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【つながる心が】能力者スレ【俺の力だ!】 - パー速VIP 過去ログ倉庫

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1 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/25(木) 20:53:42.64 ID:/NEMnYDO
ようこそ、能力者たちの世界へ。
この世界は、数多の能力者たちが住まう世界。
無限大の大きさのこの世界。
多くのことが語られたこの世界だが、まだまだ多くの空白がある。
先人たちの戦い、絆、そして因縁。これらが絡み合い、この世界は混沌としている。
もしかすると、初めて見た貴方はとっつきづらいと思うかも知れない。
――だが、この世界の住人は新しい来訪者にことのほか優しい。
恐れず、以下に示す雑談所や、場合によってはこのスレでも質問をしてみてくれ。
すぐにスレへの溶け込み方を教えてくれるだろう。

【雑談所。質問や現状、雑談などはこちらでどうぞ】
PC【http://jbbs.livedoor.jp/sports/37115/】 携帯【http://jbbs.livedoor.jp/sports/37115/
【はじめに】
このスレの元ネタはVIPで行われていた邪気眼スレです。
長く続けるに際して、いくつかのルールを設けています。以下にそれを記します。
* 完全無敵の能力は戦闘の楽しみがなくなり、またスレの雰囲気も壊れますので『禁止』です。 
* 弱点などがあると戦闘の駆け引きが楽しめます。
* 戦闘では自分の行動結果に対する確定的な描写を避けること。【例:○○に刀で斬り付ける。○○の首が斬れる】など。
* 基本の心構えですが、「自分が楽しむのと同じくらい相手が楽しむことも考える」ことが大事です。
* 書きこむ前にリロードを。場の状況をしっかり把握するのは生き残る秘訣です。
* 描写はできるだけ丁寧に。読ませる楽しみと、しっかりと状況を共有することになります。
* 他のキャラクターにも絡んでみると新たな世界が広がるかも。自分の世界を滔々と語ってもついてきてもらえません。
* 「コテハン」は禁止の方向で!
* 基本的に次スレは>>950が責任を持って立ててください。無理なら他の能力者に代行してもらってください。また、950を超えても次スレが立たない場合は減速を。
* スレチなネタは程々に。
* スレの性質上『煽り文句』や『暴言』が数多く使用されますが過剰な表現は抑えてください。
* 基本的に演じるキャラクターはオリキャラで。マンガ・アニメ・ゲームなどのキャラの使用は禁じます。(設定はその限りでない)
【インフレについて】
過去、特に能力に制限を設けていなかったのでインフレが起きました。
下記の事について自重してください。
* 国など、大規模を一瞬で破壊できるような能力を使用。
* 他の人に断り無しに勝手に絶対神などを名乗る。
* 時空を自由に操る能力、道具などを使用する。時空を消し飛ばして敵の攻撃を回避、などが該当します。
* 特定の物しか効かないなどの、相手にとって絶対に倒せないような防御を使う。
* あくまで能力者であり、サイヤ人ではありません。【一瞬で相手の後ろに回り込む】などは、それが可能な能力かどうか自分でもう一度確認を。
* 全世界に影響を及ぼしたり、一国まるごとに影響が及ぶような大きなイベントは一度雑談所でみんなの意見を聞いてみてください。
勝手に世界を氷河期などにはしないように。
* 能力上回避手段が思いついても、たまには空気を読んで攻撃を受けたりするのも大事。
* エロ描写について
確かに愛を確かめ合う描写は、キャラの関係のあるひとつの結末ではあります。
なので、全面的な禁止はしていません。
ですが、ここは不特定多数の人が閲覧する『掲示板』です。そういった行為に対して不快感も持つ人も確実に存在します。
やる前には、本当にキャラにとって必要なことなのか。自分の欲望だけで望んでいないか考えましょう。
カップル、夫婦など生活の一部として日常的に行う場合には、一緒のベッドに入り、【禁則事項です】だけでも十分事足ります。
あまり細部まで描写するのはお勧めしません。脳内補完という選択も存在しますよ。
また、有志によって制限のない分煙所も作成されました。どうしてもあかんねん、あかんねん!というときにはご利用を。
前スレ【http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1266940569/l50
wiki 【http://www31.atwiki.jp/nouryoku/】 
分煙所【http://jbbs.livedoor.jp/otaku/12877/
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もし、探しているスレッドがパートスレッドの場合は次スレが建ってるかもしれないですよ。

ぶらじる @ 2024/04/19(金) 19:24:04.53 ID:SNmmhSOho
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1713522243/

旅にでんちう @ 2024/04/17(水) 20:27:26.83 ID:/EdK+WCRO
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1713353246/

木曜の夜には誰もダイブせず @ 2024/04/17(水) 20:05:45.21 ID:iuZC4QbfO
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aaorz/1713351945/

いろは「先輩、カフェがありますよ」【俺ガイル】 @ 2024/04/16(火) 23:54:11.88 ID:aOh6YfjJ0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713279251/

【MHW】古代樹の森で人間を拾ったんだが【SS】 @ 2024/04/16(火) 23:28:13.15 ID:dNS54ToO0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713277692/

こんな恋愛がしたい  安部菜々編 @ 2024/04/15(月) 21:12:49.25 ID:HdnryJIo0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713183168/

【安価・コンマ】力と魔法の支配する世界で【ファンタジー】Part2 @ 2024/04/14(日) 19:38:35.87 ID:kch9tJed0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713091115/

アテム「実践レベルのデッキ?」 @ 2024/04/14(日) 19:11:43.81 ID:Ix0pR4FB0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713089503/

2 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/25(木) 20:57:35.95 ID:1ov1M9Qo
>>1
3 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/25(木) 20:57:40.07 ID:H8pf9t.o
>>1
4 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/25(木) 20:57:41.37 ID:w3K3RSY0
>>1
5 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/25(木) 20:57:47.89 ID:oSC7M0Io
>>1
6 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/25(木) 20:58:54.51 ID:hd0a/YYo
>>1乙です
7 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/25(木) 21:01:02.51 ID:aUY1MEDO
>>1
8 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/25(木) 21:01:26.27 ID:OP/feeoo
>>1
9 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/25(木) 21:02:57.08 ID:EPru/joo
>>1
10 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/25(木) 21:04:14.94 ID:mBSP2vEo
>>1
11 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/25(木) 21:12:11.90 ID:N2bH98Eo
>>1
12 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/25(木) 21:12:49.66 ID:zgdVD92o
>>1お疲れ
13 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/25(木) 21:37:23.30 ID:4LCHfjYo
>>1乙なのです
14 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/25(木) 21:37:34.56 ID:OP/feeoo
>>993
(故郷・・・水の国出身かな)
(その国の地下に機関があると知ったら・・・)

・・・・どう思うのかな

【コツコツ、と戦場に不似合いな革靴の音を響かせて】
【最初はリハビリのようにゆっくりと】
【徐々に速度を上げ、やがては駆け出し】

【もしそのまま髑髏から2m程度まで近づければ左手の鉄塊を振り下ろすだろう】

【だがまずは様子見なのかあまり力は入っていないもので】
【ただの骨なら当たれば割れるだろうが仕掛けがあれば話は別である】
【またそれに加え攻撃は一直線で非常に読みやすく】
【ある程度動けるのであれば回避もまた、難しいことではない】
15 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/25(木) 21:38:17.28 ID:sOHxwwDO
>>1
16 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/25(木) 21:38:46.45 ID:zgdVD92o
前999

……。

【ただ黙って、微動だにせず、アリエルを見つめ続けている】
17 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/25(木) 21:38:48.49 ID:U1znKEAO
>>1

>>988
天照に対機関連合の華凛さんですかあ、宜しくお願いしやす
いやあ組織掛け持ちって大変ですねえ、まだお若いでしょうに。

……あ、無所属なのに参加してる理由ですかあ?
ちと知人に頼まれましてねえ、
ちょぉーど暇でしたんで来てみた、ってワケですよう
まあ要するに暇潰しってことです、アタシは機関なんてホントはどーでも良いんです

と言うワケなので、お手柔らかにお願いしやすよう?
痛いのは、お互い嫌いでしょうし

【地面に腹這いになりつつ、くぁと欠伸をしながらつらつらと言葉を連ねる】
【それから少女の背負う箱を見やり、はてと首を傾げ】

(……やっぱり“ナマモノ”でも入ってるんですかねえ)

【うぅん、とちいさく唸る】
【どうやら『ただの箱ではない』ことには気付いたようだが、その正体までは見抜けなかったらしい】

【ここまで、ヘイルが大きな動作を見せる様子は全く無い】
【――しかし、この時既に四肢に纏われる魔翌力の蓄積と増幅が始まっていた】

【先手は譲る、ということなのだろう】
18 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/25(木) 21:39:23.73 ID:VAzR7gAO
【公園】

んー…

【腰に白鞘の大小を挿した背中に「櫻国無双」と描かれた桜吹雪の着流しを着たポニーテール無精髭の糸目男がベンチに座って左手に握った瓢箪をあおっている】
19 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/25(木) 21:39:28.65 ID:aUY1MEDO
>>998

へぇ、そりゃ嬉しいね
んじゃちゃっちゃと終わらせて…
【No.33へ駆け出し】

一仕事終えた後の飯でも食うかな!!
【右足で前蹴りを放つ】
20 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/25(木) 21:40:28.30 ID:ijvH9ADO
>>1

/お待たせしました
>>985
たった二人の《キャスト》が揃った―――。
《劇》の前に………一つ、《物語》を聞かせてやろう。

【音羽はその存在に気付くと、やけに落ち着いた様子で答える―――】
【それは《余裕》でも《覚悟》でもない……ただの《傲慢》だ―――】

 最期の箱舟(スクイ)すらも荒れ狂い猛る激流に飲み干される―――。
至極一瞬のうちに、何もかもを沈める《激流》だ……

 翼を持たぬモノは不幸だ―――なぜなら蒼空を飛べないから……
だから人は《夢》を見たんだ―――《蒼穹》を歩む《夢》を―――。
目覚めと共に“地に堕ちる”悲しい《夢》だ―――

 この《幻想》を《唄》に乗せて誰かに届けよう―――
《人間》とは、あまりにも寂しいものだ……

 それを《救済》するのが《哲学者の卵》―――。
《卵》は人に《翼》を授ける―――その《心》と引き換えに――……
《卵》は人に《圧倒的な力》を与える――その《絆》と引き換えに―――。
《卵》は人に《夢》と叶えるだけの《異能(チカラ)》を与える、そう《現実》と引き換えに……だ。

《孵化》は一つの物語の《プロローグ》に繋がって往く――――。
《悲劇》は《終焉》へとただ向かう―――。

【その《物語》をただ、淡々と――――……】
21 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/25(木) 21:40:45.47 ID:5BeVH.AO
>>1

>>996

大丈夫俺明るいのが取り柄だから!
あと俺は不意打ちするほど腐ってないよ!

【メイドを落ち着かせるため不意打ちしないことをアピールする】

無理ッ。

【即答】
【そして二人に背を向け、社会の窓の辺りをまさぐる】
【そして振り返り】

俺も仕事なんだ。テロ止めたかったらコイツ奪ってその手で止めな。
止めきれる可能性は少ないだろうけど。だってカノッサだもの。とにぃ。

【右手で爆弾解除のカードキーを掲げながらジンジャー達に伝える。】
22 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/25(木) 21:42:15.55 ID:NX3FYsSO
>>1

>>997
リロードさんですね
ついでに勝負が終わりましたら賞品としてこちらのカードキーをさしあげます
【カードキーをとりだし】
では………
【女は人と思えない脚力で跳び上がり】

    《SHOW・TIME》
【岩に着地したと同時に】
【5人の男達がリロードに向けていた右手が銃に変化し一斉に発砲する】

【能力か………いや違うだろう】
23 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/25(木) 21:42:25.27 ID:Z0FXGYAO
>>19

………任務を開始する…
【口元をニヤリと歪める】
【左腕で蹴りをガードしようとする、もし触れれば電流が身体に流れるかもしれない】
24 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/25(木) 21:44:33.00 ID:k322TUQ0
>>1

>>14
≪むざむざと近づかせる訳にはいかんっす!
『ソウルファイヤ』!!≫
≪(これで避けるなら、上って所っすかね……)≫

【駆け寄る男に対し、髑髏は青い炎の玉を撃ち出して応戦】
【三発の玉は、男の正面、そしてわずかに左右に角度を付けて放たれた】
【この青い炎は、触れても熱くも無いし痛くも無い】
【が、その代わりに体力と魔力を削る作用があり、当たれば「力が抜ける」様に感じるはずだ】

(この玉は今使うべきじゃない……焦らないで)
(こういう時に使うべきは……これ!)

【一方、後方の少女は、腰に結わえた袋の中から、もう一つ『魔玉』を取り出す】
【透明な玉の中央に、一筋の傷の様なものが走っている玉だ】
25 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/25(木) 21:44:47.49 ID:4LCHfjYo
>>1000

・・・ふん、下らん――――――『ブラックサンダー』!!!

【彼の声と共に、機械馬はヲルキメスコを跳ね飛ばすべく突進を開始】

愚民がッッッッ、“滅せよ”!!!!

【馬上の彼が横一文字にサーベルを振るうと、発生するのは斬撃波】
【魔力で構成された其れは、水の刃に接触した瞬間に爆発するであろう】
【水を弾き飛ばすのが狙いのようだ】
26 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/25(木) 21:45:25.67 ID:aUY1MEDO
>>23

【蹴りが防がれ、電流が体に流れる】
…ッ!!?

【瞬間、後ろに跳ぶように下がり】
(…また電気かよ…一番やりにくい相手だ…)
【構え直してNo.33を見遣り】
27 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/25(木) 21:47:01.31 ID:/NEMnYDO
>>16
…………

【その場に両膝をつき】


【サーベルを地面に落とし――それが光とともに消滅する】


【肩が震え始める】
28 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/25(木) 21:47:29.69 ID:Z0FXGYAO
>>26

………いくぞ…
【サブマシンガンを構え乱射する、放たれるのは実弾ではなく電撃弾、威力は低いが速度があり当たった箇所が痺れるだろう】
29 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/25(木) 21:48:35.82 ID:zgdVD92o
>>27

……ごめんな、アリエル。

【左右に広げていた両腕を下ろし、両膝をついているアリエルに向けて静かに呟く】
30 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/25(木) 21:49:18.34 ID:VAzR7gAO
【公園】

んー…

【腰に白鞘の大小を挿した背中に「櫻国無双」と描かれた桜吹雪の着流しを着たポニーテール無精髭の糸目男がベンチに座って左手に握った瓢箪をあおっている】
31 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/25(木) 21:50:28.03 ID:sOHxwwDO
>>17

・・・

【ヘイルの軽口のような言葉を無言で聞き流すようにして】

・・・デキレバ・・・タタカイタク・・・ナイ・・・カラ・・・
・・・ヒマツブシデ・・・イルナラ・・・ゲガヲ・・・シナイウチニ・・・ソコヲドイテ・・・

【ヘイルを見据えたまま言うが多分無駄だということを察しているのか】
【コートの前を開けうち側からナイフを右手に二本左手に一本取りだし構える】
【こちらもヘイル同様、箱の中ではある溜めが行われはじめ】

・・・!!
【そして、牽制のためか左手に持つナイフをヘイルの足元を狙って投げようとする】
32 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/25(木) 21:51:08.73 ID:m74iD52o
>>22

カードキー……爆弾を止める、鍵ですか
素直に渡してくれる気があるようで嬉しいです

【不敵な感じで笑いながら】

っと───

【銃に変化した瞬間に、撃ってくる事を予想し、マントを左手で手前に向かって引っ張る】

《解放》…!

【マントは、硬質化して銃弾を弾く、だが、それは何時までも持つ力ではない】
【弾丸の軌道から逃れるように、左方向へ駆け込むように移動しながら】

イグニッション……

【ぼそり、と呟きながら、右手に持った剣を強く握り締める】
【すると、刃からブスブスと煙が立ち始める、火薬の様な匂いを放ちながら】
33 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/25(木) 21:51:44.42 ID:4hkESWIo
>>21
ハッハッハ、面白いね君
なるほど…悪行を働く組織ながらいざというときは真面目にやるじゃあないかね
敵ながらあっぱれ、そういう言葉をかけてやるべきかね?
【トニトロスに向けて指をさしながら懐から13日目の金曜日的なホッケーマスクを取り出し顔に嵌める】

『合一(ユニゾン)ッ!』
【その言葉とともにメイド、ジャンクちゃんの身体が発光する】

よろしい、シンプルで実にいい、これがいいんじゃないか
ならば止めるために殴り倒してでも奪っていく…交渉でもぎ取るのも大好きだが
男同士拳と拳で語るのも結構大好きだ…この攻防にテロの成功と失敗がかかっていようとは本当に手に汗握る
では始めようか

【『キィィィン』、『キィィィン』とベルトから待機音を鳴らしながら右手を上に大きく掲げる】

変身ッ!

【右手を下しベルトのスイッチを押す】
【その一言と共にジャンクちゃんがバラけ、ジンジャーの体に銀色の鉄製素材で胴体のアーマー部分アームガードやフットガードなどの防護用の装備を作り上げ装着させる】
【身体全身の装甲の下に黒いスキンスーツが展開しフォトンエナジーが流れ、そして顔の仮面も両の赤い複眼と額にV字の装飾が追加される】


『ツイン!』
ジョーカァァァーッ!!

【その名は、ユニゾンナイザー・TJ!】

相手になろう、では行くぞ
【駆け足でトニトロスに向けて走り出すTJ】
34 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/25(木) 21:52:30.17 ID:/NEMnYDO
>>29
【俯いたまま、小刻みに震える。寒さのせいではないだろう】


…………失恋……ってやつ……か…な

【まるで顔を見せないように俯いて、呟く】
【その声も、明らかに震えていた】
35 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/25(木) 21:52:30.42 ID:2SnGOtY0
【機関の支部の一つ】
【謎の生き物が散乱していたり産卵していたりする部屋の中で】

みんなばっかりずるい!私も混ざって騒ぎたい!
というか時間があれば混ざってたのに!

【黒のラボコートを着た眼鏡の女が騒いでいる】

・・・まあ、それはそれとして
さてさて、こっちはこっちで仕込み仕込み
悲劇のヒロインを用意しないといけませんからねえ・・・

それじゃ、頑張りなさいよみなさーん!

【大規模な戦闘が行われている裏、機関の各支部に連絡が届けられる】
【その内容は】

【機関の内情を知る者一人が脱走、可能なら捕獲願う】
【容姿、No.2に酷似。しかし、十歳前後の外見】
【尚、外見の特徴や探しているという事実は、機関外部の者に明かしても構わない】

/絡み不要
36 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/25(木) 21:52:49.75 ID:m74iD52o
>>32
/訂正、左方向じゃなくて右方向へ移動しながら、です
37 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/25(木) 21:53:11.47 ID:EPru/joo
>>25

世の中には馬鹿と言った奴が馬鹿という言葉がだな・・・
まあ、それはどうでも良いとして・・・
【水の刃は斬撃波によって破壊され、飛沫が飛び散る】

「・・・」
【ヲルメキスコは跳ね飛ばされまいと彼から見て右側へ走る】

アクエロッ!出番だよ!
【空色半透明でゼリーの様な全身、顔には2つの単純な構造の眼、それ以外のパーツを持たず】
【ふにゃふにゃとした2本の角を頭部から生やし、下半身は無く、上半身との境目は炭酸飲料の様に泡立っているアートマンを具現化する】

[アンスタベサイザー]ッ!
【ペットボトルをバロンへ向け】
【蓋をアートマンに開けさせると】
【水が勢い良く噴き出す】
【当たると軽く打撲するかもしれない】
38 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/25(木) 21:53:15.49 ID:OP/feeoo
>>24
む・・・・・?

【カッ、と一つ高い音を立てて立ち止まり】
【怪我や痛みを気にしないような、当然と言うような様子で】
【右手の平で青い炎を受ける】

(・・・・熱くもない、見た目の変化も無い)
(なんとなく力が抜ける感じはするが・・・)
(まあ浮いてる髑髏って時点で何となく予想はしてたが――)

【その手の平を見て何か考え、やがて身をひねり出し】
【右手は拳に、見えないであろうがその内にコインを三枚生成して】
【そのコインに魔翌力を送り込みつつ、大太刀をブーメランのように投げる】
【全長1,5m程の大太刀である、重くないはずはないのだが――】

【まるで重みを感じさせずに投げられたそれで狙うのは前衛の髑髏】
【そして狙ってはいないものの直線状であれば少女も標的となるだろうか】

【尚投げることに関しては重さを感じさせない、と表記した】
【が、その後は別で重みに体が引っ張られ隙となっているようである】

39 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/25(木) 21:53:50.13 ID:aUY1MEDO
>>28
うおっ、あぶねっ!
【右側に走り銃弾をかわしていく】

おいおいあぶねぇだろう…がっ!!
【走りながら右腕を振りかぶり、思い切り突き出すと腕が伸び、No.33に貫手を放つ】
【包帯がちぎれ、表れるのは紫の鱗に覆われ鋭い爪が生えそろう異形の右腕】
【もし爪が刺されば何等かの毒が打ち込まれるが、特に影響は無いだろう】
40 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/25(木) 21:54:08.21 ID:oSC7M0Io
>>20

…………何を言ってるかは分かんない、お前がおかしいってことは分かった。

だけどな───────────

【左手でトランプを五枚引いた】
【単なる時間稼ぎか、対抗心か、正義か、それとも──────】

翼を持ってなきゃ不幸なんて、誰が決めた。

人には、しっかりと地を踏みしめる足がある。
激流なんざ、耐えて生き延びる事が出来るほどのな。

───そもそも、激流は起きない、それだけの力があるからだ。

救済なんかいらない、一方的で自己満足な。

そんな高いところから見下ろしてたら、何も見えないだろ──堕としてやるよ、この俺が。
41 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/25(木) 21:54:18.38 ID:zgdVD92o
>>34

……ああ、そうだな。

【目を伏せて、ただ肯定する】
42 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/25(木) 21:56:37.23 ID:Z0FXGYAO
>>39

ふむ……『異形者』か…
もしかして“卵”の影響か…?
【ぶつぶつ喋りながら片手でアーミーナイフを抜いて腕を弾こうとする】
【アーミーナイフにも電流が流れている】
43 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/25(木) 21:58:34.66 ID:VAzR7gAO
【公園】

んー…

【腰に白鞘の大小を挿した背中に「櫻国無双」と描かれた桜吹雪の着流しを着たポニーテール無精髭の糸目男がベンチに座って左手に握った瓢箪をあおっている】

…つまらんのお
誰もおらんちや
44 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/25(木) 21:58:52.98 ID:/NEMnYDO
>>41
鈴音に……嫌われたままだし………やっぱり好きになっちゃいけなかったのかな……?

【ギュッと】
【両の拳を握り締める】
45 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/25(木) 21:58:54.16 ID:cyFgsOAo
【港】

【水面が持ち上がり、鎖の巻きついた大樽が海から空中へ飛び出す】
【そのまま桟橋に着陸し】

――潜行終了っ!全行程完了っ!
海洋冒険家、楽しかったなー

【焦げ茶色のローブを着て、額に鉢金を巻いた、栗色のショートカットの少女が】
【蓋を開け、中から頭を出す】

さあ、次は道化師っと…

【樽の中から抜け出て、橋の上に降りた】
46 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/25(木) 22:00:04.45 ID:aUY1MEDO
>>42
あぁそうだよ!
【右腕が弾かれ上に上がる】
てめぇらのお仲間さんのせいでこうなっちまったんだ…よっ!!
【そのまま上がった腕を振り下ろし、手刀を叩き付けようとする】
47 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/25(木) 22:00:10.67 ID:x9P9Wfso
>>45
あれ?

あの人は・・・

【16歳くらいの少し背の低い少女が近づいてくる】
【緑のエプロンを掛けてコートを羽織っており】
【髪は黒のセミロングで白の花飾りを付けている】
48 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/25(木) 22:00:27.20 ID:5BeVH.AO
>>33

これはどうも。
嬉しいんだけど個人的にはそっちのお嬢ちゃんに誉めて欲しかったにゃ〜。
……ジェ○ソン!?

【やっぱり駄目だコイツ。】

!!……お嬢ちゃーーーん!!

【バラバラになったメイドを本気で心配している。ロボという発送は無いようだ】
【……駄目だコイツ。】

なんか……カッコイイ……。
でも……手加減は無用だぁ!

【手にしていたM60E4をツインジョーカーと化した青年に向けて乱射……】

【するが、3発発射した時点で「カチンッ」の音と共に機関銃は動作が止まる】
【様は三発の7.62NATO弾頭がツインジョーカーに襲いかかる。】
49 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/25(木) 22:00:46.45 ID:U1znKEAO
>>31
残念、退いたら退いたで知人に灰にされちゃうんですよねえ

「戦いたくない」だなんて我儘、この世界じゃあ通用しないんです

【口許を歪め、鋭い犬歯を露にしながら笑う豹】
【箱から少女の取り出したナイフへと視線を移し、それが投擲されると共に右横へ転がって回避】

【――因みに、華凛から見て左横には川が在る】
【つまり、ヘイルは転がったことにより回避をするのと同時その川へと接近したのであった】
【あと二、三回転がれば川に飛び込める距離だ】

まあ、言ってもおそらくは理解してくれないとは思いますが

【豹は気だるげに体を持ち上げ、華凛を視ながら徒歩で前進していく】
【魔翌力の蓄積は、続いている】

【箱の中での“溜め”には、気付いていないようだ】
50 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/25(木) 22:01:13.28 ID:zgdVD92o
>>44

その答えを、俺が探してやることも、授けてやることも出来ない。それは自分で見つけるしかない。

だが、見つける手助けだけは出来る。

【しゃがみ込み、アリエルと高さを合わせる】
51 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/25(木) 22:02:22.14 ID:4LCHfjYo
>>37

【バロンの突進は回避され、自然彼らに背を見せる形となり】
【迫る水の軌道は見えない、数メートルの位置で方向転換しようとしたところで】

――――――ッッッッッ!!!

【彼の左腹に水が直撃】
【が】

『ブラックサンダー』、変形しろッ!!!

【彼はその勢いを加えて、馬の右側に飛び降り、そう叫ぶ】

【瞬間、機械馬が変形を開始】
【次レスには変形を終了するであろう】

【バロンは、サーベルを構えてデューレへと走り寄ろうとする】
52 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/25(木) 22:03:44.37 ID:izODNNAo
>>40
頭がオカシイとは言ってくれる。
私が話したのは、たった一つの《物語》だ―――。

【音羽は右手に青い光を帯びた剱を作り出す――――】
【《音》と《空気》を収束させた《剱》だ―――】

私が決めた――――。
《翼》の一つすら持たぬ人間が、《高み》を目指すことなどありえない―――。
人はそれを知っていたからこそ“飛びたい”そう願ったのだ―――……

人は不幸であるから立ち上がれる―――。
それを後押しする《卵》は素晴らしい兵器だ―――……
―――貴方は《卵》の宿主か?

【そう、ふと―――そこまで言ったところでふと……】
【音羽は言葉に紡ぐ―――】

……所で、私は二挺拳銃使いだ―――
使わせて見せろ……私に、拳銃を―――。
貴方にその《視覚》がないのなら―――《激流》は止められない。

【この言葉はウソだ―――偽りだ―――】
【彼女の主装備が二挺拳銃であることが事実であることに変わりはない―――】
【だが、音羽は《剱》を扱う訓練を受けている―――】
53 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/25(木) 22:04:01.63 ID:NX3FYsSO
>>32
(煙…恐らく炎…なら相性がいい)
【女が右手を振るうと水の刃……ダイヤモンドの粒子がまざった鉄を切り裂く凶器が孤をかくようにリロードへと放たれる】

『……』
【黒服達の内二人が左手から30cmの刃をだし向かってくる】
54 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/25(木) 22:04:08.22 ID:/NEMnYDO
>>50
謝らなくちゃいけないのは……僕の方で………いつも赤木に…迷惑ばかり……かけ…て………

【声が段々と弱々しくなっていく】
55 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/25(木) 22:04:08.27 ID:cyFgsOAo
>>47

ん…

もしかして、ハル?

【人影に気が付き、声を掛けてみる】
【年下なのに呼び捨てでした】
56 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/25(木) 22:04:32.42 ID:k322TUQ0
>>38
≪受け止めた!?≫

【髑髏としては、相手が回避した所に追い打ちを掛ける事を想定していたので、目の前の男の行動には小さな驚きを覚えた】

≪あ、危ない!!≫

【投げられた太刀を、間一髪くぐる様にして回避】

≪奴は、武器を放り投げたのなら、必ず次の手を打ってくるはず……≫

【油断せず、次の手を想定し、身構える】
【避けが大きな動作になってしまっていたので、次の攻撃には移れなかった】

ッ!!
(大胆な事を……メインの武器を投擲するなんて……)

【少女は、やや角度がずれていた事が幸いし、左腕を掠める程度にとどまった】
【が、その際にトレーナーの袖が切り落とされ、包帯をしている左腕がさらけ出される】

(よろけてる……? 今!)
ハァッ!

【男が投擲のためによろけたのを確認した少女は、右手の『透明な玉の中央に、一筋の傷の様なものが走っている玉』を、投げつける】
【それは、男の右肩辺りへと向かう】
【ぶつかり、割れれば効果が発揮され、被弾箇所に刃物で切りつけたような「斬撃」が発生するはずだ】
57 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/25(木) 22:05:24.89 ID:Z0FXGYAO
>>46

なるほど……それはいい“サンプル”だな…
誇りに思うがいい
【口元を歪めながら後方に跳んで回避】
【しかし左腕に爪が掠る】

ぬ……成る程オマケ付きか…
【毒による痛みを感じながら】

いい“力”だな…
【再びサブマシンガンを乱射】
58 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/25(木) 22:05:26.51 ID:x9P9Wfso
>>55
あー、やっぱりサージさんじゃないですかー

【手を振って駆け寄ってくる】

こんなところで何やってるんですか?
59 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/25(木) 22:07:58.99 ID:4hkESWIo
>>48
むッ!
【弾を打ち込んでくると悟ったTJが腕をクロスさせ、弾丸をガードする】
【ある程度強度はあるらしく、貫通はしなかったが、装甲のへこんだところに指先で触れ】

ふむ…痛いな
だが威力は予想通りのようだ…生身で受けたら普通に死ぬわな
連射(フルオート)にはしないのか

…ではこちらからも!声紋入力、↑↓XA→↑←BAB
『ジャンクちゃん!右ストレート…ロケットパンチッ!』
【間合い5m…この状況から曲げずまっすぐに右腕の拳がトニトロスの腹に向けて勢いよくロケット噴射して放たれる】
60 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/25(木) 22:09:05.15 ID:EPru/joo
>>51

ちッ
【ヲルメキスコは元の場所・・・テューレの近くへ向けて走る】
【変形する機械馬を見ながら】

【アートマンがもう1本の500mlペットボトルを持つ】

ふんッ!
【刀を両手で持ち、引き】
【バロンへ向けて突き出す】
【距離によっては当たらない】
【現在のリーチ:1m+30cm】
61 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/25(木) 22:09:09.46 ID:zgdVD92o
>>54

何言ってんだ。お前は色々やってくれてる。酷いことをしたのは俺だろ。

【少しだけ優しげな表情になり、アリエルの右肩に手を置こうとする】
62 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/25(木) 22:10:25.00 ID:cyFgsOAo
>>58

ん、海底探索だよー
私は海洋冒険家だからねっ

【得意げに胸を張る】

ハルは、何か用事があってここに?

【首を傾げて聞いてみる】
63 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/25(木) 22:12:16.39 ID:sOHxwwDO
>>49
・・・ワガママ・・・カ・・・

・・・ヤッパリ・・・ソウダヨネ・・・
・・・ゴメンネ・・・サキニ・・・アヤマッテ・・・オク・・・
【少し悲しそうな目をして謝り】

【ナイフを回避されたのを確認すると華凛は右手に残るナイフを二本共ヘイルに向かって投げようとする】
【ナイフの狙いはヘイルを中心に一本、そしてもぅ一本はヘイルの左側にギリギリ当たらない場所を狙って投げるだろう】
【狙いはやはり極力怪我をさせないように川に落とす事であろうか】

【ナイフを投げ終えたら直ぐにコートから両手に一本ずつナイフを補充するだろう】

【そして、箱の中の溜めは続いたままである】

【華凛残りナイフ数:13本】
64 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/25(木) 22:12:17.18 ID:aUY1MEDO
>>57
だからいつ俺がお前らのモルモットになったよ!
(掠った…が、一応は打ち込めたな)
【右腕を戻し】

うおっ!
【右腕を戻す途中にマシンガンを乱射され】
【慌てて戻した腕で銃弾を防ぐ】
【鱗は堅く、受けたダメージは低い…が】
…ちっ…これだからやなんだよ…
【右腕が痺れ、だらりと下に下げる】
65 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/25(木) 22:13:11.49 ID:5BeVH.AO
>>59

【弾が止まったのを何故か不思議そうにし、突然怒りの顔に。】

ジャムってんじゃねえかあ!

【八つ当たりなのか、迎撃なのか。】
【ロケットパンチに向かって思いっきりM60E4機関銃を投げつける。】
【迎撃の正否に関係なく、確実に破砕した機関銃の部品がトニトロスに襲いかかるだろう】

【そして直ぐ横の荷車に上半身を突っ込み、銃器をまさぐり始める】
66 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/25(木) 22:14:24.80 ID:/NEMnYDO
>>61
【肩に手が置かれると、震えが止まって】


………っ、赤木……ごめん……本当に……ごめ……ッ……

【言葉に詰まって】
【俯いたその表情は見えないだろうが――】

【ポタポタと】

【彼の頬を伝って水滴が地面に落ち始める】
67 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/25(木) 22:15:19.77 ID:Z0FXGYAO
>>64

何時………ククク……能力者など最初から機関のモルモットだ!
【笑いながら】
止まったな!
【アーミーナイフをしまい、鉄製鞭を取り出し左腕に向けて放つ】
【もし捕縛されれば身体に高圧電流が流れるだろう】
68 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/25(木) 22:15:42.68 ID:4LCHfjYo

【『ブラックサンダー』は、変形を終了】
【その姿は、さながら機械製の馬獣人とでも言うべきものだ】
【馬は直立の後、ヲルメキスコを追うように直線距離で走り出す】
【速度は、運動選手並だろうか】

(アートマン、か・・・厄介だな)
(あちらの男は『ブラックサンダー』に任せるとして)

――――――ヌンッ!!!

【バロンはデューレの動きを認識すると、サーベルを左下から右上に振り抜く】
【もしもデューレの刀に当たれば、そのまま距離を詰めて鍔迫り合いに持ち込もうとするだろう】
【――――ちなみに、このサーベルには鍔が存在している】
69 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/25(木) 22:16:07.03 ID:OP/feeoo
>>56
(残念・・・あの髑髏の方には当たらなかったか・・・)
(武器自体はある程度持ってるからいいとして・・・・?)

・・・・ボール―――ッ!?

【顔を上げて相手の様子を確認し】
【体勢を立て直しながら右手のコインを左手へ】
【調度その時である、傷のある玉が肩に当たったのは】

・・・魔翌力・・・・いや、能力・・・・?
なんにしろ投擲系なら避けられなくも無いが・・・

【だがこの男は怯まない】
【確かに右肩から血を流しているのにまるで“痛みを感じていないかのよう”である】

【そしてまずは続けてコインへ魔翌力を送りつつ、再び歩き出す】
【今度は走らない、相手の動作を注視しながらゆっくりと進む】
【口元に覗く笑みは「避けてやる」という自信の表れだろうか――?】
70 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/25(木) 22:16:07.03 ID:x9P9Wfso
>>62
海洋冒険・・・

海・・・

だっ、駄目ですよ!
海底で拾った棺を空けたら100年前の吸血鬼もとい
悪の帝王が復活してしまいますっ!

【なぜか必死】

いえ、別段用事と言うほどでもないんですが・・・
ちらっと「道化師」なんて耳にしたもので・・・

【単純に彼女に興味があって来ただけだった】
71 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/25(木) 22:16:42.93 ID:zgdVD92o
>>66

いいんだ。俺こそ、ごめんな。

【そう言い、抱き締めようとする】
72 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/25(木) 22:16:43.69 ID:VAzR7gAO
【公園】

んー…

【腰に白鞘の大小を挿した背中に「櫻国無双」と描かれた桜吹雪の着流しを着たポニーテール無精髭の糸目男がベンチに座って左手に握った瓢箪をあおっている】
73 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/25(木) 22:17:21.81 ID:oSC7M0Io
>>52

お前が妄想した…………だろ?

【作り出された剱を見て、目を細め】

……ふぅん、傲慢な。
じゃあその翼も、俺らの手で造りだせばいいだけの話だ。
必要としていない翼なんて、只の重りにすぎない。

…………人は、平平凡凡が一番なんだよ。
不幸に押しつぶされてしまうような、弱い人間の方が多い。
てめぇ等の独りよがりに他の奴らを巻き込むな、そんなことしてる暇あったら自分に撃ってろ。

さぁ、バラして調べてみたらどうだ? 出来るならな。

【彼は卵の宿主で無いのだが、それを言う義理など無く】

随分な自信だな。
……つまり、とっとと潰される覚悟が出来てるってことだよな?

【五枚のトランプを魔翌力に変換し、左手に空色の魔翌力を集めた】
【言葉とは裏腹に、他の行動は見られない─────】
74 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/25(木) 22:18:08.00 ID:4LCHfjYo
/>>68>>60宛です
75 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/25(木) 22:20:00.21 ID:aUY1MEDO
>>67
勝手にモルモットにすんじゃねぇ…よっ!
【右側に飛びのき鞭を回避】

それに、俺はどっちかってーとモルモットよりウサギの方が好きなんだよ、耳垂れてる奴な
【そのままNo.33の周りを反時計回りに周回するようにしながら、距離を縮めて行く】
76 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/25(木) 22:20:08.65 ID:/NEMnYDO
>>71
………っ

【身体を預けるように抱き締められる】

【年頃の少年にしては細身なのが分かるかもしれない】
77 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/25(木) 22:20:45.32 ID:4hkESWIo
>>65
整備不良か新入り(ルーキー)?
それでよく生き残って来れたな!
【さらに近づき間合い3メートル】
【機械銃を粉砕するがロケットパンチが…推進力を失わずそのままトニトロスに向けていく】

【だがTJはそんな状況に容赦をするつもりもない】

その荷車の中に…いくつ銃器を用意してきたかは知らないが…
こんな至近距離での戦いが始まってから銃器を探しに行っているんじゃあない、特に私を相手にする時はな

【そのまま前に跳躍し、飛びひざ蹴りを正面めがけて叩き込もうとする】
78 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/25(木) 22:21:04.85 ID:m74iD52o
>>53

……うっ

【正面への視界が閉ざされていたため、避ける事は叶わず、水の刃によって硬質化したマントが、切断される】
【その際に、マントを引っ張っていた左腕が裂け、血が流れる】

チィ────
水、水ね……ふっ…
それで、掻き消すつもりですか、残念ですが私の───

【マントの硬質化を解除して左手を離して正面を見る、こちらに向かってくる男を目視する】

《ピュロボルス・グラディウス》は…既に爆発しているッ!

【右手に持った剣を向かってくる男の内、リロードから見て右の男に向かって剣を投げつける】
【その剣が、避けられて、地面に叩きつけられるなり、剣で弾かれるなり、男にぶつかるなり、何でもいい】
【衝撃が与えられた瞬間、剣は内側から爆発のエネルギーが炸裂し、小規模の爆炎と共に周囲にその破片を勢い良く撒き散らす】
79 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/25(木) 22:21:20.10 ID:cyFgsOAo
>>70

(流石鋭い…)
(何かが復活したのは確かなんだけど…)

大丈夫、大丈夫
もし居たとしても、海底で開けて確認すれば、水圧で動けなくなって
その内考えるのをやめてくれるよ!

【元気良く笑い】

うっ…
聞かれてしまった…

【ギクッと身を強張らせる】

それは、正体を隠してやろうと思っていたのにー
みんなにはないしょだよ?

【唇に人差し指を当て、苦笑いする】
80 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/25(木) 22:21:42.33 ID:Z0FXGYAO
>>75

どちらでも構わん……
実験動物に変わりはないのだから…
【鞭を戻しながらサブマシンガンを乱射して距離を縮められないようにする】
81 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/25(木) 22:22:03.11 ID:zgdVD92o
>>76

お前のことは勿論許す。俺も悪かった。存分に泣け。

【そのままぽんぽんと背中を叩こうとする】
82 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/25(木) 22:25:25.44 ID:izODNNAo
>>73
……ふん、話が通じんようだな。

【剱はキィィン――――と、耳鳴りのような非常に高い音を鳴らしている―――】

《翼》一つ使いこなせない愚かさこそが《罪》だ―――。
―――弱さなぞ必要あると思うか?
“罪深き人間”はそれ相応の《罰》と《枷》を与えるべきだろう―――。

自分に撃つ―――そうだな、私なら扱いこなす事が出来る。
それが《一般人》と《劣等》との違いだろうな……。

貴方は殺して、遺体……いや、まだ《死体》か……
死体はカリナトゥスに渡すとしよう―――

先ずはあなたには“落ちて貰う”―――
何も無い“闇の先へ”――――……

【音羽は双葉へと歩む―――】
【ただ確実に一歩―――また一歩、と……】
83 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/25(木) 22:25:47.49 ID:k322TUQ0
>>69
≪(……なんすか……手の中に、魔力を込めた「何か」を持ってる……?
恐らく、次の攻撃の布石……気をつけないと厄介っすね)≫

【魔力の供給が再開された事、ある程度の距離まで近づいたことで、髑髏が手の中の魔力を感知する】
【それを、攻撃の準備と受け取った髑髏は、男の両手を注視する】

(なんなのあの男……肩に「斬撃玉」をもらったはずなのに……!)

【やや遠目になるが、確かに肩に被弾したのは見えている】
【にも拘らず、動きになんのよどみも無い事に、少女が苛立つと共に、奇妙な恐怖を覚えた】

(笑ってる……こっちの手の内を呼んだとでも言いたげね……
なら、ただ避けるだけじゃ意味のない攻撃をしてあげる……!)

(ジェム! 次のあたしの手に合わせて、奴を攻撃して!)
≪(あ、姉貴!? 次って、何をする気っすか!?)≫
(焼き払う!)

【更に、男の表情を見てやや昂った少女は、髑髏にテレパシーを送る】
【そして、右手に持っていたもう一つの赤い玉を、男の足元目がけて放った】
【その玉の効果は「火炎」。割れれば周囲に炎が吹き荒れる】
【もし男に、念を感知する能力などがあれば、その内容から予測が出来ると思われる】
84 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/25(木) 22:26:10.84 ID:EPru/joo
>>68

「・・・チッ」
「仮案に炭酸飲料馬肉味があったのを思い出してしまった」
【水の弾を3つ生成し、ブラックサンダーの胴体へ向けてそれを飛ばす】
【そちらを見ながら走っているため速度があまり出ておらず、何時かは追いつかれてしまうだろう】

─おッ
【刀にサーベルが当たり】
【バックステップで鍔迫り合いへ持ち込まれるのを防ごうと試みる】
【アートマンがバロンの顔の方向へペットボトルを向ける】
85 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/25(木) 22:26:35.61 ID:EPru/joo
>>84

/すみません、高速で風呂入ってきます
86 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/25(木) 22:27:07.46 ID:5BeVH.AO
>>77

うるせえ!この道十年のベテランだ!

【恐らく期待通りの返答】

【トニトロスは三本のマガジンと十七型拳銃を取り出すと、】
【体を半身に姿勢を屈め、ドッジボールの様にロケットパンチを抱き止めようとする】
【勿論そんなことでロケットパンチが止まるわけ無いが、真の目的はロケットパンチの推進力で距離を取る事である。】

【恐らく彼は更に3メートル位吹き飛び、悶絶する】
87 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/25(木) 22:28:19.98 ID:aUY1MEDO
>>80
あくまで動物扱いかよ
噛み付くぞこんにゃろー
【銃弾が当たらないよう走りながら】

(…遠けりゃ銃、近けりゃ鞭だのナイフだの…)
(逃げてちゃじり貧だな…勝負に出るか)
…ッ!!
【体制を地面スレスレまで低くし、銃弾の下をかい潜るようにして真っ直ぐ接近する】
88 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/25(木) 22:28:21.83 ID:/NEMnYDO
>>81
泣いてなんかっ……いないもん……泣いてなんか………ッ!!

【ボロボロと頬に熱い水滴を流しながら、強がり】
【赤木の服をぎゅぅぅっと掴む】
【その姿はまるで意地っ張りな女の子のようで】
89 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/25(木) 22:28:51.22 ID:U1znKEAO
>>63
なんというか、優しすぎるんですよねえ
対機関連合、でしたっけ?正義組織に所属している以上、時には非道になることも大切なんですよ

なーに、謝る必要は全く全然これっぽっちもありやせん
怪我をしたらその時はその時ですし、ねえ?

【投擲されるナイフの一本目】
【四肢の関節を曲げ体勢を極端に低くすることによって切っ先をやや額に掠らせながらも直撃を免れ】

【自身の左側に投擲されるナイフの二本目には目もくれず極端な低姿勢を保つ】
【当たらないと悟ったのか、外傷を負っても構わないと思考したか】

さあて、そろそろ行きますよう?
覚悟は出来ましたか?神へのお祈りは済ませましたか?

心残りは、ありませんか?

【余裕を示すようにそう告げ】
【低姿勢から一気に四肢を伸ばし――バネの如く、爆ぜるように飛び出す!】
【その巨体さゆえ、二つ跳ねればおそらくは華凛へと接近出来る筈――】

【接近が成功したならば、刃のように鋭い左足の爪を彼女の左肩に突き立てんとする!】
【川の方向に逸れながらの攻撃である】
90 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/25(木) 22:28:52.52 ID:x9P9Wfso
>>79
そっ、そうですよね!
悪の帝王もそのうち
鉱物と生物の中間の生命体となって海底を彷徨うんですよね!



みんなには・・・ないしょ・・・!

【眼をキラキラさせる】

わかりました!内緒ですね!

で!なにをやるんですかっ!

【今日のハルちゃんは無駄に元気です】
91 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/25(木) 22:30:22.28 ID:zgdVD92o
>>88

ん、そうだな。

【静かに肯定して、優しく背中をさする】
92 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/25(木) 22:31:01.28 ID:NX3FYsSO
>>78
ジョジョの台詞で似たようなのがありましたね
【そう言いながら女は岩から降り地面に立ち】
よいしょ
【さっきまで乗ってた岩(半径2mくらいの大きさ)を持ち上げようとしている】
【怪力の持ち主とわかるだろう】

『!?』
【一人に剣が当たり爆発】
【そこには肉塊は転がらず機械の破片が】
【もう一人の男は爆発に巻き込まれ顔の左半分が剥がれ機械の骨格をあらわにし】
【左手の刃をリロードに接近し振り下ろそうとする】

【三人の黒服は左手をリロードに向けている】
93 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/25(木) 22:31:48.67 ID:4hkESWIo
>>86
これでよく10年も生き残ってきたな
『スネークごっこやっている場合デスヨー!?』
【電子音声…さっきのメイドロボの声につっこまれる】

『うまく…なんだかんだでロケットパンチを抱きとめた…戻ってこいッ!』
【抱きとめ、距離をとったトニトロスを見ると即座に腕を戻す】

甘いッ!この調子で私を…止められると思うな!
【まだ接近してくる…完全な近接格闘型のようだ】
94 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/25(木) 22:33:17.84 ID:N2bH98Eo
【街中】

ふむ・・・やはり売れんな・・・
今時は何かプラスアルファでもせんと買ってくれんのかね
世知辛いもんだ

【ベンチに座ってため息を吐くアタッシュケースを持った黒髪黒スーツの男】
95 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/25(木) 22:34:27.03 ID:OP/feeoo
>>83
【残念ながらこの男には念を感知する能力はない】
【――が、相手の攻撃が見えないわけでもない】
【そのため対策も立てられる、その対策とは――】

(今から剣を作るのは魔翌力的に厳しいものがある・・・)
(かといってあのケースと大太刀を拾うのも難しい)
(となればやることは一つ、接近戦だ)

【左手のコイン三枚を赤い玉の進路上にばら撒くことである】
【勿論ただコインではない】
【何かに触れると込められた魔翌力が膨張し1m程の球体へと変化するのである】

【今回込められていた魔翌力は「火」、地面か玉に当たれば火球へと変化する】
【魔玉がただのガラスであれば急激に上がるあたりの温度で割れるかもしれない】

【更に言うとこの火球、約数秒は形を維持する壁となる】
【玉を防げなくともほんの数秒お互いが見えなくなるだろう】
96 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/25(木) 22:34:30.34 ID:cyFgsOAo
>>90

(うぅぅ、瞳が、眩しい…)

前に、クマのぬいぐるみを躍らせたの、覚えてるかな
それで生計が立てられたら楽しいなーって

着ぐるみに入って
ストリートパフォーマンスをしようかと…

【これからの展望を語り】

(…喋っちゃった)

あの、本当の、本当に、内緒だからね?

【真剣に念を押す】
97 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/25(木) 22:34:31.03 ID:4LCHfjYo
>>84

【ブラックサンダー(以下、黒雷)は、走りながらも両手を前に伸ばし】

ドン!、ドン!

【両腕に内蔵された砲身を出すと、炸裂弾を二発発射】
【水の刃に当たれば、先ほどのように爆発するだろう】
【残る一つの刃には、対処をしてはいない】

(チッ、矢張りアートマンが主戦力か)

【バロンはあっさりとデューレの追撃を諦め】
【その場に立ち止まると、牽制程度の斬撃波をアートマンに飛ばそうとする】
98 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/25(木) 22:34:50.14 ID:oSC7M0Io
>>82

……駄目だな、お前は別の世界に住んでいるらしい。

そっちの世界の常識で、こっちの世界に踏み込んでくるな。
どうせ理解出来ないし、お前はここで消えるんだ。
戦いの中で死ぬ、てめぇみたいな奴には最も似合う末路だろ。

【耳鳴りのような音にも注意を割くも、あくまでその瞳は真っ直ぐに女を見据えており】

名前と遺言くらいは聞いておいてやる、せめてもの手向けだ。
お前に俺を落とす事は出来ない、どうあろうとな。

【左手の魔翌力は、大気中の魔翌力を吸って大きくなっていき】
【相手の歩みに合わせて、こちらも一歩一歩下がっていく】
99 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/25(木) 22:35:31.50 ID:4LCHfjYo
>>97
追記:/いえいえ、湯冷めしないようにごゆっくりと
100 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/25(木) 22:35:54.94 ID:/NEMnYDO
>>91
泣いて………ないもん……ッ…赤木の……馬鹿……えぐ……ひっく……


【子供のように抱きついて】
【しばらくはこのままだろう】
101 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/25(木) 22:36:17.97 ID:Z0FXGYAO
>>87

ちっ…突進して来るとは本当に動物だな…
【後退しつつ銃口を下に向けて牽制する】
102 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/25(木) 22:36:23.77 ID:zgdVD92o
>>100

ん、悪かったよ。

【泣き止むまでずっと、こうしているだろう】
103 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/25(木) 22:38:24.85 ID:5BeVH.AO
>>93

……ぅおお……。
【続きの台詞を思い出せない】

生きてたのかお嬢ちゃん!
【何だコイツ】

……止めれるんだな!これが!

【歪曲したレールに10発の弾丸が並んだ独特なマガジンを十七型拳銃にリロード】
【右手に銃を持って右に突き出し、トニトロスから見て左に水平に銃身を傾け、相手の足元に掃射】
【発砲の真上のジャンプを利用した水平掃射技術。通称「馬族撃ち」である】

【だが、そこから発射される弾丸は『哲学者の卵』と呼ばれる石を積めた弾丸である】
104 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/25(木) 22:38:37.49 ID:m74iD52o
>>92

機械……グッ!

【男、もとい、機械の刃を回避するために右斜め前に飛び込む】
【振り下ろした機械から見れば、ちょうど左側という事になる】
【他の黒服が弾丸を撃って来た場合、盾にするつもりなのだ】

(人間だったら《ハウリング・ブレード》で気絶が狙えたかもしれないのに…)
(《サウザンド・パニッシャー》は論外だし……確実に破壊を狙うなら《ピュロボルス・グラディウス》しかない…ッ)
105 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/25(木) 22:39:30.86 ID:aUY1MEDO
>>101
【走りながら銃弾を右腕で受ける】
【右腕が犠牲になり、痺れるも尚接近し】

おらよっ!!
【左腕で、体を起き上がらせながら顎目掛けてアッパーを放つ】
106 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/25(木) 22:42:20.72 ID:x9P9Wfso
>>96
おおおおおおおおおお!
【感動しすぎて眼からキラキラした星がこぼれそうだ】

分かりました!

私とサージさんの、秘密ですね!

「サージさんは未来のエンターテイメント界を背負って立つ人間になる」
「ストリートパフォーマンスにおいて右に出るモノはいない」

・・・なんて誰にも言いませんって!

【話が大分大きくなってきました】
【たぶん花屋のお客さんに吹いて廻ると思います】
107 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/25(木) 22:42:35.80 ID:k322TUQ0
>>95
な、何!?
≪くうっ!! 炎で炎を受け止めやがったっすね!!≫

【ただのガラスと言うほどにもろい存在ではないが「割って使用する」事を前提としているために、魔玉の耐久力は決して高くは無い】
【地面に撒かれたコインによって、魔玉は予定の位置まで届くことなく発動】
【結果、男と少女達二人の間に、大きな炎の幕が上がり、仕切られる状態になった】

(不味い、今見失うと……!)
(ジェム、一旦下がりなさい!!)
≪(了解っす、ここから連撃は無理があるっすからね!)≫

【少女のテレパシーを受け、髑髏は2mほど後退する】
【それに合わせて、少女自身も幾ばくかの距離を後ろに下がる】

(こうなったらしょうがない……炎を消すか、逆に利用するか!)

【下がりながら、少女はもう一度袋を漁り、ライトグリーンの魔玉を取り上げる】
108 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/25(木) 22:43:46.07 ID:NX3FYsSO
>>104
【突然近づいた男が後ろに右へ跳び】

私を無視しないほうがいいですよ?
【持ち上げた岩をリロードに向かいほおり投げようとする】
【上から落下するように投げられるだろう】

【後ろの三人はリロードに右手を向けたままだ】
109 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/25(木) 22:43:53.50 ID:/NEMnYDO
>>102
えぅぅ…ッ……ひっく…………りん…ねぇ…



【実に2、3分もの間こうしていただろうか】


…………

【ようやく赤木から離れる】
【真っ赤に腫らした目がそこにはあった】
110 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/25(木) 22:43:56.92 ID:sOHxwwDO
>>89

・・・ケガ・・・ナンノコト・・・?
・・・アヤマッタノハ・・・カゲンガ・・・デキナクテ・・・コロシテシマウ・・・カモ・・・シレナイカラ・・・ダヨ・・・

【無表情でそう言い放ち】
【ヘイルを掠めたナイフや空を切ったナイフを見送り】
【コートから両手に一本ずつナイフを取りだし】

【ヘイルの一跳ね目の着地した瞬間】

・・・アレル・・・!!

【華凛の合図で箱の蓋が少し開き中から華凛の体ほどある右手を持つ巨大な腕が飛び出し】
【ヘイルが真一直線で向かって来るのであればそれに合わすように巨大な手がカウンターストレートを放とうとする】
【二跳ね目が一直線では無くてもその巨大な腕が邪魔して華凛を直接狙うのは難しくなるだろう】
111 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/25(木) 22:44:19.15 ID:zgdVD92o
>>109

……。

【じっと様子を見ている】
112 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/25(木) 22:44:30.52 ID:Z0FXGYAO
>>105

ちっ!
【咄嗟に首を左にそらすが右頬に拳が掠り出血する】

やってくれるなゴミ虫が…
【そのまま左に反転しながら鞭を抜いて首目掛けて放つ】
113 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/25(木) 22:45:12.38 ID:VAzR7gAO
>>94

ふ〜…ええ気分ぜよ…

【腰に白鞘の大小を挿した背中に「櫻国無双」と描かれた桜吹雪の着流しを着たポニーテール無精髭の糸目男がふらふらと歩いてくる】

ん?
おんし、売り子かや
何を売っちょるんじゃ?
114 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/25(木) 22:48:29.28 ID:aUY1MEDO
>>112
くっ…!
【挙げた左腕で鞭を防ぐが】
【こちらの腕は鱗も何も無いただの腕、ダメージは当然大きい】

が…ぁっ…!!
【そのまま、右側に跳ね飛ばされるように跳ぶ】
115 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/25(木) 22:48:36.14 ID:cyFgsOAo
>>106

(―――凄く言いふらしそう!)

【ショックを受けた表情になり】

だ、駄目っ
絶っ対やめて、私の名前を出さないで

いや、言わないって言ってくれてるけど…
凄く言いそう…! というか、絶対言うよね!?

【両手をブンブンと必死に振っている】
116 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/25(木) 22:48:58.62 ID:N2bH98Eo
>>113

ん・・・?お客かい?
うちで扱ってんのは人形だよ
子供が喜ぶような縫いぐるみからインテリア用のアンティークまで

【言いながらアタッシュケースを開ける】
【中には様々な種類の人形が理路整然と詰まっている】

見て行くかい?
117 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/25(木) 22:49:48.35 ID:/NEMnYDO
>>111
………ホントに宿に鈴音が居るの?

【初めに発した言葉が、それだった】
118 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/25(木) 22:50:07.88 ID:ijvH9ADO
>>98
エーテルリンク―――接続完了……
戦闘、開始―――。

お互いに理解出来ない間とは、そうでなければ《争い》は起こらないんだがな―――。
―――どちらもお互いの考えを理解出来ない。
それが《正義》か………

【クスクスと音羽は笑った―――】
【嘲笑うように、見下すように、貶すように、馬鹿にして――――】
 【ただ笑った―――……】

貴方は私の名前を知っているだろう―――
あの《宣戦布告》をした、張本人が私だ―――私が颯 音羽(たつかぜ おとは)。

【音羽は右手に持った《剱》を自らの右手の地面から前方へと薙ぐように振るう――――】
【すると、まるで地を這うような《烈風》が巻き起こり、大小様々な大きさの無数の石礫が双葉を巻き込まんと襲いかかる―――!!】
【それは《散弾》のように―――或いは《飛沫》のように――――】
【石が打ちつけるべく、風と砂利が目を潰すべく―――そして、行動を防御へと移させるべく放たれる―――】
119 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/25(木) 22:50:50.18 ID:zgdVD92o
>>117

残念だが本当だ。今は詩織がついてる。

【すっと立ち上がってから答える】
120 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/25(木) 22:52:19.45 ID:Z0FXGYAO
>>114

どうした…そんなものではないだろう…
もっと力に身を任せろ…
【吹き飛んだ相手に対し追撃の鞭を放つ、接触と同時に高圧電流が流れるだろう】
121 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/25(木) 22:52:26.36 ID:OP/feeoo
>>107
熱いと感じても決して痛くはない・・・・
剣で斬られようが刺されようが違和感だけ・・・・

中々妙な感覚だが、デメリットにはならないね―――

【炎の向こうでバサリと何か大きな布を動かす音がして】
【その一秒するかしないかの後に火の壁が崩れ】
【それと同時に残った火を打ち破るようにして男が姿を現す】
【その右手には着ていたロングコートを引き摺りながらも掴んでいる】

さあそこの髑髏君、君に痛覚はあるのかい?

【この男が履いているのは革靴だが人の駆ける速度とは相当なものである】
【2mや3mであればそれこそあっという間に近づける、そう彼は思って】

【髑髏まで1m程度まで近づければ手にしたコートを前方に放る】
【狙いは髑髏に大きなコートをかぶせることだ】
【またそれが更に成功すれば、人の数倍はある左拳の力で殴りつけようとするだろう】
122 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/25(木) 22:53:59.40 ID:x9P9Wfso
>>115
やっ、やだな!
顧客の個人情報なんてこんな時代、
簡単に漏らせるワケ無いじゃないですか!

言いませんて!言いませんて!

【両手で口を押さえるが、頬がフルフルしている】
【喋りたくてウズウズしているようだ】

ん?名前を出さなければいいんですか?
でもそれじゃあウチのお客さんに紹介するときに・・・

ん?

【絶対言いふらすつもりです】
123 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/25(木) 22:54:01.89 ID:VAzR7gAO
>>116

ほー、人形かや

【アタッシュケースを覗き】

おぉ!見しちくれ!
土産にするき!
124 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/25(木) 22:54:07.96 ID:/NEMnYDO
>>119
そっか……わかった


【ごしごしと目を擦って】

【こちらもゆっくりと立ち上がり】
125 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/25(木) 22:54:50.53 ID:U1znKEAO
>>110
だから怪我、って言ったんですけどねえ……
……おっとこいつは予想外!

【細い瞳を真ん丸くして巨大な腕を視認】
【二回目の跳躍は角度をやや上方へと修正、己の左脚による攻撃は中止しストレートを放つ腕の上へ飛び乗ろうとする】
【しかし恐らく、その腕の巨大さゆえの威力とストレートの推進力により、成否関わらずヘイルの身体は宙を舞うことになるだろう】
【もし飛び乗ることが出来たならば、四肢に在る鋭利な爪がスパイクの如く腕に食い込むかもしれない】

(やれ、やれ。“ナマモノ”は“ナマモノ”でしたが……)

【宙を舞ったのち、ヘイルは川の一歩手前へと着地することとなる】
【魔力の蓄積は依然として続いている】
126 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/25(木) 22:56:12.18 ID:4hkESWIo
>>103
(…あぶねえ、先にあっちが思い出せなくなったらしい)
【内心そんなことを考えるTJ――ジンジャー】

うおッ!
【間合い4メートルの所で立ち止り、足元に叩き込まれる前にとどまるTJ】
【一発軽く膝関節の軟質パーツにかすり、血が垂れ始める】

…おお危ない、危うく足が使い物にならなくなるところだ
『それだけではないでしょう!?相手は機関員!『哲学者の卵』を打ち込んでくるに決まっているでしょう!
一歩間違えたらあなたも…染まってしまうッ!』
おっと…そうだったな、機関員の銃にはそれが含まれているのだった

【至近距離までつめて】
こんなものは…分解してしまわなくてはなあッ!声紋入力!ABAB↑←XA→←
『ジンジャー!分解ッ!』
【左手で銃を持ったトニトロスの腕を掴もうとする】
【成功した場合、右手の指先から飛び出した工具で銃を分解しようとする】
127 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/25(木) 22:57:49.97 ID:zgdVD92o
.>124

宿に行くか?

【首を傾げながら尋ねた】
128 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/25(木) 22:58:16.00 ID:aUY1MEDO
>>120
くそ…
毒蜂ノ…針!
【鞭が振られると同時にその場から、右腕を伸ばして貫手を放つ】
【もし爪が刺されば最初に打ち込まれた毒が発動する】
【毒が発動すれば、暫くの間目眩等酷い貧血のような症状に見舞われるだろう】

【腕を飛ばした為回避が間に合わず、脇腹に鞭をくらう】
う…ああああぁぁぁ!!!!
【高圧電流が直に体に流れる】
129 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/25(木) 22:58:37.18 ID:EPru/joo
>>97

【弾は特に軌道を変えたりはしない】
【2つの弾は破壊され、飛沫を撒き散らす】

「さっさと片付けたいところ・・・ッ!」
【魔翌力を溜め始める】


『・・・!』
【斬撃刃をかわそうと体を捻るが脇腹に掠ってしまう】
【そして、そのダメージは本体にもフィードバックした】

ぐおッ・・・
だが・・・炭酸の命を絶たせる訳にはいかねェーんだよォッ!
オラァッ!
【刀でバロンを薙ごうと振るう】
【狙いは腹付近】

/ただいまでございます
130 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/25(木) 22:58:53.81 ID:N2bH98Eo
>>123
そうかい、助かるよ
このところさっぱり売れないもんでね

【そういうとアタッシュケースからシートを取り出し、地面に敷く】
【シートの上に、アタッシュケースから取り出した人形を並べる】
【動物を模した縫いぐるみから、昔の英雄を象った銅像、陶器製の貴婦人を象ったアンティーク人形など、様々】
【最終的に、明らかにスーツの容積より多い量の人形が並べられる】

さぁ、じっくり選んでくれ
131 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/25(木) 22:59:21.55 ID:m74iD52o
>>108

【ごろん、と一回転がり】

!?

【岩を持ち上がる女性に、気づいて、驚きながらも、逃げるように後ろに下がるが】
【うまく立ち上がれなかったので避けるのは厳しいと判断する】

(無視しているんじゃあない…全部に対応する余裕が無いだけ…ですッ)

【情けない事を心に叫びながら】
【右手でポケットからクローバー2枚、スペードが1枚、即ち黒いトランプを3枚取り出して───】

イグニッション…!

【ジリジリと3枚のカードが火薬の匂いと共に煙を出す】
【それを投げ込まれる岩に向かって投げつける、このトランプも先程の剣同様、衝撃で爆発を起こす】
【だが、その質量は剣に劣るため、破壊力は低い、爆発で岩を砕くのではなく、軌道を変更するのが目的なのだ】
【爆炎で視界が悪くなるが、回避するのは難しいため、やむを得なかった】
132 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/25(木) 22:59:23.93 ID:k322TUQ0
>>121
≪――しまった! これが狙いだったっすか!≫

【炎を突き破り、男が飛び出してきた様を見て、うかつな手を打ったと悟る髑髏】
【もっと距離を稼いでいれば、対処のしようはいくらでもあったのだ】

≪『ソウルファイヤ』!!≫

【なおも後退しながら、青い火球を放つ】
【後退の速度は、男の突進の速度に比べてあまりにも遅く、火球も、牽制以上の物ではない】
【火球の行方を確かめる事も出来ず、コートをかぶせられてしまう】

――てぇぇぇぇい!!

【だが、邪魔が入る】
【少女が、男に向かってライトグリーンの魔玉を投げ付けたのだ】
【ライトグリーンの効果は「暴風」……割れれば周囲に局所的な暴風が吹き荒れる】
【押し返されたり、打ちのめされたりするほどの勢いではないが、突進の妨げにはなると思われる】
【そして、この暴風はやや持続性があり、後を引く】
133 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/25(木) 23:01:10.91 ID:oSC7M0Io
>>118

正義か、久しぶりに言われたよ。
俺みたいに自分勝手な人間を正義と呼んでくれるなんて、こんなに嬉しい事は無いな。

【本当に嬉しいのか、それとも皮肉か、口元に小さく笑みを浮かべ】

知らん、俺はそれを見逃してたからな。
まぁ只の間抜けなんだが──それでも引き合わせてくれた、神様に感謝ってところかな。

俺は天ヶ谷 双葉──どうせ短い期間だし、覚えられるよな?

【体勢を低くしながら、襲いくる石礫へと、魔翌力の集まった左手を向け】

(守ったら二撃目を防げない……多少のダメージは、覚悟の上だな)

『ストレート』

【集まった魔翌力が弾け、一直線に槍状の炎が放たれた】
【槍という外見の通り、貫通力に優れたそれは】
【進路上の石礫を貫きながら、女を狙って向かっていく────】

【だが、攻撃範囲は狭く、それだけでは全ては防げない】
【顔の辺りは炎で守れたようだが、主に下半身へと礫が当たった】
134 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/25(木) 23:01:24.38 ID:cyFgsOAo
>>122

…そう?
話さないから、良いけど…
【不審そうな眼差しを向け、しかし矛を収めようとする】
【言わないと言い張られたら、信じてしまいます】

…何か、間接的にばらそうとしてないかな?
【ムーとした顔になり】

駄目だよ、これはハルちゃんしか知らないんだから
誰かが知っていたら、ハルちゃんがばらしたってすぐ分かるんだからね?
【脅しを掛けるように言ってみる】
【というか、ちゃん付けしてます】
135 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/25(木) 23:01:44.72 ID:Z0FXGYAO
>>128

ぐっ!!
いいぞ…それでいい…
ククク…
【毒を受けて壁に背中を預けながら笑う】

ハハハハハ!
【狂ったように笑いながらサブマシンガンを乱射する】
136 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/25(木) 23:02:37.39 ID:Z0FXGYAO
>>135に追加

【目眩の為標準は定まっていない】
137 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/25(木) 23:02:49.05 ID:/NEMnYDO
>>127
………うん。寒いし

【首を縦に振った】
138 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/25(木) 23:03:04.73 ID:sOHxwwDO
>>125
【ヘイルの爪は巨大な腕に食い込むが、ストレートを放った右腕に力を込めていたため硬度はかなり強く深く突き刺さることはなかった】

『流石にこの程度の奇襲じゃダメでしたか・・・』

・・・ダネ・・・

【少し蓋の開いた箱からかなり低い男の声が響いて来る】

『さて、どうします?』
・・・ナルヨウニ・・・ナル・・・

【華凛は箱から聞こえる声と会話しながらヘイルが着地するのをじっと見据えている】
139 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/25(木) 23:03:05.38 ID:cyFgsOAo
>>134
/すみません
/「話さないなら、良いけど」 に訂正します
140 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/25(木) 23:03:11.95 ID:5BeVH.AO
>>126

あばばばばばば!
【思い出せなくてイライラしてる。餅つけ。】

ゑ、それ入りの弾?これ。

【知らずに撃っていたらしい。何てやつだ。】
【レール型のマガジンでリロードをするが、腕を掴まれてしまう。】

……!へいトニーパス!

【ぺっと十七型拳銃を自分の左手にパスしようとする。】
【だが距離的に再び手を伸ばせば手は簡単に届く。】
141 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/25(木) 23:03:45.29 ID:zgdVD92o
>>137

分かった。行こうか。

【返事をして、ゆっくりと歩き出す】
142 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/25(木) 23:04:34.46 ID:/NEMnYDO
>>141
………

【トボトボと後をついていく】
143 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/25(木) 23:04:40.52 ID:VAzR7gAO
>>130

おぉ…!
すごいのお、すごいのお

【人形をキョロキョロと見て】

こりゃあ…中身は綿かや?

【ぬいぐるみを手に取りもふもふ】

銅製に…こいつは陶器か?
すごいのお…すごい
どれもこれも、櫻国では手に入らんぜよ
櫻国にも製造技術はあるが…ここまで精巧な代物はまず作れん!

【子供みたいにはしゃぐ男からは酒の匂い】
144 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/25(木) 23:04:58.97 ID:NX3FYsSO
>>131
さっきまでの威勢はどこにいきましたか?リロードさま
【そう笑いながら女は端末を取り出しいじりはじめる】

『!?』
【岩の軌道は変えられ、前にいた男が岩に押し潰される】

【三人の男達は左ルート右ルート真ん中ルートとわかれながらリロードに接近しようとする】
145 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/25(木) 23:06:24.17 ID:zgdVD92o
>>142

……。

【こちらもだんまりだ】
146 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/25(木) 23:07:03.86 ID:4LCHfjYo
>>129

【黒雷の腹に、撃ち漏らした水の刃が直撃】
【相当に頑丈な金属で作られているのか、表面に傷が付く程度で済みはしたが】
【その場に少しふらつき、完全に無防備となる】

嘗めるなァァァァァァッ!!!

【バロンは、引かない】
【彼は逆に一歩踏み込むと、サーベルを横払いにデューレの右上腕部に叩き込もうとする】
【“肉を斬らせて骨を絶つ”、彼の戦法はそういう事だ】

/おかえりなのです
147 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/25(木) 23:07:44.67 ID:aUY1MEDO
>>135
…く…そ…
【電流をくらいすぎた為か、かなり弱っている】
【銃弾の狙いが定まっていないのが幸いしてか、銃弾は当たらず】

後は…任せたぜ…
【戻した右腕をゴキリと鳴らし】
今回は…ぶっ殺してもいいぞ…
【そう言って、前に俯せに倒れる】

【毒効果時間6/7】
148 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/25(木) 23:07:53.82 ID:N2bH98Eo
>>143

色んな国から集めたもんだからな
種類だけならどこよりも豊富だ

【タバコをくわえ火を付ける】

ふぅん・・・・
なかなか旨そうな匂いをさせてるじゃないか・・・
何処の酒だい?

【男の匂いを嗅いで】
149 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/25(木) 23:08:31.21 ID:4hkESWIo
>>140
…知らないで撃っていたのかね
『危なっかしすぎるデスヨー!!』
【リロードされた拳銃をパスしようとしているのを見て】

おっと、何が何でもコイツを打ち込まれるわけにはいかない、ということが分かった以上
私は徹底的にあがかせていただくよ、卵を見に宿したくないと心より思っているのでね
【銃に右手をのばしてキャッチしようとしながら】

うらぁッ!!
【正面のトニーの頭部に向けて仮面に保護された頭部を首、背中、軸足の筋肉を発揮してトニトロスの額に叩き込もうとする】
150 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/25(木) 23:09:20.70 ID:/NEMnYDO
>>145
ねえ………さっき言ってた"頼み事"って何?

【歩きながら】
【この微妙なタイミングで訊いた】
151 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/25(木) 23:09:52.10 ID:zgdVD92o
>>150

シェン・ロンド。聞いたことは?

【質問に質問で返した】
152 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/25(木) 23:11:06.16 ID:OP/feeoo
>>132
(・・・青い火は脱力ッ・・・・だが・・・・!)

【彼は決して火球を避けはせず、ただ進む】
【当然それは男に当たり脱力―――】
【それも大きく一歩踏み出すことによって堪え、更に大きく一歩】

【続いて迫り来るのは魔玉である】

【避ける気もないそれはいとも簡単に割れ、辺りには暴風】
【そこを姿勢を低くして右手を突きながら更に一歩】
【―――届く】
【そのしゃがみながら足を前後に開くような格好から一気に踏み込み】
【アッパーカットのようにコートの上から髑髏を殴りつけようとする】

【ただその威力は常人の数倍、とはいかない】
【青い火による脱力がまず攻撃翌力を幾分削いだ】
【そして暴風、これは飛ぶように拳を繰り出す際に狙いをずらす】

【結果として精々人の2倍程度の威力を持った拳がずれた軌道で繰り出される】

【またこの一撃を放った後は着地と同時にしゃがもうとする】
【下手に動いて風で体勢を崩されるのを防ぐためだ】
153 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/25(木) 23:11:10.27 ID:Z0FXGYAO
>>147

なんだ……終わりか……?

【壁にもたれたまま鞭を戻し、サブマシンガンを肩に掛ける】
【毒のせいか息が荒い】
154 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/25(木) 23:12:02.00 ID:/NEMnYDO
>>151
……シェン・ロンド?
いや…?誰かの名前?

【心当たりは無いようだ】
155 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/25(木) 23:13:12.21 ID:x9P9Wfso
>>134
うんうんうんうん!

【なんどもうなずく】

私だけ・・・なんですね・・・!

分かりました!秘密ですね!

でも、何か芸名みたいなのってないんですか?
いくら正体を隠してもと言っても、
まったく名前が無いのではパフォーマンスもやりにくいかと思いますが

かつてミスターマリックは某番組出演時に「くりま たすみ」と名乗ったと聞きますよ

>>139
/了解です!
156 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/25(木) 23:14:29.95 ID:m74iD52o
>>144

(虚勢に決まっている…!)

【さっきのように格好を付けてマントを引っ張りながら剣を取り出すような動作はせず】
【乱暴に右手をマントの中に突っ込んで剣を取り出す】

でも、楽しくなって来たな───…
自分の中の力が高められてくるのを感じますよ

【虚勢半分だが、半分は本当だ、追い詰められ、不利な状況が、戦闘スタイルの進化を誘発させる】

イグニッション……

【技を生み出すための時間を少しでも稼ぐためにバックステップをしながら点火の言葉を呟く】
【剣が火薬の匂いとともに煙を放つ】

(剣を爆発させていたら、ロボットを全部破壊できてもあの女を倒す時には得物が無くなっている……)
(《解放》から《射出》へスライドさせて、爆発だけを外へ撃ち出す…ッ!ぶっつけ本番だが、できるはずだ、出来なきゃ、終わる…ッ!)
157 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/25(木) 23:14:38.79 ID:VAzR7gAO
>>148

はぁ〜、なるほど
玩具一つ取っても、我らが櫻国は引けを取るがか…

【もふもふ】

ん?おぉ、櫻の国の酒の匂いじゃ
櫻国は水も米も美味いでな!酒も一級品ぜよ!

【腰にくくり着けていた瓢箪を手に取り】

飲むがか?
158 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/25(木) 23:15:09.15 ID:zgdVD92o
>>154

ああ。シェン・ロンド。金髪ロン毛、コートに77と書かれている人物。鈴音がああなる直前に会った人物らしい。何か知っているかもしれない。

頼み事っていうのは、こいつの情報を集めたり、こいつ自身を探してほしいんだ。

【淡々と答えていく】
159 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/25(木) 23:15:16.48 ID:izODNNAo
>>133
【振り切った《剱》を左脇構え――――】

フフフ……テンションが上がってきた!!!!!
いい《役者》が揃った、私の《シナリオ》に沿って《踊る》いい《役者》だ―――!!!!
メラメラと燃え盛る炎がより一層激しく燃え盛る時、《第一幕》は完成する―――!!!!

【そのままダッ―――と地を蹴ることで双葉へと上体を屈める回避行動を取りつつの接近を試みる―――】
【《颯》のような疾さで――――それは爆ぜるように、突き抜けるように―――!!】
【その際に左腕を《掠める》―――そう、灼熱の炎が左腕を《焼く》―――】

熱いな―――焼けるようだ……、だから殺す!!!!!
《踊れ》よ天ヶ谷――――!!!!
その体に刻み込まれた《鼓動》に呼応するように《リズム》を刻んで―――
ただ只管に狂ったように脚を動かしてフラフラと踊り続けるがいい――――!!!!!!!

【接近に成功したならば―――音羽は《剱》を左脇から前方へと向け、《炸裂》させるだろう―――】
【鼓膜を突き破るような《大きな、高い、耳鳴りのような音》を双葉へと聴かせるべく―――真っ直ぐに指向性を持たせて―――!!!】
【聴覚へとダメージを与えて一時的に平衡感覚を狂わせるべく――――】
160 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/25(木) 23:15:23.52 ID:aUY1MEDO
>>153
【彼は倒れたまま動かない】
【しかしよく観察すれば、観察できれば】
【右腕の先が地面に埋まっている事に気付いていたなら】
【地面、すぐ真下からくる揺れと音にすぐ反応出来ていれば】

【No.33の真下の地面から紫の大蛇が飛び出し、巻き付こうとするのをかわせるだろう】

【毒効果時間5/7】
161 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/25(木) 23:15:23.93 ID:EPru/joo
>>146

「追撃だッ!」
【ヲルメキスコはひも状の水を生成すると】
【それを特殊な軌道で回転させ、逆竜巻のような感じにする】
【それはまるでドリルのようにブラックサンダーの胴体目掛けて飛翔する】

うおゥッ
【咄嗟に身を引いたがかわしきれずにサーベルを喰らってしまう】
【それはアートマンへも反映される】

ちッ・・・両利きじゃあなかったら火力死んでたぜ・・・
【アートマンはペットボトルをバロンの頭部へ向けると】
【キャップを外し】
【それと同時に水が勢い良く飛び出す】
【当たると軽く打撲するかもしれない】
162 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/25(木) 23:15:56.22 ID:5BeVH.AO
>>149

ゴメンゴメンゴメン!

【すんげぇ謝る。何故か。】

ああ!エ○ァっちの拳銃がぁ!

【右手は相手の左手に掴まれ、左手はキャッチの体勢であるため、なす術無く拳銃は取られてしまう】

――!!

【ゴツゥン……】
【いかにも痛そうな効果音と共に激しい頭突きがトニトロスの額を捉える】
【右手を左手に掴まれたままなので吹き飛びもせず、その左手にダランと垂れ下がる】
163 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/25(木) 23:18:24.66 ID:Z0FXGYAO
>>160

なっ!
【大蛇の奇襲を横っ飛びで回避する】
く…身体が…
【立ち上がろうとするが、毒で膝がガクガクしている】
【それでも力を絞り、サブマシンガンで大蛇を攻撃する】
164 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/25(木) 23:18:42.92 ID:k322TUQ0
>>152
ジェムッ!!

【少女が叫ぶ。男を完全に妨害するには至らなかったから】
【しかし、叫んだ所で男のこぶしを止められるはずもなく――】

≪――ガアッ!?≫

【髑髏のうめき声が辺りに響く】
【その当たりは、ややずれていたとは言え、中々に強力だったようだ】

≪モゴッ、ブハッ!
痛ってぇー……っととと……!≫

【そこに、暴風の名残が押し寄せる】
【おかげで、髑髏からコートが吹き飛ばされる】
【が、同時に髑髏も風に煽られ、ややフラフラしている】

≪このっ……『ソウルフレイム』!!≫

【割と近い距離にしゃがみ込んでいる男へ向けて、髑髏の口から青い火炎放射が向かう】
【性質は火球と全く同じ。が、こちらの方が効果は大きい】
【が、本人が風になびき、炎も風に煽られ気味である】
【効果のほどはどこまでかは、少しばかり未知数である】
165 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/25(木) 23:19:12.83 ID:N2bH98Eo
>>157
ま、いつ誰が作ったかはよくわからんし、
国レベルの技術が影響してるかどうかはハッキリせんがな
個人でとんでもないようなモンを作るような奴もいる
まぁ・・・その縫いぐるみは俺が作ったわけだが

【タバコを吸う】

ほぉ、櫻の国の酒か
色々飲んできたが、櫻の国のモンはまだ飲んだことがないな

【興味深げに】

そんじゃ、少し頂こうかね
166 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/25(木) 23:20:01.90 ID:/NEMnYDO
>>158
そいつが……鈴音を?

………わかった。

【頷いて】


ん?……衣服にナンバー?もしかして『カノッサ機関』の人間じゃ?

【ふと、思ったことを訊ねる】
167 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/25(木) 23:20:22.06 ID:U1znKEAO
>>138
うぅん、これは予想外というかなんというか

【巨体に似合わずすとん、と軽い音を立てて着地】
【肉球がクッションの代わりになっているのだろう、着地時に豹の身体に大きな振動が走る様子は見られなかった】

規格外の大きさですねえ、まあこのほうが燃える展開になりますが

さあ。目には目を、歯には歯を
奇襲には奇襲を、投擲には投擲を!

【相変わらずその顔に不気味な微笑を湛えながら、左後脚を川へ乱雑に突っ込み蓄積された魔翌力を放出】
【彼女らに浴びせるように水を――蹴る!】

【蹴られ宙に舞った水は】
【凝固しながら三本ののつららとなって、華凛たちへと真っ直ぐ突き進む】

【一本は華凛へ、もう一本は箱へ】
【残りの一本は華凛の足許へ、その鋭利な先端を突き刺さんと飛来するだろう】

【速度は目で追える程度、硬さはナイフで辛うじて砕ける程度】

【飛来するつららの後を追うように豹はやや速足で接近を始める】
【魔翌力の蓄積はここで一旦停止するが次には再開されるだろう】
168 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/25(木) 23:20:43.03 ID:cyFgsOAo
>>155

(…分かってくれたみたい、良かった)

【反応を素直に飲み込んで】

…手ヂカラの人のこと?

私は、“シンバ”って名乗ろうと思っているんだ!
芸名を考えてくれた人には、男装するって言ってあるんだけど…
今は、ライオンの着ぐるみを着ようと思っているよっ
それなら、その人にもバレないし、顔も分からないからね!

【秘密を守ってくれると思ったらしく】
【得意げに話し出す】
169 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/25(木) 23:21:07.82 ID:zgdVD92o
>>166

……カノッサ機関、だと?

【足を止め、眉をひそめながら振り返った】
170 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/25(木) 23:22:29.78 ID:aUY1MEDO
>>163
『キシャアアアアアアアアァァァ!!!!』
【大蛇が高い声で鳴きながら鎌首をもたげてNo.33を見て】
【銃弾が当たる前に地面に潜る】

【大蛇が潜ってからすぐに、No.33の真下から何かを叩く音と共に強い衝撃が伝わるだろう】

【毒効果時間4/7】
171 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/25(木) 23:23:34.33 ID:NX3FYsSO
>>156
『……』
【真ん中ルートの男が突撃しながら左手から刃を出し腹部を切り裂こうと横に振り】
【右ルートの男は右手をリロードに向け】
【左ルートの男は真ん中ルートの男の後に続くように左手から刃をだし縦に振り下ろそうとする】

……では、もっと楽しみましょうか
【端末をいじり終わると】
【180cmくらいの大きさの二つの機械剣が現れ女が一つずつもとうとする】
172 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/25(木) 23:24:42.94 ID:Z0FXGYAO
>>170

ぐあっ!!
【衝撃によりバランスを崩し倒れる】
【倒れた事によってサブマシンガンを地面に落としてしまう】
173 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/25(木) 23:25:05.72 ID:VAzR7gAO
>>165

いや、な
知っての通り櫻国はつい最近までは鎖国しちょった国じゃろ?
しかも東西で別れちょるからその分国力も半分こぜよ!
ほいじゃきこういう玩具は珍しゅうての…
ほー!おんしゃあ職人がか?

【もふもふもふもふ】

おう、やっちくれ!
美味いぞぉ

【瓢箪を差し出す】
174 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/25(木) 23:26:14.28 ID:4hkESWIo
>>162
解除キーはどこだ、私が君に聞くのはそれだけだ
確か、君が言ったんだぞ…力づくで奪え、とね
【左手を離し、今度は胸倉をつかんでそう問いかけようとする】

『(…彼、ノビタさんと同じ…戦闘能力はなく戦闘は完全に銃任せの戦士でしょうか…
ただの素人に解除キーは任せない…そう思うのですが…)』
【そう、ジャンクちゃんの思考がよぎるが】

ないのなら…つまり君の言っていることが嘘だと言うのなら…
さてどうしたものか!?
【今度は右足でトニトロスをTJから見て左に蹴り飛ばそうとする】
175 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/25(木) 23:26:46.18 ID:x9P9Wfso
>>168
なるほど・・・

「謎のストリートパフォーマー・シンバ氏の正体はサージさん」
「とある理由により顔と名前を明かせない」

・・・ですね・・・分かりました・・・

【鞄からノートを取り出してメモを取る】
176 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/25(木) 23:26:58.14 ID:oSC7M0Io
>>159

っ…………………!

【接近への対処をしようとするも、先の礫によって反応が遅れた】
【ケースから六枚のトランプを引き、内一枚を鉄のように硬化させ、左膝を狙って投擲するも───】
【既に遅く、耳鳴りのような音を聞いてしまう事となった】

くぅ………………………!!

【平衡感覚が狂うも、その瞳は音羽を睨み続け】
【残った五枚のトランプを魔翌力に変換、先と同様に空色の魔翌力を集める──この辺りは、流石の集中力なのだが】
【聴覚のダメージの影響は確かにあり、彼は後退する事が出来てない───彼のような魔術師にとって、この間合いは致命的だ】
177 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/25(木) 23:27:41.45 ID:4LCHfjYo
>>161

【黒雷は、ヲルメキスコが水を回転させ始めた段階で、コントロールを取り戻す】
【が、大した事が出来るはずも無い】
【黒雷がしたことは、回避行動】
【右に向けて走ろうとしたが、脇腹へと水が直撃】
【きりもみ回転しながら、数メートル吹き飛ばされる】

――――――――ックアアアァァァッ!!

【バロンの右腹にも、デューレの刀が直撃】
【彼は一旦、バックステップによる間合いからの離脱を試みる】
【が】

何だとッ!!

【頭部に水が直撃】
【数メートルの距離を取れれば、その段階で】
【距離を取れなければ、デューレの間合い内で転んでしまう】
178 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/25(木) 23:28:28.69 ID:/NEMnYDO
>>169
うん……能力者狩りや捕縛を行って裏で暗躍している大規模な組織
どこかで聞いたことがあるけど『機関』の中には強力な能力者がいて、そういった者にはそれぞれ"番号"が与えられてるって……

【自分の知っていることを話し始め】
179 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/25(木) 23:28:35.37 ID:OP/feeoo
>>164
痛みはあるんだな・・・・っと!?

【――しゃがんだ後の男の行動予定は単純であった】
【「暴風から逃れ」、多少なりとも怯む「髑髏を超える」】
【これをこなすために前転をしようと――否、したのである】
【結果は火を見るより明らかだ】

(・・・ちょっとまずいな、これは)
(火の玉を出せる時点で放射も出来ると考えるべきだったか・・・)

【前転をすれば目の前には脱力の効果を伴う火炎放射】
【それに突っ込めば超近距離で全てを受けきるようなことになる】

【現在、男の状態は髑髏を見上げるように片膝をついている形だ】
【それも脱力によりすぐには攻撃に移れそうも無い】
【まさに最悪のパターンである】
180 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/25(木) 23:29:17.15 ID:cyFgsOAo
>>175

え、なななっ

わぁぁぁぁぁっ!?
【慌てて右手で】
【メモをひったくろうとする】

【強硬手段に出ました】
181 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/25(木) 23:29:18.39 ID:aUY1MEDO
>>172
【衝撃が伝わっていた場所のコンクリートが割れ、大蛇が飛び出し】
『キシャアアアアアアアアアァァァァ!!!!』
【鳴きながら紫の大牙が生える大口を開け、No.33に噛み付こうと飛び掛かる】
【もし牙が刺さったなら、尋常ではない激痛が体を襲うだろう】

【毒効果時間3/7】
182 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/25(木) 23:29:58.85 ID:N2bH98Eo
>>173
なるほど・・・そいつはまた大変だなぁ・・・
国が半分ね・・・難儀なことだ・・・

【しみじみと】

まぁ、一応本職は人形師だからな
作ろうと思えば大抵の人形は作れる

【タバコを靴裏で揉み消す】

ありがとさん・・・

【瓢箪を受け取り、飲む】

なるほど・・・旨いな・・・
初めて飲む味だ

【満足したような顔で瓢箪を見る】
183 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/25(木) 23:30:07.93 ID:zgdVD92o
>>178

いや待て、詳しいことは宿で聞こう。色々と、考えることが増えそうだ。

【話を聞いて苦虫を噛み締めたような表情になり、一旦止めに入る】
184 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/25(木) 23:31:09.49 ID:sOHxwwDO
>>167

・・・

【飛来するつららを確認すると華凛は箱を自分の前に置きつららを防ぐ】
【箱の大きさは縦2m横65cmあり華凛の体を十分隠せるほどで】
【箱は元々魔人を封印するための物であり壊したり出来ないようになっており生半可な攻撃ではかすり傷を作るぐらいしか出来ないだろう】

・・・モエロ・・・

【そして、箱の影からそう呟く華凛がヘイルの左目と左前足を狙ってナイフを投げようとする】
【ただ、先ほどとは違いそのナイフの刀身は炎を纏っている】
185 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/25(木) 23:32:19.06 ID:dN0U0uM0
【街中】

ふあぁぁ……うー

【赤いパーカーに黒いマフラーの女顔の少年が眠たそうな目をこすりながら歩いている】

まさか目覚ましかけ忘れただけでこんな時間まで寝ちゃうとはなぁー……ねむ
186 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/25(木) 23:32:22.92 ID:Z0FXGYAO
>>181

ちぃぃぃ!
【背中の大型ライフルを構えて大蛇の口に銃口を向ける】

少しひるますだけでいい…
チャージ…
【そのまま電撃弾を口目掛けて発射する、威力は低い】
187 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/25(木) 23:32:33.55 ID:/NEMnYDO
>>183
………分かった。知ってることは多くないけど

【そう言い、赤木についていく】
188 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/25(木) 23:32:59.91 ID:5BeVH.AO
>>174

【トニトロスは答えない。何も言わない。】
【ただその代わりに、ニヒッとほくそ笑む。】

【右手が動き、背中の忍者刀に手を伸ばし、】
【蹴り飛ばされるよりも早く胸ぐらを掴むTJの腕に斬りつけようとする。】
【先程まで握られ、軽く痺れている筈にも関わらず、その動きは歴戦の侍が抜刀するが如く早い。】

【因みにこの忍者刀、普通の忍者刀よりも約5/4倍の切れ味と威力を持っている】
189 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/25(木) 23:34:47.18 ID:sOHxwwDO
>>184追記
/最初に【巨大な腕は一度箱の中に戻り】と付け加えて下さいorz
190 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/25(木) 23:34:51.12 ID:zgdVD92o
>>187

よし、少し急ごう。

【やや速めに歩いていく】

【宿到着】
191 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/25(木) 23:35:16.81 ID:x9P9Wfso
>>180
ひでぶっ!

【ノートが取られました】

なっ、なにするんですかっ!

せっかく人が業務日誌書いているって言うのにっ!

【業務日誌=最近草陰ハルのatwikiのキャラページで更新しているヤツです】

192 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/25(木) 23:36:00.69 ID:/NEMnYDO
>>190
………

【部屋まで黙ってついていく】
193 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/25(木) 23:36:18.28 ID:izODNNAo
>>176
ぐ……ッ!!!?

【音羽の左膝から血飛沫が上がる―――】
【そう、切り裂かれて初めてその存在に気がついたのだ―――】
【一瞬、苦痛に表情を歪めるも直ぐに《狂気》と《喜び》に満ちた笑顔に戻る―――】
【やけに早口で、流暢に、話し出す―――】

《平衡感覚》を失う事は怖いか―――?!
―――いつ“地に堕ちる”とも判らぬ感覚と戦うのは怖いか?
《地》に《脚》が着いていると判りきっているからこその平衡感覚だ―――
《翼》を持つ鳥も、《バランス》が取れなければ“地に落ちる”
所詮は“感覚上の幻想”なんだ―――……

貴方にその《資格》があると―――そう思おうか……

【音羽は両手に二挺の銃を抜き構える―――】
【構えるまでの左腕の動作は《火傷》もあってか少々ぎこちない―――】
【今はただ、それだけだ―――】
194 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/25(木) 23:36:25.32 ID:EPru/joo
>>177

「おし、命中したッ」
「だが・・・後一発だけか、あれは」
【水の盾を生成し、自分の目の前に設置し】
【強度はさほど無い】



【バロンと距離を取られてしまう】

アクエロッ!
[カーボニッド・イン]だ!
【アートマンはテューレの腰のホルダー(右)からペットボトルを1本取り出し持ち】

右腕がやばいな・・・
【テューレは刀を左手中心に持ち直す】
195 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/25(木) 23:36:28.01 ID:VAzR7gAO
>>182

じゃから櫻の国は「何か」を得にゃならん、他の国に負けぬ何かを
…しかし…ワシはうつけじゃき、その「何か」が見えんがじゃ
とりあえず東西仲良うして、他の国と貿易して、国力を着けて…で、その後が見えんぜよ
しかも東西仲良うする術すら見えんっちゅう塩梅じゃき参っちょるがよ

【もふっもふ】

ほー…すごいのお…すごいのお!

旨いじゃろ?櫻国自慢の酒がじゃ!
196 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/25(木) 23:37:00.84 ID:aUY1MEDO
>>186
『シャアアアアアアアアァァァァァ!!!!』
【口内にダイレクトに雷撃弾を撃たれ、後ろに大きくのけ反る】

【―――と、同時に】
【No.33の右側から、何かが走るような足音が聞こえるだろう】

【毒効果時間2/7】
197 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/25(木) 23:37:05.82 ID:k322TUQ0
>>179
くっ、ぼーっとしてる場合じゃない……!

【後方で、使い魔の髑髏のダメージに我を忘れていた少女が、我を取り戻し、再び袋を漁る】

……これじゃダメよ!
こんなの使ったら……!

【出てきたのは、薄いオレンジ色】
【それを仕舞い込み、再び袋をごそごそと漁る】

≪沈んでもらうっす!
『ソウルストライク』!!≫

【火炎放射を男がモロに浴びた事を確認した髑髏は、攻めに回った】
【身に纏う炎を激しく燃え上がらせ、体当たりを敢行する】
【再三提示されてきた炎の効果に加え、物理的なダメージも与える事が出来る】
【これが当たれば、気絶はしないまでも、抵抗はより難しくなるだろう】

【――が、先ほどの痛みが響いているのか、少しだけスピードに欠ける】
【本人にさえ意識されないほどの、わずかな差なのだが……】
198 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/25(木) 23:38:47.57 ID:zgdVD92o
>>192
【室内】

ただいま。

「……」

【赤木が中に入り声をかける】
【詩織はベッドに腰かけているが、何やら返事が無い】
199 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/25(木) 23:39:01.80 ID:Z0FXGYAO
>>196

ぐあっ!
【反動で後ろに吹き飛ばされる】
ぐ…ぐ…
【膝をついて息を荒げている】
200 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/25(木) 23:39:15.84 ID:cyFgsOAo
>>191

へー、これ、業務日誌なんだ…
【取り上げたノートを眺め】
【おもむろに開き】

……読み上げま〜す
【むっすー、とした顔で宣言する】

?――見舞い先の病院にて

【拝見しております】
【サージのことが書かれていて、とても光栄でした】
201 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/25(木) 23:39:16.80 ID:m74iD52o
>>171

【バックステップしながら、深呼吸し、刀を横に構える】

(ぶっつけ本番、成功前提で…)
(一振りだ、一振りで全滅させる、次の戦いを控えている以上、それくらい出来なくては話にならない…そのためには──)
(剣に《装填》した火薬を一気に燃焼させ、ギリギリまで引き付けて射程にねじ込む…ッ!)

【ググッ、と剣をさらに強く握り締めると、しゅううううう、と剣から煙が吹き出す】

タマらないな、確かな手応えを感じる──いきますよ……?

【一瞬、飛び込んでこいと言わんばかりに立ち止まり、すぐに後方へバックステップしながら、乱暴に横一線に剣を振る】

≪ピュロボルス・グラディウス≫ッ!

【爆炎の斬撃が、正面、黒服3人を打ち砕くために横一線に飛ぶ】
【破壊力は直接剣を爆殺させた時に比べると劣るが】
【完全に破壊するのではなく、半壊程度はさせられると踏み、戦闘不能、あるいは脅威になりえない状態に追い込むのが目的だ】
202 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/25(木) 23:39:47.53 ID:4hkESWIo
>>188
むっ!
【そのすさまじいほどの抜刀にわずかに緩みつつあったTJは正直驚愕する】
【当然避けられず左手にガキン!と音を立てて命中し、腕のどこかを傷つけたのかまた血が零れる】

…ぐうう…その忍者刀、市販の品より大分切れるようだな…
いたいいたい、全くもって…もしかして、案外君が解除キー役なのは適任なのかもな…
時に、そもそもこの爆発を成功させるために…考えてもみれば解除する人間がいるのはおかしいのではないか?
私をおちょくっているだけかもな、君は

【背中のどこかに銃をしまうと、そう問いかけながら右拳をぎり、と握る】
【そしてトニトロスに向かい合い】

どちらにせよ…君は本気を持って倒すべき相手のようだな!
【顔面に向けて右拳を叩き込もうとする】
203 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/25(木) 23:40:19.91 ID:/NEMnYDO
>>198
ただいま……

【変に緊張した様子で部屋に入り、扉を閉める】
204 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/25(木) 23:41:59.36 ID:N2bH98Eo
>>195
東西仲良くねぇ・・・難しい話だ・・・
「何か」ってのが何なのか・・・金?力?民?それとも・・・
面倒なモンだな、国ってのは

【何かを思い出すかのように遠い目をする】

凄かないさ・・・俺くらいのは結構いるもんだ

うむ・・・これはいい
そこらのモンとは質が違う・・・素晴らしい酒だ
205 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/25(木) 23:42:32.87 ID:zgdVD92o
>>203

「あ、おかえり、ありえる」

【アリエルにだけ声をかけて、詩織がとことこと寄っていく】

……。

【赤木は黙って机の側にある椅子に腰掛けた】
206 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/25(木) 23:43:34.05 ID:aUY1MEDO
>>199
…よぉ、また会ったな
【近付いていたのは毒牙】
【左腕や脇腹から血を流し、電流で黒焦げになりながらもNo.33に歩いてくる】
【いつの間にやら仮面が顔に装着され、右腕は長く異形となり地面の穴に繋がっている】

…王手だ
【右足を上げ、No.33を思い切り踏み付けようとする】

【大蛇は地面の穴に引っ込んだようだ】

【毒効果時間1/7】
207 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/25(木) 23:43:56.29 ID:x9P9Wfso
>>200
あぁ、駄目です!

読み上げるとかなんという羞恥プレイ・・・

【顔を真っ赤にして下を向く】

【つい数日前から付け始めました】
【サージさんとは衝撃的な出会いだったんで】
208 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/25(木) 23:44:03.11 ID:U1znKEAO
>>184
しかし壁にするとはねえ……

【強固な壁により防がれたつららは傷すら与えられず儚く砕け地面へと散乱する】

【速足で接近を続ける豹の目に映るのは炎を纏ったナイフ】
【顔を僅か右に逸らすことで左目狙いのそれは左目横を深く抉り毛を焦がす】
【左前脚狙いのナイフは避けず直撃、肉へ刺さりちりちりと音を立てて火が燃え移るだろう】

【しかしそれでも接近は続けている、箱まであと数メートルの距離といったところか】
【魔翌力の蓄積が再開、冷気の密度がより濃密になることが判るかもしれない】

【ふと顔を上げ、接近しながら両前脚に蓄積されていた魔翌力を口から上空へと放出】
【放出されたそれは落下せず、存在を眩ますだろう】

【左耳がひくりと動いた】
209 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/25(木) 23:44:36.59 ID:4LCHfjYo
>>194

【黒雷は起き上がろうとする――――が、起き上がれない】
【今の攻撃で駆動部が故障したのであろうか、足が使い物にならないのだ】
【――――――黒雷は、機械故に反復動作を延々と行い続けている】
【戦線復帰には、バロンの命令が必要であろう】

――――――・・・

【バロンは、寝転んで空を見上げたまま】

――――――貴様等、“皇帝”が“皇帝”たり得る所以を知っておるか?

【ひどく場違いに、緩慢な調子でそう言う】
210 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/25(木) 23:45:33.45 ID:OP/feeoo
>>197
(動く・・・動くが・・・一部だ)
(腕か足か胴か・・・選んで・・・・)

・・・・腕だな

【額に汗をにじませながらニヤリと笑う】
【相手の攻撃は体当たり】
【自ら近付いてくるなら彼としては的扱いだ】
【ただし、この状況では撃てる『弾』は一発だが】

【片膝をついたまま左拳に力を込める】
【思い切り動かせるのは一度、しっかりと握り締めて、狙い】

【相手のほんの少しばかり遅いスピードに合わせてまっすぐに拳を繰り出す】
【威力は常人の比ではない、全力の拳である】

【――全力故に、放てば終わりでもある】
211 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/25(木) 23:45:50.12 ID:/NEMnYDO
>>205
……?
ただいま……

【その様子を不思議に思いながら、いつものように詩織の頭を撫でようとする】
212 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/25(木) 23:45:54.00 ID:Z0FXGYAO
>>206

フフフ…仮にも此処を任された身だ…
まだ終わらんよ!
【ナイフを抜き、踏み付けようとする足裏に突き刺さそうとする】
213 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/25(木) 23:46:12.50 ID:VAzR7gAO
>>204

しぇいくはんどしてはい仲良くしましょう!で済めばええんじゃがな…
うーむ…

【ふもっふ】

いやいやすごいぜよ!
男は自分の仕事を卑下しちゃいかんがよ…客がすごいっちゅうとるんじゃから、おんしの仕事はすごい!

おうおうそうじゃろそうじゃろ!
櫻国の酒はほんに旨いがよ!
214 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/25(木) 23:47:36.96 ID:5BeVH.AO
>>202

フー……フー……フー……。

【強く息を荒げている。そもそも機械の頭突きを貰って立っていることが奇跡なのだから当然と言ったら当然かもしれない。】
【因みに忍者刀には(視力が良ければ)「Lv.23」の刻印と、眼球に似た宝石っぽいのがはまっているのが見えるだろう】

ごちゃごちゃ五月蝿いなあ……。
いいから来いよ機械人形……。

【右手に忍者刀を構え、左手で髪の毛を弄っている】
【そして右足を後ろに引き、身体を90゚回転し、正拳を避けようとする】
【避けれた場合、忍者刀による峰打ちがTJの腹部へと飛ぶだろう】
215 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/25(木) 23:48:27.49 ID:oSC7M0Io
>>193

(……………大丈夫だ、足は地に着いている。)
(無理に動かなきゃ、倒れまではしないはずだ…………)

【元より小さな恐怖を、理性で押し[ピーーー]】
【バランスを失うくらいの事を恐れていたら、彼はここに立ってはいない───】

(感覚の回復は時間に任せるしか無い)
(問題は、如何にこの状況をやり過ごすかだ…………。)
(ダメージを負う覚悟はとっくに出来てる、最小限に抑えるだけだ)

【先程同様に、左手の魔翌力は大気中の魔翌力を吸って大きくなっていく】
【───そして、僅かに目を細め、顔を俯かせた】
【勿論、視界から音羽が消えたわけではないが、常に睨むようにしていた彼にしてはおかしい──単に、バランスが狂ったからか】
216 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/25(木) 23:49:06.25 ID:NX3FYsSO
>>201
『!?』
【黒服三人が爆発に巻き込まれ二人が半壊し戦闘不能になるが】

『……』
【少し距離をとってた右ルートにいた男は塗装が剥がれ機械の骨格をあらわにしただけにとどまり右手の銃を相手に向かい、銃弾を発射しようとする】

さあ…私もいきましょう
【そう言うと右の機械剣を大きく横に振るうとダイヤモンドの粒子が含まれた水の刃が三日月の形の斬撃となり機械人形を巻き込んで切り裂くようにリロードの腹部へと向かう】
【しゃがめば回避できるだろう】

【その仲間を巻き込む無差別な攻撃はまさに辺り一体を無差別に海水ごと飲み込む化け物《CHARYBDIS》…カリュブディスだ】
217 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/25(木) 23:49:29.97 ID:cyFgsOAo
>>207

――むぅ

【下を向いてしまったので】
【読み上げを中断し】

…これ、誰にも見せないノート?
メモして誰かに言う気はなかったって事かな?

【じと目で確認してみる】
218 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/25(木) 23:49:44.24 ID:zgdVD92o
>>211

「ふふー♪」

【いつも通り、とても嬉しそうだ】

……。

【赤木の視線はある一点に向いている】
【がた、と、思い出したように椅子から立ち上がり、窓際のベッドへと歩いていく】
【そのベッドには布団が被っており、すこし膨らんでいる】
219 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/25(木) 23:50:05.15 ID:N2bH98Eo
>>213
ま、色々汚い部分も絡んでくるからな
そうそう純粋なモンじゃないってことだ

【タバコ二本目】

ふふ・・・それもそうだな
じゃ、誇っておくか

【少し笑う】

普通に売ってるものなのかい?
できればうちでも飲みたいもんだね
220 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/25(木) 23:51:36.31 ID:EPru/joo
>>209

「シメるか否か・・・」
「・・・ボスの命の方が大事だな」
【ヲルメキスコはテューレの許へ駆けて行く】

知らん
(・・・時間稼ぎか否か)
【刀の持ち手を伸ばす】
【現在のリーチ:1,5m+30cm】

『・・・』
【1,5リットルのペットボトル】
【その中の水が炭酸で飽和するまでの時間は↓】
【2/3】
221 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/25(木) 23:51:37.72 ID:aUY1MEDO
>>212
…あ?知るかよ
【ナイフで足を貫かれようと意に介さず、そのまま踏み抜こうとする】
【仮面の下から、熱く燃えながらも冷たい瞳が覗く】

【大蛇が右腕が繋がる穴から出て来る】
【右腕そのものが大蛇に変化しているのがわかるだろう】
【大蛇は彼の右側で鎌首をもたげ】

【毒効果時間0/7】
【毒の効果が切れ、徐々に症状が和らいでいくだろう】
222 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/25(木) 23:51:43.70 ID:sOHxwwDO
>>208

・・・マダマダ・・・!

【左足へと刺さりヘイルへと燃え移ろうとしているナイフの炎を確認すると】
【華凛はコートのポケットから赤い宝石のようなものを取り出しヘイルの右足へ投げつけようとする】
【その宝石――魔玉は華凛が友人から貰った4つの魔玉のうちの一つ】
【何かに当たって割れればそこから炎が吹き出すだろう】

『・・・』

【そして、空へと放たれた魔翌力は箱の中身が注意深く観察している】
223 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/25(木) 23:53:00.19 ID:/NEMnYDO
>>218
【優しく詩織の頭を撫で続け】

…………っ!

【ベッドの膨らみを見つけて、思わず肩が強張る】
224 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/25(木) 23:54:42.01 ID:Z0FXGYAO
>>221

ハハハハハハ!
面白い!面白いぞ!
【ナイフをそのまま突き刺さす、足に電流が流れる】

【そのまま横に伏せて踏み付けを回避しそのまま足払いをかける】
225 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/25(木) 23:54:44.30 ID:k322TUQ0
>>210
よし、これを……

【ようやく少女が選び出したのは、空色の魔玉】
【それを握りしめ、顔を上げた時には――】

【――ごきり】

≪……が、あ≫

【痛みが尾を引いていた髑髏は、拳に反応する事が出来なかった】
【救いと言えば、速度が遅かったためにインパクトのタイミングを完全には合わせられずに済んだ事。それだけである】
【――髑髏の顔面、右上方の部分に大きく、派手なひびが入り、一部が砕けた】

≪……馬鹿、やっちゃった、っす……≫

【高度を維持できなくなり、人の膝ほどの高さをフワフワと浮かびながら、少女の下へと近づこうとする】

……ジェム

【少女は、変わり果てた姿の使い魔を見る】
【以前の戦いの時には、傷つく過程を追って見ていたが、今度は、たったの一撃がもたらした破壊】
【一瞬、少女の頭が真っ白になった】
226 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/25(木) 23:54:47.20 ID:VAzR7gAO
>>219

んじゃのお…
しかも我らが殿様はそういう世界は下手じゃき、参っちょう

【ふんもっふ】

ん!それでええぜよ

そこらの酒場じゃ売っちょらんがよ
これは酒の位の高い低いは関係ない、単に櫻国の品が流れてきちょらんだけじゃ
227 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/25(木) 23:55:28.42 ID:zgdVD92o
>>223

「……」

【詩織もベッドの方を向く】

【赤木はそのベッドの、隣のベッドに腰掛け、膨らみに向けて何か話すように呟いている】
228 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/25(木) 23:56:23.31 ID:4hkESWIo
>>214
『…LV…23?』
【ジャンクちゃんの思考が、その数字を見て首をかしげる】

…鋼鉄の打撃を食らい続けて、案外君も余裕がなくなってきたようだな
いいだろう、君のお望み通り来てやる
【そう言ったがTJの拳を避けられ、腹部に峰打ちが叩き込まれる】
【ガキン!と音を立て衝撃が内部のジンジャーに伝わり、歯ぎしりする】

…!間髪など入れんよ
『ワタシのパンチを食らいなさい!デスヨー!』
【続いて左の拳によるジャブの応酬】
【トニトロスの胸部に向けて3発叩き込もうとする】

/失礼、風呂オチです
229 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/25(木) 23:56:33.92 ID:x9P9Wfso
>>217
だ、だ、だ、だ、だ、だ、誰にも言いませんって!

これは私とサージさんだけの秘密です!

【まさかインターネットで全世界に発信されているとは思いもよるまい】

/「業務日誌」には「港にて■■■と会う」みたいに伏字にしておきましょうか?
/なんなら「名前の箇所を墨塗りにする」描写をお願いしますww
230 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/25(木) 23:58:04.96 ID:/NEMnYDO
>>227
………鈴音?

【詩織の方を見て、訊ねるように言う】
231 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/25(木) 23:58:31.85 ID:4LCHfjYo
>>220

【黒雷は、依然として反復動作を繰り返している―――――】

ならば教えてやろう、“皇帝”とはな

【サーベルを杖のようにして、立ち上がり】

――――――“皇帝”であるからこそ、“皇帝”なのだッッッッ!!!

【次の瞬間、彼のサーベルが虹色に輝き始める】
【魔力が溢れているのだろうか、その周りには小規模の竜巻のような物が発生している】
232 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/25(木) 23:58:48.72 ID:m74iD52o
>>216

はあ、はあ……
う…ぐうう──…!?

【ビシビシと、剣にヒビが入り、真っ二つに割れる】
【剣を握っていた右手の手袋から焦げる匂いと共に煙が吹き出す、右手が火傷したことで苦痛に表情を歪める】
【ぶっつけ本番での技は、撃ち出すだけなら成功だが、本来の狙いである剣を残しつつ、相手を倒すという事は叶わなかったようだ】

…──らァ!

【一体、破壊しそこねたのを見るや、横一線に剣を振った勢いでそのまま一回転して、真っ二つになった剣を思い切りぶん投げる】
【技を撃ったため、もはや爆発する力は一切残されていない、ただの折れた剣である】

…っとぉ

【勢い余って、ばたんと倒れこむ、運良く、意図せずに斬撃は回避したが、シルクハットが真っ二つになり、ひらひらと地面に落ちる】
233 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/25(木) 23:59:25.57 ID:aUY1MEDO
>>224
【ナイフが刺さり、電流が流れ、足払いが決まり、倒れる】
【ナイフが刺さったまま倒れたので、ナイフが抜けるか足に刺さったままになるだろう】

『ッシャアアアアアアアアァァァ!!!』
【彼が倒れた瞬間、大蛇が動く】
【足払いにより隙が出来たであろうNo.33に噛み付こうとする】
【牙が刺されば、体中に激痛が走るだろう】
234 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/25(木) 23:59:26.37 ID:N2bH98Eo
>>226

殿様ねぇ・・・そういう類はプライド高くってなぁ・・・
どうにも取っ付き辛い部分があるもんだ・・・

【苦い顔でタバコを吹かす】

そういえば、アンタはどういう仕事をしてんだ?

そうか・・・残念だな
それなら、今飲んだ余韻を大事にするとしようか
235 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/26(金) 00:00:10.79 ID:24tQAZco
>>232
/描写し忘れていた…
/剣は撃ってこようとしている黒服に投げています
236 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/26(金) 00:00:52.95 ID:BpKHlbAo
>>215
おいおい……もう少し“楽しませてくれよ”―――。
私は此処に《戦闘》をしに来たんだ―――!!!
私を殺してみろ、抉れよ、この目を―――!!!
悔しければ呪うがいい―――、どんな手段を使ってでも私に勝って見せろ!!!!
貴方が《可能性》持つと判断できたなら《卵》を植えつけてやる―――!!!!
《哲学者の卵》――――貴方は持っているのか居ないのかわからないからなァ!!!!!

【音羽は《右手》の銃から双葉の《数歩左側の地面》目掛けて音と空気を圧縮した弾丸を射出する―――】
【それは《地を跳ねる》事で双葉の左肘へと襲い掛かるだろう―――】
【狙いは双葉の《左手に持つトランプ》を落とさせることだ―――】

 【それは同時に、その魔力を《脅威》であると音羽が感じていることの裏付けだ――――】
237 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 00:01:05.95 ID:zVFQ8lko
>>230

「……うん」

【少し間をあけてから詩織が頷く】
【何故か、少し冷たい声色になっていた】
238 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/26(金) 00:01:53.96 ID:bK4CCNco
>>229

そっか…
ごめんねっ
私の早とちりだったよー

でもでも、ここはコーして…
【ローブから油性マジックを取り出し】
【自分の名前の箇所を黒塗りする】

…はい、どうぞっ
【爽やかな笑顔で業務日誌を差し出す】


/了解です!
/おお、何か不思議な気分ですね!
239 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/26(金) 00:02:31.27 ID:iE.1wXoo
>>236
/申し訳ない、もうトランプはなくて魔翌力だけなのです。
/分かりづらい描写ですいません
240 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/26(金) 00:02:57.25 ID:xwFp8MAO
>>228

【振るった忍者刀を構え直し、外側から振りかぶる】
【ちょうどそのタイミングでジャブの応酬】

――ッ!!

【しかし、歯を軋り、たじろぎこそするものの彼は止まらず、】
【左手を自身の腰に回して何かを掴み、右手で忍者刀を斜め横からジャブで空いたTJの左脇腹に再び峰打ちを叩き込もうとする】

/了解
241 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 00:03:33.26 ID:qH8iGwAO
>>222
……ふう

【右足から、ばきりと不快な音が響き渡る】
【と思えば右足――否、“右手”で左足に刺さったナイフを抜き魔玉へと投擲(と言うより「乱雑に投げ付けた」という言葉の方が適切だろうか)】
【当たっても当たらなくても、豹は左へ寄りつつ出来るだけ投擲されるモノに当たらないよう配慮しながら接近を続け】
【おそらくは箱の中身の生き物の腕の間合いまで入ったところで――】

【――再び低姿勢となり爆ぜるように跳躍!】
【獣の脚力で箱を飛び越えんと試みる――!】
【今度こそ、少女へと致命傷を与える為に鋭い爪を前へと突き出すのである】

【生き物が観察をしている今なら、跳躍に気付き対処するまでにタイム・ラグが生じるかもしれない】
【跳躍の成功と対処、果たしてどちらが速いか――!!】
242 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 00:04:00.09 ID:BlJkzMAO
>>234

いや、な、悪いお人じゃあないんじゃが…
ちゃちゃちゃ、この話は止めにしよう
いらん事まで言ってしもうた

【ふもふも】

んふっ♪素浪人ぜよ
つまり無職っちゅう

…ほうじゃ!

【懐から別の瓢箪を取り出す】

こいつは『桜花』
ワシのお気に入りの銘酒じゃ
こいつとこの…ぬいぐるみ?じゃったな
ぬいぐるみを交換せんか?
243 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/26(金) 00:04:05.04 ID:kfIoACwo
>>225
大成功だが・・・・・・厳しいな・・・・・

【両手を地面に突き、髑髏の状態を見て】
【左肩から転がるように仰向けに寝て】

(負けだな、走り回れる元気も剣を作る魔翌力も無い)
(これ以上無様に這い蹲るのは嫌だしな・・・・)

はぁ・・・・ま、いいか

【首だけを少女達のほうへ向け力を抜く】
【深く息を整え、止めをさされても良いと軽く覚悟を決めて】
【最早動きはない様である】
244 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 00:04:18.96 ID:ekxMegSO
>>232
『!?』
【折れた剣が当たりよろめき、《CHARYBDIS》が放った水の刃により胴体を斬られ戦闘不能になる】

さて…コレで終わりですか?
【両手の機械剣を振り上げながら相手に近づこうとする】
【ただ速度は遅いだろう】
245 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/26(金) 00:05:48.22 ID:BpKHlbAo
>>239
/何と……!
/では、下から二行目【左肘を打ち抜くことで左腕の動きを封じる〜〜】
/と云う内容に脳内変換お願いします……
246 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 00:05:57.36 ID:Kha9V.AO
>>233

ぐぅうぅう!?

【右肩に噛み付かれそのまま壁まで押される】
この……“異形”の分際で…
【激痛に顔を歪めながら大蛇の顎に大型ライフルの銃口を向けて放つ】
【電撃弾が発射されるが威力は低いだろう】
247 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/26(金) 00:06:53.08 ID:WRN6SMko
>>242

ふむ・・・・ま、そうだな
ここらで止めるか

【煙を上に向けて吐く】

ふぅん・・・てっきり侍か何かかと思ったんだが・・・

ほぉ、俺は別に構わないが・・・
いいのか?そんな簡単に渡してしまっても
248 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/26(金) 00:07:03.67 ID:tpWkb5.o
>>238
うぇ〜

【返されたノートには肝心の名前欄が墨塗りになっていた】

わかりました
そうですよね、顧客のセンシティブ情報ですから・・・

【落ち込みつつも納得】

/「港公園にて■■■さんと再開 大道芸人になる夢を聞く(検閲済み)」
/↑でよろしいでしょうか?
249 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 00:07:41.56 ID:JUaAUsDO
>>237
………

【詩織の様子を見て、どこか違和感を覚えたのだろう】

……どうしたの?

【赤木に聞こえないように呟く】
250 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 00:10:10.40 ID:6fvWy.6o
>>231

・・・へェ
じゃあ代わりと言っちゃあアタイがボスである理由でも言うか
それは・・・
【息を大きく吸い】

アタイが炭酸飲料を愛し
其の愛の為にアタイは炭酸飲料愛好家の
炭酸飲料愛好家による
炭酸飲料愛好家のための会
炭酸飲料愛好会を作り
仲間である炭酸飲料愛好家の者たちを
アタイの炭酸飲料愛で集めたッ!
彼らはアタイの炭酸飲料愛に惹かれている
だからアタイは炭酸飲料愛好会のボスでいられるのさ!
つまり、何事にも重要なのは愛よ、アタイの場合は炭酸飲料愛ね
あ、論点外れた、まあいいか
【ノンブレスで話し】

うお・・・竜巻が
これじゃあ噴射の狙いが定まらんな・・・ッ
【刀の持ち手を伸ばす】
【現在のリーチ:2m+30cm】
【炭酸チャージ完了】
【アートマンはバロンへペットボトルを向けるが蓋は外さない】
251 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 00:10:26.78 ID:zVFQ8lko
>>249

「べつに、なんでもないよ」

【アリエルに向けて、すぐに笑顔で答えた】
252 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 00:10:41.71 ID:BlJkzMAO
>>247

んふっ♪
侍はかたっ苦しゅうてたまらんぜよ

ええ、ええ
ワシはおんしと違ーていつでも買いにいけるがよ!
…それに、の

【小声となって顔を近付ける】

…金がのうてな、ぬいぐるみが買えんちゃ
253 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 00:10:44.40 ID:BYAV5.DO
>>246
『シャアアアアアアアアアァァァァ!!!!』
【雷撃弾を撃たれながらも、牙を食い込ませたまま離さず、高くNo.33を持ち上げようとする】

あぁ…確かに俺は異形だしモルモットだ…だけどな
【倒れたまま、No.33を見て】
…そんなのに負けるお前って、一体何だ?
【No.33を高く持ち上げられていたなら】
【大蛇がNo.33を下に急降下し、勢いよく地面に叩き付けようとする】
254 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/26(金) 00:11:14.13 ID:PPaP51w0
>>243
……お前……!!

【少女の顔に、狂気とも言えるほどにあからさまな怒気が含まれる】
【速足で男に駆け寄りながら、左手でジャケットの懐からナイフを取り出す】
【昨晩、共に闘う事を約束しあった友人たちからの贈り物である】

さあっ!
さっさと爆弾を解除しろ!!
そして、二度とこの水の国に迷惑を掛けるな!!

【男に馬乗りになりながら、首にナイフを突き付け、叫ぶ】
【完全に、怒りに支配されていた】

≪あ、姉貴……気を、つけたほう、が……≫

【そばに髑髏が寄る】
【青い炎を激しく燃え上がらせ、右上方の傷を癒そうとする】
【だが、ダメージは大きかったらしく、細かいひびが少しづつ繋がっていく程度でしかない】
【砕けた部分の修復には、至らなさそうだった】
255 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/26(金) 00:12:32.57 ID:bK4CCNco
>>248

ふふふっ
そうそう、
これで秘密は保たれたー
【悪戯っぽく笑い】

…でも、業務日誌に書くほど、大切なお友達なんだね
森島京さんって
【最初のページと最後のページしか見てないので】
【それしか分からなかったが、聞いてみる】
【弱い部分だったりするのかなーと、密かに期待しているようだ】


/いいですよー、お任せしますー
/でも、秘密にしたがっているのはサージだけなので
/wikiになら書いちゃっても大丈夫だったりしますww
256 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 00:13:26.01 ID:JUaAUsDO
>>251
………そっか

【微笑み返し、また頭を撫でようとする】

(詩織ちゃんは今の状況を……良く思ってないのかな)

【内心ではそんなことを思いながら】
257 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/26(金) 00:13:27.42 ID:WRN6SMko
>>252

そういうもんかね
イマイチ硬っ苦しいってのがわからんねぇ・・・
そういう人生送ってないからかな

なるほど・・・そういうことかい

【苦笑する】

俺は構わないよ
代金としては十分すぎる
258 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 00:13:42.74 ID:Kha9V.AO
>>253

くっ………
まだだぁ!
【ライフルを捨てて左手で鞭を持って大蛇の首に巻き付けようとする、巻き付けられれば振り落としても勢いを殺され、電流を流されるだろう】
259 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/26(金) 00:15:01.25 ID:bK4CCNco
>>255
/ごめんなさい
/ページとか言ってしまいましたが
/行であれば、最初の行と最後の行に訂正します
260 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 00:15:21.75 ID:zVFQ8lko
>>256

「ん」

【撫でられるも、今度はどこか無表情だ】

さてアリエル。さっきの話の続きといこうか。

【赤木が椅子まで戻ってきてアリエルの方を向き、声をかける】
261 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/26(金) 00:15:53.97 ID:iE.1wXoo
>>236>>245

───────────!

【弾丸が左肘へと襲ってきて、身体が反射的に動いてしまった】
【ただでさえ片腕が動いていないのに、もう片方の腕も失ってしまったら危ない】
【彼の身体に刻まれた経験、直感───それが、思考よりも先に身体を動かしたのだ】

【勿論、バランス感覚が狂った状態でそんな事をすれば──────】

【──回避こそ出来たものの、尻餅を付いた】
【否、回避すらもしきれずに、僅かに肘に掠っている】

【あまりにも、大きすぎる隙─────】

(──────────ヤバイッ!)

────『フラッシュ』!!

【それを誤魔化すために彼は、溜めていた魔翌力を解放した】
【辺りへの眩い閃光──狙いは、目眩ましのみ】
【だが、指向性など持たされていないソレは、成功しても効果は弱いだろう】
262 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/26(金) 00:16:01.48 ID:24tQAZco
>>244

【よろよろと立ち上がりなら】
【真っ二つになったシルクハットを投げ捨て、サングラスを取り外す】
【その鋭い瞳でカリュブディスを睨みつけながら、さらさらと黒髪が風に揺れる】

まだだ…まだ、終われない…ッ!
水の国の水没はもちろん阻止する……だが、それだけじゃあない
機関員に《哲学者の卵》に付いてを聞き出し──…
単純に、自分の中の破壊的欲求を解消する…フフ…

三つだ、三つもあるんですよ?退けるはずが無いでしょう…ククッ…

【不敵に笑いながら──動きまわったため、血塗れになっている左手で、右腰の刀を引き抜く】
【左腕は出血しているが、傷はそこまで深くないようだ】

右手は苦しい…ならば、左手を使うまで、私は両利きなのでね…

《装填》……

【カリュブディスに向けて左手一本で刀を構えながら】
【空気を刀が吸収し始める】
263 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 00:16:54.49 ID:n.U3dYDO
>>241
【華凛が投げた魔玉はヘイルの投げ返したナイフに当たりヘイルの躯を燃やすことなく終り】

『しまった!!』

【その後のヘイルの取った行動にいち早く気付いたのは箱の中身】
【だが、頭上の魔翌力に気を取られていたため腕を伸ばすが届かず】

・・・!!

【華凛は並の人間程度しか動けずヘイルのスピードに反応して避けることは出来なさそうだ】
【だが、ヘイルは気付くだろうか華凛の右手に先程と違う色の魔玉が握られていることに・・・】
264 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 00:17:02.18 ID:BlJkzMAO
>>257

【顔を遠ざけ】

んふっ♪
そういうことじゃき、こいつで勘弁しちゅう

【瓢箪を差し出す】

んー…京二へのええ土産が出来たがよ!
265 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/26(金) 00:17:59.35 ID:WRN6SMko
>>264
【瓢箪を受け取る】

毎度あり

友人へのお土産かい?
266 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/26(金) 00:18:46.01 ID:Bdogtnso
>>250

最初に御託はよいと言った筈だッッッ!!
人には生まれながらにしての“格”がある!!
その点ではッッッッッ―――

【彼は、虹色となって輝くサーベルを振りかぶり】

―――――“皇帝”であろうが炭酸であろうが同じ事ッッッッ!!

【魔力の完全なる充填に向けて、時間を稼ごうとしているのだろうか】
【振り下ろす素振りは見られない】
267 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 00:19:02.90 ID:JUaAUsDO
>>260
………うん。わかった

【赤木にそう言われ、近くのベッドに腰掛ける】
268 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/26(金) 00:19:31.04 ID:kfIoACwo
>>254
解除キーはここの反対・・・西側にある
大体五分もあれば着くと思うが・・・・

――ところで君は本当に水の国が沈むと思うかい?

【首にナイフを突きつけられても笑う顔は崩れない】
【それは刃先が多少刺さろうが脊椎まで届こうが変わらない】
【そんなどこか余裕を持った笑みのまま】

機関は世界的な巨大組織だ、当然各国に支部がある
例えどんな対策をしたところで国が沈めば支部も沈む

・・・大体四つのダムが全て吹き飛ぶなんて俺は有り得ないと思うね
機関員が八人全員勝てるはずがないんだ、現に俺は負けている
それに元々.100は国を沈めるのが目的じゃないからね

【髑髏の傷が治癒していく様子を目だけ動かして見て】
【自身の金色の瞳を少女のそれと合わせようとする】
269 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 00:19:49.55 ID:V0knZIDO
270 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 00:19:50.29 ID:BYAV5.DO
>>258
【首に鞭を巻き付けられ、電流を流される】
【だが、大蛇は怯む様子は無い、代わりに】

…ぐっ…がぅ…ああああああぁぁぁ…!!!
【殆どの電流が、倒れる毒牙に流れている】

【そのまま大蛇は、諸とも地面に突っ込もうとしている】
271 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 00:20:04.58 ID:BlJkzMAO
>>265

ちゃちゃちゃ
弟じゃ

【ニカッと笑い】

ワシと違ーて頭のええ弟ぜよ!
喜んでくれるとええが…
272 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/26(金) 00:20:27.75 ID:tpWkb5.o
>>255
えぇ、森島さんは・・・
私にとってこの街での初めての「お友達」ですから・・
当時は不安で一杯でしたよ・・・

・・・って、
あははっ、今では大分顔見知りさんも増えましたけどね
やだなー、なんか湿っぽくなっちゃってー

別にそんな浮いたような仲じゃないですよー

【あははっ、と軽く笑い飛ばす】
【そんなご期待に沿えるような設定まで考えていませんでした】

で、逆にサージさんはどうなんですか?
そんな「浮いた話」とかは?

【ニコニコ笑いながら聞いてみる】
273 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 00:20:57.24 ID:zVFQ8lko
>>267

「おちゃいれるよ」

【詩織は台所へ】

さて。カノッサ機関、だったな?

【既に机の上には紙とペンが用意してある】
274 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/26(金) 00:21:08.69 ID:WRN6SMko
>>271
弟か・・・
まぁ、喜んでくれればそれに越したことはないさ

【微笑ながらタバコの火を消す】
275 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 00:21:52.01 ID:ekxMegSO
>>262
ふふふ…いいですね
うちの《会社》に欲しい人材です
【機関ではなく《会社》に欲しいと女はいった】

なら…私を倒す事ですね
【180cmというリーチの長さをつかい両手をクロスしハサミのように左右からの横斬りを相手の腹部に放とうとする】

【そして女の右足からカチャカチャ音がする】
276 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 00:22:54.38 ID:Kha9V.AO
>>270

ぬ…ぐおぉぉ!
【決死の覚悟で牙を引き抜き鞭を解除し横へ跳ぶ】
【地中ダイブは回避出来たがそのまま地面に叩きつけられる】
277 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 00:24:32.52 ID:JUaAUsDO
>>273
ありがとう

【詩織に礼を言って】


さっきも言った通り……僕が知ってることは多くないよ。何か聞かれても知ってる範囲でしか答えられない

【赤木に向き直る】
278 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/26(金) 00:24:47.13 ID:qH8iGwAO
>>263
さあてさてさてどうしやしょうかねえ

【跳躍により箱を飛び越えたヘイル】
【着地後、後脚で器用に立ち上がりつつ】

【避けることの叶わなかったであろう華凛の首を、鋭い爪の伸びた“右手”で掴もうとしながら】
【もしその行動が成功したならば、彼女が負傷しない程度に頸動脈の在る位置に爪を立てるだろう】

【少女の右手に持たれた魔玉には気付いているのか、否か――】
【再び、左耳がひくりと僅かに蠢いた】

【再開された魔力の蓄積は、くどいほどに続く】
279 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 00:25:03.42 ID:BlJkzMAO
>>274

おおよ、きっと喜ぶぜよ!
先も言うたが櫻の国にゃないからのお

【ニコニコもふもふ】

んじゃあワシはこれで
またの人形師!

【ぬいぐるみを抱えて歩いていった】

/乙でしたー
280 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 00:25:44.66 ID:6fvWy.6o
>>266

知るかッ!
御託を並べたくなるのが人間の性ってもんだろ!

ヲルメキスコ!準備しなァ!
『了解!』
【ヲルメキスコは魔翌力を溜め始める】

発射!
『SYUUUUWAAAAA!』
【ペットボトルの蓋をアートマンが開けると】
【ペットボトルから水が勢い良くバロンへ向けて発射される、小竜巻のせいか狙いは定まっていない】
【当たると打撲する】
【反動でアートマン、本体が少し後ろへ下がる】
281 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 00:26:11.81 ID:BYAV5.DO
>>276
【大蛇は勢い余って地面に突っ込み、頭が減り込む】

…チッ…
まだ…くたばんねぇのかよ…
【倒れたまま、息も絶え絶えにNo.33を睨み】
しつけぇ…野郎…だ…
282 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/26(金) 00:26:20.17 ID:WRN6SMko
>>279

おう、そんじゃあな
弟さんによろしく

【ベンチに座ったまま手を振る】

/お疲れ様でしたー
283 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/26(金) 00:27:46.00 ID:bK4CCNco
>>272

そっか、それじゃ
やっぱり大切なお友達なんだー
【返答に頷いて】

…聞きたいことお見通しだったみたい…
【バツが悪そうに照れ笑いをする】

……えっ!
わ、私はもう十分、話しちゃったでしょ?
だから、それは、ね?
【耳を赤くしながら】
【勘弁してよーというニュアンスを込めて、首を横に振る】
【言いたくないらしい】
284 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 00:28:24.56 ID:zVFQ8lko
>>277

なら、知っていることを可能な限りまで聞きたい。ここ最近は忙しくて、情報収集すら出来てなかったからな。

【くっ、と眼鏡のブリッジを中指で上げる】
285 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/26(金) 00:28:50.27 ID:BpKHlbAo
>>261
【眩い閃光に、目を眩ませる―――】
【その最中、確実に彼女は《笑って》いた――――】
【嗤笑とも冷笑ともつかぬ笑いを浮かべていた―――】

あぁ……熱が醒めてきたようだ―――
人間、《狂っている》か、《冷徹冷静》のどちらかでなければ《戦場》には立っていられないな。

【そして突然、音羽は冷静を取り戻す―――】

天ヶ谷はどちらだ―――?
狂っているのか、はたまた非道な人間か―――

【目を瞑ったまま彼女は右手の銃を《前方斜め下》へと構える―――】
【何処に何があるかわからない―――故に、適当な場所へと―――】
【先の《跳弾》を見せ付けたことで、地面へと照準を合わせて何処へ飛ぶか判らぬ銃弾を《警戒》させるべく―――】
286 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/26(金) 00:29:02.20 ID:24tQAZco
>>275

会社──…?

【だが、その疑問について考えている暇は一切、無かった】
【左右から迫りくる刃を避けるため、バックステップする】
【だが、それだけでは避けきれないだろう、なので──】

《放出》!

【リロードの靴から風が噴出し、一気に後方へ飛ぶ】
【ざざざ…、と足を引きずり、刀をガリガリと地面に突き立てる事で転ぶ事なく停止を試みる】
287 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/26(金) 00:31:00.16 ID:PPaP51w0
>>268
反対側……!?
≪あれ、っすか、ね……?
向こうの方……なんか騒が、しいっすよ……≫

【少女は男を睨みつける視線をそらさない】
【代わって、髑髏がダムの向こう側を注視して、それを伝える】

……この国が沈むかどうかなんて関係ないのよ!!
あたしの故郷であるこの国が! 動乱に巻き込まれて壊れて行くのを見たくないだけなのよ!!

【男の言葉を全て聞いたうえで、叫ぶ】
【少女にも分かっているのだろう。ダムが決壊するか否かだけでなく、不穏な空気そのものが、国を蝕んでいくと】

ここを沈めるのが目的じゃないって事は……まだ何かあるって事でしょ!!
あたしはあんた達機関がどこで何をしようがどうでも良いのよ!
ただ、この国と、大事な妹だけは絶対に護る!!
だから今敵対してるだけだ!!!

【興奮のため、言葉が支離滅裂になる】

……もう良い
どこへなりと消え失せろ
そして、二度とここを襲うな
組織として無理だって言うのなら、脱退でもしろ……

【思いの丈をぶちまけて、ややクールダウンしたのか、少女は男の体から飛び退き、そんな事を言い出す】
【男を睨みつけるその眼も、どこか冷ややかなものになっていく】
288 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/26(金) 00:31:17.03 ID:tpWkb5.o
>>283
【サージの反応を見て】

なるほど!「それ」も私とサージさんの秘密ですね!

【ニヤニヤがとまらない】

おっと、そういえばもうこんな時間ですね・・・
私はそろそろ帰りますよ・・・

【ノートを鞄にしまい、小さく頭を下げる】
289 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 00:31:27.66 ID:JUaAUsDO
>>284
わかった………でも何から話したらいいんだろう

【じっと考え込む】
290 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 00:32:24.23 ID:Kha9V.AO
>>281

しつこさがウリなんでね…
【肩を抑えながら立ち上がる】
だがもう止めだ…
当初の目的は充分果たしただろう…
【歩みより】
ほれ、目当てのものだ…
【倒れている毒牙の前にカードキーを落とす】
291 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 00:33:43.84 ID:n.U3dYDO
>>278
・・・ソウ・・・カンタンニハ・・・ツカマラナイ・・・

【ヘイルにニッと笑い】
【その右手の持った魔玉を握り潰す】

【握り潰した魔玉の色はダークグリーンその効果は人を飛ばすほどの突風】
【魔玉が握り潰された瞬間華凛の体は突風により後ろへと飛ばされ何か障害物に体を強打させその動きを止めるだろう】

【そして、】

『背中空いてますよ』

【箱から伸びる右腕がヘイルの背後目掛け勝負をかけた渾身の右ストレートを放とうとしている】
【今度は逆にヘイルにタイムラグがかせられるかもしれない】
【だが、素早く反応できれば避けることも可能かもしれない】
292 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 00:34:04.04 ID:ekxMegSO
>>286
避けられましたか
【機械剣は空を切るが】

しかし、彼らが機械人形なら…ある一つの可能性を考えて見てくださいね
【そう言うと右膝から小型ミサイルが顔をだし、リロードへと向ける】
293 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/26(金) 00:34:37.36 ID:Bdogtnso
>>280

【バロンは体勢を崩さず、微動だにしない】
【ただ、】

『ブラックサンダー』、火炎放射しろッッッッッ!!

【そう叫ぶと、黒雷は反復運動を停止】
【右腕を上げると、そこから現れたのは銃身のような物】

テエエエエェェェイッ!!!

【黒雷の右腕の銃身から吹き出したのは、火炎】
【水と当たれば、拮抗するであろう】
294 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 00:35:06.65 ID:BYAV5.DO
>>290
…は…ゴキブリみてぇだな
【強がって軽口を叩き】

…最初から…さっさと渡しやがれ…
【大蛇が地面から頭を抜き、カードキーをくわえる】
295 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 00:37:01.20 ID:zVFQ8lko
>>289

そこは任せよう。目的、規模、メンバーの詳細、色々ある。

【赤木が言い終わったところで、詩織がお茶を持ってきた】
【暖かいお茶だ。お盆の上に二つ乗っけており、まずアリエルに差し出す】
296 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/26(金) 00:37:12.70 ID:bK4CCNco
>>288

えっ、ちょっと、今の無し
いない、いないって!
【放っておくとまずそうなので、急いで否定に入る】
【もう遅いかもしれない】

え゛
なんか、私だけ引き出されっぱなし…
…悔しいなー
【口を尖らせつつも】

…今度はハルちゃんも、秘密持って来てね?
【あまり期待せずにそう言って】
【結局、今夜は見送ることにした】
297 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/26(金) 00:37:50.34 ID:iE.1wXoo
>>285

(…………耳を、傾けるな。)
(とにかく、まずは体勢を立て直さないと……。)

【尻餅を付いている今、何よりも先に立ち上がることが必須】
【平衡感覚も時間の経過により幾らか回復しており、彼はそう判断したのだが】

【銃に対する余計な警戒、そして生まれる小さな不安】
【大きくはないものの、確かに溜まっているダメージ】
【そして、回復したといっても、万全の状態には程遠い平衡感覚】

【幾つもの要因が重なった結果───彼は、立ち上がることしか出来なかった】
298 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/26(金) 00:39:10.43 ID:kfIoACwo
>>287
残念、そりゃ出来ないね
まあ君がそこまで妹さんを守りたいって言うなら・・・・
会ってみても損はないヤツが二人ほどいるね

【ゆっくりと左手を使って起き上がり】
【埃を掃いつつケースを回収しに行き】

機関に対抗するなら『天ヶ谷 双葉』っていうガキに
情報が欲しいなら『エルメア=ミルフォード』って子に会うといい

・・・まぁ、全ては君の自由だけどね

【一度目暗ましに使ったコートを探すが見つからず】
【髪を束ねていたゴムを取って、武器となり得る大太刀を拾いに歩く】
299 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 00:39:35.68 ID:Kha9V.AO
>>294

減らす口を叩く暇があるなら早く解除しに行くのだな…
【水流の方へ歩いていく】
ではさらばだ毒ヘビ…貴様が我等と敵対するかぎりはまた会うだろう…
【ヘリが接近してくる】
【そのまま乗りこんで離脱するつもりだ】
300 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/26(金) 00:41:41.69 ID:BhQh/RUo
>>240
おっと
【再び峰打ちを叩き込まれ、少々ズキズキと気になってきた脇腹を気にしていたが】
【当然左手を見逃すわけがなかった】

(なにをしてくるか…だいたい読める)

【それをこちらに向けてきた瞬間、たとえ向けてなくてもトニトロスの左腕に向けて】

声紋入力 ←→↑AAB
『ジャンクちゃん・フレイムナックル !』
【右の拳に炎をともし、ありったけの力を込めて叩き込もうとする】
301 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 00:42:06.44 ID:BYAV5.DO
>>299
んなこと…解ってんだよ…
【流血する左腕で体を持ち上げ】

次会った時は…ぶっ[ピーーー]…
その時まで遺言でも書いとけ…
【No.33を睨み付けながら】
【追い掛けたりする気は無いらしい】
302 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/26(金) 00:42:23.33 ID:tpWkb5.o
>>296
分かってますよー

「秘密」ですよーひみつー!

【やっぱりニヤニヤした顔で】

では、これでしつれーしまーす!

【手を振って去っていった】

/おつかれさまでしたー
/サージさん素晴らしい・・・ネタの引き出し無限じゃないですか
303 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 00:43:44.71 ID:6fvWy.6o
>>293

【水と火炎が衝突】
【水の量は1,5リットル】
【今はつり合っていてもいずれは火炎が勝つだろう】

『・・・』
【もう片方のホルダーにあるペットボトルをアートマンが取り、持つ】
【1/3】

「ウォォオオッ!」
「アクアトルネード!」
【ヲルメキスコはひも状の水を生成すると】
【それを特殊な軌道で回転させ、逆竜巻のような感じにする】
【それはまるでドリルのようにバロン目掛けて飛翔する】
304 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 00:44:00.48 ID:Kha9V.AO
>>301

ハハハハハハ…
そのいきだ…
【不適に笑いながらヘリに乗り込み離脱する】

/乙でした!
305 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/26(金) 00:44:37.02 ID:24tQAZco
>>292

【停止に成功するが、左腕の傷が開き、血が吹き出る】

うグッ!糞……

【地面に突き立てられた刀は刃は欠け、ボロボロになる】
【だが、そんな事はリロードにとってはどうでもよかった、能力を撃ち出す媒体であり、物を切るものではない】

ミサッ────……

【反応するよりも先に行動に出た】
【左から右にかけて横一線に刀を振る、すると《装填》した空気がカマイタチとなって足下目掛けて、《射出》される】
【あえて、少し飛べば避けられる角度で、だ】
【さらに僅かにタイミングをずらして、左下から右上に向けて斜めに切り上げ、カマイタチを発生させ、逃げ道を奪っていく】
【反射的に行動したため、カマイタチの切れ味は、大した事はないが、それを見た目で判断するのは難しいだろう】
306 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 00:44:50.86 ID:JUaAUsDO
>>295
わかった。じゃあ順々に話すよ

……ん。ありがとう、詩織ちゃん

【お茶を受け取り、一口飲んで】


………さっきも言ったように『カノッサ機関』は裏で暗躍する大規模な組織
構成員は武装した兵士から単体で軍隊を相手に出来る強力な能力者まで様々らしい 

【淡々と語りだす】
307 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/26(金) 00:45:03.03 ID:PPaP51w0
>>298
……そうか
二度と会わない事を祈るわ

【暗い、どこまでも暗い声でそう返す】

天ヶ谷……?
エルメアなら知り合いだ、今も、きっと別のダムで戦ってるはずだ……

【知り合いと同じ名字である「天ヶ谷」という単語に引っかかる少女】
【一方、エルメアと言う少女なら、直接顔を合わせた事もある】
【偶然だが、今少女が手に持っている「空色の魔玉」も、エルメアに送った品と同じものであった】

……ジェム、大丈夫?
≪すい……やせん、姉貴。いつも……いつも、迷惑を、掛けて、ばっかで……≫
いいから、傷を見せなさい……

【ようやく、足元の使い魔――否、相棒に声を掛ける少女】
【しかし、まだ男への警戒は解いていないのか、目で男の背中を追いかける】
308 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 00:45:24.64 ID:BYAV5.DO
>>304
くそ…早く届けねぇと…
【大蛇を右腕に戻し、カードキーを持って】
【ダムの壁に寄り掛かりながら、ふらふらと東側に向かった】

/乙でしたー
309 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/26(金) 00:46:20.14 ID:BpKHlbAo
>>297
なぁ……何処に居るんだ―――?
天ヶ谷―――……。

【現状、目の見えぬ彼女にとって、彼が音を立てぬ限り場所の特定は難しい―――】
【未だ彼女は銃を構える―――いつでも引き金を引けるように―――……】

最悪だ――――……

【最悪、“攻撃の来た方向”へと射撃する他無い―――】
【長い硬直状態はガリガリと体力を削って往く―――】
【音羽は《狂っている》側の人間ではない―――……】

 【それ故に最大の《武器》が心理戦であると同時に、最大の《脅威》もまた、心理戦である】
310 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/26(金) 00:46:33.44 ID:bK4CCNco
>>302

…な、なにが分かったの!?
【目を丸くして焦り】

…うぅぅ、またねー
ハルちゃん
【右手をひらひらと振って、背中を見送った】


/おつかれさまでしたー
/ハルちゃんが可愛くて、喋ってしまいますっ…魔翌力ですね!
/凄く楽しかったですよー!また遊んで頂けると嬉しいです!
311 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 00:47:25.22 ID:zVFQ8lko
>>306

うん。

【相槌を打ちつつ、小さな文字をメモに書く】
【詩織は、もう片方のお茶を持ってアリエルの隣に座る】
312 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/26(金) 00:49:27.76 ID:xwFp8MAO
>>300

【ドゴン、バキッ】
【嫌な音と悲痛な無言の叫びが木霊する】
【その左手からはパチンコが落とされた……。そして「かかった」というトニトロスの顔……。】

【右手の忍者刀を放し、いや、取り落とし、腰に再び手を伸ばし、Five_seveNと呼ばれるハンドガンを手に取り】
【闇雲にTJに一発、発砲する。勿論『卵』入り】
【その最後の行動はこれ以上無いほどに隙だらけだ。】
313 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 00:50:01.22 ID:ekxMegSO
>>305
あら…先手をとられましたか
【小型ミサイルを発射し最初のカマイタチに当てさせようとする】
【成功したら爆発し他のカマイタチを巻き込むだろう】

くっ……
【だが《CHARYBDIS》を巻き込み吹き飛ばされてしまうだろう】
314 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 00:50:59.44 ID:qH8iGwAO
>>291
おや、おや。逃れるためとは言え自爆とはいただけない

【少女が突風で吹き飛ばされたことにより右手は虚しく空を掴む】

【――知っているだろうか?ネコという動物の五感で最も優れているのは聴覚だと言われている】
【更に耳をそれぞれ独立させて動かすことが可能な為、音源の位置をかなり正確に特定することも出来るのだ】
【ヘイル・レオパードという豹もまた、例外ではない――】

【しきりに動かしていた左耳は、何よりも早く背後より掛けられた声を補足】
【先ほどのストレートを記憶に甦らせ――】

【豹は背を向けたまま二本脚で跳躍するように前進】
【間合いから逃れようとするもの、しかし間に合わず】

――……ふ、ぐッッ!!

【前進により若干威力を殺いでストレートが背に直撃】
【存外軽いヘイルの身体はそのまま前方へ吹き飛ばされ――華凛の元へ】


……ッ、くく


【口許を大きく歪め、右手を貫手の形に】
【推進力を保ってやや下方気味に前へ突き出す】

【このまま華凛が動かなければ、おそらくは――――】
315 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 00:52:46.61 ID:BYAV5.DO
>>291>>314
/乱入していいでしょうか?
/と言ってもキー届けるだけで戦闘せずすぐに落ちそうですが…
316 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/26(金) 00:54:01.93 ID:kfIoACwo
>>307
二人ともこの世界で見れば『善』だろうから、信用できるんじゃないか?
エルメアちゃんも聖職に就いているようだったしその点でもね

【大太刀を手に取り、そのままケースへと収め蓋を閉める】
【やがて水の国へ続く道を歩み始め】

それとその爆弾だけど安全は保障できないよ
もし余裕があるなら反対側のやつを援護してやるといい
・・・・じゃ、お元気でねお嬢さん

【まるで負けたことなど気にしない様子で軽く手まで振って】
【やがて暫く進むと呼んでおいたらしい車に乗って去っていった】

/ではこのあたりで、お疲れ様でした〜
317 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/26(金) 00:54:05.69 ID:iE.1wXoo
>>309

【遠距離主体の彼は、一刻も早く距離を取りたいところなのだが】
【平衡感覚が狂っている事が、それを邪魔する】
【動けないわけではないのだが、今の状態ではゆっくりにしか動けない】
【それでは、足音を立てた瞬間に狙われる──故に生まれる、硬直】

……………………………。

【勿論、音羽の言葉に答えるわけもなく】
【細心の注意を持って、五枚のトランプを引く────小さく、本当に小さく、紙の擦れる音がした】
318 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/26(金) 00:55:18.96 ID:Bdogtnso
>>303

【火炎の放出可能量も、それほど多くはない】
【水がなくなる頃には、止まるだろう】

―――――――遅い

【「気がつけば振り終わっている」―――そんな一撃であった】
【彼は、其のサーベルに蓄積された魔力によって斬撃を飛ばした――――】
【とだけを言うと簡単に聞こえるが、そうではない】
【此までの何れよりも巨大・強大な斬撃波が音もなく放たれたのだ】
【狙いはアートマン、其れ即ち、防御を放棄したということだ】
319 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 00:55:19.64 ID:JUaAUsDO
>>311
…………
(やっぱり……何かあったのかな)

【横目で詩織を見て、そう感じ】


『機関』の目的は世界中にいる能力者の抹殺。その行為の真意自体は分からないけど……目を付けた能力者をスカウトしたりもするらしいよ

機関員の中には、『機関』への忠誠心で動く者もいれば所属は名目上だけで私的な目的で活動する者もいるらしい

320 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 00:56:13.62 ID:qH8iGwAO
>>315
/当方ヘイル中ですがこちらは大丈夫ですよー。
321 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 00:57:03.66 ID:zVFQ8lko
>>319

……ふむ。

【かりかりと書き続ける】
【『私的な目的』、の部分に○が打ってある】
322 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 00:58:11.63 ID:n.U3dYDO
>>314

・・・ッツウ・・・

【背中を強打して華凛は一歩も動かずその場に座り込んでいる】



【が】

・・・

【体を無理矢理に動かしその貫手の行く先から逃れようとする】
323 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/26(金) 00:59:05.87 ID:24tQAZco
>>313

【威力の低い二つのカマイタチはいとも簡単に消えた】
【今こそ、追撃のチャンス───なのだが】

ああああ──…グッうううう──…ッ!
こ、ここに来て……う、動け…私の腕──…ここで引いたら、本当に、笑いものだぞ──……
負けられないんだよ、私は…これ以上…負けたくないんだよ、私は…

【軽い刀を選んで使っているは言え、負傷した腕で、刀を片手で振り回す負担は決して軽いものではない】
【さっきまで、軽かったはずの傷は開き、血がだらだらと吹き出している】
【決死の表情で、負傷している左腕と、火傷している右手の両手持ちに切り替え、突きの姿勢を取る】

はあ──…はああ…──

【深呼吸を繰り返しながら、空気を刀に取り込んでいく】
【小技を連発してどんどん自分が負傷するリスクを考え、大技狙いに出たようだ】
324 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 00:59:16.59 ID:QpO/QcDO
【森】

――――・・・
【「森のほうが、星が見えるなあ――・・・】
【黄土色のマントを羽織った人物が】
【木に寄り掛かり空を見上げ】
325 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/26(金) 00:59:48.30 ID:BhQh/RUo
>>312
いいか?読めると言うことは…君がどうあがこうと卵を打ち込んでくるだろうという行動
そして、そのためにこれから何をしてくるか、という事もお見通しということだ…

【とにかくどちらかの手で発砲してくるという事が分かっている以上は常にどちらの手にも警戒を向けているということだ】
【とでも言わんばかりに左手の手刀でハンドガンを払いのけ卵を防ぐ】

『かかった』という顔は両手を潰されてもなお放てる手段を用意してからするべきだったな…プログラム1、Check
『承認!JOKER FLYING BASTER !』

【ふわり、と跳ねたと思ったらそのまま空中で右足を振り上げ】
【フォトンエナジーを流し込み、そのまま叩きつけようとする】

てぇぇぇやぁぁぁぁぁッ!!
326 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 00:59:49.28 ID:n.U3dYDO
>>315
/華凛の中ですがおkですよww
327 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/26(金) 01:00:17.18 ID:PPaP51w0
>>316
…………

【黙って男の後ろ姿を見つめ】

……ジェム、今処置してあげるから……

【男が完全に見えなくなった所で、少女は髑髏に向き合う】

≪姉貴……今は、まだ……援護が……≫
あたしはともかく、あんたが戦えないでしょ?
――くうっ……!!

【髑髏を宥め、左手に持ったナイフを右手に持ち替え】
【左手の包帯の後に、浅く突き刺す】
【そして、じくじくと溢れる血を、髑髏にかけだした】
【現状で行える、もっとも効率的な応急処置である】

――でも、元気が戻れば援護に行くのも、いや、援護に行かなきゃね
まずは回復よ
≪へい……すいません≫

【応急処置が済んだのち、二人は東側――カードキーの持ち主がいる方向へと歩き出した】

/お疲れ様でしたー
328 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 01:02:56.93 ID:JUaAUsDO
>>321
それで……『機関』の中には"ナンバーズ"と呼ばれる構成員が存在するらしい
何人いるのかは知らないけど、"ナンバーズ"には個々に番号が与えられていて、そのNo.77がもしかしたら「シェン・ロンド」かもしれない……って思ったんだけど 

……確証は無いけどね

【淡々と、自分の知っていることや考察を語る】
329 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 01:03:47.62 ID:zVFQ8lko
>>328

なるほどな……他に知っていることは?

【一旦手を止めた】
330 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/26(金) 01:04:44.89 ID:BpKHlbAo
>>317
厄介な《キャスト》が現れたものだ―――。
《台詞》を喋らない《キャスト》ほど厄介はない―――……

【その音は聞こえていない―――】
【小さな音……ただの小さな音を《焦燥》のために聞き逃してしまう―――】

だが、確実に貴方に《一撃》を与える方法を思いついた―――。
自分が相手の立場に立った時――――、一番されたら嫌なことを考え付くのが私でね―――。
貴方がされたら困ることの検討は着いている。

【左手の銃を地面へと落とす―――】
【そして彼女は胸元のポケットへと左手を突っ込む―――】

《コレ》が欲しかったんだろう―――?
《爆弾》を解除するためのたった“唯一の手段”―――
コレがなくなれば当然《爆弾》の《解除》は出来ない―――
私がこれからやりたいことが“理解できるか?”

(打ち込んでやる、天ヶ谷―――《哲学者の卵》をな――――)

【取り出されたのは一枚の《カードキー》―――】
【そして宝石のような美しい銃弾……《哲学者の卵》―――】
【《卵》を右手の銃に装填する―――】
331 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 01:04:57.78 ID:6fvWy.6o
>>318

『・・・!』
『SYUWAAAAA!』
【アートマンへ斬撃が命中】
【ゼリーのような身体の腹部付近を貫く、までは行かなかったが大ダメージを受ける】

【そして】

早い・・・ッ!
【フィードバックが発生し】
【アートマンと同じようにダメージを受ける】
【服から血が滲み、流れ落ちる】
332 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 01:05:12.43 ID:ekxMegSO
>>323
ふふふ…いいですね。その《意思》。すばらしいですね
ですが…コレで終わりにいたしましょう
【そういいながら両手の機械剣を十字に構え】

はあ!!!!
【右の機械剣を縦に、左の機械剣を横に振るい十字の形でダイヤモンドの粒子が含まれた水の刃を放とうとする】
333 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 01:07:58.29 ID:BYAV5.DO
>>320>>326
/有難うございます、では

>>291>>314
【戦闘のさなか、何かを引きずるような音が聞こえるだろうか】
【聞こえないにしても、やがて音の主が見えるだろう】

…ぐ…まだ…やってる…か…
【右側に南米風の仮面を付けた長い黒髪ポニテ、負が混じった紅黒いジト目、ライトグレーのマフラーとパーカーを身に纏い左腕に包帯を巻いた青年】
【が、体をダムの壁に体をもたれかけ、引きずるようにしてやってくる】
【先程反対側で機関員と戦い、カードキーを入手した毒牙巳異である】

【体中傷だらけで流血しており、右腕の包帯が解けて紫の鱗に覆われた異形の腕が見えている】
334 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/26(金) 01:08:22.92 ID:xwFp8MAO
>>325

――!!

【ハンドガンを払い除けられ、卵を撃ち込む術が無くなった。】
【それに加え、先程の一瞬に僅かながらかけていた彼にとっては十分な動揺】

【そこに踵落としを決めるのは容易いことだった。】
【彼は左肩と首の間に踵落としを貰い、ゲームモンスターの様に物を、手鏡、『卵』、マガジン、口紅、ペンダントを落とし、うつ伏せに倒れた……。】
335 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/26(金) 01:08:27.65 ID:XNTX3L20
【市街地】

……招集かかってたような気はする。

【黒いコートに黒いマント、コートの右袖に『108』の刺繍……は黒い当て布で隠してある】
【柄だけにしか見えない剣を背負った、右目の黒と白が反転している青年が】

…………後で絞られんな、こりゃ

【一人ぼやいている】
336 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/26(金) 01:09:41.49 ID:PPaP51w0
>>323
>>332
/上流ダム西側のレイドですが
/乱入しても良いでしょうか?
337 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 01:10:21.97 ID:JUaAUsDO
>>329
『機関』は基本的に表舞台には出ない暗躍組織だけど………最近になって動きが活発になってきたらしい
巷じゃ何か大きな作戦を展開する前兆なんじゃないかとか言われてる    

だから多少動きを掴みやすくなるんじゃないかな

【そう答える】
338 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 01:10:56.00 ID:ekxMegSO
>>336
/カムカムー
/byミリュの中
339 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 01:11:36.83 ID:zVFQ8lko
>>337

なるほど、ありがとよ。

【更に書き入れ、ペンを軽く放る】

こりゃ、ちょっと予定を変更すべきかもしれんなぁ。迂闊に手が出せん。

【そう言いながらぐっと伸びをする】
340 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/26(金) 01:13:42.83 ID:BhQh/RUo
>>334
【TJがトニトロスに指さし】

…これが…これこそが『紳士』の力なり!

【堂々と言い放ち、トニトロスがうつ伏せに倒れるのを見届ける】
【なぜか彼らとの間で爆発が起きたがそれは気にしなくていいのだろう】

…さて、なんだこれは?男性でありながら手鏡と口紅を持っているのか…?
そういう趣味だとは知らなかったな…さて、キーはどこかな

【探り始める】
341 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 01:14:28.16 ID:qH8iGwAO
>>322>>333
【貫手からは逃れることが出来るだろう】
【しかし豹は――爪で少女の体を切り裂くべく、その手を“横に薙いだ”】
【何が何でも、負傷させようという魂胆なのだろう】
【成否問わず、豹は華凛のぶつかった障害物に叩きつけられることとなる】

【手を薙ぐ動作を終えたあと、ヘイルは何かを引き摺るような音をその耳で捉えた】

…………

【だがこの状況、その音の主を視認することは叶わず】
【障害物に叩きつけられると、地面に体を横たえて双眸をかたく閉じた】
342 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 01:15:04.34 ID:JUaAUsDO
>>339
機関員に手を出すってことは『機関』全体を敵に回すことになるだろうし……

行動するなら慎重にいかないとね


鈴音に何があったか本人に訊ければいいんだけど、あの状態じゃ……

【ちらっと窓際のベッドを見やり】
343 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 01:17:04.04 ID:zVFQ8lko
>>342

……。

【苦い顔をしながら首に右手を当て、視線を右上に向けている】
344 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/26(金) 01:18:04.60 ID:xwFp8MAO
>>340

【トニトロスは話を聞いているのか聞いていないのか、口紅の方に手を伸ばし、それだけでも回収しようとしている】
【よほど大切な物なのだろうか】

……。

【トニトロスは答えようとしない】
【もし無理矢理探すなら、】
【先程コイツが見せびらかした際、社会の窓の辺りをまさぐっていたのを思い出すだろう】
345 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/26(金) 01:18:08.00 ID:24tQAZco
>>332

【もはや、今のリロードに避ける術は持ち合わせていない】
【緊急回避に使える靴に《装填》しておいた風は使ってしまったし、出血しながら動きまわったせいで体力もほとんど残っていない】
【故に、そんな状態、だからこそ、攻撃に集中できていた、避ける事など考えず、敵を討つことだけを考えられた】

(刃に乗せるだけじゃ駄目だ、《属性》自体を極限まで鋭利に尖らせろ───)
(成功しろよ、しなければ、一生恨んでやるぞ、私の体、私の能力)
(名前が無かったな……)

【ぐぐぐ、と刀を引き、一気に突きを繰り出すと】
【轟音と共に、空気の槍が十字の内の右上から潜り込ませるようにカリュブディスに向かって飛んでいく】

今決めた──《エアロ・ランス》だ

【だが、新たな技の誕生の代償として、リロードの身体を十字が切り裂く】

────

>>336
/へい、かもん
346 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 01:19:35.61 ID:JUaAUsDO
>>343
………守ってあげなよ

【ポツリと】

【そう呟く】
347 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/26(金) 01:20:33.23 ID:BhQh/RUo
>>344
………
【TJは口紅を拾おうとする彼には全く手を出さず、、ただ社会の窓辺りを探り始める】

『(…そういえばそこをまさぐっていたような…なんてところ探させるデスヨー)』
【とりあえず去り際に一撃放っておく事を決めたようだ】
348 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/26(金) 01:20:43.73 ID:PPaP51w0
>>338
>>345
/では、失礼します

>>332
>>345
てぇぇぇぇい!!
【ダムの東側――カードキーをめぐっての戦いの舞台に、気合の声と共に、何かが飛んでくる】
【それは両者の丁度中間あたりに落ちると】
【突然辺りに、冷たい風が吹き荒れた】
349 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 01:21:30.07 ID:zVFQ8lko
>>346

……何?

【意味が分からなかったのか、はたまた聞き取れなかったのか、アリエルに視線を移して聞き返した】
350 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 01:25:42.18 ID:JUaAUsDO
>>349
………何でもない

【ベッドから視線を外し、そう答えて】

ところでひとつ訊きたいことがあるんだけど

【唐突に、話題を変えた】
351 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/26(金) 01:25:42.77 ID:iE.1wXoo
>>330

(…………厄介なことを、しやがる。)
(対抗術式もあるし、俺の体くらいどうでもいいんだが…………。)

(リーダーとしては、卵を撃ち込まれるわけにはいかないよな……。)
(かといって、カードキーを破壊されるのは論外だ…………救えないかも、しれない。)

【与えられた理不尽な選択肢、故に生まれる苦悩】
【だが、"焦り"は無い。背負っているもののために、彼は理性を保って考え続ける】
【声は出さない、そんな事したら直ぐに撃ち込まれるに決まってるのだから】

(………………あぁ、何悩んでるんだ俺。)
(考えるまでも無い、第三の選択肢を選べばいいだけだ。)

【そして、考えぬいた結論】

……俺は、元気バリバリだぞ。当てられんのかよ?

【ついに、彼は沈黙を解き放った】
【口から出た言葉は嘘、彼は銃弾を避けることなど出来ない】
【狙いは──少しでも、卵を撃つことに躊躇を与えるため】

【そしてもう一つは───喋ると同時に、トランプを投擲した】
【鉄のように硬化されたソレは、一直線に音羽の右手を狙って向かっていく】
【声で、トランプが風を切る音を誤魔化したのだ】

【所詮トランプであるものの、彼が幼い頃から練習してきた技術──決して、威力は弱くない】
【いくら声を出そうと、狙いを定めるまでにラグがある──その前に、銃を落とそうとしたのだ】
352 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/26(金) 01:25:43.78 ID:xwFp8MAO
>>347

【トニトロスは口紅を手に取るとキャップを外し、空いている手で相手の体にすがるようにする】
【どうやら『卵』を植えようとしているようだ。だが、よほどの軍事マニアでないとその方法まではわからないだろう。】

【その辺をまさぐろうとすると小さなポーチに手が当たるだろう】
【どうやら流石にそこまでは自重したらしい】
353 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 01:26:54.34 ID:ekxMegSO
>>345>>348
(我が身を犠牲にしてまで私に攻撃をしますとは…)
ぐっ……お見事…
【空気の槍が《CHARYBDIS》の左肩を貫き左腕が跳ぶ】
【そこから機械の骨格があらわになる】

【そして中央にきた何かと冷たい風を感じ】

(おや…敵側の援軍ですか………ここは退きますかね)
【右手に持った機械剣を地面にさし】
【端末を取り出し二つの機械剣を消す】
354 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 01:27:00.44 ID:zVFQ8lko
>>350

あ、あぁ、何だ。

【怪訝な顔をしながら首を傾げている】
355 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 01:29:54.33 ID:n.U3dYDO
>>333>>341

・・・アグッ・・・!!

【ヘイルの爪は華凛の腹を少し深く横一閃に裂き】
【切り裂かれた腹と口から血を流しながら】


【ふるふると震える手でヘイルに触れようとする】
356 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 01:30:51.76 ID:JUaAUsDO
>>354
【おもむろに立ち上がり】

【無言で台所の方まで行く】

【そして】
【ちょいちょいと赤木に手招きをする】

【二人だけで話したい内容らしい】
357 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/26(金) 01:31:30.79 ID:24tQAZco
>>348>>353

【がくっと、膝をつく】
【十字の傷が体に刻まれ、多量の出血をする】

そ、こも…機械でしたか──…
糞……

【真ん中に現れた何かを睨みつけながら】

機関側…ですか?
それともこっちの増援ですか?
増援なら……引っ込んでで貰おうか
これは、私の戦いだッ…!うぐゥ…ッ

【立ち上がろうとするが、立ち上がれない】
358 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 01:32:00.19 ID:zVFQ8lko
>>356

……。

【赤木は、詩織に手でサインを送ってから、アリエルの元まで来た】

何だ。

【詩織はベッドに座って鈴音を見ている】
359 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/26(金) 01:32:35.66 ID:BhQh/RUo
>>352
【ポーチに手をかけ、奪い取ろうとしながら】
懲りん奴だ…だがその何が何でもやり遂げようとするその心意気…なかなかあっ晴れだ
その心意気に感謝し、容赦せずとどめを刺してやろうプログラム3、Check
『承認、JOKER STORM CLASH!』

【右拳にフォトンエナジーを流し込み、カートリッジを消費】
【そしてそのままトニトロスを遠くにはじきだそうとコークスクリューを入れたその拳を叩き込もうとする】

…時に、これどこのキーだろう
360 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/26(金) 01:32:46.09 ID:BpKHlbAo
>>351
悩め―――私を楽しませろ!!!
その苦悩が正しい《答え》を導き出すのなら僥倖だ―――!!!

【音羽は前方へと放物線を描くようにカードキーを放る―――】
【そして、その《落下地点》へと照準を合わせる――――】
【目が見えないために、生きるのは《勘》だ―――】
【今までの戦闘経験だ――――】

当てられるかじゃない―――お前が当たりに来るんだ!!!!
さもなくばカードキーは《紛失》する―――……

【そこまでは音羽の計算どおりであった―――】
【全てが《シナリオ》に沿って進んでいた―――】
【たった一つの《アクシデント》を除いて……だ】

【照準を合わせた―――その直後だ……】
【宙を舞う銃―――それは音羽が右手に持っていたものだ―――】
【音羽は未だ、何が起こったのか理解できていない―――】

【ポタ―――と、右手から鮮血を流しながら……】
361 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 01:33:53.74 ID:BYAV5.DO
>>341>>355
おいおい…なんかやばい…か?
【ヘイルが華凛を切り裂いたのを見て、歩く速度を上げ】

味方は…こっちの方だな…多分…
【華凛に近付いて行く】
おい…大丈夫か…?
362 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 01:38:38.01 ID:JUaAUsDO
>>358
【赤木がこっちに来るのを確認して】

【ひとつ息を吐くと】


単刀直入に訊くけど………詩織ちゃんと何かあった?

【目を見ながらそう言った】
363 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/26(金) 01:39:18.14 ID:PPaP51w0
>>353
>>357
カードキーは……カードキーはどこだッ!!
≪姉貴……気をつけて、行った方がいい、ですって……≫

【飛来した何かに続けて現れたのは】
【薄手のトレーナーの上に赤いジャケットを羽織った、背中の中ほどまでかかる長い髪の少女と】
【青い炎を纏った、やけにデフォルメされた髑髏の二人組】
【少女の左腕の袖は切れており、左腕からはじくじくと血を滴らせている】
【一方の髑髏は、右目付近が砕け散っており、両者ともに戦闘を越えてやってきた事をこれ以上ないほどに匂わせていた】

そっちの人が、そこの女の機関員と戦ってた訳か……!
≪姉貴……そこの女、サイボーグっすよ。俺じゃ、役に立てないと、思うっす……≫
……分かった、二手に分かれましょう

【手早く作戦を決めると、髑髏がフラフラと青年のそばまで近寄り】
【少女はその場で、腰に結わえてある袋を、右手で漁り出す】
364 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 01:39:58.07 ID:zVFQ8lko
>>362

……言っただろ? お前の言う事は否定出来ない、って。

【質問に対しすぐに、分かり辛い答えを返した】
365 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/26(金) 01:41:32.86 ID:xwFp8MAO
>>359

【時に聞く。「キス・オブ・デス」という兵器をご存知であろうか。】
【勿論某「母2」の「あくまの○ィープキス」の事ではない。】
【捕虜として捕らえられた女性将校が持っていても怪しまれないよう作られた……。】

【口紅型小型拳銃の存在を。】

【バキュンッと音を立てながら弾丸を胴体にめがけ、射出する。弾頭は言わずと知れたあれである。】

【そしてコークスクリューを食らったトニトロスは「ピロンッ」という効果音と共にカロリーメイトを落として吹き飛び、動かなくなった。】

【カードキーには「下流部ダム西」と書かれている】
366 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 01:43:17.59 ID:JUaAUsDO
>>364
……もっと具体的に答えてほしいね

せっかく大好きなごしゅじんが帰ってきたのに、あんなに暗い顔をするわけない 

【目を見据えたまま問い詰める】
367 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/26(金) 01:43:27.27 ID:qH8iGwAO
>>361>>355
…………

(……こりゃ尻尾を灰にされますかねえ)

【意識はあるようだがヘイルは微動だにしない。故に、華凛の手は容易に触れることが出来る筈だ】
【手が触れたと同時、豹は静かに口を開く】


      …… 墜ちろ


【巳異は知らないだろうが――先ほど、豹は両前脚に蓄積した魔力を上空に向けて放った】
【それは存在を眩ましたまま、現在の状況に至る】
【……はて、その魔力は一体何処へ行ったのか?単なる引っ掛けにしか過ぎなかったのだろうか?】


【  答えは、否  】


【ひゅん、と風を切る音と共に、近付いてきた巳異の真上から降ってくるのは】
【先端の尖った太いつららが、二本……それはさながら、一対の牙の如く】

【重力に従って加速、垂直落下するつらら】
【風切り音が聞こえれば避けるのは容易いだろうが――直撃すれば決して少なくはないダメージを受ける筈だ】

【――豹の悪あがき、だった】
368 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/26(金) 01:43:32.87 ID:iE.1wXoo
>>360

……ま、流石に握りつぶせたりはしないよな。
それだけが怖かったんだが──お前の身体を見る限り、な。
それに、んな事するんだったら、カードキーなんて作らねぇよな。

【彼の予測は外れていたものの、結果的には銃を落とすことに成功した】
【大切なものが懸ってるほど、彼は冷静になる──それまでに、それを失うことを恐れているのだ】

じゃ、もう一つの手も潰させて貰うぜ?

(見たところ、能力自体に直接的な破壊力はない──武器を持て無くすれば、終わりだ。)

【そして、硬化された一枚のトランプを、音羽のもう一方の手を狙って投擲した】
【その動作と並行して、カードキーへ向け走り出した──平衡感覚が全快したわけではないため、遅いのだが】
369 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 01:43:39.90 ID:ekxMegSO
>>357>>363
そこも?……ふふふ。違いますよ。脳以外全部ですよ
【笑いながら懐からカードキーをとりだし右手であげながら】

仲間割れはしないほうがいいですよ
欲しいなら……
【カードキーを真上へなげ】

あげますよ
【一気に駆け出し女の顔を右足で蹴りいれようとする】
370 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 01:46:06.36 ID:zVFQ8lko
>>366

……。

【やや答え辛そうに目を逸らす】

大切な妹を放っておいて色恋に感けていたのは事実だ。

【今度もそれだけを答えた】
371 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/26(金) 01:49:13.75 ID:BhQh/RUo
>>365
【あんたも糸井重里作品のファンだったのか】
ぐおッ!
【TJの装甲を貫通こそしなかったが衝撃で後ろにわずかにのけぞる】

…ったく、とことん底意地の悪い男だった…だが徹底的に死守したぞ、この身を卵からな…
『全く…とにかく早く行きましょう、少しでも多く被害は止めなくては…デスヨー』

『テュポーンU』!!

【TJの呼び出しに応じて白いバイクが自動運転で現れ高速でその場を去って行った…】
【←To Be Continued...】

/乙でしたー
/今回はなんか…終始こっちの優勢が崩れなさすぎた気が…
/少々申し訳ない事をした
372 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/26(金) 01:50:48.83 ID:24tQAZco
>>369

【リロードは狂気的な笑みを見せ──…】
【もはやまともな思考は出来ていない、勝った、負けた、だけの世界だ】
【水の国が水没するとか、《哲学者の卵》のこととか、もう、頭の中から抜けている、他の事を考える余裕が無いのだ】

そう……ですか、了解した
そこぶち壊せばいいんですね?

【体と腕から出血しながら、カードキーに目もくれず】
【髑髏を突き飛ばそうとしながら、左手の手袋に、自らの血液を《装填》し──】
【左手を振るうとカリュブディスに向けて血液のカッターが飛ぶ、尤も、切れ味は無いに等しく、皮膚を軽く切り裂く程度なのだが】
【顔面に命中すれば目眩ましになるだろう】
373 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/26(金) 01:51:50.34 ID:24tQAZco
>>372
/>>363>>369へのレスです

374 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/26(金) 01:51:52.00 ID:BpKHlbAo
>>368
私の負け―――か。
此処で一先ず《終演》だな―――。

【瞬時に、彼女は理解した―――自らの《敗北》を―――】
【それは―――至って冷静であった】
【同時に、瞳の順応が終わる―――】

【怪我をしている左足を無理矢理、痛みに耐えながら半歩、後ろに下げる―――】
【左手への一撃を回避するべく……だ】

《カードキー》を駆け引きに使った事が仇となったようだな……。
――――二度目は……ない。

この屈辱は必ず返す―――。
必ずだ……貴方の家族と友人を探し出して、一人ずつ殺す。

今一度訊こう―――貴方のことを……

【彼女は地面に落ちた二つの銃を拾う―――】
【戦闘の意思は既にない―――その《意識》は次の《物語》へと収束している―――】
375 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/26(金) 01:52:23.80 ID:xwFp8MAO
>>371

【イエス。】

【トニトロスは動かない。動けない。】
【その情況の中、彼は只一つだけ思っていた。】

(……いやカロリーメイト拾ってけよ……。)

/お疲れさまでしたー。
/自分も口紅の所が無理矢理でごめんなさい。
/それに悪役なんてこんなもんさ。
376 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 01:53:07.87 ID:n.U3dYDO
>>355
・・・ワタシハ・・・・イイカラ・・・バクダンヲ・・・

【毒牙にそれだけを言い】

>>367

・・・ツギハ・・・ワタシ・・・ゴホゴホ

【血を吐きながらヘイルに触れ】


『我ガ刃ヨ炎ヲ纏イテ我ガ手ニ還レ』

【華凛がこの戦いで投げたナイフ5本その全てが刀身に炎を纏い】
【ヘイルに触れている華凛手に向かって戻ってこようとする】

【ヘイルが体を動かさなければ全てのナイフが背後から襲って来ることになるだろう】
377 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/26(金) 01:54:00.26 ID:BhQh/RUo
>>375
【見ると、すでになかった】
【なんと抜け目のない】

/追記です
/乙でしたー
378 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 01:54:15.65 ID:JUaAUsDO
>>370
当然それもある。詩織ちゃんがどれだけ寂しい思いをしていたか、理解出来ないわけじゃないよね

でも本当にそれだけなのかな。……どうしても答えたくないなら別にいい

【じっと真剣な表情で赤木の顔を見つめ】
379 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 01:56:19.02 ID:zVFQ8lko
>>378

いや、俺が思うのはこれだけだ。

【今度は目線を合わせて答えた】

だが原因は詩織に聞いた方がいいぞ。多分、お前が相手なら答えるだろう。

【そう言い、視線を詩織に向ける】
380 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/26(金) 01:56:21.41 ID:PPaP51w0
>>369
>>372
≪(これは……かなり「キテる」っす……目立つやり方で援護すると、逆襲を食らうかも、わかんないっすね……)≫

【突き飛ばされそうになるのを横にかわし、そのまま背後に回り込む、そして】

≪(『ソウルシャイン』……少しでも、体が楽になるはずっすよ……)≫

【青い光を、青年に向けて照らし出す】
【この光は、生物の生命力を引き出し、回復させる髑髏の技の一つ】
【髑髏自身が消耗しているので、大した効果はあげられないが、応急処置程度の回復効果はあるはずだ】

なっ――!!

【少女は、蹴りに対してとっさに腕でガードする】
【その時、袋から引き出された右手に、『魔玉』を握ったままだった】
【その『赤い魔玉』が、蹴りを受ける事によって割れ――】
【少女の腕、そして女の足を巻き込んで炎を吹き上げた】
381 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 02:01:17.52 ID:JUaAUsDO
>>379
………わかった


もうひとつあった
アートマンは元に戻った?

【もう一方の疑問を簡潔に訊ね】
382 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 02:02:38.92 ID:zVFQ8lko
>>381

『イマジナリィ・アフェアー』!

【アートマンを呼び出す】

『ハーイ♪』

【右手を挙げて気軽に挨拶】
【全く変化していない】
383 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 02:04:10.38 ID:JUaAUsDO
>>382
………っ 

【あからさまに嫌っそ〜に舌打ちをした】

【アリエルは相変わらずアートマンが嫌いらしい】
384 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/26(金) 02:04:57.39 ID:iE.1wXoo
>>374

まだ終演じゃ無いだろ……お前を、終わらせていない。

【そうは言っているものの、彼自身が一番良く音羽を倒しきれないことを理解している】
【彼の魔術は、放つまでの溜めが大きすぎるのだ】

【そして、左手で地面に落ちたカードキーを拾うも─────】

【音羽の言葉を聞いて、明らかに顔色が変わった】
【彼は確かに、"天ヶ谷"双葉と本名を名乗った】

てめぇ──────────!!

【倒しきれないことを理解している、だからこそ焦りが生まれる】
【そして生まれた焦りは、今の彼を確実に悪い方向に導く】

【疲労、ダメージ、バランスの喪失…………etc】
【彼は接近戦が苦手なのに、その事を考えず、一心不乱に音羽へと走り出し───転んだ】
385 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 02:06:04.68 ID:ekxMegSO
>>372>>380
ふふふ…いい狂気ですね。こういう方に卵を撃ち込んでればいいですがね
【フルフェイスヘルメットに当たり、視界をくらませるだろう】
【そして右足が炎に包まれ塗装が剥がれ機械の足が見える】

【そしてカードキーは地面に落ちるだろう】

ふふふ…最後に悪あがきをして引かせてもらいますか
【視界が見えないため右手を奮いながら水を消防車のホースから出すように勢いよく放ち自身を吹き飛ばし近くのダムがためてる水まで飛ばそうとする】
【狙いは水におちそこから逃げようとするのだろう】
386 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 02:06:19.42 ID:zVFQ8lko
>>383

……目ニ見エルダケガ真実トハ限ラナイ。君ハ俺ガ嫌イカナ?

【アートマンと赤木両方から同時に、二人の口調を足したような声が返ってきた】
387 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 02:08:00.47 ID:JUaAUsDO
>>386
大嫌い。うざったい。視界に入れたくもない

【キッパリ】

【そこまで言うか】
388 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/26(金) 02:08:24.23 ID:BhQh/RUo
【下流部ダム西】

【爆弾に、鋼鉄の戦士、TJが近づきその手元のカードキーを挿入しようとする】
【ピー!と音が鳴ったなら完全に解除完了を確認する…】

…よし、どうやら終了したようだ
【TJが腰のベルトをかちゃりと外す】

『CANCELLATION』

【音声が鳴り、メイド服のロボットとぶかぶかの白衣の少女の姿に分かれた】

…任務完了、と言ったところかな
『デスヨー、一応は』
ではどこかに応援しに行くかね?
『変身解除してから言う台詞デスヨー?』
389 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 02:11:41.14 ID:zVFQ8lko
>>387

……お前が嫌いだって。

『キミガキライダッテ』

【お互いを見て同時に言い合う】
【不思議と仲が良さそう】

ま、どちらが嫌いでも、大した差は無いか。

【意味深なことを言い、アートマンをその場に残して鈴音の元へ歩いていく】
390 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 02:11:51.29 ID:BYAV5.DO
>>367>>376
…あ、あ…解った…
【華凛に促され、爆弾を解除に向かう】
【が】

…?
【氷柱が落ちる音に気付き、上を見るも、既に遅く】
【体を猫背にしていた為、氷柱が二本、背面から肺を刺すように刺さる】

……マジ…かよ…!?
【口から血を吐いて、前にゆっくり倒れる】

/すいません、レス見落としてましたorz
391 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/26(金) 02:15:02.71 ID:24tQAZco
>>380
>>385

【追いかけようとするが、体力がある程度回復したところで、まともに動ける状態じゃないのだ】

待て───待てええええええええええええええええ!!!
私は負けるのが死ぬほど嫌いなんだよッ!貴方との再戦が叶うか分からない以上、負けられないんですよッ!
まだだ…終わっていないぞ、私と戦え……ッ戦って下さい……せめて……勝敗を……ハッキリと…

【丁寧語と乱暴な言葉が入り交じった喋り方でカリュブディスに向かって叫ぶ】
【その度に出血し、口からも血が溢れてきている、本来なら助かった、と安堵すべき状況で】

ウグッ…はあ──…あああ─余計な事を…してくれたな……ッ

【少女を睨みつけながら】
【だが、地面に落ちているカードキーを見て、本来の目的を思い出す】

………いや……申し訳ない、助かりました
頭に血がのぼり過ぎていたようだ…そろそろ血がなくなりかけてる頃なんでしょうが

【笑えない冗談だ】
392 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 02:15:43.99 ID:ZpgFmdg0
>>388
/絡んで良いですかー?
393 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/26(金) 02:17:18.51 ID:BpKHlbAo
>>384
無理はしない方がいい―――。
私はこれから《撤退》する―――そこまでが《仕事》だ―――。

さようなら、天ヶ谷―――……
出来る事なら、大切な者の名を聞きだしたい所だった―――。

【次の物語の《プロローグ》を言葉に紡ぐ―――】
【冷たく、鋭く、冷ややかに――――】
【彼女の描く《シナリオ》の《第二章》は既に出来上がっている―――】

「とある町の人々はある晩に変死してしまう―――
町の人々全員が、《幼い子供》を除いて全てだ―――
全ての《大人》が眠りながら死んでしまう―――
《次章》はそんな《不気味》なお話――――」

【転倒した双葉を見下すように《シナリオ》を伝える―――】
【そして、くるりと踵を返す―――】

次の《舞台》は《氷の国》だ――――
それでは、御機嫌よう――――

【そのまま音羽は歩き出す―――】
【左足を庇うように、ゆっくりだが、確実に―――】

 【爆弾のある方向とは逆へと―――…】
394 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 02:17:55.30 ID:JUaAUsDO
>>389
はあ………

【アートマンから目を逸らし、溜め息】

【ベッドで寝ている鈴音の方を見て】


(………あれ?もしかして鈴音がもとに戻るまではこの部屋で一緒に寝泊まりするってこと……だよね)

(え?い、いや……いくら失恋したとはいえそれは……あぅ……っ)


【悶々として】
【一人で勝手に頬を赤く染めている】
395 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/26(金) 02:17:59.44 ID:BhQh/RUo
>>392
/あまり長時間は無理ですが、可能です
396 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 02:18:11.76 ID:qH8iGwAO
>>390>>376
【つららの突き刺さった巳異の姿を薄目で視て、これ以上ないほどに嘲笑(わら)う豹】
【ひゅう、と喘息のような音を鳴らして荒い呼吸を繰り返す】

【ヘイルは先程叩きつけられたダメージにより、既に体を動かすことも儘ならなかった】
【よって五本の炎を纏ったナイフは豹の背中へと音も立てずに突き刺さるだろう】

……ッ――、――……っ――!!!

【炎は艶やかな毛を焦がし、刃は肉を裂いて赤すぎる血液を滴らせる】
【声にならない悲鳴だけが、喉から漏れた】

【――不意に、豹の右耳に装着されたワイヤレス・イヤホンから】


『やれ、全く使えない女猫だな』


【と、少女の声が聴こえてくる】
【――同時、何処からともなく走る白い閃光】

【それは一瞬の目眩まし。もし目が眩んで、次にヘイルの姿を確認しようとしても――】
【そこに、獣の姿は無いだろう】
397 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 02:19:05.35 ID:zVFQ8lko
>>394

『ナニヲアカクナッテイルンダイ、キモチワルイ』

【しっかりとアートマンに見られている】

【赤木は詩織に話しかけるも、どうやら無視されているご様子】
398 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 02:19:09.23 ID:ZpgFmdg0
>>395
/了解ー


パチパチパチパチパチ

【――唐突に拍手が聞こえてくる】
399 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/26(金) 02:22:29.20 ID:PPaP51w0
>>385
>>391
うあっ!?
≪姉貴!!≫

【手の中で発動した魔玉によって、少女の両腕が炎に包まれる】
【が、幸いにも炎は外を向いていたために、それほどの重傷にはならなかった】
【両腕を振り回し、比較的簡単に鎮火できた】

≪……!!
お、おい――≫
ギリギリだったようね。とりあえず、治療はそこの髑髏にしてもらって
あたしは、とにかく早くこのカードキーを西側に持っていかなきゃならないから
爆弾本体の方は、もう押さえてあるわ
あんたも、一緒に来る?

【髑髏が、青年に対して突っかかろうとするが】
【少女がそれを超える勢いで青年に語りかける】
【半分以上、実際に焦っていたのだが、髑髏を封殺する事も、意識のどこかにあった】
【軽い火傷のため、薄ピンク色になった右手でカードキーを拾い上げながら、少女は青年に問いかけた】

【逃げた女については、少女の目的が「爆弾の解除」にひたすら向いていたため、無視する方向に決めたようだ】
400 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 02:24:48.90 ID:JUaAUsDO
>>397
ううううるさいっ!!

【ばっと顔を背け】


(も…もしかしてこれから寝顔見放だ……あああ何考えてる!!!)


【かああ〜っとみるみる顔が真っ赤になっていく】
【こいつこんなんでこの先大丈夫だろうか】
401 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/26(金) 02:24:51.39 ID:BhQh/RUo
>>398
『…!?』
【ビクリ!と突然の拍手に驚くジャンクちゃん】

【しかし白衣の少女はたじろぎもせず、手を広げながら】

見たまえジャンクちゃん、我々の仕事をほめたたえに来た者がいるよ
サインでも貰いに来たのだろうか、なんとミーハーな
【そういって拍手の方向を見る】
402 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 02:24:54.95 ID:ekxMegSO
>>391>>399
【女はそのまま水に落ち逃げ出した】

/乙でしたー
/ミリュの戦い問題なかったでしょうか?
/ミリュの技が強すぎた気がしまして…
403 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 02:27:21.33 ID:zVFQ8lko
>>400

『……ボクハネ、イチドダケネ、カノジョヲ、フロニイレタコトガアルヨ』

【ぼそり】

【赤木は椅子に座り、『哲学の基礎の基礎』という本を読んでいる】
404 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/26(金) 02:28:54.36 ID:iE.1wXoo
>>393

…………言うわけ、無いだろうが。

【悔しげに地面を見つめると、ゆっくりと立ち上がり】
【彼には歩き出す音羽の背中を、ただ見ることしか出来ず】

【シナリオなんて、どうでもいい】
【天ヶ谷なんて珍しい苗字がバレてしまったのだ、もしかしたら、もしかしたら】
【可能性がどんなに低かろうと、気にし過ぎだとしても、もしかしたら、俺のせいで】

【憎い】
【音羽が憎い、機関が憎い】
【そして何よりも───自分が憎い】

【憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い】

……………………………………。

【──そして、爆弾を解除しようとダムへと向かった】

/お疲れ様でしたー
405 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/26(金) 02:30:21.89 ID:24tQAZco
>>399>>402

う……

【刀を地面に突きつけて】
【包帯を取り出して、《解放》を呟くと、ギュルギュルと体に巻きついていく】
【おおよそ、完璧と言える止血が完了していた、それでも満身創痍には変りないが】

そうですね、いきましょうか……
まだ機関員がいないとも限らない、怪我人は寄り添って行動した方がいいですからね……

【止血が完了し、骸骨のお陰で若干回復したお陰て立ち上がる事が出来た】

/お疲れ様でした
/敗因は黒服との戦闘で手こずった事だと考えているので、大丈夫だと思いますよ、こっちも大概でしたし
406 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 02:30:22.74 ID:JUaAUsDO
>>403
………は?

【ピクリ】
【動きが止まり、その後ゆっくりとアートマンの方を振り返り】    


お前今何て………
407 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 02:31:07.27 ID:ZpgFmdg0
>>401

【その先に見える1つの姿―】

【真赤なレインコートに黄色の長靴】
【至って、シンプルな黒髪の女性】

いやはや、やっぱりこういうのって止める側が居ないとつまらないですねぇ
…悪者が負けて正義が勝つ?…これってどの世界でもお決まりの法則ですかねぇ

という事で夜遅くに――こんばんわ♪

【女性は―ニコニコと作られた笑顔を顔に浮かべ―立ちつくしていた】
【両手を合わせ、拍手を続けながら】
408 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 02:31:25.75 ID:zVFQ8lko
>>406

『リンネヲ、オフロニ、イレタコトガアルンダヨ』

【しっかりゆっくりもう一度言った】
409 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/26(金) 02:32:42.55 ID:BpKHlbAo
>>404
次の《シナリオ》の準備に取り掛かるか―――。
《魔術》―――私の専門外だ……が、成功させねばなるまい…。

そして、天ヶ谷の友人を、家族を、恋人が居ればそいつも―――
―――全部殺す。

【そう、呟きながら音羽は歩き去った―――】

/お疲れ様でしたー
410 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 02:34:00.46 ID:n.U3dYDO
>>390>>396

・・・ウソ・・・

【氷柱が突き刺さる毒牙を眺め呟き】


・・・ック・・・
【突然の閃光に目を閉じ】

・・・アレ・・・イナ・・・・

【獣の姿が見え無くなった瞬間華凛はその場に崩れるように倒れ込み意識を失う】

『華凛!!』
『大丈夫ですか!?』

【そう誰かが華凛の元へと駆け寄って来る】
411 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/26(金) 02:34:26.29 ID:BhQh/RUo
>>407
『…!?あなたは…ジャジュル!?』
【ぐ、とその拳を握りしめながらジャンクちゃんはジャジュルをにらむ】

やあジャジュル君…元気そうで何よりだ
しかしいったい全体どうしたのだね機関議員ともあろう人がこんないたいけな少女二人相手に
言っておくがこの会話今から3レス以内でケリをつけるぞ、明日予定があるんだはい3!
【パン、と手をたたく】
【無茶ぶりにもほどがある】
412 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 02:35:40.43 ID:JUaAUsDO
>>408
な……なっ……お前っ…なんてうらや……違う違う違う違う違う!!なんてことを!!変態!!

【顔を真っ赤にしたまま睨みつける】
【……何か言いかけたのは気のせいかも】
413 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/26(金) 02:37:30.37 ID:PPaP51w0
>>402
/お疲れ様でしたー

>>405
≪包帯が……≫

【包帯が自然に巻かれていくさまに、髑髏は呆けたように小さくつぶやく】

……本当なら、急ぎたい所なんだけど……
あんたも、そこのあたしの使い魔の髑髏も満身創痍だしね
それに、あたしもちょっと腕がこんなんだし、ゆっくり行くしかないか

【少女自身も、火傷のほかに、左腕の出血があり、やや体調が万全とは言い難い】

まあ、5分もすれば着くし、焦らず行きましょう?

【そう言うと、先頭に立って歩き出した】
【けが人である青年を慮ってゆっくりと、しかし逸る気持ちのために足が速く動きそうになり】
【結局普段通りの歩き方になる】
414 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 02:37:47.98 ID:zVFQ8lko
>>412

『ヘェ、ウラヤマシイ? ウラヤマシイノカイ?』

【まるでそこしか聞かなかったように突つき始める】

何だ五月蝿いな……。

【赤木がアリエルたちの方を怪訝な表情で見ている】
415 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 02:40:14.39 ID:ZpgFmdg0
>>411

………
【ニコニコと笑顔を浮かべながら、じぃと2人を見つめ】
【んーと考え込み、首をかしげる女性―】

えっと……貴方達誰でしたっけ?
【どうやら…2人の事は完璧に忘れてる様で】
私はたまたま此処でゲームが開かれてるって言うから見に来ただけですよおぉ怖い♪
【ニコニコと笑顔を浮かべ、視線を逸らし―】

…えっと、所で本当に誰でしたっけ?お二人共。
あ、私の実験対象になったご家族?あぁそれは申し訳ありません♪
【再び視線をゆっくりと2人に戻して、くるりと後ろを向く】

まぁ今日は夜遅い。見知らぬお二人さん♪私は帰らせて貰いますねぇ
416 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 02:40:19.34 ID:JUaAUsDO
>>414
は…はあぁ!??だだだ誰もそんなこと……ッ!!

【超必死で否定し】


………!!な、なんでもないよ

【赤木に向かって苦笑いしながらそう答え】
417 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 02:41:04.68 ID:BYAV5.DO
>>396>>410
く…そ…
【息がしずらい】
こん…な…所…で…!
【目が霞む】
【体が冷える】

まだ…まだ…[ピーーー]…ない…のに…!
【まだ、目の前にだってやる事が、やらなければいけない事がある】

くそ…届け…えええぇぇ!!
【右腕でカードキーを持ち、腕を伸ばして爆弾へ】
【なんとか、カードキーを差し込んで爆弾を解除できた】

…やっ…たぜ…ちくしょ…う…
【疲れと安堵からか、強烈な眠気が襲ってくる】

……死ぬ…のか…?
…嫌だ…まだ……死にたく……ね……
…………ル…シア…
【そして、意識が闇に飲まれる】
……ご……めん…………な………
418 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 02:41:29.43 ID:zVFQ8lko
>>416

……?

【わけが分からず首を傾げる赤木】

『ジツハ、アリエルガ、リンネノハダカヲミタイト』

【そこに嘘を投入するアートマン】
419 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/26(金) 02:43:19.09 ID:24tQAZco
>>413

種は内緒ですよ、見ての通り…奇術師なもので
……って、今はそうは見えないか

【攻撃対象が完全に目前から消えた事で随分と頭がすっきりしたようだ】
【少女の姿を見て】

そちらも中々苦戦していたようですね……
まあ、こっちは負けかけていましたが…改めてお礼を言います、助かりました、ありがとうございます……
《哲学者の卵》について聞けなかったのが口惜しいですが…しょうがないか……もう少し、強ければな…

【左手を抑えながら】
【周囲を警戒して、少女についていく】
【さっき発狂していた男と同一人物とは思えない】
420 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/26(金) 02:44:23.30 ID:BhQh/RUo
>>415
…ああなんて事だ、この私が女性に覚えてもらえないなんて…
『しっかり!というかその姿でジャジュルに会ったことないじゃないデスヨー!』
【がっくりうなだれるジンジャー】

とりあえず、私はジンジャー・ユースロットだ…女性版のな
こっちはジャンクちゃん、それだけ覚えておけばいい
【そう言って彼らも去ろうとする】

『…次は…!次は必ず貴女を倒します!』

【←To Be Continued...】
/乙でしたー…
/なんかすいません
421 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 02:45:46.24 ID:JUaAUsDO
>>418
き、気にしないで?

【変な笑顔を張りつけながら赤木にそう言い――】


な―――っ、なななな何をい、言って――ッ!!?

【アートマンの発言に】
【それはもう慌てふためいて】
422 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 02:46:56.43 ID:ZpgFmdg0
>>420

えっと…あの人達誰でしたっけ?

【んーと呟きながら歩き始める女性】
【そして―何か思いついた様に独り言を呟く】
・・あぁ、あの鍵の関係者でしたっけ。
なら…私良い事したんじゃないんですかね?…鍵はもうこの世にはありませんですし。

さてと…帰りましょうか♪
【ふっと扉が女性の前に現れ―女性はその中へ入って行った】

/乙でしたー
/いやこちらこそすいませんでした、今度からは絡まない様努力します
423 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 02:48:19.00 ID:zVFQ8lko
>>421

……うぁん?

【物凄い変な声を出して、アリエルをジト目のような睨むような目線で見ている赤木】
【詩織はもう完全に変態扱いの目線】

『アァカワイソウニ。ホンネハダストコロヲエラバナイト』

【対してアートマンだけが同情的】
424 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/26(金) 02:48:57.27 ID:PPaP51w0
>>419
奇術師?
≪なるほど、そういう事っすか……≫

【少女はふと後ろを振り返る】
【髑髏は、二人について行きながら、もう一度青い光で、今度は二人を照らす】

まぁ、ね
あたし達は日常から戦ったりする生活とは無縁だから、戦い方なんて、分からなかったし
≪一念だけで、ここに飛び込んできたようなもんすからね……≫
とりあえず、機関の連中にやられないで良かったわね。水の国を襲った連中に人殺しをされるのは、気に入らないもの
……『卵』、あんた『卵』を持ってるの?

【歩きながら、着々と受け答えをする少女だったが、『卵』に話が及んだ時、立ち止まり振り返る】
【――既に、爆弾は見える範囲にあった】
425 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 02:52:42.27 ID:qH8iGwAO
>>410>>417

【同刻、水の国の某所】
【マーブルを成した白と深紅のショート・ヘアに夕焼けを模したかのような朱の瞳を持つ少女】
【純白の燕尾服を靡かせ、血に染まった黒豹を片手で担いで歩く】

『やれ、本当に世話の焼ける猫だ
 しかしお陰で良い情報が手に入った。アマテラスに、対機関連合……
 ……ふむ、利用価値は十二分にあるな』

【かつ、かつと革靴の底を鳴らして】

『華凛と、確かアレルと言ったか?……それにあの豆腐男、と
 ま、今度接触したときに話を聞けば良かろうて。
 女猫、礼におまえの捜している人物をわたしも捜してやるとしよう

 シャムロック、だったよな?』

【嗚呼、彼女たちは何処へ行くのだろう】

/遅くまでお疲れ様でしたー!
/有難う御座いました!
426 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 02:53:01.21 ID:JUaAUsDO
>>423
ち……ちがっ……違う!!違うんだよ!!そんなこと言ってないんだって!!!
詩織ちゃんまでそんな目で僕を見ないで!!

【ぶんぶんとジェスチャーを交えながら、悲痛な主張をする16歳】


おおおお前!!後でゼッタイ斬り倒す!! 

【キッと】
【思いっ切りアートマンを睨み】
427 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 02:55:02.15 ID:zVFQ8lko
>>426

ほう、俺を斬り倒すとな?

【┣¨┣¨┣¨┣¨
【アートマンのダメージ=赤木のダメージ】

『シオリハ、リンネノハダカミホウダイミタイダケドネ』

【いたって冷静なアートマン】
428 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/26(金) 02:55:51.71 ID:24tQAZco
>>424

【くっくっと喉を鳴らして笑うが、それのせいで血が溢れてきたのでぺっ、と吐き出す】

奇術師ですよ、奇術師はなんでもできます

【尤も、種と仕掛けがあるのが本当の奇術なのだが】
【今のは単なる能力の応用である、種はあっても仕掛けは無いに等しい】

そうなんですか……高感度が中々高いですよ
やはり、自分の居場所は自分で守るべきですからね

【振り返った少女の顔を見ながら】

《哲学者の卵》…でいいんですよね?持っていないしどんなものかも知りません、一応、見たことは一度だけあるのですが……
だから、聞く必要があったんです
たまに機関が電波ジャックしてニュースみたいなの流すでしょう
あれで…卵が孵化するとか、2人殺せば取り除いてやる…とか物騒な事を聞いたので、興味を持ったんです

【爆弾を見ながら】

どうやら、もうすぐのようですね
429 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 02:58:45.18 ID:JUaAUsDO
>>427
い…いやそうじゃなくて!!と、とととにかくッ!!僕はそんな変態野郎じゃない!!
ぼ、僕がそんなこと考えるような奴だと思う??

【近いことなら考えてましたよね】
430 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 03:00:47.09 ID:zVFQ8lko
>>429

まぁまぁアリエル君。君も思春期の健全な男子なんだ、そういう妄想の一つや二つしたって不思議じゃないだろ、ん? ……げほっごほっ。

【軽く咳き込みつつ、アリエルの肩に腕を回してぽんぽんと叩こうとする】
431 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 03:05:01.59 ID:n.U3dYDO
>>417>>425

『よかった、まだ息ありますね』
『すいません、守れなくて・・・』

【華凛に近寄った人物は華凛が背負っていた箱と同じものを背負っていた】
【そして、華凛をそっと箱の中に入れ】

『爆弾、止まりましたね・・・』
『毒牙さん、大丈夫ですか?』

【そして、男は毒牙の方へと歩いていき】
【意識を失った毒牙の応急手当をして病院へと運ぼうとする】

/長時間お疲れ様でしたww
432 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/26(金) 03:05:14.47 ID:PPaP51w0
>>428
……なるほど

【恐らく、戦闘でもその「奇術」を活かした戦い方をしたんだろうなと、少しニンマリする少女】

まぁ、ここにいる妹と、故郷として水の国が好きだったから、飛び込んだんだけどね

【何気ない口調ではあるが、少し力が籠っている】
【その一念は、文字通り岩をも通すほどの物であるらしい】

あぁ……そうなのか
あたし達も一度見た事があってね
そしたらそこの髑髏が、『卵』を破壊できるかもって言うから、気になってさ……
≪もしお兄さんが持ってたりしたら、確かめさせて欲しかったんすよね≫

【事情を説明する】
【実物さえあれば。そんな事を、この二人は考えている】
【もっとも、身辺で『卵』に関連した騒動などがある訳でもないので、積極的と言うほどでもないのだが】

これね
えーと、ここに通せばいいのかな?

【カードキーを、通せそうなスペースに突っ込んでみる】
【ピーと言う効果音がなり、沈黙】
【爆弾の解除に、成功したようだ】

――どうやら、行けた様ね
さて、麓まで一緒に行く?
その傷なら、早くちゃんとした治療を受けなきゃならないし……

【爆弾を解除し、フッと表情を緩めながら青年に問いかける】
433 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 03:05:38.99 ID:JUaAUsDO
>>430
違っ……違う!!ホントに違うから!!そんな卑猥なこと考えてないから!!

【半ば涙目で否定】
【いくら少女のような顔立ちとはいえ、こいつも所詮16歳男子。男の子が最もオトコノコたる時期であり】

し…詩織ちゃん?僕はそんな奴じゃないからね?こんな奴に騙されないでね!? 

【詩織の方を見ながら、アートマンを指差し】
434 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 03:08:10.20 ID:zVFQ8lko
>>433

ごほっごほっ!

【咳き込んだ赤木は早々にアートマンを消してしまった】

「……」

【詩織ちゃんは凄い目でアリエルを見ている】
【<●><●>】
435 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 03:10:08.51 ID:BYAV5.DO
>>425>>431
【彼の体は大分冷たくなっており、血がかなり流れた事が解るだろう】
【しかし、病院に運べば助かる筈である】


【……よく見ると、目からは紅い血涙を流している】【その涙は、何の涙なのか、何故泣くのか】
【それは彼にしか解らない事だろう】

/乙でしたー…かな?
436 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 03:12:56.84 ID:JUaAUsDO
>>434
あ!に…逃げるな!!

【気付いた時にはもう遅く、アートマンは消された後で】


詩織ちゃん……!!違う……違うの……誤解なんだって……!!

【嗚呼、こうして一人の少年の尊厳と信頼が失われていく……】
437 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/26(金) 03:13:46.43 ID:24tQAZco
>>432

その通りです

【うんうん、と頷きながら】

故郷か──…

【ふっと微笑む】
【先程も言った通り、自分の居場所を自分で守ろうとする、守られているだけじゃない、という存在は、彼にとってとても高感度の高い事だった】

へえ…破壊…

【興味深そうにするが、追求はできなかった】
【物凄く疲れているからだ】

力になれなくて申し訳ない

【解除に成功するのを見ると、ほっと、一息つく】

どうやら──私達の役目は終わったようですね
他も、どうにかなったようですし、一安心ですね…

【安心したせいか、がくっと力が抜ける】

は、ははは……そうですね、そうしてもらえると助かります
自己紹介がまだでしたね、私の名前はリロード・ザ・マジシャン…
今後共闘する機会があるかもしれないので、以後、お見知りおきを……

/後はキンクリでいいかな?お疲れ様でしたー
438 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 03:15:59.84 ID:zVFQ8lko
>>436

ま、彼に罪は無い。

【とか言いながら離れる赤木】

「おとこなんて……みんなひどい」

【捨てられた女性のようなことを言いながら視線を外す詩織ちゃん】
439 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 03:19:21.98 ID:JUaAUsDO
>>438
ホントに……違うんだって………変態扱いしないでよぉ………


【なんかもう泣きそう】

【だが、ほとんど弁解の余地は無い……!!】
440 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 03:21:47.16 ID:zVFQ8lko
>>439

別に変態だとは一切思っていないし、そういう欲求が無いというのはそれこそ確実に問題だと思う。胸を張れとまでは言わんが、もう少し自分の欲求を肯定してもいいんじゃないか?

【と、真顔で女たらし(赤木)が言いました】
【詩織ちゃんは眠いのかベッドに潜りこんでいます】
【ただし、鈴音の】
441 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/26(金) 03:22:04.68 ID:PPaP51w0
>>437
えぇ、あたしの大事な故郷よ

【軽くうなずきながら、もう一度】
【少女にとって、最も大事なもののひとつである】

≪俺は、そう言ったアイテムの扱いには長けてるっすからね
ま、使い魔だって言う事もあっての事っすけど≫

【一言だけ、添えておく】
【まだ具体性のある話でもないので、詳しくは話さない】

そんな事ないわよ
あんたが居たから、あの女からカードキーを奪い取れたんだし

【実際、戦闘用のサイボーグの様な存在だったあの女相手に、少女たちでは何もできなかっただろう】

――えぇ、他がどうなったのかは分からないけど、とりあえず、あたし達は勝ったのよね

【こちらも、肩の力を抜く】
【腕以外に、大した負傷が無かったのは、この場では幸運と言っていいだろう】

じゃ、行きましょ?
あぁ、あたしの名前はレイド=E=ヴェイス
≪俺はジェムっすよ。よろしくリロードさん!≫

/この後、病院で別れたって事で
/お疲れ様でしたー
442 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 03:26:06.61 ID:JUaAUsDO
>>440
………黙れ変態
グスッ……

【ボソッと悪態をついて】

もう僕の前でアイツを出さないでよ………

【アイツとは、もちろんアートマンのことだろう】
443 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 03:27:34.53 ID:zVFQ8lko
>>442

考えておく。さぁもう寝……ん?

【赤木がベッドを見る】
【ベッドは二つである】
【片方には詩織と鈴音が寝ている】
【このベッドは二人が限度である】
【余っているのは二人である】
【つまり?】
444 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 03:34:23.39 ID:JUaAUsDO
>>443
どうし……ん?

【目の前の二つのベッドを見て、"問題"に気付いたらしく】


………詩織ちゃんを移動させるか赤木が床で寝るかだよね

【とりあえず自分のことを優先させるらしい】
445 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 03:36:52.32 ID:zVFQ8lko
>>444

貴様のその根性を叩き直してやりたいところだが……まずは最も楽なところからいこう。

……おーい詩織ちゃーん、今日は一緒に寝る日じゃないんじゃないで、ぐっ。

【詩織に声かけたところ、枕が飛んできました】
446 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 03:40:34.43 ID:JUaAUsDO
>>445
………

【その様子をジト目で見て、またひとつ溜め息を吐き】

………男と寝るのは御免だよ。何とかしてよ

【自分で行動する気は無いのか】
447 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 03:42:26.74 ID:zVFQ8lko
>>446

「わたしもおとことねたくないですー」

【拗ねてらっしゃる】

えぇい、俺じゃどうしようもない、変われ。

【早々に戻ってきた赤木】
448 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 03:47:31.74 ID:JUaAUsDO
>>447
………ったくもう。仕方ないなあ

【赤木にそう言って】
【渋々ベッドの方へと歩いていき】


詩織ちゃん……お願いなんだけど、隣のベッドに移動してもらってもいいかな?

【とりあえずダメ元で頼んでみる】
449 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 03:48:51.96 ID:zVFQ8lko
>>448

「……」

【┣¨┣¨┣¨┣¨
【<○><○>】
450 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 03:51:49.39 ID:JUaAUsDO
>>449
うっ………

【これにはアリエルも困り顔】

だ、だからあれは誤解……まあ今は置いといて

……お願いだから……ね?
451 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 03:53:00.90 ID:zVFQ8lko
>>450

「……わたしとりんねとどっちがいい?」

【<●><●>】
【何故だか物凄く変な質問をした】
452 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 03:55:20.07 ID:JUaAUsDO
>>451
へっ!?

【唐突すぎる質問に、思わず面食らって】


ど…どっちが?え……それは、つまり……
453 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 03:56:51.01 ID:zVFQ8lko
>>452

「 ど っ ち が い い ? 」

【┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨
【何やら物凄い威圧が……】
454 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 04:00:48.75 ID:JUaAUsDO
>>453
あぅ……えっと……

【質問の意味は理解しているのだろう】

【だがしかし!アリエルにとって極めて迷う選択肢なのだ】

【「詩織ちゃん」と答えなければ、本格的に嫌われるかもしれない。だが「鈴音」と答えれば……】
455 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 04:03:32.64 ID:zVFQ8lko
>>454

「 ど っ ち ? 」

【<●><○>】
【タイムリミット(のようなもの)が差し迫っている。どうするアリエル!】

【一方赤木はコートと帽子をようやく脱ぎ、別室に行ってから戻ってきた】
【その別室はどうやら脱衣所では無いようだ。しかし寝巻きに変わっている】
456 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 04:06:45.36 ID:JUaAUsDO
>>455
し…詩織ちゃんは……僕と寝たい?

【質問に質問で返してみた】


【そしてちらっと赤木の方を見る】
457 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 04:08:48.29 ID:zVFQ8lko
>>456

「しつもんにしつもんでかえすのはぶれいよ。どっち?」

【逃げられない!】

……。

【かなり真顔で二人の様子を見ている】
【その目はまるで実験を見る科学者のよう】
458 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 04:13:03.92 ID:JUaAUsDO
>>457
………すいません……

【何故か謝って】

【寝ている鈴音の方を見やり】

(鈴音と一緒に寝られる……?で、でもそれは…いやでもこんなチャンス今日しか……!!)


お、怒らないでね……?
り……りん………っ

459 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 04:14:08.66 ID:zVFQ8lko
>>458

「……」

【黙ったまま聞こうとしている】
460 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 04:18:30.05 ID:JUaAUsDO
>>459
り……り………


【申し訳なさそうに赤木を見て―――少年が出した答えは】



……………鈴…音
461 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 04:20:56.25 ID:zVFQ8lko
>>460

「……ばーかばーか、だれがいどうしてやるかー」

【余計に拗ねました】

【赤木が、あちゃー、みたいな感じで頭抑えてます】
462 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 04:22:51.75 ID:JUaAUsDO
>>461
へっ?………え?えぇ?? 

【困惑しています】


詩織ちゃん……やっぱり怒ってる?

【恐る恐る訊ね】
463 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 04:24:37.03 ID:zVFQ8lko
>>462

「あん?」

【むっちゃ睨んでる】
464 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 04:26:39.86 ID:JUaAUsDO
>>463
………っ

【頬をぽりぽりと掻いて、苦笑い】

………どうしよっか

【赤木の方を向き】
465 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 04:28:23.29 ID:zVFQ8lko
>>464

……。

【┣¨┣¨┣¨┣¨
【赤木の顔がまるで鬼のように……いや、本当に鬼の顔になっているように見えるだろう】
466 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 04:30:41.46 ID:JUaAUsDO
>>465
………な、なんで赤木まで 

【若干引きながら、目を逸らし】
467 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [!red_res]:2010/02/26(金) 04:31:23.41 ID:7ynFeUDO
【早朝のニュースが放送される時間だ―――】
【しかし、画面に映っていたのはいつものアナウンサーではなく赤い瞳の女性―――No.100 颯 音羽――】
【怪我をしているのか、その右手には包帯が巻かれている―――】

《視聴者》の皆さん、おはよう―――
カノッサ機関のNo.100―――颯 音羽だ。
ダムを爆破する《シナリオ》は、どうやら《未完》に終わったようだ―――……
さて、次の《シナリオ》は少々《不気味》だ―――。
《魔術》を題材にしようと想っている―――ほら、いい《石像》だと思わないか?

【すると、音羽は自らの横に立つ《石像》を示してみせる―――】
【いつもこの時間、本来ならば今ここでニュースを読んでいるはずの女性の《石像》だ―――】
【《悲痛》な表情を浮かべたままの《石像》はただ“助けて”―――そう言いたげだ……】

安心するといい、石になっているだけだ……この石化術式自体が能力者や強い《意志》を持つ者には極端なまでに効果が薄いが――。

最近機関に敵対する一部の能力者共が鬱陶しくなってきたからな―――。
その能力者どもに課題だ、此奴等を元に戻してみろ、解除するに際して“卵”ほどの理不尽さはない――…
ま、ある程度の量の魔翌力を流し込んでやるだけで元通りだ―――。
それ故に魔翌力を扱える者にはまず効果がない。

―――だが、

【彼女は左手で強く《石像》を叩く―――】
【すると、《石像》は見事に、粉々に砕け散った―――】

――こうなれば、いくら腕のいい治癒能力者でも元通りにするのは難しいだろう?
 さて、この程度の《魔術》では、何が狙いが判らない?
……一体何人の人材を《石にされた無力な一般人》のために割く事が出来る?
果たして貴方たちの魔翌力は《無尽蔵》か―――?

そして機関員各位、カノッサ機関支部にこの術式を刻み込んだ《符》を送っておいた。
この《符》は自由に使って構わない―――。
これは至極非常に簡易的な術だ―――心に不安を持つ者や、無力な女子供を積極的に狙え……
現状待機している機関員も、この《符》を新たな仕事と思ってくれて構わない。
一週間――一週間後3月5日までの経過を見てその後の判断と指示をする。

【すると音羽が取り出したのは一丁の銃―――そして《哲学者の卵》】
【《卵》はまるで宝石のような美しさを放っている――――】

イルゾル、そして天ヶ谷―――見ているか?
私にとって二度目の《敗北》だ―――後には退けない。
それでは《視聴者》の皆さん、御機嫌よう………束の間のよい《夢》を――。

【音羽はその銃を自らの頭に当て、脳を傷付けないようにただ、引き金を引いた―――】
【強い《悪意》と《死の淵》が、《卵》を《孵化》させると《確信》して―――】
468 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 04:33:18.12 ID:zVFQ8lko
>>466

まぁこれは冗談として。

【その鬼の顔はすっとすぐに消えた】

詩織に対して何をすりゃいいのかも分かったから、今日は大人しく寝るとしよう。

【そう言い、アリエルの横を通ってベッドに入ろうとする】
469 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 04:37:39.91 ID:JUaAUsDO
>>468
詩織ちゃん………何ていうか、その……ごめんね

【そう言って、アリエルもベッドに入ろうとし】


はあ……結局赤木と、か

【渋い表情になる】
470 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 04:39:16.33 ID:zVFQ8lko
>>469

 誰 が 入 っ て い い と 言 っ た ?

【この男、鬼畜である】
471 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 04:41:01.87 ID:JUaAUsDO
>>470
は、はあ?何言って……

入れさせてよ!この時期に床で寝たら風邪引く!

【無理矢理入ろうとする!】
472 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 04:43:56.61 ID:zVFQ8lko
>>471

うるせぇ! 男と寝るなんざ真っ平じゃ! 顔が可愛いからって調子に乗んな!

【ぐっと押さえようとする】
【少し本音が出た】
473 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 04:46:42.85 ID:JUaAUsDO
>>472
そんなの知るかっ!僕だって赤木みたいな変態と寝るのは嫌なんだ!いいから入・れ・さ・せ・ろぉ〜!!

【ぐいぐい奥へと押し込もうとする!】
474 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 04:52:04.20 ID:zVFQ8lko
>>473

誰が変態じゃこのエロ坊主! 俺が本気を出す前に大人しく引いた方が身のためだぞー!

【必死に押し返す】

【醜い争いをしているところに詩織がぼそり】

「ありえるなら、このばしょ、かわってあげてもいいかもなー」
475 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 04:55:58.81 ID:JUaAUsDO
>>474
なんだとぅ!恋人がいるリア充の分際で!

【子供の喧嘩をしているところで――詩織の声が聞こえ】

………へっ?

【思わず振り向く】
476 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 04:56:57.62 ID:zVFQ8lko
>>475

何っ!?

【ガビン】

「……」

【詩織がじっと見ている】
477 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 05:00:19.08 ID:JUaAUsDO
>>476
詩織ちゃん、ほ…本当にいいの?
あの変態と寝ることになるんだよ?

【詩織の方に寄っていき、軽く赤木の毒舌を吐く】
478 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 05:02:15.09 ID:zVFQ8lko
>>477

何だと貴様……。

【┣¨┣¨┣¨┣¨
【また変なオーラ(笑)が出ている】

「……ごしゅじんをへんたいよばわりとな?」

【かなり久しぶりにご主人と呼んだ】
479 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 05:05:30.67 ID:JUaAUsDO
>>478
【後ろで怒っているであろう赤木はスルー】

……っ!

【その言葉を聞いて――】

【安心したようにクスリと微笑み】
480 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 05:07:13.01 ID:zVFQ8lko
>>479

「……へんたいは、しんしの、べっしょうなんだぞ」

【そう言い、また拗ねたように布団に潜ってしまった】

(今だっ)

【その隙に赤木もベッドの中に入ろうとする】
481 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 05:10:39.68 ID:JUaAUsDO
>>480
変態という名の紳士ってやつ?………って、あ。詩織ちゃーん……

【ベッドに潜ってしまった詩織を見て、また困り顔になり】
482 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 05:12:58.83 ID:zVFQ8lko
>>481

「……」

【つーん】

まぁ諦めるこった。

【ベッドに入った赤木が、何とも言えないにやにや顔で言う】
483 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 05:15:48.89 ID:JUaAUsDO
>>482
………うーん。怒らせちゃったかな

【あはは…と苦笑いして】

わかった。じゃあ寝ようか赤木

【ものすごく自然な感じでベッドに入り込もうとする】
484 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 05:16:58.82 ID:zVFQ8lko
>>483

仕方ねぇから入れてやる。

【偉そうなこと言いながら端による】
【ベッドはセミダブルなので、細身の二人ならそこまで窮屈ではないだろう】
485 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 05:22:25.72 ID:GmooQ.g0
【誰もいない、公園】

【植えられた木――そもそも、桜ではないその木が】

【満開の桜を咲かせ、その花びらを散らしていた】

【その根元には、人影がひとつ】

【ネクタイのついたワイシャツと、デニムのショートパンツの、女の子】

――……。

【その人影は、幹に触れていた手をはなすと、偽の桜から目を反らし――】

――……りん、ね……
【小さく呟き、空を見上げ】

……来月も、ブルームーン、だっけ?

【その姿を、桜の花びらへと散らし、消える】

【……どこかで、呼ばれた少女が小さく体を跳ねさせたのだが、果たして誰かがそれに気が付くのか】


【偽の桜は、すでに無かった】


/絡まれたら泣く
486 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 05:23:05.51 ID:JUaAUsDO
>>484
………どうも 

【無愛想にそう言って、入り込んで】

【ふ、と何かを思い付いたような、いたずらっぽい笑みを浮かべると】

ねえ………赤木君。一緒に寝てくれて……ありがとう

【――天使のような微笑みを湛えながら、赤木に顔を近付けてそう言う】
【それはこの少年が少年であることを一瞬忘れさせるような、まさに少女の笑顔そのもので】


【要するにからかってるだけなんだが】
487 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 05:24:40.03 ID:zVFQ8lko
>>486

そりゃどうも。自分の武器を自覚出来るのはいいことだ、成長してくれてお父さんは嬉しいよ。

【顔を遠ざけようと手で押し返そうとしながら、いたって冷静に言葉を返す】
【こうかは ないようだ】
488 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 05:28:23.78 ID:JUaAUsDO
>>487
………ちっ! 

【効果が無いことが分かるとつまらなさそうに舌打ちをして、顔を遠ざけられる】

………ロリコン 

【赤木に背を向けて】
【ボソッと言い放った】
489 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 05:30:41.08 ID:zVFQ8lko
>>488

何でロリコン?

【寝返りを打ってうつ伏せになる】
490 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 05:32:45.90 ID:JUaAUsDO
>>489
詩織ちゃんにごしゅじんって呼ばれて内心ニヤニヤしてそうだから……変態 

【ボソボソと言うものの】
【その声はもう眠そうだ】
491 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 05:34:05.81 ID:zVFQ8lko
>>490

あれは会った当初からあいつが呼びたいって言ってたから呼ばせてるんだぜ?

【こっちは何故か返事がしっかりしている】
492 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 05:37:36.75 ID:JUaAUsDO
>>491
どうだか……たとえそうだとしても……変態紳士であることに……変わりは……ないよ 

【とりあえず紳士が付け加えられ】
【眠そうに、ゆっくりと目が閉じられて】


………鈴音を……守っ…て……

【最後に、そう呟いた】
493 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 05:40:53.60 ID:zVFQ8lko
>>492

……ふふ。

【紳士が付け加わっていることに少し苦笑い】

言われずとも、鈴音も詩織も守るさ。……悪いな、ありがとう、アリエル。

【そう言い、自分も目を閉じた】

//ここで〆じゃの
//いやかなりの長時間ありがとよー、お疲れー
494 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 07:02:42.81 ID:JUaAUsDO
>>493
/乙でしたー
495 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/26(金) 07:56:16.72 ID:OhHxD6DO
>>467

【――クリサンセマム・リチェルカ本部――司研究所】
【その一角――――ぎり、と拳を握り締める音が響いた】

【ただ、最早平生の如くコマーシャルを流すテレビ画面を見据える】
【早朝ゆえ未だセットされていない金髪――意外にもシンプルな寝間着】
【――天才所長、菊文字 司に作ってもらった特製の車イスに腰掛けながら】
【“名指し”された、“彼”は――――】

……――そうかい
そいつが……オマエさんの“覚悟”かい……
……“そんな……モノ”が……
――オマエのッ――……。


…………音羽……


――“音羽ッ”――――ッ!


≪音羽ァァァァァァァァァァアアアアアアアアアアッッ!!!≫


【――ドン、と怒りのままに壁を殴り付ける】
【『外道が……』『外道が――』『外道がッ――!』】
【……果たして、其れが相手の狙いであろうことも気付かず】
【  “無力”  】
【ただ、慟哭にもにた感情を、叫び続ける】

……あ、ヤベッ壁へこんだ。鈴鳴先パイかヤードさんのポスター貼りゃあナントカなるかな……

【…………】


【一方、とある屋敷のとある部屋では】

(…………――――“天ヶ谷”?)

【未だ結ばれていない長い髪を揺らしながら】

…………“お兄ちゃん”?

【“少女”は、ひとすじの「不穏」を、感じていた――】


【宿命は蠢くが如く胎動し、暗黒なる表層をあらわしゆく――】

【――――Next...>>
496 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/26(金) 08:15:03.29 ID:JyGwc4w0
【――其の、一方】

>魔術を題材に――――……

(゜∀゜)!

【教会の皆さん(除エルメアetc)は、ktkrな表場に変わっていたという】
497 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 08:32:28.60 ID:zDAPG7Qo

【18才くらいの青年3人が1枚の紙を取り囲んでしゃがんでいる】
【1人の身長は180cm程で、緑青色の眼、髪の色は夜空のように黒っぽい藍色で、髪型は横から見ると3つの角状のものが縦に並んでいる】
【また、漆黒のガントレットを右腕に、純白のガントレットを左腕に装備している】
【もう1人の身長は175cmくらいで、群青色の眼で、髪の色はやや黒っぽい緑青色をしており、見た目はやさしそうな顔をしている】
【最後の1人の身長は185cmくらいで、眼の色と髪の色は焦げ茶色で、髪型は寝癖をこじらせたみたいだ。結構ごつい】

「記憶力頼りのマッピング・・・」
『はたして、何時終わるのだろうか・・・』
{だが、敵地を知ることが}
「俺達を」
『有利に』
{させるッ!}
498 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 09:15:35.65 ID:zDAPG7Qo
【路地裏】

ククク・・・怨みは多分晴れたぜぃ
ま、感情の無い機械として・・・サイボーグとして一生を生きるんだな
さーて、オレ様は元気にちゅーちゅーするかー
そーいや、なんか変な符が貰えたけれど、どうやって使うんだろうわかんねー
ついでに卵も拝借してみたが、どー使うんだろーわっかんねー

【赤髪で、No.74と小さな字で左頬に刻まれた血色の仮面を身に着け、目の虹彩は橙色で、】
【仮面の右半分は大きな傷があり、両手には深紅色の手袋がはめられており、靴は緋色で、】
【様々な記号が紅色や朱色で描かれている深赤色の帽子を被っており、同じ模様な鳶色の長袖な服を着ていて、】
【茜色のショルダーバッグを右肩から提げており、二本のタンクを背負っている20代の男が歩いている】
499 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/26(金) 10:02:37.00 ID:tpWkb5.o
【街中】

朝のテレビ・・・
石像・・・
あぁ、怖い怖い!


【買い物籠を抱えた、16歳くらいの少し背の低い少女】
【緑のエプロンを掛けてコートを羽織っており】
【髪は黒のセミロングで白の花飾りを付けている】
500 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 10:07:44.01 ID:ekxMegSO
>>499
むしろ女性アナウンサー可哀相だよね
【ナチュラルに会話に入る声が】
501 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/26(金) 10:13:11.36 ID:tpWkb5.o
>>500
「こうなれば、いくら腕のいい治癒能力者でも元通りにするのは難しいだろう?」

って言われても、それは石化解除よりも死者蘇生の分野かと思いますが・・・

そもそも、石像砕いたのはアナタじゃないですか・・・



・・・ってナチュラルに独り言に入ってくるあなたは誰ですか!

【声の方向を振り返る】
502 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 10:18:34.39 ID:ekxMegSO
>>501
私だ
【そこには肩まで伸びた茶髪で緑の瞳に、植物のような緑のゴスロリを着た少女がいた】

………って最近同居してるカオス(サバトやベリル)たちに汚染されてきてるかも
【小さな独り言をいいながら】
503 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/26(金) 10:21:56.52 ID:tpWkb5.o
>>502

あっ、あなたはっ!

【バァァ――z__ンッッ!!】




・・・どちら様でしょう?
【頬に手を当て、きょとんとする】
504 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 10:24:22.37 ID:ekxMegSO
>>503
初対面だよね
【苦笑いしながら】

私はリグル。なんとなく会話にはいってみただけなんだよね
【そう言いながら笑い】

貴女は?
505 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/26(金) 10:27:43.41 ID:tpWkb5.o
>>504
初対面・・・あぁ、道理で知らない方だと思いましたよ!

【鞄から業務日誌を取り出して確認】

私は街角で花屋のバイトをしている
ただの草陰ハルですよ

もっとも今日は暇を貰ったので買物に行く途中でしたが

【ニコッと笑い、手元の買い物籠を掲げる】
506 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 10:32:48.78 ID:ekxMegSO
>>505
そうなんだ
私は暇だから散歩してるんだ
【笑い】

ねえ、私も買い物についていっていい?別に最近物騒だから貴女が心配だからついていきたいわけじゃないからね。私もただついでに買い物しに行こうかなって思ってるだけ何だから
【……テンプレ的ツンデレ乙】
【まあ本人は素です】
507 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/26(金) 10:38:17.56 ID:tpWkb5.o
>>506
物騒・・・

そうですね、朝のテレビでもやってましたが、
こんな世の中いつ殺人鬼がひょっこり出てくるかもしれません!

こちらこそ願ったり敵ったりですよ!

【意気揚々と喋りだす】
【いざとなったら頼る気満々です】

といっても、近くのスーパーにお昼の買出しに行くだけですよ?
あと、ちょっと商店街をフラフラしたり・・・
508 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 10:42:04.10 ID:ekxMegSO
>>507
まあとりあえず行こう
【微笑み】
509 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/26(金) 10:46:35.46 ID:tpWkb5.o
>>508
そうですね!
それでは、しゅっぱーつ!


【場面転換】


【スーパー入り口】
はいっ、着きました!
とりあえず、適当に買っていきますか

【スーパーのカゴを手に取る】

510 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 10:49:45.40 ID:ekxMegSO
>>509
【場面は跳びスーパーの入口へ】
そうだね
【こちらもカゴをとり】

そういえばお花屋さんってどんな花をよく入荷してるの?
511 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/26(金) 10:56:31.42 ID:tpWkb5.o
>>510
そーですねー
ウチは薔薇専門店みたいなところですからー
花屋といっても殆ど薔薇ですよ?

(その大半は黒赤色なのは・・・いわなくてもいいかな・・・)

注文があれば大抵発注も受け付けますが

・・・そういえばリグルさんは普段なにやってるんですか?

【豆腐パックを手に取りながら質問する】
512 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 11:01:56.45 ID:ekxMegSO
>>511
薔薇か…
(そう言えば私の能力は茨だけなんだよね…)
なんか薔薇っていうと赤ん坊にとりついてそのまま成長した植物使いの狐の妖怪を思い出すな
【なんか言いながら】

私?……幽霊屋敷で幽霊達と会話?あとは掃除したりかな?
【野菜をいれながら】
513 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/26(金) 11:10:21.33 ID:tpWkb5.o
>>512
赤ん坊に取り付く?狐の妖怪?

残念ですが私は浅学非才のうえ寡聞にして、
そのようなお話は存じませんが・・・

【うーんと天井を仰ぎ】

イバラ蔓を手に巻きつけてカメラを壊して
念写をするおじいさんなら知ってますよ!

わたし、アレに憧れるんですよー
「ハー○ット・パープル!」って叫んでみたり!
【などと雑談をしながら】

え?幽霊屋敷?掃除?

(まさか・・・この人も・・・幽霊・・・?)

【青ざめた顔でリグルの顔を見返す】
514 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 11:15:14.36 ID:QpO/QcDO
【街中】

――――・・・

【「最近物騒で怖いなあ。機関、だっけか・・・」】
【黄土色のマントを羽織った人物が、道を歩く】
【考えても、大して怖がってないが】
515 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 11:17:14.40 ID:ekxMegSO
>>513
なんだちたけ?幽〇白書っていう異世界の本に載ってたような
【考えながら】

念写はできないけど似たようなのはできるな
《ソーン・ヴァルキリア》
【全身が茨に包まれた甲冑を来た女性の姿をしたアートマンが現れる】

あ!私は幽霊じゃないよ
【相手の様子を見て慌てていいながら】
516 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/26(金) 11:26:33.44 ID:tpWkb5.o
>>515
あぁ!異世界のコミックヒーローのお話ですね!
あの「魔界の植物」って性質は結構エグイですよねー
【手をポンと叩く】

【ごめんね、素で分からなかった・・・】

【突如出現したアートマンに驚き】

おぉ、能力者さんでしたね!なら私だって!

≪グリーン・サム≫

【果物コーナーのみかんを手に取り短く詠唱すると、実が割れ中から新芽が伸びだした】

まぁ、コレだけですが・・・

あぁ、よかった・・・幽霊さんじゃないんですね!
【ほっと一安心】
517 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 11:31:53.14 ID:ekxMegSO
>>516
確かにアレは酷いですよね
【納得しながら】
【わかりにくくスイマセンOTL】

わっ…凄い………ってそれ商品じゃあ……
【恐る恐る】
【アートマンは両手から茨を伸ばし鞭みたいにしながらそのみかんをまきつけリグルの買い物カゴにいれる】

まあ自動人形なんですけどね
【ポツリと聞こえないようにいいながら】
518 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/26(金) 11:38:30.73 ID:tpWkb5.o
>>517
【いえいえこちらこそ失礼、JOJOで頭が一杯でした】

【意気揚々と能力を自慢したが、はっとわれに返る】

あ、商品が・・・
【その芽の出たみかんはリグルの買い物籠へと納まった】

【突如現われたアートマンとその少女2人に警備員の目が鋭く光る】

・・・な、なんか警備員さんがコッチを睨んでいる気がするんで、次行きましょう!

あっ!あれ!
早朝タイムセールで卵が1パック98ですよ!

【自分で言いながら、卵という単語に身を硬くする】
【先日の電波ジャックの様子と機関員のセリフを思い出した】

・・・卵・・・たまご・・・てつがくしゃの・・・たまご・・・
519 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 11:41:36.70 ID:ekxMegSO
>>518
【リグルはアートマンを消し】

そ…そうだね
【そう言いながら卵コーナーに行こうとし】

ハル?どうしたの?
【心配そうに】
520 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/26(金) 11:45:36.89 ID:tpWkb5.o
>>519
う・・・ううん・・・なんでもないですよ・・・

【口ではそういうが、明らかに顔色が悪い】
【ハルは機関員とも卵所持者とも面識は無いが】
【あの悪魔のような中継が頭に残って離れない】

じゃぁ、これも買って・・・
【卵を1パック買い物籠に入れ、】

さて、私は大体買いたいものはカゴに入れましたが・・・
リグルさん、ほかに何か買っとくものとかあります?

【ニコッと無理に笑いかける】
521 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 11:49:39.42 ID:ekxMegSO
>>520
……《ソーン・ヴァルキリア》
【再びアートマンをだし】

【アートマンからリラックス効果のあるアロマの匂いをだしハルに嗅がせながらリグルは無言でハルの頭を優しく撫でようとする】
522 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/26(金) 11:57:23.30 ID:tpWkb5.o
>>521
いいですね・・・やっぱりアロマは・・・

【リグルに頭を撫でられ、気分が大分落ち着いてくた】

ははっ、ありがとうございます・・・

【はっとアートマンを見上げ】

植物由来のアートマン・・・いいですね・・・
私もアートマン出せる練習しようかなぁ・・・

【そう独り言のように呟き】

あ、そうだ!
ついでだからそのアートマンさんにも卵買ってもらいましょう!!
卵はお一人様一点限りみたいですし!

【そういってアートマンに新しく持ってきた買い物籠を手渡す】
【ニコッと笑った頬にはうっすら涙の乾いた跡、もう無理して笑ってる様ではない】
523 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 12:01:37.35 ID:ekxMegSO
>>522
落ち着いた?
【クスリと笑い】

『アートマンって鍛練で出せるのかな?』
【喋るぞ!コイツ!!】

よし。じゃあお願い
【リグルとアートマンは卵をもちレジに行こうとする】
524 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 12:04:53.09 ID:tpWkb5.o
>>523
えっ?アートマンって喋れるの?
【こちらもビックリ】

【レジで精算をし】

では、これで私の買物は終わりです
リグルさんもアートマンさんも、付き合ってもらってありがとうございました

【小さく頭を下げる】
525 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 12:07:16.02 ID:ekxMegSO
>>524
私もわからないけどいつの間にか喋ってた
『気にしたら負けだよ』
【苦笑いするリグルとやれやれとするアートマン】

どういたしまして
【微笑みながらアートマンを消す】
526 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/26(金) 12:13:14.30 ID:tpWkb5.o
>>525
やっぱり・・・すごい・・・

【アートマンとのやり取りに唖然とする】

では、そろそろお昼なんで私はコレで帰ろうかと思います

あと・・・その・・・みかんが・・・

【能力で芽が生えたみかんのことが気懸かりになっている】

私の不注意なのに買ってもらってなんなんですが・・・
その・・・お屋敷の庭にすぐ植えたほうがいいと思いますよ・・・
≪グリーン・サム≫の能力で大分早く成長すると思いますから・・
527 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 12:19:52.15 ID:ekxMegSO
>>526
わかった。じゃあ私もそろそろ行こう

大丈夫だよ
わかった。じゃあ帰ったら庭(墓場)に埋めてみるね
【墓場と幽霊達とみかんの木ってシュールな】

じゃあ縁があったらまた会おう
じゃあね。ハル
【そう言いながらリグルは去っていった】

/乙でしたー
/やっとハルさんと絡めてよかったよー。今度サバトで遊びにいかせようかな?
528 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 12:24:28.29 ID:/Y0Oc2DO
【公園】

……

【ベンチで眠っている黒髪、赤い目で青い手術着の様な物を着ている少女】

【背中から巨大な黒の花が生えており、丁度自身の頭、右側の少し上に巨大な蕾がある】
529 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/26(金) 12:24:51.80 ID:tpWkb5.o
>>527
みかんは大分早く実をつけると思いますよ?

リグルさんが「そろそろ実がなってるかな?」って思った頃くらいには

【いつでも好きな時に樹に実を付けてください】

では、また今度、よろしくお願いします!
次には私もアートマン出せるようにしてますから!

【手を振って笑顔で彼女を見送った】

/乙でしたー
/えっ、いや、そんな恐縮です><サバトちゃん襲撃・・・ガクブルです
530 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 12:46:57.39 ID:QpO/QcDO
>>528

・・・・・・。
【「お――・・・?」】
【いつぞやの、黄土色のマントを羽織った青年が】
【ベンチに座ろうとして、少女を発見し】


/絡んでいいスか。
531 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 13:00:55.96 ID:/Y0Oc2DO
>>530

……

【グッスリ寝込んでいる】
532 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 13:13:50.69 ID:QpO/QcDO
>>531

【起こすのもアレだが】
【このまま起こさずに風邪を引かれたら後ろめたい】

【「風邪ひきますよー」】
【と、肩を揺らして、起こそうとしてみる。】
533 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 13:14:55.11 ID:/Y0Oc2DO
>>532

!…

【目をパチッと開く】
534 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 13:21:10.52 ID:QpO/QcDO
>>533

【結構簡単に目が覚めたから肩を揺らした手を離して】
【「浅い眠りだったんだなー」】
【と思う、だけ】

【起きた少女の脳内に】
【「こんなとこで寝ると、風邪ひきますよ」】
【と響かせる】
535 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 13:24:20.98 ID:/Y0Oc2DO
>>534

……あなたは…

【何とか名前を思い出そうとしている】
536 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 13:26:59.67 ID:QpO/QcDO
>>535

・・・・・・
【「シモンです。」】
【様子を察して、今一度名乗る。】
537 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 13:29:24.97 ID:/Y0Oc2DO
>>536

……久し…ぶり

【納得した様子で呟く】
538 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 13:32:35.52 ID:QpO/QcDO
>>537

【「お久しぶりです・・・・・・。」】
【こちらも一応、そう言っておいて】

【「ではなくて、ココで寝るのはやめたほうがいいですよ」】
【もう一度、そう響かせる。】
539 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 13:37:42.33 ID:/Y0Oc2DO
>>538

ん……

【座り直し】


家に帰る間に……つい…

【俯いて呟く】
540 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/26(金) 13:39:12.78 ID:dDpIiSU0
【街】

……あ、あれ?
此処……何処なの、かな?

【きょろきょろと、周囲を見渡しながら歩くのは】
【年の程12歳程度の、中性的――否、女性に寄った顔立ちの、黒髪蒼瞳の少年】
【……どこか死神≠想起させる茶色のコートは、風に揺れて一際妖しさを増していた】
541 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 13:40:53.48 ID:QpO/QcDO
>>539

【「ついって・・・・・・」】
【意外、というわけでもない理由に意外そな表情】

【「風邪引いたら、どうするつもりだったんですか?」】
【呆れたような表情に代わって】


/次遅れます。
542 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 13:42:38.72 ID:/Y0Oc2DO
>>541

……それは…

【後味悪そうな顔をしてたじろぐ】


/把握しましたー
543 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 14:04:23.69 ID:QpO/QcDO
>>542

【「それは?」】
【少女の様子などおかまいなしに】
【迫る。】


/次も遅れます
/ごめんなたい
544 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 14:14:19.99 ID:/Y0Oc2DO
>>543

………

【返す言葉が無いのかシュンとしてしまう】
545 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 14:18:06.62 ID:QpO/QcDO
>>544

【「まあ、貴方のことだから、自分には関係ないんですけどね。」】
【そう響かせて、図々しく隣に座ろうとし】

【「えっと、名前は・・・」】
【こちらも、名前を思いだそうと】
546 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 14:29:55.82 ID:/Y0Oc2DO
>>544

……

【気分的に落ち込んだ様子】


…ラント…
547 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 14:34:25.24 ID:M/ieYtEo
【水の国:最上流部ダム】

むー、ダム自体には被害っぽい被害は無かったのかな?
なにはともあれ、一応は良かった!のだと思いたい!!
ハハハー!!

【濃紺のショートヘアーで、眼鏡と白衣を着用した中学生くらいの少女が「ダムの上」に立っている】
【右手に大きな金属製ケースを持っており、首には銀色の鈴の簡素なネックレス】
【そして、左薬指には指輪が着けられている】

【とりあえず、立っている場所が危なすぎる】
548 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 14:36:47.71 ID:QpO/QcDO
>>546

【落ち込んじゃったので】
【「なんか、ごめんなさい。」】
【と】

【「ラントさんは、今日は埋まらないんですか?」】
【いつか会ったとき、埋まってたので
549 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 14:40:57.79 ID:w1rlZJw0
【街】

……――情報は無し、っと。
困ったなぁ……。

【年の程12歳程度の、中性的――否、女性に寄った顔立ちの、黒い髪と蒼い髪をした】
【何処か死神≠想起させる茶色のコート、黒いGパンを身につけた少年が、一人佇んでいる】
【コートは風に揺られ、更に妖しさを増していた――――……】
550 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/26(金) 14:47:15.75 ID:LYm.V56o
【街中】

やっぱり人形焼きはおいしいでねぇ・・・

【紙包みを抱えた16歳くらいの少し背の低い少女】
【緑のエプロンを掛けてコートを羽織っており】
【髪は黒のセミロングで白の花飾りを付けている】

551 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 14:50:44.24 ID:/Y0Oc2DO
>>548

……埋まるのは…食べ物に…困った時の…擬態だから…

今は……大丈夫
552 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 14:52:12.59 ID:w1rlZJw0
>>550
/絡んでおk?
553 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/26(金) 14:55:08.05 ID:LYm.V56o
>>552
/ばっちこーい★
554 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 14:55:52.52 ID:w1rlZJw0
>>553
/thx


……うーん。誰か居ない、かな?

>>549の少年が歩いてくる】
555 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 14:57:36.67 ID:QpO/QcDO
>>551

【「なる・・・・・・ほど」】
【少女の言葉に、少女の食事シーンを連想し思い出して】
【顔を青白くし】

【「いつも、あんなふうに食事をとってるんすか?」】
【と】
556 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 15:01:11.46 ID:n.U3dYDO
【街中】

う〜む・・・
元の世界に帰る方法を見付けるにしろ
そろそろ何かしらシノギ見付ねぇとまずいな・・・

【スキンヘッドに金バッチの付いた黒いスーツとワイシャツを着てサングラスを身につけたいかにもな男が】
【ふらふらと街中を歩いている】
557 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/26(金) 15:01:41.49 ID:LYm.V56o
>>554
ん?

>>549の少年と目が合う】

どーもー
今日はいい天気ですねー

【そういって空を見上げると】

いや、今にも雨が降りそうな天気かな・・・?
558 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 15:04:33.63 ID:w1rlZJw0
>>557
……、ああ。
そういえば……天気の事を気にしてなかったけど、そんな感じの天気、かな?

【そう言って、空へと視線を向ける――】
【……動作が一々女の子っぽい上、声も顔も女性的なので、性別を間違える事もあるかもしれない】
【ただ、服装は間違いなく男性の其れだ】
559 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 15:09:17.84 ID:oTrsCtYo
【港】

お魚さん達たくさん居ますー。
もう出産終わりましたかー?
【顔に継ぎ接ぎのしてある、ボロボロの布服姿の右目を瞑った少女がしゃがみ込み海面を眺めている】

出産終わってたら獲って良いですかー?
【のんびりとした声で魚に話し掛ける】
560 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/26(金) 15:09:30.94 ID:LYm.V56o
>>558
【空は黒い雲に覆われ、辺りは薄暗くなっている】

こんな雨が降り出しそうな天気の中・・・
なにか探しモノですか?
オジョーサンは

それに・・・黒に蒼で・・・随分変わった・・・髪形ですね?
【目をゴシゴシしながら尋ねる】

疲れ目で目が悪くなったカナ・・・

【何気なく舞台裏ネタを降ってみる】
561 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 15:09:55.69 ID:/Y0Oc2DO
>>555

…急いで消化する必要がある時は…これで食べる…

【蕾を揺らし説明する】
562 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 15:12:30.69 ID:w1rlZJw0
>>560
……ああ、うん。此処でも其れか。
――ですよねー!

【最早言われなれているらしく、自棄のような台詞を吐いて】

いや、ただ――此処が何処か知りたいだけ、だよ。
キミ、地図か何か持ってないかい?

〜〜?
髪は黒だけど……?あ、瞳は蒼か。

【サラッと流しやがった】
563 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/26(金) 15:17:51.84 ID:LYm.V56o
>>562

ですよねー!
【相手が何に引っかかったのか分からなかったが、笑って受け流す】

うーん、別に地図は持ってないですけど・・・

街の地図ですか?世界の地図ですか?
この角に地図屋がありますから、一緒に行ってみます?

【そういって通りの奥を指差す】

あぁ、そうですね!蒼いのは瞳ですよね!
やっだなー私ったら、疲れ目なのかなー

【そういうと目をゴシゴシと擦る】
【さらっと流されました】
564 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 15:19:58.78 ID:w1rlZJw0
>>563
……はぁ、うん。分かってたよ。分かってたさ。
……俺、男だから……。

【若干沈んだ様子で、そう言った】

あ、そんなのがあるんだ。じゃあ、行ってみよう、かな?

うーん、疲れてるなら無理に出歩かなくても……。

【体調を気遣う様子を見せる】
565 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/26(金) 15:24:03.08 ID:LYm.V56o
>>564
おっ!男っ!

【―――瞬間、少女に電撃が走るッ!】

【そして少女は考えるのを辞めた―――】

いえいえ、別段疲れてなんていませんよ?
私は大丈夫ですから!

【指差した地図屋は通りの一番奥にある】

/キング・クリムゾンします?
566 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 15:25:37.63 ID:w1rlZJw0
>>565
……そ、そんなに驚く事かい?

【そんな少女の様子に、この少年は驚いたようだ】

うーん、なら良いけど……。

/ニア はい
567 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 15:27:28.95 ID:QpO/QcDO
>>561

【「そうなんですか・・・・・・。」】
【「できれば、ゆっくり食べたほうがいいと思いますよ・・・・・・。」】

【あーいう食べ方は、なかなかグロいので】
【そう、進めてみる】
568 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 15:27:37.91 ID:wqQSvhMo
【公園】

ん〜、平和だ平和だついでに言えばいい天気だ
平和でいい天気なのに俺の心はちょこっと雨模様だぜ?泣きそうなんだぜ?30過ぎての自分の枕の臭いに気づいた時位悲しくなってきたんだぜぃ?

【スタイリッシュなサングラス、長いマフラーと忍び装束を身につけた黒髪の男が解りやすい位困って】

だがだがだがだぁが!此処で止まっちゃ俺らしく無いのか?無いよな?ならならならなら仕方ないのさ、まだまだまだまだ走れるから問題無いよな?問題にもならねぇよな?無問題だよな?
だからだからだからだから?俺は走るのか?走るんだ。こうやってグズグズしてるのは俺らしくなぁぁぁいのさーーーー!!!

【うおーっと右手を突き上げて雄叫びを上げるも】

…………はぁ、ダメだ。やっぱテンション上がらないぜ

【カックンと頭を垂れて落ち込んでる】
【マフラーで隠れているであろう己の左腕の有る場所をチラリと見ながら】
569 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/26(金) 15:34:45.83 ID:LYm.V56o
>>566
じゃあ、地図屋に行きますよー

【少女は両手を広げ天を仰ぎ】

『キング・クリムゾン!』

【大声で叫び―――】

「キングクリムゾンの能力の中では、この世の時間は消し飛び……
 そして全ての人間は、この時間の中で動いた足跡を覚えていないッ!
 大通りを歩いた事に気づかず!……
 2人はは大通りを渡ったことを2人自身さえ認識しない!
 『結果』だけだ!!
 この世には『結果』だけが残る!!」

【どこからかナレーションが響き渡ると―――】

【―――次の瞬間には2人は地図屋の前にいた】



【地図屋・店頭】

はいっ、着きましたー

/キングクリムゾンで一回この描写やってみたかったんです///
570 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 15:36:45.31 ID:IohJuNc0
>>569
……あれ、何時の間に……?
〜〜、ま、いっか。

【若干混乱しながら、地図屋へ入る】

/^q^
571 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/26(金) 15:41:53.97 ID:LYm.V56o
>>570
【地図屋】

どーもー、おじゃましまーす

【地図屋には店を見渡す限り棚で覆い尽くされ】
【土地の公図から世界地図まで大小目的さまざまな地図が並べられている】

【少女はヒゲモジャな店長に軽く挨拶をし】
【少年の下へ戻ってきた】

なんでも好きに見ていいっていってましたよー

【グッとサムズアップ】

【^q^】
572 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/26(金) 15:49:12.11 ID:IohJuNc0
>>571
あ、ありがとー。

【そう言って、世界地図へ視線を遣る――】

――やっぱり、違う。
うん……、異世界に迷い込んだんだ。

【……少年は、小声でそう零した】
573 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 15:50:24.06 ID:/Y0Oc2DO
>>567

……今度から…そうする…

/遅れました
574 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/26(金) 15:52:35.62 ID:24tQAZco
【公園】
【鋭い目付きの青年がひどくイライラした様子でベンチに座っている】

あああああッ、ムシャクシャする──…

【黒々とした髪、それと同じく黒い瞳の青年、それとは対照的に白い肌】
【無地のシャツに薄い上着、そしてジーンズ、それだけなら特に特徴の無い格好】
【だが、その左腕、右手、そしてシャツの下にはグルグルと包帯が巻かれている、衣服の下はミイラ男、重傷だ】
【足下には、旅行鞄】
575 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/26(金) 15:55:24.40 ID:LYm.V56o
>>572
いえいえー

え?
・・・異世界?

【少年の言葉に少女が食いついた】
576 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/26(金) 15:58:58.44 ID:IohJuNc0
>>575
……俺の居た世界は、こんな地形じゃなかったから、ね。
どうやら――飛ばされた、みたいだ。

うーん、……どうしよう……。

【はぁ、と溜息を吐く】
577 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 16:00:17.39 ID:QpO/QcDO
>>573

【「お願いしますよ。」】
【そう響かせると彼は立ち上がり】

【「では、自分はこれで」】
【と、立ち去っていった】

/いえいえ
/おつした
578 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 16:03:43.01 ID:/Y0Oc2DO
>>577

/お疲れ様でしたー
579 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/26(金) 16:03:49.24 ID:LYm.V56o
>>576
とっ!飛ばされた!?

【少女の目がキラキラする】

そ、それって!
「異世界からの来訪者さん」じゃないですかっ!

違う世界!スゴイ!

何がキッカケでここに来たんですか?

【身を乗り出して少年に顔を近づける】
580 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/26(金) 16:07:20.31 ID:MZa.gR60
>>579
……うーん。
強制転移魔法陣の対抗術式を間違えたのは覚えてるけど……。

そ、そんなに素晴らしい事じゃない、よ?
……どうやって帰ろう……?

【困った様子で、頭を捻っている】
581 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/26(金) 16:09:58.27 ID:LYm.V56o
>>580
きょうせい・・・てんい・・・まほうじん・・・たいこう・・・

このあたりじゃちょっと聞いたこと無い単語ですねぇ

【腕を組んでウンウン唸る】

帰る方法は・・・さぁ、どうしましょう?

【小さく首を傾ける】
582 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 16:13:17.31 ID:MZa.gR60
>>581
……って事は、魔法はあんまりメジャーじゃない世界、なんだね。
むう……、じゃあ、異能=c…能力≠フ類いは?

【少し真面目な雰囲気で、問いかける】


あ、この世界の地図と此処周辺の地図、頂けますか?
其れと、異世界のお金……は、厳しいですよね……。

【そう、店主に聞く】
583 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/26(金) 16:21:30.59 ID:LYm.V56o
>>582
いのう・・のうりょく・・・あぁ、それなら!

こういうやつですね!

≪インソムニア・ビューティー≫

【少女が短く詠唱すると】
【鋭いトゲのイバラ蔓が袖口から伸び出し、瞬く間に白い両手を覆い尽くした】

・・・ってもんでしょうか?

【イバラ蔓で覆われた両手を広げて相手に見せる】

地図の代金は・・・持ち合わせも無いでしょうし・・・

ちょっと待ってください・・・

【そういうと店主の元へ駆け寄る】
584 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/26(金) 16:23:52.63 ID:QEYJa920
>>583
……おお、そんな感じの、だよ。
良かったぁ、異能も魔術も無い世界だったら絶望的だったよ……。

【其の様子を見て、安堵したように微笑む】

……?

【駆け寄って行くのを、ただ見ている】
585 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/26(金) 16:28:55.72 ID:24tQAZco
【公園】
【鋭い目付きの青年がひどくイライラした様子で頭を両手で抑えながらベンチに座っている】

おおおお──…
今、思い返せば……ひ、必殺技……思いっきり……叫んでた──…

【黒々とした髪、それと同じく黒い瞳の青年、それとは対照的に白い肌】
【無地のシャツに薄い上着、そしてジーンズ、それだけなら特に特徴の無い格好だ】
【だが、その左腕、右手、そしてシャツの下にはグルグルと包帯が巻かれている、重傷だ】
586 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/26(金) 16:32:42.00 ID:LYm.V56o
>>584
【店主の元から戻ってくる】

えーとですね、
それの地図は商品だから譲れないけれど、
レプリカの複製品でよかったら特別に譲ってくれるそうですよ!

『突然異世界に飛び込んできた右も左も知らない旅人が』
『この地図屋の地図を見てその美しさにひどく感動しました』
『これからこの世界のことをよく知りたいため、是非譲って欲しい』

っていったらオッケー貰えました!
いやー、話の分かる店主さんですよねー!

【ニコッと笑いかけてそう話す】

【その彼女の両手は鋭く光るトゲのイバラ蔓で覆われたままで】
【店の奥で店主がシクシク泣いているのが見える】

【いったいどんな裏取引があったのだろうか?】
587 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 16:35:03.17 ID:w1rlZJw0
>>586
……そ、それはどうもありがとう。
店主さん、本当にすみません……。

【何だか怖い子だなぁ、と内心で苦笑しながら】
【少女と店主、二人に向けて――頭を、下げた】



……さ、て。
これから何処に行ったら良いの、かな……。

【店の外に出ると、周辺の地図を見ながら、そう呟く】
588 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/26(金) 16:38:22.62 ID:LYm.V56o
>>587
【店主が地図を数枚、少年に手渡した】
【うっすらと涙の跡がある】

さてっと、私はそろそろお店に戻りますけど・・・
あぁ、そうだ、これ渡しときますね・・・

【そういって鞄から花屋のチラシを取り出し、少年に差し出す】

暇な時はいつでも来てくださいね、
私、草陰ハルが店番してますから!
589 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 16:40:28.86 ID:n.U3dYDO
【森】

う〜む、こりゃまた迷っちまったか・・・?

【スキンヘッドに金バッチの付いた黒いスーツとワイシャツを着てサングラスをかけたいかにも男が】
【森の中をさ迷っている・・・】
590 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 16:40:37.44 ID:w1rlZJw0
>>588
……ああ、お花屋さんなんだ。
なるほど……茨の能力が良く似合う訳だ。

【チラシを受け取ると、少女に向き直って】

俺は……そーだね、ネイト、とでも名乗っておこう、かな。

【小さく微笑んで、名を告げた】
591 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/26(金) 16:47:29.16 ID:LYm.V56o
>>590
ネイトさんですね!分かりました!

【さっと手を出しサヨナラと手を振るが】
【まだ手にはイバラの蔓が巻きついたままだ】

おっと!
あはっはっはっはー
こんなんじゃお別れできないですよねー

【バツが悪そうに笑うと】
【鞄から剪定ばさみを取り出し、蔓を一本一本切った】

さてっと!

では、ネイトさん、またいつかー!
【そういってイバラ蔓の無い手を大きく振った】

/乙でしたー
/また絡んでください!少女に異世界の話をすると喜びますよ!
592 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 16:49:56.47 ID:w1rlZJw0
>>591
……そ、それ戻せないのか……。

【鋏で切る様子を見ながら、苦笑しつつ】

うん、じゃあね。
……さてと。……あ、あれ?

【何か、困惑した様子を見せながら――歩き去って行った】

/乙でしたー。
593 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 17:06:51.38 ID:zDAPG7Qo
【人気のない場所】

[らん、らんらららんらんらん]
[らん、らんらららー]
この生物・・・中々そそるわァ
でも、作るのはやめておきましょうかしらァ・・・

【桃色の目で赤髪で、髪型はギザギザしており、白いコートに桃色のズボン、水色の靴、右腰には折り畳み式の弓を提げ、】
【白く淡く光る半透明な筒状の入れ物を左腰に身に着けた20~30代の女がポータブルテレビを見ている】
【白く淡く光る半透明なフチでそれ以外は透明、スキーゴーグルみたいな形状だが固定するゴムは存在しないゴーグルも身につけている】
594 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 17:13:43.01 ID:wqQSvhMo
>>593

【その場所に風が吹き始める】
【それと同時に跳ねる様な足音も聞こえ出すだろう】
595 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 17:17:08.54 ID:zDAPG7Qo
>>594

【描写忘れ、左腕はない】

・・・何処からともなく何者かの足音がァ
怪しげな雰囲気ねェ
【辺りを見渡し始める】
596 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 17:21:10.45 ID:wqQSvhMo
>>595

【タンッ】
【一際強く地面を蹴る音・・それは】
【上から!!】

レッツパァリィィィィィィィ!!!

【スタイリッシュなサングラス、長いマフラーと忍び装束を身につけた黒髪の男が降ってくる!】
【強い風を引き連れて、女性の目の前へ一直線に】
【着地と同時に更に強めの風が辺りに一瞬吹くだろう】

【マフラーは靡かず、男の左半身を隠している】
597 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 17:25:37.57 ID:zDAPG7Qo
>>596

・・・ッ!
【降ってくる男を見】

【一歩、後退りし】
【風に対してふんばり】

・・・・・・
・・・・・・・・・何だこれェ
598 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 17:28:07.10 ID:wqQSvhMo
>>597

【俯き片膝を突いた状態で着地】
【その際一切の音は立てず】

【ユラリと…立ち上がり】

よーやく人に会えたさ〜

【すっげぇ情けない声を漏らした】
【男は見た目40手前か其処らだろう】
599 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 17:33:21.59 ID:zDAPG7Qo
>>598

・・・ふゥ
【とりあえず、安全そうだと判断したのかほっと一息付き】

人に会えたァ・・・と言うとォ
・・・・・・
迷い人かしらァ
それとも異世界人かしらァ
どうでもいいけれどねェ
【ポータブルテレビの電源を切り、ポケットにしまい】
600 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 17:40:18.68 ID:wqQSvhMo
>>599
はじめましてか?はじめましてだな?声聞いた事無いし風も覚えて無い。だからだから俺は「はじめまして」って言えば良いんだな?丁度迷ってどうしようかと考えながら適当に走ってると丁度人と会えた事に喜べば良いんだな?だがだがだがだがだぁが、君は優しい人なのか?それとも困ってる人についつい意地悪しちゃう人なのか?そもそもキチンと人間やってるのか?どうなんだ?
それらを知りたいからこうして話しかける努力を俺はしているんだがだがだが……まずは名前を聞いて良いかな?まずはそれからだろ?

【殆ど一息で言うが最後の一言だけは別に…何処か優しく尋ねる】
【ヘラリと、情けなく笑んで】

ああ、因みに因みに俺は迷子だし異世界人だしちょっと変わった人だったりするんだぜ?先に名乗らせて貰うと俺はゲイル。石動ゲイルって言うのさ。ゲイルとでも何とでも呼んでくれれば良いがオッサンやオッチャンやゲイとかゲルって呼び方は勘弁してくれよ?特に最後から二つ目は真面目に傷つくからな。ゲルはどうしても俺がスライムに見えるなら譲歩しようか悩んでるが出来れば止めてくれ。まだ人間辞めた覚えは無いんでな?オゥケィ?

【喧しい】
601 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 17:47:40.39 ID:zDAPG7Qo
>>600

まァー、はじめましてよねェ
見たことない顔だしィ

あらァ、迷い人だったのねェ
それにしてもはしるの速すぎよォ
まァ、それは置いておいてェ・・・

そうねェ・・・
見ず知らずの者と何かをォ・・・
混ぜちゃう人かしらァ
たとえ熱があろうとインフルかかろうとォ
腕が飛ばされようと命ある限り私は混ぜる、混ぜるわァ
あなたの言葉を借りるとォ・・・ついつい意地悪しちゃう人って奴かしらァ
【よく見ると熱っぽそうだが、本人は大丈夫そうだ・・・?】

へェ、ゲイルねェ・・・
あァ、ボイルエビ思い出したわァ
まァ、それはどうでも良いとしてェ

私はァ・・・フェン、
フェン・バルケナードよォ
602 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/26(金) 17:50:48.06 ID:BhQh/RUo
【病院前】
【車いすに座った黒い短髪に顔中に包帯を巻いた、白いシャツと赤い革のベスト、青いジーンズに服の内側にも包帯を巻いているブーツの少年が
アイアンクローを食らっている】

いてててて!かおがもげる!
テレサちゃん!?ぼく一応重傷患者!

【食らわせているのは黒いフードに覆われたシルバーブロンドの短髪…ただし二束の長い前髪がはみ出しているのが特徴的な黒い修道服に
ミニスカート、黒の二ーソックスにガーターベルトでさらにそのうえにタイツを履いている女性だ】
【彼女の首からは十字架が下げられており、両手首にそれぞれ紐で束ねたホイッスルのような物を左右4つずつぶら下げている】

『黙りなさい、どこの世界に≪ネル・ナハト≫の副官と大量出血するまで真剣の殴り合いを
行う重傷患者がいるので?兄弟子命令ですおとなしく食らいなさい』
女性の場合は姉弟子じゃないの!?というか一応ぼく年上だからなんかしっくりこない!
603 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 17:54:57.47 ID:ekxMegSO
>>602
……イクサの…気配……
【突然無数の蝙蝠が上空に集まり始める】
604 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/26(金) 17:59:25.11 ID:BhQh/RUo
>>603

【MGSアラート音】


『…おや、誰でしょうか?姿を現しなさい』

(…やっば、彼女一応異端狩りなんだけど…明らかに異端っぽいのが寄ってきた…
参ったな、なんかヤバい事態が起きる気が…)
【慌てふためく少年】
605 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 18:02:09.66 ID:wqQSvhMo
>>601
オゥケィ、肯定してくれてありがとう。正直突然文章の量が増加して驚かれたんじゃないかとちょこっと心配だったが杞憂だったか?
ついでに言えば俺は今君の心配をしているんだがコレも杞憂だったら良いなと思っているんだが、大丈夫かい?

【ううん、と唸りながらフェンに近寄よろうと歩み】

勿論勿論、俺は速いぜ速いさ速いから俺≪ゲイル(疾風)≫なのさ!この速度だから君に会えたんだぜ?とっても嬉しいんだぜ?帰れなくなったもうこのまま突き進んでどーにでもなぁれって思い始めてたんだぜ?超救世主なんだぜ?

見ず知らずのモノを混ぜる?アレか?ねるねるねるねか?テーレッテレーなのか?あのCMに出てた魔女さんなのか?そうだとしたら今は若い姿に化けているのか…いや、逆に今の姿が本当でCMに出ていた姿が偽物だったのか!!?そんな疑問を俺は持ってしまった……が、だがだがだがだが。聞くからに無茶しようとする人を放っておく事なんて出来ないぜ。だからだからだから、君が人に意地悪しちゃう人だって言おうと、俺は人につい世話を焼いてしまう人だって答えてこうして心配して介護して健康になって貰おうとするが良いよな?答え何て聞いて無いんだぜ?

【フェンの額に手を置こうとしながら変な事を言いだす】

ボイルエビ!?俺は美味しく頂かれるのか?それとも残飯と一緒に捨てられるのか?どちらにせよ俺は消化されるか燃やされるか土に還るかのバッドエンドしか無いんだな?だがだがだがだがそんな未来は誰も望んで無いんだぜ?だからできればゲイルって普通に呼んでくれな、フェンちゃん

【ヘラヘラと笑って】
606 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 18:03:54.60 ID:ekxMegSO
>>603
………ふふふ……
【蝙蝠が集まると一人の少女の姿になり】

……サ〜〜……バ〜〜〜……ト〜〜〜〜………
【『た〜か〜〜の〜つ〜〜め〜〜〜』的なノリで黄金に輝く瞳に、闇のような漆黒の髪で、首に6つのホイッスルをぶら下げた少女だ】

……あ……ドラだ……オイッス……
【そしてドラに挨拶】
【頭に一匹の蝙蝠を乗せていて】

【…………恰好はナースですが】
607 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 18:06:25.41 ID:FuS6OUw0
【公園】

さて、機関と対機関勢力…どちらが優勢かな?

このままなら、機関を挫く機会もあるが…うーむ…

【白いベンチコートを着た男がベンチの上で魔翌力を撒き散らしている】
608 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 18:15:44.01 ID:zDAPG7Qo
>>605

んー、そこのところは結構適当なのよねェ
心配は無用、無用よォ
【彼女の身長は約175cm、見た目の身長は約180cm】

私個人としてはァ
あんまり会いたくなかった気もしなくはないけれどォ
まァ、それは置いておいてェ・・・
【置いておいてのジェスチャーをし】

そう、混ぜるのよォ
ねるねるねるねは好きだけれど違うわァ
私は魔女ではなくゥ・・・そうねェ、うーん
・・・まァ、それはどうでも良いとしてェ
お断りします、お断りしますお断りしますお断りします
どォーせアートマンが悪さしているだけだからねェ
あ、口が滑ったわァ
まァいいわァ
【頭からξを出し】

そう、ボイルエビよォ
美味しそうには見えないけれどそうねェ、そういうことかしらァ
あァ、その点に関して言えばァ・・・
もったいない症候群患者の私だからそれはないわァ
混ぜて終了よォ
まァ、これもある意味バットエンドって奴なんだけれどねェ
OK、分かったわァ、やっぱり分からなかったわァ
【額に手を当てられまいと後退りし】
【多分熱は40度くらい】
609 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/26(金) 18:24:54.12 ID:BhQh/RUo
>>606
/失礼、少々遅れました

『……異端!!』
【身構えるテレサ】

落ち着くんだテレサちゃん!…ってサバトちゃんじゃないお久しぶり
何?ナース服!?ぼくの事を看病しに来たのかい?


『…友だちですか?』
【ジト目で見ている】
610 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 18:31:26.32 ID:wqQSvhMo
>>608

言ったろ言ったろ?俺は世話焼きなのさ世話焼きなんだぜ?と言うか折角会えた人が元気じゃないって残念だし辛いだろ?だからだから俺は心配するし出来る事が有ればするんだぜ?しないと気が済まないんだぜ?

【ヘラヘラと笑う】
【コイツの身長も同じ位だ】

そんなに俺が苦手かい?それとも嫌いかい?それともそれとも生理的に受け付けないかい?それともそれともそれとももっと別の理由で会いたく無かったかい?俺はフェンちゃんと会えた事も嬉しいんだが、そう言われるとちょっと凹むぜ?
だが、置いておくって言うならこの話はまた後で?それともまた今度?いつかするのか?それとも置いたと見せかけてゴミ箱へ直行なのか?どっちなんだ?

【んぅ?っと首をかしげつつ】

ねるねるねるね美味しいよな。だがだがジョッキ一杯の水に粉入れちゃいけないぜ?グレープ味で試したらぶっちゃけ見た目が紫っぽいだけの水になったからな。あと3の粉って呼ばれてるあの飴も固まった浮いたんだぜ

…………んぅ?口が滑ったのはどっちだ?お断りしますって言葉の方か?それともアートマンってモノの方か?と言うかアートマンって何なんだ?絵描きさんか何かなのか?と言うか今何かしたのか?

【一度首を逆に傾げてから】
【ξには気づいていない…?】

もったいない。素敵な言葉だな。素敵な言葉さ。ぶっちゃけて言えば俺はボイルエビってどんなのか知らないし知る術も無いし食った事すら無いんだが再利用できるのか?と言うか美味しそうに見えないのはボイルエビなのか?それともボイルエビと呼ばれた俺の方か?エビって言う位ならサラダにブッこんで食ってみたい気もするぜぃ
ああ、あと逃げるの禁止な?

【二ヒッと笑って】
【手をフェンの頭の後ろへやろうとし―――】

【このままではフェンの頭を引きよせて自分の額とフェンの額をくっつけようとするだろう】
611 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 18:31:42.48 ID:ekxMegSO
>>609
……失礼な……異端じゃない……サバトだ……
【バッと手を広げ黒の騎士のポーズをとり】

……病院で……スネークしてたら……ドラ…はけーん……
【クネクネダンス】

………
【テレサをジーッと見て】

……妖怪ボタンむしりめ……
【何か叫びやがった】

/いえいえ
612 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/26(金) 18:35:58.48 ID:BhQh/RUo
>>611
【テレサの目つきは悪い】
【聖職者なせいか偏見があるのだろうか】

うーん、なんで君病院でMGSやってんの?アラート鳴らしたぼくもぼくだけど
しかし久しぶりに見たけど本当に真っ平らだねえ、ぼくまっ平らなのは発情期しか…
【胸を凝視しながら行っていたドラに対し、彼の顔面にボタンを紐で束ねたものを全力投球するテレサ】

『…なぜ、これの事を?』
【首をかしげながら】

/しかも失礼ながら…これからご飯食べに行くんです
/申し訳ない、他の人と絡んでいた方がいいかもしれませんです…
613 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 18:38:35.98 ID:AgLcHdI0
【公園】

――――・・・はあ

【赤と黄が混じったツンツン髪、黒のタンクトップにジーンズ、黒光りするベルト】
【逆三角錐で黄金色のペンダントをぶら下げ、腕にカードが装填されている機械を巻いた少年】

変なテレビは映るし・・・変な奴は多いし・・・
なんかもう、生きる気力が失せるなこの世界

【ベンチに腰掛けて】

・・・帰る方法、見つけないと・・・

【嘆息吐いた】
614 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 18:44:00.63 ID:ekxMegSO
>>612
……偏見よくなーい……私だって…好きで…人間やめた…わけじゃないし……
……いい…人(?)だって…いるもん……
【らんらんるー】

……気分……
【そして胸の話題になり】
……サバト・キック……
【右足に生命エネルギーをため、小規模なエネルギー爆発が起こるキックをドラの頭に打ち込もうとする。成功すれば脳がゆれます(ギャグ使用)】

……名護さん…だからさ……
【意味不明】

/把握しましたー
/まってます
615 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 18:44:54.32 ID:zDAPG7Qo
>>610

世話焼かなくていいわよォ
私は別になんとも思わないし心配もしないわァ
世話焼くのは猫だけで十分よォ
【ため息を一回つき】

んー、そうねェ・・・
全面的に駄目ねェ
それはそれは色々な意味でよォ
そう、色々な意味でェ
あァ、置いた話は引き出しにしまって封印するわァ
そしてそれは開かずの引き出しとなるのよォ
【おもむろにポケットから輪ゴムを取り出し】

ねるねるねるねは確かに美味しいって言ってたわねェ
なんでそんなのを試すのよォ・・・メモメモ
【脳内にその情報をメモし】

そうねェ、多分後者のほうよォ
アートマンはアートマンよォ
それはアートマンでありアートマン以外の何モノでもないのよォ
何したかって言われるとォ・・・それは私も知らないわァ
【輪ゴムを引き絞り】
【ξは消滅していた】

そう、もったいない精神が世界を救うのよォ
【大袈裟に言い】

ボイルエビはボイルエビよォ
そう、エビよォ
美味しそうに見えないのはあなたねェ
えびサラダよりカニサラダの方が私的には好みよォ

・・・ッ!
【右足を振り上げる】
【それをかわせば額と額をくっつけられるだろう】
【それと同時に輪ゴムを発射した】
616 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/26(金) 18:48:07.72 ID:24tQAZco
【公園】
【鋭い目付きの青年がひどくイライラした様子でベンチに座っている】

………痛い、色々と
痛い……うぐぐぐ──…

【黒々とした髪、それと同じく黒い瞳の青年、それとは対照的に白い肌】
【無地のシャツに薄い上着、そしてジーンズ、それだけなら特に特徴の無い格好だ】
【だが、その左腕、右手、そしてシャツの下にはグルグルと包帯が巻かれている、重傷だ】
617 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 18:49:00.05 ID:ZpgFmdg0
【クロノ屋敷212号室前廊下】

【212号室の扉から光が小さく漏れている】
【今は誰も住んでいない筈だが…?】
618 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/26(金) 18:56:41.64 ID:Bdogtnso
【山奥・滝】

観自在菩薩行深般若波蜜多時照見――――――

【黒髪の青年が、褌一丁で滝に打たれている】
【滝壺から離れて置いてあるのは、刃の折り畳まれたガンブレード】
【赤地の着流しと白羽織も、畳まれて置かれている】
619 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/26(金) 19:02:42.99 ID:bK4CCNco
>>613

よし、今、還してやる
感謝しろ

【焦げ茶色のローブを着た少女が後ろに立っている】
【ローブの丈は、膝までしかなく、動きやすそうだ】
【栗色のロングヘアは、毛先に近づくほど赤みを帯び、綺麗なグラデーションが掛かっている】
【淀んだ水色の瞳を持っていて、顔付きは10代半ば程】
【武器は、右手に握られた青銅の杭以外見当たらない】
620 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 19:03:39.18 ID:wqQSvhMo
>>615

生き甲斐なのさ楽しいのさ。出会いってのは良いもんなのさ、たった1度でもこうして会えたら次会った時はって楽しみが出来るのさ。だからだから俺は出逢った人皆と仲良くなりたいのさ。だから心配もするし世話も焼くし猫ちゃんはついつい土鍋に投入いしちゃうのさ!

【ヘラヘラと笑いながら少年の様に語り】

全面的と来たか!だがだがつまりそれは内側までは否定しないって事か?上っ面しか見て無いからまだ何とも言えないってポジティブに考えれば良いのか?それともそれとも単純に全否定されたと嘆けば良いのか?泣けば良いのか?この歳で見っとも無く喚けば良いんだな?だがだがだがだが、マジ泣きするとフェンちゃんに迷惑掛かるがどうすればいい?
置いた話は封印するだと…!?いっその事それ焼却処分した方が良いんじゃないかって擬音も有るがしかし態々ゴミ箱を避けたと言う事は人に見られたくないと言う様にも捉えれる…クッ、どうでもいいと解っていても考えるのは人の性なのか?抗っても無駄なのか!?

【う〜んと唸って】

試したかったのさ!今度はバケツで作りたいって言ってたぜ?言ったんだぜ?多分やるんだぜ?駄菓子とか安いのが救いだよな。闇鍋だと無駄に高いモン買うと大変な事になるぜ。あと闇鍋の最大の敵は「麩」な?不味い汁吸ったアレは凶器に等しいんだぜ

ん〜…アートマンかアートマンか。聞いた事無いな俺の居た世界じゃ。だがだがだからこそ面白そうだ帰ったら色々調べたり聞いたり途中で忘れたりしようと思うんだぜ。解らない所は今度教えてくれな?

【ふにゃっと笑うと】

人って生き物としては喜んで良い筈なのにな〜んでこう傷ついてるんだ俺は?アレか?食われたいって心の何処かで思ってたのか?カニバリズムな趣味が俺には有ったのか?食われる側の。
ああ、カニサラダが良いってのは俺も同意さ。カニカマも好きだし石蟹も好きだ。スベスベマンジュウガニ何て見ただけで幼き日のトラウマが甦る……何で毒持ってんだよアレ

ちょッ―――!!?

【避けようとするも顎に掠り】
【脳が揺れたのか倒れる様にして額がぶつかるだろう】

【輪ゴムはゲイルを狙ったのだろうか…?】
621 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 19:04:55.97 ID:AgLcHdI0
>>619

・・・ン

【きょとん、とした顔で振り返り】

いや、帰すって・・・元の世界に、か?

【小首を傾げながら、尋ねた】
【腕の機械ががしゃ、と音を立てる】
622 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 19:06:47.89 ID:JUaAUsDO
【公園】

スー……スー……

【黒い薄手のパーカーを着て、長めの黒髪で黒い瞳、その顔立ちからは一見すると少女にしか見えない人物がベンチに座ったまま寝ている】
【その外見から年齢は15〜16歳程だと思われる】
623 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/26(金) 19:07:33.06 ID:bK4CCNco
>>621

――原初の、世界に

【右手の杭を突きつけながら】

“生きる気力が失せる”
“還る方法”

つまり、お前は土に還りたいんだ
【無表情で】
【きっぱりと断定した】
624 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 19:11:29.63 ID:AgLcHdI0
>>623

うおォッ・・・!?

【突きつけられた杭を凝視し、ごくりと息を呑んで】

・・・いや、俺はまだ死にたく無い
土に還る気も無いな

【嘆息吐いて】

・・・という事で、見逃してくれないか

【ジト目で】
625 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 19:11:34.42 ID:rfyx4IAO
【ゴミ集積処】

【黒のニット帽を被った、灰色の髪に群青色の大きめな瞳をした少女が立っていた】
【黒のワイシャツに夜色のネクタイ、眼に痛いようなオレンジのプリーツスカート】
【ニーハイブーツにフードにファーの付いた臙脂のジャケットを羽織っている】
【表情はどこか不機嫌そうで、頬を膨らませている様は見掛けよりも幼い】
【少女からは濃い腐敗と枯草の香――しかし普段は気になるそれも、今だけは違う】

【――その傍らにある真っ白な柩が、噎せ返るような薔薇の香を纏っているから】

【決して華美ではないが繊細な模様が刻まれ、芸術品と比べても遜色のない】
【それはゴミ捨て場に酷く不釣り合いで、切り貼りしたような印象を持つだろう】

【ちらり――少女は僅かに視線を柩に落とし、群青を冷ややかに細める】

あーぁ、僕は肉体労働嫌いなのに。いきなり「棄ててこい」だってぇ。
でもまぁ、最近色々とぉ疲れてたみたいだから仕方ないのかなぁ。


――――廃棄物(ゴミ)、かぁ。


……だぁから、ね?

『貴方(ゴミ)』には、さぁ。きっとぉ此処が一番お似合いだよ。ねぇ?



【腐蝕と、枯草と、薔薇と】
【少女が右手に持ったハンドベルが、柩の中の誰かを弔うように鳴きはじめる】
626 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/26(金) 19:11:37.85 ID:kaznRBgo
>>622
抜き足差し足忍び足・・・・・さてさてさて
いやー、無防備な女の子ですねえこの子
ま、そりゃあ別にどーでも良いんですが私としては

【黒のラボコートに白手袋、眼鏡を掛けたにこやかな女がそこに近づいて行く】
【緑髪緑眼、身長は175cm程と高め、腹は臨月の妊婦のように膨らんでいる】

『・・・・・・・・・・・』

【右手は、女と同じ緑髪緑眼の少女の左手を握っている】
627 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 19:14:15.39 ID:zVFQ8lko
【とある宿】

二日に一度は付きっきり……ちょっと暇だな。

【黒のタートルネックと、黒のズボンを身につけて眼鏡をかけている高校生ぐらいの少年が、室内で暇そうにしている】
628 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 19:14:38.85 ID:JUaAUsDO
>>626
スー………スー……

【規則的な寝息を立てながら眠っている】

【近づいてくる人物にはまだ気付かないようだ】
629 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/26(金) 19:18:40.93 ID:kaznRBgo
>>628
まあ・・・・寝てるってえ事は何をしても気付かれない訳で
極端な話今の内に麻酔を打ってみると言う手も有るんですが・・・・
切らしてるんですよねえ薬品・・・・てな訳で

【その隣によいしょと座り、眼鏡を外してコートから仮面を取り出し装着】

おーいそこの人ー、こんな所で寝てちゃあいけませんよー
私が悪人なら襲ってますよー

【耳元で、特に大声を出す訳でも無く呼びかける】
630 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/26(金) 19:19:06.26 ID:bK4CCNco
>>624

死にたくない?
ふざけているのか?
本当に死にたくない人間――

【口元を吊り上げ、禍々しい笑顔を作る】

――お願いなどしない

【少女の右腕が赤く染まっていく】
【心臓部から、ポンプが駆動するような音が聞こえるかもしれない】
【なんだか見逃す気はないようです】
631 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 19:19:30.85 ID:AgLcHdI0
>>624
/すいません、急遽落ちる事になりました
/今日はもう戻る事が出来なさそうなので、切って頂いても構いません
/絡んで頂いたのにすいません、本当にごめんなさい、お疲れ様でした
632 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 19:19:56.59 ID:zDAPG7Qo
>>620

人の趣味って分からないわァ
次会う時の楽しみィ・・・そうねェ、それもそうねェ・・・じゃああんたの事は3日くらい覚えておいてあげるかも知れないわァ
【さり気なく酷い事を言い】
出逢った人皆と仲良くなってたらキリがないわァ
土鍋猫ねェ・・・そうだわァ、後でミルキーの写真集作ろうと思っていたんだわァ・・・すっかり忘れてたァ

全面的によォ
そう、とりあえず否定してみたのよォ
内面は知らないけれどとりあえず否定して置いてみるわァ
マジ泣きしたらその隙に昆布と混ぜるわァ
昆布髪の毛人・・・ふふふゥ
【怪しく笑い】
そう、封印するのよォ、たまァーに開放するかも知れないけれどねェ
人に見られたくないものも確かににあるわァ
まァ、探るだけ無駄って奴よォ・・・そう、無駄無駄ァ!って奴よォッ!
【ゲイルを指差し】

えっ
バケツねるねるねるねとか怖いわァ・・・確かに財布に優しいわよねェ、駄菓子ィ
闇鍋は食べるふりして食べないことばっかりだからよく知らないわァ、シソ突っ込んだりもしたけれどォ

そう、アートマン
教えるのは却下よォ

・・・ッ!
【ゴッチーン】
【咄嗟に手でガードしようとしたが額と額はクリーンヒットッ!】
【倒れ込んできたゲイルに押され、フェンも倒れる】

【ぶっちゃけ書き忘れただけだけれど、倒れたことによって軌道が逸れ、輪ゴムはあさっての方向へ吹っ飛んでいった】
633 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/26(金) 19:21:39.98 ID:bK4CCNco
>>631
/はい、ありがとうございましたー
634 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 19:23:06.34 ID:JUaAUsDO
>>629
ん………

【声をかけられ、目を覚ます―――】

【かと思いきや】


………すぅ………

【ぱたっと女の方に身体を預けて】
【腕にぎゅううっと抱きつこうとする。意外と眠りが深いらしい】
635 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 19:24:16.04 ID:n.U3dYDO
【水の国、某病院の一室】

・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・・

【白髪のショートカットをした少女が点滴と心拍計に繋がれベッドに眠っている】

【部屋には少女の物と思われる黒いロングコートとロングスカート、ナイフフォルダーやロザリオが綺麗に置かれている】

・・・
・・・ウゥ・・・

【少女は静かに眠っているが時々うなされている】
636 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/26(金) 19:27:24.65 ID:kaznRBgo
>>634
あーこらこらそう言う事をされても正直・・・いや
そうですねえ・・・・むしろこれはこれで展開的に美味しいのかも

【腕に抱きつかれても特に抵抗はしない】
【尚、腹だけは膨らんでいるが全体的に非常に痩せている。骨っぽくて寝心地は悪いと思われる】
【連れていた少女を、自分にくっついている人物に更にひっつかせ】

もしもーし、早く起きないと認知を求めますよー訴訟起こしますよー
慰謝料と世間からの冷たい目が合わさって人生終わりますよー

【耳元での呼びかけを継続する】
637 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 19:30:20.06 ID:wqQSvhMo
>>632
3日も覚えてくれてれば十分さ。ありがとな〜フェンちゃん
そんなに覚えてれば次会った時絶対思いだせる筈だし、とっても嬉しいぜ

【ヘラヘラと笑って】

とりあえずか、とりあえずなんだな?つまりつまりまだまだ挽回の余地はあるんだな?それとそれと、昆布と混ぜるって何だ!?アレか?海藻は頭に優しいって遠回しなアピールか?それとも俺の頭が危ないですよって遠回しな忠告か?どっちにしろ俺は海藻を喰った方が良いのか!?

【一息で言う。早口すぎる】

普段封印してるのをたま〜に開放してくれるんだな?つまり秘密を共有するチャンスをくれるって事か?つまりつまり、仲良くなるチャンスをくれるんだな?そう言う風に捉えて良いんだな?
そう考えたらソレも悪くないかも知れないな

アレ重たいからな〜…ソーダの時は失敗したけど次は必ず……10円ヨーグルト食べたくなってきたぜ
味噌を1つ持って行くと大分違うぜ?あっという間に喰える鍋に変身する。もう凄すぎるんだぜとってもとっても便利なんだぜ? 味 噌 

【自信満々に語るも……】

グギュウ―――

【倒れたまま、ピヨピヨと頭の周りにヒヨコが飛んでる】
638 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 19:31:43.92 ID:JUaAUsDO
>>636
………んぅ

【寝心地が悪かったのと、声をかけられたのが相まって、眉がピクリと動き】


………っ

【ゆっくりと目を開け――寝ぼけ眼で女性の方を見上げる】
639 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/26(金) 19:34:09.66 ID:kaznRBgo
>>638
や、どーもどーもこんばんは
26年生きてますが、見ず知らずの少女に抱き着かれたのは初めての経験です
まあ、別に悪い気はしませんがねえ
で、聞きたい事は色々ありますがまずこれ。何してるんですか?

【左手をひょいと上げて軽く挨拶】
640 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 19:35:08.00 ID:zDAPG7Qo
>>637

昆布はァ・・・昨日安売りしていたからなんとなく出てきたのよォ
勿論所持中・・・よォ
【ゲイルを持ち上げようと、彼の顔を片手で押すが】
【明らかに力が足りていないようだ】

開放してもォ・・・
私以外には見せないわァッ!
【グググググ】

味噌はァ・・・確かに便利よォ・・・
・・・あゥッ!腕つったァ!
【押していたが、腕をつってしまい】
【力が抜ける】
641 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 19:37:23.97 ID:ZpgFmdg0
【水の国―機関支部】

【室長室】

さてと…あの“悪魔”もどうせ暇してるようだし…
そろそろ『出番』を与えますか。

【真赤なレインコートを被り、黄色の長靴を履いた】
【シンプルな姿をした1人の女性が】
【ぽつんと部屋の真ん中に置かれた椅子に座っている】
【模様替えしたのか、部屋の中はぽつんと寂しく椅子しか残っていない】
642 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 19:37:54.60 ID:JUaAUsDO
>>639
…………

【ごしごしと目を擦り】


…………誰?

【頭がまだボーッとしているのか、質問に質問で返した】

【が――少女にしては少々声が低い】
【その声質から、この人物が実は"少年"であることに感付くかもしれない】
643 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 19:38:56.18 ID:wqQSvhMo
>>640

ぁぅ〜……安売りって言葉に騙されたらぁ、ダメだぜぃ
もっと安いトコが有るかもなんだぜ〜

【頭が持ち上がり】

味噌はンボッ!!?

【何か言いかけた所でフェンの手から力が抜け、頭が地面に急降下】
【地面に頭突き何て久々です】
644 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/26(金) 19:40:53.66 ID:.Mmfv9o0
【森】

――――……。
【「さあ、始めるか。」】
【少しつぎはぎのある黄土色のマントを羽織った、茶色の短髪の青年】
【右手の上で、その奇妙な木の実を絞って】
645 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/26(金) 19:43:36.59 ID:kaznRBgo
>>642
通りすがりのシングルマザーです。ついでに言うと妊婦、三つ子の
まあ、貴方とは赤の他人ですねえ
こうやって抱きつかれてるというのはまた他人らしくも無い出来事ですが

(ありゃ、男・・・となると少年でしたか)

【仮面の下で両目を細め】

(さて、勢いで話し掛けちゃったのは良いですが、私結構有名人ですしねえ)
(・・・・・・・今すぐ嘘設定を作らなくては!名前!職業!ついでに可哀想な過去!頑張れ私!!)

【その奥の脳をフル回転(但し碌でも無い方向に)させる】
646 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 19:44:41.14 ID:zDAPG7Qo
>>643

うをっ!
・・・危ない危ない
【盛大に地面へ頭突きをかましたゲイルを横目に】

善はァ・・・急げっていうじゃあない・・・
アイタタタタタァ
治ったァッ!
【右手を振ったり伸縮させたりし、つりを治し】

あー、だるい
熱だるい
まあいいわァ
【ゲイルから抜けだそうと後退りしだす】
647 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/26(金) 19:46:38.31 ID:kfIoACwo
>>641

「呼んだかな?」
『呼んだか?』

【コンコン、という扉をノックしそれを開く音】
【空間を壊すように室内に出現する門を開く音】
【また双方が女性に問いかける音が重なる】

【扉からは金髪を膝下まで伸ばした戦闘服姿の長身の男が】
【門からは茶の髪を貴族のようにまとめたドレス姿の女性が】
【一つだけ共通する音――コツコツ、という靴の音を立てて部屋に『入る』】
648 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 19:47:46.86 ID:wqQSvhMo
>>646

あぅ゙〜……

【まず右手を地面に突いて】

無茶はしちゃダメさ〜
と言うか熱あるならベッドに直行しろさ〜

【地面から顔を離し……額が割れているのか血を垂らしつつ】
【フェンをそれで汚さない様に気をつけながら立ち上がる】
【フラフラしながら】
649 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 19:49:45.06 ID:JUaAUsDO
>>645
>>645
………ごめんなさい、"おばさん"

【めちゃくちゃ失礼な発言をかました】
【仮面で素顔が見えないため、「三つ子持ちの女性」という情報からなんとなくそのぐらいの年齢だと冴えない頭で判断したのだろう】


………こんばんは

【自分の隣に居る少女に対して、微笑みかけながら挨拶をする】
650 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/26(金) 19:52:11.76 ID:Bdogtnso
【公園】

【赤地に黒い花吹雪をあしらった着流しに、白羽織を重ね】
【背には刃が折り畳まれたガンブレードを背負った青年が、ベンチに座って】

違うんだよなあ・・・これじゃあ只の熱放射だ
もっとこう、エネルギーを変換して・・・

【顎に手を当てて、何やら考えている】
【彼の周囲には、炭化した肉片】
651 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/26(金) 19:52:59.01 ID:kaznRBgo
>>649
くおらさりげなく失礼な事ぬかすなこの子供は
大体さっき言ったでしょうわたしゃ26です26まだまだピチピチお肌スベスベの
んで、貴方はまーだ目が醒めて無いようですが・・・・現状に気付いてます?

【抱きつかれている腕とは逆の手で、少年を指さす】

『・・・・・・・・・・・・』

【少女は言葉を返さず表情も変えない。挨拶をされたという事は認識したのか、小さく頭を下げる】
652 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 19:53:27.36 ID:zDAPG7Qo
>>648

無茶と言うより精神鍛えろ言われてこの高熱って奴よォ・・・
まァ、それはどうでも良いとしてェ

お断りしますゥ
ベッドにいるなら体を動かせェッ!な
精神なのでねェ

そんなこんなあったけれどォ・・・鳥蜻蛉ォッ!
こんぶ人作るから協力しなさい!
{ハイハイ}
【何処からともなく昆布(出汁用)を取り出し】
【立ち上がり】【急に熱が引いたようだ】
653 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 19:53:35.47 ID:ZpgFmdg0
>>647

―うわぁ、凄いステレオ感覚♪

【椅子に座りこんだ女性―ジャジュルは】
【ねっとりと―粘着するかの様に、2人に作り笑顔を見せ】
【一つ呟いた】

(それにしても……真逆の性格ですよねこの2人…いや結構似た者同士?)
【そして1つついでに、どうでも良い事を考えた】

お二人を呼んだのは…ってまずは自己紹介ですね
【すっと右掌を見せる様に、右手で男の方を指さし】

No.77シェン・ロンド

【そいて左掌を見せる様に、左手で女性の方を指さす】

悪魔・ネイア。

とりあえず2人共、軽く自己紹介お願いします♪
【ニッコリ笑顔を浮かべて】
654 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/26(金) 19:54:36.07 ID:24tQAZco
【公園】
【鋭い目付きの青年がひどくイライラした様子で、両手で頭を抱えてベンチに座っている】

痛いイタイいたい!体も痛いが心も痛い!!
ああああ、恥ずかしい、恥ずかしい、恥ずかしい、死にたい、死にたくないけど死にたい!!

【黒々とした髪、それと同じく黒い瞳の青年、それとは対照的に白い肌】
【無地のシャツに薄い上着、そしてジーンズ、それだけなら特に特徴の無い格好だ】
【だが、その左腕、右手、そしてシャツの下にはグルグルと包帯が巻かれている、重傷だ】
655 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 19:58:15.05 ID:wqQSvhMo
>>652

良いのか良いのか?熱って案外キツイだろ?それで身体壊しちゃ元も子も無いんだぜ?

【トントンと地面を爪先で叩いて】

何処の体育会系さー!アレだぜ?俺もそれして逆に熱上がって顔に濡れタオル投げつけられた経験有るぜ!?

【と、ふざけた様に言っていたが】

………マジ?誰で?もしかして俺で?

【コンブ人の言葉に思わず聞き返し】
656 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 19:58:26.99 ID:JUaAUsDO
>>651
26歳………?ご、ごめんなさい

【再び謝罪し】

【女性の腕から離れ】


えっと……どうしてお面を付けてるんですか?

【真っ先に気になったことを訊いてみる】
657 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 19:59:55.41 ID:FT592og0
>>654
……そんな事言ってる方が痛い、よ?


【――現れたのは、12歳程度の、女性的な顔立ちの、黒髪蒼瞳の種類少年】
【死神を想起させる茶色のコートを身につけている】
658 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/26(金) 20:01:36.87 ID:kaznRBgo
>>656
せめて40過ぎてからにしなさいおばさん呼ばわりは
30代だとまだまだ微妙なラインですからねえ、呼び方に迷う所
で、仮面の理由ですが・・・・・これが無いと私の命と子供の身が危ないんですよ

(とりあえず出任せ一つ・・・さてさてどう繋げましょうかねえこの作り話)

【さらりと適当な事を言い】

ところで貴方、何でこんな半端な時間に、こんな半端な所で寝てたんです?
疲労がたまってるにしても、ちょいとばかし危険だと思いますがねえ・・・
659 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/26(金) 20:02:54.07 ID:24tQAZco
>>657

う、おおお……

【突っ込まれて痛いのと、叫んだせいで傷に触って痛いのが同時に襲いかかる】

い、痛いのは分かっているんです……でも、叫ばずにはいられなんです……

【少年の方を見る、目付きが悪いため、睨んでいるように見えなくもないが、口調からは悪意は感じられないだろう】
660 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/26(金) 20:03:10.21 ID:kfIoACwo
>>653
「・・・・ジャジュルの部下、25歳、独身、姉在り」
『悪魔、貴族、年は六桁、子沢山、ジャジュルの・・・同胞?』

『「―――――――。」』

【なんとも簡潔なものだが自己紹介にはギリギリなるだろうものを双方行い】
【どちらも相手の顔をジッと見ている】
【男は不思議そうに、女性は楽しそうに】

【やがてシェンが一歩進み】

「それで今日は何の用だい?」
「明日は元議員さんが地の国を襲うってことで装備を確認させてたとこなんだが・・・・」
「できれば今日中にはここを発って向こうで野営でもと思うんだけどね」

【話を進めるよう促す】
【一方ネイアは少し離れた場所で笑うのみである】
661 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 20:03:29.73 ID:n.U3dYDO
【街中】

あ゙ー・・・
やっと帰ってこれた・・・

俺ってこんなに方向音痴だったか・・・?

【スキンヘッドに金バッチの付いた黒いスーツとワイシャツを着てサングラスをかけたいかにもな男が】
【街中をぶらぶらと歩いている】
662 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 20:04:43.25 ID:zDAPG7Qo
>>655

左腕的には既に壊れているから問題無しィッ!
【筒に触れると光が出、それは】

・・・そう、あなたよォ
ゲェーイィールゥーちゃァーんんはァ
昆布人として生まれ変わるのよォ
【額に稲妻マークのプレートが付いており、直径5cmほどの球状で、稲妻状の尻尾がある黄色い生き物となる】

頭的な意味では将来も安心ねェェェーーーッ!
【こんぶを持ってゲイルへ走ってくる】
663 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 20:04:52.34 ID:zVFQ8lko
【路地裏】

最近……あまり有益な情報を手に出来ないな……。

【黒い帽子に前を開けた黒のロングコート、中に黒のシャツとスラックス、首に青と白色をした毛糸のマフラーを巻いた少年が、壁に背凭れて独り言を呟いている】
【少年の顔は色白で中性的。十代にも二十代にも見える】
664 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/26(金) 20:05:49.46 ID:FT592og0
>>659
……うん、理由は分からないけど、さ。

少し……頭冷やそうか……?

【何だか聞いた事があるような無いようなセリフを言い放つ】
【目付きについては、悪意が無い事を読み取って、気にしない事にしたらしい】
665 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 20:07:39.09 ID:JUaAUsDO
>>658
お面を付けてないと危ない……?って、どういうことですか?
ま、まさか何かの呪いにかけられているとか……?

【勝手に話を膨らませようとしている】


いや……ただ単にボーッとしてたら眠くなって、いつの間にか意識が飛んでいただけです……。よくあることですから
それに別段危険は無いと思いますよ?

【ひょこっと首を傾げ】
666 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 20:07:57.26 ID:wqQSvhMo
>>662

だがだがだがだがぁ――――!!!

【右手の人差し指で自分の横の壁に触れ】

―――断るに決まってるさぁぁぁ!!!

【昆布を持った手を右足で蹴り上げようとする】
667 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/26(金) 20:09:06.14 ID:BpKHlbAo
【水の国・大会会場】

さて、何をするかなぁ……

いざ何をするか考えてみるとやることが無い、退屈だ……

【美しい白銀の髪に赤紫と蒼の瞳を持った少女がベンチに座っている―――】
【それはただ、退屈そうに―――…】
668 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/26(金) 20:10:33.84 ID:24tQAZco
>>664

ど、どこの魔法○女ですか……
すぅーはー…すぅーはー…

【深呼吸して】

とりあえず…落ち着きはしました…
落ち着いたら、さらに恥ずかしくなってきました…

【左手でくしゃくしゃを自分の前髪をかきあげる】
【微妙に顔が赤い】
669 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/26(金) 20:10:39.54 ID:66srpFI0
>>667
やることありすぎても、逆に退屈になれるけどな!

【その背後から、唐突に元気すぎる声が飛んでくるだろう】
670 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/26(金) 20:11:25.88 ID:kaznRBgo
>>665
いやいや、そういう超自然的な物じゃあなくってですね・・・・
私の顔がばれると殺される危険が有るんですよ色々と
私一人ってんなら兎も角、これだけ抱えてると死ぬ訳にもいきませんでねえ・・・

(よし、なんか良い感じに繋がった)

【深刻な声音、だが心中はガッツポーズ】

危険ですよ?最近色々と物騒でしょう?
ほら、テレビに急に割り込んで来る映像とか・・・・機関でしたっけ?
貴方も、友人とかいるなら気をつけなさいな。誰が襲われるか分かったもんじゃあ無いんですから

(そしてここにその割り込んだ張本人が居るんですから)
671 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 20:11:46.30 ID:zDAPG7Qo
>>666

ウワアアアァァァッ!
昆布がァッ!
【手を蹴り上げられ、昆布が空へ舞い上がる】

やはり元気な状態では駄目なようねェ!
やれェッ!
【生き物が電気球を生成し、ゲイルの胴付近目掛けて飛ばす】
【当たるとその場所周辺の半径20~30cmが1レス間ほど痺れるだろう】
672 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 20:12:32.51 ID:ZpgFmdg0
>>660

(やれやれ…ネイア。シェンに何かしましたね?)
【その様子を穴が開く程、じぃっと見つめ思考を高めるジャジュル】

(裏切る準備か、それとも…ただの暇潰し?)
【其処まで思ったが―シェンの言葉により思考が遮られる】
(まぁ今は深く考えないで良いでしょうね……)

そうそう。シェン。その件ですが……

【思考を止めると、そのまま言葉を紡ぎ
ゆっくりと何か書かれたネームプレートをレインコートから出す】

貴方――目立ち過ぎ♪
最近じゃあ色々な『出し物』に顔を出している様ですね

【そして取りだしたネームプレートをまるで投げ捨てるかの様に】
【ぽいっとネイアに向けて投げた】

何かをすると「欲」が増える
そして…誰かに目を付けられる♪
美味しい美味しいお菓子には…蟻が沢山近寄って来る

つまり―忠告。これは所謂忠告なんですよシェン

【ニコニコと笑顔を浮かべながら、喋り続けるジャジュル】
【だが、女性を知る者なら分かるだろう―この女性がわざわざ「忠告」をする為に人を呼ぶかどうか】
673 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/26(金) 20:14:49.20 ID:BpKHlbAo
>>669
いや、まぁ……それもわかるんだ。
適度に忙しいくらいが一番丁度いい―――……

【そして、声のする背後へと振り向きながら―――】

……って、背後から声をかけるキミは?
674 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 20:15:36.60 ID:wqQSvhMo
>>671

―――≪加速≫!!

【触れている壁を「擦る」】
【するとその場にプラズマが…電気の通り道が出来て、電気弾を誘導しゲイルから逸らすだろう】

あんまり怪我ぁさせたくないんだがなぁ!!

【擦り終えると軽い足音と共に素早く接近を試みる】
675 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/26(金) 20:16:29.99 ID:waThCSM0
>>668
……うん、其れで良し。

ところで――なんで、あんな事してたのかい?

【気になったらしく、そう問いかける】
676 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/26(金) 20:16:32.74 ID:66srpFI0
>>673
やること積もりすぎても、やる気でなくて、別のことに逃避するから!
結局暇で、切り崩そうとは思うんだけど、そう思う頃にはまたやることが増えてたりしてな!

【そこに居たのは】
【ネクタイのついたワイシャツと、デニムのショートパンツの】
【肩ほどまでの、くるんとカールした黒髪の、女の子】

背後からなのは、気分!

【にぱーっとした笑顔でそんなことを言って】

【どこぞの鈴だらけと顔も声もそっくりですが】
677 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 20:19:19.07 ID:zDAPG7Qo
>>674

まずあなたは昆布人となりィ
次に色々な生き物と混ぜられェ
最終的には私の計画の糧となるのよォォオォーーーッ!
【筒に触れると光が出、それは】
【2つの目を持ったアイロンとなる】

チィッ・・・速度重視かしらァ
左腕無いから安定感が不足中だけれどォ・・・ッ!
【接近されまいとバックステップを連続で行うが、接近を許してしまう】
678 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 20:21:24.47 ID:JUaAUsDO
>>670
そうですか………

でも逆にそんなお面付けて外出歩いた方が余計に目立って危なくないですか?

【ふと、思った疑問を口にして】


ああ…前にあった電波ジャック……でも公園で寝てるだけじゃさすがに襲われないと思いますけど……
679 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/26(金) 20:21:39.56 ID:24tQAZco
>>675

いや、ちょっとですね
昨日、《ダム》に行ってきたんですよ

【少年が機関がダムに爆弾を仕掛けた事を知っていれば、それだけで理解できるはずだ】

《ダム》で戦っていたのですが……
その時、ちょっとハリキリ過ぎて…キザったいセリフを吐いたり
負けそうになった時、メッキが剥がれたように乱暴な言葉を……あまつさえ、助けに来てくれた人に浴びせたり……

恥ずかしげもなく、必殺技名を叫びまくったり…!ああああああッ!

【最後の言葉は、妙に力強い】
680 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/26(金) 20:22:31.84 ID:kfIoACwo
>>672
『ん?なんだこれは・・・』

【飛来するネームプレートの軌道上に黒い鏡の様な物が現れ】
【プレートはそれにぶつかると穴に落ちたかのように姿を消し】
【気がつけばプレートはネイアの手の内――読まれようとしている】

「まあ確かにそうだな、機関関係の大事は動いてるし大会にも出てる」
「最近じゃ街を歩いてても因縁ってのに釣られるのがいるからな、ただ――」

【何かしら、確かに意味を込めて肩をすくめ】

「菓子には毒が仕込まれているんだ、遅発性のがね」
「君はそれを見て楽しむといい――蟻が倒れていくさまを眺めて・・・」

「・・・・ま、それはおいといて本題は何かな?」
681 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 20:22:54.25 ID:wqQSvhMo
>>677

だがだがだがだが断るのさぁ!!
何故かって何故かって?決まってるだろ決まってるのさ

【ヘラヘラ笑いながら接近すると】
【ゴゥッ】
【辺りには未だ風が吹き……】

――俺は誰にも縛られねえ風だからさ

――――≪加速≫!!

【高速で回転!加速し強化された右肘の一撃をフェンの顎へ叩きこもうとする】
682 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/26(金) 20:23:44.16 ID:BpKHlbAo
>>676
えと……いや、まぁ…気持ちはわからなくないよ?
けれど、私が言ったのはそうじゃなく……
うーん………いや、なんでもない……。

【その姿に、そして声を知っている気がする―――】
【が、何となく覚える《違和感》―――】

気分なら仕方が無い、けれど、次は正面から頼むよ?
私は汞 澪音―――キミは?

【それ故に、彼女はそう訊ねたのだ―――】
683 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/26(金) 20:25:47.79 ID:kaznRBgo
>>678
ところがどっこい。顔を隠してる人なんざ、この世界には結構居ますからねえ
これが意外とツッコミを貰わない。全く過ごし易い事です

寝てる「だけ」?いやいや、その考え方が既に危険
貴方、私が隣に座るのを気付いてました?
私が貴方を襲うつもりなら、おそらく成功してたでしょうねえ・・・・
・・・襲ってみるのも悪くは無いかも(性的な意味で)

【ちょっと顔を近づけ、少年の顔を覗き込み】

まあ、それはそれとして、話しをちょいとずらします
貴方の知り合いや友人の中に、最近様子のおかしい人居ません?
684 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/26(金) 20:26:21.18 ID:66srpFI0
>>682
……え、違うのか?
まあ、いいよな、大体一緒! だいたいあってれば、それでいいんだよ!

【自分の右頬をぷにぷにと突っついたりしながら、にっこりと笑顔を浮かべ】

うん、仕方ないんだ!
じゃあ次、また後ろからの気分でなければ、前から行く!
桜の花って書いて、おうかって読む。親しみを込めて、桜花様って呼べ!

【どこが親しみ?】
685 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/26(金) 20:30:05.05 ID:vBK8r5U0
>>679
……ああ、うん。成程……分かったから落ち着いて?

……ところで。どうしてダムに……?

【――どうやら、昨日の事を知らないようだ】
686 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 20:30:57.38 ID:zDAPG7Qo
>>681

縛られない野郎をォ・・・
縛るのって私は好きよォ
【怪しげに笑みを浮かべ】

(ッ!)
(鳥蜻蛉ォ!がーd・・・)
【一撃を叩き込まれる】
【一瞬何かがフェンを守ろうと出てきたようだが、間に合わなかったため】
【それは即座に消える】
【一歩、後ろへ大きくよろけながら下がり】
687 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/26(金) 20:31:45.02 ID:BpKHlbAo
>>684
ほら、一つのスケジュールを片付けている間って時間的に拘束されるじゃないか――……
その分他の用事が片付けられずに暇になる……って意味かと思ったんだけれど……

ま、そうだね――概ね合っていればそれでいい―――。

【そんな彼女の様子を見て僅かに微笑みを見せる―――】

ん、了解―――出来ればキミが前からの気分であることを祈る。
―――桜花様、だね。
それじゃあ、私の事は「澪音お姉さま」と呼んで貰おうかな?
―――勿論、親しみを込めて
688 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 20:33:43.17 ID:wqQSvhMo
>>686

難しいぜ難しいぜ?俺を縛るのはとってもなぁ
何故かってそりゃあ

【追撃は・・せず】
【その場に立ったまま】

俺は速いからな

【ニヒッと、不敵な笑みを浮かべてフェンを認識する】
689 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 20:34:01.68 ID:JUaAUsDO
>>683
はあ……そうですか。まあ気を付けて


路地裏で襲われるのは多少慣れてますけど、さすがに公園で襲われた経験は……な、何ですか?

【顔を近付けられ、若干引いて】


………っ!
(様子が変わった人…)

【それを聞いて、一瞬表情が変わり】

確かに……います
690 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/26(金) 20:34:20.97 ID:66srpFI0
>>687
あ、そうだったのか? 全然、思いつかなかった!

【一瞬、きょとんとした表情になってから。ぱっと笑顔になり】

意味が通じて、会話が成立すれば、それでいいんだよな!
つまり、そういうものなんだよ、世の中!

【見た目は12才くらい、だろうか。何言ってんだこいつ】

もしかしたら横からとか、上からとか……上は無いか。
下からとかかもしれないけどな、その時は、覚悟して置けよ?

【にぱにぱと笑いながら、澪音の足元をぴしっと指差し】

つまり、お姉ちゃんって呼べばいいのか?

【にーっこりと笑いながら、かくりと首をかしげ】
691 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/26(金) 20:34:22.76 ID:.Mmfv9o0
【森】

―――ッ
【少しつぎはぎのある黄土色のマントを羽織った、茶色の短髪の青年】
【目につけた木の根元の少し前の地面に水の刃を飛ばし、水をはねさせてから】
【そこに電気を送って焼いてみたり】
692 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 20:34:56.75 ID:ZpgFmdg0
>>680

【プレートにはこう書かれている―】
【『No.666』】
【―どう見ても手書きであり、ボールペンの上から油性マジックで書かれている様だ】
【機関の事を知っている者ならば、見て直感で何か分かるだろう―】
【そしてその数字はどう見てもケタがおかしいと。】

おやおや言いますねぇ、人は随分変わる者です♪
貴方も随分―凶暴性が満ちましたねぇ

【ニコニコと笑顔を浮かべ―ジャジュルは言葉を紡ぐ】

毒―確かに何かを殺してしまうにはピッタリの物だ
だけど――私も歳ですかね


この歳になると―――『保険』をかけたくなってしまう。


【すぅと息を吸うと―ジャジュルは「本題」を話し始める】


No.77 シェン・ロンド……貴方に簡単な『ボーディーガード』を付けたいと思います
それはそれは…

とびっきりで……いつか「裏切ってしまう」最大の『爆弾』を


【―ジャジュルは呟くと―ニッコリとした笑顔でシェンの方を見―】
【視線を――ネイアへ変えた】
693 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 20:37:51.86 ID:ZpgFmdg0
>>692
/うわああボーディーじゃねえや、ボディだorz
694 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 20:38:26.31 ID:zDAPG7Qo
>>688

{(相変ワラズ駄目ダコイツゥ・・・)}
うるさいわァ・・・
【呟き】

そうねェ・・・

・・・その速さが欲しいわァ

私が目指す最強の生き物の糧としてねェ
【その場から動かない】
695 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/26(金) 20:38:35.63 ID:kaznRBgo
>>689
私は公園で襲われた事有りますけどねえ・・・
いや、ぶっちゃけこの世界、自宅以外は危険地帯だと思いなさいな
何時何処で誰が襲ってくるか・・・分かりゃあしないんですからねえ

・・・・ほう?

【仮面の上から額に手を当て、一定の間隔で叩き始める】

最近、機関がばら撒いてると噂の・・・・まあ、あの乱入でやってた程度の事しか知らないんですが・・・
あの『卵』とやら、私はちょっと調べてるんです
・・・様子が変わったと言う人・・・それじゃあ有りませんか?
もし、そうだとすると・・・・非常に危ない

(で、ちょいと動作を入れるのがコツ、と)

【額を抑えたまま、左右に小さく首を振る】
696 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/26(金) 20:39:35.29 ID:24tQAZco
>>685

はあーはあー…

【息が荒くなるが、なんとか落ち着きを取り戻し】

おっと、申し訳ない……
水の国のダムに爆弾が仕掛けられていたんですよ、《カノッサ機関》によって…
それを解除するために出向いたという訳です
697 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/26(金) 20:39:52.33 ID:BpKHlbAo
>>690
まぁ、コレは特殊な例だからね……
きっと、共感は得られないと思っていたよ……

以心伝心と云う言葉も存在する―――。
私も言葉が必要ないのなら、無理に使わなくてもいいと思うね―――

【ベンチから立ち上がると、体をそちらへと向ける―――】

まぁ、お姉ちゃんでもいいだろう―――。
誰かに頼られる存在でなければ、そう呼ばれる資格はないからね―――。
桜花様がそう呼ぶに相応しくない人物だと判断したなら呼び捨てでも構わない。
698 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 20:40:42.53 ID:n.U3dYDO
【路地裏】

・・・ハァ・・・タイクツダネェ〜・・・
・・・コウエンノ・・・ヨテイモ・・・ナイシ・・・ホントタイクツダネェ〜・・・

【ピエロ帽を被り顔上半分を隠す仮面を付けピエロ服に身を包んだ人物が路地裏の奥にヒッソリと立っている】
【ピエロの足元には人の様な形をしたモノが数体寝転がっている】
699 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 20:41:43.06 ID:w1rlZJw0
>>696
……へぇ、爆弾が……。其れは大変だったね。
――……カノッサ機関、そんな組織があるのか……。

【むぅ、と小さく考える様子を見せる】
【どうやら、かなりこの世界に疎いらしい】
700 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/26(金) 20:42:35.30 ID:66srpFI0
>>697
特殊な例をたまたま、聞けたし。今日はいい日かな!

【テンション高いお子様】
【きゃらきゃらと一人で楽しげに笑い】

目は口ほどに物を言うんだっけ?
でもあれって、よっぽど付き合いが長いとかが無いと、基本的に無理じゃないか?

【自分の右頬を軽く引っ掻いてから、首をかしげ】

じゃあ、お姉ちゃんで!

【黒の絵の具に白の絵の具を落として、中途半端に混ぜたような……ヒマワリの種のような瞳をきらりきらりと輝かせながら、言って】

呼び捨てでもいいけど、気分的に、こっちがいい!

【お姉ちゃんって呼びたいようです?】
701 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 20:43:30.13 ID:wqQSvhMo
>>694

俺の速さが欲しいって
無理だな無理さ。不可能さ
俺の速度は俺だけのモノさ。俺の速さは――――

【ゆるりと、】

―――俺と俺の信念が有って初めて俺の速さになるんだ

【フェンへ向けて、歩み出す】
702 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/26(金) 20:44:08.56 ID:kfIoACwo
>>692
『666――なるほど、“悪魔の数字”というわけか・・・?』
『まあそういうことなら・・・構わないが』
「・・・・・唐突だね、悪魔のボディガードとは」

【プレートを見てネイアはニヤリと笑う】
【もっともプレート自体はすぐに鏡を作り出しそこに放るが――】

「だが君がそうしろと言うなら拒否する理由も無し、俺も構わない」
『・・・・・・・任せろ?』

【様々な思惑の渦巻く空色の瞳をジャジュルへと向けて】
【なんとも楽しそうにそう言った】
703 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 20:45:12.60 ID:JUaAUsDO
>>695
まあ……確かに治安が良いとは言えないですし、肝に命じておきます

【そう言って】


【ピクリ】

【少年の身体が反応し――顔つきが真剣そのものになって】

『卵』……?
何ですかそれ…?危険ってどういうことですかっ!?
お、お姉さん!!その話もう少し詳しく聞かせて下さい!!『機関』について何か知ってるんですか!?

【物凄い剣幕で――彼女の肩を掴もうとし】
704 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/26(金) 20:46:27.13 ID:24tQAZco
>>699

【描写を忘れていたが、足下に置いてあった旅行用鞄から水筒を取り出しながら】

水の国が沈められるって聞いたら、心穏やかでは入られませんからね
まあ、私も詳しくは知りませんけど……悪党って事は確かでしょうね
テレビとか見ると、たまに電波ジャックしていますよ

【キュルキュルと蓋を開ける】

とりあえず、これで気を落ち着けよう…あ、貴方も飲みますか?


705 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 20:47:43.12 ID:zDAPG7Qo
>>701

・・・じゃあ

その「俺と俺の信念」
両方があればいいのねェ

【昆布を数枚取り出し】

昆布人としての俺は好みじゃあないのかしらァ?
【そういう問題ではないと思うけれどねェ、と呟き】

【アイロンが風の刃をゲイルへ向けて飛ばす】
【威力は砥ぎの足りない包丁レベルだ】
706 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/26(金) 20:48:32.41 ID:BpKHlbAo
>>700
そう言ってくれるなら僥倖だ―――

そういうこと、互いの信頼関係が大事なのは確かだけど―――
大事なのは《時間》でなく《心》だよ―――……
《心》が通じ合っていれば、目を見るだけで考えは伝わってくる―――。
それは家族だったり、大切な人だったりだと特に……ね

【それは一種、「そうなりたい」と云う理想が混じっている―――】
【彼女の一つの《想い》だ――――】

了解、私もその呼び名に恥じぬよう―――努力させてもらおうかな?
お姉ちゃん……うん、やっぱり誰かに頼りにされるのはむず痒いけど、悪くない。
707 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 20:49:46.70 ID:w1rlZJw0
>>704
……へー……。此方の世界には、テレビが普通にあるのか。

……あ、俺は今日この世界に飛ばされたばっかりで、ね。
あんまり状況が分かってないんだ――……。

【自分が情勢に詳しくない理由を、素直に話して】

あ、いや。お構いなく。

【……其の誘いは、断っておく事にした】
708 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/26(金) 20:52:01.41 ID:66srpFI0
>>706
まあ、心を通じ合わせるのに、時間が掛かるんだけどな!
会って速攻で通じ合うとか、レアもいいところだろう?

【かくりと首を傾げて】

私には、そういう人は……居ないかな!
お姉ちゃんには、いるのか?

【にこにこ、というかにやにやしながらそんなことを聞いて】

……わーいっ!

【にぱーっと、本当に嬉しそうな笑顔を咲かせた】
【どうやら、本当に嬉しいようで】
709 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/26(金) 20:53:03.48 ID:LYm.V56o
【街中】

やっぱりこの位の時間だと人も増えてきますねぇ…

【16歳くらいの少し背の低い少女】
【緑のエプロンを掛けてコートを羽織っており】
【髪は黒のセミロングで白の花飾りを付けている】

うん、人形焼おいしいです

【人形焼の入った紙包みを抱えている】
710 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 20:53:43.89 ID:ZpgFmdg0
>>702
おや、勘が良い♪やっぱり悪魔関連には強いんですかね
私だって、部下の行動を制限するなんて嫌なんですよ?
だから、悪魔に身辺警護を頼んだ―ただそれだけですよ♪

【プレートが鏡に投げられた時、】
【「ぁ、せっかく作ったのに」とか聞こえたとか聞こえなかったそうな】

精々シェンの行動に障害が起こらない様お願いしますよ♪
まぁ詳しくは2人にお任せします。
それとネイア。――いつかみたいにウチの部下に変な事したら…分かってますよね?

【そう言うと、ニコニコとした笑顔でゆっくりと椅子から立ち上がろうとし】

以上、私の話はこれで終わりです。
後はお任せしますよ――2人共

【その場から立ち去ろうとする】


【機関議員ジャジュル――『爆弾』を放つ】
711 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/26(金) 20:53:57.01 ID:kaznRBgo
>>703
ちょっ、ストップ!ストップ!私だって専門家ってえ訳じゃ無いんです

(お、誰か身内に居るんですねえ・・・)

【肩を掴まれ、仰天したような声を上げ】
【しかし内心は非常に落ち着いたまま、思考を回転させる】

・・・テレビ、見てます?最近電波ジャックが多かったんですが・・・・その内の幾つかで語られてた事です
そこから分かった事は・・・・

@、『卵』を植え付けられただけだとセーフ、孵化すりゃアウトで手遅れ。どうなるのかは知りませんがねえ
A、現状、解除する方法は殆ど見つかっていない。只一つ、カノッサ機関のNo.2とやらだけは解除方法を知っている
B、『卵』を植え付けられた者に対して、同じ『卵』感染者の死体二つを持ってくれば、その人だけは助けるという方法を提示している

・・・つまり、本当に『卵』を植え付けられた人というなら・・・
何時、誰に命を狙われるか分からないってえ事です
712 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 20:54:02.61 ID:wqQSvhMo
>>705

その通りだが…フェンちゃんは目指すのは最強だろ?
「それ」じゃあ俺の信念とは相容れねえ

【ヘラッと笑って】

あと昆布は却下。と言うか常に部屋が濡れそうで嫌さ!

【と言うかヌルヌルしてそうだ】
【風を「認識」する彼はそれを出来るだけ最小限の動きで避ける、しかし僅かに服の下…皮が裂け】
【更に、歩み寄って行く……加速も何も無い―――が右手、拳を握ったソレが異様な雰囲気を纏い、凶悪に見えるだろう】
713 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/26(金) 20:55:22.43 ID:24tQAZco
>>707

あ──…異世界人の方でしたか、それも今日……大変ですねえ
分からない事があったら聞いて下さいよ、特別詳しくは無いですけど……
この世界の住民である事を前提にベラベラと喋ってしまって申し訳ないです
ちなみに、私も異世界人です

【へらっと微笑みながら】

そうですか?オイシイデスヨ?

【水筒の蓋にコポコポと湯気を立てる緑色のお茶をついでいく、いい匂いだ、多分】
714 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/26(金) 20:57:59.70 ID:Bdogtnso
>>709

違うんだよなあ・・・

【赤地に黒い花吹雪をあしらった着流しに、白羽織を重ね】
【背には刃が折り畳まれたガンブレードを背負った青年がブツブツ呟きながら歩いて来る】

もっとこう、圧縮して・・・

【彼から漂うのは、肉の焦げたような臭い】
【彼自身も風呂に入っていないのか、口元に薄い髭が生え始めている】
715 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 20:58:01.19 ID:w1rlZJw0
>>713
……あ、じゃあ一つ。
さっきのカノッサ機関、みたいに――気をつけたほうが良い集団、あるいは個人。
そんなのは、ある、かな?

へぇー、キミもか。
……うーん、同じ世界出身かどうかは、分からないけどね。

【共通点を見つけて安心したのか、柔らかく微笑んだ】

あー、いや。他人からはあんまり物を貰わないようにしてるんだ。
716 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/26(金) 20:58:17.85 ID:X/xs6Xso
【路地裏の入り口】

あーチクショウなんでこうもワケ分からん連中に絡まれるんだよ・・・
【真っ白な髪の少年、その足元にはガラの悪そうな男が倒れている】

「金だせやゴラァ!!」だと、俺が欲しいぐらいだっつうのバーカ
【うっぷんを晴らすように男の頭を踏んづける】
717 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 20:59:34.58 ID:zDAPG7Qo
>>712

そう
誰もが驚愕するようなァ・・・最強の生き物をォ・・・
使役するのよォ

・・・そう
信念を貫き通す人なのねェ

昆布は気に入らないのねェ
じゃあ他のはどうかしらァ?
なんならァ・・・猫耳犬耳狐耳熊耳等も出来るわよォ
【体勢を持ち直し】

【生き物が電気球を再びゲイルへ向けて飛ばす】
【先ほどと同様、当たるとその場所周辺の半径20~30cmが1レス間ほど痺れるだろう】
718 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/26(金) 21:00:00.73 ID:LYm.V56o
>>714
あれー、森島さんじゃないですかー

おーい、おーい

【顔見知りの人物が歩いてきたことを発見し、手を振る】
719 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 21:01:26.25 ID:7ynFeUDO
>>708
まぁ、会った直後から「私は貴方の心を読む事が出来ます。」
なんて言われても、レア以前に信用出来ないよね……

【俯いた彼女を見ると、何かを感じ取ったように―――】

《昔》は居た―――
私の《兄》が一人……と言っても双子だったから、通じ合っていて当然と言えば当然だったんだけど……
《今》はもう居なくてね―――……

ただ、《これから》そうなれる―――そうなりたい人なら出来たんだ……
私の《大切な人》が、ね……

【そんな風に、《その人》の事を思い出す―――】
【そう、少しだけ……】

――――っと、桜花様には誰か《大切な人》って居るかな?
720 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/26(金) 21:01:58.90 ID:.Mmfv9o0
【森】

―――
【「そろそろ、コーヒーハウスに戻るかな……」】
【少しつぎはぎのある黄土色のマントを羽織った、茶色の短髪の青年】
【一本の木を能力で焼いてから、その場を後にし歩き出す】
721 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/26(金) 21:03:50.67 ID:Bdogtnso
>>718

――――――ん?

【自らの名を呼ぶ声を聞いて、顔を上げ】

ああ、ハルさんなのですか
お久しぶりなのですよ

【手を振りながらハルに近づいて来る】
【目の下には隈が出来ており、如何にも不健康そうな顔だ】
722 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/26(金) 21:04:11.63 ID:kfIoACwo
>>710
「・・・・なんというか、まあ君も気をつけて」
『安心しろ、私は誰にでも手を出すような女ではない』
「・・・・・・。」

【二人はそれぞれまったく違う感情を以って彼女を見送る】
【もっとも、どちらも半ばまで笑っていたのは一緒だが】

「・・・ん?変なことってなn――」
『――食べた』
「何を食べ――」
『嘘だぞ?』

「・・・・・・・・。」

【完全に上下の関係は間違った方向に築かれたようで】
【暫くの後、やはりどちらも違った感情でその場を後にした】

/短めで申し訳ない、お疲れ様です
723 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/26(金) 21:05:07.51 ID:66srpFI0
>>719
ていうかそれは、どう考えても詐欺師とか、ナンパ男のいうことだよな。
信じる人って、かなりレアだと思う!

【こくこくと数度、頷いて】

ふうん、私は兄弟とか姉妹とか居ないから、そういうのは分からないけどな!
ていうか、なんで居ないんだ?

【不思議そうに数度、瞬きしてから】
【澪音をじぃと見つめ――首を、かしげ】

それなら、良かったな!

【それからにぱーっと笑い】

……んー、居るけど、居ない?

【その問いには、曖昧に返した】
724 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/26(金) 21:06:39.44 ID:24tQAZco
>>715

集団なら……スタジオ『不死鳥座』、こっちも詳しくは知らないんですが
一般人に爆弾飲み込ませて楽しむロクでもない連中です

個人なら……森しm……いや、何でもないです

【ぼそっと何かを言いかけた】

私の世界は……名前は分からないな、国で言えば日本って国出身です

この世界は戸惑事も多いし、かなり危険なところですが……
まあ、悪い所じゃあないですよ

【ゴクゴクと緑色のお茶を飲むと、みるみる顔色がよくなっていく】

そうですか、まあ、それが正しい判断です
725 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 21:06:52.96 ID:JUaAUsDO
>>711
なっ………

【少年は――暫し言葉を失った】

(卵……?孵化すると……手遅れ?)
(そんな…じゃあ、じゃあ思っていたよりも時間は残り少ないってこと?)

(しかも「感染者」って?鈴音だけじゃないってことなのか?)

(それに……)


お姉さん……どんな些細なことでもいい
"ナンバーズ"のそのNo.2の人物とNo.77「シェン・ロンド」っていう人物のことについて、噂話でもいいから何か知っていることが教えて。……必ず見つけなきゃいけないんだ!

【女性の両肩を掴む手に、自然と力が入る】
726 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 21:07:17.76 ID:ZpgFmdg0
>>722
/お疲れ様ですー
727 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 21:07:31.12 ID:wqQSvhMo
>>717

最強か、悪くない。が
…俺には必要ないのさ

【フッと、年齢相応の何処か達観した笑みを浮かべて右拳を腰に据え】

ほんの一瞬の積み重ね…先の先を取り続けるだけ
俺が本当に欲しいのは―――「速度」だ

【呟きと共に】
【風が、凪いだ】
【それと共に動きも止め】

【電気球を受けて痺れるも…「構え」は解かず】
728 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/26(金) 21:07:53.25 ID:BhQh/RUo
>>614
『……どうだか』
【心を開くのはそこそこに骨が折れそうだ】

ちょ、ま、避けられないぎゃあ
【命中、ドラが小規模な爆発を起こした!】

ドッゴォォォン!!

【小規模な爆発!】

『…名護…?』

/ただ今戻りましたー
729 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/26(金) 21:08:29.23 ID:LYm.V56o
>>721
よかったー
ちゃんと退院したんですねー

ん?

(目に隈・・・無精ひげ・・・まるで肉の焦げたような匂い・・・)

【青年の不健康そうな顔が気になる】

あはっ、まさかちゃんとご飯食べてないんじゃないんですかー?
730 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 21:09:38.89 ID:w1rlZJw0
>>724
……おぉ。そんなのがあるんだ。
何だか――エグいなぁ……。

【かなり残酷な話の筈だが、少年が零したのは苦笑だった】
【……女性的で幼い顔立ちと相まって、非常にあどけなく見える其れだ】

ニホン……うん、こっちの世界にはそんな地名は無かったね。
そうなんだ。……うーん、楽しいなら其れは其れでいっか。

……ん、気分を害したならごめんね?
731 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/26(金) 21:12:00.33 ID:Bdogtnso
>>729

ご飯なのですか?

【キョトンとした顔で、数秒考え】

――――――・・・そう言えば、食べるつもりの肉を焼いちゃったのです

【肉を焼くのは、自然なことなのだろうが】
【とにかく、食べてないらしい】
732 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 21:13:02.56 ID:n.U3dYDO
【水の国、某病院の一室】

・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・

【白髪のショートカットをした少女が点滴と心拍計に繋がれベッドで寝ている】
【部屋には少女の物と思われる黒いロングコートとロングスカートとナイフフォルダーやロザリオなどが綺麗に置かれている】

・・・
・・・ウゥ・・・

【少女は静かに眠っているが夢を見ているのかうなされているようだ】
733 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/26(金) 21:13:19.63 ID:kaznRBgo
>>725
孵化する条件は・・・詳しい事は分かりませんが
とにかく、ネガティブな感情なんかはアウトのようです
それと、命が危険にさらされるような状況も・・・危険なようで
唯一、私の知ってる中でどうにかする手立てを考えるなら・・・・

【コートの懐に手を入れて、何かを探し始める】

・・・聞きます?危険な事に首を突っ込む事になりますよ?
だから、私もこうやって顔を隠してるんです

(あ、今良い感じに繋がった。流石私冴えてる)

No.2・・・これは、テレビで堂々と顔をさらしました、録画した人ももしかしたら居るかも知れません
No.77・・・シェン・ロンド?こっちは・・・・この間の大会に参加してませんでしたかねえ・・・

・・・ああ、有った有った

【そして、懐から小さな宝石のような物を取り出す】
734 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 21:13:20.34 ID:zDAPG7Qo
>>727

・・・あなたにとって必要が有る無い、そんなのどうでもいいわァ

私に利益があればそれで良いのよォ


でもねェ
引き際はしっかり見極めるわァ
大抵はだけれどねェ
【筒に触れると黄色い生き物が光となり、筒へ吸い込まれる】
735 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/26(金) 21:13:27.83 ID:24tQAZco
>>730

【少年の反応を見るや、顎に手を当てて】

意外と反応が薄いですね
貴方のいた世界は結構、刺激的な世界だったんですか?
私のいた世界…っていうか国は、平和だったので、驚く事が多かったです

ええ、少なくとも、私は楽しいです

【へらへら笑う、それなりにこの世界をエンジョイしているようだ】

あ、いやいや、ちょっと棘のある感じになっていましたね、申し訳ない
私もいきなり人から飲み物を貰ったりしたら、警戒するので大丈夫ですよ
736 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 21:14:03.45 ID:ekxMegSO
>>728
……さては……
【サバトは相手を指差し】
……ツンデレだな……
【ババーンと効果音と巨大な文字が出て来る】

……勝利の……ポーズ……決め……
【決めポーズをする】

……名護さん…悪人のボタンを…むしり……異端(ファンガイア)が……大嫌いな……ハンターさ…
【少し間違った情報を与え】

……つまり…君は…『異端よ。その命…神に返しなさい』……と台詞を…言うな……

/おかえりー
737 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/26(金) 21:14:24.50 ID:LYm.V56o
>>731
肉・・・あぁ、焦がして炭にしちゃったって事ですねー

あぁ、そうだ!

こんなのありますけど、どうです?

【そういって青年の前に差し出したのは袋一杯に入った人形焼】

旅行のお土産兼退院祝いです!
738 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 21:15:54.75 ID:7ynFeUDO
>>723
しかもあまりにもあからさまだからね……騙される人はまず居ないと思う。
でも不思議と騙される人って後を絶たないんだよなぁ……

同じ親から生まれた《兄妹》だからね―――自然と、何処かが似通うんだ―――。

…………けれど、今は《行方不明》―――。
生きているのか、死んでいるのかもわからない状態なんだ―――……

【どこか淋しげな表情を隠しきれずに、彼女は言った―――】
【《心》が通じ合っていただけに、その《現実》は《鉛》の如く重い―――】

けれど、一度失ったからこそ《大切な人》を二度と失いたくないと思えるんだ―――!
絶対に失いたくない―――。

ん、そっか……
まぁ、《大切》だと思えるのは……もしかしたら《失った瞬間》かもしれない―――。
大事に―――するといいよ……
739 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 21:18:34.86 ID:wqQSvhMo
>>734

ん〜、アレか。アレだな。我儘ッ子なんだな?

【ヘラヘラと笑っておどけて】

……今回は、どうするんだ?

【ちょっと真面目な声で尋ねる】
【この間も構えは解かず、「能力」は使い続けている】

【未だ風は凪いだまま―――】
【「読み」が外れれば――】
740 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/26(金) 21:18:42.28 ID:Bdogtnso
>>737

【人形焼きと、ハルの顔を見比べて】
【残念そうな顔になり】

ごめんなさいなのです
僕、今は何かを触っちゃうと――――――

【人形焼きをひとつ、右手に取ると】

――――――こうなっちゃうのです

【哀れ人形焼き、炭化してボロボロになりました】
741 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 21:18:53.46 ID:w1rlZJw0
>>735
……うーん、危険……まあ、危険だね。
頭のネジがすっぽ抜けたような人は多かったかも。能力がヤバい人も、ね。
其れに、まあ……。……言い方は悪いけど、人の死には慣れてる≠オ。

【やはり、あどけない苦笑のまま――そう、言葉を紡いでゆく】

うん、向こうに戻るまでの間……つまらないよりは、楽しい方が良いや。
気分転換の心算で、リラックスしてみようっと。
742 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/26(金) 21:21:52.96 ID:BhQh/RUo
>>736
『…ツンデレ?』
サバトちゃん駄目だ、このテレサちゃんは同じ聖職者でもアズミヤさんとは180度違う人だから
まずその手の話には疎いし…そう真面目すぎるあまり、『一周回って基本バカ』キャラ…あべし
【ボロボロの状態から立ち上がろうと売るドラがさらにチョップを叩き込まれた】

『重傷患者なら少しはおとなしくしてなさい、何故絶対安静として縛りつけておかないのか…』
【呆れたような顔でみるテレサ】

【まるで自分の事のように聞こえ…】
『…私はあのエルメア=ミルフォードほど名を売った覚えはありませんが…なんでそんな名前に
覚えなさい、私はテレサ、洗礼名ですが…私の事を覚えるならこれで十分、今後覚えておきなさい』

【さらに目を見開き】
『…実はすでに私は後をつけられていたのですか?』
【首をかしげるテレサの後ろで笑いをこらえるドラ】
【こっちはよく知っているようだ】
743 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 21:21:54.14 ID:JUaAUsDO
>>733
マイナスの感情や身の危険が迫った時………か

(だから一人にならないように常に見張ってないといけない……ってことか)


お願いします。危険なのは充分承知済みです。でも……僕には助けたい人がいるんです

【真剣な――力強い瞳が、女性を見据え】

(「シェン・ロンド」は大会に出場した?なら堂々と行動するタイプということかな。それなら動きを掴み易いはず)


………それは?

【取り出された宝石のようなものを凝視する】
744 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/26(金) 21:22:21.37 ID:66srpFI0
>>738
うん、「僕達は前世で引き裂かれた恋仲だったんだよ」とか、誰が信じるんだっての!
信じる人は、多分、ああいう……ドラマ的な何かに、餓えてるんだ、きっと!
ドラマ的展開はドラマの中だからこそ成立することを、教えてやるべきだな。うん

【こくこくと頷き】

……へえ、そうなのか? やっぱり、一人っ子って、損なんだな

【そんなことを、何気なく呟いて】

行方不明って、見つからないのか? どこにも?

【流石のこいつでもちょっとは分かるのか】
【一瞬やべぇ、って表情をしてから】
【首を傾げて】

うん、その人、大事にしてやれっ!

【何で上から目線なんだろう】

私は結構、好いてるんだけどな
あっちは私のこと、嫌いみたいだし
それ以前に、しばらくは会話も出来なさそうだしな。
人形に話しかけて、返事が返ってきたられっつごー精神病院!
寧ろ、私じゃなくてアレをブチ込むべきだろうけど!

【……なんかいってる】
745 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 21:23:04.08 ID:zDAPG7Qo
>>739

そう

私が良ければ全てが良いのよォ

【筒から鳥バイクが出現】
・・・今日は戦略的撤退をしてあげるわァ

でもォ・・・覚えていたら何時かァ・・・
糧とォ・・・・・・・・・
【バイクに乗り込む】
746 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/26(金) 21:24:08.65 ID:LYm.V56o
>>740
【黒焦げになって地面に落ちた人形焼をみて】

あぁ!森島さんは発火能力者でしたか!
はるほど、その手で触ったものを燃やすんですね・・・

だったら・・・

「こう」なら・・・

どうですか・・・?

【人形焼をひとつつまんで】

【森島に食べさせようと彼の口に運ぶ】
747 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 21:26:29.06 ID:wqQSvhMo
>>745

……流石に近づいてくれないか〜

【残念そうに息を吐き】
【辺りに風が吹き始めると】
【全身の「加速」と「停止」を解除する】

【痺れが今来たかの様にペタンとその場に座り込み】

う〜ん、こう言う時何て言うんだ?アレか?アレだな?命拾いしたな!!

【力の入って無い右人差し指でフェンを指さす】
748 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/26(金) 21:28:13.13 ID:24tQAZco
>>741

へえ……行ってみたいものですね
貴方に戻る気がある以上、危険でも、そこまで悪い世界じゃあ、無いってことですよね
私は──戻る気がありませんから

【少し、寂しそうな顔になりながらも】

無理に踏み出さない限り、平和に過ごそうと思えば過ごせますよ
戦いを望んでいるなら、路地裏にでも行けば相手には困らないでしょう

貴方が元の世界に戻れる事を祈っていますよ、祈るだけならただですからね

【へらっと笑いながら】
749 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/26(金) 21:28:48.09 ID:kaznRBgo
>>743
・・・・私の仕事とあのNo.2とやらの本職は同じ、魔法生物の研究
ですから、ちょいとばかし噂を聞いた事も有りますが・・・
あの女は、人を人と認識しない。よくある表現ですがねえ
人間もモルモットも、等しく実験台として扱う。危険人物ってえ奴です

ですが・・・向こうが科学力で来るってえなら、こっちも対抗しようじゃあ有りませんかい

【宝石のような物を、確りと見せつけるように】

現在試作中の薬品・・・・・卵の孵化を抑え、体内で消化できるようにする薬
今は、副作用を抑える段階。これが成功すれば、効果を強くして行けます
しかし、やってる事の性質上、自分以外の被験者は中々手に入らない

・・・危険ですが・・・・・協力していただけますか?
申し遅れました。私はゼノア・ハスクバーナ、製薬会社『カーペット・バイパー社』の社長です

(ダミー会社に偽名、準備しといた甲斐が有りましたねえ)
(さーてさてさて、この子は飲むか飲まないか?)

【そして、少年に手渡そうとする。暗に、飲め、と】
【だが、これこそが全ての元凶、『哲学者の卵』で有る】
750 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 21:29:09.92 ID:ekxMegSO
>>742
……ツンデレ……
【コクリと頷き、なんか参考資料の小説を取り出しテレサに渡そうとする】
……ドンマイ……
【テレサにそういい】

……ドラだから……仕方ない……うん……

……まさか……変身するな……
【ビシッと指差し】

………ドラ……名護さんが…面白い……
【ドラにいいながら】
【名g…テレサはサバトのターゲットになりました】
751 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/26(金) 21:30:12.42 ID:Bdogtnso
>>746

いやいや、発火能力では無いのですよ
それに、此には事情があるのです

【目を閉じて、得意げに話し始め】

温度変更、正確に言えば吸熱・排熱なのです
そもそもですね―――モガアッ!!

【いきなり口に人形焼きをブチ込まれる結果に】
【素敵イベントなのに色々と苦しんでます】
752 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 21:31:43.42 ID:zDAPG7Qo
>>747

飛んで火に入るうんちゃらじゃあないわァ
(えっ、近づいたらやばかったのこれェ)
(いやァー、危なかったわァ)
【バイクが羽ばたきだす】

それじゃあ・・・
次会って尚且つ覚えていたら絶対に糧にしてやるからねェッ!
【そして、バイクは空へと飛んでいった】

/乙でしたー
753 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 21:33:32.13 ID:w1rlZJw0
>>748
……うん、まあね。
此処も悪くない――住めば都、という言葉もあるし。
けど……結局は、向こう≠ェ俺の居場所なんだって、思うから、さ。

……戻る気がない、って?

【寂しそうな表情を見て、訊ねる】

ああ、うん……戦闘かぁ。……其れなんだよ……。
コッチの世界では、俺の能力は大分変わってしまったようで……困ってる。

【はぁ、と溜息を零す】

……ん、まあ素直に祈られておく、よ。

【ふわり、柔らかな笑みで其れに答えた】
754 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/26(金) 21:33:35.98 ID:LYm.V56o
>>751
ははっ、なんだ、ちゃんと食べられるじゃないですかー
だめですよ、好き嫌いはー

【ははっ、と冗談ぽく笑う】

【喋っている人の口にものを詰めるのは、大変危険な行為です】
755 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 21:33:45.48 ID:wqQSvhMo
>>752

応、楽しみにしてるぜ〜?

【ヘラヘラっと笑ってそれを見送り】

……あ

【声を漏らし】

道案内して貰うの忘れてたさあああぁぁぁぁぁぁ!!!!

【大きな声で叫んだ】

/乙でした〜
/何か 色々と スマナイ
756 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 21:36:14.81 ID:7ynFeUDO
>>744
ドラマチックな展開って魅力的だけど、夢のまた夢だからね……
そんな考えも適度ならスパイスになるけれど、度を過ぎれば―――……
《夢》の見過ぎは《毒》だね―――《夢》は寝てから見るべきだと感じたよ……

【彼女は苦笑しながら、そう答える……】

いや、一人っ子だから損って訳でもないと思うよ―――。
ただ、私は《兄》が居たことを誇りに思っている―――

【その口調から察せるのは《あきらめ》―――】
【同時にそれが、どこをどれだけ探しても見つからなかった《現実》を物語る―――……】

ああ、きっと大切にする―――。
必ず幸せにしてみせる……っても、「そばに居る」事が私に出来る最大の事だけれど……

なるほど、片恋いか―――……
詳しい事情は判らないけれど、《大切》に想えるなら《最期》まで―――。

【ふと、そこで近くの時計を確認する―――】

もうこんな時間か―――。
今日はここに資料を受け取りに来たんだった―――……

それじゃあ、桜花様―――私はこれで……またいつか
次は“正面”から来てくれる事を祈っている――――。

【くるり、踵を返すと澪音は歩き出す―――】




/少々短い絡みになってしまいましたが、ちょっとした用事が入ってしまったためこれにて……
/お疲れ様でしたー
757 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/26(金) 21:38:08.70 ID:Bdogtnso
>>754

【身を捩らせて苦しみながらも、何とか飲み下―――】

―――――ッッッッ!!!

【―――せなかったようで】

【人形焼きが喉に詰まったらしく、両手を合わせてハルを拝んでいる】
【「お願いだから水的な物を!」っと事らしい】
758 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/26(金) 21:38:23.12 ID:BhQh/RUo
>>750
【手渡されて】
『…どうも、よくわかりませんが』
【軽く会釈する】

仕方ないって何さ仕方ないって!
【無論、ドラのツッコミが来る】

『変身ですか?』
テレサちゃん、これの事だよこれ
【ドラが手にはめた拳の形をした機械を左手にはめて、右手の平に押しつけると『Rea・d・y』と音声を発した】
【すぐさま奪い取りテレサがドラをぶん殴る】
ちょ!だから重傷患者なんだって!


…だろう?きみなら分かってくれると思っていたさ
『…何が、かまるでわからない…まあいいです
今日のところは教会に戻らせていただきます、今後の報告を絶対に忘れないよう精進しなさい』
はいはい、じゃあねー
【テレサが去っていくのを見送り、一人になったドラが】
しかし…君背は結構伸びたんだねー…
759 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/26(金) 21:39:37.04 ID:24tQAZco
>>753
ま、そういうもか、「故郷」ってものは

【頷きながら】

単純に、こっちの世界の方が好きなだけですよ
私は平和より、混沌とした世界の方が好みのようです
あっちの世界でもやるべき事はあったのですが──こっちに戻ってこれない可能性を考えると、中々戻る気にはなれませんね

【ふう、と息を吐いて】

へえ、どういう風に変化してしまったのですか?
私は、元いた世界の時と同じ力が使えましたが、そういうケースもあるんですね

ええ、とりあえずは祈るだけ
でも、助けがいるのなら、力は貸しますよ
760 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/26(金) 21:39:45.57 ID:66srpFI0
>>756
現実にありえないから、そうやってドラマとしての需要があるわけで
現実にアレが横行してたら、今度はドラマ内で今の現実が人気になるんだろうな、多分!
寝言は寝て言えって奴か?

【きょとんと首をかしげ】

でも、一人っ子だと、だいぶ損だぞ?
家で留守番とか一人だし、雨の日とかは遊ぶ人が居なくて、退屈だし!
本は読むけど、本読む気分じゃない日もあるしな、そういう日は、お母さんと遊んでたけど

【むー、とか唸りながら一人っ子の損を頑張って考え】
【どうやらそちらに脳内メモリを使いすぎたのか、それには返さず】

恋なんかじゃ無いけどな、ていうか、あんなのに恋してたまるか!

【少し頬を膨らませてから】

うん、ばいばい、またな
今度は、そうだといいな! 保障しないけど

【その背にぽつりと、そんなことを呟いたとか】

/おつでしたー
761 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 21:41:31.82 ID:JUaAUsDO
>>749
マッド・サイエンティストか………『機関』にお似合いの人間ですね


【少年は、"薬"と呼ばれたそれを見つめて――】


……つまりそれは『卵』とやらの試薬段階の抗性剤ってことですか?
その効果を試す為にも僕に治験をしてほしいってことですか?


一応訊いておきますが……副作用ってどんな症状が?

【"薬"から女性の顔に目を移し、訊ねる】
762 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/26(金) 21:44:27.54 ID:LYm.V56o
>>757
やっだなぁー、そんなに人形焼が美味しかったんですか?

手を合わせて拝むなんて大げさですよー

【森島の意図にまったく気がつかないが】

【その森島の目線を追うと】

ん?コレが気になるんですか?

【鞄からハーブティーの入った水筒を取り出す】
763 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 21:44:39.09 ID:ekxMegSO
>>758
……コレで…勉強…しな……
【ない胸をはり】

……だって……ドラ……だもん……
【ジトー】

………名護さん……そのうち………ギャグ専門に…なるんだろうな……
【テレサを見送り】

……えへん……
【ない胸をはる】

/次俺が一時間ほど遅れます
764 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/26(金) 21:46:19.99 ID:.Mmfv9o0
【コーヒー・ハウス】

――――……。
【「暇だなー、客こないし寝ちゃおうかなー。」】
【いつもの黄土色のではなく、店員の格好した茶色の短髪の青年が】
【店員のくせにカウンター席に腰掛、伏せている】
765 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/26(金) 21:46:22.87 ID:kaznRBgo
>>761
ええ、そう言う事です
・・・大々的に治験者を募集すりゃ、向こうの目に付く危険も出る
社員達を使うのは・・・ちょいと憚られる
私は今はこの状態、となると・・・・

【自分の腹を指さし、溜息をついて】

副作用は・・・まず、腹痛が起こる事が有ります。腹の中身に作用する劇薬ですからねえ・・・
それから、少々気分が暗くなる事も有ります・・・これは、不安などの要因も多いんですが

飲んで、害が無ければそれで良し
貴方の連絡先を頂けりゃ、完成した薬を真っ先にお届けします
・・・お願い、出来ますか?

【ベンチから立ち上がり、追われている人間としては有りがちな、周囲を確認する動作を取る】
766 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 21:47:53.13 ID:n.U3dYDO
【路地裏】

・・・ホ〜レ・・・ゴハンダヨ〜・・・
・・・シカシ・・・ホント・・・ヒマダネェ〜・・・

【ピエロ帽を被り顔の上半分を隠す仮面を付けピエロ服に身を包んだ人物が路地裏の鴉達に餌を与えている】
【ただ、その餌は人の腕の様な形をしている・・・】
767 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 21:48:05.38 ID:rfyx4IAO
【路地裏】

【地面に引き摺るほどに伸びた紅蓮の髪に真っ白な狩衣を着た五歳ほどの矮躯】
【猫に似た金色の瞳を濁らせた少女が、区切られた空に右の掌を翳していた】

……、…………もう少し……か

【僅かに輪郭を保つのみ、透ける掌から零れる月光に瞳を細めて呟く】
768 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/26(金) 21:48:11.29 ID:Bdogtnso
>>762

【恨めしいけど、食べさせて貰った手前は文句を言えない】
【そんな感じの眼でハルを見て】

・・・・・・・!

【水筒を見ると、頭を物凄い勢いでこくこく】
【ついでに自分の喉も指さしてみる】
769 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/26(金) 21:49:10.20 ID:BhQh/RUo
>>763
…なんだいその台詞は
ぼくがいつもエロい事しか考えてないような言葉はやめていただきたいね
【どうしてそんな言葉が出るのか】

ちなみにぼくは今のところ健吾が黒髪で現れたと思ったら東京弁で喋り始め
名護さんの顔面を蹴り飛ばした回を今日みたばかりなんだ
【さらば電王借りたので明日にでも見る予定】

でも胸は…なんでもない
どうせ胸なんてその人の需要によって全然違う評価だもんね
ジンジャー博士なんて率先して好んでるじゃない

/了解です、また後々
770 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 21:50:09.69 ID:w1rlZJw0
>>759
……なるほど、ね。コッチの世界に魅入られちゃった訳か。
まあ――それも選択肢の一つ、だね。

【うんうん、と頷きながら、そう言う】

……元々は、物理法則の限定上書き=c…。
重力≠竍斥力∞引力=c…其の他色々な力≠書き換える℃魔ナ操作する能力、だよ。
――今は……。こうなっちゃった。

【ぱちん、と指を鳴らすと――少年の目の前に、半透明の球体が発生する】
【――僅かに、その下の土が動いた】

あ、ありがとう。まあ――困ったら頼らせてもらうよ、……えーと?

【未だ、名前を知らなかったことに気付いた】

/すみません、風呂です。
771 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 21:50:34.62 ID:zVFQ8lko
【街中】

……。

【黒い帽子に前を開けた黒のロングコート、中に黒のシャツとスラックス、首に青と白色をした毛糸のマフラーを巻いた少年が、建物の影から人込みを見つめている】
【顔は色白で中性的。十代にも二十代にも見える】
772 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 21:53:04.11 ID:wqQSvhMo
【路地裏】

…ケハッ、ケハハハ
似てへんな〜全然似てへんわぁ

【灰色の髪を高い所で結んだ着流し姿の糸目の青年が、可笑しそうに笑いながら歩いている】
【左手に黒い鞘に納められた刀を持って】

似てへんわぁ、似てへんはいらへんなぁ
いらへんもんは捨てようかぁ

【可笑しそうに歌いながら誰かの「右手」を投げ捨てた】
【ゆらユラゆらユラ、柳の様に揺れながら歩いている】
773 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/26(金) 21:54:28.28 ID:LYm.V56o
>>768
あぁ、なるほど!
森島さんは喉が渇いたんですね!

【水筒のハーブティーをカップに注ぎ、青年に差し出すが】

そうだ、森島さんは触ったものを燃やす能力でしたっけ!

【人の話をまったく聞いていない少女は】
【青年が直接飲めるようにカップを支えて彼の口に運ぶ】

774 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/26(金) 21:57:30.44 ID:kaznRBgo
>>761
/御免急用が入った落ちます
/続けるかどうかはそちらが判断してくだされば
775 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 21:59:24.31 ID:JUaAUsDO
>>765
なるほど………事情は理解しました

(でも……こんなに大切な試験薬を初対面の人間に渡していいものなのかな)
(それに「感染者」でない僕に飲ませても効果の確証が得られるわけでは………でも細かいことを考えている時間も無い……)

【少年は、思案し―――】

…………

【"薬"を眺めて―――】

―――わかりました。飲みます

僕の名前はアリエル。友人と一緒に"ナンバーズ"の行方を追っている者です

【そう言って、"薬"を受け取ろうと右手を差し出す】
776 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/26(金) 21:59:31.93 ID:Bdogtnso
>>773

【違うけど、一応触れたら炭化させちゃうので】
【何も反論しない、と言うかできない】

・・・・・・・・・・

【同じ轍は踏まん、とばかりに無言】
【慎重に顔を近づけて、ハーブティーを飲むと】

――――――――・・・この森島 京、久しぶりに生命の危機を感じたのです

【ものすごい爽やかな笑顔】
777 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 21:59:50.58 ID:n.U3dYDO
>>772
/絡んでもいいですか?
778 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 22:00:17.73 ID:wqQSvhMo
>>777
/どうぞどうぞ
779 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 22:03:39.45 ID:n.U3dYDO
>>778
/よかったww
/では、宜しくお願いします

・・・
何をやってるんですか?


【誰かが後ろから声をかけながら近づいてくる】
780 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/26(金) 22:04:00.94 ID:LYm.V56o
>>776
そうですか…




そんなにも長期間モノが食べられなかったんですね・・・

【まさか自分が原因とも思わない勘違い少女】
【超真面目顔で何度もウンウン頷く】
781 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 22:04:47.33 ID:wqQSvhMo
>>779

んぅ〜?人探しやけど?

【そう言いながら振り返り、その声の主の姿を確かめようとする】
782 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/26(金) 22:06:23.22 ID:24tQAZco
>>770

【説明を聞いて、顎に手を考えて考え】

むう…
重力、斥力、引力、そのたもろもろという、説明から来たという事は……
その球体は、"力"を発生させるものですか?変化させる能力から、生み出す能力に変わったという事で

【推理してみる】

あ───っと、そうだ、こっちは聞いておいて悪いんですが、私の能力については喋れないです、申し訳ない
今は昨日の戦闘でこんな格好ですが、一応、奇術師をやっているんですよね

【種は話せない、という事だ】

ええ、私は貴方の盾にはなれません
ですが、剣にはなれる、貴方が敵を打ち倒そうとする時────
この、「リロード・ザ・マジシャン」の力が必要なら、いつでも力をお貸しします、貴方が、私の敵でない限りは、ですけどね

【綺麗な言い方をしているが要するに、大なり小なり、戦争するなら、混ぜろ、という事らしい】
【口調や性格に似合わず、戦闘狂に近い性質を持っている】

/了解したのであります、ごゆっくりどうぞ
783 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 22:06:52.44 ID:JUaAUsDO
>>774
/了解しました
/とりあえず後程舞台裏で呼び掛けます
784 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/26(金) 22:07:33.55 ID:Bdogtnso
>>780

――――――――・・・

【ジト目でハルを見ていたが】
【ふう、とため息を吐いて微笑し】

ええ、お腹が膨れたのですよ
有り難うございましたなのです

【ニコニコ笑顔でハルの顔を見ながら、一礼】
785 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/26(金) 22:08:37.09 ID:66srpFI0
【公園】

……ま、ボクのほうがマシだね。いろんな意味で

【アレンジされた和服を着て、長い黒髪を大きな蝶を模ったリボンでひとつに結わえて】
【背中で大きなリボンにした余りの帯を、地面に引きずるギリギリまで垂らした】
【少し変な格好の少女が】

【明かりの下で、何か良く分からない独り言を呟きながらシャボン玉を吹いている】
【辺りは小さめのシャボン玉が大量発生中である】
786 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/26(金) 22:10:48.63 ID:.Mmfv9o0
>>785
/戦闘しかけちゃってよろしいっすか?
787 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 22:10:54.09 ID:n.U3dYDO
>>781
【振り返った先には、褐色の肌に金髪のオールバックに白いスーツを着てシャツなどは着ずに肌を露出さ2m程の金属の箱を背負った長身の男が立っている】

なるほど、人探しですか・・・

【ニッコリと笑いながらそう言うと】

では、コレは?

【投げ捨てられた右手に目線をやりながら尋ねる】
788 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/26(金) 22:11:59.06 ID:LYm.V56o
>>784
でも、モノが食べれて良かったですね!
今度から鉄製の箸を使ったほうがいいんじゃないですか?

【ニコッと笑いかける】

ところで森島さん・・・

「機関」って・・・知ってます?

【神妙な顔つき】
789 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 22:12:14.11 ID:9Gd3tI2o
【町外れ】

……最近機関とやらが活発に動いておるようじゃの
むー、今は本腰を入れて相手をしてやる暇はないがいずれはわらわが討伐してやるのじゃ……

【櫻を象った華美な着物を身に纏う、腰まで届く黒髪と黒曜石のような瞳が特徴的な】
【身長150cmほどの童顔気味な東洋風女性が人気の無い町外れを独り言をつぶやきながら歩いている】

うむ、今日の「ぱとろーる」も異常なしかの?

【周囲に視線やりながら】
790 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 22:12:57.36 ID:BYAV5.DO
【公園】

…さむいっ!!
じゃあなんでここにいるんだろう俺!!

【蝶が描かれたトレーナーにポケットの多いズボン、目にかかる黒髪にアホ毛が一本揺れる長身猫背で左目に眼帯を着けた青年】
【が、『拾ってください』と書かれたダンボールを抱え体育座りしている】
791 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/26(金) 22:13:17.39 ID:66srpFI0
>>786
/戦闘できたら奇跡な子なんで速攻逃げますがそれでよければ^q^
792 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 22:14:07.08 ID:rfyx4IAO
>>789

おねーさん、美人だねぇ?

【腐敗と枯草と――微かな薔薇と、甘ったるい少女の声音が背後からするだろう】
793 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/26(金) 22:14:29.81 ID:.Mmfv9o0
>>791
/ぐぬぅ、ではおもっきり戦闘したいんで、尋ねといてアレですが引かせてもらいます。
794 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 22:14:31.85 ID:wqQSvhMo
>>787

【投げ捨てられた「右手」は女性のモノだ】
【それも、とても痩せた……】

なんや、アレルさんか

【小さく小さく…歪に笑んで】
【投げ捨てた肉塊へ目をやり】

ああ、それ?それな、一目見た時あの人に似てると思ったんよ
でもね…ホンマはそないに似てへんかったんや。残念やわぁ

【本当に残念そうに言って】

ねね、アレルさん
ツァーリって人…知らへん?

【小さく首を傾げる】
795 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 22:15:24.44 ID:zVFQ8lko
>>790

……うわぁ。

【黒い帽子に前を開けた黒のロングコート、中に黒のシャツとスラックス、首に青と白色をした毛糸のマフラーを巻いた少年が、それを見つけて何か引いてる】
【顔は色白で中性的。十代にも二十代にも見える】
796 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/26(金) 22:15:48.70 ID:66srpFI0
>>793
/むう、申し訳ないです……
797 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/26(金) 22:17:10.59 ID:Bdogtnso
>>788

鉄製の箸、か・・・
癖が抜けるまで使ってみようかしらなのです

【割と本気で考えていたが】

――――――――TVでやってた程度なら知ってますが、其れが何か?

【“機関”という単語を聞いた瞬間、一瞬だけ呼吸が止まり】
【その後、先ほどとは一変した雰囲気で、ハルの意図を探ろうとする】
798 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 22:18:20.14 ID:BYAV5.DO
>>795

なんか凄い軽蔑の眼差しを感じる…!
…もう帰ろうかな…
【寒さにガタガタ震えている】
【少年には気付いていないようだ】
799 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/26(金) 22:18:54.66 ID:.Mmfv9o0
【コーヒー・ハウス】

――――〜〜
【いつもの黄土色のではなく、店員の格好した茶色の短髪の青年が】
【店員のくせにカウンター席に腰掛、伏せて整った寝息を立てている】
800 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 22:19:19.35 ID:zVFQ8lko
>>798

……君、何かの罰ゲーム?

【物凄い侮蔑というか軽蔑の眼差しを携えて、少年が声をかけた】
【やや高い声だ】
801 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/26(金) 22:20:44.96 ID:LYm.V56o
>>797
そうですよ!朝のテレビで!

今日なんてアナウンサーさん石像にしたと思ったら、
その石像を粉々に砕いて「こうなったら直すのも難しいだろう」なんて!

人を人とも思わない悪魔の集団!

先日も水の国のダムを襲撃するなんてニュースもありましたし!

それに恐ろしいのは・・・「哲学者の卵」!

【興奮して一気に捲くし立てるように喋る】
802 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 22:20:46.31 ID:9Gd3tI2o
>>792

む、このわらわが美人じゃと?
当然なのじゃ、わらわを誰だと思っておる

して、そういうお主はの――

【背後から聞こえた声に、振り向くこと無く女性は返し――】

――随分と「匂う」のじゃ

【――不意に両腕を左右に大きく振るう】
【同時に両袖口から左右2体ずつ。計4枚の小さな「折り鶴」が射出され】
【少女らしきものに対し迂回軌道を取りながら、右肩・左腕・左首筋・右太腿目掛け、鋭利な翼を向けて襲いかかるだろう】
【速度は常人でも十分に捉えられるもの。威力も高くはなく、直撃したとしても浅い切り傷程度にしかならない】

【女性の頭上に2m四方の紙が出現し、折られ始める】
803 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 22:22:13.77 ID:BYAV5.DO
>>800
っひぃぃ!!
【声に驚いて】

い、いや…罰、ゲームではない…と思うんですが…
【少年に向きながらオドオド話し】
じ、自分でも何故こうなってるのかいまいち解らなくて…
804 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 22:23:35.74 ID:zVFQ8lko
>>803

そう……ならやめればいいんじゃ?

【小首を傾げながら、当然のことのように言う】
805 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 22:24:06.29 ID:n.U3dYDO
>>794

こんばんは、天一さん

【右手から目線を天一に戻し先ほど同様笑いながら挨拶し】

なるほど
似てないから殺したと・・・?

【笑ったまま首を傾げ】

いえ、残念ですが
そのお名前の方とはお会いしたことありませんね

【首を横に振りながら答え】
806 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/26(金) 22:24:46.37 ID:66srpFI0
【公園】

そして、こうなる!

【ネクタイのついたワイシャツとデニムのショートパンツ】
【僅かに巻いた、肩ほどまでの黒髪の少女が】

【植えられた木にぺたりと手を当て、じぃと木の上を見つめていた】
807 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 22:26:09.62 ID:BYAV5.DO
>>804
…それもそうですね、なんで今まで気付かなかったんでしょう?
【ダンボールを抱えたまま立ち上がる】

なんか寒気もしてきましたし…帰ろうかな…
【寒気がするまでここにいたのか】
808 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/26(金) 22:26:18.93 ID:rfyx4IAO
>>802

【黒のニット帽を被り、灰色の髪に群青色の大きめな瞳をした少女が立っていた】
【黒のワイシャツに夜色のネクタイ、眼に痛いようなオレンジのプリーツスカート】
【ニーハイブーツにフードにファーの付いた臙脂のジャケットを羽織っている】

【少女はきょとんとした様子で折り鶴を見詰めるも、なんら攻撃の意識は無く】

――ッ、いったぁ……!

【全部を身体にうけ、酷く痛そうな年齢相当の悲鳴をあげながら後退しながらも】
【頸に掛かった鐘モチーフのチェーンネックレスに魔力をこめている】

僕、おねーさんになぁんにもしてないよねぇ?

【自身の匂いに気付かないのか、困惑げにそんなことを相手に尋ねる】
809 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/26(金) 22:28:05.41 ID:Bdogtnso
>>801

―――――――・・・そう、ですか

【正直言うと、彼にはとても堪えた】
【シェンが彼を機関に勧誘した際の言葉――悪罵に耐えられるか、――という意味の】
【彼はそれを感覚としては知っていても、実感としては知らなかった】

【彼は足元を向いて、両手を握りしめ】

その、「哲学者の卵」というのはどの様な物なのですか?

【極力、世間話のような調子でそう返した】
810 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 22:28:06.04 ID:zVFQ8lko
>>807

……。

【最早呆れている】
811 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 22:28:24.57 ID:wqQSvhMo
>>805

死んでへんよ。右手が無くなった…そんだけや
もうちょい似てると思ったんやけどなぁ……ホンマ残念や

【フフ…と、張り付いた様な笑みを浮かべたまま】
【残念そうに語り】

そっか…この辺には居らんのかな・・・・

【フラゆらユラふら、柳の様に…揺れる】
【殺気も怒気も覇気も…生気すら無くただ……「在る」だけ】
【細い細い眼の奥は、アレルを見ているのか―――】
812 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 22:31:31.98 ID:BYAV5.DO
>>810
いやぁ本当、ボーッとするのはよくないですね
いつの間にか記憶が飛んで…へ…へ…ぶぇっくしゅん!!
【でっかいくしゃみをする】
【一応少年にかからないように横を向いている】
813 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/26(金) 22:32:11.50 ID:X/xs6Xso
>>806

さてさて暇だし散歩すっかなー(バラせそうなヤツでもいりゃあいいけどな・・・)
【真っ白な髪、地味めのロングコートを羽織った少年が少女の近くを通りかかる】

(最近ナイフ使ってないしなー。まあリンゴ切るのにとかは使ったけどもさ)
【コートの陰影から腰の辺りにナイフのようなものが差してあるのがわかるかもしれない】
814 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 22:33:47.73 ID:n.U3dYDO
>>811

そうですか、では何故また手を?
その刀の試し切りですか?
【天一が握る黒い刀に目をやりながら】
【アレルは天一に対し質問を続け】

えぇ、すいません

ですが、ただ事ではない御様子で・・・

【無気力な天一を心配するように言い、アレルは少し天一の方へと近づいていこうとする】
815 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 22:33:55.54 ID:9Gd3tI2o
>>808

【少女を斬った4枚の折り鶴は、そのまま急上昇し空中で反転すると】
【そのままの軌道で女性の頭上付近まで戻ろうとする】

ふん、馬鹿者め
このような夜更けに背より声をかけられたならば、討たれて文句は言えぬと思うのじゃ

【女性は、言葉を発しながら少女の方へと振り返る】
【その眼は、少女を見定めるかのような意志が込められていた】

それに「美人だね」、じゃと?顔も見ておらんくせにかや?
世辞ならばせめて面と向かって言うが良いわ

                      <貴宝院流不切正方形一枚折り:槍飛行機>

【女性の頭上の紙が、巨大な紙飛行機のような形態となるとその切っ先を向ける】
【攻撃的な意識が外に漏れ出すかのような態度。警戒心が分かりやすく表出している】
【少女が怪しい態度を取ったならばすぐさま第二打が飛ぶことは明白であろう】
816 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/26(金) 22:34:00.89 ID:66srpFI0
>>813

……んー、こうなったところで、することが思いつかない!

【比較的大きな声で、独り言(?)を呟き】

【まだ木の上をじぃと見てる】
817 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 22:35:58.73 ID:w1rlZJw0
>>782
そうだね。恐らくは一定質量、もしくは体積の力場≠発生させる能力。
名前は……元のを引用するなら、Artificial Physics=c…。
……どう使うかは、まだ決めていない。

……っと。其れは……ううん、気にしてないよ。

【彼の台詞に、小さく微笑みながらそう返す】

リロードさん、か。宜しくね。……ただ、こっちでまでいざこざを起こす気はあまり無いけど。
俺は……ネイト、とでも名乗っておこうかな。
818 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 22:36:31.37 ID:zVFQ8lko
>>812

君、気絶してたんじゃ……病院に行くことをお勧めするよ。

【やや心配そうに言う】
819 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 22:37:59.90 ID:wqQSvhMo
>>814

似てる思うたんや…欲しい思うんは当然やろ?

【本当に、本当に不思議そうに尋ねた】
【ソレは足りないモノを補う術にしては、酷く歪で】

忘れたくないってのも…有るんやけどね

【それと同じく…酷く歪な笑みが―――】

大丈夫…あの人が帰ってきたら全部元通りや

【―――「張り付いている」】
【黒の鞘に納められた刀は…存在そのものが希薄に見えるだろう】
820 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/26(金) 22:38:38.79 ID:rfyx4IAO
>>815

むー、それもそうだねぇ

【相手の言葉には確かに一理あると思ったのかあっさりと肯定し】
【次の言葉には唇だけの、僅かにどこか嬉しそうな笑みで身体を揺らして】

美人なひとはねぇ、歩く姿や後ろ姿。それだけでも充分に美人なんだよぉ?
それに僕は世辞は嫌いだなぁ、美しいとかにはあんまり興味無いしぃ

【言いながらもモチーフの鐘がハンドベルとなり、少女の右手に収まる】
【それを構える訳でなく、ただ身体を左右に揺らしながら少女は紙飛行機を見詰め】

凄いやぁ、おっきいねぇ

【純粋な感嘆を零す】
【相手が攻撃しなければ此方も攻撃を返すことはないだろう、警戒心は薄いらしい】
821 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/26(金) 22:39:05.43 ID:X/xs6Xso
>>816

(テレーンっと俺のアンテナが反応しましたよっと・・・)
【声が聞こえた方に目を向け】

(ほうほう・・・女、んでもって一人っぽいな・・・バラすにゃあまさに最高の人材、いや最悪か?)
【などと考えてはいるがまだ完全に少女を標的にしているワケではなさそうだ】

(んー最近やたらと失敗してるしなあ・・・どうしたもんかー)
822 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/26(金) 22:40:00.07 ID:LYm.V56o
>>809
え、森島さんは知らないんですか?

【ひどく驚いた顔をする】

テレビで言ってましたよ、街でもすごい騒ぎになってて!

「卵が孵化したら恐ろしいことになる」
「無自覚の内に身の回りの人間を[ピーーー]かもしれない」
「卵を解除して欲しければ保有者の死体を2人分持って来い」

・・・だなんて!

助かりたかったら殺し合いをしろなんてっ!

最低ですよ!
人でなしですよ!
悪魔の集団ですよ!

【無知ゆえの発言は時に無数の言葉の刃となる】
【嗚呼、この正義の心に燃える少女を誰が責められようか】
【知らない内に目の前の青年を傷つけているなどと夢にも思うまい】
823 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/26(金) 22:41:20.34 ID:.Mmfv9o0
【コーヒー・ハウス】

――――……
【いつもの黄土色のではなく、店員の格好した茶色の短髪の青年が】
【店員のくせにカウンター席に腰掛、伏せて寝ている】
824 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 22:42:52.60 ID:BYAV5.DO
>>818
…うぅん…そうした方がいいですかね…
ちょっと…帰りに寄ってみます…
最近疲れてるのかな…そういえばあんな事があってから…
【そう呟きながら、背中を向けて歩き出そうとする】
【何故かダンボールは抱えたまま】
825 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/26(金) 22:43:50.17 ID:66srpFI0
>>821

あんまりあの辺うろついても、変人だし……
着替え持っていくフリでもすれば、進入できるか?

【木に触れていた手を離してから、むぅと唸って】

ピッキングは、犯罪だし……

【なんか いってる】

【※独り言にしては声量が大きいです】
826 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 22:43:50.19 ID:zVFQ8lko
>>824

ああ、気をつけて。

(何故ダンボールまで……)

【疑問に思ったが口にせず、見送る】
827 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/26(金) 22:45:21.89 ID:24tQAZco
>>817

ふむ……
何にせよ、強力な能力には変わり無さそうですね

【指をくるくるとむず痒そうに回す、本来ならシルクハットがそこにあるのだが…】

ネイトさんですか、よろしくお願いします
──ま、何かあったら、ってことで

【にやり、と笑いながら】
828 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 22:45:34.03 ID:9Gd3tI2o
>>820

興味が無いなどと宣う割には随分と詳しいものじゃのぅ?
まぁ、どうでもよいがの――

(何かをしおったな……鐘、かや?)
(この手の者は「読みづらい」のじゃ……一挙手一投足を見逃せぬ)

【女性は飛行機を指揮するかのように右手を上げ、少女を睨みつけ続ける】
【ハンドベルを出現させたことで更に警戒心は強まり、敵対的な意識が増幅される】

――まずは名を。次に用件を述べよ小娘
無いならば早々に立ち去るが良いのじゃ

【さもなくば、とは続けない】
【だが、返答次第では戦闘に突入する可能性は非常に高いだろう】
【シチュエーションの問題から、いつにも増してヒピリピリとした態度だ】
829 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 22:46:35.07 ID:BYAV5.DO
>>826

…あれ、なんで俺ずっとダンボール抱えてるんだろう
【歩きながら呟き、アホ毛が?の形になる】

…まぁ、いいか
【そのまま歩いていった】

>>乙でしたー
830 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 22:47:58.38 ID:ekxMegSO
>>769
……違うの!?……
【驚いた様子で】

…あの…シスター…にも…見せたら?…
【首を傾げ】

……貧乳…は……ステータスだ……
【何故かドラに蹴り】

/ただいまー
831 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 22:49:38.51 ID:zVFQ8lko
>>829
//お疲れー
832 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/26(金) 22:51:32.16 ID:rfyx4IAO
>>828

本で読んだからねぇ

【言いながらも左右に身体を揺り動かす以外は特別な動作を見せず】
【もし相手が魔力感知に長けていても、何か次の行動を成そうとする様子は無い】

僕の名前はコーロコル・サクラメント。墓場で鳴る弔いの鐘なんだぁ
おねーさんに話し掛けたのはぁ、美人の見本みたいなひとだったからだねぇ
実際は攻撃されたからぁ、ちょおっと違ったのかもしれないけどぉ

【特に嫌味という訳でもなく、酷く単純に相手の問い掛けに答えると】
【少女はかくんと頸を傾げて】

おねーさんは何してたのぉ?
パトロールってぇ、正義の味方か何かなのかなぁ?

【そう尋ね返す】
833 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 22:52:31.84 ID:n.U3dYDO
>>819

ふ〜む・・・なるほど・・・
よほど大切な方なのですね・・・

誰かを大切に思う気持ちは分かりますが・・・

【天一の言葉を全て聞き】
【ゆっくり歩いて近付き】

ただ、少々御無理なされていませんか?

【少し首を傾げて尋ね】
【背負っている箱を下ろし】

よければ、座られますか?

【今の天一の姿を見てかなり無理をしているのではないかと思い言う】
834 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/26(金) 22:53:19.88 ID:Bdogtnso
>>822

【森島には、目の前の少女を責められる訳も無い】
【彼女は“善良なる一般市民”、自分は“悪の組織の構成員”】
【人殺しはしないとか、『対機関連合』に協力しているとかは関係ない】
【やはり、自らと彼女の間には越えられない壁がある―――そう、森島は実感した】

【その考えに至った森島は、こう考えた】

―――――――実はね

【――――――せめて】

ハルさん、僕はね

【――――――せめて、“草陰ハルの友人”として】

其の“卵”を持っているのです、近付かない方がいい

【――――――彼女を自らに降りかかる危険から遠ざけようとした】

/申し訳ない、風呂落ちなのです
/アレでしたら、切っていただいて構いません
835 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/26(金) 22:53:53.27 ID:X/xs6Xso
>>825

(よし、バラすかな)
【なんとなく決定】

ようねえちゃんそんなトコで何やってるんだ?
【馴れ馴れしく少女に話しかけ近づいていく、まだナイフには手を掛けてはいない】
836 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/26(金) 22:55:00.60 ID:BhQh/RUo
>>830
なんだいなんだい!ぼくは結局そういう扱いなのか!
いいとも!どうせぼくは初登場でいきなり女の子のオッパイを揉んでそれ以来険悪な中ですとも!
【顔がオリジナルの形態模写をしている】

いや…ププッ、全部見終わってから、そして散々楽しんでから
後で拭きこませて…もらう…プッ、もらうよ
【今にも吹き出しそうだ】

いたいいたい!
だから怪我人なんだってば!
【ここまで粗すぎる扱いを受ける重傷患者】

/おかえりです
837 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/26(金) 22:55:02.71 ID:iE.1wXoo
【森】

……………………………………。

【燃えるように真赤な二本のアホ毛、曇空のように濁った空色の瞳を持つ青年がいる】
【所々に瑠璃色のラインが入った、白のロングコートを着用している。】
【そして、オレンジ色の包帯を右手首に巻き、ライトグレーのネックウォーマーを身につけている。】

【青年の辺りの木々は破壊しつくされ、足元には巨大な穴が出来ている】
838 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/26(金) 22:55:37.69 ID:.Mmfv9o0
>>837
戦闘しかけてちゃっていいっすか?
839 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/26(金) 22:57:02.96 ID:66srpFI0
>>835

……ぅ?

【少し、ゆっくりとした動作で振り向き】

……ひとんちに怪しまれないで進入する方法を、考えてた!

【駄目だこいつ】
840 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/26(金) 22:57:32.58 ID:iE.1wXoo
>>838
/勿論OKだけど、今の彼は不機嫌だから注意してねっ
841 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 22:57:50.59 ID:w1rlZJw0
>>827
……まあ、そうかもね。
さて、如何いう風に使うか考えなきゃ……。

……じゃ、またね!

【そう言うと、小さく礼をして、走り去ってゆく】

/レス見逃し、風呂オチ等すみませんでした
/乙でした。
842 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 22:58:56.85 ID:9Gd3tI2o
>>832

成程、のぅ

(つまりは狂人の類かや。これまでの言からするに「常識」に期待するのは無駄じゃな)
(ただの狂人ならば捨ておけばよいのじゃ。今見極めるべきは――)

【短く返し、瞳を細め凝視する】

そうじゃ、わらわは正義の味方なのじゃ
近ごろは特に物騒じゃからの。夜更けなれば阿呆共が群れをなして湧いてきよる
じゃからそやつらを懲らしめてやるのがわらわの「ぱとろーる」なのじゃ

【童女のような、だが籠める感情の薄い声色で返し】

――で、お主はこのような人気の無い場所で何をしておるのじゃ?
お主の言っておることは今いち要領をえんが、少なくともここは「墓場」ではないぞ?
843 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/26(金) 22:59:02.41 ID:24tQAZco
>>841

それでは、ネイトさん、また会う日まで

【手を振って見送った】

/いえいえ、お疲れ様でしたー
844 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/26(金) 22:59:11.10 ID:X/xs6Xso
>>839

さすがの俺でもソイツは引くわ・・・
【はたして他人の事が言えるのか】

(なんで俺がターゲットにしたヤツに限って一般人じゃないわけ・・・)
【少し引き攣った、なおかつ胡散臭笑顔を浮かべる】
845 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/26(金) 22:59:26.96 ID:IVpuLYDO
>>833

【小さく、いつものように笑うと…】

おおきに
でも、まだ休めんねん

【仕方ないと言うように、苦笑しつつ言って】

まだ見つけてへんねん。
まだ忘れそうやねん。
まだ…不安やねん

せやから、止めんし休まれへん

【静かだが強く、言い切り】

/ケータイになります
846 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 22:59:42.58 ID:ekxMegSO
>>836
……ドンマイ……ドラ……イメージは……拭えないよ……
【肩に手をやり】

……名護さん……いじるの……楽しそう……
【ワクワク】

……ドラだから……しかたない……
【軽くパシパシ】
847 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/26(金) 22:59:52.97 ID:.Mmfv9o0
>>837

お前、殺すぞ。
【突然、青年の何歩か手前に、少女が降りてくる】
【容姿は、背中に蛾の黒い羽が生えたきれいな緑色の肌をした少女】
【低くなった地面では、青年のちゃんと向き合えないので、その羽を羽ばたかせ浮いている】
848 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/26(金) 23:00:13.66 ID:66srpFI0
>>844
でも、理論上は、上手く行くんだよ!
……多分!

【黒と白、マーブル模様の変な色の瞳をきらりきらりと輝かせ】
【笑顔でそんなことを言って】

おまえは? 夜中の公園で、何してるんだ?
幼女の靴とかは、落ちてないぞ?

【何言ってんだこいつ】
849 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/26(金) 23:03:33.71 ID:X/xs6Xso
>>848

それを俺に言ってどーすんだよ・・・っていうか犯罪計画を他人にバラすなよ、最初っから破綻してんじゃん
【まるで犬猫でも見ているような視線を少女に向ける】

俺?公園で絶賛散歩中、うんそれだけ。あと俺はロリコンじゃない
850 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 23:03:44.40 ID:rfyx4IAO
>>842

凄いねぇ、でも僕は悪人じゃないよぉ?
あ、勿論後ろから声を掛けたのは僕が悪いんだけどさぁ。ごめんなさい

【そこまで言って謝っていないことに気付いたのか、大きめの動作で頭をさげる】
【その際に腕が揺れたのか、微かにハンドベルが掠れた音をたてた】

んー、僕?
僕はねぇ、廃棄物(ゴミ)をひとつ。向こうの集積処に捨ててきた帰りだよぉ
ところでおねーさん、僕は悪人候補だからおねーさんの名前は聞いちゃ駄目?

【問い掛けに答えながらも相手の警戒心が晴れてないことを理解しているのだろう】
【少しだけ困ったような、しゅんとした表情を浮かべてそう尋ねる】
851 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/26(金) 23:05:19.97 ID:66srpFI0
>>849

だって、おまえ知らない人だし、言っても破綻しない!
それともおまえ、私がどこに不法侵入するつもりなのか知ってるのか?
おまえは、私がどこに入ろうとしてるのかも、どうやって入ろうとしてるのかもしらないんだよ!

【びしりと相手を指差し】

ふうん、夜の公園にお散歩か、大変だな。〆切り前か?

【かくりと首をかしげ、何か言ってる】
852 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/26(金) 23:05:22.14 ID:ufgpqlA0
【海浜公園】
【朱色のネコミミみたいな帽子に大きな三日月の飾りと氷のネコバッジをつけた】
【外ハネ金髪、白いストールの少女が――】

…………、

【静かに佇みながら――“集中”している】
【宝石のような深い紫色を湛えた瞳は閉じられ】
【彼女の周囲には、ちいさな≪結晶≫のようなものが『2つ』、舞っている――――】
853 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 23:06:21.95 ID:n.U3dYDO
>>845

そうですか・・・
時に休むのは大事だと思いますが・・・

【少し残念そうに言い】


ただ、その方喜ばれますかね?
今の貴方を見て・・・

【ぽつりと呟くように尋ねた】
854 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 23:07:33.50 ID:n.U3dYDO
>>853追記
/了解です
855 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/26(金) 23:07:37.46 ID:BhQh/RUo
>>846
いいさ!こうなったら今後もぼくは女の子のオッパイを揉むことに情熱を注ぎ続けてやる!
何が何でも、だ!
【なんか燃え始めたドラ】

いじられ慣れてはないからキレると攻撃してくるよ
彼女一応ぼくの波紋の先生だからね、エヴァン師父の下での兄弟子…いや姉弟子?だけど
何分真面目すぎて…
【やれやれ、と言いたげに】

いててて!
856 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/26(金) 23:07:52.44 ID:iE.1wXoo
>>847

…………………殺、す?

【青年の左手の中に、光が集まっていき】

てめぇ如きに、出来ると思ってるのかよ。
俺は死ぬわけにはいかねぇんだよ……てめぇが、堕ちろ。

【集まった光は、大量の魔翌力がこもった一束のトランプに変わった】
857 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/26(金) 23:08:18.22 ID:BhQh/RUo
>>852
【そのすぐ近くで、白い髪にアルビノのごとき赤い目、服装は黒いシャツに灰色のパーカー、ベージュの短パンにスニーカーの少年のごとき人物がいる】
【だがそんな見た感じ明らかな子供なのに、その手には大きな酒瓶が抱えられており、明らかに彼がその中身を飲んだかのように頬が火照っている】
【そしてその隣に彼よりも明らかに背の高い、灰色のショートヘアーに無機質な半目と黒を基調とした服に白いエプロンの侍女服の女性がいる】

【目の前にいるジャック・オー・ランターンのごときカボチャのマスクに黒いマントに調理服の人物に告げている】
「ウェッヘッヘッへ…ああそうだとも…
『スロウエッジゼクター』はレスカのせがれがすでに開発を始めている…オレの弟子の親友が
なんとしてでも倒したい敵のために…だそうだ、もう来月にはできるらしいぜ…それまでこれからもサポートしてやれ、ダイナモ」
『了解しました、―――以上』

【白髪の人物はさらに酒をあおって口をぬぐってから】

「オレはといえばよう…ヒック、その愛弟子のために『WILD・ウルトラミキサー』のカードを開発しているところさ…
そのカードこそ…『シンクロ・ナイザー・システム』の真骨頂を発揮するチカラだからなあ…ウェッヘッヘッヘ…」
858 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/26(金) 23:09:53.81 ID:X/xs6Xso
>>851

うっ・・・(いきなりまともなことを言いやがる・・・)
ま、まあ確かに知らないけど。不審者がいますよーとか自警団とかにでもチクれるぜ俺様
【調子が少し狂ったようで、殺しのことを忘れかけている】

なんだアレかお前の脳内は、夜に散歩=〆切り前なのか?どういう理屈だよコノヤロウ
(ヤバイ変なヤツにあたっちまった・・・どうしよう)
【表情はあまり変わってないが脳内プチパニック状態】
859 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/26(金) 23:11:29.97 ID:24tQAZco
【公園】
【鋭い目付きの青年がベンチに座っている、足下には旅行鞄】

今日は宿を取るか…
流石にこのケガで野宿は辛いですしね…

【黒々とした髪、それと同じく黒い瞳の青年、それとは対照的に白い肌】
【無地のシャツに薄い上着、そしてジーンズ、それだけなら特に特徴の無い格好だ】
【だが、その左腕、右手、そしてシャツの下にはグルグルと包帯が巻かれている、重傷だ】
860 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 23:11:45.87 ID:9Gd3tI2o
>>850

「悪人じゃない」と言われて「そうですか」などと応えるお人好しが何処の世界におるというのじゃ?
少なくとも、得物を剥き出しにしておいてその言は信用するに値せんのじゃ

【言外にベルを仕舞えという意味を含みながら告げる】
【ハンドベルが鳴らす音に反応し、一瞬頭上の飛行機がピクリと動いた】
【何事かのアクションがあればすぐにでも射出出来る準備が出来ているのだろう】

<ごみ>……のぅ?隠語としては使い古されたものじゃが
果たして何を以て「ごみ」というておるのかの?

わらわの名を知りたくば正直に答えてみるがよい
納得出来るものならば教えてやらぬことも無いかもしれぬの

【少女の様子に同情することも無く、酷薄ともいえる態度で対応する】
【生半可なことではこの警戒心が薄れることは無いだろう】
861 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/26(金) 23:11:47.96 ID:.Mmfv9o0
>>856

ふざけんなよ。この森をこんなんにしやがって。
【穏やかじゃない表情で】
【羽を揺らし、火の粉を散らす。】

八つ当たりか?何でもいいけど絶対に許さない。
【次、彼女は糸を飛ばした】
【彼の左手になったトランプへと】
862 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/26(金) 23:12:20.55 ID:66srpFI0
>>858

私の計画が破綻するのは、その家の奴にバレた時くらいだろう?
こうやって、見ず知らずのおまえに言ってる分には、漏洩しないから、バレないんだよ!

【ふふんと無い胸を偉そうに張って】

そんなことしようとしたら、大声で助けを求めるぞ?
夜中の公園、12才の女の子……なあ? どっちが強いと思う?

【にやにや】
【いろんな意味で駄目だこいつ】

え、違うのか?
夜中に公園まで出向いて、一人寂しくブランコを揺らすのがお決まりだって、どっかで見たのに!

【何で見たんだそんなもん】
863 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 23:12:49.64 ID:ekxMegSO
>>855
……ジャッジメントですのー……
【本日、二度目のサバト・キックを放とうとする】

……波紋……だと……
【┣¨┣¨┣¨┣¨
【興味を示しました】

……じゃあ…上目使いで……『お姉ちゃん』…や……『ねえねえ』って……言ったら……どう…反応が……
【『』の台詞を言う時ギャルゲやエロゲの妹キャラみたいな話し方をする】
864 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 23:12:54.00 ID:IVpuLYDO
>>853

【その問いには、また歪んだ笑みを浮かべ】

……さぁ?
今頃全部忘れてるんと違うかな?
ケハッケハハハハハハハ

【可笑しそうに可笑しそうに笑い嗤うワラう】
【ワラい声が路地裏にコダマする】
865 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/26(金) 23:13:29.40 ID:ufgpqlA0
>>857

……――――

【ひゅ、と2つの≪結晶≫は彼女の腰のポーチに戻り】
【目を開き、其方を見て】

……あれ?『ブギーマン』……?

【話の内容は1割も頭に入ってこなかったが】
【先ず、カボチャマスクの人物が目に留まったようで】
866 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/26(金) 23:17:06.73 ID:BhQh/RUo
>>863
だからこれ以上やったらぼくこの怪我の完治最終決戦に間に合わないってぎゃあ!
【また爆発】
【ドバァァ――z__ンッッ!!と音を立てているが小規模の】

…そぉぉうだよ!波紋だよこのマヌケがァ!
【悪そうな笑みを浮かべて】

…面白そうだ、でもそういうのはそうだな…一通り彼女と戦闘してそれが終了してからのほうが
成功率は高いと思うんだ
【興味深げに】
867 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 23:17:20.63 ID:n.U3dYDO
>>864

はぁ・・・

【天一の返答、そしてその笑いにアレルは一度深くため息をつき】

お節介だと思いますが
もぅ一度、一度お休みになられた方がいいかと
一知人として今の貴方を放って置けません・・・
868 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/26(金) 23:17:47.23 ID:X/xs6Xso
>>862

うん、もうどっちでもいいよどっちでも
【困った時の常套手段思考放棄】

え、なんで俺が犯罪者予備軍になりつつあるの?なんで?
(予備軍っつうかすでに常備軍なんだがな・・・)
【当惑を通り越して困惑している】

ただ一言だけ言わせなさい、お前の常識は崩壊してる絶対に
869 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/26(金) 23:18:19.11 ID:rfyx4IAO
>>860

うーん、いいよぉ?
おねーさんの紙飛行機は怖いけどぉ、正義の味方なら仕方ないねぇ

【瞬間、ハンドベルに固まっていた魔力が霧散し、ネックレスのモチーフに戻る】
【警戒心の薄さか、ただ単に何も考えていないのか。狂人故の思考か】
【それとも、こんなにも警戒されてるというのに相手を信用して――?】
【少女の意図は読めないが、『得物』は姿を無くして一見すると無防備である】

僕のご主人様がぁ、もう必要ないって言ったからそれはゴミなんだよぉ?
それ以上も以下も無いんだぁ

【諦めたのか、相手を見ながら話す……が、本当にそれが事実かどうか】
【そんなものは実際に集積処にでも行って確認しなければ分からないだろう】
870 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/26(金) 23:18:43.75 ID:iE.1wXoo
>>861

【自分の方が悪いと分かると、溜まっていた怒りも霧散してしまったようで】

……ん、それは悪かった。
だからといって、命をやるわけにはいかないけどさ。

【トランプをベルトに提げたケースにしまいながら、右に跳んで糸を避け】

八つ当たりじゃあない……ま、言い訳にしかならないか。
871 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/26(金) 23:20:00.72 ID:66srpFI0
>>868
ふうん、ふーん?

【馬鹿にしたような笑みを浮かべながら、ジト目で相手をじぃと見つめ】

つまり、夜の公園に居る女の子は、アブないから手出しちゃいけないんだよ!

【びしっと】

私の常識が、世界の常識なんだよ!

【なにこいつ】
872 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/26(金) 23:20:01.94 ID:LYm.V56o
>>834
【まさか彼の口からそんな告白を聞くとは思わなかった】
【卵の危険性―――それは十分承知している】
【―――つい先ほど「自分の口」から説明したばかりだ―――】

あっと・・・

【長く感じられた沈黙を破る】

今日はもう遅いみたいですね・・・

あたりはもう真っ暗ですよ・・・

【下を向いたままそう告げると】
【持っていた人形焼の紙包みを森島に押し付け】

森島・・・京さん・・・さようなら・・・

【短く別れの言葉を残し】
【走って去っていった】



/お、乙でしたー
/きっとまた再開できる日があると信じてますよ
/今のハルにその告白は重すぎますよ
873 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 23:21:08.91 ID:ekxMegSO
>>866
……『ドラおにぃちゃん。波紋おしえてぇ?』…
【『』内は(以下略】

……よし……実行…しよ……ふふふ…
『キィ』
【蝙蝠が鳴き】
874 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/26(金) 23:22:30.87 ID:.Mmfv9o0
>>870

森だから普通の人間は逃がすけどな。
こんなんにした森を返せよ。屑野郎が。お前がココで大量に消した命を返せよ。
【穏やかじゃない表情は代わらず】
【もう一度糸を吐く。】

【今度は、青年の足元】
【ぐるぐるに巻きつけようという狙い】
875 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/26(金) 23:22:51.61 ID:cnRMERgo
【森】

【とある小さな家の前】

……ふう……やっと着いた……

【薄汚れた旅人の服を纏った、癖のある金髪の青年がやってくる】
【服のいたるところに乾いた泥の跡が残っており、全体的に汚れた印象ではあるが】
【どういうわけか、顔だけは綺麗になっている】

ヴァンス君もどこいるのかわかんないな……
戻ってないのかな……

【家の扉を開けて見渡すが、人の気配がしないことを確認すると、再び家の外に出てくる】

ん……気のせいかな……雑草、伸びてるや
せめて草むしりぐらいはさせてもらおう
帰ってきたときに草ボーボーじゃあ、あんまりだろうしね

【言いながらしゃがみこんで、伸びきった名も分からぬ草達を引っこ抜いていく】
876 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 23:23:18.93 ID:IVpuLYDO
>>867

断る。

【強く、引き離す様に言って】

一瞬たりとも、あの人の事は忘れへんし
あの人が…僕が忘れる前に見つけなあかん
せやから………

【一度、申し訳なさそうに俯き】
【顔を上げて】

忘れん為に、見つけなあかんねん

【まるで追い詰められたかの様に、言った】
【休む気はない。と】
877 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 23:23:45.94 ID:w1rlZJw0
【路地裏】

……さて、と。
迷った、ね……これは。

【壁に寄りかかって、溜息を吐くのは】
【年の程12歳程度の、中性的――否、女性に寄った顔立ちの、黒髪蒼瞳の少年】
【……どこか死神≠想起させる茶色のコートは、風に揺れて一際妖しさを増していた】
878 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/26(金) 23:25:51.91 ID:X/xs6Xso
>>871

(よしわかった日本語が通じていない)
【はあとため息を吐く】

(つうかバラす気にならねえええ!!!!なんなのこのガキ!!)
【一人脳内大騒乱】
879 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/26(金) 23:26:03.91 ID:BpKHlbAo
【公園】

うーん……捗が往かない。
何でだろう……こんな事は初めてだ―――。

【美しい白銀の髪に赤紫と蒼の瞳を持った少女が立っている―――】
【その視線は、ただ近くの樹へと向けられている―――】
880 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/26(金) 23:26:30.53 ID:BhQh/RUo
>>865
【そしてげらげら笑い】
『たぁだオレのほうはよう…!そのカード昨日作り始めたばかりなんだわこれが!
まあ本番までにはお前からオーダー受けていた方はすぐ出来上がるからちょっと待っててくれや!キャハハハハ!!』
【誰かさんと同じように笑うその人物を覚めたような目で見るダイナモは】

『エヴァン様、元はと言えば貴方が正月から今日まで延々と引きこもって非生産なエロ発明品の開発に力を入れていたのが原因だと判断します
正月早々ずいぶんとサカっている気がしてなりません、『機械仕掛けの仙人』『悪戯超人』の名が聞いてあきれます…―――以上』
「だぁって仕方ねえだろう…早く作りたかったんんだもーん」

「おまえならわかってくれるかな子猫ちゅわぁ〜ン!?」
【突然今結晶をしまったポーチからその白髪の人物がにゅっと上半身を出し少女にぎゅー!ときつく抱きつこうとする】
881 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/26(金) 23:27:35.55 ID:66srpFI0
>>878
…………

【何か黙った相手をじぃと見つめ】

【ふと、足元に落ちていた枯れ枝を拾い上げると】

ほら、これあげるから、〆切り頑張れ!

【にぱーっとした笑顔で、それを相手に差し出すだろう】
【差し出すと同時、枯れ枝に何故か桜の花がいくつか、咲いて】
882 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 23:29:04.55 ID:n.U3dYDO
>>876

・・・
そうですか、分かりました・・・

【今の返答に言葉ではどうしようも無いと判断し】

・・・お節介の度が過ぎるかもしれませんが
もし、私が強行手段に出たとしたら?

【少し首を傾げ尋ねる】
883 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/26(金) 23:29:18.88 ID:BhQh/RUo
>>873
…ふう
【そう一息つき】
【そしてサバトの肩に手を置こうとしながら】

キスしてもいいかい?
【と、輝かしい目で告げる】

おう!やれやれ!ガンバー!
【ノリノリである…そしていまさらその首元のホイッスルに目を向け】

…あ、そういえばそれ…『モンスター・ホイッスル』じゃない!これをなんで君が?
884 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/26(金) 23:29:20.88 ID:iE.1wXoo
>>874

……返せたら、とっくに返してるよ。

【左手でトランプを六枚引き】
【糸を巻きつけられるも、鉄のように硬化したトランプを投擲し、糸を根元から切断しようとする】

(…………全面的に俺が悪いじゃねぇかよ、バカバカバカ)

【そして心の内では、自己嫌悪が進む】

【尚、彼の右腕は全く動いていない】
885 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/26(金) 23:29:21.61 ID:Bdogtnso
>>872

【彼は、人形焼きの包みを取り落とす】
【炭化してしまうのだ、持ってはいられなかった】

【地面に散らばる人形焼き】
【其の上に降り注ぐ液体】

――――――・・・降ってきたな

【森島は、空を見ると何か言い訳のする様にそう言った】
【雨なんて降ってないのに、そう言った】

【彼は夜道を、宿へと急ぐ】
【闇の中で僅かな光を反射していたのは、彼の双眸だけであった】

/乙でしたー
/いや、もう何だか申し訳ないです…
886 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 23:29:46.36 ID:9Gd3tI2o
>>869

そうじゃ、仕方ないと思っておくが良いのじゃ

【素直に仕舞った様子を確認し、うむうむと一人小さく頷く】
【何か意味があるのか、4枚の折り鶴が女性の周囲を規則的な軌道で旋回し始めた】

……ふむ?
むー…………

(ご主人様、かや?)
(このような者が従者として働ける道理はないじゃろうし、奴隷じゃろうかの)
(む〜〜〜……どうしたものかのぅ)

【少女のことをどうしていいのか判らなくなってきたのか、女性はタムタムと地面を足で叩く】
【小さく唸りながらその行動を数秒。その後――】

うぁ〜〜!もう面倒くさいのじゃ〜〜!
お主はわらわに何を求めておるのじゃ!美人を拝みたかっただけならばもう十分じゃろう!

【――地団駄を踏みながら「ウガー!」と吠え出さんばかりに声を張り上げた】
887 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/26(金) 23:29:47.06 ID:X/xs6Xso
>>881

うん?おおまあ〆切りとかには一生縁がないけどな
【うつむいたまま枯れ枝を受け取る】

あり?もう桜の季節だっけか?
【うつむいていたためか咲いた瞬間を見ていなかったようだ】

888 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/26(金) 23:31:49.13 ID:ufgpqlA0
>>880

……?ブギー……
【相変わらずのことではあるが、反応の無いカボチャマスクの人物を不思議に思って】
【一歩、そちらに歩み寄ったところで気付く】

(……あれ?エヴァン……?どっかで…………――――

【そして――】

――――ッにゃーーーーーーーー!?!!キモいですねーーーーーーーー!!!?

【おもっくそ叫びながらものすごくビビッて】
【どういうワケかポーチから出ているその人物の頭を全身全霊で思いっきりブン殴りまくろうとする】
【腕っぷしは強くないが、痛いっちゃー痛いだろう】

ガチキモいですねこのド変態がですねーー!!ひっつくなですねーーー!!?!
うわーーーーん!?!ルミナーーーーーーーーっっ!!?!
【心が。】
889 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 23:32:01.01 ID:M/ieYtEo
>>879
……ちょく?

【ふと、後ろから声が掛かる】

【振り向けばそこには、濃紺のショートヘアーで、眼鏡と白衣を着用した中学生くらいの少女が立っているだろう】
【右手に大きな金属製ケースを持っており、首には銀色の鈴の簡素なネックレス】
【そして、左薬指には指輪が着けられている】
890 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 23:32:27.11 ID:IVpuLYDO
>>882

【左手の刀を腰に据え】

似てへんし、斬りたくないんやけどなぁ

【それだけ伝える】
【左足を前に、構えて】
891 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/26(金) 23:32:34.09 ID:66srpFI0
>>887
じゃあ、何で夜の公園なんかをウロついてるんだよ!

【話題が最初に戻った……気がする】

今の時期は、精々梅だろ!
桜は、もうちょい後! 早咲きとか遅咲きとかあるけどな、基本的に、3月後半とか、それくらいだろ!

【ちゃんと突っ込む見た目年齢12才くらい】


【ちなみにその桜は】
【この女の子の手を離れると同時に、散り始めるだろう】
【散った花びらも、数秒立てば消えてしまう】
【ほんの一瞬の春である】
892 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 23:35:01.10 ID:rfyx4IAO
>>886

【そんな折り鶴をほへーと少しばかり気の抜けた様で見詰めている】
【それから急に声を荒げた相手に一瞬びっくりするも、すぐにまた身体を揺らして】

おねーさんは僕に何を求めてるのぉ?
悪人を退治したいならぁ、分かりやすい悪を演じてそれから負けてあげるよぉ?

【枯草と腐敗を纏ったままそんな訳の分からない提案をひとつ出して、頸を傾げる】
893 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/26(金) 23:35:59.46 ID:.Mmfv9o0
>>884

返せないって言いたいのか?それで「なら仕方ない」って言うと思うか?

【根元から、糸は斬られてしまうが】
【次は火の粉を飛ばすため――飛ばそうとしたが、やめた】

だからふざけんなよ。何でこんなことしたのか説明しろ。
【「動機は?」そう尋ねた】
【こんなことを、何のためにするのか。其れが知りたかった。】
【八つ当たりでもなんでもいい。其れの理由が知りたかった。】
【元々森だった場所では、殺すことを躊躇う】
894 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 23:36:22.50 ID:DdbMSXko
【街外れ】

【透き通るようなプラチナブロンドの髪と蒼い蒼い目をした、18歳ほどの少女がいる】
【少女は黒の強い灰色のワンピースコートの上から、肘よりちょっと上まである、同じく灰色のケープを羽織っていた】
【コートの袖口と裾、襟には暖かそうな黒いファーがついており】
【ケープの留め具としてなのか、首元には灰色の大きなリボンが結わえられている】
【背中側には上品な編み上げの飾りも見受けられ】
【そして先の丸い、少々幅広の黒いワンストラップシューズを履いていた】

……また、迷いましたわ

【どうやら絶賛迷子中のようである】
【困ったような表情を浮かべ、あたりをきょろきょろと見回している】
895 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/26(金) 23:36:47.75 ID:BpKHlbAo
>>889
ん……?

【その声に気がついて、振り返る―――】
【聞き覚えのある声に、その人物が誰であるか《確信》しながら―――】

やぁ、シズク―――……
久しぶり……と言っても、そう長い間会っていなかったわけでもないか……
896 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 23:36:57.08 ID:zVFQ8lko
.>894

【近くで銃声】
【側の茂みの中、少し離れた位置からだ】
897 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 23:37:37.48 ID:ekxMegSO
>>883
……だが…断る……
【蹴りをいれるサバトであった】

…がんばる……
【クルクル】

……ミカローから……もらた……
898 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 23:39:07.36 ID:DdbMSXko
>>896

ふぇっ……!?

【こんな時間、銃声に遭遇するとは思ってなかったのだろう】
【少女はびくりと身体を振るわせ】
【ぎゅっと耳を塞ぎ、その場に座りこんでしまう】
899 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/26(金) 23:40:35.58 ID:BhQh/RUo
>>888
【余裕があったら、遠巻きに見るとそれまでダイナモとブギーマンと話をしていたほうのエヴァンは
ダイナモのエプロンのポケットに上半身をつっこんでるエヴァンが下半身だけぶら下がっているのが見えるだろう】
【はたから見たらかなりシュールな絵だ】

「ぐへへ15のむすめごじゃねえんだからようおとなしく撫でさせろい…!
いい猫耳じゃないか悪戯のしがいがあるッ!オレはこういう女子ほど悪戯をするのが楽しいと感じているのでねえキャハハハハハ!!!」
『エヴァン様、キモいです―――以上』

【エヴァンはそんなベリルにはかまわずネコ帽子の頭を撫でまわしながら意地でも抱きつこうとする】
【どうでもいいがひどく酒臭い】

【そして今さらブギーマンがベリルに気が付き、『!(ファン!)』とアラート音を鳴らしている】
900 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/26(金) 23:40:38.91 ID:X/xs6Xso
>>891

ちょっとバラそうと思ったんですよコノヤロー!!
【つい口が滑ったので】

ほーそうなのか(なんかハラ立つ・・・まあいいや)
【散り始めた花びらをみて】

あーアレかなんかの能力かオマエの、成程な
901 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 23:40:55.51 ID:9Gd3tI2o
>>892

……

【コーロコルの言葉に数秒言葉を噤み、顔を微かに俯かせ】

わ ら わ を お ち ょ く っ て お る の か 貴 様 は !
そ し て 質 問 に 質 問 で 返 す で な い わ 馬 鹿 者 め !

【周囲の大気をピリピリと震わせるような怒声を張り上げた】
902 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 23:41:01.48 ID:zVFQ8lko
>>898

【少ししてから、がさがさ、っと茂みが揺れ、音がした】
903 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 23:41:50.49 ID:M/ieYtEo
>>895
やあ!!こんばんは!!
【もちろん、そこにいたのはシズクその人だ】
【挨拶しながら元気な笑みを向けている】

どうしたの?なんか悩み事?
【一応、話があって珠音を探していたシズクなのだが、】
【珠音の様子が気になったのでそっちを優先して尋ねた】
904 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 23:42:10.48 ID:w1rlZJw0
【路地裏】

うーん。向こうでもそうだったけど……。
……こういう所では誰か襲い掛かってきたりとかするの、かな?

【壁に寄りかかって、溜息を吐くのは】
【年の程12歳程度の、中性的――否、女性に寄った顔立ちの、黒髪蒼瞳の少年】
【……どこか死神≠想起させる茶色のコートは、風に揺れて一際妖しさを増していた
905 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/26(金) 23:42:50.85 ID:66srpFI0
>>900
バラすって、何を?

【きょとんとした表情で首をかしげ】
【……お子様には分からなかったようです】

私は、梅より桜がずっと好きだけどな!

【にこっと笑ってから】

せっかく見せてやったんだから、何かしろ!

【……なにこいつ】
906 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 23:43:14.86 ID:DdbMSXko
>>902

【耳を塞いでしまっているために、その音には気付かないようだ】
【ぷるぷると少女は小さく震え、恐る恐る辺りを見回していたが…】

……!

【茂みの揺れに気付いたのだろう】
【震えは止まらぬものの、泣きそうな表情で茂みの方を見る】
907 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/26(金) 23:43:56.11 ID:iE.1wXoo
>>893

思わない、思うわけがない。
だから抵抗させて貰う、自分勝手すぎるけどな。

【五枚のトランプを魔翌力に変換し、左手に空色の魔翌力を集め】

…………修行…………いや、ただの八つ当たりだな。
納得してもらえるとも、許してもらえるとも思ってない……。

【そして前方を向いたまま、後方へと後ろ走りをする──狙いは、木々が残っている辺りに逃げ込むことか】
908 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 23:44:19.78 ID:zVFQ8lko
>>906

【がさがさっと更に音がし、中から出てきたのは──】

【狼でした】
909 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 23:45:28.41 ID:n.U3dYDO
>>890

はぁ・・・

【もぅ一度深くため息を吐き出し】

居合ですか?
懐かしいですね・・・

神耶に嫌と言うほど見せられましたよ・・・

【天一の構えからある程度の次の行動を予測し】

一打目は防げるでしょうが
確か本当に恐ろしいのは二打目だったはず・・・

【天一の行う動きはそうとも限らないが】
【アレルは昔見た光景を思い出しながら話す】
910 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 23:45:43.20 ID:rfyx4IAO
>>901

だってぇ、僕は沢山質問に答えたよぉ?
少しくらいおねーさんも質問に答えてくれたってぇ、罰は当たらないと思うなぁ

【そんなことを言いながら頸を傾げてみせるも、少女はうーんと唸ってから】
【相手を――というよりは相手の纏う着物をジーッと見詰めて】

それ、櫻の国の服装だよねぇ?
『あの人(ゴミ)』が似たようなの着てたから……気になったんだぁ

【あっけらかんと、そんなことを言った】
911 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/26(金) 23:45:43.20 ID:BpKHlbAo
>>903
あぁ、こんばんは―――。

実は、戦闘訓練をしていてね―――……
けれど、少々伸び悩んでいたんだ……まぁ、十数年訓練を続ければ壁に当たるのはわかっていたけど……
どうやら今が《壁》のようだ―――。

だから、悩みと云うほどではないかな――?

【笑みながら珠音は応える―――】
【彼女の言うとおり、深刻な事態ではない―――】

 【むしろ珠音はその《壁》を抜けた先を楽しみにしている―――】
912 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/26(金) 23:46:02.28 ID:BhQh/RUo
>>896
いたいの

【ジッとホイッスルを見ながら】

…なるほど…ミカローだったら元はあいつもエヴァン師父の弟子だからね
彼の開発したホイッスルシリーズを持っていても不思議じゃあない
それにしても…うふふ、君がそのホイッスルに巡り合うなんてなあ…使い心地はどうだい?
【首をかしげながら】

そうそう、さっきのテレサちゃんも持っていただろう?似たようなホイッスルを
あれは『セイント・ホイッスル』、君の持っている奴と対をなすシリーズの奴さ
彼女は昨日までエヴァン師父のもとに訪れて自分用の『シンクロ・ナイザー・システム』をいただきに行こうとしていたんだ
命名は『フュージョンドライバー03・テレサギア』…自分の洗礼名と同じ名前を自分の武器にも与えたんだ
よっぽどその名前を貰ったのがうれしいんだろうねぇ…考えても見たらぼく彼女の本名知らないや
【ホイッスルをじーっと見つめながら】
913 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 23:46:25.13 ID:DdbMSXko
>>908

〜〜〜〜〜!!

【狼を見て、悲鳴をあげる事すら出来ず】

【腰でも抜けてしまったのだろう。立ち上がり、逃げるという事も出来ず】

【ぺたんと、その場に座りこんだまま】

【狼を、こわごわと見つめている】
914 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/26(金) 23:46:49.93 ID:BhQh/RUo
/>>912>>897でした
915 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/26(金) 23:47:31.86 ID:X/xs6Xso
>>905

なんでもねーですよ!ガキには教えん!!
【果たしてどっちが・・・】

なんでいきなりギブアンドテイクの関係になってんだよ!つうかワザとやってるだろオマエ!!
【地団駄を踏みつつ】
916 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 23:47:56.30 ID:zVFQ8lko
>>913

「……」

【しばらく少女を見てから、狼はその横を走り去ろうとする】
【よく見ると口と身体の数カ所に血がついている】
917 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/26(金) 23:48:32.77 ID:66srpFI0
>>915
子供相手にムキになるおまえは、ガキじゃないのか?

【じぃと相手を見つめ】

だって、私が自分から、動いたんだ!
おまえは、それに対する返礼をするのが世の中の常なんだよ!

【 偉 そ う 】
918 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/26(金) 23:49:35.91 ID:bK4CCNco
【路地裏】

【鮮血色のシャツの上から黒いスーツを乱暴に着た青年が歩いている】
【夕陽の様に赤い髪から、二本のねじれた白角が、前方に突き出ていてる。】
【髪と同色の、電柱程太い尻尾は引きずられ】
【その先端には、一抱えは有りそうな鋼鉄が結ばれている。】

ウハハハハハハハハハハ!!
全部、全部全部ーーーー

この俺が、沈めてやるよーーー!!
【手当たり次第に、物を蹴り壊しながら歩いている】
919 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/26(金) 23:49:43.75 ID:.Mmfv9o0
>>907
【後ろ走りをとめるすべは彼女には無い】

ふざけんなよ……。本当に穏やかじゃないな。この野郎……。
【木々が残っているあたりに逃げ込まれたら、火の粉は使えない】
【飛ばそうと思っていた火の粉も、散らしたままでその場にとどめた】

糞がッ……
【そうつぶやくと、逃げ込んだ青年を追う……訳ではなく】
【「死ね!!!この糞野郎!!!」そう青年にも聞こえるよう叫んで】
【青年を逃がすという選択をした】

/短いですがお疲れ様でした。
/戦闘しかけていいですかって訪ねておいてすいませんこの子森じゃ戦闘できない設定でした。忘れてました。
920 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 23:50:19.78 ID:DdbMSXko
>>916

(血、血、ですの……?)

【ぷるぷると震えながら、視線だけで狼が去るのを待つ】
【血の跡には気付いたようだが、何も出来る事は無いと思ったのだろう】
【或いは、恐怖で思考が鈍ってしまったのかもしれない】
921 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 23:50:29.79 ID:M/ieYtEo
>>911
そっかー、なるほどねー
【納得したように軽くうなずく】

私もそろそろ近接格闘の基本の一つや二つくらい身につけたいね!!
みんな平気で殴る蹴る等の暴行をしてくるんだもん!!
格闘の仕方が分からない私は大変だ!!
【と、冗談っぽく言ってのける】
【珠音がどれほどシズクの戦闘スタイルや技術を知っているかは定かではないが、】
【一応、シズクの言葉に嘘偽りはない】
922 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 23:50:36.95 ID:wqQSvhMo
>>909

居合…ね

【左腰に刀、左足は前に出ている】
【居合にしては違和感を覚えるだろう】

やるんならどうぞ…出来るだけ抵抗させて貰いますわ

【右手はまだ――柄にかけられていない】
923 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/26(金) 23:50:45.03 ID:ufgpqlA0
>>899

【一方ベリルはそんなもの見る余裕が無い】
【涙目になりながら全力で抵抗している】

うえぇぇーーーん!!ボクの年齢殺すだって知ってて言ってるのかテメーですねぇぇぇーーー!!
ネコミミじゃないもん!!ネコミミじゃないもん!!!
キモいクサいウザいエロい来るな寄るな触るな息するな生きるなくたばれドスケベですねーーーー!!!

【カイロの橋のロードローラー上で某DIOが見せたかのような肘鉄とパンチのラッシュをかまそーとしている】
【そしてアラート音によってチラりとブギーマンを見て】

ブギーーマーーーーーンッッ!!助けてですねーーーーーー!!!!ガチ助けてですねーーーーーー!!!!
あとでテメーとドブロク(おまけ)にいちごミルク奢ってやるからですねーーーー!!!!
【すごく必死である、その割に見返りがショボいが】
924 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 23:50:53.44 ID:w1rlZJw0
>>918
……うわぁ。

【其れを、遠巻きに眺めるのは】
【年の程12歳程度の、中性的――否、女性に寄った顔立ちの、黒髪蒼瞳の少年】
【……どこか死神≠想起させる茶色のコートは、風に揺れて一際妖しさを増していた】
925 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 23:51:04.10 ID:zVFQ8lko
>>920

【狼が走り去った後、狼が出てきた茂みからまた音が】
926 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/26(金) 23:51:36.92 ID:ufgpqlA0
>>923
/saga解き忘れたッ!
/『うえぇぇーーーん!!ボクの年齢[ピーーー]だって知ってて言ってるのかテメーですねぇぇぇーーー!!』で訂正。
927 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 23:52:24.92 ID:ekxMegSO
>>912
………ふん!!……
【なんかベリルのピンチを感じたので影を殴る】
【もしかしたらエヴァンさんに行くかな?(ギャグ補正)】

……なる……
【納得し】
……楽しい……
【感想それだけ!?】

……なるほど……だから……イクサの…気配が……
【意味不明である】

……そう……なんだ……
928 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/26(金) 23:53:12.66 ID:X/xs6Xso
>>917

なんでテメー様はいきなり正論言ってくれちゃってるワケ?
【額に青筋を浮かべつつ】

もういいよなんかすりゃあいいんだろチクショウ・・・
【結局負けるダメ人間】

はいはいここに取り出したります物体
【ごそごそとロングコートのポケットから手のひらサイズの四角い物体をとりだす】
【十徳ナイフのようだが一般的なそれとは大きさが違う】
929 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/26(金) 23:53:22.27 ID:iE.1wXoo
>>919
/短くなってしまって申し訳ない、乙でした
930 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/26(金) 23:53:30.85 ID:bK4CCNco
>>924

んんん!?
人影発見んんーーー!
【少年へ向き直り】

どうだぁ、お前も沈めて欲しいかぁぁ?
【獰猛な牙を剥き出しにして、大声で尋ねる】
931 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 23:54:02.81 ID:DdbMSXko
>>925
【狼が離れていくにつれ、じょじょに手を自分の耳から離し】
【ほっと一息つこうとしたところで、また音が聞こえたため】

みっ……!

【びくっ、と再度身体を振るわせ】
【悲鳴にもならない声を、小さくあげ】
932 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/26(金) 23:54:05.65 ID:BV3dSyk0
【市街地】

……ん、完治!

【濃い灰色のローブに身を包んだ少女が】
【通りの真ん中で伸びをしていた。邪魔といえば邪魔】

クシュン。……あれ?
933 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 23:54:35.80 ID:w1rlZJw0
>>930
……だが断る、ってね。
はぁ、あ……――やっぱり、ブッ飛んでる人は多いの、かな。

【大儀そうに肩を竦めると、はぁ、と溜息を吐いた】
934 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/26(金) 23:54:58.74 ID:66srpFI0
>>928
だって、ガキ相手にムキになるのは、ガキの証明だろ?
違うのか? 違うのか?

【大事なことなのでry】

それより、ココアでも奢ってもらった方が嬉しい

【……じぃ、と見つめながらそんなことを呟いて】
【スルー推奨   かも】
935 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 23:55:53.00 ID:n.U3dYDO
>>922

いえいえ、やはり遠慮しておきましょう

【クスクスと笑いながら言い】

先程の様に無気力なままでいらっしゃるなら、やっていたかもしれませんが
先程よ少し元気に見えますので

【天一の状態は解らないが少なくともアレルには先程よりマシに見えたのだろう】
936 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 23:56:14.24 ID:zVFQ8lko
>>931

つつ……逃がしたか。

【そこから出てきたのは、黒い帽子に前を開けた黒のロングコート、中に黒のシャツとスラックス、首に青と白色をした毛糸のマフラーを巻いた少年】
【顔は色白で中性的。十代にも二十代にも見える】
【右手に黒い中型自動拳銃を持ち、左腕はだらんと力無く下げている】
【左腕から血が出ている。どうやら怪我をしているらしい】
937 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/26(金) 23:56:38.11 ID:BpKHlbAo
>>921
あはは……確かに、殴る蹴るの暴行は辛いね―――

私はその専門ではないけれど、ある程度はこなせるからね。
けれど、シズクには傷付いて欲しくないから―――
そうだね、基本的な回避の手段だけ勉強しようか―――?

【彼女はあらゆる戦い方を、特に拒否に於いては絶対の自信がある―――】
【尤も、それは彼女の能力に依存する事であるので――教えられる事は限られるが……】
938 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 23:57:13.06 ID:9Gd3tI2o
>>910

そう思うならばせめて答えてから質問するのじゃ!
常識というものを知らんのかや!

……何を見ておるのじゃ?

【頭に血が昇っている所為か、狂人と認識しておきながら常識云々と口にする】
【そして、その視線に小首を傾げ、次の言葉を聞くと】

ふむ――本当にお約束というか何というか、と言うたところかの?
もうよい、語らう口も持たんのじゃ。

――抵抗するならば好きにするが良いわ<悪党>めが

【女性は上げていた腕を鋭く降ろす】
【それに応じるようにして頭上の槍飛行機が鋭い切っ先をコーロコルへと向け、其れは高速で射出された】
【威力は鉄槍の如く。先端硬度と勢いによる貫通力を含有する】
【速度は常人でも見てから反応出来るレベル。軌道は、腹部を狙ったものである】
939 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/26(金) 23:57:54.75 ID:bK4CCNco
>>933

【答えは聞いてないようだ】

ブッ飛ぶぅ?
それはぁ、お前一人だろおおおお!?
【左足を後ろに下げ、頭を低く構えて、二本の角を前に突き出す】
【突っ込む気のようだ】
940 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 23:58:32.40 ID:DdbMSXko
>>936

……人、です、の…?

【茂みの中から出てきた少年をみて、僅かに驚く少女】
【どうやらまた狼が出てくると思っていたらしい】

【未だその場に座りこんだまま、彼女はぼんやりと少年の事を見つめ―】
941 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/26(金) 23:59:41.10 ID:wqQSvhMo
>>935

……そう

【はぁ・・と息を吐いて構えを解き】

【フラリと、路地裏の奥へ歩いて行こうとする】
942 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/27(土) 00:00:28.13 ID:q7h8M7wo
>>940

あれ、どうしたんだい、そんなところに座りこんで。

【少年がその場に座りこんで声をかけた】
943 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/27(土) 00:01:02.54 ID:D8AqFzM0
>>939
……なんだそりゃ。

Artificial Physics=\―――……。

【――ふ、と少年が頭の上に手を掲げると、頭上に半透明の球体が発生し】
【少年は、其の球体へ向けて、浮翌遊してゆく――】
【相手の突進に対し、上方向へ移動する事で、回避しようとしているようだ】
944 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/27(土) 00:02:44.47 ID:zS5dfQAO
>>938

僕はおねーさんみたいなちょっと傲慢な正義の味方って、さぁ
あーんまり好きじゃないんだぁ

【たんっとサイドステップで紙飛行機の軌道から逸れながらも僅かに掠め】
【ちぃさく顔を歪ませるも魔力を込めて再びハンドベルを具現化し、鳴らす】

きゃははははっ!
紙ならきーっと、火に弱いよねぇ?

【リィン――……響き渡ったそれは紙飛行機の追撃を防ぐよう、中間に陣を発生】
【そこから生えるようにして、ひとつの黒い柩が姿を現すだろう】
945 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/27(土) 00:02:51.98 ID:BiIqFloo
>>937
おお、回避技!
それは便利そうだ!
お勉強しよう!教えてー!!
【興味津々な様子でご教授願う】

あ、そうそう!
忘れないうちに言っておこう!!
つい先日、ゲイルさんと再戦したよー
【そう、このことを言うが為に、シズクは珠音を探していた】

【ゲイルや紅葉だけでなく、珠音との『約束』をも果たすための闘いだったのだから――】
946 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/27(土) 00:03:00.61 ID:65x6Chwo
>>942

えぅ……あ、あの……道に、迷ってしまって……

そ、そしたら……狼、が……

【緊張のせいだろうか】
【ところどころ噛みながら、少女は答える】
947 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/27(土) 00:03:21.47 ID:BJj8.NYo
>>934

無視して進めるぞー
【なけなしのスルースキルをここで使用】

実はコレただの十徳ナイフじゃなくて五十徳ナイフなんだぜ!
【少女に見せびらかし】

うん、それだけ
【終了】
948 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/27(土) 00:04:55.56 ID:ECh800w0
>>947
スルーしたからって言って、それはおまえの勝利じゃないからな!

【スルーされて少しむっとしつつも、そんなことを言って】

じゃあ、五十全部言え

【真顔で】


【言いやがった】
949 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/27(土) 00:05:14.14 ID:W/WwcqAo
>>943

ウハハハハハ!

【ズドンッと地面を蹴りだし】
【そのまま一直線に少年へ突き進む】

オルァァァッッッ!
【少年が居た地点で角を抉るように動かすが】
【交わされた場合、少年が居た地点で止まるだろう】
950 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/27(土) 00:05:45.21 ID:MWVps2DO
>>941

まぁ、多少の無理はいいと思いますが"無理し過ぎ"ないように

【構えを解く天一を見ながら言い】

もし、そのツァーリさんという方にお会いしましたら
貴方が探し回ってるとお伝えしましょう

【路地裏の奥へと歩いていく天一にそう声をかける】
951 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/27(土) 00:06:42.02 ID:BJj8.NYo
>>948

面倒くさい
【同じく真顔で】

だいたい五十全部覚えてるワケねーだろ
【なぜか偉そうに、しかも相手をバカにしたような顔で】
952 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/27(土) 00:07:49.02 ID:q7h8M7wo
>>946

そうか、逃げた方向は合ってたか。

【独り言のように呟きながら、右手に持った銃を、コートの内側、左脇あたりに仕舞い、それからポケットからいくつか小さな治療道具を出した】
【どうやら狼を追いかけていたようだ】
953 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/27(土) 00:07:50.15 ID:AP.d7gAo
>>945
なるほど―――ゲイルと……
……―――結果は、どうだった?

【珠音は暫しの間を置いた後にそう、訊ねる―――】
【きっと勝つようにと――そう応援していた以上は……最低限の責任である】

回避手段は本当に切り返しに便利だからね―――
例えば、刀の柄でモノを斬る事は出来ないから―――敢えて踏み込むのも一つの手段だね。
密着してしまえば武器持ちには辛いだろうから……ただ、これは私の《電撃》と《磁力》がある前提の話―――

これにシズクなりのアレンジを組み合わせていって始めて完成だね―――。
954 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/27(土) 00:08:30.41 ID:r0KL4D2o
>>950

……無理でも、せな忘れるねん

【ボソリと、己に言い聞かせる様に言って】

【路地裏の闇へと姿を消した】
【黒く暗く昏いその場所へ……】
955 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/27(土) 00:08:46.27 ID:iL5fAHgo
>>923>>927
/この部分のみ

…何やってるの?
【影を殴ってるサバトを見て首をかしげる】

【…一方海浜公園】
「ウェッヘッヘッヘッヘ…!あーなんて柔らかい耳なんだろうなあ実にかわいらグベッ!」
【突然、陰からベリルの陰から何か拳のような物が飛び出しエヴァンを吹っ飛ばす】
【その拍子にダイナモのエプロンからエヴァンがすっぽ抜け、飛び出す】

【そしてバッ!と黒マントを大きく上に翻し、その瞬間に機械製のベルトをくるり、と回して装着する】
【ジャック・オー・ランターンのごときエンブレムにその左につけられた3つのボタンのうち一番下の灰色のスイッチを押すと『ドガン!ドガン!ドガン!』と爆発音のノイズが鳴り響く】
【ナイフを取り出し、上に振り上げ】

…変身
【という声とともにナイフでエンブレムのところにナイフで音を立てるように刻む】

『Psycho form』

【その電子音声がなったと同時に、ダイナモがブギーマンの背中に回り込む】
【そしてベルトから流れるフォトンエナジーが流れ、黒の全身スーツに銀の鉄製部品で手足の関節を防護するよう構成されたシルエットに変わる】
【そしてダイナモが両腕をクロスし、ブギーマンの両肩に乗せると】

『ふん!―――以上』
【両手がはまり、何かの発射口をして装備、そのまま粒子化し背中からブギーマンにまとわりつく】
【灰と緑の重厚なアーマーに変わり胸と腰部分に装着され、背中に黒いマント、そして胸が開き無表情の女性の顔が出てくる】
【最後にウィィィン、とまっさらな橙のカボチャが顔に現れ、ボコ!ボコ!と平坦な顔の穴が開き、その頭にシルクハットが乗っかる】

『最初に言っておくと、胸の顔は飾りと判断できます―――以上』
【そして飛んできたエヴァンをシルクハットの中にすっぽりとキャッチし、かぶりなおした】
【…急に静かになる、そしてベリルをじっと見るだろう】


【一方病院】

ふふふ、そのようすだと君も見ているんだねキバ
ぼくはまだ途中までしか見てないからネタバレは厳禁だよ?
【ウインクをサバトに向けてしながら】

まあエヴァン師父ならさらに多くのホイッスルを与えることができるかもしれない
女の子に悪戯するのが好きだけどね…でも君なら気に入ってくれるかな?
956 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/27(土) 00:08:48.75 ID:ECh800w0
>>951

なにそれ

【無表情である】

じゃあ、十徳ナイフ使ってればいいだろ、無意味に増やせばいいってもんじゃないんだよ!

【わぁわぁ】
957 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/27(土) 00:08:53.01 ID:u5eYvq.0
【コーヒー・ハウス】

――――っ
【「やべ、寝てた……けどお客は着てなかったよね。」】
【いつもの黄土色のではなく、店員の格好した茶色の短髪の青年が】
【店員のくせにカウンター席に腰掛、伏せていた頭をがばっと起こす】
958 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/27(土) 00:09:43.00 ID:D8AqFzM0
>>949
……おおっ、と?

【何とか浮翌遊が間に合ったらしく、青年が到達する前に攻撃範囲内から離れる】

(……装備はナイフ数本と、短刀、そして――。)
(……火力が無いのばっかりだなぁ……。)

【球体を解除すると同時に、とん、と――壁を強く蹴って、宙に舞う】
【上から、青年の後ろに回りこむ心算のようだ】
【手には――何時の間にか、ナイフが一本握られている】
959 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/27(土) 00:10:19.39 ID:65x6Chwo
>>952

あ、あの……ひょっとして、狩りをなさって……

【「狩りをしていたのか」と言おうとしたところで、やっと少年の傷に気付いたのだろう】

お怪我を、なさっておりますの?

【そう、心配そうな表情を浮かべて相手に尋ね】
960 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/27(土) 00:10:48.18 ID:tNgEw5wo
>>944

――

(何じゃあれは……不気味なのじゃ)
(得体が知れぬ物じゃが、言葉が真実とするならば炎でも吐きおるか?)
(――まずは突いて種を見せてもらおうかの!)

【今のところ語らう口を持たぬという言葉に偽りが無いのか、無言で視線を巡らせ状況を分析しようとする】
【回避された槍飛行機は、コーロコルから2mほど離れた位置でくるりと反転すると、切っ先を黒い柩へと向け突撃を開始した】

【女性の左右に2m四方の紙が出現し、折られ始める】
【周囲には、未だ4体の鶴が周回軌道を取っていた】
961 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/27(土) 00:12:01.50 ID:q7h8M7wo
>>959

狩り……狩りをしていたね。尤も、少し失敗をしてこのザマだけど。

【軽くため息をつきつつ、コートの袖を捲る】
【そこには噛み付かれた跡がしっかりとあった】
962 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/27(土) 00:13:25.68 ID:1oRsWQSO
>>955
……なんか……ベリルに……性的……危険を……感じた……
【ドラからしたら意味不明な台詞をいい】

……わかった……
【敬礼し】

……よし……弟子入り……してくる……そうすれば……波紋も……
【ワクワク】
963 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/27(土) 00:14:52.09 ID:zENtf8Y0
>>955>>927

うぅ……ひっく……――――っ――ルミナぁっ!!

【若干マジ泣きになっていたが、何故かサバトが助けてくれたと理解した】

(ルミナぁぁ……ありがとうですねーー!!家帰ってからいっぱいお礼するですねーー!!)
【そして何故かカオス補正で出来るようになった念話を飛ばして】
【涙目のまま吹っ飛んだエヴァンを目で追ったが】
【ブギーマンとダイナモの、あまりに自分の理解を超えた光景に】

…………にゃ?

【涙も吹っ飛び、首を傾げて】
964 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/27(土) 00:15:39.59 ID:W/WwcqAo
>>958

【上空に逃れた少年を視線で追い】
【空中で制動が効かないのであれば、その行き先は想像に難くない】

飛んだなぁぁぁ!
ウハハハハハ!!!
【姿勢を低くして、尻尾を振るい、その先に付いた】
【大きな鋼鉄の塊を少年へ当てようとする】
【タイミングが少し早いので、当たらないかもしれない】
【ボーリングの玉をぶつける様な威力】
965 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/27(土) 00:15:59.93 ID:65x6Chwo
>>961

ぅ……

【血や怪我を見るのに慣れていないのであろう】
【噛みつかれた跡を見て、表情を曇らせ】

あぅ、す、すぐに手当てをしなくてはいけません、わ……
なにか私にできることはありまして……?

【口元を手で隠しながら、どこか震える声でそう言った】
966 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/27(土) 00:17:09.76 ID:iL5fAHgo
>>962
…?…?
【本当によくわからない】

あいわかった…では次はテレサちゃんに悪戯を仕掛けるんだ
話はそれから…彼女エヴァン師父の弟子のくせに遊び心が足りないからダメなんだ
音也のように教えてあげてくれよ

波紋使いを目指す気かい?面白いなあ…フフフ
だったらやはりテレサちゃんを訪ねるべきだろう…でも吸血鬼は解けるから気をつけてね?
【そして車いすを回して病院の方に向かいながら】
そろそろぼくは病室に戻るよ、流石にクライマックスシーンにこの姿じゃかっこつかないからね
ちゃんと治療うけないと
967 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/27(土) 00:17:17.91 ID:BJj8.NYo
>>956

やかましいわ、いいんだよたまに便利なんだから
【少女の頭を手のひらでグリグリとしようとする】
968 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/27(土) 00:18:14.83 ID:1oRsWQSO
>>963
(……どういたしまして……ベリル……)
(…ベリルに……セクハラ…する奴は……許さないから……)
【念話で浮かび上がるサバトの優しい笑顔】

【そして念話は終了】
969 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/27(土) 00:18:47.62 ID:ECh800w0
>>967
たまに、ってなんだよ!
五十全部把握してないなら、多分、使う機会をもの凄く逃してる!

【グリグリとされて一瞬目をぎゅうと閉じるも】
【すぐ目を開けて、わぁわぁと反論をはじめ】

【髪はさらさらすべすべしていて、撫で心地としては中々のはずである】
970 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/27(土) 00:19:19.12 ID:zS5dfQAO
>>960

【柩は成人男性よりも大きく横幅もあり、少なくとも人を納めるものではない】
【そして突撃してくる紙飛行機に向かい、眼眩ましのような形で柩の蓋が飛ぶ】

【そして、柩から姿を現したのは――酷く大きな翼の無い鷲の『屍体』だった】
【半ば腐敗しかけのそれが唸ると、存在しない翼の変わりにそこに炎が灯り】
【人気の無い此処を、赤々とその屍の炎で照らしはじめた――!】

(……もうひとつ、必要かなぁ)

【リィンと再び鐘を鳴らすと同時、先程と同じ陣が地面にゆっくりと描かれてゆく】
971 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/27(土) 00:19:21.80 ID:q7h8M7wo
>>965

……いや結構。これぐらいは自分でやれる。

【少し表情などを観察し、少なくとも治療行為に慣れている人間ではないと判断した】
【手早く且つそれなりに正確な治療を施している】
【この少年、慣れているようだ】
972 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/27(土) 00:21:23.21 ID:iL5fAHgo
>>963
「出せー!ちくしょー!ダイナモー!出せー!出しやがれ―!」
【シルクハットからなんか喚いてる】

【平坦なカボチャの仮面の戦士…ユニゾンナイザー・ブギーマン『サイコフォーム』】
【ずん、ずん、と重厚な音を立ててベリルを見つめている】

『…………』

【口数が少ないせいかすごく空気が重い気がしないでもない】
【とにかく近くまで来てベリルをじっと見つめている】
973 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/27(土) 00:22:05.48 ID:65x6Chwo
>>971

そ、そうですか……

【どこかほっとしたような表情を浮かべ】
【少年の手際よい治療を見て、僅かに感嘆の声をあげる】

……狩りは、よくされるのですか?

【そしてその行動から、怪我には慣れている=狩りをよくしている人間だと思い】
【そんな問いを、彼へと投げかけ】
974 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/27(土) 00:22:11.62 ID:D8AqFzM0
>>964
おー、危ない……っ。

【再度AP≠発動――少年の足元に、半透明の球体である力場≠ェ現れる】
【――性質は、斥力=z
【外へ向けた力≠以て、少年の体を――更に上へと、跳ね上げる】

【少年の特徴は――空中での制動が利く事=z
【加えて、先の壁蹴りのような――瞬発力であると、言えるだろう】

……よっ、と。

【空中から、ナイフを一本――青年の額の真ん中へ向けて、投擲する】
975 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/27(土) 00:23:08.91 ID:1oRsWQSO
>>966
……了解した……
……『カオスで行くぜ』……
【『』内は杉田ボイスで】

……うん……エレメントと……混ぜたら……良さそうな……気が…したから……
【説明し】
……フェンサー……ピンチ……
【そう言いながら】

……お大事に……ドラ……
【手をふりながら】
976 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/27(土) 00:23:28.22 ID:q7h8M7wo
>>973

恐らく。少なくとも最近は。

【質問に対し、少々変わった解答をした。まるで推測のように】
【包帯を巻き、治療は終了したようだ】
977 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/27(土) 00:23:29.95 ID:MWVps2DO
>>954
・・・

【アレルは天一と逆方向――路地裏から出るために歩きだした】

/お疲れ様でした
/何だか変な感じにしてしまってすいませんでしたorz
978 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/27(土) 00:23:44.04 ID:BiIqFloo
>>953
ほほう、つまり私が実際に試行錯誤して頑張れば……ってことか!!
今までも一応、ケースや水で頑張ってきたし、頑張れば回避も出来るようになるかなー
【珠音の話を聞き、色々考えてみる】

で、ゲイルさんとの闘いだけど……結果から言うと……

――分からない……

【ポツリと、呟く】

『傷つけない闘い』――
これをもちろん今回も貫くために、私は「凍らせて動きを止める」って作戦を使ったんだ

そして私は「ゲイルさんが倒れた」ところまでを覚えている
その後は……

気がついたら私はベンチで寝てたんだよね

【思い出しながら、ゆっくりと言葉を紡ぐ】

これは……勝ったのかな?
負けたのかな?

【そして、困ったような表情で、純粋な疑問をはき出した】
979 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/27(土) 00:24:17.70 ID:ULmatTY0
【市街地】

……いや、治ってます治ってます

【濃い灰色のローブに身を包んだ少女が】
【通りの真ん中で伸びをしていた。邪魔といえば邪魔】
【独り言を呟いていた】
980 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/27(土) 00:24:17.82 ID:r0KL4D2o
>>977

【路地裏…最深部】

【キンッ――シャッ――キンッ】

違う―――

【ザッ――キンッ】

似て無い―――!

【椛の如くヒラヒラ散る】
【1つ2つ3つ………】
【ドレもコレも似ていない】

【紅葉の如く赤く染まる】
【7つ8つ9つ10】
【ソレもカレも何もかも似ていない】


【塵(ちり)の如く埃(ちり)の如く】
【散る―――掌】
【彼が気に入るモノは見つからない】

【彼女に近いモノをアチラでコチラで】
【探し探し探し探し】
【此方で、彼方で】
【散らし散らし散らし散らし―――――――】


ケハッ、ケハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ


【彼は己の心すら、散らしてる】
【探す人は―――今は居ない】


/お疲れ様〜
/次スレ建てようか?
981 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/27(土) 00:25:14.33 ID:65x6Chwo
>>976

……?
ご自分のことなのに、随分と曖昧ですのね。

【口の前で両手をちょこんとあわせ。少しだけ首を傾げる少女】
982 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/27(土) 00:25:23.88 ID:BJj8.NYo
>>969

知ってるわ、それでもいいんだよ。むしろそれがいいんだよ
【さらに強くグリグリする】
983 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/27(土) 00:26:57.22 ID:ECh800w0
>>982
……意味、無いじゃないかー!

【グリグリされて不満げに頬を膨らませ】
【じとぉっと相手を睨みつけ】

【……るのに、逃げたりしない】
984 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/27(土) 00:27:18.14 ID:zENtf8Y0
>>972

……にゃー?と、とりあえずブギーマン、助けてくれてありがとうですねー
【ベリルはかしこまって、ブギーマンに対してぺこりと頭を下げ】
【興味はシルクハットに移る】

……ねぇ、この中さっきのドスケベ糞餓鬼入ってるですね?
これ何しても出て来れないですね?
【あ、何か企んでる顔】
【静かな怒りを秘めた笑顔のまま、シルクハットを指さして】
985 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/27(土) 00:27:29.15 ID:q7h8M7wo
>>981

自分のことであって自分のことではないからね。……僕は、記憶喪失なんだ。

【答えながら左腕を少し動かしている】
986 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/27(土) 00:27:29.84 ID:W/WwcqAo
>>974

フーッ

【少年の投擲したナイフを】
【頭を適当に振り、角に当てて落とす】

ウーハーッ!

【得意げに叫ぶと】
【少年を見続けながら】
【落ちたナイフを軽く踏む】
987 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/27(土) 00:28:02.22 ID:iL5fAHgo
>>975
キバット…じゃなかった銀さん!?
【首を振り辺りを見回しながら】

その、フェンサーだっけ?
その人にうっかり流さないでね、そういえばテレサちゃんヴァンパイアキラーの称号持ってるからなあ…
あの二人は会わせない方がいいかも…テレサちゃんの声がレイキバットみたいになるから
【遠い目でみる】

そっちこそ、久しぶりに会えてよかったよ
またねサバトちゃん
【そういいながらドラは病院に戻って行った】
【←To Be Continued...】

/乙でしたー
/さて、テレサはまず他の誰かと戦わせてからサバトと会う感じでいくかなあ…
988 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/27(土) 00:28:29.50 ID:u5eYvq.0
>>979

【「アレー?」】
>>957の青年が、コーヒーハウスの外を見ると】
【見たことある少女を見つけたので、近寄ってみる】
989 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/27(土) 00:29:25.88 ID:BJj8.NYo
>>983

意味がないから持ってるべきじゃないってワケじゃねえだろう?
まあ何持とうと俺の勝手ってやつだな
【ケラケラ笑いながら手を離す】
990 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/27(土) 00:29:30.57 ID:MWVps2DO
遅くなりました
次スレです
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1267197642/l50
991 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/27(土) 00:30:41.60 ID:AP.d7gAo
>>978
そういうこと―――、ある程度の軸となる基本くらいは教えられるけれど――。
そこから先はシズク次第だね、回避を攻めのために使うか、守りに使うか、切り返しに使うかは、シズク次第だからね―――。

【そして、シズクの「わからない」と云う言葉―――】

(安易に聞くべきでなかったか……)

うーん……それが大会であればシズクの勝ち……だと思うんだけど。
如何せん、聞いた状況から推測すれば多分シズクをベンチまで運んだのはゲイルだ―――
それに、その戦いは大会のそれではない。

一先ず、結果は保留だね――。
―――ゲイルに会ってみない事にはわからない。

 【此方も、少々困ったようで―――】
【とりあえず、現時点では《保留》と云う形で収めようと案を出す―――】
992 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/27(土) 00:30:52.50 ID:1oRsWQSO
>>987
/乙でしたー
/楽しみだぜー
993 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/27(土) 00:31:13.12 ID:ECh800w0
>>989
だって、無意味にデカいし、邪魔だろ

【じとー】

【ちょっとぐしゃぐしゃになった髪を整え始めた】
994 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/02/27(土) 00:31:46.09 ID:ULmatTY0
>>988
(……ん? えーと……、あ!)

【何かを思い出すような仕草をした後】

(液体について質問した人……)
……シモンさん?

【何故か語尾が上がる。確証がもてないのだろう】
995 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/27(土) 00:31:53.07 ID:65x6Chwo
>>985

記憶……喪失、ですか

【驚いたように目を丸くし】

それでは、見るもの全てが新鮮なのですね。

【ふわっとした笑みを、少年に向ける】
996 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/27(土) 00:32:06.73 ID:MWVps2DO
>>980
/大丈夫ですww
/何とか建てれましたww

/しかし本当にすいませんでしたorz
997 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/27(土) 00:32:34.78 ID:D8AqFzM0
>>986
(……あぁ、うん。大体想像つくなぁ……。)
(パワータイプ……其れも、何かのネジが外れた奴。)
(ま……ちょっとお灸を据えられればいっか。)

――――さて。

【少年の放つ雰囲気が、変化する――――】
【――蒼の瞳は何処か狂気≠ノ濡れて、背筋に這い寄るような薄ら寒い妖しさ≠放ち】
【加えて、放たれる殺気≠ヘ――研ぎ澄まされた刃の如く、鋭く研ぎ澄まされた其れだ】

【AP≠ヘ役目を終え、ふと消える】
【少年は今、浮翌遊の最高点に達した――後は、落ちるばかり】
【だが……彼は、能力を行使する準備をしているようだ】
998 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/27(土) 00:32:42.44 ID:q7h8M7wo
>>995

というわけでも。

【首を軽く振って否定した】
999 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/02/27(土) 00:32:59.20 ID:tNgEw5wo
>>970

む――!

(死体繰術の一種かや?……随分と醜悪じゃの)
(炎の翼を持つ鳥、確かに脅威となろう……じゃがの)

              <貴宝院流不切正方形一枚折り:鉄砲(口径大)>

――紙ならばただ燃やせばよいという考えはの、本当に気に食わんのじゃ!

【女性の左右の折り紙は太めの筒の形状を取るとその場で停止する】
【柩の蓋が硬質な穂先に命中し、槍飛行機の軌道は逸れ空を切った】

【鉄砲折り紙の「銃口」に空気が収束し、軽い破裂音と共に何かが発射された】
【それは、高密度に圧縮された空気の弾丸である】
【威力は本物の銃弾のように高くはなく、速度もまた反応し避けられないようなものではないが】
【圧縮空気である以上眼で捉えることが難しいという利点を持っている】

【放たれた数は二発。一つはコーロコルの腹部付近。一つは鷲の頭部を狙ったものだ】
【同時に軌道の逸らされた槍飛行機が再度突撃を開始し、鷲の腹部を穿たんとする】
【これによって成されるは前後同時攻撃である。状況を正しく判断し、適切な対処を取る必要があるかもしれない】

【織守の頭上に3m四方の紙が出現し折られ始める】
1000 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/02/27(土) 00:34:18.37 ID:nm3l.h6o
1000
1001 :1001 :Over 1000 Thread

 ,.――――-、
 ヽ / ̄ ̄ ̄`ヽ、   【呪いのパーマン Ver2.0】
  | |  (・)。(・);    このスレッドは1000を超えました。|
  | |@_,.--、_,>    このレスを見たら10秒以内に次スレを建てないと死にます。
  ヽヽ___ノ    次スレを10秒以内に建てても死にます。

パー速@VIPService
http://ex14.vip2ch.com/part4vip/

ローカルルール変更に伴い、1000到達の報告が不要になりました。

1002 :最近建ったスレッドのご案内★ :Powered By VIP Service
うに「君、いい匂いがする、ピザの香り・・・」 @ 2010/02/27(土) 00:21:25.54 ID:GZD0/Ygo
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1267197685/

【君らしく誇らしく】能力者スレ【歌ってよ】 @ 2010/02/27(土) 00:20:43.34 ID:MWVps2DO
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1267197642/

寝る @ 2010/02/27(土) 00:20:12.26 ID:IcoGHE.0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/gomi/1267197612/

ポケモンダイパプHGSSスレ立て宣言を誤爆したらスレ立てすることになってきた @ 2010/02/27(土) 00:07:23.61 ID:.wjODRko
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女性用オナクラ @ 2010/02/26(金) 23:59:59.60
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