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【眠るには】能力者スレ【まだ早い】 - パー速VIP 過去ログ倉庫

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1 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 16:23:11.06 ID:2j5.pHYo
ようこそ、能力者たちの世界へ。
この世界は、数多の能力者たちが住まう世界。
無限大の大きさのこの世界。
多くのことが語られたこの世界だが、まだまだ多くの空白がある。
先人たちの戦い、絆、そして因縁。これらが絡み合い、この世界は混沌としている。
もしかすると、初めて見た貴方はとっつきづらいと思うかも知れない。
――だが、この世界の住人は新しい来訪者にことのほか優しい。
恐れず、以下に示す雑談所や、場合によってはこのスレでも質問をしてみてくれ。
すぐにスレへの溶け込み方を教えてくれるだろう。

【雑談所。質問や現状、雑談などはこちらでどうぞ】
PC【http://www2.atchs.jp/nrsbbs/】 携帯【http://www2.atchs.jp/nrsbbs/k/
【はじめに】
このスレの元ネタはVIPで行われていた邪気眼スレです。
長く続けるに際して、いくつかのルールを設けています。以下にそれを記します。
* 完全無敵の能力は戦闘の楽しみがなくなり、またスレの雰囲気も壊れますので『禁止』です。 
* 弱点などがあると戦闘の駆け引きが楽しめます。
* 戦闘では自分の行動結果に対する確定的な描写を避けること。【例:○○に刀で斬り付ける。○○の首が斬れる】など。
* 基本の心構えですが、「自分が楽しむのと同じくらい相手が楽しむことも考える」ことが大事です。
* 書きこむ前にリロードを。場の状況をしっかり把握するのは生き残る秘訣です。
* 描写はできるだけ丁寧に。読ませる楽しみと、しっかりと状況を共有することになります。
* 他のキャラクターにも絡んでみると新たな世界が広がるかも。自分の世界を滔々と語ってもついてきてもらえません。
* 「コテハン」は禁止の方向で!
* 基本的に次スレは>>950が責任を持って立ててください。無理なら他の能力者に代行してもらってください。また、950を超えても次スレが立たない場合は減速を。
* スレチなネタは程々に。
* スレの性質上『煽り文句』や『暴言』が数多く使用されますが過剰な表現は抑えてください。
* 基本的に演じるキャラクターはオリキャラで。マンガ・アニメ・ゲームなどのキャラの使用は禁じます。(設定はその限りでない)
【インフレについて】
過去、特に能力に制限を設けていなかったのでインフレが起きました。
下記の事について自重してください。
* 国など、大規模を一瞬で破壊できるような能力を使用。
* 他の人に断り無しに勝手に絶対神などを名乗る。
* 時空を自由に操る能力、道具などを使用する。時空を消し飛ばして敵の攻撃を回避、などが該当します。
* 特定の物しか効かないなどの、相手にとって絶対に倒せないような防御を使う。
* あくまで能力者であり、サイヤ人ではありません。【一瞬で相手の後ろに回り込む】などは、それが可能な能力かどうか自分でもう一度確認を。
* 全世界に影響を及ぼしたり、一国まるごとに影響が及ぶような大きなイベントは一度雑談所でみんなの意見を聞いてみてください。
勝手に世界を氷河期などにはしないように。
* 能力上回避手段が思いついても、たまには空気を読んで攻撃を受けたりするのも大事。
* エロ描写について
確かに愛を確かめ合う描写は、キャラの関係のあるひとつの結末ではあります。
なので、全面的な禁止はしていません。
ですが、ここは不特定多数の人が閲覧する『掲示板』です。そういった行為に対して不快感も持つ人も確実に存在します。
やる前には、本当にキャラにとって必要なことなのか。自分の欲望だけで望んでいないか考えましょう。
カップル、夫婦など生活の一部として日常的に行う場合には、一緒のベッドに入り、【禁則事項です】だけでも十分事足ります。
あまり細部まで描写するのはお勧めしません。脳内補完という選択も存在しますよ。
また、有志によって制限のない分煙所も作成されました。どうしてもあかんねん、あかんねん!というときにはご利用を。
前スレ【http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1264353710/
wiki  【http://www31.atwiki.jp/nouryoku/】 
分煙所【http://jbbs.livedoor.jp/otaku/12877/
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もし、探しているスレッドがパートスレッドの場合は次スレが建ってるかもしれないですよ。

ぶらじる @ 2024/04/19(金) 19:24:04.53 ID:SNmmhSOho
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1713522243/

旅にでんちう @ 2024/04/17(水) 20:27:26.83 ID:/EdK+WCRO
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1713353246/

木曜の夜には誰もダイブせず @ 2024/04/17(水) 20:05:45.21 ID:iuZC4QbfO
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aaorz/1713351945/

いろは「先輩、カフェがありますよ」【俺ガイル】 @ 2024/04/16(火) 23:54:11.88 ID:aOh6YfjJ0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713279251/

【MHW】古代樹の森で人間を拾ったんだが【SS】 @ 2024/04/16(火) 23:28:13.15 ID:dNS54ToO0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713277692/

こんな恋愛がしたい  安部菜々編 @ 2024/04/15(月) 21:12:49.25 ID:HdnryJIo0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713183168/

【安価・コンマ】力と魔法の支配する世界で【ファンタジー】Part2 @ 2024/04/14(日) 19:38:35.87 ID:kch9tJed0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713091115/

アテム「実践レベルのデッキ?」 @ 2024/04/14(日) 19:11:43.81 ID:Ix0pR4FB0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713089503/

2 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 16:33:19.96 ID:JMfbmOso
>>1
3 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/26(火) 17:12:38.12 ID:bzWxOAI0
>>1乙で
4 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 17:22:34.72 ID:M495kcAO
>>1
5 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 18:06:34.78 ID:Jr3TDDUo
>>1
6 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 18:19:41.18 ID:6Y.aS6DO
>>1
7 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/26(火) 18:21:31.11 ID:Bt8EjYAo
>>1

>>995
味は確かに……カレーに入れれば紛れるし、汁物に入れても和らぐし…
あの感触はどうも苦手だ―――……

名前なんて云ったっけ……まぁ、ナスでいいんじゃないかな?

【して、「すごい」という一言を聞くと嬉しそうに―――】
【彼女が母親から受け継いだ技術……褒められるのは純粋に嬉しい――】

ありがとう――そう言ってくれると、今実践した甲斐があった。

うん、どうぞ……キミのために作ったんだ――純銀の――ね?

錬金術に於いて銀は“月”や“女性らしさ”に見立てられる――キミに、キミのために――

【今度は此方が、空を仰ぎながら――】

星ってキレイだよね……私たちの居るこの地は―――あちらから見たらどうなるんだろう?
8 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 18:22:19.57 ID:d8iDzpM0
>>1

>>1000

お力にはなれません、でしたが・・・・応援して・・・・ます、よ

【ふ、と微笑しながら】

・・・申し遅れましたね・・・・城嶋わんこ、です
・・・元駄犬、です

【犬耳をぴこっと動かし】
9 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 18:22:32.31 ID:PxVE5oIo
>>998

【吹雪は結構な広範囲だ、当たっても体が冷えるくらいだが・・・】
【だが、跳躍で大幅に直撃を避けられるだろう】

『う・・・あ・・・』
【幼龍は膝を付いた】

【そして、青年はと言うと】
くぅっ・・・
【レーザーに集中していたため、吹雪を受けていた】

「ガアッ・・・さっさとくたばれ・・・」
【炎の刃を胴にくらい、ダメージを受けた】

/>>1乙
10 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 18:24:24.65 ID:pmU8Gao0
【街】

あー……。……そろそろ教会に帰った方が良いとかね?
うーん……、ま、気にせんでいっか♪こっちの方が気楽やしねー。

【頭の上に茶色い猫を乗せた、膝丈程度の長さに改造されたシスター服を着た】
【短めの赤髪の少女が、街を歩いている】
【……何だか言葉が訛っている】
11 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 18:24:45.97 ID:aZHch6AO
>>9

ぬ…ぐわ!
【吹雪を足にくらいそのまま落下しダメージを受ける】

おいあんた大丈夫か!?
【立ち上がると青年に声をかける】
12 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/26(火) 18:26:52.11 ID:bzWxOAI0
>>7
食感だけはどうしようもないからなぁ……。

【なすをどうするか悩むも、なんも思いつかないらしく】

あった気がする……けど、無かったかもしれない。
どうだっけ……むう。

【悩み。でもまあいいやオーラも漂わせ】

だって、本当に凄いと思うもの……、わぁ、ありがとう……。

【それを、受け取り】
【ぎゅう、と握り締め】

……どうなんだろう、ここから見えるほかの星みたいに見えるのかなぁ……。

【また、空に視線を移し】
13 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 18:27:01.24 ID:fg3CEoso
>>1お疲れ

>>8

城嶋さん、ね。僕の名前は……本名は忘れてしまったけれど、ジョンと名乗っているよ。よろしく

【耳を興味深そうに身ながら名乗る】
14 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 18:28:33.11 ID:PxVE5oIo
>>11

う・・・大丈夫だ
【とは言っているが、軽い凍傷をおこし、レーザーの照射は止まっている】
【彼の防御力が極端に低いためなのだが・・・】

【幼龍は地面へ伏せた、今は大丈夫だろう】

「ハァーハァー・・・よくも俺の嫁・・・じゃあなくて」
「あさみを・・・」
【大きく息を吸い込んだ】
15 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 18:29:33.67 ID:d8iDzpM0
>>13

ジョン様・・・・ですね・・・・

【ふと、彼の視線に気づき】
【困ったように赤面しつつ、耳をぱたんと閉じて】

・・・あまり見られると・・・恥ずかしい、です

【くーんと鳴く】
16 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 18:31:17.19 ID:Jr3TDDUo
【公園】
【ベンチに少女が座っていた】

……セドナって毬藻じゃないの?

【肩まで伸びた栗色のボブヘアと深緑の瞳を揺らして】
【彼女は赤黒く汚れた白いローブを羽織り、右手には純白の手袋を填めていた】
17 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 18:31:53.12 ID:fg3CEoso
.>15

これは失敬……ところで、元駄犬、というと?

【視線を外し、左手で帽子のつばを軽くつまむ】
18 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 18:35:05.48 ID:aZHch6AO
>>14

ちっ!ダメージ覚悟で懐に入ってやる!
【成龍の懐へ突進し、そのまま切り付けるのが狙いのようだ】
【瞳の赤はさらに濃くなる】
19 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 18:38:22.98 ID:d8iDzpM0
>>17

【犬耳を再度立て、安堵の息をついてから】

・・・・言葉の通り、ですよ・・・・
・・・・元は、しがない駄犬でしたから

【元々本物の犬だったという意味で伝わりそうだが】
【過去に彼女が自虐的だっただけである】
20 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/26(火) 18:38:25.16 ID:Bt8EjYAo
>>12
とりあえず、焼きナスにしてみるとか……?
ダメだ―――食感が変わるだけで消えない…

ナス……あとキュウリだったけど、うん……ナスとキュウリでいいよね?

【此方も考えるのを止めたようで―――……】

いえ、どう致しまして――――……

一応、大体の金属は生成出来る―――合金や特殊な金属となると難しいが……
あ、そうだ―――銀は電気をよく通す―――……覚えておくといい――。

あの煌と同じ、星のひとつか―――…
どんな風に映るのだろう―――そして、私たちはその煌の目に映らぬほどの極一部でしかないんだよね…
21 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 18:39:15.55 ID:PxVE5oIo
>>18

「ブッ[ピーーー]!」
【成龍は白く光る水を上空へ吐いた】
【動いていないため、懐へ潜ることは可能だろう】

街を破壊するのは・・・過ぎず程々にな?
【青年は成龍へ向けて圧縮空気刃を3つ、目に向けて放った】
22 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 18:40:07.59 ID:fg3CEoso
>>19

……君は人間ではなく犬なのかい?

【ストレートに聞く】
23 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 18:41:20.00 ID:aZHch6AO
>>21

ナイスサポート!
【さらに加速し懐に潜りこむ】
喰らえやぁあぁ!
【腹部に肩を突き刺す狙いのようだ】
24 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/26(火) 18:42:41.27 ID:HqHcRC2o
【街中】

クックック…

【金髪ロンゲのイケメンがカップルを見ながらニヤニヤとしている】
25 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 18:44:21.88 ID:d8iDzpM0
>>22

・・・・今は、人間ですよ・・・・昔は、犬でした

【またしても誤解を招きそうな発言】
【描写し忘れていたが、彼女の首に青い首輪がある為、ますますry】
26 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 18:45:12.43 ID:PxVE5oIo
>>23

「スーパー大雨でしz・・・」
【グサグサッ、と空気刃が両目に命中し】
「ギニャァァァーーーッ!」
【隙ってレベルじゃねーぞ!状態に】

【空から先ほど放った水が降ってくる】
【いくつかに分離しているが、普通の雨よりかなり大粒なため】
【当たると打撲レベルのダメージを受けるだろう】
27 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 18:46:44.43 ID:aZHch6AO
>>26

ぐうぅうおぉおりゃあ!
【雨粒を身体に受けつつ刀を腹部目掛けて突きあげる】
28 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 18:47:47.61 ID:fg3CEoso
>>25

ふぅん。そうなのかー

【騙されました】

……かなり不躾なんだけど、頭、撫でてもいいかい?

【じーっとまた耳を見ながらそんなことを言ってきた】
29 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 18:49:44.05 ID:d8iDzpM0
>>28

頭を・・・ですか

【ちょっぴり嬉しそうに、笑顔を浮かべて】

ありがとう・・・ございます・・・

【犬耳と頭を垂れて差し出す】
30 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 18:52:21.86 ID:fg3CEoso
>>29

……では失礼して

【まず、そーっと、頭に手を乗っけようとする】
31 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 18:53:23.85 ID:PxVE5oIo
>>27

「フハハ!どうだ、おいどんの力h・・・」
【刀を腹部に喰らい、血を流す】

「が・・・は・・・」
【前足で27を蹴ろうと試みる】
【目が潰れているため、動けば当たらないだろう】

くう・・・小黒霧「ヴェルベィ」
【青年は雨粒を喰らいながらガントレットから黒い霧をだした】
32 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 18:54:10.25 ID:d8iDzpM0
>>30

〜♪

【にこにこしながら、尻尾を振って待機】
【大人しく乗っけられる】
33 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/26(火) 18:54:31.28 ID:mc1Rxp6o
【街中】

鍛冶屋か本屋か・・・
どう考えても本屋に行くべきだな

【膝下まで金髪を伸ばし、黒のロングコートを着た長身の男が歩いている】
【腰には一本の剣を下げ背には1,5m程の大太刀を背負い】
【来ているコートは何箇所かに意味ありげな“77”という刺繍がある】
34 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 18:55:23.04 ID:fg3CEoso
>>32

……

【それから、かなり優しく、手を動かして撫でる】
【なでなで】
35 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 18:55:26.37 ID:aZHch6AO
>>31

や、やば…
うぁあぁ!
【雨粒で怯んでいた為動けなかった】
【ギリギリガードするが吹っ飛ぶ】
36 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/26(火) 18:56:32.20 ID:HqHcRC2o
>>33
【街中】

ヒッヒッヒ…

【金髪ロンゲのイケメンが歩いているカップルを見ながらニヤニヤとしている】
37 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 18:57:49.51 ID:d8iDzpM0
>>34

おお・・・

【目を細め、満面の笑みになる】
【凄く嬉しがってる様だ】

【尻尾を楽しそうに振っている】
38 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 18:58:55.33 ID:6VOc8UAO
【路地裏】



【黒髪の坊主頭に眼鏡、きっちりとした学ランに金属製のブーツ】
【学生鞄を手に提げた鷹の目のような鋭い、しかし澄んだ目をした青年が歩いている】
39 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/26(火) 18:59:09.75 ID:mc1Rxp6o
>>36
(・・・・・気色悪いな)

【心の中で少しばかり馬鹿にしつつその様子を見て快くは思わないらしく】
【コツコツ、と革靴特有の音を立てながら男の背後に立とうとする】
40 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 18:59:47.67 ID:fg3CEoso
>>37

……♪

【こちらも満面の笑み、凄く幸せそうだ】
【なでなでなでなで】
41 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 18:59:50.19 ID:PxVE5oIo
>>35

「ガァァーー、何処いった!」
「糞猿共が・・・」
「アアアアァッッァァァッ![ピーーー]!」
【あさっての方向へ炎を吐く、間違いなく当たらないだろう】

大丈夫か!
【35に声をかけ】

圧縮空気刃+小黒霧ッ!
【圧縮空気刃を1つ生成し、黒い霧をくぐらせて成龍の足めがけて放った】
42 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/26(火) 19:01:38.19 ID:ZawEXJQ0
【路地裏】

……くそッ……昨日なんであんなことを……! イライラするっ……
【背中に蛾の黒い羽が生えた、きれいな緑色の肌をした少女】
【穏やかじゃない表情で、壁をガンガン殴りつけ】
43 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/26(火) 19:02:29.66 ID:HqHcRC2o
>>39

【何かに集中しているらしく、背後に立とうとする男には気付いていない】

ヒッヒッヒ…変身!

【謎の掛け声と共に体が変化する】
【イケメンだった容姿は変わり果て、二足歩行するバッタの様な姿に変身した】

『キャー!』

グエッヘッヘ!俺の名前はバッタ怪人バッド・ホッパー!悪事を働いてやるぜぇ!

【ひどいダミ声である】
【カップルの女性に襲いかかる】

44 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 19:03:08.13 ID:2j5.pHYo
【とあるコーヒーハウス】

・・・・・・・くそ、だりぃ

【適当な椅子に腰かけた長い金髪の男】
【黒いスーツに身を包み、紫煙をくゆらせている】

【この店には他には誰も居ない様だ】
45 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 19:03:52.21 ID:d8iDzpM0
>>40

・・・ジョン様、ありがとうございます

【細めていた目を開け、にっこりしながら】

・・・お礼に・・・この城嶋、何でも致します・・・

【平坦な、だが満足したような声音で】
46 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 19:04:14.57 ID:aZHch6AO
>>41

なんとか…肋骨いったかもしれんが…
【なんとか起き上がる】
【刀を持たない手で脇腹を押さえている】
畳み掛けだ!
【炎の刃を成龍に放つ】
47 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/26(火) 19:04:56.38 ID:bzWxOAI0
>>20
ああ、焼くって手があるのか……。
……とにかく、全部秋でいいかな……、旬に食べた方がせめて美味しいだろうし。
なすの旬は夏だっけ? ……あれ?

【駄目だこいつ】

うん、それでいいと思う。
要は、通じればいいわけだし……。

【うん、と一度頷き】

そうなんだ……、ありがとう、大事にする。

【にこりと、もう一度笑い】

光の反射が凄いのは知ってたけど、それは知らなかったな……。

【本当に知らなかったようで】
【そうなんだ、と小さく呟き】

外から、見てみたいな。
……どんななんだろう。宇宙とか行ったことないからなあ……当たり前だけど。
48 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/26(火) 19:05:48.77 ID:bzWxOAI0
>>47
/追記
/今戻りましたー
49 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 19:05:55.17 ID:fg3CEoso
>>45

お礼?

【声をかけれて、はっとし、頭から手を離そうとする】
50 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 19:08:44.23 ID:d8iDzpM0
>>49

はい・・・お礼、です

【離された瞬間、少し残念そうな顔になったが】
【直ぐに笑顔に戻ると】

頭を撫でて下さった・・・お礼、です
あまり・・・私は使えないかもしれません、が・・・

【首を傾げて】

何を・・・すれば良いですか・・・?

/すいません、ご飯食べてきます
51 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 19:08:56.52 ID:PxVE5oIo
>>46

分かった・・・無理し過ぎんなよ

「ハァーハァー・・・何処いった」
「ッ!」
【圧縮空気刃を脚に喰らい、切断とまでは行かなかったが結構なダメージを喰らい】

【さらに炎の刃を喰らい、崩れ落ち地面へ腹を付く】

「何処行った糞猿共・・・[ピーーー][ピーーー][ピーーー][ピーーー][ピーーー]」
52 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/26(火) 19:09:00.72 ID:mc1Rxp6o
>>43
・・・・・あー虫か、虫はなぁ・・・・
いやでもまぁ・・・・・

【その様子を見るとめんどくさそうに頬を掻きながら徐々に手は後ろへ】
【彼の頭部――その後ろにあるのは大太刀の柄、それに手をかけ】

―――女性に危害を加えるなら叩き潰すしかないな

【大きく一歩踏み込み、怪人の背を斬り付けようとする】
【ちなみに手加減は一切無し】
【太刀本来の重み+振り下ろす力なので下手に直撃すれば大怪我ものである】
53 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 19:13:18.88 ID:aZHch6AO
>>51

後もうひと踏ん張りかな…
【フラフラと接近する】
54 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 19:14:14.37 ID:6VOc8UAO
【街中】



【黒髪の坊主頭に眼鏡、きっちりとした学ランに金属製のブーツ】
【学生鞄を手に提げた青年が倒れている】

(…不覚…身体が動かん)
(損傷の影響か?全く以て不甲斐なき也)
55 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/26(火) 19:14:42.36 ID:HqHcRC2o
>>52

ギッ!?

【背後から斬りかかろうとしているのを察知し、足をぐっと踏み込むと物凄い勢いで女性に飛びかかる】
【物凄い手際の良さでカップルの女性を引っ捕え、首に手をかける】

『キャー助けてー!』『涼子おおおお!』

グエッヘッヘ…これがバッタの↓脚力だあ↑!
貴様ぁこの俺様の背後を取るとは……何者だァ!

【長身の男に向かって叫ぶ】
56 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 19:16:10.91 ID:fg3CEoso
>>50

じゃあ、次会ったときにまた、頭を撫でさせてほしいな

【にっこりと笑顔で返事をする】
【因みにこんなはっきりと笑顔になったことは今までに無い】

//あいさー
57 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 19:16:48.23 ID:PxVE5oIo
>>53

「あああああああああああああああ!」
「てめぇらが悪いんだ!てめぇらが悪いんだ!」
「共存出来ないから始末してやるだけなのに!」
「この害虫糞猿共がああああああああ」
「さとし・レノンさまをこんな目にいいいいいあわせやがってッ!」
【ジタバタジタバタ暴れている】
【動きはそれ程速くないため、見切れるレベルだ】

【青年も成龍へ近づいて行く】
58 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/26(火) 19:17:44.75 ID:Bt8EjYAo
>>47
ナスの旬は夏から秋の初め―――、まぁ…どちらでも間違いではないね――。
とりあえず、ナスは旬の時期まで保留でいいか……実際食べるかどうかはその時に考えよう――。

【恐らくは、「嫌いだから」を理由に旬になっても食べる事はない―――】

うん、純銀の腕輪だから―――お金に困った時は売ってしまっても構わない――
キミの最も役に立つ使い方をしてくれれば……それで

目には映らない―――例えば、あの煌きは幾つもの星の煌きが集まって出来たものかもしれない―――
同じように―――、私たちも目に映らないだけで存在はして居る―――
逆に、目に見えないほどちっぽけな存在でもあるんだよね……

私も、遙か上空から見た事はあっても―――大気圏は越えられないね――
だから、どんなものなのか私も知らない……

知ってみたい――――。
59 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 19:18:03.76 ID:f.lQpUAO
【路地裏】

俺のために[ピーーー]
「いやよ」



【黒いジャケットと黒いGパンをきて、腰にカードデッキと刀の鞘をつけ、左手の薬指に真珠の指輪をし、マントきた青髪紅目の男と
白い長髪にブレザーをきた女性が争っている
男は錫杖で、女性は素手で戦っている】

「なんで死んでほしいなら魔翌力を使わないの?
なんで対魔の知識を使わないの?
それはあんたがまだ悩んでいる証拠
まだ私に殺されたがっている証拠」
うるさい、黙れ、喋るな!
60 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/26(火) 19:20:17.37 ID:mc1Rxp6o
>>55
何者だ、って言われてもな・・・・
ちょっとした女性の味方だよ
本業は機関のナンバーズだけどな

【重そうな大太刀を肩に乗せ、軽く笑いながら相手を見る】
【一応表情に囚われず警戒していたりもするのだが――】
61 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 19:20:33.09 ID:aZHch6AO
>>57

へ…往生際が悪いな…
【刀を振り上げる】
どうする?[ピーーー]のか?
【青年を横目で見ながら】
62 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 19:23:58.83 ID:PxVE5oIo
>>61

・・・ああ、生かしたらまた街を破壊する・・・多分
【そう言い、ガントレット周辺に鎧を寄せ】

「がああああああああ」
「あqswwでfrtgyふじこlp;@:「」
【あさっての方向へ色々吐いている、汚いものではない】
63 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/26(火) 19:25:05.65 ID:HqHcRC2o
>>60

女性の味方ぁ?機関だぁ…?しらねえなぁ…
俺の名前は悪行バッタ怪人バァーッド・ホッパー!
この男が童貞を捨てる前にこの女を殺してやるのさ…ゲッヒッッヒァー!

『な、何故それを!』

バッタの触覚を舐めるんじゃねぇ、ヒッヒッヒヒャー!

【ぐいぐいとギザギザした手を女性の首に押し付ける】

『いやああああ!!』

俺を攻撃出来るかァ?女性の味方さんよぉおお!
64 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 19:25:34.43 ID:d8iDzpM0
>>56

・・・はいっ

【こちらも今までに見せた事も無い様な、満面の笑みで】

では、ジョン様―――――またの機会、に

【陽気に尻尾を振りながら、公園を出て行った】

/ただいまです・・・
/そしてお疲れ様でしたー
65 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/26(火) 19:26:15.01 ID:ZawEXJQ0
【森】

……。
【黄土色のマントを羽織り、茶色の短髪の青年がいる】
【何をするわけでもなく、目を瞑って突っ立っている】
66 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/26(火) 19:29:06.28 ID:bzWxOAI0
>>58
……うん、保留で良いな。

【秋になるころには多分忘れてるであろう人】
【どっち道食べるルートは無い。多分】

バイトはしてるから、お金は大丈夫だと思う。
……大事にするね。

【大事なことだから二回言いました】

あの星の中にも、生き物の居る星があるかもしれないって思うと、何かわくわくする。
……ていうか、絶対居る。ここだけなんてありえないもの。

【きっぱりと言い切って】

友達と話しながら星見たりできるなら、ちっぽけでもいいかなぁ……。
……あ、そういえば今月の31日も満月か。ブルームーンだし

【ふー、と】
【白い息を、長く吐き出しながら、思い出したように言って】

高いところは好きだけど、登るものが無いといけないからなぁ。
空は飛べないし……むう。

【ほんの少しだけ唸って】

宇宙も知りたいけど、深海とかも知りたいなぁ。
……つまるところ、人がまだ分からない場所を知りたいのかな
67 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 19:29:43.32 ID:aZHch6AO
>>62

そのガントレットから生みだされたのなら、お前がケリをつけな…
【刀を下ろし】
68 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 19:30:49.20 ID:d8iDzpM0
>>54

・・・・・あら〜

【ぴょっこりと】
【肩まで伸びたピンクのセミロング、頭にはデフォルメされたティアラ】
【巫女服を着てきょとんと目を丸くしている女性が】

・・・・・・

【倒れている彼へとしゃがみ込み、懐を弄っている】
69 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/26(火) 19:31:25.87 ID:mc1Rxp6o
>>63
(つくづく気色悪いな・・・)
(というかそれなら男を殺せ)

・・・・・うん?

【「攻撃できるか」の言葉に少しばかり笑みが大きくなる】
【まるでそれを肯定するかのように】

・・・ほれ、パスパス

【何処から取り出したのか空いた左手には三枚の金貨】
【見た目は完全にただのコインであるそれをバッタと女性の僅かな間に投げ込むように下から投げる】
【もし魔翌力が扱えるならそれには何かしら仕込みがあると気付けるだろう】
70 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 19:34:11.62 ID:PxVE5oIo
>>67

いんや、ガントレットは俺の友の遺体から作ってもらった物さ
生前の姿が色以外そっくりだったものでな
対だと思っただけ
あと、生かすとやばいは勘
【そう言い、ガントレットを前に突き出し】

「gじゃいおえgじゃgrばmp」
【先ほど、刀が突き刺さったところへ突進、ガントレットで抉ろうとし】

【程なくして・・・成龍は静かになった】
71 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/26(火) 19:34:29.89 ID:4aAFg4.o
【路地裏】

んァ〜……腹減ったなァ
コレ片付けたら飯でも食いに行くか

【ボサボサの黒髪にひょろ長い長身、薄く血臭を漂わせた男が佇んでいる】
【男の周りには数人のチンピラが気を失って倒れている】
72 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/26(火) 19:34:42.02 ID:HqHcRC2o
>>69

ギッ?

【触手をギュルギュル回すと】

貴様ァ!何をしようとしてやがる!

【危険を察知するが、女性が邪魔ですぐに動けない】
【焦って女性を前方に突き飛ばす】

『キャー!』
73 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 19:34:49.46 ID:6VOc8UAO
>>68

…っ

(倒れている訳には…いかん…!)

【両腕で腕立て伏せのように身体を持ち上げていく】

(我が身は…弱者の為の剣也…!)
74 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 19:37:01.53 ID:aZHch6AO
>>70

ふう…終わったか…
【地面に座り込む】
75 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 19:40:31.78 ID:d8iDzpM0
>>73

ああ、動かないでくださいね〜?

【にっこりと笑って】
【懐から、彼女と同系色の髪の束を取り出すと】

・・・・今から貴方を、治しますから〜

【地面に手を置いて、目を細めた】
76 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/26(火) 19:40:54.73 ID:mc1Rxp6o
>>72
【――コインは怪人のちょうど目の前に来たあたりで“炸裂”する】
【というより、正確には三枚のコインからそれぞれ水・雷・風が急速に発生するのである】
【簡単に説明すると帯電した水を瞬間的な強風で怪人の方へ飛ばす、という攻方】
【もし水に当たれば気絶はしないが軽くしびれる程度に感電するかもしれない】

まったく、女性の扱いを心得ないヤツだな・・・・

【一方攻撃が成功するかを見ることなく男は突き飛ばされた女性の救出】
【つまりは女性が地面に落ちる前に落下地点に滑り込みキャッチしようとする】
77 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 19:41:33.85 ID:PxVE5oIo
>>74

『(・・・よし、これで)』
『(むさしには伝わった)』
【幼龍は、何らかの手段を使って連絡をとっていたようだ】
【だが、既に限界が来ていたため連絡をとった後息絶えた】

終わった・・・
街はぼろぼろだけれど、被害を広げずに・・・済んだ
【ガントレットを引き抜き、成龍の亡骸に体重をかけ】
78 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 19:42:38.86 ID:fg3CEoso
>>64
//お疲れー
79 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 19:43:40.05 ID:6VOc8UAO
>>75

(…人が居たのか…全く以て不甲斐なきや!)

いえ、問題有りません
どうかお気になさらず

【上体を立ち上がらせ座り込む】
80 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 19:44:34.72 ID:aZHch6AO
>>77

お疲れさん…
そういえばまだ名前聞いてなかったな…
俺はジャイロ=テンペストだ…
【胡座をかきながら】
81 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/26(火) 19:45:09.73 ID:HqHcRC2o
>>76

【女性はキャッチされ】

『キャー!ありがとー!…ポッ素敵な人』『りょ、涼子おおおお!』

グギャアアアアアア!

【バッド・ホッパーはもろに水を浴び、感電する】
【軽くよろよろとしながら複眼で睨みつける】

おのれえええ貴様ぁあああ!名を…名乗れぇ!

【ギザギザした手と足をぶんぶんと振りながら】
82 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/26(火) 19:45:23.05 ID:Bt8EjYAo
>>66
了解、お互いに保留で―――

鈴音は優しいね―――、
……バイト、頑張ってね?

【それは、出来れば手放さないでくれるなら嬉しいと―――】
【そう、遠まわしに意味している―――】

宇宙人か――きっと、居てほしいね
機械に頼るから手足が細くなって、頭脳が発達して頭が大きくなって―――
一度に多くのものを弄るために足が触手のようになる―――

どう見てもタコだよね……、そして…ブルームーン……今月の頭も満月だったか――
かつては、一つの季節に五回目の満月をブルームーンと呼んでいたようだけれど……

【暫しのあいだ考える――自分が世界各地を旅してきたことを――】
【その記憶を―――そして、】

人がまだ知らない場所ってこの地には沢山ある―――
地図に載っていない事って沢山あるからね―――、恐ろしい魔物が済んでいて近寄れなかったり。
或いは宝玉の力が周囲を支配していたり―――能力者の仕業だったり―――

だからこそこの世界は面白い―――そうは思わないかな?



………それじゃあ、そろそろ時間だ―――私は失礼するよ

次に会った時は今日以上に容赦なく甘えさせて貰うから―――覚悟しておいてね?

【彼女は、踵を返すと彼女へと告げる―――】

またいつか―――鈴音……
83 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 19:46:52.64 ID:d8iDzpM0
>>79

でもでも、お母さんが気になるんですよ〜

【困ったように苦笑して】
【彼の座っている地面に、魔方陣が広がって行く】

どうか、動かないで下さいね

【置いている手が発光し始め】
【人間には聞き取れない、不可解な言葉を口にする】
84 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 19:48:31.50 ID:PxVE5oIo
>>80

俺はエアローグ、正義でも悪でもない存在を目指す者さ
【凭れかかりながら】

そうだ、この亡骸どうしよう・・・
小さいのは俺が持っていくとしても
【ゆっくり立ち上がり、幼龍の側まで歩き】
85 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/26(火) 19:50:23.43 ID:mc1Rxp6o
>>81
おいおいお嬢さん、素敵なナイトはあっちだぜ?
俺はあくまで通りすがり・・・次からは彼に守ってもらうんだ

【起き上がりつつ女性を安全な自身の背後に逃がし】

俺はシェン、シェン・ロンドだよバッタヤロー

【服の埃を払いながら面倒そうに名を名乗る】

・・・さて、本来なら今すぐにでもお前を斬る所だ
恋する乙女の時間を奪い危険な目に合わせたからな
だが今俺は非常に忙しい・・・見逃してやるから森に帰れ
86 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 19:51:37.11 ID:6VOc8UAO
>>83

(?これは…能力!?)

【素早い動きで立ち上がりバックステップして離れる】

この陣の説明を求む!
87 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 19:51:41.72 ID:aZHch6AO
>>84

正義でも悪でもない…?ふふ、変わってるな…よろしくエアローグ
【笑顔で】
デカイのは俺が燃やしてやるよ
【刀から炎をだす】
88 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/26(火) 19:51:52.61 ID:ZawEXJQ0
【路地裏】

……あー……。 イライラするっ……
【背中に蛾の黒い羽が生えた、きれいな緑色の肌をした少女】
【穏やかじゃない表情で、壁をガンガン殴りつけ】
89 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/26(火) 19:52:08.24 ID:4aAFg4.o
【路地裏】

んァ〜……腹減ったなァ
コレ片付けたら飯でも食いに行くか

【ボサボサの黒髪にひょろ長い長身、薄く血臭を漂わせた男が佇んでいる】
【男の周りには数人のチンピラが気を失って倒れている】
90 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/26(火) 19:52:12.52 ID:bzWxOAI0
>>82
お金無くても、一人ならどこまででも節約出来るしね。

【そういうものなんだろうか】

……うん、頑張る。

【こくりと頷き。※メイド喫茶】

まあ、居たからと言って会えるものでもないんだけど。
案外、知り合いに居たりして。……さすがにそれは無いかな?

【くすりと笑ってから、首をかしげ】

海の中で暮らすのに、足がいっぱいあるのって便利なのかな。
……イカタコはあの足、食べられるために増やしたわけじゃないだろうし……

【当たり前である】

今月の頭も満月だったね、新年のほうに忙しくて見てなかったけど。
……3月もだっけかな? ……ううん?

【ほんの少しだけ考えるも、思い出せなかったようで。まあいいやとか呟いて】

……うん、そうだね。
そういうところ全部は行けないだろうけど、ちょっとは知りたいなぁ……楽しそう。
同時に危ないんだろうけどね、うん。

【くすくすと笑い】

そっか、うん。

【こくりと頷き】

精々覚悟しておくよ、ばいばい、澪音。またね

【小さく手を振り、それを見送った】

/乙でしたー
91 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/26(火) 19:53:44.47 ID:Bt8EjYAo
>>90
/お疲れ様でしたー
92 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/26(火) 19:53:58.25 ID:3xYMpkY0
【駅】
【一本の列車が、そこに停車している】

【人ごみの中に紛れて1人の少年が居た】
【ツンツンの金髪、上半身裸の上から真っ赤なジャケットを羽織ったド派手な容姿の少年だ】
【簡素な車イスに乗っており、停車している列車をただ見据えている】

……ヤツは来る、絶対に来る
この場所で……確実に“ケリ”をつけてやる……

【列車の発射時刻まではもう少し】
【誰か、人を待っているようだ】

/予約です、申し訳無い
93 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 19:54:14.62 ID:PxVE5oIo
>>87

変わっているか・・・フフ
普通が一番だと最近思ったから・・・それを目指そうとな

燃えるかなー、分からないや
有機物なんだから多分・・・うーん
【小さいのを担ぎ】
94 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/26(火) 19:54:27.85 ID:HqHcRC2o
>>85

シェン・ロンドかぁ…覚えたぞおお!
(ククク…既に俺様の目的は遂行されている…奴の彼女は既に貴様にメロメロだァ、ギーギッギッギ!)

ギーッギッギギギー!その申し出、素直に受け取った!!
だが、次に合った時が貴様の最後だと思えェ!

【ぐぐっと足を踏み込むと】

バッド・ジャンプ!

【ピョンピョンとどこかへ飛んでいった】

/お疲れ様でした、なんかすいません
95 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 19:56:18.56 ID:d8iDzpM0
>>86

あ、あう〜・・・

【彼がバックステップした事に気づき、陣を展開させたまま】

ただの回復魔術、ですよ〜?
貴方、ボロボロみたいですから〜

【実際は『呪術』なのだが、悪魔で彼を回復させる為のものである】
【彼を安心させる為、敢えて『回復魔術』と答えた】
96 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/26(火) 19:56:58.13 ID:UoicbAso
>>89
けんかでもしてたのか?
それともくうのか?おまえはおんなしかねらわないいんしょうがあったが
【毛糸の帽子を手に持った赤い髪のツインテールに、ノースリーブの水色のシャツと緑の上着と黒い短パン、黒と紫のニーソックスの少女が近づいてくる】

とりあえず、ひさしぶりだな…アド
【手をひらひらさせて笑いかける】
97 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/26(火) 19:57:25.90 ID:bzWxOAI0
【街中】

……一週間って長いな。
いつまでこれつけてろと……。

【ゴスロリアレンジされた黒い着物の上に、黒いコートを着て】
【大量の鈴を結びつけた長い黒髪をポニーテールに纏めて、赤い髪飾りをつけて】
【黒いドレスグローブと銀の腕輪をつけて、髪と同色の猫耳を生やした黒尽くめの少女が】

【鞘に入った刀を抱くようにして持って、適当な店の壁に寄りかかって、自分の猫耳をぽふぽふと触っている】
98 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/26(火) 19:57:40.84 ID:mc1Rxp6o
>>94
え・・・あ、あぁ素直に帰るのか・・・・
意味分からんバッタもいたもんだな

【どうやら彼の目論見には気付いていない様子で】

・・・・やっぱりバッタとかゴキブリとかああいう見た目のはダメだな

【少しばかり疲れた様子でその場を去った】

/お疲れ様です〜
/いえいえいいじゃないですかバッタ、小さいときから好きですよバッタ
99 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 19:58:09.44 ID:Fo604uE0
>>92
ねぇ、おじさん何してるの?
【人形(ウサギ)を持った金髪の少女がイルゾルの服をつかんでいる】

【電車に乗る乗客たちは楽しそうに喋りながら入って行ってる】

/アリーです
100 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 19:58:28.92 ID:aZHch6AO
>>93

そうだよなー
まぁ放置しとけば誰かがかたすんじゃね?
【顎に手を当てながら】
101 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/26(火) 20:02:12.79 ID:ZawEXJQ0
【路地裏】

死ねッ……視ね……しんじゃえ……。
【背中に蛾の黒い羽が生えた、きれいな緑色の肌をした少女】
【もうすでに息絶えている人間を、銃で攻撃している】
102 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 20:02:38.91 ID:PxVE5oIo
>>100

うーん、どうだろう
そんな都合よく来るわけが・・・
【その時、何処からともなく声が!】

{あーあー}
{かわのながれのよーにー}
{ひさびさのでばーんー}
{・・・うわ何この死体見覚えバリバリ}
【台車を押しながら歩く何処からどう見ても特徴がなさすぎな奴がやってくる】
【唯一の特徴は左腕にひっついている銃のような大砲のようなもの】
103 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 20:02:53.07 ID:6VOc8UAO
>>95

回復魔術?

(『魔術』…『能力』と似た、しかし違う『力』だったな)
(…一般市民からの協力を…否、我が身は未だ未熟)
(誰かの助け無く事は成せまい)

…了解
宜しくお願いします

【魔法陣の上に乗り綺麗な敬礼】

怪我の度合い、患部の場所は確認せず治療出来るのですか?
104 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/26(火) 20:02:59.13 ID:3xYMpkY0
>>99

……あ?

【服を掴まれ、そちらに振向くが】

(……あれ?ここに居る乗客は全員アリーのやつの『人形』なんだよな……)
(なんだこのシステムは?オレ様にゃあよくわかんねーけど……どーゆーこった?)

……もしかして……アリー、……か?
……――――ッつーか!誰がオジサンだッ!まだバリバリ!20にもなってねェーーぜッ!よォーー!!

【疑問を抱きつつも訊ね、ついでに突っ込んで】
105 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 20:03:19.22 ID:fg3CEoso
>>101

何だまた死体か……どうも最近ついてないね

【その様子を、建物に背凭れた状態で誰かが見ている。少年のような声だ】
106 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/26(火) 20:03:45.49 ID:Y5pyHxMo
【街中】

……寒い、コタカー売ったのは失敗だったか

【赤地に黒い花吹雪をあしらった着流しに白羽織を重ね】
【背には古くさい銃剣を背負った青年が歩いている】

……寒い

【めっちゃ震えてる】
107 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/26(火) 20:04:33.24 ID:4aAFg4.o
>>96

んァ〜…?
おォ、ラビット…久しぶりだなァ、ゲッヒャッヒャッヒャ

【見知った相手の顔が目に入ると笑顔になって】

男でも好みの奴なら食うけどよォ、コイツ等は俺の趣味じゃねェ
コレは仕事で頼まれただけだ…五月蠅い蝿が居るんで掃除してくれってなァ、ヒャヒャッ

【ベラベラと喋りつつ懐から縄を取り出し】
【腕から数本の触手が湧き出て縄を使ってチンピラ達を縛っていく】
108 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/26(火) 20:05:12.97 ID:ZawEXJQ0
>>105

……あ?
【穏やかじゃない表情で、その声がした方向を向く】
109 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 20:07:33.19 ID:fg3CEoso
>>108

おっと口に出てたか……困ったな

【そこには、黒い帽子に前を開けた黒いロングコート、中に黒のシャツとスラックスという、暗闇だと見辛い格好に加え、青と白色をしたマフラーを首に巻いた人物がいた】
【顔は色白で中性的。十代とも二十代ともとれる】

僕は何も見てないから見逃してほしんだが……

【そう言って、壁から離れ、通路の真ん中に移動しようとする】
110 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 20:07:47.04 ID:d8iDzpM0
>>103

ああ、大丈夫ですよ〜
全回復コ〜スで行きますので〜

【柔和な笑みを称えつつ答える】
【コースって何だ】

ではでは〜・・・

【彼が陣の上に立ったのを確認し、再び詠唱――――呪詛を唱える】
【しばらく唱えていたが、最後に】

――――――curse

【呟くと】
【彼女が手にしていた髪の束がふっと消え、彼の傷が治って行くだろう】
111 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 20:08:33.17 ID:Fo604uE0
>>104
ふふふふふふふふふ
【おかしそうに笑い】
【イルゾルの耳元に口をやり】

どこであのピエロが見ているかわからないでしょう?
だから昔の姿に戻っただけですよ。ふふふふふふふふふ
あと、私はか弱い幼女?いい?おじさん?
【そう小さい声で言いながらウサギの人形でペシペシたたいてくる】
112 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 20:09:07.70 ID:aZHch6AO
>>102

ん?誰だあいつ…
【ジト目で見つめる】
113 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/26(火) 20:09:58.81 ID:UoicbAso
>>107
ああ、もうずいぶんろじうらとおってなかったから…
あんまりあわなかったんだ
【てくてくと足を運ぶ】

おまえのこのみのおとこなんているのか?

あー、そういえばまえにべんりやのしごとしてるってはなしをきいたことあったな
まさかチンピラのたいじまでやってたとはしらなかった
【じーっと倒れているチンピラを見ながら】
114 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/26(火) 20:10:57.24 ID:ZawEXJQ0
>>109

糞人間に例外なんて作るか糞人間が!!
【移動する少年へと銃を、銃口を向け引き金を引く】
【何度も言うが表情が穏やかじゃない】

【先ほどまで攻撃されてた人間には、もう何も感じないようで】
115 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 20:12:14.90 ID:B3PXFEAO
【公園】

【地面に引き摺るほどに伸びた紅蓮の髪に真っ白な狩衣を着た五歳ほどの矮躯】
【猫に似た金の瞳をした幼い少女が】

………………

【こっくりこっくりと眠たげにしている】
116 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 20:12:21.91 ID:6VOc8UAO
>>110

…む
胸骨粉砕…回復
右足骨折…回復
全身打撲、全身熱傷…共に回復
『哲学者の卵』…二個共に存在
現状確認終了、怪我の全快を確認、『哲学者の卵』の存在未だ消えず

【自分の状態を呟き】

有り難うございました
これで再び闘えまする

【綺麗な敬礼】
117 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/26(火) 20:12:27.76 ID:3xYMpkY0
>>111

【突然笑い出したため、ものっそいビクッとして】
【そしてボソボソ声で】

(ああ、なるほどな……そりゃァー一理あるぜ……それにアイツは、オマエさんのその姿を知らないハズだからな……)
(スッゴク一理ある……アイツを逆にハメてやるのにゃあ良い戦法だ……)

……でもよォーー

その性格は……何だ?
【ウサギでペシペシされながら、どう反応したらいいのか困ったような苦笑いを浮かべて】
118 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/26(火) 20:12:42.02 ID:ZpL6MVIo
【とある森の中の家】

うう……結構ズキズキくるなー……
ろくすっぽお手伝いできてないけど……クッキーを……

ヴ、ヴァンス……くん……ただい……ま……

【癖のある金髪の青年が、荷物を担いでドサリと入ってくる】
【その表情から完全に疲弊しきっている様子が伺える】

(……あれ? 返事がないけど…ヴァンスくん、出かけてるのかな……?)

い、いないのかなー……?

【今のところ返事はない】

(……どうしようかな……勝手に作っちゃまずいかな……)
(勝手なことやってキッチンを爆発でもさせちゃったら大変だしな……)
(でもこの体じゃ……ますます役立たずだし……ぬうう……)

【キッチンの前に立ち、なにやら唸っている】

119 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 20:12:56.02 ID:PxVE5oIo
>>112

あいつは・・・知らない
都合が良いとだけしか言えない・・・
【男を見ながら】

{まったく・・・}
{回収回収}
【そう言い、銃から色々出して台車を増築】
【回収するつもりのようだ・・・】
120 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 20:13:49.40 ID:fg3CEoso
>>114

……

【銃口を向けようとしたところで、ゆっくりと相手から見て右側に倒れ込むと同時にコートから銃を取り出し、相手の銃を持っている手を狙って引き金を引こうとする】
121 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 20:14:42.45 ID:d8iDzpM0
>>116

いえいえ〜

【こちらもぺこりとお辞儀してから】
【彼の呟きが聞こえたのか、きょとんとした顔で】

ところで・・・哲学者の卵、とは・・・?

【首を傾げながら】
122 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 20:14:45.68 ID:aZHch6AO
>>119

ふーん…
おーいそれ回収してくれの?
【声をかける】
123 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/26(火) 20:16:47.49 ID:4aAFg4.o
>>113

ヒャッヒャッヒャ、そうかァ…んァ、いるぞォ?
ま、どんなって言われりゃ具体的には出てこねェがよ、いることはいる

【縄で縛り終えるとチンピラ達から金目の物や銃などを一通り奪い取り触手を引っ込め】
【チンピラ達は気絶したままピクリとも動かない】

名前の通り何でもやるのが何でも屋だからなァ、頼まれて報酬さえ貰えりゃどんな事でもやるぜェ

【銃を少し離れたゴミ箱に投げ金目の物を懐に仕舞いながら】
124 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 20:17:29.51 ID:Fo604uE0
>>117
ふふふふふふふふ。A.N.G.E.L時代のカワイイ虐殺人形師を演じてたときの喋り方だよ。ふふふふふふ
ついでにコレ私が人間だった頃の姿でもあるの。ふふふふふふふふ
【周りに聞こえないように喋りながら不気味に笑いながら言う】

後…はい。ふふふふふふふふ
【帽子とサングラスを渡そうとする】
【一応変装しろってことだろう】
125 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 20:17:57.58 ID:PxVE5oIo
>>122

{んー、うん}
{こんなの町中にあったら邪魔じゃあない}
{解体方法は前やったからなんとなく分かるし}
【そう言い、銃から木刀を出し】
【切れ味は普通の刀と変わらないそれで龍を解体してゆく】

・・・だそうだ
俺はそろそろ・・・帰ろうかな
こいつに任せられそうだ
126 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/26(火) 20:18:11.72 ID:ZawEXJQ0
>>120
【彼女の撃った銃弾は、少年が倒れこんだため少年の頭上を通過し】

糞がッ!
【少年の銃が、どこを狙っているか分からないため】
【とりあえず、糸を吐いて自分が隠れるほどの大きさの繭を形作る】
【繭は、銃弾を受けるとはらはらと崩れ落ち】
127 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 20:19:42.22 ID:6VOc8UAO
>>121

解りませぬ
一般市民を攻撃する悪漢に撃ち込まれました
現状では何の効果も無く存在しています

【魔翌力に敏感ならば卵ぐらいの禍々しい魔翌力が二つ、青年の腹部から感じるだろう】
128 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 20:20:39.30 ID:fg3CEoso
>>126

危ないねぇ……

【素早く起き上がり、後退して距離を取ろうとする】
129 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 20:21:22.78 ID:aZHch6AO
>>125

じゃあ頼むわー

ん?もう行くのか?
じゃあな、また会えるといいな
【にこやかに挨拶】
130 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/26(火) 20:21:42.28 ID:HqHcRC2o
【街中】

ギッギ…ヒッヒッヒ…

【金髪ロンゲのイケメンが玩具を持った子供を見ながらニヤニヤとしている】
【その笑い声は下卑で陰気だ】
131 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 20:21:44.56 ID:6Y.aS6DO
【街中】

…ふむ…
私は歩く時でも、美しい…

【臍まではだけたワイシャツの上に前開きの黒いスーツを着て黒い手袋を履き、左右に黄色い毛束のラインが混じった肩までの黒髪、銀縁眼鏡をかけた長身の若い男】
【が、モデル歩きで歩いている】
132 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 20:21:48.30 ID:KvynRgAo
>>117
 /絡んでよか?
133 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/26(火) 20:21:55.69 ID:UoicbAso
>>123
へえ、そうなのか
まあ…そもそもにんげんのくせににんげんをたべるやつのこのみはよくわからん
【溜息をつきながら】

いまのしゅうしょくなん、しごとなんかえらんでられないってのがじつじょうらしいしなあ…お
【と、ごみ箱の方向に先回りし銃をキャッチしながら】

これほんもののじゅうか?
134 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/26(火) 20:23:07.34 ID:ZawEXJQ0
>>128

ああああッッ……。
【何かの怒りを押さえるように唸りながら】
【羽をはらはらと羽ばたかせ、火の粉を自身の周りに振りまいて】
135 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 20:23:13.86 ID:d8iDzpM0
>>127

ふ〜む・・・

【魔翌力を感知し、ちらりと彼の腹部を一瞥してから】

(・・・ううん、これを取るには・・・恐らく、代償が私の身体ひとつじゃ足りないですかね)
ごめんなさい・・・この卵、お母さんにも除去できそうにありません

【判断し、申し訳無さそうに苦笑しながら】

ところで、貴方のお名前は?
136 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/26(火) 20:23:15.59 ID:3xYMpkY0
>>124

……A.N.G.E.L?チョッとだけ聞いたコトあるが……オレ様そン時旅してたからよォーーッ
よくわかんねェーが……わかったぜ
(……その「ふふふふふ」は絶対に必要なのか!?)
【人間だった頃の――という言葉に僅かに引っ掛かったようだが、何も聞かず】

……ん?おォ、わかった。念のためだな……一応よォーッ
【アリーから帽子とサングラスを受け取って】


【その時、ピィィーー!と発車を告げる合図が聞こえる】

……どうやらそろそろ発車時刻らしいな……
アリー、この列車は4両編成の小さい列車だ……
アイツがどっから来るかわかんねェーが……オレ様とオマエさんで2両ずつ!
十分に“張って”いられる……先手を取ったと思って浮かれるアイツの鼻ッツラにブチこんでやれる……

……オレ様は前の2両に「張って」いるよ、オマエさんは最初、後ろの2両を頼む

【そして帽子とサングラスを着用し、ジャケットのボタンを留めて】
【打って変わって真剣な面持ちで……列車を見据える】
【それはイルゾルの両親が事故――否、パンデルピエールに殺された列車と同型のもの】
【少なからず……思うところがあるのだろう】
137 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 20:23:49.22 ID:PxVE5oIo
>>129

{おおー}

ああ、また会えるといいな
【微笑み】

それじゃあ、バイバイ
【その場を立ち去ろうとしていた】
138 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 20:24:30.89 ID:aZHch6AO
>>137

じゃあな!
【手を振り見送る】
139 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 20:25:21.24 ID:fg3CEoso
>>134

銃口を向けたってことは殺してくれってことなんだろうけど……まぁ逃げるか

【羽ばたいている相手に注視したまま、じりじりと後退しようとする】

//ちょいと飯食ってきますわ
140 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 20:25:58.23 ID:KvynRgAo
/>>132訂正、>>118絡んでよか?
141 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/26(火) 20:27:45.76 ID:ZpL6MVIo
>>140
/あっ、俺か!
/どうぞどうぞ、僕はあなたと絡むために生まれてきましたから
/もし絡みにくかったら、【家から異臭がする】などの適当な描写を加えてくださって結構ですので
142 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 20:28:01.25 ID:6VOc8UAO
>>135

いえ、これは我が身の未熟が生んだ不覚傷
私が背負わねばなりません故

【無表情】

私立十文字高校二年
七生 運命(しちしょう さだめ)であります
143 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 20:28:05.68 ID:Fo604uE0
>>136
ふふふふふふふふ。わかったよ
じゃあお互いの武運を祈ってふふふふふふふふふ
【そう言いながらテクテクと両親役であろう二人の男女(人形)のところへ行きまるで親子のように楽しく会話しなら後ろの二両へ行く】
144 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 20:28:20.19 ID:PxVE5oIo
>>138

おうよー!
【そう言い、立ち去ろうとしていた、していたのだが】

{ちょっとー、手伝ってもらえますかー}
えっ
{だって、こっちに向かって歩いて来たからそうかと思って}
えっ
なにそれこわい
【解体しているのに捕まってしまったとさ】

/乙でしたー
145 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/26(火) 20:28:21.82 ID:ZawEXJQ0
>>139

逃がすかよ糞がッ!! 殺す人間に例外は作らないッ!!
【先ほど崩れ落ちた繭の残骸に火の粉があたり】
【揺らす程度にしか羽ばたいていなかった羽を、思い切り羽ばたかせ突風を送る】
【火の粉があたった繭の残骸を突風で煽り、燃え上がらせ、其れを男に送るためだ】

/把握ー
/もしかしたらすれ違うかも知れませんが。
146 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/26(火) 20:28:55.42 ID:4aAFg4.o
>>133

ヒャッヒャッヒャ、不況の煽りを受けて依頼も減っちまってなァ
最近は少しマシになったが…前は一ヶ月に一回依頼が来るかどうかだったからなァ

…………?

【投げた銃を受けるラビットを少し不思議そうに見つめ】

んァ、撃たれる前にボコボコにしたからなァ…でも多分本物じゃねェか?
147 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 20:30:24.90 ID:KvynRgAo
>>141
・・・・

【武士風の男が小屋の中に入ってくる】
【まるでそこにいるのは当然、という顔だったが】

・・・誰だ?

【青年を見つけるなり腰の刀に手を伸ばす】
【背中に大剣、腰には左右合わせて三振りの刀がある】
148 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/26(火) 20:31:10.03 ID:bTbuZ7k0
【街】

――んー。
今日は平和そう……ですね。

【白を基調としたブレザーを着た少女が、街を歩く】
【首元の十字架から、少女が聖職者だと分かるだろう】
149 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 20:31:27.77 ID:d8iDzpM0
>>142

むう・・・でも、あんまり怪我するのは駄目ですよ〜?

【微笑みかけて】

七生君、ですね〜
私は不平等ベジタブルですよ〜

【立ち上がり、ぽんぽんと巫女服の裾についた土埃を払って】

それでは七生君、またいつかお会いしましょう〜
あんまり無茶をせずに、ね〜?

【ひらひら手を振りながら、どこかへ去って行った】

/お疲れ様でしたー!
/七生君かわいい・・・
150 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 20:31:54.63 ID:aZHch6AO
>>144

/乙でしたん
151 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/26(火) 20:32:21.95 ID:HqHcRC2o
【街中】

ギッギ…ヒッヒッヒ…

【金髪ロンゲのイケメンが玩具を持った子供を見ながらニヤニヤとしている】
【その笑い声は下卑で陰気だ】
152 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 20:33:11.50 ID:6VOc8UAO
>>149

了解
不平等女史、本当に有り難うございました

【綺麗な敬礼で見送った】

/乙でしたー
153 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 20:34:15.23 ID:6VOc8UAO
>>151



【黒髪の坊主頭に眼鏡、きっちりとした学ランに金属製のブーツ】
【学生鞄を手に提げた鷹の目のような鋭い、しかし澄んだ目をした青年がイケメンを見ている】

(奇妙な青年発見)
154 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/26(火) 20:34:17.13 ID:9jhXHV6P
>>147

ッ!?

【声がしたことに驚き、男の方を見る】

えっ、あっ、だ、誰だって、ぼ、ぼくぁこの家に居候している者でして
け、決して怪しい者では・・・!

【しどろもどろになりながら、身振り手振りを交えて話す】

そ、そういうあなたは、どちら様です?
もしかしてこの家の方とお知り合いですか?

155 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/26(火) 20:34:17.20 ID:Y5pyHxMo
【公園】

……寒い、寒くて乾かす気も起きない

【赤地に黒い花吹雪をあしらった着流しに白羽織を重ね】
【脇には古くさい銃剣を置いた青年だ】
【何故かズブ濡れでベンチに座っている】
156 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/26(火) 20:36:12.84 ID:HqHcRC2o
>>153

ギギギギ……変身!

【謎の掛け声と共に体が変化する】
【イケメンだった容姿は変わり果て、二足歩行するバッタの様な姿に変身した】

『キャー!』

グエッヘッヘ!俺の名前はバッタ怪人バッド・ホッパー!悪事を働いてやるぜぇ!

【ひどいダミ声である】
【子供の持っている玩具を奪い取る】

『うわーん!僕のダブルドライバーがー!』
157 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/26(火) 20:36:18.69 ID:3xYMpkY0
>>143

…………オーケー、オマエさんの武運を祈るぜふふふふふふふ

【なんか伝染った】

【――そしてイルゾルは最前列の一両へ向かい】


【列車が、滑り出す】
【もう後戻りは出来ない……――決戦の火蓋は切って落とされた】


【列車はどんどん速度を速め、窓から見える景色は流れるように加速していく】
【暫くの間、異変は無い……前の車両からも特に変わった音などは聞こえないだろう】
158 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 20:36:22.49 ID:d8iDzpM0
>>155

―――――・・・・

【黒髪ショートヘア、犬耳犬尻尾に古風なメイド服を着た女性】
【無機質な瞳で、公園へと入ってきた】

・・・何を、しているのですか?

【ふと彼に気づき、近づいて行く】
【片手には食材が詰まった買い物袋が】
159 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 20:37:36.19 ID:KvynRgAo
>>154
・・・・・居候だと?

・・・・・

【射[ピーーー]かの様な視線を送り付ける】
【ただ目つきが怖いだけだが】

・・・・・うむ、我も一応ここを使っている
・・・・・・・・

【更に明確でないと納得しないようだ】

/あれ、ID変わった?
160 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 20:38:54.63 ID:6VOc8UAO
>>156

(異形!)

其処の者!
貴様の持つ玩具は其処の少年の物也!
今すぐ返却を望む!

【走って少年と怪人の間に入る】
161 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/26(火) 20:40:43.03 ID:Y5pyHxMo
>>158
【歯をガチガチ、体ブルブルで震えていたが】

…わ、わんこさ、さんですか、か
ち、ちょっと、噴水に、に、落ちちゃいま、まして

【少女に気づき、顔をそちらへと向ける】
【寒すぎてうまいこと話せないらしい】
162 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/26(火) 20:41:56.12 ID:ZpL6MVIo
>>159

あっ、ああ、そ、そうだったんですか……
びっくりしたー……押し入り強盗かと思っちゃいましたよ…あはは……
どうもすみませんでした、ここにやってきた時には他に誰かいるなんて知らなかったものですから
挨拶も何もしてませんでしたね

【驚き固まっていた表情がぱっとほぐれ、恥ずかしそうに笑いながら近寄っていく】

ええと、初めまして、僕は太郎といいます
ソール・アルバート・太郎です

【言いながら、右手を差し出す】
【握手を求めているようだ】
163 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/26(火) 20:42:03.27 ID:4wYrHeMo
【公園】

「さて、霧雨。手加減は不要ですよ」

【さっぱりした金髪の白いインヴァネスコートを着る青年と】

『手加減なんかしないぜ。カイムこそ訓練だと思わず本気で来いや』

【長い金髪の黒いワンピースとジャケットを着る少女が対峙する】

【カイムと呼ばれた青年は左手に逆手の短剣を前に構え、右手には銀の刃のショートソード】

【一方の霧雨と呼ばれた少女は銃剣を腰だめで構える】

「行きます!」『行くぜ!』

【短剣と銃剣がぶつかり、火花を散らす】
164 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/26(火) 20:42:18.83 ID:ZpL6MVIo
>>159
/ごめんなさい、間違ってp2さしてしまいましたorz
165 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/26(火) 20:42:24.17 ID:HqHcRC2o
>>160

ゲッヘヘヘ…こうつけるのかぁ?

【ダブルドライバー(変身ベルト)を腰に装着する】

『えーん!それは仮面ライダーが付けるものだよー!』

うるせぇ!仮面ライダーはバッタだろうが!バッタ怪人である俺が付けて何が悪い!!

【間に入ってきた青年に対して】

ああァ?てめぇ…なにもんだ?
俺の名前は悪行バッタ怪人バッド・ホッパー!
返せと言われて返すわきゃあねえだろうがあああ!
166 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 20:42:36.92 ID:Fo604uE0
>>157
【列車・後ろの車両】
ねえ、パパ。あっちに着いたら呪いのリカちゃん人形買ってね。ふふふふふふふ
『ああ。アリスはカワイイからかってやるよ』
「もう…貴方ったらアリスには甘いんだから」
【まるで本当の家族のように会話しながら時を待っている】

(さて…あの道化師はいつでるか……)
167 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 20:43:18.93 ID:d8iDzpM0
>>161

まあ・・・

【目を見開いて、ごそごそとポケットを弄り】
【ホッカイロを取り出すと】

・・・温まるか分かりませんが・・・とりあえず、どうぞ

【彼に差し出す】
168 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 20:44:08.10 ID:KvynRgAo
>>162
・・・・・我は焔裂だ

【右手を出し、握手を交わす】

・・・・誰からここを?
169 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/26(火) 20:44:45.82 ID:UoicbAso
>>146
そりゃさぞしゅうにゅうもすくないだろうさ
とはいえ、じぶんのはらをかりでもたせてるにんげんはそれほどではないのかもしれないが
【口をとがらせながら】

いや、あたしあんまりじゅうをつかったことないからさ…つかいかたはしっているんだけど
でも、あつかいがきけんだからもつなってオジキもいってたんだ
【チラチラと銃を眺めながら】

/失礼、遅れました
170 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 20:47:52.05 ID:6VOc8UAO
>>165

了解!
その言葉、宣戦布告と判断する!
当方に迎撃の用意有り!

【ズンッ】
【学生鞄を地面に落とす】

着装!

【カッ!】
【青年が閃光に包まれる】
【閃光が止む】
【そこには…】

鋼 我 一 体
正 義 見 参

【白いマフラーをたなびかせる異形の人影】
【赤いゴーグル状の目に頭部に「覚悟」と刻まれた鎧のような金属製の全身服に身を包んだ妙な圧力を纏った人物が居た】

少年!
早く逃げなさい、危険だ!
171 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/26(火) 20:47:52.46 ID:3xYMpkY0
>>166

【列車は坦々と旅路を往く】
【なお目的地は小さな観光地――温泉などがある密かな人気スポットだ】
【幼いイルゾルは両親に、そこへの旅行をプレゼントし――】
【――そして、絶望を味わった】

【海沿いを往く列車の窓から見えるのは、綺麗な大洋である】
【時刻は陽が沈もうとしている頃――夕焼けが美しく海面に反射している】

【……そして列車は山へ向かい、トンネルに差し掛かり――――】


【――――突然、何かを爆破させたような轟音が前の車両から響く!】
【ぐらりと大きく車体が揺れるだろう】

【“音”は――最前列の車両から聞こえた】
【トンネルの漆黒の中――あの道化らしいと言えるかもしれない】
172 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/26(火) 20:48:13.95 ID:Y5pyHxMo
>>167
お、おお、ホッカ、カ、カイロ!
人類の、の、英知の結晶!

【震えながらホッカイロを受け取り】

……ああ、暖かい

【頬に当てて言うと、立ち上がり】

わんこさん、ちょっと危ないので離れて欲しいのです

【元に戻った口調で話す】
173 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/26(火) 20:49:06.44 ID:ZpL6MVIo
>>168

焔裂さん、ですね。よろしくお願いします

【言いながら、にこりと微笑む】

ええと……話せば少し長くなるんですが……
簡単に言うと、道端で死に掛けていた僕をヴァンス君が助けてくれて
それでもって、この家にまで連れてきてくれたんです

一応、お菓子作りの手伝いをしようと思っているんですが……
お菓子作りの経験はないので、今は勉強しているところなんです

焔裂さんは、ヴァンス君の……お兄さん、でしょうか?
174 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 20:49:14.49 ID:UD8J3w2o
【街中】

あーうー、右腕が痛いー
遠慮無しに斬ってくるんだもんなー、フェルナさん

っていうか、猫耳まだ取れないし!
どうなってんだ!
とりあえず笑っておけ!!
ハハハー!!

【濃紺のショートヘアーで、眼鏡と白衣を着用した中学生くらいの少女が歩いている】
【右手に大きな金属製ケースを持っており、右薬指には指輪、】
【さらに首には銀色の鈴の簡素なネックレスがかけられている】

【そして何より目を惹くのは、少女の頭に生えている頭髪と同じ色の猫耳だ】
175 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 20:49:22.15 ID:d8iDzpM0
>>172

・・・・?

【無表情に小首を傾げながら、数歩後退して】

・・・・何を、なさるんですか?

【静かに尋ねた】
176 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/26(火) 20:49:32.67 ID:z/BPxQAO
【公園】

あーちーちーあーちー。
もえてるんだろーかー。

【密林系の迷彩服に忍者刀とパチンコ、それとやや華美なガントレットをした青年が】
【堂々と焚き火をたき、棒に刺さった何かを焼いている。】

【その忍者刀の鞘には意味ありげに「No.50」と刻んである。】
177 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/26(火) 20:50:47.32 ID:bTbuZ7k0
>>174
……おや?

【若葉色の髪の少女が――近付く】
178 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 20:50:50.03 ID:KvynRgAo
>>173
・・・・ああ

【話を聞き】

・・・・ああ兄だ、姉もいるぞ
179 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/26(火) 20:52:04.86 ID:4aAFg4.o
>>169

そうなんだけどさァ、やっぱ金はあった方が色々と便利だからな
仕事はなるべくあった方が良い

【笑顔で楽しそうに話し】

俺も滅多に使わねェなァ…銃って
そりゃ持たないに超した事はねェな、指先1つで人が殺せるモンなんてよォ

でもまァこんなご時世だし…持っておくのも良いかもなァ、ヒャッヒャッヒャッヒャ

/いえいえ、こちらも遅いんで気にしないで下さい
180 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/26(火) 20:52:36.15 ID:HqHcRC2o
>>170

へええ…貴様ァ…変身ヒーローかい……
ギギギギギ

【昆虫の鳴き声のような音を出しながら】

もう一度言うぜぇ…名を名乗りなぁ!!
俺の名前は…悪事を働くために生まれた悪の権化ぇバァッド・ホッパー様だあああああ!

【両手を広げながらシャウトする】


【少年は涙目で青年に訴える】

『お兄ちゃん…僕のダブルドライバー…取替してくれる?』
181 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 20:52:52.47 ID:Fo604uE0
>>171
!?なに?
(来た!)
【そう思いながら慌てた一般人のように目車両へと行こうとする】
「まて!アリス!!」
【そしてお父さんも行こうとする】

【そして乗客の人形達も普通の人間と同じような反応をしながら慌てている】
【もし人形が負傷してるのなら血のような液体がながれたりしているだろう】
182 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 20:53:16.51 ID:UD8J3w2o
>>177
ハハハー!
……ん?
【近づいてくる少女に気付き、笑うのを止めて目を向ける】
183 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/26(火) 20:53:29.24 ID:ou1f8pAo
【路肩に停まった一台の黒いスポーツセダン、ジャガーXJの運転席に座る影一つ】
【セミショートに切り揃えられた純白の髪と、鮮血をたたえた真紅の瞳、作りの物のように整った人間味に欠けた顔立ち】
【白のドレスシャツに黒のスーツをノーネクタイで纏った小柄な白人女性が、組んだ両脚をダッシュボードの上に放り出している】

失くしたと思ってたが、こんなところにあったか……
まさかシートの間に挟まってたなんてな、掃除の時に気付けって私

【その右手には、プラスチックの鞘に収まった一本のナイフ】
【おもむろに鞘から引き抜くと、ブレードバックにセレーションを備えた黒塗りの刀身が現れる】

ONTARIO U.S.Navy MK3……
懐かしいな、このナイフでテロリストを何人も“なます”にしたっけ
そういえば、こっちに来てからはあまりナイフを使った覚えが無いな
……久しぶりに手入れでもしてやるか
184 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/26(火) 20:54:07.92 ID:Y5pyHxMo
>>175
こうするのです
このままでは寒くて仕方ないですから

【笑顔でそう言うと、服に手を触れる】

【瞬間、青年の服から水蒸気が吹き出し】
【数秒の間、辺りは水蒸気に包まれるだろう】
185 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/26(火) 20:55:10.31 ID:ZpL6MVIo
>>178

ああやっぱり、お兄さんでしたかー
兄弟がたくさんいていいなー……僕は一人っ子でしたから

【羨ましそうにそう言うが、その表情から特に暗さは感じられないだろう】

……お、お姉さんってもしかして……
その、人間のお肉をお召し上がりに、なったり、する、あの、お姉さん、ですか……?
一度、ヴァンス君が話して、くれました、よ……あはは……

【ぎこちない笑顔でそうたずねる】
186 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 20:55:30.55 ID:6VOc8UAO
>>180

正 義

七 生 運 命(しちしょう さだめ)

【右足を後ろにずらし腰を落とす】
【右拳を腰溜めに構え左手を掲げる】

其が君の願いならば
さあ、早く逃げなさい!
187 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 20:56:19.28 ID:d8iDzpM0
>>184

おお・・・

【その光景に、目をきらきら輝かせ】

いいですね、それ・・・
・・・お洗濯とかに・・・

【なんかぶつぶつ呟いている】
188 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 20:56:40.58 ID:B3PXFEAO
【街中】

【癖の強い黒髪に瓶底眼鏡】
【薄汚れた白ワイシャツに黒いマフラーを巻いた長身痩躯の青年が】
【地面に引き摺るほどに伸びた紅蓮の髪に真っ白な狩衣を着た五歳ほどの矮躯】
【猫に似た金の瞳をした幼い少女を肩車しながら歩いている】

軽いな、お前

「刀だからな」

いや、そういう問題じゃねぇだろ

【和やか(?)な雰囲気ではある】
189 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/26(火) 20:57:43.17 ID:bTbuZ7k0
>>182
……お元気ですね。
こんなに寒いのに……。

【10歳程度の少女の蒼とも翠ともつかない色の瞳が、シズクを見上げる】
190 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/26(火) 20:58:49.00 ID:3xYMpkY0
>>181

【アリーの居る車両――最後列】
【そこから前列に行くまでは少し時間がかかるだろうが……】
【――しかしアリーは、少し驚くかもしれない】

……クッソ、来やがったぜヤローがよォーーッ!!
大丈夫かッ!アリーさんッッ!!

【瞬間、力強くアリーの居る車両の扉が引き開けられる】
【現れるのは……アリーが渡した帽子を被り、そして片手にはサングラスを持ったイルゾルだ】
【両足には白い装甲が装着されており、車イスでは無く立っている。そして、きょろきょろとアリーの姿を探す】
【恐らく彼が言っていた能力なのだろうが――】

【――まるで「後列が攻撃された」とでも言わんかのように飛び込んできた……?】
191 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/26(火) 20:59:10.36 ID:HqHcRC2o
>>186

『う、うん!お願いだよ!』

【少年はその場を離れて行く】

チッ、餓鬼が居なくなっちまった…玩具をとられて泣き叫ぶ顔がもっと見たかったのによおおお!!

シチショーサダメぇ……ギギギギギ!!

【背中の羽が開き、振動する】
【姿がバッタほぼバッタそのものなのでえらく気持ちが悪い】
192 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 20:59:18.98 ID:KvynRgAo
>>185
・・・・そうか

・・・・・うむ、血を飲んだりもしているな

【平然と答える】

・・・我の事は話していたか?
193 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/26(火) 21:00:11.17 ID:4wYrHeMo
/>>163の続き

【霧雨の銃剣がカイムの短剣を跳ね上げる】

『そこ、もらったぁ!』

【跳ね上げてそのままストックで頭を狙う】

「甘い!」

【首を僅かに右にそらしてかわし、左肩で受け止め】

「そこですッ!」

【素早く足元を右足で払う】

『うあっ!?』

【霧雨が転倒すると、間髪いれずに右手のショートソードを突きつける】

「流石に、跳ね上げてからストックを振り上げるまでは隙が大きいですよ?」

『確かにそうだな。ちょっと休憩しようぜ?』
194 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/26(火) 21:00:55.29 ID:c0eoyASO
【路地裏】

「なぁ、ちょっと金貸してくれや」

……いや、無理。だって持って無いし。無い袖は振れないって言うよねー!!
「なら跳んでみろ、ホントに金持って無いなら跳べるよなぁ?」

いやいや、常識的に考えようよ。それが人に物を頼む時の態度か?あと、今の俺の状況も考えよう?
唯でさえ腕にヒビが入ってて痛いんだよ、跳んだら思いっ切り響くじゃんさー。

「うるせえ知った事か!!良いからとっとと跳べ糞野郎!!」
【黒いトレンチコートを羽織り、包帯で左腕を吊った青年が】
【いかにもチンピラといった風な男に何やらカツアゲされている様だ】

やだ。大体糞野郎って何だよーぅ。
野郎だけど糞になった覚えは無いよー?
「いい加減にしやがれ!!」

【へらへら笑う青年と、顔を真っ赤にして怒る男】
【アレ?何か楽しんでね?】
195 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 21:01:39.40 ID:UD8J3w2o
>>189
おお、初めまして!こんばんは!
うん、まあね!
元気無いよりはあったほうがいいからね!!
ハハハー!!
【とりあえず挨拶を交えつつ、普通に返答】
196 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/26(火) 21:02:19.03 ID:z/BPxQAO
>>188

【前方】

カブッ…モシャモシャ……。

【何かにかぶりつき、】

…ペッ…砂じゃねえか!
「…だから蛇は不味いと……。」

【何かを地面に放り投げる密林系の迷彩服に忍者刀とパチンコ、やや華美なガントレットをした青年と】
【それを見て呆れている白金色の毛並みに、背中に小さなリュックと首の右側に短刀を携えた狼犬が】
【何かコントをしている】
197 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/26(火) 21:02:39.77 ID:Y5pyHxMo
>>187
ふっふっhゲホッ、ゲホッ
空気が、薄くなるのが、ゲホッ、難点なのでゲホッ

【物凄い苦しそうな声が聞こえてくる】

【水蒸気が晴れると、そこには服がすっかり乾いた青年が】
【死にそうな顔で立っているだろう】
【火傷などをしている様子は見受けられない】
198 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 21:04:35.33 ID:6VOc8UAO
>>191

その腐った認識、全て貴様に返す!

(少年の玩具、相手に接触中!)
(故に内蔵天候兵器使用不可!)
(委細承知、問題無し!)
(打撃系のみで打倒する!)

爆心!

【ドンッ!】
【足裏から爆風噴射】
【一気に距離を詰め】

七生流防衛術
積極砲火突き!

【ボッ!】
【怪人の顔面に右正拳突きを放つ】
199 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 21:04:45.68 ID:d8iDzpM0
>>197

うわあ・・・

【何故か、若干引く様な声をあげた後】
【ぱたぱたと彼へ駆け寄って】

・・・大丈夫、ですか?

【心配そうに見上げる】

・・・あ、あと・・・森島様・・・
少し・・・お願いが、あるのですが・・・

【彼を見つめながら】
200 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 21:04:56.29 ID:Fo604uE0
>>190
…!?
【来たイルゾルを見て】

……はめられたわね…ふふふふふふ
【そう笑いなら言い】

……どうやら逆に罠を仕掛けられたみたいね
「何の話をしているんだアリス。個々は危ないぞ」
【人形達はなおも何が起こったかわからないように慌てている】

【そしてアリーは念みたいのを送りすべての人形の状況を確認しようとする。もし中に反応のない人形がいたら……】
201 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 21:05:24.33 ID:B3PXFEAO
>>196

……変な奴等がいたもんだ
世の中ではアレを変態という、覚えとけよ

「変態……カリタは違うのか?」

違う

【何か失礼なことを言いながら遠巻きに一人と一匹を見詰めている】
202 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/26(火) 21:05:33.07 ID:ZpL6MVIo
>>192

(ああ……やっぱり本当のことだったんだ……)
(今度、僕の肉はこの世で一番不味いんだって伝えてもらおう……)

【くらり、と少しよろけそうになる】

……いや、焔裂さんのことはまだ話してもらってなかったです
でも、僕が少しふらふら出歩き過ぎたので、話してくれるタイミングがなかっただけだと思いますよ

グキュルルル〜……

【そういうと、青年のお腹からなにやら情けない音が】

……あ、あははは……ちょっと派手に体を動かしたものですから……

【恥ずかしそうに笑いながら、頭をかく】
203 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/26(火) 21:06:00.47 ID:UoicbAso
>>179
だな、あたしもいちおうこのとかいにきてからは
バイトとかやっているしな…
【クルクルと人差し指で銃を回しながら】

…そうかな
じゃあひとつわけてもらうかな…でもしらないわけでもないとはいえ、あつかいむずかしそうなんだよな
おもたいからやめとこっかな…かりとかならナイフいっぽんと『キリング・ムーン』があればことたりるし…
【銃をじーっと睨みながら】
204 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 21:06:51.24 ID:KvynRgAo
>>202
・・・・そうか

【少し声が沈む】

・・・・飯を作ってやる、そこら辺で座っている
205 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/26(火) 21:07:00.97 ID:bTbuZ7k0
>>195
……そうですか。
まあ、子供は元気な方が良いですが……。

【くすくす……と、妖しげに笑う】

……私は、無闇に元気になると疲れてしまいますので、ね。
206 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 21:07:07.44 ID:KvynRgAo
>>204
/訂正、最後がるじゃなくてろです
207 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/26(火) 21:08:10.85 ID:3xYMpkY0
>>200

……ッ!?――――

【イルゾルは、驚いたようにアリーに顔を向け】

【――人形たちの状況は正常だ、何も異変は無い】
【だが、それが逆に怪しいかもしれない……破壊された人形すら感じられないだろう】

アリーさんッ!どうなってるんだッ!?

【イルゾルはアリーに接近しようとする】
208 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/26(火) 21:08:41.18 ID:z/BPxQAO
>>201

誰が変態だよっ!

【男の方が反応し、】

「…すまない家の変態が手間をかけて……。」
おいっ!

【犬の方が近づいてきて、お辞儀風に前足を折り、頭を下げる。】
209 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/26(火) 21:08:42.59 ID:ou1f8pAo
【セミショートに切り揃えられた純白の髪と、鮮血をたたえた真紅の瞳、作りの物のように整った人間味に欠けた顔立ち】
【白のドレスシャツに黒のスーツをノーネクタイで纏った小柄な白人女性が、煙草の煙をくゆらせながら街を歩いている】

中々見つかりませんね……
ナイフショップくらい、この世界じゃそこら中にあるものと思っていましたが
銃や剣ばかりで、ナイフはあまり人気が無いのでしょうか
210 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/26(火) 21:10:28.41 ID:HqHcRC2o
>>198

お褒めの言葉ァ、感謝するぜえええええ!悪行怪人の冥利だぜええええギギギギっとぁ!

【ギュンギュンと触角が動き、危険を察知する】
【両腕を顔面の前にクロスさせ、ガードする】
【そのままバッド・ホッパーは後ろに吹っ飛ばされる】

大したもんだなぁ…俺のバッド・ジャンプで回避できねえスピードたあ…!ギギギギ!

【手をぶらぶらさせている、ダメージは確かに合ったようだが、それは青年が想像しているよりも少ないだろう】
【攻撃を受けると同時にバックステップすることでダメージを軽減させたのだ】
【これもバッタの瞬発力の賜である】
211 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 21:10:44.63 ID:B3PXFEAO
>>208

いや、目立つ忍者とか変態だろ変態
何喰ってたんだ?

【反応する男に無防備に近寄りながら尋ねつつ、肩の上の少女が犬を見詰めて】

「可愛いな可愛いな!」

【大輪の向日葵みたいな笑顔を見せる】
212 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/26(火) 21:10:56.67 ID:Y5pyHxMo
>>199
だ、大丈夫なのですよ
慣れているのです

【膝に手を突き息を整え】

…ふう、何なのです?
他ならぬわんこさんの頼みなら出来る限り応えるのですよ

【楽しげな笑いを浮かべる】
213 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 21:13:00.12 ID:2j5.pHYo
【公園】

・・・・・・暇やなぁ

【糸目の着流し姿の男が2mの木箱の上に座ってボーっとしている】
【灰色の髪は高い所で結わえられ、左手に鞘に納められた刀を持っている】
214 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 21:13:10.41 ID:UD8J3w2o
>>205
おおう、子供とな!
まあ、子供なんだけど!
それを言うなら君だって子供じゃないかー
ハハハー!!
【相手とは対照的な陽気な笑いだ】

無闇に元気だと疲れるなら、いざって時元気になればいいのさ!
正直、私並のハイテンションはオススメできないね!
エネルギー使うよ!凄く!
【と、ますます元気に語る】
【猫耳を呼応するようにピョコピョコ動いていて何だか滑稽だ】
215 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 21:13:37.00 ID:6VOc8UAO
>>210

(…真っ向からでは撃ち切れぬか)
(選択肢…『重爆』『超振動』『因果』)
(問題無し!)

【構え直しジリジリと近づいていく】
216 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 21:13:59.29 ID:Fo604uE0
>>207
……イルゾル…あなたは何号車にいた?
【そう言いながらフッと指でばれない様に指示を人形にだし】

【そして人形達の視線の記憶をすべて自分の脳内に送ろうとする】
【何か異変になる映像があるかどうかを】

【イルゾルに近づこうとする一件無防備であるが】
217 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 21:14:18.11 ID:d8iDzpM0
>>212

【彼の笑みに、安堵するような表情を浮かべ】

・・・ええと、ですね

【ごそごそと、買い物袋から】
【食材、茶封筒――――そして、注射器を取り出すと】

その・・・血液を、頂けないでしょうか

【おずおずと、恥ずかしそうに】
【そして描写し忘れていたけど青い首輪を付けています】
218 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/26(火) 21:14:46.44 ID:z/BPxQAO
>>211

ニンジャじゃねえソルジャーだ!
【上手いこと言ったつもり】

えーと…サンゴヘビ。
【何じゃそりゃ】

「…えーと……ワフン…。」

【若干戸惑い気味に反応する】
219 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/26(火) 21:14:52.37 ID:4aAFg4.o
>>203

『キリング・ムーン』…ヒャッヒャッヒャ、あの美味そうな奴か
確かにあれがありゃ銃なんて要らねェかもなァ…強そうだし美味そうだし

【なんか危ない事を呟きつつ】

ま、好きにすりゃ良いさ…どうせ捨てておいてもゴミになるだけだしな

【そう言って笑って】
220 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/26(火) 21:15:53.21 ID:ZpL6MVIo
>>204

(あら……ちょっと落ち込んじゃったかな……)
(一見堅物に見えるけど、心は優しい人なんだな……きっと……)

【少し変わった顔色を見て、そう思う青年】

えっ……いいんですか? 何か僕まだ何にもしてあげられなくって……
タダ飯食らいになるわけにはいきません、何か僕にもお手伝いさせてください!

【そう言いながら、腕をまくる】
【が、何かを思い出したように荷物の方へ駆け寄る】

えっと……これだ……
……あのー……これって食べるとこありませんか?
……剥製に、しようと思っているんですが……どこか使えるところがあれば……

【少し暗い表情でそう言いながら、鳥の頭部らしきものを持ってくる】
【だが、鳥にしては少し大きすぎて、さらにどこか禍々しさすら漂う──】

【黒いクチバシから、大きな角が一本生えており】
【その角には無数の棘が下に向かって生えている】

【ほほ肉のあたりは使えるかもしれないが……】
221 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/26(火) 21:16:13.85 ID:HqHcRC2o
>>215

ギギギギ……次はこっちから行くぜぇ……

【ぐぐぐぐっと足を踏み込み】

超速!バッド・ジャンプ!!

【ギュン!という空気を切り裂くような音と共に、物凄いスピードで上空に飛び上がる】
222 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 21:16:34.97 ID:B3PXFEAO
>>218

珊瑚なのか蛇なのか、まずそれが問題だ

【割と真面目な顔で言う】
【因みに中身が忍者刀ってワードだけうろ覚えしたから先程の発言になったとか】

「う?」
「可愛いじゃ駄目なのか?」

【きょとんとした表情で犬を見てる】
223 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 21:16:43.07 ID:fg3CEoso
>>145

ちっ

【軽く舌打ちをし、羽ばたいている相手の胸に銃口を向け、一発撃ち込もうとする】
【銃を撃ったことに成功した場合、弾丸が当たるかどうかに関わらず、後ろを向いて走ろうとするだろう】

//ただいま
224 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 21:17:16.03 ID:KvynRgAo
>>220
・・・ふむ・・・手伝いか・・・

【青年の取り出した鳥を見て】

珍しいな、どこで拾ってきた?

【鳥を受け取ろうとする】
225 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/26(火) 21:17:44.62 ID:Y5pyHxMo
>>217
……おおぅ、想像以上にバイオレンスなのです

【何とも言えない声で唸っていたが】

それって、何時でもわんころさんと交代できるように、って事なのです?

【腕を組み、首を傾げる】
226 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 21:18:12.66 ID:6VOc8UAO
>>221



(空!)
(相手戦力に飛行を追加!)

【怪人を見上げる】
227 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/26(火) 21:18:31.88 ID:bTbuZ7k0
>>214
……まあ、そうですけど。

【そう言って笑う少女は――何処か、大人びていて】

……自分で疲れる≠ニ分かっていながらやっているのですか。
それはまた――面白い人ですね、貴方は。

【若干呆れたように――くすりと、笑い】

/すみません、風呂です
228 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/26(火) 21:18:33.84 ID:UoicbAso
>>219
【むーっとしばらく銃を睨んでいたが】

…とりあえずいえにもってかえるか
つかわないかもしれないけどもっててそんはないならもってかえろ
【ズボンの後ろにしまう…次元のように】

それはそうとアド、ルカスがとうとうラウールをみつけたっていったのきいたか?
このあいだラーメンやいったときにいってたんだけどさ
229 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 21:18:47.96 ID:0L2yTMDO
【公園】

……………寒い
(昨日よりは良くなったけど、やっぱりおとなしく休んどくべきだったかな)

【フード付きの黒いロングコートを着て、長めの黒髪、黒い瞳に中性的な顔立ちの一見すると少女に見える人物がベンチに座っている】
【その外見から年齢は15〜16歳程だと思われる】
230 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 21:20:24.91 ID:c0eoyASO
>>209
お巡りさーん!!この人達痴漢ですー!!!

「待てゴルァアァァ!!!」
『痴漢な訳が有るかああああああ!!!』
[その口閉じろボケぇぇえぇえ!!!]

寄ってたかって人の事取り囲んでべたべた触ってきたんですよーっ!!!

《誰がテメェなんぞ掘るか糞野郎!!そして金を寄越せぇぇぇえ!!!》

【黒いトレンチコートを羽織り、左腕を包帯で吊った青年が駆けて来る】
【後ろには、チンピラ風の男達】
231 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/26(火) 21:20:33.30 ID:z/BPxQAO
>>222

サンゴヘビって蛇だ。アメ○カの熱帯地方に住む毒蛇だ。

【マジです。】
【何…だと…?服装は密林迷彩でございますぜ】

「…何というか…かわいいと言われるとこそばゆい……。」

【まっすぐに少女の目を見返しながら。】
232 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/26(火) 21:21:15.31 ID:HqHcRC2o
>>226

【羽によって空中で一瞬、停止する】

ギギギギギギギ!!受けてみろやぁ…バッド・キック!

【空中から青年に向けての飛び蹴り】
【その豪脚から繰り出される蹴りの破壊力とスピードは、常人の放つそれを遥かに凌駕する】
233 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/26(火) 21:21:50.84 ID:ZawEXJQ0
>>223

あああぁぁぁっ……。
【銃を向けられると……】
【羽を思い切り羽ばたかせていたので、そのまま飛ぶために一旦ジャンプ】
【そうして滞空し、やはりそのまま燃え上がったいくつかの繭の残骸は男へと向かっていく】

/お帰りなさい。
/ごめんなさいこちらは今からご飯です。
/ついでにお風呂とかも済ませちゃうんで遅くなりそう……。
234 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/26(火) 21:21:56.35 ID:3xYMpkY0
>>216

……――――オレか?オレは……――――

【イルゾルはアリーと視線を合わせ、何かを言おうとするが……――】
【然し――ここでもしアリーが冷静に考えられれば、少し可笑しいかもしれない】
【幾らパンデルピエールでも、すべての人形を壊さずに列車を襲撃できるだろうか?】
【そして音は……轟音は確実に前の車両から聞こえたのだ】
【……イルゾルの能力は『振動波』】
【「音」も『振動』の範疇であり、まさにイルゾルにとっては“十八番”の領域】
【そのイルゾルが『音の方向を聴き間違える』ことなど――――】

【――――そして、何より……】
【イルゾルは……アリーを『さん付け』で呼んでいただろうか?――――!】


【人形たちの視線のデータがアリーの元へ入り込む】
【……最前列の入り口付近の人形――】
【列車が発車する瞬間――入ってくるイルゾルの姿が見える】
【次の人形の視線に移り――車両と車両の連結部に入るイルゾル】
【……しかし、次の車両に居た人形の視線からは――『連結部から出てくるイルゾルの姿が見えない』】
【――≪だがイルゾルは此処に居る≫】

【…………“パンデルピエールは……シルバーソードの能力で『瞬間移動』が出来る――”】
【そんなイルゾルの言葉を、思い出すかもしれない――――!】


……――――ッッシャァァアアーーーーーーーーーー!!!


【突如、目の前のイルゾルがアリーに向かって鋭い右の拳を繰り出すだろう――!】
235 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/26(火) 21:22:17.07 ID:ZpL6MVIo
>>224

ええ、野菜の皮むきと皿洗いぐらいならば全部任せてください
こう見えても、手先は不器用じゃないですから、何か簡単な下ごしらえ程度なら出来ますよ

【ぐっとガッツポーズを見せる】

……これは……その……
……僕……こいつに殺されかけて……

…………

……ちょっと悔しいんで喰ってやろうと思って持ってかえってきました

【間に意味深な間を挟む】
【表情が少し曇っているようだが】
236 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 21:23:26.15 ID:B3PXFEAO
>>231

なんで毒蛇なんか喰ってんだ
てかどう考えても此処は熱帯じゃねぇだろ

【ジトーと相手を見詰めながら無意識なのかなんなのか、取り敢えず一歩下がる】
【レスした後に読み返して絶望した】

「むぅ……」
「じゃあもふもふだ!」

【満月みたいな丸く大きな眼でにっこりと笑ってみせる】
237 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/26(火) 21:23:33.87 ID:ou1f8pAo
>>230
うわ、あいつらホモですか
嫌ですねー、おぞましいったら

【その様子を見て、おやおやと声を漏らす】
238 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 21:24:22.76 ID:KvynRgAo
>>235
うむ、厨房にある材料次第だがな

【しげしげと鳥を見ながら】

・・・殺されかけた?襲われたのか?
239 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/26(火) 21:24:44.60 ID:4aAFg4.o
>>228

んや…聞いてねェな、初耳だ
そうかァ…見つけたか、よかったよかった、ゲヒャヒャビャビャビャビャ!!

【銃をしまう様子を見ながら笑いだし】
【数秒笑い声が響いた後突然声が汚く濁る】
240 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 21:25:20.01 ID:d8iDzpM0
>>225

いえ・・・私のご主人様が、必要としているかと思いまして

【ふ、と微笑み】

それに・・・交代の事は、もう解決致しました
いつでも好きな時に・・・身体も人格も、交代出来ます

【ちなみにロリの方が「わんころじゃないですよー!」とか叫んでるけど気にしない】
241 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 21:25:25.29 ID:UD8J3w2o
>>227
ハハハー!
世界を相手するにはこれくらいのノリと勢いがないとね!!
【サラッと「世界を相手する」などという怪しい文が入ったが、】
【本人は何の気無しに話し続ける】

それに、私でも元気のない時くらいあったけど、その時はひどかったからね!
逆に疲れたよ!うん!
【そしてどうでもいい経験談をオマケ】
242 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 21:26:39.78 ID:fg3CEoso
>>233

あち、あちち……

【走るものの、風に勝てるわけはなく、背中に燃えている繭の残骸がぶつかって、しかも風のせいではりつく】
【まだ走って逃げようとはする】

//おkおk
243 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/26(火) 21:26:52.05 ID:UoicbAso
>>239
ああ、ほんとうによかったなあ…
【顔がほころんだが…突然の声のにごりを感じ】

どうした?カゼか?
のどがはれてんじゃないのか?びょういんいったか?
【半目でアドの方向を見ながら】
244 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/26(火) 21:27:14.12 ID:z/BPxQAO
>>236

うるせえ有名なあの蛇ソルジャーも食べたんだぞ!
わざわざ捕まえてきた!さっき食った!不味かった!

【そこまで聞いてない。】
【一歩下がられて閉口する】
【どどんまい】

「…もふもふ…確かにな……。」
「…触ってみるかい…?」

【一応聞いてみる】
245 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/26(火) 21:27:59.54 ID:bzWxOAI0
【街中】

……することがない

【ゴスロリアレンジされた黒い着物の上に、黒いコートを着て】
【大量の鈴を結びつけた長い黒髪をポニーテールに纏めて、赤い髪飾りをつけて】
【黒いドレスグローブと銀の腕輪をつけて、髪と同色の猫耳を生やした黒尽くめの少女が】

【鞘に入った刀を抱くようにして持って、適当な店の壁に寄りかかって、ぼうっとしている】
246 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/26(火) 21:28:17.99 ID:ZpL6MVIo
>>238

……ええ、まあ……・
……まっ、人間様を喰おうなんて百万年早いですけどね、はは……

そ、そんなことより料理を始めましょう!
何を作るんですか? 僕、特に好き嫌いもないですから何でも良いですよ!

【暗い表情を見せたくないのだろうか、慌てて話題を変え出した】
247 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 21:28:26.35 ID:6VOc8UAO
>>232

受けて立つ!

【ギリィ、と握った右拳が軋む】

七生流防衛術打撃系奥義!

因 果 !

【飛び蹴りを放つ足に真っ向から右正拳の絶妙なカウンターを放つ】
【威力は人のそれを遥かに越えている】
248 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 21:30:03.12 ID:6Y.aS6DO
【街中】

…周りの者の視線を感じる…
やはり私は見る者すべてを振り向かせるのか…

【臍まではだけたワイシャツの上に前開きの黒いスーツを着て黒い手袋を履き、左右に黄色い毛束のラインが混じった肩までの黒髪、銀縁眼鏡をかけた長身の若い男】
【が、服を激しくはだけさせて歩いている】

【肩までも露出しており、もはや服が服の意を成していない】
249 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 21:30:05.58 ID:KvynRgAo
>>245
・・・ふむ・・・

【厨房に行き】

・・・野菜炒めにでもするか

【話題を変えても気にしていない、マイペースだ】
250 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 21:30:15.07 ID:Fo604uE0
>>234
【イルゾルが近づいた瞬間にやりと笑い】
【ウサギの人形の右手が巨大化し防ごうとし】
【偽者の後ろにいた三人の人形達が腕から刃物を出し切りかかる】
【さっきの指の動きが操作のキーだったのだろう】

おかしいと思ったのよ。あのピエロが自分の姿を見せないこと
そして…人形達に被害がないこと
なによりイルゾルは私のことを「さん」はつけてなかったわ 
【そして、父さん人形がまえの車両に移動しイルゾルの無事を確認しに行こうとする】

久しぶり。駅から隠れてみていたのね。ふふふふふふふふ
251 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 21:30:26.73 ID:KvynRgAo
/>>249>>246
252 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 21:30:52.86 ID:B3PXFEAO
>>244

ん……あぁすまん、無意識のうちに警戒心が働いたらしい
変態を相手にするの始めてだから安全な間合いとか距離感とかが分からなくてさ

【真顔で言いやがる】
【そして犬の言葉に少女が嬉しそうな表情で】

「触る!」
「私を降ろせカリタ!」

いってぇな髪の毛引っ張るな!

【なんか賑やかに会話しながら降ろされた少女は、警戒心もなくとてててと犬に近寄り】
【ギュッと苦しくない程度に抱き締めようとする】
253 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/26(火) 21:32:53.96 ID:Y5pyHxMo
>>240
【嬉しそうな顔で手を叩き】

おお、それは良かったのです
何があったのかは知りませんが兎に角良かったのです
わんころさんも良かったのですよ

【良かった、良かったと連呼していたが、ふと黙り込み】

(……ご主人?いや、それはいいんだけど…血が必要ってまさか…)

【血を飲む謎の人物を幻視したのだろうか】
【顔から血の気が引いていく】
254 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/26(火) 21:33:23.29 ID:HqHcRC2o
>>247

ゴルぁああああ!!!

【蹴りと拳が正面から激突する】

グッ…ギギギギアッ!

【そのスピードと破壊力ゆえに、自分に返ってくるダメージも相当のものだ】
【弾け、壁に思い切り叩きつけられる】

ギギギギギギ!

【右足に相当なダメージを負う】
255 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/26(火) 21:33:33.62 ID:ZpL6MVIo
>>249

野菜炒めかーいいですねー
やっぱり肉は野菜と一緒に食べた方がおいしいですよねー

【少し楽しそうに言いながら手を洗い始め、準備を始める】

焔裂さんは、料理をよくするんですか?
256 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/26(火) 21:35:04.27 ID:z/BPxQAO
>>252

俺今すんごく悲しいよ……。

【そこら辺で体育座り。忍者刀の全貌が見える。因みに鞘には意味ありげに「No.50」の文字が。】

「…ワフウ……。」

【和やかそうな顔をしながら黙って触られる】
【毛は流れるようにさらさらしてるが何処かもふもふしてる。とにかく凄い。】
257 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/26(火) 21:36:39.38 ID:4aAFg4.o
>>243

ん"ァ、い"や風邪じゃねェんだ
時々ごうなるんだよ"ォ、ビャッビャッビャッビャ

【そう言って口を大きく開くと】
【喉の奥に白い突起物が脈打っているのが見え】

ぼら、白い奴が見え"んだろォ…ごれ前がらあ"っだんだが
…最近脈打づようになっでぞれど一緒同時にだまにこんな声がでるようになったんだァ

【口を開けたまま指で突起物を示し器用に喋って】
【喋る途中で徐々に声の濁りが無くなり白い突起の脈も止まった】
258 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 21:36:46.18 ID:KvynRgAo
>>255
・・・うむ、一応はな

【幾つか適当な野菜を見繕い、フライパンに油を引いている】

・・・ヴァンスの様子はどうだったのだ?
259 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 21:36:56.84 ID:B3PXFEAO
>>256

えっ、大丈夫か?

【頸を傾げてみせる】
【その際にナンバーを見止めて瞳を細めるもさほどの興味は見せず】

「ぅー、きもちいな!」

【なでなでもふもふなでなでもふもふ】
【なんか非常に幸せそうである】
260 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 21:37:55.66 ID:6VOc8UAO
>>254



【撃った右拳を腰溜めに】

(右手首…骨折!)
(見事也異形!)
(残り一撃で完砕するだろう!)
(しかし!仔細無し、胸据わって進む也!)

【みしり、と右拳が軋む】
261 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/26(火) 21:38:54.20 ID:3xYMpkY0
>>250

【拳を防がれた瞬間――イルゾルの「頭部」「胴体」「両腕」「両足」が≪分離≫する!】
【それで頭部や腕など戦闘に必要な部分の直撃は避ける……胴体部は避けきれず直撃するが】
【斬りつけた時感じるのは「鋼の感覚」――明らかに人の肉体ではない、『機械の身体』――】
【しかし、その背中に確実な亀裂を残した】

【やがて胴体も浮遊し、アリーから少し離れた所で再度合体し】
【“イルゾル”の『頭部』が――ぐるんと360度回転し『顔』がぼろりと落ちる】

イイイィィーーーーーーーーーーーッッハァァアーーーーーーーーーーッッッ!!!
やっっと!!やァァ〜〜〜ッッと会えましたなァァァーーーァァァアアアアア!!!!
『サラブレッド』の『ウマのヒヅメ』に『踏んづけられたッ!』
『馬フン』の『中でくたばった蝿』の『断末魔の顔』の如くッッ!!
『美しく』『麗しく』『愛らしく』『いとおしく』『焦がれる程』『アツく』『恋しいッッ』――


   ア リ ー ・ ス フ ィ ア ァ ァ ァ ――――――――ッッッ!!!!


【――≪ネル・ナハト≫幹部……“滅びを謳う尖兵道化”】
【パンツェッタ・パンデルピエール――――今ッ、その様、外道の如くッッ――!!】
【そして懐から取り出した、いつもの自分の老人の顔を装着し】

ウケッ、ウケケケケケケケケケーーーーーッッ!!!
流石のあたしも!乗客と人形をスリ代えてるのにはビビッたでっさァーー!!
お陰で喰らう必要も無い斬撃を喰らっちまってェェーーッッそこは拍手喝采ィィイイイイイッッ!!
だ・がァァァーーーーー!!!こう見えても準備はキッチリポッキリするタイプでねェェェェエエ!!!

“ダルク”のヤローが事前に列車の事務局に「時間をズラしてくれ」と頼んでいてくれたお陰でッ!
アンタらがやってくることは十分「事前に予想」できまっさァァァアアアアアアアアアア!!!


ふへらふへらふへらッ!
逃がすと思ってるでっさァーーー!?そいつも人形かぁぁあああああーーーーーーッッ!!!
【そして叫びと共に、アリーの父親役だった人形に向けて、左手に内臓された機構から銃撃を放ち】
262 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/26(火) 21:39:50.72 ID:UoicbAso
>>257
じびょうのたぐいか?あー、なんかできものができてるな
こんなもんまえからあったのか
【ほー、と納得しながら】

まあ、いのちにべつじょうないならいいが、あんまりマズイできものだったら
びょういんでそうだんうけたほうがいいとおもうぞ

【と、とりあえず反応を返す】
263 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 21:41:06.60 ID:d8iDzpM0
>>253

(だからわたしはわんころじゃないですよー!)
(・・・ちょっと静かにしてください)
(ふ、ふえぇぇえ・・・・)

【心の中で会話していたが】

・・・どうしました?

【ふと彼の様子に気づき、首を傾げる】
【そのまさかだよ!】
【しかし、はっと思い出したような表情になって】

・・・すいません・・・そろそろ、帰らなくては

【手にしていたモノを全て仕舞い、ふらりとした足取りで】

・・・ごめんなさい森島さん・・・またの機会、に

【申し訳無さそうに微笑んで、公園を出て行った】

/すいません、急用が出来てしまい・・・本当ごめんなさい
/お疲れ様でしたorz
264 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/26(火) 21:41:54.32 ID:z/BPxQAO
>>259

あんたのせいだよっ!

【グリンッと擬音を立てながら青年の方を向く】
【今回ばかりは後ろに下がっても仕方無い。】

「…よっこいせ……。」

【五歳ぐらいの少女ならば狼犬と体高が若干少女の方が高いぐらいの筈なので】
【触りやすくするためにその場にお座りする】
265 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/26(火) 21:42:07.34 ID:HqHcRC2o
>>260

イデエエエエ!畜生…俺の右足ガアアアアア!
ギギギギギ…ジヂジョーザダメェエエエエエ!!!

【壁に背中を付け、激昂しながら両手を前に突き出し】

バァアアアッド・カァッタアアアアー!!!!

【両手から無数のバッタの足のギザギザした部分のようなものがビュンビュンと飛んでくる】
【その一つ一つの切れ味はまるでのこぎりのようだ】
266 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/26(火) 21:42:20.64 ID:ZpL6MVIo
>>258

【出てきた野菜から、皮をむく必要がありそうなものを選んで皮をむき始める】

へーすごいですねー
やっぱこれからは男も料理のひとつぐらい出来るようになっておくべきですよね

【依然として楽しそうだ】

んー、ヴァンス君は……どうなんでしょう、最初に会った時は…
口数が少なくって不思議な子だなーとは思いましたけど、結構元気な面もちらっと見えたりして
不思議と冷たい感じは受けないんですよね 僕をここまで案内してくれましたし
267 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/26(火) 21:42:51.40 ID:c0eoyASO
>>237
アレ?何か俺まで謂れ無き疑いを掛けられ……どうしてくれんのさコレ!
謝罪と賠償を要求s………
【青年が言い切るより早く、破裂音が周囲に響く】

【男達の内一人の手には、いつの間にやら拳銃が握られ。銃口からは、薄く煙が立ち上る】
【発砲したのは火を見るより明らか】

(………ヤバっ……往来で堂々発砲するかよ普通。予想外だな)
【弾は青年の右腕を掠めて反れ、女性の足元から少し離れた辺りに着弾するだろう】
268 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/26(火) 21:43:21.66 ID:Y5pyHxMo
>>263
/乙でしたー
/こちらも風呂に入ろうと思っていたので気にしなくていいのです
269 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 21:43:35.11 ID:d8iDzpM0
>>263
/森島さん→森島様でお願いしますorz
/では乙でした
270 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/26(火) 21:44:21.66 ID:4aAFg4.o
>>262
【濁りが治まり「あ、治った」と呟いて】
【口を閉じ喉を軽く撫でる】

物心付いたときからあってよォ、まァ特にやばそうで無かったから放っといたんだが
まさか今になってこんな事になるとはな…

ま、どうせ死にはしないだろうから大丈夫だろ、ゲヒャヒャヒャヒャヒャ!!

【高笑いしてそう言って】
271 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 21:46:02.88 ID:B3PXFEAO
>>264

うわっ、こっち見た
あれ……なんかおかしいな。俺はこんなキャラじゃない筈なんだが……?

【物凄く酷い一言を無意識に言ってから】
【なんか自分で不思議そうに唸り始めた】

「ぅー!」

【物凄く上機嫌に抱き付いていたが】
【犬の方を見ながら】

「なぁ、お前はなんて名前なんだ?」

【ちょっと頸を傾げて尋ねる】
272 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 21:46:07.43 ID:6VOc8UAO
>>265

甘い!

【右足裏を向けて】

爆心!

【ドンッ!】
【足裏から爆風噴射】
【爆風で吹き飛ばし軌道を逸らそうとする】
273 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 21:46:11.41 ID:KvynRgAo
>>266
・・・うむ

【サクサクと皮を向いた物を水にさらしたりしている】

・・・そうであろう、自慢の弟だ
何よりも大切な、とても大事な・・・

【そのまま包丁を使って頬肉をそぎ落としていく】
274 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/26(火) 21:48:34.78 ID:UoicbAso
>>270
まあ…いちじきくびだけしょくしゅかいじんになっていたこともかんがえても
しょうじき、おまえのばあいはなにがおきてもおかしくないきがしている
【真顔で】

次の日のどからふくれあがったはれものがデロリンっとにじみでて
それからでてくるぶっしつがもとでつぎきがついたらまじんブウになっていたとしてもな…

【心底真顔で】
【こいつは親友をなんだと思っているんだ】
275 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/26(火) 21:49:32.60 ID:ou1f8pAo
>>267


【他人事のように見ていた女だが、発砲音に表情を顰める】

うるっさいですねー……つーか危ないし
流れ弾飛んで来ても困るし、面倒ですが助けてあげますか
よっと

【舗装された地面を踵で踏み砕くと、拳大のコンクリート片を拾い上げ】
【発砲したチンピラに向かって、凄まじい速度で投擲する】
276 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 21:49:44.02 ID:Fo604uE0
>>261
誰かに化けてるとは予想してたけどまさかイルゾルとはね…あの子強いんじゃなかったっけ?ふふふふふふふ
【まだその口調か】

正解。ふふふふふふふ
《マウス》
【そういって父さん人形がう当たれて倒れるが中からねずみみたいな人形が現れ全身に水を纏いながら前車両へいこうとする】

《ホワイト・ラビット》
【持っていたウサギの人形が人型サイズのウサギの魔獣人形になる】
【旨には懐中時計をぶら下げている】

【そして三人の乗客人形がねずみを攻撃されないようにしながらパン出るピエールに切りかかろうとする】

どう?この姿かわいいかしら?ふふふふふふふ
277 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/26(火) 21:50:45.04 ID:z/BPxQAO
>>271

…そうだゆ…オレナンカドーセ…オレナンカドーセ……。
あんたのキャラなんて知らんわい……。

【ハイパーネガティブタイム。其処だけ重力倍してる雰囲気である】
【もうダメだこいつ初登場なのに】

「…私か?…ヒャクだ。…君は?」

【少女の方に顔で見向き直りながら】
278 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/26(火) 21:51:17.64 ID:ZpL6MVIo
>>273

【ゴミになりそうな物をぱっぱと集めていく】

……大事な家族なんですね ずっと守っていきたくなるような……大事な…
ヴァンス君も、家族のことを語ってた時は気のせいか少しだけ楽しそうでした
良いところですね、ここは

【ふっと微笑み】

(……おれも……もう誰も守り損ねたりなんかは……しない……)

【ふと、鳥の頭を横目でにらみつける】
279 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/26(火) 21:52:12.14 ID:HqHcRC2o
>>272

【バットカッターは吹き飛ばされ、軌道は全て青年から逸れる】

ギギギギギ……小細工はァ…効かねえってかあああ!?

【複眼で青年を睨み、右足を引きずりながら立ち上がる】

だがなぁ…ここが街中だって事を忘れてるんじゃねええか!!!

【吹き飛んだバッドカッターの一つが離れた場所で様子を伺っていた少年に向かって飛んでいく】

『!!!』
280 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 21:53:33.66 ID:B3PXFEAO
>>277

意外と重力遣いって沢山いるよな
じゃなくて、大丈夫か?

【訳分からんこと言いながらまたもや相手を心配する】
【しかし近付こうとはしない。一歩も】
【どんまい】

「ヒャクか」
「私は無銘・ナオミ」
「ツァーリ=F=カーディナルを主人とする、一本の『刀』だ」

【にっこりと誇らしげだが】
【どこをどう見ても人間の少女が、自身を刀だと言っています】
281 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 21:54:14.01 ID:KvynRgAo
>>278
・・・・そうか

【どんどん削ぎ落とされてみる影もないだろう】

ふむ・・・この角は何かに使えんものか・・・・

【そんな事を考えながら野菜と一緒にフライパンに入れ、一気に火を付け加熱】
282 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/26(火) 21:54:51.67 ID:4aAFg4.o
>>274

ヒャッヒャッヒャッヒャ、それはそれで良いかもなァ面白そうで

【言われると楽しそう笑って】
【もしそうなっても別に良いらしいです】

んァ、大分話し込んじまったなァ…
さァて…コイツ等運ばなきゃ

【そう言うと右腕から太めの触手が数本湧き出し】
【気絶しているチンピラ達を担ごうとして】
283 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 21:55:33.53 ID:6VOc8UAO
>>279



(しまった!)

爆心!

【ドンッ!】
【少年とバッドカッターの間に一気に入り】

ぐ…!

【ギャリンッ】
【背中にバッドカッターが食い込む】

…少年!もっと遠くへ逃げなさい!
284 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 21:57:37.87 ID:pmU8Gao0
>>241
――ほう?
世界を相手≠ナすか。……実に、実に興味深いセリフですね。
良ければ――お話をお聞かせ願えますか?

【す、と。少女の目が愉しそうに細められて――】
【笑みは、先程よりも感情を判別し難い其れへと色を変えた】

……まあ、そうでしょうね。
其れだけ明るく振舞っていれば時に疲れる事もあるでしょう。

【とは言え――この少女は、感情の起伏が少なすぎる気はするが】

/今戻りました
285 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/26(火) 21:58:28.21 ID:ZpL6MVIo
>>281

【食器の準備をしようと棚の方へ向かっていく】

んーと……これかな……?
お借りしますねっと

【カチャカチャと音を立てながら準備を進める】

ああ、その角……武器にしたら結構強そうですけど……
なかなかえげつないことになりそうですよね、それ……

角、使いたいならどうぞ使ってください
その代わり、頭の骨とかは取っておいてもらえます?

286 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/26(火) 21:58:31.07 ID:z/BPxQAO
>>280

重力使いじゃぬぇー!
【ハイパーネガティブタイム終了】

大丈夫でもぬぇー!
【めちゃくちゃ大丈夫そうです本当にありがとうございました。】

「…ナオミ…か…宜しくな…。」

「…『刀』……?」
「…ならばそのツァーリという人物の元に居るべきでは…?」

【デリカシーの欠片もない犬だこと。】
【恐らく思った事を素直に質問してみたのだろう】
287 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 21:58:42.87 ID:QNQWxQAO
【森】
【木々が開け、月光りが差し込み、その森の中に出来た広場の様な場所で】

…ふっ!!……はあぁ!!!
【艶やかな黒髪を背の中程まで伸ばし、紺色の学生制服の上から腕に『風紀委員』の腕章をつける精悍な顔立ちの少女が荒々しくかつ力強く剣舞を舞っている】
【左手には魔翌力が宿る純白の刀と、右手には四尺程ある大太刀『迅雷』を軽々と振るい、小太刀を後ろ腰につけている】
288 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/26(火) 21:58:44.56 ID:Y5pyHxMo
【街中】

ふっふっふ、懐が暖かいとこんな贅沢もできるのです

【赤地に黒い花吹雪をあしらった着流しに白羽織を重ね】
【背には古くさい銃剣を背負った青年が】

……熱ッ!

【壁にもたれ掛かり、缶コーヒーを飲んでいる】
289 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/26(火) 21:59:21.86 ID:HqHcRC2o
>>283

『ご……ごめんなさい……僕、見たかったんだ!本物のヒーローが悪いヤツをやっつける姿を…』

【少年は急いでその場を立ち去ろうとする所を……】

ゲッヒッッヒッヒィイイイ!背中がお留守だぜええええ!!!

【バッド・ホッパーが羽をはばたかせ、青年に向けて飛んでくる】

おるああああ![ピーーー]や!バッド・キック−レフト−おおおお!

【左足で蹴りを放ってくる、回避すれば少年がただでは済まない】

290 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 22:00:47.06 ID:B3PXFEAO
>>286

まぁ重力遣いはアイツ一人で充分だ
で、変態お兄さんのお名前は?

【色々とスルーしながら名前を尋ねる】
【真顔なのがなんか色々とアレだ】

「……主人は行方不明なんだ」
「主人は私に『さようなら』を言って、何処かへ消えてしまった」

【しょぼんとしながらちっちゃくなった声でポツポツと呟く】
291 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 22:01:01.04 ID:KvynRgAo
>>285
・・・うむ・・・店で売れるかもしれぬ、もらっておこう

【炒めながら返事をし】

・・・・出来たぞ

【すぐに炒め終わる】
292 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 22:01:58.30 ID:2j5.pHYo
>>287

【ギィンッッ】
【爆音と間違える様な納刀音が森に響く】

【バキバキと音を立てて木が一本倒れ】

【ギィンッッ】
【また響くその音・・・だんだんと水月へ近づいて行く】
293 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/26(火) 22:04:03.18 ID:ZpL6MVIo
>>291

おー……良い匂いですねー

グキュルルル……
【またも情けない音が響く】

(くっ……静まれおれの腹よ……!)

さ、さあ早いとこ盛り付けちゃいましょう

【せかせかとお皿の準備を進める】
【すぐに盛り付けて食べる準備が整いそうだ】
294 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/26(火) 22:04:31.71 ID:UoicbAso
>>282
おまえをもういっぱんのにんげんのじょうしきをあてはめるのはやめようって
このあいだもルカスとはなしていたくらいだ
【呆れたように】

そうか
なんならあたしもてつだうぞ?
【キョトン、と目を丸くしながら】

ところでアド、おまえにすこしはなしてみたいことがあるんだが
295 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 22:04:57.65 ID:UD8J3w2o
>>284
ん、いやー、ちょっと世界征服を企んでるってだけさ!
ハハハー!!
【相手の表情など気にせず、すっごい爽やかに言い切った】

そんなわけで、疲れている暇なんて無いのさ!
常に全力疾走!
あ、でも、やっぱり疲れる時は疲れるか!
【何だか勢いだけで喋っているような感じだ】
296 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/26(火) 22:05:37.96 ID:z/BPxQAO
>>290

変態って言うな!

トニトロスってんだ。どっかの言葉で「雷」って意味がある。
あんたの名前は?

【全力で否定したあと、さも当たり前かのように名を聞き返す。】

「…行方…不明…か…すまん、辛いことを聞いてしまったな…。」
【申し訳なさそうな声を出す】
297 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 22:05:43.24 ID:c0eoyASO
>>275
《が――ッ!?》

【発砲したチンピラはコンクリート片に反応すら出来ず、顔に直撃を受けて昏倒】

[あ゙ぁ!?おい、あそこの女が何か投げやがったぞ!!]
「うわっ、良く見たら激マブじゃん!!」
えっ何それ死語!!

「減らず口を……」
『とにかく……邪魔するんならテメエもブチ殺してやらぁ!!!』

【チンピラの内二人が、女性へと向かおうとする】
298 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 22:05:49.27 ID:KvynRgAo
>>293
うむ、食べているといい

【一人分だけ置いている】
【箸も一緒だ】

我は少し奥に置く物があるのでな

【そのまま一旦家から出ようとする】
299 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/26(火) 22:06:22.84 ID:ZawEXJQ0
>>242

【風を止め、まだ逃げようとしている少年を空から追いかける】
【もちろんそれで、炎の残骸は落ちるが、もしかしたら少年の衣服に燃え移っているかも知れない】

/ただいまです。
300 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 22:06:45.73 ID:6VOc8UAO
>>289


…少年よ
私はヒーローでは無い!
私は…

【振り返り】

七生 運命也!

【ドンッ!】
【真っ向から受け止める】
【ガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガ!!!】
【地面を抉りながら少年に向かう】
【が】

…だが少年よ!
君が望むなら私は…『ヒーロー』となろう!

【少年の目の前で止まる】
【腹部にめり込んだバッド・ホッパーの足とバッド・ホッパーの腰にある玩具のベルトを掴もうとする】
301 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/26(火) 22:08:43.13 ID:HqHcRC2o
>>300

『!!!!』

馬鹿な……こ…こいつ……!!!!

【すぐに足を引っ込めようとするが、右足が負傷しているせいでうまくいかない】
【足とベルトを掴まれる】
302 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/26(火) 22:08:43.22 ID:3xYMpkY0
>>276

ふへらふへらふへらふへらふへらふへらふへらふへら!
“ダルク”のガキは確かに強いでっさァーーーがッッ!!
まさしく!自分が破壊活動をしていた時の姿ッッ!!!
≪ダルク≫の姿で待ち構えていたらビ・ン・ゴォォォ〜〜〜〜ッッ!!!一瞬躊躇しやがったんでねェェーーエエエ!!!!
そのスキに車イスをブッ飛ばす!あとは余裕の勝利でっさァァァアーーーーーー!!!

【下卑た笑いを浮かべながら、左腕から空の薬莢を排莢して】

それにッ!“ダルク”の姿なら!もしアンタが何かに化けていてもそっちから近付いてきてくれるんでねェェェエエエ!!!
そんなチビっこいムスメになってるたァーーー予想外でっさァーーーが!!なかなかベッピンさんでっさァーーーーー!!!
でもッッ!!今からあたしがもっとキレイにオケショウしてやるでっさァァーーーーよッッ!!!!
血塗れのコナゴナのッ潰れたザクロみたいになァァァァァアアアアアアアアアアアアアーーーーーーー!!!!!

【なお、さっきから言っている“ダルク”とはイルゾルのことだろう】
【パンデルピエールは狭い車両の中であるも浮遊し、人形の攻撃を回避しようとしながら】

さぁッ!!アリー・スフィィィーーーーーーーーアァアーーーーーーーーーッッ!!!
≪ 狂演者たちの宴:第52章ッ! ≫
≪ 『落涙に散る人形の最期』ッッ!! ≫
いざ!!開演、開演、開ィィィイイイイイイイ演ンンンンンンンンンンンンンンンンン!!!!!

【天井すれすれを浮遊しつつ、アリーを超えて上からネズミ人形を狙撃しようとする】
【この銃弾を回避すれば、ネズミ人形は次の車両にいけるだろう】

【――列車はトンネルを抜け、再び海沿いにかえってくる】

/ただいま戻りました
303 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 22:09:25.96 ID:fg3CEoso
>>299

あーくそ

【見事に燃え移っており、走りながらコートを脱ぎ、ばたばた扇いで火を消そうとしている】
【走る早さは中々のものだ】

//おかえり
304 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 22:09:48.72 ID:pmU8Gao0
>>295
……世界征服、……ほう。
となると貴方は――悪人なのですか?

【細められた瞳は、何処か睨むようにも見えて――】

……貴方はもう少し落ち着くべきでしょう。

【……ひとつ、溜息を零した】
305 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/26(火) 22:09:52.53 ID:ZpL6MVIo
>>298

あれ?焔裂さんは食べないんですか?
ああ……何か用事があるんですか……
じゃあ、僕だけ失礼して、いただきます

【家から出ようとする後姿を見送る】

 

306 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/26(火) 22:10:24.53 ID:4aAFg4.o
>>294

ヒャッヒャッヒャ、運ぶつっても少し離れた店まで行くだけだ
だから大丈夫だァこんな事一人でも出来る

【浮くようにチンピラ達が触手に担がれて】

んァ、別に良いけど…何の話だ?
307 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/26(火) 22:11:11.40 ID:ZawEXJQ0
>>303

がぁぁぁ待てぇぇぇっ!
【飛ぶ速度は、さすが蛾と言ったところか……追いつけるスピードではない】
【彼女を攻撃して足止めれば逃げるのはさらにたやすくなる】
308 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 22:12:16.54 ID:QNQWxQAO
>>292
獣か?
いや…刀の音…人間?
【手を止め音が向かってくる方へと向き直り】
【両手の刀を下げながらも半歩右足を退き身構える】
309 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 22:12:22.92 ID:KvynRgAo
>>305
・・・・

【大きな荷物を持って戻ってきた】
【奥の方行ってしまう】
310 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 22:12:54.24 ID:fg3CEoso
>>307

……あれ、人間じゃないのか

【コートの火を消し終えてもう一度羽織り、まだ走り続ける】
【攻撃はしないようだ】
311 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/26(火) 22:13:49.35 ID:UoicbAso
>>306
そ、じゃあまかせるさ
【息を吐きながら】

あのな、おまえもしあたしみたいなおんなのこが
おんなのこをこいびととしてむかえてたらわらうか?
【妙に真剣な瞳をアドにむけながら】

あたしはひとをすきになることにかべとかはいらないとおもうんだが
312 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 22:13:58.07 ID:UD8J3w2o
>>304
まっさかー!
逆だよ!逆!
悪人を更正させて平和な世の中を作る世界征服さ!
【ニッと微笑んで言う】

『世界征服』って言うとみんな『悪』だとか言うから困るんだよー
私って悪い人に見えるのかなー
【むう、と悩みながら】

おお、ごめんごめん!
ちょっとテンションあげすぎたね!
ハハハー!
【そして締めに高笑い】
313 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/26(火) 22:14:40.18 ID:ou1f8pAo
>>297
あらら……やっぱこうなっちゃいますか

【残りの二人が向かってくるのを見て、面倒臭そうに溜息を一つ】
【刹那、女の周囲が陽炎のようにぐにゃりと揺らめく】

────殺すぞ

【それは、女の身から放たれた膨大な殺気】
【女以外を正確に把握する事すら困難な、規格外の存在感だった】
314 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 22:14:46.50 ID:6VOc8UAO
>>301

【足とベルトを引っ張りベルトを掴んでいた手を離しベルトの留め具に手をかけてベルトを外す】
【ベルトを少年に向かって放り】

少年の玩具、確保!
天候兵器使用可能!

【足を持ったまま】

爆心!

【ドンッ!】
【足裏から爆風噴射、真上に向かって大ジャンプ】

オオオオオォォォォ!!!

【ギュンギュンギュンギュンギュンギュンギュンギュンギュンギュン!!!】
【空中でバッド・ホッパーをジャイアントスイング】
315 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 22:15:51.36 ID:2j5.pHYo
>>308
【その音は五つ鳴っては間を置き・・・また鳴らし、を繰り返して】

【ギィンッッ】

せん・・・っとぉ

【爆音と比べて小さな音・・・声を漏らして水月の前に現れる人影】
【糸目で着流し姿の青年】
【背には巨大な木箱を背負い、左手に鞘に納められた刀を持って】
【灰色の髪は高い所で結われており肩先まで垂れている】
316 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/26(火) 22:16:29.65 ID:ZawEXJQ0
>>310

待たなきゃ殺す!! 死ね!!
【まるで空中から攻撃する戦闘機のように、空から銃弾を放つ】
【動きながらの発砲は、彼女なら大体当たらないが―――相手が無駄に避けようとすれば、あたるかも知れない】

【彼女曰く、彼女は虫です。】
317 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 22:17:25.82 ID:B3PXFEAO
>>296

へぇ、トニトロスな
俺はカリタ=F=ラバルムだ、宜しく

【此方も特に問題なく名前を返す】
【因みにカリタの意味はロシア語で金袋、つまり財布だとかなんとか】

「うぅん、大丈夫」
「私は主人を見付けるって決めたから、だから大丈夫なんだ」

【にこっと笑って、そう言った】
318 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/26(火) 22:18:18.85 ID:HqHcRC2o
>>314

【少年はベルトを受け取り】

『ありがとう、《ヒーロー》!!!あんな奴、やっつけちゃえ!!』

【満面の笑みを見せる】

ヒーローだあああ!?ふざけんじゃねええぞおおおおお!!!

【なんとか抵抗するが、バッド・ホッパーの最大の武器である足は、片方は負傷し、片方は掴まれるという事態】
【抵抗は無意味に終わり、なすがままとなってしまう】

俺はあああ…悪行バッタ怪人バッド・ホッパーだぞおお!!
んなもんに負けるわけには…ギギギギギギ──────
319 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 22:18:54.51 ID:pmU8Gao0
>>312
ほう――つまりは。
ネル・ナハト≠ェ首領……キルベルクと同系列の人間ですか。

【くすり、と――少女は嗤って】
【そう、言い放つのだった】
【真意は――――読み取れる、だろうか】

……嗚呼、一応。名前を聞いておいてみましょうか。

【少女は、そう付け加える】
320 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 22:21:07.04 ID:Fo604uE0
>>302
ふふふふふふふふふふ…なるほどね
【そう笑いながら魔獣人形の腕を思いっきり振り上げ攻撃しようとする】
【避ければ天井に穴が開くだろう】

【ねずみの人形が纏っていた水が高圧水流となり銃弾を阻止しようとする】
【成功競れば次車両に行きイルゾルを探すだろう】

ふふふふふふふふ。遠慮するわ
(さて……まずは私たちがアイツを引き付けて…)
【そして、指を動かしその場にいる乗客人形の左腕を銃にかえ、《胴体》を狙うように銃ウ口を合わせようとする】

ふふふふふふふ。自己紹介し忘れたわね。この人形達は《リビング・ドール》ね
【ダダダダダダ】
【そう言いながら人形達が一斉射撃するが、銃口をあわせてから撃つ為、簡単に避けられるだろう】
【この騒音で気づかないかもしれないが、さっきまでアリーがいた最終車両から窓が開いた音がした】
321 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/26(火) 22:21:37.87 ID:z/BPxQAO
>>317

宜しくなカリタ。
…俺も欲しいなミドルネーム……。

【変な所を羨ましがる。】
【じゃあFがFoneでラバルムが…何だ?】

「…そうか…強いな…ナオミは……。」

【多分人の体があったら頭を撫でていた。そんな表情でナオミを見る】
322 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 22:21:58.35 ID:Fo604uE0
>>320追加
/おかえり〜
323 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/26(火) 22:22:37.44 ID:ZpL6MVIo
>>309

【皿に盛られた野菜炒めをじっと睨み】

(鳥公……お前は何故……人を……──)
(たまたま運悪く居合わせただけなのかもしれないし……狙ってやったのかもしれないが……)
(お前も生きるためにしたことだ……もうおれは恨んじゃいない……)

(これから喰らうのは……自分の弱さと……無能さ……全部飲み込んで……)
(また、力にしてやる……もう誰も……死なせたり……しない……)

いただきますッ!!

【ただ野菜炒めを食べるにしてはいやに気合のこもった挨拶だった】

(んッ!?)

ンまァ〜〜いッ!!
なんだこれはッ!! こんな野菜炒めは食べたことがないぞッ!
肉と野菜の奏でるハーモニーはまさに大宇宙のオペラッ!!
太陽のごとき旨みを誇るこのほほ肉と──……
数多の星達の輝きのようなこの野菜の旨み!!

んまァー──いッ!!たまらんッ! おれは……おれはァァ!!!!

【戻ってきた焔裂に気づくことなく、叫びながら凄まじい勢いで箸を進める】

324 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 22:23:00.19 ID:fg3CEoso
>>316

っと、そういや銃持ってたか……

【避ける動作はしなかったため、運良く当たらなかったようだ】
【上空の相手を一瞥し、左肩の上から見ずに大よその見当をつけて銃で狙い、2発ほど撃とうとする】
【上空からなら動きを見るのは容易いだろう】
325 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 22:24:33.62 ID:B3PXFEAO
>>321

勝手につければよくね?

【物凄く適当に言う】
【ラバルムはローマ帝国正規軍の紋章のことだよ!詳しくはWiki先生へGOだ!】

「強い?」
「私は主人に会いたいだけなんだ」
「私にはそれだけだから頑張れるんだ」

【ギュッとくっつきながらもニコニコと笑っている】
326 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 22:25:11.38 ID:6VOc8UAO
>>318

その腐った認識、全て貴様に返す!

七生流防衛術鋼我一体技!

『 雪 風 』!

【ジャイアントスイングの勢いで真上に投げる】
【同時に投げに使った両手から竜巻が発生、合体】
【巨大化した竜巻がバッド・ホッパーに迫る】
327 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/26(火) 22:25:46.52 ID:4aAFg4.o
>>311

んァ、なんだ恋の話か?
チェリーの俺に意見を求めるとは…中々チャレンジャーだなァ

【相手の真剣な眼差しも気にせず軽い口調でそう言った後、髪を掻き上げラビットを見やり】

んでよ、なァァァァんでんな事で俺が笑わなきゃいけねェんだ?
俺の親友が同性が好きとか嫌いとかよォ…俺にとっちゃァどォでもいい事だ

別に可笑しいなんて事はねェ、ホモだろうがレズだろうがバイだろうが俺の親友なんだ、笑う必要がねェな

【口調こそ軽いままだが語る瞳は真剣な物で真っ直ぐラビットを見つめ】
328 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 22:26:28.97 ID:QNQWxQAO
>>315
【目の前に現れた瞬間に左手の刀を向けるが】

天一…?
天一ではないか。
【警戒を解き、確認する様に呼び掛ける】
329 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 22:26:33.78 ID:KvynRgAo
>>323
・・・・・・

【それを横目で見ながら奥に消えていってしまう】

【戻ってくるのは食べ終えた頃だろう】
330 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/26(火) 22:27:09.88 ID:ZawEXJQ0
>>324

無駄なんだよっ! ―――
【空から動きを見ていたから、相手が何をしていたのか大体分かった】

―――ッッ!
【避けようとして、だがその大きな羽を2発の銃弾が貫き】
【みるみると降下・墜落していく。】
331 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/26(火) 22:27:12.66 ID:H3XU.OYo
【公園】

…………何もしたく、無いなぁ。
休んでちゃいけない筈なのに…………はぁ。

【燃え盛る炎を連想させる赤毛、曇空のように濁った空色の瞳を持つ青年がベンチに座っている】
【小さなシルクハットを被った黒猫を頭に乗せており、】
【白い無地のTシャツの上に、黒のハーフコートを着用している。】
【そして、双葉のクローバーの飾りが付いた茶色の帽子を深く被っている。】
332 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 22:28:19.73 ID:2j5.pHYo
>>328
ん・・・・

【ゼェッと大きく息を吐きだしてから其方を見】

水月ちゃん〜お久しぶりやね

【ニッコリと笑って見せ・・・・て・・・・・】
【その場に崩れる様に座り込んだ】
333 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 22:28:22.68 ID:fg3CEoso
>>330

お、当たった

【意外だったのか、ぼそりと呟く】
【立ち止まり、墜落していく相手を視界に入れようとする】
334 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 22:28:58.29 ID:UD8J3w2o
>>319
あー、あの人はねー
まあ、そうだね!割と私と同じタイプの人間だね!
【ふふっと微笑する】

ただ、世界中を戦争に巻き込むとか、ちょっと発想が私と逆方向なんだよねー
一応顔見知りなんだけど、いい友達になれそうだっただけに残念だ!

あの人と私は間違いなく同じライン上にいるけど、どっちかがどかなきゃならない
片方がラインから落ちることで片方が先に進める
そういう感じの『敵同士』だね!
【ちょっぴり真面目な雰囲気でそう言い切ると、ニコリと笑顔を作る】

名前ね!
よく聞くといいさ!!

私は――
【軽く息を吸い、】

『スペクタクラー・ミズナシ・比叡山延暦寺・シズク』!!
【堂々と名乗る】

これが世界を制する名前さ!
ハハハー!!
【景気よく笑う】
335 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/26(火) 22:29:09.92 ID:z/BPxQAO
>>325

ごめん俺ネーミングセンス皆無なんだわ……。

【ダメだった。】
【OK調べてみる】

「…人はその意志を『強い』と表現するらしい。」
「…だからナオミは『強い』んだと思うぞ?」

【抱きつかれたままの状態で言ってみる】
336 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/26(火) 22:30:12.57 ID:HqHcRC2o
>>326

グギャアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!
馬鹿なああああああああああああああ!

【竜巻によって、人間のように柔らかい身体を持っていないバッド・ホッパー身体はギシギシと歪み】

ギギギギギギギギ────
こ……この世に…バッド・パワーが存在する限り…

バッド・ホッパーは不死身だああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!

【そして、身体がバラバラになり…】
【ズドオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオン!という音と共に】
【爆発!】
337 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 22:30:23.99 ID:c0eoyASO
>>313
激マブっておま、それは無いよ普通……っく、はははは!!
「テメエ、いい加減に……!?」

【青年に絡んでいた一人が、規格外の殺気に凍り付く】
【離れた所に居る者でさえ、竦むのだ――直視した二人は、もはや語る迄も無く】

[――っ、が……は…]
『あ、ぇ?な…オイ、』

【極度の緊張感と恐怖に、息をする事すら適わず】
【其の足は、完全に止まっていた】
338 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/26(火) 22:31:00.66 ID:3xYMpkY0
>>320

ウケケケケッケケケケケケケーーーーーーーーー!!!ハエが止まりまっさァァーーーー!!

【魔獣人形が腕を振り上げたタイミングを合わせ、「上半身」と「下半身」を分離させる】
【そして腕が伸びきったところを狙って、左右から『拳』と『蹴り』で挟み込むように攻撃を狙う】
【……この浮遊・分離能力がある限り、パンデルピエールにクリーンヒットを叩き込むのは難しいだろう】
【とすると、当初の予定通りイルゾルとの連携が必要だ】
【イルゾルならパンデルピエールの電磁浮遊と電磁分離を無効化できる……彼の無事を確認せねばならない】

【イルゾルがパンデルピエールに襲撃されたと思しき連結部は一号車・二号車間だ】
【現在三号車――イルゾルが動いていなければ、あと二号車をも超えねばならない――!】

ふへらふへらふへらふへらッ!!ズイブンと!!今回は気合の入りっぷりが違いまっさァーーねェェエ!!
それが『人形師:アリー・スフィア』の本気でっさァーーーかッッ!!
“だったら!!!”

あたしも≪道化師:パンツェッタ・パンデルピエール≫としてッッ!!
全身全霊最高究極至高の演技で以てェェェェェエエエエエエエエーーーーーーーーーッッ
アンタに怒涛の勢いの≪恐怖という笑顔≫をお届けしてやりまっさァアアアアアアアアーーーーーーーー!!!!

ブッ飛びなッッ!!エターーーーーーナルの彼方までなァァーーーーーーーーーーーーー!!!!

【そして魔銃人形の腕に対する攻撃が効いていようがいまいが、彼は全身を分離させ】
【――分離させた瞬間、何かが身体の断面からぽろりと落ちてくる……】
【……それはパンデルピエールと一番最初に戦った『第74留置施設エリア』で見覚えがあるだろう】
【“それは”――かつて『幾月 真織』が大きなダメージを受けてしまった、やつの≪爆弾≫ッ!】
【数は腕と胴体の断面から零れ落ちた二個だが……爆発すれば、この車両が吹き飛んでしまうかもしれない】

【パンデルピエールは一斉掃射を回避(――しようとするも左腕に数発直撃)し――】
【魔獣が開けた天井の穴から外に出ようとする。……上から2号車に移動する気だろう】

【なお、最終車両の音は聞こえなかったようだ】
339 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/26(火) 22:31:04.42 ID:ZpL6MVIo
>>329

ハムッハフッハフッ!!

(もっと……もっと強くなってやる……ンンまいぃ……!!)

【力のこもった目で皿をぺろりとたいらげる】

……んぐ、ぷはあ……
ごちそうさまでしたァッ!!

さてさて、お片づけお片付け〜

【満足そうな顔で立ち上がり、皿を洗おうとする】

あれ? そういえば焔裂さんはどうしちゃったんだろう
まっ、とりあえず先に片付けだけしちゃおうっと
340 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/26(火) 22:32:03.98 ID:UoicbAso
>>327
べつにチェリーがどうのとかはかんけいないだろ?
だれかをこいするきもちってのはあるはずなんだから
【むー、と口をとがらせながら】

おまえ、やっぱりいいダチだよ
いけんがかなりあう…おかげでなんとなくきぶんいい
ほんと、いいダチだ
【にっこりと、珍しいくらいの大きな笑った顔を見せながら、彼女はアドを褒める】

そうだ、いずれおまえとルカスにはおしえようかなっておもっていたことがある
あたしのダチだから…ほんとうのなまえをおしえることにしよう
…だがだれにもいうな、あたしがおしえていいにんげんをきめるんだから…あ、ルカスにはもうおしえたからかまわないが
341 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 22:32:17.64 ID:B3PXFEAO
>>335

トニトロス・サンゴヘビとかどうだ?

【なんか残念を極めた感じになった】
【それからひとつ伸びをして】

「んー……」
「私は刀だ」
「刀は“強い”は必要だ」
「だから、私はその言葉が嬉しい」
「ありがとう、ヒャク」

【言われた言葉に少し照れたような表情で、しかし嬉しそうに笑った】
342 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/26(火) 22:33:19.00 ID:ZawEXJQ0
>>333

糞がッ……。
【睨みつけるように少年を見て―――勝手に墜落した】
343 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 22:33:25.19 ID:KvynRgAo
>>339
【皿を洗い終わった頃に焔裂が戻ってくる】

・・・・ふむ、洗わせてしまってすまぬな

【流しに鳥の骨が置いてある】
344 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 22:33:55.95 ID:pmU8Gao0
>>334
……嗚呼、顔見知りなんですか。
まあ――他人に自らの意志を強制させる傲慢さ≠ヘ、確かに似ているかもしれません。
そして其れは、高みに立つ上で重要なファクターの一つ……であるようですね。

【――やはり、この少女】
【世界≠フ単語を聞いてから――シズクを悪人だと決め付けているようだ】

……、……。

【息を吸った時点で、耳を塞ぎ――】

あー……っと。
そんなに大きな声でなくて良いです。……シズクさんですね。

【……名乗り終えると手を離し、呆れたように云う】
345 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 22:35:18.24 ID:6VOc8UAO
>>336

不死、か
ならば私は―――生まれ変わる度に打ち砕こう

【竜巻が止む】

(存在消滅…確認)

【少年の目の前に着地】

(右手首骨折、胸骨粉砕骨折、内臓損傷)
(委細承知、問題無し)

【少年の方へ向き】

さあ、親御さんの所へ帰りなさい
きっと心配している
346 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 22:35:39.20 ID:fg3CEoso
>>342

ふむ……さてどうするかな

【今の今まで逃げていたのに、墜落したのを見て逃げる気が失せたらしい。立ち止まって様子を見ながら、銃口だけは向けようとする】
347 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 22:35:46.81 ID:QNQWxQAO
>>332
うん…久しいな…
しかし、またどうしてそんな疲れている?
あの爆音は貴様の仕業か?
【近づいていきながら刀を木刀へと戻し迅雷を鞘に収め、手を差し伸べる】
348 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/26(火) 22:37:02.34 ID:z/BPxQAO
>>341

あれ…なんで俺がもう一人……?
【ネーミングセンス的な意味で】

「…ああ、刀としても…人としても……。」
【ボソッと呟き】

「…どういたしまして……。」

【犬の顔では笑みが表現出来ない。その代わりに和んだ様な顔をする】
349 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/26(火) 22:37:02.30 ID:ZpL6MVIo
>>343

あ、おかえりなさい焔裂さん

【声がするほうに振り返り】

いえいえ、ごちそうになったんですからせめてこれぐらいはさせてください
この野菜炒め、すっごく美味しかったですよ!
焔裂さん料理上手いんですねー!すごいです!

【満面の笑みで感謝を述べる】

あっ、そうだ、この角使うんですよね
だとしたら切り離す必要がありそうですが……触ったら痛そうですね
何かノコギリみたいなのがあれば……

【キョロキョロと使えそうなものはないか探し始める】
350 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 22:37:21.28 ID:2j5.pHYo
>>347

ちょ、ちょっと技の練習や・・・・・

【肩で息をしながらもそう告げて】

水月ちゃんこそ、何してはったん・・・・?

【差し伸べられた手を取りながら尋ねる】
351 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/26(火) 22:38:16.89 ID:ou1f8pAo
>>337
ダメですよー、街中で発砲なんかしちゃ
とっても危ないですし、何よりもやかましい

【女は悠然とチンピラの方へ歩いていき】
【立ち竦むチンピラの一人に、前蹴り──金的蹴り──を放つ】
352 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/26(火) 22:38:51.58 ID:HqHcRC2o
>>345

【バッド・ホッパーは跡形もなく砕け散り…塵となって飛ばされていく】
【彼は──風となった】

『ありがとうヒーロー!僕…今日の事を忘れないよ!いつか…ヒーローみたいにカッコよくなってみせる!そして、大切な人を守るんだ!』

【満面の笑みで言って、その場を去っていく】
353 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/26(火) 22:40:00.27 ID:4aAFg4.o
>>340

んァ、そうかァ、…そうかァ?
ヒャヒャッ、そう言われると…嬉しいなァ、ヒャヒャヒャヒャヒャ!!

【褒められると此方も負けないくらいの笑顔を見せ】

本当の名前ェ…んァ、ラビットで偽名だったのか?
俺とルカスだけ、か…、良いなァなんかそういうの、ヒャッヒャッヒャッヒャ

んァ、是非教えてくれ、ヒャッヒャッヒャッヒャ

【長身をゆらゆらと揺らして笑い】
354 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 22:40:50.08 ID:B3PXFEAO
>>348

だって今回のお前の印象、サンゴヘビしかないから仕方ねぇだろ

【酷すぎる】

「ぅー?」

【呟きは聞こえなかったのか、微かに頸を傾げてみせながらヒャクから離れ】

じゃ、俺らはもう行くな

「ばいばい、ヒャクにトニトロス」
「『また』な」

あぁ、「また」

【ひらひらと手を振って、去っていった】


/ちょっと用が出来たので無理矢理で申し訳ないですが切らせて頂きました
/乙でしたー、ありがとうございました!
355 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 22:40:52.35 ID:UD8J3w2o
>>344
むう、何だかいい印象を持たれていない気しかしない!
【困ったような顔で】

いや、うん、まあ、勝手に世界征服目指してる時点で、
私を忌み嫌う人だっているだろうとは思ってるけどねー

ただ、一つ言っておきたい!
私は決して、キルベルクさん家のシルバーソードさんみたいに、
善良な罪のない人達を苦しめる真似はしないってね!!
【両の拳を強く握りしめ、鋭く決意に満ちた視線で言い放つ】

あ、そうだ、良ければ君の名前も聞きたいね!
【そして当然の如く、相手の名前を聞き返す】
356 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/26(火) 22:41:34.32 ID:ZawEXJQ0
>>346

…………。
【舌打ちをして、目を瞑り】
【「ココで終わり」と悟ったのか】
357 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 22:42:08.11 ID:KvynRgAo
>>349
・・・ふむ・・・

【誉められて悪い気はしない様だ】

いや、これがある

【腰の刀の一つを抜く】
【一枚の刃に見えるが、三つの薄い刃が重なっている黒い柄の刀だ】

・・・

【角と骨の間を見ている】
358 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 22:44:18.44 ID:fg3CEoso
>>326

……生きてるか?

【両手で銃を構え、銃口を向けたままじりじりと近づいていく。まだまだ警戒は解いていない】
359 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/26(火) 22:44:27.78 ID:z/BPxQAO
>>354

ひでえ……。

【ハイパーネガティブ(ry】

「…ああ、またな……。」

【ヒャクは手を触れないので長い尾を振って見送った。】
【一方トニトロスはしばらく落ち込んでいた。】

/了ー解。
/乙でしたー。
360 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 22:44:42.10 ID:fg3CEoso
>>358
//安価訂正。>>326>>356
361 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 22:45:03.05 ID:6VOc8UAO
>>352



【少年を見送る目には何があるのか】
【顔が隠れている為、見えない】

(…異形がこちらの世界にも存在するとは…)
(…私が居た世界と同じく、人造人間か?)
(それとも「そういう」生物なのか…)
(…情報が不足している)
(一先ず街の修復を手伝わねば)

【役所に向かって走り出した】

/乙でしたー
362 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/26(火) 22:45:04.73 ID:c0eoyASO
>>351
…………
「…………」
【沈黙。同じ男として、同情せずには居られない類の痛みが】

[あが、っ]
【チンピラの片方を襲い】
【チンピラは叫び声すら上げられず、悶絶。白目を剥いて卒倒した】

『…………な』
363 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 22:45:49.43 ID:Fo604uE0
>>338
【ねずみは急いでイルゾルの元へ急ぐだろう】

【攻撃は防がれる】
ふふふふふふふ
(やっぱりイルゾルは必要ね……さて…)
【そう笑いながら乗客人形を動かし、窓を開けさせ、爆弾みたいの窓から外に投げさせようとする】

【そして、窓から出たパンデルピエールは驚くだろう】

「いらっしゃい。馬鹿な道化師♪」
【聞き覚えのある声と共に不意を着くようにラムネの瓶が顔めがけて銃弾のように飛んでくるだろう】
【金髪ロングで黒い着物を着て右手でラムネを持ってる女…アリー・スフィアが最終車両の上にいる】

「どう?驚いた?」
【近くにはお母さん人形だった殻がある】
【さっきの音は窓を開け上に上る音だったのだ】

【そして、パンデルピエールにある疑問が来るだろう】

【ドイツが本物のアリー・スフィアだと……】

さて…二人のアリー・スフィアが相手になりますよ
【少女アリーは魔獣人形に乗って二号車両にいこうとする】
364 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/26(火) 22:45:49.47 ID:HqHcRC2o
>>361
/お疲れ様でしたー
365 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/26(火) 22:46:04.04 ID:ZawEXJQ0
>>358

生きてるよ糞野郎
【正直、彼女は羽が使えなかったらただの芋虫だ】
【目を瞑ったまま男の独り言に返事をする】
366 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/26(火) 22:46:30.84 ID:ZpL6MVIo
>>357

お、おお……すげ……

【息を呑んで、刀に見入る】

それで、斬るんですね……!
刃こぼれとか、大丈夫でしょうか……?

【刀と骨とを交互に見ながら言う】
【興味津々な様子】
367 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/26(火) 22:46:57.01 ID:nliXsqAo
【公園】

ふんふんふーん♪

【黒の大き目のシルクハットを被り黒マントを羽織り】
【だぼだぼの白いセーターに白と桃のニーソを穿いた銀髪ポニーテールの少女が】
【ベンチに座り鼻歌を歌いながら三つの林檎飴でジャグリングしている】

【直ぐ横に大き目の銀のスーツケースが置いてある】
368 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 22:46:58.99 ID:xa5iV.SO
【路地裏】
へっへーん♪

【寝癖が付いたままの頭の上で小さく結わえたメタリックブルーの髪、白地に青ストライプのサンバイザー、モノトーンのゴーグルを掛けた童顔女顔・前歯が一本歯抜けで、紫色の薄っぺらいマフラー、緑地に人参のアップリケが貼付けられたパーカーと、焦げ茶色のキュロットパンツという服装の少年が】

バイト代叩いてこんなもん買っちゃったぜぇ!
【少年は魔翌力を帯びた緑色の宝石が埋め込まれたネックレスをかけており、右肩にエストックを担いでいる】
369 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/26(火) 22:47:35.40 ID:UoicbAso
>>353
いいか?たにんにベラベラぜったいにしゃべるんじゃないぞ?

【彼女はそういうと、懐からメモとペンを取り出し、字をかく…自分の名前は漢字で書けるらしい】

【みせられた名前は『鈴月 兎義』】

スズツキ ウサギ…とよむ
さくらのくにのかんじひょうきのなまえだ…あたしはおまえらをしんようして
じぶんのこころをゆるすにんげんとして、おしえることにするよ
…でもだれにもいうなよ!すでにはなしたルカスいがいにこのなまえのわだいはするな!
【しつこいくらい念押すように…その顔は赤い】

はずかしいんだよ、なんとなく…
370 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 22:47:54.47 ID:KvynRgAo
>>366
うむ、そうだ

危ないからどいていろ・・・

【鳥の頭と角の境目に向けて居合を放つ】

/風呂落ち
371 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 22:48:43.84 ID:fg3CEoso
>>365

なるほど。では質問をしてもよろしいかな? 勿論、返答次第では頭に穴が開くが

【約5mの距離まで銃を向けたまま近づこうとする】
372 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 22:48:53.84 ID:QNQWxQAO
>>350
ちょっと…?
森中に凄まじい音が響き渡っていたぞ。
どんな技の練習だ?
【手を引き上げ立たせようとしながら】

私はいつも通り鍛錬だ。
公園では他の人に迷惑が掛かってしまうからな。
最近では此処が私の鍛錬の場となっている!
373 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 22:48:59.82 ID:pmU8Gao0
>>355
――嗚呼、そうです。
世界に在る那由多の意志を遍く変える%剌o来る筈も無い……。
これは貴方の為を思って。……そして私の義務の為に貴方に発する警告≠ナす。
今すぐ、お止めなさい。

【――す、と】
【再び細められる瞳には、シズクに負けない程の凍えた@ヘが秘められていた】

其れと。どちらかというとシルバーソード家の∞キルベルクさん≠ナはありませんか?
多分彼のファミリーネームがシルバーソード≠ネんでしょうし。

【ついでに微妙なツッコミを入れやがった】

……私の名前、ですか。
存在しません。――正確には在る≠フでしょうが、私が名乗る気が無い以上亡い≠フと同じです。

【顔の前で左手をすうっ、と動かすと】
【――何時の間にか、其の手には狐を模した白い面が握られていて】

コレ≠ニ同じですよ。
私は名無し≠ニいう面を被っている訳です。……ずるいと思いますか?

【手に持った其の面で顔の半分近くを隠しながら、そう言う】
374 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 22:49:01.30 ID:Fo604uE0
>>363訂正
/窓から出た→穴から出た
375 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/26(火) 22:50:40.71 ID:ZawEXJQ0
>>371

……さっさとしろ
【其れは、質問を早くするよう促す言葉】
【だが、目は瞑ったままだ】
376 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/26(火) 22:51:23.93 ID:ou1f8pAo
>>362
少子化問題を考慮して、一つ残しておきました
それにしても、ずっと疑問に思ってたのですが……
どうして男って金的食らうと、みんな森進一の顔真似するんでしょうね

【言いながらも、もう一人のチンピラに向かって神速の左ジャブ】
【狙いは顎の先端、命中すれば素早くイヤーカップに移行し、両の鼓膜を破壊するだろう】
377 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 22:51:48.97 ID:fg3CEoso
>>375

恐縮だな……君は一体何だ? 人間じゃないのか?

【まず、最も最初に思った疑問を口にする】
378 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 22:52:07.57 ID:2j5.pHYo
>>372

よ・・・っと
【木箱の異常な重さを感じさせない様に殆ど自分から立ち上がり】

ん〜、まぁ・・・アハハ
【凄く曖昧に笑って見せ】
【左手の刀をチラリと見】

へぇ、頑張り屋さんなんやね〜水月ちゃんは
どないな事してはったん?
【優しく笑みながらそう言って】
379 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/26(火) 22:53:16.02 ID:ZpL6MVIo
>>370

は、はい……

【ゴクリと唾を飲みながら下がり──】

おッ……! おお! 斬れた!
すごい……これが……刀の……

【綺麗な切断面を見て、感嘆の声をあげる】

(こんなので斬られたらと思うと……)

/了解です、ごゆっくりどうぞー




380 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/26(火) 22:54:30.09 ID:ZawEXJQ0
>>377

私をお前らみたいな生物と一緒にするな。
【ぶっきらぼうに言い返す】
【やはり目は瞑ったまま。「何をしても殺される」そう予想している】
381 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 22:56:13.61 ID:fg3CEoso
>>380

それは失礼した……で、君の正体、いや、種族は何になるんだい?

【どうしても正体を判明させたいらしい。しつこく聞いてくる】
382 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/26(火) 22:56:45.12 ID:4aAFg4.o
>>369

スズツキ ウサギ……か、ヒャッヒャッヒャ
大丈夫だ、人の知られたくないことをベラベラ喋る程口は軽くねェよ

【言い終えたところで赤く染まった顔に気付き】
【表情が楽しそうな笑顔からニヤニヤとした笑顔に変わって】

そうか、恥ずかしいのか…なら絶対に言わねェよ、ウサギちゃん

【ニヤニヤ顔で新しく知った名で呼んでみせ】
383 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/26(火) 22:57:47.80 ID:3xYMpkY0
>>363

【爆弾は外に投げても暫く爆発しない】
【だが――かなりのタイムラグを置いて爆発するだろう】
【パンデルピエールが常用する戦法だ……爆発しないと「見せかけて」爆発する爆弾!】
【真織もこれに引っ掛かってしまった……早めに処理できたことは大きいだろう】

【そして高速で景色が流れゆく車上にて――】

――――ッッとっッッとォォーーーーーー!!

【あと少しでラムネ瓶が顔面に直撃するかというところだったが――ギリギリで分離した左手に阻まれる】
【しかも以前のように、破壊することで何か液体などが出てこないように】
【そして出てきても自分にはかからないように……負傷した左手ごとラムネ瓶を殴ったまま、なるべく遠くまで移動させようとする】

イヒヒヒャヒハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハッッッ!!!
おもしろいッッ!!おもしろいでっさァァーーーーなァアリーーー・スフィアァァァアアアア!!!
まさしくッッ!!アンタの本気でっさァか!!この≪人形劇≫ッ!!ウケケケケッケケケケケケケケケケケ!!!
【しかしパンデルピエールは……それすら面白いという風に笑い】

そう!!あたしは『道化師』!!おバカな『道化師』でっさァァァーーーーーーよ!!紛れも無くッッ!!!!
最高の『道化師』!!観客(オーーーーディエンス)にィィィィィィーーーーーーーッッ!!
究極の“感情の猛り”をッッ!!即ち≪恐怖と死の絶望≫を“くれてやる”なァァァーーーーー!!

“笑わせる”なんてェェェーーーーーー到底及びもつかないイイイイイイイイイーーーーーッッ
もっともっと巨大で絶対的な感情をお届けする「道化」でっさァァァアアアアアアアアアアーーーーーーーー!!!!

【パンデルピエールは再び自身の身体の断面から――「鉄球」を取り出す】
【あの教会前での戦闘で使った「鉄球」だ……だが今回は少し違う】
【数が多い……6つ!そしてそれを以前のようにジャグリングして】

そして我がキルベルク・シルバーソード様のためにィィィィィィーーーーーーーッッ!!
アンタの『演目』はココで≪THE・ENDォォオオオ≫ーーーーーーーー!!!!
永遠に来ない“アンコール”に心躍らせながらァァアアアーーーーーーーーーーーッッ
無ゥゥゥゥゥゥウウウウ限の“幕間”へェェェエーーーーーーーーーー!!!!
達者で『Good−Bye!』アリーーーーーーー・スフィァァアアアアアアアアアアアアアアアアアッッ!!!!

【急に車上に居るアリーに背を向け、三号車の上から二号車の入り口付近目掛けて鉄球を弾丸のように連続投擲する】
【大人アリーは最終車両の上で自分は三号車の上の二号車側……追いつくには「距離」があると判断したらしく】
【その行動が成功すれば、二号車両に入った直後の少女アリーの天井をブチ貫いて3発の「鉄球」が襲い掛かり】
【残った3発が二号車両途中に居るであろうネズミに、だいたいのあたりをつけて降って来るだろう】
【なお、この投擲は投げた6つの鉄球が『円状』になるようなかたちで投擲されている】
【これが成功すれば二号車両の天井には、きれいな「円形」に『穴』が開くことになるが……?】
384 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 22:58:08.24 ID:UD8J3w2o
>>373
警告ね!悪いけど気持ちだけを受け取っておくよ!
私は『世界』に全身全霊で挑まなきゃならないのさ!
例え、私が『世界』に決して勝てない運命だとしてもね!
【ニヤッと口元だけで笑う】
【そしてその眼光は、より鋭さと熱さを増す】

ええい、細かいことはいいのさ!伝われば!
【律儀に応答しておくシズクであった】

名前が無い!それは困った!
なんて呼んだらいいか分からなくて困る!
【名前が無い事情などはどうでもいい模様】

ほほう、「名無し」のお面をねー
ずるいだなんて思わないよー
ただ、そんなお面被ってたら『周り』がよく見えないんじゃないかな?
【笑顔で尋ねる】
【もちろん、これはそのままの意味ではなく、比喩である】
【果たして、対する少女はどうとらえるか……】
385 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/26(火) 22:58:45.52 ID:ZawEXJQ0
>>381

……虫。
【つぶやくように答えると】
【閉じていた目を開いて、相手を睨み】

さっさと殺せよ糞野郎
386 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 23:01:00.75 ID:c0eoyASO
>>376
…………痛いからだよ………
「………」

【チンピラは、ただ唖然とするばかり】
【青年のへらりとした笑みも、何処か引き攣っている】

『――ごっ』

【未だに立ち竦むもう一人は、呆気なくジャブに脳を揺さ振られ】
【追い打ちを喰らい、両の耳に血を伝わせて地に伏した】
387 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/26(火) 23:01:24.97 ID:UoicbAso
>>382
…こ、こいつは…!
【ふかー!と怒った顔になる】

…ふん!そんなからかってばっかだからおまえもてないんじゃないのか!
もういい!いいじかんだしあたしはもうかえるぞ!
【プイ、と背を向けながら】

まあ、そういうわけでそのうちまたあおうか
じゃあな、アド
【そう言って彼女は去って行った】
【←To Be Continued...】

/乙でしたー
/どうもありがとうですたい
388 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 23:01:29.67 ID:KvynRgAo
>>379
・・・ふむ、こちらはやろう

【骨の方を渡し、角を懐紙で包んで懐に入れる】

/ただいまー0
389 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 23:02:14.16 ID:fg3CEoso
>>385

虫? あの、頭部と胸部と腹部に分かれていて、胸部に脚が六本あって、羽が二対四枚ついてるあれか? ……見えないな

【すらすらと虫の定義っぽいことを口にする。睨んでるのも後半の発言もスルー】
390 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/26(火) 23:03:34.97 ID:4aAFg4.o
>>387
/お疲れ様でした〜
/こちらこそ有り難うございました
391 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/26(火) 23:04:13.83 ID:ZawEXJQ0
>>389

そんなのお前らが勝手に決めたことだろ。
何で私たちのことをお前らに決められなきゃいけないんだよ。糞が
【自分が、人間だということは絶対認めたくない】
【先ほどより鋭い目つきで男を睨む】
392 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 23:04:26.76 ID:pmU8Gao0
>>384
――嗚呼、残念です。
其れなら貴方は私の敵≠ノ他ならない……。
……私に勝つ事が出来なければ、世界征服など夢のまた夢ですね。

【く、と小さく笑い】
【瞳の奥の力を、感情を――変える事は、一切無く】

ん、心配ありませんよ。
貴方の思う程私の視野≠ヘ狭くは無い――――。
其れに、どんなに周りが見えなかろうとも、私がぶつかろう≠ニ思わない限り衝突する事はほぼありませんから。

【少女の答えは、果たしてシズクにはどう映るのだろう】
393 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 23:04:57.17 ID:QNQWxQAO
>>378
…むっ………
【とてもその曖昧な対応に不服そうな態度を示し】

貴様が教えないなら私も教える義理はないぞ。天一。
貴様の力を私には見せず、私の力だけを貴様に把握されるなど気が悪いというものだ。

私と貴様は対等ではないのか?
私との間柄に隠し事などしなければならない理由があるのか?
【詰め寄りながら顔を近づけ睨み付ける様に見つめる】
394 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/26(火) 23:06:15.83 ID:ou1f8pAo
>>386
そこのチンピラさん
見逃してあげますから、そこの二人を病院へ運んであげてください

【指で髪先を弄び、取り出した煙草の先端に火を点け】

それともう一つ、まだ若いんですから健全な恋愛をした方が良いですよ
男同士というのは、些か不潔ではないでしょうか

【ぷかりと紫煙を吐き出しつつ、淡々と言葉を重ねる】
395 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 23:06:23.98 ID:xa5iV.SO
【路地裏】
へっへーん♪

【寝癖が付いたままの頭の上で小さく結わえたメタリックブルーの髪、白地に青ストライプのサンバイザー、モノトーンのゴーグルを掛けた童顔女顔・前歯が一本歯抜けで、紫色の薄っぺらいマフラー、緑地に人参のアップリケが貼付けられたパーカーと、焦げ茶色のキュロットパンツという服装の少年が】

バイト代叩いてこんなもん買っちゃったぜぇ!しかし…………よく考えりゃ何に使うんだ俺は?
【少年は魔翌翌翌力を帯びた緑色の宝石が埋め込まれたネックレスをかけており、右肩にエストックを担いでいる】
396 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 23:07:05.37 ID:fg3CEoso
>>391

いやしかし、喋ってる言葉は人間のものだし、そもコミュニケーションの手段が言語というのも人間に近い。虫に似てるのは肌の色と羽があるぐらいだな……

【じろじろ見てる】
【因みに銃口の狙いは胸につけてある】
397 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 23:08:05.00 ID:2j5.pHYo
>>393
・・・・・・・・スイマセンでした

【たじたじとしながら冷や汗を垂らし、呟いて】

ん〜っと・・・居合の練習、かな一応僕がしとったんは

【左手の・・・自分の愛刀を見つめながらそう言って】
398 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/26(火) 23:08:35.45 ID:ZpL6MVIo
>>388

ありがとうございます!

【両手で受け取り、しばし見つめる】

(忘れない……忘れないぞ、鳥公……)

【ふと、視線を上げて】

それじゃあ、僕はちょっと食後の運動でもしてきます……
美味しい料理、ありがとうございました
では……

【鳥の頭を抱えながら家の外へ出て行こうとする】

/乙でしたー
399 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/26(火) 23:09:17.70 ID:ZawEXJQ0
>>396

そんなのお前らが勝手に決めたことだろ。押し付けるな糞野郎
【どうしてもみとめ(ry】
【こう、死を受け入れると強気になれてしまう】
400 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/26(火) 23:09:40.92 ID:ZpL6MVIo
>>388
/おかえりなさいって言おうとしたのに・・・・・・忘れてた、おかえりなさい
401 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 23:10:52.18 ID:KvynRgAo
>>398
うむ、ヴァンスによろしくな

【それを見送った】

/乙でしたー
402 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 23:11:07.42 ID:fg3CEoso
>>399

まぁいいや

【あっさり諦めた】

では次……何で襲ってきた?

【更に質問を続ける】
403 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/26(火) 23:12:28.74 ID:ZpL6MVIo
>>401
/改めて、乙でした! まさか同じ館の人と絡めるとは・・・楽しかったです
/また機会があればよろしくお願いしますね
404 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 23:13:17.48 ID:Fo604uE0
>>383
(……あの爆弾は恐らく後で爆発するわね…)
(そして学習しているわね…あっちも)

『まずは』
私のほうに来たのね
《ホワイト・ラビット》!!!
【そう言いながら魔獣人形が上空に向かい腕を振るい、三つの斬撃を放ち天井を破り先に3つの鉄球を撃墜しようとするだろう】
【どうやら意思は共有されてるようだ】

【そして、アリーの方はパンデルピエールに駆け出し、右手が闇となり白い騎士の人形を出し】
《ホワイト・ナイト》
【右手が白いランスとなりながら走ってくる】

【そしてネズミの周りに再びたくさんの水が纏わり自分に来るであろう鉄球を弾き飛ばそうとしならイルゾルの元へ急ぐ】

(……さあ…こんな同時操作は初めだから…体力も精神力もまずい…速くイルゾルを助けないと…)
【そして少女アリーも一号車両に向かおうとする】
405 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 23:13:24.24 ID:UD8J3w2o
>>392
おっと、それは参ったね!
でも、君って悪い人じゃないよね!
勝てる勝てない関係無しに、闘う理由が無いんだ!
余計な争いは嫌いでね!
【ふと普通の笑顔に戻り、相手の言い分を受け流すかのように言葉を返す】

うん、それならいいんだ!
私みたいに、なりふり構わず全速力で走ってるとよくぶつかるからね!
ハハハー!!
【世界征服をひたすらに目指すシズクと衝突する人間は数多い】
【シズクは笑っているが、まさにそういった厳しい現実を表す言葉である】
406 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/26(火) 23:14:46.95 ID:ZawEXJQ0
>>402

殺す以外に目的があると思うのか?
【質問を質問で返す。まあ、確認するように、だが】
【死を受け入れてるのに殺そうとしない相手に、イライラをし始めている】
【証拠に、舌打ちの数が多い】
407 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 23:16:15.79 ID:c0eoyASO
>>394
「………へ、へい!!」

【チンピラはびくびくしつつ倒れた二人に近寄り、引きずってゆく】

「いや、元から俺にはそんな趣味……」
……俺も至ってノーマルで健全な成人男子だから、うん。
408 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 23:16:20.97 ID:fg3CEoso
>>406

質問の仕方が悪かったね……じゃあ、何故[ピーーー]? 恨みでも?

【こちらは完全に主導権を握っているため、暢気なものだ】
409 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 23:17:51.75 ID:pmU8Gao0
>>405
……はて、何を言っているやら。
私は悪≠ナすよ――悪役≠ナも悪人≠ナもない。悪≠ナす。
まあ、貴方が争わないと云うのなら其れで良いでしょう――。

【す、と。眼の奥の力は、緩んだ】

……だから貴方はもう少し落ち着きなさい。

【そして、再度溜息を吐いて――――】

嗚呼、其れと。私は貴方に嘘をつきました。
確かに親から貰った真名≠名乗る気はありませんが、他人から呼ばれる事はあるのです。
……災禍の種∞幽世の末端≠ニ。

【ふと、思いついたかのように……名を、紡いだ】
410 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/26(火) 23:19:04.86 ID:ZawEXJQ0
>>408

お前は、食べ物を残したことがあるか?
【まったく的外れな質問を、質問の答えとして返す】
【やはり、舌打ちをしながら】
411 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 23:20:32.74 ID:fg3CEoso
>>410

あいにくと記憶喪失の身でね……少なくとも、覚えている限りでは、一度だけ

【律儀にそれに答える】
412 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/26(火) 23:20:35.24 ID:ou1f8pAo
>>407
【チンピラ達が去ると、青年の方に向き直り】

掠り傷ですね、ツバ付けときゃ治ります
それよりも……一体何をやらかしたんですか?
組のお金を勝手に持ち出して逃げようとしたとか?
もしそうなら、お助け料として8割よこしなさい
413 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 23:22:55.86 ID:QNQWxQAO
>>397
うむ…そうか!ならば良い。
天一に分かって貰えたならばそれで良しとしよう。
【身を退き、安心した様にニコッと笑みを浮かべ】

居合いの練習…か。
そういえば天一は剣士としての才もあるのだったな。

強要するつもりはないが、見せてはくれまいか?
【先ほどとは違い優しげに問い掛ける】
414 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/26(火) 23:23:18.34 ID:ZawEXJQ0
>>411

……それでもまぁいいや……。
その粗末にされた命は、どうすれば報われるんだ?
【また、質問をする】
【舌打ちの頻度は増える】
415 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/26(火) 23:23:42.09 ID:3xYMpkY0
>>404

【そして今――ようやく外に出した爆弾が爆発する】
【その威力はかなりのものだ……引っ掛かっていたら……すくなくとも一車両は吹き飛んでいただろう】

【ネズミを狙った鉄球は回避され、床に減り込み】
【少女アリーを狙った鉄球は、天井にごく近い場所で弾き飛ばされる】
【車上のパンデルピエールは】

ふへらふへらふへらふへらッ!イエス!それでっさァーーー!!
その闇から繰り出す『人形』!!何回それに苦しめられたかわかんないっさァねェェェエェエエエエ!!
だがァーーーッッ!!あたしも結構!『学習』してんでっさァァァァーーーーよォォーーーーー!!

【アリーが追いつくにはまだかかると踏み――背を向けたまま、両足を揃えて】

ウシャァァアアアアーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッッッ!!!!

【――両足で思い切り「円状に開いた6つの穴」の『中心部』を踏みつける!】
【すると車両の天井に「亀裂」が走り……ガァン!と天井が『落盤』するかのように墜落するだろう】
【このための投擲だったのだ……ただ天井を抉じ開けて侵入するだけでなく、それすら「攻撃」にするための!】

【天井が『落盤』するのは二号車の前半部分だ】
【少女アリーの移動が速ければ巻き込まれないかもしれないが……もしも、遅かったら――】

そのまんま『工場』の『プレス機』で『潰された空き缶』の如くッ!!
ペシャッと小気味良い音を立てながらブッ潰れると良いでっさァァァーーーーーーー!!
あたしにしては珍しくッ!割とノーーーーーマルな比喩だがなァァーーーーーーーー!!!
安心しろォーー!!そのボディの残骸はあたしが拾ってコナゴナにすり潰してッッ!!
コマカくなったトコを水に混ぜて便所に流してやるからなァァァァーーーーーーーーーッッ!!!

【一方ネズミはようやく一号車への連結部へたどり着くだろうが】
【扉は当然閉まっている……果たしてネズミで「開けられる」か……?】
416 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 23:24:22.16 ID:fg3CEoso
>>414

さぁ? 考えたこともない

【あまり考えず、簡単に答える】
417 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/26(火) 23:26:26.06 ID:ZawEXJQ0
>>416

……ぶっ殺したくなる……。糞人間が……。
【目つきがさらに悪くなる。】
【自分が殺されそうなのにも関わらず、彼女は本気でそう思ったようだ】
418 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 23:27:17.17 ID:2j5.pHYo
>>413

・・・・・・隠す言うか・・・うん
やっぱ、やってて言われるよね

【頭を抱えて小さく唸って】
【よく見れば膝がちょっと笑っている】

あ〜、うん。よし
1回だけ。1回だけで勘弁してください

【懇願する様にそう言った】
419 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 23:28:00.25 ID:fg3CEoso
>>417

つまり何か? 君は命を粗末にするような人間なんぞ殺してしまえ、と……そういう理由で人を殺していたのか?

【睨まれようが気にせず、確認するように質問を投げかける】
420 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 23:28:07.31 ID:JMfbmOso
【路地裏――とある宿屋の裏口付近】

【17歳ほどの女性が、おぼつかない足取りで歩いていた】
【防寒のためなのだろうか、彼女は泥だらけの漆黒のマントを身にまとい】
【紅茶のような赤い瞳と同色の髪は後ろの方でちょこんと結ばれており。
 左耳だけにつけられた黄色い星型のピアスが、小さく揺れる】

……記憶は曖昧…。
でも、双葉ちゃんのおかげで……熱は引いた、かな
後は、体力を戻すだけ――

【ふらりと】
【また一歩、足を進める】
421 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 23:31:11.63 ID:UD8J3w2o
>>409
ほほう、それはそれは!
まるで『悪という概念そのもの』みたいな言い方をするね!
いや、そうなのかもしれないけど!
【愉快そうに微笑んでいる】

とにかく、君という存在がどうであれ、争う必要はないね!
『悪』がどこにどう漂っていようと、
それが『ぶつかろう≠ニ思わない限り衝突する事はほぼない』と言ってるんだから
わざわざぶつかる意味なんて私には無いのさ!

【シズクの言う「更正させるべき悪」は、目の前の少女には無かった】

【ただ、それだけである】

へー、「さいかのたね」に「ゆーせーのまったん」?
それはまた呼び名に困る名前だね!
何て呼ぼうか……
【うーんとうなりながら頭を捻り始める】
422 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/26(火) 23:33:28.88 ID:ZawEXJQ0
>>419

それだけじゃない……。
【「命を粗末にするような人間なんぞ殺してしまえ」】
【彼女の人間を殺す理由は其れだけではない】

以前殺した糞餓鬼は、蟻さんの手足を抜いて“遊んで”いた。
以前殺した糞狩人は、意味もなく鹿さんを撃ち殺していた。
以前殺した糞人間は、木を切り倒して無意味なゴルフ場を作っていた。
【自分の経験を語るように話すように、怒りを込めながら言う】
423 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 23:34:10.23 ID:0L2yTMDO
>>420
/絡んでもいいですか?
424 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 23:34:27.16 ID:pmU8Gao0
>>421
……嗚呼、そうですか。
全く――――不思議な人です。

【ふ、と……やはり、感情の読み取り辛い笑みを浮かべて】

……メタな話、「幽世」は9割の中の人に「ゆうせ」と読まれるでしょう。
でも実はこれの読み方、「かくりよ」なんですよ?
まあ私の中の人も普段は面倒だから「ゆうせ」と読んでるらしいですが……。

【おい】

……――何でも良いです。災禍≠ェ分かりやすくて良いですね。

【……そう付け加えた】
425 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 23:35:22.77 ID:fg3CEoso
>>422

あぁ、子供はよく蟻を踏みつけてるね……ハンティングが趣味の狩人も居るし、森は良い敷地だ……

【何故か一つ一つ返事をする】
426 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 23:35:33.47 ID:JMfbmOso
>>423
/是非ともっ!
427 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 23:36:25.58 ID:c0eoyASO
>>412
いや、掠り傷も付いて無いから大丈夫。
コートは……まあ、大破した訳でも無いし

【薄く裂けた生地の下には、肌色も血の紅も無い。明かりを反射して無機質な光沢を放つ、漆黒】

病院帰りに近道しようと路地裏を通ったら一人にカツアゲされかけて……
面倒だから適当にからかって逃げようとしたらいつの間にか増えてた。

チンピラは一人見付けたら三十人は居るってホントだね……
【青年はへらへらと笑いつつ、包帯で吊った左腕を指してそう宣った】
428 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/26(火) 23:37:14.55 ID:ZawEXJQ0
>>425

それらの命は、どうすれば報われるんだ?
【もう一度、先ほどと同じ質問をする】
429 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 23:38:34.38 ID:fg3CEoso
>>428

さぁ? 考えたこともない

【こちらも同じ答えを返す】
430 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/26(火) 23:40:56.40 ID:ZawEXJQ0
>>429

ぶっ殺したい……。
【また同じことを言うが】
【一度ため息、そして目を瞑り】

でももう、何を言っても無駄だろうから……。殺してくれ
【と。】
431 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/26(火) 23:41:27.74 ID:ou1f8pAo
>>427
うわ、アホですねー
長生き出来ませんよ、心底どうでも良いですけど

【紫煙をくゆらせながら、呆れたように嘆息し】

じゃ、私はここらへんで
もう少し頭を使って、賢く生きた方が良いですよ

【ひらひらと手を振ると、そのまま立ち去ろうとする】
432 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 23:41:37.67 ID:QNQWxQAO
>>418
【天一の様子を見て】

前言は撤回しよう。
その様子では完全な技を見られる訳ではなさそうだ…

私の好奇心で天一の身体が壊れてはならんからな。
【少し残念そうに告げる】
433 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 23:41:46.31 ID:UD8J3w2o
>>424
ハハハー!
褒め言葉として受け取っておこう!
【いい笑顔で笑っている】

なるほど、全然そんなことは知らなかった!
【知らなかったのはもちろん中の人である】

おっけー!「さいかちゃん」だね!
これで呼び方に困らなくて済むよ!
【まだ言うか】
434 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 23:42:22.57 ID:xa5iV.SO
【路地裏】
うぅーむ…………………

【寝癖が付いたままの頭の上で小さく結わえたメタリックブルーの髪、白地に青ストライプのサンバイザー、モノトーンのゴーグルを掛けた童顔女顔・前歯が一本歯抜けで、紫色の薄っぺらいマフラー、緑地に人参のアップリケが貼付けられたパーカーと、焦げ茶色のキュロットパンツという服装の少年が】

何故俺はこんなもんを買っちゃったんだろうか………襲われる事も無いしなぁ………
【少年は魔翌翌翌力を帯びた緑色の宝石が埋め込まれたネックレスをかけており、右肩にエストックを担いでいる】
435 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 23:42:42.48 ID:0L2yTMDO
>>426
/ありがとうございます!

【その近く】

……………


【正面からふらふらと歩いてくる一人の人物】

【フード付きの黒いロングコートを着て、長めの黒髪、中性的な顔立ちで、一見すると15〜16歳程の少女に見える人物】
【ルカスには見覚えがあるかもしれない、"少年"―アリエル―が、俯きながら近付いてくる】
436 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/26(火) 23:43:10.43 ID:H3XU.OYo
【路地裏】

…………何してるんだろ、俺。
こんな雑魚倒したって、どうにもならないのに…………。

【燃え盛る炎を連想させる赤毛、曇空のように濁った空色の瞳を持つ青年がいる】
【小さなシルクハットを被った黒猫を頭に乗せており、】
【白い無地のTシャツの上に、黒のハーフコートを着用している。】
【そして、双葉のクローバーの飾りが付いた茶色の帽子を深く被っている。】
【辺りには、気絶してると思われるガラの悪い男が数人地面に転がっており、その内の一人の上に彼は座っていた】
437 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 23:43:41.54 ID:Fo604uE0
>>415
「なっ!?」
【アリーは二号車の後半部分でそのパンデルピエールの攻撃に驚愕するが】

ふふふふふふふふふふふ
【このピンチの状況でも少女アリーは笑っていた】
【そしてウサギから降り走りネズミに追いつこうと走ろうとする】

私はお前のの知らないアリー・スフィア…
《ホワイト・ラビット》
【走りながらそう叫ぶと魔獣人形の体がゴム風船ののようにふくらみ天井が落ちるのを阻もうとする】


弾き飛ばせ!!!!ふふふふふふふふふふふ!!!!!!!!!
【そして、魔獣が上空へ向かい落ちる天井ごとと飛ぼうとする】
【成功すれば魔獣人形は落ちた天井ごと列車の外に落ちようとするだろう】

【そして少女アリーがネズミに追いつき連結部分のドアをあけネズミを中に入れようとする】

「さて…私も負けないわ!!」
【そう言いながら走りニ車両の後半まで来るだろう】
438 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 23:44:10.58 ID:fg3CEoso
>>430

まぁそう急ぐな、もうちょっと後で決める……しかし、君の言い分は分かったけど、君のやってることは、その人間どもと同じだぞ?

【小首を傾げている】
439 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 23:44:20.35 ID:2j5.pHYo
>>432
・・・・おおきに。ぶっちゃけ、立っとくのも辛いです

【ちょっと引き攣った笑みを浮かべ】
【自分の刀を腰に差し】

次会った時、見せたるわ
もしくは僕の昔の師匠に会ったら見せて貰い

【すぐ近くに有る切り株を見ながらそう言って】
【・・・・座りたそうである】
440 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 23:44:55.50 ID:pmU8Gao0
>>433
簡単な説明として。現世<うつしよ>=c…まあ要はこの世界です。
其れの反対の、あの世が幽世=c…現れていない、隠れている≠ゥらかくりよ≠ナす。
……ぶっちゃけ隔離世≠フ方が覚えやすいとか知りません。

【おい】

……ちゃんは余計です。むず痒いですし。
では――もう用はありませんし、これで。

【そう言うと、面で完全に顔を隠し――】
【――其の刹那、少女の体は闇に融けていこうとする】
441 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 23:44:59.36 ID:JMfbmOso
>>435

――?

【付近に人の気配を感じ、ふっと正面を見ると】
【そこにいたのは、以前公園で出会った少年――】

……アリ、エル?

【すっと目を細め、小さくそう呟いて】
442 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 23:48:48.74 ID:0L2yTMDO
>>441
……………

【その名前が呟かれたと同時に――アリエルと呼ばれた少年は立ち止まる】


【しかし、顔は下を俯いたままで、反応しない】
443 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/26(火) 23:49:08.36 ID:ZawEXJQ0
>>438

同じじゃないな。
人間は星を傷つける
私は星を傷つける人間という生物を殺している。
【「私と人間がやっていることは、似てはいるが非なるものだ」】
【そういいたいのだろうか。話してから一度ため息】
444 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 23:50:00.86 ID:UD8J3w2o
>>440
うーん、そんな話が……
頭の片隅には置いておくことにするよ!
【主に中の人が(ry】

まーまー、そう言わずにね!さいかちゃん!
【イタズラっぽい笑みを浮かべながら】

あ、お帰りかな!
じゃ、またねー!

『"The world is mine." ――世界は我が手に――』
【災禍が消え去る間際、呟くように言い残す】

ばいばーい!
【そして、シズクも元気に走り去っていった】

/お疲れ様でした!
445 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 23:51:03.01 ID:JMfbmOso
>>442

……?アリエル?

【相手が立ち止まったのを見て、恐らく自分の声は届いたのだろうと判断するも】
【反応が無いのを怪訝に思い】

……どうした、の。アリエル

【自身の体調をよそに、アリエルのことを心配し】
【ゆっくりと、近づこうとする】
446 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 23:51:46.83 ID:pmU8Gao0
>>444
/乙でしたー。
447 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 23:53:29.30 ID:c0eoyASO
>>431
自分でもそう思うよ。
全く、どうにかして直せないモンかね……

【言いつつ、表情に僅か自嘲の色を浮かべて】
あー……多分俺の頭は、そういう事にとことん向いてないんだろうなぁ

ん。ありがと、マリアちゃん。
礼と……それから、詫びには少し足りないだろうけど、次が有ったら何か奢るよ
【くすりと小さく笑みを零し、軽く手を振って】
448 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 23:53:36.92 ID:fg3CEoso
>>443

ふぅん、大義名分というやつか……ま、狂信者と変わらんね

【納得はいったらしい。ふぅ、と一息つく】

後二つだ。名前は?

【声にどこか威圧感が現れる】

//生死はどちらをご希望でしょうか。従いますぞ
449 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/26(火) 23:55:30.81 ID:nliXsqAo
>>436

――――久々に路地裏っぽい光景を目の当たりにしたなぁ。

【黒の大き目のシルクハットを被り黒マントを羽織り】
【だぼだぼの白いセーターに白と桃のニーソを穿いた銀髪ポニーテールの少女が】
【若干距離を置いて青年の様子を見ている】
450 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/26(火) 23:55:46.82 ID:ZawEXJQ0
>>448

知るか糞人間。さっさと殺せ。
【目を瞑り、威圧感に動じることなくそう相手に返す】
【やはり、死を受け入れているようだが……】

/生かしてください。
/まだ、このキャラで戦いたいんです。
451 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 23:56:42.97 ID:QNQWxQAO
>>439
そうする事にする…その分だと相当身体に負担が掛かる技のようだな。

天一の師匠か…気になる。
どのような人なのだ?
【興味津々に尋ね】

遠慮はせずにそこに座ると良い。
一人で動けるか?
【心配そうに言いながら寄り添う様に切り株の方まで誘導しようとする】
452 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 23:57:03.58 ID:fg3CEoso
>>450

名前は?

【もう一度尋ねると同時に、左手でコートの中を探る】

//仰せのままに
453 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/26(火) 23:57:07.93 ID:3xYMpkY0
>>437
な……ン……だとォォォォォでッッさァァァアアアアアアアアアアーーーーーーーーー!!?!

【流石のパンデルピエールにもコレには驚愕した――――!】
【魔獣人形と落盤した天井ごと、再び外に押し戻され】
【身体を捩ってなんとか再び、二号車の――いや、一号車と二号車の連結部の上に戻る】
【列車は絶えず突き進む――恐らく、そのままでは魔獣人形と落盤した天井は、海に落下するだろう】

【一方列車内部――連結部への扉が開かれるが】
【連結部に――イルゾルの姿は無い】
【だがそこの床や壁には酷い血が飛び散っている――惨憺たる光景だ】
【転がっているのはパンデルピエールが最初着ていたと思われる≪ダルク≫のアーマー】
【今、やつはイルゾルに変装するためイルゾルから奪った真っ赤なジャケットを着ている】
【下半身は≪ダルク≫の装甲で覆われ、能力と勘違いさせているようだった】
【……そして破壊された車イスが転がっている……】
【――しかし、ネズミの頭上からぽたり、ぽたりと血が滴り落ちている】
【……『上』から――――?】
【ネズミと少女アリーは、確認しようと天井に目を向けるであろう――】
【 そこにはッ――――! 】


『  ≪ ディーーーーーーーーーーーーサイドォォォオオオオオオオオオオオオオオオッッッ!!!! ≫  』


なッッ――――!!?

【聞きなれた叫びと共に――パンデルピエールの居た連結部の屋根を突き破って、アートマン≪ディーサイド≫が飛び出す】
【そしてその勢いのままにパンデルピエールを殴り飛ばし――再び二車両目の上にまで叩き戻すだろう】
【すると、必然的にアリーとの距離がかなり近くなる――しかも体勢は崩れている。『チャンス』!】

ぶふっ、ふ、ふへらッ――――き、貴様ァァァッ≪ダルク≫ゥゥゥゥウウウウウーーーーッッ!!!


『“ダルク”なんて……よォォォーーーー……ザけた名前じゃあねェなァァァァァ……!』
『よォォォォく耳に……叩き込んどくんだなァ〜〜ッ いずれ……≪全世界に響き渡る名前≫をよォォーー……!』

【見上げた天井部――そこには】


『オレ様の名前はッッ ≪  イルゾル・“ビッグスター―ッッ!!!”  ≫
 いずれ全世界の全員を『笑顔』にしてやるッッ!!≪ 世界一の超ビッグ・スター ≫になる男だッッ!!
 テメエみてェな根性クサれたボケ道化とは違うんだよッッ!!“恐怖”なんてモンで観客を支配するようなクズたぁなァァーーッッ!!!』


【――服を奪われたため裸になった上半身――腹部あたりから絶えず血を流しつつも】
【自慢の能力≪ディーサイド≫の『重力操作』でなんとか天井に「ひっつく」イルゾルの姿があった】
【足が動かないながらに……彼は傷を押してでも、「天井からの奇襲」を仕掛けようとしていたらしい】
【結果的に――アリーとのかなりレベルが高いコンビネーションが完成したが――!】

【一撃を放った瞬間、イルゾルは振動波の制御力を失い、少女アリーとネズミの前に落下する】
【腹部は恐らく刃物で一撃入れられたのだろう……深い傷が出来ている】
454 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 23:58:16.50 ID:0L2yTMDO
>>445
……………
【しばし無言で俯いていたが――】

…ふ……くく……あはは………っ

【唐突に、奇妙な笑い声を漏らし――顔を上げる】


【その顔は、ルカスが以前出会った時と同じ。紛れもなく少年アリエルのものだ】
【ただひとつ――彼の本来ならば黒い瞳が、蒼く暗い色に変わっている以外は――】

<…………誰?>

【相手の顔を見つめ、ふとそんな言葉が口をついた】
455 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/26(火) 23:58:23.46 ID:ZawEXJQ0
>>452

……サニーだよ糞野郎。
【名前は、本来つけないもの。】
【彼女は其れに気づいているのか気づいていないのか、そう名乗る】

/ありがとうございます。
456 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 23:59:37.32 ID:2j5.pHYo
>>451
腕がしびれる程度には
【苦笑して】

ええっと・・・・・前の師匠は今は公園が家って言い張ってて
今の師匠は大酒呑みの狐面・・・かな?
因みに練習してたんは前の師匠の業やね
【と、よく解らない説明をし】
【こう聞くと碌な人が居ない】

だ、大丈夫・・・・多分
【ズズズズ・・・と、何かロボットみたいにゆっくり動きだす】
457 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/26(火) 23:59:52.01 ID:ZawEXJQ0
>>455追記

【名前は、「人間以外の生物は」本来つけないもの。】
458 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/27(水) 00:00:27.06 ID:YBDQkhko
>>447
奢らなくて良いですから、ちゃん付けをやめなさい
何度言わせるつもりですか、しつこいとマジで殺りますよ

【小さく嘆息しつつ、青年を睨みつけ】
【紫煙をくゆらせながら、夜の街へと溶けていった】
459 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 00:01:33.73 ID:E4Dk5bko
>>455

OK, サニー……因みに僕の名前はジョンだ。もっとも、先ほど言った通りに記憶喪失のため、偽名だがね

【礼儀なのか、こちらも名乗り返す】

さて最後の質問だ……生きたいか?

【銃を向けたまま、サニーの目を見て、尋問のように聞いた】
460 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 00:01:44.12 ID:5iGNVa.o
>>454

(瞳の、色が――……?)

【その変化に、彼女が気付かないわけはない】
【わずかな変化をも感じ取らなければ、生き残れない】
【そんな世界に、これまで彼女は身を置いていたのだから】

……初めまして、なのかな。
私はルカス。ルカス・トゥアティ
あなたはだぁれ? “アリエル”?

【そして戦闘の可能性も考慮し、そっとポケットに手を突っ込み】
461 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/27(水) 00:03:31.81 ID:GIjMrXE0
>>459

知るか、糞野郎
【「覚えるつもりなどない。」】
【そういうつもりで、言い捨てて】

いいよ、殺せ糞人間が
【生きたいとも死にたいとも言わない】
【ただ、「殺せ」という。】
462 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/27(水) 00:04:34.24 ID:ZmZY62oo
>>449

【少女の姿を視界の端に捉え、顔を上げ】
【その言葉に対し、どこか無機質な笑みを浮かべ】

…………これがここでの普通なんだよ。
まぁ、久々って事はお前は幸運って事さ……おめでとう。

【感情が薄らな声で、語りかける】
463 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 00:06:36.92 ID:ADy.g2AO
>>456
ふむ…面白そうな師匠だな…
ん?…大酒飲みの狐面……その者の名は何というのだ?
【ふと気になったのか尋ね】

大丈夫には見えんぞ?
その木箱を下ろしてはどうだ?
464 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 00:07:06.03 ID:E4Dk5bko
>>461

もう一度だけ聞く、最後の質問だ……下手な答え方は命に関わると思え

【口調が威圧的なものに変わった】

生きたいか? それとも死にたいか?

【恐らく、答えた通りの結果が待っているだろう】
465 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 00:08:02.38 ID:4I5y.EDO
>>460
<……ルカ…ス…>

【感情の感じられない瞳でルカスを見つめ続ける】

【その声は、まるで周囲一帯に低く響き渡るような異質なもので――】
  

<知ら……ない。"俺"は……お前のことなど…知らない>
<何故…名前を知っている?>

【その場からは一歩も動かず、問い返す】
466 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/27(水) 00:09:42.58 ID:dYDG5ewo
>>462

ありがとう。
【言って、微笑み】

それじゃ、今の私は不幸なのかな?
それとも、今貴方の下に積まれてるのが不幸の種?
【首をかしげ、尋ねる】
467 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 00:09:42.68 ID:rFbisM6o
>>463
・・・・焼き芋してる事もあるから、会いに行ってみ。

んぇ・・・?
んっと、銀子さん
【サラリと告げて】

いや、まだ・・・まだ逝けるねん・・・・・
【ズ・・・・ズ・・・と木箱を背負ったまますり足で寄って行き、ようやく腰かける】
468 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/27(水) 00:10:40.21 ID:GIjMrXE0
>>464

……
【一つ舌打ち】
【瞑っていた目を開けて】

死にたいと思う生物がいると思うか?
でも、人間に恩を売られるくらいなら死んだほうがマシだ。糞野郎
【はっきりしない答えだが……】
【「生きたいに決まっている」というのが本音だ】
469 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 00:11:43.29 ID:1/yvLoSO
>>458

う……じゃあ、どう呼べば良いんだよー。様付けも呼び捨ても、どうもしっくり来ないしさ……
――あだ名とか、考えといた方が良いのかなぁ。

【睨まれて軽く目を逸らしつつ、若干小さな声で呟いて】
【下手をすれば――いや。しなくても殺されそうな事を言いつつ、踵を返して歩き去った】
//乙でしたー!!
470 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 00:11:59.36 ID:7Q5sbASO
>>453
【ボチャンと海に落ちるとウサギの人形となり、もう動くことはないだろう】

いない?……あ!!
【そして上を向きイルゾルの攻撃をみて】

『ナイスアシスト!!』
【そう言った瞬間アリーは駆け出し一気に近づきランスで疾風のごとき突きを《額》に向かい放とうとする】
【狙いはイルゾルが教えた通りに宝玉のカケラを破壊し逃走を防ぐためだ】

【そしてネズミが水のクッションを作りイルゾルを受け止めようとする】

(…そろそろ……マズイ……)
【そして気付くだろうが二人のアリーの体が剥がれ始めて闇が剥き出しになり始めてるのに】

【つまりこの大量の人形を同時に操ってるので体力、精神力、魔翌力が限界】

【速く決着をつけようと……】
471 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 00:13:12.70 ID:E4Dk5bko
>>468

じゃあ生かすとしよう

【答えを聞いて満足そうにし、銃をコートの内側、左脇あたりに仕舞う】
472 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/27(水) 00:16:09.29 ID:GIjMrXE0
>>471
【生かす、という言葉で安心した直後】
【人間に「生かされた」というのが彼女のプライドを大きく傷ついて】

……死ね。死ね。あー視ね。もうみんな視ね。死ね。死ね。死ね。死ね……。
【やはり其れでイライラしたのか】
【狂ったように「死ね」を連呼する。相手を攻撃する様子はないが】
473 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 00:16:12.94 ID:5iGNVa.o
>>465
(――多重人格……?)
(いえ、恐らくはそんなものじゃない)
(……『危険から身を守るために生まれた、戦闘的な人格』――)
(もしくは……『彼の守護霊的存在が何らかの理由で表に出てきた』?)

【彼の様子を見ながら、そんな事を考え】
【ぴたりと。約5mほどの距離を置いてルカスは立ち止まり】

何故、でしょうね
それはあなたの身体の持ち主がよく知ってるでしょうね
【ふ、と笑みを浮かべ】

じゃあ、私からも質問。
貴方はだぁれ?
【先ほど聞いた質問を、再度彼に尋ね】
474 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/27(水) 00:17:18.02 ID:GIjMrXE0
>>472訂正
【傷ついて】ではなく【傷つけて】でした。
475 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/27(水) 00:17:46.00 ID:CtHtf460
【公園】

……「Ι」

【濃い灰色のローブに身を纏った少女が】

やっぱり左にずれますね……

【弓を片手に、木に矢を撃ち込んでいる】
476 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 00:18:10.63 ID:ADy.g2AO
>>467
銀子!?

という事は天一は化狐道場の門下生か? それとも個人的な師弟なのか?
【とても驚きつつ質問責めし】

そうか…
とてもキツそうだな。
【心配しつつも】
477 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/27(水) 00:18:50.71 ID:ZmZY62oo
>>466

…………さぁ、分かる訳ないさ。
所詮運なんて結果論……今は、関係ないことさ。

【無機質な笑みすら無くなり、無表情に近いものになると】

それに、運命なんて変えられる…………。
お前が今からどうするか、選択肢なんて無数にあるんだから。

【非常にゆっくりとした動きで、立ち上がった】

【尚、少し観察すれば分かるだろうが、彼の右腕は全く動いていない】
478 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/27(水) 00:19:51.31 ID:KbJbX3g0
>>470

『スマネぇ、センキューだアリーッ……!』

【イルゾルは水のクッションに受け止められるが……出血が酷い】
【恐らく、この戦闘ではもう彼は戦えない――しかし、“しかしッ!”】

お……ォお……ッ……?!
【イルゾルの一撃を受けたパンデルピエールは……不自然に痙攣している】
【それもそのはずだ――今!≪ディーサイド≫は確実に『振動波』を流し込んだ!】
【電磁浮遊と電磁分離――そのギミックの全てを担う『電磁波』を“狂わせたのだッ!”】
【即ち……――パンデルピエールはもう、得意の『浮遊』と『分離』が『使えないッ!!』】
【イルゾルは――キッチリの自分の『役目』だけは果たしたッ!】

『――テメェはよォォォ〜〜ッ パンデルピエール……!』
『もうこっから!ゼッテェーーに逃がすことはない……テメェが何百人も殺したこの“列車”で!!』
『みんなの≪魂の意志≫がテメェを逃がさないッ!!ここに束縛するッッ!!“運命”が!“何度でも!!”』
『≪ここがテメェの終幕だッッ!!≫パンデルピェェエーーーーーーールッッ!!!』

【そしてイルゾルは高らかに宣言する――口から僅かに血を吐きつつ】
【一方――――!】

ぉ……ォ、おオおオおおおオオオオオオオッッッ!!?
こッッ のッッッ クソ惨めなッッ!!オンボロのデク人形がァァァアアアアアアアアーーーーーーー!!!!

【ズダァンッッ!!という音と共に、アリーのランスがパンデルピエールの『額』を穿つ!】
【その瞬間、確かに小さな宝石の欠片が砕け飛び散った――『逃走手段』は『破壊』された!】

がッ……!!
【パンデルピエールは額を穿たれ、そこから血を噴出しながら倒れ掛かる――】
【が、しかし――】

……の……―――――ォ、……

――このッッッ ボケカスどもめがァァァアアアアアアアアアアアアアーーーーーーッッ!!!!
この≪道化師!!≫パンツェッタ・パンデルピエー―ルをナメるんじゃねェェェェェェェェェェェェーーーー!!!!!!

【咆哮――!そして凄まじい力で、額を突き刺したアリーを突き飛ばそうとする】
【下手をすれば列車から転落し――高速のレールがその身体を砕いてしまうかもしれない……!】

≪人形≫は≪人形≫らしくッッッッ!黙ってブッ飛び死にやがれェェエエエエエエエエエエエエーーーーーッッ!!!!!

【いつもの道化師のような振る舞いや相手を皮肉るような様子は微塵も無い】
【パンデルピエールが……遂にその『闇に塗れた本性』を曝け出した――!】
479 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 00:20:58.92 ID:E4Dk5bko
>>472

生きてて良かったね。これが他の人間だったら死んでたかもね

【口調がまたがらりと変わった】
480 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 00:21:44.20 ID:rFbisM6o
>>476

門下生やで〜、不出来もええトコやけど
【ケタケタと笑って視えたが・・・】

ん・・・・・「も」?
【うん?と首を傾げ】
481 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/27(水) 00:22:37.52 ID:GIjMrXE0
>>479

黙れよ糞が……私の気持ちも知らないくせに……本当に穏やかじゃない……。
【気持ち、というのは彼女の傷つけられたプライドのことだ】
【安心したのと、ショックなのと、が合わさってイライラしているんだろう】
482 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/27(水) 00:25:01.47 ID:dYDG5ewo
>>477

……ふーん?
【微笑を維持したまま】
【青年の動作を、そして転がっている男どもを眺め】

…………
【青年の右腕が動いていないことに気付く】
【が、その事には触れず】

――笑顔が足りない。
【ポツリと呟いた】
483 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/27(水) 00:25:23.17 ID:wkE1inY0
【街】

うん、今日は特にいじょーなし!です!

【白を基調としたブレザーを着た少女が、街を歩く】
【首元の十字架から、少女が聖職者だと分かるだろう】
484 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 00:26:27.97 ID:4I5y.EDO
>>473
【暗い海の底のような瞳が瞬きひとつせずに向けられ続ける】
【そこに立っている"彼"に漂う雰囲気、それは最早本来の"彼"ではない別人のものと言っていいだろう】


<………持ち主?>
【その言葉に、かくっと首を傾げ】

<この身体の持ち主は………>
【す…と人差し指を彼女に向けたかと思うと】


<俺だよ―――>

【そう言うと同時に―ルカスの顔面に向かって銃弾のような速度で小さな黒い炎弾が飛ばされる】
【狙いはしっかりと捉えられてはおらず、ルカスが動かずとも彼女の頬を掠める程度だ】
485 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/27(水) 00:26:46.87 ID:E4Dk5bko
>>481

自分を殺そうとしていた相手の気持ちを汲むほど、僕はお人よしじゃない

【かなりどうでもよさそうに答える】

死にたくないのなら、人間は殺さないことだね。いつか必ず死ぬよ?

【忠告のようなことを言う】
486 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/27(水) 00:30:12.16 ID:YBDQkhko
>>486
尼さんですか?
ちょっと道をお聞きしたいのですが……

【セミショートに切り揃えられた純白の髪と、鮮血をたたえた真紅の瞳、作りの物のように整った人間味に欠けた顔立ち】
【白のドレスシャツに黒のスーツをノーネクタイで纏った小柄な白人女性が、煙草の煙をくゆらせながら街を歩み寄ってくる】

この近くに、刃物を取り扱っているお店ってありませんか?
出来ればナイフ専門のショップが良いのですが……
487 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/27(水) 00:30:41.04 ID:GIjMrXE0
>>485

うるさい、死ね。
【死ねというが、何もしないのはきっと生かしてくれたから、なのと羽に穴が開いているから。】

一生私の前に現れるな。人間にこんな傷つけられたのは久しぶりだ。
【生きているのに、傷つけられたという。】
【彼女もよく分からない性格だ。そのまま立ち去ろうと相手から離れていく】
488 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/27(水) 00:30:50.51 ID:YBDQkhko
>>486
/安価ミス^q^

>>483
尼さんですか?
ちょっと道をお聞きしたいのですが……

【セミショートに切り揃えられた純白の髪と、鮮血をたたえた真紅の瞳、作りの物のように整った人間味に欠けた顔立ち】
【白のドレスシャツに黒のスーツをノーネクタイで纏った小柄な白人女性が、煙草の煙をくゆらせながら街を歩み寄ってくる】

この近くに、刃物を取り扱っているお店ってありませんか?
出来ればナイフ専門のショップが良いのですが……
489 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 00:32:31.74 ID:ADy.g2AO
>>480
そうだったか!
そうならば早く私に言ってくれれば良かったものを…
【少し嬉しそうに微笑み】

うむ、察するように…碌に道場にも帰らない不肖の者ながら。
私は化狐道場の門下生だ。
【はっきりと誇らしげに告げる】
490 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/27(水) 00:33:04.30 ID:ZmZY62oo
>>482

……まぁ、俺は襲う気は無いから安心してくれよ。
いつも通りの"平和な路地裏"だ……良かったじゃないか。

【その意思を示すように、左手をズボンのポケットに突っ込み】
【勿論、もう一方の腕は微動だにしないが】

………………笑顔、か。

【その言葉を聞き、一瞬ポカンとした表情を浮かべ】

どうやって作ってたんだっけか……忘れちまったよ。

【自重する響きを含んだ言葉を返し】
491 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/27(水) 00:33:20.67 ID:E4Dk5bko
>>487

君が現れないようにするんだね。次は──殺すよ

【最後に少し殺気をぶつける】
492 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 00:33:28.96 ID:5iGNVa.o
>>484
くっ……!

【事前に警戒していたのが、功を為す】
【人差し指を向けられた時に、既に「なにか来る」と思っていたのだろう】
【咄嗟に首を傾けて炎弾を避ける、も】
【――予想以上に炎の速度が速かった】
【黒い炎はわずかにルカスの髪の先端を焦がし】

【ポケットに突っ込んでいた手で迷わず独特な色をしたナイフを掴むと、
 迷わずそのナイフで自身の左腕を斬って傷を創る】

聞こえる、アリエル!?
――『立派な人間になってみせるよ。約束する』!
あんたは前あった時、そう言った!
そのことを――忘れたかっ!

【そして、黒い瞳の“アリエル”に届くよう、叫ぶ】
493 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 00:35:01.83 ID:rFbisM6o
>>489
・・・・・・・・・アーオ・・・

【と、驚いた声が「漏れた」】
【凄く自然に】

・・・・大酒のみ言うた事、報告せんといてくれると嬉しいな〜・・・なんて?

【凄く引き攣った笑みを浮かべて、水月の様子を窺う】
494 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/27(水) 00:35:02.28 ID:GIjMrXE0
>>491

【殺気をぶつけられても彼女は動じず立ち去った】

/お疲れ様でした。
/こんな女の子で申し訳ない。
495 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/27(水) 00:35:10.02 ID:wkE1inY0
>>488
……ほぇ?
うーん、尼さんとはちょっと違う気もしますが……。

【呼びかけられると、少女は振り返って】

……んー、刃物のお店はありますが、専門店は分かりませんね。
ただ、技術や品揃えは専門店に負けていない、って場所ならあると思いますよぅ?

【思い出すようにしながら、質問に答えていく】

/無いとも有るとも言い切れないからこんな答えになっちまいました
496 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 00:36:23.08 ID:7Q5sbASO
>>478
ふふふふふ。どういたしまして…貴方は休憩してなさい
【少女アリーの皮膚がぽろぽろ落ち闇がどんどんあらわになり】

【ネズミはイルゾルに治癒効果の水をやりながら刃物をゆっくり抜き治癒効果の水で止血させようとする】

『そっくりそのまま返すわ…』
【突き飛ばされアリーはぎりぎり落ちる寸前に踏ん張り】

『《人形師》を舐めるなぁぁぁぁぁ!!!!!!』
【ランスが消え右手の闇に白い騎士人形が吸い込まれ】

【アリーの体が砕け少女アリーの姿をした《人型の闇》になる】
【だがそれはモロイ存在…普段は《人形》という鎧に守られている】

『ここで《終演》だぁぁぁぁぁ!!!』
【そして右腕から龍の姿をした人形が出てくる】

《ジャヴァー・ウォッキン》!!!!!!!!!
【沢山の人形の顔をついた闇の龍が空気を鼓動させ、パンデルピエールへと放たれる】

【そしてアリーの姿は闇の龍が進む事に縮んでいく】
497 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 00:36:28.44 ID:1/yvLoSO
>>475
………ありゃ?先客かねぇ

【公園の入口に立つ者が居る】
【其れは――朱の長髪に同色の瞳、左耳にガーネットのピアスを着け、纏うスーツの上から死装束を羽織った女性】

【手には、長大なハルバード】
498 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 00:37:11.87 ID:E4Dk5bko
>>494

やれやれ……コートが台無しだ

【サニーが居なくなってから、コートからメモとペンを取り出しこう記す】
【サニー:恐らく雌。装備、銃を一丁。装弾数不明、名称不明。能力、恐らく蛾のような行動が取れること。緑色の肌をしており羽があり、虫だと言っているが人間に近い】

//お疲れー
//何、構わんよ
//そうそう、戦闘で、ちょっと確定描写が多かったから、そこ気をつけてねん
499 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/27(水) 00:37:33.30 ID:YBDQkhko
>>496
よろしければ、店の場所を教えてはいただけませんか
この辺の地理には、まだ疎くて……どうかお願いします

/全然オッケーです^q^
500 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/27(水) 00:38:30.69 ID:YBDQkhko
>>499
/ああん、また安価ミス
/>>495宛てです
501 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/27(水) 00:38:59.19 ID:i6GNPgw0
【街中】

……少し寒い。

【ゴスロリアレンジされた黒い着物の上に、黒いコートを着て】
【大量の鈴を結びつけた長い黒髪をポニーテールに纏めて、赤い髪飾りをつけて】
【黒いドレスグローブと銀の腕輪をつけて、髪と同色の猫耳を生やした黒尽くめの少女が】

【鞘に入った刀を足元に寝かせて置いて、退屈なのか、白くなる息を眺めてる】
502 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/27(水) 00:39:58.68 ID:dYDG5ewo
>>490

別に、“危険な路地裏”が待ち受けてても良いんだけどね。
そう簡単に死にはしないだろうし。
【笑みを消し、しかし口だけは笑ったままで】
【何故か自身ありげに言い】

何か悩んでる?苦しんでる?
笑えない状況に立ったときこそ、笑顔ってのは輝くんだよ。
【一歩、青年に近付き】
口角を吊り上げるんだ。
【真面目な顔で】
503 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/27(水) 00:40:53.01 ID:CtHtf460
>>497
【その声に気付き、入り口の側に向き直る】

(真っ白……。死装束……?)

【少し距離があるので大体の外見しか分からない】
【それでも大まかな服装と手に持った獲物は把握できたようだ】

……先客、ですか?

【復唱しつつ軽く近づく】
【よく見なくても、この少女は矢の類を持っていないことがわかる】
504 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 00:41:30.11 ID:4I5y.EDO
>>492
<はは……いい反射神経だ> 

【炎弾が避けられたのを確認すると、そのまま手のひらを正面にかざす】
【すると――そこから光とともに銀色のサーベルが出現し、アリエルの右手に握られる】


<知らないなあ……そんなこと言われたか?俺とお前は「初対面」だろう?>

【まるで彼女の言葉を嘲笑うかのような口調でそう言い】

<それとも……それは別の誰かさんに対して言ってるのかな?>

【蒼い瞳の少年は不敵な笑みを浮かべると、片手でサーベルを構える】
505 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/27(水) 00:42:31.64 ID:wkE1inY0
>>499
あ、はい。分かりました!
えーと、……〜〜。

【つらつらと、場所を説明していく】
【奥まった場所ではあるが、目印等のお陰で迷う事は無いだろう――とのこと】
【……余程の方向音痴でない限り、ではあるが】

うーん、刃物のお店を聞かれるなんて、珍しい事です。

【ふと、少女は呟いた】
506 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 00:43:55.21 ID:ADy.g2AO
>>493
あぁ、銀子の大酒飲みは今に始まった事ではない。
報告などしないぞ。
【安心させる様に笑みを浮かべ】

それよりも…あいつまた酒を飲んでいたのか?
あれほど控える様に言ったのに聞かぬとは……

今度会った時にはとことん問い詰める事にする。
天一も私に報告するのだぞ?良いな?
【静かに怒りを抑えながら天一に問い掛ける】
507 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/27(水) 00:47:13.58 ID:YBDQkhko
>>505
ありがとうございます、助かりました

【道を聞くと、ニコリと微笑み】

ナイフを研ぐために、砥石とオイルを買おうと思いまして
職人さんの腕が良いなら、研ぎに出しても良いですね
508 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 00:47:34.41 ID:rFbisM6o
>>506
・・・・・・え?どっち味方してもアウトな気がしてならんのやけど?

【報告すれば銀子にやられ報告しなければ水月にやられる不安を】
【小さく吐き出して】

ま、まぁたまにはええんとちゃうん?
人間息抜きも必要やて・・・・僕かて飲んでるんやし

【苦笑いしながら水月を宥めようとし】
【因みにコイツも未成年である】
509 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 00:47:35.18 ID:5iGNVa.o
>>504

……そういう世界に、いたもんでっ!

【にっ、と不敵な笑みを浮かべてからナイフをポケットにしまう】
【――ポケットは、ナイフを収納できる大きさでも無いというのに関わらず、だ】

……まぁ、ね。
あたしはあんたじゃなくって、黒い瞳のアリエルに言ったつもりなんだけど――届かなかったみたいね

“それならそれで、構わないけれど”――

【そう、言って】
【彼女の笑みは……消える】

戦いを望むの?

【憂いを秘めたその表情は、暗に「あなたとは戦いたくない」と言っているようで――】
510 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/27(水) 00:49:20.00 ID:ZmZY62oo
>>502

……ふぅん、自信があるって事か。
それ相応の実力がある、羨ましいな……。

【その様子を見て、どこか眩しいものを見るかのように視線を地面に向け】

それは、稀にしか見れなくなるから輝くんだろ…………。
どうやったら輝けるか、分からないから。

【ぼーっとしているからか、はたまた警戒を緩めているからか、一歩近づかれたのに気づいた様子はなく】

それは分かってる……だけどそれじゃあ、只の偽物の笑いにしかならない。
作り物の笑顔に意味はない、自然な笑顔じゃなくちゃな。

【そう言って彼が作った笑顔は、酷く不自然でぎこちないもので】
511 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/27(水) 00:50:32.03 ID:KbJbX3g0
>>496

『……アリー……!オマエ……!』
【イルゾルは目を見張るが――何もいえなかった。彼もまた危機にあったのだ……そして車上ッ――!】
【アリーの覚悟を受けたパンデルピエールは……グァッ!と目を見開いて】

絶対にィィィィッッ!!絶対に負けるものかァァアアアアアアアアッッ!!!!
この私を闇から救い出してくださったシルバーソード様のためにッッ!!
時代遅れの旧式カス人形なんぞに!!!!最先端をゆくこの私のボディがよォオオオオオオオオオオ!!!!

【一人称の「あたし」や特徴的な笑い声、語尾もかなぐりすて――すべての本性を曝す】

年齢の壁ッッ!!かつては道化としてスター街道を爆進していたこの私にッッッ!!!
「老い」による引退を余儀なくされていたこの私にッッ!!差し伸べてくださったのはシルバーソード様だッッ!!!!

…………――――――――――――――――――――――――――――

『……――道化師……パンデルピエール……きみは……まだ「道化」を続けていたいのだろう?』
『年齢の壁に阻まれることなく……いつまでも拍手と喝采を浴び続けていたいと思っている……!』
『“わたしなら出来る”……くれてやろう……永遠の喝采を――爆発させてみろ……その“渇望”を……!!』

――――――――――――――――――――――――――――…………

『機械のボディッッ!!』それは私に新しい≪表現の領域≫を魅せてくれたッッ!!
『笑顔!!』なんかじゃねェェエエ!!それは≪断末魔!!≫人間の最高のエモーションッッ!!!
笑顔なんぞを超える無敵の喝采ッッッ!!!シルバーソード様はッッ!!!私に『生きる希望』をくれたのだァァアアアーーーー!!!

あの御方が織り成す世界にはッッ絶望の断末魔が満ち溢れているッッ!!!!
そこで私は永遠に道化として演じ続けるのだッッ!!!
無限の領域で――――≪道化師!!パンツェッタ・パンデルピエェエエーール!!≫は≪伝説≫となるのだッッ!!!
我が≪希望≫は!!貴様等を殺戮世界に送還してやることで≪完成≫するゥゥウゥウウウウウ!!!!!

死にやがれ≪人形師アリーーー・スフィァアァァアアアアアーーーーーーーーーーーーッッッ!!!!≫
シルバーソード様が織り成す幻想世界の礎となりてッッ!!!!!
このパンツェッタ・パンデルピエーーールのレジェンドの≪開幕≫のためによォオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!

【パンデルピエールは――最後の最後に腹部のハッチを開き、自身の≪コア≫を露出させ】
【第74留置施設エリアで放った、彼の最強の火炎レーザーを放とうとする――!!】
【そして――――】

消え失せろォォォオオオオオオオオオオオオオッッ!!!!
儚き幻想と夢を抱いてッッ!!虚無の向こうッッ側までよォォオオオオオオオオオオオオーーーーーーーー!!!!!!

【空気を焼き焦がしながら放たれる――――パンデルピエール最終奥義≪B.K.K.F≫!!】
【今、業火の灼熱砲と闇の轟龍が高速の車上でぶつかり合う――――!!】

/短縮のため続きます
512 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/27(水) 00:51:52.26 ID:wkE1inY0
>>507
いえいえー。困った時はお互い様です!

【そう言って、少女は明るく笑う】

あ、それならだいじょーぶです。
私も剣を研いでもらう事があるんですが……、すっごく仕上がりが良いですよー。

【そう言うが――剣は見当たらない】
【其れに、雰囲気からしてそもそも剣を持つような人間には思えないかもしれない】
513 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/27(水) 00:53:17.25 ID:KbJbX3g0
/>>511続き

【アリーの≪ジャヴァー・ウォッキン≫とパンデルピエールの≪B.K.K.F≫……】
【その威力は≪B.K.K.F≫の方が、やや『上』であった――!】
【身を削りながら放っているアリーと違い――パンデルピエールにはまだ余裕があったのだ】

フハッ、ヒャハ、ふへらふへらふへらふへらふへらふへらふへらァアーーーーーーーーッッ!!!
そのまま燃え尽きてカスになりやがれェェエエエエエーーーーーッッ!!アリーーーーーッッ!!!!
≪最大出力≫でよォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオーーーーーーーーー!!!!!

【パンデルピエールはたたみかけようと、放出する≪火炎≫の量を最大限まで引き上げる!】
【圧倒的な炎の渦巻き――それがアリーの龍に襲いかかる……だが】


  【  ビキッ  】


……あぁ?

【――――覚えてるだろうか。このVSパンデルピエールの一番最初の一手を……】
【アリーの人形が奇襲して……パンデルピエールの「胴体」の「背中」に傷をつけたことを……!】
【その際の≪亀裂≫が――――!凄まじい出力に耐え切れず≪拡がっている≫のだ……!!】

なッ――――なァッッ……!!?!
【ビシ、バキ、ベギンッ……と……音を立ててパンデルピエールの胴体が崩壊していく】
【そしてそのために炎の出力が不安定になり――少しずつ闇の龍が押していく……!】

はッ―――ふへッッ!!?!ば、バカなッッッ……こんな―――こんなッッッ!!?!!バカなッッ!!?!!

ひはッッッ――――――――!!!!!


【   そして――――   】


ウケッ……――――≪ 夜明けの鐘の尖兵道化……最終話 ≫
……≪ ……終わらない……“野望”はッ……!! “終わらぬ―― 終わり”ッ……! ≫

…… 開演、   ……開演、     ……開ッッ  演  ……   !!


シッ――――


シルバァァアアアーーーーーーソォォォオオオオオオーーーーーーーーード様ァァァァァァァアアアアアアアアーーーーッッッッ!!!!!!!
ぎょぉぉぉぇえええぁああああああぁぁあああぁぁぁぁぁぁあああぁあぁぁあぁあぁああぁあぁあぁああああぁああああぁあああああ!!!!!!!

【アリーの闇の龍が――パンデルピエールの≪核≫を――喰らい散らす――――!!!】


【そして――車上からは、歪なる道化師の存在は、一片たりとも残らず消滅するだろう】
514 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/27(水) 00:55:51.90 ID:YBDQkhko
>>512
へぇ、そうなんですか
ナイフなら時間もかからないでしょうし、
せっかくだからお願いしてみようかな

【少女の言葉を聞き、ふむ、と思案する】

ところで、今日は剣を持っていらっしゃらないのですか?
剣術を使うようにも見えませんが……儀礼用か何かでしょうか?
515 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 00:55:56.51 ID:4I5y.EDO
>>509
<アリエルはこの俺だ……お前は何を言っているんだ?>

【その表情は変わらず笑みを含んだままで】


<ああ……"久しぶりに外に出た"から、運動しなくちゃあな。だから…まずはお前と一緒に遊びたい>

【その目がわずかに細められる】
【表情は笑っているものの――その蒼い瞳は決して穏やかとは云えず】
516 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/27(水) 00:59:24.84 ID:dYDG5ewo
>>510

……それはちょっと違うかなー?
でも、生きる決意と約束をした以上、そう簡単には死なないよ。
【言って、再び微笑み】

常に輝く必要は無いよ。
ただ、辛いときには笑う努力をした方がいい。
辛いからって俯いてると、目の前にある壁にも気付かないからね。
【一歩、また近付き】

作り物だっていいじゃない。
笑おうと思うことが大事。
笑おうとすら思わなくなったら、おしまいだよ?
【そこまで言って】
【青年のぎこちない笑顔につい知り合いを思い出し、苦笑いを浮かべる】
517 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 00:59:57.06 ID:1/yvLoSO
>>503
あー、怪しいモンじゃない。

【ひらひらと片手を振って、敵意の無い事を示しつつ此方も歩み寄り】

見ての通り仕事帰りだ、ダウンも兼ねてちっとばかし鍛練をと思ってた所だったのさ

(先程射ってたのが矢だと仮定して……だ)
(弓と矢が有って矢筒が無い。不自然だね。能力?いや、其れは些か早計が過ぎる)
【快活な笑みを浮かべて告げ、ちらりと軽く弓を見遣って思案する】
518 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/27(水) 01:01:39.93 ID:wkE1inY0
>>514
ええ、多分お気に召されると思います。

【自分が褒められたかのように、笑った】

あ、えーと。其れもありますけど……。
一応私も剣を持ってるんです。――えいっ!

【小さな光と共に――現れたのは、銀の西洋剣】
【同時に、首元の十字架は消えていた】

【ちなみに――少女の台詞から察するに、其の店では魔術的な加工も行われているようだ】
519 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 01:03:36.73 ID:5iGNVa.o
>>515

……そう
【相手の返答を聞き、わずかにため息をつき】

――“久しぶりに外に出た”……。それは、どういう意味かな?

【パンッ】
【先ほどナイフで創った左腕の傷に、右手で触れる】

遊ぶ、か。御指名わざわざありがとう
じゃあ――遊んでアゲル

【そう言った直後】
【彼女は地面を蹴り、彼との距離を詰めようとする】
【2人の距離は約5mだ】

【“今ここで彼を見逃せば、他の誰かを傷つけるかも知れない”――】
【彼女は、そう思っていた】
【それこそが】
【戦闘をあまり好まぬ彼女が、彼の申し出を受け付けた理由でもあった】
520 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/27(水) 01:05:39.10 ID:i6GNPgw0
【公園】

……どうしよう、かな

【ゴスロリアレンジされた黒い着物の上に、黒いコートを着て】
【大量の鈴を結びつけた長い黒髪をポニーテールに纏めて、赤い髪飾りをつけて】
【黒いドレスグローブと銀の腕輪をつけて、髪と同色の猫耳を生やした黒尽くめの少女が】

【ベンチに座って、退屈なのか、白くなる息を眺めてる】
【ベンチの前には、鞘に入れられた刀が置いてある】
521 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/27(水) 01:06:12.15 ID:CtHtf460
>>517
あー、成る程。そこで丁度同じような目的らしいことをしている
私のことを先客と呼んだ、と。

【納得したのか軽い笑みを浮かべる】

……丁度良いですし、鍛錬なら相手になりますが。
ただ、私で丁度良いかどうかは分かりませんけど……。

【弓に視線がいったことには気付いていない】
【仮にこの状況で先ほどの木を見たのなら、矢が消えているのが分かるだろう】
522 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 01:07:53.51 ID:ADy.g2AO
>>508
私に義があるのは明らかだ。
私に味方しろ!
【ジッと威圧的に見つめ】

偶にでも私は気に食わないが、あいつの場合は飲み過ぎている…容認はできな……
【そこで飲んでいる事を聞き】
【力強く天一に向かい踏み込み、とてつもなく冷徹な視線を送り迅雷に手をかけ】

私の聞き間違えか?
貴様も酒など飲んでいると聞こえたが?
【静かに、貼り付けたかのような笑みで問い掛ける】
523 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/27(水) 01:08:50.32 ID:YBDQkhko
>>518
ほう……これは見事な

【それが何を指しての讃美かは分からないが、女は素直に関心しているようだ】
【現れた西洋剣をまじまじと見つめ、真紅の瞳をす、と細める】

その剣、少し見せていただいても?
研ぎに出すか、判断の参考にしたいので
524 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/27(水) 01:09:05.01 ID:ZmZY62oo
>>516

…………約束、か。
だったら、路地裏なんかには来ない方が良いんじゃないか…………。

【尚更、少女の姿を見れなくなった】
【彼も似た誓いをしたのに、彼女のような言葉は言えないだろうから】

……それが、難しいんだけどな。
辛いからこそ、みんな笑えないんだから。

【少女の足元に、視線を移す】
【それ以上近づくには、転がっている男が邪魔になるかもしれない】

そうか、まだ俺は終わってないみたいだな…………。
作り物の笑顔なんて好きじゃなかったけど……人に見せないなら、良いかもしれないな。

【彼の笑顔が、僅かに自然なものへと変わった】
525 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 01:10:50.08 ID:rFbisM6o
>>522
・・・・・・・はい

【頷いてしまった】
【銀子さんには心の中で謝りつつ】

え・・・・・あ゙―――――

【ツ・・・・と、冷や汗が頬を伝い】
【そ〜っと横の方を向きながら】

の、飲んでへんよ・・・・・?

【すっごいしどろもどろにそう言った】
526 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 01:13:07.29 ID:7Q5sbASO
>>511>>513
生憎様!!私は二回死を味わってるのよ!!!!

けど私は完全に死んでない!!!

一つはA.N.G.E.Lに家族を殺され死にかけてたところを闇の神と契約して無理して生きながらえスパイとしてA.N.G.E.Lに入ってエンデを殺そうとした!!!けど私はエンデを殺せず………別の誰かがエンデを殺した……それにより私は契約が終わり、二つ目の死を迎えた!!
けど闇の神は無念のある私を《闇神の僕》としてよみがえらされたこと!!!

無念がわからないまま生きる目的のない私は無駄に生きていた!!けど今私には目標ができた!!
お前だ!!パンデルピエール!!!
私は!!無駄に闇として生きる私の命をかけてその《闇》を喰らう!!!!!!!!
【そう叫びながら龍を放ち続け消えていくアリー】

…………ああ……これで…私は……満足d……
【パンデルピエールが消えたと同時にアリーは消える】








…………もう…終わったのね…ふふふふふふふふふふふふふふふ
【そうポツリと言いながら肌が剥がれてる】
【恐らくこの少女アリーももう……】
【あんなに大量の人形を動かしたのだ……無理はないだろう】

【だがまだ動くのはネズミがイルゾルの怪我を治癒するためなのだろう】
527 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 01:13:21.94 ID:4I5y.EDO
>>519
<……………>

【そう問い返され、笑みが消えて無表情になり】

<ふん……まあいい。ひとつ安心させてやるよ。お前が知ってる『アリエル』は、ちゃんとこの中に"いる">
【そう言い、自分の胸を指差し】

<まあもっとも。今は"アイツ"の方が眠ったままだ。俺が出ている間の記憶も無い>
【淡々と、しかしどこか楽しそうに言って】   


<……ノリが良くて助かるよ!>

【近付いてくるルカスに対し、正面でサーベルを構えたまま身構える】
528 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/27(水) 01:13:47.37 ID:TGeVjb2o
>>520

……化け猫?
【焦げ茶色のローブを着た、額に鉢金を、両足首には青銅の足環を巻いた、10代半ば程の顔付きをした少女が右手前方に立っている】

【不思議な物を見るような目で其方の様子を伺っている】
【彼女も相当変な格好かもしれない】
529 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/27(水) 01:16:01.57 ID:wkE1inY0
>>523
あ、はい。いいですよー。

【そう言って、剣を手渡す】

【素材は銀、教会の祝福により聖銀≠ヨと変化している】
【仕込まれた術式等から考えるに、剣と同時に杖の役割も果たしている】
【女性に魔術的な知識があるのなら――魔術デバイスとしては極々素直で相当優秀な部類であると分かるだろう】

【剣に関しては、見事に研ぎ上げられている……と言えるだろう】
【ビクマール砦戦後に研ぎ、それ以降使っていない(昨日は何だかんだで使ってない)事を考えても、非常に綺麗な仕上がりだ】
【……ぶっちゃけた話中の人の知識が足りない為割愛するが、レベルはかなり高いと言える】
530 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/27(水) 01:16:21.03 ID:i6GNPgw0
>>528
【ぴくりと、猫耳がそちらに向けられ】

化けてない。
タイムリミットは今日までで、明日からは通常営業だ。

【そちらを指差し、なぜか偉そうな声色できっぱりと言った】

【正直いきなりこんな答え返されてもよく分からないかもしれない】
531 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/27(水) 01:19:14.70 ID:TGeVjb2o
>>530

(聞こえてたみたい)
(猫の耳は伊達じゃないんだね)

…ん、
化けてないのにタイムリミット?
【少し矛盾している点を感じ、さっきと同じ声量で聞き返す】
532 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/27(水) 01:20:13.12 ID:KbJbX3g0
>>526

【――イルゾルは……車上のアリーの言葉を聞き、そしてパンデルピエールの断末魔を聞きながら】

……あばよパンデルピエール
だがオマエに殺された者たちは永遠に戻ってくることはない……その糞タレな野望のために……
オマエに崩された人生は……修復されることは無い……


……でもよォー……
…………チョッとは……これで、……グッスリできるかなァァ〜〜……
……なぁ、…………オヤジ、……オカン、…………リムル……――――


【――そう呟いて、少年は一筋の感情の粒を零した】
【今……数奇なる宿命を背負った少年の人生の、ひとつの区切りが終幕した――】

【が、まだ道は続いていく……その人生は、新たなる領域へと――】


……おい、……アリーッ……チョイと待ちな……
【治療のお陰で意識がはっきりしてきたのか――イルゾルはアリーの状態を鮮明に理解する】
【そして、なんとか動くようになった右手で治療を続けるネズミを制しようとしながら】

“もういいっ!”アリー!オレ様はもう平気だッ!!
大丈夫か……!?無理すんじゃねェーーぞッッ!!
闇……闇を補給すりゃいいのかッ!?待ってろ!すぐにサバトのトコに連れてってやるからよォー!

【なんとか上体を起こして、叫ぶ】
【……その本心では「もう助からない――」とうすうす分かりつつも……叫ぶしかなかった】
【そして列車はまだ動いている……闇のエレメントを持つサバトのところへすぐつれて行くのは、不可能だというのに……】
533 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 01:21:33.29 ID:5iGNVa.o
>>527

……二重人格、に近い物かな

【ぽつ、とそう呟き】

≪クレイジー・リトル≫

【残り3m――サーベルや剣の類の間合いに入るか入らないかといったところで】
【ルカスの姿が――『消えた』】

【否】
【『縮んだ』】
【160cmほどあった彼女の身長は、今や15cmほどとなってしまっていた】
【彼女は今――地面の上に居るが】
【路地裏の闇の中。漆黒のマントはまさに保護色として彼女の存在を隠す】
【果たして、見つけることができるか――?】
534 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 01:21:56.04 ID:ADy.g2AO
>>525
そうか…やはり物分かりが良いと話しがつけやすいな。

これからも飲まない様に心掛けろ?
【とても笑えない笑顔で笑いかけ】

返事は?
【首を傾げながら睨みを効かせ見つめる】
535 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/27(水) 01:22:57.87 ID:dYDG5ewo
>>524

ん、約束。貴方にだってあるでしょう?
【首を傾げ】
路地裏にも思いがけない出会いがあるからね。散歩は止められないよ。
【にこりと笑う】

自分の為と思っちゃ駄目だよ。
笑うのは、相手に心配させない為の護身。
辛そうな顔をして、回りの心配を煽って、自分は心配されてると言う確信を持ちたがる。
そんなんじゃ駄目なんだ。
【もう一歩近付こうとして、男に足が引っかかる】
【一瞬怪訝そうな顔をするも、その場で足を止め】

笑おうと思えるなら、貴方はまだ大丈夫。
ぎこちない笑顔でも、素敵な笑顔はきっと素敵だからね。
【言って、再びにこり、と】
536 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/27(水) 01:23:16.87 ID:i6GNPgw0
>>530
だって化けてないもの。

【少しだけ首をかしげて】

ふしぎなくすりを飲んでこんな状態なんだよ
薬の効果切れるのが今夜。中の人が言ってた。ちなみに渋谷で海は見てない

【さらりと変な発言】
【ちなみに以降は別に無視してもいいと思う】
537 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 01:24:07.15 ID:rFbisM6o
>>534
え゙、僕も・・・・・!?

【と、思わず素になって尋ね返し】

ちょ・・・ちょっと位〜・・・・・・・ねぇ?

【苦しい笑みを浮かべながら、首を傾げて】
538 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 01:26:06.16 ID:1/yvLoSO
>>521
ああ……そゆ事。
まぁ、あたしの得物はちと場所を喰うからね――

【小さく頷いてみせ】

ん、良いのかい?なら宜しく頼むよ。
なぁに。そう気負う事は無いさ……

【ニヤリ、不敵に微笑むと】
【矢筒、もしくは其れに準ずる物は無いかと軽く周囲を見回して】

(矢筒、無し……と。矢も消えてるね)
【矢の消失を確認する】
539 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/27(水) 01:28:16.63 ID:TGeVjb2o
>>536

なるほどね
猫さん、自分では化けてないんだ。
【理解したように頷く】

じゃあ、もうすぐ猫に戻るって事だね
【猫がふしぎなくすりで人間になったと受け取ったようだ】

【ちなみに以降に受け答えできなかった】
540 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/27(水) 01:30:02.35 ID:YBDQkhko
>>529
ふむ……

【剣を受け取り、その刀身を検分していく】
【尤も、女に魔術的な知識は無く、その目は純粋に刀剣としての仕上がりに注がれる事になるが】

鋼じゃないんですね、これは銀かな
武器の材質としては珍しいですが……ちょっと失礼

【咥えた煙草を軽く放り、右手に持った西洋剣を縦に一閃】
【煙草は空中で縦に切断され、オレンジ色の軌跡を残して地に落ちる】

なるほど、素晴らしい
銀はとても柔らかい金属で、通常は刀剣などの武器に向きません
どんな技術を応用しているのかまでは分かりませんが、それをこうも……
そして切れ味も然る事ながら、実に美しく仕上がっていますね
持ち味を[ピーーー]事なく、銀本来の光沢を十二分に引き出している
研ぎ、磨き、共に申し分ありません
541 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 01:30:02.99 ID:4I5y.EDO
>>533
<そう言えなくもないが、やはり違うな。アイツと俺は……完全に別々の存在だ。まあ俺はアイツと違って非力ではない>

【ふ、と再び笑って】


<……!消えた?>
【一瞬驚き、咄嗟に頭上や背後を見るが、当然そこには彼女の姿は無い】

<おもしろい……何処へ行ったかな?>   
【キョロキョロと辺りを見回し始める】
542 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/27(水) 01:31:34.45 ID:i6GNPgw0
>>539
……いや、猫が本体じゃなくて、人が本体だから。

【ふるふると首を振りながら言って】
【違うらしいです】
【これだけの動作なのに鈴の音が凄い。夜中なせいもあってか、かなりうるさく聞こえるかもしれない】

違う、猫耳が消えて通常営業。
通常営業ってなんだかよく分かってないが。

【足をぱたぱたとさせながら、言って】
543 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 01:33:43.64 ID:ADy.g2AO
>>537
【小さく溜め息を吐き】

何を隠そう私は酒が大嫌いだ。
それに加え貴様は酒が齎す害を心得ていない様だ…
私は他でもない、貴様の身も案じているのだぞ?
【少し柔らかな表情を作ったのもつかの間】

聞こえなかったようだな…

――返事を聞きたいのだぞ?
【どこまでも殺伐とした笑顔で、返答次第では只では済まさないと言いたげな口調で言い放つ】
544 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/27(水) 01:36:16.18 ID:TGeVjb2o
>>542

(近所迷惑じゃないかな)
【鈴の音に冷静な感想を抱く】

…なんだー
【人間が本体という答えにガッカリした様子を見せ】

猫に戻るなら、そこの刀、譲って貰おうかと思ったのに…
【ベンチの上の刀を右手で指差す】
【腕を持ち上げるとき、ジャラリと音が鳴る】
545 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/27(水) 01:36:20.70 ID:CtHtf460
>>538
……お手柔らかに頼みますよ。

【その言葉と同時に軽くバックステップ】
【ただ、ハルバードの攻撃圏内ではある、ハズ】

(……どう仕掛けてくるかな)
……「Θ」

【弓を持っている手、とは反対の右手に盾が作られる】
【縁は刃になっている。が、切れ味はあまりよくない】

(……後で仕事について聞いてみようかな。何か無性に気になる)
546 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/27(水) 01:36:29.74 ID:wkE1inY0
>>540
……おー。

【少なからず、剣を扱ってきた少女だ――女性の太刀筋の綺麗さに、感嘆する】

銀というのは、所謂魔物≠ノ効きやすい物質ですから。
其れに魔法を掛けて補強すれば、こうなります。
これを使えば、吸血鬼だって倒せますよぅ?……人間に対しては普通の剣と変わりありませんけど。

【つらつらと、剣に関する説明をして】

あ、えと。気にいって頂けました?
なら――良かったです。

【嬉しそうに、にこりと笑う】
547 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 01:37:35.00 ID:rFbisM6o
>>543
ん・・・ん〜

【その柔らかな表情に頷きかけるも】

え・・・・えっと〜

【ちょっと怖くなって視線を逸らし】
【袖からゴソ・・・と小さなケースを取り出して】

ほな、水月ちゃん。
コレ食べて見てくれへん・・・・?

【と、ケースの口を其方へ向け】
【何か甘い匂いがする】
548 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/27(水) 01:38:57.61 ID:i6GNPgw0
>>544
……いや、なんだー。って言われても少し困るな……。

【言葉通り、困ったような表情を浮かべてみせ】

――……、猫になったとしても、あげない。

【一瞬、少女に明らかな敵意を向け】
【刀を思いっきり踏みつけた】

【大事にして無さそうである】
549 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/27(水) 01:39:09.78 ID:ZmZY62oo
>>535

確かに、あるけどな…………。
お前が思ってる以上に、ここは危険な場所だと思うけどな。

【注意してるのか、今までより強く呼びかけ】

…………心配させないためなら、作った笑顔じゃ駄目だ。
皆、簡単に見抜いちまうから……余計、心配されちまう。
相手のためを思うなら、会わないのが一番なんだよ…………。

【作られた笑みが消え】
【変わりに出てきたのは、どこか辛そうな顔】

…………素敵じゃあ、無いさ。
自然に笑うという普通の事を、出来ない人間が作ってるものなんだから。

【それにも、やはり自重するような響きが含まれていた】
550 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 01:40:36.08 ID:5iGNVa.o
>>541

【彼女はアリエルの足元に居る】
【距離はおよそ3m――だが、単純計算で1/10の大きさになった彼女にとって】
【3mという距離は、30mという距離に感じられる】

(――いつ使っても……諸刃の剣、だよね。≪C.リトル≫は)

【真剣な表情で彼女はポケットの中を漁り】
【普段は逃走用に使用している煙幕弾を取り出す】
【そして、ぽんっと煙幕弾を地面へと投げ――】

【アリエルの方へ向かって、全力疾走を始めた】
【全力疾走を始めると同時に、『煙幕弾にかかっている能力のみを解除』】
【アリエルの目には、突然『煙幕弾』が地面に現れたかのように、思えるかもしれない】
551 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/27(水) 01:42:25.53 ID:TGeVjb2o
>>548

【少女の突然の行動に、体をビクッとさせる】

(あれー、行動読まれちゃったかな…)
【袖から鎖を出して巻き取ろうとしていたが】
【今の状態では無理である】

…それ、刀が可哀想だよ…
【指した指を少し下げて、話す】
【半分は本音、もう半分は足どかしてよと思ってる】
552 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/27(水) 01:43:00.23 ID:YBDQkhko
>>546
なるほど、儀礼用というのはそういう意味ですか
通常、銀を武器としての使用に耐え得る強度にするには、
ニッケルやマンガン、モリブデン、それに多量の炭素が必要ですが……
そうした合金となると、やはり銀の美しさにも影響が出てしまいます
いやはや、魔法とは便利なものですね

【取り出したハンカチで刀身を拭うと、少女に剣を手渡し】

ええ、素晴らしい技術です
私も研ぎは職人さんにお願いしようと思います

【嬉しそうに笑う少女に、こちらも微笑みを返す】
553 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 01:45:39.93 ID:ADy.g2AO
>>547
ん?やけに突然だな。
私は質問の問いを欲しているのだぞ?
【依然として圧力をかけながらも、甘い匂いにつられ】

こんな物で私が買収されると思うな?
【そのケースの口に手を伸ばし中の物を取り出そうとする】
554 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 01:46:56.42 ID:7Q5sbASO
>>532
…………もういいのよ…イルゾル……
【ネズミは治療をやめず】

私は本当は生きてちゃいけない存在なの……最初は《復讐》で蘇り……
【少女アリーの姿が崩れ始める】

けど《復讐》できず、別の人に敵をとられ《未練》だけが残り
【右腕が崩れ】

《未練》だけで《無駄》に闇として生きていた……
【左手が崩れ】

けどパンデルピエールにあって《嫌悪感》を抱き《因縁》が生まれ…
【右足が崩れ】

《因縁》が生きる道となり私のやる《目的》となって…
【左足が崩れ】

今こうして……被害にあった人達の《無念》が晴れ、貴方の《復讐》を一緒にはらせた、私は《終演》を迎える……
新しい《希望》が産まれてね…
【治療していたネズミが消え】
【微笑むようにイルゾルを見る】

/スイマセン!ケータイがなかなか繋がらず遅れました
555 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/27(水) 01:47:36.12 ID:i6GNPgw0
>>551
こいつはこのくらい気にしないから、いいんだよ。
それより、これを私から盗ったって、これは私の場所に帰ってくるぞ?

【踏みつける足を退かそうとはせずに】

【くすくすと、笑い】
556 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 01:48:45.00 ID:rFbisM6o
>>553

・・・・正直怖いんで、落ち着いてくれんかな〜って

【引くついた笑みを浮かべたまま】
【ケースの中には飴玉みたいなものが】

どうぞ。つまらんもんやけど

【そう言って食べる様に促す】

【が、唯の飴と思ったら大間違い】
【飴玉の様に甘いくせに一粒食べれば必ず酔っぱらう呪いがかかっているのだ】
【注意:飲み(食べ)すぎない様に】
557 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 01:49:02.14 ID:1/yvLoSO
>>545
勿論さぁ♪ってね……

(生成……ね。ふむ)
【某道化師の物真似をしつつ、ハルバードを両手で構え】

――ふっ!!

【右から左へ軽く一薙ぎ。狙いは盾】
【軽く――とは言えど。遠心力と武器の質量が相俟っている為、それなりに重い】

558 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/27(水) 01:49:11.34 ID:wkE1inY0
>>552
ほぇー……。そうなんですかぁ。
……ええ、便利です!初めて知った時はびっくりしましたぁ。

【物質の種類には明るくないらしく、惚けた顔をしていたが】
【魔術の話になると一転、顔を綻ばせた】
【剣は光を放ち――再び十字架となり、首に掛かる】

お力になれたなら、良かったです!
では、私はこれで。……お強いようですが、くれぐれも夜道にお気を付けて。

【そう言うと、一礼して――去っていこうとする】
559 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/27(水) 01:51:17.36 ID:TGeVjb2o
>>555

…もしかして、呪われてるとか?
…いや、生きてる?
【少し目を輝かせて聞く】

(もしかしたら、凄い知的レベルを期待できるかも…)
【内心凄くワクワクしていた】
560 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 01:51:36.13 ID:4I5y.EDO
>>550
<………?>

【突如として地面に現れたそれを見て、怪訝な表情をし】

<まさかこれに化けたわけでもあるまい。さて……何がしたいのやら。隠れんぼのつもりか?>

【煙幕弾を拾い上げ、その場に捨てる――そしてそれの落下地点には、小さくなったルカスがいた】
【アリエル自身は未だルカスには気付かないが、煙幕弾は走っているルカスのもとへ落下していく。もちろん回避行動を取れば避けることは可能だろう】
561 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/27(水) 01:52:37.59 ID:dYDG5ewo
>>549

約束は、守らなくちゃだめだよ?判ってると思うけど。
危険なのは判ってる。けど、ここでしか無い出会いもあるから。
【心配ないよ、と笑顔で言い】

……だからここでこうやって、格下相手に憂さ晴らし?
【転がっている男を一人蹴り飛ばし】
心配させない為の努力が足りない?
【また一歩、近付く】

おっと、ぎこちない笑顔を馬鹿にするのはそこまでだ。
……良いじゃない、ぎこちなくても。作り物っぽくても。
自分なりに、最高の笑顔を作れればいいんだよ。
【距離が近いから、というのもあるかもしれないが】
【小さく、囁くように言い】
その為には練習第一だけどね。
562 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/27(水) 01:54:25.29 ID:i6GNPgw0
>>559
…………。

【返そうとして口を開くも、閉じ】

盗もうとした人に教えるほど親切じゃない。

【※いつの間にか盗まれそうになったことになってます】

【未だ警戒レベルは高く】
【少女のことを、ジト目で睨みつけている】
563 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/27(水) 01:56:26.03 ID:KbJbX3g0
>>554

アリー……っ……!

【イルゾルは歯を食いしばりながら、悲痛な表情でアリーを見て】

な……何が「生きてちゃいけない」だよッ!ンなモン!あってたまるかってんだ!
何千人がそう言おうと!ンなモンあってたまるかってんだよ……!
オマエが死んだらサバトのやつも哀しむ!オレが知らないオマエの知り合いがみんな哀しむ!
……オレだって!例外じゃねぇんだっっ!!
オマエは誰かに必要とされてんだ……生きてちゃいけないなんてッ!二度言ったらその口ブッ潰すぞ!!

【治療していたネズミが消えたのを視界に挟み、イルゾルは完全に上体を起こして】
【四肢が崩れ去り……床に伏しているであろうアリーを覗き込む】

……生きろッ!!生きてくれ!!
もうオレはッ!!目の前で誰かが死んでいくのだけは嫌なんだよっ!!
≪終演≫なんてしらねぇよッッ!!なんでオマエは≪満足≫してんだよ……!
……≪希望≫は!丸投げするモンじゃねーだろ!?テメーが自分で味わってこその≪希望≫だろっ……!?

【――――少年は……“少年”であった】
【頭の片隅の方では分かっていても……現実を受け止めるには――「少年」であった……】


/把握、大丈夫ですよー
564 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/27(水) 01:58:48.71 ID:YBDQkhko
>>558
フ、剣を使うなら勉強しておいて損はありませんよ
剣を新調する際にも、自分の目で性能を確かめる事が出来ますし
場合によっては鋼材の分析表に目を通す必要も出てくるかもしれませんしね
戦闘中に剣が折れてしまったとなると、冗談では済みませんから

【新しい煙草を取り出すと、それを咥え先端に火を灯し】

ええ、色々とありがとうございました
そちらこそ、夜道には十分お気をつけて

【礼を述べると、去っていく少女を笑顔で見送った】

/お疲れ様でしたー
/こんな時間にすみません
565 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/27(水) 01:58:55.00 ID:TGeVjb2o
>>562

【指を下ろしながら】
【ショックを受けたような顔をする】

あ、ひどいっ

(まだ)
何もしてないじゃない…
【ジト目から視線を逃して】
【むくれながら言ってみる】
566 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/27(水) 02:00:12.40 ID:CtHtf460
>>557
【中の人には 某道化師が 分からなかった!】

(……まともに受けたら壊れる。多分)
……威力測定入ります

【盾の面をやや地面側に傾け、ハルバードを受ける】
【面を滑らせることによりハルバードの動きを地面側にそらそうという試みであり】
【同時に盾が受ける衝撃を減らそうとする作戦であるが……】

(あう……)

【試みの成否に関わらず、盾にひびが入る】
567 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/27(水) 02:00:36.75 ID:i6GNPgw0
>>565
全然酷くない。

【ちょっとむーっとしながら返し】

猫になったとしてもあげない、死んでもあげない。

【じとーっ】
568 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/27(水) 02:00:36.82 ID:wkE1inY0
>>564
/乙でしたー。
/いえいえ、絡みたいから投下したんですし、謝る事はないですw
569 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 02:02:24.04 ID:5iGNVa.o
>>560

(ちょっ……!潰れる!死ぬ!死ぬ!)

【さすがに死にはしないだろうとは思うが、
 それでも煙幕弾の直撃を受ければ、今のルカスにとってはダメージがでかいだろう】
【そう判断した彼女はマジになって走り――】

【コンッ!】
【煙幕弾が落下したのは、彼女のすぐ後ろ】
【そして――……】

【煙幕弾から、煙幕が漏れ始める】
【数秒もしないうちに、その場は白い無害なガスでおおわれるだろう】
【ガスを吹き飛ばしたり、煙幕弾を蹴り飛ばせば、或いは防げるかもしれないが――?】

【そうこうしているうちに、アリエルから見たルカスとの距離は1mにまで詰められていた】
【ガスが張られきる前に彼女を見つけなければ、更に発見は困難になる――!】
570 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/27(水) 02:02:42.63 ID:ZmZY62oo
>>561

それは解ってるさ。これだけは、破るわけにはいかない。
……そうか、気をつけろよ。

【止めさせることは諦めたのか、最後に心配の言葉だけを漏らし】

……そうだ、只の憂さ晴らしだよ。
一応相手から襲ってきたっていう理由はあるけど……言い訳にもならないな。

【蹴り飛ばされた男に対して、冷えた視線を送り】

努力なんて、どうすればいいんだよ……。
この腕に気づかれるだけで、心配されるのは確実なのに。

【悲しげな、表情を浮かべた】

……馬鹿にしてるつもりは無いんだけどな。
最高のものを見せようと、それが偽物なのにはかわりない。
本物の笑顔は、超えられないんだよ。
571 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/27(水) 02:05:22.62 ID:TGeVjb2o
>>567

(敵視されちゃったー)
(ミスったー)
【目を合わせないようにしているのに】
【彼女の視線が痛い】

…いいよ
…貴方が教えてくれないなら私にも考えが…
【弱弱しく強気なことを言ってみる】

【次で能力使うかもしれません】
【成功しないかもしれません】
572 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 02:05:41.07 ID:ADy.g2AO
>>556
飴…か。
【一粒、何の疑いもなく口に運び】
【舌の上で転がしながら】

ふん、私は落ち着いている。
早く私の望む答えを聞かして貰おう…か……ん…
【そんな呪いがかかっていなくとも、そこにほんの微量のアルコールが含まれていたのならば――】

さぁ、早く…
【とろんとした目でふらふらと天一に近づいていき】

私を好きだと言ってしまえ。
【頬を朱に染め、呂律もしっかりと回らずに顔を近づけ――完全に質の悪い酔っ払いと化した】
573 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/27(水) 02:07:09.20 ID:i6GNPgw0
>>571
…………。

【まだじとーっと見てる】
【じとーっ】

それは、盗むための考え?

【ジトりとした視線は外さないまま】
【聞いて】
574 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 02:09:16.90 ID:rFbisM6o
>>572
【勿論ながらアルコールも入っている】
【そしてコレで酔っぱらう事は解っていたが・・・・】
【が】

・・・・・・・・はい?

【コレは予想外だったらしい】
【いきなり何を?と言う様に首を傾げ】
575 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 02:09:38.22 ID:7Q5sbASO
>>563
…《死ぬ運命》だった人が《死ぬ》のは当然でしょ?
【微笑み】

………優しいのね……けど……私はもういいの……
【胴体が消えていき首だけが残る】

………死んだ人は…生きれないの……
…………サバトに……謝ってね……ノビタや真織には……私は道化師と…共に逝った……って……

…………………………………………………《ありがとう》
【そして微笑みアリーは消えた】

【そこに古びた人形を残して】

【アリー・スフィア………消滅】


【それと同時に人形達が消えるだろう】

『んにゃ…アリー逝っちゃったかにゃ』
【どこからか悲しそうにネコミミ、ネコシッポの少女が現れる】
576 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 02:09:42.70 ID:4I5y.EDO
>>569
<っ!!煙幕か…!>

【煙幕弾から溢れ出たガスを見て、それを遠くへ投げるために再び拾い上げようと―――腰を落とした】
【その時】


<………おやおや。小人族がいらっしゃったか>

【その視線の先には、小さくなったルカスがいた】
【とうとう彼女を発見し、アリエルは手を伸ばして煙幕弾ではなく彼女を掴もうとする】
577 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 02:12:51.09 ID:1/yvLoSO
>>566
【某ハンバーガーチェーン店のマスコットだよっ!!】

(……ふむ。如何なモンか)
おー、宜しくー!!

【言いつつ、軌道を逸らされて】
【刃を止め、構え直そうとする】

(……力み過ぎたか?)

【なん……だと……】
578 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/27(水) 02:13:56.24 ID:TGeVjb2o
>>573

違うよ
【首を軽く横に振る】

呪われているのか
生きているのか
その刀に聞いてみるんだよ

<<リクエスト・テレキネシス>>
【能力を使おうとする】

【物に自分で動く力(浮翌遊)を与えます】
【自分で考える力の無い物品には効果がありません。失敗します。】
【使用が成功した場合、彼女の刀を動けるようにします】
【移動範囲は、能力者から半径10m前後です】

【もし、刀に意思がない場合、中の人がとても恥ずかしいです】
579 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/27(水) 02:15:20.50 ID:dYDG5ewo
>>570

うんうん、約束は大事。人の生死から昼食のお誘いまでね。
ん。ありがとね。
【にっこり】
【笑う描写も辛いものが】

――焦っちゃ正解は見えてこないよ。
如何すれば貴方の気休めになるかは知らないけど。
【もう一歩、青年に近付くために足を出す】
【邪魔な男が転がっていれば、蹴飛ばしてでも】

その腕、治らないの?治せないの?
治す機会は無かった?
【首をかしげ】
【その為の努力はしたの?とでも言うかのように】

貴方が笑おうと思って作った笑顔は、全部本物だよ。
作り物の笑顔は、自分の感情を隠す為だけに使う物だから。
……あれ、言ってること矛盾してる?ん?
580 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 02:15:21.47 ID:5iGNVa.o
>>576

忠告1.敵を見つけたら即座にぶっつぶせ

【くす、と笑い――】


どりゃぁあぁあぁあああぁああああ―――!

【唐突に、能力を解除】
【ぐん!と彼女は元の大きさにまで戻り】
【右拳を握りしめ。元に戻った反動も利用して、思いっきりアリエルの左頬を殴ろうとする】
581 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 02:15:39.50 ID:ADy.g2AO
>>574
【突然泣き出しそうな表情になり】

私の事嫌いなのか…?
そんな……私は天一の事が好きなのに?
大好きなのに?
大大大好きなのにか?
【うるうると瞳を潤ませ見つめる】
582 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/27(水) 02:16:29.99 ID:KbJbX3g0
>>575

ンな≪運命≫!ブチ破っちまったらいいだろうがッッ!!

【ダン!と強かに拳を床に打ちつけ】

だからッ……なんで満足してんだよ……
なんで……自分でそいつを伝えねェーんだよッ……!
なんでッ――――


……なんで……オレに≪ありがとう≫って言わせてくれねぇんだよ…………


こっちの……台詞だろーがよォォォ…………

【動かない足を引き摺り、残された古びた人形を見て】
【やりきれない思いを抱きながら……ただ、収まり切らない感情だけが、一粒、一筋、溢れて落ちた】


【天井を見上げ――声も無く涙し】
【暫くして、現れた少女に気付くも――まだ、言葉は出なかった】
583 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/27(水) 02:18:09.90 ID:i6GNPgw0
>>578
……ふーん。

【とりあえず返事するも】
【相変わらずのジト目。猫耳は後ろに向けられていて、相変わらず警戒態勢である】

私が代弁してやるよ、お前になんか触らせない。

【独占欲なのか、なんなのか】

【意思はあるけどめっちゃ踏んでる場合どうなるかしら】
584 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/27(水) 02:20:44.94 ID:CtHtf460
>>577
【そうか、あいつか】

(……予想外。これは予想外)

【単純に盾が脆かったと考える方が自然だろう。事実、そうである】
【後一発、軽くでも衝撃が加われば壊れるだろう】

……さて、今度はこちらからも攻撃、よろしいでしょうね?

【勿論答えは聞かなかったり】
【盾を持ったまま弓を引き絞る。ただし矢は装填されていない】
585 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 02:21:15.42 ID:rFbisM6o
>>581
・・・・・・

【この時すでに天一は考えるのを止め・・・・・れたらどれだけ幸せだったか】
【降りかかる緊急事態に身体は硬直し、脳内を走る言葉は圧倒的な量で既にノイズと化して】
【とか何とか考えてる余裕も段々無くなってきて】

【泣きそうになった水月を見て焦りまくって】

どうどうどうどうどう!
僕も水月ちゃんは自慢の友達や思うてるから!!
大丈夫やから!ね?

【すっごい焦って不安そうにそう言った】
586 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 02:21:36.53 ID:4I5y.EDO
>>580
<―――!!>

【屈んでいたために反応が遅れ】
【バキッ!というある意味いい音とともに右ストレートを食らって、後方に倒れ込む】


<…………っ、………く…くく……はは>

【倒れていたのもほんの数秒。すぐにむくりと起き上がって】

<はははははは!!おもしろい……本っっ当におもしろいよお前!!>

【頬には拳の跡がつき、口の端から血を流したまま】
【路地裏に、高く不快な笑い声が響く】
587 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/27(水) 02:22:53.43 ID:TGeVjb2o
>>583

(あれ〜、動かない…)
(失敗しちゃったかな…)
【すこし恥ずかしくなり、頬を染める】

代弁してくれるなら、どうぞっ
【動かなかったので、渡りに船と言う奴だと思っているようだ】
【すこし笑顔を作る】



【能力下の物品は】
【自分の重量の2倍の浮翌力を持ちます】
【踏まれているのが好きなら別かもです】

【あと、喋れるようになったりはしないです】
588 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/27(水) 02:23:21.40 ID:ZmZY62oo
>>579

…………だからこそ、守らなくちゃいけないのに。

【ポケットの中で、左手を強く握り締め】

でも、動かなきゃ正解は見つからない。
気休めなんて、そんなもの俺はいらない。

【少女の放つ言葉を、否定ばかりで返し】

……治す機会はあった。
だけど、その為に他人を犠牲にするのは間違ってる。

【小さな声で、答えを返すものの】
【それは、努力したかどうかの答えにはなっていない】

じゃあ、俺の笑顔は本物じゃないな。
心配させないためと言ってるけど、結局は本心を隠してるだけだ。
589 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 02:24:47.16 ID:7Q5sbASO
>>582
『………すまないにゃ…アリーは…この戦いが始まってた時から決めてたみたいにゃ……』
【謝りながら人形を拾おうとする】
590 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 02:27:25.94 ID:5iGNVa.o
>>586
【そのまま、すとっと地面に降り立ち】
【彼の笑い声に、わずかに眉を顰めながらポケットに手を入れ】
【そこから、銀色に煌く細いナイフを取り出す】

……満足?
これ以上は……あまりやりたくないんだけど……

【病み上がりに、全力疾走をしたせいか】
【荒い息を隠すためにゆっくりとした呼吸を試みるも、上手くはできず】
【ふぅう、と深く深呼吸をした後に相手に尋ねる】
591 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/27(水) 02:27:36.78 ID:i6GNPgw0
>>587
【実際はこいつがめっちゃ踏んでるだけですごめんなさい】
【こいつの体で隠れて見えないかもしれないが】
【そちらの身長と立ち位置によっては、髪に結ばれた鈴の辺りから、桜の花びらのようなものが落ちていくのが分かるかもしれない】
【簡単に言えば、能力使ってまで踏んでる】
【※必死です】

……面倒臭い、離せるようにしてやるから一切の怪しい行動をしないと誓え。
誓わないなら帰る。

【あっさり言うも】
【そんな簡単に帰してもらえると思ってるんだろうか】
【ある意味馬鹿である】
592 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/27(水) 02:28:45.36 ID:KbJbX3g0
>>589

……バカヤローが……カッコつけやがってよォォ〜〜ッ……

【ぐ、と涙を拭って】

……オマエは?
593 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 02:28:53.26 ID:ADy.g2AO
>>585
そうか!!
良かった!良かった…良かった…
【パァっと華が咲いた様な笑顔をしたが、すぐに涙を目尻に溜め】

良かったのだ…うぅ…ありがとう…天一。

だーい好き!!
【まるで子供の如く嬉しそうに抱きつこうとする】
594 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 02:32:35.11 ID:7Q5sbASO
>>592
私はハルにゃ
闇の神の下僕の一人にゃ
コレはお前が持つにゃ
【そして人形をイルゾルに渡そうとする】

595 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/27(水) 02:34:06.34 ID:TGeVjb2o
>>591

(うわーん、完全に恥かいたよ…)
(…あの人が踏んでるから、動かないとか…)
(いやいや、足で押さえられる力じゃ…)
【能力を使っていることに気づいていません】
【失敗したのだと思っています】
【一度かけた効果は、効果範囲を出るまで続きます】


…大丈夫、誓うよ、教えて
【ここまで来たら教えてもらわないと気が済まないらしい】
【軽々しく誓ってしまうが、果たして守れるかどうか】
596 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 02:34:42.69 ID:rFbisM6o
>>593

っと!!?

【突然抱き着かれてバランスを崩しかけるも何とか支え切り】

・・・・・・・・・・・ああ、そうか
(この子にお酒飲ませたらあかんかったんや!!)

【心の内でこの子の前でお酒は控えようと誓って】

・・・水月ちゃーん・・・・・退いてくれへんかな〜・・・・・・?

【少し、言い辛そうに切り出す】
597 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/27(水) 02:35:18.45 ID:KbJbX3g0
>>594

……闇の、神……アリーが言ってた……。

【そして差し出された人形を見て】

……オレにはソレを持つ資格なんて無ェよ
アイツを助けられなかった……たとえアイツがハラ括ってたとしても……
……オレが戦闘に参加できてりゃ……アイツは死ななかったかもしれねーだろ……!

【――が、受け取ろうとはしなかった】
【心のどこかで「アリーは納得して死んでいった」と分かっていても……受け入れられなかった】
598 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 02:37:47.64 ID:4I5y.EDO
>>590
【サーベルを手にしてゆっくりと立ち上がり】


<「満足」……?>
【ふ、と鼻で笑い】

<決めたよ……俺がここでお前を消して、お前が知ってる『アリエル』の臆病な心を鍛えてやる……アイツは今ひどく傷ついてる。それを俺が"立ち直らせて"やるのさ>

【手に持つサーベルをかざして、目を細め微笑んで】
【どこか意味深な言葉を呟き】 



/続けたいのですが
/微妙に眠気が…^q^
599 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/27(水) 02:37:48.38 ID:YBDQkhko
【とある刀剣を取り扱う店】
【セミショートに切り揃えられた純白の髪と、鮮血をたたえた真紅の瞳、作りの物のように整った人間味に欠けた顔立ち】
【白のドレスシャツに黒のスーツをノーネクタイで纏った小柄な白人女性が、店主と思しき老人と何やら会話をしている】

ええ、砥石はそれでお願いします
それと作っていただくナイフの鋼材なのですが、そうですね……
ブレードには、ZDP189をチタンで挟み込んだものをお願いします
それだと切れ味が落ちるので、エッジにはタングステンカーバイトを溶着
ダブルエッジでブレードバックはハーフまで、以降はセレーションが良いかな
ええ、もちろんフルタングでお願いします、シースはプラスチック製のものを
ヒルトは高い方が良いですね、ハンドルもチタン製のものでお願いします
とりあえず試作を数本作っていただいて、細かい調整はその後ですね

【相当マニアックな内容の会話、一般人が聞けばまず確実に引くだろう】
600 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/27(水) 02:38:18.14 ID:dYDG5ewo
>>588

んー……
【右手人差し指を口に当て、考える仕種を取り】

立ち止まる事はないよ。
ただ、ずっと走りっぱなしも疲れるでしょ?
偶にはのんびりと歩いてみるのもいいって事。
【青年の数歩手前、手の届く位置で立ち止まり】
【諭すような口調で】

じゃあ、貴方一人で解決できる?
それとも、動かない腕を引き摺って、隠れて生きていくの?
【口だけを歪ませるように、笑顔を作り、尋ねる】

そう思ってるうちは、本物の笑顔なんて出来ないかもね。
笑うのに、難しく考える必要なんてないのに。
601 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/27(水) 02:38:39.66 ID:i6GNPgw0
>>595
…………。

【じとー、と数秒相手を睨みつけ、悩むような素振りを見せ】

【見せ】

【それでも数秒後、誓われたので】

……盗ったらどこまでも追いかけるからな。

【ストーカー宣言】
【それから、足を退かし。それと同時、刀からほんの僅か、魔力が零れ】

【そのまま妨害とかが無ければ、瞬きの間にでも、刀は消え】
【代わりに、白髪赤目長身(190センチくらい)の、いかにも適当な服を着た、男が現れるだろう】

【足退かしてあるので、浮くかもしれないが】
602 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 02:39:03.07 ID:1/yvLoSO
>>584
【そうなんです><】

……むぅ
(予想外、だな……戦術を変えよう)

【狙いが外れたのか、僅かに唸り】

無論。

【律儀にも短く答えて、攻撃を待つ】
【少女がどう出るか、観察しているようだ】
603 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 02:41:31.97 ID:7Q5sbASO
>>597
それは違うにゃ
【悲しそうにハッキリ言い】

お前がいたからアリーは相手に勝てたんにゃ…
そしてアリーはお前に感謝の言葉を言ったにゃ…
…それにアリーは死んでも…《思い》がこの人形に込められてるにゃ…
だから……アリーの《思い》を…一緒に持ってってくれないかにゃ?
【頼むように】
604 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 02:43:07.39 ID:ADy.g2AO
>>596
嫌。
だって私は天一の事大好きだから!

離れない!!
【融通の利かない子供の様に駄々をこね、お酒の匂いと共に告げて】
【ギュッと更に抱き寄せようとし】

暖かい…
頭も何だかふらふらするし、眠たくなってきたのだ…
605 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/27(水) 02:44:03.58 ID:CtHtf460
>>602
(目測から大体左にずれる……それを考慮に入れて)

【弓のみを持っていたことへの答え】

……「Ι」

【当初の予想どおり、「能力」】
【狙いをやや右側に調節しなおした直後、弓に矢が装填され】
【瞬間、矢が撃ちだされる。計算通りなのか、狙いは右の手元】
606 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/27(水) 02:44:44.96 ID:TGeVjb2o
>>601

(…帰ってくるなら、追いかけてこなくても…)
【率直にそう思う】


…え?
【突然現れた男性に、驚きの声を漏らす】

え?人?刀が?人?
【説明を求めるような顔付きで少女を見る】
【こんなことは、今まで一度も経験したことがなかったのだろう】
【混乱している】
607 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/27(水) 02:45:44.17 ID:KbJbX3g0
>>603

…………、

【差し出された人形を見て】

……、…………――――〜〜〜〜ッ……!

【今にも泣き出しそうな表情を浮かべながら――それを、まるで奪うように手に取る】
【そして……】

……ッ、ごめん……

ごめんな……ッ……ごめん……!


……≪ありがとう≫……アリー……

【それを抱きかかえるようにして――少年は、再び涙を流した】


【やがて――列車は駅に到着する】
【車体の凄まじい惨状を見て、到着駅で待っていた駅員たちはイルゾルの言葉が本当だったと理解し……】
【救急隊が列車に駆け込み、駅は慌しくなりはじめるだろう】
608 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 02:46:15.46 ID:rFbisM6o
>>604
・・・・・・落ち着け、落ち着け僕。そう言う意味じゃない。そう言う意味じゃないからね

【誰かへの言い訳の様にそう1人で呟いて】
【理由の解らない胃の痛みを無理矢理抑える】

【されるがままにされながら・・・・】

・・・宿舎まで送ろうか?

【困った様に尋ねた】
609 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 02:46:53.96 ID:5iGNVa.o
>>598

――私を、消す?

【ふふ、と彼女は笑う】

……寝言は寝てからいうことだね、粋がり坊や
傷ついている人間を、更に傷つけてどうする?

それに、私はここで殺されるわけにはいかない……

『遊び』が『殺し合い』に変わるんなら――例え卑怯と言われようが、私はここから逃げる
追うかどうかは、あなた次第だけどね……私の知らないアリエル

【細身のナイフを左手に持ち替え】
【右手をポケットに突っ込みながら、彼女はそう言う】

/把握
/明日に回す?
/自分は、明日は5時ごろからならスレにいるけど……
610 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/27(水) 02:46:58.59 ID:i6GNPgw0
>>606
……これが帰ってくる理由。

【その男を指差し】

【既に足は退かされてるので、能力がこの状態でも効果ありなら多分浮くと思う】

「いってぇ。……あー、夜良いな。夜。さみぃけど」

【そしてこっちはこっちでなんか言ってる】
611 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/27(水) 02:51:29.09 ID:ZmZY62oo
>>600

……確かに、お前の言ってることは正しいだろうさ。
だけど、俺には立ち止まる時間どころか、のんびり歩く時間も無いんだよ。

【顔を上げ、少女と視線を交わそうとし】
【否定だけを、繰り返す】

……助けてくれる人はいた、俺なんかの為に。
だけど、その為に"代償"を払うって言ったんだ……それは、間違ってる。
これだけは譲れない、譲る気はない……例え、これが原因で一生腕が動かなくても。

【その言葉は、今までと違い小さな決意のようなものを感じさせる】
【彼の信念の一部なのだから、譲れない】

…………考えなきゃ、今の俺には笑顔を作ることすら出来ない。
簡単なことのはずだったのに、どうしてなんだろうな。
612 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 02:52:02.38 ID:7Q5sbASO
>>607
【人形は受け取られる】

【きのせいか人形は…優しく微笑んだような気がする】


……じゃあ、私はずらかるにゃ
バイバイにゃ。イルゾル
【そういって消えた】



【一方・暗闇のハザマ】
……そうかい。アリーは見つけたんだね。終演を……今までありがとうアリー・スフィア
【闇の神がハバネロラムネを飲みながらその死を悲しんでいたそうだ】
613 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/27(水) 02:52:30.85 ID:TGeVjb2o
>>610

…予想の遥か上を行ってた。
【彼女の正直な感想を】
【まじめな顔で少女に伝える】

…こうも生き生きとした物に出会えるなんて
…今日はなんていい日だろう
【男性を見て、嬉しそうに呟く】
【本体が物だと決め付けているようだ】

…で、そこの人、
【「今浮く感じしなかった?」と質問しようとする。阻止されるかもしれない。】


【自分で動けるものは、効果適用外なのです】
【多分浮きません】
614 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 02:53:01.79 ID:ADy.g2AO
>>608
うん♪
お願いする。
天一は優しいな!
【屈託のない笑顔で天一を見つめながら】

抱っこ。
【少し身体を離し、両手を広げて少し首を傾げながら要求する】
615 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 02:55:56.78 ID:rFbisM6o
>>614
はいはい、優しい天一君が頑張りますよ〜っと

【水月ちゃんって酔った時の記憶残る方なんかな〜?とか考えながら、ぼやく様に言って】
【言って・・・・・】

・・・・・・・はい?

【最後の一言に首を傾げた】
【最悪木箱に入れようとか思ってた様だ。抱っことか予想外】
616 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/27(水) 02:56:02.89 ID:i6GNPgw0
>>613
これなら、盗めないだろう? ……大きいし。

【ようやく、少しずつ警戒を解き始め】

生き生きとした、というか生き物だ。普通に。
「今日はまだ始まったばっかりだぜ?」

【少女の方は、まだ警戒の残る風に言い】
【男の方は、何が楽しいのかケラケラと笑っていて】

「うん? 俺か?」

【ケラケラと笑いながら、体を起こし】
【地面に胡坐をかいて、それから自分を指差して見せた】
617 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 02:57:24.44 ID:1/yvLoSO
>>605
(……ビンゴ)

【弓の向きを見据え、目線から検討を付け】
【穂先で矢を受け、逸らそうとする】
618 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 02:58:56.31 ID:7Q5sbASO
テス
619 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/27(水) 02:59:53.31 ID:KbJbX3g0
>>612

…………ああ……。

【イルゾルは、ハルが消え、救急隊に発見されるまでずっと人形を抱いていた】
【小さく息を吐いて、】

…………

…………。



…………――――――――。


【壊れかけた窓から覗く――海に差し込む綺麗な夕焼けを見て、また、泣いた】


/お疲れ様でした、ありがとうございましたー!
620 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/27(水) 03:02:32.29 ID:TGeVjb2o
>>616
【男性のほうを見たまま質問する】

そう、貴方、
刀のとき、浮く感じしたよね?
【そうであって欲しいという願望が前に出ている】


【そして少女のほうに軽く向き直り】

うん、私も人攫いはちょっと…
【つい自白してしまった】
【スルーされるかも、されないかも】
621 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/27(水) 03:03:55.78 ID:CtHtf460
>>617
(……完全に軌道を読まれた)

【矢は明後日の方向へと飛んでいく。何も起こらなければ地面に落ちるか木に刺さるかぐらいはするだろう】

(と言うことは読まれる前に放たなければ……)
……「Ι」

【もう一度弓を引き絞る】
【狙いは今現在、相対する相手の、右上の空間辺り】
【矢は装填されている】
622 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 03:04:23.40 ID:ADy.g2AO
>>615
抱っこ。
【ニコッと笑ったまま更に大きく両手を広げ】

駄目…か?
【また泣きそうになっている】
623 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/27(水) 03:05:48.22 ID:i6GNPgw0
>>620
「ああ、したな」
「それ以上に踏まれてたが」

【何が楽しいのか、ケラケラと笑うまま、答え】

……よかったぁ。

【完全に警戒は溶けて】
【ほんの少し、嬉しそうに笑んで】

お前、名前は?

【首を傾げつつ、聞いた】
【そこにあるのはさっきまでのジト目じゃなく、満面とは言えないものの、笑顔である】
624 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 03:06:01.31 ID:7Q5sbASO
>>619
/乙でしたー
/やっと繋がった…
625 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/27(水) 03:06:59.75 ID:dYDG5ewo
>>611

何をそんなに焦ってるの?本当に時間は無いの?
それに、何処を目指しているのか知らないけど、上手く休めもしないのに走り続けられる訳ないよ。
【顔を上げた青年と目が合い】
【小さく、首を傾げて】

それなのに、腕のことを気にしてるんだ。
貴方だって友達の為なら、自分を犠牲にするでしょ?それと同じだよ?
それに、貴方が顔を出さない事によって、その“皆”は心配しないの?
【青年の右腕に視線を向け】
【だが、直ぐに青年の顔に視線を戻し、問う】

考え始めちゃったからじゃないかな。
心に余裕がないと、自然には笑えないから。
626 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 03:07:35.78 ID:rFbisM6o
>>622
いや・・・その・・・・ん〜・・・・・

【流石に泣きそうな顔には逆らえず】

・・・・・・・よい、しょっと

【水月を抱えようとする】
【木箱が大きい為普通の抱っこじゃなくお姫様抱っこだ】
627 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/27(水) 03:11:17.72 ID:TGeVjb2o
>>623

【男性の答えにホッとするが】
(…え、この人の踏みつける力…)
【新たな疑問が湧き上がった】


(…今のは、誘導尋問だったよね)
【自白したあとに気が付く】
【しかし、少女が警戒を解いてくれたので】
【此方も微笑み返す】

名前…は…
【ツィと目を少し逸らして答える】

私はサージ・フォン・ブロケード。
サージって読んでねっ
【失礼にならないように、出来るだけ笑顔を作る】
628 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 03:15:19.12 ID:1/yvLoSO
>>621

(そう。構えて直ぐに撃てるようにならなきゃ、読まれる事も多い)
(見え難いように距離を離してから撃つか、一挙動か)
【弾いた矢の行方は追わず、次の矢を観察しつつ】

(……複数本を番えてぶっ放すって裏技も有るけど、先ずは基本だね)

【一歩、踏み込む】
629 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/27(水) 03:16:45.04 ID:i6GNPgw0
>>627
サージな、覚えた。

【言って、ベンチから立ち上がり】

「夜遅いし、気をつけろよ、俺らは帰るから」

【こちらも、立ち上がり】

桜の花の鈴の音で、おうかりんね。鈴音でいい

【男の手を取ったように見えたが、その手にあるのは元の刀で】
【既にそこに、男の姿は無く】

ばいばい、サージ。またね

【小さく手を振ってから、公園から出て行った】

/ごめんなさい、眠気酷いんでこれで。
/おつかれさまでしたー
630 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 03:17:42.42 ID:ADy.g2AO
>>626
…ふわぁ……♪
【とても満足そうにお姫様抱っこされながら】

天一、走って!走ってみてくれ!!
【首元に手を回そうとし、足を小さくじたばたと動かしながらハシャいでいる】
【因みに水月自体は小柄で軽いが刀の重みで少し重いかもしれない】
631 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/27(水) 03:17:50.12 ID:ZmZY62oo
>>625

…………あぁ、休んでる暇はない。
例えぶっ倒れようとも、ゴールに付けるのならそれでいい。

【彼の瞳は、どこか感情というものが抜けており】

同じじゃない、所詮俺なんだから。
腕が治るより、知り合いが傷つく方が余程辛い。
……俺には、これ以上他人の傷を背負うことは出来ないんだよ。

【右腕を視られたことに気づいたのか、少し辛そうになり】

………………分からない、けど、会うよりはマシだ。

【この言葉は、所詮彼の身勝手な願望であった】

…………そうか、なら無理だな。
一度考え始めちゃったら、意識せずにはいられないから。
632 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 03:18:35.45 ID:4I5y.EDO
>>609
<傷ついてるから尚更だ。傷痕を別の傷で目立たなくしてやるのさ。アイツの心は優しすぎる……だから脆いんだよ>
<安心しろ。お前を消したら俺は引っ込んでもとのアリエルに戻してやるさ。だが……アイツが目を覚ましたら目の前にお前の死体。手には血塗れた剣。くく……どれ程ショックを受けるだろうなあ、『アリエル』は>

【心の底から楽しそうに笑って】


<お前は見たところ万全の状態じゃないようだが。……そんな身体で俺から逃げられると?>

【わずかに首を傾げ】


/すいません遅れました
/ではその時間帯に舞台裏で呼びかけます
633 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/27(水) 03:18:58.69 ID:CtHtf460
>>628
【いきなり少女の顔に焦りの表情が見える】

(……やばい。失敗した)

【原因は「接近されたから」では無いが、恐らくそう思われるだろう】

(うう、打開策、打開策を……)

【表情から見て分かるように、かなりあせっている】
【一歩後ろに下がる。未だ、狙っている位置は変わっていない】
634 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/27(水) 03:21:21.87 ID:TGeVjb2o
>>629

おうかりん。
【名前を鸚鵡返しに呟き、しっかりと頷く】

それじゃ、鈴音達も気をつけてね、ばいばい
【手を振って分かれる】

【少女とは違う方向に、ガシャガシャと歩き出した。】


/ おぉ、お疲れ様でしたー おやすみなさい
/ 楽しかったですよ、人のものに掛けるのは初めてで少しドキドキしましたが。
635 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 03:21:58.91 ID:rFbisM6o
>>630
あ〜、はいはい。
危ないからちょっとだけやで〜?

【フッと短く切る様に息を吐いて走り出す】
【木々の間を抜けて、水月と水月の身につけたものの重さを差し引いたとしても案外速く】

【結局、宿舎まで走りとおしてヘトヘトになっているかも知れない】
636 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 03:29:26.34 ID:ADy.g2AO
>>635
凄い!凄い!
もっと早く!!
【宿舎まで完全にハシャぎっきりで落ちない様にしっかりと抱きついている】
637 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 03:31:17.10 ID:rFbisM6o
>>636

(・・・・・コレでも案外無理しとんやけどなぁ)

【さっきまで膝が笑ってたこの人】
【と、思いつつも加速し】

【三道館の宿舎に到着する】
638 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/27(水) 03:31:45.43 ID:dYDG5ewo
>>631

だから、ぶっ倒れちゃ駄目なんだって。
……あー、うん、駄目。
【一瞬、何かを悩むような表情を作ったものの】
【直ぐに首を横に振り、兎に角駄目と言い】

人の命は全て平等――とまでは言わないけど。
貴方と同じ考えの人が、自分を犠牲にして貴方の腕を治そうとしたんじゃないの?
それを否定するんだったら……それは自分を否定することにならないかな。
【そこまで言って、再び青年の右腕に視線を向け】

……うーん……
【腕を組み、考えるような仕種を取る】
【その願望については、敢えて何も言わず】

まぁ、今は無理なんだろうね。
何時か気付いたときには自然に笑っていられるようになるよ。
貴方がそう望むなら、ね。
639 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 03:37:13.28 ID:1/yvLoSO
>>633
(接近されて焦っている……いや、どうだろう。さっきのを見た限りでは、接近戦が苦手とも見えない)

(盾は壊れたが、衝撃は綺麗に逃がされたからな……さて。如何した物か)
【前進しつつ、思案を巡らす】
640 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 03:40:08.00 ID:ADy.g2AO
>>637
面白かったぞ!
天一速い!!
【宿舎についた所で天一の元から降り立ち】

もう眠いのだ…
だから…寝よう…天一…
【さも当然の如く手を引っ張り自室へと連れて行こうとする】
641 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/27(水) 03:41:46.89 ID:ZmZY62oo
>>638

ぶっ倒れても、直ぐに立ち上がれば良いだけだ。
…………どうかしたのか?

【一瞬悩んだ様子を見て、不思議に思ったようで首を傾げ】

……それでも、嫌だ。
他人を犠牲にするなんて、それこそ俺自身の否定になるから。
俺のために傷つく姿なんて見たくない……犠牲になるべきは、俺なんだから。

【小さくだが、空虚な笑みを浮かべ】
【いや、それは笑顔とはいえないような、本当に辛そうなものである】

…………笑えたら、いいな。

【一言だけ、ポツリと漏らした】
642 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 03:43:47.17 ID:rFbisM6o
>>640
ハァ・・・・・ハッ、そら・・・良かった

【此方は肩で息をしながら笑って見せ】

あ〜・・・、そやね。疲れたわ

【と言って俯いたままついて行く】
【・・・・水月の部屋に入っていると気づいていない】
643 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/27(水) 03:49:29.54 ID:dYDG5ewo
>>641
それが出来たら誰も苦労しないって……
あ、いや、無理矢理寝かせようとか考えてないよ?
【慌てた様子で両手を振る】
【もろばれだが気にしない】

うーん……
まぁ、貴方がそういうのなら、そうなのかもね。
でもちょっと、自己犠牲の精神が行き過ぎてるかなー。
【色々、諦めたようだ】
【一度だけ溜息をつき、肩を竦め】

そう思えるなら、大丈夫だよ。
【言って、青年の顔に向けて両手を伸ばす】
644 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/27(水) 03:49:32.95 ID:CtHtf460
>>639
【さらにバックステップ】

(……待て、もしかしたらいけるかも)

【計算の時間を少し経た後】
【弓の狙いを右の手元に向ける】
【そのまま、一呼吸おいた後矢を放つ。軌道は恐らく読まれるだろう】

……「Λ」

【矢を放った後、その矢をハルバードで逸らすと想定した際に右手が来るであろう位置に棘を放つ】
【逸らす際の動作はそれしか分からなかった。故に右手】
【矢に集中していなければ棘は見えるだろう。矢とほぼ同時に到達する速度だ】
【長くなるがさらにもう一つの事実。木に刺さった矢のように、一定時間で矢は消える】
【丁度、ハルバードで逸らされるであろう直前に、その時間は来る】
【もっとも、矢の消滅や棘に勘付かれたらお終いだが】
645 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 03:51:08.11 ID:ADy.g2AO
>>642
お疲れ様♪
格好良かったぞ!
【水月の部屋には必要以上のものが置かれておらず、かなり整理と掃除が行き届いている】

…寝よう…
何だか凄く眠たい…
【そう言いながら、奥の一人用のベッドへと手を引いて倒れこもうとする】
646 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 03:54:09.31 ID:rFbisM6o
>>645
ん〜・・・・おおきに

【そう言うと水月の手から逃れて】
【ベッドには倒れようとせず】

・・・・・・ほな、僕は自分の部屋戻るけどええかな?

【小さな欠伸を噛み殺しながら尋ねかける】
647 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/27(水) 04:00:16.05 ID:ZmZY62oo
>>643

……出来なくてもやるんだよ。
別に、そのつもりなら全力で抵抗するけどな。

【流石に見抜いたようで、ジトっとした視線を送り】
【念のためか、左手をポケットの中から出し】

行き過ぎたくらいじゃないと、何も守れないから。
今の弱い俺には、この身をボロボロにするくらいしか出来ないから。

【ジッと、少女の瞳を見つめ】

…………ん、なんだ?

【両手を伸ばすのを見て、不思議そうに問いかけ】
648 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 04:02:04.59 ID:ADy.g2AO
>>646
…なんで?嫌だ!

どうして帰ってしまうのだ?
やっぱり私が嫌いなのか?

一緒に寝てくれないのか?
【ベッドの上で寝転んだまま、抗議するように弱々しく今にも泣きそうな声色と表情で問い掛ける】
649 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 04:04:31.18 ID:rFbisM6o
>>648
・・・・・んぅ〜、そのベッドやと狭いし・・・・・・・・・ね?

【狭いし・・・の後の理由を言わずに飲み込んで首を傾げ】

嫌いとかやないねん。
せやから・・・その・・・・・・

【う〜んと、頭を抱えて】

ほな、水月ちゃんが寝るまで傍に居る言うならどう?

【提案してみる】
650 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 04:10:06.46 ID:ADy.g2AO
>>649
一緒に寝る!!
それ以外は認めないぞ!
【ベッドの淵に身を寄せ隣を空け】
【駄々っ子の様に言う】
651 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 04:11:53.99 ID:rFbisM6o
>>650

(ゴメン、ツァーリさん・・・ホンマゴメン)

【小さく息を吐いて木箱を降ろし】

・・・今回だけやで?

【水月の頭を不躾に撫でようとする】
652 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/27(水) 04:17:58.16 ID:dYDG5ewo
>>647

うん、まぁ、次は左手だろうね。
だからやらないって。解決にならないもの。自分が納得できない。
【首を横に振り】

貴方が傷ついたら心配する人も居るって事だけは忘れないようにね。
自分を大切に出来ないと、他人を大切には出来ないよ。
【にっこりと笑い】

――ほら、すまーいる。
【青年の口の両端を摘み無理矢理笑顔を作ろうとする】
653 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 04:18:27.31 ID:ADy.g2AO
>>651
うん!約束しよう!
【とても嬉しそうに笑い、撫でられて目を瞑りながら】

あ〜、どうして頭がこんなにクラクラするのだ…?
わからん……

でも、天一が頭を撫でてくれたら治った!
ありがとう……天一…
【酔いが完全に回ったまま、安心仕切った様子で眠りにつこうとする】
654 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 04:20:05.83 ID:rFbisM6o
>>653
うん。おやすみ・・・・水月ちゃん

【水月が完全に眠りに落ちたのを確認すると】

・・・・お互い、忘れよぉな?

【こっそりと、自室へと帰ろうとするだろう】
655 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/27(水) 04:26:00.66 ID:ZmZY62oo
>>652

……まぁ、こっちまで失うつもりはないさ。何も守れなくなるからな。
そうか、ならいいんだけどな。

【自身の左手を、じーっと見つめ】

…………だから、バレなければいいんだよ。
最も、この右腕の事はいつか話さなきゃいけないんだろうけど……どうしても、怖いんだよ。

【本音が、口から溢れ落ち】

っ…………おいっ!!

【笑顔が作られるも、非常に可笑しいものとなった】
【最も、それには辛さや悲しみと言ったものはないのだが】
656 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 04:26:50.45 ID:ADy.g2AO
>>654
…おやすみ…天一……
【完全に眠りに落ちるまでは天一の傍を離れようとはしないだろうが】
【その後、お酒の事もありすぐに深い眠りについてしまうだろう】
【そしてこの出来事を覚えているかいないかは――穏やかな表情で眠る水月のみぞ知る】

/こんな時間までお付き合い、お疲れ様でしたなのですよ
/お酒を飲むとデレデレ設定が久しぶりに出せて楽しかったのです
657 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 04:28:21.67 ID:rFbisM6o
>>656
/お疲れさまでした〜
/遅くまで有難う。水月ちゃん可愛いww
658 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 04:30:06.68 ID:1/yvLoSO
>>644

………
(此処迄は、先程と同じ)
【軌道を読み、矢を弾こうと穂先を動かす。当然、其処に有る筈の矢は消失しており】

まずっ――!!

【策に引っ掛かり、放たれた棘の軌道上に右手を晒す事となる】
【――が。其の策には誤算が有った】

【彼女の反射速度――そして何より経験を、考慮していなかった事】
【考えてみよう。「目線と弓の向いた方向から、狙われた位置を割り出す」】

【一定の戦闘経験が有る者なら、恐らく可能だろう。だが――彼女は矢を、避けるのでは無く弾いて見せた】
【振りの大きくなりがちな長物、其の中でも扱いの難しいとされるハルバードで】

【さて。結論から言おう】

っ……

【棘は、彼女の右手に突き立たなかった――小指の付け根付近を、深く抉りはしたが】
//済みません……意識がorz
659 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/27(水) 04:33:22.97 ID:dYDG5ewo
>>655

なら、無理はしないようにね。あと無茶も。
そうそう、いいのいいの。
【誤魔化す様に微笑み】

隠し通すのは、難しいだろうね。
まぁ、折角隠れるなら、その間に言い訳と覚悟を決めればいいよ。
【言い、両手を離し】

怒らない怒らない。すまーいる。
【今度は自分の口の両端を摘むようなジェスチャーと共に】
【にやりと笑う】

……さ、それじゃ私はそろそろ行くよ。
だから、行く前に貴方の名前を教えて欲しいな。
660 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/27(水) 04:39:58.81 ID:ZmZY62oo
>>659

別に、無理をしたことは一度も無いさ。

【右腕を失ってる癖に、何を言っているかと思うかもしれないが】
【彼にとっては、これは嘘でも冗談でも無い】
【本当に、彼は今までの自身の行動を無茶だと思っていないからだ】

……初対面のお前にも、簡単にバレるくらいだしな。
ずっと隠れてるわけにもいかない、何が起こるか分からないしな。
それに……会わないでずっと我慢するなんて、俺には出来ないだろうから。我侭だけどな。

【自身の右腕に、一瞬視線を移すも】
【直ぐに、目の前に向き直り】

怒ってなんかねぇけど、無理矢理過ぎるだろ!

【少女に指差し、怒鳴りつけるも】
【無意識だろうが、彼の口元には小さく笑みが浮かんでおり】

…………そうか、もうこんな時間だしな。
俺は天ヶ谷 双葉(あまがや ふたば)だ。お前は?
661 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/27(水) 04:41:18.80 ID:CtHtf460
>>658
…………
(速い……。いや、速さだけの問題じゃない)

【その一部始終をしっかりと見ていた】
【棘が命中したこと、それに関しては満足な様であるが、その前段階、計算の段階で】

(……反応速度、それと、……経験)

【すでに失敗していた。考慮できていなかった。その事実に落胆を隠せない】

(……ただ、考慮するべきことが増えたのと、新たな戦法が加わったのは、収穫と考えよう)
…………

【壊れかけの盾を構える】
【ただそれは言うなれば形だけ。戦意が、すでに失せていた】

/お気にせず。ところでそろそろ切らないと明日に響くのですが。
662 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/27(水) 04:51:12.83 ID:dYDG5ewo
>>660

……そう、なら、いいけど。
【諦めてます、と言わんばかりに肩を竦め】

まぁ、場面とかもあるかもしれないけどね。
会いに行けとは言わないから、何時でも会える心構えだけは、ね?
【首を傾げ、微笑む】

無理矢理でいいんだよ、切欠なんてさっ!
今の気持ちを忘れなければ、大丈夫!心配ない!私が保証する!
【青年の笑みに気付いてか、否か】
【急にテンションが上がって捲し立てる】

天ヶ谷 双葉……くん?ちゃん?さん?
私はルシア。ルシア・マリカだよ。
663 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/27(水) 04:57:36.89 ID:ZmZY62oo
>>662

……出来れば、早く会いたいけど。
あぁもう怖い、こればっかりはどうにもならない。

【はぁ、と溜息を漏らし】

……………そう、か。
まぁ、頑張ってみるよ……ありがと。

【相手の言葉に、ぽかんとした表情を浮かべるが】
【自分が笑ったことにやっと気づいたようで、お礼を返し】

どうぞご自由に、推奨は双葉さんだ。
ルシアか、宜しく……じゃあ、またな。

【背を向けると、そのまま手を振って歩き去っていこうとする】
664 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 04:59:27.47 ID:1/yvLoSO
>>661
ったた……咄嗟にずらせたのが幸いだったね、こりゃ

(ふむふむ……。咄嗟に気付けてなきゃ右手を射抜かれてた、か)
(想像してたより、かなり上だね)

【笑みを僅かに歪めつつ、何故か喜ぶように呟いて】

模擬戦はこの辺で止めとこう。あたしの負けだよ

【盾を構える少女に、そう告げた】
//了解しました
665 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/27(水) 05:00:59.78 ID:CtHtf460
>>664
【盾を下ろし、否、盾から手を離し、消滅させる】

……どうもありがとうございました

【頭を下げる】
666 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/27(水) 05:04:55.98 ID:dYDG5ewo
>>663

大丈夫、相手を信じればいいよ。怒りはしても嫌いはしないって。
【微笑んだまま】

いえいえ、如何致しまして。
頑張ってねっ。
【首をかしげ、にこりと笑い】

双葉さん。双葉さんね。よろしくっ。
ん、それじゃ、また、ね。
【歩き去る青年に対し手を振り返し】
【別方向へと歩いていった】

/お疲れ様でしたー
667 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/27(水) 05:06:04.33 ID:ZmZY62oo
>>666
/お疲れ様でしたっ
668 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/27(水) 05:26:24.30 ID:1/yvLoSO
>>665
ん、有難さん。

(……下手すりゃ、両方鍛練じゃ済まなくなるからねぇ。加減が難しいってのも考えモンだ)
【こちらも軽く頭を下げて】

んじゃ、あたしはこれで。縁が合ったらまた何時か、さ

【ひらひらと手を振ると、踵を返して歩き去った】
//乙でした……すみませんorz
669 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/27(水) 05:32:40.28 ID:CtHtf460
>>668
【その背中を見送る】

(……あ、仕事と名前聞くの忘れた)

【仕事、の方が先に出てくるのはいかがなものかと】

(……ま、いいや。次会った時に聞けば)

/乙でしたー
670 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 13:02:30.89 ID:rsiwDcDO
【街中】

・・・ソロソロ・・・ハルフク・・・ヨウイ・・・シトカナイト・・・

【白髪のショートカットに藍色の瞳、黒のロングコートとロングスカートに革のブーツを履いて首からロザリオを下げた少女が】
【洋服店のショーウインドーに目をやりながらふらふらと歩いている】
671 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 13:09:34.81 ID:rFbisM6o
>>670
【路地裏から出て来る人影】

【腰まで届く長い金髪は赤い液体に濡れ】
【白いワイシャツもそれで彩られている】
【両の手で鉄製のトンファーを何とか持っている】
672 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 13:15:44.11 ID:rsiwDcDO
>>671

・・・?
【少女は現れた人影に目をやり首を傾げ】

・・・!
・・・ダイジョウブ・・・?
【その姿に少し驚き、その人物に近づいて行こうとする】
673 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 13:18:53.15 ID:rFbisM6o
>>672
ん・・・・・お、華凜・・だっけか

【近づいてくる少女を見て、左手のトンファーを地面に落とし・・・・】

【髪を持ち上げる様にして後ろにやり、顔を出して】
【その顔も真っ赤な血で濡れているが】

情けねえ姿見られたな・・・・・

【何処か可笑しそうに言って見せて】
【崩れる様にその場に膝を突いた】
674 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 13:24:13.22 ID:rsiwDcDO
>>673
・・・ウン・・・オヒサシブリ・・・ワイアット・・・
【そう言いながら近寄りワイアットの体を支えようとして】

・・・ドウシタノ・・・?
【怪我をしているならその度合いを見ようとする】
675 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 13:26:43.03 ID:rFbisM6o
>>674
【何処に触れても華凜の手は血で濡れるだろう】
【それほど出血しているのだが・・・】

・・・・・ちょっと、喧嘩しただけさ

【右腕を押さえながら、笑って見せた】
【出血からかクレイモアの身体は逆に熱くなっている】
676 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 13:41:44.00 ID:rsiwDcDO
>>675
・・・ッ・・
【手を濡らす程の出血に驚き一瞬怯むが】
【それでも手を出し支え】
・・・アツイ・・・
・・・チョットッテ・・・グライノ・・・ケガジャナイ・・・
【笑うワイアットとは違い華凛はかなり心配そうな表情を見せる】
677 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 13:48:11.84 ID:rFbisM6o
>>676
【もし、支える際にクレイモアの右腕に触れたなら】
【身体とはまた別の・・・異常な熱さを孕んでいるのが解るだろう】

慣れて・・・・・・んだがな

【大きく息をしながら、膝に力を込めて立ち上がろうとしながら】

・・・・・・悪い。俺の店まで運んでくれるか?

【病院に直行するのも心配かけると勝手に判断し、そう言う】
678 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 13:57:48.16 ID:rsiwDcDO
>>677
【華凛の手はワイアットの左肩と右胸に触れているため熱には気付いていないようだ】

・・・ウン・・・デモ・・・タテル・・・?
・・・モシ・・・ムリナラ・・・アレル・・・ツレテクル・・・
【そう言いながらワイアットの右側に立ち肩を貸そうとする】
679 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 14:01:09.13 ID:rFbisM6o
>>678
ハッハッハ、俺が立てなくなるのはもっと他の事でだよ

【強がりながら華凜の肩を借りて何とか立ち上がり】
【その時も数滴血が滴って】

アレルってぇと・・・・あ〜
あのバカデカイ巨人さんだっけか?

【歩き出そうとしながら尋ね】
680 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/27(水) 14:39:44.13 ID:RpY5NlQo
【街中】

ゲッヘッヘ…

【茶髪ロンゲのイケメンがポイ捨てする男を見ながらニヤニヤとしている】
681 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/27(水) 15:12:46.97 ID:T2bXR/U0
>>680
あー、眠い……
おかしいな、睡眠時間はちゃんと取ってるはずなんだが…

【右手にジュラルミンケースを持った黒コートの青年が、欠伸しつつ歩いていた】
【黒い髪は首が隠れる程度長く、毛先は外ハネ気味である】
【青みがかったミラーサングラスをかけ、首には狐毛の金色のファーマフラーを巻いていた】

【ロンゲの男は視界には入っているが、あまり注意を払っていないようだ】

/まだおりますかー?
682 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/27(水) 15:17:19.58 ID:RpY5NlQo
>>681

ギギギギ…屑が……変身!

【謎の掛け声と共に体が変化する】
【イケメンだった容姿は変わり果て、二足歩行するバッタの様な姿に変身した】

『キャー!』

グエッヘッヘ!俺の名前はバッタ怪人グッド・ホッパー!悪事を働く者は俺が裁く!!

【ポイ捨てをした男に襲いかかる】
683 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/27(水) 15:21:54.43 ID:T2bXR/U0
>>682
――ああ? なんだありゃ、特撮か?
目が覚めるような光景だね

【変身する男を見て、一瞬首をかしげるが、】

なんにせよ、聞き捨てならん言葉が聞こえたな
妨害と行きますか

【ジュラルミンケースから、ルービックキューブを一つ取り出した】
【青年は指と爪の間から、黒い液体が水鉄砲のごとく噴き出し、キューブを黒く染める】

【黒いキューブは浮翌遊し、怪人の後頭部めがけて飛翔】
【命中すれば、鈍器で殴られたような激痛が襲いかかるだろう】
684 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/27(水) 15:25:25.79 ID:RpY5NlQo
>>683

【ギュンギュンと触角が動き、危険を察知する】

ギッ!?グッド・ジャンプ!

【凄まじい瞬発力とスピードで跳び上がり、ルービックキューブを回避】
【街頭の上に着地して】

貴様ァ…何者だ!?俺様の名は、この世の善意の化身!バッタ怪人グッド・ホッパー!!


685 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/27(水) 15:31:33.69 ID:T2bXR/U0
>>684
へえ、なかなかの瞬発力とジャンプ力だ
姿もあいまって、人間離れしているな

【街頭の上にいる怪人を見て、軽く口笛を吹いた】

僕の名は純黒
「純なる黒」と書いて、じゅんこく、と読む
『汚れなき純粋なる悪』を目指す、しがない悪人だ

怪人って言うのは初めて見たな
ちなみに、僕は正義とか善を名乗るやつは、大嫌いでね
悪いが、駆逐させてもらうよ

【薄笑いを浮かべたと同時に、避けられたキューブがUターンする】
【キューブは、怪人の背中めがけて、再び飛翔した】
686 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 15:36:25.92 ID:rsiwDcDO
>>679
(・・・ヘンニ・・・アツイ・・・?)
【右腕の異様な熱を一瞬疑問に思うも先へ店に連れていかないといけないので、質問などは後回しにする用にして】
【ゆっくりと歩きだし】

・・・ソウ・・・
【一度小さく頷く】

/すいません、かなり遅くなってしまって申し込ないですorz
/
687 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/27(水) 15:36:40.63 ID:RpY5NlQo
>>685

ジュンコクだァ…!?
純粋なる悪…ふざけやがって!そんな奴がこの世に存在することは、このグッド・ホッパーが許さん!!
悪の芽は俺様が引き千切る!!

【再び触角が動き、ルービックキューブの動きを読む】

愚かな、そんな不意打ちが俺様に通用するかァ!!!

【再びジャンプし、回避すると共に純黒に向けて飛び蹴りを放つ】

グッド・キック!!

【その豪脚から繰り出される蹴りは、常人の放つそれを遥かに凌駕する】

688 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 15:39:51.76 ID:rFbisM6o
>>686

【華凜に心配をかけまいと呼吸音を小さめに、しかし辛さから大きく呼吸をする】

【暫く歩くと木造建築のコーヒーハウスへと到着するだろう】
【適当な椅子やテーブルも有る為何処へなりと】

/許すッッ!絶対にだッ!!!
689 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/27(水) 15:44:36.71 ID:T2bXR/U0
>>687
ふざけてなんかない
この純黒、悪を貫くために、常に真剣だ
やってみろよ、小虫が大樹の根を噛みちぎれるかな?

【キューブが避けられ、純黒とグッドホッパーの間の地面にめりこんだ】

(怪人ね、どの程度のものか興味ある)

【ジュラルミンケースを、自分の顔の前に持っていき、防御をはかる】
【それなりの硬度を持つケースで、防ぎきれるかは定かではないが】
690 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/27(水) 15:46:57.01 ID:RpY5NlQo
>>689

ギギギ……バッド・ウィング!!

【背中の羽を開き、さらに蹴りは加速する】
【破壊には至らないだろうが、直撃すればかなりの衝撃が襲いかかる事になるだろう】
691 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/27(水) 15:48:10.68 ID:RpY5NlQo
>>690
/しまった!バッド・ウィング→グッド・ウィングです
692 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/27(水) 15:53:42.29 ID:T2bXR/U0
>>690
羽……!?
しまった、加速か!?

【ケースでキックを受けるが、その金属板は深くへこみ、純黒は後方へ吹っ飛ばされる】
【五メートルほど吹っ飛び、ケース越しに受けた衝撃と痛みで、動きが鈍る】

なるほどね……、怪人の名はダテじゃないな

【ふらつきながら立ち上がり、ケースを開くと、無数のサイコロが地面に散らばる】
【それらは一人でに動いて集まり、純黒の足元で棒状の形になっていった】
693 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/27(水) 15:59:03.28 ID:RpY5NlQo
>>692

【自ら打った攻撃の衝撃で、わずかに吹っ飛ぶ】
【純黒から少し離れた位置に着地し】

ギギギギ……悔しくも人間に敗れてしまった悪行バッタ怪人バッド・ホッパーは…善意の力(グッド・パワー)によって復活を遂げた……
そのスペックは反省点を活かして改良されている!相手を倒すに及ばなかったキック力は破壊的なまでに増大されているのだ!!!

【触角を動かしながら相手の動向を探る】

ギギギギギ…何だその玩具は……
694 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/27(水) 16:00:06.52 ID:i6GNPgw0
【公園】

……ラスト一日。

【ゴスロリアレンジされた黒い着物の上に、黒いコートを着て】
【大量の鈴を結びつけた長い黒髪をポニーテールにして、赤い髪飾りをつけて】
【黒いドレスグローブと、銀の腕輪をつけて、髪と同色の猫耳をぴんと立てた、黒尽くめの少女が】

【ベンチに座ってぼうっとしながら、何かぼそぼそ言ってる】
【ベンチの前には鞘に入った刀が置いてある】
695 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/27(水) 16:00:56.74 ID:9KFvDwDO
【水の国】

……ん、これで良いかしら。
ポスターを貼り付けるバイトにしては割が良かったのは不思議よね。

【紺色の長い髪、黒いシャツ&ジーパンを履いた女の子が壁にポスターをペタペタと貼り付けている】
【彼女の手には、合計三つの指輪がつけられていた】
【そのポスターには、以下のようなことが書かれている】
―――――――――――
「探索隊メンバー募集!」
あまり知られていない場所を調べるために、強き力を持つ者を募集します
能力者歓迎。協力してくれた方には謝礼を準備しております

日時 1/29もしくは1/30にて話し合いの後、日を改めて探索開始
条件 力もしくは技に自信があるならば、如何様な立場でも可
集合場所 水の国ギルドの奥の部屋


―――――――――――

……本当なのかしら?

【バイトらしき女の子は疑っているようだが】
696 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/27(水) 16:08:31.17 ID:T2bXR/U0
>>693
解説どうもありがと
さすがグッド・ホッパー、親切だねぇ

【ジュラルミンケースを足元に置き、笑みながら言う】
【若干、その笑みは、先ほどのダメージのせいで歪んでいた】

ただの玩具だ、それを立方体を操る能力で、操っている
それだけの話――だが

【サイコロの棒は、150センチ程度の長さになった】
【地面に置かれたその棒に向けて、人差し指をさす】

――≪黒冷水≫

【突如、人差し指から黒い液体が放たれ、棒を黒く濡らした】
【魔翌力に敏感なものなら、その棒に魔翌力がとどまっていることが、分かるかもしれない】

この≪黒冷水≫を浴びせることで、その物質の硬度をあげる
質量はサイコロの集合体のままだが、その硬度は、鉄や鋼に相当するんだ

【黒い棒を手に取り、先端を相手に向けるように身構えた】
697 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/27(水) 16:13:38.32 ID:RpY5NlQo
>>696

グヘヘヘヘ…俺様は善意の塊だからなぁ…ギギギギギ

【触角を動かして】

──魔翌力…ギギギ……
どうやら肉弾ファイターである俺様には厄介な存在のようだなァ!

【万能な触角の力で魔翌力を察知、両手を構える】

だがなァ!バッタが遠距離攻撃を持っていないと思ったか!!
そっちが接近戦なら、グッド・カッター!!

【のこぎりのような切れ味を持つバッタの足のギザギザした部分を大量に飛ばす】
698 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/27(水) 16:21:35.50 ID:T2bXR/U0
>>697
おや、いいことを聞いたね
体力が強い反面、魔翌力には弱いっていうことかな
なんにせよ、攻めさせてもらおう

【黒い棒を構えたまま駆け出す】

(遠距離攻撃…!? それも数が多い!)
(だが、この純黒、一歩も退くわけにはいかない!)

【カッターをいくつか棒で弾き飛ばすが、全てを弾くことなど到底不可】
【肩や脇腹、左腿などに切り傷を負い、なおも走る】

ところでお前――、耳は良い方か?

【頬をカッターがかすめ出血、不適に笑みながら尋ねる】
【耳を澄ませば、地面から何かを削るような音が、聞こえるかもしれない】
699 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/27(水) 16:25:07.52 ID:RpY5NlQo
>>698

──なっ、こいつ!!
くっ、グッド・カッターは一度放つと再度放つには時間がかかってしまう!!

【バットカッターを避けずに突っ込んでくる純黒に一瞬、たじろいてしまう】

触角があるからな、普通だ!…しまった!

【善意の塊ゆえに、質問に答えてしまう】
【触角によってその音をとらえる】

な…何だこの音は…
700 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/27(水) 16:34:26.16 ID:T2bXR/U0
>>699
はは、善意ってのも厄介だなぁ
そんな解説してくれるなんて、ほんと助かる

【依然、走り続ける、その距離はどんどん狭まり】

さっきから思ってたけど、便利な触覚だね
背後からの攻撃を、簡単に察知できるんだもの
ただ、地中で動くものも、察知は可能かな?

【地面からの音は、どんどんグッド・ホッパーに近づいてくる】
【突如、グッド・ホッパーの足元から、何か黒い物体が、地面から飛び出すだろう】
【回転しながら飛ぶそれは、黒いルービックキューブ】
【最初に放って回避され、地面にめりこんでいたものだ】

【キューブは、グッド・ホッパーの顎めがけて、飛翔する】
【黒冷水を浴びたそれは、鉄並の硬度を持っており、命中すれば激痛により悶絶するだろう】
701 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 16:36:59.48 ID:hbbTCEw0
【街中】
久しぶりだな……娑婆は一週間ぶりくらいか?

【くたびれたコートを着込み、ツンツンとした短い髪で、深い青色の目をした男が】
【背中にリュックを背負い、右手にはごつい杖を持って歩いている】
【背中のリュックには、様々な雑貨品が入っている】
702 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/27(水) 16:38:40.96 ID:RpY5NlQo
>>700

地面………!!!!ッ!バッド・ジャン──

【跳び上がり、回避しようとするが、時既に遅し……】
【足を踏み込んだタイミングでキューブが顎を打ち抜かれる、人間とは身体の構造が違うため、脳震盪にはならないが】

グッハアアアアアア!!!

【ジャンプしようとしていたせいで、身体が僅かに浮き上がり、一気に体勢が崩れる】
703 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/27(水) 16:43:16.08 ID:RpY5NlQo
>>702
/またやっちまったよ!バッド→グッド
704 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/27(水) 16:45:28.32 ID:T2bXR/U0
>>702
残念だったね
刈り取られるのは、どうやら僕でなく、君の方だったらしい

【棒を強く握ると、黒冷水が棒の先端に集まっていく】
【それは、曲線を描いて盛り上がり、鎌の刃ような形になった】
【黒い棒は、黒い鎌に変形した】

さて、まずはその、
便利な二本を刈り取ろう

【体勢の崩れた相手めがけて、鎌を横に振るう】
【魔翌力を帯びた鎌は、相手の触覚を断ち切ろうとしているようだ】
705 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/27(水) 16:47:18.07 ID:RpY5NlQo
>>704

ギッ!?

【無残にも触角は刈り取られてしまう】

オオオオオオオオ!?ま…まずいぞ…か、感覚が…

【ふらふらする】

ぐ…さ、再生するには時間が──
706 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/27(水) 16:52:52.71 ID:T2bXR/U0
>>705
うん、思った通りだ
やはり、触覚が弱点だったわけか

【鎌を振るい、落ちた触覚を見つめている】

ああ、そういえば、
蟻の触覚と、後ろ脚と、尻の部分をちぎって、平なところに置くと、
ずっとその場を、ぐるぐる回り続けるんだっけ

バッタも同じか、試してみるか?

【捻じ曲げられた口元は、笑みの形】
【鎌を振りかぶり、右腿を斬ろうとした】
707 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 16:55:43.08 ID:.27lzD2o
【水の国】

ん〜、これくらい買えばしばらくは石油も買えへんやろ

【大量の石油やガソリンが入った台車を転がして人ごみを歩いている赤いスーツ姿の長身女性】
【台車に載っている量はこの辺りで売っている石油ほぼ全てに近い量だ】
708 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/27(水) 17:01:43.94 ID:RpY5NlQo
>>706

ギギギギギャアアアアア!
なんという…残虐性……ジュンゴグ…貴様のような者は…生かしてはおけない……

【触角に頼りすぎていたために、右腿に襲いかかる鎌を認知出来ず、切り落とされる】
【ごとん、と右足が地面に落ち、片足になってしまったグッド・ホッパーは地面にひれ伏す】

ギ…ギギギギギギ……絶体絶命……この状況…何が物を言うと思う?
お、俺様は…バッド・ホッパーを殺した男をベースに……強化されている……
まず手に入れたのは……単純に……力だ……そして……もう一つ…ギギギギギギギ

【背中の羽を開く】
709 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/27(水) 17:08:27.82 ID:T2bXR/U0
>>708
残虐?
やだな、僕はただ単に見てみたかっただけだよ
バッタが地を這う姿をね

【鎌を構えなおして、もう片足を斬ろうとするが、】
【羽を開いた相手を見て、警戒心が呼び戻される】

おっと、しまったな
さきに足でなく羽を斬るべきだったか

【数歩後退し、鎌を胸の前で構える】

絶体絶命時ね……、覚悟とかじゃないか?
で、力と、何を見せてくれるんだ?

【相手をミラーサングラス越しに見ながら、尋ねた】
710 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/27(水) 17:10:01.79 ID:T2bXR/U0
>>709
/すみません、追記です
/【鎌を構えなおして、もう片足を斬ろうとするが、刃が届く前にその動作は中断される】
711 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 17:10:51.56 ID:u/N5ptIo
>>632

……歪んだ優しさ、ね
あなたは親や周りの人間から、愛することを教えられた?アリエル

【唐突に、そんな質問を投げかけ】

万全じゃない状態に出す力こそ、本物の力よ
それに――この程度の体調で「逃げる」ことに失敗していたんなら

【くすりと、彼女は笑う】

――ずっとずっと前に、私は死んでいる

【紅茶のような赤い瞳が――濁りを帯びてアリエルを見つめる】
【これが――快活に笑っていたあのルカスなのだろうか……?】
712 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 17:11:19.72 ID:rsiwDcDO
>>688
【店の中に入り】

・・・ココガ・・・ワイアットノ・・・オミセ・・・?
【華凛は店内に入ると辺りをキョロキョロと見回している】

/すいません、二連続でやってしまいましたorz
/本当にすいません
713 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/27(水) 17:11:53.10 ID:RpY5NlQo
>>709

【両手で身体を起こし】

ギ…ギギギギギギ……分かってるじゃないか……
そう────覚悟だよ!!!

【無理矢理身体を純黒の方へ向け】

喰らえ!!!グッド・ハリケーン!!

【羽を超高速振動させ、突風を巻き起こす】
714 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/27(水) 17:13:14.17 ID:i6GNPgw0
【路地裏】

……少し眠い。

【ゴスロリアレンジされた黒い着物の上に、黒いコートを着て】
【大量の鈴を結びつけた長い黒髪をポニーテールにして、赤い髪飾りをつけて】
【黒いドレスグローブと、銀の腕輪をつけて、髪と同色の猫耳をぴんと立てた、黒尽くめの少女が】

【壁に寄りかかるようにしながら立ってる】
【足元には、鞘に入れられた刀が置いてある】
715 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 17:13:51.27 ID:DlRfZLM0
【公園】

ごーくさいしょくのー♪
からーすがーそーれーをっ♪

【ピンクのツインテール、頭にはデフォルメされた王冠】
【魔法少女なフリフリミニスカドレスでリリカルなハートステッキを担いだ幼女と】

うばいとってやぶりすてたー!

「・・・それ、何の曲でしたっけ〜?」

【肩まで伸びたピンクのセミロング、頭にはデフォルメされたティアラ】
【巫女服に身を包み困ったように苦笑している女性が】
【ベンチに腰掛けてぼけーっとしていた】
716 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 17:15:42.27 ID:rFbisM6o
>>712
そ・・・・だ

【途切れ途切れにそう呟き】

ぁ・・・・っちぃ

【此処に来るまでの間も右腕がどんどんと熱くなっている】

/ドドンマイ
/大丈夫かい?
717 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/27(水) 17:16:04.39 ID:T2bXR/U0
>>713
なっ――!?

【相手と距離をとっていたとはいえ、その突風の威力は凄まじく、】
【右手から鎌が離れ、武器もろとも、後方へ吹っ飛んだ】

う、ぐぁっ!?

【そのまま、地面に背中をたたきつけられ、激痛に身をよじる】

くっそ……、とんだ覚悟見せやがって

【仰向けのまま地面に肘をついて、起き上がろうとするが、】
【動きは鈍く、すぐに立ち上がれそうにない】
718 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 17:16:47.93 ID:hbbTCEw0
>>714
……なんだか、ここも懐かしいな……

【くたびれたコートを着込み、ツンツンとした短い髪で、深い青色の目をした男が】
【背中にリュックを背負い、右手にはごつい杖を持って歩いている】
【背中のリュックには、様々な雑貨品が入っている】
【少し距離があり、少女には気づいていない】
719 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 17:18:11.24 ID:E4Dk5bko
>>715

さ〜あ〜心の目見開いて〜しかと今を見極めろ〜♪

【近くの木に誰かが凭れて、続きを歌っている】
720 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/27(水) 17:19:02.31 ID:RpY5NlQo
>>717

【超高速振動の代償…ミシミシという音と共に、羽が真っ二つにちぎれ、ぶらぶらと垂れる】

ギ…ギギギギギギ……見たか…あの男とまで行かなかったが………

【決死の一撃、グッド・ハリケーンは、その破壊力と引き換えに羽を失った】
721 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/27(水) 17:20:14.83 ID:i6GNPgw0
>>718
……少しというか、結構眠い……ヤバい。
まだ明るいのに……どうしよう

【くぁ、と小さく欠伸して、目元をぐしりとこすってから】
【足元の刀を拾い上げ、そちらにふらふらと歩いていく】

【眠さのせいで多分気がついてないよ!】
【ちょっと動くだけで鈴の音がうるさいから、もしかしたらこっちに気がつくかもしれない】
722 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/27(水) 17:23:02.40 ID:GIjMrXE0
【森】

……。
【黄土色のマントを羽織り、茶色の短髪の青年がいる】
【少し離れた木へと左手を振ると、斬撃が発生し木へと向かっていく……が、木に到達する前に消える】
723 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 17:23:07.67 ID:DlRfZLM0
>>719

おおー!

【少女がぴょこたんとベンチから降りて】
【満面の笑みで、そちらへ近づいて行く】

うーしーなーうーものなんてないさ!
いざーまーいーろーぉ!

【ステッキをぶんぶん振って、調子よく歌っている】

「・・・・・」

【苦笑しながらそれに着いて行くババア】
724 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 17:23:11.75 ID:rsiwDcDO
>>716
・・・ダイジョウブ・・・?
・・・サッキヨリ・・・ツラソウ・・・
【さらに熱くなった右腕に触りながら言い】

・・・トリアエズ・・・ドコカ・・・ネコロベル・・・トコロハ・・・
【そう言い店内をぐるりと見渡す】

/大丈夫です
/本当に申し訳ないですorz
725 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 17:23:21.86 ID:4I5y.EDO
>>711
<さあね……俺じゃなくてアイツに訊いてくれよ>
<アイツは…『アリエル』はその優しさ故に傷つけられ、逆にその優しさが誰かを傷つけたこともある。それにアイツはもっと他人を疑うことを覚えた方がいい>
【無表情、無感情な瞳の少年は、淡々と言葉を吐き出していく】


<ほう…?歴戦の勇士ってやつか?でもそれも今日までだろう。…何故ならお前はここで死ぬからだ、ルカス・トゥアティ>

【ゆっくりとルカスの方に歩いていく】
726 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 17:23:37.33 ID:hbbTCEw0
>>721
……はっ、変に感傷的になったな俺も
――ん?

【懐かしい、と言う言葉通りに周囲をきょろきょろ見回していた男が、突然前方を睨みつける】

(あれは……)
――久しぶりだな、俺の事、覚えているか?

【少女を認め、声をかける】
【少女の容姿が、少し変わっている事に気づいていない】
727 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/27(水) 17:25:40.39 ID:i6GNPgw0
>>726
…………眠い。

【目を擦り、ちょっとむーとしながら呟いた後】
【声をかけられ、そちらに気がつき】

鶏じゃあるまいし、覚えてるさ。
こんにちは。……こんばんはか?
そんな言うほど、久しぶりでもないと思うけどな。

【そちらに、歩いていく】
728 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 17:26:29.95 ID:rFbisM6o
>>724

・・・・・・・平気、だ

【細く深く息を吸って答える】
【相当辛いのだろう】
【強張っているのか僅かに右腕が・・・硬い】

【店の隅には簡易ベッドが有り、其処へ歩き出そうとする】

/いやいや、お気にしなさんなww
729 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 17:28:13.48 ID:E4Dk5bko
>>723

We are Fighting Dreamers♪

【口元に微笑を浮かべながら続きを歌う】
【その人物は、黒い帽子に前を開けた黒いコート、中に黒のシャツとスラックスという黒ずくめに、青と白色をした毛糸のマフラーを身につけていた】
【顔は色白で中性的。十代とも二十代ともとれる。声からして少年だろう】
730 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/27(水) 17:30:51.12 ID:T2bXR/U0
>>720
つぅ……、ああ見たよ
羽を捨ててまでの攻撃、見事だった

【上半身だけ起こして、真っ二つになった羽を見る】

今のお前を倒すことは造作もなさそうだが……
悪いが、駆逐は次回に改めさせてもらう
最後のも含めて……、ダメージを食らいすぎた

【あえぎながら、肩に右手を置き、指と爪の間から黒冷水を放った】
【黒冷水は、翼の形になり、羽ばたいて浮上】

グッド・ホッパーだったな
次会った時は、この純黒が、完膚無きまでに倒してやるからな

【そう言って、ふらつくように町の空へと飛び去った】


/どうもお疲れ様でしたー1
731 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 17:31:29.36 ID:hbbTCEw0
>>727
相変わらず、眠そうにしているな

【少し呆れ気味に、ポツリとつぶやき】

……そう、か?
あれは……大体2週間ほど前の事だよな?
いや、ここ最近の俺の時間間隔が狂ってるだけか……

【ここ何日か、異常に濃厚な時間を過ごしてきた男には、初顔合わせの時の事が、嫌に遠い出来事に思えていた】

……こんな所で、一体何をしてるんだ?
前に「路地裏は物騒だ」って言ってたよな?

【背中の荷物をゆすり、右手に持つ杖を手遊びしながら、男は問いかける】
732 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 17:31:43.95 ID:rsiwDcDO
>>728
・・・
【無言のままワイアットを支えベッドまでついていく】
【途中心配そうにその右腕を何度か摩ろうとする】
733 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 17:31:45.13 ID:u/N5ptIo
>>725
――……もしもあなたの言葉が『アリエル』に届くのなら……あの子に伝えて。

“あなたは――それで、いい”

“優しいままで、いい”

“誰かを疑うのは、とてもとても、辛いこと――”

“信じ続けるのも……一つの、強さ”

【まるでなにかを決意するかのように、そっと目を閉じ】
【次に彼女の目が開かれた時――彼女の赤い瞳には、濁りは無かった】

アリエル、アリエル……神の獅子――アリエル

あなたが本当に望んでいるものは――誰かを傷つけること?

誰かを傷つけて――自分も傷ついて……

本当に、それでいいの――?

【その場から動かず】
【ただ真っ直ぐにアリエルを見据え】
【彼女は、問いを投げかける】
734 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 17:32:56.94 ID:DlRfZLM0
>>729

たーかみを―――――――

【軽快に歌っていたが、彼の姿を確認すると】
【ピシリと固まって】

――――――

【笑顔で回れ右しようとする】

「あら、ジョン君〜♪」

【一方、ババアは手をひらひら振りながら近づく】
735 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 17:35:00.67 ID:rFbisM6o
>>732
【擦った際、その右腕は人では有り得ない位置に凹凸が有るのに気づくだろうか】
【ベッドに着くと崩れる様に横になり、仰向けで右腕を押さえるだろう】

・・・・・スマネェ、な
736 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 17:35:02.62 ID:E4Dk5bko
>>734

こんにちは……どうやらこの格好はお気に召されなかったようで

【幼女が回れ右したのを見てちょっと苦笑い】
737 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/27(水) 17:35:08.58 ID:i6GNPgw0
>>731
別にいいじゃないか、眠くても。

【少しむーっとしながら言って】

いや、聞かれても分からない。
私の時間間隔はほぼ崩壊してるんだから。

【さらりと駄目な発言をして】

特に何もしてない。
強いて言えば、今日がタイムリミットなだけだ。
……物騒だけど、猫とか居るしな。

【物騒<<猫】
738 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/27(水) 17:35:43.09 ID:RpY5NlQo
>>730

ギギギギ……純黒、覚えたぞ…次に会った時が貴様の最後だ──

【飛び去っていく純黒を見ながら】

ギギギギ……覚悟が…足りなかったようだな……
貴様が純粋なる悪を目指しているというなら…
俺様を殺しておくべきだった……

純粋な正義が時に悪となるように──純粋な悪も時に正義になってしまうのだ……ギギッ

【変身を解除】
【ズタボロのロンゲ茶髪のイケメンになる】

グヒヒヒヒ……善行の前に…まずは再生……

/お疲れ様でしたー。ちなみに殺してもよかったよ!
739 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 17:35:49.52 ID:.27lzD2o
【水の国 とある湖】

【波紋一つ立たなかった静かな水面に魔法陣が浮かび上がる】
【野生動物はその湖から離れて行く】

【魔法陣は辺りの水属性の魔翌力を吸い取っていく】
740 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 17:38:43.62 ID:DlRfZLM0
>>736

【らぶみがベンチまでぎくしゃくした足取りで戻ると】
【腰掛けて俯き、なんかぶつぶつ呟いている】

「・・・どうしたんでしょうね〜?」

【その様子を、苦笑しながら見つめた後】

「どうですか?記憶、戻りましたか〜?」

【にこにこしながら尋ねる】


【ちなみにらぶみが呟いている内容】

―――何もなかったんだなにもなかったんだ・・・だいじょうぶだいじょうぶ・・・うん・・・あたしはつよいこ・・・

【頭から煙が出るんじゃねえかって程赤面しながら】
741 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 17:38:47.97 ID:rsiwDcDO
>>735
・・・ウウン・・・イイヨ・・・
【首を横に振りながら言い】

・・・キキタイコト・・・アルケド・・・
・・・ソノマエニ・・・スイドウ・・・カシテ・・・
【華凛は右腕を触った感触を一瞬不思議に思うが】
【とりあえず、水道の位置を尋ねる】
742 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 17:40:44.38 ID:hbbTCEw0
>>737
別に咎めている訳じゃないさ

【何気なく、受け流すようにして返事を返す】

……なんだか、お前と言う人間が分からなくなるな
まぁ、こんな生活をしてる俺に言えた義理じゃないが

【自嘲気味に、苦笑いを浮かべる男】

タイムリミット……なにか、あるんだな?
そう言えばお前、猫好きだったっけ……

【少女の抱えているなんらかの問題に関連したものだと受け取った男の表情が、少し硬くなる】
【しかし、のんきな言葉が混じっている事には脱力を隠せないようだ】
743 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 17:41:24.78 ID:rFbisM6o
>>741

水道・・・・・・
・・・・厨房がそっちに・・・・ある

【ベッドと反対側を見ながら告げ】
【カウンター席の奥にソレが見えるだろう】
744 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 17:41:34.26 ID:E4Dk5bko
>>740

記憶の方は……まぁ、少しだけ

【やや暗い顔をする】

……らぶみちゃん。僕は君に何もしてないよ

【その後、やや、ほんの少し、ちょっとだけ、むっとした表情で返事を返す。つつ抜けである】
745 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/27(水) 17:43:35.35 ID:i6GNPgw0
>>742
ならいいけど

【いいのか】

だって、一週間経過が本当に一週間なのか怪しいもの
中の人のメモが間違えてるんじゃないかと疑い始めた。
間違えてないはずなんだけどな、……一週間て早いな。

【結構真顔】

今日で猫耳営業終了、明日から通常営業だ。そう決めた

【きっぱり返し。ぱたりと猫耳を動かし】

うん、猫は好き。
猫に限らず、犬とか蛇とかも好きだが。

【何か混ざってる気がする】
746 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 17:44:21.11 ID:jAmERIAO
【公園】

【模様にするよう刈りあげた黒髪に瞳が極端に小さいせいか白目に見える三白眼】
【修験僧の衣を纏い、鼻筋を横切るように切傷のある熊を思わせる巨漢の男と】
【地面に引き摺るほどに伸びた紅蓮の髪に真っ白な狩衣を着た五歳ほどの矮躯】
【猫に似た金の瞳をした幼い少女が】

………………

「むー……」

【暇そうにしていた】
【男は怪我でもしたのか右腕を白い布で吊っており、少女はベンチの手前にちょこんと屈んで何かしている】
747 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 17:44:54.72 ID:4I5y.EDO
>>733
<いいだろう……お前を消した後に伝えておいてやるさ>
<だがその時にはもう……アイツは"今のまま"ではいられなくなるだろうがな>
【そう言い、一瞬目が細められ】

<…………>

【その言葉を無言で聞いて。蒼い瞳がルカスの瞳を射ぬくように見つめ】

<そう――『アリエル』が意味するものは"神の獅子"。だが、アイツに限らず人の心には誰しも凶暴な獣を飼っているはずだ。お前もそうじゃないのか?ルカス――>

<アリエルは今、心の中の獅子を解き放とうとしている。アイツが自分で望んでいることだ。その手助けを俺がしてやるのさ>

【ルカスの正面数bのところで、彼は立ち止まる】
748 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 17:45:13.79 ID:DlRfZLM0
>>744

「・・・少しだけ、ですか〜」

・・・えッ・・・う、うん!!わわわ分かったッ!!

【彼の言葉を聞き、各々が反応を取ってから】
【ババアがらぶみをちょいちょいと手招き】

・・・・・・うう

【申し訳無さそうに赤面しながら、こちらへ歩んでくる】

「ううん、記憶を戻す術はお母さんも骨が折れるんですよね〜・・・ごめんなさい、お力になれなくて」

【苦笑する】
749 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 17:46:38.68 ID:rsiwDcDO
>>743
・・・ウン・・・アリガト・・・
【そう言い華凛は厨房へ向かいコートからハンカチのようなものを取り出して】
【水でそれを濡らし軽く絞って戻って来る】

・・・ジット・・・シテテネ・・・
【そして、その濡らしたハンカチでワイアットの右腕から、そっと拭いていこうとする】
750 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 17:47:43.05 ID:E4Dk5bko
>>748

構わないよ。それに……これは多分、魔術抜きでやった方がいい

【ぐっと帽子のつばを引っ張る】
【微かに見える瞳にはどこか、憂いようなものが映っていた】
751 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 17:49:31.47 ID:rFbisM6o
>>749
【華凜が濡れたハンカチで右腕を拭こうとしているのが解ると】

・・・・・・華凜、アッチ向いてろ

【ワイシャツも脱がないまま、左手を差しだす】
【ハンカチだけ渡せと言う事らしい】
752 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 17:49:50.00 ID:hbbTCEw0
>>745
中の、人?
まぁ、一週間が予想以上に早いって言うのは全面的に賛成だが……
特に、この一週間はな……

【この男には、メタ発言などの頭はないらしい】
【至って真面目に、時の不思議に思考を走らせていた】

あ……!!
(何か違和感があると思ったら……何だアレは……!?)

【驚愕】
【その一言で、今の男の頭の中身は説明がつくだろう】

あ、あぁ
俺も、動物は嫌いじゃない、ぞ……

【パニックに足を引っ張られている男は、どこかまぬけな返事を返す】
【以前少女の言っていた「かわいいものが好き」と言うのと、蛇と言うのはどこか矛盾していないか? そんな疑問すら、とっさに浮かんでは来なかった】
753 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 17:50:26.69 ID:DlRfZLM0
>>750

「・・・ふふ、分かりました」

【彼の反応に、楽しそうに微笑してから】

「ああ、そうです〜・・・ジョン君、ちょっとお尋ねしたい事が二つあるのです〜」

【よろしいですか〜?と、小首を傾げながら】

・・・・・・

【らぶみはババアの背中に隠れ、じっと彼を見つめている】
754 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/27(水) 17:53:55.60 ID:i6GNPgw0
>>752
うん、一週間って結構早いな……。
来月から本気出すとか言ってる場合じゃない、本気でな

【結構真顔で言って】

【相手の驚愕は平然とスルーして見せて】

ふうん、なら良かった。
……どうでもいいけど、動物好きに悪い人は居ないって言うけど嘘だよな。

【夢が無い】
755 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 17:53:59.23 ID:E4Dk5bko
>>753

あぁ構わないよ

【振り払うように軽く首を振ってから返事をした】
756 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 17:55:26.73 ID:rsiwDcDO
>>751
・・・エ・・・?
【右腕に触れる直前ワイアットの声に手を止め】

・・・ヤッテアゲルヨ・・・?
【不思議そうに首を傾げハンカチを差し出す】
757 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 17:57:01.17 ID:DlRfZLM0
>>755

「ではでは〜・・・お母さん、ちょっと探し人が二人いるんです〜」

【人差し指を立て】

「まず一人目〜、ピンクの頭したアホっぽそうな男の子見ませんでしたか?」
「小熊を引き連れていて、目に付く人手当たり次第妹にしようとするんですが・・・」

【―――――変態だった】
758 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 17:57:11.65 ID:rFbisM6o
>>756
あ〜・・・・今、見せれる状態じゃねぇんだわ

【苦笑して見せ】

ッ゙・・・・―――

【時折右腕を痙攣させながら顔を顰める】
759 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 17:57:42.57 ID:u/N5ptIo
>>747
えぇ、そうね――

でも、獣は誰かに解き放ってもらうものじゃない
自分で、解き放つものよ

そうしないと――自分で檻から出した獣に、喰われるわ

私の持っていた獣は、私を助ける強さに、力になってくれている

アリエル――あなたは、なんのために力を振るう?

誰のために、何を護るために、力を望んでいる?

【ルカスは、逃げない】
【どういうわけだか、逃げなかった】
【もしかすると、逃げることが選択肢になかったのかもしれない】
【『アリエル』を――そして、アリエルを、助けたかったから】
760 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 17:58:03.59 ID:E4Dk5bko
>>757

見てないね

【即答した】
【それからメモとペンを取り出し、素早く書き入れていく】
761 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 17:59:22.42 ID:hbbTCEw0
>>754
……今の俺には、腰を据えて、じっくりと取り組まなきゃならない問題があってな
明日からとか、そんな近場では語れないんだ。残念だがな

【さっきの驚愕はなんだったのか】
【すぐさま静かに話し始めた】
【長い一人暮らしで、感情の制御に長けているのだろうか?】

……あぁ、それは確かにそうだ
それに「好き」って言っても色々だからな……

【何故か苦々しげに、横を向きながら話す男】
【この態度の豹変には、彼がかつて体験した出来事が、関連している】

/すんません、飯行ってきます
762 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 17:59:53.08 ID:9KFvDwDO
【水の国】

……これで、今日の分は終わりっ!

【紺色の長い髪、黒いシャツ&ジーパンを履いた女の子がポスターをペタペタと貼り付けていた】
【彼女の手には、合計三つの指輪がつけられている】

【ポスターはこのような内容だ】
―――――――――――
「探索隊メンバー募集!」
あまり知られていない場所を調べるために、強き力を持つ者を募集します
能力者歓迎。協力してくれた方には謝礼を準備しております

日時 1/29もしくは1/30にて話し合いの後、日を改めて探索開始
条件 力もしくは技に自信があるならば、如何様な立場でも可
集合場所 水の国ギルドの奥の部屋


―――――――――――


疲れたー……これもお金の為、お金の為。

【ポスターを見て、ウンウンと頷く少女】
763 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 18:01:05.47 ID:DlRfZLM0
>>760

【ですか〜・・・と、残念そうに苦笑してから】
【更に中指を立てて、片手がピースする様な形になる】

「では二人目〜」
「ショートヘアで、犬耳と犬尻尾を装備したセーラー服の子はどうですか〜?」

【にこにこしながら】
764 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/27(水) 18:01:49.89 ID:i6GNPgw0
>>761
私は明日から頑張るからいいんだよ

【駄目だこいつ】
【さらりと真顔で返し】

まあ、好きなものが同じ人となら話しも合うしそういう意味では悪い人じゃないのか。
……猫触りたいな……、ううん。

【豹変は対して気にしてない様子で、何かを考え始め】

/はーい
765 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/27(水) 18:02:27.73 ID:GIjMrXE0
【森】

……。
【黄土色のマントを羽織り、茶色の短髪の青年がいる】
【先ほどよりも、もう少し近くにある木へと狙って左手を振る】
【斬撃は、ちゃんと木に届いたが小さい切れ込みしか作れず……。】
766 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 18:02:28.86 ID:E4Dk5bko
>>763

そっちは知ってるね

【またも即答】
767 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 18:04:55.58 ID:rsiwDcDO
>>758
・・・?
【どう見せれないのか分からず首を傾げながらハンカチを差し出しているが】

・・・ヤッパリ・・・ワタシガ・・・ヤル・・・
【顔を顰めるワイアットにハンカチを渡すのを止め】
【両肩を優しくベッドに押さえ付けるようにしてから】
【右腕を後回しにしワイシャツのボタンを外していこうとする】
768 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 18:05:04.79 ID:DlRfZLM0
>>766

「あら〜!」

【ぱっと、花咲く様な笑みを浮かべ】

「お母さん、その子にちょっと用があったんですよ〜・・・で、どこら辺で会いましたか?」

【にこにこ】
【らぶみが恐る恐る背中から出てくる】
769 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 18:07:02.68 ID:E4Dk5bko
>>768

……ふむ

【少し俯いて考える】

どうして探しているのか言うのであれば、こちらも答えようかな

【それからこう答えた】
770 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 18:07:23.19 ID:rFbisM6o
>>767

【左手でソレを受け取ろうとするも空振り・・・】

な・・・まt・・・・

【身体を起こそうとするも、起き上がれず】
【ボタンを外され・・・露わになる】

【熱した鉄の様に、赤く染まった右腕が】

/スイマセヌ、今度は私がちょっとレス遅くなるかも
771 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 18:07:39.56 ID:u/N5ptIo
>>762

――探索隊、メンバーですか
面白そうですね。
新しい遺跡が見つかるといいのですが……

【少女の背後から、柔らかな雰囲気の男の声がする】
772 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 18:07:58.56 ID:.27lzD2o
>>765
【その森の近くの湖で魔翌力が吸われていく】

【気付くか気付かないかは青年の魔翌力に対する理解次第】
773 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 18:09:36.58 ID:4I5y.EDO
>>759
<自分じゃ解放出来ないんだよ、『アリエル』は。獣の檻に手をかけても後一歩のところで恐れている。アイツの心は臆病だから>
<だから俺が檻を開いてやるのさ。たとえ食われそうになったとしても……クク……その時は俺がアイツを助けてやる>

【一見どこまでも無感情だが――確かに邪悪な瞳が、そこにはあった】


<何の為?力を手に入れることに理由が必要か?>
<それに……誰かを"守る"ことは誰かを"傷つける"ことになる。結局のところ力は他人を"傷つける"為にあるんだよ。ルカス…お前はそれをわかっているか?>

【わずかに首を傾げ――冷たい眼差しがルカスに向けられる】
774 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 18:09:46.97 ID:DlRfZLM0
>>769

「いえいえ、大した用じゃ無いんですよ〜」

【苦笑して】

「あの子のちょっとした『体質』を、治そうとしてるだけですから〜」

【手をひらりと振る】
775 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/27(水) 18:12:15.80 ID:GIjMrXE0
>>772

……?
【かすかに感じる違和感に気づく】
【其れが魔力によるものなのか……は分からないみたいだが……。】

【その違和感が何なのか確かめるため、強く感じる湖へと足をすすめてみる】
776 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/27(水) 18:12:23.84 ID:m0UKbRco
【草原】

【一本の大樹の下に、癖のある金髪の青年が仰向けで寝そべっている】
【暗いベージュのローブの上からオレンジのベストを羽織り、上からベルトで止めている】
【所謂、旅人の服と呼ばれるものであった。木の根元には大きな鳥の頭骨とカーキ色のかばんが置いてある】

(……そういえば、この世界に来てからそれなりに経つな……)
(おれはずっとこのまま、こっちの世界で暮らしていくのかな……)

(じいちゃんとか、元気にしてるかなあ……)

【ビー玉を一つ空にかざしながらぼんやりしている】

……強くなる、か……
777 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 18:12:24.88 ID:9KFvDwDO
>>771
……?

【その声につられるように、少女は男の方へと振り向く】
【気配を感じなかったことを、不思議に想いながら】

遺跡?

【疑問に思ったことを口に出していた】
778 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 18:13:38.29 ID:.27lzD2o
>>775
【湖には魔法陣が水で描かれている】
【どうやらこれが魔翌力を吸っている様だ】

【近くに野生動物の姿は無く】
【静かに漂っている】
779 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 18:14:19.97 ID:rsiwDcDO
>>770
・・・ジットシテ・・・
【再びワイアットにそう言い】


・・・ッ・・・!
【そして、露わになった右腕を見て息を呑み目をつぶるが】

・・・イタカッタラ・・・イッテネ・・・
【ゆっくりと目を開けて腕を見据えそっと拭いていこうとする】

/了解しました〜
780 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/27(水) 18:17:50.56 ID:GIjMrXE0
>>778

―――ッ?……。
【彼が魔方陣に気づく、と同時に自分の力が抜かれていく感覚】
【このままではまずい、とすぐに懐から液体が入った瓶を出しその液体を右手の人差し指の指先につける】

【右手を、その漂う魔方陣へと振ると、斬撃が発生し向かっていく……。】
【まだ、彼は此れが何なのか気づいていない】
781 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 18:18:43.18 ID:E4Dk5bko
>>774

ふむ……じゃあ教えようかな

【納得したようだ】

といってもこの街の、公園で、だけどね

【わざわざ聞いたわりには適当な解答である】
782 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/27(水) 18:19:08.41 ID:UEp.lMwo
>>776
【少し遠くの方から乾いた銃声が聞こえる】
783 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 18:19:58.57 ID:.27lzD2o
>>780
【斬撃により魔法陣は消え失せ】
【再び同じ形となる】

【まるで水面に映る月を斬ったかのように】
784 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/27(水) 18:22:04.46 ID:m0UKbRco
>>782

んッ!? 銃声!?

【慌てて飛び起き、音のする方を見る】

なんだろう……? 猟でもしてるのかな……?
だが……万が一ってことも……

【手のひらにビー玉を生成し始める】
【両手に2個ずつ】

【木の陰に隠れながら、音のした方を警戒する】
785 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 18:22:05.42 ID:u/N5ptIo
>>773
……本当に、助けられるかしら
ねぇ、アリエル――
あなたは、自分の力に溺れているだけじゃない?
【そう――静かに言って】

綺麗事だけじゃ、世界は変わらない。
綺麗事だけじゃ、誰も何も護れない。
そういうことでしょ?

そして――理由は、全ての現象についてまわるものよ、アリエル
それを理解していなければ――真の力は発揮できない
ちなみに……私の力は、「逃げる」ために生まれた

理由無き刃は――虚しいだけよ
786 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 18:22:51.25 ID:rFbisM6o
>>779

・・・・・・・やるなら眼ぇ閉じてやれ。

【小さく息を吐き出し】
【ハンカチが、触れた瞬間】
【ジュ・・・とハンカチの水分を飛ばす音と同時に】

ガ――――ァアアアァァァァァァァ!!!

【叫んだ】
【激痛に似た何かが右腕を、脳を焦がし】
【握りっぱなしのトンファーを更に強く握る】

/御馳走様でした。ただいまです
787 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 18:23:43.85 ID:DlRfZLM0
>>781

「なるほど、分かりました〜」

【にこにこしながら答えてから】
【娘をちらりと一瞥して】

「じゃ、はいらぶちゃん〜」

・・・・・ん、何?

「ジョン君に、ごめんなさいは〜?」

【頭を掴み、無理やり下げようとする】
【ギリギリ絞めていく音が・・・】

い、いだだだだだだ!!
788 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 18:24:44.99 ID:u/N5ptIo
>>777
えぇ、遺跡です。
いえ、遺跡でなくても構わないのですが――

【少女の後ろには、一人の男が立っていた】
【腰まであるような長い黒髪は後ろで一つに束ねられており
 それに加えて縁のない眼鏡をかけている所為で優男に見られても仕方のない風貌をしていた】
【男の見た目は20代後半から30代といったところだろうか】
【正確な年齢は、柔らかな笑顔に隠されて判断できない】

【身に纏っているフード付きの茶色いマントは浮浪者と間違われそうなほどボロボロで、
 正直買い換えてくれと言いたいほど汚れていた】
789 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/27(水) 18:24:51.81 ID:UEp.lMwo
>>784
【音のした方から、再び銃声が二回】
【と、共に、獣の唸り声のようなものが近づいて来る】
790 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/27(水) 18:25:30.39 ID:GIjMrXE0
>>783

……
【此れをそのままにしておくのも、とても後ろめたいが】
【攻撃ではどうしようもない、と感じたので、その魔方陣から離れるように後退し……。】

【それでも魔力(力)は抜けていくが】
791 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 18:27:14.75 ID:.27lzD2o
>>790
【魔法陣はそのままでいる】
【青年が水属性の魔翌力なのでなければそれは魔法陣の影響でなくただの気のせいだろう】

・・・・・

【青年の背後十数歩の所で足音が聞こえる】
792 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/27(水) 18:29:36.23 ID:GIjMrXE0
>>791

……。
【魔力の属性は分からないが彼も一応魔力を持っている】
【水属性のみの魔力を吸い取るのであれば、気のせい】

……?
【後退しながら、背後から聞こえてくる足音が気になり後ろを向く】
793 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/27(水) 18:29:42.96 ID:m0UKbRco
>>789

(……おいおい何かヤッバそうじゃん……)
(やっぱこの辺りはちょっと危ないのかな……)
(今度から昼寝する場所は考えたほうがいいな……)

銃声ってことは……人……だよな
それにこの獣の声……

ひょっとしたらひょっとしちゃうんじゃないか……

くそッ!!

【ビー玉を追加生成しながら、音のする方へ向かっていく】
【両手に4個ずつ生成し】

【そのうち、4つを向かう途中に撒いておく】

杞憂であってくれ……!

【さらに音のほうへ】



794 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 18:30:01.04 ID:rsiwDcDO
>>786
・・・?
【目を閉じてやれ、その言葉を不思議に思い首を傾げるが】


・・・・!!!
【叫びを聞き体を大きくビクッと震わせる】

・・・ダ・・・ダイジョウ・・・?
【明らかに大丈夫そうには見えないが一度尋ね】

・・・ゴメンネ・・・イタクシテ・・・
・・・モット・・・ヤサシクスル・・・
【そう言い再びハンカチで右腕を拭こうとする】
【ただ、今度は拭くと言うより撫でる程度の力しか入れていない】
795 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 18:30:18.57 ID:9KFvDwDO
>>788
……冒険家、みたいね。
本があるなら学者にも見えなくはないけれど

【優男の風貌にはさして興味がないらしく、全体をサッと眺めると】
【少女はポスターへと視線を戻す】

でも、能力が無いとお断りみたいよ?
私はバイトというかお手伝いだけど……
796 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 18:30:32.71 ID:E4Dk5bko
>>787

……その謝らせ方は、見ていて気分の良いものではないね

【少し顔をしかめる】
797 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 18:31:31.42 ID:rsiwDcDO
>>794追記
/お帰りなさいw
798 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 18:32:12.25 ID:rFbisM6o
>>794

待て――ッ!

【撫でられ感じた痛みを歯を食いしばって声を押し殺し・・・】

【ピキッ――と、右手に持ったトンファーから音がした】
799 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/27(水) 18:33:12.60 ID:ZmZY62oo
【公園】

…………一人ぼっちの公園、か。
寂しいけど……いつも通りの気もする。

【燃え盛る炎を連想させる赤毛、曇空のように濁った空色の瞳を持つ青年がベンチに座っている】
【小さなシルクハットを被った黒猫を頭に乗せており、】
【白い無地のTシャツの上に、黒のハーフコートを着用している。】
【そして、双葉のクローバーの飾りが付いた茶色の帽子を深く被っている。】
800 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 18:33:17.49 ID:4I5y.EDO
>>785
<俺も己の力に飲まれるような馬鹿じゃない。これでも"身の程"はわきえているつもりだ>


<そういうことだ……誰かを守ることなんて、結局自己満足に過ぎない。守ろうとすること自体が綺麗事だ>

【そう、言い切り】

<………ふん。わかったようなことを>

【わずかに不愉快そうな表情を見せた後】
【手に持つサーベルの剣先に――肉眼で見える黒い魔翌力が渦巻き始める】
801 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 18:34:06.64 ID:DlRfZLM0
>>796

「あら、ごめんなさい〜」

【苦笑して、ぱっと手を離す】
【らぶみが涙目で頭を摩りながら】

くっそう・・・暴力ババアめ・・・

【悪態をつき、ふと彼に気づいて】

・・・ごめんなさい

【しょんぼりした顔で、再度頭を下げた】
802 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 18:34:32.27 ID:u/N5ptIo
>>795
冒険家、というよりも考古学者ですね
本や資料は、宿に置いてきてしまいました

【柔らかな笑みを浮かべつつ、少女に語りかけ】

相当危ない場所に行くようですね
ですが御安心を
一応、私にも能力と呼ばれるものはありますから――
803 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 18:34:52.50 ID:rsiwDcDO
>>798
・・・エ・・・?
【再び体をビクッと震わせ手の動きを止める】
【トンファーからの音には気付いているが目線はワイアットの顔の方に向いている】
804 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 18:35:59.02 ID:.27lzD2o
>>792
・・・動くな

【そこには防弾コートを着た冷たい目の男が】
【後退しながら後ろを向いたならば、かなり接近している事になる】

・・・・何をしていた

【腰のイングラムを片手で構え、銃口を青年に向ける】

【魔法陣との関係がありそうだ】
805 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 18:36:27.26 ID:E4Dk5bko
>>801

うん……で、何で謝ってるんだい?

【小首を傾げる】
806 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 18:37:13.25 ID:jAmERIAO
>>799

【地面に引き摺るほどに伸びた紅蓮の髪に真っ白な狩衣を着た五歳ほどの矮躯】
【猫に似た金の瞳をした幼い少女が、その傍へと走ってくるのが見えるだろう】

【が】

っ、あう!

【びたーん】
【青年の手前でこけやがった】
807 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/27(水) 18:37:39.33 ID:UEp.lMwo
>>793
待てコラ猪ー!
美味しく食べてやるから逃げるな!

【突如、音のした方から男の叫び声】
【それと共に、声の方向の林から青年が飛び出して来る】

【赤地に黒い花吹雪をあしらった着流しに、白羽織を重ね】
【右手には火薬臭い銃剣を持っている】
【どうやら、発砲されて間も無いようだ】
808 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 18:37:56.28 ID:rFbisM6o
>>803

ハッ・・・はぁ・・・・・

【自分を落ち着かせるように大きく呼吸をして】

右腕の前に・・・包帯とか、取って来てくれねぇか?

【痛みを押し殺して、何処か苦く笑って見せる】
809 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 18:37:59.08 ID:DlRfZLM0
>>805

え、いや、だって・・・

【顔を上げ、もにょもにょと呟きながら】

あたし・・・兄さんの事誤解してたし・・・
やっぱり謝った方が・・・良いかなって・・・

【ショボーン】
810 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 18:38:21.90 ID:u/N5ptIo
>>800

――でも、その綺麗事がこの世界を平和にしてくれているのよ
警察や自警団がその一例よ

【くす、と微笑み】

……これだけの時間をかけて、やっと覚悟ができたみたいね
おいで、アリエル

【相手を受け入れるかのように――両腕を広げる】
【持っていた細身のナイフは、すとんと地面に落として】
811 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 18:39:12.04 ID:9KFvDwDO
>>802
えー……?

【次に優男の方をみた少女は、胡散臭いと思っているような表情が隠せていなかった】

失礼なことを言うけど、本当かしら?
この世界を渡り歩くためには確かに何かがあるんでしょうけど……

【訂正、言葉も隠せていなかった】
812 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 18:39:46.21 ID:rsiwDcDO
>>808
・・・ア・・・ウン・・・
・・・ドコニ・・・アルノ・・・?
【言われるがまま包帯を取りに行こうと場所を尋ねる】
813 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 18:40:41.78 ID:E4Dk5bko
>>809

ふむ。まぁ受けとっておくよ

【こくりと頷いた】

ところで二人とも、アールグレイ、という言葉に関連のある女性を知らないかい?

【唐突に変わったことを尋ねてきた。恐らく記憶の手がかりだろう】
814 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/27(水) 18:42:01.31 ID:UEp.lMwo
>>807
/申し訳ない、絡み始めて早々ですが飯落ちです
815 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 18:42:10.04 ID:moLHkADO
【路地裏】

…どうしよう…
まさか怖いお兄さんの足を踏んでしまうなんて…

【蝶が描かれたトレーナーにポケットの多いズボン、目にかかる黒髪にアホ毛が一本揺れる長身猫背で左目に眼帯を着けた青年】
【が、ゴミ箱の中に入り、蓋を開けて周りを伺っている】

【飛び出したアホ毛がピコピコ動き目立っている】
816 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/27(水) 18:42:34.51 ID:GIjMrXE0
>>804

……。
【後ろを向くと、男がなかなかの至近距離でこちらに銃を向けている】
【動くなと言われたので、男のほうを向きながら両手を挙げる。】
【このとき、微妙に男と距離を取っている】

【相手の問いには答えない、答えられないというのが正しいのだろうか】
【男の雰囲気、で魔方陣と何か関係があると予想する
が、其れよりもこの状況をどうしようか考えている】
817 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 18:43:29.89 ID:rFbisM6o
>>812
・・・・・・あの階段登って奥の部屋

【左手で、奥に有る階段を指さし】

正面に箪笥が有るから其処から出してきてくれねぇか・・・・?

【そう言って左手を戻す】
【ただ、実際には其処に箪笥は有れど包帯は・・・無い】
【要するに・・何かをする為の時間稼ぎである】
818 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/27(水) 18:43:31.98 ID:m0UKbRco
>>807

(おっ!? 狩人っ!?)
(なんか随分前世紀風な……)

猪……? どこだッ!? どこから来るんだッ!?

【出てきた青年に少し驚きながら、注意深くあたりを見回している】


819 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/27(水) 18:44:22.15 ID:m0UKbRco
>>814
/はい、了解です ごゆっくりどうぞ
820 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 18:44:44.99 ID:u/N5ptIo
>>811

いえいえ、本当ですよ?

【そう言って、ふとなにかを考え込み……】

そのようなことをおっしゃる、ということは――
あなた、このポスターを張り出したギルドのメンバー、ですか?
バイトさんのふりをして、ということも考えられるので……
821 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 18:45:29.05 ID:.27lzD2o
>>816
・・・

【銃口を突きつけながら男を観察する】
【銃口は青年の頭に向けている】

・・・・・答えないなら、魔翌力の足しにでもなれ

【いつでも引き金を引きそうだ】
【トリガーにいつでも指がいくようにグリップを握り人差し指を立てている】
822 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 18:46:00.66 ID:rsiwDcDO
>>817
・・・ワカッタ・・・マッテテ・・・
【そう言い華凛は箪笥を目指し急ぎ階段へと向かう】
【もちろん、時間稼ぎという意図には気付いていない】
823 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 18:46:46.69 ID:.27lzD2o
>>815
【辺りに妖気が漂い始める】

【怖いお兄さんとやらが無能力者だったら気付けないかもしれない】

【アホ毛に嫌な感じが纏わり付くだろう】
824 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/27(水) 18:47:21.49 ID:ZmZY62oo
>>806

……………………!?

【少女がこけた事に気づくが】
【それよりも彼の気を引いたのは、目の前の少女をどこかで見た事がある事実】

………………大丈夫、か?

【だがそれでも、彼が静かに立ち上がり、左手を差し伸べるだけだったのは】
【目の前の少女が、あまりにも思い浮かべた人物とかけ離れていたからか】
825 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 18:47:57.55 ID:4I5y.EDO
>>810
<頼れるのは自分だけ……誰かに守ってもらうくらいなら、自分で自分の身を守るべきだ>

【彼は、無表情のまま。剣先の魔翌力は炎となって刄を包み込み】


<人を殺したという事実を……『アリエル』の身体に刻み込んでやる。そしてそれが引き金となってアイツの力は解放される――!!>

【数歩下がって、片手で剣を振りかざし――】

【次の瞬間サーベルは横方向に勢いよく振られ――その刄から4発の炎弾が放射状に拡がって飛んでいき、目の前のルカスへと襲いかかる】
826 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 18:48:47.90 ID:rFbisM6o
>>822

・・・・・・・・さて、と

【華凜が居なくなると、重い身体を無理矢理起こし】
【何かの準備を始めた・・・】
827 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 18:49:06.66 ID:DlRfZLM0
>>813

「ア〜ルグレイ、ですか〜・・・すいません、分かりません〜」

・・・紅茶だっけ・・・んー・・・

【ババアは少し思案してから、苦笑】
【らぶみはうにーと唸りながら無理矢理思い出そうとする】

「・・・それではジョン君、お母さん達はそろそろ行きますね〜」

んんー・・・アールグレイ・・・

【未だに悩んでいる娘の首根っこを引っ掴むと、ずるずる引き摺りながら】
【手を振って、公園を出て行こうとする】

「ではではジョン君、また今度〜!」

あーるぐ・・・あッ、なな何引き摺ってんだテメェ!離せこのやろー!!

【恥ずかしそうに赤面しながら叫んだらぶみの声が、公園に響いた】

/お疲れ様でしたー!
828 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/27(水) 18:49:54.14 ID:GIjMrXE0
>>821

―――ッッ!
【上げている両手、バックステップをして下がる直前に右手のみを下げ斬撃を発生させる】
【そうしておけば、もし引き金を引かれいても斬撃で弾道を変えられるからだ】

【もちろん、攻撃することも狙いの一つだ】
【十中八九、男が魔方陣を作り出したと予想している】
829 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 18:50:08.60 ID:rsiwDcDO
>>826
・・・
【ダッダッダ】
【華凛は階段を駆け登り箪笥を探している】
830 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 18:50:25.83 ID:QK0SNfoo
【何処かの山・・・洞窟付近】

「大分開拓出来てきたなー」
『そうだねー』
{疲れた}

【18才くらいの青年3人が洞窟付近にいる】
【1人の身長は180cmくらいで、緑青色の眼で、髪の色は夜空のように黒っぽい藍色をしており、
 髪型は横から見ると3つの角のような形が縦に並んでいる。また、漆黒のガントレットを右腕に装備している】
【もう1人の身長は175cmくらいで、群青色の眼で、髪の色はやや黒っぽい緑青色をしており、見た目はやさしそうな顔をしている】
【最後の1人の身長は185cmくらいで、眼の色と髪の色は焦げ茶色で、髪型は寝癖をこじらせたみたいだ。結構ごつい】

【近くには石片とか砂とかが大量にある】
831 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 18:50:37.43 ID:moLHkADO
>>823

【怖いお兄さんは妖気に気付かず、辺りを見回している】

…絶体絶命…?
【怖いお兄さん+妖気を感じてゴミ箱の中で冷や汗を垂らす】
832 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 18:52:03.74 ID:9KFvDwDO
>>820
そう取るのね……

【何ともなしに困ったような複雑な表情を浮かべ】
【無意識なのか、足でトントンと地面を叩く少女】
【そして、大きく息を吐き出すと】

――それなら、自己紹介と行きましょう?
私は神代誘魅(かみよゆみ)。フリーの能力者。
たまたまポスターを貼り付けるバイトが割の良い内容だったから受けただけよ。
それと、ギルドはあくまでも場所提供で主催は違うみたい。

それじゃ、次は貴方ね。

【淀みなく、優男にむけてすらすらと口に出した】
833 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 18:52:19.50 ID:rFbisM6o
>>829

【用意したのはタオルと桶】
【桶に水を張ってそれをテーブルに置きタオルを咥える】

【それだけの動作だが、身体の重さも有って、華凜が包帯が無い事に気づくには十分な時間が立つだろう】
834 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/27(水) 18:52:46.29 ID:E4Dk5bko
>>827

さようなら

【手を振って見送った】


さて、職を探さないと。

と言っても……まだ人を殺すのは無理か

【独り呟き、歩き去っていく】

//お疲れー
835 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 18:53:16.06 ID:jAmERIAO
>>824

ぅー、痛い……!

【差し伸べられた手を警戒心の欠片もなく取りながら、左手でぐしぐしと顔を拭う】
【そして持ち上げた顔でちゃんと相手を見て、にっこりと微笑むと】

ありがとう

【正しく礼を言った】
【少女は……似ているだろう】
【彼が先輩と呼び、留守電に別れの言葉を残してから連絡の付かない人物と】
【そして、特にその人物の育て親を名乗った男が見せてくれた子供の頃の姿には瓜二つであった】
836 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 18:54:05.28 ID:u/N5ptIo
>>825
……それが出来ない子がいるのも、事実よ
そして――その子達を見捨てることが出来ない人間がいるのも、また、事実
【そう、静かに呟いて】


―――っ、!

【右手に、右腕に】
【左手に、左腕に】
【炎弾の、直撃を食らう】

【熱いはずなのに】
【痛いはずなのに】
【ルカスは――悲鳴をあげない】
【ぎり、と歯を食いしばり――痛みを、耐える】
837 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 18:55:17.37 ID:rsiwDcDO
>>833
【トントン】
・・・ワイアット・・・ドコニモ・・・ホウタイ・・・ミアタラナイ・・・

【階段からそう声と足音を響かせ行きしとは違い華凛はゆっくりと階段を降りてくる】
838 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 18:55:29.99 ID:DlRfZLM0
【森】

―――――・・・・

【黒髪ショートヘア、犬耳犬尻尾に古風なメイド服を着た女性】
【青い首輪を巻いており、無機質な瞳で木に向かって拳を構えた】
839 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 18:55:34.06 ID:l.jH3UAO
【路地裏】



【黒髪の坊主頭に眼鏡、きっちりとした学ランに金属製のブーツ】
【学生鞄を手に提げた鷹の目のような鋭い、しかし澄んだ目をした青年が歩いている】

(右手首骨折、胸骨骨折、背面切傷、内臓損傷)
(委細承知、問題無し)
840 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 18:57:29.15 ID:u/N5ptIo
>>832
おや、違いましたか
【推測が外れたのが残念だったのだろう】
【こちらも、困った表情を浮かべ】

神代誘魅さん、ですね。
情報、ありがとうございます

私はアゼル。アゼル・エインズワースと申します
旅先の友人達は、私のことをアディ、と呼んでいますが……
アゼルでも、アディでも、お好きなようにお呼びください

【再度、にこりと笑い】
841 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 18:58:15.92 ID:.27lzD2o
>>828
・・・・・

【バックステップをしたので反射的にトリガーを引く】
【銃口から八つ弾丸が飛び出し青年の頭を抉り取ろうと飛んでいく】
【斬撃が軌道上にあるなら斬撃により弾はバラけていくだろう】

・・・・成程

【青年を中心に円を描く様に右に走っていく】

>>831
【怖いお兄さんが無防備に路地裏内に入ってきたらお兄さんの頭と胴体が感動のお別れしてしまう事になるだろう】
【何故なら】

【路地裏の壁の上の方に生首が浮かんでおり、入った者を食らおうと虎視眈々と下を見ているからである】
842 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 18:58:22.82 ID:rFbisM6o
>>837

【その声も耳に入って居ないのかクレイモアは桶に張られた水を見つめ】
【グッと、タオルを噛み締めて】

フッ――――――!!!!

【水へ真っ赤な腕を浸けた】
【ジュゥ―――と水分が蒸発する音と共に水蒸気がコーヒーハウス内を覆っていく】
843 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/27(水) 18:58:35.62 ID:ZmZY62oo
>>835

…………どーいたしまして。

【その微笑みを見て、思わず顔を逸らしてしまう】
【今それを見る事は、どうしても辛かった】

【少女が、あまりにも彼が知る人物からかけ離れているのは分かっていた】

………………なぁ、一ついいか?

【しかしそれでも、尋ねるしかなかった】
844 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 18:59:26.52 ID:hbbTCEw0
>>764
そうか……なんだか知らんが、頑張れ

【男にしては珍しく、深く追求をしない】

俺の場合は……趣味なんかで話を合わせるって体験そのものが少ないからな……
そこのところは、なんとも言えないんだが……

【人付き合いの極端に少ない、男ならではの発言である】
【それ以前に、この男に趣味や嗜好がはっきりあるのかも分からないのだが――】

/戻りました。遅くなってしまいましたねorz
845 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 19:01:19.46 ID:jAmERIAO
>>843

う?

【幼くきょとんとした表情で相手を見て、しっかりと立つとパタパタと狩衣を叩き】
【肩に頭がつくほど大きく頸を傾げてから、また大きい動作で頷いて】

なんでも構わないぞ!

【にっこり大輪の華に似た笑顔を見せた】
846 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 19:02:20.47 ID:moLHkADO
>>841

…やば――――
【怖いお兄さんは案の定路地裏に入り―――】

っっっっひいいいいいいいいいいいいいいいいいいぃぃぃぃぃぃ!!!!???
【頭がもぎ取られ、首から血を噴き出して胴体が崩れ落ちる】
【それと同時に、青年が驚いてごみ箱から飛び出す】
847 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/27(水) 19:02:27.17 ID:UEp.lMwo
>>818
【暫くの間、辺りをキョロキョロと見回していたが】

……あ、すいませーん!

【青年の存在に気づき、話しかける】

この辺りd『フゴォーーー!』

【が】
【背後から突如として現れた猪が突進】
【青年の方へと吹き飛ばされて来る】

/お待たせして申し訳ないのです
848 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/27(水) 19:02:36.19 ID:TGeVjb2o
>>838

【木の上から声が降って来る】

…もしかして、この木を倒そうとしてる?

【焦げ茶色のローブを着用し、額に鉢金を、両足首には青銅の足環を巻いた、10代半ば程の顔付きをした少女が、木の枝の太い部分に座っている】
849 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/27(水) 19:02:37.93 ID:i6GNPgw0
>>844
うん。
……まあ、明日以降にズルズル延びるだろうけどな。

【小さくため息を吐いてから、ぼそりと呟き】
【小声なので、聞こえないかもしれないが】

好きなものが同じ人と話すの、楽しいだろう?
つまりそういうことだよ。……あれ、どんなことだ?

【自分で言ったくせによくわからなくなったのか、小さく首をかしげ】

/おかえりなさーい
850 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 19:03:18.42 ID:rsiwDcDO
>>842
・・・アレ・・・ワイアッ・・・
【階段を降りきりワイアットの姿を見た瞬間言葉を詰まらせ】

・・・ワイアット・・・!!
【そして、できるだけ声を張り上げ駆け寄ろうとする】
851 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 19:03:20.80 ID:9KFvDwDO
>>840
ふーん。アゼル……。

【誘魅は値踏みするように、じろじろとアゼルを眺め】

聞いて良いのか分からないけれど、能力は何かしら?

【ずけずけと、相手の切り札を尋ねたり】
852 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 19:04:22.61 ID:E4Dk5bko
【路地裏】

「おい坊主金出せよー? 痛い目見たくなかったらなぁ〜?」
『よっ! 兄貴かっこいいっす!』

……またか

【黒い帽子に前を開けた黒いロングコートと、中に黒のシャツとスラックス、首に青と白色をした毛糸のマフラーを巻いた、十代にも二十代にも見える人物が、やっぱり古い不良に絡まれている】
【人物の顔は色白で中性的だ】
853 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 19:04:40.98 ID:4I5y.EDO
>>836
<そうか――ならばお前はその"守りたい存在"の為に、今ここで……>


【炎弾を放った位置よりさらに数歩下がって―――腰に帯刀するような格好でサーベルを構え、再び魔翌力を溜めて】


<全てを失え――!!>


【斜め上に斬り上げるように勢いよくサーベルを"抜刀"し――】

【三日月型の強烈な斬撃が風を切ってルカスへと向かっていく】
854 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/27(水) 19:05:04.14 ID:GIjMrXE0
>>841


【斬撃は、八つの銃弾をバラ消させるが、斬撃も消えてしまう】
【彼から見ては左に走った男を、目で追い、何とか視界に捉えたままにしようと体も動かし】

【そうしながらも、懐からインクが入った瓶を取り出し、人差し指以外の指先にインクをつける】
【その後に懐にしまう】
855 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/27(水) 19:05:06.67 ID:ZmZY62oo
>>845

………………………。

【その問いを訪ねるのが怖いのか、ゴクリと息を飲み込むも】
【意を決し、小さく口を開き】

…………ツァーリって、知ってるか?

【少女へと、幾分かの希望が含まれた声で、問いかけた】
856 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 19:07:02.36 ID:u/N5ptIo
>>851

あなたのように可愛らしい方に教えたくなるのは山々ですが……
残念ながら、能力を教えることはお断りさせていただきましょう

【「本当に残念だ」と言いたげな表情を浮かべ】

ただ――私は、能力には名前があります

≪フーリッシュ・ハート≫

こう、私は呼んでいますね

【そう言って、にこりと誘魅に微笑んだ】
857 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 19:07:11.41 ID:rFbisM6o
>>850

【今度は、叫ばない】
【タオルを痛いほど噛み締めて声を押し殺し】
【無理矢理冷やされ、痛む自分の右腕を見つめ続ける】

【一瞬だけクレイモアの顔の右半分を覆う様に髑髏の横顔の刺青が浮かんで】
【蒸発する音が止んで一拍置いてから、その場に崩れそうになる】
858 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 19:07:37.01 ID:hbbTCEw0
>>849
……まぁ、一日二日くらいならいいさ。一日二日くらいならな……

【聞こえていたのだろう。少し表情をほころばせながら、意地の悪い言葉を放つ】

おいおい……言った本人が混乱してどうする?
まぁ、そういう事だな
(本当に……大丈夫なのかこいつ……?)

【口調の上では、少し厳しい突っ込みを入れるものの、内心では失礼なくらい真剣に、相手の「安否」を気にしていた】
859 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 19:08:02.43 ID:DlRfZLM0
>>848

―――――・・・おや

【彼女に気づき】
【無表情を、薄く柔らかな微笑へと変え】

・・・はい・・・倒そうと・・・してますよ・・・
・・・今からこの木様は・・・私の、好敵手様なのです

【ぽつりぽつりと、電波な発言】
860 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/27(水) 19:09:12.33 ID:i6GNPgw0
>>858
…………。

【少ししょぼんとした】
【片さなきゃいけないことはあるようです】
【ぺたりと、猫耳が伏せられて】

まあいいや、つまりそういうことなんだよ。

【それで良いって結論らしい】
【抱くようにして持った刀を、ぎゅうと抱きしめ】
861 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 19:09:20.81 ID:jAmERIAO
>>855

……私の主人の知り合いか?

【少女の表情が幼い驚愕に塗り替えられ、可能ならば相手の服を握ろうとする】

主人が何処にいるか知っているか?
主人が居なくなってしまったんだ

【その声はどこか必死で、相手に何か希望を掛けるかのようだった】
【この人は、私が知らない何かを知っているんじゃないか、と】
862 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/27(水) 19:10:15.10 ID:m0UKbRco
>>847

ん……? げッ!! 来やがった色々ォー──ッ!!
ちっくしょっ──

【吹き飛ばされてくる青年を受け止めながら】
【その勢いを利用して、ハンマー投げのごとく体を軸にして捻り】
【青年を猪の突進角度に対しておよそ直角になるように投げとばす】
【その際に、握っていたビー玉計8個が地面に落ちる】

うおッしゃあああー──ッ 受身はセルフサービスでェェー──ッ

(くっ……今度はおれが避けねっ……と……)

【青年を投げ飛ばした姿勢から】
【突進を避けるべく後ろへ倒れこむようにして飛びのく】

/おかえりなさい、お気になさらずー
863 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 19:11:19.68 ID:.27lzD2o
>>846
「ギィギィ!」

【嬉しそうに男の首から上を食していく】

【このまま待っていたら青白い炎を纏って青白い顔色の生首のディナーになってしまうだろう】
【今は食事に夢中の様だが・・・】

【ゴミ箱から辺りを見ているなら何故か路地裏に白骨が闊歩しているのが視界の隅に見えるだろう】

>>854
・・・・

魔術構成式・補助―立つ鳥跡を濁さず―
【足に水を纏い、そのまま宙を駆け上がっていく】
【足元の水を地面の代用としている様だ】

【魔法陣に使われている魔翌力と同じ物である】
【そのまま湖の上に移動しようとする】

【イングラム弾薬残り??/??】
864 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/27(水) 19:12:26.39 ID:TGeVjb2o
>>859


【少し驚いて彼女を見つめる】

……私が乗ってるからやめたりとかは…

しないの?
【言外に、普通はやめとくよねと言いたいらしい】
865 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 19:13:47.70 ID:rsiwDcDO
>>857
・・・・・・・
【すぐ側まで駆け寄るが何も出来ることはないと察したのか】
【心配そうな顔をし無言で彼を見つめ】

(・・・イレズミ・・・?)
(・・・イママデ・・・ミエナカッタ・・・オシロイボリ・・・?)
【一瞬見えた入れ墨にそんなこと考え】

・・・ッツ・・・ワイアット・・・!!
【そして、崩れそうになるワイアットを抱き着くようにして支えようとする】
866 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/27(水) 19:14:17.09 ID:ZmZY62oo
>>861

………………ぁ…………。

【そんな答えは、聞きたくなかった】
【彼の持っていた僅かな希望すらも、打ち砕いたから】

…………悪い、俺も知らないんだ。

【意味の分からない怒りが湧き上がるも】
【縋ってくる少女に対してぶつけれるはずが無く、心の内で抑えた】

/すいません、飯行ってきます。
867 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 19:14:17.73 ID:u/N5ptIo
>>853

……力を見せつけたいだけ?

【まるでアリエルを挑発するかのように、くすりと笑う】

【そして、その斬撃により】
【ルカスのマントが、その下に着ていたムートンダッフルコートが、裂ける】
【ぱくりとルカスの右頬が切れ、そこから血が溢れ出す】
【発生した風により、彼女の腕についていた炎は消えるも
 彼女の腕は火傷をおっていた】

【斬撃の反動により、ずざざっとルカスは数歩後ろに下がるも……】

――早く終わらせたいなら……その剣で私を斬るといい
それとも――それすらできない、臆病者なの?

【彼女は】
【笑う】
868 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 19:14:31.03 ID:moLHkADO
>>863

【ごみ箱から飛び出して尻餅をついた状態で生首を見詰め】

あ…あわわわわわわわわわ…
は…はやくにげなぎゃあああああああぁぁぁ!!!??
【震えながら逃げようとした所で、白骨が視界に入り再度悲鳴を上げる】
869 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 19:15:00.15 ID:DlRfZLM0
>>864

・・・・ああ

【はっと気づいたように、目を丸くして】
【ちょっと赤面しながら、犬耳を垂らして】

・・・すいません・・・私が・・・愚鈍なばかりに・・・

【アホの子である】

・・・では・・・止めます、ね

【くーんと鳴いて、構えを解く】
870 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 19:15:22.58 ID:hbbTCEw0
>>860
(お……珍しいな。ここまで露骨にショックがるなんて)

【どうも少女を好奇な目で見始めている気がある男は、いつも飄々としている少女の様子に関心を覚えた】
【が、表情の上では何事も無いかのような澄まし顔である】

あぁ、そういう事だ

【無意味な反復】
【少し会話のペースを奪われている感がある】

――ん、あれ……!?

【ところが、いきなり男はギクッとした動作で自分の左手を見つめる】

――ッ!!
くそっ、こんな時に……!!

【突然、男の左手首が発火した】
【男は、左のこぶしを強く握りしめ、懐に抱え込むようにする】
871 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 19:15:24.52 ID:9KFvDwDO
>>856
……

【少しだけ、目を細めた誘魅は】

……そう、残念ね。
お知り合いになれるかと思ったのに。

【悲しそうな(フリの)表情を浮かべる】
【無論、分かりやすい嘘。社交辞令というアレである】
872 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 19:16:22.09 ID:rFbisM6o
>>865

【華凜に支えられ、大きく息を吐きだして・・・・】

ざまぁみろ・・・で、良いのかね・・・・・・自分の身体に対して言う事じゃねぇけど

【赤身の無くなった右手を動かし】
【右腕の熱が無くなった事と元から足りなかった血のせいで体温がちょっと低い】
873 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 19:16:49.75 ID:.27lzD2o
>>868
「ギィ?」
『カタカタ』

【青年に気付き】

【骨の方が襲いかかってくる】
【骨ながらに俊敏な動きで青年の右脇腹を殴打し、隙を作ろうとしている】

【生首は食事に忙しい様だ】
874 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/27(水) 19:17:36.16 ID:GIjMrXE0
>>863

――――ッ……。
【相手が宙を駆け上がる、其れをも目で追い続け】
【湖の上まで移動しようとしている男へと、もう一度右手を振って縦の斬撃を放つ】

【今たつ場所からは動かない、湖に寄れば、力が抜けるだろうと予想して】

【男が湖に降り立とうとするところを見て、先ほどの予想を断定させる】
875 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 19:17:37.34 ID:jAmERIAO
>>866

……そっか

【見た通りにしょんぼりとした様子で落ち込むも、頭を振ってすぐにそれを隠し】
【「主人を知っている」らしいこの青年をジッと大きな瞳で見詰めて】

なぁ、お前はなんて名前だ?
お前は、主人の友達なのか?

【僅かに微笑みながら尋ねる】
876 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/27(水) 19:17:56.39 ID:UEp.lMwo
>>862
クソッ!

【青年は勢いを利用して、素早く立ち上がり】

『フゴォォォ!』

【猪は二人の間を抜けて行く】

そこの方、危ないので離れていただきたいのです!

【そう言って猪の方向を向いて銃口を向ける】
【猪は勢いを殺すため、足を擦って立ち止まろうとしている所だ】
【次のレスの頃には、再び突進を開始するだろう】
877 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/27(水) 19:18:11.99 ID:i6GNPgw0
>>870
…………。

【しょぼん】
【刀をぎゅうと抱きしめ】

……うん。

【少ししょぼん気味に、こくりと頷き】

…………

【その様子を見て、ほんの少し目を丸くして】

(邪気眼のコピペ)

【なんか違うことを考えるも】

……大丈夫か?

【かくりと、首をかしげて聞いた】
878 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 19:18:24.75 ID:hYoLTbso
【街中】
【真っ赤なバレルコートを羽織り、デニム素材のショートパンツに黒タイツと白のサイハイブーツ】
【胡桃色のロング・ヘアを高い位置でひとつに纏め、くすんだミントグリーンの瞳を持つ長身グラマーな女性が】

……えー、と
給料日か……頑張って仕分けなきゃねぇ
ん、と……アポロちゃんと桜花ちゃんを探して……
ああそういや充電器貸さなきゃ、あとは家計の整理と掃除と……えーとえーと

………ぁぁあーー!!千代さん多忙だァアーー!!

【やたらやかましく苦悩中、片手で頭を抱えている】
【もう片方の手には大きな買い物袋】
879 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/27(水) 19:18:39.91 ID:TGeVjb2o
>>869

【女性が構えを解いたことに安堵の表所を浮かべる】

ありがとう

…えー…化け犬さん?
【とりあえず、思い浮かんだ名称で呼ぶ】
880 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 19:18:41.68 ID:u/N5ptIo
>>871

申し訳ありません
ですが、知り合ったばかりの人に、闘う必要も無いのに能力を教えるのは気が引けるのです

【こちらも、悲しそうな表情を浮かべ】
881 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 19:18:57.77 ID:jAmERIAO
>>875

/追記
/把握しましたー
882 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 19:19:14.67 ID:E4Dk5bko
【路地裏】

「おらちょっと飛んでみろや!」

……ていん♪

「……何の音だ」

マリオが飛ぶときの音です

「要らんことすんな!」

【黒い帽子に前を開けた黒いロングコートと、中に黒のシャツとスラックス、首に青と白色をした毛糸のマフラーを巻いた、十代にも二十代にも見える人物が、やっぱり古い不良に絡まれている】
【人物の顔は色白で中性的だ】
883 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 19:19:44.25 ID:fjAuCwSO
…………………クカー……
【後ろでブロンドの長髪を束ねた保安官がベンチに座ってグラグラと揺れている、今にも前に倒れそう】
884 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 19:20:37.22 ID:rsiwDcDO
>>872
・・・ダイジョウブ・・・?
【喋れるならある程度危険な状態ではないと判断しそう尋ね】

・・・ベッド・・・イコ・・・
【そう言い抱き着くように体を支えたまま軽く背中を摩ろうとする】
885 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 19:20:38.86 ID:DlRfZLM0
>>879

【その呼称に、ちょっぴり困ったような表情になって】

・・・私は・・・犬じゃないです、よ

【緩やかに首を振ってから】
【彼女へと微笑み掛ける】

・・・城嶋わんこ・・・と、申します

【犬耳をぴこっと立てて】

貴方様は・・・?
886 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 19:20:48.82 ID:.27lzD2o
>>874
・・・それで当てられるのか?

【「上」に駆け上がり斬撃を回避】
【その状態から銃口を適当に向けイングラムを乱射】
【合計八つの弾が青年の周囲に飛んでいく】
【精度的に当たる方が稀だろう】

【弾薬残り??/??】
887 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 19:20:50.53 ID:moLHkADO
>>873

ひぃっ!こっち来た!!
【ビクッとして右腕を白骨に向け】

く、くるなぁぁ!!
【目を閉じながら、右腕の袖から巨大な百足を出す】
【百足は白骨の足に巻き付き、動きを止めようとする】
888 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 19:22:13.42 ID:4I5y.EDO
>>867
<……………>

【彼女の、挑発に】
【「臆病者」という言葉に、ピクッと眉がひそめられる】

<俺をアイツと一緒にするな………そんなに死にたいなら――お望み通りにしてやるよ。"痛み"という生の証とともに逝くがいい>


【ガラララ…と、サーベルを地面に引きずりながら】
【徐々に歩を速めてルカスへと接近していく―――】
889 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 19:23:35.60 ID:.27lzD2o
>>887
『カタカタ』

【ムカデに巻きつかれ、右足が粉砕骨折する】
【が、痛覚そのものが無いようでその場で転ぶだけだ】
【転んで指の骨が飛び散ったが】
【親指中指薬指その他の指五本が青年の後ろに飛んでいく】

「ギィギィ」

【妖怪同士のコミュニケートは薄いのかそのまま上昇していく】
890 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 19:23:36.37 ID:rFbisM6o
>>884
ある程度は・・・・・つか腹減ったな

【華凜の頭を撫で】

・・・・その前に、聞きたい事ってのを教えてくれねぇか?

【思いっきり華凜に体重を預け・・・いや、かけながらそう言う】
891 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 19:23:55.26 ID:hbbTCEw0
>>877
(どうやら……よほど本気になって、やらなければならない事があるみたいだな……)

【横目で少女を見据え、そんな事を考える】

……すまない。納まるまで、少しだけ待っててもらって、いいか?
――うらぁっ!

【抱え込んでいた左手を、再び伸ばすと】
【右手に持っていた杖の頭で、左の腕を叩きつけた】

ぐっ――!!

【痛みに、カッと目を見開く】
【そして、炎は徐々に納まっていった】
892 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/27(水) 19:24:41.16 ID:m0UKbRco
>>876

はあ、あのう、もしかして猪狩りですかー?
僕、猪鍋って食べたことないんですよねー!

【なんだかよくわからないことを叫びながら立ち上がり】
【先ほど落ちた8個のビー玉の方の辺りへ移動する】

一口味見、させてもらえます……かッ!!

【青年が一言を気合を入れると】
【落ちていたビー玉が一瞬鈍く光る すぐに猪足めがけて8本のレーザーが向かっていくだろう】
【当たった場合は、貫通こそしないものの、足をくじきそうだ】

893 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/27(水) 19:25:28.29 ID:i6GNPgw0
>>891
……大丈夫か?

【もう一度、同じ質問をして】

【じーっと、それを見つめている】
【邪魔したりとか、何かしたりはしない】
894 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/27(水) 19:25:55.61 ID:TGeVjb2o
>>885

【少女の名前を聞いて、微笑む】

わんこ…わんこかー
(見たままなんだ、流石に本名じゃないよね)

【一人で納得したように頷き、なんども名前を口にする】
【多分本名じゃないだろうと踏み、気分を良くした】

私?
私はサージ。
そう呼んでねっ
【清清しく偽名を伝える】
895 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 19:27:02.11 ID:moLHkADO
>>889

よ…し!!
【百足が白骨の足から離れて青年の右腕に巻き付く】

【震えながら立ち上がって】
(とりあえず挟まれてたら危険だ…)
【白骨と生首両方を視界に納める為に、白骨の向かって右側を迂回して回り込もうとする】
896 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 19:27:45.19 ID:9KFvDwDO
>>880
……そうね。それじゃ、次に会うときには
お互いの事が話せるといいかも。

【そう言うと、アゼルに向けて小さく微笑み】
【誘魅はどこかへと歩いていく】

またね、アゼル。

【軽く手を振って、別れの合図をしながら去っていった】


//帰宅準備するんでこれにて……お疲れ様でしたー
897 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 19:29:02.63 ID:.27lzD2o
>>895
『カタカタ』

【左腕を伸ばして青年のなんでもいいから掴んで青年を捕まえようとする】

「ぎいぎい」

【昼寝し始めた】

【路地裏の奥に行けば行く程妖気が濃くなる】

【生首の下を通らなければここから見える路地には出れないだろう】
898 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 19:29:08.94 ID:hbbTCEw0
>>893
はぁ……
あぁ、もう大丈夫だ。済まなかったな

【左手を、コートのポケットに無造作に突っ込んで、頭を下げる】

君には話していなかったが、俺は見ての通り、能力者なんだ
ところが、困った事に能力が暴走してしまってな……

【とりあえず、目の前で起こった現象に対して理解を求める男】
899 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 19:29:21.40 ID:DlRfZLM0
>>894

【だがしかし、本名である☆】

サージ様・・・ですね

【ふ、と微笑して】

・・・ところで・・・何故サージ様は、木の上に・・・?

【きょとんとしながら、尻尾で器用に?の形を作る】
900 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 19:29:33.15 ID:rsiwDcDO
>>890
・・・ナラ・・・ヨカッタ・・・
【その返事を聞き安心したような顔をして少し微笑み】

・・・イヤ・・・ナンデ・・・ミギウデガ・・・アンナコトニ・・・ナッテタカ・・・キキタカッタダケ・・・

・・・デモ・・・トリアエズ・・・
・・・オモイ・・・
【体をプルプルと震わせながら何とかワイアットの体を支えている】
【流石に華凛では男性の全体重を支える力はないようで、このまま体重をかけ続けられれば倒れることになりそうだ】
901 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 19:30:36.26 ID:u/N5ptIo
>>888

弱虫。意気地なし。
あなたも『アリエル』も同じ人間なのに、それを認めたくないんだ?

「俺とあいつは違う」

そうやって、強がってるようでも――私には、彼もあなたも、同じようにしか見えない

私から見たら――あなたは、あなたたちは

弱くて、臆病で、優しい――寂しがりやの、愛を求める人間よ

【ルカスは、アリエルを見据えたまま】
【その場から動かない】
902 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/27(水) 19:31:12.82 ID:UEp.lMwo
>>892
『フガアァァァァ!』

【こちらに向き直そうとしていた猪の足に、レーザーが直撃】
【そのまま、こちらに腹を向ける体勢で倒れ込む】

何だ、能力者の方ですか!

【そこへ青年が走り込み】

もちろん、どう、ぞ!

【猪の首の辺りに向けて銃剣を刺す】
【猪は断末魔を上げることも無く、動きを止めるだろう】
903 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 19:31:50.65 ID:moLHkADO
>>897

ぶべらっ!!!
【左足を掴まれてずっこける】

は、離してえええぇぇ!!!
【右腕の百足を白骨の腕に叩き付け、なんとか逃れようとする】
904 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/27(水) 19:31:52.35 ID:GIjMrXE0
>>886


……ッッ
【右手の薬指を立てる。】
【自分に当たりそうな銃弾だけを落とすために、】
【相手へと右手を縦に振って水の刃を発生させ前進させる。】
【もちろん、相手への攻撃をも狙っているが、イングラムを受ければ其れは勝手に崩れ落ちるはずだ】

【魔力が吸い取られる境界線を知ろうと、少しずつ足を前に進める】
905 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 19:31:57.35 ID:l.jH3UAO
【街中】



【黒髪の坊主頭に眼鏡、きっちりとした学ランに金属製のブーツ】
【学生鞄を手に提げた鷹の目のような鋭い、しかし澄んだ目をした青年が歩いている】
906 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/27(水) 19:32:02.13 ID:i6GNPgw0
>>898
大丈夫なら、それでいいや。

【にこりと、笑んで言って】

お前も大丈夫そうだし……、私はそろそろ行こうかな。
ばいばい、またね

【小さく手を振ると】
【そのまま、歩いていこうとする】

【とはいえ、呼び止めることは出来るだろう】
907 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 19:32:12.91 ID:u/N5ptIo
>>896
えぇ、そうですね

では、御縁があえば、またお会いしましょう……誘魅さん

【こちらも小さく微笑みを返し】
【誘魅が視界から消えるまで、笑みを浮かべながらその場で彼女を見送るのであった】

/お疲れ様でしたー
908 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 19:32:54.45 ID:rFbisM6o
>>900
ああ・・・それは・・・・・

【ちょっと言い淀んで】

・・・・・・知らん。
路地裏で寝て起きたらああなってた

【キッパリ】
【何してんだよ】
【因みに顔に刺青が浮かんだのはほんの一瞬で既に見えなくなっている】

安心しろ。わざとだから

【小さく笑んでから華凜に体重がかからない程度に離れ、片膝を突いて左肩を華凜の腹の辺りに当てようとする】
909 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 19:33:17.98 ID:QJawNvA0
【水の国】

「ここに畳があるモニャ」
【ある筈が無い】

「暇だモニャ〜・・・ついなんか言っちゃったモニャ〜・・・」
「暇だモニャ〜・・・ほ〜んっと暇だモニャ〜・・・最近強そうな人間多くて憑依出来ないモニャ〜・・・」

【絵本に出てくるようなお化けに猫耳を付けたような生物がヨタヨタと移動している】
【尻尾と思しき部分には日本刀が付いており、それを引きずっている形で移動している】
【ちなみに刀にはちゃんと鞘がついている】
910 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/27(水) 19:34:59.37 ID:TGeVjb2o
>>899

【サージは失礼な子ですね☆ ごめんなさい】

【名前を呼ばれて微笑み返す】

ん、今朝は木の実を取る気分だったの
ほら
【そういって、木の実を見せる】
【なんだかザクロっぽい】
911 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 19:35:07.29 ID:.27lzD2o
>>904
【水の刃は魔翌力を吸い取られながら銃弾を弾く】

・・・・

【空中で静止し】

・・・魔術構成式・一―水鉄砲―
【右手を向け、掌から水弾を打ち出し青年の右肩へと放つ】

【周囲にいる限り慢性的に取られていく事になるだろう】
912 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/27(水) 19:35:29.09 ID:m0UKbRco
>>902

うーん、自然の恵みよ……
神様、感謝します

【なにやら呟いて、少し祈りを捧げると、猪の方へ向かって駆けて来る】

やあ、どうも お怪我はないですか? って僕が聞くのも変ですけど
何やらおっかなそうな音と銃声がしたものですから
まさか襲われてるんじゃー、なんて思っちゃいまして……あはは
この辺りは少し物騒みたいですから、ね



913 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 19:36:27.84 ID:.27lzD2o
>>903
『カタカッ!』

【左腕も複雑骨折】
【よく見ると飛んでいった指が青年に向けて蠢き始めてる】
914 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 19:37:17.66 ID:hbbTCEw0
>>906
あぁ……またな

【男は、呼び止めなかった】
【少女にやるべき事がある事を見てとり、自分にもやる事があったからである】

さて……山に戻らなきゃな
っしょ、っと……

【背中の荷物を担ぎ直して、男も路地から外へと歩き出す】

……まだ、制御の鍛錬が足りないみたいだな……
こんな所で暴走するなんて……

【自分の左手を、忌々しげに睨みながら】

/お疲れ様でしたー!
915 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/27(水) 19:37:46.85 ID:i6GNPgw0
>>914
/おつかれさまでしたー
916 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 19:38:15.31 ID:rsiwDcDO
>>908
・・・ハァ・・・
・・・ケンカシテタ・・・イッテタノニ・・・ウソツキ・・・
【少しため息を吐きながらそう言い】

・・・デモ・・・ダイジョウブ・・・ソウデ・・・ヨカッタ・・・
【だが、すぐに安心し微笑む】

・・・ヒドイ・・・
【ちょっとショックを受けたようです】

・・・?
【そして、腹に肩を当てられ首を傾げる】
917 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 19:38:49.92 ID:QK0SNfoo

なまっくびーなまっくびー
いや、マジやべぇっす
そろそろ腕無くなるっす
死んじゃうっすよ〜
はやくでないとやべぇわー

【赤髪で、No74と小さな字で左頬に刻まれた血色の仮面を身に着けた、左腕のない20代の男が地面に埋まって首だけ出している】
【目の虹彩は橙色で、仮面の右半分は大きな傷がある。右目は潰れている】
918 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 19:39:08.02 ID:moLHkADO
>>913

ひぃっ!!
【ヨタヨタと立ち上がり】

と…とにかく逃げなきゃ…!
【指に気付かず路地裏の奥に逃げようとする】
【逃げるのに必死で妖気の濃さ等、気にしている暇は無い】

/すいません、飯食ってきます
919 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/27(水) 19:40:13.47 ID:i6GNPgw0
【公園】

……少し寒いな……。

【ゴスロリアレンジされた黒い着物の上に黒いコートを着て】
【大量の鈴を結びつけた長い黒髪をポニーテールにして、赤い髪飾りをつけて】
【黒いドレスグローブと、銀の腕輪をつけて、髪と同色の猫耳をぴんと立てた、黒尽くめの少女が】

【ベンチで、鞘に入った刀を抱くようにして座っている】
920 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 19:40:30.21 ID:rFbisM6o
>>916
喧嘩もしたんだがな・・・・
何故か、関節が増やせなくて苦労した

【何とも無さそうにそう言って】
【・・・あれ?サラリと能力ロストしたって言ったぞコイツ】

よ・・・・っと

【膝に力を入れ、そのまま華凜を担ごうとする】
921 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 19:40:40.45 ID:DlRfZLM0
>>910

【サージさん可愛いよサージさん】

木の実・・・ですか

【それは良いですね、と呟いて】

・・・サージ様・・・少し、離れていただけませんか?
出来れば・・・別の枝に移ってください・・・

【微笑む彼女の髪の毛が、ざわりと音を立てながらどんどん伸びて行く】
【髪の先が一旦固まり、犬の頭を形成した】
【いつの間にか彼女の犬耳が消えている】
922 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 19:42:03.74 ID:.27lzD2o
>>918
【骨は足が粉砕しているため逃げられない様だ】

【走っていった先ではカッパやらイタチやらがのんびりとしている】

/いてら
923 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/27(水) 19:42:58.23 ID:UEp.lMwo
>>912
【青年へと制止するように左手を向け】

まだ、死んではいないのですよ
仮死状態というヤツなのです

【それから、眼を瞑って嫌そうな顔をし】

……これが嫌なのですよ、毎回

【眼を開けると、銃口を猪の頭へ向け】

『バン!』

【銃声と共に、猪の頭に銃弾が吸い込まれ】
【おびただしい血が辺りに撒き散らされる】
924 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 19:43:16.76 ID:rsiwDcDO
>>920
・・・ソレッテ・・・ノウリョク・・・キエタンジャ・・・ナイn・・・

・・・エ・・・キャ・・・!
【言い切る前に担がれてしまいました・・・】
925 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 19:43:40.57 ID:hYoLTbso
>>917

なにこれきもちわるい

【白を基調としたインバネス・コートと同色のキャスケットを着用した10代前半ほどの少年が近付いて来た】
【深紅の髪と夕焼けを模したかの様な朱色の瞳を持つ少年だ】
【髪型は若干長めの襟足に前髪が目に掛かる程度にまで伸ばされているショートヘア、といったところか】
926 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 19:43:40.55 ID:.27lzD2o
>>922
/×【〜ため逃げられないようだ】
/◯【〜ため追えないようだ】
927 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 19:44:34.85 ID:QJawNvA0
【水の国】
【の噴水の前】

「・・・・・・・・・・・・・・」

【そこに絵本に出てくるようなお化けに猫耳を付けたような生物が噴水をジーッと見つめている】
【尻尾と思しき部分には日本刀が付いており、ちゃんと鞘がついている】
928 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 19:44:45.06 ID:4I5y.EDO
>>901
<黙れ……黙れ!!俺はあんな脆弱な奴とは違う!!>


【"彼"は完全に頭に血が登ってしまったのか、感情的になりルカスを鋭く睨み付ける】


<『アリエル』じゃない…俺こそが――『神の獅子』にふさわしい存在なんだっ!!これで終わりだ――ルカス・トゥアティ!!>

【サーベルの間合いに彼女が入った瞬間"彼"は一歩踏み込んで、怒りの込もった蒼い瞳を向けながらサーベルを振り上げ――】
929 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 19:45:29.33 ID:rFbisM6o
>>924
消えたんだろうなぁ・・・・どうしたもんかねホント

【小さく息を吐き】
【抱えられた華凜からは見えるだろう】

【先程までクレイモアが持っていた武器が落ちているのに・・・】
【その「鉄製の」トンファーの取っ手が粉々になっている事に!】

【そして華凜をカウンター席に降ろそうとし】
930 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/27(水) 19:45:44.32 ID:GIjMrXE0
>>911

――ッ!
【近づくと徐々に吸い取られていくと分かり下がろうとするが】
【其れだと防戦一方になる恐れがあるので、そのまま、先ほどより早く足を進めるために地を蹴る】

【そうしながら中指を立てて下から上へと降ると、縦の炎が放たれる。】
【その炎で、水弾と相殺させようというのが狙い】
931 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/27(水) 19:45:55.59 ID:TGeVjb2o
>>921

…えっ、そんな急に言われてもっ…
【少女が慌ててガシャリと立ち上がる】

(そんなに簡単に移動出来るなら)
(朝からずっとここに居る訳ないっ)
【内心文句を言いながら、危なそうな空気を感じ取り】
【別の枝へ飛び移ろうとする】
932 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 19:46:13.98 ID:QK0SNfoo
>>925

誰が気持ち悪いってぇ?
それは置いておいて・・・
やっと近づいてきたー
【そちらへ振り向き】
【・・・振り向けるようだ】

ねー引きぬいてーねーねー
【くねくねくねくねと顔を動かし】
【うわなにこれきもちわるいしぬ】
933 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 19:47:52.21 ID:rsiwDcDO
>>929
・・・オロシテ・・・
【そう言いながら少しジタバタしトンファーを見かけ大人しくなり】

・・・ワイアット・・・アレ・・・
【そして、カウンター席に座らされトンファーを指差す】
934 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/27(水) 19:48:49.34 ID:RpY5NlQo
【街中】

【ファミレスの前で腕を押さえてうずくまっている者がいる】

…沈まれ…俺の…

【茶髪ロンゲのイケメンだ】
935 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/27(水) 19:49:19.92 ID:m0UKbRco
>>923

うッ!?

【飛び散る血が顔にかかるのを防ごうと、右腕を顔の前へ持ってくる】

(おや……狩人だから慣れているかと思ったが……)
【とどめを刺した青年の顔を見ながら思う】

……確かに、自分の手で命を奪うというのは……
動物とはいえ、躊躇うのも……少しわかります

【猪の下へと歩みを進め、しゃがみこむ】

こいつらだって一生懸命生きてるんですもんね
936 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 19:49:59.08 ID:.27lzD2o
>>930
【水弾は炎を消火しようとする】
【成功したら水蒸気で一瞬男が見えにくくなるだろう】

・・・・

【その隙に空中一メートル程を接近】
【ある程度近づいてから銃口を向け、至近距離残った弾丸を放とうとする】

【残り0/32】
937 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/27(水) 19:50:13.62 ID:ZmZY62oo
>>875

………………ごめん、な。

【少女の頭の上に、軽く手を乗せようとし】

俺は天ヶ谷 双葉だ……お前は?
友達と言うより、先輩後輩の仲かな…………。

/ただいまなの
938 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 19:50:58.28 ID:rFbisM6o
>>933
ん・・・・?うぉ、壊れてやがる

【取っ手の砕けたトンファーを見て驚いた声を漏らし】
【普通取っ手だけが砕けるなんて有り得るのだろうか・・・】
【折れたでなく・・・砕ける事が】

あ〜あ・・・後で片付けねぇと・・・・・・

【小さく息を吐いて】
【厨房へと入って行き】

・・・・何か飲みたいモンはあるか?
コーヒーでな

【華凜に尋ねた】
939 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 19:50:58.31 ID:hYoLTbso
>>932

うわなにこれきもちわるいしぬ

【^p^】

とは言え動けるのは動けるのだな
ふむ、実に興味深い。暫く観察していようじゃあないか
きみは何故右目が無いのだね、隻眼は男の浪漫だとぼくは思うのだが

【男の傍に屈み込み、事も無げにそう質問して】
940 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 19:51:06.58 ID:DlRfZLM0
>>931

【飛び移ったのを確認して】

・・・ごめんなさい・・・
――――――『猟犬・ビビデ』

【申し訳無さそうに謝ってから、『犬』の名を呼び】
【それに答えるように吼え、涎を垂らしながら残っている木の実を探すため彼女の頭上へ上がって行く】
【その間、髪は伸びっぱなしである】
【ぐんぐん伸びて、2m程まで上がると】

・・・ところで・・・ここの木の実は、まだありましたか・・・?

【今更過ぎる質問】
941 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 19:54:10.49 ID:QK0SNfoo
>>939

気持ち悪くないってー
【そんなわけない】

そうっすよー、動けるんすよ
でも出れないんすよって引きぬいてくれよーねー

右目がない理由は"本体"が受けた虐待のせいっすよー
確かに男のロマンっすけれど、当の本人は見づらいっす、ぱねぇくらい
【もっちょもっちょry】
942 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 19:54:38.06 ID:jAmERIAO
>>937

先輩後輩……あ!
もしかして「双葉ちゃん」、か?

【乗せられながら少し悩んだような表情を見せたが「先輩」が好んだ愛称を呟いて】

私の名は無銘・ナオミ
ツァーリ=F=カーディナルを主人とする、一本の「刀」だ

【僅かに胸を張って誇るように言う】
【「先輩」が持っていた非装飾な細身の長刀……少女はソレだと言うのだ】
943 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/27(水) 19:54:59.34 ID:i6GNPgw0
【公園】

……少し寒いな……。

【ゴスロリアレンジされた黒い着物の上に黒いコートを着て】
【大量の鈴を結びつけた長い黒髪をポニーテールにして、赤い髪飾りをつけて】
【黒いドレスグローブと、銀の腕輪をつけて、髪と同色の猫耳をぴんと立てた、黒尽くめの少女が】

【ベンチで、鞘に入った刀を抱くようにして座っている】
944 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 19:55:37.80 ID:rsiwDcDO
>>938
・・・エ・・・
・・・ソンナ・・・アッサリデ・・・イイノ・・・
【中の人も同じこと言いました】

・・・エット・・・カラダ・・・ダイジョウブナノ・・・・?
【少し首を傾げて尋ね】

・・・エスプレッソ・・・
【だけど、ちゃっかり注文】
945 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/27(水) 19:56:32.80 ID:UEp.lMwo
>>935
【手拭いを出して返り血を拭い】

…動物ならまだマシなんですがね

【呟くようにそう言うと】

さあ、折角、命を頂いたのです
よろしければ御一緒にいかがですか?

【青年に笑みを向ける】
946 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/27(水) 19:57:17.70 ID:GIjMrXE0
>>936

―――ッ!
【水蒸気で一瞬男が見えにくくなる……】
【だが、小指を立てて相手が銃弾を放つと同時に、右手を振って電撃を放つ】
【其れは銃弾をどうこうするわけではなく、その水蒸気により少し威力をあげて相手へと攻撃するため。】

【どちらにしろ、あたりそうな銃弾はすべて、腹や腕に受けてしまうが】
947 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/27(水) 19:57:26.60 ID:TGeVjb2o
>>940

【枝へ着地すると同時に、小気味いい金属音が鳴る】

…えぇっ、私、道開けただけ…
【少し拍子抜けしたようだ】
【四肢の力が抜ける】

…うん、上のほうにはあると
【思う、と言い掛けて止める】
【足元で枝が悲鳴を上げている】

【バキッという音と共に、サージは自由落下を開始した】
【装備を含めた重量は120kg】
【鎧を着ているようなものなので、放っておいても無事だとおもう】
948 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 19:57:47.40 ID:rFbisM6o
>>944
ん?長い事使ってたから壊れたんだろ

【ふぅ・・と息を吐いて】
【壊れ方については何も思って無い様子】

・・・・・血が足りなくてフラフラしそうな程度だよ。右腕戻ったし

【右手をグッパと閉じて開いて見せ】

あいよ。「エスプレッソ」だな?

【ニィィ、とかなり悪い人の笑みを浮かべて】
【作業に取り掛かった】
949 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 19:58:19.47 ID:u/N5ptIo
>>928

――いいたいコトは、それで終わり?

【振り上げられた、サーベル】
【それはつまり――彼の胴体の部分が、がら空きだということ】

【たんっ】
【地面を、踏み込み】
【彼の胴体に、回し蹴りを喰らわせようとする】

【彼女の呼吸は、ある程度落ち着いている】
【何故、か?】
【彼女は、アリエルとの会話を――呼吸を落ち着けるために、利用していたのだ】
950 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/27(水) 19:58:46.92 ID:RpY5NlQo
【街中】

【ファミレスの前で腕を押さえてうずくまっている者がいる】

…沈まれ…俺の…ギギギ…グヘヘヘ…

【ボロボロの茶髪ロンゲのイケメンだ】
951 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/27(水) 19:59:25.47 ID:m0UKbRco
>>945

(……………………)
(あまり聞かないほうがいいかもしれないな……)

【呟きが耳に入ったようだ】

……えへへへ、それじゃあ、お言葉に甘えて……
鍋にするんですか? それとも炙りとか? まさか刺身なんて!

【待ってましたと言わんばかりの笑顔で】
952 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 19:59:39.42 ID:hYoLTbso
>>941

えっ。じゃあきしょくわるい

【より酷くなりました】

や、引き抜くのはは後に回してくれないか
なに、ぼくは見下ろすほうが好きなのだよ。首も疲れないしな
それにその頼み方じゃあ引き抜いてはあげないよ

【言って、愛想の良い笑顔を向ける】
【年相応のあどけない笑みだ】

“本体”?ふむ、つまりきみはだれかに寄生している、或いはしていた存在か
それに虐待とはひどい話よ
……やはり見づらいのは見づらいのか
うわなにこれきもちわるいしぬ

【もっちょもっちょしている男の頭をぽんぽん、と軽く叩こうとして】
953 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 19:59:39.44 ID:.27lzD2o
>>946
・・・ちぃ!

【電撃にあたってしまい、足の水が消えて地面に落ちる】
954 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 20:01:06.11 ID:DlRfZLM0
>>947

そうで・・・あ

【彼女が落下しているのに気づくと】
【髪犬が彼女の元へ弾丸の様な速さで飛んで行く】
【髪で彼女の身体をぐるぐる巻きにして、受け止めようとする】
【・・・髪なので、かなり感触は気持ち悪いだろうが・・・】
955 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 20:01:11.67 ID:ADy.g2AO
【公園】
…………
【黒髪のロングヘアーを一房だけ束ね、白いダッフルコートに黒いスカート姿の少女がベンチに座り本を読んでいる――が、その周りには本と一緒に気絶した男達が倒れている】
【両手には真っ白な糸で編まれた毛糸の手袋と真っ白な色に黄色の糸で三日月の模様がついた毛糸のマフラーを首元に巻いている】
956 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/27(水) 20:02:14.69 ID:ZmZY62oo
>>942

……あぁ、確かにそう呼ばれてたな。
だけど、なんでお前がそれを知ってるんだ?

【「双葉ちゃん」という呼び名に対して、いつものような反応は無い】
【代わりに返ってきたのは、目の前の少女を疑うような言葉だった】

ナオミか……よろしくな。
刀って、先輩がいつも持ってたアレか…………どうして、人の姿を?

【いつもの彼らしくなく、反応は鈍い】
957 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 20:03:31.91 ID:rsiwDcDO
>>948
・・・フツウノ・・・コワレカタ・・・ジャナイヨ・・・
【砕けた柄を見ながら言い】

・・・ソウ・・・ナラ・・・ヨカッタ・・・
【少し微笑みながら言い】
・・・ヤッパリ・・・フツウノ・・・ホットデ・・・
【その笑顔に何かを感じたのか注文を変更しようとする】
958 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 20:05:22.67 ID:QK0SNfoo
>>952

えっ、なにそれひどい
・・・ド低脳がクサレ脳ミソになった何かを味わったんすが気のせいっすかね
【しかめっ面をし】

えー、死んじゃうっすよー
じゃあ、引きぬいてくれっす、お願いするっす
【敬語というものはこいつにないらしい】

そうっすよ、本体から分離したものっすよ
寄生と言うより本体から生まれ親離れしただけっすよ
ええ、見づらいっすけれどちゅーちゅーしまくれば治ると思うっす
あと、気持ち悪くないって言ってるじゃあないっすか
【頭を軽く叩かれ、動きを止め】
959 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/27(水) 20:05:29.32 ID:UEp.lMwo
>>951
うーん……
道具も無いし、焼くのです

【そう言うと、近くの樹に近寄り】

あなた、この樹をさっきのレーザーで倒せないのです?

【樹に手を当て、首を傾げて尋ねる】
960 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/27(水) 20:05:30.47 ID:TGeVjb2o
>>954

っうわ…
【木から落ちたことに悲鳴を上げかけ】

うわわわわっ…
【髪のような物が、自分の体に巻きついていく事に】
【焦りの声を上げなおす】

【無事受け止められたようだ】
【サージは驚き疲れたのか、ぐったりしている】
961 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/27(水) 20:06:31.57 ID:GIjMrXE0
>>953

……。
【銃弾を受けた腹を片手で押さえながら】
【落ちていく相手を確認して、ゆらゆらと接近する】
962 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/27(水) 20:06:45.47 ID:.WTRecMo
>>955
【茶髪のツンツン髪、黒のトレーナーに革のジャケット、黒いジーンズに機械製のベルトをしたブーツの少年がバイクで現れて】

月音ちゃんこんばんわ…



【状況を見て絶句】

お客様でしょうか?
【と、とりあえず倒れている男にも聞く】
963 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 20:07:42.51 ID:rFbisM6o
>>957
・・・・・・・・・まぁ、何でだって言われても解りそうにねぇし
今はほっといて良いんじゃね?

【そう言いつつも自分の右手を見つめ】

・・・・・・・・・・・・・・・チッ

【凄く小さく舌打ちして】
【因みにそのままだとドッピオとかリストレットを出していた】

苦いの、好きなのか?

【豆を選定しながら尋ね】
964 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 20:07:50.82 ID:.27lzD2o
>>961
【湖に落下し】

【そのまま沈んでいってしまう】
965 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/27(水) 20:07:52.35 ID:i6GNPgw0
【公園】

…………。

【ゴスロリアレンジされた黒い着物の上に黒いコートを着て】
【大量の鈴を結びつけた長い黒髪をポニーテールにして、赤い髪飾りをつけて】
【黒いドレスグローブと、銀の腕輪をつけて、髪と同色の猫耳をぴんと立てた、黒尽くめの少女が】

【ベンチで、体育座り】
【ベンチの前には、鞘に入れられた刀が置いてある】
966 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 20:08:29.76 ID:moLHkADO
>>922

【逃げた先でカッパやイタチを見て思わず立ち止まり】

…な…な…
なんじゃこりゃああああああああぁぁぁぁぁ!!!??
【思わず叫ぶ】

/ただいまっす
967 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 20:08:48.03 ID:DlRfZLM0
>>960

ああ・・・すいません

【ぐったりしている彼女に気づき、慌ててゆっくりと地面へ降ろす】
【髪犬がはらりと解かれ、犬耳が復活し無駄に長い髪の毛をずるずる引き摺りながら】

・・・大丈夫ですか?

【彼女へと歩み寄る】
968 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 20:09:22.49 ID:4I5y.EDO
>>949
<ぐぁッ……!?>

【ルカスの蹴りが、脇腹のあたりにもろに入り、横に倒れこむ】


<…く……ぁ……この、クソ女……!!殺してやる!!>

【胴体全体に響くような強烈な痛みを堪え、すぐさま立ち上がろうと―――】

【その時】



―――《どんな時でもその笑顔を忘れないよ》
―――《ルカス……また…会えるよね?》   


<な、何…!?ぐぅぅゥぁッ!!>

【11月のあの日――ルカスと出会った『アリエル』の記憶が、"彼"の脳裏をよぎり】  
【膝をついて苦しそうに胸を押さえ始める】
969 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 20:10:50.62 ID:l.jH3UAO
【路地裏】



【黒髪の坊主頭に眼鏡、きっちりとした学ランに金属製のブーツ】
【学生鞄を手に提げた鷹の目のような鋭い、しかし澄んだ目をした青年が歩いている】
970 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 20:11:03.09 ID:jAmERIAO
>>956

主人が言っていたのを聞いた
刀の状態でも、主人の言葉を覚えていることが本当にたまにあるんだ

【何を疑われているのか、いやその前に疑われているという事が分かってないのか】
【拙く説明してから、相手の疑問に】

主人が私に「さようなら」を言って消えた
刀のままでは私は主人を探せない
刀のままでは私は酷く酷く無力だ
だから私は、身体を得たんだ

【身体を得た状態で彼と会うのは初対面だが、何か違うというのは分かったらしい】
【説明してから不安そうに表情を歪ませて、ちぃさく】

双葉、何か主人に用があったのか?

【弱々しく尋ねた】
971 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/27(水) 20:11:20.65 ID:GIjMrXE0
>>964

…………。
【そのシーンを見つめ……。】
【「このままではあの人が死んでしまうのではないか」と考え】
【相手を助けようと、湖に飛び込もうとする】

/助けちゃっていいですか?
972 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 20:11:31.52 ID:.27lzD2o
>>966
<くぇ>
[(´・ω・`)( ^ν^)(`・ω・´)]

【イタチはトリオだ】
【好戦的でない妖怪が集まっているらしく、片耳がない豚や赤子連れの女の人までいる】
973 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 20:12:57.52 ID:.27lzD2o
>>971
【魔法陣のすぐ近くのためかなりの魔翌力が吸い取られていく】
【男は魔法陣の中心の少ししたで漂っている】

/甘い・・・・!
/沈んでいったら溺死しちゃう・・・・!それが既に善人の考え・・・・! いいよん
974 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/27(水) 20:13:24.15 ID:RpY5NlQo
【街中】

【ファミレスの前で腕を押さえてうずくまっている者がいる】

…沈まれ…俺の…ギギギ…グヘヘヘ…

【ボロボロの茶髪ロンゲのイケメンだ】
975 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 20:14:04.58 ID:moLHkADO
>>972

な…なんなんだここは…
【妖怪達を見てたじろぎ】

もしかして俺は異世界にでも入り込んでしまったのか…?
…そんなのいやだああああぁぁ…
【足ががくがく震えている】
976 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/27(水) 20:14:13.56 ID:TGeVjb2o
>>967

…わんこ…凄い髪だね…便利だ…
まず、ありがとう…
下に降ろしてくれて…
【必要以上に元気が無さそうな様子を作る】
【ゴロンと横になった状態で、木の実を一つ差し出す】
【お礼のつもりらしい】
977 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/27(水) 20:14:18.23 ID:m0UKbRco
>>959

ステーキですね! いやあ、豪華だなあ!

【心底うれしそうな顔をしている】

ん?この木、ですか?
倒せないこともないですが……恐らく全て消し飛んじゃ──

(あッ! そうだ!)

ええ、多分綺麗に倒せると思いますよ、危ないですからちょっと離れててくださいね

【そういうと、木と少し間合いをとり、ビー玉を一つ生成して】
【そのビー玉をつまみながら少し目を瞑る】

(まさか最初の実験相手が食卓の用意になるとは思わなかったけど……)
(ちょうどいいやッ!)

【ビー玉が鈍く光りだし、なにやら扇状の、光った刃が生えてくる】


 L'eventail-Lame Du Soleil
    陽 玉 扇 刃 !
【エヴァンターユ=ラーム=ドゥ=ソレイユ】

どぅあッ!!

【妙な掛け声と共に、それを木へと投げつける】
【すると刃は回転しながら木の下の方を切り裂き──】

ガサガサガサ ズシャアアア

【木が倒れていった】 
978 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 20:14:44.83 ID:ADy.g2AO
>>962
【男達からは反応がない】
【気持ち良く気絶していているようだ】

何か用?
【此方はいつも通り無表情で無愛想に答える】
979 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 20:15:35.97 ID:hYoLTbso
>>958

案ずるな、ひどくもないし気のせいだから
それにぼくだったらド低脳のことはシュークリームと呼ぶ

【酷いのかそうでないのかよく解らないが取り敢えず訳の解らない奴だということは明確である】

そうやってきみは『死んじゃう』と言ってるけれど
いつからこうして埋まっているんだい?
面白いからまだ引き抜きはしない

【…笑顔を変えぬまま言うところから、やっぱり酷いのかもしれない】

つまるところ別の人格なのだと
そう言いたいのかい?まあ理解出来ないことはないが
……ところで『ちゅーちゅー』とは一体なんなんだ、吸血鬼のごとく血液でも吸うのだろうか
いや気持ち悪いだろ、気色悪いだろ。気持ち悪いだろ

【頭をぽんぽん叩きながら大事な事なので2回言いました】
980 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/27(水) 20:15:38.18 ID:GIjMrXE0
>>973

―――――……。
【少し泳いで、彼を両手で抱くと】
【そのまま水面へと出るために、両足をバタバタさせて】

981 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/27(水) 20:15:41.08 ID:.27lzD2o
>>974
ママー、あれなーにー?
しっ見ちゃだめ!

とでも言って欲しいのかあいつ?

【店内でドリンクバーのみを注文し、PSPをプレイしているボサボサ髪の男】
【近くのゲーセンの制服を着ている】

あ、イケメンじゃねーか死ね、できれば弾けて混ざれ
982 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 20:15:59.96 ID:u/N5ptIo
>>968

アリエル―――聞こえるか、アリエルっ――!

【息を、荒げる】
【両腕に、火傷を負い】
【そうでなくとも、病み上がりの身体で闘っている彼女】
【自身でも、気付いているのだろう】
【“次に攻撃が、最後の一撃になるだろう”――と】
【だが】
【胸を押さえ始めるアリエルを見て】
【ルカスは、なにかを感じ取り……】

(これが、きっと最後のチャンス――)
(『アリエル』――闇に、負けるな―――!)


約束を――思い出せ―――ッッ!


【腹の底から、叫んだ】
【“闇に負けるな。自分を、強く持て”】
【そういった、願いを込めて】
【彼女は、叫ぶ】
983 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 20:17:22.28 ID:DlRfZLM0
>>976

ありがとう・・・ございます・・・

【しゃがみ込み、木の実をきょとんと見つめてから】

・・・よろしいのですか?

【じっと、無機質だがどこか戸惑っている様な瞳で】
984 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/27(水) 20:17:38.65 ID:.27lzD2o
>>980
【抱かれた時に】
【男は水泡となって消えていく】

>>975
[(`・ω・´)]
【手に刃物を持った鼬が励ますように見ている】

〈・・・・〉

【そっと女の人が赤子を差し出す】
【安らかな寝顔の赤子を抱いて落ち着いてはどうか、という気遣いだろうか】
985 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/27(水) 20:17:46.19 ID:RpY5NlQo
/次スレです
/http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1264590954/
/>>981少々お待ちを
986 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/27(水) 20:18:17.62 ID:.WTRecMo
>>978
うーん、用と言うよりは話しかけるのがもはやオレの日課という感じだ
【と、男たちの反応が帰ってこないのを確認しながら】

とりあえず…あの男たちは何者?
なんで君の足元に倒れているのやら

…まさか…!ナンパしてきたのを撃退か?
【ハッとしたような顔で】
987 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/27(水) 20:18:58.62 ID:GIjMrXE0
>>984

――……?
【水面に出ると、自分が何も抱えてないことに気づき】

/なん……だと……?
988 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 20:19:40.82 ID:.27lzD2o
>>987
【そのまま静かに魔法陣も外周から消えていく・・・】
989 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/27(水) 20:19:59.25 ID:RpY5NlQo
>>981

ギ…ギギギギ……ま、まずい!俺の中のグッド・パワーがバッド・デス・パワーに……!

【イケメンの周囲にはグッド・パワーとバッド・パワーが渦巻いている】
【グッド・パワーあるいはバッド・パワーを持つものならそれが分かるだろう】
【だが、そんな奴はこの世に存在しないと思う】

うおおおおおおおお!!!!

【いきなりイケメンが叫ぶと、茶髪が金髪に変化する】
990 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/27(水) 20:20:21.47 ID:UEp.lMwo
>>977
おお、スゴイのですよ!

【パチパチ手を叩き】

よし、その猪をこちらに持って来て欲しいのですよ

【さらっと面倒くさい事を押しつけると、倒れた樹の方へ】
【ちなみに、猪はそれ程大きくはない】

/逆から読んでも何もない…だと…
991 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/27(水) 20:21:20.64 ID:TGeVjb2o
>>983

【ガシャリと上半身を起こしながら喋る】

…上にはまだあると思う。
あんまり意味無いけど、私の気持ち。

【彼女の顔を見て、ずいっと差し出す】
992 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 20:21:55.67 ID:moLHkADO
>>984

あぁ…本当に妖怪の世界に来てしまったのか…
【目から滝のように涙を流す】

…あ、はいすいません…
【百足が服の中に引っ込み、赤子を抱く】
993 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/27(水) 20:22:10.19 ID:GIjMrXE0
>>988

……!
【魔方陣が消えていることにも気づかずに】
【彼はその後にも何度も必死こいて水にもぐったという……】

/お、お疲れ様でした……。
994 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 20:22:15.69 ID:.27lzD2o
>>989
おー、仲間の坊主でも殺されたのかね

【オレンジジュースを飲みながら見ている】
995 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 20:22:21.43 ID:QK0SNfoo
>>979

いや、ぜってー気のせいじゃあないっすよ
えっなにそれひどい

そうっすねー・・・
1~2週間てとこすかねぇ
精神寄生を応用して地面に寄生したらこんなことになっちゃったんすよー
だーかーらー引きぬいてくれっすよー!
【顔だけジタバタさせ】【・・・まだ元気はあるようだ】

そう、さっきのでよく分かったすねー
多重人格の精神が分離した存在っすよ、多分
ちゅーちゅーはほらあれっすよあれ、精神吸い取り
だーかーらーだーからーだかーらー気持ち悪くないって気持ち悪くないってッ!
【よく分からないが、仮面にヒビが入り】
996 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/27(水) 20:22:39.06 ID:ZmZY62oo
>>970

…………そうか、それならいいんだ。

【頭の上に載せていた、左手を退け】
【これまでに、彼の右腕は全く動いていない】

……………………だから、か。
まぁ、対して不思議なことでも無いか……。

【反応が、非常に薄い】
【今の彼は、感情的になりやすい昔の彼ではない】

…………別に、何も無かったさ。
何も無かったからこそ、嫌なんだ。
997 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 20:23:18.33 ID:DlRfZLM0
>>991

・・・いえ・・・本当に、嬉しいです

【ふ、と微笑んで】

・・・ありがとう、ございます・・・

【恭しく受け取ると、彼女の頭を撫でようとする】
【尻尾がぱたぱたと楽しそうに振っている】
998 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/27(水) 20:24:42.85 ID:m0UKbRco
>>990

おお……思いのほか上手くいったな……
人に使っちゃ危なそうだけど……

【どうやら成功の保障はなかったようだ】

はいはい、今もって行きますよー

【ニッコニコしながら、猪の足を掴んで背負うようにしてもって行く】

(ふふ……ステーキステーキ……素敵なステーキ……)

/ククク、残念、こいつは一応フランス語だ・・・あってるかはわからんエセだがね・・・
/呪文は必殺のキメシーンでしか使わないのさ・・・
999 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 20:24:58.94 ID:.27lzD2o
>>993
/お疲れ様でした
/ありがとねん

>>992
〈ケケケケケけけけけKEKEKけけけケケ!〉

【けたたましい笑い声を上げ、女は影と消える】

「( ゚д゚ )( ゚д゚ )( ゚д゚ )」
【鼬達と河童もどこかに逃げてしまう】

【残されたのは赤子のみ】

【それも】

【常に体重が二乗されていくかの様に重くなっていくというおまけ付きの】

【このままだと何かが来そうだ】
【余談だが、この赤子を持ったまま逃げ出せたら・・・・】
1000 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/27(水) 20:25:41.37 ID:jAmERIAO
>>996

……何も無かったから?
それはどういう意味だ?

【きょとんと双葉を見上げながら頸を傾げて尋ね、それから右腕に視線をやって】

双葉、右腕が……?

【おそるおそるといったように尋ねる】
【気のせいだと、願うかのように】
1001 :1001 :Over 1000 Thread

 ,.――――-、
 ヽ / ̄ ̄ ̄`ヽ、   【呪いのパーマン Ver2.0】
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パー速@VIPService
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1000超えたのでHTML化の依頼をするでござるの巻
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ティウンティウン 20くらい @ 2010/01/27(水) 20:19:24.09 ID:.ni16YYo
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ライブチャット3 @ 2010/01/27(水) 20:17:39.99 ID:7N5tQtg0
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【俺は甦る】能力者スレ【何度でもだ】 @ 2010/01/27(水) 20:15:54.37 ID:RpY5NlQo
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うさぎごやとかぼちゃ畑 194匹と9個 @ 2010/01/27(水) 20:14:05.67 ID:cmMZXY2o
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【陣営戦】ガンダムバトル開催 ゾロ目でMS発掘273機目【狙撃戦】 @ 2010/01/27(水) 20:09:25.65 ID:igS4pEDO
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