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【僕は君を】能力者スレ【護りたい】 - パー速VIP 過去ログ倉庫

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1 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/12(金) 23:02:04.14 ID:0Ctacq6o
ようこそ、能力者たちの世界へ。
この世界は、数多の能力者たちが住まう世界。
無限大の大きさのこの世界。
多くのことが語られたこの世界だが、まだまだ多くの空白がある。
先人たちの戦い、絆、そして因縁。これらが絡み合い、この世界は混沌としている。
もしかすると、初めて見た貴方はとっつきづらいと思うかも知れない。
――だが、この世界の住人は新しい来訪者にことのほか優しい。
恐れず、以下に示す雑談所や、場合によってはこのスレでも質問をしてみてくれ。
すぐにスレへの溶け込み方を教えてくれるだろう。

【雑談所。質問や現状、雑談などはこちらでどうぞ】
PC【http://jbbs.livedoor.jp/sports/37115/】 携帯【http://jbbs.livedoor.jp/sports/37115/
【はじめに】
このスレの元ネタはVIPで行われていた邪気眼スレです。
長く続けるに際して、いくつかのルールを設けています。以下にそれを記します。
* 完全無敵の能力は戦闘の楽しみがなくなり、またスレの雰囲気も壊れますので『禁止』です。 
* 弱点などがあると戦闘の駆け引きが楽しめます。
* 戦闘では自分の行動結果に対する確定的な描写を避けること。【例:○○に刀で斬り付ける。○○の首が斬れる】など。
* 基本の心構えですが、「自分が楽しむのと同じくらい相手が楽しむことも考える」ことが大事です。
* 書きこむ前にリロードを。場の状況をしっかり把握するのは生き残る秘訣です。
* 描写はできるだけ丁寧に。読ませる楽しみと、しっかりと状況を共有することになります。
* 他のキャラクターにも絡んでみると新たな世界が広がるかも。自分の世界を滔々と語ってもついてきてもらえません。
* 「コテハン」は禁止の方向で!
* 基本的に次スレは>>950が責任を持って立ててください。無理なら他の能力者に代行してもらってください。また、950を超えても次スレが立たない場合は減速を。
* スレチなネタは程々に。
* スレの性質上『煽り文句』や『暴言』が数多く使用されますが過剰な表現は抑えてください。
* 基本的に演じるキャラクターはオリキャラで。マンガ・アニメ・ゲームなどのキャラの使用は禁じます。(設定はその限りでない)
【インフレについて】
過去、特に能力に制限を設けていなかったのでインフレが起きました。
下記の事について自重してください。
* 国など、大規模を一瞬で破壊できるような能力を使用。
* 他の人に断り無しに勝手に絶対神などを名乗る。
* 時空を自由に操る能力、道具などを使用する。時空を消し飛ばして敵の攻撃を回避、などが該当します。
* 特定の物しか効かないなどの、相手にとって絶対に倒せないような防御を使う。
* あくまで能力者であり、サイヤ人ではありません。【一瞬で相手の後ろに回り込む】などは、それが可能な能力かどうか自分でもう一度確認を。
* 全世界に影響を及ぼしたり、一国まるごとに影響が及ぶような大きなイベントは一度雑談所でみんなの意見を聞いてみてください。
勝手に世界を氷河期などにはしないように。
* 能力上回避手段が思いついても、たまには空気を読んで攻撃を受けたりするのも大事。
* エロ描写について
確かに愛を確かめ合う描写は、キャラの関係のあるひとつの結末ではあります。
なので、全面的な禁止はしていません。
ですが、ここは不特定多数の人が閲覧する『掲示板』です。そういった行為に対して不快感も持つ人も確実に存在します。
やる前には、本当にキャラにとって必要なことなのか。自分の欲望だけで望んでいないか考えましょう。
カップル、夫婦など生活の一部として日常的に行う場合には、一緒のベッドに入り、【禁則事項です】だけでも十分事足ります。
あまり細部まで描写するのはお勧めしません。脳内補完という選択も存在しますよ。
また、有志によって制限のない分煙所も作成されました。どうしてもあかんねん、あかんねん!というときにはご利用を。
前スレ【http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1265725315/
wiki  【http://www31.atwiki.jp/nouryoku/】 
分煙所【http://jbbs.livedoor.jp/otaku/12877/
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もし、探しているスレッドがパートスレッドの場合は次スレが建ってるかもしれないですよ。

佐久間まゆ「犬系彼女を目指しますよぉ」 @ 2024/04/24(水) 22:44:08.58 ID:gulbWFtS0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713966248/

全レスする(´;ω;`)part56 ばばあ化気味 @ 2024/04/24(水) 20:10:08.44 ID:eOA82Cc3o
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1713957007/

君が望む永遠〜Latest Edition〜 @ 2024/04/24(水) 00:17:25.03 ID:IOyaeVgN0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1713885444/

笑えるな 君のせいだ @ 2024/04/23(火) 19:59:42.67 ID:pUs63Qd+0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1713869982/

【GANTZ】俺「安価で星人達と戦う」part10 @ 2024/04/23(火) 17:32:44.44 ID:ScfdjHEC0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713861164/

トーチャーさん「超A級スナイパーが魔王様を狙ってる?」〈ゴルゴ13inひめごう〉 @ 2024/04/23(火) 00:13:09.65 ID:NAWvVgn00
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713798788/

【安価】貴方は女子小学生に転生するようです @ 2024/04/22(月) 21:13:39.04 ID:ghfRO9bho
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713788018/

ハルヒ「綱島アンカー」梓「2号線」【コンマ判定新鉄・関東】 @ 2024/04/22(月) 06:56:06.00 ID:hV886QI5O
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713736565/

2 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/12(金) 23:10:02.88 ID:TuoiIXEo
>>1
3 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/12(金) 23:10:55.06 ID:O9pR.V6o
>>1
4 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/12(金) 23:11:44.06 ID:H8CUblMo
>>1
5 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/12(金) 23:11:44.09 ID:6Ws46IE0
>>1
6 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/12(金) 23:12:23.92 ID:3q0pC2.o
>>1
7 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/12(金) 23:17:27.01 ID:lt.aP6AO
>>1
8 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/12(金) 23:20:18.56 ID:Agoi5vAo
>>1
9 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/12(金) 23:30:06.73 ID:WGMjt2DO
>>1
10 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/12(金) 23:39:42.06 ID:TWC0bMEo
>>1


【飛空挺フォルセティ、甲板】
ああ・・・・星がきれいだ・・・・・二夜連続。
【甲板から空を見上げため息をついている】
11 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/12(金) 23:41:20.96 ID:x6E/qQDO
>>1


>>996
…………うるさい

【ようやく紡いだ一言は、あまりにも無愛想なものだった】

僕は今機嫌が良くない……あまり馴れ馴れしくしない方がいい

【言い終えると同時に少年の開かれた右手が淡い光に包まれ――何と銀色のサーベルを出現させる】

【声質から、この人物が確かに少年であることがはっきりと分かるだろう】
12 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/12(金) 23:41:57.26 ID:CF6vu/go
>>998

…もちろんだ…
……お前も、死にたくは…ないだろう…?

【少女は、ニヤリと不敵に笑うと】
【止めていた左腕を再度動かし始める】
【それは青年の腹部の傷口へ向かうが】
【動きは、先程よりも遥かに緩慢で、子供でも見切れるだろう】
13 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/12(金) 23:42:11.84 ID:WGMjt2DO
>>999

【熱気が感じられるのは気のせいではないだろう】
【本当に彼は体温が高い、というか彼の影響か周囲の気温も微妙に高い】

俺か!!?俺は火鳥鶏治(ひとりけいじ)!!!
いつか最強の格闘家になる男だっぜ!!!!
【ベンに向かって右手の親指を立て】

最強になるから!!売られた喧嘩は大人買いだぜ!!!!
14 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/12(金) 23:42:18.99 ID:h5nHXGco
>>993
『ウジッ!?』
【ひらり、と相手が遠ざかっていくのにたじろいだ態度を見せる戦闘員】
【そして前進からいきなり後退には変えられず、両手の拳銃弾丸がヒット】

『ジ…ジィィィ――――――――――!』
【ドカァァン!と一撃で戦闘員が爆発とともに煙のように書き消えてしまう】

『ジジジィィ―――ッ!!』
【右2体、左一体の戦闘員をそのレーザーでなぎ払う】
【残っているのは近くでは左の戦闘員一体、そして後続組の戦闘員5体、そしてスパイダーキメラの両サイドに控える戦闘員4体】

では…行きましょうか!
【スパイダーキメラが4人の戦闘員を従えて接近を始める】

『ウジィィィィィ!!!』
【黒い剣で一番近い戦闘員1体がジャンプ、上段からスレイブめがけて飛び蹴りを放ってくる】
【そして前方から槍を持った後続組が走ってくる】
15 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/12(金) 23:43:13.40 ID:H8S7yeY0
【森】

―――〜〜。
【黄土色の少しつぎはぎのあるマントを羽織った、茶色の短髪の青年】
【木に寄りかかって、見たこともない姿の木の実を食べている】
16 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/12(金) 23:43:21.91 ID:0Ctacq6o
>>1000
いや、でも、あんまり我が物顔でいるのも…礼儀としてね?

【少し落ち着かなさそうについていく】
17 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/12(金) 23:44:34.63 ID:zKpKCwAO
>>12

分かりました…
では…
【目線は少女だけを見て剣で迫る腕を切り落とそうとする】
18 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/12(金) 23:44:50.25 ID:fhR4u6SO
>>1

>>995
【倒れて滑って来る鳥の巨体が幼女の身体にぶつかる直前、幼女が鳥に向けていた左掌が激しく発光し】

《インスタント・シールド》………ギリギリ想定内だ、ノー・プロブレムッ…………!?
【左掌から、魔翌力のバリアが展開。バリアは鳥がぶつかるとすぐに砕け散るが、その衝撃で幼女は吹き飛び、鳥から数m離れた地点に背中からたたき付けられる】

…ゴホッ……ゲホッ!……
(………これは下手すれば[ピーーー]るな。さて…インスタントシールドは充電切れ、左腕が折れてノルロッドは振り回せん……万事休すか?)
【が、死を免れただけでダメージは決して小さくは無い】
【背中を強打した為か数回吐血した上、立ち上がれず、さらに衝撃をモロに受けた左腕はおかしな方向に曲がっている】

(………賭けるか。)
【焦点が定まらない目で鳥を見て、右手に持ったケースを投げ付ける】
【もし触れれば、たちまち小さな爆発が数回発生、炎とケースの破片と爆風が鳥に襲い掛かるだろう】
19 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/12(金) 23:47:11.87 ID:KNvRw3.o
>>1乙です

>>552

……まぁ解らないか……?
……痛いのは嫌じゃない?
【何故か食い下がる】
【痛いのは兎に角嫌らしい】

――あれ。
【手を差し伸べたまま首を傾げ】
【自ら差し伸べた左手を見て】
……何故私は手を差し伸べたのだろうか……
【釈然としないといった感じで左手を引き】

とりあえず、食べる?
【再び差し出された左手には、一つの杏飴】
20 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/12(金) 23:48:09.90 ID:a0PMKQAO
>>10
空…綺麗だよね……
【エルフィが隣にくる】
/ヤンデレ投下しますね('A`)
21 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/12(金) 23:49:28.34 ID:lt.aP6AO
>>11
【少年の言葉、現れた銀色のサーベルに目を細める赤毛】

……おっと。気分を害してしまったか
これは申し訳ないことをした

(俗に言う『男の娘』か、間近で視るのは二人目かもしれんな
 いや女猫が居るけれどもアレは……アレは例外か。是非とも例外にしておきたいところ
 しかし可愛いものだ、『可愛いは正義』とよく言ったものだがあながち間違いではないな)

【口頭では本当に申し訳なさそうに謝罪の言葉を述べるのだが、心中は相手の容姿について思考を巡らせていた】

……ふむ。ならばひとつ提案がある
ストレス発散にぼくと模擬戦をしてみる、というのはどうだね?
せっかくきみが得物を見せてくれたのだから

【左手を帽子のつばへと伸ばしつつ、少年は提案をするのである】
【『ぼくと戦わないか』、と――果たしてどんな返答をするだろうか】
22 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/12(金) 23:50:04.10 ID:6Ws46IE0
>>19
……別、に

【首を傾げながらぽつりと返し】
【痛いのは別に嫌じゃないらしく】

…………?

【さらに首をかしげ、その手を見て】
【見て】
【……めっちゃ見てますが】
【その目つきがどこか、獲物を狙う蛇のようなのは――気のせいなのだろうか】

……食べる

【赤黒い瞳をきらきらと輝かせ、右手を伸ばし】
【それを受け取ろうとする】
23 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/12(金) 23:50:06.47 ID:TWC0bMEo
>>20
エルフィ・・・・・・・
【隣に着たエルフィの手をとりつつ】
どしたんですか?

/把握
24 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/12(金) 23:50:54.91 ID:fQIyTkSO
>>941
『と、呼んで下さい』ね………ま、俺だって本名は言わねぇしな、トンボって呼んでくれや。
/遅れてすいません、寝てた訳じゃないんです、ホントです、すいません
25 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/12(金) 23:51:10.31 ID:CF6vu/go
>>17

【剣と腕が接触した瞬間、鋭い金属音が発生する】
【少女の腕の中身は、骨も、肉もなく、大量に絡み合う鎖の束だけだった】
【剣は束の途中まで切り込むが、それ以上は、切ることも抜くことも出来なくなるだろう】

【切断された鎖の断面からは、どす黒い血が流れ出している】

…ふふふ、その剣は、封じられたな…
【少女の左腕は、そのまま、青年の腕へ巻きつこうとする】
【しかし、血を流したことで、少女はより消耗したようだ】
26 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/12(金) 23:52:16.62 ID:H8CUblMo
>>18
【数回の吐血は、鳥が起き上がるのに十分な時間を生んだ】
【鳥に目立った損傷はない。地面が柔らかいので当然ではあるが】

【ケースの飛来を視認し、顔を反らして左頬で殴りつけ、遠くに飛ばそうとする、が】
【その瞬間に爆発。当然殴りつけたために回避できず】
【左頬から胸のあたりに、爆発による大きなダメージを受ける】

【先程の攻撃により、冷静さを失い】
【さらに幼女の状態が悪いのを察知したという二つの理由により】
【幼女に角を向け、突進する】
【角は先述の通り、刺されば即致命傷となる形をしている】
【体の調子をも無視して、すぐに逃げなければ不味い】
27 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/12(金) 23:52:35.37 ID:i3t7hkAO
>>13

【何の意味を含めたか解らないが、軽く微笑して】

鶏治、か
最強の格闘家…雰囲気はもうなってるみたいだ

【転がってる男達に目をやりながら】

しかし…最強になる男に喧嘩ふっかけるバカもいるもんだな

取りあえず…宜しくな
【右手、というか翼を出して握手を求める】
28 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/12(金) 23:52:53.12 ID:a0PMKQAO
>>23
どうしたのはそっちだよ…私を置いて出てっちゃうんだから
29 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/12(金) 23:53:18.77 ID:27id4USO
>>14
…距離を…考えよう…
【スレイブの下半身は狼型機械の背中と一体化してる…よって…狼型機械がジャンプすれば】

『ガルァ!?』
【スレイブに当たるより先に狼型機械の頭部に当たるだろう】
『ガルル!!!』
【当たったら狼型機械が右前足の鋭い爪で戦闘員を薙ぎ払おうとする】

(いたい…)
【ついでにスレイブにもダメージはいきます】

……グレネード…
【そして上空から後続組に向かい左右の拳銃で一発ずつグレネード弾を放つ】
30 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/12(金) 23:53:49.58 ID:zKpKCwAO
>>25

フン…下らないですね…
私の聖剣を舐めないで貰いたい…
【見下すようにいい放つ】
【突如剣の光が一点に集束する、剣から光の衝撃波を放ち腕を吹き飛ばすつもりだ】
31 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/12(金) 23:54:12.41 ID:TWC0bMEo
>>28
置いて出て行ったわけじゃないですよ。
【抱き寄せて】
ただちょっと空を見たくなっただけですから・・・・・・
32 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/12(金) 23:55:21.99 ID:61gwFMw0
>>1

>>24
【実は『ある意味』本名だったりする】

それはまあ本名とは言えないかもしれませんけど……。
(そう言う以外に何と言えば……?)
……トンボさんですね。……本名で無いということはあだ名の一種ですかね。

/いやいやお気になさらず
33 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/12(金) 23:55:31.67 ID:wM9XEEAO
>>16
気を遣って貰う方が、気を遣うのじゃよ。
だから、よそよそしく礼儀を正すのは禁止!!

今日はゆっくりと自分の家だと思って寛ぐと良いのじゃ!
大したもてなしも、大した部屋も用意は出来ぬが…な。
【にっこりと笑顔でベッドやそれなりの日用品が揃った部屋のドアを開け、入るように促す】
34 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/12(金) 23:56:15.13 ID:WGMjt2DO
>>27

いやあ!!そんな褒められると照れるぜ!!!
【と、言いつつ嬉しそう】
最強になるんだから、いつでも挑戦は受けねぇとだしな!!!

おうよ!!!よろしくな!!ベン!!!
【笑顔で右手で翼を握り握手(?)】
35 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/12(金) 23:57:17.10 ID:x6E/qQDO
>>21
………変な目で僕のことを見るな

【少年の思案していることまでは分からないものの、なんとなくその視線が癪に触ったのだろう】
【黒い瞳で少年のことを睨み】


…………

【その提案に表情は変えず、無言で少年の顔を見据え】


………やめた方がいい

【そう、"返答"した】

【その答えは様々な捉え方ができるかもしれないが――曖昧なものだった】
36 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/12(金) 23:58:24.98 ID:0Ctacq6o
>>33
あはは、禁止されちゃあ従う他ねぇや
わかった、ゆっくり寛がせていただくよ

【中に入ってベッドに腰掛ける】

ありがとうな、そのうちなんかで礼はするよ
37 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/12(金) 23:58:56.39 ID:a0PMKQAO
>>31
いいよ、無理しなくて…嫌われてるの知ってるし
【突き放すように離れ】
38 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/12(金) 23:59:58.39 ID:KNvRw3.o
>>22

……そう……そうなの……
【何故かとても残念そうに俯く】
【何か思うことがあるのだろう】

――――?
【じっと手を見ている鈴音に首を傾げ】
【少しだけ悩んでいる風な表情を作るが】

はい、どーぞ。
【杏飴を鈴音に渡し】
【表情を若干やわらかい物に戻す】
39 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 00:00:14.38 ID:vkR7wwko
>>30

――――ア゛アアアアアッ!
【少女が苦悶の悲鳴を上げる】
【腕が肩まで浮き飛ばされ、切断面から大量の血が吹き出る】
【肩の断面からも、吹き出す血に紛れて鎖の束が見え隠れしている】

【青年の腕に絡み付いていた少女のそれも、力なく地面に落ちるだろう】
40 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 00:01:02.29 ID:BrBT6yQo
>>37
あ・・・・・
【突き離され表情を一瞬暗くするが】
・・・・・僕はエルフィを嫌ったりしませんよ?
【すぐに微笑みもう一度抱きしめにかかる、今度離れられないように強く】
41 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 00:01:22.64 ID:na9STkSO
>>26
(………糞がッ……!!)
【自らに到来する鳥の角に気付き、全身のダメージを圧して無理矢理右側に転がり、角を回避しようとする】

(…………これが、命の危機という物か………?)
【が、無理矢理転がったは良かった物の身体は既に限界を超えており、何か反撃をするでも無く右手で左腕を押さえて横たわったまま動けずにいる】
42 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/13(土) 00:02:00.26 ID:3jrn1gw0

なんだか随分と久々の登場な気がするですねー

【朱色のネコミミみたいな形の帽子に大きな三日月の飾りと氷のネコバッジをつけた】
【外ハネ金髪、白いストールの少女が路地裏を往く】
【その瞳は、周囲の暗闇に映える宝石の如き深い紫色を湛えていた】

…………。
(……最近……「動き」を聞かない)
(いや、「金の国の騒乱」……“あれ”は、きっと――――)

……ボクは……

【ふと立ち止まり、空を。月を見上げる――――】
【その様は――どこか酷く、無防備だ】
43 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/13(土) 00:04:25.14 ID:eFxE3qE0
>>38
…………。

【あんず飴を受け取ると】

【玩具を貰った、小さい子のような表情を浮かべて】
【カリカリと食べ始め】

【この図だけ見れば平和だが、あたりを見渡せば】
【体にふたぁつ、風穴を空けたグロテスクな方が】

【とりあえず、これを食べている間は無防備だろう】
【何かするなら、今である】
44 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 00:04:31.37 ID:LTJMDoAO
>>34

【握手になってるのかは分からないが、器用に握り返して】

…今は時間も遅いしあれだが、一度お手合わせしたいもんだ
俺も魔術師のはしくれなんでな

…『ウォルラウ』

【そういうと付近に水柱が発生し、男たちを路地裏の出口の方に押し流す】
45 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 00:05:30.00 ID:2aRDaISO
>>32
あぁ、入ってるグループが『ドラゴンフライ』つってな……別に俺はリーダーって訳じゃねぇんだがいつのまにか………な。
46 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 00:05:34.37 ID:5Ud4DcAO
>>40
だったら、今すぐに私以外の人と別れてくれって言ったら別れてくれる?
47 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 00:05:47.29 ID:sBB0eUAO
>>36
それは楽しみにしておこうかのぅ。
それでは、お休みなのじゃ。
【ニコッと笑いかけドアを閉め、一階へと降りて行った】

/それではこの辺りで
/お疲れ様でしたなのですよ!
48 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 00:05:51.07 ID:7YAvEYAO
>>35
そうかい

【短く返事をしつつ目元を隠すように帽子を被り直すと】
【少年の姿をその瞳で視ないために瞼を閉じた――天邪鬼、なのだろうか】

ふむ

(素直に「遠慮する」「嫌だ」と言わない辺りが引っ掛かるな
 力を抑制出来ないほどに憤怒しているのか、それとも『お前程度の餓鬼が自分に敵うわけがない』と自意識過剰なだけか
 どんな理由であれ快い気はしないな、せっかく得物を手にしたと言うのに戦わないというのは
 まあ襲ってくればその時はそれ相応の対処をするだけだし良しとしよう、ぼくも心が狭すぎる訳じゃあない)

【瞼を閉じたまま、無表情で思考を巡らせ】
【ぽつり、零す】

じゃあどうしろ、と
話し掛けなければ良かったのかな
49 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 00:06:11.44 ID:CypHEX.o
>>29
『ジィィィ――――ッ!!』
【鋭い爪であっという間に戦闘員が引き裂かれ、ボン!と音を立て人型の紙を残し消える】

ほう!
その狼のダメージは貴方にも行くのですか…ではそれへの攻撃も決して無駄ではない、と!
【スパイダーキメラは何か満足げな声でそういう】

『ウジッ!』
【後続組、後ろの二人が前の三人の後ろに隠れる…そうすることによって】


『ウジジィィィ―――――ッ!!!』
【後続組の戦闘三人はグレネードでドゴォォン!と派手な音を立ててかき消える】
【が、それゆえに残る二人は生き残り、スレイブを射程距離に収める】

『ウジィィィィィ!!!』
【一人が槍をもって狼の眉間めがけてエネルギーチャージした槍を叩き込む】
【そしてもう一方の戦闘員がスレイブとすれ違いざまに右脇めがけて槍で貫こうと言わんばかりに特攻してくる】

…では…私も参加させていただきましょう!小蜘蛛ボム!
【スパイダーキメラが大体5m付近まで接近、8つの足がある、蜘蛛型の爆弾らしき物を4つスレイブめがけ投げ込んでくる】
【それらは強い衝撃を与えたら、そのまま爆発するだろう】
50 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 00:06:21.78 ID:cb3SKkAO
>>39

フッ……さっきまでの威勢はどうしました?
【大量の魔翌力を使用したのと傷口のためか額に脂汗が滲む】
やれやれここまでですか…
【そのまま少女に歩み寄って行く】
51 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 00:06:31.73 ID:BrBT6yQo
>>46
それは・・・・・・できないですけど・・・・・・・
【抱きしめたまま】
52 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 00:08:02.70 ID:xij51o6o
>>47
ほいよ、おやすみなさい

【にこっと笑いかけて見送る】

はぁ…早いとこ腕治したいな…どっかにタダで骨折を一瞬で治してくれる医者いねーかな…いてて…

【ベッドにばたりと倒れこみ、少しすると気持ちのよさそうな寝息が聞こえてきた】

/乙でしたー
53 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/13(土) 00:08:24.02 ID:OVFLhkg0
>>45
『ドラゴンフライ』……成る程。まさしくトンボですか。

【納得した模様】
54 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 00:08:30.98 ID:I8TkbIMo
>>42

・・・そして、私も随分と久しぶりの行動なんだよね
そうは思えないけど、ね

【ファーフードの黒のトレンチコートに黒のジーンズ、ニットの帽子にサングラスの少女が、建物の屋根の上に立っている】
【首からは聖ユダのメダイのペンダント。両手の人差指に一つずつ、魔石の指輪を付けている】

・・・・・・・・・・・こんばんは、で良いんだったね
向こうじゃ、空の明るさは変わらない。分からないんだよ

【月を見上げている視界に、その姿が飛び込んで来るだろう】
55 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 00:09:14.79 ID:VI7fc8Ao
>>41
【突進を回避され、滑り、停止し】
【恨めしそうに振り返り、またも幼女に仕掛ける攻撃は、やはり突進】
【しかし回避した直後から、再度突進するまでの時間は、長い】
【考えてみれば当然だ】
【全速力を以ての走行を、柔らかい地面との摩擦で止めるなど時間の浪費以外の何物でもない】

【さて、回避もままならないとなれば】
【何かの行動を起こさない限りその身をおぞましい角が貫くだろう】
【しかし先述の通り、それまでに残された時間は大いにある】
【この時間で、一体何をする?】
【その行動で、幼女の生死は決まるだろう】
56 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 00:10:16.35 ID:CypHEX.o
>>42
【茶髪に糸目、灰色のコートに青のパーカー、茶色のズボンの少年が】

お、ベリルなんだな
そういえば久々の登場じゃないかなんだな、オッス

【手を挙げて挨拶する】
57 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 00:10:36.01 ID:LLVVUcDO
>>44

【翼から手を離して】
俺はいつでも喧嘩を買うぜ!!?
好きな時に挑んできな!!受けて立つぜ!!!!
【自信満々に言い放つ】

【水柱に流される男達を見て】
おお…!!!これがお前の能力か!!!
58 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 00:10:39.59 ID:5Ud4DcAO
>>51
他の人達に迷惑が掛からないうちに私と別れておいた方がいいよ……
そろそろ我慢できなくなってきた
59 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 00:10:59.44 ID:x5QUdkco
>>43

――――
【杏飴を食べている鈴音を微笑みを持って見ながら】

(……如何しろと言うのだろうか)
(とりあえず連れて帰る? 眠らせる?)
(そんな事して何の意味があるっての……?)
【これから如何するか、とりあえず考えてみる】
【ものの、特に大した案も思い浮かばないらしく】

……はぁ……
【溜息を一つ】
60 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 00:11:54.73 ID:2aRDaISO
>>53
別にリーダーとかじゃないんだがな………てか普通逆じゃないか……?
リーダーがトンボでドラゴンフライならわかるんだけど…………
61 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 00:12:05.87 ID:BrBT6yQo
>>58
我慢?
【首をかしげつつ尋ねる】
62 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 00:12:41.70 ID:CypHEX.o
/なんと、
/>>56はひっこんだほうがよさそうですね
63 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/13(土) 00:13:06.84 ID:eFxE3qE0
>>59
…………。

【カリカリカリカリカリカリ】
【何かハムスターとかそういうげっ歯類を思い出しそうな風に食べてます】
【もの凄く嬉しそう。おなか減ってたんだと思う】

……?

【カリカリと食べるのを中止して】
【そのため息に、ルシアをじぃっと見つめ、首をかしげた】
64 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 00:13:33.00 ID:vkR7wwko
>>50

【少女の周囲には、先程の出血によって】
【ドス黒い血液がぶちまけられている】

…うぐっ…あぁ……
……こ、ここまで…だと……舐めるな…
【息遣いを荒くして、近寄ってくる青年を睨み付ける】
【少女の姿が若干薄くなっていることに気づくかもしれない】

……これで、三度目だ…
【少女が、痛みを堪えて微笑む】
【少女の殺気を感じ取れるならば、すぐに後方に回避したほうが良いと】
【判断できるだろう】
65 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/13(土) 00:14:09.22 ID:3jrn1gw0
>>54

……――――

【ふと、声のする方へ視線を向ける】
【逆光、漆黒。然し、見紛う筈が有ろうものか】
【責任――因縁――宿命――そんな言葉で片をつけるのは“失礼”に値するだろう】


……吟雪……。


【――夜は始まりを告げたばかりである】

……「こんばんは」……でいいよ。
ボクも“向こう”に居る時は……よく感覚が麻痺したですね

【動かない。動けないのか?否、動かない】
【見上げたままで、言葉を紡ぐ】

>>56

……ドブロク……

【声で認識する。振向かない。「振り向けない」】

……――――

【そして、視線で――建物の上に佇む吟雪を示す】
66 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 00:14:25.01 ID:2VRDV6AO
【路地裏】



【セミロングの黒髪に眼鏡、白いドレスシャツに背中に中央に「NoNumber」と書かれた白い十字架のある漆黒のスーツ】
【2mほどの骸骨のレリーフがある頭と足に鎖が付いた棺桶を両の二の腕に棺桶から伸びる鎖をくくりつけて腰元に保持している猫背の人影】
【浅黒い肌の顔面にフランケンのような傷痕を持つ長身の男が佇んでいる】
【男の足元にはミートソースと化した無数の死体】
67 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 00:14:29.94 ID:1W7xSYDO
>>48
…………

【感情が読みとりにくい目をわずかに細めて】


別に………。理由は単純。痛い思いをしたくないならやめた方がいい

【目を逸らさないまま、簡潔に言い直し】

【サーベルは右手に握られたままだが、浮かべるのはあくまで無表情で】
68 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/13(土) 00:15:13.67 ID:OVFLhkg0
>>60
言われてみれば確かに逆ですね……。これには何か裏が
……あるわけ無いですよね

【一人で勝手に盛り上がったり落ち込んだりしている】
69 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 00:16:00.07 ID:b/hX8kSO
>>49
……甘い…
【スレイブはまだ空中にいる状態だ】
【そして狼は斜め下に顔を向け魔翌力エネルギーの破壊光線を斜め下に放ちその勢いを使い後ろへ下がり回避しようとする】
【もしかしたら攻撃した戦闘員を巻きこめるかも】


……そして…来るな…
【左右の拳銃で覇気エネルギーの銃弾を一発ずつ放ち4体のうち2体に当てようとし、その2体の爆発で残りの2体を誘爆させようとする】

/スイマセン……
/表情は甲冑で見えなく声を出してないのに、相手からはダメージがいったかってわからないようにしたつもりなんですが…
70 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 00:16:20.60 ID:5Ud4DcAO
>>61
うん…それでなんて名なの?他の女の名前…
71 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 00:18:04.85 ID:cb3SKkAO
>>64

フッ…どうやらまだ何かやるようですね
【目をつむりながら笑い】

ではこちらも…
『光ノ六角形』(プリズム・ヘキサグラム)
【唱えると同時に青年の周囲に光が集まっていく】
72 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 00:19:25.88 ID:I8TkbIMo
>>65
夜の国まで散歩に行って、こっちに来てみたらこっちも夜
真上に昇った太陽、何日くらい見てないかな?
・・・ま、それはそれとして・・・

【建物の屋根から飛び降り、音も無く両足で着地する】

探してた訳じゃないけど、丁度良かった
気になってる事は幾らでも有ったからね

【サングラスを外してポケットに仕舞いこみ、コートのフードを被り】
【フードと肩の部分でコートを体に固定し、両腕を袖から抜く】
【両腕には真紅の籠手が、前回の遭遇時と同様に装備されている】
73 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 00:19:32.04 ID:na9STkSO
>>55
(…………出来れば使いたくは無かったが……私とて死にたくはあるまい…………)
【突如、幼女の全身に急速に大量の魔翌力が集まり始める】
【と、同時に、幼女の額に時計の「長針」と「短針」のような物が現れる】

(…………私の真の能力……受けてみな。)

《A・「S」・「L」・S・P》

【そして、その二本の針がゆっくり、ゆっくりと「時計回り」に廻り始める】
【その直後、鳥は幼女の姿を見失う事となるだろう】
74 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 00:19:37.57 ID:LTJMDoAO
>>57
【男達が視界から消えるのを確認すると】

じゃあまた、昼間に頼むとしよう
まぁ、俺が使えるのは、水とか光とか、お掃除に使える魔法だけだけどな…

【少し苦笑いし、やがて体内時計が感づいたのか】

おっと、気がついたらこんな時間か、日が変わっている

じゃあな、鶏治

…『キサール』

【柔らかな光が発生し、鶏治の疲れや傷を癒すだろう】
【少しして、去っていこうとする】
75 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 00:20:43.10 ID:2aRDaISO
>>68
いや、無いだろそりゃ………
76 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 00:21:05.14 ID:7YAvEYAO
>>67
…………なんだ、そんな理由か
見てごらん、この男たちを。
自分で言うのもなんだが、ぼくはこのひと達をひとりで丁重にたしなめてあげたんだ
少しくらい痛い思いをしたって慣れているから平気さ

【呆れたように溜息を吐き。周囲に倒れ伏している男たちを顎で示すと、瞼を上げた】
【瞳に宿るは、蝋燭の火のごとき静穏】

どうだい?

【微笑って、誘う】
77 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 00:21:35.79 ID:CypHEX.o
>>69
【ドゴォォン!と音を立ててバック用の破壊光線で直線攻撃をしてきた戦闘員は消滅】
【だが、通り過ぎるようにこうげきしようとした戦闘員はまだ生存、後ろへ下がろうとしたところをおいついて下から着地しようとしている狼に槍で攻撃しようとする】

【小蜘蛛ボムは全てしのがれ、ピクリ、と牙を動かすが】

ほう!凌がれましたか…だがそこまで!放てッ!

【スパイダーキメラの両サイド、側近の戦闘員が切り裂くブーメランをスレイブに向け投げようとする】

/あ、スイマセン…こっちのミスです
78 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 00:22:23.96 ID:x5QUdkco
>>63

……可愛いなぁ……
【大分表情を崩してその様子を観察】
【左手にもう一つ杏飴を持ち】

……鈴音ちゃん、人を探してどうするの?
【此方に視線を向けた鈴音に対し、首をかしげ尋ねる】
79 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 00:23:24.52 ID:LLVVUcDO
>>74

お…おおおおおおお…!!
【体が楽になっていくのを感じ、驚愕の表情を浮かべ】

…ありがとな!!ベン!!!
今度思いっ切り戦おうぜえええええええええええぇぇぇぇぇぇ!!!!!
【ベンの背中に向かって元気よく手を振った】

/乙でしたー
80 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/13(土) 00:23:38.08 ID:OVFLhkg0
>>75
ですよねー……

【ふっと空を見上げる】
【頭の中で計算式を並べ】

……日が変わりましたね。これ以上何も起こる気配が無いので
私はそろそろお暇しようかと思います。

【そう言うが早いか、歩き始める】
81 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 00:23:56.48 ID:VI7fc8Ao
>>73
【幼女の姿を見失い】
【突進は、当然ながら中断され、鳥は地を滑る】
【滑り、減速し、止まり】
【周囲に幼女の姿がないことに気付き】
【姿勢を高くして、周囲を見渡す】
【無論、幼女を発見できるはずもなく】
【長い間、無防備な姿を晒すことになるのだが】
82 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/13(土) 00:23:59.18 ID:3jrn1gw0
>>72

「夜が明ける」には……――

【一挙一投足、見逃さない】

――まだ結構かかるですね

【着地――対峙】
【彼女の「右手」は、腰にある『ポーチ』に……――“伸びない”、“未だ”】

……にゃー、それは丁度いいですねー
ボクも……「訊ねたい」ことがあったからですね

【ふわりと笑みを浮かべて、まるでこの偶然のめぐり合わせに感謝するかの如く】
【が――それはすぐに掻き消えてしまう】
【“緊張”】
【身体を束縛する】
【“このままで終わるはずがない”という――不可思議な確信じみた“モノ”】
83 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 00:25:00.08 ID:2VRDV6AO
【路地裏】



【セミロングの黒髪に眼鏡、白いドレスシャツに背中に中央に「NoNumber」と書かれた白い十字架のある漆黒のスーツ】
【2mほどの骸骨のレリーフがある頭と足に鎖が付いた棺桶を両の二の腕に棺桶から伸びる鎖をくくりつけて腰元に保持している猫背の人影】
【浅黒い肌の顔面にフランケンのような傷痕を持つ長身の男が佇んでいる】
【男の足元にはミートソースと化した無数の死体】
84 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/13(土) 00:25:25.29 ID:eFxE3qE0
>>78
【ただ、仕草の一つ一つがかなり幼い】
【初めて会ったときと比べると何かもう、本当別人である】
【"ここまでぶっ壊れた"のか、"それともこれが素なのか"】

……んと、んーと……。

【聞かれて、首を傾げながら考え】

――……仕返し?

【たっぷり十数秒、考えてから】
【薄い薄い、三日月のような笑みを浮かべ、呟き】
【それからちろりと、真っ赤な舌で唇についた水あめを舐め取った】
85 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 00:26:33.12 ID:LTJMDoAO
>>79

【その声を背中で受け止めながら歩いていった】
【暫くして】

あ、布…
俺馬鹿か…ウォルラウで流してしまった

/お疲れさまでしたー
86 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 00:26:34.21 ID:SLNlQiYo
【街の入口】

やっとこさここまで来のか・・・
【黒い馬に乗りローブで全身を隠している人物が街に入ろうとしている】

いやあ感無量だなあ・・・長かった、実に長かった腰が痛いのなんのって
【隠しているのか否か分からないがローブの膨らみから剣のシルエットが二つ見て取れる】

そうそう六花にもお疲れさんを言わないとね、お疲れさんよく頑張ったね
【主人が馬の頭を撫でると嬉しそうに体を震わせた】

で、馬小屋とかあるのかな・・・
87 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 00:27:02.00 ID:vkR7wwko
>>71

【もはや、少女に笑顔を作る余裕はない】
【先程の光の衝撃波によるダメージが大きすぎた】

濃縮された悪性思念の奔流…
…果たして、お前に耐えられるか…
【苦しそうな表情で、そんな言葉を吐き】
【右手の杭を頭上に掲げ、唱える】

<<グローバルピース・リクエスト>>

【その言葉と同時に】
【周囲に広がった黒い血液が、大爆発を引き起こす】
【その爆風と炎熱は、存在の希薄になっていた少女を一瞬で消し飛ばし、青年に襲い掛かる】
88 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 00:28:04.14 ID:1W7xSYDO
>>76
【視線だけを地面に向けて、倒れている男達を一瞥し】
【再び瞳を少年の方へと向け】

………君の好きなようにするといい。ただし責任は取らない

【平淡な声でそう告げた】
【勝手にしろ、と言う風に】
【身構えることもせず、ただ視線だけが少年の瞳を捉えている】
89 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 00:29:12.13 ID:I8TkbIMo
>>82
まだ?そうでも無いよ。確かに冬場は、夜が明けるのは遅いけど
それでも、まだと言うほど遠いとは思わない
主観の問題、だけどね

【両手は軽く開いたまま、体の左右にだらりと下げている】
【靴を履いたまま、足音を殆ど立てずに、歩いて近づいて行く】

・・・・お互い、訊ねたい事は有る。なら、話しは早いね
交換条件って奴?それで行こうか
余計な時間を取る必要が無くなるからね

【灰色の瞳の目を閉じ、立ち止まる】
90 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 00:29:34.69 ID:cb3SKkAO
>>87

これは中々…
【ニヤリと笑いそのまま爆風に飲まれる】
【爆風に飲まれる瞬間に光が青年の前に収束していた】
【辺りは爆煙で視界が悪い】
91 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 00:31:46.27 ID:na9STkSO
>>81
【少なくともこの戦闘中、幼女は姿を表す事は無いだろう】
【いや、正しく言うなら、「幼女」はそこには居ないが、「幼女だった人物」はそこに現れた】

………さて、では続きを始めようか……………
【先程幼女が消えた地点に膝を着いて現れたのは、幼女と全く同じ服装をした青年】
【やはり左腕は折れており、ダメージも消えた訳ではなさそうだが、成長した為か瀕死では無くなっており】

…………隙だらけだぞ?
【地面に膝を着いたまま、無傷な右手から雷魔翌力の球を放つ】
【狙いは、鳥の角。恐らく武器を潰すべきという判断であろう】
92 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 00:33:48.20 ID:b/hX8kSO
>>77
【着地し】

(……冷静になれ…よし…)
【槍を右前足で叩きつけるように押さえようとするか右前足に槍が刺さるが】

【ブーメランはスレイブに当たる前にスレイブの目の前にいる槍戦闘員に当たり盾になるだろう】

……ふぅ…
《LEFT CHARGE》
【右の拳銃型機械を弄り機械音がなり】

【そしてもしブーメランが槍戦闘員を通過してくるなら左の拳銃型機械で殴るように叩き落とそうとする】
93 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 00:33:50.72 ID:7YAvEYAO
>>88
そうか。では、ぼくの好きにさせてもらうとしようかな

【左手で再びパチン!と指を鳴らすと、子供の腕一本分の長さと千歳飴のような細さを持つ蝋燭が一本手元に現れ】
【その根本を左手で掴み取ると、やはりこちらも構えることはせず徒歩で相手へと歩み寄っていく】

【足許には男たちが倒れ伏しているものの、その足取りに迷いはない】
94 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/13(土) 00:34:15.54 ID:3jrn1gw0
/っと、書いたのに入れ忘れてた
/>>56>>62
/申し訳無い、また今度

>>89

……あと「数時間」……は――
ボクにとっては「まだ」なんですね。
案外、せっかちなタイプなのかもしれないですねー

【口調は軽い。だがその裏は重い】
【接近、それに対してもアクションを取ることはない】
【然し、ベリルハーツの神経は極限まで研ぎ澄まされていた】
【“吟雪の脚力――そして打撃速度”】
【“威力は驚異的ではない……しかし身体が強いわけでもない自分にとっては十分脅威”】
【“なにより問題なのはその「瞬発力」だ……何の対応も出来ず「先手」を貰うのが「敗北」への道”】

“シンプル”なのは――
【ふと、視線を上げ――閉じられた吟雪の瞳と、合わせる】

……嫌いじゃないですね。
……そっちが「先」でいいよ。「何?」
95 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 00:35:37.11 ID:x5QUdkco
>>84

【今のルシアの視点では】
【“幼児退行”が酷い状態、としか捉えておらず】
【故にそれ以外の発想には辿り付かない】

……成る程。
その仕返しは、貴女自身がしないと駄目?
【次の質問】
【その質問の意図は特に難しく考えなくても解るだろう】
96 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 00:35:53.99 ID:vkR7wwko
>>90

【爆煙が晴れれば】
【少女がそこに居ない事が分かるだろう】

【爆発の中心部、少女の居た地面が、綺麗に半球状に抉れていることから】
【自爆したことを推察できるかもしれない】
【もっとも、血が無くなり、自棄になって消滅を選んだだけなのだが…】


/おつかれさまでしたっ
/生意気な子でごめんなさい
97 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/13(土) 00:37:21.20 ID:eFxE3qE0
>>95
……んー

【その言葉に、首をかしげて】

【かしげて】

……、……わかんない

【そんな答えを返し】
98 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 00:38:43.00 ID:VI7fc8Ao
>>91
【鳥の現在位置は青年と離れた位置】
【さらに突進の直後であり、ちょうどその反対方向を向いているため】
【雷球に反応できるはずもなく、反応できたとしても避けられるはずもなく】
【角に、雷球が直撃し】

【甲高く、大きな悲鳴ともとれる声を上げ、その場に倒れ伏す】
【角は折れはしなかったが、多大なダメージを負ったようだ】
【何やら重要な感覚器官だったらしく、その場でもがくも起き上がってくる様子は無い】

【前方にいる相手から声を掛けられても驚きはしないが】
【後方から、不意に声をかけられれば誰しも驚くだろう】
【それと同じメカニズムで、本来少なくないダメージが倍以上に強化された、ということだろう】
99 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 00:38:51.54 ID:cb3SKkAO
>>96

【青年はその場に倒れている】
【死んでいるのか生きているのか不明だが爆発に巻き込まれて尚身体が原形を留めていた】

/お疲れ様でした!

/えっと、本当に自爆してもよろしかったのですか?
100 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 00:40:05.30 ID:CypHEX.o
>>92
【スレイブの目論見通り、スパイダーキメラの両サイド内側にいた二人のブーメランは槍戦闘員を盾にしたことで回避】

『ウジィ―――――ッ!!』
【ドカン!と音を立てて消える】

【そして外側二人の投げたブーメランも左の拳銃型機械を使うなら左のブーメランはたたき落とせるだろう】
【しかし、まだ最後のひとつ、右から来るブーメランが残っているッ!】

プラス!これをはたしてどう切り抜ける―――ッ!

【狼の両足めがけて、粘着性に富んだ糸を発射し縛りつけようとする】

/失礼、風呂速攻で入ってきます、ちょっとお待ちを
101 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 00:40:56.68 ID:1W7xSYDO
>>93
(蝋燭……?)


【近付いてくる少年を見据えたまま、その場から動こうとはしない】

(今は激しく身体を動かせる状態じゃない……受け身でいくしかない、か…)

【相手の出方を待っているのだろう、集中力を高めていく】
102 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 00:41:08.73 ID:vkR7wwko
>>99
/あっ、ごめんなさい
/コイツに限っては大丈夫です…多分…
103 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 00:41:14.02 ID:I8TkbIMo
>>94
【動きは軽く、単調】
【相手の意表を付くための動き、ペースを崩すための動きでは無い】
【少なくとも、次の瞬間に行動を起こす事は無いように見える】
【飽く迄、見える】
【前回の戦闘の経験からすれば、現在の体勢は、攻撃に映るようには見えないだろう】

・・・・なら

【両目を開く。白銀の瞳で、向けられた視線を受ける】

そろそろ気になるんだよねー・・・・あの主夫さん
色々と、ね

何を知ってる?

【具体的に何かを掴んでいる訳ではないが、以前の情報漏洩】
【消去法で考えれば、怪しいと判断出来るのは只一人】
【自分の前任者なら、どうか?何かを知っているのではないか?】
【多くの言葉は使わずに問う】
104 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 00:42:38.36 ID:cb3SKkAO
>>102

/あっなら安心しました…
/乙でした!
105 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 00:43:18.05 ID:x5QUdkco
>>97

……わかんない、か。
【返答に頷き】

じゃあ、私がその二人? を探してこよう。
――――っていうのはどうだろう?
鈴音ちゃんには待っててもらって、さ。
【一つの提案をする】
106 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 00:45:47.66 ID:na9STkSO
>>98
…………これが私の新たに発現した真の能力、《A・S・L・S・P》。どうだ?面白いだろう…………
【思った以上のダメージに思わずニヤリと口元を緩め、数回倒れそうになりながらもフラフラと鳥へと歩み寄り】

形勢逆転………チェック・メイトだな、化け物鳥め。
【ある程度まで近付けば、再び地面に膝を着き、右腕を軽く振るう】
【すると、鳥の角に向けて薄っぺらい雷魔翌力のカッターが放たれる】
107 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/13(土) 00:47:27.23 ID:eFxE3qE0
>>105
【カリ、カリ、とたまーに、思い出したようにあんず飴を齧っていたが】
【やがて、タネと割り箸だけになったので】
【ぽい、と】
【刀から溢れた液体の水溜りの中に、それをポイ捨て】
【見れば分かるが、何か溶けていく。めっちゃ溶けていく】

……ぅ?

【その提案に、かくりと首をかしげ】
【かしげたまま、じぃとルシアを見つめて】

【そのまま数秒、フリーズ】

【してから】

……いいの?

【にこっと笑顔を浮かべた】
108 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/13(土) 00:47:34.29 ID:3jrn1gw0
>>103

【その動きを再度視界の中心に据え】
【そして脳裏の中心に据えるのは在りし日の光景】
【以前、雪が降り始めた公園での――イルゾルと共に立ち向かった吟雪との戦闘】
【その際の吟雪の『先制攻撃』は、未だ脳裏に焼きついている】
【“靴だ”】
【“吟雪は十中八・九!――「靴」を蹴り出す勢いのままに投げつけてくる”】
【それは「戦闘態勢への移行」と「先手の“ねこだまし”」「隙作り・目隠し」を兼ねる、吟雪専用の理想的な先制攻撃と言えよう】
【一刻でも気を取られた刹那――恐らく、己の腹には分銅でもぶちあてられたような衝撃がやってくるだろう】

【……では、それら総てを踏まえて『最も重要なもの』は何か】
【これは全ての戦闘に於いて言えることではあるが――答えよう。『間合い』である】
【互いの『間合い』……それが鍵を握る。己の間合いを制すれば、吟雪すら“制する”自信がベリルハーツにはあった】
【然し思考の裏で小さく針となり食い込むのは、「病室」で見た吟雪の『魔術』である】
【「水術」……「水の治癒術」を行使して見せた……『予想外の一撃』には常に警戒せねばならない】
【この「作戦思考」も全て「無駄」になるのが『BEST』だが……――既に「覚悟」は組まれていた】

【そしてこの「間合い」は――――『吟雪の領域』であることもまた、「認識」し『覚悟』していた】


……、……――――……え?

【息を呑み、言葉を噛みこなし、理解して――漏れる言葉は音】
【然し次の瞬間には、“視線が揺れた”】

……主、夫?

【聞き返す。それは高度な知略戦的意味を含んでいるわけではない】
【ただ動揺から、自ら「何かあるのではないか」という「意志」を無意識のまま表層に出すことで】
【『逆に情報を与える』ことを危惧しているわけではなく――もっと言葉だけの意味で、聞き返す】
109 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 00:48:43.27 ID:b/hX8kSO
>>100
…ケルベロス・フレア・ドライブ
《COMPLETE》
【機械音声がなると右の拳銃型機械から巨大な狼の頭部の形をした漆黒の炎がブーメランとその直線状の糸を纏めて燃やそうとする】
┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨

【もし炎のその直線状に戦闘員達がいればまとめて喰らうかもしれないだろう】

/把握しました
110 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 00:49:44.51 ID:VI7fc8Ao
>>106
【またも甲高い悲鳴を上げ、頭部から角が切り落とされる】
【上品に黒く光る、元生え際に向かって無数の棘が生えた恐ろしい形のものだ】
【戦利品として持ち帰るのもいいだろう】

【大きなダメージを受けたようだが、死にもしなければ起き上がる様子もない】
【もはや脅威にもならないため、放って帰るのも手ではあるが】
111 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 00:52:41.16 ID:2VRDV6AO
【路地裏】



【セミロングの黒髪に眼鏡、白いドレスシャツに背中に中央に「NoNumber」と書かれた白い十字架のある漆黒のスーツ】
【2mほどの赤と白を基調とした骸骨のレリーフがある頭と鎖が付いた棺桶を両の二の腕に棺桶から伸びる鎖をくくりつけて腰元に保持している猫背の人影】
【浅黒い肌の顔面にフランケンのような傷痕を持つ長身の男が佇んでいる】
【男の足元にはミートソースと化した無数の死体】
112 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 00:53:57.92 ID:7YAvEYAO
>>101
【相手のサーベルの間合いまで接近したところで、ふと立ち止まり】
【何かを思案する様子で首を傾げつつ相手を眺めていたが、――やがて】

ん……なんだか“フェア”じゃない気がするのは、ぼくの思い違いかそうでないのか
……『Mikael』≪ミカエル≫?
ギメルを

【呟くと、蝋燭は何かを模倣するように形状を変化させ――サーベルの形を、成す】
【切っ先を天へ向けた、身体の正中線に沿うかの如き独特な構えを見せて】
【こちらも相手の動向を伺うのだろう】
113 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 00:54:55.22 ID:x5QUdkco
>>107

【鈴音が食べ終えたのを確認して】
【二本目を差し出し、食べる?という意図を込めて首を傾げ】

……うん、いいよ。
というか多分、私もその人達に用があるから、序にね。
【此方も同じように微笑み】
114 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 00:55:25.26 ID:I8TkbIMo
>>108
そう、主夫。≪ネル・ナハト≫専属の家政夫さん
正しく聞き取れてるみたいだし、単語の意味も分かってるよね?

【視線の揺れを見て、大股で距離を更に詰める】
【拳の間合いとすら言えないほどの至近距離にまで、詰め寄ろうとする】
【近すぎれば思うように手足が振るえぬ、それは当然の事だが】
【指を動かす、牙を突き立てる、その為の一寸の隙間が有れば十分だ】

・・・さて・・・教えてもらえるかな?
あの人は何なの?

【抽象的に質問する。聞く事が分からないから】
【こう尋ねれば、解答は相手の解釈に任せる事になるが】
【どんな答えが帰ろうと、今知っているよりは情報は増える。そう判断する】
115 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 00:56:58.83 ID:na9STkSO
>>110
切れたか………持って帰ってもよいのだが……今は取り敢えず帰って寝たい所だ。
【どうやら角は持ち帰らないらしい。というよりは身体がまともに動かず持ち帰れないようだ】

…………さて、後は救急隊の到着を待つとしようか。
【呟くと、その場に倒れ賦した】
【数十分後、青年が所持していたGPSの情報を元に救急隊が到着、青年は病院に搬送された】

/すまない、眠い………
/キリが良さそうなのでこの辺りで切ります、乙でした。いろいろとすみません。
116 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/13(土) 00:58:25.62 ID:eFxE3qE0
>>113
【もう一本も、嬉しそうな笑顔で受け取り】
【再び、カリカリカリカリとハムスターのように食べ始め】
【どうやら、本当におなかが減っているらしく】
【まあ、薬ばっかり飲んでずっと寝てたらそりゃあおなかも減るだろうが】

ホントにいいの?

【あんず飴から口を離して、口の周りを舐めてから、聞いて】
【かくりと首をかしげ】

【ただ、かしげたあと速攻元に戻してまたカリカリと食べてる】
117 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 01:00:54.65 ID:VI7fc8Ao
>>115
【数分後、鳥は何とか起き上がり】
【恨めしそうに青年を一瞥した後】
【これ以上ないほどにふらつきながら去っていった】
【青年の体を食いつくすほどの余裕はあったろうが】
【一つ感覚器官を無くしたのだ、そんなことをしている場合ではない】

/お疲れ様でした。やはり2時間程度では無理か
いつも尻すぼみになるな……どうにかしないと
118 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 01:02:36.84 ID:1W7xSYDO
>>112
【間合いに入られてもサーベルを構えることすらせず】

(武器を真似た…?)

【変化した蝋燭を見て、目を細め】

……どうしたの?かかってきなよ。それとも……やっぱり怖いのかな

【ありがちな挑発のセリフを吐いてから】
【右足をやや後方へ下げて、左足を軸にする体勢をとる】
119 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/13(土) 01:03:40.75 ID:3jrn1gw0
>>114

【――思考の動揺は精神の隙間を生み、それはやがて身体の隙と成る】
【接近を許す――真っ向、眼前――ロマンチストは「互いの吐息がかかる距離」と言うのだろうか】
【然しならば、私はこう表現しよう。『一糸纏わぬ領域』と】
【全て暴かれ曝される――「野性と本能」が支配する極限の領域と】


『フェルナドーレ、さん』は……


【“殺せ”】

【“捨てろ”】

【『疑問を持つ自分』を】

【『思考しようとする自分』を『捨てろ!』】


【『事の全て』はベリルハーツですら理解できていないことは紛れも無い事実である】
【だが、だがしかし。己が心理の深淵に抱く「推理」……「あの子」から得た情報に基づいた『推測』】
【『もし正しいなら』……――『知られるわけにはいかないのだ』】

【ふわりと右手を動かす、腰にあるポーチ――≪結晶≫入りのポーチへと】
【 視線誘導 】
【左手は密かに服の「すそ」から脇腹、肌に触れ――――≪結晶化≫を試みる】
【ならば『本当に知らない』ようにしてしまえばいい――≪抜き取れ、疑念を≫】

【然し、「それ」には『発動条件』があることを忘れては成らない】


(――くっそ……「ビビッてるのか!」……精神が……「纏まらない」……!)


【決死の策は不発】
【そしてこの間――結果として彼女は「無言の返答」という選択を取ることになってしまう】
【果たして、この「間」は吟雪に如何なる“情報”を与えるのか?この世には「無言の情報」が存在する】
120 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 01:06:23.48 ID:CypHEX.o
>>109
むっ!
【直線状に放たれるその黒い炎!】
【スパイダーキメラが身構え防御の体勢をとり、…プラス低姿勢になって持ちこたえようとする】
【近くにいる戦闘員4人は…他のメンツと違い盾まで装備している!】

【が…漆黒の炎の衝撃に足で踏みとどまるのが精いっぱいらしく、このときは何もできない】
アチッ!…ぐぅ〜…火傷してしまったではないですかお嬢さん
やって…くれましたなあ!

【突然だったッ!スパイダーキメラが大ジャンプ】
【跳躍の狙いはスレイブめがけての飛び蹴り…またこの怪人はやはり戦闘員の一撃とは格が違う】
【当たったのなら、その一撃だけで、通行人を前にしてもブレーキを踏まず逆にアクセルを踏んだような凶悪な衝撃が襲うだろう】

/今戻りました
121 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 01:07:42.49 ID:x5QUdkco
>>116

【二本目を食べ始めた鈴音をにこにこと眺め】
【最初の方の空気はもう微塵も感じられない】

うん。もしかしたら、私の知ってる人かもしれないし。
貴女だけで探すのも大変でしょ?
【微笑み、首を傾げ】
122 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 01:12:12.56 ID:7YAvEYAO
>>118
……『怖い』?そんなばかな。
きみこそ、『怖い』のではないのかね?

【彼は挑発に“ノった”――否、“ノってしまった”と言い換えるべきか】
【無表情だった顔を僅か顰めると――少年が右足を下げた後に自身の左足を一歩、大きく滑り込ませ体勢を低くしつつ】
【左腕を引くと同時に手首を捻る。ちょうど、切っ先を振り下ろすような動作になるだろう】
【但し手首のスナップを効かせただけの振り下ろし、切っ先によって傷がつくことがあっても然程深いものには成らない筈】

【――この間合いなのだ、左足を滑り込ませた動作の時点でなんらかの対処をすることは充分に可能であろう】
123 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/13(土) 01:12:27.12 ID:eFxE3qE0
>>121
【表情自体は、嬉しそうに食べてるものの】
【その瞳、赤黒く変化した"そこ"だけが】
【――やけに、浮いて見えるかもしれない】
【「これじゃ、足りない」と言いたげな、その瞳だけが】

…………。

【ぅー、と唸りながら】
【数秒、考えるような仕草を見せて】

……うん、大変

【そう、返し】

……あのね、ずっと探してたのにね、……見つからないの

【しょぼーん】
【路地裏で死体漁ってるだけじゃ見つからないのも当然なんだが】
124 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 01:12:30.20 ID:b/hX8kSO
>>120
…なら…
【狼型機械の両肩から小型ミサイルが一発ずつ発射され】

【右肩から発射した小型ミサイルは戦闘員の集団に】

【そして左肩から発射した小型ミサイルは……】

【跳んだ蜘蛛男に】

(……コレでミサイルが外れたら蹴りは私に……)

/お帰りー
125 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 01:13:51.90 ID:I8TkbIMo
>>119
【右手の動き、というよりは、視線の端に映った右肩の動きを見て】

ベリル、余計な事はしないで貰えるかな?

【左手を伸ばし、ベリルの首を右肩に乗せるように、体に引き付けようとする】
【成功すれば、口を耳元に近づけて。失敗して居れば、離された分の間合いを詰めながら、今の言葉を放つ】
【体を触れさせてしまえば、動こうとしている事は直ぐに察せられる】
【心音、汗、声の震え、近ければ近いほど、得られる情報もまた多くなる】
【先手を取る事が出来たからには、逃がさない】
【格闘のみならずとも、この間合いは自分の距離。人外の感覚器官を持つ、自分の距離だ】

私は「交換条件」と言った。あなたは、「そっちが先」と言った
これは、交渉に応じるって事だと思ったんだけど・・・違うのかな?
さあ、ベリル。教えてくれる?

あの人の

フェルナドーレ・デュオ・ゼンスパーッツァ・リカステュルの

一体、何を知ってる?

【「無言の情報」を解読しようとはしない。必要なのは只一つ、無言だったという事実だけだ】
【後手に回ったと言うのなら、先手は決して譲らない。それだけで十分】
126 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/13(土) 01:21:26.51 ID:3jrn1gw0
>>125

ッあ――――!

【声が、漏れた】
【いとも容易く、枯れ木の如く引き寄せられた肢体は密接する】
【更なる領域へ、『瞬間の世界』へ】
【……――少女は即座に思考する。「この体勢――吟雪からはボクの頭が邪魔になって、ボクの“左手”は見えない」】
【然しそれは己にも言えることであり、寧ろ己は『吟雪の両手』が見えないのだ】
【「余計な事は――」“しないで貰える?”『出来るか!』――「完全有利」を謙譲する形と成った】


……、……――!


【曰く、蛇に追い詰められた鼠】
【否、文字通り狼に追い詰められた猫】
【窮鼠は猫すら噛む――しかしそれは「鼠」が、野性の逞しき試練と渇望の世界で生き、淘汰される存在だからである】
【本能とは理性を凌駕した力を保有し、それは時として身体的に発動されあらゆる常識を覆す力に成れる】
【だが、“ならば”】
【『野性の領域』を離れた『飼い猫』が、果たして極限状態に出現する「本能の逆転」のトリガーを引けるだろうか?】
【まさしく気高き『淘汰の世界』を生きる『狼』を眼前にして――しかも『野性の領域』に於いて――】

【――精神は幾らでも「自信」を紡げる。しかし、身体はこの平穏に、どうしようもなく「順応」していた】
【紡いだ「自信」は……『基盤』を無くしては砂上の楼閣にも満たない】

……ボク、……は……


ボク、「が」……≪ネル・ナハト≫に来た時――
『スデに』……あの人は、ボスの隣に……居た……。


【何も言わないわけにはいかない】
【然しこの程度で「満足」するだろうか?】
【それでも、何も言わないわけにはいかない】
【「時」を繋ごう】
【その間に――『打開』する『道』を模索するのだ――】
【――――ただし『強行突破』の先には――『闇』しか見えぬ】
127 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 01:22:09.15 ID:CypHEX.o
>>124
『ジッ!』
【4人のうち2人がすぐに前進し、回避するが…2人が逃げ遅れ】

『ウジィィィ――――――ッ!!!』
【二人が爆発音とともに消滅する…つまり残り二人だ】

ハッハッハ!単調、単調ゥゥ!!
そんな安直な手で私に勝つ気ですかァ―――!?
【スパイダーキメラがとった行動、それは飛び上がって水平の前方に向けて蜘蛛の糸を発射】
【逆手で思いっきり引き、そのまま前方の『2F 居酒屋ふぐ田』の看板にくっついた糸でターザンロープのごとき動きを見せる】
【どの道、急な軌道変更にミサイルはついてこれず避けていくだろう】

SYAAAAAAAAAAAA!!!!
【そしてロープにぶらさがりながら両足蹴りをスレイブの胸部分に叩き込もうとする】
128 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 01:22:26.45 ID:x5QUdkco
>>123

【色の変化した瞳を】
【美味しそうに、嬉しそうに飴を食べる鈴音を】
【穏やかな表情で】

……飴二個で足りる?もっとちゃんとしたもの食べる?
【ふとそんな事を尋ね】

そりゃそう簡単には見つからないよね……
うん、私が探してみるよ。任せて!
【ぐっ、と握りこぶしを作り】
129 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 01:23:55.58 ID:1W7xSYDO
>>122
……っと

【相手が体勢を低くしたのを見ると、後方数bに宙返りをして跳躍】
【滞空中にサーベルを後ろに振りかぶろうとするが、動作を途中で止めて着地し】

(冷静に振る舞っているようでも、意外と……ってところかな)
(なら………)

【すると少年はサーベルを地面に突き刺して】

ほらほら……思い切ってかかってきなよ。男の子だろう?寒いんだからもっと身体を暖めようよ

【サーベルから手を離し、両手をひらひらさせる。明らかな挑発】
【二人の距離は5〜6bといったところか】
130 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 01:24:04.27 ID:2aRDaISO
>>80
ん…気をつけて帰れよ。
【手を振ってバイバイ】
/また色々と………ホントすんません……………
131 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/13(土) 01:26:18.73 ID:eFxE3qE0
>>128
…………ぅー……。

【尋ねられて、かくりと首をかしげ】
【一つ目にやったように、水溜りの中に落とし、溶かし】
【それがある程度溶けるまで、見守ったあと】

……んと、……食べたい

【おなかが減ってテンション下がる子供の図】
【それから、左手でルシアの体のどこかを掴もうとするだろう】
【手とか、服の裾とか。とにかく何かが掴みたいらしく】

【それから、その言葉にぱっと笑顔を咲かせた】
【嬉しそうです】
132 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 01:28:48.34 ID:b/hX8kSO
>>127
…ぐっ!
【腹部に蹴りをくらい吹き飛ぶが】

【吹き飛ぶ瞬間に左右の銃で小規模爆発を起こす覇気エネルギーの銃弾を1発ずつ蜘蛛男に向かい放たれる】

【そして狼型機械の口から魔翌力エネルギーのレーザーが残りの戦闘員にむかい放たれる】
133 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 01:32:28.96 ID:I8TkbIMo
>>126
・・・成程、悪くないねこれも
少しあの人の気持ちが分かるかもしれない
なら・・・もうちょっとくっ付いてても良いかもね

【軽口を叩きながら、更に右腕をベリルの左肩へと回す】
【両腕が使えなくとも、耳元に口を近づけているこの体勢は】
【角度を僅かに変えるだけで、首の血管を食いちぎる事が可能になる。そういう距離だ】
【左手も、指先だけでも首に触れさせれば十分。爪で引き裂ける】
【単純な思考、「見えないなら感じ取る。そして、先に引き裂く」】

ふーん・・・・成程ね
それじゃ、その辺りは何も知らない、と
で、知ってる事は?

あ、言っておくけど、私はあなたの後任だから
どう考えても知ってるような事、やっぱり有るんだよね
分からない程馬鹿じゃないよね?
猫が狭いのは額くらい、脳の表面積はどうだか知らないけど

【神経は両腕と指先に集中、ベリルの動きを察知せんと備える】
【脈拍は至って通常通り、純粋な人間に比べれば速いが、本人には普通】
【コートの袖から腕を抜いて尚体温は高い。動きが鈍る事は無い】
134 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 01:33:59.63 ID:7YAvEYAO
>>129
(――)

【相手の人間離れした跳躍を視て少年は何を思考するのか――】
【しかしその行動や挑発にカチンと来たらしい、一度左腕を伸ばし得物の切っ先を向けると】

……はッ、言われなくとも行ってやるさ
そう来なくては面白くないからな
フザけるのも大概にしな、少年

【極端に抑揚を欠いた口調で返答、苛ついた風に鼻で笑うのである】

【たん、たんと軽やかにステップを踏み真っ直ぐに接近を試みつつ】
【もし接近が成功したならば相手の得物を弾き飛ばそうと蝋燭のサーベルを左から右へ――相手から見れば右から左へ――横凪ぎに振るうだろう】

【猪突猛進という言葉があるが、今の少年はまさしく「それ」だった】
【冷静さを、欠いてしまっている】
135 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 01:34:18.65 ID:x5QUdkco
>>131

……よし、帰ろう。
【にこりと笑い、一度頷き】

【ステッキを腰に戻し、右手を差し出して】
【鈴音の左手を取り立ち上がる】

……帰ろうか?
【念のため聞いてみる】
136 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/13(土) 01:34:38.99 ID:P1B.yTo0
【森】

―――〜〜。
【黄土色の少しつぎはぎのあるマントを羽織った、茶色の短髪の青年】
【木に寄りかかって、見たこともない姿の木の実を食べている】
137 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 01:35:23.39 ID:CypHEX.o
>>132
ヒャハハハハハハハ!!!!ぎゃふッ!!
【銃弾が二発とも命中し、糸から引きずり落とされる】

『ウジィィ―――――ッ!』
【2人の戦闘員を貫通…ドゴォォン!と音を立てて爆破消滅する…これで全滅だ】
【が、スパイダーキメラは…未だ止まらない】

フフ、フフフフフ…クキイィィ―――!!!グェッグェッ!
どうしたんですかァ!?騎士はいつでも死ぬ覚悟だのぬかしていましたがッ!
この程度で騎士を名乗る気とは笑止千万ンン―――ッ!!

それとも!?騎士だからこそこんなところで死ぬことも理解できると!?それはいいでしょうとも!
飾ってあげましょう!死の華をォォ―――ッ!!小蜘蛛ミサイルッ!

【口から、8つの目を持ったミサイルが1発発射される…命中し破裂したら中規模の爆発が起きる】
138 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 01:36:08.62 ID:xqedTugo
質問なんだが無敵の能力
特定の物しか効かないなどの、相手にとって絶対に倒せないような防御を使う。
のは禁止なんだよな?

制限アリで相手の害意ある行動にオートで反応自動的に安全地帯にワープ
しただし自身が制御できないみたいなのはアウト?
139 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/13(土) 01:37:37.31 ID:eFxE3qE0
>>135
【取られた左手は】
【迷子にならないように、と必死に親の手を掴む子供のように】
【ぎゅう、とルシアの手を握り締めるだろう】
【利き腕が右なのに、かなり強い力で握っている】

……、……うん

【一瞬ためらうような仕草を見せるも】
【こくりと、頷いて】

【刀を拾い上げてから、ゆっくりと立ち上がるだろう】
140 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 01:39:50.05 ID:I8TkbIMo
>>138
/制限と運用次第、だと思う。運用さえ安全なら、少々の無茶は通る所だし
/とりあえずこちらなら色々聞けるぜいつttp://jbbs.livedoor.jp/sports/37115/
141 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 01:40:32.89 ID:b/hX8kSO
>>137
……いいだろう…
《EXCEED CHARGE》
【左右の銃を狼型機械に突き刺し】

……見せてやろう……
【スレイブと狼型機械に強大なエネルギーが貯まり】
【ミサイルがあたり大ダメージを負うも蜘蛛男に向かい駆け出してくる】
142 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 01:40:58.82 ID:CypHEX.o
>>138
/新規の方ですかな?ようこそ能力者スレへ
/とりあえず、自動で安全地帯にワープは…グレーゾーンですね
/相手がつけこめられて、勝率がある能力じゃないとアウトかも

/その他の質問は>>1の避難所でどうぞー
143 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/13(土) 01:42:56.85 ID:3jrn1gw0
>>133

……、……――ぅ、……ぁ……

【――――これはどうしたことか】
【押しつぶされるが如き威圧が、刃より実感となって身体を這いずり侵食している】
【ああそうか、……“呼吸”を「忘れて」いたのか】

【威圧、ありふれた言葉だが――「威圧」、純粋なまでの『威圧』、ゆえに『威圧』は≪威圧≫たる】
【それは生存本能という禁断にすら土足で踏み入る洗練されたパワー、心のスミズミまで浸透するクリアな力】
【ゆえに脅威にして圧倒的……――同時に『生命危機』まで目の前に、目の前よりも目の前に提示されては】
【――――『死』が見える。すぐそこに、ほら】

【衣服越しでも伝わる四肢の震え、心拍数の上昇――首筋に浮かぶ汗】
【――動きは無い。動く気配も無い。動かないのか、それとも動けないのか】
【呼吸は乱れ、酸素を取り込む作業が滞る――それでも口は動く】


……「年月」は――数えて、ない……ボクは、自分の年齢すら分からない――
でも、……きっと“10年近く……前”――――そんなボクでも、「知らない」……

『なんであの人が≪ヴァン・ド・ターブル≫を捨てたのか?』……「知らない」……!


【――吟雪の言葉は届いている。脳にも浸透し理解している。しかし思考にまでは届かない】
【言葉は言葉以上の意味を持てず、そこから本来発展するべき「考える領域」までたどり着けない】
【ゆえに紡いでしまうのは、『どう考えても知ってる情報』――或いは今なら容易に「推測できる情報」】


「コルネッツォ」は当時赤ん坊……「パンデルピエール」はボクよりも後……
『それ』を知ってるのは……「ボス」と、『フェルナドーレさん』……「それだけ」……!


【路地裏の闇は幾多の砕けた希望でちりばめられた漆黒】
【其処に白は存在しない――都合の良い展開など】
【ゆえに幾ら時が経過しようと……『極死』と『絶望』は拭われない】
【己が、乗り切る他無い】
144 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 01:44:45.59 ID:CypHEX.o
>>141
何を!?あの一撃を受けても…それでもなおッ!
仕掛けてくるかァァァ―――ッ!
【エネルギーをためた狼の機械が駆け出してくるのを見て】

見せてやるッ!必殺の・・・大蜘蛛ハンマーッ!!!

【蜘蛛を模したハンマーらしきものを振り回し、前から接近してくるスレイブに備える】
【そして接近してきたスレイブ相手に上から振りおろしたたきつぶそうと試みる】
145 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 01:44:50.36 ID:xqedTugo
>>140
/連続使用に時間が少しかかるとか考えたんだけどね
/ちょっとそこ覗いてくる

>>142
/サンクス避難所いってくる
146 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 01:44:58.32 ID:1W7xSYDO
>>134
少年じゃない。僕の名は……いや今はやめておこうかな

【そう呟いて】
【真っ直ぐに向かってくる相手を見て、口の端をわずかに釣り上げる】


(……こうも簡単に挑発に乗るとは。まだまだ子供だな)
(前にもこんな子がいた気がするけど)

【地面に突き刺ささっているサーベルの柄を両手で握り、片膝を着く】

【―――するとサーベルを中心に熱風のような衝撃波が周囲へと拡がっていく】
【当たっても大したダメージはないものの、やや遠くへ吹き飛ばされるかもしれない】
147 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 01:48:03.23 ID:x5QUdkco
>>139

【鈴音の不安のような物を感じ取ってか】
【それとも単純に強く握られたからか】
【此方も強く握り返し】

帰ったら美味しい料理作ってあげるからねー。
お口に合うかどうかは解らないけど。
【立ち上がったのを確認して】
【その手を引き、路地裏から出て行く為歩き出す】
148 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 01:52:37.09 ID:b/hX8kSO
>>144
……コレが……
【狼型機械に刺した左右の拳銃を抜き蜘蛛のハンマーに向け】

…騎士の覚悟だ
ケルベロス・トライ・ヘッド
《COMPLETE!!!!》
【機械音声がなると右の拳銃型機械から巨大な狼の頭部の形をした漆黒の獄焔、左の拳銃型機械から巨大な狼の頭部の形をした純白の吹雪が放たれ】
【そして狼型機械の口から巨大な狼の頭部の形をした雷撃砲が】

【ハンマーと蜘蛛男に至近距離で放たれる】

┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨
149 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/13(土) 01:53:01.28 ID:eFxE3qE0
>>147
…………。

【どこか、ふらふらとした足取りで、無言で】
【ついていくだろう】

【その途中、鈴音の右手を見れば】
【"持っていたはずの刀が消えている"のだが】
【それを気にするかはルシア次第である】
150 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 01:53:28.05 ID:7YAvEYAO
>>146
成程ならこの戦いが終わった後に名前を聞かせてもらおうか少年

【き、と相手を鋭く睨みつけながら告げ、接近を続けるのだが】

……――!

【大体あと二、三歩踏み込めば剣の間合いというところで、彼に衝撃波が襲い掛かる――!】
【無論、直進していた為避けるすべは無く。存外体重が軽い所為か、接近前の位置辺りまで吹き飛ばされることとなった】

【背から着地し、苦しそうに呼吸しながらもサーベルを杖にして立ち上がる少年】

(……魔法剣士か、厄介と言えば厄介なのだが)

【サーベルを持つと再び、先程と同様に接近を試みるだろう】
【ただひたすら、――愚直に】

【途中、右手でパチン!と指を鳴らした】
151 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 01:56:43.44 ID:I8TkbIMo
>>143
んー、思い出すねーこの状態。セタを虐めた時をさ
あの時は・・・そうそう、開いた口に手を突っ込んであげたっけ
首を絞めたのも楽しかったねー、可愛らしく泣いちゃってさ
それから・・・肩を爪で突き刺した時。指の付け根まで肉に食い込ませて
ねえ、ベリル。自分の趣味って、自分でも理解しきれないよね?

【嗜虐的に笑いながら、過去の記憶を語る】
【見えぬ位置だが、その両の瞳は真紅に染まっている】
【目的は有る、が・・・それ以上に、今は愉悦に酔っている】
【得た力で他者を蹂躙する快楽。酒は嗜まないが、きっとこれ程には愉しめないのだろう】

さあ、ベリル。まずは深呼吸。大丈夫、まだ絞めてないから息は出来るよ
そして、今の状況をもう一度見直そう?私の言ってる事を、もう一度考え直そう?
私は、「知っている事」が聞きたいの。あなたが何を「知らない」かなんてどうでも良い

ねえ、ベリル。あなたの首は柔らかいかな?
セタと同じで、触ると暖かいのかな?

答えてくれる、ベリル?

【優しげな声を「作っているような」声音に、一言一言を浸透させるための沈黙を挟み】
【その上で、何度もベリルの名を呼ぶ】
【自分が捉えているのは他の誰でも無い、目の前に居るお前だ】
【答えろとは言わない。答えずとも良い】
【答えなければ、弄ぶ口実となるのだから】
152 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 02:00:23.64 ID:x5QUdkco
>>149

……ん?
【ふと鈴音に視線を向けたときに】
【刀が消えているという事実に気付き】

【しかし、知り合いに“武器と融合した右腕”を持つ青年が居るので】
【そういった物の類だろう、と一人結論付け】

【喫茶店への道のりを歩んでいく】
153 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/13(土) 02:02:29.23 ID:eFxE3qE0
>>152
【その道中、こちらから声を発することは無いだろう】
【ただ、人と通りすがるたびに、数秒足を止めてその人のほうを見たりするため】
【たどり着くには、少し時間が掛かるかもしれない】

【それでも、帰ること自体は嫌じゃないらしく、妨害は無いので】
【時間が掛かるだろうがごく普通に帰れるだろう】
154 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 02:02:37.30 ID:1W7xSYDO
>>150
【相手の少年が吹っ飛ばされたのを確認した後、ゆっくりと立ち上がって地面からサーベルを抜き】

………ほら。痛いでしょ?今度はそんなものじゃ済まなくなるかもしれないよ?

【サーベルを斜め下に一振りして、土の払い落として】


…………

【再び接近を試みる相手を見て】
【はあ…と軽く溜め息をつき、ようやくサーベルを構えて迎撃体勢をとる】

………?

【少年が指を鳴らしたのを見て、目を細め】
155 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 02:03:40.89 ID:CypHEX.o
>>148
ギッ!?馬鹿なッ!?
【3つの大技が同時に放たれる…この一撃をなんとかハンマーで押し返そうとする】
【しかし至近距離での一撃というのが不味かった…振りおろそうにもハンマーで攻撃という防御をも行えない…】

バァァ――――ンッ!!!

【強力なエネルギーをもろに受け、ボディからバチッ、バチッ、と音が響く…】

グギッ…くそ…未だこんな輩がこの界隈にいたか…
なんなのだ…その…システム…ぐ…ギギィィ…!クソォォ…監督…申し訳ありません…作戦失敗です…!

撮影終了(クランク・アップ)ゥゥゥ〜…!

【ドガジャァァァァァァァァァンッ!!と、激しいほどにスパイダーキメラの身体が大規模な爆発が発生した…】
【そして、爆炎の中から黒いフィルムが飛び、この場から離れ去っていく…】
156 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/13(土) 02:05:42.41 ID:3jrn1gw0
>>151

……ひっ、…………ぅ、ぁ……

【やがて威圧は威圧を保ったままに、新たなる領域を導く】
【それは最も重力を帯びた圧倒的な力――『恐怖』】
【重くのしかかり、時にはその精神をも砕き散らすほどの「不可視の凶器」】
【“蹂躙”――深く煌く紫の瞳が滲む。つぅ、と頬を伝う感情の渦】

【然しながら気配の変化をベリルは感じていた】
【それは漠然とした感覚ではない――『一糸纏わぬ領域』――全ての覆い隠しが効かぬ領域ゆえの確信】
【「何かが変わった――吟雪の」】
【目的――成すべき目的は存在している。然し、その優先順位が微かに動いた】
【だがそれを感じ取ったところで――今の己に何が出来る?】
【一瞬よりも一瞬だ】
【その隙に打開できずば、己は――最早比喩的な表現も遠まわしな言葉も使うまい。「死ぬ」】

――――っ、 ――、 ――――――――ッ……!

【言われるがまま、人形のように言われるがままに息を吸う、空気を喰らう】
【震えは止まらない――両手ともに力なく地面を見る】
【極限】
【――見えないのか?】
【何も――――】
【――――――】


…………“黎明”……


【――――ぽつり、と。震える言葉で、紡がれる】


『吟雪……キミは』……“黎明の宝玉”の……


ほんとうの『意味』を――――『能力』を……“知ってる?”


【滲んだ瞳。ほんの僅かでも動いて。見ることは出来ないが、吟雪の顔を見ようとする】
157 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 02:11:03.88 ID:x5QUdkco
>>153

【喫茶店に到着】
【今更だが勝手に利用してしてもいいのだろうか】

【細かい事はとりあえず置いておいて】

それじゃ軽く何か作ってくるから、鈴音ちゃんはちょっと待っててね?
【そういい残して、店内奥、調理場へと向かおうとする】
158 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 02:12:02.48 ID:b/hX8kSO
>>155
Checkmate(チェックメイト)
【相手が爆発するまえにそういい】


【そして狼型機械が元のバイクに戻り甲冑状態のスレイブが乗っている状態になり、左右の銃も無くなり】

……誰か見てるのか…
【そう言いながら右手でバイクに刺してる筒状の機械を抜き】
【左手で覇気エネルギーを剣の形にしフィルムに投げようとする】

《CANCELLATION》
【そしてその機械音声がなると】
【甲冑が消え元の少女の姿になり】
【体中に火傷があり口から少し血を流してるが血を拭う】
159 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 02:13:44.94 ID:7YAvEYAO
>>154
こんなのは、まだ『痛い』の範疇じゃないね

【強がる少年は意地を張ってそう答え、接近を続ける】
【――果たして接近を許すのか、否か】

自分の得物でないものは扱いづらいということがよく理解出来たよ
しかしアレだな、ぼくも精進せねばなるまいよ……

【と、ここまで発言し左腕をおもむろに掲げ、振り下ろすと同時に蝋のサーベルを相手に向かって――――投擲!】
【それは牽制か、それとも負傷させることが目的か?……投擲されたそれは空中で回転しながら少年へと向かう】

【――指を鳴らしたものの、特に何も起こらず】
【どうやら注意を惹き付けるための行動だったようだが――若干、接近のスピードを緩めて】
160 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/13(土) 02:14:18.49 ID:eFxE3qE0
>>157
【きっと千代さんなら許してくれる】

…………ぅにゅー……

【そんな声を漏らしつつ、ぐしぐしと目元を擦って】
【部屋へと戻っていくだろう】

【寝るフラグが見える? 多分気のせいだよ】
161 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 02:15:40.92 ID:I8TkbIMo
>>156
そう、大きく息を吸い込むんだよ
浅い呼吸を繰り返すと、段々と疲れて来る
大きく吸って、吐いて、そうすれば大丈夫
私の言う通りにすれば、全部大丈夫だから

【変わったと言うなら、何もかも変った】
【不完全な感情の遮断に頼る必要もなく、声を荒げる事も無い】
【その変化の源は、此処には無いのだが】
【そして、言葉による罠を仕掛ける】
【最後の一言。「大丈夫」、その理由を、行動そのものではなく、己の言葉に従う事へとずらす】

・・・本当の?いや、知らないや
そう言えば、聞いてみようと思った事も無いや
なんなの、それ?

【首を外側に傾けながら横を向き、手は離さぬまま、顔だけをベリルに向ける】
【両の瞳は血より鮮やかな真紅、年齢相応のその顔には、獲物を嬲る事に寄る快の感情が浮いている】
【ベリルの頬を伝う涙を舌で救おうとしながら、顔を合わせようとする】
162 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 02:20:32.96 ID:CypHEX.o
>>158
【剣がフィルムに当たろうか、そんな状況に陥りそうになった時だ】

『ウヒャハハハハハ!させねえってんだよォ!?』

【少女の前方からまずその声が聞こえる】
【そして、同時にジャック・オー・ランターンのごときカボチャマスクに黒いマント、そして調理服の人物がカキン!と右手の肉切り包丁で
剣をはたき落とし、フィルムを回収する】

【着地したその人物がそのポピュラーな笑い顔を彫られたタイプのカボチャマスクを相手に向けてくる…闘争の意思はなさそうだが】

『ハッ、この女の装備…何だァ?日曜朝の正義のヒーロー張ってそうな装備を持ち出してきやがったじゃねェか
笑えねェ、だが面白そうじゃねえか、ウヒャハハハハ』
【そう野太い男の声で品のない笑いをするのは…なんと一回り、明らかにスレイブより小さいが
今フィルムを回収した人物と同じ、小さなジャック・オー・ランターンのマスクをした黒マントの人物だ】
163 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 02:21:14.77 ID:x5QUdkco
>>160

【きっと鈴音ちゃんが言い包めてくれる】

――何か食べたい物とかあるー?
というかサンドイッチでいいかなー?
【奥から声を上げて見る】

【鈴音が部屋に戻っていったとしたら、聞えないかもしれないが】
164 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 02:22:03.33 ID:1W7xSYDO
>>159
そうかな?けっこう苦しそうに見えたけど?
それに君はメンタル的にも戦闘に向いてないんじゃないかな

(それは僕も同じだけどね……)

【馬鹿にするような口調でそう言って】


………っ!!

【自分に向かって勢いよく投擲された蝋燭のサーベルを見て、咄嗟にそれを弾こうとする】
165 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/13(土) 02:23:09.57 ID:eFxE3qE0
>>163
【果たして今のこいつがそんなことするのだろうか】


【そして返事は無い】
【ただただ無音】

【こいつの鈴の音がかすかに聞こえるかもしれないが、それ以外は無音なんだろう】


【多分】
166 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 02:24:12.93 ID:b/hX8kSO
>>162
……笑ってるじゃん…
【ジト目で相手を見ながら】

…誰なんだ?…さっきの蜘蛛男の上司か?…
【フラリとしながら】
167 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/13(土) 02:28:11.99 ID:3jrn1gw0
>>161

……ぁ、…………ぁ……ッ――――

【震えは――呼吸は――僅かに平生の領域を取り戻しつつある】
【それは吟雪の言葉に従ったが故――本能が求めた安息の方向】
【……“堕ちたか?”答えを先に明示しよう。「それは未だ」だ】
【良くも悪くも――この少女の精神の根が強いことは、恐らく吟雪とて理解している事】
【その従順は一過性――本能が生命危機を感じたがゆえ、従ったに過ぎない】
【僅かに体重を吟雪に預け――脱力とまではいかないものの、身体の緊張を落ち着ける】
【少しずつでいい、――取り戻そう】
【“10と0”を……せめて“7と3”にまで持っていければ、幾らでも覆せる――この極死を超えられる】
【然し】

ひっ、ぁ……!?

【頬に舌を這わされる感覚――最も間近な“捕食”への一段目】
【それが再び彼女を突き落とす――恐らく、図らずも】
【――視線が交錯する。真紅と紫。愉悦と恐怖、――煌きと滲み】
【……息を、吸う】

『黎明』……それは、……「夜と朝の狭間」……『太陽と月の境界』

【一言、一言】

――『黎明』……『太陽』は……生命の、シンボル――
地上を照らし、生命に恵みを与え……育む――『聖なる生命の象徴』……それが「朝」

『月』――「不動の象徴」「変わらないもの」――『夜』、『闇――黒』「朝の終わり」……
……朝が必ず行き着く終着駅――――それは『死』……生命の「夜」こそが「死」


『黎明』……『夜と朝の狭間』、『太陽と月の境界』


“生と死の象徴”


【――――見据える】


「黎明の宝玉」の『真の意味』……それは「圧倒的なパワー」なんかじゃない……
『生と死』……黎明を“司る”っていうのは、つまり――『生と死を司る』――

それが、「黎明の宝玉」の真の能力……
だからこそ、ボスは……生命の摂理を支配して、……『不老』の領域に、至ってる……――

【考えれば――奇妙だったのかもしれない】
【12年前のクーデターの首謀者にして、現在のあの容姿】
【どう見積もっても20代前半の若々しい姿が――『そのため』だというのなら】
【彼女の話には、確かに「整合性」を見出すことが出来るだろう――】
168 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 02:32:27.38 ID:7YAvEYAO
>>164
……はあ?確かに苦しかったけれども――
――“メンタル的にも戦闘に向いてない”だと?
やはりきみはフザけているな、実にフザけている

【歯を僅かに、剥き――露にするのは「憤怒の感情」】
【冷静さなど微塵にも感じさせないそれは――さながら地獄の業火の如く!】

【蝋のサーベルを弾かれる瞬間、少年は叫ぶ――】

――……“ベート”

【弾かれれば、蝋燭は一瞬にして液状と化し彼に降り掛かるだろう】
【但し飽くまでも「蝋」は「蝋」――掛かっただけでは大したダメージが有る筈もなく】
【つまるところ――それは即ち“不意打ち”なのである】

さあ行くぞ少年、

こ れ か ら が 本 番 だ

【接近を続ける少年は大体サーベルがギリギリ届かない間合いまで近付いただろうか?そこで一旦立ち止まり】
【右手に現れるのは――『新たな一本の蝋燭』】

【……そう、先程の指鳴らしは『蝋燭を顕現するため』の“準備”だったのである】
169 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 02:33:22.24 ID:CypHEX.o
>>166
『ああ?おもしれェクチ叩くじゃねェか…いいねェ…俺はな、オマエのような
生意気な口を叩く女をな…切り刻むことに喜びを…』
【そこまでいいかけて小さなカボチャマスクが前に足を踏み出すが、大きいほうが肉切り包丁を前に差し出しさえぎる】

『…チッ、いいじゃねェかよ別に、それとも何か?ボロボロの相手にこれ以上攻撃することに
抵抗あるってかァ?それこそそこの騎士とやらが言う台詞だろォが』
【そう悪態付くが…大きいほうのカボチャマスクは無言で小さいほうを見つめる】
【すると、小さいほうがいつになく気押されたのか、チッ、と舌打ちして】

『へいへい、わかりましたよ、『ブギーマン』さんよ?って、俺も『ブギーマン』か
そうだよな?こういうカボチャマスクをした殺人鬼、いるだろ?あれがブギーマン
俺もこいつもそれを模してるってわけだ、気取った名前だなあ、おい?』
【小さいほう…ブギーマン(小)がヘラヘラ笑いながらスレイブにそのカボチャの顔でのぞきこんでくる】
170 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 02:35:54.03 ID:x5QUdkco
>>165

【反応が無い事に首をかしげ】
【ざっくりと、眠いんだろうという結論を導き出す】
【理由はメタだから明記しないが】

……作り置きできるし、サンドイッチでいっか。
【そう判断し、調理を開始する】
171 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 02:38:12.10 ID:b/hX8kSO
>>169
……お前ウザイ…
【小さい方に鋭い前蹴りを放ち】

…私はスレイブだ…お前がまともそうで…強そうだな…
【小さい方を見ず……ってか無視する事にして大きい方を見る】
172 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/13(土) 02:39:08.58 ID:eFxE3qE0
>>170

【そして、調理完了して部屋に戻ったルシアは】
【人にご飯作らせといて既に熟睡してる鈴音を見ることになるだろう】

【……眠かったようです】

【ちなみにご飯は起きたらちゃんと食べるよ!】

/中の人が眠いので、ちょっと強引だけどこれで
/おつでしたー……
173 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 02:39:12.25 ID:I8TkbIMo
>>167
(・・・・・愉しい)

【思考の大半は、もはやこの一言で占められる】
【事此処に至れば、言葉に寄る策略も、その成否も、思考を掠めはしない】
【ただ本能の赴くまま、嬲るだけだ】
【預けられた体重も両足で受け止め支え、抱え込む両腕に力を加える】
【そして本能は、感情の揺らぎには酷く敏感だった。恐怖の感情を、紫の瞳に見て取り、また嗤う】
【突き落とそう。何処までも、突き落としてしまおう】
【壊してしまおう】
【宝玉の話に及ぶや、その思考が不意に断ち切られる】

・・・成程、ね。若作りって訳じゃなかったんだ
信じがたいけど実例は有る。それに、宝玉・・・・
宝玉なら、何が起こっても不思議じゃない、ね

・・・その話しは、どう繋がってくるのかな?

【何かには引っかかった。思考を打ち切られる程度には引っかかった】
【だが、明確に言葉に出来ない以上、気には止めない事にする】
【現在必要なのは、あの騎士の情報】
【宝玉の話がどう繋がってくるか?それが、本題だ】

【首を軽く振りフードから外し、肩に引っ掛かっていたコートを落とす】
174 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 02:43:17.42 ID:vkR7wwko
【港】

【焦げ茶色のローブ、髪は栗色のショートカット、額に鉢金、腰に剣、両足首には青銅の足環を巻いた少女が、ベンチに腰掛けている】

……あ、戻った…

【ぼぅっとしたまま呟き】


…重さが…増えてない?
…珍しいこともあるもんだねー

【安堵して、溜息をついた】
175 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 02:43:42.16 ID:x5QUdkco
>>172

【寝ている鈴音を見て】
【思わず苦笑いを浮かべ】

【ベッドの横、起きたときに蹴飛ばされない位置にソレを置き】

【静かに部屋を後にした】

/お疲れ様でしたー。
176 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 02:45:34.48 ID:CypHEX.o
>>171
『…遅え』
【…おそらく、マスクの下ではニヤついていたのだろう、余裕を見せて首をかしげて前蹴りを避ける】


【ブギーマンは…スレイブの目線に対してカボチャの顔を向ける】
【そして無言、何一言話さない】
【その態度には…有無を言わさぬ威圧感と怖気の走るほどの覇気が感じられる―――!】
177 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 02:46:01.19 ID:1W7xSYDO
>>168
……そうやってすぐに感情を表に出す。精神的に幼いってことだよ
やっぱり……子供だな

【先程心の中で思ったことを今度はわざわざ口に出す】
【まあこいつも人のこと言えないのだけれども!】


っ………気持ち悪いな

【蝋が思いっきり身体にかかり、嫌そうな顔をして】

初めから真面目にやらないくせに、本番も何も無い。ああ、それとも今までのは十分本気だったのかな?

【新たに生成される蝋燭を見やりながら】
【あくまで挑発を繰り返し、冷静さを奪おうとする。この間もサーベルは構えたままで動こうとしない。徹底した受け身の戦法だ】

178 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 02:49:45.31 ID:b/hX8kSO
>>176
【余裕を見せている相手を気にせず大きい方をジト目で見てる】

【覇気に慣れてる覇気を形にする能力の彼女にとってそれは慣れてる為】

【動じずにジト目で大きい方を見る】
【そして同じくらいの覇気を放ってみることにした】

【小さい方?スレイブは無視する事にしました】
179 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/13(土) 02:54:04.66 ID:3jrn1gw0
>>173

はぁっ、……ぁ、……――――っ、……は、……

【幾分か落ち着いた――然しまだ荒い息を零しながら】
【必死で呼吸を整えようとしつつ――少しずつ「身体の自由」を取り戻そうとする】
【恐怖と威圧で完全に麻痺した体を再び己の支配下に引き戻すために】
【そのために――更に吟雪に身を寄せ、重みを預け、強張った力を抜く】
【……――本当に、“そのため”なのか?】
【本能は生きることを求める。平穏を知り友人を知った彼女ならば尚更である】
【ゆえに最も生き残る確率が高いルートを選択するのは必然のこと――吟雪を拒むことは死に直結すること】
【だからこそそれは「正当性」がある……受け入れ、預け、任せる。弱者は強者に従うのが道理】
【だがしかし――与えられ続けた恐怖が、食い込んだ言葉が、錯覚を引き起こす】
【“其処が安心できる領域なのではないか?”……――】
【――違う、そうじゃない。利用しているに過ぎない――未だ理性は動く】
【全て――“喰い尽くされる前に”】
【然し今は――「説明」が繋ぎとめる】

……、…………ボスが……「治癒術」を使えるのは、……知ってる?
【――直接行使されたことは無いだろう。だが、覚えているだろうか】
【かの夕闇を歩く者――「ルカス・トゥアティ」を夜へ引きずり込んだ、あの日】
【シルバーソードは……確かに吟雪の背中の傷に対して、治そうか?と。そう持ちかけた】
【それは即ち、『治す術』が存在していたことを意味する――】

それが「黎明の力の一端」……「生命力」……。

……ここから先は、……ボクの推測だけれど……――

『黎明の宝玉』が『限界を超えるほどに』本気を出せば……
いや、「死と生を兼ねる黎明」だからこそ……


  “蘇生”――――


【――未だに涙が残る瞳で、訴えかけるように】

それは死と生が混ざり合った最高峰……。
でも、それを完全なレベルで操れるのは「かみさま」だけ……それはきまりごと……
…………“完全は”…………――――だけれど……。


……それでも……、……「あの人」は――『痛み』を感じない。『感覚』が無い

『瞳』が無い。「魂」とすら表現される――『瞳』が無い


……あの人は、記録上、クーデターで、死んでいる


【――――もう、彼女が言いたいことは、分かるだろう】
180 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 02:55:42.00 ID:CypHEX.o
>>178
【…答えは動じない、だった】
【まるで呼吸ひとつ乱さず、じっとスレイブを見ていた】

【しばらくして、ブギーマン(小)が埒が明かないと悟り】

『…おいいつまでにらめっこしてんだよ
とっとと行こうぜ、まだ改良の必要性がある…それが今回の報告か?』
【けらけら笑いながら】

『あーっと、だが『魔性』のテストは大成功だったな…さっきの暴動そこそこいい塩梅に血のにおいがしたくらいだ
いいねェ、リアルな人間性が表にむき出しになっていて実に笑えた
とまあ、そんな感じで今後も暴れてっからそこんとこよろしくってやつだ』
【そういいながら二人の『ブギーマン』がスレイブに背を向ける】
181 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 02:59:27.24 ID:7YAvEYAO
>>177
……やれやれ

【――くす、と】
【先の憤怒の表情は何処へやら――彼はひどく可笑しそうに笑うのであった】

ちょっと挑発に『ノってあげたら』すぐコレだ
もう少し“挑発を楽しんでも”良いのでは無いのかね、少年くん?
嘘を嘘と見抜けないと損するのだよ、特に今みたいな状況ではね
ふふ、いや。実に愉快だ、そして面白い
『すぐに感情を表に出すから精神的に幼い』んだとよ……
はは、これ以上腹筋を鍛えさせないでくれたまえ

【けらけらけら、蝋燭を右手に握ったまま笑う、嘲笑(わら)う】

【夕焼け色の瞳はどこまでも、――不動】
【その火は揺らめくことさえなく、ただ燃え続ける】

挑発ばかりで真面目にやろうとしないきみにだけは言われたくないなあ
きみの実力ってそんなものかい?
それとも『挑発するのがきみの実力』?
精神的に幼いのはきみの方じゃないかな?

ま、要するに挑発挑発、挑発ばかりのワンパターンで飽きたということさ
挑発すれば冷静さを欠けるといえばそうじゃない、必ず例外も居るということ
ぼくなんかが良い例外の例だね

【肩を竦めて、わらう】
【そしてゆっくりと徒歩での接近を図る】
【蝋燭を握る右手は脱力していて、構える様子を見せない】
182 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 03:00:29.73 ID:x5QUdkco
>>174

……こんな時間にこんな所で子供を見つけるとは……
相変わらず不思議な世界ね。
【地に着きそうな長さの青髪の先を鈴付きリボンで結び、濃い紫の若干露出のある忍装束を着て】
【木の鞘に収められた居合い刀を左手に持った少し怪しい女性が】
【少し離れた位置から少女を見ている】
183 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 03:01:59.13 ID:b/hX8kSO
>>180
………同種か…
【ポツリと呟きバイクが後ろへ方向転換しスレイブを乗せて去っていった】

……そういえば…サバトから…友達(ドブロクのこと)にブギーマンって言う人を引き連れてるって聞いたな………聞いてみるか…
【去っていった】

/乙でしたー
184 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 03:02:30.33 ID:vkR7wwko
>>182

…だれ?
【波の音に混じって聞こえる人の声に反応し】
【そちらの方を向く】

【少し、ぼんやりした表情をしている】
185 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 03:05:56.22 ID:I8TkbIMo
>>179
・・・そんなに、甘えたい?
良いよ、好きなだけ甘えれば
そうすれば、私だって・・・・ね?

【懐に入ってくると言うなら、受け止めてやろう】
【今なら、その余裕が有る。自分が何かを受け入れる余裕は有る】
【それは、良く考えれば、以前は普通に持っていた物なのかも知れないが】
【少なくとも道を違えてより、その余裕を自分の中に見る事はなかった】
【戻っている訳ではない。進んでいる。一つの戦闘を契機として】
【重みを受けながら横に移動、路地裏の壁に寄りかかるように、ベリルの首を抱いたまま座り込む】

・・・・ああ、そう言えば・・・・そうだったね
それが・・・・・


・・・・・・・・・“蘇生”?


【一瞬、全身の筋肉全てが、完全に動きを止める】

・・・感覚・・・・ああ、そうなんだ・・・・・どうやって料理してるんだろ
確かに瞳無かったけど・・・・・そうなんだ・・・

そう言う事、なんだ・・・・

【疑う事無く、十分過ぎるほどに理解する】
【同じような「中途半端な例」を、もう一つ知っているからだ】

【右手をベリルの肩から外し、被っていた帽子を脱いで放り出す】
186 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 03:06:40.26 ID:x5QUdkco
>>184

こんばんは。
貴女の知らない怪しいお姉さんよ?
【問いに対し、不要な文を付け加えて答え】

貴女は一体、こんな時間にここで何を?
【星の見える空を見上げ、尋ねる】
187 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 03:06:48.41 ID:CypHEX.o
>>183
【去っていくスレイブを尻目にしながら】

『ハッ、聞いたかオイ?サバトだってよ
その女…スタジオ『不死鳥座』でもかなり名が通ってるんだっけなァ?
やっぱり深い縁があるって事かァ?』

【ブギーマン(大)は答えない】
【そのまま会話も続かず去って行った】
【←To Be Continued...】

/乙でしたー
/なんかライダー的な闘い、お付き合いどうもです
188 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 03:09:05.08 ID:vkR7wwko
>>186

そっか、通りで知らないわけだー
【妙な納得の仕方をして】

私はね、朝日を待っているの…
【ぼんやりと呟いて】
【女性と一緒に夜空を見上げる】
189 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 03:14:07.38 ID:x5QUdkco
>>188

そうよ、今日から御知り合いだけど。
【無表情でうなずき】

朝日を待つにはまだ気が早いんじゃないかしら。
まだ……三時間くらい待たないといけないわよ?
【空に浮かぶ星をみて、大雑把な時間を提示する】
190 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 03:16:21.13 ID:1W7xSYDO
>>181
………?

【豹変した相手の様子に目を細め】

【ただただ無表情で相手の紡ぎ出す言葉を聞いて――】


………さっきまでのは全部演技だった、と?
それとも"今の君が演技"なのかな?弱い心を誤魔化すための
……もうちょっとマシな言い訳を考えなよ

(まあどっちでもいいんだけど……)

【言いながら】
【サーベルの刄全体に炎と化した魔翌力が渦巻いていき―――】

ならそろそろちゃんと戦ろうか。怪我してもしらないよ――?

【直後――刃先から紅い小型の炎弾が正面に立っている少年へと疾風の如く向かっていく――】

191 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/13(土) 03:17:04.25 ID:3jrn1gw0
>>185

……ぅ、……、…………っ……

【――違う。耳を貸すな】
【然し――死の吐息を間近に感じ続けた数分間】
【その数分は、きっと彼女が生きてきた十数年よりも、永く感じた事だろう】
【何故ならそれは】
【“しあわせ”を知ってから、初めて立たされた『死の淵』なのだから】
【≪ネル・ナハト≫時代、数度だけ味わった死との接触とはわけが違う】
【人にとっての「死」は――歴史と共に重みを変えてゆくのだから】

ぁ、ぁ……ッあ……、……

【まるで、崩れ落ちるように。折れるように、座り込む】
【吟雪に体重を寄せたままに、路地裏に膝を付く】
【己が思う以上に、己の身体は蝕まれていた】
【本能ながらに――『絶望の死との対面』の終了を、僅かにでも感じ取ったのである】
【ゆえに一気に力が抜ける――吟雪に身体を預けていなければ、恐らく倒れていただろう】


……味覚まであるのかは、しらない……
でも……確かな、こと、として……「痛覚」は絶対無い……それはぜったい……

――以前、あのひとは……腕を裂かれた傷に、気付いて、……無かった……。

【息を整えようとしつつ、縋るような視線で吟雪を見る】
【――――では、ベリルが「気付いた事」とは何か?】
【それは――きっと、上手く“ぼかす”ことができただろう】
【だが……「五分」――か。彼女が気付いた事が、知られていようがいまいが――】
【そして、――最も重要なところ】
【何故、彼は≪ネル・ナハト≫なのか】
【その部分をも――“ズラせた”か】
192 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 03:19:08.90 ID:vkR7wwko
>>189

そうだね、今日からは普通の怪しいお姉さんだ
【目はぼんやりとさせたまま】
【口元に笑みが浮かぶ】

…寝てしまったら、夜中に起こる大事なことを見逃してしまいそうで…
【星を見上げながら、膝の上に手を置き】
【不安そうに呟いた】
193 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 03:24:02.21 ID:x5QUdkco
>>192

あら、私の何処が怪しいというのかしら。
【表情は不変で】
【しかし口調のみほんの少しの驚きが篭っている】

へぇ……貴女の言う大事なことって言うのはどのような物?
【夜空を見上げるのを止め】
【少女の傍へと歩みながら】
194 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 03:24:58.63 ID:I8TkbIMo
>>191
・・・・・・・“蘇生”・・・・・

あの宝玉で・・・・“蘇生”?
死んでいる?それが生き返る?生き返った?
動いてる。喋ってる。間違いなく生きてる
・・・死んでいた?

【文章として纏まらない言葉を、矢継ぎ早に口から零す】
【「死んでいた」「生きている」この二つを何度も何度も繰り返しながら】
【自分が引き寄せた獲物に、今度は自分が縋りつくかのように、左腕に力を込める】

【何も、気付いていない】
【今の吟雪は、何も気付いていない】
【だが、すぐにでも、気付くべき事とは違う、別な事実に突き当たるだろう】

【顔の横の耳は消え、頭の上から狼の耳が。丸く切りそろえられていた爪が、鋭く伸びていく】
【首の周りに、シャツから見える腕に、灰色の体毛が出現していく】
195 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 03:30:27.62 ID:vkR7wwko
>>193

…忍者なのに、鈴をつけているところとか?
…忍べない…
【髪の先に付けられた鈴を指差して】
【誤魔化すように笑う】
【実際は、彼女が自分のことを怪しいといったから、そう返しただけなのだろう】

対した事じゃないよ
もし、夜空に星が増えたなら、私のせいかも知れないなって…
【近寄ってくる女性を視界に納めながら答える】
196 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/13(土) 03:34:19.15 ID:3jrn1gw0
>>194

……、……ぁ…………?

【ベリルハーツは……確かに、その「異変」を感じとる】
【小首を持ち上げ――吟雪の表情を確認しようとするも、脱力し切ってしまっている】
【篭められる左腕の力をも感じつつも――まだ、言葉を紡ぐ】

……ボクが、……“入った”時……宝玉は、……エネルギーを失ってた……
空っぽ、だった……まっさら……の……。

――あの宝玉は、人の精神エネルギーを……喰う
ただの宝玉じゃない、……ヴュルヘイムに奉られていた……「意志」がある……
「だからボクが居た」……人の精神を、「物質化」して明確に取り出せる、ボクが……

ボクの結晶化は……黎明の宝玉の「エネルギー補給」を円滑にするために――あった。

脱獄囚を解放したのも……
あいつらが起こした事件の裏で、発生する「絶望」や「恐怖」を……
ボクが回収して、結晶化するため……

そうやって「黎明の宝玉」は力の補給を繰り返して……
ボスに力を与えていった……

溜め込んだ力が、解放されたのを知ってるのは……
すくなくともボクは……≪ダルク≫をつくった時しか、知らない……
でも、あの後……宝玉は、また空っぽになった……。


『だから』……ボクが加入する、直前。
宝玉が、「大きなエネルギー」を使ったのは……きっと、確か……


【――身体を寄せているがゆえに、見るより早く理解できる人狼化】
【一筋の『不安』を感じつつも――ベリルは、伝え切った】
197 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 03:36:27.14 ID:7YAvEYAO
>>190
残念ながら先のが演技で、これが素なのさ
言い訳?うわあ、この期に及んでまだ挑発するんだ……存外往生際が悪いことで
ああ、それがきみの弱い心を隠すための手段か、ごめんごめん
すっかり失念してたよ、なんせ記憶力悪いものでね
そして再び残念ながら、ぼくに弱い心は存在しないのさ

【くく、と喉を鳴らして笑い】
【その魔翌力を至極つまらなそうに眺め――右手の蝋燭を掲げ突きつけるように向けると】

……そんなこと言うなら最初から挑発なんかしなければ良かったのに
弱い証を、自らさらけ出してどうするのだね?

――“我が光は神也、誰が神のようになれようか”

『Prometheus』
    ≪プロメーテウス≫

【炎弾が放たれると同時、蝋燭の先端から真紅の炎が炎弾とすれ違うように噴出し、少年に襲い掛からんとする……――!】
【この炎は消えやすいが高温で魔翌力に耐性を持つ技だ。そして少年は現在、液状の蝋を浴びている状態――もし命中すれば引火すること請け合いだろう】

【放たれた炎弾は左腕で受け止めようとして……――もし成功したならば受け止めた部分が融解して地に落ちてしまう筈だ】
【そう、それは火に炙られた蝋人形の如く――】
198 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 03:45:38.26 ID:1W7xSYDO
>>197
/申し訳ない…眠気が限界なんで今日後ほどに回してもらってもよろしい?
/シャロームの人と同じ人だよね?
199 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 03:45:44.02 ID:I8TkbIMo
>>196
・・・・そういう仕組みだったんだ・・・・
今は、空っぽ

【“蘇生”。この言葉は、それが可能であるという話は、大きく吟雪を揺す振った】
【この侭、積み上げられた書物が崩れるように、吟雪もまた崩れるかもしれなかったが】
【幸か不幸か、その意識を引きずりあげる要因二つと、手段が一つ】
【要因の一つ。≪ダルク≫を作った後はエネルギーは“空っぽ”という事実】
【そして手段は、以前手に入れたあの力】

・・・・・同じ事、か
成程、良く分かった。で、だ
まだ、聞きたい事は有るな・・・これが、一番重要かも知れない

あの騎士は、何をしようとしている?
消去法で考えれば、あの騎士以外には、情報を漏らした可能性の有る者はいない
答えろ、ベリルハーツ

【右の瞳を黒く変色、感情の「不完全抹消」】
【動揺を、抱くも無駄な希望を切り捨て】
【鋭く変化した爪を、ベリルの首に押し当てる】


【要因の二つ目】
【死体は、何処にも残っていない。無い物を作れるなら、イルゾルは必要無かった】
200 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 03:49:10.83 ID:7YAvEYAO
>>198
/了解しました大丈夫です、遅くまで申し訳ないです
/そうですシャロと同じです、おそらくこちらは昼過ぎ〜夕方以降は起床していると思うのでそれくらいに呼び掛けていただければ幸いです
201 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/13(土) 03:53:22.67 ID:3jrn1gw0
>>199

…………え?――ッぁう――!?

【一瞬、言葉が理解できなかった】
【既に僅かな安堵を覚え、脱力し切った体】
【そしてそれでも、本能は何処かで信じていた】
【「吟雪に縋っていれば、生命だけは助かる」と】
【然し首筋に鋭く走るのは、痛み】
【つぅ、と紅が走る】

【恐怖は、死は】
【再び――前触れ無く、蝕む】
【しかも】

ッ、……ぇ、……じょう、……ほう……?

【――今度は、完全に己の持ち得ないものを、求められて】
202 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 04:07:20.39 ID:I8TkbIMo
>>201
(・・・・・「私」は動揺しているが・・・・時間をおけば問題無い)
(諦めは付いていないらしいが、不可能という事は理屈で理解している)
(ならば問題無い。呼吸を整えれば、すぐにでも「私」に引き渡せる)
(私では、おそらく足りない)

【自分の感情を外側から覗くかのように、無感情のままに推察】
【少々速くなった呼吸を落ち着かせようと、自分がベリルに言った事と同じ事を行う】

【右手は、ベリルの腹へと動かす。首筋と腹部、両方を抑えて、恐怖を煽り立てようと】
【感情のままに荒く振るまう事は無いが、理詰めで有ろうと行動は行動だ】

・・・知らないだろうが・・・・・クリサンセマム・リチェルカへの襲撃は、事前に明かしては居なかった
だが、攻撃を仕掛けてみれば、迎撃態勢が整っていた・・・どういう事だ?
あの時点で、情報を持っていて、外部に伝え得る者・・・・・・深く考えなくとも、一人

・・・何故、あの騎士は、≪ネル・ナハト≫に対して不利な行動を取った?
あの忠義の塊が何故?
私では分からない。キルベルク・シルバーソードには、問うべき事では無い

お前なら、推測できる。フェルナドーレという人間を知っているであろうお前なら、推測できる

【右目の色が真紅へと変色し】

・・・答えてよ、ベリル。そうじゃなきゃ・・・・
今まで殺した人間達と同じように・・・・・

【口を軽く開き、首筋に近づける】
203 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/13(土) 04:24:49.78 ID:3jrn1gw0
>>202

……ッ、――――ひッ……
【――言葉を理解するより早く、這いずる恐怖が彼女を締め付ける】
【先程よりも、もっと明確な死への直線】
【「首」――「腹」――更に『牙』】
【3方向から進行する圧倒的な「死」――急激に覚醒するかの如く、再来する】

わ……わからない!それだけは、本当に……!
う……“裏切った”?「フェルナドーレさんが?」“そんな!”
そればっかりは、――――本当に――!!
【――――いや】
【“ひょっとすると”】
【    ――――まさか?】
【そう、其れが】
【『気付いた事』】
【ダメだ】
【このままでは――追い詰められ、そして ――】
【いや、追い詰められる前に、今度こそ、本当に――】

【  死――――――――


    ―――― ごめん、吟雪

【――――瞬間――彼女の「ポーチ」が――『爆ぜる』】
【圧倒的な――『音と振動』――――≪それは≫――――!】


        ≪  静 夜 結 晶 解 放  ≫

      ≪  s f z : ス フ ォ ル ツ ァ ン ド  ≫


【“ヴェルチェリ”から貰った『覚悟』――『サイレント・ナイト』の『結晶』!】
【その気になれば「ナーガ」の動きすら止めるという――彼女の最大術――!】
【ベリルハーツは……ポーチごと、それを爆散させるかの如く≪解放≫した】
【しかし覚えているだろうか、それには『安全地帯』がある】
【ベリルハーツ周囲1メートル……確実に吟雪も入っている】
【“それでいい”……もともと吟雪は傷付けたくない】
【だが――『人狼』の聴力!幾ら衝撃が及ばないからといって――確実に『怯む』ことはあるはずだ】
【この音の爆裂は――鼓膜を破壊するまでは至らずとも――きっと吟雪に「隙」を作る――!】

【解放とほぼ同時に、ベリルは】
【全力を振り絞って――そう、首筋に当てた吟雪の爪が多少食い込むことも厭わず】
【全霊で――『浮遊石』――急上昇し、離脱しようとする】

――ボクは まだッ!!
死ぬわけには――いかないッッ!!!

【『覚悟と決意』――今、一振りの『勇気』を――――!】
204 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 04:30:18.65 ID:vkR7wwko
>>193
/就寝されましたか?
/遊んでくれて有難う御座いましたっ
/嬉しかったですよ、それでは
205 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 04:34:54.10 ID:I8TkbIMo
>>203
・・・・分からない?
本当に?分からない?
なら・・・・・

【一息に殺害しては意味が無い。少なくとも利益が無い】
【それなら、また恐怖を煽りたてて引きずり落とそう、そう考えていた矢先】

【結晶が、解放された】

【ヘッドホンで音楽を聞く、その程度の事でも、音量によってはダメージが有る】
【ましてや、この爆音は、能力によって多重に増幅された物】
【自然界では決して有り得ない音量に、人狼の聴覚は鋭敏に過ぎた】

―――――!?

―――!!?

【頭部を直接殴りつけられたかのように大きく仰け反り、叫ぼうと口を動かすが】
【聴覚がイカレているためか、まともな言語にはならない。言語の形を取った何か、という状態】
【隙などという生易しいものではない。十分な決定打だ】

【路地裏の壁に沿って倒れ込みながらそれでも、上昇していくベリルを目で追いかける】
206 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/13(土) 04:46:29.16 ID:3jrn1gw0
>>205

(ごめん、ヴェルチェリ――)
(“みんなを守る”って言ってたのに――結局自分のために使っちゃったよ……)

(――でも)
(ボクは……「ここで生き延びたから」……また「守れる」)
(逃げ延びたから――また『吟雪を救いに行ける』――――)

【十分な上昇距離――吟雪の脚力と、路地裏の壁を蹴った跳躍をも計算に入れた安全地点――に到達し】
【空中で停止して――吟雪を見下げる】

(――鼓膜はブッ飛んではいないはず……手加減はしてないけど……調整はした……少なくともボクの耳が無事程度には)
(……吟雪が何か叫んでるっぽいけど……ちょっと聴き取り辛い……いや、吟雪の方がイッてるのか?)

(……長く見積もっても、1日あったら十分治るはず)

【先程までの恐怖が嘘のような冷静さだった】
【それが「ベリルハーツ・ミャオマオ」の『底力』なのか――】
【――否、限界である】
【まだ全身が震えている――きっと、見下げる表情は恐怖に歪んでいるだろう】

(――――ごめん、吟雪……いつか絶対、――――キミをッ――!)

【やがて――吟雪に向かって頭を下げ】
【そして――飛び去る前に、一度近くの建物の屋上に着地するだろう】
【そうして吟雪の視界の死角に入ってから、一直線に幽霊屋敷へ飛び立つ】
【目で追われ、居住の方角が僅かでもバレることを避けるための――最後の策だ】

(…………フェルナドーレさん……貴方は――)

【一筋の疑念を抱えたまま――恐怖に震えたまま】
【ただ彼女は、今は帰るべき場所へ】


/お疲れ様でした、ありがとうございましたっ
207 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 04:58:06.73 ID:I8TkbIMo
>>206
【通常なら、聴覚と嗅覚で、去った方向を追ったのだろうが】
【その片方が麻痺、思考もままならない状態では、住居の方角を察する事も考えられない】
【それでも、視覚だけは正常であり、目を見開いて居れば情報は飛び込んで来る】
【自分を見下ろすベリルの表情を、意識の端で捉え】

――――次―――

【叫びの中に、たった一語だけ、言語として聞きとれる物が混ざる】

【ベリルが姿を消し、聴覚が、少なくとも自分の足音を認識できる程度になったころ】
【脱ぎ捨てたコートを羽織り、帽子を被り直し】
【直ぐに立ち上がり、また空を見上げ】


――次は絶――――さな―

――――必ず―――


――私の―――――――


【幾らか戻って来た言語能力で、自分にだけ言葉を発し】
【そして、建物の屋根へと跳ね上がり、何処かへ駆け去った】

/お疲れさまでしたー
208 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 09:58:20.21 ID:Nc7Iocgo
【街中】

黄泉の剣はヒビが入っちまったし姉貴のは最早鈍器・・・
毎度魔翌力で剣を作るのは勘弁なんだがなぁ

【金髪を膝下まで伸ばし、黒のロングコートを着た長身の男が歩いている】
【男は1,5m程の鉄製縦長ケースを背負っており】
【左手に黒革の手袋を、右手には茶色の手袋をはめている】
【良く見れば分かるがコートには何箇所かに意味ありげな“77”という刺繍がある】

/絡めて一時半までです
209 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/13(土) 09:59:25.88 ID:MDK1mdk0
【公園】

……結局、あの卵≠ノついて分かったのは少しだけでした。
うーん……。……厳しいですね……。

【白を基調としたブレザー、黒白のチェックのミニスカートを身に付けた】
【金髪をサイドポニーテールに纏めた、翠蒼の瞳の少女が、一人佇んでいる】
【首元の十字架から、彼女が聖職者だと分かるだろう】
210 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 10:05:42.86 ID:Nc7Iocgo
>>209
/一時半までですが絡んでよろしいですかな・・・?
211 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/13(土) 10:06:33.09 ID:MDK1mdk0
>>210
/おk
212 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 10:08:28.72 ID:Nc7Iocgo
>>209>>211

・・・・にしても寒いな、こりゃ

【容姿>>208の男が公園に入ってくる】

/ではでは
213 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/13(土) 10:10:30.61 ID:MDK1mdk0
>>212
……にしても。何故私に預けたのでしょう……?

【卵≠取り出し、手で弄くっていた所に】

……おや。

【入ってきた成年に、頭を下げる】
214 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 10:15:23.44 ID:Nc7Iocgo
>>213
ん・・・ああ、どうも・・・?

【頭を下げられつられて自身も頭を軽く下げ】
【その時、卵が目に入り】

(やっぱりどう見ても卵だが・・・・)
(ジャンクちゃん辺りか機関員から貰ったか・・・かな)

【少ししてから黙したまま少女に近付こうと歩き出す】
215 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/13(土) 10:19:12.38 ID:i9gxvOs0
>>214
……?
あなた、これ≠御存じなのですか?

【近付いてくる青年に、きょとんとした様子で問いかける】
216 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/13(土) 10:21:48.06 ID:P1B.yTo0
【森】

―――〜〜。
【黄土色の少しつぎはぎのあるマントを羽織った、茶色の短髪の青年】
【木に寄りかかって、見たこともない姿の木の実を食べている】
217 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 10:22:48.45 ID:Nc7Iocgo
>>215
ああ、まあそりゃあ・・・・
普段から所持してるし何度か使ってるからね

【ある程度――おおよそ3m程度まで近付くと立ち止まり】

ところでその「卵」だが、どこから・・・?

【卵を指差しながら尋ねる】
218 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/13(土) 10:25:47.64 ID:Jm8Ycvg0
>>217
な――――っっ。
……其れは、貴方が機関メンバーだと判断して良い、って事ですよね?

【警戒した様子で、少女は後退し】

……研究者然とした女性から渡されたチョコに入っていました。
お知り合いですか?
219 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 10:30:15.09 ID:Nc7Iocgo
>>218
うん?そうだよ、No.77を勤めさせてもらってる
ついでだから名乗っておくとシェン・ロンド、って名前さ
以後よろしく・・・お嬢さん?

【笑いながら大仰にお辞儀をし】

(本当にチョコに入れてるのかあの人・・・)

・・・そりゃ多分というか確実にNo.2だな
一度一緒に“仕事”もしたし知り合いって言えば知り合いだね
220 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/13(土) 10:34:18.63 ID:IJAH7vU0
>>219
……出来れば宜しくお願いしたくないものですが。

【――やはり、警戒を解く事は無い】

No.2……。……詳しくは存じませんが、高位という認識で宜しいですか?
……この卵≠フ所為で戦闘が増えて、困ってるんです。
221 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 10:40:25.14 ID:Nc7Iocgo
>>220
そりゃ残念だ・・・が、まあ仕方ないな
しかしそこまで警戒することも無いと思うよ?
俺は無差別に人を襲ったりしないからさ

【茶化すように両手を上げて非武装を示し】

一応ナンバーズは1から100まで公平って話だが彼女の場合はそうだな
卵を機関員に回してるのも彼女だし、議員ともつながってるから
・・・・君は戦いが嫌いかな?
222 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/13(土) 10:46:18.80 ID:aq5Zq0Y0
>>221
……。
――……嗚呼、そうですか。

エルメア=ミルフォード……其れが私の名前です。

【僅かに警戒を緩め、名を名乗る】

……あの人が元凶ですか。

ええ――好きではありません。
闘うだけの理由≠ェあるとしても――傷つけて良い理由≠ノはなりませんから。
223 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/13(土) 10:48:46.20 ID:P1B.yTo0
【街中】

……。
【黄土色の少しつぎはぎのあるマントを羽織った茶色の短髪の青年】
【手におかしな木の実を持って歩いている】
224 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 10:53:41.75 ID:Nc7Iocgo
>>222
分かってもらえたならなにより・・・・
名乗ってくれたのも嬉しいね

【両手を下ろしてコートのポケットに突っ込み】

更に言うならその上・・・・
世界に宣戦布告した月輪議員ことナーガだろうね

なるほど、じゃあ大会なんかは君としてはどうなんだい?
あれは世間に認められた傷付け合いだと思うんだが
225 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/13(土) 10:57:41.01 ID:oglzCaE0
【森】
≪姉貴、焚き火はいい塩梅になってきやしたよ≫
そうね……。じゃ、そろそろ始めようかしら?

【薄手のトレーナーの上に赤いジャケットを羽織った、背中の中ほどまでかかる長い髪の少女が】
【地面にいくつもの大きな焚き火を並べて、炎を見つめている】
【傍らには、青い炎を纏った、やけにデフォルメされた髑髏が浮かんでいるが、普通の人間には見えないだろう】
【その声も、魔力持ちなどでなければ聞く事は出来ず、少女が独り言を言ってるように見えるはずだ】
226 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/13(土) 10:58:26.86 ID:UyXijqo0
>>224
……情報を明かして良いのですか?
機関のメンバーなのに……。

【男は知らないだろうが――少女はtrickster≠フ管理者】
【情報の有用性は、理解している】

……大会、ですか。
確かに、公然とした傷つけ合いですね――だからこそ、私は参加しなかったのですが。
ルールがある∞死なない≠ニはいえ……。
227 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 11:07:05.37 ID:Nc7Iocgo
>>226
問題ないよ、前にもやったから
それに多少は情報がないと動けないだろう?
そんなんじゃつまらない、ってヤツが結構いてね

(個人の所持する情報は何かしらのメディアを介さなければ広がらない・・・)
(・・・しかしこの口調、何かですぐ広められるような――)

【そんなことを裏で考えつつ、あくまで笑みを崩さない】

それじゃあ君は大会に自ら望んで出場する者達をどう思う?
そいつらは目的があるとはいえ戦闘を望んでいるわけだが・・・
228 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/13(土) 11:12:57.22 ID:G0.7GNc0
>>227
……まあ、頂けるならそれで良いですが。

(tricksterに……卵≠フ件も合わせてリークしておきましょうか。)

【未だ警戒を保ったまま、そう言う】

……其れは。難しいですが……。
否定はしません。考え方が違うだけ、ですから。
229 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 11:19:57.73 ID:Nc7Iocgo
>>228
・・・・ところで君は「ノビタ」ってやつとか「夜叉」となのる女性を知ってるかな?
完全に推測なんだが・・・二人とも何かしらの集団に属していたように思えてね
もっとも共通点は機関の存在に反対、って態度と交わした言葉だけなんだが

【その二人とであった時の事を思い出そうとするように】
【左手をポケットから出しこめかみを指で軽く叩きながら】

そうか・・・てっきり宗教関係の人は完全に否定するのかと思ってたよ
どうやら俺の認識が間違ってたらしい、すまないね
230 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/13(土) 11:24:26.88 ID:v68II7Y0
>>229
……ええ、知り合いです。
ですが――其れを明かす義務が私にあると?

【――先も述べた通り、情報の有用性は知っている】
【簡単に――明かす事は無い】

……さあ?
私でなければ、そう言わないかもしれません=c…。
……どちらに受け取って頂いても、結構です。
231 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/13(土) 11:27:49.27 ID:P1B.yTo0
【コーヒーハウス】

ーー
【いつもの黄土色のではなく店員の格好した茶髪の青年】
【窓側のテーブル席に腰掛けてコーヒー啜っている】
232 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 11:30:02.04 ID:Nc7Iocgo
>>230
いいや、だがなんとなく“形”は掴めた・・・・
一応ご協力感謝しますとでも言っておくよ

【ふとコートの懐から黒い手帳を取り出して】

・・・なるほど、じゃあ取り合えず認識の範囲を君だけにしておこう
いずれ他のヤツとも会う機会があるだろうしな・・・

さて、それじゃあ聞きたいことは聞き終わったし俺は戻るかな・・・?

【何か短く書き込むとそれをしまい】
【足を先ほど入ってきた公園の入り口へと向ける】
233 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 11:30:25.12 ID:Ll1YGIMo
【街中】
【目付きが悪い青年がベンチに座りながらフライドチキンを頬張っている】
【その左手には、ほかほかの緑色のお茶が入ったコップ】

街がバレンタイン一色の中
あえてフライドチキンを頬張るのが私のJustice!

【黒々とした髪の上にシルクハットをかぶり、それと同じく黒い瞳の青年】
【無地のシャツに薄い上着、そしてジーンズ、特に特徴の無い格好だ、旅行用鞄を肩にかけている】
234 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/13(土) 11:33:32.56 ID:4D1bU2Y0
>>232
……どういたしまして。

――――負けませんから。

【去り行く背中に、宣戦布告を】

/乙でした
235 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 11:38:21.06 ID:Nc7Iocgo
>>234
(・・・あの時、ノビタとかいうやつは“何か”を使って情報を広げられた)
(それなりの人数が属していたような口ぶりだったしな・・・それに――)

・・・俺らしくないな、女性にちょっとした戦争を仕掛けちまうとは

【ニヤリと笑い、小さく呟いて】
【コツコツと革靴特有の音を響かせながら公園を後にした】

/乙でした〜
236 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 12:00:36.33 ID:b/hX8kSO
>>233
/まだいる?
237 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 12:04:45.27 ID:Ll1YGIMo
>>236
/居ます
238 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 12:08:29.02 ID:b/hX8kSO
>>237
/いたー
/じゃあ絡みますー

………こちら…スネーク…ターゲット…確認…このまま…接近する……
【明らかに不自然なダンボールが接近してくる】
239 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 12:13:20.68 ID:vkR7wwko
【港】

…うぅん…
……眠い…

【焦げ茶色のローブを着て、額に鉢金を巻いた、栗色のショートカットの少女が】
【大樽に背を預け、眠そうにあくびをしている】
【ローブはゆったりとしていて、袖口が若干広い。】
【丈は膝までしかなく、両足首に青銅の足環をつけていることが分かる。】
【腰には、頑丈なだけで切れ味が悪そうな黄金色の剣を下げている。】
【少女が動く度に、ガシャガシャと金属の擦れ合う音が鳴る。】
240 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 12:14:59.13 ID:Ll1YGIMo
>>238

【緑茶を啜りながら、フライドチキンを口にくわえて】

………あれは、まさか

【手袋をはめた右手を銃に見立ててダンボールに向けて突きつけ】

えい

【ダンボールに向けて空気の塊を《射出》、ダンボールをひっくり返そうとする】


241 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 12:18:39.76 ID:b/hX8kSO
>>240
【ダンボールが吹き飛ぶとそこには】

『……ニヤ』
【ミニサバトが】

……かかったな……
【上空から黄金に輝く瞳に、闇のような漆黒の長髪で、首に6つのホイッスルをぶら下げた少女が】

【なんか包みをもってリロードの近くに落下してくる】
242 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 12:22:54.68 ID:Ll1YGIMo
>>241

…もご?(…あれ?)

【相手がサバトだったのは予想通りだったが──】

もごもご───!(しまった───!)

【口にくわえたフライドチキンをもごもごしながら、降ってくるサバトを見上げる】
243 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 12:23:04.02 ID:vkR7wwko
>>231

〜♪

【窓の外に】
【焦げ茶色のローブ、髪は栗色のショートカット、額に鉢金、腰に剣、両足首には青銅の足環を巻いた少女が、通り掛り】
【青年に気がついて、手を振り始めた】
244 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 12:26:27.49 ID:b/hX8kSO
>>242
『……マダマダ…ダネ…』
【ミニサバトがふぅ…ってやりながら闇に消え】

……ていや……
【脇腹を擽ろうとする】
245 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 12:29:05.59 ID:Ll1YGIMo
>>244

【こうかはばつぐんだ!】

……も…もごもご……!(……う…うおおお……!)

【だが、口にフライドチキンをくわえているため、笑いたくたくても笑えない!】
246 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/13(土) 12:31:00.44 ID:P1B.yTo0
>>243

―――っ……。
【コーヒー啜りながら、見たことある顔が外で手を振っているので顔を和らげ】
【テクテクと店の外へと出る。】
247 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 12:31:33.13 ID:b/hX8kSO
>>245
……ふふふ……
【擽りをある程度して】

………ふぅ…今日は…ここまで…
【擽りをやめて】

……明日は……聖バレンティヌス…の…処刑日だ……
【そして包みを掲げる】
248 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 12:34:58.64 ID:vkR7wwko
>>246

【明るく笑って、両腕を前に突き出す】

こんにちはっ
【口でも挨拶した】

……ここで働いているの?
【服装を見て、なんとなく推察する】
249 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 12:36:27.55 ID:Ll1YGIMo
>>247

【擽りが終わると、フライドチキンを口から外して】
【苦しそうな顔で】

ぜーはー…ぜーはー……はははは…
サ、サバトさんには敵わないなあ

【包を見て】

(ま、まさか───)
250 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/13(土) 12:37:53.67 ID:P1B.yTo0
>>248

【こちらも、こんにちはと頭を下げて挨拶し】
【「そうですよー」と両腕を動かしてココで働いているということを伝える】

<コーヒーでも飲みますか?>
【と、付け加えるように伝えた】
251 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 12:38:48.24 ID:b/hX8kSO
>>249
……ふふふ……勝利の…ポーズ……決め……
【ビシッとポーズを決め】

……そして……一足……早いが……
【包みをリロードに差し出し】

……友…チョコ…フォーユー……
【渡そうとする】
252 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 12:40:24.57 ID:vkR7wwko
>>250

【一瞬、渋そうな顔をして】

……ミルクと砂糖、いっぱい入れてくれるなら
【照れながら、子供っぽい要求をする】
253 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/13(土) 12:43:25.66 ID:P1B.yTo0
>>252

……。
【その言葉に】
【「あー、苦いの無理なんだな」と察して】
【苦笑いを浮かべ「分かりましたよー」と両腕を動かす】

【其の後、「では」と入店】
254 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 12:45:32.20 ID:Ll1YGIMo
>>251

お…おおお…

【受け取り】

俗に言う、バレンタインの義理チョコですか!ありがとうございます!
モテ期が5年後くらいに来るとかキャバクラならモテモテだとか友人に言われたせいで誰にも貰えないものだと思っていましたが……

【感動していた】
255 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 12:45:56.54 ID:vkR7wwko
>>253

…角砂糖なら、四つだよ?

【嬉しそうに頷いて】
【青年の後に続いて店内へ入る】
【少女が歩くたび、ガシャガシャと小気味良い金属音が鳴る】
256 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 12:49:22.29 ID:b/hX8kSO
>>254
……ドンマイ……
【あえて友人の言葉を否定しないサバトであった】

…中身は…ビックリ……人の腕の…形…チョコだよ……
【自信たっぷりに…………言っちゃったらビックリじゃないだろう】
257 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/13(土) 12:50:45.81 ID:P1B.yTo0
>>255
【カランコロンカラーン】

【少女を、カウンター席へ座るよう促すと】
【少し何かを考えてから】
【リクエストどおり、角砂糖四つとミルク多めのホットコーヒーをおく。】
258 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 12:54:57.61 ID:Ll1YGIMo
>>256

うう……

【がっくりしながら】

ま、まあ……彼には熱湯風呂と火炎弾の刑に処しましたし
チョコを貰えたのでよしとしましょう

【その発言にギョっとしながら】

人の腕のチョコにビックリというよりも……
それをバレンタインに渡そうとするサバトさんの発想にビックリなんですが

【たらーっと冷や汗】
259 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 12:55:27.41 ID:vkR7wwko
>>257

【カウンター席に座り】
【青年と置かれたコーヒーを交互に見やってから】

えっと、いただきます

【カップを持ち上げ】
【恐る恐るコーヒーに口を付ける】
260 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/13(土) 12:58:05.63 ID:P1B.yTo0
>>259

……。
【少し不安】
【というのも、もし少女が猫舌だったらどうしようとか思っちゃって】
【最初考えたのは、そのため。季節が季節だから、ホットコーヒーを出したのだが……。】
261 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 13:00:42.82 ID:b/hX8kSO
>>258
……御主も……悪よ……のう……越後屋……
【御代官ノリで】

……それほど…でも……
【ついでに色はチョコレートで甘くて美味しい】
【サイズはそれほど大きくないリカちゃん人形サイズの腕サイ。だけど本物みたい】
【あとそれとは別に普通のチョコが何個か入ってます】
262 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 13:02:43.93 ID:vkR7wwko
>>260

【やはり、熱いのか、一気には飲めず】
【少しだけ啜って、カップをテーブルの上に置く】

…甘くて美味しいね
【笑みを浮かべ、幸せそうに呟くが】
【コーヒーの感想としてはどうなのか】
263 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 13:04:35.83 ID:.E4tFC2o
【森の中 拓けた場所】

……最近世間がきな臭い気がするのじゃ
この間何やら言うておった機関とやらかや?

【森の中の、木々の生えていない拓けた場所で呟く一つの影】
【櫻を象った華美な着物を身に纏う、腰まで届く黒髪と黒曜石のような瞳が特徴的な】
【身長150cm程の東洋風な女性が切り株に腰掛けている】

<ねる・なはと>だけでも大変だというのに
悪党どもはどこからでも湧いてくるものじゃの……むー……

【切り株の周囲には手のりサイズの折り鶴のようなものが5枚ほど散らばっていた】
264 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 13:06:53.24 ID:Ll1YGIMo
>>261

いえいえ、お代官様ほどでは…

【包を開ける】

あ、普通のチョコもあるんだ……

【ホッとする】
【それと同時にリアルな腕に恐怖する】
265 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/13(土) 13:07:51.21 ID:P1B.yTo0
>>262

【どうやら大丈夫だったのでホッと胸をなでおろし表情を和らげ】
【「ありがとうございます」と両腕を動かし伝える】
【喜んでもらえたのがうれしいので、コーヒーの感想なぞ……。】

<何か食べますか?>
【両腕を動かしてメニューを取り出し】
266 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/13(土) 13:08:18.76 ID:oglzCaE0
>>263
そろそろ、調子も戻ってきたか?
……ん、あれは……?

【くたびれたコートを着込み、ツンツンとした短い髪で、深い青色の目をした男が】
【右手にやたらごつい杖を持ち、歩いてくる】
【が、女性の姿を認め、足を止める】
【大体、女性の左側の方角である】
267 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 13:11:12.84 ID:b/hX8kSO
>>264
…フハハハハハハ……

…イエッサー……
【クルクル周り】

……さて…用件…終了…
…味の…感想…待ってる…
268 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 13:11:45.31 ID:.E4tFC2o
>>266

……うむ?

【男の足音に気づいたのか、顔を上げそちらの方へと視線を向け】

何じゃお主、わらわに用かの?

【容姿に似合わぬ、どこか幼げな声色で訊ねる】
269 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 13:13:07.45 ID:vkR7wwko
>>265

うん、そろそろ、お昼だから
食べていこうかな
【楽しげに頷き】

…あれ?
…シモンが作ってくれるの?
【意外そうな顔をして、青年を見る】
【つまり、料理が出来ることに驚いているらしい】
270 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/13(土) 13:14:19.83 ID:Nea1s6Eo
【街中】

バンクーバーバンクーバー

【スケート靴を履いた、白い全身タイツの男が、街中を疾走している】

バンクーバーバンクーバー

【その男の肘からは、30cmほどの光の刃が飛び出ており、街の人々をすれ違い様に斬っている】
【彼の白いタイツは返り血を浴びて所々赤く染まっており、】
【スピードスケート用のサングラスをかけているため、その表情を窺い知ることは難しい】

バンクーバーバンクーバー

【街中に氷が張っているわけではないのに、その男はなめらかに滑っている】

【また一人、倒れた】
【このままでは街の人々が……】
271 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/13(土) 13:14:59.53 ID:P1B.yTo0
>>269
【メニューを差し出し】
【少し苦笑い】
<簡単な料理くらいは……。>
【「できますよー」と両腕を動かす】

【たぶん、メニューには本当に簡単な料理くらいしか載ってないだろう。喫茶店だし】
272 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/13(土) 13:16:36.48 ID:oglzCaE0
>>268
すまん、邪魔したか?
ちょっとトレーニングをしようと思ってたんだが……

【頭を下げながら、私用で来たと明かす】

……ん、折り鶴……?

【女性の周りに散らばっている、折り鶴に気づき、視線を向ける】
273 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 13:17:42.96 ID:Ll1YGIMo
>>267

【包を元に戻して】

大切に食べさせて貰いますよ

【流石に腕チョコを今食べる気にはなれないようだ】

274 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/13(土) 13:19:02.51 ID:xPL/Z3g0
【街】

……よしっ。この程度の内容で良いですね。
では、流しておきましょう。……〜〜。

【白を基調としたブレザー、黒白のチェックのミニスカートを身に付けた】
【金髪をサイドポニーテールに纏めた、翠蒼の瞳の少女が、街を歩いている】
【携帯を弄りながらなので、多少危なっかしい足取りだ】
【首元の十字架から、彼女が聖職者だと分かるだろう】
275 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 13:22:06.38 ID:vkR7wwko
>>271

へー
【本当に意外そうに声を漏らし】
【メニューを受け取る】

……じゃあ
この、サンドウィッチ
【メニューを指差して】
【食べてみたいものを伝える】
276 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 13:23:46.53 ID:b/hX8kSO
>>273
……うゆ……
…それじゃあ……
【そのまま去っていった】

/乙でしたー
/なんか一方的でスイマセンOTL
277 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 13:24:40.18 ID:.E4tFC2o
>>272

ほう、「とれぃにんぐ」か……
成程のぅ、殊勝なことじゃ

【懐から扇を取り出し、バサリと開いて口元に添える】

ふむ、「とれぃにんぐ」というならば都合良いのじゃ――どれ、軽く手伝ってやろうかの?

【女性はそう言うと、左の手をそっと上げ……パチン!と指を鳴らした】
【すると、それに応じるようにして小さな折り鶴が二つふわりと宙へと浮かび】

【嘴の先を男へと向けると、それらは一直線に男目掛けて襲いかかる】
【速度は成人男性の全力疾走ほどであろうか、目で追えないようなものではない】
【軌道は、男の左右より迂回する形であり、左は脇腹、右は肩付近をを目指すものだ】
【タイミングはほぼ同時。威力は低く、嘴が命中したとしても細い針が刺さった程度で、その他の部位は紙と同様である】
278 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/13(土) 13:24:46.19 ID:P1B.yTo0
>>275

【意外そうな声に何か思うことはなく】
【「はいはーい」と口を動かし(声は出ていない)】

【作り始めた】

【出来た】
【「どうぞ」と差し出す】
【何でこんなに早いか中の人も分からない】
279 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 13:25:26.71 ID:Ll1YGIMo
>>276
それでは、サバトさん、また会う日まで
チョコ、ありがとうございました

【手を振って見送った】

/お疲れでしたー
/いえいえ、そんな事はないですよ、チョコありがとうございました
280 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 13:28:54.73 ID:vkR7wwko
>>278

【時が吹き飛んだのだと思う】

(まさか、シモンの料理が食べられる日が来るなんてっ)
【嬉しそうに受け取り】

では、いただきますっ


【両手で持ち上げて、頬張る】
281 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/13(土) 13:32:49.93 ID:P1B.yTo0
>>280
【なるほど!】

【嬉しそうに受け取ったから】
【「相当おなかすいてたんだな」と勘違い】
【まあ、どっちにしろ喜んでもらえたのだから、彼自身も嬉しくなって其れが表情に出る】

<おいしいですか?>
【両腕を動かし、感想を聞こうとする】
282 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/13(土) 13:33:41.64 ID:oglzCaE0
>>277
なっ!?

【とっさに、男は手に持っている杖を振るう】
【右肩を目指した鶴は、叩き落とした】

――っ、少し、痛むか

【しかし、左の脇腹を目指した鶴には対応が追い付かず、攻撃を受けてしまう】

……考えてみれば、怪我して山籠りを始めてから最初の対人戦か
宜しく頼むぞ!!
……ハァッ!!

【改めて杖を構え直して、大声で相手に挨拶をする男】
【そして、気合の声を上げた瞬間】
【男の左腕には炎が纏い、両足には電気が走りチリチリと音を立てる】
【そして、元々深い青である男の瞳が、ほんの少し、更に深くなった】
【仕込杖の刃は、抜いていない】
283 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 13:37:02.16 ID:vkR7wwko
>>281

【んぐんぐと口を動かし】
【青年の質問に答えるためにゴクンと飲み込んで】

…とっても!
【満面の笑みを浮かべる】
【少女にとっては、味よりもシモンが作ったと言うほうが重要なのだろうが…】

【そして、続きを食べ続け】
【全て平らげようとする】


/すみません、次の返信遅れます><
284 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 13:37:11.97 ID:Ll1YGIMo
【公園】

【さらさらとしたセミロングの白髪に野球帽をかぶった青年】
【その瞳は少し尖っているが、かなり女性的な顔立ちをしている】

街がバレンタイン一色の中
あえて公園でのり弁を食べるのが俺のJustice!

【ベンチに座りながら弁当を食べている】
285 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 13:37:16.45 ID:kPi9./g0
【街中】

「・・・・・もうすぐバレンタインデーモニャ・・・・・でも・・・チョコを買うお金が無いモニャ・・・・」
【絵本に出てくるようなお化けに猫耳を付けたような生物がチョコを売ってる店をジーッと見つめている】
【尻尾と思しき部分には日本刀がくっ付いており、ちゃんと鞘がついている】
286 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/13(土) 13:40:50.82 ID:P1B.yTo0
>>283

【「其れはよかった」と笑顔を見せ】
【でもやっぱり、彼自身は其れに気づかない】
【鈍感なんですね。】

【意外にすぐに平らげてしまったので】

<相当おなかすいてたんですね……。>
【と両腕を動かし、伝える】

/把握しました><
287 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/13(土) 13:41:34.17 ID:mSX4kjE0
>>274

……――――ぅあ……?

【弱々しい声と共に。少女がそのまま携帯ばかり注視しているならば、前方から何者かがぶつかるだろう】
【聞き覚えのある声だ――尤も、これほどまでに“崩れそうな”調子の声は、聞いたことは無いだろうが】
288 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/13(土) 13:43:55.41 ID:xPL/Z3g0
>>287
……ほぇ?

【とん、と……軽くぶつかった所で、少女は止まり】

(……この、声は)

【声の主の方を、向く】
289 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/13(土) 13:46:59.76 ID:mSX4kjE0
>>288

……エル、……メア……?

【見れば――先ず真っ先に目を引くのは、朱色の帽子。ネコミミのような形をした、彼女のトレードマークと外ハネの金髪】
【大きな三日月の飾りと氷のネコバッジが、ちいさく揺れる】
【――疲れきったような、沈み切ったような――淀んだ宝石のように深い紫色の瞳が相手の姿を確認する】
【そしていつもよりも首筋を隠すかのように、深く白いストールを着用している――】

290 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 13:47:17.63 ID:.E4tFC2o
>>282

むー……一応及第、かの?
脇を許せばいざという時に踏ん張りが効かなくなるのじゃ
体を資本とするならば急所への攻撃を避ける術を覚えておくが良いぞ

【男の様子をじっと観察しつつポツポツと言葉を漏らす】
【叩き落とされた鶴は耐久限界を超え、ただの紙に戻ると地に伏せる】
【左の鶴はそのまま男の背後へと通り抜け、後方でUターンをするが次のレスに攻撃が到達することはないだろう】

――気合や良し、じゃの!
裏貴宝院流カミオリ術皆伝位・貴宝院織守(きほういん おりがみ)、お相手してやるのじゃ!

【扇をパタンと畳み、その先端を男へと向けながら朗々と名乗りをあげる】
【同時に織守の周囲に散らばっていた残り3体の折り鶴が宙へと浮き上がり】
【先程同様、嘴を男の方へと向け空を駆ける】

【軌道は正面より、それぞれ顎、鳩尾、右脛】
【上中下段を上から順に1秒ずつの時間差を付けた攻撃である】
【攻撃翌力は相変わらず低く、男の技量を試すかのようなものであろう】

【織守は切り株の上に腰掛けたまま動かない】
【が、その左右に2m四方ほどの紙が出現し、パタパタと自然に折られ始める】
【これが彼女の能力なのだろうか】
291 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/13(土) 13:48:58.22 ID:xPL/Z3g0
>>289
……ベリル、さん?
お疲れのご様子ですが――――。

【携帯を閉じ、真っ直ぐベリルに向き直る】
【其の表情は――ベリルの体調を心配する物】
292 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/13(土) 13:51:55.96 ID:mSX4kjE0
>>291

…………

【ベリルは――暫く、エルメアの表情を見つめたまま何も言わず】
【然し彼女の表情はどんどん変化してゆく――それはまるで『安堵』――あるいは『悲愴』】
【今にも泣き出しそうな表情で――よわよわしく微笑んでエルメアを見て】

……ちょっと、……ごめん

【徐に、意図が読めぬであろう謝罪の言葉を紡ぐと】
【まるで倒れこむかのように――エルメアに寄りかかろうとするだろう】
【――お疲れのご様子、などという生易しいものではなかった――異様なまでに、疲弊している】
293 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/13(土) 13:54:59.16 ID:oglzCaE0
>>290
……むぅ
戦いに関して、勉強になる事は限りが無いな……

【後ろへ突き抜けて行った鶴の行方を気にしながら、少しだけ感慨にふける】

――ラギデュース=キャニドップ、参る!!

【相手の名乗りに合わせる様に、男も名乗り】
【正面から放たれた鶴を避ける様に、左側へとステップする】

……ッ!!

【放たれる三体の鶴を警戒しながら、男は新たに出現した紙のうち、女性の右側の物を睨みつける】
【瞬間、眼から魔力が放たれる】
【女性に魔力を感知する能力があれば、あるいは男の眼の青が更に深くなったのを見れば、仕掛けた事が分かるだろう】
【紙に魔力が到達すれば、紙は凍りつく】
294 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/13(土) 13:55:07.72 ID:xPL/Z3g0
>>292
……ほえ?
……――――。

【少女は――こんな時に、回復魔術を用いる事は無い】
【体の疲れよりも、心の疲れが上回っている時に――治療は然程、意味を為しはしない】
【故に少女は、ただ――優しく、ベリルを抱き締める】
【安心して良い≠ニ、大丈夫≠セと――無言の慰めは、暖かな心は、果たしてベリルに届くのか、否か――……】
295 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/13(土) 14:00:56.86 ID:mSX4kjE0
>>294

……ぁ、……――

【ベリルハーツは……微かな震えを孕んだままに、其の温かさに触れる】
【届く――精神は確かに癒されゆく。彼女の心に、「安心」が舞い戻ってくる――】

【――今は未だ明かされぬ事実であるが――このベリルハーツは、友人を大切に想っている】
【特に自らが大親友と断言するほどの、ルミナ・デモンベルト――サバトに対してはそれは特に如実だ】
【昨夜――彼女は絶望の極死領域を味わった】
【然し「友人に心配をかけまい」とする彼女は――屋敷に帰って以降、自らの精神を偽って其れを頑なに秘め続けたのである】
【“平穏と幸せ”を掴んで初めて味わう『孤独なる戦い』と『すぐそこまで迫る死』――】
【其れは一晩程度で回復してくれるような生半可な恐怖と威圧ではなかった】
【屋敷に居ればいずれボロが出る――そう思って歩いた表路地】
【「友達に心配はかけたくない」――それでいて「助けてほしい、精神を」】
【――――“エルメア=ミルフォード”という存在は】
【紛れも無く彼女の「友人」でありながらも――互いの窮地には互いで駆けつけると約束をした『事実』がある】
【その『事実』は――これ以上なく、今の状態のベリルハーツにとっては……「救い」と呼ぶ他無かったのだろう】

【一挙に押し寄せる安堵に――零れ落ちそうになるものを拭いながらも】
【暫く彼女は、未だ「恐怖」が色濃く残る吐息を溶かしながら、今は唯、縋るだろう】
【それはきっと、彼女がエルメアには初めて見せる――“快活元気な猫娘”の、裏側に佇む脆き真底】
296 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 14:01:57.39 ID:vkR7wwko
>>286

【全てを平らげてしまった後】
【彼の言葉にハッとして】
【顔を赤らめ、俯いてしまう】

(…どうしよう…食いしん坊だと思われた…)

……今日は…朝御飯食べてなかったから…
【ゴニョゴニョと、今考えた嘘をつく】


/すみません、ただいま戻りました
297 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 14:03:19.52 ID:dtwfGlAo
【路地裏】
【金髪の垂れ目、鼻ピアスが特徴的な男が一人、佇む】

カチ、カチ、カチ、カチ
【ボールペンを押す音が響く】
【ここには今、男以外の者は居ない】

はぁ〜・・・あぁあ・・・・・・イライラするぜぇえ・・・。
なんで俺がこんな目によぉおー・・・。
【男の表情は険しい、苛立っているようだった】
298 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/13(土) 14:07:09.89 ID:P1B.yTo0
>>296

【一応、彼はそんなこと思っていない】
【少女の言葉に】
【「やっぱり、おなかすいてたんだな」なんておもって】

<ちゃんと朝ごはんは食べなきゃ駄目ですよー。>
【と、注意するような内容になるよう苦笑いで両腕を動かす】
【彼なりに、気遣っている】

/おかえりなさい。
299 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/13(土) 14:07:58.76 ID:xPL/Z3g0
>>295
……――大丈夫です。
もう、大丈夫ですから――安心して、下さい?

【少女の言葉は、一切の根拠を持たない物】
【だが――エルメアの優しさに触れたベリルには、だからこそ$M頼できる物に感じられるだろう】
【根拠が無くても∞理由が無くても=\―他人をただ庇護し∞慰め∞包む=z
【相手の背後にある一切を無視し、蔓延る絶望さえも拒み、ただ其れだけに全てを賭する――無償で平等の優しさ=z
【其れが少女の持つ、温かさだ】

……。

【――だが、其れでも】
【エルメアは、この少女の深淵≠、感じずには居られなかったのだ――……】
300 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 14:10:54.40 ID:.E4tFC2o
>>293

む――?

【織守は魔術師では無い為、魔翌力の流れを感知することはできなかった】
【男の行動は成功し、右の紙は凍りつき、折る作業が停止すると力を失い霧散した】

(どういう仕掛けじゃろうか)
(挙動から察するに視線を媒介とする術……もしくは天性の魔眼の類の確率が高いかの)
(もしそうならばわらわ本人を狙わなかった理由が判らぬが……して、腕のモノを見る限りそれだけとも思えぬ)

じゃが――どうあれ、その手は悪手なのじゃ
先の手を潰すよりも今の手に意識を向け、間合いに引き付け後一つ二つは叩き落としておくべきじゃったの

(先の動きを考えた上でのものであれば、話は別じゃがのぅ)

【織守はどこか期待を込めた視線を送る】
【避けられた三体の折り鶴は上中下段に交差するようにして方向転換。すぐさま次の行動に移行する】
【上段の折り鶴はラギデュースの右首筋へと向い】
【中段下段の折り鶴はそれぞれ左右に別れ中段は腹部、下段は右腿裏へと飛翔する】
【首筋へと向かう折り鶴は鋭利な嘴ではなく、紙の威力しか無い翼を向けているため殺傷力は皆無である】

               <貴宝院流不折正方形一枚折り:土竜>

【後方の折り鶴はラギデュースの背後を維持するかのような軌道で追従する】
【織守の左の折り紙が土竜のような形状となると、地面に落下した】
301 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 14:13:20.22 ID:vkR7wwko
>>298

【少女はたまに思い込みが激しいので困ります】

【青年が、言葉通りに受け取ってくれたので】
【顔を上げて、照れ笑いを浮かべる】

えへへ
明日からは、気を付けるよ
【ちなみに今日もちゃんと食べてた】

ごちそうさまでしたっ
【手を合わせ、軽くお辞儀をする】
302 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/13(土) 14:13:44.67 ID:mSX4kjE0
>>299

……うん、…………。

【頷くのみ。それ以外の言葉は発さない】
【弱く儚い少女はただ、慈愛――否、もっと大きなものに満たされた優しさに包まる】
【やがて少女から滲む恐怖の色と身体の震えは、徐々になりを潜めてゆき――】
【数分ですらない、かといって数十秒ではない――そんな時間を挟んだ後】

【平生の元気を、取り戻すことだろう――――】


……にゃーーーーっ!!ベリルハーツ・ミャオマオ復活ですねーーーー!!!


【……とはいえ、この変貌っぷりは……どうかと思うのだが】
【ゆっくりとエルメアの手の内から離れた後、彼女は飛び上がるほどに(というか飛び上がっている)元気よく宣言するだろう】

……あ

【然しその時、何時もより深めに着用していたストールが、多少ズレる】
【というよりは、それでようやく元の位置に戻ったのだが】
【露になるのは首筋と――――未だ処置が施されていない、切創】
【……見るだけならば浅い傷だ。出血も止まっており然程大したことは無いように思える】
【しかし「その位置」は――それが深くなれば確実に頚動脈を両断し即座に“致命傷”と至る――そういう『意味』を孕む『傷』だ】
303 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 14:15:42.26 ID:EcJ2ZUAO
うっうー

『うあうあ!』

【黒い学ランをきた5歳ぐらいの子供と白い学ランをきた子供が頭に両手をのせて笑顔で踊っている】
304 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/13(土) 14:20:02.37 ID:xPL/Z3g0
>>302
……ふぇう!?
げ、元気になって良かったですよぅ……!

【多少びっくりした様子で、ベリルを見たが――】
【元気になったと悟ると、少女はふわり、柔らかく微笑んだ】
【――だが】

――……!?そ、その傷は……?
今、手当てを……――!

【――死≠フ傍に長く居た少女は、其の意味≠即座に汲み取る】
【そして、識るのだ――――目の前の少女は、命の危険に曝されていたのだ≠ニ】
【込み上げるのは、後悔の念……如何して気付けなかったのかと、自分を責め、――同時に】

(――ベリルさん程の実力者を此処まで怯えさせて、こんな傷を負わせる人って……!?)

【――少女は、ぞくりと……薄ら寒い物が背筋に流れるのを、確かに感じた】
305 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/13(土) 14:20:24.61 ID:P1B.yTo0
>>301

【「そうしてください」】
【と、口を動かす。少女の言葉で表情を和らげる】

【そうした後】
【「お粗末さまでした」と両腕を動かし伝える】
【こちらも、軽く頭を下げる】
306 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/13(土) 14:20:48.96 ID:oglzCaE0
>>300
(よし……一つはつぶした)

【右の紙が機能を失った事を見てとった男】
【男が右の紙を狙った理由は――左目がほとんど効かないため、向かって左を牽制したかったためである】
【先に、左にステップした事も、それが理由だった】

……チッ! こんな変則的な機動が出来るのか!?

【展開する三体の鶴を見て、男は唸った】
【引きつけて攻撃する事は、意識していたのだが】

このぉ……!

【右首を狙う鶴には、先ほどと同じく杖を叩きつけ】
【左脇腹を狙う鶴には、燃えたぎる左手からの火炎放射を浴びせる】
【展開しなければ、三体まとめて焼き払う算段だったのだが――】

……っく!

【結局、対処を誤ったため、右腿裏へ鶴を受けてしまう】
【ダメージは大したことは無い――少なくとも、我慢は出来る】
【男はそう、判断した】

……土竜だと?
(なるほど……紙で一種の「式神」を作って、操作するのが戦法か……)
(そして、土竜なら地形攻撃を警戒しないとな……)

【土竜を目視しながらも、後方の鶴の行方の方が気になっていた】
【先の複雑な機動を目にして、警戒を強めていたのである】
307 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 14:25:04.48 ID:vkR7wwko
>>305

それじゃ…そろそろ行こうかな…

【テーブルから立ち上がり】
【ローブから焦げ茶色のお財布を取り出し】

お会計、お願いします、店員さん
【悪戯っぽく微笑む】
308 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 14:26:09.08 ID:kPi9./g0
【街中】

「そもそも誰にチョコをあげるのかが分からないモニャ・・・どうしようモニャ・・・」

【絵本に出てくるようなお化けに猫耳を付けたような生物がチョコを売ってる店をジーッと見つめている】
【尻尾と思しき部分には日本刀がくっ付いており、ちゃんと鞘がついている】
309 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/13(土) 14:26:28.95 ID:mSX4kjE0
>>304

にゃーー!大丈夫ですねー!もう血は止まったからバンソーコー貼ってりゃ治るですねー!
でもそもそもバンソーコー貼ったらルミナにバレるですねーー!!

【ベリルは、明らかに焦りを露にするエルメアを前に、否、此方こそ焦る】
【……余計な心配をかけるつもりは無かった。適当に取繕って、その場を離れるつもりだった】
【エルメアはこの傷の『真意』を汲み取っただろうか――?素人目にはただの切り傷にしか見えないはず】
【然しこの動揺と表情――十中八・九、『知られた』『見抜かれた』『気付かれた』――】

【――――このエルメアはある一定の方向に関してはとても意思が強く、決して退かない】
【それをうすうす感じ取っているからこそ――ベリルは心の何処かで、“もう逃げられないな”とは思っていた】

【……おまけに今の台詞が、“ルミナ”に“バレたら非常に不味いような”傷であるということを示唆し】
【余計にエルメアの推測を確信に変える結果と成っているような気がするのだが、今の彼女に気付けるわけがない】
310 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/13(土) 14:30:39.12 ID:P1B.yTo0
>>307

【「わかりましたー」と】
【値段を言おうと思ったがそういえば誘ったの自分だなと思い出して】

<あー、誘ったの自分なんで払わなくていいですよ>
【と、苦笑いで両腕を動かす】
311 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 14:30:50.61 ID:EcJ2ZUAO
>>308

うっうー
『うあうあ!』

【近くで>>303が踊っている】
312 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/13(土) 14:31:42.75 ID:.E4tFC2o
>>306

うむ、今のは悪くない動きなのじゃ!
じゃがの――前に進まねばそのまま嬲り殺しじゃぞ?

【叩き落とされたもの、炎により焼かれたものは損傷過多により力を失い、それぞれ圧壊、炭化すると消えていった】

【右腿を攻撃した折り鶴はそのまま通過し】
【駆け昇るようにして一気に上方へと飛び上がり、ラギデュースの頭上3m付近を目指す】

【なお、あくまでトレーニング。怪我をさせる気はないのか、ダメージを受けた部分は小さな擦り傷程度にしかなっていないだろう】
【そのため行動に支障は出ないと考えられる】

その四肢が、杖が飾りでないならば臆さず果敢に攻めてくるが良い!
術士の懐を狙うのは定石じゃぞ!

【ニヤリと口元を上げながら、挑発するかのように声を掛ける】
【土竜の折り紙は鼻先をドリルのように回転させ、1mほどの身体を地中へと潜伏させようとする】
【織守の頭上・左右に2m四方の紙が出現し、折られ始める】

【互いの距離は約5mほどであろうか】
【そう遠いものではないだろう】

【】

313 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/13(土) 14:32:25.10 ID:xPL/Z3g0
>>309
いーえ、そんな治りかけでバンソーコー貼ったら変に治り難くなりますっ。

――……バレ、る?
……、――……。

【――恐らくは、何かを感じ取ったのだろう、少女の表情は不可思議とでも言いたげに歪む】
【だが――ベリルは、ただの聖職者≠ナある彼女が真意≠ノ気付く事に違和感を覚えないだろうか――?】
【……治療術のスペシャリストであるが故と取るか、其れとも――?】

……とにかくっ。回復します。

【少女は、ベリルの元へと歩み寄り――傷に、手を翳そうとする】
【抵抗しないのなら、其のまま回復魔術を行使する事だろう】
314 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 14:32:33.19 ID:jipZPMDO
【水の国の病院】

【とある個室の窓際に配置されたベッドで雪のように美しい白銀髪に赤紫と蒼の瞳を持った少女が窓の外を見つめている――――】

………。

【ただ、退屈そうにぼんやりと……】
315 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 14:33:10.30 ID:GWMcLQoo
【公園】
【絶えず風が吹くその場所で】

・・・・ぅ〜・・・ぁ〜・・・・

【右手で目を擦る大人が居た】
【長いマフラーは風に揺らされ、忍者の様な衣服と短めに切られた髪は黒く】
【左手にはスタイリッシュなサングラスを持ち】

【足元は、右の手元から流れ落ちる血で濡れている】
316 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/13(土) 14:33:29.73 ID:jYZyiNUo
【街中】

【松葉杖をついた青年がひとり、店を見て回っている】

"取り合えず"退院って・・・
今度は何処に発信機付けたんだろ、あの医者

【赤地に黒い花吹雪をあしらった着流しに、白羽織を重ね】
【背には歪な形をしたアサルトライフルを背負っており】
【右手、右足には包帯が巻かれている】
317 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 14:33:44.45 ID:vkR7wwko
>>310

…店長さんに怒られちゃうんじゃないかな?
【不安そうな顔をしながら】
【お財布をバリバリと音を立てて開く】
【マジックテープ式だった^q^】
318 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 14:33:54.12 ID:kPi9./g0
>>311

「モニャ!?・・・・・・・・・・・・。」
>>311に気付きポカーンと口を開けながら見ている】
319 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 14:35:29.34 ID:EcJ2ZUAO
>>318

ぎゃおー

『たべちゃうぞー!』

【ニコニコ笑いながら踊り続けている】
320 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 14:37:09.57 ID:RD0WOIUo
>>316

発信器とはまた、元気なお医者様だな。
いや、俺の時に仕掛けられなくて良かったって言うべきなのかな、うん。

【燃えるように真赤な二本のアホ毛、曇空のように濁った空色の瞳を持つ青年が話しかける】
【小さなシルクハットを被った黒猫を頭に乗せており、】
【所々に瑠璃色のラインが入った、白のロングコートを着用している。】
【そして、オレンジ色の包帯を右手首に巻き、ライトグレーのネックウォーマーを身につけている。】
321 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/13(土) 14:37:15.68 ID:P1B.yTo0
>>317

<大丈夫です。優しい人だから>
【「だから、そのバリバリ財布をしまってくださいな。」】
【そう両腕を動かして伝える】

【バリバリ財布ってとてもセンスいいと思う!!!】
322 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 14:38:32.83 ID:Ll1YGIMo
【街中】

【さらさらとしたセミロングの白髪に野球帽をかぶった青年が歩いている】
【その瞳は少し尖っているが、かなり女性的な顔立ちをしている】

どいつもこいつもバレンタイン、何が楽しいのやら…

【右手には手袋、その中指には紐のようなものが取り付けられていて、紐の先端でヨーヨーが高速で回転している】
323 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 14:39:34.86 ID:kPi9./g0
>>319

「モ、モニャ・・・ま、まぁ子供だからしょうがないモニャ・・・」
【ボソッと呟き】

「あ〜あ・・・モニャもこういうチョコ作れればな〜・・・」
【再び店にあるチョコをジーっと見つめながら呟く】
324 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/13(土) 14:40:35.07 ID:mSX4kjE0
>>313

バンソーコーなめんなですねー!!
『絆』を『創』る『膏(あぶら)』なんですねーー!!
あれ?ばんそーこーのコーの膏ってなんで膏なんですねーー!?
兎に角そんなことはどうでもいいですねーーー!!
【※本当にどうでもいいです】

バレるですねー!そしたらルミナがまた……あ

【――「ルミナ」は昨夜の件の中心人物にしてベリルに傷と恐怖を与えた張本人、『吟雪』に対して】
【深い責任感と精神的な傷を背負っている……それがまた裂けてしまうのをベリルは恐れていた】
【それはエルメアには知られることは無いが、このベリルのわかりやすい表情】
【…………(詰んだ。)……ベリルハーツは心境でそう小さく呟いたという】
【――――エルメアが傷の真意に気付いたことに対する「違和感」は抱かない】
【そんな余裕はないし――ベリルにとっては、傷そのものを「気付かれた」ことが大きかった】
【そもそも前提として、『傷の意味』という『概念』自体アタマからすっぽ抜けているのかもせない】

で、でもっ……!
……うにゃー…………

【もうこうなっては拒めまい】
【少女ベリルハーツの中には『絶対に敵わないものランキングベスト10』がある】
【その中に堂々とランクインしているのが「傷見つけた時のエルメア」……らしい】
【――ちなみに栄光の第一位は『ネコミミ付きのるみな(はぁと)』らしいのだが割愛】

【――少女の首の傷痕は、治癒するだろう】
325 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/13(土) 14:41:02.78 ID:jYZyiNUo
>>320

【青年は、ウインドウに目を向けたまま】

ええ、それは幸せなのですよ
僕なんて脱走する度に発信機で鬼医者が―――

【そこまで言うと、うん?と言って振り向いて】

―――あなた、誰なのです?

【不審そうな顔で、首を捻る】
326 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 14:41:48.10 ID:vkR7wwko
>>321

…本当に?
【不安そうな表情のまま】
【バリバリ財布を仕舞う】

【少し考えて】

あっ
じゃあ、この前の御返しってことで、ご馳走になっておくね!
【自分で勝手に納得する】
【チョコケーキのことを言っているらしい】
327 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 14:41:53.31 ID:EcJ2ZUAO
>>323

バレタインはチョコ!
『あまいんだぞー!』
チョコクッキーもいいよね!
『サクサクだぞー!』
でも難しいよね!
『難しいだぞー』

【踊りながら掛け合いしている】
328 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 14:42:20.85 ID:7uvrANgo
>>314

「ちょっと……!困りますよ!!」

関係無いね!!ハハハー!!
【病室の外の廊下で、恐らく看護師だと思われる声と、少女らしき声がこだまする】

とーうッ!!
【そして、少女(仮)の掛け声と共に勢いよく病室の扉が開かれた】

やっぱりいた!!
【それは、濃紺のショートヘアーで、眼鏡と白衣を着用した中学生くらいの少女であった】
【右手に大きな金属製ケースを持っており、右薬指には指輪、】
【さらに首には銀色の鈴の簡素なネックレスがかけられている】
【そして何より目を惹くのは、少女の頭に生えている頭髪と同じ色の猫耳だ】

【なぜか、彼女の体は水の球体で覆われている】
329 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/13(土) 14:42:45.80 ID:oglzCaE0
>>312
(この状況は……後手に回ってしまったか……?)

【女性の声を聞くまでも無く、男は現状が不利なものである事を自覚していた】
【これまでの戦いでも、この様なケースは少なくなかったのである】

(挑発に乗るのは下策……相手に接近戦に太守する能力が無いとも限らない……)
(が、このままでは状況が打破できないのも事実……)
(……一つ、試してみるか!!)

【女性の「臆せず攻めてこい」の声、そして、周囲を囲まれ始めている事を鑑み、男は接近戦を挑む事を決めた】

『韋駄天足』!!
(『雷神蹴』の応用だ……なにも全ての動作を「足だけ」で行う事も無い!)

【脚力を上昇させる電気の力を、更に応用して、女性に向かって跳躍】
【あくまで相手に接近戦のスキルがある事を想定し、ある程度は抑えてあるが「韋駄天」のなに恥じないスピードではある】
【そして、杖と左のこぶしに力を込め――】
330 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/13(土) 14:44:55.52 ID:xPL/Z3g0
>>324
……絆を創る膏、ですかぁ。
……そう考えると……って、本当に瑣事ですね……。

【小さく苦笑しながら、治療を施し――首の傷が、分からない程度にまで治癒されると】

――はいっ、しゅーりょーです。
コレで、そのルミナ≠チて人にも分からないと思いますよぅ?

【手を離し、其の名≠出しながら――少女は、微笑んだ】
331 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/13(土) 14:45:38.76 ID:P1B.yTo0
>>326

<この前のお返しは、来月用意しますよ。>
【そう笑顔で両腕を動かす。】
【「ホワイトデーにゃまだ早い」】
【そう思っていたり】
332 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 14:47:03.81 ID:kPi9./g0
>>327

「・・・・・・・・・ちょっと・・・うるさいモニャ・・・」

【微妙にプルプル震えている  ように見える】
333 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/13(土) 14:47:24.35 ID:mSX4kjE0
>>330

にゃー!とりあえず誰かに貼ってあげて絆を創ればいいですねー!
そして『瑣事』が読めないボクに死角は無いですねーー!!

【にゃーにゃー鳴いていたが、治療が終わると】
【おそるおそる、といった具合に。震える右手で、傷口のあったところに触れて】

……ぁ……

……ありがとーですね……エルメア

【微笑みにつられるように、こちらも柔らかな笑顔で】
334 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 14:47:33.54 ID:jipZPMDO
>>328
………えっ?

【聞き覚えのある声に僅か、驚く―――】
【「まさか」と思いながらも廊下側へと視線を移す―――】

シズク―――、どうしてここに?!
(それより、何で水を纏って………)
335 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 14:47:43.94 ID:RD0WOIUo
>>325

そんなん付けられたら逃げれないじゃねぇか、本当に鬼だな。
まぁ付けられる前に脱走すればいいだけだけど。

【不審そうな顔を見て、のんきに首を傾げ】

誰かって聞かれたら、双葉さんだな。

【ふつーに自己紹介、しかも自分にさん付け】
336 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 14:48:06.29 ID:I8TkbIMo
ん〜・・・・・今日はどうしようかしら?
良く考えると明確な目的が無いわね

【長袖のワンピースの上にチェックのベスト、日傘を差した右脚が義足の女性が歩いている】

・・・・偶には仕事しようかしら?
337 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 14:48:24.67 ID:x5QUdkco
>>315

ついに私も人探しデビューだー!
というかやりたい事が増えてきて辛い――
【黒の大き目のシルクハットを被り黒マントを羽織り】
【だぼだぼの白いセーターに黒のニーソックスを穿いた銀髪ポニーテールの少女が】
【ぶつぶつと呟きながら公園に入ってくる】
338 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/13(土) 14:50:38.23 ID:xPL/Z3g0
>>333
そうですねー。これから持つ量を増やしてみましょうか……?
あ、さじ≠チて読むんですよぅ。些細な、小さな事って意味です。

【物凄くメタな事を口走った、気がする】

いえいえ。

……危なかったんだったら、呼んでくれても良かったんですよぅ?

【少女は、僅かに微笑みながら――だが、滲む後悔を隠し切れずに――そう言う】
339 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 14:50:38.41 ID:GWMcLQoo
>>337

ん〜・・・・?

【声に気づいて其方へ体を向け】
【もし少女が風に当たる体を持っているなら完全に少女の存在に気づくだろう】

誰か居るのかな〜・・・?

【俯き、足元に血を垂らしながらフラフラと歩いて行く】
【何か怖い】
340 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 14:51:27.47 ID:EcJ2ZUAO
>>332

あきらーん
『ヴァンスーン』

【踊りながら】

「ねぇ、ちょっといい?」
みゅ?
『ゆ?』

【なんか変なオジサン路地裏に連れ込まれる二人】
341 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 14:54:14.86 ID:.E4tFC2o
>>329

む――

(電気で予想はついておったがの……予想以上に速いのじゃ!)
(じゃが跳んで来るのは失策ではないかの?……いや、先のあやつの術を使ったならばあるいは……)
(――成程、面白いのじゃ♪)

――見事捌いてみせよ!「らぎでゅうす」!

                <貴宝院流不折正方形一枚折り:槍飛行機×2 紙飛行機>

【横文字が苦手なのか、どこか辿々しい口調で名を呼びながらビシリと扇子の先端を向ける】
【土竜折り紙は織守の足元へと潜り、左右上下の紙は大きな紙飛行機となる(左右のものは先端が厚くなっている】
【頭上の折り紙は織守のすぐ頭上へと降り、は扇子を持つ逆の手をそちらに向ける】

【左右の飛行機は跳躍するラギデュース目掛け先端を槍のごとく突き出す】
【位置は右は胸部、左は、右脛付近を狙ったもの】
【殺傷力や貫通力は無いが、衝突したならば棒でそれなりの力で突かれたような衝撃が加わるだろう】
【跳躍であるため、咄嗟の方向転換ができないと踏んだ一撃だ】
【だが紙である以上弱点は有り――それを付いたならば無力化させ行動を成功させることは十分に可能だ】

【頭上・背後の折り鶴はラギデュースの速度に置いていかれながらも位置を維持しようと追いかける】
342 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/13(土) 14:54:16.25 ID:jYZyiNUo
>>335

甘いのですよ、気絶して搬送された時には既に付けられていたのです
多分あの医者、手術の時に埋め込むか何かしやがったのです

【松葉杖の先端が、「オレ、発信機だよ!」って自己主張するみたいに光ってる】

はい、双葉さんなのですね
僕は森島 京と言うのです

【にっこり笑って自己紹介】
【コイツはデフォルトでさん付けだったり】
343 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 14:55:43.62 ID:kPi9./g0
>>340

【一瞬チラ見し、路地裏に行ったのを確認すると】

「・・・・・・・・ふぅ・・・・うるさかったモニャ・・・・これで一安心モニャ・・・」
【ため息をしチョコを見つめ続ける】
【が、何故か身体がウズウズしている】

「・・・・・・・・・・・・あ〜もう!ちょっと気になるモニャ!」
【そう言ってこっそりついて行く】
344 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 14:56:32.94 ID:vkR7wwko
>>331

えっ、えっ、
それは、ホワイトデー、の事?
【嬉しそうに目を輝かせて】

あ、いや
そっか
楽しみにしてるよっ
【慌てて右腕を振って】
【本当に楽しげに微笑む】

えと、えと、それじゃ!ご馳走様でした!
【クルリと背を向けて、店内から出ようと歩き出す】
345 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/13(土) 14:57:38.93 ID:mSX4kjE0
>>338

っつーかある程度予想してたけど持ってるのかよですねー!
あ、感謝ですね。またひとつ賢くなったですね。瑣事ですね。
【照れくさそうに頬を掻きながら感謝を述べて】

とりあえずエルメア、これをお礼として受け取ってくれですねー……
いつか渡そうと思ってたですねー
【そして腰のポーチ(何故か新品)から、1本の『薬瓶』を取り出して】

にゃ、……
【――笑って誤魔化すわけには、いかないだろう】
【それは、自分に向けられた確かな心配の想いすらをも、一笑に伏すことになるのだから】
【ベリルは一度目を閉じて――そして、真っ直ぐエルメアの瞳を見据えて】

……心配かけて、ごめん。
でも、……――ボクが、ケリをつけなきゃいけないことだから

【……恐らくあの時、実際に助けを呼ぼうとしていれば――もっと酷い結果が待っていたかもしれない】
【不穏な動きをした瞬間己は殺されるか、はたまた駆けつけたエルメアが殺されるか】
【或いは――あの時の「虐げることに悦びを見出していた瞳」――更なる残虐が、有ったか】
【だが、結局のところ――それが最も大きな理由だった】
【責任――などというチャチなものではない】
【もっと言葉では言い表せない――大きなものだ】
346 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 14:57:44.14 ID:7uvrANgo
>>334
やっほー!お見舞いに来たよ!!
【どこでどう聞きつけたのか、「お見舞い」だった模様である】


「病院ではお静かに!!」
【だがそんなのは束の間、看護師は侵入者であるシズクをしつこく追いかけてきた】

うわ!しつこい!!流石は能力者を収容する病院!!
みおお姉さんからもちょっと説得してくれないかな!
【シズクを覆う水の球体から連続で「水のビーム」が放たれ、看護師を狙う】
【もちろん手加減してるのだが】

「甘いわ!」
【看護師は、華麗なステップでそれを避けまくる!!】
【弾幕シューティングを彷彿とされる光景だ】
347 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 14:58:49.09 ID:x5QUdkco
>>339

【少女は霊体でも立体映像でも無い為、風は普通に当たり】
【左手で被っているシルクハットを落ちない様に掴んで】

――……?
って、ちょっと貴方、大丈夫?
【相手と、血溜まりに気付き、驚いた様な声をあげる】
348 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/13(土) 14:59:14.60 ID:P1B.yTo0
>>344

【「そうですよ」】
【と笑いながら両腕を動かして】
【それから出て行く少女に向かって】

【「ありがとうございました。またきてください」】
【と、伝えて頭を下げた】

/お疲れ様でした。
349 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 14:59:41.76 ID:EcJ2ZUAO
>>343

【路地裏】

「はぁはぁ…」

また変態だー

『うー』

【なんか服を脱がされかけている子供】
350 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 15:00:35.25 ID:dtwfGlAo
【路地裏】
【金髪の垂れ目、鼻ピアスが特徴的な男が一人、佇む】

カチ、カチ、カチ、カチ
【ボールペンを押す音が響く】
【ここには今、男以外の者は居ない】

はぁ〜・・・あぁあ・・・・・・イライラするぜぇえ・・・。
なんで俺がこんな目によぉおー・・・。
【男の表情は険しい、苛立っているようだった】


351 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 15:01:22.21 ID:RD0WOIUo
>>342

脱走読みかよ、最近の病院は金持ちだなっ
まぁ俺はもう入院しないいから、どうでもいいけど。

【妙に大きな自信、松葉杖は深く気にしない事にした】

京か、よろしくな。

【握手を求めて、"左手"を差し出した】
【尚、彼の右腕は全く動いていない】
352 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 15:02:17.32 ID:GWMcLQoo
>>347

大丈夫さ〜

【と言いつつ更に近付いて行く】
【(足取り)フラフラ(目を擦る右手元から血が)ポタポタ】

【少女の手前あたりで立ち止まり】

な〜にかお困りかな?お困りなのさ?

【顔を上げてヘラっと笑う】
【が】

【血の涙を流している為凄い怖いだろう】
353 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/13(土) 15:02:42.37 ID:xPL/Z3g0
>>345
其れは、道端で転んで泣いてる子供の手当てもしてますからねー。

……これ、お薬ですかぁ?

【薬瓶を受け取ると、少女は其れを太陽光に翳すように持ち上げて】
【瓶を小さく振ったり、首を傾けたりして、観察する】

――……貴方が……、ですか。
其れは――、……私が立ち入る隙間は、ありませんね。

【小さく苦笑――やはり、何処か口惜しそうに】

……ですが、忘れないで下さい。
例え私が隣に在れない時でも……心だけは、傍に居ると。

【――そんな自分を誤魔化すように……否】
【これは、少女の真意に他ならない――……】
354 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 15:03:24.08 ID:BFFkKYoo
【路地裏】

ふー、今日も路地裏をピカピカに・・・
毎日毎日誰かが死ぬからこうなる

【黒い布に包まれた170cmぐらいの誰かが、付近の血肉を「掃除」している】
【隠れているつもりだが、布の間からクチバシが見え隠れしている】

カッ・・・!

【その誰かが光を放つと、その辺に転がっている死体や汚れが消え去る】

よし・・・ここはもうきれいだな、、
355 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 15:03:44.07 ID:vkR7wwko
>>348

【お店の外に出て、周りを見渡し】
【場所を覚えてから、また来ようと心に決める】

ふふふっ
楽しみだなー
【一人で嬉そうに微笑み、街のほうへ向かって歩き出した】
356 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 15:03:54.98 ID:LLVVUcDO
【公園】

…バレンタイン…
それは、純粋な乙女が純粋な思いをチョコという箱舟に乗せ、思い人に伝える恋の行事…
何とも美しい事であるが…残念ながら私には無縁だな…

【臍まではだけたワイシャツの上に前開きの黒いスーツを着て黒い手袋を履き、左右に黄色い毛束のラインが混じった肩までの黒髪、銀縁眼鏡をかけた長身の若い男】
【が、片足立ちの変なポーズで呟いている】
357 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 15:04:07.22 ID:vkR7wwko
>>355
/おおっと、追記です
/お疲れ様でした!
358 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/13(土) 15:04:30.66 ID:oglzCaE0
>>341
おおおぉぉぉ!!
(来るか……!! 順序が逆になっちまったが、些細な事……!)
紙である以上、炎には弱いだろう!!

【跳躍による突撃を敢行しながら、向かってくる二機の紙飛行機に対して左手から火炎放射を浴びせる】
【本来ならば、突撃した先で炎による広範囲攻撃に持ち込みたかったのだが、迎撃に使用した】

――ッ!

【そして、更に、睨みつけた個所を凍結させる能力『氷閃眼』を、女性の右肩目がけて放つ】
【紙を織るのに手は使ってなかったが、本人に攻撃を加えれば、ある程度阻害が出来るだろうと踏んだ】

油断はしないぜ……油断は……

【地面に降り立つ】
【既に、両者の間合いは1m未満まで迫っていたが、男はそこで動きを止める】
【まだ、二体の鶴と土竜への警戒心があった】
【――これこそ、男の弱点】
【周囲に気を回しすぎるため、確実な一手を打つ事が出来ていないのだ】
359 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 15:05:28.55 ID:jipZPMDO
>>346
あ、うん……ありがとう。
少々風邪を拗らせてしまって――。

とは言っても、もう体調自体は良くなったから明日には退院出来るはずだ―――……

それから看護師さん、彼女は私の知り合い……

【彼女は看護師にシズクとの関係を説明する―――】
【一応、“知り合い”と―――……】

って、シズクも看護師さんも病室なんだから静かにしてくれ―――っ!!
360 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 15:06:56.87 ID:kPi9./g0
>>349

【此方も路地裏に到着】

「モニャニャ!!」
【オジサンの行為に驚き】

「ちょちょちょちょっと待つモニャーーーー!」
「ていうかなんでこんなことになってるモニャーーー!」
【猛ダッシュで3人の間に割り込もうとする】
361 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/13(土) 15:08:06.41 ID:jYZyiNUo
>>351

【少し自分の右手を見、それから目を細めて相手の右腕を見て】
【まあいいか、って表情になると、松葉杖を左手に持って】

はい、宜しくなのですよ、双葉さん

【少し顔をしかめながら、がっちりと握手】
【右手が痛むのか、すぐに手を離した】

【記述を忘れていたが、魔力に敏感なら、森島の頭部から】
【「卵」の放つ嫌な気配が感じられるかも知れない】
362 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 15:08:26.89 ID:x5QUdkco
>>352

【ポタポタと滴る血に、慌てた様子で】

いやいやいや、全然大丈夫に見えないから!
私より確実に貴方がお困りだから!
というか何で血ぃ出てんの? 治療は? 包帯は?
【手をわたわたと振りながら矢継ぎ早に聞き】
――――ッ!?
【その顔を見て絶句】
363 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 15:09:13.45 ID:EcJ2ZUAO
>>360

「うわ!」

【変なオジサンは驚き】

なんかきたー
「きたー」

【のんびりしている二人】
364 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/13(土) 15:09:17.93 ID:mSX4kjE0
>>353

相変わらずスゲーですね……でもそれがエルメアのいいところですねー
【柔らかく微笑んだ後――ちゃぷ、と薬瓶の中の液体が揺れる音が小さく響き】
【ベリルハーツは……ぽふ、とエルメアの両肩に己の両手を載せて(確定)】
【まるで訴えかけるかのような視線でエルメアの世界の如き瞳を覗き込み】


  イ ヌ ミ ミ 薬 だ


【  みそ\(^q^)/しる  】 


【※一瞬描写すら意味不明になったのは仕様です】


……エルメア……。
【少女の口惜しさを――真意なる誠意を受け取り、ベリルは】
【想起する】

【――――ポッケに忍ばせた「交信」の結晶】
【“襲撃の危機にある”という自分を――その理由すら聞かずに、エルメアは】
【ただ、誠心誠意……こころから心配してくれた】
【今でさえも、そう――】
【“何があったのか?”すら聞かずに――唯、受け止めてくれたのだ】

【……何も、知らないというのに――――】


【目を閉じる】
【――“決意”するのに、呼吸の間すら必要なかった】


エルメア
……ちょっと
【周囲を見回し――往来――ちょいちょい、とエルメアを手招きする】
【そして、歩き出そうとするだろう】
365 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 15:10:49.37 ID:GWMcLQoo
>>362

大丈夫だって
ちょっと痛くて痒くて泣きそうでもう嫌だ!って叫びたくなるけど超大丈夫さ

【ヘラヘラと笑う。血の涙を流しながら】
【因みに描写し忘れたが目は閉じているので安心して欲しい】

・・・・・・んぇ?

【絶句した少女に首を傾げ】
【目の前で血に濡れた右手を振ろうとする】
366 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 15:13:27.73 ID:7uvrANgo
>>359
「何っ!!知り合い……だと……!?」
「ならばしょうがない……」
「だが、病院はいつでも君たちを見ているのだ」
「それを忘れぬ事だな……ふははは!!」
【訳の分からん捨て台詞と共に、看護師は去っていった……】

ふう、入り口からずっとおいかけっこだったけど、一撃も当てられなかった……
恐るべし看護師さん……!
【去っていく看護師を見つめながら、シズクはそんな心中を漏らす】

あ、うるさくしてごめんね!
【思い出したように珠音の方へ振り返り、謝罪する】

えーと、私の勘通りだったようだね!
3日間ほど山で籠もって修行してたら、みおお姉さんがここに入院してるっていう
「虫の知らせ的なもの」がピーンと来てね!!駆けつけたのさ!
ハハハー!!
【珠音に近寄りながら、真偽の疑わしいことこの上ない事情説明】
【なお、水の球体は維持されたままだ】
367 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 15:14:10.42 ID:kPi9./g0
>>363

「其処のニンゲン!どうして其処の子供の服を脱がそうとするモニャ!」
「それがニンゲンのやることとは思えないモニャ!」
【オジサンに叱る生物】

「もしそれ以上子供の服を脱がそうとするなら・・・・口からビーム出してやるモニャ!」
【実際出せません】

(ていうかモニャは何故割り込んだモニャー!)
368 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/13(土) 15:14:22.61 ID:xPL/Z3g0
>>364
……イヌミミ薬?

【 たま/(^q^)\ゆら 】
【※一瞬ry】

【因みに。少女の犬耳属性はあくまで舞台裏設定である】


……ほぇ。
ベリルさん……何処へ?

【彼女に誘われるまま――少女も歩み始めようと】
369 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/13(土) 15:14:25.30 ID:jYZyiNUo
>>361
/うわあ…色々ミスった…
/脳内変換宜しくお願いします
370 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 15:16:35.57 ID:.E4tFC2o
>>358

うむ、それが正解なのじゃ!――っ!

(じゃが――)

【織守は満足げに微笑みかけて見せる】
【その瞬間に右肩が氷結。「力を失うと」ダラリと垂れ下がり、持っていた扇が足元に落ちた】
【二枚の槍飛行機は先端から発火し炭化していき、力を失い宙に散っていった】

【頭上背後地中。有視界範囲内に存在しない操作物は存在を知らせるだけで効果を期待できる】
【相手の疑心は躊躇いを生み、手を鈍らせる場合がある――ラギデュースには覿面だったようだ】

……して、次はどうでるつもりかや?
この距離ならば杖を振れば届くぞ「らぎでゅうす」よ

【動きを止めたラギデュースへと整った面立ちで微笑みかけながら問う】
【距離1m未満。見たままならば「折る時間の」かかるこの術士を仕留めることもできよう距離である】

【背後頭上の鶴は追いつき、わざと翼を動かしバサバサと音を立てながら徐々に近づいていく】
【織守の前方の頭上が小さく隆起する】
371 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 15:17:30.86 ID:I8TkbIMo
・・・んー、何だか空気が・・・・これはどう言うべきだろ
居心地が・・・・良いのかな?何処となく普通じゃないけど・・・・
ま、どーでも良いか

【ファーフードの黒のトレンチコートに黒のジーンズ、ニットの帽子にサングラスの少女が歩いている】
【首からは聖ユダのメダイのペンダント。両手の人差指に一つずつ、魔石の指輪を付けている】
372 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 15:19:44.17 ID:EcJ2ZUAO
>>367

「んだと!?
やんのかゴラ!!」

【いきなり切れ】

変態はしょうどくだー
ぎゃおー
「ぎゃー!!」

【黒い学ランの子供が口から放った虹色のビームにやられる】
373 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 15:20:34.43 ID:x5QUdkco
>>365

それ大丈夫って言わないから!
全ッ然大丈夫って言わないから!
【心配そうな顔で両手を振って】
【携帯でも持っていれば病院にでも電話しそうな勢いだ】
【持っていないのでどうしようもないが】

――――と、とりあえず止血しようよ、止血!
【言って、徐にシルクハットに手を突っ込み】
【中から真っ白の包帯を取り出し】
374 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 15:22:44.32 ID:GWMcLQoo
>>373

うぇ〜?
じゃあどの位の表現なら大丈夫なんさ〜?

【ブー垂れる様に聞き返して】
【左手に持ったスタイリッシュなサングラスをかけようとして・・・】

・・・・・え?何でさ?

【思わず聞き返した】
【・・・・えっ?】
375 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 15:23:13.50 ID:jipZPMDO
>>366
まったく……一体なんなんだあの看護師さんは……

あぁ、いや――気にしないで貰って構わないよ。

【珠音はベッドから立ち上がり、こちらからもシズクの下へと歩む―――】
【恐らく、言葉通り体調は良好なのだろう……】

三日も山籠もりか……何か得られるものは―――
いや、きっと今身に纏っているそれか―――…

―――とにかくキミは元気そうで何より、私のように風邪を引いてはダメだよ?
376 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 15:23:15.49 ID:RD0WOIUo
>>361

【握手し終えた後、ふと視線が森島の頭部へと移り】
【むっとした表情で、じーっとそれを見つめ】

…………京、それはなんだ?

【けれどそれが「卵」だという確証は持てないのか、問いかけた】
377 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/13(土) 15:23:47.87 ID:mSX4kjE0
>>368

大丈夫、いつかきっと“理解”できる日がくるさ
【カリフォルニアの朝日は何処までも慈悲深く辺りを照らしていて】
【あの日、あの時、違えた道を象徴する、2つに割れたパラベラム弾の欠片を、ただ照らしてくれていた】
【そうして彼は一息にブランデーを煽り】
【吸殻入れの燃え滓を捻り消すと】
【ただ、布団を被り――――泣いた――――】
【翌日の朝食は生焼けコンセントだーーーっ!!】

【 す っ ぽ ん ぽ ん の 】
  【 み  そ  し  る 】

【※ただいま電波が乱れております。少々お待ちください】

【それでも人は夢を見る】



…………。

【ただ無言のままエルメアを先導し――たどり着いたのは、人気がない公園だ】
【往来の人々を気にかけたのか……ベリルはそのまま歩くと、ベンチに腰掛け】
【また手招きし――隣に座るよう示した】
378 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 15:24:46.33 ID:2VRDV6AO
【路地裏】



【セミロングの黒髪に眼鏡、白いドレスシャツに背中に中央に「NoNumber」と書かれた白い十字架のある漆黒のスーツ】
【2mほどの赤と白を基調とした骸骨のレリーフがある頭と鎖が付いた棺桶を両の二の腕に棺桶から伸びる鎖をくくりつけて腰元に保持している猫背の人影】
【浅黒い肌の顔面にフランケンのような傷痕を持つ長身の男が佇んでいる】
【男の足元にはミートソースと化した無数の死体】
379 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 15:25:31.19 ID:kPi9./g0
>>372

「モニャッごめんなさいモニャ・・・」
【すぐに謝ろうとする生物】
【さっきの威勢はどうした】

「モニャッ!?・・・・・え〜っと・・・・」
【突然の出来事に唖然とし】

「えと・・・まず色々と整理させてほしいモニャ・・・」
【一旦考え込む】
380 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/13(土) 15:26:36.21 ID:jYZyiNUo
>>376

――――・・・"それ"?

【不思議そうな表情で、頭をポンポン】
【どうやら、「卵」が埋め込まれている事には気付いていないらしい】
381 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/13(土) 15:26:40.69 ID:oglzCaE0
>>370
(く……わざと揺さぶりを掛けてきてるが……)

【バサバサと言う音に、更に神経をかき乱される】

(零治さんは言っていた……『覚悟する事は美しい』と!)
(なら、打てる手は打っておいてから、攻撃する……!)

【男は、過去に出会った能力者の言葉を借りて、自分を叱咤する】
【そして、攻撃に転じる腹積もりを固めた】

――次は、こうだッ!

【男は、突然姿勢を低め、足元、二人の間辺りに『氷閃眼』を2発放つ】
【そして、そのまま足を狙って杖をふるう】
【姿勢を低めたのは、頭上を狙う鶴から距離を取るため】
【足を狙ったのは、トレーニングで相手に大きな負傷をさせないため】
【そして、足元に氷閃眼を放ったのは、土竜への牽制である】
382 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/13(土) 15:27:34.64 ID:xPL/Z3g0
>>377
……な、なんだかベリルさんが変ですよぅ!
すっごい電波を感じますよぅ……!?

【最早理解が追いつかない、追いつこうとも思わないし思えない】
【正に今の僕には理解出来ない。アンインストール】

……飲め、と?

【――ただ、其れだけ聞いた】



……――。

【ただ、何も聞く事は無く】
【少女は隣に座って――ベリルの顔を、見遣る】
383 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 15:27:46.71 ID:x5QUdkco
>>374

どんな表現でも血ぃ垂らしてる時点で大丈夫じゃないんだってば!
とりあえずその垂れ流してる鮫とか寄ってきそうな血を止めようよ!
一定量以上の出血は死に繋がるんだよ!
【ビシッと右手を指差した後】
【逆の手で包帯を突き出し】

何で? って、本気で言ってるの?
【相手の反応に、口だけの笑みを浮かべ首を傾げる】
384 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 15:29:40.74 ID:dtwfGlAo
>>378
【カッ、カッ、カッ、と男の背後から足音が聞こえる】
【足音はどんどん近づいてくる】
【どうやら男へと向かってきているようだ】

・・・大量虐殺。
あまり褒められたもんじゃあ無いねぇ。
えぇ、そこのあんちゃん。
【さらに背後から声】
【声質からして、若い女だと解るだろう】
385 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 15:30:08.79 ID:GWMcLQoo
>>383

じゃあ赤くて生温い体液さー
あと鮫位ならまだ・・・・・あ、今はダメか

【言い訳乙】
【うむぅ・・・と唸って】

・・・・・・だって目に包帯巻くと怖くね?

【何か・・・言葉では表せない「何か」を少女から感じとって思わず一歩下がった】
386 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 15:30:41.12 ID:rLNjbTw0
【森】

・・・バナナが・・・バナナが襲ってくる・・・

【地まで届きそうな程長い黒髪、ふわふわした犬耳犬尻尾】
【赤いリボンの黒セーラー服、青い首輪を付けた女性が】

バナナのマーチ・・・あは・・・あははははははは・・・

【なんかブツブツ呟きながら、木に頭を打ち続けている】
【色々とヤバい】
387 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 15:30:43.04 ID:EcJ2ZUAO
>>379

ぎゃおーぎゃおー
『うー、うー』

「ピギャー!」

【黒い学ランの子供から低出力の虹色のビームをうたれ、白い学ランの子供からは低出力の白色のビームをうたれ、逃げていくオジサン】
【まさにカオス】

おねーさんはだれー?
「だれだぞー」
388 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 15:30:49.80 ID:2VRDV6AO
>>384



【ぎこちない動きで振り返る】
389 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 15:32:27.61 ID:Ll1YGIMo
【街中】

【噴水のある広場でベンチに座りながら、手袋を付けた右手を銃に見立てて噴水に突きつけている者がいる】
【片目を瞑り、集中して標準を合わせている】

………

【黒々とした髪の上にシルクハットをかぶり、それと同じく黒い瞳の青年、その目付きは鋭い】
【無地のシャツに薄い上着、そしてジーンズ、特に特徴の無い格好だ、旅行用鞄を肩にかけている】
390 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 15:32:49.03 ID:RD0WOIUo
>>380

(…………あんまり、良い感じはしないよなぁ)
(でも、あまり断定するのも良くないし…………。)

【少し、考え込んだ様子だったが】

…………機関って、知ってるか?

【相手の反応を窺おうと、そんな質問を投げかけた】
391 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/13(土) 15:33:20.22 ID:mSX4kjE0
>>382

それは気のせいだよジェニファー。ですね
なんならC.I.Aにでも頼んでそのゴキゲンな電波とやらを解読してもらうかい?ですね
もしかしたら、その解析結果からペンタゴンが動いちゃうかもしれないなぁYAHAーですねー
【アメリカンなノリで大げさに肩を竦めつつ笑うベリル】
【……なんだか彼女の大親友の某カオスに凄く侵食されてきてる気がする】

好きにするですね
飲むも使うも好きにするですね
そしてボクと共に「ミミーズ」を結成するですね
ウサミミとネズミミは募集中ですね
【早口に、一息に、それだけ返した】


……「あの日」……
【――ベリルは、そろえた足の上に組んだ手を見下ろしながら、ぽつりと口を開いた】

初めて……ボクとキミが出会った日、あったよね?
あの日……『襲撃の危機にある』っていうボクを、キミは助けるために……「これ」を一緒に作ってくれた
【組んだ左手を解き、ポッケからあの日の≪結晶≫を取り出す】
【――きっと、忘れる筈は、ないだろう】
392 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 15:33:26.49 ID:kPi9./g0
>>387

「・・・・・・・・・・・。」
【ポカーンと口を開けながら】

「おねーさん!?モニャ、そう見えるのかモニャぁ?・・・・じゃなくって!」
【勝手にノリツッコミ】

「え〜っと・・・誰って言われても・・・モニャはモニャなんだけどモニャ・・・」
393 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 15:33:44.38 ID:x5QUdkco
>>385

ちょっとトマトスープ零しちゃって――って違う!
猛獣は血の臭いに釣られるんだよっ。
【なおも包帯を突き出しながら】

この世には眼帯って言う便利なものもある!
目も包帯で覆ってる知り合いも居る!
グラサン持ってるならなおさら問題ないでしょう!
【後半少し無理矢理だが】
【とりあえず止血させたいらしい】
394 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 15:35:00.25 ID:EcJ2ZUAO
>>392

モニャモニャ
『だぞー、だぞー』
【ニコニコ笑いながら】

僕はあきらんだよー
「ヴァンスゥはヴァンスゥだぞー」

【自己紹介】
395 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 15:36:00.46 ID:7uvrANgo
>>375
うん、「ビーム」の練習してた!!割と上手くいったよ!!
ハハハー!!
【うっかり「山」と書いてしまったが、よく思い出したら「森」だったという事実に中の人は戦慄している】
【「山の麓の森」くらいに脳内変換しておくことになったのはここだけの話だ】

……ドタバタしててうっかりしてたけど、入院してたって事は
やっぱり結構な病気だったみたいだねー
【ふと、神妙な表情になる】

私は元気だよ!
でも、それはみおお姉さんが元気なら……だね
何て言えばいいかわからないけど……
今の私は、「支え」があってこそだから……
【シズクの指輪が光の反射でキラリと光る】
【シズクには珍しく、少しだけ切なく、悲しい、そんな表情を見せる】

……快復したみたいで良かったけどね!!
【そして柔らかく微笑んだ】
396 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/13(土) 15:36:57.65 ID:xPL/Z3g0
>>391
じぇ、じぇにふぁー……?

【……やっぱり追いつかないのでした】

……むぅ。
って、ミミーズ加入は確定ですかぁ!?

【其処には突っ込んだ。……何とか】



……ええ。覚えています。
勿論です……あの日、ベリルさんの能力=c…とっても綺麗で、羨ましいな、って思ったんですよぅ?

【ふうわりと、柔らかく微笑んで――少女の言葉に答える】
397 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 15:37:11.16 ID:GWMcLQoo
>>393
目からトマトスープ?それはそれで便利そうじゃね?寧ろ憧れね?
あと鮫は浅瀬でなら勝てるから無問題さ

【ニッと笑って見せ】

うぇぇ・・・何か変わったお友達持ってるんだな〜
あとサングラスしてるのは目ぇ開けると怖いって言われるからしてるだけさ!
まぁどっちにしろ見えないから関係ないんだけどな!

【右手でまた目をゴシゴシして】

ん〜、じゃあ巻いてくれね?

【目を擦る手を止めて、お願いする様に言って】
398 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 15:38:25.95 ID:.E4tFC2o
>>381

お主の失点は二つ――

【織守は、左手で「掴み」「操作する」】
【掴み操作する対象は、「織守の頭上の紙飛行機」。その腹付近を掴んだまま織守をぶら下げ】
【紙飛行機は急上昇して足元への攻撃を避ける】
【座した体制から足を畳んだままの上昇なためヒットポイントが短く、杖をスレスレで空を切らせ】

――「左腕」を封じなかったことと
己が周囲にしか目が行っておらんかったことなのじゃ!

【パッと手を離すと、右足を突き出し重力に任せて】
【体勢を低くしたラギデュースの右肩目掛け飛び蹴りを放つ】
【だが、織守の体重は「異常なまでに軽く」、命中したとしても大きな衝撃は伝わらないだろう】

【なお着物が捲れ上がり、きめ細かな肌をした脚が露出し下着が見えそうになるが絶対領域により守られている】
399 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/13(土) 15:38:32.57 ID:jYZyiNUo
>>390

【"機関"という単語を聞いた瞬間、笑みが凍り付き】

――――ええ、新聞に載ってるぐらいの事は

【この上無く真顔、一切の感情が読み取れない】
【しかし、"一般人が機関の悪名に恐怖を浮かべている"のとは明らかに違う反応だ】
400 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 15:39:29.95 ID:dtwfGlAo
>>388
【右目を瞑った、金髪セミロングのスカーフェイス】
【ファイティンググローブをはめた、黒いタンクトップにジーパン姿の女がそこにいた】
【ちょこり、と覗く右耳の上半分は千切れていた】
【それと、顔を見るに、相当な修羅場を抜けてきたことがわかる】

あらあら、はっはっは。
随分男前のにーちゃんでいらっしゃることぉ・・・。
【立ち止まり、右手で自身の顎を撫で、左目を丸くしてニィ、と笑う】

そのツギハギ・・・良いねぇ、ゾクゾクするよ。
まさしくバケモノ、殺し好きって感じさねぇ・・・。
【どうやら、男の顔を見てその印象を語っているようだ】
401 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 15:40:12.29 ID:kPi9./g0
>>394

「い、いや・・・モニャ・・・なんだけどモニャ・・・・」
【そう付け足して】

「あきらんとヴァンス・・・モニャ?よろしくモニャ♪」
【ニパッと笑顔で言う】
402 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 15:41:50.26 ID:x5QUdkco
>>397
全ッ然憧れないっ。
勝てる勝てないの問題じゃないってば。
自分に自信があるのは構わないけど、失血は結構体調に影響あるんだから。
【少し怒った様な口調で】

変わった友達だけど良い子だよ?
ただのファッション、って訳でもないみたいだし。
【御友達に大してちょっとしたフォローをして】

――コレはただの包帯だけど問題ないよね?
【包帯をビッと伸ばし、眼帯じゃなくてもいい? と尋ねる】
403 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 15:42:39.17 ID:EcJ2ZUAO
>>401

モニャはなにしてるの〜?
『なにしてるぞ?』
【ニコニコ笑いながらきく二人】
404 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 15:42:53.32 ID:2VRDV6AO
>>400



【無表情で首を横に振る】
【「殺し好きではない」という事らしい】



【女をじっと見る】
【なぜ声をかけてきたのか知りたいようだ】
405 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 15:43:29.32 ID:rLNjbTw0
【公園】

Hey! Hey! You! You!
I don't like your girlfriend!
No way! No way!
I think you need a new one
Hey! Hey! You! You!
I could be your girlfriend

【ピンクのツインテール、頭にはデフォルメされた王冠】
【魔法少女だね!という感じのミニスカドレス、リリカルなステッキを傍らに置いた少女が】

【ベンチに腰掛け、楽しそうに歌っている】
406 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 15:44:21.23 ID:1W7xSYDO
>>197
【相手の言葉を気だるそうな表情で聞いて】
【またひとつ白い溜め息をつく】

よく喋るね君は……そういうのすごくカッコ悪いよ?

【呆れたようにそう言う表情からは、余裕すら感じられるだろう】


……――っ!また"鵡返し"か!  

【向かってくる炎に対して少年は咄嗟に身体を投げ出す】
【地面で一回転した後に片膝をついて着地するような格好になり】


………っ!?

【炎弾が受け止められ――蝋のように溶けていく相手の左腕を見て、思わず目を疑う】

(………蝋人間か。妖怪みたいだ)

407 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 15:44:43.99 ID:.LBcLBUo
>>389

(何やってるんだろう、あの人・・・)

【ビンテージバイクに乗った16歳くらいの少し背の低い少女】
【緑のエプロンを掛けてコートを羽織っており】
【髪は黒のセミロングで白の花飾りを付けている】
408 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/13(土) 15:45:13.03 ID:mSX4kjE0
>>396
ま、もしそうだとしたらキミは世紀の大発見者になるわけだァですねー
合衆国を魔の手から救い出す結果になるのかもしれない……もしそうだとしたら、キミは

ヒ→ロ→に

なれ↓る→ぞッ↑☆

【キラッ☆と座りながら1回転(物理法則超越)して】

ミミ―ズは確定ですねー!
そしてミミ―ズで神宮(神宮球場、六大学野球会場)目指すんですねー!!
【ビシッ!と力強く宣言するベリルハーツ】


……にゃ、ありがとうですね
【少女は、その賛辞にふわりと嬉しそうに微笑んで――然し、言葉を紡ぐ】

……あの時、キミは……ボクに、聞かないでくれたよね?
「なんで襲撃の危機になんか――――晒されているのか」を……。
【僅かに俯いたまま――す、と再び、傷口のあったところを撫で】

…………そして、昨日の晩……
きっとキミは勘付いてるけど……ボクは、確かに死の淵を見た。


それは“なんで”なのか?
“誰に”狙われて……――――それは“どんな意味”があるのか?


【――顔を上げて。真っ直ぐ、エルメアを見据える】


エルメア。
……“聞いてほしい”。
“キミには……「知って、ほしい」”……――――


【  ――『決意』と『信念』】
【そして、『覚悟』】
409 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/13(土) 15:47:24.90 ID:eYsPjZU0
>>405
……やけにハイになってますね

【木陰から、濃い灰色のローブに身を包んだ少女が見つめている】
410 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 15:47:26.48 ID:vkR7wwko
>>405

…魔法少女は、
小さい子供にも分かる歌を歌わなきゃ駄目なんだよ?

【焦げ茶色のローブ、髪は栗色のショートカット、額に鉢金、腰に剣、両足首には青銅の足環を巻いた少女が】
【後ろから声を掛ける】
411 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/13(土) 15:47:40.89 ID:oglzCaE0
>>398
――なっ!?

【姿勢が低まり、視野が狭くなっていた男には、突然女性の足が消えたように見えた】

……おあぁあ!!

【男に判別できたのは、相手に攻撃を回避されたと言う事だけである】
【ならば、いつまでもうずくまっていては危険――】
【男は、再び立ち上がりながら、周囲に炎を乱射する】
【残る二体の鶴への攻撃、そして目くらましである】

【なお、この時点で相手が頭上に居る事には気づいていない】
412 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 15:48:12.86 ID:kPi9./g0
>>403

「な、何をしてるって言われても・・・」
【急に考え出す】

【しばしの間】

「え〜っと・・・・・旅・・・かモニャ?」
【多少口をモゴモゴさせながら答える】
413 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 15:48:14.39 ID:rLNjbTw0
>>409>>410
/複数しますかっ?
414 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 15:48:13.91 ID:vkR7wwko
>>410
/おおっと
/これは無しってことでサンキュー
415 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 15:49:18.78 ID:GWMcLQoo
>>402
えー!いつでも食べれるんだぜ?日によってはコンソメスープや味噌スープになるかも知れ無いだろ?俺としては凄い憧れるぜ?お腹一杯になりそうで夢いっぱいだろ?
あと鮫って鼻をド突くと良いらしいな。口に納まる前にぶん殴れば無問題さ。まぁ最悪空飛んで逃げても良し、でも出来れば俺としてはフカヒレってものを一度食べてみたいからちょっと頑張ってみようかなとも思うんだ
慣れてるから問題ないさ。でもその厚意は有難く受け取らせて貰おうかなって今は思うぜ?心配してくれてアリガトな。

【ヘラヘラと笑って】

ちょっとの度合いによるなちょっとがどの位大きいかは今は気にしないが・・・・・
そういや君の名前を聞いて無かったな、お名前はなんて言うのさ?

【うなっと首を傾げ】

無問題さ!
と言うか寧ろお願いします?お願いするぜ?お願いしたいのさ
とりあえず、俺は何処かに座った方が良いのかな?
416 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 15:49:56.02 ID:dtwfGlAo
>>404
ありゃりゃ、殺し好きじゃないと?おたく?
【首を傾げ】
はらー・・・ならそのおててのおソースはなんなんでしょ?
ホントにトマトソース?あっはっは。
【男の手を指差し、笑い声を上げて背を向け】

まぁ、大方予想はついてるけどさぁ?
【肩を窄めてフン、と笑う】
どうせ、しょーもない奴がしょーもない喧嘩吹っかけたんでしょ?違う?

まぁ、そんなことはどうでも良いんだけんさ。
アンタさ、名前なんてーの?
【顔を振り向かせ、笑顔で男に名を尋ねる】
417 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/13(土) 15:50:16.95 ID:eYsPjZU0
>>413>>414
個人的には複数でもおkですが
418 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 15:50:58.86 ID:Ll1YGIMo
>>407

すう……

【深呼吸して、左手を右手に添える】
【右手の手袋の先端から、噴水に向けて、空気の塊を弾丸のように《射出》する】
【噴き上がっている水が弾け、一瞬、穴が開く】

…よし

【命中したのを確認すると、空気の塊を同じ要領で連射する】
【ばしゃばしゃと音を立てて噴水の水が弾ける】
419 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 15:51:07.10 ID:RD0WOIUo
>>399

………………そうか。

(これは確定的だな、隠してる)
(笑顔を貫くならともかく、真顔になるのは間違いっさ)

【当たり障りのない返答をしながらも、思考を回し続け】

(このタイミングで襲ってこないってことは、好戦的じゃないかそもそも戦えないか)
(まぁ、警戒する事に越した事は無いか)

【自然な動作で、一歩後ずさり】

(さぁて、問題はあれが本当に卵かどうかだ)
(襲われて卵を植え付けられたのなら、別に隠す必要は無いはず)
(じゃあどうして隠してるんだってなるけど…………)
("忠誠度が低い"もしくは"仲違い"……まぁ、機関員かその協力者だよな)
(卵じゃないって可能性も一応あるけど……その時は、謝ればいいだけだ)

【思考を続けている間、勿論二人の間には沈黙が出来る】
【明らかに不自然、けれど双葉は京をじっと見続けている】
【最も、彼はこの状態での対処手段が一切ない、逃げようとすれば簡単なのだが】

…………じゃあ、機関についてどう思う?

【そして、二つ目の質問を投げかけた】
420 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 15:51:34.81 ID:2VRDV6AO
>>416



【無表情】



【首を横に振る】
【名前は無いらしい】
421 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/13(土) 15:52:10.63 ID:xPL/Z3g0
>>408
……が、合衆国……?
……ほぇ、アーメンハレルヤピーナッツバターです!

【なんだか胸(無い)の前で十字を切る少女が約一名】

じ、神宮……?なんで甲子園じゃないんですかぁ……?
あと私は野球だったら2番ショートとかそんな感じのポジションだと思いますよぅ?

【真面目に野球の話を返しやがった】


……ええ。
其処は、貴方が踏み込まれたくない@フ域じゃないかな、って思ったから、です。

【――見据える紫水晶に、少女も緩やかに双眸を細めて微笑む】
【世界を模した瞳≠ヘ今、ベリルの決意を受け入れる――其の準備は出来たと、僅かに煌く】

……ですが、ベリルさん。
貴方が話してくれるのなら――私は、聞きましょう。

【湛えるは強き意志、受け入れるも等しく】
【――――そうして、時という杯は満たされるのである】
422 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 15:52:12.72 ID:vkR7wwko
>>417
/マジですか
/誠に有難いのですが、当方未熟者ゆえ、ここは辞退させて頂きたく
/機会があれば、また遊んで下さいっ
423 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 15:52:28.65 ID:EcJ2ZUAO
>>412

旅なのかー
『そーなのかー』

【なぜか両手を広げる二人】

モニャはチョコすきー?
424 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 15:53:21.37 ID:rLNjbTw0
>>414
/分かりましたー
/ではでは、次の機会にっ

>>409

Hey! Hey! You! You!
I know that you like me
No way! No way...

【軽快に歌っていたが、視線に気づき】
【彼女の方へ向くと】

・・・・・・わ、わー

【赤面して】

久しぶりだなっ!
えっと・・・確か、リライズちゃんだっけ?

【立ち上がり、そちらへと歩み寄る】
425 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 15:53:30.89 ID:.E4tFC2o
>>411

む、ぐっ――!!

【一度蹴りを放ってしまえば空中で咄嗟に方向転換などはできず、そのまま直進】
【そのため目眩ましの効果は特に受けなかったようだ】
【だが二体の鶴への攻撃、つまりは上方へも向けられる炎は織守の身体にも向けられる】

乙女の柔肌に――何をするか馬鹿者めーーっっ!

【燃える着物と、強い火傷を右肩付近から負ったまま】
【だが勢いは止まらず、叫びながら蹴りの動作を続行する】

【折り鶴はラギデュースの狙い通り焼け落ち、土竜は地面が凍結したことにより行動を奪われている】
426 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 15:55:08.69 ID:jipZPMDO
>>395
「ビーム」か――…中距離以遠で積極的に狙える牽制は確かに欲しい所だね―――。
修行が上手く往ったようでよかった――。
……私も何か手伝えれば良かったんだけど――……

【不意に、胸元のペンダントに右手で触れる―――】
【入院――就寝中すらも肌身離さず身に着けていたのだろうか―――…】

心配をかけてしまって本当にごめん―――。
―――キミをここまで不安にさせてしまうなんて……

けれど、もう大丈夫だ―――心配は要らないよ。

【珠音の胸元のペンダントが暗く、光を帯びる―――】
【気が付くと、彼女の左手に一つの箱が握られている―――】
【丁寧に梱包された一つの箱が―――】

【そして、珠音は話を逸らすように語り出す―――】
【その箱を取り出した意図を―――短く真っ直ぐ、簡潔に……】

明日はバレンタインだね―――……
先月からずっと準備して、既に用意だけはして居たんだ―――

本当は明日渡すべきなんだろうけど………

シズク―――これを受け取ってはくれないか?

【そして、真っ直ぐにシズクへと渡そうと差し出す―――】
427 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/13(土) 15:56:26.02 ID:eYsPjZU0
>>422
/それは残念、ってか自分もまだ未熟だい!
/また次の機会に

>>424
ご名答。久しぶりですね。……たしか、らぶみさんでしたよね?

【木陰から出てくる】

エキシビジョンマッチとやら以来ですね……。
428 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 15:56:37.13 ID:.LBcLBUo
>>418
おー
すごいですー

【バイクのエンジンを切り、小さく拍手をする】

すごいですねー、オニーサン!
みたところ能力者さんみたいですが、
むしろまるで手品師じゃないですか!

【バイクを押しながら男に近づく】
429 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 15:57:36.56 ID:kPi9./g0
>>423

「そーだモニャ〜♪」
【何故か合わせるように言う】

「モニャ!?チョコは好きモニャ〜♪一度埋もれてみたい位好きだモニャ〜♪」
【嬉しそうに答える】
430 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 15:58:53.40 ID:x5QUdkco
>>415

いやいやいや、具のないスープでお腹を充たすのもさもしいし、目からコンソメとか目ぇ死んじゃいそうだし。
そもそも何故日によってスープが変わるなんて発想が出てきたのかと小一時間――
ふかひれって実際やっすい食品で代用できちゃうような代物なんだよね。本当に美味しいのは美味しいんだろうけど。
どういたしまして。だけど慣れてるから大丈夫って発想が一番怖いんだよ?
【呆れたように、諦めたように苦笑いし】

ちょっとはちょっと。こんくらい。
【右手の人差し指と親指で5cm程の大きさを表し】
私? 私はルシア。ルシア・マリカ。手品師だよ。
【最早テンプレの自己紹介をして】

貴方の身長が高かったとしたら154cmのミニマム18歳にはちょっと辛いからかがむなりしてもらえると嬉しかったり。
と若干メタっぽい事を説明口調で言って見る。
さぁちょっと顔貸しな!
【包帯を持った手をブンブンと振りながら】
431 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 15:59:33.92 ID:rLNjbTw0
>>427

そーだ、らぶみだぜっ!

【にししっと、人懐っこく笑って】

強かったなぁ、リラっち!
あたしなんか敵わなかったぜ!

【腕を組み頷きながら、何故か親しげに呼び始めた】
432 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 16:00:44.26 ID:9f0QhTUo
>>406
減らず口とはよく言われるよ。褒め言葉をありがとう
しかし流石にこの状況で余裕を見せるのは、いただけないとは思うのだがね

【――炎の噴出した蝋燭は半分程の長さになってしまっただろうか】
【徐々に勢いが衰え、やがて火は消失】
【同時に地に落ちた『左腕だった部分』も、霧散し魔翌力として赤毛の体に吸収されてしまった】

【しかし、ここで思い出して欲しい。少年は“接近する為”の『足』を「止めていない」】
【それは即ち、『接近を尚も続けている』ということ――!】
【そして片膝をついて着地した状態から攻撃を『避ける』動作を起こすには、多少のタイム・ラグが生じる筈】

【少年はその“隙”を――『狙って』】

いたたた……ああ、そうだ少年くん
『陰火(かげりび)』って知ってるかい?

【あどけない笑顔を見せたかと思えば、右手の蝋燭を少年のほうへと放り投げて――】
【放り投げられたそれは、宙で一瞬の『フラッシュ』を起こす】
【たった一瞬、されど一瞬――“一瞬”でも黒髪の少年の目が眩めば良い】

【フラッシュを起こした瞬間に接近の足を速め、やはり左手でパチン!と指を鳴らすのである】
433 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 16:01:34.99 ID:EcJ2ZUAO
>>429

モニャはだれかにチョコをわたす〜?
『わたすぞ〜?』

【くるくる回りだしながらきく】
434 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/13(土) 16:01:35.54 ID:mSX4kjE0
>>421

ステイツは全てを受け入れるのだですねーー!!

【胸(やっぱり無い)の前で逆十字ハーケンクロイツを無理矢理切って】

甲子園だとありきたりだから神宮にしたですねー!
それとキミが2番ってことには異存無い、でもボクは外野器用を考えてたですね。
2番ライトでエルメアイヌミミ!
7番ピッチャーベリルネコミミ(主将)ですねー!
結晶操作でどんな変化球だろーが投げてやるからエルメアはライトフライを羽根で飛んで捕るですねー!
二遊間はもっと動ける俊敏なやつに任せるですねー!近接タイプがBESTですねー!
【な ん の は な し だ】


……うん、確かに……余計な人を巻き込みたく、なかった。
それはボクが背負っていくことだって……そう思ってたから

【何処かベリルは照れくさそうに言うが――それは表面上】
【その裏側には、何より強い信念が宿っていることは、最早言うまでもない】

――でも、それでもキミは、何も言わずにボクを支えてくれた……
今だって、そう……いきなり、あんなところで倒れ掛かるように崩れたボクを……何も言わずに。
それが、とっても嬉しくて。でも、だから申し訳なくなってきて……――
――――「義務」を感じたからじゃない。ボクの「心」が、キミと『共有』したくなった。

【そして――それすら「受け入れてくれる」というエルメアに】
【今一度少女は――「ありがとう」と呟いて】

…………――――“吟雪”。
この名前……知ってるかな?

【やがて、――――紡ぐ。はっきりと】
【ギンセツ】
【それは、tricksterのデータベースに確かに刻まれている――】
435 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 16:02:04.10 ID:dtwfGlAo
>>420
あら、名前無いのおたく?
【身体ごと振り向き、男に歩み寄り、不思議そうに顔を覗く】
ふぅん、変な子だねぇ。えっへっへ。
【が、直ぐに笑顔で離れ、顎に手を当て首を傾げる】

んー、じゃあ呼び名に困るねぇ。
【んー、と唸り声をあげて、数秒悩み】
むむ・・・良し、ふーちゃんで行こう。
フランケンのふーちゃん!ね、決まり。
【顔をあげ、男改めふーちゃんに笑いかける】
【そのネーミングセンスからも、彼女が大分適当な性格なことが解るだろう】
【あるいは、男を人としてではなく動物のようなものとしてみているのかもしれない】
436 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/13(土) 16:03:18.43 ID:eYsPjZU0
>>431
り、リラっち……

【思いっきり困惑の表情を浮かべる】

……でも、あれは不測の事態があったからこそ、な気がするんですが……

【どうやら最終的に中の人の土下座合戦に発展したあれのことを言っているらしい】
【繰り返すようですが本当に済みませんでした】
437 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/13(土) 16:03:35.04 ID:oglzCaE0
>>425
――はあっ!?
(上!? いつの間に!?)
がっ……!!

【突然の叫び声に頭上を見ればそこには――着物に火が燃え移り、まるで「不死鳥」さながらの姿と化している女性の姿】
【あまりに想定外なその姿に、一瞬対応が遅れ、また自ら立ち上がったことでわずかながら距離を縮める結果となり】
【右肩に、飛び蹴りを受けてしまう】

ぐぅ……
(ここは早めに勝負を決めて、彼女の傷の手当てをしないと不味い!)

【女性の体重が軽かった事、そして自ら立ち上がり着弾点を上げていた事で、ダメージはそれほどでもなかったが、杖を振り回せるほどの余力は無かった】
【そして、着物に火がついた女性の体を慮り、次で決めると心に誓う】

『雷神蹴』!!

【女性の着地地点目がけて、男は『韋駄天足』で飛翔しながら飛び蹴りを放つ】
【もし避けられれば、この勢いを殺ぐために、大きな隙を作ってしまうだろう】
438 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 16:04:19.61 ID:kPi9./g0
>>433

「モニャ!?」
【ビクッと何故か少し跳ねる】

「そ・・・・・それが・・・・まだ・・・決まってないモニャ・・・・」
439 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/13(土) 16:04:35.95 ID:jYZyiNUo
>>419

【沈黙の間、森島も思考を続ける】

(マズったかな、まあ、こっちとしては怪我してるし戦闘って訳にもいかない)
(となれば逃げるか・・・さも無くばゲロって見逃して貰うか)

【彼の思考は続く】

(だが、何で分かった?)
(今の反応なら、不審には思っても絶句はしない)
(何らかの情報が漏れてるか、さも無くば―――)

【ここで思考は中断、耳に入った双葉の問いかけに】

―――そうですね、機関は悪い人達が集まってるんでしょう?
当然、断罪されるべき屑の集団だと思いますが

【―――この時浮かんだ感情は、後悔】
【彼には思考をして、当たり触りの無い回答を捻り出す暇が無かった】
【裏返せば、彼は心の何処かでそう考えている、という事にもなる】
440 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 16:05:00.97 ID:Ll1YGIMo
>>428

え、そうですか?

【軽く左手で頭の後ろを撫でながら照れる】

私は能力者にして奇術師ですよ

441 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 16:05:06.93 ID:2VRDV6AO
>>435



【無表情だが少し困惑が見える】
【何がしたいのかわからないようだ】

…何、か…用…か?

【初めて口を開く】
442 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 16:05:10.10 ID:EcJ2ZUAO
>>438

すきな人にわたせばいいよー
『友チョコもあるぞー』

【グルグル】
443 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 16:06:03.86 ID:rLNjbTw0
>>436

いや、こっちの中身の方が悪かったんだし・・・
リラっちが謝らなくてもいーんだぜっ

【こちらもメタな発言して、申し訳無さそうに苦笑する】
【いやいや私の方が悪かったのです、本当にごめんなさいorz】

それよりも、さ!
ほいっ!

【ごそごそとポケットを弄ると取り出し、彼女に向けて何かを放った】
444 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 16:06:16.49 ID:I8TkbIMo
・・・丁度良い獲物も居ないし・・・どうするかな
悪人釣ったって意味無いしねー・・・

【ファーフードの黒のトレンチコートに黒のジーンズ、ニットの帽子にサングラスの少女が、木に蹴りを打ち込んでいる】
【首からは聖ユダのメダイのペンダント。両手の人差指に一つずつ、魔石の指輪を付けている】

んー・・・路地裏は飽きるんだよね、ずっと居ると

【ポケットに両手を突っ込んだまま左足で立ち、右足を地に付ける事無く蹴りを打ち続ける】
445 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 16:09:20.10 ID:kPi9./g0
>>442

「モニャァ!好きな人って言うのが良く分からないんだモニャ!」
【何故か怒るモニャ】

「それに・・・友達はいるけど・・・チョコが買えないんだモニャ・・・」
【ボソッと呟く】
446 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/13(土) 16:09:22.93 ID:eYsPjZU0
>>443
…………

【謝られると口をつぐむしかなかったりする】
【それでも中の人はまだ謝ってもまだ謝り足りないがとりあえず絡みの潤滑化のためにここでストップ】

……ふぇ?

【素っ頓狂な声を上げるが、両手でそれを受け止める】
447 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 16:09:24.74 ID:GWMcLQoo
>>430
目からトマトスープが出るんだろ?ならその位出来てもおかしくない筈さ。と言うか出来るさ出来ない訳が無い寧ろ其処で諦めなければもっと凄いモノが出るかも知れないだろ?そんな風に考えるとワクワクするだろ?だから出来るのさ
フカヒレもだが鮫料理ってあるらしいからそれも喰ってみたい。鮫の頭を煮込むんだっけかそんな料理がたしかあった筈・・・いや、ぶっちゃけテレビで聞いただけだから俺も自信ないんだけどな君は聞いた事あるかい鮫料理
実際問題今も病院脱走してる身だからな。帰ったら看護婦さんに煮込まれそうで怖いのさ。と言うか帰りたく無い。帰ったら背中の傷広げられてまた治療受け直す必要が出そうでマジで怖いから・・・・・

【超理論展開中・・・?】

・・・・いや、解らねえって。言ったろ言ったろ言ったろぉ?俺は見えないのさ。いや、視界が無いんだ。何処に何が有るかは解っても流石にその細かいトコまでは解ら無い。君だって理解は出来てもその顔はどんなのか解らないんだ。ゴメンな
ルシアちゃんか。はじめましてさ・・・・ん?はじめましてか?・・・・・ああ。初めましてだ。聞いた事は有るけど会うのは初めてだ。
俺はゲイルって言うんだぜ?ただの風じゃ無く速い風、疾風なんだぜ?凄いんだぜ速いんだぜ?

【可笑しそうに自己紹介し】

18歳か、若いな。俺なんかもう39歳だぜ?39歳なのに彼女の1人も居やしないんだぜ?因みに言うと身長は1800ちょっとだから案外高いんだスマン。メタい何て事はスルーすれば問題無いんだぜ

【そう言いながら背を向けて屈み、目に包帯を巻きやすくする】
448 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 16:10:25.90 ID:.E4tFC2o
>>437

何、じゃと――ッッ!

【術士である織守は、着地直後に即行動出来る身体能力を備えていなかった】
【両腕をクロスさせ威力を殺ごうとするが、先程のラギデュースの術で右腕が使用できず】
【左腕一本で蹴りを受け止めると、「ゴキリ」という鈍い音とともに織守の身体は吹き飛び】

――か、はっ!

【背後の樹に背中を強く打ち付け、大きく息を吐き出した】

……ぬ、ぬぬぬ〜……!

【織守は、樹を背凭れとし何とか立ち上がろうとするが】
【損傷が激しく、両足は痙攣し両腕は使用不可能になっている】

【織守の左右に2m四方の紙が生まれ折られ始めるが】
【続行するか否かの判断はラギデュースに委ねられている】
【織守は、戦闘続行も辞さない動きを見せているが、どちらでも納得するだろう】
449 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/13(土) 16:10:28.23 ID:xPL/Z3g0
>>434
……ほぇ、ならセンターで良いんじゃないですかぁ?
えーっと、えーっと、其れで……4番は?

【なんだこの会話】

……ほぇ。
私には――其れくらいしか、できませんから。

【何処か、謙遜するように――――――……】
【……だが、この言葉には、自らの無力さ≠知る故の色が、含まれていた】

……ぎん、せつ。
ええ――存じています。……彼女が……?

【少女は、ベリルを再び真剣な眼差しで見る】
【――彼女が、襲撃者なのだろう】
450 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 16:11:23.01 ID:7uvrANgo
>>426
まあ、ある日街で出会った子が見せてくれたビームが格好良かったから
自分でも使ってみたくなっただけだけどね!!
ハハハー!!
【そんな動機でビーム作っちゃうのが、世界征服クオリティー】

むう、本当に?
【「大丈夫だ」という言葉に対し、心配そうに確認を取ろうとする】
【珠音を見つめるその瞳は、ほんの少しだけ、潤んでるようにも見える】

バレンタイン……
ってことは、その箱は――
【左手で眼鏡の位置を整えながら、差し出された箱をじっと見る】

……私、ちょっとした事情でこういった世間の慣習には疎いんだけど……
私の記憶違いでなければ、「異性の思い人にチョコレートを渡す日」だよね……?
【息を呑み、バレンタインの「意味」を確認する】
【まだ受け取らない、いや、「受け取れない」】
【「こういう事」に関しては肝心な所で素直になれないシズクであった】
451 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 16:11:38.53 ID:EcJ2ZUAO
>>445

高いのが買えないなら安いチョコをかって手作りすればいいよー
『だぞー』

【ただいま高速回転中】
452 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 16:12:33.82 ID:.LBcLBUo
>>440

【男の方へ進んでいた足を止める】

奇術師―――

【少女の脳裏に病院での森島との会話が浮かぶ】

(森島:こう、眼付きが悪くてですね…)
(森島:人のことを火達磨にしたり・・・)
(森島:人を人とも思わぬ残虐ぶりで・・・)
(森島:彼のおかげで何度病院送りにされたか・・・)

(森島:その名も―――)

え、えーと・・・

【一呼吸置き】

会って早々こんな事を聞くのも失礼かと思いますが・・・
奇術師さんのお名前は・・・なんと言うのでしょう・・・?

【額から汗が一筋―――流れた】
453 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 16:13:06.37 ID:rLNjbTw0
>>446

【其れは愛らしい包装で包まれた、ハート型のチョコである】
【リボンが巻かれていたりと無駄に女の子っぽい】

お近づきの印に、って感じかな?
もーすぐバレンタインだろ?

【頬を掻いて、照れくさそうに】
454 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 16:13:55.15 ID:dtwfGlAo
>>441
用?
【首をかしげ】
用ってなんだろうね?
【笑う】

さっき、アタシはふーちゃんに話しかけたくて仕方が無かったけど、どうしてだろうね?
別にふーちゃんに話しかけたところで、何かを得られるわけじゃなかっただろうにね。
だってフツーこんなことしている人に話しかけないもんね、なんで話しかけようと思ったんだろうね?
【カッ、カッ、と足音を立てて、数歩後ろへ下がり】
【その場で空を見上げくるくると回り出す】

あっはっは、でも今はそんなことどうでも良いのさね。
今、あんたは初めてアタシに尋ねたんだ。
「なんか用か?」ってね。
【が、急に止まり、ピシ、指指す】

つまりふーちゃんはアタシが何か用があって来たと思ってたわけだ。
でもところがどっこい、アタシは別に用も無かったわけだ、だってなんとなく話しかけただけなんだから。
えっへっへ。ざんねーん。
でも、今は違うさね。何か用があるんさね。それはなにかな?なにかな?
えっへっへ。

そ、こ、で質問!
ふーちゃん、今アタシはどんな用でアンタに話しかけてると思う?
【ニッ、とふーちゃんに笑いかける】
455 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 16:14:16.31 ID:1W7xSYDO
>>432
弱い犬ほどよく吠えるって言うよね。まさに今の君じゃないかな
それに戦闘は多少の余裕があった方が視野が広がるものだよ?

【表情を変えないまま、淡々とそう言った、が】


……!!くっ……――うぁっ!? 

【投げられた蝋燭に対し――少年は先程と同じようにサーベルを構えてそれを防ごうとする】

【だが――それが途中で閃光するとは、想定外だったのだろう】

(しまった……っ!!)

【まばゆい光に思わず目を瞑ってしまい、一時的に視力を奪われ―――当然その間は無防備になる】  

456 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 16:14:31.61 ID:kPi9./g0
>>451

「・・・・・・・」
【回転してるのをジーッと見つめながら】

「あ、いや・・・・その・・・・・・・」
【少し口を濁らせ・・・】


【再びしばしの間】


「お金が・・・・・無いモニャ・・・・」
【ボソッっと一言】
457 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/13(土) 16:15:36.20 ID:oglzCaE0
>>448
――よし、後は……

【半分「予測射撃」的な賭けであった攻撃が当たった事に、ホッと一息つく】
【が、すぐに相手を目で追い】

まだ、やるのか!?
お互い、これ以上は危険だ……!! っぐぅ……

【自分は右肩を痛めて、上手く右手を動かす事が出来ない】
【更に、対戦相手の女性に至っては、着物の焼失による火傷、そして打撃と足の電気による軽度の感電で、痙攣を始めている】
【――試合の終了を、申し込んだ】
458 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 16:15:47.50 ID:2VRDV6AO
>>454



【無表情】
【わからないようだ】
459 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 16:16:05.43 ID:EcJ2ZUAO
>>456


『…』

【ピタリと止まり】

ならいいお店があるよー
『うー』

【ニコニコ笑いながらいう】
460 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 16:16:40.41 ID:Ll1YGIMo
>>452

ど、どうしたんですか……

【何故か汗を流して警戒するような感じで名前を聞いてきた少女に動揺する】

私の名前ですか?
私の名前は───

【少女に、ある事無いことを吹き込まれていた事を知らずに、警戒もせずにその名前を──】

リロードです、リロード・ザ・マジシャンと言います
461 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 16:16:49.21 ID:RD0WOIUo
>>439

(……へぇ、そうくるのか)
(じゃあ誘ってやるよ、餌にどう乗るかはお前次第…………。)

【今度はあまり深く考えずに、思い浮かんだ手段を言葉に】

…………お前も、そう思うんだ。
実は、「機関をぶっ潰す」のが目的の組織に、俺入ってるんだけどさ────

【ここで、彼は自分がリーダーだと口にしていない】
【信用どころか、疑ってる相手に情報を与える気は無い、そういう事だろう】
462 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/13(土) 16:18:25.83 ID:mSX4kjE0
>>449

センターは左中間・右中間幅広くカヴァーしきれる人材がいいですねー。
あとできれば熱血タイプ、外野の中心にズッシリ構えてチームに安心をくれる人ですねー。
それと肩も欲しいですね、レフト然りですね。4番は保留ですね。
ボクとエルメアは確りランナーを進めていく仕事をするですね、だから2番と7番ですね。
お互い一発は期待できないから自分を犠牲にしてでも進塁打やバントを練習するですね。
【……何だこれ】


……エルメア。
“それ”が出来る人は、なかなかいないよ。
そして、間違いなく……だからこそキミは、“つよい”んだ
【ふ、と。淡い微笑み。うん、と自信を与えるかのように、頷いて】

……じゃあ、吟雪の「立場」は知ってる?
――――≪ネル・ナハト≫のナンバー2。キルベルク・シルバーソードの副官――――。

…………以前の「襲撃危機」や、昨日の出来事。
……それは、全部、彼女に関連することなんだ。
尤も、今はそんなに精力的にボクを狙ってはいないみたいだったけど……
たぶん、昨日の出来事で、また吟雪はボクを狙ってくる……
【――真っ直ぐと見据えたまま、紡ぐ】
【一言一言、しっかりと。伝えるために】

……それじゃ、ボクはなんで「吟雪」に狙われているのか?
…………エルメア。「聞いて欲しい」のは……「ここから」なんだ。
463 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 16:19:20.96 ID:kPi9./g0
>>459

「・・・・・・なんかゴメンモニャ・・・」
【一瞬シュンとし】

「え?お店?それはどこモニャ?」
【首を傾げ聞く】
464 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 16:20:52.63 ID:9f0QhTUo
>>455
弱い犬は吠えるやもしれないが、きみは少しばかり視野が『狭すぎる』
余裕があるのに“目の前の事実だけ”に囚われすぎている

【事も無げにそう告げる少年は、徒歩による接近を続けて】
【“フラッシュを放った蝋燭”は燐光を散らしながら消滅】

ほら、視野が狭いからそんなことになるんだ

【手の触れる距離まで接近したところで、左手に顕現させた蝋燭の先端を……無防備になった少年の額に突きつけるのだろう】
465 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/13(土) 16:21:00.25 ID:eYsPjZU0
>>453
……うわあ

【感嘆の声を上げる。少なくとも好印象であることは声色から伺える】

……有難う。

【あえて「ございます」を付けない。付けたらわざとらしくなる、と言うのが少女の考えだろう】

(……え? バレ……え?)
…………お返しはホワイトデーで良いですか? ちょっと日にちが離れている気もしますが。

【頭の中は疑問符が飛び回っている】
【そのせいか返答が少し遅れる】
466 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 16:21:55.06 ID:BO8wTP2o
【路地裏】

んァ〜……ヒャヒャッ、抵抗は無駄なんだよォ
どんなに暴れても…お前ェはこの後俺に食われるだけだ、ゲヒャヒャヒャヒャヒャ!!

「――ッ、―――!」

【ボサボサの黒髪にひょろ長い長身、薄く血臭を漂わせた男が】
【大量の触手に拘束された女性に向かって楽しそうに話している】

【女性に絡みつく触手は男の右腕辺りから湧き出ていて女性が騒いだりしないようしっかりと絡みついている】
467 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 16:22:12.66 ID:EcJ2ZUAO
>>463

お菓子屋さんー
『お菓子屋だぞー』

【二人して学ランをぬぎ】

フハハハハ!
『ゆ!』

【頭だけのデフォルトされた饅頭っぽい物体になる】
468 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 16:22:27.42 ID:.LBcLBUo
>>460
りろーどざまじしゃん・・・

【その瞬間―――世界が止まった】

(森島:リロード・ザ・マジシャンっていう男なんですが―――)



あ、あの、あっと・・・

【早まる呼吸、高鳴る動悸、止まらぬ汗】

す、、す、す、す、、す、す、す、す、す、す、すみません!

あ、そうだ!私まだ配達の途中だったんですよ!
すみません、奇術師さんの稽古中に声をかけるようなご無礼を!

私もう帰ります!

【急いでこの場から逃げようとするが、バイクのエンジンが掛からない!】

なんで?なんでエンジン掛かんないの?

【少女もう涙目】
469 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 16:23:20.60 ID:x5QUdkco
>>447
そもそもそんな風に考える事も無いんだけど、人魚の涙が宝石になるって話もあるし、案外目から何かが出てくるっていう発想自体は何も可笑しくないんじゃないかなって思えてきた。
鮫の御頭? 流石にそれじゃそのまま過ぎるかな。そういえば鮫もお魚だよね。ということは刺身もあるんだよね、ちょっと興味あるけど、鮫料理って聞いてもフカヒレしか知らないや。
――……いや、病院戻ろうよ。何でこう脱走する輩が多いのかな、自身をもっと大事にしないと駄目だと思うんだけど。
【負けじと一息に語る】
【が、若干会話がかみ合ってない部分もある気がする】

残念ながら言われて無いんだけど、ここまで細かいのは見えないんだね、御免。目が見えないってのも不便なものだね。
はじめまして、のはずだけど私の名前を上げた人が居るの? そうだとすれば結構な物好きというか一体誰なんだろう?
宜しく、ゲイル――さん? くん? ちゃん? 速いって言われるとちょっと別方向想像しちゃって放送禁止だから敢えて何も言わないけど。
【首を傾げ、なんと呼ばれたいか聞きつつ】

若いよ、ぴっちぴち。身長的に成長不足感は否めないけど別にいいんじゃないかなというかもう諦めてる。
何でmm単位なのかはわからないけどとりあえず包帯巻くからねー。
【屈んでくれた相手にそう言いながら近付き】
【包帯を顔の前に回し、目を覆う様に巻いた後、強く締め上げる】
470 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 16:23:41.74 ID:jipZPMDO
>>450
なるほど、魅せ技のようなものか……
大会でも、見栄えが良くていいからね―――。

【暫しの間を置いて答える―――】
【どう声をかけてやれば、シズクを安心させてやれるか――と】

勿論、そのために入院していた訳だしね……
後は体力が回復すれば、戦闘も出来るくらいにはなる―――。
日常的な生活をする分には、まったく問題ない。

【悩んだ結果、彼女はそう断言する――――】
【何一つ隠さず、その事実を……】

確かに、“そういった”一面が強いのは確かだ―――けれど、
日頃の感謝であったり、男性から渡す事だってある……

それに、私はシズクから“ハッキリとした返事”を貰っていないからね……
あ、もちろん――恋人として受け取ってくれるなら嬉しいけれど……
471 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 16:24:15.33 ID:.E4tFC2o
>>457

……む?そうかや

【ラギデュースの言葉に反応し、大きな瞳をパチパチと動かし吟味すると】
【左右に展開していたモノと、地中の土竜折り紙を解除し霧散させる】

ふむ、お主中々の手前だったのじゃ――「とれいにんぐ」の相手、感謝するぞ「らぎじゅぅす」よ!

【織守は凍結と骨折により使えなくなった両腕を垂れ下げながら】
【だが、花が咲いたような微笑みと共に相手を称える言葉を捧げた】
【ラギジュースとか言い間違えてしまっている理由は喉が乾いたからだとか】


/すみません…もうすぐ歯医者の時間なので離れなくてはいけないのですが
/一時中断しますか?それとも〆ますか?こちらはどちらでも大丈夫なのですが…
472 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 16:24:21.35 ID:dtwfGlAo
>>458
だろうね、だろうねぇ。
だって今考えてることはさっきとは全然別のことだもん?
そりゃわからないよねぇ、ケケラケラ。
【高らかに笑い、腰に手を回して右手に棒を持ち出す】
【銀色の、30cmほどの大きさの棒だ】
【それが伸び、カチン、と音がしてその長さを数倍にして止まり】
【それを両手で掴み、胸に抱き寄せる】

今から、ちょっと遊ぼうよ。
【左目が、キラリと艶やかに光る】
473 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/13(土) 16:24:45.91 ID:jYZyiNUo
>>461

【一瞬にして、森島の脳内で思考が再開される】

(「機関をぶっ潰す」のが目的の組織?)
(機関にはそんな情報、入っていない、大体の書類に目を通してる僕には分かる)
(・・・とすると、結成して間も無いか、ハッタリか)

――――ねえ

【次の瞬間】

もう、腹割って話しましょうよ
お察しの通り、僕は機関員、No.105・森島 京です

【彼は、面倒になった】
474 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/13(土) 16:25:24.44 ID:xPL/Z3g0
>>462
へー。うーん……。信頼できる人……ですかぁ。
これでも足には自信ありますから、セーフティバントも狙えますー。
あ、そーだ。キャッチャーと、あと……一応中継ぎとか抑えも要りますよぅ!

【……スポーツは得意なご様子】

……だからこそ、ですか……?
ほぇ……。……あまり良く、分からないんです。

【――これは、少女の悩みだった】
【香美那に言われた、自分の下に人が集まってくれる理由=\―未だに、はっきりとした物が見えない】
【だが、今は――その話をする時では、無い】

……いえ。幹部級、という情報はありましたが。
なるほど――貴方を狙っていたのは、吟雪でしたか。

……何故=c…ですか。
ええ、お聞きしましょう。

【――ふと。見据える瞳は、強く優しく】
475 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 16:26:53.06 ID:kPi9./g0
>>467

「え?・・・・えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!」
【突然起こったことに驚きを隠せないご様子】

「ちょ、ちょっと何だモニャ!その姿はモニャ!」
【アタフタ】
476 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 16:27:00.00 ID:LLVVUcDO
【公園】

…バレンタイン…
それは、純粋な乙女が純粋な思いをチョコという箱舟に乗せ、思い人に伝える恋の行事…
何とも美しい事であるが…残念ながら私には無縁だな…

【臍まではだけたワイシャツの上に前開きの黒いスーツを着て黒い手袋を履き、左右に黄色い毛束のラインが混じった肩までの黒髪、銀縁眼鏡をかけた長身の若い男】
【が、片足立ちの変なポーズで呟いている】
477 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 16:27:09.93 ID:2VRDV6AO
>>472

………

【両手を腰元の棺桶に伸ばす】
【ガシャッ】
【棺桶から十字架のレリーフが特徴的な巨大拳銃が吐き出され両手に収まる】
【トリガーガードに人差し指を入れてくるくる回し】
【ジャキッ】
【女に両手の巨大拳銃を向けた】
478 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 16:27:20.49 ID:Ll1YGIMo
>>468

え、ええ……!?

【ベンチから立ち上がり】

あの、大丈夫ですか?
(色々と……)

【後ろからポン、と肩を叩こうとする】
【名前が出ただけで逃げ出されるような悪事を働いた覚えはリロードには無かった】
479 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/13(土) 16:28:57.15 ID:oglzCaE0
>>471
……はぁ

【相手が戦闘態勢を解いた事を見てとり、ホッとため息を漏らす】

こちらこそ、感謝する……あと、俺の名前は「ラギデュース」な

【再び頭を下げ、模擬戦に付き合ってくれた事に対する礼を述べた】
【が、名前にこだわりを持つ男は、さりげなく訂正をすることを忘れない】

それより……貴宝院織守、こいつを飲んでくれ
少しは体が楽になるはずだ
きつけ作用と、肉体の治癒力を高める効果がある……

【言いながら、男は懐から薬を取り出す】
【苦い香りのする、黒い丸薬だ】

/後で舞台裏で呼んでいただければ、続きからで構いませんよ
480 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 16:29:06.49 ID:rLNjbTw0
>>465

おう!喜んでくれて何よりだぜっ!

【嬉しそうに微笑むと、彼女の頭を優しく撫でようとする】
【返答に目を丸くして】

おお、お返ししてくれるのか?律儀だなぁ・・・
・・・ならホワイトデーに、なっ!

【にししっと笑い】

・・・そーだリラっち、『ノア』って知ってるか?

【ふと思い出したように、尋ねた】
【ほんの少し、真剣な眼差しだ】
481 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 16:29:38.54 ID:1W7xSYDO
>>464
………っ!!

【ゆっくりと目を開けた時にはもう遅く――】

【目の前には赤髪の少年の姿があった】


まさか目潰しとは……あまり好きな手段じゃないな。フェアじゃない

【そう言ってわずかに笑うものの――決して余裕があるわけではなく】

【額に蝋燭を突き付けられ、身動きが出来ない状態になっている】
482 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/13(土) 16:33:46.91 ID:mSX4kjE0
>>474

いや、適当に言ったですね。それにしてもエルメア足に自信あるですね?
だったらちょっとオーダー組みなおす必要があるかもですねー
【2人だけで何がオーダーか】


……にゃー、それで“わかんない”から「いい」のかな?……ですねー
【悩むエルメアに対し――にっこりと、微笑みかける】
【然しそれは当然嘲りなどではない。もっと柔らかく、優しいものだ――】

【――そして、ベリルの雰囲気が僅か、変わる】
【静かに――或いは透明で――或いは硬質に】
【それはきっと、エルメアがこの少女に対して抱いていた違和感の全貌】
【快活元気の裏で息衝いていた、確かな信念や覚悟の正体】
【幾百の戦場を生き抜いたかのような鋭利鮮烈なる意志の視線】
【――――どこか、エルメアと繋がるような……「裏」乃至、「闇」の気配】

……『明確』な理由はボクにも分からないし、伝え切れない。
色んな「過去と因果」が重なり合って……今のボクと吟雪の関係は在る。
だから、その「歴史」の全部を此処で伝え切ることは、出来ない。

でも、その“根幹”に佇んでいるモノ。
きっと、そのひとつで或る程度の領域まで“理解”できるモノ。
……――――ボクは、もう、逃げないって決めたんだ

【その言葉は、己に向けたものなのか――エルメアに向けたものなのか】
【――――ふと、どこか……「寂しさ」を孕んだような視線が、彼女に向けられる】

ねぇ、エルメア
…………“大丈夫”……だよね?

【――その言葉が内包する意味は、その言葉には収まり切らないほどの。】
483 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 16:33:54.38 ID:7uvrANgo
>>470
一応実戦レベルだと思うよ!
規模を小さくすれば、技出すのも早くできるしね!
【自信満々に語る】

……そっかー
【シズクの表情から、憂いが消える】

じゃあ、とりあえずは安心しておくね!!
でも、『無理はしちゃ駄目だよ?』
【イタズラっぽい笑みで、普段珠音からよく言われる言葉をそっくりそのまま返した】

むう……
【珠音の説明を聞き、少し唸る】

【数秒間を置く】

【そして、シズクを覆っていた「水の球体」が一瞬で蒸発するかのように霧散した】
【水を気体へと変化させて消したのだ】

【「バリア」の役目も果たす「水の球体」が消えた――】
【それは、ある意味では二人の間に存在する「壁」が無くなった……とも言える】

……「同性」で恋人っておかしくない……かな……?
【だが、ここでかねてより疑問に思っていたことをとうとう口にした】
484 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 16:34:56.27 ID:RD0WOIUo
>>473

………………ビンゴ、か。

【自身の予想が当たりだった故か、二ヤリとした笑みを浮かべ】

んじゃ、俺も改めて名乗らせてもらうと、さっき言った組織────
『対機関連合』のメンバー、天ヶ谷 双葉だ。まぁ知らないだろうけどな。

【嘘は、ついていない。リーダーもメンバーの内なのだから】
【他の組織にも入ってたりするが、そんな事話す義理なんて当然ない】

【ポケットの中に左手を突っ込み、一枚のトランプを取りだした】
【何の仕掛けも無いトランプ、彼がいつも使うような、魔翌力がこもったものでも無い。"今のところは"】
【そして、近づこうと一歩踏み込んだ】
485 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 16:35:33.42 ID:.E4tFC2o
>>479

ふむ?そうだったかや?
すまぬのじゃ「らぎでゅーす」よ

【首を傾げながら訂正を聞き】

……苦いのはやーなのじゃ。甘いのはないのかや?ちなみにわらわはイチゴ味が好きじゃぞ?

それでの、わざわざ「ふるねぇむ」で呼ばずともよいのじゃ。
わらわのことは織守と呼ぶがいい

【差し出された丸薬の苦い雰囲気を感じ取り、織守は表情を渋らせプィッと顔を逸らす】

【そして、両腕が使えないので「受け取る」という動作が現在できなかったりする】
【抵抗できないので無理やり飲ませてしまうのも手かもしれないが、オススメは出来ない】

/では、18:30〜19:00頃にお呼びします
/こちらの都合で申し訳ない
486 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/13(土) 16:36:01.67 ID:eYsPjZU0
>>480
……借りは作りたくないので

【建前と取られるか本音と取られるかは少女は考えていない】
【そのまま頭を撫でられる】

律儀ですよ私は。今からでも考えないと……

【一度思考の波に飲まれかけるが】

……ノア?

【ローブから手帳を取り出し、ぱらぱらとページをめくるが】

……期待に添えなくてすみません。

【少女にその知識は無かったようだ。手帳にも書いてなかったらしい】
【真剣な様子を汲み取ったのか、かなり申し訳無さそうに】
487 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 16:36:35.29 ID:.LBcLBUo
>>478

【男が肩に手を置いた瞬間―――】

(―――私は私の好きなように生きたいの!家名なんて知らない!―――)
     (―――悪いけどウチはバイトなんて雇う予定もないし―――)
(―――お願いします!配達から掃除までなんでもやりますから!―――)
     (―――あぁ、ハルさんが来てから店にも活気が出てきたようだよ―――)
   (ハルさん、プロポーズ用に花束選んで欲しいんですけど―――)

 (―――ハルさん―――)
        (―――ハルちゃん―――)
                (―――ハル―――)

【脳裏に走馬灯がよぎり―――】

うぅ・・・

【その場に倒れた】
488 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/13(土) 16:37:11.30 ID:GWMcLQoo
>>469
ダメだぜダメだぜ?物事はもっと楽しく面白く下らなく考えて大爆笑しないとな。おっと、何でなんて聞くなよ?面白いからに決まってんだから。あと人魚の涙って宝石になるのか?トマトスープみたいに真っ赤なのか?味噌スープみたいに茶色いのか?
鮫で思いだしたがイルカって食えるのか?ほら、フグだって河の豚って書いて美味い位なんだから海の豚って書かれるイルカも美味そうじゃねぇか?と言うか食えるのか?食ってみたいんだが調理方法が解らないしイルカさん殺すのって抵抗あるよな。どうしたらいいんだ?
だって病院って暇じゃね?ストレッチャーに乗って走りまわるのも飽きてきたしそろそろいいかな〜って思って脱走したんだが何か問題が有るのか?病院にずっといようと外に居ようとその内治るんだから別に良いんじゃないか?

【ううんと首を傾げて】

あらら?>>397辺りでどっちにしろ見えないって言ってる筈だぜ?まぁどっちにしろ目ぇ閉じてるんだぜ?あと不便じゃ無いさ。面倒なだけでそれ以上は辛く無いのさ
ん〜、ハティクヴァって子にな。ちょっと聞いた位さ。だから君がどんな子でどんな事が嫌いでどんな事が好きなのかもサッパリ知らない。つまり初対面で何ら問題はないんだぜ
ゲイルって呼び捨てで良いんだぜ?あとソッチの話は出来れば勘弁な?顔真っ赤になって恥ずかしいのさ、熱くなって逃げたくなるからホント!お願いしますってな!!

【因みに見た目は40手前のオッサンである】

羨ましいぜ羨ましいさ。俺がその位の頃って確かずっと部活してたな。ずっと走ってたな。色んな世界旅してたな・・・あれ?今も大して変って無いか。変わってないな
・・・・・中の人が素で間違えたみたいさ

【と、包帯を巻かれて行き・・・・】

ぎゅぇっ!!?

【強く絞められて変な声をもらした】
489 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/13(土) 16:37:32.73 ID:oglzCaE0
>>485
/了解しました
/……ただ、その時間帯だともしかしたら飯に行ってるかも知れないので、その時はそう舞台裏に書置きをしておきます
/いってらっしゃい
490 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 16:37:36.93 ID:9f0QhTUo
>>481
/しまった、『左腕が融解した描写』のあとの手の描写を全て右手に置換しておいてくれると助かります……

ああ、確かに“フェア”じゃない
……が、ひとつの『手段』であることには変わりないよ

【少年は、再びわらって】
【右手に持った蝋燭を僅かに動かし―――】

………やあ、ごめんごめん

【―――た、かと思えばその蝋燭を額から離すように腕を脱力させて】
【申し訳なさそうに謝罪の言葉を述べたのであった】

『挑発返し』をしようと思ったんだが、中々そう上手くはいかないらしい
きみの気に障る発言をしてすまなかった、本当に申し訳なく思う

【肩を竦めて】
【その表情に浮かぶのは、敵意などではなく】
491 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 16:38:46.03 ID:EcJ2ZUAO
>>475

わが真の姿、みるがよい!

『ゆっくりしてね!』

【ぴょんぴょんはねる二人?】
492 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 16:38:49.09 ID:Ll1YGIMo
>>487

【手を置いた瞬間、少女が倒れたのを見て】

え、えええええええええええええええええええええええええええええええええええええ!?!??

【思わず絶叫してしまう】

ちょっと、大丈夫ですか!?色々と!

【ゆさゆさと身体を揺すろうとする】
493 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 16:39:13.22 ID:dtwfGlAo
>>477
あらあら、大きな拳銃。
【ニタリと笑って、銃口をトロンとした瞳で見つめ】
【右手の人差し指を銜え、唾で濡れた手で、棒を擦る】

それをちゃんとどっしり構えてなよ。
お姉さん、早撃ちは嫌いなんさぁ。
【ズ、と右足をずらし、身体を落とすように足を開いて、棒の端を蹴り上げる】
【狙うは、男の顎】
【その棒の長さからも遠心力でかかる力も威力も相当なものだ。もし当たれば、よほど強い首を持っていない限り、脳が揺れることは間違いない】

【その成否に関係なく、女の足は地面と平行になり股間が地面と接触するまでに開く】
【そこから、関節が相当柔らかいことが解るはずだ】
【また、その体勢になることによって現在の銃の照準から逃れようとするのが狙いのようだ】
494 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/13(土) 16:39:31.61 ID:xPL/Z3g0
>>482
ええ、そうじゃなきゃ剣なんて持ちませんよぅ。
にしても、ベリルさんがピッチャー……七色の変化球ですかぁ。これはパワプロを持ち出す必要がありそうですねぇ……。

【新世界にパワプロがあるかどうかなど突っ込んではいけない】

……わからないから……?
……ほぇ、一応褒め言葉として受け取っておきます。

【――分からないなら、分からないなりに】
【少女は、その思いに答えるように……微笑んだ】

……――っ。

【――其の強く深い覚悟に、少女は背筋を正されるような感覚を覚える】
【そう、其れはあの場所≠思い出させるような、暗い昏い奥底の――――】

……貴方が逃げないのに、どうして私が逃げる事ができるでしょう?
安心してください――大丈夫、ですから。

【紡ぎ出した言葉は、不思議と――先の励ましの言葉と同じような物だった】
495 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/13(土) 16:41:40.37 ID:P1B.yTo0
【街中】

―――〜〜
【黄土色の少しつぎはぎのあるマントを羽織、茶色の短髪の青年が】
【お店の前で、品物を選んでいる】
496 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 16:42:00.14 ID:kPi9./g0
>>491

「う、うん・・・・」
【チョコンと尻尾の刀に座る】

<・・・・・・・・・・・・>
【座った途端、微妙に刀から妙なオーラが】
497 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/13(土) 16:42:59.69 ID:jYZyiNUo
>>484

【近づこうとする双葉に対して、行動を起こす気配は無い】
【何か策があるのか、はたまた戦う気も無いのか】

『対機関連合』ねえ・・・聞いた事もありませんよ
で、具体的には何をしたんです?
"対機関"と名乗ってるんだから、何か活動はしてるのでしょう?

【彼にしてみれば、答えを期待した問いかけではない】
【単に、何となく――興味とでも言おうか、其れに導かれただけだ】
498 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 16:42:59.64 ID:rLNjbTw0
>>486

そっかー・・・ふふふ

【にまにまと不気味な笑みを浮かべながら、ぽふぽふ叩いたりしていたが】
【彼女の返答に】

・・・分かった

【ゆっくりと、手を下ろして】

こっちこそごめんな?
変な事聞いたりして

【寂しげに微笑んだ】

(・・・知らないなら、関わりを作らせないほうが良いか)

【らぶみの瞳に、憂いの色が映る】
499 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 16:43:32.95 ID:2VRDV6AO
>>493

【ごきんっ、と硬質的な音が響く】
【棒が顎を直撃したのだ】
【だが】



【直撃しながらも女からは目を離さず】
【冷静に両手の巨大拳銃を女に向けて】
【ガガガガガガガァンッ!】
【乱射】
【直撃を受けた体勢からなので狙いは着けていない】
【ただ女が居る方向に巨大拳銃を向けて撃っているだけだ】
500 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 16:44:08.14 ID:EcJ2ZUAO
>>496

『ゆ、ゆ』

ついてくるがよい!

【気にせずフリーダムにぴょんぴょんはねて路地裏からでようとする二匹】

『ゆっくりついてきてね』

フハハハハ!

【なんか微妙に速い】
501 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 16:44:24.84 ID:.LBcLBUo
>>492
う・・・う〜ん・・・

【眼が覚めれば奇術師の腕の中】

・・・!

【恥ずかしさと恐怖から顔を真赤にし、うっすらと涙を浮かべている】


ご、ご、ご、ご、ご、ご、ご、ご、ごめんなさい!

だからどうか火達磨だけはご勘弁を!
私なんて焼いて食べても美味しくないですよっ!

それにウチには老いた老夫婦が店を切り盛りしていて・・・
配達の途中だからそれから・・・ってそれも駄目だっ!

【もう、アレコレ必死】
502 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 16:44:28.19 ID:BO8wTP2o
【路地裏】

んァ〜……ヒャヒャッ、抵抗は無駄なんだよォ
どんなに暴れても…お前ェはこの後俺に食われるだけだ、ゲヒャヒャヒャヒャヒャ!!

「――ッ、―――!」

【ボサボサの黒髪にひょろ長い長身、薄く血臭を漂わせた男が】
【大量の触手に拘束された女性に向かって楽しそうに話している】

【女性に絡みつく触手は男の右腕辺りから湧き出ていて女性が騒いだりしないようしっかりと絡みついている】
503 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 16:45:00.86 ID:1W7xSYDO
>>490
/了解です 


……――っ 

【黒い瞳で相手を睨み上げ】
【右手に持つサーベルをぐっと握り締め―――同時に"覚悟"を決めた】


………!?

【――矢先に、蝋燭を下ろされたのを見ると面食らった表情になり】
【謝罪しながら笑う赤髪の少年をきょとんと見上げて】


………どういうつもり?

【機嫌が悪そうな口調で訊ねた】
504 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/13(土) 16:46:32.61 ID:eYsPjZU0
>>498
いえ、謝らないでください、それより……
……その『ノア』に関して、何があったのか教えてください

【久々にリライズの目に知識欲の炎が宿る】

……まあ、嫌なら嫌でも良いですが。

【嫌と言わせない威圧感がにじみ出ている。何故だ】
505 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 16:48:02.00 ID:Ll1YGIMo
>>501

【別に悪い事した覚えも無いのに、ここまで怯えられると本当に悪いことをした様な気分になってくる】

ちょ──ちょ、ちょっと!
待って下さい、火達磨って何ですか!?食べませんよ!
というか、なんで私の名前聞いた途端に逃げ出そうとしたんですか!?

【必死な表情で疑問を投げかける、目付きが悪いのも相俟って、睨んでいるように見えなくも無いかもしれない】
506 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 16:48:08.45 ID:RD0WOIUo
>>497

別に、なんもしてない。
ぶっちゃけ組織予定、まだ仲間集めの段階さ。

【あっさりと、そう答え】

……で、お前はなんで機関に入ったんだ?
あっさり名乗ったり、戦闘の意思も見せなかったり、忠誠心があるようには思えないが。

【そして、左手を振り上げると】
【トランプの角を、相手の首元に当てようとする】

【触れれば分かるだろうが、トランプは鉄のように硬化されており、深く刺す位ならたやすい───】
507 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 16:49:06.09 ID:kPi9./g0
>>500

「う、うん・・・」
【立ち上がりそのままついていく】
【立ち上がった途端に刀から出てたオーラは一瞬で消えた】

「ゆ・・・ゆっくり・・・・?」
【流石に突っ込んでみる】
508 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/13(土) 16:50:47.85 ID:mSX4kjE0
>>494

うにゃー、言われてみればそうですね……エルメア多才ですねー。
結晶操作が適用できるなら多分キレ5くらいのタマ投げられるですね。まっかせろですね。
【というかボールに結晶を埋め込む気だろうか?】


……ありがとう。

【もう、それ以上の言葉は必要無い】
【それだけで、何もかも伝わる気がした】
【だから】


……エルメア。
もう一度だけ、……“名乗るね”


【――真っ直ぐ。――――もう、逃げない】


ボクの『名前』は、『ベリルハーツ』



…… 「元」≪ネル・ナハト≫傘下全能力者の『司令塔』“および”

『ボス』の……『キルベルク・シルバーソード』の「右腕」にして『副官』



≪ ネル・ナハト ≫ の ≪ ナンバー2 ≫

『 ベリルハーツ・ミャオマオ 』



【――――伝え、切る】

【ふぅ、……と息を吐いて】

…………――――

【何処か、寂しげに――笑った】
509 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 16:51:02.25 ID:jipZPMDO
>>483
なるほどね、応用の幅は広い―――キミらしいな……
発生の鈍化と引き換えに威力を得る事も出来るし、ね―――

【単に、シズクの成長が嬉しいようで微笑む―――】

あはは……ついに私が言われる立場になっちゃったか……
わかった、キミを不安にさせないためにもきっと無理は控えるよ―――。

【先まで存在した息苦しさが消えたのを感じる―――】
【「壁」が消えた事で、だ―――】

同性で恋人でも、おかしくはないと思うよ―――。
もともと異性間で恋をするのだって子孫を残すためなんだ……

自分たちの間に子を産むために……ね?

けれど、私はそれを抜きにしてシズクの事を好きになった――
偶然……と云うとアレだな、そう“運命”のようなものだと思う。

シズクは―――やっぱり、魅力的な男の人との間に子を産みたい?

【ふと、そんな質問をする―――……】
510 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 16:51:07.42 ID:EcJ2ZUAO
>>507

さぁ、むにかえろう!
『うーうー!』

【気にせずに飛んでいく二匹】
【ついていけば両腕に包帯がまかれ、両脚が氷でできた白いワンピースの子供がやっているお菓子の露店につく】
511 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 16:51:27.00 ID:x5QUdkco
>>488

面白可笑しく物事を考えるのは嫌いじゃないけど難しいと思ってる。というか目からミソスープが果たして面白いのか、というか実際そんな事できる人が居たら確実に引く。あと人魚の涙云々は人魚の血を飲むと不老不死になる並に眉唾な話だけどね?
イルカを食べようって言う発想がまず――――まぁ野暮な事を言うのはやめてとりあえず語ると実際イルカ料理ってあるんだよね、普通に。いや、普通って事は無いと思うけど、美味しいらしいよ? 食べた事は無いけど、普通の魚と同じ感じでいいんじゃないかな。
病院に居る事で急な体調の変化にも対応できるじゃない? とはいえそうなる予定が無いなら全く問題ないのかも知れないけどね? 私自身は入院したこと無いからうんともすんとも言えないけど、安静にしてるって結構大事だよ?
【少し身振り手振りも加え、饒舌に話す

――――本当だ、気付かなかったよ御免ね? やっぱ何らかの方法で相手の存在を感知してるんだよね。名前とさっきの発言的に風とかかな?というかこの話さっきしたっけ? して無いよね?
ああ、あの子か……ちょっとお話したくらいだったと思うけど、覚えてたんだ、ちょっと嬉しいなー。忘れられるって悲しいよね。というわけで初対面だ。どういうわけかはちょっと解らないけど。
呼び捨てってどうしても抵抗があるんだよね。だからゲイルたんにしようと思うんだけどどうだろう? 恥かしい? あと、ソッチの話ってどっちの話?
【首をかしげ尋ねる】
【見た目は18どころか15程度にしか見えない少女なんです】

逆に私がそれくらいになったらどうしてるんだろう……大して変わってなかったら嬉しいけどな。
大丈夫、mm表記は見慣れてるから、中身が。
【ぐいぐいと包帯をきつめに巻いて】

苦しかったら三回回ってワンって言ってねー。
【無茶振り】
512 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/13(土) 16:51:29.68 ID:9f0QhTUo
>>503
なに、ストレス発散になるかと思ってね
ぼくの左腕をブッ飛ばしたんだ、少しくらいは気が晴れたんじゃないかな
……立てるかい?

【右手の蝋燭を宙に浮遊させつつ】
【赤毛の少年は、屈んで眼前の相手と目を合わせようとする】
513 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 16:53:51.03 ID:dtwfGlAo
>>499
あら?
【その手応えに首を傾げるも】
【自身の攻撃が相手の攻撃を緩めることに成功していないことに気づき】
【すぐさま身体を倒し、棒から離した右手で受身をとり、開いた足を閉じて自身の足と身体を下向きに180゚回転させ、その遠心力で足をあげて、逆立ちの状態へと移行し、飛び上がる】
【その軸は右手のみで行ない、この動作だけで自身の身長分右方向へと移動し、銃撃を避ける】

んー・・・ふーちゃん機械?
当たった感じが鉄みたいだったんだけど。
【再び両の手で棒を握り、それに体重を乗せて銃を乱射するふーちゃんの右脇腹へむけ打突を行なおうとする】
【棒の特性状、突き刺された場合とはまた違った、内臓を局所的に圧し込まれるような鈍い痛みが身体を襲うだろう】
514 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 16:53:52.86 ID:rLNjbTw0
>>504

お、おう・・・

【その様子に圧倒され、ぎょっと驚きながらも】

・・・ノアってのは、まあ、いわゆる悪の組織みたいなヤツらの事なんだけども・・・

【ぽつり、と語り始める】

正式名称は『フリークス・サーカス・ノア』
国を襲撃して火の海にしたり、人を殺したり・・・悪事に悪事を積み重ねているっていうか

【一拍置き】

早く言えば、あたしはそいつらと敵対する事にしたんだよ
515 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 16:54:02.34 ID:kPi9./g0
>>510

「む、無に・・・・・??」
【色々突っ込みたくなるが我慢しようとする】

「モニャ?あそこがオススメのお店かモニャ?」
【付いて行きながら尋ねる】
516 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/13(土) 16:55:04.49 ID:jYZyiNUo
>>506

そうですか、なら情報が無いのも当然、ですね

【納得した、という表情を作り、トランプを一瞥】

止めてくださいよ、僕はデスクワーク派の機関員なのです
機関に入った理由も、人殺しをせずに給料が貰えるからなのですよ

【話しながら、首に当てられたトランプを左手で掴もうとし―――】
【掴んだならば、トランプの温度が急上昇するだろう】
517 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 16:56:55.56 ID:1W7xSYDO
>>512
…………

【ふん、と顔を逸らして】

【赤髪の少年の言葉を無視して無愛想に立ち上がり、手に持つサーベルを光とともに消失させる】

【困ったことに、逆にストレスが溜まったようで】
【ご機嫌斜めなようだ】
518 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 16:57:29.07 ID:EcJ2ZUAO
>>515

【近づいてくるモニャをみて】

「…いらっしゃいませ?」

【首を傾げながらきく店主】
【よくみればヴァンスゥと顔が似ている】

【ちなみに二匹は店主の隣でぴょんぴょんはねている】
519 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/13(土) 16:57:37.01 ID:xPL/Z3g0
>>508
器用貧乏とも言いますよぅ。
ほぇ、オーバーしてるんじゃないですかぁ?

【……手元で事象解放でたぶんイケる】


……、――――……。

ベリル……、……ベリルハーツ、さん。


【少女はただ、其の名乗りを聞く】
【何処か透明に、全てを有りの侭に受け入れるかのような――】
【―――――――……。】
【……そして、再び少女に燈った色は】


     私の名前は、エルメア=ミルフォード
        宜しく、お願いします


【――紫晶の少女が知らない、新たな名前と共に】
【差し出されたのは……右手】
【全てを受け入れ、尚、彼女の傍に在ろうという、其の証――――】
520 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 16:59:12.62 ID:2VRDV6AO
>>513

…!

【ぐち、と】
【打突を受けた右横腹から肉感的な音】
【ドゴォォン!】
【吹き飛び横の建物の壁をぶち抜く】
521 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/13(土) 16:59:23.06 ID:eYsPjZU0
>>514
【聞き取る内容を、途中頷きを入れながら手帳に記入していく】

……なんで敵対しようと考えたんですか? まあ、悪の組織だから、でも通用するとは思いますが……。
でも、それならば今一番動きの大きい機関の方に注意が行くはずです。
……何か大きな理由でも、あるんですか?

【今回は威圧的ではない。何があったのか分からないからこそである】
522 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 16:59:25.92 ID:.LBcLBUo
>>505
・・・へ?

食べない・・・んですか・・・?

【涙ぐんで眼が真赤】

でっ、でもっ・・・

「友達」の森島さんが「リロード・ザ・マジシャン」という名前の男のせいで
火達磨にされ病院送りのハメになったと・・・

えーと・・・

【少女には男が睨んでいるように見えた!】

うっ・・・ううっ・・・

【恐怖でまた泣きそう】
523 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 17:01:50.27 ID:9f0QhTUo
>>517
(ふむ、成程。実に興味深い)

【無言で立ち上がり。黒髪の少年を見つつ】

……ぼくは『奉仕者』のシャンマーシュという
エス、エイチ、エー、エム、エム、オー、エス、エイチ。『Shammosh』、ね
これからも4649。……つまりヨロシクってことさ
せっかく手合わせをしたんだ、ぜひきみの名前を教えてもらいたいのだが

【出会った時と何も変わらぬ口調でテンプレート通りの自己紹介を告げた】
524 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 17:01:56.06 ID:kPi9./g0
>>518

「モニャ♪ヴァンスって子に勧められてきたモニャ♪」
【コクンとお辞儀をしながら】

「・・・・・・双子?」
【ヴァンスと見比べながら呟く】

/すみません、次遅れるかもしれないです
525 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 17:03:36.00 ID:RD0WOIUo
>>516

…………給料がもらえるから、か。
じゃあ、愛着は無いという事で良いのか?

【それが発火点に達するほどならば、材質は紙のままのため呆気なく燃えるだろう】
【最も、どちらにしろ彼は直ぐにトランプを手放したのだが】
526 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 17:04:12.22 ID:dtwfGlAo
>>520
んんー・・・?
【再び棒を抱き込み】
【吹き飛んだふーちゃんへと近づこうと、ずるずると棒を引きずって歩み寄る】

んんー・・・今の感触は肉っぽかったねぇ・・・。
なんだろ、サイボーグ?やっぱりふーちゃん、フランケンかい?
527 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 17:04:20.02 ID:EcJ2ZUAO
>>524

「ヴァンスは僕ですが?」
『うー』
「この子はヴァンスゥですよ」

【無表情でいう】

/把握
528 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 17:04:23.68 ID:GWMcLQoo
>>511
難しい事なんて無いさ。そうあって欲しいって思う事は一杯有るだろ?平和で有って欲しい、幸せで有って欲しい。そんな他愛も無い願いに似て面白さって言うのは簡単に考えれる筈なのさ。自分がそうあろうと思えばな。あと目からミソスープ出せたら多分俺の義兄弟が喜ぶと思うぜ、主に家系的な意味で。眉唾でもそれが有って欲しいって思うのは悪く無いさ。自分にそんな力が有ったらって考えて楽しむのも良いと思うんだぜ
イルカ料理って有ったのか!へぇ、どんな風にして食べるんだ?イルカって案外デカイけどどの辺が食えるんだ?そういや大きいイルカって小さいイルカ虐めるらしいな。あんな可愛いのに何でそんな事するんだろうな。大きい奴だけとって食ってやりたいぜ
外を歩かないからストレスで体調が悪い方へ変化しそうだったのさ。そう言っておけば問題ないだろ?と言うか自分の勝手だと思うのさ。病院何かで死ぬよりもやっぱり自分の生まれた場所で逝きたいって思う人も沢山いる。それと同じで病院何かよりもっと色んな人と会える場所で生きたいって思うんだぜ

【何処か楽しそうに言うと】

風の事は言って無いな。まぁ大正解さ。大正解なんだぜ。風が誰が何が何処に有るか教えてくれるのさ。つまり、病院とかサ・・・・・ッパリ周りが見えないからホント不安なんだ。勘弁してほしいよな!
そうそう。平和なあの子さ。あと俺なんか呼び捨てで良いんだぜ?敬称なんか勿体無いんだぜ。ただゲイルたんは別の理由で止めて欲しいと俺は思ったり願ったりするのさ。アレか?君も俺を苛めたいのか?泣くぞそろそろな!
あとソッチの話はソッチの話さ!コレ以上言わないで欲しいさー!

【うぇぇぇと・・・何か泣きそうな声を出す】

ん〜・・・・もしかしたら俺みたいになってるかも知れないぜ?もしかしたら何かを成し遂げて世界に名を残してるかも知れないぜ?もしかしたら七つの海を股にかけた大海賊になってるかもしれないぜ?夢が一杯さ!

【ギューっと締められると「うぇ〜」と声を漏らし】

キ・・・・キツイさ。キツキツさ。
あと、回ったら解けるさ包帯

【思わずルシアの手をポンポンとタップする】
529 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/13(土) 17:05:22.24 ID:mSX4kjE0
>>519

じゃあ器用富貴目指して頑張るですねー(?)
そこは調節するですね、内角高めいっぱいから外角低めいっぱいまで変化するですね。
【というかその理論なら相手の打球すら手塚ゾーン状態にry】


…………、エル、メア……

【――少なからず。「覚悟」はしていた】
【避けられてしまうのではないか?――恐れられてしまうのではないか――】
【近頃の≪ネル・ナハト≫の動き――知らずとも、聖都での大規模テロ】
【少なくとも……好感を持てるはずが、ない】
【――――でも、それでも】
【この少女は――手を差し伸べて、くれると――そう言うのか……】

……エルメア……ミルフォード……

【――僅か、震える右手を。そろそろと、伸ばして】


“エルメア”っ……!


【―――― ありがとう】

【柔らかく。しかし、強く。――絆を、交わす】
530 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 17:05:55.87 ID:Ll1YGIMo
>>522

あ、アドさんじゃあるまいし……食べませんよ!人間なんて!

【必死で否定する】

森島………森島…京…ッ!
あの男、警察に通報しただけじゃ飽きたらず……いたいけな少女にある事、無いことを……!

【だが、全部違うとは言えないようだ】

火達磨になんてしてませんよ!
彼が噴水に落ちて苦しそうだったから、それを熱湯風呂にしただけで背負い投げしてきたから火炎弾をぶち込んだだけですよ!

【困った顔で】

あ、ああ…泣かないで下さい、泣かないでいいんですよ、私は安全です!

【そうとは言い切れない】
531 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 17:08:04.02 ID:rLNjbTw0
>>521

まあ、元々あたしは『偽善的』だから、悪いヤツとか大嫌いだったしさ
・・・そうだな、機関も嫌いだよ

【でも、と】

櫻・・・襲撃された国で知り合った女の子、がさ
全部焼け野原になった後で、言ったんだよ

【天を仰いで】

――――・・・・・・『ああいう人達は、許さなきゃいけないんだよ』って

【優しげに、呟く】

『許す為に、まずは、すあま達が怒ってあげなきゃいけないの』
『げんこつしなきゃいけないんだよ』・・・だってさ
・・・笑っちゃうだろ?自分の故郷をメチャクチャにされたんだぜ?

【はは、と苦笑して】

だから、あたしはあの子に約束したんだ
532 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 17:08:39.68 ID:1W7xSYDO
>>523
何が"奉仕者"だ……

【ぶっすーとした態度で赤髪の少年の横を通り抜けようとする】

【視力を奪われ――蝋燭を突き付けられた時】
【"本当の"戦闘だったら、自分はただでは済まなかっただろう】
【つまり、今回模擬戦においては「敗北」したことを意味する】

【何より目眩ましという、この少年にとっては姑息な手段でしてやられたのが気に食わないのだろう】

【負けず嫌い。いや………本当に子供だ】


………アリエル

【自身の名を一言告げた後】

お前なんか明日誰にもチョコ貰えずに落ち込めばいいんだ

【ボソッと悪態をつく】
533 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 17:08:40.64 ID:7uvrANgo
>>509
…………
【大人しく珠音の言葉を聞く】

【「子孫を残すため」――】
【確かに、突き詰めれば異性同志が結婚するのはそういう理由なのかも知れない】

【そして、珠音は「それを抜きにして好きになった」と言い切っている】
【「運命」とまで――】

【シズクは目を閉じ、考えてみる】

【自分の「過去」を】

【「現在」を】

【そして、「未来」を】

……私はまだこんな年齢だし、子供を産みたいとか産みたくないとか、
そういうことはまだ考えた事無いねー
【目を開き、真顔で流暢に言い放つ】

ただ……「世界征服」なんて身勝手な行為を行う私に、
子孫を残す権利は無いかも知れないね
【シズクの出した結論は……どこまでも、「シズクの答え」であった】

【だが、そんなことを言いながら優しく微笑むシズクの表情に、】
【負の要素は微塵も無かった】
534 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/13(土) 17:10:42.52 ID:jYZyiNUo
>>525

【トランプは発火し、森島の服を伝って地面に落下する】
【服は耐火素材なのだろうか、燃える気配は見受けられない】

愛着は無いに等しいと思いますよ
そもそも、僕は「人殺しをしない」という条件で機関に入っているのです

【肩を持ち上げて背中を示し】

このライフルだって、銃弾はゴム製なのですよ

【そう言ってから、トランプの火を踏んで消そうとする】
【彼は何を考えているのだろうか、楽しそうな顔だ】
535 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 17:11:47.51 ID:2VRDV6AO
>>526

【壁をぶち抜いたせいで土煙が立ち上っている】
【ガチャン】
【土煙の中から鋼の獣の鳴き声が響いた】



【倒れたまま棺桶を担いで女に棺桶の頭を向けている】
【女の場所は棒を引きずる音で把握済みだ】
【棺桶の頭には砲門が―――】
【ドシュゥッ!】
【砲門からロケット弾が撃ち出された】
536 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/13(土) 17:12:10.81 ID:xPL/Z3g0
>>529
頑張ってます。今頑張ってるんですよぅ。
……ほぇー、コントロール良いですねー。

【あっ^q^】


……――ベリル、さん……。

【右手を、柔らかく握って】
【ぽつり、ぽつり、語り始める】


……とても勇気のいる事だったでしょう……。……言う事を躊躇わないはずが、ありません。
ですが、貴方は私に、教えてくれました……自らの、過去を。
なんて、強くて美しい決意でしょうか……!
私は――――……っ、其の決意に、答えなければ、なりませんね。

【気付けば――少女の頬には、一筋の涙が流れていた】
【ベリルハーツという少女の強さと気高さの一片に触れる事の出来た、感動か】
【或いは、その少女が深み≠明かしてくれた事への、感謝だったのか】
【――――真意は、エルメアさえも識る事は無かった】
537 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/13(土) 17:14:59.45 ID:mSX4kjE0
>>536
/一段落ついたところで申し訳無い、ちょっと気分が悪いんで一旦落ちさせてください
/この状態で絡んで有耶無耶な描写とロールをしてしまうことだけは避けたいので……
/今日、其方は全時間行ける感じでしょうか。なるべく7時を目安に再開したいと思うのですが
538 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 17:15:30.38 ID:9f0QhTUo
>>532
だって『シャンマーシュ』という単語の意味が“奉仕者”なのだから仕方ないだろう
名付けた奴とヘブライ語作った奴と単語作った奴に言え、ぼくに言われても困る

【若干のメタ発言を織り交ぜながら、その行動を阻止しようとはせず】
【振り返って少年の背を見送るだけだ】

アリエルくんだな、覚えた
………神の獅子、か。天使の名を持つとは何と奇遇な
ぼくの能力も天使の名を持つのだよ

【自慢げに言って】
【悪態については全力でスルー】

………明日って何のことだ?
チョコを貰うイベントでもあるのか?

【……しなかった。こいつヴァレンタイン・デイのことについて一切知らなかった】
【ここで思い出したように口を開き】

ああ、そうだ、聞きたい事が二つほどあるのだが
たった二つだけだ、良いかい?
539 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 17:16:40.20 ID:RD0WOIUo
>>534

………………じゃあ、さ。
ちゃんと給料さえ払えば、機関を裏切っても構わないってことだよな?

【ニヤリとした笑みを浮かべながら、問いかけ】
【ようはこう言っている、"給料は払うから、スパイになれと"】
540 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 17:17:09.11 ID:.LBcLBUo
>>530

あん・・・ぜん・・・

【男の言葉を繰り返し、辺りを見渡す】
【散乱した花束と配達していた小袋、そして今まさに自称奇術師の腕の中にいる自分】

【気絶したことは憶えているので、男に助けてもらったのは想像できる】

あの・・・

その・・・

奇術師さんは・・・異常快楽殺人狂では・・・ないのですか・・・?

【もう一度確認のために聞きます】
541 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/13(土) 17:18:12.79 ID:xPL/Z3g0
>>537
/恐らく、10時位に抜けて12時半程度に戻りますが
/それ以外なら全時間大丈夫ですー
542 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/13(土) 17:19:28.50 ID:mSX4kjE0
>>541
/恐らく10時ごろには終了するでしょうから、それでは7時ごろに舞台裏で呼びます
/多少前後するかもしれませんが、申し訳無い
/それでは一旦お疲れ様でした
543 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 17:20:20.11 ID:kPi9./g0
>>527

「え?ヴ・・・ヴァンスがこっちで・・・ヴァンスゥって言うのが・・・そっち?」
【キョロキョロと2人を見比べながら】

「や、ややこしいモニャぁ・・・・」
【ついボソッと】

/今戻りました〜
544 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 17:21:08.20 ID:dtwfGlAo
>>535
【土煙で、彼の姿は見えていない】
【その砲門すらも】
・・・んー?
【暢気に右手の小指をで耳をほじり】
ふーちゃん?
【耳の通りを良くして、ふーちゃんを呼ぶ】
【が】

え、
【いきなり土煙の向こうから飛び出してきた、ロケット弾】
【常人ならば、何も出来ずに直撃するだろう】
【勿論、彼女もそれは同じだ】
【だが、彼女には向かってくる攻撃を払う『癖』があった】
【向かってくるロケット弾に彼女の脊椎が反応】
あ、
【次の瞬間には、彼女の右隣で爆発がおきていた】
【彼女は右腕と、右足、顔面の右側面を負傷し、左へ数m吹き飛び、倒れる】
【それまでの過程で、何度も地面とぶつかり、転び、裂傷と打撲を身体中に負った】

【左手にしっかりと棒を握ったまま倒れる体には、先ほどのような健康そうな肌は無い】
【ほぼ、赤と黒に彩られていた】
545 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/13(土) 17:21:11.12 ID:eYsPjZU0
>>531
……強いですね、その『すあま』と言う人。
(言葉にするのも難しい。……でも、力とかそういうのじゃなく、強い。)

【手帳に走り書きする】
【(中の人もだが)神妙な話に返答をするのは、苦手だった】
【なら聞くなよ、と言う話になるのだが】

……その約束、絶対破ってはなりませんね。
546 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/13(土) 17:22:04.54 ID:xPL/Z3g0
>>542
/乙でしたー
547 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 17:22:25.77 ID:Ll1YGIMo
>>540

安全ですよ

【彼女を安心させるために、微笑みながら】

異常快楽殺人狂………違いますよ……
…あの、何を、どうしたら、そういう風に、私が、なるんですか?

【若干、表情が引きつりながら】

もしかして、森島京という男がそういう風に言ったんですか?

【笑顔の裏に、殺意のようなものを感じられるかもしれない】
548 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 17:22:35.33 ID:x5QUdkco
>>528
そうあって欲しいと思うこと、か……確かに色々あるかもね。仕事が仕事だから面白くありたいとは思うけど、目から味噌汁が面白いかって言われると確かに面白いかもしれない。なんなんだろう。けど家計的な意味だったら私は基本食費掛からないからなんとも言えないけど、私の涙が宝石になるとしたらわんわん泣くかも。というか泣く。
刺身とか煮込みとか基本的に普通の魚と同じような扱いらしいよ。いいなぁお刺身、食べてみたい。けどイルカだと思うとちょっと罪悪感が沸くよね。 ほら、可愛いからこそ裏では、ってのあるんだよ、哺乳類だし。と、コレはちょっと関係ないのかもしれないけど。
確かに病院に居ちゃ色んな人との出会いなんて無いかもしれないねー。そういう意味では外をうろつくのも問題ない――とはいえ、怪我を放置していいかと言われたら首を傾げるわけで。だから今こうして包帯を巻いてるわけですが。
【包帯をぐいぐいと締め上げながら】

言って無いよね、よかった。けど風で人を感知するってのも結構凄い事だよね。建物内だと色々面倒そうだけど。盲導犬とか連れ歩けばいいんじゃないかな!
勿体無いといわれても年上を呼び捨てる程無遠慮には出来ないし、止めて欲しいと言われたらゲイルたんって呼ぶしかないかなーと思ってみたり。ソレが嫌なら別の呼び捨て以外の案をだすんだ、早く!ハリー!
あと、ソッチの話じゃ伝わらないんさ!こう、もっと具体的に!
【何故かちょっとにやにやとしながら】

私は流石に海賊にはなりたくないかな、というか泳げない設定を結構ぞんざいに扱ってるよね。あの設定無しに今は無いとは言え。まぁ最近のあれはちょっと解んないからこれ以上何も言わない。
けど、何かを成し遂げられたらいいなとは思う。頑張らないとねっ。
【にっこりと笑いそう言って】

――おっと、御免御免、ちょっとヒートアップしちゃって。
【包帯を一旦解き】
【再び、今度は簡単には解けない程度に緩く巻いて】
……はい、おしまい。
【直ぐに巻き終わり、手をパンパンと叩く】
549 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 17:23:03.27 ID:EcJ2ZUAO
>>543

フハハハハ
「ちなみにこの子のもともいますよ」

【あきらんをしめし】

『みゅー』

「バレタインのチョコをお探しですか?」

【きく】

/おかえりー
550 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 17:23:50.81 ID:jipZPMDO
>>533
まだ14,5のシズクが悩むべき問題ではないか―――……

―――唐突にこんな問い掛けをしてゴメン

(どう考えても……まだ“それ”を悩むには早すぎる……)
(今産む気がなくても、大人になれば変わるかも知れない……)

ただ……子孫を残す権利がないなんて言ったらダメだよ?
少なくとも、キミの世界征服を“身勝手”な行為とは―――私は思っては居ない。

【少し悩む―――シズクの“未来”に、自分がしてやれる事がないか――…】
【例え些細な事でも……】

万一、キミが私との間に子孫を遺したいと思った時は―――……
科学や魔術に溢れたこの世界だ、どうにかできるだろう。

そして、誰か別の人との間に子を遺したい……
好きな異性が出来た時は……当初の言葉通り、私を捨てて構わない。
551 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 17:24:06.26 ID:1W7xSYDO
>>538
その名前が僕の知り合いと微妙に被るから気に入らない

【何と勝手な理由だろう】

お前と僕の名前が被るなんて不名誉だ
   
【心底うんざりしたように言う。全くこの子供は……】


…………っ

【舌打ちしやがった】
【シャンマーシュはバレンタインのことを知らないだけなのに、その反応が気に入らなかったんだろう】


…………

【訊ねられて、無言で立ち止まる】
552 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 17:24:20.46 ID:2VRDV6AO
>>544



【立ち上がり棺桶を腰元に】
【棺桶を担ぐために置いた右手に持っていた巨大拳銃を拾い】
【壁の穴から出る】



【女を見て】
【ジャキッ】
【両手の巨大拳銃を向けた】
553 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/13(土) 17:27:23.68 ID:jYZyiNUo
>>539

【森島は、ニヤリと笑って言外の意味を受け取る】
【普通なら、この提案に回答をするだろう】
【が】

――――ねえ、双葉さん

【笑いは陰を潜め、作られたのは真剣な顔】
【先ほどの真顔ではなく、その下に見受けられるのは何らかの意志】

あなた、何で機関を潰そうとしてるのです?

【―――森島は本来、情に流されやすい男だ】
【機関入りしたのも、勧誘したシェンという人物を信頼したから、という部分もある】
【彼は今、"天ヶ谷 双葉"という人物を量ろうとしている】

【"自らが、危険を犯してまで手を貸す価値のある人物か"という事を―――】
554 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 17:27:30.00 ID:rLNjbTw0
>>545

だろ?・・・しかも、まだ七歳なんだとさ

【彼女へ向き直ると、楽しそうに微笑む】
【こちらの中もシリアスとかそういうの苦手なの!】

ああ、絶対に破らない
必ず拳骨落としてくるって、な

【背伸びをすると】

さて、ここで質問したい事があるんだけど・・・いいか?

【再度、真摯な瞳で彼女を見つめ】

あたしは、アイツらを倒す為に仲間が欲しい
・・・勿論、嫌なら拒否していい、下手すりゃ死んじまうかもしれねーからな

【手を差し出すと】

リラっち―――――いや、リラたん
協力して、くれないか?
555 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 17:28:26.52 ID:kPi9./g0
>>549

「へぇ〜・・・・・・元モニャ?」
【小さく首を傾げながら】

「モニャニャァ!」
【急にビクゥッ!!と驚きアタフタし始める】

「どどどどうして分かったモニャか?」
【何故か驚きながらいう】

【別に恋人とかいる訳でもないのに・・・】
556 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 17:29:32.43 ID:.LBcLBUo
>>547
異常・・・快楽・・・殺人狂・・・
森島さんが・・・言っていたような・・・

言っていないような・・・

【はっと我に返る】
【状況を整理し】
【助けてもらった男に対して異常快楽殺人狂扱いする方が異常だ】

え〜っと・・・

【しばらく思考停止】

す、す、す、す、す、すみません!
私ったら助けで貰った人に対して失礼な言葉をっ!
人様に対して酷いことを言ってしまいっ!

すみません!すみません!

【深く謝罪】
557 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 17:30:23.51 ID:9f0QhTUo
>>551
微妙に被る?
……シャドー?シャムロックか?
サニーとシエル……は被らないか、誰なのだろう

【首を捻りつつ、左手を帽子のつばに伸ばそうとするのだが】
【左腕が無いことを思い出して諦め、代わりに右手を帽子のつばに伸ばす】

……しかし名前負けしているような気がしないでもない

【それは何に対しての言葉なのか、小さく呟き】
【因みに舌打ちは全力でスルーした。不思議そうに首を捻ったまま】

きみ、ヘイルという黒豹みたいな男とカノッサ機関という組織を知っているか?
前者はまあ別に知らなくても良い、後者についてはもし知っているならば情報が欲しい

【声音が、どこか真剣みを帯びたものとなる】
558 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 17:30:35.59 ID:EcJ2ZUAO
>>555

「元、です」

【無表情でいいながら】

「この時期ですから
昨日まではチョコはなかったんですが、今日からまた始めました
お安くしますよ」

【いう】
559 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 17:30:40.94 ID:dtwfGlAo
>>552
・・・。
あー、あれか。
ふーちゃんあれだな、やっぱサイボーグだ。
【負傷したはずの右腕で、身体を起こす】

無理無理、あんなん避けらんないって。
来るって解ってないとさぁ・・・。
【負傷したはずの右足で、踏ん張り、立ち上がる】

あっは・・・人間って面白いね。
【流血し、血みどろの彼女が笑う】
痛すぎると脳がさ、痛覚を与えるのをやめるんだって。
だからさ、痛くなーいの。この右腕。
【再び両手でその棒を握り締める】
560 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 17:32:42.75 ID:2VRDV6AO
>>559



【ガガガガガガガァンッ!】
【立ち上がった女に向けて両手の巨大拳銃を乱射】
561 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/13(土) 17:32:51.10 ID:eYsPjZU0
>>554
【話を聞いてしまったからには、ノーとは言えない】
【だが、この少女の奥底の信念は、イエスと答えてはくれない】

……少し、時間をください。

【少女が選んだ答えは、決断の引き伸ばしだった】
【握手に応じることは、出来なかった】
【呼称が変わったことには、気付いていない】
562 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 17:33:40.79 ID:Ll1YGIMo
>>556

へえ……

【にこにこしながら】

いいんですよ、いいんです

【優しく、赤ん坊をあやす母親のような優しい声で、少女を落ち着かせようとする】

いいんです、貴方は…何も悪くないんですよ
563 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 17:34:11.79 ID:GWMcLQoo
>>548
そう、楽しいから頑張れるんだろ?つまらねぇ事はやりたくねぇだろ?だから願って頑張って突き進んで。疲れたら誰かを頼ったり遊んだりして息抜きするんだろ?簡単なのさ、何事もまず願う事から。あと涙が宝石になるって言うけどそれってアレか?出てから宝石になるのか?それとも宝石が出てくるのか?どっちなんだ?
・・・・・まるごとか?丸ごとなのか?丸ごと煮込んだり刺身にしたり最終的にはイルカの活け造りみたいなのが出てくるのか?すっげぇ悲しくなる話だな。因みにオレは寿司とか好きだぜ?玉子とか。そういや寿司で思い出したが最近の若者って寿司をワサビ抜きで頼む人が多いらしいな
待合室とかで遊んでると色んな人に会うけどな!出歩くと怒られるから行きづらいのさ!何であんな息が詰まるんだろ病院って。もっとフリーダムに行かせて欲しいと思ったり願ったり行動したりしたんだがががががが

【締められて痛そうにし】

盲導犬は要らないさ。建物の中でも一応風を吹かせれるけど・・・・全部自分の力でふかす必要が有るからそこそこ疲れるのさ。全く以って面倒な体なんだぜ。まぁ自業自得なんだが・・・ルシアちゃんも若いからって無茶しちゃいけないぜ?無理も程々にな。俺みたいになりたくなかったら
む・・・むぅ、中々手強いなルシアちゃん。だがだが、それで引き下がったら俺の名が廃る。ってな訳でちょぉっと待ってな。何か考え・・・・・あ、そうだ。石動さんって呼んでくれれば良いや。
むむぅ・・・絶対解ってるだろルシアちゃん・・・・・・

【ルシアの方へ顔を向けて】

ヒートアップしすぎさ。あんまり強く撒かれると血が止まって頭皮に血が行かなくなってハゲそうだよな。何か怖いよな

【ヘラヘラと笑うが・・・・】

【・・・・包帯が2か所、丁度目の有る所だけが赤くなって怖い】
564 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 17:34:31.18 ID:7uvrANgo
>>550
おおう、気にしないでね!
みおお姉さんの質問なら何だって答えるさ!
【明るく笑って、気を遣わないでいいという旨を伝える】

そう言ってくれると有り難いけど、
こればっかりは、私は「私が身勝手だ」と思って疑わないから……
【ふふっと自嘲するような笑みをこぼす】

でも、みおお姉さんの言葉を聞いて、
そして、自分でちょっと考えてみて、わかったよ!!

『私の答え』は――
【右手のケースを床に置く】

【そして、右手をおもむろに伸ばし、差し出す】

【まさに、例の箱を受け取るという意思表示である】
565 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 17:35:19.37 ID:fmmQpPo0
【路地裏】

さてと・・・鍵は始末したし。
あの少女の記憶を吸収したアレも今は無事成功に進んでますし
今の私は別に誰からも恨まれる事は無いと思いますけど・・・

何でしょう?背中がゾクゾクするんですけど♪
風邪気味ですかね?・・・くしゅん
【真赤なレインコートを全身に被り
黄色の長靴を履いた小学生の様なコスチュームをした
黒髪の女性が、独り言を呟きながら歩いている】
【女性の顔にはいかにも「作り笑顔」と言わんばかりの笑顔が浮かべられている】
566 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 17:36:39.20 ID:1W7xSYDO
>>557
被ってるのは名前だけだ。その知り合いはお前みたいにひねくれてない

【ひねくれているのはお前(ry】
【シャンマーシュのことをいつの間にか"お前"呼ばわりしている。余程気に入らないのか】


………そんな人知らない。『機関』は知らない人間の方が少ない筈だけど

たぶん『機関』について求められているような情報は僕は持っていない

【背を向けたまま、淡々と答え】
567 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 17:38:03.08 ID:dtwfGlAo
>>560
あっはっは・・・容赦ないね。
【対する彼女もふーちゃんへ向けて走る】
【銃撃を避けるために、壁を蹴って飛ぶように近づこうとする】

568 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 17:38:10.08 ID:kPi9./g0
>>558

「元・・・モニャか・・・?」
【いまいちよくわかってない様子】

「や、安く・・・・かモニャ・・・・・」
【少し困ったような顔でボソッと】

「実は・・・お金が・・・・・・ないモニャ・・・・」
569 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 17:38:33.12 ID:.LBcLBUo
>>562

【男の優しい口振りから、”逆に”恐怖を覚える】

ちっ、ちっ、違うんです!
誤解です!

森島さんは悪くないんです!
ただお喋りの流れからそんな冗談話になって・・・

【もう少女は落ち着いたんで大丈夫です^^】





私が全部悪いんです!
だから私を丸焼きにしてください!
どんな業火でも受けますからっ!

【やっぱりまだ混乱していました^^】
570 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 17:38:45.27 ID:rLNjbTw0
>>561

OK

【にっと、少年の様に笑うと】
【差し出していた手を下ろし】

リラたんらしい回答なんだぜ
・・・それじゃあ、あたしはそろそろ行くとするよ

【ベンチまで一旦戻り、ステッキを担いでそのまま公園を出て行こうとしたが】

あっ

【素っ頓狂な声を出すと、くるりと振り返って】

次会った時、こないだの続きやらねーか?
今度は負けないぜっ!・・・多分!

【ステッキを天高く上げ、にししと微笑んだ】
571 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 17:42:18.05 ID:EcJ2ZUAO
>>568

「はい
魔法陣をふんだらてできました」

【無表情で】

「一銭も?」
572 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 17:42:46.48 ID:RD0WOIUo
>>553

【その問いに対して、彼の表情も真剣なものへと変わり】
【少しの間、どう答えるか迷っていたようだが】
【静かに、口を開き】

勿論、正義のため───だが、これは建前上だな。

【所謂多数が掲げるような正義、これを彼は一蹴した】
【勿論、正義も理由の一つではあるのだが、一番ではない】
【そして、一番の理由を話そうとしたのだが───口の動きが、止まった】


……──────────────
駄目だ、やっぱりこれは話すわけにはいかないな。
俺の最大の隙だし、危険、だから。

【結局、彼はそれを話さなかった】
【初対面の相手、ましてや機関員、話すには危険すぎる】
573 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 17:43:28.95 ID:9f0QhTUo
>>566
だから被りそうな名前を挙げた、というのに
何時までもカッカしてても仕方ないだろう?
少し頭を冷やしなよ、少年くん

【更にカッカさせたのは誰かry】

ふむ、それは残念だ
ご協力ありがとう、感謝する

【笑って、帽子を被り直すと】
【そのまま黒髪の少年を見送るのだろう】
574 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 17:43:36.96 ID:2VRDV6AO
>>567

【壁を蹴って此方に向かってくる女を見て】

…!

【身体をひねり】
【グオッ!】
【棺桶を振り回す】
【棺桶の足が女に向かう】
575 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 17:44:24.38 ID:jipZPMDO
>>564
ありがとう……シズク――…

キミがどんなきっかけを経て“世界征服”を目指すに至ったのか……
私はまだ知らない―――……
けれど、これまで通りサポートさせて貰う―――。

シズクが疲れたり傷ついたりした時は看病………って、私が体調を治すのが先だな……

【―――差し出される右手を見て、安心したように笑みを浮かべる】
【そして、そっと彼女へと手渡す―――】

少し苦かったらごめん……ビターチョコなんだ―――。

【その中身は僅かにほろ苦いビターチョコ……】
【クローバーの形を象って作られたチョコレートだ―――】

【勿論、クローバーと云う形にも意味を込めて―――……】
576 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 17:45:40.20 ID:kPi9./g0
>>571

「魔方陣・・・・?」
【それもよく分からないご様子】

「・・・・・・・・・・・・モニャ・・・」
【恥ずかしそうにコクンと頷く】

【今までどうやって生きてきたんだコイツ】
577 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/13(土) 17:46:28.54 ID:Nc7Iocgo
【大通り沿い・一般家屋、屋根の上】

世の中チョコが貰えないだのバレンタインとカップル死ねだの言ってるやつがいるが・・・

【金髪を膝下まで伸ばし、黒のロングコートを着た長身の男が突っ立って人々の往来を見ている】
【男は1,5m程の鉄製縦長ケースを背負っており】
【左手に黒革の手袋を、右手には茶色の手袋をはめている】

そんな批判的な意見周りにこぼしてるヤツが貰える訳無いだろ・・・
周りを見れば平凡なチョコなんて気にしないやつのほうが貰ってるもんだ
ちなみに俺はホワイトチョコが好きだったりするんだが・・・・

あーさむい

【・・・良く見れば分かるがコートには何箇所かに意味ありげな“77”という刺繍がある】
578 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 17:46:33.39 ID:Ll1YGIMo
>>569

……冗談でしたか!

【おもむろに、ポケットから3枚のトランプを取り出す】
【それはハート2枚とダイヤ1枚、即ち赤いトランプが3枚】
【それを左手で握り締め、内部の属性を《装填》する】
【左手を離すと、クシャクシャになったトランプ3枚はぽとぽとと地面に落ちる】

なあんだ、そうでしたか!よかった、よかった……

【左掌を上に向ける】
【混乱した少女を見ながら】
【上空に向け、掌から、ボゴン!と一瞬だけ炎が噴き上がる】

はははは!

【笑った】
579 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 17:48:21.28 ID:1W7xSYDO
>>573
………アリエルだっ!!

【ばっ!と振り向いて】
【にらみつけるこうげき!】
【しかしもとが少女にしか見えないような顔立ちのために、全く迫力が無い!】
【しかもなんか涙目になっている。余程悔しいのだろう】


力になれなくて悪かったね。それじゃ

【そのままゆっくりと歩き出す】
580 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 17:50:01.31 ID:EcJ2ZUAO
>>576

「まぁ、とりあえずはこの子たちには元がある、と思っていて下さい」

【苦笑し】

「んー
一時間ほど時間あります?」

【きく】
581 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 17:50:31.71 ID:.LBcLBUo
>>578
【噴きあがった炎を見て】


あっ、あはっ、あははは・・・

はは・・・

【男に釣られて少女も力なく笑った】
582 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 17:51:10.10 ID:dtwfGlAo
>>574
ちょ、ぉ、ぉお!?
【着地】
【身をかがめ、棺桶を潜るようにしてそれを避け】

危ないって!
アタシ死んじゃうでしょぉ、もっと優しく!

さん、ハイッ!
【その体勢から腕を伸ばし、左足で地面を蹴って、ふーちゃんの喉下へと打突を試みる】
【更に今度は手首を捻って棒の先を回転させ、、先ほどの打突に加えて回転の力も含めたものだ】
【その上、ちゃんと身体を伸ばし、勢いを付けた打突だ】
【威力は、先ほどよりも高い】
583 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/13(土) 17:51:23.99 ID:eYsPjZU0
>>570
……その時までに、この質問の答えを用意出来るようにします。
……私も、負けませんよ。……って、リラたん……?

【今更呼称が変わったことに気付く】

遅くともホワイトデーですね……
584 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 17:52:39.95 ID:kPi9./g0
>>580

「わ、分かったモニャ・・・」
【とりあえず納得】

「い、1時間ほどかモニャ?・・・あるはあるモニャ・・・・」
【コクンと頷く】

「でもなんでモニャ?」
585 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 17:53:25.51 ID:EcJ2ZUAO
>>584

「アルバイト、しません?
報酬は好きなチョコで」

【微笑みながらきく】
586 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 17:53:41.94 ID:x5QUdkco
>>563
そういうもの、なんだろうね。楽しいことやっていけていけたら一番なんだろうけど、やっぱり楽しいことの為に辛いことも乗り越えてさ。何時か楽しい物にする為に、汗流して必死に頑張って。疲れたら誰かに頼っても良いんだよね。ソレすらしない人はどういう積りなんだろうね。あと、人魚の涙は零れ落ちる過程で宝石になるらしいよ。見たことはないんだけどね。
丸ごと、って言うのかな? イルカの丸焼き――想像するだけで可哀想だけど、でも全身食べれるんじゃないかな? お寿司は嫌いじゃないけど、酢飯があんまり好きじゃないらしいよ。刺身を単品で食べる方が好きなんだって。あと私もわさびは抜きで食べる!あの風味も苦手な味覚しか持ってないんです!
病院は怪我や病気の人がいっぱいいるからねー。他人に迷惑かかっちゃうから、出来るだけ病院内は静かにしてもらわないと困ると思うよ? あまりにフリーダム過ぎて病人で死人が出た、なんて話しにならないしね。
【数度頷き】

やっぱり不便なんじゃない、目が見えないって言うのも?私もそこまで無茶する積りも――――ないよ、多分。恐らく。きっと。
石動さん……? どういう意味なのかちょっと図りかねるけど、貴方がそれで良いと言うのならそう呼ばせてもらおうかな、ゲイルたん。
判って無いから聞いてるんですよぅ。
【非常に解りやすいうそを付き】

実際、止血なんだから血を止めないと駄目だと思うんだけど、どうすればいいんだろうね。
……もうちょっと包帯ぐるぐる巻きにしたほうがいいかなー。
【目の部分が血に染まっていくのを見て呟く】
587 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 17:54:33.01 ID:Ll1YGIMo
>>581

【左手の手袋に炎が燃え移るが】
【冷静にそれを取り外して噴水に放り投げる】

安心してください
貴方は丸焼きになんてしませんよ

【にっこりと微笑みながら】
588 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 17:55:28.28 ID:2VRDV6AO
>>582

【ドゴォォン!】
【空振った棺桶が壁を粉砕する】

…!

【グシャァッ!】
【棒が男の喉下を貫通】
【どぼどぼ、と血が落ちる】
【…だが】



【棒に貫かれたまま】
【ぎこちない動きで右手の巨大拳銃を女の頭に向けた】
589 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/13(土) 17:55:28.87 ID:9f0QhTUo
>>579
HAHAHA、アリエルくんは実に可愛いなHAHAHA

【奉仕者の名を持つサディストの少年はそう言って愉快そうに笑うのです】

ああ、また会おうアリエルくん

【見送って、彼が完全に去ることを確認すると】

すまないな、今日は良い魚が釣れなかった
先に帰っても構わない、但し人目につかないように頼む

【そう呟き、少年は踵を返しつつ浮遊している蝋燭を掴む】
【倒れ伏していた男たちは起き上がると、それぞれ散り散りに四散するのであった】

/長時間お疲れ様でしたー!
590 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 17:57:12.62 ID:rLNjbTw0
>>583

そんなに急がなくてもいーぜ?
ゆっくりじっくり、決めてくれ

【笑いつつ、ステッキをバトントワリングの様にくるくる回して】

そうだ!可愛いからリラたんだっ!
イズたんでもいーぞ!

【びしっと指差し】

そーだな、ホワイトデーにっ
・・・それじゃ、またいつか会える日まで!
Without forgetting the dream!

【手を振りながら去って行った】

/お疲れ様でしたー!
/英語とか私どんだけ中二病
591 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 17:58:05.34 ID:1W7xSYDO
>>589
/乙でしたー
/こんなお子さまですいません……
592 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 17:59:04.44 ID:.LBcLBUo
>>587
/ごめんなさい、夕飯タイムなので次遅くなりますm(_ _)m
593 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 17:59:23.84 ID:Ll1YGIMo
>>592
/了解しましたの
594 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 17:59:24.19 ID:7uvrANgo
>>575
「ありがとう」だなんて言われるほど有り難いことでもないさ!
ハハハー!!

……うん、そうだね!
気を抜かないで体調を万全にしてね!
【世界征服のきっかけ、動機については触れない】
【敢えてなのか、珠音が深入りしないから言わないだけなのか――】

【それは、シズクだけが知っている】

おお、ありがとー!!
【実に嬉しそうに箱を受け取る】

ビター!甘いだけじゃないってのが粋だね!
ここでは開けないけど、後でじっくり味わうことにするよ!
【そう言ってしゃがみ込み、床に置いてあったケースの中に箱をしまう】

……これからも――、
【立ち上がりながら、自分の右薬指の指輪を外す】
【そして、再び今までとは違う指にはめ直す】

『よろしく』ね?
【「左手」の薬指に――】
595 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 17:59:30.99 ID:dtwfGlAo
>>588
仕留めた!
【やりぃ、と言うような笑顔が】
あ、りゃ、りゃ?
【固まり、冷や汗が垂れる】

ふーちゃん、すっごーい。
【えへ、と悪戯に笑って】
ヒュゥッ!!
【喉元から棒を抜き、そのままの勢いで胸、腹、下腹部へ参連】
【打突を図る】
596 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/13(土) 18:00:10.21 ID:jYZyiNUo
>>572

【その姿を、森島は冷めた眼で見つめる】

(何も考えていないのか、はたまた本当に深い理由があるのか・・・)

【彼としては、半分ほど心が動いたという所か】
【この時、森島の中で"ある打算"が生まれる】

――――そうですね、良いでしょう、スパイになるのは了承します

【ただし、と彼は続け】

僕はまだ、あなたを信用するには至っていないのです
あなたが僕を信頼していないようにね
だから、機関に有利になる情報を流すかも知れないし、二重スパイになるかも知れない

【淡々と、意図的であるのだが、淡々と続ける】

【―――この時点で、彼の心境としては5:5】
【それに加えて、彼自身の機関への疑問により6:4で『対機関連合』寄りであろうか】
【故に、"打算"と言うのは双葉にとって有利なもの】
【つまり、「"取り合えず"は好意的に動く、しかし相手に成果が見られねば裏切る」】
【そういう考えが、森島の中では生まれている】
597 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 18:01:09.07 ID:kPi9./g0
>>584

「あ、アルバイトモニャ!?」
【何故か一瞬驚くが】

「あ、でもやりたいモニャ♪やらして欲しいモニャ♪」
【ペコッとお辞儀をし言う】
598 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 18:01:44.30 ID:2VRDV6AO
>>595



【参連突きを受けながら】
【ガァンッ!】
【女の頭に向けて右手の巨大拳銃で発砲】
【参連突きを受けて後方によろめく】
599 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/13(土) 18:03:17.27 ID:eYsPjZU0
>>590
/お疲れ様でしたー
/まさかうちのキャラがチョコを貰うことになるとは思わなんだ
600 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 18:03:32.84 ID:EcJ2ZUAO
>>597

「はい
とりあえず好きなチョコレートを一つ選んで下さい
おいておきますから」

【微笑みながらいう】
601 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 18:05:53.45 ID:GWMcLQoo
>>586
イエスイエス。やっぱ楽しいから頑張りたいよな、成し遂げたいよな、悔やみたく無いよな。そんな人を見てると応援したくなるよな。ルシアちゃんには夢なんてあるかい?と言うか無いなんて言わせないぜ?是非語ってくれ。全力で応援したいからな
ほへ〜、人魚って凄いんだな・・・・・あれ?目に涙溜めたらどうなるんだソレ・・・?あれか?目が宝石でコーティングされるのか?両目が宝石になってそれが溶けたりするのか?
丸ごと・・・・・ううん、ちょっと想像したく無いな。生きたまま丸ごと焼かれる姿なんて想像しただけで泣きそうになるぜ・・・・・酢飯かぁ・・俺は死なない食べ物なら何でも食えるかな〜。世の中奇怪な料理作る人って一杯居るからな・・・何でご飯が甘いんだ・・・・
病院だから楽しくしたいのさ。辛い辛いだけじゃ世の中がつまらなくなる。辛いからこそ笑って欲しい何て願ったり行動したりするのはオカシイかい?まぁぶっちゃけ一番に死にそうなのは・・・・いや、看護婦に殺されそうなのは俺な訳だが

・・・・・ダメだぜダメだぜルシアちゃん。無茶は1人で出来ないから無茶なんだ。誰かを頼って成し遂げないといけないぜ?・・・ま、俺はちょくちょく「無理」してんだけどな。無茶は殆どしてないから問題ないのさ
そ、俺のみょうj・・・・・・あれぇ?何か最後オカシかったよな?オカシぃよな?と言うか何でゲイルたんで決定してるんだ?
・・・・・・ぅぇぇ・・・
【最後にちょっと唸って】

だよなぁ・・・まぁその内止まるし問題無いさ

【と、サングラスをかけて】
【トン、と軽いステップで街灯の上へ跳ぶ】
602 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 18:07:14.06 ID:dtwfGlAo
>>598
ッ!?
【彼女の頭が、大きく仰け反る】
【しかし、吹き飛ばない】
【それどころか、身体も倒れない】
【それもそうである】

(んー・・・武器が弱いかなぁ・・・)
(これじゃあ『殺し切れない』し・・・)
【銃撃の瞬間、身体は動かさずに首だけを曲げ避けていた】

ねね、ふーちゃん。
休戦ってアリかな?
【みゅん、と首を元に戻して笑いかけ】
603 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 18:10:42.78 ID:2VRDV6AO
>>602



【女に両手の巨大拳銃を向ける】
【が】
【トリガーガードに人差し指を入れてくるくる回し】
【ガシャッ】
【腰元の棺桶に仕舞った】



【男の傷がしゅうしゅうと音を立てながら煙が上がりゆっくりと「再生」していく】
604 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 18:11:26.33 ID:jipZPMDO
>>594
いや、何となくさ……
有り難いと感じたから「ありがとう」―――深い意味はないよ……

もちろん、体調を早くよくするのが私だけでなく――シズクの為にもなるだろうからね
しっかりと治すよ―――

―――シズクも、風邪は引かないようにね?

【世界征服の件については深く追求する気はなさそうだ―――…】
【少なくとも、今のところは……ではあるが――】

何も考えずに私の好きなビターにしてしまったんだ……
後から甘いのにするか……と思ったんだけれど、入院してこの様ではね……
どうやら気に入ってくれたようで良かった―――

(クローバーの葉はそろぞれ「富」「名声」「愛」「健康」そして、四枚そろって「真実の愛」――――)
(シズクにピッタリだと思ったんだ―――……)
(本当に、気に入ってくれたようで良かった……)

あぁ、これからもよろしく―――シズク。

【珠音は、はっきりと言った―――…】
【透き通るような声で「よろしく」と―――】
605 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 18:14:16.41 ID:kPi9./g0
>>600

「モニャ〜・・・じゃあ・・・これが良いモニャ・・・」
【モニャはチョコを選んだ】
【それは何もデコレートされてなく、大きくもない】
【更には高級そうなチョコではなく、ただココアパウダーがふるってあるだけの丸いチョコ】
【一言でいえば地味なチョコである】

/どういうチョコかはご想像にお任せを
/一旦飯食ってきます
606 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 18:15:02.09 ID:dtwfGlAo
>>603
・・・あー。
【再生していく様を見て】
(痛覚も通ってないみたいだし、この傷の再生速度と良い)
(アタシじゃ無理だねぇ・・・勝てないわこりゃ)
(殺しきるにしてももっとデカイ武器・・・うちなら誰だろ・・・佳乃とか樹王かなぁ・・・)
【はぁ、とため息を付いて棒を元の長さにして腰のベルトにはめ、しまい】

お疲れー、ふーちゃん。
【左手でハイタッチの体勢】
607 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 18:15:24.15 ID:RD0WOIUo
>>596

(…………しくったか、当然だな。)
(まず俺が信用してないんだ、信頼関係なんて生まれる筈がない)
(そもそも、既に卵を打たれてるってことは、こういう可能性を見越されてたってことで…………)

【冷静ではあるものの、最善の行動を取れなかったという事は事実】
【心の中で、どこか思い悩み】

……そうか、別にそれで良い。
裏切りたければ勝手に、情報を流す気は無いしな。
"信用"を得たければ、お互いの行動次第、って事だ…………。

【この場合の信用とは、仕事に対しての信用】
【そもそも、現時点で森島に対するメリットなど無いに等しいのだから】
608 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 18:15:59.55 ID:EcJ2ZUAO
>>605

「了解しました」

【微笑み】

「とりあえずやってもらいたいのは売り子です」

/把握しました
609 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 18:16:38.80 ID:2VRDV6AO
>>606



【ハイタッチせずに振り返り】
【しゅうしゅうと煙を傷から立たせながら立ち去った】

/乙でしたー
610 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/13(土) 18:19:50.19 ID:jYZyiNUo
>>607

【森島は、ポンとテンプレ的動作で手を打ちつけ】

そうだ、給料は結構ですから、ひとつお願いを聞いてくれますか?

【その声は、先ほどとは別人のように明るい】
611 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 18:20:32.42 ID:rLNjbTw0
【草原、とある花畑】

元気出しなよ、わんこー

【黒髪おかっぱ、赤い着物に橘色の帯を締めた七歳程の幼女と】

「だって・・・バナナが・・・」

【地まで届きそうな程長い黒髪、ふわふわした犬耳犬尻尾】
【身の丈に合わない赤いリボンの黒セーラー服、青い首輪を付けた十歳程の幼女が】

あのアメ、そんなに美味しくなかったの?

「おいしいとか・・・そーゆー次元じゃないですよ・・・」

・・・ご、ごめんね

【花畑の中央に座り込み、一緒に花冠を作っていた】
【犬耳は、始終ひらひらと黒い花弁を落としている】
612 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 18:21:27.98 ID:dtwfGlAo
>>609
ありゃりゃぁ。
【んー、と唸って】
嫌われちゃったかな?
でもまぁいっかなー、帰ろ。

はー、身体痛。
帰ったらソッコー病院行きだこれー。
【自身もふーちゃんとは逆の方向に立ち去った】

/長時間お疲れ様でした。つたない文章で申し訳ない。
613 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 18:23:28.33 ID:7uvrANgo
>>604
私は風邪引かないよ!!
風邪に負けてるようじゃ、世界征服も出来ないさ!!
ハハハー!!
【と、冗談を言って笑う】

気持ちが籠もってれば、チョコレートそのものは何であれ嬉しいけどね!
そういえば、バレンタインデーには1ヶ月に、対になるイベントがあった気が……
まあ、そんなことはいっか!
【まだ箱を開けてないシズクは、チョコが四つ葉のクローバーの形であるとは当然知らない】
【だが、後で箱を開けた時、きっとシズクは珠音の想いを受け止めることだろう】

さて、みおお姉さんの無事も確認して、チョコも貰ったし、そろそろ行こっかな!!
【ケースを右手で持ち、「よし」と一息つく】
614 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 18:23:57.33 ID:RD0WOIUo
>>610

……ん、別にいいけど、なんだ?

【首を傾げて、特に考えもせず返し】
615 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 18:25:55.86 ID:LLVVUcDO
【路地裏】

うおおおおおおおぉぉぉ!!!!もっと骨のある奴ぁいねぇのかああああああああぁぁぁぁぁ!!!!?

【背中に鳳凰が描かれたライダージャケットに革パン、指貫き手袋、左右を白真ん中を赤に染めたリーゼントの低身長の青年】
【が、道の真ん中で仁王立ちしている】
【脇には『喧嘩買い取り中』と雑に書かれた看板、地面には数人の男が倒れている】
616 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 18:27:26.61 ID:.LBcLBUo
>>587

あはは・・・

【微笑む奇術師の顔をみて―――】
【ハルは二度と二人の仲を修復できないと思った…】
【森島とリロードの仲を裂いたことを永遠に一人悔やむのだ】
【そして死にたいと思っても[ピーーー]ないので―――】

【―――そのうちハルは、考えるのをやめた】



【ふと我に返り】

あ!そうだ!
私の名前がまだでしたね!

私、草陰ハルっていいます
街角の花屋でバイトしているのでいつでも寄って下さいね・・・

【バイクの荷台から申し訳なさそうに店のチラシを差し出す】

・・・「奇術師」さん!

/食べてきましたー戻りましたー
617 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/13(土) 18:28:50.24 ID:jYZyiNUo
>>614

【森島は、ニヤリと笑い】

もし、僕たちの間に信頼が生まれたら―――

【ズビシッ、と双葉を指さし】

あなたが機関と戦う"理由"、聞かせて貰うのです

【ふっふっふ、と笑いながら話す】
【本来、こちらのテンションが彼の性格なのだろう】
618 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 18:32:06.63 ID:jipZPMDO
>>613
ふふ……私も風邪なんかには負けて居られないな―――。
シズクがいつも元気で居てくれるなら、私も頑張れるんだ……

【その冗談に対して、そう返す―――】
【ただ、健康であって欲しい―――と】

ホワイトデー―――か、それじゃあ……楽しみにしていようかな?

あぁ、明日には一応の退院だから―――次は一緒に喫茶店にでも往こう。
【珠音は、シズクを見送るべく……ただその場に立つ―――】
【そっ―――と、シズクが「クローバー」を見た時の反応を想像して―――】
【淡く期待して……】
619 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 18:35:08.74 ID:Ll1YGIMo
>>616

そんなに怯えなくてもいいですよ、冗談、冗談ですから


ハルさんですか、よろしく

【チラシを受け取り】

へえ、お花屋さん
近いうちに寄らせて貰いますよ、使いますからね、お花

【使う、というのは奇術とか手品的な意味で、決して葬式に必要だとかそういう意味ではない】

/お帰りなさいまし
620 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 18:35:40.51 ID:RD0WOIUo
>>617

【予想外の答えに、少し唖然とするが】
【思わず、クスリと笑いが漏れ】

いいけど、そんな事で良いのか?
聞いても何も面白くないぞ、寧ろ俺が恥ずかしい。
621 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 18:40:49.09 ID:rLNjbTw0
【草原、花畑】

・・・・・・

【地まで届きそうな程長い黒髪、ふわふわした犬耳犬尻尾】
【赤いリボンの黒セーラー服、青い首輪を付けた女性が体育座りして俯いていた】

【花畑には色とりどりの花に混じって、漆黒の薔薇が咲き乱れている】

・・・黄色い・・・悪魔が・・・

【gkbrしながらぼそっと呟く、ヤバい】
622 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 18:41:28.08 ID:.LBcLBUo
>>619
えぇ、是非寄って下さい!

【首を傾け、にこっと笑いかける】

ただ、申し訳ありませんが菊の入荷は時期的にちょっと・・・
【やっぱりなにか勘違いしている】

あ、そうだ!
ご無礼を働いたお詫びといってはなんですが・・・

【バイクの荷台をゴソゴソ漁る】
623 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/13(土) 18:41:55.93 ID:jYZyiNUo
>>620

ふっふっふ、給料なら機関からたっぷりと貰ってるのですよ
ナンバーズは給料が良いのです

【笑いながら懐に手を入れて】

これ、名刺なのです
僕の携帯電話につながりますから、召集の時には使ってください

【番号と名前が書かれている名刺を差し出し】

――――ああそうだ、他のメンバーの名前、教えてくれますか?

【問いかける】
624 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 18:44:08.12 ID:vkR7wwko
>>621

【後ろから】
【こそこそと誰かが近づいてくる】

【かすかに、金属の擦れる音が聞こえるかもしれない】
625 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 18:44:30.67 ID:Ll1YGIMo
>>622

(いや、別に[ピーーー]気はないんですが)
【否定はしないが】

お詫びですか?

【荷台から何かを取り出そうとしているハルを見て首を傾げる】

別に気にしなくてもいいですよ
626 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 18:46:28.24 ID:rLNjbTw0
>>624

【音が聞こえたのか、犬耳をぴこっと立てて】
【顔を上げ、辺りを見渡し】

・・・・・・

【無言でそちらを向く】
627 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 18:47:35.76 ID:7uvrANgo
>>618
おお、じゃあより一層私も頑張って元気でいないとね!!

ホワイトデーに関しては……考えておくね!
なんか気の利いたお返しが出来ればいいんだけどなー
【と、少し悩む素振りを見せ、】

うん、それは名案だ!
あ、そうだ!あと、温泉もね!!
【ビシッと左手の親指を立ててみせる】

じゃあ、またね!!

『"The world is mine." ――世界は我が手に――』
【去る前にそっと一言言い残し、】

バイバーイ!!
【元気に部屋から出て行った】

/お疲れ様でした!
628 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 18:49:27.72 ID:vkR7wwko
>>626

【そこには】
【焦げ茶色のローブを着て、額に鉢金を巻いた、栗色のショートカットの少女が立っていた。】
【ローブはゆったりとしていて、袖口が若干広い。】
【丈は膝までしかなく、両足首に青銅の足環をつけていることが分かる。】
【腰には、頑丈なだけで切れ味が悪そうな黄金色の剣を下げている。】

(…あ、ばれた…)
(…後ろから、おどかそうと思ったのに…)
(…伊達に可愛い耳をしていない…流石だ…)

は、はろー わんこ
【苦笑いをしながら、声を掛ける】
629 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 18:51:49.69 ID:rLNjbTw0
>>628

・・・・・・

【震えたまま、両目に涙を浮かべ(´;ω;`)←こんな感じ】
【がばっと彼女に抱きつこうとする】

さ・・・さーじさまぁぁ・・・!!

【安心しきった様な、どこか不安げな涙声で】
630 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 18:53:34.98 ID:RD0WOIUo
>>623

まぁ、それならいいんだけどな。
一応、俺のアドレスも渡しておく。

【名刺を受取り、コートの内側のポケットにしまい】
【代わりにアドレスと番号の書かれたトランプを取り出し、差出し】

……ルシア、李、華凛。今はそれだけ。

【簡単に、三人の名前を告げた】
631 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 18:53:52.96 ID:jipZPMDO
>>627
お互いに頑張らないとね―――
万一にもシズクが体調を崩した時は、私が看病してあげるから――……

あぁ、温泉も楽しみだね―――。
その時は食事の一つでも奢らせてくれ……

【去り行くシズクの背を見送りながら――】
【珠音は「また……」と口にする―――】



/お疲れ様でしたー!
632 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 18:54:05.75 ID:.LBcLBUo
>>625
これです!

【荷台から出されたのは、小綺麗にラッピングされた小包】

今キャンペーン中で配達のお得意先に配ってたところなんですよ、
ただ予定よりも余りそうだったので・・・

街でもまぁまぁ美味しいと評判のチョコが・・・

その・・・

奇術師さんのこと変な風に言って・・・

お詫び・・・というのもオカシイんですが・・・

「焼きチョコ」ではないんですが・・・

【チョコレートひとつで先の暴言を許してもらおうなんて無茶な要求】

【自分自身のおこがましさから顔を真っ赤にしてチョコレートを渡す】
633 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 18:55:34.91 ID:x5QUdkco
>>601
反省はしても後悔を続けるのは間違ってるんだよね。そう判っていても悔やんでしまうのが人間ってものさ。っと、私の夢? 無いって言っちゃ駄目なの? そう言われると困っちゃうなー……無いって訳でも無いんだけど。
人魚の肌から離れた時点で宝石になるんじゃないかな? もしそうでないなら己の涙で人魚がヤバイ。
想像しなければ大丈夫!というか、イルカを食べてみようって発想が生まれるのが凄い。あんな可愛いのにね。……マウンテンですね、わかります!
いや、可笑しくないけど……うん、そういう考えも良いとおもうよ?私も出来れば皆に笑っていて欲しいっていう思いはあるけど、ソレすら出来ない人も病院には居るんだよね……うーん、難しい!

大丈夫だよ、無理も無茶も多分しないから。もしする必要が出てきたらするんだろうけど、当面そんな予定も――――うん、ない。
無理するのも無茶するのも個人の自由だけど、自身は大事にね?
ふーん……石動ゲイルたんね!……え、何処かおかしい?
……?
【相手の反応に只管首をかしげ】

――おお、身軽な。
【街灯に跳び乗ったゲイルに驚きの声を上げ】
【シルクハットを左手で押さえながらそちらを見上げる】

/遅くなりました、申し訳ない……
634 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 18:56:35.70 ID:vkR7wwko
>>629

ふぇっ
【少女の装備は重く――それ以前に突然だったために、回避できずに抱きつかれる】
【ローブの下に、鎖の感触を感じるかもしれない】

え…
え、と…
…ど、どうしたの?
【うろたえた口調で、たずねる】
【まさか抱きつかれるとは思わず、相当混乱している】
635 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/13(土) 18:58:03.93 ID:jYZyiNUo
>>630

【ん?と言いながらトランプを受け取り】

ルシアさんは知ってるのですよ、僕の友人なのです
あと、華凛さんと言う方は知らなくて・・・李?
フルネームは何なのです?

【首を捻り】
636 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 18:59:11.10 ID:rLNjbTw0
>>634

・・・・・・バナナがっ

【ぎゅーっと抱き締めながら、しゃくりあげ】

バナナが・・・私の体内で・・・大行進を・・・っ!!
・・・こわいですよ・・・黄色い悪魔が・・・こっちに来るんですよぉ・・・!!

【意味分からな過ぎる、電波な発言】
【要はバナナが怖いらしい】
637 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/13(土) 18:59:19.20 ID:jYZyiNUo
>>635
/申し訳ない、飯落ちです
638 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 19:01:28.92 ID:Ll1YGIMo
>>632

へえ……チョコレート

(真に詫びるべきは別にいる気がするんですが………)
(バレンタインの前日に可愛い女の子が顔を真っ赤にしてチョコレートを差し出すというシチュエーションは…)
(美味しい、実に美味しい、デリシャスです、黙って受け取っておきましょう!)

【妙な下心を隠すように、にっこりと笑って、受け取った】

ありがとうございます
チョコレートは受け取りますが、別に怒っているという訳では無いので、安心してくださいね
639 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 19:04:17.43 ID:vkR7wwko
>>636

……バナナ?
【少女は更に困惑する】

わぁっ
ちょっと、落ち着いてっ
ね?
【ぎゅーっと抱き締められて、焦りだす】

【しかし、相手の感触は、鎖によってブロックされ、伝わってこない】
【鉄壁だった】
640 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 19:05:58.14 ID:RD0WOIUo
>>635

李・龍、知ってるかどうかは別にして。
……んじゃ、俺はもう行くな。またな、京。

【背を向けると、手を振って歩き去って行った】

/んにゃ、では切りも良いのでこれで。おつでしたー
641 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 19:07:07.30 ID:rLNjbTw0
>>639

だって・・・だってバナナが・・・!!

【ぽろぽろと子供のように泣き出し】

ぬくもりが・・・伝わってこない・・・
うっ・・・っく、うぁああっ・・・

【鎖にブロックされて、理不尽な理由で更に泣き】

・・・あは、あはははははははははははははははははははははははははははははははry

【病み期が復活しかける】
642 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 19:10:14.64 ID:.LBcLBUo
>>638
【男がチョコを受け取ってくれたことに対して安堵の表情】

その・・・美味しいですから・・・チョコ是非食べてください!

【ほっと息をつき、にこっと笑いかける】

(よかったぁ、「そんなモン食えるかぁ!謝罪と弁償を要求する!」って怒られるかと思った・・・)

【もしかしたら男と少女の間に意思の食い違いがあるかもしれない】

(配達用にチョコ持っててよかった・・・)

(ん?配達・・・配達!)

あっ、そうだ、私、まだ配達の途中だったんですよ!

まだ行く先残ってるのに〜

【急いで散らかった荷物を片付け、バイクに積みなおし】

お!エンジン掛かった!
では、リロードさん、私はそろそろ仕事に戻りますね!

【バイクに跨り、ヘルメットを被りながら別れの挨拶をする】
643 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 19:13:29.33 ID:vkR7wwko
>>641

…そう、私は鉄壁…って…

…えぇっ
…ちょ、なんで泣くの

【相手が泣き出したことに困惑し】
【そして、突然笑い出したことにも驚いて】
【しかし、年上の女性のなだめ方など、分かる筈もなく】

あぁ!そうだ!
わんこ、私のチョコ食べたいって行ってたよね!!
【凄い勢いで話を逸らし】
【物で解決しようとしている】
644 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 19:14:08.65 ID:GWMcLQoo
>>633
悔やむのも仕方ないさ。でもな、それを少しでも速く立ち直らせたり元気づけたりするのが友達の役目ってモンだろ?だから友達ってのは居れば居るだけ嬉しいし居なくなって悲しいんだろ?応えたくなるもんなんだろ?
夢は是非教えて欲しいな。まぁ無理強いはしないし・・・・次の機会でオッケーさ。ほら、こうして楽しみを作れるのもまた人と人の関わりだからこそなんだぜ?面白いだろ?
むむぅ・・・難しいな難しいんだぜ。でも宝石でコーティングされてるから海の中でも視界がクリアなんじゃないか人魚も。そう考えるとかなり自然だろ?
・・・・・既にもう・・・だってパッと思いついたんだ。仕方ないだろ?仕方ないのさ。ほら、カブトムシだって食えるんだぜ?イルカだって食えない道理はないし鯨だって食えるしサルの脳ミソも喰える・・・人は、遠慮したいけどな〜・・・・うん
だろだろ?笑えば楽しいのさ。つまらねぇ人生なんて、悲しいだろ?だから楽しい人生にしたいだろ?だから俺は楽しく面白く、笑える様に生きてるつもりさ。面白可笑しい事が大好きなのさ。1人じゃなく皆で笑える事がな。

【ヘラヘラと笑い】

無理と無茶は違うと思うんだがなー。まぁそれはいいか。やり切らなきゃいけない時は頑張れよ?応援するぜ?出来れば手伝うぜ?と言うかいつでも暇だから出来る事はしてやるさ
あと俺の身体なんてもう老いるだけなんだから無茶してもいいのさ
あと「たん」はいらないさー!!!

・・・・・ハァ、何か久々に喋り過ぎて疲れたぜ

【と、街灯の上で身を翻し】

またな〜ルシアちゃん。
次会った時も下らねえ会話しようぜ?

【そのまま闇の中へと「跳んで」行った】

/おかえり〜
/と、入れ替わる様に私は落ちねば
/お疲れ様でした〜
645 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 19:14:50.45 ID:Ll1YGIMo
>>642

ええ、ありがたく食べさせて貰いますよ
甘いものは嫌いじゃないのでね

【鞄にチョコを仕舞いながら】

そういえば、そう言ってましたね
時間を取らせてしまって申し訳ない

【軽く手を振りながら】

それでは、ハルさん、また会う日まで
お仕事頑張って下さいね
646 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 19:17:06.32 ID:rLNjbTw0
>>643

ははh・・・・・・え?

【泣きながら笑うという不気味な行為をしていた彼女だが】
【サージの言葉に、ぴたりと笑い声を止めて】

・・・・・・!

【ちょこれーとちょこれーとと言わんばかりの満面の笑みを浮かべ】
【急いで涙を拭い、尻尾をぱたぱた振る】
647 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 19:18:12.58 ID:rLNjbTw0
>>646
/追記:すいません、ご飯食べてきます
648 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 19:19:24.32 ID:kPi9./g0
>>608

「モニャァ〜・・・アルバイトは初めてだから頑張るモニャ・・・」
【自分に気合を入れる】

「う・・・・り・・・・・・こ・・・・・・?」
【だがしかし意味が分からないご様子】
【首をかしげる】

/かなり遅れてしまった・・・
/とりあえず戻ってきました〜
649 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 19:22:52.07 ID:vkR7wwko
>>646

【わんこが、ひとまず泣き止んでくれたことに】
【胸を撫で下ろし】

……チョコって言っても、チョコケーキなんだけど…

【ローブの右ポケットから、小さな白い箱を取り出し】
【蓋を開けて、わんこが取れるように差し出す】
【中には二個のチョコレートケーキが折り重なるようにして入っている】
650 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 19:24:27.92 ID:vkR7wwko
>>647
/了解ですー
651 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 19:24:54.85 ID:.LBcLBUo
>>645
【手を振って奇術師に別れを告げる】

(それにしても手から火を噴いて・・・)
(すごい・・・あれが・・・能力者っ・・・!)

(私もなにか・・・必殺技を考えないと・・・)

(帰ったら「稲妻十字空烈刃 ( サンダークロススプリットアタック )」 の練習でもしよう・・・)

【バイクで走りながら必殺技を考える少女、その道のりはまだまだ遠い】

/乙でした!ありがとうございました!
/というか、ホントイロイロごめんなさい!
/また絡みお願いします!
652 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 19:27:20.10 ID:Ll1YGIMo
>>651
/お疲れでしたー
/いえいえ、楽しかったですよ
653 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 19:32:00.15 ID:EcJ2ZUAO
>>648

「…僕がいったのを袋につめて下さい」
【苦笑する】

よるがよい!
『うーうー』

【ヴァンスの隣をしめす二匹】
/おかえりー
654 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 19:33:16.05 ID:rLNjbTw0
>>649

おお・・・!

【目をキラキラ輝かし】

あ、ありがとうございますっ!
本当に嬉しいです!

【何度も頭を下げてから、恭しくケーキをひとつ取り出そうとする】

・・・そーいえば

【泣きはらした目で、にっこり微笑んで】

サージ様、意中の方に渡しましたか?

【耳を立てながら、楽しそうに尋ねた】

/ただいまですよー
655 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 19:37:09.35 ID:x5QUdkco
>>644
私の場合友達じゃなくても悔やんで俯いてる人が居たら元気付けたくなるね。お人好しというか偽善というか。友達は大事にしたいよね、家族も然り、だけど。
成る程、確かに面白いかも。夢についてはまた次会うときまでに考えておくよ、お楽しみに、ってね?
そういう考えもあるのか……素敵な発想だね。人魚の瞳は宝石で出来てる――そんな考えも面白いね。
何でも取り合えず"食べてみよう”って考えちゃうのが人の凄い所、かな。カニバリズムなんて専門用語だってある御時世だし。うん。
皆が笑える、か――いいよね、そういうの。私も全体的に同意見だよ。でも、やっぱり病院では御静かに、ね?
【にっこりと笑い】

細かく言うと違うけど、細かく言わないから同一で考えてもいいんだよ。多分ね。その辺は結構適当に。もし人の手が必要な時は貴方の力も借りるかもしれないね、その時は宜しくお願いするよ。
でも、もう若くないからって自分を蔑ろにするのは良くないよ?まだまだ貴方も現役じゃない。
わかった、石動たん!

――――私も疲れた。楽しかったけどね。
【今度は苦笑いを浮かべ】

ん、またね、ゲイルさん!
今度はもうちょっと短めに行こうね!
【跳びさったゲイルに手を振り、見送った】

/お疲れ様でしたー……
656 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 19:37:55.05 ID:kPi9./g0
>>653

「分かったモニャ♪」

【そう言いヴァンスの隣へ移動する】
【モニャが移動する、つまり尻尾の刀も移動する】
【明らかに2匹に構ってくださいと言わんばかりのポジションに刀が移動する】

「あ、この刀に触れると危ないモニャ・・・だから触らない方が良いモニャ♪」
【一応2匹に向かって注意を呼び掛ける】
657 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 19:40:49.59 ID:vkR7wwko
>>654

【嬉しそうなわんこを見て】
【よかったよかったと安心して微笑み】
【油断していたために】

【その質問はクリーンヒットした】

な、な、な、何を…
【頬を染めながら、うろたえて】

チョ、チョコなんて…渡さないし…
…意中の人なんて……いないよ?

なにいってるのかな、わんこさんはー

【思いっきり目を逸らしながら、嘘をついた】
658 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 19:41:45.90 ID:vkR7wwko
>>657
/追記です
/おかえりなさいー
659 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 19:44:02.14 ID:EcJ2ZUAO
>>656

「…」

【お客様がくるまでボーとするヴァンス】


『ゆ〜』

【ヴァンスゥがちかづき】

はらほりゃうまう〜

【あきらんが刀にかぶりつこうとする】
660 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 19:46:16.17 ID:rLNjbTw0
>>657

【優しく取り出し、両手で持って】
【嬉しそうにはむはむ齧り】

嘘ですね

【きっぱりと断言して、飲み込む】

その反応、明らかに「好きな人がいるんだぜ!」って言ってるよーなもんですよ?
ふっふっふ、可愛いですねサージ様は

【また一口食べ、咀嚼しながら】

そろそろ、好きな人の名前を教えてくださいですよっ

【小首を傾げ、年相応の魅力的な笑みを浮かべた】
661 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/13(土) 19:48:08.61 ID:oglzCaE0
>>485
うーん……この苦いのも薬効だからなぁ。流石に甘い薬は持ってないな
……あ、そうか。両腕にダメージを負ってるもんな。すまなかった
……だが、そんなに傷を受けて、薬なしで大丈夫なのか?

【丸薬は男の手製のため、甘くする様な気の利いた事はしていなかった】
【が、それでも男は聞き返す。何しろ全身ボロボロなのだ】

むぐっ……ほぅ……

【とりあえず、左手で自分の分を一錠、飲み下す】
【突き抜けるような苦い香りを鼻先で味わい、ため息をつく】

しかし……強かったな、織守は
戦いの最中でまごついた俺とは大違いだ

【改めて名前で呼びながら、男は女性の強さを讃えた】
662 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 19:49:43.27 ID:kPi9./g0
>>659

「・・・・・・・」
【モニャもボーっとしている】

<・・・・・・・・・・・・>
【噛みつかれている刀から微妙にオーラらしきものが漂う】
【威嚇なのだろうか、少し尖がったような魔翌力も出す】
663 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 19:52:46.89 ID:EcJ2ZUAO
>>662

「…」

【ポケー】

『うー』

【ヴァンスの頭の上にいくヴァンスゥ】



【刀をあぐあぐしているあきらん】
664 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 19:55:56.60 ID:vkR7wwko
>>660

【一瞬で嘘と見抜かれ】
【じんわりと冷や汗が出てくる】

……う
…なに、それは、犬の嗅覚なの?
…確かに嘘だよ、嘘だけど…
【水色の瞳がグルグルと色んなところを見つめ】

それが分かったところで
わんこに知る術はないでしょ?

…ふふふ
…絶対教えない
【最後の防衛ラインを死守しようと】
【口をギュッと結ぶ】

【ケーキが残り1個入った箱を閉じて、ポケットに戻す】
665 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 19:57:13.37 ID:kPi9./g0
>>663

「・・・・来ない・・・モニャ・・・」
【ボソッ】

<・・・・・・・・!・・・・・・・>
【更に威嚇なのか刀全体に静電気を流す刀】

「モニャッ!・・・・・痛ぅ・・・・」
【何故かモニャにも静電気が】
666 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 19:57:53.14 ID:.E4tFC2o
>>661

むー……では飲まんのじゃ。次はイチゴ味かメロン味を用意しておくのじゃ

わらわを誰だと思っておる!貴宝院織守様じゃぞ?
この程度、わらわの秘術を以てすればすぐ治せるのじゃ!

【何故か自信満々の様子で応える】
【恐らくは何らかの手段で治療することが可能なのだろう】
【そして気づくだろうか?――このダメージにも関わらず織守が一切出血していないという点に】

当然なのじゃ!
カミを友とし手を取り合う、わらわの貴宝院流カミオリ術は無敵の秘術じゃからの!
凡百の術士と一緒にするでない、な−のじゃっ!

【胸を張り、誇りを以て言い放つ】
【自信の術に、流派に大して高いプライドがあるのだろう】

お主も筋は悪くないのじゃ。術に於いては強力というても差し支えないじゃろう
ただお主の――どれほど「実戦」を積んできたのじゃ?

【褒める言葉とともに、最後に軽く目を細めながらそう問うた】
667 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 19:58:56.23 ID:EcJ2ZUAO
>>665

「そんなものですよ」

【基本的にお薬クッキーがメインだし】

むが!

【驚いて口をはなすが】

ぐわー!

【口の中に魔翌力をためて再度噛みつく】
668 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 20:03:01.48 ID:rLNjbTw0
>>664

【グルグル動く彼女の瞳を、尻尾を振りながら見つめ】

いわゆる野生の勘というヤツですよ
なんとなーくですが、嘘を見抜く事が出来るですよ

【くすくすと笑って、残りを一気に平らげて】

知る術はありませんが・・・サージ様をからかう事は出来ちゃうですよ

【取り出したハンカチで口元を拭きながら】
【人差し指を立てて、えっへんと胸(Cカップ)を張る】
【ハンカチをポケットに仕舞うと】

教えない、ですか・・・

【にまりと妖しげに微笑み】

私の嗅覚が良いのは、知っていますよね・・・サージ様
そうですね、例えば―――――

【立ち上がると】

貴女の身体に残っている、殿方の香りなんかも分かってしまうですよ?

【勝利を確信したように、言い放った】
669 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 20:04:04.51 ID:w7PNJ52o
【氷の国】

【いつも冬景色の様なこの国】
【ペンギン達が静かに暮らしている国に】
【物言わぬ巨人の足音が響く】

【機関に所属する者なら無線が届くだろう】

「今回の任務は市街地破壊及び能力者へ卵を植えつけ、もしくは拉致だ」
「抵抗する者は如何なる手段を以ても鎮圧せよ」

【青く塗装されている全長10mの人影二つが氷の国に近付く・・・】
【更にもう一つ、青の塗装をされた飛行機の6mの人影が宙を飛びながら随伴している】
670 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 20:05:56.82 ID:b/hX8kSO
>>669
………
(うるさいですね…)
【茶髪のフワフワヘアーに、紅と蒼のオッドアイで、リュックを背負い、左手にスケッチブックを持った少女が見ている】

/防衛側ひかりん
671 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 20:06:14.38 ID:kPi9./g0
>>667

「そうかモニャ・・・」
【ボーっとしながら】

<・・・・・・・・・・・・・#>
【キレたのか魔翌力を貯め始める】
672 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 20:06:56.90 ID:cb3SKkAO
>>669

任務了解……NO.33行動開始する…
【茶髪茶瞳で緑の軍服を着て首からゴーグルを下げた青年】
【背中に対戦車ライフルを背負って、腰にアーミーナイフをさしてある】

【ヘリから降りてくる】
673 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/13(土) 20:07:12.45 ID:oglzCaE0
>>666
そうか……それなら良いんだが

【すぐに治せると言う言葉を、信用した】
【それ以上無理強いする事も無く、男は残りの丸薬を、懐へとしまう】
【傷に関しては、当てたのが己の「能力」による攻撃ばかりだったので、意識が行かなかった】

確かに、強力な術だった……

【深くうなづく男】
【紙から生まれた様々な攻撃が、自分を散々に苦戦させた事を、噛み締めている】

そ、そうか……

【散々な様を見せていたので、褒められるとは思っていなかったのか、男はややどもる――が】

「実戦」か……。この様な模擬戦を除けば、命のやり取りをしたのは2回だけ……
しかも内1回は、殺されかけたな……
……気付いたかどうかは分からないが、俺は今右足首を痛めてて、左目はほとんど見えないんだ
(しかも、もう片方は、実質運が良かっただけ……あそこで弾切れにならなければ、撃たれて死んでたな……)

【淡々と、自らの経験を語る】
【そうしなければ、悔しさともどかしさが、また蘇ってきそうだった】
674 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 20:07:55.34 ID:I4NFOUA0
>>669
おー、リアルワンダ

【赤いパーカーに黒いマフラーの女顔の少年が額に手を当て見上げている】

/防衛側翔
675 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 20:08:35.94 ID:BFFkKYoo
>>669

・・・一仕事、きたか・・・
櫻の国の者として、そして氷出身の民として・・・!

【片手に鋼の盾を持ち、全身に水の力をまとった130cmのペンギンが様子を伺う】

/防衛側、ペン=クリルウォルです
676 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 20:08:37.08 ID:cb3SKkAO
/追記、襲撃側です
677 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 20:08:59.66 ID:Dye/ngAO
>>669

……うるせえな……。

【そう呟きながら人影を見、】

――メタルギア!

【違います】
【白髪赤目、学ランの様な黒服に黒マント、腰に一本の杖を提げた男が】
【一人で勝手に驚いている】
678 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 20:09:10.14 ID:2VRDV6AO
>>669

【街中】
【一台のトラックの荷台から】



【セミロングの黒髪に眼鏡、白いドレスシャツに背中に中央に「NoNumber」と書かれた白い十字架のある漆黒のスーツ】
【2mほどの赤と白を基調とした骸骨のレリーフがある頭と足に鎖が付いた棺桶を両の二の腕に棺桶から伸びる鎖をくくりつけて腰元に保持している猫背の人影】
【浅黒い肌の顔面にフランケンのような傷痕を持つ両手に十字架のレリーフが特徴的な巨大拳銃を持った長身の男が出てきて】
【ガガガガガガガァンッ!】
【街中の人という人を撃ち殺しながら歩き出す】
【…が】
【何故か子供は撃っていない】

/襲撃側『ノーナンバー』
679 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 20:09:11.15 ID:Ov9nhs6o
>>669

「・・・」
『・・・』

【左腕に違和感がある10~20代の少女と】
【40代で、まったりとした雰囲気、丈夫そうな布袋を背負う、縄文顔で黒髪な190cm代の男がいる】
【少女の眼の虹彩は空色で、顔の右半分は藍色の髪の毛で隠されている。両手には深青色の手袋がはめられている】
【また、様々な記号が白や水色で描かれている群青色の帽子を被っており、同じ模様な瑠璃色の服を着ている】
【それの上は長袖で、下は長めのスカートだ。靴は青色。また、紺色のショルダーバックを右肩から提げている】

/防衛側、ルミシス&アディン
680 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 20:09:44.05 ID:Dye/ngAO
>>677

/追記
/防衛側、ジルバ
681 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 20:10:28.71 ID:LLVVUcDO
【路地裏】

うおおおおおおおぉぉぉ!!!!もっと骨のある奴ぁいねぇのかああああああああぁぁぁぁぁ!!!!?

【背中に鳳凰が描かれたライダージャケットに革パン、指貫き手袋、左右を白真ん中を赤に染めたリーゼントの低身長の青年】
【が、道の真ん中で仁王立ちしている】
【脇には『喧嘩買い取り中』と雑に書かれた看板、地面には数人の男が倒れている】
682 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 20:11:14.75 ID:vkR7wwko
>>668

【教えない、に反応して】
【無言でコクコクと頷く】
【口を滑らせないように、一言も発しない気だったが】

【わんこの勝利を確信したような発言に】
【目を見開いて驚く】

(やばいやばいやばい!)
(今日のお昼ご飯、シモンの喫茶店で食べちゃったよ!)
(それからは、誰とも会ってないし…まずいっ…)

う、うそでしょ?
そ、そ、そんなこと出来ないよね?
【そうであってほしいという願いを込めて】
【引きつった笑顔を浮かべ】
【一歩下がろうとする】
683 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/13(土) 20:11:34.24 ID:P1B.yTo0
>>669
【街中】

バレンタインだからって浮かれんな〜〜
【薄茶色の和服に、袖に[no16]と刺繍が入った羽織を重ね着した男】
【歩きながら石の刀で手の届く位置にいる人間を片っ端からみねうちして気絶させ】

/襲撃側 16
684 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 20:14:05.56 ID:EcJ2ZUAO
>>671

「余った分はお茶会で食べれるから期待しててね」

【ポケー】

がりごり

【こちらも魔翌力を貯めながらあぐあぐ】
685 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 20:14:16.51 ID:na9STkSO
>>669
HAHAHAHAHAHA!!!!「逆らう物はミナゴロシ」!実に楽しい任務じゃあないかッ!!!!

【濃緑の麦藁製のソンブレロを被り、濃い深緑の中に濃い紅が混ざり合った刺々しい短めの髪、額に深い傷痕があり、紅いレンズとフレームのサングラスを掛け、『39』と刺繍されたトルコブルーのポンチョをボロボロの濃褐色のスーツの上から着た青年が、辺りの人間を殴り倒しながら闊歩する】

『………………………』

【その隣には赤茶色の麦藁製のソンブレロを被り、くせ毛が一束飛び出たモスグリーンのセミロング、メタリックグリーンの瞳、寒所迷彩柄のポンチョを夜間迷彩柄の服の上から着た身長50cm程度の少女が追随している】
【少女は両腰にサブマシンガン、右腰にメタリックグリーンのコミカルな形の銃のホルスターを装着している】

/機関側、ラプター
686 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 20:15:22.10 ID:rLNjbTw0
>>682

そうですねぇ・・・

【彼女の反応を、実に愉快そうに見つめながら】

私の知人、いえ恩人の方の匂いが―――――するのですよ?

【にっこり】
【ふわり、と漆黒の花弁を身に纏い】

この匂いは・・・シモン様、ですかね?

【いつの間にか、彼女の足元に多くの花弁が落ちている】
687 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 20:16:04.81 ID:I8TkbIMo
【路地裏】

・・・・・・・騒がしい、が・・・

・・・・・・・・・・・・今は動く気にならん、な

【白の小袖に漆黒の裃、顔の中心に横一文字傷の有る女が、壁に寄りかかっている】
【腰にはそれぞれ長さの違う三本の刀を佩き、背には巨大な剣が有る】

・・・・・・・・・さて

【左手には、切断された男の頭部を掴んでいる】
688 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 20:17:44.96 ID:.E4tFC2o
>>673

成程のぅ……それでか……

【ラギデュースの言葉を聞き、ふむぅ、と小さく唸ると一人ブツブツと声を発する】

「らぎでゅーす」よ、お主は確かここに「とれいにんぐ」するために訪れたのじゃったな?
ならば一つ問うのじゃ

何故、お主は鍛錬を積もうと思うたのじゃ?
戦の絶えぬ世情じゃ。保身のために武を磨くことも間違ってはおらぬ

じゃがその上で問おう。お主はその術を以て何を成したいのじゃ?
障害を抱えておるならば相応の立ち振る舞いがあろう。片足片目が潰れておるのならば療養しておるのが普通であろ
何が、お主を動かす原動力となっておるのじゃ?

言いたくないならば無言で返してもかまわぬ。ただの、手を合わせた仲として気になったのじゃ

【連々と問いを口にする】
【織守の表情は、声色は薄く真剣味を混ざらせており、視線はジッとラギデュースの左目付近に向けられていた】
689 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 20:18:17.88 ID:kPi9./g0
>>684

「分かったモニャ〜」
【ボケー】

<・・・・・・・・#>
【今度は静電気の少し上の電流を連続的に流す】

「モニャッ!ニャッ!ニャッ!・・・・・・・痛いモニャ〜・・・」
【やはりモニャにも流れる電流】
690 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 20:19:28.13 ID:5Ud4DcAO
>>669
こちらNo.24、把握した…西側から攻める

【氷の国の西部から侵入し駆けている】

/襲撃側
691 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 20:20:58.70 ID:EcJ2ZUAO
>>689

ぐぎゃー!

【口の中の魔翌力で相殺しようとし】

「はい、そろそろやめようね」

オウフ

【急に宙を浮いてヴァンスの目の前までくるあきらん】

/バイト終了までキンクリします?
692 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 20:23:33.90 ID:w7PNJ52o
【氷の国の北側から機械の巨人は近づいてくる】
【場所によっては、その外見を詳しく見れるだろう】

>>670>>674>>677>>679
【アマテラスに所属しているなら、地下に旗艦ツクヨミが潜んでいると分かるだろう】

【まだ指示はない、メンバーがそれぞれ考え行動させる様だ】

>>672>>678>>683>>685>>690
【無線からの指示が始まる】

「我々は機関傭兵部隊所属の部隊だ」
「細々とした拉致等はできそうにない、よって拉致は君達に任せる」

「港の方に一人(>>678)向かい、後は街に向かってくれ」
「どうやら街には随分と能力者がいる様だ、協力して無力化しろ」

【高い視野から>>670>>674>>677>>679を視認出来ている様だ】
【無線が途切れる】

>>675
【対機関支部に所属しているなら、港に旗艦「実府木偶連」が停泊しているのがわかるだろう】
【着流しで柔和な笑みを浮かべた青年が近寄り】

<・・・あの巨人を生身で倒すのは困難でしょう、私は船から攻撃しますので貴方は船に近付けない様に陽動をお願いします>

【そう言って港の方に歩いていく】
【青年に言われた通りにするか否かはペン次第だ】

/次レスで戦闘の大体の組み合わせを発表します
/2VS2など複数での戦闘が難しいという方は/で明記して下さい
693 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 20:24:42.57 ID:vkR7wwko
>>686

(この広い世界、お互いに知り合いだなんてあるはずが…)
【そう自分を納得させようとして】

(…恩人?まさか…わんこも知ってる…?)
【嫌な予感がする】

――――!!
【あまりの衝撃に、全身の毛が逆立つ】
【口をパクパクさせて、なにかを言おうとするが】
【すぐには言葉が出てこない】

…ち、ち、違うよっ
……だれそれぜんぜんしらないっ
【やっと言葉を発し、右手を顔の前で横に振って否定する】
【しかしその顔は真っ赤で、目は僅かに潤んでいる】
【さらに一歩、下がろうとする】
694 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/13(土) 20:25:55.13 ID:oglzCaE0
>>688
……何を成す、か

【問われ、答えをどう返すか、少し考える】

……俺は生まれつき能力者、そして罪人だ

【端的に、自分について、最低限の情報を話す】

俺はこの能力を、何にでもいい、活かしたいと思っていた
それだけが、俺の生きる目的に近づく道だった
そんな俺の罪の告白を黙って聞いてくれて、俺を必要としてくれて、俺が死にかけた時に命を救ってくれた人がいる

【抽象的で、掴みにくいと思われる口調で、男の話は続く】

その人への恩返しがしたいんだ
……それだけが、今の俺のすべてだ

【じっ、と】
【覗きこむ視線を見つめ返しながら、男は話した】
695 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 20:26:12.05 ID:I4NFOUA0
>>692
正直戦艦一個で事足りる気がしなくもなーい

【腰に特撮ヒーローがつけるようなベルトを出現させ臨戦態勢に入りつつ待機中】
696 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 20:26:21.80 ID:b/hX8kSO
>>692
……
(さて…魔装偽神『ネームレス』を試せるかもしれませんね)
【とりあえず歩きながら】

/二対二はキツイです
697 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 20:27:15.37 ID:cb3SKkAO
>>692

………了解
これより街へ向かう……
【ヘリから降りて歩いて街へ向かうようだ】
698 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 20:27:30.21 ID:kPi9./g0
>>691

「・・・・・・・・痛かったモニャ・・・」
【刀に向かってブツブツ呟く】

<・・・・・♪>
【それを後目に魔翌力&オーラを出すのを止める刀】

「数人くらい来ても良いのに・・・・」
【再びボーっとし始める】

/YES、お願いします!
699 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/13(土) 20:27:59.49 ID:P1B.yTo0
>>692

/no16ですが
/今からご飯なので1対1にしてもらえると助かります。
700 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 20:28:29.81 ID:CypHEX.o
【公園】
【毛糸の帽子を被った赤い髪のツインテールに、ノースリーブの水色のシャツと緑の上着と黒い短パン、黒と紫のニーソックスの少女がブランコに揺られている】

ぶらんこ、ぶーらぶーら
あー、けっこうおもしろいなこれ

【無表情ながら…結構楽しそうだ】

でもこれもっとおおきくゆらすのってどうやるんだろ
【首をかしげながらブランコの漕ぎ方を編み出そうとしている】
701 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 20:28:36.05 ID:Ov9nhs6o
>>692

「・・・」
『・・・』
「・・・」
『おじさんの金の玉を念の為・・・』


【布袋を背負うタイプから肩掛けタイプにし、腰の位置まで持ってくる】
【[鎖]を幾つか組み合わせ、先端には[金属の錘]のある[鞭]を布袋から取り出す】
【さらに、直径5cmの金の玉を取り出す】
702 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 20:28:55.57 ID:Dye/ngAO
>>692

うへー……デケー……。
(だけどレプ公よりは小さいな……レプ公が異常なだけだが……。)
(いざとなったら下にツクヨミがいるし……恐らく武器には困らん……。)

……とりあえず……出るか。

【右手で杖を取り、方頭大刀と呼ばれている反りの無い刀に変化させ】
【左手に魔翌力をため、待機する】
703 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 20:28:55.51 ID:rLNjbTw0
>>693

(む、虐め過ぎましたかね)
(この反応は図星ですかね・・・成る程)

【恥ずかしそうに赤面して首を振る彼女に】
【きょとんと無表情になり、申し訳無さそうに視線を逸らして】

・・・ああ、やっぱり人違いだったようです
今チョコレートを食べたので、鼻が少し悪くなっていたようですよ

【と、嘯き】

だから、恐らくシモン様では無いのですよ?

【にっこり】
704 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 20:29:05.62 ID:5Ud4DcAO
>>690
/No.25です。すみません(´・ω・`)普通に間違えた
705 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 20:29:20.66 ID:2VRDV6AO
>>692



「聞こえたな『ノーナンバー』」

【男の棺桶から声が】

「近くにお前用にチューンアップしたバイクがある」
「乗って港へ急行するんだ」



【両手の巨大拳銃を腰元の棺桶に仕舞う】
【近くに停めてあったスタイリッシュなサイドカーに近づき】
【棺桶をサイドカーの側車に載せて本車に跨がる】
【ブゥゥゥゥン…】
【港へ急行する『ノーナンバー』】
706 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 20:29:43.42 ID:BFFkKYoo
>>692

よし・・・了解しました!

【ペンは青年に敬礼し、旗艦と全く別の方向に回り込みながら巨人に近づいていく】
707 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 20:29:55.71 ID:EcJ2ZUAO
>>698

キタナイサスガカタナキタナイ

「はいはい」

【キンクリ!
その間にお客さんは10人ぐらいきました】

「今日はこれでおしまいかな
はい、報酬のチョコ」

【氷をつくり、チョコやなんやらにくっつけ、操作し、ラッピングしてニャモに渡すヴァンス】
708 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 20:30:50.41 ID:na9STkSO
>>692
了解!逆らう物はミナゴロシ!民間人は拉致しまくってやる!!
【物騒な事を言いながら、青年は街に向けて進行を開始する】

『…………………』
【50cm程度の少女は、やはり無言・無表情のまま青年に追随している】

/携帯故2vs2は厳しいので、出来る限り1vs1にしていただければ嬉しいです。
709 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 20:32:39.53 ID:5Ud4DcAO
>>692
能力者か…面倒だな …
【能力に使えそうなものを探している】
710 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 20:33:44.58 ID:vkR7wwko
>>703

そ、そう、そうなの、全然違うんだよっ
【あはは、と乾いた笑い声を出し】

(そうか、チョコ食べると鼻が悪くなるのか…)
(チョコレートあげといて良かった…)
【わんこの言葉を鵜呑みにして、心底ホッとした】
【ついでに、間違った知識も得た】
711 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 20:36:19.50 ID:kPi9./g0
>>707

「まさかあんなことが起きるなんて・・・思いもしなかったモニャ・・・」
【何があったんだキンクリしてる間!?】

「あ、ありがとうモニャ・・・・・・本当に良いモニャ?」
【チョコを受け取るも首を傾げ尋ねる】
712 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 20:38:27.49 ID:EcJ2ZUAO
>>711

「はい
元々余っている分はお茶会で食べますし、ね」

【微笑みながらいう】
713 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 20:39:05.39 ID:CypHEX.o
【公園】
【毛糸の帽子を被った赤い髪のツインテールに、ノースリーブの水色のシャツと緑の上着と黒い短パン、黒と紫のニーソックスの少女がブランコに揺られている】

…とうッ

【突然、前に思いっきり飛び上がり、空中でくるん、と一回転して】

…ぜっこーちょーだ
【満足げに微笑む】
714 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 20:39:51.22 ID:rLNjbTw0
>>710

(まあ、面白い事になりそうですよ)
(生暖かい目で見守ってあげるですよ)

【心の中でうんうん頷くと】

ああ、そうですサージ様
私もこれくらいしか持ち合わせておりませんが、頂いて欲しいのです

【思い出したように言うと、ポケットを弄って】
【チロルチョコ(ミルク)を取り出し、差し出す。更に】

――――――『Queens Garden』、女王の庭

【何やら呟くと、彼女の掌に黒い薔薇が咲き】
【茨を付けない様に器用に花の部分だけ抜くと、チョコレートに添えた】

どうぞ

【にっこり】
715 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 20:42:35.51 ID:rLNjbTw0
>>714
/頂いて→受け取ってでした、すいません
716 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 20:45:34.08 ID:.E4tFC2o
>>694

……む?

(何やら既視感を感じるのぅ……気のせいじゃろうか?)
(まあ、エルメアのような者が他に居らぬとも限らぬしの)

【話を聞く途中、そこに出た人物像が自身の同士の人間と重なるが】
【気のせいだろうと軽く頭を振る】

恩に報いるため……か
昨今の者にしては見上げた心がけなのじゃ――と言うてやりたいがの……

【織守は、淡く笑顔を浮かべながらラギデュースを見つめる】
【好感触だったのだろうか――否】

……わらわは一つに全てを委ねる者はあまり好くところではないのじゃ
恩返し、結構な理由じゃの。立派なものじゃ

がの、そこに全てを「背負わせる」でない。
恩人とやらが今のお主の言葉を聞いてどう感じると思うのじゃ?重みに感じぬと思うかや?
自分の人生を他者に預けておってはただの思考停止なのじゃ

じゃからの、「全て」などと軽々しく言うてくれるな。
一度落ち着いて視野を広げてみてはどうじゃ「らぎでゅうす」よ
お主は力を「何でもいいから活かしたい」と思っておったのではなかったのかや?ならば道など無数に拓いていけるはずなのじゃ

つまりわらわが何をいいたいかと言うとの――

【そこで言葉を切り】

――せめて怪我くらいは治してから出歩くが良いのじゃ馬鹿者め!
そのような手負いで何を為せるものか!

【脱線した言葉と共にラギデュースの顔目掛け小さな何かを操作しぶつけようとする】
717 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 20:46:14.64 ID:kPi9./g0
>>712

「そうモニャ?じゃ、じゃあありがたく頂戴するモニャ♪」
【嬉しそうな顔でペコッとお辞儀をする】

「じゃあ、モニャはもう行くモニャ♪」
「色々とありがとうモニャ♪」
【そのまま店を出て、立ち去ろうとする】
718 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 20:46:55.58 ID:w7PNJ52o
【人型戦車は街を破壊し始めている】
【二機ともまだ市街地にマシンガン(勿論人が使う物の比ではない大きさ)を打ち込むのに忙しいのか能力者に対しての攻撃はない】

>>695>>702>>709>>697
【翔とジルバの近くに機関員らしき二人もやってくる】

>>696>>699
【ちょうど光の元にNo16が現れる】

【民間人に攻撃しており、どう控えめに見ても善良な市民には見えない】

>>706>>705
【ペンからは港に向かう車と】
【車からは妙なペンギンと】

【双方ともすれ違うだろう】

【また、小さな巨人も上空を飛行している】

>>701>>708
【少女と少年は同じ様に少女と男とすれ違うだろう】
【どの様な偶然だろうか、似た様な取合せが敵対するとは】

/組み合わせ発表
/ルミシス&アディン(>>701)VSラプター(>>708)
/ペン(>>706)VSノーナンバー(>>705)
/ひかりん(>>696)VSNo16(>>699)
/翔(>>695)&ジルバ(>>702)VSNo33(>>697)&No25(>>709)
719 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 20:49:23.69 ID:2VRDV6AO
>>706>>718

…?

【前からサイドカーで走ってくる】
【通せば港へ直行する】
720 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 20:50:27.29 ID:b/hX8kSO
>>699>>718
……
(明らかに機関員ですね…)
【スケッチブックをリュックにしまい機関員に右手を向けながら】
【左手で近くに落ちてた小石を投げる】
721 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 20:50:31.94 ID:I4NFOUA0
>>718

うわー派手にやるなあおい

>>702
お、アマテラスのやついるじゃん

【ジルバをみつけ手を振る】

>>697>>709

と思ったら敵さんも来たねえ
722 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 20:51:08.92 ID:EcJ2ZUAO
>>717

「はい」

キタナイサスガカタナキタナイ

『ゆー』

【三人は見送った】

/長々となって申し訳ありませんでした
お疲れ様でした
723 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 20:51:09.42 ID:vkR7wwko
>>714

【わんこにばれた等と露ほども考えておらず】
【うまく誤魔化せたと思っている】

……ありがとう
【きょとんとした表情で、チョコレートと黒い薔薇をそっと受け取る】
【チョコレートを左手に、薔薇を右手に持っている】


(…これは、慰められたのかな…)
(…さっきから、振り回されてばかりだ…)
(なんか、悔しい……)

……ねぇ、私の好きな人の名前だけど――
【悪戯っぽく微笑み、彼女を引きつけようとする】
【そして】

――バナナ って名前なの
【先程の単語を呟いてみた。】


/すみません、ご飯になってしまいました
724 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/13(土) 20:52:43.87 ID:P1B.yTo0
>>720>>718

ムッ……邪魔すんなァッ!!
【その石の刀を、バッティングのように構え、投げた石に合わせて降り打ち返そうとする】
【できたら、石の刀の能力でほかにも小石が発生して向かっていくだろう】
725 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 20:53:09.49 ID:Dye/ngAO
>>718

派手だなあオイ。口径何ミリだよ……。

>>721

ん…?おう。

【手を振り返す】

>>709>>697

まったく……たまには平穏をくださいな……。
726 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 20:53:49.61 ID:LTJMDoAO
>>718>>705

ムッ…あの車…

【ペンは車に気がつくと近づくのをやめて警戒し、鋼の盾を構えながらなにやら念じる】

…!
『アクアコート』
【ペンの体表に水のコートが発生し、防御力を補強する】
727 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 20:53:51.97 ID:kPi9./g0
>>722
/いえいえ では乙でした〜
728 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/13(土) 20:55:42.47 ID:oglzCaE0
>>716
「背負わせる」……?
――確かに、俺は自分の生きる意味全てをその恩人に預けていた
だが、他に道が見えないんだ……
この世に生まれおちてから20年間、人の世から隔絶して、育ての親と2人だけで生きてきて……自分の生きる道は……

【段々、声が小さくなる】

……いや、止めよう
これでは、ただの愚痴に過ぎないな

【しかし、男はきっぱりと言い切り、顔を上げる】

……んなっ!?

【突然飛来する「何か」を、左手で受け止めようとする】
729 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 20:56:19.44 ID:Ov9nhs6o
>>718,708

「何に使うの・・・」
『しらねぇず』
【金の玉を袋にしまい】

「・・・」
『・・・』
【すれ違うが、相手らが機関員だということに気づいていないようだ・・・】
730 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 20:56:25.37 ID:LTJMDoAO
>>726補足

【ペンはサイドカーの進路から見える位置まで来ている】
/携帯に変わったのでID変わってます
731 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 20:56:33.26 ID:cb3SKkAO
>>725>>721

敵発見……
これより殲滅する
【サブマシンガンを取り出し構え軍用ゴーグルを付ける】

>>697

援護要請……
732 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 20:57:39.49 ID:2VRDV6AO
>>726



【ガシャッ】
【サイドカーに積んだ棺桶から十字架のレリーフが特徴的な巨大拳銃が一丁吐き出され右手で掴む】
【ガチャン】
【棺桶が開き八発のマイクロミサイルが顔を出し】
【ドシュシュシュシュシュシュシュシュ!!!】
>>726に向かって八発のマイクロミサイルが撃ち出された】
733 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 20:58:24.03 ID:rLNjbTw0
>>723

ふふっ

【くすくすと笑んで】

こちらこそ、喜んでくれて何よりで・・・

【すよ、の所で】
【バナナ(トラウマ)の単語を聞き、ぴしりと石化】

・・・・・・

【笑顔が消え、初期の無機質な瞳の無表情になると】
【ふらり、と】

・・・・・・バナナバナナバナナバナナバナナバナナバナナバナナバナナバナナ・・・

【なんか気持ち悪い事をブツブツ呟きながら、どこかへ去って行ってしまった】

/そうですか・・・では、丁度良い所なので切りますねっ
/お疲れ様でしたー!
/なんだか犬がドSになってしまい、本当すいません・・・バナナ
734 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 21:00:11.05 ID:b/hX8kSO
>>724
(打ち返してきましたか…なら)
【彼女の翳した右手が雲のような形になり】

(雲の右手…天気は突風)
【雲の右手から風の塊が放たれ小石を弾こうとしながら相手に放たれるだろう】

(まずは風・雷・雪・雨で様子をみましょう)
(そして太陽の左手で…)
735 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 21:01:54.01 ID:h0ebLISO
>>713

………………。

【丁度、公園の入り口辺りに小柄な人影が一つ】

【白いロングコートを羽織り、右目を眼帯に覆った金の髪の少年が】
【( ゚Д゚)←こんな顔で、ぽかーんとしている】
736 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 21:02:41.08 ID:na9STkSO
>>729
イッツショータイム!!あんたらが最初の被害者だ!!!
【こちらは相手が誰だろうが関係無い為、青年がいきなり男に殴り掛かる】
【狙いは顔面。かなりの力があるようで、命中した場合かなりのダメージになるだろう】

『………………』
【こちらの少女の方は両腰のサブマシンガンを手に取り、そちらの少女に向けて銃弾を乱射する】
【弾数は合計で八発ぐらい。狙いは定まっておらず、回避は可能だろう】
737 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 21:03:20.49 ID:LTJMDoAO
>>732

うわっ…

【盾を構えつつジャンプして避けるが、二発ほど体表をかすり、一発が盾に当たる】
【衝撃でペンは軽く退く】

挨拶もなしに、容赦がないな…

【高速で円弧状に走りだし、相手の狙いをはずそうとしつつジリジリ近づく】
738 :パー速のローカルルールが変わりました [ !蒼_res]:2010/02/13(土) 21:04:33.23 ID:w7PNJ52o
【人型戦車は市街地の破壊をしている、が】

【いつ足元の戦闘に気付くかはわからない・・・】

/イベント参加者の方、これより青字で不定期に介入を行います
/お見逃しの無いよう、書き込む前のリロードをお願いいたします

>>732>>737
【上空の人型戦車がミサイルの反応を感知し】
【一人と一匹の存在を確認】

『あーあー、聞こえますか?』
『今貴方の上空にいます、支援は必要ですか?』

【機関専用の無線から少年の様な声がする】
【どうやら上空の青い戦車からの様だ】
739 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 21:06:34.69 ID:CypHEX.o
>>735
【着地したところで少年のほうを見て】

…だれだおまえ
あたしになにかようか?
【半目で少年をのぞく】
【真っ赤な瞳がのぞきこんできている】
740 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 21:06:49.02 ID:.LBcLBUo
【街中・花屋】

『「スイッチ」を押させるなッー!』

『いいや!限界だッ!押すねッ!』

【声色を変えて一人二役で叫ぶ、16歳くらいの少し背の低い少女】
【緑のエプロンを掛けてコートを羽織っており】
【髪は黒のセミロングで白の花飾りを付けている】

本日も業務終了♪

【店外照明のスイッチをOFFにした】
741 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/13(土) 21:06:57.16 ID:P1B.yTo0
>>734

……(風……か? )
【小石は弾かれる。】
【風は不可視なものだが、返した石が弾かれたので風と判断したようだ】
【風は刀で受けれるものではないし、だからと言って吹き飛ばされれば距離が開きこちらに悪い条件になる】

ッ!
【ならば、と】
【地面に石の刀を刺して、飛ばされないように固定し風を受ける】
742 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 21:07:07.59 ID:Ov9nhs6o
>>736

「ッ!」
『何すんだず』
【男は殴りを回避しようと、それに向けて咄嗟に手を出す】

「記号生成・・・■」
【少女は200x200x1(cm)の■を生成、こちらに飛んでくる銃弾を防ごうと試みる】
【だが、もしあたっても銃弾は貫通してしまう】
743 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 21:07:39.42 ID:2VRDV6AO
>>737
【ブゥゥゥゥン…】
【バイクを停めずに】



【ガシャッ】
【棺桶から十字架のレリーフが特徴的な巨大拳銃が吐き出され左手にも掴む】
【バイクのシートに寝転がりハンドルに両足をかけて保持】



【ペンギンに向けて両手の巨大拳銃を向け】
【ガガガガガガガァンッ!】
【乱射】
【ペンギンをスルーして港へ向かおうとする】
744 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 21:09:06.29 ID:RD0WOIUo
【町外れ】

よし、情報を集める当ては見つかったし……。
後は、十分な仲間を集めるだけだな。

【燃えるように真赤な二本のアホ毛、曇空のように濁った空色の瞳を持つ青年が歩いている】
【小さなシルクハットを被った黒猫を頭に乗せており、】
【所々に瑠璃色のラインが入った、白のロングコートを着用している。】
【そして、オレンジ色の包帯を右手首に巻き、ライトグレーのネックウォーマーを身につけている。】
745 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 21:09:47.78 ID:.E4tFC2o
>>728

それを脚に貼っておくがよいのじゃ!
わらわの術が篭っておるからの、無いよりはマシじゃろう!

【其れは問題なく受け止められる。形状からすると、純白の紐のようにも見える】
【患部に巻きつけたならば、激的な効用ではないが治癒力を増強し、鎮痛効果も齎すだろう】

【織守木々をビリビリと震わせるような大声を出しながら言い放つ】
【ラギデュースの主張が気に入らなかったのか、少し顔を顰めていた】

じめじめと悲観しておる暇があったならば空き缶の一つでも拾てゴミ箱に入れてみるが良い!
ご老人の荷物でも持ってやるが良い!大事を望まなければ活かす道などいくらでも作れるのじゃ!

【そこまで一人で勝手に言葉を放つと、織守は踵を返し背を向け】

――今、お主の目下に見えておる事を成した後で良い。よくよく考えてみよ
唯一に縋っておってはそれを失うた時に暗闇しか見えぬようになるのじゃ

恩人とやらは、お主に「依存」を望んでおったのかや?

(何故わらわはこんなに腹がたっておるのじゃ……!)

【歩き始め森の奥に去ろうとする】

【怒りを覚えた理由の一つは、その恩人の姿がどうしても大切な人と重なってしまったから】
【そしてもう一つ。自身の言葉は、ラギデュースの意志は他ならぬ――にも】
【一つ目にはある程度自覚を持てた。だが、二つ目に織守は気づくことができなかった】
746 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 21:13:01.48 ID:b/hX8kSO
>>741
(突き刺しましたね…それなら)
【後ろへと下がりながら距離をとり雲の右手にバチバチと音がしはじめる】

(御祖母様は言っていた『相手のペースにあわせるな。自分のペースでいきなさい』と)
747 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 21:14:34.32 ID:LTJMDoAO
>>743

まずい…港に着けば、旗艦が襲われる…よっと!

【バイクの右後ろに来ると不意に腰を低くし、高速スライディングして追い付こうと試みる】
【摩擦の少ない氷上での行動は、ペンには慣れっこなのだ】
748 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/13(土) 21:14:37.45 ID:jYZyiNUo
【街中】

よし、やっと全快だ
"コレ"も届いたし、良いことって続くんだなあ

【赤地に黒い花吹雪をあしらった着流しに、白羽織を重ねた青年が歩いている】
【手には箱を持っており、長さは80センチほどだろうか】
749 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 21:15:12.63 ID:vkR7wwko
>>733
/お疲れ様でしたー
/なんか無茶振りしてごめんなさい><
750 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 21:15:39.40 ID:CypHEX.o
>>740
『射程距離5メートル二到達イタシマシタS・H・I・T!』

【と、声がする】
【そして同時に足音ならし現れる者がいる】
【茶髪に黒のソフトフェルトハットをかぶった、黒のトレーナーに革のジャケット、黒いジーンズに機械製のベルトをしたブーツの少年が
左腕をギブスで固定して現れる】

………

【台詞待ちっぽい】
751 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 21:16:25.10 ID:9f0QhTUo
>>748
【青年の頭目掛けて後ろから飛び蹴りを食らわそうとしている人物がいた】

ふははは!見ろ!人がゴミのようだァー!!

【深紅のショート・ヘアに夕焼けを模したかのような朱の瞳を持つ、10代前半の少年だ】
【彼は白を基調としたインバネス・コートに、同系統のキャスケットを着用していた】

【そしてより目を惹くのは】
【関節辺りから存在しない左腕】
752 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 21:16:27.88 ID:cb3SKkAO
/NO.33ですが相方が現れないので二人まとめて相手します
/レスお願いします
753 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/13(土) 21:16:29.81 ID:P1B.yTo0
>>746

……。(まずは、接近に持ち込まなきゃな……。)
【相手が離れたことによってか、そのバチバチ音は聞き取れなかったようだ】
【抜いて、膝は曲げずに左足を前に出す、上段の構えで相手へとすり足で近寄る。】
754 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 21:16:48.10 ID:h0ebLISO
>>739
ぇ……ああ。
公園に入ったら目の前で派手にジャンプしてたから、びっくりしちゃいまして

【僅かに戸惑っていたが、暫くすると紫の瞳を細めて気弱げに笑う】
755 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 21:17:19.96 ID:w7PNJ52o
>>743>>747
/>>738・・・(´・ω・`)
756 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 21:18:23.39 ID:CypHEX.o
>>754
あたしが…はでかぁ…?
そんなにすごいとはおもわないがなあ…
【首をかしげながら】

で、とりあえずおまえはなにものだ

【じーっと少年を見ながら】
757 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/13(土) 21:18:46.65 ID:oglzCaE0
>>745
これは……

【受け取った紐。続く言葉に、治療用のアイテムであると認識する】

……!!
大事を望まなければ……!?

【投げつけられる言葉に、衝撃を受ける】
【自分は「人として生まれられず、人として生きる事が出来なかった」そう思っていた】
【が、「人として生きる」とはどういう事だったのだろうか?】
【固定観念が、わずかに揺らぎ始めた】

「依存」……!
そんな、ものでは……!!

【「彼女」なら、そんなものは望まないだろう】
【「絆」の力を以て、自分の道を見据えている少女ならば】

……一つ、いいか!?
織守ほどの術者ならば、こんな忠告は不要だろうが、≪ネル・ナハト≫と言うテロ組織には気をつけろ!
アレは唐突に襲い来るし、俺もアレに殺されかけた!
奴らは手ごわいぞ!!

【歩み去ろうとする織守に向けて、大声で叫ぶ】
【何も知らずに襲いかかられては、不味いと】
【紐への、せめてもの礼だったのかもしれない】
758 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 21:19:00.49 ID:na9STkSO
>>742
あらら?防がれちゃったか。なら……《仙人掌の迫撃》!!受けてみなぁっ!
【青年のパンチは手に受け止められるだろう】
【が、次の瞬間両腕両脚から太く鋭いガンメタルカラーのトゲが五本ずつ生えて来る】
【何も対策がなければ、トゲが男の手に突き刺さるだろう】

『………イッツ・ショータイム』
【こちらの少女の弾丸は、八発の内三発が■に、他は出鱈目な方向に飛んで行く】
759 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/13(土) 21:19:18.33 ID:jYZyiNUo
>>751

目がァァァァァァァ!

【別に目がどうしたとかでは無いが、叫びながら吹き飛び】
【手に持った箱も地面に落ちる】
760 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 21:19:35.85 ID:2VRDV6AO
>>747



【ガバァ、と背中を反って追い付いてくるペンギンを見据え両手の巨大拳銃を向ける】
【前を見ずに足でハンドルを保持するという超絶危険走行だ】
【ガガガガァンッ!】
【ペンギンに向けて両手の巨大拳銃を発砲】
761 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 21:19:45.33 ID:5Ud4DcAO
>>719
/ごめん(´・ω・`)気絶してた
762 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 21:21:41.47 ID:I4NFOUA0
>>752
/NO.25起きたみたいだからもう少し待つねー
763 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 21:23:13.86 ID:2VRDV6AO
>>738

「あーもしもし、『ノーナンバー』の飼い主ですぅ」
「援護は必要無い、それより港へ急行、制圧してくださぁい♪」

【無線から耳障りな男の声】
764 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 21:23:52.57 ID:.E4tFC2o
>>757

ふん!<ねる・なはと>はわらわが討ち倒すべき大敵なのじゃ!
わらわがあやつらに遅れなど取ると……むむ?

【勢いで言葉を返すが、途中で何かに気づき立ち止まり】
【再び反転。ラギデュースの方へと顔を向けた】

……のぅ、もう一つ問うてもよいかや?
その恩人とやらの名は――何なのじゃ?

【額に大粒の汗を滲ませながら、確信にも似た想いとともに質問を投げかける】
765 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 21:25:13.90 ID:b/hX8kSO
>>753
(来ましたね…天気は雷)
【バチバチ言っていた雲の右手から電撃が真っすぐと相手の足を狙い放たれる】
【狙いは痺れにより足を崩すのが目的だ】

……
【そして右に方向転換し走ろうとする】
【左手を観察すると魔翌力が集まっていくのがわかるだろう】
766 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 21:25:26.39 ID:.LBcLBUo
>>750

【突然声をかけられたことに驚き振り返る】

【見ればガラス越しにお客さんの姿】

えっと、あっと、その・・・




落ちつくんだ…
『素数』を数えて落ちつくんだ…
『素数』は1と自分の数でしか割ることのできない孤独な数字…
私に勇気を与えてくれる・・・
1・・・2…3…4…5…6…7…8…9

【自分の恥ずかしい姿を見られたことでパニック状態】

/ごめんなさい、コレしか出てこなかったです・・
767 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 21:26:11.63 ID:Ov9nhs6o
>>758

『うおっ』
【トゲが男の手、描写忘れていたが左のそれに刺さる】
【だが、右手には鞭を所持している】
【それで青年を叩こうと試みる、助走のようなものがないので威力はさほどない】

【■は弾丸の勢いを弱める】
【そして■は砕け消滅し、何発かの弾丸を少女は喰らう、彼女はバックステップで距離を取ろうと試みる】
768 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 21:26:29.61 ID:QXCftwoo
【路地裏――人の寄りつきにくい袋小路】

ゲヒャッ、ヒャヒャッ…美味ェ美味ェ

【ボサボサの黒髪にひょろ長い長身、薄く血臭を漂わせた男が】
【地面に不貞不貞しく座って美味そうに女性の死体を食べている】
769 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 21:26:35.61 ID:5Ud4DcAO
>>731>>721>>725
【建物の上から飛び降り着地】
間に合ったか?

【小さな雪だるまを手にしてNo.25が現れる】

/お待たせしてすみません…指令待ってたら寝てた(´・ω・`)
770 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 21:28:19.39 ID:1W7xSYDO
>>744
/絡んでもおk?
771 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/13(土) 21:29:33.25 ID:oglzCaE0
>>764
え……

【歩み去らんばかりの勢いの相手に投げかけた言葉への反応】
【これに、一瞬男の思考が固まった】

……エルメア
エルメア=ミルフォードだ
雷の国で、≪ネル・ナハト≫の戦闘員に殺されかけて、彼女に助けてもらった……

【思考がフリーズを起こす中、口は淡々と言葉を紡いでいた】

(今、≪ネル・ナハト≫は「倒すべき敵」と言った……)
(と言う事は……もしや……)

【織守が言った言葉の意味】
【その真意に、計らずしも男は近づこうとしていた】
772 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 21:30:25.38 ID:I4NFOUA0
>>725
今日はよろしくー

【にこー】

>>731>>769
さて、どうしたもんかねー

【目の前の機関員二人を見て腕組み】
773 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 21:30:54.12 ID:h0ebLISO
>>756
何者……と、言われても…自己紹介すれば良いのかなぁ

【困ったように頭を掻いて、此方も首を傾げ】

……シエルって言います。
【ぺこり、軽く頭を下げて自己紹介した】
774 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 21:31:15.25 ID:CypHEX.o
>>766
【待ちきれなくなったらしい少年が】

康一くん…君は本当に頼もしいヤツだ
この町に来て君と知り合えて
本当によかったと思ってるよ…

そしてやれやれ間に合ったぜ…

┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨

【ぐ、と少年がギブスで固めていない右の拳を振りかぶっている】
【ガラスに向けて】
775 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/13(土) 21:31:37.86 ID:P1B.yTo0
>>765

……。
【相手が電気を放ったのを確認すると】
【構えているその石の刀をその電気に合わせるようにノーモーションで振り下ろし】

【電気を受ける―――というより、電気に当てる】
【石だから、通電することはない】

【電気に目は行っていたが、相手が自分から見て左に走ったのは横目で見て分かったようだ】
【だが、左手は観察できていなかった。もう一度構えて、相手が走ったほうへと身体を向ける】
776 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 21:32:58.50 ID:CypHEX.o
>>773
え、シエル?
【首をかしげながら】

ちょっと、ちょっとおまえそのコートとがんたいとってみろ
え?マジでシエル?いつだったかアドにおどかされてたあのシエルか?
アドわかるか?しょくじんきの

【少女はうろおぼえだ】
777 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 21:33:33.09 ID:Dye/ngAO
>>772

おう、よろしくな。
くれぐれも足を引っ張られないようにな。

【良く聞くと言ってることが微妙に変】

さあ…どうするか……。

>>731

(……よりにもよって獲物はサブマシンガンか……面倒だな……。)

【対峙した二人の機関員を見据え、】

>>769

あ゙。

【No.25を見つけて心なしか嫌そうな声を出す】
【何せ二度にもわたり(実質一回だが)交戦した相手なのだから】
778 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 21:34:17.11 ID:RD0WOIUo
>>770
/勿論OK
779 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 21:34:20.39 ID:.LBcLBUo
>>774
【ガラスを殴ろうとしている少年に対して】

駄目!ガラスが!

『スタープラチナ・ザ・ワールド!』

【大声で叫ぶ】

(時よ止まれ〜!)


/SHIT!それが正解かぁ・・・
780 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 21:35:38.64 ID:LTJMDoAO
>>760

うおっ!

【時々盾に弾が当たって仰け反り、ぐにゃぐにゃに進路を曲げたりしつつ、執拗にスライディングで追い続ける】

(こいつはまた、器用な…)
781 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 21:35:40.87 ID:9f0QhTUo
>>759
ラピュタ王が云々………

【何やら呟きながら軽やかに着地、その姿はさながら新体操の選手の如く】
【※因みに台詞が曖昧なのはこいつがラピュタをよく知らないからである】

で、一体全体なんだねこれは

【森島くんはアウト・オブ・眼中】
【つかつかとローファーの底を鳴らしつつ歩み寄り、箱を拾い上げようとしている】

/遅れました、申し訳ありません
782 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 21:35:49.52 ID:cb3SKkAO
>>777>>772

殲滅開始……

【淡々と機械的に】
>>769

戦闘方法はどうする?
各個撃破か?
【横目で】
783 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 21:35:54.69 ID:I8TkbIMo
【路地裏】

・・・・・・・・・・眠っていた、か・・・・

・・・・・・釣れないな

【白の小袖に漆黒の裃、顔の中心に横一文字傷の有る女が、壁に寄りかかっている】
【腰にはそれぞれ長さの違う三本の刀を佩き、背には巨大な剣が有る】

・・・・・・・・酒でも買いに行くか・・・・?

【足元に落ちている男性の頭部を、壁に向かって蹴り飛ばす】
784 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 21:35:57.77 ID:.E4tFC2o
>>771

う、うむー……やはりかや……
それは重なるはずじゃの……

(全く、エルメアは何処まで手を伸ばしておるのじゃ?)
(頼もしくもあるがちと恐ろしい「れヴぇる」じゃの――色々な意味での)

【織守の顔横に小さな折り鶴が出現し、手の代わりに嘴で頬を掻く】
【今浮かべている織守の表情は、なんというか何ともいえないものであった】

では――お主の「恩返し」とは何を成すことなのじゃ?
予想は付くがお主の口から聴かせてみるのじゃ

【ラギデュースの元へと歩み、距離を詰めようとしながら声を紡ぐ】
785 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 21:36:54.67 ID:CypHEX.o
>>779
オラァ…

【ぴたりと止まる】
【近くにいたオウムも少年の肩で止まる】

『(ナンテノリノイイ本体ダロウ…)』

【かなりその手のネタが好きらしい】
786 :パー速のローカルルールが変わりました [!蒼_res]:2010/02/13(土) 21:38:20.61 ID:w7PNJ52o
【市街地を充分に破壊したのか>>782>>769>>777>>772のいる方に人型戦車が歩いてくる】
【歩く度に金属音がするので気付けるだろう】

「支援する、タイミングを見計らって離れるんだな!」

【建物の影に隠れ、無線で機関員二人に伝える】

>>763
『了解しました!・・うわっ!』

【そのまま港へと向かうが急に宙返りを行う】

『これじゃ近付けない・・・・』

【どうやら砲撃が行われている様だ】
【外れた砲弾が>>760>>780のいる方に飛んでくる】
787 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 21:38:35.82 ID:na9STkSO
>>767
おぉっと!!中々痛い事してくれんじゃないの!
【振るわれた鞭は青年の胸辺りに命中、青年は少し後退りするが………】

HAHAHAHAHAHAHAHAッ!!!!
【青年が目の前の地面を両腕で殴り地面に腕のトゲを刺すと、刺した部分から半径1mがまるで風船のように膨れ上がる】
【これにより、青年からは男が見えず、男からは青年が見えなくなるだろう】

『……………………』
【こちらの少女は、そちらの少女が距離を取った分だけ距離を詰めようと駆け寄る】
788 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 21:40:22.76 ID:1W7xSYDO
>>778
/ありがとうございます


>>744
……………

【フード付きの黒いロングコートを着て、長めの黒髪、黒い瞳に中性的な顔立ちの一見すると少女にしか見えない人物が木の下で浮かない表情をして座っている】
【その外見から年齢は15〜16歳程だと思われる】
789 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 21:40:26.56 ID:QXCftwoo
【路地裏――人の寄りつきにくい袋小路】

ゲヒャッ、ヒャヒャッ…美味ェ美味ェ

【ボサボサの黒髪にひょろ長い長身、薄く血臭を漂わせた男が】
【地面に不貞不貞しく座って美味そうに女性の死体を食べている】

【男から漂う血臭と死体から放たれる血臭が相まって血臭が袋小路を抜けて路地裏全体にまで漏れている】
790 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 21:40:31.69 ID:2VRDV6AO
>>780

【ブゥゥゥゥン…】
【港へ到着】

…!

【ハンドルを左に一気に曲げ】
【ギャギャギャギャギャギャギャギャ!!】
【ドリフト、急停止】
【バイクから投げ出される男と棺桶】
【棺桶の頭と足にある鎖が男の両二の腕にそれぞれ巻き付き腰元に棺桶を保持】
【着地して】



【ジャキッ】
【両手の巨大拳銃をペンギンに向ける】
791 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 21:40:43.48 ID:dtwfGlAo
>>783
ふむ・・・。
能力者狩りか、チンピラ狩りか。
【桃色の長髪、前を開いたライダースジャケットに黒いジーパンに右手に刀を持った】
【右目を瞑った男が頭を拾い】

【その切り口を眺める】
792 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/13(土) 21:40:51.76 ID:oglzCaE0
>>784
じゃあ、やはりエルメアとは知り合いだったのか……

【呆然とする男】
【その中身は、一言で説明出来る事ではない】

……≪ネル・ナハト≫と戦う
それが、彼女に誓った、俺の「恩返し」だ……

【ことエルメアに関する言葉を言う時には、男の眼には強い光が宿る】
【先の呆けている頭はどこへと行ったのか、はっきりと言い切った】
793 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 21:41:19.83 ID:b/hX8kSO
>>775
(上手く振り回されてくれましたね)
【急に左手を向ける】
【すると左手が橙色に輝きはじめ】

(太陽の左手…高熱)
【左手を向けると熱光線が真っ直ぐと相手に放たれる】

(そして…トラップを)
【そして雲な右手から相手の足元の近くに野球ボールくらいの黒い雲を放ち設置しようとする】

【黒い雲に触れると軽い電流が流れるだろう】
794 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/13(土) 21:41:50.15 ID:jYZyiNUo
>>781

う、うう・・・誰だ、こんな酷い事をするのは・・・

【一応、病み上がりだよ!】
【森島は、顔だけをゆっくりと向け】

・・・ああ、面倒くさい人なのです

【嘆息しながら呟く】
【箱は、中に金属の固まりが入っているように、ずっしりと重い】

/いえいえ、問題ないのですよ
/シャンマーシュさんの腕って、前に絡んだ時もありませんでしたっけ?
795 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 21:43:38.98 ID:.LBcLBUo
>>785
【ガラスを殴ろうとして静止した少年を見てほっと安堵する】

えーと、どこのどなたか存じませんが・・・

店先のガラスを割ろうとする行為は見逃せませんねぇ・・・

【少年を良く見れば怪我人のようだ】

何か理由があるなら聞きますが・・・
796 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 21:43:46.71 ID:5Ud4DcAO
>>782
一人は一度手合わせしたことがあるな…万能型だ…
時間さえくれれば火力を特化した装備に換装して万能型を抑えてやる

>>777>>772
ふん……またお前か
797 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 21:44:00.62 ID:I8TkbIMo
>>791
・・・・・・・・・・さて、な

・・・・・刀、か・・・・・・・

【声と気配に反応、そちらに視線を向ける】

【頭部の切り口は、体が有ればそのままくっつきそうに、真っ直ぐで整っている】
798 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 21:45:58.19 ID:I4NFOUA0
>>777
そりゃこっちのセリフだ

【なんという】

>>782
殲滅されるのはどっちかなー

>>786
……ってこれやばくね

【人型戦車の接近に気づき冷や汗たらり】

>>796
なんだ知り合いかおまえら

【ジルバと25をちらちら見ながら】
799 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 21:46:34.70 ID:Ov9nhs6o
>>787

『ッ!』
『手が餅みでぇに膨らみあがっだ!』
【男は視界を防がれる】
【膨れ上がった部分に鞭を振るってどうにかしようとしている】

「・・・」
【長さ2mの↑を生成し、それで少女を薙ごうとしている】
【強度はさほどないため、破壊は容易だ】
800 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 21:47:04.30 ID:RD0WOIUo
>>788

……ん、どうしたんだ、お前?

【少年へと近づいていき、話しかけ】
801 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 21:47:29.13 ID:9f0QhTUo
>>794
【“病み上がり”?そんな事気にする少年じゃないよ。だって奉仕者だもの】

やあこんばんは京くん久し振りだね
で、一体全体なんだねこれは。すっごく重いのだが
片腕ということもあってすっごく重いのだが

【なんだか素っ気無く返答。
 うだうだと悪態をつきながら箱を持ち上げようとしたのだが持ち上がらず】
【……中身を確認しようとしている!】

/前はありました
802 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 21:47:35.34 ID:LTJMDoAO
>>790

【かなりの速度でスライディングしていたため、すぐに止まれず余分に滑る】

なんてやつ…あっ!

【そこに外れた砲撃が飛んできて付近に着弾、衝撃で吹っ飛ぶ】

【ノーナンバーからかろうじて視認できる程度まで距離が離れるが、まっすぐ盾を構えながら再び近づいていく】
803 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 21:48:08.73 ID:LLVVUcDO
【路地裏】

うおおおおおおおぉぉぉ!!!!もっと骨のある奴ぁいねぇのかああああああああぁぁぁぁぁ!!!!?

【背中に鳳凰が描かれたライダージャケットに革パン、指貫き手袋、左右を白真ん中を赤に染めたリーゼントの低身長の青年】
【が、道の真ん中で仁王立ちしている】
【脇には『喧嘩買い取り中』と雑に書かれた看板、地面には数人の男が倒れている】
804 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 21:48:20.93 ID:dtwfGlAo
>>797
素晴らしい切り口だな。
迷いが微塵も無い。
【しゃがみ、首を置き】

一つ、切り結んでもらいたい。
【立ち上がり、開いた左目で女を眺め】
【鞘から刀を抜き、鞘を捨てる】
805 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 21:48:34.20 ID:Dye/ngAO
>>782

殲滅……ねえ…そんな怖いこと言うなよ。
(あのサブは何だ……Vz.61……違うな……まあ気にしたら負けか……。)

>>786

本当にメタルギアが来やがった……。
月光か?月光なのか!?

【心なしかテンションUP】

>>796

…ハァ……。
【横を向いてため息】
【そしてチラっと見て】
……ハァ……。
【再びため息】
【そして横目で見ながら数秒のタメ、そして】
……ハァァ……。
【深くため息。ムカつくなあオイ。】

>>798

じゃあどっこいどっこいだな。足の引っ張りあいか。

【いいのかそれで】

……こんな腐れ縁欲しくねえよ……。

【再びため息】
806 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 21:49:05.50 ID:CypHEX.o
>>795
【しかし少年が、店から出てきた少女を見ると…とたんにオウムが少女本人の声で】

『「スイッチ」を押させるなッー!』

『いいや!限界だッ!押すねッ!』

【バサッ、と翼を払い少し得意げに】

『読ンデイルノカ?』
読んでいるのかと聞いているのだ承太郎!
【少年も得意げに】
とまあ、きっとオレがガラスを割る振りをしようとしたら『ザ・ワールド』!とでも言うと思ってたんです
まさかスタープラチナ・ザ・ワールドとは思わなかったけど…やっべオレが承太郎やっちゃった…
【どうやら少女の趣味を完全に把握してしまっているようだ…そしてフリだったらしい】

…花ください、小さくて、ケーキの横にかざれそうな花
807 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 21:50:14.20 ID:2VRDV6AO
>>786>>802

…!

【砲撃の流れ弾を見て横っ飛び】
【ドゴォォン!】
【バイクに砲撃が直撃、炎上しペンと自分の間に炎上網が出来上がる】



【砲撃があった方へぎこちない動きで走り出す】
808 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 21:50:16.32 ID:GWMcLQoo
>>803

・・・・・・・・若さとは馬鹿さであるって何のセリフだっけな

【青年の後方から気だるげな声がする】
809 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 21:50:24.82 ID:h0ebLISO
>>776
あれ?ラビットさんだったんですかぁ?

【きょとんとした表情で、そんな事を宣いつつ】

えと、確か僕が道に迷ってた所をラビットさんに助けて貰って
血の匂いがするから警戒してたらアドさんで、でも知り合いだから大丈夫だって。
【此方もうろ覚えらしく、唯でさえ苦手な説明が余計苦手になっている】

確かあの時は、眼帯もコートも付けてたと思うんですけど……

【取り敢えず眼帯を外す】
810 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 21:50:52.42 ID:w7PNJ52o
>>802>>790
/>>786・・・・(´;ω;)
811 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 21:51:24.22 ID:1W7xSYDO
>>800
【声をかけられ、青年の方を見上げる、が】

…………

【いきなりキッと睨み付ける】
812 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/13(土) 21:52:04.34 ID:P1B.yTo0
>>793
【相手が左手を向けてくる。】
【先ほども、手を向けて電気を放ってきた】

だろうな―――ッ!
【そこから放たれる光線。其れはもう先ほどの電気を知れば予想できることだ】

【相手と自分を結ぶ不可視の一本の直線、最短ルート。】
【相手の光線も、その直線にしたがってこちらへと向かうはず】

【男は膝を曲げ、左足で地面を蹴り、右斜め前へと跳ぶ】
【そうして光線を避けようとして、自身の横を光線が通りぬけたら】
【次は右足で地面を蹴って右斜め前へと跳び、その直線の上へ戻る。】
813 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 21:52:28.33 ID:cb3SKkAO
>>805>>798

………
【黙ってサブマシンガンを乱射しながら建物の影に隠れる】【サブマシンガンからは銃弾ではなく電撃弾が発射されている、威力はあまりないが当たると痺れてしまうだろう】

>>786

退避完了……支援願う
【壁にもたれながら】

>>796
貴様も早く退避しろ……
知っている相手なら貴様がなんとかしろ…
【無線で話す】
814 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 21:52:32.74 ID:I8TkbIMo
>>804
・・・・・・挑まれるのは・・・・・随分と久しい

【右手を腰の太刀に伸ばし、鞘から引き抜く】
【刃渡りは四尺五寸の大太刀。赤く輝く反りの深い刃を持ち、刃紋は炎のように揺らいでいる】
【両腕をだらりと下げ、息を細く長く吐き出し】

・・・・・・・・・・・さて

【肩を一切上下させず左右にも揺れず、真っ直ぐに男に向かって歩き出す】
815 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 21:52:46.53 ID:.E4tFC2o
>>792

……成程のぅ、これもたま奇縁というものかや?
「運命」とやらが働いておるとしか思えんのじゃ……

【小さな溜息と共にラギデュースの前まで歩み寄ると、その顔を見上げながら立ち止まる】

ふむ――ではもう一度改めて名乗ろう
わらわは貴宝院織守。<対ねる・なはとぐるーぷ:りーだー>、貴宝院織守なのじゃ

お主の恩返しが<ねる・なはと>を討つ事ならば見知り合っておって損はないじゃろう
啖呵を切った手前ちと複雑な想いもあるがよろしく頼むのじゃ、らぎでゅーすよ!

【そう告げ、明るく童女のような笑みを向ける】
【ラギデュースの存在を快く受け入れたのだろうか?】
816 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 21:52:56.69 ID:LLVVUcDO
>>808

ばっ…!?
【ムッとした顔で振り返り】

誰が馬鹿だごるああああああああぁぁぁぁぁぁ!!!!??
【声の主に向かってとてもでかい声で叫ぶ】
817 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 21:53:06.70 ID:CypHEX.o
>>809
…なぜわからなかったのか…いってほしいのか?
【皆まで言わないほうが身のためだ、と有無を言わさぬ気迫で】

まあいい…あたしのことをおもいだしてくれたようでよかったよ
というかおまえはなんであたしのことをおもいださなかったんだ
【ふー!と威嚇しながら】

まあいい、げんきだったか
818 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 21:53:52.13 ID:RD0WOIUo
>>811

…………いきなりなんだよ。

【睨みつけられ、むっと不機嫌そうに頬を膨らませ】
819 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/13(土) 21:54:46.72 ID:jYZyiNUo
>>801

それは僕の武器なのですよ
マシノ・トーヤ博士謹製なのです

【フラフラと立ち上がって、シャンマーシュを見て】

・・・ついに悪者に鉄槌が降ったのですね
どうしたんですその腕、どうせ調子に乗ってたらやられたんでしょう?

【微妙に楽しそうな様子】

【箱の中身は、先端が折り畳まれており、銃口が付いた西洋剣】
【つまり、可変式のガンブレードが入っている】
820 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 21:55:22.06 ID:GWMcLQoo
>>816

・・・・・・・自分で言ってりゃ世話ねぇわな

【コンビニ袋片手に、ニィ・・・と笑う男が青年から5m程離れた場所で笑っている】

【真白い灰のように白いツンツンとした髪と着流し姿が特徴的な雪駄を履いた男だ】
【肩には手拭いをかけている】
821 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 21:56:22.02 ID:LTJMDoAO
>>807

【燃えるバイクを見て】

うえっ、派手に燃えてる

(距離はとれたが…小型ミサイルと銃以外に攻撃方法はないのか?)

【全身に魔翌力を溜めながらジグザグに走りだし、銃弾を避けようとする体制で近づいていく】
822 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 21:56:53.13 ID:5Ud4DcAO
>>786
余計な真似を……

【そういって飛び退く】
823 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 21:56:53.67 ID:1W7xSYDO
>>818
……別に。君には関係ないでしょ

【ぷいっとそっぽを向く。こちらもかなり不機嫌なようで】    

【その声質から、この人物が少年であることが分かるかもしれない】
824 :パー速のローカルルールが変わりました [!蒼_res]:2010/02/13(土) 21:57:07.61 ID:w7PNJ52o
>>807>>802
【その後もちらほらとハズレ砲弾の雨が続いていく】

『うわっ・・・と!』

【どうやら上空でぎこちなく砲弾を避けている機体を狙っている様だ】
825 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 21:57:30.72 ID:2fhbrj6o
【氷の国、街中】

・・・ふむ、久方ぶりに人里へ来てみたが・・・・やはりなかなか面白いな

【青いショートヘアに真紅の瞳、黒いワンピースに赤いスカート姿の女が】

【あたりの騒がしさを気にしてないといったご様子で】
【長いキセルを銜え、小さいシルクハットを頭に載せ悠々と闊歩している】
826 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 21:57:40.42 ID:na9STkSO
>>799
【手はすぐに元に戻るだろう。ぶっちゃけ、こちらの描写ミスだが生物には効果が無い】

HAHAHAHAHA!!!さぁて、どうする?
【が、青年と男の間の地面は膨れ上がったままである】
【もし男が魔翌力に敏感なら、青年が地面風船の向こう側で魔翌力を溜めているのが分かるだろう】

『…………』
【↑はこちらの少女に命中、薙ぎ払われ、空中に吹き飛ばされ、4m程先の地面にたたき付けられるが、すぐに起き上がる】
827 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 21:57:57.57 ID:.LBcLBUo
>>806
【オウムの問いかけに対して顔を真っ赤にし】

なっ!
それはっ・・・!

・・・さぁ・・・何のことだか分かりませんねぇ・・・

「何」を読んでいるって言うんですか?

【質問を質問で返してしまった!】



【ほら、「スイッチ〜」の部分は第四部ですし】
【あ、そうしたら「素数〜」の部分は違いますね、すみません】
【中の人のキモが冷えました】

はいっ、お花ですね〜
いろいろ取り揃えてますが、何色とか希望はありますか?
828 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 21:58:01.37 ID:2VRDV6AO
>>821



【くるっと振り返りペンを見据える】
【バックステップで砲撃があった方へ向かいながらペンに両手の巨大拳銃を向け】
【ガガガガァンッ!】
【発砲】
829 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 21:58:10.15 ID:dtwfGlAo
>>814
・・・ふむ。
それほどの腕を持っていて、挑まれることが無いと。
不思議なこともあるものだ。それとも、この世界はそれほどに向上心が無いのか。
【両手で刀を中段に構え】

【静止して、自身の間合いに入るまで、女を待つ】
830 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 21:59:20.45 ID:LLVVUcDO
>>820

【男の笑みを見て馬鹿にされたと勘違いしブチ切れる】

馬鹿にしてんのかごるああああああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!
その顔蹴っ飛ばすぞおらあああああああああああああああああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!
【めっちゃでかい、街中に響くんじゃないかってくらいでかい声で叫ぶ】
831 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/13(土) 22:00:09.02 ID:oglzCaE0
>>815
「対ネル・ナハトグループ」……って事は……!
君が、エルメアの言っていた仲間……!

【再び、男は驚愕する】
【こんな形で、恩人と志を共にする仲間と会うなどと、思ってもみなかったのである】
【織守の言葉ではないが、正に「奇縁」と呼ぶしか無かった】

……あぁ、宜しく頼む
俺の存在が、織守やエルメア、他の仲間達の一助になれば、幸いだ

【神妙な表情で、頭を下げる】
【仲間と始めて会ったことで、男の中の思いは、より一層高まった】
832 :パー速のローカルルールが変わりました [!蒼_res]:2010/02/13(土) 22:00:40.13 ID:w7PNJ52o
>>805>>798>>813>>822
【二人が退避したのを確認後】

「よし、挟み込んで撃つぞ・・・」

【青い巨体が一機、建物から身を乗り出し】
【左から撃ち始め、段々と中央に銃身を向ける】
833 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 22:00:48.37 ID:5Ud4DcAO
>>805>>798
おい、文字の奴、光栄に思え
また私が相手してやる…換装!

【雪だるまを媒介に氷の装備に換装しようとする…大きな隙が生じる】

>>813
ああ、そうさせてもらう
834 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 22:01:41.12 ID:9f0QhTUo
>>819
【まじまじと見て中身を確認すると、興味が失せたかのように視線を京の方へと逸らして】
【しかしその夕焼け色の瞳は好奇心に輝いていた】

これは……ふむ、実にカッコいい武器だな
男の浪漫というやつか
マシノ・トーヤか……覚えておいて損はあるまい

しかし悪者とは人聞きの悪い
模擬戦吹っかけた少年くんが単に炎使いだっただけのことだよ
なに、その内治療するから特に問題はない
………些か調子に乗ったのは認めるがね

【彼の楽しそうな様子を見てむうと眉を寄せるものの、】
【最後の一言を告げた後、悪戯っぽくにいと笑ってみせた】
835 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 22:01:56.31 ID:RD0WOIUo
>>823

……あぁ、そりゃ関係無いわな。
だけどさ、いきなり睨む事も無いだろ。

【無理して笑顔を作ってるけど、すっごい不機嫌そう】
【話しかけて一言目が拒絶の言葉なら、そりゃそうだ】
836 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 22:02:11.63 ID:CypHEX.o
>>827
【少年がくわッ!と鋭い気迫を見せ、怪我していない右手の人差し指で指さしながら】

質問を質問で返すなァ―――ッ!
疑問文に対し疑問文で返せと学校で教えているのか?

【そしてそれが当たり前のようにツッコむ!】

【大丈夫大丈夫、よくあること】
【大人はうそをつくのではありません、間違いをするものなのです…】

うーん…種類は任せますが…白がいいです
837 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 22:03:16.81 ID:GWMcLQoo
>>830

あ゙〜・・・・・・

【左手で片方の耳を押さえ】
【五月蠅いと言いたげな表情をして】

・・・・・あんま叫ぶな。馬鹿っぽく見えるから。

【すっごい気だるげにそう言った】
【地面に缶ビールなどが入ったコンビニ袋を置き】
838 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 22:03:19.69 ID:I8TkbIMo
>>829
・・・・・・・・・・・まずは・・・・

(・・・最低限の技量は有るかどうか、か・・・・・)
(殺して良い相手か・・・これは分からんな)

【並みの刀とは比較にならないリーチを利用し、太刀の切っ先で中段に構えた男の右手に突きを放つ】
【左手は腰へ、別な太刀を逆手に掴む】
839 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 22:03:33.77 ID:b/hX8kSO
>>812
(賢いですね…ですが)
【さっき黒い雲は相手の足元にあった場所に設置された……つまり】

(プチ雷雲発射)
【相手の背後にある雷雲から電撃が相手の背中を狙い放たれる】
【そして後ろへと下がり距離をとる】
840 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 22:03:54.72 ID:Ov9nhs6o
>>826

【読み取り間違えたすまぬ・・・すまぬ・・・!】
【でも台詞を消せば辻褄が合うのでそれで許してくだしあ】

【男は特別魔翌力に敏感でもないので、相手の状況は分からないようだ】
【男は風船を鞭でぶっ叩こうとしている】

【↑は消滅し】
「結構吹っ飛んだ・・・ッ」
841 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 22:04:09.01 ID:LTJMDoAO
>>828
きたっ!

【銃弾の乱射に少し慣れてきたのか、まっすぐ来た銃弾はすべて盾で弾く】
【が、盾もだいぶん凹み消耗してきている】

【接近中また流れ弾が前方に着弾、爆発する】

(これでは…近づけない)
842 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 22:05:57.73 ID:2VRDV6AO
>>824>>841

…!

【自分とペンの間に砲撃が来たのを見て】
【砲撃が来た方へ振り返り走り出す】
843 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 22:05:59.45 ID:I4NFOUA0
>>805
そのうち股がさけちゃいそうだ

【縁起でもない】

いいじゃない好敵手みたいなの

>>813
!!

【サブマシンガンを撃つ動作に入ったのに気付き乱射されるなり自分の身長よりも高くジャンプする】
【通常ならそんなことできるはずないのだがこいつは変身系能力者、自らの下半身を黒い異形のモノに変え強化された跳躍力により可能となる】

【乱射された弾は当然自分たちを狙っているのだろうからその身長より高く跳べは当たらないだろうという考えだ】

>>832
撃ってきた〜、でも標的の高低差が広くなりゃ当てづらいかもね

【そう言うなり全身が攻撃的なフォルムの赤い異形に変化し脚部から炎をジェットのように噴射、高く飛びあがる】

>>833
敵さんやる気まんまんだねー
844 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 22:06:53.49 ID:1W7xSYDO
>>835
…………

【しばらく相手から顔を逸らしていたが】

………悪かったよ。ごめんなさいすみませんでした

【はあ、と白い息を吐いて謝意の込もって無さそうな口調で謝り】

【ふと、青年の頭の上に居る黒猫に気付いて】

………その子、飼い猫?

【じーっと黒猫を見つめながら訊ねる】
845 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/13(土) 22:07:50.74 ID:jYZyiNUo
>>834

ええ、浪漫なのですよ
材料集めには骨が折れたのです

【トコトコと歩いてシャンマーシュの方へ向かい】

光の国で大量虐殺した人が何を言うのです、絶対に悪人でしょうが
それにしても、無い腕を生やすなんて無理でしょう?

【箱ごとガンブレードを奪い取ろうとする】
846 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 22:08:31.74 ID:LLVVUcDO
>>837

【馬鹿という言葉に反応して更にブチギレ】

上等だあああああああああああああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!
表でろおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!
【※既に外です】

【リーゼントに炎が灯り】
蹴っ飛ばした後全身火傷負わしてやらあああああああああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!
コケコッコオオオオオオオオオオオオオオオォォォォォォォ!!!!!!!
【豪、と言う音と共に、足に大きな炎の爪が装備される】
847 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 22:08:48.60 ID:Dye/ngAO
>>813

(射出型のスタンガンか……まあ……コイツで大丈夫か……。)
“武装式『壁』”

【左手に溜めていた魔翌力を前方に展開、構築】
【2m四方の『壁』の漢字を具現化させ、それで電撃弾を凌ぐ。漢字自体が本当に壁の役割をしているのだ】

>>832

【上記のついでと言ってはあれだが】
【同じ『壁』で掃射を防ごうとする】

>>833

……ヒドラ任せに暴れてた奴が良く言うよ……。

【『壁』を生成したのでその隙を突くことは出来ない】

>>843

止めてくれ股が痛くなってきた。

【ハプニング集などで痛みを共有してる感覚になるあれである】

あんなのがライバル…悪い、願い下げだ。
848 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/13(土) 22:09:10.28 ID:P1B.yTo0
>>839

ッッ!!!!
【自分の身体をとおる電撃】
【其れに驚きしびれ、膝をつきそうになるが】
【刀を地面にブッ刺すことで止まって】

あぁぁぁ……。
【身体から煙を上げながら相手を睨み】
【刺した刀を抜いてもう一度両手で握り構え、地面を蹴り相手へと走る】
849 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 22:10:01.68 ID:.LBcLBUo
>>836
【少年の鬼気迫る態度に圧倒され】

こいつは グレートにまいったぜェ…

【感動(?)して思わず呟く】
【すみません、中の人が未熟者で・・・】


【花屋・店内】

【店内を見渡せば殆どが薔薇で埋め尽くされているのに驚くだろう】
【それ異常に奇妙なのは、その薔薇の半分以上が赤黒色であるということ】

種類は任せる・・・

ははっ、ウチは花屋って言っても薔薇専門店みたいなモンですからね・・・

白い薔薇白い薔薇・・・

【ケースから白い薔薇を取り出す】
850 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 22:10:07.74 ID:RD0WOIUo
>>844

【その謝罪の言葉を聞いて、溜息をつき】

……ちゃんと謝る事も出来ないのかよ、嫌われるぞ。
一応飼い猫だな、相棒って表現の方が正しいが。

【ぐだぐだ言うも、ちゃんと質問には答え】
851 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/13(土) 22:10:58.57 ID:.E4tFC2o
>>831

その意志だけで十分に助けとなるのじゃ
本音を言うならの、お主には戦いに関わらず己が道を模索して欲しいところなのじゃが
今は少しでも多くの力が必要じゃ

……頼むぞ。同士「らぎでゅーす」よ
我らが大義を果たす助けとなってくれ

【笑顔を若干曇らせながら、言葉を紡いでいく】
【先程自身で言った通り、複雑な気持ちもあるのだろう】

――ただし、絶対に命を粗末にするでないぞ
一人で足りぬならば遠慮せず仲間を頼れ。一人で暗中模索しておっては何にもならぬからの

エルメアに救われた命じゃ……大事にするのじゃぞ?

【ラギデュースの態度に、言葉に「危険」を感じたのか、釘を刺すようにそう告げ】
【ラギデュースの手元付近に紙とペン型の折り紙を出現、電話番号を記していく】

それでの――重ねて悪いがもう一つ、もう一つ聞きたいことがあるのじゃが……よいかの?

【一瞬、織守の言葉に剣呑な雰囲気が宿る】
【織守の頭上・左右に1m四方ほどの折り紙が何故か出現し、折られ始める】
852 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 22:11:01.92 ID:GWMcLQoo
>>846

お〜・・・・

【思わずその姿に拍手して】
【「ふん・・・」と小さく息を吐きだした後】

オゥケィ、程々にお相手させて貰おう
宜しく頼むぞ御同類

【左半身を前に、半身に構える】
【何処か相手に期待する様に笑みながら】
853 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 22:11:20.87 ID:dtwfGlAo
>>838
ふむ・・・。
【しかと刀の柄を握り】
【女の太刀の切っ先を見】
【刀を女から見て右に倒して、柄頭でその切っ先を弾き、逸らそうとしつつ】

ふっ・・・!
【左足で地面を蹴り、踏み込み】
【全身から力を抜き】

【女の右肩から左腰まで、一気に断つように】
【袈裟に斬ろうとする】

【流れるような、しかししっかりと力の篭った自然な太刀筋だ】
854 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 22:11:28.12 ID:LTJMDoAO
>>842

【何か気がついたのか、空のほうにも注意を向け始める】

(うん…?待てよ…こいつは砲弾の方向へ走る習性があるのか…)
【防御体制をとりつつ、次の砲弾が落ちるであろう場所を推定して走り出す】
【ペンの体を覆っていた水のコートが、俄に凍り始める】
855 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 22:13:18.91 ID:CypHEX.o
>>849
【少年は得意げに少女の後に続く】

(しかし閉店寸前の花屋にギリギリ間に合うためのギリギリの策だったといったら
一気に冷めるので黙っておこう)
【と、心に秘める】

【店の中の薔薇だらけの店を見て】

すげえ…本当に薔薇だらけだ…
あ、一輪でいいですよ、ついでに言えば花の部分だけで…ケーキのかざりっぽいのを作ってみたいので…
856 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 22:13:25.12 ID:h0ebLISO
>>817
……あ、うぇ!?いや、言わなくて大丈夫ですよきっと多分!!

【両手を上げつつ、身体は勝手に後退り。ヘタレの宿命か、微妙に様になっている所がまた情けない】

あははー、すみません。忘れてた訳では無いんですが
多分、背が伸びたとか大人っぽくなったとかで解り難かったんだと思います。
【困り顔で目を逸らしたまま、若干適当な事を言って】

あー……ええ、御蔭様で元気です!!

【刹那、思案を巡らしてから満面の笑みを浮かべた】
857 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 22:13:32.38 ID:cb3SKkAO
>>847

(奴は25に任せよう…)
【横目で見ながら】
>>833

奴は任せたぞ!
【叫ぶ】

>>832

支援感謝する…
【無線で感謝を述べる】

>>843

貴様は私が相手をするようだ……
【ジャンプした相手の着地を狙い建物の壁に隠れながらサブマシンガンを乱射する】
858 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 22:13:58.47 ID:LLVVUcDO
>>852

うおおおおおおおおおおおぉぉぉ!!!!
【叫びながら男に向かって走り】

うらああああぁっ!!!!!
【助走を付けて跳び、右足で飛び蹴りを放つ】
【スピードは速いが、目で追えない程ではない】
859 :パー速のローカルルールが変わりました [!蒼_res]:2010/02/13(土) 22:13:58.56 ID:w7PNJ52o
>>842>>854
『うわぁ!・・・一旦離脱します!』

【どうやら着弾したらしく、二人の側から離れて北に向けて飛んでいく】
【それに合わせて砲弾も北に飛んでいく】
860 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 22:17:24.37 ID:7YAvEYAO
>>845
ふむ、材料から収集したのかね?
それはご苦労なことだ
材料収集したからには勿論良いものが出来たのだろう?

【小首を傾げつつガンブレードについて尋ねるのは、やはり興味があるのだろう】
【その目は爛々と光っていて、いつになく真剣だ】

だからそれは事故だと――……嗚呼実に面倒だ
ここだけの話だがね、本当は別に理由があるのだよ。大量虐殺をした理由が
しかし無理だと決めつけるのはいかがなものか
『不可能を可能にする少年』、それがぼくさ

【自慢気にそう言うのは彼が自意識過剰すぎるからだろうか】
【特に抵抗はしない。よって箱は容易に奪い取れるだろう】
861 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 22:17:50.00 ID:1W7xSYDO
>>850
謝ったよ?ちゃんと
それに嫌われるのは慣れてるし

【この子供はどこまでもひねくれた態度をとるようだ】


ふーん……相棒、か。猫好きなんだ?名前は?

【じーっ……と見つめている。触りたそうな瞳を向けて】
862 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 22:18:37.10 ID:na9STkSO
>>840
【こちらこそ分かりにくい描写してすまぬ…………】
【いえいえ、全然構わんですぜー】

HAHAHAHA!!!コイツを喰らいなッ!!
【突如、地面風船が破裂】
【それにより、大量の石や土が弾丸のように撒き散らされ、男と青年に襲い掛かる】
【が、青年にはダメージが無い。どうやら先程溜めていた魔翌力で弾いたようだ】

『……………』
【少女は再びサブマシンガンを構え、そちらの少女に向けて乱射する】
【今度の弾数は十発程度、やはり狙いは出鱈目な為、回避は回避だろう】
863 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 22:18:46.19 ID:GWMcLQoo
>>858

速いな―――ッ!

【5m程しか無かった距離から十分な速度に達する加速能力に驚きつつ】

【火鳥の狙いがコイツの肩より上ならその下へ潜り込もうとし】
【それより下なら右足を軸に反時計回りに左足を引き、火鳥の跳び蹴りを避けようとする】
864 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 22:19:03.38 ID:2VRDV6AO
>>854>>859

【砲撃が来た方へ、だから砲撃を放っている何かに向かっているのであって】
【砲撃自体には興味は無い】



【ペンを置いて砲撃を放っている何かに向かって走っていく】
865 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/13(土) 22:19:30.08 ID:oglzCaE0
>>851
……あぁ、俺に出来る事なら、なんでも、力の限りを尽くす

【頭を下げたまま、右のこぶしを左胸の前に持っていく】
【思考がやや古風な男独特の、誓いの表し方である】

そう、だな……
今の俺は、一人では無いんだから、な
(やはり……俺の胸中は読まれていたんだろうか……?)

【頭を上げ、手元の紙が連絡先を記し終わるのを待って、手に取る】
【その心中は、あまり穏やかではなかった】

【――男は、死に場所を探すためだけに今まで生きてきた】
【「恩人」もそれを受け止めてくれたし、それが正しいと信じて疑わなかった】
【が、男には欠けていた。そんな「恩人」も生身の人間であると言う、当たり前の認識が】
【ほんの少し、欠けていた】

ん?
構わないが……なんだ?

【改めて、何か聞く事でもあるのか】
【男は、やや毒気を抜かれたような調子で、答える】
866 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 22:19:42.48 ID:I8TkbIMo
>>853
(流れは良い、が・・・・)
(逆ならば、効果は有った)

【切っ先は右に流されるが、それは、真っ直ぐ突き出された長い刀身の先が横にずらされただけの事】
【踏み込みの伴わない突き、流されても、体勢を崩す事も無い】

【相手の踏み込みに併せ右腕を引き戻し、刀身を地面と平行にして肩への一太刀を受ける】

『九十九』、起きろ

【一言言葉を発し、左手で、逆手に太刀を引き抜く】
【鞘の長さから推測できる刀身は三尺三寸程。しかし、引き抜かれた刀身は短刀程の長さしか無い】
【左足を、小さく前方に進める】
867 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 22:20:52.10 ID:.LBcLBUo
>>855
ん?
花の部分だけでいいんですか?

だったら・・・

【小走りで店の奥に行き、茎の折れた薔薇を一輪持ってくる】

花の部分だけというのなら、これなんてどうでしょう?
茎が折れているので店頭には出せないんですが、
お客様のご希望には十分沿えると思いますよ?

あっ、これ商品にはならないので、もちろん御代は結構です!

【カウンターに茎の折れた白い薔薇を一輪置く】
868 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 22:20:59.24 ID:5Ud4DcAO
>>857
【相手を見据えている】
>>847
氷帝の鎧!
【換装が完了する】

さぁ…前の続きだ!!精製!
【マッチを取り出して火属性の散弾銃を精製し、発砲。あたると爆発する】

>>843
ふざけた奴だ…
>>832
隙を突かれずにすんだ…よくやった
869 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 22:21:52.71 ID:LLVVUcDO
>>863

【狙いはかなり上だった、従って男に潜り込まれ攻撃をかわされる】

ちいいぃっっ!!!!
【舌打ちをしながら少し離れた場所に着地し、男に振り向く】
870 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 22:23:29.78 ID:b/hX8kSO
>>848
!?
(予想外ですね…)
【倒れずに向かってくる相手に驚きながら太陽の左手を相手に向け】

(太陽の左手…小太陽)
【サッカーボールくらいの炎球を相手の腹部に向かい放つ】
【当たれば爆発するだろう】

(使いますか…魔装偽神……)
【するとリュックから血のように赤い魔導書が飛び出す】

【そして少女の真上に止まりパラパラとページが開くだろう】

【そして右手で術式を刻み始める】

(我…契約者の名において無名祭祀書に秘める…魔術をもちいて…作られし神を身に纏う…)
871 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 22:23:49.30 ID:Ov9nhs6o
>>862

『うおォォォーーーッ!』
【男は能力者なのだが戦闘向けかと言われると首を傾げてしまう奴】
【手を使ってガードをしているが、ダメージはそこそこある、あと隙もある】

「やば・・・ッ」
【数撃ちゃ当たるのあれなのか分からないが、弾丸の内1つが少女の右腕に命中】
【バックステップをしながら、長さ50cmの")"を4つ生成、相手へ向けてそれを飛ばす】
【威力はよく研いでいない包丁レベルなのだが・・・】
872 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 22:24:18.10 ID:RD0WOIUo
>>861

謝ったけど、ちゃんとでは無いさ。
ふぅん、じゃあお前の親しい奴皆に嫌われても良いんだな。
嫌われないなんて答えは無しだぞ、俺には無理だ。

【短期間で二度目の溜息をつき】

ネコは好きだけど、コイツは特にな。「タマ」だ。

【どこまでも在り来たりな、ネコの名前を告げた】
【触りたがっているのには気づいているが、仕返しからかスルーしている】
873 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 22:24:42.56 ID:CypHEX.o
>>856
そうだ、きかないほうがいい
【目を細めてふう、と息をつきながら】

…そうか?かみはもともとながい…いやというのもこのいちねんきってないだけだが
でもおとなっぽくなったか?おっぱいはちょっとくらいしかふくらんでないしせは…いちねんで
3センチくらいしかのびてない
【首をかしげる彼女は…若干不満そうだ】

よかったなあ…あたしもげんきだ
そのごどうしてたシエル
【にっこりと笑いかけながら】
874 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 22:25:04.00 ID:GWMcLQoo
>>869

・・・・・あ〜、そういやこの格好で真似したら不味いな色々と

【其方へ振り返りながら呟く】
【真似しようかな〜とか考えていたが着流し姿でしたら見えちゃいけないモノまで見えそうだと気づいたらしい】

風玉・・・狐火

【右手に何か黄色い炎を、左手は何かを発生させる準備をしている】
875 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 22:25:38.74 ID:LTJMDoAO
>>864

【砲撃を放つものに向かっていく相手を見て】

(…あ、違ったか)
(砲撃を加えているのは…船か?だとしたら…)

【いきなり、持っていた盾を投げ捨てて追いかける】

『アイスコート』
【覆っていた水が完全に凍り、両腕が鋭い氷の刃と化す】
876 :パー速のローカルルールが変わりました [!蒼_res]:2010/02/13(土) 22:26:58.17 ID:w7PNJ52o
>>843>>847>>857>>868
【翔には飛ばれたため避けられ、壁によって防がれてしまう】

『民間人とは違うか・・・なら・・・!』

[後ろだ!ガキども!]

【いま発砲した機体とは反対の方向からもう一機出て来て狙い打とうとするが】

[うわ!まだあいつが囮になってるはずじゃ・・・]

【港の方から来た砲弾に当たり、よろけて翔の近くで膝をつく】

【頭のパイプが切れたらしく、立ち上がりにくい様だ】
877 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 22:28:10.39 ID:.E4tFC2o
>>865

何、簡単なことなのじゃ。正直に答えてくれ――

         <貴宝院流不折正方形一枚折り:処刑刀:断頭刃:巨大鉈>

【織守は笑顔だった。仮面を貼りつけたような、すごく笑顔だった】
【左右頭上の折り紙は何か禍々しくも見えないことも無い形状へと姿を変えると】
【その刃を全てラギデュースへと向けたまま空中で停止した】

――お主、エルメアへの恩義が全てだと言うておったがの
よもや特別な関係を持っておったり不純な想いを抱いておるわけではあるまいな?

【織守は、ニコニコと笑いながら、笑ってない声で質問を投げかけた】
【無数の折り紙の刃が、鈍く切っ先を光らせている】
878 :パー速のローカルルールが変わりました [!蒼_res]:2010/02/13(土) 22:28:14.54 ID:w7PNJ52o
>>864>>875
【砲弾、機体共に遠くに向かってしまった】
【現在二人に介入する勢力は無いようだ】

/一旦介入終了です
879 :パー速のローカルルールが変わりました [sage]:2010/02/13(土) 22:28:19.89 ID:CypHEX.o
>>867
え、ちょっとちょっと…
【茎の折れた薔薇を見ながら】

も、もらえるものは病気以外ならなんでもいただくけど…ちょっと悪い気がしますな
値下げはいい、でもタダってのもちょっとなあ…
『タダほど高いものはない』って言うし
【頬をかきながら】

それに久々に趣味の合う人に会えたんだ、気分がいい
通常の一輪の値段で買ってもいいくらいだ
【ぱっと、笑い顔を向けながら】
880 :パー速のローカルルールが変わりました :2010/02/13(土) 22:29:05.99 ID:dtwfGlAo
>>866
ふむ。
受ける、だろうな。
【踏み込みを戻し】
【再び、中段に構える】

【瞳を動かし、女の両手を交互に見る】

二刀流とは・・・初めて実際に拝見した。
なるほど、どういった動きをするのか、読めん。

良いものだな。
【く、と笑い】
881 :パー速のローカルルールが変わりました [saga]:2010/02/13(土) 22:29:50.78 ID:jYZyiNUo
>>860

まだ試していないのですよ
実験しようと公園に向かっていたら、謎の飛び蹴りを受けたのです

【不満そうな顔でグチグチ】
【箱からガンブレードを出して】

理由なんてどうでもいいのです
あれ程に胸糞悪い光景は久しぶりだったのですよ

【腕の話はスルー、多分「コイツとは会話できない」とか思ってる】

ええっと・・・このボタンがこうなって・・・おお!

【ガンブレードの柄に付いているボタンを押すと、刃が飛び出す】

【全長130cm、柄は30cm程だろうか、刃の根本近くには銃口がついており】
【柄の部分は少し折れ曲がっていて、トリガーも付いている】
【早い話がFFのスコールとライトニングの銃剣を足したような(ry】
882 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/13(土) 22:30:06.01 ID:LLVVUcDO
>>874

くっそおぉ!!!!
【右足を上げて構え】

…こんな時の為に編み出しておいた必殺技パート1!!!
【上げた右足を上に向けて伸ばし】

噴火脚!!!
【右足を思い切り振り下ろし震脚】
【すると、高さ1m程の炎の柱が地面から噴き出し、波のように男に向かっていく】
883 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/13(土) 22:32:05.55 ID:1W7xSYDO
>>872
別に……誰に対してもこんな態度とってるわけじゃない。今日はちょっといろいろあってイライラしてるだけなんだよ

【言い訳にすらなってない。困った子供です】

親しい人………好きな人に……?
………うるさいな

【何やらボソボソ呟いた後に】
【決まりが悪そうに俯いて】


…………

【じーっ……】
【うずうず…】
884 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/13(土) 22:32:56.68 ID:I4NFOUA0
>>847
おわかいですなー

【意味がわからん】

>>857
ん、俺の相手はあんたか

【人型戦車の攻撃回避のためにジェット飛行してます】

>>868
(おもしろい能力だなー)

>>876
お、飛んでる火にいる冬のロボ、なんちゃって

【膝をついた人型戦車の真上へ飛び宙返り】

とりあえずつぶしてみるかぁ!

【両腕が頑強そうな茶色い異形のモノに変わり両手を組み合わせる】
【そしてジェット噴射を止め落下、戦車の頭部にハンマーよろしく両手を打ちつけ破壊しようと試みる】
885 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/13(土) 22:33:29.83 ID:na9STkSO
>>871
死になッ!!仙人掌コークスクリュゥゥゥゥ!!!
【その隙を見て、回転を加えてトゲが生えた両拳を男の腹に叩き込もうとする】
【命中すれば、トゲも相俟って洒落にならない威力を生むだろう】

『………………!』
【)の内一発は回避に成功するが、残り三発がこちらの少女の腹・首元・腰に命中】
【金属と金属がぶつかり合うような音を響かせ、軽く後退りするが、何故か出血は無い】
886 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/13(土) 22:33:34.45 ID:2VRDV6AO
>>875>>878



【港を走る】
【先ほどまでの砲撃の方向から砲撃の主は船舶の類いと当たりをつけたようだ】
【海を見ながら走っている】
887 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/13(土) 22:33:54.47 ID:P1B.yTo0
>>870

――――ッッ!!!
【握っている石の刀で、その炎球を斬る。】
【爆風で傷つき、弱弱しく切っ先が地面につけるが其れはそのまま】
【手首を返して、切っ先を地面に引きずりながら相手へと接近し】

【まだ、切り上げても切っ先は届かない距離だが】
【石の刀を切り上げて砂利を相手の目へと飛ばす。狙いは目眩まし】
888 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/13(土) 22:33:54.47 ID:GWMcLQoo
>>882

うお!!?

【右手の黄色めの炎を目の前の地面へ向けて放ち、相殺を試みるが】
【「溜め」が不十分な為、完全には相殺しきれず、余波でダメージを負う】

・・・・・・・くそ

【多少焦げた自分の衣服を見て悪態を吐き】
889 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/13(土) 22:34:31.69 ID:I8TkbIMo
>>880
【戻る踏み込みに追随するように、右足を地を摺らせて踏み出す】
【動きを止めている時間を作らない、作らせないつもりだ】

(・・・この類なら・・・・・)
(・・・・・・趣向を変えるか)

【前進した勢いそのまま、力任せに、右手の太刀を真っ直ぐ振り下ろす。狙いは男の左肩】
【左手は鳩尾に添え、相手が動くのに備えている】
890 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/13(土) 22:34:57.99 ID:Dye/ngAO
>>857

……なんか任せられてらぁ、俺。
【独り言】

>>868

(氷帝って言っちゃってるよこの子「元氷です」って暴露しちゃってるよこの子)

続きも何も……まあ、いいか。

【『壁』を斜めにして爆発の威力を流しながら、No.25から向かって『壁』の右側から飛び出し、下記の通りに接近を試みる。】
【右手には方頭大刀、左手には再び魔翌力が溜め始められている】

>>876

(………!?)

【戦車の奇襲に反応を見せるが、直ぐに『壁』の前に飛び出し、戦車と『壁』を挟む形にする】
【が、掃射が来ないので、そのままNo.25に接近し始める】

>>884

何がだよ……。

【一応突っ込む】
891 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/13(土) 22:35:10.52 ID:RD0WOIUo
>>883

そうか、お前の親しい奴ともし今日会ってたなら、親しくなる事も無かっただろうな。

【同じような事を、責めるように繰り返し言い】

簡単に、言い訳にもならないような事を言うな。強がりにもなって無いさ。
そして好きな人とも言ってないな、いるなら仕方ないが。

【ニヤリとした笑みを浮かべ】

【 ス ル ー 】
892 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/13(土) 22:36:04.75 ID:cb3SKkAO
>>884>>876

手間のかかる奴だ……
【人型戦車に攻撃を仕掛けている翔に向かって再び乱射】

/これからは個別戦闘しまーす
893 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/13(土) 22:36:21.76 ID:oglzCaE0
>>877
は、はぁ!?

【目の前に展開される「拷問具」、そして織守の言葉に、今度こそ男の思考は停止する】

(なんで……そんな事を疑われなければならないんだ……?)
(俺は……そんな勘違いをさせるような事を言ったんだろうか……?)

【わずかな間、男は沈黙し】
【思考のフリーズからようやく立ち直った】

……こういう時、何に誓って言えばいいんだろうか
――俺のこの杖に……殺されかけ、能力の制御を一度失ってから、支えてもらった相棒にかけて、そのような事は無い……!

【20年前後、育ての親の『老師』とのみ生活していた男には、恋愛感情などの情操が、全くと言っていいほど育ってはいなかった】
【「知識として、知ってはいる」その程度のレベルだ】
【故に、男は力強く宣言した。不純な異性関係など、一切ない、と】
894 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/13(土) 22:38:15.93 ID:LTJMDoAO
>>886

【相手がこちらを気にしていないチャンスを狙い、音を立てないように高速で近づく】

…よしっ

(とりゃっ!)
【そのまま反応されなければ、刃と化した右腕のスイングで背中を切り裂こうとするだろう】
895 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/13(土) 22:38:44.51 ID:b/hX8kSO
>>887
(…ぐっ…)
【目潰しをくらい目をつぶるが】

(…間に合え…)
【右手で術式を刻み】

『魔装偽神』
【魔導書から少女の声が聞こえ】

  ネ ー ム レ ス
『《名も無き神》』
【その瞬間、少女と魔導書がまばゆい光に包まれる】

【だが位置はわかるだろう】
896 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/13(土) 22:39:32.87 ID:LLVVUcDO
>>888

そこだあああああぁぁぁぁぁぁ!!!!
【攻撃が当たったのを見て、男に向かって走り】

地襲脚!!!!
【助走を付け足に向かってスライディングキック】
897 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/13(土) 22:40:40.03 ID:2VRDV6AO
>>894

…!

【背中を斬られ前のめりに倒れていく】
【左手を地面に着き前転】
【右手の巨大拳銃をペンに向け】
【ガァンッ!】
【発砲して着地、振り返る】
898 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/13(土) 22:40:40.10 ID:.LBcLBUo
>>879
【茎の折れた薔薇では不満な様子】

なるほど、花屋ではお金を出して商品を買いたい・・・
お客さん、随分きっちりな性格ですね・・・

一枚のCDを聞き終わったらキチッとケースにしまってから次のCDを聞くタイプですね?

【誰だってそーする】
【俺もそーする】

分かりました、茎の折れた薔薇はスタッフルームに戻します。

白い薔薇・・・白い薔薇・・・

【商品ケースから白い薔薇を取り出す】

はい、薔薇が1輪でお会計200・・・
ただいまバレンタインデイフェアのためお会計100になります!

【「バレンタインデイフェア特別価格!」の張り紙を差しながらニコニコ顔の少女】
899 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/13(土) 22:40:51.32 ID:h0ebLISO
>>873
あははー……
【小さく苦笑しつつ】

……あぅ。
まあ、体格や身長云々よりも雰囲気ですよ!
随分と落ち着いて見えますし……うん、大丈夫です!

【などと宣う身長1hyde】【言っている事は単なる気休めだが、慣れているのかヤケに説得力が有る】

そうですか、良かったぁ。
師匠と久々に再会して、現在は居候させて頂きつつバイトとか鍛練とか家事とか家事とか……

友達も一応増えましたし、嬉しい限りです!
【安堵したように目を細め、告げてゆき】

あ、そうだ!!大会にも出たんですよ?
……予選で落ちちゃいましたけど、ねー

【満面の笑みを軽い苦笑に変え、締め括った】
900 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/13(土) 22:42:13.91 ID:7YAvEYAO
>>881
はは、飛び蹴りはすまなかった
まあこの間のコタカーのお返しとでも思ってくれ
そう言えば忘れていた。蜜柑美味しかったよ、ありがとう

【前回の最後の目潰し?あれは『お返し』の内に入りません】

ふむ
あの出来事をきっかけに、無職だったぼくにもようやく仕事が出来たのだがね
あれくらい“悪いこと”をすれば、『悪いやつ』が目を付けるだろう?

【この外見で仕事のことを言うのはさておき】
【首を傾げながら、あどけなく笑ってみせる】

ファイナルファンタジー全く知らないのだが理解した
中々カッコイイじゃあないか、
さすが血と涙と汗と浪漫の結晶が産み出した武器だね?

【夕焼け色の瞳は輝きを増す一方だ】
901 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/13(土) 22:42:33.94 ID:LLVVUcDO
>>896
/書きかけだったorz
/追記
【男に向かってスライディングキック】
【こちらもスピードは速いが、目で充分追える速度だ】
902 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/13(土) 22:43:42.66 ID:GWMcLQoo
>>896

チィッ―――

【跳んでスライディングを避け、火鳥の膝当たりを思い切り踏みぬこうとする】
903 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/13(土) 22:43:58.37 ID:P1B.yTo0
>>895

また光かッ!!
【以前戦った少女のことを思い出して、そう言い目を瞑るが】
【地面を蹴って相手へと跳びながら石の刀を大きく振りかぶって、振り下ろす】

【「ココまでくれば、おそらく届く」】
【そう判断しての攻撃だろう】
904 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [!蒼_res]:2010/02/13(土) 22:44:06.41 ID:w7PNJ52o
>>884>>890>>892
【ハンマーに打ち付けられ、頭部のモノアイから光が失われる】

[ぐあっ!センサーが・・・]
『下がれ、その機体では無理だ』

[・・・セーフモードならなんとか動くな・・・]

【無線でやり取りがあり】
【頭を壊された機体は立ち上がってゆっくりと歩きながら逃げようとする】
905 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/13(土) 22:44:11.05 ID:xij51o6o
【街中】
【そこかしこでバレンタイン真っ盛りな中、そんな雰囲気とは無縁の男が一人】
【赤いニット帽を被り、最新型のイヤホン一体型音楽プレーヤーを首からぶら下げた少年が歩いている】

バレンタインか…やっぱ俺には無縁の話だな…
彼女欲しいけどその前に早く腕治したいぜ…

【左腕には適当に包帯が巻かれてあり、肩から下はだらりと力なく垂れ下がっている】
906 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/13(土) 22:44:21.94 ID:dtwfGlAo
>>889
ふむ。
(マズイな・・・右手に気を取りすぎると左手が来る)
(最小限の動きで捌き切る必要があるな)
【右足で後ろに更に踏み込み】
【下から上へ地面と水平にした刀で左肩へ迫る剣撃を受け】

ひょふっ!
【右足を左足の方へ滑らせ、身体を横に、左肩を前に】
【相手から臍が見えない上体で、刀を下げ】
【下から上へ、今度は地面と垂直にした刀の切っ先を女の顎へと向けて振る】
907 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/13(土) 22:45:33.25 ID:CypHEX.o
>>898
几帳面な性格でね…いやおおざっぱな時もあるけど
ではAB型なのか血液型?いいえ実はO型なんです
【と、はっきりしない】

…グッド!
【サムズアップを見せながら】

では100…えっと、あと30ほど小銭…あった
【ちょうど100、おつりを極力出さないタイプらしい】
908 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/13(土) 22:45:52.90 ID:LLVVUcDO
>>902

【攻撃をかわされ、おまけに膝を踏まれて】

いっっっっ…!!!!
【踏まれた痛みに表情を歪ませる】
909 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/13(土) 22:47:59.68 ID:1W7xSYDO
>>891
……違う。君が赤の他人だったから八つ当たりしただけで親しい人だったらこんな口の聞き方してないよ!

【なんだそれ】 


なっ……えっ…あ、だだ誰もそんなことっ……!!

【 お 前 だ 】
【そして顔真っ赤ですよ】


…………ぅ〜

【黒猫から目を逸らし】
【今度は青年に対して上目遣い】
【意地でも「触らせて!」とは言わないようだ……】
910 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/13(土) 22:48:33.06 ID:CypHEX.o
>>899
…ならいいけどさ
【ぶすっとした顔で】

それパシられてるんじゃあないのか?なんかいきつくひまもない
ようにきこえるが…
【ためいきをつきながら】

…なあ
【首をかしげて問う】
たいかいってなんだ?

【…かなり根本的な事を】
911 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/13(土) 22:48:57.33 ID:.E4tFC2o
>>893

……

【言葉を聞き数秒、そのままの状態で停止し。やがて織守はそっと顔をうつむけ】

……くっ……く、くくく……!
な、なんじゃ、なんじゃそれは……!よくわからん杖に誓われてわらわはどうすればよいのじゃ……!
覚えておくが良い、そういう時は月並みじゃが神にでも誓っておくのが定番じゃぞ?

【妙にツボに嵌ったのか、肩を震わせ押さえ気味に笑いながら顔を上げた】
【表情は先程とは違う、自然な笑顔で。笑ったせいか目元には薄く涙まで浮かんでいた】

よいよい、よくわかったのじゃ
お主は色事とは無縁のようじゃの。無粋な問い掛けをしてしもうて悪かったのじゃ、許せ

【織守の周囲の凶器達が一瞬で霧散し消滅する】
【どうやら言葉を信用したようである】

……エルメアは余りにも無防備過ぎての、いつ悪い男に拐かされるか知れたものではない
最近それがよく判ったのでの……じゃからちと過敏になっておったのじゃ

【頬を緩めたまま小さく頭を下げる】

さて、安心したところでそろそろわらわは行かせてもらおうかの?
早くこの損傷を修復せねばならぬのでの!放っておくと面倒なのじゃ!

【織守は一度動かない両腕をブラブラさせると、踵を返し先程のように森の奥へと歩いて行こうとする】
912 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/13(土) 22:50:43.60 ID:LTJMDoAO
>>897

…うあっ!

【避けようとするが、攻撃体制だったため体が追い付かず】
【左腕の付け根のあたりにまともに銃弾を食らい、覆っていた氷が軽く砕けて血が出る】

(やってしまった…でもこの距離のうちに…!)
【負傷した左腕を身体につけ、右腕を振りかぶって相手の真上に高くジャンプ】
【空中から相手の右肩を切り裂こうと、右腕から落下する】
913 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/13(土) 22:50:45.77 ID:jYZyiNUo
>>900

どう致しましてなのですよ
あの後僕は、警察に追いかけられたりで大変だったのです

【そりゃ大の大人が砂場でのたうち回ってりゃ警察呼ばれます】

悪い奴・・・ねえ
"不死鳥座"とか、"ネル・ナハト"とか"機関"とかですか?

【ガンブレードを振り回し始める】
【正直、めっちゃ危ない】

ええ、中の人が頑張って考えたのですよ

【メタ発言をしながら空砲を撃ってみたり】
【ちなみに、中は8をやった事ありません】
914 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/13(土) 22:51:08.28 ID:b/hX8kSO
>>903
【振り落とされた瞬間】
【ガキン!と何かにぶつかった音がする】

 マジック・フォーム:サンライト・クリムゾン
『《魔術鎧装:紅蓮の日輪》』
【光が晴れると…赤い太陽のようなフォルムで人型の悪魔みたいな姿のモノがそこにはいた】

……
【左手の赤い右手をあげ受け止めてるようだが】
【ダメージはいってるらしく皹がはいっている】

【そして赤い左手で相手の腹部を殴ろうとする】
915 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/13(土) 22:51:09.02 ID:GWMcLQoo
>>908

喰火―――!!

【右手から火の粉を放つ】
【狙いは火鳥の足・・・いや、そこに着けられた炎の爪】

【もし当たれば――――】

【体勢は依然火鳥の膝の上当たりに片足を乗せたままだ】
916 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/13(土) 22:51:22.01 ID:.LBcLBUo
>>907
はいっ、お会計丁度ですねー
ありがとうございましたー

【にこっと営業スマイル】

・・・そういえばお客さん・・・
その左腕・・・なにか怪我でもされたんですか?
【ギブスの腕を指差す】
917 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/13(土) 22:51:28.98 ID:I8TkbIMo
>>906
(この辺り、か・・・・・)
(さて、加速と行こう)

【右足を、自分から見て右側前へ踏み出す】
【男は自分に体の左側面を見せている。こうすれば、背後に回り込む事になる】
【回避しきれない切っ先は、左手の短刀で被害を最小限にして受ける。左前腕部より出血】

【ひゅっ、と歯の間から息を吐き出し、受けられて肩の高さで止まっていた太刀を、男の左肩へ再び振り下ろす】
【その動作の終了後、左足を後方に動かしながら、腰を低く落とす】
918 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/13(土) 22:51:33.64 ID:RD0WOIUo
>>909

だーかーらー、親しくなる前の話だっての。
そもそも、そういう事を本人の前で言うなよ。

【やれやれと言った表情になり】

あぁ、鎌をかけただけだったんだが、正解だったのか。お熱い事で。

【ニヤニヤニヤニヤ】

【スル(ry】
919 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/13(土) 22:51:57.80 ID:Ov9nhs6o
>>885

/うおおおおお見逃してしまったすまぬうううう

【)は消滅し】

「アディンッ!」
【男の目の前に向けて200x200x1の■を飛ばす、もし拳による攻撃より早くその位置へ行けば】
【それがクッションのような役割を果たすだろう、間に合わなかったら青年へぶつかるかもしれない】
【何があってもその後、砕けて壊れる】
【それにより少女に隙が出来る】
920 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/13(土) 22:53:33.15 ID:LLVVUcDO
>>915

【踏まれた痛みで咄嗟に動く事が出来ず、火の粉が爪に当たる】

…っっがあああああああああぁぁぁぁ!!!くそっ!!どけやがれえええええぇぇぇぇぇ!!!!!
【足をジタバタさせ、男をどかそうとする】
921 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/13(土) 22:54:54.54 ID:P1B.yTo0
>>914

……?(手ごたえが……)
【その少女にたたきつけたとは思えない音、感触】
【目を開き、一体何なのかを確認しようとしたが】

―――ッ!
【無防備であった腹部を殴られ、後ろに飛ぶ】
922 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/13(土) 22:55:35.16 ID:2VRDV6AO
>>912

…!

【両手の巨大拳銃を腰元の棺桶に仕舞う】
【ドカッ!】
【棺桶の頭を上に向けて地面に突き立てる】
【ガチャン】
【鋼鉄の獣の顎が開く―――】
【棺桶の頭が開き砲口が現れた】
【吐き出されるのは獣の咆哮―――!】
【ドシュゥッ!】
【砲口からロケット弾がペンに向かって吐き出された】
923 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/13(土) 22:56:07.19 ID:CypHEX.o
>>916
どういたましてー
【目を細めて】

【少女が指をさしてきたのを見て】

…これッスか
この間、ちょっと路地裏でもめて…相手の女が突然腕をへし折ってきたもんで
で、勝ったつもりになって帰ってきました
【ばつが悪そうに】

/失礼、ハルの人、シエルの人、風呂オチです
924 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/13(土) 22:56:54.14 ID:GWMcLQoo
>>920

っとと・・・

【後方へ跳んで、その場から退き】

――――さて、どうすっか

【ポリポリと後頭部を掻きつつ】
【ニィ・・・と不敵に笑む】

【この男が今放ったのは】
【他の火を「喰らう」炎】
【炎の爪をどんどん蝕もうとする。維持するにしても通常時以上に疲れるだろう】
925 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/13(土) 22:57:20.33 ID:I4NFOUA0
>>890
じゃがんばれよー

>>892
しびればびれぶー!?

【戦車の頭をやった後に弾をくらいしびれながら墜落する】

>>904
に…逃げる敵は追わない、のさ

【しびれつつ戦車の逃げる背中を見る】

/えるふぃの人から返信ないけどこれから個別戦闘らしいんで返信しちゃうね
926 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/13(土) 22:58:59.66 ID:oglzCaE0
>>911
え、あ、あぁ……

【なんだかよく分からない】
【今の男の頭をかち割れば、そんな一文が飛び出してくるだろう】

――とりあえず、分かっては、もらえたようだな……

【妙な汗をかきながら、男は何度目かも分からないため息を吐く】
【この男、戦闘においても会話においても、場に流されやすいタイプと言えそうだ】

……まぁ、分からなくは、ないが……
いや、確かに……そういう事には無防備なのかもしれないな……

【ふむ、と男は考え込む】
【あの優しさに、つけいろうとする人間は、果たして今まで居なかったのだろうか?】

【幸か不幸か、織守が頬を染めている事には、気付かなかった】

あ――!
そうだったな、傷の治療を、一刻も早くしなければならないんだったな
――なんなら、道中送って行こうか!?

【男にしてみれば、自分が模擬戦で織守を傷つけたのである】
【薬を差し出したが断られ――せめて何か出来る事は無いかと、考えた上での提案だった】
927 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/13(土) 22:59:32.77 ID:b/hX8kSO
>>921
…右手が痛いですね…この状態じゃなかったら死んでましたの……おや?魔装偽神の状態だと声が戻るみたいですね
【悪魔から魔導書の声とは違う別の少女の声がする】
【どうやらこの悪魔がさっき少女のようだ】

【皹がはいった右手を押さえながら相手を見据える】

さあ…仕切り直しましょう
928 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/13(土) 22:59:43.60 ID:cb3SKkAO
>>925

…隙だらけだな………
【痺れている翔に歩みよりながら乱射している】

929 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/13(土) 22:59:47.06 ID:na9STkSO
>>919
ちぃッ!欝陶しいなぁもう!

【拳速はそれほど速く無く、青年の両拳は■に命中】
【結果、■がクッションになり男へのダメージは軽減される事になるだろう】

『……………………』
【その隙を見逃さず、こちらの少女は両のサブマシンガンをそちらの少女へと連射、弾数はおよそ五発】
【今度は冷静に撃った為か、狙いはかなり正確。隙も相俟って回避はやや難しいかもしれない】
【が、どうやらサブマシンガンは弾切れを起こしたらしく、少女は両のサブマシンガンを地面に放棄する】
930 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/13(土) 23:00:48.10 ID:1W7xSYDO
>>918
ああもううるさいうるさいうるさい!!

【どこぞの赤毛少女のように誤魔化して】

は……はあっ!?な、なな何勘違いをっ……か、彼女なんか!!片想いなだけで僕に彼女なんかいないよ!!

【カミングアウト!】
【だが「好きな人」はいるらしい……口が滑っていることに本人は気付いてないが】


……………っ

【あれ?なんか涙目になってるぞ?】
【少女のような顔立ちのため、一瞬「女の涙」に見えるかもしれないが、忘れてはいけない】  
【こいつは男である】
931 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/13(土) 23:00:48.71 ID:LLVVUcDO
>>924

…くっ…そおおおおおおおおぉぉぉぉぉ…!!!!
【立ち上がって男を睨み】

【炎の爪が喰われ、小さくなっている】
この…俺の炎が…!!
【何とか爪を維持しているが、顔にはその疲れが出ている】
932 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/13(土) 23:02:05.86 ID:7YAvEYAO
>>913
それは……ご苦労と言うべきか否か
取り敢えずは大変だったな
警察……自警団というものは全く厄介な組織だね

【顔は苦笑しているものの、談笑するかの如く笑い声を溢す少年】
【うん、と一度頷き】

そう、そんな感じひとらさ
とは言えぼくの就職先はきみの挙げた内のひとつの組織。
さてここで問題だが……一体どれだか、判るだろうか?

【所属先が漏れても構わない、という風に】
【至極かるぅい調子で、そう尋ねて】

頑張ったな中のひと、良いセンスを持っているよ

【メタにはメタで返す、それが彼のポリシー】
【尚、ガンブレードを振り回されても不動のまま其処に立ち尽くしている】

【私はFF自体プレイしたことがありません】
933 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/13(土) 23:03:18.42 ID:5Ud4DcAO
>>890
【散弾銃を投げ捨て】

迎撃してやる!

【氷属性の大鎌を振るって接近を拒む】

/重ね重ねにごめんなさい(´・ω・`)仕事場から電話がかかってきて
934 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/13(土) 23:03:20.13 ID:P1B.yTo0
>>927

グゥゥ……さすがの俺もちょいと辛いぜ……今の状況は
【そういいながらも、身体のダメージに耐えて、刀を構える】
【膝を曲げずに左足を前に出す、上段の構え。此れ以外の構えは中の人が分からない】
【右手で、札を取り出し右手に載せ、石の刀を握る】

【まるで、石の殻が破れるように内側から炎が噴出し、刀が炎へ変化した】
935 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/13(土) 23:03:21.38 ID:I4NFOUA0
>>928
割りこんで撃っておいてよく言うよ

【能力なのか虚空から赤いバイクが出現し盾となり弾を防いでいる】
【再起までの時間稼ぎにであるためそこまで硬くはない】
936 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/13(土) 23:03:36.27 ID:GWMcLQoo
>>931

ん〜・・・・・・・

【あからさまに疲れている火鳥を見て何だか納得いかない顔】
【そして】

止めた

【火鳥の炎の爪を蝕む炎が消えた】
【いや・・・男が消した】
937 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/13(土) 23:03:48.58 ID:Ov9nhs6o
>>929

『ルミシス・・・危ないッ!』
『うごふっ』
【■がクッションとなり、威力は軽減されたものの】
【トゲが突き刺さり、結構なダメージとなったようだ、■消滅】

「キャァァァーーーッ!」
【少女に弾丸が命中】
【幸い、致命傷はまぬがれたようだが】
【左脚をやられてしまう】
938 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/13(土) 23:03:55.83 ID:.LBcLBUo
>>923
なん・・・だと・・・

路地裏って所は恐ろしいですねぇ・・・

吸血鬼や柱の男や悪の帝王や殺人鬼達に
気をつけていればいいかと思ってましたが・・・

いくらなんでも無理をしてはお体に障ります

私にクレイジー・ダイ★モンドがあれば傷を癒すことも出来たでしょうに・・・

【申し訳なさそうに頭を下げる花屋の少女】

/どうぞ、ごゆっくり〜
939 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/13(土) 23:04:13.60 ID:LTJMDoAO
>>922

【ドガーン】
うわぁああああああ!!

【右腕からロケット弾に激突、爆発して数十m吹っ飛んでいく】

【アイスコートと厚い皮下脂肪のおかげで一撃でやられるのは免れたものの、全身から血を流しながら遠くの相手を再び鋭い目で見据える】

うう…こう…なりゃ…近接は…だめだ……!

【『聖力充填:1/3』】
【よろめきながら、その場で魔翌力を溜め始める】
940 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/13(土) 23:07:07.52 ID:LLVVUcDO
>>936

…あ゛?
【男の止めた発言、そして爪を喰う炎が消えたのを見て】

…馬鹿にしてんのか?あ゛ぁ?
【明らかに不機嫌な顔で、思い切り男を睨み付ける】
941 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/13(土) 23:07:30.52 ID:2VRDV6AO
>>939



【ガチャン】
【鋼鉄の獣の顎が閉じる】
【棺桶を片手で引き抜き再び腰元に】
【ガシャッ】
【巨大拳銃が二丁吐き出され両手でキャッチ】
【ジャキッ】
【ペンに向かって両手の巨大拳銃を向け】
【ガガガガァンッ!】
【発砲しながらペンに向かって歩いていく】
942 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/13(土) 23:07:35.29 ID:b/hX8kSO
>>934
炎の刀か…お互い相性が悪いですね
【悪魔はそう言うとダッと駆け出してくるが動きは普通の人が走るくらいの速さだ】
943 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/13(土) 23:07:44.74 ID:RD0WOIUo
>>930

うるさいのはお前だろ、こんな夜中に叫ぶな。

【尚、これは昔自分が言われた事を真似しているだけである】

それがお熱いって言ってんだよ、まぁ頑張れ。

【ニヤニヤ笑い続けている、意地が悪い】

【ス ル ー】
【男女関係無く、負けず嫌い且つ子供っぽい彼に引くという選択肢は無いのだっ】
944 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/13(土) 23:08:03.53 ID:dtwfGlAo
>>917
ぬ・・・。
【ぎり、と歯を噛み締め】

背後かっ。
【挙げた刀を下ろし、右足を前に出し】
セァアッ!
【左肩への剣撃を避けるため、振り向きざま女の腹部へ向けて左足で蹴りを放とうとする】
945 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/13(土) 23:08:05.26 ID:.E4tFC2o
>>926

心配いらぬ、その気持だけを受け取っておくぞラギデュースよ!
わらわを誰だと思っておるのじゃ?――貴宝院織守様なのじゃぞ!

――ではの!また縁があれば共に戦うのじゃー!

【一度だけ後ろに顔向け、ニッ、と勝気な笑みを浮かべてみせると】
【織守は森の中へと消えていった】

/乙でした―!
/ラギさん何かかっちょええです……そしてレス遅くてごめんね………!
946 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/13(土) 23:08:36.67 ID:Dye/ngAO
>>892
/了解

>>904

【ジルバは逃げる機体を追わない】
【戦闘続行不可の機械を破壊しても骨折り損だと判断したからだ】

>>933

うおっ……と。

【接近を止め、後ろにステップを取る、が、急に止まれるわけなく、横一線に切傷を貰う】
【目測で大体大鎌の届かない位置で止まる】

/いいのよ大丈夫大丈夫。
/べっ、別に心配なんてしてないんだからねっ!
947 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/13(土) 23:10:26.42 ID:jYZyiNUo
>>932

うーん、じゃあ・・・"不死鳥座"で

【彼にしてみれば、光の国での印象が強すぎるのだろう】

【ガンブレードを振り回すのを止め】

さて、中の人が眠くなってきたのでさっさと命令に従うのです
えーっと・・・「ガンブレードの名前考えて貰え」ですって!

【ごめんね、メッタメタでごめんね!】

【こちらも7と13を途中までやっただけなのです】
948 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/13(土) 23:10:59.89 ID:h0ebLISO
>>910
うー……本当ですよ?
【困ったように苦笑しつつ、首を傾げて】

パシられてませんよ、うん……弟子兼居候兼家事手伝いです!!
息を着く暇位は有りますよ?一回倒れたから、少し休憩を増やしたんです。

【何故か胸を張りつつ、満面の笑顔で告げる。大丈夫かそれ】

…………うぇ?大会は大会じゃないんですか?
【実の所、コイツもあんまり解って無い】
949 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/13(土) 23:11:23.41 ID:P1B.yTo0
>>942

さぁ、行こうか―――ッ!
【言うもすることはシンプルな動き】
【向かってくる相手に、刀を振りかぶって振り下ろす。それだけ】
950 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/13(土) 23:11:45.90 ID:oglzCaE0
>>945
わ、分かった
気をつけて帰るんだぞ織守!!

【その笑みを見て、男もふっと表情を崩し】

――有意義な出会いって言うのは、こういう事を言うのかもしれないな……

【何か思うところがあったのだろう。満足げに自らも家路に着いた】

/乙でしたー!
/よもやカッコいいなどと言われるとは……!
/レスに関してはお互い様ですよ^q^
951 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/13(土) 23:12:41.73 ID:cb3SKkAO
>>935

ふっ……戦いとは常に不意打ちを狙うものだ…

【一歩、また一歩と銃撃しながら接近していく】
952 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/13(土) 23:12:42.38 ID:GWMcLQoo
>>940

バカにしている・・・・?
ハッ、その言葉そのまま返してやる

【ザリッ、と音を立てて左半身を前に構え直し】

明らかに疲弊した相手から貰った勝利なんて、誇れねぇだろ?

【男の衣服が燃え、その下から肉体に張り付けた様な銀の装甲が現れる】

そんな勝ち方より、真っ向からぶつかって勝った方が気持ちいいだろ?
んな勝ち方・・・誰も望んでねぇんだよ
953 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/13(土) 23:13:12.56 ID:na9STkSO
>>937
HAHAHAHAHA!!!吹っ飛びな!!
【さらに青年の追い打ち】
【右足で男を上に蹴り上げようとする。もし右足が命中すれば、通常の蹴りだけでは無くトゲのダメージも加わり、中々のダメージになるだろう】
【が、かなり油断しているようでフォームが荒く、回避は容易だろう】

『………………』
【こちらの少女はそれを見逃さず、自らの腰の銃を右手に取り】
【引き金を引く。すると、銃口から緑色のレーザーが少女の腹目掛けて放たれる】
【狙いはそれほど悪く無い。だが、回避する事は可能だろう】
954 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/13(土) 23:13:46.56 ID:LTJMDoAO
>>941

…来る…でも今度は…近づいたら…だめだ…!

【腰を低くして、相手との距離を保つように、ぎこちなく滑って退いていく】
【明らかに負傷しているため、氷上とはいえスピードが落ち、何発かが体をかすってゆく】

【『聖力充填:2/3』】
955 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/13(土) 23:14:57.15 ID:b/hX8kSO
>>949
シンプルですね…ハァッ!!!
【赤い左手で炎の刀を殴ろうとする】
【左手にダメージと皹が入るだろう…が刀を弾くのが目的のようだ】

【そして右手で殴る構えをとる】
956 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/13(土) 23:15:35.65 ID:I8TkbIMo
>>944
【振り向いてからの蹴りでは、攻撃動作は既に開始している】
【蹴りは当たり両者は引き離されるが、四尺五寸の刀身と腕を合わせた長さは、人の脚より余程長い】
【蹴りを当てると同時に回避を行えれば、避ける事は出来るだろう】

【ダメージの為か、腰を落とした状態で動きが二拍ほど止まる】
【左手は重力に任せて下がったまま、右手は胸の高さに留めている】
957 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/13(土) 23:16:19.32 ID:1W7xSYDO
>>943
………何だよ大人ぶって

【素直に声のトーンを落として】


う………
別にいいもんずっと片想いの方が綺麗だもん!!

【既に口調が子供っぽくなって】    

じ…じゃあ君には恋人いないの!?どうせバレンタインに縁が無い男なんだろうけどね!

【悪態をつきながら、訊き返してみた】    


…………っ

【そ…と】
【さりげなく黒猫に手を伸ばして触ろうとしている】
958 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/13(土) 23:16:35.43 ID:I4NFOUA0
>>951
【弾は盾となったバイクが防ぐ】

あーもう、これだから銃使いは嫌いなんだ!

【しびれが抜け再起、バイクから空中へ飛び出し脚部から炎をジェット噴射して飛行を開始する】

(地上にいたんじゃ不利だからなー)
959 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/13(土) 23:16:56.25 ID:oglzCaE0
/ERROR!:スレッド立てすぎwwww(1)
/何故かスレが立てられない……
/誰か代理でお願いできますか?
960 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/13(土) 23:17:39.70 ID:5Ud4DcAO
>>946
そんな物騒なものを易々と近づけるものか…
【鎌を地に叩きつけると氷の飛礫が地から飛び出し、>>946を襲う】


/(`;ω;´)有り難う
961 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/13(土) 23:18:05.67 ID:cb3SKkAO
>>958

ハハハハハ…
言っておくが私の魔翌力が尽きるまで弾は出つづけるぞ…
【上空に標準を移して】
962 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/13(土) 23:18:13.64 ID:.E4tFC2o
>>959
/では俺が行きましょうか?
963 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/13(土) 23:19:27.39 ID:P1B.yTo0
>>955

【ガンッ!!】
【音が鳴って、上へと弾かれる】

ラァァァッ!!!
【だが、もう一度そのまま振り下ろす】
964 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/13(土) 23:19:45.40 ID:LLVVUcDO
>>952

『それ』はてめぇの力だろうがよおおおおおおおおぉぉぉぉぉ!!!!!
素手だろうが!武器だろうが!卑怯だろうが!それはてめぇの能力で!!てめぇの力だろうがあああああああぁぁぁぁぁぁ!!!!!
自分の力使って誇れねぇだの望んでねぇだの!!!贅沢言ってんじゃねえええええええぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!
【両手を握り締め、男に向かって叫び】

それになああああああああぁぁぁぁぁぁ!!!!
俺はあの程度でやられる程!!やわじゃねえんだあああああああああああぁぁぁぁぁ!!!!!!
【右手で自分の左胸を掴み、捻るように動かす】
965 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/13(土) 23:19:51.07 ID:oglzCaE0
>>962
/お願い出来ますか?
/御手数おかけします……
966 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/13(土) 23:20:25.18 ID:.E4tFC2o
/次スレです http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1266070799/ 
967 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/13(土) 23:21:41.67 ID:dtwfGlAo
>>956
【そのまま避けようとするが】
【彼自体の身体能力は、恐ろしく低い】
【左足を着地と同時に前に出すが】

ぐっ、ぬっ・・・!!
【時既に押すし、左腕は見事肩から両断され】
【地面に落ち、彼自身も刀を落とし、その場に座り込む】
【鮮血が、地面を赤く汚す】
968 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/13(土) 23:22:03.73 ID:RD0WOIUo
>>957

だって大人だもん。

【一応21である、身長としては低めな方だが】

別に、お前がそう思うならいいんじゃないか、一生片思いのままで。
いるけど、そういや明日バレンタインだったなぁ…………。

【ふつーに答えた、自分が優位に立っているときは特に照れたりもしない】

【一歩後ずさって回避、確信犯である】
969 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/13(土) 23:22:05.15 ID:I4NFOUA0
>>961
じゃあおまえをぶったたくのみ!

【ランダムに飛行しつつNO.33にJOJOに接近しようと試みる】
970 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/13(土) 23:22:05.65 ID:Ov9nhs6o
>>953

『うぐ・・・』
【バックステップで回避を試みる、トゲの方向によってはトゲのダメージを喰らうだろう】

「脚が・・・やられた・・・」
「でも、私は・・・」
「まだ死ぬわけには行かないッ!」
【自ら横へぶっ倒れ、レーザーの回避を試みたが右腕へ若干喰らう】
【大きさ20cmの光マーク(形状は四方手裏剣みたいな感じ)を生成、相手の少女へ向けて飛ばす】
【それはほんのり光っている、温度は50度】
971 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/13(土) 23:22:51.41 ID:Dye/ngAO
>>960

そうかそんなに俺が怖いのかい!

【左手の魔翌力を前方に展開し、構築】

“下級凶悪式『灼』”!

【手のひらの『灼』から火焔が吹き出し、飛礫を迎撃する】
【飛礫の量によってはそのまま火焔がNo.25に襲いかかるかもしれない。】

/いえいえ
972 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/13(土) 23:23:29.34 ID:oglzCaE0
>>966
/ありがとうございました
/これで安心して風呂に入れます^q^
973 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/13(土) 23:23:32.40 ID:w7PNJ52o
>>925>>946>>960>>961
【互いに別れて戦闘したのを見て】

『これだと射撃支援は逆効果か・・・なら一旦引くか』

/書き込めてなかった申し訳ない
/介入終了です
974 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/13(土) 23:23:43.20 ID:2VRDV6AO
>>954



【立ち止まり銃撃も止める】



『コード:OverDestructionヲ、キドウシマス』

【ガチャン】
【腰元の棺桶が男が持つ巨大拳銃と同じ形で大きくしたようなアタッチメントに変形する】
【ガシャッ】
【超巨大拳銃に両手の巨大拳銃を差し込む】
【ブゥゥゥゥン…!!】
【砲口にエネルギーが集約されていく】
975 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/13(土) 23:23:44.94 ID:cb3SKkAO
>>969

まったく懲りない奴だ…

【銃撃しつつ後方へバックステップしていく】
976 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/13(土) 23:23:48.87 ID:b/hX8kSO
>>963
なっ!?
くっ…うらぁぁぁぁあ!!!
【仕方なく右手に炎を纏わせて相手の腹部を殴ろうとする】

【成功失敗問わず左肩に大きな皹と大ダメージを負うだろう】
【恐らくこの戦闘で左手を動かすのは不可能だ】
977 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/13(土) 23:24:04.35 ID:7YAvEYAO
>>947
……――

【意味深な間の後】
【紡がれる答えは――!】

――……残念ッ!
『不死鳥座』は就職先の候補のひとつだが、残念ながら違うのだよ
答えは3の『カノッサ機関』。
風の噂を聞き付けた機関員のひとがスカウトに来てね?
快くOKをした、というわけだ

【にこやかに、簡潔に】
【そして軽快な口調で、身元を明かす】
【顔に浮かぶ笑顔からは――心中に在る筈の“真意”が、汲み取れないだろう】

なん……だと……?
さすがの奉仕者でもそれは予想外だったが、飛び蹴りを喰らわせたのだし命令に従うとしよう
少しばかり待っておりたまえ、こういうのはフィーリングが大切なんだ……

【言って、瞑目】
【数十秒の時を刻んだのち、彼は呟く】

…………『averla(アヴェルラ)』

【――と】


【※実際凄く時間が掛かりました。ごめんね。】
978 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/13(土) 23:27:23.63 ID:I8TkbIMo
>>967
・・・・・・・・・・

(・・・動き辛いが・・・・・動けぬ程でも無し、か)

【右手の太刀を鞘に納め、懐から短刀を取り出し】
【両手に短刀を持ち、呼吸を整えながら】
【片腕が切断された男を、眉も動かさずに見据える】

・・・・・さて・・・・・・・続けるか?

【左手は低い位置に下げたまま、右手は顎の前に幾らか離して構える】
979 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/13(土) 23:28:20.91 ID:1W7xSYDO
>>968
………子供をイジメて楽しい?

【再び睨み付ける】
【イジメも何もお前が悪い】

えっ………

【"いる"と言われて、あからさまにショックを受けたような、意外そうな顔をする。失礼なヤツだ】


………〜〜〜っ!!

【すくっと立ち上がり】
【両手を伸ばして強引に黒猫を奪おうとする!】
980 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/13(土) 23:28:54.94 ID:I4NFOUA0
>>973
/おつー

>>975
何に懲りるってぇ?

【広い空中を移動して避けつつ一気に加速しNO.33を宙返りするような格好で飛び越えようとする】
【飛び越えた場合異形の右腕が赤い異形のモノに変わりソフトボール大の炎の弾を2発発射する】
981 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/13(土) 23:30:14.61 ID:GWMcLQoo
>>964

残念ながら・・・コレは違うんだ

【フッと、「仕方ない」と言う様に笑って】

・・・ところで、知ってるか?師ってのは何時でも堂々としているべきらしい。
「卑怯」じゃ・・誇れねえんだ。
手前の背中見せてやれねぇんだよ・・・・あのバカ共になぁ

【ギィン――】
【その場で地面を踏み、音を立てて火鳥を見つめる】
【口元には不敵な笑み・・・瞳の奥には、この男に似合わぬ信念染みたモノが有る】

ド外道には丁度良いかも知れねぇ
でもな――――

【左半身を前に・・・左手は拳を握る事無く火鳥へ向け】

真っ向から向かってくる大バカ野郎にまで使ったら
小生は真っ直ぐじゃ無くなるんだよ。

【語る】
【元とは言え自分が持った弟子の為】
【堂々と目の前の相手を倒す為】
【自分の力で倒す為】
【この姿で相手するという様に】
【見据える】
982 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/13(土) 23:30:40.34 ID:5Ud4DcAO
>>971
【氷の飛礫は溶かされる】

万能型はこれだから……

【鎌を回して炎を弾こうとする。鎌は溶け始める…】

こんなものくれてやる…私にはちゃんと武器があるのだからな…

【腰の剣を抜くと、五枚刃の剣が姿を見せ、刃が生きているかのようにうねうね動いている】
983 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/13(土) 23:31:45.83 ID:P1B.yTo0
>>976

【振り下ろした】
【そして、その直後にまた腹部に繰り出されるパンチ】

【彼のダメージは】
【電気・爆風による傷・腹部への攻撃二回】
【と、どれも大きなもので、正直ヒドい】

……ぐぅぅ……、(やっぱり、最後の一撃くらいは、放っておきたいでしょ)
【それでも彼は立ち上がり、また上段の構えで相手を見据える】
984 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/13(土) 23:33:00.81 ID:jYZyiNUo
>>977

―――へえ

【捻りだしたのは、その程度の感想】
【勿論、彼も機関員であるため、自らの身分を明かしてもいいのだが】
【彼の中の"何か"が、自ら名乗る事を拒否している】

アヴェルラ?
どういう意味なのです?

【彼は、気を取り直すかのように尋ねる】

【こちらこそ眠気でレスが遅れめなのです、申し訳ない】
985 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/13(土) 23:33:03.25 ID:CypHEX.o
>>938
恐ろしいのなんのって…でもあの人は多少の顔見知りだったはずなのに
突然人が変わったように…なんであんな事を
【ため息をつきながら】

とりあえず、腕折れたままでろくな闘いが…ちまちました銃撃戦しかできなかったので
とりあえず地に伏せさせた隙に勝った勝ったと浮かれるどさくさで路地裏を後にしたら
速攻で病院に駆け込んで今に至ります
【説明】

…あんなのがこの世界にいたら多分この世界で実際に悪党と恐れられてるやつらが
束になってかかっても勝てない気がしますぜ…
【ため息をつきながら】

あー、あれは便利だ、この世で一番優しいスタンドですもの
でもC・Dは能力のことを考えると回復術というより人体修理って言うのが正しいのかな
だから多分癒し、ではないと思うのですぜ
【持論をこんなところで】

/ただいまー
986 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/13(土) 23:33:52.72 ID:LTJMDoAO
>>974

ははは…そこから出るのは…巨大砲弾か…それともレーザーかっ…!
(しかし…こちらが先の…はずだっ…!)
【『聖力充填:3/3』】

【砲口にエネルギーが溜まって来たのを遠目で確認すると、最後に狙いを外すように空高く飛翔する】
【ペンは、血だらけにも関わらずすさまじい魔翌力で白く眩しい光を放っている】

【『充填完了』】
987 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/13(土) 23:33:56.00 ID:na9STkSO
>>970
【トゲはただ真っ直ぐ伸びているだけ、バックステップにより蹴りは回避されるだろう】

………欝陶しいんだよぉッ!!
【そして、蹴り上げに使った右脚を振り下ろして力強く踏み込み、回転を加えた右ストレートを男の鳩尾に叩き込もうとする】
【やはり、トゲの為もあり威力は半端な物では無い】

『………………!』
【突然飛んで来た光マークに反応出来ず、少女の腹に光マークが貫通、そこから煙が上がり】

『…………………』
【そのまま、少女の動きは止まった】
【どうやら、戦闘不能になったらしい】

(………チッ!ショニが倒されちゃったか…………このままじゃあマズイな!)
988 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/13(土) 23:34:07.57 ID:dtwfGlAo
>>978
いや、すまんが無理だ。
【ケケ、と笑って】
【振り返り、壁にもたれかかり座る】

今の俺では全く辿り着けん。
今しばらく修練する必要がある。
もっと自身の太刀筋を覚えんとな・・・宝の持ち腐れだ。
989 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/13(土) 23:34:15.14 ID:CypHEX.o
>>948
ほんとうなのか…?
【ジト目でシエルの顔を覗き込みながら】

…じゃあいいのかな、きゅうけいくらいあるんだったら…
で、いままさにきゅうけいちゅうだったか?

【混乱しながら】
だから…そのたいかいがよくわからないんだよ…
990 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/13(土) 23:34:20.53 ID:RD0WOIUo
>>979

お前を虐めるのは楽しい。

【即答、全く持って意地の悪い奴だ】

なんだよその表情、俺は大人だって言っただろうが。

【不服そうに、むっと頬を膨らませ】

誘拐は良くないぞ、バカ。
……素直にお願いすればいいのに、「触らせて下さい」って。

【バックステップで両手を避け、この言葉】
991 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/13(土) 23:34:33.18 ID:cb3SKkAO
>>980

…………

【機械的な視線で飛び越える翔を見送り】

『敵魔翌力反応……火属性…予測位置算出…』

【軍用ゴーグルに現れるデータを読み上げ腰にさしてあるアーミーナイフを引き抜き迎撃する】
992 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/13(土) 23:34:36.69 ID:Dye/ngAO
>>982

お前もだろ。

【思わず突っ込む。小さく隙が出来る】

何それ気持ち悪ッ!

【大袈裟なリアクションを取りながら】
【これまた隙が出来る】

まああるっちゃ俺もあるんだけどね。

【右手に握られていた方頭大刀をヒラヒラさせながら】
993 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/13(土) 23:34:58.10 ID:P1B.yTo0
>>983追記

描写二行目の下に
【その攻撃によって後方へと飛ぶ】
を。
994 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [!蒼_res]:2010/02/13(土) 23:36:37.14 ID:w7PNJ52o
>>970>>987
【と、戦闘をしている上空を青く塗装された戦闘機の様な人型戦車が通っていく】

【それを追って砲弾が二人の近くを雨の様に降り注いでいく】

【更に】
【青い巨人とも見える人型戦車がモノアイを光らせて二人を見る】
【丁度ラプターの後ろの方からやってきている】
995 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/13(土) 23:37:45.04 ID:b/hX8kSO
>>983
……私はまだ右手が動きます…コレで終わらせましょう
【左手がダランとしながら右手で構えをとり相手を見据える】

【そして一歩踏み込み】

ハァァァァァア!!!
【渾身の炎をまとった右ストレートを相手へと放とうとする】
996 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/13(土) 23:38:06.88 ID:I8TkbIMo
>>988
・・・・・・お前は・・・足を止めすぎる
間合いを調節できる相手に、前後に移動するだけでは、な・・・・

・・・『九十九』、塞げ

【右の短刀は懐に戻し、左の短刀は籠手に変化させ、左腕の傷口を締め上げるようにして固定する】

・・・・・名前は?

【両足を揃え、通常の立ち方に移行する】
997 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/13(土) 23:38:26.29 ID:Ov9nhs6o
>>987

「こわれた・・・大丈夫かな」
【そして、青年の方を目で捉える】

『ぬ、ぐぐぐ・・・』
【咄嗟に、布袋で右ストレートを防ぐ、衝撃は少なからずともあるようだ】
【そして、穴が開き、中身・・・砂状のものが流出する、毒性はない】
998 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/13(土) 23:38:49.81 ID:I4NFOUA0
>>991
【魔力持ってないとかやぼな突っ込みはしない】

【飛び越えることを許したならその際炎弾二発の攻撃を受けるはず】

(武器だけでこれだと能力使われたらもっと厄介だな)

【アーミーナイフについては着地の勢いと体のバネを利用して前宙での回避を試みるだろう】
999 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/13(土) 23:39:55.40 ID:P1B.yTo0
>>995

ココで倒れちゃったら
【上段の構え、また、同じように】
【振りかぶる】

チョコレートもらえないだろ!!
【よく分からないことを叫びながら、振り下ろそうとするが】
【其の前に、石の刀が落ちてその右ストレートを受け後方へ吹っ飛んだ】
1000 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/13(土) 23:41:02.45 ID:cb3SKkAO
>>998

【エネルギーは全て魔翌力と判断しちゃうって事で】


………

【ちなみに迎撃したのは炎弾である、描写不足申し訳ない】
1001 :1001 :Over 1000 Thread

 ,.――――-、
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あれ、明日って… @ 2010/02/13(土) 23:35:54.85
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【溢れる悪と】能力者スレ【立ち上がる正義】 @ 2010/02/13(土) 23:19:59.31 ID:.E4tFC2o
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1266070799/

風.俗で捨てた奴らマジ乙wwww @ 2010/02/13(土) 22:46:12.74
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/zikken3/1266068772/

過疎ってるけどがんばって1000目指してみようよ・・・・・ @ 2010/02/13(土) 22:45:01.99
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/vip4classic/1266068701/

毎年チョコもらえないから @ 2010/02/13(土) 22:29:01.65
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4vip/1266067741/


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