを砦に入れただけで………十分でしょうよ……!!
【そう言うと、メリィスワロォは動かなくなる。どうやら気絶したらしい】
190 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 23:20:00.28 ID:/WZgScAO
>>185


強光を視界に入れただけで転回する理由を求める

【無表情】

見回りは珍しき物を求めるものに有らず
何も無い事を確認するもの也
191 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 23:20:03.50 ID:GSGOd4so
>>180

やだ、許さないわァ
【即答】

(・・・これのHPかなり削れてるわァ)
【ゆっくりと立ち上がりながら、】
【筒を触ると】
【スライムが光となり、筒に吸い込まれ】

(えっとォ・・・プチズマ、アミトンマ、バークドォ・・・これは1枠ゥ)
(で、これは2枠ゥ・・・あと一枠ねェ・・・出せる奴はァ)

【そして、プチズマが再出現】
192 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 23:20:04.26 ID:pAe.zvco
>>187>>145>>163宛てですorz
193 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 23:21:15.52 ID:DFVXLlEo
>>182
『接触対象』『上方』『始動』『加速』

・・・はっ!

【気合いと共に長剣を突き出し、それを殴られて長剣が天井に飛ぶ】
【そこで床に降り立ち、右の拳で相手の腹部を殴りつつ魔翌力を流し込もうとする】

【拳自体の威力は、本当に見た目相応。無いに等しいが】
【拳に触れた瞬間に魔翌力を流し込まれた場合、下から上へと急激に力が加えられるだろう】
194 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/23(土) 23:22:12.57 ID:P6pSvyc0
>>186
【ちょっとむーっとしてるも】

当たり前だろ? 私なんだからな!

【にぱーとした笑顔で返し】
【体を捻って、ハイタッチに応じようとする】

【警戒心? そんなもの無いよ?】
195 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 23:23:17.66 ID:kld8zls0
>>188

そう・・・
でも、貴女の足元の彼等も一般人よ

・・・それ以上近づくと、動く

【伏し目がちな目を擦りながら】
196 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 23:23:30.51 ID:V8GCLMAO
>>191

むう…。
(またさっきのプチズマか…。雷球はパッと見たいしたことなさそうだが…一応警戒するか…。)

【そして左手の魔翌力を展開、構築】

…下級凶悪式…『灼』…!

【左手が火焔に包まれる。】
197 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 23:23:28.74 ID:7WQ6djQo
>>171
【かつてシズクの「友」は言った】
【幹部フェルナドーレは騎士で、小細工は通用しない】
【戦うならマジでやらないとすぐ負ける……と】

肉を切らせて骨を断つ!!
【なんと、腕を引っ込めることなく前進】
【もちろん、腕は斬撃を喰らってしまう】

うぐっ……!
……ここだっ……!!
【肘と手の間辺りが斬られ出血するも、突っ込む――】

【狙うは――、股抜け!】

【加速したフェルナドーレをすり抜けるかの如く、】
【フェルナドーレの股の下をくぐり抜けようと体勢を低くし、駆ける】
198 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/23(土) 23:23:41.06 ID:660J2NAo
>>190
…余りにも強すぎる光だったのです
常人なら『目がァァァ!』っていうレベルの光でしたから

【無駄に上手いモノマネをし】

何も無い、ねえ
探してみれば色々あるモンですよ?
路地裏なんかしょっちゅう人が死んでますし
199 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 23:23:40.99 ID:Cxgp.jMo
>>167
【ギルファが投げたドラム缶を彼は目撃する】

…なるほど、小さくできるのは自分だけじゃないってわけか
だが、ドラム缶程度なら…
【だが彼は思う】

(まさか中にガソリンとか入ってるんじゃあないだろうな)

モード『非殺傷』、貫通概念から打撃概念に変更、目の前の者を貫き[ピーーー]なよ愛銃
ただ…強烈なパンチを叩きこめばいいんだから
【ギルファの右腰のホルスターからギルファリボルバーを引き抜きそう設定】
【4発連射してドラム缶を弾く…当たったとしてもドラム缶に穴一つ開かないだろう】

【だが、パンチにしては…ドラム缶が吹っ飛ぶのはあまりに威力が高いだろう】
200 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 23:24:24.72 ID:H6JjMDko
>>177
・・・・・ごもっともだ、少しは休むべきだったな
とはいえ支部の仮代表は一人だし―――

【遠慮がちに差し出されたものを受け取り、疑う必要もないかと直ぐに飲む】
【シルクハットについてはどうやら気にしないことにしたらしい】

――ところでお嬢さん、名前を聞いてもいいかな・・・?

【座っているため見上げるように少女を見て尋ねる】
【髪と同色の金色の瞳で目をあわせようとしながら】
201 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 23:24:24.83 ID:KGrnXtco
>>169


――――おま…えは…

【既にボロボロな身体から、声を紡ぎ出す】

…お前は其れで、満足出来るのか…?

ネル・ナハトに居る事を――――選…んで…


――お前…が“幸せ”になれるなら…俺は…もう良いんだよ…

だが…お前が――――

【口に手を抑え激しく咳き込み、異様な量の血を吐き出す】
202 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 23:24:52.71 ID:h/0qyYSO
>>189
………………っの………ガキ…………
【地面に膝を付くと腹の血を止め】
……止めすぎると……後で死ぬんだよな…………
【動くのに辛いので長剣を一振りだけ持ち、杖代わりに砦へ向かう】
追わ……なければ……………
203 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 23:25:08.61 ID:2qFnvvUo
>>176
説得力云々は関係ないさ―――私は結果主義、出来たか出来なかったか―――。
それだけで十分だよ―――。

一回目で出来なかったら二回目で出来るようになればいい―――。
何度も、何度でも―――けれど、今回は死なない事が前提だ―――…
それ自体が目標となる―――

【そしてベンチから立ち上がる―――】
【彼へと背を向けるようにして立ちながら、少しの間を置いて―――】
【そして、再び口を開く―――】

力が足りるかどうか―――…今足りないなら、伸ばせばいい
―――至極単純な話だよ?

まずは傷を治して、それから強くなればいい―――
絶対に生き延びるために―――ただ、その為に―――…

私が模擬戦を申し込まれたなら、受けて立つ――――ただし今は療養すべき時だ―――
絶対に死なない……そう誓った相手のために、ね?

そして、逃亡は臆病故の行動であるとは限らない―――とりあえず、私からはこれだけ……
204 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 23:25:16.92 ID:1omxeEDO
>>149
ふふ、すまんな
【ニッコリと笑いなでなで】

ふふ、鍛練することはいいこだな

ほぉ〜なるほど、よかったら今度私にも挑戦させてくれ
【口元をニヤリとさせていい】

ん?そうか
あぁ、またな
【ニッコリと手を振りモニャを見送った】

【楽しみですww】

/お疲れ様でしたww
/よかったらまたお願いしますねww
205 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/23(土) 23:25:52.41 ID:6ff8u1Y0
【路地裏】 

いーとーまきまきいーとーまきまき
【背中に蛾の黒い羽が生えた、きれいな緑色の肌をした少女】
【自身の目の前で、人間を自分の糸でグルグル巻きにし】
206 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 23:26:12.45 ID:/WZgScAO
>>198

…把握

【無表情】

うむ、路地裏の見回りも行った故認識している
私は見回りの意味を発言しただけ也
207 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 23:26:56.25 ID:sEcS5GQ0
>>194
【ハイタッチ】

さっすがだねー

【笑みを絶やさず言う】

で、ここで何やってたの?

【微妙に首をかしげる】
208 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 23:26:58.40 ID:aDDPJ.SO
>>202

…………………………
【メリィスワロォは既に戦闘不能状態であり、レオンハルトが何をしようが反応は無いだろう】

…………………………
【メリィスワロォ=切通=スピードガン戦闘不能】

/さて、こっからどうすりゃいいんでしょ…………
209 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 23:27:10.02 ID:bmLz6KIo
>>163>>187
フフ――――――

【小さく、笑う】
【狂喜が、狂気が―――最高の舞台が】

ハハハハハハハハハハハハハ
良い壊れ方だよコルネッツォ。ある意味オイラの期待以上だ

【彼は歓喜する】
【なんて面白いんだ。なんて快感だ】
【たった一押しするだけで此処まで壊れてくれるなんて】

【出来る事なら、出来る事ならもっと彼女に声を届けたい】
【もっと辛い、もっと悲しい、もっと苦しい声を聞かせたい】
【それを無理矢理飲み込んで】

Why so serious?〔その顰めっ面は何だ〕

【今は、「敵」を倒さんとする、織守へ向けて問いかける】
【スーツの内側に、チラリと見えるケータイ・・・・幾つか】

【今あるケータイは、小さく『PiPi』と鳴って上昇。その攻撃をギリギリのところで回避する】
210 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 23:28:04.43 ID:2i8FUxgo
【路地裏――袋小路】

んァ〜、んめェ美味ェ

【ボサボサの黒髪にひょろ長い長身、薄く血臭を漂わせた男が】
【地面に座り込んでバラバラに解体された死体を美味そうにに食べている】
211 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/23(土) 23:28:07.24 ID:aQtayoQ0
>>195
それはそれは……とても困りましたね
このままでは、殺されてしまいます

【そっと腰を曲げ腕を伸ばし、足下の血を掬い
元の体勢に戻りポタポタと再び垂らし始める】

で、私は助けて、とお祈りすればここを通ることを許されるのでしょうか?
私も嫌ですが、この道を通らないとお家に帰る事ができないので

【再び静かに微笑み、視線を向ける】
212 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 23:28:11.53 ID:i3cEuUAO
>>193

…!

【魔翌力をながしこまれ、上にとぶが】

…と…
あぶね…

【足の裏に水をつくり、空中で体を回転させあたかも天井を地面にたっているかのように天井にはりつこうとする】

なんとなくわかってきた、お前の力
213 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/23(土) 23:28:27.35 ID:P6pSvyc0
>>207
【にこにこと、楽しそうに笑って】

当たり前だろ、私なんだからな!

【大事なことなのでry】

ええと、星を見てたんだ!
今月って、満月二回あるらしいし、ならついでに星も見てやろうと思って!

【にぱーと、子供っぽい笑みを浮かべながら言った】
214 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 23:28:52.20 ID:3wEffC6o
>>200

もう、中間管理職は一番ストレス抱えやすいんだから。
その癖居ないと困るんだから、体調管理は大事だよー?
【余計な御世話だ】
と、因みにそれ、ビタミン剤だから。安心してね?
【言って、微笑む】

私?私はルシア。ルシア・マリカだよ。
【男性の金色の瞳を真っ直ぐ見返しながら】
――貴方は?
【首をかしげ】
215 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/23(土) 23:29:26.96 ID:660J2NAo
>>206
僕の持ちネタが全くウケない…
と言うかネタとしてすら見てねえ…

【ブツブツ呟きながら頭を抱える】

/申し訳ない、風呂落ちなのです
216 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 23:30:03.19 ID:h/0qyYSO
>>208
/そっちもだがこっちもどうすれば良いのか…………どこに加勢すれば…………
217 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 23:30:03.95 ID:GSGOd4so
>>196

手ェ・・・火ィ点いたァ
【そちらへと振り向きながら】

じゃあ・・・新生物、それを出すわよォ!
【そう言うと、筒から光が出、それは】
【鯨っぽい顔でゴツゴツした甲羅、両前足はごつく爪があり両後ろ足はそれよりごつくなく、小さな尻尾を持つ体長2m程の亀っぽい生物となる】
「合成」じゃあなくて「合体」によるものよォ・・・
微妙に違うわァ
【DQMやメガテンのあれみたいなかんじ】
218 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 23:30:44.17 ID:uMwgpi6o
>>205
【こつこつと誰かが歩いてくる】

……はあ……

【さらさらとしたセミロングの白髪に野球帽を被った中性的な顔立ちの青年】
【パッと見、性別は分からない】

げっ…モス子だ…

【少女を発見して露骨に嫌そうな顔をする】
219 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/23(土) 23:31:27.59 ID:QaKGQvE0
>>183
――――ッ!!

【――今、彼の危機予測≠ヘ、間違いなく詠唱へと向いた】
【仕掛けるならば――今だ】

――綺奏織翼曲<シンフォニー>=I

【――この世界の物理法則に、エネルギー保存の法則≠ニいう物がある】
【説明するまでも無い――生じたエネルギーは、必ず何処かで使われる】
【この法則を考慮すると――少女の行動に、僅かな疑問が生まれる事になる】
【レビテーションによってのみ少女の体は浮くのなら、羽撃きのエネルギーは何処へ行ったのか=\―?】
【――――答えは、単純だ。翼の中に残存し=c…】

……いっ、けぇぇぇぇぇッ!!

【少女の意志で、超加速する為に使用される=\―!】
【この時、翼が動く事は無い――羽撃き≠フミスリードがあるのなら、此処で活かされる事になる】
【恐らくはシルヴェストルの予想を大きく上回る速度で、少女は接近し――……】

Glance=\―――――ッッ!!

【――同時に、右手から強い光】
【眼眩まし――いや、一瞬、ほんの一瞬萎縮させ、動きを止める事が出来れば――】
【其の刹那、少女の右手に握られる、淡い光を放つ銀剣ゴスペル≠以て】
【高速の――一閃≠ノ見える程の速度の――二閃≠ェ、彼の体を捉える事になるだろう】

【因みに。この剣による攻撃は斬撃≠ナはなく、殴打≠フようなダメージに変換される】
【だが――威力其の物が減衰する訳では無い】
220 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 23:31:51.80 ID:/WZgScAO
>>215



【無表情】

気分は治ったように見受けられるが如何か?

/いってらっしゃい
221 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 23:31:52.67 ID:aDDPJ.SO
>>216
/取り敢えず、俺は『ル』の人の復帰を待つ事にしようかと。何にせよ勝手に行動する訳にゃいきませんし。
222 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 23:31:58.70 ID:DFVXLlEo
>>201
・・・あなたは、もっと早く選べば良かった

私はね、我儘で身勝手なんだよ
誰かの後ろを何時までも追い掛けるだけじゃ嫌、隣を歩きたい
何人も何人もの中の一人じゃ嫌、自分だけを見て欲しい

だけど、自分の物に絶対出来ないなら?諦めるしかないよね
でも、諦められるならそのほうがずっと楽

【左手を下ろし、刹那の喉元に当てようとする】

・・・あなたは、諦めさせてくれなかった
私が“幸せ”になれるなら?
そんなの、もう無理

あの雨の夜に・・・あなたが、“幸せ”と一緒に逃げちゃったから
223 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 23:32:56.68 ID:sEcS5GQ0
>>213
星加かー、いいよね星!
綺麗でさ!

【にこにこと笑い】

気が合いそうだから自己紹介でもしようかな!
あたしは西口 耀、異世界人
『平凡』を求める健全な高校生さ

【自己紹介の時、少し口調が変わった】
【まるで誰かを真似たように】
224 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/23(土) 23:33:37.08 ID:6ff8u1Y0
>>218

いーとまきまきいーとまきまき
【その後の歌詞が分からないのか、同じフレーズばかり唱え】
【糸でグルグル巻きにした人間を銃で傷つける傷つける】

【青年には気づいていない】
225 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 23:33:37.18 ID:dFldg02o
>>199

【“目の前にドラム缶が現れたなら――
 まずは自分の身を守るために、ドラム缶への対処を、真っ先にするだろう”】
【ルカスは、そう考えていた】
【追手から逃げる時、足止めをする時――彼女はドラム缶を多く使用していた】
【今回も――保険のためにいれていたドラム缶を、いつも通り使っただけ】
【そしてギルファは――彼女の考えた通りの行動を、した】


【ズガガガンッ!】
【彼が放った弾丸は4発ともドラム缶に命中――】
【明後日の方向へと、吹っ飛ばされるも】

――――……ッ!

【既に】
【既にルカスは、ギルファへの接近を開始していた】
【そう――】
【 ドラム缶は目くらましだったのだ 】

【パンッ!】
【彼女は、左手の傷に右手で触れる】

【彼らの距離は、もう5mまで縮められている】
【果たしてノビタ、否、ギルファはどのような行動に出る――!?】
226 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 23:33:58.72 ID:kld8zls0
>>211

・・・助けを祈る必要はない

なぜなら、貴女が動かなくても私が動くからよ?

【少女は無造作に両手に各三枚のカードを出現させ、そして消滅させる】
227 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 23:34:11.90 ID:sEcS5GQ0
>>223
/加はなしで
228 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/23(土) 23:34:15.40 ID:5LmvDjU0
>>187>>209

ぐ、ゥ、ゥぅううぅぅぅぅぅぅううううう!!?!
ぅあぁあああああああああああああああああああああああ!!!

【コルネッツォは未だ頭を抑えたまま叫びを散らし――】
【その強大なパワーに呑まれ、まさしく暴走を続けていた】
【再び着地したエキザヲルもまた、血走った瞳を織守に向けていたが――】


『……――――そこまでだ』


【不意に――声が響いた】
【そして急にキメラ・エキザヲルは霧散する……死んだわけではない。「送還」された】
【苦しんでいたコルネッツォもまた……『空間の亀裂』へと落下するように失せる】

『……あの状態のコルネッツォは……わたしですら「制御」できん』
『villainよ……おまえの選択は正しかったが……“間違って”……いたな……】

【――声は、響くのみ】
【何処から――?しかし、その「気配」までは感じ取れないだろう】

『……いいかvillainよ……その娘は一筋縄ではいかぬぞ』
『我らが目的は砦の制圧を超えたところにある……分が悪くなればただちに撤退せよ』
『――――良いな……あとは任せる……わたしには……成すべきことがある……』

【――やがて、声は聞こえなくなる】
【だが……その声は、明らかに――!】

/此処でコルネッツォは離脱します
229 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 23:34:47.26 ID:h/0qyYSO
>>221
/そか、じゃあ私もそうしましょ。
/とりあえず、戦闘乙したー
230 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 23:34:48.48 ID:uMwgpi6o
>>224

おい、モス子

【不機嫌そうな顔で話しかける】
231 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 23:34:53.33 ID:V8GCLMAO
>>217

…ふぅ…。大型獣なら昨日嫌って程見たぞ…。

【右手で後頭部を掻きながら】

こいよホエー○ン。

【だから違うと(ry】
【男はフラムベルクと『灼』を自然体で構える。】
【その体勢は、トカゲに放った刺突に何時でも移行できる体勢である。】
232 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 23:35:02.28 ID:DFVXLlEo
>>212
私の能力は単純明快、理解するだけなら誰でも出来る筈ですわ
ただし・・・その最奥は、誰にも覗けない。私でさえ

【先程殴られ天井に打ち上げられた長剣が落下してくるのを視界にとらえ、そちらに踏み込み】

『接触対象』『水平方向』『始動』『上方』『加速』

【右手で長剣に触れると、長剣が天井のAKIRAの左足目掛けて真っ直ぐに飛ぶ】
233 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/23(土) 23:35:50.36 ID:P6pSvyc0
>>223
普段は滅多に見ないんだけどな、たまにはいいかと思って!

【にぱー】

桜の花って書いて、おうかだ!
お前は気が合いそうだし、特別に桜花様って呼ばせてやる!

【きらきらと輝く瞳が、耀を見つめ――】
【口調の変化には、気がつかなかったようで】
234 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 23:36:05.18 ID:aDDPJ.SO
>>229
/こちらこそ乙でした〜
235 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/23(土) 23:37:04.24 ID:6ff8u1Y0
>>230

あ?
【青年のほうを向く】
【歌をとめられたからか、不機嫌そうだ】
【歌をとめられてなくても、不機嫌になるけど】
236 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 23:38:12.03 ID:H6JjMDko
>>214
フッ・・・言い返す言葉も無いよ・・・・
なんだか君はいい奥さんになりそうだな・・・・・

【何か可笑しかったのか弱弱しく笑い】

ルシア・マリカ・・・・ルシアちゃん、か
――俺はシェン、シェン・ロンドって名前だ
・・・楽になったよ、ありがとう

【額の某シートを指差しつつ謝辞を述べ】
【不意にコートのポケットを漁り始める】
237 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 23:38:15.93 ID:GSGOd4so
>>231

『・・・』
【のっそのっそのっそのっそ】
【 見 た 目 通 り 遅 い 】

「ヒッサツ・・・」
【そう言うと、額の稲妻プレートが吹っ飛び】
【相手へ襲い来る】
【触ると70Vくらいの電流が流れる、量はそれ程多くない】
238 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/23(土) 23:38:16.54 ID:QaKGQvE0
>>219
/追記。
/本来の距離は10m半程離れていました。申し訳ない、書き落としです。
239 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 23:38:18.77 ID:uMwgpi6o
>>235

ひいてひいて トントントンだ
ひいてひいて(引き金を) バンバンバンじゃねえ

【軽く睨みながら】
240 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/23(土) 23:38:34.06 ID:aQtayoQ0
>>226
……初等教育からやり直すべきですね
尤も、今更意味も無いでしょうが

【ため息一つつき
右手をそっと胸の前に翳す
手首から滴る、鮮やかな血液】
241 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 23:39:40.81 ID:sEcS5GQ0
>>233
あたしは買い物頼まれてたんだけどさー
きみが星見てるの眼に映ったから声かけたんだ
何してるのかなー、って思ってさ!

【純粋な笑みはやはり絶えない】

桜花様だね、じゃそう呼ぶねッ!

【様付けで呼ぶらしい、素直すぎる】
242 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 23:39:59.11 ID:i3cEuUAO
>>232

(あいつの言葉をきけば…)

どこにくるかだいたいわかる!

【地面にむかいつつ横に移動しながら、ちかづこうとする】
243 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 23:40:10.27 ID:KGrnXtco
>>222

嗚呼―――そうだよな…

――忘れる事なんか、出来ねえよ――
独りになる事が嫌になったのは、あの時――なんだからな…


俺は本当に――どうしようもないな…






――――嗚呼、どうしようもない。

【結論を述べるが如く、淡々と呟き】
【――喉元に当てられた手を、拘束するように握り締めようとする】
244 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 23:41:07.19 ID:DXbY96DO
>>219
【相手の声にはほんの少し警戒を強めただけだったが、風切り音に思わず振り向き】
【横目であるため左目はさほど喰らわなかったものの、右目は潰れ】
【また、振り向いた事により少しばかり動きが止まる】

かっ――……!
【多大なダメージはシルヴェストルの背を反らせ、多大なダメージを与えた】
【しかし今居る地点、それは砦へ入る道の前】
【衝撃は彼の体を内部へと押しやり、また相手との差を開かせた】
【やがて20m入った地点で地面に伏し、喀血しながらも立ち上がろうとして】
つ……かはっ……!
245 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 23:41:08.18 ID:1omxeEDO
【公園】

はぁ・・・
今日もほとんど収穫無しか・・・

【スキンヘッドにガッチリとした体つきをして金バッチの着いた黒いスーツと黒ワイシャツを着用しサングラスをかけたいかにもな人物が】
【ベンチにうなだれるように腰掛けタバコを吸っている】
246 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 23:41:32.27 ID:o/K6AsEo
>>203

…………そう言ってくれると、助かる。
ようは……次勝てば、いいんだろ。簡単だ。

【立ち上がった澪音へと向き直り】

伸ばせばいい、か…………。
確かに、簡単で分かりやすい…………けど

【次の言葉を出し悩んでいるのか、口の動きが一瞬止まり】

───俺は、これ以上強くなれるのか?
強くなれるにしても、その時間は足りるのか……?
世界は動いてる……俺に、休んでる暇なんかあるの、か。

【彼の思考を阻んでいた疑問を、吐き出すように言っていく】
【彼の自信の喪失、不安は連日の敗北によるだけのものではない】
【その証拠に、彼は自身でも意識せず、その視線は右腕に向かっていた───】
247 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/23(土) 23:41:36.27 ID:P6pSvyc0
>>241
買い物って、晩御飯の材料とかか?

【ちょこんと首をかしげ】

ふうん、そうだったのか!

【にっこり、笑い】

うん、それでいいぞ! やっぱり、素直なやつはいいな。
ひねくれてると桜花ちゃんとか呼ぶから、どうしたらいいんだもう!

【にこにこしながら間違えたことをのたまう】
【ちゃん付けされるべき年齢に見える。12歳くらいか】
248 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga !red_res]:2010/01/23(土) 23:41:49.90 ID:5LmvDjU0
>>197

……――――な!?

【それはフェルナドーレの予想を越えた行動だった】
【ゆえに股抜けは成功する――シズクはフェルナドーレの背後を取ることになる……が】

くッ――おおおおおおッッ!!

【叫びと共に繰り出されるのは――なんと左腰にさしてあった“鞘”!】
【それはフェルナドーレの本領……「打撃武器」としてカスタムした鞘による、左手での「奇襲」】
【一閃により現在行動不可能である右手の剣の隙を補う……振向き様の左手の鞘の一撃】
【それが体勢を低くしたシズクの上方より襲い掛かるだろう】

>>208

【不意に、声が響く】

『――――よくやったぞ……スピードガンよ……』
『おまえの功績は……多大なものとなる……ああ、“よくやった”……』
『その生命が残っていることも大いなる手柄だ……「戻れ」……次なる段階のために……身を休めるのだ……』

【声が響くと共に――スピードガンの真下に、『空間の亀裂』が出現し】
【そして、スピードガンを飲み込むだろう……行き着く先は――『神殿』の『ベッド』だ――】
【だが、声の主は見えない……果たして、何処に居るのか……?兎に角今は、休めということか】

/申し訳無いですが、此処でシメとさせていただけますでしょうか
/完全回復させる術が無いので、戦闘に復帰させることができません……申し訳無い

>>202

【ふと目前に、少女>>197と対峙するフェルナドーレの姿が見えるだろう】
【因縁は再び交錯する――といったところか】
249 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 23:42:47.89 ID:2i8FUxgo
【路地裏――袋小路】

んァ〜、んめェ美味ェ

【ボサボサの黒髪にひょろ長い長身、薄く血臭を漂わせた男が】
【地面に座り込んでバラバラに解体された死体を美味そうにに食べている】
250 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 23:43:19.41 ID:aDDPJ.SO
>>248
/把握しました
/あと、上手くは言えませんがイベント頑張って下さい〜
251 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/23(土) 23:43:23.58 ID:6ff8u1Y0
>>239

……。
【青年を無視するように、
またぐるぐる巻きの人間のほうを向く】

ひいてひいてトントントン
【と思ったら教えてもらったとおり歌いながら、引き金を引いて。】
252 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 23:44:09.52 ID:V8GCLMAO
>>237

…うおっ……っ!

【目の前の亀っぽい生物に集中していたため、少し反応が遅れる。】
【プレートは男につき、電流が身を焦がし始める。】
253 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 23:44:16.01 ID:3wEffC6o
>>236

お――奥さんだなんて、そんな……考えた事もないよ。
【何故か若干頬を赤らませて】
偶々見つけただけだし、フラフラな人放っちゃ置けないでしょ?
【照れ隠しか、頬を掻きながら笑顔で】

シェン・ロンド。シェンさんね。
【何処からか手帳を取り出し、名前と】
【先程少しだけ見えた77という数字を一応メモし】
いえいえ、困ったときはお互い様っ。
【にっこりと笑い】

【ポケットを漁り始めた男性の様子を不思議そうに眺める】
254 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 23:45:24.77 ID:Cxgp.jMo
>>225
…接近戦を持ちこもうってか

【覚悟を決めていた時が来る】

(ここで彼女を食い止める…この時がきた
…世界を変えたいからと言って、親友の仇に力を望んで貸すなんて…つじつまが合ってないと思う
もしも、ルーカスが本当に彼女の親友だったのなら…絶対にキルベルクに対する信頼は…揺らいでいるはずなんだ)

(―――語る!拳と言葉を持って、ルカスさんと…)

知っているか、世の中には格闘が強い銃使いがいるんだ
オレも…免疫弱いが…腕っ節は弱くないぞ

【ギルファは逆にルカスに向けて駆け足で階段を降り急接近する】
【そして胸のあたりに向けて左の握り拳を撃ちつけようとする】

ルカスさん!あんた…本当にこれでいいのか?
【と、問いかけながら】
255 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 23:45:48.95 ID:kld8zls0
>>240

・・・人の知識を教えてくれるのは助かる
しかし、意味を持つのか・・・疑わしいな・・・

【右手を一振りし、路地の入り口に錠の掛かった門を出現させる】
256 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 23:45:54.84 ID:ojTlBY.o
>>245
あぁ、リンゴリンゴリンゴ・・・

【オーバーオールを着たボサボサ頭の少年、リンゴを追いかける】

あ・・・

【いかにもな人の足元にリンゴが転がっていく】

(うわぁ、今日はなんてついていない日なんだ・・・)

あ、あの〜
【丁寧に、小声でそっと声を掛ける】
257 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 23:46:02.80 ID:DFVXLlEo
>>242
(・・・当然、その程度は理解してくれる筈)
(そして、それこそが・・・馬鹿馬鹿しいほど単純な罠)

【両手で硬く拳を握りしめ、ボクシングのような構えを取り】
【自分の左手の壁に近寄って、接近を待ち受ける】

(私が格闘戦を出来ると思う?そう思ってくれれば、むしろ面倒だけれど)

>>243
・・・あのままだったら・・・
あのまま、周りに好かれ易い自分を作れたままだったら・・・
もしかしたら、別な形で“幸せ”になれたのかもね

でも、ね。やっぱり無理なんだよ、私の性格じゃ
手の届かない物を欲しがって、結局傷が増えていくだけ

水術「水癒創身」

【握りしめられた左手から水の魔翌力を送り、負傷の治療を開始する】
258 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 23:46:07.06 ID:sEcS5GQ0
>>247
うん!
シュレナさんに頼まれたんだ!

【ニコニコ】

そうだったんだー♪
おかげで桜花様にも会えたしねー!

【ニッコリ】

その人たち、凄いひねくれ者だねー
やっぱり素直な人が一番だよねー

【自分で言うな】
【ちなみに見た目は14歳くらいだ】
259 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 23:46:35.46 ID:uMwgpi6o
>>251

……それは死体か

【質問しつつ】

できた できた
こびとさんの おくつ

【続きを歌いながら】

巻くのは人間じゃねえ

【突っ込みを入れる】
260 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 23:47:17.98 ID:aDDPJ.SO
【草原】

ふぁ〜………眠いぜぇ。
【寝癖が付いたままの頭の上で小さく結わえたメタリックブルーの髪、白地に青ストライプのサンバイザー、モノトーンのゴーグルを掛けた童顔女顔・前歯が一本歯抜けで、紫色の薄っぺらいマフラー、緑地に人参のアップリケが貼付けられたパーカーと、焦げ茶色のキュロットパンツという服装の少年が仰向けに寝転んでいる】

…………………………
【少年は魔翌力を帯びた緑色の宝石が埋め込まれたネックレスをかけている】
261 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 23:47:42.95 ID:7WQ6djQo
>>248
……命を削れ血流ッ!!
【出血部位より、血がフェルナドーレの打撃を遮るように流れ出る】
【フェルナドーレは知らなかっただろう】
【シズクが自身の『血』も操ることが可能なのを】

【血は硬化し、鉄並の強度となって攻撃を防がんとする――】
262 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 23:48:27.88 ID:pAe.zvco
>>209>>228

ぬぅ――

【額に汗を滲ませながら、至近に在るコルネとエキザヲルと顔を合わせ】
【対策を発動させようとした瞬間――その声は響いた】

――其の声、<しるばぁそーど>ッッ!
姿を現わせ卑怯者めが!わらわの正義に恐れをなしたかッッ!

【消えるコルネッツォとその使い魔の姿を悔しげに睨みながら声を荒げる】
【だがその声は何の意味も為さず……ただ虚空へと消えていった】

【タイミングが悪く、villainの問いかけには応える事が出来なかった】

……くっ!失態じゃ!
あやつはここで仕留めておくべきだったと言うのに――!
こうなれば……

【織守の足首付近に巻きつくようにして長方形の紙が出現し、くるくると何かの形を作っていく】
【それと共に】

……お主だけでもここで引導を渡してやらねばのぅ!

【織守は両手で紙の大剣を握り締め、切っ先を地面に擦る様にしながらもvillainに向かい駆けだす】
【その速度は特筆するほどのものではなく、次のレスまでに剣の射程圏内に到達する事はないだろう】

【回避された馬面折り紙のうち左から回り込んでいた個体が追撃せんと軌道を変化させ】
【上昇した折り紙へと角を突き出し向かう】
【右方の馬面折り紙は地に落ち坂を下る様にして転がり落ちていった】
263 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/23(土) 23:48:45.73 ID:P6pSvyc0
>>258
シュレナって知らないけど、お使いか!
耀、お使いはもう終わったのか? まだなら、付き合おうか?
夜の一人歩きは危ないって言うしな!

【良いこと思いついたっ! って感じに言い】
【お前が退屈なだけじゃないかとry】

うん、これはきっと運命だな!
赤い糸とか信じないけど、多分運命なんだ!

【よく分かってない風に言って】

そうだろ? 桜花様くんって呼んだ人もいたしな。
本当、大人は駄目だな、世間にもまれるとひねくれるのか!

【ちょっと悲しそうに言って】

うん、素直なのが一番だ!

【にぱーっと笑い】
264 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/23(土) 23:48:58.20 ID:6ff8u1Y0
>>259

うるさいな、誰だお前
【銃をバンバン撃ちながらそうつぶやく】
【だけど、青年に銃を向けてないから確実に忘れてない】
265 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 23:49:51.16 ID:GSGOd4so
>>252

【プレートは相手の身を焦がしていたが】
【プレート内の電量が切れ、プレートは地面へ落下するだろう】
「アタマガスースーシマス、ヒロッテキテイイデショウカ」
駄目よォ、どうせ一回きりなんだしねェ

【そう言うと、プチズマは光となり、筒に吸い込まれ・・・ついでにプレートも吸い込まれ】
【代わりに蜥蜴が再出現する】

・・・人選?間違えたかしらァ・・・レベルは45くらいあるんだけれどォ
【亀・・・のっそのっそのっそのっそry、だが確実に相手へ向かって歩いている】
266 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga !red_res]:2010/01/23(土) 23:50:01.02 ID:5LmvDjU0
>>襲撃側・防衛側ALL

――――いいか!戦奏樂団諸君!!
最優先すべきものは!≪生命≫である!それを忘れるな!!
我々の目的は――砦の制圧以外を超えた、もっと別の次元に……ある!ということを!!

【不意に――声が響く】
【それはフェルナドーレのものではない……しかし、もっと強く響く声】
【圧倒的に心に浸透する――――それは“導く者”の……!!】

フェン!!いいか、あまり無理はするな!!
この戦……たとえ勝利せずとも、スデに我らの目的は達されている!!
それを心に刻み込め!!おまえは、次なる段階のためにも必要なのだ!!
『死』や『敗北』が見えたなら――即時撤退せよ!!

【前部が白銀に変色した、黒と金の混じりあう特徴的な髪を靡かせ】
【逆さ十字架を模したデザインをあしらった白いスーツと黒いシャツを身に纏い】
【先端に銀色の剣のシンボルが刺繍されている紫色のネクタイを締め――】

AKIRA!ルカス!!
おまえたちは砦に最も近い位置に居るが――今は目の前の敵を打ち払うことのみ優先せよ!!
そいつらは……とうてい一筋縄で行く相手ではない!!
砦を目指しながら――で戦える相手ではない……いいな!!

【鋭く輝く鋼の刃のような、まさしく彼を象徴する≪銀色の瞳≫と】
【“黎明の空”をトレースしたかのような漆黒と灼熱の混在する≪夜明け色の瞳≫を携えた】
【全身から異質な魔力を放つ、双つの異色の眼光鋭い青年――】


そして――――シルヴェストル

おまえもまた……必要な人材なのだ

【こつり、――と靴音を響かせ――】
【≪空間の亀裂≫から――遂に出現する――――!】

【夜明け色の右の瞳の周囲には、眼の部分を斬裂き貫く『剣』型の痣が浮かび上がっており】
【そしてスーツの袖から覗く左手は、紛うと無き鋼の『義手』であった――――】


……ここでおまえが死ぬことはあってはならん……
決して無理はするな……わたしの背後にまわれ


――――御機嫌麗しいかね、……その名前は……覚えているぞ……なぁ、『エルメア』よ――――!


【――キルベルク・シルバーソード……!】
【今、シルヴェストルとエルメアの対峙する戦場に、出現す――――!】
267 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/23(土) 23:51:02.88 ID:aQtayoQ0
>>255
それは貴女の行動そのものでしょう
貴女の殺戮──今、朽ち果てている彼らに対して行ったそれこそ
意味のない行為じゃないんですか?

【チラリと門を一瞥し
呆れたような口調で言葉を紡ぐ】
268 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 23:51:13.54 ID:uMwgpi6o
>>264

お前の大嫌いな人間だよ

きれいに てをあらって
きれいに てをふいて

【続きを歌いながら】

お前は手を汚しているじゃねえか

【鋭い突っ込みを入れる】

ショック

【ぐるぐる巻きに蹴りを入れる、当たれば遠くに飛んでいくだろ】
269 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/23(土) 23:51:19.40 ID:QaKGQvE0
>>244
【押しやられた彼を見て――尚、少女は冷静に】
【隙は消える――次手に移るのは、容易い事だ】

――不完とは欲望、欲望とは失亡への恐怖、恐怖が罪であるというのなら。
――至天の者たる天使の導きを以て、我に正しき未来を齎し、御心を護らせる力を与え給え。
聖輝の奏陽=\―――……。

【立ち上がる隙に、詠唱を完成させる――フェイクとは云え、効力はきちんと発揮される物だ】
【翼によるミスリード、詠唱による意識の分散、速度向上で最速≠ニいう頭打ちを意識させる事を狙う】
【其の上で、爆発的な速度、接近≠ニいう隠し球を使い、大きなダメージを与える――】
【――此処までは、予測通りに動けていると云えるだろう】

【詠唱後――少女の体から溢れるのは、膨大な魔力】
【大きな魔力を精密に操作する≠ニいう単純な効果が齎すのは――……】

……光学の奇術<カタディオプトリック>=c…。

【――シルヴェストルの目の前に、エルメアの姿が現れる】
【魔力こそ通っているが――其れは立体映像<ホログラフ>≠セ】
【子供騙しとも取れるだろうが――ダメージを受けたシルヴェストルに、プレッシャーを掛ける為の行動と云えるだろう】
270 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 23:51:30.32 ID:EYsfrkDO
【公園】

…ここなら安全かな…?

【蝶が描かれたトレーナーにポケットの多いズボン、目にかかる黒髪にアホ毛が一本揺れる長身猫背で左目に眼帯を着けた青年】
【が、ビクビクしながら歩いている】
271 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 23:51:43.22 ID:uMwgpi6o
>>268
/訂正 蹴りを入れる → 蹴りを入れようとする
272 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 23:51:51.23 ID:1omxeEDO
>>245

ん?
・・・林檎か
【男は転がってきたリンゴを拾い上げ】

あん?何だ?
【顔を上げ声をかけてきた少年の方を向く】
273 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 23:52:25.07 ID:2qFnvvUo
>>246
そう、次に勝てばいい―――
いや、もっと平たく言えば負けなければいいんだ―――…

【彼女は以前背を向けたまま話している―――】
【一つは、右手のことを気遣って―――もう一つは、自分でも確信の得られていないことを云って居るからだ―――】

これ以上……必ず強くなれる―――。
今一度、大会に参加した時のことを思い出すといい―――キミが戦ってきた相手は、どんな技を使った?
どんな技術で立ち回った―――?

【それは、遠まわしにそこから新しく何かを得るべきだ―――そう意味している……】
【大会に参加した選手の誰かから、何かヒントを……と】

今は体を休めると同時に、少し勉強するといい―――
実際に戦うだけが強くなる近道じゃない―――……
274 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 23:53:32.92 ID:i3cEuUAO
>>257

【近づき】

秘技…!
偽りの腕!

【存在しないはずの左腕でなぐりつける】
【あたれば、それが高圧の水を固めてできた水の腕だとわかるかもしれない】
275 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 23:53:32.96 ID:sEcS5GQ0
>>263
うん、異世界から来たばっかの時に「家に住むかい?」って言ってくれたんだ!
いい人なんだよー!

いいの!?
やたー

【ばんざーい】

だよねだよねー

【にこにこ】

現実はつらいよねー
だよね!素直が一番だよね!

【にっこり】
276 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 23:53:48.34 ID:H6JjMDko
>>253
まあ気にしないでくれ、ただの感想さ
今時道端で人を助ける女性ってのは希少だからな・・・

【どうやら当初より少しは楽になったようで】
【ポケットから電話番号の記されたカードを取り出し】

・・・・なら、もし君が困ったとき
そうでなくても暇なときに気が向いたら連絡してほしい
このお返しもいつかしたいしな・・・・?

【それを差し出しながらゆっくりと立ち上がる】
277 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/23(土) 23:54:12.18 ID:660J2NAo
>>220
…いや、何でも無いです

【頭を上げて】

そう言えば、あなた能力とか持ってるんですか?
路地裏を歩いても無事だったって…

【首を傾げる】

/お待たせして申し訳ない
278 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 23:54:48.93 ID:1omxeEDO
>>272
/安価ミスorz
/>>256でしたorz
279 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 23:55:11.02 ID:bmLz6KIo
>>228>>262

――――つまらないナぁ

【コルネッツオが消え、その声が止むと呟き】
【ユラリと、向かってくる織守を見据える】

渡せるカな?
ヒーロー気取りの奴らはもう飽きル程相手にしてきたんダ

【織守が向かってくる中此方は待つ】
【両手を前に小さくステップを踏んで・・・・相手が更に行動を起こすのを】

【ケータイ兵器は追われ、複雑な軌道を描きながらソレから逃げている】
【その最中に数度その居ってくる馬面へ向けてビームライフルを放ち】
280 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/23(土) 23:55:16.39 ID:P6pSvyc0
>>275
へえ、そうなのか。いい人だな!
そういえば、私も居候だな。ツァーリって人の家に住まわせてもらってるぞ!

【何も知らないお子様だった】
【にっこり笑顔で言って】

うん、退屈してたし、いいぞ!
何をどこで買うんだ?

【ベンチから立ち上がろうとしつつ、聞いて】

現実はいつでも非情なんだ!
素直すぎても生きていけないっていうけどな、それでも素直は大事だろ!

【子供の集会】
281 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 23:55:27.80 ID:i3cEuUAO
>>266

了解、だが

【そちらをみずに】
俺の存在の意味を、忘れるなよ

【答える】
282 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 23:55:31.59 ID:V8GCLMAO
>>265

【しゅー、という音と共に嫌な臭いが立ち込める。】

…フー…フー…よし…。

【一旦呼吸を整え、左手の『灼』を活性化】
【右手でフラムベルクを構えたまま、左手を横に凪ぐように振り、火焔をトカゲに飛ばす。】

(さっきから亀が近づいてきてるな…恐らく超パワー型か其処らの筈…近距離にいない今はまだ大丈夫…。)
283 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/23(土) 23:56:34.80 ID:6ff8u1Y0
>>268

知ってる
【じゃあなぜ聞いた】
【人間は蹴られ、遠くに飛んでいく】

ハァ……。
【ため息一つ】
284 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 23:56:55.57 ID:DFVXLlEo
>>274
(・・・単純明快、良く考えれば当たり前の罠)

別に、口にする必要なんて無いんですわ

【構えていた右腕で左腕を防ぎ、軽量と非力故に吹き飛ばされるが】
【接近した瞬間に、左腕を伸ばして胸元に触れさせ、魔翌力を流し込もうとする】

【魔翌力が流し込まれれば、AKIRAは少女の左手側、すぐ近くの壁に向かって吹き飛ばされる】
【その速度は流しこまれた魔翌力の量に比例する。早く手から離れれば離れるほど、勢いが強くなる】
285 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 23:57:56.46 ID:3948N6SO
>>270
何してるんだろう?
【海のように蒼い髪に白い肌で白衣を着た眼鏡をしてネックレスをかけた少女みたいな顔の少年がやってくる】
286 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 23:58:36.79 ID:kld8zls0
>>267

意味は必要ではない・・・
私に限った話をするならば、これは必然
ペンが線を描くように、殺意はヒトを壊す・・・それだけの話よ

・・・さ、今から貴女も壊すわ

【また右手を一振りし、今度は左手に短剣を出現させる】
【それを構え、少女はじりじりと距離を詰め始めた】
287 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 23:59:15.09 ID:ojTlBY.o
>>272

あっ、あの、あのっ・・・

【オーバーオールの少年、すでに涙目】

そのリンゴは・・・僕の買ったリンゴで・・・
お屋敷のコックさんに届けないと・・・
旦那様がアップルパイをご所望で・・・
えっと・・・その・・・
よろしければ・・・
取って・・・いただけませんでしょうか・・・

【つっかえつっかえ言葉をひねり出す】
288 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 23:59:22.76 ID:/WZgScAO
>>277

(度々此方の質問に答えぬ場合有り)
(耳、もしくは脳障害の疑い有り)

能力は無い
私が修める『七生流防衛術』は五体を凶器と化す一触必殺の術理也
また、私には『覚悟』が有りますれば

【無表情】
289 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 23:59:25.66 ID:uMwgpi6o
>>283

じゃあ、聞くな

きれいな パンツはいて
きれいな ぼうしかぶって

【続きを歌う、なかなか綺麗な歌声だ】

ちゃんとパンツはいてるか?

【セクハラだ】

帽子、いるか?

【かぶってる野球帽をはずしてかぶせようとする】

俺が来た以上、あの人間がお前に付き合ってやる必要はないだろ
290 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/23(土) 23:59:59.71 ID:5LmvDjU0
>>261

なッ……!?

【奇襲を返す――――『先入観』への≪奇襲≫!】
【それは確かな効果を生んだ……生まれたのは『動揺』である】
【振向き様――全く予想し切れなかったのは鉄の如きを打った衝撃】
【予想外の衝撃は――やがて全身の行動をコンマの世界で凍結させる!】
【だがそれは、フェルナドーレほどの武人であれば圧倒的な隙である――――!】

【右手の剣は――未だフェルナドーレの前方にあり】
【左手の鞘は――「血」を打ち付けており次の行動は取れない】
【今の一瞬――――全ての『ガード』は存在しないッ!】
291 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 00:00:04.91 ID:TwZ/sX60
>>280
へえ、ツァーリさんって人もいい人なんだね!

【にこにこ笑ってる】

人参とキャベツとナスとジャガイモだよー

【なにこのはじめてのおつかい】

だよねだよねー
大人たちはみんなひねくれ過ぎてるんだよねー

【子供の意見】
292 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 00:00:09.26 ID:BSnaBlMo
>>254

【ギルファの思いは――ルカスにだって、痛いほど分かっていた】
【世界を、変えたい――しかし、属している組織のボスは、親友の仇……】
【分かっていた。これは、矛盾だと】
【昨日水の国を出てから、金の国にくるまで、ずっと考えてた――】
【自分が、本当は何をしたいのかを――……】

――本当はっ!

【サケブ】

キルベルクなんか、どうでもいいんだっ!

【さけぶ】

ただ――すぐ側にあった……すぐ側にいた……
それが、あの人なんだッ――!

    【叫ぶ――】

少しでも、望む世界が創れる可能性が上がるなら――!


 あたしはッ――!


          悪にだって、なってやる―――――ッッ!!


          【叫ぶ―――!】


【打ちつけられようとする拳を、右腕で受け止め】
【こちらはギラファの顎に向け、左腕でアッパーを喰らわせようとする】
293 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/24(日) 00:00:22.25 ID:0edWE6so
>>278
/安価ミスなんて能力者は気にしないのさ★ドンマイです
294 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 00:01:19.13 ID:GhWlKoSO
【大通り】
【道端に画鋲で画用紙が留められた木製キャンバスが置いてある】
【近くには絵の具の水溜まりがあり、絵の具セットが散らばっている】
【さらに、「御用の際は御呼び下さい by似顔絵描きさん」と書かれた紙が置いてある】
295 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 00:01:45.58 ID:RK/UKwDO
>>285

はぁ…今日は散々な日だったな…
【少年には気付かず、歩いていくが】

もう帰ってゆっくり休むべっ!!!
【空き缶に躓いて盛大にこけた】
296 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/24(日) 00:01:55.95 ID:sbgIXVgo
>>257

――どうしようも無いから、分かる事が在るんだよ
…苦しみも恥ずかしさも、“経験”したからこそ分かる事が在るんだよ。

――――5年なんて物は、そう簡単に埋まる物じゃない。

――お前は相談したのか?
俺みたいに力で訴え掛けるやり方じゃなく、気持ちだけをぶつけて、本音を話した事が在るのか?

独りじゃ分からない――――同じ所をぐるぐると回って、最終的にどちらかの方向だけを見る。
間違いに気付いたとしても、“そちら”しか見る事が出来ないんだ――

―――今が過ちだと、少しでも思えるならやり直せる。
…やってみなくちゃ分からないし、お前は、独りじゃないだろうが。
――それとも、独りだと思いたいか?

そうなら、この、“どうしようもない俺”が相談に乗ってやるよ。

【治癒の気を感じると、“いつも通りの手”が頭に向かって伸びる】
297 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/24(日) 00:02:31.08 ID:ou3yUkoo
>>276

んー……まぁ、そうなのかなー……
困ってる人はどうも放っておけなくてねー。
【まぁ、偽善なんだけどっ、と付け加え】

【差し出されたそれを受け取り】
ん、ありがとう。
もし何か手を借りたいことがあれば、連絡するかも。
お返しなんて別にいいけどね?
【微笑み、数歩下がる】
【見上げるのが苦じゃない程度の距離に】
298 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/24(日) 00:02:35.77 ID:sWX4UT60
>>291
うん、いい人だぞ!
お小遣いもくれたしなっ!

【……そういう問題なのか?】

【とにかくにっこりと笑い】
【くるりと、耀の方に体を向けて】

にんじんときゃべつと、なすと、じゃがいもか!

【相手の言葉をそっくり同じに呟くも】
【茄子、のところで表情が曇った。茄子嫌いか。茄子嫌いなんだろうな】

うん、そんな厳しい現実で生きてきたから、大人はひねくれるんだろうな!
全く、子供の頃の楽しさを忘れて生きてるなんて、きっとつまらない人生だろうな!

【ガキが何言ってんだry】
299 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 00:03:09.50 ID:xt4SKUco
>>282

(OSCの情報によればァ・・・ダメージフィードバックはァ・・・)
(21〜、ねェ)

「ッ」
【蜥蜴は火焔を右腕で防ごうとし】
熱ゥッ、避けなさいよォ
【どちらにしても、蜥蜴の体に火焔が当たった部分、そこのダメージ量の一部をフェンも喰らう】

【亀・・・何しに来たんだってくらいのっそのっそ近づいて行きながら、口を開ける】
300 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/24(日) 00:03:22.65 ID:FCQIND.0
/レオンの人ー
/>>248を確認のうえ、>>290にレスお願いします
/シズク&レオンVSフェルナドーレのかたちになります
301 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 00:03:53.95 ID:g8LQvsDO
>>287
あん?あぁ、こいつのことか

ほれ、次は落とさないようにしっかり持ってろ
【そう言い男は拾い上げた林檎を少年に投げ渡そうとし】

しかし、もっとハキハキとしゃべれねぇのか?
【原因が自分の容姿のせいだと気づいていない】
302 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/24(日) 00:04:23.83 ID:6taDpKg0
>>289

ぶっ殺すぞ。
【セクハラな言葉にそうつぶやき】
【青年のほうを向いていないから、気づかずに帽子をかぶせられ】
303 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/24(日) 00:04:42.53 ID:XaJh99Io
>>288
『七生流防御術』……?
聞いたこと無いなあ…

【チンプンカンプンな表情】

それ、どういう武術なんです?
名前を聞く限りは防御主体の武術みたいですけど…
304 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 00:04:46.64 ID:YPWZdYSO
>>295
あ………危ない!!
【そう言って地面に手をやる。そしてこけた少年の倒れるであろう場所の地面から少年を支えるように水のクッションをだそうとする】
305 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/24(日) 00:05:39.17 ID:FCQIND.0
>>281

……――――

【その言葉に、シルバーソードは暫し黙していたようだが……】

…………AKIRAよッ!!
【こちらもまた、そちらを見ずに叫んで】

……――――“武運”を祈る!

【たった一言――それだけ、告げた】
306 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 00:06:27.29 ID:pGGkpsAO
>>303

『七生流防衛術』也
五体全てを弱者の為の剣とする術理だ

【無表情】
307 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 00:06:33.87 ID:lu6OjIDO
>>266
【――……不意に耳に届いた声に、ひゅうひゅうといびつな呼吸をしながら顔を上げ】
【信じられないと、僅かばかり目を見開きながらもなんとか立ち上がって】
【左手を己の首に沿え、ぎり、と強く下唇を噛み締めた】

……申し訳ありません

【ゆら、と後方へ退こうとするが】

>>269
【立ち塞がる姿に足を止め、息を呑む】
【だがそれは、ぼやけた視界の中余りにも意味を持ちすぎた】
【明らかに表情が変わり、唇を震わせて】
【金の髪が、清純な少女の姿が霞んで"重なる"】


……Berengere……!


【確実な、隙】
308 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/24(日) 00:06:36.67 ID:nNegz2Yo
>>279

――渡せぬとでも思うておるのかや?

              <貴宝院流不切正方形一枚折り:みにまむぶーすたー>

【足首に張り付いた紙は小さな複数の筒を持つ輪と成る】
【villainを殺気交じりに睨みつけながらも織守は階段を駆け降りながら接近し】
【言葉と共に踏み込み姿勢を低くしながらも刃渡り約1.5mの大剣を思い切り横薙ぎに振るう】
【単純ではあるが軌道と得物の大きさ、姿勢の高度の問題から、左右、下方に回避する事は難しいだろう】

【坂を下りて行った馬面折り紙はその角の切っ先の方向を変え、坂下よりvillainの背を見据え待機する】
【携帯兵器を追った折り紙は途中で被弾し、焼き落ちていった】

【織守の背後新たに短めの長方形の紙が出現し、折られ始める】
309 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/24(日) 00:06:53.69 ID:RoW0soUo
>>302

【モス子に帽子をかぶせられるとは思ってなかったので満足しつつ】

はいはいふぁっくふぁっく

こびとさんのおうちに いきましょう♪

【1番を歌い切る】

ほら、最初から歌え

310 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/24(日) 00:08:33.51 ID:XaJh99Io
>>306
…早い話が、弱い人でも強くなれるって事ですか?

【よく分からないらしく、首を傾げている】

/おおぅ…申し訳ない
311 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/24(日) 00:08:46.39 ID:6ljFEsYo
>>296
・・・気持ちをぶつけた事なんて、何度も有るよ
あなたにも一度有ったよね?
口の上手いあなたに言いくるめられて・・・
結果が、今のこの状態

・・・もう、良いんだよ。私にそんな言葉をかけなくても
こうなってるのが私じゃなくても、あなたは同じ事を言うんじゃない?
あなたは独りじゃない、私一人くらい居なくても良いよね?

【頭に伸びる手をかわし、後方に下がる】

・・・あなたは殺さない。殺したら、諦めなきゃなくなるから
それよりは・・・自分で、諦める事を選ぶ
その方が、少し楽だから
312 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 00:09:01.23 ID:TwZ/sX60
>>298
へー、いいなー

【※高校生です、高校3年です一応】

うん、そうだよー
あ、好き嫌いは駄目だよー
トマトとピーマンとジャガイモはナス科だってシュレナさん言ってたよー

【凄い知識ではあるが今言うことではない】

やだねー、つまらない人生ってー
きっと何やってもつまんないんだろうねー

【なんか言ってる】
313 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/24(日) 00:09:14.96 ID:kpqggBQ0
>>286
それだけの話?──いったい何様のつもりなんでしょうね
まるで自分を神か何かと勘違いしているのでしょう、自惚れないで

【淡々と、それでいて、どこか重みを感じる言葉
尤も──相手には通じないだろう
それでいても、やめられないのは、何か思うことがあるのだろう
冷静に見えて、意外に多感なのか】

貴女は単なる少女、それも何でも思い通りになると思いこんでいる
たちの悪い赤子──教えられなかったのかしら?命を大切に、って

まあ蛙の子は蛙、貴女を見ればだいたいの予想はつきますね
なら、命の大切さ、について

心の奥から体の先まで、私が調教(きょういく)しましょう

【そっと体勢を低くし、足下の血だまりから
血をすくい取り、少女に向けとばそうとする】
314 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 00:09:38.43 ID:ARLyz1Ao
>>308

ヒュ―――ッ!!

【あまりの速さに驚きながらも屈んでそれをやり過ごし】
【先程の戦闘の最中・・・・コイツだけは殆ど何もせず体力を残していた為大分余裕がある様だ】
【そして】

「こっちだよ」

【織守の上から、villainの声がするだろう】
315 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 00:09:54.33 ID:RQ942MQo
>>290
まだまだ!!

【シズクはそのまま背後へ駆け抜けながら叫ぶ】

――凍て付け氷河!!

【続けざまに、フェルナドーレの足下より水が吹き出る】
【先ほどまで地下に潜んでいた水が、再び姿を現したのだ】

【その水は、フェルナドーレをカーテンのように覆うかの如く円形に吹き出ており】
【高い水圧で外界との接触を阻む】

【しかもそれは徐々に下から凍結している――!】

【シズクは氷の檻でフェルナドーレを閉じこめようとしているのだ】

【何かしらの対策をしなければ、フェルナドーレの逃げ場は失われるだろう】
316 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/24(日) 00:10:30.17 ID:x5I4icAO
>>299

(やっぱりダメージが使用者に帰ってきてる…ならば…っ!)

【突然火焔の照射を止めて、亀に向き直る。】

【そしてフラムベルクに魔翌力を通し、左足に強い力を込め、前方に強く踏み込み、】
【左足、胴体、右腕、手首の捻りの力と、『穿つ』属性を持たせた刺突を亀の口内にここぞとばかりに放つ。】
【フラムベルクの波形の刀身も相まって、殺傷力はトカゲの時よりも上がっている。】
317 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 00:10:31.95 ID:RK/UKwDO
>>304

ッ!!………あれ?
【目をギュッと閉じるが、衝撃がこないので目を開き】

…な…なんじゃこりゃああああああぁぁぁ!!!?
【自分を支える水のクッションを見て、驚く】
318 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/24(日) 00:10:33.04 ID:0edWE6so
>>301

ひっ、ひぃ!

【一瞬顔が引きつり、放り出されたリンゴに対して身をかがめる】
【少年にあたり、また転がっていくリンゴ】

ごめんなさいごめんなさいごめんなさい・・・
もう許してください許してください許してください・・・

【震えながら大粒の涙を流す少年】
【異常な反応の仕方、明らかに普通ではない】
319 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 00:10:44.36 ID:yw2vG2AO
>>284

【胸元にふれられたということは上半身が先にふきとぶ
ゆえにそれを利用し】

…く…らっ!

【足先で顎を蹴り上げようとする】
【成功しても失敗しても、AKIRAは壁に叩きつけられる】
320 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/24(日) 00:10:50.13 ID:6taDpKg0
>>309

……。
【かぶされた帽子を掴み】
【地面へと叩きつけようとし】
【成功すれば、其れを何度も踏みつけようとし】

【歌おうとはしない】
321 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/24(日) 00:10:52.75 ID:N1FEDbMo
>>273

…………負けなければいい、か。

【それは、今までにも目標にしていた事】
【そして、今までの彼には成し遂げられなかったことでもある】

……確かに、強くなれるかもしれない。
お前の言うとおりに──いや、それ以外にもあるかもしれない。だけどッ─────

【内に溜まった、”暗いもの”を吐き出すように叫ぶ】

"前の俺"よりも、俺は強くなれるのかよッ!!
"今の俺"のディスアドバンテージは分かってる……っ!
だけど、"今の俺"と同じディスアドバンテージを持った相手に、"前の俺"は負けたッ!!

いつかはきっと、追いつけるかもしれないッ!!
だけど、追いついて、そしてその先の相手も追い抜いていくのに──どれだけの時間がかかるんだ!!!

【彼は、彼女が自身の腕が動かない事に気づいていないと思っている】
【その場合なら、相手は分からないであろう事を言っている──その事実にすら、気づいていない】
【ただ単純に気持ちを吐露するだけ──ただの、八つ当たりにすぎない】
322 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/24(日) 00:11:33.13 ID:sWX4UT60
>>312
うん、家具もそろえてくれるって!

【にぱーっと笑い】

【何だと】

トマトとかがナス科なのは知ってるけど、ナス嫌いなんだよ!
火通すと、べちゃぁってなるだろ? あれが嫌なんだ!

【力説】

うん、そうだな!
何やってもつまらない人生なんて、生きてる意味あるのか?

【きょと、と首をかしげ】

そういえば、この時間ににんじんとか売ってる店って、やってるのか?

【きょとん】
323 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/24(日) 00:12:28.75 ID:RoW0soUo
>>320

おい、こら
何故、歌わない

【叩きつけられた帽子が踏みつけられる前に右手からBB弾を飛ばし、手元に吸引しようとする】
324 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/24(日) 00:13:27.10 ID:F7Wimgoo
>>297
やらない善よりやる偽善さ・・・・
それに、俺は偽善だろうが君の行動には感謝してるよ

【右手を壁に、左手は額のシートを張り直すように一度押さえて】

お礼も所詮俺の自己満足だ、できればその時は受けて欲しいな

・・・・さて、それじゃあ俺は家に帰って寝るとするかな
君の言うとおり休養をとった方がよさそうだ・・・・
また会おうルシアちゃん、今日は助かったよ

【そう言って軽く手を振り壁に手をついたまま歩いていく】
【少しばかりフラついているが、どこか力のある歩調で】

/きりもいい感じなのでこの辺りで、お疲れ様でした〜
325 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/24(日) 00:13:39.73 ID:6ljFEsYo
>>319
(・・・回避出来ない・・・『発動者』『上方』『加速』『最大』)

がっ・・・・・!

【鈍い音と共に顎を蹴りあげられるが、自分の能力で自分自身の「上方向への運動」を加速】
【蹴りの威力を体を跳ね上げる事に消費させ、意識を失うのは回避】

【天井近くまで打ち上げられた後、床に落下する】
326 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/24(日) 00:13:50.24 ID:FCQIND.0
>>269>>307

――――案ずるなシルヴェストル!『幻影』だ!構えよッッ!!!

【然し、シルバーソードは冷静であった】
【魔力感知に長ける彼は、即座にそれを見抜いたようでシルヴェストルに対して一喝し】

……――良い戦術だ、エルメアよ……よく戦いというものを“理解”している……
……どうだ、ひとつ話しをせんかね……見れば織守のやつもそこに居るようだ……
ということは……おまえたちは『結託』し……このわたしを討たんとしているということではないかな?
それとも金の国と手を結んだのか……どちらにせよ……いまいちど、思想の戦いが必要ではないかね?

【語りかけるシルバーソードからは、戦意は感じられない――】
【――が、常にその身体から溢れ出すのは、強い『黎明』のパワー】
【その言葉を信じるか否かは――エルメア次第である】
327 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/24(日) 00:14:33.21 ID:6taDpKg0
>>323

お前に教えてもらったってことが気に食わないからだ
【何もないがとりあえず地面を踏んづけて】
328 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 00:15:07.18 ID:pGGkpsAO
>>310

違う
弱者の為の剣と言った

【無表情】

己の為の剣に有らず
牙を持たぬ人の剣也
故に剣を抜くのは決して己では無く
牙を持たぬ人の祈り也
己の為に闘うのでは無く
弱者の為に闘う者也
329 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/24(日) 00:15:27.13 ID:RoW0soUo
>>327

【ぱしっと野球帽をキャッチしながら】

素直に続きを歌った素直はお前はどこに消えた?

【ついさっきの事である】
330 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 00:15:28.44 ID:YPWZdYSO
>>317
【少年が心配そうにちかづき】

オリジナル魔術《水族館》のナマコだよ?
【この水のクッション…ナマコの形をしている】
【魔翌力に敏感なら水の魔翌力だけをかんじるだろう】
331 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 00:15:30.35 ID:V2EWdcSO
>>300
/了解
>>290
追い……付いた………
【腹と肩に血を滲ませ左手に長剣を一本手に追い付いてくる】
まだ……こんなトコでもたついてたのか………?
332 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/24(日) 00:15:58.97 ID:RoW0soUo
>>329
/訂正 素直はお前→素直なお前
333 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/24(日) 00:16:00.97 ID:WfWzUbU0
>>266>>307
――……申し訳、ありません。
レインボウ=\―……、―――――ッッ!!

【嗚呼、其の姿は――――闇に立ち、光を導く男の姿は】
【少女が今まで、一日たりとも忘れる事の無かった――……】
【――斃すべき悪意の、其の根源】

――キルベルク=シルバーソード……ッッ!!
良くも、私の前に出てくる事が出来ましたね……!?

【――射抜く瞳に、彼は見覚えがあるだろう】
【嘗て彼を、運命を愚弄し、嘲った幽世の末端≠ニ同じ其れは――……】
【円に満ちる、水の蒼と命の翠――世界を模した瞳=z
【――ふと。何処かで彼女が哂うような……そんな感覚を、覚えるかもしれない】

――貴方は、この私が討つッ!!
エルメア=ミルフォード……、推して参ります!!

【あの時と同じ――銃弾の如き声は、真っ直ぐにシルバーソードへと向けられて】
【剣は――意志は――極限まで研ぎ澄まされ、彼を見据える】
【其れは、聖都で見たエルメア≠ニは一線を画した――別人のようだった】
334 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 00:16:05.83 ID:gLEkh.DO
【公園のベンチ】

【カーキやバフと言った色の瞳、ベリーショートヘアの髪、ラウンド髭】
【上記と同じ感じの色彩のカウボーイハット、ロングコート、ライダーグローブ、ブーツ】
【どこか砂漠や枯れ葉を思わせる中年男性がベンチに座ってタバコをふかしてる】
335 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/24(日) 00:16:37.90 ID:6taDpKg0
>>329

知らないんだよそんなこと!
【振り向きざまに拳を突き出す】
336 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/24(日) 00:18:16.00 ID:nNegz2Yo
>>314

二度も同じ芸が通用すると……思っておるのか馬鹿者がッッ!

                <貴宝院流不切長方形一枚折り:杭>             

【織守の背後の紙は杭のような尖った折り紙となる】
【以前対峙した際に受けた声のトラップ。織守はそれと同様のものであると判断し声を無視。】
【裂帛の気合いと共に横薙ぎに振り切った大剣を半円の動作で翻らせ上段に構えると】
【そのままvillainの右肩目掛け重力任せに刃を叩きつけようとするだろう】

【当然其れに際する動作は大きく、縦の攻撃であるため横への範囲はなく、回避は難しくないだろう】
【威力と迫力には長けるが、反面隙の大きな攻撃である】
337 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 00:18:19.79 ID:RK/UKwDO
>>330

な…ナマコ…
【少し顔を青くしながら立ち上がり】

あ…ありがとうございます…
あなたが助けてくれなければ、俺は一日で五回転んでいた所でした…
【少年に向かって深々と頭を下げる】
338 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 00:18:33.61 ID:TwZ/sX60
>>322
やっぱりやさしいんだねー

【ニコニコ】
【高校生、まぎれもない事実である】

じゃあ生で食えばいいんだよッ!

【力強く言い切る】

わかんない、けど死にたくはないからね!
みんな頑張って生きてるんじゃないかな!

【お前はどっちの味方なんだ】

………

【少し考え】

ハッ!!!

【気付いてしまった】
【この時間やってないと】
339 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/24(日) 00:18:45.49 ID:FCQIND.0
>>315

くッ――だが、まだ甘い!
まだ甘いぞッッ!!

【――――叫ぶ。そしてここから先は、まさしく刹那の世界の攻防である】
【凍りつくより先に――!全ての行動を完了させなくてはならない】
【そう、まさしく刹那の世界の攻防――フェルナドーレは先ず、その『不壊の魔剣』ヴェルステンバリスを使い】
【ひゅん、と――水圧カーテンに向かって“突き刺す”!】
【しかしそのねらいは――その「水圧」の『勢い』を量っているのだ】
【果たしてそれは――人体をも切り刻むほどに鋭利な勢いなのか?それとも?】
【――それを判断する……完全に凍結が完了するギリギリまでに――刹那の攻防――!】
340 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/24(日) 00:18:48.36 ID:RoW0soUo
>>335

いとまきまき いとまきまき
ひいてひいて トントントン♪

【少女の真似のつもりだろか】

バイオレンスだなァ…

【右手で拳を受け止めようとする】
【その威力が並ならそのまま掴まれるだろう、そして離さない】
341 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 00:18:59.33 ID:IuuzjPs0
>>313

貴女には・・・単なる少女にしか見えていないのね・・・

【少し目を細め】

まぁ、そんなことはどうでもいい・・・
・・・少しばかり、教えてもらえると助かるわ・・・貴女の言う命とやら

【右足を大きく踏み込み、少女めがけて左手の短剣を逆袈裟気味に振り払う】
342 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/24(日) 00:19:28.87 ID:Zu80Lj2o
>>292

…キルベルクのやろうとしている事は…世界に復讐すること、知っているか?
あいつは世界に戦争を起こし、恐怖で世界を変えようとしているそうだ
小さな子供もまともに飯を食えず、荒んだ世界は人々の心を荒んだものに変えちまうかもしれない
そんな世界をあんたは望むのか?

【息を吸い、目の前の相対者に向けて叫ぶ】

人 間 舐 め る な ァ ァ ァ ――――ッ!!!

自分のために世界を変えようと企む奴のためになんか人間は、世界はなびかねえんだよ…
自分可愛さで勝手に駆られた復讐なんぞが世界は変わらねえッ!復讐は決着をつけるためにあり、後に続くものじゃねえ!
そして自分のために何も知らねえ人間を利用するなんて事はオレは絶対に認めないぞッ!

人間は変われる…他者のために自分を変えられるのが人間だ
自分のために世界を変えるんじゃない
自分が変われば世界が変わる…他者のために変わることこそが…『納得』に繋がる!

それが…人間賛歌、人々の…真の『夜明け』!

ただの悪で…欺瞞と猜疑が蔓延するやり方で、誠意のない生き様で…世界に夜明けが来るかこのド低能がァ――――ッ!!!


【アッパーを…モロに食らう】
【ギルファの顎に向けて、ガチン!といい音すら響く…あごの骨が折れたかもしれない】

【だが】

―――お


おおおお…おおお…!
【これ以上押し込めないのだ、そのアッパーは…ギルファに大きなダメージこそ与えたが…まるで吹っ飛ばない…むしろ砕けた顎で押し込んでくる…!】
343 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 00:19:32.63 ID:yw2vG2AO
>>325

【壁にぶつかり】

がは…!

【背中をつよくうつが】

…カウンターはきくな…

【座り込みながらも笑っていう】
344 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 00:19:36.53 ID:xt4SKUco
>>266

了解よォ

まァ・・・手が動けば復活は容易いから安心しなさいよォ
自分に出来るかは知らないけれどねェ
【その声に対し、独り言のように小声で喋り】

>>316

『・・・!』
【危険を察知したのか、亀が口を閉じようとする・・・と言うより、ただの欠伸だったわけなのだが】
【口を閉じる前に刺突を放つのは容易いだろうが】
【もし、刀身を口でホールドされてしまったら抜くのはとても難しくなるだろう】

ッ!ウゲァッ
【そして、口内に亀が喰らったダメージの一部を喰らい、口から血を出す・・・決定打とはなっていないようだが、確実に効果はある】
345 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/24(日) 00:19:45.04 ID:XaJh99Io
>>328
【おお、と唸ると手をポンと打ち合わせ】

なるほど、弱い人が強くなれるんじゃなくて弱い人のために奮う拳、って意味か
格好いいですねえ……

【青年の口調に皮肉めいた響きは無く、純粋に感動しているようだ】
346 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/24(日) 00:19:59.09 ID:WfWzUbU0
>>333
/あばば、更新すべきでした。>>326見てなかった
/って訳で追記

【――しかし、彼の様子を見て】
【彼女の剣は、一度――降ろされる事となる】

――ええ、そうです。
貴方達ネル・ナハト≠討つ為に奔走し、沢山の人々と手を組みました。
この状況を見て――分からないとは言わせませんよ?

……思想の戦い、ですか。
其れも――……一興かもしれませんね。

【き、と】
【再び瞳は、シルバーソードを射抜かんと――】
347 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/24(日) 00:20:33.46 ID:sbgIXVgo
>>311

良い訳在るか。

【口論をする子供のように、相手の言葉に直ぐ返事を返す】

――悪いが、口が上手いとか、何が何やらさっぱりだ。
俺はただ思った事を口に出しているだけの、所謂馬鹿って奴らしい。

前も、その前ですら、俺は何も守れなかった。

お前が、俺の言葉を全て嘘だと思うなら、それでも構わない。
ただ一つ、前から言いたい事は在った。

【まだ伸びる、しつこく伸びる】
348 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/24(日) 00:20:36.63 ID:sWX4UT60
>>338
うん、優しいな!

【にぱー】

――その発想は無かった!
……でも、嫌だッ!

【我侭】
【力強く言い返し】

そうか、死にたくないからつまらない人生を生きるのか!

【納得したように頷いてみせ】

……コンビニとかには、無いよな。

【むぅ、と唸り始めた】
349 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/24(日) 00:20:38.64 ID:ou3yUkoo
>>324

――どう致しまして。
【にこりと笑い】

ん、また今度、ね。

体調には気をつけてねー!
【去り行く背に手を振り、見送った】

/お疲れ様でしたー
350 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 00:21:01.08 ID:g8LQvsDO
>>318
おい、何やってんだよ
【男は呆れたように言い】
【少年の変わりに林檎を取りに行き】

ほら、これなら落とさん・・・
【ここで少年が泣いているのに気付き】

ったく何泣いてやがんだ
【そう言い男は少年の前まで歩いて回り】
【右手に林檎を持って左手をそっと少年の頭に置こうとする】
351 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/24(日) 00:21:05.81 ID:6taDpKg0
>>340

……。
【残念なことに威力は並以下だった】
【簡単に掴まれてしまう】

離せ糞カスヤロウ
【不機嫌そうな表情で青年をにらみつける】

/お風呂はいってきてよろしいでしょうか?
352 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/24(日) 00:21:17.13 ID:FCQIND.0
>>331

くッ―――ジークフリート・ラインハルト……!

【気付いたフェルナドーレは……今まさに>>315の攻撃によって窮地に陥っていた】
【一瞬の勝機に賭け――虎視眈々と戦況をひっくり返すことを狙う彼にとって】
【レオンの登場は、大きな誤算であり――そしてレオンにとっては圧倒的な有利となるだろう】
353 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 00:21:43.10 ID:xt4SKUco
>>344

/追加で【だが、刺突の際、刀身が縦向きならば刀身をホールドすることは出来ない、口のフチが切れ追加ダメージもあるだろう】
354 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 00:21:48.92 ID:ARLyz1Ao
>>336

ああ、バレちゃった★

【と、冗談めかして言いつつ】
【肩越しに冗談に構えられたそれを見て身体を真半身にしてそれを避け様とするが】
【浅く背中に亀裂が入り、一瞬顔をしかめ】

【ヒュ…】
【上から何かが降ってくる】
【小さな・・長方形の何かが】
355 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 00:22:03.74 ID:YPWZdYSO
>>337
どういたしまして
【こちらもぺこりとお辞儀をしナマコが消える】

五回転もするんですか?
【驚きながら】
356 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 00:22:12.58 ID:pGGkpsAO
>>345

格好に興味は無い

【無表情】

故に我が身は必勝を背負う
弱き者を背負う背中を地に着けてはならぬ故
357 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/24(日) 00:22:44.18 ID:6ljFEsYo
>>343
・・・ええ、全く・・・・

・・・・・・提案を、幾つか

【床にあおむけに倒れ込んだまま言葉を発し】
【そして、手を使う事も無く、空気の入った人形のように、ゆらりと起き上がる】

1、外へ出て、続ける
2、此処で、無理に戦闘を続ける
3、両者撤退

・・・どうしますの?
358 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/24(日) 00:23:04.28 ID:RoW0soUo
>>351

弱いなァ…モス子は…

【そのまま少女の拳を握ったまま右手を上に挙げて】
【抵抗できない状態から左手で再び帽子をかぶせようとする】

お前、そんなんだとそのうち殺されるぞ

/よろしいですよ
359 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/24(日) 00:24:41.12 ID:kpqggBQ0
>>341
それ以外、何者でもないでしょう?

【先刻飛ばした血液は>>341の目の前で静止しているだろう
その場から少し踏み出せば触れてしまうだろう】

【少女が右手を軽く振ると紅い細かな文字がビッシリと描かれた
聖書の一ページのような紙が虚空に出現、短剣はこのままだと、
少女の肉体より先に、紙に触れることになるだろう】

ええ、そのつもりですよ

【紙は鉄のように、堅い】
360 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 00:24:41.14 ID:RQ942MQo
>>339
【剣は下から勢いよく強い衝撃を加えられたような感触を味わうだろう】
【それが意味するもの、それは――】

【水圧は高い】
【確かに高いが、あくまで常識的な水圧である】

【石を投擲すれば跳ね飛ばされる】
【手を入れれば弾き返される】

【そういうレベルの水圧だ】

【――凍結は進む】

【瞬間の世界で、フェルナドーレはいかに動くか――!】
361 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 00:24:57.52 ID:TwZ/sX60
>>348
食えよーッ!
ナスが可哀そうでしょッ!

【理不尽】

そう、そしてつまらない人生を生き続け…
結果死ぬよりだるいんだよねー、そういう人生

【笑顔で凄い事言ってる】

…まあ、明日買うよ!

【ニコッと笑って】
362 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 00:25:43.59 ID:RK/UKwDO
>>355

いえいえいえ!そうじゃなくて『五回(かい)転(ころ)んで』ですよ!
ていうか文字読んでる中の人だけがわかるようなメタなボケはよしてくださいよ!!
【ボケの説明しながら突っ込み】
363 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/24(日) 00:26:19.89 ID:x5I4icAO
>>344

【遠慮なく刺突し、ホールドされる。そして再び一旦杖に戻し、今度は長柄の先に何か(口内に入っていて分からない)がついたメカニックな物に変化させる。】

これで…チェックメイトだ…。

【左手の平の『灼』をフェンに向けつつ、亀の口内に続く長柄に付いた引金っぽいものに手をかけている。】
【妙な光景でもある。】
364 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/24(日) 00:27:04.54 ID:sWX4UT60
>>361
ヤダーッッ!
ナスとセロリだけは認めないんだーッッ!

【気が合うとかさっきまで言ってた気がする。こいつ】
【結構本気で言い返してる】

そうしてるうちに、心が腐ってさらにつまらない人生を歩むんだな!

【こどものしゅちょう】
【にぱーと笑顔で言うことじゃねえ】

それで大丈夫なのか?
まあ、大丈夫ならそれでいいんだろうな!

【うん、と一度頷いた】
365 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 00:27:50.86 ID:yw2vG2AO
>>357

3以外なら、まかせる
ちなみに俺が有利なのは1
だが、砦の中にいるだけで志気はあがるかもしれない
しかし、砦の人間を外にだしたことにより、また志気に変化がおきるかもしれない

【立ち上がり】

あえてきく
お前はおれの狂気にたえてくれるか?
366 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/24(日) 00:28:01.37 ID:6taDpKg0
>>358

言っただろ。お前には銃を向けないって
【またも帽子をかぶせられ】
【もう片方の手で帽子を取って腕だけの力で地面に叩きつけようとし】

【こんなの攻撃のうちに入らないとでもいいたいのだろう】

/申し訳ない。ではいってきます。
367 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/24(日) 00:28:09.05 ID:XaJh99Io
>>356
必勝、ねえ
人間、一番を狙うとロクな事になりませんよ?
目指すぐらいが丁度いいです

【難しい表情でそう言うと】

…ま、僕が面倒臭がりなだけかも知れませんが

【そう言って、へらっと笑う】
368 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/24(日) 00:28:46.26 ID:0edWE6so
>>350
【少年の体が硬くなる】

うっ、うわぁっ!

【が、意図に反して男は殴るでもなく少年の頭に手を乗せるだけだった】

・・・はぁ、はぁ、はぁ、

あの、突然・・・すみませんでした・・・
リンゴも・・・

【呼吸を落ち着けて少年は声を絞り出す】

(また、「あの時」みたいに殴られるかと思った・・・)



/夜中に呑む酒はうめぇ
369 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 00:29:09.82 ID:lu6OjIDO
>>326
……ぐ
【数瞬ののち、正気に戻ったか飛びのきシルバーソードの後方に立つ】
【だが、誰も知り得ない事ではあるけれど、彼を現実に引き戻したのはシルバーソードの声ではなく視力が戻ったからで】
【それを表すように返事は無く、それほど"彼女"が占める比重は大き過ぎて】

>>333>>346
【鞭を構えつつも、先程までのように冷静に相手を見ることが出来ない】
【僅か、揺らいだような気持ちを赤い目に潜めて、それでも相手を警戒しようとする】
【恐らくは、相手の思惑以上に精神にダメージを受けているのかもしれない】
370 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/24(日) 00:29:25.92 ID:nNegz2Yo
>>354

戯れるでないわ――すぐにトドメを刺してくれるのじゃ!

【地面を強く叩いた大剣を手首の返しと共に刀身を反転】
【下方より腹部から左肩に掛けての軌道でその身を斬り上げようとする……が】

【villainに気を取られていたが故か上からの物体に気づくことが出来ない】
【よって、それが齎す結果を阻止することが出来ない】
【それが体勢を崩すようなものであれば軌道は容易く捻じ曲げられてしまうだろう】
371 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/24(日) 00:29:27.73 ID:pngQVVco
>>321
【彼からは見えないであろう彼女の表情はとても暗く―――】
【何よりも申し訳ない“それ”で一杯であった―――】

キミは―――どう在っても前のキミよりも強くならなければならない―――。

キミが敗れた相手に敗れた相手を、私はもう一人知っている―――!
大会の司会としてではない―――、私自身のプライベートでの知り合いだ―――…

彼女は、大会の後に落ち込んで居た―――自分の敗れた相手がさらにその先で敗れたからだ―――

【そして、くるり……と振り返って―――】
【彼女は明鏡止水の面持ちで話し始める―――】

彼女は確かにハンデを背負っていないかも知れない、けれど―――しっかりと立ち直った
そして今も何処かで世界征服のために戦っている―――…

そして、“今大会の優勝者”とも話をした―――
彼はバトルマニアだ……“戦闘を楽しむ”―――彼はそんな人だった。


キミは、このまま“自分に”負けて―――悔悔しくはないのか?

キミにとって何より辛いことなのはわかってる――――
「何故負けたか」―――その理由がわかるかい?

それが解らない限り、永久に勝てる日は来ない―――。
いや、ずっと負け続ける―――同じ理由でずっと、だ――――…


キミの戦った彼は―――自分の素性をよく隠していた―――だから私は彼のことをよく知らない―――。
けれど、ハンデなんて微塵も感じさせる事はなかった――。

彼はハンデ背負わず、受け入れていた―――。
私の目にはそう映ったね―――……

【そうのたまう彼女の姿は何処までも静かで、波紋一つ漣一つ立てず落ち着いている―――】
【一歩、彼の目の前まで歩むと―――彼の耳元で囁くように―――】

まだ心の整理が着かないだろう―――
ゆっくりでいい―――焦っては、焦りすぎては目的を見失う―――。

けれど、悩むといい―――どれだけ時間が掛かっても、其れは無駄にはならない――絶対に
372 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/24(日) 00:29:32.17 ID:6ljFEsYo
>>347
【更に伸びる手をかわし、立ち上がり】
【背中を向け、一歩進む】

一つ、ね・・・聞かせてくれる?
聞いておかないと、何時までも引きずりそうだから

・・・もうそろそろ・・・かな

【腰まで届く髪を手に取り、眺める】
【毛先が、少しずつ少しずつ上がっていく】
373 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga !red_res]:2010/01/24(日) 00:30:14.99 ID:FCQIND.0
>>344(フェン)>>363(ジルバ)

【その時――――!】
【突如――ズカァン!!と銃声が鳴り響く!!】
【放たれた銃弾はジルバのすぐ傍の地面に着弾するが――気を逸らすには十分だろう】
【そして響いてくるのは――】

……――――ウケケケケケケケケケーーーーッッ!!!よォォォォやくッ!!あたしの出番でっさァーーねェェェい!!?
『地獄のラッキー☆ヒット』第28話 “おバカな惨殺屍体の君臨” 開演、開演、開演……!
……ふへらふへらふへらふへらふへら!!勿論それは『アンタ』でっさァァァアアーー!!

【フェンのはるか頭上あたりで浮遊しながら下卑た笑いをばらまくのは――】
【“ネル・ナハトの尖兵道化”――パンツェッタ・パンデルピエールである――!】

……フェン・バルケナァーーードォーーー!!
この間に体勢を立て直せっさァーーーー!!
場合によっては!撤退も視野に入れてねェェェエエエエエいいいい!!
374 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 00:30:51.45 ID:pGGkpsAO
>>367

「弱者を背負う」と言った
倒れられぬ理由も説明した
ならばそれだけ也

【無表情】

目標ではならぬ、倒れる事が有ってはならぬ身故に
375 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 00:31:47.99 ID:YPWZdYSO
>>362
あ…すいません…
【しょぼ〜ん(´・ω・`)】

【なか の ひと に やきどげざ を させますか?】
【ニア はい】
【 イエス】
【 さら に こうあつでんりゅう】
376 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 00:31:49.21 ID:IuuzjPs0
>>359

まぁ、仕方がないことね・・・そう見えているのなら・・・

【少女は問答無用で血にはぶつかり、紙のような物に短剣を衝突させる】
377 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 00:32:18.02 ID:TwZ/sX60
>>364
食えーッッ!!!
セロリは許すッッッ!!!

【許すのか】

そして結局何もなくなるんだよねッ!

【なにこのここわい】

大丈夫だよッ!
じゃ、あたしはそろそろ行くかなー!
じゃあねー!

【そう言って立ち去ろうとする】
378 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/24(日) 00:32:29.95 ID:6ljFEsYo
>>365
・・・なら、1と行きましょう

(壁を使う戦術・・・私に有利とは言え)
(別な風を吹かせるなら・・)

【足を動かすことなく、床を滑るように前進】
【長剣を拾い上げ、そのまま砦の外へ出ようとする】

・・・いいえ。私の狂気は、戦場の凶器では有りませんわ
私の狂気は、平時の狂気。明日を今日以上に保つための狂気
個人の愉悦の為の狂気とは、種類が違います
379 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/24(日) 00:32:32.55 ID:RoW0soUo
>>366

律儀に約束守ってるのか、可愛いやつめ

【叩きつけられそうな野球帽を方足でキャッチする】

馬鹿、そう何度もやられねェんだよ
ショック

【ぽんと帽子を蹴ると青年の頭に帽子が乗る】

何故、俺がこんな事をしていると思う?
380 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 00:32:37.39 ID:xt4SKUco
>>363

【亀が両腕をジタバタさせながら首を引っ込め始める、動きは遅いが力はある】
【もっとも、引っ込める際に引き金を引く可能性が高い気がするが】
【また、両腕に当たると爪で肉等を裂かれるかもしれない】

亀ェ・・・駄目だこりゃ
【蜥蜴を走らせ、相手を殴らせようとする】
【力は一般人くらい、距離によっては亀が撃たれるだろう】
381 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 00:32:50.82 ID:ARLyz1Ao
>>370

【それは織守の目の前まで落下し】

【「破裂」する】
【威力は強い爆竹程度だ】
【しかし、場所が悪すぎる。最悪の場合・・・・両目を失い、剣の軌道を変えてしまうだろう】

【それを投下したのは・・・・】
【ケータイ兵器】
【投下されたものの正体はその腹部に搭載された小型爆弾だ】
382 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 00:33:28.32 ID:BSnaBlMo
>>266
(――……キルベルク)

【ギルファと戦いながら、ルカスはその言葉を聞いていた】

……はっ、潜入作戦向けの私に――無茶言わないでくださいっすよ……

【へ、へ、と小さくも不敵な笑みを浮かべる――】
【言葉には、表れない――】
【だが、彼女の目が、表情が、言っていた】
【“――了解” と】

>>342

世界へ復讐? 戦争?

――だから、なに。

キルベルクの行動が、人々に恐怖を生み出すと言うのなら!
≪ネル・ナハト≫が、恐怖の大元となるのなら――!


私はそれを、利用するっ!


      『悪すら怖がる悪』になれば――!

 悪事が出来ない世界になってしまえば――!


その先に―― 私の望む世界がある―――!


ぐ、ぅああぁあぁあぁあああああ―――!


【ベキリ】
【骨の、折れる音がした】
【だが】


あぁぁあああぁあああぁあぁぁ………―――!

【砕けた左手で尚、ギルファの顎を押し戻そうとする】
【もはや――意地と意地の、戦いだ】
383 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/24(日) 00:33:52.90 ID:sWX4UT60
>>337
やだ!
……やっぱお前、話が分かるな!
セロリとナスは許さない!

【夜中の公園で何やってんだ】

うん、生きてるのに死んで、そうやって最終的に本当に死ぬんだ!

【大きく頷いて肯定】

大丈夫なら、よかった!
うん、耀、ばいばい! またな!

【ぱたぱたと右手を振って、見送った】

/おつでしたー!
384 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 00:34:16.03 ID:RK/UKwDO
>>375

あ…そんなに落ち込まないでくださいすいません…
いや、あの…俺も突っ込みが激しすぎました
【しょんぼりしてアホ毛が垂れる】
385 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 00:35:11.50 ID:TwZ/sX60
>>383
/乙でしたー
386 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/24(日) 00:36:03.07 ID:kpqggBQ0
>>376
【血はその空間のその場所に"固定"されている
その力は強く、並大抵の衝撃ではビクともしない
それにぶつかるのは、愚策でしかない──と思える】

…………

【同じく紙も鉄のように堅い上に固定されている
少女の力があまり高くないと動かないだろう】

──つまらないわね

【ため息をつく】
387 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/24(日) 00:36:19.87 ID:4jw9szgo
【路地裏】

折角、盗んできたのになー・・・。

【焦げ茶色のローブを着た、額に鉢金を、両足首には青銅の足環を巻いた、10代半ば程の顔付きをした少女が】
【地べたに座り込んで、青銅鏡を磨いている】
388 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 00:36:32.33 ID:g8LQvsDO
>>368
はぁ、何ビビってんのか知らねぇが
あんま男がメソメソするもんじゃねぇぞ

【少し立ち上がりため息をつきながらも一度少年の頭をくしゃっと撫で】

ほら、大事な使いの品だろ
もぅ落とすなよ
【そう言い林檎を手渡そうとする】

/ふふ、いいですねぇw
389 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/24(日) 00:36:46.29 ID:XaJh99Io
>>374
それだけ…ふふふふっ

【突如、楽しそうに笑い出し】

いやー、あなたみたいな愛すべきバカは嫌いじゃありません
と言うか好きな部類です

【笑いながら運命の肩を両手でパンパンと叩く】
【何か失礼な事言ってるような気もするけど気にしない】
390 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 00:37:59.33 ID:gLEkh.DO
>>387
【表通りから足音が・・・】
391 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/24(日) 00:38:17.94 ID:nNegz2Yo
>>381

む?うぬ――っ!

【生理的反射行動で爆発の瞬間目を閉ざすが、左の目に破片が当たり機能が奪われる】
【このレス中は右の目も閉ざされたままであり、衝撃で剣の軌道は変わり虚空を斬るだけとなった】

【刃渡り1.5mが現在の互いの距離であり、一歩の踏み込みで十分に埋める事が出来るものであろう】
【視力が奪われているため織守には大きな隙が出来ている。これを好機と取るべきか否か――】
392 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 00:38:44.46 ID:pGGkpsAO
>>389



【無表情】

気分は治ったように見受けられるが如何か?
ならば私は見回りに戻りたいのだが
393 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 00:39:15.80 ID:IuuzjPs0
>>386

堅いな・・・さて・・・・・・

【一度バックステップを挟み、距離を離す】
394 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 00:39:19.33 ID:yw2vG2AO
>>378

やれやれ

【ついていく】

そうか
それはいろんな意味で
残念だ

【口を奇妙なまでに釣り上げる】
395 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/24(日) 00:39:49.80 ID:4jw9szgo
>>390

(・・・なんだろう?)
【その場から立ち上がり】
【足音のする方を伺ってみる】
396 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/24(日) 00:40:06.13 ID:x5I4icAO
>>373

【発砲音とチュウンという着弾音に反応し、気がパンツェッタに向けられる。】

…また援軍かよ!

【とりあえず両者に反応するために、】

>>380

【まず亀を何とかするべく、メカメカしいそれの引金を引く。】
【するとメカメカしい何か、もといパイルバンカーがインパクトを起こす。口内で。】
【トカゲには再び『灼』による火焔で応戦する。】
397 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 00:40:41.80 ID:YPWZdYSO
>>384
僕こそごめんなさい…
【申し訳なさそうに】

僕は瑠雪秋阿(りゅうせつ あきあ)って言います
君は?
398 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga !red_res]:2010/01/24(日) 00:41:11.85 ID:FCQIND.0
>>346>>369

……ク

【シルバーソードは……その「世界を模した瞳」に対して】
【「夜明けを模した瞳」を向けながら……口元を歪め】

…………“また会った”……のか?

【ぽつり、と――或いは意味深な言葉を呟く】
【それはエルメアにとっても通用する言葉ではあるが――その真意は、恐らく理解できないだろう】

……ほう、このわたしを打倒するために……かね。
クック、じつにご苦労なことだ……しかし……「何故だ?」と問おう。
何故、そこまでしてきみたちは……ここまで絶望的な生命のやり取りに全てをかけられるのだね?
わたしが目指すものは……戦争ではあるが……その果てに見ているものはきみたちと『同じ』だとも……
『幸せ』を見ている……そう、安穏と平和だけを見ているのだからな……。

【語りながら――然し、シルヴェストルには振向かないが……】
【僅かに……魔力感知されるか否か程度の量で溢れ出すものがあった】
【それは『黎明の魔力』……『生命力を司る黎明!』】
【ほんのすこしずつ……キズをふさぐことまでは出来ないが……シルヴェストルの「精神」と「生命力」を治そうとしている】
【真の目的は――『時間稼ぎ』か……!】

寧ろ、かたちの見えぬ正義を掲げるボンクラよりも……よほど現実を見ているとはいえないかね?
綺麗事で世の中が治まるほど、世界は甘く無い……時には犠牲も必要なのだからな……
それは歴史を見れば明らかなことだ……血を流す革命の先に有ったものは……ほんとうに混乱だけだったかね?
わたしの行動の正当性は――――歴史が最も顕著に、証明してくれている……そうは思わないかね?エルメアよ。
399 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/24(日) 00:41:18.23 ID:ARLyz1Ao
>>391

【最大の好機と判断した彼の行動は・・・・・】

【脱兎】

【自分から階段を下り、道を開けてくれた織守を小馬鹿にする様に】
【一直線に砦へ向けて走り出す】
400 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/24(日) 00:42:00.38 ID:0edWE6so
>>388
あっ、すみません・・・

【リンゴを受け取る】

もうこんな時間・・・

【腕時計に眼をやる】

あの・・・その・・・リンゴ・・・すみませんでした・・・

【男にお礼を言う】
【少年の涙はもう乾いていた】
401 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/24(日) 00:43:10.54 ID:6ljFEsYo
>>394
(・・・外へ出られれば・・・周囲の状況も把握が出来る)
(あわよくば・・・・・シルバーソードを狙える)
(・・・指一本でも、目に突き刺せれば十分)

【砦の外へ出て或る程度歩き、周囲の状況を目視確認】
【そして、長剣を両手で構える】

>>342>>382
・・・・・・あれなら

【そして、視線をそちら側に一度走らせる】
402 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/24(日) 00:44:00.92 ID:XaJh99Io
>>392
ええ結構ですよ、僕も行きます

【そう言うと、背を向け】

あ、僕の名前は森島 京です
じゃあ、見回り頑張ってくださいね

【顔だけを運命の方に向けてそう言うと、高笑いしながら去っていく】

/乙でしたー
/やっぱり運命くん可愛い
403 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 00:44:26.91 ID:gLEkh.DO
>>395
【カーキやバフと言った色の瞳、ベリーショートヘアの髪、ラウンド髭】
【上記と同じ感じの色彩のカウボーイハット、ロングコート、ライダーグローブ、ブーツ】
【砂漠や枯れ葉を思わせる中年男性がくわえタバコで近づいてくる】

【ピタッ】
【少女に気付き立ち止まる】
404 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 00:44:30.10 ID:RK/UKwDO
>>397

いえいえ…俺みたいな虫野郎が突っ込みなんてするから…
【自虐が行き過ぎてる】

俺は羽民蟲舶(はたみこはく)といいます
どうかよろしくおねがいします
【ペコリと頭を下げる】
405 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/24(日) 00:44:46.91 ID:kpqggBQ0
>>393
帰ります、時間の無駄、でしたね

【少女が血液をすくい上げ辺りに振りまく
血液が、紙へと変化し少女を囲むような螺旋階段のように空間に固定されていく
それに登り、戦線を離脱しようとする少女の顔からは
明らかに、落胆の表情が浮かんでいる】

【おそらくは、先ほどの一撃で相手の力量を判断したのだろう
少なくとも、少女が相手をするような、相手ではないと】
406 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 00:45:08.52 ID:pGGkpsAO
>>402



【無表情】
【見回りに戻った】

/乙でしたー
/運命は京の事嫌いだけどな!
407 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 00:46:32.04 ID:xt4SKUco
>>373

ッ!
「なッ!」
『・・・!』
【3人?は銃弾に一瞬驚いたが】

テンション高いわねェ、どこぞの水野郎思い出したわァ
でもォ・・・

援軍はありがたいわァ
【ニィと口を歪めた】

>>396

『カメェェェーーーッ!』
【亀の口内がふるふるシェイカー!】
                 リ タ イ ア
【亀・・・初登場にして瀕死、戦闘不能】

オゲフゥッ
【そして、その一部のダメージをフェンも喰らい、小ふるふるシェイカー!】
【口から血をどばどば出す、歯も何本か落ちる】

ぶあげいgrjgjがえあおgjがげjごあげげwwれいんmp
【なにを いっているのか わからない!】
【亀が筒の中へ送還される】

【蜥蜴は火焔を左腕で防ごうと試みる】
408 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/24(日) 00:47:13.17 ID:4jw9szgo
>>403

・・・何か用かな?
【青銅鏡を後ろに隠し、尋ねる】
409 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 00:47:18.03 ID:yw2vG2AO
>>401

一応いう
大将を狙うつもりなら
無駄なことは考えずになりふりかまわずにいけ
さもないと

【自らの狂気を解放し】

喰われちまうぞ?
ゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラ
ゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラ
ゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラ
【声をあげ、狂ったかのように笑う】
410 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 00:47:20.86 ID:g8LQvsDO
>>400
あ?いいっていいって
気にすんな
【男はそう言いベンチに戻ろうとして】

それと、こういう時はすみません、じゃなくて
ありがとうございます、だろうが
【そう言って少年に向き直りニッと笑いながら再びベンチに腰掛ける】
411 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 00:48:03.01 ID:pGGkpsAO
【路地裏】



【黒髪の坊主頭に眼鏡、きっちりとした学ランに金属製のブーツ】
【学生鞄を手に提げた鷹の目のような鋭い目付きの青年が歩いている】
412 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 00:49:42.03 ID:YPWZdYSO
>>404
そんな事ないですよ。僕がおっこちょちょいだから…
【ペコペコ】

蟲舶くんですか
よろしくお願いします
【ぺこり】
413 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/24(日) 00:49:51.86 ID:FCQIND.0
>>396>>407

イッエェェ〜〜〜〜スッオフコォォーーーーーーーーース!!!
悪いンでっさァーーが、そこの「フェン・バルケナード」は死ぬワケにはいかないんでねぇぇえい!!
せめて逃げる時間を稼ぐだけでも、このあたしがやってみせるってワケでっさァァァアーーー!!
このあたしをそォォーーンな端役に使うなんてッッ!!中の人もなかなかニクい人でっさァーーねェェエェ!!!

【メタ発言を交えつつ――浮遊している道化師パンデルピエールの胴体から、なんと両腕が分離し】
【そのうちの「右手」が握りこぶしを成して……一直線にジルバの顔を殴ろうと飛来するだろう】

さぁ!そのオカオを!!『馬』の『ケツ穴』の『シワ』の如く!!グシャッと変貌させちまえッさァァーーー!!!

【そしてフェンに向き直り――】

イヤッハァァアアーーーー!!フェェェエエーーン・バルケナァアーーードォォオオオオーーー!!
あんまりキツかったら!『撤退』も考えとけでっさァーーよォーーー??
シルバーソード様曰く!!アンタは『次の戦い』において必要な人材らしいでっさぁからねェエエエエエ!!!うホ☆
414 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/24(日) 00:50:39.21 ID:6ljFEsYo
>>409
いいえ、私が考えているのは・・・・

(どうやって、負傷を増やさず逃げるか)

【砦内部では、同じ内部にいても姿は確認できない】
【砦の外部と内部に分かれて居れば、姿を確認するだけは容易】
【誰かの姿を確認するために、ほんの一瞬砦を見る】

・・・それは、困りますわね

【地面をトン、と蹴ると、その体がふわりと浮かびあがり】
【地上20cmほどの地点に「立つ」】
415 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/24(日) 00:50:43.63 ID:nNegz2Yo
>>399

うぬぬ、逃げおるか貴様!待つのじゃー!

【右目の視界を取り戻した織守は、まず目の前にvillainの姿が存在しない事に気付き】
【咄嗟に振り向き、駆けるvillainに大声を掛けて追い掛けようとする】
【……口元を僅かに吊り上げながら】

【坂下に待機していた馬面折り紙は役目を失ったと気づき、新たな命令を吹きこむ】
【それは上空の携帯兵器を撃破するというものであり、先ほど同様角を突き出し穿たんとする】
【だが軌道は真正面から単純。迎撃は難しくないかもしれないが、同時に杭の折り紙が同様のターゲットの腹部目掛け放たれる】
【威力は高い方ではないが、直撃し撃ち抜かれたならば携帯兵器にとっては致命的ともなる可能性があるかもしれない】

【織守は大剣を掲げながらvillainを追う、が……速度に差がある】
416 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 00:50:47.56 ID:IuuzjPs0
>>405

あなたは・・・随分と身勝手なのね

【右手を一振りし、>>405の目の前に光を収束させ】

所詮、命なんてそんなものなのかしら・・・?

【次の瞬間にその位置の光と熱を爆発させる】
417 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 00:52:01.74 ID:RK/UKwDO
>>412

そこはおっちょこちょいですよ!
おっこちょちょいって逆に言いにくいでしょう!?
【反射的に突っ込み】

あ…いえいえこちらこそ
【頭を上げてまた下げる】
418 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 00:52:36.05 ID:0edWE6so
>>410
あはっ
そうですね・・・

ありがとうございます・・・

【男にお礼を言う】

あっ、あのっ、

お兄さん(?)は、よくこの公園居ますか・・・?
えっと、僕、あんまり外に出られないんですけど・・・
たまにお使いで外に出るくらいなんですけど・・・
またここ・・・来てもいいですか?
419 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 00:53:17.20 ID:gLEkh.DO
>>408
いや・・・用という用は無いな・・・ただ、ここで一服しようとしてるだけだ
【殺気など攻撃的な気配はない】
【ただ、どことなく警戒してるのだろうか】
【隙を見せない】
420 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/24(日) 00:54:54.38 ID:x5I4icAO
>>407

【夜中なのにふるふるシェイカーで吹いたどうしてくれる。】

…やり過ぎた感が否めない…。

【凄く悲痛な表情をしている。】

【トカゲに対しては火焔の照射を止め、パイルバンカー(リロードしてないからインパクトなし)でスイングをして攻撃…したかったが、】

>>413

――っ!

【一旦パイルバンカーを杖に戻して腰に戻し、】
【パンツェッタの飛ばしたロケットパンチを両手で受け止めようとする。】
【何となく両手の方がいい気がしたからだ。】
421 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/24(日) 00:55:10.05 ID:FCQIND.0
>>360

(――――ッッ!!!)

【それを理解した刹那の――フェルナドーレの行動は、まさに瞬きの瞬間であった】
【彼は水圧壁に突きいれた『剣』をそのまま、壁に対して『平行』になるように構え直し――】
【そして――――地面を蹴り、『壁』に向かって突っ切る!】
【が、突っ切る瞬間に『剣』を水圧が噴出す地面の方へ向け――】

く、ぅ、ぉぉぉおおおおおおおおおおッッ!!

【――――“弾かれる”……『剣』で水圧の『勢い』を受けて!全身ごとッ!】
【直接壁を突破しようとすれば……水圧に全身が打ちのめされ、戦闘不能になっていただろう】
【だが、そこに「剣」という『盾』を挟み――そして一気に突っ切ろうというのだ】
【地面を蹴った勢いによって力の方向を『前』へ……『剣』の角度をも調整して水圧の勢いで『前』へ!】
【兎に角『前へ』――――……そうしてこの絶対の牢獄を突破せんとする】
【尤も、突破できたとしても、その隙は大きなものだが――――!】

/レオンの人は寝落ちでしょうか……?とりあえず返します、遅くなって申し訳無い
422 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/24(日) 00:55:11.65 ID:WfWzUbU0
>>369>>398

――――……。

【――聖輝の奏陽≠フ効果で、今の少女は普段より遥かに魔力に敏感だ】
【特に回復≠ニなると――少女の管轄内だ、分からない道理は無い】
【なら、如何するか?――……如何もしない】
【こんな所に介入し、一人を討つ事に、自らの正義は無い――とでも言いたげに】
【少女は僅かに、口端を歪める】

……ええ、そうでしょう。貴方は先の演説、事あるごとにしあわせ≠ニいう単語を持ち出しました。
幸せ≠求める――或いはこの点で、貴方と私は似ているのかもしれません。
――しかし。果たして改革≠ナはない戦乱≠フ先に幸せ≠ヘあるのでしょうか?
私達の描く幸せ≠ヘ貴方からすれば笑止千万、微温湯≠ノ過ぎない物でしかないのかもしれません。
でも――私はこう思うのです。
心の底からの笑顔で、人の手を取る事が出来ない世界など――どんなにか脆い物だろう≠ニ。

ええ。確かに綺麗事で世の中が収まる事は無いでしょう。
――……そんな事、私だって理解しています。
ですが、其の代償は人の命∞人の絆≠ナあってはならない――そう思います。
革命≠フ先には光≠ェあったかもしれませんが――混乱≠フ先には闇≠オかありません。

【少女は、男の言葉に答えるように――只管、紡いでゆく】
423 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 00:55:35.71 ID:yw2vG2AO
>>414

おや?
おやおやおやおや?
砦にだれかお望みの人がいるのかな?
いや、もしかしたら人じゃないかも

【ニヤニヤ笑いながら】

いいねぇ、ずるいねぇ
オレも空を飛びたい…な!

【体中に水をまとい、突撃する】
424 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 00:56:12.07 ID:YPWZdYSO
>>417
あれ?おっちょこっちょい?おちょちょこい?おこっちょちょい?
【秋阿は混乱した】
425 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/24(日) 00:56:20.98 ID:kpqggBQ0
>>416
少なくとも、私が殺されることがないと分かったから

(……あと、次会うときの為に戦闘の訓練もしておかないと、ね)

【答えになってない、再び紙を作り、爆発から防ぎながら
その場から歩き去る】


/そろそろ時間なので……無理に切ってしまってすいません
426 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 00:56:27.79 ID:ARLyz1Ao
>>415

ハイ待ったヨ!ハハハハハ!!

【織守と距離が開いてるのを確認して一瞬止まってまた加速と子供の様な事をする】
【本気で小馬鹿にしているらしい】
【砦内部へ侵入すると、狭い通路で織守を待っているだろう】

『PiPi―――』
【ケータイ兵器は2つの攻撃を迎撃しようとするも間に合わず】
【ジジ・・・とショートしながら墜落するだろう】
427 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 00:56:42.29 ID:g8LQvsDO
>>418
おう、それでいい
【ニッと笑ったまま言い】

いや、この公園には今日初めてきた
まぁ事情は知らんがここにくるのはお前の勝手だ好きにすりゃあいい
428 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/24(日) 00:57:06.98 ID:Zu80Lj2o
>>382
…ほういうのをな…『悪役』っえいうんだよ…
正義と悪は…視点をかええば逆転するだろ?巨大な『悪役』とはそのまま『正義の味方』にも逆転しうる
【うまく言葉が出せない口で…なおも言う】

与ええるのが、『恐怖』だけだったあら、イル…エルクも…『悪役』として成立ひただろうさ…
より大きな悪で小さな悪を飲みこむってのが…『悪役』の生き様だ

『悪役』っえ言うのあ…あんな考えなしの、ただ人々に暴力を働いているだけで成立するもんじゃええんだ
手段を選ばないのはいい、すごくいいが…ただ我を通るだけのちっぽけな『悪役』じゃ世界は…都合いい方向に変わらねえ

もっとアンタの言う『悪』でもいい…飲みおめるほどの物を持っていあいと世界は変わらない!
そして…大切なのあ誠意を見せ、人々が付いてきてくれること、それを力にふること
自分のためには世界なんて変えあえない、他人のためなら世界は変えあえる

人のために…望む世界を一緒に掴みたいって思える人のためなら…人間は力を持てる
それが、誠意を見せて世界を変えていく…『悪役』の条件だ

…あんたのセリフ通りに考えるなら…最終的にルカスさんがキルベルクを超える『悪役』にならないといけない
…あんたは、キルベルクを超える悪役になる気でいれるのか?

…だとしたら奇遇だな、オレもだ


オレも…この世界をいい方向に変えてえんでなァァァ―――――ッ!!!


【ここで、均衡を崩しルカスの腹に向けてギルファリボルバーの銃口を突き付けようとする…狙いは…零距離射撃!】
【成功したなら】

チェック!

【と言う一言とともに、ルカスの腹に火薬を至近距離で破裂させたような衝撃で吹っ飛ばそうとする…次のとどめのために】
429 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/24(日) 00:57:17.20 ID:4jw9szgo
>>419

あー、此処は駄目だよ?

臭いが私のほうに流れてくるから
できれば、風通しのいい向こうの辺りで・・・
【左手で彼の後方を指差す】
【少し攻撃的な雰囲気を帯びているようだ】
430 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/24(日) 00:57:50.93 ID:eRKIXoAO
>>372

―――。

お前が居てくれて、本当に良かった。


・・・俺は大切な物を作っても、必ず壊してしまうから―――愛する事なんて出来なかったんだが。
――其れでも、“一番”大切だと思える、そんな存在だ。



―――それじゃ、な。

【苦笑いの後に――“散る”だろう】

【“天に翳した”掌を見つめ、静かに術式を唱えると、“存在”が光の如くその場に散り、やがて消え去る】
431 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 00:57:52.68 ID:lu6OjIDO
>>398>>422
(……彼女がこの世界に居るはずなどない)
(俺が、他の誰でも無く俺が彼女を置き去りにした……どうして忘れられようか)

【呼吸の感覚は次第に広がり、目にも最初の時のような落ち着きが戻っていく】
【ちらりと、左手薬指に視線は向けるものの】
【邪魔をしないよう、ただ二人の会話を耳に入れていた】
432 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 00:58:25.54 ID:RK/UKwDO
>>424

『おっちょこちょい』ですよ!!
ていうか本当におっちょこちょいですねあなた!!
【なんだか早くも突っ込みキャラとなってきている】
433 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/24(日) 00:58:50.04 ID:6ljFEsYo
>>423
ええ、化け物(ミディアン)です
37.5%の、ね

【長剣を右の脇に、切っ先をAKIRAに向けて構え】

(・・・負けなければ良い、防ぐ)
(なら、幾らでも手はある)

【突撃してくるのに合わせて、左足の裏で押し出すような蹴りを放つ】
【威力はかなり低いが、当たればその反動を利用して自分自身が後退する】
434 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/24(日) 00:59:27.41 ID:N1FEDbMo
>>371

………………うぅ…………。

【澪音の言葉が、的確に彼の心に刺さっていく】
【事実だからこそ辛い、そして痛い】
【その身体の大きな怪我のためでなく、心の痛みで口から悲鳴が漏れ】

(世界征服…………シズク、か?)
(もし、そうなら、アイツでも落ち込むんだな……)

【心の隅で、"彼女"に当たりを付けるも】
【戦った相手以外、他の参加者をまともに知らない──断定は、出来なかった】

…………悔しいに、決まってるだろ。
でも、その理由は分かんないんだよ、俺には……。
分からないからこそ、悔しいんだよッ!!

【怒りはない、その筈なのに別の感情が湧き上がる】
【澪音に向けて叫んでも意味がない、分かってる筈なのに────】

『俺が弱い』、ただそれだけじゃねぇのかよッ!!
それだけなら理解できるし、強くなるだけで済むのに…………。
俺にこれ以上背負わせるなよ、どうすれば勝てるんだよッ!!

【────彼は、叫んでしまう】

………………すまん。
お前の言うとおり、焦りすぎだ俺は…………。

【そして最後に、謝罪の言葉を一つだけ付け加えた】
435 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/24(日) 01:00:17.65 ID:IuuzjPs0
>>425

(・・・もう魔法も届かないか)

・・・じゃ、いつか殺すわ

【踵を返し、路地の奥へと姿を消した】

/あいあい、お疲れさまでした〜
436 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 01:01:56.31 ID:yw2vG2AO
>>433

あぁ、やっぱりなんとなく魔翌力を感じていたが…
レティシア嬢か

【ニヤリと笑い】

捕まえた〜

【体にまとっていた水が伸び、触手のようになり、足を捕まえようとする】
437 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/24(日) 01:01:55.96 ID:6taDpKg0
>>379

約束したつもりはないよ。気持ち悪いな。
【掴まれている手をぶんぶんもがかせる】

知るか。糞野郎
【言い捨てるように吐くと、そっぽを向いて】

/ただいまです。
438 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 01:02:18.58 ID:pGGkpsAO
【路地裏】



【黒髪の坊主頭に眼鏡、きっちりとした学ランに金属製のブーツ】
【学生鞄を手に提げた鷹の目のような鋭い目付きの青年が歩いている】
439 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/24(日) 01:02:24.57 ID:nNegz2Yo
>>426

何じゃと――!?

【織守が用意していた「保険」は、戦闘中に怪物により後方に飛ばされ地面に刺さっていた一つ目の大剣】
【砦外部の道中に突き刺さっていたそれをvillainが通り過ぎようとする瞬間に操作し迎撃するのが】
【織守の用意していた策であり侵入を妨げる防衛線であったのだが――恐らくは余りの速度に反応できなかったのだろう】
【大剣は反応できず砦の内部に侵入されてしまう】

【保険を破られ、余裕を見せていた織守の顔が僅かに顰められる】
【織守は、道中の大剣を引き抜き、見た目によらず重量はそれほどでもないのか片手に一本ずつ持ちながら砦に侵入し】
【villainと5mほどの距離を開け対峙する】
440 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 01:03:36.95 ID:0edWE6so
>>427
へへっ・・・そうですよね・・・
「自由」・・・なんですよね・・・

あの・・・僕・・・イットって言います

【ITと呼ばれた子、だったようです】

また・・・今度・・・よろしくお願いします・・・

【オーバーオールでボサボサ頭の少年、頭を下げて、公園出口へ走っていく】

/お付き合いありがとうございましたー
/すでに活動限界なので落ちます
/またよろしくお願いします
441 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 01:04:11.24 ID:YPWZdYSO
>>432
おっ ちょ こ ちょ い
ですね
【ゆっくり言い】

はい…僕は本当におちょっこちょいです
【申し訳なさそうに言うが言えてない】

【おめでとう!これで君もツッコミキャラだ】
442 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/24(日) 01:05:06.80 ID:RoW0soUo
>>437

おっとォ!
愚かな、これでも男だ、これでもな

【手が解けそうになるが、なんとか抵抗しつつ】

教えてやるよ…八つ当たりだ!

【ひどかった】

仕事の同僚に告白されたんだ……男のな
分かるか、モス子……

【軽く落ち込みながら】

/おかえりです
443 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/24(日) 01:05:45.82 ID:FCQIND.0
>>422>>431

『革命』と『戦乱』は……まったく紙一重の世界だ
どちらも武力を用いることには変わりない……
では、その大いなる違いはいったい、どこにあるのか?
それはな……その先の目的が、『制圧』であるのか、それとも『解放』であるのかだ――――……

わたしが望むものはあくまで『解放』なのだよ……エルメア。
この堕落腐敗した世界からの「解放」だ!もはや綺麗事で片付けられぬほど腐敗した、この世界のな!
そのためには――――絶対的に必要なものが「犠牲」なのだよ……
「人の命や人の絆を犠牲にしない革命」……それはありえない、まさしく夢想だ……
なぜなら――革命とは、不満である現状を「打ち砕き」あらたな理想を成さんとするもの……
ならば、この現状を生み出すものをなんとしても『撃破』せねば、それは成されない!

【――シルヴェストルへの生命力の供給がストップする】
【そこにはどんな思惑があるのか?だが……最低限の動きは、確保されただろう】

ひとは存外強い生き物だ……
戦争の混乱の果てに――闇から光を見出すことができる生き物だ!
わたしはその可能性に賭けるのだよ……
そしてすべてが成されたとき!ひとは叫ぶだろう!……まさしく、これは『革命』であったと――――……!
444 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/24(日) 01:07:18.30 ID:6ljFEsYo
>>430
・・・もっと早く、言って欲しかった
こんな時じゃなく、もっともっと前に・・・
そしたら・・・・

でも嬉しいよ、刹那
嘘でも何でもなく、心の底から

【進む足を止め、振り返らず】
【頭の上の耳が消え、顔の横から人の耳が現れ】
【手足と髪は縮み、体の丸みは消え】
【「人間の」「少女の」姿になる】

・・・本当は、笑ってあげたい
だけど、ずっと笑って無かったからさ、笑い方忘れちゃった
だから・・・せめて、この顔は見せないようにしておくね
あんまり良い顔じゃない、見せたくないから

・・・じゃあね、刹那

ありがとう

もう一回、さようなら。

【別れの言葉を告げ】
【強く強く地面を蹴り、戦いの音の方角へ向かう】
445 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 01:07:21.25 ID:RK/UKwDO
>>441

そうです、おっちょこちょいです
【納得したのか頷いて】

…本当に…おっちょこちょいなんですね
【もう間違いを直すのは無理と踏んだのか、諦めた】
446 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 01:07:28.65 ID:gLEkh.DO
>>429
向こうで吸って同じ事を言われたから、こっちに来た

だが先客が居るなら仕方ない
【右に移動し壁に寄り掛かり】
【タバコを前に吐き捨て懐から軍人や登山家が使いそうなブリキの水筒を取出し蓋を外す】
【中は酒のようだ】
447 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/24(日) 01:07:27.85 ID:6taDpKg0
>>442

お前がホモだからいけないんだろ。
【そういうところを見たことないのに適当なことを言う】
【「私に八つ当たりするな糞野郎」という言葉が、睨み付ける目線と一緒に青年へと】
448 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 01:08:54.13 ID:g8LQvsDO
>>440
あぁ、その通りだ
まぁこの公園は気に入った俺もちょくちょく寄るようにしよう

イットか・・・
俺は山 元次郎だ
【再び男はニッと笑って自己紹介を返し】

あぁ、気をつけて帰れよ
【立ち去る少年に軽く手を振り見送った】

/お疲れ様でした〜
/こちらこそまた機会があればお願いしますねw
449 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/24(日) 01:09:23.12 ID:6ljFEsYo
>>436
あら、知り合いでしたの?
≪ネル・ナハト≫の知人は一人しかいないと聞いていましたけど・・・

(・・・捕まった・・・拙い)
(いや・・・考えようによっては)

【左足を水の触手に絡め取られるが】

・・・・・くっ・・・

【くやしそうな声を出し表情を作りながらも、左足に魔翌力を溜めていく】
450 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 01:10:27.25 ID:ARLyz1Ao
>>439

ん、ンー・・・終わリにしようかお嬢サん

【彼は背を向け、待っていた】
【先程まで無かった紫色の帽子を被って、クルっと回り織守を見据え】

ヒーローなんてジョーク
オイラがぶっ壊してあげるヨ

【右手で、廊下の光源である松明を持つ】
【織守の武器である紙を広げにくいこの場所で、紙の弱点である火を持って】
451 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 01:11:21.38 ID:IuuzjPs0
【路地裏】

拙いな・・・
魔翌力を使ったからか、もう時間がない・・・

・・・誰か、殺さないと・・・

【紅い服を着た血塗れの少女が体を引きずるように歩いている】
452 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/24(日) 01:11:35.12 ID:RoW0soUo
>>447

ホモッ!?

【ショックを受け、手が緩む】

俺はァ…ホモじゃねえよゥ……

【滅茶苦茶ショックを受ける、軽く泣きそうだ】

分かりやすく説明してやる……
お…お前が一番嫌いな人間を想像しろ…そいつが告白してきたらどう思う?
お前で言う、「一番嫌いな人間」が、俺で言う「俺の事をそういう風に見る男」だ…分かるか、モス子…分かるよな…糞……畜生……

【かなり落ち込みながら】
453 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 01:11:41.40 ID:BSnaBlMo
>>401
【ギルファとの戦闘に集中しているため、全くといっていいほど気付いていない】

>>428

――誰が、自分のために変えるって、言ったよ
あたしは――もうあたしみたいな子を、出したくないんだ
孤児院の……あの子達みたいな子を、もう出したくない……


だから、あたしはこの場に居るっ!


  キルベルクだって――超えてやる―――――!


【喉が壊れるくらい、叫んだ】
【血が滲むくらい、叫んだ】
【脳裏に浮かんだのは――自分が面倒を見ている、孤児院の子供達の――笑顔だった】


(みんな――……)
(おねえちゃんは……おねえちゃんは……すぐ、もどって、くるから……ね……)

【ふっと】
【本当に一瞬だけ、儚げな笑顔を浮かべ――】

―――……ぐ…っ!

(“冷静”さを、かいたっ――!)
(熱くなって、しまった――……か……)

【――バランスが、崩れる】
【突然の均衡の崩れに対応できず】
【今となっては機能しなくなった左手をだらりと身体の横にぶら下げ…】

――……が、ぁ゙……ぅぐ、ぁっ……!

【ドンッ】

【すさまじい衝撃が、ルカスを襲う】
【無防備な腹部に直撃を喰らい――恐らく、内臓が傷ついたのだろう】
【口から大量の血を流し――】

【それでも、彼女は前に進もうとした】

【ダンッ】

【衝撃に耐え、強く地を踏みしめ】
【傷を受けていない右手で、ギルファの腹部を殴ろうとする】
454 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 01:11:44.48 ID:YPWZdYSO
>>445
はい…
【しょぼ〜ん(´・ω・`)】
そう言えば蟲舶くんは何してたの?
455 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 01:12:13.11 ID:RQ942MQo
>>421
【フェルナドーレは水の囲いを突破することに成功するだろう】
【一瞬の逡巡が全てを変えるこの世界で、フェルナドーレの行動は果たして吉と出るか凶と出るか――】

まさかこの水壁を突破するなんて……!
【その様子を見たシズクは、感嘆にも似た声をあげる】
【それもそのはず】
【能力でも何でもない『剣術』でこの水壁を破れる者など、そうはいないのだから】

でも……まだ『ここ』も『私の世界』だ!!
【右腕の出血が、脱出したばかりのフェルナドーレの両手両足首を拘束するようにまとわりつこうと動き始める】
【先ほどの防御で示したとおり、この血は鉄並に硬度にまでなれる】

【そう、手錠と足枷をかけて全ての行動を封じようというのだ】

【だが、血の動きは遅くはないとはいえ、とんでもない速度というわけではない】
【身体能力の高いフェルナドーレならば、何とか避ける方法もあるか――】
456 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 01:12:52.31 ID:yw2vG2AO
>>449

オレは知り合いじゃない
なぜならオレは偽物だからな

【ニタニタ笑い、触手を引っ張り、引き寄せようとし】
【引き寄せれたら水を分厚く纏った右腕でなぐろうとする】
457 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 01:13:20.79 ID:pGGkpsAO
>>451



【黒髪の坊主頭に眼鏡、きっちりとした学ランに金属製のブーツ】
【学生鞄を手に提げた鷹の目のような鋭い目付きの青年が歩いてくる】
458 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 01:13:21.43 ID:xt4SKUco
>>413

がgじゃいばjkがいjがぽえgjgxz・・・
【訳:分かったわァ・・・でも、まだまだァ・・・いける、いけるわァ】

【そして、プチズマを再召喚し、プレートは地面に落下、まだ貼り付いていなかったらしい】

ぶあjがgrgじゃjgjgpgこ!(訳:傷を焼きなさい、[プチズマ]ァ!)
【プチズマを口の中へIN!】

>>420

【だって、即座に思いついた表現がそれだったもので】

【人肉が焼けるにおいと共にじゅううううと音がする】
【それにともなって、出血が軽くなって行く】

【実際焼けるかなんて知らない】

>>御二人方
/すみません、トイレにいったらMy motherにPCのっとられていて遅れました
459 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/24(日) 01:14:01.44 ID:4jw9szgo
>>446

【男性が後ろを向かなかったために】
【左手がジャラリと虚しく下げ】
【ふぅ、と息を付く】

・・・それ、お酒だよね?
飲むのはいいけど、酔っ払っても面倒見ないよ?
【ブリキの水筒を眺めて言ってみる】
460 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 01:14:32.75 ID:RK/UKwDO
>>454

俺ですか?
俺はですね、疲れたのでそろそろ家に帰ろうとしてたんです
今日は怖い人に絡まれたり犬に追い掛けられたり散々でしたから…
【げんなりして溜息】
461 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/24(日) 01:15:04.97 ID:pngQVVco
>>434
今日はもう休むといい―――……

私にならどれだけ暴言を吐こうが構わない―――

私は大会の司会者、キミは参加者―――…ただ、それだけの関係なんだ―――。

【そう、告げると再び背を向けて一歩だけ距離を置く―――】
【彼の表情を見るのが辛い……そして、自分の表情を見せたくない―――】
【今の彼女はそれで精一杯だ―――】

キミが弱い―――仮にそれで片付けてしまえば、戦った相手の戦法全てを否定することになる―――。
その理由だとキミが思うなら……訂正するなら、相手が強かった―――……
たぶん、そちらの方が正しい―――

【そして、一つの例え話を始める―――】

例えば、「[ピーーー]」と思えばその瞬間に相手を殺せる能力者が居たとしよう―――
俗に言う“任意全能”に近い能力者だ――――…
キミはそんな能力者に勝つほどに“単純な強さ”で上を行けるかい?
きっと、勝ち方を誤れば絶対に勝てない―――

なら、どうやれば勝てるか―――
私だったら、「[ピーーー]」と思う前に奇襲攻撃で[ピーーー]―――。

強くなるだけで済む―――それは一番難しいことだよ―――…
結果的に勝った方が強いんだ―――相手に勝つ手段を見つければいい―――。


ふふ……、とりあえず―――今日は此処まで。

後はキミから何かあれば聞くよ―――
462 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/24(日) 01:15:35.88 ID:WfWzUbU0
>>431>>443
――いいえ。
貴方が行おうとしているのは制圧≠ナも解放≠ナもなく――恐怖政治=c…支配≠ナす。
生み出す恐怖≠混乱に依存している以上、貴方が起こしているのは改革ではなく戦乱≠ナす。

堕落?腐敗?……私はそうは思いません。
嘗て私が闇の中から這い上がった時――私がこの世界に抱いたのは小さな拍子抜け≠ニ、大きな希望≠ナした。
もう人を疑う必要は無い≠ニ――――貴方の云う腐敗した世界≠ノ、光を見出す事が出来たのです。

――だからこそ!私は、貴方達を止めなければならない!
たとえ其れが歴史に記される事も無く、革命と謳われることが無くとも!
繰り返される争いの中に、私達の存在が埋もれる事になろうとも――――!
私達は、幸せな今≠勝ち取る為にこの戦いを、いや――幾度でも繰り返される戦いを――止めてみせます!

貴方は夢想と笑うでしょう、人々は無謀と嘲るでしょう。
しかし――私には不思議と、そうは思えないのです。
何故なら――――こんなに頼りになる仲間が、手を繋いでくれたんですから。

【――少女の全ての強さの根源は、絆≠セと】
【そう感じさせるに足る、言葉だっただろう】
463 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/24(日) 01:15:37.35 ID:eRKIXoAO
>>444

【―――光が散った後に、何も残る事は無い】

【ただ風に乗った≪戦奏≫の音色が、遠くに向かって吹いていくだけだった】



【刹那―――消失】
464 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/24(日) 01:15:49.55 ID:6ljFEsYo
>>456
・・・成程、良く分かりませんけれど

『接触対象』『下方』『始動』『加速』

【左足に溜めた魔翌力を一斉に放出、水の触手を通じて、AKIRAの全身に流し込もうとする】
【流し込む事に成功すれば、上から押さえつけられるような圧力が体に加わるだろう】
【長剣の腹を額に当てて盾とし、圧力による行動の鈍化での威力軽減と合わせ、拳を防ごうとする】
465 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/24(日) 01:16:11.61 ID:FCQIND.0
>>420>>458

ケケッ!!どォォォォ〜〜〜やら!!やっぱり簡単には行かないみたいでっさァーーねェ!?

【打撃の威力は然程高くない……腕単体であるため、身体から伝わる力を使えないからだ】
【だが、分離しているがため変幻自在……それは脅威かもしれない】

そしてッ!!わざわざ両腕で攻撃するなんてご苦労サンンンンンンンンンン!!!
はァァいッッ!!おナカがガラ空きのジャァァァアッックポォォォオオットォオオオオオオ!!!!

【追撃――残っていた左腕が、ジルバの腹部に襲い掛かるだろう】

ふへらふへらふへらふへらふへらッッ!!フェン・バルケナァアアーードォーーー!!
今のアンタはッ!!最高にベッピンさん過ぎてあたしにゃコトバが理解できねェっさァねェーーーー!!!

【そして下卑た笑いと共にフェンに叫ぶように語り掛ける……どうやら人をからかうことに関しては一流レベルらしく】
466 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 01:16:31.78 ID:YPWZdYSO
>>460
そうなんだ…大丈夫でした?
【心配そうにしながら】
467 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/24(日) 01:16:53.59 ID:nNegz2Yo
>>450

そうじゃのぅ、わらわもお主の顔はいい加減見飽きてきたのじゃ
ここらで終わりにしてやろうかの?

【織守は右目でvillainを見据えながら挑発的にそう告げると】
【狭い廊下では振るえず邪魔と判断したのか両手の大剣を前方に軽く放ると……】

――我折る紙に神は降る
 
            <貴宝院流秘術降り神:双舞剣>

【……織守は空いた両手を合掌した】
【狭い廊下にパァン!と気味の良い音が何処までも響き渡って行った】

【何の意味があったのか……火を見ても動揺した様子はなく、織守はvillainを睨みつけていた】
468 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/24(日) 01:17:22.54 ID:6taDpKg0
>>452

其れを私に言って何かなると思ってんのか?
【握る力が緩んだところを、乱暴に引き離して】
【ちなみに、想像はしていない。理由はモス子が
「コイツの言うことは絶対聞かない」
とか思ったりしているから】
469 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 01:17:26.06 ID:IuuzjPs0
>>457

・・・ようこそ・・・

【少女は体を引きずりながら青年に近づいていく】
470 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/24(日) 01:18:32.67 ID:6ljFEsYo
>>463
・・・意地悪、卑怯者

【走る。後ろを見ることなく、走る】

最後の最後まで・・・・・

・・・諦めさせて、くれなかった

【碧色に変色した瞳を次の戦闘へと向け、走る】

/お疲れさまでしたー
471 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 01:19:12.22 ID:pGGkpsAO
>>469



(血塗れの足取りがおぼつかぬ少女発見!)
(接触する!)

どうした!?

【無表情のまま少女に向かって走り出す】
472 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 01:19:17.68 ID:ARLyz1Ao
>>467

【織守が両手を合わせるのを合図に】
【villainはまず織守へ向けて松明を投げつける。身体能力は高いのかそこそこ速い】

【投げると同時に近づく為に短い距離を駆けだし】
473 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 01:19:47.08 ID:lu6OjIDO
>>443>>462
【大分楽になったのと干渉が無くなった事、気を引き締めるように既に食い破った下唇を噛む】
【ごく自然な動作で足にぴったりと左手を付け、白色の茨を伸ばし】
【それは足を伝い地面に下り、するすると蠢き始める】
【……松明の明かりは、茨を視認できるほど足元を照らすには足らない】
【地を壁を這う茨は、松明一つ一つの傍を回って伸びていく】
474 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/24(日) 01:19:50.66 ID:RoW0soUo
>>468

モス子この野郎……

【力が抜けていたせいでびったーんと地面に叩きつけられる】

誰かに言ってどうにかなると思ってるから
お前をサンドバック代わりに愚痴ってるんだよォ!!

【うじうじしながら】
475 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 01:20:33.20 ID:RK/UKwDO
>>466

えぇ…まあ…何回も転びましたけど…
【力無く笑いながら】
476 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 01:21:20.28 ID:gLEkh.DO
>>459
【依然、警戒してるようだ】
【壁を背にしたのも、その一環のようだ】

・・・子供にからむ趣味は無いし、この量を全部飲もうが介抱が必要な程は酔わない

【水筒の酒を一口飲む】
477 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/24(日) 01:21:42.44 ID:RoW0soUo
>>474
/ミス多いな…
/訂正 誰かに言ってどうにかなると思ってるから→誰かに言ってどうにかなると思ってないから
478 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 01:22:01.47 ID:yw2vG2AO
>>464

はい、解除

【引っ張ってから水を解除し】

剣の上から殴られても魔翌力はながせるか!?

【剣の上から素手でぶん殴ろうとする】
479 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/24(日) 01:22:16.24 ID:x5I4icAO
>>458

【GJ】

…なんか嫌な音…。

【その光景から眼を反らして。】

>>465

【まあ両手が塞がってる以上防ぐ手だてはない。】

――!っは――っ!

【体をくの字に曲げて怯み、右手を取り落としてその場に膝をつく。】
【ある意味オイシイポジション。】
480 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 01:22:41.44 ID:YPWZdYSO
>>475
そうなんだ…
とりあえず怪我してる場所あったら治療しましょうか?
481 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 01:23:48.49 ID:IuuzjPs0
>>471

あー・・・

そこで車に轢かれてしまって・・・
・・・できればどこか休める所まで運んでくれると助かるんだけど・・・

【ずるずると体を引きずる】
482 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/24(日) 01:23:54.96 ID:6taDpKg0
>>474

……。
【右足を、膝が青年の腹に来るように】
【勢いよく上げる】
【理由はイライラしたから】
483 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/24(日) 01:24:32.32 ID:FCQIND.0
>>455

く、ぐ……ッ!!

【それは幾らフェルナドーレであっても、あまりに無理がある行動だった】
【ぎしぎしと両手の骨が軋む……盾があったとしても水圧をまともに受けきったのである、当然だ】
【果たしてこの手で剣を振るえるのか?それはフェルナドーレにも、実際やってみねば分からない……】

くッ――――!
(フェイス・ノー・モアなら……『鉄』を操るがゆえに『血』をも制御できる!)
(だが……この「水」もそうだが……今、これらはあのシズクの支配下にある!!)
(我が能力では及ばない……なんということだ――この『勝負ッ!』圧倒的に――――!!)

【しかし――キ、と。瞳の無い双眸が、鋭くシズクを見据えて】

我輩はッ――――
ここで屈するワケには行かんのだッッ――――――――!!!!

【なけなしの行動――再び左腰から「鞘」を抜き放ち、飛来する『血』に向けて投擲する】
【一瞬でも血液の行動を阻害するためのモノである……が、刹那、左腕がギシリと嫌な音を立て】

(持たぬかッ――――!!)

【それで即座に「右手の剣は振るえない」と判断し……そして】
【剣が振るえないということは――即ち『敗北』を意味するのだが……然しッ!】

(ま、だ…………)

(まだ……あと『一手!!』残っている……!!)

ぅ……ぉォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオッッ!!!

【ぎゅん、と強烈な腰の回転と共に】
【シズクに向けて放ったのは――右足による、突き刺すが如き『蹴り』!】
【足の爪先で突き刺すかのように狙うのはシズクの腹部――『鳩尾』】
【それは騎士フェルナドーレが取った、決死にして最後の行動……】
【――足を其方に伸ばすということは、当然その足が「血」に捕まりやすいというリスクもあるが】
【彼は、最後のその一撃の逆転に賭ける――――!】
484 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 01:25:05.98 ID:RK/UKwDO
>>480

あぁ…いえ、大丈夫です、擦り傷ですから
【右手を振って断る】

…じゃ、じゃあ、俺はもう行きますね
助けていただき、ありがとうございました
【秋阿に頭を下げて、歩き去ろうとする】
485 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/24(日) 01:26:53.98 ID:RoW0soUo
>>482

ば、やめろ、モス子!

【避けられず、直撃】

ごはァ!痛ェ!

【腹を抑えながらごろごろ転がる】

畜生…世の中どうかしてるぜ…
486 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 01:26:59.61 ID:pGGkpsAO
>>481

了解!
君を病院へ連れていく!

【ズンッ!】
【学生鞄を地面に落とす】

(超速にて病院へ向かう!)
(力を借りるぞ『覚悟』!)

着 装 !!!

【カッ!】
【青年と学生鞄が閃光に包まれる】
487 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 01:27:11.32 ID:xt4SKUco
>>465

【プチズマを吐き出し】
【出血はかなり軽くなった】
「チマミレナノデスガドウスレバイイノデショウカ」
放置しなさいよォ・・・
【ろれつがちゃんと回っていないようだが、聞き取れなくはない】

あらァ・・・それは褒め言葉なのかしらァ
べっぴんかは知らないけれどォ・・・
さっきの言葉はどうでもいいことよォ、そう、ただの他愛もない言葉ァ・・・
【出血が効いているのか、足元がおぼつかない】

>>479

さてェ・・・
歯の分・・・それのツケはしっかり払って貰いましょうかァ
【蜥蜴を相手へ向けて走らせ】
488 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/24(日) 01:27:19.78 ID:6ljFEsYo
>>478
(当然、とは言っても・・・)
(消費が大きすぎる上に効果も小さい、そうそう何度も狙えない)
(ならば・・・)

【体を後方に逸らせ、地面に残した右脚で体を幾らかでも浮かせ】
【剣への打撃によって伝わる衝撃を幾らかでも軽減しつつ、後方に飛ぶ】
【額が切れたらしく、顔が半分ほど赤く染まっている】

・・・・・戦況は・・・どうなのかしら?
集まった戦力、決してそちらに劣っていないとは思うのですけれど

(・・・・戦いづらい相手では有る・・・守りに徹すれば戦うだけは出来るけれど)
(せめて周りの状況さえ分かれば・・・・・)
489 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 01:27:26.01 ID:YPWZdYSO
>>484
そうですか…
さようなら!蟲舶さん!
【手をふり見送った】

/乙でしたー
490 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/24(日) 01:27:41.25 ID:4jw9szgo
>>476

(その位置、襲い辛いよ・・・)
【少女は、どうすれば奇襲できるかを考えている】


・・・子供?
全く失礼なオジサンだね・・・
【よいしょ、と少し距離を取って座り込み】
【青銅鏡を磨き始める】

(まぁ・・・、少し酔うまで待とうかな・・・)
491 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/24(日) 01:27:57.33 ID:nNegz2Yo
>>472

飛んで火にいる何とやらじゃのぅ!……!

【織守の前方に落ちた二本の大剣のうち1本が織守の操作を受け】
【その刃を以て松明を斜め上の軌道で斬り上げ弾き飛ばさんとする】
【タイミングが少々遅かったせいか、火の粉が織守の顔を襲い咄嗟に腕を翳し袖で防御の動作を取る】
【その際に隙が生じ、接近する時間を取る事が出来るだろう……が】
【狭い廊下で斜め上に切り上げた大剣が進行の邪魔となる可能性が高い】

【松明を対処した大剣は何故か火に触れても燃えておらず】
【もし刃に触れることが出来たならば本物の鋼鉄が如き硬度と冷たさを感じる事が出来るかもしれない】
492 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 01:28:25.69 ID:RK/UKwDO
>>489
/乙でしたー
493 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 01:29:55.91 ID:IuuzjPs0
>>486

なんとも煩い掛け声ね・・・

【片膝が地に落ち、咄嗟に地面に手をついて支える】
494 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 01:30:49.69 ID:yw2vG2AO
>>488

だろうな!
だが、関係ない!
オレの目的は戦うことだ!
だが、お前にバトル気がないなら…!
無視して砦にいく

【もう一度水を纏う】
495 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 01:31:25.56 ID:ARLyz1Ao
>>491

【ザザッ】
【邪魔な大剣の下をスライディングで潜りぬけ、そのまま織守を倒そうとする】

【松明が弾き飛ばされた事により、廊下は暗くなり・・・・】
496 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 01:31:44.31 ID:gLEkh.DO
>>490
子供には違いあるまい

【もう一口飲む】

?・・・青銅か?
497 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/24(日) 01:32:18.73 ID:6taDpKg0
>>485

【非力の少女の膝蹴なんて、すぐに痛みは治まるだろう】

……。
【だが、腹を押さえて転がる青年をそのまま足蹴にしようとする】
【理由はやはり、イライラしたから。イライラしているから。イライラすると思うから】
498 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/24(日) 01:33:18.06 ID:FCQIND.0
>>462>>473

ほう……この世界に光を見出す事ができたと?それもまた人間の可能性なのか……

かつてわたしもまた、地獄の果ての底でもがき苦しんでいたが――
この世界に這い上がったとき、わたしが見たものは『絶望』であった……
きみは、そうは思わなかったのかね?
われわれが血ヘドを吐き、泥すら啜る思いでかつて縋りついていた「生」を……
全く努力も何もせず、ただ胡座をかいているだけで『享受』している人々!
……“理解”させてやろうと……それはとても『尊いモノ』なのだ、ということを!!

……それがわたしの原点だよ、エルメア
わたしときみの原点の原点はどうやら同じであったようだが……いま、わたしときみは対峙している……

……――――きみが「絆」を『力』として掲げるなら……
わたしは底無しの『渇望』を≪力≫として掲げてみせよう……!
果たして、どちらが強いのか――それは、この戦争が終結した時……おのずと証明されるだろうからな……

【そう言って、笑うシルバーソードであるが――】
【――彼は言った。「同じ」であると。その原点は『同じ』であると】
【そしてこうも言った。エルメアの力が「絆」であるなら、自分は「渇望」だと】
【ならば……エルメアとシルバーソードで、違ったものは……果たして『何』だったのか?】
【断片的に――断片的に、見えてくるかもしれない……】

【―――― そしてそれこそが、シルバーソードの精神の深層にある……ひとつの『弱点』なのだ】


【……シルヴェストルの行いには気付いているのかいないのか……】
【だが、どちらにしても、今彼はエルメアに向ける以外の言葉を、発さない】
499 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 01:34:32.16 ID:pGGkpsAO
>>493

【閃光が止む】
【そこには…】

『覚悟』着装―――完了

【白いマフラーをたなびかせた異形の人影】
【赤いゴーグル状の目に頭部に「覚悟」と刻まれた鎧のような金属製の全身服に身を包んだ妙な圧力を纏った人物が居た】

一体何があったか、情報を求める!
その血は誰の物か答えよ!
500 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/24(日) 01:34:55.57 ID:RoW0soUo
>>497

ば、痛い、ちょっと痛い!やめろ、馬鹿、やめろォ

【足蹴にされながら足を掴もうとする】

男の同僚に告白される、そんな俺が、虐めようと思っていたモス子にまで虐められたら
俺と言う人間が残念な存在になってしまう!!
501 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/24(日) 01:36:18.63 ID:4jw9szgo
>>496

【手を休めずに答える】

うん、世界最古の合金だよ・・・
私が一番好きな金属・・・

・・・どう、歴史の息吹を感じない?
【男性に鏡を掲げて見せる】
【その顔は、少し誇らしげだ】
502 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/24(日) 01:36:24.64 ID:N1FEDbMo
>>461

………………分かった。
今の俺じゃ、まだまだ暴言を吐いてしまいそうだから……。
そんな事無い……誰であろうと、暴言を吐いていい理由にはならない。

【どの言葉にも、自虐的な響きが含まれている】
【感情に任せて暴言を吐いてしまった、自分すらも憎くなる】

…………そうだ、な。
それに、自分が弱いって思うことは、何より買ってきた相手に失礼な筈───筈なのにッ!

【過去の自分なら"分かっていた筈"】
【なのに、言ってはいけない単語を言ってしまった──だからこそ辛い】
【冷静になればなるほど、自分自身を責めてしまう】

………………………?
そんなもの、勝てるわけが─────

【きょとんと首を傾げて、不思議そうにその問いを聞いていたが】

……その方法が、あったか。
勝つ手段を見つける、か………………。

(でも、それじゃあ───────)

【心の中で、生まれる疑念】
【しかしそれを、表に出すことはない】
【表に出した結果が、先程までの自身なのだから】

……………もう、何も無い。
ありがとう……そして、ごめん。
503 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 01:37:35.24 ID:IuuzjPs0
>>499

言った通り、事故よ・・・
血は自分その他一般人の方々・・・かしら?

何か恥ずかしいね・・・

【呆れたようにつぶやく】
504 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/24(日) 01:38:18.30 ID:FCQIND.0
>>479>>487

ケケッ!どォやら!逆転が見えてきたようでっさァーーねェェぇエ!!?
だ・が……フェン・バルケナード!最後まで油断は禁物でっさァーーよ!!
もしかすると!まだ「何か」あるかもしれないんでねェェェェ!!

【するすると両腕を戻し――パンデルピエールは地面に降り立つ】
【その距離はジルバからは割りと近いところだ……そして視線の全てをフェンに向けている】
【……果たして、「油断」をしているのはどちらなのだろうか】
505 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/24(日) 01:39:09.79 ID:6taDpKg0
>>500

元々残念だろ。この糞野郎
【足を掴まれる。だって非力だから】
【掴まれても足を動かすが、たぶん何もできない】
506 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [!nasu_res]:2010/01/24(日) 01:39:21.07 ID:6ljFEsYo
>>494
・・・砦に、一人しかいないとしたら?
戦えるのはたった一人しかいないとしたら?

【長剣を大きく振りかぶり】

(『接触対象』『追尾:発動者』)

・・・暫くは、私と戦って貰いますわ

『接触対象』『加速』

【それを、右脚目掛けて投擲する】
【長剣の重さの割には速い。そして、回避されれば、相手の後方で数秒ほど空中に留まるだろう】
507 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/24(日) 01:40:12.25 ID:6ljFEsYo
>>506
/文字色ミスりました
508 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/24(日) 01:40:15.16 ID:nNegz2Yo
>>495

小賢しいのじゃ――へぐっ!

【織守の前方に在る大剣は二本。一本は斜めに切り上げているがもう一本は地面に転がったままである】
【そのためスライディングをする場合は何らかの対策を行わなければ障害と成る可能性が高いが】
【villainの技量ゆえか突破を許してしまい、織守の身体は仰向けに倒される】

【倒す方法は恐らくスライディングで脚を引っ掛ける方法であろうか?】
【その場合は倒れた姿勢のまま織守は足首の「みにまむぶーすたー」により推進力を発生させ素早く後退しようとし】
【別の、腕で掴み倒す等の方法の場合はジタバタと不快そうにもがく動作を見せるだろう】

【通り過ぎた場所……villainの背後で二本の大剣が、狭く横には振れないため縦に回転し】
【その切っ先をvillainに向けようとする】
509 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 01:40:38.17 ID:GhWlKoSO
【草原】
シュッ!シュッ!いくら!能力を!シュッ!!覚えたとは言え!格闘戦も!シュッ!練習しなくちゃあシュッ!!なぁ!

【寝癖が付いたままの頭の上で小さく結わえたメタリックブルーの髪、白地に青ストライプのサンバイザー、モノトーンのゴーグルを掛けた童顔女顔・前歯が一本歯抜けで、紫色の薄っぺらいマフラー、緑地に人参のアップリケが貼付けられたパーカーと、焦げ茶色のキュロットパンツという服装の少年が、空に向けて何度も掌底を打ち込んでいる】
【少年は魔翌力を帯びた緑色の宝石が埋め込まれたネックレスをかけている】
510 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 01:41:14.38 ID:pGGkpsAO
>>503

ここは路地裏也
車が通るはずが無し
更に本当に事故に合ったのならばその場から動かず救急を待つべきだというのは自明の理!
もう一度問う、一体何があった!?

【膝を着き少女と目(?)を合わせる】
511 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/24(日) 01:41:22.87 ID:Zu80Lj2o
>>453
【そのギルファが返した反応は】

フ…フフフ、やっぱり
【笑みだった】

…ほーらな、やっぱりあんたは…人のために悪役になれる奴だった
じゃなきゃあ…ルーカスとの板挟みの件で苦しむわけなかったからな
【まるで予想していたかのように言う】

…あんたは、大切な人のために必死で戦える…オレも大切な女性のために世界を悪い方向にもっていきたくない
そう言う意味では…あんたはオレと同じだ…なれる、あんたも奴をも超える『太陽』になれる心を持っている!
…だったら

オレたちと共に…来てほしいもんだよ!最初の『太陽』には…オレがなるからさ!


【彼が見せる、決意の言葉】
【キルベルク・シルバーソードを超える『太陽』として
そうだな…掲げる名前はスロウエッジがいい…かりそめの家名だが…アイツ自身が言ったんだ…
『銀色の剣士』をその名にかけて討ってやるってな…ならオレがその望みを『親友』として叶えてやろうじゃないか
ヒーロー気取りには最高の偽名だ

じゃあ、空気凍らせる覚悟で言ってみるか!『親友』キルベルク・スロウエッジの名にかけて!キルベルク・シルバーソード!
アンタを超える『太陽』になり…人々笑顔をとりもどさせてやろうじゃないの!!

【ドゴォッ!っと、腹部への一撃を食らい、前に上半身を折り、苦しさを見せる】
【ルカスからは見えないが、ギルファの仮面の下で、ノビタが血を吐きだした】

【が、ポタン、と仮面の隙間から血が滴り落ちただけで…ギルファはまだ倒れない】
そして『太陽』は二つもいらねえ…ただ混乱を起こすだけの迷惑な夢想家で終わる『太陽』は…!

【否、苦しそうに前に体を倒したのは、とどめのためだったのだ…】
【さっきの『チェック』は…この必殺の一撃を与えるために…ロックオンした『照準』を両立させる物でもあった】
【クリア元素粒子エネルギーがその合図とともに…ギルファのギラファノコギリクワガタを模したその二本の角に集まって行く】
【彼は強く地を踏みしめ…前に飛び出す】

御退場願おうかァァァァァ!!!


ギルファ…スタッグダイブッ!!

【ルカスの腹目がけて頭の角で挟み込み、そのまま階段の下方向にダイブさせて背中から叩きつけようと試みる】
【うまくいったなら、ルカスの肺から空気を吐き出させることも可能だろう】
512 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 01:41:35.90 ID:yw2vG2AO
>>506

なら死ぬ気で頑張れ!

【水の塊をつくりだし】

おちろー!

【叩き落とそうとする】
513 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 01:41:37.98 ID:gLEkh.DO
>>501
生憎、そういう感性は持ち得てなくてね・・・大昔の磁器と家の花瓶の違いも分からない

それに最近は鉛との付き合いが多くなった世の中だ・・・青銅か・・・

【さらに一口飲む】
514 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/24(日) 01:41:41.43 ID:RoW0soUo
>>505

【そのまま両足を掴もうとする】

愚かな……残念なのはお前だ、モス子ちゃんよォ!

【いきなり強気になって、上を見上げる】
【スカートだったら中が見えてしまう!スカートじゃないならセーフだ!】
515 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 01:42:38.98 ID:RQ942MQo
>>483
なんて反射神経……!
【血は突然の飛来物、「鞘」を捕えてしまい、動きが止まる】
【フェルナドーレには幸運かもしれない】
【鞘の投擲だけで、血は止まったのだ】

……ただ、私に勝つなら、『世界の外』にでも連れて行くんだね!!

『二種の水陣』!! 
渦巻き穿て、水撃!!

【拘束を諦めた血液は、捕えたフェルナドーレの鞘で蹴りを止めようとする】
【フェルナドーレの蹴りが軌道を突然変えない限り、蹴りと鞘が激突することになる】

【同時に、先ほどまでフェルナドーレを覆っていた水が、水流となりフェルナドーレの背後に迫る】
【直撃、それはすなわち先ほど体感した『あの水圧』で背中を思いきり殴られることを意味する】

【『二種の水陣』――】
【フェルナドーレを挟む二つの『水』が容赦なく襲いかかる――!】
516 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/24(日) 01:43:55.04 ID:x5I4icAO
>>487

【残念ながら、男の左手には未だに『灼』が握られている。】

…来てんじゃ…グハッ…ねえよ…。

【トカゲの足元に『灼』から火焔を放射する】
【流石にトカゲといえども、足を攻撃されてはたまらんはずだ、と思ったようだ。】
【他にもあるかもしれんが。】

>>504

【パンデルピエールには警戒の念のみ向けられている。】
【その証拠に、空いている右手で杖に手をかけている。】

【何もしないのは、戦力的余裕がない、二対一で勝ち目はない、などの理由があるが、】
【何より、戦闘経験のまだ少ない彼が「勝てない気がする」と感じたから】
【彼は今その直感に従っているのだ。】
517 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/24(日) 01:44:51.45 ID:WfWzUbU0
>>473>>498

――――いえ。思わなかったとは、言いきれないかもしれません。
確かに私は一度、この世界の生≠フ在り方に違和感を感じ、ぶつけようとした事がありました。
しかし――其の時私が思ったのは、違う事でした。
私が生きる為に蹴落とし、奪い去った命は。
殺人で、麻薬で、人肉食で――あらゆる罪という罪で汚した、命は。
こんなにも――――……明るく、素晴らしく、輝く事ができるんだ、って。
私は、そう思ったんです。
其れはきっと――私に手を差し伸べてくれた、皆が居たからです。

貴方と私を分けたナニカ=\―――其れは。
人の手を取る事が出来る≪強さ≫≠セと、≪ネル・ナハト≫を打ち砕いて証明してみせましょう。
私達の抵抗も夜明けの鐘≠フ響きの一端だと――そう言いたいのならば。
小さな響きであっても、組み合わされば素晴らしい音色になる――そう、大きな音を飲み込むほどに。

――……さて。貴方の後ろのシルヴェストルさんは戦う気満々のようですが……?

【警戒するように、背後の人物に視線を向け――……】
518 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 01:44:59.56 ID:IuuzjPs0
>>510

ああもう!煩いわね!
戦闘よ!せ・ん・と・う!

ちょっと疲れて動けないから、休める所まで案内してよ・・・

【愚痴るが如く、耳元で叫ぶ】
519 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [!nasu_res]:2010/01/24(日) 01:45:15.64 ID:6ljFEsYo
>>453
ルカス!退いて!
これ以上は私がやる!
もう怪我をする意味は無い!

【駆けよってくる小柄な影が、声を張り上げる】
【声は少女、灰色のローブに身を包んでいる】

>>511
・・・どけっ!!もうこの戦闘に意味は無いっ!!!

【接近した瞬間、左手でルカスを後方に突き飛ばそうとし】
【さらに、そこから一瞬の大きな踏み込みによる強引な加速】
【それは、ルカスを襲うノビタを、側面から吹き飛ばそうとする力に変わる】
【小柄な体が砲弾と化し、一直線にノビタへ衝突しようとする】
520 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 01:46:01.80 ID:Dnn24QIo
http://gro.cc/sorega.vip.Quality....../
521 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 01:46:50.30 ID:pGGkpsAO
>>518

戦闘?能力者か?

【堪えた様子も無く話す】

了解
しかし怪我は無いように見受けられるが如何か?
522 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/24(日) 01:46:53.22 ID:pngQVVco
>>502
そう言ってくれるなら嬉しいよ―――。
生憎と、暴言を吐かれて喜ぶ趣味はないからね――?

【彼女の背中はただ小さく―――本当に少女そのもの――】

相手の方が一枚……或いは何枚も上手だったのかもしれない―――。

けれど、絶対に勝てない相手ってそうは居ないものだよ?
戦いの中で相手の動きをよく見る―――
例えば、キミはどう見てもインファイターの相手に近接戦を挑むかい?

そんな所さ、簡単に言えば対策を立てればいい―――
戦闘中に、生き延びるためのワンチャンスを勝ち取るために―――ね?

【そして、彼女は歩き出す―――】
【一歩、そしてまた一歩と確実に―――】

どういたしまして―――けれど、謝罪する必要はないよ――…
今回はキミにも事情があった―――私は、それを承知で此処まで話したんだから―――…

それじゃあ、またね……双葉ちゃん――。
次に出逢う時は、必ず心の整理が着いていることを―――。
523 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 01:47:21.28 ID:xt4SKUco
>>504

ええ・・・勿論、油断はしないわァ
私の予想が当たっていればあいつの手は多いはずゥ・・・
記号だか文字だか知らないけれどねェ
+変化武器ってところかしらァ
【そして、一歩、前へ踏み出そうとするが】

ダッ
【何故かすっ転び】

>>516

ああ・・・貧血ねェ
後で適当な奴から血ィ貰いましょう
【ゆっくり起き上がろうとし】

「キャッ」
【火焔を足元へ放射され、動きが止まる】

【そして、傷はないのに血塗れになったプチズマも相手へ向けて近づこうと試みる】
524 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/24(日) 01:47:40.85 ID:4jw9szgo
>>513

【少し残念そうに、挙げた鏡を手元へ戻し】
【また俯いて磨き始める】

そっか・・・
それは、残念だね・・・
【その姿は、鏡に話しかけているようでもある】

・・・てことは、オジサン、
歴史ある物とか、何も持ってないよね?
【手は休めずに】
【確認を取るように聞いてみる】
525 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/24(日) 01:48:12.25 ID:6taDpKg0
>>514
【両足を掴まれる】
【スカートだから、見られてしまう】

で? 手を離せ糞野郎気持ち悪い。銃を向けないからって調子にのるんじゃないぞ。
【しかし動じない】
【懐から、銃を抜き出した】



【ちなみに、はいていない】
526 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/24(日) 01:48:29.18 ID:6ljFEsYo
>>512
頑張りますわ、言われなくとも

(・・・これ以上殴られていては体が持たない・・・)
(負傷させて、後は均衡を保つしか無いわね)

【後方へ飛びのき距離を引き離す】
【長剣は叩き落とされ地面にぶつかり、ついで与えられた命令の通り、投擲を行ったそこへと戻っていく】

【戻ってくる長剣を左手掴みつつ】

(・・・この瞬間なら・・・)

【右手で単発式ライフルを持ち、構える】
527 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/24(日) 01:50:09.60 ID:RoW0soUo
>>525
【見上げた瞬間、ぎょっとする】
【手の力が抜け、顔が真っ赤になり、目を逸らす】

いや……その…すいませんでした……

【銃にびびった訳では無い】
528 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 01:51:01.25 ID:IuuzjPs0
>>521

・・・魔法使いよ!・・・多分

力が切れて動けないの!
路地裏は危険だからなるだけ早めに運んでもらえる・・・?

【立ち上がろうとするが、足元がおぼつかない】
529 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 01:51:12.27 ID:ARLyz1Ao
>>508

【フックスライディングの様にして織守を倒し】
【その勢いを利用して跳ねるように立ち上がり】

シッ―――

【ト、トンと上方へと軽快な足音は消え行き】
【松明の無い暗い場所で・・・・姿を消した】
530 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/24(日) 01:51:15.11 ID:FCQIND.0
>>515

――――!

【――――それは皮肉なのかもしれない】
【自らを救わんと――『意志』を成し遂げようと「攻撃」を阻止しようとしたことが……】
【廻り廻って……またもや自らを阻む結果と至る――】
【――――それは皮肉なのかもしれない】
【まだ、誰も知らない……シルバーソード以外は知ることは無い……】
【この騎士フェルナドーレが、何故≪ネル・ナハト≫に居るのか?】
【その境遇を示す――皮肉、なのかもしれなかった】

【ズン、と】
【鈍い音がフェルナドーレの背中から響いた】

【彼の脚は自身の鞘に阻まれ――】
【――たん、と。力なく、地面の上に乗った】

……見事

…………“見事”……だ……ッ

その……強い『意志』があれば……“成せたのかもしれないが”……
……我輩は…………どうやら……――――


――――フフッ


……それでも、我輩には…… そこしか、残っては……――――いない、……のだ……。


【意味深な呟きと、真意を読ませぬ笑みと共に】
【彼は――静かに崩れ落ち、地に伏した】
【――無論息はあるが……度重なる戦闘と繰り返す身体への衝撃】
【限界、であった――――】

【スペクタクラー・ミズナシ・比叡山延暦寺・シズク――――】
【――――勝利……!】
531 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 01:51:57.90 ID:yw2vG2AO
>>526

いくぜ

【ジェット噴射移動で真っ直ぐに突撃する】

水塊!

【ただし、周囲に水の塊を3つ浮かばせる】
532 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 01:52:23.30 ID:gLEkh.DO
>>524
【少女の様子を見ながら更に一口飲もうとするが、少女の問いに動作を中断する】

俺はそれならに年期が入ってるぞ
【持ってないようだ】
533 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 01:53:03.65 ID:pGGkpsAO
>>528

了解
ならば病院では無く公園に行く事を提案するが如何か?

【少女をヒョイと姫抱っこで持ち上げようとする】
534 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 01:53:38.85 ID:gLEkh.DO
>>532
/訂正 俺はそれならに→俺はそれなりに
535 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/24(日) 01:54:03.79 ID:6taDpKg0
>>527

殺すよ。
【両手の力が抜けたとたん、青年から離れるように下がって】
【懐から抜いた銃を、銃口を青年へと向けて】

殺すよ
【リピート】
536 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/24(日) 01:55:00.40 ID:RoW0soUo
>>535

【小さくなりながら、小声で】

すいませんでした……調子に乗ってすいませんでした……

【決して銃を恐れているわけじゃない】
537 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 01:56:12.33 ID:BSnaBlMo
>>511

――……ふ、ふ……太陽、か……

ぐっ……

【咳き込みそうになるのを抑え】
【消えそうになる意識を繋ぎとめ】

【強がった、笑みを見せる】


私には……『太陽』の明かりは――強すぎ、る
キミが『太陽』なら――…・・・あたしは、『星』だ――

太陽ほどでかくはない――……
でも……夜を往く旅人の道標となる――

そんな――『星』で……あり、たい……

【つ、と口からまた血液がこぼれ】

【ギルファの角がルカスを捉えようとした刹那――】


(吟、雪―――?)

【吟雪>>519が、ルカスを後方へと突き飛ばした】

っ、あ……

【ふらりと、体勢が崩れる】
【そのままずるりと地面へ倒れこみ】
【ずるずると、階段の下の方へ――堕ちていく】

【左腕は、明らかにおかしな方向へと曲がっており】
【内臓も傷つき、吐血している】
【意識を失ったほうが楽なはずなのに――彼女は、まだ意識を繋ぎとめていた】
538 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/24(日) 01:56:28.93 ID:6ljFEsYo
>>531
・・・・・来なさい

(一撃で、可能な限りの戦闘能力を奪う)
(私の腕で心臓を狙うのは難しい・・・大まかに)

(『二次接触対象』『媒介:ライフル』『加速』『極限』!!)


『ザミエルよりカスパールに捧ぐ』

【ライフルの銃口を真っ直ぐに突き付け、引き金を引く】
【狙いは正確では無く、右半身の外側、肩から腕の辺りに向いている】
【だが、弾速が高い。通常の銃器より数段加速された銃弾は、貫通力も兼ね備える】
539 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 01:56:54.76 ID:IuuzjPs0
>>533

・・・・・・。

【最初は不満そうにしていたが】

まぁ、そっちでいいわ・・・じゃ、お願い・・・

【渋々承諾したようで、抵抗なく持ち上げられる】

540 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/24(日) 01:56:54.77 ID:6taDpKg0
>>536

一度、自分で決めたことは破りたくないんだけど今回ばかりは仕方ない
【引き金を容赦なく引く】
【青年の頬を掠めるはず】
541 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/24(日) 01:57:06.35 ID:FCQIND.0
>>516>>523

……ふへらふへらふへら!じゃあ、どォーーやらここは任せても平気みたいでっさァねェ?
あたしは引くけ・ど・……フェン!深追いは禁物と!伝えたでっさァーよ!
じゃ、あたしはフェルナドーレちゃんの援護でも行くとしましょうかねェェーー!
ふへらふへらふへらふへらふへらふへら、ふへらふへらふへらふへらふへら!

【そして――下卑た笑いと共に、パンデルピエールは宙を浮いて移動していった】
【……が、この時の彼は知る由も無い】
【今――まさに今、フェルナドーレが敗北しているという事実を――】
【そしてそれは、即ち――指揮官が敗北したということは、即ち――……】

/パンデルピエールはここで離脱します
542 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 01:57:18.82 ID:lu6OjIDO
>>498>>517
【ただ、目を瞑って話を聴き続けていた】
【エルメアに名指しされても何を言うでも無く、ただ黙ったまま耳を澄ませ】

【次の瞬間、一帯の松明が消える】
【消えたのは6本、いや8本か】
【奥の方に僅かな光が見えかけつつも余りにも心もとない】

【辺りを闇にした次のコンマで閉じていた瞼を開いて地を蹴り】
【シルバーソードの脇をすり抜け、エルメアに向かって鞭を振るう】
【茨は明かりが消えるとともに焼け落ち、肉が焼けるような匂いを放っている】
【真意は何か】
543 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/24(日) 01:58:12.25 ID:4jw9szgo
>>532

【男性の答えに】
【俯きながらクスッと笑い】

・・・いや、流石に
オジサンは・・・いらないかなー
【失礼なことを言う】
【何か持っていたら、奪おうと考えていたために】
【少し考えが漏れている】
544 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/24(日) 01:58:39.17 ID:RoW0soUo
>>540

痛ッ!

【避けない、銃弾は頬を掠める】
【頬から一滴の血が垂れる】

全部俺が悪いんです……はい……

【銃を(ry】
545 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/24(日) 01:59:08.21 ID:x5I4icAO
>>523

【動きが止まった所を見計らい、出来る限り細く絞った火焔をトカゲの鳩尾あたりに発射。】
【細いお陰で、押す力と一点の温度の上昇率が上がっている。最悪、体が焼けたり、そのまま後ろに倒されたりするだろう。】
【プチズマは熱さを感じないなら、火焔の近くに寄らなければ接近は可能。】

>>541
…五月蝿い奴だった……。

/乙でした。
546 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 02:00:20.96 ID:yw2vG2AO
>>538

おおおおおお!!

【声をあげ、全力で突撃しながら】
【右腕を撃たれるがそれでも止まらずに】

眠れ!

【充分に近づけたならばヘッドバッドを放とうとする】
547 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/24(日) 02:00:52.55 ID:N1FEDbMo
>>522

………………悪い。

【その背中に対して、ただ彼は謝ることしか出来ない】

……そんな事、するわけが無いけど。
戦闘中にそういう思考を回すのは、難しそうだな……。
最も、やるしか無いんだけどさ。

【歩き出していく姿を、ただ視線だけで見送り】

……それでも、俺が暴言を吐いたことは確かだから。
どんな事情があろうと、その事実は変わらない……そして、俺は謝るしか出来ないから。

…………あぁ、またな。

【分かれの挨拶を呟き、そして最後に左手を振った】

【──尚、彼には帰る様子どころか、立ち上がる様子すら見られない】
【怪我だから仕方ないといえば仕方ないのだが──このまま、冬の公園でパジャマ姿で寝るのだろうか】

/お疲れ様でしたー
548 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/24(日) 02:01:38.83 ID:nNegz2Yo
>>529

痛いではないか!わらわの頭にこぶが出来たらどうするつもりなのじゃ!
……む?

(上から?……廊下の何処から昇ったのじゃ……?壁かの?)
(恐らくはまた音の罠じゃの……意図は何じゃろうか?)

【織守の背後に進んだならば出口であり目的とは反し】
【後方に引いたならば大剣の切っ先が存在するためそちらに進んだならば】
【避ける動作を入れない限り串刺しとなる可能性が高い】
【そう考えたならば姿を消せる場所は音の通り真上への移動となるだろう】

――お主はヤモリかや!気色悪いのじゃ!

【織守は身を起こしながらも】
【大剣の一つを操作し、音の消えていった上方の闇へ切っ先を突き立てようとする】

【織守の左右に狭いためか50cm四方ほどの小さな紙が出現し折られ始める】
549 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/24(日) 02:01:45.70 ID:6taDpKg0
>>544

……当てられる気がしない。
【今まで以上にイライラしているから】

消えろ糞野郎
【イライラした気持ちが表情に現れ、青年を睨み付ける】
【今までイライラしてなかったといえば、そうでもないわけだが】
550 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 02:02:05.90 ID:gLEkh.DO
>>543
【目的に感付いたかは知らないが、ほんの少し警戒を解き溜め息を吐く】

アーヴァン=クラックスだ・・・・・ 
【遅い自己紹介】
551 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 02:02:40.07 ID:pGGkpsAO
>>539

了解
超速で征く、舌を噛む可能性が有る故に口を開かぬように

【屈みこみ】

爆心!

【ドンッ】
【足裏から衝撃波を噴射、大ジャンプ】
【建物の屋上に着地】
【その後前方に大ジャンプ】

背部推進剤噴射!

【ゴウッ!】
【背部推進ブースターに火が噴射、高速で空を飛ぶ】
552 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/24(日) 02:02:43.99 ID:6ljFEsYo
>>546
・・・このっ!

(意地でも・・・耐える!)

【その場に踏みとどまり、歯を食いしばり】
【ヘッドバッドを、自分の額で受けるが】

・・・まだ・・・・・・・まだ・・・・・

・・・・・・・・・

【肉体の強度という壁は越えられず、その場で昏倒する】
553 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/24(日) 02:03:24.99 ID:RoW0soUo
>>549

ひぃ…分かりました……

【(ry】

あの、最後にモス子さん……パンツを……パンツを履いてください…

【立ち上がりながら】
554 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/24(日) 02:03:54.43 ID:Zu80Lj2o
>>519>>537
星か…あんただったら…確実になれるんじゃないか…星に
オレにとって…『月』として照らしてくれる人がいるように…
【攻撃を放とうとするが】

…!君は…吟雪!

【吟雪の突然の登場に戸惑ったギルファ】
【しかし時間は彼が望まなくても過ぎていく】
【決死の一撃は吟雪の介入で外れ、ギルファは横に突き飛ばされる】

がぁぁッ!!

『CANCELLATION』
【その音とともにギルファの変身が溶け、ノビタに戻る】
【ダメージでどこかにひびが入った感覚がしたが、それでも吟雪に向き合うように立ち上がり】


…ったくもう…サシの喧嘩に割り込んでこないでくれよ…吟雪…
…なんだよ戦闘に意味はないって、キルさんがそう言ったのか?

【と、吟雪にふらふらの状態で問いながら】
555 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/24(日) 02:03:59.33 ID:pngQVVco
>>547
/お疲れ様でしたー
556 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 02:05:15.03 ID:yw2vG2AO
>>552

…ぜい…ぜい…

【それをみ】

…かったのか?
557 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/24(日) 02:05:20.50 ID:FCQIND.0
>>517>>542

……クッ。……児戯だ、児戯

【エルメアの想いを、決意を、一蹴する】
【だが――感じ取れただろうか?その呟きには、今までと違った響きが含まれていた】

……それは運命が導いた違いなのか……
まさか、こんなところで……同じ源流を有するものと出会うとは思わなかった、が……

……いつだって自分が正しいと思っているものだ
それが戦争の本質……互いの意志と意志をぶつけあうのが戦争だというのならば……
これほどまでに……“戦争じみた戦争”は……無いだろうな……
はたして、わたしときみ……どちらの意志が、正しいのか?
……わたしと“きさま”――『幽世』よ……どちらが真に『世界』を捉えているのか……
…………運命が審判を下す日は、近いな

【――にやりと微笑むその姿は】
【……圧倒的な「悪」の威圧を兼ね備えつつも】
【     ――――“どこか……”……】

【――かつて彼の元副官は……彼を「寂しいひと」と言った】
【そのコトバは、もしかすると、最も的確に、この男の本質を言い当てた――――……】

……フェルナドーレが敗北したか
スピードガンはスデに撤退している……コルネッツォも退いた……
……ルカスは満身創痍……そしてシルヴェストルも……戦闘続行は厳しいか……

……この戦、どうやら……。

【ぽつり、と独り言のように言う】
【シルヴェストルの行動を把握はしているが、止めることはしない――】
558 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 02:06:11.32 ID:IuuzjPs0
>>551

うぎぎぎぎ・・・名前そのまんますぎるでしょ・・・

【舌を噛みそうになりながらつっこむ】

ていうか、これぐらい速さ出るなら病院まで連れて行ってくれても・・・
559 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 02:07:29.41 ID:xt4SKUco
>>541

【去っていった後】

・・・平気と言われたらァ
そうじゃあないかしらねェ
【ポケットから銃を取り出そうとし、落とし】

/了解、乙でしたー

>>545

(弓を置いてきたのは失策だったわァ・・・矢はあるのにねェ)
さてェ・・・

さっさとくたばりなさいよォ
【その場に立っている、立っているだけだ】

「ッ!」
【右手で受けるが、後ろにずりさがり】
【勿論、ダメージの一部をフェンが喰らっている】

【プチズマは接近していたが、熱さを感じたのか止まり】
【70Vの電気球を相手に向けて飛ばす】
560 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 02:07:30.62 ID:ARLyz1Ao
>>548

【トン・・・・】
【足音、織守の背後から】

【遅れて「ヒュ――」と風を切る音が】

【暗闇の中では音しかしない】
【そして、上方の闇では彼を裂く感触は得られないだろう】
561 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/24(日) 02:07:41.22 ID:6taDpKg0
>>553

【隣にある壁に向かって銃を放つ】

お前みたいに覗いてくる変態は全員始末してんだよ。消えろ糞野郎
【「始末する価値もないお前は始末することができないんだ」】
【とでもいいたそうな】
562 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/24(日) 02:08:32.68 ID:4jw9szgo
>>550

【意外そうな顔をして男性を見る】
・・・私はサージ・フォン・ブロケード。
サージでいいよ。

・・・でも名前、いいの?
もう貰っちゃったけど。
私、呪術師だよ?
【ほら、と青銅鏡を見せる】
【連想できるでしょ?と言いたいらしい】
563 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/24(日) 02:08:45.14 ID:6ljFEsYo
>>537
ルカス、生きてるね?間に会う?
声は出さずに瞬きで答えて。イエスは1回、ノーなら2回
・・・今は魔翌力が足りない、治療は難しい

【階段を飛び下りルカスの隣に着地し、その顔を覗き込む】

・・・私は、ふっ切ったよ
あなたは?どうする?

【戦闘の負傷とはまた別、吟雪の頬には、左右一筋ずつ赤い線・・・血涙】
【目から頬へ、顎へ、そして、雫を地面に落している】

>>554
・・・完全に、独断
私だけの判断。だけど、もう無意味
続けたいなら、私が換わるよ

今の私は、死ぬまで動き続けられるから

【両の瞳が碧色に変色、夜の僅かな光を受けて、蛍のように暗く輝く】

・・・・・私は≪ネル・ナハト≫副官、吟雪
これ以上やるなら、覚悟しなよ
564 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 02:09:37.26 ID:RQ942MQo
>>530
【カラン……と鞘を落とす音が響く】

【血がシズクの体内へ戻っていく】
【そして水も地へと戻る――】

フェルナさん、本当に悪い人には見えないね

でも、『そっち側』にいる限り、私が容赦することはないよ

『私の世界』は……どこまでも――

【全てを言い切る前に、ここでシズクはガクンと片膝を地につく】
【誰も知り得ない事実だが、血液の行使は体への負担が大きい】
【またAKIRA、フェルナドーレと連続で闘ったのも響いた】

【疲労の蓄積はフェルナドーレだけではなく、シズクにもまた襲いかかる】

後はみんな……任せた……よ……

【片膝を付いたまま、シズクはそこで言葉を断った】

/戦闘お疲れ様でした!
/シズクの出番はこれで終わりでいい……かな?
565 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 02:09:46.41 ID:pGGkpsAO
>>558

病院とは怪我人、病人の行く場所也
ならば君を連れて行く必要無し

【長時間は飛べないのか】
【建物屋上に何度か着地しながら公園に向かって飛ぶ】

それと、君が纏った血が流れた原因が君に有る可能性が有る故に
君が悪党で有った場合、病院に連れて行く事は出来ぬ
566 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/24(日) 02:10:04.15 ID:6ljFEsYo
>>556
【倒れたまま、動く様子は無い】
【完全に意識を失っている】

【砦の方角からは、軽装の人間が走る音】
【主人を回収に、部下が走っているようだ】
567 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/24(日) 02:12:05.25 ID:FCQIND.0
>>564

【――石畳に沈む騎士の身体を、黒い空間が取り込んでゆく】
【まるで喰らうが如く――空間の亀裂に、消えてゆく】
【呑まれる――黒いモノに呑まれゆく】
【それはまるで――この男の末路を、暗示しているかのような……】
【一切の光が見えない、「黒」だった】

/お疲れ様でした!
/そうですね、このあたりで。ありがとうございました。
568 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/24(日) 02:12:12.82 ID:RoW0soUo
>>561

え!?そんな悪趣味な奴が(ry……いや……何でも無いです……

【しょんぼりしながら】

はい……すいませんでした……モス子さん、お元気で……

【とぼとぼと去っていこうとする】

今度パンツ履かせてやるからな……糞…あれはずるいだろ……モス子の野郎……!

【ぼそっと何か言いながら】
569 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 02:12:13.26 ID:gLEkh.DO
>>562
【驚いたのか少し目が見開かれる】

・・・そういうのは詳しくなくてな・・・老いたもんだな俺も・・・・・
【溜め息を吐く】
【だが対して気にしてる様子はない】
570 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 02:12:50.44 ID:yw2vG2AO
>>566


砦にいく、前にだ

【ため息をつき】

治療、しにいくか
この勝負、ほとんど負けが確定、か…

【ため息をついた】
571 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/24(日) 02:13:17.67 ID:6taDpKg0
>>568

二度と私の目の前に現れるな
【そう、つぶやきながら一応見送った】

/お疲れ様でした。
/毎度毎度、こんな女の子で申し訳ない
572 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 02:14:25.82 ID:IuuzjPs0
>>565

動けないのだから、入れてくれても構わないと思うのだけれど・・・

随分と疑り深いのね・・・?
でも、私は悪くない傾向だと思う「ガチッ」ひゃ・・・

【思いっきり舌を噛みながら喋る】
573 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/24(日) 02:14:31.50 ID:RoW0soUo
>>571
/お疲れ様でした
/パンツ履いてない事意外は文句はないです
574 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/24(日) 02:15:11.84 ID:6ljFEsYo
>>570
【やがて、砦から赤尽くめの女性が現れ、倒れた少女を担ぎ上げて戻って行く】
【この間、攻撃の意思は見せなかった。救出が至上命題だったのだろう】
【防衛側対象、戦闘不能。しかし、戦場指揮官は未だ健在】

/お疲れさまでしたー
575 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 02:15:51.89 ID:RQ942MQo
>>567
【意識があるのかないのか分からないが、シズクは微動だにしない】

【ひたすらに伏せたその視線は、果たしてどんな『世界』を見るのか――】

【スペクタクラー・ミズナシ・比叡山延暦寺・シズク――、行動停止】

/では改めてお疲れ様でした!
/イベントの続き頑張ってください!
576 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/24(日) 02:16:11.10 ID:r6vzihA0
>>542>>557
――――っ。

【少女の操る属性を――よもや忘れた訳ではあるまい】
【光学の奇術≠以て、光を此処に集め――……】
【シルヴェストルの鞭の一撃を、手首へ打ち下ろす剣撃で防がんとする】

ええ、児戯かもしれませんね。
ですが――貴方の描く理想よりは、明るい物だと……確信しています。

……かくりよ……?

【――その単語に、少女は首を傾げる】
【どうやら――手の中に在りながら、少女は何も掴めてはいないらしい】
【もし、少女の意志の切っ掛けさえも彼女≠ェ齎し、其の結果、彼を脅かす奔流が出来ているのだとすれば――……】
【……なんと恐ろしき、世界の意思≠ゥ】

……今回は、私達の繋がりの勝利です。
貴方達が何度向かって来ようと――変わる事は無いでしょう。

【其の言葉を聞いて尚――少女は毅然と立つ】
577 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/24(日) 02:16:40.91 ID:x5I4icAO
>>559

【火焔の放射を止める。こちらも手負いであるが故にその場から動けないでいる】

(駄目だ…トカゲが居る限りここからの放射じゃ防御されるだろう。だが…属性の相性が…。それにプチズマが…)
(畜生こうなりゃ一か八かだ!)

【普通のサイズの火焔をトカゲへと放つ。】
【だが、トカゲにたどり着く前に火焔が1:2で裂け、2の方がトカゲの左脇を通過して、フェンにも襲いかかる。】

【そしてプチズマの電流で再び上手に焼ける】
578 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/24(日) 02:16:41.61 ID:4jw9szgo
>>569

【もう今から襲う気はないよ、とフォローしかけるが】
【男性が気にしていないようなので、口には出さない】

・・・ねぇ、アーヴァン。
私もお酒、貰っていい?

【座ったまま、其方へ移動しようとする】
579 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 02:20:29.93 ID:pGGkpsAO
>>572

病院は休む場所では有らず
ただ休むので有れば

【公園上空】
【落ちていく】

公園で事は足りよう

【無事着地】

我が身は弱者の為の剣也
しかし我が身未だ未熟
ならば疑心持って事に当たるのは必定也

【ベンチに向かって歩き出す】

…舌部衝撃を確認
損傷の有無を確認する

【少女の顔…というより舌を覗きこむ】
580 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 02:20:54.49 ID:BSnaBlMo
>>554>>563

(なにか――……言わな、きゃ……)

(動いて……戦――……)

(ああ、違う、な――)
(多分、失敗、したん……だ……)
(任務を失敗、する、なんて……)
(仕事を、しくじるなんて――ずいぶん、と……ひさし、ぶり、だ、な……あ、は……)

【そんなことを、思いながら】
【吟雪の言葉を聞き、ぱち、と瞬きを1度だけする】

(どうする――?)
(どう、す、る……)

(もう……今の、私は――……キル、ベルクの側に、いられる、自信が、ない――)
(どうしようも、なく……彼が、憎、い)

(でも……吟雪、だって……求めて、た……)
(あの日――求めてた……)

【このような状態になってでも――彼女は、他人の事を、考えていた】
【目の前にいる少女の……あの夜の、彼女の表情が忘れられないから――】
【ルカスは、悩む】

【そして、しばらくして――……】

(―――……)

【彼女は――吟雪へと、手を伸ばそうと、力を込める】

【自らの憎しみより】
【親友の、仇討ちより】
【この少女の笑顔を、見たかった】

【ただそれだけの理由で――】
【彼女は、再び夜に戻ろうとしていた――】

【だが、込められた力は腕には上手く伝わらず】
【手を伸ばすことを諦めたルカスは、弱弱しく、吟雪を見つめる】
581 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 02:21:01.76 ID:lu6OjIDO
>>557>>576
【鞭を防がれながらも攻撃ざまに相手の耳に唇を寄せ】

『もしも俺と同じ姓を名乗る者と会っても』
『俺の事は、何一つ言わないであげてほしい』

【相手にだけに聞こえるように、ごく小さな声でささやかな願いを告げ】
【そのまま、相手の横を過ぎるようにして地面に倒れ伏し】
【これ以上の戦闘が不可能であることを示すように、右手に持った鞭は消えた】
582 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 02:21:06.59 ID:yw2vG2AO
>>574

/乙かれさまでした
583 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/24(日) 02:21:50.16 ID:nNegz2Yo
>>560

――そっちか!ちょこまかと逃げおって!

                       <貴宝院流不切正方形一枚折り:蛍>

【足音に反応し、振り向こうとする】
【織守の左右の折り紙は蛍のような形と成り、ぼんやりと周囲に光をもたらし始める】

【状況を整理するならば】
【villainが投げた松明は織守の現位置から5m離れた位置より飛ばされた物であり、個数は一つである】
【松明が点々と数個配置されている配置ならば織守の「周囲の松明」を消さない限りは闇らしい闇は出来ないだろう】
【織守の周囲に闇存在する其れから推測するにこの廊下は恐らく、廊下全体を二つ程度の松明で照らしているものであると推測される】

【前スレ>>985から移動させず、解除・破壊もされていないため】
【織守の背後には身長大の鎧折り紙が存在し護りとなっている】
【が、それを知った上で対策するとするならば――そう、villainのように音を立て気を引き振り向かせる事は有効な手である】

584 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 02:23:15.56 ID:gLEkh.DO
>>578
未成年じゃないのか?
・・・お前も中学生に見える二十歳や100歳超えの幼女のお仲間か?
【最近、話した人物が見た目と年齢に差がある方々ばかりなので、サージもその類ではないかと思ってるようだ】
585 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 02:24:38.26 ID:xt4SKUco
>>577

・・・2度も助けが来ました、でも負けましたァ
それってカッコ悪くなァい?
【棒立ち】

口も痛いしねェ
だからァ・・・私の気分の為にくたばりなさいよォ
【完全に自己中です本当にry】

『全然近づけないわね・・・そろそろしまって欲しいわ、火傷痛い』
【火焔を防ぐのにも限界が出てくる、既にこんがり焼けている為だ】
【防げずに喰らい】【ダメージのry】

ッ!
【回避出来ずに火焔を喰らい、服と肉がこんがり焼け】
【地面に膝を付く】
【蜥蜴を筒へ戻す】
586 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 02:24:44.50 ID:IuuzjPs0
>>579

・・・ま、それもそうね

【納得】

弱者の為・・・ねえ・・・
仮に私が悪党だとして、私が斬り捨てることが弱者の為になるのかしら・・・?

・・・舌?・・・痛いだけよ

【我慢しているらしいが、特に傷はない】
587 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/24(日) 02:28:26.38 ID:4jw9szgo
>>584

・・・うんうん
大体そんな感じだからさ・・・
ね?
【完全に嘘である】
【適当に話を合わせて、ねだって見る】
588 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/24(日) 02:28:39.88 ID:Zu80Lj2o
>>563
…そいつは…ずいぶん我儘だねえ…
でも可愛げがあるからいいや
【溜息をつきながら】

いいよ、わかったもう戦わねえ…どうせルカスさんの攻撃でボロボロだしさ
じゃあ、キルベルクに会わせてくれ、別にとって食いもしねえ、久々に腹ァ割って話したいんで
今が無理なら別の日に出直すけど
【と、謎の提案をしてくる】

【碧色の瞳と、血の涙を見ながら】
…そのさ、血涙はなんだ?その蛍のような瞳もさ

…なんで、君はそんなに張り裂けそうに悲しい感情を…
【吟雪を見るそのノビタの顔が…だんだん激情を失い今にも泣きそうな顔になる】

>>580
【ルカスを見て、ノビタは思う】
【ルーカスよりキルベルクを優先するとはノビタは思えない】
【ゆえに、ルカスのその行動を見て、ノビタは悟る】

…そうか、彼女と言う親友を取るか

【そんなルカスをノビタは…儚げな笑みで見つめる】

…≪ネル・ナハト≫を引っ張っていくのが…君たちだったらよかったのに
それだったら、案外オレも…いや、そもそもキルさんがあんな事をしなければ…


そうだ、あんな事さえなければ…オレたちは君と一緒にいられたかもしれないのにな


だって…
【だって、なぜならそれは】

(…オレにも、君たちのような弱さがあったから…オレのいた世界で…こんな世界嫌だ、世界を変えてしまいたいって
何度も思った事があった…オレにも)


【…でも、もう彼はキルベルクとは進んで行けない】
【彼を、もう許すこともできないし、彼が愛する人を守るためにも、ノビタは戦いを選ぶ】

【でも、口から漏らさずにはいられない】

…口惜しいなあ…
【の、一言を】
589 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/24(日) 02:29:20.26 ID:FCQIND.0
>>576>>581

……――――フン

【小さく、笑うだけであった】
【その笑みは何に向けられたものなのか?】
【果たして、まさしく子供じみた理想論に対してなのか?】
【果たして、裏で糸を引いていたかもしれない“世界”に対してなのか?】
【果たして、少女の小さくも確固たる決意に対してなのか?】
【そのすべてが正解で――そのすべてが不正解なのだろう】


……金の国の大将、ルーミアが倒れたか
だが、このわたしは未だ、全くの健在……
しかし戦場を指揮するフェルナドーレが倒れ……
金の国の指揮官、レティシアもまた、健在……

それぞれの仲間の疲弊はピークであり……戦闘不能者数は……ほぼ五分――か?

……痛み分け、だな

【ぽつり、と小さく呟き】
【倒れたシルヴェストルに視線を移すと――】

……よくやった、シルヴェストル
戻るのだ……おまえはよくやってくれた

【そして手を翳す――すると、倒れ伏したシルヴェストルを送還する「亀裂」が現れるだろう】

【――くるりと、構えることすらなくエルメアに背を向け】

……また出会うことがあるだろう
決着は――――『答えは』…………その時、だ

さらばだ……エルメアよ

【小さく言葉を投げかけ……歩きゆく】
【向かう先は砦の上部だ】
【……戦闘終了を、宣言するために】
590 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/24(日) 02:30:02.80 ID:x5I4icAO
>>585

…ハァ…ハァ…ハァ…

【火を出しすぎて魔翌力と酸素が薄くなり始めているため呼吸が荒い。】

くだらん…三文芝居は…見たく…ねえ…。
さっさと…降伏…するか…撤退…しやがれ…っ!

【相手の状態を確かめる余裕も無い状態。】
591 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 02:31:32.57 ID:pGGkpsAO
>>586

【少女をベンチに寝かせる】

其を信じると決めたならば疑心持たずつかまつるのが男子の本懐
己の信念を疑う必要無し

【カッ!】
【異形から閃光が放たれる】
【黒髪の坊主頭に眼鏡、きっちりとした学ランに金属製のブーツ】
【学生鞄を手に提げた鷹の目のような鋭い目付きの青年になった】

無事を確認
君の体調不良の原因の情報開示を求める
592 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/24(日) 02:33:39.05 ID:6ljFEsYo
>>580
オーケー、後は休んでて
・・・一人くらいなら、抱えてても戦えるから
お疲れ様、ルカス

【傷口の様子を探るように、視線を走らせる】
【その表情は、戦場には少々そぐわない物】
【怒りなどの感情は無い。悲しみ。それと、穏やかさ】
【血涙を流しながらも、奇妙に穏やかな表情をしている】
【だが、決して、笑顔では無い】

・・・・運ぶよ、ルカス。流石に揺らさないのは無理だけど・・・
攻撃は通さないから、安心して

【倒れているルカスを抱え上げようとする】
【その両腕からは、水の魔翌力が僅かずつ流れ出ている】
【回復魔術とはまた違う体系、だが、傷を少しずつ癒していくだろう】

>>588
無理。キルベルクさんがあなたに興味を持つなら、分からないけどね
私は、案内しない。今はそんな場合じゃない

【首を一度横に振り、言葉と動作で拒否を示す】

・・・今の私と戦おうとしない方が良いよ、絶対に
今すぐに、帰りなよ。自分の家にでも
私も、帰るから
593 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 02:36:09.84 ID:gLEkh.DO
>>587
・・・・・
【目を細めてる】
【完全に疑ってる】

【が】
勝手にしろ
【水筒の蓋を閉め放ってよこす】
だが一つ言っておく

飲むのはいいが、酔っ払っても面倒は見ないからな
>>459でサージが言った台詞をそっくりそのまま返す】
594 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 02:36:11.62 ID:xt4SKUco
>>590

【プチズマも筒へしまい】

お断りしますゥ
ただし、インプラント代払ってくれるなら話は別よォ
【立とうとはしない、否、立てない】
【先ほどからだが、ろれつも回っていない】
【あと、目が虚ろだ】

【落とした銃をポケットにしまう】
595 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 02:36:43.55 ID:IuuzjPs0
>>591

それはまた、大層な信念なのね・・・

体調不良の原因・・・
魔翌力切れと頭痛と最近、坊主頭を触ってないこと・・・かしらね

【自らの手を額に当てつつ】
596 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 02:36:55.85 ID:ARLyz1Ao
>>583
【光に照らされ、見えてくる】

【彼は織守の正面に動かずいた】

良いのカい?そんな事デ

【何処か小馬鹿にした様な口調で手を振って見せ・・・】
【遅れて・・・・】
【織守の上から鋭利な果物ナイフ降ってくるだろう】

【トトン・・・と、軽い足音によく似た「声」を出しながら】
597 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/24(日) 02:39:08.53 ID:MRgTUmU0
>>581
……――――。
……グレイス=c…。

【どこか、優しげな面持ちで――】
【――少女は、回復魔法を行使した】
【其の真意は――単純な敬意か、其れとも】
【シルバーソードには見えないほど小さく――少女は、頷いた】

>>589
――ただ一つ。見当違いの事があるとしたら。
貴方が、部下を救う為に自ら立ち塞がり、傷を癒した事でした。
其の心≠ノ免じて――逃げられて″キし上げましょう。
貴方を、其の芯から打ちのめすのは――今ではありませんから。

――互いの十字架を背負い。
戦いの果て……荒野に刻みましょう。
どちらが強かったか――――。……必ずや、打ち倒します。
必ずや……――っ。

【シルバーソードが去ると同時……少女もまた、其の膝を折った】
598 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga !red_res]:2010/01/24(日) 02:39:58.59 ID:FCQIND.0
>>襲撃側ALL

――――聴け!ビクマール砦にて己が意志を振るう我が果敢なる同胞たちよ!!

【不意に、砦全体に響き渡る声】
【それは紛れも無い――≪ネル・ナハト≫の指導者、キルベルク・シルバーソードのものである】

金の国の王女――ルーミア・ゴールドウィンは、AKIRAが撃破した!
しかし、我らがネル・ナハトの指揮官、フェルナドーレもまたシズクのやつに撃破された……
――双方の被害もまた甚大であると見る。これ以上の戦闘続行は互いに疲弊するだけで意味を齎すものではない!!

総員、機を見計らって≪撤退≫せよ!!いいか!機を見計らってただちに≪撤退≫せよ!!
『欠片』の力を用いて『D・エクソダス』のゲートを開き、帰還せよ!!
此度の戦――すでに、我らが真の目的は達成されている!
諸君らの勇気ある意思の力のお陰で……スデに我々の求めるものは手に入った!!

――いいか!この撤退は決して敗北ではない!!
次に繋がる足がかりとして……その意味では圧倒的なまでに我らの≪勝利≫だ!!!
いいか!次に広がる領域のために、『深追い』して『生命』を散らすことはこのわたしが許可しない!!
機を見計らって≪撤退≫せよ……いいなッッ!!!

【その指令が、響き渡るだろう】
599 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 02:40:07.74 ID:pGGkpsAO
>>595

魔翌力…

【少し考えて】

血には魔翌力が込められているという情報を確認
一つ。本当か否か、答えよ
一つ。私の血で魔翌力補給は可能か?

【無表情】
600 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/24(日) 02:40:53.50 ID:x5I4icAO
>>594

…ハァ…ハァ……ッ!

【弱々しいが、再び彼の左手が帯電し始める。】

さあ…撤退して楽になるか…死んで楽になるか…好きな方を選べ……。

【パチパチという帯電音を立たせながら】
601 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 02:41:31.33 ID:BSnaBlMo
>>588

(――……似たもの、同士だから、こそ…)
(人は……反発、しあう――)

(磁石、の……S極とS極が……反発、しあう、よう、に……)

(ごめん、ね――……)

【ノビタの言葉を聞きながら、そんなことを思い】

>>592
【傷口は、酷いものだった】
【左腕は複雑骨折と内出血のために青黒く変色して腫れ上がり】
【ギルファを懇親の力で殴った右手も、指の1本や2本は折れていてもおかしくない】
【外部からは分からないであろうが、内臓もかなり傷ついており】
【完治するには、かなりの時間が必要な傷であった】

(ありが……と……。吟、雪……)

【ルカスは大人しく吟雪に抱えられ】
【水の魔翌力が傷口に染みると、どこか心地よさそうに目を細め……】

【ぽろりと】
【彼女の頬を――数滴の涙が、零れ落ちた】
602 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 02:44:04.72 ID:IuuzjPs0
>>599

・・・本当なんじゃない?知らないけど
貴方の血で・・・ねえ・・・

・・・不可能じゃないわ、多分

【推論を述べていく】

でも・・・・・・
603 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/24(日) 02:44:06.30 ID:4jw9szgo
>>593

【やられたという顔を作り】

冷たい人だねー
【口を尖らせて、心にもないことを言う】


この量を全部飲んだって平気だよ・・・
【強がって言い返してみるが、どことなく不安げだ】
【それでも蓋を開けようとするのは】
【やはり飲んでみたいからだろう】
604 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 02:45:24.47 ID:xt4SKUco
>>598,600

そうねェ・・・

【筒からバイクが出】

ぶっ飛ばして撤退するはどうかしらァ
私も流石に命令は聞くからねェ
【バイクに乗り込もうとするが、力が入らず、乗れず】

・・・
【クェー!と言うバイクの鳴き声が寂しく響き渡った】
【ポケットから例の結晶を取り出す】
605 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 02:45:29.17 ID:pGGkpsAO
>>602

了解
では血からどのように魔翌力補給を為すのか、情報を求める

【無表情】
606 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 02:48:30.45 ID:gLEkh.DO
>>603
【因みに中にあるのは穀物系の度数の高いウォッカ】
【慣れてないと喉が焼ける感覚にむせてしまう】

【が】

【どうなろうと構わないのかアーヴァンは何も意見しない】

サージは偽名か?

【不意に口を開く】
607 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/24(日) 02:48:33.44 ID:x5I4icAO
>>604

賢明な…判断だ…。

【膝をついて、しゃがむ形になり、スタミナを回復しようとする。】
【そしてフェンの行動を見守る。否、監視している。】
608 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/24(日) 02:49:10.53 ID:Zu80Lj2o
>>592
【ノビタはため息をつく】
【そして自分の懐から愛用のメモを取り、何か手紙を速記したら】
【封筒に入れて、吟雪に向けて】

じゃあ、戦わないからこれだけ渡しといてほしいな
…罠じゃあないよ、その辺は君の嗅覚と技術でわかると思うけど

【そのノビタの向ける表情は…まだ晴れない】

…吟雪、君は…



…いや、やっぱりなんでもない
また会おう、そう言いたかっただけ


>>601
【ノビタは無論、ルカスへの攻撃など全く考えていない】
【目の前の二人の親友の事を考えて…そんな彼女らの友情に水はさせない、と】


…また、お会いしましょう、ルカスさん


【ノビタは天高く人差し指を掲げ】

…次は、かりそめの英雄スロウエッジの名にかけて、立ちはだかる『太陽』として会うことに…なるかと思います
遠慮は…要りませんが

…ダチをこうもブン殴ったって知られたら…あの赤目ウェイトレスに殴り殺されるかな
【自嘲的な目で】

>>598
…そこに…いるのか
【声の響いた方向に向けて、ノビタが向く】

【一目でも、キルベルクの顔くらいは見えないか?とかすかな望みに期待を乗せて】
609 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 02:50:11.38 ID:lu6OjIDO
>>589>>597>>599
……いいえ

【それは、何に対する否定の言葉か】
【膝で立ち上がりながらシルバーソードの背中に視線を向け、渋面を作って下唇を噛み締めた】

エルメア……だったか
【少女に手を伸ばしかけて、その髪に触れかけてその手を引っ込め】
【相手に向ける目は悲しげで眉は八の字に下げられ、あまりにも普段の彼には似つかわしくなかった】
【撤退命令に耳を傾けると体を起こし、『亀裂』の中へと消えていった】


(……シグマ……ラムダ……)
(……ベランジェール)


/お二方、お疲れ様でしたー
610 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/24(日) 02:50:21.28 ID:MRgTUmU0
>>598
……――。

【戦いは終わった――ひとまずの、安息だ】
【だが……少女は、どこか不思議な面持ちで、其処に居た】

……嗚呼。
彼と私は――たった少しの差で、道を分かつ事になっていたのですか。
……――道理で。

【あんなに寂しそうに@搗zを語る悪を、初めて見た――……】
【――少女は、呆然と在るのみであった】
611 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 02:50:51.82 ID:IuuzjPs0
>>605

触れればいいんじゃない?

触れるだけで生身の人間から、生気を奪う技術もあるくらいだし

【頭を押さえながら】
612 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/24(日) 02:52:33.13 ID:6ljFEsYo
>>598
・・・・・終わったね
撤退、だけど、敗北じゃない・・・
悪くは無いかも知れないね、この結果
フェルナドーレさんが・・・・やっぱり強いねー

・・・次は、私が行こうかな

【撤退指示を聞き、口にするのは次の戦いの事】

>>601
・・・・・二日。二日以内に、治してみせる
外側だけなら一日も有れば十分・・・
なんにせよ・・・すぐに動けるようになるから

だから・・・余計な事は何も考えないで
自分の望みを叶える、それだけが、私達の目的なんだから
・・・泣かなくても良い方法で、行こうよ

【左腕の籠手に魔翌力を送り、欠片を反応させ】
【目の前にゲートを開く】

>>608
手紙くらいなら、ね

【両腕が塞がっているために、口でその手紙を受け取り】
【数歩後退して、ゲートへ向き直る】

・・・・・・・・・・

【掛けられた言葉には答える方法を持たず、碧の瞳だけを向け】


【ルカスが何らかのアクションを取らなければ、このままゲートを潜り帰還するだろう】
613 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/24(日) 02:52:44.76 ID:nNegz2Yo
>>596

良いに決まっておるのじゃ!
姿が見えたならば貴様ごときわらわの敵では――うむ!?

【正面、というのが「今の織守の向いている方向」であれば織守と向かい合っている形と成るが】
【正面の意味が振り向く前と言う意味での正面ならば】
【織守が振り向いたことで】
【至近距離にいたならば背後に追従する鎧折り紙が不可抗力でvillainの身体を左方から襲う可能性がある】

【声や仕草により果物ナイフの存在にギリギリで気づき咄嗟に首を逸らすが】
【右肩に深く突き刺さり、ダメージにより動かす事が出来なくなったのか右腕がだらりと下がる】

【正面の意味が振り向く前という意味ならば大剣は依然としてvillainの背後にある】
【もしそうならば、その切っ先を背よりvillainの腹部に突き立てようとするだろう】
【そうでない場合は上方を刺した大剣と共に自身の左右に戻そうとするだろう】
614 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 02:53:01.03 ID:xt4SKUco
>>607

バイクは乗り込んで動かすものォ
そう考えていた時期も有りましたァ

【バイクが相手に向けて突進しようと走り出す】
【当たったら、バイクも衝撃を受けダメージを受ける、フェンへのダメージはない】
【本体が弱っているためか、速度はそれ程高くない】

【成功失敗問わず、結晶でゲートを開こうとする】
615 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 02:53:12.72 ID:pGGkpsAO
>>611

了解

【少女の真上に左手を持ってきて】
【左手首に右手刀を当てる】

ふんっ!

【ザク】
【右手刀で左手首を斬る】
【少女に向かって血が降り注がれる】
616 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/24(日) 02:53:30.92 ID:MRgTUmU0
>>609
/時間軸的に>>610の前にこのロールが入ります

……ほえ?
ええ、エルメアです。……――、?

【――其の悲しげな面持ちに】
【ただ、少女は――戸惑うのみだった】

/乙でした。
617 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/24(日) 02:53:47.07 ID:FCQIND.0
>>597>>609

…………。

【去り際、シルバーソードはエルメアの言葉を背中で聞いていた】
【振向くことも、言葉を返すこともなかった。だが――】

……そう

児戯だ、……全て


児戯


【その呟きだけが、闇に溶け、消えていった】
【そしてシルヴェストルが帰還したのを見届けると……】


……ああ。


【――またぽつりと。真意の読めぬ呟きを残して】
【去って、いった】

/ふたりとも、お疲れ様でした。ありがとうございましたーっ
618 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/24(日) 02:55:38.30 ID:x5I4icAO
>>614

悪あがきは…よせ……。

【帯電させていた僅かな電流を一斉に発射、バイクの進行方向を無理矢理曲げようとする。】
619 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/24(日) 02:56:31.69 ID:MRgTUmU0
>>617
/イベント運営、本当にお疲れ様でした。
/楽しかったですー
620 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/24(日) 02:57:13.55 ID:4jw9szgo
>>606

【飲もうかどうしようか迷っていた所へ】
【偽名、という単語が飛んできたため】
【反射的に身を固める】

【俯いた後、思い直したように】
【少し恨むような眼差しを向け、答える】

・・・そうだよ。
【こんな事、言わせないで欲しいと】
【搾り出すように声を出す】
621 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/24(日) 02:57:22.09 ID:FCQIND.0
>>608

……――――野比信太……

“そこ”に“居る”な……

【恐らく、自分にしか聞こえないであろう呟きと共に】
【ゆっくりと振向き――視線が、交錯する】

【ノビタは驚くかもしれない】
【シルバーソードは、確かに彼の記憶にあるシルバーソードだったが……】
【その『左腕』は、『鋼の義手』と化していた】
622 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 02:57:47.63 ID:BSnaBlMo
>>598

(――……撤退、命令……か)

【苦々しい思いでシルバーソードの指令を聞き】

(……必ず、あんたを……超え、て……み、せ、る――)

【また一つ増えた決意を、再度思い】

>>608
【徐々に遠のいていく意識の中――彼女は、ノビタの誓いを、聞く】
【そして】

【にっ、と】
【微かにだが、口元に笑みが宿った】
【その笑みはまるで、ノビタを応援しているような笑みであり――】

>>612

【こくりと頷こうとするも、身体は全く動かず】
【ぱち、と一度だけ瞬きをして――】

【がくりと、身体の力が抜けた】
【――満身創痍の中、今まで意識を保てた方が不思議だったのだ】

【夢も見ぬほどの眠りへと、彼女は引きずり込まれ】

【ルカスは、しばしの昏睡へと陥った――】

/この辺で〆、かな?
623 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 02:58:01.79 ID:ARLyz1Ao
>>613
【振り向いた後、手を振って見せたが】
【よく見ればvillainの服が汚れているのに気づくだろう】

【鎧折り紙がぶつかり、右後方へ下がり】

5つ・・・か
多いナ

【小さく呟く】
624 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 02:59:00.06 ID:IuuzjPs0
>>615

・・・!!!!

ちょっ・・・何してんの!?

【驚いたような悲鳴を上げる】

625 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 02:59:52.38 ID:xt4SKUco
>>618

「クェー」
【電流で進行方向がずれ、旋回、フェンの元へと走って行く】

ツケはァ・・・しっかり払って貰うわよォ、あんたァ
【そして、ゲートを開き】
【バイクと共にそれへ入っていった】
【2人?が入るとゲートは閉じるだろう】

/夜遅くまで乙でしたー
626 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/24(日) 03:01:33.57 ID:x5I4icAO
>>625

…お断り…します……。

【ふらふらした足取りで砦まで戻って行った。】

/お疲れさまでした。
627 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 03:02:51.98 ID:pGGkpsAO
>>624

血に触れれば魔翌力補給を為すのならばこの方法が一番速い
我が身は弱者の為の剣也
血が必要ならば使え

【無表情で血を流している】
628 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/24(日) 03:05:43.83 ID:Zu80Lj2o
>>612
ありがとう、吟雪
【素直に礼を言うノビタ】

【そして回収を頼んでおいたドラがここで現れ、ノビタの体を横から支えながら】
『ノビタ君、やっぱりボロボロだったね
回収に来たよ、撤退しよう』
ああ、ありがとう

【そしてまた吟雪を見て】
…また、な

>>622
【ノビタはルカスの笑みを見て…なぜだか目が綻んだ】

やっぱり、友達になれないのは惜しい
『よくわからないけど、まだ決めるのは早いと思うな』


>>621
【ノビタがキルベルクの左手を見て…目を見開く】

(左手を…義手にしている?誰かと闘い…切り落とされたのか
…で、今こうして生きているって事は…その人は討たれたのか)

【無論、この距離で、大声出す元気もないノビタの声が届くわけがないが】
【ノビタはただ無言で、キルベルク・シルバーソードと目線を交わす】

次は、オレが勝つ…あばよ、ダチ公
【とだけ、表現する】
629 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 03:05:59.32 ID:gLEkh.DO
>>620
・・・昔、悪魔を呼ぶとき召喚士は魔方陣で身を守る他に悪魔に本名を名乗ってはなら無い・・・と聞いた事がある・・・魔法や呪術は詳しくないが・・・

【サージの事を気に掛けてる様子はない】

偽名は慣れてると言えば慣れてるから感付くのも不思議じゃないが・・・勘で分かるもんだな・・・・・
630 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/24(日) 03:07:19.36 ID:6ljFEsYo
>>622>>628
【ゲートへと足を踏み入れ、本拠地へと帰還する】
【帰還すればまずルカスを何処かに横たえ、治療を開始するだろう】
【或る程度までの治療が済み、容体を安定させたら食事を取る】
【薬品により体を変化させていたことの反動も有り、空腹は絶頂。相当な量を平らげる事だろう】
【手紙を届け、戦況を理解し、全体の負傷を確認。副官としてこなすべき業務を全て行う】
【或いは、スルバーソードと言葉を交わしたかもしれない。或いは、顔すら合わせ無かったかもしれない】
【そして、部屋に戻る。書物と衣服以外の全てが壊されている部屋に入り、壁に歩み寄り】

【まず、鏡を取り変えた】

/ですなー
/お疲れさまでしたー
631 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 03:07:22.69 ID:IuuzjPs0
>>627

・・・ハァ・・・。

自己犠牲の精神ってヤツなのかしら?
・・・よく分からないけど、ありがと。

【すぐに体を起こし、手を開いたり閉じたりしている】
632 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/24(日) 03:09:10.64 ID:nNegz2Yo
>>623

このわらわの肌に傷を付けてただで帰れると思うでないぞ
――貴様はここでグゥの音が出ぬほどまで仕置きしてやるのじゃー!

【鎧折り紙が当たるタイミングはあくまで「振り向いた時」なので後方には大剣があるはずであったが】
【恐らく何らかの手段によりすり抜け、もしくは無力化されたのだろう】
【それにより正面の意が「振り向く前」であったため、腹部を狙った大剣が襲うはずであったが】
【同様の手段でそれを掻い潜る事が出来たと考えられる】

【織守はvillainを睨みつけながら憤慨する】
【撤退命令が下った事は織守の耳にも届いていたが、現在の状況は出口をふさぐ形となっているため】
【ネル・ナハトの戦力削減や個人的な恨みなどの理由から逃がす気の無い姿勢をみせる】

【織守は先ほど天井を突いていた大剣を、切っ先をvillainに向けるような形で自身の右方に引き戻し】
【そのままの姿勢で睨みつける】
633 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 03:10:07.79 ID:BSnaBlMo
>>628>>630>>598
/お疲れ様でしたー!
634 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 03:11:10.38 ID:pGGkpsAO
>>631

【少女が起き上がった瞬間右手で傷を押さえて圧迫】
【両手で器用にズボンから真っ白なハンカチを取り出しこれまた器用に傷の上から巻いて止血】

礼を言われる事では無い
気分はどうだ?
治ったのならば私はもう行くが
635 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/24(日) 03:12:18.33 ID:FCQIND.0
>>628

……野比……信太……

【ぽつり、と再びその名を溢し】

かつての……カスにも及ばない無能力者が……
いま……能力を得て……そして、いまだにこのわたしに喰らいついていると……いうのか……

――――“無能力者”が……

“能力”を得て……

“世界を変えよう”と……


――――ククッ

何時からわたしは……こんなにも「似たもの同士」が多くなったのか?
くく、クククククク……

――――やがて夜明けは至る。止めてみせろ、“信太君”

【聞こえることはないだろうが、それだけ呟いて】
【やがて彼もまた、漆黒の渦の中に姿を消した――】
636 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/24(日) 03:14:23.38 ID:4jw9szgo
>>629

【苦々しい表情をしながらアーヴァンを見据える】

・・・そう、よく知っているんだね・・・
・・・それじゃ、相手から本名を受け取って、
自分は偽名しか名乗らないことの不誠実さも分かってくれるかな?

・・・私が貴方を信用しないことの証明になるよね!
【スッと立ち上がり、ブリキの水筒を右手で投げ返す】
637 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 03:14:41.03 ID:IuuzjPs0
>>634

うん・・・
もう行ってもいいのだけれど・・・

いいの?悪人かどうか追求しなくても

【確かめるように問いかける】
638 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/24(日) 03:15:31.07 ID:Zu80Lj2o
>>630>>633>>635
【誰もが、ノビタの目の前から姿を消してしまった】
【二人だけとなり、帰還するノビタはドラに言った】

…ドラっち、中学以来、久々にこのセリフを言わせてもらうよ
『なんだいやぶからぼうに』

【ノビタは…ドラの方向を向かず…涙を流しながらそのセリフを言った】
…友達を作るのは本当に…本当に難しいな

『…だね』


【野比信太―――フュージョンナイザー・ギルファ 正式装着者となる――再起可能、全治数週間】
【←To Be Continued...】
/乙でしたー
/長いこと本当にありがとうございますですたい…長かった
639 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 03:19:09.27 ID:gLEkh.DO
>>636
【パシッ】
【右手でキャッチ】

俺は・・・昔、護衛を仕事にしていた・・・・・ 

俺は仕事の間は誰も信用してなかった・・・・・部下だろうと同僚だろうと
640 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 03:19:34.54 ID:ARLyz1Ao
>>632

【ぶつかった際、どうやら一緒に大剣も避けた様だが・・・】

・・・・・・・・・・・・やレやれ

【壁に寄り掛かりながら】
【懐から結晶を取り出し】

これ以上オイラの手駒が減ルのは勘弁なのサ・・・・

【ニヒ、と笑んで】
【彼もまたゲートを背後の壁に作りだそうとする】
641 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 03:19:37.13 ID:pGGkpsAO
>>637

追求する意味が無し
もし君が悪人悪党で有るならば現場にて私と遭遇する事になるだろう
その時に腐った認識を返すのみ

【無表情】
【学生鞄を持つ】

我が身は弱者の為の剣也
無闇矢鱈に殺害する為の剣に有らず
642 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/24(日) 03:22:25.10 ID:FCQIND.0
>>632(織守)>>640(villain)

――――そういうことだ

このわたしもまた……同胞が減ることは、あってはならないのでな……――――!

【ズン、と突如織守とvillainの間の空間に亀裂が走り】

……聖都での戦い以来だな、織守よ
どうやら……エルメアたちと結託し、このわたしを討たんとしているようだが――

まだ……『運命』は『その時』では無いと……言っているらしいのでな……!

【現れ出でるのは――キルベルク・シルバーソード……!】

……villain
よくぞここまで戦い抜いた……帰還せよ、身体を休めるのだ
このわたしが……織守を食い止めてやる
643 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 03:23:14.56 ID:IuuzjPs0
>>641

そ。いい心がけね・・・

じゃ、私は貴方に会わないように祈っておくとするよ・・・

【ベンチから立ち上がり】
644 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/24(日) 03:25:22.87 ID:4jw9szgo
>>639

【水筒を放った状態で腕が止まる】
【右袖はアーヴァンに向けられたままだ】

・・・それは、辛くなかった?
誰も信用しない自分が、嫌にならなかった?
【眉間に皺を寄せ、質問する】
【イライラした様子を見せるが、それは自分に向けられたものだろう】
【今更だが、偽名という単語は、彼女のとっての地雷らしい】
645 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 03:26:22.57 ID:pGGkpsAO
>>643

では私はこれで
市中見回りの最中なれば
また会う事があれば、よろしく

【歩いていった】

/乙でしたー
646 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/24(日) 03:32:03.76 ID:nNegz2Yo
>>640

む――逃がすものか!
尻が腫れあがるまで叩いて「もうしません許して下さい」と泣いて許しを請うまで懲らしめてやるのじゃー!

【結晶を取り出し、その言葉から其れが逃げるめの道具であると思った織守は】
【大剣の腹を壁に叩きつけるようにして撃ち据えようとするが――】

>>642

――っ!

【――現れたその姿を目に留めた瞬間、思考が停止し大剣の操作もまた出来なくなる】
【織守の意識は既にvillainに向いておらず、充分に逃げる隙が出来るだろう】

よくぞ、よくぞわらわの眼前に姿を現しおったなぁ?
のぅ――我らが大悪シルバーソォォォォオオォド――ッッッ!

【キルベルクを右の目で射[ピーーー]かのような視線で睨みつけながら】
【廊下をビリビリと振るわすような討滅の意志を籠めた声と共に、位置関係から背後にあるであろう大剣の操作を変化】
【刃を横に寝かせ、キルベルクの腹部目掛け斬撃が放たれるだろう】

【織守は右方の大剣を操作し自身の目の前に持って来ると、それを両の手で強く強く掴む】
647 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 03:33:09.46 ID:gLEkh.DO
>>644
少し・・・仕事の内容がハードなら・・・・・仕事中は誰でもこんなものだ・・・・・仕事が終われば・・・俺には『家庭』が合った・・・誇るべき『家庭』が・・だから耐えることも容易だった

無くなった時は辛かったさ・・・そのまま落ち潰れて、今はこんな隠居ジジイだ

【自嘲的だ】
【醸し出す砂漠や枯れ葉のイメージが一層濃くなる】
648 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 03:34:54.19 ID:ARLyz1Ao
>>642>>646

・・・・・・・・・・道化っテ言うのハ、楽しム場を作るものサ

【クッと、裂けた口元を歪に歪め】

狭いかラ、気をつけテ♪

【そう言うとゲートを潜り】
【何かを期待する様にその背を見つめたまま・・・・消えた】

/お疲れ様でした〜
/色々スイマセンでしたorz
649 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 03:35:40.07 ID:IuuzjPs0
>>645

ん、じゃーねー

【手を振って見送った】

/乙でした〜
650 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/24(日) 03:40:46.74 ID:FCQIND.0
>>646

フッフッフ……
どうやら――感動の再会とまでは行かんらしいな……ククッ

……それこそが『児戯』だぞッ!!織守ッ!!
激情のみでこのキルベルク・シルバーソードを斬れると思っているのかッッ!!!

【ぎゅん、という異音と共にシルバーソードの手元の空間が避け】
【そこから踊り出るのは白銀の鞘に包まれた、異質な魔力を放つ刀――】
【それを左手に持ち、右手で抜き放つ!】
【――刀匠・華秋太白が打った『最期の一振り』――『妖刀・死別』!】
【その刃はあらゆる物質と魔力を裂断する魔の刃――】
【しかし使用と共に持ち主の生命力を喰らう、まさしく両刃の剣である――――!】
【刃に触れでもしたなら……織守の大剣は両断され力を失うであろう】
【尤も、シルバーソードもこの一太刀は一戦闘に一回のみと定めている――】
【その行動が終了すれば、直ちに刀を鞘に戻すだろう】

【――尤も、織守はそれが使用者の生命を喰う呪いの刀だとは知らない】
【事実だけを見れば――脅威と感じるかもしれないが】

>>648

……そのためにコルネッツォのやつは厄介なことになったが……まぁいい、今回はこの功績でチャラだ
よくぞ戦い抜いた、villainよ

【その言葉と共に、背を向けた】
【彼もまた、そちらに構っている余裕は、無いのである】

/お疲れ様でした、ありがとうございました
651 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/24(日) 03:50:52.14 ID:4jw9szgo
>>647

【アーヴァンの答えに奥歯を噛む】
【彼は攻撃すべきではない、自分と同じ悩みを持っている】
【あの隙のない動作も、今の言葉の裏付けになるのかもしれない】
【少女はそう考えるが、それではこの気持ちが収まらない】

そう思うなら・・・
私の偽名を指摘すべきじゃなかったっ!
【言い終わると同時に右袖から青銅の鎖が彼に向かって飛び出す】
【当たれば、自動的に巻きつくだろう】
652 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/24(日) 03:55:37.77 ID:nNegz2Yo
>>648
/乙でしたー!
/いやはや、こちらこそ無粋な描写ばかりで申し訳なかったです……


>>650

わらわの掲げる義を、貴宝院の奇跡を児戯と称すか貴様ッッ!
そこに直るがよい――

【背後より断ち切らんと迫った大剣は、「妖刀死別」により分断され】
【力を失いただの紙へと戻り霧散した】
【が、織守はそれに動じた様子もなく、残った一本の大剣を構え見据えるは己が敵一点のみ】

――そっ首叩き落としてやるのじゃッッ!

【一撃を以て本物に近い強度を持つ大剣を物ともせずに分断するその妖刀が威力】
【確かに警戒に値する。斬られた事を考えたならば絶命を覚悟せねばならないと、織守は認識していた】
【が、それでも――明確な殺意が恐怖を、動揺を、心の不純を塗り潰す】
【織守とシルバーソードの間の因縁は浅い。ネル・ナハトに自身が何かをされたわけでもない】
【その殺意の源泉はどこにあるのか】
【事、自身の正義を貫くという点においては織守は「異常者」とも言える執着を見せることがある】

【織守の足首に装着されたブースターより推進力が発生、高速で一気に大剣の間合いまで迫り】
【工夫もなく、が、それ故に重く鋭い一撃を上段より放ちシルバーソードの頭頂を狙う】
【直撃したならば絶命の可能性すらあるが、軌道は単純にして織守は剣の専門家ではない】
【シルバーソードの技量をもってすれば受ける事は難しくないだろう】

【織守の左右の蛍折り紙が、二度ほど不自然に震えた】
653 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 03:59:05.03 ID:gLEkh.DO
>>651
【ギァンッ】
【彼の体から銀灰色の逞しい左腕が現れ鎖の盾となり代わりに巻き付けられる】

・・・住まなかった・・・・・悪気はなかった

ただ君に少し興味が湧いてたんだろう

しかし一つ言わしてくれ・・・君はまだ良いほうだ・・・偽ることを苦しんでる・・・何より嘘が下手だ

酒はちゃんと成人してからのめ
654 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/24(日) 04:05:50.08 ID:FCQIND.0
>>652

――――だからおまえは“甘い”と言っているのだッッ!!!
何故“理解”できんのだ低脳がァーーーッッ!!!!

【叫びと共に――その死別の鞘を再送還し】
【織守の剣に対して差し向けるのは――『左腕』だった】
【否、ただの左腕ではない――それは何時しか『鋼の義手』と化しており】
【そのうえ――――】

とくと見るがいいッッ!!これが≪エヒト≫の片鱗よッッ!!

【シルバーソードの左手を守護するかのように――彼の背から≪何か≫が這いずり出る】
【それは黒と白が歪に混ざり合った……3本指のとても歪んだ「手」にも見える≪翼≫だった】
【そしてその手の甲にあたる部分には、血走った『眼』が見開かれている――】
【明らかに、聖都の時には無かったシルバーソードの新たなる力……!】
【≪翼≫は巨大な拳のように、織守が振り下ろす剣の刀身を、織守から見て右の側面から強かに打ちつけるだろう】
【同時に自分自身も半身となり、剣の軌道をズラして回避する体勢を整えている】
【――――鋼の義手となった掌を織守に向けたまま……彼は口を開く】

おまえが新たなる≪覚悟≫を積んできたように……
わたしもまた、新たなる≪覚悟≫を積んでいる!ということを……“理解”するんだ……

人の『成長』は!常に在るべきものであり……『成長』を重ねることが『勝利』への道であるならば!
このわたしもまた『成長』を重ねていく……常に『勝ち取る』がために……わが『餓え』を満たすがために……!
そしてわが『意志』は新たなる渇望を喰らいて更なる領域へと『進化』を遂げ続けるッッ!!

【――上記行動が成功していれば、ただちに『翼』は消え】
【そして――シルバーソードの背後に、≪空間ゲート≫が開くだろう】
【……“逃走経路”だ――彼のすぐ真後ろにある……まさしく一歩でも下がれば、もう逃げられる距離だ】
655 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 04:06:55.28 ID:gLEkh.DO
>>653
/鎖の盾となり、は鎖からアーヴァンを守る盾と言う意味です
腕が鎖に成ったのではありません
/曖昧な描写してスミマセン
656 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/24(日) 04:12:17.10 ID:4jw9szgo
>>653
【自分の鎖が防がれ、更に顔付きを険しくするが】
【突然謝られた事で、その剣幕が霧散する】

・・・。
【彼の言葉に耳を傾け、落ち着きを取り戻したのか、無言で鎖を解く】


・・・わ、私も・・・。
【謝罪の言葉が出てこない。左手でしっかりと鏡を掴む。】
【少女はこのまま逃げてしまうつもりかもしれない。】
657 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/24(日) 04:26:06.87 ID:nNegz2Yo
>>654

何故わらわが貴様の主義主張など理解してやる必要がある――ッ!
わらわ以上にわらわの道理を理解しておるものが――どこの世に存在するものかッッ!

【キルベルクの言葉を織守は「我儘」を以て跳ね返す】
【≪翼≫により剣の刀身は打ちつけられ、軌道は逸れようとする……が】

御託などいらぬ、『進化』などさせてやるものか
悪党は悪党らしく――

【其の瞬間、二人の周囲数mに渡り景色が暗転する】
【先ほどのvillainの行動により廊下の光源は断たれていた】
【それを補っていたものは何か――織守の左右を浮かぶ蛍折り紙に他ならない】

【キルベルクが「囮である大剣に気を取られ対処せんとした瞬間」を狙い蛍折り紙の機能を停止】
【闇を形成しそれによる一瞬の動揺と、「殺害手順」の隠蔽を狙い――】

――心半ばで無意味に果てろ

                       <貴宝院不切長方形一枚折り:懐刀×2>
                       <貴宝院流外法:常暗殺(じょうあんさい)>

【――冷酷な言葉と共にその策は発動する】
【闇の中「織守」の腹が裂け、其処より飛びだすは小さな影――貴宝院 香美那】
【両の手には右は逆手に構えた刃渡り18cmほどの刃物。左は順手に構えた20cm程の鋭利な凶器】
【香美那は極至近距離より肉薄を図り、逆手の右によりキルベルクの首筋頸動脈を、順手左により腹部を貫かんとする】
【が、暗中の行動であるが故、行動が成功したとしても急所を外す可能性があるだろう】
658 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 04:29:36.86 ID:gLEkh.DO
>>656
・・・青銅は嫌いじゃない
【腕は彼の中に入るように消える】

君のおかげで思い出した

昔、親父に青銅の話をされた

『青銅は錫の量によって金色にも銀色にも美しく変わる』
『皆、この国では金にばかり目を向けるが・・・「青銅」の価値も知らなければなら無い・・・』
『そして知ったならば・・・磨かなければなら無い・・・青緑に錆びて有害になって・・・本当に見向きもされなくなる前に』


俺は・・・信用してないことにも気付けない・・・君は違うさ・・・老いぼれちまった俺とは


【水筒の蓋を開け一口飲む】
659 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 04:33:34.15 ID:gLEkh.DO
>>658
/追加 /遅くなってスミマセン
660 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/24(日) 04:43:07.18 ID:FCQIND.0
>>657

――――何ッ!?

【その行動にはキルベルク・シルバーソードも隙を見せた――否、暗転したことではない】
【暗転――それは確かに彼の気をそらしたが、すぐ背後に逃走経路があるという安心があったからだ】
【最も彼を驚かせたものは――織守の――否、香美那の奇襲の策である】

くッ……お……――――!

(――――“来る!ッ!!”『殺られる』――このキルベルク・シルバーソードがッッ!!?)


 ≪ ―― D・エクソダァァアアーーーーーーーーーーーーーーーーースッッッ!!!! ≫


【  ズガンッッ!!!  】

【――――鈍い音が響き渡り――香美那の左手、順手に構える凶器】
【それを伝い――生暖かいものが香美那の手を濡らすだろう……『手ごたえ』】
【右手から伝わるのは、ひどく硬いものに刃を阻まれた感覚である】
【――――暗中ゆえ……姿は確認できない】

ぐ、がブッ……
…………お、……り、がみッ――――!きさま……!!
【――だが、声は響く――生きてはいる。その傷の深度までは、わからない……】

な、に、を、した……  きさ、ま……“化けた”のか……!?否……もっと、別のモノッ……!


……ぐ…………く、く……、“い、いいだろう……”
きさま、の……その『正義の意志』とやら……
絶対的なまでに打ち砕いて――きさまの心に≪絶望≫と≪屈服≫の二文字を……刻み込んでくれようぞッッ……!

≪幸福≫へと至る――冷たく重たい白い扉を圧倒的に“ブチ貫くのはッッ――”
“このキルベルク・シルバーソードだッッ”――変わりなく スデにッッ!
『スデにッッ!!』“このわたし”なのだ――――!!

そのために…………


さ、らば……だッッ!!≪エクソダスッッ!!!≫

【刹那、何も対応をせねば、香美那の腹部に鈍い衝撃が走り、後方へと弾き飛ばされることだろう】
【そして……その瞬間に魔力が爆ぜたのか……一瞬だけ砦内が光に照らされる】
【恐らく、香美那の目に映るのは――首への一撃を、その義手の鋼の硬質で弾き】
【――腹部への一撃をアートマン≪D・エクソダス≫で防ごうとするも、防ぎきれず】
【絶え間なく血を溢す、キルベルクの姿が見えるだろう――香美那を攻撃しようとしたのはD・エクソダスの蹴りだ】
【だが……一瞬の光は即ち、キルベルクに香美那の姿を見られることに繋がるだろう……その光りが灯る一瞬に、何も出来ずば】

【やがて――そのまま彼は、転落するように背後の亀裂に消える】
661 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/24(日) 04:43:18.17 ID:4jw9szgo
>>658

・・・アーヴァン。
【貴方だって、とは軽々しく言えない】
【それこそ、年月が違いすぎる】
【だから、自分に言える一番大切な言葉だけを口にする】

・・・ありがとう。
【ペコリと頭を下げる。】
【自分を励ましてくれたことに対してのお礼だ。】

(・・・本名は・・・どうしよう・・・)
【少女は、迷う自分に、苛立つ】
【結局、ここまでして貰って、まだ渡せないのだ】
【だから、代わりに、こう言うしかない】

それから、ごめんなさい・・・。
【目を潤ませて、更に深く頭を下げる】
662 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/24(日) 04:44:24.82 ID:4jw9szgo
>>659
/全然大丈夫ですよ
/むしろ私が遅くて申し訳ないです
663 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/24(日) 05:00:36.57 ID:nNegz2Yo
>>660

しくじったのじゃ――!?

【キルベルクの声を聞き、思わず香美那は口にする】
【左の手応えは、在った。が、右の手応えに香美那は強い違和感を覚える】
【視界が閉ざされている今、何が起こったか瞬間的に把握する事は……出来ない】

う、ぬぁーーッッ!!

【香美那の腹部にD・エクソダスの蹴りが直撃する】
【幼く小柄なその身は背後の「織守」をも巻き込みながら廊下を数mに渡り引き摺る様な動きで飛ばされた】
【光が生まれた瞬間、見る事が出来ただろう。灼熱の炎の権限が如き鮮やかな紅蓮の髪をした貴宝院香美那の姿が……!】

げほっ…・・か、はっ……・待……て……!待つのじゃ……!
まだじゃ、まだ決着はついておらぬぞシルバーソード―――ッッ!

【織守の身体をクッションとし吹き飛ばされた際の影響下は軽微なものの】
【アートマンの蹴りの直撃を受けた幼い少女に過ぎない香美那の身体は全身が激しく痙攣し】
【今にでも吐瀉物を吐きだしそうな感覚と、息を残らず体外に排出されたかのような窒息感に襲われながらも】
【香美那は擦れた声で消えゆくキルベルクへと叫んだ】

またじゃ……またわらわの…・・未熟が……
…・――上――ぬ……ゃ

【香美那の意識は途切れ途切れの言葉を吐きだした後……闇に落ちた】
【意識を取り戻すまで数時間の時を必要と成るだろう】
【その表情には……無念の感情が浮かんでいた】

/長時間本当に乙でした―!
/楽しませていただきましたwwww有難うございますwwww
664 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 05:03:09.89 ID:gLEkh.DO
>>661
別に誉められることもして無いし、君が謝る必要は無い・・・・・
【空になった水筒の蓋を閉め、ポケットにしまう】

名前は悪魔で名前だ・・・君はまだ若い・・・いつか名前を偽ってようが青銅鏡を磨く君を理解する奴だって現れるさ・・・老いぼれる前に見つかることを祈るよ

【表通りの方に向き直る】
【つまり背を見せる】

・・・君は忘れてた過去を思い出させてくれた


    ありがとう


【それだけ言って表通りに去っていった】


/長い絡みになってスミマセン
//でもとても楽しかったです
本当にお疲れさまでした
665 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga !red_res]:2010/01/24(日) 05:05:49.35 ID:FCQIND.0
>>663

【 ――かくして、様々な因縁と傷痕を残して――ビクマール砦の攻防戦は幕を下ろす】
【双方共に被害は甚大――それはまさしく『戦争』の凄惨さを物語るが如く】
【そして――――蛍火の如き、ひとつの気高き煌きが散った……――――】

【――――しかし、それでも夜は廻り続ける】
【夜明けを見るまで――】
【血は、刃は、未だ安息を見ることは無い……――】

【――――“夜明け”】
【それは果たして絶望か】
【それとも――――…………――――】



――――――――――――――――――――――――――


【――遥か離れた山岳地帯の中に、ひとつの陰が在った】
【誰にも知られずに、ひっそりと。ただ、在った】
【夜の帳に白い吐息と焔を溶かしながら】
【陰は】



――――さて行くか



【―――― 動く 】

/これにてイベント終了とさせていただきます、参加者各位、お疲れ様でした。有難う御座いました。
/織守の方、超時間(誤字ではない)ありがとうございました
666 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/24(日) 05:06:52.57 ID:4jw9szgo
>>664
//いえ、こちらこそありがとうございますっ
//青銅等、此方の設定を汲み取って貰えて嬉しかったです
//お疲れ様でしたー
667 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/24(日) 05:40:47.92 ID:muQl29Qo
【街中】

【早朝、まだ人通りの少ない街頭】
【金髪に白いインヴァネスコートの青年が新聞売りの少年から新聞を買う】

ふぁ……さて、今日のニュースは……

【まだ寝ぼけた頭で一つ一つの記事を流していく】

【そして、ある記事に目が留まると、彼の脳は急に覚醒する】

……金の国で、武力衝突だって!?
668 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 08:10:10.26 ID:/XXsLvA0
>>667
そこのお兄さんー、どしたの。何かあったの?

【白い純白の手袋をはめた少年】
【手袋意外はいたって平凡だがどこか印象に残る矛盾した印象を受ける】

【何かあったのか気になったらしい】
【話しかけてきた】
669 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 08:26:07.36 ID:VrezBaA0
【路地裏】

ふんふ〜ん〜♪

【ピンクのツインテール、頭にはデフォルメされたティアラ】
【紫のローブを身に纏い、柔和な笑みを浮かべた女性が】

なんだか、スゴイ事件があったようですね〜・・・
怖い世の中です〜

【新聞片手に、のほほんと歩いていた】
670 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 08:28:34.10 ID:/XXsLvA0
あうあうー・・・・・お兄さんどっかいっちゃった・・・・・
まあいいか。新聞ひとつーくださいなー!

【新聞を買う】
【ばさぁっといきよいよく広げた】

戦争ねー、どこの世界でもこういうのは耐えないよねー。
671 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 08:38:30.17 ID:VrezBaA0
>>670

ですよね〜♪

【突然】
【ぴょっこりと、背後から現れる>>669の女性】

やっぱり、人間生きてる間は衝突というものがありますし〜・・・
世知辛いですね〜

【にこにこしながら】
672 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 08:43:33.93 ID:/XXsLvA0
>>670
うひょう!?
【びっくりして新聞を落とした】

あー、びっくりしたぁ・・・・・・・
全く気配を感じなかったぜー。お姉さんかなりのやり手だなー!
【ずれた手袋をつけなおす】

衝突かー、人間の中の闘争本能とか言うのがそうさせるんだろうなー。
まあ、それのおかげで経済は豊かになるわけですが。
673 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 08:47:23.75 ID:VrezBaA0
>>672

ふっふっふ〜

【えっへん!みたいな感じの微笑を称えながら】

やだ〜、お姉さんだなんて〜・・・お母さん、オバサンも良いとこですよ〜?

【照れ照れしながら】

ですね〜・・・
経済も潤うし、勝利を手に入れる満足感もですかね〜
・・・世界平和だなんて、夢のまた夢なのかもしれません〜

【ちょっぴりションボリしながら】
674 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 08:50:57.42 ID:/XXsLvA0
>>673
いやいや、めちゃくちゃ若く見えるよ。
正直俺の妹より若いかも・・・・・アイツ歳のわりに老けて見えるからー。
【妹を思い出しながら】

んー、難しいなぁ。世界平和はー。
でも全く平和運動をしていないわけでもないし、力は正しい方に使えば良いのさ。
675 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/24(日) 08:51:26.71 ID:0edWE6so
【公園】

ふぅん・・・


【緑のコートに眼鏡の青年、ベンチで拾った新聞を読む】

「裏金献金事件いまだ全貌見えず・・・」
「資本主義の影か、増える失業者・・・」
「中央動物園のアライグマ、大地に立つ・・・」

おまけに今度は戦争と来てる・・・
いつの時代も新聞屋は忙しいねぇ・・・

【自販機で買った缶コーヒーを飲む】
676 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 08:55:37.07 ID:VrezBaA0
>>674

ええ〜・・・だってお母さん、今年47歳ですよ〜?

【彼の言葉をお世辞と受け取っているのか、楽しそうにぶっちゃける彼女】
【見た目は20代前半なのだが】

正しい方向に、ですか〜・・・
・・・でも、悪い方向に使う人間の方が圧倒的に多いですからね〜・・・
『力』を手に入れれば、ど〜してもそっちの考えに行ってしまうのが人間ですから〜・・・
677 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/24(日) 08:57:49.15 ID:q/5bpcc0
>>675
世も末、ですね

【身体に張り付くような薄手の黒い長袖でミニのドレスと
色が違う黒のパンストとニーソックス
それと対比するように美しく映えるウェーブのかかった純白の長髪
檸檬色の瞳をした膨らみかけの胸の少女が近づいてくる】

【手には青年と同じ新聞、目線はそれに落ちている事から
今現在新聞を読みながら歩いているのだろう、危ない】
678 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 08:59:29.03 ID:/XXsLvA0
>>676
うえええええ!?
47!?うそうそ、どうみても20代です本当にありがとうございました!!
【ちょっとパニック】

そうそう、なんでかそう言う考えの奴が強い力を得たりするんだよねー。
神様も何を考えてんだか。
【ちょっと複雑そうな顔で空を見上げた】
【純白の手袋が日の光できらりと光る】
679 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 09:04:54.05 ID:VrezBaA0
>>678

に、20代だなんて〜

【赤面しながら、いやんいやんと照れている今年47歳】
【自覚無いよ!】

・・・神様ってのは、全ての人間に不平等ですからね〜
善良は弱い様に作られている、のかもしれませんね〜・・・

【彼の手袋を見つめながら】

・・・まあ、そう悲観するもんじゃありませんよ〜
人生波乱万丈に生きた方が、退屈はしません〜

【ほんの少し、寂しげに微笑んで】

ところで、坊ちゃんのお名前は〜?
680 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/24(日) 09:06:02.65 ID:0edWE6so
>>677
(おぉ、あの子可愛いなぁ・・・)

あ・・・

【青年の前を少女がスタスタ歩いていく】
【少女は歩きながら新聞を読み】

【しかしその方向には自販機が立ち塞がっていて・・・】
681 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/24(日) 09:08:45.65 ID:zZFjAIc0
>>680
【ゴツンと自動販売機にぶつかる
大した音もしなかった事からあまり影響はない……と思いきや】

っ……

【随分と痛そうに額を押さえ、座り込む少女
小刻みに震えているのは自分の間抜けっぷりに怒ってでもいるのだろうか】
682 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 09:11:31.69 ID:/XXsLvA0
>>679
か、かわいい・・・・
【自分もちょっと顔を赤面させ】

全ての人間に不平等、か。
まさにその通りといわざるをえない。
【不思議なことに、手袋は使い古しなのに汚れひとつついていない】

退屈はしないけどたまには平穏が欲しいね。
・・・・・え、俺の名前?
んー、正直に話すけど俺名前がないんだ。
でも皆マスターって呼んでるよ。

683 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 09:11:33.36 ID:0edWE6so
>>681

あの〜
だ、大丈夫ですか・・?
(そっちは危ないですよ!って言えばよかったなぁ)

【青年、新聞を持ったまま少女に近づき、声を掛ける】
【大丈夫かと問いかけられる状況で大丈夫な人などいない】
684 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/24(日) 09:14:22.46 ID:zZFjAIc0
>>683
私の不注意でしたし、貴方に非は無いんでしょうが
如何せん、殺意が沸いてきました

【ゆっくりと立ち上がり
むっとした表情を向ける】

──危ない、の一言ぐらいかけて欲しかったです

【よっぽど痛かったのか、目尻に涙】
685 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 09:18:23.47 ID:VrezBaA0
>>682

かわいいだなんて〜

【ぱたぱたと腕を振る今年47歳、今年47歳(大事な事なので2回ry)】

マスター君、ですね〜・・・カッコイイ名前です〜
お母さんは不平等ベジタブル、ですよ〜
・・・神様ではありませんが、どうぞ不平等とお呼びください〜♪

【ぶいっとピースしながら】
686 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 09:21:53.04 ID:0edWE6so
>>684
いやぁ、すみませんすみません。

ついアナタの美しさに見惚れてしまい、
喉まででかかった言葉を飲み込んでしまいました。

なにより悪いのは・・・そうですよ、この自販機!
可愛い女の子が来たら道を譲るのが紳士ってもんですよっ!

僕の居た世界では自販機も気を利かせて身を引いたのに・・・

【悪いのはこの自販機なんですよ、僕は悪くありません】
687 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 09:23:49.00 ID:/XXsLvA0
>>685
不平等・・・・・自分の呼び名もあれだけどお姉さんのも凄いね・・・・
【ちょっとびっくり】

さてとーそろそろパトロールの時間かなー。
昨日はあっちの方やったから今日はこっちかぁ・・・・・なーんで悪者ってこんなに大量にいるのかなー。おかげでまた休日出勤、サービス残業だよ。はぁ・・・・・・。
【ため息をついた】

それじゃあお姉さん俺はパトロールあるからこれぐらいで行くよ。
そうだなぁ・・・・・誰かがバトルとかしてたら多分そこにいると思うからー。じゃー
【さっていった】

/乙でしたー
688 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/24(日) 09:25:44.71 ID:zZFjAIc0
>>686
【じぃーっと訝しむような目
変な人に分類された様子】

どうしてこう、変な人とばかり会うんでしょうね

【ストレートに言い、ベンチに向け歩き出す】
689 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 09:27:52.04 ID:VrezBaA0
>>687

はう〜、分かりました〜!

【微笑んで】

ではでは〜!
さよなら、マスター君〜!

【手を振って見送ってから】
【ふ、と手を下ろし】

・・・・さっきは、不平等なんて言ってしまったけれど
―――――貴方の様な子がいる内は・・・まだ捨てたモンじゃあ、無いと思いますよ?

【静かに、優しげに呟いた】

/お疲れ様でしたー!
690 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/24(日) 09:32:53.42 ID:0edWE6so
>>688
やだなぁ、そんな言い方!
僕ほどまっとうな人間なんていませんてっ!

【大げさに手を広げ、はははっと笑う】

それより・・・その記事・・・見ましたか・・・?
【少女の手元の新聞を指差す】
691 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/24(日) 09:35:24.88 ID:zZFjAIc0
>>690
【軽くスルーし、ベンチに座る】

ええ、一応読みましたよ
アライグマ、かわいいですよね
692 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 09:43:15.13 ID:0edWE6so
>>691
そうですよね、やっぱり殺伐とした世の中には微笑ましいニュースで・・・

ってそっちかーい!

【吉本●喜劇風に大げさに転ぶ】

やだなぁ、お嬢さん、戦争の話ですよ、戦争!
693 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/24(日) 09:48:00.05 ID:zZFjAIc0
>>692
冗談ですよ

【クスクスと微笑みを浮かべる】

世も末、と言ってしまえばそれだけですが
正義の心を持って戦う人がいれば、まあ大丈夫でしょう
私みたいな一般人は部屋で震えて事の行く先を見守ることしかできませんしね

【そう言うと、聖書を取り出し、読み始める
少女の手首から鮮血がしたたり落ちているのにようやく気づくだろう】
694 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 09:53:20.98 ID:VrezBaA0
【街中】

・・・・・・

【黒髪ショートヘア、犬耳犬尻尾に赤いリボンの黒セーラー服を着た女性】
【ベンチに腰掛、無機質な瞳で道行く人々を見つめている】

・・・・・・そろそろ、就職活動ですかね

【無表情が、少し困ったような顔になり】

・・・・・・私なんかを・・・雇用してくれる方は、いますでしょうか

【くーん、と鳴いて犬耳をしょんぼり垂れる】
695 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/24(日) 09:59:43.52 ID:0edWE6so
>>693
まったく困ったものですよね。
戦争が人間の本能なら、僕は人間なんて辞めたって構いませんよ・・・

ん?

【少女の手首から血が流れているのに気がつく】

え?え?え?
お嬢さん、血が出てますよ!
まさかさっき自販機にぶつかった時に怪我でも・・・
【あたふたあたふた】
696 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/24(日) 10:01:31.39 ID:zZFjAIc0
>>695
……そろそろ時間ですね

【慌てふためく青年を横目に、微笑みながら歩き出す】

良い暇つぶしになりましたよ

【そういって立ち去っていった】


/時間です、乙でしたー
697 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 10:03:42.36 ID:iJ.lycDO
>>694

退屈ねー…

【黒と紫のドレスを着て、背中には赤い羽が生えている少女が日傘を挿して歩いている】


少し休憩しようかしら…

【そう呟いて少女が座っているベンチを見つけると】

横良いかしら?…

【少女に聞いてみる】
698 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/24(日) 10:07:15.02 ID:0edWE6so
>>696
あ、あ、あー

行ってしまった・・・

あの血はなんだったんだろ・・・ただの怪我?リストカット?聖痕?
コッチの世界はワケが分からん・・・
【あっけに取られる青年、ベンチにまた腰掛ける】

/お疲れ様でしたー
699 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 10:15:20.91 ID:VrezBaA0
>>697

・・・・・あ

【彼女に気づいて、急いで横を開ける】

ど、どうぞ

/すいません、遅れました
700 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 10:20:17.33 ID:iJ.lycDO
>>699

ふふ、ありがとう…

【その横に座る】
701 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 10:22:03.03 ID:VrezBaA0
>>700

・・・・・・わん

【犬の様に呟いて、しょんぼり項垂れる】
【そんな自分を悟られないようにか、ぱっと顔を上げて】

・・・・・・今日は、いい天気ですね

【微笑みながら】
702 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 10:27:26.56 ID:iJ.lycDO
>>701

ええ、そうね…

でも私は太陽が嫌いね…少し日に当たってたら死んじゃうから……

【苦笑して】
703 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 10:28:55.84 ID:VrezBaA0
>>702

・・・・・なんと

【目を丸くして】

・・・・・では・・・・貴方様は、吸血鬼様・・・・なのですか?

【以前本や映像で見た事がある、あの怪物を思い出し】
704 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/24(日) 10:31:29.94 ID:0edWE6so
さてと、

【緑のコートを着て眼鏡をかけた青年】
【ベンチに腰掛け、缶コーヒーを飲みながら新聞を広げる】

「軍拡問題、両国間で解決の目処は立たず。武力衝突・・・」
「汎用人型決戦兵器開発か、姿見せぬ機関の新兵器・・・」
「子供店長に不倫発覚、正妻と愛人の泥沼戦争勃発か・・・」

やだやだ、いつも新聞には大衆の目を引くゴシップ記事ばかりで・・・

ん?戦争?
705 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 10:33:00.90 ID:iJ.lycDO
>>703

ええ、その通りよ…

【日傘をふわふわと浮かせながら】
706 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 10:33:45.90 ID:Nn9yP.AO
>>704

/絡みいいですか?
707 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 10:34:41.45 ID:VrezBaA0
>>705

まあ・・・・・

【ほんの少しの微笑を称え、キラキラ輝かせてから】
【どこからともなく色紙とペンを取り出すと】

・・・・サイン・・・・ください・・・・・

【恭しく差し出した】
708 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/24(日) 10:38:49.61 ID:0edWE6so
>>706

おや、
>>706に眼をやる】

今日はいい天気ですねぇ。
【ニコニコと笑いかける

/おっけーですよ。あんまり難しい描写は無理ですが。
709 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 10:41:08.33 ID:iJ.lycDO
>>707

…この世界なら吸血鬼はそれなりに居るでしょう…

【ため息をついて】


私なんかそんな大した物じゃないわよ…
710 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 10:41:17.77 ID:Nn9yP.AO
>>708

あーそうですねぇ…
【黒のロングコートを着た銀髪茶目の青年】
【腰には刀、両足のガンホルダーには銃が入っている】
【右手に同じ新聞を持ちつつぼやりと返事をする】

/あざーっす
711 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 10:42:51.16 ID:VrezBaA0
>>709

ですが・・・本物様に会うのは、初めてです

【尻尾をぱたぱたと振り】
【わくわくしながら】

お願い・・・できますか・・・・?
712 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 10:47:14.90 ID:0edWE6so
>>710
どこもかしこも戦争、戦争、戦争。
こんなに天気がいいってのに、暗いニュースばかりですね。

【新聞越しに男を見る】

(刀に銃・・・サムライ?ガンマン?)
(なんだろう、この、硝煙と血の匂いがしそうな人・・・)
713 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 10:50:36.02 ID:iJ.lycDO
>>711

…分かったわ…

【ため息をつきながら色紙にU.N.Owenとサインを書く】
714 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 10:51:54.28 ID:Nn9yP.AO
>>712

そうですか?俺は好きですけどね戦争…
意思と意思、力と力、命と命のぶつかり合い…素晴らしいじゃないですか…
嗚呼、俺も参加したかった…
【残念そうにため息をつく】
715 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 10:55:02.76 ID:VrezBaA0
>>713

・・・・ゆー、えぬ、おーえん

【サインに記された文字を、ぽつりと呟いて】

オーエン様、ですか?
・・・・私はわんこ、城嶋わんこです

【微笑みながら、彼女の顔を覗き込むように】
716 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/24(日) 10:57:58.10 ID:0edWE6so
>>714
んー、無いなら無いにこしたことはないですけどねー
その戦火で家族を失う人もいますからー

僕の行ってた兵隊の訓練場だって散々なものでしたよ。
殺人マシン養成所なんて揶揄されて・・・

【そこまで言いかけて、顔をゆがめる】
【なにか思い出したくない過去でもあったようだ】
717 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 10:58:30.61 ID:iJ.lycDO
>>715

ええ、そうよ…


わんこ…そのまんまね

【ポツリと呟く】
718 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 11:00:32.61 ID:Nn9yP.AO
>>716

へぇ殺人マシン…
まぁ貴方はとても殺人マシンには見えませんけどね…
一体どんな所だったんです?
【興味ありげに】
719 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 11:01:22.93 ID:VrezBaA0
>>717

・・・・はい、良く言われます

【彼女の呟きを聞き漏らさなかったのか、犬耳をぴこっと動かして】
【くすくすと、楽しそうに笑う】

・・・・そうです、オーエン様

【ふと、思いついたように】

どこか良い就職先とか、ありますか?

【行き成り切ない話題を吹っかけてきた】
720 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 11:08:01.85 ID:iJ.lycDO
>>719

就職先…

【少し考えて】


あ、そうだ
私の屋敷でお手伝いしてくろないかしら?
721 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 11:09:42.78 ID:VrezBaA0
>>720

まあ・・・・!

【目を輝かせて】

い、いいんですか?

【感激のあまり、思わず立ち上がる】
722 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/24(日) 11:09:48.56 ID:0edWE6so
>>718
やめてくださいよ、あんな場所・・・

鬼教官から[ピーーー]だの[ピーーー]だの[禁則事項です]事件だの!
[らめぇぇっ!]や[アタタタタタタタタタタタタタタタタタ]なんて意味不明な!

僕の友人は訓練場で優秀な狙撃手になったんですけど、
ついには同期生を一斉に[ピーーー]ような事件を起こして!

戦場での人殺しが人間の性質なら、
戦火で逃げ回っていた僕は人間では無い、なんて!
だったら僕は人間なんて辞めてやりますよ!
(俺は人間を辞めるぞージョジョー)

【捲くし立てるように一気に喋る】

はっ、すみません・・・取り乱して・・・
723 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 11:12:38.00 ID:Nn9yP.AO
>>722

あっい、いや気にしてませんよ…色々大変だったみたいですね…
(壊れたかと思った…)
【少したじろぎながら】
724 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 11:15:38.91 ID:iJ.lycDO
>>721

ええ…

メイドは遠くで過ごしてるし庭番は行方不明…やれやれよ
725 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/24(日) 11:18:29.17 ID:6taDpKg0
【森】

……。
【黄土色のマントを羽織り、茶色の短髪の青年がいる】
【少し離れたところにたっている木に左手を振ると斬撃が発生して向かうが、到達する前に消えてしまう】
726 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 11:19:51.10 ID:VrezBaA0
>>724

【赤面しながら、犬耳をぺっとりと垂れ】

で、では・・・・宜しくお願いします

【ぺこりとお辞儀して】

・・・ならば・・・オーエン様は、私のご主人様になりますね・・・!
頑張りますね、ご主人様っ

【にっこり微笑みながら、彼女にしては珍しい抑揚のある口調で】
727 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/24(日) 11:21:16.34 ID:0edWE6so
>>723
あっとえっと、いえいえ・・・

【相手がどん引きしている姿にあたふた】

まぁ、なんにせよ・・・平和が一番ってことですよ。
進んで戦場に行く人間はどうぞ勝手にしてくださいって感じです。

あー、コーヒーが終わった・・・

【自販機に向かい、缶コーヒーを買う】
【当たりが出たのでもう一本!】

お、当たりが出た・・・

お兄さんもどうですか、こんな話につき合わせてしまったせめてのお礼です。
【相手に缶コーヒーを渡そうとする】
728 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 11:22:34.30 ID:iJ.lycDO
>>726

ふふ、よろしくね…

それじゃあ今から一緒に屋敷に行くかしら?
729 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 11:24:40.63 ID:Nn9yP.AO
>>726

あっどうも…
【ぺこりと頭を下げて受け取る】
そういえば自己紹介がまだでしたね…
俺はジャイロ=テンペストっていいます
【にこやかに挨拶】
730 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 11:26:38.56 ID:VrezBaA0
>>728

はい!

【笑顔で、元気良く返事をし】
【彼女の後ろに、犬の様にちょこちょこ着いて行こうとする】
731 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 11:29:50.09 ID:iJ.lycDO
>>730

こっちよ…

【しばらく歩き、森の中に入っていく】
732 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 11:32:09.17 ID:0edWE6so
>>729
いえいえ・・・

僕はジョーカーって言います。
最近この世界に来たばかりなんですけど、
どこか住民票の登録としかしたほうがいいんですかね?

/能力者@ウィキなんて勝手に自分ページ作っていいんですか?
733 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 11:33:10.55 ID:VrezBaA0
>>731

・・・・・おお

【きょろきょろと辺りを見渡しながら歩き、息を呑む】
734 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 11:37:02.54 ID:Nn9yP.AO
>>732

ジョーカーさんですか…よろしくお願いします…
住民登録ですか…
まぁしておいて困る事はないと思います…
【少し考えながら】
/構わないと思いますが、一応雑談所で聞いてみては?
735 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 11:38:27.21 ID:iJ.lycDO
>>733



【黒い石に近づき】

…ん

【小さな刀で手首をきりつけ、血を石に垂らす】
736 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 11:39:43.45 ID:VrezBaA0
>>735

・・・・って!

【彼女の自傷行為に気づき、慌てて駆け寄る】

な、何を・・・・

【石と彼女を覗き込んで】
737 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 11:44:39.90 ID:0edWE6so
>>734

なるほどー

【腕時計に目をやる】

おっと、もうこんな時間・・・
早く帰って食事の準備をしないと・・・
僕はコレにて失礼しますね。

【公園の入り口に止めてあるバイクに跨る】

ではでは。

/雑談所ですね、わかりましたー
738 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 11:45:24.98 ID:iJ.lycDO
>>736

通行料よ、こうしないと森を通過してしまうわ…
これが嫌ならビン入りの血をあげるから心配しないで…

【そのまま歩くと、開けた場所に立つ洋館が見えてくる】

/ここから置きレス気味になります(´・ω・`)
739 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 11:46:26.82 ID:Nn9yP.AO
>>737

あっはいさようなら…
【手を振り見送る】
/乙でした〜
/今からFate見てきます
740 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 11:47:31.11 ID:VrezBaA0
>>738

通行料・・・ですか
・・・いえ、私は私の血で払います

【ふ、と微笑し】
【見えてきた洋館に、感嘆の声をあげる】

おお・・・・

【無表情に、目をキラキラ】

/分かりましたぜ!
741 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 11:51:32.86 ID:iJ.lycDO
>>740

…ふふ、ならいいわ

【玄関の扉を開けてエントランスに入る】
742 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/24(日) 11:56:27.54 ID:0edWE6so
>>739
/乙です〜
/僕は家族のためにキムチ鍋を作ります〜
743 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 11:58:24.84 ID:pGGkpsAO
【路地裏】



【黒髪の坊主頭に眼鏡、きっちりとした学ランに金属製のブーツ】
【学生鞄を手に提げた鷹の目のような鋭い目付きの青年が歩いている】

(市中見回りを開始する)
744 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 11:59:29.63 ID:VrezBaA0
>>741

・・・・まあ

【彼女の後に着いて行き、広い屋敷に感動して】

・・・・で、では・・・・宜しくお願いします

【再び、自分の主となる彼女にお辞儀をして】
【緊張した面持ちで、屋敷を見つめた】
745 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 12:05:47.56 ID:iJ.lycDO
>>744

あなたには主に掃除と料理をお願いしたいのだけど大丈夫かしら?

【階段を上がりながら】
746 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 12:07:03.31 ID:VrezBaA0
>>745

あ、はい・・・

【どきどきしながら】

掃除はそれなりに出来るし・・・料理は、好きです
と、得意かどうかは・・・自信はありませんが

【犬耳を垂らす】
747 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 12:09:27.50 ID:iJ.lycDO
>>746

まあ掃除は少しずつで良いわよ、広いから


余程まずくない限り食べるから心配しないでいいわよ
748 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 12:10:54.83 ID:pGGkpsAO
【路地裏】



【黒髪の坊主頭に眼鏡、きっちりとした学ランに金属製のブーツ】
【学生鞄を手に提げた鷹の目のような鋭い目付きの青年が歩いている】
749 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 12:11:49.58 ID:VrezBaA0
>>747

あ、ありがとうございます・・・

【くーん、と鳴いて】

・・・そういえば、此方のメイド様は・・・遠くに住んでいる、と聞きましたが・・・
何か事情があって、お暇を貰ったのですか?

【きょとんとしながら尋ねる】
【手すりがずべすべするなーとか考えてる】
750 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 12:22:55.19 ID:pGGkpsAO
【路地裏】



【黒髪の坊主頭に眼鏡、きっちりとした学ランに金属製のブーツ】
【学生鞄を手に提げた鷹の目のような鋭い目付きの青年が歩いている】
751 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 12:28:24.72 ID:iJ.lycDO
>>749

んー駆け落ちに近いかしらね?

まあ彼女が幸せならいいけど


【ドアの前に立ち】

ここがあなたの部屋よ
752 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 12:30:16.02 ID:VrezBaA0
>>751

駆け落ち・・・・!
・・・・それはまた・・・・壮大な・・・・

【頬を紅潮させ、微笑んでから】

・・・・おお・・・

【震える手で、ドアノブを回した】
753 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 12:32:18.57 ID:iJ.lycDO
>>752

そうかしら?…


【部屋はそれなりに広く、家具も一通り揃っている】
754 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 12:34:53.65 ID:VrezBaA0
>>753

あ・・・・す、すいません
・・・・ご主人様の前で

【はっと気づき、しょんぼりしてから】

・・・・!

【ぽふぽふとベッドを叩いたりしてる】

・・・・ほ、本当によろしいのですか?

【思わず再確認】
755 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 12:44:09.37 ID:iJ.lycDO
>>754

ええ、今からあなたの好きにしていいわよ
756 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/24(日) 12:45:34.40 ID:ozPPGewo
【木もなく、凹凸もない草原】

【老いた男性が、仰向けになって脇腹を押さえて呻いている】
【どうやらその部位に風穴があいているようで、そこから血が噴き出し、周囲の草を赤く染めている】
【このままでは命はないのは火を見るより明らかだ】

【その上空を、大きな鳥のような生物が旋回している】
【男性の周囲を警戒しているようだが……?】
757 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 12:48:47.76 ID:VrezBaA0
>>755

・・・はいっ

【ぺこり、と三度目のお辞儀をして】

では・・・これから、頑張りますね
・・・全力でやりますので、宜しくお願いしますっ

【元気いっぱいに微笑んだ】
【・・・果てさて、元駄犬は――――ちゃんと仕事をこなせる事が出来るのか?】

/お疲れ様でした・・・・!
758 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/24(日) 12:51:52.42 ID:wbKyd4wo
>>756

(確かこっちを突っ切るとショートカットだ)
(ふふ……結構この辺りの土地にも慣れてきたかな)

【癖のある金髪の青年が草原を駆けている】

ん……?
【前方に人影を見つけて立ち止まる】

人? こんなところに? 倒れてる……よな……
……何だろう……赤い…? まさかッ!? ち、ちょっと! 大丈夫ですかーッ!?
【倒れている男の方に駆け寄ろうとする】
【上を飛んでいる鳥には気が付いていないようだ】

759 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/24(日) 12:56:30.26 ID:ozPPGewo
>>758
「く……来る、な……」
「早く……逃げなさい……友釣り……だ……」
【男性は呻きながらも言い、血を吐く】
【このままでは死んでしまうのは明らかなのだが】

【上空の鳥が青年を発見、それに向かって急降下。踏みつけての捕縛が狙いのようだ】
760 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 12:56:42.08 ID:iJ.lycDO
>>757

/乙でしたー
761 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/24(日) 13:01:19.01 ID:wbKyd4wo
>>759

……えッ!? なんですか?よく聞こえません! い、今助けますから!!
【そう言いながら駆けていくも】

(……ッ!?)
【急に視界に入ってくる何かを確認】

(なんだッ!? 速いッ! 何かヤバいぞ!)
【とっさに頭を抱えながら飛びのいて伏せようとする】


762 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/24(日) 13:05:35.66 ID:N1FEDbMo
【公園】

…………どうする、かなぁ。
まずはこの怪我を治さないと、どうにもならないよな……。

【燃えるように真赤なアホ毛、透き通った空のような蒼い瞳。】
【小さなシルクハットを被った黒猫を頭に乗せており、】
【若葉色のチェックのパジャマを着て、身体の所々に、包帯やガーゼなどの治療した跡がある青年がベンチに座っている】
763 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 13:06:07.12 ID:IuuzjPs0
【路地裏】

・・・久々の外・・・

(私が昼間から出歩くのは始めてか・・・)

【紅い服を着た少女がふらふらと歩いている】
764 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/24(日) 13:07:50.62 ID:ozPPGewo
>>761
【男性はさらに激しく血を吐き、動かなくなった】

【急降下による踏みつけは失敗、青年と10メートルほど離れた地点に着地し】
【さらなる攻撃を加えようと、青年の方を向く】

【そこで生物の姿かたちがわかるだろう】
【烏のように黒い色の、巨大なワシのような鳥だ】
【しかし普通のワシと決定的に違う点が、一つ】
【上方に伸びる一本の角のようなものが、嘴から伸びている】
【その角には無数の棘が生えており、その全てが嘴の方向を向いている】
【刺さったならば容易には抜けず、無理やり抜けば大きな傷を負うだろう】
【また、男性の脇腹を見たならばその穴がこの角によるものだと分かるはずだ】
765 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 13:11:01.19 ID:VrezBaA0
>>762

ふんふ〜ん♪

【そこへ】
【ピンクのツインテール、頭にはデフォルメされたティアラ】
【紫のローブを身に纏い柔和な笑みを浮かべた女性が】

・・・・あら、こんにちは〜

【彼にちょこちょこと近づいて来た】
766 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 13:11:11.42 ID:iyAwIcAO
>>762
【もしも携帯電話を持っていてそれの電源が点いているのなら電話が掛かってくるだろう】
767 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 13:12:57.70 ID:iyAwIcAO
/申し訳ないですが>>766は無しでー
768 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 13:13:18.71 ID:VrezBaA0
>>762
/すいません>>765は無しで・・・
769 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/24(日) 13:15:04.61 ID:wbKyd4wo
>>764

【飛びのいた勢いで転がりながら片膝を付いた体勢に立て直す】

(な、なんだこいつッ───!!?)
(まさかあの人……こいつにやられたのか……!?)

【脳が一気に回転を始める。心臓が高鳴る。体が熱い】

(どうする……間違いなく次の獲物はおれだ……)
(話も通じる相手じゃなさそうだ── ならば……やるっきゃねえかあッ……!)

【魔力の練成を始める。右手内にビー玉が出来上がる】

こんのォッ!!

【生成したビー玉を鳥の方へ放る】
【まもなくこのビー玉は強い閃光を発し、まともに見たならば目が眩むか怯むだろう】
770 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 13:16:33.48 ID:VrezBaA0
/すいません・・・・どうしますか?
771 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/24(日) 13:19:17.53 ID:ozPPGewo
>>769
【閃光を直視し、悲鳴じみた甲高い鳴き声を上げる、が】
【その場から飛び上がり、旋回を始める】
【目が見えないとなれば平衡感覚はかなり失われているはずなのだが、そのような雰囲気はない】
【さらに旋回の軌道は複雑であり、飛行中の鳥に攻撃を当てるのは難しいだろう】
【時間を稼ぎ、眩んだ目を元に戻そうとしているようだ】
772 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/24(日) 13:19:31.38 ID:N1FEDbMo
>>767>>768
/俺は複数絡みでも大丈夫ですが……。
773 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/24(日) 13:19:32.94 ID:ZoIpmZ6o
>>763
「ありがとうごぜぇました、先生」
先生というのはやめてください、僕はそんな小奇麗な商売なんてしてないんですから…

【近くの暴力団関係組織の事務所の裏口から首にヘッドホンをかけたふわふわ頭の青年が出てくる】
【そして数人の青年より大きくてコワモテなお兄さんたちがしきりに頭を下げている】

では、また依頼がありましたらどうぞよろしくおねがいします
「へ、へぇ、こちらこそお願いしやす…」

【よく見ると青年のズボンの裾には少量の血痕が付着している】
774 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 13:20:51.82 ID:VrezBaA0
>>772
/私も複数大丈夫です
775 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 13:21:05.09 ID:pGGkpsAO
【路地裏】



【黒髪の坊主頭に眼鏡、きっちりとした学ランに金属製のブーツ】
【学生鞄を手に提げた鷹の目のような鋭い目付きの青年が歩いている】
776 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 13:24:15.76 ID:iyAwIcAO
>>772>>774>>770
/こちらも複数大丈夫ではありますが如何せん電話絡みとその場の絡みでは難しいかな、と思いまして
/ですのでこの場は引かせてもらいます、ごめんなさい。お二方ともまたの機会に
777 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 13:25:08.94 ID:VrezBaA0
>>776
/把握しました、すいませんorz
778 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/24(日) 13:25:20.93 ID:0edWE6so
>>775
さてと・・・白菜は買ったし、ニンジンも買った、大根も・・・
肉と米がそろそろ終わりそうだな・・・

ん、コッチの路地裏から行った方が市場が近いかな・・・

【緑のコートに眼鏡の男、ニヤニヤ笑いながらバイクを押して路地裏を通る】
【バイクの荷台には野菜が一杯入った買い物籠】

ん?こんな場所に誰か居るのか・・・

ごめんなさいね、ちょっと通りますよ・・・
779 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/24(日) 13:25:37.41 ID:wbKyd4wo
>>771

(逃げるのか……? いや、違う……あの様子じゃまたおれを襲ってくるだろう……)
(どうする……この隙に逃げるか? いや、ダメだ、あの人を助けないと……)

【立ち上がりながら、肩にかけていたかばんを放る】

(じじいとの訓練を思い出せ……状況を把握しろ……冷静になれ……)

【鳥の動きを見ながら、両手にビー玉を生成する】
【飛んでいる隙にビー玉を片手に4つずつ、計8個生成】
【少し様子を伺っているようだ】
780 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/24(日) 13:26:05.63 ID:6taDpKg0
【森】

……。
【黄土色のマントを羽織り、茶色の短髪の青年がいる】
【少し離れたところにたっている木に左手を振ると斬撃が発生して向かうが、到達する前に消えてしまう】
781 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 13:27:08.12 ID:pGGkpsAO
>>778

了解

【壁に寄り添い道を空ける】
782 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/24(日) 13:31:29.09 ID:ozPPGewo
>>779
【目が治ったのか、青年と5メートルほど離れた位置に着地し】
【おもむろに角を地面に突き刺し、思い切り振り上げる】
【それによって土が青年に向かって飛んでいくだろう】
【ダメージではなく、土煙などにより視界を悪くするのが目的のようだ】
【さらに、角を青年の方に向けて突進する】
【鳥とは思えない強靭な脚力を以てしての攻撃だ、多少の攻撃では怯みもしないだろう】
783 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/24(日) 13:32:12.41 ID:N1FEDbMo
/申し訳ないです、また機会があったら。
/電源を切っていた、という事にしておいて下さい。

>>765

……あぁ、こんにちは。

【少し暗めの声で、女性へと挨拶を返す】
【彼は非常にボロボロであり、通常なら動くのも辛い状態だ】
784 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/24(日) 13:33:26.00 ID:0edWE6so
>>781
はい、ちょっとごめんなさいねっと。

・・・ところでお兄さん。
今日は日曜日だってのに学生服とは関心ですね。
昼間からこんな路地裏にいるなんて、
「学校で補習受けました」なんて様子でもなさそうで・・・

それにその眼・・・
なにか『覚悟』を決めているね・・・

【さっさと通り過ぎればいいものを、ベラベラ喋る青年】
785 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 13:33:42.84 ID:g8LQvsDO
【公園】

・・・・アム・・・モグモグ・・・

【白髪のショートカットに藍色の瞳、黒のロングコートとロングスカートに革のブーツを履いた少女が】

・・・オイシイ・・・

【ベンチに腰掛け焼きそばパンを食べながら公園の景色を眺めている】
786 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/24(日) 13:36:01.41 ID:RoW0soUo
【路地裏】

【壁にもたれかかりながら歩いている者が】

……痒い

【サングラス、黒のシルクハットにスーツ、白黒のブロックチェックのマント】
【まるで魔術師あるいは奇術師のような格好の青年】
【だが、腰の左右には杖ではなく、刀と剣をさしている】
787 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/24(日) 13:36:51.28 ID:ZoIpmZ6o
>>785
うわっ!おい!やめろって!あっはははは!!

【視界の端に首輪の無い子犬と一緒にじゃれあってる少年が写る】
【公園のど真ん中で寝っ転がっているその少年は、一緒に迷宮に入り込んだ遊という少年だった】

おわっ!痛い!指噛まないで!いででででで!!

【見事に噛み付かれている】
788 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/24(日) 13:36:54.38 ID:wbKyd4wo
>>782

(何ッ!? 土……? しまったッ! 前方がァッ……!)
(このままじゃやられる……回避、回避だッ!!)

【降りかかる土を肩腕で防ぎながら、横に向かって駆け出す】

(お、おかしいぞ……鳥にしては頭が良すぎる……)
(友釣り、土の目くらまし……くそッ!なんだってんだ!)
789 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 13:39:22.74 ID:VrezBaA0
>>783

むむ〜?

【彼がボロボロになっている事に気づき】

・・・・ふむ〜、ではでは

【突然、頭の上に乗っていたティアラを手にして】
【彼の額に指をつけた】

全然痛くないので、ちょ〜っと動かないでくださいね〜

【にっこり】
790 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 13:39:25.37 ID:pGGkpsAO
>>784

異世界の者故
学生服以外の服装を持たぬ也

【無表情】

「覚悟」とは生物の本能さえ凌駕する魂の事
「覚悟」を決めねばやれぬ事が有る
791 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 13:40:10.12 ID:IuuzjPs0
>>786

(派手な人・・・曲芸師・・・?)

・・・美味い

【前方から紅い服を着た少女がクッキーを食べながら歩いてくる】
792 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 13:41:20.26 ID:g8LQvsDO
>>787
・・・モグモグ・・・
【華凛はその光景を見ながら手に持っていた焼きそばパンを食べ終え】

・・・ダイジョウブ・・・?
【そう言いながら遊と犬に近づいていこうとする】
793 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/24(日) 13:41:44.56 ID:ozPPGewo
>>788
【突進を回避され、恨めしそうに目を細めた】
【その後、唐突に頭部を上げ、辺りを見渡す】
【攻撃を当てる手段を探しているようだ、が】
【何かを発見したかのように、青年とは逆の方向に突如駆けだす】

【――その先には、この鳥に襲われたとみられる、先程の男性】
794 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/24(日) 13:41:59.66 ID:XaJh99Io
【公園】

…ダメだ、顔が寒い

【赤地に黒い花吹雪をあしらった着流しに白羽織を重ねた青年が】
【炬燵に入っている】
795 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/24(日) 13:42:26.88 ID:RoW0soUo
>>791

【正面の少女の事には気付いていない様子だ】

はあー…はあー…

【息が荒くなり】

…痒い…痒い…

【歩きながらガンガンと壁に身体をぶつけはじめる】
796 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/24(日) 13:44:36.18 ID:6taDpKg0
【路地裏】

イライラするな……。昨日のアイツを殺しておけばよかった……。
【背中に蛾の黒い羽が生えた、きれいな緑色の少女が突っ立っている】
【表情はすごく穏やかじゃない】
797 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 13:44:57.44 ID:0edWE6so
>>790
へぇ、それは立派なご意見だ!

何だっけ・・・そんな似たような言葉・・・
どこかで見聞きしたような・・・

異世界の主人公が活躍するコミックだったかな・・・
たしか・・・・・・

【頭を抱えながらウンヌン言う青年】

/覚悟のススメ?
798 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 13:45:59.05 ID:pGGkpsAO
>>797

漫画は読まぬ

【無表情】

/その通り
799 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 13:46:28.58 ID:IuuzjPs0
>>795

・・・!?

あの、大丈夫ですか・・・?

【少し心配そうに声を掛ける】
800 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 13:46:58.42 ID:iyAwIcAO
>>796
【そこに現れる白い鬼火】
801 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/24(日) 13:47:58.68 ID:ou3yUkoo
>>794

――――炬燵?というかあの服……
【黒の大き目のシルクハットを被り黒マントを羽織り】
【白を基調とした魔女っ娘服(長袖ミニスカ)に白と桃のニーソを穿いた銀髪ポニーテールの少女が】
【若干距離を置いて炬燵を眺めている】
802 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/24(日) 13:48:58.58 ID:N1FEDbMo
>>789

…………………へ?

【いきなり指をつけられ、不思議そうに首を傾げ】

……何をする気だよ?

【女性をじーっと睨んでいるも、抵抗する様子は見られない】
803 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/24(日) 13:49:26.28 ID:6taDpKg0
>>800

なんだこの鳥の糞は……。
【鬼火をジッと見つめ】
804 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/24(日) 13:49:30.32 ID:ZoIpmZ6o
>>792
痛い!!痛いって!!千切れる!!

【子犬をぶんぶん振ってるが、犬はむしろ遊んでもらっていると思ってるのかちょっと喜んでる】

あ、よお
大丈夫じゃないからちょっとこいつ離すの手伝ってくれ

【立ち上がる】
【子犬は指からぶらーんと垂れ下がって喰らいついている】
805 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/24(日) 13:49:32.42 ID:wbKyd4wo
>>793

ハッ……ハッ……
(あんなので突かれたらと思うと……)

【すると、突然走り出した鳥を見て】

(な、なんだ? 今度は何を────)
(まっ、まさかッ!?)

【あの男性に向かって鳥が走り出した理由がわかった】

お、おいッ! やめろッ! てめえー──ッ!!

【叫びながら、ビー玉を一つ放る】
【まもなくこのビー玉からは鳥に向かってレーザーが放たれるだろう】
【威力は、コインをへこませる程度なので、突進する鳥を怯ませることはできるだろうか……】
806 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/24(日) 13:50:16.11 ID:RoW0soUo
>>799

あー……だ、大丈夫です……

【少女に気づいて】

も…申し訳ない…怪しくて……
危ないから近づかない方がいいかもしれませんよ

【妙に顔色がいい】

ちょっと今…飢えてるんで……
807 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 13:51:51.47 ID:0edWE6so
>>798
へぇ、面白いですよあれ。
名前忘れちゃったんですけど。

荒廃した未来で人類抹殺を企む悪と戦う正義の変身ヒーロー!
子供たちはみんな夢中になっていましたから。

うん。
見れば見るほどお兄さんはその主人公とソックリだ!

/覚・悟・完・了
808 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/24(日) 13:51:58.27 ID:XaJh99Io
>>801
【少女に気づいている様子は無く】

寒い…よし、潜ろう

【ゴソゴソと炬燵の中に全身を入れていく】
809 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 13:52:31.05 ID:VrezBaA0
>>802

なんにもしませんよ〜?

【もへーっと暢気に微笑んで】
【目を細め】

――――――icjijcioa;ueqlhmcuho・・・・詠唱省略〜☆

『curse』

【何やら不可解な事を呟き】
【彼女の手が発光して、片手のティアラはいつの間にか消えている】

【彼の身体の傷が、徐々に治って行くはずだ】
810 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 13:52:56.31 ID:iyAwIcAO
>>803
【その核に在るのは、やたら細長い蝋燭】
【子供の腕一本分の長さと千歳飴ほどの細さを持つ蝋燭だ】
【とても鳥の糞とは言い難いくらいの大きさである】

【鬼火は荒んだ心でさえも癒されてしまうような、そんな穏やかな光を放っていて】
【もし触れたとしても、不思議と熱が感じられないだろう】
811 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 13:54:00.69 ID:pGGkpsAO
>>807

人は人
私は私だ

【無表情】
812 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 13:54:38.33 ID:g8LQvsDO
>>804
・・・アソンデルノ・・・?

【喜んでいる犬を見て】
【華凛も何か勘違いをしているようだ】

・・・ワカッタ・・・
【遊の大丈夫じゃないと言う一言でやっと遊んでいるんじゃないと思い】
【ソッと子犬のお腹に両手を回そうとする】
813 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 13:55:54.80 ID:IuuzjPs0
>>806

本当に・・・?

・・・あの、クッキーで良かったら・・・食べますか?

【ポケットからクッキーを青年に差し出す】
814 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/24(日) 13:57:00.98 ID:6taDpKg0
>>810

……。人魂か?
【すさんだ心をも、その鬼火への好奇心で支配され】
【観察するようにジッと見つめる】

【無意識のうちに、その鬼火へと手を伸ばす】
815 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/24(日) 13:57:01.43 ID:ou3yUkoo
>>808

……何やってんだろ、こんな所で。
【一度首をかしげ、炬燵の方へ歩いていく】
【ゴロゴロとキャリーケースが音を鳴らすので、気づくかもしれない】
816 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/24(日) 13:57:08.82 ID:0edWE6so
>>811
ははは、そうですね!

それにしてもその鞄・・・
随分重そうですね。

何が入ってるんですか?

【青年の鞄に興味津々】
817 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/24(日) 13:57:32.14 ID:ozPPGewo
>>805
【レーザーは鳥の尾付近を焼き、一部を吹き飛ばす】
【鳥は怯みはしなかったものの、そのダメージは決して少なくないだろう】

【そして、角を気を失ったと思われる男性の肩に浅く突き刺し】
【足に力を込め、頭を勢いよく振り】
【青年に向けて、投げ飛ばす】

【もはやこの時点で男性の命はないも同然だが】
【そのことに気付かないほど興奮しており、また、知りもしない人を助けるほどのお人よしならば】
【その体を受け止めにいくかもしれない】

【さらに、再度青年に対して突進を試みる】
【前述のことを期待しているらしく、やや低速だ】
【しかし低速ということは、途中での軌道修正も容易であるということだ】
818 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/24(日) 13:57:41.07 ID:ZoIpmZ6o
>>812
「カルルルルル…」

【子犬は華凛に持たれると小さく唸り声を上げる】

いーだーだーだーだー!!!
離せええええええ!!!

【もう片方の手で鼻を押さえて外そうとするが効果ナシ】
819 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/24(日) 13:57:48.11 ID:RoW0soUo
>>813

【壁にごりごりと身体を押し付けながら】

いや…別にお腹が減ってるというわけじゃ……ありがとうございます

【クッキーを受け取り、ポリポリと食べる】
820 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/24(日) 14:00:37.52 ID:XaJh99Io
>>815
…ゴロゴロゴロゴロ?
何だろう、折角寝ようとしたのにうるさいなあ…

【不満そうな声を出して音の方向を見ると】

…あっ、ルシアさんじゃないですか!

【満面の笑みを浮かべて呼びかける】
821 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 14:01:12.73 ID:g8LQvsDO
>>818
・・・コノヒト・・・イタガッテルカラ・・・ダメ・・・
【ペシっと子犬を叱るように頭をポンと叩こうとする】
822 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 14:01:22.70 ID:iyAwIcAO
>>814
【鬼火は空中に静止したまま動かない……簡単に触れることが出来るだろう】
【火傷もしなければ熱による痛みも伴わない、言うなれば炎の如く燃える『光』なのである】

【やがて、鬼火から発せられるは】


『…………寂シイ、ノ……』


【少年の声だった】
823 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 14:02:00.14 ID:pGGkpsAO
>>816

―――『覚悟』が

【無表情】
【ヴヴヴ…】
【学生鞄が鳴動する】
824 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/24(日) 14:02:01.45 ID:N1FEDbMo
>>809

何もしないって…………。

【「そんなわけ無いだろー」とでも言いたそうに、不満げな声を漏らすが】

………………えっ!?

【自身の体の傷が治っていくのを見て、その表情が驚愕の色に変わり】
【同時に、その瞳はどこか期待の色を帯びたものに変わり】
【大人しく、治っていく様子を見守っていた】
825 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/24(日) 14:02:56.18 ID:ZoIpmZ6o
>>821
ビ、ビーフジャーキーかなんか!!肉!肉的なものを!!早く!!

【エサで釣る作戦に移行したいようだが、よく言いたいことが伝わらない】
826 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 14:03:13.34 ID:IuuzjPs0
>>819

では貴方の言う飢えとは・・・?

【考え始め】

あと・・・怪我しないんですか・・・?

【青年の顔を見上げる】
827 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 14:05:15.22 ID:VrezBaA0
>>824

【しばらく沈黙していたが】
【綺麗さっぱり、傷を治した頃にうに〜!と妙な鳴き声を上げた】
【指を離し、んーっと伸びをする】

さてさて、こんなんで大丈夫ですか〜?

【にこにこしながら、彼へと向き直り】
828 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/24(日) 14:05:17.92 ID:F7Wimgoo
【雪原】

・・・・・・・・。

【黒いロングコートを着た長身の男が仰向けになって寝ている】
【辺り一面真っ白な世界の中彼の長い金髪と服はさぞ目立つだろう】
829 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 14:05:58.47 ID:g8LQvsDO
>>825
・・・ニク・・・?
【首を傾げて遊を見て】

・・・ワカッタ・・・チョット・・・マッテテ・・・
【そう言い華凛はどこかに走っていこうとする】
830 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/24(日) 14:06:27.63 ID:6taDpKg0
>>822

……?
【光ならば触感もない……はずなので】
【何の感覚もないことに不思議そうな表情を浮かべる】

……あ?
【突然発せられた、その声にしかめっ面で反応する】
831 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/24(日) 14:06:55.31 ID:ou3yUkoo
>>820

ん、やぁ。こんにちは。
【笑顔で答え】

こんな所でなにしてるの?
【炬燵の傍、青年の横に立ち、尋ねる】
832 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/24(日) 14:07:10.53 ID:ZoIpmZ6o
>>829
ぬおおおお!離れろぉぉおおお…
「カルルルルルル……ウルルルル…」

【相変わらず子犬と格闘している】
833 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/24(日) 14:07:27.13 ID:RoW0soUo
>>826

た……戦いとか……

【ぐりぐり押し付けながら】

大丈夫です……猫が壁をひっかくようなものです……
の、能力に…体が追いついていなくて……

も…もしよろしければ……私を半殺しにしてくれませんか?
すっきりすると思うんで……
834 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 14:07:56.17 ID:0edWE6so
>>823
(覚悟・・・?そういえばあのコミックはそんな感じのタイトルだったなぁ!)
(たしか主人公は鞄の中の鎧を身に着けて変身して・・・)
(鞄・・・まさか・・・本物?異世界から来たって言ってたし・・・)

・・・おっと、こんなところで油を売ってる場合じゃなかった。
早くしないとタイムセールが終わっちゃうよっ!

イロイロ無駄話ごめんなさいね。
じゃあ!

【バイクを押して路地裏を歩いていく青年】
835 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 14:09:02.03 ID:pGGkpsAO
>>834

了解

(市中見回りを再開する)

【歩いていった】

/乙でしたー
836 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/24(日) 14:09:36.63 ID:wbKyd4wo
>>817

くっ……ダ、ダメだ……あんなんじゃ……
おいッ! やめろッ! その人を放───

(あっ!あいつなんてことを! このまま地面に落ちたら──)
【投げられた男性を受け止めようとする】
【その時に両手を開いてしまったため、7個のビー玉が地面に落ちる】

オ、オーライオーライ……ぐっ!!
【大きくよろけながら男性を受け止める】
【そして鳥の方を見ると、再びこちらに向かってくるのが見えた】

(ま、マズい……マズすぎる……どうする……両手がふさがってるし……)
(しかもさっきみたいな単純な猪突猛進じゃないッ!)
(確実に当てにくる気だ……ッ!!)

【一滴の汗があご先から滴り落ちる】

(……ハッ! そ、そうだ……!)

……そう簡単に喰われてたまるかこの……ッ!!

【そう言いながら鳥から顔をそらし】

【地面に落ちているビー玉を次々と炸裂させ、強い光を放つ】
【かなり強い刺激なので、まともに見たならば、目が眩むだろう】
837 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/24(日) 14:09:46.90 ID:XaJh99Io
>>831
見ての通り、炬燵に入ってくつろいでいるのですよ
どうです、ルシアさんも?

【ゴソゴソと動きながら炬燵から出ようとする】
838 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 14:10:39.81 ID:g8LQvsDO
>>832
【数分後】

・・・オマタセ・・・
【そう言いながら華凛は2m程の金属の箱を背負って戻ってきた】
839 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/24(日) 14:11:44.06 ID:0edWE6so
>>835
/おつかれっしたー
840 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 14:12:34.78 ID:IuuzjPs0
>>833

・・・では・・・やはり貴方も能力者ですか
そうですか・・・貴方も・・・

【少し思いついたような反応をし】

半殺し・・・とは?

【聞き返す】
841 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/24(日) 14:13:17.55 ID:ZoIpmZ6o
>>838
え、なに?でっかいおっさんに食べさせるの?

【ぶらーん】
842 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 14:14:12.94 ID:iyAwIcAO
>>830
『……怒ラナイデ、きみニ危害ヲ加エルツモリハナイ』

【時折ノイズの雑じるその声に、殺意はおろか敵意さえも感じられないだろう】

『ぼくハ人魂ジャナクひとニ殺サレタ蝶ノ魂ダヨ……
 今頃ぼくノ体ハ標本ニサレ何処カニ飾ラレテイルノサ』

【淡々とかたる鬼火から漂う哀愁】
843 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/24(日) 14:16:01.99 ID:N1FEDbMo
>>827

……………………。

【傷が治ったのは、確かに嬉しかった】
【だけどそれ以上に彼の心を支配していたのは────】
【少しでも勝手に期待してしまっていたため、その分だけがっかりしてしまった】

……あぁ、大丈夫だ。ありがとなっ!

【彼の身体で、一つだけ治っていない部分がある】
【だがそれを、目の前の女性に悟らせないように微笑みを向けた】

【しかしそれでも、違和感に気づくかもしれない】
【彼の右腕は、全く動いていない】
844 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/24(日) 14:16:44.82 ID:RoW0soUo
>>840

貴方も…ということは能力者でしたか……
まあ、こんな所…普通の人間は歩きませんよね……

【息を荒げながら】

と…とりあえず私がボロ雑巾になれば……能力も収まると思うんですよ、多少は
一時しのぎですが……

自分の能力が…私に何を要求しているのかよく分からなくて……
とりあえずはそれしか思いつかないんです……
845 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/24(日) 14:17:16.40 ID:ozPPGewo
>>836
【閃光が発せられたが、悲鳴は上がらない。目を瞑ったらしい】
【ビー玉からは光が出る、ということを学習したらしい】
【存外、鳥というものは賢いのだ】

【青年に近づくにつれて、加速していく】
【顔をそらし、鳥に注意を向けていなければ、すぐに接近されるだろう】
【その場合、男性など無視して自分だけ助かることを考え、横に身を投げ出したなら助かるかもしれないが……】
846 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/24(日) 14:17:46.52 ID:ou3yUkoo
>>837

――うん、まぁ炬燵に入ってるのは判るんだけど……
(ここ……公園だよ、ね……?)
【ははは、と苦笑いを浮かべ】

んにゃ、私は遠慮しとくよ。
捕って喰われたら恐いしね。
【冗談を言いながら微笑む】
847 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 14:19:06.56 ID:g8LQvsDO
>>841
『あれ?遊さん、遊んでいるんですか?』
【こいつも何かかんちが(ry】

・・・チガウ・・・
【遊に向かって首を横に振って否定し】

・・・アレル・・・マエニ・・・モラッタ・・・イノシシ・・・ニク・・・カシテ・・・
『え?えぇ』
【そして、少女程の大きさの右手とともに小さな肉塊が箱からでてくる】
848 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 14:19:17.79 ID:VrezBaA0
>>843

いえいえ、大丈夫ですよ〜!

【平和に微笑んでいたが、ふと】
【彼の右腕に気づき】

・・・・・・んん〜?

【眉を寄せ】

・・・・・・ちょっと、見せて頂いてもよろしいですか〜?

【腕を指差しながら】
849 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 14:22:30.78 ID:IuuzjPs0
>>844

・・・私は・・・

【少し黙り込み】

・・・いえ、分かりました
できる限りは協力します・・・

【ふうっ、と一息ついてから返答する】
850 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/24(日) 14:23:43.96 ID:XaJh99Io
>>846
捕って喰う…いいなあ、それ
そういう機能つけようかな

【炬燵に座る体勢に戻り】

別に物騒な物じゃないんですけどねえ…
ちょっと走ったり人が飛んだりパトカー振り切れたりするぐらいですよ?

【そう言ってから炬燵の上の蜜柑を取り】

ああ、そう言えばお金返さなきゃですね

【皮を剥きながら話す】
851 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/24(日) 14:24:01.25 ID:6taDpKg0
>>842

…………?
【しかめっ面のまま、鬼火からの声に聞き入り】

殺された蝶の魂……? お前が……?
【鬼火の正体が蝶と分かり、表情を和らげるが、若干不思議そうになる】
852 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/24(日) 14:24:23.12 ID:RoW0soUo
>>849

…?

【さあ、こいやと両手を広げて無抵抗】

お願いします

できれば、殺さないでくださいね……
853 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/24(日) 14:24:33.33 ID:ZoIpmZ6o
>>847
【その臭いに気づきぴくりと子犬が動く】

お?
「わん!」

【そして指から離れ、肉に飛びつく】

おぉ!成功だ!!
痛かったー…
854 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/24(日) 14:25:23.06 ID:WfWzUbU0
【街】

……――ぁー。
暇ですわー……。

【銀髪紅瞳のお嬢様が、街を歩いている】
855 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 14:25:28.97 ID:pGGkpsAO
【路地裏】



【黒髪の坊主頭に眼鏡、きっちりとした学ランに金属製のブーツ】
【学生鞄を手に提げた鷹の目のような鋭い目付きの青年が歩いている】
856 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/24(日) 14:26:15.89 ID:wbKyd4wo
>>845

(や、やったか……? いや、それにしては何か──)
【ちらりと鳥の方を見ると──】

(や、やってないッ!! 野朗、目を瞑りやがった!!)
(まずい、近いッ! ビー玉もない! このままじゃ二人揃って串刺し──)
(──ちくしょっ! 卑怯な手な使いやがってェ! )

(クソッ! こうなったら……)
……悪く思うなよッ!!

【男性を横に放りなげながら横にとびのこうとする】

(ダメージは後でヴァンス君のクッキーで元に戻るはずだ……死んでさえいなけりゃ……)
857 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 14:27:26.74 ID:g8LQvsDO
>>853
『へ?うわ!』
【あっさりと肉塊は子犬に奪われ】

・・・ヨカッタ・・・
・・・カマレタ・・・トコロ・・・ダイジョウブ・・・?
【首を傾げて尋ねる】
858 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 14:29:42.13 ID:iyAwIcAO
>>851
『ソウ、ぼくハ殺サレタ蝶――志半バデ死ンデシマッタコトヲ、実ニ無念ニ思ッテイルノサ』

【言って、蝶を名乗る鬼火は、蝋燭を体にして蝶の羽の形を成した】
【適当に羽ばたいてみせると、炎からまるでりんぷんのように燐光が散る】
859 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/24(日) 14:31:38.62 ID:N1FEDbMo
>>848

……いや、あんな怪我を治してくれたんだからな。

【本心を表に出さないように努めてるものの、やはりその表情はどこかうかなく】
【相手の視線に気づいたのか、顔色が暗くなり】

…………駄目だ、よろしくない。

【はっきりとした、拒絶の意思を示した】
860 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/24(日) 14:31:49.01 ID:ZoIpmZ6o
>>857
ん、ああ、大丈夫だ
ありがとうな

【指で擦っているが、歯型がついた程度で済んでいるようだ】

「ハグハグ…」

【子犬は一心不乱に肉をむさぼっている どうもおなかが減っていたようだ】
861 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/24(日) 14:32:08.49 ID:ou3yUkoo
>>850

……良くないよ、それ。
それじゃ炬燵の形をした何かだよ。
【ツッコミかどうか判らない事を言い】

――なんだ、もう炬燵の形をした何かだったんだ。
【直ぐに一人納得したように頷く】

お金? ……ああ、そういえば私が払ったんだっけ。
別に今じゃなくてもいいよ?
【そう言って、炬燵の横にキャリーケースを倒し、そこに座って】
あ、私も蜜柑貰っていい?
862 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/24(日) 14:32:28.35 ID:0edWE6so
【街】

さてっと、買物も終わったし、時間空いちゃったなー

【緑のコートに眼鏡をかけたニヤニヤ笑いの青年、バイクを押して歩く】

いくらか小銭が余ったけど・・・
EDOKKOは宵越しの銭は持たない、ってね。
なにか買おうか・・・

【街の屋台を見てまわる】
863 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 14:32:38.50 ID:IuuzjPs0
>>852

・・・・・・。

・・・善処します・・・

【言い終えると少し距離を離し、助走をつけて青年へ駆け出す】
【そして足に魔翌力を収束させ、飛び蹴りを放つと同時に魔翌力を爆発させて、何倍もの威力の蹴りを見舞う】
864 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/24(日) 14:32:40.55 ID:ozPPGewo
>>856
【投げられたあと、男性の体は微動だにしない】
【死んでしまったのだろう】

【またも突進を避けられ、地を滑って止まり】
【さしたる脅威無しと判断したのか、それともまだ何らかの隠し玉があると踏んだのか】
【走らず、歩いて青年に接近しようとする】
【その速度は遅い――が、その分だけ注意を青年に向けることができるため】
【どのような攻撃にも柔軟に対応することが可能だろう】

/書き忘れてたけど当然ながら負ければ死ぬんで
865 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 14:34:17.20 ID:g8LQvsDO
>>860
・・・ヨカッタ・・・
【華凛はホッと一安心したような顔をして】

『非常食のために取っておいたんですが・・・』
【アレルは何故か嘆いているようだった】
866 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/24(日) 14:36:10.35 ID:ZoIpmZ6o
>>865
あ、うち来れば牛一頭分ぐらいの肉はあげられるけど

【なんかとんでも無いこと言い始めた】

「ガツガツ…ムシャムシャ…ハグハグ……」

【もう小さい肉片しか残っていない】
867 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/24(日) 14:38:23.41 ID:RoW0soUo
>>863

……ありがとうございまッ

【青年の衣服が硬質化】
【予想以上の威力に、反射的にガードしてしまうが……】

すッ!

【意識してガードした訳では無いのでほとんど軽減出来ず、シルクハットを置き去りにして吹っ飛ぶ】
【ぽとっと元居た位置にシルクハットが落ち】

ふう……

【ふらふらと立ち上がり、すっきりしたような顔で蹴られた箇所を苦しそうに抑えながら】

なんとか収まりました、ありがとうございます

【嬉しそうに言った、Mかこいつは】
868 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 14:38:49.13 ID:VrezBaA0
>>859

・・・・・

【彼の言葉に、にっこり微笑んで】

・・・・・さっきの怪我と、今の右腕を比べるのは駄目ですよ
どちらにしろ、貴方の身体に支障が残っているのは・・・お母さん、悲しいんです
もし私が治せないものなら・・・貴方を余計、傷つけるだけかもしれないけれど

【頭を下げて】

だから、お願いします

・・・・どうしても嫌ならば、良いのですが

【先ほどのかったるい口調は消え】
【凛とした、はきはきとした声音で】
869 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/24(日) 14:39:02.36 ID:6taDpKg0
>>858

……。私は、お前を標本にした奴が誰か分からないけど……その志とは?
【蝶の形と疑似した其れに語りかけるように尋ねる】
【「私に話してみろ」というように】
870 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 14:39:18.97 ID:g8LQvsDO
>>866
『では、今度少し買わせてください』
【アレルも少し安心したような声をだし】


・・・ヨシヨシ・・・
【華凛は子犬を撫でようとしている】
871 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/24(日) 14:39:35.62 ID:XaJh99Io
>>861
いえいえ、お金はチビチビ貯めてたんで結構あるんです
…もしかしてこの服、ウン十万とかします?

【不安げな様子でそう言うと】

えーっと、待ってくださいね
ポチ、ポチ、ポチっとな

【テンプレな声を出しながらテーブルの横についている怪しいボタンを押すと】
【テーブルから蜜柑が満載された引き出しが飛び出す】
【ちなみに、テーブルは結構分厚いです】
872 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 14:42:02.03 ID:IuuzjPs0
>>867

・・・大丈夫?

【駆け寄って】

不思議・・・

・・・これで収まるものなの・・・?

【頭の上に疑問符を浮かべている】
873 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/24(日) 14:42:03.90 ID:ZoIpmZ6o
>>870
いや、やるよ 結構あるし

【タダでくれるそうだ】

「くーん…」

【尻尾をふって擦り寄ってくる】
874 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 14:45:54.04 ID:iyAwIcAO
>>869
『ぼくノ志ハ……』

【ひどく言いづらそうに口ごもり】
【暫し間を開けたあと、蝶は口を開く】

『……ぼくノ志ハ、羽バタイテみんなヲ笑顔ニスルコトダッタノダヨ。自分デ言ウノモ何ダガ、コレデモ羽ニハ自信ガアッタ
 ダケレド、ぼくハモウ羽バタケナイ。死ンデシマッタカラ』

【はらり、と】
【また僅かに散る燐光】

【それはまるで涙のようだった】
875 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/24(日) 14:45:54.64 ID:wbKyd4wo
>>864

【尻を地面につけたまま鳥の方を向く】
【近づいてくる鳥と目が合う】
【心臓がうるさい──頭が熱い──唾液が出てこない】

(──死……)

ガハハ ちいと不利になるとすぐこれだ お前の悪い癖だ、太郎

【草の匂い お日様の香り 地面に這い蹲る自分】
【幼き日のことが走馬灯のようにフラッシュバックする】

(……うるせーよ……じじい……)

【右手で魔力の練成を開始 ビー玉が出来上がるのが見えるだろう】
【出来上がったビー玉をそのまま鳥の方へ差し出すようにして向ける】

そんな眼でみんなよ……
豆が……欲しいか……そらやるぞ……

【ビー玉が一瞬鈍く光る】
【次の瞬間、レーザーが眼を狙って飛び出すだろう】
【尤も、ビー玉を出した時点で何かしらの攻撃をしてくる可能性は否めないが】

/承知しております
876 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 14:47:09.71 ID:pGGkpsAO
【路地裏】



【黒髪の坊主頭に眼鏡、きっちりとした学ランに金属製のブーツ】
【学生鞄を手に提げた鷹の目のような鋭い目付きの青年が歩いている】
877 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/24(日) 14:48:19.02 ID:ou3yUkoo
>>871

いや、高かったって事じゃないけど。
私も生活に困ってるって訳でもないし、直ぐお金が要るって訳でもないしねー。
【笑顔で言い】

……この炬燵っぽい何かは一体何なの?
【飛び出してきた引き出しから蜜柑を一つ頂戴して】
【全体を揉み解しながら尋ねる】
878 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/24(日) 14:49:29.13 ID:F7Wimgoo
>>876
熱・・・・下がってきたかな

【膝下まで伸ばした金髪が特徴的な黒いロングコートを着た長身の男がフラフラと反対の方から歩いてくる】
【腰には一本の剣を下げ背には1,5m程の大太刀を背負っており】
【なにやら緑色のクッキーをポリポリと食べている】
879 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 14:50:14.62 ID:g8LQvsDO
>>873
『いえいえ、さすがにそういうわけには・・・』
『そういえば、遊さんはここで何を?』
【アレルは少し尋ね】

・・・カワイイ・・・
【華凛は完全に犬とじゃれている・・・】


/すいません、ちょっと用事で出掛けないといけなくなりました・・・orz
/えっと、どうしましょうか?
880 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/24(日) 14:51:06.64 ID:RoW0soUo
>>872

だ…大丈夫です…むしろすっきりしました
べ、別に私がMだから蹴られて気持ちよくてすっきりしたとかそういう意味じゃないですよ

【顔色が悪い、軽く青ざめている】
【蹴られた箇所を抑えながら】

さっきまで能力が私のスペックを僅かに超えていた状態だったので
私が弱って能力の一部が弱体化する事で収まる…という訳です、自分の予想ですが

自分を傷つけるなんて中々できませんからね……加減してしまうし
881 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/24(日) 14:52:36.17 ID:6taDpKg0
>>874

みんなを笑顔に? その……みんなって誰だ。
【まさか、人間じゃないだろうと思い、まるで確認するように尋ねる】
【「コイツの志を代わりに……」なんて思っても、人間を笑顔にするなんて出来るはずがないから】
882 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 14:52:39.27 ID:pGGkpsAO
>>878

(前方に足元のおぼつかぬ男性発見)

そこの人
気分が優れぬようなら一時の休憩を挟む事を推奨する
883 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/24(日) 14:52:45.72 ID:N1FEDbMo
>>868

……そこまでする、必要は無いだろ。
お互い初対面だし……俺の身体なんて、どうでもいいしな。

【思わず、口から疑問が漏れ】

…………そんなに頼まれて、断ったら俺が悪い奴みたいじゃねぇか。

【肯定の色を、示した】
【……元より、他者に無駄な心配をされたくないがための拒絶だったため、少し心が痛んだが】
884 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/24(日) 14:53:11.63 ID:ZoIpmZ6o
>>879
犬拾ったから遊んでた

【華凛と戯れている犬を指す】

「わんわん!」

【指先をぺろぺろ舐めてくる】
885 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/24(日) 14:54:36.47 ID:XaJh99Io
>>877
いやいや、人間はいつ死ぬかわからないのですよ
会ったときにやれる事はやっとくべきなのです

【そう言って、また怪しいボタンを押すと引き出しは格納される】

ふっふっふ、よくぞ聞いてくれました
これは炬燵であって炬燵に非ず、いや、炬燵を超えた存在!
その名も、炬燵型電気自動車弐号、略してコタカー・ツーなのです!

【めっちゃ楽しそうにそう言うと、蜜柑を一房、口に入れる】
886 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 14:54:43.19 ID:GhWlKoSO
【大通り】

……………………………
【肩まで伸ばし、両側で小さく結んだ鮮血のような赤い髪、少し釣り上がっており本来黒目の部分が虹色の眼に八重歯という強気そうな顔付きに、不健康的な色白の肌、キラキラしたラメ加工が施された赤いワンピースを着て、短く黒い半ズボンを履いた小柄で背中に燕のような翼が生えた、全身に包帯を巻いた少女がふらふらと歩いている】

………………………………
【少女は両腰にそれぞれ三つ、お尻の辺りに四つの投擲ナイフ用のホルダーを装着している】
887 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 14:55:55.41 ID:VrezBaA0
>>883

・・・でもでも、子供が傷つくのはお母さん嫌なんですよ〜

【頭を上げ】
【へにゃーっとした、いつもの雰囲気に戻り】

・・・・・・では、お願いします〜

【彼に微笑み掛ける】
【――――純粋に、彼を助けたいと思って】
888 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/24(日) 14:57:20.01 ID:F7Wimgoo
>>882
・・・・これでも休憩中さ
昨日、同じようなことを言われたんでね

【クッキーを食べ終えると手を払い、少年を見る】
889 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/24(日) 14:57:41.96 ID:ZoIpmZ6o
>>884
/追加
/なら保留でいいんじゃないでしょーか
890 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/24(日) 14:57:50.98 ID:ozPPGewo
>>875
【ビー玉=何らかの攻撃、と学習した鳥は】
【頭部への直撃を避けるため、顔を背けた、が】
【それにより、偶然にレーザーが角に当たった】

【ここで少し考えてみよう、何故目が眩んだ状態で普通に飛行することができたのか】
【それは即ち、眼の働きを補う感覚器官があるからだろう】
【そのような器官は普通の鳥にはない……が、この鳥にはある。嘴から伸びる角がそれだ】
【つまり、最大、最強の攻撃手段である角が、最悪の弱点でもあったのだ――】
【鳥は、大きく甲高い悲鳴を上げ、のけ反り、バランスを崩してその場に倒れた】
【しばらくは起き上がってきそうにない。体勢を整えるチャンスだ】

/それならよかった
891 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 14:58:37.06 ID:IuuzjPs0
>>880

M・・・とは何ですか?

【食いついた!】

・・・大変そうですね・・・
でも、何故能力が本人のスペックを上回っていたんですか・・・?

【そんな感想しかでない】
892 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 14:59:09.50 ID:iyAwIcAO
>>881
【だが、彼の返答は少女の悪い予想の通りであった】

『……――にんげんサ。彼ラハぼくヲ卵カラ育テクレタカラネ……ソノ恩返し二、ト思ッテ』

【そう言って、最後にことばを付け加える】

『尤モ、ぼくヲ標本ニスルタメニ育テテイタダケダッタノダケレド。
 ソノ事実ヲ知ッタノハ死ヌ間際ダッタカラ……ドウスルコトモ出来ナカッタ』
893 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/24(日) 14:59:37.70 ID:WfWzUbU0
>>886
――あれは。

【彼女を見つけたのは、白を基調とした服装に身を包んだ少女】
【対ネル・ナハト連合=\―エルメア】
894 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 15:00:25.85 ID:pGGkpsAO
>>888

足元がおぼつかぬままの歩行は転倒の可能性が高い
故に静止、または着座姿勢にての休憩を推奨する

【無表情】
895 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/24(日) 15:03:44.36 ID:ou3yUkoo
>>885

んー、そう言われると今受け取らないといけない気分になるなー。
じゃあ、その金渡して生活とかに困らないのなら返してもらおうかな。
【言いつつ蜜柑の皮を剥き】

うわー燃費悪そー。
【素直な感想】
――って、ツー? U?
一号があったって事?
【そして、疑問に思ったことを直ぐに聞いてみる】
896 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/24(日) 15:04:37.39 ID:F7Wimgoo
>>894
む・・・・そりゃごもっともだ
だが今は忙しくてね、止まってる程の暇は無いんだ

【表情や服装を見て路地裏に居付くタイプでは無さそうと判断したのか】
【その奇妙な感じに眉をひそめる】
【もっともそれを口に出したり行動で大げさに表したりはしない】
897 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 15:05:04.77 ID:GhWlKoSO
>>893

…………………はぁ。
【少女はどうやらエルメアには気付いていない……というよりこちらはエルメアの顔を知らない為、しょんぼりした表情で普通に歩いている】

(…………最近、なーんかいい事が無いッスねぇ……現に今もすっげぇやな予感が…………大人しく帰ろうかしら?寒いし……痛いし……)
【何やら考え込んでいる様子で、無意識的にエルメアがいる方向に歩いて行く】
898 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/24(日) 15:06:13.36 ID:RoW0soUo
>>891

え!?その…Mっていうのは……殴られたり蹴られたり罵倒されて喜ぶ人っていうか……

【ごにょごにょ】

私の能力はいわゆる器用貧乏というやつで、色々できる代わりに何かに特化している訳じゃないんです
普通の能力が10だとしたら
私の能力は大量の3が平行に並んでいると考えてください、それでバランスが取れていたんですが
……ですが、最近ちょっといい事があって、一つだけ5になってしまったんですよ

899 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 15:06:32.57 ID:pGGkpsAO
>>896

多忙ならば尚更だ
しっかりとした休憩が活力を生む
多忙に敗けぬ身体は休憩無しでは有り得ぬ故

【無表情】
900 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/24(日) 15:07:11.54 ID:6taDpKg0
>>892

…………。
【悪い予想が当たって付け加えた文章を聞いて、少し難しい表情で考える】
【その後に、何かを思いついたような雰囲気を醸し出しながら、滅多に見せない笑顔を見せて】

笑顔にしたまま、息の根を止めればいいんだなっ。
【と……。】
901 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/24(日) 15:07:18.01 ID:RoW0soUo
>>898
/訂正 並行→並列
902 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/24(日) 15:07:42.07 ID:N1FEDbMo
>>887

……おい、子供扱いするなよ。
俺は21だし、普通に大人なんですー。

【拗ねたような声を出すも】
【最も、相手の志には感心したようだが】

…………あぁ、頼んだ。

【表情が、真剣なものへと変わり】
【やはり、期待やそれらが込められたものだ】
903 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/24(日) 15:09:02.97 ID:XaJh99Io
>>895
どっちにしても使わないから関係無いのです

【そう言うと、懐から万札を十枚ほど出し、炬燵に置く】

うぅ…一号は二回の接触事故と発火を経て暴走、
最終的には大剣で叩き潰され真っ二つに…

【蜜柑を口に放り込むと、頭を抱える】
904 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/24(日) 15:09:22.46 ID:WfWzUbU0
>>897
――――待ちなさい。
メリィスワロォ=切通=スピードガン。

【凛とした声が、響く】
【声の発生源が誰かは――容易に分かるだろう】
【不思議と、敵意は感じられない声だが――……?】

【此方は、Trickster経由で情報を得ている……虹色の瞳など、なんと分かりやすい特徴だろうか】
905 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/24(日) 15:11:10.87 ID:wbKyd4wo
>>890

(狙いは外れたが──……)

な、なんだ……?どうした? 利いたのか?
どうやら随分利いてるみたいだが…… い、今のうちに……

【膝に手をつきながら立ち上がり、腕を高く上げ両手のひらを空に向ける】
【魔力の練成を開始 次々とビー玉ができあがり──その数10個】

【すると大きく後ろに一足跳びをし、何やら唱え始める】

Oyad ihsn ihs. Onan uiot iatn eh ometi. Hsot ad iatn eh inirak oyian ayj iat neh...
(この世に数多漂う光の精霊達よ。我が汝らに命ずる。偉大なる太陽神を導く道を示せ──)

【すると、青年の前に10個のビー玉が円状に並び始め、輝きはじめ──】
【それらに向けて、両手のひらを向ける】

いくぜ……焼き鳥にしてやるから……覚悟しな……鳥公……!


        Soleil Canon
        超 陽 玉 砲 !!
        【ソレイユ=カノン】


【もし立ち上がることが出来なかった場合、まもなくその青年の身長の2倍はありそうな極太のレーザーが鳥を飲み込むことになるだろう】
【まともに喰らった場合は、ひとたまりもなく吹っ飛ばされるか丸こげになってしまうかもしれない】


906 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 15:11:54.70 ID:VrezBaA0
>>902

【彼の様子に、くすくす笑ってから】

・・・それでは、右腕を御見せください

【すっと目を細め】
【彼の右腕へと、腕を伸ばす】

【彼女が救いたくても救えなかった、二人】
【幼い少女】
【風の男】
【彼女らの顔を、思い出しながら】
907 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 15:12:29.02 ID:IuuzjPs0
>>898

・・・変わった人たち・・・

【納得しました】

バランスが取れなくなった・・・そういうこと・・・?

【適当に推論を立てて問う】
908 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 15:12:35.48 ID:iyAwIcAO
>>900
『…………復讐ヲ兼ネルナラ、ソウイウコトニナルダロウネ』

【多分苦笑しつつ、肯定】

『申シ遅レタネ。ぼくノコトハ、「ハヌッキア」ト呼ンデクレ。
 きみノ名前ヲ聞カセテモライタイノダガ』

【名乗ってから名前を尋ねる】
909 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 15:13:04.13 ID:GhWlKoSO
>>904

(アヒャん…………やな予感が見事に的中した気が……………)
【ピタっと足を止め、逃げたりはせずに律儀にもそちらに歩いて行き】

…………なんか用ッスか?いや、なんか用があるから読んだんでしょうけど?
【エルメアを見ながら、非常に面倒臭そうな口調で言う】
【どうやら、そちらの素性にはまったく気付いていないようである】
910 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/24(日) 15:13:55.68 ID:F7Wimgoo
>>899
・・・・・わかったよ、公園にでも行って座って休むさ
まったく最近の子は優しいというかおせっかいというか・・・・

じゃ、そういうことで俺は行くよ

【なんともいえない様子で暫しブツブツ呟き】
【青年の横を通り過ぎていこうとする】
911 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 15:14:49.37 ID:pGGkpsAO
>>910

了解

(市中見回りを再開する)

【男をかわして歩いていった】

/乙でしたー
912 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/24(日) 15:15:17.52 ID:F7Wimgoo
>>911
/お疲れ様でした〜
913 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/24(日) 15:17:33.37 ID:ozPPGewo
>>905
【攻撃から逃れようと、滅茶苦茶に脚を動かして若干移動するものの】
【やはり逃れられるわけもなく、頭部を除く部位がレーザーに飲み込まれ、消し飛んだ】

【鈍い音を上げ、無事だった頭部が地に落ちる】
【嘴から伸びる角を加工したなら、かなり強力な武器になるかもしれない】
【角、もしくは頭部を持っていきますか?】
914 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/24(日) 15:17:45.73 ID:WfWzUbU0
>>909
……其の傷で、良く出歩けますね?
昨日、ビクマール砦であんなに大暴れしたのに――。

……もし、私が今刃を向ければ――貴方は如何する心算ですか?

【何処か、呆れたような調子の言葉と共に】
【すうっ――と、小さく右手が持ち上げられて】
915 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/24(日) 15:18:10.87 ID:6taDpKg0
>>908

私はサニーだ。
【羽を少し揺らしながら自己紹介】

ハヌッキア、その、お前を標本にした人間はどこにいるんだ?
【「どこに行けばいいんだ?」というように、ハヌッキアに尋ねる】
916 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/24(日) 15:19:19.14 ID:N1FEDbMo
>>906

………………笑うなよ。

【むー、と唸り声をあげ】

…………………………。

【無言で、女性の様子を見守っていた】
【彼の右腕は、表面上は何の異常も見られない】
【だがその内側は、ボロボロと言うしかなかった】
917 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/24(日) 15:20:44.25 ID:ou3yUkoo
>>903

そっか。じゃあ、遠慮なく返してもらうね。
【炬燵に乗せられたそれを取り】
【被っていたシルクハットに徐に突っ込む】

……なんだかコタカーも壮大な生を歩んでるね……
【蜜柑を一房口に含み】
そんな事があっても、炬燵を走らせることに拘るんだ?
【首をかしげ】
918 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/24(日) 15:20:55.06 ID:RoW0soUo
>>907

分かってもらえてよかったです…
……私は違いますからね

【一応、念を押しておく】

表面張力でギリギリまで水を張っていたコップに
さらに水を追加して溢れ出してしまったと言うか…

要するにギリギリのバランスで保たれていたものが決壊してしまったって訳ですね

【少女の言った事は結構近かった】
919 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 15:22:42.95 ID:VrezBaA0
>>916

――――――ふむ

【腕をじっと見つめ】
【ちょん、と突いて】

これは・・・何かの能力で受けたもの、ですか?
・・・それとも、純粋な怪我か・・・何かですか?

【質問する】
920 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 15:24:15.14 ID:GhWlKoSO
>>914
……………病院のベッドで大人しく寝とくのは、アタシの性に合わないんスよ。アヒャ!
【ニターッと、憎たらしい笑みを見せつつ】

………勿論、反撃させて貰うッスよ……!
【その言葉を聞いた直後、両頬と左手からバチバチとごく少量の雷魔翌力が溢れる】
【どうやら、警戒体勢に入ったらしいが、いかんせん魔翌力量も少なく、足元もおぼつかない】
【恐らく、本当に攻撃されれば確実に逃げるだろう】
921 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 15:24:31.05 ID:u25JCP60
【クロノ屋敷】

ん〜、プレゼントはこれでいいかなー

【赤いパーカーを着た女顔の少年が廊下をるんるんと歩いている】
【その手にはきれいに包装された何かが握られている】
922 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 15:25:26.99 ID:IuuzjPs0
>>918

さっき、聞いたよ・・・?

【噛み合わない】

・・・でも、コップを大きくしたら問題無いと思うのだけど・・・

【悪気無く言い放つ】
923 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/24(日) 15:26:15.09 ID:wbKyd4wo
>>913

ハァッ……ハァッ……ハァッ……
久々にやったが……威力の調整が難しいな……
焼き鳥にしてやろうと思ったが……消し炭どころかほとんど残っちゃねえや……はは……

【残った頭部に近づく】

うーん……こいつはなんというか……なかなかエグいな……
だがまあ、うん、一応持って帰って色々調べてみようかな……

【頭部を拾い上げてじろじろ見る】

……あっ!!しまった!!あの人大丈夫かな!
早く連れて行って治療しないと……ッ!!

【頭部をひとまず地面において、男の下へ駆け寄るが──……】

大丈夫ですか!! 目を開けてください!! 今治療しますから!!
あのっ!! 目を開けて……くだ……さ……

【男の体温が異様に冷たい 青年は絶望する】

う、嘘だ……そんな……
うぁ……うぁああ……うあああああああああああー────ッ!!!!!!

【その青年は、泣き崩れて、しばらくその場から動こうとはしなかった】

/乙でした! 本当に怖くて腋汗止まりませんでした
/上手く運んでいただいてありがとうございました、すごく楽しかったです
924 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/24(日) 15:26:23.26 ID:XaJh99Io
>>917
正直言うと自分でも何でこんな物作ってるのか分からないのです
変な機能もどんどん増えていくし…
例えば…

【そう言うと、怪しく並ぶ三つのボタンに目をやり】

ルシアさん、そこのボタンを適当に押してみてください

【困ったような顔でそう言う】
925 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 15:27:02.31 ID:iyAwIcAO
>>915
『宜シク……サニー、覚エタヨ』

【多分愛想よく笑いながら】
【彼女の質問に暫し思考を巡らせ】

『……ソウダナ、ソレハ些カ難シイ質問ダ。住所不定ダカラ今ドコニ居ルノカハ解ラナイガ、特徴ハ伝エテオコウト思ウ
 真黒なクローク二身ヲ包ンダ女ノヨウナ男ダ。銀縁眼鏡ヲカケタ190cmクライノ……名前ハ“ヘイル”トイウ。』

【簡単に標本にした人間の名を告げて】

『ソレデハ、ソロソロ行クヨ――マタ会オウ、サニー』

【別れの挨拶を述べると】
【光で形作られた羽をはばたかせ、飛び去っていった】

【近くでくすくすと小さな笑い声がしたのは――きっと、気のせいだろう】

/お疲れ様でしたー!
926 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/24(日) 15:27:38.72 ID:RoW0soUo
>>922

へ…ああ…

【その、当たり前過ぎる意見に生唾を飲んでしまう】

な、なるほど……そういう…ことですか…

【関心したような頷く】
927 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/24(日) 15:28:04.24 ID:N1FEDbMo
>>919

……普通の、怪我だと思うが。
少なくとも、異能の類では無い。

【確信がおけないのは、攻撃を受けた瞬間に意識を失ったからであり】
【彼の言うとおり普通の怪我である。酷いものではあるが】
【突かれた事に対する反応は無い、腕の感覚が全く無いからだ】
928 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/24(日) 15:29:13.55 ID:6taDpKg0
>>925

……。分かった。ヘイルね……。
【場所が分からないんじゃあどうしようもないが】
【名前が分かったんでそれだけでいいとする】

【飛び去ったハヌッキアに手を振るように、羽を揺らした】
929 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/24(日) 15:29:16.29 ID:WfWzUbU0
>>920
――……其の傷で良く言います。
ほら……、来てみたらどうですか?私は今丸腰ですよ?
――――さあ。

【威圧するように、挑発するように、翠蒼の瞳は射抜く】
【此方から手出しはしない――逃げようとするなら、相応の手は打つが】
930 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/24(日) 15:31:08.92 ID:6taDpKg0
>>928に追記
/お疲れ様でした。
931 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/24(日) 15:32:16.15 ID:ozPPGewo
>>923
【頭部の主要な部位】
【角……嘴があった方向に無数の棘が生えている
この棘が「もどり」の役割を果たし、刺されば容易には抜けず、無理やり抜こうとすれば大きなダメージを負うだろう】
【頬肉……それなりに脂肪があって美味しい。かもしれない】
【嘴……体と同じ黒色。すこぶる硬い】

/お疲れでした。
まさか最初の男性のことを覚えているとは……
楽しく感じていただけたなら幸い。うまく運べたような気はしないけど。
932 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/24(日) 15:33:38.13 ID:ou3yUkoo
>>924

――ま、まぁ作ってる間が楽しければいいんだよ。
多分。恐らく。きっと。
【苦笑いしながら】
【示されたボタンを同じように見て】

……どれが自爆スイッチ?
【尋ねた後】
――一個ずつ押してみれば良いじゃない。
【呟き、一番左に見えるボタンを押そうとする】
933 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 15:34:31.10 ID:GhWlKoSO
>>929

……………ッ。言ったッスね?
(悔しいけど、今は魔弓も出せんしナイフ投げもろくに出来ないッス。ここは「目からビーム」で………いやいやいや………)
【考え込む様子を見せ】

………へっ!今日の所はこの辺で勘弁しといてやるッスよ!
【どちらかと言えば、今日の所はこの辺で勘弁してもらいたいのはスピードガンの方であったが、口には出さない事にしたらしい】
934 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/24(日) 15:34:54.67 ID:6taDpKg0
【森】

……
【黄土色のマントを羽織り、茶色の短髪の青年】
【右手の中指、薬指、小指の指先にインクを塗り、空へと振ると】
【暗雲が空へと放出された。直後薬指だけ立ててふると、水の刃が発生。暗雲へと飲み込まれ雨を降らした】
935 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 15:34:59.59 ID:IuuzjPs0
>>926

もし、貴方にその気があるなら能力を使う練習をするといいかもしれない・・・

人類曰く、要は慣れ・・・と聞いた気がする・・・

【決して悪気がある発言ではない】
936 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 15:36:19.83 ID:g8LQvsDO
>>889
/了解です
/戻りましたら舞台裏でお呼びします
/では、すいませんがいってきます
937 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/24(日) 15:36:43.03 ID:WfWzUbU0
>>933
……はあ。

【少女は、小さく溜息を吐いて】

――それで?
貴方は何故ネル・ナハト≠ノ入ろう等と考えたのですか?

【――射抜く瞳は其のままに、問い掛ける】
938 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 15:36:48.73 ID:RSMYHg.o
>>934

わぁ、すごいです
魔法使いさんです、かー?

【青年のいる場所から少しはなれた樹の陰から】
【幼い、子供の声がする】
939 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 15:36:58.16 ID:iyAwIcAO
【喫茶店の奥の奥】
【とある一室にて】

【部屋の隅には、小さな白い机。その上には瞳のない古びた西洋人形が座っている】
【真白なカーテンは太陽光を遮るように閉ざされていて】
【ひとりで寝るには大きすぎるだろうダブル・ベッドにひとりの女性が横たわる】

【普段ポニーテールに結ばれている胡桃色のロング・ヘアはほどかれ、無造作にベッドの上に撒かれていた】
【くすんだガラス玉のようなミントグリーンの瞳は、今は見えない】
【一切の汚れのない白いパジャマを身に纏って】

【壁には赤いバレルコート、ベッドの傍には白いサイハイブーツ】

【手元には携帯電話が転がっていた。これもやはり――白】

【時間が止まっているかの如く――静かだ】


/申し訳ないですが予約です
940 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 15:37:13.10 ID:VrezBaA0
>>927

・・・・・ふぅむ

【大体理解したのか、にっこり微笑んで】

ならば―――――『代償』は、これぐらいで良いでしょうかね

【楽しそうに話すと】
【懐からハサミを取り出し、ポニーテイルを解いて背中まで伸びていた髪を切り落とす】
【肩までのセミロングになってから】

(あとは・・・・ううん、そうですね・・・・私の幼少時の記憶、6年分ってとこでしょうか)

【ぼそぼそ呟くと、髪の束を握って】
【先程と同じ様に―――腕に指を置き】

――――――ejahncuhquwhnuvhywquntvwqpmoqpimjzbclqoqjwheiuchrcuihriuh

【人間には聞き取れない、呪詛を口にし始めた】
【彼女の指が発光し、彼の腕に魔方陣が展開する】
941 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 15:41:27.87 ID:iCYCEkAO
>>939

【その静寂を裂くかのよう唐突に、女性の手元にある携帯電話へと着信が入る】

【バイブレーション機能にしていれば、着信を告げる為に携帯は震えて】
【マナーモードにしていれば、女性の睡眠の具合では気付かないかもしれない】
【何も設定していなければ、着信音が少しの間だけ寝室に響き渡るだろう】


【表示は――――「非通知」】
942 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/24(日) 15:41:59.00 ID:RoW0soUo
>>935

【うーんと唸りながら】

そういえば…能力自体を鍛える事はあっても
扱う練習はほとんどしてなかったです……なるほど…ありがとうございます

【物凄く関心している】
【年下らしき少女に諭される成人男性がそこにいた】

そういえば、自己紹介がまだでしたね
私の名前はリロード・ザ・マジシャン、本名じゃなくて芸名なんですが
943 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/24(日) 15:42:14.36 ID:6taDpKg0
>>938

……? ……。
【声のしたほうを向く】
【ついでに、雨に濡れたくないのでその木の陰へ入ろうと子供のほうへと小走りで近寄ってく】
944 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/24(日) 15:42:29.44 ID:XaJh99Io
>>932
自爆スイッチは七回ぐらいのコンビネーションが要るのです
心配しなくてもいいですよ

【自爆装置はついてるらしい】

【一番左のボタンを押すと、炬燵から轟音】
【それと共に、テーブルから煙突が飛び出し】
【水蒸気がモクモクと出てくる】
945 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 15:42:39.40 ID:0edWE6so
【街】

うん、
食べ物は美味しいし、住人も親切。
街は景観に優れて機能性も十分。

いやぁ、今度の「世界」は平和だねぇ!

【緑色のコートに眼鏡のニヤニヤ笑いの青年、バイクを押して歩いている】
【荷台には買ったばかりの鯛焼きが山ほど】
946 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 15:44:06.70 ID:GhWlKoSO
>>937

(なにこの子すっげー腹立つ………)
【多少苛立ちつつも、それを飲み込み】

(………お前なんかに教えてたまるかってのが本音ッスけど………それ言ったら殺される気がしてならねぇッス)

……………欲しかったんスよ、殺し屋として「力を振るえる世界」が。
【渋々といった様子で、ため息を吐いた後語り出す】
947 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/24(日) 15:47:32.67 ID:ou3yUkoo
>>944

へー……付いてるんだ、自爆機能。
【何故か関心したように呟き】

――おお?
【轟音と、飛び出した煙突に驚き】
……何の機能?
【首を傾げる】
948 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 15:48:16.05 ID:iyAwIcAO
>>941
【――着信が入った途端、無機質な電話の着信音が部屋に響いた】
【音量は小さめではあるが、呼吸音以外の音がない故にひどく大きく聞こえる】

っ……ん、

【その音は彼女の意識を闇から引き戻した】
【双眸をかたく閉じたまま、手探りで携帯電話を掴み取り通話ボタンを押して】

……ふぁい、もしもし千代さん……
ナンパなら受け付けてないし面接なら直接店に来てね……

【寝起き独特の掠れた声で応対する】
【意識は覚醒までに至っていない為、何処か舌足らずな口調ではあるが充分に聞き取れるレベルだろう】
949 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/24(日) 15:48:35.44 ID:WfWzUbU0
>>946
――力を振るえる世界、ですか。

【――彼女の力は暴力≠ノ近い物なのだろう、と少女は心中で零す】

……キルベルク=シルバーソードは幸せな世界を作る≠ニ云っていますが。
今。貴方は幸せですか?

【矢継ぎ早に、質問を続ける】
950 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 15:48:47.06 ID:RSMYHg.o
>>943
【そこにいたのは、14歳ほどの子供、だった】
【栗毛色の髪とこげ茶色の瞳を持つその子は、茶色の地味な帽子を被り】
【これまた地味なTシャツの上にパーカーを着て、だぼだぼのデニムのズボンを履いていた】
【その上からは、明らかにサイズのあっていない男物のコートを身につけ。更には赤い赤いスカーフを首に巻いている】
【どこか――アンバランスな格好だ】

あぅー、濡れちゃう、です

【森の中で雨に降られるとは思っていなかったため、傘を持っていなかったのだろう】
【子供は、その辺にあった大きなフキの葉を、傘代わりにしていた】
【その姿、まるでコロボックル】

【木の陰といっても、やはりわずかに雨は降り込んでくる】
【時間が経てば、徐々に身体は濡れていく、が】
【木の側にはフキが群生している】
【適当な葉を傘代わりにすると、雨の影響を軽減できるかもしれない】
951 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/24(日) 15:49:48.73 ID:N1FEDbMo
>>940

………………代、償?

【その言葉に、一抹の不安を覚えたのか】
【思わず、口から小さく漏れ】

【深く考えるよりも早く、反射的に立ち上がり】
【女性の口を左手で抑えようとし、呪詛を邪魔しようとする】
【自身のために、代償を負う必要はないということだろうか】
952 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 15:50:04.87 ID:IuuzjPs0
>>942

・・・どういたしまして

私は殺意及び人間紛い、名前はトウカ

【併せて自己紹介】

その名前から察するに・・・

【そしてまた考え始める】
953 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 15:50:08.91 ID:g8LQvsDO
>>884
『はは、なるほど、それで最後は噛まれたと?』
【アレルは少し笑いながら言い】

・・・フフ・・・クスグッタイ・・・
【華凛はニッコリと笑いながら指を舐められている】
954 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 15:52:00.79 ID:VrezBaA0
>>951

nclehwqfcrnhrcnuhru―――――むぐっ

【口を塞がれ、目を見開き】
【急いで『詠唱破棄』の意思を見せ、魔方陣が消えて行く】

も、もがもー!?

【彼の腕から指を離し、もがもがしながらでこぴんしようとする】
955 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/24(日) 15:52:18.44 ID:XaJh99Io
>>947
発電及び目眩ましです
この機能をつけていれば僕の能力抜きでも炬燵が動くのですよ
パトカーから逃げる時にも重宝します

【そう言ってボタンを三回押すと、煙突は格納される】

さあさあ、次のボタンを押してください

【何だかんだ言って楽しいらしい】
956 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 15:53:27.17 ID:RSMYHg.o
/次スレなの
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1264315954/
957 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 15:53:36.23 ID:iCYCEkAO
>>948

ッ、…………

【電話の向こう側、繋がってしまった電波に微かながら息を呑む気配がする】
【それから何かに呆れたよう、しかしどこか微苦笑を滲ませたような空白が開いて】

お前は毎回、タイミングが悪いというか
……そのまま寝ててくれれば良かったのに

【それは性別の境目に立つような何処か温度を持たないくせ耳に馴染む曖昧な声音】
【どこか少しだけ恨むように言葉を紡いでみせた、其の電話の相手は――――】
958 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/24(日) 15:55:26.40 ID:RoW0soUo
>>952

トウカさんですか、よろしくお願いします
殺意はよく分かりませんが、人間紛いということは人外なんですね

【シルクハットを拾い上げる】
【何か考えるトウカを見ながら】

(何を察したろう言うのだろうか…)
959 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 15:55:56.91 ID:GhWlKoSO
>>949

………なんせ職業「殺し」ッスからね、風当たりが凄まじい訳でして…………
【はぁ、と再度ため息を吐いて】

…………ん、まあまあ、ッスかねぇ。ちなみに今この瞬間は不幸せッスよ、アヒャ!
【小さく笑いながら言うが、満身創痍な事を除いても余り幸せそうに見えないかも知れない】
960 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/24(日) 15:56:52.70 ID:frZXx660
>>945
……今度?

【濃い灰色のローブに身を包んだ少女が、すれ違いざまに呟く】
【世界、では無く今度、の方に反応したらしい】
961 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/24(日) 15:57:03.68 ID:6taDpKg0
>>950

……。
【子供に近寄りながら、適当な、なるべき大きなフキを採って】
【子供の隣に立つようにして……子供と同じようにフキを傘代わりにして……】

……。
【隣にいる子供を、見下ろすように、不思議そうに見つめる。】
【なぜ、そんなサイズのあっていないものを着ているのか……とか思っている】

【雨を降らした張本人のくせに謝りもしない】
962 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/24(日) 15:57:04.89 ID:ou3yUkoo
>>955

成る程、自家発電……
【一度頷き】
……そもそも、パトカーに追われるような事普通ないでしょ、普通。
【肩を竦め、溜息一つ】

ん、じゃあ――これ。
【言って、真ん中のボタンを押そうとする】
963 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 16:00:06.10 ID:IuuzjPs0
>>958

・・・貴方は・・・手品師?

【思い当たるところを問いかける】

【何故、熟考したのだろう】
964 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/24(日) 16:00:39.63 ID:WfWzUbU0
>>959
……なるほど。

【(……裏稼業の人が風に当たっちゃ駄目だろjk)←神託≠フ声です】

――そうですか?
少なくとも私にはそうは見えません――怪我している事を除いても、何だか苦しそうでしたが。

【――確りと彼女の目を見据え、エルメアは告げる】
965 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 16:01:10.26 ID:RSMYHg.o
>>961

あぅ、えへへ。こんにちは、です

【フキの葉をわずかに傾け、葉の上に溜まった雨粒を前の方に落とし】

……? どうした、ですか?

【男が不思議そうに自分を見てくるのに疑問を抱いたのだろう】
【こちらも不思議そうな表情をして、ちょこんと首を傾げながら相手を見上げる】
966 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/24(日) 16:01:36.75 ID:XaJh99Io
>>962
これで走ってたらよく追われるのですよ
道路交通法違反みたいなのです

【真ん中のボタンを押すと、テーブル部が回転】
【裏返った面には一面が鉄板となっている】
967 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/24(日) 16:01:58.31 ID:N1FEDbMo
>>954

…………………。

【でこぴんを食らっても動じず】
【魔法陣が消えていく様子を見て、ほっと一息つき】

代償とやらが、どんなものかはしらねぇけど……。
俺なんかのために、そこまでする必要はねぇんだよ。

【抑えた手を離すと、ベンチから立ち上がり】
968 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/24(日) 16:02:21.95 ID:ZoIpmZ6o
>>953
あぁ、すげー痛かった

【軽く涙はでたね、と付け加えて手を振る】

「はぐはぐ」

【華凛の指をあまがみしはじめる】
969 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/24(日) 16:02:53.30 ID:RoW0soUo
>>963

…奇術師紛いです

【軽く目を逸らしながら】
【名前は趣味で格好はコスプレとは言えなかった】
970 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 16:03:50.94 ID:iyAwIcAO
>>957

…………

【上体を起こしつつ、んー、と背伸びをしながら】
【未だに開かない瞼をぴくりと痙攣させ、ひとつ咳払いをする】
【その様は、どう切り出そうか迷っているのを悟らせまいとしているようだった】

……残念、千代さん寝起きは悪いが電話の音には敏感なのさ
さて、電話なんかしてきてどーしたの?ツァーリ
恋の悩みかしらー?

【彼女は曖昧な声音の持ち主――通話相手の名を、呼ぶ】
【留守電に入っていた『別れの言葉』についてはまだ言及せず、普段通りの会話のように】
971 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/24(日) 16:04:45.54 ID:0edWE6so
>>960
んー?

【少女の視線に気がつく】

えっと、なんでしょう・・か?

/次のスレ行きません?
972 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 16:06:05.64 ID:GhWlKoSO
>>964
……アヒャ、やっぱり殺し屋っつっても日常生活もある訳でして………この前もなんか復讐されそうになったし……
【なんか愚痴を言い始めた】

……………そうッスか?多分、心労が溜まってるからそう見えるんじゃ無いッスか?………はぁ。
【彼女自身、自分ではそれに気付いて無いらしい】
【最近、ため息が多い気がする】
973 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 16:06:22.57 ID:g8LQvsDO
>>968
『ふふ、それはそうでしょうね』
『華凛も気をつけてくださいよ』
・・・ウン・・・
【二人は、そんな会話をしアレルは箱の蓋を開け】

『それで、剣聖への道はいかがですか?』
【箱から少し微笑みながら】
【褐色の肌に金髪のオールバック真紅の瞳をし真っ白のスーツにシャツなどは着ずに肌を露出させた長身の男が出てきて遊に尋ねる】
974 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/24(日) 16:06:36.72 ID:G7HUdvQo
【街中】

【とある建物の屋上が爆破する】
【爆音とともに黒煙と火炎があがり、そこから黒い翼を生やした、黒コートの青年が飛びだした】
【翼を羽ばたかせ、街の上を滞空している】


元に戻れるってのは嬉しいねぇ
景気づけに、もう数軒襲うとするか


【黒い髪は首が隠れる程度長く、毛先は外ハネ気味】
【ジュラルミンケースを右手に持ち、首には金色のファーマフラーを巻いていた】
【ミラーサングラスの奥の眼から、眼下の町並を見下ろしている】
975 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 16:07:02.14 ID:VrezBaA0
>>967

【ぶはっと一息ついて】

だ、代償ってゆっても、別に困るものじゃないんですっ!
ままま、待ちなさいっ!

【こちらも急いで立ち上がり】
【焦ったように、懐からワラ人形を取り出して】
【ばすん!と音を立てる程、力強く地面に叩き付けた】

【恐らく、『呪い』の効果で彼がずっこける筈だ】
976 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/24(日) 16:08:35.74 ID:ZoIpmZ6o
>>973
んー…ぼちぼち、かな

【実際は少し行き詰っているが、そんなことコイツが言える訳ない】

ほら、まゆげ
指噛んじゃだめだぞ

【そしてまゆげ要素が一つも無い子犬を制止しようとする】

「はぐはぐ…」

【相変わらずあまがみ中】
977 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/24(日) 16:08:55.00 ID:frZXx660
>>971
【足を止める】

……いえ、ちょっとあなたの発言に引っかかるものがあったので。
「今度」とは、もしかして異世界の人、ですか……?

【初対面相手にいきなり質問を投げかける】

/次のあなたのレスで行きましょう
978 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/24(日) 16:09:10.62 ID:WfWzUbU0
>>972
……。……あまり良くは分かりませんが。
――戦いの中に身を置いていたら、そうもなるでしょう。

ネル・ナハト≠フ作る幸せ≠フ中に――安らぎ≠ヘあると、思いますか?

【――ゆっくり、噛み締めるかのように】
【問いかけを、紡いだ】
979 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/24(日) 16:09:31.87 ID:ou3yUkoo
>>966

……ナンバーつけなよ。
【真っ当な突っ込みを入れて】

――うわー、何だかなぁ……
【現れた鉄板に苦笑いを浮かべ】
炬燵にこれだけの機能つけて、どうするのさ?
【さっきから質問してばかりな気がする】
980 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 16:09:59.30 ID:IuuzjPs0
>>969

そう・・・少し、興味があるけど・・・

【変なところにしか食いつかない】

少し・・・時間、ある・・・?

【か細い声で語り掛ける】
981 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 16:10:27.75 ID:iCYCEkAO
>>970

……残念だが俺は想い人への感情を他者に相談せず自分で内部処理するタイプだ
その推測はハズレ、だ

【一瞬、空白が生まれる】
【おそらくはこのまま通話を切断してしまおうかと逡巡でもしたのだろう】
【しかし相手が普段と変わらない会話を向けてきたから……切るのはやめたらしい】

【電波の向こう側は驚くほど音がない――機能で外部音を遮断してるのだろうか】
【それとも……何も音がしないような場所に、通話してる存在は今は居るのか】
982 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/24(日) 16:10:41.81 ID:6taDpKg0
>>965

……。
【こちらも、「こんにちは」という意味で頭を下げて】
【フキの茎をくるくると回して、葉の上にたまった水を散らす】
【子供には、子供の持っているフキの葉で当たらないはず】

<コロポックl……。 そんな大きなコートだと、雨降ったときに裾が濡れちゃいますよ?>
【首を傾け、フキの茎を耳と肩にはさむようにして、両腕を手話のように動かす。子供の脳内に上の文章が響く】
【間違えたのか、途中でとめて再度動かしているので変な言葉も混じってしまっているかも知れない】
983 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/24(日) 16:11:45.34 ID:RoW0soUo
>>980

は…はは…

【苦笑しつつ】

時間はありますよ、基本的に

【基本的に時間あるってのはどうなんだろうか】
984 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/24(日) 16:14:16.00 ID:XaJh99Io
>>979
【頭を抱え】

分からないのです、夢の中で…
夢の中で「中の人」とか名乗る奴がああしろこうしろって…

【ブツブツ言いながらボタンを操作、テーブルは元に戻る】

さあ、最後のボタンは押して欲しくないのですが…
ここまで来たらひと思いに!

【目瞑ってる】
985 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/24(日) 16:15:24.68 ID:N1FEDbMo
>>975

代償が困らないもののわけ無いだろうがっ!!
それに、どんなものだろうと…………っ!

【大声で叫んで語りかけていたが】
【そちらに集中していたため、思い切りずっこけた、しかも顔から】
986 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 16:15:52.57 ID:RSMYHg.o
>>982

【相手が頭を下げるのを見て、にこー、と笑い】

(……コロボックル?)
【“コロボックル”が自分のことをさしているのだとは微塵にも思わず】
【「この人何言ってるんだろう」と言いたげな表情で首を傾げる】

えぅ、雨が止んだら、乾かすから、大丈夫、です
【えへへ、と微笑むも】

……頭の中で、声?
【脳内に直接文章が響いたのに驚いたのだろう】
【びっくりした表情で、相手を見つめる】
987 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 16:16:11.05 ID:g8LQvsDO
>>976
『そうですか』
『ぼちぼちでも前へ進んでられるなら、よかった』
【行き詰まっている事など知らないアレルはそう言い】
【箱を横に寝かせてそのうえに腰掛けようとして】

・・・マユゲ・・・アタナノ・・・ナマエ・・・?
【甘噛みされている手とは逆の手でまゆげの頭を撫でようとする】

【余談だが中の人はマジックで極太眉毛を書かれた犬を想像してしまったとか・・・】
988 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/24(日) 16:16:38.27 ID:ou3yUkoo
>>984

メッタメタだね。嫌いじゃないけど。
【にこやかに言い】
【相手が目を瞑ったのを確認して】

……――――
【無音でキャリーケースごと若干炬燵から距離をとり】
【黒のステッキを取り出し、真ん中のボタンを押す】
989 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 16:18:19.26 ID:GhWlKoSO
>>978

………個人的には、特に復讐されるような事した覚えは無いんスけどねぇ………………はぁ。
【やはり、ため息】

………「安らぎ」、ッスか……………アタシは、安らぎなんかが欲しい訳じゃ無いんスけどねぇ。……別に、無くてもいいッスけど、無いんじゃ無いッスか?
【時折、身振り手振りを加えながら話す】
990 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/24(日) 16:19:04.56 ID:ZoIpmZ6o
>>987
…まぁな

【適当に返事をして、空を仰ぐ】

……広いなぁ…空は…

【ぼけーっと呟く】

「わん!」

【まゆげは嬉しそうに吠える】
991 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 16:19:36.95 ID:IuuzjPs0
>>983

では、貴方に一つ頼み事を・・・

【右手で懐から短剣を取り出して】

・・・お願いできますか?

【半開きの紅い眼で青年を見つめる】
992 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/24(日) 16:20:14.14 ID:0edWE6so
>>977
えっとー
そのー

そうっ!引越し!
僕、引越ししてきたばっかりなんですよ!
「今度」の「街」は住みやすいなーってね!

(なんだ、やばいこと言っちゃったかな!?)
(コッチの世界まで戦争に追われるのは勘弁してくれよ・・・)

【あたふたする青年、しかし隣の異形のバイクがあやしく光る】

ところでなんでしょう、異世界ってのは・・・?
【汗】

/新スレ>>13にまだ来るなって言われました><
/次の少女の発言から新スレお願いします。
993 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 16:20:17.52 ID:iyAwIcAO
>>981
内部処理だけじゃ解決出来ない悩みもあるのよー、とだけ言っておこう
なんであたしの周りには自分だけで解決しようとする子が多いのは何故なんだぜ?
ああでも、推測がハズれたのは残念ねぇ

【言って、ふ、と溜息を吐く】
【若干テンションが低いのは、おそらく寝起きの所為だろう】

……で、なんで電話してきたのサ?

【それは他愛ない会話、他愛ない疑問】
【普段と何も変わらぬもの――たとえ相手がどんな場所に居ようとも、気にしていないのか相手のことを想ってか】
【単に頭が回らないだけなのか――彼女の心中は誰にも知れない】
994 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/24(日) 16:21:22.49 ID:RoW0soUo
>>991

頼みごとですか?

【短剣に少し気圧される】

こっちもお願いを聞いてもらった訳ですから
断る理由は無いですが…

【ゴクリ…】
995 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 16:21:23.20 ID:VrezBaA0
>>985

おらあああああああああああッ!!

【ぶっちゃけ本当に困らないものなので、今年47歳は本気で突撃した】
【そのまま彼に馬乗りになると、右腕を押さえつけ】

――――――『curse』ッッッ!!!

【呪詛を、公園いっぱいに響く程叫び】
【彼らの地面に魔方陣が展開し、彼の右腕が発光する】
【恐らく、これで彼の腕は治ったはずだ】

/確定描写ばかりですいません
996 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/24(日) 16:21:42.97 ID:XaJh99Io
>>988
【ボタンを押すと同時に森島の座っている所から変な音】

うわあああああああぁぁぁぁぁぁっ!

【突如、森島が垂直に十メートルぐらい吹っ飛んだ】
【座っていた所には某ソニックに出てくるみたいなスプリングがある】
997 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 16:23:26.33 ID:g8LQvsDO
>>990
『えぇ、それに比例して世界も広いですよ』
【少し笑いながら男――アレルも空を仰ぐ】

・・・ヨシヨシ・・・
【そんな二人をお構い無しに華凛は犬をなでなで】
998 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/24(日) 16:24:20.10 ID:WfWzUbU0
>>989
……人の命とは、重い物です。
其れを奪う事は、背負う事と同義――私より貴方の方が、分かっているんじゃないでしょうか?

【殺し屋である、彼女なら】
【――そう、エルメアは考える】

――……嘘ですね。
安らぎ≠ェ――幸せ≠ェ必要でないなら、貴方はネル・ナハト≠ノ居る必要がありませんから。
……風当たりが強いのなら、力を振るいたいのなら。其の力を磨いて、誰にも文句を言われない程の高み≠ヨ上れば良い。
そうせずに、シルバーソードに付くというのは……何処かで、安らぎを求めているんでしょう。きっと。

【――射抜くように向けられた、視線には】
【何処か、彼女を心配するような色が含まれていた】
999 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/24(日) 16:26:02.96 ID:IuuzjPs0
>>994

では・・・私を・・・

斬っていただけますか・・・?

【なんとも唐突】
【しかし、右手は既に短剣を差し出していて】
1000 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/24(日) 16:26:20.24 ID:6taDpKg0
>>986

<そうですか……?>
【乾かしても、湿った地面の影響でまた濡れてしまうであろう裾を引きずるのはすごく気持ち悪い】
【でも、この子がいいというのなら……いちいち気にするのもよくないだろう】

<ごめんなさい……。 自分、喋れなくて……
手話は直接相手の頭に意味が伝わるようになってるんです。>
【もう一度、両腕を動かして子供の脳内に伝える。 驚かしてしまったことに申し訳なさそうな表情で頭を下げる】
【「喋れないから手話を使う。 手話は相手の脳に意味が伝わるから、手話が分からない人とも会話できる」】
1001 :1001 :Over 1000 Thread

 ,.――――-、
 ヽ / ̄ ̄ ̄`ヽ、   【呪いのパーマン Ver2.0】
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【僕は灰になるまで】能力者スレ【僕で在り続けたい】 @ 2010/01/24(日) 15:52:34.42 ID:RSMYHg.o
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カップ焼きそば作ってお湯きったときにベコッって鳴るあれ @ 2010/01/24(日) 15:25:30.29 ID:rBFND7ko
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1264314330/

ポケモンダイパプHGSS妥協点が高すぎてギラティナ厳選終わらなくなってきた @ 2010/01/24(日) 15:03:49.11 ID:C7eNBPIo
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今日は8万GET! @ 2010/01/24(日) 14:46:20.23 ID:77jLRMU0
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【短編】やる夫系R18ストーリースレPart5【長編エロ隔離】 @ 2010/01/24(日) 14:43:28.13 ID:oAzR2ewo
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