このスレッドはパー速VIPの過去ログ倉庫に格納されています。もう書き込みできません。。
もし、このスレッドをネット上以外の媒体で転載や引用をされる場合は管理人までご一報ください。
またネット上での引用掲載、またはまとめサイトなどでの紹介をされる際はこのページへのリンクを必ず掲載してください。

【美女と野獣と】能力者スレ【お前と俺と】 - パー速VIP 過去ログ倉庫

Check このエントリーをはてなブックマークに追加 Tweet

1 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/15(月) 23:01:27.78 ID:POScMYko
ようこそ、能力者たちの世界へ。
この世界は、数多の能力者たちが住まう世界。
無限大の大きさのこの世界。
多くのことが語られたこの世界だが、まだまだ多くの空白がある。
先人たちの戦い、絆、そして因縁。これらが絡み合い、この世界は混沌としている。
もしかすると、初めて見た貴方はとっつきづらいと思うかも知れない。
――だが、この世界の住人は新しい来訪者にことのほか優しい。
恐れず、以下に示す雑談所や、場合によってはこのスレでも質問をしてみてくれ。
すぐにスレへの溶け込み方を教えてくれるだろう。

【雑談所。質問や現状、雑談などはこちらでどうぞ】
PC【http://jbbs.livedoor.jp/sports/37115/】 携帯【http://jbbs.livedoor.jp/sports/37115/
【はじめに】
このスレの元ネタはVIPで行われていた邪気眼スレです。
長く続けるに際して、いくつかのルールを設けています。以下にそれを記します。
* 完全無敵の能力は戦闘の楽しみがなくなり、またスレの雰囲気も壊れますので『禁止』です。 
* 弱点などがあると戦闘の駆け引きが楽しめます。
* 戦闘では自分の行動結果に対する確定的な描写を避けること。【例:○○に刀で斬り付ける。○○の首が斬れる】など。
* 基本の心構えですが、「自分が楽しむのと同じくらい相手が楽しむことも考える」ことが大事です。
* 書きこむ前にリロードを。場の状況をしっかり把握するのは生き残る秘訣です。
* 描写はできるだけ丁寧に。読ませる楽しみと、しっかりと状況を共有することになります。
* 他のキャラクターにも絡んでみると新たな世界が広がるかも。自分の世界を滔々と語ってもついてきてもらえません。
* 「コテハン」は禁止の方向で!
* 基本的に次スレは>>950が責任を持って立ててください。無理なら他の能力者に代行してもらってください。また、950を超えても次スレが立たない場合は減速を。
* スレチなネタは程々に。
* スレの性質上『煽り文句』や『暴言』が数多く使用されますが過剰な表現は抑えてください。
* 基本的に演じるキャラクターはオリキャラで。マンガ・アニメ・ゲームなどのキャラの使用は禁じます。(設定はその限りでない)
【インフレについて】
過去、特に能力に制限を設けていなかったのでインフレが起きました。
下記の事について自重してください。
* 国など、大規模を一瞬で破壊できるような能力を使用。
* 他の人に断り無しに勝手に絶対神などを名乗る。
* 時空を自由に操る能力、道具などを使用する。時空を消し飛ばして敵の攻撃を回避、などが該当します。
* 特定の物しか効かないなどの、相手にとって絶対に倒せないような防御を使う。
* あくまで能力者であり、サイヤ人ではありません。【一瞬で相手の後ろに回り込む】などは、それが可能な能力かどうか自分でもう一度確認を。
* 全世界に影響を及ぼしたり、一国まるごとに影響が及ぶような大きなイベントは一度雑談所でみんなの意見を聞いてみてください。
勝手に世界を氷河期などにはしないように。
* 能力上回避手段が思いついても、たまには空気を読んで攻撃を受けたりするのも大事。
* エロ描写について
確かに愛を確かめ合う描写は、キャラの関係のあるひとつの結末ではあります。
なので、全面的な禁止はしていません。
ですが、ここは不特定多数の人が閲覧する『掲示板』です。そういった行為に対して不快感も持つ人も確実に存在します。
やる前には、本当にキャラにとって必要なことなのか。自分の欲望だけで望んでいないか考えましょう。
カップル、夫婦など生活の一部として日常的に行う場合には、一緒のベッドに入り、【禁則事項です】だけでも十分事足ります。
あまり細部まで描写するのはお勧めしません。脳内補完という選択も存在しますよ。
また、有志によって制限のない分煙所も作成されました。どうしてもあかんねん、あかんねん!というときにはご利用を。
前スレ【http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1266149198/
wiki  【http://www31.atwiki.jp/nouryoku/】 
分煙所【http://jbbs.livedoor.jp/otaku/12877/
【 このスレッドはHTML化(過去ログ化)されています 】

ごめんなさい、このパー速VIP板のスレッドは1000に到達したか、若しくは著しい過疎のため、お役を果たし過去ログ倉庫へご隠居されました。
このスレッドを閲覧することはできますが書き込むことはできませんです。
もし、探しているスレッドがパートスレッドの場合は次スレが建ってるかもしれないですよ。

旅にでんちう @ 2024/04/17(水) 20:27:26.83 ID:/EdK+WCRO
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1713353246/

木曜の夜には誰もダイブせず @ 2024/04/17(水) 20:05:45.21 ID:iuZC4QbfO
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aaorz/1713351945/

いろは「先輩、カフェがありますよ」【俺ガイル】 @ 2024/04/16(火) 23:54:11.88 ID:aOh6YfjJ0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713279251/

【MHW】古代樹の森で人間を拾ったんだが【SS】 @ 2024/04/16(火) 23:28:13.15 ID:dNS54ToO0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713277692/

こんな恋愛がしたい  安部菜々編 @ 2024/04/15(月) 21:12:49.25 ID:HdnryJIo0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713183168/

【安価・コンマ】力と魔法の支配する世界で【ファンタジー】Part2 @ 2024/04/14(日) 19:38:35.87 ID:kch9tJed0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713091115/

アテム「実践レベルのデッキ?」 @ 2024/04/14(日) 19:11:43.81 ID:Ix0pR4FB0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713089503/

エルヴィン「ボーナスを支給する!」 @ 2024/04/14(日) 11:41:07.59 ID:o/ZidldvO
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713062467/

2 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/15(月) 23:02:12.72 ID:YdRY7iUo
>>1
3 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/15(月) 23:02:33.41 ID:n5X9YIAO
>>1
4 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/15(月) 23:02:47.60 ID:dI/SdMDO
>>1
5 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/15(月) 23:03:01.53 ID:2FYq0jYo
>>1
6 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/15(月) 23:03:16.61 ID:rEFGXoAO
>>1
7 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/15(月) 23:04:10.95 ID:K/JuNYSO
>>1乙代スレありがとー
8 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/15(月) 23:14:04.45 ID:3Sl2vTQo
>>1
9 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/15(月) 23:14:20.18 ID:fhtMGLUo
>>1
10 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/15(月) 23:14:24.51 ID:rEFGXoAO
>>前971
へえ、強襲ね?
資源と施設を取り押さえれば国や世界に多大な影響が及ぶワケか……成程
中々楽しそうな“遠足”になりそうじゃない
でもせっかく楽しむんなら、……鬼の妨害あってこそよね

【呟いて。くすくす……と実に愉快そうに、笑った】
【薄く開かれた瞼から覗く朱の瞳は、好奇心に煌めいている】
11 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/15(月) 23:14:34.99 ID:861lPkAO
【路地裏】

…カッ!

【黒布に包まれた170cm程度の誰かが、「掃除」している】
【布の隙間からクチバシだけが見えているその誰かが、辺りに光を放つ】

【すると壁や床にこびりついた血肉の汚れが光の中に消し飛ぶ】

…はぁ、もうこんな夜か
12 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/15(月) 23:15:17.97 ID:cLUd1IAO
>>1
>>997

―――『ノーナンバー』…と
―――呼ばれ、て…い、る

【無表情】
13 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/15(月) 23:15:41.59 ID:fhtMGLUo
>>990

似たような年代で話したのは君がこの街で初めてだなあ・・・感無量です
【どことなく嬉しそうだ】
14 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/15(月) 23:17:15.00 ID:9c9CXa6o
>>983
ふむ、私がいつセクハラなどしたのか…
『………』
【信じられない、とでもいいたげな眼でジンジャーを見るメイドロボ】

どういたしまして、私は女性の味方だよ?
その大事な女性が心から人を愛して結ばれたというのだ…これを祝福せずいつ祝福するのだね
『温泉…まあワタシにはあまり縁がありませんがお背中は流せますよね』

そうか、次の木曜日の予定、と聞かされていたな
運が良かった…その日バイト入ってたら死んでいたとの事だ
『本当に、ギリギリだったデスヨー』
【わけのわからない事でほっとしながら】

もうTJで参加するのはごめんだよ…とはいえ、女性と当たって持病をこじらせるのも危険だしなあ…
『ワタシのセコンドでもやりますか?デスヨー…』

…お幸せに、澪音君
『永遠の愛を願って祝福を―――』


【去っていく澪音の背に向け、手を振り続ける】

【←To Be Continued...】
/乙でしたー
/いえいえ、また身体を壊してはいけない、いつもありがとうございますー
15 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/15(月) 23:19:01.09 ID:K/JuNYSO
>>13
そうなんだ
【嬉しそうに】

あっ…けど私11歳だよ?
【首を傾げる見た目20代】
16 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/15(月) 23:19:26.79 ID:qLtWFT.0
>>1

>>前1000

なんか最近ルミナに(カオス的な意味で)近付いてきた気がするんですねー。
だからもしかしたら案外なんでもできるんじゃねーかと思ったですねー!
ルミナがねこにゃーと喋れるかどうか知らないけどあいつなら出来そうな気配ですねー!

『にゃー』

【猫を抱き上げたまま、隣に座った女性の方をまた向いて嬉しそうに語る】
【が、ふと首を傾げて】

……にゃー、フェンサーその姿も月に似合ってるですねー!さすがですねー!
屋敷で見慣れたけどやっぱり外で見るとまた違った感じですねー!
17 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/15(月) 23:19:28.38 ID:WJml1Qso
>>12
じゃあ権兵衛というのはどうだ?
私の国で、名前の無い奴や名乗りたくない時に使う名前だ
名無しの権兵衛ってやつだ
私の名前は庵だ、藤堂 庵(とうどう いおり)

【響きからして櫻の国か、別世界の人物の名だろう】

いおりは一文字で書く難しいやつだぞ
18 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/15(月) 23:19:53.78 ID:n5X9YIAO
>>998

【バチッ!バチッ!と音を立て三発の突きを左胸、右肩、腹部に貰う】

【やはり怯みは少なく、直ぐに体勢を直し、左側の三本で棍を掴んで止めようとする】

【止めれたら左側の三本腕で引き寄せるように棍を引きながら右側の三本腕を相手の顔、水月、腹に突き出す】
19 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/15(月) 23:21:26.03 ID:YdRY7iUo
>>995

狂ってるって自覚してんじゃねぇか・・・・・・・―――――――

【スゥ・・・と目を細めて相手を見つめ】

知ってるか?
アイツはキスしてやると喜ぶんだ
知ってるか?
アイツは今の俺の一番大切なモンだ

【右手をポケットから引き抜き・・・腰にあるトンファーをもう一本引き抜き】

手前じゃねぇ、アイツがだ
手前が偽物呼ばわりしているアイツがだ
手前と顔が似ているだけの・・・アイツが、だ

【ギィンッッ】
【トンファーの先端を突き合わせ】

手前はアイツとは違う
だからだ・・・・・・

違う甘えさせ方しかできねぇが、文句言うなよ

【笑った】
【そのストレスを受け切ってやると】
【その我儘を聞いてやると】
【構えて】
20 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/15(月) 23:21:55.25 ID:cLUd1IAO
>>16

(…手遅れっぽいと私は思うよ中の人)

まぁマスターだからね、仕方がないさ

【ダンディーな笑み】

そうかい?
嬉しいね

【足を組んでみたり】

ベリルだってかわいいと私は思うがね
21 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/15(月) 23:22:55.58 ID:fhtMGLUo
>>15

ぬ・・・?11歳?またまたご冗談を・・・え、本当なの?
(24歳−11歳=13歳差?・・・なんだろうショック・・・)
22 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/15(月) 23:23:05.15 ID:cLUd1IAO
>>17

―――好きに、呼んでく、れて…いい

【無表情】

―――い、おり…
23 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/15(月) 23:23:43.69 ID:bK7qBs6o
>>1

>>999

"虎"クン!
『分かってる、氏谷!』

【落下した真昼は、寝転んだ状態のまま槍に向けて"虎徹"を向ける】

【―――次の瞬間、刀から魔力が放射、槍に魔力が付加され】

さて、死にたいのなら来るといい♪
美しく、平等に殺してあげよう♪

【氏谷は、顔の前で銃身をクロスさせ】
【宙に浮いた槍は、走り寄る青年に照準を定める―――】
24 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/15(月) 23:24:49.72 ID:6H2owcAO
>>973>>977>>978>>980>>986>>10
……ギリアム…俺の考えを言ってやる………連中の被る損害なんぞ“知らん”…
………ただ、お前でも分かるんだろ?多少なりとも“被害が出る恐れがある“と………それで良いんだよ………こんな小規模な連中が…奴さん達に“噛み付く”ことが出来る存在として認識されれば…

【アタッシュケースに手をかけ】

クロ……白神が言っていることは正論だ

【ロックを外し、開け】

……石油の移動は考えた…そして実際に可能な限りは集めたさ
………だがな…“全て”を買い占めるのはナンセンスだ
今回はあくまで…俺達の存在を世に認識させること………コジャレた宣戦布告をする気も今はない…
…やろうと思えば“世界に影響を与える”という意味を理解させるため………多少は残さねば
要するに…武力による無言の宣戦布告……何もしないうちに声を上げても…ただの阿呆
行動した後で宣戦布告をするから………効果があるんじゃないか

【中から人数分の補聴器のようなものを取り出す】

コレを全員に渡す
………これが…“アリを呼ぶ餌”だよ…
25 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/15(月) 23:25:30.24 ID:Mp1vSEAO
>>19

あはははー
おにーさんはおとなだー
でもねー
もう、おそいよ

【ゆらりとうごき】

虹・虹の剣

【目の前に魔翌力が圧縮された虹色の剣を作り出す】
26 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/15(月) 23:26:50.24 ID:WJml1Qso
>>22
そう、庵だ
しかし権兵衛デカいな、身長どのぐらいあるんだ?
うちのデカブツともいい勝負かもしれんな

【庵も身長は171cmと、女性にしては大きい方だ】
【体型はやっぱりかなり控えめだが】
27 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/15(月) 23:27:27.95 ID:qLtWFT.0
>>20

【※最近辛いことがあった反動だそうです】

……と、いうわけでボクもルミナにヒケを取らないよーにするんですねー!
ミミーズのキャプテンとしても「強い自分」でありたいんですねー!
にゃー!

『にゃー』

【元気よく猫に話し掛けるものの、さっきから猫が一定のリアクションしか取ってないのは仕様である】

前の幼女フェンサーは可愛いし今のフェンサーはカッコいいし、さすがフェンサーって感じですねー

『にゃー』

【ベリルはうんうんと頷き、抱き上げた猫は何故か右手を上げて相槌を打ち】

……えへへ、ありがとーですねー。
……あ!そーだフェンサー、渡したいモノ忘れてたですねー!
【照れくさそうに微笑んでいたが、ふと何か思い出したようにハッとして】
【猫を抱き上げたまま(猫が)ポーチを開け(猫が)小さな箱を取り出す】
28 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/15(月) 23:28:06.63 ID:cLUd1IAO
>>26

―――

【首を横に振る】
【腰元に背負った棺桶に入る程度の身長だ】
29 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/15(月) 23:28:19.18 ID:/s9TzXAo
>>989
簡単すぎてはつまらぬ
ゲームには難易度の調節が有る
常にeasyモードでは飽きも来よう、ぞ

Lunatic.

狂気の如き難易度で無くては、このゲームは楽しめぬ

【目は閉じたまま、首を動かす事も無く答える】

>>24
妾は、退屈を凌げればそれで良い
故に・・・・全ての戦場を、最大の規模で作りあげたい
全てとは言わぬ、が・・・・
商人の類は利に敏い。燃料が買い占められれば、異変の気配は嗅ぎつけよう
警備体制の強化くらいは望める

【目を開き、補聴器のような物に視線を移す】
30 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/15(月) 23:29:15.33 ID:SirKaMSO
>>18
おっ!
【掴まれた瞬間に棍をねじり掴まれた所を分離、後ろに下がって拳を回避】
[大分短くなったなぁ………]
【残った部分を二つに分離して太鼓のバチのように持つ】
31 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/15(月) 23:29:30.85 ID:K/JuNYSO
>>21
本当だよ
見た目がコレですが
【苦笑いし】
32 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/15(月) 23:29:50.72 ID:JrMooYAO
>>24

“アリを呼ぶ餌”?
【目の前の物体を不思議そうに見つめ】
てゆうかそれほどの規模を攻めるならある程度戦力の分散が必要だな…
そこら辺も考えてるのか?
【両手をポケットに入れながら】
33 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/15(月) 23:29:51.57 ID:cLUd1IAO
>>27

君は強いと思うんだが…ね

【ダンディー苦笑】

?なんだい?

(…使い魔並みだな)
34 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/15(月) 23:30:32.39 ID:dI/SdMDO
>>23

…いくぞ!!我が相棒『ダイダロス』!!!!
あの馬鹿者共を!!煉獄に送ってやろうぞ!!!
【斧に語りかけ、両手で刃を後ろに向けるように持ち替え】

魔王に盾突いた事!!後悔させてやるわああああぁぁぁぁ!!!!
【そして、狼を間合いに入れ】
【斧を横薙ぎに振るう】
【スピードは速くはないが、見た目通り威力は絶大である】
35 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/15(月) 23:31:01.49 ID:YdRY7iUo
>>25

遅いって、ハッ―――――

【ギィンッッ】
【もう一度トンファーの先端を突き合わせ】

――――それを救ってこそのヒーローだろ?

         イグニッション
         ≪点火≫

【金の髪が逆立ち、まるで金色の獅子の如き姿となる】
【右の腕のトンファーを反転させ、長い方を前に出し】
【左手のトンファーは長い所を持って鎌の様に構え】

来な、ガキ
存分に甘えさせてやる

【ニィ・・・と、笑った】
36 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/15(月) 23:32:29.12 ID:fhtMGLUo
>>31

おお・・・そ、早熟なんだね、うん
【ハハハ・・・と乾いた笑い声を出している】
37 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/15(月) 23:33:18.87 ID:qLtWFT.0
>>33

……ありがと、フェンサー。
そう言ってくれるのはとっても嬉しいですね。
……でも、この前ボクよりも「強い」子に出会ったですね。
“負けてられないな”って思ったんですねー!

だからねこにゃーとの意思疎通を図るですねー!
『にゃー』

【何処でベクトルがズレたのだろう】

【取り出した小箱――】
【そこにはペンで「ふぇんさーの」と描かれており】
【そしてそれを、(猫が)両手で持ってフェンサーに差出し、満面の笑みで】

1日遅れのバレンタインですねー!!
幽霊の皆にも手伝ってもらって作ったですねー!!
『にゃー』

【……どうやら、チョコレートのようだ】
38 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/15(月) 23:33:19.40 ID:3Sl2vTQo
>>24
「・・・確かに聞いたぞ」
「<うっかり興奮する奴>が出ない様に気をつけるとしよう」

【補聴器を見て】

「これは・・・・?」

へーい・・・

いつもそうやって上手くいってたきん・・・

【グレアムに言われて口を噤む】
【小声で文句を言いながら】

>>29
む〜・・・

【まだ何か言いたそうだが、グレアムの言いつけで口を噤む】

「同感だ、負ける寸前程興奮する事はない」

【それだけ言ってグレアムに向き直る】
39 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/15(月) 23:33:35.76 ID:WJml1Qso
>>28
うーん…大体…2mってとこか?
流石にあいつほどのサイズじゃあないな
あいつを超える奴が存在したらお目にかかりたいもんだ

【勝手になんか納得している】

そいつはな、土愚魔(どぐま)っていうんだがな
デカいんだ、とにかく
横にも縦にもデカくて、なんかもう筋肉の塊?見たいな感じだ
すごいぞー、でっかいぞー
権兵衛よりでかいんだぞー?すごくないか?
しかもでかいくせに凄い機敏に動くんだ
びっくりするぞー?それにかなり強いしな!
あいつになら国も任せられるってものだ!

【いきなり自慢げに「デカブツ」の話をはじめる】
40 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/15(月) 23:34:36.07 ID:n5X9YIAO
>>30

【掴んだ棍の一部、それを手を滑らしたかのようにその場に落とし】
【再び全ての腕に『刀』を生成し、握らせる】

【それらを特別な形に構えることもなく、再び突撃。】
【リーチ内に入り次第、右側の三本腕を上段から、左側の三本腕を左から右へと大きく横凪ぎ、刀を十字を描くように振るう。】
41 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/15(月) 23:35:19.54 ID:861lPkAO
【クロノの屋敷前】

はぁ…また来てしまった

【魔翌力で淡く光る3mの巨大なカラスが、中を覗きこもうとしている】

誰か…出てこないかな…
42 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/15(月) 23:35:26.92 ID:cLUd1IAO
>>37

…流石だねベリル
君の親友である事を誇りに思うよ

【ダンディーな笑み】

これは…

【小箱を受け取り】

…レディがレディに渡す物なのかい?

【ダンディー苦笑】
43 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/15(月) 23:35:58.22 ID:Mp1vSEAO
>>35

ひーろーなんていないよ
いるのはじぶんのせいぎをかがげるひとだけ

【剣先をむけ】

よけないとヤバいよ?
虹最大出力・七つの大罪

【剣先から巨大なビームが放たれる】
44 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/15(月) 23:36:31.51 ID:rEFGXoAO
>>24
無言の宣戦布告ねぇ
確かに名も知られていない組織が何の行動も起こさず名を挙げるというのも馬鹿らしい話
……脅威を知らしめるのが先、か

で、それは何?

【瞳に捉えた補聴器のようなものを指差して尋ねる】
45 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/15(月) 23:36:41.78 ID:E/LbqVAo
>>24

……ほぅ?

【ポツリ、と水面に広がる一石の波紋の如く声を漏らすと】
【無感情な視線に僅かな興味を含んだ】

……捕食者たる我が蟻の餌を携えるとは、随分と皮肉の効いたことだ

【クックッ……と、地の底より出るかのような嗤い声を響かせ、取り出した物を観察する
46 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/15(月) 23:36:47.82 ID:cLUd1IAO
>>39

―――

【無表情】

―――そう、か

【口元が薄く笑みの形になる】
47 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/15(月) 23:36:55.50 ID:2FYq0jYo
【草原 木陰】

………応急処置、完了。
俺としたことが情けない、やっぱり俺って…………いや、こんな考えは止めないと。

【燃えるように真赤な二本のアホ毛、曇空のように濁った空色の瞳を持つ青年が木に寄りかかっている】
【小さなシルクハットを被った黒猫を頭に乗せており、】
【所々に瑠璃色のラインが入った、白のロングコートを着用している。】
【そして、オレンジ色の包帯を右手首に巻き、ライトグレーのネックウォーマーを身につけている。】
【腹部には、コートが白い故に目立つ、大きな赤黒いシミがある】
48 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/15(月) 23:37:51.12 ID:a76x5gSO
>>24
「成る程、そいつは正論だ。」
『確かに、実績の無い者が何を宣おうが誰も相手にせんだろうからな。』
【特に意見は無いらしく、グレアムの話を聞いていたが】

「『………ん?なんだそれは。俺らには補聴器に見えるが………』」
【どうやら補聴器のような物に興味を示したらしく、身を乗り出してそれを見ようとする】
49 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/15(月) 23:38:15.46 ID:K/JuNYSO
>>36
えっと……早熟じゃなくって…
【少しいいずらそうにしながら】

《アニマルフォーム…大地》
パーツ…トナカイ
【頭からトナカイの角が二本生えてくる】

改造人間みたいなので成長が早められたんです
50 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/15(月) 23:38:42.71 ID:bK7qBs6o
>>34

【遅い予備動作の際に、斧の軌道を見切り】
【それを防ぐようにクロスさせた銃身を移動させるも】

キツ――――――ッッッッッッッッ!!

【衝撃は直に体に伝わり、氏谷の体は吹き飛ばされ、脇の建物にブチ当たる】
【が】

【それと時を同じくして、上空から槍がダークロワールを強襲】
【其の左肩を、魔力の宿った切っ先で垂直に貫こうとする】
51 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/15(月) 23:39:26.34 ID:YdRY7iUo
>>43

そうだな、だが――――

【グッと身を沈め】

憧れられる側の奴も必要なのさ!!

【巨大なビームをすれすれで避けつつ接近を試みる】
【ジュ・・・と、ビームがスーツとその下の皮膚を僅かに焦がし】
52 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/15(月) 23:39:45.48 ID:qLtWFT.0
>>42

ボクもフェンサーの親友でとっても幸せですねー!
親友ってーかもう『家族』だもんなですねー!

『にゃー』

【それに答えるように、花のような笑みを溢し】
【(ベリルと猫揃って)首を傾げて】

いちおー女の子から男の子に、って決まりがあるみたいだけど……
フェンサーはどっちにでもなれるし……って、そんな理由じゃないですねー!
『にゃー!』
【ノリツッコミでありつつも猫がきちんとツッコミを入れて】

とにかくボクはバレンタインを『想いを伝える日』と受け取ったですねー!
だから日ごろの感謝や大好きな気持ちを込めてフェンサーにも渡すんですねー!
53 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/15(月) 23:40:20.88 ID:WJml1Qso
>>46
権兵衛と土愚魔が戦ったらどうなるんだろうな!
いや、でもあいつは飛び道具に弱いからな…
あいつな、剣で斬られても筋肉で弾き返すのに頭に小石投げつけただけで気絶するんだぞ!

【小石といっても一般人の頭に直撃すれば死ぬクラスの岩なのだが】

なんでもあいつの能力が関係してて威力が上がるらしいが、あいつの言ってることは小難しくてよくわからん!
権兵衛はどのぐらい強いんだ?
54 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/15(月) 23:40:44.21 ID:6H2owcAO
>>29>>32>>38>>44>>45

お前ら……好き放題言ってくれるじゃないか………
…やれ大規模だやれ分散だやれ難易度だ

………そんなこと俺が…

【少しだけ、ほんの一瞬だけ狂気地味た笑みを浮かべ】

……考えていないわけないだろうに………

【そう、低く】
【地を這うような声で言う】
55 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/15(月) 23:41:16.85 ID:cLUd1IAO
>>52

…そう、か…

【目を閉じて苦笑】

…ありがとう、いただくよ
今開けてもいいかい?
56 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/15(月) 23:41:21.63 ID:Mp1vSEAO
>>51

だめだよ
うまくちかづかないとー
剣はうごかせるんだからー

【ビームを放ったままま】
【剣先をクレイモアのほうへうごかす】

/あたりそうになったなら助け舟あり
57 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/15(月) 23:41:45.24 ID:6H2owcAO
>>54

/すいません…>>48にもですorz
58 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/15(月) 23:43:01.80 ID:3Sl2vTQo
>>54
・・・む〜

【拗ねてる】

「・・・・なるほど?」
「では、どうするんだ?出来れば派手に行きたい所だが」
59 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/15(月) 23:43:14.96 ID:cLUd1IAO
>>53

―――お、れ…?

【キョトン】

―――

【自分の手のひらを見る】

―――俺、は…弱…い
60 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/15(月) 23:44:02.62 ID:WJml1Qso
>>59
権兵衛弱いのか?
鍛えてやろうか?

【掌を覗き込む】
61 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/15(月) 23:44:12.18 ID:SirKaMSO
>>40
ぐっ………!
【手に持ったバチと服の下に装備した手甲でそれぞれ左で上から、右で横からの攻撃を受ける衝撃がまともに伝わり腕から嫌な音が………】
おらっ!
【正面の敵の鳩尾に向かって蹴りを突き出す】
[折れたかぁ!?]
いや、まだヒビだ……大丈夫!
62 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/15(月) 23:44:25.81 ID:qLtWFT.0
>>55

そーですねー!

『にゃー』

【2人揃ってシュバッと右手を上げて】
【地味に一瞬、左手だけで猫を抱き上げていたが気にしてはいけない】

どーぞですねー!
“ルミナ用に混ぜたもの”が混じってたらごめんですねー!
【何か不穏っぽい言葉が聞こえた気もするが】
【箱を開ければ、そこには――ハート型……の、ようにも見えるし見ようによってはネコにも見える形――のチョコが】
【因みに、ホワイトチョコのようだ】
63 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/15(月) 23:44:45.96 ID:dI/SdMDO
>>50

【斧を振り抜いた後、振った勢いを縦に変換、斧を回して縦に構え方向を修正し】

ぬうううぅぅぅぅぅん!!!!!!
【落ちてくる槍の横っ腹にぶつけるように、斧を振り下ろす】
【もし斧が槍に押し勝ち勢い余って地面に振り下ろされたならば】
【斧が地面を叩き割ると同時に強力な衝撃波が発生するだろう】
64 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/15(月) 23:45:11.66 ID:JrMooYAO
>>54

おーう流石は我が大将!やはりたいした奴だ!
【形だけの拍手をしながら】

で…これの説明してくれよ…
【補聴器を指さしながら】
65 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/15(月) 23:45:23.41 ID:/s9TzXAo
>>54
前振りは要らぬ
まともな生物で有れば時間は有限
須臾も惜しかろう?

それは、何じゃ?

【聞きたいのは演説では無く遠足の要綱】
【狂気の笑みも永い生には幾度となく見た物、興味を払う事は無く】
【蟻の餌只一つに、視線を向ける】
66 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/15(月) 23:46:07.28 ID:rEFGXoAO
>>54
キャーグレアムさーん

【反面、ハニカは明るい少女の声音で返答】

ところでその補聴器みたいなものは何だい?
“蟻の餌”が云々言ってたけれど
それはわたし達が身に付けるものかね?

【頬杖つきつつ、返答を急かす】
【どうやら余程気になるようで】
67 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/15(月) 23:46:11.23 ID:cLUd1IAO
>>60

―――強、けれ、ば…護れ、た…ぅ…

【両手で顔を被う】

…ぅ…う…

【顔を被う両手の隙間から涙が落ちた】
68 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/15(月) 23:47:41.91 ID:2AEynkDO
>>56

伊達にトンファーマンって呼ばれてねぇんだよ!

【左手…鎌の様に持ったトンファーの取っ手部分でそれを叩き上げ様とし】

【上手くいくと右手の長い方を前にしたトンファーで晃の殴ろうと…いや、突こうとする】


/……かなり迷ったけど一応対策してたので
/携帯になりますので遅くなります
69 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/15(月) 23:48:43.07 ID:cLUd1IAO
>>62

…では…いただくよ

【小箱を開けて】

しかし…私はベリルに何も用意していないんだ…すまない

【チョコレートを口に】
70 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/15(月) 23:48:51.88 ID:WJml1Qso
>>67
権兵衛、泣くな

【背伸びして、腕を目一杯伸ばして背中をぽんぽんと叩く】

男の涙は宝石よりも高いんだぞ?
それともおまえの涙はそんなに安いのか?

【慰めてるのか責めてるのかよくわからないが、これが彼女なりの慰めだ】
71 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/15(月) 23:49:03.98 ID:E/LbqVAo
>>54

……

【布の下が僅かに蠢く】
【狂気に応えるようにして、周囲の瘴気が一層濃度を増した】

……在るならば、早く語れ
我は肉を前をぶら下げられて待てるほど気が長くないのでな……
72 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/15(月) 23:50:04.14 ID:a76x5gSO
>>54
『「……………………」』
【シィーガル・ブラザーズは今は特に意見も無いらしく、グレアムの話に聴き入っている】
73 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/15(月) 23:50:28.20 ID:fhtMGLUo
>>49

それは・・・
【突如生えてきた角を見て】

言いたくなければ言わなくて良いが一体どういう経緯でそうなったか聞かせてもらえないだろうか?
【さっきまでとは全く違う雰囲気、目が少し鋭くなった】
74 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/15(月) 23:50:55.06 ID:Mp1vSEAO
>>68

おにーさん
すごいねー
でもねー

【殴られ、ビームがきれるが】

トンファーをつたったらどうなるかなー

【右目からビームをうつ】


/把握
ねおちしたら申し訳ありません
75 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/15(月) 23:50:57.39 ID:n5X9YIAO
>>61

――!グぉォ……――

【二度に渡る棍による突き、それと三度に渡る電撃と突き。】
【そして今回の鳩尾の蹴り】
【幾ら暴走していたとはいえ、ここまで重点的に胴を攻撃されてよろけない訳がない】

【カランカラン、という音を立てながら六本の『刀』を地面に落とし、】
【胴を庇うように軽く背を丸め、胸を中段の二本腕で押さえている】

【勿論、多大な隙である】
76 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/15(月) 23:51:14.47 ID:cLUd1IAO
>>70

―――

(―――なん、で…)

【感情の死んだ男が何故涙を…】

(―――マリー…)

―――

【両手で涙を拭い】

―――大丈、夫
―――ありがと、う
77 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/15(月) 23:51:51.48 ID:qLtWFT.0
>>69

にゃー、ボクはフェンサーが喜んでくれたらそれでいーですねー!

【ベリルはにこにこと微笑んでいる】

【――元々料理上手なベリルだけあって、チョコレートは市販のものクラスか、安いチョコよりは美味しいだろう】
【……食べた後、何故か若干だけ眠くなってくるかもしれないが】
78 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/15(月) 23:52:29.17 ID:bK7qBs6o
>>63

【"槍"には魔力が付加されている、ガラス製と雖も相当な強度だ】
【故に、槍の力は不安定な体勢から繰り出す斧と同程度】
【力は拮抗し、このままでは魔力が小規模な爆発を起こすだろう】

【氏谷は槍にベクトルを与えたのを最後に気絶】
【真昼は"虎徹"を支えとして起き上がろうとしている】

【周囲の人間・残り4人、記述忘れて(ry】
79 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/15(月) 23:52:55.44 ID:WJml1Qso
>>76
いいんだ、男の泣き顔は総じて見苦しいものだからな
それを消したいと思うのは当然のことだろう?

【酷い毒を吐きながら真っ白い歯を見せてにっと笑う】
80 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/15(月) 23:54:15.87 ID:cLUd1IAO
>>77

(…?これは…睡眠薬、か?)

【モゴモゴ】

…しかし私は気になってしまうのでね

―――ハッピーバレンタイン♪

【ベリルの手を取って引こうとする】
【引けたらキス、無理やりチョコレートをベリルの口にねじ込む】
81 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/15(月) 23:54:42.23 ID:6H2owcAO
>>58>>64>>65>>66>>71>>72

【補聴器のようなものを一つ手に取り】

コレは…無線みたいな物だ
一度使用者の声を登録した際………ソイツの声以外は受け付けないように作ってある
それ以外の声や音は……音声データが一致しないとして弾かれる…
……まぁ…良く聞こえる無線だ
そして……コレが“餌”の理由は……
………コレを使用する際……一般と専用の回線をスイッチ一つで変えられる
一般の状態だと……機関の諜報部からラジオまで……周波数が会えばどんな機器でも音が拾える
…専用の場合でも……拾われ憎い…ただそれだけ……
………ここまで説明すれば“餌”の意味が分かるな?
82 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/15(月) 23:55:15.51 ID:K/JuNYSO
>>73
……簡単に言いますと一度殺されて人工能力者にされたんですよ
【トナカイの角が消え】
【悲しそうに言う】

…今は自由に暮らしてますけどね
問題はないです
【悲しそうに笑いながら】
83 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/15(月) 23:55:30.62 ID:cLUd1IAO
>>79

―――すま、ない

【困ったような顔】

(―――マリー…誰、だ…?)
84 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/15(月) 23:57:18.04 ID:2AEynkDO
>>74

ッ―!

【怯む気配も無く反撃された為一瞬反応が遅れ】
【左肩を撃ち抜かれる】

チィッ

【舌打ちしつつ右手のトンファーを反転させ】
【それで晃の顎を叩き上げ様とする】


/気にしない気にしない
/私もしそうだから
85 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/15(月) 23:57:43.25 ID:hsCDkR.o
>>47

【青年の頭上】
【空高くから風を切る音と共に何かが降って来る】

【良く見れば、それが銀色の大きなスーツケースだと判るだろう】
86 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/15(月) 23:58:00.41 ID:fhtMGLUo
>>82

そうか・・・そんな事が行われて・・・
【言うべき言葉を見失ったのか無言になる】

そうだ、ちょっとこっちにおいで
【少女に手招きしながらこっちにくるように促す】
87 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/15(月) 23:58:17.92 ID:dI/SdMDO
>>78

ぬうううううううううううぅぅぅぅぅぅぅ…!!!!!!
【力を込める、込める、更に込める】
【鍔ぜり合いの衝撃か、地面が振動する】

魔王を…見くびるなあああああああああああああああぁぁぁぁぁぁ!!!!!!
【最後の一押しとばかりに、自分を向いてる方の刃に頭突きをする】
【当然自分の額は切れるが、頭突きの威力により斧を後押ししようとしている】

【そして、角の間にまたも魔翌力が溜まっていく】
88 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/15(月) 23:58:25.67 ID:/s9TzXAo
>>81
・・・何処まで届く?
テレビ局とやらまで届けば面白かろうが・・・
新聞社、という手もあるのう・・・・
拾われるのを待たねばならぬは少々退屈じゃが
こちら側から拾わせる方法は?

【机から脚を下ろし、代わりに両肘をついて身を乗り出す】
89 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/15(月) 23:58:41.15 ID:JrMooYAO
>>81

なーる…
あえて情報を漏洩させると言う訳ですか…
いや、流すなら誤情報の方がいいか…
【顎に手を当てて考える】
90 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/15(月) 23:58:53.22 ID:WJml1Qso
>>83
よし、じゃあ笑え、権兵衛
こうやって、にこーっとな!

【輝く白い歯、太陽のような笑顔】
【なんだか眩しい】
91 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/15(月) 23:59:20.78 ID:SirKaMSO
>>75
……今だっ!
【地面を蹴ると宙で前方に一回転、右踵での浴びせ蹴りを当てようとする】
92 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/15(月) 23:59:51.00 ID:a76x5gSO
>>81
「『流石、だな……………』」
【どうやら二人は思惑に気付いたらしく、関心したように】

『「………つまり、コイツで敢えて情報を流出させる、という訳だな?」』
93 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/16(火) 00:00:12.08 ID:FJOkzwAO
>>90

―――

【首を横に振る】

―――俺、の感情…死んで、い、る
―――笑え、ない
94 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/16(火) 00:00:17.16 ID:3Mo1bgSO
>>86
それに親切な人がいるし大丈夫ですよ
【微笑み】


はい
【テクテクと近づき】

/失礼風呂落ち
95 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/16(火) 00:00:19.79 ID:5fQcQQSO
【路地裏】

――――なんて、皮肉だ。
願いが叶ったのに、消えてくれないなんて……

【入り組んだ迷路のような其の深部】
【淡い夜霧と、一面の紅の中】

【右の掌で顔を覆い――儚く立ち尽くす影が、一つ】
96 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/16(火) 00:00:50.90 ID:djgaxADO
/素晴らしいタイミングでパソコンがバグった……だと……
/フェンサーの人、返事遅れます
97 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/16(火) 00:01:17.29 ID:FJOkzwAO
>>96

/はいな
98 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/16(火) 00:01:27.95 ID:kBQRSUgo
>>93

泣けただろ?じゃあ笑えるだろ?
ほら、こうやってさ!

【無理矢理頬を横に伸ばそうと手を伸ばす】
【が、届かない】
99 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/16(火) 00:02:39.70 ID:FJOkzwAO
>>98

―――?

【屈みこむ】
100 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/16(火) 00:03:01.12 ID:BCc/WUAO
>>84

まだまだいくよー

【左腕でうけとめ、さらにうとうとして】

『こつは右斜め45°による全力チョップ!』
パピュン!

【何者かに背後から後頭部をどつかれ、倒れる】
101 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/16(火) 00:03:09.53 ID:zKrQQo2o
>>94

それなら良かった、君が独りじゃないならそれは素晴らしいことだね、やはり救われるべき者は救われなければ
【柔和な笑みを浮かべ少女の頭を撫でようとする】

/いてらーなのです、ちょい自分も風呂に入ってきちゃいます
102 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/16(火) 00:03:48.61 ID:kBQRSUgo
>>99
こう、ぐいーっとな!

【千切れそうなぐらい頬を引っ張る】
【女とは思えないほどの怪力】
103 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/16(火) 00:03:50.86 ID:OGEV5bMo
>>81
・・・

「随分と凄いのだな、技術を使わせてもらいたい位だ」

【ためすすがめつしている】
104 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/16(火) 00:03:58.49 ID:o4FtGmco
>>81

……小細工は好かん。我は唯、血肉を食むのみの毒蟲ぞ……

【右の瞳を僅かに細め】

……意図は察した。が、最低限度以上は期待するな……

【ただ、そう言い放つ】
105 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/16(火) 00:05:08.00 ID:GitsBbUo
>>85

…………………へ?

【突然空から落ちてきたスーツケース、回避するために左方向に跳ぶが】
【それだけで腹部の怪我に負担がかかったようで、僅かに顔をしかめ】
106 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/16(火) 00:05:22.38 ID:FJOkzwAO
>>102

―――むぃ

【頬は人間とは思えないぐらい冷たい】
【むにぃー】
107 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/16(火) 00:05:27.20 ID:6hx7vIDO
>>100

こなクs――――

【回避しようとして】
【固まった】


【もし晃が前に倒れたならコイツは下敷きです】
108 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/16(火) 00:05:33.18 ID:/442/Poo
>>87

【拮抗していた力関係に、最後の一押しが入ったことでバランスは崩壊】
【ガラスの槍は軌道を変えて弾かれ、ダークロワールの遙か後方で爆発を起こし】

『―――――決着をつけようじゃないか、魔王』

【フラフラと立ち上がった真昼は、抜刀術の構えを見せ】

『さあ、かかって来いッッッッ!!』

【その場を動かず、相手の動きを待つ】
109 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/16(火) 00:05:46.43 ID:eFWkIMAO
>>81
無線か……よく出来てるね、いやホントに

つまり情報を『敢えて』洩らすことで“蟻”を「釣る」、と
……本格的ィ。そうこなくっちゃ
マスコミが釣れると良いなー

【再び瞑目、理解したことを示すように一度頷く】
110 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/16(火) 00:06:05.47 ID:lNlQKIAO
>>91

【ゴンッと鈍い音を立ててクリーンヒット。彼の目から光が消え、】

【黒い煙の軌跡を残しながら、後ろに大の字で倒れる。そして………】

【体から黒い煙が勢いを増して噴出し始め、角と六本腕が霧散し、髪が白く、肌が通常の肌色に戻った時点で黒い煙の噴出は止まる】

【其処には剣で切り落とされたように両腕無い白髪赤目、学ランの様な黒服に黒マント、腰に一本の杖を提げた男が気絶していた】
111 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/16(火) 00:07:27.41 ID:kBQRSUgo
>>106
たってたってよっこよっこまーるかいてちょん!

【ぶーるどっぐ!】
112 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/16(火) 00:08:19.67 ID:FJOkzwAO
>>111

―――痛、い

【無表情】
113 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/16(火) 00:08:48.77 ID:3AuBySco
>>105

【青年が回避したことにより】
【轟音と共にスーツケースが地面に叩きつけられ】

【しかし綺麗に立ったまま、動かない】
114 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/16(火) 00:09:24.71 ID:kBQRSUgo
>>112
笑えよー!

【ほっぺぐにぐに】
115 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/16(火) 00:10:09.40 ID:FJOkzwAO
>>114

―――いひゃ、い

【ぐにぐに】
116 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/16(火) 00:11:01.08 ID:Sau/ogDO
>>108

【地面に刺さった斧を、腰を曲げた状態で掴み】
【口から黒い煙を吐きながら虎を睨む様は、正に…】

…よかろう…
貴様から受けた傷は、まだ返しておらぬからな…
【斧を右手一本で重い動作で持ち上げて肩に担ぎ】
【ツカツカと、歩いて近付く】
117 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/16(火) 00:11:02.79 ID:kBQRSUgo
>>115
権兵衛が笑えば痛くない!

【ぱっと手を離す】
118 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/16(火) 00:11:37.30 ID:/PYqs4U0
>>80

【ベリルは期待に満ちた表情でチョコをモゴモゴするフェンサーを見ている】
【その表情に「裏」は無さそうだが……?】

ど、どうですねフェン――

【手を取られ】

サっ……?

【そのまま引き寄せられて】

あ――――っっ?!――――

【フェンサーの目論見は、達成されるだろう】
【ベリルはその口に無理矢理チョコレートを流し込まれて】

ふぇ、ふぇんさっ……?

【唇を離せば、ベリルは頬を真っ赤にして、目をぱちぱちさせながらフェンサーを見て】

/戻りましたー
119 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/16(火) 00:12:31.85 ID:FJOkzwAO
>>117

―――

【首を横に振る】
【…薄く笑いながら】
120 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/16(火) 00:13:25.39 ID:kBQRSUgo
>>119
ほら!笑えるじゃないか!!
やっぱり感情死んでるなんてうそだな!
こいつめっ!

【脇腹を小突く】
121 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/16(火) 00:13:28.41 ID:mb0JTcSO
>>110
あだっ!
【地面に落ちる】
[おぉー…大技決まったなぁ……]
戻ったみたいだな……
[一体何だったんだ?]
さぁ……………
【腕、は痛いので足で揺すってみる】
122 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/16(火) 00:13:40.88 ID:BCc/WUAO
>>107

『大回転背負いー!』

みぎゃー!

【倒れこむまえにつかまれ、回されてながら背負い投げをくらう】

きゅう…

【晃、戦闘不能!】
『ふぅ、いい仕事した』

【笑顔で額をぬぐう白い髪の女性】
123 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/16(火) 00:13:49.01 ID:FJOkzwAO
>>118

ぷは…

【口を離して】

「おいしかった」よベリル?

【ダンディーな笑み】

/おかえりなさい
124 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/16(火) 00:14:46.54 ID:3Mo1bgSO
>>101
わっ!?
【撫でられながら驚き】
【少し気持ち良さそうに目を細める】

/ただいまー
125 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/16(火) 00:15:05.09 ID:FJOkzwAO
>>120

―――え…?

【キョトン】

―――

【自分の頬をぐにぐに】

(―――笑っ、た?)
126 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/16(火) 00:16:15.13 ID:lNlQKIAO
>>121

【霧散し、辺りに散った黒い煙は少しずつ大気に溶け、薄まり、無くなっていく】

【気絶した男は動かない。気絶してるし。】

【ただ男の両腕が無いので新しい異常事態である】
127 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/16(火) 00:16:17.83 ID:kRgyirIo
>>95

ふむ、コレは血の臭いなのかな?

【その場に、一つの年老いた男の声が木霊する】
【カツン、カツン、と音を鳴らし”其処へ”向かって近付いてくる】
128 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/16(火) 00:16:25.81 ID:GitsBbUo
>>113

……空からスーツケースが。
なにこれ、今日は厄日……って、もう日付は変わってるか。

【ブツブツぼやきながら、スーツケースに近づいていき】
129 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/16(火) 00:16:34.34 ID:kBQRSUgo
>>125
そう簡単に人間の感情は死なないさ
鈍くはなるけどな!

【にこーっ】
130 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/16(火) 00:17:01.28 ID:44f3SEAO
>>88>>89>>92>>103>>104>>109
この機械の電波………文字通り一般の“それ”なんだよ……媒体があればそれを伝い……勝手に流れていく…経由する際に拾われる確率が高い
機関は至る所で網を張っている……引っ掛かっても不思議ではない…それに他の組織も聞いているかもしれん……あぁ…一般の連中もか
機関は被害を被る恐れがある故動き…他の組織は漁夫の利を狙い……資源を狙うか弱った腹をツツくか……正義感のある一般人は鉄火場に乗り込んでくるかもな

もし…だ………まだ予想を越えんが……
………そんな連中が…各組織が三者三様……それぞれの思惑で入り乱れ、戦ったらどうなる?
当然、戦力が分散する確率が高い……

最初の遠足……のっけから地獄絵図になるかもしれん
131 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/16(火) 00:17:19.26 ID:FJOkzwAO
>>129

―――そう…か

【無表情】

―――ありがと、う
132 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/16(火) 00:17:36.51 ID:6hx7vIDO
>>122

あ、どっこいしょ――!!
【思わずその女性の頭を鉄製のトンファーでハリセンの如く殴ろうとする】
【当たったらいい音がするかも】
133 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/16(火) 00:17:48.81 ID:/PYqs4U0
>>123

そ、そりゃ「ボクの作ったチョコ」と「ボク」だから当たり前……じゃなくて、
とっても嬉しいですね……じゃなくてっ……!?

【目がぐるぐるしている。相当混乱しているようだ、が】

あ、……あれ?……

【ふと、ベリルの目がとろんとしてくるだろう】
【ベリル自身も戸惑っているようだが】
134 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/16(火) 00:18:49.88 ID:XsihuLU0
【市街地】
……いくら割っても大丈夫ということなんだろう、多分
【黒いコートに黒いマント、コートの右袖に金色の糸で『108』の刺繍】
【柄だけにしか見えない剣を背負った青年が】
【ガラスを大量に割っている】
135 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/16(火) 00:19:21.70 ID:3AuBySco
>>128

【青年が近付くと】

【突然スーツケースがガタガタと揺れ始める】

【何故か器用に立ったまま】
136 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/16(火) 00:19:23.36 ID:/442/Poo
>>116

『――――――――・・・』

【真昼は、言葉を返さない】
【彼の精神は全て、周囲の状況分析に使われている】
【相手との距離、攻撃範囲、攻撃速度―――etc】

【それらが全て揃った、つまり、相手が"間合い"に入った瞬間】
【彼は自らの最も得意とする、"神速の抜刀術"を放つ】
【狙いは相手の正面、つまり逆袈裟斬りのような軌道となるだろう】

【周囲の人間・残り二人】
137 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/16(火) 00:19:29.56 ID:FJOkzwAO
>>133

おやすみ眠り姫♪

【ダンディーな笑み】
138 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/16(火) 00:19:32.77 ID:kBQRSUgo
>>131

私は何もしてないぞ?

【格好つけてるわけでもなく、本気で言ってる顔だ】
139 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/16(火) 00:19:39.34 ID:4Od2gAAO
>>130

いいんじゃねぇの……
常に死と隣り合わせの戦場にこそ一瞬の命の輝きがあるのさ…
地獄なんてむしろ大歓迎さ…
【不適に笑う】
140 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/16(火) 00:20:11.22 ID:FJOkzwAO
>>138

―――

【首を横に振る】

―――言いた、かった
141 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/16(火) 00:21:26.53 ID:BCc/WUAO
>>132

『あまい!』

【ぶんなぐる
へたしたら破壊される】

『男が私の目の前で喋るな動くな息するな生きるな』

【そういいながら晃を背負う】
142 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/16(火) 00:21:48.67 ID:OGEV5bMo
>>130
「ほうほう・・・・・」

「地獄、か天国の如き世界じゃないか」
「憎しみ合い、殺し殺され合う・・・最高だ」

・・・うちらがその間にこっそり行ったりせえへんの?
143 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/16(火) 00:22:02.69 ID:kBQRSUgo
>>140
そうか!
じゃあガンガン言え!

【そう何度も言う事ではないですよね】
144 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/16(火) 00:22:46.05 ID:Sau/ogDO
>>136

……………
【そして彼は】
……………
【虎の間合いに入る】

……っしゃあ!!!
【それと同時に、右腕一本で斧を振り下ろす】
【やはりスピードは遅いが威力は高い】
【しかし、隙を狙う余地は十分過ぎる程、ある】
145 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/16(火) 00:22:55.78 ID:GitsBbUo
>>135

…………………ていっ

【何を思ったのか、スーツケースを蹴り倒そうとする】
【最も、腹部に傷があるため、かなり優しいキックだが】
146 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/16(火) 00:23:02.60 ID:mb0JTcSO
>>126
[……無いな…腕……]
………え、えええ、だって俺のせいじゃ無いヨ?刃物手裏剣しか使ってないもん!
[んなこたわーってんだよ!どうすんだよ!血とか出てんのか?]
とりあえず病院かな?でも手痛くて背負えないよ……
[気合いでなんとかしろ!]
無茶苦茶だ!俺だって怪我人だぞ!それも結構な!!
【騒がしい】
147 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/16(火) 00:23:28.64 ID:FJOkzwAO
>>143

―――ありが、とう…庵

【口元が薄く笑みの形になる】

―――俺、行く
―――庵も、そろそろ…帰、れ
148 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/16(火) 00:23:45.27 ID:/PYqs4U0
>>137

あ、れ……ルミナのやつには入れたけど、フェンサーの……には……

【今にもくっ付きそうな瞼をなんとかして保ちながらぶつぶつと呟き】
【というか今こいつ只ならぬことを言ったような気がするが】

み……みすったですね……?
ごめ……ふぇん、さ…………、…………。

【申し訳無さそうな表情でフェンサーに言おうとするが】
【そのまま目を瞑り、ふらーっとフェンサーの方に倒れ掛かるだろう】
【どうやら眠ってしまったらしい。何をどう間違えたら睡眠薬入るのか謎だが】

【ちなみにさっきの猫はベリルとフェンサーのキスの時に離脱してどこかに行ってしまった】
149 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/16(火) 00:23:58.35 ID:ks5oIIso
>>130
成程、のう・・・・・
この世界の玩具は一々面白い

・・・・悪くない。退屈はするまい
偽善者は何時の世も捨てるほどに居る
方策は定まった。なれば、後は行動に移すのみ、ぞ


・・・・蛇も、興味を示すじゃろうて

【何処から取り出したか、扇の後ろで笑う】
150 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/16(火) 00:24:16.58 ID:FRBcCESO
>>130
『地獄絵図………成る程………リアル“人がゴミのようだ”状態って訳か。』
「ほう…………そいつは“いい"な。最高のショーって奴だ。」
【楽しそうに、顔を見合わせて笑いながら言う】
151 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/16(火) 00:25:35.84 ID:6hx7vIDO
>>141

【ギィンッッ】
【いい音はするも割れず】

んだよその思わず生まれてきてごめんなさいって言いたくなる言葉は!
つか誰だ?何なんだお前はよ?

【多少イライラした様に尋ね】
152 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/16(火) 00:25:53.37 ID:o4FtGmco
>>130

……其れが、貴様の用意した「餌場」か
手始めとしては……及第と言えようか……

【嗄れた声で静かに言葉を発する】

――……決起はいつぞ
153 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/16(火) 00:25:59.02 ID:lNlQKIAO
>>146

…………。

【ビバ無反応。】
【腕からの出血は止まってこそいるが異常事態に変わり無い】

【病院までキングクリムゾン?】
154 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/16(火) 00:26:28.56 ID:FJOkzwAO
>>148

ふふ…

【ベリルを抱きしめる】

さて、と…

【ベリルをお姫様だっこして歩き出す】

…据え膳、かな?
チョコレートの代わりに頂いてもいいのかな
155 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/16(火) 00:27:15.46 ID:kBQRSUgo
>>147
んー…わかった、権兵衛がいうなら帰ろう
それじゃあな、権兵衛
またどこかで会おう!

【しゅばーっと建物を駆け上って風のように去っていった】

/乙でしたー
156 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/16(火) 00:27:56.50 ID:zKrQQo2o
>>124

よしよし、良い子良い子
【装備している手甲のせいかゴツゴツしているができるだけ優しく撫でようとしている】

・・・これはどうしようもないことだが、私は君にとっては他人だ。どうあがいても君の苦痛は私にはわからない
【少し悔しそうな表情を一瞬して】

そんな私に出来るのは君を撫でるくらいだ・・・


/おかえりです
157 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/16(火) 00:27:57.76 ID:eFWkIMAO
>>130
機関に他の組織はたまた善人紛いの一般人、か
……なんだか混沌としそうねぇ
ま、わたしとしてはそちらの方が面白いから良いのだけれど
もしかしたら仲間割れしている所も見ることが出来そうだし
戦力の分散は危ない橋を渡っているのと同じやもしれないが、わたしが楽しめればそれで良いや

【実に愉快そうに笑って】
【腕を組むと、背凭れへと体重を掛けた】
158 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/16(火) 00:28:06.16 ID:FJOkzwAO
>>155

―――

【庵を見送って立ち去った】

/乙でしたー
159 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/16(火) 00:28:42.83 ID:/PYqs4U0
>>154

……うにゃー……

【寝言だろう】
【ベリルは何の抵抗も無くお姫様だっこされる。眠り始めだが効き目は抜群なようだ】

【ちなみにフェンサーのチョコには砂糖と間違えて睡眠薬を入れたので結構入ってたとか】
160 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/16(火) 00:30:35.15 ID:BCc/WUAO
>>151

『切山 凶子
このこの元・思い人よ
詳しくはあなたの彼女にでも聞きなさい』

【晃をせおい】

『このこは私が送り届けるわ
じゃね』

【立ち去ろうとする】
161 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/16(火) 00:31:01.33 ID:3Mo1bgSO
>>156
ん…
【目を染め】

気持ちだけで嬉しいですよ
【微笑み】

私はアカネ。貴女は?

/そちらもおかえりー
162 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/16(火) 00:31:45.76 ID:mb0JTcSO
>>153
あーもう……俺だって怪我人なのに暢気に寝やがって……もう……いたたたたたたたたたたたたたたた
[気合いだぞーがんばれー]
【痛がりながらなんとか担ぎ上げ】
【とぅるるるるるん】
【病院到着】
163 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/16(火) 00:33:01.23 ID:FJOkzwAO
>>159



【ギュピーンと目が光る】

夜の卷属に対して無防備過ぎるよベリル…
…いや…君はそれくらいの方がいい、か

【首を横に振り】

…やれやれ、私も甘くなったものだね…だが
…悪くはない、か

【屋敷まで歩いていった】
【…もちろん、お姫様だっこのままで】

/乙でしたー
164 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/16(火) 00:33:35.76 ID:3AuBySco
>>145

【ガンッ、と良い音を発てて】
【ゆっくりと倒れると思いきや】

――――ぶはー!!
【バガンッ、と言う大きな音と共にスーツケースが弾ける様に開き】
【中からシルクハットを被った銀髪ポニテの少女が飛び出す】
165 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/16(火) 00:33:35.78 ID:/442/Poo
>>144

【この時、彼が取った行動は】

『――――――見えたッッッッッッ!』

【"攻撃"でも、"防御"でもなく"回避"】
【彼は、自分から見て右前方に跳躍し】

『ウラァァァァァァァァァァァァッッッ!!!』

【そのまま強引に体を捻り、"ただ斬りつけただけ"とでも言うべき斬撃を左腕へ】
【骨を断ち合うよりは、肉を斬る―――そう考えた故の行動だ】

【周囲の人間・残り一人―――"動物園"は次のレスから撤退を開始する】
166 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/16(火) 00:34:42.02 ID:44f3SEAO
>>139>>142>>149>>150>>152>>157

……力を見せる…こそこそやるのは連中が来なかった時だ

【クロの質問に答える】
【集まろうと集まらなかろうと、マイナスにはならない】
【集まれば直接力を見せ、集まらなくても打撃を与えられる】
【そこまで考えているようだ】

……決行の話は…無線でする
集合場所は……皆さま方に教えてやらねばな……

【決行の日時は、傍受されることを望んでいるが故に無線を使うようだ】

……今回の遠足…役回りが必要になる
…それを決め…この組織の“ルール”を教えて…それで終わりにしよう
167 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/16(火) 00:35:32.14 ID:5fQcQQSO
>>127

…………。

【答えは無い】
【敵意も向かず、逃亡する様子も無い】

【唯一、無造作に転がった無数の「断片」のみが――――無言の内に、男の言葉の正しさを認めている】

【気付いては居るのだろうが、それだけの事】
【微動だにしない人影の周囲には】

【流れる鮮血に反した、静謐が】
【――何処か聖域じみた。そして、其れ故に酷く空虚な気配が漂っていた】
168 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/16(火) 00:35:36.71 ID:lNlQKIAO
>>162

【キングクリムz……あれ、もう終わってた……。】

「こんばんは。どうなされましたか?急患ですか?Cucumberですか?」

【何故かめっちゃ発音良くボケる】
【Cucumber=キュウリ】
169 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/16(火) 00:35:41.70 ID:6hx7vIDO
>>160

あ、オイ―――

【と、呼び止め様とするも、店の惨状が目に入り】

………嗚呼
やっぱ天気悪いと運も悪いな

【そう呟いて、店の片付けを始め】

AKIRAに……ね
170 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/16(火) 00:36:08.01 ID:/PYqs4U0
>>163

みゃうー…………

【時折フェンサーの腕の中でもぞもぞ動くが、寝相は良いだろう】
【そして】

……ふぇんさぁ〜…………にゃー……やめるですね〜……

【何やら妙な寝言を呟いていたとかなんとか】

/お疲れ様でした、ありがとうございましたーっ
171 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/16(火) 00:37:15.13 ID:4Od2gAAO
>>166

ああ、そろそろ俺も肩がこってきた所だ
【首をゴキゴキ鳴らす】
172 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/16(火) 00:38:31.37 ID:GitsBbUo
>>164

【いきなり少女が飛び出してきて、驚きからか数秒間目をパチクリしていたが】

……帰れ、帰るんだ、ルシア。

【少女に近づくと、頭からスーツケースに押し戻そうとする(?)】
173 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/16(火) 00:38:39.78 ID:Sau/ogDO
>>165

むぅぅぅっ!!!?
【彼からしては、予想外の動きだった】
【無防備左腕は切り裂かれ、斧は轟音と共に地面を砕く】
【だが、これで諦める程物分かりがよくはない】

――おおおおぉぉっっ!!!!!
【瞬時に斧から右腕を離して体を捻り、虎の胸倉を掴もうとする】
【掴めた場合、虎に向かって頭突きを放つだろう】
【炎の魔翌力を溜めた、小爆発を伴う頭突きである】
174 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/16(火) 00:38:42.86 ID:ks5oIIso
>>166
妾の役回りなら決まっておろう
先駆けにして殿軍、それ以外は無い
最も多くの兵が居る所・・・・其処に回せ
五百も居れば、飽きはするまい

【扇を畳み、それをグレアムへと向ける】
175 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/16(火) 00:38:56.89 ID:mb0JTcSO
>>168
[……今から急患が一人増えるぜオイ…………]
いやぁ……昔トトロのマネして胡瓜かじってからどうもアレは苦手に………
[ハイハイ、急患な急患。]
そうだ!腕が無くて意識が無くて腕が無いんだ!ついでに俺も腕の骨が痛いんです!!
176 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/16(火) 00:40:58.13 ID:OGEV5bMo
>>166
へ〜い、わかったきん

【性分とは会わない様だ】

「正面からの突撃や陽動は任せてくれ、私はそちらの方が好きでな」
177 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/16(火) 00:41:28.60 ID:3AuBySco
>>172

あ、ちょ、ま、まって、まって!
中狭いんだよ!暗いんだよ!
【押し戻そうとされ必死に抵抗する】
【なら何故中から出てきたのかと】
178 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/16(火) 00:42:07.51 ID:eFWkIMAO
>>166
…………
(……元々他人に洩れても構わないような予定か)

……りょーかい

【それぞれの話に対しての返答を全て引っ括め、瞑目したまま短い答えだけを返した】
179 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/16(火) 00:42:12.46 ID:lNlQKIAO
>>175

「おk、把握」

【台詞!台詞!】

「院長ー!新しい実験体二名入りまーす!」

【台詞ゥ!】
【病室までキングクリムゾン?】
180 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/16(火) 00:42:20.50 ID:BCc/WUAO
>>169

『あの娘はおいしゅうございました』

【なにをした】

『ばーい』


/お疲れ様でした
181 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/16(火) 00:43:01.61 ID:zKrQQo2o
>>161

そう言ってくれるとこちらとしても嬉しいが・・・と素の口調がでちゃったねゴメンゴメン
【また恥ずかしそうに笑うと元の柔和な笑みに戻る】

でも少し慣れ慣れしかったかなゴメンね、ついつい・・・
【そう言いながら撫でていた手を放し】

アカネちゃんかあ、良い名前だね。名前を聞いてくれるなんて光栄だな、私の名前はエルヴィア=クリーシア=フラット
【そう言いながら手甲でゴツゴツした片手を出す、どうやら握手を求めているようだ】

/ただいまなのです
182 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/16(火) 00:43:08.72 ID:FRBcCESO
>>166
「『……把握した。』」
【前半の話には何の意見も無いらしく、二人揃って頷き】

「成る程………確かに役割分担やルールは大切だな。」
『………うむ、その通りだ。』
183 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/16(火) 00:43:16.05 ID:6hx7vIDO
>>180

/お疲れ様でした〜
184 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/16(火) 00:44:05.51 ID:kRgyirIo
>>167

ほぅ、これまた”良い場面”に遭遇した
早速呼んでおこうか。私一人ではとても運びきれないからね

【到達したその先に見た光景に男、燕尾服を着た老人が実に嬉しそうな声を上げる】
【老人が言い終わると同時に老人の身体から何処か歪な魔翌力が発生する】
【老人の言葉通りなら何かを呼ぶために発生させた物だろう】

一応聞いておくが、これらは君がやったのかな?

【コツ、コツ、と小気味の良い靴の音を立てながら老人は近付き、尋ねる】
【近付く老人は無防備だ】


【老人が読んだ何かが来るまでおよそ5分(5レス)】
185 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/16(火) 00:44:36.48 ID:o4FtGmco
>>166

了解した……
だが、余り焦らしてくれるなよグレアムよ……

【低く鋭い声でそう告げ】

……斥候暗殺狩猟屠殺絞殺轢殺圧殺惨殺撹乱隠密
飽く事なき捕食を行える場ならば何であろうと遂行してやろう……
くれぐれも我に下らぬ役回りを与えてくれるなよ……無冠の皇よ
186 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/16(火) 00:45:24.31 ID:GitsBbUo
>>177

だって、スーツケースがお前の家なんだろっ!!

【混乱してるのか馬鹿なだけか、意味不明なことを言い出すも】
【抵抗されると、あっさりと押し戻そうとするのを止め】
187 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/16(火) 00:46:41.34 ID:mb0JTcSO
>>179
[なぁ……やっぱコイツならぶん殴っても怒られないんじゃねーかな……]
そう思うけど暴力は駄目だよー、腕痛いし。
【自分達は移動した事にさえ気付かない!!】
188 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/16(火) 00:47:11.35 ID:3Mo1bgSO
>>181
エルヴィアさんですね
【ニコリと笑い握手に応じる】
189 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/16(火) 00:47:26.56 ID:/442/Poo
>>173

【真昼に頭突きがヒット、爆発と共に気絶し―――】

さあ、撤退だよ"虎"クン♪

【その体を奪い取ったのは、氏谷―――否、"狼"】
【彼の体は、狼人間のような様相となっており】

目的は達成した、じゃあねダーククン、また会おうじゃないか♪

【周囲にある筈の、人間の死体は何処にもない】
【彼は真昼を抱えると、"獣"の俊敏さで闇の中へと消えた
―――】

/乙でしたー
/長々と稚拙な文に付き合わせて申し訳ない
190 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/16(火) 00:49:39.86 ID:3AuBySco
>>186

どこにスーツケースで生活する不思議っ子が居るかー!
【ぐわー、と両手を天に突き上げ】
【よっこらせとスーツケースから身体を出し、ケースを片足で器用に閉じ】

――――こんばんは、元気じゃなさそうだね?
【青年の様子をざっと見、挨拶】
191 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/16(火) 00:51:49.69 ID:lNlQKIAO
>>187

【KING☆CREAM☆ZONE!】
【……なんか違うなあ……。】

《……両腕にヒビが入ってるねえ…程度は軽いから安静にして1.2ヶ月ぐらいで退院出来るよ。》
「先生、スレ的に教えてあげないと解りません」

【メタ発言】

《ああ、スレ的には中の人の体内時計で3日だよ》

【メタ発言&個人任せ】
【なんだコイツら】
192 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/16(火) 00:52:39.78 ID:Sau/ogDO
>>189

…むぅ…やはり獣人であったか…
【火傷と切り傷で酷い事になっている額から血を流しながら】

…まぁよい
これでまた、世界征服へ一歩近付いたという物だ
【斧が黒い魔翌力となって消え】
【その場から、ゆっくり歩いていった】

/乙でしたー
193 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/16(火) 00:52:42.49 ID:zKrQQo2o
>>188

うん、よろしくねアカネちゃん
【できるだけ優しく握り】
194 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/16(火) 00:54:27.23 ID:GitsBbUo
>>190

だって、お前不思議っ子じゃん。

【キッパリと即答し】

いや、俺はバリバリ元気だぞ、うん。

【嘘にもなって無い嘘を付いた】
【まぁ元気かどうか聞かれたら、基本的に肯定しかしない奴なのだが】
195 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/16(火) 00:55:03.37 ID:3Mo1bgSO
>>193
はい!
【握手をし】

じゃあそろそろ私はいきますね
196 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/16(火) 00:57:28.45 ID:mb0JTcSO
>>191
【KING:鉄拳、CREAM:ガオン、ZONE:鉄腕アトム】
はぁ……そうですか…………
[で?俺らよりあの連れて来た男の方は?]
197 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/16(火) 00:58:16.36 ID:44f3SEAO
>>ALL

一つ目は……移動手段が乏しいものはヘリでのラペリングで降下することになる
…その操縦士

【アタッシュケースから図面を取り出し】

次に…今回の襲撃ポイント、採掘地点以外の施設は関係ない
関係あるのは……採掘地点がある建物
俺はここに用がある

この建物は…目標までは重機搬入用の巨大な通路が一本あるだけ
その通路は…セキュリティや災害時の関係上、300m感覚で隔壁が閉まる

【図面を指でなぞり】

先ずは入り口に一つ…次に300m先…更に300……最後に採掘地点
目標ポイントで俺の作業が済むまで……三人防衛に回ってもらう


/間違って電源押してもうた…死にたい…
198 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/16(火) 00:59:27.03 ID:zKrQQo2o
>>195

うん、またね。また会う時があったらいいね、元気にしてるんだよ。(って余計なお世話かな・・・)
【微笑み、少女を見つめ手を振る】

199 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/16(火) 01:00:47.98 ID:3AuBySco
>>194

私の何処が不思議っ子なのさー?
【自身が入っていたスーツケースをバンバン叩きながら】

元気に怪我してるね。全く何してたんだか……
【そう言って、青年の左脇腹を右手で叩こうとする】
200 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/16(火) 01:01:02.50 ID:OGEV5bMo
>>197
・・・・ほえ〜・・・・

「ヘリか、なるほど」

【半分以上聞いてない奴と真剣に聞いてる奴の差】

「操縦士は私がやろう、機銃もあるなら援護も可能だ」
201 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/16(火) 01:02:00.91 ID:ks5oIIso
>>197
操縦士は一人居れば良かろう?
防衛は三人
ならば残りは?外で陽動か?

防衛ならば入口
それ以外なら、それは聞いてから、となるのう

【古い人間(人間でも無いが)、当然ながら操縦は出来ないため選択肢に無い】
202 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/16(火) 01:02:14.67 ID:lNlQKIAO
>>196

《ああ、あの男はねえ。》

【回る椅子を逆時計回りに三回転さして、窓際のカーテンのしまったベッドを見る】
《彼は不思議な事にね、両腕の断面が自然治癒したみたいに直ってたんだ。》
《まあ彼は義手を付けたら直ぐに日常生活に戻れるよ》

【穏やかな顔で言うと、にこやかにわらいながら】

《どっちかって言うと首筋の乱雑な注射痕の方が厄介だったね。》
203 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/16(火) 01:02:49.98 ID:3Mo1bgSO
>>198
はい!

それではまた会いましょう
【手をふり微笑みながら去っていった】

/乙でしたー
204 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/16(火) 01:02:52.38 ID:4Od2gAAO
>>197

俺はヘリに乗る事になるな…
(高所恐怖症だが…)

俺は防衛より外で暴れる方が能力を発揮出来そうだ…
なんたって周りは石油だらけだからな…
【ニタリと笑う】
205 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/16(火) 01:03:31.29 ID:FRBcCESO
>>197
「ふぅむ、ヘリの操縦は俺らには出来んしな。」
『かと言って、対多数の防衛も余り得意では無いが………』
【どうやら自分達の適所が見当たらないらしい】

「グレアムさんよ、何か他の仕事はあるのか?」
『運転一人・防衛三人では人数が少々余ると思うんだが……………』
206 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/16(火) 01:04:09.67 ID:5fQcQQSO
>>184

――――あと何人斬れば、断ち斬る事が出来る……

【小さく呟いて】
【ゆらり、臙脂色のジャケットを揺らして其方を振り返る】

【魔翌力に反応するようにして、ゆらりと霧が蠢いた】
【断片の周囲の地面には、硝子にも似た鋭利な結晶が無数に突き立っており――】

「お前達も斬り捨てて仕舞えば、オレの憂いは晴れるのか?」

【左手には、血に濡れた太刀】
【数多の血と脂を浴びて尚、刃の輝きには一点の曇りも無く】

【蒼に煌めく双眸は、老人を真っ向射抜いている】
【下手人は、この人影で間違い無さそうだ】
207 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/16(火) 01:04:32.40 ID:zKrQQo2o
>>203

/乙です、どうもでしたー
208 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/16(火) 01:05:36.02 ID:GitsBbUo
>>199

そりゃ、全体的にだな。

【なんだか酷い言い草であり】

ッ──────────!!

【叩かれただけで傷に響き、元気に悲鳴を上げ】
209 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/16(火) 01:06:27.15 ID:mb0JTcSO
>>202
[両腕切断が自然治癒ゥ?普通じゃあありえねぇよなぁ…………]
注射………あ、持ってた……
【ポケットから注射器、非常に危ないので絶対マネしちゃだめだよ!】
[何使ってたのか分かるかぁ?]
210 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/16(火) 01:08:04.52 ID:o4FtGmco
>>197

……その条件ならば、我は防衛に回すべきであろうな

閉所において我が巣より逃れられるものなどおるまいよ……
なれば、踏み入る者全てを屠殺せしめてやろうぞ……

【条件を加味し、淡々と自身に向く役割を考え告げる】
211 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/16(火) 01:09:42.84 ID:eFWkIMAO
>>197
わたしにヘリの操縦技術はないからひとつめは完全に除外
防衛側に回っても良いが正直護りきれる自信がない
よって希望する役割が挙げられた中に無いワケだがこの場合どうすれば良いのかな
敵さんの動向を専用回線で伝達する役目とか?

【双眸を開き、図面へ適当に視線を配らせるハニカ】
【グレアムに視線を移すと、首を傾げつつ尋ねて】
212 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/16(火) 01:11:03.26 ID:lNlQKIAO
>>209

《いや自然治癒って言っても表面だけだけどね》

《これなんだけどねえ……どうやら精神安定剤を打ってたらしいんだ》
《目的は解らないけど……皮膚がケロイド状になってまで自分を抑制し続けてたんだ、大したものだ。》

「(どうしようあたし空気…………。)」
213 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/16(火) 01:11:46.30 ID:3AuBySco
>>208

むー、失礼な大人が居たもんだ。
【むっとした表情で】

確かに、元気ではあるよねー。
【無遠慮にべしべし叩く】
214 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/16(火) 01:16:21.72 ID:44f3SEAO
>>ALL

……旧式のデカブツを修理して飛ばせるようにしただけだ…速度は機体するな……まぁ…その時代らしく古い考えで出来ているようで…装甲は保証するが…
機銃も使用できるが…なにぶんオンボロだ…精度も悪ければ直ぐに砲身が熱を持つ
排熱には……多少の時間がかかる

【ギリアムにそう言う】
【操縦士は決まりなようだ】


入り口付近は……まぁ入り乱れているだろう…そこから侵入して来た奴だけを叩け
入り口と300m先の隔壁の間に一人
そこから300m先の隔壁の間に一人
最後にその地点から採掘地点までに一人

一番最初の地点に待機する奴は…三人までなら次の地点に送れ
次の奴は二人まで
最後の奴は一人だけなら見逃せる
……その一人は…俺が相手をする

余った奴は…施設の外
“地獄”で好き放題やっていろ…
215 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/16(火) 01:17:34.48 ID:mb0JTcSO
>>212
精神安定剤………なんとなく理由は分かるけど………
[あれで元に戻ったんかねぇ……………]
……とりあえず…目覚めるまで気をつけた方が良いと思います……もしかしたら急に暴れたりするかもしれないので………
216 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/16(火) 01:18:02.03 ID:kRgyirIo
>>206

残念ながら君の抱いている物が何かは分からないなぁ
だが、その様子だと何人斬っても無駄だよ思うよ

【周囲の状況を観察するように見ながら、断片の中に立つ人物に言う】
【その声色は達観しているようで、何処か諦めているようにも聞こえる】

私からすれば君に一切用は無い。なに、私はその断片でも構わないから死体が欲しいだけだ
(とは言え、まともにやり合ったら勝てるかどうか怪しい相手だ…私なんぞより遥かに場数が多いはず)

【感情が篭っているようで、篭っていない声でそう口にする老人の顔は見た目相応の年老いた笑みを浮かべている】
【相手がどう思うか分からないが、それだけ見ればただの老人に見える。
 だが、先ほどの発生させた魔翌力はとても人のようには思えないだろう】
【そして、今尚その身体から歪な魔翌力は漏れている】


【老人が呼んだ何かが来るまでおよそ4分(4レス)】
217 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/16(火) 01:19:03.24 ID:OGEV5bMo
>>214
う〜・・・・グレアムはんの近くの方が見やすいんやけどなぁ・・・

【白黒に慣れてしまったらしい】

「・・・了解した」
「弾が出ればいい、後はどうにでもなる」
218 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/16(火) 01:20:07.42 ID:ks5oIIso
>>214
なら、妾は外
狭苦しい戦場などはつまらぬからのう
矢玉の飛び交う中に身を置いてこその戦、ぞ

好き放題というなら、幾ら吹き飛ばそうが構わんのじゃろう?

【とにかく、敵が多くなる可能性のある場所を選ぶ】
219 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/16(火) 01:21:01.48 ID:GitsBbUo
>>213

どこが失礼なんだよ、事実を言ってるだけだろうが。

【すっごい失礼なことを言い】

─────────痛い痛いッ!!

【悲鳴をあげながら、左手で叩く手を払おうとし】
220 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/16(火) 01:21:47.49 ID:4Od2gAAO
>>214

ならば二枚目の隔壁はこのジャイロ様に任せてもらおうか…
【腕を組みながら】
221 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/16(火) 01:22:33.60 ID:lNlQKIAO
>>215

《多分大丈夫だよ。》

【へらへらと笑いながら】

《うd「腕っぷしだけは立ちますから」

【看護婦(`・ω・)キリッ】
【院長(´;ω;)】

《さて、君もいい加減に寝なさい。何時までも起きてると直るものも直らないよ。》
222 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/16(火) 01:23:14.96 ID:3AuBySco
>>219

じゃあ具体的に何処がどのように不思議っ子なのか言ってみてよ。
【むっとした表情を維持したまま】

――――ちっ。
【手を払われ、露骨に舌打ち】
【何気にこっちも酷い】
223 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/16(火) 01:24:08.18 ID:FRBcCESO
>>214
「『把握した。』」
【グレアムの話を聞いて、やはり二人揃って頷きながら言い】

「俺らの得意分野は[戦闘]………つまり、地獄で好き放題組に入らせていただこう。」
『………問題があるなら、防衛に回っても構わんが。』
224 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/16(火) 01:24:08.16 ID:4zv9oMA0
http://d47.decoo.jp/diary/nyankiss/


美女
225 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/16(火) 01:24:09.46 ID:o4FtGmco
>>214

……我は、最終防衛線に回せ
……最早凡夫をいくら喰らおうとも足し程度にしかならぬ

ならば――一番「足る」者を喰ろうてやれる場を選ぶが常道ぞ

【鬼蜘蛛は、選択肢の中で一番強敵と死合えるであろう場を告げる】
226 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/16(火) 01:24:57.15 ID:I5R8zaoo
【港】

もっと遠くへ 泳いでーみたい♪

【焦げ茶色の短パン、真っ白なTシャツ、ラフな格好をした少女が大樽の上に乗り、足で転がしている】
【髪型は栗色のショートカット、10代半ば程の顔付きだ】

【二つのボールをジャグリングしている】
【手付きはまるで素人だ】
227 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/16(火) 01:28:57.61 ID:GitsBbUo
>>222

空から落ちてきたスーツケースから出てくる時点で、不思議っ子だろっ

【ビシッと、ルシアを指差し】

……その舌打ちはなんだよ。
とにかく、俺は元気なの。これも転んだだけだ。

【まだ元気と言い張り、しかも無理な言い訳をした】
228 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/16(火) 01:29:07.60 ID:mb0JTcSO
>>221
[ま、まぁなら良いんだけどよ………]
えー………夜更かし盛りの少年なのにー………
[青年と少年の境目ってどこなんだろうな…?]
見た目?
[あぁ、ならお前は確実に少年だよ…身長的に。]
うるせ。

(さーて………逃げるか………)
[(森で植物から生命エネルギー吸ってりゃ治るだろ………)]
【初日から逃げる気してます】
さーて……病室に戻るかねぇ………
229 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/16(火) 01:30:50.31 ID:eFWkIMAO
>>214
(……白神、ジャイロ、鬼蜘蛛と)

防衛側は揃ったようだし、わたしもそこの兄弟と同じく“地獄”で好き放題やらせてもらおうかな
……なに、遊びに来たコたちと適当に遊ぶだけさ。死なない程度に

【――希望を出すまでに随分と時間が経過したものだが】
【全員の意見を聞いたのち自身の望む役割を告げる】
230 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/16(火) 01:33:07.31 ID:lNlQKIAO
>>228

「お大事にー。」
《お休みー。》

【後ろから二人が見送る】

【病室は部屋に鍵が掛かってたり、窓が固定されてたりというのが無いため、安易に脱走出来るだろう】
231 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/16(火) 01:35:26.45 ID:3AuBySco
>>227

……え、ただの手品じゃん。
【えっ】

舌打ちは舌打ちです。
転んだだけで腹部に刀が刺さって溜まるもんですか!
【ズビシ、と双葉の腹部を指差して】
【刀の件は勝手な推測である】
232 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/16(火) 01:36:21.33 ID:5fQcQQSO
>>216

人の抱いた幻想は、それぞれ違う物さ
何人斬っても無駄――か。成る程、数じゃなくて質が問題なのかな……?

【凛、と。中性的な響きを孕んだ、無感情な声音が返る】
【理解など出来る訳が無い、と――言外に切り捨てて】

喰うか、繋いで人形でも創るのか――――後者だとしたら、野暮な事だぞ。
さあ、始めよう。鬼で有ろうが蛇で有ろうが、刀を斬るよりは易いだろうさ

【太刀を正眼に構え、踏み込んだ】
233 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/16(火) 01:37:21.30 ID:mb0JTcSO
>>230
やっぱ良い若いモンがじっとなんかしてらんないよなー
[入院なんかしてられっかっての。]
【そして少年は夜の闇へと溶けていった・・・】
/乙でしたー
234 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/16(火) 01:39:59.06 ID:lNlQKIAO
>>233

/長い時間お疲れさまでしたー。
235 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/16(火) 01:40:40.96 ID:GitsBbUo
>>231

手品は不思議なものなんだよ、多分。

【無理矢理決めつけ】

そういう事じゃないっての。
か、刀じゃねぇから…………………。

【明らかなトーンダウン、なんという分り易さ】
【一応刀じゃなくて剣なのだが、本人は気付いていないようで】
236 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/16(火) 01:43:08.32 ID:44f3SEAO
>>217

……たまには“色”がある眼で周りを見ろ

【我が儘はダメだと言わんばかりに】

……ギリアム…上空にいるお前にもう一つ役目がある
…4人以上の連中が入り口から入ろうとしたら……威嚇でも当てる気でもいい
弾をバラまけ

【部下の被害は最小限に】
【出来る限りの負担を減らせ、という指示】

>>218

確かに………お前の“力”が分からん
どれだけ頑張れるか……期待して待っていよう

【軽く眉を上げ】
【お前は外へ行け、と遠回しに言う】

>>220

…随分な自信だな……それでポイントまで行けず…リタイアしたら………笑い話にもならんな

【皮肉を言うが】
【第二隔壁はジャイロに任せるようだ】

>>223

……入り口の隔壁から次の隔壁までの地点に行け
外は機銃と……そこの女が盛大に吹き飛ばしてくれるだろう

>>225

なら…お前は最終ライン……採掘地点の目の前で立ち回ってもらおう

>>229

そこのクラッシャーは隔壁の外で遊びたいらしい…
237 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/16(火) 01:44:48.79 ID:OGEV5bMo
>>236
・・・・へ〜い

【不貞腐れた様だ】

「・・・了解、三人までに止めればいいわけだな?」
「・・・これで遠足の説明は終わりか?」
238 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/16(火) 01:46:37.03 ID:o4FtGmco
>>236

……

【沈黙を肯定とし、そのまま口を閉ざしたまま“ルール”の説明を待つ】
239 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/16(火) 01:46:39.10 ID:ks5oIIso
>>236
力・・・・・か
"赤子"程度になら負けぬ自信はあるが、のう
所詮は鈍感な怪物、比較対象にもなりはすまいが・・・

【自信過剰気味の発言では有るが、本人は真面目である】
240 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/16(火) 01:47:10.82 ID:4Od2gAAO
>>236

任せとけ大将…

【不適に笑う、その目は闘志と狂喜に満ちている】
241 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/16(火) 01:47:54.82 ID:3AuBySco
>>235

そりゃ手品は不思議だよ、何言ってるのさ。
【大丈夫? と言わんばかりに首をかしげ】

じゃあどういう事なの?
……何、図星? 刺されたの?
【真坂当たるとは思っても居らず】
【少し驚きの表情を見せる】
242 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/16(火) 01:49:12.06 ID:FRBcCESO
>>236
「…………成る程、そこを防衛すればいいのだな?」
『入り口の隔壁から次の隔壁の間か………把握した。』
【特に意見等は無いらしく、やはり二人揃って小さく頷く】
243 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/16(火) 01:50:05.55 ID:kRgyirIo
>>232

クククク…数より質、確かにそうだ。人の記憶もまた数より質だ
何処にでも居る一般人より濃密で、過激な時間を過ごしたであろう能力者などの記憶はとても”濃い記憶だ”

【数より質、その言葉を聴き何かに触れたのか老人、否、老人の姿をした誰かが実に楽しそうに笑った】
【その笑顔は子供のように無邪気なものだった】

喰う趣味は無く、人形は既に創ってある―――私が欲しいのはその死体の中に込められている記憶だ
故に私は死体が欲しいんだよ。人々の記憶がね
(少なくとも時間を稼ぐ必要がある。どれほどの時間を稼げるか怪しい物だが)

【死体を欲する理由を話しながら老人は上着の両袖を捲る。その下には黒い、刺青のような物が蠢いていた】
【相手の踏み込むタイミングより、僅かに遅れて老人は左腕で右腕を掴む】
【その間、距離を離そうと老人とは思えない動きで、バックステップしようとする。
 相手の速度次第ではすぐに縮める事が出来る距離だ】


【老人が呼んだ何かが来るまでおよそ3分(3レス)】
【】
244 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/16(火) 01:51:48.67 ID:GitsBbUo
>>241

つまり、お前は不思議っ子ってわけだな。

【勝手に納得したように、数度頷き】

……まぁいいや、どうでも。
刺されて、無い、って、言ってるだろ…………。

【しょぼくれた表情になり】
245 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/16(火) 01:51:54.11 ID:eFWkIMAO
>>236
誉めていただき実に光栄だ
隔壁の外で遊べば暇と相手さんを同時に潰せて一石二鳥だと思うのだがね

【皮肉な言葉を皮肉と受け取ったのか否かは定かでないが】
【彼女は肩を竦めてそう告げるのだった】

はて、そろそろルールとやらを聞きたいものだが
246 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/16(火) 01:57:02.47 ID:3AuBySco
>>244

だーかーらー、何処が不思議っ子なのって聞いてるのさ。
【ループしつつある】
【手品師=不思議っ子の式を認めたくないようだ】

刺されてないの?
じゃあ、挿された? 挿入された?
【んー? と首を傾げる】
247 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/16(火) 02:02:49.88 ID:GitsBbUo
>>246

だーかーらー……もういいや。

【ループの危機を察知したようで、素直に話題を切り】

転んだだけって言ってるだろ、バカ。

【どうしてもこの言い訳を通そうとしているらしく】
248 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/16(火) 02:09:11.23 ID:44f3SEAO
>>237

……言い方を変えよう……確かに今のは俺のミスだ…
…4人は見逃せ……5人目からはお引き取り願え

【言葉を訂正する】

>>ALL
配置は決まったな……一人目はシィーガルの上と下…次にジャイロ……最後に鬼蜘蛛
……鬼蜘蛛を突破すれば俺
…後は地獄を加速させろ
………一人殺せるなら二人目ぐらい簡単だ…それが出来れば三人目
……………増やせるだけ増やせ…一人であの世は寂しいだろうからな…

【図面をアタッシュケースに収め】

最後に……ルールだ
質問は受け付けん

……一つ目は………俺の命令には従え
お前らも首がすわってないガキじゃない…指示は出すが…そうそう命令は出さん……
……だが…指示ではなく“命令”の場合…これには逆らうな
そうすれば……お互い幸せなままだ

二つ目………ある程度の自由は認める…“指示”を出されても…状況によっては現場のお前らで考え…俺の指示が気に食わなければ無視しろ
だが……一つ目で言った通り…“命令”だった場合は例外だ

三つ目…他の組織にはいつでも移っていい
……俺はこの組織を宗教やらワケの分からん思想で立ち上げたつもりじゃない
…各々の目的の為だ……必要が無くなれば…残るも抜けるも好きにしろ

最後に……この組織…《E・NOIR》に属するなら……俺の許可無く死ぬことは許さん
…死ぬぐらいなら俺を殺しに来い………

【この男】
【発想が変わっているのだろうか】
【大義名分を掲げ、夢想を語るでもなく】
【ただ無駄に殺戮を繰り広げようとする狂人でもなく】
【先程の説明をし、“遠足の予定”を一人で考えた男が】
【内部からの離脱を最初から認める】
【避けるべき、戦力の低下すら“許可する”】
【この男が何を考えているのか】
【それは本人しか分からないのだろう】
249 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/16(火) 02:09:56.08 ID:3AuBySco
>>247

おう、私は不思議っ子じゃないと認めたな!
【ループを切ってもらったにも関わらず偉そうに】
【腕を組みうんうんと頷いて】

じゃあ転んだだけでいいよ。
転んだだけで良いから何があったか教えて欲しいな?
【転んだ、という言い訳は聞くものの】
【きっちりと話を聞こうとする】
250 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/16(火) 02:11:17.14 ID:4Od2gAAO
>>248

イエッサーボス!

【不適に笑いながら敬礼する】
251 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/16(火) 02:11:46.33 ID:5fQcQQSO
>>243

……記憶、か。悪趣味だな。

広大な伽藍造りに、僅かばかりの時間を詰め込んでも
己が無い以上は――其れは何の意味も持たない物なのに

【無邪気な笑みを、等しく無価値に拒絶して】
【蒼色をした其れが、蠢いた】

――――「壱閃」

【呟き、間髪入れずにもう一歩】
【瞬きの間も与えぬ、無音の踏み込み】

【老人に迫ろうとしつつ――真っ直ぐに、構えた刀を振り下ろす】
252 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/16(火) 02:11:57.80 ID:OGEV5bMo
>>248
「・・・了解」
「・・・それでは、帰らせていただく」
「寝首をかかれない様に気をつけてくれ」

【ギリアムは立ち上がり廃墟を出て行った】

・・・・うちも命令には従うんか?
253 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/16(火) 02:17:59.84 ID:FRBcCESO
>>248
「………成る程、俺らが最初か………………」
『つまり、俺らは三人見逃して一人は潰すのか。』
【これらの言葉はグレアムに向けてでは無く、確認するように呟き】

「『成る程………非常に自由なルールだな……………把握した。』」
【シィーガル・ブラザーズはルールに隠されたグレアムの考えを読もうとはせず、ただただ自分達に与えられた任務を頭の中で復唱する】
254 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/16(火) 02:19:53.04 ID:o4FtGmco
>>252

(……命令は聞け。消えても構わん。だが、死ぬな……か)
(一見矛盾に塗れておるように思える……しかしてグレアムが腹に何を溜めておるか、現状察することは出来ぬ)
(が――……知った事ではないな)

……承知。
……今宵はこれまでか、グレアム・スレード?

【数瞬、グレアムの言に関し思考を巡らせようとするが】
【自身の目的にグレアムの腹の中など関係ないと割り切ると、ただそう告げた】
255 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/16(火) 02:20:06.95 ID:GitsBbUo
>>249

あぁ、認めたよ、俺は大人だからな。

【はっはっはと、こちらも偉そうに笑い】

転んだだけなのに、話もなにもあるわけがないだろ。
もう応急処置は済んだし、どうでもいい事だ。

【頑固にも話をするつもりはないようだ】
256 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/16(火) 02:22:19.84 ID:ks5oIIso
>>248
一つ目、承服し難いのう
妾に命令をするというなら、妾の満足のいく内容で無くては
気に食わぬ命令で有れば、その体を灰の骸としてくれよう、ぞ

二つ目、容易い。元々妾は一人で動くが得手
なれば、今更己の自由を認められた所で、何一つ困る事も無し

三つ目、もはやルールと呼ぶかどうかも怪しい所
じゃが、どうせ機関に所属しているかどうかの微妙な立ち位置。然程変わるまい

最後、妾を殺し得た者など、この十万年に一人も居らぬ
が、気に入らぬ事が有ればそなたを殺しに行く事はあるやも知れんのう
何、長い無聊の慰めじゃ

【相手が何を考えているかなどは察そうともしないが、自分の要求は出す】
【退屈を潰す為なら、それ以外のほぼ全てを犠牲にする。それだけの事】
【思考回路は、おそらくは子供より単純だ】
257 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/16(火) 02:22:39.59 ID:eFWkIMAO
>>248
(……一番目的が有りそうなのは彼自身だと思うのだがね
 生きていて尚且つ命令にさえ従えば後は殆ど自由、本当の目的はよく解らないが無理に知る必要もあるまい)

強いて言うのならばわたしは“地獄を加速させる役割”の位置に当たるのかな
楽しめればどの位置でも構わないのだけれど
取り敢えず、“遠足”に期待しておこう

【呟きつつ、ハニカは立ち上がる】
【かたん、と椅子が小さく音を立てた】
258 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/16(火) 02:24:25.79 ID:kRgyirIo
>>251

悪趣味と呼ばれて結構!
500年と言う歳月をかけても私はまだ足りない
私には最早それしか存在しないんでね

【そう語る間に左腕が老人の右腕をまるで引き裂くかのように持ち上げられる】
【だが、右腕はそうならず、左腕が持ち上げているのは右腕にあった刺青のような黒く蠢くもの】

っ!?
(速い…!)

【老人からしてみれば文字通り瞬く間に相手が迫ってきた】
【左腕を素早く持ち上げ、黒い何かを右腕から引き剥がそうとするが相手の攻撃の速度が上回るだろう】
【しかし、老人の左腕を持ち上げようとした行動の為か、振り下ろされた刀は老人の左腕に当たり、老人の身体に届き難くなるかもしれない】


【老人が呼んだ何かが来るまでおよそ2分(2レス)】
259 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/16(火) 02:25:02.07 ID:3AuBySco
>>255

…………えっ?
【えっ】

だから、転んだだけで何でお腹に刀が刺さるのかと――――あーもう、良いや。もう。
【今度はこっちが諦めた】
で、連合についての話をしようと思うんだけど、どうだろう?
出来れば時間の都合上簡潔に行いたいんだけど。
【笑みを取り戻し、首をかしげて】
260 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/16(火) 02:28:04.72 ID:44f3SEAO
>>252

……お前もだ…

【クロの質問に短く答え】

>>ALL

……遠足の予定も教えた…“帰りの会”でルールも言った…
…後は何もない
強襲決行日の連絡がくるまで……準備をしておけ

【そう言い、各個の小型無線を机に置く】
【持っていけ、という意味だ】
【後はやることもない】
【各々の自由だろう】
261 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/16(火) 02:30:13.56 ID:4Od2gAAO
>>260

んじゃさいならさいならっと…
【無線を受け取り出ていく】

/乙でした!
/いやぁ楽しみですな!
262 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/16(火) 02:31:42.00 ID:GitsBbUo
>>259

だーかーらー、俺は大人ってこと。

【子供に説明するかのごとく、ゆっくりと言い】

そもそも刀なんか刺さってない、転んだだけだ。

【頑固に言い張り続け、結局折れず】

……ん、別に良いけど。
そういや、連絡用に携帯買ったけどいるか?

【ポケットから、赤色の携帯電話を取り出し】
263 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/16(火) 02:32:53.00 ID:ks5oIIso
>>260
・・・・・グレアム

カノッサ機関「最高議会」議員グレアム・スレード

【椅子から立ち上がらず、扇の後ろに顔を隠し】

そなたと会いたいと言う者が居ってのう・・・・
櫻の国といいAOCといい世話になった、礼がしたい、との事じゃ
あやつも相当の暇人・・・・冬だからと冬眠して居るがのう
さて・・・呼びつけるか?

【扇の隙間から、グレアムの目を観察する】
264 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/16(火) 02:35:14.35 ID:eFWkIMAO
>>260
【無線を受け取り、ポケットに納めつつ取り出すのはスライド色の携帯電話】

ああ
ではまた強襲の日に会おう

【踵を返し、部屋を出ながら何処かへと電波を繋ぐ】

……ああ、もしもし?
わたしだよ、ハニカだ
お前確かずいぶん前に自慢していたアレ。まだ在るよな?


/長時間お疲れ様でしたー!
265 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/16(火) 02:36:19.75 ID:3AuBySco
>>262

……双葉さん、“大人”って、知ってる?
【微笑みながら首を傾げる】
【馬鹿にしてるようにも見えなくもない】

転んだだけで何で腹部から血が出るのさ……
【一度折れた手前、再開する訳にも行かず】
【呟きはするものの、やれやれと首を振り】

要る。非常に要る。
【携帯を持った手に手を伸ばしながら】
と、こっちは巳異って人を誘ったけど、そっちはどう?
誰か誘ったり、何か連合に関して良い思い付きがあったりとかする?
【兎に角尋ねる】
266 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/16(火) 02:36:59.85 ID:eFWkIMAO
>>264
/訂正:スライド色の→スライド式の
267 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/16(火) 02:38:10.69 ID:OGEV5bMo
>>260
・・・へ〜い

【まだ渋っていたが、無線を机から取って】

・・ほんならな〜

【先に家に帰ろうとする】

/乙でした
268 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/16(火) 02:39:49.72 ID:o4FtGmco
>>260

――

                   <絡め・縮め>

【右手を一閃。空を裂き、極細の繊維が無線へと走る】
【その「糸」は生き物のように蠢きながら内一つを巻きとると、収縮し手元に引き寄せ受け取ると】

地の獄にて血を煮え立たせし死出の釜……
其れにて錬成されるは我の渇望せし「肉餌」ぞ……

――其の先で「頂」に我が手は届くか……

【誰にともなく意味の判らないことを闇へと漏らしながら】
【鬼蜘蛛の姿は音も無く消えていった】

/お疲れ様でしたー!
/グレアムさんマジシブいッス……
269 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/16(火) 02:41:56.86 ID:GitsBbUo
>>265

俺みたいな奴のことだろ?

【ニッコリと微笑み返し】

巳異…………巳異? フルネームは?

【何か引っかかったようで、問いかけ】

えっと、3人誘ったから、ソイツと俺達を合わせると計六人だな。
一人がスパイをやってくれてるから、もう少しメンバーを集めたらどこかの支部を襲撃出来そうだけど…………。
まずは、その前に顔合わせかなぁ。

【携帯を手渡しながら、考えを述べ】
270 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/16(火) 02:42:21.17 ID:5fQcQQSO
>>258
妄執……か。
積み重ねた五百の齢ごと、纏めて斬れば足しになるだろうか――

【蒼の双眸で刺青を見据え、呟きつつ】

――――構わん、斬る

【阻まれた事は気にも留めず、更に踏み込み】
【身体ごと刃を押し込むようにして左腕の上を滑らせ、胸から脇腹を狙って袈裟に振り抜く】
271 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/16(火) 02:42:51.83 ID:44f3SEAO
>>261
>>264
>>267
>>268
/乙でした〜
//長時間お付き合いいただき、誠にありがとうございました(・ω・´)
///イベントの日時はイベスレに今日か明日書き込みます

>>263

………ああ…俺も用があったとこだ

【目を合わせず、アタッシュケースを閉じながら】
272 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/16(火) 02:46:44.14 ID:ks5oIIso
>>271
・・・・・と、言う事じゃ

月輪

【虚空に声を投げるや】


「やれやれ、之でまた一つ議席が飽くか
No.1は何処へ行ったか。No.2はあの引きこもりの虚弱児
さて、そこに座るは誰になる?」

【グレアムの丁度正面に当たる椅子に、天井から紫色の水が降り注ぎ】
【それはやがて、緑のローブと顔の上半分を覆う仮面の男の姿となる】

「時間も時間、挨拶は抜きだ。本題に入ろう
グレアムよ、伝言は有るか?」
273 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/16(火) 02:47:00.44 ID:3AuBySco
>>269

双葉さん、今まで他人に“大人”って称された事ある?
【微笑を維持し、反対側に首を傾げ】

フルネーム?毒牙 巳異だよ?
……ん、あれ、御知り合い?
【先日巳異にメモを渡した時の反応を思い出し、そう尋ねて】

スパイ?また危なっかしい人を誘ったもんだね?
そもそもこのタイミングで連合の存在を知られたら、数で叩かれて終わりかねないのに……
まぁ双葉さんの選択だし、不平不満は言わないけどね。
【受け取った携帯をぴこぴこと弄り】

【操作方法がわからないのか、只管ぴこぴこ弄り回している】
274 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/16(火) 02:53:49.18 ID:kRgyirIo
>>270

ぐっ!くぅ………痛みを思い出した。本当に久しく忘れていた…カカカカッ!
(間も無く来るが……逃走が上手く行くかどうか、か)

【左腕に走った痛みに老人は苦悶の表情を浮かべながらも笑う】
【相手の踏み込みに対し、拒絶するかのように老人とは思えない力で左腕を動かし、傷を左腕だけに収めようとする】
【老人の力は成人男性か、それ以上の力で相手の力がそれを上回るのであれば相手の行動は成功するだろう】
【成否に関らず、老人の左腕に深い傷と大量の血が流れ出し、左腕は使い物にならなくなる】


【老人が呼んだ何かが来るまでおよそ1分(次レスに到着)】
275 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/16(火) 02:54:39.98 ID:44f3SEAO
>>272

………ふん

【白神の対応】
【覗かれたか、と思ったのか微妙に不機嫌になるが】
【顔には出さず、仮面の男を灰色の瞳が捉え】

俺はキッチリ話しをつける……蒸発なんぞ………品性にかけるような真似はするつもりも無し


……一身上の都合で辞めさせてもらう
それと

【口元だけで笑みを作り】

……退職金は出ないのか?
伝言はそれだけだ

【短く、ハッキリと】
276 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/16(火) 02:56:21.59 ID:GitsBbUo
>>273

えーっと、えーっと…………あるっ!

【絶対嘘だ】

……いや、名前が同じだけだった。

【その言葉には、どこか安堵の色が含まれており】

本拠地なんて無いんだし、数で叩かれようと終わんねぇよ。
名前だけで各個撃破は出来ないだろうし……ま、信じてるって理由が一番なんだが。

【リーダーには向いてないような、甘い台詞を漏らし】

……そういや、説明書捨てちまったな。まぁどうにかなるだろ。

【双葉のアドレスと番号は既に登録してあるらしい】
277 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/16(火) 03:01:49.00 ID:ks5oIIso
>>275
「退職金?貴様にも支部が有る。そこの金でも武装でも持っていけばいい
吾輩、生憎己の支部の管理しかしておらぬ。本部の経理は預かり知らぬ事
・・・とはいえ、本部の金庫から何かが無くなろうと、それは吾輩の関知する所で無いのもまた事実
退職金が欲しければ、己で持っていけばよい。それが、この場で行える返答だ」

【机に、白神が行っていたのと同じように足を乗せ】

「と、言う訳だ。議長閣下の代わりとして吾輩から言葉を掛けるとすれば・・・
これまで御苦労、とでも言えば良かろうな
そして、吾輩個人から言葉を掛けるとすれば・・・」

【右手に持った杖をグレアムへと向け】

「夜の国支部の武器弾薬、倉庫一つと併せてくれてやる
運び出す方法は貴様に任せるが、な
少数精鋭の戦争も面白いが、やはり世界を巻き込む戦争で有れば・・・
雑兵に持たせる武器も、必要であろうが」

【仮面に隠れていない口で笑う】
278 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/16(火) 03:06:19.99 ID:3AuBySco
>>276

なし、と。
【携帯のメモ帳にぴこぴこと打ち込んでいく】
【どうやら適当にやってる内に多少は把握したようだ】

……それもそうか。心配し過ぎかもね。
まぁそのスパイさんを信じてみましょう。
それしか出来ないわけだしね。
【言って、にっこりと笑い】

【ぴこぴこと】
【双葉の携帯にワン切りをしまくっている】
279 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/16(火) 03:07:42.06 ID:5fQcQQSO
>>274

――――次。

【飽くまで人影の業は技量に因る物。純粋な力では、鍛えられた成人男性を上回る程の相手には及ばず】
【傷口を抉りつつ刀を引き、自身も跳び退く】

(……領域に入り込まれた。加勢か?)

【着地と同時。刀を軽く振るって血を払うと、斜に構えた】
280 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/16(火) 03:10:31.86 ID:44f3SEAO
>>277

……ならいっそ……退職金代わりに支部を丸々頂こうか…

【笑みはそのままでジョークを言い】

………議長閣下は口で伝えるかな?
退職金の小切手の代わりに……小銃を携えた兵が来るかもしれん……

【軽く皮肉り】

…………それに追加で…空母とまでは言わんが……兵員・物資輸送の航空機が欲しいとこだ…
二世代以上前のオンボロは用意できたが………いつ墜ちるか…

【色々と苦労しているようだ】
281 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/16(火) 03:17:30.76 ID:ks5oIIso
>>280
議長閣下は会社のソファーでお休みだ
余程座り心地が良いのか、中々議会の椅子に座ろうとせぬ
精々、秘書が訪ねて行く程度であろう

・・・航空機、か・・・・それは難しい
そればかりは、やはりレイント社、か・・・・
銃器などとは比べ物にならぬ高い買い物、そう容易くは動かせぬ

・・・何、貴様なら、その程度の金を稼ぐは容易かろう?
力の有る所に金も集まる。金は力を生むが、力は金を生む
軍備を整えるも戦争。戦争を楽しめ、グレアム・スレード
282 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/16(火) 03:18:39.99 ID:GitsBbUo
>>278

……そ、それでも俺は大人だしっ!

【この自信はどこから湧いてくるのやら】

ま、裏切られはしないさ。なんたって俺が選んだんだからな。
とにかく、まずは顔合わせかなぁ。

あぁ、それと、情報共有の手段を思いついた、もといパク──────
まだ妄想段階に過ぎないんだけどな。

【ポケットの中で何か鳴りまくってるけど気にしない、気にしたくない】
283 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/16(火) 03:19:06.27 ID:kRgyirIo
>>279

くぅぅぅぅぅ!!!やはり私は大人しく引き篭もっているべきだったな…
お陰で左腕が使い物にならなくなった……後で治療する必要がある

【傷口を抉られ、更なる苦痛を与えられた事で老人の表情は醜く歪む】
【左腕の傷口を右腕で押さえながら後退し、老人は人影と距離を取る。同時】

―――――

【老人と人影の間に上空から”ソレ”が落ちてきた】
【”ソレ”は老人の背丈より低く、大体160cmほど。だが、その容姿は普通ではなかった】
【背中に身の丈以上の棺おけを背負い、上半身裸で、顔には一つ目が描かれた目隠しをつけている】
【老人の言葉を覚えているのであれば、”ソレ”は『既に創ってある人形』そのものと判断が付くだろう】
【”ソレ”は手に持ったスコップを両手に持ち、構える。”ソレ”の右腕上腕部に09と数字が刻まれている】

私が撤退するまでの時間を稼げ

【老人は”ソレ”に向かって言うと、左腕の傷口を押さえるのを止め、左腕にある黒い何かを引きずり出そうとする】
284 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/16(火) 03:21:25.46 ID:mb0JTcSO
【とあるメイドカフェ】
【閉店したはずの店内に数人の影が動いている】
……店長……こんな時間に何を……………
「今ね、赤字なの……」
はぁ………だから何でこんな時間に呼ばれて…
「だからね、赤字なのよ…………」
いや、それが「だから稼ぎが足りないのよぉ!!」
…はぁ……で?こんな深夜に我々を呼んだ理由は?
「コンビニじゃないんだけどね、深夜営業をしようと思うの」
深夜営業…………
「終電逃した人とかハシゴの酔っ払い相手になると思うんだけど……ね?お願い協力して♪勿論お給料も出すし………ね?貴女達だってお店が無くなったら困るでしょ?悲しいでしょ?」
はぁ……分かりました…………協力しましょう……………
「じゃあ開店しまーす♪」
【深夜のメイドカフェに明かりが灯る】
285 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/16(火) 03:24:12.48 ID:3AuBySco
>>282

はいはい、大人ですねー。
【にこにこにこにこ】
【確実に馬鹿にしている】

素晴らしい自信だ。その自信を信じてあげよう。
顔合わせについては適当に決めてもらって構わないよ。
ただ平日は諸事情で忙しいけどさっ!
【中の人都合です】

おお、結構情報は大事だからねー。
皆にメールを一斉送信って言うのも、人数増えたら使えなくなるだろうし。
【ぴこぴこぴこぴこ】
【今度は殻メールを大量に送信している様です】
286 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/16(火) 03:26:17.43 ID:44f3SEAO
>>281

……Fuck…随分とまぁ…気楽なもんだ…

【皮肉ではなく悪態をつき】

……外交も仕方なし…猫の手も借りたいとこだ…あの“社長”に会うまでは…デカブツで我慢だな

【タバコを取り出し火をつける】

……俺を猪武者扱いする奴もいるが…頭は良いんだ
……金なら“今回”手に入る
誰も居なければ吹き飛ばし……居たところで被害がゼロになるわけでも無し
………経済的な打撃を考えればどっちでもいいんだ
………どうせ…俺の予想通りになる…
287 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/16(火) 03:33:24.84 ID:GitsBbUo
>>285

そーだよ、大人ですよーだ。

【胸を張ったりしちゃってる、痛々しい】

ん、多分日曜になると思う。時間はまだ未定だけど。
もう少し人数増えてからとも思ったけど、まぁ週末までには二倍くらいに増えてるだろ。

【ニッと笑い】

幾らか案が浮かんでるけど、どれもネットを使う形になるかな。
でも、俺こっち方面苦手なんだよなぁ……頑張ってみるけど。

…………おい、そろそろ止めろよ。

【流石に止めた】
288 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/16(火) 03:39:06.50 ID:ks5oIIso
>>286
何、暇人は何処にでも居る、という事だ
これ程完成された組織で有れば何をせずとも動く
と、なれば、議員が退屈するのは自明の理

外交も内政も、戦争。全てが、戦争に通ずる
古来より、内を固めずして勝てる戦争など無い
さて・・・・依るべき土地と民を持たぬ肯定は、将を如何に扱うか?
吾輩、少々離れた位置から見学させて貰うとしよう

【そして、月輪の体が溶け始める】

戦闘なら白神、薬物や人体の改造ならNo.2、そして・・・・
スパイなら、吾輩の部下に一人、現在も行っている者が居る
機関に敵対する組織、その内、巨大な物が一つ出来る
・・・期待して待つが良い

では、さらばだ。暫くは顔を合わせる事もあるまいが・・・・
吾輩が退屈した時は、戦場にて遭遇する事も有ろう

【紫色の液体と成り、床に染み込むように姿を消し】
【それと同時、白神の居た席で炎の球が燃え上がり、燃え尽きた所には誰も残っていなかった】

/お疲れさまでしたー
289 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/16(火) 03:39:42.18 ID:5fQcQQSO
>>283

逃げるなら追わないよ。今日は其処まで興が乗らない――――

【ぽつり、告げると同時。霧が俄かに濃さを増す】
【周囲を観察しているのなら、地面に突き立っていた無数の結晶が霧に融けていっている事に気付くだろう】

【注意は向けたままだが、其の興味は既に人形へと向いているようだ】

……人形、か。死と生の狭間に縛られ、人とも呼べず物にも成り切れず。
お前……虚しいのか?或いは満ち足りているのか?

嗚呼、答えは別に要らないさ。どのみち、オレが断ち斬るんだ。

【ゆらりゆらりと揺らめく気配は、眼を離せば見失いそうな希薄さを帯びて】
【双の蒼と一つの白銀が、迷い子を惑わす篝火のような煌めきを放つ】


――――生きていようが死んでいようが――完膚無き迄に、殺し切る


【此処に及んで、人影は初めて明確な殺害意志を言葉に乗せ】
【人形へと肉薄せんと――踏み込む】
290 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/16(火) 03:46:04.88 ID:3AuBySco
>>287

大人だったら家庭内の喧嘩くらい早い所解決しちゃいなさいな。
【非常に自然な流れで】
【少し前に聞いた兄妹喧嘩の話を混ぜて】

日曜日なら大丈夫!夜更かししたか無い日だけどね!
週末までに二倍……頑張れ。応援する。
【グッ、と握りこぶしを作り】

オンラインは私も苦手ー。
知り合いに得意な人も居ないし。

お、御免御免。
【制止されたので携帯を閉じ、ポケットに仕舞う】
291 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/16(火) 03:50:16.95 ID:44f3SEAO
>>288

………俺は変わらない流れを続ける川を見る趣味は無い

【深く煙を吸い】

……戦争を知らないと思うか?この俺が…
土地も民も……手に入る…全ては…《狂皇》と呼ばれた存在の………手の中だ
じっくり観戦していろ…俺の“戦争”を

【吐き出しながら】

………随分と優秀な部下をお持ちのようだな…俺は額が後退しそうだよ

【二人が姿を消した後】

…………全ては俺の手の中…俺の“覇道”も…俺の“消滅”も…………全ては予定通りなんだよ

【誰に言うでもなく呟き、紫色の魔翌力を立ち上らせながら闇に消えていった】

/乙でした〜
//長時間お付き合いしていただき、ありがとうございます(・ω・´)
///イベント成功させましょうね
292 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/16(火) 03:52:04.48 ID:kRgyirIo
>>289

コレは……
(コイツの能力、なのか?だが、それを気にする暇と余裕は無い)

【老人は目敏く霧が濃くなった事に気付いた】
【流石に、深手を負っている状態。地面に突き刺さっていた結晶まで気が回らなかった】
【そして老人が左腕の黒い何かを引き剥がし、上空へ投げる】
【上空へ放り投げられた黒い何かは瞬く間に巨大な烏へと変貌し、老人はその足をしっかりと右腕で掴む】

(この場合は止むを得ん。09は切り捨てるしかない…いや、アレから逃走させる事が可能かどうか怪しい物だ)

【老人がそう思考する間、烏は徐々に上昇していく。その気になれば攻撃を加える事が出来る距離だ】

「――――」

【踏み込んできた人影に対し、けん制のつもりなのか、手に持ったスコップを人影目掛け投げつける】
【軌道は単純で、回避する事は容易だ】
【当たる当たらないに関らず、人形、正式名称を墓荒らし〈グレイブディガー〉と名付けられた死体は背負っている棺おけに手を回そうとする】
293 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/16(火) 03:53:32.44 ID:GitsBbUo
>>290

……えーあーうん、それとこれとは話が…………。

【ガクッとテンションが下がり】

そこまで時間も掛からないだろうし、大丈夫さ。
……水・木・金と(中が)用事があるから、皆に任せきりになるんだけどな。

【微妙にメタな台詞を放ち】

まぁなんとかなるだろ、大丈夫大丈夫。
顔合わせまでには、完成させてみせるさ。

【すっごい気楽、自信の表れなのだろうか】
294 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/16(火) 04:01:33.62 ID:3AuBySco
>>293

大人なんでしょっ、しゃんとしなさいなっ。
【元気付けているのかいないのか】
【深くまで言及する積りはないらしい】

この二人だけの組み合わせでコレだけの時間が経っていると言うのに……まぁコレはコレか。
鼠算式に人員を増やしていけたら一気に人が増えるだろうねー。
【ふぁ、と小さく欠伸を見せ】

んにゅ……ん、まぁ急ぎすぎて欠陥が目立つのも良くないからね。
確り試行錯誤して、β版でもある程度の物を、ね?
【欠伸を噛殺し、にこりと笑って】

――――ごめん、ちょっと眠いから、そろそろ帰るよ……
色々創立者として大変だろうけど、頑張ってね。
【一言謝り、応援の言葉を残しその場を去ろうとする】
295 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/16(火) 04:09:03.63 ID:GitsBbUo
>>294

…………頑張るけど、さ。

【ため息をつきそうになるも、それを堪え】

あくまで顔合わせなんだし、いつ抜けても構わないしな。
……ん、メンバー勧誘を許してるのはお前だけさ。
まぁ、俺に連絡取るように促してくれれば、いいだけの話だけどな。

【時間を確認するまでもなく、深夜と言うことは解りきっており】

そうだな、皆にキチンと見せられる程度のものにはしとくよ。

【欠伸を噛み殺してる様子に、クスリと笑い声が漏れ】

……あぁ、こんな時間まで話に付き合わせて悪いな。
おやすみ、ルシア。

【手を振り、去っていく姿を見送った】

/またこんな時間かっ……!お疲れ様でしたー
296 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/16(火) 04:11:15.11 ID:3AuBySco
>>295
/お疲れ様でしたー。
297 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/16(火) 04:21:43.47 ID:5fQcQQSO
>>292

さて。終わらせよう……

(恐らく痛覚は死んでいる――なら、一つ一つ確実に壊すべきか)

【鳥を掴み、上昇してゆく老人を横目に】
【納刀し――鯉口を切って】

――――「壱閃」

【紙一重でスコップを回避――否、左肩に浅い切り傷を負いつつ踏み込む】

【回避は容易。だが、其れでは後手に回って仕舞う】
【銃器か、鈍器か、能力か。未知故に、機先を制する事を選んだ】
【「損傷を最低限に抑え、最短距離を駆け抜ける」事を】

【人影は距離を詰め、逆袈裟の抜き打ち。所謂「居合」を放とうとするだろう】

【そして。其の成否に関わらず、次の行動は――――】

「 弐 閃 」

298 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/16(火) 04:33:48.20 ID:kRgyirIo
>>297

―――――!

【声にならない咆哮。人影の行動は墓荒らし09、正確には去った老人の予想とは異なっていた】
【故にまだ大丈夫だ、と言う慢心から生まれた隙により、09は斬られる。
 だが、人影の予想通り墓荒らしは既に死体。痛覚など存在せず、与えられた命令を実行する。例え自身のダメージが大きくても、だ】


【左腕が背負っている身の丈以上ある棺おけを片手で持ち上げ、そのまま人影をぶん殴ろうとする】
【棺おけは木製だが、その重量はとても片手で持てるような代物ではない。
 直撃すれば大きく吹っ飛ばされると同時に、棺おけは破壊され木片が周囲に散らばる】

【だが、左腕をどうにかする手段があるならばその可能性は無くなるだろう】
299 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/16(火) 04:50:08.52 ID:5fQcQQSO
>>298
【人影の行動は、決まり切っていた】
【柄に右手を添えて踏み込み――擦れ違い様、返す刃で二ノ太刀を放つ】

――――ッ!!

【狙いは左手の肘関節内側。振り上げた一瞬、人体の接合部を狙った刃】
【――支えへの衝撃に因る阻害と同時の退避、あわよくば腕を斬り落とす心算だ】
300 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/16(火) 05:03:32.57 ID:kRgyirIo
>>299

!!!???

【墓荒らしの身体に施されているのは先ほど老人が見せた黒い何か、呪いの付与と防腐処理、後は最低限度の補強のみ】
【元々墓荒らしの存在は死体の回収を目的とされた存在。
 ましてや一桁台の墓荒らしは戦闘に関しては完全な後付の存在、元より戦闘には不向きの型番なのだ】

【故に怪力があろうとも元から脆い部位を狙われてしまえば、破壊は簡単である。
 人影の一閃により肘から先が切断される。支えを失った棺おけは地面に落ち、掴んでいた肘から先を潰す】
【最早、その状態は無防備。そんな状態で、苦し紛れとも言える右腕のフックを打ち込もうと人影に迫る】
【その一撃は油断できない物で、まともに当たるとなれば身体に受ける衝撃は相当な物だが、反撃、回避ともに容易だ】
301 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/16(火) 05:23:03.50 ID:5fQcQQSO
>>300

【人影は、回避では無くまたしても攻撃を選ぶ――反転。刀を左手に持ち替えて駆け出し】

―――っ、らぁあ!!!

【フックを放つ腕の内側へ潜り込もうとする】

【成功すれば――振るわれる右腕に対し、体重を乗せたショルダータックルを右肘内側に放つ事で相殺を計り】

【そのまま左足での踏み付けるような前蹴り――所謂ヤクザキックを、体重の掛かっているであろう右膝に繰り出すだろう】

【失敗した場合、拳の直撃を受けて吹っ飛ぶ】
302 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/16(火) 05:35:38.54 ID:kRgyirIo
>>301

【人影は知る由も無いが、現在この墓荒らしを操作しているのは先ほど逃走した老人である】
【既にこの場から離れている老人は負傷した左腕の治療をしている最中でもある】
【普通であるならばわざわざ老人が操作をする必要は無い。
 だが、敢えてそうしている理由は単に相手を見返す、自分の手で負かす。だがその程度の理由である】

!!!!!

【人影の行動は意図も簡単に成功し、フックは無効にされる】
【そして人影が放った右膝への前蹴りにより、09の姿勢が崩れ人影の前にまたしても無防備な姿を晒す】


【何故、こうも簡単に成功したのか。その理由は単純に老人の経験不足にある】
【老人自身は戦闘をこなした回数が生きた年月に比べて非常に少ない。
 故に今回のような相手とは、例え死体越しとは言え交戦経験が無いのだ】
【加えて老人は負傷の身、出血もあってか冷静な判断が出来ていない状態である】
【最早、人影の勝利は確定的とも言えるだろう】
303 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/16(火) 05:54:16.90 ID:5fQcQQSO
>>302
【半ば無理矢理に相殺し踏み止まった為か、左肩に走る痛みを押し殺し】

(砕いたか……?良いや、考える暇が有るなら)

――――「惨閃・椿」

【蹴った右足でそのまま踏み込み、前傾気味の姿勢で鳩尾に体重を乗せた右肘を放つ】
【狙いは、体勢を崩し切る事】

【――そして】
【成功した場合、間髪入れずに左足で踏み込みつつ。両手で柄を握り――首筋に向けて、勢いを乗せた一太刀を放つだろう】

【椿の花の落ちる様子に準えた、三ノ太刀の派生系――】
304 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/16(火) 06:03:07.32 ID:kRgyirIo
>>303

【何故だ、と老人は自身の住む館に戻る道中呟く】
【何故だ、と出る言葉は老人が何が起きているか自覚できていない事を指している】

―――!?

【老人の意識は徐々に朦朧としており、09の操作は放棄しているも同然。故に09の姿勢は完全に崩れる】
【プレイヤーである老人はコントローラーを手放している状態。09は老人からの操作待ちの状態】
【老人がプレイヤーになった時点で勝負は見えていた。老人が出来る事はただ一つ】

「―――何故だ」

【09の口からそれが漏れると同時に人影の放った一太刀は綺麗に09の首を飛ばす】
【制御を行う首が喪失した事により、墓荒らし09は完全に機能を停止させた】
305 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/16(火) 06:34:06.91 ID:5fQcQQSO
>>304

――――泡沫と散るが良い。魂が黄泉へ渡ったならば、身体も還るが道理だろうさ。

【呟き、刀の血を払い落とし――すばやく刀身を拭いつつ、納刀】
【ぼとり。宙高く舞った首が落ちるのと同時、かちんと鯉口が鳴る音が周囲に響いて消え去った】

何故だ、か……知らないね
お前とオレじゃ、想う事も視ている景色も違うんだ。

望みを叶えて果てた後、閻魔にでも聞いてみるんだな
306 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/16(火) 06:44:14.99 ID:kRgyirIo
>>305

………

【”ソレ”は既に物言わぬ屍。
 その屍を操っていた老人は何とか自身の館に辿り着くも傷と圧倒的な差にショックを受け、そのまま気を失っていた】
【老人は人影の存在を強く記憶した。だが、その実力差ゆえに老人と、屍たちは挑む事は無いだろう】
【人影の存在する空間に先ほどと変わらぬ静寂が訪れるだろう………】

/長時間お疲れ様でしたー
307 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/16(火) 06:58:48.48 ID:5fQcQQSO
>>306
//お疲れ様でしたー
//戦闘に問題点等無かったでしょうか……どうも不安でorz
308 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/16(火) 12:51:23.14 ID:3Mo1bgSO
【幽霊屋敷・サバト&ベリルの部屋】
………
『………』
【黄金に輝く瞳に、闇のような漆黒の長髪で、首に6つのホイッスルをぶら下げた少女…サバトと】
【チョコレートでできた等身大サバトが仁王立ちしている】
309 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/16(火) 12:57:04.87 ID:F5p8NY.0
>>308

【ガチャ、と扉が開いて】

ただいまですねルmにゃーーーーーーーー!!?!

【ネコミミみたいな朱色の帽子に大きな三日月の飾りと氷のネコバッジをつけた】
【外ハネ金髪、白いストールの少女が笑顔でやってきた】
【が、そこにあった等身大サバトチョコに滅茶苦茶ビビッたようだ】
310 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/16(火) 13:02:43.05 ID:3Mo1bgSO
>>309
……やあ……
『……ベリル……』
【二人がベリルのほうをむく】

【……喋った!?】
311 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/16(火) 13:04:46.42 ID:F5p8NY.0
>>310

えっ……え!?

【少女――ベリルは2人を交互に見て】
【そしてチョコサバトを凝視し】

(…………!?)

【どう考えても漂ってくる甘い匂いに、おそるおそる近付いて】
【チョコサバトの右手を手にとって、ペロっと舐めてみようとする】
312 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/16(火) 13:11:07.70 ID:3Mo1bgSO
>>311
『…!?…』
【舐められると甘くて美味しい】

……ハッピー……バレンタイン……
【チョコサバトを差し出すサバト】
313 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/16(火) 13:15:34.31 ID:F5p8NY.0
>>312

……モノホン……だと……

【チョコサバトの手から舌を離して、やたら神妙な面持ちで呟き】
【そしてくるりとサバトに向き直って、ぱぁっと微笑んで】

にゃー、ルミナ!ボクのために用意してくれたのかですねー!
とっても嬉しいですねー!ありがとうですねー!!

【とても嬉しそうにそう言うが、ふと差し出されたチョコサバトを指差して】

……で、“これ”食べろと?ですね

【引きつった笑顔で】
314 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/16(火) 13:19:06.73 ID:3Mo1bgSO
>>313
……どう……いたし…まして…
【ペコリと】

……イエス……
『……美味しく…食べてね……』
【チョコサバトが照れています】
315 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/17(水) 13:14:35.05 ID:f8RG8QDO
【公園】

・・・
・・・ワタシノ・・・ナカニ・・・ムシ・・・カ・・・

・・・
【白髪のショートカットに藍色の瞳、黒のロングコートとロングスカートを着て首からロザリオを下げた少女が】
【ベンチの上で少し何かに怯えるように三角座りをしている、少女の横には少し変形した包装された小さな箱が置かれている】
316 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/17(水) 15:02:09.96 ID:YjZO.cg0
>>315
まだ居ますか?
317 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/17(水) 15:21:46.09 ID:f8RG8QDO
>>316
すいません、今気づきましたorz
まだいますよw
318 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/17(水) 15:24:50.73 ID:YjZO.cg0
>>317
/では失礼して

なんだか久しぶりに外に出た気がするわ
≪(ずっと付きっ切りで治療してもらっちゃったっすもんね)≫
まだ治ってないんだから、無茶はしないでよね?
≪(それは姉貴もっす)≫

【薄手のトレーナーの上に赤いジャケットを羽織った、背中の中ほどまでかかる長い髪の少女が】
【妙に晴れ晴れとした様子で公園に足を踏み入れる】
【傍らには、青い炎を纏い、下あごの欠けた、やけにデフォルメされた髑髏が浮かんでいるが、普通の人間には見えないだろう】
【テレパシー会話のため、その声を聞く事も出来ず、少女が独り言を言ってるように見えるはずだ】
319 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/17(水) 15:28:17.97 ID:f8RG8QDO
>>318

・・・?

【少女は少し顔を上げ誰かと話しているよな独り言を言う少女を不思議そうな顔で見る】
320 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/17(水) 15:32:27.38 ID:YjZO.cg0
>>319
あれ?

【少女は、ベンチの少女に気づく】

あんた……大丈夫?
なんか、顔色が良くないけど……
≪(……)≫

【沈んだ雰囲気を感じ取ったのか、心配そうに声をかける少女】
【現在声を出せないのであるが、傍らの髑髏も沈黙した】
321 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/17(水) 15:49:29.93 ID:f8RG8QDO
>>320
・・・エ・・・ア・・・ウン・・・
・・・ダイジョウブ・・・

【少し曇ったような笑顔で答える】

/すいません、遅くなりましたorz
322 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/17(水) 15:54:52.78 ID:YjZO.cg0
>>321
そう……?

【まだ、どこか浮かない顔の少女】

(ジェム……この子どう思う?)
≪(さあ……。見た所ホームレスとかの類には見えないんすけど……)≫

【つ、と黙り込み、使い魔である髑髏とのテレパシー会話をする】

少し、疲れてるんじゃない?
なんなら、家で休んでく?

【気を使ったのか、そんな事を言い出す少女】
323 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/17(水) 15:55:17.53 ID:YjZO.cg0
>>322追記
/まだ大丈夫ですよー
324 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/17(水) 16:04:27.98 ID:f8RG8QDO
>>322
・・・ウウン・・・ダイジョウブ・・・ココニ・・・イタイ・・・
【そう言い膝をギュッと抱いて顔を俯け】

・・・デモ・・・キヲ・・・ツカッテクレテ・・・アリガト・・・
【少女の優しい一言に少し微笑み礼を言う】
325 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/17(水) 16:08:24.00 ID:YjZO.cg0
>>324
そう、あまり無理をしない様にね

【まだ納得が行ったようではないが、特に無理強いする事も無く引き下がる少女】

……誰かと待ち合わせ?

【傍らに置いてある、包装された箱を認め、何気なく尋ねてみる】
326 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/17(水) 16:10:15.36 ID:/PybmJs0
【公園】

遊べー!わんこー!

【黒髪おかっぱ、赤い着物に橘色の帯を締めた七歳ほどの幼女と】

「・・・あんまり引っ付くなですよー・・・」

【黒髪ショートヘア、ふんわりとした犬耳犬尻尾】
【身の丈に合わない赤リボンの黒セーラー服を着た十歳ほどの幼女が】
【ベンチに腰掛け、じゃれ合っていた】
327 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/17(水) 16:14:16.50 ID:tzJ.O2SO
>>326
レーザーにゃ!!わんこ!!
『…カエンホウシャ…ダ…ワンコ…』
【ネコサバト と ミニサバト が あらわれた】
328 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/17(水) 16:18:33.75 ID:/PybmJs0
>>327

「おお!ネコサバトさんですよー!」

・・・だ、だれ?

【彼女らを見つけて】
【わんこの方は尻尾を振って喜び、ベンチから飛び降りて近づいたが】
【おかっぱはきょとん】

「すあまもこっち来るですよー!・・・ところで、隣の方はどなたですかー?」
329 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/17(水) 16:21:26.62 ID:f8RG8QDO
>>325
・・・ウン・・・アリガト・・・
【もぅ一度少女に微笑み礼を言い】


・・・ア・・・ウウン・・・コレハ・・・チガウノ・・・
・・・コレハ・・・バレンタインニ・・・ワタセナカッタヤツ・・・
【膝を抱えたまま箱に視線をやって説明する】
330 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/17(水) 16:26:15.07 ID:YjZO.cg0
>>329
あー……バレンタインかー……

【バレンタインと聞いて、頭を掻きながら苦笑する少女】

あんた、変な動物とかに襲われなかった?
あたしの家の近くの公園で大変な事があったんだけど……
≪(あれから……色々と大変だったっすもんね……)≫

【「血のバレンタイン」事件】
【ふと、右手で左腕を押さえながら】
【先に体験したそれについて、興味のままに問いかけてみた】
331 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/17(水) 16:27:26.77 ID:tzJ.O2SO
>>328
にゃははははは!!!!光あるところに闇があり、わんこいるところにネコサバトありにゃ!!!!
【意味不明】

『…ヘン…タイ………トウ!!…』
【仮面ライダーの変身ポーズをしてジャンプしてすあまの頭に乗ろうとするミニサバト(10a)】

私と同じで、主から産まれたミニサバトにゃ
332 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/17(水) 16:31:36.94 ID:f8RG8QDO
>>330
・・・?

【知らないと言った感じで首を傾げる】

・・・バレンタインハ・・・ハシリマワッテタ・・・カラ・・・シラナイ・・・
【小さく笑い声を漏らしながら言い】
333 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/17(水) 16:33:23.20 ID:/PybmJs0
>>331

「犬と猫は対なる関係なのですよー!言うならば月と太陽でありそれはry

【以下省略、割愛】
【突然誇らしげに長ったらしく語り始めたわんこ】

おおー!・・・へんたいなんだよ!

【ミニサバトに頭に乗られて、目を白黒させたが】
【何だかんだできゃっきゃと喜んでいる】

「ふむ、どうりで同じ匂いだと思ったですよー」

【うむ、と頷いて】

「ああ、そーですよ!」
「おねえちゃん(ババ状態)がネコサバトさんに渡したいものがあるって、いってたですよー!」

【思い出したように、ポケットを弄り始めるわんこ】
【地面には始終ひらひらと青い薔薇の花びらが落ちている】
334 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/17(水) 16:37:58.94 ID:I/8YhVk0
【路地裏】

………キヒ

【体全身が黒い―まるで存在が影の様な人の形をした何かが】
【ふらふらと体を横に揺らしながら歩いている】
【背中には楽器の様な物が背おられている様だが…?】
335 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/17(水) 16:39:41.00 ID:YjZO.cg0
>>332
……その様子から察するに、大丈夫だったみたいね

【拍子抜けした様にも取れるが、安堵の表情を浮かべる】

そう……別な意味で大変だった訳か……
そのチョコは告白用? それとも友達に渡すため?
最近はバレンタインって言っても、告白一辺倒でも無いみたいだしね

【いくらか同情するように、渡す相手について尋ねる】
【少女は、やや機嫌が良いのか、饒舌な話し口だ】
336 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/17(水) 16:41:26.92 ID:tzJ.O2SO
>>333
にゃはははははは!!!!!その通りにゃ!!

『…ミニ…ミニ…ミニーマ[ピーーー]…』
【ミニサバト!!消されるぞ!!】

んにゃ!そうにゃ

にゃ?プレゼントかにゃ?
337 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/17(水) 16:43:39.33 ID:iPJPkFY0
【丘】

―――……
【少しつぎはぎのある黄土色のマントを羽織った茶色の短髪の青年】
【地べたに座って、深い青空を眺めている】
338 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/17(水) 16:46:18.67 ID:/PybmJs0
>>336

おおー!すあまもいってみたいよ、ゆめのくに!
・・・おや、だれかきたようだよ?おかしいなぁこんなよなかにry

【―――――・・・こうして・・・犠牲者がまた一人・・・】

みにさばとは、どーしてそんなにちいさいの?

【頭に乗っている彼女を落とさないように、プルプルしながら尋ねる】

「ですよ!チョコレートですよ!」

【にっこり微笑み、愛らしいピンクの小箱を取り出し、差し出す】

「友チョコとゆーやつなのですよ!」
339 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/17(水) 16:53:48.67 ID:tzJ.O2SO
>>338
【都市伝説…夢の国】

『……ミニサバト……ダカラ……』
【ついでに5c】

ありがとうにゃ!
【受け取り】
こちらからもにゃ!!
【子猫そっくりにできたチョコを取り出し渡そうとする】
340 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/17(水) 16:56:26.17 ID:f8RG8QDO
>>335
・・・ウン・・・ダイジョウブ・・・ダッタヨ・・・
【コクりと頷きながら言い】

・・・ア・・・エット・・・コ、コレハ・・・ソノ・・・
【顔を少し赤くしながら俯く】
【多分そういうことなのだろう】
341 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/17(水) 17:02:20.76 ID:/PybmJs0
>>339

そーなんだっ!

【わきゃーっと楽しそうに笑って、ベンチからゆっくりと降りる】
【多分ぐらっと揺れるかも】

「おおー!ありがとですよー!」

【腕を振って喜び、にこにこしながら受け取る】
【犬耳をぴんと立ててチョコを齧りながら】

「・・・ふふ、ふっふっふ」

【にんまりと笑い】

「――――今日は、絶好の勝負日和だと思うですが・・・ネコサバトさんはどうですかっ?」

【彼女をびしっと指差しながら】
342 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/17(水) 17:03:05.28 ID:YjZO.cg0
>>340
うーん……でも、他にも今は色々と物騒な事にもなってるしねぇ……
あんた、いざという時に身を守る事は出来るの?

【突然、何かを思い出したように表情が神妙になり、再び尋ねる】

あら……これは野暮な事を聞いちゃったかな?
かなり「本気」なのね?
≪(姉貴……新しいおもちゃを見つけた表情になってるっすよ……)≫

【ニヤッとした笑みを浮かべる少女】
【傍らの髑髏は、そんな少女を見ながらかすかに震えている】
343 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/17(水) 17:06:43.36 ID:tzJ.O2SO
>>341
『…ワウ…』
【落ちないようにしながら】

にゃははは
【こちらも貰ったチョコを食べ】

………にゃ…猫はチョコと玉葱がダメだったにゃ……
【今気付きやがった】

にゃははは!!いいだろう!我がライバルにゃ!!!
【ビシッと肉球でさす】
344 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/17(水) 17:11:02.91 ID:z5jHp/w0
【商店街】

小麦粉……砂糖、それと……

【濃い灰色のローブに身を包んだ少女が】
【食材を求めてうろついている】
345 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/17(水) 17:12:00.39 ID:/PybmJs0
>>343

およよっ、ごめんだよー

【それに気づき、頭に乗っている彼女に掌を差し出す】
【こっちに乗ってと言いたいのだろうか】

「う、うわああああああああああっ!?」
「だだだ大丈夫ですかー!?」

【はっと気づいて、慌てて更に肉薄し】

「・・・でも、何で勝負すればいいか分からないですよー」

【にょろーん】
346 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/17(水) 17:12:19.32 ID:f8RG8QDO
>>342
・・・ウン・・・ダジョウブ・・・タタカウトキハ・・・アレルモ・・・ツイテイルシ・・・
【ポロッと少女達が知っているであろう名前を口にだし】

・・・ソレニ・・・スコシグライナラ・・・ジブンデモ・・・・・・
【『自分でも戦える』そう言おうとしたがつい先日の戦闘が頭を過ぎり少女は言葉を詰まらせる】


・・・
【少女の笑みに顔を赤くしながらしまったという表情を見せている】
347 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/17(水) 17:17:16.81 ID:tzJ.O2SO
>>345
『……ダイジョウブ…』
【とうっ!!とジャンプし掌に着地し】
『……アリガトウ……』
【ペコリて】

大丈夫にゃ!サバト率の方が高いからにゃ!!
【頭から煙を出しながら】

にゃ!?それは困ったにゃ…
【にゃろ〜ん】

/飯落ちしますー。急ぎますー
348 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/17(水) 17:18:46.11 ID:YjZO.cg0
>>346
え……
≪(ア、アレルって……アレルさんっすか……!?)≫
……ねえ、もしかしてそのアレルって人、金髪で赤い目をしてる?

【一瞬の、呆気にとられる様な表情の後、やや詰め寄る様にして質問する少女】

(あぁ、けど……可愛いわ)
≪(姉貴……ほどほどにしてくださいよ……?)≫

【バイセクシャルの気がある少女は、それでもやや崩した表情でベンチの少女の赤くなった顔を見つめる】
【思わず髑髏がテレパシーでたしなめるも、軽くスルーされている様だ】
349 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/17(水) 17:22:06.06 ID:/PybmJs0
>>347

いえいえ、なんだよっ

【にっこり微笑みながら】
【指で彼女の頬を突こうとする】

「ししし死にそうですよ!?化学反応っぽいのが起こってるですよっ!?」

【煙に驚き、ネコサバトの肩を掴んで揺らそうとする】

「くっ・・・こんな時に田島さんが・・・田島さんがいれば・・・ッ!!」

【なんか悔しがっている、待て】

「・・・取り合えず、おねえちゃんの方向性でも考えるですよー」

【えっ】
350 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/17(水) 17:22:37.67 ID:/PybmJs0
>>349
/追記:分かりました、行ってらっしゃいですよーノシ
351 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/17(水) 17:29:22.48 ID:f8RG8QDO
>>348
・・・?
【アレルを知っているような言い方にキョトンとした表情を見せ】

・・・ソウ・・・ニンゲンニ・・・ナッテイルトキハ・・・ソウダヨ・・・
【少女の言った特徴を肯定するように頷く】


・・・ウウン・・・ヤッパリ・・・コク・・・ハクジャナイ・・・
【いまさらなことを首を横に振っている】
352 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/17(水) 17:36:11.53 ID:YjZO.cg0
>>351
……そっか
あんた、アレルさんの知り合いだったんだ……
一週間くらい前かな? 偶然知り合ったのよ
≪(姉貴……もしかして)≫
(え、あぁ……そういえば)
普段、アレルさんとは一緒に居るの?

【アレルの言っていた「普段一緒に居る少女」】
【もしかしたら、この少女がそうなのかもしれない。と、さりげなく尋ねる】

告白じゃないの?
じゃあ、一体……?

【首を傾げる少女】
【少女自身が先ほど話した通り、いまやバレンタインチョコには様々な意味があるため、推して知ると言う事は出来ない】
353 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/17(水) 17:37:28.72 ID:8Zh4Yi.o
【路地裏】

・・・というわけだが・・・どうだ?
「はい、こちらから2,3人出せば事足りそうですので」
「引受させて貰います」
ありがとうよ、ウゥーガ

【何処かの学校の制服を着た中性的な顔つきの女性がいる、ちなみにスカートはロングだ】
【腰の脇のホルダーに1、5gペットボトルが左右それぞれ1本ずつ提げられている】
【さらに、腰の左脇には刃渡り30cmほどの刀身で持ち手が50cmほどある刀が鞘に納められて提げられている】
【また、サイドポケットに500mlペットボトルが左右それぞれ1本ずつ入った大きなリュックを背負っている】
【そして、会話相手は何処からどう見てもズラな20代の男性だ】
354 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/17(水) 17:39:24.61 ID:tzJ.O2SO
>>349
『…アウ//…』
【プニプニされながら】

大丈夫にゃ〜〜。わんこ
【ガクガク揺らされながら口から魂が!!】

【田島さぁぁぁぁぁん!!!!!!!!】

んにゃ!それならクールなお姉様キャラがいいにゃ!!そして何か言われたら『うるさい!うるさい!!うるさい!!!うるさ〜〜い!!!』でいけば言いにゃ!!
【待て!!】


/ただいまー
355 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/17(水) 17:44:17.06 ID:f8RG8QDO
>>352
・・・ア・・・ソウナンダ・・・
【アレルの知り合いとわかり少し気を許したように笑い】

・・・エ・・・ウン・・・
・・・アレルガ・・・ハコニ・・・イルトキハ・・・イツモ・・・イッショ・・・ダヨ・・・
【どうやら少女の予想当たっているようである】

・・・ア・・・エット・・・ヤッパリ・・・
【再び顔を赤くしてごにょごにょ何かを言う】
356 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/17(水) 17:44:27.29 ID:lyS/KcDO
【街中】

…ふむ…
たまにはイメチェンでもしてみようか…
しかし…私に似合う服は何なのか…

【臍まではだけたワイシャツの上に前開きの黒いスーツを着て黒い手袋を履き、左右に黄色い毛束のラインが混じった肩までの黒髪、銀縁眼鏡をかけた長身の若い男】
【が、服屋のショーウィンドゥの前で変なポーズをしている】
357 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/17(水) 17:46:04.11 ID:/PybmJs0
>>354

・・・・・・

【目を輝かせ、ぷにぷにぷにぷにぷにぷにぷにぷry】

「うわああああああああご臨終しちゃ駄目ですよーぉぉぉぉおぉぉっ!!」

【涙目になりながら更にガクガク】

「おお!いわゆるひとつのツンデレというやつですね!」
「そしてお姉様・・・完璧ですよーっ!」

【ぐっと握り拳を作り】

「で、でもそれってルイz」

【怪しげな黒装束がわんこの口を押さえ連れて行こうとする】
358 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/17(水) 17:50:55.95 ID:tzJ.O2SO
>>357
『…アウ…アウ…アウ…アウ…』
【プニプニされるたびに軟らかく病み付きに】

あわわわにゃ!!
【ガクガク揺らされながら魂が引っ込む】

違うにゃ!!シャn
【怪しげな黒装束がネコサバトの口を押さえ連れて行こうとする】
359 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/17(水) 17:51:24.98 ID:YjZO.cg0
>>355
今度アレルさんと会ったら、レイド=E=ヴェイスとジェムって聞いてみて
もしアレルさんが覚えてれば、宜しく伝えておいて欲しいな

【自己紹介を兼ねて、アレルへの伝言を頼む少女】

……そうだ、これ取っときなさい

【言いながら、少女は腰の袋から赤いビー玉の様なものを取り出し、差し出す】

箱って……「アレ」の事?

【やや困惑した表情を浮かべる少女】
【少女の頭の中にあるのは、アレルが担いでいた箱である】

……告白じゃないにしても、何かを伝えたいって所かしら?

【じれったくなってきたのか、自らの予想を話す】
360 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/17(水) 17:53:53.74 ID:/PybmJs0
>>358

ふふ・・・ふふふふ・・・

【にまにましながら突いていたが】

・・・あれ、わんことねこさばとは?

【いつの間にか二人が消えている事に気づき、辺りを見渡す】
【――――・・・消されちまった、な(タバコを吹かしながら)】
361 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/17(水) 17:58:29.11 ID:tzJ.O2SO
>>360
『…アウ…ヤメテー…ムニャ…』
『……アレ?……イナイ…ネ……』
【キョロキョロ見回しながら】

【―――……ああ、消されたな…】

【一方……】
【ネコサバト達は本日の説教部屋で謎の覆面たちに《話しあい》をされたそうだ】
362 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/17(水) 18:01:36.04 ID:/PybmJs0
>>361

やみつきなんだよ!

【にまにましながらぷにぷにぷry していたが】

な、なんかよくわかんないけどー・・・
とりあえず、すあまはそろそろいくとするよー

【あはは、と苦笑しながら】
【ミニサバトを静かに地面に下ろすと、手を振りながら公園を出て行った】

【数時間後、わんこは泣きながら公園に戻って来たらしい】

/カオス・・・だと・・・
/と、とりあえず、お疲れ様でしたっ!
363 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/17(水) 18:04:15.15 ID:tzJ.O2SO
>>362
『…アウウ…』
『……バイバイ……スアマ…』
【手をふりミニサバトは去っていった】

【…ネコサバトも泣きながら帰ってきたそうだ】

/ふふふ……
/乙でしたー
364 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/17(水) 18:05:06.92 ID:f8RG8QDO
>>359
・・・ウン・・・ワカッタ・・・
【そう言いコクりと頷き】

・・・ワタシハ・・・ヒサメ・・・カリン・・・(霏雨 華凛)
【自分の胸に手を当て自己紹介を返し】

・・・ヨロシクネ・・・
・・・レイドハ・・・アナタ・・・?
・・・ジェムハ・・・?
【そう言って首を傾げ】

・・・ソウ・・・ハコハ・・・アレルガ・・・セオッテイタ・・・ヤツ・・・
【レイドの頭に浮かんでいる箱で当たっているようだ】

・・・コレハ・・・?
【不思議そうな顔をしてビー玉のようなものを受け取る】



・・・ウウン・・・チガウ・・・
・・・ヤッパリ・・・コク・・・ハク・・・
【もぅ耳まで赤くなり始めています】
365 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/17(水) 18:11:42.20 ID:/PybmJs0
【森】

・・・んー

【ツンツンした赤と黄の混じった奇抜な髪、黒のタンクトップにジーンズ、黒光りするベルト】
【逆三角錐で黄金色の不気味なネックレスをぶら下げ、腕に何か機械の様なものを着けた少年が】

(・・・ここの世界にはエンチャント・モンスターズが無い・・・のか?)
(・・・つまんねーな、早く帰りたいぜ)

【地べたに座りながら、モンスター達が描かれたトレーディングカードを広げていた】
366 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/17(水) 18:15:41.32 ID:YjZO.cg0
>>364
……宜しく、カリン

【名前で返すレイド】

あー……驚かないでね
ジェム、出てきなさい
≪(い、今の俺顎が無くて普段以上に不気味なんすけど……)≫
(良いから)
≪(へい……)≫

【レイドの呼びかけに応じて、レイドの左肩辺りに、青い炎を纏い、下あごの無い、やけにデフォルメされた外見の髑髏が現れた】

……ごめんね、こいつ今怪我しちゃってるからさ
普段なら喋れるんだけど……

【外見について、補足を入れるレイド】

なるほど……

【アレルが自ら『魔人』と名乗っていた事を思い出し、納得するレイド】

それはあたしの能力で作った『魔玉』よ
誰かに襲われたりしたら、地面に投げつけるかなんかして割りなさい
周囲に『火炎』がぶちまけられるはずだから
自爆しないように気をつけてね

【手渡した『魔玉』について説明する】
【自衛のために使え、と言う事らしい】

うーん……相手は誰か知らないけど、頑張ってね
(なんだか……本当に初々しいわ)
≪(姉貴……ダメっすよ?)≫
(分かってるわよ。アレルさんの「家族」なんだし、おいそれと手を出したりはしないって)

【何故かレイドまでが困ったような笑みを浮かべる】
【繰り返されるジェムの警告には、クールに返した】
367 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/17(水) 18:17:42.78 ID:YjZO.cg0
>>364
/すいません、飯行ってきます
368 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/17(水) 18:22:35.17 ID:f8RG8QDO
>>366
・・・アナタガ・・・ジェム・・・
【あまり驚いた様子は無くそう呟きながらジェムを見て】

・・・ヨロシクネ・・・
【少し微笑んで言い】

・・・アリガトウ・・・
【しばらく魔玉を眺めてからコートの中にしまい】

・・・ウン・・・ガンバル・・・
【ニッコリと笑って返す】
369 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/17(水) 18:27:42.14 ID:vWsPksQo
【公園】

よっ…

とっ…

【焦げ茶色の短パン、真っ白なTシャツ、ラフな格好をした少女が大樽の上に乗り、足で転がしている】
【透き通った水色の瞳、栗色ショートの髪、10代半ば程の顔付きだ】

【二つのボールを懸命にジャグリングしている】
【手付きはまるで素人だ】
370 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/17(水) 18:27:46.83 ID:vKnPLWco
【山】

【それほど高くない山の頂上から、雪の積もった斜面を見下ろしている一人の青年】
【スキーウェア一式らしきものを纏ったその青年の腕の中には、スノーボードと思われる大きな板がある】
【ゴーグルを額まで上げると、グレーの瞳が覗く】

……なんで一人で来ちゃったんだろう
こんな気合入れて準備までして……

【その山の頂上から見える街の夜景を眺めてぽつりと呟く】
【青年が見下ろすその斜面に障害物はなく、ウィンタースポーツをするにはうってつけのスポットだ】
【端の方には、斜面を照らすようにして光るビー玉のようなものが一定の間隔で浮いている】

誰も来やしないよなあ、こんなとこ……

【ため息混じりのその呟きは、雪に染み入って消える】
371 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/17(水) 18:29:31.79 ID:/PybmJs0
>>369

まあ〜♪
・・・お上手ですね〜♪

【背後から声が掛かる】
372 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/17(水) 18:32:37.61 ID:vWsPksQo
>>371

えっ
ほんと?

【嬉しそうに振り返ろうとして】

っうわわ
【樽の上から足を滑らせ、樽の向こう側へ、盛大に落ちた】
373 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/17(水) 18:35:38.33 ID:/PybmJs0
>>372

あ、あらら〜・・・

【申し訳無さそうに、おっとりとした声を上げて】

大丈夫ですか〜?

【歩み寄り、彼女の顔を覗き込んだ女性】
【肩まで伸びたピンクのセミロング、紫のローブに革のブーツを履いた女性】
【頭や右腕、左足に包帯を巻いて松葉杖を着いた満身創痍状態である】

サーカスに入団したいのですか〜?

【柔和に微笑んでのーんびり、と尋ねた】
374 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/17(水) 18:39:56.74 ID:vWsPksQo
>>373

【仰向けに倒れた状態から】
【上体を起こし】

…いたた

【頭を抑えて、バツが悪そうに舌を出す】

大丈夫だよー、慣れてるから
【照れたように笑って】

うーん、入団は考えてないかな…
今は、道化師を極めてみようとしてるだけ
【すこし迷って答える】
375 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/17(水) 18:42:04.50 ID:/PybmJs0
>>374

ですか〜・・・

【ふむ、と頷き】

・・・何故道化師を極めようとしているのですか〜?

【きょとん、と小首を傾げて】
376 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/17(水) 18:44:43.02 ID:vWsPksQo
>>375

今の私には、シンボルマークがないんだ
だから、何かの職業を極めたら、それが自然に付くんじゃないかなと思って
【明るく微笑みながら答える】
377 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/17(水) 18:48:06.17 ID:/PybmJs0
>>376

ふむ〜・・・個性、というヤツですか〜?

【目を細めながら再度頷き】
【ボールをちらり、と一瞥して】

・・・わ・・・私もやってみて、宜しいですか〜?

【頬を紅潮させながら】
378 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/17(水) 18:52:06.91 ID:vWsPksQo
>>377

そう、それそれ!

【二回ほど頷き、立ち上げる】

はい、どうぞっ

【迷いなく】
【ボールを二つ、両手で差し出す】
379 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/17(水) 18:52:56.29 ID:iPJPkFY0
【丘】

―――……
【少しつぎはぎのある黄土色のマントを羽織った茶色の短髪の青年】
【地べたに座って、深い青空を眺めている】
380 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/17(水) 18:56:00.12 ID:/PybmJs0
>>378

まあ〜♪

【嬉しそうに、子供のようにはしゃいで受け取り】

じゃ、じゃあ〜・・・それ〜!

【緊張しながら、ボールを一気に二つ空高く放って】
【そのまま落下した】

・・・・・・

【腕を挙げたポーズのまま、しばしの硬直】
【アホである】

・・・お、教えて頂け無いでしょうか〜

【あうあうと赤面しながら】
381 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/17(水) 18:57:48.72 ID:8Zh4Yi.o
【路地裏】

これで・・・お客さんのニーズがわかるってもんだ
よっしゃー、ありがとう!ウゥーガ!
帰りにワムダイグの様子でも見てくるかなー
あ、そうだ・・・ンニナーは元気だろうか・・・雑用部は地味に辛いだろうし
とにかく、目指せ!カーボニック・アシッド(株)のシェアNo.1!

【何処かの学校の制服を着た中性的な顔つきの女性が大きな声で独り言を喋っている、ちなみにスカートはロングだ】
【腰の脇のホルダーに1、5gペットボトルが左右それぞれ1本ずつ提げられている】
【さらに、腰の左脇には刃渡り30cmほどの刀身で持ち手が50cmほどある刀が鞘に納められて提げられている】
【また、サイドポケットに500mlペットボトルが左右それぞれ1本ずつ入った大きなリュックを背負っている】
382 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/17(水) 19:01:11.00 ID:vWsPksQo
>>380

……

【少女も、どうフォローしたら良いか分からず】
【硬直して】

…えっ
…私も素人だけど
えっと…

【握った右手を顎の下に持っていき、考える仕草をしてから】

左手でボールを高く上げて、
右手のボールを左手に素早く渡して
空中のボールを右手で掴んだら出来ると思うよ?

【ジェスチャーを交えながら説明する】
383 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/17(水) 19:04:52.13 ID:YjZO.cg0
>>368
≪(よろしくっす。カリンさん!)≫
(いや、聞こえてないから……)

【へこり、と頭を下げるジェム】

≪(次に会った時は、色々と話しましょうぜ)≫
……次に会った時は、色々とお喋りしよう……だってさ
近いうちにあごも治ると思うから、次は本人から挨拶させるわ

【顎をなくして喋れないジェムの代わりに、テレパシーを受け取ったレイドが言葉を伝える】

大事に使ってね?
それ、あたしの売り歩いてる「商品」だからさ

【さりげなく付け足す】
【1個10000〜と言う価格については伏せて】

頑張るのよ?
その初々しいしぐさ、とても可愛いからさ
≪(姉貴、それ微妙にセクハラ……)≫
(良いから黙る)
≪(へ、へい……)≫

【またも悪戯っぽい笑みを浮かべるレイド】
【その横で、何故かジェムは身を縮める】

/ただいま戻りました
384 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/17(水) 19:05:51.25 ID:/PybmJs0
>>382

む、むぅぅ・・・分かりました〜

【赤面しながら、落ちたボール達を拾い上げ】
【両手に持ち直すと】

【左手のボールを高く上げて】
【右手のボールを左に渡そうとして】
【そのまま真左に投げてしまった】

うああッ!?

【落ちてきたボールが顔面に直撃】

・・・・・・

【色々と空しくなってきた表情で、落ちたボールを再び拾って】
【静かに彼女に返した】
385 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/17(水) 19:11:32.96 ID:vWsPksQo
>>384

……

【女性の可愛さに】
【吹き出しかけ、プルプルと堪えようとして】

………ふふっ

【一瞬、堪え切れなかった】
【慌てて笑みを消し】

…怪我をしてるから、調子が悪いんだよー

【今思いついた慰めの言葉を掛けながら】
【ボールを受け取る】
386 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/17(水) 19:14:06.20 ID:lyS/KcDO
【街中】

…ふむ…
たまにはイメチェンでもしてみようか…
しかし…私に似合う服は何なのか…

【臍まではだけたワイシャツの上に前開きの黒いスーツを着て黒い手袋を履き、左右に黄色い毛束のラインが混じった肩までの黒髪、銀縁眼鏡をかけた長身の若い男】
【が、服屋のショーウィンドゥの前で変なポーズをしている】
387 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/17(水) 19:16:07.41 ID:f8RG8QDO
>>383
・・・ウン・・・ワカッタ・・・タノシミニ・・・シテルネ・・・
【微笑みながらジェムに言い】

・・・ウン・・・デモ・・・イイノ・・・?
【首を傾げて尋ね】

・・・アリガト・・・
【少し照れながらニッコリと笑って礼を言う】
388 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/17(水) 19:16:21.03 ID:/PybmJs0
>>385

・・・あう〜

【笑われ、困ったように赤面しながら】
【彼女の言葉に、ぱっと笑顔になって】

・・・で、ですよね〜!
きっと怪我してるから、出来ないんですよね〜!

【腕をぱたぱた振る】
【外見は二十代前半といった所なのに、まるで子供のようである】

ああ、申し遅れました〜
お母さんは不平等ベジタブル、子持ちで呪術師やってます〜

【にっこり】
389 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/17(水) 19:16:45.16 ID:f8RG8QDO
>>387追記
/お帰りなさい〜
390 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/17(水) 19:22:59.61 ID:vWsPksQo
>>388

うん
治ったら、また教えてあげるね
【頷いて、明るく微笑む】

……呪術師?
【少しだけ驚いて】

…そっか、じゃあ一応同業者なんだね…
私は落ちこぼれだけど…
【溜息混じりに呟く】
391 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/17(水) 19:24:58.85 ID:/PybmJs0
>>390

分かりました〜

【右腕を高く挙げて返事をしてから】

まあ、同職の方でしたか〜
・・・ん〜・・・落ちこぼれ、とは〜?

【きょとん】
392 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/17(水) 19:26:55.08 ID:YjZO.cg0
>>387
≪(ありがとうっす、カリンさん!)≫
……まぁ、見れば分かると思うけど、喜んでるわよ

【言葉が出ない分、ジェスチャーをするのだが、ただヒョコヒョコと飛び回ってるだけな為、イマイチ伝えたい事が見えない】
【横で、呆れながらレイドが一言で表した】

いいのよ
火炎玉は安いし、焚き火ができるスペースと薪と油ぐらいがあれば簡単に作れるから

【笑顔でとどめる】
【実際、火炎を封じた『魔玉』はレイドの言葉通り、安価で簡単に作れる品である】

……ん

【微笑を浮かべながら、うなずいて見せるレイド】
393 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/17(水) 19:32:11.12 ID:vWsPksQo
>>391

【顔を曇らせ】

んー、呪術は私に向いてなかったって事かな
能力で誤魔化してきたけど…
今みたいに、使えない時期もあるから…

【つまらなそうに呟く】
394 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/17(水) 19:33:35.39 ID:f8RG8QDO
>>392
・・・ウン・・・タシカニ・・・ミテワカル・・・
【クスクスと笑いながら言い】

・・・ヘェ・・・ソウナンダ・・・
・・・ノウリョクガ・・・アルッテ・・・イイネ・・・
【感心したように声をだしていい】


・・・サテ・・・ワタシ・・・ソロソロ・・・イクネ・・・
【そう言いベンチから立ち上がろうとする】
395 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/17(水) 19:38:18.00 ID:/PybmJs0
>>393

ですか〜・・・

【ふむ、と思案して】
【彼女に微笑み掛ける】

お母さんもよく、「役立たず」とか言われてましたが〜
頑張って勉強して勉強して、たくさん使えるようになったんですよ〜

【彼女の肩に手を置こうとしながら】

だから、自分に向いてなかったと諦めずに〜・・・どうか頑張って欲しいんですよ〜?

【はっと我に帰って】

いえ、貴女がもう嫌だと思っているのなら、それで良いのですよ〜?
・・・ところで、使えない時期とは〜?

【小首を傾げ】
396 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/17(水) 19:39:54.11 ID:YjZO.cg0
>>394
≪(良かったっす……)≫

【再びへこりと頭を下げる】
【普段からお喋りな分、ジェスチャーでも動作が大きい】

まぁ、代々能力者の家系だからね
当然、優劣はあるんだけど

【苦笑いしながら話す】
【今は家に厄介になってるが、普段は家出状態なので、複雑な心境らしい】

そう
気をつけてね、カリン
≪また会いましょうぜ、カリンさん!≫

【軽く手を上げて、見送るレイド】
【横では、ジェムがフルフルと左右に震えている】
397 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/17(水) 19:40:13.72 ID:6WhYRoIo
【公園】

七百八回目・・・・・よし、まだまだ
七百九回目・・・・・今のはいい感じ
七百十回目・・・・・よしよし・・・・・

【赤地に黒い花吹雪をあしらった着流しに、白羽織を重ね】
【背には刃が折り畳まれたガンブレードを背負った青年が】

・・・・・・いや、もうそろそろ他の手を考えようかな

【左手に赤い煙の入った小瓶を持ちながら、指パッチンの練習をしている】
398 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/17(水) 19:44:36.68 ID:f8RG8QDO
>>396
・・・ウン・・・マタネ・・・
【そう言い笑顔で二人に手を振ってその場を後にした】
【二人との会話は楽しかったのか華凛は自分が悩んでいたあることを少しの間忘れられたようだった】

/お疲れ様でした〜
/また機会があればお願いしますねww
399 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/17(水) 19:46:07.21 ID:vWsPksQo
>>395

ありがとう
優しいんだね、不平等ベジタブルさんは…
私のお母さんが、貴方だったら良かったのにねっ
【白い歯を見せ、わざとらしく微笑んで】

……月の満ち欠けとか、星の並びだとか…
【少し考え】
【目を泳がせて、嘘をつく】

そ、それより、
赤ちゃんが居るの?女の子?
【質問して、この話題から逃れようとする】
【赤ちゃんというのは、少女の推測だ】
【この外見なら、子供とは赤ちゃんだろうと思っている】
400 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/17(水) 19:46:45.58 ID:YjZO.cg0
>>398
……じゃ、あたし達も帰りますか
≪(久しぶりに散歩に出れて、気分転換になったっすからね……っと)≫

【ジェムが再び姿を消し、二人も公園を後にした】

/乙でしたー
/こちらこそ、また宜しくお願いしますw
401 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/17(水) 19:51:49.91 ID:/PybmJs0
>>399

じゃあ、お母さんも貴女のお母さんになっちゃいたいですね〜♪
子供は多ければ多い程嬉しいものです〜

【彼女をぎゅーっと抱き締めようとしながら】

むむ、天文学ですか〜?
難しいのですね〜・・・あれがでねぶあるたいるべ〜が〜♪

(・・・目が泳いでいます〜・・・)

【ぼんやり思いながら取り合えず合わせてみて】

え・・・赤ちゃん、ですか〜?
いえ、娘は確か〜・・・今年で17歳くらいになると思いますけど〜・・・

【ううん?と疑問符を浮かべた】
402 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/17(水) 19:57:52.16 ID:vWsPksQo
>>401

ちょ…
あわわ…

【抱きつかれ、顔を紅く染めて硬直している】
【自分でお母さんだったら良かったのにとかいった手前、引き剥がせない】

(やっぱり、鎖って大事だ… 次から着けよう…)
(…どれのことだろう?)

…え、私より年上…
お母さん、一体何歳なの?

【驚いて、ストレートに聞いてしまった】
403 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/17(水) 19:59:37.90 ID:f8RG8QDO
>>モニャ
あ〜ん・・・もぐもぐ・・・
【摘んだチョコレートを口に入れ味わうように食べていき】

ほぉ・・・
なかなか、うまいなこれ
【ニッコリと笑って素直な感想を述べる】
404 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/17(水) 20:01:16.37 ID:iPJPkFY0
【街中】

――――〜〜。
【少しつぎはぎのある黄土色のマントを羽織った茶色の短髪の青年】
【指で頭に流れるメロディーのリズムを取ってみたり】
405 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/17(水) 20:03:24.71 ID:/PybmJs0
>>402

はい、今年で47歳ですよ〜?

【優しく抱き締めながらあっさりと答えた】
【くすくす笑って】

もう、女性に年齢を聞くなんてヤボですよ〜?
見た目通りの歳なんですから〜

【・・・自覚が無いようである】
406 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/17(水) 20:07:36.64 ID:oHEcOLQ0
>>403

「ほ、本当かモニャ!?」
【感想を聞きパァっと嬉しそうな顔になる】

「うれしいモニャ〜♪美味しいって言ってくれるなんてッ♪」
【更に嬉しそうにピョンピョン跳ねる】
407 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/17(水) 20:10:03.78 ID:vWsPksQo
>>405

【少女からは、仄かに甘い果物の香りがするかもしれない】
【肌はスベスベとしているが、Tシャツの下には、鎖の痣が所々にあるだろう】
【見ることはないと思うが】

へー…
…よんじゅうなな…
【じーっと、彼女の顔を見つめ】

…すごく若く見えるよ?
いえ、ごめんなさい

(本当の事を言ったのに、ありきたりなお世辞になっちゃうよ…)

……あと、そろそろ、離して
【恥かしそうに小声で申し出てみる】
408 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/17(水) 20:11:19.40 ID:Wx4CLFYo
・・・・・・・・メタな事を言えば・・・・随分と久しぶりの外出
・・・・知人が殆ど残っていない気がする

【薄紫の髪に紫の瞳、顔の左半分に蛇の入れ墨のある軍服の女性が歩いている】
409 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/17(水) 20:15:15.54 ID:/PybmJs0
>>407

またまたそんな〜
うふふ、ありがとうございます〜♪

【いやんいやんと照れながら更に抱き締める】
【その様子から、どうやらお世辞と受け取った様だ】

・・・・・・おお、ごめんなさいですよ〜?

【はっと気づき、あははと照れ笑いを浮かべ離す】

いい匂いでした〜♪・・・ではめくるめく官能の世界ry

【自重】
【頬を紅潮させながら手をわきわきさせてる、危ない】
410 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/17(水) 20:20:36.35 ID:vWsPksQo
>>409

……えええっ
【顔をブンブンと二回横に振って後ずさる】
【大樽にぶつかって止まり】

…い、いや、そういう趣味はないよっ
私っ

(鎖があれば、鎖が、鎖が、鎖、鎖、鎖、鎖)

【彼女の両手を注視して、震えている】
411 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/17(水) 20:21:05.45 ID:vKnPLWco
【山】

ヤホーイ!

【スノーボードで、雪の積もった斜面を滑り降りていく青年】
【白と茶色のウェア一式を纏い、ゴーグルをしているためどんな顔をしているのかわかりにくい】

よっほっ! 

【雪しぶきをあげながら、木から落ちる葉のように、滑らかに蛇行していく】
【端の方には、斜面を照らすようにして光るビー玉のようなものが一定の間隔で浮いている】

【それほど高くはないその山の頂上には、『スキー・スノボ一式貸し出します』との看板がついたロッジがある】
412 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/17(水) 20:22:56.79 ID:WqjKioAO
【路地裏】


『そんなに睨みつけないでよ』
このじょうたいならだれでもなりますよ
『いいじゃない、あなたMなんだから』
Mじゃなくて死にたがりや!

【蒼い長髪の男性が鎖でグルグルまきにされて、それを白い長髪の女性がみている】

ていうか死にたがりでもなくなりました!
『うそをつくな』
ゲフ!

【男性にけりをはなつ女性】
413 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/17(水) 20:25:32.31 ID:/PybmJs0
>>410

ふっふっふ〜・・・

【怪しく、妖しく笑いながらにじり寄っていたが】
【彼女と後一歩、という距離まで近づくと立ち止まって】

・・・ふふ、久しぶりに女の子がいじれて楽しかったです〜♪

【手を嫌らしく、わきわきさせながら】

それではそれでは、お母さんはそろそろ行きますね〜!
さようなら〜、未来の大道芸人ちゃん♪また会う日まで〜♪

【歌うように別れを告げて】
【のんびりとした歩調で、公園を出て行った】

/お疲れ様でしたー!
/ククク・・・サージちゃん可愛いよ・・・ジュルリ・・・
414 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/17(水) 20:26:55.32 ID:f8RG8QDO
>>406
あぁ、本当だ
【ニッと笑いながら言い】
これお前が作ったのか?
【笑ったまま首を傾げる】
415 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/17(水) 20:30:41.67 ID:oHEcOLQ0
>>414

「モニャ〜♪嬉しいモニャ〜♪嬉しいモニャ〜♪」
【ピョンピョン】

「モニャ!?チョコは買ったモニャ♪」
【ニコニコ微笑みながら言う】
【手作りじゃないのかよッ】
416 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/17(水) 20:33:41.72 ID:JoBuG2AO
【路地裏】



【セミロングの黒髪に眼鏡、白いドレスシャツに背中に中央に「NoNumber」と書かれた白い十字架のある漆黒のスーツ】
【2mほどの赤と白を基調とした骸骨のレリーフがある頭と鎖が付いた棺桶を両の二の腕に棺桶から伸びる鎖をくくりつけて腰元に保持している猫背の人影】
【浅黒い肌の顔面にフランケンのような傷痕を持つ長身の男が佇んでいる】
【男の足元にはミートソースと化した無数の死体】
417 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/17(水) 20:34:15.41 ID:5KSkKSIo
【公園】

【さらさらとしたセミロングの白髪に野球帽をかぶった青年】
【その瞳は少し尖っているが、かなり女性的な顔立ちをしている】

どうすっかなー、これ、どうすっかーな………

【鞄をぐるぐる振り回して回転している】
418 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/17(水) 20:35:18.43 ID:vWsPksQo
>>413

あわ、わわわ…

【近づいてくる女性を見つめ】
【これから起こるだろう事を想像して】
【耳を真っ赤にするが】

……へ?

【呆気に取られ、間抜けな声が出る】

…また…
……からかわれた…

【変なことを想像した自分に恥かしくなり】
【ペタンと地面に座り込んだ】
【別れの挨拶を返す余裕はなかったようだ】


/お疲れ様でしたっ
/不平等さん可愛いよ不平等さん
/鎖無い時に絡まれるとは…不覚…
419 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/17(水) 20:36:29.24 ID:/PybmJs0
【草原】

――――・・・守れなかった、な

【ピンクのツインテール、黒地に白のドット柄パーカーを身につけ、胸元には王冠のカンバッチ】
【デニムミニスカートに白のニーソックスと赤いコンバーススニーカーを履いた少女】

ほんっとに何してんだろ、あたし・・・

【その場に座り込むと、俯いて嘆息吐き】

・・・ひゃっはー

【力無く呟き、ごろりと横になる】
420 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/17(水) 20:41:07.89 ID:I/8YhVk0
>>419

出会い人に出会うのは実は中々難しい事。

【突然―声が響く】

「あの人に会いたい」。そんな気持ちは必ず裏切られる。

「顔を見たいだけなのに」・「あの人の声を聞きたいだけなのに」。

偶然という言葉は噛み合わない。

あるのは必然。出会いには必ず理由が存在する。
例え―どんな出会いにしても。

……私にしちゃぁ長々と1人語りしましたね♪
うわ、私恥ずかしい♪…まぁ私が自分の語った通りに生きてる事はありませんけど

【背後からゆっくりと誰かが近づいて来る】
【声からして女性だと分かるだろう】
421 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/17(水) 20:41:13.20 ID:f8RG8QDO
>>415
ははは、そこまで喜ぶことないだろ
【ニコニコと笑い】

っぁぁ
【モニャの返事にコントのガクっとなって】
【何と言う罠・・・】

っまぁ、いい
美味かったのは事実だしな
【そう言い再び頭を撫でようとする】
422 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/17(水) 20:43:45.33 ID:/PybmJs0
>>420

・・・?

【きょとんとした顔で上半身だけ起き上がり】
【そちらを―――向いた】
423 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/17(水) 20:46:08.31 ID:I/8YhVk0
>>422

こんばんわ――見知らぬ少女♪

【真赤なレインコートを全身に被り】
【黄色の長靴を履いた黒髪の女性が其処に立ちつくしていた】
【ニコニコと作り笑いと言える笑顔を浮かべている様だ】

こんな所で寝てると風邪引きますよ?
まぁ馬鹿の場合は風邪引かない様ですけど
424 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/17(水) 20:46:43.87 ID:oHEcOLQ0
>>421

「ニャハハ♪チョコ初めてニンゲンに渡すから緊張してたんだモニャ♪」
【ニコニコ微笑みながら】
【これぞモニャクオリティ(?)】

「モニャ〜♪でもやっぱ嬉しいモニャ〜♪」
【気持ちよさそうに細目で微笑みながら撫でられる】
425 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/17(水) 20:49:49.99 ID:JoBuG2AO
【路地裏】



【セミロングの黒髪に眼鏡、白いドレスシャツに背中に中央に「NoNumber」と書かれた白い十字架のある漆黒のスーツ】
【2mほどの赤と白を基調とした骸骨のレリーフがある頭と鎖が付いた棺桶を両の二の腕に棺桶から伸びる鎖をくくりつけて腰元に保持している猫背の人影】
【浅黒い肌の顔面にフランケンのような傷痕を持つ長身の男が佇んでいる】
【男の足元にはミートソースと化した無数の死体】
426 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/17(水) 20:49:55.80 ID:/PybmJs0
>>423

・・・え、あ、どうも、見知らぬ姉さん

【取り合えず右手を挙げて挨拶】

いや、寝てたんじゃなくて・・・ちょっと感傷的になってただけだよ
こう自然と一体が云々〜・・・って誰が馬鹿だコラ

【にこにこ微笑みながら青筋立て】
【ようやく立ち上がると】

で、姉さんはどうしてこんなとこに?
427 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/17(水) 20:55:24.13 ID:n/EUggso
【公園】

できればもう少し人員が欲しいとこだが・・・
やっぱり、“ナンバーズ”じゃ難しい所があるな

【金髪を膝下まで伸ばし黒のロングコートを着た長身の男がベンチに座っている】
【男は左手に黒革の手袋をはめ、また同色の手帳を持っており】
【足を怪我しているのか隣に二本の松葉杖を立てかけている】
428 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/17(水) 20:55:30.74 ID:I/8YhVk0
>>426

うわ感傷的にとか…青春感じますねぇ♪
私でよろしければ相談に乗りますけど?まぁ解決する気なりませんけど
むしろ引っ掻き廻したいですねぇ

【そう言うと、今度はこちらがよっと隣に座りこもうとする】
【ちなみに体育座りだ】

んー…欲探しですかね。
いやぁやっぱり引き籠りは駄目ですよ
体の至る所が鈍る。

【んーと呟き、背伸びし、小さく欠伸する女性】
429 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/17(水) 20:58:38.45 ID:5KSkKSIo
>>425
【かつかつと音を立てながら誰かが歩いてくる】

これはひどい

【サングラス、黒のシルクハット、ボロボロの黒いスーツに白黒のブロックチェックのマント、白い革手袋】
【まるで魔術師あるいは奇術師のような格好の青年、その両腰には刀と剣が差してある】

何故、彼らは殺されたのですか?

【歩く度にマントの中からガシャガシャと何かがぶつかり合うような音が聞こえる】
【表情はサングラスで見えないが、その声は恐怖や怒りではなく、好奇心のようなものが感じられるだろう】
430 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/17(水) 20:58:52.51 ID:f8RG8QDO
>>424
あぁ、なるほどな
私が初めてになったのか・・・
【くくっと笑い】
【べ、別にやらしい意味じゃないんだからね!!】

ふふ、そうかそうか
あぁ、何かお返しをせんといかんな
【神耶も気持ち良さそうにモニャ頭を撫でている】
431 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/17(水) 20:59:35.82 ID:/PybmJs0
>>428

引っ掻き回すって・・・あんた怖いな、姉さん
なんか話すの躊躇う、こわい

【ちょっと笑顔で青ざめてからガクガクブルブル】
【彼女が隣に座ったのを見て、自分もぺたんと座り込んだ(お姉座り)】

引き篭もり、ねぇ・・・
何で外に出ないんだい?

【そこら辺の雑草をブチッと引っこ抜く】
432 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/17(水) 21:00:47.55 ID:JoBuG2AO
>>429

―――

【青年を見る】

―――仕事

【無表情】
433 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/17(水) 21:04:51.27 ID:5KSkKSIo
>>432

【かつかつがしゃがしゃと歩いてきたが、5mほど距離をあけてピタッと停止】

なんだ、仕事ですか
おつとめご苦労様です

【サングラスを取り外す、その目付きは非常に悪く、睨んでいるようにも見える】

快楽殺人者とかだったら、斬りかかってもよかったのにな、残念です
ちなみに、どんな仕事なんですか?


434 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/17(水) 21:06:21.25 ID:JoBuG2AO
>>433

―――

【首を横に振る】
【周囲には氷の欠片や焦げあとが残っている】
435 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/17(水) 21:06:50.84 ID:I/8YhVk0
>>431

相手を引っ掻き廻すのは楽しいですよ?
特に相手が不幸な話を持っている程面白い♪
ネタになりますからねぇ
…………で?教えてくれません?

【作り笑顔をニッコリ浮かべて、くるりと女性の方を見ようとする】

んー……忘れました♪

【ニッコリ笑顔浮かべながらはっきり言いやがった】
436 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/17(水) 21:07:17.98 ID:oHEcOLQ0
>>430

「そうモニャ〜♪噂に聞いてたのと全然違かったけどちゃんと渡せて良かったモニャ〜♪」
【ニコニコ微笑みながら】
【ツン・・・・デレ・・・・?】

「モニャ〜ン・・・♪別にお返しはしなくて良いモニャ〜♪」
【撫でられるのが余程気持ちいのか、鳴き声?まで変わってきてる】
437 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/17(水) 21:07:52.56 ID:WqjKioAO
【路地裏】

…!
『ほらほら、思い出した?』

【蒼い長髪で鎖でグルグルまきにされた男性が白い長髪の女性に馬乗りにされ、首をしめられている】

『どんなに経験をつもうと、どんなに私から離れようとあんたは私から逃げられない』
438 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/17(水) 21:10:19.69 ID:tzJ.O2SO
>>437
とりあえずドーン!!
【白衣をきた白い雪の肌の女性…ユールメルシアが女にドロップキックをしてくる】
439 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/17(水) 21:10:20.14 ID:5KSkKSIo
>>434

その返事は、仕事の内容は教えられないって事ですか?
それとも俺は快楽でこんな事やってる訳じゃないって事ですか?
それとも、両方かな、まあ、いいや…

【へらへらと笑い】
【死体を見て、さらに周囲の状況を確認してから】

凄い状況ですよね、何をどうしたらこんな風になってしまうんですか?
440 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/17(水) 21:10:41.24 ID:/PybmJs0
>>435

・・・・・・

【彼女の言葉に、冷や汗垂らしつつ半目になって睨んでいたが】
【――――やがて、静かに項垂れると】

・・・友達を、守れなかったんだよ
・・・悪いヤツ、から

【ぽつり、と小さく呟いた】

(・・・忘れた・・・だと・・・ッ)

【┣¨┣¨┣¨┣¨ド】
441 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/17(水) 21:11:47.08 ID:WqjKioAO
>>438

『甘い!』

【ひょいと体をそらして避けようとする
避けられた場合、最悪男にあたる】
442 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/17(水) 21:12:25.47 ID:JoBuG2AO
>>439

―――違、う
―――理、由…知ら、ない

【首を横に振る】

―――

【腰元の棺桶を右手でひょいと掲げる】
443 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/17(水) 21:13:50.50 ID:f8RG8QDO
>>436
ん?どんな噂だ?
【笑いながら首を傾げて尋ね】
【神耶だからね!!】

いやいや、私はもらった礼はするよ
ん〜・・・
【そう言って少し考え】

おぉ、そうだ
モニャ、お前温泉は好きか?
【なでなで】
444 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/17(水) 21:14:50.43 ID:tzJ.O2SO
>>441
かかったな!
【足が鳥のような足になり男をつかみ】

ふはははは!!
【背中から触手がでて触手で立ち逃げようとする】

/晃と凶子だよね?
445 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/17(水) 21:15:55.54 ID:5KSkKSIo
>>442

理由も分からずにこんな事をしているんですか?
ま、それがある意味、仕事ってものか───
でも、楽しくなさそうですね、そういうのって

【持ち上げられた棺桶を興味深そうに見る】

(あれが得物ですかね、それとも能力の媒体かな)

/すいません
/お風呂行ってきます
446 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/17(水) 21:16:01.24 ID:ESq9ZWko
【公園】

むう、最近眼鏡の度が合わなくなってきたかなー……
目が悪いって不便だー

眼鏡は好きだけど!!
ハハハー!!

【濃紺のショートヘアーで、白衣を着用した中学生くらいの少女がベンチに座っている】
【左薬指に指輪、首には銀色の鈴の簡素なネックレスがかけられている】
【また、少女の横には大きな金属製ケースが置かれている】
【そして何より目を惹くのは、少女の頭に生えている頭髪と同じ色の猫耳だ】

【両手で眼鏡を持ち、自分の目に近づけたり遠ざけたりしながら、独り言を言っている模様】
447 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/17(水) 21:16:20.88 ID:I/8YhVk0
>>440

おやおや、怖い♪
【その表情を見てニッコリ笑顔を浮かべつつ】

そんな顔で見られても―終わった事は巻き戻す事出来ませんよ?
【ハッキリと―自分の意見を呟いた】

悪い奴ねぇ…大体、悪い奴と言えば――機関辺りですかね。
それか、フリーの悪者か・・・・そこらへんでしょ

【ニコニコと作り笑顔を浮かべたまま、相手の思いなど気にせず】
【さらっと呟いた。】
【ドドドドをスルーしやがったっ………!】
448 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/17(水) 21:18:23.02 ID:JoBuG2AO
>>445

―――

【棺桶を腰元に背負う】

―――感情、死んで、る…から

/いってら
449 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/17(水) 21:18:50.36 ID:oHEcOLQ0
>>443

「モニャ〜♪なんか女が男にチョコ渡すって言うのが常識って噂なんだけど・・・・」
【急にモジモジしながら】

「でも、実際もう関係ないモニャね?」
【ニパーっと笑顔に】

「温泉!?温泉は好きだモニャ〜♪でもどうして?」
【微笑みながら首を傾げる】
450 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/17(水) 21:19:31.75 ID:WqjKioAO
>>444

『はいはーい』

【凶子は体をそらしただけ
ゆえにまだまだ下半身が凶子の体の下にあり…】

『とりゃー!』

【男の下半身を思いっきりひっぱる】

/そうです
451 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/17(水) 21:22:11.96 ID:/PybmJs0
>>447

・・・だよ、な

【はは、と苦笑して】
【両手で顔を覆い隠し】

相手が誰かは分かんねぇ・・・名前聞くのも忘れたからな

【一拍置いて】

・・・あたしが・・・あたしが、弱かったから・・・

【ぼそぼそと、陰鬱に呟く】

/すいません落ちる事になりそうですorz
/明日へ持ち越しか、もしくは切って頂いても構いません・・・!
/明日は五時過ぎから居ると思います、本当にごめんなさい
/お疲れ様でした・・・!
452 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/17(水) 21:23:00.24 ID:Mg64lOo0
【街中…】
【二人の人物が歩いている…】

…さて?
どうしようかなリカルド、やることがない

【一人は長い銀髪でフード付きの黒いロングコートを着た青年だ】
【右腿にはリヴォルバーがホルスターに収まっており右腕には黒い竪琴、青年の瞳は鈍い灰色の光を湛えていた】

『……知るか』

【もう一人は金髪に白衣、黒いトレーナーにジーパンの黒い刀を持った長身な青年】
【藍色の瞳は何かだるそうで、煙草を面倒そうに吸っている】
453 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/17(水) 21:23:56.22 ID:tzJ.O2SO
>>450
あ!ズルイ!晃ちゃんは私のもの!!
【こちらもグイッとひっぱりながらムウっと頬を膨らまし】

【……晃が危ない気がする】

てい!!
【凶子の方を向き睡眠ガスを吹きかけようとする】

『…子供ですか……ユールメルシアさま』
【幼女の姿をした何かがいる】
454 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/17(水) 21:27:13.92 ID:lyS/KcDO
【路地裏】

…違う…な
ていうか見分け方知らねーんだっけか俺…

【ジーンズを履き灰色のパーカーのポケットに右手だけ突っ込み、ライトグレーのマフラーを巻いた肩までの黒髪を後ろで一つに結って頭の右側に巨大な目と牙の仮面を付けた眠そうなジト目の青年】
【が、気絶している男の胸倉を掴み、何か調べている】
455 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/17(水) 21:27:45.04 ID:f8RG8QDO
>>449
あぁ、今は友達にもやる習慣があるそうだから
別にかまわんのではないか?
【またくくっと笑い】

ん?
いや、この間大会に出てな
日帰りペア温泉旅行券をもらってな
【そう言い袖をゴソゴソと漁ってチケットを取り出してモニャに見せる】
456 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/17(水) 21:29:00.57 ID:WqjKioAO
>>453

『晃のものは私のもの
私のものは私のもの〜』

【ぐいぐいひっぱる】

『幽霊の私に媚薬以外がきくわけがぐ〜zzz…』


【なぜかきいた
ただし晃の下半身はしっかり掴んでます】
【ちなみになんかブチブチいってるよ♪】
457 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/17(水) 21:29:13.85 ID:I/8YhVk0
>>451

―なら

【レインコートから―ある物を2つ取り出す】
【1つは―女性の電話番号が書いてあるであろう、名刺。電話番号等が書かれているが名前が書かれていない】
【そしてもう1つは――「卵」。】
【一部から―「哲学者の卵」と呼ばれる物】

これ上げますよ
私に要りませんし、使おうとする予定もありませんし♪
使い方は簡単♪飲み込めば良いだけ

まぁ今は渡しませんけど

――貴方が本当に強くなりたいのなら
「誰か」を守りたいのなら。

「悪」とか「正義」とか。そんな立場を気にしないのなら。

此処に電話ください。また会いましょう
【女性は名刺だけを相手へ向けて投げると】
【立ち上がりそのまま去ってしまった】

/了解ですー
/ではお疲れさまでしたー、絡む機会があればまた絡みましょう!
458 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/17(水) 21:33:09.39 ID:oHEcOLQ0
>>455

「へぇ〜そうなんだモニャ〜・・・」
【まるで今まで知らなかったかのような感じの発言】

「へぇ〜・・・日帰り温泉旅行券モニャか〜・・・」
【チケットをジーッと見つめると】

「ゾゾッ・・・なんだモニャ?急に寒気がするモニャ・・・?」
【何かを察知したのかキョロキョロ見回す】
459 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/17(水) 21:34:46.06 ID:Fp.lq6DO
【公園】

―――お前が私に逆らえばお前の妹は露と消えるだろう。
お前がおとなしくしていれば妹もお前も生かして返す。

【短いスカートを穿いた、女性が一人の女の子の額に宝石のような物を当てている―――――】
【《カノッサ機関》のコートを羽織った女性だ―――――――】

【その示す番号はNo.100――――――……】

……母親は助からん、諦めるんだな。
哀しければ慟哭しろ、その魂が《可能性》を宿すのならば―――…
この卵は必ず孵化する――――。

【その傍らには既に息絶えた女性の姿が在った―――…】
460 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/17(水) 21:35:09.40 ID:tzJ.O2SO
>>456
効いてるのかい!!
【Σ( ゚Д゚)】

……仕方ないわ!二人とも連れてくわ
【空間を切り裂き、自分の研究室までつなげようとする】

『やれやれ…晃さまも災難ですね…うん』
【幼女はなんか沢山の刃物を取り出している】
461 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/17(水) 21:39:06.27 ID:WqjKioAO
>>460

『晃〜、今すぐ私を背負ってグラウンドを100週しなさいーzzz…』

【ぎゅー、ボキボキ!!】

!!

【なにかが折れる音ともに気絶する晃】
【二人ともつれていけるだろう】
462 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/17(水) 21:40:58.46 ID:f8RG8QDO
>>458
うむ、まぁ私も知ったのはつい最近だがな
【コクりと頷きながらいい】

安心しろ、別に何も企んでいない
【頬に汗を一滴流し】

本当にさっきのお返しだ
【どうやら本気で何も考えずチケットを出したようです】
463 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/17(水) 21:43:30.43 ID:tzJ.O2SO
>>461
晃ちゃぁぁぁぁぁん!!!!!!
【叫びながら】

とりあえず二人とも手術だよ〜
【二人を空間の裂け目にいれ研究室の手術台に二人を乗せようとする】

『こういうエロゲの主人公いそうだね…はぁ…』
【刃物でジャグリングしながら一緒にくる幼女】
464 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/17(水) 21:47:11.21 ID:WqjKioAO
>>463

【ピクピクしている晃】

『だ が こ と わ る !!
zzz…』

【寝ながら晃を振り回そうとする】
【なんなんだこの人】
465 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/17(水) 21:48:01.39 ID:oHEcOLQ0
>>462

「モニャ〜♪じゃあお互い最近知ったってことモニャ〜♪」
【ニコニコ】

「い、いやぁ・・・なんだモニャ?なんかこのチケット見てると・・・あるニンゲンが思い浮かぶような・・・」
【チケットをジーっと見つめながら】

「ま、いっか♪ありがとうモニャ♪」
【そう言ってチケットを受け取る】

/実は明日ジョニーが温泉行くと思うので、多分それを察知したのかと・・・
466 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/17(水) 21:49:18.59 ID:QrGWFXgo
【公園】

いやぁ〜〜、最近はどこもかしこもお祭り騒ぎで結構なこった!
いいぞー、もっとやれってな!カカカカッ!

【身長の頃2m30pは超えるであろう巨躯、全身には岩盤を削ったかのような屈強な筋肉の上から】
【藍色の甚平を纏い、背には1m70cmはあろうかという銀色の金棒。腰には赤銅色の瓢箪】
【顔の見た目は人間で言うならば30代後半ほどであろうか、女性的な面構えに、肩にかかる程度の亜麻色の髪】
【肘と膝、そして胸部に厚いプロテクターを装着し、額に二本の短い角を生やした「鬼」が芝生の上で胡座をかき酒を飲んでいる】
467 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/17(水) 21:50:40.62 ID:5KSkKSIo
>>448

それを使って人間ミートソースを作成するんですか?

【棺桶を指差して】

ふむ、感情が……死んでる……
つまりは、音楽を聴いて感動したり、手品を見て喜んだりできないということですか

【青年にとっての感情とはそういうものだった】

人と会話して楽しいと思ったり、貴方みたいな人を見て興味深いと思ったり──できない訳ですか?
それは随分と悲しい事ですね……っと、申し訳ない、勝手に妄想して同情してしまいました

/只今戻りました
468 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/17(水) 21:51:50.33 ID:f8RG8QDO
>>465
あぁ、そういうことになるな
【ニッと笑いながら言い】

ん?そうなのか?
【少し不思議そうな顔をして】

何なら他のものにしてやろうか?
【そう言って首を傾げる】

/おっと、それは失礼orz
469 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/17(水) 21:52:37.84 ID:tzJ.O2SO
>>464
晃ちゃぁぁぁぁぁん!!!
【二度目の絶叫】

『…とりあえず彼女を固定しましょう。そうしよう』
【凶子さんを晃から離そうとしながらベットに固定しようとする】

……さあ折れた場所とか手術するんだよ〜〜
【触手をだしながら】

【もし動かないなら晃の手術が始まります】

/スイマセン一時間ほど落ちます…なるべく急ぎますー
470 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/17(水) 21:53:47.23 ID:JoBuG2AO
>>467

―――

【首を縦に振る】

―――いい。気に、しない、で

【首を横に振る】

/おかえりなさい
471 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/17(水) 21:57:39.70 ID:5KSkKSIo
>>470

へえ──棺桶…
面白い武器ですね!どんな事をするんですか、それで

【目を輝かせて】

ははは、路地裏に来ると妙にテンションが上がっちゃうんですよねー…
感情が無いとなると…普段、どんな風に生活してるんですか?
趣味とか、できないでしょう
472 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/17(水) 21:58:38.95 ID:WqjKioAO
>>469

『zzz…いーやー…zzz…』

【ジタバタジタバタ暴れる】
【ジタバタしたさいに晃をはなすので晃は手術台に固定できるだろう
ちなみに晃の破損個所は肋骨と脚の骨、あと右手首】


/把握しました
473 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/17(水) 21:59:06.26 ID:oHEcOLQ0
>>468

「ううん、ちゃんと貰っておくモニャ♪」
【フルフルと首を横に振り】

「多分使えないと思うけど・・・でも使えなかったらお宝としてちゃんととっておくモニャ♪」
「だから安心するモニャ♪」
【ニパッと微笑む】
【その微笑みには何も迷いが無いように見える】

「あ、じゃあもう行かなきゃモニャ♪また会おうモニャ〜♪」
【そう言って立ち去ろうとする】
474 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/17(水) 22:00:02.05 ID:JoBuG2AO
>>471

―――

【首を横に振る】

―――寝て、いる
―――趣味、な、い
475 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/17(水) 22:00:26.78 ID:Fp.lq6DO
【公園】
よし―――成功だ……

【カノッサ機関のNo.100―――音羽は一人の少女の額に《卵》を植え付ける―――】
【少女は声一つあげることなく、抵抗する事なく―――それは完了する】

いいか、貴様はやがて《圧倒的なチカラ》を得る―――全て破壊しつくせ
妹の命が惜しければ殲滅しろ―――一般人を1日100人、一月の間殺せば妹は釈放する。

――――以上
476 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/17(水) 22:03:24.13 ID:f8RG8QDO
>>473
ふふ、そうか
【ニッコリと笑って】

あぁ、私もそろそろ時間だ
またな
【そう言って手を軽く振ってモニャを見送り神耶はその場から消えていった】

/お疲れ様でした〜
/やっぱりモニャかわいいよ、モニャ
477 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/17(水) 22:03:31.91 ID:5KSkKSIo
>>474

いわゆる企業秘密ですか、ですよねえ

【少し残念そうに】

寝ているだけならば、ここは一つ、趣味でも作ってみるといいかもしれませんよ?
何でもいいから作ってもみると、楽しいものです
なんていうかね、世界が変わります、1日が華やかになるんですよ、感情の一つや二つ、生まれてくるかもしれませんよ

478 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/17(水) 22:05:16.08 ID:JoBuG2AO
>>477

―――

【首を縦に振る】

―――

【首を横に振る】

―――でき、ない
479 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/17(水) 22:06:35.55 ID:oHEcOLQ0
>>476

/長い間乙でした〜
/モニャかわいいのか!?モニャ!?
480 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/17(水) 22:10:32.61 ID:5KSkKSIo
>>478

むう、そうですか……
ずっと家にいるなら、編み物でもやってみれば楽しいと……っと、申し訳ない、余計なおせっかいでしたね

【サングラスを掛け直して】

っと、お仕事中でしたのに話し込んでしまいましたね、と言っても私が一方的に話していただけですけど
申し訳ない……うーん、謝ってばかりですね

【苦笑する】
481 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/17(水) 22:10:58.19 ID:lyS/KcDO
>>475

…みぃつけた
【音羽の後ろから男の声がする】
【と、共に中身の入ったジュース缶が投げられる】
482 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/17(水) 22:12:29.00 ID:JoBuG2AO
>>480

―――編み、物…

【無表情】

―――いい
―――仕事…終わった、から

【首を横に振る】
483 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/17(水) 22:12:54.50 ID:Fp.lq6DO
>>481
――――誰だ、名を名乗れ……

【くるり、と――振り向くと缶を右手でキャッチし―――】

機関の者か―――……?
484 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/17(水) 22:16:32.08 ID:lyS/KcDO
>>483

【そこに立っているのは】
【ジーンズを履き灰色のパーカーのポケットに右手だけ突っ込み、ライトグレーのマフラーを巻いた肩までの黒髪を後ろで一つに結って頭の右側に巨大な目と牙の仮面を付けた眠そうなジト目の青年】

…名前?あぁいいぜ
俺は毒牙巳異(どくがみこと)、機関の者かどうかっつったら…
【目がギン、と鋭くなり】
どっちかってーと、てめぇら機関が大ッ嫌いな方だな
485 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/17(水) 22:17:08.48 ID:5KSkKSIo
>>482

布団にでも入りながら、こちょこちょ手袋でも作ってみると
創作の喜びみたいなものに目覚めてしまうかもしれませんよ

【手を編み物するように動かしながら】

…私もむかーしやってみた事があったんですけど、意外と難しくてね、挫折してしまったんですが
一応、一個完成させた時は中々感動しましたよ、ぐちゃぐちゃでしたが

【後頭を恥ずかしそうに撫でながら】

そうですか、確かにミッションコンプリートって感じですもんね
486 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/17(水) 22:19:36.80 ID:JoBuG2AO
>>485

―――編み、物…

【無表情】

―――やって、みる

【首を縦に振る】

―――あぁ、後、は…帰る、だけ
487 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/17(水) 22:21:15.19 ID:oteLZYSO
ん〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!
【後ろでブロンドの長髪を束ねた保安官が大きくのびをしながら】
今日の仕事終わりっ!さーてっ、どうすっかな〜…………どっかで一杯ひっかけて…………って、おっさんくせぇ…………orz
【一人で落ち込んでる】
488 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/17(水) 22:23:05.99 ID:lqOPwyMo
>>484
ほうほう―――…

それは僥倖――被験体Aのテストでもしようか―――…

【それを聞くと不敵に笑みを浮かべ、「少女」の方を向く―――】
【つい先ほど《卵》を植え込んだ《少女》だ―――】

―――貴方にこの少女が殺せるか?

来るのが少し遅かったな……私にしてみれば正に僥倖でしかないんだが、

【音羽は少女に告げる―――】

「お前は一人の騎士だ―――妹を守るための駒だ……」
「そこに居る男を殺せ―――妹の命が惜しければそれを八つ裂きにしろ……」
「その魂が《奇跡》を宿すのなら、死が訪れた後に救われるだろう―――。」
489 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/17(水) 22:23:50.91 ID:5KSkKSIo
>>486

おお、そうですか!頑張って下さいね!

【嬉しそうにして】

っと──、私にも予定があったのでした
私はリロードって言います、また会う日があればよろしくお願いします
490 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/17(水) 22:25:11.10 ID:JoBuG2AO
>>489

―――

【首を縦に振る】

―――わかっ、た

【振り返り歩いていった】

/乙でしたー
491 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/17(水) 22:25:27.29 ID:5KSkKSIo
>>490
/お疲れ様でしたー
492 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/17(水) 22:26:44.88 ID:daZbwcAO
【公園】

女の子が一人……女の子が…二人…
【黒髪のショートカットに赤いリボンがついた紺色のブレザーの制服と、スカートの下にスパッツを穿いたピンクのマフラーを首に巻く少女がベンチに寝ている】
493 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/17(水) 22:27:46.64 ID:tzJ.O2SO
>>472
『力強いな…もう……ガルル』
【秋阿を乗せていた狼のキメラとなり凶子さんを固定しようとがんばる】

大分折れてるわね……手術開始
【手術終了までキンクリ!!】

/思ったより早くただいまー
494 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/17(水) 22:27:50.02 ID:5KSkKSIo
【路地裏】

【さらさらとしたセミロングの白髪に野球帽をかぶった青年】
【その瞳は少し尖っているが、かなり女性的な顔立ちをしている】

あー怖ェー…路地裏の散歩は大好きなはずなのに、なんか怖ェー……

【ぶんぶん鞄を振り回りながら歩いている】
495 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/17(水) 22:30:47.98 ID:lyS/KcDO
>>488

…やっぱり、機関っつーのはド外道しかいねーのな…
話が解る奴だったら良かったんだがな…
【ぼやきながら、左手で仮面を顔に装着し】

ったく…もうちょい速くくりゃよかったわ…
【右腕をポケットから出し構える】
【その右手は紫の鱗に覆われ、鋭い爪が生えそろう異形の腕】
496 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/17(水) 22:32:00.89 ID:f8RG8QDO
【公園】

・・・サーテ・・・ヨッテラッシャイ・・・ミテラッシャイ・・・

【ピエロ帽を被り目元を隠す仮面を付けピエロ服を着た人物が】
【ナイフを5本お手玉のように芸を披露している】
497 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/17(水) 22:33:22.26 ID:kEfhQGU0
【噴水公園】
【ツンツンの金髪に上半身裸の上から真っ赤なジャケットを羽織ったド派手な格好の少年が佇んでいる】
【彼は足を負傷しているのか車イスに乗っており、その後部にはギターケースらしきものが取り付けられている】

…………――――。

【彼は唯、無言で水が噴出していない噴水面を無言で見つめ】
【そこに、左手を遊ばせる】
【小さく響く、水の音――】
498 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/17(水) 22:34:11.04 ID:Wx4CLFYo
【公園】

・・・・さーてさて・・・・そろそろ真面目に考えますかねえ・・・
丁度良い生き物・・・・電気ウナギ?うーん・・・・

【黒のラボコートに白手袋、眼鏡を掛けたにこやかな女が座っている】
【緑髪緑眼、身長は175cm程と高め、線が細いのが離れていても良く分かる】

・・・・この問題は中々難しい・・・・はてさて

【両腕を組んで首を捻っている】
499 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/17(水) 22:34:34.03 ID:WqjKioAO
>>493

『ヒャッハー肉だー!zzz…』

【ジタバタジタバタ
本当になんなんだこの人】



【結果は良好です】
/おかえりー
500 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/17(水) 22:37:46.31 ID:oteLZYSO
>>492
はられらふら〜〜〜
【銀白色の髪を腰下まで伸ばし全身白を基調にした服を来た女がフラフラと入ってくる、お酒臭い】
501 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/17(水) 22:38:21.71 ID:tzJ.O2SO
>>499
『ガルル!!!ガルル!!』
【頑張って交戦中】

ふぅ…手術完了っと
晃ちゃんを部屋に運んでおいて
【手術が終わり水の精霊たちをよび晃を晃の部屋に運ばせようとする】
【余談だが晃にあとでユーちゃんが特製チョコケーキを持ってくるだろう】
502 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/17(水) 22:39:25.66 ID:lqOPwyMo
>>495
当たり前だ、仕事だから仕方ない。
話し合いで済んだら戦争など起こりはしない。

私は貴方たちとは違う秩序を持つから戦争を起こすんだ―――。
貴方たちは機関を“無秩序な集団”と思うかも知れないが、それは誤りだ―――
――――貴方たちとは違う秩序を持って居るに過ぎん。

自らが“悪”で在るとは自覚しているがな………

【フッ――と、嘲笑を向けると踵を返す……】

どうやら、貴様は自分が悪であると思った事はないな……?
信じて疑わぬ“信念”があるのはいい事だ……、素晴らしい“ドグマ”だ―――。
賞賛に値する。

【ドグマ―――彼女は彼の行動を宗教的なものであると言った……】
【思想の違いでしかないのだ―――彼女にとっては……】

さようなら、毒牙巳異―――私はカノッサ機関のNo.100―――颯 音羽(たつかぜ おとは)
その少女に殺されてしまえ―――

無意味な生涯に絶望しながら、死ね………。

【彼女は歩き出す、戦場から離脱すべく……】

 【そして、その《少女》は何も喋らずに……毒牙を見つめる―――】
 【純粋な瞳をただ向けて、脅えながら……「殺す」と決意して――】
503 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/17(水) 22:39:57.62 ID:daZbwcAO
>>497
遅くなってしまいました…
【黒髪のセミロングに人形の様に整った顔立ちでメイド服から覗く白い肌がひどく印象的な少女が前を通る】
【右薬指には赤い指輪がされている】
504 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/17(水) 22:40:43.87 ID:WqjKioAO
>>501

【大人しく運ばれる晃】
【秋阿には夢瑠毒性チョコですね、わかります】

『うがー!』

【ジタバタジタバタ…】

『…さて、と』

【いきなり目をあける】
505 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/17(水) 22:41:22.28 ID:I/8YhVk0
>>497

さて…と。
もう帰りますかねぇ…

【真赤なレインコートを全身に被り
黄色の長靴を履いた黒髪の女性がたまたまそちらに向けて歩いて来ている】
【感じからして小学生みたいな容姿だろう】
506 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/17(水) 22:41:57.12 ID:oteLZYSO
>>494
【全身に多種多様なあらゆる刃物を装備した青年が歩いてきて】
………………………
【偶然道が狭い為止まった、下手にすれ違おうとすれば刃物が危ない】
507 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/17(水) 22:42:32.78 ID:I/8YhVk0
>>497
/被ってしまったので、>>505は無しでお願いします〜
508 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/17(水) 22:43:52.54 ID:daZbwcAO
>>500
女の子が…六人…
そんなに居ては私も手に負えぬぞ…むふふ…
【幸せそうな寝顔で寝言を言っている】
509 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/17(水) 22:44:39.80 ID:5KSkKSIo
>>506

【その姿を見てぎょっとしてピタっと停止】

うおっ…兄ちゃんすげえ格好だなァ…

【大事なものが入っているらしく、鞄を出来るだけ男に遠ざけるように持つ】

510 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/17(水) 22:45:33.37 ID:kEfhQGU0
>>503

…………ぁ?

【その声に気付いたのだろう、少年は噴水から手を離して、首だけを其方に向ける】
【そして――目を見開く】
【身体には、小さな震えすらあった】

【微かに震え、いまだ水が滴る左手で、少女を小さく指差して】

…………“エリ……カ”?

【信じられない、といった調子で、言葉を紡ぎ】

>>505>>507
/申し訳無い、また機会があればー。
511 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/17(水) 22:46:31.15 ID:oteLZYSO
>>508
ふはら……のみすひ……
【寝ているベンチの手摺りに手をついてちょうど上に被さる形になり】
……うっ……おげ………
【降雨警報発令】
512 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/17(水) 22:48:03.93 ID:lyS/KcDO
>>502
あーはいはい、『悪い事するだけの簡単なお仕事です』ってか?
そんな仕事どんなに待遇よくても嫌だわ、飯がまずくなる
【仮面の下から音羽を睨む】

『悪』だの『正義』だの知るかバーカ、んなもん中学でやってろ
俺にとっちゃ俺が『正義』だ
【仮面の下から覗く瞳には、憤怒と悪意の炎が渦巻き】

おい、誰の人生が無意味だっつーの無意味じゃねえよ多分
【そう言いつつ、音羽に明らかな殺意を向けつつも後は追わない】

…ちっ…またガキか…
【少女の方を向き警戒する】
【今は、こちらの少女を何とかするのが先決だ】
513 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/17(水) 22:48:37.80 ID:daZbwcAO
>>510
………?
【名前を呼ばれ立ち止まり】

イルゾル様…
【表情からは読み取り辛いが、確かに驚いた様子で駆け寄って行く】
514 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/17(水) 22:50:05.98 ID:oteLZYSO
>>509
【面倒そうに】
別に追いはぎじゃあ無い………理由も無く他人に切り掛かったりはしない………
【つまり警戒するな、と………】
…………………
【腕を組みどう通り抜けようかと考えている】
515 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/17(水) 22:50:51.93 ID:.WYMvgSO
【大通り】
【道端に画鋲で画用紙が留められた木製キャンバスが置いてある】
【近くには絵の具の水溜まりがあり、絵の具セットが散らばっている】
【さらに、「御用の際は御呼び下さい by似顔絵描きさん」と書かれた紙が置いてある】
516 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/17(水) 22:51:58.76 ID:kEfhQGU0
>>513

【それが自分の思っている少女と同一人物だと分かると、今度はぱっと笑顔になって】
【パチン!と右手の指を鳴らし】

オイオイオイオイオイオイオイオイオイオイオイオイオイオイオイオイッッ!!
マジにエリカかよッ!?ッよォーー!!何時振りだ!?久し振りじゃねェーーかッッ!!

【無駄な音感16拍「オイ」と共に、車イスを操作して此方からも接近する】
【然し、エリカが知るイルゾルとは随分と様子が違うはずだ】
【着ているジャケットはエナメル質の紫色から赤色になっているし、何より……車イスに乗っている】
517 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/17(水) 22:52:02.36 ID:daZbwcAO
>>511
さぁ…怖がる事はなかいのだ…此方に…ん?

と…殿方だったのか!?
うわあああ!!!!
【手摺りに手をついた直後、唐突に起き上がり頭突きしようとする形になる】
518 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/17(水) 22:52:30.40 ID:5KSkKSIo
>>514

あ、そう……悪いね、場所が場所だしさァ

【普通に鞄を持つ】

この状況……
どうしたもんかねェ……

【困った顔で】
519 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/17(水) 22:52:47.44 ID:lqOPwyMo
>>512
………。

【少女は言葉を発せず、毒牙を見つめる―――】
【ただ、ジッと……今から殺すべき相手を―――】

【無口……いや、正に無言だ―――】
【喋りたくないのでも、喋れないのでもない―――“言葉”と云う概念に鍵をかけているのだ】
【「私に抵抗すれば妹を殺す」……その言葉が脳裏を過ぎる―――】

【そして、両手を前に突き出す―――】
【彼女はただ無心に、「そうすれば能力が発動する」と悟ったのだ―――】

【すると、彼女の目の前の地面にヘキサグラムが浮かび上がる――――】
【淡い光を帯びて――――】
520 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/17(水) 22:53:19.64 ID:tzJ.O2SO
>>504
【……秋阿………】

『ガルル!!(起きてたのか!?)』

あ…凶子さん。理由は知らないけど晃ちゃんが暴走しちゃってたの?
あ!コーヒー飲む?
【ユーちゃんはマイペースでお客様ようのコーヒーを作り中】
521 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/17(水) 22:53:41.59 ID:MO4FdZE0
>>498
そういえばデンキウナギ、前だけでなく後ろにも泳げるらしいね?
それは生活の中どれだけ役立つんだろう。キミはどれくらいだと思う?

【ふと、その女の背後からシャボン玉が漂ってくるだろう】

【後ろを見れば、女から少し離れたところに】

【かなりアレンジされた和服を着て、長い黒髪を大きな蝶を模ったリボンでひとつに纏めていて】
【背中の方で帯をリボンにして、余った分を地面ギリギリまで垂らしている……】

【そんな格好をした少女が、そちらをじぃと見つめて、首を傾げているのが見えるだろう】
522 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/17(水) 22:55:52.76 ID:oteLZYSO
>>517
お………おがぶ…………
ガツン!ブシャアァァ!!
【雨は霧に変わった……そして――】
………うぅ……オボェェ!!
【見せられないよ!!】
【公園の茂みの所でゲロゲロしてる】
523 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/17(水) 22:57:00.63 ID:lyS/KcDO
>>519

くっそ…
【少女の前に浮かぶヘキサグラムを見、後ろに一歩下がる】

あー…おいお前…話解るんならそれちょっと待て
お前の…その妹なら俺が何とかするから…な?
【「絶対伝わらない」と確信しながらも、僅かな希望に賭けて少女の説得を試みる】
524 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/17(水) 22:57:56.97 ID:oteLZYSO
>>518
……………そうだな………巴投げ……………
【相手の襟を掴もうとしながら真顔でボソッ】

・・・・・・・・

冗談だけどな。
525 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/17(水) 22:59:09.80 ID:8Zh4Yi.o
【路地裏】

これだから無知不良どもは・・・
道中が物騒すぎだなぁ・・・
ま、ある程度行きゃ敷地内だから問題ねーしいいかー

【何処かの学校の制服を着た中性的な顔つきの女性がいる、ちなみにスカートはロングだ】
【腰の脇のホルダーに1、5gペットボトルが左右それぞれ1本ずつ提げられている】
【さらに、腰の左脇には刃渡り30cmほどの刀身で持ち手が50cmほどある刀が鞘に納められて提げられている】
【また、サイドポケットに500mlペットボトルが左右それぞれ1本ずつ入った大きなリュックを背負っている】

【顔や服には返り血が点々と付着している】
526 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/17(水) 22:59:54.89 ID:daZbwcAO
>>516
お久しゅう御座います。
路地裏で音楽をお聴かせくださって以来ではないでしょうか?
【それと同じように以前からエリカもまた変わっている】
【普段の無表情には変わりないが哀しげな様子がなくなり何よりメイド服を着こなしている】

それより、イルゾル様。
とても恐れ多い質問なのですが…
そのお身体は…大事ないのでしょうか…
【言葉を濁しながらも恐る恐る尋ねる】
527 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/17(水) 23:00:01.35 ID:Wx4CLFYo
>>521
後ろに歩けてどの程度の利益が有ると思います?
電気ウナギには兎も角、私にゃあその程度の利益しか有りませんねえ

(・・・・・なんか来ましたが・・・・今は気分が乗らない)
(ま、暇潰しに適当にあしらいますかねえ)

【声が聞こえたので、それには一応の反応を返す】
【後ろを見ようとはしない、シャボン玉にも気付く様子はない】
528 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/17(水) 23:00:51.22 ID:8BGVds.o
>>525

やったー!今日は卵が安かった!これで一週間は生きていけるぞー!!
【茶色いロングコートを着た地味めの青年が嬉しそうな表情で歩いている、腕に下げている籠の中には沢山の卵が】

もやしの時代が終わりを告げ・・・ついに動物正タンパク質が僕の胃袋に!!ふふふふふ・・・
【相当浮き足立っているようで周りが見えていないようだ、足元の捨てられた空き缶に気付かず―――】

家に帰ったらオムレツかなぁ・・・目玉焼きもいいなあぁ・・・ッ!うわァ!!
【お約束どおり足を滑らせ―――周りに卵が散らばる】
529 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/17(水) 23:01:05.37 ID:WqjKioAO
>>520

『幽霊にきくわけないでしょうが
あ、お構いなく』

【こちらも笑顔で対応】

『そうよー
原因は恐怖心とストレス、かしらねー』
530 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/17(水) 23:03:19.32 ID:daZbwcAO
>>522
何だ……騒がしい…
まぁ…悪夢からは解放されたが…
【寝ぼけ眼をこすりながら辺りを見渡し】

あ…あーぁ…大丈夫なのか?
飲み過ぎたのではないか?
【それに近寄っていき背中をさすろうとする】
531 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/17(水) 23:03:33.78 ID:lqOPwyMo
>>523
………。

【彼女の答えは「No」だった―――】
【僅かに、だが確かに首を横に振った――――…】

【妹が死んでからでは遅い―――その思いは彼女に枷鎖となって纏わり付く】
【それは幾重にも……それは硬く、簡単に揺らぐ事はない……】

【ある種の狂人として“育てられている”―――】
【少し脅すだけで、素直に従う従順な駒だ―――】

 【子供は正直だ―――そして無知である………】
【死んでも替えが利く――――】
  

  【突然、ヘキサグラムの上に現れたのは2mは在ろうかと云う甲冑―――】
 【右手には処刑刀を……左手には盾を持っている―――】
【それは立ち上がり、毒牙の方を見据える―――】
532 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/17(水) 23:04:17.32 ID:5KSkKSIo
>>524

【目を見開いて】

いやいや!兄ちゃん今マジな顔してなかったかァ!?

【うーんと考えて】

そうだなァ……

【足下をがしがしと何度か蹴り……】

ショック!

【そう言って踏み込むと、ばしゅん!っと高く飛び上がる】
【そして、両手を左右の壁に突き出して、静止する】

よしよし、上手くいった
今の内に通り抜けてくれ……って、やべェ!どうやって降りるんだ、俺ェエ!
悪いけど兄ちゃん受け止めて……って駄目じゃん!!

【男が刃物だらけだった事を思い出してしまう】
533 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/17(水) 23:04:25.56 ID:tzJ.O2SO
>>529
『ガルル………ずるいぞ幽霊』
【幼女の姿に戻り】

はぁ…ストレスか…溜め込むタイプの晃ちゃんらしいや
【そう言いながらコーヒーを用意するのやめて】

まあありがとうね!止めてくれて
534 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/17(水) 23:05:59.27 ID:oteLZYSO
>>530
だ、だれがのみすぎなもんりぇ、りゃ、れすか!!
【すでに二回噛んでるし】
お、おげぇぇぇ………
【もう……女捨ててるよな…美人設定なのに………】
535 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/17(水) 23:06:39.40 ID:8Zh4Yi.o
>>528

【物音のした方向へ振り向き】
【青年と散乱した卵を見】
【「あ〜あ、やっちゃったな〜」と言わんばかりの目でそちらを見】

お前大丈夫かー?

【とりあえず、近づいてみることにした】
536 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/17(水) 23:06:53.13 ID:kEfhQGU0
>>526

ッてェとよォ〜〜……夏ごろか?半年くらいは経ってるよなァーーッ!
驚いたぜ……エリカよォーー……
【言葉通り、本当に驚いているのだろう。イルゾルは感嘆の溜息を漏らしながらエリカの表情や容姿を見る】
【以前路地裏で出会ったまさしく人形のような様子、服とはもう呼べないボロボロの衣服】
【それがここまで変わっていることに、感動すら覚えているようで】

ん?ああ……コイツのことか?
【イルゾルは右手でコンコンと車イスのホイールを叩き】
そういやァ……オマエさんと会った時はブジだったからなァーー……
ああ、気にするこたァねェよ……大したコト無いからよォ〜〜ッ
【まるでエリカを安心させるかのような笑みを浮かべて】
【然しそれは嘘だ】
【彼の足はもう二度と自然に動く事は無い……そう宣告されている】
【だが一方で本当に「大したコト無い」と思っている心もある……ゆえに一概に『嘘』とは言え無いかもしれないが】
537 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/17(水) 23:07:43.82 ID:lyS/KcDO
>>531

…だろうな…ったく…
【苦々しげに溜息をつき】
(…さてどうする)
(話は通じる…前と違って感情はある)
(とりあえずぶん殴って気絶させ―――)

【突然現れた甲冑を見上げ】
…無理…っぽくね?
538 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/17(水) 23:09:05.10 ID:MO4FdZE0
>>527
まあボクもそこまでの利益があるとは思えないんだけれど。
でもそう進化したんだから何かしらの利益はあるはず……まあ、あんまり興味は無いしわざわざ調べようとも思わないんだけれど。
それより彼らが電気を武器にしようと思い立った経歴を知りたいんだけれど。
……まあいいか

【とりあえず自己解決して】

こんばんは、今日も絶賛寒いね? 
キミ的には、暑いのと寒いのどっちが嬉しいかい?

【「とりあえず暇なので聞いてみました」って感じの声色である】
539 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/17(水) 23:10:57.28 ID:oteLZYSO
>>532
【ムッとしたように】
そこまで非常識じゃない………
【顔に手を当てやれやれの動作】
………はぁ………降りられない所に上がるなよ………子猫じゃあるまいし…………
【空中を歩くように上がってくる】
540 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/17(水) 23:11:58.89 ID:WqjKioAO
>>533

『いや、本音はマジで[ピーーー]つもりだけど
炉子ちゃん関係なしで』

【肩をすくめ】

『晃も相変わらずだし』

【ため息をはく】
541 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/17(水) 23:12:44.77 ID:lqOPwyMo
>>537
………。

【甲冑は一歩、毒牙へと歩み寄る―――】
【歩むたびに地を僅かに揺らすほどの質量を持っていることが感じ取れる―――】
【もはやそれは金属の塊だ―――中に人の気配はない。】

  【そして、召喚士の少女は歩み、ヘキサグラムの中央に立つ】

【甲冑は一歩、また一歩と毒牙へと歩む―――】
【彼我の間合いを詰めるべく―――】
【ふと、右手の処刑刀が鈍く光を反射する―――】
【背筋が凍るほどの感じるその煌きは殺意で塗り固められている―――】
542 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/17(水) 23:14:21.99 ID:5KSkKSIo
>>539

いや、でも…ごめん…

【高いところにいるせいで気が小さくなっていた】

しょうがないだろォー!調節難しいんだよ……って

【男が上がってくるのを見て】

それ、最初にやれよォ!
543 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/17(水) 23:15:09.91 ID:daZbwcAO
>>536
私もまたお会いでき、喜ばしい事だと思えます。
【少し柔らかな微笑みを浮かべ】

そうで御座いますか…
余計な事をお聞きして申し訳御座いません。
大事がなく安心しました。
【その言葉を信じ切り、ホッと一息つき胸をなで下ろす】
544 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/17(水) 23:15:29.00 ID:Wx4CLFYo
>>538
私も興味は持てませんねえその話題
ウナギが前に進もうが後ろに下がろうが穴に潜り込もうが知ったこっちゃない訳でして
ウナギの思考回路にも興味は無し、進化の経緯なら気になりますがねえ

どちらも嫌いです。一年中気温が一定の値を保ってれば最高です
一々服を変えたり布団の枚数変えたり灯油用意したり面倒なんです
ついでに雪掻きも面倒くさい、雪の照り返しで変に日焼けするのも嫌ですし

【「とりあえず聞かれた事には答えてます」といった声色。目を閉じたまま、別な事を考えている様子】
545 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/17(水) 23:16:52.89 ID:lyS/KcDO
>>541

(毒、効かねぇだろうな…確実に)
【甲冑を見据えて】
…本体狙い…だな
【右腕をゴキリと鳴らし】

【右側、甲冑から見て左側から迂回するように走りだす】
【狙いは…甲冑の向こうにいる少女】
546 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/17(水) 23:17:23.04 ID:tzJ.O2SO
>>540
その時は容赦しないわよ
【殺気を放ち】

はぁ……晃ちゃんは相変わらずだからいいんだよ
……うらやましいよ
【ぽつりと呟きながら】
547 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/17(水) 23:17:44.32 ID:oteLZYSO
>>542
そんな軽々と他人に能力見せるわけ無いだろ………命に関わる……
【普段結構軽く使ってるけどね。】
で?どうすんだ?
548 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/17(水) 23:18:15.35 ID:daZbwcAO
>>534
飲み過ぎは明らかだが…
とりあえず女性である限り見捨てる訳にはいかない。
責任をもって私が介抱しよう!
【自分に言い聞かせる様に告げ、背中をさすり続け様とする】
549 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/17(水) 23:19:33.56 ID:8BGVds.o
>>535

いてて・・・危ないなあ。あ、全然大丈夫ですよ!ちょっと興奮しちゃって
【照れくさそうな表情をしながら言う】

(うっわー恥ずかしい、穴があったら入りたい・・・とりあえずこの場から脱出・・・?)
【腕に掛けていた籠が無くなっているのに気づき】

え・・・ちょ・・・え?
【慌てて周囲をさがし】

え・・・嘘ぉ・・・タンパク質が・・・
【見つけたのは名状しがたい状況になってしまった卵だった】
550 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/17(水) 23:19:46.06 ID:5KSkKSIo
>>547

ぐッ…正論…

【悔しそうな顔で涙目になり】

ゆ……ゆっくり降りるから……身体支えてくれ……

【腕とか精神的にもギリギリっぽい】
551 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/17(水) 23:20:10.83 ID:oteLZYSO
>>548
うぼ………あふぅ……………
【そろそろ弾薬が尽きて来たみたい】
………あぐ………ふぅ…………
【落ち着いて来た】
552 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/17(水) 23:20:21.50 ID:kEfhQGU0
>>543

そーかい……オレ様も嬉しいぜ、エリカ……
【ここまでは柔らかな笑みを浮かべていたが、ふと何処か申し訳無さそうに】
【というか、言い辛そうに】
そんでよォーー……その様子を見るによォ〜〜ッ 大丈夫だとは……思うけどよ……
エリカ、オマエさん……もうアンナコトしてねーだろーーなぁ?
【若干顔を赤くしながら、両手でブンブン身振り手振り】
【正直そのジェスチャーは形になってないが、多分伝わるだろう。多分】

おーよ、仰々しくこんなモン座ってるオレ様もオレ様だ……気にしなくていーぜ
(……ワリーなエリカ……でもよォー……オレ様よかモット苦しんでるヤツが居るんだよ……)

(…………なぁ、今『どこに居るんだ?』…………)

【笑顔の裏で、エリカに謝罪する】
【その時、ふと彼の表情に――暗さ、寂しさ、悲しさ――“そんなもの”が混じったが】
553 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/17(水) 23:21:53.74 ID:WqjKioAO
>>546

『約束は守らないとねー』

【殺気を受け流し】

『死にたがりのどこがいいんだか
どうせあなた晃からあまり甘えられたことないんでしょ』
554 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/17(水) 23:22:00.14 ID:oteLZYSO
>>550
……………はぁ………
【呆れたように襟首を掴み】
そうらっ!
【勢いよく引きずり下ろす、落とさないで片手で襟首は掴んだまま】
555 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/17(水) 23:22:01.85 ID:punGtgAO
【公園】

【癖の強い黒髪に瓶底眼鏡】
【薄汚れた白のワイシャツに黒いマフラーを巻いた長身痩躯の青年が】
【アタッシュケース片手にベンチに座り込んで、頭を軽く押さえて唸っていた】

あー、頭痛ぇ
まさか飲み過ぎたか……?

【煙草を咥えているらしく、ぼんやりとした煙が周囲に渦巻いている】
556 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/17(水) 23:23:32.03 ID:5KSkKSIo
>>554

【すざざざざと手が擦れ、うっかり手が壁から離れてしまう】

うぎゃああああァアアア!!

【恐怖で涙目になる】
557 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/17(水) 23:25:19.95 ID:tzJ.O2SO
>>553
そういうのが羨ましいよ

………同じだからからかな?
死にたがり同士ね
【笑いながら】
まあね。晃ちゃんは私に甘えてくれない。人に頼らないですぐ溜め込む……昔の私みたいに
558 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/17(水) 23:25:20.81 ID:MO4FdZE0
>>544
じゃあキミ的にはどんな話題が楽しそうかい?
ボクもあんまりデンキウナギに興味も無ければ、そこまでの知識があるわけでもないんだ。
脂が乗っていて美味しいらしいとかいうどうでもいい知識しか無くてね、食べたことも無いし食べようとも思わないボクにはこれが限度だ。

春か秋希望かい?
ボクも大体それくらいが好ましいかな、個人的にはどちらかと言うと春が好きなんだけれど。
花粉症では無いしね、ボクは。世の中の花粉症の方々には悪いと思うんだけれど。
冬は冬で楽しいんだけれどね、灯油用意するのが面倒なら電気ストーブとかどうだい?
買い換えるのはその分お金が掛かるけれどね、灯油を延々買うのとどっちが安いんだろう。
冬だからと言って油断していると気がついたらもの凄く日焼けしていたりするね、そういえば。
あんまり雪の降らない地域に居るとそれはあんまり気にしないけれども。

【すらすらーっと、どこで息継ぎしてるんだかよく分からない奴である】
559 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/17(水) 23:25:24.41 ID:lqOPwyMo
>>545
………!?

【少女は酷く脅える―――】
【次の瞬間には自分は死んで居るかも知れない―――そう覚悟を決めて。】

【しかし―――】

【――――左側に移動する毒がを見るや甲冑はダンッ――と音を立てて地を踏む―――】
【次の瞬間甲冑はまるで箭のような速度を持って毒牙へと突進するだろう―――】
【風を切り裂き、瞬時に間合いを詰めると同時に攻撃を試みる突進攻撃だ―――】
【左手の盾を構えて壁を成し、毒牙へと叩きつけるように―――】

【眼にも留まらぬ速度だ―――甲冑と云う重々しい外見からは想像出来ない―――】

【ソイツは特殊な力を持っている様子はない―――】

【少女は音羽の言う「圧倒的なチカラ」をそう、解釈したためだ―――】
【純粋なパワー、スピード、ディフェンス―――その具現された姿がコイツだ】

  【子供の思う“強さ”とは、単純故に厄介な存在であるのだろう―――】
560 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/17(水) 23:25:39.64 ID:8Zh4Yi.o
>>549

・・・本当かー?足元には気をつけろよ?
物騒だからな、路地裏は
【携帯電話取り出してピッポッパッポッ】
【トゥルルルン トゥルルルン】
【通話中・・・通話中・・・】
【通話終了・・・携帯電話しまう】

掃除はアタイの部下が何とかするから安心しな
【そう言いながら、青年の肩にポンッと手を乗せようとし】
【そういう問題ではない気もする】
561 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/17(水) 23:25:52.43 ID:oteLZYSO
>>556
はぁ………面倒臭……
【片手で襟首を持ったまま空中をのんびり歩いて降りる】
562 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/17(水) 23:26:47.36 ID:5KSkKSIo
>>561

あうあう……あ、ありがとよォ……

【大人しく掴まれながら】
【下を見ないように目を思い切り瞑っている】
563 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/17(水) 23:29:35.35 ID:8BGVds.o
>>560

うっ・・・うう・・・卵がぁ・・・
【全く女性の話を聞かずにただただむせび泣いている】

少ないお給料で買った卵がぁ・・・あんまりだ・・・やっぱり神様なんていなかったんだ・・・
【肩に乗せられた手にすら気づかない】
564 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/17(水) 23:30:14.68 ID:oteLZYSO
>>562
あぁ………手が滑りそうだ………………
【ビビらせながら降りる】
…………あぁ…揺〜れ〜る〜〜
【目を閉じているのを良い事に地上80センチぐらいの所で揺さぶる、悪ノリ】
565 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/17(水) 23:30:35.33 ID:lyS/KcDO
>>559

―――――ッッ
【甲冑が何かをしてくるとは予想していたが、予想外にスピードが高かった】

【反応仕切れない、出来たとしてもどうにかする手段が無い】

―――がッ――!!!
【甲冑の突進をくらい、衝撃によりまるで小石のように吹き飛び地面を転がる】
566 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/17(水) 23:30:47.08 ID:Wx4CLFYo
>>558
そうですねえ、何らかの意味が有る話題が望ましい
語っていても利益の無い事を延々と連ねる・・・そりゃあ無駄てえもんです
そんな事をするくらいなら、皿でも洗って居た方が幾らか建設的
語る事によって何らかの利益が生まれる、そんな話題が楽しいと言えるでしょう

【とりとめも無い事を話し続けるのは嫌いなようで】

・・・結局、エアコン買うのが一番安い。長期的な目で見れば
設置する場所さえ有れば、ですがねえ

・・・・・・・で?何か御用ですか?

【手短に、用件を訊ねる】
567 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/17(水) 23:32:34.59 ID:5KSkKSIo
>>564

うわああああああ──z__!うぎゃあああああァッッァァアアアア!!

【絶叫する】

うあああ…!

【両手を突き出して静止しようと試みるも、恐怖でうまくいかない】
【ジタバタする】
568 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/17(水) 23:34:18.33 ID:BryfqqUo
>>563

なるほど・・・
タンパク質を食べたかったのか
【よしよしをしようとしながら】

神様はいるぞ
それはな・・・炭酸の神様だ
どんなに辛いことがあってもだ・・・
炭酸飲料を飲めば全ては良い方向へ向かうのさ
【いきなりとんでもない事を言い出した】
569 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/17(水) 23:34:23.59 ID:oteLZYSO
>>567
お〜ち〜る〜ぞ〜〜……
【パッと手を離す、怪我はしない高さ】
570 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/17(水) 23:34:28.74 ID:WqjKioAO
>>557

『なら簡単
あなたも死にたがりならあなたは晃に殺されたらいいじゃない
そのあとで私が晃を[ピーーー]わ』

【さも当然のようにいう】

『甘えるのがヘタなのよ、あいつは
昔は月1で三人で寝てたのに、今はそういうのないでしょ?
さらにいうならあいつは父親になって意地になってるわ
甘えて欲しいなら悪夢でもみせなさい』
571 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/17(水) 23:35:25.39 ID:daZbwcAO
>>552
お受けしておりません。

ですが…
私の恩人とも呼べるイルゾル様がお望みとあらば…どんなご要望でもお受け賜りますが……
【真剣な表情で首を傾げながら言うが】

申し訳御座いません。
私の薄汚れた身体だけは、今はご勘弁を下さいませ。
その他の事ならなんでもお申し付け下さい。
【申し訳なさそうに、しかし真剣にそう言って】

心配なんて私などがするまでもないと承知しております。
イルゾル様は偉大なるビックスターですから…
572 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/17(水) 23:36:46.68 ID:MO4FdZE0
>>566
ボクとしては暇が潰せればそれだけで十分意味があるんだけれど。
まあそれはいいか、キミがどうしてデンキウナギについて考えてたのかとか結構興味があるんだけれど。
それは無意味な話題かい? だとしたらどうしようか……むう、代案が思い浮かばない。

【誰も見てないと言うに、小さく首をかしげ】

まあ、灯油は年によって全然値段も違うからね
エアコンはあんまり頼りすぎると電気代がヒドいことになるけれども。
今時の家なら大体設置場所は無いかい? 古い家を安く買ったとか、安くて狭い部屋を借りたとかなら分かるけれど。

用件が必要かい?
なら、ボクが退屈だから誰かと話したかったくらいしか思い浮かばないんだけれど。

【けろりと】
573 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/17(水) 23:37:49.42 ID:daZbwcAO
>>551
落ち着いた…かな?
【様子を見ながら】

これだけ清々しく吐けば、酔いも覚めたのではないか?
【背中から手を話し問い掛けてみる】
574 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/17(水) 23:38:13.52 ID:tzJ.O2SO
>>570
それはできないわ。何故なら私は今は違うから
【ニコリと微笑み】

断るわ!晃ちゃんの悲しい顔はさせたくない。見たくない。だから私は貴女達を止める
【真っ直ぐと見据え】

『(修羅場怖いよ…修羅場…)』
【一人本を読んでる幼女】
575 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/17(水) 23:38:27.56 ID:8BGVds.o
>>568

炭酸は栄養分じゃあないです・・・少なくとも僕にとっては・・・
【割れていない卵がないか籠の中を夢中で漁っている】

576 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/17(水) 23:38:44.47 ID:5KSkKSIo
>>569

うぎゃ──げふ

【ぺたん、と地面に平伏す】

あ、あれ……

【ハテナマークを付けたような表情で目をあけてキョロキョロ】

お、おま…騙したなァ!

【立とうとするが、腰が抜けて立ち上がれない】
【うっかり乙女座りをしてしまう、ガタイが一般的な女性に比べると少しだけいい事を除けば、もはや女の子である】
577 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/17(水) 23:39:40.09 ID:lqOPwyMo
>>565
………?

【少女はその様子を見るや、安心する―――】
【直後、「自分がやったんだ」……とその事実に震える―――】
【同時に、彼女は自らの体に襲い掛かる異変に気付く―――】

  【手足の感覚が薄れて……めまいがする……】


【甲冑はその場で制動を行い、立ち止まる―――】
  【圧倒的な質量と速度が仇となり、制動には僅かな時間が掛かる―――】
 【恐らくは唯一の、ソイツの弱点だろう―――】

【主を守るため―――毒牙の挙動に集中する―――】

  【手強い事は恐らく確かである―――恐らく一筋縄では往かない】
578 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/17(水) 23:41:35.59 ID:oteLZYSO
>>573
ご、ごめんなさいね……もう大丈夫………
【口元をハンカチで拭き】
………だから結婚しましょうか………
【支離滅裂、絶対酔ってる】
579 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/17(水) 23:42:08.81 ID:BryfqqUo
>>575

おいおい、卵ジュースを忘れては困るぜ
炭酸入り卵ジュースを
それとも・・・炭酸のお話を聞きたいか?
【恐るべき炭酸愛である】

とりあえず、これ食って元気出せやぁ
【ヴェル○ースオリジナルを1つポケットから取り出し】
580 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/17(水) 23:42:10.85 ID:Wx4CLFYo
>>572
【はぁ、と小さく溜息をつき】

私はねえ、目手がないとやる気が起きないタイプの人間なんですよ
退屈凌ぎとは言いますが、退屈するほどやる事がない訳でも無い
そして、私は他人の欲求を満たしてやるのは大嫌いなんです
自分の欲求を満たすのは大好きですがねえ

・・・・用件は無し、ですか
じゃ、こっちの用件・・・というより質問を幾つか

質問1、貴女には大切な人がいますか?
質問2、貴女を大切に思っている人は居ますか?
質問3、貴女は能力者ですか?

【ポケットからメモ帳とペンを取り出しながら】
581 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/17(水) 23:42:44.92 ID:oteLZYSO
>>576
【見下ろして腕組みし、顔を逸らして一言】
………情けない………………
582 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/17(水) 23:43:15.91 ID:kEfhQGU0
>>571

……そうかい。

【その一言を聞いた途端、心底安堵したように】
【ふわりと、笑みを浮かべて】
【が、次なるエリカの言葉に】

……――――ばッ……バカかテメーはっ!オレ様がンなコト頼むわきゃねーーだろーーがっ!!
あ、バカッっつったけど本気で怒ってるわけじゃねーーからなッッ!!
【また若干顔を赤くしつつ右手でズビシッとエリカを指差して】
【言い切ってから冗談を本気で受け取りそうな気がしたのでしっかりフォローも入れて】

――でもよォ〜〜……エリカ。ンならひとつ、お願いしてもいいかい?
【しかしふと何かを思いついたように、話を切り出して】

イダイなるビッグ・スターね……
【その言葉を聞くと、ふと何処か遠くを見るように】
【そしてまたエリカに向き直って】

エリカよ……ソイツぁチョイとした「間違い」だな……
オレ様はまだ『そこ』には「到達」できてねェーーからよォ〜〜……
583 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/17(水) 23:44:33.64 ID:lyS/KcDO
>>577

…がっ…ぐはっ……はっ…!!
【ふらふらと立ち上がる】
【仮面の口の部分から赤い液体が滴り落ち】
(肋骨逝ったかも…)

…くそ…!
【左手で体を抑えながら、ゆっくりふらふらと少女に近付いていく】
【右腕がゴキゴキと音を鳴らし変形していく】
584 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/17(水) 23:44:35.55 ID:5KSkKSIo
>>581

ほ、ほっとけ!!

【ギリギリと歯を鳴らしながら、涙目で睨みつけ】

名前だ、名前を教えろ……兄ちゃん、次会った時は、覚えておけよ……
585 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/17(水) 23:44:55.69 ID:WqjKioAO
>>574

『なら、ヒントをあげるから頑張りなさい』

【立ち上がり】

『私達をこの世界に読んだバカが…あの娘を形にしたバカがいるわ
見つけなさい、そして勝ちなさい
私は敵だから、味方にはならない
必ず晃を殺してみせる』
586 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/17(水) 23:45:29.07 ID:daZbwcAO
>>578
それは良かった…
貴女の様な女性からの結婚の誘いならば、お受けしない訳には行かない。
しかし…私にはまだ見ぬ女の子が待って…うーむ…
【かなり真摯に受け止め頭を抱えて悩んでいる】
587 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/17(水) 23:46:04.15 ID:8BGVds.o
>>579

そんなの実在したら海原○山が大激怒しますよ・・・ああ、全滅してる・・・はは、もやし残ってたっけなあ
【ついに一筋涙が流れた】

あ、どうも。ふふふ・・・アメだけでも一日くらいは活動できますよね・・・
【力のない手でアメを受け取った】
588 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/17(水) 23:47:29.01 ID:oteLZYSO
>>584
フヘッ
【言葉にしがたい笑いの後もう一言】
………女々しい……

他人に名前を聞きたいなら、自分から名乗るもんだろう?
589 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/17(水) 23:49:26.22 ID:5KSkKSIo
>>588

何だ、その笑いは…っ
気の抜けた声出しやがってェ…

【唸りながら】

ぐうう…正論ばかり言いやがって……苗字が…如月だ!
590 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/17(水) 23:50:04.79 ID:BryfqqUo
>>587

そうとう苦労しているようだな・・・
よしよし、元気出せ
明日があるさ
多分な
【なでなで】

「いぇーい、姉貴ィ」
{や行の伍人組が}
『掃除しにきましたぜい!』
【給食のおばさんが着ているような服を着た男5人組が颯爽と登場】
591 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/17(水) 23:50:06.07 ID:uqgE.Rgo
【路地裏】
【鈍い金属をこするような音を立てて肉切り包丁を持ったジャック・オー・ランターンのごとき橙のハロウィンマスクに黒いマントと調理服の人物が歩く】
【その隣で、全く同じジャック・オー・ランターンのごとき風貌なのに一回りも二回りも小さい人物が刀を研ぎながら歩く】

『ヘッ、まーだだんまりやってンのか?ここには俺とお前しかいねえのによ
たまには会話しようじゃねえか、俺がお前の何だと思ってやがる、ん?』

【大きいほうのカボチャマスクは答えない】
【全く台詞を発しようとはしない】
592 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/17(水) 23:50:25.95 ID:MO4FdZE0
>>580
【何が楽しいのか、くすくすと笑みを漏らしてから】

キミは大嫌いかもしれないけれど、今ボクは結構楽しんでるね。

【さらりと、それだけ返し】

無し
無し
そうだと言ったら?

【台本でも読むように答えて】
593 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/17(水) 23:50:49.89 ID:oteLZYSO
>>586
いいわよ、じゃあゆうかいしちゃうんだか………おげぇぇ………
【やっぱりまだ酔ってる】
………ふ……ふー……何本飲んだっけ…………記憶が………
594 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/17(水) 23:51:22.09 ID:lqOPwyMo
>>583
………。

【少女は悟る―――長い間の戦闘が不可能なことを……】
【戦闘訓練も受けていない自分が、長い時間の能力の行使は出来ないことを……】
【「支援要請?」―――「誰に?」】
【助けは来ない―――……】


【制動を終えた甲冑は再び毒牙へと駆ける―――】
【否―――少女と毒牙の間へと、少女の盾になるべく―――】
【その行動理念は単純―――主を守るためだ―――】

  【だが、先よりも明らかに遅い――――】
  【理由は、能力の無理な行使で眼に見えて弱っていく少女を見れば察しが着く―――……】
595 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/17(水) 23:51:30.24 ID:tzJ.O2SO
>>585
この世界に呼んだ?
(邪悪の因子以外でできる奴が…)
………一人心辺りがいたわね。面白そうだからっていう理由でやりそうな
【頭を抱えながら心辺りがあるようだ】
【恐らく義兄の顔がよぎったのだろう】

まったく……私はキメラ学者だから肉体労働嫌いなのに…
【何をいう元ノア第七将】
596 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/17(水) 23:52:20.32 ID:oteLZYSO
>>589
苗字が如月……で?名前は?
597 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/17(水) 23:53:33.00 ID:Wx4CLFYo
>>592
ハイハイ、これで一ポイント
それじゃ、質問の続きです

質問4、貴女は健康体ですか?
質問5、飲酒喫煙の習慣は有りますか?
質問6、出産の経験は有りますか?

【メモ帳に何やら走り書きを行う】
598 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/17(水) 23:54:53.90 ID:5KSkKSIo
>>596

【恥ずかしそうに、忌々しい事を聞かれたような顔で顔を背ける】

名前は、恥ずかしいんだよ……っ!
いいだろ…苗字だけで……!
599 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/17(水) 23:55:37.94 ID:WqjKioAO
>>595

『あれは生粋のSよ
もっとも…』

【根本的な原因は別として、という言葉をのみこみ】

『私には勝てないけど
じゃ、私帰るから』
600 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/17(水) 23:56:11.23 ID:lyS/KcDO
>>594

…どっちが先にぶっ倒れるか…チキンレースと行くか…?
【立ち止まって甲冑に向き直り】
【足元向けて右腕を振るう】

【腕は長く伸び途中で変形してゆき、紫の大蛇となる】
【大蛇は甲冑の足へと向かい、足を払って転倒させようとする】
【その力は、甲冑より弱いだろうが、普通の人間なら体当たりで吹き飛ばせそうなくらい強い】
601 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/17(水) 23:57:19.69 ID:8BGVds.o
>>590

元気はもう使い果たしました・・・もうだめぽ・・・
【地面にへたり込んだままガクンと体を落とす】

だいたい給料が少なすぎるんですよ!あの会社は!そもそも労働きじゅn(ry
【あげく勤めている会社へのグチを言い始める】

(あ・・・なんか変な人達がきた・・・)
602 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/17(水) 23:57:37.43 ID:ESq9ZWko
>>591

…………

【黒のレインコートで全身を覆い、フードを被った男が二人の前方に佇んでいる】
【スキーゴーグルを着用しており、表情や視線がわかりにくい】
【更に、右手には抜き身の日本刀を持っている】
【見た目からして一般人ではないのが分かるだろう】
【この男は、死んだような気配と、周囲を飲み込むような漆黒の威圧感を放っている】
603 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/17(水) 23:58:07.31 ID:XMweQJU0
【商店街】

……えーっと、後何を買うんでしたっけ……

【濃い灰色のローブに身を包んだ少女が】
【買い物袋を片手にうろついている】
604 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/17(水) 23:58:13.25 ID:tzJ.O2SO
>>599
お帰りはこちらよ
【空間を裂き帰り道を作る】
605 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/17(水) 23:58:48.00 ID:oteLZYSO
>>598
何を今更………散々女々しい所見せておいて…………
どうしても名乗るのが嫌ならムタと呼ぶ事にするが………どうだ?
606 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/17(水) 23:59:35.80 ID:5KSkKSIo
>>605

ム、ムタってどういう意味だよ……

【恐る恐る聞く】
607 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/18(木) 00:01:35.48 ID:U59WgkSO
>>606
1、2、3……どれが良い?
608 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/18(木) 00:01:46.86 ID:5X9.NYAO
>>582
それも実は知っております。
イルゾル様が私の身体などを大事にして下さっているのは…
相変わらずお優しいですね。

何でもご遠慮せずにお申し付け下さい。
【嬉しそうに柔らかな表情で告げ】

僭越ながら…申し上げさせて頂きます。

私の中でイルゾル様は特別であり、私の心に感情をもたらして下さった何よりも掛け替えのないお人だと心掛けております。

ですから、私の中では充分にイルゾル様は…
いえ…少なくとも私の中では…
――偉大なる『世界一の超ビックスター』で御座います。
【真っ直ぐにイルゾルを見据え】
【両手を胸に添えてはっきりと珍しく強気に言い放った】
609 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/18(木) 00:01:57.27 ID:7ZnavjQo
>>607

じゃあ、2で…
610 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/18(木) 00:02:05.03 ID:7bKhWiY0
>>597
健康体だと思うけれど、自覚無しの病気はあるかもしれないね?
無し。興味自体はあるけれど、やろうとは思わない。
無し

【さらーっと答え】

【それから、懐から1本ストローを取り出すと】
【退屈しのぎなのか、シャボン玉を吹き始め】
611 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/18(木) 00:02:52.49 ID:XjZa4MAO
>>604

『ありがとう』

【渡る前に】

『晃がAKIRAのことを知ったわ
気をつけなさい、最悪、晃は元に戻らなくなるわ』

【そういうと空間を渡って帰っていた】

/お疲れ様でした
612 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/18(木) 00:03:23.90 ID:IEzPlHMo
>>602
『あーあ…あ?』
【小さいほうが目の前の男に対し視線を向ける】

『よう、なんだァ?俺は男に見つめられる趣味はねェんだけどなァ?
なーに熱い視線ぶつけてきちまってンだよ?
ったく、路地裏ってのは人斬りだけじゃあなくホモまでいンのか、吐き気がするな』

【おえ、と吐く真似をして小さいほうが大きいほうの前に立ち】

『何か用かい?兄ちゃん』
613 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/18(木) 00:03:27.01 ID:zzVNAJ.o
>>601

うーむ・・・
炭酸は注げるが元気は注げないな・・・すまん

おうおう
低給料働きしてたのか
労働基準うんちゃらで訴えれば勝てるかもしれんぜ
【微笑み】

おー、遅かったじゃあないか
{能力名考えていたら遅れました!すんません!}
「掃除しますぜい」
おkおk
【伍人組は散乱した卵の掃除を始めた】
614 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/18(木) 00:04:26.67 ID:SVJ6Dyoo
>>600
………ッ!?

【少女は朦朧とする意識の中、毒牙を見つめる―――】
【「殺す」――――「必ず殺してやる」―――】

【……今の甲冑はあまりにも脆く、その脚を砕かれる―――】
【大きな地響きを立ててその場に倒れる―――】

【その少女は、成長すれば必ずや脅威となる―――】
【自分の能力の恐ろしさと強大さを知った―――同時に、その負担も―――】
【そして、今自分がやるべき事を再確認する―――】
【音羽の機嫌のために「この男を殺す―――」】

【突如、微動だにしなかった少女は護身用のナイフを腰から抜くとダッと駆ける―――】
【毒牙へと奇襲を仕掛け、その刃を胸へと突き立てるべく――――】
615 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/18(木) 00:04:27.98 ID:U59WgkSO
>>609
毒霧を使い格闘戦の得意な某能力者だ。
616 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/18(木) 00:05:51.12 ID:8gkTPgSO
>>611
あっちゃ……気付かれたか………コレはバアル義兄さん力づくで問い詰めるしかないわね
【そう言いながら見送った】
/乙でしたー
617 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/18(木) 00:06:20.38 ID:7ZnavjQo
>>615

誰だよ!ていうかどうして俺がそいつなんだよ!!じゃあ1と3は何なんだよ!
言えばいいんだろ、言えばァ!

【勢いで立ち上がって】

ア・リ・ス!だ、男なのにアリスで悪かったな、馬鹿野郎───!!
618 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/18(木) 00:07:14.52 ID:5X9.NYAO
>>593
誘拐監禁二人だけの禁断の愛…
そして二人は戻れぬ世界へと行くのだな…
【何かを妄想しながら】

早く帰宅なさった方が良いのではないか?
あまり酔ったままでいると襲われてしまってはいけない。
619 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/18(木) 00:07:38.48 ID:wE8Jc9ko
>>610
ふむふむ・・・・・・悪くはない、といった所でしょうかねえ
少なくとも、使い道はそれなりに多い
・・・まあ、親しい人間が居ないのはつまらないですが

(・・無理にどうにかしたい程の価値が有るとも言えませんねえ)
(健康体というだけで有れば、幾らでも手に入るんですし)

【メモ帳とペンをポケットに仕舞う】
620 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/18(木) 00:08:03.55 ID:wwqdT/Uo
>>613

訴えるためのお金がありません・・・
【悲しげに微笑み】

うああ・・・たとえ食べられないとわかっていても僕の卵が掃除されていく様が・・・
【力なく立ち上がり】
621 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/18(木) 00:08:53.95 ID:7R5LqCMo
>>612
ふっ……
用も何も無い

【淡々とそう言うと、二人の方へ顔を向け、】

俺は、ただ、ここにいただけだ

【ゆっくりと、二人へ向かって歩み始める】
622 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/18(木) 00:10:04.59 ID:MOYIxkDO
>>614

軽い…?
【あまりに簡単に甲冑の足が崩れた事を不審に感じ】
【ナイフを持って走って来る少女を、視認する】

――――!!
【蛇は遠くにいすぎて、戻して防ぐ事はできない】
【いきなり飛びのいてかわす力は無い】
【彼はナイフを見据え】

ッッ!!!
【左腕を盾にしてナイフを貫かせる事で、胸を刺されるのを防ぐ】
623 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/18(木) 00:11:46.27 ID:U59WgkSO
>>617
…1なら牟田さん、3なら某食いしん坊な[ピザ]ネコだ……………

………いまいち面白み無いな……予想通りと言うか……………ま、良いか………私はレオンハルトだ………
624 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/18(木) 00:13:31.47 ID:zzVNAJ.o
>>620

なんという悪循環・・・
頑張れ、うん
頑張れば組織のオサにもなれるさ
【ソースはアタイ、と言い】

「へい!卵がとれないYO!」
『YO!そんな時は砂糖と塩ばらまいて掃除機使えばいいんだYO!』
{なるほど、なんとなく持って来ててよかった}
【散乱した卵に2人が砂糖と塩を掌からだし、ばらまきだす】
625 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/18(木) 00:14:49.62 ID:7ZnavjQo
>>623

どいつもこいつも俺と関連性まるで無いじゃねェか…!

ほっとけ!俺はあんたを楽しませるために生まれて来た訳じゃねえんだよ!

【男を指差して】

レオンハルトだな、覚えたぞ…覚えとけよ…!

【プンスカしながらその場を去ろうとする】
626 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/18(木) 00:15:28.39 ID:U59WgkSO
>>618
…………うぐ…………………あなたストックホルム症候群なんじゃない?
【自分で言い始めたくせに】
だぁいじょぶよぉ〜♪襲われたってもいじゃうんだからぁ〜♪
627 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/18(木) 00:16:34.19 ID:wwqdT/Uo
>>624

自分のできることと出来ないことぐらいは心得ています僕は凡人ですので・・・
【卵の内容物でぐちゃぐちゃの籠を拾い】

いくら悲しんでも無駄だろうからアパートに帰ります・・・アメどうもでした・・・
628 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/18(木) 00:16:37.24 ID:SVJ6Dyoo
>>622
………ッ!!

【少女は精一杯の力を込めてナイフを引き抜こうと引っ張る―――】
【まるで素人だ―――いや、素人そのものだ】

【一人の一般人でしかない―――だが、十分に利用価値があることは察せる】
【その瞳は瞋恚の炎に燃えている―――】
【それは音羽への殺意だ―――殺してやりたい、単純に……】

【その想いを、今目の前に居る男にぶつけているのだ―――】
【これが終わったら一日に百人の人を殺さねばならない―――】
【音羽に課せられた“義務”だ……】

  【だから彼女は頑張れる――――……】
629 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/18(木) 00:17:04.04 ID:IEzPlHMo
>>621
『ハッ、そォかよ
じゃあとっとと失せな、俺はテメェになんざ用はねェ』
【しっしっ、と手を払い男を追い払おうとする】

『しかしよォ、こんな薄暗ェ所いるだけでもよく耐えられるよなァ
昼も夜も薄暗くって体内時計が狂っちまうぜ、もっとも夜は
割り切って楽しむことのできる空間なきがするけどな、ウヒャハハハハ』

【一方大きいほうはマントの下から手を出そうともせず、ただ無言で目の前の男を視線で射抜き続ける】
【威圧に対し、こちらも重々しい威圧で返すかのように周りの空気に重さをも感じるかもしれない】
630 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/18(木) 00:17:27.50 ID:U59WgkSO
>>625
はいはい、縁があったらまたな………
【立ち去る】
/乙でしたー
631 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/18(木) 00:17:48.03 ID:7ZnavjQo
>>630
/お疲れ様でしたー
632 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/18(木) 00:21:02.85 ID:zzVNAJ.o
>>627

アタイだって凡人だったさ
異世界人っていうこと以外はな
あ、こんな炭酸飲料が欲しい!ってリクエストはあるか?
あったらその意見プリーズ
【手を離し】

「終わったYO!」
『や』
{った}
[ね]
[[俺達!]]
【卵の掃除が大体終わったようだ】
633 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/18(木) 00:21:12.64 ID:5X9.NYAO
>>626
ストックホルム症候群?
それはどんな病なのだ?
確かにそれが女の子にすぐ靡いてしまうというものなら当てはまると思うのだ。
【はっきりと自分の趣味を公開し】

完全に酔っていらっしゃる…
どうしたものか…
【腕を組んで悩んでいる様子】
634 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/18(木) 00:21:25.69 ID:MOYIxkDO
>>628

い…ッ!!つ…ゥ…!!
【ナイフが刺さっているのは手首と肘の間】
【痛みに怯みながらも、腕に力を入れナイフを抜かせまいとする】

…い…加減に…
『しやがれええええェぇェいッてかァ!!?』
【突如、高い男の声がしたかと思うと】
【戻って来た大蛇が、後ろから少女の体に巻き付こうとする】
635 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/18(木) 00:22:31.61 ID:QL.bp5k0
>>608
な 【右アングル】 ん 【左アングル】 だそりゃっっ!!?! 【正面アングル】
【カメラ(?)3段活用のスーパーツッコミを入れて】
【然し、どこか照れくさそうな、嬉しそうな様子であった】
【――「おうよ、ンじゃモウシツケさせてもらうぜ……」と呟くと、真っ直ぐエリカと向き合って】
【「あの日」のような……真剣な眼差しで、見据えて】
【……す、と再び右手を持ち上げてエリカを指差し】

テメーは“薄汚れて”なんかねェ
「私の身体“など”」でもねェ

次にジブンを見下したら、その頬っぺたツネり倒すぜ
【――ふ、と柔らかな笑みをうかべて】
【そして――】

オレ様がやったのはたったひとつ……観客の前で演奏(ライヴ)をやっただけさ。
そいつァーーミュージシャンとしちゃー当然のこったよ……
【しかし、そのエリカの真っ直ぐな瞳に】
【その言葉に】
【彼の脳裏に浮かぶのは――今は亡き彼の妹の、最期の言葉】
【「おにいちゃんの歌で」】
【 「もっとみんなをえがおにしてあげて――」 】
【死ぬ間際の苦しみにあった妹を、例え死の瞬間であろうとも確かに「えがお」にした彼の歌】
【妹の「遺言」が、彼がこの道を歩み始めたすべてのはじまりであった――】

【――イルゾル・ビッグスターは不器用な少年である】
【誰かの苦しみを、全部全部ただ救おうとする……それしかできない愚直な少年である】
【だが、それしか信じるモノが無かったから、彼は自分の想いに疑問を持たなかった】
【――否、持たなかったといえば嘘になる。救えなかったものも、幾つもあった】
【幾たびも挫折しそうになり、心が砕け散りそうになり――】
【そのたびに誰かに支えられ、或いは想い出に支えられ、立ち直ってきた】
【それでもただ、ひたむきに『世界一の超ビッグ・スター』だけを目指して――――】
【  ――――「妹の遺言が全て」だと彼は言った】
【だが、その本質は……いや、その言葉も紛れも無く真実だが……そのもっとも『根幹』は】
【――――幼き日、誰にも「認められなかった」彼が】
【はじめて……「人のためになった」という事実】
【それが彼を動かす全てだったのかも、しれなかった】
【今】
【幾度の苦しみを味わい、それでも一直線に突き進んだ先】
【不器用ながらに、真っ直ぐに自分と向き合っていった果て】
【    ――――はじめて】
【たとえ、たった1人であろうと】
【はじめて、彼の『夢』が……『誰かに認められた』瞬間だった】

……だからよォ〜〜……
【――俯いたまま、震える右手でエリカの頭を撫でるように手を置こうとする】

……オレは…………っ……まだまだ……
どーーしよーーもない…………、――――
【言葉が、続かなかった】
【代わりに、彼の瞳から。幾つも、零れ落ちるものがあった】
636 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/18(木) 00:24:31.10 ID:7R5LqCMo
>>629
ふっ……
そうだな……
確かに俺も用はない……

……お前が『一般人』なら……な

【――刹那、男の姿がその場より「消える」】

【――否、男は驚異的な跳躍力により、前へ「跳んでいた」】
【地面スレスレで低空飛行するかのように――】

【そしてそのまま、小さい方に斬りかかろうとするだろう】
【縦に振るわれるその刀、まともに食らえば、頭から真っ二つだ】
637 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/18(木) 00:25:08.61 ID:SVJ6Dyoo
>>634
―――ッ?!!

【抜けない―――彼女はその事実に驚愕する】
【精々今まで刃物で切ったものと言えば野菜くらいのものだ―――】

【突き刺した肉が硬直し、刃物が抜けなくなることを……彼女は知らない。】

【なす術もなく少女は撒きつかれ、その場に倒れる―――】
638 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/18(木) 00:26:23.32 ID:U59WgkSO
>>633
そりゃ〜も〜びょーきなのよ〜〜キャハハハハハ
【両手を前に出してグーパーグーパーしながら】
うー〜♪もぐわよぉ〜!
みぎから(もげ!)色々(もげ!)ひたすら(もげ)
【歌詞違うし、テンションおかしい】
639 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/18(木) 00:30:37.81 ID:MOYIxkDO
>>637

…ってぇ…
【ナイフが刺さった左腕を見て】

『いやー危ねェ危ねェ、俺様がいなかッたら多分死んでるぜ?』
うるせぇよ…
【蛇は少女に巻き付いたまま、口を開いて五月蝿く喋り】

『ンで、どーすんのよこのガキ!?ぶっ[ピーーー]か?絞め[ピーーー]か!?喰い[ピーーー]かァ!!?』
…………………
【笑いながら話す蛇を尻目に、少女の顔付近に近付き見下ろす】
640 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/18(木) 00:38:04.98 ID:SVJ6Dyoo
>>639
………。

【少女は抵抗することも虚しく……地面に転がっている】
【諦めた―――と云うのが正しいか、】

【だが、彼女は確実に―――ハッキリと言ってみせた】
【音羽に言われた言葉を思い出して―――音羽を信じて―――…】

  「その魂が《奇跡》を宿すのなら、死が訪れた後に救われるだろう―――。」

【“ドグマ”―――音羽の言った、明らかに一般的でない単語だ―――】
【意味は“教義”――――……宗教や、哲学で主に使われる単語だ―――】

言い残すこと・・・・ないよね?

 【それだけを告げると、少女は舌を自ら噛み切るべく―――………・・・】
【少女が最後に思ったのは、母親の元へ逝きたい………】
641 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/18(木) 00:40:17.36 ID:IEzPlHMo
>>636
『…ハッ』
【小さいほうの男の野太く荒々しい声で呆れたような…あるいは嬉しそうな声が漏れる】

『そォかい、やっぱなァ?テメエも同好の士か
嬉しいぜ俺は?そしていきなり喧嘩売ってくるその好戦的な態度も俺ァわくわくする
あのクソ野郎の面を真っ青に染める前にウォーミングアップがしたかったところさ…ウヒャハハハ!』

【そして…相手の太刀筋が縦であることを悟った小さい男は…あろうことか余裕を持って前に出る】

『そして可哀そうに運のねえ奴、そのタイミングだったら俺の『首をはねる』事なら出来たかもしれねえが…
今の俺の頭の強度は…『刀ごとき』じゃ弾くぞ』

【刀がまずハロウィンマスクにあたりビシィ!と音を立てて…ひびが入る】
【しかしそこまでだ…そのカボチャマスクをも破壊し頭から真っ二つにできる一撃だったにもかかわらず…その小さな男の頭はたたき切れない】
【そして…マスクの右前部分が割れて半壊し、さらに破片が零れおちマスクの中身が見える】


【…さらっとした金髪に無機質な瞳と嗜虐的な表情の…女性にしか見えないその表情】
【しかし…耳のあるべきところにアンテナらしきものが取り付けられている】

【自動人形だったのだ、それも女性型の】



【だが女性型にも関わらずその自動人形は相も変わらず荒々しい男の声を発しながら】

『これが俺の正体のハンサム顔だ…いやベイビーフェイスと言うべきかなァ!?』
【一旦相手を遠ざけるために、近距離まで近づいてきた相手に、懐から取り出したナイフで男の腹に突きをかまそうとする】
642 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/18(木) 00:43:50.29 ID:MOYIxkDO
>>640

………?
…ッ!!おい!待て!!
【少女が何をしようとしているのかはすぐ解った】
【でも、させる訳にはいかない、ナイフが刺さったまま血が流れる左腕を少女の口へと伸ばし】

『…キキキッ』
【蛇はただ、その様子がとても愉快だと言うように笑っている】
643 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/18(木) 00:50:04.09 ID:7R5LqCMo
>>641
なるほど……

【斬撃を喰らわせた感触を味わいながら、小さく呟く】
【同時に、相手が人間でなかった事も把握する】

だが、『人でない』お前が、俺を……

『亡霊』を殺せるとでも思うか?

【男は――退かない】
【ナイフの突きをまともに喰らいながら、二撃目を放つべく腕に力を入れ……】

【今の斬撃の勢いのまま、流れるような動きで刀を動かす】
【その軌道は、人形の首を断つべく描かれる――】
【相手の言ったとおり、「首をはねる」つもりである】
644 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/18(木) 00:51:09.82 ID:5X9.NYAO
>>635
【そのツッコミに対しクスッと笑いを零しつつ】

やはり…イルゾル様はお優しいお方です。
どうしよもなく、大変失礼ながら呆れるほど…

――承りました。
今後一切、私が自分自身を無下にし、イルゾル様の優しさに仇なす事はいたしません。
【自分自身とイルゾルに誓う様に、片手を胸に置いたまま頭を深く下げて】

たった一つ…
私はイルゾル様の演奏によって…救われました。
【頭に手を置かれながらも】
【視線を逸らさずにイルゾルを見上げ】

何もなかった空っぽの心に…『何か』をもたらして下さった…
だから…
【感情を素直に露わには出来ないが】
【一つ一つ言葉を紡ぎ出し】

誰が――何を――
例えイルゾル様がそれを否定なされようとも…
私の中の『世界一の超ビックスター』であられる貴方様の…

――イルゾル・ビックスター様のファンで御座います。

それだけは…生意気ながら誰にも譲る事も、妥協する訳にもいきませんから。
【一切言葉を濁さず力強く言い】
【一人の少女に夢を与えたイルゾルに対し】
【少し不器用にも思える、精一杯の】
【作り物でも何でもない“笑顔”を浮かべた】

645 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/18(木) 00:51:50.61 ID:8gkTPgSO
【街中】
今日も卑怯とズルが許せない♪天才トラップマスター!!イルミア参上だよ
【ピンクのクマの着ぐるみ】

【と】

『………』
【44と縫われたバンダナを頭にまき、長い黒髪で、両方の瞼が糸で縫われて、黒い布を身に纏った女性が歩いている】
646 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/18(木) 00:53:07.99 ID:SVJ6Dyoo
>>642
【その思いもまた虚しく―――少女はその命を散らした】

【音羽の言った言葉の一つ一つが―――少女の心に枷鎖と成って絡み付いていた】
【その全ては宗教的な意味合いを持つ―――】

【平たく言えば、音羽は“無秩序”な側の人間だ―――】
【一人の少女を利用するために“洗脳”した―――】


  【同時に、一つの不安要素が残る―――】

  【「妹はどうする?」―――】
【この少女には「抵抗すれば妹を殺す」と云った―――】

【ならば、妹に「抵抗すれば姉を殺す」と言えばどうなるか――――……】
【想像に易い………そして何より想像できる最悪の手段だ―――】


【冷たい風の吹く公園には、彼女の持っていた護身用のナイフと―――】
【そして甲冑と、処刑刀と盾だけが残っていた―――………ただ、寂しく……】
647 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/18(木) 00:53:08.38 ID:7bKhWiY0
>>619
ボクとしては使われるつもりはあんまり無いんだけれど。
とりあえず初対面だし。ボクはあんまり気にしないけどね、そういうの

【いたって適当】

知り合いが少ないのは、まあいろいろしょうがない気がするんだけれど。
ボク的には友達くらい作りたいし、実際作るつもりだけれど。
ていうか誰かに止められても作る

【きっぱり】

/遅れましたごめんなさいorz
648 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/18(木) 00:54:55.08 ID:5X9.NYAO
>>638
【突然思いついたかのように離れ】
【少ししてから水の入ったペットボトルを片手に戻り】

まずはこれを飲んで酔いを覚まして貰いたい。
さぁ、ググッと一口。
【水を差し出しながら飲む様に促す】
649 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/18(木) 00:58:21.06 ID:U59WgkSO
>>648
い〜?ひゃい。
【ペットボトルを口に付けると飲み干し】
ズゴッ………ペキャキャキャキャ
【ついでに肺活量でペットボトルがぺらぺらになった】
ぶはぁ〜〜〜!!
650 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/18(木) 01:01:43.07 ID:5X9.NYAO
>>649
感心せざるを得ない飲みっぷり。
流石だ!!

さぁ、少しはすっきりしたのではないだろうか?
【期待する様に見つめる】
651 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/18(木) 01:02:44.43 ID:MOYIxkDO
>>646

【伸ばした手が止まり、拳を握る】
【傷から血が流れるが、そんな事は気にならない】
【心の中を支配するは、憤怒、悲哀、後悔殺意狂気懺悔悲痛悪意】
【全ての負がどろどろに混ざり、仮面の目から血涙が流れる】

…あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!
【彼は叫んだ】
あああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!
【このどうしようもない感情を抑える為に】
あああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!
【そうじゃないと、今度こそ悪意に捕われそうになるから】
糞があああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!
【公園に、悲痛な叫びがいつまでも響いていた】
652 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/18(木) 01:02:56.39 ID:QL.bp5k0
>>644

呆れる?……アキレル……AKIRERU……アキ……レル……
レルアキ……キアルレ……AKIRERU……『I……RU』……『イル――イルゾル?』
ぅ、ぅぉぉおおおおおおおおおおおっっ!!?そ、“そーゆーこと”なのかァァァーーーッッ!!?
【※どーゆーことかさっぱりわかりません】

……オーケー、それでいーんだ
オマエさんは十分イイ女なんだからよォー……テメーでテメーを否定してちゃモッタイねーぜ
【右手をエリカの頭から離し、微笑んで】
【そして――彼女の言葉を、しかと聞き入れ】
【その『笑顔』を――真っ直ぐ見据えて】

…………ったく

【あの路地裏で出会った……あの日の少女が】
【“契約相手”の操り人形の如く、自分の意志を知らなかった少女が】

(……『譲るコトも――妥協するワケにもいかねー』……ってかよ――)

【“ここまで”……――――】

エリカ――――

【――ぐ、と涙を拭って】


……『デッカク』……なりやがったなぁ……


【心からの言葉と、そして微笑み】
【――今、彼は……かつての自分の『妹』がそこに居るかのような、奇妙な感覚を覚えていた――】
【そしてその妹が、まるで『一人前』になったような……奇妙な安堵と嬉しさを】
653 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/18(木) 01:03:19.13 ID:U59WgkSO
>>650
【じっと顔を見て】
……………あれ?誰?
654 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/18(木) 01:06:16.82 ID:NHgxqp60
>>645
(……アレは一体?)

【濃い灰色のローブに身を包んだ、買い物袋を下げた少女が】
【街に立ち尽くしている】
【視線は主に着ぐるみの方へ】
655 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/18(木) 01:11:06.79 ID:IEzPlHMo
>>643
【意地汚い笑いをしていたその小さな自動人形は…あろうことかその言葉を聞いて愛くるしさすら感じさせる表情で笑う】

『おいおい、人斬りの上にそのうえ『亡霊』?なんてこった、こういう偶然はそうそうねェ…!』

【ナイフを即座に引き抜き、後ろにのけ反ることでその斬撃をかわす】
【手慣れた…実戦的なそのセンスを見せなおも余裕を持って後ろに二歩戻る】

『そうか…俺もさ、ヒャハハ…!
俺だってこんな所で終わりたかあねえ…もっとこの余生を俺らしい楽しい生きざまでエンジョイしてえんでなァ…!
みごとに平気な面をされたのが気に入らねえが…やはりこの手に伝わってきたこの『刃の貫通する感覚』ッ!
昔より大分能力的な意味で『衰え』はしたがよォ…やっぱ止められねえ…この刹那のスリルは…』

【可愛らしい顔つきから一気にどす黒い吐き気を催す醜い笑みに変わり、続いて後ろの大きいほうに目線を向ける】

『おい、俺にやらせてくれよ、なあ?『ブギーマン』!…って、俺もか』

【だがそう言われて下がるわけでもなく、大きいほうのブギーマンは足を広げ安定した姿勢を保つ】
【続いて、バッ!と黒マントを大きく上に翻し、その瞬間に機械製のベルトをくるり、と回して装着する】
【これまたジャック・オー・ランターンのごときエンブレムにその左につけられた3つのボタン】
【ブギーマン(大)が一番上の、金色のボタンを押すと『カキィン!カキィン!カキィン!』と刀同士を叩きつけるようなノイズが響き渡る】
【そして懐からナイフを取り出し、上に振り上げ】

…変身

【という声とともにナイフでエンブレムのところにナイフで音を立てるように刻む】

『Ripper foam』

【その電子音声がなったと同時に、自動人形が後ろのブギーマンのほうにはねると思ったら…粒子レベルまでバラける】
【そしてベルトから流れるフォトンエナジーが流れ、黒の全身スーツに銀の鉄製部品で手足の関節を防護するよう構成されたシルエットに変わる】
【そして粒子化したロボットがさらに赤と金のアーマーに変形し胸と腰部分に装着】
【最後に、ウィィィン、とまっさらな橙のカボチャが顔に現れ、ボコ!ボコ!と笑い顔のごとき顔に彫られる】

『…改めて自己紹介だ…『ブギーマン』!
そう…聞いたことはねえかァ?カボチャマスクの殺人鬼…あれはブギーマンと言う
アレとは別物だが…俺たちも…ブギーマン!ユニゾンナイザー・ブギーマン!』

【その目の前の戦士が、胸を張って自己紹介する】
656 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/18(木) 01:11:52.82 ID:wwqdT/Uo
>>632

もらえるなら頂きたいです・・・
【疲れきった表情で】

/すいません素で寝てレス遅れましたorz
657 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/18(木) 01:13:25.69 ID:SVJ6Dyoo
>>651


【カノッサ機関のとある支部】

死んだか……。
―――いい駒だった。

やはり子供は純粋でいい、弱い、扱いやすい。
死ねば幸せになれると教えてやれば信じる―――。

【颯 音羽は少女の死を感じ取った―――】
【そして、その“終演”が何を意味するのか―――想像していた】

【彼女は笑っていた―――】
【静かに、声もあげずに……ただ笑っていた―――】

―――次はダムの一つでも破壊してみよう。
水害の後は疫病が流行る―――死ぬのは弱者だ、体の弱い老人と子供だ―――

【そして、次の計画を企てる――――】
【もう一つ―――……】

そうだ、子供を宣戦布告に使っては面白そうだ―――。
今回のように、仲のいい姉妹を使って―――……

【毒牙が恐らくは慟哭しているだろうと察してか……そんな事を思いつく…】
【人間として、あまりにも非道い事を―――愉しそうに―――】
658 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/18(木) 01:14:00.69 ID:8gkTPgSO
>>654
けど!!やる事がない!!ガーン!!
【一人で盛り上がってぴょんぴょん跳ねてる】
【背丈は160くらいあるが声は5歳くらいの幼女だ】
【視線には気付いていない】

『…………………』
【瞼を縫われた女がそちらに気付きジーッと見る(?)】
659 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/18(木) 01:17:11.30 ID:zzVNAJ.o
>>656

まったく・・・元気は炭酸飲料!
炭酸飲料は元気の素!
ほれ
【掃除していた1人からペットボトルを受け取り】

振るなよ?絶対だぞ
【それを差し出す】
【ちなみに、それはぶどう果汁100%の炭酸飲料】
660 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/18(木) 01:18:28.04 ID:MOYIxkDO
>>657

【暫く叫び続けた後】

………………
【蛇を巻き付かせた少女を引きずりながら、歩く】
…埋めとかねぇとな
【どこか山の奥深くにでも、死体を埋めるつもりなのだろう】

………………
【仮面からは、血涙が流れ続ける】
【彼の目には、また新しい憎しみの炎が燃え上がりつつあった】

/乙でした…かな?
661 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/18(木) 01:20:12.61 ID:5X9.NYAO
>>652
そうゆう事で御座いますね。
【何の理解もせずに合わせ】

もったいないお言葉。
恐悦に御座います。
【再度頭を下げ】

身長も伸びておりませんし、自身ではあまり大きくなった気は致しませんが…
イルゾル様にお褒め頂き、嬉しく思います。
【言葉通りに受け取りながら受け答える】
662 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/18(木) 01:20:28.34 ID:wwqdT/Uo
>>659

うぇあ・・・どうもです・・・
【力なくペットボトルを受け取った】
663 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/18(木) 01:20:47.93 ID:SVJ6Dyoo
>>660
/お疲れ様でしたー……だね。
/少女死なせてゴメン……
664 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/18(木) 01:20:51.46 ID:7R5LqCMo
>>655
ふっ……
【男の腹部は、ナイフ傷による血で赤く染まっている】
【だが、そんなことを意に介す様子もなく、素っ気なく微笑すると、】

お前は喋りすぎる……

『言葉』はいらん……

『闘い』で示してみろ

【相手が自己紹介の途中だというのにかかわらず、】
【姿勢を低くしながら、横なぎの斬撃を繰り出す】
【狙いは、足だ】
665 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/18(木) 01:21:22.12 ID:6E59VhIo
( ^ν^)・・・・ログ見てきた

( ^ν^)即死級攻撃をタメ無しで放つ、威力描写を控えめに
( ^ν^)即死級攻撃を簡単に受け止めて本体無傷、チョバムアーマー的なノリだったのか知らぬ
( ^ν^)両方に問題あるなこりゃ、即死級じゃなかったなら問題なかったし避けるなりそれっぽい事すりゃ言われなかったし
( ^ν^)人に文句を言う前に自分を見直してみるのも問題解決の手段





(´・ω・`)まあ俺が言えた義理じゃないが
666 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/18(木) 01:23:13.25 ID:6E59VhIo
/誤爆申し訳ない
667 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/18(木) 01:23:23.81 ID:zzVNAJ.o
>>662

特別だぞ、商品あげるのは

あ、そうそう・・・
炭酸飲料はカーボニック・アシッド(株)を夜露死苦!

それじゃ、また
【そう言い、5人と共に路地裏の奥へと歩いて行った】

/乙でしたー
668 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/18(木) 01:25:20.42 ID:5X9.NYAO
>>653
…………
【キョトンとした顔で見据え】
【小さく溜め息を吐き出し】

私は神楽坂 颯。
宜しく頼むのだ。
【改めて自己紹介する】
669 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/18(木) 01:27:15.12 ID:QL.bp5k0
>>661

なんてこったい……そーゆーことだったのかよォー……

【両手で頭を抱えながらブラックオーラ満載。もうこうなったら止まらない】

身長ってかよォ〜〜……――ま、それがオマエさんのイイ所なのかもな……
【ふ、と柔らかな微笑みを溢して】

さァて、オレ様はそろそろ行くかね……
ッと、そうだエリカ……確かあン時はオレ様まだホテル泊まってたからなァーー……
今のオレ様にゃあ『家』がある……『クリサンセマム・リチェルカ』ってェトコだ……名前くらい聞いたことあるかな?
水の国と雷の国の間の林にある……地下にあるからパッと見わかんねーけどよォー
またヒマがあったら遊びに来なよ。……全員イイ奴さ、お菓子くらいは多分出てくるぜ
【冗談っぽく笑いながら、自らの所属と住所を名乗って】
【ぐるんと車イスを操作して、背を向け】
【首だけそちらに向けて】

じゃあなエリカ……久々に会えてよォーー……スッゲー!嬉しかったぜ……
あばよッ!!またどっかで会おうじゃねぇか!

【背を向けたまま右手を振ると、そのまま車イスを操作して去っていくだろう――】
【その胸に、大きな「嬉しさ」と――】

(……さァ……明日からまた「探してく」とするかね)

【改めた『決意』を、秘めて】

/お疲れ様でした、ありがとうございましたーっ!
670 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/18(木) 01:28:19.22 ID:NHgxqp60
>>658
(ハイだなあ……)

【それを眺めていると】

(……見てるのかな? でもアレって多分見えないような……)

【女性の目を見てから不思議そうに首をかしげる】
671 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/18(木) 01:28:24.63 ID:U59WgkSO
>>668
え?あぁうん、勿論知ってるわよ?
(ヤバイ……どこで引っ掛けた子か全っっ然わかんない………)
【なんか深刻な顔で悩んでいる】
(ま、まだヤってないわよね?さすがに私そこまで節操なくないわよね………?)
【結婚しようとしてたけどな】
672 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/18(木) 01:32:00.25 ID:8gkTPgSO
>>670
ん?
【そして少女に気付き】

私を監視するとは卑怯だ!!!
【なんか言い始めたΣ( ゚Д゚)】

『……どうも……』
【ペコリとお辞儀する女】
673 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/18(木) 01:35:09.84 ID:IEzPlHMo
>>664
『いーこと言ったオマエ
そうとも…あんまり久々の『狩り』なんでつい口が前置きを…お!?』
【が、相手が斬りかかってくるのに気がつき足を引っこめようとするが若干遅い】
【相手側に足をわずかに切り裂くような手ごたえを与え、同時に右足から血が流れ始める】

『…ッてえな!いいねえ、本気も本気!
じゃあここで前置き〆るか…』

【すうっと刀を引き抜きぶん、と振り回しながら】

『俺様のお通りだ道開けな!夜遊びしている悪い子は…ブギーマンが喰い殺されちゃうぜ!?
行くぜ行くぜ行くぜェェ―――ッ!!』

【そういいながら、ブギーマンが前に踏み出し、左下から斜めの太刀筋で刀を振るう】
【狙いは相手の右わき腹、いきなり胴を狙うつもりでいる】
674 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/18(木) 01:36:42.62 ID:wwqdT/Uo
>>667

どうもです・・・(株式会社・・・良い響きだなあ・・・)

炭酸ありがたくいただきますね、さようなら
【籠を片手に軽く手を振って別れた】

うー、もやしと炭酸って合うのだろうか・・・まあとりあえず帰ろう、帰ってひっそり呪具の研究でもしよう・・・
【フラフラと路地裏から出て行った】


/乙です、ありがとうございました
675 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/18(木) 01:37:46.13 ID:5X9.NYAO
>>669
良いところ…ですか?
【首を深く傾げ】

世間知らずなものでして…知り得ておりませんでした。
『クリサンセマム・リチェルカ』で御座いますね。

あの…もしお暇を頂きましたら…ご迷惑でなければ立ち寄らせて頂きたく存じます。
【少し言いにくそうに、遠慮がちに言い】

貴方様がお望みになるならば…
いえ…私もまたお会い出来る事を願っております。
【その背に向かい小さく礼をして見送った】

/遅くまで有難うございますなのですよ
/お疲れ様でしたなのです
676 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/18(木) 01:39:16.12 ID:NHgxqp60
>>672
か……監視、ですか? いやそんなつもりは全く無いんですけど……。
確かに興味の対象ではありますけれども……。

【身振り手振りで思いっきり否定】

……あ、どうも……
(やっぱり見えてる……?)

【頭の中には疑問符が】
677 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/18(木) 01:39:54.24 ID:5X9.NYAO
>>671
知っている?
またまたご冗談を…
今会ったばかりではないか。

どうやら幾分か酔いは覚めた様だな。
良かった良かった。
【対照的に晴れやかな笑顔で告げる】
678 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/18(木) 01:42:46.72 ID:QL.bp5k0
【海浜公園】
【メタルフレームの眼鏡をかけた、隻眼の青年が水平線の向こうを見つめていた】
【黒地にメタリックグレーのラインが幾つも入った凄いスーツを纏い】
【首から、鎖のように絡まった『C.C.R』の三文字をあしらった銀色のメタルなペンダントを下げ】
【何故か刀身の無い、剣の柄だけを一つぶらさげ、その反対側には真っ赤な銃を挿している】

【その左手には、携帯電話】
【それをぱちん、と勢いよく閉じてポケットに捻じ込むと――】

……――――行くか……

【小さく、そう呟いて】
【海に背を向け、歩き出そうとする】
【――彼が見据えていた方角には――『夜の国』が在る――】
679 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/18(木) 01:43:49.79 ID:U59WgkSO
>>677
え?あ、あれ?……………………ホッ。
【安堵のため息、膝を付く】
680 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/18(木) 01:45:34.36 ID:7R5LqCMo
>>673
そうだ……
それでいい!!
【突如、豹変したように声を荒げる】

【そして、その場で再び「跳ねる」】
【相手の攻撃を避けながら、今度は上へ】
【体勢を低くしていたことにより、ジャンプするには丁度良い体勢だったのである】

【相手の身長より少し高いくらいの跳躍だ】
【跳び上がりながら、またも斬撃を放つ】
【『首』へ――】
681 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/18(木) 01:46:26.88 ID:8gkTPgSO
>>676
嘘だ!!例え国民が騙されようが卑怯とズルが許せない天才トラップマスター!!ナンバーズNo.88!!イルミアは騙せないよ!!!
【………コイツ馬鹿だろ……絶対……】

『……迷惑…謝る……』
痛い!!なんで私が謝るの?
【女が黒い布……いや巨大な蝙蝠の翼で着ぐるみを叩く】

【つまり彼女は人面巨大蝙蝠である】
682 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/18(木) 01:50:12.46 ID:5X9.NYAO
>>679
美容的にも考えて、お酒を吐くまで飲むのは良くないと思うのだ。
せっかくの美貌が勿体無い!

初対面の私などがとやかく言うのもどうかとは思うのだが、控えた方が良いと思うのだ。
【心配そうに言って】

そういえば名前を教えては貰えないか?
これも何かのご縁という事で…
683 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/18(木) 01:50:39.45 ID:JeZUdAUo
【夜の国――ネル・ナハトの張っている結界の、境目】
【海を見渡せる丘の上に、彼女は一人座っていた】

【キラリと光るは、左耳につけた小さな星型のピアス】
【紅茶のように赤い瞳は、何かを考えるかのように海の向こうの夜明けを見つめ】
【瞳と同じ色の髪は、珍しく結ばれておらず。ふわりと風にたなびく】

――考えること、たくさんある、ね
不死鳥座、ルーカス、ネル・ナハト……
ユゥイのスカーフと……天ヶ谷の、マコトくんのこと。
レイント社、は――まだ情報が少ないから、後回し、か

【す、と赤い髪をかきあげ】
【どこか疲れたように、ため息をついた】
684 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/18(木) 01:54:44.42 ID:NHgxqp60
>>681
ナンバーズ……機関員ですか。というか騙すつもり自体無いですってば……。

【否定するのにうんざりしているようだ】

いや、わざわざ謝ってもらわなくても結構です……
(……布? いや……違う気がする)

【しかし少女はその正体に気付かなかった】
685 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/18(木) 01:55:46.38 ID:U59WgkSO
>>682
でもぉ……お酒好きだし………
【イジイジ】
あ、ああそうね!見ず知らずの私を介抱してくれたんだもの、名前の一つや二つ名乗らないと失礼ってモンよね!

私は白よ、烏丸白って言うの、家は水の国にあるわ、よろしくね。
686 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/18(木) 01:56:12.94 ID:IEzPlHMo
>>680
『よォしッ!じゃあ間違えねえッ!
(馬鹿が、首狙いがバレバレだっつーの…とはいえ、一心同体の『コイツ』も俺にとってはかけがえのない存在で間違いはねえ
あまり傷つけすぎるのは年長者のやることじゃあねーよなァ…)』

【振るった刀の峰で今度はワイパーで半円を描くかのように首への斬撃を止めようと力いっぱい右から左上へと力いっぱい振るう】
【狙いは首への斬撃を弾き隙を作ろうとする力技である】

/失礼、風呂オチです、すぐ戻りますが

687 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/18(木) 01:59:22.18 ID:8gkTPgSO
>>684
なんで私を機関員だと!?やっぱり監視されてた卑怯だ!!
【自分で言ったのにぎゃあぎゃあ騒いでる】

『…黙る…〜〜〜〜』
きゃぁぁあ!!
【クマの着ぐるみの耳に向かい超音波みたいのをだしクマの着ぐるみを気絶させる】

『……迷惑……スマナイ……』
【翼をとじ再び謝る】
688 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/18(木) 02:03:17.70 ID:7R5LqCMo
>>686
ふっ……

【相手の思惑通り、刀は弾かれる】
【しかも、この男は今跳んでいる最中であるが故に、地に足が付いていないことになる】
【まさに『隙』――】

――さあ!!味わわせてみろ!!

【だが、男はこの状況でも狼狽えることはない】
【むしろ、攻撃してこいと言わんばかりにまくし立てる】
689 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/18(木) 02:04:32.54 ID:NHgxqp60
>>687
……つい先ほど自分で言ったじゃないですか。
「ナンバーズNo.88!!イルミアは騙せないよ!!!」
って

【イントネーションまで完璧に真似る。もっとも、声は真似できなかったようだが】

……いえ、ある意味日常茶飯事だから別に良いんですけど……。
……今、結構手荒なこと、しませんでした?

【恐る恐るたずねる】
690 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/18(木) 02:07:35.27 ID:8gkTPgSO
>>689
うきゅ〜〜〜
【恐らく着ぐるみの中では目をクルクルまわしているだろう】

『……してない……脳……揺らした……グラグラ……それだけ……』
【説明しながら背中から大きな手が生え着ぐるみを掴もうとする】
691 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/18(木) 02:07:43.01 ID:5X9.NYAO
>>685
好きならば仕方ない。
その自分に正直に生きる姿には尊敬すら感じる。
私もそのよう生きてみたいものだ!
【とても前向きな解釈の仕方をして】

烏丸 白さんだな、覚えさせて頂いた!
失礼だなんてとんでもない、寧ろお礼が言いたいほど良い体験をさせてもらったぞ。

それでは、眠気も覚めてしまったので私は失礼させて貰う。
飲み過ぎには注意をして欲しいのだ。

またお会い出来ると良いな。
【ニコッと微笑みかけると駆け去って行こうとする】
692 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/18(木) 02:10:09.37 ID:NHgxqp60
>>690
……脳震盪?

【ぱっと思いついた単語を口に出す】

(……多分、いや、ほぼ確実に人間ではないな)

【その様子を眺めつつ】
693 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/18(木) 02:12:21.49 ID:8gkTPgSO
>>692
『……そう……』
【コクリと頷きイルミアを持ち上げながら少女に近づこうとする】
【よく見ると足が蝙蝠のそれなのが見えるだろう】
694 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/18(木) 02:13:10.27 ID:U59WgkSO
>>691
わたしはぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!
お酒がぁ!大好きだぁぁぁ〜〜〜〜〜〜!!
【月に向かって叫ぶ、駄目な大人だ……】
ええ、じゃあまた会いましょう♪バイバーイ
/乙でしたー
695 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/18(木) 02:15:09.93 ID:5X9.NYAO
>>694
/途中遅くなったりしてごめんなさいなのです
/お疲れ様でしたなのですよ
696 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/18(木) 02:16:57.44 ID:NHgxqp60
>>693
【後ずさる、等はしない】

(……脳震盪、は置いておくとして……)
(……え、まさか。……いや、この世界にまさかは通用しない)
……すごく失礼なことかもしれませんが、もしかして……

【一呼吸おいて】

……もしかして、蝙蝠の類ですか?
697 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/18(木) 02:19:56.90 ID:IEzPlHMo
>>688
『(なんだこのおもしれえ奴は
俺もそうだがやはり人間ってのは一度死んでから、よみがえった奴は手に負えねえってことか?
自画自賛してんだか何だかよくわかんなくなってきたがなァ)』
【少し怪しんでいるかのように相手を見据えながら】

『かっ斬ってやらァッ!!』
【と言いながら使うのは…突きだ】
【それも胴体の真芯を突くコース…こちらも殺意を持って放っている】

『(…さあて見せてもらおォか?そのけろッとした態度がハッタリか…それとも『トリック』を仕込んでいるか!?
化けの皮はがしてやるかねェ…!)』
698 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/18(木) 02:20:34.56 ID:IEzPlHMo
>>697追記
/ただ今戻りました―
699 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/18(木) 02:21:16.11 ID:8gkTPgSO
>>696
『……恐らく……』
【そう言いながら二つの翼を広げる…その体はまさしく蝙蝠だ】

【背中から生えた腕でイルミアを掴みながら】
700 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/18(木) 02:22:02.21 ID:U59WgkSO
【メイド喫茶『萌道』】
「看板書いた?クロス敷いた?オッケー!んじゃっ、開店〜♪」
【ちょっぴりアダルトなメイド喫茶を楽しみたいオタクが集う深夜営業が今宵も始まるぅ(若本ボイス?)】
701 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/18(木) 02:28:12.67 ID:NHgxqp60
>>699
(予感的中……してもあまり嬉しくないのは一体……)

【あまり喜びの表情は無い】

外見的にも蝙蝠ですね……。……ん?

【今更ながらバンダナの数字に気付く】

……もしかして、あなたもナンバーズですか?
702 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/18(木) 02:29:53.04 ID:7R5LqCMo
>>697
来い!!
【そして、相手の突きを見据え――】

――ッ!!
【突きは、見事に男の胴の中心を捕えた】

ぐっ……!!
【わずかに苦痛の声を漏らす】
【だが、それでも尚、男の放つ戦意や殺意は収まらない】

ああ……『闘い』だ……!!
【着地しながら左手を伸ばし、「相手が刀を持つ手」を掴もうとする】
【無論、刀が自分の胴に刺さったままの状態で掴む気だ】

【更にそれと同時進行で、右手で刀を振るう】
【こちらの狙いは、「刀を持ってない方の腕」】

【左右同時に注意を払えなければ、両方を回避することは難しいか――】
703 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/18(木) 02:33:10.94 ID:8gkTPgSO
>>701
『……そう……No.44…沙夜子…』
【翼をはためかせ飛ぼうとする】

『……貴女……名前……何?……』
704 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/18(木) 02:34:51.40 ID:QL.bp5k0
【夜の街】
【ドクロの飾りのついたハットを被り、首にベルトチョーカーを巻いた少女が、歩く】
【パッと見セミショートだが後ろで長い髪を一つ結びにしており】
【襟と袖にファーが付き、至る所にベルトをあしらった、細身のシルエットの黒いフルジップジャケットを着込んでいる】
【ジーンズは暗い灰色のものを着用し、靴にもドクロのワンポイントの装飾が施されており】
【また、左腕にもベルトタイプのレザーブレスレットを着用している】
【そして、首から鏡映しのような逆向きの「S」を象った銀色のペンダントを下げている】

ふわわ……眠い、かな。
幾ら明日は夜しか予定が無いからって、こんな時間に投下するなんて私の中の人もなかなかチャレンジャーな気がするね。まして眠いのに。
なんとなく眠りたくないんだってさ、あるあるネタなのかなぁ

【ひとつ欠伸を挟んで、メタ発言全開である】
705 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/18(木) 02:37:20.39 ID:NHgxqp60
>>703
……そのぬいぐるみの中の人がNo.88のイルミアさん、
で、あなたがNo.44の沙夜子さん、ですね。
(両方ぞろ目なのは何かの偶然なのかな……)

【軽く思考の波に飲まれかけるが】

……リライズ、と呼んでください。

【名乗る時は何故か無表情に】
706 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/18(木) 02:41:14.39 ID:8gkTPgSO
>>705
『……覚えた…』
【そのまま空を飛び】

『……また…会う…場所……戦場……ない…願う……』
【去っていった】

/スイマセン…眠気に負けて落ちます…
/乙でしたー
707 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/18(木) 02:44:09.68 ID:IEzPlHMo
>>702
『(…真芯に太刀ブッ刺してやったのに痛えで済むとはなァ…やっぱコイツマジで『動死体』(リビングデッド)…
いや、まだこの程度じゃあアドレナリンの可能性もあるから油断できねェがなァ…!)』

『…何だァ!?』
【刀を持つ右手を掴まれてわずかに動揺するが】
『(…何狙って来てやがる、俺の手を掴むとはよォォォ〜…
この状況から…何狙ってくる気だァ?)』
【そしてすでに相手が振るってくる刀を見てブギーマンは決心する】

『ごちゃごちゃもめてても仕方がねえッ!そんな手を使ってくるならいい度胸だッ!』
【ブギーマンが…なんと自らを斬ろうとして近づいてくる相手の右手の手首に手を伸ばし掴もうとする】
【もし成功したなら…】

『(そのクソ根性よォォォ〜…試してやろうじゃねえか、ん!?)』
【手首を左で逆にこちら側に引き出し、逆に深く刀を押しこもうとする】
708 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/18(木) 02:44:40.12 ID:NHgxqp60
>>706
……本当に正直に言うなればそう願うのと願わないのと半々、ですかね。
多分戦場で会うことはない……とは思いますが。

【その姿を見送った後、歩き出した】

/乙でしたー
709 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/18(木) 02:48:53.64 ID:o.Wvb2DO
>>678
/まだおりますでしょうか?
710 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/18(木) 02:50:22.45 ID:QL.bp5k0
>>708
/はいはいー。
711 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/18(木) 02:50:58.37 ID:QL.bp5k0
/おっと、安価ズレた
/>>710>>709宛てで。見たら分かるか。
712 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/18(木) 02:53:18.36 ID:o.Wvb2DO
>>710-711
/もう二週間ほど投下しても閑古鳥状態だったからと一縷の望みに賭けた甲斐が有っ(ry
/今から絡んでも大丈夫ですか?
713 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/18(木) 02:54:30.53 ID:QL.bp5k0
>>712
/;ω;
/大丈夫です、俺の自慢はスレ始めてから寝落ちしたことが無いことですっ
/それでも寝落ちしたらごめんなさい!
714 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/18(木) 03:01:09.25 ID:o.Wvb2DO
>>713
/何度も投下する若さが無くなったのも原因
/あい、ではレスしますー

>>678

――……何処かに?
【から、と下駄の足音と共に響くは中性的な掠れを持つ声】

【闇に紛れてからす、否、黒い長着物に黒の羽織を着た一見女にも見える人物が立っていた】
【切れ長の目は黒く、鼻は癖無く唇は薄く、黒髪は襟足にかかり前髪は長い】
【足袋を履き黒い下駄を履き、手には紫の線が一輪描かれた黒い和傘を持っている】
【一見その体は薄く面は白く、和で統一された姿を裏切るように、首元には幅広のチョーカーをつけている】
715 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/18(木) 03:03:36.31 ID:7R5LqCMo
>>707
…………
【男の右手首は掴まれてしまい、引っ張られる】

【連動して、ブギーマンの刀は更に男を深く穿つ】
【男の腹部をえぐり、貫き通る――】

ぐっ……

手間が……省けたぞ……!!

【刀が深く刺さることで生まれる必然――】
【それは、『接近』】
【刀が深く刺されば刺さるほどに、二人の距離はまさに至近距離となる】

【そして、男はこの状態になって始めて右腕に強く力を入れる】
【掴まれた右手から相手の手を振りほどくべく、外側へ強く腕を振ろうとする】
716 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/18(木) 03:05:17.53 ID:QL.bp5k0
>>714

……――――羽黒

【歩みを止め、その人物を認める】
【一瞬警戒していたようだったが――見知った人物だと分かると、すぐに解き】
【ふ、と少しだけ笑みを溢して】

お久しぶりですね……そういえば、まだ『ゴハン』をいただいてませんでしたっけ。

【その質問は、果たして流したのか、それとも素であるのか】
【否、彼に限って素であることは有り得ない――意図的に流した、と取るべきなのだろうか】
【それとも、また別の意図があるのか――――】
717 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/18(木) 03:14:17.03 ID:jKDd5cSO
>>700
//まだ居ますかねぃ
718 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/18(木) 03:14:18.05 ID:o.Wvb2DO
>>716
お久しゅう御座います。息災そうで何より

【ゆっくりとした動きでお辞儀をし、ほんの小さな笑みを相手に返して】

……ええ、時間はありますか?
ちょうど北窓を買ったところなので己の家で、無理なら此処で済ますことも出来ますが

【一瞬、無表情な目が細まるものの――いつも通り、詮索はしない】
【流された言葉をそのままにして、左手に持った小さな風呂敷包みを軽く上げる】
【北窓、とはそれの事か】
719 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/18(木) 03:15:22.91 ID:U59WgkSO
>>717
/ういむしゅー?
720 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/18(木) 03:18:02.80 ID:QL.bp5k0
>>718

ええ、そちらこそ。元気そうで

【微笑みかけつつも、隻眼がチラりと風呂敷包みを視界に挟む】
【それと羽黒の顔を同時に見た後、右手でピッと地面を指差して】

申し訳無いですが、此処で良いです?
海からの風を受け、星を仰ぎながら――というのも、なかなかオツでしょう
貴方の家にも興味はありますが……それはまたの機会に

(……貴方の家にまで出向くと、決意が揺らいでしまうかもしれないので……ね)

【ポーカー・フェイスならぬポーカー・マインド……その「迷い」は巧みに笑みが覆い隠す】
721 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/18(木) 03:22:24.98 ID:IEzPlHMo
>>715
【いける、と思った時男がブギーマンの右手を払いのけたことに驚愕する】

『(あぁ!?あえて深く刺さされてまで接近だァ…!?馬鹿な…この至近距離では刀なんか邪魔だろうが…
ということは…暗器か?仕込み針?んなもんならまだ問題はねェが…!
問題はコイツは格下能力があるんじゃねえのかって話だッ!)』

『(もしマジでリビングデッドなら…ナイフは無意味…だが!)』

【それでもあえてブギーマンがナイフを取り出し、ベルトのエンブレムに叩きつける】

「Maximum Charge」

『くらえ必殺…俺の必殺のォォ…!』
【ナイフを右に投げ捨て、刀を両手持ちにすると同時にフォトンエネルギーがベルトから刀へと流れパワーが刀に集中している…】
【ブギーマンはあえて姿勢を低くし、突きさした刀を左手を軸にブギーマンから見て左向きに刀を振るい内側から斬り裂こうとする】

『血ダルマになれッ!』
(…で、なるのか?コイツは…よォォォ…!それとも…やる前に防いでくるか!?どっちだ!)』
722 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/18(木) 03:24:21.28 ID:IEzPlHMo
>>721
/問題はコイツは隠された能力があるんじゃねえのかって話だッ!
/に訂正
723 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/18(木) 03:26:10.57 ID:jKDd5cSO
>>719
//うぃ

>>700
【扉の前、そんな深夜のメイド喫茶に似つかわしく無い影が一つ】

…………無理、絶対無理、死んでも無理……

【小柄な体型にぃ、ぶかぶかの白いロングコートを羽織った少年であるーぅ】
【無論若本ボイス】

【酒場に行けば間違い無く「坊や、此処は(ry」で追い返される程度の童顔を苦悩に歪ませ、あうあう言いつつ店の前を右往左往】
724 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/18(木) 03:27:52.54 ID:o.Wvb2DO
>>720
【指された地面に視点を移し、相手の言葉を聞きながらもう一度相手の頭に目を遣り】

……了承しました、ではそうしましょう
何、机が無ければ食べるのに難儀するようなものでもないですしね
【からりと、高い音を鳴らして相手の方へと近づいて行き包みを解く】
【中にあったのは、紙箱に包まれた、いわゆる「ぼたもち」「おはぎ」と呼ばれるものだ】

時期では無いですが、急に食べたくなりまして
餡は平気ですか?
【少し首を傾げ、北窓と呼ばれたそれを差し出す】
725 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/18(木) 03:29:39.38 ID:U59WgkSO
>>723
【そこに年齢不詳(言ったら怒るから)の一人の女性が入口から顔を覗かせる】
「あらぁ♪お客さん?入って入って〜♪一名様ご案内〜〜♪」
【引きずり込もうとしている】
726 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/18(木) 03:32:08.63 ID:QL.bp5k0
>>724

悪いですね
【ふと、彼の瞳に。おおよそ彼らしくない、素直な感情の色が浮かんだが】
【それは瞬きの後には、露と消えてしまっていて】
【差し出された「北窓」を――ものっそい凝視して】

……え?あ、はい
【あまりに興味津々だったのか、羽黒に生返事を返し】
【顔を上げて、羽黒を見据え】

『アン』?……いえ、そもそも食べたことが無いもので。
なんですか、この黒いゴツゴツしてそうな食べ物は……イカスミ?ではなさそうですけど。この黒さは……
【どうやら食べたことどころか、見たことすらないようだ】
727 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/18(木) 03:42:08.64 ID:o.Wvb2DO
>>726
……今日は変な顔をしていないな、と思いましたが
なんだかくすぐったいというか、気持ち悪いな
【眉を八の字にし、口元に手を当てくすりと笑みをこぼす】
【悪意は無い、と、思う、多分。】

は?……成程、そこからか
これはコメとモチゴメを混ぜて炊いて粗く潰し、丸めたものに餡……これは豆沙餡、小豆を甘く煮詰めたものです
それをまぶした、お菓子の一種です……柔らかいので、気をつけて
【目を丸くして驚いた様子で見つめ返すが、少し考えるとつらつらと相手に説明をする】
【軽く、自分が食べる方を指先で突いて見せて】

春はぼたもち、夏は夜船、秋はおはぎで冬は北窓と呼ばれます
……名前の説明も?
728 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/18(木) 03:42:14.81 ID:jKDd5cSO
>>725
……ぇ。うぁ!?あの、僕は――!!

【少年は為す術も無く引きずり込まれてゆく】
【きっと、そういう星の下に生まれて来てしまったのだろう。さらばヘタレ、君の事は永遠に忘れない――――】

【BAD END】

ちょ、ナレーション自重しろぉぉおぉお!!!

【少年はメタな叫びを残し、地の文にツッコみつつ店の中へと消える】
【人通りの少ない街の中――にやり、誰かが笑った】
729 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/18(木) 03:42:32.40 ID:7R5LqCMo
>>721
なるほど……
そう出るか……

【ブギーマンの動向に対し、ボソリと言い放つ】

……そうだ……!!
俺を切り裂け!!

【刀を握るその右手を、振りかざす】
【刃の切っ先を、地に向けて――】

だが……『痛み』は分かち合うのが……

――『闘い』だ!!

【そして、刀を地面へ向けて、自分と相手の間の空間に思いっきり振り下ろす】

【ブギーマンが刀を動かすならば、当然腕も動く】
【その腕の動く進路上に、刀を置いたのだ】

【男を切り裂くのは容易だろう】
【だが、勢いよく男を切り裂くことは、】
【同時にブギーマンの腕も進路上の刀に断たれる事を意味する――】

【もちろん、逆方向に切り裂けば問題はないのだが、】
【既に左へ向けて力を込めた以上、逆へ進路を変えるのは厳しいか――】
730 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/18(木) 03:46:41.55 ID:QL.bp5k0
>>727

言うじゃねーですか、この野郎
だいたいオレはそんなに四六時中ヘンな顔してますかね?
【笑顔(という名の静かな怒り)を湛えつつ】
【右の握りこぶしが笑顔のすぐ傍に見せ付けるようにあるのは気のせいではない】
【然し、ここまでエモーショナルな彼も、珍しいか】

ライs……いや、コメとモチゴメ……ね……
はぁ、この見てくれで柔らかいと……甘いと、ねぇ
【感嘆のような溜息を漏らしながら、素手(もしあるのなら何か刺すやつ)で北窓をひとつ手にとり】

……肴としてお聞きしましょう
【興味深そうに、それを眺めつつ】
731 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/18(木) 03:49:47.64 ID:U59WgkSO
>>728
【入店と共に少しキツめの鋭い目付きに獣のような鋭い犬歯が特徴的な一人の店員が】
おかえ―――店長、どこで拾ってきたんですか。
「エヘ、お店の前で♪」
お家に返してきなさい。
「え〜だってだってお客様だし〜」
まだ子供でしょう、こんな時間に入店させるには………
「え〜じゃあこんな時間に一人で帰すんだ〜」
そういう訳じゃ……でも……
【何やら言い争っている】
「キミだってちゃんと分かってて来たんだもんねー?」
【店長が同意を求める】
732 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/18(木) 03:50:09.51 ID:IEzPlHMo
>>729
【振り切ろうとしたところで…進路上の刀に腕の肉が食い込みどんどん筋繊維が斬れ激痛が襲う】
『ぐぅぅ…おおおッ!!』
……ッ!!

【ブギーマン…自動人形のほうの人格が心の中で吠える】

『(クソ…こんな局面でまた腕を失ってたまるかよ…!増して…この腕は『コイツ』の腕でもある
今この場で…失うわけにはいかねェッ!くやしいがここは…!)』

【…ブギーマンは踏みとどまった…しかしそれゆえに最後まで振りきれず男にとどめを刺せなかったのだ…】

『…チッ、ウォーミングアップのつもりがとんだ痛み分けになっちまった…
俺も衰えたねえ…能力がさっきから不発だしよォォォ…』
【笑い顔の仮面の顔を男に向けて】

『仕切り直しだ、そろそろ眠いしな
てめー、名前は?』
733 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/18(木) 03:59:02.95 ID:7R5LqCMo
>>732
…………
【無言で刀を相手の腕から抜き、手元に戻す】

おれはただの『亡霊』だ……
……『ゴースト』とでも言うのが相応しい……
【口調は淡々としたものだ】
【しかし、男の口からは血が漏れだしている】
【これだけの傷を負えば当然とも言えるが】

『ブギーマン』か……

ふっ……
覚えておいてやろう……
【ゴーグルに遮られ、その表情や視線は閉ざされているが】
【ブギーマンは感じるかも知れない】
【男が放つ、射貫くような視線を――】
734 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/18(木) 04:02:16.53 ID:o.Wvb2DO
>>730
していましたとも
辰砂も、群青も、沢山ごちゃまぜにした色みたいな顔
【飄々と口にして、右手で相手の拳を下ろさせようとする】
【指はいくらかタコがあるものの、名前とは裏腹に白く細い】

……確かに、見たことが無ければ味は想像しにくいかもしれませんね
甘いものが嫌いでなければ、特に危惧する事も無いかと
【箱には、緑の小さな二股の楊枝がついている】
【自分も一つに楊枝を刺して一口食み、咀嚼してから飲み込む】

いいでしょう、耳の穴かっぽじってよく聞きなさい
……元々豆沙餡は神仏や先祖への供物とされていました
その餡の様子を春の彼岸に咲く花、牡丹に例えたのがぼたもち
同じく秋の彼岸に咲くのは萩なので、秋にはおはぎと呼ばれるということです

夏冬は、ぼたもちの作り方に因ります
通常の餅と違って大仰に搗いたりする必要が無いため、隣の住人はいつ搗いたかを知らない
搗き知らず→着き知らず……
夜中の船のようにいつついたか分からない為、夏は夜船と呼ばれるのです

さて、では冬に北窓と呼ばれるのは何故だと思いますか?
【唐突に、説明を止めて謎掛けを始め】
735 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/18(木) 04:06:33.65 ID:IEzPlHMo
>>733
『ゴースト、ねえ
ウヒャハハハ、そのまんまだな…まあいいかァ』
【刀を戻し、腕の傷をかばうが】

『人斬りの亡霊が二人
どっかのホラー野郎なら泣いて喜ぶかもしれねェなあ…まあ久々に血で血を洗う闘いができたからよしとすっかァ…』
【ケタケタ笑いながらカチャリ、とベルトをはずす】

『CANCELLATION』
【音声が鳴り、二人のブギーマンに分かれながら】

『ああ覚えておきなァ…そう何度も仕切り直しが起きることを期待するんじゃあねえぜ
出来ることなら何度でも戦いてェが…俺は勝てて、相手が逃げられねえ闘いでは[ピーーー]ことにしてんでなァ
何度でも戦えるかどうかは相手の技量と粘り強さにまかせるわ…あばよ』

【そういいながら去って行った】
【←To Be Continued...】

/乙でしたー
/こんな遅くまでマジにお疲れさんです…眠い
736 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/18(木) 04:08:28.60 ID:QL.bp5k0
>>734

……何色ですか、それ。逆に知りたいくらいですよ
【最早苦笑である。そのまま拳を下げられ】

……ふむ。甘いモノは……嫌いじゃあない。
とりあえず聞くより食うのが速いでしょう、いただきます

【――とは言ったものの、暫くの間は決心がつかないのかジロジロと北窓を眺め】
【ようやく遠慮がちに一口、餡の部分だけ齧るように】
【それで調子を良くしたのか、今度は餅の部分ごと齧って】
【なんかビクッてした気がする】

ライス?これが?冗談でしょう!
【まさかこいつ、餅すら知らないのだろうか】

【そして餅の食感に謎のショックを受けつつも羽黒の話を聞いて】
ふむ、ツキシラズ。櫻の国というのは洒落がお好きなんですか?
北窓、ね……冬でしょう?北窓ねぇ……
【片手に北窓を刺したまま、うんと唸り】
北側にある窓のよーに?……ダメだな、さっぱりですね。
737 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/18(木) 04:10:57.30 ID:jKDd5cSO
>>731
…………「ピッ」

もしもし……
【一方、少年は振動している携帯電話を取り出して】
【こちらも、何やら小声で話し合い始めた】

「スネーク、侵入に成功したようだな」
……誰がスネークですか、師匠。いい加減にしt「あたしは師匠じゃない、大佐だ。返事はYes、前と後には必ずSirを付けろクソ虫が」

何やら別のキャラが混じってますが……
「済まん。さて、ミッションは順調かい?」

頗る順調です。だからもう、このまま帰るという選択肢を……

「駄目、絶対。じゃあ後でまた掛けるから、必ず出ろよ……じゃないt」

ったく、薬物濫用撲滅のスローガンみたいに……は、はいっ!!
【ぷつっ】
【通話を切った瞬間に声を掛けられ、咄嗟に店長の質問に答える――答えてしまう】

(…………アレ?これはもしかしてやっちまった的なパターン……)
738 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/18(木) 04:13:13.47 ID:7R5LqCMo
>>735
『亡霊』を[ピーーー]のは人間の『想い』だけだ……
心の無い人形如きでは無理だ……
【そんな意味深なことをゆっくりとした口調で語る】

少しは楽しめた……
お前が『闘い』を続けるのなら……
いずれまた……とでも言ったところか……
【ブギーマンが去っていくのを見ながら、素っ気なく言葉を贈った】

…………
【そして、誰もいなくなった路地裏で、ゴーストは倒れ伏した】

/遅くまで本当にお疲れ様でした!
739 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/18(木) 04:18:07.90 ID:U59WgkSO
>>737
「ほらー!」
良い大人が膝折り曲げてぴょんぴょん跳ばない。 「ほぅら!早くお客さん案内しなさいな!」
はぁ………分かりましたよ……………少年、名前?
【ちなみに女性にはネームプレートがついていて名前:鵺 今日の属性:姉 と書いてある】
740 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/18(木) 04:18:54.60 ID:o.Wvb2DO
>>736
ならば問題無いかと。……ふふ
まあ、ぼたもちの米はモチゴメの量は半分ですが
純粋な餅はもっと柔らかくて……伸びます

【いっそ大袈裟なくらいの相手のリアクションに、思わず軽く俯いて肩を震わせ】
【反応をうかがうように、「コメが伸びる」というのを強調してみる】

洒落というより、言葉遊びですね。言葉を交わして上手く洒落たものにするのが風流なのでしょう
……まあ、だいたい合ってますよ
北窓、つまり北にある窓は月を拝むことが出来ない
故に月知らず、搗き知らずという訳です
まあ、作り方で名前を変える地域もありますが
【もう一口かじり、餡と米とを咀嚼する。僅かに加えられた塩が、一層快い甘味を引き出す】
【ひどく甘いという事は無いのに、絶妙に口の中で解れる旨味――】
和菓子は、奥が深いものですよ
741 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/18(木) 04:25:10.47 ID:QL.bp5k0
>>740

伸びる?
【その時、クロワの脳裏を過ぎったのは】
【何時も食べてるように、皿(茶碗ではない)に持ったライスが】
【スプーンで掬おうとしても離れずにみょーーーーんっとなるヴィジョン】
【挙句コメ一粒一粒がびょんびょんry】
【……一気に表情が「ぇー」といった風になり】

はぁ……そもそもコレが花に見えるとは、なかなか良いセンスしてますね。
「ボタン」ならオレも知ってますよ……見えますか?
【刺しっぱなしのそれを見て小さく笑い】
【再びそれを口内に放り込み】
ツキシラズ、月知らず、着き知らず……全く、本当にハイセンスですね。
然し……嫌いじゃない。味も、ネーミングも
【やがて、全部食べ切ってしまうと】
【咀嚼し、飲み込んで。楊枝を、箱に返し】
ごちそうさまでした。櫻の国の菓子もなかなか上等じゃないですか、羽黒。
742 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/18(木) 04:29:32.42 ID:jKDd5cSO
>>739

うぁー…………

【暫く頭を抱え、自らの失敗を悔やんでいたが】

えー、と。シエルって言います
【気を取り直し、取り敢えず自己紹介】
【言いつつ、目を細めて気弱げに微笑んだ】
743 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/18(木) 04:36:52.41 ID:U59WgkSO
>>742
じゃあすまないが少ししたらあっちの個室に来てくれ……私は先に行ってる……
【壁で広く仕切られたブースが見える】
744 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/18(木) 04:50:04.68 ID:jKDd5cSO
>>743
あ、はい……了解しました

(……師匠、帰ったらタダじゃ済ましませんよ)
【笑みを保ったまま、内心では色々な感情を抑えつつ】

……「ピッ」

「なあスネーク……もといシエル、そういやさっき聞き覚えの有る声が」うるさい黙れ。切りますよ、ってかキレますよ?

「もうキレてる癖n」

【ぷつっ】
745 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/18(木) 04:52:42.00 ID:U59WgkSO
>>744
【店長が】
「そろそろ行って良いわよ〜♪」
746 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/18(木) 05:01:38.12 ID:QL.bp5k0
/羽黒の人ー、30分以上反応が無かったので一旦落ちさせていただきます
/明日は夕方6時までならスレに出れると思うので、また舞台裏等でお呼びください
747 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/18(木) 05:02:26.57 ID:jKDd5cSO
>>745
……解りました。

【しばし悩んだ末に】
【ヘタレが入室しました】
748 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/18(木) 05:06:45.17 ID:U59WgkSO
>>747
【そこは普通の住宅のリビングのような部屋だった、ソファーがありテレビがありテーブルがあり……しかし部屋の中央には】
わっ!?ば、馬鹿っ!まだ呼んでないっ!!
【ジーパン姿でそちらに背を向けブラを付けようとしていた鵺の姿】
749 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/18(木) 05:18:30.02 ID:jKDd5cSO
>>748
【暫く唖然としていたが】

――――す、すいませんっ!!

【顔を真っ赤にし、ばたんとドアを閉める】
【ヘタレが退室しました】

……大佐、こちらスネーク。此処はホントにメイド喫茶なのか?
「残念ながらあたしはBIGBOSSだが、その通りだ」

だからちょいちょいキャラを変えるなと。とにかく、想定外です……
「スネーク、健闘を祈る。Over」

ちょ、師匠!?応答して下さい、師匠――――!!!

【寸劇が一段落着いた所で】

ふぇ、済みません……

【ヘタレ入室しました】
750 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/18(木) 05:23:23.77 ID:U59WgkSO
>>749
全く……帰って来たならお帰りぐらい言ったらどうだ?
【もう姉弟シチュエーション始まってます、顔が赤い】
ま、まぁさっきの事は不可抗力として不問としてやろう、ただし!
【びしっと指を突き付ける】
751 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/18(木) 05:24:42.90 ID:U59WgkSO
/お帰りじゃねぇ……ただいまだ………寝ぼけてんのか……?
752 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/18(木) 05:28:57.87 ID:jKDd5cSO
>>750
た、ただ今帰りました………

【取り敢えずぺこりと一礼して】

……ただし?

【首を傾げる】

>>751
//ドンマイさwwwwww
//深夜のテンションは異常
753 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/18(木) 07:48:50.70 ID:wnCkKhco
【公園】

・・・・むぅ

【紅いワイシャツに黒いネクタイをした40手前位の男がベンチに座ってレポート用紙と睨めっこしている】
【オーバーコートを羽織り、左手には白銀色の金属でできた手甲をして、ビリヤードのキューの様な杖を傍らに置き】
【髪はカーキ色でオールバックにしているが襟に届くか届かないか位で切られており、そんなに長くは無い】
754 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/18(木) 11:59:03.89 ID:U59WgkSO
>>752
ん、おかえりなさい。
【台所を指差し】
お茶とアイス、チョコとバニラの混ざったやつね。

/すいません、一応返しておきます
755 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/18(木) 13:17:16.19 ID:sYl2G8go
【公園――少しだけ、雪が積もっている木陰】
【そこに、透き通るようなプラチナブロンドの髪と蒼い蒼い目をした、18歳ほどの少女がいた】
【少女は黒の強い灰色のワンピースコートの上から、肘よりちょっと上まである、同じく灰色のケープを羽織っている】
【コートの袖口と裾、襟には暖かそうな黒いファーがついており】
【ケープの留め具としてなのか、首元には灰色の大きなリボンが結わえられている】
【背中側には上品な編み上げの飾りも見受けられ】
【そして先の丸い、少々幅広の黒いワンストラップシューズを履いていた】

明け方は雪が降っていましたけれど……もう、やんでしまったのね
残念ですわ……

【しゃく、と】
【少女は残念そうに、白い白い雪に一歩だけ、自分の足跡をつける】
756 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/18(木) 13:25:38.72 ID:o.Wvb2DO
>>741
ぶっ、くくく……いつか、ただのモチもご馳走しますよ。時期は外れたような気もしますがね
【相手の頭の中のファンシーな光景は見えずとも、相手が何かしら珍妙な発想をしたという事は見て取れ】
【やはり思わず吹き出し、またも勝手な口約束をする】

さて?花びらが散っているようにでも見えたのかもしれません
【見比べ自分でも苦笑、餡と餅の菓子を少しずつ腹に収めていき】

他にも月、二十四節気、四十二侯ごとの菓子や祝い事の為の菓子など色々あります
繊細で美しい、櫻の国の文化の一つですよ
【小さくなった餅を一口に口に入れ、名残惜しそうに咀嚼してから嚥下して】
お気に召したようで何より
……なんだ、今日は本当にひねくれてないですね
757 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/18(木) 13:47:19.09 ID:0f6CMd.0
>>756

いえ、遠慮――――
【然し人間の好奇心とは逞しいものである】
――――是非。
【想像内のびよーんライスに期待に胸膨らませ、不自然なくらい無表情で言い切った】
【無論、表情に滲み出る好奇の色を隠しているためだが】

花びらが散って?っくく、羽黒。貴方の感性もズイブンとデキあがってるみたいですね。
オレには石コロかドロの塊にしか見えませんでしたよ。花、花ねぇ
【僅かに餡が付着したままの楊枝を眺めて、僅か微笑みながら繰り返し】

「櫻の国の菓子文化」……なかなかどうして興味深い。
サムライ・スピリッツはそんなところにも生かされているというわけですか。
いやしかし、ますます行きたくなりましたね。サクラという白い花も拝んでみたいですし
【何時か、羽黒と話していた桜の花】
【瓦葺きの屋根……それは確かに彼の興味を惹いているようだ】
【そして、羽黒の「本当にひねくれてない」という言葉に対して――】

【――おもむろに、一歩。踏み出し】

……――“ケリ”を、

【ふと】

つけに、『行って』……きます。

【――――最初の質問の答えを、此処で。返す】
758 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/18(木) 14:04:36.49 ID:o.Wvb2DO
>>757
……がっかりなさらないように
【紙箱を再び風呂敷で包んで左手に下げ、顔を上げたところで相手の表情に思わず一歩下がり】
【なんとなぁく言いにくそうな面持ちで釘を刺した】

こちらは見た目とは関係ありませんが、「獅子に牡丹」の言葉から猪肉を牡丹肉という事もあります
そういう『遊び』の部分は確かに慣れなければ分からないものかもしれません……でも、美味しかったでしょう?
【特に気分を害した様子もなくつらつらと言い】
【確かに他国の通常の菓子から見れば地味だろう餡、暗に示して片眉を上げ】

それは教えた甲斐がありましたね、行けばきっともっと気に入る
観光案内くらいはしてやりますよ
【好印象らしき言葉に安堵したように表情を緩め】
【不意に告げられた言葉に、数秒沈黙するも】

……ええ
行ってらっしゃい

【少し、目を伏せ吐息だけで笑って】
【なんら飾り気の無い言葉で送り出す】
759 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/18(木) 14:15:35.47 ID:0f6CMd.0
>>758

無論ですとも
【無表情ながらも隻眼キラ☆キラ】

シシにボタン、ねぇ……
獅子が獣のキングというのは、まぁ認めますが。
牡丹が花のトップというのは、オレとしてはどうにも。
だからといって「どれだ?」って言われると困るんですがね……牡丹肉ねぇ。
ま、……美味いのは否定しませんよ。下手な菓子より、断然ね
【ふ、とまた柔らかな笑みを溢して】
【どうやら彼の中で、ぼた餅はズイブンと高評価を獲得したようである】
【もともと結構料理には拘る彼だ……櫻の国が誇る和菓子に篭められた職人の『ワザ』が、案外「合った」のかもしれない】

ほう、それは頼もしい。異国の地にひとりとなると心もとないのでね。
その時はお願いしますよ、羽黒

【そして、投げかけられた言葉に、歩みを止め】

なに……テメーがやり損ねたコトを、テメーが終わらせに行くだけです。
貴方と「約束」もしちまいましたし、ね……

【羽黒の方を振向いて】

……――――それでは。
“また会いましょう”

【――その際の表情は、推して知るべしである】
【やがて、歩いていくだろう】
760 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/18(木) 14:29:57.66 ID:o.Wvb2DO
>>759
古人の言葉です、多少今とは美意識が違うかもしれません。
淡い色を持ち丸く大輪に咲き誇る牡丹は、古くは百花王、花神などと呼ばれたようですが
まあ、家庭や風習で餡をきな粉やうぐいす餡にしたりもしますがね
【一通り知識を披露すると喉に手を当て一息つき】
【遠ざかる相手を、薄ら笑んだ瞳で見送る】

ああ、一人で迷わせておくのも面白いかもしれませんが……
【……性格悪いんだろうか】

お気をつけて、クロワール。……『ジア』

【労いの言葉だけを残して、ぶつ、とTVの電源を落としたように姿を消す】
【何処からか、早咲きの梅の花びらが一枚空に舞い――……】


/お疲れ様でしたー!
761 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/18(木) 14:37:27.43 ID:0f6CMd.0
>>760

【数 時 間 後】
【  海上  】
【なにやら超速で疾駆する閃光の如き紅い機体が在った――】

――――クククハハハハハハハハハッッ!!!
いやァァーーーー夜の海面スレスレスカイハイフライト飛行は矢張りッ!!最高に最高ですねェーーッ!
コレで同乗者が居ないというのが悲しい悲しいところですがァーーまァ贅沢はいいませんよッ!!
贅沢は敵早起きは三文の得一石二鳥二束三文三者三様石橋を叩いて圧し折るッ!!ンッンーーいい言葉ですねェッ!!
しかしオレぁーー石橋を叩くなんてみっともないまねはしないッ!崩れる前に駆け抜けて御覧に入れますともフゥハハーーッ!!
それは無謀なんかではなく決意と勇気と信頼と誇りと勇気と渇望と愛と正義と悪意と全知全能ッ
万雷怒涛、雪花明媚、疾風石火、威風絢爛ッ日進月退翌日進んでもひとつ進んでまた後退ッッ!!
即ちッッ!!オレがオレであるためにッ!!オレは往くゥゥゥゥーーーーーーッッ!!!

【海面スレスレでギャロンギャロン360度超回転しつつ】

さァてさてさてさてさて!!祈っときましょうかァあの世紀史上最大のド詐欺師サマにねェッ!!
えぇJ.E.S.U.S!!ペラい信仰心なんか持ち合わせてねェがッ!!今回ばかりはマジにお願いしますよッ!!
さぁ――――!!


ティー・タイムと洒落込もうか――――!!


【――――ぐんっ、と高度を上げ】

【た瞬間】

【がすん】

へ?

【ひゅるるるるるるるる】

あれ?

【るるるるるるるるるる】

アルェー(・З・)

【ずどーーん】



【――――Next...>>


/お疲れ様でした、ありがとうございましたーっ!
762 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/18(木) 14:42:44.32 ID:fFttL2AO
【公園】



【白い腰ほどまでに伸びた長髪、ジャケットをはだけた黒スーツ白いドレスシャツに白いローファー…と】
【まるでホストのような格好の妙な威圧感を持つ無表情男が空手の四股立ちに似た立ち方で立っている】
763 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/18(木) 14:47:18.44 ID:hyV87IDO
【町中に一枚のチラシが貼られている―――】

「指輪をある人物に届けて欲しい」
「それなりの報酬は用意する。」
764 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/18(木) 14:54:57.75 ID:sYl2G8go
>>763
【17歳ほどの女性が、そのチラシをじーっと見つめていた】
【紅茶のような赤い瞳と同色の髪は後ろの方でちょこんと結ばれており。
 左耳だけにつけられた黄色い星型のピアスが、小さく揺れる】
【防寒のためなのだろうか……漆黒のマントを彼女は纏っていたが】
【明るい髪色のせいも相まって、ややアンバランスな格好に見えなくもない】

……指輪を届けるだけで、それなりの報酬、ね
ふぅん、なんか面白そうじゃん、なんだよねー

それより、なんかパンの焦げた匂いがする気がするんだよっ!
≪焼き立てほやほやのクロワッサン!ただし炭化しているやつ≫みたいなっ!

【――どこか、テンションが高い】
765 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/18(木) 14:56:46.30 ID:hyV87IDO
>>764
【そのチラシの続きには、こう綴られている――――】


「この先の草原にて待つ。」
766 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/18(木) 14:59:41.64 ID:sYl2G8go
>>765

―――……

【その文章を見て、女はわずかに顔をしかめる】

怪しっ!

【口にするのは、ツッコミ以外の何物でもないのだが】
【だが好奇心と探究心の方が、警戒心より僅かに勝ったのだろう】
【くい、と口元を愉快そうに歪め】
【ふわりとマントを揺らし、道の先にある草原へと、歩いていく】
767 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/18(木) 15:01:13.85 ID:0f6CMd.0

なんだろう、今すっごいイヤな予感がしたんだよね
なにかな、私の脳裏に随分前に流行った「こげぱん」が思い浮かんだよ。本当になんでだろ。

【ドクロの飾りのついたハットを被り、首にベルトチョーカーを巻いた少女】
【パッと見セミショートだが後ろで長い髪を一つ結びにしており】
【襟と袖にファーが付き、至る所にベルトをあしらった、細身のシルエットの黒いフルジップジャケットを着込んでいる】
【ジーンズは暗い灰色のものを着用し、靴にもドクロのワンポイントの装飾が施されており】
【また、左腕にもベルトタイプのレザーブレスレットを着用している】
【そして、首から鏡映しのような逆向きの「S」を象った銀色のペンダントを下げている】

……双葉ちゃんも探さなきゃないし、命君はなんとなく調子が悪そうだし……
それに魔術の練習も積んでおきたい……
すること、色々あるんだけどなぁ……

【などと、ひとりごちながら】
768 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/18(木) 15:03:20.46 ID:hyV87IDO
>>766
………。

【草原に立つのは一人の少女―――】

【月明かりのような蒼銀の髪に、吸い込まれるような赤紫の瞳を持った少女だ―――】
【まるで人形のような……整った顔立ちの少女だ……】

【ジッと……品定めをするように女性を眺めている。】

―――チラシを見て此処へ?
769 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/18(木) 15:08:24.94 ID:sYl2G8go
>>768

【少女を視認し、一瞬だけすっと目を細める】
【まるで、相手を観察し、何かを見極めようとするような目で――】
【だがそんな表情は、すぐ笑みによってかき消される】

イエスアイドゥー!なんだよねっ

【そしてただそれだけを相手に返し】
770 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/18(木) 15:08:47.25 ID:nTMtRQAO
>>767

うにゃー

【地面に引き摺るほどに伸びた紅蓮の髪に真っ白な狩衣を着た五歳ほどの矮躯】
【猫に似た金色の瞳をした少女が道端に屈みこんで白猫と睨めっこしていたが】

……双葉ちゃん?

【ふと知っている名前が聞こえて相手の方に顔を向け、頸を傾げた】
771 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/18(木) 15:12:26.07 ID:0f6CMd.0
>>770

うにゃー?

【なんとなく鸚鵡返ししながら、声のした方向をちらりと見た】
【瞬間、丁度目が合って】

……おや?双葉ちゃんの知り合いかい?

【と、言ったところで相手の容姿をまじまじと見て――】

(もしかしてお兄ちゃん、こんな小さい子になんかしたんじゃないだろーね)
【何故そんな思考が先行するし】
772 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/18(木) 15:12:34.25 ID:fFttL2AO
【公園】



【白い腰ほどまでに伸びた長髪、ジャケットをはだけた黒スーツ白いドレスシャツに白いローファー…と】
【まるでホストのような格好の妙な威圧感を持つ無表情男が空手の四股立ちに似た立ち方で立っている】
773 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/18(木) 15:13:52.27 ID:hyV87IDO
>>769
………そうか。

一応、お互いの名前を知っておきたい。
私の名は月詠 聖―――。
聖と呼んでくれればいい。

【すると、彼女は蒼銀の輝きを放つナイフを取り出す―――】
【相手にトドメを刺すための短剣―――ミセリコルディアを……】

―――ある程度の実力も知っておきたい。
774 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/18(木) 15:17:39.08 ID:nTMtRQAO
>>771

私も、私の主人も双葉の知り合いだ
お前も双葉の知り合いか?

【きょとんとした様子で頸を傾げながら問い掛けると、白猫がぐにゃーと鳴いた】
【それに何か不服そうな表情を浮かべて白猫へと視線を一回戻してから】
【再び相手に顔をむけて白猫をビシッと指差しながら頬を膨らませて】

さっきからコイツが私に何か言ってくるんだが何を言ってるか分からないんだ!
お前は何か分からないか?

【物凄く無茶苦茶な質問を物凄く瞳をキラキラさせて物凄く期待した感じに尋ねた】
【因みに白猫は痩せており、一目で野良と分かるようなそれである】
775 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/18(木) 15:19:45.67 ID:sYl2G8go
>>773
聖、ね
よろしく、なんだよねっ!
【へらっ、とした笑みを相手に投げかけ】

私はルカス!ルカス・トゥアティ!
お好きなように呼んでほしいんだよ、ねーっ!
【ぱたぱたと右腕を振り回す】
【その仕草は、まるで幼い子供のよう】

【だが】
【相手が短剣を取り出したのを見て腕を下ろし】
【マントの中から、奇妙な色をしたナイフを取り出す】

あー、やっぱりこういう展開か……
ま、草原に待っていたのが魔物だったり、罠じゃなかった分マシってもの、かな

【そして】
【そのナイフの刃を、自身の左腕に軽く滑らせ】
【静かに。ナイフをマントの中に戻した】
776 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/18(木) 15:21:25.29 ID:0f6CMd.0
>>774

しゅじん?
【その言い回しに疑問を持ったらしく、首を傾げて】
【傍らまで歩み寄って、膝を折ってしゃがみ込み】

そうだね、知り合いっていうか……
うーん。まぁ隠すことでもないかな。「兄」だよ

【苦笑を溢しつつ、さらりと簡単に関係を説明して】
【そして、白猫と少女を交互に見つめ】

(……ああ、純粋だなぁ……)

【などと、内心また苦笑を溢し】

うーん……私は猫語は分からないんだよね……残念だけれど。
何処ぞのネコミミ帽子のですね少女なら理解できるかもしれないけれど、ごめんよ。
【困ったように、何処か言い辛そうにそう言って】
777 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/18(木) 15:27:29.55 ID:nTMtRQAO
>>776

そう、私の主人だ
もっとも今は行方不明なんだが……

【肯定するときはどこか誇らしげだったが行方不明なのを思い出してションボリし】
【しかし「兄」という言葉に瞳を輝かせてにっこりと微笑むと】

兄妹はいいな!
私にも兄や姉が何本もある筈なんだが、今何処にあるのかは分からない

【……なにか単位がおかしい】

そっかぁ……分からないか
ずーっと私にくっついてくるから困ってるんだ

【落ち込んだようだがしかしすぐに立ち直ると、むーと頬を膨らませてそんな愚痴を言う】
778 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/18(木) 15:29:41.19 ID:hyV87IDO
>>775
ルカス―――そうだな、ルカスと呼ばせて貰う。
簡単に概要を説明すると、指輪をある人物―――白銀の髪の少女だ……
私と同じ、赤紫の瞳を左目に持った少女だ………右目の色は蒼。

―――報酬の品は先に渡しておく。
どう使うかはキミ次第だ。

【ルカスへと、一つの指輪を放る―――】
【聖なる力に護られた指輪だ―――…】
【どんな効果を持つのかは、実際に使わなければ判らないが……】

【そしてゆっくり一歩―――ルカスへと歩む】
【強い破魔の力を帯びたミセリコルディアを左手に持って―――……】
【ふと、聖の右手人差し指に指輪が填められている事に気付くだろう……】

では、始める―――。
779 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/18(木) 15:30:37.70 ID:MaVoPLA0
【教会】

……ふぇぅー、眠いですよぅ……。
……でも、完成です……!

【金髪、翠蒼の瞳の聖職者少女は――ひとり、喜んで】

……んー、眠気覚まし……、あ。
丁度鞄の中にポーションが……。

【そう言うと、薬瓶を取り出し、蓋を開け――飲んだ】
【飲んで、しまった】


――ふぇぇぇぇぇぇ!?

【直後、教会に絶叫が木霊する――……】

/からみふよう
780 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/18(木) 15:34:02.07 ID:0f6CMd.0
>>777

行方不明?
【然し、その単語が聞こえると今度は眉を顰めて】
そんな……君には何も告げずに、かい?
【そしてそれが、意図的な失踪であるのかそれとも事件性のものなのかを探ろうとする】
【結局、放ってはおけない性格だった】

私の名前は天ヶ谷……天ヶ谷 昴(あまがや すばる)。
確かに天ヶ谷 双葉の妹だよ……どうやら双葉ちゃんがお世話になったみたいだね、ありがとう。
へぇ、君にもいっぱい居るんだ?大家族ってのも良いよね、ウチも兄弟多くてさ……
【「本」「何処に“ある”のか」――という言い回しに、矢張り疑問を抱きつつも】
【幼いがゆえに、言葉の使い方を間違っているのだろう……と自己完結する】
【――――まさか、この容姿から。その正体を悟ることは出来まい】

ずっとくっついてくる?そっかぁ……
【じー、と足元の白猫に視線を落として】

もしかして……君に遊んで欲しいんじゃないかな?
【ふと、思いついたことを】
781 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/18(木) 15:37:19.00 ID:sYl2G8go
>>778
O.K...
白銀の髪に、オッドアイの少女ね
左目が赤紫、右目は蒼……人探しか
名前は〜……
……いや、テストが終わってから、詳しい事は聞こうかな

【目的の人物の特徴を頭の中に叩きこみ】
【ぱしり、と指輪を右手でキャッチする】

【ちら、と指輪を眺めた後。それを服のポケットへと納めた】
【どうやら、この勝負では使用する気はないらしい】

ありがとう、と言っておくべきなのかな

【軽く、右手で先ほどつけた左腕の傷に触り】
【斜め右に一歩踏み出し】
782 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/18(木) 15:40:03.35 ID:nTMtRQAO
>>780

私に「さようなら」だけを告げて、主人は消えてしまった
だから私はずっと主人を探しているんだ

【しょぼんとした様子ではあるが、満月に似た瞳に諦めは見えない】
【絶対に見つけだしてみせる……そんな決意が幼い双眸には浮んでいた】

昴だな、覚えた。私は無銘・ナオミ
ツァーリ=F=カーディナルを主人とする、一本の「刀」だ
兄や姉は多分居たと思うんだが、記憶が曖昧で分からないんだ。話した事もないし

【どこからどう見ても人間である少女は、自身を「刀」だと言った】
【そして当たり前のように兄姉のことについて会話を続け】

遊ぶ?

【予想外の回答だったらしく、きょとんと肩につくほど頸を傾げて言葉を繰り返す】
783 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/18(木) 15:42:01.78 ID:hyV87IDO
>>781
あぁ……戦闘に集中するべきだ。

【聖はさらに真っ直ぐ、中距離程度の間合いまで歩むと、その歩を止める……】
【ルカスに対して左足を一歩前に出す形で間合いを図る―――】

【ふと、聖の右手に三本の投剣が現れる―――】
【何の前触れもなく、突然に―――】
784 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/18(木) 15:47:11.53 ID:sYl2G8go
>>783
【返答はせず。ただこくりと頷き】
【彼女の右手に、投剣が現れたのを見て彼女は思考する】

(やはり、能力者。≪剣を作り出す能力≫――?)
(ううん、そう考えるには、まだヒントが少なすぎる)
(もしかしたら、今見せているのはフェイク――本命は、まだ隠されているかもしれない)

【ルカスは聖から距離を取ったまま、彼女の出方をうかがう】
【そしてポケットから――ビー玉を5個、静かに取り出した】
【一体何に使うのだろうか】
785 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/18(木) 15:47:19.18 ID:0f6CMd.0
>>782

「さようなら」……。
【ぐ、と昴は小さく握り拳を作って】
【何処か悔しそうに、しかし、少女の瞳を捉えると、ふと微笑んで】
そうか……「ツァーリ……F――――カーディナル」ね。
わかった。私も探しておくよ……その人の特徴を教えてくれるかい?

……へ?『刀』?
【思わず首を傾げて、きょとんとする】
【刀【かたな】――片刃の刃物。Sword】
【さて問題です。眼前の少女、ナオミはどこがどう片刃の刃物なのでしょうか】
【――どうやら理解に及ばなかったらしく、目をぱちぱちさせている】

え、あ、うん……そっか、大変なんだね……
私は兄が1人と弟が3人居てさ……女は私ひとりなんだけれど、ね。
【記憶が曖昧であり、話した事が無い――そして「主人」】
【あえて『刀』という台詞は捨て置き、僅か思考を巡らせる】
【どうやら何か特殊な理由があると判断するのは容易、深くは踏み込まないことにしたようだ】

【「そ、」と小さく返しつつ、帽子のつばを詰まんで少しだけ持ち上げ、ナオミによく眼が見えるようにして】
ほら、猫のことは私よくわかんないけど。この子、野良みたいだし。
ひょっとすると……ホラ、君のその「猫」みたいな綺麗な瞳。
それに惹かれて、遊んで欲しくてついてきちゃったのかもしれないよ?
786 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/18(木) 15:54:59.46 ID:fFttL2AO
【路地裏】



【セミロングの黒髪に眼鏡、白いドレスシャツに背中に中央に「NoNumber」と書かれた白い十字架のある漆黒のスーツ】
【2mほどの赤と白を基調とした骸骨のレリーフがある頭と鎖が付いた棺桶を両の二の腕に棺桶から伸びる鎖をくくりつけて腰元に保持している猫背の人影】
【浅黒い肌の顔面にフランケンのような傷痕を持つ長身の男が佇んでいる】
【男の足元にはミートソースと化した無数の死体】
787 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/18(木) 15:57:12.36 ID:nTMtRQAO
>>785

えっ……本当か?
ありがとう、昴っ!

【手伝ってくれるとまでは思わなかったらしく、満面の笑みで相手に礼を言い】

主人は腰近くまである赤い髪に、色がころころ変わる瞳をしている
頸とか手首とかの、服から露出した肌に包帯を巻いていて、痩せてる人だ

【説明し終えてから相手の疑問にも満面の笑み。そしてどこか誇らしげに】

私は刀の付喪神なんだ

【きっぱりと言い切った】

そっか、昴は大変……大変なのか?
双葉も元気無さそうで腕も大変そうだったし、大変なんだよな。兄弟だもんな
私はとある鍛治師の晩年、最期の一振りだから私が末っ子なんだ!

【勝手にこくこくと頷いて、「大変」という言葉を何回も繰り返し】
【やはり自身が「刀」という前提で(確かな事実だが)話を進めてゆく】

【昴の説明、そして瞳を覗き込むようにジーッと見詰めていたが困ったように】

でも私、猫との遊び方なんか知らないぞ?
どうやって遊べばいいんだ?

【そんなことを言った】
788 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/18(木) 15:58:19.33 ID:hyV87IDO
>>784
ビー玉………

(何か効果を付与するのか―――?)

(まぁ、いい……行くか)

【彼女は右手の投剣をルカスの左腕を狙い――三本纏めて投擲を行う】
【単純に牽制の意味を以て行われた攻撃だ―――そう、“右へと回避させる”べく―――】

《Chronus》――――。

【同時にトン…と地を踏むと瞬時に彼女はまるで箭のような速度で一歩を跨ぐように“歩む”―――――】
【向かう先はルカスから見て“右”―――指輪を受け取る動作から、恐らく右利きであると判断して……だ】
【至極一瞬でも注意を別の何かへと逸らせば彼女の姿は霞のように消えてしまう………そう思わせるほどに彼女は疾く――――何よりも静かである】

【その行動の狙いは、能力を発動前に“潰す”事―――】
789 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/18(木) 16:02:12.18 ID:0F8.cwAO
>>786

わーお凄い凄い……
【茶髪で頭にカチューシャをして赤いダウンを着た青年】
【淡々と虚ろな瞳で見つめながら拍手している】
790 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/18(木) 16:02:20.58 ID:br1M7gDO
【公園】

・・・イマノトコロ・・・カラダニ・・・オカシイトコロハ・・・ナイ・・・

【白髪のショートカットに藍色の瞳、黒のロングコートとロングスカートを着て首からロザリオを下げた少女が】
【ベンチに腰掛け何かを調べるように自分の体を見ている】
791 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/18(木) 16:04:54.68 ID:fFttL2AO
>>789

―――

【青年を見る】
792 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/18(木) 16:05:50.03 ID:0f6CMd.0
>>787

うん、私も人を捜してるからね……それが1人増えたってわけないさ。
君に有益な情報を齎せるかどうかは、わからないけれど……。
【苦笑しながら頬を掻いて、そしてぱちんと携帯電話――メモ帳――を開いて】

腰まである長い赤の髪に、……色が変わる瞳……
それで……痩せてる、えーっと……ミイラ
【この辺の感性はどっかの誰かと同じらしい】
【ちなみに携帯への打ち込みは結構速い。毎日のように某弟とのメール交換で鍛えられたスピードだとか】
男性?女性?
【――ここまでで、最も重要であろう性別に関する情報が無かったことを思い出し、首を傾げて】
【“ツァーリ”……男性名とも女性名とも、一聴しただけでは判別できないだろう】

つ……く、も……?
【案の定、分からなかったようで。ううんと唸って難しい顔をして】

うーん、大変かどうかは兎に角……――――『腕?』
【ふと、その一言を聞き咎めて】
……ねぇ、双葉ちゃんの「腕が大変」って……どういうことかな?
【ほんの少し、表情から笑顔が消えた】

(……え、マジに刀なのかいこの子?)

【なんの屈託もなく言い切る少女に、ほんのすこしだけ汗が伝い】
【腕を組み、顎に手を当てて】

そうだね……猫……双葉ちゃんや命君なら分かるんだろうけどな……そもそもあれ猫なのかな?
とりあえず、ゴロゴロしてみたらどうだい?喉とか
【※中の人の猫知識が皆無なので適当に言ってます】
793 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/18(木) 16:08:08.57 ID:0F8.cwAO
>>791

いやぁ…なんか臭うと思ったらこのミンチの臭いか…納得納得…
【ニヤリと笑いながら死体を見ている】

おいおいそんなに見ないでくれよ恥ずかしい
【虚ろな瞳を浮かべ冗談っぽく】
794 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/18(木) 16:09:49.69 ID:sYl2G8go
>>788

そ、ビー玉

ちゃんと避けてね。爆発するんだけど、威力がちょこっとだけ強いの

【困ったように、そう言い】

(き――。――早っ!?)

【先ほど右の方で一歩踏み出していたこともあってか】
【ルカスは聖の思惑通り――右側へと跳躍し、投剣を避ける】
【しかし聖は、ルカスが想像していた以上に速かった】
【その結果――】

(ク……≪クレイジー・リトル≫ッ!)

【シュンッ!と】
【彼女の姿が――その場から、消えた】
【否……「縮んだ」】
【身長は元の160cmから15cmほどにまで縮まり】
【ちょこんと、地面に立ち】
【どこか困ったように、ビー玉を掌で転がす】
【そのビー玉には、どれも黒い小さな点が付着しているようだが――】
【ビー玉の大きさは今のルカスの大きさに相応している】
【ビー玉の点を視認するのは、難しいだろう】
795 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/18(木) 16:10:32.82 ID:fFttL2AO
>>793

―――

【首を縦に振り】

―――

【青年から目を離し歩き出す】
796 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/18(木) 16:12:44.61 ID:0F8.cwAO
>>795

なんだよもう行くのか連れないなぁ…

あんた機関員かなんか?
【顎に手を当てながら】
797 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/18(木) 16:14:59.84 ID:fFttL2AO
>>796

―――

【立ち止まり青年を見る】

―――

【首を縦に振る】
798 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/18(木) 16:15:11.10 ID:nTMtRQAO
>>792

昴も人を探してるのか?
なら私も手伝うぞ!

【馬鹿にしてる訳では無さそうなのでミイラという言葉はスルーし、挙手する】
【それから性別に関して困ったような戸惑うような表情を浮かべて】

主人は……男、なのかな
でも身体は女だから女なのかもしれない

【難しそうに言う。取り敢えず身体は女、という情報は手に入るだろう】

付喪神は“物”に宿る神様だ
長い間、大切に使われてきた物には神様が宿り、それの総称が付喪神なんだ
だから私は「刀」なんだ

【どうだ凄いだろうと言いたげに胸を張るが、相手の真剣な様子に眼を瞬かせ】
【それから思い出すように瞳を伏せると、小さく唸り】

……右腕が動かなくなった、らしい
それで自分は弱いとか、何か物凄く色んなことを悩んでるみたいだった

【思い出したことをポツポツと答える】
【そして昴に命じられたとおりに喉を触ると、白猫がごろごろ鳴きはじめて】

……きもちいいのかー?

【取り敢えず楽しそうである】
799 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/18(木) 16:15:48.69 ID:hyV87IDO
>>794
―――!

消えた……いや、縮んだ……か……厄介だ。
(例え事故でも、殺す訳には往かない。)

(ビー玉も見失った。)

っ、………ビー玉も回避。

【聖はピタ―――と、その場で止まると大きく後方へと飛び退く】
【縮んだルカスを踏みつけてしまえば、恐らくケガでは済まされない。】

【同時に、どこにあるか推測の付かないビー玉を警戒して―――】
800 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/18(木) 16:16:56.01 ID:0F8.cwAO
>>797


やっぱりねー
いやはや機関員様は恐ろしいな…
【ニタリと笑う】

まさか目撃者排除って事で殺されちゃう?
【わざとらしく恐がり】
801 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/18(木) 16:18:57.18 ID:fFttL2AO
>>800

―――?

【首を傾げる】

―――

【首を横に振る】
802 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/18(木) 16:22:24.65 ID:0F8.cwAO
>>801

えっ何…殺したりしない訳?つまんないなぁ…
まぁいいや、こいつらは何で殺したの?
【虚ろな瞳で】
803 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/18(木) 16:23:37.95 ID:fFttL2AO
>>802

―――仕、事

【無表情】
804 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/18(木) 16:26:11.66 ID:0f6CMd.0
>>798

【ナオミの言葉に】

え、本当にかい?それはありがたいな……でも、君は「主人」捜しに集中したいだろうし……
……そうだな。ねぇナオミ、……『表』と『裏』、どっちが好きだい?
【暫く考え込んでいたようだが、やがて昴はポッケから一枚の『コイン』を取り出して】
【それを右手の中で弄びつつ、訊ね】

【軽く眉を顰めたが――】
(……性同一性障害?)
……わかった、ありがとうね。見かけたら連絡するよ……君の事も伝える。
【携帯に、『身体は女性の性同一性障害者の可能性有』と打ち込むと、ぱたんと携帯を閉じ】

へぇ、……すごいなぁ。
ってことは君は――『かみさま』なのかい?
【どうやら信じているのかいないのか、否、こんな世界だ。恐らく、信じたのだろう】
【興味津々と言った風に目がきらきらしてきた】
【が、次なる言葉にそれらは一挙に色を失うことになる】

……――――え?

そ、んな……だってお兄ちゃんは、自分の術で治したって――――!?

【つい素の呼び方である「お兄ちゃん」という言葉を漏らし】
【信じられない、といった風に片手で帽子を抑えていたが、やがてハッとして】

(…………まさか)
【然し、それならば全てに合点が行く――――】
【感情のすれ違いから喧嘩をして、2人で宿屋に泊まった次の朝】
【一切の言葉を告げるなく双葉が姿を消していた理由も……】
【――朝食を共にすれば間違いなく“気付く”――『右腕が動かぬこと』を悟られぬように……!】

(……あのバカッ……――――!)
【――そう、即ち「治した」とは――己を心配させないための……】


【一方昴は】

(…………かわいー)

【幼女とねこにゃーの戯れを、なんかほにゃーっとした風で見ていた】
【※彼女は無類のかわいいもの好きである】
805 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/18(木) 16:27:22.14 ID:0F8.cwAO
>>803

そりゃあ知ってるよ…
いやさ、これは一体どんな事して機関に狙われたのかなって…
【手をヒラヒラさせながら】
806 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/18(木) 16:28:47.31 ID:sYl2G8go
>>799

(この能力の最大の弱点――それは)

(踏みつけられたらヤベェじゃすまないことになる、こと)

【「縮む」能力は、一歩間違えれば死を招く】
【それを知らぬ彼女ではない】
【結果から言えば、聖はルカスを踏みつけることなく後ろへと飛び退いた】

(――ここから、どうするか、だよね)

【ルカスはふっと笑みを浮かべ】

爆弾!なんだよねーっ!

【大きな声で――まるで相手の注意を逸らすかのように、大きな声で叫び】
【ひゅっと。力いっぱい、ビー玉を聖から見て右側の地面に向け、放る】
【聖から見たら、見えないほどに小さなビー玉】
【それが――ルカスの手を離れて数mほどもしたら、普通のビー玉サイズとなり】
【聖の足元へと、落下する】

【叫ぶと同時に、ルカスは聖の下へと走り始める】
【聖はルカスが走り出していることに――気付くか――?】
807 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/18(木) 16:29:13.64 ID:fFttL2AO
>>805

―――

【首を横に振る】
808 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/18(木) 16:33:31.55 ID:0F8.cwAO
>>807

なんだ知らないの?
まぁいいや…仕事熱心なのはいいことだ
【うんうんと頷きながら】
809 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/18(木) 16:34:45.56 ID:fFttL2AO
>>808

―――

【困惑している】
【質問の意味がわからないからだ】
810 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/18(木) 16:36:29.62 ID:nTMtRQAO
>>804

沢山の人が主人探しを助けてくれるが、私は何も返してないことに気付いたんだ
だから私は極力、出来るなら昴の手伝いも頑張ってしたいんだぞ!
えっ……じゃあ「裏」で

【手伝われるばかりだった少女は最近は他人を手伝う側にもなりたいと思いはじめ】
【実は既にある人の捜索も頼まれているのだが……これはまた別の話】
【唐突な「裏表」の話題にきょとんとするも、少女は裏を選択し】

昴、ありがとう!
神様だけどそんなに力はないんだ
だから多分、「刀」の幽霊って言った方が分かりやすい気がしてきたぞ

【満面の笑みで礼を言ってから、こくこくと赤べこのように何度も頷く】
【が、昴の心配からの豹変に一瞬驚いて眼を丸くするも、頸を傾げて】

昴は……知らなかったのか?
双葉に嘘をつかれてた、とかか?

【そう、あくまでも純粋に尋ねる】


【猫を抱き上げてきゃっきゃと遊んでいたが、昴の方を振り返ると】

昴は猫、撫でないのか?

【にぱーと笑んで猫を差し出し、撫でるのを期待した瞳で言う】
811 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/18(木) 16:37:53.50 ID:IEzPlHMo
【街中】
【毛糸の帽子を被った赤い髪のツインテールに、ノースリーブの水色のシャツと緑の上着と黒い短パン、黒と紫のニーソックスの少女が風船ガムを膨らましている】

〜♪
そうだ…もっとおおきく

【妙に楽しそうだ】
812 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/18(木) 16:38:07.98 ID:0F8.cwAO
>>809

…………
(何か訳が分からんて顔してる…)
【こちらもどうすればいいのか分からないようだ】
813 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/18(木) 16:38:09.18 ID:hyV87IDO
>>806
―――先のビー玉か……

【ルカスの声で、先のビー玉が投擲乃至発動されるであろう事を悟る―――】
【そして―――ある決断をする】

“降参”だ――――。
―――私に戦闘続行の手段は、既にない。

【それは、信頼出来る勝率を誇る、殺さずに続ける術がないと云うこと―――。】
【聖は一瞬のうちに、そう判断した―――お互いが出来るだけ傷つかない合理的な方法を―――…】
814 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/18(木) 16:38:10.77 ID:IEzPlHMo
>>811
/やっぱ取り消し
815 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/18(木) 16:39:25.93 ID:fFttL2AO
>>812

―――

【振り返り歩き出す】
816 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/18(木) 16:41:44.76 ID:0F8.cwAO
>>815

あっいっちまったよ……
じゃあなー!
【ヒラヒラと手を振り見送る】
817 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/18(木) 16:42:55.24 ID:fFttL2AO
>>816

/乙でしたー
818 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/18(木) 16:43:23.28 ID:0f6CMd.0
>>810

そっか……優しいんだね、ナオミは。
(……だけど、今回ばかりは……君にも、主人捜しを頑張って欲しい)
――でも、
(だから)
(“運命”とやらに、決めてもらうことにするよ)
【そこで、言葉は途切れ】
【右手で弄んでいたコインを、親指でピンと宙に弾き】

……――B.E.T.……「裏」

【小さく呟くと、落下してきたコインを右手の甲で受けて】
【そっと、表裏を確認しようとする】
【――コンマ奇数が「表」、偶数が「裏」である】
【果たして、“運命”が下した決断(ジャッジ)は――】

刀の幽霊……や、それでも凄いよ、ナオミ。
ってことは……『刀』に変身できたりするのかな?
それとも何処かに「本体」でも?
【わくわくした様子できょろきょろと周囲を見回して】
【が、次なるナオミの言葉に】

……いや……一度「治した」って言ってたけど……きっと再発しちゃったんだね……。
双葉ちゃんは、いつも無茶するから
【恥ずかしそうに苦笑しながら、そう返す】
【――この子は純粋だ。ならば、兄の「嘘」は『存在しなかったこと』にしてしまおう】
【兄は一生懸命だ……きっと悪気は無い……一生懸命で、心配をかけたくないから――――】


撫でます
【即☆答】

【そろそろと手を伸ばして、チョイッと猫の額に触れようとする】
819 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/18(木) 16:48:53.90 ID:sYl2G8go
>>813

【“降参”の声を聞き。ルカスはその場でピタリと立ち止まり】

 クレイジー
≪ C ・ リトル ≫ 解除

【自身の能力を解除】
【彼女の身体は、ゆるゆると元の大きさへと戻っていき――】

【ぽんっ、と】
【彼女の足元――ビー玉が落下した地点で、小さな音がした】
【そちらを見れば分かるだろうが……無害なガスが、ビー玉から発生しているようだ】
【いや、正確にはビー玉に付着した、黒い点から】
【その点は少しずつ大きくなり、ビー玉の2倍ほどの大きさの球となる】
【球からは――なにかが書かれた紙がぴろぴろと覗いており】
【紙には、こう書かれていた】
【≪残念でした≫と】

【つまり】
【「爆発するビー玉」という情報は、フェイクだったのだ】
820 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/18(木) 16:49:33.69 ID:bRrNDTI0
うん
821 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/18(木) 16:49:54.01 ID:IEzPlHMo
【公園】
【黒い短髪に白いシャツと赤い革のベスト、青いジーンズにブーツの少年が焚き火をしている】
【茶髪に黒のソフトフェルトハットをかぶった、黒のトレーナーに革のジャケット、黒いジーンズに機械製のベルトをした
左腕をギブスで固定しているブーツの少年がベンチに座ってそれを見る】

『ノビタクーン、焼き芋と焼き魚焼けそうだよ〜
で、そのギブス明日にはとれるの?』

このギブス…治療符が貼ってあってね、よりスピーディに身体を治療してくれるすぐれものなんだとさ
【ため息をつきながらギブスに貼ってある魔術の符を指さす】
822 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/18(木) 16:53:36.16 ID:nTMtRQAO
>>818

う?

【“優しい”と言われ少女は頸を傾げる】
【それから一度、高く弾かれて宙を舞うコインの軌跡をジーッと見詰める】
【「裏」……予想が当たったことに嬉しそうに、そして純粋に少女は笑みを見せた】

本体はあるぞ!

【言ってから少女は地面に円を描くと、そこにぺたっと両手をつけて】

九十九の我、顕現す

【ぽつりと呟き――地面という『鞘』から「自身」を抜刀する】
【妖しくも研ぎ澄まされた刃物が持つ洗練された美しさを持つ非装飾な長刀】
【それが少女の手によって操られ、ふわりと隣に浮んでいた】

【そして相手の言葉に少女はどこか納得していないような表情を見せる】
【直感が「それは違う」と否定したが、しかし理由が無いから説明も出来ない】
【故に一度、頷いて】

……双葉、大丈夫かな?

【それだけを相手に尋ねた】


【猫はぐるぐると喉を鳴らしまくってる】
【昴が撫でる様子を見ながら笑顔で】

私も昴みたいな姉が欲しいぞ!

【そんなことを言った】
823 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/18(木) 16:55:12.54 ID:hyV87IDO
>>819
フェイクだったか―――在る意味で安心した。
しかし、あまり縮んでは危険だと言っておく。

そしてキミになら任せられる―――。

【聖が取り出したのは一つの赤い箱―――……】
【その中には、美しい宝玉の填められた蒼銀の指輪が納められている】

その少女の名は珠音(みお)―――
彼女の祖父のものだ……この指輪は……
824 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/18(木) 17:00:36.52 ID:0f6CMd.0
>>822

…………『裏』か
【コインの表裏を確認すると――それをポッケに滑り込ませて】
【ふ、とナオミに微笑みかけると】
それじゃあ、ナオミ――

【――果たして、忘我した亡色の時計は】

……『クシャルクス・クロワール』って男と……『紅丸紅斗』って男、知らないかな……?

【―― 今、再び――“刻む”のか――?】


【そして、その或いは幻想的な様に、「ぉ、ぉ」と小さく感嘆の声を漏らして】
【やがて現れた、業物、『刀』を突き詰めたがゆえに『刀』である長刀に目を奪われ】
これが、君の……――『ナオミ』――……
【それは最早、見蕩れてすらいるようで】

【――ぐ、と拳を握り締め】
【やや、俯き気味で】
【然し】

「天ヶ谷 双葉」は『強い』

【力強く】
だから、……大丈夫
【断言して、みせた】


……ほんと?
【やがて、ナオミの言葉に嬉しそうに振向いて】
【ねこにゃーをなでこなでこなでこなでこしつつ】
ふふ、嬉しいな……ありがと、ナオミ。
私もナオミみたいな妹が欲しい、かな?
【くすりと微笑みつつ、冗談っぽくそう言って】
825 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/18(木) 17:03:06.38 ID:sYl2G8go
>>823
私は人を殺めたくないからね
理由がないのなら、傷つけたくもないかな。特に、キミみたいな可愛い子だと

【ふふ、と】
【どこか冗談めいたようにそう言い】

逃げる事に関しては、とっても便利な能力じゃないかな?
今まで何度となくこの能力に助けられたんだ

【パチン、とウィンクを聖へ投げかけ】


綺麗な指輪――……宝玉?
そういえば、聖も指輪、してたよね。
【ほんとうになんとなく、そう呟き】

白銀の髪に、左目が赤紫で右目は蒼色の――珠音ちゃん、ね
依頼、確かに承った、なんだよねー

【指輪の納められた箱を、受け取ろうとする】
826 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/18(木) 17:12:36.81 ID:J7xo0eM0
【街中】

見つけた……。
【背中に蛾の黒い羽が生えた、きれいな緑色の肌をした少女】
【手には、先の戦いで放りっぱなしにしたままの拳銃】

はぁ、我慢してたけど――――……死ね。死ね。死ね。
【ため息をつきながら、その拳銃を道行く人に】
【撃つ、撃つ、撃つ】
827 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/18(木) 17:13:32.00 ID:hyV87IDO
>>825
今回はお互い様―――か。

確かに、何処に居るか推測が付かないからこその“降参”でもあった。
こういった草原では、特に真価を発揮する。


私の父は指輪を幾つか持っていてね、これも、それもそのうちの一つに過ぎない。
珠音……私の妹の娘なんだ………。

見た目は私と同い年程度……私とよく似てるから多分判る。

【しっかりと、指輪を渡すと―――】

―――頼んだ。
時間が掛かっても構わないし、その指輪も……キミが使っても構わない。

……いつか、必ず姪の手元に渡ると信じている。

一応、今日の夜に氷の国の温泉街に現れるとの情報は入っているが……
普段はこの辺りの公園や大会会場でよく目撃されているとの情報だ――。
828 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/18(木) 17:17:12.72 ID:nTMtRQAO
>>824

……クシャルクス・クロワール……続くのは『レッドスカイ』、か?
それなら主人の知り合いで、私も少しだけ知っている

【少女は「刀」である】
【『主人』に使われて戦った者や『主人』を攻撃した者に対しての記憶はある】
【十字架を意味する彼は、図書館で確かに一度――『主人』を攻撃した】
【それ以前にもマンションの一件で明確な意思の元に、それを行っている】
【だから、「刀」である少女は『主人』を攻撃した彼を知っているのであった】


これが「私」だ

【それは徹底的に装飾を殺いだ刀だ】
【しかし、だからこそ】
【“だからこそ”の美しさ、なのだろう】

【そしてその断言に安心した様子を見せ、少女はそれ以上は問わなかった】


本当だぞ!
でも弟が三人もいるなら沢山だし……

【むむむむむとなんか唸ってる】
829 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/18(木) 17:23:41.69 ID:sYl2G8go
>>827
どうやらそうみたい、だね
もしかしたら聖と私、似たタイプなのかもっ!なんだよね

それに――夜の路地裏
闇と、狭い通路、それにゴミ箱やドラム缶が私を隠してくれる
最も、能力故に攻撃にはとことん向かないんだけどね

【くすくすと笑うも】

へぇ……妹の、娘、さん……
――娘ぇ?!

【今まで得た情報を統合すると、珠音と言う少女はどう頑張っても聖より年下だ】
【だが、見た目は聖と同じ年程度だという】
【聖が案外年を取っているのか、それとも深いわけがあるのだろうか】
【ルカスがたどり着いた結論は、前者だった】
【故に】
【自然と( ゜д゜)←このような表情になってしまう】

【驚きの事実(?)を知ったショック(?)故か】
【少し呆然としながら指輪を受け取るも】
【やっと我を取り戻したらしい】
【ぷるぷると頭を振り】

――……あ、あぅ
了解、なんだよっ!
絶対珠音ちゃんにお届け、します

【力強く、頷いた】

……氷の国、か
今から出発しても、間に合わないな……

――?
あれ?そんな情報があるのなら、どうして直接渡さないの――?
830 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/18(木) 17:23:47.99 ID:7ZnavjQo
>>826

【路地裏から鞄が恐ろしいほど正確に、少女の頭をめがけて飛んでくる】
831 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/18(木) 17:24:21.22 ID:0f6CMd.0
>>828

【――正直に言おう。“期待”はしていなかった】
【今まで再三の聞き込みに渡っても、名前すら知る者は居らず】
【なにより、彼はそう簡単に自らの素性を明かさぬ立ち回りをしているであろうことは想像できた】
【……其れは、限りなく薄い望みの中で行われた、戯れにも近い『賭け』であった】
【――――故に】


……え?


【刹那】
【――さぁ、と。常に少女の眼前を覆っていた、『不可視なる漆黒のカーテン』が、開けた】

――ほ、本当にっ……!?ねぇ、本当に知ってるの!?

【血相を変えて、ナオミの両肩を掴もうとする】
【その表情は、信じられないといったような驚愕したような――焦っているかのような】
【ほんの僅かに声と身体を震わせながら】

“シャル”は……“生きてる”んだね!?――――

【――大いなる『希望』を、見ていた】


……綺麗、だね
【言葉に、迷ったのか】
【それしか出ず、そしてまた微笑んで】


【そんな唸るナオミを捉えて】
【ふと昴は、右手を猫から離し】
【ナオミの頭に、乗せようとする】
【そして】

「お姉ちゃん」……って、言ってごらん?

【にっこりと、微笑みかけて】

【※ちなみに「姉さん」は某シスコン弟の専売特許らしいので許可しないそうです】
832 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/18(木) 17:28:45.93 ID:J7xo0eM0
>>830

死ね。死ね――――っ……?
【撃つ、撃つ】
【路地裏から飛んできたかばんを受けて、そのほうを向く】

……殺す。
【銃を握って、暗い路地裏へと足を進める】
833 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/18(木) 17:30:45.08 ID:7ZnavjQo
>>832

【そこには、肩を上下に揺らして息切れしている青年が】

ぜー…はー…も、モス子…何で、今日に限って、街中なんだ……

【さらさらとしたセミロングの白髪に野球帽をかぶった青年】
【その瞳は少し尖っているが、かなり女性的な顔立ちをしている】
834 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/18(木) 17:31:19.22 ID:nTMtRQAO
>>831

【簡単に肩を掴まれ、少女の暖かな体温や身体の柔らかさが相手に伝わるだろう】
【パチパチと瞬きながらも大きく数度、頷いて】

私は“知っている”だけだ
主人ならもっと知ってる筈だが……うん、私と昴の思い描く人が同一人物ならば

彼は確かに生きていた

【その問い掛けにやや疑問を持つが、相手の『希望』を砕くつもりはなく】
【少女が知ってる情報を精一杯に相手へと伝えようとする】

私は「刀」だ
私は主人を守れればそれでいい
だから私は“綺麗”はいらない
でも、昴に言ってもらえてすっごく嬉しいんだぞ!

【僅かに赤くなった頬で、にぱーと微笑んだ】


【簡単ってか楽に頭に手を乗せられる】
【髪はサラサラとしていて滑らかだ】

昴おねーちゃん!

【そしてにっこり笑って言う】
835 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/18(木) 17:32:03.95 ID:T.FTQlE0
【公園】

あーーー…寒いわーー…

歩き疲れるし、足冷たいし…

【雑な模様の服を着た男がベンチに座っている】
836 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/18(木) 17:32:04.27 ID:J7xo0eM0
>>833

……殺す。
【以前決めたことをあっさり破棄し】
【銃口を向けて引き金に指をかける】
837 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/18(木) 17:33:40.19 ID:2mX0BXso
【街中・人通りの少ない通り】

今日も世界は平和だ
善も悪も中立も、普段通りに回る、回る、回る

【茶の長髪に白いパナマ帽、弦に桜が彩られた銀眼鏡】
【チェックのスキニーパンツに黒無地のTシャツ、赤いロングカーディガン】
【胸元には十字架を象ったネックレスを付けた青年が歩いている】

悪い行動でもしてりゃ、善人でも釣れるのかしら

【その右手に引きずられているのは、泣き喚く子供】
【その四肢は、ロープのような物で縛られている】
838 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/18(木) 17:34:56.05 ID:7ZnavjQo
>>836

ちょ、ちょ──…
待て!待て、待て、待て!!

【銃口の向きから逃げるように左に飛ぶ】

まあ、待て、待つんだ──…
ていうか俺は撃たないんじゃなかったのか…!
839 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/18(木) 17:36:32.32 ID:0f6CMd.0
>>834

…………――――!!

【確かに生きていた】
【その言葉を聞いた刹那、見上げてナオミの瞳を直視した彼女の表情】
【其れは、此処で到底表すことは出来ない】
【人間の最上級の安堵と喜びが入り混じった顔を言葉で表現する術を、私は知らない】

【小さく震えながら、昴は「そっか……」と呟き】
【――じわりと、その瞳に感情が滲んで】

……そっか、ぁ……!

【――泣き笑い、だった】


うん……優秀な刀だね、ナオミは!
ところでこれ、地面に戻るのかい?
【その笑みに呼応するように、にっこりと笑んで答え】
【そして刀が現れた地面を、つんつんと突付き】


【「昴おねーちゃん!」】
【その言葉に、更に笑みを大きく、花のように】

それで良しっ!

【嬉しそうに宣言すると、そのままナオミの頭を撫でようとして】
840 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/18(木) 17:37:02.83 ID:J7xo0eM0
>>838

何それ? シネよ。
【容赦なく引き金を引いて。】
【とんだほうに銃口が向くよう手を動かし】

【また、引く】
841 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/18(木) 17:37:08.96 ID:hyV87IDO
>>829
似たもの同士、出来れば仲良くしたい―――。

―――なるほど、撤退や伺う事に適した能力か
私は専らヒット&アウェイ……チャンスを一々作るか、チャンスを見逃さないか

【唖然とするルカスを見て、不思議に思う―――】
【聖の年齢は少なくとも20歳以上であるが……】

あぁ、私の姪だ。
いや、私の妹は今年で17歳なんだが……

【結構とんでもない事を口にしている。】
【答えは“両方”だ――――】

私は直接姪には会えないんだ。
私の妹……珠音の母親の行方が知れなくて、今私が珠音の前に現れれば邪魔になる。

少なくともその時が来るまでは出会うことは許されないんだ。

【くるり―――と、踵を返す。】

何より……こうすれば必然的に出会うきっかけが生まれるだろう?
運命って、人の手によって生まれるんだ―――必然(それ)も含めてまた運命なのかも知れないが、
私が直接渡すより、きっといい結果を生むと思った……それだけだ。

【そして、聖は歩き出す―――……】
842 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/18(木) 17:40:02.88 ID:ZoTBepUo
>>837

……ちょっと

【後方から、声をかける】
【距離は10mほど、曲がり角からふらりと出てきたらしい】

【振り向いたのならば、声の主の容姿がわかるだろう】
843 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/18(木) 17:43:01.36 ID:nTMtRQAO
>>839

【相手の表情を見ながら、少女は思う】
【人間の姿形を取ってはいるが……「刀」である少女に相手の気持ちは分からない】
【だからただ、主人が見つかった時に自分はこんな表情を浮かべるのだろうか、と】
【予感や推測めいたものを感じながら、相手につられてにっこりと微笑み】

良かったな!

【理由も、何があったのかも分からない】
【分からないが――それはきっと『良いこと』なのだろうと思い、そう言った】

抜いた刀は『鞘』に戻る
『鞘』が壊れれば新しい『鞘』を作る
それだけだから、それだけだ!

【少女はまるで指揮をするよう、人差し指で刀を差すとそれをさげる】
【すると刀は先程描いた円の中に……まるで『鞘』に収められるよう飲み込まれ】
【最後にキンッと硬質な音を響かせて、その姿を消していった】


【良しと言われて満面の笑みで】

昴おねーちゃん!私のおねーちゃんだ!

【撫でられながら純粋に喜んでる】
844 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/18(木) 17:43:35.65 ID:7ZnavjQo
>>840

うわっとォ!

【肩を銃弾がかすめる、じわっと血が滲むのを感じると】

(だ、駄目だ…この女に話し合いは通用しない…ッ!ていうか前以上に話が通じない…!どうしてこんなに不機嫌なんだこいつは…!)
(どうする?力づくか?駄目だ、約束を破る事になる…)
(考えろ、考えるんだ、アリス・如月18歳──)

【ガクっと、片膝をつく】

モス子殿!今までの御無礼!お許し下さい!

【とりあえず下手に出てみる】
845 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/18(木) 17:45:52.34 ID:2mX0BXso
>>842

【青年は、その場に立ち止まると反転】
【その際に引きずられている子供が悲痛な泣き声をあげる】
【だが、それにはまるで興味を示さず】

汝に問う、善人か悪人か、それとも中立か
中立ならさっさと帰れ

【その双眸には、無邪気な光が宿っている―――】
846 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/18(木) 17:46:05.66 ID:sYl2G8go
>>841
うん、そーだねっ!
仲良しさん、なんだよっ
【ふわりとした笑みを浮かべる】

ま、そういうことも結構するね!敵地視察にはもってこい!なんだよねーっ!
ヒット&アウェイか……なるほど、体力をじわじわ削るタイプ、だね

……17…
【だが再び、唖然とした表情となり】

――……なんか、すごいこと、なんだよね?
【驚きのあまり、文章が疑問系になってしまった】

ああ、なるほど……兎に角、何か深い事情があると
【こくこくと頷き】

必然、か――なるほどね
≪偶然≫と≪必然≫……。
【ふと、その言葉を紡ぎ。なにかを思い出すかのように、一瞬だけ空を見て】

――なんにせよ。ここからまたいろんな縁が広がる、ね
ふふ、縁があったら、また会いましょ――聖

【去りゆく聖にそんな言葉を投げかけ】


――≪偶然≫と≪必然≫か……

【ルカスはしばし――その草原に立ち尽くしていたのであった】

/お疲れ様でしたー!
/戦闘でまずいところとか、なかったでしょうか?
/後、報酬に貰った指輪の効果はどのようなものですか?
847 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/18(木) 17:47:01.38 ID:J7xo0eM0
>>844

いやだ。
【「人間の言うことなど、いちいち聞いちゃあいられない」】
【謝られても、そんなことは知ったこっちゃあない】
【ただ、殺すつもりで――】

死ね。
【撃つ】
848 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/18(木) 17:49:55.68 ID:e6Ht1Zo0
【公園】
【周囲には、甘い飴の香りが漂っている】

勝ぁってうれしい、はないちもんめ

【黒髪おかっぱ、赤い着物に橘色の帯を締めた七歳ほどの稚児が】

負けぇてくやしい、はないちもんめ

【人買いの歌を、楽しそうに口ずさみながら】
【小さなその手で、鶴の飴細工を作っていた】

あの子が欲しい、あの子じゃ分からん
849 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/18(木) 17:50:05.94 ID:0f6CMd.0
>>843

うん、うん……!よかった……本当に、よかったぁ……

【昴は涙を拭いながら、嬉しそうに何度も頷いて】
【――しかし彼女は、次のことをただちに理解していた】
【真に“シャル”のことを知るのは彼女の主人――『ツァーリ』のみであり】
【まして「ツァーリ」は現在、失踪中であるという……】
【即ち、再び「捜し」は暗礁に乗り上げたというわけだ】
【いや、しかしこれは大きな意味を齎した】
【何故ならば、その『先』に『陸地』が存在するということがわかったのである】
【先すら見えぬ暗闇の海をただ突っ切っていた少女に――遂に灯台の光が届いたのだ――】

へぇぇ……すごいなぁ……さすがだね、ナオミ!
……おもしろー
【その様子を見て、ぽつりと呟きやがった】
【いや確かに地面から刀が出たり消えたりするのは面白いかもしれないが】


あはは……ナオミ、私の妹だっ
【同じく満面の笑みで、その頭を撫でて】

【――暫くすると、やや名残惜しそうに立ち上がり】


さて、それじゃあ私はそろそろ行くね?もうすぐ(中の人が)用事(バイト)の時間でね……
それじゃあね、ナオミ。またどこかで会おうね!絶対だよ!

【と、嬉しそうに告げると、やや足早にその場を去っていくだろう】


(――――シャルが生きてた……シャルが……“生きてた”っ……!)

【――その喜びを、抑え切れず表情に滲ませながら】
【然しその一方で、己の兄に対する想いを――抱きながら……】

/お疲れ様でした、ありがとうございましたーっ!
850 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/18(木) 17:50:07.85 ID:7ZnavjQo
>>847

チッ…ショックだ、ああ、《ショック》だ

【舌打ちして】
【片足を蹴ると、凄い速度でスライディング】

その証として、お詫びの品を持って、馳せ参じた次第でございますッ!

【銃弾をくぐり抜けつつ、足払いを仕掛ける】
【言葉と行動が見事なまでに合っていない】
851 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/18(木) 17:52:39.22 ID:J7xo0eM0
>>850

―――。
【相手の行動を見て】
【スライディングしている相手に銃口を向けようとしても間に合わないので】
【勢いよく、其れを相手へとたたきつけるつもりで】
【拳銃を地面に投げた】

【で、足払いをされる】
852 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/18(木) 17:52:45.67 ID:nTMtRQAO
>>849

あぁ、ばいばい昴おねーちゃん
「また」な!

【ひらひらと腕を振り、その後ろ姿が見えなくなるまで見送ると】
【少女は少し空を見上げて……まだ昇りきっていない月に瞳を細める】

……主人

【見付けなければ】
【はやくはやく――はやく】
【そして少女もまた、駆け出した】


/乙でしたー、ありがとうございました!
853 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/18(木) 17:53:16.47 ID:hyV87IDO
>>846
/お疲れ様ーっ!
/特に問題はなかったと思うよっ!

/指輪の効果は単純なダメージ軽減(10%カット!!)な感じです!
854 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/18(木) 17:53:23.93 ID:ZoTBepUo
>>845

……泣いてる子供を見過ごす人が悪人や中立なわけないだろ
放しなよ、その子。しつけって訳でもないでしょう、その様子じゃ

【相手の瞳に宿るその光を穿つような、力強い視線を叩きつけるその声の主は】
【癖のある金髪、グレーの瞳の青年】
【暗いベージュのローブに、オレンジ色をベストを纏って、腰のベルトで止めている】
【所謂、旅人の服と呼ばれるもののようだ】


855 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/18(木) 17:54:13.05 ID:ZoTBepUo
>>854
/ごめんなさい訂正
/悪人じゃなくて善人ですね
856 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/18(木) 17:55:38.04 ID:sYl2G8go
>>853
/よかった……ありがとうございます!

/了解しました!
/では改めて、お疲れ様でしたー
857 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/18(木) 17:57:44.35 ID:e6Ht1Zo0
【公園】
【周囲には、甘い飴の香りが漂っている】

勝ぁってうれしい、はないちもんめ

【黒髪おかっぱ、赤い着物に橘色の帯を締めた七歳ほどの稚児が】

負けぇてくやしい、はないちもんめ

【人買いの歌を、楽しそうに口ずさみながら】
【小さなその手で、鶴の飴細工を作っていた】

あの子が欲しい、あの子じゃ分からん
相談しよう、そうしよう

【――――・・・そこで、ぴたりと止めて】

・・・にいさま

【ぽつりと、寂しげに呟いた】
858 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/18(木) 17:58:27.39 ID:7ZnavjQo
>>851

ぐへっ!

【拳銃が運悪く頭に当たる】
【涙目になりつつも、足払いをかけられた少女を受け止めて両手を掴もうとする】
859 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/18(木) 17:58:57.45 ID:2mX0BXso
>>854

折角の餌なんだ、離す訳が無いでしょ
無理矢理離させようとしても無駄だからね?

【軽い調子でそう言って、子供を無理矢理両手で持ち上げ】
【自らの体を守るように抱いて】

君は善人なのか、なら攻撃しちゃいけないよ?
この子かわいそうでね、数分前に親を殺されたばっかなの

【子供を盾にする腹積もりらしい】
860 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/18(木) 18:00:39.86 ID:J7xo0eM0
>>858

っ……。
【受け止められさらに両手を掴まれる】
【ぎりと歯をこすらせて、羽を動かす】

バーカ
【おきるのは突風】
【引き剥がそうとしているようだ】
861 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/18(木) 18:04:33.43 ID:ZoTBepUo
>>859

…………

【ギリ、と強く歯を食いしばり、大股で相手に近寄っていく】
【その左手にはビー玉が二つずつ握られている】

餌って何のだ……
どこも可哀想だなんて思ってないだろお前……

放せ、って言ってるんだ

【そのまま相手の下まで近づくことに成功すれば】
【右手で相手の腕に掴みかかって、その子供を相手から引き離そうとするだろう】
862 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/18(木) 18:05:17.01 ID:ZoTBepUo
>>861
/うぼぁ、「ずつ」はいりませんです、「ビー玉が二つ」です
863 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/18(木) 18:05:34.12 ID:qrTLlgAO
>>857
【地に着くほどの長い黒髪を一本の細い三ツ編みに纏めた、真白な瞳を持つ矮躯の女の子が髪を引き摺りながら入ってくる】

あっ、……甘い匂いがする
久し振り、かな、……?

【白ブラウスと黒のジャンパースカートを着用、その上から深紅を基調としたタータンチェックのピーコートを羽織り、
 素足に黒のオープンバック・パンプスを履いていた】
【身体に不釣り合いな白いエナメルバッグを提げている】
864 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/18(木) 18:05:51.13 ID:7ZnavjQo
>>860

【頭からだらだら血が流れている】
【キョロキョロとしながら】

あれ鞄は……さっき投げたんだった!!馬鹿か、俺!

【青年の腕力は、少女よりは強いかもしれないが、そこまで強いものではない】
【そこまで強く握っていた訳では無いので手が緩み、あっさり離れる】
【風に煽られて、手を離したついでにふらふらと後退する】

まあ、待て、まつんだ、モス子よ……少しくらい待っても損は無いと思うぞ、むしろ得すると思うんだ
865 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/18(木) 18:09:19.66 ID:J7xo0eM0
>>864

【突風が相手へとあたり少女へと跳ね返って】
【風でスカートひらり。】
【そこには真っ白いおぱんぱんがあった】

相手を殺せないほうが、損なんだよ。
【銃は、拾わない】
866 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/18(木) 18:09:21.74 ID:e6Ht1Zo0
>>863

・・・む?

【彼女にきょとんとした表情】
【団栗眼をぱちくりさせて】

・・・んー

【作っていた飴細工を引っ掴み、そのまま掌で捏ねて】
【いつの間にか、飴は綺麗に消えていた】

おねえちゃん、だれ?

【手を払いながら】
867 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/18(木) 18:09:57.53 ID:2mX0BXso
>>861

【青年は相手の接近を許さない】
【後ろに向かってスルスルと歩き続け】

餌ってのは君みたいな偽善者を釣るための物って事さ
そもそも君、なんで自分が善人だと言い切れる?

あ、それ以上近づいたらこの子の耳、噛み千切るよ?

【子供の耳元に、自らの口を近づけ】
【口調こそ軽薄だが、それが逆に「やりそう」な雰囲気を醸している】
868 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/18(木) 18:11:31.14 ID:7ZnavjQo
>>865

【パンツを見て顔を赤らめるとか、そういう暇は一切なかった、ただ、驚愕するだけしか青年にはできない】
【それはあまりにも信じがたい光景だったのだ──まるで、信じていた神に裏切られたかのごとく…】

なっ───馬鹿な!
何故、パンツを履いている!!

【普通は履いているものです】
869 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/18(木) 18:15:12.64 ID:dA28l2DO
【路地裏】

……………

【黒い薄手のパーカーを羽織り、長めの黒髪、黒い瞳に中性的な顔立ちで、一見すると少女に見える人物が建物の壁に寄り掛かっている】
【その外見から年齢は15〜16歳程だと思われる】
870 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/18(木) 18:16:09.40 ID:J7xo0eM0
>>868

お前うるさい。
【「意味のわかんないこと言ってるんじゃないよ」】
【口から糸を吐いて、自分の前に等身大の繭を形作る】

【そうしながら、羽を揺らめかせて火の粉を散らせる】
871 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/18(木) 18:16:44.69 ID:qrTLlgAO
>>866
……えっ?

【その場に立ち止まり目を瞬かせ、頓狂な声を漏らす女の子】
【眼前の少女を見ながら数秒間だんまり】
【やがて彼女の出す答えは――】

……えっ、……あっ、あのあのっ!
ち、違うんです!わたし怪しいひとじゃないんです!
あのっ、良い匂いがしたから来てみただけなんです……っ!

【ワタワタと慌てた様子で、なにやら見当ハズレな言葉を紡いだ】
872 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/18(木) 18:19:28.37 ID:7ZnavjQo
>>870

そうか──パンツを履いていないモス子なんてものは
いなかったんだ、よかったよかった──……

【とても安らかな気分だった───】
【次の瞬間に考えたのは、アレ(自分が持ってきたパンツ)どうしようという恐怖心だったという…】

なにをしている……

【じとっとした目でその光景をぼけーっと、まるで生気を失った人形のように見ている】
873 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/18(木) 18:20:00.52 ID:e6Ht1Zo0
>>871

【慌てる彼女を、じっと見つめて】

・・・・・・

【団栗眼をぱちくりさせてから、にっこり微笑むと】
【ぱん、と手を軽く叩いた】
【掌を広げると、其処には――――】

はいっ

【小さな黄色の飴玉が二つ、転がっていた】

れもんあじ、食べる?

【くすくすと笑いながら、彼女に歩み寄って差し出す】
874 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/18(木) 18:20:39.77 ID:ZoTBepUo
>>867

……お前がおれを偽善者だと決め付ける権利はないし
おれはここに善悪の議論をしにきた訳じゃないんだ

だから、答える必要はない

【そこでピタリと足を止めて】
【左手のビー玉を軽く前方に放る】
【それとほぼ同時に、そのビー玉から強い閃光が発せられるだろう】

【相手の目くらましを目的としたその行動から、すぐさま相手に向かって地を蹴って】
【右拳で相手の左頬へフックを放たんとして迫るつもりだ】
875 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/18(木) 18:22:48.42 ID:J7xo0eM0
>>872

燃えろ、変態。
【火の粉がたくさん着いた、繭に風を当てて燃やし】
【燃やした繭を相手へと飛ばす】

【彼女にとっては、アリス君が何をしようとしていたのか分からないし】
【分かろうとしないし、分かろうとする気もしないんです><】
876 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/18(木) 18:22:53.81 ID:MOYIxkDO
【森】

タッタラッタタタタッタラッタタタ♪
タララッタララッタララッタララッタタタタタッ♪
【背中に鳳凰が描かれたライダージャケットに革パン、指貫き手袋、左右を白真ん中を赤に染めたリーゼントの低身長の青年】
【が、どこかで聞いたような音楽を口ずさみながら焚火で肉を焼いている】

上手に…焼けてねええぇぇ!!?
【そりゃそんな短い時間じゃ焼けません】
877 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/18(木) 18:26:13.28 ID:qrTLlgAO
>>873
ひにゃ……

【手を叩いた動作にびくりと身体を震わせ、怯えたように眉を八の字に曲げる】
【矮躯を更に縮ませ、小さくなって稚児の動作を見ていたものの】

え……えっと……?

【存外友好的に接してきたことについて多少の安堵と疑念を抱きつつ】
【手を差し出し、飴をひとつ受け取って――】

あのっ……
……はい、いただきます!

【ぎこちなく、笑った】
878 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/18(木) 18:29:17.83 ID:2mX0BXso
>>874

【ビー玉が投げられたのを認識した瞬間】

残念だね、折角君をヒーローにしてあげようと思ったのに

【何の躊躇いも無く】

君は助けられた者を助けられなかった


【子供の右耳を噛み千切った】


【吹き出す血の噴水】
【周囲に響き渡る叫び声】
【肉片を吐き出すと、楽しそうに笑う青年】

【その左頬にフックがクリーンヒット、呆気無く右へと吹き飛ぶ青年】
【だが、その手に持った"盾"だけは離さない】
879 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/18(木) 18:30:52.04 ID:7ZnavjQo
>>875

はははは───はぁ……
全くもって──…《ショック》だよ

【飛んでくるのを見るや、まるで乳児をあやす様な柔らかい掌底を飛んでくる燃えた眉に向かって、火傷を恐れずぽん、と当てる】
【彼の能力は、攻撃を当てた対象を衝撃翌力を無視して──ダメージ0で吹っ飛ばすのだ】

俺の苦労を返せ!

【逆恨みだった、燃えた眉を少女にお返ししようとする】
【分かってもらおうとは思わない、だって──今回の彼の原動力は中の人の性へ(ry】
880 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/18(木) 18:31:05.50 ID:e6Ht1Zo0
>>877

【えへへ、と照れ臭そうに笑い】

おねーちゃん、びじんさんだねっ

【その場でぴょん、と跳ねた】
【彼女の黒髪が、ふわっと揺れて】

・・・勝ぁってうれしい、はないちもんめ♪

【再度、楽しそうに口ずさむと】

おねーちゃん、なまえは?

【微笑みながら小首を傾げ、尋ねた】
881 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/18(木) 18:32:55.02 ID:7ZnavjQo
>>879
/訂正
【飛んでくるのを見るや、まるで乳児をあやす様な柔らかい掌底を飛んでくる燃えた眉に向かって、火傷を恐れずぽん、と当てる】→
【飛んでくるのを見るや、まるで乳児をあやす様な柔らかい掌底を飛んでくる燃えた眉に向かって、火傷を恐れずぽん、と放つ】

/【逆恨みだった、燃えた眉を少女にお返ししようとする】→
/【逆恨みだった、命中すれば燃えた眉を少女に向かっていくだろう
882 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/18(木) 18:35:07.52 ID:J7xo0eM0
>>879

―――っ……。
【まさか返されるとは思っていなかった。】
【ならば、先ほどの風よりもより強い突風を起こす】

【繭の炎はかき消せないだろうから】
【威力をゼロにしてその場に止めようとする】
883 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/18(木) 18:39:00.94 ID:qrTLlgAO
>>880
……えっ、あっ!?
あっ、違うんです、そんなんじゃないんです!
美人とか、そんな……
アナタのほうが、かわいらしくて……その……

【慌てた様子で右手を忙しなく振り、顔をほんのり赤らめて否定】
【その表情は満更でもなさそうだが】

あ、えっと……
負けて、悔しい、……花いちもんめ

【目を伏せ顔を俯かせ、声のボリュームが極端に下がるもののきっちりと続きを謡う】

あっ、わたしは……ニンナです。ニンナ・ナンナ
えっと……アナタの名前……

【僅かに俯かせた顔を上げると、自らの名を告げて。稚児に、問い返す】
884 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/18(木) 18:40:43.57 ID:ZoTBepUo
>>878

……ぅぁ

【叫ぶ子供の声を聞きながら、吹き飛んだ相手を見送ることもせず】
【ただ呆然と立ち尽くす】

……う……あ……また……
(また……おれは……──)
(──バカ……なんで……おれは……)

【動けない】
885 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/18(木) 18:40:47.78 ID:7ZnavjQo
>>882

ふふ……如月おにーさんはよォ
モス子君がパンツを履いていないから、親切心でパンツを持ってきたんだ

【右手が火傷してヒリヒリする】
【頭から血がだらだら流れている】

なのに履いてるって言うのをどういう事だ
ていうか、持ってんなら最初から履け!

【追撃はしない、眉は止められるだろう】
886 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/18(木) 18:41:44.58 ID:IEzPlHMo
【公園】
【黒い短髪に白いシャツと赤い革のベスト、青いジーンズにブーツの少年が焚き火をしている】
【茶髪に黒のソフトフェルトハットをかぶった、黒のトレーナーに革のジャケット、黒いジーンズに機械製のベルトをした
左腕をギブスで固定しているブーツの少年がベンチに座って串に刺さった焼き魚を食べる】

『片手でずいぶん器用に食べるねえ』
これくらいできるできる

【ずいぶんうまそうに】

887 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/18(木) 18:43:04.79 ID:J7xo0eM0
>>885

気持ち悪い。人間の履いたパンツなんて誰が履くか糞野郎
【彼女は間違って解釈した】
【相手は、相手が常日頃から使っているパンツを持ってきたと】
【そう思っちゃった】

【銃を拾う】
【繭の炎はやがて消える】
888 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/18(木) 18:43:22.45 ID:e6Ht1Zo0
>>883

すあまはかわいくないよ?
おねーちゃんのがびじんだよっ

【きょとんと、至極当然とでも言うように返答してから】

・・・えへへっ

【続きを歌ってくれた事に対し、嬉しそうに微笑んで】

あの子がほしい、あの子じゃ分からん
この子がほしい、この子じゃ分からん

【再び、謡った】
【人買いの歌を】

にんなおねーちゃん、だね?
すあまはすあま(素甘)だよー

【何故か姓を名乗らず、にっこり微笑んだ】
889 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/18(木) 18:47:25.74 ID:7ZnavjQo
>>887

は、履いてねえよ!新品だ、ていうか、まだ開いてすらいない!
というか開けない!俺が開けたら呪い殺される!

【そういう設定のパンツだった】

誰が俺のパンツをお前にやるか!
真に気持ち悪いのはそういう発想するお前だァ!

【ビシィ!と左手で指差す】
890 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/18(木) 18:47:25.22 ID:2mX0BXso
>>884

――――――ハハハハ、君、この子助けたい?

【殴られ倒れた青年は、それでも笑い】
【子供を地面に置いて立ち上がると】

まだ、今の内なら助かるかもよ、偽善者君?

【苦しみもがく子供の腹に右足を置き】

助けて欲しかったら土下座しなさい
土下座して自分が偽善者だって認めなさい

【至上の喜びを感じているような、そんな表情で話す】
891 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/18(木) 18:50:08.61 ID:J7xo0eM0
>>889

いらない。
【拾った銃を、相手へと向け。】
【そのパンツごと打ち抜こうとする】
892 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/18(木) 18:53:26.45 ID:ZoTBepUo
>>890

……ぁ

【子供を足蹴にしている相手を見て、悲鳴とも泣き声ともつかぬ音を漏らす】

……やめ……ろ……早く……病……院……
つれて……いかなく……ちゃ……

【口をパクパクとさせて、懇願するように言いながら】
【ゆっくりと、右ひざを地につけていく】

…………

【左膝も、地面につけていく】
893 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/18(木) 18:54:24.25 ID:qrTLlgAO
>>888
えっ、あ、なん……
あ、……と……、ありがとう、ございます
いや、あの……可愛いです、よ?
ちっちゃいコは……みんな可愛いと、思うんです

【しどろもどろでぎこちなく礼を述べ】
【やはり、浮かぶ笑顔もどこかぎこちないもの】

相談しましょ、そーしましょ……
これって、人身売買のウタ、ですよ、ね?

【ちいさく、ちいさく続きを謡って】
【やや途切れがちに、しかし躊躇なく問い掛ける】
【「何故アナタのようなコが人身売買のウタを?」】
【そんな、他愛ない疑問だ】

素甘ちゃん、ですね
あの……よろしくです、素甘ちゃん

【稚児の微笑に釣られて微笑む】
【先程よりは、幾分自然になっただろうか】
894 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/18(木) 18:57:18.73 ID:7ZnavjQo
>>891

ぐっ……

【残念!新しいパンツ最初にぶん投げた鞄の中だった、多分街中に落ちているだろう】
【右手はヒリヒリするし頭から血はだらだら流れている、これ以上はいかにモス子相手だろうと不味いと判断した】

ああ、もう、さらばだ!《ショック》!

【足下を蹴って、吹き飛ばされるようにジャンプ、路地裏から脱出を測る】
895 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/18(木) 18:58:49.80 ID:J7xo0eM0
>>894

もう一発
【追うこともなく、引き金を引いたらカチンと鳴る】
【弾切れだった】

/お疲れ様でした。
/パンツは、どうぞ自分でお履きに……。
896 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/18(木) 19:00:36.38 ID:e6Ht1Zo0
>>893

あはは、にんなおねーちゃんガチガチだよっ
もっとりらっくすしようよー

【にぱーっと、暢気に微笑んで】

ちっちゃいとかわいいのか・・・むむ
でもすあまおねーさんだから・・・うん、ちっちゃくないよっ!

【うーんと無邪気に思案してから、子供っぽい回答をした】
【が、次の彼女の言葉に】

・・・――――

【す、と空虚な瞳になり】

うん、そうだね
ひとかいさんのうた

【冷淡に、人形の様に返答してから】

・・・あはは、とくにいみはないよー?
このうたがすきだから、うたってるだけなんだよー

【柔和な笑みを浮かべると、微笑んだ】
【明らかに、何かを隠しているようだが―――――】

ところでおねーさん、だいふくしらない?

【話題を切り替えるかのように、彼女に問うた】
897 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/18(木) 19:00:46.81 ID:7ZnavjQo
>>895
/お疲れ様でしたー
/自分で開けたら呪い[ピーーー]って言われてるんで開けないんです><
898 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/18(木) 19:01:20.33 ID:2mX0BXso
>>892

【青年は、立て続けていた高笑いをピタリと止め】
【其の双眸から、愉悦の色が消え去り】

面白くないねえ、君
男の子でしょ、簡単に頭下げないの
今だって、俺は隙だらけだよ?
ビー玉で目潰しして殴りかかればいいのにさ

【子供から足をどけると、両手で体を掴み】

ほら、もう君はやる気無いみたいだしあげるよ
さっさと走りな

【体を回転させ、相手に子供を投げつける】
899 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/18(木) 19:09:46.12 ID:ZoTBepUo
>>898

【両手も地面につけようかと言うところで】
【相手が子供を放り投げたのに気づく】

……くっ

【立膝の体勢で、投げられた子供を受け止め、抱きしめ】
【震える声で告げる】

……ごめん……ごめんね……っぐ……
本当に……えぐっ……ごめん……痛かったよね……怖かったよね……ごめんね……
おれが……もっと……ちゃんと……

【子供を抱きかかえながらゆっくりと立ち上がって】
【はき捨てられた肉片も拾い上げ、相手に背を向けて病院へ向かい始める】
900 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/18(木) 19:14:22.23 ID:J7xo0eM0
【森】

……。
【黄土色の、少しつぎはぎのあるマントを羽織った茶色の短髪の青年】

【インクがついたその右手の指の、人差し指と親指をこすり合わせ】
【指パッチンをすると、カマイタチが飛んで木に小さな切れ込みを作った】
901 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/18(木) 19:15:25.80 ID:XjZa4MAO
【公園】

どーまんせーまん
すぐに呼びましょ陰陽師

【学ランの上だけをきた5歳ぐらいの子供が踊っている】
902 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/18(木) 19:16:11.71 ID:qrTLlgAO
>>896
わたし、こみゅみゅ……コミュニケーションが苦手なんです
“作品”を完成させるために、ずっと引きこもってて……
あっ、“作品”っていうのは美術的な作品のことですよ!
えっ、ぁ、素甘ちゃんは、おねーさんでしたか……
でもでもっ、おねーさんでも可愛らしいひとはいっぱい居ると思うんです……だから
素甘ちゃんは、……可愛いんです

【と、彼女は素甘に説得を試みるのだが】
【目がこれ以上無いほどに泳いでいるので、『説得力』というものが微塵にも感じられないだろう】

意味ない、んです、か?
えっと……リズム感が、良いですよね
覚えやすいし……

【ふと冷たくなった雰囲気には、触れなかった】
【故意だろうか、それとも気付かなかっただけ?
 とにもかくにも、彼女は当たり障りの無いだろう返答をする】

だいふ、く?
食べ物ですか?人名ですか?
後者ならちょっと解んないです……ごめんなさい

【首を捻りつつ、再び困ったように眉を八の字に曲げて。頭をぺこり、と下げた】
903 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/18(木) 19:17:53.35 ID:2mX0BXso
>>899

【面白く無さそうな顔で彼を見送り】

さて、今日の収穫はヘタレを一人落ち込ませただけか…
駄目だなあ、俺はまだまだ甘い
背中を見せた所を撃つ…いや、これじゃまだまだ

【ブツブツと呟き続け、その場を立ち去った】
【その服が血に塗れている事も気にせずに―――】

/乙でしたー
/しまった、色々とマズった…申し訳ない
904 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/18(木) 19:21:42.02 ID:e6Ht1Zo0
>>902

びじゅつてきなさくひんってことは・・・おねーちゃん、げいじゅつかさん?
すごいね!もしかして、絵とかかいてるのっ?
むう・・・にんなおねーちゃんがそーゆーのなら、そうなのかなぁ・・・

【目を輝かせて尋ねてから】
【んー、と眉を寄せて悩み】

そうだよね、すっごくおぼえやすい
あたまにのこるよねぇ

【きゃっきゃ、と喜んで】

こうしゃ、なんだよー
えっとねぇ、いっつもちっちゃいおんなのこ見るとはーはーしてるにんじゃなんだけど・・・
うん、しらないんならしたかがないんだよー

【無垢な笑顔で、通報した方が良さそうな『大福』という人物について語る】
905 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/18(木) 19:28:34.52 ID:ZoTBepUo
>>903

【病院】

──はい……お願いします……それじゃあ……

【子供を病院に担ぎ込んだ後、覚束ない足取りで病院を出て、当ても無くふらふらと彷徨う青年】
【その目に生気はなく、息も弱々しいものだ】

(……結局……あの日から……何も変わっていない……)
(……思えば……いつもそうだ……おれって人間は──……)

(何が……強くなる、だ……)
(何が……力なき正義は無力、だ……)

(何が……何が……──)

【街を離れ、森の奥深くへ消えていく青年】


/お疲れ様でしたー
/いやいや、全然 こちらも上手く回せなくて本当にごめんなさい
906 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/18(木) 19:29:53.97 ID:br1M7gDO
【公園】

・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・フゥ-

【白髪のショートカットに藍色の瞳、黒のロングコートとロングスカートを着て首からロザリオを下げた少女が】
【ベンチの近くで目を閉じ静かに息をしながら空手の四股立ちのような姿勢で立っている】
907 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/18(木) 19:34:04.28 ID:XjZa4MAO
>>906

どーまんせーまんどーまんせーまんどーまんせーまん

>>901が踊りながらくる】
908 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/18(木) 19:36:41.63 ID:br1M7gDO
>>907
・・・
・・・・・・

【少女は余程集中しているのか少年に気付かず、目を閉じたまま姿勢を崩さない】
909 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/18(木) 19:37:16.08 ID:qrTLlgAO
>>904
【両手で飴を包み込み、祈るように瞑目して】

あの、いや、芸術家といったら嘘になるんですが……タダの、趣味だから
ぁっ、はい!絵も描きます、よ
あとは彫刻とか……色々、ですね
そうですよ!素甘ちゃんは、可愛いんですっ

【『趣味』の話をしている時だけ、実に自然で幸せそうな表情が浮かぶ】

はい!芸術も好きなんですが……ウタも、好きなんです
感情を、ヒトに簡単に伝えられるから……

あっ。忍者さん、なんですか……
子供好きなんです、ね?今度逢ってみたいなぁ
わたしも、ちっちゃいコ、好きだから

【彼女は大福さんのことを危険人物とは認識しませんでした】

……あっ、あっ、あのあのっ
わたしもヒトを探してるんです、が……わたしくらいの年頃の、赤毛の男の子知りませんか?
あっ、知らなくてもいいんですっ、知らないほうが普通だから

【素甘が人を探している、と聞いてニンナも目を開き自身の探している人物について尋ねる】
【が、容姿についての説明がひどく曖昧である為特定は難しい筈だ】
【彼女は10代半ば程度だろうか。それでも、条件と合致する特徴の男の子など世の中には数えきれないほど居るだろう】
910 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/18(木) 19:38:02.15 ID:XjZa4MAO
>>908

どーまんせーまんどーまんせーまんどーまんせーまんどーまんせーまんどーまんせーまんどーまんせーまん

【気にせず踊り続ける】

ぶるぁぁ
911 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/18(木) 19:39:18.70 ID:br1M7gDO
>>910
・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・

【少女も全く気にしないようにそのままの姿勢でいる】
【何だろこの光景・・・】
912 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/18(木) 19:40:52.19 ID:XjZa4MAO
>>911

うっうーうまうま

【踊りを変えて、近づく】
【なんという不思議空間】
913 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/18(木) 19:44:09.40 ID:br1M7gDO
>>912
・・・
・・・・・・
・・・・・・フゥ・・・

【少女は深く息を吐き出してゆっくりと目を開け】

・・・!?
【踊りながら近づいて来る少年に気付き驚いたように体を少しビクッとさせる】
914 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/18(木) 19:45:19.68 ID:qrTLlgAO
/すいません素甘の方、飯ですので返事遅れます
915 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/18(木) 19:46:03.62 ID:e6Ht1Zo0
>>909

しゅみでも、つくってるならげいじゅつかさんなんだよっ!
絵もちょーこくもかぁ・・・!にんなおねーちゃん、すごいよっ!
こんどあったら見せてね!

【にっこり微笑んで】

かんじょうを、ひとに・・・?
たのしーとか、かなしーとか?

【子供だからか、その言葉の意味が良く分からないようだ】
【眉を寄せて、ううんと悩んでから】

そーなのかもっ!
なんかじぶんのこと、こどもにゆめをあたえるしょくぎょーとかいってたから!

【嬉しそうに頷いて】
【何・・・だと・・・・・・ッ】

『あかげ』のおとこのこ、かぁ・・・
ううん、みてないかも・・・ごめんね、おねえちゃん
すあまもさがしておくよっ

【しょんぼりと、申し訳無さそうにうな垂れて】

(―――・・・あかげ、か)

・・・ああ、ごめんねおねえちゃんっ
すあま、だいふくさがしにいかないと、いけないから
・・・じゃ、じゃあね

【あはは、と寂しげに笑ってから】
【逃げる様に、公園を出て行ってしまった】

/すいません、外出しなければならなくなってしまい・・・本当にすいませんorz
/お疲れ様でした・・・っ
916 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/18(木) 19:47:15.32 ID:J7xo0eM0
【森】

……。
【黄土色の、少しつぎはぎのあるマントを羽織った茶色の短髪の青年】

【インクがついたその右手の指の、人差し指と親指をこすり合わせ】
【指パッチンをすると、小さなカマイタチが飛んで木に小さな切れ込みを作った】
917 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/18(木) 19:48:49.82 ID:XjZa4MAO
>>913

こっこーこぁこぁ

【気にせず踊り続ける】
918 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/18(木) 19:50:31.18 ID:br1M7gDO
>>917
・・・
【少女は踊りつづける少年に少し怯えながら】


・・・バルサミコス・・・
【何か言っちゃった】
919 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/18(木) 19:52:21.58 ID:XjZa4MAO
>>918

バルサミコス〜

【ニコニコ笑いながらいって動きを止め】

…ゆ!

【なんか今気づいたかのような反応をする】
920 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/18(木) 19:54:54.94 ID:br1M7gDO
>>919

・・・
【少年の反応に少女の頬に一滴の汗がキラリと光り】

・・・エット・・・コンバンハ・・・
【そして、とりあえず普通に挨拶する】
921 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/18(木) 19:56:39.72 ID:XjZa4MAO
>>920

こんばんは〜

【ニコニコ】

おねーさんだれ〜?
922 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/18(木) 19:58:36.53 ID:ZzOXs/Q0
【――ガタンガタン】


【列車は揺れる―何処までも】

【特急列車・食堂車】

【この時間は丁度ディナータイム。】
【御馳走とも言える、夕飯求めて、列車内の客が集まる】


【――筈なのだが】


【食堂車内に存在する人間の数はあまりにも少なすぎた】


…いやいや皆さんよくお集まりで♪

【列車内一番端のテーブル】
【四つの席があるテーブル】
【テーブル右端に彼女は座っていた】
【真赤なレインコートを着ており、黄色の長靴を履いた彼女が】

【―自分の目の前にいる2人の人物目掛けて喋りかけていた】
923 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/18(木) 19:58:53.28 ID:br1M7gDO
>>921

・・・エ・・・?
・・・ア・・・ワタシハ・・・ヒサメ・・・カリン・・・
【少年の笑顔に少し微笑みながら答える】
924 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/18(木) 20:01:57.32 ID:XjZa4MAO
>>923

カリンおねーさんだね

【ニコニコ】

ぼくは〜
ぼくは…
…あきらん(仮)だよ!
925 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/18(木) 20:02:07.04 ID:JeSfN5oo
>>922
――――

「・・・悪いね、できれば今度御礼を――」
『いっ、いえいえ、仕事ですから!』

【金髪を膝下まで伸ばしジーンズとジャケットを着た男――シェンがゆっくりと席につく】
【足を怪我したのか、そこまでの歩みは非常にゆっくりで】
【ついでに水の国支部の戦闘員(女性)に肩をかりたりしていたのだが――】

――――-

久しぶりの外食だな、結局家で食べてるのと一緒なんだが
まあ他人と食べるって事が一番のスパイスだしな

・・・・ところで君達も温泉かい?

【ちなみに注文したのはスーパーが付く位平凡な和食である】
【尚肩をかしていた女性機関員はメンバーを見て即行逃げた】
926 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/18(木) 20:02:54.75 ID:2mX0BXso
>>922

【テーブルに座り、食物を掻き込んでいるのは】

列車貸し切りって、機関ってお金余って仕方無いのです?
それならもっと給料を上げて頂きたいのですよ

【赤地に黒い花吹雪をあしらった着流しに、白羽織をね】
【背には刃が折り畳まれたガンブレードを背負った青年だ】
【胸元にピンで付けられているのは、『No.105』の名札】

そもそも、よく考えたら帰った時がおそろしいのです
書類が何枚貯まってる事やら・・・

【食物を食べるスピードはどんどん上がる】
【何という貧乏症だろうか】
927 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/18(木) 20:04:21.40 ID:br1M7gDO
>>923
・・・アキラン・・・?
・・・ウン・・・オボエタ・・・

【そう言いコクりと頷く】
【(仮)が気になりますが気にしないことにしますww】
928 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/18(木) 20:07:40.18 ID:XjZa4MAO
>>927

ぼくも覚えたよー

【ニコニコ】
【あきらんが自分でつけた名前だから(仮)だよ!】

カリンおねーさんは何をしてたの?
929 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/18(木) 20:08:15.67 ID:J7xo0eM0
【森】

――――……(う〜〜ん……帰ろう)
【少しつぎはぎのある黄土色のマントを羽織った茶色の短髪の青年】
【まだちょっとインクが残っている人差し指を見つめて、足を進める】
930 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/18(木) 20:11:02.97 ID:br1M7gDO
>>928
・・・ウン・・・ヨロシクネ・・・
【再び微笑みながら言い】
【なるほどww】

・・・エット・・・タンレン・・・カナ・・・
【どうやらさっきの姿勢が何かの鍛練のようだ】
931 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/18(木) 20:13:26.93 ID:ZzOXs/Q0
>>925

温泉…ですかね♪
そんな所にして置きましょう。シャンプーと脱毛剤を入れ替えようかと思いましたが…
なんか怖いので止めておきます♪

【ちなみに彼女―ジャジュルが食べてるご飯は洋食である】
【ニコニコと笑顔を浮かべながら、スプーンを持ち、スープを飲んでいる】


>>926

お給料なら今の充分ですよ?条件付きで機関に入ってるだけでよしとしましょう
初めまして。「人を殺さない」という条件で機関に入っている森島君♪

【ニコっと作り笑いと言われる笑顔を顔に浮かべ】
【スープを飲んでいる女性――ジャジュル】


>>2人

では改めて自己紹介しましょうか
…まぁ、1人の方は私の事知ってると思いますけど♪

【そう言うと、持っていたスプーンを手元に置き】

水の機関支部長…ジャジュルです♪
一応死んだという設定ですけど…まぁどうでも良いか

【ニコリと2人に笑顔を見せた】

ではお二人にも自己紹介して貰いましょうかねぇ
良いですよね?お二人共。
932 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/18(木) 20:13:43.72 ID:XjZa4MAO
>>930

よろしく〜

【ニコニコ】

タタタタタミガエシ!
鍛錬なのか〜

【両手を広げていう】
933 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/18(木) 20:16:50.41 ID:qrTLlgAO
>>915
え、あ……はいっ!
今度、今日の飴のお礼に“作品”を持ってきますねっ
ふぇ、あのっ、たのしーとか、かなしーとか……つまりそーいうことなんです

【ぎこちなく笑って】

ありがとう、ございます……わたしも、頑張るから
大福さんが、見つかると良いですね
素甘ちゃん、また会いましょう

【口に飴を含みつつ、見送った】

/お疲れ様でしたー!
934 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/18(木) 20:18:27.62 ID:2mX0BXso
>>925>>931

【何だかもう鬼々迫る物となって来た食事のスピード】
【奢りなら幾らでも食べるような奴です】

【口に貯まった食材を嚥下して】

僕も温泉なのですよ、チケットを頂いたのです

【懐からチケットを出してヒラヒラ】

シェンさん、怪我したのです?
丁度いいのですよ、僕も湯治がてらの旅行なのです

【運ばれて来たスパゲティ(大盛り)を掻き込み始めながらジャジュルに顔を向け】

僕はNo.105、森島 京なのです
初めましてなのですよ、ジャジュルさん
噂の支部長様にお会いできて光栄なのです
・・・・・せめて事務畑の人間を増員して頂けませんか?

【もう食べ終わって口拭いてる】
935 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/18(木) 20:19:35.59 ID:br1M7gDO
>>932
・・・タタミガエシ・・・!?
【また体を少しビクッとさせて驚き】

・・・ソウ・・・ワタシ・・・ヨワイカラ・・・
・・・スコシデモ・・・ツヨク・・・ナリタクテ・・・
【少し俯き加減で答え】


・・・アキランハ・・・ナニシテタノ・・・?
【少し首を傾げて尋ねる】
【5歳ぐらいの子がこんな時間まで出歩いているのが心配になったのだろう】
936 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/18(木) 20:20:12.19 ID:JeSfN5oo
>>926
(・・・神よ、俺はあんたを信じてないが京君を頼んだ)

【内心ジャジュルの反応がどうなることかと思いつつ笑い】
【焼き魚の身をほぐしつつ】

あ、そういえば君に聞きたいことがあるんだった
普段書類見てるなら分かるかもしれないと思ったんだが・・・あー・・・
・・・・・先に食べるかい?

>>931
意外だな・・・君が遊びに出かけるとは
しかしそのたくらみを実行に移すと『血の木曜日』になるよ
ところでラーメンは食べないのかい?

【冗談のような口ぶりだが――どこか、マジである】
【と、こちらにも質問があったことを思い出したようで】

ジャジュル、「議員」としての君に質問があるんだが、いいかな?

【そこで一度箸を止めて二人を見回し】

>>ALL
俺は二人と面識があるな、知っての通りNo.77のシェン・ロンドだ
特別言うことも無い・・・ま、改めてよろしく

【立ち上がることなく、座ったまま簡潔に自己紹介】
937 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/18(木) 20:22:08.61 ID:JeSfN5oo
/ >>936>>926>>934に変更ー
/内容は湯治、YESYESYESな感じで脳内保管をば
938 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/18(木) 20:24:17.17 ID:XjZa4MAO
>>935

弱い…ね

【苦笑し】

踊ってたの〜

【また踊り出す】
939 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/18(木) 20:28:27.77 ID:br1M7gDO
>>938
・・・ウン・・・
【ポツリとそれだけ呟き】

・・・ソウ・・・
・・・アナタ・・・ヒトリ・・・ナノ・・・?
【もぅ一度首を傾げて尋ねる】
940 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/18(木) 20:31:26.14 ID:ZzOXs/Q0
>>934

嫌ですよ?人殺し嫌いな森島君♪
だって増員するの面倒臭いですし……
ねぇ?人殺し嫌いな森島君♪貴方もそう思いませんか?

【フォークとナイフを両手に持ち
メインであろう肉に取り掛かるジャジュル】
【先程から「人殺し嫌い」という言葉を強調しているが…意味はあるのか?】

いやぁ驚きましたよシェンから聞いた時は♪ねぇ人殺し嫌いな森島君。
まさか人を殺さないという条件で機関に入るとは…驚きです♪ねぇ人殺し嫌いな森島君

>>936

こういう所でラーメンは似合わないでしょ?
場所にもちゃんと合う飯も存在するんですよ

【そのままナイフで切り取った肉を、フォークで差したまま】
【あーんと口の中に入れるジャジュル。んーと美味しそうな表情だ】

>>2人

さて…シェンから質問もある様ですし、
応答タイムと取りかかりましょうか♪
【肉を飲み込んだジャジュルは笑顔で答える―――】

制限時間は―――列車が止まるまで

【まるで何も考えていない様な笑顔で】

【ガタンガタン―――】
【列車は―確実に目的地に向かう――】
941 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/18(木) 20:33:31.97 ID:XjZa4MAO
>>939

体を鍛えているの?
技を鍛えているの?

【首を傾げ】

うん、今は一人だよ〜

【保護者ズは現在様々な理由でベッドの上にいます】
942 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/18(木) 20:37:07.73 ID:br1M7gDO
>>941
・・・ドッチモ・・・カナ・・・
・・・デモ・・・マダ・・・キソノ・・・ダンカイ・・・ダケドネ・・・

【少し申し訳なさそうに笑って】

・・・エ・・・?
・・・イイノ・・・コンナ・・・ジカンマデ・・・?
【お大事にとしか・・・w】
943 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/18(木) 20:37:28.98 ID:2mX0BXso
>>936>>940

【ふう、と息を吐いてシェンに顔を向け】

いえいえ、もう後はデザートだけですから大丈夫なのですよ
何か問題でもあったのです?

【まだ食うらしいが、一段落はしたようで】
【続いてジャジュルの方を向き】

人殺し嫌いってそこまで言われても本当だから仕方無いのです
そもそも、人殺さなくても敵の制圧は可能なのですよ
って言うかあなた、一回朝から晩まで判子押してみるといいのです

【「人殺し嫌い」という言葉に動揺する様子は無いようで】
【頭に埋め込まれている『卵』にも反応は見受けられない】
944 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/18(木) 20:38:49.23 ID:XjZa4MAO
>>942

ならまず心から鍛えないとね

【ニコニコ】

大丈夫だよ〜
みんな放任主義だから〜

/お風呂いってきます
945 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/18(木) 20:41:38.26 ID:br1M7gDO
>>944

・・・ココロ・・・
【申し訳なさそうに笑っていたのがピタリと止まる】
・・・
【また少女の頬に汗がキラリと光る】

/了解しました〜
946 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/18(木) 20:44:21.00 ID:JeSfN5oo
>>940
それ、和食食べてる俺はどうなるんだい?
まあそれでもラーメンよりは場に合わなくも無いとは思うが・・・

【対して、髪や瞳の色に似合わぬ見事な箸使いで魚をガシガシ解体】
【骨を取り出し脂ののった身をぱくり】

・・・じゃ、結構すぐに着くみたいだし質問タイムと行こうか
単刀直入に聞くがジャジュル、議員にはどうやってなったんだい?
というよりもどうやれば議員なんて立場に上れるのかな

【質問の直後にも白米をぱくり】

>>943
・・・・・うん?ああそうだ、君にも質問ね
一日中機関の書類を見てる君だから知ってるかもしれない、と思って聞くんだが――

【凄まじい食事の速度に呆れたような顔をしていたが持ち直し】

――『天ヶ谷 双葉』、もしくはそいつに関わりのあるグループって・・・報告はないかい?

【どことなく、口調が変わる】
【それなりの勘を持っていれば怪我をした足と何かしら結びつくかもしれない】
947 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/18(木) 20:55:58.26 ID:XjZa4MAO
>>945

心無き力に、意味はあるのだろうか〜♪

【急に歌い出す】

/ただいま
948 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/18(木) 20:56:31.98 ID:5X9.NYAO
【とある海辺】

………………
【黒髪のロングヘアーを一房だけ束ね、白いダッフルコートに黒いスカート姿の少女が大量に積み上げられた本の上に座り、目の前で燃え上がる火の中へ読み終えた本を投げ込んでいる】
【両手には真っ白な糸で編まれた毛糸の手袋と真っ白な色に黄色の糸で三日月の模様がついた毛糸のマフラーを首元に巻いている】
949 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/18(木) 20:56:43.79 ID:ZzOXs/Q0
>>943

そうですねぇ実に良い考えです人殺し嫌いな森島君♪

人を殺さなくても敵の制圧は出来ますし、別に[ピーーー]理由も無い
貴方の考え、実に良い。100点ですよ?人殺し嫌いな森島君
それに私は別に否定なんかしませんよ?そういう考えもあります♪

ただ―

【―ジャジュルは森島の事は何も知らないだろう】
【今までどんな行動を起こしていたか。どんな暮らしをしていたか】
【どんな性格なのかも知らない。そして『卵』が埋め込まれている事も知らない】
【だから――この女性は言える―いやこの女性なら言える】

貴方が人殺しが嫌いだとしても。人を殺さずに制圧出来ても
世界は変わらないのは事実ですよね
例えば……大切な人や友人が守られても♪

ねぇ?人嫌いな森島君。

【あっさりと言った。】
【愉快な表情で肉を切り取りながら】

>>946

いやぁ私に聞かれてもねぇ♪
【フォークで刺さった肉を口に入れようとしながら呟くジャジュル】

貴方は知りませんけど、私は引き継いだ訳ですよ?前々から機関に存在していた「ジャジュル」を。
悪魔にやられて爆発しちゃいましたからねぇうん。
あ。でも結局はジャジュルはジャジュルなんだから知っていないと不思議か…
【要するにまとめると・・・・話すのが面倒臭いなだけらしい】

で…それを聞くと言う事は議員になりたいんですか?シェン

【もぐもぐと口の中で肉を噛みながら首をかしげる】

>>2人
【目的地の駅は窓からまだ見えないが…】
【元々近い距離だ。すぐにも駅は見えるかもしれない】
【列車はゆっくりとトンネルの中に入って行った】
【窓の外が闇に染まるだろう―】
【ちなみに中は灯りが付いている為大丈夫である】
950 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/18(木) 20:57:51.30 ID:br1M7gDO
>>947

・・・ワタシニ・・・ココロガ・・・ナイ・・・?
【歌を聞きながら静かに尋ねる】
951 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/18(木) 20:58:29.74 ID:br1M7gDO
>>950追記
/お帰りなさい〜
952 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/18(木) 20:59:03.54 ID:ZzOXs/Q0
>>949
/だあああ大事な所が抜けたぁぁあああ
/森島充ての最後の「人嫌いな森島君」は「人殺し嫌いな森島君」に脳内変換しておいてくださいorz
953 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/18(木) 21:02:48.06 ID:XjZa4MAO
>>950

心はだれにだってあるよ
でもね、心のこもってない強さと
想いも強さにした強さは全然違う

【ニコニコ】

心技体のうち、どれかがかけたらだめ、みたいな
954 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/18(木) 21:02:51.79 ID:J7xo0eM0
>>948

なーにしてんだ〜〜?
【後ろから少女の声が聞こえる】
955 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/18(木) 21:04:42.09 ID:IEzPlHMo
>>948
ラビット気をつけろ、この辺りカジキマグロが飛んでくるらしいぜ!
どんな荒波が起きたらそんな事態が起きるか知らないが一応アートマンで迎撃する用意しとけ!
『おーけーたんてい!』

【茶髪に黒のソフトフェルトハットをかぶった、黒のトレーナーに革のジャケット、黒いジーンズに機械製のベルトをした
左腕をギブスで固定したブーツの少年が毛糸の帽子を被った赤い髪のツインテールに、ノースリーブの水色のシャツと緑の上着と黒い短パン、黒と紫のニーソックスの少女に
釣り竿を持たせ釣りをしている】

『だめだ、ウツボしかつれない』
むしろなんでウツボが釣れるの?地球温暖化の影響?
956 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/18(木) 21:05:05.55 ID:vrKPgDs0
次スレでござ〜い
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1266494598/
957 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/18(木) 21:05:06.17 ID:2mX0BXso
>>946

(・・・・・なーるほど、そういう事か)
(大将が独走・・・『対機関連合』、マイナス一点かな)

いえいえ、全く報告は上がってませんよ?
『天ヶ谷 双葉』っていう字面は見たこと無いですし

【そこまで言うと、運ばれて来たパフェ(超大盛り)に目を輝かせ】
【―――無邪気な振りをする演技ではあるのだが、嘘は吐いていない】

>>948

【パフェに取り掛かろうとしていたその手を止め―――】

それは否定しませんよ
一人じゃ何も出来ないのは事実です
いや、何人居たとしても世界を変えるなんて不可能に誓いでしょう
でもね、ジャジュルさん―――

【言葉を一端切ると、グラスの水を飲み】
【その双眸には、これまでとは違う"決意の光"とでも言うべき物が宿っていて】

僕は手に届く範囲の人だけは殺さない、殺させない
もし機関が僕の友人を狙うのなら、僕は躊躇い無く裏切る自信がある

【そこまで言うと、また無邪気な表情に戻り】

そろそろ、到着ですかね?
958 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/18(木) 21:05:25.83 ID:IEzPlHMo
>>955
/なかったことにしてちょーだいです
959 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/18(木) 21:05:48.25 ID:5X9.NYAO
>>954
何をしているのかわからないのなら、今すぐ眼科に行く事をおすすめするわ。
【見向きもせずに次の本を手に取り、火の灯りを使い読み始める】
960 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/18(木) 21:07:00.31 ID:br1M7gDO
>>953
・・・ソッカ・・・
【コクりと静かに頷き】

・・・アリガト・・・
【何かを理解したのかあきらんに礼を言う】
961 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/18(木) 21:07:07.75 ID:2mX0BXso
>>957
/>>948>>949 です
962 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [!red_res]:2010/02/18(木) 21:09:28.86 ID:SVJ6Dyoo
【氷の国・温泉地】

【とある旅館の前の広場に一人の少女が立っている―――】
【雪のような白銀髪、赤紫と蒼の瞳の少女が――――】

【その右手に掲げられたプラカードには「温泉参加者はこちら」と言う内容の文が簡潔に纏められている】

とりあえず、九字半になった時点で温泉に向かうからね〜
963 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/18(木) 21:09:46.51 ID:JeSfN5oo
>>949
なるほど・・・いや、まあ俺の考えは君の言うとおりだよ
機関の議員は12人、内11人は既に着任している、wikiで調べるとね
残り一つの空いた席・・・ナンバーズより動きやすいなら欲しいところだ

【ずず・・・と緑茶を啜り】

だがもっとも、俺は権力や金なんか欲しいわけじゃない
あくまで『動きやすさ』が欲しいだけさ
少しの私兵と兵器ってのはナンバーズじゃ動かしづらいものがある

【ふと、暗くなった外を見て暫くすると向き直り】

>>957
・・・そうか、なら後で報告しておくかな
実はそいつに仇討ちだか使命だかで襲われてね
生きてるか死んでるか知らないが対抗勢力の存在が明らかになったわけだ

【ここまでは笑ってたりもしたのだが、運ばれてきたパフェを見上げ】

・・・・君って見かけよりよく食べるんだな

【少しばかり目を見開いて、また呆れたような表情に】
【今日の森島君にはいい意味で呆れさせられてばかりです】



964 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/18(木) 21:11:26.35 ID:IEzPlHMo
>>962
私だ
『そしてワタシデスヨー』

【なぜか後ろから声をかけてくる者たちがいる】
965 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/18(木) 21:11:52.82 ID:fFttL2AO
>>962

…ここ、か

【白い腰ほどまでに伸びた長髪、ジャケットをはだけた黒スーツ白いドレスシャツに白いローファー…と】
【まるでホストのような格好の妙な威圧感を持つ無表情男が登場】
【…びしょ濡れな上に頭に桶をかぶっているが】
966 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/18(木) 21:12:10.30 ID:XjZa4MAO
>>960

礼を言われることいってないよー

【わはー、と両手をひろげくるくるまわる】
967 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/18(木) 21:13:07.39 ID:7R5LqCMo
>>962
やっほー!来たよー!
こんばんハハハー!!
【濃紺のショートヘアーで、眼鏡と白衣を着用した中学生くらいの少女が歩いてくる】
【右手に大きな金属製ケースを持っており、左薬指には指輪、】
【さらに首には銀色の鈴の簡素なネックレスがかけられている】
968 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/18(木) 21:13:08.08 ID:APibho.0
>>962
は……は……ハックション

【濃い灰色のローブに身を包んだ少女が】
【くしゃみをしながら集まってきた】
969 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/18(木) 21:13:19.27 ID:br1M7gDO
>>966
・・・ウウン・・・ソンナコト・・・ナイヨ・・・
【そう言いあきらんにニッコリと微笑む】
970 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/18(木) 21:13:36.55 ID:pDl7t2AO
>>962

……「腕の療養ならおk」って……いい加減な医者だな……。

【白髪赤目、学ランの様な黒服に黒マント、腰に一本の杖を提げ、包帯で巻かれた両腕の男が】
【両腕を見ながらスルスルとスケートみたいに滑って近づいてくる】
971 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/18(木) 21:14:11.16 ID:wE8Jc9ko
>>962
・・・・・・・・さて、と。テンションを上げていかねばな

(分解と再構成・・・・繰り返して居ればどうにでもなるか)

【白の小袖に漆黒の裃、顔の中心に横一文字傷の有る女が現れる】
【腰には刃渡り三尺三寸の太刀が有る】


『寒いわねー・・・・・・シロップ持ってくればよかったかしら
練乳も有るともっと良いわね。百人前くらいは作れそう
季節はずれなのは否めないけれど』

【それとはまた別の位置】
【長袖のワンピースの上にチェックのベスト、日傘を差した右脚が義足の女性】
【氷の欠片を手に取って眺めている】
972 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/18(木) 21:14:36.84 ID:J7xo0eM0
>>959

焚き木だな!!!
【後ろにいた女の子は、焚き木と呼んだ炎の後ろに回って】
【炎越しに少女と向かい合って人差し指を刺す】
【いかにも、言い当てたかのように】

【容姿は】
【白いワンピースに、半透明だ】
973 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/18(木) 21:15:06.81 ID:MOYIxkDO
>>962

温泉…か…温泉という事はつまり…
ふふ…ふふふふふふ…

【臍まではだけたワイシャツの上に前開きの黒いスーツを着て黒い手袋を履き、左右に黄色い毛束のラインが混じった肩までの黒髪、銀縁眼鏡をかけた長身の若い男】
【が、腕を組みながら含み笑い】
974 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/18(木) 21:15:16.48 ID:7ZnavjQo
>>962

【目付きの悪い青年が歩いてくる】

こんばんは、中々の温泉日和ですね

【黒々とした髪の上にシルクハットをかぶり、それと同じく黒い瞳の青年】
【無地のシャツに薄い上着、そしてジーンズ、特に特徴の無い格好だ、旅行用鞄を肩にかけている】
975 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/18(木) 21:15:49.36 ID:wnCkKhco
>>962

・・・・・・こうして2人揃ってのんびり出来るのも久々ですね
「だな〜。普段はお仕事お仕事用事用事用事で会えない事も沢山あるし良い機会さ」

【紅いワイシャツに黒いネクタイをした40手前位の】
【オーバーコートを羽織り、左手には白銀色の金属でできた手甲をして、ビリヤードのキューの様な杖を突いている】
【髪はカーキ色でオールバックにしているが襟に届くか届かないか位で切られており、そんなに長くは無い男と】
【スタイリッシュなサングラスをかけ、煤けたローブを羽織った黒髪の男がその場へ集合する】

そして・・・
「ああ――――」
『今度こそ決着を!』

【ハモッた】
【何する気だコイツ等】
976 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/18(木) 21:16:21.85 ID:XjZa4MAO
>>969

そーなのかー

【くるくる】
977 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/18(木) 21:16:27.52 ID:8gkTPgSO
>>962
ふぅ…ここですか
翔さんはどこでしょうか?
【白い髪に雪のような純白の着物を着た女性がやってくる】
978 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/18(木) 21:16:40.21 ID:6E59VhIo
>>962
・・・む・・・・ここか?

【武士風の男がやってくる】
【腰に一振りの刀】

「あう・・・寒いです・・・」

【大型犬用の首輪をつけた金髪眼鏡美人もやってくる】
979 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/18(木) 21:17:55.68 ID:ZoTBepUo
>>962

んーと、確かこっちに……あ、あった!

【世界地図を広げながら、癖のある金髪の青年がやってくる】
【茶色の厚いコートを纏い、手袋までして防寒をしている】

おー、一杯いるなー
これ皆能力者かー……

【キョロキョロと辺りを見回している】
980 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/18(木) 21:17:55.67 ID:y4bi2R2o
>>962
【ウェーブのかかった黒のセミショートヘアーと、薄ぼんやりと輝く金色の瞳、まだ幼さを残した整った顔立ち】
【白のドレスシャツに黒のリボンタイを結び、黒のブレザーとプリーツスカートを纏った少女が、プラカードを見つけ微笑む】

どうやらアレみたいね
楽しみだわぁ、温泉なんて初めて

【片手に黒のヴァイオリンケースを提げ、プラカードを掲げる少女の元へと歩いていく】
981 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/18(木) 21:18:54.96 ID:Awx2x2Uo
>>962

【18才くらいの青年3人がそこへ歩いてくる】
【1人の身長は180cm程で、緑青色の眼、髪の色は夜空のように黒っぽい藍色で、髪型は横から見ると3つの角状のものが縦に並んでいる】
【また、漆黒のガントレットを右腕に、純白のガントレットを左腕に装備している】
【もう1人の身長は175cmくらいで、群青色の眼で、髪の色はやや黒っぽい緑青色をしており、見た目はやさしそうな顔をしている】
【最後の1人の身長は185cmくらいで、眼の色と髪の色は焦げ茶色で、髪型は寝癖をこじらせたみたいだ。結構ごつい】

「眠い」
『寒い』
{おいおい}
982 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/18(木) 21:19:02.16 ID:kXfi89o0
>>962

う・・・・・あぁ・・・・巨大な風呂と・・・・聞いて・・・・

パタン

【迷彩服を着た男が巨大なリュックサックを背負い、恐らく最後尾辺りで倒れる】
983 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/18(木) 21:19:06.37 ID:qyzOXQSO
>>962
おぉ、そろそろかね………寒いな。そういえば誰か誘えば良かったか……

【デイドリーム色の羽が刺されたピーコックグリーンの帽子を被り、後ろで結んだシクラメンピンクの髪、、鋭い四角形のローズドラジェのカラーサングラスを掛け、雷が描かれた黒のネクタイを締めピーコックグリーンのスーツを着、右手にコチニールレッドに塗装されたアタッシュケースを持った青年が、近くに立ってそちらを見ている】
984 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/18(木) 21:19:35.87 ID:br1M7gDO
>>976
・・・ウン・・・ソウダヨ・・・
・・・ワスレカケタコト・・・オモイダセタカラ・・・
【ニッコリと笑ったまま言い】

・・・ア・・・ゴメン・・・
・・・ワタシ・・・ソロソロ・・・イカナイト・・・
【華凛は何かを思い出したかのように言う】

/すいません、温泉イベント参加予定なのでそろそろorz
/勝手で申し訳ないです・・・
985 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/18(木) 21:20:37.76 ID:igGrXyw0
>>962
ひっさしぶりの温泉でーい!

【赤いパーカーに黒いマフラーの女顔の少年が上機嫌でやってくる】
【その手には怪しいキャリーケースが】
986 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/18(木) 21:20:45.19 ID:jxFn4qk0
>>962
……ふーん、これがおんせん≠ナすのね……。

【ウェーブの掛かった腰程までの長さの流麗な銀髪、燃えるような真紅の瞳】
【お嬢様のようなドレスを着た少女が居る】
【其の右手には、漆黒の傘が握られている】


……。

【 白を基調としたブレザー、黒白チェックのミニスカートを身に付けた】
【金髪をサイドポニーテールにまとめ、白いハンチング帽を被った少女がいる】
【……心なしかテンションが低い】
987 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [!red_res]:2010/02/18(木) 21:22:58.50 ID:SVJ6Dyoo
>>964,>>965,>>967,>>968,>>970,>>971,>>973,>>974,>>975,>>977,>>978,>>979,>>980
>>981,>>982,>>983,>>985,>>986

>温泉ALL

思っていた以上に参加者は多いんだなぁ……

【少女は、その事実に改めて驚かされる―――】

さて、今の内に一緒に行動する相手と待ち合わせておくといい。

この人数だ、後から探すとなると大変だろうからね。
988 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/18(木) 21:23:31.09 ID:8gkTPgSO
>>985
翔さん発見!
【雪のような純白の着物を着たツルさんが】
【一見荷物がないように見えるが両腕に腕輪をしている】

【お腹はポッコリ】
989 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/18(木) 21:23:42.16 ID:5X9.NYAO
>>972
貴女がそう思うのならそうなのではないかしら…
どうでも良いわ。

邪魔だからそこからどきなさい。
【あくまでも無愛想に淡々と不機嫌そうに答える】
990 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/18(木) 21:24:41.43 ID:8gkTPgSO
>>987
わかりましたー
【手を挙げるツル】

【お腹はポッコリ】
【妊娠してるようだ】
991 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/18(木) 21:24:43.65 ID:XjZa4MAO
>>984

それはよかったよ

【ニコニコ、くるくる】

そーなのかー
じゃあ、僕もかえるねー

【そういってくるくる回りながら去ろうてする】

/いえいえ、お気になさらずに
992 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/18(木) 21:25:03.66 ID:igGrXyw0
>>988
ツルさん発見!

【それに比べていつもとなんら変わらん服装】
【ツルの声を聞くなり笑顔で手を振る】
993 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/18(木) 21:25:05.87 ID:wnCkKhco
>>987

待ち合わせか・・・・
「特にしてないな〜。どうする?誰か誘う?」

とは言え、誰かの予定を邪魔するのも忍びないですし・・・・むぅ

【う〜んと唸るオッサンズ】
994 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/18(木) 21:25:31.05 ID:br1M7gDO
>>962
む?
少し遅くなってしまったか・・・

【白髪のショートカットに藍色の瞳、裾に桜の花びらの模様が付いた真っ白の着物を着た女が歩いて来る】

あー、すまないがチケットを知人にやってしまって
自己負担で参加したいだんが・・・
995 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/18(木) 21:25:39.36 ID:IEzPlHMo
>>987
【後ろから声をかけてきた人間は】
【黒い短髪に白衣、ドクロのネクタイにジーンズに自分の手元に手ぬぐいバスタオルそして替えのTシャツとトランクスが入ったマイ風呂桶を持ったスニーカーの青年と
三日月の髪飾りで黒髪をポニーテールにしている耳にアンテナヘッドホンのような機械のついた黒を基調とした服と白いエプロン…俗に言うメイド服の少女で間違いなかった】

さて…気軽に誘えそうな人間が君くらいしかいない私はどうしたものだろうか澪音君
『普通に誘えばいいのにデスヨー…』

【ジャンクちゃんがため息をつく】


996 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/18(木) 21:26:25.89 ID:APibho.0
>>987
誰と待ち合わせるというわけも無いんですけどね……
……クシュン

【またクシャミ。防寒対策してないのだろう】
997 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/18(木) 21:26:31.77 ID:nFiQHNwo
>>962

ふむ、ここでよいのかや〜?

【櫻を象った華美な着物を身に纏う、腰まで届く黒髪と黒曜石のような瞳が特徴的な】
【身長150cmほどの東洋風の童顔な女性がトコトコと歩いてくる】

さて、あやつは何処におるのかの、お――

【女性――貴宝院織守はキョロキョロと数度周囲を見渡し】

>>986

――エルメアよー!わらわはここじゃぞー!
早くこっちに来るのじゃー!

【相手を見つけると手をブンブンと振り呼びつける】
998 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/18(木) 21:26:53.16 ID:8gkTPgSO
>>992
結構人が沢山いますね
【手を降りながら近づく】
999 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/18(木) 21:27:05.86 ID:7R5LqCMo
>>987
ハハハー!!
スペクタクラー・ミズナシ・比叡山延暦寺・シズクはここだー!!
誰でもかかってこーい!
【大声で自らの名を叫ぶシズク】
【なんだこのテンション】
1000 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/18(木) 21:27:12.48 ID:br1M7gDO
>>991
・・・ウン・・・マタネ・・・アキラン・・・
【そう言いあきらんに手を振りその場を去っていった】

/お疲れ様でした〜
/申し訳ないですorz
/また機会があればお願いしますww
1001 :1001 :Over 1000 Thread

 ,.――――-、
 ヽ / ̄ ̄ ̄`ヽ、   【呪いのパーマン Ver2.0】
  | |  (・)。(・);    このスレッドは1000を超えました。|
  | |@_,.--、_,>    このレスを見たら10秒以内に次スレを建てないと死にます。
  ヽヽ___ノ    次スレを10秒以内に建てても死にます。

パー速@VIPService
http://ex14.vip2ch.com/part4vip/

ローカルルール変更に伴い、1000到達の報告が不要になりました。

1002 :最近建ったスレッドのご案内★ :Powered By VIP Service
ニダ化信者のキモい掲示板見つけたよー^0^/ @ 2010/02/18(木) 21:22:35.01 ID:LQ3zJnEP
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/gomi/1266495755/

【貴方はそこにいて】能力者スレ【私はここにいる】 @ 2010/02/18(木) 21:03:18.87 ID:vrKPgDs0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1266494598/

パー速痔主スレ @ 2010/02/18(木) 20:32:16.49 ID:aY0G5SA0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1266492736/

俺の2ヶ月の恋の話聞いてくれ @ 2010/02/18(木) 20:31:42.40 ID:Ma5XVIAO
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1266492702/

陰魔羅鬼様だよー! @ 2010/02/18(木) 20:24:06.04 ID:rgyYlFo0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/gomi/1266492246/


Powered By VIPService http://vip2ch.com/

412.92 KB   

スポンサードリンク


Check このエントリーをはてなブックマークに追加 Tweet

荒巻@中の人 ★ VIP(Powered By VIP Service) read.cgi ver 2013/10/12 prev 2011/01/08 (Base By http://www.toshinari.net/ @Thanks!)
respop.js ver 01.0.4.0 2010/02/10 (by fla@Thanks!)