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【すべてが終わって】能力者スレ【しまう前に】 - パー速VIP 過去ログ倉庫

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1 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/04(木) 22:20:16.87 ID:iwvPJ8.0
ようこそ、能力者たちの世界へ。
この世界は、数多の能力者たちが住まう世界。
無限大の大きさのこの世界。
多くのことが語られたこの世界だが、まだまだ多くの空白がある。
先人たちの戦い、絆、そして因縁。これらが絡み合い、この世界は混沌としている。
もしかすると、初めて見た貴方はとっつきづらいと思うかも知れない。
――だが、この世界の住人は新しい来訪者にことのほか優しい。
恐れず、以下に示す雑談所や、場合によってはこのスレでも質問をしてみてくれ。
すぐにスレへの溶け込み方を教えてくれるだろう。

【雑談所。質問や現状、雑談などはこちらでどうぞ】
PC【http://jbbs.livedoor.jp/sports/37115/】 携帯【http://jbbs.livedoor.jp/sports/37115/
【はじめに】
このスレの元ネタはVIPで行われていた邪気眼スレです。
長く続けるに際して、いくつかのルールを設けています。以下にそれを記します。
* 完全無敵の能力は戦闘の楽しみがなくなり、またスレの雰囲気も壊れますので『禁止』です。 
* 弱点などがあると戦闘の駆け引きが楽しめます。
* 戦闘では自分の行動結果に対する確定的な描写を避けること。【例:○○に刀で斬り付ける。○○の首が斬れる】など。
* 基本の心構えですが、「自分が楽しむのと同じくらい相手が楽しむことも考える」ことが大事です。
* 書きこむ前にリロードを。場の状況をしっかり把握するのは生き残る秘訣です。
* 描写はできるだけ丁寧に。読ませる楽しみと、しっかりと状況を共有することになります。
* 他のキャラクターにも絡んでみると新たな世界が広がるかも。自分の世界を滔々と語ってもついてきてもらえません。
* 「コテハン」は禁止の方向で!
* 基本的に次スレは>>950が責任を持って立ててください。無理なら他の能力者に代行してもらってください。また、950を超えても次スレが立たない場合は減速を。
* スレチなネタは程々に。
* スレの性質上『煽り文句』や『暴言』が数多く使用されますが過剰な表現は抑えてください。
* 基本的に演じるキャラクターはオリキャラで。マンガ・アニメ・ゲームなどのキャラの使用は禁じます。(設定はその限りでない)
【インフレについて】
過去、特に能力に制限を設けていなかったのでインフレが起きました。
下記の事について自重してください。
* 国など、大規模を一瞬で破壊できるような能力を使用。
* 他の人に断り無しに勝手に絶対神などを名乗る。
* 時空を自由に操る能力、道具などを使用する。時空を消し飛ばして敵の攻撃を回避、などが該当します。
* 特定の物しか効かないなどの、相手にとって絶対に倒せないような防御を使う。
* あくまで能力者であり、サイヤ人ではありません。【一瞬で相手の後ろに回り込む】などは、それが可能な能力かどうか自分でもう一度確認を。
* 全世界に影響を及ぼしたり、一国まるごとに影響が及ぶような大きなイベントは一度雑談所でみんなの意見を聞いてみてください。
勝手に世界を氷河期などにはしないように。
* 能力上回避手段が思いついても、たまには空気を読んで攻撃を受けたりするのも大事。
* エロ描写について
確かに愛を確かめ合う描写は、キャラの関係のあるひとつの結末ではあります。
なので、全面的な禁止はしていません。
ですが、ここは不特定多数の人が閲覧する『掲示板』です。そういった行為に対して不快感も持つ人も確実に存在します。
やる前には、本当にキャラにとって必要なことなのか。自分の欲望だけで望んでいないか考えましょう。
カップル、夫婦など生活の一部として日常的に行う場合には、一緒のベッドに入り、【禁則事項です】だけでも十分事足ります。
あまり細部まで描写するのはお勧めしません。脳内補完という選択も存在しますよ。
また、有志によって制限のない分煙所も作成されました。どうしてもあかんねん、あかんねん!というときにはご利用を。
前スレ【http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1267613845/
wiki 【http://www31.atwiki.jp/nouryoku/】 
分煙所【http://jbbs.livedoor.jp/otaku/12877/
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もし、探しているスレッドがパートスレッドの場合は次スレが建ってるかもしれないですよ。

君が望む永遠〜Latest Edition〜 @ 2024/04/24(水) 00:17:25.03 ID:IOyaeVgN0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1713885444/

笑えるな 君のせいだ @ 2024/04/23(火) 19:59:42.67 ID:pUs63Qd+0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1713869982/

【GANTZ】俺「安価で星人達と戦う」part10 @ 2024/04/23(火) 17:32:44.44 ID:ScfdjHEC0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713861164/

トーチャーさん「超A級スナイパーが魔王様を狙ってる?」〈ゴルゴ13inひめごう〉 @ 2024/04/23(火) 00:13:09.65 ID:NAWvVgn00
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713798788/

【安価】貴方は女子小学生に転生するようです @ 2024/04/22(月) 21:13:39.04 ID:ghfRO9bho
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713788018/

ハルヒ「綱島アンカー」梓「2号線」【コンマ判定新鉄・関東】 @ 2024/04/22(月) 06:56:06.00 ID:hV886QI5O
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713736565/

【安価】少女だらけのゾンビパニック @ 2024/04/20(土) 20:42:14.43 ID:wSnpVNpyo
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713613334/

ぶらじる @ 2024/04/19(金) 19:24:04.53 ID:SNmmhSOho
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1713522243/

2 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/04(木) 22:24:43.14 ID:2oaVu32o
>>1
3 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/04(木) 22:24:57.64 ID:ltVjX2.0
>>1
4 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/04(木) 22:24:59.09 ID:QE4dJQYo
>>1乙!なんだよねーっ!
5 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/04(木) 22:25:20.80 ID:MEBrVEco
>>1
6 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/04(木) 22:27:35.19 ID:0HGq7rEo
>>1
7 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/04(木) 22:33:12.37 ID:zHBmDYDO
>>1
8 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/04(木) 22:45:13.49 ID:byqb1cAO
>>1乙ロボ
9 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/04(木) 22:45:18.21 ID:NdlrpxUo
>>1
10 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/04(木) 22:45:51.65 ID:3aHvscAO
>>1
11 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/04(木) 22:46:17.50 ID:yQsRqGgo
>>1
12 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/04(木) 22:46:39.05 ID:MEBrVEco
>>995

ほうほう、やっぱ会ってみたかったな。折角目が見える様になったのに残念さ

【んー、と小さく俯き唸って】

それに―――強かったなら戦ってみたかったな

【ポツリと言い】

ああ、オヤスミな〜
また明日さ

【ヘラヘラと笑いながら手を振って庵を見送り】

さて……と

【卦紗丸さんの部屋に入る】
【さぁ…どんな悪戯が!!?】

/勿論、悪戯されたいです^p^
13 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/04(木) 22:46:55.92 ID:ltVjX2.0
>>997

だったら、体重計を壊せばいいんだ!
ていうか、運動すれば、大体戻るぞ?
だから、今度私と一緒に鬼ごっこ!

【なんか いってる】

あれ? 肉食より雑食の方が美味しくないって……あれ?

【首をかしげ】

それはいつもやってる!

【…………】

鈴音が、ひとつ!
人形になったひとは、ひとりって数えないよな

【そんなことを、あっさりすぎるほどあっさり、言って】

――……!

【がーん】
14 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/04(木) 22:47:20.29 ID:WRHk5C.0
>>1
15 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/04(木) 22:47:20.29 ID:WRHk5C.0
>>1
16 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/04(木) 22:47:46.46 ID:zHBmDYDO
>>991

【彼は、男を掴みながらも自分が掴まれそうなのを理解する】
【しかし、かわす事も抵抗する事も無い】
【何故なら】

―――魔王は!!!退かぬ!!!例え何があろうとも!!!
【ただ、それだけの理由】

【彼が掴まれると同時に、男を掴んだ左腕の魔翌力が解放され】

闇の旋風に切り刻まれよ!!!
【黒い竜巻が発生し、男を包み込もうとする】
【竜巻には真空の刃が発生し、包み込まれればまさしく切り刻まれる事となるだろう】
17 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/04(木) 22:48:26.67 ID:MEBrVEco
>>998

虐めたりはしねぇがイラッと来る事はたま〜にあるな

【はぁ…と息を吐いて外へ行くあきらんを見送り】
【「大丈夫…か」小さく呟いて】

…中華料理は久々に喰うな

【配膳される料理を見て小さく感嘆の息を吐き】
18 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/04(木) 22:48:37.82 ID:byqb1cAO
>>1000

ん?

【氷砂糖を貪りながら、少女に見守られているのに気付き、】
【その対象が自分の肌だと漸く気づく。】

【そして徐に左手で、後ろ腰辺りを探り、薬の袋とペットボトルを取り出す。】
19 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/04(木) 22:49:01.88 ID:PI0Cq0Io
>>1乙!

へっへー、リカさーん!
【この呼び名が気に入ったようだ】

え?禁煙はいいとしても・・・
いやいや、ちゃんと寝ないと駄目ですよ?

こっちの中の人は毎日6時間半寝ないと
次の日ロクな仕事にならないんですからっ!
【メタ発言】
20 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/04(木) 22:49:11.84 ID:WRHk5C.0
【森】

【黄土色のマントを羽織った人物が木を見上げる】
【落ちてきた奇妙な形の木の実を掴んで】

【「店に客来ないわ大会会場人いないわ……」】
【思いながら、腹いせに周りの木に切れ込みつくって歩き始める】
21 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/04(木) 22:49:20.07 ID:9F/ItwDO
>>1

>>993

・・・アァ・・・ソレハワルクナイカモネェ〜・・・

【そう言いながらまた一つ伸ばした手とは逆の手でボールを取り出す】


・・・アレー・・・?
・・・モシカシテ・・・ノバシテル・・・テカラ・・・ボールガ・・・デテクルトオモッテル・・・?

【クスクスと笑いながら首を傾げる】
22 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/04(木) 22:50:12.47 ID:7URAKvAo
>>1

前スレ>>983

【滑りこみながら】

いや、水晶は綺麗ですけど
貴方は別に綺麗じゃありませんよ…

【はっきりと本音を言い放って】

死にませんよ?私はね、言ったはずですよ、まだ[ピーーー]ないとね
そこまで[ピーーー]気なら、貴方が代わりに逝って貰う事になる
それでいいですか?いいですよね

【相手が現在、自分を狙ってこないのを見るや】

あ───…ん

【口の中に右手の指先を突っ込みながら、左手をポケットに突っ込む】
【それぞれ何かを掴み、引き抜くと、ずるっと口の中から一本の剣が出てくる】
【剣をそのまま軽く地面に引きずらせながら右手で構える、左手には3枚のトランプが握られていた、ハートとダイヤ2枚、赤いトランプ】
23 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/04(木) 22:51:01.68 ID:XsllDtg0
>>1

ちなみにあきらんはかなりつよかったりする
ビーム的な意味で

【あきらんがいなくなったので『』を消します】

フッフッフ、さぁ、たべるがいい
ナル・ナハトのおさんどさんと呼ばれている俺の料理を!
24 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/04(木) 22:51:42.18 ID:XsllDtg0
>>23

/みす
>>17あて
25 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/04(木) 22:51:52.81 ID:MtXgJISO
>>994
【彼は、割とあっさり地面から引っこ抜かれると】

――死ぬかと思った…………。

【開口一番、洒落にならない事を口走った】
【黒髪に黒曜の双眸の、青年だ】

【尚。漆黒の右腕は焦げている訳では無く、黒い鎧甲に包まれているだけである】
26 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/04(木) 22:52:18.74 ID:QE4dJQYo
>>13
その発想はなかったんだよねーっ!
【ぶんぶんと楽しげに腕を振り回し】
鬼ごっこなんだよね?
よーしわかったよ!ルカスちゃん頑張っちゃうよー?
【にこっと笑い、鬼ごっこ承諾】
【※逃げのプロである】

え?あれ?そうだったっけ?
でも魔女も、肉ばっかり食べてたらビタミン足りなくなっちゃうよね
それとも、消化器官が肉ばっかり食べる風に進化してるのかな?
【こちらも同じように首を傾げ】

やってるの!?
【ガビン!】

……鈴音ちゃんが、人形に?
【初めて聞く事実に驚き】
【僅かに、顔を曇らせる】

オリオンは 星座 です
【にこー】
おしかったね。80点だ
でも、オリオンのどの星かを言えれば100点満点にしてあげよう
27 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/04(木) 22:52:18.74 ID:VjU1X/Q0
>>18
……お薬、ですかぁ……?

【肌の色は持病だろうか――等と思いながら】
【薬を飲む様子を、ただ見る】
28 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/04(木) 22:52:57.41 ID:MEBrVEco
>>23

……左肩の傷思い出した

【ちょっとゾクッとしながら】
【一度左肩を抑えて】

――――頂きます

【両手を合わせてから食べだした】
【そして目を見開き】

うーまーいーぞー!!!

【その後、一気に完食するだろう】
29 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/04(木) 22:53:20.12 ID:NdlrpxUo
>>16

成程、それが貴方の選択ですか――

【男は掴んだ瞬間魔王の首の骨を異形の握力を以て粉砕しようとするが】
【其れよりも速く魔王の旋風が男を包み、全身を生成した糸ごと切り裂かれ】
【男の行動が成立する前に……腕から力が消えた】

――お見事でございます
誰が何を説こうと、この参百七捨番目の「アビス」は貴方を慕いましょう……ええ……

【その言葉を最後に、声は止み首がガクンと曲がり俯く】
【恐らくは、戦闘不能であろう事が窺える風情であった】
30 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/04(木) 22:53:28.60 ID:73IVmjIo
>>12
【中は綺麗に整理整頓されている】

よぉ、ウブなおっさん
結局いおりんとくっついちまったんだな?

【そして、正面の机のところにあったキャスター付椅子にぼやーっとした靄のようなものが現れ、喋り出す】

話は聞いてると思うが、俺が卦紗丸だ

【次第に靄ははっきりと形を作っていき、最終的には忍装束に頭巾、マスクなど身体を限界まで隠した姿の男になる】
【その男がくるりと椅子を回転させて、ゲイルに向き直る】
【極限まで布に隠された顔には、二つのぼんやりと光る光が丁度目の位置に存在するだけだった】

お前さんをからかうのは中々に面白かったぜ?

【あまりに奇抜な容貌は、地味な黒い忍装束であるはずなのにとてつもなく目立つ】
【というか不審だ】

/イメージとしては、ニニンがシノブ伝の忍者さんたちみたいな感じです
31 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/04(木) 22:53:45.83 ID:LKAltrQo
>>21

でしょー
【きっと、どこかのショーで見た真似なのだが】
【得意げに頷いて】

…えっ
ち、違うよっ
シンバ君、そんなこと思ってないよー
【なんだか、からかわれた様で、少し恥ずかしくなり】
【伸ばされた手から目を逸らす】
【顔が赤い事は、外からは分からないだろう】
32 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/04(木) 22:54:44.10 ID:q7y20EAO
>>1乙なのです

【路地裏】
気を引き締めなければならぬか…
【艶やかな黒髪を背の中ほどまで伸ばし、紺色の制服に『風紀委員』とかかれた腕章をつける少女が周囲に気を配りながら歩みを進めている】
【腰には四尺ほどある大太刀『迅雷』と魔翌力が宿る純白の木刀をさげ、小太刀を後ろ腰につけている】
33 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/04(木) 22:55:04.08 ID:yQsRqGgo
>>25
ホント洒落になってないから止めてくれ―――

しかし、どうしてまた空を飛んで……
―――いや、吹っ飛んでいたのかな?

【引き抜けたことを確認すると、彼の銅から両手を離す―――】
【ゆっくり、地面に降ろすべく―――だ】

鎧甲―――、今飛んでいたのは戦闘か何かの影響かい?
34 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/04(木) 22:55:50.47 ID:iwvPJ8.0
>>19
…………ハッルサーン

【無表情で凄いムカつく声を出した】

一日ぐらい徹夜しても大丈夫だろ

【どういう根拠があるんだ】

俺は樹上生活健康法で色々健康だから大丈夫だ
いくら徹夜しようが何とかなる、そっちの中身と俺の中身よりは

【ええ、もちろんそんな健康法は(ry】
35 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/04(木) 22:56:06.51 ID:byqb1cAO
>>27

そ、薬。
ヤクじゃないからな。

【念を押す】
【薬の袋にはデカデカと「精神安定剤」と書いてあり、小さく「ベンゾジアゼピン」と書いてある。】
【ようはただの精神安定剤である】

【器用に右手のギブスをテーブル代わりにして薬を飲み始める】
36 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/04(木) 22:56:52.74 ID:MEBrVEco
>>30

………――――疲れてるのかな俺?

【両目をゴシゴシ…現実逃避】
【そしてもう一度見…その目の位置に有る光と視線が合い】

………お化けさんか?お化けさんなのか?

【間抜けなこ奴は思わず卦紗丸さんに尋ねた】

/音速丸は何処だ―!!
37 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/04(木) 22:56:57.17 ID:ltVjX2.0
>>26

でも、それは脂肪フラグ!

【きゃっきゃ】
【それでもまだココアはこくこくと飲んで】

うん、でも、二人じゃ足りない気がする。
せめてあと一人……誰だろう

【※んなこと知らなかった】
【むー、と唸り始め】

まあ、とにかく、魔女は不味いってことで!
きっと、前世は肉食の何かだったんだ、その特性が残ったに違いないっ!

【全国の魔女の皆さんすいません】

コーヒーにブチ込んで怒られたこともある!

【はっはっはー】

ああなってから少ししか会ってないけど、動かないし喋らないし、意識あるのに意識不明!
素で髪の伸びる日本人形?

【小さく、首を傾げて】

…………うわぁん!
えーと、えーと、……プロ……、…………

【考えすぎて黙り込んだッ】
38 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/04(木) 22:57:23.32 ID:XsllDtg0
>>28

ふふ

【それを幸せそうに見ている】
39 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/04(木) 22:57:56.77 ID:x6PA3jk0
【公園】
【朱色のネコミミみたいな形の帽子に大きな三日月の飾りと氷のネコバッジをつけた】
【外ハネ金髪、白いストールの少女がベンチに座って何故か両手で白い猫を抱き上げ対面し】
【宝石のように深い紫色を湛えた瞳を、ぱちりと瞬いて】

……最近ボクの影薄くねーかですね?

『にゃー』

キャラが薄いワケじゃねーよなですね?

『にゃー』

ちょっと由々しき事態ですね?

『にゃー』

……にゃーーーー!!

『にゃー』

【なんか鳴いてます】
40 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/04(木) 22:58:54.05 ID:VjU1X/Q0
>>35
ほぇ。
……せーしんあんてーやく、ですかぁ。

【魔術による治療を主体にするこの少女は、実は薬学には然程明るい訳ではない】
【……ただ、此処までハッキリ明記されていれば、分かるらしい】

(……でも、どうして……?)
41 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/04(木) 22:58:59.29 ID:zHBmDYDO
>>29

【アビスが戦闘不能になったのを確認し】
…まだまだ、余も力が足りぬ…か
【アビスから手を離して】

蟲相手にここまで傷を負ってしまうとはな…
【左手で右足のナイフを抜き、アビスの近くに放る】
42 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/04(木) 22:59:46.78 ID:73IVmjIo
>>36
おう、お化けさんだ
うーらーめーしーやー

【棒読みすぎて全然怖くない】

そんなことよりさ、萌えってすばらしいと思わないか?

【むしろこっちのセリフの方が怖く感じてくる】

/世界に散らばる七つのパンツを探してふらふらと飛び回ってるよ
43 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/04(木) 23:00:18.15 ID:MEBrVEco
>>38

【案外速く食べ終わり】

御馳走様でした!美味かった!!

【両手を合わせて】
【満足そうに言い】

……ふぅ、と。片づけ片づけ

【そう言って皿などを持って行こうとし】
44 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/04(木) 23:01:02.92 ID:9F/ItwDO
>>31

・・・ソレニ・・・モットハクリョクヲ・・・
・・・ボールヲ・・・ナイフニカエルトカネ・・・

【こちらもウンウンとうなずき】

・・・ヤダナー・・・オモッテタクセニ〜・・・

【そして、シンバ君が手から目を話した瞬間】
【ピエリックの伸ばしたてが開きボトボトと残りのボールが地面に落ちる】
45 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/04(木) 23:01:21.19 ID:byqb1cAO
>>40

何だ、精神安定剤が珍しいのか?それに……。

【薬を飲んだあとで聞いてみる】

何でこんなもん飲んでるのか気になってんだろ?

【ニヨリと笑いながらさらに聞いてみる。】
46 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/04(木) 23:01:27.31 ID:NdlrpxUo
>>41

……

【手を離された瞬間男の身体は死んだように倒れ、その場から動かなくなる】
【キチキチと奇怪な音を立てるその身体は不気味ではあるが、トドメを刺すも立ち去るも自由だろう】
47 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/04(木) 23:01:52.40 ID:rOV2/lYo
/>>1

>>22

そうですよねえ、綺麗じゃあありませんよねえ、私はもうミイラなんですから

【後退しつつ、左手に魔翌力を集中させていく。それは徐々に球を成し──】

【水晶化したスタンドが地面に落ち、その落下地点を中心に直径1m内の地面も水晶化】
【これで計3つの『水晶面』が出来上がったことになる】
【水晶と貸したスタンドにもはや以前の強度はなく、地面に衝突すると同時に、ぽきりと半分に折れてしまう】

そうですよねえ、死にませんよねえ、私はもうミイラなんですから

【悉くズレた答えを返すその顔は、愉悦に歪んでいる】
【更に後ろ向きで距離を取りつづける、が──】

歩けません、こんなに歩けませんよねえ、私はもうミイラなんですから

【何に躓いたのか、或いは自分からなのか──男はそのまま仰向けに倒れこんでいく】
【左手には、野球ボール大の魔翌力の球が形成されていく】
48 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/04(木) 23:02:09.86 ID:XsllDtg0
>>43

あぁ、おれがやるから置いといてくれ

【ほほ笑む】

料理は片付けまで料理ってな
49 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/04(木) 23:02:36.02 ID:3aHvscAO
>>39
【地に着くほどの長い黒髪を一本の細い三ツ編みに纏めた
 真白な瞳を持つ矮躯の女の子がこれまた真白なサラブレッドに乗って目の前を横切るだろう】
【彼女は白ブラウスと黒のジャンパースカートを着用】
【深紅を基調としたタータンチェックのピーコートを羽織り、白いエナメルバッグを提げ
 素足に黒のオープンバック・パンプスを履いていた】

……困り、ました

【サラブレッドに乗った女の子は総勢50匹ほどの野良猫の大名行列を従えていた】
50 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/04(木) 23:02:40.97 ID:MEBrVEco
>>42

嗚呼。良かった。悪霊さんじゃねえんだな?ねぇんだよな?
と言うかと言うか?さっき卦紗丸って名乗ってたよな?

【寧ろ安心した様に息を吐き】
【何かズレてるぞ】

―――――萌え?何がさ?

【解らんと言う様に首を傾げて】
51 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/04(木) 23:03:52.49 ID:QE4dJQYo
>>37
なにそのめっちゃ怖い女の子の敵なフラグ!?
【ガーン!】

うーん、詩織ちゃんとか?
【くい、と首を傾げる】
【※子供相手だとさすがに手加減するってさ!】

そ れ だ !
内臓器官だけ肉食のなんだ!魔女ってすごい!なんだよねー!
【魔女さんごめんなさい】

コーヒーはアウトだよ!
……アウトだよ!!
【何をしているww】

……今、鈴音ちゃんと会えるかな?
ずっと渡したかったものがあったんだけど……今まで、会えなかったから

【静かに、桜花にそう告げ】

中の人が素でミスりやがった
もう一個は、仔犬座だよ
プロ、なーんだ。プロまではあってるよ!
【にこにこ。なんか嬉しそう】
52 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/04(木) 23:04:07.40 ID:PI0Cq0Io
>>34
むっ!
【その声色に若干ムッとするが】

やっぱり睡眠は大事ですよ?

それですみません、
こっちは中の人がそろそろ寝オチしそうなので、
私はこれで帰らせてもらいますねー

【そう言って手を振って去っていった】

/ごめんなさい、中途半端ってのは重々承知なんですが、
/今日のところはコレで終わらせてください、
/お詫びはまたいずれ・・・乙でした!
53 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/04(木) 23:04:14.70 ID:MEBrVEco
>>48

ん、あ〜……スマン。頼む

【そう言ってもう一度椅子に腰かけて】

――――料理食って可愛がってくれ、ねぇ

【どうすっかな…と考えだす】
54 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/04(木) 23:04:25.25 ID:VjU1X/Q0
>>45
……当たり、です。

【苦笑しつつ、そう答えた】
55 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/04(木) 23:06:36.06 ID:WRHk5C.0
【街中】

【黄土色のマントを羽織った人物が歩いている】
【「どっかで強盗とか悪党とかいないかな……」】
【思うのは、イライラをぶつける対象がほしいから】
56 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/04(木) 23:06:35.96 ID:zHBmDYDO
>>46

…………
【左手で落ちている斧を拾い、魔翌力にして雲散させる】

魔王に挑むにはまだ速かったようであるな
レベルを上げて、出直してこい
【倒れた男を見下ろしてそう告げ】
【巨大な寸胴を押しながら歩いていく】
57 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/04(木) 23:06:47.57 ID:byqb1cAO
>>54

【ニヨリと再び笑む】

まあ飲まないと『卵』とやらが暴走して困るんだ。

知ってるだろ?『卵』さん。

【ポリポリと後頭部を掻きながら】

しょーもない理由だろう?
58 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/04(木) 23:06:53.27 ID:iwvPJ8.0
>>52
ハッルサーンハッルサーンハッルサーン

【無表情で連呼】

まあ、気をつけとくよ

【微かに笑い】

ん、おう
またな……

【軽く手を振って見送った】

/把握ー
/乙でしたー
59 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/04(木) 23:07:29.34 ID:MtXgJISO
>>33
あははー、御免。走馬灯って有るんだねぇ……ホントに

えーと、その。

【へらりと笑ってそんな事を宣い】
【地面に下ろされ、ゆっくりと上体を起こしつつ続ける】

「ぼくのかんがえたひっさつわざ」――的な物を、全力で放ったらこうなった。
恥ずかしい話だけどね。ギャグ補正が無ければ、どうなっていた事か……

【確かに恥ずかしい。そしてメタである】
【そもそも、ギャグ補正が無ければ吹っ飛ぶ事も無かった筈だ――というのは言わないお約束】
60 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/04(木) 23:07:40.79 ID:XsllDtg0
>>53

【洗い物をしに行くAKIRA】

【おや?あきらんがいたところに紙がある】
【よんでみる?N/Y】
61 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/04(木) 23:07:41.38 ID:LKAltrQo
>>44

それは、流石にまだ、怖いよー

【両腕を抱くようにして、震えてみせる】
【そこまで大袈裟ではないが、怖いのは本当らしい】

えっ!
あーっ、ずるいっ
見逃しちゃったよ!

【あからさまにショックを受けたように、地面に落ちたボールを見ている】
62 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/04(木) 23:07:45.26 ID:ltVjX2.0
>>51

脂肪フラグこわーい!

【大げさにがくぶるしてみせて】

じゃあ、詩織と赤木連れ込む!

【きらっきら】
【何故か子供じゃないのがry】

魔女さん、凄いな!
きっと、牙とかがあって、がおーって出来るんだ!

【※がおーってするのは牙が必要なわけではありません】

カプチーノって誤魔化したけど駄目だった!

【駄目だったんだよッ!】

えっと、私としてはいいけど、置いてあるのが赤木のところだから、……どうだろ

【少しだけ、困ったような表情を浮かべ】

……えーと、ベテルギウスとシリウスと、……、プロキオン?

【ものっすごい考えた】
63 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [neko]:2010/03/04(木) 23:07:54.02 ID:x6PA3jk0
>>49

どーするですねー、ここはやっぱりまだ絡んでない人と絡みまくって交流を広げt――――
【なんか神妙な面持ちでメッタメタなコトを呟いていたが、ふと白い馬に目を奪われ】

あ、馬ですn……
【そして】



┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨・・・・・・


……――――“これ”は……“そういうこと”なのか?
「齎された」ということなのか?『私は微笑まれる』ということなのか?
≪神はッ!!“このわたし”に『チャンス』をくださるというのかッ――!!?!≫



 理
  解
 ”
  し
 た
  ぞ
 ッ
  ッ
 !
  !


【なんか両目がビギュルゴーーーンッッ!!!と輝きだした。エマージェンシー、非常にヤバい】
64 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/04(木) 23:08:31.22 ID:MEBrVEco
>>60
ん―――?

【と、思わず手に取って読もうとし】
65 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/04(木) 23:09:18.30 ID:73IVmjIo
>>50
ああ、名乗ったぜ?
俺が卦紗丸だ!!

【ぐっ、と親指を立てる】

俺個人としての萌えの定義は
「心がときめくもの」としている
カブトムシを見つけた少年たちはカブトムシ萌えになるってことだ
少し範囲が広くなってしまう感じがするが、俺はそれを萌えと呼んでいる
そして俺はいおりんに萌えを見たんだ!!そう、アイツの属性は「素直ヒート」
「ツンデレ」や「素直クール」に比べるとマイナーなジャンルかもしれないが、照れ笑いをしながらも元気に振舞う姿は破壊力抜群なんだ!
さらに属性としては「怪力少女」や「貧乳」、「ふんどし」など中々王道的なものからマニアックなものまで取り揃えている
ピンク髪の巨乳メガネみたいな空気じゃない、本物の歩く萌え要素だと俺は思っている!!!

【いきなり熱く語り出した】
66 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/04(木) 23:09:37.68 ID:VjU1X/Q0
>>57
――――!!

【……少女の表情が、真剣な其れに変わる】

……もう、孵化したのですか?、
67 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/04(木) 23:11:35.38 ID:yQsRqGgo
>>59
ボクの考えた必殺技……ね……

【呆れた様子で彼女は言う―――】
【命が幾つあっても足りないと推測は付くからだ―――】

―――そんなんじゃいつか必ず命を落とすよ?
実際の戦闘じゃあギャグ補正なんてないんだから、必殺技のぶっ放しはほどほどに…

ところで、名前を聞いて居なかったね。
私の名前は汞 澪音―――キミの名前は?
68 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/04(木) 23:12:15.64 ID:byqb1cAO
>>66

――!ビクッ

【突然真剣な顔になるのでビクッとする】

あ、ああ、現在進行形で。

【スススと顔色……というか肌が普通の肌色に戻るなか、答える。】
【つまりさっきの肌の変化は……。】
69 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/04(木) 23:12:39.15 ID:QE4dJQYo
>>62
脂肪フラグなんて消えてしまえー!
【腕ブンブン】

怜司も!?
【マジでびくっとなった】
【なんか嫌みたい】

そんでもって爪がしゃきーんってなってがぶーって出来るんだ!

【※もはや魔女じゃない】

それは無理だYO!
3つ葉のクローバーに1枚だけ葉っぱつけて四葉に見せかけるくらい無理だよ!
【当たり前だww】

……。こっそり入り込めば大丈夫じゃね?
【※職業:泥棒】

【そして、かなり間を置き。じーっと桜花を見て】
【最後に、にこっと微笑み】
BINGO!なんだよねーっ!
【めっちゃ拍手】
70 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/04(木) 23:13:01.66 ID:XsllDtg0
>>64

【あほうがみーるー♪と最初にでかでかとかかれており
下のほうにはAKIRAはとりあえず甘えたいのでベッドの上だろうが椅子の上だろうがとりあえず抱っこしてあげたら喜ぶよと書かれている】
71 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/04(木) 23:13:30.94 ID:7URAKvAo
>>47

【その場に静止、剣は軽く握って地面に引きずったままで、特別構えてはいない】

それは魔力ですか?
羨ましいな、私も前々からほしいと思ってるんですか
どうしたら手に入るんでしょうね…

【3枚のトランプを握るようにしてくるっと丸めて、ストローのように口にくわえる】

(あの水晶────なんの意味が…無いわけはないけど)

すう───…

【息を軽く吸い】
【ふっと息を吹き込むと、口にくわえているカードの中からボンッ!と同じく野球ボールくらいの火炎弾が勢い良く男に向かって飛んでいく】

72 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/04(木) 23:14:12.15 ID:VjU1X/Q0
>>68
……そう、ですか……。
其れで、精神安定剤を……。

【むぅ、と難しい顔に変わって】

……孵化前なら、封印術式があったんですが……。
73 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/04(木) 23:15:06.44 ID:MEBrVEco
>>65

ふむふむ……じゃあ俺はアレか?「速さ」萌えなのか?それは萌えと言って良いのか?

【新ジャンルとか言うレベルじゃねぇ、ベクトルが違う】

んー……んー…

【ちょっと唸って】

スマン、さっっっっっぱり解らねえさ。解らないんだぜ。まず理解の時点が出来ないんだぜ
と言うかと言うか?何で素直で熱い場所が好きって言うのは解るが何で怪力部分や……貧乳とか褌とかが好きなんだ?

【何か言いづらかったのか一部間を開けて】
74 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/04(木) 23:15:45.19 ID:NdlrpxUo
>>56

(参百七捨番:クライヴ・ハーゲイツの消失を確認)
(身体状況確認:戦闘続行不可)
(身体機構・脚部・眼部・羽部・腕部・支障無し)

(足しにはなったが……未だ届かぬ、か)

――――

【バンッ!と地を爆発するように蹴り上げる音が一つ】
【「逆方向に」曲がった脚が男の身体を跳ね上げ、数mに渡る宙返りをし、夜闇へと飛び立つ】

――嗚呼、次は其の肉、余す所無く咀嚼しようぞ……

【左奇形眼の数万のレンズを以て魔王の姿を捉えながら】
【魔王から離れた位置に着地した蟲は影のように闇に紛れ……消えていった】

【後に残るは夥しい血痕と、リィン……と鳴る鈴の音だけだった】

/乙でしたー!
75 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/04(木) 23:15:59.96 ID:ltVjX2.0
>>69

でも、運動すれば、多分折れる!

【きらきらおめめ】

やなら、いいや! じゃあ、詩織だけ連れてくる!

【根拠の無い 自信】
【そしてあっさりとそんな発言して】

……! 魔女怖い!

【 信 じ た 】

だって、バレないと思ったんだよ!
なんとなく、似てるだろ!
飲んだ瞬間「貴様何をした」って言われたけどな!

【きゃいきゃい】
【そしてようやくココアのみ終わって】

……えっ
どうだろ……

【少し困ってる】
【ぐらぐら】

…………

【某クイズ番組の某人に見つめられたような気まずさを一瞬感じ】
【思わず、ルカスから視線を逸らし――】

――……え、やったぁ!

【喜んだ――!】
76 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/04(木) 23:16:43.90 ID:byqb1cAO
>>72

じゃないと暴走するしな。
でも一定周期で孵化するけど。

【あぶねえなぁオイ】

ゑ、封印なんて出来んの?
77 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/04(木) 23:16:50.37 ID:MEBrVEco
>>70

【ビキッ】
【青筋を浮かべてそれを破ろうとするも一度手を止めて……】

ちっ、一々アドバイスありがとよ

【何処か可笑しそうに呟くとソレを完全に破り、屑籠へ棄てる】
78 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/04(木) 23:17:33.77 ID:9F/ItwDO
>>61

・・・コワガッテチャ・・・マダマダダネ・・・

【何故か某王子様風に言い】

・・・クスクス・・・
・・・ザンネンデシタ〜・・・
・・・ボクハ・・・キマグレナンデネ・・・

【クスクスと笑いながら手を戻し】

・・・サァテ・・・
・・・ソレジャ・・・ボクハソロソロ・・・カエルヨ・・・

・・・ガンバッテレバ・・・マタナニカ・・・ミセテアゲル・・・
【そう言いまた手を伸ばし握りしめ】
【ゆっくり手を広げるとその手に上からリンゴが降ってき】
【もし、シンバ君が伸ばした手と逆の手を見ていたのなら素早くリンゴを伸ばした手に向け空高く投げたのが見えるかもしれない】

・・・ンジャ・・・マタネ〜・・・

【そのリンゴをシンバ君に投げ渡し背を向けてその場を去っていこうとする】
79 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/04(木) 23:17:38.29 ID:zHBmDYDO
>>74
//乙でしたー
80 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/04(木) 23:19:24.86 ID:XsllDtg0
>>77

【どこからかゆ〜と鳴き声が聞こえてきたような気がするようでしなかった】

洗い物終了ー

【やってくるAKIRA】
81 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/04(木) 23:19:27.38 ID:VjU1X/Q0
>>76
……其れは、恐らく発作≠ナすね。
卵≠フ変化は不可逆的ですし……。

【そう、説明をして】

ええ……とはいっても、簡易封印です。
孵化させたくない≠ニ思う内は絶対孵化しなくなる¥p式です。
82 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/04(木) 23:19:44.79 ID:3aHvscAO
>>63

――…………ひぅあっ!!?
なんですか、これ……っ!?

【なんか“トンデモナイモノ”を感じ取ったサラブレッドと女の子と総勢50匹の猫たち】
【ホワイト・ホースもとい白馬は少しばかり横切ったところで歩を止める――否、『歩けなくなってしまった』】
【それは何故か?――言わずもがな】

【立ち止まった馬に感応するよう猫たちもまた歩を止める】
【多種多様な猫たちは律儀に“おすわり”をする――!】

なんか、えっと、よく……解んないけれど

非常に緊急事態な、気がします……!!


【即座に危険を察知した女の子は普段出さないような速度で首を回しそちらを見遣る】

【其処には――】

………あ…

【――目を煌めかせる『猫耳帽子』の『女の子』の姿が!】
【しかも猫と“対面で”戯れている――!!】


(これが…………


          『一目惚れ』……――!!)


【※気のせい】


【そんなこんなで黒髪の女の子は猫耳帽子の女の子と出逢ったのであった】
83 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/04(木) 23:20:13.73 ID:WRHk5C.0
【街中】

【黄土色のマントを羽織った人物】
【ふっと立ち止まり、すぅっと息を吸って】

【「何で人がいないんだよ糞が……」】
【つぶやいた。声は出ていない】
84 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/04(木) 23:21:06.51 ID:QE4dJQYo
>>75
やったね!
でも運動すると甘いもの欲しくならない?
【うん?と首を傾げ】

やった!
【思い切り喜んでる】

魔女怖い!
【><】

確かに似てるよ!でもさすがにばれるよ!
ルカスちゃんの中の人も、オレンジジュースにビール混ぜて友達にあげたらめっちゃ怒られたもん!
【きゃっきゃっ】

うー、桜花ちゃんがいやなら、無理にとは言わないんだよぅ
【ん、と唇を尖らせ】

ご褒美に飴ちゃんをあげよう!
【嬉しそうにそう言って、ポケットから飴を取り出す】
85 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/04(木) 23:21:09.72 ID:q7y20EAO
【公園】

卵がどーたらとなんや騒がしい事になっとるやないか…
ワイもそろそろ動かなアカンかなぁ……
おっ、めっちゃエエ足しとるで…
【黒い帽子を深く被り、派手なシャツにジーパン姿の男がベンチに寝転びながら道を歩く女性に目を向けている】
86 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/04(木) 23:21:19.34 ID:73IVmjIo
>>73
そうなるな!
いや、いいことだと思うぞ?
そして速さに萌えるお前にときめく奴が居たらそいつはゲイル萌えになるというわけだ!
ちなみに、最近萌えを「萌え〜」などと語尾を伸ばす軟弱な不届き者がいるが、本当の萌えはそんなものではない!
「萌えッ!!」腹の底から声を出し、魂の叫び声を解放するように叫ぶのだ!!
さあ、お前もやってみろ!「萌えッ!!」

【卦紗丸さん暴走中】

それでは俺が死んで手に入れた新たな能力を使うときが来た様だ
俺のもともとの能力は「視覚の伝達」、この眼で見たものを他人に見せることが出来た
しかし、天界で女神様や天使様のおっぱい揉んだりぱんつ脱がしたりしてきた俺は能力が進化したのだ!!
それは「妄想の伝達」!俺の妄想したことを他人に見せることが出来る!!
これでお前にいおりんの俺的萌え要素をレクチャーしてやろう!

【能力の悪用は違法行為です。絶対に真似しないでください。】
【というか何やってんだ卦紗丸】
87 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/04(木) 23:21:39.80 ID:byqb1cAO
>>81

何それこわい。じゃなくて困る。

【真面目なのか違うのか……。】

それただのプラシーボ効果じゃないのか?
88 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/04(木) 23:21:42.67 ID:MEBrVEco
>>80

お、おかえりっと

【何処かから聞こえそうな声は聞こえなかったと判断し、AKIRAを見て立ち上がる】

【そして歩いて近づきギュッと抱き締めようとする】
89 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/04(木) 23:23:22.77 ID:XsllDtg0
>>88

にゃ!

【いきなり抱きしめられて焦るAKIRA】
90 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/04(木) 23:25:47.10 ID:MEBrVEco
>>86

ん〜、訳が解らねえな、解らねえのさ。何故なら何故なら?俺みたいなオッさんに心ときめくだなんて庵ちゃん以外にまず有り得ねぇだろ?有り得ねえのさ。
ついでに言えばだ。萌え萌え萌え萌え言ってたら火事でも起こったか誰かの名前呼んでるみたいで何か怖いよな
あと叫ぶのは絶対にノゥ。何故なら何故ならもう皆寝てるからな!!周りの人の迷惑を考えな!!!

【だが断り】

――――――――ちょっと待て、凄く嫌な予感がするぞ?俺じゃ無くても絶対するんだぜ?だからだからだからちょっと待t

【コイツの言葉は聞かなくて良いです】
91 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/04(木) 23:25:54.71 ID:VjU1X/Q0
>>87
……結局、感情を魔術で制御するのは難しいですから。
プラセボ効果は、精神安定≠ノは一番良いんです。
一つ、支えがあるだけで……大分楽になると、思いませんか?

【少女は、訥々と語る】
92 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/04(木) 23:26:27.43 ID:ltVjX2.0
>>84

……はっ、これは良く出来た無限ループ!

【がーんっ】

ルカスには、負けないからなっ!

【きゃいきゃいと笑顔で宣言して】

きっと、中ボスのまとめ役辺りだよな、某カバみたいな!

【よく分からない】

それは、バレ無い方がおかしいだろ!
コーヒーに醤油垂らすのよりバレるだろ!

【…………】

私は別に、嫌じゃないんだけどな
……見つからずに逃げられるなら?

【ここでおさらい】
【こいつは たのしいほうに ながれる !】

わーい!

【きらりと目を輝かせた】
【※ガキ】
93 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/04(木) 23:27:29.37 ID:MEBrVEco
>>89

………あー、落ち着く

【ギューっと抱き締める】
【ただし力はそんなに強くなく・・・】

このままずっと離さねぇって言ったら、どうする?

【可笑しそうに尋ね】
94 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/04(木) 23:27:41.63 ID:LKAltrQo
>>78

…うぅ、まだまだ…
僕の大道芸はまだ始まったばかりだよー

【不吉にも打ち切り風に言って】

うぅ、見て、技を盗もうと思ってたのに…
手品は難しいなー
【さりげなくとんでもない向上心を暴露して…】
【また、伸ばされた方の手を見てしまう】
【シンバ君は、恐ろしく単純なのだ】

【リンゴが降ってきた方向を見つめ、しかしやはり何もなくて】
何でー
うぅ、シンバ君分からないよー

【しっかり両手で受け取って】

うん、また会おうねー
【リンゴを右手に持って、体ごと手を振って見送った】
【ボールは、見送り終わってから、回収するのだろう】


/お疲れ様でしたー!
95 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/04(木) 23:27:56.16 ID:MtXgJISO
>>67
はははー……流石に全力は拙かったね、周りに人が居なかったとは言えど

【一方、此方は至って呑気な物で】
【へらりと軽い笑みを浮かべて、未だ煙を上げる右手で軽く頭を掻く】

あづっ!

【駄目だコイツ、早く何とかしないと】

ん。知り合いにも、長生き出来ないタイプだって言われたよ……
気を付けなきゃなあ、流石に実戦で適当な事は出来ないし

澪音ちゃん……か。うん、似合ってるね
カイ・スケイプヴェルトだよ。以後御見知り置きを。
96 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [neko]:2010/03/04(木) 23:28:44.34 ID:x6PA3jk0
>>82
H.E.Y.ねーちゃん今日も白黒スタイルにレッドなコートがフェティッシュだぜですねッ!!
そこのウマもウマが馬々しくてマイっちまうぜHA−HA−HA!
とォォォォォォォつぜんだが≪天国≫についてのハナシをしようッッ!!!
【ベンチから座ったままの姿勢で8メートル弱跳躍し、ズビシと両手で女の子を指差して】

いいかですね!?≪天国≫!!それすなわち人人の心の安息の地にして永遠世界ッ!
≪天国≫とは全人類の理想郷にして桃源郷にしてエデンにして救済なのだですねッ!!
≪天国≫!!きみは≪天国≫へと“至りたいか!?”答えは必要無い!!“至りたい!!間違い無い!!”
なぜなら≪天国≫とは『絶対なるひとつの答え』を持たないひどく主観的なものであるからだッ!
≪天国!!とは!!≫ひとによってそのすがたを変える!!なぜなら≪天国≫とは『安息の地』であるからだ!!
ひとによって苦労も苦痛もサマザマであるというのなら!!『安息』の度合いもまたサマザマであることは明々白々!!
よって各個人が各個人の≪天国≫を所有する!!その人が限りなく安らぎ満足し納得するに足る≪天国のヴィジョン≫を!!!
ではここでひとつの疑問を投げかけようですね!なァにシンプルだ恐れる事は無い!
恐れは心の動揺を生み心の動揺は身体の不安を生じ身体の不安は恐れを生む無限にして圧倒的な悪循環ループの起点ッ!!
それすなわちなにひとつよいことはない、恐怖によって追い込まれて発揮される『力』はもっと純粋で輝ける『力』には決して届かぬのは摂理だ!!
閑話休題ひとつの疑問を投げかけよう!!わかるかね!『わたしにとっての≪天国≫!!』
いいやきみにはわかるはずがあるまい!!なぜなら≪天国≫とは≪確定された世界≫ではないからだ!!
絶対の事象≪イデア≫が如く決まったすがたを持たないからだ!!すなわち≪天国=メタモンッッ!!!≫
ポケモンにおいて最も天国に近い姿をしているのはあのメタモンなのだ!!理解できるかね!!?ああしなくともよいッ!!

 タ
  モ
   ンはッっ!!圧倒的に天国へ近付くために最も理想的な姿かたちを兼ね備えている!!
それでいて彼或いは彼女は≪天国≫そのものでもあるのだッ!!世界はメタモンによって構成されているといっても過言ではない!!
メタ発言のメタはメタモンのメタだ!!ここからも彼が≪世界を支配する理を使役すること≫が伺えるッッ!!!
  しかし世界は!!!
 が

メタモンに『踊らされているに過ぎない』という側面をも併せ持つ!!哀しみの世界なのだッッ!!
即ちッ!!ボクは『何が言いたいのか――――!!?』

ねこッッ!!
  【 メイド!! 】
 にゃーーをッッ!!!
    【イン!!!】
 さ
 わ【ねこにゃーッ!!】!!
 らせろォ――――ッッ!!!

【――づドンブルヌヌゥッ!!!とスサまじい爆音と共に少女が疾駆する――!】
【それは夜空を穿つ一筋のシャドウ、調和した真実の思想の根幹の理念の奇跡!!】
【そのスピード、なんと秒速42.195キロッ!!!速いッ!!なんてレベルではない!!チート!!超越しているッ!!】
【まさしく≪世界≫!!彼女は今!!極めて局地的に≪世界の支配者≫へと至ったッッ!!!!】
   ≪  総てねこにゃーはこのベリルハーツのためにあるのだァーーーーーッ!!!  ≫
【“鳴くッ!!”叫ぶ!!ねこたちの輪舞曲!!或いは鎮魂歌にしてワールド・エンド!!】
【朱い流星は烈風が如くおすわりしたねこにゃーの間を縫うように駆け抜け――】
【すべてのねこにゃーに対して等しく≪モフモフ≫を仕掛けるッッ!!】
【速い!!】【迅い!!!】【ヴェポルヌェッテュ!!(古代ャニコネルン語で『速い』を意味する】
【その様は――――最早≪ 芸術(モナ・リザ) ≫の領域――――!!!!】
97 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/04(木) 23:29:04.32 ID:byqb1cAO
>>91

プラシーボは解けた時が面倒だがな。

【フフッと自嘲するように】

支え……ねぇ……。
……そうかもな……。

【何故か完全な肯定はしない】
98 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/04(木) 23:29:27.82 ID:XsllDtg0
>>93

めっちゃ喜ぶけど!めっちゃうれしいけど!

【抱き返し】

しごとがあるしなぁ…
時間がとまればいいのに・・
99 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/04(木) 23:30:12.17 ID:73IVmjIo
>>90
ちなみに俺の声は周りの人には聞こえてないから安心しろ
あと大音量でスピーカーのままエロゲが出来るように防音加工しておいてあるから近所迷惑にもならない!
つまりお前は叫ぶしかない!さあ!叫ぶんだ!!「萌えッ!!」

【なんという駄目人間】

さあ!まずレッスン1だ!!

【何も無い真っ白な空間に庵が気を付けをして立っている】

超が付くほどメジャーなジャンル「貧乳」から攻めよう

【カメラ(?)が庵のサラシが巻かれた胸にズームアップする】

見ての通り庵の胸はAカップ…いや、AAカップといっていいほど薄い!
そして庵自身もそれを少しコンプレックスに感じている!
ここに萌えポイントがあるのだ!!
100 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/04(木) 23:31:46.08 ID:MEBrVEco
>>98

そっかそか

【クックッと笑って】

なら、だ
時間の許す限り抱きしめてやるよ…立ってても座ってても眠っててもな

【ギュッと抱き締める力を強くする】
101 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/04(木) 23:32:11.81 ID:9F/ItwDO
>>94
/お疲れ様でした〜
/ちょっと無理矢理ですいませんorz

/しかし、ボールを拾い忘れるとは不覚orz
102 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/04(木) 23:32:19.29 ID:yQsRqGgo
>>95
次からは考えて、制動できる範囲でね?
下手をすれば、本当に知り合いの言うとおりになってしまうからね―――

【はぁ―――と、ため息を漏らしながら言う――】
【そして、カイの目をしっかり見つめながら―――】

カイ―――か、宜しくね?
私はこの会場で開かれる大会の司会をしているんだ。

【「似合っている」の部分には敢えて触れる事はしない―――】
【そして、静かに右手を差し出す―――】
103 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/04(木) 23:33:43.38 ID:rOV2/lYo
>>71

どうでしょうねえ、これを機に生まれ変わってみるというのは

ああ、でも、来世がキリギリスとかだったら悲惨ですねえ
あなたのような美味しそうな人、あんまりいませんから、
魔力が手に入らないからって、自殺するのはオススメしませんぞー

【どこを見るわけでもなく、空に問いかけるようにそう告げて】
【地面に仰向けに倒れたが、その『衝撃』を『水晶化』することはない──】

君がいた夏は〜うち〜あ〜……──ゲバッ

【そこで、相手が放った火炎弾がめり込むようにして男の腹部に直撃】
【男はどこから発したのかわからない謎の声を漏らし、服と包帯が燃え行く】
【この炎が普通の炎ならば、徐々に広がっていくだろう】
【それと同時に、左手を勢いよく空に突き出すと、魔力球は空高く舞い上がり──】

あちち、あちち、あちちのち、火葬ならもう済んでます……ぞーッ

【左手のひらを、何かを握りつぶすようにグッと握ると】
【魔力球は弾けて、煌く光の粒となって、雨のように地面に降り注いでいく】
【その魔力の粒自体にダメージはないが、もしもそれが『水晶化したもの』に当たれば──】

【その『水晶化したもの』──即ち『3つの水晶面』と『水晶化したスタンド』は勢い良く破裂して】
【その無数の鋭い破片達が両者に襲い掛かるだろう】
【一つ一つは大したことはないが、これだけ多くの『水晶』が破裂をするため】
【もしも喰らってしまえば、全体のダメージとしては侮れないものであるだろう】

【但し、見れば分かるとおり、男の方は地面に伏している──】
【──その破片が当たる面を最小限に抑えるべく──】
104 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/04(木) 23:33:53.10 ID:VjU1X/Q0
>>97
……最後は、其の人の心持ち次第、なんです。

――?

【其の言葉に、不思議そうな表情になるも】

……あ、貴方名前は何というんですかぁ?

【……そう尋ねて、紛らわせる】

105 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/04(木) 23:34:03.02 ID:XsllDtg0
>>100

ん…
なら、時間がくるまで俺もずっと抱きついてる

【ぎゅー】
106 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/04(木) 23:34:18.17 ID:QE4dJQYo
>>92
つまり脂肪フラグさんは永遠に生き続ける!?
【がちょーん!】

えへへー、ルカスちゃんも負けないんだよっ!
【ぐっとガッツポーズをして、こちらも宣言】
【なんとも楽しそうな光景である】

カバで思い出したけど、どっかの国では野生の動物で一番人間を殺しているのはカバなんだってね!
あんな見た目だけどカバこわい!
【話がずれてきた】

ばれないと思ったらしいよ!
でもコーヒーに醤油はばれる気がする!
【><】

見つからずに逃げられる!
見つかっても逃げられる!
【自信満々である】

ほーら
【そう言って、桜花に飴を差し出す】
【イチゴ、オレンジ、メロン、モモ、ブドウの5種類】
107 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/04(木) 23:35:19.22 ID:MEBrVEco
>>99
ちょっと待て何か色んな意味で突っ込み所満載だな此処。アレか?アレなのか?無断でやってんだろ?
そしてそしてそして俺は叫ぶしかないだと?なんだかなんだか叫んだら俺の中で何かが終わる音が聞こえそうだな聞こえそうだぜ。だがだがだがだが、その先に有るモノを俺は見に往ってやろうか?往ってやるんだぜ最速でだからだからだから俺は腹の底から叫ばせて貰おう!!
「萌えッッ!!」ってなぁ

【何だかんだでノリはいいかも】
【と、次の瞬間】

カハッ―――――

【吐血し鼻血吹いた】
【両目を自分の右手で覆って】

視界が戻った瞬間コレかよ

【見ない様にしてます】
108 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/04(木) 23:36:41.52 ID:byqb1cAO
>>104

しかもプラシーボは俺には効果薄いと来た……悲しい悲しい……。

ジルバ=ラトウィッジ。
万が一聞いたことがあっても何も言うなよ。

【何故かさらに気になる発言】
109 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/04(木) 23:37:22.13 ID:ltVjX2.0
>>106

輪廻転生、永遠に廻り続けるんだよ!

【わけがry】

私に勝つなんて、1万年速いんだよ!

【お決まりのセリフである】

うん、カバ、意外と凶暴なんだってな!
陸上、時速何キロで走るのかは忘れたけど、まあ、口デカいし、納得できるといえば出来る!

【こくこくと頷いて】

黒黒だから、いいんだよ!
実際、数滴だからバレなかったし!

【偉そうにして】

OK、許可しよう

【…………】

ぶどうー!

【きらきら】
110 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/04(木) 23:37:37.74 ID:MEBrVEco
>>105

……やっぱこうして抱きしめるの好きだわ俺

【小さく呟いて】

甘えさせて欲しいって言ってたが、コレだけで満足なのか?

【尋ねる】
111 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/04(木) 23:38:45.98 ID:WRHk5C.0
【街中】

【少しつぎはぎのある黄土色のマントを羽織った茶色の短髪の青年がいる】
【一つ、ため息をつく】

―――。
【帰ろう】
【半日無意味に出回ったけど】
【ゆっくりと、歩き始める】
112 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/04(木) 23:39:27.09 ID:LKAltrQo
>>111

【鮮血色のシャツの上から黒いスーツを乱暴に着た25歳位の青年】
【夕陽の様に赤い髪から、前方に長く突き出した、二本の白角】
【両手から肘までを覆う、武骨な銀の籠手】
【髪と同色の、電信柱ほどの太さの尻尾を引きずっていて】
【その先端には、一抱えは有りそうな鋼鉄のブロックが装着されている】

ウハハハハハハハハハハ!!
全部、全部全部ーーーー

この俺が、沈めてやるよーーー!!

【手当たり次第に、窓ガラスやベンチを蹴り砕きながら、向こうから歩いてくる】

/ならば悪人で絡みます^q^
/幻滅されても知りません
113 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/04(木) 23:39:29.25 ID:XsllDtg0
>>110

ん…
誰かと触れ合うと、一人じゃいって感じられるから
好きな人とこうしてると幸せだから
満足

【ぎゅー】
114 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/04(木) 23:39:47.93 ID:VjU1X/Q0
>>108
……私はエルメア=ミルフォードです。
お見知りおきを……。

【……ぺこり、恭しく礼をして】

次に会う時までに――精度の高い術式を組めるように、尽力します。
……それでは。

【そう言うと、去ってゆこうとする】
115 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/04(木) 23:40:40.26 ID:73IVmjIo
>>107
眼を覆っても無駄だ!俺の能力は脳に直接イメージを送り込む!

【視覚は出来ないが、知覚は出来る】
【つまり、ビジョンが勝手に頭の中に流れ込んでくるのだ】
【だから庵の小さいおっぱい略してちっぱいはまだゲイルの眼前にある】

ふふ…そして庵はああ見えて毎日胸を大きくしてみようと努力しているのだ!
バストアップ体操や!!

【一気にカメラが引き、庵が変な体操をし出す】

牛乳を沢山飲んでみたりなぁ!!!

【牛乳をパックに口つけてごくごく飲む庵】

しかし、一向に大きくならない胸に彼女は不安を抱き始める!!

【自分の胸を覗き込む庵】

そしてっ!!貧乳キャラで最強の破壊力を誇るあのワードを口にするのだ!!

【庵がゲイルに近づいてきて、少し瞳を潤ませ】

「なぁ…やはりお前も胸は大きい方が好きなのか…?」

【そんな言葉を口にする】
116 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/04(木) 23:41:29.77 ID:QE4dJQYo
>>109
負けたよ……脂肪フラグさんには、永遠に勝てない――!
【がく、と項垂れ】

HAHAHA!それはどうかなっ!なんだよねー!
【ぐい、と胸を張る】

しかもカバの汗はピンク色らしいんだよねっ!
カバ怖い!
【きゃー、と大げさに腕をばたばたさせ】

ならビールもオレンジも、オレンジ色じゃないか!透明度違うけど!
実際その友人は 途中までは問題なく飲んでたらしいんだよねっ!
【むぅ、と唇を尖らせる】

え、マジで?
やったー!
【にこ、と微笑み】

全部貰っていいんだよー
それとも、ブドウがたくさんほしい?
【首を傾げて尋ねる】
117 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/04(木) 23:42:04.05 ID:WRHk5C.0
>>112

【「いまさらか……もう遅いよ」】
【思って、彼は手に持つ木の実を右手の上で絞り】

【自然な動作で】
【その人物に斬撃を放った】

/いいんですか?中が悪意を思い切りぶつける形になっちゃいますよ?
118 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/04(木) 23:44:00.18 ID:byqb1cAO
>>114

こちらこそお見知りおきを。

【こちらもペコッと頭を下げる】

むしろ孵化後にも効く奴が欲しいなぁ……。
じゃあな。

【フラフラと手を降って見送る】

……俺何しに此処あるいてたんだっけか……。

/お疲れさまでしたー。
119 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/04(木) 23:44:48.59 ID:MEBrVEco
>>113

そうか…なら良いんだ

【抱きしめる強さで無く、少し強引にAKIRAへ踏み込んで身体を寄せ】

……愛してるって言葉だけじゃ伝わってるか不安で
どうやったらお前に解って貰えるか解らなかったが…安心した

【優しくAKIRAの頭を撫で】
120 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/04(木) 23:45:17.09 ID:ltVjX2.0
>>116

運動フラグを延々に立て続けるんだ!

【しゃきーん】

でも、私が勝つっ!

【きらきらとマーブルの瞳を輝かせ】
【※逃げ足速いってレベルじゃない】

アレは、たしか、いろいろなアレがあったはず!

【  ド  レ  だ  】

でも、なんか違うだろ!
まあ、気がつかないなら、いいか!

【にっこり。いいのか】

ドア前まで送って、逃げるけど、いいよな

【……弱虫?】

……いろいろがいい!

【にぱーっっっ!】
121 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/04(木) 23:45:28.54 ID:LKAltrQo
>>117

【破壊されたベンチが、地面に沈むように消えていく】

ヌゥッ!
【両腕を交差し、銀の籠手で斬撃を受け止める】

ウハハハハ!
お前の持ち物は果物か!
良いゼェ…沈めてやる!

【左足を後ろに下げ、頭を低く構えて、二本の角を前に突き出し】
【右足に力を籠める】
【どうみても、突進するつもりだ】



/来るがいいって感じです!
122 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/04(木) 23:46:54.09 ID:VjU1X/Q0
>>118
/乙でしたー。
123 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/04(木) 23:47:49.36 ID:XsllDtg0
>>119

大丈夫
俺はお前と一緒にいるだけで、幸せだから

【そういうとAKIRAはつかれていたのか
クレイモアにもたれかかるようにして眠った】

/すいません、そろそろやばいのでおちます…
おやすみなさい
124 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/04(木) 23:48:09.35 ID:4KT4KIso
【街中、人の少ない通り】

ふあーっと眠い眠い
【真っ白な髪の少年が欠伸をしながら歩いている】

そういや最近不良とかに絡まれなくなったなあ・・・嬉しいやら悲しいやら
125 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/04(木) 23:48:13.04 ID:WRHk5C.0
>>121

【マントを翻して右手の中指と親指をこすらせ、指パッチンをする】
【発生するは爆発。爆風に乗ってマントが相手へと向かっていく】
【狙いは、そのマントで相手の目を覆おうとしているのだ】

【半開きの目で、睨みつけるように相手の様子を見る】

/冗談です。楽しくやりましょうっ。
126 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/04(木) 23:48:16.40 ID:MEBrVEco
>>115

あばばばばばばばばばばばば

【何で見えるんだ、とか思いながら悶え出し】
【すっごい顔が真っ赤になっている】

【そして――――】

【ズンッ】
【その破壊力にふさわしい重い音と響かせて片膝を突き】

【ツー、と】
【(鼻)血が垂れるのを右手で抑える】
127 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/04(木) 23:49:25.76 ID:MEBrVEco
>>123

……おやすみ―――ありがとう

【そう囁いて、彼女が起きるまでずっと支える様に抱きしめていたとか】

/あいお〜おっかれ〜
128 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/04(木) 23:50:19.21 ID:MtXgJISO
>>102
了解……気を付けるよ、うん。
長生き出来ない性格だってのは自分でも解るし、せめて自爆位は避けないとね

【若干懲りたのか、苦笑を浮かべ】
【細めた双眸で、此方も澪音の目を見据え】

うん、宜しく。
……成る程。道理で、聞き覚えの有る声だと思った
【其れを気にする様子は無く、にこにこと笑みを浮かべていたが】

――――あー。大丈夫、なのかい?

【自らの掌と差し出された右手とを交互に見据え、心配そうに首を傾げる】
【現在右腕は灼け、湯気を立ち上らせている有様】
129 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/04(木) 23:50:26.95 ID:QE4dJQYo
>>120
そして決して終わらぬ脂肪フラグさんとの鬼ごっこが――!
【脳内イメージ:夕日を背に、砂浜で「脂」という文字が額に書かれた人物と追いかけっこ】

さぁこの勝負!いったい誰が勝つ事になるのか!
その目で確かめるべし!
【手で拳銃の形を作り、画面の向こうに向けてBANG】
【電波である】

そんでもってアレがこーなってぐにゃーんってなって
みょいんみょいんみょいんってなって世界が一巡するんだよ!
【^q^】

うん!気付かないからいいんだ!
【にかっ。いいんだ】

……え、桜花ちゃんは中に入らないの?
【きょとんとし】

分かったんだよね!
【ポケットから飴玉が大量に入った袋を右手で取り出す】
【当然の事ながら、ポケットが大きいわけでも袋が小さいわけでもない】
130 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/04(木) 23:51:09.68 ID:73IVmjIo
>>126
さらに!!このコンプレックスはエロい展開に持っていくのにも持って来いなのだ!!

【上着を脱いで、上半身サラシ一枚の状態になった庵が】

「む、胸を男に…も、揉んでらうと大きくなると聞いた…こんなことを頼めるのはお前しか居ないんだ…頼まれて…くれるか?」

【上目遣いで首をちょっと傾けてうるうるした瞳でお願いしてくる】
131 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/04(木) 23:52:18.38 ID:LKAltrQo
>>125

ォォォォォ!?
【力を籠めた右足で、地面をグンッ、と弾く】
【そのまま、突進しようとしたが、マントによって視界を封じられ、一度足を止める】
【両手で、マントを剥ぎ取ろうとする】


/了解ですっ
132 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/04(木) 23:54:01.13 ID:WRHk5C.0
>>131

【ふぅ】
【息を吐いて】
【中指と薬指を立てて振る】

【発生するは霧。放出しながら後ろへと下がる】
【おそらく、相手がそのマントを剥ぎ取った頃には霧で青年が見えなくなっているだろう】
133 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/04(木) 23:54:01.96 ID:ltVjX2.0
>>129

しかも、やつらは秋になると3倍の速さで動く!

【脳内イメージ追加: 真 っ 赤 】

私 し か あ り え な い だ ろ !

【…………】
【既に自信満々、勝つつもりである】

みょいんにゅいんしゃきーんってなってビックバン!

【……宇宙誕生】

うん、いいよな、気がつかないほうが悪い!
気がつきすぎるのも悪い!

……えっ。
……共犯?

【えってなってる】
【自分だけ逃げるつもり……だった……?】

わーいっ!

【お子様にそんなの疑うアレは無かった】
【きらきらおめめ】
134 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/04(木) 23:55:14.39 ID:MEBrVEco
>>130

【その時の彼の顔は】
【茹で蛸の様に熱く!真っ赤である!!】

【そして―――止めの一言に】

【グシャッ】
【顔から床に突っ込んだ―――ッッッ!!!】
135 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/04(木) 23:55:30.60 ID:7URAKvAo
>>103

キリギリスだったら間に合っていると
どこかの誰かが言っていましたよ

それに死ぬ気はないと言っているでしょうが───…

【炎は特別魔翌力や、能力の影響を帯びているわけではなく、ただの炎だ】

────ッッ!

【左足を思い切り踏み込むと、風が靴から吹き出して右方に向かって飛び込むように移動する】
【地面に向けていた剣が、擦れ、ガリガリガリという金属音と共に火花を散らせる】
【だが、反応が遅かった、破裂した水晶の破片が次々と突き刺さっていく】

【ずざざ、と地面にひれ伏した青年は、所々出血していてさらに、地面に擦れた際に刺さっていた破片がさらに突き刺さる事になった】
【特に右腕は出血がひどく、だらだらと血を垂れ流している】

は…はは……痛い……痛いな……糞……痛いぞ……

【ゆらっ…と立ち上がる、口にくわえていた3枚のトランプを左手で掴む】
【血塗れの右腕で掴んでいる剣が、ブスブスと、火薬の匂いと共に煙を吹き出している】

ああ──────………

【グググッと3枚のトランプを強く、握り締めると火炎が左手を包み込むが、まるで収束するように左手、正確には左手の手袋に吸い込まれていく】

これだ

【一言、呟いた】
136 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/04(木) 23:55:44.44 ID:yQsRqGgo
>>128
自爆ほど哀しい死に方はないだろうからね―――。
せめて、生き延びるか、立派に死ぬか―――、そのどちらかだよ。

【少々怖いことを言っては居るが、彼女の意見である】
【立派に死ぬ―――それは“その時”が来たらの前提であるが……】

―――きっと、そう名乗れば通じるだろうからね。

あぁ、まだ熱いか―――それじゃあ、左手で―――。

【その右手が熱を帯びていることを知るや、右手を退く―――】
【そして、今度は左手を差し出す―――】
137 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/04(木) 23:57:48.39 ID:LKAltrQo
>>132

【マントを剥ぎ取り、地面へ叩きつけ】

チィッ 厄介な真似ォォォ…
【霧を見渡し、青年の姿が見えないことに苛立つ】

…お前ェ、このマントは!
俺に“くれた”んだよなァァァァ!
【マントを右足で踏みつけようとする】
138 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/04(木) 23:59:05.50 ID:QE4dJQYo
>>133
ただでさえ速いのに!?
やばいよとんでもないよ3倍の速さで動かれたらどうしようもないんだよー!?
【「脂」の人がめっちゃムキムキになってギュボボボバボボバァーン!って走り始めた】

頑張れルカスちゃん!
【自分で自分を応援する始末である】

どっかーん!なんだよねっ!
【電波は宇宙をうむのか…】

そうなんだよねーっ!

違うの?
【こっちもえってなってる】

えへー
【そしてにこにこしながら、袋ごと桜花に差し出そうとする】
139 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/04(木) 23:59:05.51 ID:73IVmjIo
>>134
これで分かっただろう?「貧乳」の恐ろしさがッ!!

【まこと、萌えとは恐ろしいものよ…とか言ってる卦紗丸さん】

まぁ、これはいおりんの萌え要素の中でもほんの一部と言う事を覚えておけ
そしてお前はこれから本人にその全ての萌えを身体に叩き込まれるんだぞ!!
畜生!!俺も生きてたら!!生きてたらッ!!!!

【OTLな姿勢になってがすがすと床を殴る卦紗丸さん】
140 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 00:00:45.67 ID:wl.ZOEAO
>>96
ふぇっ、えっ!?
ありがとうござ……≪天国≫、ですか……?
……えっ!?

【既に“跳躍”の範疇を超越している『跳躍』を見て真ん丸い双眸をぱちくりと瞬かせる少女】
【最早それは“跳躍”ではなく、少女の眼にはひとつの『射出』に視えた】
【そう、さながら戦闘機から脱出する戦闘員の如く――凄まじき『射出』はある種の『脱出方法』!!】

【では眼前の猫耳帽子の少女は一体「何」から“脱出した”と言うのか?】
【其れは一言で言うならば――「現実」】
【“メイド・イン・ねこにゃー”によって齎されるはあらゆる呪縛から抜け出した≪更なる新世界≫!!】
【彼女にとって≪其処≫はまさに≪天国≫なのだろう】
【たった一匹、されど一匹の猫がキッカケとなり――限りなく安らぎ満足し納得するに足る≪天国のヴィジョン≫が産まれるという訳だ】

【しかし黒髪の女の子には『ソレ』が理解出来なかった!否、理解するまでに少しばかり『時間が足りなかった』――!!】
【黒髪の女の子は黙って(と言うかあまりにも饒舌過ぎて口が出せない)猫耳帽子の女の子の話を聞くものの“『ソレ』に応じた応答”をすることが出来ず――沈黙】
【弾丸の如く撃ち出される言葉に、脳内処理が追いつかない――】

【――暫し黙りこくり、ようやっと口を開く女の子】

…………え!?



メタ発言の「メタ」ってメタモンの「メタ」だったんですか!!?



【   そ   こ   か   】



【馬は元々聴いていない。これぞ『馬の耳に念仏』である】

【そこで『トンデモナイ』『ヴェポルヌェッテュ』で疾駆する猫耳帽子の女の子に総勢50匹のねこにゃー達は当然“反応出来ないッ!!”】
【絶妙な指使い撫で方力加減その他諸々のテクニックが相俟ってねこにゃー達は次々にリタイアしていく――!!!】
【いや実際は気持ち良くてその場に寝転がっただけなのだが】

【≪芸術≫の如きそれを見極めんと黒髪の少女は――――】



     ――――『Estasi』――――
       ≪  忘 我  ≫


【  能  力  解  放  】

【少女の瞳孔が輪の形を為し、ヒトの範疇を超越した『視力』『集中力』を以て『メイド・イン・ねこにゃー』へと至った猫耳帽子の少女の姿を見極めんとする――!!!】
141 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/05(金) 00:01:51.60 ID:7jaC1lU0
>>137

【「後で返してもらいますけどね」】
【霧の中から声はしない。響く、響く。】

【「貴方を、殺すか倒してから。」】
【響く。響く――】
【直後】

【霧から放たれる横向きの水の刃。大きさは最初の斬撃よりも大きい】
【なので、威力も最初の斬撃より上がっている】
142 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/05(金) 00:02:45.09 ID:tjG7WNw0
>>138

うん、しかも、春は花粉もつれてきて
夏は蒸し暑さと暑さ(実は脂さんの体温だったのだ!)
秋は3倍の速さ
冬は炬燵をつれてくる!

【()の中まで発音した】
【わけがry】

応援なんて塵と化す――――ッ!

【だめだ こいつ】

どっかーん!

【きゃーきゃーいってる。うるさい】

……まあ、バレなきゃ、いいよな!
正当な理由があれば、バレても、言い訳できるし!

【楽しい方に流れ始めたお子様】
【後一押し!】

わーい!

【袋を受け取って】
【マーブルの瞳をさらに煌かせた!】

【どう見てもただの子供です本当にry】
143 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 00:06:22.54 ID:ysLhnuQo
>>139

嗚呼、恐ろしいな。恐ろしすぎるぜ。俺は庵ちゃんの一部しか見えて無かったんだな?恋は盲目ってやつだったんだな?

【両膝を突いて顔を床に着けたまま、声を発し。多分最後のは違う】
【ニヒッと、悪戯っ子の様に笑って】

………――――――悪い。あの子貰って行くぜ?往くんだぜ?
幻滅させる事も多々あるかもだけど大切にするんだぜ?ギューって抱きしめたり頭撫でたりさせて貰うんだぜ?
子供も……子供は無理かも知んないけどな

【可笑しそうに、そう言う】
144 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 00:07:56.64 ID:OHSLUtUo
>>142
勝てる気がしない……なんだよね
【茫然自失となるルカス】
【今の脂さんのイメージ:ムッキムキになった状態で炬燵に入って汗かいてて花見してる】
【理解しちゃダメだ!】

なん…だと…
【ガーン】

そして新たな地球が生まれ、小さな命が誕生し、世界はナンダヨネーの波に包まれるっ!
【こいつは何を言っているんだ】

うん?鈴音ちゃんのお見舞いでいいじゃないか!
【ぐっとガッツポーズ】

【そして嬉しそうな桜花の様子を見て、こちらも嬉しそうに微笑み】
145 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 00:08:05.77 ID:RJIwAwSO
【公園】
……ベリル…今日も…カオス…してるね……
【満月を見上げながら】
【黄金に輝く瞳に、闇のような漆黒の長髪で、首にホイッスルをかけた少女がセガサターンを持っている】

……セガター…サンシロー…セガター……サンシロー……
……セガサターン……シロー………
【いきなり歌い始める】

『キィ…』
【なんか呆れてる蝙蝠が一匹】
146 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 00:10:48.32 ID:H/4PCYDO
【路地裏】

……………

【黒い薄手のパーカーを着て、左手に包帯を何重にも巻き、長めの黒髪で黒い瞳のその顔立ちからは一見すると少女にしか見えない人物が歩いている】

【その外見から年齢は15〜16歳程だと思われる】
147 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/05(金) 00:10:54.41 ID:uVOl0Zko
>>141

そうかい…
良いマントだ!実に欲しい!

【右足を軸に90度回転する】
【微妙に遅れて、尻尾が、その先に付いている鋼鉄のブロックが弧を描いて薙ぎ払われる】
【鋼鉄のブロックは、水の刃の最低限だけを打ち払う】
【余波で、尻尾がズタズタに掠り傷を負うが行動に支障はない】

その為にィィィ
お前を先に沈めてやるよォォォ!
【水の刃が来たと方向とは右に90度違う方向へ走り出した、バカだから】
148 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 00:11:42.31 ID:rPuQh6SO
>>136
ああ、確かにね。
大往生なんて贅沢は言わないけれど、死に華くらいは咲かせて往くのが理想かな……

まぁ、今の所はそうする予定も無いんだけれど
【軽く頷いて、同意し】
【縁起の良い話でも無いと思ったか、最後にそう付け加えた】

……ふむ。

うん、冗談抜きに目玉焼きが作れるよ

【小首を傾げ、淡く苦笑して左手を延ばし】
【握手に応じる】
149 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [neko]:2010/03/05(金) 00:12:44.63 ID:tVEyddw0
>>140

【其は或いは修羅をも喰らう羅刹】
【其は或いは大陸をも砕く巨狼(フェンリル)】
【其は或いは空にして地、地にして星を見る次元の調和】
【其は――】

  【  “世界”にして“世界”  】

【即ち――人の言葉で表現できる範疇を圧倒的に超越している】
【私は『この状況』を表す的確な言葉を知らない――!】
【氷雪の桜吹雪が如く舞い、この場を彩るのは果たして彼女の汗であった】
【其の表情はまさしく至極の領域、恍惚、満悦――其れはまさしく≪天国に至った者≫の表情】
【月華舞踏、某韓国のボンド・ガールも真っ青な美麗にして絢爛かつ洗練された業たるムーヴ】
【忘我の領域が見据える世界の片鱗――白夜が如き輝きの領域の中央を統べる少女は】
【無限にも思える刻の果て、凪いだ風と光の中で】
【凛と、然し花。美しく在りつつも幼さを未だ残したる表情で、ふと黒髪の彼女に視線を投げ――】




さっきメタ発言のメタはメタモンのメタだと言ったが
スマン、ありゃウソだった

【  ――――ふわりと、その場に眠り姫が如く倒れ臥した――――】
【幾重の白ねこにゃーたちに囲まれながら、彼女は瞑る――】


【  ――――突っ込みは――この領域には存在することを赦されなかったのだ――】
150 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/05(金) 00:14:26.93 ID:7jaC1lU0
>>147

【「もともとボロボロなのに、貴方がボロボロにしちゃったから」】
【少し霧が晴れている。青年の影が見えるようにはなるだろう】
【青年からも、相手の影が見える】

【「……?」】
【青年から見て真横に走っちゃった相手を不思議と思いながら】
【身体を、水蒸気から出してあらわにする。水浸しになっているが構わず】
【違う方向に走っちゃった相手を見る】
151 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/05(金) 00:14:44.42 ID:tjG7WNw0
>>144

友情☆パワー、カオス補正、その他いろいろ強化アイテムを使えば、きっと勝てるッ!

【ぐっと右手を握り】
【空を見上げ――】

打倒ッ! 「脂」さん!

【勢いよく、拳を空に振り上げた――!】

生き物は酸素の変わりにナンダヨネーを吸い込み、ナンダネヨーを吐き出すんだッ!

【(?)】

まあ、それでいいよな、うん

【こくこくと頷いて】

怒られたら、速攻逃げる!

【そんな宣言してから】

――宿まで競走!

【 な ん だ と 】

【それから、きっと、いきなり走り出すのだろう】
【※お子様本気】
152 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/05(金) 00:15:41.33 ID:VgaY0Pgo
>>143
子供も作れるさ、あのドS幼女に眼の奥まで鍼ブッ刺されたんだ
だったら悪いとこなんて全部治っちまうよ

【要するに年甲斐も無く元気バクハツできちまうぜ!!ってことです】

そういや、お前も俺と同じで左腕がねぇのか
気が向いたらでいいから、そこの机の上に乗っかってる腕持って行っていいぜ
ちいとばかし扱いは難しいが、色々便利な機能とか付いてるぜ
携帯電話とか、デジカメとか、ワンセグとか、GPSとか
プライベート用だから戦闘用の機能は緊急用の煙幕ぐらいしかついてねぇけどな

【机の上にでん、と義手が乗っかっている】

別に庵は俺のもんじゃねぇし、もらってってくれて構わないんだが
ちゃんと幸せにしてやれよ?じゃないと鼻から血ぃ抜いて[ピーーー]

【ふわ、と光に包まれる卦紗丸さん】

そろそろ俺が出てこれない時間になったみたいだ、じゃあ機会があったらまた会おうぜ

【だんだん出てきたときみたいな靄になり、身体の形を成さなくなっていく】

結婚おめでとう、といおりんに伝えておいてくれ

【そして、遂に完璧な靄になってしまうと何処かへ立ち上っていってしまった】
153 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/05(金) 00:16:05.28 ID:vFRlxgwo
>>148
ま、この世界は物騒だからね―――……
そうも贅沢言ってられないのが現状だ……
けれど、“そんな風に”誰かの記憶に残るような最期を迎えられたら理想だよね―――。

とは言っても、私にも死ぬ訳には往かない《理由》がある―――。
だから私もその《予定》はない―――お互いだね。

【彼女は、微笑みながらそう言った―――】
【「お互いに頑張ろう」と、「お互いに生き延びよう」と―――二つの意を込めて】

確かに冗談じゃなさそうだ………
火傷って私にとっては少しトラウマでね……

【今度は少々苦笑を浮かべながら握手を交わす―――。】
154 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/05(金) 00:17:08.87 ID:T0cM6KUo
>>135

そうですかあ
夏に歌い、冬に踊って死ぬというのは中々素敵なライフプランだと思いますけどねえ

──さて、本当にそうなんでしょうか

【腹部から徐々に炎は広がっていく中──】
【勢い良く破裂した水晶片が、男にも襲い掛かる】
【が、前述の通り、地に伏していたため、刺さった面は靴底と体の側面──致命傷は免れる】

ッッくゥ〜……痛いってのは、楽しいですなァー───ッ
痛いってのは、生きてる証拠なんですなァー──ッ

【その場でうつ伏せに姿勢を変えて、腹部を地に押し付けて火をもみ消してからゆっくりと立ち上がっていく】
【靴底に刺さった破片が中に食い込み、足の裏を裂いていくが、それすらも楽しそうに笑い】

んー? 何ですかー? 良く聞こえませんなー?

【水晶の破裂によって出来た、腕の切創から滴る血すら極上の美酒よと言わんばかりに】
【ゆっくりとその右腕に持ったリボルバーを相手に向ける】

これだ? あれだ? どれだ? あっあ〜
潤いましたかー? 血で一杯に潤ってますなー

【限界を超えて吊りあがる口端】
【そこから血と共に滴るは、愉悦の狂気】
【その双眸の奥に潜むは、先ほどと同じ──】

【残弾 5/6】
155 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/05(金) 00:19:19.51 ID:uVOl0Zko
>>150

(霧が晴れてきたが…居ねえ…)
【キョロキョロと辺りを見回し】

…お前、いつの間にそっちへ行ったんだァ?
まぁいい、そっちに走れば、関係ないゼェェェェ

【右足を軸に向きを変えて、頭を低く構えて、二本の角を前に突き出し】
【そのまま、地面をグンッ、と弾く】

【先程と変わらない突進】
156 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 00:19:33.89 ID:OHSLUtUo
>>151
愛か!愛が地球を救うのかっ……!
【はっとしたように桜花を見て】
打倒!「脂」さん!なんだよねーっ!
【同じように拳を握り絞め、天に掲げる――!】

そしてナンダヨネーは小さいながらも必要不可欠な存在となり!
ナンダヨネー大学が設立!ナンダヨネーのナンダヨネーによるナンダヨネーのための学科が設置されることとなる!
【お前は何を(ry】

うん!見つかったら逃げ……
【思いっきり頷き――】

う、うなーっ!
【桜花からちょっと遅れて、駆け始める】
【だが桜花を追い抜いたら宿へはいけないため、ほんの少し後ろを走っている】
157 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/05(金) 00:22:51.74 ID:tjG7WNw0
>>156

ラブアンドピース! どこかの言語でamor et pax! ……どこだっけ!

【そんなことを大声で言いつつ】

【12才程度の子供にしたら、だいぶ速い速度で走り続け】

【やがて、ひとつの宿の前にたどり着くだろう】

――……ナンダヨネーは世界を救う!

【何か混ざった】
158 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 00:23:11.52 ID:ysLhnuQo
>>152

ハッハッハ、成程成程。あの子も凄い人だったな。だったんだぜ
……とは言えなぁ――――

【もっと別の心配が有るらしい・・・それは】
【コイツ、女の子の裸見て平気かt(ry】
【そして義手を見…】

良いのか?良いんだな?素敵だな素敵すぎるんだぜ。だがだがだがだが、変なデータ残ってたら全部消すからな?消させて貰うからな?
安心しな。俺の速度を以ってすれば不可能何か有り得ないのさ
大事にさせて貰うぜ?

【義手を手に取って…】

勿論。幸せにするしなるしそれ以外はノゥサンキューさ。言ったろ言ったろ?大切にするって、その為に俺は速いんだからな。
あの子が無く前に抱きしめる為に俺は速いのさ

【可笑しそうに笑って】

ああ。また会おうぜ
会って…そうだな。出来れば次は下らねえ話をしようか

【それを…見送る】
159 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/05(金) 00:23:39.27 ID:7jaC1lU0
>>155

【バック走。もう一度、霧の中へ】
【下がり続けて霧から出る】

【「牛みたいだな……」】
【思ったが響かさず、出た直後にはすでに目の前に相手がいたようで】

――――ッ!
【無防備で突進を食らう】
160 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 00:26:29.71 ID:OHSLUtUo
>>157
愛と平和!ラブアンドピース!ルカスちゃん語でナナナンダヨネー!

【訳の分からないことをこの深夜に大声で叫び、桜花の後を追って彼女は駆ける】
【近所迷惑だろうがなんだろうが、彼女は叫ぶ】

【そして宿の前につき】
【僅かに荒げた息を整え。彼女は宣言するだろう――】

全てはナンダヨネーのために!
オール・ハイル・ナンダヨネー!

【^q^】
161 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/05(金) 00:26:38.91 ID:VgaY0Pgo
>>158
【カメラの撮影記録には大量のいおりんの盗撮コレクション(下着&裸有り)が入っていたのは言うまでも無い】

/よし、ここで一旦切ろう 流石に長いこと絡みすぎな気がしてきたwwwwww
/乙でしたー
162 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 00:27:43.98 ID:ysLhnuQo
>>161

………削除、と

【有ったら(色々と)困るので即効で消去したそうな】

/いえっさww
/長い間お疲れ様でした〜
163 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 00:27:48.55 ID:rPuQh6SO
>>153
だね、最近は尚の事。
でも流石に、誰の記憶にも残らないのは御免だからね

“理由”、か
予定が無いのは同じだが――羨ましいね。正直

嗚呼、勿論さ。尽力させて貰うよ
【笑みに僅かな憧憬を含めて、軽く肩を竦め】
【静かな――だが、力強い口調で応じた】

成る程ねー。気付いて良かったよ、ホント

【握り返しつつ釣られて苦笑。頷き、暫くして手を離す】
164 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/05(金) 00:28:25.17 ID:tjG7WNw0
>>160

アイテム、つかう、ナンダヨネー!

【わけがry】
【そんなことを言いつつ、宿の中に入ってく】

【流石に宿の中に入ると、少し声量を落とす――?】
165 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/05(金) 00:29:05.76 ID:uVOl0Zko
>>159

ウハハハ、弾いたァァ!
【愉悦の声を漏らして】
【左足を軸に、180度回転する】
【尻尾と鋼鉄のブロックによる後方薙ぎ払い】
【青年の位置によっては、鋼鉄のハンマーによる一撃を受けてしまうだろう】
【しかし、大振りのワザであるため、回避することも出来るかも知れない】
166 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 00:30:33.00 ID:OHSLUtUo
>>164

お邪魔します……なんだよねー
【こちらも桜花に倣い、静かに、だがナンダヨネーを忘れずに宿へと潜入し】

【そっとそっと、足音を立てないように桜花についていく】
167 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/05(金) 00:31:03.85 ID:UK/0jOUo
>>154

【血塗れの身体で、へらっと笑って】

これですよ…
大体、いつもこれくらいで終わる

【左腕から出ている己の血を啜り、】

だから────

【剣から放たれる火薬の匂い、煙の量が徐々に増大していく】

ここから先を────ッ

【右腕はもう剣を振るえる状態ではない、だが、しっかりと剣を握っている】
【思い切り右肩を一旦、引いてから、一気に回転するように左側に向けて振るう】

や っ て み た か っ た !

【それによって、剣で正面の地面をガリッと引っ掻くように叩くと、ボゴンッ!と音を立て、剣先が爆発する】

そんなに痛いのが好きならもう一度味わうといいッ!

【その爆炎によって、地面が爆ぜ、落ちていた水晶の破片、砕けたアスファルトの破片などが男に向かって勢い良く飛んでいく】
168 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/05(金) 00:32:54.61 ID:7jaC1lU0
>>165

【「なかなか、痛い攻撃だなっ……」】
【思って、だがやはり響かさず】

【最初の突進攻撃の衝撃に身を任せ後ろに下がることで】
【その鋼鉄のハンマーの回避を試みた】

【小指を立てる】
169 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 00:33:30.88 ID:wl.ZOEAO
>>149
【たとえ其れがどんなにヒトの言葉で表現出来ないほどのものであっても黒髪の少女はほんの僅かだけ“理解した”】
【幾ら『視力』『集中力』がヒトの範疇を超越しようとおそらくは一瞬しか視認することの出来なかったであろう“世界の片鱗”と“天国に至った者の表情”を視て彼女は夢想する】

( ……ああ )

【嗚呼】

【あの表情こそ、まさに――】


( …… 『Estasi』 ≪忘我/恍惚≫ )


【やがて交錯する「紫」と「白」――投げ掛けられる言葉に、少女は。】


……それこそ、冗談ですよね……――?


【……そうして少女は恍惚の境地へと至った猫耳帽子の少女が倒れ臥したのを見届け、能力の解放を終える】
【彼女もまた、極限状態から解放されスリープ・モードへと堕ちた――――】


【――――しかし目を醒まし意識を覚醒させる者たちが居た】
【そう、――総勢50匹のねこにゃー達だ】
【彼らも、黙って見ている訳ではない】

【徐に立ち上がると彼らは倒れ臥した少女へと歩み寄る】
【肉球は気配すらも消滅させ、やがて彼女を取り囲んで――――】

【――――一緒に眠るのだろう】
170 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/05(金) 00:34:04.64 ID:vFRlxgwo
>>163
二つの《組織》が活発に動いているからね―――……
本当に、いつ死んでもおかしくはない―――。

《理由》が無ければ作ればいいんだよ―――。
それは《大切な人》や《居場所》だったり―――……
兎に角人それぞれだけど、《価値》を見出してみてはどうかな?

【淡々と、彼女は言葉にする―――】
【自分にできる事を―――それだけなのだ、彼女にとって】

今出会って、次に出会うときは葬式だなんて、お互いに嫌だろう?
だから、必ず―――ね?

火傷は本当にいい思い出が無いから困る―――……
―――って、やけどにいい思い出があっても困るけれど……
171 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/05(金) 00:35:40.24 ID:tjG7WNw0
>>166

【正直中の人はいわゆる宿屋にあまり泊まったことがないので、良く分からないが!】

【やがてひとつの部屋の前にたどり着き(?)】

鍵無い!

【……】
172 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/05(金) 00:36:32.67 ID:uVOl0Zko
>>168

【鋼鉄のハンマーは、空振りに終わる】
【そして男は背を向けたまま、肩越しに、相手の状態を確認し】

(避けられたァァ!)
ヌゥンッ!

【破れかぶれに、右足を軸に180度回転、向き直ろうとする】
【同時に、先程の攻撃が同じ軌道で反対方向へ流れていくが、その位置に居れば当たらないだろう】
173 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 00:38:21.67 ID:OHSLUtUo
>>171

そんな時にジャンジャカジャーン

【ルカスは悪戯っぽい笑みを浮かべて、ポケットからとあるものを取り出す】

【彼女の手元に煌くのは、細く鈍い光を放つ――針金だ】

うん、今も昔も変わらないんだよね、こういう手段は

【――――】
174 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/05(金) 00:38:26.07 ID:tVEyddw0
>>169

……――――にゃーーーーっ!!全員寝ちゃったら絡みが成立しねーーだろーーがですねーーー!!!
【どーん☆と楽しい効果音と共にネコミミ帽子少女が跳ね起きて】
【かくしてやたら凝った謎満載ワールドは終わりを告げたのである。人はそれをカオスと呼ぶ】
【ぶっちゃけあのテンションで続けてたら中の人が持たんわ!】

ほら皆もおうち帰るですねー!!楽しかったですねありがとうですねーー!!ねこにゃー団は不滅ですねーー!!
【そして周りで眠っていたねこにゃーたちを優しく誘導しつつ、眠っているであろう黒髪少女へと歩み寄り】

キミも寝てないで起きるですねー!馬貰っちまうぞですねー!スカートん中見るぞですねー!
【め ちゃ く ちゃ や^q^】
175 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/05(金) 00:39:33.31 ID:7jaC1lU0
>>172

【とんっと止まり】
【立てた小指を相手へと向ける】

【先ほど二人は、水蒸気の中を通過した】
【ならばおそらく、相手の身体は水気を帯びているだろう】

【彼は向けた右手を引っ張り】
【電撃を飛ばした】
176 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/05(金) 00:41:26.28 ID:tjG7WNw0
>>173

……針金でピッキングだと……。

【ショックを受けたような顔で針金を見て】
【見て】

【見て見て見て見て】
【視線で針金を溶かしそうなほどに(無理)見つめ】

……じゃあ、私先に中で待ってる!

【              えっ?】
177 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 00:43:27.36 ID:.6qDUsAO
【公園】

【腰まで伸びた長さの紅蓮の髪に右眼を丁寧に包帯で覆い隠し】
【白地のワイシャツの上から神父然とした禁欲的な黒の薄いコートを軽く羽織り】
【暗い藍色をした細身のジーンズとベルトに似た金具のついたブーツを着用】
【頸や手首や掌などの服から露出している肌には包帯が巻かれている痩躯が】

――……違う、なぁ

【目の前の地面に一本の刀を突き刺して、ベンチに座り込みながら呟いた】
【刀は手入れされておらず、まるで路地裏に落ちてた物を適当に拾った感じだ】
178 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 00:44:24.49 ID:rPuQh6SO
>>170
―――特に、俺みたいな性分だと尚更だよ。

居場所に、大切な人、か。成る程ね……うん。悪く無いかも
【小さく溜息を吐いてから、彼女の言葉を反芻し】
【微笑んだ】

無論。
了解……本腰入れて死なないように頑張るとするよ

火傷の良い思い出――か。
火傷の御蔭で九死に一生を得た!!とか、甘く切ない初恋と火傷が云々とか、口の中を火傷しながら食べたあの日あの時の塩ラーメンとか?

【色々と違うと思う】
179 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 00:44:35.12 ID:OHSLUtUo
>>176

……………えっ

【( ゜д゜)?】

【ぽかんとした表情のまま、針金を鍵穴に差し込もうとし】
【上手く差し込めたら、かちゃかちゃとピッキングを始めるのだろう】
180 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/05(金) 00:45:29.34 ID:uVOl0Zko
>>175

―――マズイッ!
【男は回避を試みて、しかし、遠心力を持った尻尾のせいで上手く動けない】

――ガァァァッァァァッ!?
【電撃は、男に命中、体の内部を焼かれ】
【スーツからは、焦げた臭いが立ち昇る】
【そして、ズシン…と力無く両膝をついた】
181 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/05(金) 00:47:26.86 ID:T0cM6KUo
>>167

痛いのは好きじゃあありませんよ
そんなやつがいたとしたら、変態で──

【満面に歪んだ笑みを湛えて、】
【ゆらゆらと引き金を引くでもなくリボルバーを構えていたが、】
【あまり狙いが定まらないのか、その引き金は引かなかった】

【そんな状態で、爆発による破片の嵐を避けるだけの余力など残っているはずもなく──】

──げッ ぶッ

【それらを体の前面で受けて、その衝撃のまま、吹き飛ばされるようにして後ろに倒れていく】

……うーん、痛い、です、なあ……

【霞んだその瞳は、ただ開いているのみ──】
【かろうじてリボルバーは離していないが、彼にまだ戦えるだけの力は残っているのだろうか──?】
【先を見出した血塗れの青年は、この男をどう判断するのか──】
182 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/05(金) 00:47:27.68 ID:7jaC1lU0
>>180

【膝をついた男を見下ろして】
【「マント、返してくれますか?」】

【響かせた】
183 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/05(金) 00:47:43.75 ID:tjG7WNw0
>>179

5分経って、あけるの苦戦してるようなら、中から開けてやる!

【にっこりと、いい笑みを浮かべてから――その姿が、ふっと消えるのだろう】
【正しくはその姿が1枚の桜の花びらに変わったのだが――それはまるで、消失したかのように見えるはずだ】
【花びらも、床に落ちればやがて輪郭を曖昧にし、空気中へと溶けていってしまう――】


【ようするに、室内に移動(こいつ専用進入路)】
184 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/05(金) 00:48:22.55 ID:PgMGs4Eo
>>177

────────先、輩?

【……─────背後から、声がする】
185 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 00:48:51.91 ID:wl.ZOEAO
>>174
【実にいいカオスでした】


【大人しく誘導されるねこにゃー、もとい猫たち(50匹)】
【どうやら満足したのだろう、彼らは在るべき場所へと帰っていった】

【ホワイト・ホースもとい白馬の上で器用にも座ったまま眠る少女の表情はまさしく眠り姫のそれ】
【穏やかな寝顔を晒しつつ眠っていたが――】

……ふぇっ、えっ!?
あっ、え、……ダメですよっ!!

【スカートの裾を両手で押さえながら飛び起きた】
【何故そこで起きたのかは多分きっと恐らく偶然】

うう、なんだか……まだ夢の中に居るみたい、です

【頭痛に苛まれているかのようにこめかみを押さえ、苦い顔をしている】
186 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/05(金) 00:50:13.12 ID:vFRlxgwo
>>178
ま、そんな時は私でよければ相談に乗るよ―――……
それが《本当に》悩ましいと思えるようになったなtら―――出来る限りの協力をする。

私の生きる《理由》だよ――同時に、私が一番素晴らしいと思えるものだ―――。
だからキミも、必ずや手に入れる日が訪れることを――――……

同時に、“確実に”生き抜く術を―――。

【グッ―――と拳を握る】
【その右手をしっかりと―――その《決意》を現して―――】

うーん……、
―――なんか違うと思うよ?
例えば、火の粉を浴びる祭りに参加したとか―――うん、それならいい思い出になるのかな?
187 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 00:50:23.50 ID:.6qDUsAO
>>184

……、――――え?

【振り返る】
【その呼び名を、何処かで、少し昔。――聞いた気がしたから】
188 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 00:51:00.88 ID:OHSLUtUo
>>183

ちょ、ずるっ……!
【ずるい、と抗議の声をあげようとしたのだがその時には既に相手の姿はなく】
【むー、と唇を尖らせるルカス】
【そして一瞬だけ、自分の能力を使おうかとも思ったのだが、それもなんとなくいやだったらしく】
【仕方なく、ハリガネをかちゃかちゃさせる作業に戻り――】

【もし何事もなければ、すぐに扉の鍵を開けることができるだろう】
189 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/05(金) 00:52:05.33 ID:uVOl0Zko
>>182

【“返して”とは、今相手が持っていることを認める言葉】
【だから、この瞬間、マントは地面に溶ける様に消えてしまう】

良いゼェ…
返してやるよォォォ!

受け取りなァァァ!

【膝をついたまま】
【両腕をまっすぐ、相手に掌を見せるように、突き出す】
【それは、両手の親指と人差し指のラインを延長すると、大きな正三角が出来るような形】
【魔翌力を認識できるのであれば】
【その図形の中心点に、それが小さく発生していることが分かるだろう】
190 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/05(金) 00:53:19.06 ID:tjG7WNw0
>>188

――……え、はやい

【どあのまえで まってた】
【どこか関心したようにぽつりと呟いてます】
191 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 00:53:40.86 ID:tVEyddw0
>>185
【ありがとうございました(?)】

【そして少女が飛び起きた瞬間】

ちっ
【ちっ?】

【然しすぐに取繕い、ぱぁっと笑みを浮かべて】

にゃー、つらかったらもうちょっとゆっくりするといいですねー。
ボクの大親友の「ルミナ」が居てくれたら『生命エネルギー』を分け与えられたけど……
……それにしても凄いですねー!馬ですねー!初めて見たですねー!
【先程の絢爛たる舞踏を刻んでいた存在と同一とは思えないのはその幼さが色濃く残る純粋な好奇心と笑顔である】
【ぴょんぴょん跳ねながらホワイト・ホースもとい白馬の身体にぺたぺたと触れようとして】
192 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 00:54:33.25 ID:OHSLUtUo
>>190
【がちゃ、とドアを開けて桜花とご対面】

そりゃ、まぁ……慣れてるし、なんだよね?

【どこか苦笑いをしてそっとドアを閉じ】
【再び、鍵をしめようとする】
193 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/05(金) 00:57:25.21 ID:tjG7WNw0
>>192

それって、褒めていいのか?
まあ、私も、鍵作ろうと思えば作れるけどな! ……多分!

【こくこくと数度、頷いてから】

……えーっと、あっち

【ぴしり、と】
【二つあるベッドのうちのひとつを指差した】
【多分この状況、奇跡的。まさに部屋には誰も居ない――(仮)】

【そしてそのベッドには、小さな膨らみ】
194 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/05(金) 00:57:49.18 ID:UK/0jOUo
>>181

──ッ

【血だらけの右手の握力では爆発の衝撃に耐えられるはずが無く、右手に持った剣が宙を舞い】
【青年の後方にからん、と落ちると、その刃は粉々に砕けた】

…やっぱ、制御は無理か

【ゆっくりと男に向かって歩きながら】
【だらん、と血を流す右手を垂らし、最初のように左手を銃のようにして男に突きつけながら】

で───どうしますか?

【にっこりと微笑みながら】
【続行を口にした瞬間、火炎弾をぶち込むつもりだ】
【この男の事はよく分かなかった、倒れていても反撃してくる恐れがあったため、警戒はしている】
195 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/05(金) 00:57:51.24 ID:7jaC1lU0
>>189

――――。
【見て分かった。感じて分かった】
【そのポーズはなんとなくドラゴンボールとかで見そうなものだ】

【「まずい――」】
【下がりながら、すばやく攻撃するために人差し指と親指をこすり合わせる指パッチンでカマイタチを発生させる】
【弱い攻撃だが、それでこれから放たれるだろう攻撃の威力を弱めようとしたのだ】
196 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 01:00:59.29 ID:OHSLUtUo
>>193
【扉を閉め、がちゃりと鍵を掛ける】

んー、どうなんだろ
本当は悪い事だと思うんだけどね
【あは、と苦笑し】
へぇ、作れるんだ
【どこか感心したように呟き】
【桜花がさしたベッドに、視線を移す】


【そして、そっとベッドの側に移動し】

……鈴音ちゃん?

【ぽん、と】
【ふくらみに、触れようとするだろう】
197 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/05(金) 01:01:46.30 ID:PgMGs4Eo
>>187

…………お久しぶり、です。
なんだ、ちゃんといるじゃないですか──あんなメールなんか残して、心配させて。
……本当に良かった、です。

【燃えるように真赤な二本のアホ毛、夜空のように真黒に染まった瞳を持つ青年】
【小さなシルクハットを被った黒猫を頭に乗せており、】
【所々に瑠璃色のラインが入った、白のロングコートを着用している。】
【そして、オレンジ色の包帯を右手首に巻き、ライトグレーのネックウォーマーを身につけている】

【────────敬語で話す、"後輩"がいた】
198 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 01:03:22.71 ID:wl.ZOEAO
>>191
……えっ
【えっ?】

【馬から降り身軽に着地して、眼前の少女へと向き直りぎこちなく笑ってみせる】

あっ、いえ、もう大丈夫です
心配、ありがとうございます

【ちょこんとちいさく頭を下げて――】

大親友の、ルミナ、ってコが生命エネルギーを?……
わあ、スゴいです……

……あっ、初めて見たんですか?
あのっ、初めてが本物じゃなくて、ごめんなさい

【申し訳なさそうに項垂れる少女】
【「本物ではない」、その言葉が意味するものは――聞くより触れた方が早く理解出来るだろう】

【ホワイト・ホース、通称H2(水素ではない)の体表はまるで彫刻に用いられる石のような】
【そんな感触をしていることが判る筈だ】
199 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/05(金) 01:04:53.78 ID:tjG7WNw0
>>196

まあ、何となく凄いし、いいよな!

【こくこくと頷いてから】

多分、花びらを出して、鍵穴に詰めて詰めて詰めて、回せば開くと思う!

【強制的に鍵穴の形に固めます】


【そのふくらみは、時折僅かに上下――呼吸――している】
【そのたびにちりり、と。僅かに鈴の音がして】
【円、とまでは行かなくとも。その体は少なくとも半分に折られ、だいぶコンパクト】
【その寝顔や姿は、布団に阻まれ――見えない】
200 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/05(金) 01:06:32.69 ID:uVOl0Zko
>>195

――ウハハハハ!!

ロック! It! ランチャァァァァ!!
【魔力によって、三角の中心から、青年の内部へと繋がった不可視の魔術的砲身】
【その奥から、強烈な爆発音が発生し、青年のマントが射出される】
【剛体ならば、大気を唸らせて対象へまっすぐ飛んでいく筈だが、マントなのでかなりスピードが殺されている】
【威力は皆無に等しいが、青年がやったように、視界を封じる事は出来るかもしれない】

【カマイタチでどうなるかは分からないが】
【マントはこの男と出会う前の状態まで、修復されている】

【男の腕が痙攣している】
【やはり、電撃を喰らった影響はまだ残っているようだ】
【同じように腕を揃えられる事はもう無いだろう】
【作戦を逃走に切り替えている】
201 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 01:06:33.69 ID:.6qDUsAO
>>197

【小さく、脳内で割れる音が響く】
【名前“だけ”は何故か分かった――彼は『天ヶ谷 双葉』だ】

【しかし、『メール』?『心配させて』?―――“敬、語”?】

【様々な混乱に小さく呻くも、ゆっくりとベンチから立ち上がって彼を見詰める】
【以前との差異である“隻眼”となった瞳が鮮やかに色彩を巡らせて】

……、……双葉?

【直感的な違和感が処理しきれない情報とごちゃごちゃになり、呼び返すのが精一杯だった】
202 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 01:08:59.89 ID:OHSLUtUo
>>199

めっちゃ回し辛そうっ!?

【がびん!】

……

【その様子を見て、右手を、ポケットに入れるルカス】
【再びポケットから手を出した時――その手には、なにかが握られていた】
【そして手を開くと……彼女の手の上には、抱きしめられるほどの大きさの、くまのぬいぐるみが乗っており】
【一旦ぬいぐるみを右腕で抱え込み、左手で、布団をめくろうとする】
203 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/05(金) 01:09:32.71 ID:tVEyddw0
>>198

それならよかったですねー。
常人がカオス・ワールドに踏み込むのはヤバいパない負担ですねー、気をつけるですねー
【右手人差し指をピッと立てて得意げに説明する少女】
【理解しようとしたら負けである】

そうですねー!ルミナ……でも皆は「サバト」って呼ぶですねー!
ルミナも自分のことを「サバト」って呼ぶけど深いことは気にするななんですねー。
生命エネルギー送るのは一番効率がいいから「口移し」が多いけど気にしなくていいですねー!
【さらりと爆弾発言をかました気がする】
【※コイツは慣れたようです】

【そしてその言葉に、少女は首を傾げたが】

……?ほん、も……?
【すぐに、理解することになる】
【触感の奇妙に眉を顰め、今度は両手でH2の胴を撫でるように確かめて】
……?……あれ?
【と、声を漏らす】

そういえば自己紹介遅れたですねー!
ボクの名前はベリルハーツ、ベリルハーツ・ミャオマオ!「ベリル」って縮めて呼ぶですね!
ちなみに苗字がネコっぽいのと帽子は関係無いですね、この件に触れたらブン殴るですね
【お決まりのテンプレート自己紹介と共に、ぺこりと頭を下げて】
204 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 01:09:51.91 ID:ysLhnuQo
【路地裏】

………

【白いツンツンとした白髪が特徴的な着流し姿の男が歩く】
【雪駄を履いて額に手拭いを巻いて】
【大きく右袖を捲っており、右腕には大きな裂傷、身体の至る所に小さな切傷が有る…そして】

【左手で灰色の髪を高い所で結った糸目の着流し姿の青年を引き摺っている】
【どうやら気を失っている様だが、右手に持った白い刀と左手に持った黒い鞘は手放していない】

塵に還れ、清巌―――――

【彼の怒りの孕んだ声が、小さく木霊する】
205 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/05(金) 01:11:07.45 ID:7jaC1lU0
>>200

【「あ」】
【後悔】

【自分のマントを自分の攻撃でさらにボロボロにしてしまい】
【さらにそのマントが顔に被って回りが見えなくなった】

【おそらく、マントを返してくれたので】
【追うことはしないだろう】

/お疲れ様……でした?
206 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/05(金) 01:15:17.44 ID:uVOl0Zko
>>205

…そのマントは、“預けた”
いつか必ず、お前を沈めてやる…

【自分の重い体を支えられるほど、膝に力が入らない】
【だから、逃走手段はこれしか残っていない】

あばよォォ

《go to Davy Jones's locker》
【自分自身の所有権を捨て、持ち主のところへ帰還する】
【男は地面に沈む様に、消えていった】


/お疲れ様でしたー
/酷いアホですみません
207 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/05(金) 01:15:33.27 ID:usPYQAAo
>>204
/絡んでも大丈夫でせうか?
208 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 01:15:55.66 ID:ysLhnuQo
>>207
/勿論
209 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/05(金) 01:16:30.06 ID:tjG7WNw0
>>202

取っ手も作れば、きっと!

【……】

【布団は、僅かな引っかかりの後、捲られるだろう】
【同時に、ぱたりと腕がベッド上に落ちて。……布団でも掴んでたんだろうか?】
【それにしてはあっさりと布団が捲られたが――まあ、いいとして】

【布団を捲れば見えるのは、ひどく幼い寝顔――の横顔、だろうか】
【ただしその寝顔は、子供の寝顔特有のどこか幸せそうなものは無く――まるで、そう作られた人形のようで】
【大きく捲ったのであれば、自身の膝を抱くように――体育座りのような姿勢で眠っているのも見えるはずだ】
【――小さく見えるのは、気のせいか?】

【とにかく、桜花は邪魔しない】
【ただただ、見てるだけである】
210 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/05(金) 01:17:36.98 ID:T0cM6KUo
>>194

──私は

【ぼうっと星空を見上げながら、口を開く】
【続行か否かを聞いている青年に対する答えにしては、どこかもったいぶった、】
【まるで寝る前の子供に本を読んで聞かせようとする親のような──そんな優しい口調】

私は、『知る』ことが好きなんです
ただ、この広い世の中、何かを知るには、やっぱり何かを払わなくてはいけないんですねえ
タダで何でも知ろうとしたら、それはやっぱり、ズルい人ですな

【段々、瞳の色が薄くなっていく】
     . .. . . .. .. .
私は、あなたを知りたかったわけですな
でも、ただで教えてくれる人なんて、あんまりいません
この緋山銀之助を除いては、あんまりいません

【リボルバーを握る力が弱くなり、それはずるりと手を離れていく】

私は、あなたをもっとよく知りたいですなあ
私の血と痛みを払って、もっとよく知りたいですなあ
でも、私のサイフはあ、もうスッカラカンですなあ

だから──

【すう、と美味しそうに息を吸って】


──分割払いで、お願いします


【そう言って、にこりと青年に微笑みかけると同時に】
【ゆっくりと、目を瞑った】
211 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 01:21:11.48 ID:OHSLUtUo
>>209

えー?

【疑ってる】

鈴音……久しぶり、なんだよね

【そう言って、そっと床に座りこみ。優しく鈴音を見つめ】
【左手で、やんわりと頬を撫でようとする】
212 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/05(金) 01:21:31.42 ID:PgMGs4Eo
>>201

そうです、俺です、"双葉"ですよっ!

【黒く染まってしまった目を輝かせ、本当に嬉しそうに笑う】

【しかし、時の流れとは──本当に、残酷なものだ】
【動かなくなってしまった右腕、夜を迎えてしまった瞳】
【違和感はないものの、何故か敬語、ついでに一本増えたアホ毛────】

…………あ、その目……大丈夫、ですか?

【そして包帯が巻かれた右目を見て、心配からかガックリと下がるテンション】

【雰囲気や性格──久しぶりの再会からか、多少激しくなってるが──は、まるで変わっていない】
【そう、まるで"変わっていない"のだ──外見や身体は、こんなにも変わってしまっているのに】
213 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/05(金) 01:22:36.09 ID:usPYQAAo
>>204

【同じく路地裏】

ふう・・・全くこれだから見境のない人間は困るなあ
【淡い真珠色の髪をポニーテールにした女性が路地裏を歩いている】
【意思の強そうなキリっとした瞳が特徴的だ、ローブを着ているため全体像は掴めないが袖口から銀色の手甲が顔を覗かせている】

さてさて宿に帰ろうか・・・な?
【怪しげな男たちの姿を発見し歩みを止める】

んー、親友同士・・・には見えないねえ・・・人攫いかい?
【無警戒に男達に近づいていく】

/>>208ではお願いします
214 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 01:23:20.70 ID:wl.ZOEAO
>>203
確かに、ちょっと疲れちゃった、かも…
でもクセに、なりそうです!

【味を占めたようです。】

ルミナでサバト、なんです、か
ふたつの名前があるんですね……おんなじだ
「口移し」……要するに「キス」とか、「接吻」です?

【おどおどしてるのに其処だけはいやにハッキリと言い放った、ハッキリと】
【さらりと放たれた爆弾発言に彼女が動じることはない】

【不思議そうにしている少女を見て、「あぁ」と理解したように言葉を零し】

そのコ、彫刻なんです、よ?
わたしの、“作品”なんです

【と、自慢気にしかし謙虚にそう説明をする】
【触れば触るほどそれは石の感触しかない。体温も鼓動も感じられないだろう】
【しかしH2の一挙手一投足は、さながら本物の馬の如き「それ」だ】

あう、ベリルちゃん、ですね
えっと……わたしはニンナ、ニンナ・ナンナっていいます

……ほんとに、殴られちゃいます、か?

【テンプレだとは露知らず。やや不安を孕んだ声色で問い掛ける】
215 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/05(金) 01:25:56.59 ID:tjG7WNw0
>>211

とにかく、開けば私の勝利だ!

【 力 説 】

「――……」

【やはり、というべきか――返事は、無く】
【触れれば温かく、息もしているのだが】
【人形らしさは、消えない】
216 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 01:26:15.24 ID:ysLhnuQo
>>213

【ザリザリ、砂利を踏む様な足音を響かせながら男は歩く】
【青年は起きる気配も無く引き摺られているが】

【女性が近づいてくるとピタリと、男は止まり】

誰だ?若しくは何か用か?

【其方を振り返りもせず、尋ねる】
217 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 01:27:54.73 ID:.6qDUsAO
>>212

【――こわい】
【直感的に感じたのは、“恐怖”】
【しかしそれは一直線で純粋に此方を慕ってくれる青年に対して、ではない】

【記憶が無いと言うのが怖い】
【記憶喪失に反応されるのが怖い】
【――何故、思い出せないのだろう】
【何故――全て忘れてしまったのか】

【そして――青年の心配は、此方にひとつの衝撃を齎すことになる】


――――……  え ?


【“隻眼”】
【それが『異変』なのだと――それすらも覚えてなかったとしたら?】
【相手の右腕と何故か増殖したアホ毛を経由して、夜を閉ざした瞳に眸を合わせ】
【何も分からないと言いたげに……ただひとつ、声を零すだけだった】
218 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/05(金) 01:31:25.37 ID:tVEyddw0
>>214

クセになったらもー戻れねーですね、果て無き道に挫けず頑張るですね!
【くるりと背を向け腕を組み、月下┣¨┣¨┣¨┣¨のポーズ(?)で言い放ち】
【そしてまたくるんと少女に向き直って】

本名がルミナで愛称がサバトみたいな感じなんですねー。……にゃ?
【紡がれた「おんなじ」という言葉に、ちいさく首を傾げて】
そーですねー、接吻なんて畏まった言い方すると急にリアルな感じになるけどそーですねー
【謎い表現をしつつうんうんと頷いて】

ちょっ、「彫刻」ですね!?ガチで!?ですね!
【どうやら相当に驚いたようで、つい大声をあげ】
【触れた右手から、彼女の能力――≪結晶化≫――の片鱗を発動】
【ベリルはあらゆる物質、事象――「感情」すらも≪結晶≫として『形』にすることができる能力を持つ】
【むろん、様々な制約があるものの――その力は、あの『ミカロー』に『脅威』と言わしめるほどなのである】
【≪結晶化の応用≫……その『馬』の『内部』に、確かに『感情や生命』が無いのかどうかを、探ろうとする】
【――にわかには、信じがたかったのだろう】

にゃー、ニンナですねー!よろしくですねー!

……え、今まで殴ったことは……あれ、1回だけあったような……
【うにゃー、と首を捻る。実際1回だけ殴った、気がする】
219 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 01:31:29.91 ID:OHSLUtUo
>>215
そ、そっかぁ
【苦笑い】

……どうすれば、起きるのかなぁ
鈴音、鈴音……この呼びかけは、届いているのかなぁ
【独り言のように、そう呟き】

鈴音に、もっと早く会えれば、よかった……
また私は――助けられないまま、終わっちゃう、の……?

【ぬいぐるみを、布団の上に置き】
【ぎゅう、と】
【鈴音を、抱きしめようとする】
220 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 01:31:50.28 ID:LpywAoSO
【薄紫でふわふわモコモコした髪にひらひらの服を着た少女が道端の自販機の前で】
ココア……おしるこ………………間を取ってミルクティー…………やっぱりココア!
【しかし】
あれ……?出てこない!?
【騒がしい】
221 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/05(金) 01:32:06.48 ID:usPYQAAo
>>216

いやさ、その引き摺ってる兄さんはアンタのお友達かい?
【銀色の手甲で覆われた指を引き摺られている青年に向け】

もし違うのならマズい気がするんだけどさあ、どうなんだ?
222 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 01:34:31.85 ID:ysLhnuQo
>>221

元弟子だ。

【即答し】

人の道から外れかけてたんでな。お仕置きだよ

【フフッと、笑って】
223 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/05(金) 01:37:43.36 ID:tjG7WNw0
>>219

開けば進入できるし、進入すればどうにかなるだろ?
とにかく、まず大事なのは進入できるかどうかなんだ、鈴音の行ったことのある場所なら、多分どこでもいけると思うけどな

【ふらふらと、そこらに置かれた椅子へと歩いていって】
【その椅子に、座り】

【その眠り自体は、ただの睡眠である】
【故に、起こせば起きるのだろうが――こいつの特性"寝たら中々起きない"】
【……ただ起こすだけで、大変である。しかも眠くなったら速攻寝たいという体質でもある。眠気厳禁】

【抱きしめれば分かるが、地味に細い。中々に細い。身長から考えると細い】
【160の38、39――それくらいか】
224 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 01:40:47.60 ID:OHSLUtUo
>>223
へぇ――それは、凄いこと、なんだよね
【感心したような声を、あげ】


……えい
【ペチペチと、何度か頬を叩いてみる】

(こんなに細いと、そのうちマジに死ンじゃうんだよねー)
【その身体の細さに、しょんぼりしているようだ】
225 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/05(金) 01:41:41.59 ID:PgMGs4Eo
>>217

……………………え?

【予想外の反応に、先輩と同じ言葉を零した】
【なにかが おかしい】
【再会の喜びは、黒ずんだ不安に塗り潰されていき────】

───どうかしたんですか、先、輩?

【不安の色を消そうと、問いかける】
【"どうもしてない"って、答えて】
【お願いだから、嘘偽り無い声で、言ってよ─────】
226 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/05(金) 01:41:53.03 ID:UK/0jOUo
>>210

【口の中を切っているらしく、ペッと血を吐きながら、虚ろな瞳で】
【左手を拳銃の形をしたまま動かさない】
【全身からの出血でどんどん体力を奪われていく、だが、立ったまま、男の話を聞く】
【それが、彼にとっての勝者の条件だ、最後まで立っていた者が勝者なのだ】

【最後まで話を聞くと、左手を下ろす】

奇遇ですね、『知る』という行為は私も大好きですよ
対価はあればあるほどいい、それだけその情報に価値が生まれますから

これは、これでよかったのです
少なくとも、この戦いを通して貴方しか知らない私の中身を貴方は知ることが出来ました

分割払い───ね、いいしょう
次はお互い、万全な時にでも

このリロード・ザ・マジシャンが相手になりますよ

銀之助さん、それでは───また

【口元を緩ませて───】
【よろっと、振り返り、その場を去ろうとする】

/お疲れ様でしたーでいいのかなー
227 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/05(金) 01:42:34.30 ID:usPYQAAo
>>222

なんだじゃあ安心だね、人攫いの類かと思ったよ、全く
【ふう、小さなため息。そしていとも簡単に他人を信じてしまう】

それにしても随分と加虐的な教育的指導だね、いやはや恐い恐い
【引きずられている男性を見ながら言う】
228 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/05(金) 01:45:41.19 ID:tjG7WNw0
>>224

本人に関係のあるところなら行ける、はず!

【無意味な自信】


【ぺちぺちと頬を叩かれても無反応である】
【ただただ、熟睡中】
【この時間に寝ているのはある意味間違いではないんだろうが】
【とにかく、めっちゃ寝ていた】

【ちなみに成人女性の最低体重は22キロくらいだったはずである】
【それ以下は内臓云々でマッハでヤバい】
229 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 01:46:02.82 ID:ysLhnuQo
>>227

ハッハッハ、人をそんな目で疑っちゃあいけねぇな
つか失礼だろオイ

【可笑しそうに言うと】

良いんだよ。どうせ最期だ
と言うかコレも納得してやってんだから問題ねぇだろ

【小さく欠伸を漏らすと】

………で、「誰」だ?コイツの知り合いか?

【女性を正面に捉えながら尋ねる】
230 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 01:46:30.60 ID:.6qDUsAO
>>225

【言わなければ】
【“眼”は、分からないけれど】
【――――嗚呼、痛い】

……双葉。天ヶ谷双葉。――双葉ちゃん

【呼び方は、思い出したのに】


ごめん

…………名前以外、思い出せない
『俺』が――“何”だったかも

――――― 全部


【振り絞った声は、きっと。……青年の胸にある不安よりも暗い】
【ただ懺悔するように頭をさげて、左肩を右手で押さえながら爪を立てた】
231 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 01:47:11.69 ID:wl.ZOEAO
>>218
あ……はい!

【祈る時のように両手を組みその背をただ一心に見守るニンナ】
【この図は なんだろう】

成程ー……愛称、ですか
うーん、会ってみたい、です
わたしの名前も、愛称なんですよ、ね
ベリルちゃんは、やっぱり、「ベリル」が愛称なんですか?
【言って目を細め、えへへと照れくさそうに笑ってからふとそんな問い掛け】

へー……接吻で生命エネルギーを……そういうやり方も、あるのか
ありがとう、参考になりました!

【ぎこちない笑みで一度うん、と頷いた】
【……何が参考になったのかは誰も知る由がない】

ほんと、ですよー
知人と今度作品の見せ合いが、あるから
その為に、つくったんです

【その様子を微笑ましげに眺めつつ、「作った」のだと公言】
【確かに『馬』は彫刻だがしかし、その『内側』には確かに『生命』が存在した】
【同時に魔翌力が感知出来るならば、それも体内に内包されていることが判る筈だ】
【これにより、更に信じられなくなるやもしれないが――】

はい、よろしく、です
……わ、じゃあ聞かない方が、良いですね

【その事実を聞くと、両手を慌ただしくぱたぱたと振った】
232 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 01:49:01.12 ID:pEyMSfco
【夜の公園】

いい加減、人に会ったら聞かないとな。
でも、何を聞けばいいのか、分からなくなってきてる……。

【黒ずくめに近い格好をした人物が、ベンチに座りながら銃をくるくると回している】
【黒い帽子に前を開けた黒のロングコート、中に黒のシャツとスラックス、首に青と白のマフラー、という服装だ】
【顔は色白で中性的。十代にも二十代にも見える】
233 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 01:50:06.59 ID:OHSLUtUo
>>228
なんかすごいなんだよねっ?
移動できる距離とかは、決まってるの?
【きょとん、と首を傾げ】

(……ま、時間も時間だし、ね)
【起こすのを諦めたのだろうか】
【はぁ、と小さくため息をつき、ゆっくりと身体を起こし】

……すごく遅くなっちゃったけど、クリスマス・プレゼント、なんだよね
ぬいぐるみが欲しいって……言ってたから、さ
【鈴音の側に、大きな熊のぬいぐるみを置いてから立ち上がる】
234 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/05(金) 01:51:28.92 ID:T0cM6KUo
>>226

【青年の言葉は、彼に届いたのだろうか】
【男──緋山銀之助は、眠ったような安らかな表情でただそこに伏しているだけだった】

──────

【青年──リロード・ザ・マジシャンを無言で見送った後】
【ぽつり、と水滴が緋山の額を濡らした】
【続けてぽつりぽつりと地面を湿らせていき】

【血と水晶片と石片が散乱したこの夢が跡を、雨が清めていった】


/長時間お疲れ様でした、ありがとうございました!
235 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/05(金) 01:54:47.30 ID:tVEyddw0
>>231

気にしたら負けだといったハズだですね!今のが戦場(カオス)なら死んでるですね!
【ズビシとディスプレイ(?)を指差して】

ルミナは夜みたいに真っ黒な髪に月みたいに綺麗な黄金の瞳をしてるんですねー!
もしかしたらコウモリのキィくんと一緒かもしれねーですね。
服は……色々変わるですねー!コスプレとか大好きだからコロコロ変わるですねー!
でも路上アイドルみたいなのもやってて結構人気あるんですねー!
【満面の笑みを浮かべたまま自身が大親友と公言する彼女のことを説明して】
うにゃー、「ニンナ」が愛称なんですねー?
ボクは……「ベリルハーツ」を縮めてるだけだから愛称とはちょっと違うのかな?ですね
【ぽかんとした風に首を傾げて】

今度試してみるといいですねー!
【……?】

にゃー……じゃあニンナは彫刻家さんなんですね?
それにしてもマジにスゲーですねー……
【はぁ、と感嘆の息を漏らしつつ馬を見上げて――右手をゆっくりと離す】
【確かに≪生命≫を感じた……“宿っていた”】
【ならば“それが能力”と考えるのが「妥当」――常識で考えられないならば――】
【……寧ろベリルにとっては逆に、“これで「信じやすく」”なったようで】
236 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 01:55:27.43 ID:pEyMSfco
>>228>>233

【ベッドから少し離れてる扉の中から物音がする】
237 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/05(金) 01:56:38.92 ID:tjG7WNw0
>>233

正直気分!

【だめ だ こい つ】
【にぱーっとした笑顔で】

【ちゃらり、と小さく鈴が鳴って】
【その意識は再び、完全なる睡眠の世界に落ちていくのだろう】
【鈴の音だけが何も変わって無い。寧ろ少しくらい静かになれと】
【ただし、ほぼ動かない今、逆に少しくらい賑やかな方がいいのかもしれないが】


【やっぱり、桜花はそれをじぃっと見ていた】
238 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/05(金) 01:56:46.26 ID:usPYQAAo
>>229

勘違いさせる方が悪いのさ
【ニヒルに笑いながら】

最期・・・?それっていうのはどういう意味でだい?
【瞬間ただでさえ鋭い女性の目がさらに鋭くなる】

いんや、知り合いですらないね。というか初対面だよ
239 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/05(金) 02:00:17.34 ID:PgMGs4Eo
>>230

ふ、双葉ちゃんって呼ぶ──────

【お決まりの反応で、誤魔化そうとする】
【嗚呼、だけど、それだけの事で、逃げられる筈も無く───】

…………そんな事、───── そんな、事ってッ!!

【記憶 喪失】

【運命は、非常だ───"弱い"彼は、叫ぶことしか出来ない】
240 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 02:01:04.93 ID:OHSLUtUo
>>237
気分かYO!
【ビシッ!とつっこみ】

……元気になったら、また会いにくるよ
もし私が生きていたらの話、だけどね……

【寂しそうに、鈴音に語りかけるも】

>>236
――っ!
【物音を聞きつけた時のルカスの反応は素早かった】
【ポケットの中にある奇妙な色の刃物、その刃の部分を右手で握りしめ】
【じっと、扉の方を見つめ】
241 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/05(金) 02:02:37.21 ID:tjG7WNw0
>>236

…………

【びっくぅってした】
【びっくぅってして】


【扉の方をじぃぃと見つめている見つめて見つめて見てみてみてみてみて】

【要はめっちゃ睨みつけている!】

>>240

全部 気分 だ !

【駄目だこいつ】

【鈴音はやはり沈黙。ひたすらに沈黙】
【時折鳴る鈴の音だけがこいつから発生する音の全てである】
242 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 02:04:31.15 ID:pEyMSfco
>>240>>241

【しーんと静まり返る】

【少ししてから、ガチャ、と扉が開く】
【中から出てきたのは──】

……お前ら何してる。

【灰色の寝巻き姿、頭にタオル被ってる赤木怜司】
【むっちゃ不機嫌そうな顔してるよ】
243 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/05(金) 02:04:49.74 ID:/2UU0cDO
>>238
最悪だなオイ

【苦笑し】

文字通りの意味だが?
言ったろ、元弟子なんだ。
もうこれから指導することは無いんだよ

【フッと、寂しい笑みを浮かべ】

そうか。
なら、もう用事は無いな
それとも、まだ何か?

【けだるい様子】
244 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 02:07:07.97 ID:.6qDUsAO
>>239

……ごめん

【もう一度だけ、謝った】
【が、次に相手に向けた瞳は――壊れそうな何かを耐えながらも、意志があった】

双葉、頼みがある


――今の『俺』は、昔となにが違う?
分かるところでいい、全部教えてくれ

……頼む


【聞きたくて仕方なかった】
【見えない足場に立つ自分の踵を浸す『恐怖』と『絶望』が――今、“近い”】
【自分から聞かなければ、或いは耳を塞ぎ眼を閉じて流された儘でいられただろう】

【それを、動かしたもの】
【――― 『好奇心』だった】

【“昔の自分”がどういった人物だったのか、純粋に興味が沸いた】
【それは、もしかすれば相手にとって――ひとつの“強さ”に、映るのか】
245 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 02:07:20.67 ID:OHSLUtUo
>>241

(ダメじゃん!)
【扉の方から聞こえた音のため、今は声を出さず】
【心の中で激しくつっこむルカス】

【そして最後に、鈴音の頭を左手で撫で】

>>242

―――〜〜〜〜っ!!

【ぎゅっと傷ついた右手を握り締め】
【瞬時に能力を発動】
【小さくなって隠れようとしてるよ!】
246 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/05(金) 02:07:57.18 ID:usPYQAAo
>>243

そうか・・・
【自分の事でもないのに何故か悲しそうな顔をし】

うんにゃ、もうなんでもないよ。ただ・・・いや何も言うまいさ
【少しだけニコリと笑い】
247 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/05(金) 02:09:25.94 ID:tjG7WNw0
>>242

妹がお見舞いに来て何が悪い!

【一人っ子って所をさんざアピールした数日後にこれである】
【椅子に座ってむぅっとしてる】

【……あれ、逃げる様子が無い】

>>245

あっ、え、う、うらぎりものー!

【……が、ルカスのその様子を見て思わず大きな声を出して】
【がたんと立ち上がると、咄嗟には消えられないのか】
【少しおろおろしてる】
248 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/05(金) 02:10:54.22 ID:/2UU0cDO
>>246
……そうか

【小さく頷き】

そろそろ行くが、名前を聞いても良いだろうか?
249 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 02:12:06.34 ID:pEyMSfco
>>245

ルカス、逃げるのは一向に構わんが、次に会ったら首をへし折る。
そんなことをするより、素直に謝罪して茶を一杯飲み、それから出ていった方が幾分か平和だと思うが?

【かなり不機嫌そう】
【こいつ、マジだ】

>>247

てめーは一人っ子なんだろうが……。
オロオロしてねーでこっち来い。

【椅子に座り、桜花に手招きする】
250 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 02:14:42.36 ID:wl.ZOEAO
>>235
はぅあ!い……イエス!サー!

【「yes sir」と元気よく応答、ディスプレイの前の中の人と共に敬礼をするのだった】

えへへ……そう、なんですか
今度見掛けたら、声掛けてみます、ね
……ん、ベリルちゃんが、サバトってコのことが好きなのがよく解ります

【満面の笑みで説明をする彼女を見てぽつり、と零す】
【やや表情のぎこちなさが緩んだか、相手の宝石のような瞳をじいと見つつ】

あっ、それもありますけど、全体的というか……
……あれ。これじゃ、偽名、かな?
【うーんとちいさく唸り思考するが途中で放棄】
でもでもっ、縮めてるだけでも、それは愛称になると思いますし!
それに「緑柱石」って、なんだか、綺麗です
【そう言って白い瞳を煌めかせる】
【瞳孔の黒以外は一切雑じり気のない純白の瞳だ】

えと、はい!
……あ、でも彫刻だけでなく、美術系統は殆どやってます、ね
そのせいで、引きこもりがちになっちゃうんですけど

【僅かに苦笑】
【H2はベリルへと顔を向け、その頬を舐めようとする】
【彫刻ゆえ濡れることはないが感触は感じられるかもしれない】
251 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 02:15:40.50 ID:OHSLUtUo
>>247

(ごめんねごめんね!)
(今度なんか奢るから許してなんだよねー!)

【そんな事を思いながらとりあえずベッドの下にもぐりこもうとした、が】

>>249

(……いかん、マジだなんだよねー)

【はぁ、とため息をつき、能力を解除】
【鈴音のベッドサイドに姿を現し】

こんばんは、怜司
勝手に入ってごめんなさい、なんだよねー
【悪戯が見つかった時の子供のような表情で、謝罪した】
252 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/05(金) 02:16:44.15 ID:tjG7WNw0
>>249>>251

……えぇー

【ぶーたれた】

…………えー

【ただしいろいろ自分のせいなのであっさり諦め、とてとてと近づいて行くだろう】
【※無防備。殴るなら今である】
253 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 02:19:05.56 ID:pEyMSfco
>>251>>252

やれやれ、まさか犯罪者を家に招き入れるとはね。

【※挨拶】

桜花、お前が見舞いに来るのは構わんが、人を入れるってーのはどういうこった?

【怒ってます。めっちゃ怒ってます】
254 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 02:22:12.61 ID:OHSLUtUo
>>252-253

はぁ……悪かったネ

【またもやため息をついてから、右手の傷から溢れてくる血をちゅぅ、と吸い】
255 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/05(金) 02:23:08.82 ID:tjG7WNw0
>>253>>254

だってカオス補正がー!
あと、鈴音に用事あるって言うし、ルカスは友達だし、有害じゃない!

【ちょっとあぅあぅしてる。めっずらしい】
256 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/05(金) 02:23:09.90 ID:tVEyddw0
>>250

わかってるじゃねーかですね、及第点ですね
【 わ か ら ん 】

うん、そーするですねー!ルミナなら誰とでも仲良くなれるですねー!
とーぜん!ルミナはボクの「家族」なんですねー、大好きですねー!!
フェンサーやリグルやアリアとかファタールとか幽霊たちと一緒に住んでるんですねー!!
【そんなぎこちない笑みとは対照的に、にっこりと笑顔を溢して……幽霊?】

偽名……でもそこに「愛」があれば「愛称」なんですねー!
【超理論である。だがしかし彼女は純粋なのだ】
にゃー、ありがとうですね……ボクも自分の名前が大好きなんですねーっ
【……――緑柱石≪Beryl≫……その『名付け』の本質は大いなる≪皮肉≫】
【果たして真実を知らない無垢なる少女は、それゆえに笑うのか】
【それとも、真実を知ったとしても――それが『授けられたもの』であるから……『誇る』のか】
【――――答えには、今は在り付けない。いや、それは殆ど重要では無いのだろう】
【紛れも無く、彼女は≪Berylhearts≫なのだから】

ってことは芸術家さんですねー!すっげーですねー!今度サインくれですねー!
にゃー、それでもすごいですねー……それは引き篭もりじゃなくて『熱心』っていうんだと思うですね。
それか『夢中』!それってとってもステキなことですねー!……ほわわぁぁあ
【両手をぱたぱたさせながら楽しそうに喋っていたが、その「石に頬を舐められる」奇妙な感触にヘンな声が漏れて】
【「ンのヤロー、やるならやるって言えですねー!」と何処かくすぐったそうな笑みでH2を指差す】
【……喋れへんっちゅーに】
257 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/05(金) 02:24:35.89 ID:PgMGs4Eo
>>244

……いや、先輩が謝ることじゃない───です。

【叫んで、少しは落ち着いたのだろうか】

………………………頼み、ですか?
勿論、俺に出来る事ならなんでもいいですけど……。

【それでも、ショックは大きいようで──少なからず、落ち込んでいる】

先輩は、尊敬出来て、頼りになって、物知りで……………。
優しくて、カッコよくて、、元ヤンで、小さい頃の写真が意外と───、いつも弄ってきて…………。

【象徴的で、くだらないような言葉ばかりで】
【だけどそれは、全て嘘偽りの無い先輩への本心であり──失ってから、初めて】
258 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 02:26:13.19 ID:pEyMSfco
>>254>>255

有害じゃなかった人間が、途端に有害になることもある。お前はそれを知ってるな?

【超真顔】
【珍しい】

まぁいい。言うことは一つ。「下手に人を招き入れるな」、だ。反論を聞く気は無い。
で、用事って何だ? あと床汚すなよ。

【今度はルカスに聞く】
259 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 02:29:39.33 ID:OHSLUtUo
>>255>>258

(有害じゃなかった人間が、途端に有害、か)
(双葉の事だろうね……多分)
【桜花に対する怜司の言葉を聞いて、そんな事を思い】

クリスマスプレゼントのお届けだよ
ずっと前に約束してたけど、なかなか会えなかったから、さ
大丈夫、血は落とさないよう努力するよ
【血をちゅーちゅー吸いながら答える】
【口の中に広がる鉄の味が嫌なのだろう】
【時折「うぇ」と言っては顔を顰めているが】
260 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/05(金) 02:30:02.34 ID:usPYQAAo
>>248

エルヴィアだ・・・貴殿は?
261 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 02:30:29.96 ID:.6qDUsAO
>>257

【ふるふると、頸を横に振る】
【これだけは分かるのだ――自分は、少なからず自らの意志で記憶を失ったのだと】
【何を思って、何を考えていたのか……そんなのは全く分からない】
【分からないが、それでも――――過去の自分は酷く愚かだと思った】


………………、――


【諾々と、聞く】
【きっと記憶が有れば今よりも更に気恥ずかしく思ったのだろう】
【“後輩”から零される交じり気の無い純粋な――好意の優しい欠片】

……双葉
慕ってくれて、ありがとう

【――感謝の言葉は考えずとも出ていた】
262 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/05(金) 02:30:44.78 ID:tjG7WNw0
>>258>>259

現状鈴音の害じゃないだろーが!

【夜中だというに元気なお子様である】
【とりあえず思うところがあるようで。サクッと反論】

じゃあ一人で湧いて出るー……

【ちょっと拗ねた】
【そういう問題なのか】
263 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/05(金) 02:34:18.26 ID:/2UU0cDO
>>260

エルヴィア……覚えた
小生は釈迦 景(しゃか かげる)
公園に住む変な鳥だよ

【可笑しそうに言い】

んじゃ、また会えればいいな

【ヒラヒラと手を振って路地裏の奥へ歩きだす】
264 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 02:35:51.78 ID:pEyMSfco
>>259

どんだけ遅いんだ。

【ちょっと笑いながら、ティッシュ箱を投げ渡す】

>>262

ああ、それでいい。

【いいらしい】

「おまえらうるさいぞー!」

【詩織ちゃんが起きました^q^】
265 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 02:38:17.72 ID:OHSLUtUo
>>262>>264

中の人が忙しくてクリスマスはこれなかったんだよ!

っと、サンキューなんだよねー

【ちゅー、と吸いながら左手でティッシュ箱をキャッチ】
【何枚か一気にとってから、右手の傷に当て】
【じわりと赤い色が白いティッシュを染めていく】

あ、詩織ちゃん起きた
266 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/05(金) 02:39:13.61 ID:tjG7WNw0
>>264>>265

え、いいの?

【ちょっときょとんとしてから】

うるさくないー!

【うるっせぇ】

……あ、あと、詩織、鬼ごっこしよう!

【            ……?】
267 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/05(金) 02:39:13.63 ID:usPYQAAo
>>263

釈迦か、まあいつかまた会うだろうなそれじゃあ
【少し落ち込んだ表情で帰っていった】

/乙でしたgdgdでスイマセン・・・
268 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/05(金) 02:41:12.80 ID:PgMGs4Eo
>>261

…………ありがとうなんて、そんな。
後輩として、これくらい当然ですから─────

【どうして先輩後輩になったかなんて、今更どうでもいい】
【これが、自分の思いなのだ─────】

【──────────そう、"天ヶ谷 双葉"の】
269 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 02:42:31.41 ID:pEyMSfco
>>265

はいはいメタメタ。

【馬鹿にしてる】

まぁ知らない顔でもないから茶ぐらいは出してやる。
って、起こしちゃったか、悪いな。

「……え、なにこのじょうきょう」

【詩織ちゃんがぽかんとしている】
【怜司は台所へ】

>>266

「うるせぇよ! あとおにごっこってなんだよ!」

【ぼんぼんと布団叩いてる】
270 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 02:42:32.31 ID:wl.ZOEAO
>>256
……わぁい
これからも、頑張ります!

【声はちいさく決意は大きく】
【なにを 頑張るんだ】

家族、ですかー!
ベリルちゃんには、たくさん家族が居るんです、ね
えと……幽霊の家族って珍しい、な

【ほぅ、と感嘆の溜息を吐く】
【彼女の「家族」に『幽霊』が居ることは然程疑問に思っていないらしい】

そですか……!何事も愛が大切、なんですね!
【強ち間違っていないが何処かズレた返答】
ふふ、自分の名前が好きっていうのは、良いことです
名前は自分自身の証明にも、なりますから

【己の名を愛し誇ることが出来るならばそれは素晴らしいことだ】
【偽名を名乗る少女は、そう語る】

あぅ、そんな大層なものじゃないんですけど、ね
サインなら、代わりに今度猫の絵を持ってきます!
熱心になれるのは、半分くらい能力のお陰ですし
でもやっぱり、ベリルちゃんの言う通り
ひとつの物事に打ち込めるっていうのは、良いことなんだと思います

【やはり照れくさそうに笑いながら】
【H2は目を瞬かせて――】



『おう、悪ィな。今度から気を付けるさ』



【   】
271 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 02:45:02.69 ID:OHSLUtUo
>>266>>269

黙るんだよねー!

【ぶん、とティッシュ箱を投げ返し】

ん、ありがとね
【どこか申し訳なさそうにそう言い】

あ、そうそう
詩織ちゃん鬼ごっこしよーなんだよねー

【―――……】

272 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 02:45:32.07 ID:.6qDUsAO
>>268

後輩、という括りは今だけはやめてくれ
純粋に、俺の友人でもある双葉に……礼が言いたくなったんだから

【柔らかく微笑むと、包帯に封じられた右眼を左手で緩くなぜる】
【が、すぐにそれを離すと僅かに頭痛を堪えるような表情で、しかし】

……なぁ、双葉
お前は何か変わったか――?

【違和感は、ある】
【だがそれを明確にする手段がない――比較すべき過去の情報が、未だ無い】
【故にそう尋ねた。……嘘を突き通せば、“今”はバレないかもしれないだろう】
273 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/05(金) 02:46:15.78 ID:tjG7WNw0
>>269>>271

うるさくないもん

【急にめっちゃ小声】
【※聞き取れないレベル】

鬼ごっこは鬼ごっこだろ! ルカスがいってた!

【声ボリューム戻った!】
【そして押し付けた!】
274 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/05(金) 02:46:22.18 ID:/2UU0cDO
>>267


【暗闇の中】
【ほんの一瞬赤が灯った…】

【それが何かは――誰も知らない】


/いえいえ、こちらこそ無愛想ですいません
/ありがとうございました
275 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 02:49:28.34 ID:pEyMSfco
>>271>>273

何、構わんよ。

【台所から返事】

「おまえらいってるいみわかんねーよ! こんなよなかに、おにごっこができるかー!」

【むきーっ】
276 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 02:51:23.15 ID:OHSLUtUo
>>273>>275

別に今日とは言ってないんだよねーっ!
今度一緒に鬼ごっこするんだよねっ!
そうじゃないと「脂」さんに追いつかれるんだよねーっ!

【きゃーきゃー言いながら腕をばたつかせるルカス】
【多分余計に意味が分からなくなると思う】
277 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/05(金) 02:53:13.02 ID:tjG7WNw0
>>275>>276

【とてとてと、鈴音の方に歩いて行こうとしつつ】

できるさ!

【 き っ ぱ り 】

それに、今日じゃないにしろ、早くどうにかしないと、世界がナンダヨネーに飲み込まれて、脂まみ……れ……あれ?

【途中で忘れた】
278 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/05(金) 02:53:34.99 ID:tVEyddw0
>>270

うんっ!家族まみれですねー!
【なんだか複雑な気分になる表現である】
うにゃー、でもみんな良い幽霊なんですねー?
最初はビビッたけど、慣れればどってことないですねー。
くすぐったかった「お嬢」呼びも慣れたですねー
【そう、何故かこのベリル。幽霊たちに『お嬢』と呼ばれている】
【非常に奇妙な光景だが、気にしなくていいと思う】

イエス、そーですね!どっかの堕ちて赤くなった愛天使みたいな感じだけど愛が大切なんですねー!
【ぐ、と両手を握り締めて熱弁し】
……――そのとーりですねー!
【存在した、僅かな“間”が意味するもの】
【それは――『自分自身の証明』という言葉に対する、ちいさなちいさな痛み】
【――――彼女は自分の『ほんとうの名前』を知らない】
【……割り切ったと思っていたけど、胸がちょっとだけ痛んだ】
【でも、大丈夫だ】
【“ボクは、『ベリルハーツ』なのだから”――】

っ!ねこにゃーの絵!ほんとですねー!!?やっほぃですねー!
……にゃー、やっぱり能力を持ってるんですねー?
【その些細な「やっぱり」とは、即ち彼女の能力によって裏付けされた、彫刻の『生命』から成るものである】

【で】
そーそー、注意してくれですねー。寿命が5秒ちぢんだですねー。



……ッとぉぉぉおおおおおおおいいいいいいいいいいいいっっ!?!?
【ナイスリアクション!】
279 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 02:54:22.41 ID:pEyMSfco
.>276>>277

「……ごしゅじん、こいつらをたたきだしてせいしんびょういんにでもつれていってくれ」

お茶を出したらそうするよ。

【詩織ちゃんがかなり辛辣なことを言った】
280 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 02:57:21.29 ID:OHSLUtUo
>>277

「脂」さんが物凄いスピードで追ってきて花粉巻きちらして蒸し暑くなって炬燵持ってくるんだよーっ!
そんで世界がぐいんぐいんって一巡してどっかーんってビックバン起こって
新しい地球が出来てから、生き物は酸素の変わりにナンダヨネーを吸い込み、ナンダネヨーを吐き出すんだッ!

【キャッホゥ!と高いテンションでそう指摘し】

>>279

うわーん詩織ちゃんと怜司が冷たいんだよねー!?

【がーん】
281 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/05(金) 02:58:12.92 ID:tjG7WNw0
>>279
……えー、酷い

鈴音起こしていいか?

【ぶーたれつつ、鈴音の傍に立ってそんなことを聞いて】
【その左手には、いつの間にか刀が】

【ちなみによく観察してれば歩いてる途中に花びらが落ちてそれを掴んでそれが刀になったのが分かるかも】

【刀持ってる+「起こしていい?」=怜司には分かるかもしれない】

>>280

わーい三行ありがとう!

【きゃいきゃい】
【※うるさい】
282 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/05(金) 02:58:35.57 ID:PgMGs4Eo
>>272

先輩後輩が友達じゃないなんて、誰が決めたんですか。
先輩が嫌なら言わないですけど──俺はずっと、そう思ってましたよ。

【クスリと、彼も微笑みを見せ】

……ん、俺は前から変わらず、元気でカッコいい双葉さんのままですよ。
強いて言えば、アホ毛が増えたことくらいですね。

【ヒョコヒョコと、一本のアホ毛を動かし──操作可能?】

【───嘘は言っていない、"彼にとっては"】
【彼は嘘を付いていると、思っていない───果たしてこれは、"真実"なの?】

【なにかが おかしい】
【彼はあの頃から全く変わっていないのに、違和感がある】
【彼の身体は、間違いなく変わっているのに、精神だけが変わらずに止まっている】
【──────変わったはずの彼は、何処に行ったの?】
283 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 02:59:39.30 ID:pEyMSfco
>>280

うるっせぇぞこいつ。

「うっせぇ」

【超酷い】

>>281

うん? ……ああ、構わんが?

【最初はきょとんとしていたが、意味が分かったらしく頷いた】
284 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 03:01:54.34 ID:H/4PCYDO
>>277
>>279-280

何……?さっきからうるさいよー……

【ふと、風呂がある脱衣場の方の扉が開いて】 

今何時だと思ってるんだよぅ……

【中から寝間着姿の少年アリエルが不機嫌そうな表情で出てくる】
285 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 03:02:57.67 ID:OHSLUtUo
>>281

因みに無意識の三行だった!

【ぐっと親指を上げる】

>>283

うわーん!
【ガッビーン!!】

>>284
……え、アリエル?
なんでこんなとこにいるんだ、よぅ?
【びっくりしてアリエルの方を向く】
286 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/05(金) 03:03:49.50 ID:tjG7WNw0
>>283

やーった

【ハイ↑ テンション】

っていうか、普段、お風呂とかご飯とか、どうしてんだ?

【鈴音に刀抱かせつつ、そぼくなぎもん】
【その黒白2色の瞳に渦巻くのは――?】

>>284

やっぱなし。

【ぱっと、鈴音から刀を奪い去った】

>>285

無意識で三行だと……、さすが、ナンダヨネー教のトップ(?)!

【そんけいのまなざし】
287 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 03:06:59.05 ID:pEyMSfco
>>284

「おはよー」

【※おはようなんて時間じゃありません】

……あれ、何でそっから出てきた?

【怜司が首傾げてる】

>>285

だからうるせぇって。

【人差し指を立てる】

>>286

ああ、飯はたまに蛇様呼んでる。風呂はお、……詩織が入れてる。

【何か言いかけた】
288 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 03:07:03.30 ID:.6qDUsAO
>>282

……いや、確かにそうだな
この件に関してはお前が正しい

【負けたとでも言いたげに苦笑して、相手の言葉に楽しそうに笑い】

ふふ、そうか
あぁでも、精神的に成長はしたんだろう?
明確な期間は分からないが、俺はそれなりに長い間、失踪してたらしいからな

【アホ毛を見詰め、ごく純粋に問う】
【違和感を本能の更に奥、張り詰めた琴線が無意識に取ったのだろうか】
【相手にとっての“真実”が――此方にとっての“事実”に成り得ない場合もある】
【本能が言うのだ。『これだけ身体的に変化があるのだから精神的にもなければおかしい』、と】
289 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 03:09:46.29 ID:H/4PCYDO
>>285ー286
へっ……?

【キョトン、と目を丸くして】

あれ?ル、ルカス??あれ??な、なんで??

【ルカスと桜花を交互に見て困惑】


>>287
あの……赤木…これは一体…?

【質問には答えず、赤木の方を見て首を傾げる】
290 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 03:11:13.43 ID:wl.ZOEAO
>>278
ふふ、幽霊の家族も、悪くないかもしれません

【瞼を降ろしその裏に暗闇に情景を描く】
【なんとなく可笑しくなったのか。ちいさな笑声を零しつつ】

……ベリルお嬢かぁ……
【なんか呟いたけど気のせいだと思われる】

【そして働くインスピレーションッ!】
――……!!
愛と天使と赤をテーマに、“作品”を創りたくなってきました!
ありがとうベリルちゃん!

【きらきら目を輝かせてがっしとベリルの右手を両手で握ろうとする】
【その際に見えただろうか、ニンナの右手指先には爪を覆い隠すように絆創膏が貼られていた】

はい!

【――果たして少女はその僅かな間に気付いたのだろうか】
【これ以降、名前の話題についてこちらから触れることはないだろう】

ほんとに、猫が好きなんです、ね
あっ、はい。能力は、さっきの……『Estasi』と、『Fantasia』のふたつが、ありますよ

【『Estasi』、それは即ち『忘我』を表し】
【『Fantasia』は、『空想』を意味する言葉】
【そのどちらかが“作品”に「生命」を宿らせる能力なのだろうが――果たして、その名称が表す意味は……――】

あ、口数少ないです、けど
たまに、喋るんですよね

『クク、良い驚きッぷりだなお嬢』

【H2はニヤニヤしてる】
291 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/05(金) 03:12:21.45 ID:PgMGs4Eo
>>288

……そう簡単に、人は成長出来ないですよ。
それに、俺はもう大人ですから、成長期もとっくに終わってますしね。

【普通に、迷うこともなく答えた】
【───否、彼じゃない何かが、混ざった?】
【例え、小さな小さな違和感でも、それは─────】
292 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 03:12:53.97 ID:OHSLUtUo
>>286

フゥーハハー!
ナンダヨネーは!永遠に!不滅ッッ!なんだよねーっ!

【びしっと天に向かって右拳をあげ】

>>287
そんなことないっ!
【びしっと左手で赤木を指差し】

ところで、さっき詩織ちゃんが怜司のこと「ご主人」って呼んでたの、なんでー?
【少しだけ首を傾げる】

>>289

こんばんはアリエル!なんだよねっ!
今日は鈴音ちゃんに遅いクリスマスプレゼントを渡しに来たら
不法侵入が怜司にばれた!

【どうどうと不法侵入であることをばらしやがった】
293 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/05(金) 03:14:43.79 ID:tjG7WNw0
>>287

うわヘンタイ

【ためらいも無く】
【きっぱりと】

【――いい放った!】

【――……が】

赤木、おまえ、鈴音のとこ居ろ。嫌いなやつが居たら嫌がるから

【ありえるくんでてきてからのこのたいおうのさ!】

>>289

…………

【じっとーと睨みつけてる】
【※怖い】

>>292
ナンダヨネー怖い!

怖いけど凄い!

……よく分からなくなってきたけどな!

【本当にいつの間にか】
【その右手には、さっきルカスから貰った飴が握られていて】
【それを、口に含んだ】
294 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 03:18:32.72 ID:pEyMSfco
>>289

桜花がうちの鍵を突破してルカスを招き入れたらしい。全く厄介なやつだよ。
ほら、茶が出来ましたよーっと

【机の上にほうじ茶の入った湯のみを五つ置いておく】

皆好きに取れよ。

【自分の分を取っておく】

>>292

近所迷惑だと言わんと分からんか貴様。履歴書に書く罪状を増やすか? ん?
【┣¨┣¨┣¨┣¨
【とか言いながら湯のみを持って差し出してる】

「それはだな、ごしゅじんのしゅみだ!」
【違います】

>>293

俺は変態じゃない。変態という名の紳士だ。

【※真顔】

お前、アリエルに冷たくねぇか?

【複雑な顔してる】
295 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 03:19:56.05 ID:.6qDUsAO
>>291

そうか?
大人でも、“契機”があれば変わるものだ
双葉は――まぁ現状で満足しているなら、変わる必要も無いのだろうな

【言いなが――気付く】
【双葉以外の何か、別の存在】
【先程から積み重ねられた小さな違和感が山となり、崩れるのもあと僅か】
【紅から蒼へと遷り変わる彩を細めた姿は、昔と何も変わらなかった】
296 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 03:20:20.02 ID:H/4PCYDO
>>292
クリスマスプレゼント…?あれ?今何月……?あれ? 

【アリエルはこんらんしている!】
【予想もしない光景が広がっていただけに、頭のキャパシティが追い付いていない!】

>>293

【桜花のことは視界に入っているのだろうが】
【 ガ ン 無 視 】


>>294
あ、ああそう……そうなんだ……突破って何?
まあルカスなら大歓迎だけど 

 ル カ ス だ け な ら 

【………】
297 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/05(金) 03:20:29.38 ID:tVEyddw0
>>290

結構楽しいですねー?首とか眼がポロってするのに慣れるのは苦労したけどですねー
今では落ちた眼拾って返せるようになったですねー
【光景を思い出しているのだろう、ほゃーっとした笑みを浮かべている】
【ちなみに彼ら幽霊は色々グロテスクである。楽しい性格なのは違いないが】

……にゃ、にゃーーっ!!?
さ、さすが芸術家さんですねー!感性がブッとんでるですねー!
ど、どーいたしましてですね!?
【がっしと手を握られ、若干焦った風に】
【バンソーコーには気付いたろうが、ニンナが「芸術家」ゆえか――「大変なんだなぁ」という思いしか生まなかった】

ねこにゃーはねこにゃーであるからしてねこにゃーだもん、だいすきですねー!
!ふたつ能力持ってるんですね?すごいですねー!さっすがニンナですねー!!
【さすがも何もさっき出会ったばっかなのだが、パチンと上機嫌に指を鳴らして】

喋るとか不意打ち過ぎるですねー!っつーか口調うぜェですねーー!!
もっとこう『もうしわけありませんっおじょうさま☆』とかあるだろですねー!
【『』内の台詞は猫なで声上目使いちょっと膝屈めて首傾げアタックである】
【それはそれで些か極端すぎるが】

……って、もーこんな時間ですねー!ルミナが心配してるか寝てるですねー!
ごめんニンナ!とウマゾー!ボクもう行くですねー!
じゃあね、ばいばいですねー!こんどほかの作品も見せてね!ですねー!!
【――慌しく、去って行くだろう】

【……ウマゾー?】

/眠いっす^q^
/お疲れ様でした、ありがとうございましたーっ!!
298 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 03:23:42.50 ID:OHSLUtUo
>>293
ナンダヨネーは怖くないよ!
ちっちゃくていい子だよきっと!
ルカスちゃんもよく分からないけどねっ!

【きゃっきゃっ】

>>294
ルカスちゃんは履歴書なんて書かないもーん
【そんなことをいいながらくるくると回り始める】
【ダメ大人である】

【だが、詩織に「趣味」といわれ、ぴたりと動きを止め】
……うわぁ、怜司ってそんな趣味だったんだ
うわぁ……
…うわぁ
【じとー、と怜司を見る】

>>296

3 月 な ん だ よ ね ー !

【くわっ】
【クリスマスも正月もバレンタインもとっくに過ぎ】
【桃の節句はいつのまにか「ミイラのおにーさん記念日」となりはて】
【イースターを目前に控えた、そう、今は3月である】
299 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 03:25:09.08 ID:4F411Wo0
ttp://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/digitamin/cabinet/yimg6/cm54.jpg
ttp://ca.c.yimg.jp/gameinfo/1219198602/img.gameinfo.yahoo.co.jp/img/eg/screenshot/20080820_scr_gemaga_05_large.jpg
ttp://ranobe.sakura.ne.jp/src/up50141.png
300 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/05(金) 03:25:53.42 ID:tjG7WNw0
>>294
鍵突破したのはルカスだー! ここに鈴音が居る限り私に鍵という概念は存在しないと思えッ!

【 え ら そ う 】

あと、お茶よりココアがいい!

【 わ が ま ま 】

うわヘンタイ

【大事なことなのでry】

鈴音の害になるものを傍に置いたら戻ってこなくなるって蛇が

【さっき鈴音から取り上げた刀でバトンみたいなこと始めた】
【中々器用。くるくるくるくるずっと回してる】
【※ 危 な い 】

>>296

【 嬉 し そ う 】
【こちらもふいっと視線を逸らし】

>>298
ナンダヨネーは生き物に必要不可欠だからな!
ナンダヨネー凄い!

ちっこい手のひらサイズのルカスか!

【         ?          】
301 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 03:30:14.10 ID:pEyMSfco
>>296

……お前ら仲悪いのか?

【桜花とアリエルを交互に見る】

ルカスだけでも遠慮願いたいね、壊れた蓄音機みてーだ。

【酷い】
【茶を一口啜る】

>>298

くるくる回っとらんでとっとと取れアホ。

【茶を受け取れとのこと】

詩織。

「ごめんなさい」

【呼んだだけで謝った】

>>300

あぁ、まぁこいつなら鍵は問題にもならんだろうな。

【特に驚きもしない】

自分で作れぼけ。
あと変態じゃないと何度言えば。

【どうも今日はご機嫌斜めらしい】
302 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 03:31:38.18 ID:wl.ZOEAO
>>297
わ、それは……
怖いもの見たさで見てみたい、ですね
それは、耐性ついたんでしょうか

【家族の話を聞く彼女の笑顔はいつしか自然なものとなっていて】
【また、口調からもぎこちなさが若干抜けていた】
【瞼の裏に情景を描く――】

えへへ、これもそれほど大層なものじゃないんですけど、ね

【僅か頬を紅く染め恥ずかしそうに言って】
【自身の顎に右手で触れつつ】
【慌ただしく去り行くベリルの背に向けて別れの言葉を紡ぐ】

……あ、はい!
また会いましょう、ベリルちゃん!

『もうしわけありませんっおじょうさま☆
 ……ウマゾーって俺のコトか?』

【ホワイト・ホース、通称H2及びウマゾーもとい白馬は律儀にもその台詞を復唱するのだった】


/遅くまでお疲れ様でしたー!
303 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/05(金) 03:32:05.47 ID:PgMGs4Eo
>>295

契機なんてない方が、波風なく静かに過ごせる方が良いだろうさ。
俺は、今のままで充分幸せだしな。

【"今のままで充分幸せ"】
【───敬語じゃ、無くなっている?】
304 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 03:32:13.67 ID:H/4PCYDO
>>298
3月……弥生?……は!そうだった! 
まあとりあえず……

いらっしゃい!ルカス!

【ようやく頭が回ってきたらしい】
【とても嬉しそうな表情でルカスのもとへ寄っていく】

>>300
…………っ

【軽く 舌 打 ち しやがった】

>>301
お前ら?
誰 の こ と ?  

それにしてもルカスが居たなんて知らなかったよ!
ふふー♪

【めっちゃ嬉しそう】
305 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 03:34:20.08 ID:OHSLUtUo
>>300

つまりは
そういうこと
なんだよねーっ!

【 ^ q ^ 】

>>301
HEYHEYHEYHE―――Y!
誰が!壊れた!蓄音機!なんだよねーっ!
【お ま え だ】

【そしてとことこと机に近寄り、適当な湯飲みを取って】


【状況が分からず、首を傾げる】

>>304

あぅ、お邪魔してるんだよねー

【にか、とアリエルに笑いかける】
306 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 03:36:53.81 ID:OHSLUtUo
/あれ、赤木ってルカスに湯のみ差し出してるじゃん^q^
訂正
×机に近寄って湯のみを取って
○赤木の手から湯のみを受け取り
307 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/05(金) 03:37:05.23 ID:tjG7WNw0
>>301
あんなの半径1m以内にさえ入れたくない

  鈴  音  の  


【   …………】

……ぇー。じゃあいいや

【さっくり諦めた】

じゃあ、謝るから鈴音のところにいろよ!

【くるくる回してた刀でびしりとベッドの鈴音を指差し】
【寒いのか何なのか、めっちゃ小さく丸くなってますがな】

>>304

【 最 早 思 考 の 外 】

【否】

【 鈴 音 の 敵 、 害 悪 と し か 認 識 し て い な い 】

>>305
ナンダヨネーがあれば世界が平和に廻り
ナンダヨネーの力によって宇宙は平和を保ち
ナンダヨネー【省略されました】

……ナンダヨネーってすごい!

【 洗 脳 さ れ た 】
308 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 03:37:24.78 ID:.6qDUsAO
>>303

……、――機関が、暴れてると聞いた
お前は、それでも……“幸せ”か?

【何か思い出しかけているのか、所々で空白を挟みながらも尋ねる】
【消えた敬語、充分幸せ】
【記憶があれば――もっと何か、気付けるのだろうか。歯痒い】
309 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 03:40:02.07 ID:pEyMSfco
>>304

はぁ……俺の家で険悪な雰囲気だけは出すんじゃねーぞ。

【ため息をつく】

>>305

とりあえず真面目に静かにしろ。窓からたたき出されたくなかったらな。

「うるせぇぞちくしょうめ」

【文句】

>>307

分かったから静かにしてろよ。
ほら。

「ん」

【机の上から湯のみを取り、詩織に渡してから、鈴音の隣に座る】
310 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 03:43:19.66 ID:H/4PCYDO
>>305
えへへ、ゆっくりしていってね!
約一名変なのが居るけど!

【微笑みながら】
【桜花の方を見て何か微妙に毒づいた……】


>>307
………

【赤木と桜花の会話を聞いて、額に怒りマークが浮かぶ】
【でも我慢してるよ!年上だから!】

>>309
ルカスが居るのになんで険悪な雰囲気になるの?
僕は今すっごく良い気分だよ?

【…………】
311 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 03:45:13.98 ID:OHSLUtUo
>>307

ナンダヨネーは偉大なんだよねーっ!

【嬉しそうである】
【なんかもうごめんなさい】

>>309

怜司も詩織んも冷たいンだよねー
【しょぼーん↓】

>>310
ん、ありがとねー
【ふふ、と微笑みを返し】
……桜花ちゃんと、仲悪いの?
【僅かに首を傾げた】
312 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/05(金) 03:46:32.12 ID:PgMGs4Eo
>>308

────機関が、暴れてる?
初耳だな…………それ、は。

【苦しい言い訳に、聞こえるかもしれない】
【"彼にとっての真実"が、矛盾していく】
【自分は正しいことを言っているはずなのに、なのに】
313 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/05(金) 03:47:08.78 ID:tjG7WNw0
>>309
【がり、と。飴玉を噛み砕いてから】

私は静かだろ

【 ど こ が 】

「――――……」

【顔を隠すように、体を小さく丸めて、僅かに震え――あれ?】
【寒い? さっきまで震えは無かったわけで】

【――……起きてね?】

>>310

【見ない見ない見ない見ない】


【そちらに向けられるは、剥き出しの殺意――!】
【※ただしアリエル君ピンポイント射撃。他の人には一切漏れない(器用)】

>>311

ナンダヨネー凄い!

【もう駄目だ】

――……ところでルカス、

 だ れ と し ゃ べ っ て い る の 


     【――――――……          】

【^q^】
314 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 03:49:35.50 ID:.6qDUsAO
>>312

調べたら、機関は特にここ最近は随分と派手にやっているようだったが。
……――“本当に”、初耳か?

【瞳を合わせる】
【色は――晴天のような、澄み渡ってしかし底を見せない美しい蒼】
【以前の彼と同じ、綺麗な綺麗な、信念に染まっていた空の彩をしていた】
315 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 03:50:13.27 ID:pEyMSfco
>>310>>311>>313

あ、起きちゃった。

【鈴音の頭を撫でようとしてる】
【色々スルーしてる】

「はぁ、ぜんいんしりあいなのに、しりあいどうしでなかわるいの、いるんだよねー」

仕方ない、そう上手くいかんさ。

【ふたりでちらっとアリエルを見る】
316 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 03:54:52.55 ID:H/4PCYDO
>>311
【訊ねられ、ふ、と笑みが消えて】

………知らないよあんなお子様。僕は何にもしてない 

【小声でそう答え】


>>313
…………っ
(無視無視無視無視)

【眉がピクピク動いてます】

>>315
……何?僕は悪くないし

【ボソッと呟いた】
317 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/05(金) 03:55:44.97 ID:PgMGs4Eo
>>314

………………初耳に、決まってるだろ。
先輩は──俺が嘘を付いてるって、言いたいのか?

【瞳はそらさない──疚しい事は、何も無いから】
【なのに、何かが揺らいでいく】
【何かがおかしい、自分でもそう思う】
318 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 03:58:04.32 ID:OHSLUtUo
>>313

……えっ

……えっ

【思わずフリーズ】
【^q^電波殺し……だと……?】

>>315
【だが赤木の声で鈴音が起きたのを知り】
【硬直状態が解除】
【ちら、と鈴音の方に視線を向け】

>>316
【アリエルの返答を聞くと、ちらりとアリエルに目線を移し】

んー、しょうがないよ。桜花ちゃんはまだ子供なんだから
大人げないぞ〜?

【冗談っぽくそう言って、アリエルの鼻先を軽く指で突こうとする】
319 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/05(金) 04:00:23.06 ID:tjG7WNw0
>>315

「――――……」

【触られて、小さくびくってした】
【今までの中で反応としてはかなり大きいかも。それでも常人レベルで見ると小さいけど】

【めっちゃ ふるえて ますがな】

>>316

【ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ】

【言葉は"要らない"】
 【"これ"が伝わればいい】
  【この恐ろしいまでの"純粋な殺意が"――!】

>>318
ルカス、誰と話してるんだ? ……幽霊?

【にこりとした、目の笑って居ない笑みを浮かべながら小さく首をかしげ】

私は子供じゃない

【きっぱり】
320 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 04:00:47.79 ID:.6qDUsAO
>>317

嘘、か
……嘘は付いてないと思うが――少しだけ誤魔化しているような違和感を覚える
本心や信念、事実……そういったものを、無意識レベルに改竄してるような違和感だ

【記憶の持たない今の自分は、以前と今の彼を比較する術を持たない】
【故に――ここで本音を、思ったことを有りのままに相手に告げた】
【この違和感を説明する言葉は、相手に何を齎すのか】
321 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 04:05:09.42 ID:pEyMSfco
>>316>>318>>319

蓄音機、じゃなくてルカス、ほっとけ。この場で強引に解決させてもしょうがない。

【不思議と止めに入る】

……何かめっちゃ震えてるな。

【心配そうに鈴音を見ている】

「ありえるおとなげない」

【こっちはじと目でアリエルを見ている】
322 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 04:06:27.85 ID:H/4PCYDO
>>318
あぅ……っ

【鼻先を突かれ、言葉に詰まる】

でも…でもホントに何もしてないもん………あっちが一方的に敵視してくるだけ

【どっちが子供なんだか…】

>>319
…………ッ

【そのオーラに、思わず桜花の方を見て】
【「お前いい加減うぜぇ!」と言わんばかりに睨み付ける!】

>>321
詩織ちゃんまで……うぅぅ……

【味方がいないため、ちょっと悔しそうな表情】
323 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/05(金) 04:08:46.92 ID:PgMGs4Eo
>>320

…………何を、言ってるんだ?
そんな、ワケ──────────

【自分自身が、破錠していく】
【作り出された、表面だけの、偽りの自分が───その、中身は】

───"双葉"って、単純な奴だよな?

【──────────雰囲気が、変貌した】
【本質的には、変わっていないものの──どこまでも、無機質なものへと変わった】
324 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 04:09:20.13 ID:OHSLUtUo
>>319
なんだよねー?
【こちらも同じように首を傾げ】

【そして「幽霊」がアリエルのことを指すのが分かり、はっとして】

あぅ、ごめんね?
と、とにかく!おんなじ場所にいる以上、アリエルとはもうちょっと仲良くしたらどうかなぁ?

【困ったように、そう言う】

>>322
何かしたんじゃなーい?
兎も角、アリエルの方がおにーさんなんだから、アリエルから一歩踏み出さなきゃ
応援してるよっ?
【にこりと微笑んだ】


>>321
【そして蓄音機、と言われて一瞬むっとなるも】
【赤木の指摘を聞き、うー、と唇を尖らせ】

ん、分かったんだよぅ
……それより、鈴音ちゃんは大丈夫?
寒いのか、な?
【心配そうに、鈴音を見る】
325 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 04:12:13.77 ID:.6qDUsAO
>>323

……へぇ

【変貌した雰囲気に瞳を細めると、小さく感嘆のような声を零す】
【無機質なそれに僅かに何かを感じながらも、次に出てきた一言は】


お前、“誰だ”?


【ただ、見詰める】
326 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/05(金) 04:14:36.37 ID:tjG7WNw0
>>321
【ぎゅう、と】
【耳を押さえて、さらに体を小さく丸め】

【※誇張表現が少しありました普段が動かなさ過ぎたようです】

【そしてこんな時に何もしないちびがき】

>>322

……………………。

【黒白のマーブルな瞳が、それを真っ向から受け止め――――】

【訳:おまえうるさい黙れ】

【子供の癖にちょっと怖い  かも】

>>324

……だれそれ!

【ぱっと、アリエルから視線をそらして首を傾げてみせ】
【にこりと、桜の花のような笑みを浮かべて見せてから】

寒いんじゃね?

【 聞 く な よ 】
327 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/05(金) 04:21:05.35 ID:PgMGs4Eo
>>325

【その"誰か"は、感情が激しい双葉とは正反対に、機械のように無表情で】

………………俺?

俺は"雙葉"だ───天ヶ谷 双葉の、成れの果て。
全てを守るために全てを捨てた、只の外道だ。

【双葉と雙葉、読みこそ変わらないが────】

しっかし、流石ツァーリだな──あっさりと、バレるなんて。

【"先輩"とは呼ばない──自分は、双葉という名の後輩ではないのだから】
328 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 04:24:42.95 ID:H/4PCYDO
>>324
何もしてないのに……
うぅ………わかったよ

【慕っているルカスにそう言われると、やっぱり素直になってしまうのだろうか】
【渋々といった感じで頷いて】


>>326
…………
(お前!ルカスを困らせるな!)

【……といったキツい視線を送る】



/赤木の人は寝落ちかな?
329 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 04:25:37.23 ID:.6qDUsAO
>>327

雙葉……姓は天ヶ谷で構わないか?

【何の為の確認だろうか、そんなことを尋ねると――その説明に瞳を細めて】

凄いな

【そう、呟く】
【呼び捨てには反応せず、隻眼を閉じ】

今の俺は“空っぽ”だ
さて……取り敢えず、俺の可愛い後輩は何処に行ったのかな?

【再び、問う】
330 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 04:26:28.42 ID:pEyMSfco
>>322>>324>>326

……少しうるさいかな?

【耳を押さえているところからそう考えた】

よし、ちょっと俺は外出てくる。
お前ら、いがみ合うのは確かに自由だが、少しは押さえろよ。桜花も、アリエルもだ。
無視だのにらみ合うだのと理の欠片もないことをするぐらいだったら話し合えよ。
じゃルカス、後よろしく。すぐに戻る。

【言うだけ言って出ていっちゃった】

「……わたしもおふろはいるー」

【詩織まで逃げ出した^q^】

//ちょっとおいらも外出てくる
//そこまで長いわけじゃないけど短くもないので、一旦赤木たちを外に出しやした。三人で続けてくだせぇ
//戻ってきたら適切なタイミングで二人を部屋に戻しますんで
331 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 04:28:09.19 ID:OHSLUtUo
>>326

……。
【思わず眉間を押さえるルカス】
【そしてさっきから手に持ったまま忘れていたお茶を一口飲み】

……櫻の国のお茶?
へー、こんな味するんだ
【どうやらほうじ茶は飲んだことがなかったらしい】
【そんな感想を漏らし】

そう、かなぁ?
【うーん、と首を傾げ】

>>328
それでよーし!
【にこ、と微笑むとアリエルの頭を軽く撫でようとする】

>>330
って、ちょ、怜司!?
……ったくもう
よく犯罪者に家を任せる気になるわね!
犯罪者犯罪者言ってるのは怜司じゃないかなんだよねーっ!
【ぷんすか!】

/いってらっしゃーい
332 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/05(金) 04:34:25.42 ID:PgMGs4Eo
>>329

性も捨てたさ、それは俺には重過ぎる。

【嗚呼、目の前の彼は彼の姿をしているのに】
【心も身体も、彼のものであるはずなのに──違い、すぎる】

双葉は死んださ、何も救うことは出来ずに。
だが、その芯まで朽ちることは無かった────。
今の俺は、その残ったものを守り切るための残り香さ。如何なる手段を、使おうとな。
333 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/05(金) 04:34:42.58 ID:tjG7WNw0
>>328>>330>>331

…………。

【二人が出てったのを見てから、小さく欠伸して】

【もぞりと、鈴音が震えているベッドにもぐりこむと】

ルカス、寝るから……、おやすみなさい

【ぎゅう、と鈴音を抱きしめるようにして】
【やがて、眠ってしまうのだろう】

【……二人の寝顔は、鏡で映したかのように、全く同じだったとか】
【ちなみに、鈴音の震えはしばらく放っておけば勝手に治るとか。撫でたりすれば回復までの時間が短くなるとか。何とかかんとかナンダヨネー】

/眠気がヤバいのでお先に失礼させていただきますのです
/おやすみなさいませ、おつかれさまでした
334 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 04:37:00.00 ID:H/4PCYDO
>>331
ん………

【頭を撫でられ、目を細める】
【ちょっと嬉しそうなのが表情に表れており、やはり彼もまだ"少年"なのだろう】

>>333
【それを見て、はあ…と溜め息をついて】

………おやすみ

【渋々と――そう呟いた】

>>330
/了解です
335 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 04:38:27.36 ID:OHSLUtUo
>>334
ふふ、いーこいーこ
【なにやらアリエルを子供扱いしているルカスであった】
【そしてある程度アリエルを撫でると彼から離れ】

>>333

……ん、おやすみ桜花ちゃん
【ゆっくりと2人が寝ているベッドに近づき、布団をしっかりと整えてやる】
【彼女達の寝顔がそっくりだったことを少し疑問に思ったが】
【震えている鈴音を見て、優しく鈴音の頭を撫でてやった】

/おつかれさまでした!
/絡みありがとうございました!
336 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 04:42:10.13 ID:H/4PCYDO
>>335
むー………

【子供扱いされてちょっと頬をふくらましたが、文句を口に出したりはせず】

………

【自分を撫でている手が止められてルカスが離れたのを見て、名残惜しそうな表情をする】
337 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 04:42:44.87 ID:.6qDUsAO
>>332

……“死んだ”、か

【呟く】
【それは微かに哀惜を纏い】

立派だな――“お前達”は

【そんなことを言うと、ゆるり、左手で頭を押さえながら相手に背を向けて】

別に、いいんじゃないか?
俺はそれを否定しない、双葉の意志も雙葉の考えも否定だけは決してしない

――ただ、次は救え
それこそ“何をしてでも”、だ
……今の“空っぽ”な俺には、こんなことしか言えない――残念だが

ばいばい、雙葉……それに、双葉も
「また」な

【それだけを告げると――ゆっくりと緩慢に歩を進めていき、去った】

【ぱき、と】
【何か壊れる音が――誰かの脳に、響く】


/そろそろ睡魔がヤバいので締めさせて頂きます
/乙でしたー、深夜までありがとうございました!
338 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 04:44:24.63 ID:OHSLUtUo
>>336
【ある程度鈴音を撫でたあたりでベッドから離れ】
【またアリエルの方へと戻ってくる】

【1口飲んだだけで、すっかり冷えてしまったほうじ茶をことりと机の上に置き】

さて、と
だいぶ静かになったんだよねー?
ところで、なんでアリエルが赤木のとこにいるの?

【最初に聞きそびれていた疑問を、もう一度尋ねる】
339 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 04:49:28.20 ID:H/4PCYDO
>>338
えっと……3ヶ月くらい前かな?赤木が宿を空けることになった時、詩織ちゃんの面倒を見るように頼まれて……

それでついこの前赤木が帰ってきて……いろいろあって鈴音を匿うことになったんだ

【ちらっと、鈴音が寝ているベッドに目をやる】
340 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 04:52:20.69 ID:OHSLUtUo
>>339

へぇ……そんなことがあったんだ
【ふぅん、と一息つき】

大変だね、いろいろと……
人がいっぱいいるのは楽しいけど、それ以上に大変だもの

【くすくす、と悪戯っぽく笑う】
341 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 04:56:22.81 ID:H/4PCYDO
>>340
うん……ただ一緒に暮らすだけじゃなくて僕にとってもいろんな意味を持つから……
特に鈴音と一緒にいることは………

【最後の方は――何故か小声になる】
【もしかしたら気が付くかもしれない】
【寝ている鈴音をボーッ…と眺めているアリエル。その頬は――微妙に赤く染まっていることに】
342 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 04:57:34.16 ID:OHSLUtUo
>>341
ふぅん……?
【ちら、とアリエルの方を見て】

……なるほど、なんだよねー
【ふふっと、意味ありげに笑うルカス】
343 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 05:00:33.92 ID:H/4PCYDO
>>342
………!

【しばらく鈴音の方を見つめていたが――意識が戻ったようにはっとして】


へ……?な、何が?

【どこか慌てた風にルカスの方を向く】
344 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/05(金) 05:01:35.25 ID:PgMGs4Eo
>>337

…………あぁ、"死んだ"さ。
俺の中から、双葉は消え去った───俺みたいな外道が、双葉であっていい筈がない。

【────だから、捨てた】

本当に立派なら、こうはならないさ。
俺達は所詮落ちこぼれ、これは弱者の足掻きだ。

──ああ、救ってみせるさ。
俺達が俺達であるために、これだけを貫かなくちゃいけないんだ。

【俺達────双葉と、雙葉】
【砕け散った精神、残ったのは芯だけ】
【それだけを貫くために、彼はいる】

──────あぁ、またな。
願わくば、今度は"後輩"として会うことを。

【──────────────────】

/朝早くまでお疲れ様でしたー
345 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 05:02:32.97 ID:pEyMSfco
>>333
//お疲れー

>>342>>343

……。

【部屋の扉の前で待ってる怜司】
346 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 05:03:30.49 ID:OHSLUtUo
>>343

んーん
いや、初々しいなぁと思っただけなんだよね?

【その笑みは悪戯っぽい……ではなく】
【もはやにやにやの領域である】

>>345
【まだ気付いていないようだ】
347 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 05:07:16.14 ID:H/4PCYDO
>>345
【気付く様子はなく】

>>346
なっ……!?
ル、ルカス??そそっ、それはどういう意味!?
【口ではとぼけてみせるものの】
【意思と反して顔がみるみる赤くなっていく。分かりやすいヤツ】
348 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 05:11:33.30 ID:OHSLUtUo
>>347
ふふ、べっつにー?
それにしても、アリエルは分かりやすいんだよねー

【くすくすと笑うルカス】
【どうもからかっているようだ】
349 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 05:11:54.93 ID:pEyMSfco
>>346>>347

ただいま。

【扉を開けて入ってきた。小さい紙袋を持っている】
350 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 05:14:56.28 ID:H/4PCYDO
>>348
う〜……
な…何がおかしいのっ!?意味わかんないよ〜!!

【真っ赤な顔を少しだけ膨らませて怒ったように言う】
【ルカスが何に気付いたのか、内心分かってはいるのだろう】
351 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 05:16:34.61 ID:pEyMSfco
>>348>>350

……お邪魔かな?

【二人を見て首を傾げている】
352 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 05:18:28.59 ID:H/4PCYDO
>>351
あ……おかえり赤木。聞いて!ルカスが変なんだよ!

【ルカスの方を指差しながら言って】
353 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 05:18:46.06 ID:OHSLUtUo
>>350
いや〜、いいねいいね
ルカスちゃんが思うに、道はけわしいと思う!
だけど応援してるからね!
【ぐっと親指をあげ、にかっ】
【どこの親父だお前は】

>>349>>351
おかえりなんだよねー
邪魔なんかじゃないよ?ちょっとアリエルのことを聞いてただけー

桜花ちゃんは先に寝たみたい
詩織ちゃんはまだお風呂に入ってるよ

【ちら、と怜司を見て現状を報告】
354 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 05:20:51.01 ID:pEyMSfco
>>352

あん? そこの蓄音機いつも変だろーが。

【赤木にとってルカスが変なのはいつもです】

>>353

ああ、留守番させて悪かったな。こいつを買っててな。

【紙袋の中から、ヘッドホンのような耳当てを取り出した】
【騒音対策である】
355 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 05:24:41.80 ID:H/4PCYDO
>>353
………っ!

【その言葉を聞いて――】

【切ないように、とても寂しそうな表情になって】

…………

【言葉を詰まらせて、俯いてしまった】

>>354
…………

【若干暗いオーラを放出中です】
356 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 05:26:08.50 ID:OHSLUtUo
>>354
HEY!
ルカスちゃんは変じゃないYO!
【抗議の声をあげ】

ふぅん……よくこんな時間にお店開いてたね
耳当て?
……もう春だよぅ?
【ルカスの中で耳当て=防寒用のため、騒音対策だとは気付かず】
【首を傾げて赤木に問いかけ】

>>355

……ふふ、ごめんね
ちょっとからかいすぎちゃたかな……?
【ちら、とアリエルの方を見て】
【心配そうな表情をする】
357 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 05:27:47.31 ID:pEyMSfco
>>355>>356

おいおい、静かになったと思ったらアリエルがどんよりしてるじゃねぇか。
それとこれは防音用だ蓄音機。お前対策だよ。

【べーっと舌を出す】
358 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 05:30:48.84 ID:H/4PCYDO
>>356
……もう"道"なんて無い。見てるだけしか…出来ないんだ    

【消え入りそうな声で――そんなことを呟いて】

>>357
【ほんの一瞬、赤木の方を見る】

【それは決して良い感情が込められた視線とは言えなかった】
359 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 05:31:40.13 ID:OHSLUtUo
>>357

ルカスちゃん対策……だと……?

【ガーン】

>>358
……アリエル?
【どこか戸惑った様子で、アリエルを見る】
360 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 05:33:42.13 ID:pEyMSfco
>>358>>359

分からんかルカス。俺は前にお前に会ったとき、何と言って相談を切り出した?

【壁に背凭れて両腕を組み、ルカスに視線を向ける】
361 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 05:37:01.44 ID:H/4PCYDO
>>359
………

【顔を見せたくないのか、無言で俯いている】

【※ちなみにこいつは傷付きやすい=けっこうな泣き虫です】

>>360
【グッと、何かに耐えるように拳を握り締める】
362 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 05:38:18.45 ID:OHSLUtUo
>>360
……。

……あー

【ぽむ、と手を叩き。納得した表情となる】
【この様子から見れば、恋愛事には疎いらしい】

>>361
【そして申し訳なさそうにアリエルを見て】

……ごめんね
余計な事、言っちゃったね

【むぎゅ、と】
【抱き締めようとする】
363 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 05:40:01.49 ID:pEyMSfco
.>361>>362

だから、そういうときに安易に触れるなと何度言えば……。

【呆れたようにため息をつく】
【それから、何故か脱衣所へ行こうとする】
364 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 05:46:14.25 ID:H/4PCYDO
>>362
………っ

【抱き締めようとするルカスの肩を右手で押さえて――"拒否"した】
【ルカスになら喜んで抱きつかれるはずなのに―今はそんな気分じゃないのだろう】


>>363
………?

【脱衣場に向かおうとする赤木を怪訝な表情で見る】
365 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 05:47:21.96 ID:OHSLUtUo
>>363

……?

【脱衣所へ行く赤木を目で見送り】

>>364

【ほんの少しだけ、寂しそうな表情を浮かべ】

……ごめんね、アリエル

【静かに、謝罪をした】
366 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 05:50:35.87 ID:pEyMSfco
>>364>>365

……何でこっち見るんだ。

【嫌そう】

ルカス、もう一度言うが安易に人に触れるなよ。この事実に性別は関係無い。
まして目の前の人間が恋愛ごとで傷ついているなら尚更だ。泣いたり落ち込んでいる人間を見て抱き締めたくなる気持ちはわかるが、それがそいつのタメになるとは限らん。

【相当念を押してから脱衣所に入った】
367 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 05:54:17.96 ID:H/4PCYDO
>>365
【フルフルと首を横に振る】

【「ルカスが謝ることじゃないよ」と言いたいのだろう】

>>366
………そんなこと赤木に言ってほしくない

【ボソリと】
【そう呟いた。赤木本人が大きく関わっているからというのがあるからだろうか】
368 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 05:56:34.56 ID:OHSLUtUo
>>366

……ん

【どこか暗い表情で、俯き】

……怜司だって、撫でてくるじゃん
【ほんの少し、不満げに呟いた】

>>367
アリエルは優しいねぇ

【ふふ、と微笑む】
369 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 06:00:24.39 ID:pEyMSfco
>>367>>368

【ばたん、と扉を閉めてしまう】

……そう、俺も全く出来てないことだ。

【二人に聞こえないように呟く】

【それからちょっとして、今度は詩織が出てくる】
370 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 06:03:38.15 ID:H/4PCYDO
>>368
や……めて……

優しくなんか……ない……から……そんなこと…言わないで……

【声が少し震えている】


>>369
【詩織が出てきても、なかなか顔を上げない】

【ずーん……としたオーラを纏ってます】
371 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 06:04:55.88 ID:OHSLUtUo
>>369

や、詩織ちゃん

【ひょこ、と片手をあげて挨拶(?)】

>>370
……アリエル?

【その様子をみて、怪訝な顔をして首を傾げ】
372 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 06:06:47.87 ID:pEyMSfco
>>370>>371

やっほー。
あれ、アリエルどうしたの?

【どんよりしたアリエルを見て首を傾げている】
【薄ピンクの寝巻き、茶色の長髪、頭にタオルを被っている】
373 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 06:10:25.81 ID:H/4PCYDO
>>371
【ゆっくりと顔を上げ】

………――何でもないよ
ごめんね、ルカス

【明らかに作っていると分かる微笑みを見せながら――そう言った】
【溢れそうな感情を誤魔化すように】

>>372
ううん、別に。大丈夫だよ

【詩織に対しても似たような表情を作りながら、そう言って】
374 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 06:14:04.11 ID:OHSLUtUo
>>372

ちょっと、ね……

【困ったように微笑み】

>>373

……アリエル

【その、笑みを見て】
【ふっと、ルカスは真剣な表情になった】

作り笑いは、あんまりよくないよ
笑ってのはさ――心の底から笑うのが、イイんだ
少なくとも、私はそう思ってる
相手にも自分にも嘘をつくのは……つらいこと、なんだよね
【静かに、静かに】
【ルカスは、そう告げる】
375 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 06:16:04.59 ID:pEyMSfco
>>373>>374

……。

【答えを聞いてむすっとなり、黙ってベッドに座りこむ】
376 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 06:19:19.98 ID:H/4PCYDO
>>374
………ごめんなさい
 
【「作ってなんかいない」と強がることも出来たが】
【彼女には、嘘はつけなかった。申し訳なさそうに謝って】
 

>>375
…………

【相変わらず浮かない顔をしている】
【そして詩織の方に視線を向ける】
377 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 06:23:25.89 ID:OHSLUtUo
>>376
ふふ、怒ってるわけじゃないんだけどな
【そう、困ったように言い】
【すっと詩織の方へ歩いていく】

>>375
どうしたの?
【詩織のすぐ側の床に座りこみ】
【じーっと詩織を見る】
378 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 06:25:00.06 ID:pEyMSfco
>>376>>377

なんでもないよ。……なんでこっちみるのさ。

【じとーっと二人を見返す】
379 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 06:27:54.04 ID:H/4PCYDO
>>377
…………

【無言で隣のベッドまで歩いていく】

>>378
…………
【そう言われて、視線を外す】
【表情は変わらない】
380 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 06:28:06.06 ID:OHSLUtUo
>>378>>379
詩織ちゃんが気になるから、かな
【にこ、と笑いかける】
381 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 06:30:12.76 ID:pEyMSfco
>>379>>380

「……」

【むすっ】

おいおい、何だこの険悪なムードは。どうなってる。

【赤木が脱衣所から出てきた。どうやら髪を乾かしていたらしい】
382 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 06:33:44.45 ID:H/4PCYDO
>>380
>>381
ごめん……赤木。僕のせいかも

【アリエルは既にベッドに寝転がっており】

………ルカス

【ルカスに小さく手招きをする】
383 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 06:35:12.90 ID:OHSLUtUo
>>381
……なんか、詩織ちゃんがご機嫌ななめになっちゃった

【(´・ω・`)ショボン】

>>382
うん?

【手招きをされ、アリエルの方へ近寄り】
384 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 06:37:30.25 ID:pEyMSfco
>>382>>383

はぁ、やれやれ。

(少し騒がしくしたと思ったらすぐこれだ。こりゃ、流石にマズイな。詩織はともかく、アリエルは……さて、どうするかな)

【椅子に座り、困った顔をしている】
【詩織が立ち上がり、脱衣所へ】
385 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 06:39:47.62 ID:H/4PCYDO
>>383
>>384
【ルカスが寄ってきたのを確認して】

僕はもう寝るけど……それまで傍にいてもらっていい…?

【小声で子供のようなことを言い出した】
【とても不安そうな表情で――】
386 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 06:42:13.49 ID:OHSLUtUo
>>384>>385

……ん、分かった

【アリエルの言葉を聞き、ふんわりとした笑みを見せた】

手、握っておこうか?

【そして、目を細めて尋ね】
387 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 06:43:52.60 ID:pEyMSfco
>>385>>386

……。

【二人の様子を観察するように見続けている】
388 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 06:45:46.05 ID:H/4PCYDO
>>386
>>387
うん………

【頷いて――右手を差し出し】


ねえルカス……前に言った『約束』――覚えてる?

【唐突に言い出して】
389 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 06:46:58.78 ID:OHSLUtUo
>>387>>338

『約束』――
【一瞬だけ、考え込み】

うん……2つの、約束だったね

【差し出された右手を、そっと握る】
390 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 06:50:02.14 ID:pEyMSfco
>>388>>389

……。

【〃】
391 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 06:50:42.99 ID:H/4PCYDO
>>389
そう………僕のワガママだって分かってるけど……でも、やっぱり―――


【ぎゅっと――手を強く握り締めて】


たぶん――"どっちも"守ってもらうことになる
392 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 06:53:25.07 ID:OHSLUtUo
>>390-391

どっちも、と来たか――
難しいこというね

【くっ、と不敵に笑い――】

……ま、何とかするさ
大丈夫。約束は……守るよ

【その手を、握り返した】
393 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 07:00:38.49 ID:H/4PCYDO
>>390
>>392
ルカスは……僕の太陽で、星だから……『光』だから………

【ゆっくりと瞼が閉じられていき――】

『光』は「闇」をかき消す―――だから……その時が来たら……ためらわないで………僕…を………―――

【言いかけて、目を瞑って――】


……スー………

【寝息をたて初めてしまった】
394 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 07:01:32.97 ID:pEyMSfco
>>392>>393

眠ったか。

【ようやっとルカスに声をかけた】
395 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 07:03:32.70 ID:OHSLUtUo
>>393

……。

【アリエルの言葉を聞き、どこか苦しそうな表情を浮かべていたが】
【彼が寝てしまい、しばらくたってから――ルカスは、そっと呟いた】

……ためらうな、とは
また、難易度の高い依頼、なんだよね……

/お疲れ様かな?

>>394
【そして赤木に声を掛けられ、そちらの方を向き】

うん……みたいだね
今日もごめーわくおかけしました、なんだよね

【困ったように、微笑む】
396 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 07:08:02.87 ID:pEyMSfco
>>393
//お疲れー?

>>395

くくっ、まったく、お前と居るとロクなことがない。

【からかうように言う】
397 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 07:08:57.96 ID:H/4PCYDO
>>394
>>395
スー……スー………

【穏やかな寝顔で、規則的な寝息を立てながら眠っている】

【あの『約束』は、少年にとってとても深い意味を持つもの―――】

【ルカスの手を握ったままだが、簡単にほどけるだろう】


/乙でしたー!
/眠気がヤバいんでここで離脱します。乱入申し訳なかったです
398 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 07:10:05.22 ID:pEyMSfco
>>397
//お疲れ様
//楽しかった、ありがとね
399 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 07:10:55.55 ID:OHSLUtUo
>>397

……おやすみ、アリエル

【そっと、自分の手をアリエルから離し】
【1度だけ、彼の頭を撫で】
【ルカスは、一度だけ深いため息をついたのであった】

/お疲れ様!
/楽しかったぜ!ありがとう!

>>396

なにせ犯罪者ですからねぇ?

【くつくつと、冗談混じりでそう返し】

……1つ、怜司に謝らないといけないことがある

【すぐに、真剣な表情となった】
400 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 07:12:20.99 ID:pEyMSfco
>>399

ふふ……それでいい。

【満足そうに笑った】

何だよめんどくさそうだな。

【嫌そうな顔をしている】
401 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 07:14:06.81 ID:OHSLUtUo
>>400

……双葉の事、だよ
まさかあんなことをするなんて思わなかった
【くっ、と苦々しく表情を歪める】

……ごめんなさい
【そして、謝罪の言葉を告げた】
402 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 07:15:30.16 ID:pEyMSfco
>>401

もういい。一応は何事も無かったからな。
俺にとっても良い学習になった。心に影があるのは俺やそいつらだけじゃねぇ、ってな。

【そう言い、アリエルと鈴音を指差す】
403 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 07:19:01.99 ID:OHSLUtUo
>>402

……そっか

【ちら、とアリエルと鈴音を見て、再び赤木に視線を戻し】


そんでもって……「卵」の情報
今現在「卵」を所有している機関員は少なくとも4人
「シェン・ロンド」「トニトロス」「音羽」「カリナトゥス」
彼らの詳細は不明。「卵」を銃に装填して撃ち込んでくることもあるらしいから、注意が必要
「卵」の解除方法は不明。有効な手立ては、聞いた限りではまだないのかもしれない
卵の見た目は、「卵」という名前に反して宝石のような見た目
色は緑。もしかすると私が見た「卵」が緑ってなだけで、他の色があるかも知れないんだけど、ね
怪しげな人間に、宝石のような見た目のものを渡されたら注意した方がいいかも
情報源はドラと呼ばれる人物。
でも詳しい事は、ドラよりもノビタと呼ばれる人物に聞いた方がいいかもしれない

【すらすらと、自信の得た情報を赤木に告げる】

……まだまだ情報が足りないけど、集まった分だけは伝えておくね

【どうやら、彼女が今までに得た「卵」の情報はこれだけらしい】
404 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 07:22:24.86 ID:pEyMSfco
>>403

シェン・ロンド、トニトロス、音羽、カリナトゥス。
緑色の宝石か。それと、ドラにノビタか。[たぬき]?
よくやったルカス。褒美は何がいい?

【重要そうな部分を机の上にあったメモに記す】
【よく見ると机の上にはメモ帖が三つもある】
405 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 07:28:27.74 ID:OHSLUtUo
>>404

確かに、ドラに関しては[たぬき]、と自己紹介の時冗談っぽく言われたわね
【くすくすと笑い】

一応、ドラとノビタの見た目を言っておくわね
ノビタは茶髪のツンツン髪、黒のトレーナーに革のジャケット、黒いジーンズにブーツの少年
ドラは黒い短髪に白いシャツと赤い革のベスト、青いジーンズにブーツの少年、よ
【ノビタとドラの特徴を、赤木に告げる】

褒美?
……うーん、特には思いつかないよ
それに、まだ中途半端な情報しか得られてないわけだし
【困ったように、微笑んだ】
【そして机の上のメモをちらりと見るも、再び赤木に視線を移す】
【メモの中身は見るべきではないと判断したのだろう】
406 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 07:33:21.79 ID:pEyMSfco
>>405

ふむ、そうか。

【特徴もメモに記す】

「……ねちゃったか」

【詩織が戻ってきた】
【ポニーテールになってる】
407 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 07:34:36.07 ID:OHSLUtUo
>>406


【こくんと頷いた】

【そして戻ってきた詩織をちらっと見て】
408 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 07:37:22.70 ID:pEyMSfco
>>407

「そういえば、そのひとはだれ?」

犯罪者。

【赤木がルカスのことを紹介している】
409 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 07:38:19.76 ID:OHSLUtUo
>>408

ちょ、マイナスイメージを真っ先に植えつけるのはやめてなんだよねーっ!

【腕をブンブンさせる】
410 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 07:44:38.38 ID:pEyMSfco
>>409

「……えー」

だって違わないだろ。

【詩織ちゃんが引いている】
411 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 07:46:38.77 ID:OHSLUtUo
>>410

ルカスちゃんはルカスちゃんなんだよねーっ!
【腕ぶんぶん】

違わないけどそれは誰かを紹介する時に使うものじゃなーい!
【御立腹のようだ】
412 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 07:47:58.26 ID:pEyMSfco
>>411

「だってさ」

はいはい。
ルカス・トゥアティ、性別は多分恐らくきっと女性。見ての通り騒がしく、見て分からん程度に優しく、でもやっぱりうるさい。そして何より罪人である。

【ちょっと長い紹介に変わった】
413 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 07:49:30.16 ID:OHSLUtUo
>>412

性別は確実に女性!なんだよねっ!
そして罪人を強調するなー!
【むきー!】
414 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 07:51:07.69 ID:pEyMSfco
>>413

寝てる人間が三人も居るんだ、少しは静かにしろ。

【ギロリ、と睨み付ける】
415 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 07:52:29.13 ID:OHSLUtUo
>>414

……理不尽、なんだよねー

【不満そうにぼそりと呟いた】
416 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 07:53:11.94 ID:pEyMSfco
>>415

「まぁはんざいしゃなのはわかった」

【やっぱりそこが植え付けられる】
417 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 07:55:33.19 ID:OHSLUtUo
>>416

……分からなくていいんだ、よー
【がく、と項垂れ】

じゃ、ルカスちゃんはそろそろ帰るよ
随分長居しちゃったしね
【そう言って、出口の方へと向かう】
418 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 07:56:40.31 ID:pEyMSfco
>>417

「ばいばい」

ああ。精々くたばるなよ犯罪者。

【また赤木がからかうように言う】
419 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 08:00:16.19 ID:OHSLUtUo
>>418
ん、またね詩織ちゃん
【ひらひらと詩織に手を振り】

ばーか
簡単に死ぬようなルカスちゃんじゃないんだよねー!
【けけ、と悪戯っぽく赤木に笑いかけ】

んじゃ、2人とも
縁があえば、また会おうね
【扉を開け】
【そのままルカスは、赤木の宿から出ていくのであった】

/お疲れ様でしたー!
/絡んでくれてありがとう
420 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 08:01:22.41 ID:pEyMSfco
>>419
//お疲れー
421 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 09:32:50.60 ID:BeXuOgDO
【街中】

う〜ん、私が朝から出てこれるなんて珍しい事もあるもんですね〜

【腰まで伸びた黒髪、黒いロングコートの中には少しよれた真っ白のワイシャツを着てコートと同色のパンツを穿いた女が】
【大きな紙袋を抱え若干メタなことを言いながら街中を歩いている】
422 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 09:41:14.63 ID:pEyMSfco
>>421

……ぐぐ。

【その前方、路地裏への入り口あたりで、黒ずくめに近い格好をした人物が、自分に噛みつこうとしている犬の口を両手で必死に押さえている】
【黒い帽子に前を開けた黒のロングコート、中に黒のシャツとスラックス、首に青と白のマフラー、という服装だ】
【顔は色白で中性的。十代にも二十代にも見える】
【わりと必死な表情だ】
423 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 09:49:55.79 ID:BeXuOgDO
>>422

さ〜って、早く帰って朝ごはん〜・・・ん?

【女は青年に気付きそちらを向き】

あぁ・・・
かわいそうな人もいるもんですねぇ〜・・・

【等と能天気なことを言いじっとそちらを眺めている】
424 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 09:52:43.25 ID:pEyMSfco
>>423

ぐ……。

「ウゥ……!」

【一応頑張ってはいるものの、倒れてる身体の上に乗られているせいで押され気味である】
425 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 09:56:19.98 ID:BeXuOgDO
>>424

おぉ、頑張ってますね〜

【そう言いながら青年と犬の方へと歩いていき】

大丈夫ですか?

【青年達の近くにしゃがみ込みニコニコと笑いながら首を傾げる】
426 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 09:58:00.72 ID:pEyMSfco
>>425

ちょっと……きつい、ね……!

【あまり喋る余裕は無さそう】
【因みに相手は大型犬である】
427 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 10:02:30.40 ID:BeXuOgDO
>>426

そうですかそうですか

【うんうんと頷き】
【抱えていた紙袋からサンドウィッチを取り出し】

ふぁんふぁっふぇふはははいふぇ〜
(訳:頑張ってくださいね〜)

【サンドウィッチを頬張りながら観戦モードに入ってしまう】
428 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 10:04:50.44 ID:pEyMSfco
>>427

た、助けては……くれそうにないなぁ……。

【雰囲気から察して自己解決してしまう】
【因みに声質は少年のそれだ】
429 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 10:08:36.09 ID:BeXuOgDO
>>428

ふぃえ・・・ンク、ぷは

お願いされれば助けますよ?

【口の中のものを飲み込みニコニコと笑顔のまま首を傾げる】
430 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 10:09:21.96 ID:pEyMSfco
>>429

では、お願いしたい……実は、十分以上この状態、で、ね……!

【ぐぐ、と更に押される】
431 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 10:14:45.32 ID:BeXuOgDO
>>430
おぉ、それはすごい

【素直な感心と驚きを見せ】

ではでは、犬さん
人の肉よりこっちの方が美味しいですよ〜

【そう言いながら紙袋から一つのパックを取り出し】
【そのパックに入った一枚のステーキ肉をパックから取り犬の近くを行ったり来たりさせる】
432 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 10:17:00.66 ID:pEyMSfco
>>431

【犬がじっとステーキを見始めた!】
433 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 10:18:40.50 ID:BeXuOgDO
>>432

そーれ、とってこーい!!

【そして、女は肉を路地裏の奥へと勢いよく放り投げる】
434 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 10:21:57.10 ID:pEyMSfco
>>433

【同時にぱっと手を離す】
【物凄い勢いで肉を追っていった】

……あぁ、助かった。ありがとう。

【ぐったりしながらお礼を言う】
435 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 10:25:15.89 ID:BeXuOgDO
>>434

いえいえ、どういたしまして

【そう言いながらスッと立ち上がり】

立てます?

【ニコニコと笑いながら手を差し延べる】
436 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 10:27:46.51 ID:pEyMSfco
>>435

ああ、いえ、大丈夫。ありがとね。

【今度は手を差し伸べてくれたことに礼を言い、自力で立ち上がった】
437 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 10:31:51.84 ID:BeXuOgDO
>>436

そうですか

【手をゆっくりと戻し】

しかし、よく10分も頑張ってましたね〜

【クスクスと笑いながら先ほどの光景を思い出している】
438 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 10:34:46.91 ID:pEyMSfco
>>437

いや、腕が痺れちゃったよ。

【少し苦笑いをする】

全く、今日は災難だ。

【そう言ってから建物の壁まで歩き背凭れる】
439 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/05(金) 10:38:38.21 ID:H64NnjYo
【公園】

今日も平和・・・・・日光が気持ち良い
・・・・眠くなる

・・・・・・・・・・・・・クー・・・・・・・・ハッ

【薄紫の髪に紫の瞳、顔の左半分に蛇の入れ墨のある軍服の女性が、柔軟体操をしている】

【が】

【開脚前屈の姿勢のままでウトウトしている】
440 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 10:42:26.85 ID:BeXuOgDO
>>438

あはは、まぁ生きてれば動物に襲われることだってありますよ

【クスクスと笑い】

私も鳩に追われたことがありますからねぇ〜

【ニコニコと笑いながら紙袋からフランスパンを一つ取り出す】
441 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 10:43:45.89 ID:pEyMSfco
>>440

おや、それは珍しい。何かしたかな?

【両手を開いたり閉じたり、腕を揺らしたりしてる】
442 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 10:54:49.09 ID:BeXuOgDO
>>441

いえいえ、特に何をしたって訳じゃないんですけどねぇ〜

【ニコニコと笑いながら懐からナイフを取り出しパンに器用に縦に切れ目を入れていく】
443 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 10:59:41.03 ID:pEyMSfco
>>442

……不思議なこともあるもんだねぇ?

【そう言い、首を傾げる】
【だが、ナイフを取り出した瞬間、身体が少し反応し、目つきが変わった】
【怯えのような防衛的なものではなく、殺意を伴った攻撃的な目つきに──】
444 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 11:04:20.81 ID:BeXuOgDO
>>443

ふふ、大丈夫ですよ〜
私はお仕事以外で人を襲ったりしませんから

【青年の反応に気づいているのか青年方は見ずにパンを見つめながらそう答える】
445 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 11:06:11.47 ID:pEyMSfco
>>444

あら、ばれたか。ごめんね、最近どうも調子が悪くて。
武器見るだけで少し反応しちゃうのさ。

【少し申し訳なさそうな顔をしながら、帽子を左手で押さえる】
446 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 11:13:53.59 ID:BeXuOgDO
>>445

ふふ、そうですか
まぁでも過剰でなければそれが普通な反応ですよ

【そう言いながらナイフをしまい】
【パンにハムとチーズをはさみ】

半分いかがです?

【ニッコリと笑って首を傾げる】
447 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 11:15:24.66 ID:pEyMSfco
>>446

まぁそのうち「元に戻る」とは思うんだけど、ね。
あぁ、ありがとう、頂くよ。

【申し出に微笑みと共に答える】
448 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 11:33:57.70 ID:BeXuOgDO
>>447

元にですか
ということは武器に対して慣れているということですか

まぁ何かをお武器持ちということですかね?

【そう言いパンを半分にちぎり】

どうぞ

【それを青年に差し出す】
449 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 11:39:44.03 ID:pEyMSfco
>>448

どうも。

【パンを受け取り、わりと警戒せずに食べる】

ん、美味いね。
まぁそのへんは秘密かな。

【ふふ、と少し笑う】
450 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 11:46:22.84 ID:BeXuOgDO
>>449

えー、それぐらいいいじゃないですか〜

パン代と犬から助けた代金だと思えば安いものだと思いますよ

【ニコニコと笑いながらけち臭い事を言い】

あ、何か飲まれます?
缶でよければ紅茶と珈琲がありますよ

【パンを口にくわえて紙袋ゴソゴソとあさりだす】
451 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 11:48:56.27 ID:pEyMSfco
>>450

えー、仕方ないなぁ。

【そう言い、自分から見てコートの右側を少し外側にずらす】
【そこにはサバイバルナイフの入ったシース(鞘)が】

そこまでしてもらうと、何だか悪いなぁ。
しかし、貰えるものは貰う主義なので、良ければ紅茶を。

【また微笑みながら答えた】
452 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/05(金) 11:49:15.91 ID:7jaC1lU0
【街中】

【「潮時かなぁ……此れ……」】
【ボロボロの黄土色のマントを羽織った茶色の短髪の青年が歩いている】
【手で、そのマントをくりくりと】
453 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 12:00:41.88 ID:BeXuOgDO
>>451

なるほどサバイバルナイフですか〜
反対側には銃といったとこでしょうかね?

【ニコニコしたまま尋ね】

了解です

はい、ストレートでいいですか?

【紙袋から午○の紅茶を取り出す】
454 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 12:02:41.92 ID:pEyMSfco
>>453

まぁ想像はご自由に。
あぁ、どうも。大丈夫だよ。

【首肯した】
455 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/05(金) 12:05:43.90 ID:CHqPhMg0
>>452
今日も世は事も無し……か

【くたびれたコートを着込み、ツンツンとした短い髪で、深い青色の目をした男が】
【ビスケットをパリポリとつまみながら歩いている】
【右手には、やたらごつい外見の杖が握りしめられている】
456 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 12:07:17.55 ID:BeXuOgDO
>>454

えーそんな〜

【あからさまに残念そうな顔をして】

では、どうぞ

【紅茶の入った缶を手渡す】
457 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 12:09:56.68 ID:pEyMSfco
>>456

ありがと。

【受け取り、パンを口に咥えて缶を開ける】
458 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/05(金) 12:11:18.01 ID:7jaC1lU0
>>455

――?
【聴いたことある声のつぶやき】
【気になってそのほうを見てみるとやはり見たことある人物】

【「こんにちはっ」】
【響かせながら、男へと近寄る】
459 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 12:12:37.20 ID:BeXuOgDO
>>457

【パンをモクモクと食べながら缶珈琲の蓋を開け】


いやぁ〜平和ですなぁ〜じいさんや

【何故かおばあちゃん口調でそんなことを言い出した】
460 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/05(金) 12:16:02.88 ID:CHqPhMg0
>>458
ん――おぉ、久しぶりだな

【声を掛けられ、とっさに食べていたビスケットを飲み込むと、挨拶を返す】

久しぶりだな、1か月ぐらいか?

【機嫌が好さそうな表情で、親しげに話しかける】
461 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 12:16:38.92 ID:pEyMSfco
>>459

ふふ、そうだなばあさんや。

【おじいさん口調で返した】
【意外とノリは良いらしい】
462 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/05(金) 12:20:22.15 ID:7jaC1lU0
>>460

【「そのくらいですね。」】
【先ほどまで気にしてたボロボロのマントはもう意識の外】

【「しかし、もう山篭りはやめたんですか?」】
【以前、山にこもってるといっていた気がするので】
【そう、尋ねてみる】
463 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 12:21:21.22 ID:BeXuOgDO
>>461

ほぉっほぉっほぉ

【乗ってくれたのが嬉しかったのかおばあちゃん的な感じで笑い】
【パンを食べ終え再び紙袋をあさりだし】

今度は、カツサンドなんていかがかのぅ、じいさんや

【紙袋からカツサンドを取り出し青年に差し出す】
464 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 12:24:15.82 ID:pEyMSfco
>>463

おやおや、用意がいいのう、ばあさんや。
それじゃあ、もらおうかの。

【残ってたパンを口に入れて咀嚼してから飲みこむ】
【それから、紅茶を一口飲んだ】
465 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/05(金) 12:24:15.84 ID:CHqPhMg0
>>462
あぁ、まあな
とりあえず、色々と一段落ついたんでな
あんな場所では何かあった時に動けないし、戻ってきた

【どうやら、鍛錬は切り上げたようだ】

それより――
なんでも最近≪カノッサ機関≫とか言うテロ組織が活動しているらしいな

【少し声のトーンを下げながら問う】
【この男、つい5日前までカノッサ機関の存在を知らなかったのである】
466 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 12:27:48.43 ID:BeXuOgDO
>>464

はいよ

【カツサンドを未開封のまま渡し】

さて、私は何にしようかのぅ

【そして、口調は変えないまま再び紙袋をゴソゴソとあさりだす】
467 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/05(金) 12:27:53.05 ID:7jaC1lU0
>>465

【「そうですか。」】
【彼にとっては、たいしたことでもないのだがそう返事をする】

【「カノッサ機関ですか?最近テレビによく出ますよねー。」】
【自分とは無縁の存在――そう思っているから】
【気楽に話している】

【声のトーンをまったく気にしていない表情だ】
468 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 12:30:01.19 ID:pEyMSfco
>>466

ありがとよ、ばあさんや。

【お礼を言ってから受け取る】

ふぅ。

【それから一息ついた】
469 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/05(金) 12:32:48.73 ID:CHqPhMg0
>>467
ああ、おかげで、能力の制御も取り戻せてきたし、右足もほとんど治った
左目だけはどうしようもないが、とりあえずな

【相手があまり興味がなさそうな事を読み取ったのか、さらりと流す】

そうか……
いや、森で知り合った人からカノッサ機関の噂を聞いてな
戻ってきたのは、それも原因の一つなんだ

【あまり深刻な表情をしている訳ではないが、それでも表情はやや硬い】
470 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 12:33:41.78 ID:BeXuOgDO
>>468

ふふ、わざわざ乗って下さってどうも

【口調を戻しクスクスと笑いながらお礼を言う】
471 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 12:34:35.47 ID:pEyMSfco
>>470

何、助けてもらったのと、食事を分けてもらったのと、食事を共にしてもらったお礼、というところさ。

【少しだけ笑ってみせる】
472 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/05(金) 12:36:14.63 ID:QrAZjMw0
【市街地】

んー……

【濃い灰色のローブを身に纏った少女が】
【通りの真ん中を眠たそうな顔で歩いている】
【前髪に白い粉がついている】
473 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/05(金) 12:37:36.40 ID:7jaC1lU0
>>469

【「ネルネルネルネの次は、機関さんと戦うんですか?」】
【そう言っているわけではないのに、戻ってきたのは「戦うため」と勝手に判断する】
【表情は少しショボンとしている。】

/すいませんご飯です。
/少し舞っていただけたらうれしいです。
474 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 12:38:27.60 ID:BeXuOgDO
>>471

あはは、なるほど

なかなか律儀な方ですね

【そう言いニッコリと笑顔を見せる】
475 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 12:40:09.44 ID:pEyMSfco
>>474

……そうだね、そうかもしれない。

【何故かふと、考えるように視線を地面に落としてから答えた】
【律儀という言葉に、違和感を覚えたからだ】
476 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 12:42:48.29 ID:BeXuOgDO
>>475

おや?

どうかされましたか?

【青年が視線を落としたのを見て不思議そうに首を傾げる】
477 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/05(金) 12:43:06.94 ID:CHqPhMg0
>>473
うーん……いや、まだ機関に対してどうするかは決めていないんだ
ただ、知り合いがどうしてるか気になってな……
場合によっては、戦う事にもなるかもしれん

【現在の所はその気は無いようだが、やはり「戦う」と言う事も視野の一つに入っているらしい】

――君は、被害は受けなかったか?

【声色が、やや心配げな物になる】
【なんとなく、ボロボロになっている外見を、ようやく見とがめたのだ】

/了解しました
478 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 12:44:33.51 ID:pEyMSfco
>>476

いや……自分が本当に律儀なのか、ちょっと疑問に思っただけさ。

【そう言って、また紅茶を一口飲む】
479 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 12:46:08.71 ID:BeXuOgDO
>>478

さぁ?どうなんでしょうかねぇ

少なくとも私はそう思ったから言っただけですよ

【ニコニコと笑いながら答える】
480 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 12:49:28.07 ID:pEyMSfco
>>479

そうかぁ、ありがとう。

【どこか満足そうに微笑んでいる】

君、名前は? 僕の名前はジョンというんだ。よろしく。

【ふと、思いついたように名前を尋ねた】
481 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 12:57:31.62 ID:BeXuOgDO
>>480

いえいえ、どういたしまして

【ニッコリと笑顔のまま言い】

ジョンさんですね
私はシャオ、シャオ=シンシアです

【ニコニコと笑い自己紹介を返す】
482 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/05(金) 12:59:28.37 ID:7jaC1lU0
>>477

【「そうですか……」】
【「戦う」ことも視野に入れているのなら、変わりない】
【やはり、心配してしまうのだ】

【「自分は、機関員と会ったことすらありませんから」】
【響かせる。だから無縁だと思っている】

【ボロボロなのは、昨日ちょっとした悪党さんとの戦闘でちょっとした】
483 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 13:02:02.97 ID:pEyMSfco
>>481

オーケイ、よろしくシャオ。
あー、今は握手できないな。

【片手にカツサンド、もう片手に紅茶。両手が塞がっている】
484 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 13:03:45.39 ID:BeXuOgDO
>>483

えぇ、どうぞよろしくジョンさん

あぁ、気にしないでください

【あはは、と軽く笑っている】
485 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/05(金) 13:03:52.40 ID:CHqPhMg0
>>482
……大丈夫だ
悪運だけは強いからな

【おどけて笑って見せる】
【実際、雷の国の後に、もう一つ大きな戦いを潜り抜けている】
【本心から「悪運は強い」と思っている訳ではないが、心配を解消させようとする】

そうか……
だが、巻き込まれるのには注意しろよ?
話を聞いて思ったんだが、どうも『卵』とか言うものは、明らかに「混乱」を誘ってるからな

【やや説明不足な物言いではあるが、注意を促す】
【この男には、それなりに思う所があった】

/おかえりなさい
486 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/05(金) 13:09:03.99 ID:7jaC1lU0
>>485

【「大丈夫じゃねーっすよ其れ……」】
【さすがに其れじゃぁ解消はされない。】
【もちろん、大きな戦いを潜り抜けているという事実を彼は知らないが】

【「大丈夫です……一応、身を守る修行っぽいのはしてますから」】
【響かせる。卵についてはあまり分かっていない。】
【どういうものなのか、姿かたちすらも分かっていない】
487 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 13:09:31.84 ID:pEyMSfco
>>484

今人に襲われたら困るなぁ。

【両手を交互に見て言う】
488 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 13:10:26.82 ID:BeXuOgDO
>>487

あはは、なら私が襲ってあげましょうか?

【クスクスと笑って首を傾げる】
489 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 13:12:55.61 ID:pEyMSfco
>>488

違う意味でなら襲ってほしいところだけど、遠慮しとくよー。
少し休みたいしね。

【はぁ、とため息をつく】
【疲れているようだ】
490 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/05(金) 13:14:43.00 ID:CHqPhMg0
>>486
当然、それも承知さ
だからこその修行だ

【そもそもそれで大丈夫とは思っていないので、あっさり肯定する】
【それでも、心配無用だと言う態度は変えていない】

……そういえば、前に会った時は結局模擬戦は出来なかったんだよな
今日はどうする?
俺の方は今は問題ないが

【修行と聞いて、ふと思い出す】
【最初に会った時の約束を未だ果たせていない事を】
491 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 13:16:45.43 ID:BeXuOgDO
>>489

あはは、お金を頂ければ御望の通り致しますよ

【クスクスと笑って】

おや、やっぱりさっきのでお疲れでしたか?

【そう言いながらさっきのジョンと犬が争っていた光景を思い出す】
492 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/05(金) 13:18:07.95 ID:7jaC1lU0
>>490

【「……分かりました。」】
【心配しても、意味ないな……と感じたようだ】

【「こちらも問題ないです。やりましょう。やりましょう!」】
【こちらも思い出しすぐに眼を活き活きとさせる】
【中が】

/いまさらですがただいまです
493 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 13:20:42.98 ID:pEyMSfco
>>491

まぁ、あれも疲れたかな。

【どうやら他にも理由があるようだ】
494 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 13:23:44.42 ID:BeXuOgDO
>>493

ん?他にも何か疲れるようなことなさってたんですか?

【ジョンの言葉に首を傾げて尋ねる】
495 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/05(金) 13:24:37.51 ID:CHqPhMg0
>>492
あぁ……
【首肯する】
【良くも悪くも自分に正直な男だった】

よし!
……それじゃあどうする? 場所を変えるか?

【流石に街のど真ん中で模擬戦を始めるのは不味いかと、男は提案する】
【近くに適当な場所があれば、そちらに移りたいようだ】

/おーぅ、おかえりw
496 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 13:25:22.64 ID:pEyMSfco
>>494

んと……実は記憶喪失でね。最近、少しずつ記憶が戻ってきてはいるんだけど、おかげでちょっとね。

【苦笑いしながら、少し濁した答えを返す】
497 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/05(金) 13:26:49.25 ID:7jaC1lU0
>>495

【「どこでもよろしいですよ!」】
【先ほどの心配が消えちゃった】
【キングクリムゾンで草原へ飛びますか?】
498 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 13:29:57.03 ID:BeXuOgDO
>>496

おぉ、それはそれは

私もある意味記憶喪失なのでその気持ちはちょっと分かりますね

【あはは、と笑い頭をかいて言う】
499 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/05(金) 13:29:58.06 ID:CHqPhMg0
>>497
そうか、それなら場所を移そう
ここじゃ、警察とかの横槍が入ってきかねないからな

【男の方も、やる気が出てきたようだ】
【了解、思いっきり飛ばしちゃってください】
500 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 13:30:28.77 ID:pEyMSfco
>>498

へぇ、そうなのかい?

【興味が沸いたらしい】
501 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/05(金) 13:32:26.51 ID:7jaC1lU0
>>499
【キン☆クリ】
【草原】

【「ココでいいですか?」】
【障害物が見当たらない草原で】
【懐からインクが入った瓶を抜きながらそう響かせる】
502 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/05(金) 13:36:50.04 ID:CHqPhMg0
>>501
そう、だな……
ここなら、横槍も流れ弾も心配ないだろう……
……ハァッ!!

【周囲を確認し「試合」におあつらえ向きであることを確認すると】
【男は能力を発動させる】
【左手は灼熱の炎を纏い、両足はチリチリと放電を始め、元々深い男の青い瞳が、ほんの少し、更に濃くなった】

それで、どうする?
お互いに、零治さんとやり合った時の様な感じで良いか?

【準備を整え、最後の確認をする男】
503 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 13:37:50.42 ID:BeXuOgDO
>>500

まぁ記憶喪失といっても
思い出せないのは自分の名前だけなんですけどね〜

【まるで人事のように笑い】

貴方は?

【そう言い首を傾げて尋ね返す】
504 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 13:40:02.06 ID:pEyMSfco
>>503

そうかぁ。僕は、自分の名前を含む自分に関すること全てが思い出せなかったなぁ。

【どこか遠い目をしている】
505 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/05(金) 13:40:58.60 ID:7jaC1lU0
>>502

【インクを右手の指に滴らせて準備OK】
【相手の両足の電気を見て、そういえば見たものを凍らせる能力もあったな、と】

【「ええもちろん――手加減はしませんよ」】
【眼が半開きになり、口元を吊り上げるように笑う】
506 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/05(金) 13:47:35.90 ID:CHqPhMg0
>>505
……いいだろう
こっちも本気で行こう

【右手の杖を、剣の様に構えて男もかすかに微笑む】

(確か、斬撃を衝撃波の様にして飛ばす能力があったな……)
(むろん、それだけじゃないだろう……色々と手があると見るべきだ)
(とりあえず、まずは様子見から――ッ!)
はっ!!

【立ち回りの方針を固めると、男は左手を突き出して火炎放射を放つ】
【そして、左側へと駆けだした】
【火炎は届くかも知れないが、それほどのダメージは無いだろう】
【その火炎は「目くらまし」】
【左側へ移動することへの反応を鈍らせるための布石だ】
507 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/05(金) 13:52:05.21 ID:7jaC1lU0
>>506

【「炎か……」】
【右手の薬指を立て、縦に振る】

【発生するは水の刃。相殺させるのが目的で】
【おそらく、水の刃は蒸発し霧となる。】

【成功すれば】
【その霧によって、一瞬相手が消えたように錯覚し】
【狙い通り、反応は鈍る】
508 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/05(金) 13:55:39.96 ID:CHqPhMg0
>>507
(水!?)

【移動をしながら、飛んでいく刃をチラリと確認する】

(やはり色々あるな……)
(だが、とりあえず攻撃をしなければ始まらない!)
てあっ!!

【左側……シモンから見て3時の方角から接近を図る男】
【右手に持つ杖で、一撃を加えるのが目的だ】
509 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 13:58:05.91 ID:rPuQh6SO
>>186
ああ、有り難う。今の所はまだ、大丈夫かな
色々と問題は有ったけど――まあ、こうして生きられてる訳だし、さ。

そっか……良いよね、大切に思える物が有るのって
手に入るかどうかは解らないけど……

――――取り敢えず、生きてはみるよ。
【笑みを保ったまま視線をゆるりと空に移し、そんな事を呟いてから】
【小さく頷き、概ね同意した】

……やっぱりそう思う?
確かに。アレで火傷する人は――居るんだろうね、多分。

後は、友達と花火した時にドジ踏んで…とか
一時はどうなる事かと思ったけど、思い返せば良い思い出――ってパターンが多いかも。

//寝落ちorz
//済まない……
510 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/05(金) 14:00:59.22 ID:7jaC1lU0
>>508

【相手を視界に捉えるために】
【一旦後ろへと下がり視野を広くする】

【三時の方角から来るのを確認して】
【先ほど水の刃と炎の相殺で出来た霧の後ろへと回り込むように移動する】

【その際に小指を立てる】
511 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/05(金) 14:01:01.96 ID:QrAZjMw0
【市街地】

んー……

【濃い灰色のローブを身に纏った少女が】
【通りの真ん中を眠たそうな顔で歩いている】
【前髪に白い粉がついている】
512 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/05(金) 14:05:41.73 ID:CHqPhMg0
>>510
(くっ、意外に反応が良い!)
(ならば、足を止める!!)

【接近を感づかれた男は、すぐさま次の手を打つ】

――ッ!

【一度わずかに下がって距離を調節しながら、男はシモンの下腹部の辺りを睨みつける】
【その瞬間、男の眼の青が更に濃くなり、眼から魔力が放たれる】
【着弾すれば、シモンの下腹部が凍り、上手くすれば足が動かしづらくなるはずだ】
【更に、霧に阻まれ、男の眼――発射の前兆も隠せるだろう】
【ただ、魔力を感知されれば、回避される可能性もある】
513 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/05(金) 14:06:30.36 ID:vFRlxgwo
>>509
まぁ、その時が来ないことを祈るよ――――
生きていれば辛いこともあるけれど、それ以上に楽しいことや嬉しいことも在る。

大切なものって、きっと見出すものなんだ―――
だから手に入るかはキミ次第―――。


っと、もう時間のようだ―――
それでは、私はこの辺りで失礼するよ―――。

【そう言うと、くるりと踵を返す―――】



/いえいえ、睡眠は生理さっ!
/だからお気になさらずー

/しかし、これから用事なのでこれにて……お疲れ様でしたー
514 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 14:08:57.99 ID:AR6Vcn2o
>>511


【シュロの仮面で頭部を覆い隠し紺の着流しを羽織った人物が少女の前方から歩いてくる】
【仮面の所為で見えてないのかお互いそのままのルートを行くと真正面から衝突するだろう】
515 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/05(金) 14:11:47.49 ID:QrAZjMw0
>>514
【直前になっても気付かず……そのまま衝突した】
【その所為で少し後ろにふらつく】

……?

【何が起こったのか把握出来ず、立ちすくむ】
516 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/05(金) 14:13:17.79 ID:7jaC1lU0
>>512

―――っ!
【魔力を感知した。】
【何か来ると感じた】

【その何かに対してこちらも攻撃をし相殺しようと考えた】
【彼は、小指を立てたまま、人差し指と親指をこすらせ指パッチンし、小さいカマイタチを放った】

――――!
【「うぉっ……!」】
【だが、さすがに其れじゃあ相殺は出来ない】
【相手にカマイタチを放てたが下腹部が凍った】
517 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 14:16:07.49 ID:BeXuOgDO
>>504

おっと、それは私よりひどいですね

ではジョンというお名前は?
【ジョンが名乗った名前に違和感を覚え首を傾げる】
/すいません、遅くなりましたorz
518 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 14:16:13.08 ID:AR6Vcn2o
>>515


【少女とごく至近距離で佇む仮面の人物】
【身長によっては見下ろしているかのように見えなくもない】



【滲み出る威圧感】
【このまま沈黙を保つかと思われたが】

…其方
『対機関連合』という組織を知らないか?

【ふいに、そんな問い掛け】
【男女どちらとも取れない中性的な嗄れた声をしていた】
519 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 14:17:16.39 ID:pEyMSfco
>>517

記憶喪失になった後、初めて会った女性につけてもらったのさ。
それ以来はこう名乗ってるってわけ。

【つまりは偽名らしい】

//おかえりww
520 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/05(金) 14:18:01.43 ID:CHqPhMg0
>>516
(当たったか!? ……うかつだったな、こっちからも確認できない……か!)

【『氷閃眼』は放ったが、着弾したかどうかが、これも霧に阻まれて確認できなかった】

――うぁっ!?

【そして、突然カマイタチに襲われる】
【男の右の鎖骨辺りが、ピシッと切られる】

(いかんな、相手の仕掛けてくる所を目視出来ないと……)
(スピードで押し切るか!)

『雷神閃』!!

【男は一つの勝負に出た】
【両足の力を『韋駄天足』を以って引き出し、杖を使った突撃を行う】
【刃は抜いていないので、打突の様になるだろう】
【蹴りを放つ『雷神蹴』ではない理由は、万一の時に軌道修正をするためだ】
521 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 14:21:11.33 ID:BeXuOgDO
>>519

なるほど・・・
そこは私と同じですね

【クスリと笑い微妙な共通点を言う】
522 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 14:21:52.57 ID:BeXuOgDO
>>521追記
/ただいまですorz
523 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/05(金) 14:23:05.33 ID:QrAZjMw0
>>518
【目をごしごしと擦り】

(……え?)

【状況を認識】
【少女の身長は同年代と比べれば高いが、それでも十分低かった】

さあ……。聞いたことすらないです。

【威圧感に怯むことなく答える】
【ローブの何処からか手帳を取り出す】
524 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/05(金) 14:23:09.96 ID:7jaC1lU0
>>520

【「影が大きくなっている、ということは近づいているのかな?」】
【霧からかすかに見える相手の影が、徐々に大きくなっているからそう判断した】

【「このまま動かないでいたら、凍傷になりそうだ……」】
【動かしにくいのを無理に動かして、少し後ろに下がる。】
【人差し指を立てて相手を待ち構える】
525 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 14:23:32.99 ID:pEyMSfco
>>521

そういうことさ。ま、名前は別に今のままでもいい。

【そう言い少し暗い顔をする】
526 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 14:26:43.15 ID:rPuQh6SO
>>513
嗚呼、俺もそうさせて貰うよ。

頭では解っていても、実感が追い付かないみたいだけど――
まあ、目指し続ければ幾らでも変わるよね、多分。

ん、了解。其れじゃ俺は、もう少し此処で練習して行くとしようか

【呑気な笑みを浮かべて、立ち去る背中に軽く手を振り見送った】

//把握……ホント済まないんだぜ
//お疲れ様でしたー
527 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 14:27:29.88 ID:BeXuOgDO
>>525

名前以外に何かもっと大事なことをお忘れですか?

【ジョンの暗い顔に気付きまた首を傾げる】
528 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/05(金) 14:27:57.88 ID:CHqPhMg0
>>524
(このまま一気に……突っ込む!)

【スピードに乗り、一気に霧を突き抜ける】

(――っく!! カウンターを狙ってたか!?)

【だが、相手が指を構えて待ち受けていた事を見てとり、下策を打った事を悟る】

おおおぉぉぉ!!
(だが、このスピードに合わせられるか!?)

【しかし、男は方向転換をしない】
【自信があったのだ。「韋駄天足」のスピードに】
529 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 14:28:34.69 ID:AR6Vcn2o
>>523
そうか

【威圧感は春風の如く空気中に融け】
【まるで最初から其処に居なかったように気配が希薄なものへと衰弱する】

ならば
其方の知人の中に機関と敵対している人物は居るか?

もしかすると
連合に属している者が居るやもしれん

【仮面の人物は自らの身元を明かすことはない】
【ただ淡々と質問を紡いでいく】
530 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 14:29:31.85 ID:pEyMSfco
>>527

記憶全てだからねぇ……きっと大事なことも忘れている。
否、むしろ忘れたかったのかもしれない。

【地面に視線を落としたまま呟く】
531 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/05(金) 14:33:12.00 ID:7jaC1lU0
>>528

【カウンターはしない。】
【彼が狙うのは――】

――ッ!
【その突撃を避けようとはせず。自分から食らう】
【其れは彼の腹を氷を砕くためであり、そして其れは】
【“攻撃を確実に当てられるようにする”ため】

【あまりの衝撃に表情をゆがめ、さらに氷の破片で身体に傷を負い】
【弱弱しく左手で杖を握ろうとしながら】
【彼は苦しそうに笑う】

【――彼が狙うのは、相打ち】
【彼はこの直後、右手をしたから上へと繰り上げ】
【この至近距離で、縦の斬撃を放った】
532 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 14:33:25.59 ID:BeXuOgDO
>>530

そうですか

貴方は忘れたかったかもしれない、その記憶を思い出したいんですか?

【ニコニコと首を傾げたまま質問を続ける】
533 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/05(金) 14:34:21.80 ID:QrAZjMw0
>>529
……敵対、ですか……。

【深く考える必要も無いほど】

……思いつく限りではいませんね。

【少女は人間関係に乏しかった】

他の組織と敵対している人ならいるんですが。

【どうでもいい情報】
534 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 14:36:53.64 ID:pEyMSfco
>>532

……分からない。ただこのままじゃ、得体の知れない焦燥感と不安に塗りつぶされたまま生きることになる。
それはそれで地獄さ。

【少し雰囲気が変わり、望みの無いような表情になる】
535 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 14:38:00.62 ID:AR6Vcn2o
>>533
ふむ
「他の組織」というと?
幾分世界情勢に疎いゆえ世間に蔓延る組織がよく判らぬのだ

【淡々と尋ねる】
【ただ、ここで少しばかり小首を傾げたのが目に入っただろう】
【「他の組織」について興味を抱いたようだ】
536 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/05(金) 14:40:52.45 ID:CHqPhMg0
>>531
……ッ!
(よし、当てた!)

【杖の感触から、確かに相手に命中させた事を確認する】
【――だが】

――っ、まさか!?
(この状況で……捨て身だと!?)

【シモンの笑みを見て、男は瞬時に悟る】
【カウンターでは無く「肉を切らせて骨を断つ」事を狙っていたのだと】

うおっ!!
っっっぐうぁっ!!

【とっさに杖を手放し、左手から炎を吹き出しながら右後方へ後退】
【炎は、追い打ち兼、相手の手元をひるませるための牽制】
【だが、やはり必殺の間合いまで引き込まれたために完全なる回避など出来る訳も無く】
【左腕に、深い傷を負ってしまう】
537 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/05(金) 14:40:57.83 ID:QrAZjMw0
>>535
……フリークス・サーカス・ノア

【敵対している人物も言おうとはしたが、やめた】
【言う必要性を見出せなかったからである】
【手帳のページをぱらぱらとめくりだす】
538 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 14:42:08.98 ID:BeXuOgDO
>>534

・・・もし、仮に思い出せてその地獄から解放されたとして
その思い出したことがそれより酷い地獄だった場合どうされるですか?

【ここにきて初めて笑顔を崩し少し真剣な表情を見せる】
539 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/05(金) 14:43:44.48 ID:tVEyddw0
【路地裏】
【ドクロの飾りのついたハットを被り、首にベルトチョーカーを巻いた少女がふらふらと歩いていた】
【パッと見セミショートだが後ろで長い髪を一つ結びにしており】
【襟と袖にファーが付き、至る所にベルトをあしらった、細身のシルエットの黒いフルジップジャケットを着込んでいる】
【ジーンズは暗い灰色のものを着用し、靴にもドクロのワンポイントの装飾が施されており】
【また、左腕にもベルトタイプのレザーブレスレットを着用している】
【そして、首から鏡映しのような逆向きの「S」を象った銀色のペンダントを下げている】

……“黒”……

……“黒かった”……“瞳”……。…………

…………“まさか”……――――

【ぽつぽつと独り言を呟きながら、俯き気味だ】
【その様は、或いは酷く無防備で――】
540 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 14:44:50.99 ID:pEyMSfco
>>538

考えたくもないが、記憶が無いときと同じく、その地獄から這い上がるしかない。
それしか思いつかないね。

【目を伏せながら答えた】
541 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/05(金) 14:45:31.67 ID:7jaC1lU0
>>536

【「うっぁっ!!……」】
【両腕を自身の顔の前でクロスさせる】
【其の炎が、氷の破片での傷を焼いて止血の役割を施した】

【炎に焼かれて表情をさらに歪ませながら】
【二歩、三歩と後退し、ながら】
【ココで、彼は小指を立て、睨むように相手を見る。】
542 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 14:48:50.68 ID:AR6Vcn2o
>>537
サーカス…見世物、か
参考になった

質問に回答して貰った礼に此方からもひとつ
…述べたいところだがはて、其方は正義か?悪か?中立か?
其れによって「礼」も変わる

【佇んだまま、微動だにしない】
543 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/05(金) 14:49:35.73 ID:H64NnjYo
>>539
そして、貴女は暗いわねえ・・・・
黒いのは空だけで良いのよ。今は晴れてるけど
この中途半端な時期は、日光が強くても風のおかげで結局冷えるのよねえ

【長袖のワンピースの上にチェックのベスト、日傘を差した右脚が義足の女性が、後方から歩いて来て並ぼうとする】
544 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/05(金) 14:51:09.09 ID:QrAZjMw0
>>542
【一瞬、考えて】

……中立ですよ。今は。

【あえて『今は』と告げる】
【正義に偏るか悪に偏るか、はたまた中立を貫くのかは一切言わず】
545 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 14:51:16.17 ID:BeXuOgDO
>>540

はい上がるですか・・・

その地獄が阿鼻地獄ではないことを祈るだけですね

【真剣な表情のままポツリとそう呟く】
546 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 14:53:31.76 ID:pEyMSfco
>>545

ま、それでも祈ってて。「案ずるより生むが易し」、やるしかないのさ。

【はぁ、とため息をつく】
【どうやら腹をくくっているようだ】
547 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/05(金) 14:55:20.50 ID:CHqPhMg0
>>541
くっ……

【下がり、一定の距離を保ちながら、男は足を止める】
【左手の炎を解除し、右手で傷を押さえつける】
【割に深く切られてしまったようだ。血がじくじくと溢れる】

(これは……ちょっと不味いな)
(杖も落とした……遠距離戦に使える手札は少ない……)
(なら、さっきみたいに隙を見つけて突撃しかないか!)

【立てられる小指を見ながら、再び方針を練る】
【そして、じっとタイミングを計る】
【今度は、右手に炎を宿した】
548 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 14:56:45.27 ID:AR6Vcn2o
>>544
把握した

或いは知っているやもしれないが
百の数字が描かれているコートを羽織った「颯 音羽」という機関員と思しき女
どうやら銃遣いであると同時幻影遣いでもあるらしい

…参考になれば重畳

【至極平坦な声で淡々と言葉を紡ぐ】
549 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/05(金) 14:57:05.07 ID:tVEyddw0
>>543

……っ!
【一度身体を大きく震わせ、ばっと女性に向き直り一歩下がって】
【如何なる思惑があってか、その「右手」を女性の方に突き出そうとする】
【然しそれは「殴る」ことを目的にしているわけではない、距離が遠すぎる】
【そして『打ち出した』ではなく飽く迄『突き出した』だけなのである】
【それは、或いは滑稽な画に映る――かもしれない】

……冷えるのは陰に居るからじゃないかな?
気を悪くしないでね、こんな時代だし警戒心は幾ら在っても足りないほどだよ
550 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/05(金) 14:59:18.41 ID:QrAZjMw0
>>548
【その概要を】
【手にした手帳に記入して】

……見かけたら気をつけることにします。

【軽く頭を下げる】
551 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 15:00:03.47 ID:BeXuOgDO
>>546

そうですか

きっと、そう思う貴方なら私よりはましな地獄に行けると思いますよ

【再び表情をニッコリとした笑顔に戻し缶珈琲に口をつける】
552 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 15:00:58.39 ID:pEyMSfco
.>551

地獄? 君が?

【こちらも紅茶に口をつける】
553 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 15:01:10.35 ID:AR6Vcn2o
>>550
情報提供感謝する
それでは

【終始淡々とした口調で応答した仮面の人物】
【そのまま少女の隣を歩き去っていこうとする】
554 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/05(金) 15:01:48.16 ID:H64NnjYo
>>549
危ないわね・・・・

・・・・っと・・・

【突然の相手の動作に対し、右の義足で一歩後退しながら左腕を突きだす】
【相手と同じ、撃ちだすのではなく突き出しただけ】
【そして、後方を見ずに義足で急に動いたためか、二三歩よろけて後退する】

それは有るかもしれないわね、此処は人の温かみも無い
いきなり体温が数度下がった気分よ
と、言う事で・・・・・・この脚に免じて、警戒心は解いてくれないかしら
正直走るのも辛いのよ、この脚。3年使ってるけど

【日傘を畳んで杖のように突き、義足の右足を地面から浮かして指さす】

で、いきなりだけどお節介をさせて貰うわね
貴女は寒くないの?こんな所に居て
555 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/05(金) 15:04:17.86 ID:7jaC1lU0
>>547

【立てた小指を】
【相手へと向ける】

【相手は突撃するとき、霧の中を通った】
【その身体には、少なからず水気は帯びているはずである】
【たとえ炎で乾いても、左手からは血が流れている】

【ゆっくりと、じりじりと、相手へと近づく】
556 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/05(金) 15:04:47.75 ID:QrAZjMw0
>>553
【最後に、何を思ったのか】
【仮面の人物について軽く手帳に記し】
【すれ違うように歩き出した】

(……あ、ぶつかった時に小麦粉付いたかも……)

【今更ながら自分の頭の白い粉に気付き、払い落としながら】

/乙でしたー
557 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 15:05:14.62 ID:BeXuOgDO
>>552

おっと、変に口が滑っちゃいましたね

【あはは、と軽く笑ってごまかそうとする】
558 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 15:06:14.53 ID:pEyMSfco
>>557

気になるな。

【ぐっ、と煽って飲みきり、缶を足元に置く】
559 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/05(金) 15:07:57.05 ID:tVEyddw0
>>554

……――――
【突き出された右手は不動、左手が手首あたりを支えるように添えられている】
【真っ直ぐ見据える双眸は、一瞬ちらりと示された相手の義足に眼をやって】

こんな御時世に、義足は理由にならないと思うな
義手で敵地に一人で切り込んで、尚且つ勝って帰って来る知り合いが居るもので、ね

【鋭い眼光が、女性を射抜くかの如く捉えるだろう】
【だが相手の問いかけに、ほんの少しだけ表情の緊張を解いて】

……正直、目的を持って歩いてなかった
気付けば此処に居たよ、心の中で惹かれてたりするのかな
560 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 15:09:05.76 ID:AR6Vcn2o
>>556
【その人物の胸元に付着した「白い粉」】
【本人は指摘されるまで付着していることさえ気付かないだろう】

/お疲れ様でした!
561 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/05(金) 15:09:19.69 ID:CHqPhMg0
>>555
(……向こうもこっちの手を警戒して、うかつに仕掛けては来ないか……)

【じりじりと距離を詰める相手を見て、心の中で舌打ちをする】
【このままでは、状況が打破できない】

(だが……隙ほぼゼロで放てるこの技がある……!)
――ッ!

【唐突に、男は『氷閃眼』を放つ】
【狙いは右手そのもの】
【インクごと凍らせてしまえば、戦闘力が激減】
【そのため、当たれば一気に流れを引き寄せられるし、回避するにしても即座に攻撃には移れないだろうと判断してのことだった】
562 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 15:10:01.91 ID:BeXuOgDO
>>558

人が聞いて気分が悪くなることはあっても良くなる事はない話しですよ

【ニッコリとしたままそう言う】
563 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 15:11:42.18 ID:pEyMSfco
>>562

たまにはそういう話を聞くのも悪くない。

【フ、と笑ってみせる】
564 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/05(金) 15:12:49.02 ID:H64NnjYo
>>559
こんなご時世に、こんなローテクの義足使ってる人間もそうそう居ないと思うわよ?
特殊武器も付いてないし、普通に重いし、神経が繋がってる訳でも無い
ま、斬りこまないで敵地を蹂躙するのが私のやり方、斬り込んだら数秒でなますにされるわねえ

【ニコニコと微笑みながら、左手をゆっくりと降ろしていく】
【右足を地面に付け、路地裏の壁に寄りかかり】

目的が無い?そう、丁度良かった
なら、ちょっと私の目的に付き合って貰いたいんだけど、その前に・・・・
惹かれる?この、歩行者天国ならぬ犯罪者天国に?
もう少し足取りを確り保たないと、変な科学者に襲われて卵を植え付けられるわよ?

【少々おどけたような調子で、目だけは笑わずに相手を観察し始める】
565 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/05(金) 15:13:04.03 ID:7jaC1lU0
>>561

【「なっ……!」】
【先ほど凍ったのは、此れが原因か】

【ダメージは、避けるのすら難しいほど深い。】
【だから、右手が凍りつくことは免れない】

【だが、まだ戦意が消えたわけじゃない】
【懐に手を突っ込みながら、相手へとじりじり近づく。】
566 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 15:15:34.71 ID:BeXuOgDO
>>563

そういうもんですかねぇ・・・

【と、困ったように笑い】

まぁいいでしょう

私には取れないぐらい大量に人の血やら欲やらがへばり付いていたりするんですよね〜

【口調やニコニコとした笑顔はそのままで話し出す】
567 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 15:16:24.06 ID:pEyMSfco
>>566

ほう?

【首を傾げている】
568 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/05(金) 15:18:35.87 ID:tVEyddw0
>>564

……私は一見しただけで種類がわかるほど、メカニックに精通してるわけじゃないんでね
【再び視線を相手の義手に落として、それだけ返し】
【――相手が左手を降ろしたのを確認すると、此方もごく緩慢な動作で右手及び左手を降ろしていく】

……いつもなら喜んで話に乗るところなんだけど、ね
少し色々あって気分が冴えないんだ、あまり乗り気にはなれないな
「それでも」というのなら、話の「さわり」だけは聞くよ
尤も、それで如何なる責任が発生しても、私はそれを負わないからね
【未だ睨む眼光は眼光であり、刃の意志を孕んだままではあるが】
【それでも幾分かそれが和らいだのは、事実であろう】

さぁ、犯罪者天国に惹かれたのかは知らない。
でも、私は結局『日陰』の人間なのかもしれないね。
……“卵”?最近随分と噂されている、あれかな?
【どうやら相手の話に興味を抱いたようで、小首を傾げ】
569 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/05(金) 15:21:15.28 ID:CHqPhMg0
>>565
(――よし)

【右手が凍りついた事を見てとり、チャンスが向いた事を感じる】
【が、それでもまだ男は動かない】
【懐へと入れられた手を警戒している事と、もう一つ】

(くそ……思ったよりも痛む……)

【先に喰らった右鎖骨、左腕へのダメージが響いていたのである】

(だが……これ以上すれば、俺にとっての「必殺の間合い」になりうる……!)
(ワンチャンスに、全てを掛ける!!)
(零治さんも言っていた……「覚悟する事は美しい」……!)

【一瞬のチャンスに、全てを掛ける】
【それに、痛みを打ち捨てて打ち込む覚悟だ】

【足の電気が、更に激しく放電する】
570 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/05(金) 15:24:04.32 ID:H64NnjYo
>>568
別に良いわよ?人に責任を背負わせるのは、ちょっと反省してるから
やっぱり、一人の人間に重圧を掛け過ぎるのは良くなかったわね
ま、それは今は置いといて

そう、その卵。朝のニュースでR18のスプラッタ流したあの機関の卵よ
最近はお仕事熱心らしいから・・・・・・ってそれも違うの、本題じゃないわ
聞きたかったら本題とは別に、知ってる事を教えるけど

【話題二つを、箱を横に押しのける様なジェスチャーと共に追いやる】

黒かった、瞳、何かの流行り病なの?
まさか、異世界の北国の民謡じゃないわよね?
・・・流行り病なら、解決策も有るんだけど・・・・・
一人、気になる子がいるのよ
割と有名人・・・・だとは思うのだけど。日の当たる舞台には良く顔を出すし

(受け入れてもらえるのかしら?)

【相手が傾げた首の角度と平行になるように首を傾げ】
【相手の挙動を警戒しつつも身構えず、一歩前に踏み出す】
571 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/05(金) 15:27:04.35 ID:7jaC1lU0
>>569

【凍った小指だけ、折り曲げて氷を砕く】
【作ったのは握りこぶし】

【彼は最後の力を振り絞り、地面を蹴る】
【懐から抜いた手に握られているのは奇妙な形の木の実】

【彼は其れを絞り果汁を相手の目へと飛ばして】
【其れを眼眩ましにしようとし、氷の拳を引いた。】

【眼眩ましが成功すれば、そのまま氷で殴ろうとするだろう】
572 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 15:27:56.32 ID:BeXuOgDO
>>567

まぁ簡単に言ってしまえば
報酬さえ頂ければ何でもやるということでしょうか

そう言えば分かってもらえますか?

【先程、『彼女はお金さえ頂ければお望の通り致しますよ』と言った通りの事をニコニコと笑って言う】
573 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 15:30:26.47 ID:pEyMSfco
>>572

……まさか。

【何かを思いつき、目を細める】
574 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/05(金) 15:31:23.26 ID:tVEyddw0
>>570

……自己完結されても話が読めないんだよね
是非、それは今は置いといてほしい

『タツカゼ オトハ』……私でも名前くらいは知ってるよ、あんなもの見せられたらね。
あとほかに「もうひとり」、『女』がTVジャックしてたらしいけど……そっちは見てない。

(―――元々、“オトハ”が出した“名前”にしか興味は無い)

……世間知らずにはなりたくないんでね、そっちは教えてもらえるかな
【律儀にも箱のひとつを此方に掴み戻すかのようなジェスチャーを挟んで】
……ただ、それなら場所を変えてから、ね。

――――『流行り病?』
……ねぇ、私は『黒かった』『瞳』としか呟いてないんだ
まったく「取るに足らない独り言」さ……『黒い瞳』の人間なんて、この世界に何人居る?
君はそれを『病』と言った、「取るに足らないこと」を――『異常』と認めているんだ

……言ったはずだよ、自己完結されても話は読めない
“気になる子”とか“有名人”とか言われてもどうしようもない、其処を説明してもらえないと

【――この「洞察力」は、或いは“彼ゆずり”なのだろうか】
【相手に合わせて一歩を引き、瞳は矢張り鋭く相手の一挙一投足を見る】
【……鼓動が早くなる、汗が伝う、不安に捉われる】
【「まさか」で思考が満たされる、……――それを隠すための必死の虚勢である】
575 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 15:32:44.95 ID:BeXuOgDO
>>573

さぁ?
どのまさかかはわかりませんがね

【そう言いながらニコニコと笑い続けている】
576 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/05(金) 15:33:15.39 ID:CHqPhMg0
>>571
(来たか!)
『雷神蹴』!!!

【相手が走りだしたのを見た男は、跳躍する】
【放つのは、電気を伴った飛び蹴り】
【スピードを運動エネルギーに変換し、一気に蹴り砕こうとするが】

……グッ!?

【浴びせられた果汁に、眼をつぶってしまう】
【それでも、一度着いた勢い、跳躍した以上方向転換は叶わず、そのまま突撃する】
577 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 15:34:33.46 ID:pEyMSfco
>>575

……。

【目を伏せて黙り込んでしまう】

まぁいい。聞かせてくれてありがとう。

【だがすぐに開き、またお礼を言う】
578 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/05(金) 15:35:24.22 ID:7jaC1lU0
>>576

【こちらは跳躍する元気は残っていない】
【殴りかかろうとして、跳躍した相手には当てれず】

【そのまま、倒れた】
579 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 15:36:04.04 ID:BeXuOgDO
>>577

いえいえ、どういたしまして

【ニッコリと無垢な笑顔をジョンに見せる】
580 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/05(金) 15:38:23.21 ID:H64NnjYo
>>574
そうねえ、私の話しは半分くらい自己完結してるから、気楽に構えて頂戴な
大半は流して良い話題だと思って結構よ

・・・あら、移動するの?それじゃ、何処かで何か食べましょうよ
ず〜っとこんな所に居たからお腹が空いちゃったわ
移動しながら話してると、到着までに話し終わっちゃいそうだけど

【左足を軸にクルリと回転、だが、話題が続いているために再び向き直る】

『黒かった』『瞳』、これだけなら良いのよ
だけど、『まさか』と続くと気にならない?
・・・・正直、そんなのどうでもいいのよ。藁にでも何にでも縋りたいだけ
病なら気が楽でしょう?しかるべき処置を施せば如何にかなるんだもの
そうじゃないなら・・・・・・赤の他人の私には、対処法が分からない
あの『目』はね

そうねえ、貴女は大会やエキシビジョンは見てるかしら?
それによって、貴女が知っているかどうかは変わると思うわ
勝率は然程高くない筈だけど、見ていて楽しい試合をする子よ
・・・と言っても、ひょっとしたら私より年上かも知れないけれど

【切りこまれても、ぬらりくらりと明言を避ける】
【相手の反応が予想以上、正直驚いたが】
【何か有ると言うなら、それを聞きだして損は無い】
【断片的な情報をばら撒き、それに食いつくかどうかを待つ】
【食いつかなければそれも仕方が無い、食いついてくれば幸運だ】
581 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/05(金) 15:39:33.36 ID:CHqPhMg0
>>578
――――だはっ!!

【眼をつぶり、状況を把握できないまま跳躍したため、着地できず、男は倒れた】
【シモンが倒れたため、蹴りも不発に終わった】

っぐ、くそぅ……

【フラフラと立ち上がる】
【目がふさがっているため、状況が把握できていない】
582 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/05(金) 15:41:17.42 ID:7jaC1lU0
>>581

【倒れて、眼瞑って、寝息を立てている】
【寝やがった】
583 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/05(金) 15:46:26.62 ID:tVEyddw0
>>580

惹かれた――可能性として――と、長居するのは別
こんなところで常に身体を強張らせながら世間話なんて、よほど物好きじゃない?
……なら途中でファスト・フードでも買えばいいさ
正直、わざわざ喫茶店か何かで談笑するつもりは無いんでね。……今は
【それだけ告げると、路地裏出口へ向かい歩き出そうとするだろう】
【あくまで「出そうとする」であり、足を其方に向けたのみ】
【実際に歩き出すのは、会話を返し終わってからだが】

……、……『大会?』
【――これほどまでに、分かりやすく食いつく獲物もそうそう居ないのではないだろうか】
【釣りに例えるなら、もう外すことが困難なほどに、針が喉の奥深くにまで引っ掛かったのだ】
【鼓動は更に、汗は更に、不安は殊更に】
【整えるために吐いた長い息は、確かに震えていた】

……“それで?”
【自ら切り返す術を失ったなら、あとはまさに「与えられるだけ」なのである】
【釣り上げられ水槽に入れられた魚には、それしか出来ないのだから】
584 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/05(金) 15:46:49.51 ID:CHqPhMg0
>>582
っくっ……

【眼をごしごしと擦り、どうにか開くと】

……おいおい

【足元で、明らかな寝息を立てているシモンに呆れる】

随分切り替えが早い事で……っぐ

【左腕の痛みに顔をしかめながら、右手で懐をまさぐり、薬を取り出し、飲み込む】

……早く、傷がふさがってくれればいいんだが……
……で、シモンはどうしようか?

【足元で倒れている相手も、少なからず傷を負っているのだ】
【薬を飲ませるかどうか、悩み始めた】
585 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 15:48:17.51 ID:RJIwAwSO
【森の中】
…………
【灰色の長い髪に緑のジャージを着て眼鏡をかけて、首に黄色いペンダントをかけ、腰に黄色い石が装飾された斬れないように刃のつぶれた西洋剣をおさめた小さなナイフの装飾のついた鞘を装備した17歳くらいの女性が座禅を組んでいる】

【女性の真後ろには大剣が地面に刺さっている】
586 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/05(金) 15:50:26.13 ID:7jaC1lU0
>>584

【たぶん寝ているから飲めないだろうし】
【放置でもいいし、病院につれてってもいいよ!】

【ちなみに、彼のダメージは最初の突撃の衝撃のほうが大きいから】
【外部の傷はそこまで気にしなくていいよ!】
587 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/05(金) 15:52:14.61 ID:H64NnjYo
>>583
少ないのよファスト・フード、あれじゃあ何処にも足りないわ
だけど、確かに喫茶店も向かないかも知れないわねえ・・・
仕方が無い、歩きながら食べてお喋り・・・・あら、酷いマナー違反

(・・・・・・知り合いかしら、運が良いわね)
(あの状況の元凶、一端は私の可能性も有るとして・・・・)

【同じように路地裏の出口へ向き直り】

・・・その、私が気に入ってる選手の一人、目の色が急に変ったのよ
人間の瞳の色がいきなり変わるなんて事がそう有る?何かの能力かとも思ったけど・・・
其処で貴女の独り言。想定外の物を見たような感じだったし
ひょっとしたら、病気か何かなのかと思ったのよ、あの目の色の変化
・・・尤も、気のせいかもしれないわ。雰囲気がなんとなく変わったように感じたから、そのせいかも
そこまで親しい訳じゃない、正確には判断できないわ

【ふう、と小さく息を吐き出し】

実は黒いカラコンが流行ってます、って落ちだったら笑ってしまうわね
もしそうなら、非常に気が楽になるのだけれど
・・・病気であって欲しいわねえ・・・・・・

【冗談を言いながらも、ゆっくりと路地裏の外へと歩き始める】
588 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/05(金) 15:54:23.38 ID:CHqPhMg0
>>586
処置せずに置いておくのも問題だな……
そうだ

【男はシモンの姿勢を直し、仰向けに寝かせると、左手でシモンの顎を掴み、口を開かせる】

起こすのはかわいそうだが……いくらなんでもこのまま寝るのは不用心だからな
……許せよ

【右手で、もう一度薬を一錠手にすると、指先ですりつぶしながら、パラパラと口内にふりかける】
【苦い味と香りが気つけ作用をもたらし、ただの睡眠や気絶ならすぐに眼を覚まさせるはずだ】
589 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 15:55:20.24 ID:pEyMSfco
>>579

……変わったやつだ。

【何を思ったのか、そう呟く】

そろそろ、行くかな。
食料、ありがとね。

【壁から離れて歩き出す】
590 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/05(金) 15:56:09.23 ID:7jaC1lU0
>>588

【んがぁとあけられ】
【その苦い味でぱっと眼を開ける】

【「あ……。ごめんなさい。」】
【第一声(?)、眠ってしまったことを謝っているようだ】
591 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 15:58:28.72 ID:BeXuOgDO
>>589

ふふ、生きるためですよ

【ニッコリと笑って言い】

えぇ、機会があればまた
今度は何か依頼を下さると嬉しいのですけどね

【冗談ぽく笑ってジョンを見送る】
592 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/05(金) 16:00:45.97 ID:tVEyddw0
>>587

別に歩く必要は無いさ、人間はイスやベンチっていう立派なものを開発したんだから。
足りないっていうのなら……そこまでだけれど
【僅かに速くなる呼吸を必死に押しとめながらの返答である】
【最早余裕など感じられない、その緊張は先程とはまったく気色が違っていた】
【そして】

(……――――、………… …………)

【言葉は、表情は、呼吸さえも、失われていた】
【それは、己が不安が完全に的中したゆえなのだろう】
【何処ぞの少女の決め台詞を借りるならば、“Jackpot(大当たり)”――である】
【尤も、そんな気楽なものではないのだが】

【『急に瞳の色が黒く変色した大会選手』】

【――――“彼”以外に“誰が居る?”】

…………ぁ、
……それ、は……不思議なことも、あるものだね
【――最早、何もかもが遅かった。その言葉は、態度は】
593 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/05(金) 16:00:55.11 ID:CHqPhMg0
>>590
やれやれ……

【目覚めたシモンを見て、苦笑いが出た】

まぁ、とりあえず試合終了だな
薬を飲ませておいたから、自然に体の傷や痛みも引いていくはずだぞ

【勝負の終了を宣言しながら、薬を使った事を伝える】

しかし、なるほど強かったな……
零治さん相手にも戦えるはずだ

【素直に感心を伝える】
【眼つぶしはやや奇策にしても、戦闘力は確かに高いと感じたのだ】

……これなら、カノッサ機関の戦闘員みたいなのが居ても、簡単にのされる事は無いだろうな

【ポツリと、一言だけ漏らす】
594 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 16:02:11.37 ID:pEyMSfco
>>591

依頼……っと、そうだ。

【立ち止まり振り返る】

アールグレイ、という言葉に関連のありそうな女性か、星型の装飾品を身につけている女性を知らないかい?

【唐突に変わったことを聞いてきた。人探しだ】
595 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 16:06:36.06 ID:BeXuOgDO
>>594
ん?

アールグレイ?
紅茶ではなく女性ですか?
残念ですが知りませんね

【首を横に振って言い】

星型の装飾品と言われても結構な種類があると思うんですが
そちらも残念ながら分かりません

【困ったように笑い頬ポリポリとかく】
596 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/05(金) 16:07:45.20 ID:H64NnjYo
>>592
幾らこのおかしな世界でも、まさか同時に二件もそんな事が有りそうには思えない
・・・もっとも、そっちの独り言は、幾らでも別な解釈が出来るけど
そればっかり考えてたから、そう感じたのかしらね?
だから、流行り病なのかしらと疑ったのよ
だけど・・・・・

【路地裏を出る前に立ち止まり、後方を振りかえる】

・・・大丈夫かしら?人の前に出られる?
私は、此処で話すのでも構わないわ
それと、率直に誤魔化さずに貴女に訊ねる

何か知らない?何でも良い、私は何も知らないのよ
貴女がどういう立場の人か、それさえも知らないけれど・・・・・
だけど、私が話している人の事を、貴女も知ってるんじゃないかしら?

いいえ、貴女がその人物を知っていたら、という仮定で構わない
何が原因か、治す方法は有るのか・・・
それとも、貴女さえ知らないのか、どう?

(・・・知り合い、これは間違いないわね。運が良かった)
(あの子に潰れられると・・・・・困るのよ、色々と)

【まだ、名前は出そうとしない。もう、互いに十分に分かっていると判断したからだ】
597 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 16:08:11.07 ID:pEyMSfco
>>595

そうか、残念だ……もしそれらしい人物を見かけたら教えてほしい。
じゃ、またね。

【それだけ聞き、歩き去っていった】

//お疲れー
598 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/05(金) 16:08:38.14 ID:7jaC1lU0
>>593

【「どうも。ありがとうございました。」】
【戦闘をしてくれたことについてと、薬を使ってくれたことについて】
【頭を下げてありがとうと、響かせる】

【「たぶん、大丈夫だと思いますけどお互い気をつけましょうね。」】
【右手の凍った掌を、頭に横からガンガンとぶつける】
【眠気覚ましだ】
599 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 16:14:00.74 ID:BeXuOgDO
>>597
アールグレイと星型ですね

【コートのポケットからメモを取り出して控え】

えぇ、またどこかで

【ニッコリと笑いながら見送った】


/お疲れ様でした〜
600 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/05(金) 16:14:07.27 ID:tVEyddw0
>>596

…………、…………

【最早、呼吸は震えてさえいた】
【立ち止まった相手に対し、視線だけを投げかけたのは――無言の肯定である】
【殆ど往来から近いこの場所、暗鬱な殺しの気配は十二分に薄まっている】
【ならば、出ようが出まいが最早同じなのである】

【総ての問いかけに対して、少女は】
【全くもって纏まりきっていない頭で、追いついていない思考で】

……――――名前

貴方の、……名前は

【それだけ、返した】
【――普段彼女は、訊ねるならば先に自ら名乗る】
【それは「敬意」であり、『敵意が無い』ことを示すためだが――】

……それと、……貴方は“何”なのかも

【敢えて具体的には示さない。“何?”――それに尽きる】
601 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/05(金) 16:16:26.15 ID:CHqPhMg0
>>598
……あぁ、こちらこそ

【すっと頭を下げる】
【ちなみにこの男、両手を使わずに念話をしている事に気づいていない】
【あまりに自然だったからだろうか】

そうだな
≪ネル・ナハト≫とは違って、一般人を積極的に狙っているらしいし、これは気をつけなければ始まらないな

【男の懸念は、そこだった】
【ネル・ナハトに関しては、金の国の攻略を目標に掲げているために、自分から関わろうとしなければ、巻き込まれる事はほとんどない】
【が、カノッサ機関はむしろ向こうの方から仕掛けてくる。気をつける必要があると男は感じていた】

……あぁ、あと痛みが引かないようだったら、時間を置いてもう一度使ってくれ
ただ、十分な感覚を空けないで飲むと、頭痛を引き起こすから注意してくれよ

【凍った右手を見て、もう一つ薬を取り出し、差し出す】
【薬の副作用も同時に伝えておく】
602 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/05(金) 16:20:19.90 ID:H64NnjYo
>>600
・・・・・此処で、かしら
両サイドを壁に挟まれている、落ち着くのよねえ・・・
狭い所が好きな人間は多いんじゃないかしら、私はそうでもないけど
雰囲気は兎も角、人に見られないのは利点だわ

【日傘を杖のように突き直し、その上に両手を重ねる】

私はルクス・ソーヴァ

何と問われると答えに困るわ
種族は人間、性別は女性、職業は無しで、強いて言うなら魔術士
それと・・・

天ヶ谷 双葉をリーダーとする『対機関連合』設立の提唱者で、自称外部協力者
機関に対抗する人間を一本化しようとする・・・・縦横家とでも言えば良いかしら?

【何、との問いに、自分が想定し得る全ての答えを返す】
【そして、始めて「彼」の名前を出した】
603 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/05(金) 16:22:38.48 ID:7jaC1lU0
>>601

【「まあ、大丈夫でしょう。」】
【響かせて、「ありがとうございます」とその薬を受け取る】

【たぶん、使わないと思うが】
【ゆっくりと立ち上がり】

【「これからも、お互い精進しましょう」】
【響かせて、立ち去ろうとする】
604 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/05(金) 16:25:31.40 ID:tVEyddw0
>>602

……狭いところに恐怖する人間も居るよ
私は違うけれど……
【――必死に余裕を装い、それだけ返すのが精一杯でもあった】

……ルクス……ソーヴァ
【相手の名を鸚鵡のように反復する】
【ごちゃまぜになった思考に、情報だけは明確な形をもって入り込んでくる】

(――魔術師、私やお兄ちゃんと同じ――――――――)


…………『え?』


【――少女の世界は、灰色に停止した】
【思考も、表情も、視線も、何もかもが停止したのである】
【何に対する言葉か?】
【名前に、ではない。とうに分かり切って、覚悟していた事実だ】
【――問題は、その『肩書き』であった】
【それを推理すること――或いは容易いか】
【もはや『人物』はほぼ完璧に、確定にも近い領域に至っていたならば】
605 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/05(金) 16:26:38.88 ID:CHqPhMg0
>>603
まぁ、念のためだ

【そう言いながらも、自分にも言い聞かせる】

あぁ、気をつけて帰れよ!

【立ち去る背中に向かって、別れの言葉を投げかける】

さて、いてて……
薬局でガーゼと包帯ぐらいは買った方が良いかもしれんな……
また極貧生活が始まってるから、あまり出費はしたくないんだが……

【傷以上に懐具合が痛そうな発言をしながら、男もまた、歩き始めた】

/乙でしたー
606 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/05(金) 16:27:41.87 ID:7jaC1lU0
>>605
/お疲れ様でした。
607 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/05(金) 16:33:36.17 ID:H64NnjYo
>>604
・・・・貴女の今の心境は、何も分からないわ
だから、私の知っている事実だけ伝えさせてもらう

彼に、『対機関連合』を作るようにせっついたのは私よ
一番真っ直ぐで、重荷を投げ出しそうに無いと思えたから
人を集めて機関に対抗しろ、と、最初は助言程度だった
だけど、以前会った時・・・・彼は、何処か暗かったわ。自分に自信が無いのか
だから、それ以上に焚き付けたのよ

「集団のトップに人間的な魅力が無いなら、誰も付いてこない」
「覚悟を決めたというなら、本格的に腹を括れ」
「自分の腹の内は完全に隠して、集団を纏めるに足る人間を演じろ」
「『絶対に』機関を潰すと言うなら、ネガを振りまくような真似は止めろ」

彼は、引き受けたわ
顔に浮いた笑みを、帽子で隠そうとしながらね

【情報が足りない。だが、提示できる情報は有る】
【自分が動かなくとも、情報を得た人間は動き始める】
【だが】

(・・・・・何が有ったかは知らないけれど・・・・この様子)
(彼だけじゃなく、もう一人同じ状況になるのなら・・・・)

【拙い、か】
608 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/05(金) 16:49:44.46 ID:tVEyddw0
>>607

――――――――――――――――

【停まった時間は何も見ない】
【ただ、外部から齎される言葉を取り入れながら】
【“其処”は、完全に隔絶された世界だった】

【――『対機関連合?』】【『機関』】【“卵”】――【機関?】
【……“エルメアは言った”】【『怪我をしていた?』】【何故?】【――“機関”】
【“あの男”――『加護』】【聞いてきた】【何かがあったようだった】【――機関?】
【何であの日、“彼”はあんなにも、あんなにも】【それも全て?】
【  ――――『音羽』】【『天ヶ谷』】  【……「カノッサ機関」】

【……全ては、己の知らないところでどうしようもなく進行していたのか?】
【音も無く、ずるずると這いずっていたのか?】
【見えるものは、聞かされたことは、ウソだったのか?】
【何故ウソをついたのか?そうせざるを得なかったのか?】
【そうだ、そうに違いない?……嘘を付くはずが無い、私にそんなことをする理由が無い――】

【崩壊に対する正当化は至極当然の本能的行動だ】
【――――“行き過ぎていなければ”】

【何故“対機関連合”――“リーダー?”“りーだー?”“なんで”“こいつが?”】
【一番真っ直ぐで?(当然だ彼はやりぬく信念がある)重荷を投げ出しそうに無い?(長男としての彼は強い)】
【だが(だが)】
【そんなおまえの思い込みの主観の自己満足の我儘の横暴の当て付けの偽善の優越の戯言のために】
【“焚付けた?”】【腹を括れ?】
  【誰も付いてこない?】
   【 脅したのか? 】
【完全に隠して?】【演じろ?】
   【 抱え込めと? 】
【絶対に?】【止めろ?】【引き受けた?】
     【 欺瞞 】

【……――――“お前が――――!”!――!!】


【――少女は、無言であった】
【俯き、視線は帽子に隠れて見えず】
【まるで糸の切れたヒトカタのように、その場に佇んでいた】
609 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/05(金) 16:58:19.49 ID:H64NnjYo
>>608
・・・・・まだ、突き刺そうかしら?

「リーダーの死は、その組織の崩壊につながる」

この場合の死は、生物学的な死とは限らない
彼の人格が「彼」で無くなれば、それは死んだも同じ事なのよ
だから・・・・・私は頭を抱えていると言う訳
貴女がどういう立場の人間かは知らないけれど、知らなかったのかしら?

(・・・・成程、抱え込んでいた。話すほど近く無かったか、話せないほど近かったか・・・どちらかなのかしら)

【日傘を開き、人通りの多い道へ踏み出し】

(・・・あら・・・何故、私はこちらへ踏み出したの?)

【自分の行動に疑問を抱く】
【そして、直ぐにそれを理解する】
【糸の切れたドール、動かないだけなら良いが】
【繰り手の制御を離れて、尚も動けるとしたら、危険では無いかと】
【理性だの本能だのといったラインでは無い、もっと奥深く。嗅ぎつけた、と表現すべきか】


・・・・彼は、貴女一人の所有物じゃないわ
もはや公人なのよ、複数の人に必要とされる、反機関の旗頭
だから・・・・・・・・

【顔から笑みが完全に消え、冷や汗が浮かぶ】
610 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 17:05:10.51 ID:BeXuOgDO
【森】

うーむ・・・
もぅ慣れたがまた迷っちまったか・・・

俺は街から出ねぇ方がいいのか・・・

【スキンヘッドに金バッチの付いた黒いスーツと同色のワイシャツを着てサングラスをかけたいかにもな人物が】
【当ても無く森をさ迷っている】
611 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/05(金) 17:05:20.35 ID:tVEyddw0
>>609

【ああ、そうか】
 【お前はそれでいて、組織の心配しかしていないんだな】
【お前の自己満足が自己満足で在り続けることしか心配しないんだな】
 【よくわかった】

【所有物?】
【馬鹿げるな】
【違うんだ】【分かってる】
【公人?】【構わない】【必要とされるのも】
【誇れる兄が総ての人にとって誇れる存在と成る】【それは讃えることだ】
【だが、そのために】
【そのために――――】

【そうなれば】【すべては違ってくる】【何もかもスベテ】
【信じられなくなる】【信じなくていい】【そうなんだよな】
【間違いは】【無い】【違わない】【そんなものは――――】

【少女は】
【ゆっくりと、ゆっくりと、顔を上げ――――】


   【―――― 怨 】



  ≪ ヴァイパー ≫

【其処から先は、刹那の領域の出来事であった】
【弾かれるかのように動き出した少女は、先ずその左手でルクスを突き飛ばさんと撃ち出し】
【その間に――少女の『右腕――肘から先』に変化が訪れる】
【出現した銀の粒子が纏わりつき、形を成す】
【回転式拳銃のシリンダーからバレルに至るまでを巨大化させたようなフォルムが姿を現す】
【最早それは銃ではなく大砲の領域――≪銃砲≫】
【がしぃと金属の噛み合う音と共に完成されたそれは、鉄色の殺意を撒き散らしていた】
【更に間髪入れず。突き飛ばさんとはじき出された左掌の先に、≪空色の魔翌力≫が集束してゆく】
【ルクスはきっと見慣れているはずだ。覚えているだろうか】
【その≪魔翌力の質≫は――かの『天ヶ谷 双葉』と全く同一のものであった】

【――往来など、最早関係無かった】
612 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/05(金) 17:11:12.77 ID:tjG7WNw0
>>610

街を歩いていて迷ったのならば!
「森を歩いていれば迷って、街に出られますのーっっ!」

【なんか】

【めっちゃ】

【ハイテンションな】

【声が聞こえる】

【ちょっと離れたところからである】
613 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/05(金) 17:12:21.55 ID:H64NnjYo
>>611
きゃっ・・・・!

(・・・最悪)

【突き飛ばされ、その場に尻餅を突く】
【右手に持っていた傘を手から離し、両手を使って可能な限り着地の勢いを和らげ】
【そして、変化した右腕を見る、左の掌を見る】
【少女の顔を見る】

(・・・頭のギアを最大速度に上げないとね)

(・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・)

(コンマ以下の時間で物ごとを考えろ、実行に移すのに二秒以上掛けるな)
(一切を躊躇うな)
(右足に比べれば、全ては安く済む)

【まず確認しようとするのは、銃砲の銃口の直径。それはどの程度か】
【指が入る程度か?腕が入る程度か?頭すら入るのか?】
【続いて考えたのは相手の利き腕。だが、これは参考になる情報が足りず、思い当たらない】
【左膝を立て、立ち上がる用意に入る】

(言葉で崩すには・・・・・・ここをするりと抜けるには)
(・・・・・無理)
614 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/05(金) 17:17:15.62 ID:tVEyddw0
>>613

【見上げた表情】
【其れは圧倒的な悪意と憎しみと恨みで彩られていた】
【否、それらが焔となって猛ることはなく、氷の如く集束されて研ぎ澄まされているのだ】
【明らかな憎悪を湛えつつも、無表情に近い――それが不気味だった】

【銃口の直径――拳ふたつは余裕で入るだろう、スケールが違う】
【頭となると恐らく入らないだろうが――それが殺意を垂れ流しながら、ルクスに向けられている】
【ざ、と一歩を踏み出し接近して――】

【――集束させた空色の魔翌力が少女の左手に纏われる】
【まるで“爪”が如く成されたそれを、ぐ、と天高く突き出し】
【まさしく宙を引き裂く、否、抉り取るが如く、振り下ろす】
【するとまるでその軌道に沿うかの如く】
【大空を舞踏していた≪風≫が、唸りをあげてさながら落雷の如くルクスに落下突撃する】
【――魔術だ。≪風属性の魔術≫――本質は≪嵐≫ではあるが】
【少女が唯一、兄をも超えれる実力を誇る風の属性――猛牙を剥く】
【圧倒的質量により『ハンマー』の如く集束された風の爆鎚がルクスの真上から襲い掛かるだろう】
【骨が折れるほどではないが――その打撃威力は今後の動きを封じるには十分だ】

【振り下ろし終わった時、魔翌力は霧散している。ゆえに再び生成にかかる】
【向けられた銃口が火を吹く気配は、まだ無い】
615 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 17:17:53.19 ID:BeXuOgDO
>>612

な、なんだ!?

【そのテンションと謎の声に驚き辺りをキョロキョロと見回している】
616 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/05(金) 17:20:59.03 ID:tjG7WNw0
>>615

【ちなみに、どちらも同じような声である】
【少女なのか、その声は高く。森の中とてもよく響くだろう】
【片方の声は多少、金属質っぽい響きがあるものの……双子だろうか?】

何がどうなって迷いましたの? さっきまで街中でしたの!
「O型は迷いやすいって本当でしたのー!?」

【とりあえず、声は段々近づいてくる】
【言葉通りであれば、迷子――、双子の少女ら?】
617 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/05(金) 17:22:26.24 ID:UK/0jOUo
【公園】

【謎の男がベンチに座っている、横には旅行用鞄が置いてある】
【その格好は無地のシャツに薄い上着、そしてジーンズ…ここまでは普通だが】
【衣服の下には左手を除く全身に包帯が巻かれていて、顔も例外では無く、包帯の隙間から黒く、鋭い眼光を覗かせている】

よってらっしゃい、見てらっしゃい
シルクハットが回っていますよ

【左手の人差し指ででくるくるとシルクハットを回している】
【シルクハットはこの世のものとは思えぬほど美しく回っている、どんな回転やねん、と思うかもしれないがは想像にお任せする】
618 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/05(金) 17:24:31.25 ID:H64NnjYo
>>614
(活路は一点)
(最大の武器は、最大の弱点)

(暫くは、口に食べ物を運んで貰う生活かしら)

【場違いなのんびりとした感がえも、戦闘のための断続的な思考も同時に行い】
【接近してくる相手を見据えながら、如何にか立ち上がる】
【前進や後退を試みる時間は無い、左腕を防ぐために、自分の右腕を頭上へと振りあげる】
【近接戦闘は得手では無く身体も強靭とは言い難い。骨にはヒビ、筋肉に些かの断裂】

【それだけのダメージを負いながらも、左腕に魔翌力を集中させ始め】
【向けられた銃口に、左腕を深く突きこもうとする】
【そして】


・・・止まれえええええええっ!!!


【腹の底から、普段は出す事も無い様な声で叫ぶ】
【冷や汗をかきながらも、その表情は、議会の椅子に座っているかの様に静かだ】

(私の武器を最大限生かし、此処を生きて逃げ出す)
(異国の王のご機嫌取りは諸子百家の常、かしら?)
619 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 17:28:46.95 ID:BeXuOgDO
>>616

わ、悪いが俺はB型だ・・・!

【辺りを見回すのを止めず】
【少し身構えながらどうでもいいことを答える】
620 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/05(金) 17:31:20.30 ID:tjG7WNw0
>>619

Oじゃなくても迷いますの、現にそこの人が迷ってますのー!   ……あれ!?
「O型は迷いやすいって誰かが言ってましたの、そもそも、女子は空間把握能力がどうこうって誰かがいってましたのー!」

【がさりと草むらを揺らして】
【そこに現れたのは】

【クリーム色の髪をツインテールに結って、黄緑色のエプロンドレスを着て】
【その上に同色のカーディガンを羽織って、右手に自分とそっくりのデフォルメ人形を嵌めた少女】

【――……一人?】


「うっわ、めっちゃ怖い人でしたの、でしたのー!?」

【 こ い つ は ど こ に 居 る 】
621 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/05(金) 17:35:56.55 ID:tVEyddw0
>>618

【炸裂し行き場を失った風が爆ぜ、周囲に強風となって吹き付けるほどのエネルギー】
【あの短時間の詠唱で放てる威力としては、やや脅威か】
【否、普段はここまで強烈な術を発動するのは骨である】
【然し――『タガ』が外れた今、詠唱を行うのは思考ではない。本能なのだ】

【左手に集束された空色の魔力が、今度は『塊』のようにかためられ、少女の左掌の前に浮遊する】
【魔術に精通しているかもしれないルクスなら感じ取れるかもしれないが――その『術』はそれで『完成形』だ】
【この『魔力球』――『“弾丸――”』のような形でひとつの『完成形』――――これが今後炸裂することはない】
【その用途は今は不明瞭だが――確かなこととして『もう1発』、矢張り左手に空色魔力が集束する】
【晴れ渡る蒼穹のような色とは裏腹に――曇天が如き威圧を孕んだまま】

【――ルクスの左手が、銃口に突き込まれる】
【その距離から計算すれば、少女の右手そのものの手首あたりを掴める程度には侵入できるだろう】
【だがそれは、鋼鉄の壁に阻まれて不可能だ】
【機構は全く常人には理解できないのだろうが――少女の右手は、この銃砲の中心部に保護されるかのように存在しているらしい】
【そして、果てに突き当たらない銃口の中は――矢張りというべきか、そのシリンダーに繋がっているのだろう】

なら、返せよ

【――――ぽつり、と紡ぎだされたのは。平生の彼女からは考えもつかない絶対零度のイントネーション】

無理なら死ね

【戦慄の気色を孕んだ宣言と共に】
【がこん、と銃砲の『シリンダー』が、少女から見て身体側(左)――ルクスから見て右にはじき出される】
【『穴』は3つだ――『装弾数』は『3』、全て『空!』】
【だが――もしそこに弾が『装弾』されたなら……『銃口に突き入れている己の手』は、果たしてどうなるか?】
【想像に難くない】
622 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 17:40:15.92 ID:BeXuOgDO
>>620

っ!

【揺れる草むらの方へ構えながら向き】

・・・あん?
女の子・・・?

しかも一人か・・・?

【何が起こったのかわからず目を丸くしている】
623 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 17:40:28.35 ID:RJIwAwSO
【クロノ屋敷】
さて…今日も掃除ですが
【白髪で美人なメイドが箒を持ちながら掃除をしている】

【両手には腕輪をしており、お腹はポッコリ膨らんでる】

【………胸はツルぺっt(グサッ】

/予約です…スイマセンOTL
624 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/05(金) 17:42:23.40 ID:tjG7WNw0
>>622

なんか怖い人が居ますの、お金はあげるから許して欲しいですのー!
「食べても美味しくないですの、食中毒に注意ですのー!」

【 う る さ い 】
【めっちゃガクブルしてる】
625 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 17:43:17.97 ID:ojmoUQE0
【街】

さて、散歩だ

【赤と黄が混じったツンツン髪、黒のタンクトップにジーンズ、黒光りするベルト】
【逆三角錐の不気味な黄金ネックレス、腕に謎の機械を巻いた細身で低身長な少年が】

(・・・早く、この世界に慣れなきゃな)
(元の世界に帰る方法を、知ってる人物も探さなくては)

【静かに思考し、嘆息吐き】

(・・・あ、あんな道端に花が・・・)

【のんびりと歩いていた】
626 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 17:48:46.57 ID:ZyLq.6AO
【街中】

さて…どうしようか…
いい獲物がいるとよいのだが…
【黒髪長髪で黒いライダースを着て右手の甲に“17”の入れ墨がある青年】
【街行く人を眺めている】
627 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/05(金) 17:48:46.60 ID:H64NnjYo
>>621
【詠唱など行わない、魔方陣など用意しない】
【精霊との契約のような面倒な事も行わない】
【ルクス・ソーヴァは、おそらく世界一怠惰な魔術士ではないだろうか】
【徹底的に簡略化された手順が故に、その魔術に属性は介在せず】
【簡略化されたが故に、複雑な効果をもたらす事も無い】
【付きこんだ先、鋼鉄の壁に手の平を触れさせる】

天ヶ谷 双葉に近しい者が、反機関側の人間を殺害する事は許されない
それは貴女だけではなく、天ヶ谷 双葉に汚名を被せる事になる
天ヶ谷 双葉の名を貶めるような行動は、私が許さない

だけど、殺そうと言うのなら、私は殺されてやるわ
私は貴女を殺さない。貴女はどうやら彼の知人、彼と親しい人間
なら、貴女を殺せば、私の取った行動は全て無意味となるのだから
だけど、只で殺せると思わない事ね
この銃口に何が有ろうが・・・・・・

【全身から魔翌力を溢れださせ、全て左腕に注ぎ込む】
【何の捻りも無い、只大量の魔翌力。それが、左腕に集束する】

貴女の利き腕はどっち?私は右よ
私の左腕と貴女の右腕、交換するかしら?
こっちはこっちで、この舌先三寸に命張ってるのよ
とち狂うなら腹括りなさい、私があがいた事実だけはその腕に残してやる

【銃口に装弾?知った事では無い】
【弾丸も、銃身も、全て全て全て粉砕すれば良い】
【完全火力特化の魔術士、一撃の用意は万全だ】
628 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 17:50:58.58 ID:DN388Yk0
>>623

ほぅほぅ…今日も相変わらず良い尻してるのぅグヒャヒャヒャヒャ!
…胸の方はちと平らじゃが

【メイドの背後に、】
【白の白衣を着ており、「W」字型の髭を生やした白髪の老人が】
【デジタルカメラを片手に持って、メイドの尻を撮影している】
【 何 や っ て ん だ コ イ ツ 】 
629 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 17:52:37.95 ID:BeXuOgDO
>>624

誰が怖い人だ、こら!

つーか金はいらねぇし食ったりしねぇよ!!

【弁解するも大声を出してしまい余計怖がらせてしまうかもしれない】
630 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 17:52:40.31 ID:ojmoUQE0
>>626

・・・ふぁ

【ぼんやりと欠伸をしながら、彼の前を通り過ぎようとする>>625の少年】
【獲物ktkr】

/絡んでも良いですか?
631 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/05(金) 17:53:59.02 ID:tjG7WNw0
>>629
どーっみても怖い人ですの!
「大声出してますの、きっと威嚇ですのー!」

【 超 う る さ い 】

【ガクブルしながら近くの木の陰に隠れようとしてる!】

……え、食べないんですの?

【と思いきや、ガクブルやめた】
【ちょこんと首を傾げて、不思議そう】
632 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 17:55:55.29 ID:ZyLq.6AO
>>630

/勿論OKでありますよ!


(ふむ、奴でいいか…)

待つがよいそこの餓鬼よ…

【少し威圧感のある口調で話しかける】
633 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 17:59:33.71 ID:BeXuOgDO
>>631

んなわきゃねーだろ!!

【更に大きな声を出し】

どこをどう見たら俺が人を食うように見える!?

【そう言いながら少女達?に近付いていこうとする】
634 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 17:59:35.43 ID:RJIwAwSO
>>628
………
【右の腕輪が光り、ナイフが三本がツルの右手に現れ】

【まるで忍者が手裏剣を投げるが如く、ナイフを投げ放つ】

【一本はデジタルカメラの破壊が目的で放たれ】
【残り二本は老人の頬を掠るように放たれる】

そ ん な に 死 に た い ん で す か ?
【┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨
【《笑顔》】
【だが恐ろしい《殺意》と《威圧》を含んだ《笑顔》】
635 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 17:59:48.90 ID:ojmoUQE0
>>632

・・・んっ

【きょとんとした表情で立ち止まり】
【辺りを見渡してから】

・・・えーと・・・何だ?

【彼へと向き直り、頬を掻きながら尋ねた】
【腕の機械が、がしゃと鳴る】

/ありがとうございます・・・ッ!orz
636 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/05(金) 18:02:04.06 ID:tjG7WNw0
>>633
「きゃー!」

【悲鳴上げた!】
【……が、ここは森の中である。しかし助けは来なかった!】

顔が!

【 失 礼 】

【でもがくぶるするのも逃げようとするのもやめた】

【誰かがきゃーきゃー言ってる以外は平和(?)である】
637 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/05(金) 18:02:13.38 ID:tVEyddw0
>>627

【完成した、左手の『2つの魔力弾』を、矢張りというべきか。そのシリンダーに『装填』して】
【がごん、と仰々しい音と共に、それは再び鋼鉄の体内に抱かれる】
【――――撃鉄は無い。引き金も無い。何処までも簡略化されしは「銃砲」のフォルム】
【ゆえに――『発射』の前兆は、極めて察知することが難しい】
【それでいて右腕と一体化した銃口――その操作性は文字通り『手足の如く』】
【……戦いを好かないと公言する少女が携えしは、何処までも戦いに特化した能力だったのだ】

……ッ――その“天ヶ谷 双葉”の『精神を“汚す”原因』を作ったのは何処の誰さッ!!

【氷が剥がれる。激情が露になる】
【圧倒的に憎しみを湛えた眼光が、ルクスを射抜く】

その罪総ては私がおっ被っていく
大切な大切な“家族”の為なら、私はこの身を喜んで血みどろの腐海の中にでも投げ込んでやれる
そして残るのは、馬鹿げた殺戮者の「エルデピアス」だけ
「天ヶ谷 昴」は死ぬ、その覚悟なんて3年も前に出来ている
虚像の『天ヶ谷 双葉』もなんなら死んでしまえばいい、自分の心を壊す程に苛まれる世界なんて……
身を粉にして護る意義も理由も存在なんてしない、そんなくだらないもののために――――!!

【――――錯乱】
【其の状態を表するなら、其れがもっとも適切な表現だろう】

原因を刈ることが少しでも心を納得に近付け安息に持っていってくれるなら喜んでやってやる――

お前の所為で……

“お前の所為で”ッ――――ッ!!

【完全に、頭に血が昇っていた】
【羅刹修羅の如き形相は唯感情の焔を湛え】
【ぐ、と右手の拳が握られたのが感じ取れる】
【――――引き金を引くのを躊躇うのは、ほんの僅か残された理性なのか】

【――然しこの少女は今、周囲に全く眼を向けていない】
【此処は往来であるというのに――その憎しみに彩られ、「ルクスだけを」見ている】
【「ルクスに対しては」圧倒的有利に見えるこの状況】
【『それ以外』に対しては――まったくの『無防備』である】
638 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 18:02:43.37 ID:ZyLq.6AO
>>635

なに…簡単な事だ…

た だ 余 に 殺 さ れ れ ば い い

【明確な殺気を放ち歩みよる】

639 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 18:08:20.96 ID:ojmoUQE0
>>638

ああ、はいはい殺され・・・

【うんうん頷いてから、ぴしりと石化して】

・・・・・・ワッツ?

【小さく呟くと】

・・・えーっと・・・まさか、本気か

【一歩後ずさりながら、笑顔を引き攣らせて尋ねる】
【素早く地面を一瞥して、投擲出来そうな小石などが無いか探すが――――】

(・・・嘘だろ)

【一つも、落ちていなかった】
【・・・これで、彼の対抗手段は一つ消えた事になる】

(・・・武器らしい武器っつったら・・・)

【彼の腕の機械が、再度音を立てた】
640 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 18:09:00.86 ID:BeXuOgDO
>>636

くっくっく、観念しろやぁ

【虚しく響く叫びに対し明らかに悪い人みたいな事を言いながら更に近づこうとする】
【大人気なさすぎ^p^】

っうっせぇ!
顔が怖いのはちょっと気にしてんだよ!!

【どうやらちょっと傷付いたようです】
641 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 18:09:34.34 ID:DN388Yk0
>>634

グッヒャヒャァァァアアア!?
ワシの<お尻盗撮アルバム2010>がぁああああああ!?

【レンズ部分にナイフが突き刺さり、真っ二つになってしまう哀れカメラ】
【残り2本のナイフはすぅと頬をかすって行く。老人の肌に小さな切傷が出来、血が少し出血する】

いやいや待てツルさんや!待つんじゃ待つんじゃ!
この五世代に老人を殺してしまうのは殺人罪で訴えられるぞよ!?
ちょ!ナイフ投げようとしないで!その手止めて!グヒャァァァ!

【ガクガクブルブル震えながら、一歩一歩下がろうとする老人】
【その際、ガクンと転んでしまうが、必死に後ろに下がろうとする】
【老人逃げてー!!】
642 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 18:12:29.19 ID:ysLhnuQo
【路地裏】


【灰色の髪を高い所で結った着流し姿の青年が壁に寄り掛かりながら歩いている】
【糸の様に細い目の奥には暗闇を携え、両の腕は力なくダラリと垂らされている】

ふー……ふー………

【全てを飲み込む様な黒い鞘に納められた刀を咥えて】

【ズルズル…ガリガリ……】
【壁に寄り掛かって、身体と刀で壁を擦りながらも…歩く】
643 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 18:12:38.86 ID:ZyLq.6AO
>>639

あぁ余は本気だぞ…?
【にっこりと邪悪な笑顔】

ほれ、無抵抗の相手を殺しても愉しくない…なにか抵抗してみよ…
【ポケットに手を突っ込んだまま接近する】
644 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/05(金) 18:13:03.43 ID:tjG7WNw0
>>640
「観念したくありませんの、きゃー! 誰かーっ!」

【ここは もりの なかです】
【したがって、誰も助けに来ない!

なら、お面でも被ればいいですの!

【最早警戒していない少女】
【ぱっと、笑顔を咲かせて。口の前で両手を合わせた】
645 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/05(金) 18:13:39.51 ID:H64NnjYo
>>637
汚す?あの姿を穢れていると言ったわね?
世界の為に、自分の信じた正義の為に、進もうとしたあの姿を?

勝手に叫べ、馬鹿女

貴女の名前がどう変わろうが知った事か、何も知らずに眠っているだけの傍観者
虚像?貴女が見ている物が実像?何も知らなかった貴女が?
いーや、違うわ。貴女は知ろうともして無かったんじゃない?
一歩表に出ればこの治安の悪さ、テレビを見れば機関が大はしゃぎ
下らない物というなら、彼は下らない物を守ると決意したとでも?

【錯乱する相手の熱に当てられたかの様に、普段の口調を崩して答える】
【眼光は鋭いとは言えないが、しかし力は強い】
【言葉による修羅場なら、むしろ望むべき所だ】

一つ言っておいてあげる
私は、私一人で来ている。右腕が壊れて左腕は銃口、連絡手段も無いわ
最初から逃げ道を用意しては置かない
彼をトップに相応しい人物として押し上げる、その為に命掛けてるのよ
彼が、守りたいと望んだのだから
私の所為?ええ、そうでしょうよ、大半はね。だけど、一つ忘れてる
誰も、動かなかった。誰も自分から動こうとしなかった
巨大兵器が聖都を襲った時も、風の国でテロが起こった時も、だれも動かなかった
彼だけが、動いた。だから、私は彼を高みに押し上げる

引き金を引くなら引きなさい
戦闘継続の意志が無いなら、左手のそれを解除して膝を付きなさい
長くは待たないわ

【不利な状況に有りながら、上からの物言いで時間を突き付ける】
【的を絞らせないように少しずつ少しずつ話題をずらし、自分が有利かつ正しい様に見せかける】
【詭弁も話術の一つであれば、骨にまで染みついている技術だ】
646 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 18:14:11.43 ID:LpywAoSO
【木漏れ日の差し込む林】
【弓矢、銃器、鎚、鞭、ナックルなど多種多様な武器が並べてある】
647 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/05(金) 18:14:33.01 ID:tVEyddw0
/申し訳無いルクスの人、タイミング悪いですが飯落ちです
648 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/05(金) 18:14:57.66 ID:H64NnjYo
>>637
/申し訳ない、ちょっと7時ごろまで落ちます
/戻ったら雑談で呼びかけます
649 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 18:19:31.62 ID:RJIwAwSO
>>641
今からブッ殺しにいきますが
小便は済ませましたか?
神様にお祈りは?
部屋のスミでガタガタ ふるえて命ごいをする心の準備はOKですか?
【両手の腕輪が光ると二つのロケットランチャーが現れ、両手に一つずつもち】

わ た し の む ね を ば か に し た こ と を こ う か い し な さ い
【そっちで怒ってるのかΣ(;゚Д゚)】

【老人隣の部屋に逃げてー】
【もしくは助けを呼んでー】
【もれなく妹の爆乳が助けにきますから】
650 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 18:19:54.78 ID:BeXuOgDO
>>644

はぁ・・・

【少女達?の目の前まで行き少しため息をついて膝を曲げて屈み】

お面はお断りだな

つーか嬢ちゃん一人か?
さっきからもぅ一人違う声が聞こえる気がすんだが?

【こちらも警戒心なくニッと笑い少女が一人か尋ねる】
651 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 18:20:00.95 ID:BND4x4Io
【路地裏】

「このペースだと・・・2週間以内に襲撃出来そうだ」
『さらに、このデータから・・・』
{アイツらがくる日は今から2週間前後経った時}

「『{やってやるぞッ!}』」

【18才くらいの青年3人が一枚の紙を取り囲んで円陣組んでいる】
【1人の身長は180cm程で、緑青色の眼、髪の色は夜空のように黒っぽい藍色で、髪型は横から見ると3つの角状のものが縦に並んでおり、】
【漆黒のガントレットを右腕に、純白のガントレットを左腕に装備している】
【もう1人の身長は175cmくらいで、群青色の眼で、髪の色はやや黒っぽい緑青色をしており、見た目はやさしそうな顔をしている】
【最後の1人の身長は185cmくらいで、眼の色と髪の色は焦げ茶色で、髪型は寝癖をこじらせたみたいで、結構ごつい】

【邪魔すぎである】
652 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/05(金) 18:20:33.32 ID:LemQVNMo
>>642

【その路地に入って来たのは】

ツァーリさん、大丈夫かな・・・
まずはナオミさんかカリタさんに会わないと・・・

【赤地に黒い花吹雪をあしらった着流しに、白羽織を重ね】
【背には刃が折り畳まれたガンブレードを背負った青年だ】

【相手の青年の姿に、気づいている様子は無い】
653 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/05(金) 18:22:08.85 ID:tjG7WNw0
>>650
【ちなみに、結構ちっこい】
【145くらいだろうか、童顔なのか本当に幼いのかの判断が難しい!】

お面をすれば、怖い顔が見えなくなりますの!
それか、メイクでもすればいいですの、メイクは女の武器ですのよ!

【にこにこと笑いながら、そんなことを言って】

1,5人ですの!

【右手の人形を相手に見せるようにして、変な発言】

「私はここに居る、ですの!」

【……】
654 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 18:24:05.24 ID:ysLhnuQo
>>652

ふー……ふー………

【刀を咥えた青年は息も荒いまま歩く】
【鈍く遅く…ズルズルと身体を引き摺る様に】

【と、路地に入ってきた青年…森島の声に気づくと】

―――――……誰の名を呼んだ?

【カラン……】
【咥えていた刀を落としながら、尋ねた】
655 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 18:26:42.08 ID:DN388Yk0
>>649

【( ゚Д゚ )】


【(  ゚Д゚)】


【( ゚Д゚ )】

待て!ワシはツルさんがツルペタでも
ツルさんが平らな壁女だと言う事実が変わらないとしても!
特に可愛くも無く、ブサイクな訳でも無いツルさんでも!

ワシは尻が美しい限り大丈夫だぞグヒャヒャヒャヒャ!!!


【・・・・・・】


【・・・・・】


【・・・】


【 地 雷 踏 み や が っ た 】 

【誰かー、早く来てー、来ないと老人の死体が増えるよたえちゃん!】
656 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 18:28:06.69 ID:BeXuOgDO
>>653

いや、俺は男だからメイクもねぇな

【くくっと笑い】

1,5人?

【少し首を傾げながら人形を見て】

え?何それ怖い・・・

【明らかに言わないようなことを口にだしてしまう】
657 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/05(金) 18:30:14.91 ID:LemQVNMo
>>654

【突如として響く声、金属の落下する音】
【森島は身構える、『何かが居るのか』と】

――――――――天一さん?

【一度だけ会ったことのある鍛冶師―――岩戸天一】
【その姿を認めた瞬間、彼が感じたのは“疑問”】
【明らかに異常な様子の天一を、彼は別人ではないかと疑った】
658 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 18:31:20.62 ID:RJIwAwSO
>>655
【ピキッ】

OK
遺言はすませましたね
【二つのロケットランチャーを向け】

さ よ う な ら
【笑顔で引き金をひこうとするが】

『横からドーン』
【突然、灰色の髪に糸目で爆乳の女がツルにドロップキックを放ち吹っ飛ばす】

【*老人と妊婦は大切にね】
659 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 18:31:45.09 ID:ojmoUQE0
>>643

・・・言われなくても

【自虐的に笑って】

【腕の機械のスイッチを、オンにした】
【「Game start!」という軽快な女性の声と共に、起動する機械】
【ベルトから、小型のポーチに差していた数十枚のカード―――『デッキ』を取り出すと】
【それを機械に装填、更にカードから5枚の手札を引き抜き】

――――《悪戯悪魔・ディップケチャップ》召還!

【叫びながら、手札の一枚を機械のトレース台の様な部分に乗せた】
【すると、少年の前に、淡い光と共に手足と目が付いた毛玉みたいな生物が現れた】

【リアルだが、よく見ると分かるかもしれない】
【此れは立体映像―――唯の、ホノグラムなのだ】

(・・・上手く、騙されてくれよ・・・ッ!)

【切実に願いながら、身構える少年】

(時間を稼いで・・・逃げる隙を見つけるんだ・・・ッ!)

/すいません、遅れました・・・orz
/そして機械の描写が上手く行かないので、デュ○ルディスクみたいなのを想像してください
/重ね重ねすみません
660 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/05(金) 18:32:04.41 ID:tjG7WNw0
>>656

大丈夫ですの、私がしっかりやって差し上げますの!
そうと決まったら、ウィッグや洋服を買いに行きましょう、ですの!

【きらりきらりと、若草色の瞳を輝かせると】
【相手の手を、取ろうとするだろう】
【※取られたら迷子なぞ無視して街まで引きずられます(きっと)】

そうですの、この子が0,5人分ですの!

【その人形は、細部まで少女とそっくりである】
【ただし、全体的にデフォルメされている中。人形の髪は、やけにリアル――まるで少女の髪をそのまま、使ったかのように】

「怖くなんかねーですの、おまえの顔のがよっぽど怖いですのー!」

【 失 礼 】
661 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 18:35:10.40 ID:BeXuOgDO
>>660

おい、そりゃただの女装じゃねぇか!!

【少し身を引きながらも】
【手を取られてしまう^q^】


・・・

【何度か少女と人形を見比べ】



え?何それ怖い・・・

【 2 回 目 】
662 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 18:35:44.34 ID:ysLhnuQo
>>657

…今、誰の名前言うたねん

【彼は両の腕をダラリと垂らしたまま、壁から一歩離れ】

ツァーリさんを、知ってるん―――?

【歩く…と言う程の力も無く、摺り足の様に地面を擦りながら森島へと歩く】
【ポタリ】
【落ちたのは、赤】
【手首から命が滴る。血が地面を赤く濡らす】
【それなのに彼は…希望を見つけた様に笑っていて…】
663 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 18:36:24.79 ID:ZyLq.6AO
>>659

ほうサマナーか…
これは面白い…
では余も召喚するとしようか…
いでよ『魔鎌スキールニル』
【呼び声と同時に右手に灰色の大鎌が現れる】
では…余を楽しませてくれ…
【決闘!】

/いえいえ問題ありませんよ!
664 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/05(金) 18:36:48.73 ID:7jaC1lU0
【街中】

【「あの人がくれた薬、なかなか効くなぁ」】
【ボロボロのマントを羽織った、茶色の短髪の青年が歩いている】
【身体のところどころに傷を負っているが、気にした様子はない】
665 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 18:37:27.98 ID:DN388Yk0
>>658

ヒィ!
【老人は脅えて、しゃがみ込もうとするが】

…?
【ロケットランチャーが来ない事を疑問に思い】
【くいっと顔を上げる】

おぅ、知らない内におなごが1人増えてるぞグヒャヒャヒャ!

【老人はそう言うと、女を見ようとする…特にお尻の方に】

【妊婦にドロップキックはらめえええええええええ】
666 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/05(金) 18:38:17.67 ID:tjG7WNw0
>>661

可愛ければ何でもいいですの!

【にっこぉ、と笑うと】
【くいくいと、相手の手を引っ張ってどこかに歩き始めるだろう】
【その力は見た目相応に弱く、抵抗すれば連れてかれずに済むが――?】

「怖くなんかねーですのーッッ!!」

【クワッ!】
667 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/05(金) 18:42:20.74 ID:LemQVNMo
>>662

【明らかに、“オカシイ”】
【森島は、直感的にそう感じた】
【生理的な嫌悪感とでも言おうか―――兎も角、其れが彼を後ずさらせ】

―――――――――その腕、どうしたのです!

【次の瞬間、彼は手首から滴る“赤”を目に捉えた】
【『怪我をしているのではないか』―――彼は天一に近寄り、其の腕を取ろうとする】
668 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 18:42:36.70 ID:ojmoUQE0
>>663

(なッ―――――!)

【その光景に驚愕し】

(あっちは・・・『本物』じゃねーか・・・ッ!)
(こっちは映像なんだぞ・・・どう戦えって・・・)

【数秒、うろたえたが】

(――――・・・やれるだけ・・・やってやる・・・ッ!!)

【覚悟を決めると(ヤケクソとも言う)】

ディップケチャップで、スキールニルに攻撃ッ!

【毛玉が謎の鳴き声を上げながら、スキールニルに体当たりをかまそうとする】
【だが、悪魔で此れは映像だ―――あっさりとすり抜けてしまうだろう】
【毛玉から数秒遅れて駆け出し、彼へと接近しようとする少年】
669 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 18:46:12.55 ID:ysLhnuQo
>>667

【治療は要らない】
【睡眠も必要じゃ無い】
【空腹で腹が鳴ろうと今は無視出来る】
【それよりも、今必要なのは――――】

ツァーリさんは、何処に居る?

【ただ、それだけを聞きたかった】
【ユラリ、と一歩退いて手を取らせず】
【一切光の射ささない瞳で目の前の青年を見つめる】
670 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 18:47:22.13 ID:RJIwAwSO
>>665
『おじいちゃん。ごめんなさいね〜』
【のんびりした口調で喋る爆乳女…ピジョン】

………ピ…ジョン!!!!!!!!テメードロップキックはねえだろぉぉ!!![ピーーー]して[禁則事項です]して[らめぇぇっ!]にするぞぉ!!!!!
【頭から血を流しながら《傭兵モード》にはいってるツルさんであった】
【口調!!口調!!!】

『まあまあ〜、落ち着きなさいね〜〜。おじいさんは何しにきたの〜〜?』
【話題をふるピジョン】
【ザ・KY】

【ツルさんとピジョンだから大丈夫です^p^】
671 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 18:49:44.17 ID:ZyLq.6AO
>>668

ふ……かかったな…
この瞬間魔鎌スキールニルの効果発動!
対象の魔翌力を刈り取る!
【意外とノリノリである(中の人が)】
【しかし映像に魔翌力があるわけがなく鎌をすり抜ける】

な…何!?
ダイレクトアタックだと!?
【のけ反る】
672 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/05(金) 18:50:26.18 ID:rg5IgyIo
【公園・野比信太探偵事務所】
【今日に限って、何故かそうそうたるメンツが揃っていた】
【茶髪に黒のソフトフェルトハットをかぶった、黒のトレーナーに革のジャケット、黒いジーンズに機械製のベルトをしたブーツの少年…ノビタを中心に
白衣の青年ジンジャー、メイドロボジャンクちゃん、そして頼れる親友ドラと裏方担当でほとんどしゃべらなそうなミニドラ】
【中心で長テーブルをセットしているノビタを見て】

女の子:
ママー、見て、あの人また公園の真ん中にテーブル立ててるよー

母親:
シッ、見ちゃだめ!あれは半年前からこの公園に住み着いてる公園のヌシよ!

┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨

ノビタ:
公園の主だって、オレの事かな

ドラ:
だろうね、きみどんだけこの公園を私物化してるんだい
というか普通に子どもたちが遊んでいるその真ん中で会議を始めようとするきみの胆力に恐れ入るよ

ジンジャー:
今回我々の台詞がゲームウインドウ方式になっているのも珍しいな
それだけ大人数を動かすべき時なのだろうが

ノビタ:
ですね…後はエルメアさんとイルゾルさんが来れば
そのまま会議始めますよ、あ、サブ…一応ゲスト用の椅子持ってきて、それとジュースも
あ、やっぱジュースはジャンクちゃんが買ってきてくれる?

ミニドラ:
了解しました、ちょっと取ってきます

ジャンクちゃん:
すぐ戻りますからみなさん先に始めていていいのデスヨー
とくに…最初にすることを考えるとあんまりすぐに帰ってくるのはまずいでしょう?デスヨー

【緑のドカンに戻っていくミニドラと、公園から買い物かごをもって出ていくジャンクちゃんを見ながら】

ノビタ:
…さて…後はみなさんが来るのを待つだけか

/予約がらみデース
673 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 18:51:24.94 ID:BeXuOgDO
>>666

お、おい!

どこへ連れてくきだ!?

【手を引っ張られながらも連れていかれないようにその場で踏ん張る】


いや、喋る人形とか恐すぎるだろが!

【こっちもクワッ!】
674 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/05(金) 18:52:53.67 ID:LemQVNMo
>>669

【彼の手は宙を掴むことしかできない、ただ其れだけ】
【行き場を失った手は、彼の元へと舞い戻り】

――――――あなた、ツァーリさんとはどういう関係なのです?

【おそらく、“天一はツァーリを捜している”】
【それも、“オカシク”なる程に】
【彼自身、ツァーリが何処に居るのかなど知らない】
【しかし、其れを言えば天一は森島に対する興味を失うだろう】
【“夜色のリボン”を渡すべき相手なのか――――森島は、見極める必要があった】
675 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/05(金) 18:53:17.55 ID:tjG7WNw0
>>673

可愛い小物や、女の子向けの服がいっぱい売っているお店ですの!

【ぱっと振り向いて、きらきらした笑顔でそんなことをのたまい!】

「怖くねーですっつってんだろうがァーッッ!」

【 キ レ た (原因不明)】
676 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 18:53:26.40 ID:Gi5la820
>>672
――ほ、ぇ?ここ……公園、ですよね?
うーん……?

【首を捻りながら入ってきたのは】
【聖職者の少女、エルメア=ミルフォード】
677 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 18:54:09.83 ID:ojmoUQE0
>>671

(よし――――ッ!)

【成功を確認すると】

・・・おらあああぁぁあッ!!

【そのまま彼に飛び込んで、体当たりをしようとする】
【威力としては、細身で体重が軽いのでちょっとよろめく程度かもしれない】
【後先考えていない攻撃だ】

【そして中の人ノリノリ過ぎ吹いた】
678 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 18:55:11.43 ID:.6qDUsAO
【緩やかに凪ぐ世界で脳の裏側に喚き立てる“何かの崩壊の音”だけが如実だ】
【ずるりずるりずるずると這い擦っていく痛みのない痛みが耐えられない】
【叫んでいるのか呻いているのか泣いているのか、自分は何処だ】
【或いは、それを識るにはまず此処に有るものを並び立てた方が早いのだろうか】


【例えば上下】
【静寂】
【身体四肢】
【生命鼓動脈拍】
【孤独】
【暴力論理】
【我という意識】

―――【『 鎖 」】


【あらゆる全てが凄まじい無音死響の中に置かれて、ただ一要素だけが黙らない】
【胸の奥から檻を殴りつけては叫ぶ事を是と認めない】
【割れていく鎖の環、連なるそれが複雑に記憶に絡まって酷く痛くて】

【もう離してくれ】【沢山だ何でどうして】【俺は悪くない】【狂いたい】
【そうじゃない】【奪われた?】【一緒にも逝けなくて】【淋しさで生きづまって】
【誰かおねがい】【頼むからむかしを】

【かえして】



――我が儘だなぁ、相変わらず


【上から滴るように零された錆び付く金属的な笑い方が、答えだった】

/絡み不要
679 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/05(金) 18:55:37.78 ID:tVEyddw0
>>672

【その場にやってくる人影があった】
【ツンツンの金髪に上半身裸の上から真っ赤なジャケットを羽織ったド派手な容姿の少年――】
【特注品の車イスに腰掛け、その背もたれ側部にはギターケースが備え付けられた――イルゾル・ビッグスターと】
【ネコミミみたいな形の朱色の帽子に大きな三日月の飾りと氷のネコバッジをつけた】
【外ハネ金髪白いストール、宝石の如き深い紫を湛えた瞳を持つ少女――ベリルハーツ・ミャオマオである】

「よォ、全員大集合じゃねェか……ノビタとドラと……ミスターだな。
 今マリオよろしく消えやがったヤツは知らねェが……ジャンクちゃんは買出しッポイしよォーー」

にゃー、ノビタ……テメー、頭脳がマヌケかですね?
もうちょっとマシな場所用意できねーのかですねっ!!会話ダダ漏れじゃねーかですね!!
680 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 18:57:11.45 ID:DN388Yk0
>>670

グヒャァ!?ツルさん怖いのぅ…
じゃが尻は良い
【キリッ】

【自分の白衣に付いた汚れをポンポンと手で落とすと】
【腰を手で支えながら立ちあがろうとする老人】

グヒャ?ワシか?
ワシはあの部屋からたまたま来ただけじゃ
【そう言うと、212号室の方角を指差し】
【携帯を取り出す】

という事で、記念にお尻を撮らせてくれグヒャヒャヒャ!

【駄目だコイツ】
681 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 18:57:20.72 ID:phTbbfUo
>>672

【公園に向けて、上空から白い影が舞い降りる】
【それは翼長3mにも及ぶ「折り鶴」で、その上には】
【櫻を象った華美な着物を身に纏う、腰まで届く黒髪と黒曜石のような瞳が特徴的な】
【身長150cm程の東洋風の女性が乗っていた】

よっと、特に呼ばれてはおらぬが勝手に邪魔するのじゃー!
まさか嫌とは言うまいのぅ?

               <貴宝院流不折長方形一枚折り:ハリセン×2>

【女性は低空まで鶴を降ろすと、軽やかに着地をし】
【勝気な笑みを浮かべると同時にハリセンらしきものを生成】
【ハリセンは自動で宙を飛び、ノビタの頭を引っぱたこうとするだろう】
682 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 18:58:12.33 ID:ysLhnuQo
>>674

――――――ケハッ

【小さく、小さく笑った】
【「関係」そんなもの考えた事も無かった】
【ただ互いが大切だった。それだけ……それだけの関係は「何」と言えば良いのか彼は知らなかった】
【解らないから―――】

……多分もう…忘れられる存在かなぁ

【可笑しくて、悲しくて、認めたく無くて…何も考えたく無くなって―――笑った】
683 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 18:59:13.94 ID:ZyLq.6AO
>>677

ふっ舐めるなよ餓鬼がぁあ!
【体制を崩しながら鎌の棒の部分を相手にぶつけようとする】
【体制を崩しながらなので狙い、威力共にたいしたことはない】
【当たったとしても300ポイントダメージぐらいだろう】
【遊戯王好きなもんで】
684 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/05(金) 19:02:47.04 ID:7jaC1lU0
【街中】

【「あの人がくれた薬、なかなか効くなぁ」】
【ボロボロのマントを羽織った、茶色の短髪の青年が歩いている】
【身体のところどころに傷を負っているが、気にした様子はない】
685 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 19:03:11.91 ID:RJIwAwSO
>>680
金玉引き抜かれたいか?ジジイ?
【傭兵モードツルさんが再び腕輪からナイフをだしケータイのカメラに投げ放つ】

『あっち〜?確か〜。トイスちゃんの部屋だよね〜?』
『説明して〜おじいちゃん』
686 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 19:04:18.83 ID:BeXuOgDO
>>675

誰がそんなとこいくかー!

【やっと気付いたのか男は少女のてを振りほどこうとする】

うっせぇ!
人形がしゃべるっつーのは呪いかなんかその辺だろうが!!

【何故そこまで人形に対抗する・・・】
687 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/05(金) 19:05:54.40 ID:tjG7WNw0
>>686
大丈夫ですの大丈夫ですの大丈夫ですの!
お化粧して、おしゃれするだけですの!
何も痛いことはありませんのーっっ!

【あっさり振りほどかれても】
【やっぱりきらきらとした目を、相手に向けて】

そうだ、あなたのお名前は何ですの?
私達は、輪舞曲人形と申しますの! 輪舞曲と及びくださいませ、あなたの名前は何ですの?

【大事なのでry】

「呪いなんかじゃないですの、寧ろ呪い(まじない)ですの!」

【同じようなものです】
688 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 19:07:19.85 ID:ojmoUQE0
>>683

【棒は彼の腹部へと命中】

ぅぐッ――――

【低く呻き、驚いたように目を見開く】
【細身だからか、耐久力は弱いようだ】

くッ・・・そ・・・!

【多少よろめきながらも、なんとか体勢を立て直すが】

(映像っつうのがバレた今・・・もう、俺に残ってる手は・・・ッ)

【内心、酷く動揺していた】

(・・・此処で死ぬのか・・・俺・・・)
(こんな・・・意味分かんねぇ世界で・・・あの鎌で・・・首を・・・)

【悔しさも通り越したのか、空虚な疲れ切った瞳で】
【それでも警戒は解かず、次の攻撃へと身構える】

(・・・クソ・・・ッ!!)

【―――魔翌力を感知出来るならば、気づくかもしれない】
【彼の機械、そしてカードに、微弱な魔翌力が宿りつつある事に】

【此方もです】
689 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/05(金) 19:07:29.29 ID:LemQVNMo
>>682

【何だか、悲しかった】
【何だか、やり切れなかった】
【何だか、何も言葉が出なかった】

【“しかし”】

【天一は今、言った】
【“忘れられる存在”だと】
【森島は考える、『そう言えるだけの“何か”あったのではないか』】

―――――――――天一さん

【そこまで言って、言葉が止まる】
【“ツァーリは記憶を失っている”―――それは事実だ】
【しかし、『其れを言って何になる』?】
【一瞬の迷いは、彼の思考を混乱させたが】

――――――ツァーリさんが忘れてるのは、あなただけじゃないのです

【酷く悲しそうな声色で、そう言った】
690 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 19:08:24.84 ID:DN388Yk0
>>685

ギャァアァアアアア、ワシの、ワシのお尻コレクションNo129番がぁあああ

【携帯☆真っ二つ】
【というかどれだけ持ってんの!?(゜д゜ )】

なぁに簡単じゃ
“記憶”から辿って来たんじゃグヒャヒャヒャヒャ
【そう言うと老人はこっそりと右手を伸ばし】
【ピジョンの尻を触ろうとする】
【コイツ…馬鹿なのか……!?】
691 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/05(金) 19:11:18.61 ID:rg5IgyIo
>>676
【黒い短髪に、白いシャツと赤い革のベスト、青いジーンズにブーツの少年がにっこりと笑いかけ】
ドラ:
やあエルメアちゃん来てくれたの

ノビタ:
どうもエルメアさん、本日は急なお呼びに応えていただいて申し訳ない
聞いた話では…機関のダム爆破テロの時民間人の救出をしていただいたとか

>>679
【イルゾル達のほうにはジンジャーが笑いかけ】
ジンジャー:
やあ君も呼ばれたかイルゾルくん
なんというか、今日はそうそうたるメンツが集まっているだろう
ベリル君もずいぶんお久しぶりだ

ノビタ:
…ああ、ベリル、足を運んでいただいて申し訳ない
…だってこの人数オレのアパートに入れる事はできねーし…一応『それ相応』の対処ができる防音装備は
このエリアに限定的に用意したぜ?周囲1kmには誰が近づいているか監視カメラを用意してもらっている

【はあ、とため息をつきながら】

ここの地下基地はオレの予算じゃたいした設備が作れないし…
本日特別にバラすけどここの地下、ヤマザキ墓地王国のワンルームマンションバージョンみたいな程度の規模の基地でしかないよ?
【それでも住み心地はよさそうだ…】

>>ALL&>>681
【エルメア、イルゾル、ベリルが揃ったのを見て】
ノビタ:
さあとりあえずお呼びした人は揃ったからここで開始を…
おわ!?
【突然、頭をハリセンでたたき、目から火花が出たノビタが慌てふためいたように振り向く】

ノビタ:
な、織守さん!?なんであなたがここに!?

【なぜか慌てふためいている】
692 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/05(金) 19:12:03.73 ID:tjG7WNw0
>>686
/申し訳ない、ごはんです
693 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 19:13:29.54 ID:ZyLq.6AO
>>688

ふん……下らぬ小細工をしおって…
もういい…貴様はここで……?
【鎌を振り上げるが途中で止まる】
ほう…目覚めようとしているのか…
面白い、なら手伝ってやろう…
【そう言いながらポケットから卵を取り出す】
【そう、あの打ち込まれた者の闇と能力を引き出すというあの“哲学者の卵”である】
【そのまま“卵”を少年に向けて放つ、よけなければ体内に取り込まれるだろう】

【最近だと満足さんが好きですねはい、1番は城之内ですが】
694 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 19:14:34.32 ID:Gi5la820
>>679>>681
……あ、ベリルさんと、織守さん――っっ。

【――何だか、頭の上が疼いた……そんな気がした】
【俗に其れを、幻肢痛(ファントムペイン)と呼ぶ】

>>691
あ、はい。教会として、動かせていただきました。

【ぺこり、小さく会釈をする】
695 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 19:16:36.28 ID:ysLhnuQo
>>689

【彼は、疲れていた】
【1人を探して1人を忘れ無い為奔走し、その1人の為に―――】
【彼女が 全て を忘れない内に見つけたかった】
【見つけたかったのに――――】

―――――なんや、もう遅かったんか

【小さな呟き…】
【小さな笑みが…歪んで】
【力無くその場へ、崩れる様に座って】
696 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/05(金) 19:17:21.96 ID:tVEyddw0
>>676>>694(エルメア)
にゃー、エルメアですねー!お久し振りですねー!
【その到着に、今にも飛びつきそうなほど喜びを表すのはベリルである】
……どーしたですねー?
【にっこり純真無垢な笑顔が向けられる――ファントムペイン?しったこっちゃない】

「よォ、オマエさんが『エルメア』かい?オレ様とは初めて会うよなァーーッ
 オレ様の名前はイルゾル……イルゾル・ビッグスターだ
 いずれ『世界一の超ビッグ・スター』となる男だ……覚えといて損は無ェぜ」
【その後方で、イルゾルも片手を挙げて挨拶し】

「先に断わっておくが、気にするこたァねェ……オレ様もベリルのやつのコトについては知ってるよ
 そして、オレ様も決して部外者ではねェ……この因縁に関してはな……」

>>681(織守)
う、うにゃー!?なんですねー!?トリか!?ヒコーキか!?
「ああ、トリだな」
【仲の良い2人である】
【――やがて2人とも、鶴から着地した女性を認めて】

「オマエさんは……『貴宝院 織守』……か?
 水の国のミスコンで見たことがある……オレ様TVでしか見てねェけどよォーーッ」
【車イスを操作し、やや接近したのは少年である】

(…………「紙」?)
【一方少女は、その折り鶴に興味を示したようで】

>>691(ジンジャー’s)
ジンジャーさんおひさですねー!
……でノビター!そーゆー問題じゃねーですねー!気が気じゃねーっつってるんですねー!!
こんなことならボクに言ってくれればルミナに頼んで屋敷の部屋ひとつ借りたのにー!
【にゃー!】

「あン?地下基地?この下に基地でもあるのかい?
 それでも風晒しより余程マシだと思うのはオレ様だけか?よォー」
697 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 19:18:03.92 ID:BeXuOgDO
>>687

馬鹿!
体は痛くないかもしれんが
んなことしたら、周りからの視線が痛くなんだろうが!!

【そのきらきらした目を見ないように言い】

あ?名前?
山 元次郎だ

輪舞曲だな、とりあえず覚えたが・・・

【人形をチラリと見て】

字で書いたら一緒じゃねぇか!!

【いつまで吠える・・・】
698 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 19:19:49.02 ID:RJIwAwSO
>>690
【腕輪には物をしまえる東京ドームくらいの広さの空間と繋がってあり、そこから物の出しいれができるのさ】

『セクハラ〜』
【ピジョンはそうのんびりしながら言い】

……記憶?……詳しく教えてもらいましょうか?
貴方とトイスちゃんの関係を含めて
【落ち着いてきたツルがピジョンの尻を触ろうとした老人を捕まえようとする】
【力は男に負けないくらいだ】
699 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 19:20:59.13 ID:BND4x4Io

「・・・こうでー」
『此処はこうでー』
{あっちはこうだ!}

【18才くらいの青年3人が一枚の紙を取り囲んでしゃがんでいる】
【1人の身長は180cm程で、緑青色の眼、髪の色は夜空のように黒っぽい藍色で、髪型は横から見ると3つの角状のものが縦に並んでおり、】
【漆黒のガントレットを右腕に、純白のガントレットを左腕に装備している】
【もう1人の身長は175cmくらいで、群青色の眼で、髪の色はやや黒っぽい緑青色をしており、見た目はやさしそうな顔をしている】
【最後の1人の身長は185cmくらいで、眼の色と髪の色は焦げ茶色で、髪型は寝癖をこじらせたみたいで、結構ごつい】

【近くには「模擬戦相手募集中」と書かれたダンボールが置いてある】
【そして彼らは・・・道を塞いでいるッ!邪魔ッ邪魔ッ邪魔ァーッ!って奴だァァーーッ!】
700 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 19:21:47.40 ID:phTbbfUo
>>691

何故、とはよう言うたものじゃのぅ?
このわらわを差し置いて秘密会議など許されると思うておるのかや?

のぅ――このわらわにも一報入れる事が筋だと思わぬかやノビタよ?

【ノビタに射るような視線を向けながら、はっきりと響きわたる声でそう訊ねる】
【その表情は幼げともとれる笑顔であったが、しかし奥に秘める感情は「笑っていなかった」】

>>694

うむ、わらわなのじゃ!
数日ぶりかのぅエルメアよ?わらわのおらぬ間も健勝であったかや?

【元気いっぱいな声で名を呼ぶ声に応える】
【同時に向けた笑顔は曇りの無いものであったが……少し「うずうずしている」ようにも見えるかもしれない】

>>696

――ほぅ、わらわの勇姿を見ておったかや?
いかにも、わらわが水の国一の美姫たる貴宝院織守様なのじゃ!

【ミスコンで見たと聞いて、少し弾んだ声色で応える】

お主とは初見だったかや?
ここに席を連ねるならば聞いておかねばならぬの。名乗るがよいのじゃ男よ

【扇を懐から取り出し、口元に添えながら名を訊ねる】
701 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/05(金) 19:23:48.52 ID:tVEyddw0
>>645

揚げ足取りは必要無い、何処までも癪に障る――!
穢れたさ!天ヶ谷 双葉の蒼穹のように清く晴れ渡っていた意志は!
御覧の通りだ!曇り空を通りこして一切の光を見ない漆黒の暗冥だ!
お前が……お前が威圧して焚付けたりしなければ……!

【ぎり、と歯を食いしばり】
【普段からは考えもつかないほどに、感情を露にする――激昂】

――――お前に何が分かる!何も分からないくせに知った口を叩くなッ!!
それは天ヶ谷 双葉の家族を守ろうとする意志を踏み躙ることだッ……!
心配かけまいとして一人で抱え込んでッ……今!それが分かった……
お前に何が分かる、お前に何が分かる、何も分からない……!
――ああくだらないさ!でもそこに責任は生まれない!!
お前みたいなのに丸め込まれて騙されたからだッ!!

【崩壊の予兆を孕む少女の心は、総ての原因を目の前の存在で「確定」することで平生を保とうとする】
【視界は一定しない、荒い息は断続的に漏れる】
【――――引き金は、未だ引かれない】

あはっ、……あはははは、アハハハハハハハハハハハハ?
随分と馬鹿言うね、この状況を想定していたとでも?偶然の結果だろう?
貴方が一人で居ることも逃げ道が無いのも結果の産物だろう?それが覚悟の証明?
アハッ、アハハハハハハハハハハハ?立場わかってる?
ハハハハ、馬鹿じゃないの?アハッ、アハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ……
アハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ?……

【銃口を突きつけたまま、左手で自分の目元を抑えるようにして笑い出す】
【同時に雰囲気は更に異質を成す――『憎悪』『怒り』――錯乱は次なる段階へ至った】
【狂った。それだけ】
【――女の言葉の何処で自身の間違いに気付いたのかは知らない】
【だが、それゆえに、認めたくないがゆえの結果だった】
【壊れた人形のように、笑い続ける】
【形を成す銃砲もまた、形を成すだけの存在へと至っていた】

【――笑い声だけが響き続ける】
【……然しやがて、それは段々と小さくなって往くだろう――】
【……やがて、その「狂気」もまた、次なる段階へと至る】
【まるで電気が切れたかのように、俯いたまま、彼女は押し黙った】
702 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 19:26:51.09 ID:ojmoUQE0
>>693

―――――ッ!?

【油断していたのか、あっさりと体内に卵が取り込まれた】

なッ・・・何を・・・した・・・!

【目を見開き、取り込まれた位置を押さえる少年】

【しかし―――彼の機械に宿る魔翌力は、徐々に徐々に増幅していく】
【此れは卵による作用なのか?】

【―――否、此れは少年自身が目覚めた能力であった】

(よく分からないが・・・取り合えず、今は逃げよう・・・!)
(だがしかし・・・どうやって隙をつく・・・?)
(・・・同じ手は通用しないだろうが・・・仕方無い・・・ッ!)

・・・俺のターン・・・

【デッキから一枚、震える手で引き抜くと】
【来たカードを確認して――――】

・・・ディップケチャップを・・・生け贄に・・・ッ

【偶然、場に残っていた低級モンスターを生け贄にすると】
【乗っていたカードを、捨て札口へと送り】

《闇魔道士・エンドワールド》召還!

【新たなカードを、台部分に乗せた】
【すると、黒い不気味な装束に包まれた青年が、淡い光と共に場に現れる】
【攻撃表示、そして恐らく闇の属性だろう――――彼は相手の出方を待とうと、じっと佇んでいる】
703 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 19:27:16.55 ID:DN388Yk0
>>698

グヒャ!?
ケチじゃのぅ…老人の楽しみを取るなんて
貴様人間か!?
【空いた手でのんきに髭を触りながら、腕を掴まれる老人】
【容姿追加:老人はスリッパを履いている】

しょうがないのぅ……で?

何処まで聞きたいんじゃ?
【老人のニヤついた眼付きがすっと変わり】
【まるで別人の様な気配を齎せるだろう】
704 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/05(金) 19:28:21.75 ID:rg5IgyIo
>>694
【その言葉を確かに聞き、そして会釈したエルメアににこりとほほ笑む】
ノビタ:
ええ、あなたが教会の人間だというところがミソなんです
後で、その辺について詳しくお話しいただきますぜ
オレと同じTrickster代理管理者であるという意味でも…貴女には来ていただきたかった

>>696
ノビタ:
あ、そういう意味?それはアレだ

【そういうと、ノビタが帽子をくいっと、動かしながら】

オレがこの公園が大好きだからさ!
月音ちゃんとの出会いの場でもあり今現在も語らいの場でもあるからなあァァー!

【なんやねんその理由】

ドラ:
ぼくの親友がばかで非常に申し訳ない
なまあたたかい目で見てやってほしいんだ

【いつになく珍しくドラの方がノビタのフォローをしている…】
【そうこうしてるとミニドラが土管の中から現れて】

ミニドラ:
ゲストの椅子お持ちしましたー
ってあれ?一人多い…?

>>700
【そんな織守をみてノビタは…たじろいで言う】

ノビタ:
いや…だから…その…
前に聞いていた事を考えると…

【しかしノビタは吹っ切れたかのようにふう、と息を吐き】

わかりました、これからオレの方から…質問させていただきます
とりあえずは、お座りください
ネル・ナハトを討とうと組織を立ち上げたあなただ…ぜひ貴女としてもお得な話だと思う

>>ALL
ノビタ:
さあみなさん座って座って、これからまもなく始まりますよ
【全員分の椅子を用意して手招きする】

/失礼、いいところでメシの時間だ…
/15分ほどお待ちいただきたい
705 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 19:29:17.68 ID:LpywAoSO
【全身に多種多様なあらゆる刃物を装備した青年が刃物店のショーウインドーを覗き込んでいる】
………そろそろ補充を……いや……でも…………
706 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 19:31:38.80 ID:ZyLq.6AO
>>702

ふん…覚醒したかと思えばさっきと同じ小細工とはなぁ!
【青年には目もくれず少年へ鎌を構え突進する】
【先程と同じ映像だと思ったのだろう、青年への警戒は皆無だ】
707 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 19:33:56.38 ID:RJIwAwSO
>>703
……ハァ…老人の楽しみを盾にセクハラはやめてください…
【ため息をはき】

……全部です
トイスちゃんの《記憶》ということは
トイスちゃんの死の真相を知ってたりやトイスちゃんの脳を持ってたりしてる事を意味しますよね?
【冷たい威圧を放ちながら老人をみすえるツル】

【一方!!ピジョンは――――】
『(お腹すいたな〜……イクラ丼が食べたかったな〜〜……)』
【…………………】
【空気で!!!!】
708 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 19:34:33.08 ID:Gi5la820
>>696
ふぇ、久しぶりです。

【……純真無垢な笑みを見て、安心したように微笑んだ】

え、あ。はい。私が、エルメア=ミルフォードです。
イルゾル=ビッグスターさんですね。覚えておきます。

……因縁、ですか。

>>700
はい、元気でしたよぅ!
織守さんも、元気そうで何よりですー。

【ベリルの前例があったからか、其の様子には気付かなかったらしい】
【ちなみに、既に頭上の犬耳は消えている】

>>704
……教会、が?
うーん、良く分かりませんが……。

【そう言うと、席に付く】
709 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/05(金) 19:36:09.63 ID:H64NnjYo
>>701
揚げ足取り?揚げ足取りというならこの子供の喧嘩は揚げ足取りで終始しているのよ
餓鬼のたわごとの様に「せかいがへいわでありますように」と願ってるだけならどれほど楽か
人の上に立つと決意した人間が、綺麗な物だけ見て歩けるとでも?
私が炊き付けた程度で壊れるほど彼が軟弱だと?

【ずらす。論点をずらす、正面から立ち向かわない】
【己に義が無いかと問われればNOと答える、だが、その義は飽く迄公の理屈】
【家族、私人としての義と交わる事は無い】

家族抱え込んで、家族と一緒に世界が終わるのを待つ?
ええ、ええ、そりゃあ良い身分ねえ
一人で抱え込んだ理由は?荷物を分ける人間すら居なかったからよ
貴女みたいな大言壮語する人間が、その荷物の尤も小さな物ですら抱えなかったからよ
どれだけ近かったか知らないけど訊くわ。今まで何をしてたの?
私でさえ、銃口に腕を突きこむ程度には命と身体を掛けられる。貴女は?
私を殺して、対機関連合皆殺しにして、それで満足?
彼が憎んでいる機関と、同じ事をする?

(・・・・・本気で、泣きたい。怖い。帰りたい)

【左足を半歩前進、押しつけた手を更に押しこみ】
【声の調子を冷やして行き、感情を覆い隠す】
【目を閉じて、細く長く息を吸い込み】

・・・・・・・あら

(如何にか、生きて帰れるめどが立ったかしら)

【笑い声を聞いて、勇気づけられたかのように目を開く】
【人間現金な物、有利な時は身体に力が巡るようで】
【右腕が壊れた状態で有りながら、両足は地面を強く捉え、まさに堂々と立つ】
710 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/05(金) 19:38:23.81 ID:tVEyddw0
>>700(織守)
なるほどなァーー……
【ビゴーン!と少年の眼が光った、気がしたッ!】
いいぜ、オレ様の名前はイルゾル!イルゾル・ビッグスターだ!
いずれ「水の国」だけじゃねェ……『世界一の超ビッグ・スター』になる男だッ!!
貴宝院織守!!せいぜい覚えときなッ、よォーーー!
【ズビシムと織守を指差す。変なライバル心が芽生えたようである】

にゃー、織守ですね?よろしくですねー。
ボクの名前はベry……にゃーー!!省略しやがったですねーー!!!
つづりは『Beryl』だから一概に省略したとはいえないけど!?
【中の人には伝わっているだろうので省略。これぞ世界の意志である(?)】
【いつものテンプレ挨拶(ブン殴るですね、よろしくですね)までしたと思っていただきたい!】

>>704(ジンジャーズ)

…………「…………」

【絶対零度の視線がノビタを捉えるだろう】

……ああ、言われずとも「そのつもりですねー」
【そしてドラに対してげんなりとした視線を投げかけて】

……あァ?「新キャラですねー?」はじめて「見る」顔だよなァーッ「ですねー」
【何時からこいつらこんなに息ぴったりになったんだ?】

そして、オレ様の分のイスは必要ねェな……車イスがあるからよ
悪ィな
【やがて、ベリルは用意されたイスに腰かけるだろう。イルゾルは車イスのままだ】

>>708(エルメア)

そォだ、『因縁』……いや、『もっと近いモノ』なのかもしれねェ
……ま、それはこの会議の場で――必要があれば話すさ
【ふ、と。何処か自嘲的な笑みを浮かべて、テーブルに向き直り】

にゃーー!!ボクエルメアの隣がいいですねー!!
【にゃーにゃー言いながらベリルがエルメアの隣に座ろうとする】
【そう――それは無音にして無心の――(>>700)――】
【宣 戦 布 告】
711 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 19:40:36.82 ID:ojmoUQE0
>>706

【しかし―――今度は、映像では無かった】
【黒装束の青年が右掌を開くと、其処に闇の魔翌力で作られた黒球が出来て行く】

なッ――――

【少年はその光景に驚いた―――何故なら、自分はモンスターに『指示をしていない』】
【接近して来る彼に、青年がふっと不敵に微笑むと】

『―――――・・・Black end』

【低い声音で呟き―――それを、投擲した】
【威力は、まるでハンマーで殴られた様な衝撃が来るだろう】
【酷く直線的な攻撃だ―――避ける事が出来るかもしれない】
【成功したならば、よく状況を把握出来ないが取り合えず少年が逃げ出そうとするだろう】
712 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 19:42:38.32 ID:DN388Yk0
>>707

脳というよりも…死体かのぅ?
【一方、子供は髭を触りながら呟く】
【まるで命の危険性を感じない子供だ】

ワシの発明した機械で、死体の記憶を探っただけじゃよグヒャヒャヒャ
<<記憶>>と言うのは服に付いたシミよりも取れにくい
特に思い出に残った場所なんて言うのは脳に深く刻まれるもんじゃ

例えば…自分が今まで過ごしてきた場所とか。グヒャヒャヒャヒャ
【立派な髭をつんつんと触りながら、笑う老人】

【オーダー!ピジョン空気1名入りましたー!】
713 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/05(金) 19:47:25.17 ID:tVEyddw0
>>709

いいや、彼は強い。強いがゆえに脆い一面をも兼ね備えている
一直線すぎるベクトルは側面からの衝撃に弱い、ただ立ち向かうだけなら――
アハ、ハハ、……重なった、重なったんだ
それはダムであり私の知らないところであり……総ての原因の元凶がお前なんだ
或いはお前が乗せた船、支えなかったお前が悪いんだ、お前が、お前が……
だから、だから……フ、ハハ、あはっ……っ……
【途切れ途切れに、言葉を紡ぐ】
【突きつけられた銃口は、小刻みに震えていた】

ハハ……言ったよね?お前は何も知らないんだ
今私たちがどんな状況にあるかも知らないで……理屈だけだ
事実関係を知ろうともしないで発言するのはひどく滑稽な押し付けでしかないんだ
荷物を持ちたくてもそれが目の前に存在しない場合はどうすればいいの?
或いは覆い隠されている場合は?そのカーテンはとても重くて私ひとりじゃ開けられないんだ
だったらどうしたらよかったんだい?その原因を作ったのは君なんだろう?
ならそれでいいじゃないか、アハハフフフフ、なにもかも……解決するじゃあないか……

アハッ、アハハ……そうだよ、それでいいんだよ……それでいいのに……


…………なんで

【ぽつり、と力なく紡がれたのは】
【ひどく曖昧で、朧気で、でも、それに縋らないとどうしようもない――】

……なんで……お兄ちゃんなのさ……
他にも……動いた人は、居たかもしれないじゃないか……

【――銃砲≪ヴァイパー≫が、消滅する】
【露になった右手は、もう握られてはいなかった】
【……やがて、まさしく糸が切れたドールのように、その場に崩れるように両膝をついて】

【――それが、彼女が狂気の先に見出した領域だった】
【悲観という名の、逃走という名の、自己防衛である……――】
714 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 19:47:41.12 ID:ZyLq.6AO
>>711

ぬっ!?
(映像ではないのか!?)
【咄嗟に防御を試みるが、間に合わず、右腕にダメージを受ける】

なるほど…“虚像の実体化”か…
面白い…
【右腕を庇いながら左腕一本で青年に向けて鎌を放つ】
【回避しなければ魔翌力が刈り取られるだろう】
【逃げようとしている少年には気付いていないようだ】
715 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 19:50:00.18 ID:RJIwAwSO
>>712
なるほど…では
トイスちゃんに何があったか教えてもらえないでしょうか?
【そう言いながら老人を見据え】

『(……いくらと鮭の丼も親子丼なのかな〜〜〜?)』
【………ピジョン………】
716 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/05(金) 19:50:12.51 ID:LemQVNMo
>>695

【森島は、ただ悲しかった】
【天一は、“頑張った”のだろう】
【しかし、それは間に合わ――――――】

(・・・・・・!)
(待て、よく考えろ森島 京!)
(“何故”だ?)
(“何故”、ツァーリさんは“リボン”を渡した?否、“渡せた”?)

【ツァーリが森島に“リボン”を“渡せた”理由―――――】
【それに一縷の希望を見いだした森島は】

――――――立て、岩戸天一

【その口を三日月のように吊り上げ】
【そう、言った】

/お待たせして申し訳ないのです
717 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 19:50:20.15 ID:phTbbfUo
>>704

まあ、よい。今は許してやるのじゃ
ここで帰れなどとほざきおったら地獄の責苦を味あわせてやっておったところじゃがの

【織守はしゃなりしゃなりと歩を進め、椅子の元へと向かい】

――答えられる範囲の事ならば応じてやるぞ
聞かせるがよい、話とやらをの

【足を揃えて上品に着席する】

>>708

……むー?

(耳は消えてしもうたのかや……?残念なのじゃ……)

【着席した姿勢で、自身の右手の人差指をパクリと銜えながらエルメアの頭上を見つめる】
【きっともっと愛でたかったのだろう。もし織守の頭に犬耳がついていたならば、しゅん……と垂れているはずだ】

うむ、エルメアは色々と「危なっかしい」からのぅ
近ごろは世情も物騒じゃし、妙なことに首を突っ込んでおらぬか心配ではあったが
元気でならばそれでよいのじゃ〜

【だがすぐに元気を取り戻すと、明るい笑顔で返事をする】

>>710

……いる、いる……「いるじょる・びんびんすたー」じゃな!
ふむ、このわらわに挑戦状を叩きつけるとは大きく出たものじゃのぅ?

じゃが――挑まれたからには全力で向かわせて貰うのじゃ。
この貴宝院織守様を低い壁などと思ってくれるなよ「いるじょる」よ

【相変わらず横文字の長い名前は苦手なようで】
【計らずもグレーゾーンに突入するが織守は気付かず気にせず話を勧める】

そっちの小娘は……べり…ベり……面倒じゃ。「田中」でよいかや?

【頑張って覚えようとしたが色々と面倒くさくなったらしい】
【「ベリル」と非常に似た語感の名前で覚えることにしたらしい】

―――おっと、エルメアよ。近くに五月蝿い虫が飛んでおるぞ?
いかんいかん。エルメアは無防備じゃからの。守ってやらねばならんのじゃ

【そして、エルメアの隣に親しげな様子で座ろうとするベリルに、一瞬眉をひそめると】
【自身の椅子を持ち、エルメアの隣まで移動しようとするだろう】
718 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/05(金) 19:54:02.71 ID:tjG7WNw0
>>697

視線?

 そ ん な の 気 に し ち ゃ い け ま せ ん の 

【※久しぶりに出歩いたためのハイテンションです】

元さんですの、覚えましたの!
「ろんろんって呼んじゃ駄目ですのー!」

【こくこくと頷いて】

「字で書かないからいいんですのいいんですの!」

【わーわー!】

/ただいま戻りました
719 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 19:55:17.81 ID:BND4x4Io
【森】

私は考えたわァ
{何ヲォ}
最強の生き物とは何か、をねェ
{フゥン}
それはァ・・・

全部混ぜちゃえば良いのよォッ!
そう、全部をォ・・・!万物をォ・・・ッ!

{・・・私ガ高熱ヲコイツニ出サセテイタカラ頭可笑シクナッチャッタノカシラァ}
{一応面倒ダカラ止メタンダケレドォ}

【桃色の目で赤髪で、髪型はギザギザしており、白いコートに桃色のズボン、水色の靴、右腰には折り畳み式の弓を提げ、】
【白く淡く光る半透明な筒状の入れ物を左腰に身に着けた20~30代の女がキノコを毟っている】
720 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 19:55:38.76 ID:ojmoUQE0
>>714

『――――ッ』

【魔翌力が刈り取られ、力が抜けた様にがくりと膝を着く】
【ほとんどが魔翌力で作られた様な身体だ―――青年は、呆気なく消滅した】

っが・・・ッ!?

【その時、少年の身体に激痛が走った】

(なッ・・・なん、だ・・・!?)
(エンドが消滅した途端・・・痛みが・・・ッ!)

【ぎり、と歯軋りすると】

(よく分からねぇが・・・大丈夫だ・・・まだ、走れる・・・ッ)
(逃げるんだ・・・逃げて逃げて・・・生きるんだ・・・ッ!)

【ふらつく足に力を込めて】
【全速力で、公園を出て行った】

/アホの子ですいません、お疲れ様でしたっ!
/ようやっと能力目覚めた、本当にありがとうございます・・・orz
721 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/05(金) 19:56:18.71 ID:H64NnjYo
>>713
何で?さあ、何でかしら
何で「私が」彼に目を付けたのかしら
この世界に何千何万と居る能力者の中で、それ以上に居る非能力者の中で、何故「私が」?
何で「彼は」私の言葉に乗って、それを引き受けたのかしら
「彼は」どうして、多くの物を守るために動こうと決意したのかしら?
何で私が今日遭遇したのは「貴女」だったのかしら
よりによって全てを話し、どちらにも然程の利益の無い形でこの口論は終了する
どうして「貴女」だったのかしら
一つ、有るとすれば・・・・

それは運が悪いだけよ

【左腕を重心から引き抜き少女に背を向け、落した日傘を拾い上げる】

他に動いた人は居たかも知れない
だけど、誰もその役目を果たせなかった
弱かった?人徳が無かった?やる気が途中で無くなった?さあ、知らないわ
無償で命を掛けるのが嫌になった?家族や友人の方が大切になった?本人しか分からないでしょうよ
何にせよ、現在、彼以外に反機関の旗頭となろうとする人間は・・・・私は、誰一人知らないわね

【一歩踏み出そうとして、脚を空中で留め】

で、貴女はどうするのかしらね
彼は動き続ける、貴女は殻に閉じこもる?
いいえ、勿体ないわ。彼の為にならない
貴女の様に、躊躇い無く人を殺せる人間は・・・・
非常に、利用価値が高いのよ

【振り返り、少女の方へと歩を進める】
【最初に遭遇した時と同じ、余裕を見せる為の笑顔が其処には戻ってきている】
722 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 19:56:37.50 ID:DN388Yk0
>>715

その前に…ちぃと手離してくれへんかのぅ?グヒャヒャヒャ
ツルさんに腕掴まれるのも悪くは無いがぁ

【シリアス崩壊】
【デレーとした笑顔で女性を見つめながら、掴まれた手を解こうとする】

【成功した場合、白衣からある物を二つ取り出す】
【1つはガム。ピジョンに投げ渡そうとする】
【気が効いてる老人です^q^】

【そして―小さな“小瓶”】
【小瓶は透明で、中身が見えるだろう】
【中身は―小さな石だ。黒い石。】
723 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 19:56:44.98 ID:ysLhnuQo
>>716

【返答は無い】
【ただ木偶の様に座り込んだまま】

……休ませて…もう、ええねん

【彼の心はねじ曲がり・・完全に折れた】
【今の彼には「熱」が無い。冷えた鋼が硬く、形が変わる事の無い様に】
【彼の心も――――冷え切って、固まってしまったのか――――】

/おかえりなさ〜い
724 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/05(金) 19:58:53.28 ID:rg5IgyIo
>>708
ノビタ:
ご協力、おねがいしますぜ
とりあえずもう一度詳しい教会の概要も確認しておきたかった

【と、座ったエルメアを確認】

>>710
ノビタ:
君らいつの間にそんな息のあったコンビになったんだ
オレ少し悲しいぞ
【真顔で二人を見ながら】

【そして、イルゾルの言葉を聞くと】
ジンジャー:
そうだったな、ミニドラ君
その椅子は織守君に用意してくれたまえ

ミニドラ:
了解です、どうぞ
【織守の方に用意しようとする】

>>714
【そしてその椅子に織守が座ったのをみると】
ミニドラ:
全員、着席を確認しました

ノビタ:
ありがとう
…織守さん、では後ほど…遠慮なく

>>ALL
【やがて、先ほど買い物に出かけたジャンクちゃんが正門から戻り、来賓者にジュースを配り始める】
ノビタ:
ありがとうジャンクちゃん
…ではこれよりお話を始めますが…その前に一つ

【凛と、顔を真顔にして、懐から人形を取り出す】
【イルゾルならば、それを見まがいはしないだろう】

【アリー・スフィアの人形だ】
725 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 19:58:59.05 ID:ZyLq.6AO
>>720

ちっ逃がしたか…
まぁいい“卵”は打ち込んだ…
また新たな“業”が生まれる…
【クックッと笑い立ち去る】

/お疲れ様でした!
/いえ、お力になれて光栄です!
/卵に関しては孵化させるもさせないも自由ですので!
726 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 20:02:42.61 ID:BeXuOgDO
>>718

いや、十分気になんだろが!

『ママーあの人ー』
『しっ!見ちゃいけません!』

とか言われるだろ、こら!
【そのテンションにどこまでついて行けるか・・・!】

あぁ、それでもかまわねぇ
【元次郎も一度頷き】

字で書かなくても似たような意味だろうが!

【ぎゃーぎゃー】
727 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 20:03:11.52 ID:BeXuOgDO
>>726追記
お帰りなさいww
728 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/05(金) 20:03:16.43 ID:tVEyddw0
>>721

【少女は――その両手で地を掴む】
【ずる、と帽子が落ちそうになる――】
【表情は、立っているルクスには計れないだろう】

……君は知らないだろうけどね
“やっと”だよ?……ねぇ、“やっと”手に入れたんだ
「私」はずっと、それだけが欲しかったのに……

……『運が悪かった』なんて
それだけで、片付けろって言うのかい?君は……っ……

【――僅かに、声が震える】

そんなこと知らないよ
ただ、私は……家族みんなで幸せに暮らしたいだけなんだ……
そこに「機関」っていう黒いファクターがあったって構わない
皆が一緒に入れることが……私にとっては何よりも幸せなことなのに……
なんで、そんなわけのわからないもののために……“連れていっちゃう”のさ……

…………返してよ

……ねぇ

返してよぅ……

【――――その灰色のコンクリートを濡らすものが、この陰の暗闇で捉えられただろうか】

……………………。

【そして、ルクスのその言葉を。そのまま聞いているだろう】
【そう、聞いていることが分かる。確かに頭に認識され、理解している】
【何故なら、僅かに震えが止まったからだ――】
729 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/05(金) 20:03:42.38 ID:LemQVNMo
>>723

【森島は口元の笑みを絶やさず、天一に近寄り】

お前のツァーリさんへの想いはその程度か、岩戸天一
心まで錆び付いたら体も動かないぞ

【彼にしては珍しい、敬語を一切使わない口調で言葉を投げかける】
【明確な説明をしない辺り、何か考えがあるのだろうか―――】
730 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 20:04:19.52 ID:RJIwAwSO
>>722
………わかりました
【手を離し】

……その石は?
【瓶に入った黒い石を見て】

『いやっふ〜〜〜〜!!!!』
【ガムをキャッチするピジョン】

【…………^p^】
731 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 20:05:03.85 ID:ysLhnuQo
>>729

………そう

【フッと、彼は自嘲的な笑みを浮かべて】

ええねん。
僕はもう――――――「天一」やないんやから

【ユラリ、と】
【両手を使わずに立ち上がり】
732 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 20:05:11.72 ID:LpywAoSO
>>719
む?声がするから来てみれば…………
【鋭くキツめの目に鋭い犬歯が特徴的な女性、手にはキノコや山菜を抱えている】
733 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 20:05:23.73 ID:Gi5la820
>>710
……もっと近い、ですか……?
――――……ええ、もしそうなれば。

【――自らが、似ている≠ニ直感した彼≠、思い出し】

ほぇ?
あ、はい……?

【そう言うと、隣に座るベリルを見遣る】

>>717
……わ、私の頭の上がどうかしましたかぁ?

【流石に、視線を向けられると感付いたらしく――僅かに周章てた様子で、そう言う】

ほぇ、虫……?
あ、織守さんも隣に座りましょうよぅ!

【そう言うと、ベリルと逆隣の位置を見て】

>>724
――ええ……。
……その、人形は?

【ふと、取り出された人形に視線を向けた】
734 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/05(金) 20:05:32.80 ID:tjG7WNw0
>>726
見られて気になるというのならば!

……寧ろそうなった方が都合がいいと思いますの!
そうなれば、誰も見てきませんの!
だから大丈夫ですの大丈夫ですの大丈夫ですの私が保証しますの さ あ !

【にっこりと笑みを浮かべ】
【再び、左手を差し伸べる――――ッ!】
【その手は子供の小さな手。だがそれは元さんにとって破滅の手――!】

「っしゃ、元さんゲットですのーッッ!」

【わけが 分からない!】

「呪いと呪い(まじない)は違いますの、良いことに使うのがまじないで悪いことにつかうのがのろいですの確かそうですの確かそうですのー!」

【息継ぎなしの超早口】
【そもそも人形に息継ぎという概念があるのか否か】
735 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/05(金) 20:08:06.88 ID:tVEyddw0
>>717

てッ――“テメー喧嘩売ってやがんのかァーーーッッ!!”
オレ様はいるじょるでもびんびんでもねェッ!イルゾル・ビッグスターーッ!!唯一無二の名前だ!!
ホラ覚えやがれッ!横文字が無理なら『居るぞ!「ル!」』で覚えなッ!!
まさしくオレ様の名前はオレ様の存在証明なんだッ、よォー!!
【無茶苦茶である】
そしてオマエさんを低い壁とは思ってねェ、『だから』だッ!!
良い『ライバル』になると思ったから言ったんだぜッ、よォーー!!

【一方田中は】

う、う、うにゃーーーーっっ!!?何処かどう田中なんですねーー!?描写まで田中りやがったですねーー!!
全国の田中に謝れですねーー!!ボクはベリルだですねー!ベリルだもんですねーー!!ばかーーー!!!
【なんか妙に田中が気に入らなかったらしい。田中さんごめん】
【そして】

>>733(エルメア)
にゃー、虫じゃないもんですねー!
ねーエルメアですねー!
【自分のイスをエルメアのそれと密着するくらいまで移動させようとする】
【なにこれ】

【そしてイルゾルは】

……ああ。多分、オマエさんよりな。
……会議が始まる、ハナシは後だぜ……よォー

>>724(ジンジャーズ)

何時って「けっこう」前から「息は」あってる「ですね(ぜ?)」
クリスマスの「前日くらいに」一緒に「吟雪と」戦った「あたりから」更によォー(ですねー)
それに「キミには」ドラが「居るですねー」悲しくなることは「無いですねー」
【……】

【――そして、示された人形に】
【イルゾルは、ぐ――と拳を握り締めて】
736 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 20:08:49.21 ID:BND4x4Io
>>732

ふふふふふry
{ウワァ・・・}

【ヌキッヌキッブチッブチィッ】【スプォンッ】
【明らかに食べられないであろうキノコも毟っているようだ】
【女性には気づいていないようだ】
737 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/05(金) 20:10:03.34 ID:H64NnjYo
>>728
知らないわよ、そんな事
私は運が悪かったから、自分以外の家族と家が無くなったわ
ついでに運が悪かったから片脚を無くしたわ
本当に理由は何も無い、運が悪かっただけ
世の中、一部の人間に不親切なのよ

【何処か不機嫌そうな声で、自分の問題も一蹴】
【語ろうと思えば語り続けるのだろうが・・・・この女の意識は、既に其処には無い】

これから・・・・彼の邪魔になる人間は増えるでしょうね
正義の味方にも色々な思想の持ち主は居る、トップに立つからには、それを受け入れなきゃ無い
だけど・・・受け入れる訳にも行かない思想も有るのよ
それを、彼自身が率先して排除したら・・・・・・
これは、大問題よねえ

それから、機関。どうしても、手が足りないのよ。狩るのには、ね
倒しても、止めを刺さずに逃がしてしまう人が多い

分かる?貴女なら、どちらも、殺せるでしょう?

【優位を得たなら躊躇わず、徹底的に己の利益を追求する】
【そして、その為なら】

・・・・こんな贈り物も、あるのよ
私が仕留めた機関員から頂いた、こんな物がね

【相当の危険も冒す】
【ポケットに手を入れて取りだしたのは、小さな宝石の様な物体】
【間違いなく、『哲学者の卵』だ】

【この女は、対機関連合の設立の提唱者であり】
【そして、カノッサ機関ナンバーズ、No14である】
738 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 20:11:13.62 ID:LpywAoSO
>>736
毒キノコを食ったかな?……仕方ない………
【女性に近づき】
吐けッ!!
【腹にボディーブロー】
739 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 20:12:02.23 ID:0Im6XcAO
【公園】

………
【黒髪のを一房だけ束ね、白いダッフルコートに黒いスカート姿の少女がベンチで本に視線を落としている】
【首元には白地に黄色い毛糸で三日月が刺繍されたマフラーを巻き、白い毛糸の手袋をつけている】
740 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 20:12:28.71 ID:BeXuOgDO
>>734

そう・・・か?

【ニッコリとした笑みに誘われるように】
【元次郎の右手はゆっくりと少女の手に伸びていき】




んなわけ、あるかーーーーー!!

【ペシっといい音を鳴らしてその手を弾く】


うっせぇ!
どっちもどっちだろうが!

あれか?あれなのか!?
チャッキーか?チャッキーの親戚だろお前は!!

【元次郎の頭の中では喋る呪いの人形=チャッキーらしい!!】
741 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 20:13:06.18 ID:BND4x4Io
>>738

材料材料・・・そげぶゥッ!

【ボディーブローがクリーンヒットッ!】
【派手にキノコを地面へ撒き散らす】

【何も吐きませんでした】
742 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 20:13:15.95 ID:DN388Yk0
>>730

【ニヤァと口元を歪め】
【老人は―立派な髭を揺らした】

≪原因≫

1人の少女が暴走し…死んでいった原因
そしてそれに巻き込まれて死んでいった少女の原因

知ってるかい?ツルさんや


―≪原因≫ほど。影が薄い物は無い。

まぁそれはサンプルじゃがな
【黒い石は小さく黒い輝きを放っているが…?】



【ちなみにガムの味】
【「わさび味」】
【………^q^】
743 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/05(金) 20:15:00.99 ID:LemQVNMo
>>731

【ぷちり】

【その言葉を聞いた瞬間、森島の中で何かが切れた】

そんな事知るかッッッッッッッッッッッ!!!!!!
「天一」じゃないとか意味分からん事言ってカッコつけんな!!!!!!!
あんたは“岩戸天一”だろうが!!!!!
テメエまで記憶無くしたかこのボケナスッッッッ!!!!!

【其の右腕を、体の横で構え】

まだ間に合うんだよ!!!!!
取りあえず目ェ覚まして話聞きやがれ!!!!!

【天一の顔に向けて叩き込むのは、ただの右ストレート】
【彼の全力を懸けた一撃だ】
744 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/05(金) 20:15:23.82 ID:tjG7WNw0
>>740

そうですのその通りですのその通りです――――――なんだとッッ!?

【小さな手はあっさりと弾かれ】
【輪舞曲は、その表情を驚愕に染め――】


――――ッ裏切り者ですのー!?

【 な ん か い っ て る 】

「どっちもどっちじゃないですの用途が全然違いますの例えば誰かを呪い殺すときは"まじないころす"なんて読みませんのつまりはそういうことですの呪いはマイナスイメージですの!」

【…………】

「チャッキーってどちら様ですの!」

【…………」
745 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/05(金) 20:15:45.59 ID:tVEyddw0
>>737

……運なんて…………そんなもの……

【――然し、明らかに語る量は減っている】
【それは、心の何処かで認め始めていることを示す】
【そう、運が悪かった――】
【世界は――そんな不確定なもので彩られているのだ】
【運が悪いから、私は――『私は――』】
【…………――――本当に?】【本当さ】
【“そう思わなければ、……どうしようもないだろう”】

…………私、は……

【――先程宣言したばかりである。己は、家族のためなら「殺せる」】
【平穏を守るためなら、それを妨げるものを殺戮できる】
【それが向けた銃口の意味である】
【――――震える声。――――見上げた瞳は、涙に蹂躙されていた】

…………――――

【――――『卵』を見据えるその瞳は】
【まるで、そう――その言葉の通りか――『禁断なる“モノ”』を、目にしたかの如く】
【希望の笑みと愉悦たるどろどろした感情と、それらがドス黒いものに調和されていた】
746 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 20:16:02.97 ID:phTbbfUo
>>724

うむ、苦しゅうないのじゃ〜

【ジャンクちゃんからジュースを受け取ると、口に放り込み容器ごと丸呑みにする】

……何じゃ、その人形は?それがどうかしたのかや?

【織守はアリーと面識がある。だが、その能力を見たわけではない】
【それ故にアリーの人形だとは認識出来ず、そう問うた】

>>733

……うむ、何でもない。
ただのぅ……もう少し味わいたかったと思うただけなのじゃ……

【結構正直に言葉を洩らす】
【犬耳を弄った時の反応が非常にツボだったのか、本当に惜しそうである】

そう、虫じゃ。お主には付く悪い虫なのじゃ
エルメアはとんと疎いからのぅ――安心するがよい。わらわがおれば安心じゃぞ?

【そう言いつつエルメアの傍に椅子を置き、密着させると】
【自身の肩をそっとエルメアの肩に凭れ掛からせようとするだろう】
【むしろ織守が危険要素である】

>>735

うあぁ〜声が大きいのじゃ!耳がキンキンするではないか!
わかった、わかったのじゃ、「いるぞる」と呼べばよいのじゃろう?

【耳を押さえながら本当に煩そうにし、観念したように名前を覚える】
【フルネームで呼ぼうとしたならばまた妙な事になりそうだが】

ふん――その眼、腐ってはおらぬようじゃの?
本当に良い度胸なのじゃ。わらわの良き「らいばる」となれるよう邁進するがよいぞ?

【そして田中へと視線を向けて】

にゃーにゃーですねですね五月蝿いのじゃ田中め!
耳も尻尾も付いておらぬ似非猫風情が生意気なのじゃ……

【ちょっと睨むような視線を向ける】
【エルメアと妙に親しげなのが気になっているのだが……田中に判るであろうか】
747 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 20:16:26.69 ID:RJIwAwSO
>>742
……コレが…
まさか…今流行りの《哲学者の卵》ですか?
【それを見ながら】

『うまうm………ウヒャァァァァァ!!!』
【わさびガムを食べて悶えるピジョンだった】
748 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 20:16:46.04 ID:LpywAoSO
>>741
む、違うか……じゃあ何か虫に刺されたとか噛まれたとか…………
【考えてる、悪気無し】
749 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 20:19:44.35 ID:BND4x4Io
>>748

うう・・・
【起き上がり】

いきなり何すんのよォォォーーーッ!
【そちらを見、指差し、叫んだ】
750 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 20:20:42.20 ID:LpywAoSO
>>749
む、正気に戻ったか。
【冷静】
751 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 20:21:50.70 ID:H/4PCYDO
【路地裏】

……………僕が誰かを守ることなんて出来やしない

【黒い薄手のパーカーを着て左手に包帯を何重にも巻き、長めの黒髪で黒い瞳のその顔立ちからは一見すると少女にしか見えない人物が壁を背にへたり込み、右手に持つ銀色のサーベルを掲げている】

【その外見から年齢は15〜16歳程だと思われる】
752 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 20:22:26.79 ID:BeXuOgDO
>>744

うっせぇー!
裏切るもくそも最初から何も組んじゃいねぇだろうが!

【・・・^q^】

馬鹿野郎が!
人形が喋ってる時点でマイナスイメージじゃねぇか!!

どちらさまもへちまもあるか!
ビデオ屋いってチャイルドプレイ借りてこい!
そしたらお前の親戚が映ってるわ!!

【・・・^p^】
753 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 20:22:57.81 ID:BND4x4Io
>>750

元から正気よォ!失礼ねェ
{・・・}
【再びしゃがみ】

まったくゥ・・・
材料集めていただけなのにィ
【散らばったキノコを回収し始めた】
754 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 20:23:28.51 ID:ysLhnuQo
>>743

【右膝に入れた力を弛緩させる】
【それだけで十分だった】

【身体は傾いて、右ストレートを避け】

……どっちやねん。忘れてるなら間に合ってへん違うん?

【嘲る様な笑みを携えたまま、呟いて】
755 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 20:24:49.74 ID:LpywAoSO
>>753
……あれで…………あれで……正気だったのか……?
ゴゴゴゴゴゴゴゴ
【無駄に驚いている】

材料?食えんぞ、それ。
756 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/05(金) 20:25:09.53 ID:.6qDUsAO
【路地裏】

【地面に引き摺るほどに伸びた紅蓮の髪に真っ白な狩衣を着た五歳ほどの矮躯】
【猫に似た金色の瞳をした少女が、赤黒く汚れた何かをその胸に抱えている】

――、…………

【少女の目の前の地面には、円の伏せられた半分の呪符を貫く真っ白な小刀】
【もう片方を腕の中の何かに貼り付け、ゆっくりと刀に魔力を注いでゆく】

【ぼう、と】
【少女の頸筋が半透明になった】
757 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/05(金) 20:25:35.71 ID:tjG7WNw0
>>752

ッ……、裏切り者は極刑に処す――!

【なんか いってる】

――さあ、強制的にネコミミフリフリメイド服ですのよ!

【再び、左手を元さんへと向けた――】
【その左手、指先から魔力で作られた黄緑色の糸が。元さんの腕へと伸びるだろう】

【捕まったら中々解けないよ!】
【そしてネコミミフリフリメイド服らしい。何このチョイス】

「人形が喋ったところで何の不便があるというんですの? 友達の居ない小さな女の子がもれなく喜びますのよきっときっときっと恐らく! 故に私は喋りますの喋りますの喋り続け死んでも喋ってみせますのそもそも人形に死という概念がありますの? 死んで実験したくないから全然分からないですの火は厳禁ですの刃物も駄目ですのーッッ!」

【…………】

「ヘチマでも食ってろですの! 嫌ですの面倒臭いですの面倒臭いですのしゃらくせぇーッッ!」

【きゃら ほうかい ^q^】
758 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 20:25:40.95 ID:DN388Yk0
>>747
残念ながら違うんじゃなグヒャヒャヒャ!
ワシはマイナー派だからのぅ
まぁ詳しくはまだ言えん。原因は原因。
影が薄い方が盛り上がるしのぅ
【すっと白衣の中に戻し、何事も無かった様に笑顔を見せる】
【しかし―此処で一つ疑問が浮かび上がるだろう】
【『何故この老人はこんなに詳しいのか?』】


あ、じゃあコレ要るかのぅグヒャヒャヒャ
【ガムを取り出し、上手い事ピジョンの口に投げようとする】
【「からしガム」】
【何処で売ってるんだんなモン^q^】
759 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/05(金) 20:25:43.00 ID:H64NnjYo
>>745
私もねえ、運さえ良ければ・・・・・
今頃羽根布団の豪華なベッドに寝転んで、気持ち良い夢に飛び込んでる筈なのよ
ま、言っててもしょうがないわね
肝心なのは今。そして、これよ

【日傘を肩に引っかけ、左手に乗せて卵を差し出す】

ねえ、彼は貴女に「隠し通せた」
なら、貴女も彼に「隠し通せる」筈よね?
本当は・・・・これは、してはならない行動よ
機関の意向に従って、貴女に卵を植え付けてしまうのはね
だけど、貴女は・・・・
自分自身の悪意を持って私を殺そうとした貴女は、大丈夫じゃないかと思うのよ
天ヶ谷 双葉の、見えない剣。それが、貴女に相応しい立ち位置じゃない?
私や貴女のような人間は、この路地裏に相応しい。表に出たら・・・日光に焼かれてしまう

これを使わなくても、貴女はそう出来る
だけど、私はこれを貴女にあげるわ
貴女がこれをどうするか。使うか、彼に渡すか・・・・それは貴女次第

【日向ぼっこをする猫のような、毛づくろいをする鳥のような】
【そんな、心安らぐ環境に置かれた生物の表情で、卵を渡そうとする】
【人間一人殺すのに、刃物も銃弾も必要無い】
760 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/05(金) 20:26:43.34 ID:7jaC1lU0
【街中】

やばい、機関のこと何一つ分かってない。
【薄茶色の和服に、[no16]と刺繍が入った羽織を重ね着している男】
【石の刀をにぎって、適当に振り回しながら歩いている】
761 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 20:27:05.98 ID:BND4x4Io
>>755

そう、正気よォ
【┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨

あらァ、そう
でもそんなの関係ないわァ
そう、関係ないわァ
・・・実はあなたが食べたいだけだったりしてェ
【キノコを回収し、どこかのスーパーのビニール袋へ突っ込み始めた】
762 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 20:30:11.75 ID:LpywAoSO
>>761
…………いや……べ、別に食べたいなんて事無いんだからねッ!?
【なんか名残惜しそうだけど】
まぁ、毒性さえ無視すれば味は悪くないからな…………
【つまり食べた事あると】
763 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 20:30:22.46 ID:RJIwAwSO
>>758
………そうですか…まあ…
【腕輪からデザートイーグルをだし老人に向け】

原因に貴方が絡んでるみたいですね
詳しすぎますよ?
【笑顔で】

『そんな罠にひっかからないクマーーーーー!!!!!めぎぁぁぁぁぁぁぁぁ』
【からしガムを食べ再び悶える】
【ダメだコイツ…】
764 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/05(金) 20:32:20.75 ID:LemQVNMo
>>754

【右の拳をその体に引き戻し】

ああッ、何か腹立つ!
だから、まだ“完全”に忘れてないかもって言ってんだよ!
人の話は最後まで聞けって教わらなかったのか!?

【苦々しげな表情を保ったまま、懐に手を入れ】
【取り出すのは、夜色のリボン】
【リボンには、黒い糸でアラベスクの模様が刺繍されている】

ん!

【森島は、それを唸り声と共に差し出す】
765 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 20:32:54.40 ID:BeXuOgDO
>>757

んなもん!!

誰が着るかーーー!!

【そう叫びながら右側へ跳び糸を避けようとする】
【スキンヘッドでサングラスをかけたネコミミフリフリメイド・・・すいません、ちょっともどしてきま(ry】


そんな、やったね○えちゃん
みてぇなことがあってたまるか!!

【何故893がた○ちゃんを知っている・・・^q^】
【当然こちらもキャラ崩壊ww】
766 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/05(金) 20:34:28.88 ID:tVEyddw0
>>759

【――その双眸が、遂にしかと卵を捉える】
【輪郭がぼやけることすらない、確かに捉えられた】

【……――――兄が『空』なら、彼女は『海』】
【エメラルド・グリーン、空の色を反射する美しい海のような色の瞳が、其を捉える】

【ゆらり、と。立ち上がって】
【何処かが壊れているかのような、笑みが。向けられる】

……ねぇ、つまり君は、こう言いたいのかな?

“私にお兄ちゃんを守れ”と
そのために――

殺せと

お兄ちゃんに害を成す総てを殺せと
お兄ちゃんをあそこまで追い込んだ因子たる総てを殺せと
この平穏を薙ぎ払おうとするものを何もかも殺せと
屍体の山を築き蹂躙し踏み潰し殺し、死んでいるやつすらもまた殺す
総ての元凶たるカノッサ機関を、最も残虐にブチ殺せと
“正義のために”

【笑みは――――】

……何処までも君は自己満足のために動くんだね
反吐がでるほどに

君が引き込んだお兄ちゃんの『保険』のために、私まで引き込むんだ


“へぇ”

【ひとつの感嘆の言葉と共に】
【その『卵』を。奪い取るかの如く】
767 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 20:34:39.75 ID:rwRrjEQo
>>762

あらァ、そうだったのォ
じゃあ、これは私が貰っておくわァ
【筒の中にキノコをIN!】
【体積を無視しているのは仕様です】

【立ち上がる】
768 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/05(金) 20:35:17.61 ID:rg5IgyIo
>>733
【上座に座るノビタが】
ノビタ:
…ずいぶん人気あるんですねエルメアさん

ドラ:
エルメアちゃんは可愛いし、優しい子だからねー
男の子にはもちろん女の子にモテても全然おかしくないな

ジンジャー:
エルメア君、両手に花か
羨ましいぞ
【冷やかすなや】
で…その人形は…ノビタ君

ノビタ:
ええ、これは…

>>735
ノビタ:
確かにオレ達のコンビはピカ1だな
しかし…吟雪もずいぶんと人との縁があるんだな

ドラ:
彼女結構人と仲良くなるのが得意だったのかもねえ
ぼくも仲良くなりたいよ、うん
【にっこりと二人に笑いかけながら】

>>746
ジンジャー:
何…容器ごと丸飲みに…!
【少々驚いている】

【ノビタがきッ!とベリルと織守の方を見て】

ノビタ:
痴話喧嘩をしに来ただけだというなら…織守さんッ!
オレはこれよりあなたを追い出さなくてならない…少々真面目な話なんでね
会議はすでに…始まっている、そうすでにね
【手を組んで、そう忠告する】

/次スレに続きます
769 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/05(金) 20:35:21.68 ID:tjG7WNw0
>>765

大丈夫ですの!

ウィッグとメイクもきちんとすれば、可愛くなりますのー!!
だから安心するですの安心するですの さ あ 安 心 し ろ !

【糸は直線的。故にあっさりとかわされて】
【ぺそりと地面に落ち――ぺたりと、たまたまそこにあった石ころにくっついて】
【しゅるりと、糸が石ころを縛っている!】

「家族が増えるよやったねた○ちゃん!」

【リアル喋る人形である。た○ちゃんは誰だ!?】

「寧ろ奇跡を叩き起こしてみせますのよ――!」

【 も う 駄 目 だ ^q^】
770 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/05(金) 20:35:24.95 ID:rg5IgyIo
>>ALL
ノビタ:
この人形が何か、みなさん大変気にしているご様子
これがなにか?…これは…『アリー・スフィア』の残骸
【表情に険を作りノビタは続ける】

…すでにTricksterに流した情報ですが…≪ネル・ナハト≫幹部≪パンツェッタ・パンデルピエール≫
あの組織の脅威の一角を勤めていたあの男が先日…ついに討ち取られたのです

【はあ、とため息をつきながら―――】

…アリー・スフィアの犠牲とともにね

【そしてバッ、と立ち上がり】
そして今現在エルメアさんと共にオレがTricksterというシステムを管理していますが…
その前の管理者であり、開発した刹那さんも…ネル・ナハトとの戦闘で亡くなったらしい
それに加え、シルバーソードの左腕を切り落とした人物も…味方側としても現れない今、すでにシルバーソードに殺されたと考えるのが自然です

…お話をする前に、まずはこの戦闘で戦死した人々への敬意をもって
一分間の黙祷を捧げたいと思います

【その言葉と共にドラも、ジンジャーたちも立ち上がり】

―――黙祷

【…ノビタたちが目をつぶり、黙祷する】
【パンデルピエールと死闘を演じ、相打ちになったアリー】
【Tricksterを作り貢献し、ビグマール砦での戦い以降この世から痕跡も残さず消えてしまった刹那…もっともノビタはその後の彼の手掛かりを知らないが】
【そしてノビタは名も姿も知らぬ、シルバーソードと戦い殉じた存在…自分は知る事もなかった『エリーズ』という戦士のために】
【そしてそんな彼らの意思を受け継ぐために…ノビタは黙祷を行う】
771 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 20:37:48.35 ID:LpywAoSO
>>767
べ、別にキノコぐらいその辺にいくらでも生えてるしな………
しかし……毒キノコで何を作るのだ?薬でも作るのか?
772 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 20:40:17.37 ID:BeXuOgDO
>>769

大丈夫な訳あるか!!

ウィッグもメイクもネコミミフリフリメイドもあってたまるか!!

【糸を見ながら額に汗を流し】

もぅ、お前が喋ってる時点で俺からすりゃ十分奇跡だよ!!

【諦めよう・・・^q^】
773 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 20:40:22.71 ID:rwRrjEQo
>>771

ふふふゥ
何を作るってェ?

最強の生き物をよォ

【やっぱり電波じゃあry】
774 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 20:40:56.04 ID:ysLhnuQo
>>764

【ピクリ、とその言葉に反応し……】

―――――ふぅ、ん。そっか

【僅かに俯いて、呟く】
【「まだ」「かも」・・それも完全な憶測とあっては、彼に信じれる訳が無い】

………コレは?

【そのリボンを右手で下から救う様にして受け取ろうとし】
775 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/05(金) 20:41:04.70 ID:H64NnjYo
>>766
その通り、良く分かってるわね
なら、これ以上掛ける言葉は無い。そうでしょう?

【左足を軸に、くるりと踊るような動作で相手に背を向け】
【左手一本で器用に日傘を開き、差す】

自己満足よ、なにか悪いのかしら?
私の望みは均衡と調和、それだけなのよ
だけど、貴女は自己評価が過大に過ぎるわね
貴女が『保険』?彼を失って、貴女で換えが利くとでも?
無理よ、そんな事
貴女はルーク。貴女はビショップ。貴女はナイト。貴女はポーン
彼はキング、それだけの事よ
クイーンは・・・・まだ空白。何時か得られると良いわね
いや、私が知らないだけで、クイーンは居るかも知れない。彼は魅力的だもの

【そして、相手に背中を向けたまま、ゆっくりと歩き始める】
【離れていく、警戒はしていない】
【顔から笑みは消え、一刻も早く立ち去りたいと緊張にひきつる】
776 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 20:41:04.71 ID:Gi5la820
>>735
えっ、あ、はい!

【何となく気圧されてしまったように――そう答えて】

……はい、そうですね……。

>>746
あ、味わいたかったって何ですかぁ!?

【明確に狼狽する様子を、見せた】

……〜〜?
よ、良く分かりませんけど……はい、安心してますよぅ?

【そういって、ニコリと笑いかける】

>>768>>770
〜〜?そ、そうですかぁ?

【自分が人気だ、という自覚はあまり無い様子】

……。……成る程、そういう事ですか。
……神の御前にお召しになられた方々に、主よ、どうぞ大いなる安息を与え給え。amen……。

【そう祈りを捧げ――黙祷する】
777 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/05(金) 20:41:11.13 ID:T0cM6KUo
【街中】

どこだろう……どこに……

【癖のある金髪の青年が、落ち着きなく辺りを見回しながら歩いている】
【暗いベージュとオレンジを基調とした旅人の服を纏っており】
【そのグレーの瞳は、不安の色に濁っている】

ッ……あっ、すみませんっ!……

【時折道行く人にぶつかりながらも、必死に何かを探しているようだ】
778 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 20:41:28.94 ID:LpywAoSO
>>773
……………キノコでか?
779 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/05(金) 20:42:25.15 ID:tVEyddw0
>>746(織守)

はッ!オレ様は歌手志望なんだぜッ!!喉はイノチだッ!よォーーー!!
【それと今大声を出すことに繋がりが見えないが、そう言って】

へッ、そりゃこっちの台詞だぜ?
オレ様のライバルになれるように邁進するのはオマエさんの方さ!
……ま、そーやって互いを高めていけるなら一石二鳥ッ!ってトコかなァ〜〜ッ

【そして織守の言葉に、田中は頬を膨らませて】

>>746(織守)>>776(エルメア)

うわーーん!!うるせーーですねーー!!ボクはねこにゃーじゃないもんですねーー!!田中でもないですねー!!
エルメアも何か言ってほしいですねー!!
【そう言って若干の涙目のまま、エルメアの頭に左手をぽふっと置こうとする】
【――――果たしてそれは、心傷を呼び覚ますスイッチと至るのか――?】
【……と、思われたが。その手は停止する】
【会議を開始したノビタの――並々ならぬ様子ゆえに】
【……それは或いはエルメアにとって命拾いだったのだろうか】

>>768>>770

…………。

【――スデに知っていることだ。アリー・スフィアの死には、紛れも無く彼。イルゾルが立ち会った】
【そして――己の非力ゆえに、彼女は死んだのだと。今でもそう思っている】
【無論、アリーが総てを賭す覚悟であったことも同時に理解しているが】
【彼は――それで割り切れるほど出来た人間ではなかった】

【立ち上がる周囲を一瞥し、立ち上がれない身体を悔やんだが】

…………――――

【――ぐ、と歯を食いしばり。やがて、祈りを捧げた――】
780 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 20:42:44.17 ID:DN388Yk0
>>763

そりゃぁ…“関係者”だからのぅ

【腰を曲げた状態で、首を僅かに上げて】
【「W」字型の髭をふわりと触る】

改めて自己紹介じゃなグヒャヒャヒャ!!!

ミスター・ビー
あんたの言ってるトイスちゃんとやらの…親類みたいなモンじゃ

グヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ!!
という事でお尻触らせてくれないかのぅ?
【笑顔で髭をつんつんと触った】

【ちなみにだが―】
【もしピジョンが悶えて、地を見ているのならば分かるかもしれない】
【老人―ミスター・ビーの影がやや濃くなってるだろう】
781 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/05(金) 20:44:25.74 ID:tjG7WNw0
>>772

 気 に し た ら 負 け で す の 
どうしてもネコミミフリフリメイドが嫌だって言うなら、妥協案を考えますの……

――スクミズ?

【――――――!!!】

「そう私は奇跡の産物あなたとここで出会えたことさえも奇跡!」

「――とか言うと思ったんですの!? 私はこんなこと言いませんの言いませんの言いませんのー!」

【 う る さ い 】
782 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 20:45:05.88 ID:rwRrjEQo
>>778

キノコ含めた色々なものでよォ
【ニタリと怪しい笑みを浮かべ】

勿論・・・あなたも混ぜ込んであげるわァ!
楽しい楽しい生活が始まるわよォ
【そちらを指さした】
783 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 20:46:56.03 ID:RJIwAwSO
>>780
…………ハァ…
【デザートイーグルを消し】

食えない相手ですね…
…運がいいですね…翔さんがいたら貴方死んでたかもしれませんよ?
【微笑み】

『………誰かいるのかな〜?』
【悶えながら影を見てそう呟くピジョン】
784 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 20:47:34.08 ID:LpywAoSO
>>782
…………得体が知れんので遠慮しておく。
785 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 20:48:23.54 ID:BeXuOgDO
>>781

ふ ざ け ん な ! !

【妥協案と言うより更にどぎつくなってる^q^】



言いきった後に言いませんじゃねぇだろうが!!

【収拾がつかないww】
786 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/05(金) 20:48:52.89 ID:LemQVNMo
>>774

【天一にリボンを渡すと、深呼吸】
【苦々しげな表情こそ崩さないが、少し落ち着いた様子で】

数日前、たまたまツァーリさんに会ったんですよ
記憶こそ無くしていたようですが、その―――

【顎でリボンを示し】

リボンを“自分を探している人”に渡して欲しいって頼まれました
カリタさんかナオミさんにでも渡そうと思っていたのですがね
・・・・・ねえ、何か違和感みたいなのを感じません?

【天一の顔を正面から見つめ、そう問いかける】
787 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 20:50:26.62 ID:phTbbfUo
>>768

……何じゃ、ただ少し戯れておっただけではないか
勿体ぶらずに早く話を進めるがよいぞノビタよ

【不服そうな表情を浮かべながらも】
【エルメアと距離を置くことはなく肩を並べたまま、だがベリルから視線を外し話を聞く体勢を作る】

――成程、のぅ
「ありー」が逝きおったか……仇敵をよくぞ討ち取った――と褒めてやるべきかの?

【フ……と、淡い笑みを浮かべる】
【死を嘆き悲しむでも無く、織守はただ、一人の正義の殉死とその働きに賞賛を送るのだった】

構わぬよ。確かに――これは巫山戯ておる場合などではないのぅ

【織守もまた立ち上がり、胸に手を当て心静かに黙祷を始める】
【その表情は真剣そのものであり、普段の「動」の印象から「静」へとシフトしていた】

(――果たして彼奴らを討ち取るまでに、何人が生き残り再びこの地を踏むことが出来るか?)
(シルバー・ソードは強大なる悪じゃ……再び対峙したならば、命を賭した死闘と相成るじゃろう)
(じゃが――負けぬ。この大義、此処に散った正義のためにも必ず果たして見せるのじゃ――刮目しておれよ)

【そっと……顔を上に向け、扇を振るう】
【ひらり……ひらり……と、天から死者を労るように――桜吹雪が一陣吹いた】

>>776>>779

――

【雑談をここで切り、黙祷に集中する】
【先程までの巫山戯混じりのモノとは違い、織守の纏う雰囲気は、神性すら感じるような透き通ったものであった】
788 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/05(金) 20:50:36.90 ID:tVEyddw0
>>775

ああ、ご機嫌なことだね
その均衡と調和のために、ひとつの家の均衡と調和は崩れ去ったよ
どうだい、気分は良い?

わかってるさ
ひとつの発展のためには犠牲は付き物なんだ
そのために「天ヶ谷」の家が犠牲になるだけ
「運が悪かっただけ」
よくわかった

よくわかったよ

【不自然なまでに――あたかも「感情」を失ったかの如く】 
【淡々と、返すのみで】

いいよ
殺してやる

だから、さっさと失せなよ
貴方まで、何時の間にか殺しちゃっても私は知らない

【その左手に『卵』を抱いたまま】
【彼女は――去り行くその背に、ねとりとした戦慄と共に語りかけて】
【そして】

天ヶ谷 昴
兄がお世話になったらしいね
どうも

【未だに名乗っていなかった自身の名と其の関係を、告げ――】
【――彼女はその場に暫く佇んでいるだろう】
789 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 20:51:15.63 ID:rwRrjEQo
>>784

得体の知れないものだってェ?

混ぜ込まれたらあなたの意識は消えるしィ
そう、一瞬!一瞬だけよォ
怖いのはァ
さァ、新たな世界へGO!よォ
【ニア[遠慮しておく]】
【  [いいですとも!]】
790 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/05(金) 20:51:35.66 ID:tjG7WNw0
>>785

ふざけてませんの糞真面目ですのよ!
 さ あ ど っ ち か を 選 ん で く だ さ い ま し 

【――        】

「言いませんの言いませんの言いませんのー!」
「そんなこと言うのはどこぞのナンパ男で十分ですの!」

【もうだめだ】
791 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/05(金) 20:54:18.54 ID:VgaY0Pgo
【鬱蒼とした森】

はぁっ…はぁっ……まだ足りねぇっ!!

【分厚い鉄板とも呼べるほど無骨な剣を片手に手当たり次第にそこら中の木を斬り倒しまくっている少年】
【黒いタンクトップにクラッシュジーンズといった出で立ちの少年の頬には巨大な十字傷の痕が刻まれている】

うおおおおおおおおおお!!!!!!!

【切断された大木の倒れる音が地面に響き渡る】
792 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 20:54:51.00 ID:ysLhnuQo
>>786

………………

【そのリボンをマジマジと見つめる】
【アラベスク模様―――彼女にあげた、「所有痕」】
【嗚呼…そうか】
【ほんの一瞬だけ深く笑って】

―――そう言う事か

【小さく、泣きそうな声を漏らすと…】

違和感、て?

【リボンを一通り見ると】
【淡く笑いつつ小さく首を傾げて】
793 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 20:55:34.47 ID:LpywAoSO
>>789
………意識が消えたら尚更困るんだがな。
【ニア[遠慮しておく]】ピッ
【 [いいですとも!]】
【そしてボソッと】
それに、今更キノコ程度混ぜた所で今となにも変わらんだろうしな……
794 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 20:56:12.06 ID:BeXuOgDO
>>790

ど っ ち も 却 下 に 決 ま っ て ん だ ろ が ! !

【・・・】

どこぞのナンパ男って誰だよ!?

【うん、平和だ・・・】
795 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 20:57:31.39 ID:DN388Yk0
>>783

グヒャヒャヒャ、ご忠告有難うのぅ
じゃあワシからも1つ。

機関の水の国支部長―ジャジュルについて調べて見ればぁ
少しはほこりが出るかもしれんのぅ

【その時―】
【唐突に影が―膨らんだ】
【いや違う、ビーの影から人が現れたのだ】

「……キヒ」
【全身真っ黒に染まった人物】
【頭・体…全てが黒く染まっており、性別すら分からないだろう】
【まるで「影」みたいな人】

グヒャ?そろそろ帰らんといかん時間じゃなぁ
んじゃぁのぅ、ツルさん。今度こそお尻触らせて下さいよ?グヒャヒャヒャヒャ!!
796 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 20:58:03.37 ID:rwRrjEQo
>>793

そうかしらァ?
【筒に触れ】

変わるわァ
誰がキノコだけと混ぜると言ったかしらァ
万物と混ぜるのよォ
797 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/05(金) 20:58:33.78 ID:H64NnjYo
>>788
心の底から「どうでもいい」気分よ。本当に、それだけ
同情の念も無いし、快感も感じない
分かってるなら、未練ったらしく言わない事ね

・・・・ああ、妹。道理で色々と・・・
彼の年齢を聞いておきたかったわね
私は19、どちらが上なのかしら

【往来を渡り、角を曲がり】
【足音が完全に聞こえなくなる頃に、義足をガチャガチャ鳴らして何十メートルか走る】
【突然、力尽きたかのように、建物の壁に寄りかかって座り込み】
【日傘を落として、左手だけで携帯を取り出し、電話を掛ける】

・・・・・・あ、私。前振り要らないから
・・・うん、用件だけ言うわ
怖くて歩けないから迎えに来てそれと救護班お願い右腕危ないから
ご飯大盛りで作っておいてそれと利き腕動かないから食べさせて頂戴
お風呂も沸かしておいて直ぐに入るから
じゃ、宜しく

【電話を切り、携帯を懐に戻し】

・・・・・・・・・・・割に合わないにも程が有るわよ・・・・・・

【深々と溜息をついた】

『・・・・・・・なーにが有ったんでしょうねえこりゃあ
はてさて、何がどう動きますやら楽しみ楽しみ・・・・って言ってる場合か』

【電話口の向こうの人物一人を、大慌てさせながら】

/お疲れさまでしたー
/複数絡み頑張れい!
798 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/05(金) 20:58:38.07 ID:tjG7WNw0
>>794

――ッ!

【悔しそうな表情】

じゃあどうしますの!? 早くしないとあなたは"一生怖い顔で女の子にモテない人"になってしまいますの!
ネコミミフリフリメイドか、スクミズを着れば――どうにか !

【な ら ね え よ】

「知ったこっちゃありませんの!」
「ナンパ男はナンパ男ですのですの!」

【森は今日も平和です】
799 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 21:00:50.88 ID:ZyLq.6AO
>>791

何か面白い物はないかね〜
人体実験もいい加減飽きたよ…
【白髪、灰色瞳で黒いファーの付いたパーカーを着た青年】
【ぶらぶら歩いている】
800 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 21:03:03.13 ID:RJIwAwSO
>>795
それはどうもです
(……あの人に頼みますか…)

『……カオナシね!!!!』
【ち が い ま す】

断ります
【笑顔で】
801 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 21:03:03.88 ID:LpywAoSO
>>796
万物と言うとなんだ?普通に手に入るような物ならお断りだ……まぁ、神と混ぜるとか…そのレベルなら考えてみる価値もあるやもしれんがな。
802 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/05(金) 21:03:42.28 ID:rg5IgyIo
>>776>>779
ノビタ:
…ありがとうございます
【一礼する】

ノビタ:
さて…そろそろ本題に入らせていただきますが…
まずは、この世界の現状について詳しくおさらいしておきますか
ジャンクちゃん、ホワイトボード、サブはテレビとデッキ持ってきて

【そして持ってきたホワイトボードには…ネル・ナハト、機関などが起こした事件の概要や新聞記事が切り貼りされていた】

ジンジャー:
ネル・ナハトや機関が起こした事件記録か
おや…こっちには不死鳥座とノア、それと石油施設とやらを攻撃した新組織の記事も
E・NOIRだったか

ノビタ:
この場にいる皆さんはとうにご存じのネル・ナハトの脅威…
度重なる戦闘で決して得た物もなく、失ったものは大きい
敵側でさえ、自分の駒を失ったあの戦い…そしてキルベルクの奴はそれでもなおまだやめない
この世界を…『力』と『飢え』のみが支配する世界を

【そういうと、続いては機関の記事を指さし】

ドラ:
そして今現在…颯 音羽やカリナトゥスといった存在が現れてからというもの
ずっとひっそりとなりを潜めていた機関がもはや無視できない存在にまでなってるね
【そしてノビタが懐から緑色の『それ』を取り出し、テーブルに置く】

ノビタ:
そしてそいつらが今ばら撒いている『哲学者の卵』
コイツにより…白にしろ、黒にしろ、灰色にしろ、この世界に嫌というほどあった『思想』を
…その中にはオレたちと思想と魂を共鳴させる事ができた者たちもいたでしょう

【ダンッ!とテーブルを叩き、言う】

ノビタ:
そんな人々が…どちらにも染まらず自由に思考し考えてきただろう人々の魂が黒く染まり
思考を『暴走』させてあまつさえそれに力を与えている…心の弱さから麻薬に手を出した人々みたいに手にして染まったものから
カリナトゥスのだまし討ちで服用してしまった人の心まで

…とりあえず言うと、皆さん今のこの現状をどう思います?
803 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/05(金) 21:04:41.03 ID:VgaY0Pgo
>>799
ぜあっ!!せいやああああ!!!はああああああ!!!

【汗をぽたぽたと垂らしながら、一心不乱に自然破壊に勤しんでいる】
【青年には気づいていないようだ】
804 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/05(金) 21:05:18.74 ID:rg5IgyIo
/しまった>>787が抜けてた…
/織守の人申し訳ない
805 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/05(金) 21:05:28.31 ID:7jaC1lU0
【森】

ハァ……あの♀ふざけんなよ……
【背中に蛾の黒い羽が生えた、きれいな緑色の肌をした少女が歩いている】
【片足には此れでもかというくらい、包帯ように糸が巻かれていて】
【腹には腹巻のように糸がぐるぐる巻かれていてオヤジ臭い】
806 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 21:05:53.75 ID:rwRrjEQo
>>801

万物は万物よォ
【筒から光が出、それは】

今は普通に手に入るものしか混ぜられなくてもォ
いずれは神だろうと仏だろうと混ぜ込んでやるわァ
【鳥バイクとなる】
807 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 21:06:32.76 ID:ZyLq.6AO
>>803

うっわ暑苦しいね〜
鍛練でもしてんのかねー?
【その様子をぼけっと見ている】
808 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/05(金) 21:06:56.91 ID:LemQVNMo
>>792

【天一の様子を見ると、僅かに頬を緩ませ】
【その後、はっとしたような表情で首を振り、真顔に戻ると】

ツァーリさんは、記憶を失っていると考えられるのです
だのに、初対面で得体の知れない僕に頼み事をしたのですよ?
そこには何か、強い“衝動”があったと思うのです
勿論、記憶を失っていないとは言いませんが・・・
その“衝動”が生まれた要因は存在する筈――――――

【にやり、と口角を上げ】

何もかもがツァーリさんの脳内から消え去っていると仮定すると、矛盾が生じるのですよ

【彼にも、その説が合っているかなど分からない】
【しかし、言葉は止まらなかった】
809 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/05(金) 21:07:31.14 ID:tVEyddw0
>>797

【独り】
【夜の帳が落ちたその場に、未だ彼女は居た】

……ふふ、アハハハ、あはははははハハハハハハ?
そっかぁ……そうだったんだぁ……ふ、はは、……
だめじゃないか、おにいちゃん……抱え込んでさぁ……
わたしはきみをささえるっていったのにね?は、あはは、あははははははは……

わたしたちに心配をかけないでおこうって思ったんだね?
わかるよ、よーくわかる
でも、ぎゃくに心配をかけてるじゃないか
それじゃあだめだよ……あは、あははは、はは、あはは、はははははは、あははははは、


――――でも、もう大丈夫


わたしが殺す

おにいちゃんを苦しめるものを何もかも殺してやる
消してやる、潰してやる、居られなくしてやるから
だから安心して、ね?
カノッサ機関も食い違う正義も偽善者も何もかも何もかも
害成すものを、悪意あるものを、仇なすものを、全部、全部、ひとつ残さず
殺して、殺して、殺して殺して殺して殺して殺して殺して殺して殺して、
欠片残さず、意思も残さず、証も残さず、その一切合財を存在させない
殺す。殺してからまた殺す。それで足りないならもう一度殺す。まだ足りないなら殺し続ける。
それが正義のためだもの、ね?


あはっ
あはは、あはははははははは、
あはははははははははははははははははは、あはっ、あははははははははははははははははははははははは
あははははははははははははははははははははははははは、あはははははははははははははははははははははは
ふっ、ふふふはははははははははははは、あは、はははははは、あはははははははははははははははは
あはははは、はははははははははは、ひっ、ひひひひははははははははは、うふふはははははははははははは
く、くくくっ、くはははははひひひはははははははは、ふははははふふふふふははははははははははははは
ははははははははははははははははははっ、あははははははははははははははははははははははははははははははは――――


【たまらなく、笑いが止まらず】
【――湛えられた海は、やがて、夜を迎えた ――――... >>



/お疲れ様でした、ありがとうございましたー
810 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 21:08:13.93 ID:Gi5la820
>>会議組(ジンジャーズ、イルゾル&ベリル、織守)
……。

【ふ、と――祈りを止め、彼らの話に耳を傾けると】

……卵に関しては、教会が簡易封印術式を構成しました。
ですが――これは、プラシーボ効果に期待できるかどうか……程度の物です。

【はぁ、と、一つ息を吐いて】

……力を持たない人々まで、戦いに巻き込まれてゆく――。
ただ果てなく傷付け、傷付けられる――そんな世界へ、今……間違いなく、向かっています。
何としてでも――食い止めなければ、なりませんね。

【拳を握る力が――自然と、強くなる】
811 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 21:09:44.08 ID:LpywAoSO
>>806
では神や仏が手に入ってから誘ってくれないか?
………おぬしが死ぬまでにな、私は何千年だろうと待っていられる。
812 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/05(金) 21:09:53.26 ID:VgaY0Pgo
>>807
はぁっ…はぁっ……
うおおおおおおおおおお!!!

【息を荒げ、一息間をおいてからまたあたりの木を斬り倒し始める】
【あたり一面切り株だらけで、かなり前からずっとこの調子で木を斬り倒しまくっていたことが分かる】
【そして、その少年は心なしか青年の方へ近づいて…】
813 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 21:12:02.36 ID:ZyLq.6AO
>>812

ってこっち来てない?
ちょっとヤバイかも…
【冷や汗を流しながら】

止まりな…よ!
【ポケットからナイフを取り出し投げ付ける】
814 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/05(金) 21:12:38.41 ID:tVEyddw0
>>787>>802>>810

……――――音羽……

【その名が出た瞬間、イルゾルはぎりぃ、と聞こえるほどに拳を握り締めた】
【――果たして、音羽の放送を見ていた人物なら思い出せたかもしれない】
【紛れも無く――音羽自身が、この『イルゾル』に向かって『挑発』していたことを】
【なにやら「因縁」があることは、間違い無いようだった】

【一方ベリルは――】

……ネル・ナハト
【どうしても、その言葉には反応してしまうようで――】

……こんなの、全然、意味無いですね
ぜったい、何か違う……これじゃおかしいですね……

【エルメアの言葉に、ちいさく一度振向いてから】
【呟くように、そう紡いで】
815 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 21:13:35.39 ID:rwRrjEQo
>>811

・・・そうねェ
一万年いやもっとォ・・・
何時になるか分からないけれどォ

何時かきっとォ・・・!
【鳥バイクに乗って、そちらへ向けて突進してくる】
【まだ加速はあまりしていないので、かわすのは容易だろう】
816 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/05(金) 21:14:24.33 ID:VgaY0Pgo
>>813
!?

【一瞬の殺気を感じ取り、ナイフを剣で弾き飛ばす】

誰だ!?
いきなりナイフ投げてくるとはご挨拶じゃねーか!

【辺りをきょろきょろ見回し、青年を発見】
【汗をだらだら垂らしながらこっちへやってくる】
817 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 21:15:21.70 ID:DN388Yk0
>>800

「……キヒ」
【ピジョンに対して、影の様な人物は】
【もうそれはそれはうざったい 溜 息 ^q^】


【(´・ω・`)って顔をするビー】
ワシだって…ワシだってお尻触りたいのぅ
【いじじいじじ】
【 何 だ コ イ ツ 】

んじゃあ…帰るとしようかな

【―影の様な人から】
【黒い霧の様な物が現れ】
【ビーと影の人物を覆うだろう】

じゃあねツルさんグヒャヒャヒャヒャ!!


【―――ビーはこの後。】


【ツル―ピジョンとの物語には関係無いが―】
【誰かの物語にはきっと大切な―言葉を放った】

さぁ…行こうかのぅ―――なぁ


『リリ君』



【ビーは影の様な人へ言葉を放つ―】
【そして黒い霧に包まれ―2人は消えて行った】

/お疲れさまでしたー!
/強引な感じですいませんっ
818 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 21:15:59.66 ID:wl.ZOEAO
【公園】

――嗚呼、神よ
地を這う者の手が空に届かないことはよく解ってる、解ってるけど……

【漆黒のローブを羽織った栗色のボブ・ヘアの女性が】
【木の傍に佇んで樹上を見上げている】

……やり過ぎたことは認めてあげる
でもあれじゃ手が届かない!困った……!

【視線の先には松葉杖の片割れが引っ掛かっていた】
819 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 21:16:12.69 ID:ysLhnuQo
>>808

―――そっか

【短く、そう告げる】
【細い眼の奥の奥に……より深い闇を携えて】

成程…あの人はまだ、いくつかは覚えてる。か
せやから……コレか

【リボンを肩にかけ、それを見ながら確信を持ったように呟くと】
【スッと背を向けて】

……幸せになってくれればええねんけどなぁ

【先程落とした刀の前に屈み、それを咥えようとする】
820 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 21:16:37.89 ID:H/4PCYDO
>>818
/絡んでいい?
821 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 21:17:16.31 ID:LpywAoSO
>>815
何故わざわざ向かって来る…………
【ひょいっと横に避ける】
822 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 21:17:47.12 ID:ZyLq.6AO
>>816

ほんの通りすがりで〜す!
いやいやぁ〜森林伐採してる人が近づいて来たから恐くてナイフ投げちゃいました!
【あははと後頭部を撫でる】
823 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 21:18:14.14 ID:rwRrjEQo
>>821

あわ良くば轢いて混ぜ込もうと思ったのにィッ!
【そのまま何処かへ走り去っていった】

/乙でしたー
824 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 21:18:33.62 ID:ojpq4cDO
【公園】

そろそろ…冬が終わるな…
やがて雪は溶け、花は芽吹き、様々な生命が目覚める…
そして私も…ふふふ…

【臍まではだけたワイシャツの上に前開きの黒いスーツを着て黒い手袋を履き、左右に黄色い毛束のラインが混じった肩までの黒髪、銀縁眼鏡をかけた長身の若い男】
【が、変なポーズで独り言を呟いている】
825 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 21:18:59.56 ID:BeXuOgDO
>>798

な る わ き ゃ ね ぇ だ ろ ! !

つーか、お前本気でそう思ってるのか!?

【違った意味でもてもてですね!】

しらねぇんっだったら言うんじゃねぇよ!!

【明日のご飯なんだろな〜・・・】
826 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 21:19:07.43 ID:wl.ZOEAO
>>820
/もちろんOK
827 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 21:19:46.94 ID:phTbbfUo
>>802>>810>>814

――わらわも世情を知るべく新聞や「にゅーす」には目を通しておるのじゃ
哲学者の卵とやらの詳細は知らぬが随分と物騒な代物らしいのぅ?

(恐らくは――「わらわ」に通じるものではなかろうがの)

世界は今多くの悪により平和を脅かされておる。それは、わらわも知るところなのじゃ
放ってはおけぬ。正義の刃を逸らし、見て見ぬふりなどしてやるものかじゃが――

【扇をバサリ、と開く】
【瞬間、桜吹雪が霧散し、光の残滓を撒き散らした】

――今のわらわたちに二兎、否、四兎を追う力などあろうか?
放ってはおけぬ。じゃが、一角に過ぎぬ<ねる・なはと>に対抗することも難しい現状では憂うことは出来ど対応は出来んのじゃ
同時に悪党どもが別の場所で動いたとしよう。それに対し分散し全てに対抗するなど愚の骨頂じゃ。
少数精鋭のわらわ達など各個撃破され好き放題にされるだけじゃからの

【状況を認識し、そして現実的な思考を巡らせていく】

わらわ達だけでは現状どう足掻こうが「無理」なのじゃ
そう、「だけ」――ではの?

【少し勿体付けた言い方をし】

――皆の者。わらわたちとは別に動いておる「正義」の組織は知らぬかの?
これだけ世が荒れておれば必然的に立ち上がる者も出てこよう。
心あたりがあるならば、まずはそやつらと「こんたくと」を取り、何らかの協力体制を結ぶべきではないかや?
最早「少数精鋭」などというものではどうにもならぬ状況じゃ。少しでも同士で結束し、力を強めるべき時期ではないかの?
828 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 21:21:13.27 ID:LpywAoSO
>>823
……………んなアホな……

/乙でしたー
829 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 21:21:14.10 ID:RJIwAwSO
>>817
『違うのね〜!!なら…』
【空気読めピジョン!】

……殴りますよ?

はぁ…
【ため息をつき見送った】


/乙でしたー
/『キヒ』でリリ特定できましたwwww
830 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/05(金) 21:21:33.34 ID:tjG7WNw0
>>825

 き っ と な り ま す わ  

【 ま が お 】

当たり前ですの当たり前ですの!
きっと世間はあなたを認めて受け入れてくれますの!

【きゃーきゃー言われますね!】

「知ったこっちゃねーんですのよ!」
「知らないんだから知らないですのー!」

【……鶏の水炊きかな^q^】
831 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 21:21:39.28 ID:H/4PCYDO
>>826
/Thanks!

>>818
………シャローム?何やってるの?

【後方から少年の声がかけられる】

【振り向けば】


【黒い薄手のパーカーを着て、左手に包帯を何重にも巻き、長めの黒髪で黒い瞳のその顔立ちからは一見すると少女にしか見えない人物が立っているだろう】

【その外見から年齢は15〜16歳程だと思われる】
832 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/05(金) 21:24:20.14 ID:VgaY0Pgo
>>882
なんだ、声かけてくれりゃ普通に退いてやったってのに…

【手に持っていた巨大な剣を消滅させる】

つーかお前…こんな森ん中で通りすがりって無理ありすぎだろ…
833 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/05(金) 21:26:11.14 ID:LemQVNMo
>>819

【天一の一連の挙動を、森島は瞬きさえせずに見つめる】
【その顔は、何処か不安そうで】

(もう、僕に出来る事は無いか・・・)

【そう考えた彼は、天一に背を向けて一歩、二歩】
【そこまで歩いてふと、何かを思い出したように立ち止まり】

“幸せになってくれればいい”じゃ無いんですよ
“幸せにする”んです、天一さん、貴方がね

【疲れたような声でそう言って】
【闇の支配する路地から、光の溢れる外へと出て行った―――――】

/乙でしたー
/…30点ぐらいかしら
834 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 21:27:49.95 ID:wl.ZOEAO
>>831
...Good timing, Ariel.

【英国人顔負けの流暢な英語で呟きつつ、シャロームと呼ばれた女性はそちらを振り返り】

あれ取って。

【包帯の巻かれた右手で樹上に引っ掛かった松葉杖の片割れを指差す】
【足を負傷しているらしく取ろうにも取れないとのこと】

【――何をどうすれば松葉杖が樹上に引っ掛かるのだろうか】
835 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 21:29:34.84 ID:BeXuOgDO
>>830

そんなんで認めてもらって喜ぶ奴がどこにいる!!

【歓声じゃなく悲鳴ですね、分かります】

しらねぇしらねぇばっかり言ってんじゃねぇよ!!
もぅ何が何だかわけわからんわ!!

【あ、美味しそう・・・^q^】
836 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/05(金) 21:30:37.47 ID:tjG7WNw0
>>835

私 の 目 の 前 に い ら っ し ゃ い ま す の

【     ――……】

「だって実際知りませんの!」

【  偉  そ  う  】

【……^q^】
837 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 21:31:04.36 ID:ZyLq.6AO
>>832

いやぁとてもそうは見えなかったけどねー
【ため息まじりに】
いやいやなんか面白い物がないかなーってさ
838 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/05(金) 21:31:04.82 ID:UK/0jOUo
【公園】

【人の形をした変なものと、犬の形をした真っ黒なものがいる】
【三角帽にローブ、白の手袋、ブーツという格好で顔以外の全身をほぼ完全に覆っている】
【顔の部分が空洞になっていて、中が見えないほど真っ暗だがデフォルメしたようなジト目が二つだけある】

そらっ!

『わんわんお!』

【人の形をした変なものが、真っ黒な円盤のようなものを投げると、犬の形をした真っ黒なものがそれを追いかける】
839 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/05(金) 21:32:34.40 ID:VgaY0Pgo
>>837
こんな秘境みてーな所じゃ面白いものなんて大して無いんじゃないのか?
お前が何を面白いと感じるかによって変わりそうだけど

【近くの切り株に座り込み、休憩し始める】
840 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 21:35:41.44 ID:H/4PCYDO
>>834
I have never seen you for a long time.

【何故かこちらも英語で返す】
【ちなみに中の人は英語がホント無理だから合ってるか全く自信無いよ!】


【彼女が指差した方を見て、松葉杖を確認して】

【若干ジト目でシャロームの方を見た後、溜め息をついて】

…………どうやって?

【ちょこんと首を傾げた】
841 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 21:36:01.31 ID:ysLhnuQo
>>833

【咥えようとするが…一旦止まり】

――――――幸せにする、か

【肩越しにその背を見送りながら、呟いて】

所有痕、「返されて」…

【リボン、彼女にあげた「所有痕」であるアラベスク模様】
【それすら「返されて」】

両手も満足も握れん僕に―――――

【両手から滴る血…手首の一部―――腱を切断された其処から溢れるモノ】
【満足に金槌も握れなくなったそれを見つめる】
【「天一」で無くなった自分を見て――――】

――――――嗚呼。


僕は、


「誰」?


【彼は、スベテ失った】


/お疲れっしたー
/いやいやww
842 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 21:36:25.79 ID:ZyLq.6AO
>>839

こんな所だからこそだよ
僕が面白い物ねぇ…
やっぱり能力者観察かねー
【ぼけっとしながら答える】
843 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/05(金) 21:37:48.79 ID:VgaY0Pgo
>>842
んなもん観察して楽しいのか?
やっぱ能力者だったら観察してねーで戦ったほうが面白いだろ

【ポケットをごそごそと漁ると、紙パックの牛乳が登場】
【ストローをブッ刺し、ちゅーちゅーと吸う】
844 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 21:39:54.17 ID:BeXuOgDO
>>836

お ま え の め は ふ し あ な か ! !

着るのを嫌がってる時点で喜べぇねぇだろが!!

【ごもっとも】

だから、しらねぇんっだったら黙ってろ!!

【私はオムライスでも作ろうかな・・・^q^】
845 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 21:40:12.91 ID:ZyLq.6AO
>>843

うんだからいつも飽きたら殺して解剖してるよ!
【ふふんと胸を張る】
846 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 21:41:25.98 ID:wl.ZOEAO
>>840
日本語で

【……】
【それ以上にこちらが駄目だったようです】

なんか……
引っ掛けるものがあると良いんだけれど

【困った顔で松葉杖の取り方について答えた】
【きょろ、と周囲を見渡すもそれほど長いものが落ちている訳もなく】
847 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/05(金) 21:42:14.62 ID:tjG7WNw0
>>844

私の目は節穴じゃありませんの、世の中の全てを見渡し

あ な た を 可 愛 く し て 見 せ ま す わ

きっとツンデレですの、ツンデレですの!
だから大丈夫ですの!

【に――――っこり――】

「黙ったら空気になりますのこのカオスの中空気になるのはご遠慮したいですの!」

【 カ オ ス 自 覚 あ り 】

【いいなぁ】
848 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/05(金) 21:42:57.64 ID:VgaY0Pgo
>>845
は?

【思わず紙パックを握る手に力が入り、パック破裂】
【飛び散る牛乳】

…………は?

【大事なことなので二回(ry】
849 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/05(金) 21:44:25.79 ID:UK/0jOUo
【公園】

【謎の男がベンチに座っている、横には旅行用鞄が置いてある】
【その格好は無地のシャツに薄い上着、そしてジーンズ…ここまでは普通だが】
【衣服の下には左手を除く全身に包帯が巻かれていて、顔も例外では無く、包帯の隙間から黒く、鋭い眼光を覗かせている】

シルクハットが回ってますよー

【左手の人差し指ででくるくるとシルクハットを回している】
【シルクハットはこの世のものとは思えぬほど美しく回っている、どんな回転やねん、と思うかもしれないがは想像にお任せする】
850 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/05(金) 21:45:15.45 ID:7jaC1lU0
【路地裏】

路地裏の人口密度がどんどん減ってる気がするな……。
【背中に蛾の黒い羽が生えた、きれいな緑色の肌をした少女】
【片足には此れでもかと包帯代わりに糸が巻かれてて】
【腹にも、腹巻のように糸が巻かれて親父臭い】

【独り寂しくぽつんと立っている】
【殺すための場所で殺す対象が見当たらないのだ】
851 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 21:45:18.25 ID:ZyLq.6AO
>>848

いやだから…観察が飽きたら解剖してるんだって…
そうゆうのは基本だよ?
【ん?と首を傾げながら】
【どうやら悪い事だと思っていないらしい】
852 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/05(金) 21:46:24.36 ID:tVEyddw0
>>827(織守)

……成る程な
『結託』するってワケか……

――奴(やっこ)サンはよォーー……確かに数だきゃ多いが……
それぞれが『それぞれで』動いてるのが『ツケこむトコロ!』ってコトかなァーー……
機関は機関。ネル・ナハトはネル・ナハト。不死鳥座は不死鳥座で、E・NOIRはE・NOIRだ
『そこ』だな……ヤツらを崩す『キー』はよ……
どうせヤツらは思想が合わねーだろうしな、こっちでかたまっちまうのは手だぜ

【織守の言葉に、イルゾルは賛同の様子で――】

>>会議組

――あ、そうだですね……ノビタに渡そうと思ってたもの、忘れてきたですね
【此処でふと、ベリルが思い出したように呟き】

ごめんみんな、ボクちょっと取ってくるですね……エルメアや織守の分も取ってくるですね
「待ちなベリル、言ったろ?最近物騒なんだ……オレ様も行こう
 オレ様とオマエさんなら、互いの苦手分野を克服出来る……大抵、襲われても切り抜けられるぜ」
イルゾル、わるいですねー……

じゃ、みんな、ちょっとごめんですね!
エルメア、「交信結晶」を『ON』にしといてくれないかですね?
それで「音」だけはコッチに流れてくると思うから……じゃ、失礼ですね!
【そう言って、ベリルとイルゾルは公園を後にする】

/もうしわけない、ちょっと落ちる用事が出来まして
/停滞させても悪いので、この間3人でロールを進めておいてください
/戻ってきたら、見計らって再突入しますのでー。
853 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/05(金) 21:46:58.66 ID:VgaY0Pgo
>>851
よし、お仕置きの時間だ
正義のソードマスター遊さんがお前にみっちり道徳を叩き込んでやろう

【立ち上がってべきべきと指を鳴らす】

その身体にな!!

【びしっ!】
【人差し指でかっこよく青年を指差す 行儀悪い】
854 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 21:49:01.17 ID:H/4PCYDO
>>846
【訳:私はしばらく貴方に会っていない=久しぶりだね】


ちょっと待ってて……

【そう言うと、アリエルの右手に淡い光のようなものが渦巻いて――銀色のサーベルを出現させる】


それっ

【そしてサーベルをまるでブーメランのように木の上に投げ付け、引っ掛かっている松葉杖を叩き落とすだろう】
855 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 21:49:06.89 ID:ZyLq.6AO
>>853

お仕置き?僕は何もしていないんだが?
ああ、さっきのナイフの事なら謝るよ、ごめんなさい
【悪びれもなくそう言う】
856 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/05(金) 21:51:42.64 ID:VgaY0Pgo
>>855
一、無闇に人の命を奪うべからず!!

【そんなの気にせず鉄拳☆制裁】
857 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 21:52:50.02 ID:BeXuOgDO
>>847

ツンデレでもなくただ嫌がってるだけだろが!!

だから節穴だっつってんだよ!!

【スキンヘッドに青筋びっしり】

うっせぇ!
じゃああれか?俺も黙れば全て丸く収まると!?

【とんでも理論発生】
858 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 21:53:44.02 ID:ZyLq.6AO
>>856

うわっ!危な!
何するんだよう…

【ひょいとかわして距離をとる】
859 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 21:54:58.08 ID:wl.ZOEAO
>>854
ありがと!うん、久し振りね

【意味を理解してとても喜んでいます】
【訳をありがとう御座いました】

わ、さすがアリエル
カッコいいじゃない

【サーベルは見事松葉杖に命中!】
【その衝撃で木の下の――】

ありが……――にぁッ!!

【……がつーん】
【それを眺めていた彼女の頭に落下し、辺りに硬質な音が響いた】

……
…………

今の忘れてね?

【ばつの悪そうに落ちた松葉杖を右足に引っ掛け、拾い上げて】
【釘を刺すようにそう告げる】
860 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/05(金) 21:55:09.88 ID:tjG7WNw0
>>857

それが  ツ ン デ レ ですの!

【まちがえてまーす】

節穴じゃないですの節穴じゃないですの!
きっとネコミミフリフリメイド服さえあればあなたのその怖いツラが緩和されて可愛い女の子に――


――……あ、無理ですの

【 現 実 に 気 が つ い た ! 】

「その発想は無かったですのー」

【なかったらしい】
861 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/05(金) 21:55:11.65 ID:rg5IgyIo
>>810>>814>>827
ノビタ:
エルメアさんが用意してくれた『卵』の対策も…精神の強いものなら
きっと心強い品でしょうしかしこの世全ての人間が精神的強さを持ってるわけじゃあない
そこがネックなんですこの『卵』が一番厄介なのは精神的弱さを持つ者ほどに染まりやすく、力を与えてしまいやすいという点
この『卵』の発動キーは黒い感情ですから

…そもそも、本当に強い者は悪事をしてもいいだなんて思いやしませんよ
この世で最も恐ろしいのは…弱さを持つ者がその弱さを攻撃に変えたときです
…こいつの制作者はそこにうまくハメる事に関して…やはり天才的だ
【そしてノビタが席に座ったまま思い切りうつむき】
それだけの事態に世界を脅かしたうえしかもその黒幕の一人であるカリナトゥスはよりにもよってオレの思い人を改造しようとすら企んでいる
そんな奴を野放しにしておくわけにはいかない…なのに相手はオレの手に負えるよりはるかにデカイ存在だった

【そして織守のほうを向きながら】
織守さんの言うとおり、オレたちだけにも二兎も三兎も追ってる余力もない
否、オレに至っては…ネル・ナハト…キルベルクを追う事すらままならない…この場の誰よりもオレは戦闘において信じられないほど弱い
ギルファギアを装着していないと…おそらくこの場の誰でさえもオレは勝利することもままならない
いつ戦力外通告を受けるかわからない身です

オレは…オレは弱いんですよ、この世界に飛ばされたあらゆる人々も皆能力を覚醒させている
なのにオレは異能を秘めない身の癖にこの世界に飛ばされてきてただ現実に打ちのめされているだけ
せっかくミカローの奴から奪い取ったメモリーカードも…オレにとっての『長所』にはならなかった
オレと能力者との溝は深まるばかりで…なにもできない、じゃあオレは何のためにこの世界に飛ばされてきたのか…もうわからなくなってきた
【がしがし、と帽子の頭をかきながら】
織守さん、『天ヶ谷双葉』さんをご存知でしょうか…彼はネル・ナハトに対抗する組織を立てた貴女と同じように双葉さんも機関に対抗する組織を作ったそうです
彼もまた戦力です、おそらくはネル・ナハトを追うオレ達の戦力と同じように…機関に対抗する戦力をくみ上げているはず
力を強めるならば彼らの組織と提携するのが一番でしょう…

【そしてため息をつき】
しかし…長である貴女はすでにわかっているでしょう、組織をまとめるという事の大変さを
フリー連合とレーゲンボーゲンの末路をご存知ですか、正義を持ってまとまった一味なのに…いつしか衰退してしまった
理由は…正義の陣営はどうしても受け身の対応を強いられるからです、こちらから仕掛ける事に対し敵組織たちはみごとに攻めへの手段を潰している
いつしか組織自体を維持できず…衰退した…織守さんも、双葉さんもそうならないとは言い切れない

何より、組織という視点で両者を見て…正義を掲げる組織と、悪意を掲げる組織を並べて悪意を持つ側にとって有利な点がある
思想がまとまりやすいという点です、正義と呼ばれる思想を掲げる組織は…その点では不利なんです
だって正義とは人の数だけある、誰が何を正しいと考えるか、それは人それぞれ価値観の相違で致命的なほどバラバラになりかねない
大まかな正義を掲げた組織だったらそこから分岐する十も二十もの正義が分岐してバラバラになることもあるし限定的な正義を掲げたら…ついてこない人間もいる

【ここで一呼吸し】
一方。悪と言われる物を構わず掲げる組織は持っている思想に…かなり自由度ができる
悪とは精神的弱さから生まれる、ネル・ナハトは『人に害をなす事を妥協した正義』の組織の典型と考えられないでしょうか
ああ、そういう事が自由ならじゃあオレもやる、じゃあオレもやっちまおう、だってそこは関係ないんだから楽でいい、と

そういう意味で…思想がまとまりやすいという意味では正義は不利なんです
そして悪は…それを行うために細かいのはともかく大まかなルールはない、自由に悪の所業を行える
一方正義は思想も縛られるなら、行う行動も縛られるという意味でも元より…不利だった

――――でも
【そう、『でも』。ここからなのだ、ノビタが話したいのは】
862 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/05(金) 21:55:57.72 ID:UK/0jOUo
【公園】
【ベンチに女性が座っている】
【真っ暗な公園の中、何故か女性の周囲だけくっきりと見える】

……ううむ

【薄茶色のコートを羽織った赤いセミロングの髪の女性がぼーっと座っている】
【その表情は無愛想で憂鬱そうだ、右手にはペン、左手にはメモ帳】
863 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/05(金) 21:57:09.90 ID:VgaY0Pgo
>>858
人の命とは尊いもんだ!!
それを無闇に殺したりしてはいけないんだ!
ましてやその身体を私利私欲のためにバラバラにして暇つぶしにするなど言語道断!!

【巨大なバスターソードを生成し、構える】

そういう奴には一度怖い目に合わせないといけない!
これは罰だ!お前が今まで犯してきた罪の代償だ!!
じっくりその身に刻み込め!!

【だっ、と駆け出し間合いを詰めようとする】
864 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/05(金) 21:57:30.99 ID:rg5IgyIo
>>852
ドラ:
あれ、二人とも大丈夫?
【ドラが口をとがらせながら】

ノビタ:
了解、そんなに急がないでもいいですぜ
少々長い話になるかもしれない

【そういって彼らを見送る】
/了解です、また後ほど
865 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 22:00:18.84 ID:Gi5la820
>>会議組
――――……確かに、そういう点では悪は自由です。
……、でも?

【全てを聞いてから、意見を云おうと――今は、耳を傾けるのみ】

/すみません、風呂落ちです……orz
866 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 22:01:31.31 ID:ZyLq.6AO
>>863

はぁ?
じゃああんたは実験動物の命ごいにも耳を傾けるのか?
【分けが分からんといった顔で】

まぁいいや、君も解剖するとしよう
現れよ…『混沌ノ禁術書』(カオスアウト・スペルブック)
【突如青年の手に黒い本が現れる】
867 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 22:01:45.38 ID:BeXuOgDO
>>860

ど こ が ツ ン デ レ だ ! ?

【あれ?ツンデレって何だっけ^q^】

い ま さ ら か ! ?

――――ったく、一生分は叫んだぞ・・・

【こちらも現実に返り一気にクールダウン】


・・・

【そして、とんでも理論実行】
868 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 22:02:20.86 ID:H/4PCYDO
>>859
【念のためもう一度言うけど合ってるか(ry】


………っと

【投げられたサーベルは意思を持っているかのように手元に戻ってきて、光とともに消滅】


……って危なっ…!!……い

【忠告しようとした時には間に合わず、痛そうな音が響いて】

【はあ…と呆れたように溜め息をつき】

……頭大丈夫?

【心配そうな声で訊ねた】
【もちろん精神的な方の意味じゃないよ!】
869 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/05(金) 22:02:49.03 ID:tjG7WNw0
>>867

――……。

【こほこほと、数度咳払いしてから】

そういえば、私迷子でしたの。
あなた、街への道を知ってますの? ……帰りたいですの

【左手で自分のこめかみに触れながら、聞いた】
870 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/05(金) 22:03:29.55 ID:uVOl0Zko
【公園】

【焦げ茶色のタテガミ、黄色い体毛、透き通った水色の瞳に、固定された爽やかな笑顔】
【身長170cm程のライオンの着ぐるみが、長い尻尾を揺らしながら二本足で立っている】

【四つのボールを、両手でジャグリングしている】

(これが…キックアップ!)

【傍らに転がっている三つのボールの内、一つを、引っ掛けるように蹴り上げて】
【ボールループの中へ溶け込ませる】

よしっ、もう一個…
871 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/05(金) 22:04:18.70 ID:7jaC1lU0
>>862

かいてい〜の森♪飛んだ〜カモメ♪
【白いワンピースの、半透明の少女が】
【電話ボックスをロープで縛って引っ張り、歌いながら公園へと入ってくる】

ヒスイ〜の空♪泳ぐ〜イルカ♪感じたことそれ以外に、大事なものなんて♪
【女性には気づいていない様子】
872 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/05(金) 22:06:40.70 ID:vFRlxgwo
【大会会場】

さて、と―――

何をするかな――。
今日は少々退屈だ―――……

【雪のように美しい白銀髪、赤紫と蒼の瞳を持った少女がペットボトルの水を飲んでいる―――】
【大会会場から見渡せる、水の国の夜景を眺めながら―――……】
873 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/05(金) 22:07:42.67 ID:VgaY0Pgo
>>866
人間は、能力者は実験動物なんかじゃない!!
てめーが実験されたらどうなんだよッ!!

【気にせず、本側を持った手の方から巨大な剣で袈裟懸けに斬りかかる】
874 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 22:08:15.20 ID:BeXuOgDO
>>869

いや、残念だが俺も道に迷ってしまってな・・・

【はぁ・・・と深くため息をついて首を横に振る】
875 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/05(金) 22:08:38.09 ID:UK/0jOUo
>>871

【退屈そうにペンをくるくると回していたが、少女を発見するや】
【ピタッと顔がまるで機械のようにその動きを追うように動く】

…む…

【半透明な少女を見ても表情を一切変えない】
【だが、行動はそうでもなかった】
【なんか珍しいもの見っけた!みたいな感じでウキウキとメモ帳にペンを走らせる】
876 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/05(金) 22:09:04.29 ID:CHqPhMg0
【水の国 大図書館】
…………

【薄手のトレーナーの上に赤いジャケットを羽織った、背中の中ほどまでかかる長い髪の少女が】
【一冊の本を黙々と読んでいる】
【傍らには、青い炎を纏った、やけにデフォルメされた髑髏が浮かんでいる】
【が、その姿や声は、魔力持ちなどでなければ感知する事は出来ないはずだ】

【ちなみに現在、少女の左腕はトレーナーがめくられ、包帯がぐるぐる巻きになっており】
【髑髏の方も、右目の周囲が砕かれ、無くなっている】
877 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/05(金) 22:09:07.55 ID:tjG7WNw0
>>874

……えっ

【黄緑色の瞳をまん丸にして】

えっ

【大事なことなのでry】

……私たち、帰れませんの……?

【瞳が潤んだ!】
878 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 22:09:58.33 ID:wl.ZOEAO
>>868
…………痛くないもん

【ふい、と顔を逸らし素っ気なく応答】
【要するに大丈夫らしい】

……まあ、良いや
杖、取ってくれてありがとね
改めて久し振り、アリエル

【かつ、と】
【松葉杖を鳴らしつつアリエルへと歩み寄る】
【おそらく左足を負傷していることが確認出来るだろう】
879 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 22:11:40.32 ID:phTbbfUo
>>852

しかし全てを同時に相手取る可能性も否定はできん
悪というものは時として手段を選ばん。ある種の利害関係を成立させたならば手を取り合うこともまたあろう
じゃが、それでも力を集中させることにより、柔軟な作戦を組み立てることも可能となればそれを打ち破ることも可能じゃろうな

【イルゾルの言葉に返事をし】 

む……?なんじゃ慌ただしいのぅ
早く戻ってくるのじゃぞー?

>>861

『天ヶ谷双葉』……知らぬ名じゃの
どの程度の傑物かは知らぬが、会うてみる価値はあるかもしれぬの
わらわの方で探ってみるのじゃ

【そしてその後の言葉に、僅かに眉を顰め】

以前のわらわならば「無礼者め」と斬って捨てておいたところじゃがの?まあ、その言にも一理あろうて
わらわたちは皆が皆、己が意志を以てここに立っておる。操り人形のように頭を統一するわけには行かぬしの――

【ノビタの言葉に一理ありと判断し】

――さて、本題を話すのじゃ。わらわは気の長い方ではないのでの

【話しの先を促す】

>>865

………

【触れる肩に、そっと体重を載せる】
【「力」を分けて貰うように。勇気を奮う準備のように】

【口元を……フッと上げる】

/いってらっさいませー
880 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 22:12:42.87 ID:BeXuOgDO
>>877

い、いや・・・まぁ・・・

だ、大丈夫だ!
何とかなるって!

【目が潤んだのに気付き必死で宥めようとする】
881 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 22:12:46.93 ID:ZyLq.6AO
>>873

いやだ暑苦しい…
面倒臭いな…もう君死んでいいよ…
『手招く混沌』(デンクオンカオス)
【刃のような触手が現れ大剣の攻撃を防ぐ】
【そして反対側から三本の蛇のような触手が捕縛しようと襲い掛かる】
【残り魔翌力値28】
882 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/05(金) 22:13:02.74 ID:7jaC1lU0
>>875

アップルサイダ〜♪少し〜飲んだ♪ボーダーのワンピース着てた♪
【女性に気づかず、公園の中央まで移動する】

氷付けの身体のまま、すぐ会いにきてよ♪
【ロープを解いて、電話ボックスを設置】
【「ここへ〜♪」歌いながら、その場から姿を消す。】
883 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 22:13:42.70 ID:H/4PCYDO
>>878
どう致しまして

【ふふ、と小さく笑って】


【松葉杖を使って歩くシャロームを見て】

その足……どうしたの?

【彼女の左足に目を向けながら、当然の疑問を口にする】
884 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/05(金) 22:14:49.33 ID:tjG7WNw0
>>880

迷子で誰か居るから街に帰れるかと思ってたのに裏切られましたのー!

【 涙 目 】

「元さんが泣かせましたのー……」

【何かだるそう】
885 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/05(金) 22:15:16.06 ID:VgaY0Pgo
>>881
チィ!!

【巨剣から手を離してバックステップし距離をとると】

せあっ!!

【一本の刀を生成し、蛇のような触手を断ち斬ろうとする】
886 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/05(金) 22:17:54.33 ID:UK/0jOUo
>>882

【ウキウキと半透明の少女を描いていたが】
【少し目を離していた隙に消えてしまったため】
【首を少し傾げて】

………?

【電話ボックスに近寄っていく】
887 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/05(金) 22:18:03.28 ID:.0lAXEko
【街中】

宝玉の力が弱まったままって言うのは、まずいよねぇ…
やっぱり参拝者増えないといろいろ問題なのかな…
かと言って、どうやって人呼べばいいかもわかんないし…

【浮かない顔でブツブツ呟きながら歩く
 腰に札入れを付けた黒長髪の少女巫女】
888 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 22:18:46.24 ID:wl.ZOEAO
>>883
骨折。転んだらこうなったの

【事も無げにあっさり白状する】
【とは言え理由は真っ赤な嘘であるのだが、あまりにもナチュラルに言い放った為にそれに気付けるかどうか】

【やがて彼の顔から左手へと視線を滑らせ】

……そっちの左手は?
随分乱雑に包帯巻いてるみたいだけど
ヤブ医者にでも診てもらったのかしら
大丈夫?

【やはり其処が気になったよう、心配の色を表情に織り交ぜつつ問う】
889 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 22:18:56.47 ID:0Im6XcAO
>>876
/絡んでも良いですか?
890 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/05(金) 22:19:41.00 ID:CHqPhMg0
>>889
/良いですよー
891 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/05(金) 22:19:48.22 ID:7jaC1lU0
>>886

カイテ〜イノモリ♪トンダ〜カモメ♪
【公衆電話が、先ほどの少女の音声を流す】
【其れはまるで、着信音のように】
892 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 22:19:53.07 ID:ZyLq.6AO
>>885

【触手は刀によって両断された】
ほらほらどんどんいくよ
『蹂躙セシ魔弾』(インフレンジメントダーク)
【声と同時に野球ボール程の黒い球体が複数本から発射される】
【残り魔翌力値27】
893 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 22:21:07.89 ID:X1B5Ywwo
>>872

はぁ………仕事終わりに立ち寄ってみたけど、何か、こう、妙な緊張感があるなぁ

【大会会場に青年の声が響き渡る】
【その声色は言葉通り、何処か緊張している様子だ】
【青年の姿は背丈が170cmほどで、赤紫色の髪を後ろ髪を結んでいる。
 服装は暗い蒼のロングコートを着て、下は青いシャツとズボンを履いている。
 そして目立つ赤いロングマフラーを首に巻いている】
894 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/05(金) 22:21:09.59 ID:UK/0jOUo
>>891

【ふむ、と顎に手を当てて】

……

【がちゃっと電話に出てみる】
895 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 22:23:32.59 ID:wl.ZOEAO
/すいませんアリエルの方、風呂の為返事遅れます
896 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/05(金) 22:23:33.93 ID:VgaY0Pgo
>>892
せいっ!!

【刀を青年に向けて球体をすり抜ける様な軌道で投げつけ、同時に先程の巨剣を生成】
【ざぐ、と音を立てて地面に突き刺し、自分はその影に隠れて防御する】
【剣の強度はすさまじく、大砲の直撃を受けても傷が付く程度で済ませる】
897 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/05(金) 22:23:57.04 ID:/ukXh2Io
【街中】

やりたい事、やるべき事、やらなくても良い事……
色々と事が多すぎて、結局何も出来ないままに一日が終わる……

【黒の大き目のシルクハットを被り黒マントを羽織り】
【だぼだぼの白いセーターに黒のニーソックスを穿いた銀髪ポニーテールの少女が】
【大きめの銀のスーツケースを引き摺って歩いている】
898 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 22:26:11.24 ID:BeXuOgDO
>>884

だぁぁぁ!
分かった、ついて来いこっちだ!

【そう言い当てもなく歩きはじめる】

おい、俺か?
今のは俺が悪いのか?

【若干焦りながら尋ねる】
899 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/05(金) 22:26:20.80 ID:7jaC1lU0
>>894

「こんにちはー。絵描きさん?」
【気づいていなかったんじゃなかったのだろうか】
【とにかく、受話器からは先ほどの歌声と似た声が聞こえてくる】

「あ、私メリー」
【ついでみたいに自己紹介】
900 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 22:26:26.25 ID:H/4PCYDO
>>888
転んだ…?シャロームってそんなにドジッ子だったっけ?

【随分と失礼なヤツ】

いずれにせよ災難だったね……ところで

【骨折についてはそれ以上追及することはしなかった】
【しかしもうひとつ残る大きな疑問が……】

ど う し て 木 の 上 に 松 葉 杖 が ?

【彼にとって非常に気になる疑問であった……】


ああ、これ?自分で巻いただけだよ?
大丈夫。ちょっとナイフでざっくり斬られただけだから 

【左手をひらひらとさせ】
【さらっと怖いことを言いのける】
901 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 22:27:46.26 ID:0Im6XcAO
>>890>>876

……………
【黒髪のストレートヘアーを一房だけ束ね、白いダッフルコートに黒いスカート姿の少女が脇に本を抱えたまままじまじと骸骨を見つめている】
【首元には白地に黄色い毛糸で三日月が刺繍されたマフラーを巻き、白い毛糸の手袋をつけている】

/ありがとうございますです
902 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/05(金) 22:27:49.42 ID:vFRlxgwo
>>893
………、おや、誰か来たようだ―――。

【青年の声に気が付いて、そちらへと振り向く―――】
【同時に、その時に青年が緊張した面持ちで在る事を知る―――】

(どうしたんだろうか……?)

―――やぁ、どうしたんだい?
903 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/05(金) 22:28:12.76 ID:tjG7WNw0
>>898

うわぁん、こんな森の中で二人寂しく死ぬんですわ!
……いやぁ!

【両手で顔を覆って、ぶんぶんと首を振ってから】

……それ合ってますの?

【少しジト目で元さんを見つめ】

「そのとーり! ですのーッッ!」

【……】
904 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 22:28:55.18 ID:ZyLq.6AO
>>896

やれやれ…
【ポケットからナイフを取り出し刀を受け流す】

ふむふむ硬いねうん…
【黒弾は大剣に弾かれていく】
んじゃもう一度
『手招きする混沌』(デンクオンカオス)
【八本の刃のような影の触手を作りだし四本で攻撃する】
【二本は大剣の上から、もう二本は地面に這わせて攻撃する】
【残り魔翌力値25】
905 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/05(金) 22:29:43.15 ID:UK/0jOUo
>>899

……まあ…そんな…感じ……かな?

【受話器を耳に当てながら首を傾げる】

…私は……切絵…だ

【自己紹介を返した、ちょっと無用心】
906 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/05(金) 22:31:45.10 ID:7jaC1lU0
>>905

今からメリーそっちいくよ!
【言って】

今メリー切絵たんの後ろいるよ!
【唐突すぎる】
907 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/05(金) 22:32:41.81 ID:UK/0jOUo
>>906

……なんと

【振り向く】
908 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 22:33:45.67 ID:X1B5Ywwo
>>902

うぉあ?!び、びっくりしたぁ………
人が居たんだ……

【どうやら少女には気付いていなかったようでかなり驚く】
【はぁ〜と、長い溜め息を吐き気持ちを落ち着かせようとする】

えーとまぁ単純に大会の観客だった人間なわけでー
うんまぁ普通に会場の雰囲気に気分的に緊張してて…まるで自分が参加者になったみたいで

【とは言えすぐに落ち着かなかったのか、慌てたような口調で説明する】
【そんな青年の雰囲気だけでやんわりとした性格だと言う事が解るかも知れない】
909 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/05(金) 22:34:17.20 ID:VgaY0Pgo
>>904
ふんっ!!

【背負うように地面に突き刺した巨剣を引き抜き、サイドステップで四本の触手の軌道の真横に入り】

おらよっ!

【真横から全部をいっぺんに切断しようとする】
【その威力は剣が地面にめり込むほどだ】
910 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/05(金) 22:34:44.25 ID:7jaC1lU0
>>907

というのは冗談さ!
【真上から声がする】
911 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/05(金) 22:34:45.61 ID:tVEyddw0
>>861>>865>>879

……にゃー、ごめんですね!ちょっと遅れたですねー?
「いや、そんなに遅れてもないってトコかね……よォー」

【此処でイルゾルとベリルが戻ってきた】
【ベリルはその手に小さな布製の袋のようなものを持っている】

エルメアの交信結晶のお陰でノビタや織守の言葉は聞こえてたですねー
【そしてイルゾルが織守の方を向いて】

「ハナシの続きだ……確かにその可能性も否定できねェ
 だが、そうなったら余計にオレ様たちがバラバラに動いてちゃあーヤベぇってことだ……
 そして奴(やっこ)サンにゃあ『提携』は出来るかもしれねーが、真の意味での『協力』はできねーだろーよ……
 『コンビネーション!』互いを信頼しあうことでしか生まれないパワーだ……伊達に『協力』に『力』が4つも無ェわな」
【そう言って、ニッと笑んで】

/戻りましたー
912 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/05(金) 22:35:02.83 ID:CHqPhMg0
>>901
…………
≪――え、あ、あれ!?≫

【少女は読書に熱中して、脇の少女に気づいていない】
【が、髑髏自身がそれに気づき、慌てだす】

……?
(なによ……どうしたの?)
≪(あ、姉貴……あの人……)≫
……ん?

【二人の間にテレパシーが交わされ、少女が本から顔を上げ、振り返る】
913 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/05(金) 22:35:42.86 ID:UK/0jOUo
>>910

……なんと…なんと

【上を向く】
914 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 22:37:12.58 ID:BeXuOgDO
>>903

大丈夫、大丈夫だ

【冷や汗を流しながら言い】

っうっせ、チャッキーお前は黙ってろ

【元次郎の中で人形のあだ名がチャッキーになってしまったようです】

/街までキンクリしますか?
915 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/05(金) 22:37:24.16 ID:7jaC1lU0
>>913

【電話ボックスの上でたって】
【腰に手を当てて女性を見下ろしている先ほどの少女】

よっ!
【下からだからパンツが見える】
916 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/05(金) 22:38:14.87 ID:tjG7WNw0
>>914

大丈夫じゃありませんのー!

【うわーん!】
【どうやら見た目通り、子供のようです】

「誰がチャッキーですの!?」

【がーん!】

/おねがいします^q^
917 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 22:38:18.97 ID:ojpq4cDO
【街中】

…栄養がたりねぇ…
誰か優しい奴が飯奢ってくれねぇかな…
このままだとマジで死ぬぞ…

【右側に南米風の仮面を付けた長い黒髪ポニテ、負が混じった紅黒いジト目、ライトグレーのマフラーとパーカーを身に纏い両腕に包帯を巻いた青年】
【が、今にも倒れそうなくらいふらふらと歩いている】
918 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 22:38:29.78 ID:0Im6XcAO
>>912

………………
【興味深く、端から見ればただただ不機嫌そうで無愛想な無表情のまま】

………………………
【骸骨を睨んでいるのではないかというほど見つめ続ける】
919 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 22:39:16.69 ID:ZyLq.6AO
>>909

【ガキンと触手は両断された】

ふむふむ…
正面から渡り合うのは無理かね…
『迷いの影』(ヘスティションシャドウ)
【唱えると同士に辺り一帯を闇が覆う】
【残り魔翌力値23】
920 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/05(金) 22:39:19.56 ID:uVOl0Zko
【公園】

今、思ったけど、
この格好、もしかして、出オチ…?

【焦げ茶色のタテガミ、黄色い体毛、透き通った水色の瞳に、固定された爽やかな笑顔】
【身長170cm程のライオンの着ぐるみが、長い尻尾を揺らしながら二本足で立っている】
【近くのベンチには、ボストンバックが置いてある】
921 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/05(金) 22:40:02.82 ID:UK/0jOUo
>>915

……やぁ…
見え……てるよ……下着…

【指摘し、少女の後ろを指差して】

…あ……

【何か見つけたような感じで】

922 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/05(金) 22:40:17.43 ID:vFRlxgwo
>>908
っと、ゴメン……愕かせてしまったね…
大会の観客か―――、大会だと臨場感溢れる試合が生で観戦出来るからね。

【彼を脅かしてしまった事への謝罪の言葉を口にする―――】
【それは、とても申し訳なさそうに―――……】

私はその大会の司会者をさせてもらってる汞 澪音―――
キミの名前を教えてもらってもいいかな?

近いうちに第八回目の大会が開催される予定だ―――
もし、良ければキミも参加してみるといい―――……
勿論、実力に自信があれば……だけれど…
923 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/05(金) 22:41:10.65 ID:CHqPhMg0
>>918
(あぁ……なるほど)

【凝視と言えるほどの目線が、髑髏に注がれている事に気付いた少女は、事情を察知する】

……失礼、間違ってたら謝るけど……
あんた、「見える人間」かしら?

【ストレートな文言で、声を掛ける】
924 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/05(金) 22:42:37.89 ID:VgaY0Pgo
>>919
なんだぁ?
まぁどうでもいいか、守りの体勢ってのは性に合わねーんだ
行くぜオイ!!

【その間、青年に向かって体勢を低くし疾駆する】
【近づけば下方から斬り上げるように横斬りを放ってくるだろう】

/闇が覆うって視界も真っ暗闇状態ってことですか?
925 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 22:43:05.86 ID:Gi5la820
>>会議組
――ほ、ぇ?
……。

【――織守に触れられると、少女は優しげに微笑んだ】
【全ての準備は――此処に整う】

/すいません、いま戻りましたorz
926 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/05(金) 22:45:39.35 ID:7jaC1lU0
>>921

メリーはそんなことを気にするようなお子ちゃまじゃないのさ!とぅ!
【ジャンプ!】
【ふんわりと、地面に降り立って】

ん?
【何か見つけたような感じだったので】
【何か見つけたのかなー。と】
927 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 22:45:51.51 ID:BeXuOgDO
>>916

大丈夫だって、俺の運にかけてもいい!

【要は当て無し】

お前以外に誰がいる!

【人形を指差し】

ま、まぁこういう時の台詞があんだろ

――――――キング!
928 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 22:45:59.98 ID:LWENnFQo
>>920

ふっ……

「百獣の王」か……
面白い……

【黒のレインコートで全身を覆い、フードを被った男がゆっくりとそこへ歩み寄っていく】
【スキーゴーグルを着用しており、表情や視線がわかりにくい】
【更に、右手には抜き身の日本刀を持っている】
【見た目からして一般人ではないのが分かるだろう】
929 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 22:46:16.73 ID:ZyLq.6AO
>>924

むざむざこの闇に飛びこんでくるとは無謀だねー
【闇に入れば何処からともなく声がするだろう】

/自キャラの周りが真っ暗になた感じですかね、範囲は広くないのですぐ脱出出来ます
930 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/05(金) 22:46:58.09 ID:tjG7WNw0
>>927

……もうだめだ

【 失 礼 】

「おまえだー!」

【……あれ?】


「スライム」

【…………】
931 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/05(金) 22:47:50.68 ID:VgaY0Pgo
>>929
生憎、飛び込まないと攻撃なんて出来ないんでねッ!!

【闇に突っこみ、青年が居たと思われる空間に向けて剣を振るう】
932 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 22:48:52.04 ID:DxAVAkg0
【街中…】
【一人の人物が歩いている…】

……参ったな
ここはいったいどこだァ?

【赤いニット帽に黒い髪、紺色のブレザーを着た少年だ】
【右眼は前髪によって隠れ、黒い左眼も前髪に隠れかけている】
933 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/05(金) 22:48:52.06 ID:UK/0jOUo
>>926

むう……大人の…レディー……ということか

ほら、後ろに……

【少女の後ろには】

【三角帽をかぶり、ローブを羽織った魔術師のようなもの】
【足はなく、ふよふよと浮いていて、顔の部分には何もない】
【その右手にはペン、左手には消しゴムが握られている】

『………』

【が、ぬっとした感じでフヨフヨ浮いている、顔が無いからなんか怖い】
934 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/05(金) 22:48:52.09 ID:uVOl0Zko
>>928

…え?
それは、もしかして、僕のことかな?

【其方を見て、大袈裟に体ごと首を傾げる】
935 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 22:50:00.85 ID:0Im6XcAO
>>923

見える…?
【首を傾げつつ少女に視線を移し】

気持ち悪い骸骨の事を言っているのなら肯定するわ。
この悪趣味なのは貴女のペットか何か?
【淡々と思った事をそのまま口に出す】
936 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 22:50:11.55 ID:X1B5Ywwo
>>922

ああ、いや、僕の方が気が付いていなかっただけだし、君に非は無いよ
(…見た目は少女なんだけど随分としっかりしているなぁ…と言うかこの声何処かで聞いたことがあるような)

【少女の反応に逆に申し訳なくなったのか、妙に慌てた声色で返答をする】
【内心は少女の声を何処かで聞いたことが、と考えているのだが続けて出された少女の言葉に、ぽかーんと間抜けな顔になり、】

ど、何処かで聞いたことがあると思ったら司会の人だったのか
………第七大会もこの前の大会も観戦していたのに恥ずかしい

【そう言うと青年は頭を抱え、屈みこむ。その顔は真っ赤で、更に少女、澪音に対して申し訳ない気持ちになる】
【そんな状態になり、澪音から名前を尋ねられ、その状態のまま】

―――アッシュ。アッシュ・アウスピター
って、僕なんかが大会に参加しても良いの?

【顔を真っ赤にして名乗りながら、第八回大会の事を聞かされ、未だに赤面しているものの、顔を澪音に向ける】
937 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 22:50:17.90 ID:BeXuOgDO
>>930
【???】

『僕は悪いスライムじゃないよ!』

【・・・】
938 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/05(金) 22:51:32.50 ID:7jaC1lU0
>>933

おおぅ?
【後ろを見てビックリ――はしなかったが】
【「なんだこいつー!」とかいっている】

メリーぜんっぜん気づかなかった!
【てい、と両手で捕まえようとする】
939 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 22:52:01.43 ID:ZyLq.6AO
>>931

何処狙ってるんだい!
『闇纏い』(シャドウウェア)
【そこに青年の姿はなく】
【左側から闇属性で強化されたナイフが襲い掛かる】
【殺気を感じられれば対処出来る速さだろう】
940 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/05(金) 22:52:24.40 ID:tjG7WNw0
>>937

「ザキ」

【…………!?】
941 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 22:52:53.67 ID:wl.ZOEAO
>>900
ドジっこじゃない!
【其処は一応否定】

……けど、兎に角転んだものは転んだの
苦しい言い訳に聞こえるかもしれないけれどそれは気のせい、絶対気のせい

【転んだこと、気のせいだということを強調】
【しかし真顔、不動の真顔。とても冗談を言っているようには見えないそれだ】

【しかし】

あ……それは
重いものを投擲する練習してたら樹に引っ掛かっちゃって

【その疑問に対しては、若干の苦笑を浮かべながら答えた】

そう。ん……最近治安悪いから、ね
死なないよう気を付けて

【さらっとした返事に対しこちらもさらっと返す】
【敢えて「怪我をしない」ではなく「死なない」と言った理由は、――果たして】


/ただいま帰りました
942 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 22:53:16.34 ID:LWENnFQo
>>934
……ああ、お前だ……

【そして、ある程度まで近寄ると】

まずは……

【ゆらりと右腕を伸ばし――、】

ご挨拶だ……

【刀の切っ先を相手に向けた】

【ただし、まだ刀の間合いではないので、斬られる心配はない】
【更に言えば、男からは「殺気」などの物騒な気配は感じられないだろう】
943 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/05(金) 22:53:20.47 ID:UK/0jOUo
>>938

…うう…む……

【驚いた表情を見たかったらしく、ちょっと残念そう、表情は変えないが】

『……』

【無言でふよふよ浮いているソレは、触れられない、すかっと空振りするだろう】
944 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/05(金) 22:54:00.44 ID:rg5IgyIo
>>865>>879>>911>>925
ドラ:
(ノビタ君久しぶりにマシンガントークを披露してるなあ…)
【ごくり、と親友が息を飲んでいる横でノビタが言う】
ノビタ:
手段を選ばないという意味において『悪』は時として思想も合わないがそれに手を貸してやってもいいと考える
それでいて能力の高い者同士が結託し襲撃を行う例もこれまでにあった
その点において悪は圧倒的有利なはずだった…
そして正義を掲げる者たちはその星の数ほどのうちの自分の思想が合わず時には議論し敵対する人々も多かった
正義の組織はその思想をまとめられないから織守さんの言うような「少数精鋭」が限界で多勢がまとまった組織はまとまる事の難易度が格段に上がり
最終的にフリー連合もレーゲンボーゲンが崩壊した…その現実は確かなんだ、変えようのない…認めるほかない事実だ

―――にもかかわらず
【そこで、ノビタが済んだような瞳を見せながら】
中には一人で戦う方を、孤独なしかし誰にも縛られず戦う方を好む者がいた、中には人との協調性がない事でチーム戦などにも向かない者もいた
それでも…妥協した『甘ったれた』思想に立ち向かい、悪を許す者と戦うためにいつしか足並みがそろっていたんだ
これまでの闘いで参加した者たちは…組織の思想は自分と合わないからと、完全にバラバラな考え方と価値観でも、足並みをそろえて戦う者たちをオレはみた
さながら、その中の人々のほとんどが無所属なのにもかかわらずそれはまるで『一つの組織』のように

思想を同じとする悪に対抗する一方思想がバラバラな、組織として成り立たせるのが難しい正義の人々は…それでも足並みをそろえて戦った者たちがいた
中には、社会的悪にもかかわらず…それでも多くの人に害をなす事を良しとしない者が味方として戦ってくれる事もあった
正義だとか悪だとか…思想をまとめると正義側はほころびが出るから組織としては立て直し辛いけど…社会の善でも社会の悪でも構わず、一つの目的のために
気高く立ち向かおうとする人たちがいて…そういう人々が今まで多くの悪と戦って打ち破ってきた
【ぐ、と拳を握りながら】

オレははっきり言って本当に弱い、皆さんのように異能や術の素質も持たず常に最底辺の力と立場しか持てなかった
でも…世の中にはそもそも戦う事すらできない人間だっている、自らの言論を筋を通したくても、戦えない人もいる
そんな人でも…力を持つ者に加担し、微力でも力になりたいと思う人々もきっと多いはずだ
無理に『組織』として『思想』なんてまとめようとして…結果人々が離れ衰退した組織があるように『正義』の思想はまとまりつらい
織守さんもたった今、ネル・ナハトに立ち向かう事はできても機関に手が回らないから少数精鋭の組織から大きな組織にしたいと考えたが
それが非常に難しいのが今の現実

でも…ネル・ナハトをこれまで圧倒してきた人々は、その場に居合わせた無所属の…しかし戦う意思を見せた者
もしくはTricksterから情報を受けて駆けつけた人々の集まりだった…思想も正義もバラバラな自由人たちだがその『意思』を一つにして協力できるのが
それが…あいまいな…しかし堅く『正義』が大きくなっていく構図
【ごくり、と息を飲んでノビタが言う】
見つけた、と思いました…正義の『意思』集結をさせる方法、カリナトゥスが卵を持って人の弱い部分に付け込んで悪の陣営を増やすように
オレ達もそんな機関やネル・ナハトを快く思っていない、立ち向かいたい、奴らの好きにはさせない、そういうあいまいな…
しかし堅い感情を後押しする力があればネル・ナハトだけではなく機関とも戦う力を集められる!カギは…Trickster、そして!
【急にエルメアのほうを向き】

…エルメアさん、このために貴女を呼んだ
以前のダム爆破テロの時から気になっていたんだ…"教会"の事が

【そこでジンジャーが気がつく】
ジンジャー:
そうだ…トニトロスとの戦闘を終えて爆弾を解除しに向かったときに私も確かに見た
"教会"の人間らしき人物が…民間人を避難させる所を
つまり…"教会"は人々の味方の集団として目を付けた訳か
ノビタ:
そう…その辺りのあいまいな部分を…詳しく知っておきたい、エルメアさん、説明願えますか?
945 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/05(金) 22:55:03.52 ID:VgaY0Pgo
>>939
チィ!!何処行きやがった!!

【ぐん、と体勢を降ろしナイフを避ける】
【ぱっと後ろ髪の切れ端が舞う】

こうなったら!!
伸びろ!!

【剣を両手で構えて横に向けると、剣が闇の範囲からはみ出るぐらいの長さになる】

ふんぬおおおおおおおおおおおおおお!!!!!

【あまりの重さに少し動きが遅いが、峰を向けた状態で闇の範囲を全て薙ぎ払おうとする】
946 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 22:55:40.51 ID:BeXuOgDO
>>940
【何はともあれ街中】

・・・・・・・・今何か変なもん見えなかったか?

【額に汗を光らせている】
947 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/05(金) 22:55:44.16 ID:7jaC1lU0
>>943

幽霊のメリーでさえ触れられん幽霊がいるとはな……
【ギギギ】
【「うりゃー!」ともう一度捕まえようとする】

【幽霊だと思ってやがる】
948 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/05(金) 22:56:33.71 ID:tjG7WNw0
>>946

私には何も見えませんでしたの、ぷるぷる!

【街中にたどり着いた安堵からか、柔らかい笑みを浮かべながらそんなことを言って】

「けいけんちと消費MPの生産がつかないですの!」

【……】
949 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/05(金) 22:57:17.39 ID:CHqPhMg0
>>935
≪き、気持ち悪い……≫
えぇ、こいつはあたしの使い魔
普通の人間には見えない状態にしてあったんだけどね

【最近、やけに初対面の人間に良い印象を持たれ続けただけに、髑髏はショックが大きかったようで、絶句する】
【対して少女は涼しい顔で、髑髏について「使い魔」だと説明する】

と言う事は、あんたも魔力を持った人間か或いは能力者か、第六感の辺りが優れてるってことね

【特にその気は無かったが、話の流れで追求する】
【さほど興味がある訳では無かったが、あるいは少女の物言いに無意識に腹を立てたのかもしれない】
950 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/05(金) 22:57:52.47 ID:UK/0jOUo
>>947

(幽霊…じゃあ……ないが…まあ…いいか……面白い…し)

【その光景を見ながら、メモ帳にさらさらと絵を描いてく】

『……』

【魔術師ぽいソレは無言でふよふよ〜っと遠ざかろうとする】
951 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/05(金) 22:58:23.97 ID:vFRlxgwo
>>936
なるほど、それなら良かった――。
まぁ、こんな夜中に会場で人と出会えた僥倖に関しては、私も少し愕いているけどね――。
この出会いが、きっと意味のあるものとなるように―――……。

【そう言うと、そっと―――目を瞑る。】
【自分の気持ちを落ち着かせると――、再び目を開く】

―――とは言っても、そこまで人前に姿を現すわけではないから仕方がないよ
気にしないで構わない―――。

勿論、大会への参加資格は「ルールが守れるか」―――
たったそれだけだよ……
運営側としては、それが誰であろうと参加を拒みはしない―――。

アッシュ―――キミも、もし気が向いたら参加してみるといい。
大会には様々な人が集まるから―――試合の場……
それは勿論だが、これを機会に情報交換や出会いの場としても機能するだろう。

【彼女は、そんなアッシュの目をしっかりと見つめながら言う―――】
【透き通るような声で、―――真っ直ぐに―――】
952 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 22:59:11.74 ID:BeXuOgDO
>>948

そ、そうだよな
気のせいだな・・・

【こめかみを押さえながら言い】

・・・

【無かった事にしたいのか華麗にスルー】
【・・・】
953 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/05(金) 23:00:08.76 ID:uVOl0Zko
>>942

(フードにスキーゴーグル…、顔が全然分からないや)
(それに、鞘に入ってない日本刀…、もしかしてシンバ君ピンチ?)

【刀を向けられて】

わ、わ、ちょ、ちょっとまって

【その行動に身の危険を感じて】
【小さく両手を挙げる】

確かにシンバ君は百獣の王だけど、ドーナッツしかは食べないから
落ち着いて、君を食べたりしないから
【焦った口調で自分が危険でないことを説明する】
【男の子の様な声色だ】
954 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 23:00:13.52 ID:ZyLq.6AO
>>945

くっ!
『手招く混沌』!
【突如闇から吹き飛ばされる青年】
【攻撃を喰らう瞬間に魔術で防御したようだがダメージを喰らっている】
やるね…
『血塗られた闇物質』(ブラッティダークマター)
【口元の血を拭い唱える】
【少年の頭上の空間が歪み始めるだろう】
【残り魔翌力12】
955 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/05(金) 23:00:25.45 ID:7jaC1lU0
>>950

てい!
【下がった魔術師っぽい其れを捕まえようとして】
【前へとぐーんとのびる。メリーが】

【其の光景は】
【切絵たんの絵描きに支障をきたすような……。】
956 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/05(金) 23:00:49.05 ID:tjG7WNw0
>>952

まあとにかく、助かりましたの。
お礼にお茶でもいかが? もちろん、無理とは言わないですのー

【両手を口の前で合わせ、にこりと笑って】

「…………」

【…………】
957 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/05(金) 23:03:04.02 ID:/ukXh2Io
>>917
/まだいらっしゃいます?
958 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/05(金) 23:03:43.78 ID:VgaY0Pgo
>>954
俺を誰だと思ってやがる!
愛と正義のソードマスター、遊だ!

【とっても長い剣は少年の手から離れ(すっぽ抜け)、ぐるぐると回転しながら何本か木をなぎ倒していった】

行くぞこの野郎!!

【一本の刀を生成し、突き出すように構え、走り出す】

牙突壱式ィ!!

【そのまま突っこみ、鋭い突きを放つ】
959 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 23:04:38.87 ID:BeXuOgDO
>>956

ん?あぁ、気にするこたぁねぇよ

それに、わりぃ俺はちょっと行きたいとこがあってな

【そう言いやんわりお断りしようとし】

・・・・・・・・・・・
(今目線を合わせたら負けだ・・・!!)

【・・・^q^】


/すいません、そろそろ寝ないとまずいのでorz
960 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 23:05:18.06 ID:Gi5la820
>>会議組
……人々を、善の方向へと――。

【嗚呼、やはりそう考える人物は――少なくないのか】

――教会≠ヘ、組織とは言ってもかなり自由度が高いグループです。
自らの正義を為す事によって、組織の名を上げる=c…とでも言えば良いのでしょうか。
ですから、内部でも様々な派閥があります。
……其の内に、必ず……ノビタさんの考えに賛同するグループはあるはずです。

【其処まで、訥々と語る】
961 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 23:05:22.64 ID:ojpq4cDO
>>957
/いますぜー
962 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/05(金) 23:05:55.45 ID:tjG7WNw0
>>959

そうですの? じゃあ、いいですのー

【あっさりと諦めて】

「…………」

【…………】

……じゃあ、私はそろそろ行きますの。
道案内ありがとうございましたですの!

【それから、どこかへ歩いていこうとするだろう】
963 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 23:06:19.85 ID:LWENnFQo
>>953
ふっ……

【何のつもりか、小さく微笑すると】

そうか……
それは興味深い……

【刀を降ろすことなく、更に間合いを詰め始める】
【実に、ゆっくりと……】

【ゴーグルにより、男の視線は隠されているのだが、】
【何か「射貫かれるような」違和感を覚えるかもしれない】

【そう、この男、ゴーグルの下から、相手を鋭く見据えている】
964 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 23:06:41.79 ID:ZyLq.6AO
>>958

ふん!
【横に飛んで回避】
【しかし間に合わず肩が切り裂かれる】
消えなよ…
【突如頭上から巨大な黒い球体が落下してくる】
【質量は凄まじく、受けることは不可能に近い】
965 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 23:07:15.13 ID:0Im6XcAO
>>949

使い魔だったの…失礼、あまりにも気味が悪かったから…
貴女の物でなければ色々試して見たかったのだけれど…残念ね。
【ある意味純粋に隠す事なく真顔で告げ】

非現実的な物は信じていないから第六感ではないわね。
魔翌力というモノが他人より少し優れている程度だと認識しているわ。
【特に悪びれた様子もなくやはり淡々と受け答える】
966 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 23:07:27.85 ID:H/4PCYDO
>>941
うん…わかった
とにかく転んで怪我をしたんだね。それ以上でも以下でもない。気を付けなよ?

【強く頷いて】


いや……怪我してるんだからそういうことしちゃダメだよ。意外とやんちゃだなあ……

【再び溜め息をつく】


……?
うん、僕はそんな簡単にやられたりしないよ。でも、これからは公園や路地裏で寝ないように気を付ける

【シャロームの言葉に、ふと違和感を覚えてたが――】
【違和感のままに留めておき、特に突っ込んだりもせずそう言って】


/おかえりなさいませ
967 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/05(金) 23:08:22.16 ID:tVEyddw0
>>944>>960>>879

なるほどな……『考え』があるわけだな?ノビタ
この世界に無数に居るであろう、『一歩を踏み出せない』『正義の心を持つ者たち』……
そいつらを『集結』させるための『手段』が……思いついたってワケだな?

【イルゾルは、車イスの上で腕を組んで】
【真っ直ぐノビタを見据える】

聞かせてもらうぜ?オマエさんが見た光明をな。
「ベリルハーツが用意したモノの公開」は……その後だ

【――そしてベリルは、エルメアの話しに】

「(……あれ?そういえば教会って……)」

……どうかしたか?ベリル?

「い、いや?なんでもないですねー……」

【そんな他愛の無い会話を挟んで】
968 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/05(金) 23:09:36.39 ID:UK/0jOUo
>>955

………

【ぽり、と人差し指でこめかみを掻き】
【メモ帳をビリビリッと破いて】
【ポケットからのりを取り出して】
【新しいページにペタペタとやぶいた前のページを少女の部品を離すようにペタペタとくっつけて】
【離れた間の部分を書き足し、少女の絵をぐいーんと引き伸ばした】

…よし

【頑張った】
969 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 23:09:46.90 ID:phTbbfUo
>>911

――ふふ、子供のような事をいうのじゃなお主は。
じゃが、そういう趣向はわらわも嫌いではないぞ?
努力根性友情精神論、陳腐と笑うものもおろうがしかして侮ることが出来るものではない
真の意味での協力か……それを成すことが出来たならば確実にわらわ達は一歩進めることとなろう

【織守は、イルゾルの言葉に愉しげな笑みを浮かべる】
【元々熱血ヒーロー的なものに憧れる感情が有る織守の心の何かに響いたのだろうか】

……はて、それは何じゃ?苺大福かや?

【袋を見ながら訊ねる】

>>925

――ん……。

【微笑に応えるように、そっと目を細める】
【触れ合っていると想うだけで、傍にいると想うだけで安らげる……心臓が、トクンと大きく震える】
【織守は、普段と比べたならばほんの浅い甘え方で、だが満足したように幼げな笑みを浮かべていた】

>>944

――それは頭を一つにし「リーだー」に全てを背負わせすぎた結果ではないかや?
人には限界がある。わらわの<ぐるーぷ>は少数じゃからこそ成り立たせる事も出来ておるがの。
重い荷物を我れ先にと背負わせ続ければ誰であろうと足を崩してしまうのが道理じゃ。
故に2、3……多すぎても首同士が絡まるだけじゃからの。この程度の対等な上役が立っておればよいのじゃ
それだけでも寿命は数段と伸びるじゃろうな

思想は纏まりづらい。じゃが、集った者に共通する「敵」が存在する以上。それを切っ先で見据えたならば
統一せずともある程度以上の組織行動をとることは可能じゃろう?そう。其処はお主の言う通りじゃ。
じゃから、この方法でも不可能ではない。それを踏まえた上で――

【織守は自分の意見を連々と述べていき、その上で】

――お主の良案とやらを聞こう。わらわは<とりっく☆>の詳細を理解しておらん
管理者のお主が思いついた最善策をわらわに教えるがよいのじゃ

【そう問うた】
970 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/05(金) 23:10:33.90 ID:VgaY0Pgo
>>964
っっ!?

【巨大な球体に驚くも】

だったら止まらなきゃいい!!

【突きの突進の勢いを止めず、外した後もさらに走り続けて球体から逃れる】

へへっ!どんなもんだ!

【が】

あぼっ!?

【そのまま止まりきれず目の前の巨木に激突する】
971 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 23:10:49.52 ID:btMwfESO
【路地裏:ゴミ捨て場】

……………はぁ………………
【長い赤いマフラーを巻き、上は闇に溶けるような暗黒色のコート、下は抹茶色の長ズボンという服装で鈍い金色のギターを持ち、蒼いジト目をしたメタリックブルーのボサボサ頭、青いオルゴール・ネックレスを首から掛けており、背中に黒塗りのマシェットの鞘を携えている青年が、ゴミ山の頂上に座って煙草を吸っている】

『………………………』
【傍らには、足元まで伸びた銀髪、血色と赤黒い色のオッドアイで邪悪そうな短い黒ローブを着てグレーのドロワースを履き、白いハイヒールを履いており、背中には魔法使いのような黒い箒を背負っており、赤いオルゴール・ネックレスを首から掛けている見た目9歳くらいの少女が座ってペットボトルに入ったミルクティー的な色をした液体を飲んでいる】
972 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 23:11:13.74 ID:BeXuOgDO
>>962

あぁ、すまねぇな

また、今度あった時にでも誘ってくれ

【少し頭を下げて言い】

・・・・・・・・・・
【チラ】


あぁ、またどっかでな

【そして、元次郎は反対の方向へと歩きだそうとする】
973 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 23:11:13.77 ID:X1B5Ywwo
>>951

たまたまバイト、と言うか勤め先のオーナーがお店を何時もより早めに閉めたお陰でフリーになったから暇潰しついでに来たんだけどね
良い意味でも悪い意味でも一言にするなら『運命』って奴だね。ま、個人的には澪音ちゃんに会えたから良いことだけどね
ところでちゃん付けしても良いよね?見た目は少女、って感じだけど、何か大人びてるし

【澪音の会話により、色々と落ち着いたのかゆっくりと立ち上がり、こちらも澪音を真っ直ぐ見つめながら喋る】
【会話の中、ふと澪音をちゃん付けしても良いのか疑問に思い、口にする。
 アッシュからしたら澪音の見た目は少女なのだが、雰囲気が大人のように感じた為だ。もしかしたら同年代?とも考えての発言だ】

それなりに聞きなれた声を忘れるって言うのは思っている以上に恥ずかしいんだよ?
前に友達の声を聞き間違えたらそりゃもう、今みたいに赤面しちゃって

【苦笑いを浮かべながら、そう言う。澪音がどう思うかわからないが、アッシュからしたら恥ずかしかったのだろう】
【澪音の口から大会の参加資格を聞き、へーと声を出す。恐らく、知らなかったのだろう】

とは言ってもなぁ、僕自身周りの人達に比べたら実力とか無いし
ああ、でも参加はしてみたいなぁ。参加したらマリアさんに会えるかもしれないし

【自信が無いのか何処か気落ちしたような声色で話しながらも、大会そのものには大いに興味があるようだ】
【そして、何よりも憧れである存在に会えるかもしれない。そう思うだけで表情がほころぶ】
【その顔はまるで、子供のようで、アッシュの本心のようにも感じ取れるだろう】
974 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/05(金) 23:11:24.77 ID:uVOl0Zko
>>963

興味深い…?それは良かったなー
シ、シンバ君も、きみとお友達になりたいなー、なんて
【あはは、と乾いた笑い声を出す】

【射抜かれるような視線を感じ、ビクリと肩が持ち上がり】

ねぇ、だからそれ、降ろしてよー
【情けない声で要求ながら、ジリジリと後退する】
【しかし表情は、爽やかな笑顔に固まったままだ】
975 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/05(金) 23:12:07.87 ID:7jaC1lU0
>>968

【スカッ】
【つかまんなかったのできゅるきゅると身体が元に戻る】
【なんて迷惑な】

なぁ。アイツ何?
【ちょっと不愉快そうな顔で、切絵に近づく】
976 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 23:12:48.55 ID:ZyLq.6AO
>>970

やれやれ甘いねぇ
『蹂躙セシ魔弾』(インフレンジメントダーク)
【傷ついた身体を起こしながら再び本から黒い球体を複数発射する】
977 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/05(金) 23:13:19.65 ID:/ukXh2Io
>>917>>961

宜しい、ならば私が奢ってやろう……

【青年の背後から少女の声が聞える】

/お願いしますー!
978 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/05(金) 23:13:30.87 ID:tjG7WNw0
>>972

ええ、そうしますの。

【にこり、笑いながら言って】

「…………」

【人形は変わらぬ笑顔のままである――?】

では、ごきげんよう

【最後に一度、頭を小さく下げてから】

【少女は、歩き去った】

/おつでしたー
979 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/05(金) 23:13:43.39 ID:CHqPhMg0
>>965
≪え……お、俺は実験材料じゃないっすよ!≫

【髑髏が、あんまりと言えばあんまりな物言いに言い返す】

なるほど、魔力もちかぁ……
ならあんた、魔術なんかが使えたりするの?

【少女の読んでいた本】
【それは、魔術に関する初歩の解説書】
【それを読んでいたため、かすかに興味が生まれる】
980 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 23:14:18.39 ID:BeXuOgDO
>>978
/お疲れ様でした〜
981 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 23:15:16.73 ID:wl.ZOEAO
>>966
そ、転んで怪我したの。
……うん、それは気を付ける

【やはり素直に頷きづらいのか、やや声量を落とす】
【理由は真っ赤な嘘であれ――確かに、「転んで怪我をした」部分もあるのかもしれない】

やんちゃ、っていうか
どうしても居ても立っても居られなくなっちゃってね?
悪寒、っていうのかな

とにかく、強くならなきゃいけない気がした

【怪我をしているのに“やんちゃ”をする理由】
【それは、ひどく曖昧なものだった】
【しかして彼女は口許に微笑を湛えている為にそれは冗談に聞こえるやもしれない】
【そしてアリエルの次の言葉に】

ん、気を付けて…、…え?路地裏?
そんなとこで寝てたりしてたの……?

【驚愕の表情】
982 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/05(金) 23:15:50.30 ID:VgaY0Pgo
>>976
くっ、油断した!

【鼻血をたらりと流しながら、振り返り】

おらおらおらおらァ!!

【球体を刀で弾き、往なし、時には躱しながら近づいてくる】
983 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 23:16:29.91 ID:ojpq4cDO
>>977

……
【声を聞いて立ち止まり】

言っとくが飯は食っても変な壷は買わねーぞ、そんな金があったら飯たらふく食うからな
あと俺目茶苦茶飯食うからそこらへんよく考えろよ
【早口で言いながら振り向く】
984 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/05(金) 23:16:38.37 ID:UK/0jOUo
>>975

【くるん、とペン回し】

……

【新しいページに描き始める】
【不屈の絵志だ】

何かと…聞かれれば……
私の…能力……かな…?

【魔術師っぽいのがふよふよと切絵の近くに戻ってくる】
985 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 23:18:04.06 ID:LWENnFQo
>>974
……「笑顔」……か

【ふと足を止め、小さく声をこぼす】

対抗する気配は見せないが……
この状況でその「笑顔」……

……ただの一般人では無さそうだ……

ふっ……いいだろう……
なぜ、「笑っていられる」のか、答えて貰おう……

【相変わらず刀は降ろさないが、襲ってくる様子はない】
【しかし、ここで「なぜ笑っていられるか」という問いかけを繰り出した】

【シンバの笑顔に対し、この男は「虚無」の気配を漂わせる――】
986 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/05(金) 23:18:34.07 ID:7jaC1lU0
>>984

え、幽霊じゃないの?
【やっぱりゆうれいだと思っていたようです。】
【近くにもどってきたソレを、そのほうを見ないで殴ろうとし】
987 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 23:19:54.70 ID:ZyLq.6AO
>>982

ちぃ…
まだだ…『蹂躙セシ魔弾』!
【さらに黒い弾丸の勢いと数を上げていく】
【残り魔翌力値10】
988 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/05(金) 23:21:01.92 ID:rg5IgyIo
>>960>>967>>969
そう…ですか
【エルメアの言葉をしばらく考察し】

もうひとつこちらから質問を
教会のおおまかな方向は…『平和』な方向に向かう事、人々の治安を守る組織…ですよね?
そして…前もって調べたところ"教会"という一つの組織に各地の十字をかかげる教会の建物がある
だから…"教会"所属の各地の教会に…協力を要請したい事がある
そしてそれは…"教会"所属な上にオレと同じ『Trickster』代理管理者でもある貴女だからこそ頼める話だ

…ズバリ、オレの提案とはTricksterを、さらなる先の段階へと進化させていくという事
そしてそれを利用した『新組織』の立ち上げ!

【ふう、とここでやっと息継ぎをして】
ただし…対・ネルナハトとか、対・機関のような対抗組織ではなく…そういう戦う意思を持つ人々のケアや後押しを行う『サポート組織』!
規模は一集団から一個人まで隔てなく、そして…これで考えられるのはまさにその中でエルメアさんの"教会"のように派閥を生み
対立する人もいるだろうが…サポート組織との提携で有事の際にはバラバラの人々が足並みをそろえられるように!

…詳しい概要をこれから説明しましょう
【ミニドラの用意したモニターに映像を映す】
989 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/05(金) 23:21:37.94 ID:/ukXh2Io
>>983

【振り向いた位置に林檎飴が突き出されている】
【勢い良く振り向いたら頬にべったりと飴が付くかも知れない】

だーれがおにーたんにお金を要求するってのさ。
奢るって言ってるんだから偏屈にならずにさー?
【林檎飴が当たろうと当たるまいと】
【黒の大き目のシルクハットを被り黒マントを羽織り】
【だぼだぼの白いセーターに黒のニーソックスを穿いた銀髪ポニーテールの少女が】
【何時もの調子で言葉を返す】
【左手には大きめの銀のスーツケース】
990 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/05(金) 23:22:55.58 ID:VgaY0Pgo
>>987
チィッ!!数が多い!捌ききれねぇ!!

【初めのうちは弾いたりしていたが、対処しきれないと見ると青年から見て横向きに走り出し、逃げるような形で移動する】
【しかし、徐々にではあるが接近してくる】
991 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 23:23:40.04 ID:H/4PCYDO
>>981
…………

【その様子を見て、何か感じる部分があったのだろうが――】
【シャロームを気遣ってのことか、そのことについて敢えてそれ以上の言葉をかけなかった】


そっか……でも焦っても良いことないよ?まずはしっかり怪我を治さないと
「強くなる」のはそれからでも遅くないんじゃないかな 

【わずかに首を傾げ】


うん、そうだよ?

【キッパリと言って】

昔からよく路地裏で寝るんだ。頻繁に野宿してた頃なんかは特に路地裏で夜を明かしてたよ
………たまに襲われるけど
【あはは…と苦笑いを浮かべる】

992 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/05(金) 23:24:27.76 ID:vFRlxgwo
>>973
そうか、確かに、これは《運命》かも知れないな―――。
とりあえず、バイトお疲れ様―――……
勿論、ちゃん付けで構わないよ……私の年齢は……15歳くらい、
大人びているとはよく言われる―――、けれど、まだまだ未熟だよ。

【なんだか嬉しそうだ―――】
【“ちゃん付けされること”―――、そう言った方面は正直に嬉しい。】
【彼女の表情の僅かな……ほんの僅かな変化はそう、知らせる―――】

なるほどね―――、確かに、《声》って本人であることを特定出来る《判断材料》だからね。
それが聞きなれていたならば、なおさらのこと―――、
でも、会場ではマイクを通しての声だったからね、周囲の雑踏や雑音にも紛れる。
意外と、普段とは違って聴こえたりするものだよ―――。

まぁ、実力に関しては触れないで置くよ―――。
或いは、大会を通して成長した例も今までに何度もあるから……
今はまだ実力がなくても、参加すること自体に意味があるかも知れないね……

【そしてふと、“マリア”の名を聞いて―――】

マリア……たしか、マリア・ブラッドレイ―――
第七回の大会の参加者であり、本戦進出者―――……、
彼女は非常に優れたスピードで観る者を惹きつける戦いをしていたからね―――。

彼女も、次回の大会に出るのかな―――?

キミは、マリア選手の知り合いかい……?
―――と、選手の《普段》を訊くべきではなかったな、失礼……
993 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/05(金) 23:24:29.83 ID:uVOl0Zko
>>985

(…えええええ!?だってこれ、きぐるみだもん)
(この顔しか出来ないよ!?)
(もしかして、きぐるみって気づいてないのかな)
(…そしたら、このお兄さんの夢を壊したら駄目だよね…)
【一人で勝手に覚悟を決めて】

…き、きみとは、お友達になれそうな気がするから…
お友達なら怖くないよね?

【ファンシーなライオンのマスクの中から、刀を見据え】
【僅かに震える声で、返答した】
【半分くらいがシンバ君の希望で、もう半分は嘘だった】
994 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 23:25:04.23 ID:ZyLq.6AO
>>990

『手招く混沌』!

【魔弾を撃ち込むのを止め、八本の触手を召喚して襲い掛かる】
【残り魔翌力値8】
995 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 23:25:29.76 ID:ojpq4cDO
>>989

う゛ぇ
【左頬に林檎飴が減り込んで変な声が出る】

…人が調度腹減ってる時に奢ってくれる奴なんてたいてい何か裏があるんだよ
【林檎飴が減り込んだままルシアを見て】
996 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 23:25:39.85 ID:Gi5la820
>>会議組
……ええ。
基本的に自由――つまり、宗教≠フ精神に従い、平和を愛する人が多いです。
……形は、本当に千差万別ですが……。

つまり――教会を通じて、その組織の存在を知らしめる、と……?

【――少女は、そう尋ねる】
997 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/05(金) 23:25:48.24 ID:UK/0jOUo
/次スレです http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1267799103/
998 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/05(金) 23:26:17.90 ID:tVEyddw0
>>969(織守)

へッ、あいにくとオツムはあんまり良くデキてねェんでな?
オレ様の思想……確かに世のおエラいサン方から見れば失笑モノかもしれねェがよォー
たとえバカにされよーが後ろ指さされよーが……『貫く』ことにイミがあるンだ
自分(テメー)の思想を貫くことにな……だからオレ様はこいつを譲る気は無ェ
そして……ありがとーよ、織守。分かってンじゃねェか
【ふ、と柔らかな笑みを溢して親指を立て】

「コレですね?コレは……」
ああ……イチゴ大福なんかより、もっとお気に召すだろうぜ?……多分な
【そう言って、不敵に笑む――】

>>988>>967>>996

――成る程な
「今のこの曖昧な結束を、ちゃんと確固たるものにしようってワケかですねー?」

【2人は幾分か感心したようで】

だが、それをやるならよォー……「束縛」しねェってことが第一だな
今のこの状況の「利点」を存分に生かすためにはよォー
「まぁ、サポート組織って肩書きなら……OKな気もするけどですねー」
999 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/05(金) 23:26:28.80 ID:0Im6XcAO
>>979
へぇ……自我までもっているなんて…
益々興味深いわ…
お化けみたく物理的な接触は出来ないのかしら…破壊は治癒は原理は……
【骸骨を覗き込む様に見つめながらぶつぶつと呟き】

それなりに、人並みに、貴女以上には…ね。
【少女が持つその本に目をやりながらも】
【此方が持っている本は分厚い魔術書である事から、かなり性格も手伝い容赦なく見下した感じに言う】
1000 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/05(金) 23:29:58.80 ID:UK/0jOUo
>>986

…うん…ごめんよ

【頷く】

『……』

【右手のペンがブラシに変わり】
【ヒュッ、とクロスカウンターのごとくメリーの顔面に向けてブラシをする】
【当たり前のように当たっても痛くないというか、触れられないのでダメージは0】
【だが、そのブラシは少女の顔面の位置の光を遮断して真っ暗になる、避けなければ視界がブラックアウトするだろう】
【要するにメリーちゃんの顔の辺りが真っ暗になるよ!あくまでその位置を暗くするだけだから顔ずらせば普通に見えるようになるよ!】
【そして拳がすかっと通り抜ける】
1001 :1001 :Over 1000 Thread

 ,.――――-、
 ヽ / ̄ ̄ ̄`ヽ、   【呪いのパーマン Ver2.0】
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パー速@VIPService
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【だってそれが】能力者スレ【愛だろう?】 @ 2010/03/05(金) 23:25:03.41 ID:UK/0jOUo
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韓国また明日くるらしい @ 2010/03/05(金) 22:12:27.69 ID:qGNvisAO
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突指14 @ 2010/03/05(金) 21:29:38.53 ID:tWZOOzQo
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卒業間近なので告白したい @ 2010/03/05(金) 20:50:42.95 ID:ihK0LqI0
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例のサイト @ 2010/03/05(金) 20:38:06.20
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