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【私自らが】能力者スレ【罰を与える】 - パー速VIP 過去ログ倉庫

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1 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/10(水) 20:49:17.86 ID:iBzV/nI0
ようこそ、能力者たちの世界へ。
この世界は、数多の能力者たちが住まう世界。
無限大の大きさのこの世界。
多くのことが語られたこの世界だが、まだまだ多くの空白がある。
先人たちの戦い、絆、そして因縁。これらが絡み合い、この世界は混沌としている。
もしかすると、初めて見た貴方はとっつきづらいと思うかも知れない。
――だが、この世界の住人は新しい来訪者にことのほか優しい。
恐れず、以下に示す雑談所や、場合によってはこのスレでも質問をしてみてくれ。
すぐにスレへの溶け込み方を教えてくれるだろう。

【雑談所。質問や現状、雑談などはこちらでどうぞ】
PC【http://jbbs.livedoor.jp/sports/37115/】 携帯【http://jbbs.livedoor.jp/sports/37115/
【はじめに】
このスレの元ネタはVIPで行われていた邪気眼スレです。
長く続けるに際して、いくつかのルールを設けています。以下にそれを記します。
* 完全無敵の能力は戦闘の楽しみがなくなり、またスレの雰囲気も壊れますので『禁止』です。 
* 弱点などがあると戦闘の駆け引きが楽しめます。
* 戦闘では自分の行動結果に対する確定的な描写を避けること。【例:○○に刀で斬り付ける。○○の首が斬れる】など。
* 基本の心構えですが、「自分が楽しむのと同じくらい相手が楽しむことも考える」ことが大事です。
* 書きこむ前にリロードを。場の状況をしっかり把握するのは生き残る秘訣です。
* 描写はできるだけ丁寧に。読ませる楽しみと、しっかりと状況を共有することになります。
* 他のキャラクターにも絡んでみると新たな世界が広がるかも。自分の世界を滔々と語ってもついてきてもらえません。
* 「コテハン」は禁止の方向で!
* 基本的に次スレは>>950が責任を持って立ててください。無理なら他の能力者に代行してもらってください。また、950を超えても次スレが立たない場合は減速を。
* スレチなネタは程々に。
* スレの性質上『煽り文句』や『暴言』が数多く使用されますが過剰な表現は抑えてください。
* 基本的に演じるキャラクターはオリキャラで。マンガ・アニメ・ゲームなどのキャラの使用は禁じます。(設定はその限りでない)
【インフレについて】
過去、特に能力に制限を設けていなかったのでインフレが起きました。
下記の事について自重してください。
* 国など、大規模を一瞬で破壊できるような能力を使用。
* 他の人に断り無しに勝手に絶対神などを名乗る。
* 時空を自由に操る能力、道具などを使用する。時空を消し飛ばして敵の攻撃を回避、などが該当します。
* 特定の物しか効かないなどの、相手にとって絶対に倒せないような防御を使う。
* あくまで能力者であり、サイヤ人ではありません。【一瞬で相手の後ろに回り込む】などは、それが可能な能力かどうか自分でもう一度確認を。
* 全世界に影響を及ぼしたり、一国まるごとに影響が及ぶような大きなイベントは一度雑談所でみんなの意見を聞いてみてください。
勝手に世界を氷河期などにはしないように。
* 能力上回避手段が思いついても、たまには空気を読んで攻撃を受けたりするのも大事。
* エロ描写について
確かに愛を確かめ合う描写は、キャラの関係のあるひとつの結末ではあります。
なので、全面的な禁止はしていません。
ですが、ここは不特定多数の人が閲覧する『掲示板』です。そういった行為に対して不快感も持つ人も確実に存在します。
やる前には、本当にキャラにとって必要なことなのか。自分の欲望だけで望んでいないか考えましょう。
カップル、夫婦など生活の一部として日常的に行う場合には、一緒のベッドに入り、【禁則事項です】だけでも十分事足ります。
あまり細部まで描写するのはお勧めしません。脳内補完という選択も存在しますよ。
また、有志によって制限のない分煙所も作成されました。どうしてもあかんねん、あかんねん!というときにはご利用を。
前スレ【http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1268125218/
wiki 【http://www31.atwiki.jp/nouryoku/】 
分煙所【http://jbbs.livedoor.jp/otaku/12877/
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旅にでんちう @ 2024/04/17(水) 20:27:26.83 ID:/EdK+WCRO
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1713353246/

木曜の夜には誰もダイブせず @ 2024/04/17(水) 20:05:45.21 ID:iuZC4QbfO
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aaorz/1713351945/

いろは「先輩、カフェがありますよ」【俺ガイル】 @ 2024/04/16(火) 23:54:11.88 ID:aOh6YfjJ0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713279251/

【MHW】古代樹の森で人間を拾ったんだが【SS】 @ 2024/04/16(火) 23:28:13.15 ID:dNS54ToO0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713277692/

こんな恋愛がしたい  安部菜々編 @ 2024/04/15(月) 21:12:49.25 ID:HdnryJIo0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713183168/

【安価・コンマ】力と魔法の支配する世界で【ファンタジー】Part2 @ 2024/04/14(日) 19:38:35.87 ID:kch9tJed0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713091115/

アテム「実践レベルのデッキ?」 @ 2024/04/14(日) 19:11:43.81 ID:Ix0pR4FB0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713089503/

エルヴィン「ボーナスを支給する!」 @ 2024/04/14(日) 11:41:07.59 ID:o/ZidldvO
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713062467/

2 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/10(水) 20:49:53.38 ID:1cmO.oSO
うんこ
3 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/10(水) 20:50:32.40 ID:7Nrftf20
>>1
4 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/10(水) 20:50:34.69 ID:IK/k0sgo
>>1
5 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/10(水) 20:50:40.38 ID:TcIREwDO
>>1
6 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/10(水) 20:51:02.58 ID:dMdSBe6o
>>1
7 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/10(水) 20:51:41.44 ID:z50XKLEo
>>1
8 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/10(水) 20:52:53.73 ID:iazFGNMo
>>1
9 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/10(水) 20:55:22.00 ID:.COzsc6o
>>1乙です
10 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/10(水) 20:57:11.61 ID:KBFkc8oo
>>1
11 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/10(水) 20:57:28.98 ID:tLDg7Owo
>>1
12 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/10(水) 20:58:28.24 ID:g1uWULIo
>>1乙である
13 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/10(水) 21:03:09.78 ID:eglraGgo
>>1乙なのです
14 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/10(水) 21:12:32.37 ID:uL1sG7wo
>>1
15 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/10(水) 21:14:20.42 ID:cmppMtso
いちおつ
16 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/10(水) 21:39:37.98 ID:b9jdXDco
>>1
17 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/10(水) 21:41:18.55 ID:uL1sG7wo
【公園】

今月の末には大会が開催か―――
それまでに、私も強くならなければならない―――……

(参加するわけではないけれど、実況する身として出来るだけ高く理解出来るレベルまで……)

【美しい雪のような白銀髪に赤紫と蒼の瞳を持った少女が立っている―――】
【その左手薬指には《氷の指輪》を、胸元には黒い宝玉のペンダントを身にして―――】

【そして、その右手には先に錘の役割を兼ねた槍の付いた鎖が握られている―――】
18 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/10(水) 21:42:55.23 ID:tLDg7Owo
>>前994
それに「カリナトゥス」という女が公的に曝した、ということは
彼女の周囲に『大将』と関わった人物が居るという可能性が出てくる
まあこれもただの推測ゆえ信じるも信じぬも勝手だが

【淡々と推測を述べつつ、左手を懐へ突っ込み】

スーツに兎の面…な
変装か 成程、情報提供感謝する
次はその「兎」について調べねば…嗚呼、忙しい

毒牙巳異、其方の事は「コルニクス」とでも呼ばせてもらおう

【外へ出すと左手の上に体長7cm程の鋼色の雀が乗っていた】
【雀は飛び立ち毒牙の頭に乗ろうとするだろう】

情報提供用の「伝書雀」だ
伝言を吹き込んで飛ばせば良い

【そう言って、踵を返し】

>>前996
そうか
だが此処で停滞していても前進は出来ぬ
引き続き此方は情報収集に尽力する
ついでに「カリナトゥス」の捜索をするとしよう

最優先すべき事柄は『大将』との接触だが――

【「転移魔術が使えぬなら自ら赴いてやる」と】
【その意を込めて告げ、「パッセル」は彼らに背を向けて歩を再開する】
19 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/10(水) 21:43:45.28 ID:bmgaUQAO
>>998

な、何!?
【咄嗟に後退するが回避仕切れず切り裂かれる】

【爆発は小規模で当たらないだろう】

糞が…糞がぁ!
【右腕を抑えながら再び影の足元を爆破しようとする】
20 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/10(水) 21:44:35.69 ID:A7np4.DO
>>1
21 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/10(水) 21:49:14.93 ID:dMdSBe6o
>>1000

…………へ、目の色が?

【自分でも気づいていなかったようで、キョトンと首を傾げ】

そうか、なら良かった。

【痣を見て僅かに訝しげな表情になるも、ニッコリと微笑み】
22 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/10(水) 21:49:42.53 ID:cmppMtso
【街中】

…………
…今日も、月が綺麗ね

【金色の装飾が施された白いローブを纏い】
【綺麗な長い金髪を風に靡かせた少女が、そう呟く】

…今日は、何が起こるのかしら?
23 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/10(水) 21:50:19.02 ID:qYUviIUo
>>965
ああ、構わないぞ?
【そう言って炬燵に入ろうと近づいてきた野良猫の鼻に蜜柑の皮をぶしゅっとする】
『ブニャ!』
【そう言ってネコはのたうちまわっている】

/ただいー
24 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/10(水) 21:51:00.05 ID:iazFGNMo

【ある町】

しかし・・・ボロボロになっちゃたね
【淡い真珠色の髪をポニーテールにした女性が地面に落ちている巨大な手甲をつついている】

うん、帯電とかはしてないみたいだね回収回収
【腕を伝い流れる青白い魔翌力、それに共鳴するように手甲がみるみる縮んでいく】

直る、いや治るまで何日かかるか・・・
【カチャカチャと器用に自身の右腕に装着していく】
25 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/10(水) 21:51:07.89 ID:F/mPiRo0
【街中、の空】

さぁて、暇だ。
【背中に蛾の黒い羽が生えた、きれいなみどりいろの肌をした少女】
【空中を上下して、蝶、否蛾のように飛行している】
26 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/10(水) 21:51:19.44 ID:a0pv0Uoo
>>19

――ヵ、は――っ

【跳躍した影は、右足一本により無音で着地するが】
【着地後には硬直が発生し、更に左足が壊れているため対処が困難となる】
【そして、今度は予兆の無い爆破。影に爆破攻撃は直撃し、枯れ枝のように吹き飛ばされる】

(損傷甚大。対象の状態確認……困難)
(視覚機能拡張/夜眼./長眼――確認)

……――深淵に沈め、雑魂

                      < 返れ・抉れ >

【吹き飛ばされながら、影は奇形眼により番怒を捉え、左腕を一閃する】
【回避されたクナイがそのまま翻り、上方より右肩に突き刺さらんとする】
【抉り込むような動きを加えた一撃だ。直撃したならば、小さなダメージで済まない可能性が高い】

【冷静に対処することが出来れば、ここまでの動きを見せているため被害を抑えることは然程難しくないだろう】
【だが頭に血が昇っているならば、危険なタイミングとなるかも知れない
27 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/10(水) 21:52:08.20 ID:TcIREwDO
>>996

…ふりだしか
【はぁ、と溜息】

…まぁいいや、他の手掛かりでも探すとするわ
【アルガに背を向けて】
…ありがとよ
【小さく、礼を述べた】

>>18
……大将、ね
(あの時一緒にいたのは…俺と兎とリーダー、と…)
…まさかな
【小さく呟き、浮かんだ考えを掻き消す】

兎じゃなくて狸か狐かもな
【いない者に対して皮肉とも取れる事を言い】

コルニクス?なんだそりゃ
【頭に止まった雀を見て】
成る程、そりゃ便利だ
小鳥くらいならペット禁止でも騒がれなさそうだしな
【そう言って、歩き出す】

…じゃーな、お二人さん
迷惑かけて悪かったな
【ポケットから出した左手を振り、歩いて行った】

/先に落ちます、乙でしたー
28 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/10(水) 21:53:56.41 ID:.COzsc6o
>>17

――お、見知らぬ御仁を発見。

【黒の大き目のシルクハットを被り黒マントを羽織り】
【だぼだぼの白いセーターに黒のニーソックスを穿いた銀髪ポニーテールの少女が】
【公園に居る少女を発見し、小走りで近寄っていき】

こんばんは。何してるの?
【にこやかな笑顔で尋ねる】
29 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/10(水) 21:54:04.92 ID:A7np4.DO
>>23

・・・アリガト・・・

【そう言ってゆっくりと炬燵に足を入れ】

・・・アタタカイ・・・
・・・デモ・・・デンキハ・・・ドウシテルノ・・・?

【炬燵のおかげで少女は表情を緩め】
【のたうちまわる猫を眺めながら素朴な質問をする】

/お帰りなさい〜
30 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/10(水) 21:54:29.23 ID:n5WLyfco
>>21

えっ、気がついてなかったの?
…鏡くらい、毎日見ようよー
顔洗ったりするでしょ?
【僅かに呆れた口調で、話しながら】
【ポケットから手鏡を出して、左手に渡そうとする】

双葉は、元気だった?
…その包帯を巻いてるって事は…、まだ治ってないんだね
力不足でごめんね
【申し訳無さそうに呟く】
31 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/10(水) 21:56:40.60 ID:b9jdXDco
【森】

【鋼色の雀を肩に載せた少し背の低い少女】
【紺のエプロンを掛けて緑のコートを羽織っており】
【髪は黒のセミロングで白の花飾りを付けている】

愛を込めて花束をー♪
大げさだけど受け取ってー♪

【泉のほとりで花を摘んでいる】
32 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/10(水) 21:57:12.95 ID:YDxvsR60
>>18俺の方ではあの街に動ける何かは無いかを調べに行きたい、公的機関は全滅していても
どこか動ける独自の体制を持ったところを・・・
【この街の規模から考えても動く物を持ったところはあるだろう】
【しかし問題は悪天候、山道の中でも進んでやってくれるところが居るかだ】

>>27冷静さを見失うなよ、こちらでも調べることは調べておく
【こちらも背を向け】

なにかあれば呼べ、力になれることであればなってやる
【彼にとって誰かの力になるということはあまり無い】
【それだけの信用はしたという証であるということだ】

/落ちます、乙、縁あらば
33 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/10(水) 21:57:17.64 ID:w3.NzVco
>>1
前スレ>>989

目標がある事はいい事です…
この世界で私は「いい奴」になる事ができました、それはこの世界が好きな要因の一つです
だから、守りたいって気持ちも、少しはあるんでしょうね

【照れくさそうに自分の髪をくるくる回して】

───図式は既に完成しています
最後に立ってる奴が勝者、立ってられない奴が敗者です
しかし、難しいトコロですね、それで私はスッキリしても相手は機関ですから、まあ……相手がその気になら私は引きませんが
【頬を人差し指でぽりぽりと引っ掻きながら】

なるほど…ね
友人のため、白黒付ける、似たところが少なからずありますね
────…それに守りたい人ですか
うん、いい理由です!素晴らしいです!良い人ですね!

大丈夫ですよ!これは勝利の勲章ですから

前スレ>>999

いえ…あれの傷は訳あってすぐに完治したんですが…
これは喧嘩で作った傷です…

【恥ずかしそうに】

いや───…
ほんと、ダムの時は申し訳なかった…頭に血が昇り過ぎるとね……
さっきも言った通りあの時みたいになってしまんですよ

【自分以外の3人…いや、4人を眺めながら】

(皆それぞれ戦う理由があって…守りたいような、そういう人がいる、当たり前か、機関という組織の凶悪さを考えれば)
(ならば──…私はどうだ?いるのか?いる……いるにはいる、沢山、しかし共に戦おうと思っても守ろうとは考えない)
(自分だけのために戦う、駄目だな…駄目だ……リアルに考えられない、何処まで行っても私は部外者だな……)

【しゅるっと再び顔に包帯を巻きつけていく】
【ベンチから立ち上がり】

それでは、私はそろそろ宿に戻ろうと思います
近いうちに第八大会があるようなので、早い内に傷は直しておきたいのでね

信太さん、ドラさん、レイドさん、ジェムさん、さようなら、また会う日まで

【その場を立ち去ろうとする】

/お先に失礼します、お疲れ様でしたー!
34 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/10(水) 21:57:50.13 ID:bmgaUQAO
>>26

らぁあぁあ!
【そのまま突進して糸をくぐるようにして回避】

消え…ろ!
【そのままワイヤーを影目掛けて放つ】
【巻き付かれればそのまま爆破されるだろう】
35 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/10(水) 21:58:06.35 ID:qYUviIUo
>>29
靴は脱げぇえええええええ!!!
【顔を至近まで近づけてそう言う】
ちなみに電気は自家発電だ!!!
36 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/10(水) 21:58:24.31 ID:tLDg7Owo
>>27>>32
/お疲れ様でしたー!
37 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/10(水) 21:59:52.70 ID:uL1sG7wo
>>28
―――、おや、こんばんは。

【その足音に気が付いた少女は、そちらへと振り向き、返事をする――…】

んー……簡単に言えば戦闘訓練かな。
今月の末あたりに大会が開催されるんだ―――
私はその司会を務めていてね、参加するわけじゃ無いけれど、
実況するに当たって実力はつけておきたいんだ―――。

【そう言いながら、右手に持った鎖を見せる―――】
【その先には槍……厳密に言えば、大きな針状の刄の付いた鎖を―――】
38 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/10(水) 22:00:36.09 ID:w33EQxM0
【街中…】
【一人の人物が歩いている…】

……出れたッ!!
やっと森から出れたぞォォォォッ!!!

【赤いニット帽に黒い髪、左手に鞘、柄など全てが赤い刀を持った、紺色ブレザーの少年だ】
【右眼は前髪によって隠れ、黒い左眼も前髪に隠れかけている】
39 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/10(水) 22:00:54.49 ID:dMdSBe6o
>>30

……いや、気づかなかっ、た。
鏡もちゃんと見てるんだけど……むぅ。

【手鏡を受け取り、自らの瞳の変化に唸り声をあげ】

俺は、いつでも元気全開だぜ?
いや、力不足なのは俺だ、お前は悪くないさ。
40 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/10(水) 22:03:31.74 ID:7P2046AO
【公園】

【腰まで伸びた長さの紅蓮の髪に右眼を丁寧に包帯で覆い隠し】
【白地のワイシャツの上から神父然とした禁欲的な黒の薄いコートを軽く羽織り】
【暗い藍色をした細身のジーンズとベルトに似た金具のついたブーツを着用】
【まるで呑み込まれるような漆黒の鞘をした一振りの刀を右手に持って】
【頸や手首や掌などの服から露出している肌には包帯が巻かれている痩躯が】

……記憶の真偽、か。
さて――そんなのは、何処で理解出来るというのだろう。

【ベンチに座り込んで天蓋に浮かぶ月を見上げながら、ぽつりと呟いた】
41 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/10(水) 22:03:37.60 ID:A7np4.DO
>>35

・・・!?

【至近距離まで近付いてきた男の顔に驚き身体をビクッとさせ】

・・・エット・・・ゴメンナサイ・・・

【男から顔を離しブーツを脱いで近くに揃えておく】
【中の人が靴を脱がすのを忘れてました、すいませんorz】


・・・?
・・・ジカハツデン・・・?

【少女の頭の中には自転車をこいで電気を起こす男の姿が浮かんだのか】
【それらしき装置があるのかと辺りをキョロキョロと見回す】
42 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/10(水) 22:03:52.34 ID:r/9ZY9.o
>>31
んー、何だか楽しそうですねえ・・・おや

(やらかしたばっかりですし、こういう努力も必要でしょう・・・)

【黒のラボコートに白手袋、眼鏡を掛けたにこやかな女が歩いている】
【緑髪緑眼、身長は175cm程と高め、線が細いのが離れていても良く分かる】
【少女の姿を発見するや、眼鏡と手袋を外して青のカラーコンタクトを入れ】

こんばんはー・・・・・こんな時間にお花詰みで?

【和やかな雰囲気を漂わせて近づいて行く】
43 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/10(水) 22:05:41.12 ID:a0pv0Uoo
>>34

【影の攻撃は回避され、無効化され】
【クナイは虚しく空を切り――否】

(熱に侵されたと見えたが……中々に冷静なものだ……)
(が――未だ一手足りん……)

                       < 絡め >

【クナイと影の間、くぐり抜けたならば間に番怒を挟むような形で張られる形となった一本の糸】
【それをワイヤーに絡ませることで自身の身体に届く前に無力化させようとする】

【その行動に成功したならば、糸を通した爆破を先程見ているため直ぐ様切り離そうとし】
【影は満身創痍の体のまま爆発で飛ばされた勢いで離れた場所の壁に衝突するだろうか】
44 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/10(水) 22:05:43.32 ID:cmppMtso
【街中】

…………
…月を見ていると、落ち着くわね…

【金色の装飾が施された白いローブを纏い】
【綺麗な長い金髪を風に靡かせた少女が、そう呟く】

…今日は、何が起こるのかしら?
それとも…?
45 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/10(水) 22:08:13.69 ID:b9jdXDco
>>42
ん?

【声の主を方を振り返り】

あぁ、どうも、こんばんわー

【ヒラヒラと手を振る】

えぇ、(中の人が)昼間はあんまり出れないんで
こうして夜に、ちょっとお花摘みを・・・

そういうオネーサンこそ・・・夜のお散歩ですか?

【小さく首を傾ける】
46 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/10(水) 22:09:31.53 ID:n5WLyfco
>>39

瞳の色って、簡単に変わるものなのかな…
【双葉の瞳を見つめながら、不思議そうに首を捻り】

…そうかな、うん、ありがと
【慰められてしまったので、ここは曖昧に頷く】

そういえば、今日のテレビ、見た?
前に会った時に貴方が言ってた“機関”って
アレのことだよね?
47 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/10(水) 22:11:09.42 ID:bmgaUQAO
>>43

チィ!
【糸に絡まれたワイヤーを爆破して切り離す】

ハァハァ…
【右腕を押さえて膝をつく】
48 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/10(水) 22:11:24.15 ID:r/9ZY9.o
>>45
ええ、私は(中の人が)日によって動ける時間帯が結構違うんですよ
ですから、今日はこの時間にのんびりしてると言う訳です
お仕事も一段落つきましたしねえ・・・

【のんびりとした足取りで近づき、摘んでいた花を覗き込む】

あんまり植物には詳しくないんですが・・・・こりゃあ何の花です?
この時期にも、やっぱり花は咲いてるんですねえ・・・・まあ当たり前なんでしょうが
49 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/10(水) 22:11:48.82 ID:.COzsc6o
>>37

へー、大会……司会をしてるって事はそれなりに有名な人なのかな?
残念な事にその手のイベントとは縁が無いから貴女の事は少しも知らないんだけど。
【シルクハットを取り、胸元に持って行き一礼】

戦闘訓練、か。
そういえば最近身体動かしてないなー……
【思い出したように首や肩をぐるぐると回し】
……それ、如何使うの?
【少女の手に持たれている槍の様な物が付いた鎖を指し、尋ねる】
50 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/10(水) 22:14:27.13 ID:puydA1Eo
>>999
『ジェムノ存在ガ戦イヲ成リ立テテイル…』
【リボルバーが、ふと…そう呟く】

…わかった、仕方ない
もし許可が下りてからでいい…虫がいいけど

【ドラが頷きながら】
「そう…『負の連鎖』
ぼくらが一番恐ろしいと感じているのはそこだよ、こういう感情任せで動く人々に課せられた問題は
ぼくにも君のどうしようもない感情がわからなくもないんだよね…
だが感情に責任が追いつかないような人をぼくらは信用しない…でもこれだけは言えるよ」

「おばあちゃんが言っていた、『復讐とは自分のためだろうと、大切な人のためだろうといつだって『決着』のためにある、
後までずるずる引きずるような復讐はこの世に存在を許すな』ってね」
【また人差し指をたてたドラがそう告げる】
「殺して彼らが敗北、君が勝利するんだったらいいんだよ、でも殺したくらいで反省しないような奴に命をとる復讐が通用する?
例えるならば…首謀者の一人、カリナトゥスはいやらしい性格らしいしね、ただの暴力の『復讐』…そういう下等な復讐は駄目だ、レベルが下だ」

【力強い眼差しでノビタが続く】
やるからには確実に『決着』をつける、一番いいのはちゃんと『勝利』しきる事だ
例えばオレの場合二度と月音ちゃんを狙わないようカリナトゥスの脳ミソに今後の人生、
この野比信太には『絶対に勝てない』と…奴の脳ミソに深く刻み込んでやる必要がある、と考えている

「あなたも…あなたの友を傷つけた人間にもう100年間は二度とこんな調子こいたマネをしたいと思わせないような
そういう気高い勝利に『飢え』ればいい…完全に、最後の最後まで完全な勝利を決定つける勝利をするといい…そのためには稚拙な暴力ではだめだ
『光』輝く…未来につながる誇りある勝利で打ちのめさないとね、別に復讐をやめろって言っているわけじゃないんだ…そこをわかってほしいかな」
【と、微笑んで告げる】

>>33
「喜ばしい事じゃない、気に入った
少しでもいいんだ、そういう誇らしい感情を持ってほしいかな」

【リロードの言葉を聞いて】

それが難しいよなあ…相手は機関…もんのすごく悪意でドロドロしててもいい気がする
最後までちゃんとうまくいかないと…誰にとってもいいと思えない末路が待ちかねない
そういう意味では自分の首を絞めてる気がするな機関
【よくわからないが、そう呟く】

…どういたしまして、なんか照れる

おっと、そうですか…ではまた会いましょうリロードさん
【そしてしばらく考えて】
近いうちぜひ再び話しましょう、その時までまた後ほど

【そう呟いて彼を見送る】

/乙でしたー、また絡んでくださーい
51 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/10(水) 22:14:49.91 ID:dMdSBe6o
>>46

変わるんじゃないか? 現に俺がそうなんだし。

【鏡を不思議そうに見つめていたものの、返そうと差出し】

【最後の質問を聞くと、一瞬身に纏う雰囲気が変わり】

──────見てない、よ?
52 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/10(水) 22:16:59.09 ID:qYUviIUo
>>41
【良く見れば畳のふちっこにとってがが付いているのが見つかるだろう】
覗きたければ覗いてみるといい・・・・・・
53 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/10(水) 22:17:00.09 ID:1foXhvc0
【街】

……ぁー、暇ですわー……。
何か面白い事ありませんの……?

【ウェーブの掛かった腰程までの長さの流麗な銀髪、燃えるような真紅の瞳】
【お嬢様のようなドレスを着た少女が、街を歩く】
【其の右手には、漆黒の傘が握られている】
54 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/10(水) 22:17:29.10 ID:b9jdXDco
>>48
【中の人もキャラもお仕事お疲れ様です!】

う〜ん、私もよく分からないんですけど・・・

あはは・・・

でも、こうしていくつか「お屋敷」持ってかえって、
図鑑と照らし合わせながら調べてみようかなって思うんですよ!

【グッと花を握り締め】

まぁ、こんな殺伐とした世の中ですからね・・・
花を愛でる人なんてそうそういないでしょうけど・・・

【力なく笑いかける】
55 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/10(水) 22:18:39.98 ID:A7np4.DO
>>52

・・・ウン・・・

【男に言われるがままその取っ手に手を伸ばし引っ張ろうとする】
56 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/10(水) 22:20:41.97 ID:a0pv0Uoo
>>47

――

(身体状況確認/下半身一時的に不髄/両腕部に中規模火傷)
(爆破により飛ぶ瓦礫片による腹部損傷/背部強打により骨格異常確認)
(戦闘続行――不可)

                           < 絡め >

【影は壁際より立ち上が――いや、爆破によるダメージで脚部を破壊されその行動には移れず】
【代わりに左手を天に掲げると、そこから糸を射出。壁より突き出た鉄骨に絡ませると】

――血臭を嗅ぐ度思い出せ……貴様の匂い、しかと覚えたぞ……

【キチリキチリ……と、全身から奇怪な音を立てた影は】
【人間離れした瘴気を載せた、異様に響く薄ら寒い声を鳴らした後】

【両手による糸の操作を数度繰り返しながら、夜闇の中に消えていった】

【元機関No.171/現E・NOIR所属/鬼蜘蛛――敗北】
【番怒 流八――勝利】

/お疲れさまでしたー!
57 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/10(水) 22:21:53.65 ID:bmgaUQAO
>>56

/乙でした!
58 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/10(水) 22:22:11.63 ID:uL1sG7wo
>>49
そうだね……そこそこかなぁ…?
テレビで私の声が出る機会はあっても、私の姿が映る事は滅多にないからね。
私の存在そのものを知っている人や、や声は聞いたことがあるって人なら多分多いと思う。

まぁ、キミのように大会に縁がないって人も少なくはないからね……

【右手に持った鎖の、その中央を左手で持って―――……】

これは真っ直ぐに伸ばして射出したり、或いは鞭のように振るったり―――
それから、これに私の能力の使用法の一つである《電気》を流したり―――。

――――主な使い方としてはそんなところだよ。


キミは……魔術師か、能力者かな?
―――それとも、単にマジシャン……?
59 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/10(水) 22:22:40.29 ID:r/9ZY9.o
>>54
【残念!中身は仕事じゃないよ!】

あら、ご存じない・・・ま、良いでしょう
名前を知らなくとも、花を楽しめないわけじゃあ有りませんからねえ
見て楽しけりゃそれで良いんです見て楽しけりゃ
・・・って潰れませんかそんなにしたら

【少女の後方に周り、肩の上から花を覗き込む様な体勢になる】

そうですかねえ?私は桜大好きですよ?
以前櫻の国に旅行に行った時は、そりゃあ非常に楽しかった
あちらの人はみーんな桜好きですしねえ
ま、何が言いたいかというと、こんな世の中ですがそれなりに良い人はいるってえ事です

【底抜けに明るい笑顔で力無い笑顔に返す】
60 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/10(水) 22:22:59.51 ID:n5WLyfco
>>51

…うーん、そう言われると、何も返せないね
新聞は一見に…、とか、なんとか
【百聞は一見に如かずと言いたいらしい】
【手鏡を受け取り】

……えー、つまんないなー
昨日、そのテレビに出てた人と、森で会ったんだー
最初は機関員さんだって、分からなかったけど、
“機関のお仕事”って言ってたからピンときて…

貴方に言われた通り、速攻で逃げたよー
…テレビ見てたら、共通の話題になったのにな
【ニコニコと、誇らしげに話す】
【約束(?)を守れたことが嬉しかったらしい】
【彼の纏う雰囲気が変わったことを気にしちゃいなかった】
61 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/10(水) 22:26:28.23 ID:0tqJPo6o
【路地裏】

何時になったらこれ解除してくれるのかしらァ・・・
フシュルルルルゥ
シンクラー・エルベイム発動中は召喚収納不可能なのよォ・・・
フッシュゥゥルルゥゥ、シャーッ

【赤や白、桃色を基調とした鱗を持ち
 爬虫類のような桃色の目で赤髪で、髪型はギザギザしており、白いコートに桃色のズボン、水色の靴、右腰には折り畳み式の弓を提げ、】
【尻からは胴の半分程度の長さな尻尾、口から蛇の舌をシュルルルと出し、】
【白く淡く光る半透明な筒状の入れ物を左腰に身に着けた20~30代の蜥蜴人がいる】
62 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/10(水) 22:27:45.66 ID:qYUviIUo
>>55
【そこには・・・・・・・・】
「ぬをおおおおおおおおおおおおおおお!!」

「ふぅううううううううううううんんんんんん!!!」

「わ、ワシはぁ・・・・・もう駄目じゃぁ!!」

「あ、兄者ぁ!!しっかりしろぉ!!」

【ムキムキマンがなんか巨大な柱みたいなのに生えた棒を押して回転させている】
63 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/10(水) 22:29:28.26 ID:b9jdXDco
>>59
【な、なんだってー!】

いいですねー櫻の国!
名前はちょくちょく聞くんですけど、
実際この街から出たことも無いんですよー

やっぱりサクラの綺麗な国なんですよねー
いーなー、一回行ってみたいなぁー

【花を握り締めたまま空を見上げ】

でもこのご時勢に他国へ旅行は危険じゃないですか?

ほら、最近は・・・その・・・

「機関」の・・・

その・・・テロ行為も・・・問題になってますし・・・

【心配そうな目で相手を見返す】
64 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/10(水) 22:32:08.46 ID:A7np4.DO
>>62
【バタン!!!!】

・・・ワタシハ・・・ナニモ・・・ミナカッタ・・・

・・・ワタシハ・・・ナニモ・・・ミナカッタ・・・

・・・ワタシハ・・・ナニモ・・・ミナカッタ・・・

・・・ワタシハ・・・ナニモ・・・ミナカッタ・・・

【勢いよく畳みを戻すと少女はフルフルと震えながら呪文のように何度も呟く】
65 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/10(水) 22:32:12.57 ID:cmppMtso
【街中】

…………
…月を見ていると、落ち着くわね…

【金色の装飾が施された白いローブを纏い】
【綺麗な長い金髪を風に靡かせた少女が、立っている】

こんなにも月が綺麗な夜には
…一体何が起こるのかしら?
それとも…?

【まるで鮮血を思わせる赤い瞳で、辺りを見回し】
66 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/10(水) 22:32:55.58 ID:iBzV/nI0
>>33
≪喧嘩でって……あの時に負けず劣らずの重傷っすよ?≫
……随分過激な喧嘩だったのね

【ミイラ男と形容するにふさわしいほどの重傷】
【それを「喧嘩」で作ったと言うリロードの言葉に流石の二人も言葉を失った】

まぁ、どうしようもなかったんでしょうね。それなら仕方が無いわよ

【今まさに「感情」について説いているレイドには、そのスイッチが良く分かる】
【機関に向かってノンストップで「怒り」の16連射をしているようなものなのだから】

……で、その傷でも大会には出ると。あまり無理はしない方がいいわよ。とりあえず、しっかり養生してね
≪また会いましょうぜ、リロードさん!≫

【立ち去ろうとする背中に、いたわりと別れの挨拶を投げかけた】

/乙でしたー

>>50
そう、ね。その通りよ。こいつがいなきゃ、あたしなんてただの微妙な能力を持った一般人……
ジェムがいてくれるからこそ、護る事も、倒す事も出来る……
≪……へい≫

【レイドの言葉に頷いて見せるジェム】
【確かな絆が、信頼が、そこには見え隠れする】

そう……片方には、許可が取れるかもしれないから……その時に、ね

【あくまで含みは持たせておく。どうとでも取れるように】

……うぅん

【黙って言葉を聞く。「感情」の赴くままに、敵を蹂躙したいと思っているレイドには辛辣な言葉だが、それを理解する事さえ放棄するような愚劣な事はしなかった】

完全なる……勝利……

【言葉の一つ一つを、飲み込んで理解しようとする】

……ごめん、今のあたしには、そのビジョンが良く見えない……
あたしの力の及ぶ限り、さっきはそう言ったけど、あたし一人の力なんてたかが知れてる……それも、然り

【とたんに、レイドの言葉が勢いをなくす】
【そこには、ちっぽけな「復讐鬼」が一人いるだけだった】
【そして――】

≪(姉貴……)≫
(ダメね……ジェム、あんたの言うとおり、本当に昔のあたしに戻りつつあるようよ……「人間すべてに絶望してたあの頃」を、久しぶりに思い出しちゃった……)

【二人の間で、密かにテレパシーが交わされる】
【レイドの思念は、やはり力を失いつつあった】
67 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/10(水) 22:33:43.35 ID:a0pv0Uoo
【公園】

うーむ、悩ましいのぅ……
今すぐにでも機関の奴らをコテンパンにしてやりたいところじゃが……忙しいものなのじゃ

むー……身体が一つでは到底足りぬの〜

【櫻を象った華美な着物を身に纏う、腰まで届く黒髪と黒曜石のような瞳が特徴的な】
【身長150cm程の東洋風な女性が、ベンチに淑やかげに腰掛け唸っている】

……まずは「アレ」の解を出すところからかの?
手の届く範囲から片付けていかねばキリがないのじゃ

【自身の額をツンツンしながら、一人星空に向かい呟いた】
【吐く息は白く、空に消えるようにして立ち昇っていく】
68 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/10(水) 22:34:59.87 ID:0O1Mq1s0
>>67
……あっ!織守さーん!

【――そんな声を出しながら、走ってくるのは】
【白を基調としたブレザーと、サイドポニーに纏められた金髪】
【そして、翠蒼の瞳が特徴的な――聖職者の、少女だった】
69 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/10(水) 22:35:17.12 ID:dMdSBe6o
>>60

百聞は一見にしかず、だなっ
まぁ、目の色が変わったくらい、そんなに気にする事でもないしな。

【本当に気にしてないのか、のほほんとした表情になり】

機関員に、か…………うん、本当に、何も無くてよかった。
んな不謹慎なこと、話題にしたくないっての。
……うん、偉いなー、サージ。

【サージの頭を撫でようとする。子供扱いしすぎな気がしないでも無い】
70 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/10(水) 22:36:12.54 ID:qYUviIUo
>>64
どうした?
何か恐ろしいものでも見たのか?
【テレビを見ている、漫才番組のようなものだ・・・・・・・】
71 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/10(水) 22:36:39.69 ID:w33EQxM0
>>65
【一人の人物が歩いてくる…】

……さーて、森からは出れたし、何をしよう?
(……「機関」か……色々調べなきゃな……)

【赤いニット帽に黒い髪、左手に鞘、柄など全てが赤い刀を持った、紺色ブレザーの少年だ】
【右眼は前髪によって隠れ、黒い左眼も前髪に隠れかけている】

【少女には気付いていないようだ、このままならぶつかるかもしれない】
72 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/10(水) 22:37:11.16 ID:r/9ZY9.o
>>63
ええ、良い所でしたよ
一年中何処へ行っても桜が咲いてるという国でして
ちなみに、私が旅行に行ったのは「桜山」というそのまんまな名前の町だったんですがね
そこの山奥、凄いんですよ
20m近い高さの桜の巨木が有ったんです

【両手を大きく広げ、その大きさを表そうとする。当然手の長さは足りないのだが】

・・・ええ、確かに

【そして、話題が機関のテロの話になるや、一転して深刻な表情になる】

私も、あれはちょっと頂けない
朝のニュースの代わりにあんな番組流されてたんじゃ、子供にテレビも見せられませんよ
私は結構忙しい身、娘一人で外で遊ばせておく訳にも行かない。全く心苦しい所です

(まあ、そんなに極端な嘘はついてませんねえ実際。割と本当の事ですし)

【心の底から憂いているという表情、辟易しているという表情】
【心中はと言えば普段通りにひょうひょうとしているのだが】

・・・・・と

【なんとなく、少女の頭に手を置いて、身長を測ろうとする】
73 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/10(水) 22:37:49.08 ID:.COzsc6o
>>58

ふむ……そっか、司会じゃ名前は知れても実際顔が出ることって殆どないもんね。
そういえば、大会って事はこの間のひな祭り?の奴も司会をしてたの?
【ふと、知り合いが参加していた筈の大会……】
【厳密にはエキシビジョンだが――の名前を挙げ、尋ね】

鞭、って事は中距離用かな。
中々面白そうな武器だねー、私もそういうの練習してみようかな……
……ん、電気? 貴女、電気関係の能力者なの?
【武器に対しての感想を述べた後、《電気》に反応して】
【“能力の使用法の一つ”の部分を聞き落としている】

ああ、自己紹介がまだだったね?
能力者ではあるけど魔術師じゃないよ。
私はルシア。ルシア・マリカ。見ての通りの“手品師”だよ。
――自称だけど、ね。
【簡単な自己紹介をし、にこりと笑う】
74 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/10(水) 22:39:03.22 ID:A7np4.DO
>>70

【かなり早い速度で首を何度も横に振って】

・・・ワタシハ・・・ナニモ・・・ミナカッタ・・・

【呪文のように呟いていた事を男にも言う】
75 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/10(水) 22:39:29.05 ID:F/mPiRo0
【街中】

役所入ったけど、なんていえばいいか分からなかった……。
【頭にニット帽。額にサングラスゴーグル。黒髪の少年】
【スケボーに乗って、ガラガラ音を立てながら進んでいる】
76 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/10(水) 22:39:54.06 ID:a0pv0Uoo
>>68

うむー?

【女性――貴宝院 織守は、声のした方向へと視線を向ける】
【そして、それまで浮かべていた浮かない顔を崩し、どこか嬉しそうな表情を見せ】

おお、エルメアかやー?
走ってこんでも逃げたりはせんのでの、ゆっくりくるがよいのじゃー!

【軽く手を振りながらエルメアに応える】
【ちなみに走ってくるなという注意は、エルメアの天然属性が発動し転んだりしないかとちょっと心配だったからである】
77 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/10(水) 22:41:43.16 ID:/kDwqASO
>>67

何なら、オレが三つに切り別けてやろうか。
尤も、動けるかどうかは定かじゃないが――悩ましさからは解放されるかも知れないぞ?

【凛――直ぐ後ろに生えた木の上から、冗談めいた呟きが響く】
【中性的な声音こそすれど、気配は綺麗に殺されている】
78 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/10(水) 22:41:49.54 ID:0O1Mq1s0
>>76
はい、エルメアですー。
っとと、分かりまし……ひゃうっ!?

【其の声に、速度を落とすも――石に躓いて、転んでしまった】
【……どうやら、織守の予想を超えていたらしい】
79 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/10(水) 22:42:59.61 ID:cmppMtso
>>71
【辺りには街灯こそあるものの、暗くないわけがなく】
【勿論紺色のブレザーなんて夜は見えづらいわけで】

…する事も無いし、む

【そこまで言って、見事に少年と衝突】
【軽い体は簡単に押され、少女は地面に尻餅をつく】

…!?

【状況はわかっていない模様】
80 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/10(水) 22:43:13.05 ID:/kDwqASO
//やっちまっくぁwせdrftgyふじこlp^q^
81 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/10(水) 22:43:56.23 ID:n5WLyfco
>>69

そう!それそれ
そだね、目が悪くなってないなら、十分だよねー
【痞えが取れたように、爽やかに微笑んで】

……えへへー
【そのまま撫でられる】
【昔は良く拒否していたのに、最近は甘え症だ】
【髪はふわふわとしていて柔らかいだろう】

…そっか、不謹慎かな…
それじゃ、このお話はやめておこうかな
【軽率だった自分を諌めて、口を噤む】
82 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/10(水) 22:46:18.26 ID:b9jdXDco
>>72
ふぇー

【彼女の広げた両手からサクラの巨木を想像し】
【ただひたすら感心する】

そうですね・・・朝のテレビであんな放送・・・

許せません・・・

まるで人の命をおもちゃみたいにもてあそんで・・・
街の人々の生活を土足で踏みにじるほどの傲慢さ・・・
恐ろしい・・・吐き気さえします・・・

【握り締めた花は】
【急速に力なく萎れていく】

・・・って、えっ!?

【気がつけば頭に手を載せられていて―――】

【※背が低いことを気にしてる娘なんです><】
83 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/10(水) 22:46:32.29 ID:a0pv0Uoo
>>78

……うむ、わらわはちとエルメアを過小評価しておったようなのじゃ
まさかお約束以上の立ち回りをしてみせるとはのぅ?

【口元愉しげに上げながら、織守はベンチから立ち上がりエルメアの元へとトコトコと歩み寄り】

立てるかや?
立てぬならわらわが手を貸すのじゃ

【細い手をそっと差し出した】

>>80
/ど、どどどんまい!!
/どうする?複数行きますです?
84 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/10(水) 22:47:00.80 ID:puydA1Eo
>>66
『………』
【先ほどとは打って変わってリボルバーが悲しげに羨ましそうな目を向けてくる】

じゃあ…その時が来たら、って事で
【軽く会釈して】

「まあ…こういうのは言ってわかる物じゃあないからね
でも…きっとわかるよ、きみは友だちのために本気で怒れるいい奴だ、そういう奴をぼくは気に入っている
ただ…今は慌てないで、こういうときはね、少し落ち着いて物事を冷静に見る事を心に残しておくといいんだ」

友だちに幸せになってほしいと願い続けて戦い続けてると、いつの日か…『光』が見えてくるはずなんだ
光り輝く未来がね
「保障ができるわけじゃないけど、できるかぎり力を貸すよ、ぼくらもう友だちじゃない、リロードさんだって必要な時に力になってくれるはずさ」
【ぐ、と胸の前に拳を置きながら】

で…もしよければ…レイドさん、ジェム、オレたちの仲間になりませんかい
【と、持ちかけてくる】
85 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/10(水) 22:48:12.68 ID:w33EQxM0
>>79
ん?
ってちょ、大丈夫!?
ごめん、気がつかなかったッ!!

【慌てて少女に謝り、右手を差し伸べる】
【少女がその手を掴んだなら、ゆっくり起こそうとするだろう】
86 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/10(水) 22:48:25.45 ID:qYUviIUo
>>74
そうか・・・・・

『ショートコント、からあげ』
「さぁ、今日の夕食はからあげよ。」
『わぁ、こんなにカラッと揚がって、一カラット二カラット・・・・・まるで揚げ物の、宝石箱やぁ!!

「黙れ!」
『ぐふぅ!!・・・・・・・・・・・・えー続きまして・・・・・』

【良くわからないショートコントががやっている】
87 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/10(水) 22:49:45.20 ID:/kDwqASO
>>83
//き、キリシたんの人と貴方が大丈夫なら是非にお願いしますですはい
//あー……やっちまったorz
88 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/10(水) 22:51:06.37 ID:0O1Mq1s0
>>80
/さ あ 複 数 だ

>>83
わ、私どんな評価されてたんですかぁ……?
あぅ、痛たた……。

【どうやら膝を擦りむいてしまったらしく、片膝を着いて手でさすっている】
【……余談だが、彼女はミニスカートをはいている為このポーズはかなり危なっかしい】

〜〜、ありがとうございます。

【小さく微笑むと――其の手を取って、立ち上がった】
89 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/10(水) 22:52:13.90 ID:dMdSBe6o
>>81

俺は昔から、目が良いからなッ!
けんこうゆうりょーじって奴さ、うん!!

【えっへんと胸を張り】

……不謹慎というか、あんまり良い話題じゃないしな。
とにかく、無事だったならソレで良いのさ。

【ナデナデは続行するも、これ以降彼がこの話題を言及することはないだろう】
90 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/10(水) 22:52:20.36 ID:uL1sG7wo
>>73
まぁね〜、顔が知られないことが有利に働くこともあるし、不利になることもある。
ひな祭りもそうだね、私が司会を務めていたよ―――。
―――知り合いか誰かからその存在を聞いたのかな?

まぁ、気が向いたら今月末に開催される大会に参加してくれると嬉しいよ―――。

【ひな祭り大会の参加者のうちの誰かと知り合いなのだろう……と】
【単純にそう推測して、ついでに大会の宣伝―――】

そう、“電磁力操作能力”―――。
《電気》と、《磁力》を操るのが私の能力―――。
金属製かつリーチの長いこれは、最大の絶縁体である空気を貫く必要性を省けるからね……これに電気を流すと燃費がいいんだ
コレが私の主装備って訳じゃないけど―――、使えると役に立つこともあるからね。
――――もし、キミが良ければこれはあげるよ

【簡単に能力の説明をする―――“もう一つ”と、その能力の詳しい説明は割愛して】
【そして、その《鎖》を差し出す―――】
【差し出す少女の身の丈の倍以上の長さはありそうな、文字通り中距離以遠戦専用の《鎖》と言えようか―――】

なるほど……手品師か―――、
(自称……と言うのには何か理由があるのだろうか?)

私は汞 澪音―――事情により名乗るのは芸名だけどね……
始めまして、ルシア――――私が名乗るなら、《錬金術師》――かな?
91 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/10(水) 22:52:34.05 ID:cmppMtso
>>85
え、あ、ああ…うん…

【まだ状況をよく理解していないようだが】
【手を伸ばし、差し出された手を掴む】
92 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/10(水) 22:53:30.87 ID:r/9ZY9.o
>>82
あれは、迷惑という言葉で済ませては・・・・・
ん?その花・・・どうしたんで?
まさか貴女は身体から水分を気化させる術でも身に付けてるんですか?
・・・いや、それだとその花が凍りそうな気もしますがそれはそれとして

(・・・能力の類?何でしょうか・・・・・)

【萎れていく花に暫く視線を向けていたが】
【ふと、視線の対象を少女に切り替える】

んー、なんか貴女ちっちゃくて可愛いですねえ
ほらちょっと上向いてください上、誰かに見上げられるのなんとなく好きなんです

(上を向かせて喉を伸ばしてやったほうが楽ですかねえ・・・)

【出来るだけ近づいて、背筋を伸ばして立ち】
【少女の顎をクイと持ちあげ、自分の顔を見上げるような姿勢にさせようとする】
93 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/10(水) 22:54:19.54 ID:A7np4.DO
>>86
・・・ウン・・・ミタッテ・・・イッタラ・・・アトニ・・・モドレナクナル・・・キガシタ・・・

【そう言い身体の震えが止まり】

・・・フフ・・・

【そのショートコントを見て小さくクスリと笑って】

・・・ソウイエバ・・・
・・・ワタシハ・・・ヒサメ・・・カリン・・・(霏雨 華凛)

・・・アナタハ・・・?
94 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/10(水) 22:55:24.78 ID:iBzV/nI0
>>84
≪(お? これはもしかして……
――いや、ここはグッとこらえて、そのまま向こうを悔しがらせるのが……正しいはず)≫

【リボルバーの様子を見たジェムが、一瞬鼻高々な表情になりかけるが】
【すぐにそれを引っ込め、素知らぬ顔を通した】

光り輝く、未来……か

【ややうつむきながらその言葉を聞く】
【レイドには――家族の絆を失い、実の兄と殺し合い、人の身勝手さに翻弄され、全てを恨んだことのあるレイドには、どこか文字通り「眩しい」響きだった】

友達、か……
そうね、そうだったよね

【顔を合わせた回数じゃない。お互いの絆を信じあえるか】
【それが、友達と言うもの】
【ここまで親身に意見をしてくれた二人を、既にレイドは友人として見ていた】

仲間……と言うと?

【恐らくは、機関と敵対する組織】
【それは予想がついたが、詳しい事を聞きたかった】
95 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/10(水) 22:56:31.45 ID:w33EQxM0
>>91
ホントごめんね
怪我なかった?

【申し訳なさそうな顔をして】
【少女を起こそうとする】
96 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/10(水) 22:56:47.29 ID:F/mPiRo0
【街中】

坂道で思い切り走りたいな。
【頭にニット帽。額にサングラスゴーグル。黒髪の少年】
【スケボーに乗って、ガラガラ音を立てながら進んでいる】
97 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/10(水) 22:57:57.65 ID:a0pv0Uoo
>>88

決まっておろ?
……うむエルメアの評価など、わらわの中では決まっておるのじゃ♪

【ククク……と意地悪げに笑い】

――……ふむ、眼福とでも言っておくべきかのぅ?
どこの馬の骨が通りかかるとも限らんのでの――

【取りあえずミニスカートで膝立ちになるその姿勢を見て一言掛けておく】
【裸の付き合いなどがあるため、下着程度動揺はしていなかった。あんまり】

――ほれ、すぐに立つのじゃ

【引き上げて立ち上がらせる】

>>77

――馬鹿者め、わらわが三つに割れた程度でどうこうなる存在じゃと思っておるのかや?
このわらわを誰だと思っておるのじゃ

【エルメアの方に顔を向けながらもそう声だけを掛け】

とりあえず顔も見せずに挨拶は無粋じゃぞ?
今すぐ顔を出さねばふとした「手違い」が起きてしまうかも知れぬのぅ?

【顔を横に向け、肩ごしに声のした方向に視線を向け】
【クックッ、と悪そうな声を(幼声なので微笑ましいが)を作りそう告げる】
98 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/10(水) 22:58:23.94 ID:7P2046AO
【路地裏】

【腰まで伸びた長さの紅蓮の髪に右眼を丁寧に包帯で覆い隠し】
【白地のワイシャツの上から神父然とした禁欲的な黒の薄いコートを軽く羽織り】
【暗い藍色をした細身のジーンズとベルトに似た金具のついたブーツを着用】
【まるで呑み込まれるような漆黒の鞘をした一振りの刀を右手に持って】
【頸や手首や掌などの服から露出している肌には包帯が巻かれている痩躯が】

………………あ。
なんだか、懐かしい気がするな……。

【バラバラに切断された四肢の沈む血溜りを見ながらぽそりと呟いた】
99 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/10(水) 22:59:48.17 ID:cmppMtso
>>95
ええ、大丈夫よ…

【手を引っ張られるまま、起こされ】

…別に気にしなくてもいいわ
周りを見ていなかった私も悪いのだし…

【だんだんと落ち着いてきたようで】
100 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/10(水) 23:00:26.46 ID:qYUviIUo
>>93
私の名はラグナロクだ。
【テレビを見続けている】

『今日は回転寿司にご飯食べに行こう!』
「ダメよ、今日は回転寿司屋さんお休みでしょう?」
『へぇ!回転寿司が閉店寿司ってことだね!』
「黙れ!」
『ハア゛ォゥ!!・・・・・・・・・・・・・・えー続きましてー』

【なんかボケの顔が引きつりはじめる】
101 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/10(水) 23:01:31.10 ID:tr3shag0
>>98

……「十中八九」……『この場所』だと思っていました

【――不意に、背後から声がかかるだろう】

「初めて出会った場所」で……或いは『初めて出会う』……とんだ『皮肉』だとは思いますが――
――“そう”なったのなら、仕方ない。

だからオレは何時も通りに呟くんです。

≪J.E.S.U.S.≫と。

【振向けば――】
【メタルフレームの眼鏡をかけた、隻眼の青年が佇んでいるだろう】
【黒地にメタリックグレーのラインが幾つも入った凄いスーツを纏い】
【首から、鎖のように絡まった『C.C.R』の三文字をあしらった銀色のメタルなペンダントを下げ】
【何故か刀身の無い、剣の柄だけを一つぶらさげ、その反対側のホルスターは空だ】
102 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/10(水) 23:01:36.92 ID:0O1Mq1s0
>>77
……〜〜?

【方向的に、此方からは見えているのである】
【だが、今は声を掛けずにいる――空気を読んだのだろうか】

>>97
……むー。私、そんなにドジ踏んでばっかりじゃないですよぅ!

【其の評価≠ェ多少気に食わなかったのか、申し訳程度に反論した】

ほぇ?がんぷく……?

【どうやら、全くの無意識だったようで】
【首を傾げながら、立ち上がった】
103 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/10(水) 23:03:23.99 ID:b9jdXDco
>>92
え?

【握り締められた花を見て】

あぁ・・・これは・・・ははっ、ちょっと力入れすぎちゃいましたね・・・

【枯れた花を握ったまま手をバタバタ振り】

私、こう見えても花屋なんですよ
ははっ、花屋が花を枯らせてどうするんだって話ですよね!

≪グリーン・サム≫

【少女が短く呟くと】
【手の中の花は再び色彩を取り戻す】
【まるで摘んだ直後、満開に咲き誇っている花束だ】

さぁ、どうぞ!

【相手を見上げながら笑いかけ】
【両手の花を差し出す】
104 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/10(水) 23:03:45.76 ID:n5WLyfco
>>89

(けんこうゆうりょーじ…、ってなんだっけ…)
(…元気な子、とか、そんな意味だったっけ)

なるほどね!でも、それなら私も負けてないよっ
勉強が出来ない分、運動は二倍出来たからねー
【どういう基準で2倍なのか、意味が分からない】
【つまり、学力面で致命的なバカってことです】

(実は、全身に痣作っちゃったから…)
(無事じゃないんだけどな…)
(…心配させる必要もないし、黙っておこうっと)
【昨日、戦闘があったことと、真新しい痣には、関連性があったようだ】

…ふふふっ
ありがとう、双葉、もう大丈夫だよ
それじゃ私、そろそろ行こうかな
【見上げながら、微笑みかける】
105 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/10(水) 23:05:07.32 ID:w33EQxM0
>>99
そう、よかった

【ニコッと笑い】

いや、キミは悪くないように思えるけどね
オレもこんな服着てるしさ

【そう言って自分のブレザーの胸部付近を指でつまみ】
106 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/10(水) 23:05:45.93 ID:A7np4.DO
>>100
・・・ラグナロク・・・ウン・・・オボエタ・・・

【ラグナロクにそう言うと】
【華凛もテレビに視線をやる】
107 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/10(水) 23:06:11.46 ID:7P2046AO
>>101

【予定調和とでも言うよう、或いはそれは無意識に焦らすようゆっくりと振り返る】
【以前との違いは隻眼と持っている刀くらいだ――外見だけは、の話だが】
【ひとつとなった不揃いな瞳がゆっくりと相手の姿を見止めて、瞬き】

……こんばんは
良い夜だな

【  ――それは、あの夜】
【自身を『誤植』と呼んだ存在が彼に掛けたのと“同一”の挨拶だった】
108 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/10(水) 23:09:01.29 ID:tr3shag0
>>107

……ええ、月が綺麗です

【其れに何を想ったかは定かではない】
【ただ確かな事として、彼は柔らかな微笑みを溢すのみであった】
【こつり、と趣味の悪いデザインの革靴の硬質な音を響かせて、一歩を刻み】
【ふと視線を眼下の紅に移すと】

貴方が?

【世間話でもするかのように、そう訊ねて】
109 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/10(水) 23:09:23.06 ID:.COzsc6o
>>90

私の場合は立場が立場だから、顔は知られないほうがいいかな……
あ、やっぱり?丁度良かった。
知り合いが出るって話は聞いてたんだけど、色々忙しくて観戦も行けなくて……
“天ヶ谷 双葉”って人が参加してたと思うんだけど、戦績はどうだった?
差支えなければ教えて欲しいな。

月末……うん、私が無事だったら検討しておくよ。
【知り合いの試合結果を尋ね】
【都合が合えば(?)参加できるかも、と伝える】

《電気》と《磁力》か、何だか面白そうな能力だね。
何処かで砂鉄を高速で動かしてチェーンソーにするってのを見た気がする。
磁力で引き寄せられる物も意外に多いし、応用力が問われるかな……?
……あれ、何でこんな事語ってるんだろう、私。
昨日の調子がどうも抜けてないのか――――え? 貰ってもいいの?
【キャラに似合わぬ語りに自分で気付き首を傾げ】
【そこに差し出された鎖に更に首を傾げる】

そ。手品師。自称、ってのが大事。
【らしい】
“汞 澪音”さんね――あれ、ちゃん、でも良いのかな?
最近身長だけで年齢判断できないから困るなー……
錬金術っていうと、卑金属を金にしちゃおう的なノリのあれだっけ?
110 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/10(水) 23:09:30.39 ID:IK/k0sgo
【街中】

はぁ……

【街中に設置されたベンチに座り、空を見ている】
【腰に札入れを付けた黒長髪の少女巫女】

お腹減ったなぁ……

【不意にお腹が鳴る】
111 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/10(水) 23:09:35.72 ID:1uyPUF2o
【公園】

――――

【噴水がある公園のベンチに一人の人影が、ベンチに仰向けになり、
 白鞘の70cmほどあろう居合刀を抱きながら寝ている】
【静かに寝息を立てながら寝ており、頭には顔の描かれた紙袋を被っている】
112 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/10(水) 23:10:57.58 ID:dMdSBe6o
>>104

へぇ、だけど、運動で負けるわけにはいかないな。
俺だってバカなんだから、さ…………ッ!!

【変なところで張り合う、負けず嫌いなんです】

ん…………そうか、またな、サージ。

【手を振って、少女を見送ろうとする】
113 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/10(水) 23:10:47.10 ID:puydA1Eo
>>94
【しかしそんな表情にも気がつかず、ぷい、とそっぽを向いたリボルバーははあ、と息をついたらどこかへ飛んで行ってしまった】
【その飛んでいく後ろ姿は哀愁に漂っていたという】

「まだまだ会ったばかりの友だちだけど
これからいろいろ知り合っていこうじゃない、ね、二人とも」
【にっこりとドラが微笑んでそういう】

ああ、今はネル・ナハトや機関が騒ぎを起こしている中、それでも戦おうとする個々の意思を同じ方向へと手招きし、
真っすぐな意思を後押ししてやるサポート組織だ…そして戦っていくために多くの情報を交換していこうという情報システムを活用した集まりだ
「まだ構想段階であまり人に知られるのも危険だからノビタ君やエルメアちゃんの二人が直接会って、その人を味方にできないか、とすでに動いてるんだけど
それまではあまり人には教えないでほしいような事柄だから話題にしてもらっては困るけどね」

そう…この組織の存在は口コミで広めてはいかない、ちゃんとオレたち自身が信用できる事を確認して話を持ちかけるタイプの話だ
今のところはあなた方とリロードさんが候補かな
【そう告げると、改めて呼吸を整え】

どうだろう、機関に立ち向かいたいなら…ぜひオレたちと来てほしいな
もちろん今すぐ答えはいらないけど
114 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/10(水) 23:10:58.23 ID:qYUviIUo
>>106
『てめぇ・・・・・いい加減にしろよ・・・・・』

【相方とけんかしている、テレビには花畑が映る】

・・・・・ふん。
【テレビを消し】
君はなぜあんなところで四股を踏んでいたのだ?
115 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/10(水) 23:11:22.43 ID:r/9ZY9.o
>>103
おお・・・成程、植物を扱う能力で?
こういう能力は余り見ませんが、中々に綺麗なものですねえ・・・・
・・・おや

【花を受け取り、ふと首を傾げ】

少女が相手を見上げながら両手いっぱいの花を差し出す・・・と
・・・こりゃあ、シチュエーション的にも絵的にも、とても美味しいような気がするんですが
ほら、例えて言うなら青春ドラマで主人公の子が先輩に告白するシーンみたいじゃないですかこれ?
となると、こういう風に返してしまいたくなる訳で

【受け取った花を少女の髪に差そうとしながら】

さて、お約束通りなら、この辺りでロマンチックなBGMが流れ出す頃でしょうねえ
で、告白された側が・・・まあ、此処では私がやりますが、こう言うんですよ
「目を瞑ってくれる?」とかね

(・・・・・さーて、そろそろ始めますか)

【さりげなく更に半歩前進、少女を左腕で抱きしめようとする】
116 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/10(水) 23:12:11.43 ID:/kDwqASO
>>88>>97

はいはい、織守様織守様。
ったく――この案は止めといた方が良いな。ただでさえ煩い口が三倍に増えるのは、御免だよ

【喜色を滲ませて軽口を叩き】

了解了解。ったく、見せ付けてくれやがって……
殺意を覚えたぞ、割と本気で。
【洒落にならない冗談を吐きつつ】
【臙脂と藍を靡かせて、音も無く飛び降りると】

こんばんは……此れで良いのか、リーダー?

【二人の近くに着地して、ジト目を向けつつそう言った】
117 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/10(水) 23:12:31.99 ID:cmppMtso
>>105
そうかしら?
まぁ確かに、夜にその服は見えづらいだろうけど…

【少年のブレザーに視線を送り】
【それからニット帽を見やり】

(刀…?)

【少年の持った刀の所で、視線は止まる】
118 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/10(水) 23:12:37.19 ID:iazFGNMo
【公園の隅】

今日の月は・・・なんだ全然ダメじゃない、これじゃ回復は期待できそうにないや
【月を見上げため息をつく意思の強そうなキリッとした目の女性】

それでもまあ塵も積もればなんとやら、というよりこれぐらいしか手段がないわけで・・・
【傍らには外された右手の手甲】

にしてもさっきの男の人は凄かったなあ・・・
119 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/10(水) 23:14:51.33 ID:A7np4.DO
>>114

・・・エ・・・?

・・・エット・・・アレハ・・・シコ・・・ジャナクテ・・・マブ・・・
・・・ハッキョクケンノ・・・キソ・・・タンレン・・・

【テレビが消されたのに少し残念そうな顔をして先程の姿勢の事を説明する】
120 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/10(水) 23:15:30.66 ID:7P2046AO
>>108

いや、違う。
『見て』はいたが『行って』はいない――彼からしたら本当に些細な違いか。

【近寄られるのに警戒心を示すこともなく尋ねられた肉塊に再び視線を降ろす】
【「彼」と言ったか――確かに手は僅かに節くれ立っていて、男性のようだ】

――月の方が、居心地がいいな。

【独白のように零すそれは――もしかすれば相手の記憶に波紋を浮かべるだろうか】
【初対面の時に行った他愛のない月と太陽の会話。彼自身が発した言葉を】
121 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/10(水) 23:18:17.23 ID:qYUviIUo
>>119
まぶ?
【首をかしげる】
あの、茶碗に水入れて手伸ばしているあれのことか?
122 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/10(水) 23:18:21.05 ID:w33EQxM0
>>117
そうでしょう
だから悪いのは一方的にオレっつーことで

【ヘラヘラと笑う】

ん、この刀がどうかした?

【少女が刀を見ていることに首をかしげて】
【全てが血のように赤い刀、ぶっちゃけ不気味かもしれない】
123 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/10(水) 23:19:03.45 ID:a0pv0Uoo
>>102

はははー、「わろす」なのじゃー
自覚がないと言うのもまたオツなものじゃのー

【反論するエルメアを微笑まし気に見つめながら受け流す】
【今のエルメアの反論など暖簾に腕押し。むしろ可愛らしいとまで感じてしまっている】

……むー、エルメアも淑女ならば少しは立ち振る舞いに気をつけるのじゃ
そのような露出の高い身なりではいつ「拝まれても」文句は言えぬぞ?
もっと丈の長い装いは無いのかや?

【エルメアのスカートに視線を送りながら告げる】
【今件で流石に危険と判断したのか、少し真剣味が混ざっている】

さて――

>>116

判っておるならばそれでよいのじゃ朔夜よ
わらわがこの命を落すのは世界中から砂糖菓子が消え去ったときなのじゃからの

【冗談交じりの言葉で返し】

下手な嫉妬は見苦しいのぅ?
「あぷろぉち」の一つもせずに相手が擦り寄ってくると思うておったら大間違いじゃと思わぬかや?

【ふふん、とどこか勝ち誇った声で応える】
【そして、その姿を目に留めると】

――うむ、それでよいぞ?

>>ALL

――丁度いいのじゃ。
<ねる・なはと>関連ではないがちと先日わらわの方で動きがあったのでの。
二人おるならば取りあえずは十分じゃろう。

……話があるのじゃ。ちと聞いて貰ってよいかの?
それとその前に朔夜に聞いておく。お主、「機関」についてどう思っておるかや?

【佇まいを整えると、織守は雰囲気を変え】
【少し前に歩き振り返って、二人を視界に入れてそう問うた】
124 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/10(水) 23:19:18.64 ID:b9jdXDco
>>115
【ニコッと笑いながら】

そうですねー
ほら、歌でもあるじゃないですかー

愛を込めて花束をー♪
大げさだけど受け取ってー♪
理由なんて聞かないでいてー♪

【BGM:愛を込めて花束を/superfly】
【atwikiのチラシの裏で「テーマソング」って書いちゃったから】

ん、なんですか?
目を瞑ればいいんですか?

【相手に言われた通り、目を閉じ―――】
125 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/10(水) 23:19:23.35 ID:n5WLyfco
>>112

ふふっ
運動で負ける気はしないなっ
私、今、こんなに身軽な格好してるんだから!
【自信満々に張り合う、そう彼女も負けず嫌いでした】

……あれ、それって、私のことも、バカって言ったの…?
【ハッと気がついて、一瞬ジトッと見る】

ま、いっか
それじゃ、またね、双葉
今度はもっと、明るい話題、持ってくるからねー
【明るい表情に戻り】
【左手を振り返しながら、歩き去っていった】


/お疲れ様でしたー!
/空気読まない子ですみません
126 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/10(水) 23:22:58.40 ID:A7np4.DO
>>121

・・・ソウソウ・・・

【コクコクと頷き】

・・・サスガニ・・・ワタシジャ・・・アレハムリ・・・ダケドネ・・・
127 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/10(水) 23:23:13.54 ID:cmppMtso
>>122
じゃあ…、そう言う事にしておこうかしら

【なんだかやけに長い金髪が、風に靡き】

ええ、なんと言うか…
…随分と赤いなぁって

【視線はまだ、刀に向いたまま】
128 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/10(水) 23:23:31.13 ID:0O1Mq1s0
>>116
あ、朔夜さん、こんばんはー。
〜〜、ふぇ、3つに割るって……。

【二人のやりとりを、ぽかんとした様子で眺めていた】

>>123
わ、わろすって何ですかぁ!?
むー……。

【何処と無くふくれた様子で――「わろす」には突っ込みを入れる】

拝む……って、ああ、お祈りの事ですかぁ?
そういえば、ある人からそんな格好してたら「よくじょー」されるぞ≠チて言われました……。
「よくじょー」って「怒られる」って意味なんですよね?……うーん、どうしてでしょう……。

【……やはり通じるはずが無かった】

……ほぇ。

【――織守の台詞を聞くと、朔夜の方へと視線を向けた】
129 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/10(水) 23:24:11.39 ID:r/9ZY9.o
>>124
ああ、あの曲、実はサビの一部しか聞いた事が無いんですが
花だったらそれよりむしろ私は・・・・ってそりゃあどうでも良いんですよ別に
とりあえずその歌詞の通り、私の行動にも理由を利かないでいてくれりゃ有り難い所

【女の喉元が、別な生物で有るかのように不気味に蠢き】

ええ、それで良いですよ眼は閉じたままで
そうしたら次は・・・・口を半開きにでもしてみましょうか
あ、首の角度はその見上げるような角度のままでお願いしますね

(やっぱり、これくらいの子が遊んでて楽しいですねえ・・・)
(まあ、一応仕事・・・・いや、今はプライベート、自分のやりたいようにやりましょう)

【犬歯で自分の口の中を噛み切り、血を口に溜める】
130 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/10(水) 23:25:17.05 ID:tr3shag0
>>120

成る程
【こつり、こつりと再び靴音を刻みながら】
【其の散らされた肉塊の元まで歩み寄ると】
【靴底が汚れることなど厭わずに】
【近くに在ったゴミ捨て場――“棄てられたゴミ捨て場”に、其れを数度に分けて蹴りやって】
【爪先で地面をノックし、申しわけ程度に血を落とすと】
【相手の言葉にぴくり、と一瞬だけ眉を動かし】

(……ったく)

【心境、ひとりごちて】

……“太陽”も悪くないですよ。有り触れ過ぎていて気付かないだけで、案外――ね。
【ふぅ、と軽く息を吐き】
【――“そう”思えるようになったのは、其の年月に重ねた“もの”ゆえか】
131 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/10(水) 23:25:25.57 ID:dMdSBe6o
>>125

【去っていくのを、見送った後────】

…………道が、見えない。
どうすりゃ、いいんだろ…………このままじゃ、駄目なのに。

しっかし、目の色が変わってた、かぁ……カラコン付けるか。

【俯いたまま、彼もどこかへと歩き去っていった】

/んな事ないですぜ、おつでしたー
132 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/10(水) 23:25:42.46 ID:iBzV/nI0
>>113
(あ、あれ……ひょっとして、悪い事をしちゃったかしら?)

【飛びさるリボルバーの後ろ姿を見て、ようやくそこに気づく】
【……が、なんとなくジェムが喜んでいる事にも気づき、仕方なくノーコメントを貫いたと言う】

……つまりは、情報をシェアリングするのが目的って事かしら?
って……エルメアも?
≪参加してるんすか……その集まりに?≫

【説明を受けるが、一番気になったのは出てきた名前】
【二人ともに、そこに引っかかる】

(あの機関員もエルメアの事を口にしてたし……もしかしてあの子、本当は凄まじい人間なのかしら?)
≪(どうなんすかねぇ……敵味方共に名前の通っている豪将……って感じでも、無かったんすけど……
でも、前に『卵』を見せてもらったのはエルメアさんですし……)≫

【以前に知り合ったシスター】
【その存在について、二人は計りかねていた】

……少し、考えさせてくれるかしら?

【――レイドは、この場で答えを出す事を避けた】

≪(姉貴……やっぱり)≫
(……「双葉」と言うのは、間違い無く「天ヶ谷 双葉」の事でしょうね……
なら、絶対に接点を持ってはいけない……昴を、これ以上裏切る事なんて……出来る訳無い)
≪(……こうして見ると、昴さんの言ってた「影ながら支える」って……)≫
(計らずしも、あたし達も同じ道を辿る事になるのかも……しれないわね……)

【単純に、今更事態の大きさに恐れを成して尻込みした訳ではない】
【――『卵』をもらって、正気と狂気の狭間でもがいている友人に「兄である双葉に、自分の事は知らせないでくれ」と頼まれていたのだ】
【彼女の正気を繋ぎ止めるために「誓った」身であるレイドには、例え先ほど出た「双葉」が、実はその組織に全く関係のない身でも、接触するリスクは避けなければならなかったのである】
133 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/10(水) 23:26:34.10 ID:qYUviIUo
>>126
ふむ・・・・・武術を納めているのか・・・・・・・・・
【みかん4個目をむきはじめる】
134 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/10(水) 23:26:38.81 ID:F/mPiRo0
【街中】

(路地裏にはいっぱい死体があったけど。)
【頭にニット帽、額にサングラス・ゴーグル、黒髪の少年】
【スケボーに乗って、ガラガラ音を立てながら進んでいる】

(普段は平凡で平和だな。)
135 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/10(水) 23:27:07.09 ID:uL1sG7wo
>>109
なるほどね、色んな人にそれぞれの事情があるから……

あぁ、双葉選手の―――
あの時の試合は………お互い全力を出し合っての試合だったからね。
完全に五分の戦いだった―――、
実際の所言うと、エキシビジョンマッチだけあって運営側では勝敗を一切記録して居ないんだ。

【ちょっとした運営としての裏事情……】
【エキシビジョンマッチは初めての開催からずっと“基本的に勝敗関わらず”の前提で開催されているようだ―――】

砂鉄を高速で……まぁ、私も使ったりするかな―――。
研磨剤にもヤスリにも鋸にもなるし―――、
金属以外にも、人体や、空気や水にも一応は作用する便利な能力だよ―――。
応用の範囲は広い、リスクを考えなければそれこそ上限が見えない―――。

あぁ、勿論―――……
私が持っていても捨てるだけだし、キミが持って居た方が役に立つだろうからね―――

【能力に関しての、矢張り簡単な説明を―――】
【そして「鎖を役立ててくれると嬉しい―――」と、遠まわしに伝える】

なるほど、自称が大事か……

あ、私は“ちゃん”でいいよ―――。
一応15歳……(って事にしている……)

ルシアさんは……私と同い年くらいかな?

【彼女の外見上の年齢から、そう……】
【自分の年齢が不明瞭な以上「同い年くらい?」と訊ねる事が多いのだが……】

そうだね、卑金属を貴金属に―――。
病んだ金属を健康な金属に―――。
四の元素を一へと還元し―――。

それから《高み》を目指す人の事だよ―――……


/次から少しの間だけ携帯に移ります。
136 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/10(水) 23:29:20.85 ID:A7np4.DO
>>133

・・・マダ・・・ハジメタ・・・バカリダシ・・・オサメルッテ・・・ホドジャ・・・ナイヨ・・・

【困ったように笑いながら言い】

・・・ソレニ・・・ワタシハ・・・マダマダ・・・ヨワイカラ・・・

【いろいろと思い当たることがあるのか少し俯いて言う】
137 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/10(水) 23:30:32.88 ID:w33EQxM0
>>127
うんうん、そうしておくといいよ

【ヘラヘラと笑い】
【一瞬、金髪が靡く様子に視線をやって】

成程……だよねー、これ人から貰ったんだけど
かなり不気味だよね……

【納得したように頷いた】
138 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/10(水) 23:32:31.51 ID:7P2046AO
>>130

【その作業を見守るだけで、感情を露にする事もなかったのだが】
【息を吐いてからの相手の言葉に、淡く薄く――“あの頃”みたいに微笑んだ】
【その笑みは青年の重ねられた変化に対する、どこか満足気なものにも見える】

あぁ、確かに太陽もいいな
だからどちらが一番かと問われたら、俺は返答に酷く困るところだ

【返答内容も変わらない】
【そのまま隻眼は青年の個性的な服装に何かを思い出すよう細められ】
【次いで、空っぽのホルスターを見詰めると僅かに頸を傾げてから】

それ。最初から空なのか?

【そう尋ねた】
139 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/10(水) 23:33:16.53 ID:b9jdXDco
>>129
そうですねー
それだけ印象深いって意味でもありますけど・・・

え?口も開けるんですか?

んぁー

【眼を閉じ口を大きく開けていたが―――】

【手に持った満開の花から花粉が風に舞い―――】

・・・へくしょん!

【―――くしゃみをした】

あー、花粉症の季節ですからねー
いいかげん花粉症も克服しないと・・・

【鼻を掻きながら目を開き、手に持った花に目を落とし】

ん?どうかしたんですか?

【彼女の奇妙な動作に不思議に思う】
140 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/10(水) 23:35:06.00 ID:qYUviIUo
>>136
ふむ・・・・・・・なにか特技のようなものはないのか?
【白い筋を剥きつつ】
141 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/10(水) 23:35:37.10 ID:cmppMtso
>>137
…私の髪が、どうかしたかしら?

【右手で、自分の髪を梳き】
【引っかかりすらしない、やけにさらさらである】

うーん、言われてみれば、そうかもしれないわね…
そこまで赤い刀は、見たことが無いし
でも…

【刀から、視線を外し】

…綺麗な色ね

【そう、呟く】
142 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/10(水) 23:37:32.75 ID:LHJMujg0
【街中】

……さあ困った。アレを忘れた。

【黒いコートに黒いマント。コートの右袖に『108』の刺繍】
【柄だけにしか見えない剣を背負った、右目の白と黒が反転している青年が】

……アレとは何だ? 何であったかさえ忘れた……。メモしておけばよかった……。

【顎に手を当て、何かを思い出そうとしている】
143 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/10(水) 23:38:04.69 ID:tr3shag0
>>138

【相手の問いかけに――】

(――ああ、貴方は最初から「空/殻」ではなかった)
(と……こんな言葉遊びを思いつくとは、オレもなかなかどうして……)

【心中で皮肉めいた自嘲を溢すと】
【そ、と左手を持ち上げて――】

お見逃しの無いように

【独り言のように、そう言うと】
【空のホルスターの上部あたりを――左手で「何かを形作る」かのように虚空を撫でる】
【それはバルーン・アートを作るエンターティナーの巧みかつ洗練された動きに似ている】
【暫くして、左手を離せば――酷く大雑把ではあるが、「半透明の」『ホルスターに収まった回転拳銃』が浮かび上がるだろう】
【尤も、数秒すれば――それは消えてしまうのだが】

『色』は『赤』――
……これで満足ですか?

【其の左手を、そのまま眼鏡の橋に持っていきつつ訊ね】
144 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/10(水) 23:39:04.05 ID:A7np4.DO
>>140

・・・エット・・・ナゲナイフハ・・・ヒトナミ・・・テイド・・・ダカラ・・・トクギニ・・・ナラナイシ・・・

・・・ウーン・・・

【少し唸りながら考え】

・・・トクニ・・・ナイ・・・カナ・・・
145 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/10(水) 23:39:05.03 ID:r/9ZY9.o
>>139
(・・・ありゃ、こりゃ運が無い。花粉の馬鹿)
(まあ、折角手の届く範囲に捕まえた事ですし・・・諦めるのも勿体ない)

(・・・何より、この状態じゃあ喋れないのが難点です)

【口に溜めた血が零れるので、言葉で返す事が出来ず】
【代わりに、両手で少女の頭を固定してもう一度上を向けようとし】

(さーて、実際にテストするのは初めての『血中細菌』、どうでしょうねえ)
(速効性と、後遺症が残らないかどうか。確かめるべきは此処でしょうか)

【少女の口を自分の口で塞ぎ、血液を少女の口内に注ぎ込もうとする】
【血の味は、普通の人間の血液とは違い、鉄の味に苦みが混じっている】
146 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/10(水) 23:39:24.58 ID:puydA1Eo
>>132
そんなところですかね…
「参加してるも何もエルメアちゃんが実質ノビタ君と並んだリーダーみたいなものだよ
(いや、性質上エルメアちゃんが実質的な頂点になるかもしれない、そこは前にノビタ君とも話し合った)」

【にっこりしながら】

「無論言葉は急がないでいいよ、ノビタ君一応利点も教えておきなよ」
そうだな…この組織のいいところは、もし誰かと組まず極力一人で戦いたいと思う人でも
この組織の性質上、ただ情報を交換するだけの関係にして誰かを巻きこまずひっそりと戦える立場にもなれる理がある点、そして組んだ人はより深く団結できる性質
その両方を兼ねそろえる事が出来る…もっと多くの人と話し合って味方になりうる人を探し、多くの可能性があると言う事を提示していきたい

「この間ノビタ君が会った双葉君って人も機関と戦う仲間を探してるって言ってたよね
彼に負けてられない、ぼくらもがんばらなくっちゃ」
【と、一方彼らは…そんな事を話し合っていた】
147 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/10(水) 23:40:20.30 ID:ViGIaYY0
>>142

【―ヒュルルルル】
【突然、漫画の様な擬音が聞こえ始めて来る】
【まるでそう―何かが落ちて来るような音が】
148 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/10(水) 23:40:30.88 ID:w33EQxM0
>>141
いやー、キレイだなー、と

【その様子を見ながら、そう答えて】

ちなみにコレ刀身も赤いのさ
どうでもいいけどね

【苦笑して】

そうかい?
……まあそうかもね

【首をかしげた後、刀を見てそう言う】
149 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/10(水) 23:41:37.38 ID:/kDwqASO
>>123
流石リーダー、随分と寛大な事だ
あぁ、甘味さえ有れば何分割しても復元しそうだな――

【くつくつと喉を鳴らし】

苦手なんだよ。
ほら――オレっていかにも大和撫子って感じの、奥ゆかしいキャラで通ってるだろ?
……まぁ、そろそろ本気出そうかな。

【冗談を言いつつ、涼しげに微笑んで】

重畳。

――機関、か。
単純な規模と戦力ならネル・ナハトよりも上、だな。何と言うか、悪役っぽい悪役だと思ったよ
シルバーソードのようなカリスマ性が有る奴が居るかは不明だが、人心操作に長けた奴が何人か居るんだろうな。

卵は言うに及ばず…だ。
散発的な襲撃が主なやり方ってのも、こっちにとっちゃ拙い。後手に回らざるを選ないしさ――

>>128
ん……まあ、冗談だよ

しかし、危なっかしいのは相変わらずだな、ホント。
【からかうように、小さく呟いた】
150 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/10(水) 23:42:48.58 ID:7P2046AO
>>143

【最初から薄い呼吸をする存在ではあったが、青年の動作に更にそれが潜められる】
【ショーに頬を昂揚させる幼子に似た――それは“無知”故の純粋さ】
【形作られた半透明なリボルバーに、小さく見惚れたように拍手を零して】

あぁ、凄いな。
……今のは能力か何かか?

【不思議そうに次の問い掛けを重ねる】
151 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/10(水) 23:42:49.65 ID:qYUviIUo
>>144
ならばそれを伸ばしていけばいいのではないか?
【なかなかうまく白い筋が剥けない】
152 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/10(水) 23:42:55.43 ID:LHJMujg0
>>147
……ん? 何だこのあからさまな効果音は?

【一度周囲を見回し、それから視線を上の方へ向ける】
【グローブをはめた左手の親指をポケットの淵にかける】
【以前右手は顎に当てたままである】
153 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/10(水) 23:43:19.67 ID:b9jdXDco
>>145
んー!

【突然のことに何がおきたのか分からず】
【されるがまま、相手に唇を奪われる】


/中の人からのお願いです
/できれば12時までに一段落まとめて貰えますか・・・
154 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/10(水) 23:44:26.43 ID:cmppMtso
>>148
そう…
…そんな事を言われたのは初めてかも…ね

【ふ、と息を吐き】

あら、そうなの
じゃあ本当の意味で全てが赤いのね

【再び、刀に視線を送り】
155 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/10(水) 23:44:58.17 ID:A7np4.DO
>>151

・・・ナゲ・・・ナイフノ・・・コト・・・?

【首を傾げて尋ねる】
156 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/10(水) 23:47:25.59 ID:tr3shag0
>>150

ええ、能力ですね。
能力名も添えましょうか?

【目を閉じ、肩を竦めて】
【そして、ふと月を見上げると】

……移動しても?
死臭に満ちた殺意の空間で世間話をするのがお好きなら、オレは何も言いませんが。
【それは「あの日」とは違うかたちではあるが、趣旨は同じ】
【右手親指で路地裏の外を示して、首を小さく傾げて】
157 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/10(水) 23:47:30.25 ID:.COzsc6o
>>135

“完全に五分”ね――うん、第三者の意見ってのはとても大事だと思う。
(今度双葉さんに会った時、どう答えてくれるか、見物だねー……)
そうなんだ? 最終的に試合結果とか貼りだされるのかと思ってたよ。
【本気でそう思ってたらしく、納得したように頷き】

あ、やっぱりできるんだ。
磁力操作ってのも便利なんだねー……肩凝り腰痛にも良さそうな。
リスクもあるんだ? ――まぁ無いと本当に危険な能力なのかもね。

そう? それなら貰っとこうかな。ただなら何でもってね。
【少女の能力について若干可笑しな解釈をし】
【その鎖を受け取り、シルクハットに徐にぶち込み】

じゃあ、澪音ちゃんだ!
よろしくね、澪音ちゃん!
【ちゃん付けを許可されたためか、若干テンションが上がり】
私、これでも18なんだよー?
成長期はとっくの昔に過ぎ去ったから、これ以上の身長は期待できないけどねっ。
【にっこりと笑って返す】

高み、かー……
そもそも同じ金属なのに卑と貴に分けるのが――いや、この話は良いか。うん。
どんな形にしろ、上を目指すって事は悪くないよねっ!
【それでいいのか】
158 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/10(水) 23:48:48.75 ID:ViGIaYY0
>>152

【上から落ちてきた物―それは】


【“右腕”】


【それはどう見ても人間の“右腕”だった】
【血で汚れ―まるで千切られた様な後が残っている】

【右腕がそのままぼてっと青年の目の前に落ちるだろう】
159 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/10(水) 23:49:33.17 ID:w33EQxM0
>>154
そうなの?
何か常に言われてそうなぐらいキレイだけど

【ヘラヘラ笑って】

うん、赤いよ
ほれ、この通り

【刀を少し抜き刀身を見せる】
【真っ赤だ】

ん、そだ、キミの名前は?
オレは床ノ葉 赤月(とこのは せきげつ)
元の世界で生徒会長やってた

【なんとなく相手の名前が気になり、自己紹介をする】
160 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/10(水) 23:50:46.30 ID:a0pv0Uoo
>>128

……うーむ、欲情の意味も知らぬとは本当に筋金入りじゃのぅ
よいよい、いつかわらわが 教 え て や る からの。お主はそのまま「ぴゅあ」でおるとよいぞ?

(この歳まで何も知らぬと本当に奇跡のような娘じゃの)
(よくぞ悪い男の一人にも騙されずに生きてこれたものじゃ)

(「気持ち」を他にしても――まずは教えてやるべきかのぅ)

【はぁ、と小さく溜息を吐くが】
【反面楽しそうな表情を浮かべながらエルメアに告げる】

【何をどう教える気であろうか、実は内心複雑である】
【織守は――見た目や年齢ほど初心ではないのだから】

【トクン――と、心臓の鼓動が一度強く鳴った】

………まあ、この話はここまでじゃ。ちと真剣な話じゃからの――確認が終わったら始めるのじゃ

【そこで、話を切る】

>>149

何を自分で言うておるか。
大和撫子などわらわにこそ似合う言葉じゃろう?

――ふむ、それもまた一興かの?

【ニヤリ、と不敵に微笑む】
【そして、この話題を一度切り……本題に移る】


成程の、分かり得る程度は理解しておるか。意識しておるならば丁度良い。

――わらわ達の「機関討伐活動」に協力せよ

【お願いなどではなく、命令口調である。】

これは<対ねる・なはと連合>の領分から外れるものじゃ。
お主に必ず従えなどとは言えぬ。じゃが、頷けぬならばこの場を去るがよいのじゃ。

協力者以外の耳に入れることは出来ぬからのぅ

【先程までの冗談混じりを消し、嘘偽り無い言葉でそう告げる】
【試すようなモノではなく――事実として頷けないならば追い出す所存であることは雰囲気から伝わるだろうか】
161 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/10(水) 23:50:47.85 ID:r/9ZY9.o
>>153
【口に溜めていた血液を相手の口の中に注ぎ、頃合いを見て離れる】
【この血液を飲んでしまえば、短い時間だが身体の力が抜けたような感覚に襲われるだろう】

んー、さて、さて、さて
とりあえずは初めての使用、結果を観察したい所でしたが・・・
生憎と、これから観察してる時間も無いんですよねえ
全く、勿体ない事ですが・・・・

【自分の口の周りについた血液を舌で舐め取り】

・・・此処が森なのは、運が良かったんですかねえ?それとも悪かった?
暴漢の類は出る事は無いでしょうが、野生の獣は出没する
いや、本当はそんな事したくないんですよ?私自身でどうにかしたかったんです
ですが、色々とねえ・・・・どうにもならない理由が有って

【くるりと背中を向け、歩き始める】

/ん、りょうかーい
162 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/10(水) 23:51:13.41 ID:qYUviIUo
>>155
ああ、それだ。
【謝って皮をつまんでしまう】
・・・・・・・・
【それにより、みかんの汁が飛ぶ】
地力を挙げることも大事だが、自らのスタイルがなければ強く離れんと思うがな。
163 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/10(水) 23:52:16.17 ID:F/mPiRo0
【森】

【「ふぅ……」】
【ボロボロの黄土色のマントを羽織った、茶色の短髪の青年が歩いている】
【右手の指先には、不思議な色の液体が滴っている】
164 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/10(水) 23:53:08.20 ID:LHJMujg0
>>158
このご時世雨ではなく腕が降ってくるようになったか。
……なんていうボケをかましてる場合じゃない、気がする。

【落ちてきた腕を、右足を使って眼前から蹴ってどける】
【左手を、少し膨らんでいるポケットの中に入れる】

(……切断ではない。引き裂いたか、千切ったか……)

【腕の切り口(?)はしっかりと観察していたようで】
165 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/10(水) 23:53:17.44 ID:7P2046AO
>>156

教えてくれるのなら。
今、諸事情で記憶が無くてね……能力の発動させ方すら忘れてるんだ
何が記憶を辿る糸になるか分からないから、聞けるものは全て聞きたい

【苦く、それでいて僅かに『悔やむ』ような感情が微かに含まれた笑み】
【それを薄く唇に湛えてから、青年の親指の先を見ると頷いて】

構わないよ、何処へ行こうか?
今なら何処へでも行けるさ

【此方も一歩、青年に歩み寄りながら伝える言葉――それは】
【“もしかしたら”彼に対して何か別の意味を告げるようなものかもしれない】
166 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/10(水) 23:53:48.81 ID:0O1Mq1s0
>>149>>160
――……お、教えてやるって……?

【なんだか妙な気配を感じたらしく、小さくたじろいだが】
【……楽しそうな表情を見ると、微笑みを返す】

――――――。

【――二人の話を、聞いて】
【少女もまた、何処か真剣な表情へと変わる】
167 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/10(水) 23:54:43.59 ID:iBzV/nI0
>>146
リーダー……
はぁ、全く、そんな事をしてる人だなんて思ってもみなかったわ
『卵』や機関をどうにかしなければならないって言ってたから、そういう方面に関わってる人だとは思ってたけど……

【やはり、ダムの爆破予告で頭が一杯になっていたため、深く考える余裕が無かった】
【かつて会っていた少女は「対機関」の重要な要だったのだ】

一人でも、仲間とでも、戦える……
≪(姉貴……これは)≫
(さて……どうしたものかしらね……)

【解説される利点、それを聞いてわずかに心が揺れ出す】
【だが】

(やっぱり……双葉って人と接点を持ってる……)
≪(どうするんすか、姉貴……)≫
(質問なんて当然NGよ。双葉の名前に関心を持ってる事を知られてもアウト……)
≪(姉貴……これじゃ、まるで……)≫
(……あの時と同じような心理戦を……延々とさせられてるのと同じね……)

【再び出てくる「双葉」の名前】
【そこに、どうしても妥協が出来なかった】
【二人の神経は、計らずしも再び摩耗を始めていた】

……とりあえず、あたしに連絡がとりたかったら、水の国のヴェイス家を訪ねて
そこにあたしの名前を出せば、すぐに連絡がつくはずだから……

【今は、それだけを伝える】
168 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/10(水) 23:56:41.51 ID:b9jdXDco
>>161
(血?)

【口の中に広がる相手の「血」にパニックになり】
【相手が離れたのと同時に吐き出す】

【もしかしたら、ちょっと飲んだのかもしれないなぁ・・・】

うぅ・・・

【両足の力が抜けてその場に倒れこみ】

あなた・・・何者・・・一体・・・なにをしたの・・・

【途切れいく意識の中】
【吐き出すように言葉を紡ぐ】
169 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/10(水) 23:57:02.61 ID:cmppMtso
>>159
まぁ、髪だけを見ている人なんて、あんまりいないしね…
実はもう言われているけど、私が聞いていなかっただけかもしれないけど

あら、本当
まるで血のような赤色ね

【刀から、視線を外し】

ああ、そういえば、名乗っていなかったわね…
私はイリカ・グランザード・ファルネス
以後お見知り置きを…

【中々優雅なお辞儀を見せ】

赤月、ね…
…生徒会長…
170 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/10(水) 23:57:31.56 ID:ViGIaYY0
>>164

【腕の切り口は、無理に千切られた様に見えるが……?】

おやおやぁ、よく飛びましたねぇ♪


【と、突然背後から声が聞こえてくる】
【とても愉快そうな声だ】
171 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/10(水) 23:59:04.95 ID:A7np4.DO
>>162

・・・ワタシノ・・・スタイル・・・

【またうーんと唸り】

・・・ソレガ・・・アマリ・・・ワカラナイ・・・

【そう言って困ったように頬をポリポリとかいて】

・・・デモ・・・モゥ・・・イッカイ・・・ソレヲ・・・ヨク・・・カンガエテミル・・・

【ニッコリとラグナロクに笑って言う】
172 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/11(木) 00:00:16.89 ID:GPvbGsEo
【町中】

──────よし、これでOK。
それに、アレも買えたし……活かせるかどうか、分からないけど。

【燃えるように真赤な二本のアホ毛、空色の瞳を持つ青年が、左手に大きな紙袋を提げ、歩いている】
【小さなシルクハットを被った黒猫を頭に乗せており、】
【所々に瑠璃色のラインが入った、白のロングコートを着用している。】
【そして、オレンジ色の包帯を右手首に巻き、ライトグレーのネックウォーマーを身につけている】
173 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 00:01:21.24 ID:ux08vBk0
>>170
……「飛んだ」?

【その声に反応しつつ振り返る】
【左手はポケットの中に入れたままである】
【流石に右手はもう顎に当てていないが】
174 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/11(木) 00:01:49.01 ID:6O5k58ko
>>168
先の質問に対してはヒント二つ
@:私の眼の色を緑にしてください
A:ついでに眼鏡を掛けさせてみてください
これで、テレビを身てれば分かるでしょう

後の質問は・・・・まあ、趣味と実益?
とりあえず、実験中の薬品みたいなものを貴女に飲ませただけですよ
これからゆっくり寄生虫でも仕込んでやろうと思ってたんですがねえ
もしくは、腹に『卵』でも撃ち込むか

【振り返って嗤う女の口からは、数種類の奇怪な蟲が這い出して来る】

それじゃ、心地良い眠りをどうぞ
永久の眠りにならない事を祈ってますよお

では、お休みなさい

【それらの蟲を手に移し、目を細めて眺めつつ】
【茂みの草をかき分けるようにして、何処かへ去って行った】

/お疲れさまでしたー
175 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 00:01:42.62 ID:QitkUOQ0
>>165

ほう、それはまた災難ですね。
ならば、……――――≪アリス≫。
≪アリス・イン・チェインズ≫。
それが、オレの能力の名前です。

【僅かな「間」の後、告げた】
【『期待』は無い――そう言えば『嘘』になる】
【体面上“合わせて”いるのは、無論『あの言葉』が在った故】
【然し、『このまま終わらせる』気など、今の彼には一分として存在しない】
【故に『見計らう』が――ここで『答えない』のも『奇妙』】
【故に僅かな「間」があり――そして、告げたのだ】

【――右手をポッケに乱雑に突っ込むと】

別に目的地があるワケじゃありません。
ただ、お話をするのならもう少し落ち着いたところで――というだけですよ。
こんな御時世、こんな場所。次の瞬きの間に死んでいる可能性が無いと言い切れますか?

【その言葉は――青年に僅かな「何か」を齎しはしたが、明確な『意味』は成さず】
【ゆっくりと踵を返し、振向いて】

ご希望があるなら、それに従いますよ
176 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 00:01:49.99 ID:1PBCu460
>>169
…まあ、そうなのかな

【刀を完全に鞘に納めて】

イリカ・グランザード・ファルネス……
イリカ、か、覚えたよ
こちらこそよろしく

【相手のお辞儀を見て、こちらも軽くお辞儀をしてみる】

そ、生徒会長
……この世界じゃそんな単語なかったりするかな

【また首をかしげて】
177 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/11(木) 00:03:26.94 ID:mT.GDhIo
>>171
まぁ・・・・これから少しづつ確立していけばいいのではないか?
【皮を破いた奴以外のみかんを華凛に渡す】
178 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 00:05:19.80 ID:AkToJwDO
>>157
第三者からだと試合の展開は“遅く”見えるからね――…
本人から見れば……どうだったのか、それは本人にしか知り得ないよ―――。

メインの大会では、最終的に“上位入賞者”に表彰が行われる―――。
次の大会では“上位三名”が表彰になるね……
大会で“名前を残す”のは、とても大変な事なんだ……

【大会で“結果”として名前が残るのは極一部……】
【だが、その多くは“観客”や“ライバル”との“繋がり”として残るのも確かである―――……】

肩凝り腰痛には………それらをあまり感じたことがないから、もしかしたら効果あるのかも―――……
リスクは、あまりに使いすぎれば眩暈や平衡感覚の乱れや吐き気――――……
あとは携帯が常に《圏外》になったり、すぐ壊れたり……

あぁ、きっと何かの役に立つ時が来る―――……
キミにとっての役に立つ日が来る事を祈っているよ―――。

【しっかりと、《鎖》を受け取ってくれた事を確認する―――】
【ニコ、と……彼女は笑みを浮かべながら――】

“ちゃん”付けで呼んでくれるのはやっぱり嬉しいね……
“さん”付けで呼ばれる事が多いから……
………っと、18歳?
まぁ、……………二十歳までは多分成長の余地があるさ

金の用途は広いし、美しく、錆びないからね―――…
昔からやっぱり“高貴”の象徴だったんだよ―――
まぁ、結局は“高みを目指す”―――…
その一点に落ち着くね――――。
179 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 00:06:01.32 ID:bZwz2MDO
>>177

・・・ソウダネ・・・

・・・モシカシタラ・・・ナイフ・・・イガイニ・・・ミチガ・・・アルカモダシネ・・・

【そう言ってミカンを受け取り】

・・・アリガトウ・・・
180 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 00:06:29.82 ID:OPoxBXMo
>>176
そうよ、多分

【と言っても、細かい事は気にしていない様子】

あら、ありがとう
ええ、宜しくね?赤月

【視線を元に戻し】

私は、聞いた事がないわね…
…でも会長っていうくらいだから、きっとお偉いさんなのでしょう?

【首を傾げ】
181 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/11(木) 00:07:04.14 ID:leccCSko
>>167
他にもエルメアさんは対ネル・ナハトという組織に所属してキルベルクと戦う意思すら見せている
そこにもリーダーがいて、その織守さんももしかしたらこの話に乗ってくれるかもしれないって話だ

【考え込んでいるドラを見て】
「(…ずいぶん考え込んでるね、彼女だって情報を手に入れる事が出来るうえ一人で戦える組織だと言う事が分かっているのに)」
(揺れ動いている…つまり彼女もこの条件を『いいもの』として見てくれているという事
しかし…彼女はそれでもある理由でそれを拒んでいる)

【しかし、結論が出なかった】
(彼女あまりにも口を閉ざしすぎている、判断のしようがないんだよな…せっかくいい味方が見つかったと思ったんだけどなあ…
だが間違いないのは、よほど、『友だちから口止めされている事がら』を知られるのが怖いんだ)

【しかし、彼女が伝えてくれた事がらを聞き】

はい、わかりました…次また詳しくお話したいです、ゆっくりね
では、オレたちそろそろ行きます…長々とお話にお付き合いいただきありがとうございました
「じゃあね、お二人さん」

【そう言って、彼らは去って行った】
【←To Be Continued...】

/かれこれ12時間!お付き合いいただきありがとうございました…お疲れ様です
182 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/11(木) 00:07:25.85 ID:L7AA2RMo
>>174
そうだ・・・あのときの・・・テレビで・・・

【もう、まともに目も開いていられない】

【途切れる意識の中で】
【最後に似たものは】

キモチワルイ・・・

【不気味に笑う女の影だけだった】

/乙でしたー
183 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 00:07:35.04 ID:NwoW3wg0
>>173

そう、よく飛びましたよねぇ♪

【視線の先には1人の女性が立っているだろう】
【真赤なレインコートを全身に被り、黄色の長靴を履いた】
【まるで小学校の通学路で見る様な姿をした1人の女性が。】

こんにちわ。今日の天気予報は…雨の内、腕?って所ですかね♪


【女性はニッコリと―作り笑いを顔に浮かべて挨拶をした】
184 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 00:08:53.49 ID:oEAsAwSO
>>160

事実を言ったまでだが。
【きりっ】
【と、嘯いて】
おいおい、女丈夫の間違いだろ?

――余裕だな。良いよ、瞬きする間に掻っ攫ってやる

【くすり、愉快げに笑んで応じ】

……………は?

【目を丸くし、眉を寄せて意外そうに織守を見遣り】

いや。何を今更……オレは、其れを前提に話が進んでるモンだとばかり思ってたんだが

【ぽつり、呟く】
【事実、彼女が述べた認識は全て「機関と敵対する事」が前提とされた物――】

>>166

まあ、その時はオレも手取り足取り――――

【笑みを眺めて、涼しげにとんでもない事を口走った】
185 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 00:11:13.30 ID:ux08vBk0
>>183
……さっきの腕か。
(どこかで拾ったか。……いや、どうにかしてすぐに「作った」のだろう)
(警戒しておくに越したことは無いだろうが……)

【作った、もとい、千切ったのは目の前の女性だろうと推測する】

……今は夜だ。だから今晩は、とでも返しておこうか。

【笑いを浮かべるでもなく応対する】
186 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/11(木) 00:11:39.51 ID:mT.GDhIo
>>179
どういたしまして。
【炬燵の中にもぐりこんでいく】
187 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 00:12:38.36 ID:1PBCu460
>>180
ならそういうことでいいか

うーん、どうなんだろう?
偉いっちゃー偉いかもしれないけどなー

【少し考えて】

うん、微妙かな

【苦笑し、そう答える】
188 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 00:12:52.76 ID:qxwFPa.o
>>166>>184

ふむ――ならばよいのじゃ。朔夜にも訊く権利は十分にある。

……では、日付も変わったことじゃ。手短かに話そうかの?

【キィン――と、一瞬織守を中心として神気のような波動が通り過ぎ】
【6点を支えるようにして小さな人形の折り紙が鎮座する、三人を包むドーム状の結界が完成する】
【効力は単純。外部への音の遮断。其れ以上でも其れ以下でもない簡易的なものである】

――先日わらわは、機関最高議員の月輪とやらと接触したのじゃ。それについての話をしたい。
機関の方向性や動き方を探る指針となるやもしれぬからの。信用出来る人材に又伝えしても構わぬ
そして、一つ考えて欲しいことがある。これも機関の目的を知る「ひんと」と成り得るかも知れぬからの

今回語る内容はそれだけじゃ、――よいかや?

【と、出来る限りの前置きをする】
【何事もなければ次のレスから語り始めるだろう】
189 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 00:15:03.30 ID:PmbU62AO
>>175

……≪アリス≫

【繰り返してから――僅かに眉を寄せ、隻眼の先を微かに彷徨わせながら】

確か――その能力を使う相手を、俺は“知っていた”筈なんだ
……なぁ、お前は……俺の、『昔の俺』の知り合いなのか?

【青年の『見計らう』という姿勢は間違いではなかったが――正しくもなかった】
【以前、南蛮衣装を着た傷だらけの男と出会った際に『クロワ』という友人に関しての記憶の楔は僅かに緩められている】
【アートマンの愛称から≪アリス・イン・チェインズ≫という正式名は既に“思い出されて”いた】
【今、聞いたその名と彼から齎された『隻眼の男前』という情報は頭の中で合致し――故に、気付いてしまった】

【眼前の青年は――少なくとも、知り合いであったということに】
【表情は特に辛そうというものではなく、『もどかしい』というようなもの】
【まだ――“壊れる”には割られている鎖の環が少ないのだろうか?】

……あぁ、それも確かに。怖いな。
希望は特にないよ、そちらに任せる。

【答えながらも色を変える万華鏡の隻眼は、温度の無い硝子玉のようだった】
190 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 00:15:21.23 ID:bIp69Fs0
>>181
……もう、なんて言っていいのやら……

【エルメア=ミルフォードの活動範囲の広さに、思わず乾いた笑いが出てきそうだった】
【もはや、豪将とか言ったレベルですらないのかもしれない】

≪(姉貴ぃ……)≫
(――全部、機関が悪いんだ。昴が『卵』なんて受けなければ……仲間とまで情報戦をする羽目になんて……)
≪(姉貴、でも……ドラさんが言ってたじゃないですか「冷静になってみる事が大事」って……)≫
(……そうね、ひとまず落ち着きましょうか……)

【未だ、二者の逡巡は続く】
【「味方に対する情報戦」……そう表現されるまでに、レイドは秘密にしている情報を知られる事を恐れていた】

えぇ……
ヴェイス家は、まぁそこそこのお屋敷だから、水の国で聞いてくれればすぐに分かると思うわ
それじゃあ、また会いましょう
≪お疲れさんでしたー! 信太さん! ドラさん!≫

【去りゆく二人の、その背中を見送った】

/乙でしたー
/もうそんなに時間たってたのかwww
191 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 00:15:49.45 ID:NwoW3wg0
>>185

おやおや手厳しい返し方ですねぇ
女の子に嫌われますよ?

【ニコニコと作り笑いと言える笑顔を顔に浮かべ続け】
【足を歩めて近づこうとする女性】

さっきの腕はちょっとした実験で“先程”作りましてねぇ
暇でしたし、ぽいーと投げたんですよ♪

【“先程”という言葉からして、すぐさっきに誰かの腕が千切られたと考えて良いだろう】
【だが女性は顔に笑顔を浮かべ続ける――が】

あれ?その刺繍…おやおや、貴方機関員?

【「?」と疑問を頭の上に浮かべる様に、刺繍を見つめようとする】
192 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 00:17:04.80 ID:OPoxBXMo
>>187
そうね

あら、そうなの?
意外と言えば、意外な返答かも…

【なんだか不思議そうな表情をして】

でも、貴方がそういうなら、そうなのでしょうね

【一人、納得して】
193 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 00:18:10.38 ID:ywmth/g0
>>184>>188
……月輪議員……。
……――世界に宣戦布告をした、張本人ですか……。

――情報、と……。
考えて欲しい、事?

【幾分真面目な雰囲気で、聞き返す】

/すみませんが、1時が限界です
/其れを過ぎたら、エルメアは聞いていた℃魔ノして頂いて宜しいでしょうか?
194 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 00:21:39.83 ID:bZwz2MDO
>>186
【ラグナロクのその姿を見ながらミカンを食べ】

・・・ヨシ・・・
・・・ワタシ・・・ソロソロ・・・カエルネ・・・

・・・ラグナロク・・・イロイロ・・・アリガト・・・

【少し微笑んでそう言い炬燵から出ようとする】
195 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 00:22:13.46 ID:ux08vBk0
>>191
……それにはもう慣れている。
嫌われようがどうでもいい。

【元から異性に興味は無い。かといって同性に興味があるわけでもない】
【ほんの少し、後ろへ下がる】

作った? どうやって作ったのかが気になるところだな。
まあ聞いても絶対に忘れるから聞かないが。
あと、廃棄物は所定のところに捨てろ。

【絶対に問題はそこじゃない】

……そうだと言ったら、どうするつもりだ?

【刺繍を隠すわけでもなく、殆ど肯定の常套句となっているこの言葉で問い返す】
【ちなみに刺繍は金色の糸でしてある】
196 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 00:23:19.11 ID:1PBCu460
>>192
意外、かなー?
ってことはオレが偉い人っぽく見えるってことかい?

【ヘラヘラ笑って尋ねて】

そうなのさ

【そう言ってみる】

……今は何時だろ
そろそろオレは行こうかな
197 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 00:24:03.20 ID:QitkUOQ0
>>189

……J.E.S.U.S.、余計なことを
【ぽつり――と、本当に己にしか聞こえない声量でそう呟いた】
【相手の問いかけに対し、目を閉じ――浅く息を吐くと】

……――話は移動してからにしましょう。
そして……オレは「相手を思いやる」ことなんてのは苦手中の苦手です。
ですから、必要最低限の事しか今は言いません。

“思い出せなくていい”――“ツァーリ”

【背を向け――そう返す】
【其れは即ち、本質的に相手の問いかけへの答えをも内包している】

……オレが知る全てを貴方に伝える

【やがて、一歩、一歩と地を踏みしめ往くだろう】

(――――『路地裏』が『危険』で、『この御時世』も『危険』ということは『認識』しているんですね)
(…………やれやれです)わかりました。

【向かう先は――果たして意図したのか、“あの日”と同じ「公園」だろう】
【向かいにはコンビニエンス・ストアが見える――あの公園である】
198 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 00:24:26.68 ID:oEAsAwSO
>>188>>193

了解。念の為、人除けもしておこうか?

【すう、と】
【辺りの空間から、淡い霧が滲み出してゆき】

――月輪、か。成る程…
了解。出来る限り、考えてみる

問題無い。続けてくれ

【朔夜は鋭く目を細めて、織守の話に耳を傾ける】
199 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/11(木) 00:25:01.71 ID:mT.GDhIo
>>194
・・・ああ、ではまた会おう、華凛。
【コタツムリと化してゴロゴロしながらそう言う】
200 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/11(木) 00:25:38.83 ID:SMMA88Eo
>>178

ふぅむ……確かに、第三者だと“見える”事も当事者だと“見えない”って事は良くあるよね。
でも双葉さんのことだから、普通に「試合どうだった?」って聞いたら
「勝ったに決まってる、俺が負けるはずがない」って言って聞かないと思うから……
そういった意味で、第三者の意見は凄い大事だと思うの。

上位三名かー、高いんだろうなーその壁は。
兎に角、色々な人と戦ってみて友好関係を広げられたら楽しいかな?
【大会というイベントを通しての自分なりの楽しみ方を考え】
【すこしばかり楽しみになっているようだ】
【参加できると決まっているわけではないが】

きっと磁力は血行を良くするから、凝りを感じないんだよ!
……前者に比べて後者のリスクは――いや、案外酷いリスクなのかも……

ん、きっと役立てて見せるよ!見せれるかは判らないけどっ。
しかし鎖付きかぁ……練習が要るかなー……
【既にシルクハットにしまわれたソレに思いを馳せ】
【数度シルクハットを振った後、被りなおし】

それはほら、年齢の割に大人びた印象があるからじゃない?
もっと子供っぽく振舞ってみたらちゃん付けしてもらえると思うよ?
……あと二年しかないけどね!厳密には一年ちょっとしかないけどね!
まぁ身長については諦めてるし、利点もあるからこのままで良いんだけどね。

高み、かー……って、これはさっきも言ったか。
高みは兎も角として、目標は確りとしたものを持ちたいねー……

……あ、ちょっと話は全く変わるんだけど、いいかな?
【非常に唐突に、首を傾げ尋ねる】
201 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 00:26:27.18 ID:QoaQO7c0
【街中】

ちぇ……。つまんないなぁ。
【頭にニット帽、額にサングラスゴーグル、黒髪の少年】

さぁ、行くぜ。
【ゴーグルを、装着すると急に人がかわり】
【スケボーに乗って前傾姿勢。すると、そのボードが噴射するようにスピードを上げ】
202 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 00:27:32.14 ID:OPoxBXMo
>>196
まぁでも、偉いんじゃないかしら?
きっと

【何だか曖昧に答え】

じゃあ、そうなのね

【そう言い】

今は…、割と深夜ね
良い人間は寝る時間だわ
いや、寝てる時間、かしら?
203 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 00:28:59.39 ID:NwoW3wg0
>>195

いやいやぁ―偶然って事もあるんですねと思いまして♪

【視線を刺繍から相手の顔へと変えると】
【足を止めて、その場で立ちつくす】
【そして右手で自らの肩を摩りながら呟き始める】

初めまして。
とある悪組織…というか機関の。

議員。ジャジュル。

欲を愛する愛好者…って感じですかねぇ♪
あ、今は一応死んだって言う設定ですけど。

【女性―議員ジャジュルは作り笑顔を顔に浮かべたまま】
【自らを自己紹介した】
204 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 00:29:16.51 ID:qxwFPa.o
>>193>>198

いや、これでよいのじゃ朔夜よ。
見張りもちゃんと置いておるからの

【手を開き、朔夜の行動を止める】

わらわは先日、ひょんな切っ掛けから月輪が部下に指示を出すところに立ち会うた。
まずはその時聞いた指示の内容から話そうかの

【後ろ手に手を組み、大仰な様子で歩きながら言葉を紡ぐ】

内容を気になる点のみを抜粋するとじゃな

『対機関連合に能動的に敵対するな』
『相手より攻め居られない限り殺害なども許可されない』
『だが間接的な敵対は許す』
『情報を漏洩させることも任務に含まれる』

と言ったところかの?
……わらわはよく知らんのだが、対機関連合とやらは本当に信用に価するのか。それがまず分からんところじゃ
接触はしよう。だが、彼奴らの言葉を全て鵜呑みにするならば何らかの形で息の掛かっておる可能性は高いじゃろうからの

そこは向こうの「りーだー」と接触し問い質すほかないじゃろうがの.。
お主達は、この言葉を真実とするならばどう取るかや?

【そこで一つ目の話を終わらせ反応を見る】

/把握しましたー
205 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 00:30:20.22 ID:bZwz2MDO
>>199

・・・ウン・・・マタネ・・・

【コタツムリなラグナロクに笑顔でそう言い】
【公園の出入口へと駆けていった】

/お疲れ様でした〜
/上手く絡めずにすいませんでしたorz
206 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 00:30:47.56 ID:1PBCu460
>>202
……じゃあ偉いってことにしておこう

【苦笑して】

深夜かー、じゃオレは行くよ
縁があればまた会おうか

【そう言い、立ち去ろうとする】
207 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 00:32:16.12 ID:PmbU62AO
>>197

………………?

【名を知られている――これで相手が知り合いであった事は確定した】
【そして浮かぶ疑問は、「何故対面した時に此方の名を呼ばなかったのか――?」】
【わざわざ名を呼ぶ必要も無いほどに深く親しい仲だったのか……“だとしたら”】
【  ――何故自分はそんな大切な人達を『故意に』忘れてしまったのだろう】

【まるでそれはポタポタと白紙の上に垂らされ、染み込み黒インクのよう】
【空っぽであるが故に自身の積載の限度すら知らない『心』に重い罪悪感が滲む】

【小さく息を吐くと感情を落ち着かせ、そのまま相手の後を辿っていき】
【『あの日』と殆ど変わらないのだろう公園の様子に――少し、眼を瞬かせ】

………………あぁ。

【零した言葉に、意味はないのだろう】
【だとしても――何故だか、声を出さずにはいられなかった】
208 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/11(木) 00:34:42.89 ID:mT.GDhIo
>>205
/お疲れー、そんなことないので気にしないでねー
209 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 00:36:37.22 ID:QitkUOQ0
>>207

【無音と冷静の仮面を被りながら――彼は焦っていた】
【「覚悟」はしていた……――はずだった】
【然し『イザ』となると、果たして其処は暗闇の迷宮】
【――『出口』は……『何処』だ?】
【いや、『出口』は幾つかある】
【だが……『どの道』を往くのが『正解』……?】

【公園に辿り付くと】
【ベンチを示し、相手に座るよう促して】
【自らは自販機まで歩み――】

御所望は有りますか?

【それだけ、訊ねた】
【――思考は、フル回転していた】
210 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 00:37:22.69 ID:OPoxBXMo
>>206
そうしてくださいな
ええ、きっとそうなのよ

【ふぅ、と息を吐き】

そうね、私も行こうかしら
また会えるその時を、楽しみにしているわ
さようなら…

【そう言って】
【彼とは反対方向へ、歩みを進め始める】
211 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 00:38:09.16 ID:1PBCu460
>>210
/乙でしたー
212 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 00:38:32.16 ID:ywmth/g0
>>198>>204
……――。

【――少女は、暫し考える様子を見せて】

……もしかして。
今はまだ、対抗勢力を潰す時期じゃない=\―。
寧ろ、対抗勢力が騒ぎ立てて、機関の恐ろしさを世の中に広げてくれるのを利用する=\―……プロパガンダが目的、なのでしょうか?

【ふと思いついた事を、洩らした】

……対機関連合≠フリーダーは、天ヶ谷双葉という人です。
何だか少しだけ変な感じを受けましたが――真っ直ぐで、信頼できる人、です。
213 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 00:38:35.31 ID:OPoxBXMo
>>211
/お疲れ様です
214 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 00:39:40.07 ID:ux08vBk0
>>203
……偶然?

【一度、不思議そうな表情を浮かべるが】

……ああ、成る程。機関員……
(……待て、何か忘れてないか?)

【再び顎を右手に当てて何かを思い出そうとする】
【……が、思い出せなかったので】

初めましてと返しておこう。
……最弱のナンバーズ、No.108。アレスト。アレスト・トゥーラス。

【珍しく覚えていた自身の名前も含めて自己紹介をする】

……死んだことになってるなら、ここにいるのは危険じゃないのか?
面識のある奴が発見したら……、どうなるかは分かると思うんだが。
215 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 00:39:44.95 ID:GnOFZMSO
【公園】
……
【黄金に輝く瞳に、闇のような漆黒の長髪で、首に6つのホイッスルをかけた少女が】

…たまには…真面目に…
【キリッと学級委員長みたいな眼鏡とセーラー服を着て】

……にしても…遠いな…
【メモ帳をみている】
216 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 00:43:00.51 ID:PmbU62AO
>>209

【――そんな葛藤など分かる筈もなく、此方は大人しくベンチに座り】
【右手に持っていた吸い込むように黒い鞘をした刀を抱きかかえるようにして】

無糖の珈琲がいいな。

【そう、いっそ無邪気な程に頼む】
【相手が道を示さなくとも――好奇心と興味だけで動くような性格をしていた】
【おそらくは迷路の暗闇を手探りのまま勝手に進んでゆくのだろう】
【そしてその終着は――言わずもがな】

【何のヒントもなく、ただ迷路に道標を立てる役割を、青年は背負わされたのだ】
【――「誤植」を名乗る人物によって】
217 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/11(木) 00:45:36.78 ID:IuQOMmco
>>200
そもそもが相手に見えないように入れる技もあるからね―――。
格闘ゲームなんかと同じで、選手は“見ながら戦う”のに対して観客は“見てから理解する”だけだからね―――。
その差もあって、実際に戦うと速く感じるんだ……
なるほど、双葉選手らしい―――けれど、司会者側の意見ほど宛にならないものはないよ?

三十人近い参加者の中から半分が落とされて、本戦では基本最後まで一敗もしなかった選手だけが優勝。
一敗だけした人が準優勝、二敗した人が三、四位だからね―――……
それだけ、誰かと知り合うチャンスは多くなるから、参加する利点はあるよ―――。
私も大会を通じて多くの知り合いが出来た―――……って、私は司会としてだけどね。

【出来るだけ、大会の楽しさをアピールしていく―――……】
【それは、自分自身が感じたものも交えて……】
【参加はしなくても興味を持って欲しい、観戦にでも来て欲しい……そんな願いが込められている】

なるほど……意識した事は無かったけれど、確かにそうかも―――。
体力が人並み以上にあるのもそのお陰だし、肩こりが知らないうちに解消されても不思議はない。
携帯が使えないと、知人と連絡が取れないからね―――。
まぁ、そこまで困っては居ないよ……。

ん、ありがとう―――。
鎖は見た目以上に重いからね―――。
鞭のように振るうだけでもその威力もリーチもそれなりのものになると思う。
ただし、懐に潜られないようにだけ注意ね?

【簡単な使い道を―――】
【まとめると、先に付いた槍に無理に拘る必要はないそうだ―――】
【単純な《質量》と《遠心力》と《リーチ》から生まれる威力だけでも十分手札として使って往けるのだとか……】

たしかに、大人びているとはよく言われるかなぁ……
結構その辺りは厳しく育てられたし―――、
子供っぽく……か、なるほど、勉強してみようかな。
一年と少し―――、背の低い利点は確かに大きいね―――。

その《高み》が何であれ、それを目指すのが錬金術師だよ―――。
不老不死と云うと、少しオカルトな感じになるけれど……
単純に医学を発達させたいって思う人も居るからさ―――。

【錬金術師としての《本質》を―――】
【金を練成することだけが全てではないらしい…】


ん、構わないよ―――。
218 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 00:47:20.39 ID:NwoW3wg0
>>214

最弱のナンバーズ、アレトス…ふふふふ♪
実に貴方欲に塗れた名前持ってますねぇ

【手を手元に戻し、自然な姿で喋り出すジャジュル】
【顔にはニコニコと笑顔。】

いやはや、大丈夫ですよ♪
欲に塗れる奴って結構影が薄いモンですよ

それに今の私を知っている人なんて少ないと思いますよ?
【リラックスムードのまま、ジャジュルは相手へ話しかける】
219 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 00:49:40.05 ID:oEAsAwSO
>>204>>212

ん、解った。

【軽く手を振るい、霧を自らの周囲に寄せてたなびかせ】

――成る程、な
其れが真実なら、同盟するにしても一定の距離を保った方が良い
オレはそう思うよ、スパイが居ないとも限らないから。

目的――機関の敵対者を、息の掛かった組織を旗頭に集める事、とかか?
纏めて叩くにしても、探りを入れるにしても、その方が何かと便利だから。

【首を傾げつつ、思案を巡らして】

……天ヶ谷、双葉…ふむ。
220 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 00:50:54.52 ID:QitkUOQ0
>>216

無糖ね。
……オレはどうにも無糖の良さがわからない。案外餓鬼なんでしょうか

【フ、と笑みを溢しつつ――から、と硬貨を投入し珈琲をひとつ】
【それを取り出した後、己は同じ種類の「微糖」のものを購入した】
【なお、『ホット』である――】

【やがてその珈琲の壱の相手に手渡せば、その隣に腰掛けるだろう】
【かしゅ、と無機質な音と共にタブを開け。一口、喉を温めると】
【白い息を夜闇に溶かし――静かに】

……オレが貴方に情報をポンポン提示していくよりは。
貴方がオレに「訊ねて」行く方が、良いですかね?

ですが、オレは『全てを伝える』つもりで貴方を“探していた”。
その中にはきっと衝撃的なことも在るでしょうが……確認しておきましょう。『よろしいですね?』

【――――彼は……】
【今、一切の『感傷』を排除して、『事実』を伝える『義務的』な『仕事』を果たそうとしている】
【果たしてそれは“冷たさ”なのか、それとも“優しさ”なのか?――それは相手の判断に委ねる他無い】
【だが、総じて伝わるものは――きっと】
【“必死さ”】
【冷静を装っても、それが端から滲んでいた】

……ひとつ先に言っておくべきことは。
オレは、貴方が『記憶』を失えてしまったことを知っているし、既に『納得』している。
ですから、貴方はそれに対して「申し訳無い」などと思う必要は無い。
もし『記憶』が戻れば――貴方はそれで、オレに弱みをひとつ握られることになるんですからね。それは敵わないでしょうよ
【――交えた「冗談」はひとつの『賭け』だ】
【果たしてそれは『相手を落ち着けるため』『効果的に』働くか?】
【それとも……『罪悪感』を促進するか?危険な『賭け』だ】
【だが彼は……どこか、「切羽詰って」いた】
221 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 00:53:22.84 ID:ux08vBk0
>>218
……アレストだ。アレスト。
そういうことはこの名を付けた中n……親に言え。

【地味に間違っていたので訂正しつつ】
【やはり表情の変化は殆ど無い】
【何か言いかけたが気にしてはいけない】

……その論理で行けば俺も影が薄いということか。
まあ、最弱に影があるだけありがたいものか。

……何が有ったんだ?

【過去の事象に疎かった。仮に依然聞かされていたとしても、忘れている】

(……俺は、何を忘れているんだ?)

【依然顎に手を当てて思い出そうとしている】
222 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/11(木) 00:54:01.59 ID:D765sOko
【街中】

ゲッヘッヘ…

【茶髪ロンゲのイケメンがポイ捨てする男を見ながらニヤニヤとしている】
223 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 00:56:38.80 ID:GnOFZMSO
>>222

(ポイ捨てはダメですよ)
【リュックサックを背負った茶髪のフワフワヘアーに紅と蒼のオッドアイの少女がポイ捨てしたゴミを拾おうとする】
224 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/11(木) 00:58:07.23 ID:D765sOko
>>223

ギギギ…へんし…ギッ!?

【イケメンは何か言おうとしたが…気のせいだった】

『あ、すいませーん…』

【ポイ捨てした男は謝った】



【イケメンは呆然と立ち尽くしていた】
225 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 00:58:32.11 ID:qxwFPa.o
>>212
「ぷろぱがんだ」とやらはよく判らぬが、其の可能性も考えられるのじゃ
だが、第一の疑問じゃ。対機関連合は「対抗組織」として認識されるほどの存在なのか
少なくともわらわはお主らから聞くまで影も形も察することが出来なかったのじゃ。

まだ、小規模なのではないかや?ひょっとしたならばわらわたち同様「ぐるーぷ」単位
そのような小規模にも程がある団体をわざわざ目に掛け騒がせることに何の意味があるというのじゃ?
世界に波紋を投げかけるならば今宵もやっておったように電波でも利用すればよい。その方がよほど建設的じゃ

――じゃからの、双葉というものが潔白であろうとも、その背後関係が怪しいやも知れぬ
其のへんをエルメアの方からも問いただせぬかの?
このような推測に置いて最もキナ臭くなるのは……「創立理由」、もしくは「後ろ盾」といったところかの?
どうにも……嫌な予感が抜けぬ。共に悪に立ち向かう同士として手を取りたいところじゃがのぅ
何にせよ、わらわも実際に顔を合わせ器を見せて貰う必要があるのじゃ。

【エルメアの見解に、自身の思う意見をぶつける】
【実際に双葉と接触出来ない限りは――ただの邪推にすぎないのだが】

>>219

だが、相手を意味も無く疑っておるようでは真の意味で手を取り合えぬのも事実じゃ
出来るならば潔白を証明し、綺麗な形で協力体勢を取り付けたいところなのじゃがの
共通の敵と戦うならば、隣に並ぶ対等な同士でなくてはならぬ
距離を取るのは好ましくないが……悩ましいところじゃの

【ふぅ……と息を吐く】
【本当ならば疑わず素直に手を取り合いたい。それが織守の本心なのだろう】

――その見解はの。今から話す「宿題」へのわらわの答えと同じなのじゃ
ちと待っておれよ?
【少し驚いたような表情を浮かべ、掌を向け、少し待てとサインを送る】

さて、次の話じゃ。最も、これが今宵最後の話なのじゃがの

これはわらわの個人的な対敵であり
節操なくあちこちで悪事を行っておる機関協力者の言じゃ。
わらわが悪党どもの話をある程度信用すると思うたのも此奴がおったからじゃな。

――「白神」の奴があの場で虚言を伝える、など「面白くない」事をするとはどうにも思えんかったからのぅ

【ニヤリ、と不敵な笑みを浮かべる。どういう関係なのだろうか?】

奴は機関は悪意の集合体であり、一つの「現象」であると言うておった
そして、前に立つ者はより強い悪意を表面化させただけに過ぎぬ、と
つまりは――頭を一つ二つ潰そうとも影響が無いやも知れぬ、思った以上に厄介やも知れぬ存在ということかの?
詳細は知らぬが、わらわはそう受け取ったのじゃ
そして、先程の指令から「敵対者を強大化させておるだけではない」と取れる旨の言葉を聞いた。
これも、対機関連合をキナ臭く思った理由の一つじゃな。

――して、最後に白神は宿題と銘打ち「ひんと」をくれよった。
内容は……「百足に纏足を施せ」。じゃ。どう思うかの?
226 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 01:01:54.72 ID:GnOFZMSO
>>224

【ペコリとポイ捨てした男にお辞儀をし、手の仕種で『ポイ捨てはダメですよ』とやり】


(ん…なんか誰かの出番をなくした気配が…)
【何かを察知し辺りを見回しイケメンを発見】
227 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 01:02:13.23 ID:PmbU62AO
>>220

好みは人それぞれ、だ。
あぁ、ありがとう。

【珈琲を受け取り、此方はすぐには開けず暖を取るように両手でそれを包む】
【そしてそのまま、ただ静かに青年の言葉を聞いていた】

そうだな……いや、正直に言えば今の俺は『何を聞けばいいか』分からない状態だ
だからそちらから最初にある程度を提示してくれると、そこから俺は質問出来るから楽ではあるな

嗚呼、勿論――『構わない』

【硝子玉に似た隻眼の蒼が緩やかに退廃した灰色へと変貌する中】
【青年の確認に間を開ける事なく頷いたのは――これもまた“覚悟”していたのか】

【青年の冗談――いや、これは必死さが滲むせいか冗談にもならない】
【が、だとしてもそれは記憶を失った友人の唇に柔らかな弧を刻ませて】

……少しだけ、安心した。
『弱み』とはなかなか――“昔の俺”とお前は愉快な関係だったようだな

【毒の少ない軽口が、相手の気持ちを少しでも緩めることを願いながら返答した】
228 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 01:04:36.27 ID:NwoW3wg0
>>221
あらあら、良いじゃないですか一文字位。ねぇアレトス君?
【どう見てもわざとです、本当に(ry】
【まるで相手をからかう様な態度を見せるジャジュル】

いや何が有ったと言われましてもねぇ……
言うならば……「逃げ腰」?

【首を傾げてきょとんと呟き】
【再び歩き始め、近くに落ちているであろう右腕を拾おうとする】
【ジャジュル自身、アレストが何かを思い出そうとしている行為を気にしている面は無さそうだ】
229 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/11(木) 01:05:41.76 ID:D765sOko
>>226

『あ、はい…もうしません…』

【男はペコッとお辞儀してその場を去っていった】



【イケメンはそのまま呆然と立ち尽くしていた】

「チッ、あの店、レア抜きしてあったよ、いらねー」

【どころがどっこい!今度はイケイケのねーちゃんがなんかカードっぽいゴミをポイ捨てした、何て世の中だ!】

…ッ

【イケメンはピクン、と反応した】
230 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 01:06:22.64 ID:cLGQ9L20
>>219>>225
……――確かに。
双葉さんも、創立したばかりだと言っていました……。
……という事は、創立段階で°@関が関わっているのかも、しれませんね。

ですが――あまり、疑いたくはないものです。
私達、義に立つ者が人を疑っていては、どうにもなりませんから。

……百足に、纏足?
そんな――たくさんある物にいちいち出来ませんよぅ?

/すみませんが、これにて……乙でしたー
231 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 01:08:54.05 ID:GnOFZMSO
>>229

(ふぅ…いい事しました)
【そう男を見て】


(あ…まただ)
【右手をゴミに翳す】
【すると右手は雲みたいな形になり風を起こしゴミをこちらに吸い寄せようとする】
232 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/11(木) 01:10:16.01 ID:SMMA88Eo
>>217

死角からの攻撃はある意味基本だからね。
やっぱり当事者は見てる世界が違うんだよね……
だからこそ、第三者視点で物事を見るという事は大事になってくるんだけど。
司会者でも誰でも、引き分けたって答えがそこにあるなら問題ないと思う。
なんだったら他の人にも聞いてみれば良いわけだし。

んー、それだけ参加者も多いとなると、やっぱり上位狙いは難しそうだなー……
無難に横の繋がりを広げていければそれでいいいかな……
参加については、今は「出来そうならする」としか言えないんだけどね。
【そういって、苦笑を浮かべる】
【だが、知り合いが増やせる、という事はルシアにとっても非常に大きな事である事に変わりはない……】

磁力は体を温める効果もあるとかないとか。
そこまで専門的な知識は持ち合わせてないから何とも言えないんだけど。
――そういえば、私も大して携帯使ってないかも。
なくても良いとは言わないけど、絶対必要って訳でもないよね。

大丈夫、多分。
基本遠距離で戦えば踏み込まれる心配も少ないと思う。
まぁ、実際戦ってみない事には判らないけど。
【うんうん、と頷き】
【被っているシルクハットを数度軽く叩いて】

まぁ大人っぽさも一つのキャラ付け。
どうしても“ちゃん”付けして欲しい、って訳じゃないなら、現状でも別に良いと思うけどね。
その方が似合ってると私は思うし。
背が低いと小回り利くし、的も小さいし、戦う上でも便利なことが多いからね。

……確りとした目標を持ってる人って、格好良いよね。
信念を貫ける人、っていうのかな。そういうのにちょっと憧れたりするんです。
――あ、どうでも良い話だよね、ごめん。

……それじゃ、少しだけ。
今私、絶賛“友達募集中”なんだけど……
【そこで一拍空け】
――よければ、私の友達になって欲しいな、なんて。
233 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 01:10:23.43 ID:QitkUOQ0
>>227

……成る程。
では、先ず“昔の貴方”とオレの関係について――でよろしいでしょうか?

【「貴方」とは言わない。それは相手が“昔の俺”と表現しているがゆえだ】
【再び珈琲を一口――それはまるで彼にとっては『薬』のようだった】
【或いは全く眠れないと追い込まれた者が救いを求めて服用する『睡眠薬』のように】
【少しでも落ち着きを取り戻そうと――】

……「愉快」といえば……ああ、ひどく『愉快』でしょうね。
後々、この場での「この会話」を笑い飛ばせる程度には。
【相手の反応に、確かに『安心』したのだろう――唇が緩む】
【其の隻眼に、ちいさな「希望」の色のようなものが宿ってくる――】
【然し、まだ――彼の脳裏では思考が疾走していた】
234 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/11(木) 01:11:29.65 ID:D765sOko
>>231

ギギギ…へn…ッ!?

【気のせいだった】

……

【イケメンは呆然とその光景を見ている事しか出来なかった】

「マジ糞だしよー、あのカードショップ」

【しかし、イケイケのネーちゃんはシカトして去っていこうとしている!】

…ッ!

【ソレには流石のイケメンも…】
235 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 01:11:48.41 ID:ux08vBk0
>>228
一文字じゃない。二文字だ

【こ ま け え】

……逃げ腰? どういうことだ?

【まったく何もつかめない。わからない。そりゃそうだ】

(議員……これは聞いたことがある。誰から? …………)

【未だに思い出そうとしている】
【それにしてもこいつの忘却癖もなかなかのものである】
【ちなみに、よほど強く蹴ったのか腕はなかなか見つからないところまで転がっている】
236 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 01:14:07.75 ID:GnOFZMSO
>>234
【】
237 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 01:15:57.34 ID:GnOFZMSO
>>234
【それを見てひかりんは】


【ダッて駆け出し女性の肩を叩く】

【女性が振り向くと笑顔だが『ゴミを捨てるな!マナーを守れババァ!』ってオーラをだす】
238 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 01:16:20.30 ID:GnOFZMSO
>>236はなしで
239 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/11(木) 01:17:09.24 ID:D765sOko
>>237

「す、すいません…」

【ビビって謝った】



【イケメンは立ち尽くしていた、ちなみに変身ポーズを取ったまま固まっていた】



【その光景を見ている事しか出来なかった】
240 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 01:17:28.70 ID:PmbU62AO
>>233

そうだな、そこから頼む
険悪な仲ではなかったようだが、未だに俺の中では計りかねているよ

【言ってから珈琲で暖を取っていた左手を自分の頬に当てて頸を傾げる】
【相手の必死さや切羽詰まった焦りの感情に、やはり罪悪感はある】
【――親しかったのだろう。『記憶を失う事を受け入れてくれた』程に】
【だが、だからこそ彼に対して自身の罪を責める感情を上回るものがあった】
【それは『友人における圧倒的な信頼』とでも言えばいいのだろうか?】

へぇ……それは嬉しいな。
今後の為に残らず全てを記憶しておこう

【滲む希望の色を壊すことなく、沈黙を挟まない“普段通り”の軽口】
【奔走する思考を妨げない程度にそれを重ねあわせていく】
241 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 01:19:42.94 ID:GnOFZMSO
>>239

【『ならいいですよ』とニコリと微笑み】

(ふぅ…良いことしたな)
【背筋を伸ばし】


(ん?…何してるんでしょうか?)
【ここでイケメンに気付く】
242 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/11(木) 01:23:39.36 ID:D765sOko
>>241

……

【イケメンは変身ポーズのまま固まっていた】


「マジすいませんでした…」

【イケイケのネーちゃんが去っていこうとすると】
【さっきの男が走ってきた!】

『グハハハ!変身!』

【男がそう言うと、体が変化し、二足歩行するライオンのような姿に変身した】

『グハハハ!実は俺様は地獄の百獣皇帝ヘルズ・ライオーンだったのだあ!』

「キャー!」

【イケイケのネーちゃんに向かって襲いかかってきた】

…ギッ!?

【少女がイケメンの顔を見ていれば分かるだろうが、「よっしゃー!きたー!」みたいな顔をしている】
243 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 01:24:24.29 ID:oEAsAwSO
>>225

――だろうな
だが、その時には未だ遠い。急く必要は無い、先ずは情報を得て吟味する所からだ。

【苦い表情をしつつ、呟いて】

―――?
ああ、了解。
【目を丸くして頷き】

成る程。
お前の宿敵って所か?

潰しても潰しても次の頭が生えてくる……か。まるで神話の毒蛇だな

百足に纏足?無理だろ、幾つ有るかも解らない足に一つ一つなんて。
意味合いとしては、「あちこちに点在する機関の敵対者に枷を嵌め、戦力の増大を防ぐ」――と取れなくも無いが……
244 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 01:25:51.34 ID:NwoW3wg0
>>235

えー、細かい人ですねアトレス君♪

【 更 に 間 違 っ て る 】 

んー…と。
悪魔に殺されてぇー…悪魔逆に殺してぇー……

…それで引き籠りになりました♪
【おい何か中略されてるぞ】

あーあ…遠くまで蹴飛ばしましたねぇ
せっかく今日一日は腕で遊ぼうかと思ったのに
まぁいいか、新しい欲を見つけましょう♪

【腕を見つける事を諦め、
まるで婆さんの様に腰を上げようとする】
245 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 01:27:07.83 ID:QitkUOQ0
>>240

O.K.
【言葉と共に、彼はふと月を見上げ――】

……クシャルクス・クロワール・レッドスカイ。
この長ったらしい文字列がオレの名前です。
愛称は『クロワ』。昔の貴方も、オレをそう呼んでいます。

【出来る限り『感傷』を交えずに、淡々と】

「仲」は……『良い』と思いたいんですがねぇ、
まぁいいでしょう、『良い』って事にしときましょう
【然し、どうしても「混じる」――くく、と自然に笑みが零れた】
【それは或いは、滅多に聞けないクロワの本心かも知れなかった】
【そして、寧ろ。この言葉が、逆に相手に「真」を示すことになるのかもしれない】
【「この場面」で「そう言える」程度には――『良かった』ということが】

勘弁して下さいよ、全く。
ま、その時は今奢った珈琲代返して貰いますからね。……いや、安いか
【返す口調は柔らかい。少なくとも、先刻までよりはそう見える】
246 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 01:30:21.72 ID:QoaQO7c0
【街中】

――――〜〜♪
【頭にニット帽、額にサングラスゴーグル、黒髪の少年】
【スケボーに乗ってものすごいスピードで進んでいる】
247 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 01:31:10.58 ID:GnOFZMSO
>>242

(我…契約者の名において無名祭祀書に秘める…魔術をもちいて…作られし神を身に纏う…)
【ライオンに変身した男を見て、何やら魔術文字を指で宙にかき】
【リュックサックから血のような紅い魔導書が飛び出し光り輝き】

 ア バ ター
《魔装偽神》
 ネ ー ム レ ス
《名も無き神》
【魔導書から少女のような声が聞こえると魔導書とひかりんを光が包みこみ】

マジック・フォーム:ブルースカイ・クラウド
《魔術鎧装:蒼穹の叢雲》
【さっきの少女の声とは別の声が響き】
【一陣の風とともに青い何かが風のような速さで女性を抱き抱えライオンから離れようと光から飛び出してくる】

【まるでヒーローみたいに】
248 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/11(木) 01:32:06.97 ID:IuQOMmco
>>232
見てから回避以前に見えなければ回避が出来ないからね―――。
立派な戦術だよ―――手品では……“ミスディレクション”だったよね?
―――意図的に視線を逸らさせる技術。
全体を視る目、って本当に凄いものだと思うんだ―――。
私の判断基準は結構緩いからね〜、他の人に聞いてみるといいかも……

上位狙いは中々難しいからね……
初めから予選で落ちる覚悟で、戦いに来る人も居るよ――?
そして、予選で戦った相手が本戦に進出したら観戦に往く―――。
そんな楽しみ方もきっとあるんじゃないかな?
もちろん、参加するかどうかも、楽しみ方もキミが決めることだけどね……

【大会での事を話す澪音はとても楽しそうに―――……】
【知り合いが増やせる、と云うのは確かに誰にとっても利点である―――】
【同時に、普段敵対する者と尋常に、公平に戦える場にも成る場合もある―――】

血行を促進するからね……あまりに詳しい事は、私も知らないけれど…
IHとか、磁力を使った加熱方は幾らかあるようだね―――。
携帯は……、出来れば直接会って話がしたいからね。
私の場合は、こうやって直接話をするほうが好きなんだ―――。

やっぱりキミは見た目通り中距離以遠戦が得意か―――。
戦闘する時に役立ってくれるなら嬉しいかな―――……

【ルシアの割と小柄な体を見て、そう判断したのだろう―――】
【尤も、自分も身長が高いほうではないのだが……】

うーん……私はこのままがいいのかな……
―――そうだね!
私は多分このままがいい……の、だと思う。

いや、その意見には賛成だよ―――。
《信念》をしっかり貫ける人って凄いと思う―――。
それに、私も“そういう人”に憧れているしね……


友達になるのは勿論OK
と云うより……一回こうやって話をすればそれは、きっとその時点で友達同士だよ。
私としても友達が増えるのは嬉しいし、一人でも多くの友達が欲しいと常に願っている。

改めて、宜しく―――ルシア――。

【そう言うと、澪音は右手を差し出した―――】
【先の自己紹介の時には《鎖》を渡す事で機を逃してしまった、“握手”を求めるべく――】
249 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 01:32:32.77 ID:ux08vBk0
>>244
さらに一文字間違いが増えたぞ。このまま四文字間違いにするなよ?

【どういう心配をしている】

……大体わかった

【納得しやがった】
【多すぎると忘れるのでこのくらいの情報量の方が丁度いいのである】

……流石にずっと見ていて気分のいいものではなかったからな。
何処まで蹴飛ばしたか。

(……ああ、シェン先輩からか……。……もう一つ忘れてる気がするな)

【さらに深く思い出そうとしている】
250 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 01:33:12.72 ID:PmbU62AO
>>245

クロワ……あぁ、確かに“懐かしい”な
この音に聞き覚えがある気がするよ

【掌に乗せられる感情の原石、そのひとつひとつの手触りを確めて】
【暖かでどこか不器用なそれに――嗚呼、自分は触れていた“覚え”がある】
【お互いで過去を振り返りながらする話のよう、無言で続きを促しながら】
【『良い』という言葉に酷く嬉しそうな感情の混ざる微笑を湛えた】

珈琲代で構わないなら、確かに安い

【未だに開けられていない珈琲の縁を指先でなぞりながら、呟いた】
251 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 01:35:51.88 ID:qxwFPa.o
>>230

現状の情報ではそれが一番可能性が高かろうな
創立したばかりならば尚更じゃ。わざわざ小規模の団体に目を付ける後援者もそう居るまいて

そうじゃ、相手を信用出来ねば
その相手から信用を得られぬのもまた然りじゃからのぅ……本当に悩ましいところなのじゃ

【――それは実感している。自身が以前味わった事なのだから】

……そのまま受け取ってどうするのじゃ。
このような場では真面目に考えるのじゃ馬鹿者め

【言葉とは裏腹に、少し胸の閊えがとれたのか顔を綻ばせる】
【エルメアが織守にとって重要な癒し要素になっていることは言うまでもない】

/お疲れさまでしたー!

>>243

そうじゃの。わらわのいうて居るのは確定事項ではない
あくまでも「悪党の言葉」を鵜呑みにした上での推測に過ぎぬのじゃからな
だが――清廉潔白を盲信するのも難しいのは事実……兎にも角にも話の一つもせねば文字通り話にならぬわけじゃがのぅ

【苦笑】

わらわは先程お主の言うた通り、百足の足を纏めると言う点から
敵対戦力の集中と、其れにより生じる利を目的としたものと捉えたのじゃ

それにの――「光」が大きくなればなるほど、
其れが「闇」に呑まれた時民が「絶望」し「恐怖」するはずじゃからの
もし中枢に息がかかっておるならば――奴らの好む「たいみんぐ」でそれを容易に可能となる
そう考えてしまったが故、疑わずにおられんかったのじゃが、――「これ」も想定した上でのことならば正に掌の上じゃの

【はぁ……と小さく溜息を吐き】

……さて、今宵の話はここまでじゃ
朔夜よ、お主も同士と呼べるものと接触し、信用に足ると思うたならばこの話を伝えてもよいぞ

次会った折りは………「ぱふぇ」でも食らいながら「色々」と語り合いたいものじゃの
ではの。

【最後に不敵な言葉を吐くと、織守は腕を一閃し結界を払う】
【そして、朔夜に背を向け夜闇の中へと消えていった】

/お疲れ様でしたー!
/こちらの都合に付き合わせてごめんね!
252 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/11(木) 01:35:58.82 ID:D765sOko
>>247

ギギギ…へn…ギッ!?

【女性は抱き抱えられ、ヘルズ・ライオーンの攻撃は空を切った】

「キャ…あ、ありがと…」

【イケイケのネーちゃんが顔を赤らめ、青い何かにしおらしくお礼を言った】

『グハハハ!貴様ァ…何者だ!?』

……

【俺のセリフだ!みたいな顔でイケメンがヘルズ・ライオーンを見ている】
253 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 01:40:09.90 ID:NwoW3wg0
>>249

…………

【考え中】
【※4文字間違いを脳内で作成中】


そうですか?腕。私好きですけど♪

【ニコニコと笑顔でアレストを見つめ】

だって腕って人間の役割で大切な物の1つですよ?

その腕を無理矢理千切られるって…あぁ快感♪

【両腕を組んで、まるで寒気が体全身に襲いかかる様に】
【ジャジュルは体を震わせる。顔には更に歪んだ笑顔が】
254 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 01:42:18.46 ID:GnOFZMSO
>>252
どういたしまして
あと…私は女ですよ。惚れないでくださいね
【そう言いながら女性を安全な場所に優しく降ろす少女の声】

【その姿は…】

天の道をいく、全てを導く光ですよ
どんな暗い夜でも…天には光はあるんです
【青空のようなフォルムで顔は十字架が描かれた仮面をかぶった天使みたい鎧を全身に身に纏った姿だ】
【右手を天に翳し人差し指をたてて言う】

【その姿…まさにヒーロー】

【ついでに身長は延びて成人男性の平均みたいな背になってる】
255 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 01:45:39.62 ID:QitkUOQ0

>>250

そうですねぇ……イザ思い返すと、なかなか出てこないんですが。
一番印象強いモノとしては、昔の貴方と一緒に夜中の図書館に忍び込んだことでしょう。
ま、そんな馬鹿をやる程度の関係だったということです。

【手を組み、両手で珈琲に触れながら】
【記憶の糸を、繰る】
【――“なかなか出てこない”ということは、“それだけ「重ねていた」”ということでもあるのだが】

他には……――――そうだツァーリ、貴方。
記憶を失ってから、酒を呑んだことは?
【ふと何かを思い出したように、隻眼がちらりと相手を捉えて】

……他に昔の貴方に貸しは無かったかと思いましたが――
――参ったことに、借りだらけでした。どうしたものか、ってカンジです
【再び、珈琲を一口嚥下しつつ、溢すのは矢張り微笑み】
256 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 01:48:29.51 ID:ux08vBk0
>>253
……ああ、今の内に言っておく、これ以上わざと間違えるなよ?

【多分言っても無駄だろうが、念の為に言う】

そりゃあ確かにそうだが……
(……思い出したが、聞くのはやめよう……。まともな返答がもらえるとは思えない……)
(……というか、怖い。"力"が何か分かった気がするな……)

【背筋が凍りつく】
【やっと忘れていたことを思い出したが、実行には移そうとしない】
257 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/11(木) 01:49:27.96 ID:D765sOko
>>254

「ぽっ…」
「(スピリチュアルな感覚がアタシのカラダを駆け巡った・・。「・・(カッコイイ・・!!・・これって運命・・?)」)」

【頬を赤らめる、イケイケのネーちゃん(スイーツ(笑))】

天の道をいく、全てを導く光…だあ!?
俺様はこの世を地獄に変えるため現れた地獄の百獣皇帝ヘルズ・ライオーン!
グハハハハ!グルアアアア!

【ヘルズ・ライオーンが右前足を突き出し、その凶悪な爪で引っ掻いてきた】

……
(よし、殺れ!俺様に出番を渡せ!)

【イケメンはヘルズ・ライオーンを応援していた、グッド・パワーの欠片も無い行為だった】
258 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 01:52:19.84 ID:QoaQO7c0
【街中】

こんな真夜中じゃ誰もいないなぁ。
【頭にニット帽、額にサングラスゴーグル、黒髪の少年】
【走らせてたスケボーも、ガガガッと止めて】
259 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 01:52:42.13 ID:PmbU62AO
>>255

へぇ、やはり仲は良かったのか
…………あぁ、そうだ。図書館ってのは水の国――だったか。あそこの?

【僅かに隻眼が伏せられると目の前に示された糸の末端を掴む】
【折り重ねられた関係の糸が、緩やかに解かれてゆく感覚――追憶に沈み】

……酒?
いや、まだ飲んでいないが……それが?

【不思議そうに頸を傾げてみせながらも、律義に嘘もなく答える】

借り……ね
ならそれは、全て今回の件で帳消しになる気がするんだけどな

【淡く呟いて、漸く珈琲を開ける】
260 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 01:55:49.12 ID:GnOFZMSO
>>257
速く安全な場所に逃げてください
【優しく女性にいい】

知ってますか?ライオンよりハイエナの方が百獣の王に相応しいみたいなんですよ?
【そう喋りながら右へと移動し回避しようとし】

ライオンはハイエナがとった獲物を横取りしにいくみたいでね
(風脚)
【両足に風を纏わせスピードをあげながら相手の横腹に右足で正面蹴りを放とうとする】
261 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/11(木) 01:56:45.00 ID:idiZuCQo
>>258

…人を探しているの?
【横合いから、声が掛けられる】
【声質は、男の子のようだ】
262 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 01:56:50.29 ID:oEAsAwSO
>>230
//お疲れ様でしたー!

>>251

全くだな、確かめてみなければ解る筈も無い

【此方も、小さく苦笑を返して】

そっちの纏足か……

あぁ、確かにな。希望は絶望を二乗する。
簡単に信頼するのも考え物だが、過剰な疑心を抱いては奴等の思う壷……全く、とんだ策士だよ。

【力無く肩を竦め】

ん。
と、言われても……人付き合いは苦手なんだがな

――――「望む所だ」

【獰猛な笑みを浮かべ、短く答えると】
【織守を見送った後、霧を纏って姿を眩ました】

//お疲れ様でしたー!
//いえ、大丈夫ですぜぃ
263 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 01:58:05.57 ID:NwoW3wg0
>>256

……ああああ。

【原形が残ってねぇ】

…?
どうしました、何か言いたい事あるんじゃないんですか?

【まるでアレストの考えを読みとった様にジャジュルは質問を投げかける】
【その顔にはニコニコと作られた笑顔が―浮かべ―いや「付いている」】
264 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 01:59:01.97 ID:QoaQO7c0
>>261

真夜中に子供の声?
【そのほうを向いて】

すっごい怪しいんだけど……。ちなみに探してる人なんているわけないよ。
【言っているが、なぜか愉快そうな表情だ】
265 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 02:01:20.10 ID:QitkUOQ0
>>259

良かったんじゃないですか?
「良かった」と断言して、後で貴方にからかわれるのは御免ですよ。
……メタいことを言うと国名は指定してなかった気もしますが、多分水の国なんじゃないでしょうか
【本格的に其処は忘れてしまった。申し訳無い】
【くく、と笑みを交えながら言って――そして】

いいですか、ツァーリ。
貴方は『絡み酒』です。しかもなかなか悪質な。
あまり人と飲まないことをオススメしておきます。オレは雪玉を投げつけられました
【妙に真顔でそう告げる】
【――この状況でコレとなると、逆に滑稽かもしれないが】

貴方が思っている以上に……昔の貴方には借りがあるんですよ。
なんせ一度、死にかけていたのを救われているんです。
偶然――といえば偶然なんでしょうけど。
【何処か懐かしむように、そう呟いて】

/眠気に因る思考能力の低下を確認
/続行は可能であるものの描写や台詞の深みの欠如が懸念される
/要約すると、この重要な絡みにこの状態はちょっと危ない気がする
/ゆえに明日OKでしょうか。此方は昼1時からなら反応できます。多少遅れるかもしれませんが。
266 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 02:02:23.41 ID:ux08vBk0
>>263
……表記も考えれば四文字だが、発音上三文字。
というか何だその……適当な主人公の名前みたいなのは。

【やっぱり細かい】

(……読まれてる)
(聞くべきか? あまり聞く気になれないんだがな……)

……No.77、シェン・ロンド。知ってるよな?
……そいつについての、印象を言って欲しい。

【結局聞いてみることにした】
【ジャジュルの表情に、若干の恐怖感を持ちつつ】
267 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/11(木) 02:02:34.00 ID:idiZuCQo
>>264

【声質は男の子、でもでも、そこ居たのは】
【焦げ茶色のタテガミ、黄色い体毛を持ったライオンの着ぐるみでした】
【肩から大きめのボストンバックを下げています】

僕は怪しくなんて無いよ?
ただの愉快な大道芸人だからさー
【爽やかな笑顔を向ける】
【ちなみに、この表情しかできない】
268 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/11(木) 02:02:36.16 ID:D765sOko
>>260

「は、はひぃ…///」

【デレデレなイケイケのネーちゃんは立ち去っていった】

グハハハ!大した豆知識だ!

【すかっと右前足の引っ掻きは回避され…】

ライオンは…オスではなくメスが狩りをするのだ!グフッ…

【だからどうしたと言うレベルの豆知識を披露して】
【横腹に正面蹴りを直撃するも…】

グルアアアアアアアアアアアア!!ヘルズ・ファング!
【グッとふんばり、大口を開けてひかりんの右肩に噛み付こうとする】

…………

【イケメンは空気だった】
269 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/11(木) 02:03:51.45 ID:SMMA88Eo
>>248

ミスディレクションって表現すると格好良いけど
結局基礎中の基礎なんだよね、注目を逸らすってのも。
特に相手の動きに集中してる時なんて、右手をちょっと動かせばそこに注意が行っちゃうから
左手が多少フリーになる。
相手の行動全部に集中するなんて、到底無理な話だけど……それをも成し遂げる人がいるんだろうなぁ……
緩くて引き分けなら引き分けなんじゃないかなぁ、実際の試合は見てないけど。

ん、まぁ何とか時間を見つけて予選位参加してみるよ。
偶には戦いもしないと、色んな意味で腕がなまると思うしね。
【そう言い、微笑む】
【その微笑は相手の楽しそうな雰囲気に感化されての物だ】

話をするのは楽しいよね。相手の表情が見えるのは尚更だ。
表情を見れば相手の思っていることがある程度わかるしね。

一応、体術もある程度は出来なくはないけど、やっぱり体格差って大きくて……
普通に振り回せるかも若干心配だけど、練習すれば何とかなると思う!
【そんなんで良いのか】

うんうん、澪音ちゃんはそのままでも良いと思うの。
そのままでも私はちゃん付けで呼ぶわけだし、ね。

よーし、今日から私達は友達だっ!やったっ!
【元気良く大きな声を上げ】
うん、よろしくね、澪音ちゃんっ!
【差し出された右手を同じく右手でぎゅっと握り】

――――と、もうこんな時間か。
友達になって早々だけど、私はそろそろ御暇するよっ。
夜更しは美容にも悪いしねっ!
【直ぐに手を離し、小走りで数歩、澪音から距離を取り】

……またあおーね、澪音ちゃん!
【手を振りながら、走り去っていった】

/ちょっと無理矢理ですが、中身の眠気が危険で危ないので……
/お疲れ様でした、申し訳ありません
270 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 02:04:19.81 ID:QoaQO7c0
>>267

うーん……。
【すこし困った表情】

見るからに怪しいんだけど。
【真夜中で、着ぐるみ着た人は】
【さすがに怪しい】
271 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 02:09:45.82 ID:GnOFZMSO
>>268
マジック・フォーム・チェンジ
《魔術鎧装変更》
【突然、光り輝き】

マジック・フォーム:サンライト・クリムゾン
《魔術鎧装:紅蓮の日輪》
【赤い太陽のようなフォルムで人型の悪魔みたいな鎧を全身に身にまとった姿に変化する】

ぐっ…
【右肩を噛まれるが】

これは痛いですよ…
【全身から炎が吹き上がり】

【炎を纏った左手で相手の頭をおもいっきり殴りつけようとする】

【グッドホッパーさんwwwwww】
272 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/11(木) 02:10:14.84 ID:idiZuCQo
>>270

えー、こんなに可愛いのに?
【おおげさに、首をかしげて】

誰かを探すでもなく、
真夜中の街中に居る君の方が怪しいよー
不良少年くんなのかな?
【中から、ジーッと、少年を探るように見つめる】
【外から確認する事は出来ないが、視線を感じるかもしれない】
【でも、やっぱりきぐるみの方が怪しいと思う】
273 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 02:10:27.32 ID:NwoW3wg0
>>266

いやだって4文字と言えばRPGでしょ?
ほら子供達がよくやる……ぁぁ良いですねぇ♪

【少しは意識してたらしい】

あらやっぱりシェンのお友達でしたか。

…そうですねぇ

【少し間を開け、沈黙すると―ニッコリ笑顔で呟いた―】


答えて欲しいなら私の部下になってください♪


【まるで相手をからかう様に。】
274 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 02:11:11.76 ID:PmbU62AO
>>265

くっくっく……それはまた、警戒心の強いことで。いや、保身か?
そうか、実は此方も覚えて無かったが……まぁいい。何処の図書館かは分かった

【構わない、俺もうろ覚えだったのだ】
【少しだけ唇の端を吊り上げて笑う、人をからかう時の表情で答え】

……絡み酒、ね
まぁ忠告として受け取っておくが、雪か。それはまた考えるだけで楽しそうな光景だ

【その真顔に再び楽しそうに笑うと】

へぇ……いや、ならばやはりこれで帳消しだろう。
今、“昔の俺”は『死んでいる』――これで記憶が戻ったら、帳消しどころかお釣がくる筈だ

【それを呟く表情は――やはり、ほんの少しだけ辛さの混じるものだった】

/同じ事を告げようと思っていただけに先手を打たれた感がパないです
/全然構いません、特に用事はないので昼頃には『多分(強調)』起きてる筈
/明日はそちらから返信ということで構わないでしょうか?
275 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 02:12:11.62 ID:QoaQO7c0
>>272

ライオンより、猫のほうが好きだなぁ。
【同じ猫科】

帰る場所がないから、こうして寝る場所を探しているんだよ。
【視線を感じても】
【「多分中の人(シンバ君の)が見ているに違いない」】
【としか思わない】
276 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 02:15:14.44 ID:ux08vBk0
>>273
……俺の名前はRPG用じゃない。

【自キャラの名前が全て四文字なことに気付いた中の人だった】

(……やっぱり聞かないほうが良かったかもしれない)
……仮にアンタの部下になったとしよう。メリットとデメリット、有るだろ? 教えてくれ。

【最初の問いをしたことを半ば後悔しつつ】
277 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/11(木) 02:16:08.77 ID:idiZuCQo
>>275

……それは、シンバ君に、喧嘩を売っているのかな?
【平坦な口調で喋り】
【爽やかな笑顔で、ズイッ、と迫る】
【一応、冗談のつもりらしい】

家出なの…?
【ストレートに思ったことを口に出す】
278 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/11(木) 02:16:28.77 ID:D765sOko
>>271

グルグルグハハハハハハ!ニャッ!?

【噛み付いていた所に炎が吹き上がった事で噛む力が緩み】

グハアアアアッ!

【そこに顔面に拳を叩きつけられた事で後方に飛ぶ】
【炎の拳によってその雄々しき鬣が燃え上がり、そのまま火だるまになってしまう】

……

【イケメンはあーおわっちまったよ、もういいや、帰ろーみたいな感じで立ち去ろうとするが】

グハハハハハハハ!

【なんと言うことだろうか…炎の鬣にオレンジ色の毛並み…】

グハハハハ!ヘルズ・ライオーンF・F(フレイム・フォーム)!!

【炎属性の攻撃特化フォームに変身した】

……

【えー、何それ、俺にもそういうカッコイイ能力くれよ!みたいな表情で呆然としていた】
279 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 02:18:10.29 ID:QoaQO7c0
>>277

シンバ君? って誰?
【目の前のライオンさんのこととは思わない】
【さわやかな笑顔なのも、着ぐるみで分からない】
【着ぐるみで迫られても、あまり迫力がない。】

家出っていうか、最近この名も知らぬワールドへ来てしまってさ。
【家出ではなく、家無し】
280 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/11(木) 02:19:54.95 ID:IuQOMmco
>>269
戦闘でも結構役に立つ技術だからね―――。
左手を警戒させて右手で崩す―――。
私のはそんな感じで簡単なものだから、キミたちのような手品師って本当に凄いと思うよ――。
そこに関してはハッキリ言って無理……だと思う。
だからこそ攻撃を通す余地はあるだろうし、一瞬も油断できないんだろうしね……

ん、了解―――。
私もたまには模擬的に戦闘しないとなぁ……

【彼女も、自分の戦闘の腕が鈍らないか心配なようで……】
【万能故にこなさなければならない課題は多い―――全てを一定の水準に維持するのは大変だそうだ……】

相手の表情を見て、話すことで……なんだか自分が此処にいるってわかるしね―――
それに、近くに居れば触れられる―――。

確かに、体格は大きく出る……私は能力でのフォローが利くからマシだけれど、それは辛いよね。
まぁ、練習してくれるならキミにあげてよかったよ―――。

私も“キミ”なんて呼ぶのはアレだよな……ルシア……と呼び捨てもアレだし。
ルシアさん―――と呼ばせてもらおう。
これからも宜しく―――。

それじゃあ、またいつか―――、ルシアさん――。

【彼女は、ルシアの去る姿を手を振って見送った―――】
【また近いうちに出会いたい……と、願いながら―――】

/あいよー、了解……遅くまで付き合わせてしまって申し訳ない…
お疲れ様でしたー
281 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 02:21:15.60 ID:GnOFZMSO
>>278
あら…炎になりましたか…
【右肩の装甲が損傷している状態でライオンを見て】

マジック・フォーム・チェンジ
《魔術鎧装変更》

マジック・フォーム:ブルースカイ・クラウド
《魔術鎧装:蒼穹の叢雲》
【再び青空のようなフォルムで顔は十字架が描かれた仮面をかぶった天使みたい鎧を全身に身に纏った姿になる】

魔術銃・雨雲
【雲のようなフォルムの拳銃を左にだし、相手に向け】

【引き金をひき、螺旋状の水の銃弾を相手に放つ】
282 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/11(木) 02:23:44.79 ID:idiZuCQo
>>279

シンバ君は、僕のことだよー
ご機嫌な大道芸人、シンバ君
以後お見知りおきをー
【ポフポフと軽くステップを踏んで】
【足を交差させながら、ペコリと頭を下げる】
【自分の中でコレがカッコいいらしい】

……ああ!異世界の人、だね!
【少し考えて、ポフンと手を叩き】

ということは、本当に家が無いんだね
…路地裏に住むって言うのは、どうかな
【提案する】
【シンバ君は、そこに住んでいます】
283 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/11(木) 02:24:48.72 ID:D765sOko
>>281

グハハハハハニャアアア!?しょ、消化される!

【炎の鬣がしょぼしょぼになっていく】

グハハ…ならば!

【グッ、と力を込めると、鬣がバリバリと音を立てる電気になる】

ヘルズ・ライオーンR・F(ライトニング・フォーム)!!ライトニング・スピア!

【ビリビリする稲妻のマークみたいな電気の槍をひかりんに向かって3本飛ばす】

……

【あ、俺こいつに勝てなかったかも、よかったー、みたいな表情でイケメンは見ていた】
284 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 02:27:29.71 ID:QoaQO7c0
>>282

やっぱりなんか怪しいなぁ。
【見てて】
【やっぱり思ったことを口に出す】
【真夜中に「ご機嫌な」大道芸人はこわい】

路地裏かー。ジメジメしててやだ。君はどこにすんでるの?
【路地裏がいやな理由と】
【シンバ君はどこぞでお暮らしなさっているか尋ねる】
285 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 02:29:54.93 ID:NwoW3wg0
>>276

メリット?……んー、ありませんね

あ、デメリットは結構有りそうですけど♪

【無茶な事を言いつつ、ジャジュルはレインコートから1枚の名刺を取り出す】
【そしてその名刺をまるでトランプを投げるかのように相手に投げ渡そうとする】

【名刺には1つの番号が書かれている。どうやら電話番号の様だ】

何時でも良いですからそこに電話して下さい♪
快く、貴方を受け取りますから
286 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/11(木) 02:31:43.29 ID:idiZuCQo
>>284

…うっ、酷いなー
もう慣れてよー
【ショックを受けたように、お手上げのポーズをしながら仰け反り】
【演技っぽく抗議する】

………
(…“ジメジメしててやだ”……)
【本当の事を言いづらくなり】

…君の心の中さ☆
【ピースサインを作る】
【もう駄目ですね、このライオン】
287 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 02:33:27.81 ID:GnOFZMSO
>>283
質問です
【大きく5m程、飛び上がり槍を避けようとし】

普通の雷と雷・雨・風が混ざった嵐どっちが強いと思います
【上空にいるひかりんな右足に魔翌力がたまりはじめる】
【気のせいが右足だけが嵐の時の空のような黒い色へと変化している】

【バチバチバチ】
【ゴォーゴォーゴォー】
【ザザザザザザ】

【さあ…嵐の音が聞こえるだろう】
288 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 02:35:13.00 ID:ux08vBk0
>>285
(無茶苦茶すぎる……。何でこんなのに質問したんだ俺……)

【心の中ではこんなの呼ばわりかよ】

【右手で名刺をキャッチする】

……ああ、踏ん切りが付いたら、になるかもするが電話するさ。

【絶対に電話しない、そう思いつつ】

……んで、最初の質問に戻るんだが。

【まだ部下になると言ってないのだが】
289 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/11(木) 02:38:05.46 ID:D765sOko
>>287

【電気の槍はブスッ、と地面に三つ突き刺さり、周囲にバリバリと電流を撒き散らす】

…ギッギギギギ!?

【その電流にイケメンが被害にあった】

『グハハハ!?…その答えは俺様が出す雷だ!俺様の雷は何事にも勝!』

【根拠の無い自信と共に、四つん這いになって電気をチャージしだした】

……

【イケメンは嵐の音を聞いてやべー、俺様巻き込まれるんじゃないかとビビっていた】
290 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 02:39:41.95 ID:QoaQO7c0
>>286

【演技っぽいので】
【「大道芸人だしオフザケしてるんだなー」】
【なんて思いながら】

人の心に勝手に入ってくるなよー。
【あわせる】
【あわせたりするからちょっとだけ目の前の怪しい人物に慣れているのかも】
291 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 02:39:48.76 ID:NwoW3wg0
>>288

ちょっと貴方今、こんなのって呼びませんでしたか
せめて議員って言いなさいよ♪
【何故か心読み取りやがった】

おや言いましたよね?部下になったらって♪

…まぁでも気分が良いので言いましょう

【くるりと体を後ろに向き】

そうですねぇ…「自信過剰」?

【そう呟くとそのまま去ろうとする】

さぁて私はこれから実験の再開でもしましょうかねぇ
路地裏で方腕無くした人達が私を待ってますから♪
【ポツンと余計な事を呟きながら。】
292 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 02:42:55.40 ID:ux08vBk0
>>291
(……読唇術ならぬ読心術でも持ってるのか?)

【表情に少し驚きの色が出る】

……わかった。

【本当に分かったのだろうか。それでも短く、応答する】

……って、ちょっと待て、まだ生きてるのかよ。

【まさか腕を千切られた人が生きているとは思っていなく】
293 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/11(木) 02:44:36.86 ID:idiZuCQo
>>290

(…意外とノリがいいね)
(返し上手い)

やーだよ、お邪魔しまーす
【ポフポフ近づいて、ハグしようとする】
【あわせられたので】
【自分は更に夢の国モードに入らなければならないという使命感が生まれたり生まれなかったり】
294 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 02:45:28.32 ID:NwoW3wg0
>>292

え。

【沈黙】


……………

【…】


【そのまま去ろうとする】

【 基 本  的 な  所  忘 れ て や が っ た 】
295 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 02:47:05.50 ID:QoaQO7c0
>>293

ストップッ。
【両手で抑制】

正直、怪しい人には変わりないんだよねー。
【慣れていたと思ったら慣れていなかった】
【真っ暗闇にいるライオンの気ぐるみのご機嫌な大道芸人には】
【さすがになれることは難しいんじゃないかな】
296 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 02:48:27.04 ID:GnOFZMSO
>>289
では…答え合わせを…
【相手へと向かい】

しましょう!!
聖天葬嵐!!!!
【落下するように】
【近づく物を切り裂く鎌鼬を纏わせた風】
【触れる物を焦がす破壊の雷】
【冷たく鋭い刀の如く突き刺す雨】
【それらを纏わせた嵐な右足をライオンへと放たれる】
297 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 02:52:58.42 ID:ux08vBk0
>>294


【こちらも沈黙】

…………

【結果、そのまま見送る形となった】

(…………螺子が一二本抜けてるんだろうか)

【心の中ですごく失礼なことを考えつつ】

/お疲れ様でしたー
298 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 02:53:43.54 ID:NwoW3wg0
>>297
/乙でしたー!
299 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/11(木) 02:54:03.35 ID:idiZuCQo
>>295

【ピタリと止まる】

ん〜、残念、
もう少しで、僕ときみの友情が芽生えそうだったのにねっ
【残念な様子など、欠片も見せず、愉快げに話している】

…どうしたら、信用してくれる?
【やっぱり、演技っぽく首を傾げる】
【表情は全く読めないが、会話を楽しんでいるようだ】
300 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 02:57:52.15 ID:QoaQO7c0
>>299

不審者と友情を芽生えるのは少し勘弁だな。
【不審者と認識しているのに】
【なかなか軽い口をたたく】

中の人を見せてくれれば、信用だけはするよ。
【着ぐるみのままじゃ、信用も糞もない】
【さすがに顔隠して信用してくれはないでしょうっ!】
301 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/11(木) 02:58:01.79 ID:D765sOko
>>296

『グハハハハハ!!!勝負!!!

ヘルズ・デス・サンダー・キック!!!』

【同じくそれに合わせ、四つん這いのまま右前足の強靭な蹴り…という名の猫パンチによって受け止めた】
【直撃した瞬間、放電し、周囲に無差別に雷撃が放たれる】

……

【イケメンは雷撃から逃げ惑っていた】

『グハ…ぐはああああああああ!?』

【切り裂く風によって亀裂が入り、破壊の稲妻がその傷に襲いかかり、突き刺す雨によって止めを刺された】
【ブヒュッと右前足が千切れて、空高く舞い上がった】
302 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/11(木) 03:03:05.82 ID:idiZuCQo
>>300

シンバ君は、不審者なんかじゃないよー
昼間は風船配ったり、大道芸してるから、町の人はみんな知ってるよー
【そんなことありません】
【少し憤慨した様子で、両腕をワタワタさせながら説明する】

…でも、僕を知らないってことは、異世界人でほぼ間違いないね
【納得したように頷く】
【この理論だと、数人を残して、ほぼ異世界人になります】

……え?
中の人なんて居ないよ?
【惚けます、当たり前です】
【ガチャピン同様、シンバ君にも中の人なんて居ないらしいです】
303 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 03:04:12.23 ID:GnOFZMSO
>>301
ぐっ……
【着地し右足の装甲全体に皹が入り損傷する】

…まだやりますか?
【ライオンを見据え】
304 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/11(木) 03:05:24.55 ID:D765sOko
>>303

『も、もう悪さはしねえ…た、頼む…許してくれ!』

【ヘルズ・ライオーンは残った左手で頭を隠すようにして】

……

【イケメンは信じらえねえ!という顔でヘルズ・ライオーンを見ている】
305 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 03:07:54.52 ID:GnOFZMSO
>>304
そうですね…わかりました
【クルリと後ろを振り向き、背を向ける】
306 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 03:08:20.10 ID:QoaQO7c0
>>302

そうなの?
【最近きたばかりなので】
【もしかしたらそうなのかも知れないって思っちゃう】

じゃあ、ライオンの頭とってみていい?
【ちょっと怖いことを尋ねる】
307 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/11(木) 03:09:56.06 ID:D765sOko
>>305

『(ククク…猫をかぶるとは、この事よ!)』

【ぐわーっと後ろから左前足で引っ掻こうとする】

…ッ!

【あ、やっぱり!という表情でイケメンが見ている】
308 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/11(木) 03:12:20.10 ID:idiZuCQo
>>306

そうだよー
【何の躊躇いも無く肯定する】
【本当の所、嘘をつく度に冷や汗をかいたり、眼を泳がせたりしているのだが】
【シンバ君のきぐるみは、綾音の会話の弱点を全て補っている】

(信じそうなところを見ると、本当に、異世界人さんなんだー)
(珍しいなー)

……取れない、取れない
生物の構造上、取れるように出来てないよー
【反射的に、頭を抑えそうになって、自制する】
【苦笑いしているような口調で話す】
309 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 03:14:17.24 ID:QoaQO7c0
>>308

じゃあさ、手をとってもいい?
【言いながら、答えを待たずに】
【おもいっきしシンバ君の皮膚をつねろうとする】
【爪で】
310 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 03:14:24.87 ID:GnOFZMSO
>>307
信じるわけないでしょ
マジック・フォーム・チェンジ
《魔術鎧装変更》
マジック・フォーム:サンライト・クリムゾン
《魔術鎧装:紅蓮の日輪》
【再び赤い太陽のようなフォルムで人型の悪魔みたいな鎧を全身に身にまとった姿に変化し、そこから振り向き様の炎を纏った回し蹴りを引っかきをしようとする左手事、相手の頭に叩き込もうとする】
311 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/11(木) 03:15:34.40 ID:D765sOko
>>310

あばッ!

【ボヒュッと頭が吹っ飛んだ】

…………

【ヒィエエエおっかねえええという顔で呆然と立ち尽くすイケメン】
312 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/11(木) 03:16:18.79 ID:D765sOko
>>311
/追記、【首からビュービュー血が噴水のように吹き上がった】
313 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/11(木) 03:18:09.23 ID:idiZuCQo
>>309

だめー
【何気なく答えて】

…………

イタタタタッ!やめてやめてっ
【数秒後、つねられている事に気がついて】
【棒読みで痛がり、振り払おうとする】
314 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 03:19:50.36 ID:GnOFZMSO
>>311
随分脆いんですね…ふん!!!
【そして負傷した右足で相手の胴体に蹴りを放つ】

【……容赦ないなひかりん…】
315 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 03:20:32.06 ID:QoaQO7c0
>>313

つーかさー。俺そんな子供じゃないから
【言いながら、振り払われて】

着ぐるみは、着ぐるむから、着ぐるみなんだよ?
【少し、笑ったような口調でそう話す】
316 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/11(木) 03:21:07.93 ID:D765sOko
>>314

『…』

【ドグシャァ!と血が噴射する物言わぬ肉塊がゴロゴロと転がった】

……

【イケメンはドン引きしていた】
【中の人もビビっていた】
317 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 03:24:11.40 ID:GnOFZMSO
>>316
まったく………なかなかの強敵でしたね…
【そして光り輝き】


【元の少女の姿になりその場にしゃがみ込む】
【右肩に噛まれたような怪我をし、右足が電流で焦げたような酷い火傷をおっている】
318 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/11(木) 03:25:51.43 ID:D765sOko
>>317

【そういえば爆発させるの忘れてたと言わんばかりに】
【ヘルズ・ライオーンの死体が爆発した】
【茶髪ロンゲのイケメンが少女に近寄りながら】

……大丈夫か、ギギッ

【ここで初めて会話が入った】
319 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 03:28:37.47 ID:GnOFZMSO
>>318

【首をふり】

[かなり痛いです]
【と左手で地面に文字を書き始める】
320 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/11(木) 03:30:28.01 ID:idiZuCQo
>>315

うっ…
きみはもう、夢を失っていたんだね…
【深刻そうに呟いて(演技)】

(やっぱり、隠し切れないや…)
(中の人が居ない設定は無理があったよー)

……僕は、こうして、君と話しているんだから
中の人なんて、どうでもいいんじゃないかなっ
そろそろ、信用して、お名前とか、聞かせてくれないかなー
【朗らかに話しかける】
【どうあっても、中は見せたくないらしい】

【ちなみに、どうでも良い構造の話】
【シンバ君は、胴体と頭部に分けられていて】
【背中側から中に入り込んだ後、頭を上から被ります】
【なので、背中側にはマジックテープが、巧妙に隠されています】
321 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/11(木) 03:31:08.07 ID:D765sOko
>>319

そうか!ギギッ!

【しゃあ!出番だと言わんばかりに、少女に手をかざし】

グッド・パワー・ヒーリング・フォルテッシモッ!

【ほわん、ほわんと謎の力を働きかける】
【これは善良なるパワー、グッド・パワーを内部から働きかけ、傷を治癒するのだ!】
【グッド・パワーを持つ者にしか効果が無いが、ぶっちゃけグッド・パワーとかよく分からない物だから悪人じゃなければ多分あると思う】
322 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 03:33:47.88 ID:QoaQO7c0
>>320

冷(醒)めていると言ってくれ。
【一体どういう口調か分からないが】
【とりあえず、うまいこと言ったみたいな表情している】

でも、それじゃあ君は怪しいまんまだよ。
【いって】
【だけど名前くらいなら、と】
【「俺はボードっていう名前だけどさ」と付け加える】
323 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 03:34:37.73 ID:GnOFZMSO
>>321
【ひかりんの傷が治っていく】

【……ってかさっき容赦なく死体を蹴ったくせに…ひかりん…】

!!
【慌てながらペコリと御礼をするひかりん】

【そしてリュックサックからスケッチブックとペンを取り出し】

[ありがとうございます!]
【そう書いて見せる】
324 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/11(木) 03:39:07.00 ID:D765sOko
>>323

【屑相手なら何をしても許されるのがグッド・パワー流なのだ!】

……ギギ、ま、まあ…気にするな……

【そういえば中の人が普通に喋らせるのは初めてだな、とか思いつつ】

夜も遅いからな!早く変えるんだぞ……ギギッ
325 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/11(木) 03:39:14.50 ID:idiZuCQo
>>322

冷めてる…
夢から…醒めてる、なるほどね、ふーん…
【うまいこと言った、みたいな顔しているので】
【わざと解説するように復唱してあげる】
【ちょっと中の意地悪な部分が出た】

…いいもん、じゃあ、これからボードくんにだけは
“あやしい大道芸人シンバ君”って名乗って上げるよー
【ついに開き直りやがりました】
【楽しげに体と尻尾を揺らしている】
326 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 03:43:31.34 ID:GnOFZMSO
>>324
[わかりました]
[私は天道光です。さようなら]
【そう見せペコリとお辞儀し去っていった】

【ありがとう!グッドホッパー!!君のおかげで少女は無事に帰れる事ができたんだ!】
/乙でしたー
/光の戦闘問題ありませんでしたか?
327 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 03:44:46.66 ID:QoaQO7c0
>>325

【シンバ君の中なのかシンバ君の中の中なのか分からない】
【不思議!】

じゃあ、そう名乗ってたってこと広めていい?シンバ君って誰もが知っている有名人なんでしょう?
【少し意地悪そうな表情をする】
【「大道芸人が開き直っちゃあいけない」と思ってます】
328 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/11(木) 03:48:27.17 ID:D765sOko
>>326

そうか…俺様の名はグッド・ホッパーだ
じゃあな…テンドーヒカリ…

【見送って】

こんな時間には…怪しい人間も彷徨いているしな、なあ?ギギギ…

【振り向くと】

「ウフッ…さっきの素敵な人はいないのね…残念…変身!」

【さっきのイケイケのネーちゃんが現れ、メスライオンに変身した】

「ウフフフフ!私の名前はヘルズ・メス・ライオーン」

ギギギギギギギ…

【省略】

≪ ホ ッ パ ー 穿 孔 キ ッ ク ≫!!!!!!!!!!!!!!

【街中にすごくイキイキしたダミ声とライオンの断末魔、そして爆発音が響き渡ったという】

/夜遅くまでお疲れ様でしたー
/判断材料がヘルズ・ライオーンだから正直よく分かりません^q^問題無かったと
329 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/11(木) 03:48:32.02 ID:idiZuCQo
>>327

【私はそんなに意地悪ではありません><】
【嘘ですけど】

えっ
だ、駄目、それはやめて…!
白黒な物に乗った青い人たちが来ちゃうから駄目だよっ
【そういう組織が存在するのかは不明だが】
【変な評判が広まるのは避けたいらしい】
【すこし取り乱している】
330 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/11(木) 03:50:12.58 ID:D765sOko
>>328
/訂正 そうか…俺様の名はグッド・ホッパーだ→そうか…俺様の名はグッド・ホッパーJだ
331 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 03:56:26.05 ID:QoaQO7c0
>>329

シンバ君は人気だから大丈夫だよ!
【「知名度高いんなら人気だろ!」】
【と、ワケの分からない固定観念で人気と決め付ける】

マッポなんて、おそるるに足らずだよね?
【なぜか今になって褒めちぎる】
332 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/11(木) 04:02:30.15 ID:idiZuCQo
>>331

(うぅ、しまった、見栄張っちゃったの…失敗だ…)

は、早まらないで
大丈夫じゃないよ、むしろ一気に反転しちゃうよ!
大道芸は、お巡りさんの許可とらないと、怒られちゃうのに
評判悪いと、門前払いに…ッ
【かなり困っている口調、表情はとても爽やか】
【両手で、ボードをなだめる様にしている】
333 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 04:06:51.96 ID:QoaQO7c0
>>332

うーん、そうかー……。
【門前払いにしてしまったら】
【きっと中の人の生活が苦しくなるだろうと】
【「なら、やめておく」と言ってみる】

じゃあ、ちょっと眠くなってきたから、俺もう行っていいかな?
【「あやしいなんちゃら、ってのは言わないようにするからさ」】
【と、もう別れていいか訪ねる】
334 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/11(木) 04:14:39.84 ID:idiZuCQo
>>333

…ありがとう、助かるよー
【ホッと、大袈裟に胸を撫で下ろすポーズを取る】
【しかし大道芸での収入は、あんまりありません】

…なんちゃらって…
“あやしい”は忘れていいから、“シンバ君”だけでも覚えてね?

それと、眠るなら、紙を敷いて風除けを作ると、暖かいよ
【路地裏の住人的なアドバイスしておく】

それじゃ、おやすみ、ボードくん
まったねー
【体ごと右腕を振って、見送ろうとする】
335 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 04:18:18.39 ID:QoaQO7c0
>>334

うん。それじゃねシンパ。
【最後の最後で名前を間違えて去っていった】

/お疲れ様でした。
336 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/11(木) 04:20:36.48 ID:idiZuCQo
>>335

ちがっ!
シンバ君だよー!
【訂正を求める声を】
【ボードの背中に向かって、放った】

/お疲れ様でしたー
337 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 10:09:37.58 ID:bZwz2MDO
【街中】

う〜ん・・・
やっぱり、あの店のカスクートは最高ですねぇ

【腰まで伸びた黒髪、黒いロングコートの中に少しよれた真っ白のワイシャツを着てコートと同色のパンツを穿いた女が】
【左手で大きな紙袋を抱えて右手でカスクートを食べながら街中を歩いている】

【その女の首には小さく『No200』と白い刺繍が入った黒いチョーカーが巻かれている】
338 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/11(木) 10:16:12.60 ID:yODe4y60
>>337う〜ん?
【黒いコート、青いズボンを履いた男】
あの数字の刺繍がなんか引っかかるなぁ・・・見たことはないんだが・・・
【木陰からフランクフルトを食べながら数字の刺繍に何かを感じている】
339 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 10:24:00.67 ID:bZwz2MDO
>>338

あむ、モグモグ・・・

【女は上機嫌にパンを食べながら歩いている】
【まだ男には気が付いていないようだ】
340 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/11(木) 10:32:39.74 ID:yODe4y60
>>339(尾行してみるか・・・)
【男はその何かに因縁じみたもの、もしくはこれから関わっていく何かに縁があるように感じたのだろうか】
(この刺繍・・・・確かに見たことはない、とすると何だ・・・?手配されている奴でもない・・・。鎌をかけてみるか)
【男は特に気配を消すことなく尾行を始めることにした】
341 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 10:37:21.39 ID:bZwz2MDO
>>340

ふんふんふ〜ん♪

【女は鼻歌を歌いながら抱えている紙袋から】
【次々とパンを取り出し食べながら歩いていく】
342 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/11(木) 10:43:52.61 ID:yODe4y60
>>341・・・(気付かない、いや、街には人が大勢居る、今更俺一人に気付かないとして何の不思議もない)
【かといってまだ何も無いとは限らないとでも思ったか】
(少し、敵意でも向けて・・・)
>>341に対し鋭く絞られた敵意を向ける、普通の人間ならばそんなもの向けられても何も気付かないだろうが】
【それなりに腕が立つ、あるいはそう言った世界に足を踏み入れているならば気付かないことはないだろう】
343 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 10:49:28.36 ID:bZwz2MDO
>>342

もうすぐ春ですねぇ♪

【女は依然として前を向いたまま歌を口ずさみ歩いている】

ちょいと気取ってみませんか〜♪

【そして、紙袋の中の食料を食べ終えたのか紙袋を丸めて近くのごみ箱に入れ】
【歌を歌いながら路地裏へと続く角を曲がっていく】
344 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/11(木) 10:52:48.26 ID:yODe4y60
>>343(路地裏か・・・)
【警戒心を強め、懐に手を入れる】
【懐には彼の武器が入っているのだろう】

(蛇が出るか、鬼が出るか)
【男も続いて路地裏に入る】
345 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 10:55:36.91 ID:bZwz2MDO
>>344
【男が路地裏を曲がると】

おはようございます

私に何かご用ですか?

【ニコニコと笑顔で男に挨拶をする女が見える】
【女の右手には黒い銃左手には白い銃が握られている】
346 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/11(木) 11:01:01.97 ID:yODe4y60
>>345挨拶と一緒に武器持っている辺りやっぱ堅気って訳でもないようだな?
【懐に入れている手が武器をつかむ】

いつから気付いてた?そして貴様は何処の者だ?
【神妙な顔つきで相手を見つめる】
【測っているのだろう、強さを、意思を、何者なのかを】
347 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 11:08:36.69 ID:bZwz2MDO
>>346
あはは、嫌だな〜

つけてくるだけならほって置きましたけど
敵意を向けてきたのは貴方ですよ

【ニコニコとわらったまま男の質問に答える】
【『つけてくるだけなら』つまりは最初から気付いていたのだろう】

私はシャオ=シンシア
子守から殺しまでやる街の何で屋さんですよ〜

【ニコニコと笑顔のまま自己紹介をする】
【ニコニコと笑っているせいか女からは敵意や殺気の類は感じ取れないだろう】
348 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/11(木) 11:13:55.33 ID:yODe4y60
>>347敵意を向けたなんていってもお遊び程度の
ものであることには気付いてただろ?で、一つ聞くが
【最初に気になっていたこと・・・】
その数字の刺繍は何だ?妙に気になって仕方がない、ただの刺繍とは思えなくてな
349 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 11:18:21.90 ID:bZwz2MDO
>>348
お遊びで武器を持ち出されると困るんですけどねぇ

【自分も武器を持ってるくせに、男の懐に入っている手を見てそう困ったように笑いながら言い】

あぁ、これですか?
機関での私の番号ですよ

【ニコニコと笑って答える】
350 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/11(木) 11:25:40.36 ID:yODe4y60
>>349武器を手にしたのはこの路地裏でお前と対峙してからだ、敵意を向けたときではない
それにお互い様だろう、貴様とてその手に銃がある
【はっ、吐き捨てるように言い放ち】
機関・・・ねぇ・・・じゃあもう一つ聞こうか、俺はつい最近から機関を追う事にしたんだよ、カリナトゥスとか言う機関の女を知っているか?
【機関と聴いた瞬間、敵意が強まる】
【機関を知ったのは最近だろうが機関に対する敵愾心は人並みではない】
351 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/11(木) 11:46:51.59 ID:yODe4y60
/落ちます、乙かれ
352 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 11:48:57.26 ID:bZwz2MDO
>>350

あはは、これは念のためですよ

【頭をポリポリとかいて】
カリナトゥス・・・
あぁ、テレビに出てた人ですね

っま、残念ながらその人のことはよく知りませんね

【男の敵意にも動じずニコニコと笑って首を横に振る】

/すいません遅くなりましたorz
353 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 11:55:45.56 ID:bZwz2MDO
>>351
/了解です
/お待たせして申し訳ないですorz

/お疲れ様でした〜
354 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 11:57:20.67 ID:t0UiLBAo
【路地裏】

……流石にこれは食えない、か。

【黒い帽子に前を開けた黒のロングコート、中に黒のシャツとスラックス、首に青と白のマフラーを身につけた人物が、ねずみの尻尾を摘んで吊り上げている】
【その人物の顔は色白で中性的。十代にも二十代にも見える】
355 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/11(木) 12:02:01.28 ID:yODe4y60
>>352ちっ・・・ならばお前に用はない
【そう吐き捨てると路地裏から姿を消した】
/こちらも一身上の都合で申し訳ない
356 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 12:06:26.43 ID:bZwz2MDO
>>355

ありゃ?そうですか

【男を見送るとシャオは銃をコートの中に戻し路地裏の奥へと歩いていった】

/いえいえ、気にしないだ下さいw
/お疲れ様でした〜
357 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 12:34:17.11 ID:bZwz2MDO
【公園】

・・・オヒル・・・ドウシヨウカナ・・・

【白髪のショートカットに藍色の瞳、黒いロングコートとロングスカートを着て首からロザリオを下げた少女が】
【ベンチに腰掛けボーッと空を眺めている】
358 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/11(木) 13:01:43.10 ID:6O5k58ko
【公園】

いやー、二重三重に満腹だと、何をしようか考えつきませんねえ
こういう時はのーんびり休むのが良いでしょうて

【黒のラボコートに白手袋、眼鏡を掛けたにこやかな女が、ベンチの上に寝転んでいる】
【緑髪緑眼、身長は175cm程と高め、線が細いのが離れていても良く分かる】

んじゃ、護衛と誤魔化しとその他色々は宜しく
私は暫く働きませんから

「は〜い」

【その近くには、肩までの金髪に明るく輝く青い瞳、首から十字架を下げた幼い少女が立っている】
359 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 13:09:27.93 ID:UcGspro0
【街】

もう暖かくなってきたなー……夏ってば苦手なんだよね

【真っ白な服に真っ白なズボンを身に着けたクシャクシャの黒髪の少年が】
【大通りをふよふよと浮きながら移動している】
360 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 13:13:15.25 ID:QitkUOQ0
>>274

両方ですよ。
【く、と喉を鳴らし】
警戒心と保身の塊だと思ってくだされば、それでオレの人物像の3割5分は補完できるでしょうよ。
【相手の表情に――僅かな安堵のようなものを溢して】

こっちは洒落に成らなかったんですがね。言い忘れましたが、顔面です。
【思い出しているのだろう、苦笑して】
【――相手の次なる言葉に】

……いいえ。

【――ふと。笑みが消えた】
【真っ直ぐ、ツァーリを見据えて】

『死んでいる』――というのは間違いです。

【先刻までの和やかな――否、其の本質は何時だって“そう”だったが――雰囲気は一蹴された】
【そして、或いは意味が解らないとも取れる言葉を、紡いで】

……存外早くタイミングが来たので、もう乗っかりますが。
ツァーリ。「真実」を知る『覚悟』は、既にできていると取って良いんですよね?
361 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 13:22:10.07 ID:PmbU62AO
>>360

それはまた少し面倒そうな性格だ……この世界では普通なのかもしれないけれど
へぇ、だがそれは石が入ってなかっただけマシだったんじゃないか?

【くつくつと喉を鳴らしながら、記憶に無い情景を思い出すかのように】
【ほんの少しだけ硝子の隻眼は、此処ではない遠くを視ていた】
【そして相手の否定の言葉に意識を引き戻されると僅かに瞳を細めて】

『死んでいる』で間違いないだろう、お前と友人だった“昔の俺”は居ないのだから

【変貌した雰囲気にも引くことはなく、そうどこか自嘲の混じる言葉を紡ぎ】

勿論だ
さて――その「真実」とは、なんだ?

【微かに頸を傾げて、尋ねた】
362 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 13:30:53.93 ID:QitkUOQ0
>>361

や、この世界でもオレほど面倒なやつはそう多くないと自負していますよ。
いえ、正直滅茶苦茶痛かったんであんまり覚えて無いんですが。
強烈に硬かったのを覚えています。それと酔った貴方なら入れてても可笑しく無い。
【自嘲めいた其れはすぐに僅かな微笑みに掻き消された】
【眼鏡を一度直し、再び珈琲を口に運んで】
【一度、缶をベンチの上に置き】

いいえ……
――先ず、“昔の貴方”が『死んでいるのか否か?』。
……いえ、そこは未だ「不確か」ではありますが……どちみち『死んだ』と表現するのは“間違い”です。

正しく言い換えるならば……――――『殺された』。

【ふぅ、と白い息を月夜に溶かし】

“ツァーリ”。“ツァーリ=F=カーディナル”。

貴方は“記憶を失った”のではない。
“記憶を『消された』”のです。
――『第三者』の手に因って。

【――それは或いは、余りに突飛な話かもしれなかった】
【だが、語る彼の眼差しが、其れが『冗談』や『虚言』の範疇に無いことを如実に示していた】
【真っ直ぐな、強い意思を秘めていた――】
363 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 13:37:27.11 ID:QSKDwVo0
【森】

【ある木の一本から何かがさがさと音がする……】
364 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 13:38:08.10 ID:PmbU62AO
>>362

【相手の紡いだ『殺された』の言い換えは、確かに心の水面に石を投げ込んだ】
【突き立てられる刃の如く真直ぐな切っ先の隻眼――確かに“嘘”は見えない】

……俺は
“自らの意志”で――記憶を喪った
全てを覚えていない中で、何故だか分からないがそれだけは“確信”がある
『消された』ではなく『消してもらった』……過去の俺ならばその第三者に感謝すべきなのだろうか?

【そう笑い、紡ぐのは『感謝』の二文字】
【“第三者”の目的を知ってる相手からしたら――その言葉は、酷く滑稽だろう】
365 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 13:45:48.38 ID:QitkUOQ0
>>364

馬鹿な

【思わず漏れた言葉は、小さく夜の帳を震わせ】

――オレは昔の貴方から確かに告げられた。『ゼロ』を見てみたいと。
しかしそれは、昔の貴方が『己で歩いていく』と決意したゆえです。
その決意の裏に何があったか、オレは知りませんが――
前後状況から考えて……それは「主体的」な「意味」を持っていたはずなんだ……

【無意識の内に、彼の右拳には力が滲んでいた】

『誰かの助け』を得て成される「目標」に『意味』は限りなく存在しない……
「それ」では『今までの、“昔の貴方”』と変わらない――「はず」なんです。だから「感謝」は抱かない……オレはそう信じている。

そして――此処からは確かな事ですが。
『第三者』は決して『善意』から貴方の記憶を奪ったわけではない。
その本質は、極めて反吐が出る程の『悪意』の塊です。

【――“感情”の“力”。静かに静かに空を焦がす焔だった】
366 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/11(木) 13:50:18.25 ID:g1s7O82o
>>363
【目の前に"灰色"の裂け目が発生】

よっ、と。
……対機関組織、今更になって…。
そんな御大層な名前を背負う必要も無いと思うけど、どうなんだかね。

【長い黒髪を腰まで伸ばした、白衣の女性が現れた】
367 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 13:53:12.07 ID:PmbU62AO
>>365

……そうか

【相手に返せる言葉は少ない】
【しかしそこに無意識に込められた感情は決して少なくなどなかった】
【むしろ、溢れそうになる過去への疑問を押さえ付ける為にわざと口数を減らし】

【  ――視線が、彼の拳を映して】
【珈琲を包み込む両の掌にも、触発されたように力が込められていく】

お前は――その『第三者』と何かしらの接触があった、と考えていいのかな
そしてそれで得た「真実」を……“空っぽな俺”に、教えにきた?

【前後関係を確認するよう、呟いた】
368 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 13:54:29.03 ID:QSKDwVo0
>>366
【何の目の前か少し気になるが少し置いておく】
【がさり、と一段と音が大きくなり、ばきり、と何かが折れるような音がし】

「うわっ、うわっ!」

【黄色を基調とした活動的な服】
【黄色に黒がかった短髪の、左に眼帯をした少年が】
【女性の目の前に落ちてきた】
369 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 13:57:04.24 ID:QitkUOQ0
>>367

ええ

【――己は今、逸っている。抑えなくては成らない】
【ひとつひとつ整理して「噛みこなさせなくては――」それこそ相手の思う壺なのだ】
【50ある真実を一気に50詰め込んでは破裂する】
【『消化』する暇を与えなくては――いけないだろうか】

それは全くの「邂逅」ではありましたが――結果オーライと見ましょう。
そして、「教える」がために貴方を探していた。それは間違いなく正しいことです。

……大丈夫ですか?

【故に、問いかけ】
370 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/11(木) 13:57:49.08 ID:g1s7O82o
>>368
【白衣の女性は、丁度煙草に火を付けていた】

……うん?
一人だと思っていたが、先客が居たか…。

【白衣の中から、何やらバイザーを取り出して装着した】

(能力者なら、色が付いて見える筈なんだけど…
 能力者じゃないなら、新薬の臨床実験にでも使おうかしら)

【じーっ、と>>368の少年をバイザー越しに見つめている】
371 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 14:01:50.97 ID:PmbU62AO
>>369

【『第三者』の介入から“消された”記憶――そこに自分の考えはあったのか?】
【その人物と自分は顔見知りだったのだろうか、また『悪意』とは】
【知り合いだったとして本質的な悪意を持っていたという『第三者』】
【自分との――“関係”は?】

【渦巻く疑問を数個に分け、しかし今それを口に出すことはせず】

大丈夫だ
……続けてくれるか?

【頷き、糸の先を促す】
372 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 14:03:24.63 ID:QSKDwVo0
>>370
【少し遅れて、細めの枝が全然関係ないところに落ちてきた】

「いたたたた……。どうして枝が折れんだよ……」

【色は……どこか薄ぼんやりとだが、付いているように見えるだろう】
【周囲を見回すわけでもなく一人ごちる】
【まだ、白衣の女性に気付いていない】
373 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 14:06:34.88 ID:QoaQO7c0
【路地裏】

もっと戦闘……じゃない、殺しの幅を広くしたいな。
【背中に蛾の黒い羽が生えた、きれいな緑色の肌の少女がいる】
【片手にナイフ、片手に拳銃を握って、そこらへんで捕まえたがきんちょを殺そうとしている】
374 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 14:07:33.93 ID:QitkUOQ0
>>371

【青年――クロワは、相手の言葉に無音で頷くと】

……先に申し上げておきますと。
その「第三者」と『昔の貴方』との関係は、オレでも把握し切れていません。
如何なる「因縁」が存在したのか?何か『諍い』があったのか?……分かりません。
しかし、その「第三者」は。

【……一度、目を瞑り。すぅ、と空気を僅かに取り入れて】
【再び、目を開き】

『貴方』と『昔の貴方』を含めて――『ツァーリ』そのものを、相当に『怨んでいる』と見て良いでしょう。
……繰り返します。オレには「あれ」と「貴方」の『関係』はわからない。
そして、記憶を消された貴方にも、解る筈が無い。
思考するなとは言いません。しかし答えの「無い」問題に必死にいつまでも食い下がるのは時間と精神の無駄です。
……よろしいですね?

【此処から先は、特に精密な領域だ】
【注意し過ぎることはない――最善を尽くさなくてはならない】
375 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/11(木) 14:08:00.06 ID:6O5k58ko
ふう・・・・さあて、昼寝も程々にしときましょうかねえ
なにやら千載一遇のチャンスを失った気がしないでも無いですし

【黒のラボコートに白手袋、眼鏡を掛けたにこやかな女が歩いている】
【緑髪緑眼、身長は175cm程と高め、線が細いのが離れていても良く分かる】

んじゃ、引き続き護衛は宜しく
貴女が護衛なら、まーさかいきなりマジで殺しに来る人も少ないでしょうし

【その隣を、肩までの金髪に明るく輝く青い瞳、首から十字架を下げた幼い少女が歩いている】
376 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/11(木) 14:08:01.19 ID:g1s7O82o
>>372
【バイザーを取って、白衣の中に無造作に放り込んだ】

(ふん、能力者か…どんな思想を持っているか解らないけど。
 今いきなり襲ってくる、と言う物でも無さそう。ちょっと枝が落ちて来た場所が不自然だが…
 問題無いでしょう、きっと)

【つかつか、とやや高圧的に>>372へ近寄る】

……貴方、大丈夫?
大方、木の上で昼寝でもしてたんでしょうけど…怪我とか、無いかしら。
377 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 14:14:34.54 ID:QSKDwVo0
>>376
「……え、俺? ……しかいないか」

【描写を忘れていたが、倒れていた。まあ、立った状態で落ちてくる者もなかなかいないが】
【周囲を見回し、とりあえず立ち上がって土ぼこり等を払い落とす】
【その際に白衣の女性の姿を認識した】

「んー、怪我は多分無い。つーか木の上で寝るなんて芸当出来ねえって」

【高圧さにびくともせずに答える】
【見る限り、怪我などは無いように見える。枝によるかすり傷はところどころにあるが】

「……そういや、対機関組織がどうとか聞こえた気がしたんだけど」

【姿には気付いてなかったが声には気付いていたようだ】
378 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 14:14:39.70 ID:PmbU62AO
>>374

【怨んでいる――その言葉に眉を寄せる】
【言われて喜ぶようなものでは無いから、それは当たり前の反応だ】
【何かしら此方に非があったのだろうか】
【“昔の自分”だけでなく“今”にすら継続するような怨みを相手に与えた?】
【――『記憶喪失』により、多大なる罪悪感を抱えはじめたその心は】
【大した思考もすることなく、どこか短絡的に「自分が悪い」と“決め付けた”】
【故にその思考はそこで閉じられ、別の可能性を模索することもなく】
【一旦はそれが――『解答』となる】

あぁ、大丈夫だ
――……続けてくれ

【  先を、手繰る】
379 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/11(木) 14:18:44.45 ID:g1s7O82o
>>377
【一瞬、ギクりと体を竦ませる。…が、直に元に戻った】

(独り言を聞かれた…か。外の空気を吸う時に独り言は止めようと、何度思った事か…
 戦闘になったら、屠殺されるだけ…反応速度を上げておきましょう)

【白衣からガラス管を取り出し、鼻を摘んで内容液を飲み干した】

…気のせいよ、と言ったも信じてくれないかしら?
それにしても、木の上で寝るなんて出来ないのね…Sの例は特別、と。
380 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 14:19:19.26 ID:UcGspro0
【街】

早くお日様沈まないかなー………核融合頑張りすぎだってちょっとくらい休めばいいじゃん……

【真っ白な服に真っ白なズボンを身に着けたクシャクシャの黒髪の少年が】
【大通りをふよふよと浮きながら移動している】
381 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 14:22:54.84 ID:QitkUOQ0
>>378

【当然、クロワは相手がその解答に辿り付いたことなど知る由も無い】
【だが――『雰囲気』というものは、無意識に滲み出るものだ】
【疲弊し磨耗し脆くなった心ならば――尚更】
【それでもクロワは、息を吸い込む……言葉を、紡ぐために】

――『第三者』の『狙い』は。

……気付いているでしょう、自分が何も『忘れられない』ことに。
それは「ツァーリ」が所持していた『能力』です。
――その『能力』の存在が、貴方の記憶の消去を『不完全』なものにしている。

その状態で「昔の貴方」を知るものに出会えば……『貴方』の精神には「歪(ひずみ)」が生じていく。
確かに“覚えている”のに“思い出せない”……『苦しみ』が増幅していく。
あまつさえ『完全記憶の能力の存在』で『忘れられないのに――』それが貴方を苛ませ、不安を加速させる。

【――目を瞑る。そうしないと、きっと己の眼光には威圧と怒りが滲み出る】

……「それ」なんです。
『それ』の果ては――『崩壊』です。
『それ』を“狙われている”……或る意味、直接『殺す』よりタチが悪い。

【そして、目を開き――真っ直ぐ相手を見据えて】

――いいか、ツァーリ。何度でも言う。
オレには「ヤツ」の腹の中なんて分からないし分かりたくも無い。
そして貴方にも分かるハズが無いんです。
――殺すだけに飽きたらず、精神の崩壊を狙う?そんなものは『外道』の所業だ……
……『考える』のも『答え』を探すのも『戻ってから』にしなさい。
得れた『答え』の正否を見極める材料は何も無い……そんなことで精神を磨耗することこそ相手の思う壺です。
オレは何度でも言う……――オレは、……“貴方”に壊れて欲しく無い。
“昔の自分”がどうとかひねくれた答えは必要無い。オレは『貴方』を見ているんだ。

……わかりましたね?

【其の言葉が、少しでも相手の負担を軽くすることを祈って、力強く紡ぐ】
382 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 14:23:10.20 ID:QSKDwVo0
>>379
【……木がまた少しがさりと鳴る。まだ誰かいるのだろうか】

「……信じない。……あと、寝てる最中にバランス取ったりは無理だから。俺寝相悪いし」

【キッパリと言う。後の方にぜんぜん関係無いことを付け加えたが】

「(……なんだろ、あれ。わざわざ鼻摘んでるし……)」

【微妙にガラス管が気になったようだが、あえて触れないことにする】
383 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/11(木) 14:27:35.15 ID:yODe4y60
>>380別に日が沈んでも太陽が休むわけじゃないんだがなぁ・・・
【真っ黒なコート、整ってもいないがぼさぼさでもない青い髪をした青年が】
お前だって寝てる間心臓止まるわけじゃないだろ?
【街道のベンチに座りながら話しかける】
384 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 14:28:12.02 ID:7Wm1bnwo
>>前980

【弱々しい笑みを浮かべ続けながら】

じゃ、お詫びに今度こそ何かご馳走しましょう
お食事でもスイーツでも、何でもいいのですよ

【「あ、僕はロリコンじゃないのですよ?」、と呟き】
【もう一度、優しく頭を撫でようとする】
385 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/11(木) 14:28:18.06 ID:g1s7O82o
>>382
【つい、と木の方に一瞬意識を飛ばした】

(…2対1?死んだかも知れないわね…S´、応答しなさい)
『……』
(やっぱダメか…
 最悪覚悟を決めなきゃいけないけど、口先で何とかならないもんかしら)

私の"コイビト"は、寝たままバランスを保ってるけどね。
出来れば見逃して欲しい、って言ったら許してくれないかしら。
単純に、外の空気を吸いに来ただけなんだ。

【とか言いつつ、すぱーと喫煙をしているので良く解らない】
386 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 14:30:35.64 ID:UcGspro0
>>383

そういうことじゃなくってさー! ……って

【憤ったように叫んだ後、青年を振り返る】

おにーさん、誰?
387 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 14:31:08.13 ID:zaWFDhI0
>>384

お食事もスイーツも要らないから、ココアとか、ジュースがいいっ!

【黒白マーブルの瞳がこれでもかっ! ってくらい輝いて】
【きらきらきらきらきらきらきら】

……でも、この図を人に見られたら、多分、ヤバいよな!
公園で幼女の頭を撫でる男……

【ちょっとニヤニヤ】
388 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 14:34:24.66 ID:7Wm1bnwo
>>387

よし、ホットココアを買って来るのですよ

【にこにこにこにこにこにこ】

公園・・・だと・・・?

【此処は街中、人々の擦れ違う地―――――】
【そんなモノローグを出しながら、自販機へ】
389 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/11(木) 14:34:34.08 ID:yODe4y60
>>386じゃあどういうことだ、特段暑くも無いが・・・
>>386の方向へ首を上げ】

今現在この街を拠点にしている流れ者だ、最近は碌な依頼、
つまりは仕事がなく、木陰やベンチで時間を潰す人間だよ

【碌な依頼がないことにやれやれといった感じで首を振る】
【言った事は事実だろうがそれが全てというわけではないだろう】
390 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 14:35:50.14 ID:zaWFDhI0
>>388

……わーい!
あ、別に、私じゃなくて、鈴音に奢るんでもいいんだぞ?

【どういうこったい】
【相変わらずのきらきら笑顔で首を傾げてから】

素でミスった。ちょっと土下座してくる(中の人が)

【真顔】
【じぃとその様子を見つめるのだろう】
391 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 14:36:26.25 ID:QSKDwVo0
>>385
「……そりゃすげえ。見てみてえ。
……それで、ここでどうして「見逃す」って単語が出てくるのか分からないんだけど?
それより何より、タバコ吸ってたら外の空気は吸えないと思うんだけど」

【木から出るがさがさした音が一段と大きくなり】

『……単純に私たちは機関と対立したいだけなんですよ』

【木の上の方から、木の下にいる少年と左右対称の格好の少年が顔を出す】
【勿論、その少年は眼帯を右につけている】
392 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 14:37:17.56 ID:UcGspro0
>>389

えー、雲が無かったら日光だけで随分暑いじゃんかー

【口を尖らせて、手を団扇のようにパタパタ振ってみせる】
【そして降下、青年に近づいていく】


ふーん………………

にーと?

【思ったことをとりあえず言ってみる】
393 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 14:38:09.88 ID:PmbU62AO
>>381

【気付いてはいる――いや、正確には『たった今』その“差異”に気が付いた】
【最初に異質さを覚えたのは一日の終わりに睡眠を取って……「夢」を見た頃だ】
【その日を再び繰り返すかのような、感触や匂いすらも再現する「夢」】
【毎日の睡眠の度に見るそれに疲れ、最近は眠ることを止めようかと悩む】
【以前からの持病であった“不眠症”に存在した理由はそれだった】

【クロワの言葉は確かに当たっている】
【それは“今も”、会話する彼を思い出せず記憶の蟻地獄で足掻くかのよう】
【或いは深海の底に沈みながら酸素を求め必死にもがく――『苦しい』のだ】
【……意識を取り戻してから、ずっと】

――――……な、に?

【『それ』を狙われていると、見据えられた隻眼の強さに僅かに惚ける】
【自身の崩壊――『それ』が『第三者』にとって“利益”となり得るのか】

【そんな疑問の沼の中、相手の言葉は――か細いながらも光となり】

……ありがとう、クロワ

【壊れて欲しくないと――今も昔、両方の『自分』に願ってくれる】
【その純粋な感謝から、微かな安堵すらを滲ませて『ありがとう』と、呟いた】
394 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 14:41:01.99 ID:7Wm1bnwo
>>390

【自販機に到着、硬貨を一つ入れココアを購入し】

ピピピピピ……

【ルーレットスタート】

・・・・・見えたッ!

【森島、まさかの目押しッ・・・・!】
【どんどんココアが自販機から出て来て】

【数分後】

さあ、好きなだけどうぞ

【10本ぐらい抱えて帰ってきました】
395 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/11(木) 14:41:50.80 ID:g1s7O82o
>>391
【ぱちくり、と目を見開いた】

…驚いた、昔ほど好戦的な能力者は減った……と。
となると、"新世界"の能力者は徐々に普遍化しているのかしら。

【ブツブツブツ、と何事か考察を始めてしまった】

…あぁ、煙草はお嫌いかしら。
室内で煙草って吸えないのよ、煙草は化学物質が吃驚する程拡散するから、
結果に凄く影響を与えて―――。

って、関係無い話だったわね…貴方達、双子?

【またもバイザーを白衣から取り出し、眼帯を右に付けた少年を凝視する】
396 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/11(木) 14:42:53.08 ID:yODe4y60
>>392真っ白な格好して良く言うわ、俺の格好を見てみろ、
真っ黒々の格好して暑くないってんだ、ちったあ精進しろ
【腕をバッと広げて自分の格好を誇示する】

・・・誰がニートだ、誰が、組合の方にまともな仕事があれば俺はそれを引き受けてるっての
397 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 14:44:03.74 ID:zaWFDhI0
>>394

【何だと……】

……うな、おかえりなさーい!

【野良猫と思わしき猫と遊んでた!】
【だがしかし、猫はすたこらさっさと逃げ出した!】

え、なにこれおかねのむだづかい? ……いただきまーす

【それを見てかくりと首を傾げるも】
【ひとつ、貰おうとするだろう】
398 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 14:47:00.52 ID:7Wm1bnwo
>>397

ふっふっふ、僕のルーレットスキルを嘗めない方がいいのですよ

【めっちゃ笑ってる】

はい、どうぞなのですよ

【一本を桜花に差し出し】
【残りを、道の脇に置いていく】
399 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 14:46:54.14 ID:QitkUOQ0
>>393

……『第三者』は、何らかの理由から直接貴方に手が下せないようでした。
その“理由”すらもオレには分かりません……。
ですが確かなこととして、貴方の記憶を消し去ったのは『第三者』の所業であること。
その狙いは、『貴方という人格の崩壊』。
……これは恐らく、確かなことです。あそこでオレに嘘を付く利点が殆ど無い。

【――寧ろ、自ら手が下せるならば更なる残酷惨憺の地獄に突き落とすようなことを仄めかしていた】
【それは伏せる……これ以上相手の心に『マイナス』を与えてどうするというのか?】
【然し、まだ伝えなければならない『大きなマイナス』が――『ふたつ』、残っている】
【例えるなら、険しい山を上りきった後に、山頂に聳える天まで穿つ螺旋階段を見つけた気分――】
【……まだ足を止めるわけにはいかない。上りきらなくてはならないのである】

……ひとつ区切りましょう。質問はありますか?

【然し、『休む』ことが許されないわけではない――】
【『上るという意志』を“失った時”こそが『終わり』なのだ】
【それは、上を向くための停止なのだ】
【相手の感謝には――瞳だけで答えた】
400 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 14:47:10.75 ID:UcGspro0
>>396
そんな無駄な努力はしないもんねー! 太陽のほうが滅んだらいいんだ!

【適当なことをのたまいつつ、腕を広げた青年の胸元に万年筆用の赤インクのビンをフタを開けた状態で投擲】
【あと太陽滅んだら死んじゃうと思う】


へーやっぱりにーとなんだー、がんばってねー

【人の話は聞かないタイプ】
401 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 14:47:25.65 ID:QSKDwVo0
>>395
「<……んで、兄ちゃん、どう思う?>」
『<データ不足だけどさ……何かこう、違和感じゃないけど……>』
「<……結局わからないって?>」
『<……うん>』

【考察している隙にテレパシーを使う】
【急に沈黙したので、怪しいといえば怪しい】

「いや、嫌いとかじゃなくてさ……。確かに嫌いだけど」
『屋内? 結果? ……格好も吟味して、研究員か何かですか?』

【右眼帯の少年が問う】

「……まあ、うん。二卵性だけど」
『二卵性にしては似すぎですよね。でも一卵性じゃないです』

【右眼帯の少年も……うすぼんやりとした色に見えるだろう】
402 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 14:49:42.14 ID:zaWFDhI0
>>398

目押し出来ても、人生あんまり得しないけどな
こういうとき位じゃないか?

【小さく首を傾げて言ってから、缶を受け取って】

どうでもいいけど、ココアとホットチョコレートの違いって、言えるか?

【話題提供(?)】
【缶を開けながら、そんなことを聞いて】
【こくこくと飲み始めるだろう】
403 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/11(木) 14:52:09.06 ID:yODe4y60
>>400太陽が滅んだらどうなるか解るか?公転は狂いって・・・てめぇっ何投げやがる!
【咄嗟にベンチの後方に飛びのきインクを避ける】

だから誰がニートだ!人にインク投げやがってこの糞餓鬼が!
置いたが過ぎるガキにはしつけが必要だよな・・・!
【青筋ず浮き出ている、仕事が無い所ストレスが溜まっていたのだろうか、はたまた別なことか、両方か】
【懐から瓶を取り出し投げつける】
404 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 14:53:18.96 ID:7Wm1bnwo
>>402

いやいや、桜花様にはまだ早い所で役に立つのですよ

【水の国のカジノとかね!】
【森島は、地面から缶を一つ取って】

ココアは・・・チョコレートと原料が違うんじゃないのです?

【カシュッ、と開けて口をつけながら】
405 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 14:54:45.99 ID:zaWFDhI0
>>404

ふーん?

【よく分からないのか、小さく首をかしげ】
【どうでもいいが、飲むの結構遅い】
【猫舌かしら】

ココアもチョコレートも、元は同じカカオ豆だぞ!

【にぱにぱ】
406 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/11(木) 14:55:14.74 ID:g1s7O82o
>>401
【煙草を白衣の中へ、"火の付いたまま"放り込んだ】

煙草は嫌いか、なら仕方が無い。
…そうよ、私は唯の一介の研究員…ま、平のペー助さんよ。
趣味は喫煙と、愛を育む事。


ちなみに、二卵性には、遺伝的には兄弟姉妹程度の違いが発生するわ。
だから、双子…とまでは行かなくとも似る可能性は十分にあり得るの。
一般に、高年齢になるほど二卵性双生児を産む率が高くなり、
また排卵誘発剤に準ずる物を使うと二卵性双生児は産まれ易いのよ。

(…二人とも能力者!
 兄弟の能力者は、稀とは言え事例として報告されている…
 遺伝子による能力者の発生は、やはり事実として受け入れて良さそうね)

【無意味な解説をしつつ、自己の中では別の事を考えている】
407 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 14:55:52.98 ID:UcGspro0
>>403
……ッ

【インクビンをよけられ、青年に聞こえるか聞こえないくらいかの舌打ち】


っと。そんなの当たんないもんねーっ!

【ヒラリと青年の投げたビンをかわす】
408 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 14:57:22.81 ID:7Wm1bnwo
>>405

ま、大人になれば分かるのです

【機関運営だから意味は無いんだけどね!】

うーん・・・じゃあ、牛乳とお湯とか、溶かすタイミングとか?

【首を捻り】
【まったく分からないようで】
409 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 14:57:40.60 ID:PmbU62AO
>>399

『人格の崩壊』か
なかなか――――……“愉快”だな

【ほそり、呟く言葉】
【伏せていた顔には愉悦が滲む微笑――何故この曲面で面白がるのか?】
【未だ壊れてはいない、意志を失った訳でもない――それはきっと】
【“自身という存在”を賭した「ゲーム」として相手の話を認識し始めたという事】
【愉快犯――それは人格の根本的な部分にある紛れもない『本性』】
【あまりにも突飛な話すぎて思考を僅かに止めた結果の言葉が、それ】
【逃げでも崩壊でも諦観でもない雰囲気から滲むその感情は――しかし不安定か】

いや、今のところは何も
この記憶力が『能力』ならば、少しは楽になった気がするよ――『諦め』がつく
……あぁ、勿論。この能力に限っての話だ、記憶を取り戻すのとはまた別の

【少しだけ慌てるように取り繕うと、珈琲を一口。落ち着かせるように飲み込む】
410 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 14:58:54.99 ID:QSKDwVo0
>>406
『まだ火付いてますよ……』

【右眼帯の少年が念の為に言う】

「『……?』」

【少年二人が、これだけの知識を理解するのは、無理があった】
【二人ともが表情に疑問符を浮かべている】
【……ところで、見え方としては、通常の能力者より、色が薄かったはずである】
411 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 14:59:25.43 ID:QoaQO7c0
【路地裏】

ガラスの川辺で 白い石を蹴って。
【背中に蛾の黒い羽が生えた、きれいな緑色の肌をした少女】
【ナイフを握るその手は赤くベットリと濡れている。】

気づいてしまった。そこには誰もい〜な〜い〜こ〜と〜
【愉快そうな表情で歌を歌いながら、今殺した人を見下ろし】
412 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/11(木) 15:00:06.33 ID:yODe4y60
>>407アァッ!舌打ちしたって聞こえてるんだボケが!
【耳は悪くないらしい】

だったらこれでもくらえ!
【懐から爆弾らしきものを取り出す、彼の懐からは色々なものが出て来るようだ】
【そしてそれを地面に叩きつける、その瞬間まばゆい光が溢れる、閃光弾のようだ】
413 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 15:00:30.64 ID:zaWFDhI0
>>408

大人になっても、汚いことには手出さないけどな!

【きゃいきゃい】
【綺麗に育つようです】

ホットココアが所謂ココアで、ホットチョコレートが、チョコに暖かいミルクを入れる云々!
でも、大体同じだし、混合していいらしいぞ

【こくこく】
【要は大体同じであると】
414 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/11(木) 15:03:06.85 ID:g1s7O82o
>>410
耐火性完備。

【ばさ、と白衣を翻しても何の焼け跡も無かった。
 それ所か、白衣の中にはさっきのガラス管すらもバイザーも無い】

(薄いわね…実力を隠せる程の大物か、もしくは単純に小物か…
 解析したい、とっても解析したい…でも無理なのよね、S´はまだ起動しないし…)
415 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 15:04:29.97 ID:7Wm1bnwo
>>413

【無邪気に解説する桜花を、にこにこしながら見て】

(こりゃ、双葉さんの話は聞かない方がいいな)

【心中、微かに苦笑し】

へえ、全く知らなかったのですよ
桜花様は物知りなのですね

【飲み終わった缶を、数メートル先のごみ箱へシュート】
【見事に入りました】
416 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 15:05:42.36 ID:QSKDwVo0
>>414
『……あれ?』
「さっきまで付けてた奴すらねえぞ……」

【二人とも不思議そうに見ている】

「<……どういうこと?>」
『<知るか>』
「<ひどっ>」

【またテレパシーで会話】
417 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 15:05:59.83 ID:QitkUOQ0
>>409

(――――…………)
(……“レッド・ライン”が視界に入ったな)

【然しクロワは、相手の言葉を“そう”捉えた】
【其処に崩壊の色が無い事は見えていたが、「予兆」の気配は漂っているのを感じた】
【だが、まだ“割った”わけではない……】

……O.K.
記憶を取り戻す意志を持っていてくれるなら、オレも少しはラクになった。
人は目標を失うと、途端に衰える……それはオレの望むところではないのでね
【その言葉は即ち、矢張り「昔のツァーリ」の帰還を願うものでありながら】
【「今のツァーリ」に対する『心配』の意味をも内在していた】

【――既に珈琲には目を向けず】
【クロワは、――『大きなマイナス』の壱を、崩しにかかる】

……『貴方の記憶を奪った第三者』の「名前」は……


……――――『クニャージ』。

【――“此処からだ”】

…………『貴方の失踪前の記憶』と

『貴方と全く同じ容姿』を持つモノ――――です。

【……今度は「間」を置かない】
【噛みこなすまで待てない――それほどまでに衝撃】
【故に間髪入れず、『消化を促す』】

――『記憶』は

“仮定”できる……貴方から『まるまる奪い取り、己のモノにしている』と。
『容姿』は……

――逆に考えればいい。
『普通』ではない。『異常』な事態なのだと。
『常識で説明がつかない』なら……逆に捉えれば“どうとでもなる”。
“貴方の記憶が戻る”という「可能性」も、『普通』以上に『見えてくる』。

……三度言います、ツァーリ。考えても仕方ない……
「答え」は……――今は見えるものじゃない。
……いいな

【――果たして】
418 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 15:06:34.19 ID:UcGspro0
>>412

………ッ

【舌打ちあげいん】


何それ? そんなの当たらな……… ッ!?

【投げつけてくるのかと余裕で構えていたのが仇、】
【モロに閃光弾の光を目に浴びてしまう】

……んに゙ゃああぁぁっ! い、イタイイタイなにこれ!?

【目を押さえながらじたばた、青年から離れれてい方向に徒歩程度の速さでゆっくり降下していく】
419 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 15:06:46.23 ID:zaWFDhI0
>>415

まあでも、知ってても使わないだろうし、無駄知識だよな
知らなくても、いいと思う!

【まだ飲み終わらない!】
【それをじぃと見つめ】

そういえば、何で双葉のこと、聞いたんだ?

【ゴミ箱を見つめながら、どちらかと言うと小さめな声で聞いて】
420 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 15:06:52.68 ID:OPoxBXMo
【街の路地裏】

…どうしてこんな時間に起きてしまったのかしら…?
巡る風は心地良いけど、光る太陽は酷く迷惑ね…

【金色の装飾が施された白いローブを纏い】
【金色のロングヘアーを風に乗せて小さく揺らす少女が】
【とある一角に立っている】

…夜までここを動けそうにはないわね
さて、どうしようかしら…?
421 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 15:08:58.22 ID:7Wm1bnwo
>>419

【入ったのを見て、ガッツポーズ】
【それから、驚いたような顔で桜花を振り向き】

―――――――・・・聞いても、いいのです?

【静かに、問いかけた】
422 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/11(木) 15:09:31.81 ID:g1s7O82o
>>416
【悪戯が成功した童の様な表情を浮かべている】

収納の天才なのよ、私。
だから、服の中に色々詰め込んでるのよ…肌から離したら、失くすから。
そう、何だって肌から離したら失くす物なんだ。

【白衣を正した】
423 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/11(木) 15:10:47.21 ID:yODe4y60
>>418舌打ちばっかりしてるんじゃねぇガキ!!
【足で地面を蹴りあげ跳躍】

当ててほしかったのかぁ!?直接当てるものじゃないんだよ!

その答えはてめえの眼が一番物語ってるよなぁ!?
【そして右手を大きく振りかぶり相手の頭目掛けて拳を放つ】
424 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 15:11:57.61 ID:QSKDwVo0
>>422
「いやいやいやいや、収納能力抜群にも程があるって」
『……それが本当の能力、とか、無いでしょうか?』

【収納能力=白衣の女性の能力、と考え出した少年二人】
425 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 15:12:32.77 ID:zaWFDhI0
>>421

私、おまえに、何も話してないぞ?
そもそも、おまえのことも知らなかったし!
あの場所に居たのは私と双葉と、赤木だけだし
喋ったのは数人居るけど、そっちか?

【やっぱり時々ココア飲みながら】

……あれ、それとも、双葉のこと知ってるかどうかって、それだけか?

【きょとんとした表情で、首をかしげた】
426 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/11(木) 15:16:21.92 ID:g1s7O82o
>>424
さて、どうだかね。
ところで私、能力者だと名乗ったかしら…?

確かに能力者にもこの世界にも興味はあるけど、本懐は唯の恋に生きる女よ。
科学者の顔は、ほんの戯れよ。

【パンパン、と白衣に付いた汚れを払っている】

(…勘違い、をしてくれているのかしら?
 実際、戦闘に使えるのは確かだから間違いではないんだけど)
427 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 15:16:55.99 ID:UcGspro0
>>423

ん、ぐぐっ…………わっ!

【まだ閃光弾のダメージから回復していない少年の頭部に青年の拳がクリーンヒット】

【が、風船を殴ったかのように手応えの無いものであっただろう】


う、くぅ……目が……

【少年はかなりのスピードで地面に叩きつけられたが、その事によるダメージも無いようだ】
【まだ目を押さえている】
428 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 15:19:22.46 ID:PmbU62AO
>>417

……“クニャージ”
『以前の記憶』と、『同じ容姿』

【ただ相手の言葉を繰り返して繰り返して繰り返して繰り返……×××××?】
【『×××××』――その名を、過去に。何処かで――何処だ】
【根底すら揺るがすようなその五文字、閉じた瞳の向こう側――“何もない”】

――……『クニャージ』

【もう一度、記憶するように温度の持たない曖昧な声音でその名を呟く】

【クロワの、此方の思考よりも先に『筋書き(レール)』を引く行動は正しかった】
【「考えても仕方ない」ならば――「一旦は鵜呑み」にしようと考えて】


――――……  『Книаз』 か


【三度目は異国の発音】
【“直感的”な何かを見付けたように、迷路の中でひとつの道を視る】
【正しいかどうかは定かでない――今のところは分からないが】

【“崩壊”は――未だ】
429 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 15:19:54.42 ID:7Wm1bnwo
>>425

―――――――いや、僕がお聞きしたいのは双葉さんの様子なのですよ

【もう一本拾い上げると、プルタブを上げ】

僕、ハニカさんって方からお話を聞いたのですがね
双葉さんが何か、“オカシイ”みたいなのです
大会会場で見たときも、瞳の色が変わってましたし――――――

【そこまで言って、一息に呷り】

心配なのですよ

【―――――森島は、情に流されやすい男だ】

【彼の“スパイ”という立場から言えば、この発言は嘘であるべきなのだろう】
【しかし、彼は本心から双葉を心配していた】
430 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/11(木) 15:21:22.03 ID:yODe4y60
>>427ちっ!俺が元いた世界より変わり者が多いな、ここは

【右手をぐりぐり回しながら】
【殴った感触から只者ではないことを感じたのだろう、流石にあんな殴り心地じゃ誰でもそうなるだろうが】

こんなんじゃ殴っても全然すっきりしないぜ

【そして音を立てることなく静かに着地する】
431 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 15:22:56.81 ID:QSKDwVo0
>>426
「いいや、名乗ってない」
『……能力者である可能性も、無いわけではないでしょう?』
『(……現れる瞬間、見ちゃったんだけどね)』

【右眼帯の少年は、あえて言わなかった】

「……えー、嘘くさい」
『……あのな』

【いつもなら右眼帯の少年が左眼帯の少年の頭をはたいているところだが】
【あまりにも距離があるのではたけなかった】

「<……で、本当のところはどうだと思う?>」
『<さあ……。十中八九能力者だとは思うんだけど>』
432 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 15:24:33.65 ID:zaWFDhI0
>>429

……んーと、話してたら、途中でおかしくなって……えーと

【むう、と小さく唸って。眉を顰め】

そういえば、話してるときに、目の色が変わってた気がする。物理的に

【むーっ】
【やっぱりこくこくとココアを飲みながら】

双葉ちゃんと仲良しなのか?

【きょとーん】
433 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 15:26:01.50 ID:QitkUOQ0
>>428

……――大丈夫ですね

【果たしてこの言葉は、先刻までとは内包した意味が違った】
【『疑わしいゆえに問う』本質を持つ『疑問』のではない】
【『確かに認めるため』の『確認』だ】
【――「大丈夫だ」ということを、クロワは本能的に感じ取っていた】
【三度目の、イントネーションが違う呟きに気になるものは合ったが――】
【――――だが、そして】

……「ラスト」だ
次がオレが持っている情報の「ラスト」
“これ”は……一見すれば貴方に『マイナス』を齎しますが……
冷静に思考することが出来るなら……圧倒的な『プラス』となります。
この出口が見えない迷宮に――『出口』が存在することを、示してくれる。

【ぴ、とクロワは右手で『2』を示して】
【ゆっくりと指を畳み、……自身の眼鏡の“ずれ”――先刻から不動だが――を修正し】
434 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/11(木) 15:26:03.95 ID:g1s7O82o
>>431
…ふむ確かに、それもまた正しいわね。
能力者かもしれないし、そうでないかもしれない―――
でも、今大事なのはそんな事じゃないわ。

【白衣の女の雰囲気が、険呑な物にずるり…と変わる】

……私の"アイ"を、否定するつもりなの?
435 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 15:27:13.91 ID:UcGspro0
>>430

うぅっ………

!  っ!

【袖でゴシゴシと涙を拭いていたが、男が近づいてくるのを見て慌てて後退】


……ふんっだ! こ、こんなの平気だもんねー!

【一度舌を出して毒づくと、癇癪玉をひとつポケットから出して投げつける】
436 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 15:28:57.79 ID:QSKDwVo0
>>434
『……馬鹿』
「……うん、御免」

【右眼帯の少年の言葉は、左眼帯の少年に向けられている】
【左眼帯の少年の言葉は、肯定か、はたまた謝罪か】
437 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 15:29:12.76 ID:7Wm1bnwo
>>432

(話してたら、途中でおかしくなった――――――)

いや、仲良しってほどでも無いのですよ
ただ、そうですね―――仕事仲間なのです

【笑顔で、嘘ではない嘘を言い切り】

双葉さんがおかしくなった時って、どんなお話をしていたのです?

【缶に再び口をつけ】
438 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 15:30:24.55 ID:zaWFDhI0
>>437

ふうん、仕事に支障が出るから、必要以上に心配するっていう、アレか!

【ドレだ】

えっと、赤木の家に行くとか、行かないとか!

【すっげぇ内輪ネタでした】
439 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 15:32:02.11 ID:7Wm1bnwo
>>438

赤木?
赤木さんって人も関係してるのですか?

【きょとん】
440 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 15:32:31.34 ID:PmbU62AO
>>433

……嗚呼、『大丈夫』だ

【浮かべる表情に極端な変化はない】
【持っている「刀」をそっと握り締めて、しかしはっきりと頷く】

【考えるなと――彼は言った】
【全て飲み込んで、思考するのは「戻ってから」にしろと、忠告した】
【此処までくれば全て同じように『記憶』してみせよう――その衝撃すらも】

マイナスとプラスを両方を兼ね備えた「ラスト」――か。まるでコイントスだ。
その情報が『表』を向くことを願おう

――――言ってくれ

【  そして、賽は投げられる】
441 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/11(木) 15:34:01.57 ID:yODe4y60
>>435お〜お〜癇癪玉か、昔良く遊んでたなぁ、これで、まぁこんなものでどうしようっての?
【癇癪玉が弾けようと軽く避け、静かに歩きながら近づく】
【昔それで遊んでいただけあってその程度では怯みもしないよう】

ほぅら、お次だよ
【そうして次に投げつけたのは発煙筒】
【辺り一帯に煙が吹き出る】
442 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/11(木) 15:34:57.19 ID:g1s7O82o
>>436
【まるで脱皮でもしたかの様な、急激な雰囲気の変化。
 女の激情とは、こういうのを指すのかも知れない】

…正か否、か。
どちらなのかしら?
443 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 15:36:29.00 ID:zaWFDhI0
>>439

うんと、鈴音が置いてあるのが赤木の家だから、そこに行くとか行かないとか!
赤木に無断でつれてっていいのかなぁ、とか考えてたら、別にいいだろって言うから、連れてこうとしたら、えーと……うー

【やっぱり眉を顰め】
【ココアのみ終わった!】

だから、少しは関係してると思う、多分

【足元に缶置いた】
444 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 15:38:44.03 ID:UcGspro0
>>441

…………!?

【急速に視界が悪くなっていき、よろよろと立ち上がりながら辺りを見回す】
【男の姿が見えない】

【しばらく逡巡していたが、自分の背後上方に飛び上がって避難しようとする】

【……が、先程辺りを見回した際に方向を見失ったのか、】
【今、背後は男のいる方向だ】
445 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 15:38:52.66 ID:QSKDwVo0
>>442
「……すいませんでした」

【若干涙目になりつつ左眼帯の少年が謝罪する】

『(……弟やっぱ馬鹿だ)』

【その様子を眺めている右眼帯の少年】
446 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 15:39:47.65 ID:QitkUOQ0
>>440

【――踏み込む。螺旋の半ばの更に上】
【其の果てにあるもの?……見える筈が無い】
【然し、進む。最早、それ以外に選択肢は残されてはいないのだ】

…………『クニャージ』は言いました。

『三度目』だと。

貴方を“壊しにかかる”のは、これで『三度目』だと。

【或いは残酷かもしれない言葉――だが、はっきりと紡ぐ】
【そう、そうなのだ。この言葉は、あの日クロワに確かに絶望を齎した……“一瞬だけ”】

……一度目と二度目も『記憶を奪い取った』のかは定かではありません。
ですが……貴方はこれに「絶望」するべきじゃあない。
この事実から『希望』を見るべきなんです。

【最早視界と思考から完全に外れた珈琲缶は、唯、ひとすじの柱を立ち昇らせるだけ】
【冷色の月明りは静かに照らす――真っ直ぐ見据える、相手の眼を瞳を万華の水面を】

この言葉は。
『裏側』から見れば、『二度』。
『クニャージの策略』を、『打ち破った』ということを示しています。

スデに『二度』“乗り越えた”なら……
『今回』も“打ち破れ”ない“道理が無い”。――――

以上です。

【――『三度目の正直(マイナス)』或いは『二度在ることは三度在る(プラス)』】
【コイントスの『表と裏』……果たして、月の光を見るのはどちらか】
447 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 15:39:53.72 ID:ifbotVQ0
>>826

「既に敷かれ『抉るぞ』はい」

【らぶみのドスの利いた一声で押し黙る夕霧(gkbr状態)】
【段々学習してきたっぽい】

『わーい、よろしくなっ!』

「ちょ、待て・・・俺は?」

『とっもだちー♪』

「だから俺は?」

【喜び、手を握り返しているらぶみとオロオロする夕霧】
【おめでとう、夕霧は空気読めないスキルを身につけた】

『うにゅ・・・分かった
 で、でも怖くないんだぞ!ほんとだぞっ!』

【慌てて反論するらぶみ、精一杯の強がりにしか見えない】

『もっちろん聞くぜ!友達の頼みならな!』

「俺も聞くが・・・どうした?何があったんだ?」

【わくわくしている彼女、相対して心配する彼】
【鏡合わせのような存在だ】
448 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 15:41:00.52 ID:7Wm1bnwo
>>443

ち、ちょっと待って欲しいのですよ

【色々と突っ込みたい所はあるのだが】
【ひとまずココアを地面に置き、顎に手を当てて】

鈴音さんが「置かれてる」ってどういう事なのです?
あと、双葉さんと鈴音さんってどういう関係なのですか?

【相手の返答を待たず、次々に疑問をぶつける】
449 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/11(木) 15:41:52.67 ID:g1s7O82o
>>445
【謝罪の言葉を聞くや否や、直に雰囲気が元に戻った】

…そんな気では無かったようね、謝罪するわ。

【むしろ、彼女まで頭を下げた】

どうも駄目なのよね、"彼"と私の事を否定されたりすると。
いけない癖だ、全く。
450 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/11(木) 15:42:17.28 ID:yODe4y60
>>444はいアウトー、何処を見ているのかな?

【男は相手に向かって魔翌力弾を放つ】

その様子だと不思議な力は持ってても戦闘慣れはしてないみたいだな・・・

【いやいや、と首を振り】

戦闘もくそもないか、これはおいたをした子供への折檻だった
【そういい終えると二、三度また魔翌力の弾を放つ】

451 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 15:46:27.30 ID:QSKDwVo0
>>449
『いやいや、謝らないでください。弟が馬鹿だっただけですので』
「……うう、反論できない」

『……「彼」? ……先ほどまでの発言から考えて、恋人か何かでしょうか?』

【不意に、右眼帯の少年が問う】
452 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 15:46:34.42 ID:zaWFDhI0
>>448

えっと、意識はあるけど、動かない喋らない何もしないだから、人形っぽいし、置き場所でいいかなぁって!

【にぱっと笑顔で、そんなことをさらりと言って】

……え、知らない!
だって、私は鈴音と双葉が一緒に居るところ、見たこと無いからな
双葉と初めて会ったとき、鈴音の名前出したから、双葉が鈴音のことを知っているのは知ってるけど、鈴音に聞いたわけじゃないし、本当にそうなのかは、知らないんだ
だから、どういう関係なのかも知らない!

【そういうことらしい】
453 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 15:47:39.79 ID:UcGspro0
>>450

痛゙ぁッ!?

【背中に命中。男が背後にいることに気づき、振り返る】


ぬ……くッ!

【煙の中、男が再び魔翌力の弾を放とうとしているのを見て、咄嗟に急降下】
【なんとか次弾以下は回避、距離をとる】


………もー、怒ったからね!

【地面に伏せるようにして身を沈める】
【こちらからは男が見えないが、男からもまた見えないであろう】
454 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 15:49:27.65 ID:PmbU62AO
>>446



【沈黙、だった】

【全てを呑むよう圧倒的な凍結を現す酷く昏く濁った漆黒の沈黙】
【極彩色の湖面こそ凪いでいたが――其の内部は、波紋が広がっている】
【投擲されたマイナスとプラスを重ねたコインが水中へと、“沈む”】
【『陸』にいるコインを投げた彼からは、裏表を確認することは難しいだろう】


そうか……
――これで『三度目』、か


【それだけを呟いて、自身を映す内心の水面を乱す余韻すらも記憶し】
【――その沈黙は、少しの間だけ。この存在の“全て”を支配していた】
455 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/11(木) 15:50:03.49 ID:27BEXKIo
>>447

そこからどう這い上がるかだ
せめて従者くらいには上がらないとな
もちろん、今の関係だって俺からすれば羨ましいことに変わりはない

……
【握った手に目を降ろし、再びらぶみに緩んだ目を向ける。その間、夕霧は無視】
(手を握る、か……長いこと、人の柔らかさなど忘れていたな)
(斬った感触と打撲の手ごたえばかり、この手に残っていた)

……礼を言う
【上目遣いのまま、二人を交互に見る】

その……俺を、ある所まで連れて行ってくれないか?
456 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 15:50:13.66 ID:7Wm1bnwo
>>452

いやいやいやいや、その状況、相当に危ないのですよ!

【彼自身もそうなる可能性があるとは露知らず】
【その次に続く桜花の言葉を聞いて】

――――――――・・・

【顎に手を当て、何かを考え始めた】
457 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 15:50:22.65 ID:bZwz2MDO
【路地裏】

うーん・・・

そろそろ三時のおやつの時間ですね〜

【腰まで伸びた黒髪、黒いロングコートの中に少しよれた真っ白のワイシャツを着てコートと同色のパンツを穿いた女が】
【呑気なことを言いながら路地裏をふらふらと歩いている】

【その女の首には『No200』と白い刺繍が入った黒いチョーカーが巻かれている】
458 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/11(木) 15:51:16.05 ID:g1s7O82o
>>451
【パッ、と表情を明らめた】

良くぞ聞いてくれた。
私には運命の人が居るんだ…"サトー"と言って、
ボロ切れ同然に転がっていた私に、温もりと平穏をくれた人…。

【語り出した所で、こめかみに手を当てる】

…何ですって、血液が回っていない―――直に戻るわ。
悪いわね貴方達。もっと語りたかったけど、それよりも大変な事が起こったの。
このままじゃ、"彼"が死んじゃう―――。

【言うや否や、自分の白衣の中に右腕を突っ込む】
【ずるずる、と白衣の中に彼女は吸い込まれ―――何の痕跡も残さず、
 来た時と同じ"灰色の空間"に消えていった】

//出るので落ちますー、乙でした。
459 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 15:53:17.70 ID:zaWFDhI0
>>456

でも、生きてるし、私もたまに見に行くし、大丈夫だろ!
何かあったら、返却されるだろうしな、世話に疲れたとか

【笑顔でいうことだろうかこれは】
【とにかくにぱーっと笑顔】
【新しいココアをひとつ、貰おうとしながら】

とりあえず、何かあったら考えればいいし、何も起こってないうちに考えるのは疲れるし!

【数度、こくこくと頷いてから】

ぅ?

【その様子に、小さく首をかしげた】
460 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/11(木) 15:53:35.43 ID:yODe4y60
>>453何だ?俺はもうすっきりしたからここを立ち去ろうと思ってたんだが
(・・・気配は・・・離れた)
こんな街中で閃光弾なり発煙筒使っちゃったし見つかったら間違いなく職務質問だろうしなぁ、いや、出た光や煙のおかげでばれてないかもしれないけど
(まぁまた気配が近づいてるし、何処からか仕掛けるんだろうなぁ・・・殴った感触も変だが気配も妙だな、感知しにくい)

【さて、ここから脱しようと足を速めるが・・・?】
461 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 15:54:35.83 ID:ifbotVQ0
>>455

「従者・・・って、誰がなるか誰が!勝手に決めるな!」

『ああ、お前あたしのサンドバック兼パシリだから』

「勝手に決めるなぁぁぁぁ!!」

【らぶみが毒を吐き、それに対してぎゃんぎゃん騒ぐ夕霧】

『・・・えへへっ』

【彼の視線に、微笑みで返す彼女】
【おめでとう、夕霧は更に空気になるスキルを身に着けた】

「・・・ある所、とは?」

『すっげー遠い所、とか?』

【きょとんとする二人】
462 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 15:55:21.81 ID:QSKDwVo0
>>458
『……あの白衣がキーポイントか』
「……彼=サトー?」
『……さあ、その可能性くらいしか思いつかないけど、そうじゃない可能性も無くは無い』
「……結局、謎?」
『……うん』

【残された少年二人は、呆然とそれを見ているだけだった】

/お疲れ様でしたー
463 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 15:57:30.65 ID:UcGspro0
>>460

…………………!

【地面スレスレを泳ぐようにして男の足元へ接近】

【液体の瞬間接着剤のビン(小)をひとつ取り出し、青年の足元、爪先の辺りに投げつける】
【避けても地面に当たって割れるだろう】
464 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 15:58:58.32 ID:QitkUOQ0
>>454

……同じ事は四度も言わない

【――僅かに残っていた珈琲を一気に嚥下し】
【ゆっくりと、立ち上がる】
【未だ座っているであろう相手を、見ぬままに】

……――――そして『四度目』は無い――『させない』

…………完全に終わらせる――『意志』があるなら
その背は、オレが押してやる

【捉えるのは一瞬】
【紅榴石(ガーネット)が、さぁ、と揺れる】


“立つぞ”


【――“立て”ではない】
【其れは、あの】
【電子を通して伝えた、最後の夜】
【「共に」、目指すモノを見ようと誓った】
【あの日に向けた、言葉だった】

【――――其れは最後の賭けでもあった】
465 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 15:59:04.82 ID:OPoxBXMo
【街の路地裏】

……ちょっと眠っていた、のかしら?
でもまた太陽が沈んではいないようね…

【金色の装飾が施された白いローブを纏い】
【金色のロングヘアーを風に乗せて小さく揺らす少女が】
【とある一角に立っている】

…どの道まだ動けそうにはない、か
もう少し大人しくしているか、それとも…

【ふ、と路地裏の奥の方を見つめ】
466 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 15:59:29.57 ID:7Wm1bnwo
>>459

―――――――――嗚呼ッ!

【突如として、頭を掻きむしり】

【――――分からない、全く以て分からない】
【其の言葉を喉元で抑えると、桜花の顔を澄んだ双眸で見て】

双葉さんに直接聞いてみるのです
うだうだと考えるのは、僕の性に合わんのですよ

【地面のココアを拾い、一気に呷るとシュート】
467 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/11(木) 16:00:31.93 ID:yODe4y60
>>463ほぅら、おいでなすった!
【咄嗟に飛びのくが割れた瓶から漏れた液体が靴の先に当たる】

珍妙なものばっかり投げてくれるな、何だコリャ?
468 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 16:01:49.92 ID:zaWFDhI0
>>466

……ぅ?

【その様子を、不思議そうにじぃと見つめ】

うん、そっちの方が、多分、速いよな
私に鈴音のこと友好関係聞いても、分からないし!
だからと言って、鈴音に聞く訳にも行かないなら、相手に聞くべきだよな

【新しいココアをまた、こくこくと。ゆっくりなペースで飲み始め】


……外さないのか、つまんない

【……なんか呟いた】

/もうしわけない、次遅れるのです
469 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/11(木) 16:02:22.05 ID:idiZuCQo
>>457

あの番号…

おい、そこのお前、
もしかして、“機関員”って奴かァ?

【鮮血色のシャツの上から黒いスーツを乱暴に着た25歳位の青年が声を掛ける】
【夕陽の様に赤い髪から、前方に長く突き出した、二本の白角】
【両手から肘までを覆う、武骨な銀の籠手】
【髪と同色の、電信柱ほどの太さの尻尾を引きずっていて】
【その先端には、一抱えは有りそうな鋼鉄のブロックが装着されている】
470 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 16:04:46.88 ID:UcGspro0
>>467

………っそりゃぁッ!

【そのまま勢いを殺さずに、青年の軸足に渾身のタックル】

【普通軸足を取られれば、自然に逆足をつかなければいけないものだ】
【足元の地面には割れたビンから強力な接着剤が広がり始めている】
471 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 16:08:14.27 ID:7Wm1bnwo
>>468

其の通りなのですよ
そうと決まれば早速、双葉さんを捜して来るのです!

【そう言うと、桜花に背を向けて歩き始め】
【二、三歩で立ち止まると】

――――――そうだ、其のココア、鈴音さんにも持って行ってあげるといいのですよ

【軽く笑ってそう言って】
【人混みの中へと消えていった】

/申し訳ない、昼なのに何故か眠気が・・・
/寝ちゃうかもなので、切らせて頂きます
/乙でしたー
472 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 16:08:43.44 ID:PmbU62AO
>>464

【隻眼を押さえ付けるように左手で隠し、その沈黙に響く“声”】
【『昔の自分』ならば今の彼の言葉に、何と返したのか――なんて】

【言っただろう】
【『クシャルクス・クロワール・レッドスカイ』――記憶を失う事すら承諾したこの“友人”が】
【“今”も“昔”もひっくるめた『自分自身』を見て、「壊れて欲しく無い」と――そう言ってくれた】

くく……あぁ、駄目だ

【自然、零れる声――のち】


「誰に」ものを言ってるんだ?


【それはまるで、悪友にでも返すような他愛の無い軽口と共に】
【立ち上がり、輪郭を燃えあがらせるワインレッドの髪が流れて】

――“当たり前”だろう

【その表情は、確かに笑っていた】
473 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 16:09:39.71 ID:bZwz2MDO
>>469

はい?

【声をかけてきた男の方を向き】

ん〜一応そうなるのかもしれませんが
そんなに大それたモノではありませんよ〜

【あはは、と軽く笑いながら男の質問に答える】
474 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/11(木) 16:09:47.29 ID:yODe4y60
>>470姑息だなっ、このガキャァ!のってやろうじゃねぇか!
【その言葉の通り足を液体広がるところに足をつける】

お返しだ!

【タックルされた足元にいる>>470に対し魔弾をひたすらに連打する】
475 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 16:09:51.78 ID:QoaQO7c0
>>465

【見つめる先から】
【背中に蛾の黒い羽が生えた、きれいな緑色の肌をした少女が歩いてくる】
【ナイフを握った其の手は、真っ赤な液体で染まっていて】

お。
【その蛾は、少女を見つけると嬉しそうな表情になり】
476 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/11(木) 16:11:26.52 ID:6O5k58ko
うーむ、今更ながら腰が痛い・・・雪掻きなんてするもんじゃ有りませんねえ・・・
大体何が嫌かって腰が痛む原因なんてのは大概が褒められたもんじゃあ無いって事ですよ

【黒のラボコートに白手袋、眼鏡を掛けたにこやかな女が歩いている】
【緑髪緑眼、身長は175cm程と高め、線が細いのが離れていても良く分かる】

・・・・・・・さて、今日も今日とて一日一悪、頑張りましょうかねえ
それにしても、私も番号の刺繍くらいした方が良いんでしょうか?
477 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/11(木) 16:14:07.02 ID:27BEXKIo
>>461
初対面のサンドバックか……くっくっく
【拳で口元を押さえ、うつむく】

良いコントを見せてもらった
見物料はおいくらになる?
【握っていない片手をあげ、肩をすくめて見せる】

……ありがとう、らぶみ
【握った手を離し、ゆっくり腕を懐に戻して握りしめると二人に話しかける】

さて、冗談はさておいてだ。湯切り
【空いている手で頭をなでる】

俺が行きたいところは風の国、クロノ屋敷だ
そこに友人がいる
俺を、無理やりにでもそこに連れて行ってほしい
【真っ直ぐな目を二人に向け、頭を下げる】
478 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 16:14:50.33 ID:UcGspro0
>>474

う、ぉ、おおおあっ!?

【青年が浮かせた方の足、脛の辺りに掴まり、必死に魔弾を避ける】
【ちなみに少年の体重は0に等しいため、しがみついたことによる青年への負担は無いだろう】



…………つッ!

【数発当たるが、地面にだけはつくまいと必死に体を浮上させようとしている】
479 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 16:16:03.33 ID:OPoxBXMo
>>475
…………

(危険人物…?)
(関わらない方がいいかしら…)

【視線を、少女から逸らし】
【それでも、視界の中には収まる様にして】

(いや、それ以前にあれは人…?)
480 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/11(木) 16:16:57.83 ID:idiZuCQo
>>473

ウハハ!
やはり、俺は運が良い!
番号が大きいのが少し不安だが…

機関について、話が聞きたかったところだ
付き合ってくれるか?
【獰猛な牙を見せながら笑い】
【男にしては、割りと丁寧に尋ねる】

(前回の奴も、多分機関員だったよなァ)
(今度こそ、成功させないと、また、サーたんに怒られちまう)
481 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/11(木) 16:17:36.60 ID:yODe4y60
>>478お前も地面にくっつけって、なっ!
【清々しいまでの笑顔で吐くように言う】

うらぁぁぁぁぁぁぁっっ!!!
【腰を曲げ拳を思いっきり振り下ろす、当たれば間違いなく地面まで叩きつけられるだろう】
482 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 16:18:38.31 ID:QoaQO7c0
>>479

よし、お前を殺そう。
【表情はそのまま。】
【嬉しそうな声だ】

【いってすぐに、その手に握るナイフを投げる】
【そのナイフのグリップには糸がくくりつけられていて、血で赤く染まっている】
483 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 16:19:26.39 ID:zaWFDhI0
>>471

うん、頑張れ!

【にぱーっと笑顔で応援すると】

……飲むかなぁ?

【そんなことを呟きつつ、それを見送ったとか】

/把握しましたのです、おつかれさまでしたー
484 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 16:20:52.52 ID:ifbotVQ0
>>477

「コントゆーな・・・っ、もういい!!皆消えろー!!嫌いだー!!」

『はいはい』

【ぐずって泣き出した湯切り】
【其の様子を、呆れながら見つめる彼女】

「・・・」

【むう、と口を尖らせる湯切り】

「クロノ屋敷・・・?」

『あそこに友達・・・いや、あそこって人住んでたのか・・・』

【一瞬彼女が険しい顔になって】

『一応、あたしは道知ってるけど・・・そ、それじゃあ行くか?』

【小首を傾げながら尋ねる】

/キンクリしますか?
485 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 16:23:06.48 ID:QitkUOQ0
>>472

――――

【返答を聞いた、クロワの表情は読み取れない】
【彼もまた、背を向けている相手の表情は見えないだろう】
【だが――ひとつの奇妙な確信が、そこには存在した】

上等

【独り言のように、それだけ返すと――】
【ゆるりと振向き、ひとつのモノを軽く放り、投げやった】
【くしゃくしゃに丸められた紙には、11の数字の列――】

連絡先です
好きに使いなさい

それと――――

【ざ、と。向き直って】

……貴方が良ければ――ですが。
オレの家に、来ませんか。

【――――】

「家」と言えばいささか語弊があるところですが――
今なら特別に家賃ゼロで許してやります。

【それは、記憶という圧倒的弐『頼る基盤』となるものを失った己の友人に対する、彼にしては珍しい程の、最大限の――】
【同時に――『絶対に壊させない』という、『強い意志』をも内包していた】
486 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 16:23:07.14 ID:bZwz2MDO
>>480

お断りします

【ニコニコと笑ったままキッパリと断り】

私はこれからケーキバイキングに行くと決めているのです!

【断る理由がまぁなんとどうでもいい事だったりする】

それに私は数日前に入ったところです、お話できる事なんてほとんどありませんよ

【少し困ったように笑いながら頭をポリポリとかいている】
487 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 16:24:13.92 ID:OPoxBXMo
>>482
(全力で後悔だわ)
(逃げの一手かしら…?)

【飛ぶか屈むか、一瞬悩み】

【咄嗟の判断で姿勢を低くし、飛んできたナイフをかわす】
【その体制のまま、相手に顔を向け】

出会い頭に仕掛けて来るなんて…
…通り魔?戦闘狂?
488 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 16:24:18.40 ID:UcGspro0
>>481

やッ……やだもんねー……っ!

【余裕なさげにそれだけ唸るように言った】


……………………ッッ!

【青年の拳が迫り、当たる直前に直撃だけは避けるように体を捻る】
【木の葉が少しの風にも舞うように、パンチの風圧でさえ回避の足掛かりになる】

【青年の浮かせた足に抱きつくようにしてがっしりしがみつくが、】

………………あッ!?

【青年の靴の爪先部分に、丁度お腹の辺りの服がくっつく】
【……先程接着剤が飛び散っていた所だ】
489 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 16:26:17.71 ID:QoaQO7c0
>>487

どっちでもいいだろ。屑が。
【避けられて不機嫌そうな表情になる】
【グリップにくくりつけられた糸は蛾の手とつながっているため】
【其れを引っ張って手元に戻す】
490 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/11(木) 16:26:25.99 ID:CFKjyRE0
491 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/11(木) 16:28:56.73 ID:yODe4y60
>>488うわっ!何やってんの、お前!俺の靴にくっ付くんじゃねぇよ!
【そういい終えると力ずくで接着剤を引き剥がし足をバタバタさせて>>488を靴から外そうとする】

自滅とはざまぁないがこういう展開はマジ勘弁だ!
【接着剤がバタバタさせた程度外れるはずもない、今度は相手を掴んで引き剥がそうとする】
492 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/11(木) 16:30:50.48 ID:idiZuCQo
>>486

(…バイキング、良い響きだ)
【どうでも良い所に感心して】

ウハハ!
新人さんなのかい
そいつは残念だ!
【笑顔は崩さずに、引き下がり】

…それじゃあ、どうして機関に入ったかだけ、
軽く教えてくれねーか?
【簡単な質問に絞る】
493 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/11(木) 16:32:01.42 ID:IuQOMmco
【公園】

模擬戦闘してくれる人募集〜……

たまには私も戦闘しないと腕が鈍る――――

【美しい雪のような白銀髪、赤紫に蒼の瞳を持った少女がベンチに座っている―――】
【その左手薬指には《氷の指輪》を填めている――――。】
494 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 16:32:38.06 ID:UcGspro0
>>491

あああああああああぁぁ、ちょ、ちょ、っと、そんな、揺ら、さ、ないで、よッ!

【バタバタさせる足の先と同じスピードで体が揺さぶられる】

って、何、ちょっと痛い痛いイタイイタイイタタタタダっ!!

【こっちも痛みにジタバタ】
【片足立ちの青年はかなりバランスが取りづらいことだろう】
495 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 16:33:14.72 ID:OPoxBXMo
>>489
あら、どちらも否定はしないのね?
一応弁えているという証かしら?

【ゆっくりと立ちあがる】
【視線は、まだ相手に向いたまま】

で、私に何のご用かしら?
新聞勧誘なら丁寧にお断りだけれど

【その言葉から読み取れるであろうものは】
【明らかな、余裕と自信】
496 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 16:34:41.27 ID:PmbU62AO
>>485

【渡された紙に刻まれた数列に眼を通してそれを記憶し、丁寧に折り畳んで仕舞う】
【それから相手の提案を聞いて隻眼が僅かに丸くなったのは――“意外性”からか】
【青年の強い意志に安堵と共に紛れもない感謝が沸きあがるも、「刀」を握り】

ありがとう。でも「家」は大丈夫だ

この「刀」を俺に貸してくれた――『大切な人』が、一緒だから

【「友」でなく「人」と言った理由は、青年に分かるだろうか】
【基盤は無いが――もし“壊れそう”になった時に頼る事が可能な友人が居る】
【それだけで『今の自分』は大丈夫だった。――まだ、俺は歩ける】

クロワ、最後にひとつだけ……良いか?

【そう――】


もし俺が“壊れた”ら――その時は、お前が“空/殻”を『殺して』くれ


【独りで――“未だ”立てる】
497 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/11(木) 16:35:05.14 ID:6O5k58ko
>>493
・・・・・丁度良い時に、丁度良い声が聞こえたね

【ファーフードの黒のトレンチコートに黒のジーンズ、ニットの帽子にサングラスの少女がベンチの後ろから近づいて来る】
【首からは聖ユダのメダイのペンダント。両手の人差指に一つずつ、魔石の指輪を付けている】

・・・この前、実はそれも狙ってたんだけど
あの状態で戦闘仕掛ける訳にも行かなくてね
498 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/11(木) 16:36:27.19 ID:27BEXKIo
>>484

悪い、悪い
夕霧だって男のプライドくらいあるだろうしな
【自分の頭を手でさする】

ああ、クロノ屋敷だ
一応な。友人は住んで一年経っている
その友人ですら他の住人は余り知らないしな
外の人なら当然だろう

頼む。俺一人ではどうしても行けないんだ
足があいつのもとに行くのを勝手に避けてしまう
引っ張るか、縛って運んでくれ
【変わらず真っ直ぐな視線で頷く】

/ご自由にどうぞ
499 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/11(木) 16:37:09.14 ID:yODe4y60
>>494ええい喧しい!(こんなところでバランスを崩したら不味い、ならばっ)
【引き剥がそうとする手を止めずに魔術を使い10cmほど宙に浮くことにした】

これなら術のおかげでバランスを気にする必要もない!思う存分引き剥がしてくれるわ!
【そしてかなりの力を込め引き剥がそうとする、これで剥がれるか、否か】
500 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 16:38:13.60 ID:QoaQO7c0
>>495

お前に用なんてないよ。じゃあ死のうか。
【言って】
【そのナイフをもう一度、今度は相手の腹部めがけ投擲する】
【簡単に避けれるし、何かを使って受けることも出来る】
501 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/11(木) 16:39:29.67 ID:IuQOMmco
>>497
おや、キミは――――
確かにナイスなタイミング―――。

模擬戦闘とは言え、なかなか戦闘って出来ないからね――…
それに、あの時は人が他に居たからね……

【右手をグッと、握り――――】

さて、どんな戦い方をする“相手”をお望みかな?

ある程度なら希望に添えると思うよ―――……。
502 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 16:39:46.14 ID:bZwz2MDO
>>492

どうして入ったかですか?

【その質問に不思議そうに首を傾げ】

まぁ詳しくは言えませんが
私の雇い主が機関の人なのでその関係でってところですね〜

【ニコニコと笑いながらごく簡単に返答する】
503 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 16:42:55.54 ID:UcGspro0
>>499
ふぎゃあああああぁぁぁっ! 痛いイタイイタイいいぃッ!

【もはや悲鳴】

【しばらくジタバタしていると、】

(ビリッ)

ッあ!? ああッ、タンマタンマ!
【少年の白い服がくっついていた部分から裂け始める】
【このまま行けば外れるだろう】
504 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 16:44:05.31 ID:OPoxBXMo
>>500
【ぴょん、と軽くジャンプをし】
【近くの高台に、すとん、と着地する】
【そうするのは言わずもなが、ナイフをかわすために】

戦闘は、避けられないかしら?
まだ、夜には早いのだけれど――

【そう言うと、両手を前に突き出し】
【少女の足元に、闇色の魔方陣が展開される】

――準備運動には丁度いいわね?
505 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 16:44:21.49 ID:QitkUOQ0
>>496

……わかりました。
要らぬ心配だったようで、安心しましたよ
【目を伏せ、ふぅと肩を竦めて】
【そして再び、相手に視線をやり】
【「ひとつだけ良いか?」その言葉に、瞳で頷いて――】

――ゼロコンマ2秒

【――感情を覆い隠した仮面。氷。ぽつり、と呟くように言って】

瞬きの間に殺して見せます
……ですから、安心してください

【――“察して”いる】
【正気の沙汰ではない。だからこそ、オレなんだ】
【オレには出来る】
【――“だから”だ】
【そして――その言葉の“重み”も】
【ならば、己は】
【そう答えることが――】

【――だが】
506 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/11(木) 16:45:06.51 ID:6O5k58ko
>>501
どんな、ね
私は近接が中心、他の距離は出来なくもないという程度
むしろ、こっちが聞きたいかな

【サングラスを外し、フードでコートを身体に固定】
【両腕をコートの袖から抜くと、真紅の籠手が装備されている】

模擬戦闘って、どこまでやるつもりなの?
拳だけにするか、爪や牙を使って良いのか・・・
つまり、何処までお互いに手を抜くの?

【両足を左右に広く開き、上体を低く落とし】
【右手は軽く開いて顔の前に、左手は地面スレスレに置く】
507 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 16:45:30.28 ID:ifbotVQ0
>>498

「・・・いいよ、気にしてねーから」

【むすっとした表情だが・・・】

「他の住人を知らない?・・・どんな屋敷なんだソレは」

『・・・・・・』

【湯切りの言葉に、気まずそうに笑って押し黙る彼女】
【次のレンドの言葉に】

「引っ張るか縛るって、そんな大げさな

『分かった!』

「え、躊躇無いの?」

【湯切りは苦笑していたが、彼女は目を輝かせて承諾】
【どこからともなく取り出した縄を片手に、嬉々とした表情でレンドに肉薄し】

『じゃあ縛るぞー』

「ねえ、その縄どっから出したの?ね、ちょっと」

【ぐーるぐーる巻いた(何故か確定描写)】
【血管を圧迫しないように、きゅっと結ぶと】
【余った縄を担いで、引っ張って行こうとする】

/分かりましたー
508 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/11(木) 16:45:48.91 ID:idiZuCQo
>>502

あァ〜、そうなのか
…参考にはなった、ありがとよ
【僅かに落胆の色を見せながら、感謝の言葉を吐き】

俺には使いまわし出来ねーなァ
【悩んだ表情になり、呟く】
【どうやら、他の機関員に対して、今の回答を】
【まるまる使う気だったらしい】
509 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/11(木) 16:46:07.35 ID:yODe4y60
>>503いぃぃぃよっしゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!
【剥がれる兆候が出たのを機に大喜びし、更に力を込める】

はっ、おいたが過ぎるのと俺には向かうからこういう目に会うんだ、ざまぁないな!

【と、チンピラじみたことを言う】
510 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 16:49:28.39 ID:QoaQO7c0
>>504
【引っ張って手元に戻す】

準備運動で死ぬ。 滑稽だな。
【まだ死んでない。だがもう相手は死んだと決め付ける】
【羽を揺らして、羽についた火の粉を散らせる】

【「魔方陣か……、多分、中距離から遠距離……。】
【もしくはトラップで近距離?まあ、なんでもいい】
【繭を作っとくのが妥当だな。」】
【考えて、口から糸を吐き自身の前に等身大の繭を作り始める】
511 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 16:49:49.29 ID:bZwz2MDO
>>508

いえいえ、どういたしまして

【落胆する男とは違い女はニコニコと笑い】

使い回し?
貴方は何者ですか?

【うーんと唸りながら少し首を傾げて尋ねる】
512 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/11(木) 16:50:50.86 ID:IuQOMmco
>>506
―――よし、それじゃあ私も近接戦。
一番思い入れのある武器を使うことにしよう―――。

《AZωth》――――。

【彼女の胸元のペンダントが闇く、光を帯びる―――】
【左腕にはナックルガードと小型の盾の一体になった戦杭が―――】
【右手には赤い刄の長剣が現れる――――】

とにかく、相手を殺さない――――。
その前提で出せる範囲の全力で―――ってのはどうかな?
513 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 16:51:37.50 ID:UcGspro0
>>509

や、ちょっとやめてってばッ! 破れちゃうってーッ!

【抵抗むなしく、どんどん服が裂けていく】


……あ。

【遂に服ポケットの端まで破れ、色々なものが地面へと落ちていく】

【接着剤ビン(徳用)落下、派手に中身が飛び散る】
514 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 16:53:04.91 ID:PmbU62AO
>>505


……ありがとう

【ふ、と。零す吐息に混じる微かな安堵】

【酷な願いだと――分かっているのだ】
【これは決して『友人』にすべきものではなく、自分で“処理”すべきだと】
【だがもし“壊れて”――青年を含む『大切な人』を傷付けない保障はなく】
【ならば今此処で、彼に自分の頸を吊る為の糸の先を握ってもらった方が有り難い】
【どこまでも独裁的な思考――それはクロワに申し訳なくなる程だった】

まぁ、そんなこと無い方が良いのだろう
物語の終末――くだらない程に平和で呆れ返る程に意外性の無い

……そんな『大団円(ハッピーエンド)』になれば、お互いに言う事なしだな

【冗談混じりにそんな言葉を青年の背中に投げ掛けて――公園の出口の分岐】
【指差す方向は『最初の日』と同じで】

それじゃあ、ここでお別れかな

【微かに頸を傾げて、笑う】
515 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/11(木) 16:54:11.45 ID:27BEXKIo
>>507
なに、他の住民と生活リズムがずれているんだろう
ただ会ったことがないだけさ
死んだ奴、出た奴
姿を見せずいつのまにか屋敷の家事をこなしている奴もいるだろうがな
会った数がゼロではないしな
【友人の事をさも自分のように話す】
【本人はあまり気にしていないようだ】

そのほうがいい。近づいていく末になにをするかわからん

ぐっ……用意がいいな
【近寄ってくる夕霧に足が少し後ろずさるが、おとなしく縛られる】
【昔の下手人のように引っ張られて歩いていく】

516 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 16:54:18.02 ID:OPoxBXMo
>>510
【魔方陣がゆらり、と揺れたかと思うと】
【そこからゆっくりと、両刃の剣が姿を現わす】

ええ、滑稽ね?

【だがそれは、剣というにはあまりにも無骨で、巨大】
【観賞用ではない、明らかな戦闘用】
【その剣を、ゆっくりと両手持ちし、構え】

さて、選びなさい
…縦と横、どっちがいいかしら?

【相手に顔を向け、言い】
517 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/11(木) 16:54:23.22 ID:6O5k58ko
>>512
殺さない、それだけで良いんだね?
それなら難しい事じゃない

【顔の横の耳が引っ込み、頭の上から狼の耳が生え】
【両手の爪が、鋭く長く短剣のように変化する】
【口の中に見える犬歯が肥大化、牙と呼ぶに相応しい物となる】

【左手の爪を地面に突き立て、左腕に体重を掛け】

・・・・準備完了、行くよ

【顔の前に構えた右手に、水の魔翌力を集め始める】
518 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 16:56:03.38 ID:QSKDwVo0
【市街地】

……眠いです

【濃い灰色のローブに身を包んだ少女が】
【眠たそうな顔をしながら歩いている】
519 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/11(木) 16:57:30.56 ID:idiZuCQo
>>511

何者…といわれてもなァ
機関員になりたいだけの男だ、この場はな
【困ったように、苦笑し、質問に答える】
【嘘はほとんど入っていないが、情報もとても少ない】

…あぁ、名前を聞いてんなら、ディアボロっつーんだ
よろしくなー、未来の先輩さん
【思い出したように名乗り、笑みを浮かべる】
520 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/11(木) 16:58:10.68 ID:yODe4y60
>>513うおぉぉぉぉぉぉ!!街中でそんなものぶちまけるんじゃねぇぇぇぇぇぇ!
【引き剥がしたそれを投げ捨てるように腕を回し】

【そして全力で滑空しながらその場から立ち去ろうとする】
521 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 16:59:53.13 ID:QitkUOQ0
>>514

……分かっているなら、オレから言うことは何もありません
クダらない結末が――本当は一番幸せなんです

【ふ、と――何処か其れは、遠くを見据えているかのようで】
【或いは月の向こう――否、月では在れども『別の月』】
【『在りし日の月』を、彼は見ていた】

【――呑み込んだ言葉があった】
【相手が『わかっていない』なら――続く筈だった言葉】

(――その代わり、そんな事になったなら)

(ゼロコンマの無限まで)

(貴方を赦さない……――)

【……缶を拾い上げ、律儀にゴミ箱に投げ入れて】

……ええ、そうですね。
また会いましょう、ツァーリ
【ざり、と――現れた時のように、趣味の悪いデザインの革靴で地面を踏みしめながら】
【最後に、其方を見ることなく】

オレが殺すまで、死んでくれるなよ

【――それだけを投げかけて、彼は夜闇に溶けていくだろう】


/お疲れ様でした、有難う御座いましたーっ
522 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 17:02:04.26 ID:QoaQO7c0
>>516

【まだ繭を作り途中】
【「剣?トラップではない近距離。繭を作っている以上ここから離れられない】
【ならさっさと作って、近距離に持ち込んでもらわないとな……。」】
【繭を作りながら、やはり考えて】

横って答えとく
【何かを咥えているような喋り方】
【糸が口にあるので】
523 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 17:02:30.82 ID:t0UiLBAo
>>518

やれやれ、どうしたものかな。

【その進行上に、黒ずくめに近い姿の人物が、じっと建物を見つめている】
【黒い帽子に前を開けた黒のロングコート、中に黒のシャツとスラックス、首に青と白のマフラーを巻いている】
【顔は色白で中性的。十代にも二十代にも見える】
524 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 17:03:32.07 ID:ifbotVQ0
>>515

『ふぅん・・・そういう所だったのか
 前々から気にはなってたんだけど・・・』

「ねえ、俺どうすればいいの?見てるしか出来ないの?」

【引き摺りながら返答するらぶみ】
【其の時、彼はオロオロうろたえるしか出来なかった―――】

「だからって・・・こう縛る訳には」

『コートの中には〜魔物が住むの〜』

「軽快に歌うな!」

【只管うろたえている湯切り】
【縛って引き摺ったのはらぶみなんです、描写不足ごめんなさい・・・orz】
【『』が魔法少女の方ですorz】

【周囲の視線に耐えながらも、てくてくと歩んで行き】
【そして――――きん☆くり】

【クロノ屋敷前】

『到着!』

「あの・・・何で俺がお前をおんぶしてるの?どうしてこうなったの?」

【何故からぶみを背負ってぜーぜーしてる湯切り】
525 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/11(木) 17:04:02.67 ID:IuQOMmco
>>517
そう、殺さなければいい―――。

(大会会場と違って、すぐに治療を……とはいかないから私の場合、極力《Nigred》を控えて―――)
(《Projection》中心で―――)

【澪音の両足に、一瞬、蒼い閃光と共に電気が迸る―――】

(鋭い牙と爪―――その両方への対処以上に“それ以外”か―――)

それじゃあ、始めよう―――

【そう言うと、澪音はダッ―――と地を蹴り、箭の如き速度で“跳躍”する――】
【それは彼女の左斜め二歩ほど手前――――】
【彼女から見て右斜め前方へと、地面スレスレを“飛ぶ”ような移動だ――――】

【その地点に達した所で、澪音は左足を軽く曲げて地を“踏む”だろう――――】
526 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 17:04:32.91 ID:QSKDwVo0
>>523
…………

【目が半開きのため、前が殆ど見えていない】
【目の前に誰がいるかも、それ以前に誰かがいるかどうか自体、よくわかっていない】
【このままだと、回避行動を取らない限りぶつかるだろう】
527 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 17:04:35.85 ID:UcGspro0
>>520

【放り出される】

………………………。

【服ビリビリ】


………ちょっと待てーッ!

【全力で地面を蹴り、男を追いかけようとし、】


うわぶッ

【自爆】
【足をひっつけてつんのめり、べちゃりとその場(接着剤つき)に倒れる】
528 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 17:05:11.36 ID:bZwz2MDO
>>519

おぉ、なるほど

【納得したようにパンッ!と手を叩き】


私はシャオ、シャオ=シンシアです

【ニッコリと笑って自己紹介を返し】

なりたいということは、まだ決まっていないんですか?
529 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 17:06:02.83 ID:t0UiLBAo
>>526

今までは大丈夫だったけど、このまま何も見つからないようであれば本当に、ドゥフ!

【ぶつかってかなりよろけた】
530 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 17:06:08.46 ID:PmbU62AO
>>521

【闇夜に溶けた彼の言葉と、その余韻】
【抱き締めるようにしてかかえる刀にも移らない平坦な体温が風に溶けて】

勿論、なんて……無粋か

【此方もまた月を見上げる】
【紅色の水面に浮かべられた金色――彼と同じく『あの日』を見たのだろうか】

……『Книаз』


――さぁ、仲良く共食いしようか


【くつくつと何処か暗鬱に笑う声は――螺子をひとつ外したかのようで】

【崩壊は無い――“未だ”】


【……迷路の闇の中、佇む自分の目の前に――ひとつの糸が、見えた気がした】


/乙でしたー、ありがとうございました!
531 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/11(木) 17:07:19.19 ID:yODe4y60
>>527【そうして男は街中に消えていった】
【彼は追いつくことが出来るのだろうか、それとも追いつけずに終わるのだろうか】
【少なくとも接着剤にまみれた状態から脱するまでにあの男が何処まで行くかはわからない】
532 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 17:10:51.38 ID:OPoxBXMo
>>522
そう、横ね
ではその上半身、飛ばさせていただきます

【ぐ、と足腰に力を込めると】
【一気に距離を詰めるべく、少女へ向け走りだし】
【それと同時に、両手に持つ大剣を振りかぶり】

【恐らく繭の近くに来た頃には、大剣は横薙ぎに振るわれるだろう】
【繭ごと、少女を真っ二つにするようで】
【魔力はない、だが早く、何より重い一撃】
【相当な防御力が無い限りは、防ぎきれず、文字通り真っ二つになってしまうだろう】

【だが回避さえすれば、それは間違いなく、隙】
533 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 17:10:56.76 ID:QSKDwVo0
>>529
……!?

【後ろによろめいた後、流石に覚醒して立ち止まる】
【周囲を不思議そうな顔で見回す。何が起こったのかよく分かっていないようだ】
534 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/11(木) 17:12:20.25 ID:idiZuCQo
>>528

シャオか、覚えたぜェ
【白い歯を見せながら笑顔を返し】

ああ、決まってない
前回はミスってな、戦闘しかけちまった、ウハハ!
【思い出し愉快そうに話して】

だから、今回はこうして、テンションを抑え目にして、頑張ってみたんだがなァ
シャオには、そういうの、無理なんだろ?
【笑みを浮かべたまま、確認を取る】
【これでも、テンション低いほうらしい】
535 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/11(木) 17:12:35.72 ID:6O5k58ko
>>525
【澪音が自分の斜め前方へと向かって来る事を、挙動から確認】

(・・・・・・見て、覚えただけ)
(自分が受けた事は無いけど・・・・)
(私なら、真似出来る)

【極度に低い体勢の侭、左足に加え爪を地面に突き刺した左手も加え、身体を押し出すように相手の正面へと踏み出す】
【上体を低く構えることで、身体の移動の起点となる部位に重心を極限まで近づけた、加速の段階を省略するほどの踏み込み】
【澪音が地を踏む頃に、最大速度に到達して接近する】
【澪音の前足に、左膝を触れさせるほどの距離にまで近づこうとし、それが成功しても停止はしない】

【右手に集束させた魔翌力を僅かに消費、右手の指先に水滴を数滴出現させる】
536 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 17:13:57.82 ID:t0UiLBAo
>>533

いてて……な、何だ?

【きょとんとした顔をして相手を見ている】
537 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 17:16:43.83 ID:UcGspro0
>>531

ん、んっ………ッ!

【口までくっついた。必死に手足を動かすがさっぱり動かない】


…………………!!!

【すぐそばに「はがし液」とラベルの貼ってあるビンを発見】
【先程破れたポケットから落ちたのだろう】

ん……ん゙ぅっ!

【手を伸ばしてなんとか拾い上げようとする】
【指先がギリギリ届くが、ビン側面を引っかくだけでなかなかとれない】


!   っ!! んーッ!
【じたばた】


/切ってよかったですか?
538 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 17:17:07.19 ID:QSKDwVo0
>>536
……え、えと、な、何でしょうか……

【未だに状況がよく分かっていない少女】
539 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 17:17:36.84 ID:t0UiLBAo
>>538

え、えっ?

【こっちもかなり混乱している様子】
540 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 17:18:41.20 ID:QoaQO7c0
>>532

お前にゃ無理だこの糞糞うんち女。
【まだ作り終えていない。】
【だが、もう彼女の上半身を少し隠す程度までは出来上がっている】
【大剣の大きさを考えて、おそらく自分にも到達するだろうと予想して】
【羽を少し動かし、微風を起こして少し後退する】

【そして】
【先ほど散らした火の粉は、その斬られ崩れる繭にも着いているはずだ】
【その繭を、微風で発火、燃え上がらせ、少女へと送った。】

【本当なら、蛾はその燃え上がる炎の残骸と一緒にナイフを持って突っ込みたかったが】
【もしかしたら、横薙ぎに動かしたあと、そのまま一回転してもう一度遠心力のついた斬撃があるかもなのでやめた】
541 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/11(木) 17:18:50.18 ID:27BEXKIo
>>524
大した所じゃない
住みかがない奴が集まるだけの家さ
あいつも含めてな

夕霧は……俺を見張っててくれ

うう……
【じたばたし始めるが動けず引きずられていく】
【勘違いごめんなさいOTL俺理解力ない…】

将来の姿を暗示したんじゃないか?
俺も忙しくて覚えていないぞ
【体は逃げようとゴロゴロ転がっている】
【全て縄に抑えられているが】
209号室だ、そこにいる

そこをノックして終わりだ、頼む
542 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/11(木) 17:20:37.42 ID:yODe4y60
>>537/えぇ、少しやることが出来たので
543 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 17:21:26.66 ID:QSKDwVo0
>>539
(……本当に何が?)
(えーと、さっきまで……歩いてたっけ)

【少し考え始めて】

あ、その……ごめんなさい。

【謝りだした】
544 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 17:22:26.51 ID:UcGspro0
>>542
/了解です
/乙でした
545 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 17:22:37.90 ID:t0UiLBAo
>>543

あ、あぁ、いいよ。大丈夫?

【少し首を傾げながら尋ねた】
546 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 17:22:58.61 ID:bZwz2MDO
>>534
えぇ、どうぞよろしく

【ニコッと笑って言い】

あはは、なるほど
ディアボロさんはなかなかうっかりさんですね

【クスクスと笑って】

えぇ、いつもこんな調子ですからねぇ

【常にニコニコと笑っているのが彼女の普通のようだ】

えっとどうします?
私は先日、議員の方から『無所属の悪党は機関に加入させよ』とも指令も出てますので

私の方から上に伝えておきましょうか?
547 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 17:25:31.63 ID:Wx4yhO.o
【水の国の路地裏・・・旧市街地、現廃墟群】

【そこのとある場所に・・・素朴な作りの、しかし中々の大きさの】
【家があり】

【その近くでは・・・】

掃除!
何事も掃除は大切だ!
「わかりやした姉貴!」

【何処かの学校の制服(ロングスカート)を着ており、腰の脇のホルダーに1、5gペットボトルが左右それぞれ1本ずつ提げられており】
【腰の左脇には刃渡り30cmほどの刀身で持ち手が50cmほどある刀が鞘に納められて提げられており】
【サイドポケットに500mlペットボトルが左右それぞれ1本ずつ入った大きなリュックを背負った】
【中性的な顔つきの女性がホウキを持って道を掃除している】
【彼女の近くには同じくホウキを持ち、掃除をする男5人がいる】
548 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/11(木) 17:26:54.30 ID:IuQOMmco
>>535
よし、来た―――。

(彼女もなかなか迅い――――)
(が、捕らえられない訳じゃない―――)
(同時に、潜り込めないな―――これは、隙を見て空中から攻めるか?)

《Projection》――――!!

【接地の瞬間、彼女が迫る瞬間を見て澪音はそう、口にする――――】
【次の瞬間に発生するのは《相殺》―――電磁力で《反発》する形での相殺だ―――】
【彼女の動きを抑え込むべく、それは働く―――】

【それは澪音の《両足》を中心に発生するだろう―――】
【自らの制動も兼ねた強力な《相殺》が―――……】

(しかし、水か―――少々面倒だ……)

とりあえず、このまま《相殺戦》に持ち込ませてもらうよ―――?

《Formation》――――

【そう言うと、澪音の左右に二本の《剱》が現れる―――】
【宙に浮翌遊したままの剱は、現時点では攻撃に移ろうとしない――――】
549 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 17:26:57.58 ID:ifbotVQ0
>>541

「住家が無い・・・か」

『・・・え、お前まさか・・・い、家』

「・・・・・・とにかく、此処に居るんだな」

【彼女の言葉に返答しない湯切り】
【そういえば、まだこいつ住家無かった】

『駄目だぞ、縄がほどけちゃうから』

【きつく縛ってあるのに何を言うかコイツは】
【いえ、こちらこそ本当にすみません】

「くっ・・・将来の姿って何だ・・・!・・・重『軽いよな?』はい」

【取り合えず少女が飛び降りて、少年が疲れた様に脱力する】
【屋敷の中にズカズカ潜入(レンドさん引き摺ったまま)】

『209号室、ね・・・』

【呟き、部屋の前まで移動】
【209号室のドアの前まで来ると】

『ほい、ここで良いんだな?』

【立ち止まり―――軽く、3回ノックした】
【逃げる事を危惧しているのか、縄はまだ解かないらしい】
550 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 17:28:25.04 ID:QSKDwVo0
>>545
あ、はい、大丈夫です……。

【どうやら大丈夫のようだ】

……えーと、ここで何をしてたんですか?

【ぶつかった=そこにいた→何か用があった】
551 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/11(木) 17:31:42.71 ID:idiZuCQo
>>546

…そうか、そういうのを、“うっかり”というのか
【その言葉を、まともに受け取って】
【一つ学習したらしい】

ウハハ!そうなのか
シャオは人当たり良さそうだよな
【笑顔を見て、ふと思ったことを、そのまま口に出す】

マジかよ…それじゃあ、シャオ、頼まれてくれるか?
…しかし、理由とか、いらねーのか…
【嬉しいような、拍子抜けしたような複雑な表情で、依頼する】
552 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 17:32:31.31 ID:t0UiLBAo
>>550

え? あぁ……何をしていたでもないのさ、ただ、ぼーっとしてただけで。

【そう答えながらどこか悲しげな表情をしている】
553 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 17:34:16.44 ID:OPoxBXMo
>>540
【燃え上がった炎を、直撃ではないにしろ、受け】
【だがそれだけで、少女が揺らぐ事は無く】

【そのままの速度で、路地裏の壁まで突き当たり】
【その壁に、膝を屈めた状態で両足をつけ】

…いち

【そのまま、水泳選手がリターンする時のように、戻ってくるのだろうか】
【それとも…?】
554 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/11(木) 17:34:32.86 ID:6O5k58ko
>>548
【電磁力で踏み込みが止められる】
【自分の身体を反発させる力に寄りかからせるようにして静止。解除されれば直ぐにでも同じように動きだすだろう】

(・・・・・?壁が有る訳でも無いのに・・・)
(近づけないと当たらない・・・・となると)
(向こうが反応出来ない速度か・・・・力任せに突っ切るかかな)

・・・・そっちのやり方に併せてたら、何も出来そうに無いんだけど?

【右の手首を鞭のように振るい、澪音の目に向かって、手についた水滴を飛ばす】

(・・・・いや、一々口にしないと発動できない能力なら・・・・一言の間に四回は殴れる)
(意地でも近づいて、数発纏めて叩きこめば良い)

【右手に残った魔翌力は人差指の指輪の魔石に通し、属性を雷に変更する】
555 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 17:36:54.29 ID:QSKDwVo0
>>552
……本当ですか?

【その表情に】
【何か裏があるのではと疑う】
556 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 17:37:39.93 ID:bZwz2MDO
>>551

えぇ、きっとそうですよ

【ウンウンと頷き】


あはは、まぁ職業柄第一印象は大事ですからねぇ

【ニコニコと笑ったまま説明し】

えぇ、大丈夫だと思いますが

そうですねぇ・・・
できれば理由は聞かせていただきたいですね

【ニコニコとしたまま首を傾げる】
557 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 17:39:15.22 ID:t0UiLBAo
>>555

疑うね。

【ちょっと笑ってしまう】

まぁぼーっとしてたのは本当さ。そっちこそ、人にぶつかるほど何を考えていたんだい?

【人にぶつかる状態=考え事をしていたと予想】
558 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/11(木) 17:41:43.80 ID:27BEXKIo
>>549

部屋なら空いているみたいだし、使いたかったら使えばいいさ
来るものは拒まずらしい。気になるなら、メイドにでも会ったときに断わっておけ

お疲れさん
【夕霧に声をかける、魚のようにビタンビタンしたまま】

会っちまうのか、ついに……
【部屋の前で激しくもがいているが、言葉だけは落ち着いている】

ああ、ここだ

「はーい」
【中から声が聞こえ、足音が近づいてくる】
【その声はレンドとよく似ている】
【扉が開き、緑の服を着た男の子が顔を出した】

「えーっと……どなたですか」
【重めの声で、目は奇妙な3人組をジロジロ長めている】
559 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 17:41:47.82 ID:gblrowUo
【街中】

さひょうはら〜スク水〜こんいちは〜ふっふ〜
ラッフル〜ケープ〜トランクフォーゼ〜ふう〜ふふう〜

【黒の総髪、長身の男が、百貨店と思しき大きな建物のドアから、機嫌良さげに出てきた】
【輸血パックを口に銜え、マイクのような形をした電動マッサージ器を持ちながら、】
【お世辞にも上手とはいえない歌を口ずさんでいる】

【黒いハットを被り、首元にはラッフルというシャンプーハットのような白い襞襟】
【臙脂色のケープが上半身をぐるりと囲い、その下には金色の衣】
【黒の袴に革靴と言った、その特異な装いは南蛮衣装と形容できるだろう】
【右腰の錦蛇革のホルスターに、銀色の大きなリボルバーが収まっている】

【──しかし、その服にはどういう訳か値札がついたままである】

「うおおおおォォン! 待てッて言ってるだァァー──ッ!」
「誰かッ! あいつを捕まえてくれェェー──ッ!」

【すると、汗だくになりながら男を指差して叫ぶ大柄の男が、店のドアから飛び出てきた】
【その制服姿から察するに、恐らくはここの警備員か何かなのだろう】

おや、また会いましたな

【男は、その警備員らしき人物にちらりと目をやった】
【──値札がついたままの服、そしてこの警備員の様子から】
【この男が大体どんなことをやらかしたのかは想像に難くないだろうが……】
560 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 17:43:44.93 ID:QoaQO7c0
>>553

【「次の一手は?」】
【重い大剣を持って、水泳選手のような動きは難しいはずだが】
【もしそうされると考えると、次の一手が予想できない。】

【「もう一度繭を作る?」】
【「半分も出来てないうちに相手は接近するかも。」】
【「じゃあどうする?」】

【予想が出来ないから、動くに動けない】
【ならば、と様子見程度で、相手へとナイフを投擲する】
561 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/11(木) 17:47:50.95 ID:IuQOMmco
/っと、持続時間に関する描写不足すまない……

>>554
【電磁力の効果持続は短く、恐らくはほぼ一瞬だ――-】

もちろん―――、相殺して捌いて切り返す――それだけだからね
至極単純――――。

(飽く迄も相殺に過ぎないから、あまり重いモノは取れないけどね――)

……っ!

【左腕の盾で、反射的に、飛んでくる水滴の防御を行う――――】
【それは、《盾》で自らの視界を狭める行動でもある―――――】

【目を咄嗟に庇った事で、彼女の足元はがら空きだ―――】

(一点読みになるが―――)
(行動、開始―――)

【その防御からワンテンポ遅れ、澪音の左右に浮翌遊していた《剱》が行動を開始するだろう―――】
【それは、《澪音自身》の隙を突いた攻撃を狩るべく、澪音の目の前の地面に向け――放たれる】
【完全な《一点読み》―――外した場合の反撃確定のリスクを背負っての判断だ――――】
562 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 17:48:34.34 ID:ifbotVQ0
>>558

「・・・分かった」

【ちょっと嬉しそうな表情になる湯切り】

「・・・・・・」

『どんな奴なんだろーなー』

【ビッタンビタンしてるレンドを半目で見つめる湯切り】
【一方、そんな事を気にしないのか暢気な発言をしたらぶみ】

『よっす!新聞取りませんか?』

「何を言ってるんだお前は」

【らぶみが楽しそうに、お魚状態のレンドを彼の前に出す】

『ちょっと運びにきましたー』

【にこにこ笑顔】

「・・・・・・」

【不安そうな湯切り】
563 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/11(木) 17:49:42.71 ID:idiZuCQo
>>556

【“俺って、うっかり屋だったんだ、初めて知った”と思い頷いて】

職業柄?
機関員に第一印象って必要なのか?
俺なんて、最悪だぜェ
【苦笑いしながら、角を指差して、尻尾を軽く振る】
【牛とか、恐竜っぽい】
【彼女が、兼業している可能性は、考えていない】

……藪蛇だったかァ
建前を思いつかなかったから、シャオの理由を、使いまわそうと思ったんだぜェ
【意地悪な質問だと思いながら】

そうだな、“機関に加入せよという、大いなる御告げがあった”とか、そんな感じで頼む

(…サーたんの指示だし、嘘ではないだろ)

【正直に言うのも、危険そうなので】
【誰かの指示だということを、ぼやかしながら伝える】
【ちなみに、サーたんは、別にサタンとかではないです、愛称です】
564 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 17:57:41.74 ID:OPoxBXMo
>>560
【ナイフが放たれると同時に、こちらも一気に足を伸ばし】

【距離や空気抵抗を考えてか、否か】
【やや上気味に、飛ぶ】

【かわす気が無いのか、そもそもかわせないのか】
【ナイフは、少女の左腕にあっけなく刺さり】

【少女の腕から、鮮血が飛ぶ】
【ダメージはあるはずだが、それでも少女は揺るがない】
【その少女を支えている物は――】
【次の一撃を当てれば勝てる、という絶対的な自信】

【速度こそ落ちているものの、そのまま空中を滑っていき】
【両手持ちの大剣を、おもいっきり振り上げ】

…にの

【どう考えても、隙だらけ】
【だが、もしも回避を怠れば…?】
【ここは路地裏である、攻撃後の回避は、難しいだろう】

【それを考えての行動か、否か】
565 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 17:59:33.61 ID:bZwz2MDO
>>563
あぁ、私は一応機関員ですが
子守から殺しまでやる何でも屋もやってるんですよ

だから、笑顔は大切です

【ニコニコと笑って言う】
【だが、彼女の笑顔にはもぅ一つ理由があるが今はそれに触れてはいない】


んーそれは困りましたね・・・
もっとこう具体的に何かありませんか?

【少し困ったように笑い、もぅ少し詳しく理由を聞こうとする】
566 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/11(木) 18:00:40.15 ID:6O5k58ko
>>554
/ん、了解
/微妙に遅れた

【静止が長時間で有るのなら、ワンテンポの遅れも十分に取り返せただろうが】
【剱を出現させるのにすら発声が必要だったのだから尚更、互いの間に距離は殆ど残っていない】

(・・・・・まず一撃、動きを止める)

【地面に放たれた剱が己の身体を捉えるより先、右肘で頭部を覆い、澪音の腹部へと体当たりを仕掛ける】
【澪音を後方に突き飛ばして壁を無くし、剱の回避を試み】
【更には、体勢を崩した状態で更に追撃を行う事を狙いとしている】
567 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/11(木) 18:01:23.65 ID:6O5k58ko
/>>566安価ミス>>561
568 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 18:04:31.18 ID:QSKDwVo0
>>557
……あんな表情で言われたら疑いますよ。

【悲しそうな顔が再び脳内で再生される】

……半分寝てた気がします。

【要は睡眠不足】
569 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 18:05:59.78 ID:t0UiLBAo
>>568

おや、そんな顔してた?

【わざとらしく首を
570 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 18:07:08.33 ID:t0UiLBAo
>>569
//途中送信

>>568

おや、そんな顔してた?

【わざとらしく首を傾げる】

あらら、なら帰って寝た方がいいんじゃないかい?

【ちょっと呆れてる】
571 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/11(木) 18:07:39.66 ID:27BEXKIo
>>562
「えぇ、勧誘はいいです」

「運びに……?」

【そういって、縛られたフードの人間をチラと見る】
【目を合わせた瞬間、レンドの動きが止まり、おとなしくなる】

……ジール、久しぶりだな
「……?ごめん、……覚えてないや。どなたですか?」

レンド、なんて言って信じるか?
「!? だ、誰だって?レンドは亡くなったしあんたとはなにもかも似てない!」

【顔の布を床に擦りつけてずらし、顔をさらす】
俺も、能力者だった……
死ぬ瞬間、近くにいたお前に寄生し、半年後にお前の姿を借りた体で生き返った
【布の中は男の子と同じ顔で、レンドの暗く濁っている目だけが違った】

「……ちょっと何言ってるかわからないよ。……嘘だ、そんなの」


らぶみ、夕霧。
縄を解いてくれ、もう大丈夫だろう
付き合わせてしまって、すまない
【二人に顔を向け、おとなしく結び目を向ける】
572 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 18:07:51.49 ID:QoaQO7c0
>>564

【「そうくるかっ……!」】
【様子見、もたかが様子見。攻撃の一手ではない】

【風を送れば体制を崩せる?――重い大剣に支えられ無理】
【ナイフを引っ張って崩す?――上と同じ理由で無理】

【ほかの対処の仕方が思いつかない】
【だが、前者なら風で自身を後退させることも可能】
【さらに、後ろに下がりながら糸を引っ張ってナイフを回収することも出来る】

【彼女は強風を起こした。】
【主な狙いは自分の後退。ついで程度で相手を崩そうとするのと、ナイフを手元に戻すこと】
573 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/11(木) 18:09:37.30 ID:IuQOMmco
>>566
ぐ―――っ!!

【腹部への体当たりを受け、彼女の狙い通り後方へと飛ぶ―――】
【それはまっすぐに、彼女の体当たりの威力に比例した速度で――――】

(さて、どうする―――?)
(どのタイミングで―――……)

《Arcana》――――

【吹っ飛ぶその最中―――彼女は呟いた―――】


  【なお、発声の必要は発動に際してはまったくない――――】
574 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 18:10:16.50 ID:70KmsQk0
【街】

……むー、どう調整したものでしょう……。

【白を基調としたブレザー、黒白のチェックのミニスカートを身に付けた】
【金髪をサイドポニーテールに纏めた、翠蒼の瞳の少女が、一人佇んでいる】
【首元の十字架から、彼女が聖職者だと分かるだろう】
575 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 18:10:55.35 ID:QSKDwVo0
>>570
……してましたよ。細かく説明できないのが残念ですが。

【残念がるところではない気が】

徹夜くらい大丈夫です。

【さっきどう考えても大丈夫じゃなかっただろうと】
576 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 18:12:10.04 ID:t0UiLBAo
>>575

ふぅむ。思ったよりも重症、か。

【ぼそりと、真顔で呟く】

君にとっては、ふらふら歩いて人にぶつかる状態を、大丈夫と言うみたいだね?

【じとー】
577 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/11(木) 18:13:28.62 ID:idiZuCQo
>>565

なるほど、何でも屋か!
器用だな
【納得して頷き】
【機関員には関係なかったようで、ホッとする】

(…お告げは流石に駄目か)
(就職活動している気分だァ)

ウハハ!具体的に…か、
困った!

…小悪党は、群れたがるもんだろォ?
長いものには巻かれろってことでさァ

そういう理由じゃ駄目かい?
あまり、頭を使うのは得意じゃねーんだ
【自分を卑下して、理由を考える】
【そろそろ、勘弁して欲しいと、引きつった笑みを浮かべる】
578 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 18:13:43.92 ID:ifbotVQ0
>>571

「・・・分かった」

【小さく頷くと、しゃがみ込んで結び目を解き】
【はらりと、彼を縛っていた縄が解けた】

「―――俺たちは、そろそろ行くよ・・・二人っきりで、話したい事もあるだろう」

【解けた瞬間、立ち上がると】

『えー?もっとレンドと遊びたいのにー・・・』

「いいから、行くぞ」

『ぶー・・・』

【むくれるらぶみの手を取り、その場を去ろうと踵を返してから】

『・・・レンド!』

【彼女がその手を振りほどいて、立ち止まり】


『―――また遊ぼうぜ、絶対!』

【背を向けたまま、高らかに発言すると】
【夕霧の後を追おうとする】
579 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 18:14:18.98 ID:GnOFZMSO
>>574
…ねむ…ねむ…ねむ…
【黄金に輝く瞳に、闇のような漆黒の長髪で、首に6つのホイッスルをぶら下げた少女が】

…zZZ
【リアカーに乗せられながら運ばれている】

『キィ…』
【リアカーを引っ張ってるのは蝙蝠だ】
580 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/11(木) 18:16:57.42 ID:6O5k58ko
>>573
(・・・・・・・・・する事は、決まってる)

【後方に飛んだ澪音を追うように、右足で地面を蹴り再加速】
【右手を腹部の前まで下ろす】
【左手を顎の前に構える】

(近づいて、触れて、打ち込む)

【極端な前傾の、その身を槍に変えたような左足からの踏み込み】
【密着出来るまで、静止しようとはしない】
581 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/11(木) 18:17:07.45 ID:yODe4y60
>>574聖職者・・・か
【黒いコートを着た青い髪の剣士が佇む聖職者を見て、物思いに耽っている】
あまり・・・なぁ
【聖職者に対し思うこともあるのだろうか】
582 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 18:17:49.18 ID:VoyJwI20
>>579
……?
――〜〜!?

【Double Look G.O.E. +3】
【……何だか良く分からない状況を見てつい二度見してしまった】
583 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 18:18:50.98 ID:QSKDwVo0
>>576
……重症?

【その言葉に興味が行くも】

ゔ……

【言葉につまり、たじろぐ】
584 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 18:19:53.42 ID:bZwz2MDO
>>577

いやいや、器用だなんて

【少し照れ臭そうに笑い】

なるほど、わかりました

では、一応それで行きますか

【納得したのかウンウンと頷き】

あ、これはあくまで私個人の質問なんですが

貴方の欲と言えばいったいなんですか?

【ニコニコ変わらぬ笑顔で首を傾げて尋ねる】
585 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 18:21:32.62 ID:GnOFZMSO
>>582
…むにゃ…むにゃ…バナナ…
【リアカーに乗った少女は謎の寝言を言いながら寝ていて】

『キィ…』
【蝙蝠は頑張ってリアカーを引っ張って運んでいる】
586 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 18:24:08.10 ID:VoyJwI20
>>581
……?

【視線を感じて、其方を見た】

>>585
……ばなな?
……まそっぷよりはマシですね……。

何で蝙蝠が……?

【じー】
587 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/11(木) 18:25:51.41 ID:27BEXKIo
>>578
ありがとう……

そうだな、助かる
すまないな、らぶみ

【解いてもらうと頭を下げる】

お前ら……これを受け取ってくれ!
【二人にマントから取り出した木の球のアクセサリーを投げる】

お前らがどんな目標を持ってるかは知らないが……
ただ先に進むことを念じた

使えば、強い光を放つ一回きりの爆弾になる
役に立つかはわからんが……

……ああ、遊ぼう。絶対だな!
【二人の背に叫び、胸を叩く】

【その間、後ろで男の子は呆然としていた】
588 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 18:26:55.23 ID:t0UiLBAo
>>583

このままじゃ、不良だの怖い人にぶつかって路地裏につれていかれて酷い目に遭うよ? それが嫌なら、帰って寝た方がいいんじゃない?

【じとーじとー】
589 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/11(木) 18:27:16.48 ID:yODe4y60
>>586ふん・・・
【鼻を鳴らし、視線を少し逸らす】
こんな街で何やってるんだか・・・

【聖職者というものに対し良い心情は持っていないよう】
590 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/11(木) 18:27:36.79 ID:idiZuCQo
>>584

おおっ、本当か!
ありがとうな、恩にきるぜェ
【嬉しそうに笑い】

このテンションで言うのは、少し恥ずかしいんだがなァ…

…この世全ての物を、自分の手中に収めること

あー、やっぱ、恥ずかしいな…アドレナリンが足りないぜェ
【照れ笑いを浮かべながら、物凄く強欲な野心を話す】
【笑っているので、冗談なのか、本気なのか、判断が付きづらいかもしれない】
591 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 18:29:17.11 ID:GnOFZMSO
>>586>>589
……俺が…ポテトだ!!……むにゃむにゃ……
【再び謎の寝言を言い】

……ベリル……むにゃ…ネコミミだけは………うにゃぁぁぁぁあ……むにゃ…
【そしてうなされる】

『?』
【蝙蝠は視線に気付き】

『キィ』
【どうも…っと挨拶をする】
592 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 18:29:44.19 ID:QSKDwVo0
>>588
……それは返り討ちに出来る自信が有ります。よっぽど強い人でなければ。

【何故帰るという選択肢を取らないのだろうか】
593 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 18:30:49.98 ID:D765sOko
【街中】

ゲッヘッヘ…

【茶髪ロンゲのイケメンがポイ捨てする男を見ながらニヤニヤとしている】
594 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 18:31:21.85 ID:VoyJwI20
>>589
〜〜?

【男の台詞に、僅かに困ったような視線を向けた】
【……そんな事を言われても、如何しようも無いのだから】

>>591
へ?あ、あああ、トマトじゃないんですね!
……ベリル?ベリルさんがどうかしたんですかぁ?

【律儀である】

……つ、通じてるんですかぁ。

【ぺこり、小さく礼をした】
595 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 18:31:33.62 ID:t0UiLBAo
>>592

そのよっぽど強い人間に当たる可能性もあるよ。

【ふぅ、とため息】
596 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 18:31:40.19 ID:ifbotVQ0
>>587

「・・・と!」

『おおっ』

【アクセサリーをキャッチし、まじまじと眺めてから】
【夕霧は微笑んで其れをポケットに入れ、らぶみは身に着けた】

「―――じゃあな」

『またな、また会おうぜっ!!』

【彼の返答を受けて、嬉しそうに微笑むと】
【軽快な足取りで、その場を後にした】

/お疲れ様でしたー!
/アクセサリーありがとうございますっ
597 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/11(木) 18:32:27.54 ID:IuQOMmco
>>580
(右足――――)

(追撃を試みるか―――)
(うん、移動速度に依存した戦い方と見て間違いはなさそうだ―――)

【澪音は至って冷静であった―――】
【痛む腹部を瞬刻の間とも衝かぬ間だけ忘れ、彼女の“観察”をしていた―――】
【ただ、“見る”―――その一点に尽きる―――】

“焼き尽くす”――――。

【澪音は蒼い電気の迸る左手を前方へと翳す――――】
  【千鳥の羽撃くような音が聞こえる―――――】

【同時に、澪音は右足を後方の地に着いて制動を始める―――】

【直後、左手から放たれるのは“電撃”―――】
【網凄まじい《轟音》を伴い膜を焼かんばかりの《閃光》と、《電熱》を纏った電撃だ―――】
【それは、左手から射程の割と短い放射状の空間へと放たれる――――】

【それは、自分の目の前に《壁》を作るように―――】

(次の行動――――)
(まずは彼女の気息を捕らえる―――)
(行動の傾向―――、正々堂々戦う。)
(今まで二回の行動とも、攻めに重きを置いた戦いだった――――)

(防御手段がないのか?或いは、体制の低さを生かせるからか―――)

【ぐるぐると彼女の頭の中で“推測”が巡る――――】

(アレかな―――)
598 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 18:33:08.52 ID:OPoxBXMo
>>572
【強風に煽られても、大剣は揺らぎもせず】
【だが少女の軽い体は、風を受けて揺らぎ】

――それでも

【当てれば勝てる、只その一心だけで】

…さああああああん!!!

【少なくとも、相手が後退を始めるよりは早く】
【無理な体制にも構わず、大剣を振り下ろす】

【当たるか、当たらないか、純粋なその二択】
【勿論、当たれば相当な痛手を負う事になるだろう】
【だが当たらなくとも、ナイフにくっ付いている糸を】
【断ち切る事くらいは、出来るかもしれない】

/ごめんなさいご飯食べてたら遅くなりました
599 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 18:33:16.33 ID:bZwz2MDO
>>590

まぁ、もし周りが貴方を入れたのが失敗だと判断すれば
私が消しに行けば済む話でしょうからね

【ニコニコと笑ったまま物騒な事を言い】

そうですか
ありがとうございます

【ニッコリと笑って回答してくれたディアボロに礼を言う】
600 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/11(木) 18:34:01.44 ID:yODe4y60
>>591あっちはあっちで何者だ・・・?奇妙奇天烈だな
【珍妙なものを見る目つきだ】

>>594・・・この距離で、しかも小さく呟いたことが聞こえただと・・・
【疲れたような顔をし】
この街は本当只者じゃない奴らの集まりだな・・・

【と改めて驚いている】
601 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 18:35:21.29 ID:QSKDwVo0
>>595
そういう人はそんな不毛なことはしないでしょう……。
……いや、するかも……?

【考え始める】
602 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 18:36:19.59 ID:Wx4yhO.o
【旧市街地、現廃墟】

疲れた・・・
{休もうっす姉貴}
そうだな・・・

【何処かの学校の制服(ロングスカート)を着ており、腰の脇のホルダーに1、5gペットボトルが左右それぞれ1本ずつ提げられており】
【腰の左脇には刃渡り30cmほどの刀身で持ち手が50cmほどある刀が鞘に納められて提げられており】
【サイドポケットに500mlペットボトルが左右それぞれ1本ずつ入った大きなリュックを背負った】
【中性的な顔つきの女性が何故か置いてある椅子に座っている】
【近くに5人の男が座っており、ほうきが6本、近くに放置されている】
603 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 18:37:12.05 ID:t0UiLBAo
>>601

まぁいずれにせよ、眠いまま動いててもしょうがないでしょ? 早く帰りなさい。

【妙に帰る事を勧めて路地裏の方へ歩いていこうとする】
604 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 18:38:05.81 ID:QSKDwVo0
>>603
嫌です。

【なぜかキッパリと断る】

……というか、無理に帰らせたがっているようにしか思えないんですが。
605 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 18:38:51.88 ID:QoaQO7c0
>>398

【引っ張って。だがその糸は斬られ】
【さらにその大剣の切っ先が、蛾を胸から腹にかけて斬られる】

【さらに、その重い大剣が地面にぶつかった際に跳ぶであろう】
【石つぶても多少なりともダメージを与える】

ぐっ……。
【一撃必殺】
【蛾の耐久力は紙なので、其れがかすりもすれば戦闘不能になる】
【石つぶてに押されて、後ろへと倒れた】

/気にしなくていいですよー。
/ただ、今度から一言あればみんなが喜びます。
606 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 18:39:22.00 ID:t0UiLBAo
>>604

どうしてそう頑なに嫌がるんだい。

【困ったように苦笑いしている】

そんなに無理を言ってるかなぁ?
607 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 18:39:29.64 ID:GnOFZMSO
>>594
…ヤマトよ…実は…俺は…一回刺されば死ぬんだ………………ぐわぁぁぁぁぁあ!!!…この…サイアークがぁぁあ………
【ね…寝言?】

…ネコミミがぁぁあ……ネコミミがぁぁ……ベリルにもふもh………うなぁぁぁぁぁぁぁ……
【びくんびくんして暴れてる】
【*コレは悪夢を見てるだけです】

『キィ…』
【コクリと頷く】

>>600
……奇妙奇天烈と…聞いて…
【何故かムクリと起き上がり】

【( ゚ω゚)って感じで相手をジーッと見始める】
608 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/11(木) 18:39:35.16 ID:idiZuCQo
>>599

おう、分かってるぜェ
その代わり、ちゃんと仕事できたら、褒めてくれよなァ
【自信満々な笑みを浮かべながら、子供っぽいことを良い】

おう、いっこうに構わないぜェ、毎回言ってるセリフだからな

それで、シャオの欲ってのはなんなんだァ?
【真剣な口調で聞いて】

…ケーキをたくさん食べることか?
【冗談のように付け足した】
609 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 18:39:39.10 ID:QoaQO7c0
>>605訂正

>>598が正しいです。
610 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/11(木) 18:40:07.60 ID:6O5k58ko
>>597
【踏み込んだ左足を地に降ろし、右足を踏み出し】
【澪音の左足に並べるように、右脚を地に付け】
【そこで、電撃を受ける】

【構えの結果籠手で庇われていた左肩と右脇腹、それを除く上半身ほぼ全てが、電撃の直撃を受ける】
【同時に、轟音と閃光により、視覚と聴覚も同時に潰される】
【人間を大きく上回る五感は、攻撃に対する反応も当然ながら過敏になる】

【周囲の状況が把握出来なくなった事を認識、その後に】

・・・・・・・ぁ・・・

【踏み込んだ体勢の侭、動きが止まる】
611 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 18:41:58.10 ID:QSKDwVo0
>>606
無理なことを言っているからです。

【どういう意味だろうか】
612 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 18:42:22.34 ID:t0UiLBAo
>>611

どのへんが?

【首を傾げている】
613 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 18:42:23.01 ID:VoyJwI20
>>607>>600
四天王ですか?四天王で最弱なんですかぁ!?

……こ、ここにもベリルさんの被害者(?)が……。

【なんだか妙に騒ぐ聖職者×1】

……こ、こんばんはー。
614 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/11(木) 18:44:39.50 ID:yODe4y60
>>607(何なんだこいつは、自分のこと根菜だって言ったり起きればこちらを睨むわ)
【いわゆるジト眼で>>607を見始める】
(俺の言葉の何かに反応したように見えたが・・・)奇妙奇天烈?
【思い当たる節のある言葉を口にする】

>>613・・・こんばんは
【流石に目前であぁだこうだと無礼な真似をする程度の人間では無いらしい】
四天王だのベリルだの調整だの貴方は何をそう騒いでいらっしゃるのかな?
615 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 18:45:07.74 ID:bZwz2MDO
>>608

えぇ、それはもちろん

っと言っても私は雇われの身なんですけどね

【あはは、と軽く笑い】


ん?

私の欲ですか・・・?

【そう聞き返すとまた困ったように笑い】

ん〜確かに食欲は旺盛ですが・・・

貴方のようなこれがしたいといった欲は
得に無いと言ったところでしょうか

【ポリポリと頬をかきながらそう答える】
616 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 18:46:17.08 ID:OPoxBXMo
>>605
【地面を抉った大剣を、持ち上げる事は無く】
【だが左手で持つのを維持したまま】

(…倒した…?)

【右手で左腕に刺さったナイフを抜きながら】
【そう、考える】

/以後気をつけます
617 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 18:46:24.85 ID:QSKDwVo0
>>612
逆に聞きます。帰れと言われた場合、あなたであれば何処に帰りますか?

【問いかけ】
618 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 18:47:33.55 ID:GnOFZMSO
>>613
………
【起き上がり辺りをキョロキョロみて】

……
【ペタペタと自分の頭を触り】

……ネコミミ…ないよね?…
【確認しやがった】

『キィキィ…』
【蝙蝠はエルメアの頭に乗ろうとする】

>>614
……イエス…
【無表情で親指をグッドと立て】

…奇妙奇天烈…違う…カオス……OK?…
【何を言い始める】
619 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/11(木) 18:48:13.88 ID:IuQOMmco
>>610
ふぅ……

(何とか止まったか……)
(攻撃しても止まらなかったら……その“仮定”の方が正しかったら危なかった―――)

【止まった彼女の駆けたその“直線上”をしっかり見据える―――】
【一応の確認のためだ―――】

(見た感じ、狼で在ったが故……か、此処までは計算していなかったけど―――)
(人間以上の五感を持つリスク―――覚えておこう……)

【とりあえず、彼女が戦闘継続可能か―――】
【その判断を行う―――】
620 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 18:49:10.14 ID:VoyJwI20
>>614
……さぁ?

【四天王etcに関しては正直彼女も分かっていない、らしい】

>>618
ええ、ありません。……分かります、分かりますよその気持ち……。

【どうやら彼女も被害者のようで】

……?

【蝙蝠が乗ると、視線だけ上に向けた】
621 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 18:49:58.51 ID:QoaQO7c0
>>616

グヘッ……。
【「こりゃ動けない。」】
【意識は保ったまま。ピクピクと体が動いているが】
【起き上がる様子はない】

【できればナイフを置いてってもらえるとうれしいです。】
622 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 18:52:23.55 ID:t0UiLBAo
>>617

安全な場所。

【普通であれば恐らくは「家」と答えるであろうところ、何故かこう答えた】
623 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 18:54:09.30 ID:QSKDwVo0
>>622
なんでそんな予想外な答えをするんですか……。
……まあ、結論から言えば、私はそういう場所を持っていないというわけです。

【家無き子だった】
624 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/11(木) 18:56:03.38 ID:idiZuCQo
>>615

んー、誰に褒められても、嬉しいもんだぜェ
綺麗な女性になら、尚更になァ …ウハハ!
つー訳で、これからよろしく頼むぜェ
【屈託のない笑みを浮かべて、右手を差し出す】
【握手を求めているようだ】

無欲なのか
…原動力が他にあるなら、、別に構わねーが…

まあ、答えてくれてありがとな!
【どこか、同意しかねるように曖昧に頷き】
【表情を明るく切り替えて、彼女のようにお礼を言う】
625 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/11(木) 18:56:15.73 ID:yODe4y60
>>618イエスなのか違うのかはっきりしてくれ
【はぁ、と疲れたように溜息を吐きつつ】
奇妙奇天烈じゃなくてカオス?カオスと奇妙奇天烈は似てるか?・・・

>>620自分で言ってることなのに解らぬとはまた珍妙なことだ
【顎に指をあて考えるような仕草】


では最初に呟いた調整とは何か?
626 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 18:56:19.10 ID:t0UiLBAo
>>623

持っていない? おかしいな、安全な場所ぐらい探せば出てくるんだが……。

【うーん、と唸っている】
627 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 18:58:06.78 ID:OPoxBXMo
>>621
【最初と同じように、魔方陣を展開し】
【その中に沈むようにして、大剣が消えていく】

…懲りたなら、もう無闇に他人を殺そうとしない事ね

【倒れている相手に近づいていき】
【右手に持つナイフを、相手の目先に落とし】

…日は沈んだわね…
中々いい準備運動になったわ

【傷が目立つ体のまま、表通りに繋がる道へ歩み始める】
628 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/11(木) 18:59:03.54 ID:27BEXKIo
>>596
フッ……
じゃあ、な

また……そう、また会おう
【しっかりと素顔で笑みを浮かべ、二人を見送る】

【二人が去った後、男の子のほうを振り向く】
それじゃあ、とりあえず理解してもらおうか
旅の思い出でも交えながらな

「!ほんとうに……。うん、とにかく部屋で話そ」
【男の子はビクッと顔を向けて、とまどいながらも二人で部屋に入っていく】

/お疲れ様でした!
/こちらこそ色々ありがとうございました
629 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 18:59:38.67 ID:QSKDwVo0
>>626
このご時世、何処に安全な場所があるというんですか?

【さらに問いを続ける】
630 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 19:00:01.47 ID:QoaQO7c0
>>627

やなこった。この糞女。
【言って】
【気を失った】

/お疲れ様でした。
631 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 19:01:03.81 ID:GnOFZMSO
>>620
……なんか…久々に…悪夢みた…
【頭ペタペタ】

……貴女も…ベリルの…被害者……………うちの親友で…家族が…お騒がせ…しました…
【ペコリとお辞儀し】

『キィ…』
【ふぅ…と休憩してる】

>>625
…男なら…小さい事を…気にするな…だぜ……
【やれやれとやり】

……そんな…貴方に…翼を授けよう…
【レッドブ●を取り出し渡そうとする】
632 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 19:01:13.12 ID:OPoxBXMo
>>630
/お疲れ様です
633 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 19:01:32.34 ID:t0UiLBAo
>>629

下水道とか、廃墟の中とかは、わりと安全だよ?

【小首を傾げている】
634 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 19:02:27.02 ID:bZwz2MDO
>>624

あはは、それは褒め言葉と受け取っていいですかね

えぇ、どうぞよろしく

【クスクスと笑って握手をする】

まぁ、いろいろあるんですよ

【あまり自分の話題は話したくないのか笑顔でごまかす】
635 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 19:04:34.55 ID:VoyJwI20
>>625
――……少なくとも。
私に対して良い感情を抱いていない人に話せる事ではありませんね……。

【はぁ、と溜息を吐いた】

>>631
……いえいえ。

【蝙蝠をひょい、と持って、少女の頭の上に乗せると】

それでは、私はこれで。

【……ぺこり、礼をして、去っていこうとする】

/飯なので俺はこれで、乙でした
636 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 19:04:52.81 ID:QSKDwVo0
>>633
……精神的に落ち着きません。それじゃ安全とはいえません。

【試したことがあるらしい】
637 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/11(木) 19:05:12.31 ID:6O5k58ko
>>619
・・・・・・・・・・・・

【静止したその体勢から、ガクリと上体だけが折れ曲がり】
【左手が、地面に触れる】
【後ろに有った左足が半歩前進し】

・・・・・・・成程、ね

【先程まで澪音の左手が有った位置を、右手で掴もうとする】

(・・・・・・見えない、聞こえない・・・だけど、まだ遠くへは・・・)
(掴めば、引き込める)

【両手の指とも、爪が引っ込む。目的が、斬る事から掴む事へシフトしているためだ】
638 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 19:05:37.08 ID:t0UiLBAo
>>636

じゃあ宿を取るしかないかなぁ。

【右手を顎に当てながら話す】
639 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/11(木) 19:06:58.19 ID:yODe4y60
>>631小さいことを気にしなきゃ今の今まで生きていられなかっただろうな
【その口ぶりからするに修羅場を潜ってきた男なのだろう】

・・・なんだ、この良く解らんものは・・・いらんぞ、ていうか翼・・・?
【差し出されたものを返す】

>>635俺が悪感情を抱いているのはあんた個人じゃなくて聖職者、だがな・・・
っておいおい、いくのかよ
640 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 19:07:02.34 ID:QSKDwVo0
>>638
……それ、帰るって言いますか?

【原点回帰(?)】

/すみません飯落ちです
641 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 19:07:48.41 ID:t0UiLBAo
>>640

少なくとも僕は。

【言うらしい】

//あいよ
642 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/11(木) 19:09:00.80 ID:idiZuCQo
>>634

ウハハ、まあ、俺を褒めるときの参考にしてくれ
【握手をしながら、愉しそうに、適当なことを言って】

…いろいろ…?
それは、是非、“具体的に”聞きたいなァ
【意地悪そうに笑ってみせる】
643 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 19:13:17.45 ID:GnOFZMSO
>>635
『キィ…』
【蝙蝠は少女の頭にのせられる】

……バイバイ…
【手をふり見送った】
/乙でしたー

>>639
……気にしないでも…生きて…これました…
【エヘンと威張る】
【これでもかなり波瀾万丈】

…ただの…栄養ドリンク…
【返される】

……まあ…私は…普通に…翼…生える…けど…
【背中から天使と悪魔の翼が生える】
644 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 19:14:52.76 ID:QoaQO7c0
【森の中】

――――〜〜。
【ボロボロの黄土色のマントを羽織った、茶色の短髪の青年がいる】
【右手を振ると斬撃が発生。木に切れ込みを作る】
645 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 19:15:26.28 ID:qxwFPa.o
【町外れ】

色々と考えることはあるが
それは兎も角今日も今日とて「ぱとろーる」なのじゃー

【櫻を象った華美な着物を身に纏う、腰まで届く黒髪と黒曜石のような瞳が特徴的な】
【身長150cm程の東洋風の女性が人気の無い町外れを歩いている】

さて、哀れな悪党どもはおるかのー?
おったら尻を嫌というほど蹴り上げてやるのじゃー

【一人適当なことを言葉に乗せながら】
【夜の街外れを進んで行く】
646 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/11(木) 19:17:25.00 ID:IuQOMmco
>>637
【伸ばした手の先に、左腕に装着した戦杭の硬い感触がある事だろう―――】
【何の抵抗もなく、それはただそこに在る―――】

(戦闘継続可能……か、一撃だ―――次の一撃で終わらせる――)
(無理なら私の負だ―――、彼女は、確実に一撃を叩き込んで来る―――)
(防御はしない……出来ない……)

(最善手―――今は“アレ”を除いて何があるのか……)

(こんな場面で《相殺》による《拒否》だけは、絶対にしたくない―――!)
(やれば必ず悔いが残る―――。)

《ArsMagna》―――。

【透き通るような、声が聴こえる―――】
【それは“アルスマグナ”―――と、ハッキリと言った―――。】

【それと同時に彼女の“背後”から真っ直ぐに飛来するのは二本の《剱》―――】
>>566で回避され、地面に刺さったであろう二本の《剱》だ―――】

【彼女の発生させた《磁力》に引き寄せられ、真っ直ぐに高速で飛来するだろう―――】
647 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/11(木) 19:21:36.52 ID:f9AbXLEo
>>645

全く調子に乗るからそんな目にあうんだぜ
【真っ白な髪の少年が道の隅で座りながら何かをしている、どうやらそこには倒れた男がいるようだ】

因果応報だっけ?俺に向かって「チビ」なんて言っちゃうからいけないんだぞっと
さてさて何か面白そうなモン持ってないかなー
【倒れた男の懐を漁っている、少年の腰には大型のナイフが差してある】
648 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/11(木) 19:22:23.01 ID:yODe4y60
>>643・・・まぁ、お前の眼が結構な危険の中生きてきたというのを物語ってはいるな
【人を見る眼も無くはないようだ】
栄養ドリンク・・・ね、間に合ってるので
【怪しんでいる、そもそもこの世界に来て日も経ってるといえば経ってはいるが長くも無い】
【それ故、であるという面もある】

そうか・・・俺は翼が無くても魔術で空を飛べないことも無い、それでさっき変なガキから逃げてきたしな・・・
【先に何かあったのか、その時のことを思い出し、沈んだ顔をする】
649 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 19:24:56.42 ID:bZwz2MDO
>>642

えぇ、そうさせてもらいます

【ニッコリと笑って言い】

あはは、それは困りましたねぇ

あまり胸を張って人にお話できるようなものでは無いのですが

【また困ったように笑う】
650 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/11(木) 19:26:22.43 ID:6O5k58ko
>>646
・・・・・ああ、此処に居た

【音は聞こえていない、声も聞こえなければ背後の剱も認識出来ていない】
【嗅覚だけでは、近接戦闘に対応できる程詳細には、物の位置は把握出来ない】
【現在、認識しているのは、相手の左腕一本】

【右手に蓄積した雷の魔翌力が、一度バチリと火花を散らし】
【左肩、左肘、左手首へと移動する】

(・・・・・見えない・・・・・・いや、見えなくて良い)
(此処に腕が有る、なら、あそこに身体が有る筈)

【先程半歩前進させた左足に体重を移しつつ、右手で左腕を引いて澪音を引き寄せようとする】
【同時に、右脚を一歩、地面を滑らせるように前方に出す】

【そして、左手を固く握りしめ、拳を作る】
651 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 19:27:40.38 ID:qxwFPa.o
>>647

……ほう?

【その様子を見て、女性はニヤリと口元を吊り上げる】
【そして、その場で腕を一閃すると――】

           <貴宝院流不折正方形一枚折り:小鶴>

【――腕の先に30cm四方ほどの紙が出現し、独りでにパタパタと折られ始める】
【そして、数秒と経たず手のひらサイズの「折り鶴」となると……其れは無音で空を切り、少年へと迫る】

【道の隅の少年と道の中央付近の女性の互いの距離は約5mほどであろうか】
【そう遠くはない】

【軌道は座る少年の尻。威力は高くないが、嘴と翼が鋭利に研ぎ澄まされており】
【翼に触れたならば浅い切り傷となる場合が有り、嘴は、接触した場合薄く刺さる可能性がある】
652 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 19:29:34.80 ID:GnOFZMSO
>>648
…以外に…凄いね…
【関心し】

…ドンマイ…だね…
……最近…物騒だからね…
653 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/11(木) 19:32:22.73 ID:idiZuCQo
>>649

悪党なんだ、悪いことなら、いくらだって聞けるぜェ
ウハハ!
…それとも、詮索されるのは嫌か?
【胸を張って話せないということを、悪い事だと判断したらしい】
【興味を持ったような目で見つめているが】
【話したくないのであれば、今日は引き下がるだろう】
654 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 19:32:59.77 ID:x7nteQAO
【公園】



【白い腰ほどまでに伸びた長髪、ジャケットをはだけた黒スーツ白いドレスシャツに白いローファー…と】
【まるでホストのような格好の妙な威圧感を持つ無表情男が空手の四股立ちに似た立ち方で立っている】
655 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/11(木) 19:38:00.87 ID:yODe4y60
>>652そう・・・そうなんだよな、最近物騒なんだよな・・・俺が初めて来た時もごたごたに巻き込まれたし

【暗い方向に行ってるのを感じたか首を振り仕切りなおそうとする】

にしてもリアカー少女さんよ、あんたはこんな街で何をしてるんだ?
それと機関って知ってるか?知ってたら色々教えて欲しいところだが
656 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/11(木) 19:38:18.36 ID:f9AbXLEo
>>651

お、サイフげっとー他にはねーかなー
【迫ってくる鶴に全く気づかない少年、ニコニコしながら漁り続け・・・】

フフフーン、おグラサン持ってる・・・ってダセーなんだコレ、トンボの目みたいだ・・・
【少年の嗜好に触れなかったのか投げ捨てられる、そしてなお迫る鶴】

あんまり良いものねーなー、ツマンネ・・・ッ!?
【ため息混じりに漁るのをやめた瞬間、尻に刺さった鶴の嘴】

ッ痛ぇええええええ!!!なんだよいきなり!!
【突然の刺すような痛みにうろたえその元凶をなんとか振り払おうと手を伸ばすが・・・】

657 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 19:38:54.27 ID:7Wm1bnwo
>>654

【背後から声を掛けるのは】

あら、李さんなのですよ

【赤地に黒い花吹雪をあしらった着流しに、白羽織を重ね】
【背には刃が折り畳まれたガンブレードを背負った青年だ】

こんばんは、今日も修行なのですか?

【笑顔で挨拶する彼の両手には大きな袋が二つ】
658 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 19:39:59.08 ID:QSKDwVo0
>>641
……え

【その答えに少しの間硬直する】
【思考速度が追いついていない】

/只今戻りましたー
659 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 19:40:06.35 ID:bZwz2MDO
>>653
えーっと・・・

まぁそうですねぇ
嫌というわけではないのですが・・・

【どうやら詮索されるのはあまり慣れていないらしく】

簡単に言えば、汚れた身体に夢や希望は無い・・・
と言ったところでしょうか・・・

【ニコニコと笑っているがシャオはどこか悲しそうな顔をしている】
660 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 19:40:45.91 ID:x7nteQAO
>>657

…ん

【振り返る】

…あぁ

【無表情】
661 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 19:41:48.35 ID:t0UiLBAo
>>658

どうしたの?

【両腕組みつつ様子を見ている】

//おかえりー
662 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 19:43:49.21 ID:7Wm1bnwo
>>660

相変わらず無表情なのですよ
もっと、愛想良くしてもいいと思うのです

【ニコニコしながらそう言って】
【それから、少し考えるような表情を作り】

そうだ李さん、甘いものと辛いものならどっちが好きなのです?

【袋からは白い粉と赤い粉が漏れてます】
663 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/11(木) 19:44:42.95 ID:IuQOMmco
>>650
(聴こえていないか―――。)

――――これは、私の負けだな。

【―――澪音はある事を察していた―――】

【語りかけた声すらも、“全く聴こえない”のなら、どうやって致命傷を避けることが出来るのか―――】

  (相手が結果的に死ななければいいのか……?)

――――違う。

(第一、この“一撃”は《相殺》狙いの一撃だ―――……)
(私が倒れても、相手を倒せればいい……訳じゃない……。)

【その“迷い”は大きく、戦闘中にも関わらず大きな隙を晒す―――】
【飛んでいた《剱》は勢いを失い―――その途中で地に落ちる】

―――――……っ

【彼女は両目を静かに瞑りながら、その体勢を引かれるままに前方に崩した―――】
664 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 19:44:46.28 ID:x7nteQAO
>>662

…無理

【無表情】

…?
…両方…好きだが
665 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 19:45:14.31 ID:QSKDwVo0
>>661
(帰るって……)
……えーと、私はそれを帰るとは言わないんですが……

【やっと言葉が出てきた】
666 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 19:46:27.76 ID:qxwFPa.o
>>656

【鶴の耐久力は見たままの紙程度であり、深く刺さってもいないため振り払うことは簡単に出来るだろう】
【だが、翼の前面が剃刀のように鋭いため、そこに触れたならば掠り傷が出来る可能性がある】

ふははははー!見たか悪餓鬼め!
貴様の言葉を借りるならば「因果応報」もよいところじゃの〜?

【女性は、懐から扇を取り出し、大仰に顔を扇ぎながら高笑いを上げる】
【容姿は成人に近いとも見えるが、何故かその声は幼い童女思わせる高さを含んでいた】

――さて、手痛い仕置きが必要かや?
それとも、何か弁解でもあるかの?現行犯じゃが正当防衛だと言うならば見逃してやらん事もないやもしれぬぞ?

【漆黒の濡れ髪を軽く風に靡かせながら、女性は堂々とした、それでいて高圧的な声色でそう問う】

【女性の左右、空中に2m四方の大きな紙が出現し、それらは魔法のように独りでにパタパタと折られて行き】
【何かの形を作ろうとして行く。これが、恐らくは女性の術なのだろう】
667 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 19:47:26.43 ID:t0UiLBAo
>>665

そうか。まぁそういうこともあるだろうね。

じゃあ言い方を変えよう。寝床に戻るといい。

【かなり無理のありそうな言い方にした】
668 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 19:47:56.57 ID:gBygBts0
【路地裏】

「迷ったモニャ・・・迷っちゃったモニャ〜・・・怖いモニャ〜・・・・!」

【絵本に出てくるようなお化けに猫耳を付けたような生物がヨタヨタと移動している】
【尻尾と思しき部分には日本刀がくっ付いており、それを引きずっている形で移動している】
669 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 19:49:37.68 ID:zaWFDhI0
>>668

……なんか可愛いのが居るー!

【後ろの方から声が!】
670 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 19:50:17.84 ID:7Wm1bnwo
>>664

いやいや、愛想良くするだけで中々に得する世の中なのですよ

【それから、両手の袋を目の前に上げて】

さっき、そこの香辛料店で強盗が入ったのでね
ちょちょい、っと犯人捕まえてあげたら―――――

【地面に置いて、中身を少し見せ】

――――李さん、要ります?

【片方の袋に入っているのは、角砂糖の山】
【もう片方の袋に詰められているのは、大量の七味】
671 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 19:50:59.68 ID:QSKDwVo0
>>667
……どちらにしろもう目は覚めてるので戻る意味は無いのですが。

【今までの会話はなんだったんだと】
672 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 19:51:03.00 ID:GnOFZMSO
>>655
…本当に…ドンマイ…
【ポンっと肩を叩き】

…散歩…
…知ってる……
…機関には…ナンバーズってのが…いる…
…目的…不明……わかることは…悪事を…働く…
673 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/11(木) 19:51:32.00 ID:6O5k58ko
>>663
【澪音が攻撃を中止した、それすらも見えていないし、聞こえていない】
【一瞬の攻防で全てが決まる近接戦闘、五感の回復を待つ程の余裕は無かった】

【掴んだ左腕の状態を、「肘を真っ直ぐに伸ばしている」と予想】
【その状態で、左脇が来る筈の位置へ】

・・・・・・・・・・ふっ

【短い息と共に、左の拳を突き出す】
674 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/11(木) 19:51:41.19 ID:idiZuCQo
>>659

汚れた身体?
…推測できることは、色々あるがァ
【シャオの全身を眺めながら、考え込むように呟いて】

夢や、希望は、精神に依存してると思うぜェ
俺はなァ

汚れた身体とやらをどう扱うかってのも
全部全部、心の持ち方しだい…
…俺なんかが言っても、説得力無いけどな!ウハハ!
【慰めるような言葉を掛けた経験がない男なので、】
【どうすればいいか分からず、自分の考えだけを言っている】
【笑っているが、ちょっと困っている】
675 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 19:51:59.26 ID:x7nteQAO
>>670



【袋を凝視】

…え?
…くれるのか?

【きょとんと】
676 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 19:52:12.27 ID:t0UiLBAo
>>671

……。

【┣¨┣¨┣¨┣¨
【じと目というか睨んでるよ!】
677 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 19:53:11.93 ID:gBygBts0
>>669

「ッ!!誰モニャ!?」

【ビビったのか一瞬ビクッとし咄嗟に後ろを振り返る】
678 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 19:55:00.03 ID:zaWFDhI0
>>677

誰って言われたら、通りすがりの偉い女子!

【なにこいつ】

【そこに居たのは、ネクタイのついたワイシャツとデニムのショートパンツ】
【肩くらいまでの癖毛気味な黒髪の女の子である】

【某鈴だらけさんとそっくりですが、声も顔も】
679 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/11(木) 19:55:00.95 ID:yODe4y60
>>672あぁ・・・ナンバーズねぇ・・・朝に会った奴もそれかな・・・
いや、情報感謝する・・・えぇと・・・名前は?
【頭を下げつつ名前を聞く、流石に感謝の言葉を述べる時に見た目から連想する言葉で呼ぶのは失礼だと思ったのか】
680 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 19:55:28.71 ID:7Wm1bnwo
>>675

だって僕は甘党ですし、それでもこんなに角砂糖は要らないのですよ
これでも一割ぐらいは頑張りましたが、もう無理なのです

【角砂糖の量は相当なものだ】
【一割を食べるだけでも荒行であろう】

はい、そういう訳でどうぞ

【にっこりと笑って】
【袋を二つとも、李に差し出す】
681 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 19:56:36.70 ID:GnOFZMSO
>>679
……サ…バ…ト………
【らん・らん・るーをしながら名前を名乗る】
682 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/11(木) 19:56:38.38 ID:f9AbXLEo
>>666

クソッ!ってまた痛い!!
【振り払う手が翼の前面に触れ軽く切ってしまう】

なんだよコレ・・・折り鶴、か?(・・・また何かの能力者とかか)
【切った人差し指の傷口を舐めながら、どこかに操っている本体がいないか目を巡らせ女性の姿を見つける】

オッケーオッケーぜってえアイツだ・・・やたら笑ってやがるし
【尻をさすり傷口を舐めながら女性を睨む姿は非常に滑稽だ】

あ、今ガキっつたなオイ。俺は18歳だ、だからガキじゃあねえバーカ
というかいきなり手ぇ出すほうがガキなんじゃあないですか?っつうな
【その発言が子供っぽいと気付かない、だって頭が弱いから】

しかも手痛いお仕置きってお前は裁判員かっつうのクソッタレめ
【舌をだし思いっきり女性を挑発する】
683 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/11(木) 19:59:01.60 ID:IuQOMmco
>>673
ぐ……っ!!

【ズン―――と、拳による衝撃が髄まで響く―――】
【軽く宙を舞い、朦朧とした意識の中で思考する―――】

(全力は尽くした……悔いはない……)
(在るとすれば………《負けない事》に執着してしまった事か……)

【澪音の体は、そのまま地に崩れる――――】

【ただただ、自分の未熟を思い知りながら―――……】
684 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 19:59:10.09 ID:x7nteQAO
>>680

…京…

【李の表情が…満面の笑みに】
【キラキラしてる】

…お前…いい奴だな
…ありがとう

【袋を受け取る】
685 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 20:01:04.41 ID:PmbU62AO
【路地裏】

【癖の強い黒髪、葡萄に似た濃い紫の瞳を瓶底の眼鏡で隠し】
【薄汚れた白のワイシャツに黒いマフラー、ぶかっとした暗い灰色のジーンズ】
【右手にアタッシュケースを持ちベルトに幾つかの小瓶を下げた長身痩躯の青年が】

はぁ……。
いつになれば、「本業」に戻れるんだか。

【何かを探すように辺りを見渡しながら、ふらふらと歩いていた】
686 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 20:01:12.49 ID:QoaQO7c0
【森】

【「手札が多すぎると、逆に何を使えばいいか分からなくなるときがあるな。」】
【ボロボロの黄土色のマントを羽織った、茶色の短髪の青年が歩いている】
【表情は少し困った感じ】
687 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 20:01:18.75 ID:gBygBts0
>>678

「偉いって何だモニャ!」
【振り返りながらビシッと突っ込み】

「モニャ!?鈴音チャンモニャ?」
【急にニカっと笑顔になる】

【確実に顔と声で判断しました】
688 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 20:01:22.60 ID:QSKDwVo0
>>676
……そんなに睨まないでください。

【原因を作ったのは誰だと】
689 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 20:02:03.22 ID:7Wm1bnwo
>>684

おお・・・李さんが笑っているのです・・・

【李に袋を渡すと、眩しそうに目に手を当てて】

でも、本当に食べられるのです?
水分無しじゃ、僕には無理だったのですよ

【繰り返すが、一割食べるだけでも凄いのである】
690 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 20:02:32.20 ID:t0UiLBAo
>>688

……もういい。僕が眠いから僕が帰る。

【何かすっごい拗ねたこと言って路地裏の方へ行こうとする】
691 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 20:02:36.76 ID:OPoxBXMo
【公園】

風が心地良いわね…
それに月も綺麗だし、最高ね

【金色の装飾が施された白いローブを纏い】
【金色のロングヘアーを風に靡かせている少女が】
【ブランコに乗りながら、呟く】

後は、夕方みたいな事が起こらなければ、最高なのだけれど…
…それは無理か
692 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/11(木) 20:02:57.09 ID:yODe4y60
>>681そうか・・・サバト、感謝する、相手にだけ名乗らせるのも悪いな、俺はアルガ、だ
【そういうと踵を返し】
それではサバト。また、縁があれば会おう・・・それとその仕草はなんか・・・いや、なんでもない、それではな、元気でいることを祈る
【そうして立ち去り、街の中に消えていった】
/乙
693 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 20:02:58.71 ID:zaWFDhI0
>>687

私が世界で2番目くらいに偉いんだよ!

【 半 端 】

私のどこを見て、そう判断するんだよ!

【 顔 】
【ちょっとむーっとした表情になった】
694 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 20:03:11.20 ID:bZwz2MDO
>>674

早い話がいろいろです

まぁ自業自得といってしまえばそれまでなんでしょうが・・・

【あはは、と軽く笑い】

身体が病めば自ずと心も病みますよ

いえいえ、説得力十分ですよ

【ニッコリと笑って言う】
695 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/11(木) 20:04:03.19 ID:6O5k58ko
>>683
【拳を放った左手を腰に引き付け、右腕で頭を覆い】
【反撃が来ない事に気付き、うっすらと戻って来た視力で、現状を確認】
【澪音が倒れている事を見て、摺り足で一歩後退】

・・・状況が掴めないけど・・・・・
・・・・・・・・・・・終わり?

(・・・まだたったの二発・・・・十分動く可能性は有る)
(当たった筈だけど、何処に当たったかは分からない・・・・なら)

【耳の遠い老人のように、必要以上に大きな声を上げ】
【それでも構えは解かずに訊ねる】
696 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 20:04:19.95 ID:qxwFPa.o
>>682

【振り払われた鶴は、地面に転がり動かなくなる】

悪童の尻を叩いてやるのに裁判などいるものかの?
取りあえず、反省する色が見えぬようじゃし――灸を据えてやる必要があるのぅ

                  <貴宝院流不切正方形一枚折り:鬼面・狐面>

わらわの名は貴宝院織守(きほういん おりがみ)!
戦場(いくさば)の礼儀じゃ、貴様も名乗るがよいぞ小僧!

【女性――織守は声高らかに名乗りを上げ】

【そして、左右の折り紙は縦幅1.2mほどの鬼の形を模した物と、狐の顔を模した折り紙となり】
【奇妙な気配を放ちながらも織守の横でふよふよと浮かぶ】
697 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 20:05:14.36 ID:QSKDwVo0
>>690
……路地裏で寝ないでくださいよー

【寝ながら歩く人に言われたくない台詞である】
【そんなこんなで見送った】

/お疲れ様でしたー
698 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 20:05:46.35 ID:x7nteQAO
>>689

…好きだから…大丈夫

【優しい笑みにランクダウン】
【ベンチに向かって歩いていき袋をベンチに置く】



【京に向かって歩いていく】
699 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 20:06:45.04 ID:gBygBts0
>>693

「2番目なのかモニャ!」
【ビシッと突っ込み】

「モニャ?違うのかモニャ?顔は同じなのに・・・?」
【首を傾げボソッと一言】
700 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 20:07:30.58 ID:GnOFZMSO
>>692
…アルガ…覚えた…
……またねー……
【手をふり見送った】

/乙でしたー
701 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/11(木) 20:09:37.33 ID:f9AbXLEo
>>696

その上から目線をなんとかしろっつーの!
(くそう・・・なんでこんな目にあうんだ・・・)
【ヤバイと感じ腰にある刃渡り30cm程のナイフを引き抜く】

むっっっかつくがあえて名乗ってやろう、エルフェスだ
【女性の左右に配置された大きな折り紙に警戒しつつナイフを向ける】
702 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 20:09:52.67 ID:zaWFDhI0
>>699

一番目は、両親ってことで!

【二人一まとめである。哀れ】

全然違うぞ!
私のほうが、鈴音より偉いんだ!

【…………】

なあところでおまえ、触っていい?

【黒と白マーブルの瞳がきらきらきらら】
703 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 20:10:04.98 ID:7Wm1bnwo
>>698

好きこそものの上手なれ・・・いや、違うか

【呟きながら、ベンチに向かう李を見て】

そう言えば李さん、弟子を取ったのですか?
華凛さんって人が、李さんの何時もやってる・・・震脚ですか
それをしてたのですよ?

【初対面の時に、「弟子は居ない」と聞いたからだろうか】
【不思議そうな顔だ】
704 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 20:10:05.31 ID:t0UiLBAo
>>697
//お疲れー
705 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/11(木) 20:10:49.88 ID:IuQOMmco
>>695
………。

(全く動けない訳じゃない―――………)
(予想以上に《重い》な……戦いの前提を破りかけた私のココロに強く響く……)

あぁ、終わりだ―――。

戦闘継続不能と見て貰って構わない―――。

【彼女は空を見上げたまま立ち上がらない―――】

(ゲイルの時と同じだ……どちらも《過失》とは言え、また、私はやってしまったのか……)

【戦闘前に自分が提案した《前提》―――それを破る可能性が僅かでもある攻撃を行った時点で自分の負け―――】
【少なくとも、彼女はそう決めている―――】


  (もっと自分を追い込まなければ……私は、まだ《弱い》―――。)

【何処までも真面目な性格故、である―――】
706 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 20:12:12.83 ID:x7nteQAO
>>703

…華凜か

【無表情】

…弟子って訳じゃあ…ない
…ただの…暇潰しで…教えた
707 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/11(木) 20:12:46.45 ID:idiZuCQo
>>694

…やっぱ、ぼやかされたままだぜェ
【苦笑しながらも、それ以上追及せず】
【というのも、先程加入理由をぼやかしたという負い目があるから】
【追求できないだけなのだが】

そうならない為に、夢を見るって方法もあるらしいぜェ
ウハハ、現実逃避だよなァ
【知り合いのケースを引き合いに出してみる】

…そうか、まあ俺は悪党だから、
どっちでもいいんだけどよォ
【照れくさそうにそっぽを向く】
708 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 20:16:17.26 ID:7Wm1bnwo
>>706

李さんの笑顔は持って三分・・・と

【懐からメモを取り出して書き書き】
【メモをしまって、李を見ると】

暇つぶし・・・ねえ
華凛さん、随分疲れてましたけど、震脚ってそんなにしんどいのです?

【武術などしたことの無い彼からは、特段疲れるような姿勢には見えないようで】
709 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 20:17:16.73 ID:qxwFPa.o
>>701

うむ、無理じゃな!
このような場所でこそこそと追い剥ぎなどやっておる小悪党とわらわを比べるでないわ!
もうちと男を磨いてきたならば見直してやらんことも無いがの!

【自信気な態度を崩さず堂々と言い放ち――】

ふむ、「えるふぇす」か。気が向いたならば頭に留めておいてやるのじゃ

――さて、動かぬならばわらわから行くぞ。
頭に血を昇らせておっては、次は尻に大穴が開いてしまうやも知れぬのぅ?

【織守は扇を畳み、その先端をビシッ!とエルフェスへと向ける】
【それに呼応するようにして、左側に展開されていた狐面が凄まじい勢いでエルフェスへ突進する】
【勢いはさながら猪を彷彿とさせる。狐面は殺傷力は薄いが獣の皮を重ねたような厚みと硬度を持ち】
【衝突したならば相当な衝撃が走る可能性がある】

【軌道は直線。胴体付近を狙ったものであり、速度は距離も加味し十分に目で追える程だ】
710 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/11(木) 20:17:51.89 ID:6O5k58ko
>>705
・・・・・・・・・なら、良いけど

【左腕に分散させた魔翌力を霧散させ、拳を開き】
【両足を近づけ、普段通りの立ち方へと移る】
【澪音に背中を向け、去って行こうと一歩踏み出した所で】

【先程と位置がずれている二本の剱に気付く】

・・・・・・・・・・・・これは・・・・どういう事かな?

・・・・・・ああ、成程。二回殺された、と

【剱に背を向けたまま立ち止まり】

・・・・・ルールを変えて続きと言ったら、あなたは受ける?
手足の一、二本なら仕方が無いと、ルールを変えたら

【数段階声が低くなる】
【両の瞳が灰色から赤色へと変色、首だけで背後を振りかえる】
711 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 20:18:20.98 ID:bZwz2MDO
>>707
ふふ、すいませんね

まぁ、いつか気が向けばお話しますよ
【申し訳なさそうに笑って言い】

う〜ん、なるほど

といってもこれという夢が思い当たりませんね・・・

【ニコニコと笑ったまま小さくため息をつき】


はは、照れてるんですか〜?

【今度はシャオが意地悪そうに笑っている】
712 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 20:19:11.44 ID:gBygBts0
>>702

「・・・・・・・・」
(なんて突っ込めば良いんだろう・・・)
【流石に突っ込み切れなかった】

「つまり・・・鈴音チャンの・・・・おね〜ちゃんかモニャ?」
【更に首を傾げながら】

「・・・・・・!?べ、別に触っても良いモニャ・・・・・・・」
【急に何かを感じたのか、少し戸惑い気味で頷く】
【その背後には何かを察知したかのように冷たい魔翌力を貯め始める刀が】

【ちなみに触った感じはフカフカとしっとりを両立したかの感覚です】
713 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 20:21:20.15 ID:zaWFDhI0
>>712

…………。

【にこにこしながらその様子を眺め】

知らない! 知らないから、双子辺りで、いいんじゃないか?

【ぷにぷにと自分の右ほっぺを突きながら首をかしげ】
【何この適当さ】

……わーい!

【にぱにぱーっとした笑顔を浮かべて、相手の体にぺたりと触れようとするだろう】
【ちなみに体温は温かいようでつめたいようで温かいような変な体温である。微妙】
【ぺたぺたぺたぺたry】
714 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 20:21:47.67 ID:x7nteQAO
>>708

…武術は…「意識的な運動」だ
…身体の全てを…意識的に…動かす
…普段使わない筋肉を使い…普段使う筋肉を…普段の使い方とは違う使い方で…使う
…だから…疲れる

【無表情】

…武術は…人体にとっちゃ…異物なんだ
…その異物に…慣れるまでは…疲労は出るさ
715 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/11(木) 20:23:28.51 ID:D765sOko
【街中】

ゲッヘッヘ…

【茶髪ロンゲのイケメンがポイ捨てする男を見ながらニヤニヤとしている】
716 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 20:26:00.10 ID:7Wm1bnwo
>>714

なるほど・・・ん、でもそれなら慣れたらどうなるのです?
“異物”に慣れたら、それこそ毒が薬になるみたいになるのですか?

【顎に手を当てて、考え】
【どうやら前に会った時からは心境の変化があったようで、真剣な様子だ】
717 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/11(木) 20:26:56.49 ID:IuQOMmco
>>710
二回殺した―――、違うな、飽く迄もその《可能性》だけだ……。
撃った後で思ったんだ……

キミの耳が聴こえずに、どう急所をずらせるのか……とね。

第一、私が攻撃を受けて、リターンの大きさで勝つ行為だった……
最悪、“自分が負けても相手を倒せればいい”―――。
そんな卑怯な行為だよ―――。

【そこで、やっと―――起き上がる】
【右手の剱が煙のようにフッと消えて―――】

出来れば受けたくはないかな―――。
キミも、“殺さない前提”での戦いを受けてくれた。

私は負けない事に執着しすぎた―――、ただそれだけの話だよ。

それから、何故剣を止めたかといえば……キミの拳が私の体を捉えるほうが先だったんじゃないかな?
718 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 20:27:53.95 ID:QSKDwVo0
>>715
……あんた、今ゴミ捨てたろ

【黒いコートに黒いマント。袖の刺繍を黒い当て布で隠し】
【柄だけにしか見えない剣を背負った、右目の白と黒が反転した青年が】
【ポイ捨てした男に注意した】
719 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 20:28:08.09 ID:gBygBts0
>>713

「そうかモニャ♪じゃあ双子なのかモニャ♪」
【ニパッと微笑む】
【突っ込み放棄】

「モニャ〜♪撫でられるかと思ったけど・・・これはちょっとくすぐったいモニャ〜♪」
【ぺたぺたされて何故か喜ぶ】

【しかし背後には凍てつくような魔翌力を貯める刀が・・・】
720 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/11(木) 20:28:33.06 ID:leccCSko
>>715
【男のポイ捨てしたゴミを拾って】

ポイ捨てはやめたほうがいいんじゃねーッスか?

【と、茶髪に黒のソフトフェルトハットをかぶった、黒のトレーナーに革のジャケット、黒いジーンズに機械製のベルトをしたブーツの少年が
たしなめてくる】

【イケメン男には気が付いてない】
721 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/11(木) 20:28:46.10 ID:idiZuCQo
>>711

それじゃ、気が向くまで、待ってるぜェ
ウハハ!俺は気の長いほうだからなァ!
【愉しそうに、白い歯を見せながら笑い】

なんでも屋を、全国展開
いや、俺が言っても仕方ねーんだ
【言いかけたことに、自分で突っ込みを入れて】

……柄でも無いことをしちまったぜェ
【シャオの意地悪な笑顔に】
【煽られた様に感じ、少し耳を赤くして】

それじゃ、呼び止めて悪かったな…
ケーキバイキング、全部食べつくして来いよォ
【そそくさと退散しようとする】
722 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/11(木) 20:28:53.04 ID:leccCSko
/>>720はなかった事に
723 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 20:29:00.88 ID:nzqGx6DO
>>715

…あーさみぃ…
【そのイケメンの後ろを】
【ジーンズに前開きジャケット、竜を模したネックレスにウェスタンハットを被った西武劇風の茶髪セミロング不精髭を生やした男】【が、通り掛かる】

…ぶえっくしょい!
【途中、大きなくしゃみをする】
【…イケメンの方に顔を向けて】
724 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 20:29:04.85 ID:zaWFDhI0
>>719

うん、多分!
違うかも知れないけど、まあ、いいよな。大体そんな感じって、ことで!

【にぱにぱー】

……この手触り、新しいな!

【何か言いながらぺたぺた触ってる】

【 刀 ス ル ー 】
725 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 20:29:14.19 ID:x7nteQAO
>>716

…別に
…どうにもならん

【無表情】

…人間は…急に変わる生き物じゃあ…ない
…ただ…慣れるだけだ…俺のようにな
726 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 20:30:15.46 ID:nzqGx6DO
/>>723は無しで
727 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 20:30:44.42 ID:RwygpwUo
【公園】
【漆黒のローブを羽織った栗色のミディアム・ボブの女性が】

んー…そこそこ治ってきたかな

【ベンチに腰掛け自身の左足を撫でていた】
【傍らには、松葉杖が立て掛けてあった】
728 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/11(木) 20:31:11.29 ID:D765sOko
>>718

ギギギ…へんし…、またか…

【イケメンがなんか言おうとしてたけど気のせいだった】
【若干しょんぼりしている】

『あ、すいません…』

【ポイ捨てした男は謝ってゴミを拾った】



【イケメンは少しいじけている】

>>722>>723
/おう、そうですか…
/また次の機会にはよろしくお願いします
729 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/11(木) 20:31:28.29 ID:f9AbXLEo
>>709

トサカにくる言い方しやがる・・・つうかそもそも最初にあのヤロウが・・・
【ブツブツ言いながら額に青筋を立てつつ】

別に忘れてくれてもいいけどな!
【迫ってくる狐面にナイフを向けつつ】

(ちっくしょーなんでこうも運が悪いんだ・・・っと目の前に集中しねえと)
【後方に少し下がりつつ面を観察する】

(デカイ、多分紙、早いが目では追える、俺を狙ってる・・・うーん、紙だしとりあえずバラしてみるか?)
【思考の後、下がるのを止め牽制程度に懐から取り出した小さなナイフを一本狐面に投げつける】



730 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 20:32:42.94 ID:QoaQO7c0
【街中】

おもいっきし殴りたいな。
【薄茶色の和服に、[no16]と刺繍が入った羽織を重ね着した男】
【石の刀をぶんぶんしながら歩いている】
731 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 20:33:02.07 ID:7Wm1bnwo
>>725

【無言で何かを考え、暫くすると】

そう言えば李さん、かれこれ何年修行してるのです?
と言うか李さんって何歳なのです?

【「李さんの疑問がどんどん出てくる、ふしぎ!」って感じの表情で、頸を傾げ】
732 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 20:33:56.57 ID:bZwz2MDO
>>721
えぇ、気が向けばです

【ニコニコと同じ事を言い】

いやいや、それはダメですね
一人でのんびりやりたいほうなので

【クスクスと笑って】

いえいえ、気にしないで下さい

では、これから頑張って下さいね〜

【ニコニコと笑って手を振り見送った】


/お疲れ様でした〜
/描写下手で申し訳ないですorz
733 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 20:34:27.16 ID:QSKDwVo0
>>728
(……何善行してるんだろ、俺)

【そう思いつつ周囲を見回す】
【イケメン発見】
734 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 20:35:08.79 ID:x7nteQAO
>>731

…年は…28
…8才からやってるから…20年か
…まだまだ未熟の身だがな

【無表情】
735 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 20:34:56.68 ID:gBygBts0
>>724

「じゃあ双子でいいモニャ〜♪」
【じゃあってなんだよ】

「ぺたぺたも新しいモニャ〜・・・♪」
【やはりぺたぺたが嬉しそう】

<・・・・・>
【無視されているのが寂しいのか、魔翌力をリズムよく貯める】
【感じ的には三三七拍子】
736 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 20:35:25.46 ID:OPoxBXMo
【公園】

…風向きが少し変わった、かしら?
だから何だと言う話しだけれど

【金色の装飾が施された白いローブを纏い】
【金色のロングヘアーを風に靡かせている少女が】
【ブランコに乗りながら、呟く】

…どうかしら?今日は
737 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/11(木) 20:36:26.45 ID:6O5k58ko
>>717
両肩、両足、死にはしなくても動けなくなる場所は有る
こっちは一撃貰ってて、一発で気絶させるまでは出来なかった
幾らでも手は有ったように思えるけどね

【骨が軋む音が成程に、両手を固く握り】
【瞳が灰色に戻ると同時に、その拳を開いて溜息を付く】

・・・・・・・・・・そういう、自分だけのルールは・・・・
同じように自分だけのルールを持ってる相手と戦うと、面倒事ばかり起きるよ
「卑怯だからやらない」、なんてのも、その一つかな
あなたは、加減されて勝ちを譲られて、それで喜べる?

【コートの袖に両腕を通し、身体ごと振り向いて立つ】
738 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/11(木) 20:37:23.15 ID:D765sOko
>>733

……ギギ…はあ…

【イケメンは溜息混じりにイジけている】
【気怠げに髪をかきあげるその姿はまるでモデルのようだ】
【ちなみにモチーフは中の人だ!】
739 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 20:37:33.35 ID:zaWFDhI0
>>735

……うん、大体、それであってると思う!

【にぱにぱにぱーっ】
【適当すぎる】

……うふふふふ

【きらきらにぱにぱ笑顔】
【ぺたぺたぺたぺたと触りまくってる】
【超楽しそうである】

【 や っ ぱ り 刀 ス ル ー 】
740 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 20:39:37.63 ID:7Wm1bnwo
>>734

んー・・・・・

【思ったより妥当だったので、何とも言えないような顔】

でも、二十年なんて凄いのですよ
僕が初めて“実戦”をしたのは十年ほど・・・・・

【気を取り直すようにそう言ったのだが】
【“実戦”に嫌な思い出があるのだろうか、少し打ち沈んだ表情になる】
741 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/11(木) 20:40:22.61 ID:idiZuCQo
>>732

おう、じゃあなァ〜
【右手をひらひらと振り、歩き去る】

【尻尾と鋼鉄のブロックを引きずりながら】
【路地裏の角を曲がって】

(……これで、俺も晴れて機関員…なのか?)
(…熱っ)
【耳を引っ張りながら、そんなことを考えて】
【それから音も無く、地面に沈んでいった】


/お疲れ様でしたー!
/そんなことありませんでしたよ!可愛かったですよ!
/こちらこそ、返信が遅いときがあってすみませんでした
742 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 20:40:37.15 ID:qxwFPa.o
>>729

これだけの勢いで真っ直ぐ進んでおるならば方向転換もまた難しい
避けるならば左右どちらかに行くが定石であるぞ?

何よりのぅ――その程度の得物で止まる質量かや?

(さて、何らかの術が施されておるならば別じゃがのぅ?)

【織守は忠告するようにして告げていく】
【「余裕」であろうか、はたまた別か。扇を再び開き、パタパタと顔に風を送っている】
【右に控えた鬼面は、額に生えた先端の丸い角を軽く織守の方へと差し出す】

【狐面にナイフは刺さる……だが、織守の言う通り大きさと質量故か勢いは止まらず直進する】
【速度と距離から考えると、咄嗟に避ける、もしくは何らかの対処をしなければ衝突してしまう可能性があるだろう】
743 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 20:40:40.50 ID:QSKDwVo0
>>738
【な、なんだってーーー!】

……なあ、そこのあんた。

【近寄ってきた】

見てただろ? 何でさっきアイツに言ってやんなかったんだ? ゴミ捨てたって。
何で俺が言わなければならなかったんだ?

【何コイツ】
744 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 20:42:19.55 ID:x7nteQAO
>>740

…?
…何が…凄いんだ?

【無表情】

…やりたい事…やってきただけだ
745 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/11(木) 20:43:20.56 ID:D765sOko
>>743

ギギッ……知るかッッ!

【男をジロっと見て】

貴様があの男に言ってやらなかったら、今頃、そいつは腸をぶち撒けていた…
貴様が…言わなければ……ギギギギギギ…

【物凄く機嫌悪い】
746 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 20:44:00.24 ID:gBygBts0
>>739

「そうかモニャ〜♪モニャハ〜♪」
【何故か嬉しそうに微笑んでいる】
【変な鳴き声追加しました】

「モニャ〜♪」
【気持ちよさそうな猫の様な顔で喜ぶ】
【此方も楽しそうです】

<・・・orz・・・>
【スルーされて落ち込んだのか魔翌力を貯める速度が遅くなる】
【あれ?刀ってこんな表情豊かだったっけ?】
747 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 20:45:03.02 ID:zaWFDhI0
>>746

ところでおまえ、種族は、何なんだろう

【そんな疑問】

【ぺたぺた触りながら、にぱにぱ笑顔でかくりと首をかしげ】

……だって、喋る刀とか、知ってるし!

【どこかに向けてそんなセリフ】
【どこ宛のセリフだろうね】
748 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 20:46:17.92 ID:QSKDwVo0
>>745
……だから? だからどうした?
此方人等やりたくも無い善行やっちまってイライラしてんだ。

【こっちも何故か機嫌悪い】
【じゃあ何故善行したのかと小一時間(ry】
【グローブを付けた左手を膨らんでいるポケットの中へ入れる】
749 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 20:46:33.60 ID:7Wm1bnwo
>>744

いいですねえ・・・・
子供の時からやりたい事が出来たのは、羨ましいのです

【はあ、とため息を吐き、懐に手を入れて】

・・・・ん?

【何かを触ると、李の顔と懐を見比べ】

・・・・李さん、ちょっと目を瞑って欲しいのです

【何か気持ち悪い笑いを浮かべてる】
750 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 20:48:27.30 ID:x7nteQAO
>>749



【無表情】

…?
…こうか?

【目を閉じる】
751 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 20:48:42.85 ID:nzqGx6DO
【公園】

…今日もまた野宿か…
…新聞紙がたりねぇ…

【ジーンズに前開きジャケット、竜を模したネックレスにウェスタンハットを被った西武劇風の茶髪セミロング不精髭を生やした男】【が、ベンチにせっせと新聞紙を敷いている】
752 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/11(木) 20:49:49.90 ID:D765sOko
>>748

なんだその言い掛かりはッ!

【青年を視線から外し、悪事は無いかとキョロキョロ周囲を見回す】

ギギギ…駄目だ…収まりがつかんッ…!
753 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/11(木) 20:51:13.07 ID:f9AbXLEo
>>742

うっさいわ!いちいち言わねえでもわかってるっつーの!!

(紙にしてもゴツイ装甲なワケね・・・)
【刺さっただけのナイフを見つめ】

(アイツのいった通りにすんのは腹ァ立つが仕方ねえ・・・)
【なんとか狐面の進行エリアから脱出しようと右に向かって転がりながら避けようとする】
754 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 20:52:11.44 ID:gBygBts0
>>747

「種族?種族って何だモニャ?」
【触られながらも不思議そうな顔で首を傾げる】

「・・・・・・?」
<・・・・・・!>
【セリフを聞いて驚いた刀と何を言っているのかさっぱり分からない生物】
755 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 20:53:29.10 ID:zaWFDhI0
>>754

猫とか、犬とか!

【これは種族だろうか】
【きらきらと瞳を輝かせて、もう一度首をかしげ】

だから、気にしないっ!

【にぱーっ】
【何かどう「だから」なんだと】
756 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 20:54:14.17 ID:7Wm1bnwo
>>750

(殺気を無くせ、森島 京)
(そして、やるのなら一撃翌離脱だ・・・・!)

【┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨ド】

【森島が懐から取り出すのは、猫耳カチューシャ・・・ッ!】
【彼は、出来るだけ自然な動作で李の頭にそれを持って行き―――――】

御免ッ!

【李の頭に装着せんと降り降ろす―――ッ!】
757 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/11(木) 20:54:32.17 ID:IuQOMmco
>>737
その一手を誤ったんだ―――。
私はあの時、右手で持つ柄で殴るか、電撃を浴びせる以外に手はなかった―――。
そのどちらも、キミを仕留められないと判断した―――。
それ以前に、目も耳も使えない相手に攻撃をした事が間違いだ―――

そして、加減をしたつもりもない―――。
ただの不意打ちが、“手加減”と呼べる範囲に入るかい?

【ハッキリと―――彼女は言ってのける】
【真っ直ぐに彼女を見据えて―――】

自分だけのルール……ね。
まぁ、善処はする―――。
が、“そんな手段を使ってでも勝てばいい”ってワケでもないんだ―――。

【そう言いながら、澪音は歩き出す】


/ハッキリ言うと、中身があまりにも大人気ない、チートに似た感覚を感じてしまって止めたんよ
/そもそもそちらの設定を上手く汲めずに、狙っていなかったとは言え五感の多くを完全に潰すような攻撃をしてしまった時点でね……
/その後は澪音の話す通り……あの状況から上手く「手加減せずに負ける」流れに持っていけず本当に申し訳なかった……

/そして、用事故一旦落ちます……本当に申し訳ない
758 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 20:54:50.04 ID:QSKDwVo0
>>752
言いがかりとは何だ言いがかりとは。

【イライラしたのかポケットの中から少し大きめのガラス片を取り出し】
【地面に思いっきり叩きつける】
【勿論粉々に割れる。ダメージその他はゼロに近い】
【その動作を二度、三度、何度も繰り返す】
【地面にガラスの破片が散乱する】
759 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 20:56:54.83 ID:gBygBts0
>>755

「じゃあ猫だモニャ♪・・・多分猫だモニャ♪」
【何故か自信無さげな答えが飛んでくる】

「モニャ・・・?」
【「だから」に反応してみた】
760 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 20:57:57.51 ID:x7nteQAO
>>756



【京が何かを振り下ろしたのを感じたのか】
【目を閉じたまま屈みこみ】
【ダンッ】
【両足で地面を踏み締める】
【地面に足跡状の窪みが出来、ひびが走る】
【京の左膝を内側から自分の右膝で叩き体勢を崩そうとする】
761 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 20:58:09.48 ID:zaWFDhI0
>>759

……猫だったのか?

【きょとん、として】
【首を傾げてから】

……んー、ずっと触ってるのも、悪いよな

【ぽそりと呟いてから、手を離そうとするだろう】

……?

【きょとん】
762 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 20:58:54.59 ID:IQzpvUDO
【公園】

……………

【黒い薄手のパーカーを着て、長めの黒髪で黒い瞳のその顔立ちからは一見すると少女にしか見えない人物が佇んでいる】

【その外見から年齢は15〜16歳程だと思われる】
763 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 20:59:44.00 ID:qxwFPa.o
>>753

うーむ……

(ふむ……ただの刃物か。特に変調は見られぬのぅ)
(本当に普通の悪童じゃったのかの?)

……まあ、それならばそれでよいかの!
ほれ、逃げてばかりではジリ貧じゃぞ!貴様も男ならば勇敢に向かってこぬか!

【エルフェスの回避行動は成功する】
【狐面は後方の壁に強く激突し、その壁面に亀裂を走らせる】

【だが、数瞬後狐面は方向転換をし、再びエルフェスの方へと顔を向ける】
【狐面の表面はナイフ攻撃や壁に激突した影響か、抉れ潰れてきていた】

【そして数秒のタイムラグの後、狐面はエルフェスの左斜め後ろから背中を狙い突撃する】
【速度は若干落ちてきているが、それでも平均的な成人男性の疾走よりは速く見える】

【エルフェスが後退したためか、現在の織守との距離は更に開いている】
【遠方の操者にどう対処するか――それが勝負の分かれ目となるだろう】
764 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/11(木) 21:00:31.34 ID:D765sOko
>>758

…ギッ!?

【ピクン、と、その行動に反応した】

貴様ァ〜……街を……皆の街を……汚したな!?

【激昂すると、腰に謎の変身アイテム、グッドライバーが出現する】

ギギギ…変身!

【謎の掛け声と共に体が変化する】
【イケメンだった容姿は変わり果て、二足歩行する茶色いバッタの様な姿に変身した】

『キャー!』

グエッヘッヘ!俺の名前は善良なるバッタ怪人バッド・ホッパー…J!

【右手でJの文字を作りながら】

この世の悪じは俺様が裁く!

【青年を指さしながら】
765 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 21:01:34.06 ID:OPoxBXMo
【公園】

…………

【金色の装飾が施された白いローブを纏い】
【金色のロングヘアーを風に靡かせている少女が】
【ブランコに乗りながら、月を見上げている】

…今日は、静かな夜ね…
766 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 21:02:38.32 ID:7Wm1bnwo
>>760

ち、ちょ―――――――ッ!

【左膝を崩され、無理に右足でカバーしようとした為に、体制が崩れ】

こける――――――――ッ!

【カチューシャを構えたまま、前に転び】
【その途上、カチューシャがブチ当たる場所には李の頭―――――】
767 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 21:03:46.26 ID:gBygBts0
>>761

「た、多分そうモニャ・・・・!自信は無いけど・・・」
【元気よく答えるがやはり自信が無いような答え】

「そうかモニャ?・・・すこし残念だモニャ・・・」
【残念そうな顔をしながらボソッと呟く】
【そんな生物とは裏腹に何故かホッとしたかのように魔翌力を貯めるのを止める刀】
768 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 21:04:35.74 ID:x7nteQAO
>>766

はっ!!!

【爆発呼吸】
【腰を深く落とし両足の爪先を軸に両踵を】
【ダンッ】
【相手の方向に向けて捩じ込みながら】









【右肘を外腕部の方から捻るようにしながら下から突き上げ打ち出す】
【直撃すれば吹き飛び悶絶する事になるだろう】
【当たり所が悪ければ気絶するかもしれない】
769 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 21:04:58.00 ID:QoaQO7c0
【路地裏】

こういうところのほうが、なかなか面白い人がいたりする。
【頭にニット帽。額にサングラスゴーグル。黒髪の少年】
【スケボーに乗って、ガラガラ音を立てながら進んでいる】
770 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/11(木) 21:05:47.65 ID:6O5k58ko
>>757
・・・・・目や耳を潰すのは基本じゃないの?
私だって、あなたの目を狙ったしね
ま、良いけど・・・・・・

【右脚を軸にして背中を向け、同じく歩きだす】

・・・・私には、こういう戦いは向いてないみたいだけど・・・
あなたは、大会に出るの?
そうなら、大会に参加する事に決めるんだけど
・・・あそこなら、本当に死ぬギリギリまでやれるしね

次も、同じルールで。次も、私は最初から本気で壊しに行く

【雪の溶けた水溜りに足を踏み込むや、そこに吸い込まれるように消えて行った】

/ふーむ・・・物理攻撃特化のこいつ相手なら、相性的に大体こんなもんだとは思うんだがねえ
/二行目については受ける方のさじ加減の問題だし
/「手加減せずに」は兎も角、「負ける流れ」に持っていけない事は謝る事でも無かろうさね
/まあ、限の良い所でも有るんでこの辺りで、お疲れさまでしたー
771 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 21:06:33.76 ID:zaWFDhI0
>>767

でも、何か猫っぽくない部分もあるし、新種として、つうほ……なんでもない!

【にこにこ笑顔でそんなことを言いかけてから】
【ぱっと、自分の口を両手で押さえ】

だって、初対面の人にあんまりぺたぺた触られても、嫌だろ?
まあ、でも、私は、偉いから、触りたかったら触りたいだけ、相手のことなんか気にせず、触るけどな!

【きょとんとした風に小さく首を傾げて】
【それから、思い出したように偉そうな態度】
772 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 21:06:35.99 ID:QSKDwVo0
>>764
……何だと思ったら、化け物だったのかよ。

【数歩下がり、背中から右手で剣を引き抜く】
【……やはり刀身は見えない】

しかも善良なのにバッドか。矛盾してるな。

【左手を再びポケットに突っ込む】
773 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/11(木) 21:09:30.75 ID:f9AbXLEo
>>763

逃げるのは戦うことだぜ!!そもそも俺は勇敢とかそういうのには無縁だっての!!
【情けないことを堂々と言う、面を何とかかわして安心している最中聞こえる面が動く音】

いっ!まだ動くのかよ・・・最悪だ
(やっぱあーゆうのは本体を叩くべきだな)
【ナイフをしっかりと握り直し織守に向かい走り出す】
【走る、が面の速度より少し遅いため追いつかれるのは時間の問題だろう】

チックショーこういう時が使い時かぁ!?
【少年の周りから黒いモヤのようなモノが現れる、何か起こる兆候だろう】
774 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/11(木) 21:10:26.55 ID:D765sOko
>>772

ギギギ…そこは突っ込むな…!
俺様の真の名はグッド・ホッパーJ!善良なるバッタ怪人バッド・ホッパーJだ!!ちょっと間違えただけだ!

【逆ギレした】

この世界を汚す者は俺様が許さん!グッド・カッター!

【右手を突き出すと青年に向かってバッタの足のギザギザしたやつが一つ飛んでいく】
【その切れ味はノコギリの如くだ】
775 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 21:10:57.69 ID:gBygBts0
>>771

「モニャぁ〜?」
【聞こえていなかったのか不思議そうに首を傾げる】

「モニャ〜・・・別に触られても撫でられても良いけど・・・・・・」
【口をモゴモゴさせ呟きながらチラッと背後を見る】
【その背後には刀が・・・】
776 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 21:11:58.04 ID:7Wm1bnwo
>>768

(何ッ・・・・・!)

【森島は、瞬間的に勝利―――猫耳の装着―――を確信していた】

【故に、無防備ッ!】
【笑みを浮かべつつさえあったその顔は――――】

ガホ――――――ッ!!

【 直 撃 】

【其の顔は、痛みと言うよりも驚愕のために凍り付き】

ドサッ

【吹き飛び悶絶しましたとも、ええ】

【しかしッ、依然として希望(中の人の)は残っているッ!】
【吹き飛ばされた際に、カチューシャは空を飛び】
【李の頭に迫るッ!】
777 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 21:13:10.91 ID:zaWFDhI0
>>775

うん、なんでもないぞ、大丈夫!

【にぱにぱー】

……背後霊に、いちいち、許可取るのか?

【不思議そうにしてる】
778 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/11(木) 21:15:14.86 ID:D765sOko
>>774
/しまった^q^バッド・ホッパーJ→グッド・ホッパーJで…
779 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/11(木) 21:15:18.11 ID:qGaOtUYo
【街中】

(とりあえず言われたとおりにはしたけど…)
ベニヤ板なんて何に使うんだろう…

【数枚の小さなベニヤ板が入った買い物袋を持って怪訝な顔をして歩く
 腰に札入れを付けた黒長髪の少女巫女】
780 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 21:15:51.43 ID:x7nteQAO
>>776

【内臓に妙に衝撃が残っているだろう】
【手足の感覚が薄く動かすのも困難なはずだ】

…なんなんだ

【目を開ける】
【パシッ】
【カチューシャを見ずにキャッチ】



【カチューシャを見て】

…本当になんなんだ

【スチャ】
【カチューシャをパイルダーオン】
【李・龍猫耳装備型の誕生であった】
781 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 21:16:24.68 ID:qxwFPa.o
>>773

――ほぅ、何かを出しおったな?
勿体ぶらずに早く一芸見せてみるがよいぞ小僧!

【織守は余裕の表情を崩さずに、疾走するエルフェスに視線を送る】

【狐面はそのままエルフェスの背を追い、横合いから右方向に突き飛ばすような軌道の突進を繰り出す】
【右方向とはエルフェスから右であり、狙い位置は身体の左側面である】

【ダメージにより弱体化しているのか、威力は当初より低くなっているが】
【それでも衝突されたならば大型犬に体当たりされたほどの衝撃が走るだろう】

【動きはあくまでも直線的。速度も考慮すると視界に収めたならば前方もしくは後方に逃げることは難しくない】
【だが左右に避けようとした場合は軌道の問題で危険である】

(……さて)

【織守の頭上に3m四方の紙が出現し折られ始める】
【織守の右方では鬼面折り紙が角を突き出していた】
782 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 21:17:27.85 ID:gBygBts0
>>777

「モニャ〜・・・」
【まだ不思議そうに首を傾げている】

「い、いや・・・そうじゃないモニャ・・・ていうかコイツ背後霊かモニャ!?」
【何故か驚き尻尾をバタンバタン】
【同時に刀もガチャンガチャン】

「実は節度を超えると・・・シビビ電気を流してくるから・・・モニャ自身少し怖いモニャ・・・」
【尻尾の刀をジーッと見つめながらパタンパタンと】
【同時に刀も(ry】
783 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 21:20:10.19 ID:zaWFDhI0
>>782

だって、背後に居れば、背後霊の条件半分満たしてるだろ?

【きらりと瞳を輝かせ、そんなことを言って】

え、なにそれ、デンキウナギだったのか? それ!
……あ、でも、デンキウナギとは、違うのか
なぁ、そういえば、デンキウナギって、前だけじゃなくて後ろにも泳げるらしいぞ!

【こちらもじぃと刀を見つめ】
784 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 21:22:00.24 ID:gblrowUo
【森】

……………………

【癖のある金髪の青年が、木にもたれて座りこんでいる】
【暗いベージュのローブに、オレンジのロングベスト】
【腰の茶色いベルトには、ホルダーポーチがついている】

──────

【口は半開き、目は虚ろ、まるで生気が感じられない】
【手には、冷たく鋭い印象を与える銀色のハサミが握られており】
【何かに憑かれたかのように、ひたすら落ち葉を拾い上げてはそのハサミで刻んでいる】
785 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 21:23:17.62 ID:QSKDwVo0
>>774>>778
名前を間違えるのと名前を忘れるの、どっちがひどいだろうか。

【等と言いつつ】

まずは小手調べ、のつもりか?

【左手でポケットからガラス片を取り出し、グッド・カッターに投げつける】
【ガラス片の方が脆く、粉々に割れるがカッターの勢いは落ちる】
【それを右手の剣の腹で叩き落す】

それじゃ、真似事でもさせてもらおうか

【もう一度ポケットからガラス片を取り出し、グッド・ホッパーJに向けて二つ同時に投げつける】
【一つは頭部、一つは腹部なのだが、頭部の方に飛ぶガラス片が、見えない】
786 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 21:23:34.64 ID:QoaQO7c0
>>784

【「すさまじい現場に出くわしたな……。」】
【ボロボロの黄土色のマントを羽織った、茶色の短髪の青年が】
【偶然その場に歩いてきてしまったため、その空気にビビりながら立ち止まる】
787 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 21:24:24.10 ID:7Wm1bnwo
>>780

【薄れゆく意識の中の中で、森島は見た】

(おお・・・・・!)

【彼(正確には中の人)の望み続けた光景――――――】

【 李 ・ 龍 猫 耳 装 備 型 を 】

(嗚呼、これで満足だ、さらば浮き世よ――――)

【この世に於ける使命を果たした男、森島 京は逝った―――】
【21歳、若すぎる彼の最期の表情は、笑みであったという――――――】


【数時間後、酔っぱらいに間違われて警察に連れて行かれた、あと風邪引いた】

/乙でしたー
/まさか本当に着けて頂けるとは・・・
788 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 21:25:08.62 ID:gBygBts0
>>783

「ホントだモニャ♪じゃあ今日から背後霊モニャ♪」
【勝手に呼び名を決めビシッと刀に指を差す】

「ウ・・・・ナ・・・・ギ・・・?」
「ウナギってそんなこともできるのかモニャ!」
【驚いたように尻尾をパタンパタンさせる】
789 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 21:26:11.51 ID:5S3OZhAo
【公園】

…………久々…

【硬めの道着、膝の動きを見せない袴、履き慣れた雪駄を身につけた身長159cmギリギリで肩の下まで伸びた髪を切りそろえた前髪パッツンの子が1人歩いている】
【短い槍を左腰に提げ、2mの直槍を背負い、幅の広い刃のついた長槍を籠手を着けた右手に持って】
【顔は口元が大きく開いた鉄製の面頬(総面)で覆われている】
790 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 21:26:50.15 ID:x7nteQAO
>>787

…わけわからん

【ベンチに置いた袋を持って歩いていった】
【…猫耳のまま】

/乙でしたー
791 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 21:26:50.16 ID:zaWFDhI0
>>788

うん、背後に居れば、半分は条件満たしてるから……
……えーと、もう半分を満たすには、幽霊にすればいいんだけど
刀って、どうやったら幽霊になるんだ? ……寿命って、あるのか?

【不思議そう】
【純粋な瞳で、じぃと刀を見つめ(睨みつけ)】

デンキウナギって、確か、ウナギとは違うあれだった気がするけど……
あ、確か、脂が乗って、美味しいんだって!
でも、食べる機会なんて無いよな。
それこそ、生息地の方に行かないと!
行く機会もないし、やっぱり、食べないで一生終わるんだろうな!

【ニコニコ】
792 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/11(木) 21:27:45.48 ID:f9AbXLEo
>>781

小僧じゃねえっつの!!
【黒いモヤのなかからエrフェスとソックリな人影が一つ現れ実体化する】

俺が二人いたらソイツはどうすうんだろうな!!
【それは似てはいるが微妙に違い、髪は黒、瞳は赤、さらに左手にナイフを持っている姿だった】
【面を撹乱しようとそのまま左右に二つに別れる、なおも織守に向かい走ったままで】

793 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 21:29:32.14 ID:gblrowUo
>>786

【辺りには、ただハサミの音だけが空しく響いていたが】
【青年は、それ以外の音が混じったことに気づいた】
【茶髪の青年──シモンがやってきた音だ】

…………ぁ

【青年は、その恐ろしく単調な作業を中断し、】
【ゆらり、と首を持ち上げてシモンの方を向く】

こんばんは、丁度良いときに来ましたね

【かつて会ったことがある人物だとわかっての行動なのか、或いは違うのか】
【青年は、シモンに向かってゆらゆらと手招きしている】
794 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/11(木) 21:29:39.14 ID:D765sOko
>>785

ギギギギギッ……!貴様……訂正しただろうが!突っつくな!許ッッさん…ッ!!!

【触角がギュルギュルと動く、危険を察知したのだ】

…ムッ!

【ギザギザした左手の手刀で腹部に飛ばされたガラス片を弾き飛ばし】
【右手で見えないガラス片をガシッ掴みとった】

ギギッ……猪口才な技を使うようだな…だが、俺様には通用せぬッ!
この複眼と…高性能センサーである触角がある限りなッ!

【しかし、投げつけられたガラス片をそのままキャッチしたため、右掌が出血した】
795 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 21:34:39.63 ID:QoaQO7c0
>>793

……。
【なんて言えばいいのか分からない。】
【手招きをされて、少し近づくが手も届かない距離で止まる】
【あまりにも、以前あったときと空気が違うから――怪訝そうな表情をする】

【「ちょうどいい……んですか。どうかしたんですか?」】
【なんていえばいいのか分からない。でも、いやだから、何があったかを尋ねる】
796 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 21:34:56.35 ID:QSKDwVo0
>>794
……何度も名前を間違えられたことがあるからな。

【関係ない】

(……参ったな。見破られたか)

【剣の刀身が現れる】
【透明な、水晶で出来ていた】

見破られるってことは、消してても意味がないわけだ。

【左手でガラスの砕片を取り出し、ばら撒く】
【ガラスの角は丸まっており、当たってもダメージは無いが、光が乱反射して目晦ましになるだろう】
【走って距離を詰め、(人間で言えば)左肩の辺りから斜めに切り込む】
797 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 21:36:26.42 ID:qxwFPa.o
>>792

……わざとやっておるのかの
言うたじゃろう、真っ直ぐに勢いよく向かっておるものが方向転換など出来るものかや?

【狐面はそのまま左右に別れたエルフェス達へと疾駆する】
【左右に別れたならば、まずは左側に出た方の回避が到達時間の問題で難しくなり】
【右方に逃げた方もその直線上にいるならばまとめて巻き込まれる可能性もある】

それにの、何を勘違いしておるかはしらぬが、面を操っておるのはあくまでもわらわなのじゃ
狐面の動揺など期待するだけ無駄無駄なのじゃ〜

                 <貴宝院流不折正方形一枚折り:ぱわふるびっぐすぺしゃるはんまー>

【パタパタと扇ぎながら、半目でエルフェスを見やりながら告げる】
【エルフェスが疾走し続けているならば距離は詰まってきているだろう。何事もなければ次のレスには一足の間合いまで近づけるかも知れない】
【織守の頭上3mほどの位置に人をまるごと潰せそうなサイズのピコピコハンマー的な物が生成され、宙に浮かぶ】
【鬼面は警戒するように、角を織守の前に差し出し、まるで主を守る槍兵の如く構えていた】
798 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 21:37:16.76 ID:gBygBts0
>>791

「幽霊・・・・・・寿命とか分からないモニャ・・・」
「ていうか幽霊になってほしくないモニャ・・・怖いモニャ・・・」
【見た目がお化けなのにこの発言】

「美味しいのなら一度食べてみたいモニャ♪」
「多分モニャはいつか食べれるかも知れないけど・・・」
【何その自信】
「でも、食べようと決心したら其処まで行ってみるのがニンゲンだと思うモニャ?」
【首を傾げながら言う】
799 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 21:39:34.42 ID:zaWFDhI0
>>798

でも、物だし、うーん……
大事に大事にすれば九十九神だっけ?
あれになるらしいし、寿命って、もしかしたら無いかもな
壊れれば、そのときが寿命だと思うけど、刀って、壊そうと思って壊れるのか?
……壊れないよな、多分! だって、そんな簡単に壊れたら、大変だし!

【こくこくと納得したように頷き】

でも、脂っぽいと思う。多分!
でもあれって、どこに居るんだっけ? ……アマゾン?

【んー、と首を傾げて】

私は、遠慮しておく!

【……】
800 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 21:42:27.68 ID:nzqGx6DO
【公園】

…まさかヒーローからホームレスになるとはな…
…仕事探すか

【ジーンズに前開きジャケット、竜を模したネックレスにウェスタンハットを被った西武劇風の茶髪セミロング不精髭を生やした男】【が、ダンボールで家を組み立てている】
801 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 21:42:31.75 ID:OPoxBXMo
【公園】

【金色の装飾が施された白いローブを纏い】
【金色のロングヘアーを風に靡かせている少女が】
【ブランコに乗っている】
【時折キィキィと音がなっているのは、少しこいでいるからであろう】

…静かな夜に明るい月、堪らないわね
けど、どうしたものかしら…?
802 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 21:44:32.47 ID:gblrowUo
>>795

ええ、もうすぐ、クッキーが出来上がるんです
僕の大事な、お菓子作りの達人から、直接教えてもらった方法なんですよ
とっても美味しく出来ていると思いますから、一つどうぞ

【青年は、そう言いながら、ハサミを地面に突き刺し】
【落ち葉の切れ端の山を両手で掬った、にこやかに差し出す】

ああ、でも紅茶がありませんね
あああああ!!紅茶がないんだ!!!

【青年は、手で掬った落ち葉クズを地面に叩きつけて叫んだ】
【わなわなと震えながら、頭を抱えてうずくまり】

あああああ!! 何にも無いんだ!! 紅茶もないんだ!!

……紅茶も……クッキーも……

…………もう、何も……無いんだ……

【明らかに言動が支離滅裂で、とても正気だとは言い難い】
【見知らぬ人であれば、そのまま放って置かれるだろう】
【いや、見知った人であっても、何かただならぬものを感じて逃げ出すのも無理はないはずだ】

【だが、初めて会話を交わし──拳も交えたことのある人物ならば、或いは──】
803 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/11(木) 21:46:31.47 ID:D765sOko
>>796

貴様の名など知らんわッ!

【バリン、と地面にガラス片を叩きつける】

ギギギギギ…小細工ばかりしていないで正々堂々と戦ったらどうだ!!

【左手のギザギザがチェーンソーのように高速回転を始める】
【触角がギュルギュルと動き】

目眩ましは通用せぬと……言っておろうがあああああああああああああギギギギギギギギ────z___!!!!!!!
グッド・チェーンソー!!

【チェーンソーと化した左手で剣を受け止める】
【しかし、グッド・ホッパーの腕の力はそこまで強いわけでは無いので思い切り押し込めばねじ伏せられるだろう】
【剣の強度にもよるのだが…並の剣で押し切ろうとすれば、破壊までとは言わないが、接している部分の刃がボロボロになってしまう恐れがある】
804 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/11(木) 21:47:50.66 ID:qGaOtUYo
【街中】

どうしよう…
このまま帰るって言うのも何だか…
買い物でもしていこうかな

【数枚の小さなベニヤ板が入った買い物袋を持って歩く
 腰に札入れを付けた黒長髪の少女巫女】
805 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 21:49:09.95 ID:gBygBts0
>>799

「九十九神・・・?大事にする・・・?モニャ〜・・・・・」
【コイツには理解不能らしく頭をフラフラ揺らしている】

「あ・・・ま・・・ぞん??」
【更に地名も分からないらしく更にフラフラと・・・】

「モニャ〜・・・そうかモニャ〜・・・」
【少し残念そうに呟く】
806 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 21:51:37.28 ID:zaWFDhI0
>>805

大事に大事に使ってあげると、心が芽生えるんだよ!
……詳しくは、忘れたけど!

【にこにこにぱー】

その辺は、私は知らないけどな!
図鑑とか、そういう本になら、書いてあると思うけど!

【にぱーっ!】

……あ、そうだ、おまえ、名前は?
私は、桜の花って書いて、おうか!
親しみを込めて、桜花様って呼べ!

【にっこり】
【どこが親しみ?】
807 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/11(木) 21:52:22.88 ID:f9AbXLEo
>>797

「くぬぬ・・・成るようになれ!!後はまかせた!」
【右の本体の少年は右手にナイフを持った状態でそのまま織守に向かい走る】

『いやコレ俺ひとりでなんとかすんの無理だろ・・・・』
【左に走った分身の少年は途中で立ち止まり鉤爪のように先が曲がっているナイフを面に投げつける】
【ナイフの柄の先にはワイヤーが伸びている、恐らくナイフを引っ掛けて面の動きを何とかしたいようだが・・・】
808 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/11(木) 21:52:25.30 ID:leccCSko
>>804
【黒い短髪に白いシャツと赤い革のベスト、青いジーンズにブーツの少年が近づいて】

やあ、こんなところを巫女さんが歩いているなんて面白いなあ
なーにしてるの?

【と、声をかけてくる】
【すごく爽やかに、そして足取り軽やかに】

お買いもの?
809 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 21:52:45.95 ID:QoaQO7c0
>>802

【明らかに普通じゃない。】
【逃げ出したい。でも逃げ出せない。】
【“逃げ出しちゃいけない気がする”】

【いつもよりも真剣な表情で】
【彼は、青年へと近づきしゃがむ。目線が互いに合うように】

【「……落ち着いてください。」】
【正気じゃない今の青年を、すぐに落ち着かせることはおそらく無理だろう】
【無理だと分かっていても、そう響かせて】
810 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/11(木) 21:54:29.68 ID:qGaOtUYo
>>808
ん?

【少年に気づきそちらを向く】

えぇ、少し買い物を頼まれまして

【笑顔でベニヤ板の入った買い物袋を掲げる】

何に使うのかはわからないんですけど…
811 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 21:55:55.76 ID:QSKDwVo0
>>803
正々堂々? お断りだ。

【水晶、またの名を石英。傷に対する硬度は、かなり高い】
【左腕が鋼鉄以下の固さであったとすれば、傷はまず付かない。それどころか、逆に刃こぼれを起こす】
【剣と左腕が、ぶつかる】

ぐ……ぐ……ぐ……

【右手だけの力で拮抗する】
【左手からガラス片を取り出し、至近距離から右の複眼向けて投げつける】
812 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 21:56:31.15 ID:13MMTIAO
【森】
【少し開けた場所に月光りが差し込む中心】

……………

【艶やかな黒髪を背の中程まで伸ばし、紺色の学生制服の上から腕に『風紀委員』の腕章をつける精悍な顔立ちの少女が、魔翌力が籠もる純白の刀身を持った刀を正眼に構えて目を瞑り佇んでいる】
【更に腰には四尺程ある大太刀『迅雷』を下げ、小太刀を後ろ腰につけている】
813 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 21:56:43.44 ID:Hec.mQSO
【草原】
…………………ぅ

【カーキ色の空軍服を着ており、蒼いジト目で女顔、黒髪ツインテールで、銀色のゴーグルが備え付けられた革製の飛行帽を被って、右手に魔法印が刻まれた蒼いサーベルを持っている青年が歩いている】

……………緊急事態発生………エネルギー切れっス……
【どうやらエネルギーが切れたらしく、どこと無く足取りはふらふら、顔色も悪い】
814 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/11(木) 21:56:56.72 ID:leccCSko
>>810
へえ、なにこれ、ベニヤ板?
何か作るの?あるいは何か直すの?
【じーっとベニヤ板を見ながら】

もしかして神社にでも帰るつもりかい?
いいなあ、せっかくだから寄って行こうか、何かお参りするために
せっかくだから手伝おうか?
【手を差し出しながら】
815 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/11(木) 21:59:29.37 ID:qGaOtUYo
>>814
うーん…
それがわからないんですよねぇ…
ただ、必要なものだとは仰ていたんですが

【若干困惑気味に】

本当ですか?
では、ご好意に甘えて…

【買い物袋を差し出す】
816 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 22:00:24.30 ID:gBygBts0
>>806

「そうかモニャ?大事に・・・使ってあげてたモニャか?」
【刀に向かって首を傾げながら】

「図鑑かモニャ・・・一度でいいから見てみるかモニャ・・・」
【ボソッと呟く】

「桜花・・・・様・・・・?」
【ボソッと呟き桜花をジーッと見つめながら】

「じゃあ桜花チャンって呼ぶモニャ♪」
【じゃあ!?】

「モニャはモニャだモニャ♪親しみをこめてモニャって呼ぶモニャ♪」
【ニコッと微笑む】
【あんまり変わってないような・・・】
817 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 22:00:30.88 ID:OPoxBXMo
【公園】

【金色の装飾が施された白いローブを纏い】
【金色のロングヘアーを風に靡かせている少女が】
【ブランコに乗っている】

…静かね
少し、移動をしてみようかしら?

【少女はそう言うと、ブランコから体を離し】
【勿論当てなんてあるわけもなく、只歩き始める】
818 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 22:01:35.34 ID:qxwFPa.o
>>807

ほれ――もう目と鼻の先じゃぞ?
さてどう出るかの――?

【織守は本体のエルフェスが接近するの行動を口元をニヤニヤさせながら見てそう告げる】
【一歩大きく踏み込んだならばナイフの間合いに十分に入ることが出来るであろう距離である】

【だが――織守に直接攻撃するには鬼面折り紙が邪魔をする位置となっている】
【鬼面は狐面とほぼ同様のサイズであり、額には硬質で長い角が生えている】
【また、先程の狐面の耐久度を見ていたならば突進された際の危険性を考えることも出来るかも知れない】

【踏み込むならば、鬼面に対する対処法を考える必要があるだろう】
【これを突破したならば――術者である織守は無防備であるようにも見える】


【狐面に鉤爪が引っかかる……が、それだけでは勢いを止めることは出来ない】
【動きを停止させるには巻き取る(勢いに対する対処が必要)】
【もしくはワイヤーに何らかの力を加えるなどの必要があるだろう。だがそれも、軌道を変えるには相応の力が必要となる】

【だが、狐面にナイフが刺さったことで更に負傷が増えている】
【体表が微かに震え始め、耐久力に限界が近づいていることを感じるかも知れない】

【もしそれに気づき傷を広げることができたならば――狐面はただの紙に戻り衝突の衝撃は殆ど無くなるだろう】
819 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 22:01:54.93 ID:leccCSko
>>815
何?もしかしてなにかやばそうな品でも作る気なの?
ベニヤ板で一体どんなやらしい物を作る気だよ…
【と、ため息をつきながら冗談をまじらせながら】

【そして袋を受け取りながら】
いいともいいとも

ぼくドラえもん…嘘だけど
でもドラと呼ぶといい、巫女さんの名前は?
【首をかしげながら】
820 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 22:03:46.65 ID:zaWFDhI0
>>816

うん、多分、大丈夫!
気になるなら、今から、優しくしてやればいいだろ!

【にっこー】

図鑑は、見てて楽しいから、オススメ!

【こくこく頷き】

ちゃん付けするくらいなら、呼び捨てにしろ!

【瞬間的にジト目に!】

モニャ……、……えっ
口癖が名前なのか? 名前が、口癖なのか?

【変なところ気にした】
821 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/11(木) 22:03:37.10 ID:qGaOtUYo
>>819
流石にそんな物ではないと思いますが…
仮にも(?)神様ですし…

【苦笑する】

私は、神谷玲奈です
よろしくお願いします、ドラさん

【お辞儀】
822 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/11(木) 22:04:42.85 ID:D765sOko
>>811

ギギギギギギ…馬鹿なッッ……!

【相手の剣をボロボロにするはずのチェーンソーが逆に傷が付き】
【貧弱な腕の力は、意図も簡単に押し切られそうになる】

オオオオオオオオ………
─────ギギッ!?

【ガラス片を投げつけられた事で反射的に後方に向かって勢い良く飛んだ】
【その際、腕とは対照的に強靭なる足の力によって、地面が僅かに陥没する】

ギ…ギギギギギ……おのれェ…おのれええええええ!!

【しかし、ガラス片は右目に避けられず、突き刺さっていて、緑色の体液が僅かに滴っていた】
【左手のギザギザはボロボロになり、さらに出血もしている】

この俺様の複眼に傷を……こんな屈辱は…ジュンコク以来だ……ギギギギ!!!
貴様ァ!名を名乗れェエエエ!!!俺様の名は、善良なるバッタ怪人グッド・ホッパーJッッ!!
823 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 22:05:56.24 ID:leccCSko
>>821
何?神様?
よくわからないけど…まあいいか
【肩にかつぎ、たったか歩きながら】

玲奈ちゃんね、…しかし巫女さんかあ
その黒髪といい、巫女服似合うなあ、うふふふふ
【微笑みながら呟く】
824 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 22:06:06.79 ID:gblrowUo
>>809

無くなっちゃうんだ……全部……僕は……無くしちゃうんだ……

【シモンが近づいてきたことなど全く意識の外なのであろうか】
【うずくまったまま、頭を掻き毟って意味不明な言葉を繰り返し】
【外界との接触を完全に絶とうとしているかのようであった】

【──普通に話しかけただけでは、恐らく青年は全く耳も貸さなかったかもしれないが】
【その絶対拒否さえも越えて届いたのは、彼シモンの声──声を直接響かせるという力故に、届いた】

(……なんだ……これ……)
(響いてくる……あれ──……この感じ……どこかで──)

【青年は、この自分の中に声が響いてくる感覚に覚えがあった】
【──青年は、忘れもしなかった。この世界で初めて出会った人物が、不思議な力を使ったことを】

……う……あ……

……シモン、さん……?

【ゆっくりと顔をあげて、相手を見る】
【そこにいたのは、大会で死力を尽くして戦った相手──シモン】
【青年は、何とか我にかえることが出来たようだ】
825 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 22:06:25.05 ID:DnKJAyso

・・・ふあー、眠い
「帰って寝ましょうか」
そうするよ

【何処かの学校の制服(ロングスカート)を着ており、腰の脇のホルダーに1、5gペットボトルが左右それぞれ1本ずつ提げられており】
【腰の左脇には刃渡り30cmほどの刀身で持ち手が50cmほどある刀が鞘に納められて提げられており】
【サイドポケットに500mlペットボトルが左右それぞれ1本ずつ入った大きなリュックを背負った】
【中性的な顔つきの女性がいる】
【彼女の隣には微妙なデザインの服を着た女性がいる】
826 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/11(木) 22:08:21.02 ID:qGaOtUYo
>>823
はい、うちの神社の神様です

【微笑】

…?

【呟きに対して少々不思議がる】
827 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 22:10:14.48 ID:leccCSko
>>826
うー…ん?
なんか良くわかんないけど、え、神様が…頼んだ?
【首をかしげながら】

なんだい照れてるのか?
本当に照れるのは隙をついて獣耳をはやそうと企んでいる時からが本番だよ
【何言ってるかわからない】

あ、あれが神社かな?
828 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 22:12:21.73 ID:QSKDwVo0
>>822
【剣にわずかながら体重をかけていたせいもあってか少し前のめりになるが持ちこたえる】

……何二度も名乗ってるんだあんたは。

【その突っ込み必要ない】
【右袖の当て布を取る】
【その裏にあったのは、金色の糸で縫われた『108』の刺繍】

カノッサ機関、最弱のナンバーズ、No.108。えーっと、名前は……。
……ああ。アレスト。アレスト・トゥーラス。

【少し前に出てきた「名前を忘れる」は自分自身のことだった】

……で、まだやるのか?

【右手の剣を再び構え、左手をポケットに入れる】
829 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/11(木) 22:14:54.35 ID:qGaOtUYo
>>827
うちの神様は、意思を持って自由に行動してるんです
私と一緒であれば神霊として外に出向くこともできます
今回の買い物は、神様の中のアマテラスという神に頼まれたものなんです

【それとなく説明する】

獣耳…?

【頭に?を3つほど浮かべて首を傾げる】
【その手のサブカルチャー的なものにはいまいち疎いようだ】

はい、あれです
830 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/11(木) 22:14:57.57 ID:6O5k58ko
さーて、色んな意味で満腹ですねえ。こういう時はやる事が思い付かない
人間、餓える寸前が最も優秀ってのは有る意味本当かも知れません

【黒のラボコートに白手袋、眼鏡を掛けたにこやかな女が歩いている】
【緑髪緑眼、身長は175cm程と高め、線が細いのが離れていても良く分かる】
831 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 22:16:10.52 ID:QoaQO7c0
>>824

【なんだか】
【正常じゃない。】
【たった今、自分の声で我に返ることが出来ても】

【“それだけ”なのだ】
【落ち着けたのか、と考えれば――?】

<太郎君。ゆっくり深呼吸してください。>
【どちらにしても。】
【相手の名前を呼びかけて。】
【落ち着かせるための指示を出す】
832 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 22:18:39.62 ID:PmbU62AO
【公園】

【肩辺りで切り揃えられた紅蓮の髪にオレンジの色眼鏡を掛け】
【毒々しいオレンジに黒の縦縞模様の入ったワイシャツと膝丈ほどの黒ベスト】
【襟元にはネクタイでなく夜を切り取ったかのような色をしたリボンを結んでおり】
【頸や手首や掌などの服から露出している肌には包帯が巻かれている痩躯が】

……へぇ。
『共食い』なんて――言ってくれる

【時計台の下で空に輝く月を見ながら、暗澹たる雰囲気と共に低く笑った】
833 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 22:18:43.19 ID:leccCSko
>>829
…あ、そうか、まいったな
こっちの世界に来てかれこれ4年になるけど…そういう事が世の中にはあったんだっけ…
ぼくもたいがい常識人だなあ
【どの口が言うのか】
【しかしアマテラスには結構興味を示しているらしい】

わからないならこれ以上話題を広げる事は出来ないかな
まあいずれはわかるよ、ハッハッハ
【けらけら笑いながら】

あれかあ…え、あそこにアマテラスが?
834 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/11(木) 22:19:16.60 ID:D765sOko
>>828

大した問題じゃない…ギギギ…名を聞くのならまずは自分から!それが礼儀というもの!
それすら知らぬ屑のようだな…カノッサ機関?最弱のナンバーズ?No.108…何の事かは分からぬが……まあいい

アレスト・トゥーラス……!!!ギギギギ…ッ!

【思い切り足を踏み込むと】
【ベギッ…と地面が陥没した】

この世の屑は俺様が駆除する……ッッ!!!
例えこの命尽きようとも……俺様は戦い続けるのだ…ギギギギギ───z___!!!

【グンッ!と背中の羽が開く】
【辞める気は無いようだ】
835 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 22:20:54.37 ID:Y3Ny8oAO
>>820

「そうモニャか!優しくしてやるのかモニャ!」
【そう言い刀に向かって微笑む】
【しかし刀から見ると凄い顔でニヤケて見えるとか】

「じゃあできれば見るモニャ♪」
【更にニコッと】

「モニャ〜・・・でも初対面のニンゲンに呼び捨ては失礼だと思うモニャ・・・」
【モジモジとしながら呟き】

「え〜と・・・どちらかと言うと・・・口癖が名前なんだモニャ・・・」
【答えた】

/すみません、PCに不具合が起きたので携帯に移行しました
/PCより入力速度が遅くなりますので・・・
836 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/11(木) 22:21:14.52 ID:f9AbXLEo
>>818

(ニヤニヤしやがってよう・・・一泡吹かせてやりてえが、邪魔だなオイ)
(コイツぶっ飛ばせそうな道具もねえし、他の方法はなんかねーか・・・!)

【何か思いついたのか一瞬目を見開きニヤつき】

(さっきの狐面にゃあナイフは一応は刺さった、よな?)
【懐から投げナイフを3本取り出し左手で鬼面の下部に1本、中部に1本投げつける】
【下段のナイフは最左端寄り、中段のナイフは中央より少し左寄りを狙うような軌道を描くだろう、刺さればだが】



『んにゃろう!!と、ま、り、や、が、れ、!』
【面を止めようとワイヤーを掴んだまま踏張るが適わず引きずられる】

『止まんねえんならコッチから行くぞコラァ!!』
【「くぃん」と手のワイヤーを少し引き鎌形ナイフの柄の中のモーターを起動させ】
【そのモーターの引っ張る力、進んでいく面の力を利用して跳んだ】
【おそらくその勢いのまま狐面に向かって蹴りでも食らわせるつもりだろう】
837 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 22:22:28.94 ID:zaWFDhI0
>>835

うん、それがいいぞっ!

【きらっきら笑顔】

次会ったとき、教えてくれたら、嬉しいな!
私も調べればいいんだけど、モニャから聞くことにする!

【……】

じゃあ、桜花様で!

【…………】

へぇ、そうなのか、覚えたっ!

【覚えたらしい】

/はーくしましたです
838 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/11(木) 22:23:12.42 ID:qGaOtUYo
>>833

まぁ、あまり無いというか、うち以外に見たことが無いと言うか…
この世界でも珍しいタイプの神様達のようで

【若干苦笑混じりに微笑みながら】

はぁ…そういうものなんでしょうか…

【今だに?を浮かべながら】

はい
他にもスサノオやツクヨミなど、十柱ほどの神様が暮らしています

【見た目は少々面積が大きいくらいで、普通の神社と変わりは無い】
839 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 22:24:50.91 ID:c9YtN7s0
【公園】

……――――。嫌な物、ですね……。
さて、どうしましょうか……?

【白を基調としたブレザー、黒白のチェックのミニスカートを身に付けた】
【金髪をサイドポニーテールに纏めた、翠蒼の瞳の少女が、一人佇んでいる】
【首元の十字架から、彼女が聖職者だと分かるだろう】
【……何か考え事をしているのだろうか】
840 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 22:25:09.93 ID:QSKDwVo0
>>834
世間一般で言われてる悪、カノッサ機関。
それすら知らないか……。まあ俺も概要は最近知ったんだが。

【機関員のクセに】

屑じゃない、最弱だ。

【左手でガラス片を取り出し、右の羽、左の羽へと順に投げつける】
【同時、走りより右の羽へと切りかかる】
841 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 22:25:15.55 ID:5S3OZhAo
【街中】

壊れ…割れ…泣くのは、だぁれ

【硬めの道着、膝の動きを見せない袴、履き慣れた雪駄を身につけた身長159cmギリギリの身長。肩の下まで伸びた髪を切りそろえた前髪パッツンの子が1人歩いている】
【短い槍を左腰に提げ、2mの直槍を籠手を着けた右手に持って】
【顔は口元が大きく開いた鉄製の面頬(総面)で覆われている】
842 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 22:27:15.40 ID:UDL1knYo
>>839

……おー、聖職者さん、なんだよねー?

【ふと】
【少女の近くで、物珍しげな声が聞こえた】
843 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 22:27:37.29 ID:GnOFZMSO
>>841
ん…変わった子だねぇ
【口だけ露出した狐面をつけた《幼女》が近づいてくる】

【腰には10本の刀があり引きずっている】
844 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 22:27:44.45 ID:leccCSko
>>838
ぜひこの目で見てみたいかな
今後のいい思い出にしたい
【にっこりと笑いながら】

まあすぐに理解しようとしないでもいいのさ
きみくらい可愛らしければ…縁があるかもしれないし
【と、呟く】

おお…名前くらいは聞いた事のある神様が…
カシマとか、フツノとかもいるのかなあ…
【と、そう呟きながら神社を見上げ】

結構おっきいね、神社としては別に一風変わった事はないけど
845 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/11(木) 22:28:53.75 ID:D765sOko
>>840

カノッサ機関ねぇ……関係ねぇな…ギギギ……
この世の悪は俺が潰す、ただ─────

そ れ だ け だ ッ ッ !!!!

【踏み込んだ足で】

≪グッド・ジャンプ≫ッッ!!

【ギュウンッッ!という轟音と共に】
【とてつもない瞬発力によって、上空に飛び上がる、それによってガラス片を回避】
【これも飛蝗の跳躍力の賜だ】
846 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 22:29:01.90 ID:VoyJwI20
>>842
……?
聖職者、なんですよぅ?

【微妙に対抗しつつ、声の方へと視線を向けた】
847 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 22:29:50.68 ID:gblrowUo
>>831

…………はい……

【青年──太郎は、相手の指示のままに、ゆっくりと息を吸い、そして吐き出す】

【ハッと我にかえったら、深呼吸をするように指示をされているという状況】
【何故自分は今こんなことをしているのだろう、だとか──】
【そこまで思考が至ることはない。そんな余裕など無いのだから】

【ただ、促されるままに──鼻から息を吸って、透明な酸素を体中に巡らせ、】
【黒く濁った二酸化炭素を、口から吐き出す。その繰り返しを続けた】
【落ち葉をハサミで刻むよりかは、遥かに有益で生産的な繰り返し】

────……

【ほんの僅かではあるが、太郎の瞳に生気が戻りつつある】

──……ごめん、なさい……ありがとう、ございます……

【そして、謝罪と感謝】
【何に対してのものなのかはわからないが】
【中身の伴わない、ただ間を埋めるだけに紡がれた文字の羅列ではないことが】
【その瞳に宿った酷く弱々しい光から、感じられるかもしれない】
848 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 22:30:25.17 ID:5S3OZhAo
>>843

…………

【声を聞くとピクッと肩を揺らし、其方を振り向いて】

―――狐?

【首を傾げた】
849 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 22:30:43.86 ID:UDL1knYo
>>846

【声がした方向には、17歳ほどの女性がいた】
【上はフードのついた深緑のハーフダッフルコートを着込み】
【下は赤いチェックのミニスカートを着用し、黒の編み上げブーツをはいていた】
【紅茶のような赤い瞳と同色の髪は後ろの方でちょこんと結ばれており。
 左耳だけにつけられた黄色い星型のピアスが、小さく揺れる】

ハロー、なんだよねっ!
それともこんばんは、なのかなっ?

【女性はにこりと笑ってぱたぱたと少女に向けて手を振り】
850 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 22:31:54.60 ID:QSKDwVo0
>>845
(……上か、まずいな……)

【立ち止まり、左手をポケットに突っ込む】

(引き摺り下ろそうにも、道具は無い。不意打ちも不能)
……さあ、どうすっか。

【視線をやや上の方へと向けたまま待機】
851 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 22:32:34.45 ID:nzqGx6DO
【公園】

…あー…
…暖かい部屋で眠る奴ら全員の部屋に雪が積もらねーかなー…

【ジーンズに前開きジャケット、竜を模したネックレスにウェスタンハットを被った西武劇風の茶髪セミロング不精髭を生やした男】【が、ダンボールで家を組み立てている】
852 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 22:32:39.04 ID:Y3Ny8oAO
>>835

「分かったモニャ♪」
【ニコニコ(ニヤニヤ)】

「あ、あまり期待しないで欲しいモニャ〜・・・」
【急に困った顔で】

「でもニンゲンに様を付けるのは・・・なんか変だモニャ・・・」
「だから桜花チャンで・・・」
【抗ってみた】

「モニャ〜♪覚えたのならありがたいモニャ〜♪」
【嬉しいのかニコニコと】
853 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 22:33:12.28 ID:13MMTIAO
【路地裏】
…あぁ……汚れてしまった…
【黒髪のショートカットに赤いリボンがついた紺色のブレザーの制服と、スカートの下にスパッツを穿いたピンクのマフラーを首に巻く少女が服につく点々と飛び散った血を見つめ呟く】
【その拳には滴る血と足下には死んではいないが執拗に殴られ意識を失った男達がいる】
854 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/11(木) 22:33:43.28 ID:qGaOtUYo
>>844

お目に掛かるのは大丈夫だと思いますが…
あの…何を言われても気にしないで下さいね…?
特にスサノオには

【心底心配そうに】

うーん…
まぁ、そういうものなのでしょう

【強引に納得する】

いるのは、様々な分野を司る神です
五行の他に、風や大地を司る神もいます

此れと言って何か特別なものがあるわけでもないので

【微笑みながら】

ただいま帰りましたー

【大きな声で挨拶し、中に入って行く】
855 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 22:34:54.58 ID:VoyJwI20
>>849
ほぇ、今は夜だからこんばんは、じゃないですかぁ?
……まあ、挨拶なんてあんまり考えてどうこうなる事でもないですねー。

【少女もまた微笑んで、小さく礼をした】
856 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 22:36:04.08 ID:leccCSko
>>853


『キャアアアアアアアアアアアアアァァァァァァッ!!!!!!』


【絹を裂くような女性の…少女だろうか?その声が路地裏に響き渡る】
【悲痛な声が】
857 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 22:36:20.74 ID:1PBCu460
【街中…】
【一人の人物が歩いている…】

………

【金髪に白衣、黒いトレーナーにジーパンの黒い刀を持った長身な青年だ】
【藍色の瞳は何かだるそうで、面倒くさそうに煙草を吸っている】
858 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/11(木) 22:36:29.24 ID:D765sOko
>>850

ギギギギギギ…昂るぞッッ
味わえ、俺様の───自慢の、足をなああああッッ!!!

【触角によって大まかにアレストの胴体に狙いを定め────……】

≪グッド・キック≫ッッッ!!!

【空中から飛び蹴りを放つ】
【その破壊力は並の人間の放つソレを凌駕している】
859 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 22:36:50.91 ID:zaWFDhI0
>>852

大丈夫、きちんと、待ってるから!
それで、答えがあってるか、確かめてやる!

【にぱー】

ちゃん付けするくらいなら、呼び捨てにしろよっ!

【……あれ、デジャヴ】

うん、覚えたぞ、覚えておいてやるっ!

【偉そう】
860 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/11(木) 22:37:01.67 ID:6O5k58ko
>>853
・・・おや、血の臭いに魅かれて来れば・・・・・・
予想以上に面白い光景ではないか

【白の小袖に漆黒の裃、顔の中心に横一文字傷の有る女が歩いて来る】
【腰にはそれぞれ長さの違う三本の刀を佩き、背には巨大な剣が有る】
861 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 22:37:55.05 ID:wVUtAL2o
>>832

そこの悪趣味な服装をしている人、ちょっとよろしいですか?

【左側からそんな声が聞こえてくる】
【声を掛けられた痩躯の人物がそちらを見た場合、背丈が160cmほどで肩まであるセミロングの黒髪、
 服装は幾何学模様のローブを着、その下にキッチリとスーツを着込んでいる女性が居る】
【女性は、声をかけた人物に対して、不思議そうな顔をしながら近付いてくる】
862 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 22:38:00.75 ID:qxwFPa.o
>>836

うむ、攻勢に出るのは悪くないのじゃ。
だがここからじゃぞ〜、頭を使った踏ん張りどころなのじゃ〜

【半目でニヤニヤした表情を崩さないまま、織守はただトン……と扇の先端で鬼面折り紙を叩く】
【鬼面はそれに反応し、前方のエルフェスに向けて角を突き出し進撃を開始する】

【織守を護るような位置(織守とエルフェスの中間地点)から直線軌道で鬼面の突撃が迫る】
【ナイフはエルフェスの狙い通りの位置で突き刺さり、刺さった瞬間に動作が鈍る動作を見せた】

【攻撃的なフォルムとなっている鬼面は、その分狐面よりも耐久力は劣るのだろうか?】
【ナイフ二本を刺したことで突進が到達するまでのタイムラグが発生するが】

【だが、一足の間合いが難関である。回避するならば瞬時に判断し行動する必要性が生まれることとなる】
【鬼の角は尖っていないため殺傷力は落としてあるが、直撃したならば木の棒で思い切り突かれたような衝撃を受けるだろう】
【狙い位置はエルフェスの胸付近である】


【――引きずる、という状況はこの場合は無いと考えられる】
【狐面は偽のエルフェスに「向かって」「押し込んで」いるのだ。まず前提としてワイヤーは「張らず」に「撓む」事となり】
【引き摺るという動作を行うためにはまず「回避」を行い「向かってくる」という状況を打破し受け流す必要があった】
【だが、引き摺る前の何処かの動作で回避をし受け流していならば行動は成功し、狐面は蹴りにより破壊されるだろう】
863 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/11(木) 22:38:03.06 ID:IuQOMmco
【森の中】

まだ痛むな……、が、幸いにも腹部の打撲だから隠す事自体は難しくない―――

【美しい雪のような白銀の髪に赤紫と蒼の瞳を持った少女が左手を腹部に添え歩いている―――】
【その左手薬指には《氷の指輪》を嵌めている―――】

薬草はこの辺りに生えてたはず……。
予め幾つか用意しておくべきだったな……

(ついでに魔法植物があれば摘んで帰ろう―――)

【どうやら、何かを探しているようだが―――……】
864 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 22:38:08.28 ID:GnOFZMSO
>>848
残念さぁ。狐じゃないねぇ
【ぴょんぴょん跳ねながら】
865 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 22:38:50.85 ID:UDL1knYo
>>855
まぁそうだねっ!
挨拶の言葉は今更どうこういってもあんまり変わんないと思うし!なんだよねっ!

【夜の静かな公園に、女性のハイテンションな声が響く――】
【だが彼女はそんなことを一切気にしていないらしく】
【ぱたぱたと手を振りながら、くいんと首を傾げ】

ところでさっき、なんか考え事してたよねっ!
どうかしたんだよねー?

【そう、少女に向けて尋ねた】
866 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 22:38:52.71 ID:leccCSko
>>854
スサノオが何か失礼なやつなのかい?
心配するなよ、ぼくも結構懐はデカイ男さ
【にっこりとほほ笑みながら】

うーん…そういうのが10人いるのかぁ…
なんか楽しみだな

いやあ、話のできる神様がいるって時点で…
ぼくは楽しみだよ

おじゃましまーす
【玲奈の跡に続く】
867 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 22:39:19.70 ID:leccCSko
/>>856はなかった事で
868 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 22:40:25.26 ID:OPoxBXMo
>>851
【公園の入り口辺りのベンチに座っている一人の少女が】
【そちらへ視線を向けている】

…何してるのかしら、あれ…

【少女は金色の装飾が施された白いローブを纏い】
【頭には蝶を模した青いリボンがついており】
【金色のロングヘアーを風に靡かせている】

…何だか見ていていいものでは無い気がするわ…
869 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 22:40:31.46 ID:5S3OZhAo
>>864

狐………

【跳ねる銀ちゃんを見つめながらボソリと、呟き】

………………………………

【ジー】
【むっちゃ視てる】

………………………………………………………………

【ジー】
【 む っ ち ゃ 視 て る 】
870 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 22:40:36.17 ID:QoaQO7c0
>>847

【きっと辛いことがあったのだろうなと】
【その目を見て思う】

<何があったかは尋ねません。多分、辛いだけだろうから。>
【でも……。】
【何か出来ないだろうか。何も出来ないのだろうか。】
【助けになりたくて。青年の助けになりたくて。】

【多分自分にはそのことを忘れさせることしか出来ない】
【其れは完全にではなく、一時的に】
【「お話でも、しましょうよ」】
【其れで心が軽くなるなら】
【と】

【なるべくの、笑顔で】
871 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 22:42:07.57 ID:QSKDwVo0
>>858
……斬って食えと? 俺は虫は好きじゃねえ。
しかも元は人間だろ? カニバリズムか。

【味わえの意味が違う】
【水晶の剣を右手で地面に突き刺し、それも使って飛び蹴りを受け止める】
【……勿論受け止めきれるはずが無く後ろに吹っ飛び、建物に激突するわけだが】

っつ……っとお

【その衝撃で飛んだ剣を右手でキャッチ】
【頭部から血が少し流れている】
872 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 22:42:13.03 ID:VoyJwI20
>>865
ほぇー、元気な人ですねー……。
うん、私そんな人、好きですよぅ!

【少女は、目の前の彼女と比べるならば――快活ながら、どこか柔らかい印象、となるのだろうか】
【どうやら、悪い感情は抱いていないらしく……ふわりと、小さく微笑みを返した】

……あ、えと……。
ちょっと、能力とか魔力とか……その辺りの事に関して、です。

【質問には、多少暈してそう答える】
873 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 22:42:44.94 ID:PmbU62AO
>>861

………………あぁ、私か

【自覚症状が薄すぎる】
【それなりの量の沈黙を注ぎ込んでから相手を見ると、僅かに瞳を細め】
【しかし特別な警戒心を見せる訳でもなく場に立ち尽くしたままそちらを見ている】
874 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 22:44:44.75 ID:nzqGx6DO
>>868

…あーあー、どーして俺がこんなホームレスみたいな生活しなきゃなんねーんだよ
【少女に気付かず、愚痴りながら組み立てる】

それもこれも異世界移動現象のせいで…ぶぇっくしょん!!
【組み立ててる途中で盛大にくしゃみをして】

…ああぁぁぁ!!
【材料がダンボールだけの家は、虚しく崩れた】
875 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 22:44:46.92 ID:GnOFZMSO
>>869
何さぁ?
【キョトンと首を傾げ】

…………
【ジーーーッ】

…………
【<●><●>】

…………
【<●> <●>】

【ミ ツ メ カ エ ス ヨ】
876 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/11(木) 22:46:00.53 ID:qGaOtUYo
>>866
何と言いますか…
少々喧嘩っ早い気性の持ち主でして…
最近はあまり外にでることも無いので、苛立気味みたいなんです

【それまでの苦労を思い出し小さく溜息と吐く】

全員と会話することは、少々難しいかもしれません
気まぐれな神も多いので
アマテラスやツクヨミは割りと社交的なんですけど

アマテラス、買い物終わりましたよー!

【再び大きな声で叫ぶ】

『…はーい?』

【古の姫君の様な姿をした半透明の若い女性が奥から現れる】
【玲奈と一緒にいるドラを少々不審がる】

『どちら様かしら…?』
877 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 22:46:51.47 ID:13MMTIAO
>>860
あ…綾菊さん…
こんばんは…かな?
【手を後ろへとやり隠しながら】

こんな夜分になにをなさっているのだ?
【笑顔で問い掛ける】

878 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 22:47:46.72 ID:5S3OZhAo
>>875

【フッ、と面頬から覗く口元が小さく笑みを浮かべ】
【自身が身につけた道着の袖をゴソゴソと漁り】

……食べ、る?

【取り出した。『おにぎり』(分類:生物兵器)】
【何故か直視しようとしても靄がかかっている】
【匂い?嗅ごうとしたら窒息します。普段は本能的にシャットダウンされます】
879 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 22:48:32.55 ID:leccCSko
>>876
へー、でも神様に喧嘩を売られるのもなあ
ま、のらりくらりとかわせばいいさ
【と、意気揚々と入って行きながら】

まあ一人でも会話できたら幸いだよ

【そして目の前のアマテラスを観察し…】

へえ…あなたがアマテラス…
やあぼくドラえもん、嘘だけど
ぼくの事は実際にはドラと呼ぶといいよ、よろしく神様
【にっこりとほほ笑んでくる】
880 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 22:48:56.25 ID:UDL1knYo
>>872
ふぅーははー!
元気が好きなのはとてもいいこと!なんだよねーっ!
でも世の中酷い人もいるんだよっ!
こんな爽やか元気なルカスちゃんに『壊れた蓄音機』ってあだなつける人がいるんだよーっ!?
【最初の方は元気そうに手をパタパタ振っていたが】
【次第に、誰かに抗議するかのように服をぱふぱふと服に叩きつけ】
【挙句の果てには地団駄まで踏む始末。餓鬼か】

【だが質問の答えを聞くと地団駄を踏むのをやめ】
【不思議そうに少女を見て、言った】

能力と、魔翌力、かぁ……
ルカスちゃんが相談に乗ってあげよーか〜?
魔翌力っていうか、魔法とか魔術のことはさっぱりわからないんだけどねっ!
881 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 22:48:59.63 ID:Y3Ny8oAO
>>859

「モ、モニャ〜・・・とりあえず分かったモニャ〜・・・」
【自信無さげに言う】

「でも初対面のニンゲンに呼び捨ては失礼・・・・・って」
「これじゃループになっちゃうモニャ!」
【バーン!と効果音が鳴ったような気がした】

「もう桜花で良いモニャ!」
【何故か叫ぶ】
【なんだその決め方】

「良かったモニャ〜♪」
【ニコニコ】
882 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 22:49:11.94 ID:OPoxBXMo
>>874
…何か一人で愚痴ってるわね…
失業したのか、それとも追い出されたのか…

【男に目をやりながら、呟き】

まぁ、どんな理由であっても、私には関係ないわね…
わざわざそれを聞き出す必要もな…あ、崩れた

【どうやら異世界移動現象、の部分は聞こえなかったらしい】
【多分、くしゃみのせい】
883 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/11(木) 22:49:37.87 ID:D765sOko
>>871

何を勘違いしている…あの姿は仮の姿ッ!こっちが本当の姿だ!

【とん、と地面に着地する】

さァ!さァ!さァ!懺悔しろ!悔い改めろッ!僅かだが時間を与えてやろう!
何故なら俺様は善良なるバッタ怪人グッド・ホッパーJだからな!!優しいのだギギギッ!
貴様の人生に残された僅かな時間で愚かな人生を過ごし、腐りきった己を呪うといいッッ!!!

ギギギギギギギギギ────!!

そして祈れ「次に生まれて来るときは善人として生まれてきますように」となァアアアアアアア!!!!

ギハハハハハハハ─────z______________!!!!!!!!!!

【その醜いダミ声で天に向かって吼え、羽を震わせる】
884 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/11(木) 22:51:08.87 ID:6O5k58ko
>>877
「こんな夜分になにを」?奇遇だな、丁度私も同じ事を聞きたかったのだが
この質問には、私が先に答えるべきか?お前が先に答えてくれるのか?
・・・が、それよりも

【意識を失った男達の内の一人に近づいて行き、懐から短刀を抜く】

・・・ふむ、その手への詮索はするまでもなかろうな
今から少しばかり、楽しむとしようか

【右手に短刀を逆手に持ち、左手で男の顔をはたいて意識を取り戻させようとする】
885 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 22:51:14.63 ID:zaWFDhI0
>>881

ループ脱出には、おまえが桜花様って呼べばいいんだよ!

【ばーん!】
【偉そう】

……まあ、それでいいかな!
じゃあ、私は、そろそろ帰る!

【納得したように一度頷いてから、どこかへ歩き出そうとするだろう】
886 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 22:51:23.55 ID:GnOFZMSO
>>878
いや、遠慮しとくさぁ
【ザッとと全身のバネを使い後方6mまで跳び距離をとる銀たん】

(海里と同等の気配さぁ!?)
【おにぎりから目線をそらす】

【海里を出しますか?】
【もれなくカオス☆クッキング☆タイムですが】
887 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 22:52:34.98 ID:QitkUOQ0
【水の国郊外、幽霊屋敷の庭(墓場)】
【の、隅っこらへん】

【乱雑な文字で『べりるのいえ』と書かれた小さなボロ小屋が建っている】
【中からはなんか絶え間なくすすり泣く声が聞こえてくる気がする】
【扉には『ひとりにしてくれですね』の文字】
【数日前からずっとこんな状態らしい、とかなんとか】

【※幽霊屋敷関係無い人もゆっくりしていってね!!】
888 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/11(木) 22:52:36.20 ID:qGaOtUYo
>>879
すいません…
妙な神で…

【落胆気味に】

『ドラさんですか♪なるほどなるほど…』

【宙を浮いたままドラの周りをぐるぐる回り、観察し、】

『玲奈のボーイフレンド…?』

【唐突に爆弾発言】
889 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 22:52:47.74 ID:wVUtAL2o
>>873

………誰にも指摘されなかったと感じる私の感覚が狂っているんでしょうか?
兎も角個人的な観点から悪趣味、と言うか色合いが毒蜘蛛過ぎますよ

【相手の間に初めて言われたのだろう、と感じ微妙に落ち込む。自分がおかしいのか?と】
【ともあれ気を取り直し、改めて服装に関して突っ込む】

でまぁ、親友にソックリな気がするから、と言うか悪趣味な服装を除いてほぼ同じな貴方は一体どちら様でしょう?
時と場合によっては色々と抉るぞ?

【女性は痩躯の人物が、親友に似ているからという理由で声をかけたようで、
 痩躯の人物に名前を尋ねるが、聞こえ方によってはどのような事をしているのか?という風にも聞き取れるだろう】
【そして、続けて言い放った言葉はほぼ真顔で口にする。笑みも無く、機械が発音するかのように感情も無く】
890 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 22:52:50.07 ID:nzqGx6DO
>>882

……………
【崩れたダンボールを前にして地面に崩れ落ち】

…ちくしょう…
…ちっくしょおおおおおおおおおぉぉぉ!!!!神様のばっきゃるぉおおおおおおおぉぉぉぉ!!!!
【自棄になって叫びながらダンボールを空高く巻き上げる】
【どう見ても危険人物です本当に(ry】
891 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 22:53:03.20 ID:VoyJwI20
>>880
――……、ルカ、ス?

【――其の名を聞いて思いつくのは、一人しか居ない】
【吟雪という少女から聞いたネル・ナハト≠フメンバー、ルカス=トゥアティ】
【少女は……明らかな動揺の色を、見せた】

……ほぇ、あ、ああ。
聞いてくれるなら、嬉しいですよぅ!

【――彼女の、相談に乗るという言葉に】
【何処か取り繕うようにして、微笑んだ】
892 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 22:53:45.79 ID:5S3OZhAo
>>886

そう………

【抑揚の無い声でそう呟くと】

【モギュ】
【何の躊躇いも無くそれを一口頬張る】

【頬張ってモギュモギュと咀嚼しながら…】

……いる?

【もう一度聞く】
【※善意100%だからね!?】

【敢えて呼ぼうじゃないか★】
893 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/11(木) 22:54:04.93 ID:f9AbXLEo
>>862

(うし、刺さった!んでもってつっこむなら今だ!うおっしゃやったる!!)
【鈍る動きを見逃さずに鬼面に刺さった下段のナイフの柄に乗っかろうと飛ぶ】
【そのまま中段、角に足を掛け面を飛び越えるつもりなのだろうが、鬼面の勢いを考えるとそのまま激突しそうだ】



『クッソ馬鹿やっちまった!』
【向かってくる狐を避けようと右に避けるが遅く】

『うぐッ・・・』
【左肩をぶつけてしまう、もちろんそのダメージは本体にも軽減はされはするが巡り】
【本体の行動を阻む原因に成り得るだろう】
894 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 22:54:31.81 ID:KIWisoA0
ttp://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org713757.jpg
895 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 22:57:17.51 ID:PmbU62AO
>>889

毒蜘蛛ね……構わないんじゃないか?
これが警戒色だと思うならば近付かなければいい、近付いたならば――

――それ相当は、覚悟しているのだろう?

【にんまりと三日月を切り取ったかのような怖気を覚えさせる冷笑】
【そして『親友』のワードに眉を寄せるも、微かに飽きれたよう溜め息をつき】

他人の空似だろう
その親友とやらが私に似てるのでは?

【曖昧で温度を持たない中性的な声音、眼鏡の奥で嗤う瞳――「明らかに嘘」】
【からかっているのか、挑発なのか。未だ口を割る気配もなく相手を見ている】
896 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 22:57:19.24 ID:OPoxBXMo
>>890
…………
…傍から見れば只の危険人物だけど…

【ふう、と息を吐き】

…何故だか見てるこっちも悲しくなるわね・・・
やる事全て躓いてそう、あの人…

【空を舞うダンボールのいくつかを、目で追いながら】
【そんな事を呟く】
897 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 22:57:20.87 ID:QSKDwVo0
>>883
懺悔? 悔い改める?
……誰がするか。

【剣を構え、走りより】
【先ほど剣を付きたてたところへもう一度剣を刺しこみ】
【棒高跳びの要領で、とは言い過ぎだが、それでも上へと飛び上がる】
【その最中左手から、大量のガラス片を撒き散らして落とす】
【だが、それらは拡大して見えたり、収縮して見えたり、違うところに見えたり、
そもそも見えなかったりと、幻覚のように様々に見える】
【その中を突っ切るかのように、剣を真下に構え、ホッパーの真上に落ちてくる】
898 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 22:57:28.04 ID:gblrowUo
>>870

…………

【太郎は、相手の声に無言で返す】

【ひどく不安定な今の彼では、いつ決壊してしまうかわからない】
【好奇心旺盛な普段の彼とは逆に、心の奥底では平穏を求めていた彼は──】
【無意識のうちに『偽りの平穏』を作り出していた】
【それがあの『落ち葉クズでクッキーを作る』という行為であった】

【その『偽りの平穏』が崩れ去った今、声を絞り出すという行為だけでも、決壊しかねない】
【しかし、こうして外を向くよりも、偽りの中に身を沈めていた方が当人にとっては幸せであったのだろうかと言えば──】

【────】

……ありがとうございます……

【再び、太郎は感謝する】
【それは、先ほどの感謝とは違い、その理由はひどく明確──】

【(……この人は今……自分のために、笑ってくれている……)】

【相手の、笑顔に対しての感謝】
【自分が笑いたいから笑うという、太郎の笑顔ではなく】
【相手に笑って欲しいから笑うという、シモンの笑顔が】
【太郎には、とても眩しく感じられ──】

……そう、ですね

少し、お話をしましょう──

【言いながら、立ち上がり】
【ポケットから、ビー玉を取り出して空中に浮かべた】
【すると、そのビー玉から、暖かい日差しが漏れ出し、辺りを優しく照らす】
899 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 22:57:52.71 ID:Y3Ny8oAO
>>885

「モニャのプライドに反するから断るモニャ!」
【偉そうに胸を張る】
【何そのプライド】

「モニャ?じゃあ出来ればまた会おうモニャ〜♪」
【そう言い、手を振りながら見送った】

/でわ乙でした〜
900 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 22:58:03.55 ID:13MMTIAO
>>884
私は…その……散歩をしていたら襲われてしまって、返り討ちにしてしまったという訳なのだ。
【少し口ごもりながらも答え】

「ぅ…ぁ……」

楽しむ?
【顔面を腫れ上がらせ、へし折られた鼻から血を流す男は小さく声を漏らし微かに意識を取り戻し】
【颯は不思議そうにそれを見つめている】
901 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 22:58:29.11 ID:leccCSko
>>888
いやあ、君の言うとおりいい神様じゃない
ぼく彼女を気に入ったよ玲奈ちゃん
【手をひらひらさせながら】

はっはっは、いいんですか?玲奈ちゃんとぼくは釣り合いませんよ?
ぼくはなんせ病院から抜け出す癖があるからね

【そしてアマテラスの前に跪いて手を差し出しながら】

むしろあなたをガールフレンドにしたい…
どうかこのドラ猫にその手にご挨拶に口付けをさせていただけますか…なーんちゃってね
いくらなんでも巫女さんと神様をナンパはしないよ、お約束でやらせていただいたけどね
【パチン、とウインクしながら】
902 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 22:59:14.16 ID:zaWFDhI0
>>899

そんなプライド、私の前じゃあ役に立たない!

まあいいや、ばいばい、またねっ!

【最後に一度、モニャのほうへ振り返ってから】

【その女の子の姿は、いつの間にか消えているのだろう】
【そこには、桜の花びらが一枚残って】

【やがて、それも消えていった】

/おつでしたー
903 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 23:00:02.03 ID:nzqGx6DO
>>896

…あーもー…またベンチがベッドかよ…
【そんな事を呟きながら立ち上がり】

…一服でもすっか…
【かなり高い所から落ちてくるダンボールを尻目に、少女のいるベンチに歩いていく】
904 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 23:00:55.85 ID:GnOFZMSO
>>892
大丈夫さぁ!!お…お腹いっぱいさぁ!!
【慌てる銀たん】

【その時】

『あ…銀子』
【背中に大剣を背負い灰色の長い髪に緑のジャージを着て眼鏡をかけて、首に黄色いペンダントをかけ、腰に黄色い石が装飾された斬れないように刃のつぶれた西洋剣をおさめた小さなナイフの装飾のついた鞘を装備した17歳くらいの女性が近づいてくる】

『どこ行ってたんだ?折角サンドイッチ作ったのに』
【手に持ってるサンドイッチは、パンの色が灰色で、なんか具材なのか紫の液体が飛び出し、サンドイッチのはずなのに頭をクラクラさせる甘酸っぱい匂いと、火事ときでるのような黒煙をだしている】

(ぜ…絶対絶命さぁ!!!)
【ちょうど銀たんが挟み打ちされています☆】
905 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 23:01:12.71 ID:UDL1knYo
>>891

……?
ルカスちゃんの名前、知ってるん、だよねー?

【現れた動揺の色に】
【女性――ルカスは、ぴくんと反応した】
【そして無意識に、右手を上着のポケットへつっこみ】

――聞いても、いいんだけどね
むしろ、喜んで聞くんだけど、ネ!
その前に、一つだけ教えて?

キミは、聖職者みたいだけど――……
警察関係者でも、あるのかな――?

【ルカスは泥棒である】
【故に、“目の前の少女が自分を知っている=手配書かなにかで、自分を見た”という】
【若干ズレた考えに行きついたのだ】
【ピリッ、と】
【ルカスの気配が、研ぎ澄まされる―――】
906 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/11(木) 23:01:55.47 ID:6O5k58ko
>>900
ふーむ、路地裏の散歩とは危険な真似をする
まあ、良くある話と言えば良くある話だ
被害者の筈のお前が、手を後ろに隠した事以外はな
それはどちらかと言えば、後ろめたい行動を取った人間のする事だ

【短刀を男の喉元に近づけ、左手を男の鼻の数センチ上で止め】

ああ、少々暇なのでな

おい、気の短い私が飽きる前に答えろ
お前達は、何をしでかしてこのような目に遭った?

【薄く口元を釣り上げながら、男に訊ねる】
907 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 23:03:55.98 ID:OPoxBXMo
>>903
【落ちているダンボールを視線で追い】
【そのまま男に視線を合わせ】

あら、こんばんは?

【そこで初めて、男に気がついたように話す】
908 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/11(木) 23:03:56.59 ID:qGaOtUYo
>>901
アマテラスはいいんですが…
スサノオが来なければいいんですが…

【心配そうに辺りを見渡す】

『あらあら、元気がいいのねぇ
 でも病院は抜け出しちゃダメよ』

【弟を諭す姉の様な態度で】

『あらぁ…神を口説くなんて、面白い子ねぇ
 手にキスするのは構わないけど、触われるかどうかは保証できないわ
 それで、ここにはお参りにでも来てくれたのかしらぁ?』

【始終ニコニコしながら】
909 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/11(木) 23:04:12.22 ID:6O5k58ko
>>887
・・・・失礼します、紅茶をお持ちしました

【その小屋をノックする音と、静かな声】
【だが、その声が聞こえた途端】
【急に、小屋の周囲の温度が下がる】
【何処からともなく、おどろおどろしい笛の音が聞こえ】
【窓が有るなら、外を火の玉が漂い始めるのが見えただろう】

【まあ、墓場では良く有る現象である】
910 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 23:05:03.86 ID:5S3OZhAo
>>904

ん……

【その女性を、この少女は視界に納める】
【否、視線は女性のその手元…手元のサンドイッチだ】
【この少女は……】

…………

【そのサンドイッチ(分類:不明)を見た時、この少女…凛は】

フッ―――――

【確かに、「笑った」】
【嘲笑するかの如く…鼻で笑ったのだ】
911 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 23:05:31.42 ID:qxwFPa.o
>>893

おお、中々に器用じゃの〜!
――さて、最後の関門じゃぞ!見事突破してみせるがよいのじゃ!!

【硬直のタイミングを狙ったエルフェスの行動は成功し、飛び越える事は出来る】
【だが、そこで最後の関門――>>797で生成されたぱわふるびっぐ☆すぺしゃるはんまーが襲いかかる――!】

【織守の頭上3m程の位置に待機し続けていたそれは、飛び越え着地しようとする隙を狙い振り下ろされた】
【「点」や「線」ではなく「面」の攻撃であるそれは、半径1.2m程の広い円周範囲を持つ】

【その分威力も分散され、また衝突したとしても「ピコピコハンマー」であるそれは致命的なものとは程遠い】
【だが、直撃したならば骨が折れるなどという大袈裟なものではないが相当なダメージが走る可能性がある。そして「ピコッ♪」と大きな音がなるだろう】
【しかし、存在自体は向かってくる過程で見えていただろうことを加味したならば警戒することは難しくなく】
【素早く行動したならば攻撃範囲から逃れることも可能かも知れないが……問題は飛び越えるという動作で空中に飛んだことと】
【そして、着地時に出来るであろう隙に対する対処である】

【だがそれを突破したならば、本当の意味で関門はなくなる。――術者に手が届くだろう】


【狐は、偽エルフェスに衝突した瞬間その部分から崩れ去り】
【唯の紙となって地に落ちた。耐久力の限界を迎えたのだろう……狐面は無力化される】
912 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 23:05:50.64 ID:VoyJwI20
>>905
……ええ。ちょっと、事情がありまして。
けど――私は、警察じゃあ、ありません。……個人でパトロールはしていますけど。

……対ネル・ナハト§A合のエルメア=ミルフォード。
吟雪という人からルカス=トゥアティに、伝言を預かっています……。

【――毅然とした様子で、然し何処か柔らかいままで】
【出来るだけ刺激を与えないような口調で――そう、告げた】
913 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 23:06:41.04 ID:wVUtAL2o
>>895

まぁ毒蜘蛛のあの毒々しい色は貴方の言う通り天敵に対しての警告
でも、同類からすれば派手な色、悪趣味、とも言えなくもありませんかね?

【ケケケ、とまるで子供のように笑う。だが、其処には無邪気さは無く、何処か作られた笑みにも感じられるだろう】
【笑いながら近寄る。覚悟して来ているのだろうか?】

ああ、なるほど。確かにその考え方も有り得る。貴方がオリジナルで、アイツがコピー
その考え方は無かった

【痩躯の人物の言葉に感心したかのように瞬きもせず、面白そうに言う】
【女性は、徐々に痩躯の人物に近寄り、手を伸ばしたら届きそうな範囲まで近付こうとする】

だったら確かめないとな
オリジナルとコピー、どっちの言葉が正しいのか
914 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 23:08:12.15 ID:nzqGx6DO
>>907

…あ?
【怠そうに少女に視線を向け】

…こんばんは、隣失礼するぜ
【軽く右手を挙げて応え、少女の右隣にどかりと座る】

…はぁ…風邪引いちまうぜまったく…
…ぶえっくしょい!!
【ジャケットを探りながら脚を組んで呟き、でかいくしゃみをする】
915 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 23:08:20.43 ID:QoaQO7c0
>>898

【「暖かいビー玉ですね。」】
【表情は和らげたまま、浮かべたビー玉を見上げ響かせて。】

【「貴方は強く、なれましたか?」】
【しゃがんだまま、ただの話のネタとして、そう尋ねた】
【青年が強くなろうとしてたかなんて分からない。】
【ただ、あの試合に出ていたから、強くなろうとしてたのかなと思って。】

【それだけの話題】
916 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 23:08:59.74 ID:leccCSko
>>908
スサノオが来たらダッシュで逃げさせていただくよ
心配しないでね
【と、頭を撫でようとする】

ああ、次やったら今度こそノビタ君に
『ハッテン場8時間耐久逃亡レースの刑』に処されかねないからね
もうおとなしく回復ポッドを使わせてもらう事にするよ
【にっこりと笑いながら】

そうだ、半透明だけど、もしかして壁抜けたりも出来ちゃうの?
だったら触れないかもね
それに神様でも美しい女性だ、これが博士だったりしてみろ
冗談じゃなくて本気で口説きにかかりそうだよ
【ニヤニヤ笑いながら】
917 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 23:10:11.03 ID:GnOFZMSO
>>910
『ん?』
【海里は凜が持ってるおにぎりを見て】

『勝った…』
【そう言ってフッと笑った】

(……いや…二人共同レベルさぁ…)
【そう思いながら足音と気配を消しその場から離脱しようとする】

【なおサンドイッチのハザードレベルは測定不能】
【分類は《混沌》…果たしてその威力は………】
918 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 23:10:48.83 ID:QitkUOQ0
>>909

【小屋をノックすると】
【扉の上部らへんがぼよーん☆と開き】
【ご丁寧にピコピコハンマー(幽体に攻撃できる加工済み)が降ってきて】
【『にほんご よめ!』と書いたメモが同時に降ってくるだろう】
【謎のクオリティだが、まぁ墓場では良く有る現象である?】

【が、小屋の中では明らかに鳴き声(誤字ではない)が止まり】
【扉側の壁のところまで移動し、なんとか外の様子を伺おうとしているのが感じ取れるだろう】
【笛の音は火の玉とかは幽霊屋敷生活で慣れたようです】
919 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 23:11:17.60 ID:OPoxBXMo
>>914
ええ、どうぞ?

【ダンボールが地面に落ちるのを確認すると】
【それからはもう、視線を外し】

ところで、貴方の歩いてきた方が何やら騒がしかったような気がするのだけれど
…小さな戦闘でもあったのかしら?

【男の方は見ずに、言う】
920 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 23:12:20.43 ID:UDL1knYo
>>912

……っ

【警察ではない、との言葉にはどこか疑いの視線を向け】
【対ネル・ナハト§A合という単語を聞き――】
【ポケットの中で、何かを握り締めた】

――吟雪、から……?

【疑問、疑問、疑問】
【“警察ではない――信じていいのか?”】
【“対ネル・ナハト連合の人間が、何故自分の情報を?”】
【“吟雪から。吟雪はネル・ナハトの副官だ”】
【何故、何故、何故】

【沸きあがる問いを、押さえつけ】
【表情だけで、“話を、続けて”と――促す】
921 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 23:12:28.48 ID:PmbU62AO
>>913

へぇ、キミは私を『同類』だと?
愉快な“勘違い”だ

【作られた笑みに関しては興味もなく、しかしそれを模倣する様子も見せず】
【近寄る相手を見ながらも左手の指先を僅かに動かす――何かを捲るように】
【指先だけの動作故に接近しているならば視界にすら入らないかもしれない】

だからその「アイツ」とは誰の事だ
キミ一人の中で話を完結されても私としては困るのだが……?

【あくまでも白を切るつもりなのか、その接近は拒まれずに成功するだろう】
922 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/11(木) 23:12:52.60 ID:GPvbGsEo
【町外れ】

………………どうする、か。

【燃えるように真赤な二本のアホ毛、空色の瞳を持つ青年が歩いている】
【小さなシルクハットを被った黒猫を頭に乗せており、】
【所々に瑠璃色のラインが入った、白のロングコートを着用している。】
【そして、オレンジ色の包帯を右手首に巻き、ライトグレーのネックウォーマーを身につけている】
923 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/11(木) 23:13:08.79 ID:D765sOko
>>897

ギギギ……そうか、ならば終わらせてやろう!貴様の人生をなァ!!
貴様の死体は微生物によって分解され、栄養となって世界のためとなるのだァ!!

【触角がギュルギュル動いて危険を察知する…】
【ガラス片が幻覚のように見える事はさしたる問題では無いのだ、視界を閉じ、触角に神経を集中すればいい】
【それによって、ガラスの性格な位置や、アレストの事は感知は出来た、しかし、それだけなのだ、触角は感知する、それだけなのだ】

こ───この角度はッッ!!!

【ばら蒔かれたガラス片によって、行動を制限されたのだ】
【超高速で飛び上がる≪グッド・ジャンプ≫をこの状況で放てば、全身にとてつもない勢いで突き刺さることになる、それは死につながるほど】
【そして、上空・真上から迫り来る攻撃──グッド・ホッパーは…完全に逃げ道を失っていた】

よ、避けられんッッ!!!

【思惑とは違ったかもしれないが、結果的に最良の攻撃となったソレを避ける事は出来ず─────…】
【反射的に右腕をつき出すが、受け止めきれるはずも無く、そのまま────】

ギギギギギ…ギギャアアアアアアアアアアアアッッッ!

【剣は右腕を真っ二つにし、右肩に深く突き刺さった】
924 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 23:13:25.66 ID:5S3OZhAo
>>917

【その笑みを見…凛の周りの空間が歪み始め】

……パン(笑)

【挑発しやがった】
【そう。コイツは根っからの米食派】
【朝昼晩、主食に前菜、オカズに至るまで全てが白米という猛者である】
【その米を一番美味しく頂ける『おにぎり』(食べ物の方)に絶対の自信を持っている】

【ポイッと、槍を空へ……丁度逃げようとする銀さんの前へ刺さる様に投げ】
【逃がしません★】
925 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/11(木) 23:13:55.87 ID:IuQOMmco
【森の中】

薬草は見つかったけれど……うん、欲を言えば他の植物も欲しいなぁ……

【美しい雪のような白銀髪に赤紫と蒼の瞳を持った少女が歩いている―――】
【薬指に《氷の指輪》の嵌められた左手で、薬草を手にしながら―――】

出来れば幾つかポーションを作っておきたいし……。
926 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/11(木) 23:14:17.34 ID:qGaOtUYo
>>916
まぁ、それなら大丈夫だと思いますが
……何でしょうか?

【頭を撫でられたことを不思議がる】

『それは楽しそうねぇ、一度見てみたいわぁ
 最近は玲奈が外に出してくれないから退屈なのよ』

【ふわふわ浮かぶ】

『そうねぇ…神社の中だったら物に触るかどうか選択できるけど、
 外だと強制的に全てのものを透過しちゃうわねぇ
 それこそ、この世の全てを』

【ニコニコしながら、見透かしたような視線でドラを見る】
927 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 23:14:28.89 ID:13MMTIAO
>>906
ははは…流石は綾菊さんだ。
浅はかな私などの考えを思い察する事など容易いようだな。
今更隠すのは無駄だろう…しかし、少し弁解をさせて欲しいのだ。

実は少し血がついてしまって、綾菊さんを怖がらせまいとしてとった行動なのだ。
だから許して欲しい。
【血が未だ滴る手を前に出し苦々しい笑顔で告げ】
【虫の息の男と綾菊に近づいていき】

「ぁ…あいつに…た…ただ…話し掛け…た……ひいっ!!!」

煩いぞ?
今は、私と綾菊さんが楽しく話しているのだから…
静かにしておいて貰えないだろうか?
【霞む男の目に颯が入った瞬間、短い悲鳴を上げ怯えた様子で身体を震えあがらせる】
【その様子から容易に颯が男に強い恐怖を与えた事が分かるだろう】
928 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 23:15:24.13 ID:nzqGx6DO
>>919

…あったよ、俺の命を賭けた戦いがな
【家作ってただけです】
…負けちまったけどな
【ジャケットから煙草を取り出し】

(…最後の一本…か)
…はぁ…どうしてこうなっちまったんだ…
【小さく呟きながら煙草をくわえ、箱をくしゃりと握り潰し放り投げる】
【適当に投げたかと思われたそのゴミは、途中で吹いた風に流されくずかごに入る】
929 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 23:16:13.00 ID:VoyJwI20
>>920
【少女もまた、内心で動揺していた】
【信用されない≠ニいう事を極端に嫌う少女には――疑念の視線は、強く強く突き刺さる】
【嗚呼、何処かで間違ってしまった=z  【だが、戻る事は出来はしない=\―――】
【……どの道、名前に反応した時点で、退路など途切れてしまっていたのだから=z


……内容、は。

ルカスさんに――ネル・ナハトを抜けてもらう=c…。


【……ぽつり、ぽつり】
【何処か苦しげに、搾り出すかのように――少女は告げる】
930 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 23:17:31.09 ID:leccCSko
>>926
ハッハッハ、スキンシップだよ
よくあることさ
【手を離して】

それをみせるなんてとんでもないぞ!
やらされるのはぼくなんだ!ぼくは男の娘であろうと
貞操はあげる気はないよ!
【ここだけなぜかリアルなドラえもんっぽい顔で】

じゃあ…無理かなあ
むしろ、そちらがぼくに触れる事しかできなさそうだ
【口をとがらせながら残念そうに】
931 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 23:18:26.62 ID:OPoxBXMo
>>928
あら、そう
それは大変だったわね…

【見てましたが】

そう、負けたの
…だから風邪をひきそうなのかしら?

【投げられたゴミを、目線で追い】

あら、入った
932 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 23:18:41.26 ID:leccCSko
>>920
>>929
/乱入してもいいですか?
933 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/11(木) 23:18:50.96 ID:6O5k58ko
>>918
あたっ・・・・・・まさか対策済みとは
しかし・・・・これならどうでしょう

【小屋の外の影が半透明化、壁をすり抜けて強引に小屋に入ろうとする】
【その前にメモに片手で触れると、そのメモの文章が書き変わる】
【Veni vidi vici.】
【墓場だからおそらく許される】

・・・・・・・遠吠えは偶に聞いていましたが、この泣き声は初耳
・・・そう言えば、紅茶は飲むのかしら

>>927
なに、弁解する事など何も無い。何一つ、無いぞ?
今更血の数滴で怖がるほどの生き方はしておらん。が・・・
それよりも、だ

【男の喉元に、軽く短刀を押し当て】

颯。私は今、何をしようとしていた?
この騒ぎの事情が知りたかっただけなのだがな
まあ、幾らか聞いて理解できたが・・・なに
それがどうかしたか、というのが感想だ
もう一度聞くが、それだけか?

【男の言葉や態度、幾らかの事は推測したが】
【それら全てを意に介さず、暗く深く嗤う】
【短刀を持つ右手が、青い鱗に指先まで覆われて行く】
934 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 23:19:28.55 ID:GnOFZMSO
>>924
『ふっ…こんな変なもの…何ですか?』
『まるで廃棄物ね』
【凜のおにぎりをみてそう言う】

【彼女はサンドイッチには自信がある。食パンをきり具材をはさむシンプルな料理。失敗などない彼女の自信の料理だ!!!!】

【反 論 は 認 め な い !!】


!?
(ば…馬鹿なさぁ…私の気配がバレたさぁ!?)
【槍が目の前に落ちソーッと二人を見る】
935 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 23:19:56.83 ID:UDL1knYo
>>929


―――――………え?


【反応は、それだけ】
【それだけしか、できなかった】
【内容が、あまりにも唐突過ぎるものだったから】

【ポケットの中で握りしめたものからは、自然と手が離れ】
【ぷつん、と。なにかの糸が切れたかのように】
【ただただ、呆然としてその場に立ちつくす】
936 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 23:21:50.77 ID:UDL1knYo
>>932
/自分はOKだぜー
937 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/11(木) 23:22:20.11 ID:qGaOtUYo
>>930
よくあること、なんですか…?
うーん…

【不思議そうな顔で撫でられた頭を触れる】

『あらあら、そうなの?
 何だかとっても楽しそうだったのに、残念ねぇ』

【ちっとも残念がってない様な表情と声で】

『そうなっちゃうかなぁ…玲奈がいないと、神社の外じゃ私は無力に近いしねぇ…
 触れられないし触れないの…』

【寂しいような楽しいような表情】
938 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 23:22:38.46 ID:5S3OZhAo
>>934

……素材の味を…誤魔化すのが、料理?

【クックッと、凛にしては珍しく…「確かに」笑っている】
【嘲笑うかの如く―――食材が可哀想だと言いたげに】

決めて―――貰う

【「どちらが上か」「どちらが正しいか」】
【審判は、そう――――】

【ゆっくりと、振り向く】
【銀子さん。貴女だ】
【逃げ場?多分ねぇよ】
939 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 23:23:14.42 ID:QSKDwVo0
>>923
(……多少は視覚に頼ると思ったが、それでも思わぬ方向に働いてくれたな)

【思惑とは大分違う結果になったが】

【右肩、頭部の横】
【突き刺した剣に両足からの体重を預けた状態でかがんだ体勢】

……チェックメイト、か?

【左手で、鋭利に研がれたガラス片を取り出し、首の辺りに押し当てる】
【剣は今、刺さった状態のまま。柄は右手で握っている】
【動けば恐らくガラス片が刺さるだろう】
940 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 23:23:22.75 ID:VoyJwI20
>>932
/俺は構いませんよー

>>935
――……私が吟雪さんから聞いたのは、其れだけです。
詳しい事情は、一切分かりませんが――――……。
ただ――彼女は、世界が違う≠ニ。そう、彼女は言っていました……。


――……。

【彼女は、決断を迫る事は無い】
【ただ事実を告げて、ただ其処に立つ、其れだけ】
941 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 23:23:36.05 ID:nzqGx6DO
>>931

こっち来てからずっとこうだ、踏んだり蹴ったりだよ
【ジャケットからジッポライターを取り出して】

あぁそうだ、このままじゃ家も仕事も無いまま見知らぬ土地で野垂れ死にしちまう
…それだけは避けたいけどな
【煙草に火を着け、ライターをしまう】

…入ったな
【紫煙をくゆらせながらくずかごを横目で見て】
【特に凄い事ではないように言う】
942 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 23:24:05.85 ID:QitkUOQ0
>>933

……にゃっ!!?

【流石の小屋の主もコレにはビビッた】
【ズゾザザザッとチョコマカと小屋の反対側の壁まで移動する】

そっそそそそんなの反則ですねー!誰だか知らないけど1人にしてくれですねー!
ウザいの(百々目鬼の幽霊の愛称、こいつと仲が良い)だったら容赦しねーぞですねー!!

【にゃーにゃー吼える影は】
【頭から白いシーツを被り、その隙間から宝石のように深い紫色の瞳をギラつかせて其方を見ている】
【小屋の中は何かもう、引き篭もり万歳な様相を呈している】
【ねこにゃーのぬいぐるみが唯一の友人とばかり転がってるあたり、哀愁倍増】
943 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 23:24:40.88 ID:leccCSko
>>937
そう、もしかして外の事は疎い?
なあに、悪い男に騙されなければ大丈夫さ
後、機関にも騙されちゃだめだよ?
【首をかしげながら】

ひどいひとだ!
あるいは…茶目っ気満載な神様なのかな!?
【と、案外前向きに】

神様という割に…なんかイマジンみたいだなあ
いや、あれは特撮ヒーローだけど
【と、変な事を呟く】
944 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 23:25:57.48 ID:wVUtAL2o
>>921

勘違いかもしれないし、その通りかもしれない
だから私はそれを”識りたい”

【ごく僅かに、眼が動く。痩躯の人物を観察するかのように】
【動かしたのが僅かな為か、相手の左手には気付かなかった】
【そして、近寄りながら右腕を痩躯の人物へと伸ばす】

話は変わるけど、この距離で私の動作を見て回避する事は出来る?

【女性の右腕は痩躯の人物の腰辺りの高さで止まり、ゆっくりと伸ばす】
【伸ばした右腕の指先、僅かながらも生き物が生息しているかのように蠢いた】

さて、グロテスクな時間の始まり

【言い終わると同時に、指先から赤黒い触手が勢い良く痩躯の人物の左腕へと伸びる】
【その速度は視認してから回避する事は可能だ。相手の身体能力の高さ次第ではあるが、完全回避も可能であろう】
945 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 23:27:25.80 ID:gblrowUo
>>915

……直接触ると……ちょっと熱い、ですけどね

【何だか言葉を探り探り話しているような印象を受けるかもしれない】
【普段の彼であれば、ぽんぽんと言葉が飛び出るのだが──今はそうではない】

【太郎は、すぐ側の倒木──都合よく倒れていて腰掛けるのに丁度良いサイズ──に歩み寄り】
【地面に突き刺していたハサミを懐にしまいながら、やがて腰掛ける。相手にも、座りましょうと目で促す】

……強く、ですか……

【シモンが話題にした『強さ』は──奇しくも、太郎が非常に意識していたものであった】
【それ故に悩み苦しみもがいたのであったのだが、太郎はそれを直接語ろうとはしない】

…………なれて、いません
……強くなりたかったんです、もっと

シモンさんみたいに、相手のために笑えるぐらい、強くなりたかったんです

せめて目の前の人だけは助けてあげられるぐらい、強くなりたかったんです

……どうやったら、強くなんてなれるんでしょうね

【唇を噛み締めて言う】
946 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 23:28:02.53 ID:OPoxBXMo
>>941
こっち…

(確か、昨日であった彼も、異世界がどうこう言っていたわね…)
(まさか、この人も?)

それは避けなければならないわね…
とはいえ、私に何が出来るか、と言われると…
…返答に困るけどね

【一瞬、笑みを溢し】
947 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 23:29:33.93 ID:GnOFZMSO
>>938
『ごまかす?何を言うんだ?サンドイッチは素材の本来の味をいかした料理だ。君の廃棄物と一緒にしないでもらおうか?』
【フッと鼻で笑う】
【君の料理はなんだ?材料が泣いてるぞ?と哀れむように】

『そうだな…決めて貰おうか……』
【ユラリと銀子の方をむく】

ま…待てさぁ!!私はお腹いっぱいでさぁ!!!
【冷や汗をダラダラ流し後ずさるが後ろは壁(いつの間にかできました☆)】

(だ…誰か巻き添えをさぁ)
【キョロキョロと誰か巻き添えになる人を探そうとする】
【……ゲイルさん希望☆】
948 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/11(木) 23:29:34.69 ID:6O5k58ko
>>942
ピコピコハンマーに細工を仕掛ける暇が有るなら、壁にも細工を仕掛けるべきでしたね
そうすれば、私もちゃんと入口からお邪魔しましたのに・・・・

【其処に居たのは、メイド服を着た血色の悪い女。右手に紅茶のカップを持っている】
【明らかにおかしい所と言えば、その姿が半透明(メイド服限定に非ず)だと言う事だ】

何やら心地良い感覚に引き寄せられてふらりと足を向けてみれば・・・・
私達よりさらに不健康な生活をしている方がいらっしゃる様子
一人になりたいのなら良い方法を存じておりますが・・・・・

【足を動かす事無く、すーっ、と吠える影に近づいて行く】
949 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/11(木) 23:29:46.55 ID:f9AbXLEo
>>911

【迫るハンマーを見ながら】
(予期はしてたけどもこのタイミングで振り下ろすか・・・!)

【着地した瞬間に回転しながら仰向けに倒れようとする】
【そのまま仰向けに倒れることができたのなら右手の大型ナイフを自身の脇の下の隙間に突き刺すだろう】
【それはハンマーと地面との間のつっかえ棒のような役割を果たすだろう】

(なんでこんなギャンブルチックなことしてんだ俺は!)
【もっともナイフ、ハンマー両方の強度にもよるが小柄な彼ならばギリギリでつぶされないかもしれない】



【分身の方もダメージと本体の精神的な動揺の影響で消失した】
950 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/11(木) 23:29:51.59 ID:leccCSko
>>935
>>940

「ぎんせつが…ねえ」
だいたいわかった…が、吟雪自らそんな事を…ねえ
【と、呟きながら現れる者がいる】

…皮肉なもんだぜ、ルカスさんの事を考えるとな

【現れたのは、茶髪に黒のソフトフェルトハットをかぶった、黒のトレーナーに革のジャケット、黒いジーンズに機械製のベルトをしたブーツの少年と
赤いツインテールに水色のシャツに緑の上着と右腕にギブスを巻いて首から固定し、黒い短パンと黒と紫のニーソックスの少女が割り込んでくる】


「…ルカス…!よかった、
あたしは…とんでもないことをしてしまったんじゃあないかとおもった…あれからケガはしてないのか!?」
【少女の方は心配そうに見てくる】
【が…腕の方が痛々しそうだ】
951 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/11(木) 23:30:32.07 ID:qGaOtUYo
>>943
うーん…
今まで知り合った人に頭を撫でる人はそうそういなかったのですが…
あ、そこは大丈夫です
変な男も機関も倒して進むので

【笑顔で言い放つ】

『どうかしら?
 酷さに関してはツクヨミほどじゃないと思うけどなぁ』

【少しイジワルそうな顔】

『神様って不便なのよ?
 信仰が無ければ消えちゃうし、力も無くなるし。
 貴方は外の人なのかしらぁ?』

【相変わらずニコニコしながら】
952 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/11(木) 23:30:34.69 ID:leccCSko
>>950追記
/ありがとうございます…ではスレ立て行ってきます
953 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 23:32:44.13 ID:nzqGx6DO
>>946

そ、こっちの世界
なんかあんたらからして異世界から来たみてーだわ俺
【溜息と共に煙を吐いて】
…ま、世界が違うなんざどーでもいいんだけどよ、金だけはどーにかしてほしかったわ

…初対面の女になんか頼む程落ちぶれちゃいねーよ
自分の命くらい自分で守れるしよ
【背もたれに思い切りもたれるようにして空を見上げ】
954 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 23:33:15.04 ID:PmbU62AO
>>944

回避?
―――“可能”だとも

【嘲笑う――刹那】
【近付けた触手の先端から異常な質量の物体を付けられたように重くなるだろう】
【強制的に地を這わせるかのような圧倒的なその質量は――『重力』】
【身体能力も低くはないのか仮に重力の妨害がなくとも触手を躱せただろう俊敏さで後退】

【そして仮に魔力を持たずとも“視える”だろう】
【左手に高密度で凝固し圧縮された魔力の塊で作られた一冊の『本』が】

野蛮だね、“ローグ”?

【そう――『親友』の声で名を呼んだ】
955 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 23:33:59.60 ID:5S3OZhAo
>>947

なら……1つずつ食べるべき………ごちゃ混ぜなんて、変…

【「嗤い」は、止まらず】

食べ……れる、よね?

【ジリ、ジリと銀子へ歩みよって行く】
【多分槍の能力で出来たのだろう。ナイス壁】

【銀子が辺りをキョロキョロとしていると……】
【運が良ければ見つけれるだろう】

「いいえ、私は、蠍座のオンナ〜っと」

【スタイリッシュなサングラス、長いマフラーと黒い忍び装束を身につけた黒髪の男がランニングをしている】
【距離は大して空いて無いので声をかければ………】
956 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/11(木) 23:34:05.27 ID:D765sOko
>>939

ギギギ……ゴバァッッ!!

【口から洪水のごとく、緑色の体液を吐き出した】

ギ…ガガガガ…アレェエエスゥトオオオ・トゥウウウウーラ…スウウウッッッ!!!!

【ガラス片によって傷つけられた右の複眼で睨みつける】
【それによって、さらに複眼から体液がドロドロと吹き出す】

チ ェ ッ ク メ イ ト 、 だ と ! ?

貴様ァ…この、俺様が───…
善良なるバッタ怪人グッド・ホッパーJがあああァアアアア!貴様のような屑に!!降伏すると、思っていルノカアアアアアアアアアアア!!!!

退かぬ!媚びぬ!省みぬ!

ギギギギ…俺様は言ったはずだ……例えこの命尽きようとも……俺様は戦い続ける───……

【その状態から、強引に立ち上がろうとするが────】
【首に押し付けられたガラス片が首に刺さり、突き刺さっている剣がさらに深く突き刺さるだけだ】

ギギギギギギギギヌオオオオオオオオオオオオアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!

【ビシビシと体に亀裂が入ってく】
957 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 23:35:04.33 ID:UDL1knYo
>>940

“世界が、違う”―――
世界、が……?

【思い出す】
【吟雪とキルベルクに会った、あの夜の事】
【思い出す】
【クロワに銃口をつきつけられた、あの路地裏の事】
【思い出す】
【シルと語り合った、古代都市の塔の上での事】

【その記憶は、今思いだす必要は無い事】
【だが、想起してしまう】
【現実が、上手く受け入れられなくて】
【現実が、上手く理解できなくて】

―――そっか……

そういう、こと、か―――

【ふふ、と】
【哀しげに、彼女は笑った】

>>950
【そして、現れた2人――ノビタとラビットの方を振り向き】
【哀しげな笑みを崩すことなく、僅かに首を傾け】

……え、へ
久しぶり、なんだよね……

私は、大丈夫、だ、よ……

【そう、告げる】
【辛そうに、哀しそうに、苦しそうに】
【答える】
958 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 23:35:26.19 ID:13MMTIAO
>>933
…申し訳ない………
【颯は俯きながらしゅんとし】

「あぁ…そう…だ…だから…あ…あ…やめろ…な?」
【颯が植え付けたのは一方的な暴力】
【しかし、今綾菊がしようとしている事を察した男の中では死という恐怖が上塗りされ】

「は…ぁ…嫌だ…止めろ!殺さないでくれ!!止めてくれぇ!!!」
【半狂乱になりつつ全力で暴れだし、這いずりながらさがろうとする】
959 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/11(木) 23:37:11.52 ID:leccCSko
次スレ
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1268317998/

>>951
…あら、なんか強そうだなあ玲奈ちゃん
神様と仲がいいんだろう?こういう事考えると
人望ってやっぱ強さに関わってくるよなあ
【と、羨ましそうに口をとがらせる】

ツクヨミってそんなにひどいの?
なんか会うのが怖くなってきたよ

【と、ふるえながら】

なら今ここでぼくもおまいりしていくよ
それでも何かの足しになるといいな…どこでお参りすればいいんだい?

それと、うん…日本出身だね
【頷きながら】
960 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 23:37:17.55 ID:QitkUOQ0
>>948

みんなその辺はわかってくれるもん!ぷらいばしー尊重してくれるもん!
一応ボクのポジションが主(サバト)の次くらいだから譲ってくれるもん!!
ぶっちゃけ単純なパワーだけならフェンサーがトップだけど一応使い魔だし!!
【と、身内にしか分からないことをぎゃーぎゃーにゃーにゃー】
【然し、暫くしてふと相手の姿に】

……うにゃ?ご新規さん?誰?
【幽霊屋敷で見かける幽霊ではない――半透明ということに対しては全く見慣れているため無反応だが】
【そして、足を動かすことなく接近してくる相手に対して】

ちっ!近寄るなですねー!しんにゅーしゃかですねー!!
しんにゅーしゃなら皆を呼ぶぞですねー!!

【頭からシーツを被ったまま、限界まで反対側の壁にへばりつき】
【なにやらごそごそもぞもぞにゃーにゃーぎゃーぎゃー】
961 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 23:37:18.59 ID:OPoxBXMo
>>953
他世界から来ている人なんて、沢山いるしね
お金は…まぁ頑張ってとしか言いようが…

【一体何を頑張ればいいのか】

そんな事言って…
…そのうち、本当に風邪を引きそうね?
まぁ、自分でそう言う辺り、大丈夫なのでしょうけど

【そう言って、月を見上げ】
962 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 23:37:34.33 ID:qxwFPa.o
>>949

【ピコッ♪】

――ほぅ、よくやったもんものじゃの?
その対処方法はわらわも予想が付かなかったのじゃ

【ハンマーはエルフェスの狙い通り……ナイフをつっかえ棒として寸前で停止する】
【強度は厚めだが、重量が然程ではないため押し込みきれなかった事が原因であろう】

……ふ〜む、そろそろ潮時かや?悪くない戦振りだったのじゃ

少しは反省したかのぅ「えるふぇす」よ?
したならば今すぐ退けてやる。じゃが出来ておらぬならば――もう一度上げて叩きつけるのじゃ〜♪

【織守は、小悪魔的な笑みを浮かべながらハンマーの下に居るエルフェスに向かいそう訊ねる】
【言葉に……偽りを混ぜている雰囲気はない。】
963 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 23:37:45.16 ID:VoyJwI20
>>950
――――……。

【現れた二人に、視線を遣って】
【――其れでも、言葉を紡ぐことが、出来なかった】

>>957
――どうしてかは、分かりません。
貴方や吟雪さんがどんな感情を抱くかは……私なんかには、窺い知る事は出来ないでしょう。

……決めるのは、ルカスさんなんです……っ……。

【――其れは、突き放すような言葉ではない】
【何かの歯車を狂わせてしまった自分を悔やむような、そんな言葉だった】
964 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 23:39:52.21 ID:GnOFZMSO
>>955
『ふっ…お子様にはわからないだな。サンドイッチの素晴らしさが』
【嘲笑うように言い】

『銀子…さっきお腹すいたって言ってたじゃないか』
【ジリジリと銀子に近づく】

【ゲイルを発見し】
そ…そこの忍さぁ!!助けてくれさぁぁぁ!!!!!
【ゲイル(巻き添え)に声をかける】
965 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/11(木) 23:42:06.83 ID:6O5k58ko
>>960
成程、お客様に身内ネタを振る事の問題点が良く分かります
それは良く分かりましたが、こちらのお屋敷の事が良く分かりません
二番目の・・・奥方に当たる立場の貴女様が、何故離れにお住まいなのですか?

【適当な位置に紅茶のカップを置く】

いいえ、別なお屋敷で働いておりますメイドでございます
こちらに上がりましたのは偶々。偶然に引き寄せられたとでも申しましょうか
そして・・・・・幽霊に幽霊をぶつけてどうなさるおつもりです?
唯一の実体を持つ貴女様が、一番危険な目に遭うかと

【ベッドのまくら元に立つ。西洋の衣服だが、演出は何故か東洋風だ】
966 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 23:42:24.70 ID:5S3OZhAo
>>964

お腹……空いてる、よね?

【銀子の目の前まで接近し……】

【その男は声に気づいて「ん?」と振り向き】
【テットテットと走り寄って来て…】

「何かな何かな?俺に何か御用かな?2対1で虐められてる様には視えないぜ?」

【ヘラヘラと笑って銀子たちに尋ねた】
967 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 23:42:28.90 ID:wVUtAL2o
>>954

最低限、「私」は貴方と親友が全く異なる物だと知りたかった
だけど解った事はツァーリと私の相性は悪い事だ

【赤黒い触手はアッサリと重力の力に負け、地べたを這う破目になる】
【だが、触手とローグとの身体は既に離れており、伸ばした分だけ根元から切り離していた】

で、それがツァーリの記憶?

【単純なまでは直感。親友と似すぎている痩躯の人物の左手に持つその本。
 それを見て生物としての直感からそれがツァーリの記憶なのだろう、と感じた】
【名前を呼ばれた時、何処か気だるげにはぁ、と溜め息を吐いた】
968 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 23:42:30.30 ID:QoaQO7c0
>>945

【促されたとおり】
【彼も、少し間を空けて太郎の隣に座り】

【話を聞いて――】
【その表情を見て――】
【“助けられなかった人がいる”のだと】
【いまさらながら、察した。】

【「そうですか……。」】
【それでも表情は崩さずに】

【「自分の笑顔は、貴方の助けになりましたか?」】

【ただそれだけを響かせる】
969 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 23:43:08.32 ID:nzqGx6DO
>>961

そうみたいだな…俺が会った奴は皆上手くやってるみたいだったけどな
…仕事探すか…
【怠そうに呟き】

…風邪引いたらそのまま終わりそうだしな、まぁそれなりに頑張るさ
…本当、なんでこうなっちまったのかねぇ
【空に向かって紫煙を吐き出し】
信じられねぇだろうけどよ、俺前の世界じゃヒーローだったんだぜ?
970 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/11(木) 23:43:52.29 ID:qGaOtUYo
>>959
強いかどうかはわかりませんが、
戦う術と生き残る術は持っています
神様は、余程のことでも無い限り戦闘には遣いません
弱っちゃうんで

【微笑みながら】

『うーん…酷いというか厳しいのよねぇ、あの娘は
 何かあるとすぐガミガミ言うし…』

【顎に人差し指を置いて思い出すように】

『あら嬉しい
 じゃああそこのお賽銭箱にお賽銭を入れて参拝して頂戴』

【賽銭箱を指差す】

『そうなの
 日本かぁ、どんなところなのかしら』

【興味深げに】
971 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/11(木) 23:44:21.52 ID:leccCSko
>>957
【はあ、とため息をつきながら】

…もしかして、貴女の事はエルメアさんには言っておくべきだったですかね
ただ…まさか吟雪がそんな事を言うなんて

【と、どう言えばいいかわからない感じで言う】

それにしても、今のは聞き捨てならないかな

「ルカス…どうしたんだ?
なんでそんなめを…?」
【ラビットが近寄り、心配そうに見てくる】
【ただ、ギブスで固定した腕が痛々しいが】

>>963
そして…エルメアさん
この話…だいたいわかったくらいじゃあちょっと物足りない
もっと詳しく聞かせていただけますか
【真剣そうな目でエルメアを見ながら】

「そうだそこのおんな!
いったいルカスになにをいったんだ!」
【そしてよくわかってないラビットが何故か威嚇してくる】
972 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 23:44:37.70 ID:QSKDwVo0
>>956
善良、最弱に屈する、か。
……降伏しないのなら、死んでくれ。

【ガラス片から手を離し】
【後ろの方に体重を傾ける】
【その際、右手で柄を握ったまま軽く跳躍】
【それによりさらに深く剣を刺し、傾くことで内側から切ろうという寸法である】
973 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 23:45:02.53 ID:zaWFDhI0
【公園】

……んー、することがある気がするけど、忘れた!

【ネクタイのついたワイシャツとデニムのショートパンツ】
【肩ほどまでの癖毛気味な黒髪の女の子が】

【ベンチに座って、何か独り言とか呟いてる】
【怪しい】
974 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/11(木) 23:45:15.83 ID:f9AbXLEo
>>962

だよなあコレ詰みだもんなあ・・・
【隙間から聞こえる大きなため息】

反省って言ってるけどさ、最初に突っかかってきたのはアイツなんだよね、ホラ俺がモノ漁ってたアイツ
【戦っている最中に逃げたのかその姿は既にない】

だから反省すべきはアイツじゃあねえのかなーって?
【相手の出方を伺うような声色で】
975 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/11(木) 23:47:09.30 ID:6O5k58ko
>>958
/送信出来てなかった申し訳ない

この顔を見れば、大体予想は付きそうな物だ
顔に傷が有る人間に、あまり平和に生きて来た人間は居らん
・・・まあ、私の場合は人間と言っていいのか今一つ分からんが

・・・・ふーむ、これでは話にならんな
まあ、良いか

【後ずさりする男を追うように一歩踏み出し】

颯の言ったように、私達は話しをする所なのでな
あまり騒がれると邪魔なのだ
だから・・・・静かにして貰えるか?

【逆手に持った短刀で、男の喉を真一文字に斬り裂こうとする】
976 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 23:47:50.01 ID:PmbU62AO
>>967

【左手に存在する本は開かれており、一枚の栞がそこに挟まっている】
【距離故に栞の細かな特徴は分からないだろうが、やはりそれもどこか異質】

………………さぁ?

【微かに頸を傾げて明確な肯定も否定も見せず、相手の戦意を探ろうとしながら】

私と“本編”は別物だ

【ほそり、零した言葉は濃密なまでの毒に似た敵対感情を滴らせた】
977 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/11(木) 23:48:06.87 ID:leccCSko
>>970
あ、そうなの?
うーん…でも神様なんて究極の切り札な気がするけど
まあやっぱ取っておきの味方なんだろうねえ…
【と、理解する】

厳しい人はぼくも苦手だなあ
お説教とか大嫌いだし…
【と、了承する】

いいところさ、ただ旅を始めて4年
戻り方がわからないからね…心配
あ、そこの賽銭箱ね…

【と、財布から100円玉を投げ込みながら】
978 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 23:49:44.05 ID:OPoxBXMo
>>969
そう…
まぁ、頑張って、とだけ言っておくわ

【ふ、と視線を地面に落とし】

あら、そうなの?
で、そのヒーローさんは、どうしてこの世界に?
元の世界の方が、良かったのではなくて?

【馬鹿にしている、といったわけではなく】
【只純粋に、疑問として投げ掛けているよう】
979 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/11(木) 23:49:57.94 ID:D765sOko
>>972

【ズル───ズルズルズル…ブシュッ】
【グッド・ホッパーJの体は真っ二つに切り裂かれた、そして緑色の体液が周囲にぶち撒けられることになった】
【べちゃ、と地面にひれ伏したパーツの内、顔のついている方が】

アレスト・トゥーラス……覚えたぞ……
次に会った…時が───貴様の最後だと…思え
グッド・パワーがこの世に存在する…限りイイイイギギギギギギギ

ギ…ギギギギギギイイイイイイイイイイイイイイイイ!!!
俺様は不死身だアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

【爆発した】
980 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 23:50:05.21 ID:GnOFZMSO
>>966
ま…待てさぁ…審査員は一人より二人の方がいいさぁ
【チラッとゲイルをみて】

『そうですね…銀子だけだと《私の勝利》に《負け犬》が《言い掛かり》されるかもしれませんから《確実》に《勝利》をえる為に《正しい味覚》の持ち主に《確実》な《絶対的勝利宣言》を得ないてな』
【ボコボコと言うサンドイッチ(?)を持ちながらゲイルに近づいてくる海里】
981 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 23:50:14.22 ID:UDL1knYo
>>963
【≪背き背向かれし救済者≫――ルカスの、≪ネル・ナハト≫での二つ名】
 リリーヴァー
【“救済者”――そんなものには、成れないのかな】
【そんなことを小さく、心の中で思い】

―――……なぁんにも、出来なかった、なぁ……

【自嘲気味な笑みを、一つだけ漏らすのであった】

>>971

……なんでも、ないから、ね?

【2人に、そう告げるルカス】
【心配をかけさせまいと浮かべる笑顔――だがそれは却って逆の効果を呼び】

ラビット……腕、が

【そっと、ラビットの腕に触れようとする】
【こんな事態でも、他人の心配をするルカス――】
【もしかしたら】
【自分の問題以外の事に目を向けなければ、動けないのかもしれなかった】
982 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 23:50:52.23 ID:qxwFPa.o
>>974

つまらん言い訳などするでないわ馬鹿者め!
漁っておった時点で間違っておるのじゃ!まずはそこを反省するがよいぞ!

【ギシギシ……とハンマーの圧力が少し増す】

――もう悪さはしませんとこの貴宝院織守様に誓うのじゃ
さもなくば――わかっておるよのぅ?

【ニヤリ……と、艶がかった笑みを浮かべながらそう問う】
【その表情には、些か以上の「Sっ気」が浮かび上がっていた】
983 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 23:51:10.00 ID:QitkUOQ0
>>965

こちらもそちらもかんけーないもん!
それにルミナ(主)は女の子だもん!ボクの大事な親友ですねー!!
【超人じみたスピードで紅茶のカップを溢すことなく奪い取り】
【距離無制限速度無制限不可視確定描写だが気にしてはいけないのがこの少女である】
【某M.I.N.の力が極限状態ゆえ通常時でも発揮されているらしいとかなんとか】
【3秒すると、シーツからポニョッと空の紅茶カップが出てくるだろう。モンスターみてぇだ】
理由は……う、うにゃーー!!出てけですねーー!!ひとりにしてよですねーー!!
【にゃーにゃー】

しんにゅーしゃに変わりないじゃねーかですねーー!!
それにボク以外にも実体いっぱい居るもん!!
ルミナも居るしリグルも居るしフェンサーも居るし一応ネコルミナも居るし、
あんまり話したことないけどアリアもファタールも居るもん!!
【なんかもぞもぞしていたがすっかり相手に恐怖しているのかそれとも別の何かか】
【部屋の隅っこでシーツモンスターと化している】
984 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 23:52:48.26 ID:QSKDwVo0
>>979
最後の最後に……

【剣を立てて爆風を防ぐ】
【その際剣に付着した体液が、飛び散った】

次が最期か……だったら会いたくはないな。

【一人ごちる】
985 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/11(木) 23:53:00.26 ID:qGaOtUYo
>>977
遣うとしても、逃げる時か1対1で周囲に危険が何も無い時くらいですね
5分遣うと一日全く動けなくなるので
強力なことは強力なのですが

【考える】

『そうよねぇ、あの娘ももうちょっとフランクに行けばいいのに』

【微笑む】

『そう…戻り方がわからないのかぁ…
 確かにそれは心配ねぇ
 何か方法があればいいんだけど』
986 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 23:53:14.24 ID:5S3OZhAo
>>980

弱い犬ほど……よく、吠える。…御託は、十分?

【ニィィと、笑って】
【凛はおにぎりを持って銀子の前へ……】

「………あれ?もしかしてアレなのか?俺は毎日続けていたランニングのせいで死亡フラグをおったて気味なのか?と言うかと言うか?立ってんだろこれ?」

【うな?と、首を傾げて――――】

「………なぁ、帰って良い?」

【海里と銀子に尋ねた】
【サンドイッチ?視えない】
987 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 23:53:30.67 ID:nzqGx6DO
>>978

…普通に信じるのな…いや、馬鹿にしてるか…
【顔を上げたまま横目で少女を見て】

…好きで来たんじゃねーよ、気が付いたらここにいたんだ
…俺に原因があるとしたら、『飽きてた』んだろーなきっと
【煙草の灰を地面に落としながら】
988 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 23:53:56.44 ID:VoyJwI20
>>971
――……ネル・ナハトの副官、吟雪さんから伝言を預かったのです。
ルカスさんに、ネル・ナハトを抜けてもらう≠ニ――。
……私が知りえるのは、ただ其れだけです。これ以上は話せません……。

【――そう言って、ルカスの方へと視線を遣る】
【語るのは、自分ではなく状況だ≠ニ――――】

>>981
……なん、にも?

【其の言葉に、僅かな引っ掛かりを覚えて――そう、訊ねる】

【――口惜しい、もどかしい】
【手を差し伸べてやりたいのに――そう出来ない、自分が】
989 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/11(木) 23:55:29.44 ID:D765sOko
>>984

【後には何も残らなかった】
【強いて残ったものと言えば───…】
【地面にばら蒔かれたガラス片と体液…そして陥没した地面……】

【ヒュウゥ───…と、一陣の風が通り過ぎていった】

/お疲れ様でしたー!
990 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/11(木) 23:57:01.51 ID:6O5k58ko
>>983
主が女性・・・何か、それが問題なのでしょうか?
私のお仕えする主人も女性ですが、恋仲の女性と暮らしておられます
私も他のメイドも、「御主人様」と「奥方様」と呼んでおりますが?
・・・とまあ冗談は程々にして、何故ご友人の居られるお屋敷では無く・・・
このような、侵入者の現れやすい所に?

【紅茶カップを受け取り、メイド服の何処かへと収納する】
【何故そんな事が出来るかと聞かれれば、此処が墓場で彼女が幽霊でメイドだからである】

侵入者では有りますが、問題有りません
整頓されていないお部屋が有れば、メイドは何処にでも現れるのでございます
・・・が、貴女様は・・・・

【不意に、足音と声が途絶える】
【シーツから顔を出して小屋を見回しても、直ぐには見つからないだろう】
【だが、彼女は確かに、まだ小屋の中に居る】
991 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 23:57:05.20 ID:13MMTIAO
>>975
【叫びに近い声を出す男の声が途絶え】

「ぁ!?…がぁ…あ…………」
【切り裂かれた喉から溢れる血に溺れる様に口から血を溢れ出させ】
【すぐに息絶えた】

……!………

うーん……
綾菊さんは顔に傷があろうともお美しい。
人間というより女神様ではないだろうか…
【それを一瞬驚きの表情を浮かべ見ていたが、何事もなかったかの様に笑顔を綾菊に向けた】
992 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 23:57:30.36 ID:QSKDwVo0
>>989
/お疲れ様でしたー
993 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/11(木) 23:57:43.16 ID:f9AbXLEo
>>982

(チィ・・・やっぱ通じねえか、まあ命あっての物種だしなあ)
へいへいへい、わかりました俺様が悪かったです
【そう言いながら両手を上げる、もちろん仰向けなので地面と平行のそれである】
994 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 23:58:02.01 ID:wVUtAL2o
>>976

なら、繋がっている?
って聞いても答えてくれそうに無いわね。喰ったら解るんだろうけど

【是非は不明。恐らく正式な解答は得られないだろう、と先ほどのやり取りを思い出し小さく溜め息を吐く】
【痩躯の人物が自分の名前を呼んだ事から、ある程度は推察できた】


【1.コイツはツァーリの記憶を持っている】

【2.言葉の通りならばツァーリとは全く違う存在】


せめて名前を教えてくれないかしら?
でないと何時まで経っても親友の類似品、としか記憶できないんだけど?

【はぁ、と三度目の溜め息。戦意は無いのか肩を落とし、実に気だるげな、やる気の無い声で名前を尋ねる】
【類似品、と口にしたのは嫌味からなのか、それとも本音なのか、それはローグにしか解らない事だ】





【地面に這う、切断された赤黒い触手へ重力が解除されているのならば名前を尋ねてから暫くして、足首目掛けソレは跳ぶ】
【速度は同じ。回避する事は容易ではあろうが、注意が全く向いていなければ不意打ちとなろう】
995 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 23:59:01.77 ID:GnOFZMSO
>>986
『言いだろう…ここからは料理で決めよう』
【そしてサンドイッチをゲイルの前に出し】

『大丈夫だ。美味しいぞ』
【天使のような笑顔で】

……見知らぬ誰かさぁ…スマン…巻き添えになれさぁ
【凄いスピードでゲイルを逃がさないように掴もうとする銀子】

【そして銀子に迫るおにぎり!!!】
996 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/11(木) 23:59:26.14 ID:leccCSko
>>981
「おまえなあ…ルカス
そんなかおでなんでもないっていわれるほうがよっぽどしんぱいだ
はやてもそうだが、おまえらは…やさしすぎるぞ、あたしはたよりないか?」
【と、すこしむっとした表情でつぶやく】

「…いてて!ちょっときゅうには…さわるな…
やしゃのやつにつぶされてからかんちしてないんだよ…きりおとされなかっただけましだけど…!」
【半泣きで】

…こいつも島津 綾菊の奴の被害を受けたんですよ
あいつ…おかしいぞ絶対
【ため息を吐きながら】
…もしかすると、『哲学者の卵』がらみかな、と思っていたら…
【そこでエルメアに向き直り】

>>988
肝心の島津 綾菊本人から…『哲学者の卵』がらみの情報が送られてきた
エルメアさんも見ましたか?
あいつ…本当に何考えてるんだか…
【はあ、と苛立ったように息を吐く】


…そうすか、じゃあオレからも一ついいですか?ここまできてグッドニュースかバッドニュースの状況かわかりませんが
…彼女はネル・ナハトですが、『敵』ではない
【と、告げる】

だが…ネル・ナハトにいる『理由』であった吟雪がそんな事を言うなんて

【そして見上げながら】

…どうしてこう、人の想いはすれ違うのかな、譲り合っているだけなのに
吟雪もルカスさんも…身を案じているだけなのに
【と、言う】

【一方ラビットはエルメアがルカスをいじめてるんじゃあないのか、と警戒しているようだ】

…ドラっちの奴、出るかな…
【そして携帯をかけ始める】
997 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 00:00:25.87 ID:eCTR0Koo
>>993

なぁにぃ〜?聞こえんのじゃ〜?
謝る態度がまるでなっておらんのぅ〜?誠意が感じないのじゃ〜?

【謝るエルフェスに向け、間延びした口調でそう告げて……ハンマーの圧力を更に増させる】
【段々とハンマーは近づいてくるだろう】
998 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/12(金) 00:00:40.04 ID:ynalE6ko
>>987
あら、別にいいじゃない
私は貴方の事なんて、何も知らないんだし
それっぽい事を言われて騙されるのは、割と良くある事だと思うのだけれど?

【ふ、と笑みを作り】

飽きてた…そう
なら、貴方にとっては、良い事なのではないの?

【そこで初めて、男の方を見やり】
999 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 00:01:16.53 ID:7tsLLZko
>>995

「…………ゴクリ」

【美味しそうだから喉が鳴ったんじゃない。恐怖で、だ】
【どうする?どうする?逃げる?よし、逃げ――――】
【銀子に掴まれ】
【―――逃げレナイ!!?】

どう…ぞ?

【おにぎりを、銀子の口へ、直接――――】
1000 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/12(金) 00:01:17.07 ID:y1rcOe.o
>>968

【太郎には、少し酷な世界だったのかもしれない】
【見知らぬ人も、大切な人も、次々と死んでいくこんな世界】
【ただの好奇心だけでは、生きていくことは難しい】
【でも、そんな世界だからこそ、先ほどのような笑顔はとてもかけがえなく──】

……ええ……僕もそういう風に笑えたら、と……思うぐらいに……

【折れかけの心を支えるほどの力を備えているのだろう】
【間違いなく、太郎にとっては救いであった】

……は、はは……な、なんかごめんなさい本当に……
あ、明るい話を……せっかくだから……たのしい、話を……──

【太郎は、明るい明るい話がしてあげたかった】
【奈落の底にいる自分に救いの手を差し伸べてくれているのに、】
【その手を引っつかんで、相手も道連れにしてしまってはダメだ、と──】

──……わ、わらって……できる……はな、しを……

【しかし、太郎は世界の悲しさに抗いきれない】
【悲しい悲しい話しか浮かばない自分を憎む】

……そッ、そうだッ……あ、あの……
……あたらしく、できた……メイド……喫茶っ……とかっ……し、しってます……?

【相手と一緒に笑っていたいのに】
【もっと色んな話がしたいのに】
【押し寄せる何かを押し殺すので精一杯で……】
1001 :1001 :Over 1000 Thread

 ,.――――-、
 ヽ / ̄ ̄ ̄`ヽ、   【呪いのパーマン Ver2.0】
  | |  (・)。(・);    このスレッドは1000を超えました。|
  | |@_,.--、_,>    このレスを見たら10秒以内に次スレを建てないと死にます。
  ヽヽ___ノ    次スレを10秒以内に建てても死にます。

パー速@VIPService
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ローカルルール変更に伴い、1000到達の報告が不要になりました。

1002 :最近建ったスレッドのご案内★ :Powered By VIP Service
【進撃(アヘッド)!進撃(アヘッド)!】能力者スレ【進撃(ゴーアヘッド)だ!!】 @ 2010/03/11(木) 23:33:18.89 ID:leccCSk0
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【陣営戦】ガンダムバトル開催 ゾロ目でMS発掘303機目【狙撃戦】 @ 2010/03/11(木) 22:58:12.58 ID:W6EimAAo
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1268315892/

その身に負いし不幸の種は私が山へ返しましょう @ 2010/03/11(木) 22:53:37.29 ID:1NEC0N6o
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【流れよ】ここだけMS戦 MS以外もおk 第281回戦【わが涙】 @ 2010/03/11(木) 22:13:53.22 ID:hVA8nSc0
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俺用○○○スレ @ 2010/03/11(木) 22:03:17.88 ID:kbF1oSUo
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