このスレッドはパー速VIPの過去ログ倉庫に格納されています。もう書き込みできません。。
もし、このスレッドをネット上以外の媒体で転載や引用をされる場合は管理人までご一報ください。
またネット上での引用掲載、またはまとめサイトなどでの紹介をされる際はこのページへのリンクを必ず掲載してください。

【絶対生きて還るって】能力者スレ【約束してください】 - パー速VIP 過去ログ倉庫

Check このエントリーをはてなブックマークに追加 Tweet

1 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/20(土) 18:39:09.81 ID:RDNiWJoo
ようこそ、能力者たちの世界へ。
この世界は、数多の能力者たちが住まう世界。
無限大の大きさのこの世界。
多くのことが語られたこの世界だが、まだまだ多くの空白がある。
先人たちの戦い、絆、そして因縁。これらが絡み合い、この世界は混沌としている。
もしかすると、初めて見た貴方はとっつきづらいと思うかも知れない。
――だが、この世界の住人は新しい来訪者にことのほか優しい。
恐れず、以下に示す雑談所や、場合によってはこのスレでも質問をしてみてくれ。
すぐにスレへの溶け込み方を教えてくれるだろう。

【雑談所。質問や現状、雑談などはこちらでどうぞ】
PC【http://jbbs.livedoor.jp/sports/37115/】 携帯【http://jbbs.livedoor.jp/sports/37115/
【はじめに】
このスレの元ネタはVIPで行われていた邪気眼スレです。
長く続けるに際して、いくつかのルールを設けています。以下にそれを記します。
* 完全無敵の能力は戦闘の楽しみがなくなり、またスレの雰囲気も壊れますので『禁止』です。 
* 弱点などがあると戦闘の駆け引きが楽しめます。
* 戦闘では自分の行動結果に対する確定的な描写を避けること。【例:○○に刀で斬り付ける。○○の首が斬れる】など。
* 基本の心構えですが、「自分が楽しむのと同じくらい相手が楽しむことも考える」ことが大事です。
* 書きこむ前にリロードを。場の状況をしっかり把握するのは生き残る秘訣です。
* 描写はできるだけ丁寧に。読ませる楽しみと、しっかりと状況を共有することになります。
* 他のキャラクターにも絡んでみると新たな世界が広がるかも。自分の世界を滔々と語ってもついてきてもらえません。
* 「コテハン」は禁止の方向で!
* 基本的に次スレは>>950が責任を持って立ててください。無理なら他の能力者に代行してもらってください。また、 950を超えても次スレが立たない場合は減速を。
* スレチなネタは程々に。
* スレの性質上『煽り文句』や『暴言』が数多く使用されますが過剰な表現は抑えてください。
* 基本的に演じるキャラクターはオリキャラで。マンガ・アニメ・ゲームなどのキャラの使用は禁じます。(設定はその限りでない)
【インフレについて】
過去、特に能力に制限を設けていなかったのでインフレが起きました。
下記の事について自重してください。
* 国など、大規模を一瞬で破壊できるような能力を使用。
* 他の人に断り無しに勝手に絶対神などを名乗る。
* 時空を自由に操る能力、道具などを使用する。時空を消し飛ばして敵の攻撃を回避、などが該当します。
* 特定の物しか効かないなどの、相手にとって絶対に倒せないような防御を使う。
* あくまで能力者であり、サイヤ人ではありません。【一瞬で相手の後ろに回り込む】などは、それが可能な能力かどうか自分でもう一度確認を。
* 全世界に影響を及ぼしたり、一国まるごとに影響が及ぶような大きなイベントは一度雑談所でみんなの意見を聞いてみてください。
勝手に世界を氷河期などにはしないように。
* 能力上回避手段が思いついても、たまには空気を読んで攻撃を受けたりするのも大事。
* エロ描写について
確かに愛を確かめ合う描写は、キャラの関係のあるひとつの結末ではあります。
なので、全面的な禁止はしていません。
ですが、ここは不特定多数の人が閲覧する『掲示板』です。そういった行為に対して不快感も持つ人も確実に存在します。
やる前には、本当にキャラにとって必要なことなのか。自分の欲望だけで望んでいないか考えましょう。
カップル、夫婦など生活の一部として日常的に行う場合には、一緒のベッドに入り、【禁則事項です】だけでも十分事足ります。
あまり細部まで描写するのはお勧めしません。脳内補完という選択も存在しますよ。
また、有志によって制限のない分煙所も作成されました。どうしてもあかんねん、あかんねん!というときにはご利用を。
前スレ【http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1268663585/
wiki  【http://www31.atwiki.jp/nouryoku/】 
分煙所【http://jbbs.livedoor.jp/otaku/12877/
【 このスレッドはHTML化(過去ログ化)されています 】

ごめんなさい、このパー速VIP板のスレッドは1000に到達したか、若しくは著しい過疎のため、お役を果たし過去ログ倉庫へご隠居されました。
このスレッドを閲覧することはできますが書き込むことはできませんです。
もし、探しているスレッドがパートスレッドの場合は次スレが建ってるかもしれないですよ。

佐久間まゆ「犬系彼女を目指しますよぉ」 @ 2024/04/24(水) 22:44:08.58 ID:gulbWFtS0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713966248/

全レスする(´;ω;`)part56 ばばあ化気味 @ 2024/04/24(水) 20:10:08.44 ID:eOA82Cc3o
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1713957007/

君が望む永遠〜Latest Edition〜 @ 2024/04/24(水) 00:17:25.03 ID:IOyaeVgN0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1713885444/

笑えるな 君のせいだ @ 2024/04/23(火) 19:59:42.67 ID:pUs63Qd+0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1713869982/

【GANTZ】俺「安価で星人達と戦う」part10 @ 2024/04/23(火) 17:32:44.44 ID:ScfdjHEC0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713861164/

トーチャーさん「超A級スナイパーが魔王様を狙ってる?」〈ゴルゴ13inひめごう〉 @ 2024/04/23(火) 00:13:09.65 ID:NAWvVgn00
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713798788/

【安価】貴方は女子小学生に転生するようです @ 2024/04/22(月) 21:13:39.04 ID:ghfRO9bho
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713788018/

ハルヒ「綱島アンカー」梓「2号線」【コンマ判定新鉄・関東】 @ 2024/04/22(月) 06:56:06.00 ID:hV886QI5O
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713736565/

2 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/20(土) 18:41:15.93 ID:mNrs9uso
>>1
3 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/20(土) 18:43:06.81 ID:c3t0P3A0
>>1乙ですよー!
4 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/20(土) 18:43:24.97 ID:MtHGjCQo
>>1
5 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/20(土) 18:43:39.03 ID:NzdSmFco
>>1
6 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/20(土) 18:48:04.81 ID:9gWepBUo
>>1
7 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/20(土) 18:51:35.04 ID:mkoB0Eoo
>>1
8 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/20(土) 19:04:08.35 ID:pM0BPYDO
>>1
9 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/20(土) 19:05:55.93 ID:ERimkUMo
>>1
10 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/20(土) 19:23:46.62 ID:k8We3hko
>>1乙です
11 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/20(土) 19:33:15.24 ID:AJGQvQAO
>>1
12 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/20(土) 19:54:42.32 ID:M6NKJ.Uo
>>1
13 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/20(土) 19:57:46.19 ID:wMc2nJQ0
>>1
14 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/20(土) 19:58:51.26 ID:5TxQqoAO
>>1
15 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/20(土) 19:58:56.32 ID:cSn7Ohgo
いちおつ
16 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/20(土) 19:59:30.41 ID:NzdSmFco
>>前994

えるこさんですか、僕は森島 京と申すのです
わんこちゃんのお友達で――――――――あっ

【そこまで返答した所で、ぶんぶんと首を振られ】
【とっさに額から手を離し】

―――――――――・・・ごめんなさいなのです、わんこちゃん

【理由は分からないが、嫌がられる行動をしたとは分かったのだろう】
【申し訳無さそうな顔で、呟いた】

/お待たせしました
17 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/20(土) 20:00:23.35 ID:AJGQvQAO
【公園】

あるーはれーたひーのことー
まほーいじょーのゆーかいをー
かぎりーなくー、のぞんーでるー
やつがーもんーだーいー。オマエダヨオマエ!

【密林系の迷彩服にNo.50と刻まれた忍者刀とパチンコを背負い、やや華美なガントレットと大きめのガンベルトをした青年が】
【陽気に歌を歌いながら、地面にブルーシートを広げ、その上に大量の銃器を広げている】
【メンテナンスでもしているのだろうか】

【さらにその横で焚き火まで焚いている始末である】
18 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/20(土) 20:02:09.67 ID:y5qvpsAO
>>1
【公園】
……………
【黒髪のロングヘアーを一房だけ束ね、白いダッフルコートに黒いスカート姿の少女が本を読んでいる】
【両手には真っ白な糸で編まれた毛糸の手袋と真っ白な色に黄色の糸で三日月の模様がついた毛糸のマフラーを首元に巻いている】
19 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/20(土) 20:02:32.64 ID:8HfV3m20
>>1

>>999
うおい……なんつー……

(避けられないッッ!!)

【直撃、少年は吹っ飛び、地面に倒れる】

「よっと!」

【少女の右手から、刃のように硬い植物の葉が5枚ほど勢いよく二人に飛ばされる】
【青年の胸部と左肩に1枚ずつ、少女の右肩に2枚、左肩に1枚】

/把握しました
20 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/20(土) 20:02:44.66 ID:pM0BPYDO
>>1000

さぁてさて…厄介ですねぃその防御…
ちぃと苦手ですが、無理矢理いきやすか
【炎の塊ごと、五芒星に向かって二丁の銃を連射、乱射】
【黒と白の魔翌力弾の雨が、無理矢理五芒星を打ち砕こうとする】
21 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/20(土) 20:03:45.20 ID:AR/j5cDO
【街中】

……………

【黒い薄手のパーカーを着て、長めの黒髪で黒い瞳のその顔立ちからは一見すると少女にしか見えない人物が考え事をしながら歩いている】

【その外見から年齢は15〜16歳程だと思われる】
22 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/20(土) 20:04:25.33 ID:c3t0P3A0
>>16

「うん、宜しくなんだよ?…おろ?」

―――――っ

【顔を上げて、彼の申し訳無さそうな其の表情に】
【ぐ、と口を噤んで―――悲しげに、瞳を揺らす】

…ごめんなさい…森島君

【ようやく口を開いたかと思ったら】

…理由は、言えない

【ぽつりと】
【小さく、小さく呟いて】


…幻滅、されちゃうから

【静かに―――曇った表情で、答えた】

/おかえりなさいですー!
23 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/20(土) 20:05:25.07 ID:M6NKJ.Uo
>>17
ああ、歌詞は知らないがお前だよお前
しかし今日は焚き火をするほど寒いか?

【膝下まで伸びた金髪を三本のリボンで束ねた長身の男が広場に立ち尽くしている】
【男は黒のロングコートを着て同色の革手袋を両手にはめており】
【唯一の武装として腰の左右には一本ずつの刀を下げている】
【また着ているコートを良く見れば“77”という刺繍を発見することができるだろう】
24 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/20(土) 20:06:25.82 ID:M6NKJ.Uo
>>23
/あぁ立ち尽くしてないや・・・
/最初の【】の行、【近づいてくる】に脳内保管を
25 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/20(土) 20:06:42.40 ID:cSn7Ohgo
【空中】

【夜の暗闇に紛れ、何かが飛んでいる】
【それは、一冊の本】
【人が乗れるくらい大きな本が、空中を滑るように移動している】

【その本に、何かが乗っている】
【そこに乗っているのは】

【薄紫のロングヘアーに赤と青のリボンをつけ】
【白くて丸っこい、ふわふわした帽子を被り】
【赤と青で陰陽を表す模様が描かれたローブを纏った少女】

【そんな少女が、本を読みながら、本に乗って】
【音も無く、空中を移動している】
26 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/20(土) 20:09:17.34 ID:AJGQvQAO
>>23

え?俺?

【クルッと振り返りながら問う】
【そう言われただろうに】

違うよ、焼き芋焼いてんだよ。食う?

【確かに焚き火の中にはアルミに包まれた何かが見えるだろう】
【それよりも先に串に刺さった蛇が見えるだろうが。】

【まだコートに書かれた数字には気づいていない】
27 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/20(土) 20:09:42.94 ID:wMc2nJQ0
>>20
(……方向は読めた。……だが、受け止めるには、あれしかないな)

【目の前の地面に蒼色の六芒星を描く。直後、そこから透明な氷の柱が生える】
【それにさらに蒼色の六芒星を相手側に描く】

【砕けた魔法陣を突き破ってきた魔力弾は柱に阻まれ、炎の塊は急速に冷やされていく】
【発火点以下になれば、炎は消えるだろう】
【そして、仮に煙の中でも男の視界が遮られていないのならば】
【氷の柱に魔法陣を描いたのは、牽制にもなる】
【即ち、「そこからも氷の柱が生えるのでは」という思い込みをさせること】
28 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/20(土) 20:13:18.47 ID:NzdSmFco
>>22

【暫く、眉を顰めて唸っていたが】

――――――――――――――はあ

【大きくため息を吐いて、わんこの顔を見つめると】

わんこちゃん、僕がそんじょそこらの理由でお友達に幻滅するような人に見えるのです?
僕が他人を嫌いになるのは、相手が快楽殺人者か、他人を不幸にする奴か、
はたまたリロード=ザ=マジシャンの場合だけなのです

【にっこりと、日溜まりのように温かい笑みを浮かべて】

わんこちゃんが何か理由があってそんな様子なのなら、無理に理由を言う必要は無いのです
ただ、そのせいで自分を責めるのだけは止めて欲しいのですよ

【ちょっと気障でしたね、と笑い声をあげて】
【恥ずかしげに頭を掻いた】
29 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/20(土) 20:16:18.72 ID:M6NKJ.Uo
>>26
なるほど焼き芋か、折角だし貰おうか
しかし随分サバイバルな感じだな?

【素直に頂くつもりのようである程度まで近づくとしゃがみこみ】

(聞くところによると風の国で風車を止めたり水の国の噴水をいじったりしているらしいが・・・)
(見た感じ“デキる”機関員じゃないんだな)
(正直遠目に見た時はただのおかしな軍人かと)

【じっと黙り込んで色々と相手の所有物を見回す】
30 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/20(土) 20:19:15.23 ID:c3t0P3A0
>>28

…ほんと?

「個人名で挙げられた人が居るんだよ…?」

【恥ずかしそうに、涙で潤んだ上目遣いで彼を見つめ】
【メイドは彼の台詞を訝しげに聞いていた】

…分かった…ちょっと恥ずかしくて、言えないんだけど…
…だから、その、これだけ伝えて置きます

【恥ずかしそうに、顔を赤く染めて行き】

…今の私と、長い時間一緒に居ると――――

【数拍開けて、すうと息を吸い】


森島君、押し倒されます、私に

【 真 顔 で 言 い 切 っ た 】
31 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/20(土) 20:19:58.52 ID:5TxQqoAO
【公園】

【肩辺りで切り揃えられた紅蓮の髪にオレンジの色眼鏡を掛け】
【毒々しいオレンジに黒の縦縞模様の入ったワイシャツと膝丈ほどの黒ベスト】
【襟元にはネクタイでなく夜を切り取ったかのような色をしたリボンを結んでおり】
【頸や手首や掌などの服から露出している肌には包帯が巻かれている痩躯が】
【時計台の下、地面に何か敷くこともなくそのまま座り込んでおり】

……、……、……

【その傍に置かれた錆び付いたオルゴールがどこか軋むような音を立てていた】
32 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/20(土) 20:22:23.13 ID:pM0BPYDO
>>27

…ふむ
【煙の中、鼻をひくつかせる】

(血の匂いや手応えは無い…となると)
(まだなんかで防がれていやすねぃ…)
【そう、彼は煙の中でも相手が見えてる訳ではない】
【犬並の嗅覚と、相手が壁に阻まれていると知っていてただある程度の方向を認知しているだけなのである】
【炎の塊は冷やされ、炎が消える】
【塊は炎が消え、ほぼ消し炭となったロングコートと正体を明かす】

さーて、困った困った…
こんなに撃って手応えが無いって事は…
…もしかして、逃げられやしたかねぃ?
【女にも聞こえるような声量で呟き、撃つのを止める】
(さぁ、餌を撒いて…と)
【しかし、その視線は女がいるであろう方向に向けられたまま】
33 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/20(土) 20:23:06.42 ID:AJGQvQAO
>>29

OKちょいと待ってな。

【そう言うと背中の忍者刀を抜き取り、焚き火の中に突っ込む】
【すると、反対側からアルミに包まれた芋が飛び出す】
【この時、よく見ていたら、忍者刀の刀身に眼球に似た宝石っぽい何かと、「Lv.23」と刻まれているのが見えるだろう】

熱ッ、熱熱ッ……ほい。

【そして忍者刀を置いて立ち上がり、焼き芋を熱そうに持つと、相手に差し出す】

【特に目立った所持品は、ブルーシート上の銃器達ぐらいか。】
34 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/20(土) 20:24:45.64 ID:NzdSmFco
>>30

【保ち続けていた笑顔が、凍り付き】
【凍り付いたその顔に赤みがかかって行き】

ち、ちょっと待って欲しいのですよ、わんこちゃん
い、意味が分からないのです
そもそも、それと風邪が何の関係があるのです?

【口に手を当てて、わんこから目を逸らしながら】
【途端に落ち着きを無くした様子で体を動かし始めた】
35 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/20(土) 20:28:05.22 ID:wMc2nJQ0
>>32
……逃げたいが、逃げようにも逃げられないのだなこれが。

【返答しやがった】

仮にも殺し屋であれば、今逃げても追ってくるだろう?
……だから、今ここで潰す。

【それが理由らしい】
【足元に、巨大な円を描き、そこに線が引かれていく】
【煙に包まれている範囲よりも、大きい。男にも視認出来るだろう】
【チャージ:一レス目】
36 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/20(土) 20:29:17.96 ID:RDNiWJoo
/失礼山さんの方、どうも戻ってくる気配が無いようなので切らせて貰います
/また次回絡みをお願いします!
37 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/20(土) 20:29:37.84 ID:c3t0P3A0
>>34

そのままの意味なんです

【此方も顔が真っ赤で、どうしていいのか分からないと言った状態である】
【氷嚢を下ろし、ほうとため息を吐くと】

…ちなみに、風邪じゃありません
…私の口からは、とても言えない事なんです…恥ずかしくて

【上目遣いで、彼を見上げ】

…私、亜人でしょう?…それで
…その、お察しください、森島君

【彼女は、亜人】
【「犬」と「人間」のハーフ…そして今の季節は春】
【恐らく、彼女が今どんな状態なのか―――気づくだろう】
38 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/20(土) 20:29:38.85 ID:mNrs9uso
【とあるコーヒーハウス】

…………

【腰まで届く長い金髪が特徴的な黒いスーツ姿の男】
【腰には3本の鉄製のトンファーが差してあり】
【目の前にはテーブル…その上に白い粉が数種類】
【指で掬って…嘗めてみる】

ペロッこれはザラメ糖!!………はぁ

【溜息を吐きながらザラメ糖の容器にそれを入れて行く】
【寂しい大人である】
39 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/20(土) 20:31:11.67 ID:NxhfqsSO
【公園】
だから私は貴女のママじゃない!!
【白いモコモコ帽子を被って白いコートを着た少女】

『ママはママだよ?』
【空色のショートヘアーで、紫の瞳で、翠色の服とスカートをきた10歳くらいの少女が首を傾げながらついてくる】

ああ!!泥棒の邪魔!!
『?』
【少女(白)は怒鳴り少女(空)は首を傾げてる】
40 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/20(土) 20:31:13.84 ID:M6NKJ.Uo
>>33
(武器は銃とあの忍者刀として・・・LV・・・・?)
(ゲームじゃあるまいし、能力かね)

どうも、焼き芋なんて何年振りかな

【革手袋をはめた手で受け取り、少しずつアルミホイルをはがし】
【ホッカホカっぽい焼き芋を口に運び】

・・・ところで君は焼き芋の皮は食べる派かい、トニトロス君?
俺は食べる派なんだけどね、塩気があるから

【サラッと相手の名を声にする】

41 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/20(土) 20:31:16.16 ID:8HfV3m20
/ミストドラゴン&デイドリィムの人、すいません
/一旦こちらも飯落ちです
42 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/20(土) 20:33:47.33 ID:0pP69bo0
>>38

【からり、と】
【ドアに鈴がつけられていれば、それの音が鳴るだろう】

【誰かが、入ってきたようで】
43 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/20(土) 20:35:05.92 ID:x.taFb2o
【森の中】

……325!326!327ッッ!!

【ドスッ、ドスッ、という鈍い音と共に、歳を重ねた男の声が森に響く】
【音の元は、一本の大樹から。布の巻き付けられた樹に、一人の男が拳を打ち付けていた】

――400ッ!……ふぅ。さて、少し休憩しようかね!

【使い古した白い道着を纏う、身長160cm少々程の中年男性】
【身体には岩のように鍛え上げられた筋肉が備わっており、どこか威圧感を放っているが】
【ニコニコと人のよさげな笑みがそれを相殺していた】
44 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/20(土) 20:35:47.81 ID:NzdSmFco
>>37

【口に手を当てたまま、頭をフル回転】
【水の国支部で鍛えられた判断力は、数秒の後、】

――――――――――なるほど

【思い当たった】

【森島は依然として若干赤い顔で、それでも毅然とした眼でわんこを見据えると】

でも、やっぱり幻滅するような事じゃなかったのですよ?
其れはわんこちゃんが悪い事じゃないのです

【照れ隠しのように笑ってみせる】
45 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/20(土) 20:36:38.04 ID:Ynl1q.SO
>>19
/ただいま&どうでもいいが青年は地面にギターを置いていた事にしていただきたい

………これは避けられないかな……頼んだよデイドリィム。
『任せるですから!』
【そちらの少女が放った葉を見た青年の呼びかけに対して、少女−デイドリィムの全身から包帯が生成&伸びる】
【それにより青年とデイドリィムは護られたように見えたが……】

やるじゃないか………君らの事、侮ってたかな。
『うぐぅ、いたたたですから……』
【青年は致命傷となる左胸こそ包帯で防げたが、左肩を浅く斬られたようだ】
【デイドリィムはと言うと、一枚も突き刺さってこそいないが全弾命中してしまったらしく、右肩に二、左肩に一の浅い切り傷が出来ている】

じゃ、反撃と行こうかな………PH−オーブ。…酸性100%さ。
【青年の右手に液体状の……ぶっちゃけると弱酸性の球体が出現】
【青年はそれを少年に向けてアンダースローで投げ付ける。命中すれば弾け、弱酸が少年の全身を濡らすだろう………無論、痒くなるだろう】

『これでも喰らえですから!』
【さらにデイドリィムの全身から生成されている包帯が伸びて行き、編まれていき、それが巨大な拳の形を成して………】

『ERRORテーピング………黒包帯の拳(ブラックマミー・フィスト)っ!』
【その巨大な拳が、そちらの少女に殴り掛かろうとする】
【包帯と侮る事なかれ。普通の包帯より強度が高い上に、何重にも重なり合っている為かなりの強度と重みである】
46 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/20(土) 20:36:51.31 ID:mNrs9uso
>>42

【カランコロンと、鈴の音が店内に響く】
【其処には男しか居らず、とても静かだ】
【その音に、気付き】

ん……?
(そろそろ閉めようと思ってたんだが…まぁいいか)

【其方を振り向きながら】

いらっしゃいませ。

【声を、かける】
47 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/20(土) 20:37:23.38 ID:pM0BPYDO
>>35

あらら、答えちゃった
【拍子抜けしたように、軽く笑いながら言い】

殺し屋…あぁ、そういやそーゆー設定でしたねぃ
楽しくて楽しくて、すっかり忘れてましたぃ
【両手の銃を回しながら】

【足元に引かれた線に視線を落とし】
あーりゃりゃ、こりゃあピンチだ
手癖の悪さが武器のあっしにゃあ、力勝負はちときつそうですねぃ…
【そう言いながら右手の黒い銃を女のいる方向に向け】
…高級ステーキで手を打ちやしょう
【小さくそう呟くと、黒い銃から沢山の野獣の唸り声が響く】
48 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/20(土) 20:38:00.19 ID:Ynl1q.SO
>>41
/見落としてました。
/了解
49 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/20(土) 20:38:07.28 ID:AJGQvQAO
>>40

【どうやら突っ込んだ時に熱せられたのか、忍者刀を脇に置き、冷まさせている】

何年て……そんなに飯食べてないのか?

【解釈の方向が色々と変。】
【因みに芋は紫芋。】

うーん……俺は剥がして食べるな。
なんかゴワゴワして嫌なんだ。

【そういいながら蛇の刺さった串をとり、】

ってかなんで俺の名前知ってんの?

【別段驚いた様子も無く、蛇を口に運ぶ】
50 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/20(土) 20:40:58.10 ID:c3t0P3A0
>>44

…本当に?

【小さく、力無く呟く】
【其れは、怒られた後の反省する子供のようで】

…気持ち悪く…無い?
…嫌じゃ、無い?

【しょんぼりと犬耳を垂らし、くすんと泣きそうになる】

「あー?泣かしたんだよ?森島君は女の子を泣かしたんだよ?」

【空気気味だったメイドが、森島をからかった】
【ニヤニヤしてる】
51 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/20(土) 20:41:09.87 ID:XasMETU0
【街】

……酷い目に遭いましたわー、全く。
でも、魔翌力≠フお話なんてどうにもなりませんの……。

【ウェーブの掛かった腰程までの長さの流麗な銀髪、燃えるような真紅の瞳】
【お嬢様のようなドレスを着た少女が、一人佇む】
【其の右手には、漆黒の傘が握られている】
52 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/20(土) 20:42:04.68 ID:0pP69bo0
>>46

……こんばんは、まだ大丈夫かい?
時間的に駄目なら、他のお店に行くのだけれど

【入ってきたのは、一人の少女】
【アレンジされた和服を着て、大きな蝶を模ったリボンで長い黒髪をひとつに結わえ】
【背中側で大きくリボンにした余りの帯を、地面及び床に引きずるギリギリまで、垂らした】
【……そんな感じの格好である】

「……」

【描写訂正、その後ろになんかちっこいのが隠れてた!】
【その少女の陰から、ぴょっこりと顔だけ出してそちらを覗いてる!】
【クリーム色の髪をツインテールにした、青い瞳の少女である】
53 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/20(土) 20:42:55.24 ID:wMc2nJQ0
>>47
(……恐らく、間に合わないな)
……それは確実に私宛の言葉ではないな。

【なおも線が引かれていく】
【円が巨大だからか。それとも上位の魔法陣を描くからか】
【チャージ:二レス目】
54 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/20(土) 20:43:47.59 ID:tI2JxkAO
>>39

おーし兄貴に借りた金で焼肉だぜ
『アリサは非道なお兄ちゃんが恐ろしい』
いいんだよ、アイツはあれで
【茶髪茶瞳で茶色のカチューシャを付けた学ランブーツ姿の青年と】
【藤紅色の髪に赤い瞳、薄茶色のブレザーにチェック模様のスカートを履いた少女】
【歩いてくる】
55 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/20(土) 20:44:11.46 ID:M6NKJ.Uo
>>49
衣食住には困ってないさ
ただこうやって焚き火で作る焼き芋がね
まあ流石に焼き蛇は食べたことないんだが

【相手の食べる物を見て短く苦笑し】

なるほど・・・もしかすると切り身の焼き魚の皮も食べなかったり?
いや、これは意味のない予測なんだけどね

【再び焼き芋を一口】
【熱さを気にしないような感じで結構早く食べていく】

そりゃ同じトコの仲間だからさ
俺の場合今は特別名前は覚えておかなきゃいけなくてね

【コートの刺繍がなされた部分を相手に見やすくして】
56 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/20(土) 20:45:40.54 ID:NzdSmFco
>>50

え、ぼ、僕のせいなのです?
ち、ちょっとわんこちゃん、泣かないで欲しい―――――ああ、もう!

【色々と混乱して来たのだろうか】
【焦りながら手をアワアワさせていたが、大きく声を上げてわんこに近寄ると】

ほら、この通り、気持ち悪くなんて無いのですよ!

【――――――――抱き締めようとしやがりました】
57 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/20(土) 20:46:03.26 ID:NxhfqsSO
>>54
ああ!もう!私はママじゃないの!
『けどママは鍵を持ってるし、箱を開けたからママだよ?』
わけわからない!!!
【二人に気付かず騒いでる二人】
58 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/20(土) 20:47:48.32 ID:mNrs9uso
>>52

いや、まだ大丈夫だよ
…俺が眠く無いんでね

【おどける様に言って】
【テーブルの上に置かれた砂糖数種の瓶を中央にやり】
【椅子を2つ引き、其処に座る様に促す】

甘いのと苦いの、どっちが好きか位は教えてくれると嬉しいんだが…宜しいかな?
59 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/20(土) 20:48:20.65 ID:tI2JxkAO
>>57

箱?鍵?
おいシャルトルーズ…
『うん、アリサと同じ』
まじで?流行ってるの今?

【ポカンと見つめている】
60 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/20(土) 20:48:37.62 ID:5TxQqoAO
【街中】

【赤いリボンの真っ白なシルクハットを被った、薄紫色の髪に翡翠の眼をした少女が辺りを見渡している】
【白のドレスシャツに黒のジャケット、頸に夜色の首輪を付けており】
【深紅のふんわりとしたスカートにジャケットと同色のブーツを着用】
【肩から小さなポシェットをさげて、手には小振りのノートを握り締めている】

……、……、………………

【誰の眼から見ても明らかに迷子である】
61 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/20(土) 20:50:01.75 ID:pM0BPYDO
>>53

おやおや?聞こえてましたかぃ?
【黒い銃を向けたまま】
ステーキ一枚であっしを見逃してくれるなら、是非ともそうしたいものですが
【銃身が赤い模様から半分に縦に割れ】

…ま、取り敢えず死なないように必死にかわしてくだせぇ
【銃口から放たれる、狼を模した一筋の黒い光線】
【その進行上にある物を全てかみ砕くような、そんな物凄い威力を秘めた光線が女に向かっていく】
【かわせない大きさ、速さではないが当たれば威力は馬鹿にならないだろう】
62 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/20(土) 20:50:16.47 ID:c3t0P3A0
>>56

―――――ふぁ、え?

【きょとんと目を丸くして、顔をぼっと赤くする】
【もうね、涙が引っ込むって話じゃない、羞恥でヤバイ】

「き、きゃあ!大胆過ぎなんだよ!」

【なんか恥ずかしがってるメイド、きゃーと騒ぎながら】
【ポケットから霊体で形成した携帯を取り出すと、パシャッと写メった】

……っ!

(え、何?抱きつかれたの?)
(嘘だよね?私も言ってる意味分かんないよ…そうだ、これはきっと夢なんだ…)

【混乱している】

…そうか…炬燵が夢を見せているんだ…

【彼の腕の中で、奇妙な事を呟いた】
63 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/20(土) 20:50:43.40 ID:AJGQvQAO
>>55

ふぅん……裕福なんだな。
そりゃそうさ、オヤツ程に食べる物でもないしな、焼き蛇なんて。

【苦笑を気にせず、蛇にかぶりつく】

おう、やっぱりゴワゴワして食いにくい。
でも焼くと美味い。かも。

【そして相手の食べるスピードに微妙に目を丸くする】

あ〜……。

【蛇を食べる手を止める】
【どうやらコートの刺繍には今気づいたようだ。そして】

ぅえっ!?

【オーバーリアクション】
64 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/20(土) 20:51:34.06 ID:NxhfqsSO
>>59
『?僕と同じ?』
【少女(空)がそちらを振り向く】

何?なんなの?
【釣られて少女(白)も振り向く】
65 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/20(土) 20:53:37.99 ID:tI2JxkAO
>>64

は、ハロー……

『アリサはきちんと挨拶します、こんばんは、今日は風が強いですね』

【青年は右手を上げて挨拶】
【少女は頭を下げる】
66 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/20(土) 20:56:04.98 ID:cSn7Ohgo
>>60
【その上空を、大きな本が一冊、滑るように進んでいる】
【気持ち悪いほどに無音なため、気が付くであろうか】
67 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/20(土) 20:56:35.46 ID:M6NKJ.Uo
>>63
給料いいからね、ホント仕事万歳だよ
辺りをうろついて各人のすることを勝手にやれば良いんだからさ

【やはり食べるスピードは落ちず身体のサイズに見合って大きな口へと焼き芋が消え】
【アルミホイルをくしゃくしゃと丸めていき】

・・・そんな反応されるといくら俺でも微妙に傷ついたりするんだが

【実際1mmも気にして無さそうな声で返す】
68 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/20(土) 20:57:10.84 ID:0pP69bo0
>>58

この店の営業時間はキミ依存かい?
別にいいのだけれど。ボクが口出しすることでも無いしね?
……ほら

【自分の後ろに隠れる少女を、突っついて陰から出し】
【その椅子に座るよう、身振りで言うと】
【その少女は、とてとてと椅子まで歩き。椅子の高さによっては少し苦労するだろうが、椅子に座るだろう】

「あのね、私、甘いのが好きなのー!」

ボクも甘いので。寧ろホットミルクとかホットココアをいただけるとありがたいのだけれど……

【クリーム色の髪の少女は、きらきらとした目でその砂糖の入った瓶を見つめ】
【黒髪の少女は、椅子に座りながらそんな注文】
【……ここがどこだか分かってるのかとry】

【クリーム色の髪のほうの容姿描写どこに入れるか困ったからここに入れちゃうが】
【わざとボロボロに作られたゴスロリドレスを着て、長いクリーム色の髪をツインテールに結い】
【澄んだ青の双眸、右目の下に毒々しい紫色の蝶のタトゥーシールを貼った少女である】
69 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/20(土) 20:58:34.18 ID:k8We3hko
【街中】

んー、なかなかどうして……んー。

【黒の大き目のシルクハットを被り黒マントを羽織り】
【だぼだぼの白いセーターに黒のニーソックスを穿き】
【右手中指に猫睛石の指輪を嵌めた銀髪ポニーテールの少女が】
【大きめの銀のスーツケースを引き摺って歩いている】
70 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/20(土) 20:59:23.74 ID:NxhfqsSO
>>65
『こんにちは。Quetzalcoatl=サマァシャワー=スカイだよ。サマァかシャワーかスカイって呼んで』
【ペコリと挨拶する少女(空)】

何よ?アナタたちこの子知ってるの?親は何処なの!?こんな小さい子を捨てて私に押し付けるなんて!
【懐からワルサーを取り出し男に向ける】
71 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/20(土) 20:59:36.72 ID:5TxQqoAO
>>66

………………?

【ふと何か感じたのか見上げた空に本が浮かんでいるのを見て、眼を丸くして】
【本の速度が早すぎなければ危なっかしい足取りで追い掛けようとするだろう】
【浮かんでいる高さにもよるけれど、飛んでいる本に声を掛ける術を少女は持っていない】
72 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/20(土) 20:59:54.75 ID:NzdSmFco
>>62

炬燵は関係ないのです、現実なのです!
あとそこのメイド、後で目の前で写真消せッ!

【こっちも顔真っ赤です】
【しかし、もう色々とヤケクソなのだろうか】

わんこちゃん、いいですか?
僕は其れぐらいで嫌いになるような、小さい男じゃないのですよ

【優しい、シルクのような心地良い声を掛けて】
【最後に力強く抱き締めてから、わんこを離すと】

――――――――――ねっ?

【笑いながらわんこの顔を見据えて】
【安心させるように、そう言った】
73 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/20(土) 21:00:34.33 ID:wMc2nJQ0
>>61
かわす? さて、それは不可能だともう言っておこうか。
何故かって? 展開を始めてしまったからだ。

【氷の柱が未だに立っていたが】
【いとも容易く破壊され、女に襲い掛かる】
【結論から言おう。この女は、かわすという行為をしなかった】
【それでもなお、円の中に線を描き続ける】
【チャージ:三レス目(ラストターン)】
74 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/20(土) 21:03:01.77 ID:mNrs9uso
>>68

良いんだよ。
来た奴追い返すのは隙じゃねぇ

【気だるげに言いながらキッチンへと歩いて行く】

………コーヒー頼んでくれよ。
あ〜もぅ、甘けりゃいいな?文句ねぇよな?

【そう言ってキッチンでカチャカチャと音が立ち始め】
75 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/20(土) 21:03:24.36 ID:cSn7Ohgo
>>71
【その足音に気が付いたのか、否か】
【本の動きが、静止する】

【やがてゆっくりと、地上に向かって下降していくだろう】

【よく見ればその本に誰かが座っているのが、わかるかもしれない】
76 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/20(土) 21:03:32.66 ID:AJGQvQAO
>>67

それでも俺の家計は火の車なんだけどね。別に弾薬代ぐらい全額もってくれても良いのに……。
まあたまにはこうやって素朴に食うのも良いってことで。

【上手く纏めたつもりらしい】
【やっぱり食べるスピードには目を丸くしている。食べ掛けの蛇から察するに、食べるスピードはあまり早くないようだ。】

いや……なんというか……もう一個食う?

【話を逸らしやがった】
77 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/20(土) 21:04:20.29 ID:tI2JxkAO
>>70

『ご丁寧にありがとうございます…私はQuetzalcoatl=シャルトルーズ=亞梨沙です』
【無表情で挨拶】

い、いや俺も今日こいつを拾ったんだよ!箱の中から!
【シャルトルーズの頭に手を置きながら】
78 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/20(土) 21:04:43.04 ID:pM0BPYDO
>>73

…クヒャヒャ、酷いお方だ
今まで人殺しだけはしなかったあっしを本当の殺人鬼にしようたぁ
【光線を撃った衝撃で上がった右腕を下ろし、また女に向け】

【光線は、今にも女をかみ砕こうと迫る】
79 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/20(土) 21:05:45.29 ID:c3t0P3A0
>>72

【離されてから、ふらりとよろめき】
【呆然とした真っ赤な顔で、彼を見つめる】

………

【無言で押し黙り―――静かに、思考してから】
【徐々に、口元がふにゃっと緩んで行き】

……ありがとう、森島君

【柔らかな笑みを浮かべながら、嬉しそうに答えた】

「お断りします!…ほぞん、ほぞん〜っ?…後でベリルに見せちゃうんだよね?
 面白い事になってるんだよね?下手なお笑い番組より面白いんだよね?」

【携帯を操作し、至福の表情で仕舞うと】

…そう言えば、私を探してるって言ってたけど…どうしたの、森島君?

【まだ顔が赤いが、きょとんと、小首を傾げながら】
80 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/20(土) 21:06:47.10 ID:5TxQqoAO
>>75

【誰かが乗っているのに気付き、少女は更に歩む速度を上げる……が】

――――、ッ!!

【びたんっと物凄い音を立てながら本の手前で豪快に転んでしまう】
【微かな沈黙の後に僅かに肩が上下しはじめて――泣きそうなのが分かるだろうか】
【迷子+転倒という、子供にとって非常に踏んだり蹴ったりな感じたである】
81 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/20(土) 21:07:10.48 ID:0pP69bo0
>>74

まあそんな趣味だと店として成り立たないと思うのだけれどね?
「ねー、髪の毛、縛らないの?」

【黒髪の方は机に頬杖ついて、そんなことを言って。男を視線で追いかけ】
【クリーム色のほうが、机に手を置き、身を乗り出すようにしながら、そんな質問】
【サファイアのように澄んだ瞳は、男と砂糖たちを行ったり来たりである】

じゃあホットミルク二つで。

【頬杖してない左手の指を2本立て、そんな注文】
【笑顔がイタズラっぽい。わざとである】

「あとね、あとね、甘いの食べたーい!」

【きらきらきらきら。期待の瞳が男へ向けられる!】
82 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/20(土) 21:07:58.67 ID:8HfV3m20
>>45
……やれやれ…ッ……
あんなモンふっ飛ばしといてよく言うよ……
こちとらちょっと前まで学生やってたんだぜ?
ってマジかよッ!!

【少年は右側、二人から見て左側に転がり、避けようと試みる】
【が、少し遅かった。左半身がそれによって濡れる、痒みが生じた】

「うあぅ!?」

【両腕を交差してガード、直撃し吹っ飛ぶ少女】
【両腕を打撲】

あー、くそ、なんつう嫌な能力だよ……

【少年は立ち上がり右手の刀を青年に向けた】
【刀は少しずつ放電し始めている、所謂「溜め」だろう】

(あー、痛いし痒いし……)

【刀に自分の静電気を移す行為により、少しのダメージを受けた】

/おかえり&ただいま&把握しましたー
83 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/20(土) 21:08:36.62 ID:mkoB0Eoo
【病院・とある大部屋の病室】

……どうして……

【窓際のベッドで、病衣を着た癖のある金髪の青年がぼんやりと外の景色を眺めている】

【大部屋タイプの病室のようで4つのベッドがあるが、今のところこの部屋にいるのは青年だけだ】
【ベッドの側にある引き出し付きの台に、鞘に収まった剣が立てかけてあり、】
【その上にはボロボロになった旅人の服が畳まれて置いてある】
【病室のドアは今現在開け放してあり、廊下からでも病室全体が見渡せる】

…………

【外の景色も見飽きたのか、青年は掌の上に視線をゆっくりと移した】
【包帯が巻かれたその手の上には一個のビー玉が乗っており、青年はしばらくそれを見つめていたが──】

……あっ

【ふとした拍子にそれが手から零れ、ベッドの上を転がって床へと滑り落ち、】
【そのままコロコロと病室の外まで転がっていく】
84 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/20(土) 21:09:07.13 ID:M6NKJ.Uo
>>76
うちの支部に来るかい?弾薬くらいならいくらかあげるよ?
・・・しかし弾薬代が家計を圧迫ってのも珍しい話だな

【最後の一文は呟くような声である】
【彼は家計簿をつけていたりするので色々思うところがあったりする】
【実際弾薬がどの程度の値段なのかはこいつも中身も知らない】

いやいやいや、君もナンバーズなら俺の質問に・・・あ、焼き芋は貰うよ

【左手で手帳を取り出しつつ右手のアルミホイル塊をゴミ箱へと放り投げる】
【狙いはいい、だが入りはしない】
85 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/20(土) 21:12:11.19 ID:NxhfqsSO
>>77
『それで僕たちは戦うの?』
【キョトンと首を傾げ】

戦うってなによ?つうかこの子も捨て子なの?この子たちの親は何考えてるのよ!?
【銃をむけながら】
86 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/20(土) 21:13:42.98 ID:NzdSmFco
>>79

――――――――――少し後で残って欲しいのですよ、えるこさん

【有無を言わせぬような、妙に気迫の込められた声を出し】
【中としてもやりたい事があるので残って欲しいのだが】

ああ、そうなのです、思い出したのですよ
ほら、バレンタインデーに貰ったチョコレートのお返しなのですが―――――

【懐を探ると、細長い箱を取り出し】
【わんこに差し出す】

【中に入っているのは、光属性の魔石が三つ付いているネックレス】
87 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/20(土) 21:14:29.22 ID:cSn7Ohgo
>>80
【音に反応してか、ゆっくりとそちらに視線を向け】

…………

【薄紫のロングヘアーに赤と青のリボンをつけ】
【白くて丸っこい、ふわふわした帽子を被り】
【赤と青で陰陽を表す模様が描かれたローブを纏っている】

【本には、そんな少女が乗っていた】

【相手が泣きそうなのがわからないのか、否か】
【声をかける、手を差し伸べる、そういった行為をしようとする様子は無い】
88 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/20(土) 21:15:12.89 ID:tI2JxkAO
>>85

『貴方がその気なら構いませんが…』
【無表情で見つめている】
えっ駄目駄目!今から焼肉行くんだろ!
『お兄ちゃんは黙っていて下さい、これはアリサ達の問題です』
は、はい…
【がっくりと肩を下げ】

しらねーよ、てゆうか誤解解けたなら銃下ろしてくんね?
【両手を上げながら】
89 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/20(土) 21:15:54.97 ID:wMc2nJQ0
>>78
……少し違う。何故なら。私は
殺されるつもりはないからだ。

【光線が、女に、触れた】
【それと同時、線が、引き終わった】
【発動までのタイムラグの間、獣にも似た光線は容赦なく文字通り女に牙を向く】

……タイム、オーバー、か。

【浅からぬダメージを受けたものの、間に合った】
【魔法陣そのものから、魔力があふれ出る】
【その魔力は、強大な波となって、光線に、男に、襲い掛かる】
【正8/3角形魔法陣。その力は、先の大きな魔法陣より、はるかに大きいものだった】
90 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/20(土) 21:16:36.45 ID:RIJevQUo
【街中】

…………うーん、どうすっかなぁ。
まずは仲間集めて、それで…………。

【燃えるように真赤な二本のアホ毛、曇空のように濁った空色の瞳を持つ青年が歩いている 】
【小さなシルクハットを被った黒猫を頭に乗せており、 】
【所々に瑠璃色のラインが入った、白のロングコートを着用している。 】
【そして、オレンジ色の包帯を右手首に巻き、ライトグレーのネックウォーマーを身につけている。 】
91 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/20(土) 21:16:46.75 ID:mNrs9uso
>>81

へいへい、スイマセンでしたっと
あと髪はその内切るから縛る予定は無い

【そんな事を言いながら】
【少しだけキンクリ★コーヒー作りの詳しい手順は省きます】

はいはい、甘いのな甘いの。

【最早ミルクとか聞こえなかったとか言う様に】
【盆に2つのカップとスプーンを乗せて持って来て】

ハニーコーヒーだ。
スプーンでクリームを混ぜながら飲んでくれ

【カップを2人の前へ置く】
【ホイップクリームをたっぷり乗せ、蜂蜜を混ぜたコーヒーだ】
【蜂蜜のおかげで口当たりもよく、ホイップクリームで白髭ごっこも出来る楽しい飲み物である】
92 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/20(土) 21:17:05.38 ID:5TxQqoAO
>>87

【しかし少女はぐしぐしと服で涙を拭って一人で立ち上がると】
【少し赤くなった顔と、涙で僅かに濡れた翡翠で相手を見詰めて】

……こっ、公園知りませんか。か?

【澄んだ声音でたどたどしく尋ねた】
93 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/20(土) 21:17:30.49 ID:NxhfqsSO
>>88
『僕は構わないよ?負けるつもりはないよ?』
【何故か首を傾げ】

うぅ……てか戦いってなによ?…
【銃を降ろしながら】
94 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/20(土) 21:17:59.61 ID:AJGQvQAO
>>84

いんや、いいよ。
あんまり人様には迷惑かけれんし。
第一コイツらはいいが【ハンドガン等を指差しながら】、コッチらの弾薬は【アサルトやスナイパーを指差し】結構かかるぜ?

【どうやら呟きは聞こえなかったようです。】
【因みに彼にはそれ以上に家計を苦しめる要因が無かったり無かったり。】
【因みに値段はこっちの中身も知らない】

ああ、そういやそうだった……で、何の質問だったか?

【先の焼き芋を取る動作をしながら、】

お、惜しかったな。

【と言う。が、拾いには行かない。】
95 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/20(土) 21:18:29.59 ID:c3t0P3A0
>>86

「了解なんだよ?一対一の話し合いなんだよ?…楽しそうなんだよ♪」

【めっちゃwwktkしながら、彼の威圧にも動じず楽しそうに笑う】
【ちなみにこの子には触れられないのです、幽霊なので☆】

―――――え、あ

【ぽっと顔を赤くすると】

…り、律儀だね森島君は…でででも、受け取れないよ
こんな高そうなもの…無理だよ

【恥ずかしそうに、断ろうとする】
96 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/20(土) 21:20:06.27 ID:PsP9jQco
【街中】

はー……
何とか無事に済んだけど、やっぱり病院は慣れないなー……

びょういんこわいびょういんこわいびょういんこわい……

【濃紺のショートヘアーで、眼鏡と白衣を着用した中学生くらいの少女が、ふらふらと歩いている】
【右手に大きな金属製ケースを持っており、首には銀色の鈴の簡素なネックレス】
【そして、左薬指には指輪が着けられている】
97 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/20(土) 21:20:28.56 ID:tI2JxkAO
>>93

『では戦いましょうと言いたい所ですが、アリサのお兄ちゃんがうるさいのでやめときます』
【ジト目で少年を見て】

ふぅ…やっと止めてくれたか…
てか俺も事情はさっぱりなのよ…
【ため息を吐きながら】
98 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/20(土) 21:21:12.20 ID:Ynl1q.SO
>>82
はは、そうかな。初心者とすれば君は中々強い、戦闘の才能があるんだと思うけどなぁ………
【素直に感嘆するような口調で、笑いながら少年に言う】

『へっへーん!やってやったですから!』
【デイドリィムは素直に嬉しそうな声を揚げる】
【この子、中々に純粋なようである】

はは、俺の能力は「酸」。今は[ピーーー]気は無いから弱酸性だが………本気ならどうなるかな。
【にやりと笑いながら、脅すような発言をする】
【しかし、攻撃を止める訳も無い。青年の右手に液体状の………酸の長槍が出現する】
99 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/20(土) 21:21:56.82 ID:0pP69bo0
>>91

そのうち料理に髪が混入してたって文句でも来るんじゃないかい?
気にする人は気にすると思うんだけれど……

「私が縛ってあげるー!」

【黒髪の方がやっぱりどこか、イタズラっぽい笑顔でそんなことを言って】
【クリーム色の髪のほうが、きらきらとした目でその長い金髪を見つめ】
【……縛ってあげたいようです?】

「わーい、いただきまーす!」

【クリーム色のほうの少女が、きちんと椅子に座り】
【カップを机の上、少し引きずって自分のところに持って来ると】
【こく、こくと飲み始めるだろう】

【……が】

「……もうちょっとお砂糖ー。いい?」

【甘さが足りないらしいよ!】

…………。

【こっちはこっちで飲む前から砂糖瓶たちに手伸ばしてる】
100 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/20(土) 21:22:15.49 ID:pM0BPYDO
>>89

クク…
【光線が魔翌力の波とぶつかり合い、押し合い、光線が消え去る】
クヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ――
【魔翌力の波をくらい、笑いながらぶっ飛ばされる】
【光線が魔翌力の波とぶつかりあった事で威力は軽減出来たが、それでもかなりの衝撃だったようだ】
【更に、波によって周りの煙や、煙の狼も吹っ飛び消え去る】

…ぁ゛ー…
【仰向けに倒れたまま引き笑いし】
…いやはや、参りましたよぃ
【満足そうに笑いながら告げる】
101 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/20(土) 21:22:45.56 ID:NzdSmFco
>>95

【うふふ、と楽しそうに笑って】

いいのですよ、その魔石、イベントの参加賞なのです
電脳空間で強い敵と戦うってヤツだったのですがね

【箱からネックレスを出すと、わんこに近寄り】

動かないで欲しいのですよー

【其の首に付けようとする】
102 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/20(土) 21:23:28.96 ID:M6NKJ.Uo
>>94
(多分弾薬の数が合わなくて迷惑こうむるのは書類整理・・・・)

・・・そうか、なら別にいいんだが
銃は戦闘じゃ便利だと思うんだが金がかかるっていう点もあるんだな

【勉強になったようで一度頷き】

ん、答えはYESかNOで理由があると助かるよ
『俺が議員になるとして君はそれに賛成か?』

【ほんの一瞬真面目な様子で尋ねる】

・・・いつものことさ

【本当に一瞬である】
103 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/20(土) 21:24:03.00 ID:cSn7Ohgo
>>92
…公園…

【そう言うと少女は、少し考える素振りをして】
【あっち、いやこっち?とか一人で言ったりして】

…普段地上を見ないから、わからないわ…

【透き通った緑の瞳で、目の前の相手を見据え】
104 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/20(土) 21:25:08.15 ID:NxhfqsSO
>>97
『わかったよ。それならしょうがないんだよ』
【こちらも少年を見てみる】

むぅ…役立たず
【ひ ど い】

『ケッツァクアトル同士は戦うんだよ?理由は知らないよ?』
105 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/20(土) 21:25:25.14 ID:wMc2nJQ0
>>100
【魔法陣が消え、波もまた消える】

よし、ならば……最後に懺悔でもしろ。

【男の首の上辺りに円を描く】
【……本当に何かする気だろうか。本気さが全く感じられない】
106 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/20(土) 21:26:22.58 ID:mNrs9uso
>>99
大丈夫だよ。その内切るから
あと縛る為のひもが有りません

【凄まじく適当である】
【そしてその反応に】

…お好きにどうぞ。
一番美味しく飲んで貰う為に置いてるんだしな

【と、言いつつも】
【頭の中では一番甘い豆使ったよな・・・とか考えてる】
107 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/20(土) 21:27:22.69 ID:c3t0P3A0
>>101

で、でも………

【おろおろと慌てていたが、近寄られて驚き】
【更にネックレスを首に掛けられ、目を丸くして】

……ありがとう

【ぽつりと呟き、俯いた】
【そのまま両の腕で自分の身体を抱き、少しずつ後方へと下がる】

……ごめん、森島君……そろそろ理性が持たなくなってきた…
……私はそろそろ、行くね

「あいよーん?私はちょっとだけ此処に残るんだよ?」

……分かりました、えるこさん

【メイドがひらっと手を振って、彼女に別れを告げる】
108 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/20(土) 21:27:42.43 ID:5TxQqoAO
>>103

分かりましたの。の……。

【明らかにしょんぼりとした様子で肩を落とすも、次に視線を飛ぶ本に向け】

アレは、貴女のものですか。か?
どうして本が、飛ぶんですか。か?

【酷く不思議そうに頸を傾げる】
【首輪に付けられた銀色の本のモチーフが動作に合わせて小さく揺れた】
109 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/20(土) 21:28:42.60 ID:pM0BPYDO
>>105

…そうですねぃ…
…『嘘をついてすいませんでした』…と、こんなもんですかい?
【笑いながら、暢気な感じに言う】
110 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/20(土) 21:29:44.03 ID:tI2JxkAO
>>104

ま、まぁ平和的解決が一番ってな…ハハハハハ!
『チッ意気地無しなお兄ちゃんです』
ぬわ!電撃飛ばすな!
【電撃を飛ばされて逃げ回る】

てゆうかあんたも何も知らないんだろー
【むっとした表情で】

えっ戦い?
『そうですよ、アリサは最初に教えたはずですが』
あり?
【首を傾げる】
111 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/20(土) 21:30:23.52 ID:AJGQvQAO
>>102

しかも無駄撃ちしちゃったら精神面と金銭面に打撃だからねぇ……。
あんまし使いのはオススメ出来ないねぇ。
でも俺自身強い訳じゃないから頼るしかないジレンマ。

【「オワタ」のポーズをしながら】

ん〜……俺はアンタの功績は詳しく知らんから何とも言えんが……、
別に地位や金に飢えてる訳でなく、それで議員がやりたいってなら俺はYESだな。

【珍しくマトモに意見する】
【正直会合以来である】
112 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/20(土) 21:30:43.96 ID:0pP69bo0
>>106

そのうち、の前に来たらどうするんだい?
まあ、ボクは気にしないからいいけれど。

「髪ゴムなら、私が持ってるの! ねえねえ、縛っていいー?」

【テンションの差】
【とはいえ、黒髪の方はずっと笑顔である。笑顔】

「わーい! ねえ、甘いもの食べたい! ……」

【砂糖瓶をひとつ、取り】
【もの凄く真面目な表情で、砂糖をちょっとずつ入れ始め】

…………。

【砂糖瓶をひとつ取り】
【どざぁっと。対して量を見ずに大量にブチ込み】

……いただきます。

【からからと軽く混ぜ、一口飲んだ】

【※クリーム色のほうはともかく、黒髪の方は救いようの無い甘党】
113 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/20(土) 21:31:32.83 ID:IaoPz4Yo
【公園】

……なんでだろう、なあ

【軽くウェーブした水色の髪の、大きなサングラスをかけた少女がブランコに座っている】
【青いビスチェに薄桃色のフレアスカート、白のインバネスコートを着用し】
【暗がりの中、俯いては溜息を吐いて】
114 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/20(土) 21:32:04.41 ID:cSn7Ohgo
>>108
何なら一緒に探しても良いけど…

【小声で早口に、呟き】

ええ、私のものよ
あと、これとこれも私の

【手元に持っている本と、脇に置いてある本に、視線を向け】

魔力を使って浮かせているからね
決して夢がつまっているからなんて答えないわ

【何の話ですか】
【そして質問以外の事には答えないつもりなのか】
【簡単に答える】
115 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/20(土) 21:32:30.54 ID:NzdSmFco
>>107

はい、わんこさん、さようなら

【笑顔のまま、わんこを見送り】

――――――――――また、何時か

【口の中だけで、酷く小さな声でそう呟くと】

―――――――――さて、えるこさん、少しお願いが

【先ほどまでとは打って変わった、静かな調子で】
【無感情に、えるこに話しかける】
116 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/20(土) 21:32:37.69 ID:8HfV3m20
>>98
要らないんだけどなーそんな才能

【ため息をついて】
【刀の充電はやめない】

「いじわるー!!」

【なんか言いながら立ち上がる少女】
【やがて右腕の周りを、先ほどと同じぐらいに硬い葉が出現、高速で回り始める】

酸って、物騒な……
ああ、ちなみに俺の能力は「静電気」だから

【刀の充電が終了】
【少年の右目にかかった前髪が、静電気によって立ち上がる】
【そして】

…ウオオオオオオッッ!!

【放電する刀を両手で持ち、勢いよく近づこうとする】
【刀は上段に構えられた】
117 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/20(土) 21:34:09.12 ID:NxhfqsSO
>>110
『僕もやったほうがいい?』
【首をかしげ】

知らないわよ!悪かったわね!
【怒鳴る】

ちょっ…危ないのはヤ●ザからお金や武器を盗む時だけでいいのに
【なんか言ったぞ】
118 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/20(土) 21:34:15.16 ID:mNrs9uso
>>112

大丈夫だっての……そう言う風に「出来て」んだから

【気だるそうに呟いて】

あ〜、もう…お好きにどうぞ

【そう言ってクリーム色の髪の少女の横に屈んで後ろを向き】

【そして、肩越しに砂糖をどざっと入れられたのを見て】

――――――――…俺、コーヒーハウスやってていいのかね

【すっごい自信が無くなったらしい】
119 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/20(土) 21:35:06.30 ID:5TxQqoAO
>>114

ほっ、本当ですか。か?

【その言葉が嬉しかったのか白い頬に僅かに赤味が差して、確認を取る】
【そして相手の説明にキラキラと大きめの瞳を輝かせると、小さく拍手して】

す、凄いですね。ね!

【嬉しそうに微笑んだ】
120 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/20(土) 21:35:35.24 ID:c3t0P3A0
>>115

うん、さよなら
…また会おうね、必ずだよ?

【小首を傾げながら、踵を返し】

―――――…森島君の子なら…産んでも良いかな、なんて

【ぽつりと呟くと―――犬の様に、走り去っていった】


「ほいほい?こちらえるこなんだよ?
 なんだか森島君の雰囲気が変わった気がするけど、頑張って話しかけてみるんだよ?」

【くすくす笑って】

「なあに?どうしたの?」
121 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/20(土) 21:37:27.56 ID:tI2JxkAO
>>117

『いえ、お兄ちゃんを躾るのはアリサの仕事です』
ぎゃあぁあぁあ!
【ヘッドロックされて電力を流される】
え?ヤ…なんだって?
【ヘッドロックから逃れながら】
122 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/20(土) 21:38:30.69 ID:M6NKJ.Uo
>>111
色々と考え物なんだな・・・うちの戦闘員にも接近戦用装備を持たせるかな
ただでさえ特殊な銃弾じゃないから金はかかってるだろうし
スタンロッドの電圧でも上げてみようか・・・・

【ちなみに特殊な銃弾とは有名なのかわからない水の国支部特性ゴム弾】
【スタンロッドと合わせてどちらも非殺傷武器であったりする】

功績はあってないようなもんだよ、まあ結局は無いんだが
しかしまぁマトモな理由付きの意見をありがとう

【相手の回答を手帳に記し】

・・・俺が議員を目指すのは君の言うように地位や金が目当てなわけじゃない
単純にナンバーズより動き易いこと、この一点に限る
ある意味では地位を狙っていることになるが下につくやつらをこき使う気はないしね

【簡潔に議員になりたいと思う理由を語る】
【意見をまともに言ってくれたことには感謝している様子】
123 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/20(土) 21:38:59.13 ID:0pP69bo0
>>118

そうかい? ならいいんだけれど。

【 さ ら に 砂 糖 追 加 】
【また、混ぜ。それからカップを口に運び】

……あ、美味しい

【にこっと、普通に柔らかく笑んだ】
【※味覚崩壊してます】

「わーい、ありがとー!」

【カップを机に戻し、ゴスロリドレスの袖をまくり】
【手首に停めていた、黒い髪ゴムを取り出すと】
【どこからとも無く取り出した櫛を駆使し(しゃれ)】
【少しだけぎこちなく、その髪をポニーテールにしていくだろう】

いいんじゃないかい?
ボクが味覚崩壊しているだけなのだから

【自覚ありだった!】
【そしてこのコーヒー、多分下のほうが砂糖溶けてないと思う】
124 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/20(土) 21:40:25.37 ID:wMc2nJQ0
>>109
……何もやらずに済ませてやろうと思ったが、そうか、そんなに首を切り落としてほしいか。

【円に線を引き五芒星を描く】
【それを、男の首目掛けて、動かす】
【……触れる直前にそれは消えるのだが
125 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/20(土) 21:40:42.15 ID:NxhfqsSO
>>121
『そうなんだ…………SM?』
【キョトンと首をかしげ】

はぁ…だからヤ●ザやマフ●アからお金や武器を………って何言わせるの!?
【ドロップキックをしようとする】
126 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/20(土) 21:42:45.44 ID:Ynl1q.SO
>>116
ま、才能があって困るなんて事は無いと思うよ俺は、さ。
【トライデントをくるくると回しながら、こちらも少年に向けて走って行く】

『いじわるで結構!それがバトルってやつですから!』
【デイドリィムの足元から大量の包帯が現れ&伸びて、デイドリィムの身体をまるで繭のように包み込んだ】

『これぞ黒包帯の繭!ワタクシの包帯は何だって出来るんですから!』
【確かにその防御力はかなり高そうだが………?】

シッ………!
【少年の刀を持つ手目掛けてトライデントを横薙ぎに振るい、刀を吹き飛ばそうとする】
【吹き飛ばせ無くても、命中すれば手が痒くなり、刀を全力で握る事は出来なくなるだろう】
127 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/20(土) 21:43:03.01 ID:cSn7Ohgo
>>119
何で聞こえるのよ…
…まぁいいけど

【そう言いながら】
【空いている方の手で、脇に置いてある本を取り】

私からすると割と一般的なんだけど…
…そうよね、そう思う人もいるのよね…

【その本を空いている場所に浮かべ、魔力を込める】
【するとその本が、人が乗れるサイズとなり】
【大体少女が乗っているものと同じ位】

…確認とる前にやっちゃったけど…
探すのは空からでもいいかしら?
128 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/20(土) 21:43:30.41 ID:mNrs9uso
>>123

……糖尿って怖いよな

【ボソリ…思わず呟いた】
【中の人も呟いた】

コレでエプロン着けたら笑われそうだな

【スーツ越しでも体格の良さが解る様な金髪野郎がポニーテールでエプロンとかどんな(ry】
【大人しくポニーテールにされていく】
【>くし 審議中】

…聞くまでも無い、って分かってるが。矯正する気は?

【一応尋ねる】
129 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/20(土) 21:43:36.43 ID:NzdSmFco
>>120

わんこちゃんに伝言を頼みたいのですよ

【すぅ、と息を吸って】

―――――――――――『危ないから僕には近づくな、僕の名前も口にはするな』

【虚空を見つめながら発した其の声は、夜の闇に溶けるように響いて】

もしもわんこちゃんが詮索したら、僕は正直者だから大丈夫、と言ってください
『何時かまた、会える』と、そう言ってあげてください

【お願いします、と、えるこに頭を下げ】
130 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/20(土) 21:44:24.91 ID:RDNiWJoo
【街中】

この街は相変わらず賑わってますねぇ・・・
こんなに人がいるもの久し振りなカンジで・・・

【鋼色の雀を肩に載せた少し背の低い少女】
【紺のエプロンを掛けて緑のコートを羽織っており】
【髪は黒のセミロングで水晶の花飾りを付けている】
131 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/20(土) 21:45:06.24 ID:pM0BPYDO
>>124

ああすいませんすいません!本当に反省してまさぁ!
【円が動かされたのを見て、少し慌てる】
【やっぱりわざとらしいのだが】

【円が消えたのを見て、右手で首を摩りながら上体を起こす】
…いやいや、危ない危ない
危うくデュラハンになる所でした
【本当に反省してるのかこいつ】
132 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/20(土) 21:47:11.53 ID:5TxQqoAO
>>127

御都合主義って、やつですね。ね?

【にっこり笑顔で頸を傾げ】
【相手の行動を、口許にちょこんと手を添えた仕種で見守ってから】

本当に、凄いですね。ね!
構いません、ありがとうございます。す

【少し掌で本に触れ、おそるおそるそれに乗ろうとするだろう】
133 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/20(土) 21:48:14.57 ID:0pP69bo0
>>128

そうかい? ボクは覚えている限りこの食生活で元気なのだけれど……
寧ろ、甘くないものを食べた記憶が無いレベルなんだけれど。

「そうなの、ご飯はお菓子なのよ!」

【平然とのたまう黒髪と、櫛をぐっと握り締めて真面目な顔でこくこく頷きながら言うクリーム髪】

「大丈夫! 可愛いエプロンにしたら、似合うよ!」

【きゃっきゃと可愛らしい笑顔を浮かべながら、言って】
【櫛をテーブルに置くと、こくこくとコーヒーを飲み】

【審議しちゃ駄目えええええええええええ!】

無いね? 寧ろ糖分取らないと死ぬ気がしないでもないし

【にーっこり】
【駄目だった!】
134 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/20(土) 21:48:43.77 ID:AJGQvQAO
>>122

近接武器ならマチェットかアーミーナイフ辺りが妥当だと思うぞぃ。
短機関銃とかは強力だけど浪費が激しい……かな。
電圧上げるよりウェーブみたいに強弱つけたらどうだ?

【因みに、例えは悪いが、ウォシュレットは強弱を付けて飛ばす方が水が少なく、効率が良いらしい。】

ふぅん、まあ無くてもいいんじゃないかな、信頼さえあれば。

【地味に難しい事を言う】

そういうもんなの?寧ろ座席にふんぞり返ってるだけで1日が済む楽なポジションだと俺は思う。
確かに気楽にいれるけどね。

【認識ひでぇ】
135 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/20(土) 21:51:18.49 ID:tI2JxkAO
>>125

『違います、躾です』
いだっいだ!
【脛を蹴られている】

ヤ●ザだと…ぬぐわっ!
【ドロップキックを喰らって転倒】
なんだ!この世界には暴力女しかいないのか!
(兄貴の気持ちがわかった気がする…)
136 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/20(土) 21:51:47.19 ID:c3t0P3A0
>>129

「………ふぅん………?」

【にんまり、と笑う】
【彼女の死人の様な白い肌が、差し込んだ月光に煌いた】

「危ないから近づくな…ね、分かったんだよ?」

【りょーかいかもよ?、と間抜けに返事をして】

「わんちーに詮索して欲しく無いなら、私も詮索しないほうが良いんだよね?
 でもさ、でもでもさぁ?」

【すうと――――次第に、彼女の姿が消えて行く】

「そうやって人を拒絶するばかりじゃ―――キミの抱えている問題は、解決しないんじゃないかな?」

【ふふふ、と】
【闇の中で木霊する、笑い声―――まさしく、この世を生きている者の其れではない】

「まあ、私がどうこう言う事じゃないけど♪――――って事で、ばっははい森島君?精精、その楽しそうな人生、生き延びるが良いよ?」


【静かに言い残すと――――彼女の姿は】
【闇に、消えた】

/お疲れ様でしたー!
137 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/20(土) 21:52:45.44 ID:mNrs9uso
>>133

……栄養不足して痩せないのか?とか思ったが成程、甘味で逆にふtttttttttt(ry

【NGワードォォォォ!!!】

へいへい、ありがとよ
(…保父さんみたいになりそうだ)

【礼を言ってクリーム色の髪の子の頭を撫でようとし】

うわぁお……まぁコーヒージャンキーの俺は何も言えないんだがな

【一応止めはしない】
【コイツも1日何杯もコーヒー飲みます(※ただし仕事で)】
138 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/20(土) 21:53:39.77 ID:wMc2nJQ0
>>131
……お前は男だろうが。デュラハンは元々は女の姿だ。

【突っ込みどころが違う】

……さて、特別な事情が無い限り、襲うことはないな?
それだけ確認して去ろう。
139 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/20(土) 21:54:29.66 ID:8HfV3m20
>>126
「(うーん……どうしよ?)」

「たぁー!」

【黒い包帯の繭を見て、考える】
【が、打開策が思い浮かばないため、勢いよくデイドリィム(の繭)に近づいて、右手でストレートを放とうとする】
【その右手の周りには、刃のごとき硬さの葉っぱが高速回転しているため、そのストレートはかなり威力が強くなるだろう】

【一方少年】

チィ……!

【吹っ飛びはしなかったが、痒みで全力で持つことが出来なくなる】
【がしかし】

おらあッ!!!

【刀が電撃を帯びているのは変わらない】
【そのまま、半分刀を落とすような感じで、青年の右肩狙い縦に一閃】
【斬ること自体に威力はないが、触れた瞬間電流が体に走るだろう】
【その電流は、最初の電撃よりは強いが、即死とか気絶とかいう凶悪な威力ではない】
140 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/20(土) 21:55:30.80 ID:cSn7Ohgo
>>132
そうであると思いましょう…

【そのまま、相手に視線を向け】
【本には、多分問題無く乗る事が出来るであろう】
【只、勿論手すりも何も無いので、相当危ない】

…では、行きましょうか…

【少女のその言葉と同時に】
【ゆっくりと、二つの本が上昇していく】
141 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/20(土) 21:57:50.62 ID:M6NKJ.Uo
>>134
ナイフ・・・そうだな、確かにあって困るものじゃない
短機関銃はアウト、相手を殺すよりは屈服させる方が効果的だから
それと強弱はアリだ、そのアイディアはもらうよ

【手帳へ更に幾つかの事項を書き込み】

信頼は身近にいないとそう得られるものじゃないからね
戦争でも起こして勝てば良いんだろうが、ガラじゃない

【その手帳をコートの内へとしまい】

そういうものさ、形骸化しようがなんだろうが機関のトップだからね
・・・その認識、本人達の前で言うなよ?危ないから

【ちょっとマジな様子で注意する】
【彼の経験から言って議員に“弱者”はいない、そこから来る真剣な言葉である】
142 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/20(土) 21:58:09.44 ID:SoVP8zo0
【公園】

……うーん。

【ウェーブの掛かった腰程までの長さの流麗な銀髪、燃えるような真紅の瞳】
【お嬢様のようなドレスを着た少女が、一人佇む】
【其の右手には、漆黒の傘が握られている】
143 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/20(土) 21:58:11.71 ID:pM0BPYDO
>>138

あぁそうでしたねぃ
…ま、首無しお化けにはなってたでしょう
【笑いながら】

そうですねぃ、流石にあっしも理由無しでこんな美しい姐さんを襲ったりはしやせんよ
【ふざけるように言い】
…燃えカスになったコートの仇を取りに行く…とか?
【燃やしたのは自分なのだが】
144 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/20(土) 21:58:41.05 ID:5TxQqoAO
>>140

ふわ、わ……!!

【浮かび上がったことにびっくりしたのか、声をあげて本の端っこを掴み】
【きょろきょろと忙しなく空から下を見渡していたが、相手に視線を向けて】

あの、お名前を聞いてもいいですか。か?
私はQuetzalcoatl=フランボワーズ=ルーチカと言います、宜しくお願いします

【ペコッと頭を下げて挨拶】
145 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/20(土) 21:59:50.91 ID:NzdSmFco
>>136

――――――――――分かってるんですよ、そんな事

【馬鹿は、呟く】

分かってても嫌だから、こう言ってるんですよ

【差し込んだ月光に照らされた横顔は、死人よりも死人のようで】

逃げ道を残しておきたいから、「また何時か」なんて言うんですよ

【誰も彼の言葉を聞く者など居ないのに、阿呆の紡ぐ言葉はどこか弁解するようで】
【闇の中で、ただ、どうでもいい事を呟き続けた】

/乙でしたー
146 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/20(土) 22:00:06.39 ID:bbNwDPco
【山――沼】

ガボボゴボボボゴボォォォ
ン゙ーッ!ン゙ーッ!

【膝まで隠れるコートを着た青年が頭を沼へ突っ込んでしまって】
【抜けなくて焦っているようだ】
147 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/20(土) 22:00:12.95 ID:RDNiWJoo
/>>130は無しでお願いします
148 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/20(土) 22:00:33.41 ID:0pP69bo0
>>137

……なにか?

【コーヒーを飲みながらでも分かるほどの黒い笑みを浮かべ、小さく首をかしげ】
【かたりとカップを机に置いて】
【……だいぶ内容量が減ったので分かるが、やはり砂糖は溶けてない!】

「どういたしまして、なのっ!」

【撫でられると、嬉しそうに笑い】
【撫で心地は結構いいはずである】

「そうだ、おじちゃんは何て名前なの? 私は、ファラエナって言うの!」

【 お じ ち ゃ ん 】

まあ、誰に言われても治すつもりは無いのだけれど。

「おじちゃんは、コーヒーが好きなのー?」

【その溶けてない砂糖を流し込み】
【表情をぴくりとも変えない!】
【そして、首を傾げるクリーム色の少女】
149 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/20(土) 22:04:40.30 ID:wMc2nJQ0
>>143
まあ、それどまりだろうな。いい名称が思いつかない。

……私は直接は燃やしていない。自業自得だ。

【美しい、はスルーした】
【踵を返し、先ほどの波で破壊された後ろの壁跡を通って去ろうとする】
150 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/20(土) 22:04:41.49 ID:zA5hYOso
>>146
………おい、大丈夫か、いきてるか?
今引っ張り上げてやるから感謝したまえ

【と、男の声で青年の足を引っ張ろうとする】
151 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/20(土) 22:05:23.00 ID:NxhfqsSO
>>135
『どう違うの?』
【首をかしげ】

『大丈夫?』
【少年に心配そうにきく】

誰が暴力女よ!か弱い少女に向かって!
152 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/20(土) 22:05:59.87 ID:oBBIfmgo
>>142

――びょういんこわいびょういんこわいびょういんこわい……

【濃紺のショートヘアーで、眼鏡と白衣を着用した中学生くらいの少女が、ふらふらと歩いている】
【右手に大きな金属製ケースを持っており、首には銀色の鈴の簡素なネックレス】
【そして、左薬指には指輪が着けられている】

……っと、あれは……!

【――が、>>142を発見すると、キラリと眼鏡が妖しく光り、少女の目付きが変わる……!】
153 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/20(土) 22:06:07.56 ID:cSn7Ohgo
>>144
【地上を見渡せるくらいまで上昇すると】
【一旦その位置で静止し】

高さはこれくらいでいいかしら…?
あ、先に言っておくけど、落ちても助けないからね?

【脅しイクナイ、カコワルイ】
【だが本気で言っている、という口ぶりでもなく】

私は、アニエス・グランザード・ファルネス
…進むわよ?

【静止をしなければ】
【宙に浮いた本がゆっくりと前方に進んでいくだろう】
154 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/20(土) 22:06:18.07 ID:Ynl1q.SO
>>139
『痛いっ!で、でもこの繭はそんな簡単には破れないですから!』
【右ストレートにより繭に穴が空くが、他の包帯が伸びて来てすぐに塞がってしまう……ただ、デイドリィムには命中したらしい】
【しかし無敵では無いらしく、中からの攻撃は出来ないらしい】

っあ……………
【右肩に刀が命中、電流が流れた事により酸のトライデントを取り落とし、それにより酸のトライデントは消滅する】

…………やるなぁ。
【痺れながらも、脚に酸を纏わせて足払いを放とうとする】
【当たるとこけるだけで無く服が溶けてしまうかも知れない】
155 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/20(土) 22:06:59.16 ID:mNrs9uso
>>148

いや……何でも無い…です。

【思わず敬語になりながら】
【必死に視線を逸らして】
【チラッと其方を見た時…その残った砂糖を見て「えっ」て声を漏らした】

【右手で優しく撫で撫でしていたが……】

………ワイアット・クレイモア。お兄さんって言葉はあんま期待してなかったが出来ればお兄さんって言ってくれね?

【そう言いながら】
【右手に僅かに力が籠る】
【因みに鋼鉄を砕く様な握力が(ry】

…長生きしろよ〜?

【良い言葉が見つからず、黒髪の子にそう言って】

ん、好きだよ。美味いしな
こうして人とも会える……まぁ店員はいつでも募集中だ。おっきくなったら宜しくな

【可笑しそうにそう言って】
156 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/20(土) 22:07:47.15 ID:AJGQvQAO
>>141

そそ、腱を切れば無力化、首に突きつければホールド、消耗が少ないのと小回りが効くのも嬉しいね。
相手を屈伏させるなら……コイツはどうだ?

【ブルーシートの上の銃を一個取る】
【銃にしてはハンドガンよりも小さいが……】

グレネードランチャー。このタイプは本来オプションパーツの奴で、単発式、だけど、小型で軽量、携行しやすい。
グレネードにもスモークとスタンがあるしね。

【要はグレネードランチャーである】

しかも被害は最小限。勝手も被害がデカけりゃ寧ろ信頼を損なう。
難しいところだね。

【やれやれ、といった仕草をしながら】

大丈夫大丈夫。間違っても本人達には言わないよ。多分。きっと。恐らく。

【わかってはいるようだ。】
【にしても不確定な奴だよ。】
157 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/20(土) 22:08:22.75 ID:x.taFb2o
【森の中】

――せぃっ!とぅっ!

【桜を象った華美な着物を身に纏う、腰まで届く黒髪と黒曜石のような瞳が特徴的な】
【身長150cm程の東洋風の顔立ちな女性が何かをしている】

うーむ、中々よい「いんすぴれーしょん」が湧かんものじゃの
日々精進せねばならぬのぅ

【ある程度拓けた場所。正面の大樹に向かい何らかの術を行使しているようである】
【樹には、白い尖ったものが数個突き刺さっていた】
158 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/20(土) 22:08:42.39 ID:pM0BPYDO
>>149

あら、そういえばそうでした
こりゃあいよいよ理由が見付かりやせんや、クヒャヒャヒャヒャヒャヒャ!!
【去り行く女の背中に笑いながら立ち上がり】

【女が去った後】
…さぁて…
…あぁ、代償を払わないといけやせんねぃ…参った参った…
【小さくなった葉巻を踏み、笑いながらその場を去る】

/乙でしたー
159 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/20(土) 22:09:10.46 ID:5TxQqoAO
>>153

あ、あわわわわ……

【ガクガクブルブル】
【慌てて小さな掌で本の表紙を掴むと体勢を低くして落ちないようにし】

アニエスさん、ですね。ね?
私の事はルーチカとお呼びください。

【にこっと微笑んでから動いていく本に瞳を輝かせる――が】
【落ちるのが怖いから下を見ていない=目的地の公園を探せない!】
160 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/20(土) 22:09:25.33 ID:tI2JxkAO
>>151

『私は愉しんでいません、お兄ちゃんを真っ当な人間にするためにアリサは心を鬼にしているのです』
【何故か誇らしげ】
だ、大丈夫じゃない…
【地面にへたりこんで】

どの口からか弱いなんて言葉が出るんだよ…
【ため息まじりに】
てかあんた名前は?
俺は番怒 氷山
161 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/20(土) 22:09:54.99 ID:FqOeS2w0
>>152
――――はっ。
あ、あれはシズクですの……!?

【最後にシズクを見たのは→自分が下着オンリーの時】
【……思い出して、また顔を紅くする】
162 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/20(土) 22:09:57.53 ID:wMc2nJQ0
>>158
/お疲れ様でしたー
163 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/20(土) 22:13:02.78 ID:8HfV3m20
>>154
【右手の葉っぱカッターは消え】

「ボコ殴りにしてやるー!!」

【怖いことを言いながら、左ストレート】
【今回は葉っぱカッターはない】

うおう!?

【足払いを受け体勢を崩し、隙ができる】
【更に服が一部溶けた】
164 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/20(土) 22:13:35.35 ID:0pP69bo0
>>155

ならいいのだけれど。

【にっこり】
【カップの中は既に空である。砂糖飲みやがった】

「わいあっと、くれいもあ」
「……どっちで呼べばいいのー? わいあっと? くれいもあ?」

【不思議そうに首を傾げると、ツインテールがゆらゆらと揺れて】

当然、ボクがさっさと死ぬと思うのかい?
せっかく楽しい事柄をひとつ、見つけたばかりだと言うのに……ね?

【ちらりと、ファラエナを横目で見やり。にぃ、と】
【少しだけ冷たく見える笑みを浮かべ】
【その視線に気がついたファラエナは、黒髪の少女のほうを向き。えへへーと無邪気な笑みを浮かべ】

「そうなんだー、私はね、甘いのが好きなのっ!」
「はーい! 気が向いたら、お手伝いしますっ!」

【きゃっきゃと笑いながら、こくこくと数度頷き】

……じゃあ、ボクたちはこれで失礼しようかな?

【黒髪の方がそう言って、立ち上がると】

「……えー! 待ってよう、まだ飲んでないー!」

【ファラエナが残ったコーヒーをこきゅこきゅと飲んでくだろう】
【一人で元気なやつである】
165 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/20(土) 22:14:05.36 ID:bbNwDPco
>>150

ヴォォォヴァァァ

【中々ねっとりした泥のようで】
【中々抜けない】

【コートの中を除くと裸が見れるよ】
166 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/20(土) 22:14:45.38 ID:y5qvpsAO
【公園】

……………
【黒髪のロングヘアーを一房だけ束ね、白いダッフルコートに黒いスカート姿の少女がベンチで本を片手に頭を垂れたまま瞼を閉じている】
【両手には真っ白な糸で編まれた毛糸の手袋と真っ白な色に黄色の糸で三日月の模様がついた毛糸のマフラーを首元に巻かれていた】
167 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/20(土) 22:14:58.60 ID:NxhfqsSO
>>160
『そうなんだ…偉いね』
【パチパチ手をたたき関心】
『ファイトです』


か弱いじゃない!能力もないのよ!私は

…名前なんてないわよ。アルにつけられてないしね
【そう言う少女。よく耳を澄ますと彼女から小さな機械音がするだろう】
168 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/20(土) 22:16:26.61 ID:oBBIfmgo
>>161
【ふふ……平静――、そう、平静を装うんだ……!】
【あわよくば抱きついてやろうという野望を悟られてはいけない……!】
【まさに、偶然友人に出会った……】【それだけを意識すればいい……!!】
【道化を演じるのだ……!スペクタクラー・ミズナシ・比叡山延暦寺・シズク……!!】

【などと、よからぬことをわずか1秒程の間に思考し、】

やっほー、アポロニアちゃん!!

……顔赤いけど、大丈夫?

【何食わぬ笑顔で挨拶を送りながら近寄りつつ、】
【とりあえず、急に顔が赤くなったことを心配してみた】

【っていうか、何故赤くなってるのか全く理解してないので、割と「素」で心配してたりする】
169 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/20(土) 22:17:17.36 ID:tI2JxkAO
>>167

え?名前がない?
てゆうかこの音何?
『機械音でしょうか?』
【少年を踏み付けながら少女が言う】
170 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/20(土) 22:17:37.35 ID:cSn7Ohgo
>>159
…まぁ、冗談よ
突然の突風とかは仕方ないけど…出来るだけ落ちないようにね?

【視線をそちらへ向けたまま】
【手元にある本を開き】

ルーチカ、ね

まぁこれくらいの高さなら、すぐ見つかると思うけど…

【そう言いつつ、顔を正面へ戻し、下を向く】
【が、その視線は明らかに今開いた本へ注がれている】
171 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/20(土) 22:17:38.23 ID:WNOn7T2o
【街中】

【鋼色の雀を肩に乗せ、ベンチに座っている目付きの鋭い青年が一人、包帯でぐるぐる巻きになっている自分の左手をまじまじと眺めている】

傷がもう治りかけてる……

【黒々とした髪の上にシルクハットをかぶり、それと同じく黒い瞳の青年】
【無地のシャツに薄い上着、そしてジーンズ、特に特徴の無い格好だ、旅行用鞄を横に置いている】
172 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/20(土) 22:17:59.70 ID:CMarrPIo

この辺りかなぁ……。

うん、自然に囲まれていていい感じ♪
久々のフィールド……じゃない、今日の目的は別だ―――。

【森の中を白銀髪の少女が歩いている】
【特徴的なのは、赤紫色の左目、蒼色の右目―――】
【その少女はいわゆるヘテロクロミアである。】

【少女が辿り着いた其処≠ヘ、《湖》のほとり】
【何処までも澄んだ青い《水》の上≠、少女は歩いていく―――】

うん、素晴らしい―――。

町からそう遠くもないし、この辺りがいい―――。

【左手の薬指に嵌められた《氷の指輪》を見ると、何かを呟いた】
【その時、彼女が感じていたのは、喜びでもなく、いい映画を観た後の《感動》に近い何かだ……】
173 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/20(土) 22:18:35.89 ID:zA5hYOso
>>165
…別にみたくもないな

【黒い短髪に白衣、ドクロのネクタイにジーンズとスニーカーの青年が引っ張りながらそう呟く】
【すると沼の反対方向から三日月の髪飾りで黒髪をポニーテールにしている耳にアンテナヘッドホンのような機械のついた黒を基調とした服と白いエプロン…
俗に言う侍女服の少女がジェットパックで吹っ飛んでくる】

『ヤッフ――――ッ!!!』
…何ッ!?何をしているジャンクちゃぎゃふッ!!

【そのまま青年に激突】
【その衝撃で抜けるかもしれない】
174 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/20(土) 22:18:44.83 ID:FqOeS2w0
>>168
……し、シズク、久しぶりですわねー……。
〜〜〜〜!!だ、大丈夫ですわ!何でもありませんの!

【内心てめー覚えてねーんですのー!?≠ニか物凄く狼狽しております】
175 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/20(土) 22:19:27.47 ID:M6NKJ.Uo
>>156
なるほど、体術はある程度使える連中だし鬼に金棒って所かな
しかしグレネードランチャーか・・・・
イメージとしては大型で各種の手榴弾を飛ばすものって感じだったんだが
・・・それも此処まで小さくなると中々面白いな、スモークとか
それ、借りてもいいかい?型がわかったら届けさせるから

【立ち上がり、長いコートの裾を払いつつ】

今新兵器のお披露目をどうしようかとも考えててね
一度どこかで加減を試してみたいもんだよ

【これで出会ってから二度目、相手の言葉を聞いて苦笑し】

ま、最終的には自分の身は自分でってね
それじゃあ答えも聞けたし色々と有意義な話も出来た・・・
そろそろお暇しようと思うんだが焼き芋をもらえるかな、二個ほど

【今更ながら焼き芋を要求する】
176 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/20(土) 22:20:35.86 ID:5TxQqoAO
>>170

は、はい、頑張ります……!

【少し安心したのかちょっとだけ顔を持ち上げて、やはりきょろきょろし】
【そして目に入った相手の行動にきょとんとした表情を浮かべると】

アニエスさん……何かするんですか。か?

【興味津々に尋ねて】
177 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/20(土) 22:21:02.29 ID:NxhfqsSO
>>169
き…機械音なんてしてないわよ!
『ママの音だよ』
うっ…言うな!!
【どうやら少女(白)の音らしい】
178 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/20(土) 22:22:26.71 ID:mNrs9uso
>>164

あ〜…クレイモアって呼んでくれ
面倒ならクレーモアって呼ぶと楽だぞ?

【砂糖の方は諦めた】
【そんな生物なのだと無理矢理納得した】

いや、しぶとそう。
……あんま虐めてやんなよ?

【その真意には気づいているのか居ないのか】
【気だるげな雰囲気のままそう言って】
【ただ確かに、クレイモアの視線は確かに少女のモノを追っていた】

そうかそうか。んじゃ今度はもっと甘いモン飲みに来い
ま、達者でな

【クレイモアのスーツの胸ポケットの内がモゴモゴと蠢いて】
【ヒョッコリと手のひらサイズの少女型の精霊が出てくる。クレイモアより綺麗な金髪を伸ばしているが】

またのご来店。お待ちしております
最後に、お名前を拝聴して良いかな?

【黒髪の少女へ尋ねる】
179 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/20(土) 22:23:08.13 ID:Ynl1q.SO
>>163
『ちょっ、痛い!痛い!ごめんですから!やめてですから!』
【先程包帯の一部を消費していた事もあり強度が落ちていたらしく、何回かがデイドリィムに命中し、悲痛な声を漏らす】
【そちらの少女の手には血がべっとりついている事だろう………しかしただでやられるデイドリィムではない】

『し、仕返ししてやるですからー!!』
【繭がはらはらと崩れ、中から出て来たデイドリィムが少女の腹目掛けて渾身の右ストレートを放つ】
【デイドリィムの身体にはあちこちに包帯が巻いており、少女のパンチによるダメージを感じさせる】

………よっとこら。
【体勢を崩した少年の腹目掛けて、右膝で思いきり打ち上げようとする】
【酸を纏っている訳では無いし、痺れがやや残っているらしく威力はイマイチである】
180 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/20(土) 22:23:58.91 ID:oBBIfmgo
>>174
む、そう?
風邪引いてるけど無理してる、とかじゃないよね?

【更に接近しつつ、アポロニアの顔をジーッと見つめる】
【アポロニアが動かなければ、簡単に触れられるほどに近い位置にまで近づいてくるだろう】

【そして、シズクは温泉でのことはもちろん覚えている……】
【しかしながら、彼女の脳内では、「その思い出」=「アポロニアが赤面してる原因」という方程式になっていないのだ……!】
181 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/20(土) 22:24:17.22 ID:bbNwDPco
>>173

ヌピャァーーッ!
【激突の衝撃で】
【近くの木の枝の隙間にIN】

そげぶっ
【そして、地面へ落下】
182 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/20(土) 22:26:48.74 ID:tI2JxkAO
>>177

へぇー身体から機械音が出るなんて変わってるんだな…
『本当にお兄ちゃんは馬鹿ですね』
【頭をグリグリ踏む】

ぐ…そろそろ行くぞ!
【ガッと立ち上がる】
俺達はそろそろ行くけどまだ話ある?
183 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/20(土) 22:26:55.00 ID:RIJevQUo
【草原】

…………やっぱり、人気がないなぁ。
だからこそ落ち着く、ってか………………。

【燃えるように真赤な二本のアホ毛、曇空のように濁った空色の瞳を持つ青年が歩いている 】
【小さなシルクハットを被った黒猫を頭に乗せており、 】
【所々に瑠璃色のラインが入った、白のロングコートを着用している。 】
【そして、オレンジ色の包帯を右手首に巻き、ライトグレーのネックウォーマーを身につけている。 】
184 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/20(土) 22:27:26.45 ID:zA5hYOso
>>181
…どうやら抜けたようだな
ジャンクちゃん、一応ナイスファインプレー
『いえいえ!デスヨー!』
【にっこりと眩いような笑みを浮かべながら】

で、そこの露出狂君よ
生きてるか?生きてるんだったら起きたまえよ
【地面に落下した青年に声をかける】
185 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/20(土) 22:28:02.66 ID:cSn7Ohgo
>>176
いや、普通に言われても…
…まぁ、頑張って

【本から視線を外すことなく、言い】

…え?
いや、別に何もしないけど…

【そんな事を言われる予定は無かったのか】
【ちょっと驚いたようにそちらを見て】
186 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/20(土) 22:28:58.91 ID:AJGQvQAO
>>175

体術は戦闘の基本だからね。至近距離ならハンドガンよりナイフの方が強い。
まあ何事も偏見は良くないってこった。いいぜ、ほい。

【一応銃について書いときます。いざとなったら無視でOK。】
【渡した銃は「GP-30」。重量は1.3kgで砲身は120mm、全長は275mm。口径40mmの装弾数一発のグレネードランチャーだ。】

そういうのは試作機かなんかを適当な能力者にでも戦わしたら早いと思うな。試作ならあまり痛くないし。

【試作でも痛い時は痛いが。】

有意義……まあそう感じてくれたなら俺も嬉しいな。
OK待ってな。

【やっぱりあの手順で二つ取り出し、手渡す。】
187 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/20(土) 22:29:03.83 ID:NxhfqsSO
>>184
(き…気付かれてない?私が機械だって)
【ホッと安心したように】

特にないわよ!
【なんか御乱心】
188 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/20(土) 22:29:03.91 ID:FqOeS2w0
>>180
な、なんでもないですの!大体私風邪引きませんの!
馬鹿は風邪引かないとかいったらブッ飛ばしますの!

【気恥ずかしさからか、ぶっきらぼうな言葉を放つ】
【ちなみに――語尾全てが「ですの」になっている時は、かなり周章てている、らしい】
189 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/20(土) 22:30:01.35 ID:bbNwDPco
>>184

生きている・・・

かもしれない
【むっくり起き上がり】

あと、俺は露出狂じゃあない
それだけは言わせてくれ
【・・・あれだけ沼に顔を突っ込んでいたわりには】
【顔に泥が付いていない】
190 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/20(土) 22:30:43.64 ID:8HfV3m20
>>179
「うわ、血ついてるー……」

【自分の左手を見て】

「うぎゃっ!」

【自分の手に視線がいっていたこともあり、反応が遅れる】
【そのまま腹に直撃】

【一方少年】

ぐふっ……

【直撃、刀を落とす】
【しかし、自分の腹に入ってきたその右膝を両手で掴もうとする】

【力は少し弱く、離そうと思えば簡単に離せる】
191 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/20(土) 22:30:49.96 ID:0pP69bo0
>>178

「くれーもあ、くれーもあ、くれーもあ、……くれあ……あっ、違った、クレーモア!」
「覚えた!」

【にこっと笑い、ぱっと椅子から降りて】
【口元にクリームが少しついてるのはご愛嬌である】

だろう? まあ、死ぬときはあっさり死ぬのだろうけれど。
まあ、いいか……苛めるわけが無いだろう?
ボクは子供は好きなんだ、無邪気でね?

【その、どこか冷たい雰囲気を纏ったまま。そう言って】
【懐からお財布を取り出すと、明らかに値段以上の札をテーブルに置いて】

「はーい! いっぱい、来るー!」
「……小人さん?」

【にこっと笑ってから、その精霊に目を留め、首を傾げるも】

おつりはいらない、小銭を増やしても面倒だしね?
……ほら、行くよ

【先に一人でドアへと歩いて行く、その少女の言葉ではっと我に返り。小走りでそちらへ向かい】

ボクはオリピ、気が向いたら、また来るよ。
そのときはホットミルクをいただけると嬉しいんだけれどね? それじゃあ

「ばいばい、クレーモア! また来るね!」

【来た時と同じように、ドアの鈴を鳴らして。二人は帰って行った】

/おつでしたー
192 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/20(土) 22:31:37.82 ID:5TxQqoAO
>>185

ほぇ?

【否定されて眼を瞬き】

ま、また魔法を使うのかと……と

【自分の期待と勘違いが恥ずかしかったのか、頬を赤らめてごにょごにょ言う】
【が、下の方に目的地の公園を発見したのかやや慌てたように左手を伸ばして】

あっ、アニエスさん、あそこです!
……っあわわわわ

【そう伝え、離した事によりバランスが崩れるのを不安がったのかやはり慌てて手を戻す】
【……一人で騒がしい少女だ】
193 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/20(土) 22:32:16.72 ID:zA5hYOso
>>172
【茶髪に黒のソフトフェルトハットをかぶった、黒のトレーナーに革のジャケット、黒いジーンズに機械製のベルトをしたブーツの少年が
途方にくれた顔で湖に顔を映してみる】

…やはり求められるのはオレ自身の強さなんだろうなあ…
どうすればキルベルクを倒せるんだろう

…銃使いだったら…ヴェルチェリあたりに相談するのがいいんだろうが
今さら声をかけに行くのが正直気が引ける

【そしてため息をつき】

でもルカスさんもみつからねーし…どうしようかなあ…
194 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/20(土) 22:32:25.15 ID:tI2JxkAO
>>187

そっか、なら行くわ…
まぁなんか情報掴んだら教えてね
『さっさと焼肉食いに行きますよ』
【ズルズルと引きずられて去っていった】
/乙でした!
195 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/20(土) 22:34:25.89 ID:mNrs9uso
>>191

一瞬月刊ジャンプ懐かしいな〜って中の人が呟いたぞ?

【可笑しそうにメタい事を言って】

適度に守ってやれよ。無くなると案外退屈するぞ?
ま、俺が知った事じゃ無いがな

【小さく欠伸をすると】

応。いつでもどうぞ
俺もレニーも大体此処に居るからよ

【レニーとは精霊の名前だろう。そう言って】

あいよ。有難う御座いました

【ペコリと一礼して2人を見送った】

/お疲れさまでした〜
196 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/20(土) 22:34:40.12 ID:oBBIfmgo
>>188
おー、そっかー
それと、そんな警告しなくても、そんなことは微塵も思わないから心配しなくて大丈夫だけど……

【などと相槌を打ちながら、アポロニアの目の前で止まる】

【そして無駄に近いこの距離から、穏やかな笑みを浮かべつつ、アポロニアを見る】
【すっごくジーッと、穴が開くほどに見つめまくる】

【その様子は、アポロニアが本当に大丈夫なのか勘ぐっているようにも見えるし、】
【はたまた、「何か」を狙ってチャンスを伺っているようにも見える】
197 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/20(土) 22:34:50.04 ID:zA5hYOso
>>189
『動死体』でもかまわないから無事かどうかだけ述べたまえ
まあ、見た感じでは無事のようだがね
【ふ、と一息つきながら】

嘘をつくな、コート一枚で下が全裸とはあまりにひどすぎる
この変態野郎、今すぐブタ箱に行きたまえ
『この露出狂!警察のお世話になればいいのデスヨー!』
【メイドのほうがすごいテンション】

で、それだったら君は何者なんだね
198 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/20(土) 22:36:35.57 ID:FqOeS2w0
>>196
う、うるさいですの!
大丈夫ったら大丈夫ですの!だから心配しなくて良いですの!

【視線を何とか逸らしつつ、言い放つ】
【……何と言うか、スキだらけだ】
199 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/20(土) 22:38:49.21 ID:cSn7Ohgo
>>192
いや、何でも無いわ…

(素直過ぎるせいかしら…?)

【そんな事を思いながら】

…まぁ、地上からなら使ってもよかったでしょうけど
こんな上空から探すなら必要ないでしょう、多分

【視線を、本へ戻す】

そんなに慌てなくても…
目的地は逃げないわよ…

【そう言いながら、少しずつ速度を遅め】
【やがて、静止するだろう】
200 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/20(土) 22:39:43.91 ID:NxhfqsSO
>>194
じゃな
『バイバイ…』

/乙でしたー
201 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/20(土) 22:39:49.20 ID:bbNwDPco
>>197

とりあえず、無事だと思う、多分

嘘じゃあないって!
変態露出狂だったらコートすら着ないだろ!
【そういう問題じゃあry】

ブタ箱も警察もお断りだ
さがしものがあるから

俺?俺は――
――龍だ
・・・あの日から本当の龍になったんだ
202 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/20(土) 22:39:51.15 ID:CMarrPIo
>>193
おや……こんな場所に人とは珍しい―――。

(何処かで会ったかな……?)

……悩み事かな?
どうやら、《強さ》を求めているようだけれど―――。

【僅かに波紋を立てると、一歩、そちらへと歩む―――】
203 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/20(土) 22:39:53.98 ID:z88qm160
【公園】

まさか、恥も外聞も捨てることになろうとは…

…いや、元々だったかな…?

【フード付きの白いジャケットを着た青年がベンチの上でうなだれている】
【その右手には「煎餅屋」と書かれた看板】
【左手には酷く草臥れた字で「なんでも承ります」と書かれた看板がそれぞれ置いてある】
204 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/20(土) 22:39:58.10 ID:M6NKJ.Uo
>>186
それは確かにその通り・・・助かるよ、ありがとう

【グレネードランチャーをコートのポケットに放り込む】
【暴発とか色々ありそうなのだが多分大丈夫である】
【というかわざわざ詳しく本当にありがとうございます】

これがなんと武器じゃない、薬を煙や霧のような状態にして散布する代物でね
効果は吸い込んでいる間のちょっとした意識混濁と不眠症
何でも寝る前辺りに色々とフラッシュバックするそうでね・・・
睡眠導入剤を作ってる会社には現在“交渉中”、色々と下準備が大変だよ

【この兵器については、実は此処だけの話であったりする】
【実物を取り出しはしないが話からして完成はしているようである】

・・・姉がいてね、もう今年で29になるんだが小学生みたいなやつなんだ
焼き芋だとかお菓子は大好物だからお土産ってことでね
それじゃあ俺は行くよ、何度目わからないが助かった、ありがとう

【二つの焼き芋を片手で受け取って歩き出し】
【公園の出入り口辺りで一度手を振って去っていった】

/お疲れ様でした〜!
205 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/20(土) 22:40:08.06 ID:Ynl1q.SO
>>190
『べっ!………口の中を切ったですからー…………』
【口から地面に向けて血を吐き出し、少女の方を見て】

『さらにもう一発ですから!ていやぁー!!』
【そのまま、少女の脇腹目掛けて右足を鞭のように振るう】
【デイドリィム自身のパワーは低いが………包帯を巻いている。この包帯は中々固いらすく、威力を底上げしている】

………降参した方がいいんじゃあないのかい?
【背中のマシェットを抜き、それを少年の背中に向けて振り下ろしつつ】
【右膝から酸を出して手を放させようとする】
206 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/20(土) 22:42:01.60 ID:oBBIfmgo
>>198
【シズクは思った――】


【  こ  こ  だ  】


――とうっ!!


【視線まで逸らして隙だらけなアポロニアに対し、予備動作無しで――、】
【まさに奇襲の如く、抱きつきに掛かる――!!】

【ただし、右手のケースだけは邪魔なので、抱きつき行動に移りながら地面に落とした】
207 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/20(土) 22:43:11.65 ID:5TxQqoAO
>>199

【静止した本から降りると、相手に向けて深々と頭をさげる】

ありがとうございました
アニエスさんのおかげで“飼主様”の命令を果たすことが出来ました

【にこっと嬉しそうに笑うが――その台詞にはおかしなものが幾つか】

では、さようならです
「また」お会い出来ましたら――その時は宜しくお願いします

【言って、少女はぱたぱたと――公園の時計台へ、背を向けて走り出した】

/乙でしたー、ありがとうございました!
208 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/20(土) 22:44:02.91 ID:zA5hYOso
>>201
無事ならそれでいい、それで

『で、裸の上のコートを脱ぐ気デスヨー?
大体変態の行動パターンは読めているのデスヨー』
そうだそうだ、だいたいわかるぞこの変態め
『悔しくないのデスヨー?ジュニアハカセにさえ変態扱いされるなんて!』
【つまりこっちの青年も変態という事で話が進む】

ほほう、龍か
そういえばあの無人島にいたあのディルガ殿は元気にしているだろうか
『ジュニアハカセ、おねがいですから弟のカプシカム様を思い出してあげてほしいのデスヨー』

それで、竜人をみるのは初めてではないんだ、種族ではなく名前は?
【と、聞き返す】
209 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/20(土) 22:44:17.74 ID:FqOeS2w0
>>206
――きゃぅ!?
ち、ちょ、シズク――……!?

【小さく悲鳴を上げて――更に顔を紅くする】
【もう、直視する事などできはしない】
210 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/20(土) 22:47:30.61 ID:zA5hYOso
>>202
…え?
【声に気がついて顔を向ける】
【そして、その少女の顔に気が付き】

…あ、鈴鳴さん?
【と、思い浮かんだ名前を呟く】
【本人とは違う事には気が付いてない】

…いや、いつぞやはありがとうございます…夏風邪ひいたときはお世話になりました…
【と、気がつかないまま頭を下げる】
211 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/20(土) 22:48:08.64 ID:AJGQvQAO
>>204

おう、役立ったならよかったよかった。

【ニヒヒ、と笑う】
【いえいえ只の自己満足に描写させてもらっただけですぜ】

ほうほう、そいつぁ面白いなぁ。
簡単に睡眠ガスをばら蒔き、更にはフラッシュバックの錯乱効果……は……無いか。
なら尚更スモークグレネードの出番かもな。
そいつぁ大変だな……頑張ってくれぃ。

【忍者刀を拾い上げ、鞘に納めながら】

ほうほう、姉思いですなぁ。大切にな。
おう、じゃあなー!

【蛇の刺さった串を片手に、ブンブンと手を振りながら見送った。】

/お疲れさまでしたー!
212 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/20(土) 22:49:18.68 ID:cSn7Ohgo
>>207
ええ、どういたしまして

(ん?公園に来るのが、命令…?)

【数瞬、思考し】

ええ、さようなら
「また」…ね…

【ルーチカの背を、見送ると】

さて、私はもう少し「空の旅」を続けようかしら…
まだ、夜は永いからね…

【そう言うと、再度上空へ浮かび上がり】
【また、本を読みはじめる】

/お疲れ様です
213 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/20(土) 22:49:26.87 ID:oBBIfmgo
>>209
ふむふむ……なるほど……

【しっかりとアポロニアを抱きしめながら、その感触を余すところなく味わう】

……うん、いい気持ちー

【とても……幸せそうです……】
214 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/20(土) 22:50:14.99 ID:bbNwDPco
>>208

服着た龍とか誰得だよ
だから、変態じゃあない!

うん
ディルガとかそのへんは分からないが・・・
まあ、龍だ

名前?名前は――
――ヴァルトスラットだ
【下の名前は言ってやんねー】
【再開するまで誰にも、と言い】
215 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/20(土) 22:51:09.66 ID:FqOeS2w0
>>213
――――!?

【咀嚼されるが如く、シズクに抱き締められて】

ど、何処触ってるんですの!?

【^q^】
216 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/20(土) 22:52:11.39 ID:CgAuq5c0
【街中】

【「まだやっぱり寒いのな……。」】
【ボロボロの黄土色のマントを羽織った茶色の短髪の青年】
【がふるふるっと震えながら歩いている。】
217 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/20(土) 22:52:30.60 ID:8HfV3m20
>>205
「ぐぅ……まだまだー!!」

【直撃するも、左腕でデイドリィムの右足を捕まえようとする】

……いってえ……ぇ

【マシェットの一撃が背中に直撃、酸は服を溶かす】
【やがて少年は他を離し、崩れるように背中から地面に倒れかけた】
【が】

……断るッッ!!!

【離した右手を、青年の顔に向けた】
【右手から放電、青年の顔には届かないが、その閃光はかなり強い】
【いわば目くらましだ】

【成功しようがしまいが少年は地面に倒れる】
218 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/20(土) 22:54:29.39 ID:oBBIfmgo
>>215
……何処って……全体的にだけどー

それくらい、抱きしめられてるアポロニアちゃんが一番よくわかってるはずじゃないかー
ハハハー!!

【まだ離す気配は無い】
【シズクはかなり気分良さそうに、この感覚に浸っている模様】
219 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/20(土) 22:54:32.97 ID:CMarrPIo
>>210
鈴………、鳴?

【少女は確認するように吐いた―――】

【「信じられない……」】【「此処で殺すか?」】【「それとも、母の知り合い?」】

【様々な思考が頭の中を巡る―――】
【話しかけた相手から返って来た第一声≠ェ―――行方不明となった母の名前だ】
【私は母と顔立ちが其処まで似ていたか……?】

キミは……誰だ?
白金 鈴鳴の何だ―――?
220 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/20(土) 22:56:03.84 ID:y5qvpsAO
【とある森】

……………
【様々な傷がついた木が一本だけ中央にある開けた場所に】
【艶やかな漆黒の黒髪を背の中程まで伸ばし、紺色の学生制服の上から左腕に『風紀委員』の腕章をつける精悍な顔立ちの少女が、魔翌力が宿り差し込む月光りにより純白の光を灯す美しい刀身をもった刀を地に差し込み佇んでいた】
【その刀を中心に少女の足下には円上に魔翌力の様なエネルギーの光が広がっており、腰には四尺程ある大太刀『迅雷』を下げ、小太刀を後ろ腰につけている】
221 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/20(土) 22:56:10.10 ID:zA5hYOso
>>214
私の弟は上半身でとどめているぞ、人間体である時にな
で…竜なのか…何流…じゃなかった何竜だ?
【火竜か、木竜か、と聞いている】

…ヴァルドスラット?それ性か?
まあいい…私はジンジャー・ユースロットだ、こっちは相棒のジャンクちゃんだ
『チャオー、デスヨー』
【挨拶するが…いつものようにスカートをつままない…】

で、なんで沼に埋まってた
222 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/20(土) 22:56:41.12 ID:FqOeS2w0
>>218
〜〜!!
わ、私の体なんて触っても得な事無いですのー!

【言葉では否定――拒絶ではない――しながらも】
【行動には、移していない】
223 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/20(土) 22:57:45.80 ID:pM0BPYDO
【公園】

…あぁ…やばい…
…そろそろ抑えられねぇ…な…
【右側に南米風の仮面を付けた長い黒髪ポニテ、負が混じった紅黒いジト目、ライトグレーのマフラーとパーカーを身に纏い両腕に包帯を巻いて頭に鋼色の雀を乗せた青年】
【が、ベンチに座り、背もたれに思い切り寄り掛かって空を見上げている】

…恨みつらみ呟いていらぬ因縁売る前にどっかで発散させねぇとな…
【青年の周囲には、何だか嫌な負のオーラが薄く漂っている】
224 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/20(土) 22:59:49.91 ID:zA5hYOso
>>219
…え?あー、すいません…人違いでしたか
いやいや…オレとした事が他人の空似だった…
【そうとも知らず、頭をかいて鈍い反応を見せる少年】

ええ、いつだったかその人に病院まで付き添ってもらったっきり
恩を返してなかった物で…やばい、今まで忘れてたよ…
どうしたもんかなあ…あれ、白金?月詠じゃなかったっけ…人違いではないですか?
【首をかしげながら】

いえ、ちょっと悩み事がありまして…ちょっとここで休んでいたんです
225 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/20(土) 23:00:44.25 ID:Ynl1q.SO
>>217
『わー!離すですからー!』
【脚を捕まれた事にやや焦りを見せ、両手を無茶苦茶に振り回して攻撃する】
【所謂ポカポカパンチだが、包帯を纏っている為威力は侮れない】

………くっ!
【目くらましを受けて思わず目をつむり、さらに見えない所からの攻撃に備えて身構えるが…………】

………倒れた、のか?
【音で少年が倒れたのに気付くが、まだ油断はしていない】
226 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/20(土) 23:00:45.56 ID:mNrs9uso
>>220

【ガサガサ】
【茂みを分け入って誰かがその近くを通ろうとする】
227 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/20(土) 23:01:07.80 ID:oBBIfmgo
>>222
えー、そんなことないよー
実際……むう、実にずるい……!
この感触の良さ、分けて貰いたいくらいだ!!
でも、それは無理な話……!!
だから、もう抱きしめるしか無いのさ!!

【などと供述しており、反省の意思は皆無です】

【アポロニアが無抵抗なのをいいことに、】
【抱き方を強くしたり弱くしたりなどの調整をしつつ、色んな感触を楽しんでいる】
228 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/20(土) 23:02:10.68 ID:bbNwDPco
>>221

んー、あれだ
この世界じゃあ見たことない種類だが・・・
半鳥龍っちゅー龍だ、多分
【そう言い、何処からとも無くするめを取り出し】

ヴァルトスラットは名前だ、
第二のな――

そうだなー
とりあえず、飯の魚取ろうとして
中を覗こうとしたら埋まった
【それを食べだし】
229 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/20(土) 23:02:50.30 ID:bbNwDPco
>>228

/追記、風呂入ってきますので
/切っても構いません
230 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/20(土) 23:03:52.47 ID:8HfV3m20
>>225
「ちょ、痛い!痛い!」

【とりあえず掴んだ右足を押して、離した】
【体勢を崩すかもしれない】

……前言撤回
やばい、体が動かない

【仰向けに倒れて、呟く少年】
【今の目くらましが限界だったらしい】
231 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/20(土) 23:03:55.98 ID:FqOeS2w0
>>227
な、何言ってるのかちーっとも分かりませんのー!
だから何で抱き締めるしかなくなるのか分かりませんのー!

【きゃーきゃーわーわー】
【線が細い割に、体は女性らしく柔らかい……だろう】
232 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/20(土) 23:05:55.28 ID:RIJevQUo
【川辺】

泳ぐ…………には、流石に季節がな。
まだ冬終わって……あれ、もう終わってるのか?

【燃えるように真赤な二本のアホ毛、曇空のように濁った空色の瞳を持つ青年が歩いている】
【小さなシルクハットを被った黒猫を頭に乗せており、 】
【所々に瑠璃色のラインが入った、白のロングコートを着用している。 】
【そして、オレンジ色の包帯を右手首に巻き、ライトグレーのネックウォーマーを身につけている。 】
233 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/20(土) 23:06:12.35 ID:zA5hYOso
>>228
半鳥龍ねえ、火竜ではないのか
火は吹けないか?
【すこし期待してそう呟く】

沼の魚なんて食べるのか
こんな抜けなくなるような沼に生息している魚ってうまいのか?
別の…川とかでもいい気がするが

【そして二人が一歩引いて、ヒソヒソ話を始める】
『ジュニアハカセ、この人竜のわりになんかマヌケデスヨー…沼にはまるし』
そこは私の弟だって似たようなもんだろう…我々が勝手に竜は万能な性格だと決めたようなもんだし…
234 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/20(土) 23:07:16.99 ID:y5qvpsAO
>>226
(獣か何かか…?)
【意識はしているがその佇まいには変わりなく】
【よほど集中をしているのか一見静かに無反応を返す】
235 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/20(土) 23:07:53.70 ID:zA5hYOso
>>229
/了解です―
/いえいえ、待たせていただきます
236 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/20(土) 23:07:59.00 ID:CMarrPIo
>>224
そうか……なら良かった―――。

【少女は緊張が解けた様子で再び一歩、歩む―――】

あぁ、白金 鈴鳴は彼女の別名義≠セよ―――
声優って仕事上、他にも幾つかの名義があるようだ―――。

【少女は、空気を吐き出すかのように《ウソ》を付いた】
【表情一つ変えずに、彼を見据えて……】


なるほどね、まぁ……悩みならあまり溜め込まない方がいいよ?

【そこで、初めて笑みを見せた―――】
【極自然に浮かんだ、何処か心配するような表情を―――】
237 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/20(土) 23:08:35.76 ID:oBBIfmgo
>>231
そもそもは、温泉で抱きつかせてくれなかったから悪いんだ……!
許してね、アポロニアちゃん……!

あの時見た感じでは中々にいい身体だとは思っていたけど、
やはり私の目に狂いは無かったようだ……!!

【陶酔中】

【強すぎず弱すぎず、体勢的にも無理がない、自分も相手も満足できる、そんな抱き方】
【普段から珠音にに抱きつきまくってるおかげで、抱きしめるのが無駄に上手なシズクであった】
238 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/20(土) 23:10:34.67 ID:FqOeS2w0
>>237
や、やっぱり覚えてましたのー!?
わ、忘れるですの!10秒で忘れるですの!はい10!9!8!

【……確かに上手なのだが、彼女のテンパり方が異常である】
239 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/20(土) 23:12:03.55 ID:mNrs9uso
>>234

【音が少女の右後ろ辺りで止まる】
【少し、間を開けて】

…………人?

【ポツリと疑問形で誰かが声を漏らす】
【が】
【鍛練中と理解したのか、気配を消してその場で動かない】
【振り返ればその「誰か」が目に入るだろう】
240 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/20(土) 23:13:48.49 ID:zA5hYOso
>>236
…?
【首をかしげながら】

…緑川光が氷河流と名乗るようなものかな…なるほど、だいたいわかった
ええ、人違いなどとは失礼な事を…なんか顔の輪郭が似てる気がして
失礼、オレは野比信太…私立探偵です
【そう言って、名刺を差し出す】

…溜めこまない方がいいのはわかってても嫌でも湧き上がってくるんですよ
この間の戦いからずっと…ね
誰かに相談しようとしたら…都合悪くだーれもいないでやんの…残念ながらね
【はにかんでそう答える】
241 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/20(土) 23:14:43.96 ID:oBBIfmgo
>>238
えー、そう言われると余計に意識しちゃってより鮮明に……

むう、アポロニアちゃんの綺麗な肌が脳裏に……!!
眼鏡を掛けた一瞬しか見えなかった分、余計にあのシーンが克明に残っちゃってるのがまた何とも……!

【逆効果だ!】
242 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/20(土) 23:16:06.77 ID:9CX3mz6o
【森】

【焦げ茶色のローブを着用し、赤いカチューシャをつけた少女】
【ローブはゆったりとしていて、袖口が広い。】
【丈は膝までしかなく、両足首に青銅の足環を付けている】
【腰には、ゴツくて切れ味が悪そうな黄金色の剣を下げている。】

この移動法を思いついた私は、天才かもしれないね

【浮遊する真紅の宝箱に腰掛けて、ふよふよと移動している】
243 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/20(土) 23:16:07.51 ID:5TxQqoAO
【廃ビル】

【肩辺りで切り揃えられた紅蓮の髪にオレンジの色眼鏡を掛け】
【毒々しいオレンジに黒の縦縞模様の入ったワイシャツと膝丈ほどの黒ベスト】
【襟元にはネクタイでなく夜を切り取ったかのような色をしたリボンを結んでおり】
【頸や手首や掌などの服から露出している肌には包帯が巻かれている痩躯が】

「他人を利用して所定の場所へ来い」……八十点ほどだな、上々か
少なくとも悪い数字ではないが、今一つ面白みに欠けるな――つまらない

……次は何をやらせるか

【右手に鋏の突き刺さった状態で壁に開いた穴に座り込み、呟いた】
【傍では錆び付いたオルゴールが、軋みながら不協和音を奏でている】
244 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/20(土) 23:17:12.54 ID:FqOeS2w0
>>241
う、わぁぁぁ!!
やーですの!忘れてくれなきゃ恥ずかしくて生きていけないんですのーっ!

【わたわたと……ちょっと抵抗を開始】
245 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/20(土) 23:17:23.34 ID:pM0BPYDO
【公園】

…あーあー…美味い飯食えてる奴皆食中毒にならねーかなー…
…くそ…幸せな奴皆死…あぁ
【右側に南米風の仮面を付けた長い黒髪ポニテ、負が混じった紅黒いジト目、ライトグレーのマフラーとパーカーを身に纏い両腕に包帯を巻いて頭に鋼色の雀を乗せた青年】
【が、ベンチに座り、背もたれに思い切り寄り掛かって空を見上げている】

…マジで発散しないとやばいなこれ
【青年の周囲には、何だか嫌な負のオーラが薄く漂っている】
246 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/20(土) 23:21:32.68 ID:oBBIfmgo
>>244
む、別に私だけの思い出として胸の奥に閉まってあるから、
恥ずかしがる必要は無いと思うけど……

【なぜ恥ずかしがってるのか、イマイチ理解できてないようだ】

おっと、ちょっと抱きつきすぎたかな?

【アポロニアの抵抗を感じ取るやいなや、抱きつき解除】
【あまりにアッサリしているが、相手が嫌がる事は無理に出来ないのがシズクなのだ】

【……つまりさっきまでは「嫌がってる」と認識されてなかったということでもある】
247 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/20(土) 23:21:46.18 ID:NxhfqsSO
【路地裏】
う〜ん…勘弁して欲しいね…
【そこに白いスーツを着て金髪オールバックの青年がいる】

【だが】

私は機関の議員で一番弱いんだから…狙わないで欲しいな
『なっ!?…きか…ガバァ!?』
【辺りには無数の屍。原型が留めておらず。唯一の生存者は下半身と左手がなく】

【空中ではりつけにされてる】

……スマナイね。私の命を狙った事を後悔してくれないかい?
248 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/20(土) 23:24:26.31 ID:CMarrPIo
>>240
そうそう、声優には結構多いんだ―――。
その緑川……って人に心当たりはないが……

【と、彼女はそこでその話題を切って、名刺を受け取った―――。】
【そこに書かれた内容と、彼の言う名前を聞いて、判断する】

野比信太―――私立探偵か、覚えておくよ
とは言え、お世話になるような事が来ないのが一番だが……


この間の戦い=H
昨日までのイベント参加者ではないし―――……私情の穿鑿はしないよ。

とにかく、それで私に出会ったってワケか……
249 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/20(土) 23:24:34.63 ID:y5qvpsAO
>>239
…ふぅ………
【息を大きく吐きながら、ゆっくりと集中を解いていき】

すまないな…待たせた。
こんな夜更けに珍しいな、何か用か?
【光は集中を解くと光は粒となり分解していき】
【刀を抜き振り返りながら問い掛ける】
250 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/20(土) 23:24:52.32 ID:Ynl1q.SO
>>230
『やばいやばいやばい!!こけちゃうですからぁっ!!』
【バランスを思い切り崩して尻餅を着きそうになるが、腹部から黒包帯が生成&伸びて少女の右腕に絡みつかせてバランスを保とうとする】
【もし回避されればそのまますっころぶだろう。だが絡んだとすれば、デイドリィムが尻餅を着くと少女は無理矢理引き寄せられてしまうだろう】

………この辺にしとくかい?何も俺は君を[ピーーー]気は無いんだからさ。
【青年はしゃがみ込んで少年の顔を覗き込む】
【が、手にはマシェット。あくまでも油断はしないのだろう】
251 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/20(土) 23:25:03.64 ID:FqOeS2w0
>>246


【……少しだけ、物足りないような表情をしたが】
【すぐに、普段の表情に戻った】

……全く。
急に抱きついたら変な人みたいに思われますわよ?
252 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/20(土) 23:27:03.10 ID:AR/j5cDO
>>232
とりあえず泳いでみればいいんじゃないかな

【後ろから、恐らく青年には聞き覚えのある少年の声とともに】
【誰かが青年を両手で目隠しするだろう】
253 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/20(土) 23:28:44.60 ID:CgAuq5c0
>>242

【「おおぅ?」】
【偶然真下にいた】
【ボロボロの黄土色のマントを羽織った人物が】
【其れを見つけて少女を確認すると、嬉しそうに其れについていく】
254 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/20(土) 23:28:49.07 ID:mNrs9uso
>>249

……いえ…通りかかった…だけ、です……

【其処に居たのは男性】
【赤く長い鉢巻、綺麗だが年期の入った道着と袴を身につけた黒髪の男性だ】
【170cm程の身体はかなり鍛えられているのが道着越しに分かるだろう】

【何故か両手で如何にも棄てられました。と言う様なボコボコの鍋を持っている】
【その中には木の板と細長い木の棒、あと雑草が入っている】
255 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/20(土) 23:29:07.18 ID:oBBIfmgo
>>251
…………

【一瞬の表情を見逃さない……!】
【またもやキラリと眼鏡が光る】

んー、私って変な人だよ?
むしろ、普通な要素がまるで無い!!と自負している!!
ハハハー!!

【爽やかな笑顔で躊躇無く言い放った】

ところで、物足りないならもうちょっと抱きついたり揉んだりしようか?

【不敵に微笑みながら両手を開き、いつでも抱きつける構えを取る】
256 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/20(土) 23:31:59.81 ID:8HfV3m20
>>250
「え?」

【黒い包帯に絡みつかれ、そちらに引き寄せられる】
【そのうえで体勢を崩した】

はいはい、じゃ、この辺で終わりますか……
ってか[ピーーー]気ないんだったらその嫌ーな光りもの片づけてほしいなー

【恐らくマシェットのことを言っているのだろう】
【動く気配もなく、青年を見て】
257 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/20(土) 23:32:39.28 ID:FqOeS2w0
>>255
へ、変人ですのー!シズクは変人ですのー!

【わーわー】

……――ッッ……。

【正直嫌ではないし、寧ろ――――】
【……だが、素直に云うことは出来ないのだった】
258 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/20(土) 23:34:44.43 ID:9CX3mz6o
>>253

ん?
【言葉が頭に響く、その独特な感覚には、覚えがあって】
【下を見る】

(……あわわわわわ)
(…ど、どうしよ!セ、セセ、センセーだ!)

【突然の再会にワタワタと焦り】
【でも、会いたい事は間違いないので】

【両手でカチューシャの位置を確認してから】
【下降し始める】
259 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/20(土) 23:35:02.39 ID:y5qvpsAO
>>254
そうか……
【宿る光が微弱になった刀を腰に収め淡々と近寄りながら】

ところで、そんな物を持って何をしているのだ?
【見上げながらもその身体に当然の如く自然に触れようとする】
260 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/20(土) 23:35:19.18 ID:zA5hYOso
>>248
ええ、日本の声優ですから
この世界出身ではわからないかもしれない
【にっこりと笑う】

オレに世話になるときというのは困っている時と相場が決まってますからねえ…
ええ、よろしく…あなたは?
【首をかしげながら】

イベントには参加した事ないですね…あれ、イベント事務局の人だったりします?
ええ…偶然会ったみたいです

…別に隠すことではないのですが…≪ネル・ナハト≫
奴らとの戦いで首謀者とついに因縁の対決がかなったと思ったのですが…
…なんせ一番強い大技が破られてしまいまして
【はあ、とためいきをつき、しかし真っすぐ少女を見つめ】

…でも理由はなんとなくわかっているんです
…オレが弱く、こいつに頼りきりのままだからなんですよ、『装備』に頼っているうちは努力する必要もなく強さを持っている
生まれながらの恵まれた能力者たちとなんら変わりない…それではだめなんだ
【腰にとりついているベルトをつかみながら】

でも…それならば具体的にどうすればいいのか…今ちょっとそれを探しているところです
オレの強みはなんなのか?この間ツァーリさんと会話した時にやはりオレの長所と言ったら銃だと言うわけで
でも射撃訓練は怠ってないんですよ…それで一段階上の力がつくとも思えずに…悩んでいます
261 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/20(土) 23:36:50.69 ID:mNrs9uso
>>259

……夕飯、です。

【両手に持った鍋の中身を見せる様にしてそう言う】
【……え?】

…鍛練、ですか……?

【そして尋ねた】
262 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/20(土) 23:37:19.28 ID:oBBIfmgo
>>257
普通の人間が「世界征服」とか堂々と言って回るとでもお思いかな!?
普通の人間が夜中の公園で躊躇いなく友達に抱きついたりするかな!?

【一応その辺の自覚はあったようだ】

……む、YESともNOとも取れる無言……!
これでは身動きが取れない……!!

【冗談や焦らしなどではなく、本気でそう思っているから困る】
【アポロニアの返事を待つかのように待機している……!】
263 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/20(土) 23:37:40.82 ID:CgAuq5c0
>>258

【「此れくらいの距離なら響くようです。」】
【続けるように響かせて】
【下降する綾音を待つ】

【こちらは焦った様子はない】
【ただ好きな人にあえてうれしいというような気持ち】
264 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/20(土) 23:39:54.42 ID:FqOeS2w0
>>262
……な、なるほど、ですのー……?
あ、あれ?

【納得したような、していないような】

――――〜〜……。
……抱きつかせてあげる、ですの……。

【俯いて、ぽつりと零した】
265 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/20(土) 23:42:05.95 ID:Ynl1q.SO
>>256
『こ、これで道連れですから!ってきゃー!!!』
【そのまま、完全にバランスを崩したらしく思い切り尻餅を着く】
【対処しなければ当然そちらの少女も道連れになるだろう】

はは、悪いな。俺は警戒心が強くてね………
【青年はそんな事を言いながら、マシェットを鞘に収納する】
【しかしやはり警戒心は消えてはいないようだ】
266 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/20(土) 23:43:30.85 ID:9CX3mz6o
>>263

……う、うん、聞こえたよ

【何度も頷いて、同意する】
【しかし、目は合わそうとしない】
【そして、下降しきり、禍々しい宝箱から立ち上がる】

えと、えと、こんばんは

【顔を逸らしながら、ボソボソと小声で挨拶】
【前回のことがあるので気恥ずかしいようだ】
【それでも、両手を前に突き出すポーズは忘れなかった】
267 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/20(土) 23:44:08.02 ID:oBBIfmgo
>>264
解れば良し!!

【ノリと勢いで押し切る】

…………!!
わーい!ありがとー!

【実に嬉しそうに、再び抱きつこうとする】
【先ほどと同じく、妙に手慣れた絶妙の抱きつき具合で――】
268 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/20(土) 23:45:20.71 ID:8HfV3m20
>>265
「うわー!?」

【道連れ、順番的にデイドリィムの上にこけるだろう】

あー、そだ
オレは床ノ葉 赤月(とこのは せきげつ)、生徒会長

キミは?

【倒れたまま自己紹介した後、名前を相手に尋ねる】
269 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/20(土) 23:45:23.65 ID:y5qvpsAO
>>261
夕飯にしては遅いな。
まぁ、いずれにせよ私がとやかく言うものではないが…因みに何を食べようとしていた?
【どうやらどれほど鍛えられているかの確認のつもりだったらしい】
【すぐにその手は引っ込められ】

うむ、そんなところだ。
270 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/20(土) 23:46:14.74 ID:FqOeS2w0
>>267
きゃぅ、……。

【――特に抵抗する事はなく、抱き締められる】
【此処で抱き締め返すことが出来るほど――少女は、大人ではなくて】
271 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/20(土) 23:47:01.44 ID:DVudNVU0
ずっと前>>973


。。。?

【赤い箱を見た時―】
【ラケは赤い箱と白い箱を見た時】
【「ジョシュアも私と同じ事考えてたのかな」と思うが】
【白い箱から感じられる機械的印象を感じ取り】
【まるで何も考えていない様に、大きく首を横に傾げる】
【漫画ならば「?」と言う疑問マークが頭に浮かんでいるだろう】


えっと。。。こ。れは。。。?

【ラケは首を傾げたまま】
【じっとジョシュアの方へ視線を傾けようとする】
【いつも通り無表情のラケがジョシュアを捉えるだろう】
272 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/20(土) 23:47:03.99 ID:CgAuq5c0
>>266

……。
【こちらは笑顔でガン見しとる】
【その笑顔は絶やさずに、その挨拶に】

【「こんばんは。」】
【こちらも両手を伸ばして、綾音が前に突き出した両手にくっつけた】
273 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/20(土) 23:49:04.76 ID:NxhfqsSO
【路地裏】
やれやれ…私は疲れたよ。運動は苦手だからね
【白いスーツを着て金髪オールバックの青年が疲れたようにしている】

【だが辺りは原型が留まってない沢山の屍】

【男だったのか?女だったのか?】
【正義だったのか?悪だったのか?】
【一般人だったのか?能力者だったのか?】

【それはなんだったのかわからないほどだ】
274 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/20(土) 23:49:27.04 ID:mNrs9uso
>>269

………夕飯、です

【また鍋の中を見せる】
【鍋の中身…やはり木の板と棒、そして雑草】

そう、ですか……能力者、なの…ですか?

【問うて鍋を右手で持ち】

触るのは……良い、ですが
大したモノでは…無い、かと

【そう言って鍋を片手で持って触り易くする】

/あばば、>>259の最期の行動描写見落としてたゴメンなさいorz
275 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/20(土) 23:52:31.68 ID:bbNwDPco
>>233

そうだなー
火は吹けないが・・・
陸海空なら吹けるぜ
【するめを食べながら】

知らん
ちょっと気まぐれが働いたもので
ぶっちゃけ、買えば終了だけれどなー

【ひそひそ話は聞こえていないもよう】

/ただいまでございます
276 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/20(土) 23:52:49.06 ID:oBBIfmgo
>>270
……嫉妬しちゃいそうな抱き心地だなー
私ももうちょっと抱き応えのある身体だったらなー……

【抱き心地を味わいながらも、羨むような声でそんなことを言う】
【スレンダーで全体的に細いシズクは、】
【自分の身体は抱き心地がいいものではない、と思っているのだ】

肩とか腰とか胸とかお腹とか、揉んでしまいたい衝動に駆られる……!!
……でもここは我慢……!!

【それをやってしまうと流石にアポロニアが全力で嫌がりそうなので、頑張って自制している】
277 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/20(土) 23:53:14.41 ID:9CX3mz6o
>>272

【あまりに予想外な接触に】

―――わ、わ、っ!??

【栗色の髪が、逆立ったように見えるほど驚いて】
【咄嗟に両手を引っ込めてしまう】

【それから、初めてシモンの手を触れたことに気がついて――】

―――〜〜〜!!

【顔を真っ赤にしながら俯き】
【――何も言えなくなってしまった。】
278 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/20(土) 23:54:46.63 ID:FqOeS2w0
>>276
……んー?
シズクはこれから成長するんじゃないんですの?

【きょとん、とした様子】

――――!そ、それやったら承知しませんわよ!
279 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/20(土) 23:55:39.25 ID:Ynl1q.SO
>>268
『ちょっ、重いですから!早くどきやがるですから!!』
【ジタバタジタバタ】
【本来なら包帯を切り離せばいい話なのだが、密着している為それも叶わないようだ】
【はたから見たら微笑ましいかもしれない】

赤月氏か………俺の名はSS(サイバーショット)=ミストドラゴン……ミュージシャンさ。まあ、偽名だけどね。
【自分の名前を告げると右手を差し出す】

立てるかい?
280 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/20(土) 23:56:11.83 ID:l01xAIDO
/暫くの間携帯に移ります。

>>260
日本……なるほど、異世界の―――。

まぁ、探偵の世話になるのは公的でない事件に巻き込まれた時だ……
だからキミの世話にはなりたくない……勿論、万一の時は頼れる存在なのだけどね。

それから、まだ名乗っていなかったね、すまない―――
私は汞 澪音=\――。

【ポツリ―――と、自らの名前を呟いた】
【大会の司会者であり、芸名でもあるその名を】

私は大会の司会者―――……
完全に運営側の人間だね。


…………≪ネル・ナハト≫
シルバーソード≠ゥ―――。
彼は高い実力を保つそうだからね―――キミが弱かったのではなく、相手が強かった。

【李・龍から聞いた話を思い出す―――】
【その人物の名前と、相当の実力者であること】

キミは《強み》がなければ、他にやる事はなくなってしまうのかい―――?
勿論、キミの射撃≠否定するわけじゃない―――。
だから、信じればいいんじゃないかな……?
自分のチカラ≠―――……

それが出来なければ、きっと、キミの努力≠熈装備≠熈射撃≠烽サの程度のものだよ―――。

他の誰のものでもない、自分だけの《チカラ》だ、そうだろう……?


過信は勿論禁物だけれど、ね?
281 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/20(土) 23:57:12.61 ID:CgAuq5c0
>>277

……。
【両手が接触するだけで】
【こちらは少しうれしい気分】

【でも】
【綾音が俯いて何も言わなくなっちゃったので】
【少し、心配そうな表情で「どうしました?」と響かせる】
282 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/20(土) 23:57:25.03 ID:zA5hYOso
>>275
…陸海空…?
どういう状況だろうか…
え、陸海空なら吹ける?
【首をかしげながら】
【イマイチ言葉の意味が掴み辛いらしい】

せめて抜けなくなるような粘度の高い沼はよしておけばいい物を…
そして身も蓋もないような事を…
私はアジとホッケが好きだがきみは?

【なんか魚の好みを聞き始めた】

/おかえりー

283 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/20(土) 23:59:22.22 ID:y5qvpsAO
>>274
………私には雑草と木の板にしか見えないが…これは私の見間違えか何かか?
【信じられないとでも言いたげに】

違う。
残念ながらそういう類のものには恵まれていないようだな。

えっ…あぁ…すまない…
つい手が出てしまった…気を悪くしないでくれ…?
【少し恥ずかしそうに俯く、意識して触っていた訳ではないらしい】
284 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 00:00:36.69 ID:7De3ggUo
>>282

ああ、あれだ
陸っぽいブレスとか
海っぽいブレスとか
空っぽいブレスが吹けたりするって感じ
【するめを食べ終え】

俺、予想外だったぜ、頭突っ込んだら抜けなくなるほどだとは

ははは、まー気にするな気にするな

俺の好きな魚は・・・
――全部
特に、をあげると鮪ちゃん
285 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 00:01:13.66 ID:JFS5FO2o
>>278
どうかなー、成長すればいいなー
どうにも自信がないんだよねー

【と、呑気な様子で返す】
【何というか、周囲の人達が結構いい体型してるので、気後れでもしているのであろう】
【後、現在までこの程度にしか成長しなかった、という事実もあるのが気掛かりになっていたりする】

あー、やっぱりダメかー
残念……!!

【本当に残念そうに言う】
【しょうがないので、とにかく抱きしめることに全力を尽くすという無駄集中力を発揮中】
286 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 00:01:37.69 ID:Kln2O0co
>>271

……ん。えとね、これは――

【視線を向けられると、気恥ずかしそうに頬を掻き】
【優しげな動作でまずは赤い箱を開封していく】

――……僕も、遅れちゃったけどチョコレート用意したんだ……。
そのね、上手く出来てないかもしれないけど……喜んでくれたら嬉しいな……

【包装紙が取り除かれ、箱の蓋が外されると】
【そこには、一口大のハート型のチョコレートが12個ほど綺麗に詰められていた】
【当日に作られたものではあるが、簡易的な維持魔術により鮮度は保たれている】

それとこれは――

【ジョシュアは、人差し指で白い箱の表面を軽く押す】
【すると、触れた部分がスイッチのように「凹み」、カシュウ……と薄煙を吐きながら箱の上部がスライドする】
【現れたもの――】

――今の僕が、ラケのためにしてあげられる精一杯、なんだ……。

【其れは、「腕」であった】
【肌色に彩色された細いメタリックなフォルムは忠実とまでは行かないがラケのサイズを再現されており】
【肩に当たる部分には半球体の金具のようなものが取り付けられている】
【非常に見えにくいが、表面には何の意味を持つのか、蛇が這うような図形が刻まれていた】

【ジョシュア・ランドバーグ作:壱式魔導義手】
【其れが、ジョシュア・ランドバーグの考えたラケへのホワイトデーのプレゼントであり、救済の一手として考えた最初の手段であった】
287 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 00:03:41.34 ID:9NV.XbI0
>>279
「う、動くな動くな!」

【少し離れようとする】

ミストドラゴン、ミストでいいか……よろしく

【右手を差し出し、立ち上がろうとする】

あと、ついでにあっちのヤツは……オーイ、レドナ、何やってんだー?

【少女を紹介しようとして、あっちの惨事に気付く】
288 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 00:04:05.83 ID:giHCxDE0
>>285
……ま、其のあたりは良く分からないですわ。

【――彼女には、成長の概念が無いのだから】

其れはセクハラですわ!完璧なセクハラですわ!
289 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 00:04:28.02 ID:TJZfq/ko
>>283

………これ、は…違い、ますね

【木の板と棒を左手で取り払う】
【…残ったモノ、雑草】

そう…です、か
では……純粋な…剣士、なので?

【首を傾げて】

い、え……気を悪くするなんて…そんな………
寧ろ、ガッカリさせないかが…不安です

【因みに身体はガッシリしているが】
【脱力している筋肉は柔軟でかなり強いモノだ】
290 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 00:04:40.47 ID:nqJ4ajco
>>281

……び、びっくりしちゃっただけ…
その、突然だったから

【心配している様子を感じ取り】
【シモンを困らせまいと、少しだけ顔を上げる】

【直視できないのか、顔よりも下、胸辺りを上目遣いで見ながら】

―――こ、今夜は、また、果物を、探しに、来たの?

【前回のことには触れず、今何をしているのか、質問する】
291 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/21(日) 00:10:49.71 ID:Y5lW7R60
【路地裏】
【――濃厚な血の臭いが、漂っていた】
【ずるり、ずるりと】
【身体を引き摺るようにして歩く、影があった】

……“こ、れ”……、ッ――……は……
……はっ……、……『罰』……ーーぁ、……だ……。

【ドクロの飾りのついたハットを被り、首にベルトチョーカーを巻いた少女であった】
【パッと見セミショートだが後ろで長い髪を一つ結びにしており】
【襟と袖にファーが付き、至る所にベルトをあしらった、細身のシルエットの黒いフルジップジャケットを着込んでいる】
【ジーンズは暗い灰色のものを着用し、靴にもドクロのワンポイントの装飾が施されており】
【また、左腕にもベルトタイプのレザーブレスレットを着用している】
【そして、首から鏡映しのような逆向きの「S」を象った銀色のペンダントを下げている】

【――暗くて見え辛いが、そのジーンズは真っ赤に染まっていた】
【歩いた地面にも、まるで真っ赤な大蛇が這いずったかのように――紅】

…………だか、……ら……
……ま、……だ……。

【少女は右手で、強く強く自身の「左脇腹」を抑えており】
【其の手にも、ジャケットに滲んだ血液が付着していた――】
292 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 00:11:29.29 ID:JFS5FO2o
>>288
……と、言う割りにはいい身体だよねー
ますます羨ましい……!!

……やっぱり触れ合いってのは素敵だね!!
色んな意味で!!

【よからぬ意味から、至極理に適った意味まで様々な意味が含まれるが、詳細は割愛】

セクハラ!?
それはあの犯罪的な意味をもつセクハラかな!?
そ、それは困る!!絶対にやらない!!命に替えても!!

【「セクハラ」という一言は、絶大な牽制効果を発揮した!】
293 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/21(日) 00:12:15.04 ID:.vD/G2U0
>>290

【「失礼だったのかな……」】
【思って心配するが此れは響かさないし表情に出さない】
【「それならよかったです。」と、特に感情のこもってないものを響かせる】

【「いえ今日は……散歩。」】
【外を歩けば、好きな人に会えるかも知れないので】
【理由までは話さない】
294 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 00:14:06.81 ID:rFd4GIAO
>>289

…そういう事ではないだろう………貴様の名は?【呆れた様子で腰に手を当てながら】

私は神凪水月だ、化狐道場という所で門下生をしている。

そんな大それたものではないが、そんなものだ。【腰に差してある刀に目をやりつつ答え】
【唸りながらもそれを見つめて】

自慢できるものだ。
貴様も武芸者か?
295 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 00:14:25.95 ID:giHCxDE0
>>292
い、良い体って何ですのー!?
ふれあいって何ですのー!?

【ショッキングな台詞である】

ま、本人の了解があればー……。

【……思わず、シズクから目を逸らす】
296 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 00:15:18.52 ID:zTEIZBwo
/あいです

>>280
ええ、もう飛ばされて4年になる…
日本はご存知ですか?
【帽子のずれを直しながら問う】

公的でない事件…なんかやばい雰囲気むんむん来てますね…

汞 澪音…え、ちょっと待ってください…以前にどこかで…
【覚えがあるらしく…記憶をたどる】
【ポクポクポクポクポク…チーン】

ああ!ミスコンの!司会者の人じゃないですか!あと大会とかでも最近司会やっている人ですよね!
【ポン、と手をたたきながらピンと来たような表情で】

うわあ…有名人じゃないですか…!どうして鈴鳴さんと間違えたんだろう…有名人になりそうな
人相で運をひきつけたからかなあ…わっかんねえ…

【帽子をはずし茶色のツンツン髪をみせながら】
ジンジャー博士とジャンクちゃんのご友人なんですよね…!?うわあ大会の司会とコネあったのか博士…
いつも彼が世話をかけているでしょう、友人として言わせてもらうと申し訳ありません…
いいなあ…有名人だよ…

【ジンジャーと縁がありながら澪音と鈴鳴の関係性は知らないという事は】
【あの二人は本当に誰にも教えていないようだ…澪音の正体を】

サイン貰ってもいいですか?
【そして愛用の手帳を渡してくる…庶民的な反応だ】


【少し不満げに】
まあ…あいつは強いですよ、でもオレは弱い
たとえばあの時いた…シズクさんがぎりぎり奴に明確な傷を叩き込んだのに対してオレの一撃はまるで効かない、と言わんばかりに防がれましたから…
やはり、『蹴り』だからだった気がする、やはりオレの売りは『早撃ち』なわけで、それ以外は小学生にも負けかねないレベルのポテンシャル
本来だったら戦場に立とうとすること自体がもう間違っているような人間が自分だと思ってるんです

…知ってますけど、でも『逃げ』たくはない

自分だけの”チカラ”ですか…
【やはりイマイチ実感がわかないようだ】

…つまり、今からオレがすべきことは
今オレは自分自身を『全然』信用してないこの状況から先にどうにかしないと始まらないと
オレ自身が信用できる力を…つけるべきかもしれない

オレはオリジナルののび太同然、とそう心のどこかで思っている今を…変えないといけないのかも
297 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 00:15:49.12 ID:.jzgmcSO
>>291
罰は自分でやるものじゃないよ≧≦
【なんかウザイ声が聞こえる】

………暗いよ。貴女(゚ー゚)【後ろを見ると着物を着た女性の幽霊がいる】
298 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 00:17:24.01 ID:QUmJwrko
【公園】

【鋼色の雀を肩に乗せた鋭い目付きの青年がベンチに座っている】
【目の前の地面には鍋が置いてあり、火にかけている訳でもないのにぐつぐつと中で何かが煮えている】

〜〜♪

【口にハーモニカをくわえていて、吹いている曲はチャルメラ、つまり鍋の中身は御察し下さい】
【黒々とした髪の上にシルクハットをかぶり、それと同じく黒い瞳の青年】
【無地のシャツに薄い上着、そしてジーンズ、特に特徴の無い格好だ、旅行用鞄を横に置いている】
299 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 00:18:31.39 ID:nqJ4ajco
>>293

【シモンから触れてくれた事は、とても嬉しかった】
【それは、咄嗟に手を離してしまったことを後悔するほどに】
【だから、もう一度 ―― チャンスを作ろうとする】

…私も、散歩、一緒にして良いかな?

【更に少しだけ、顔を上げて、やはり上目遣いのまま、シモンを見つめる】
【トクトク、と鼓動が早まるが、それは意識の外へ】
300 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 00:18:50.44 ID:4w14y2AO
>>291
【――かつん、こつん】
【路地裏に無機質な足音が響く】

【少しずつ、黒の中に潜む赤へ近付くよう】
【一般人でも感知出来るほどの濃密な魔翌力を孕んだそれは、前方から確実に少女の方へ。】
301 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 00:18:52.92 ID:x8BcY.SO
>>287
『これくらい離れれば…………よし!これで大丈夫ですから!』
【ぷちん、と小気味いい音がして、包帯がちぎれる】

『早くどくですから!どかないとたべちゃうですから!』
【言いながら口を大きく開き、「食べるぞー」というジェスチャーをする】

はは、レドナっていうのか。一応紹介させて貰うと今下敷きにされているのはデイドリィム。いざという時は「女の子でも食べちゃえ(性的な意味で)る」タイプだから気をつけるといいよ?
【にこにこしながら、割とまずい事を言い出した】
302 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 00:20:05.85 ID:zTEIZBwo
>>284
(余計ワケわかんなくなってきた)
【首をかしげて聞いている】

いや、触れてどういう沼か確かめてから入りたまえ
命がいくつあっても足りないぞ
【あきれ果てたように】

マグロか…
【ピン、ときたように】

クロマグロの禁漁条約圧倒的反対がすばらしいな
やはりマグロは私も大好きだ、寿司では必ずといっていいほど食べている
赤みから大トロまでどこのぶぶんもおいしくいただけるしな

【そして空を仰いで】

いつだったかクロマグロを釣りに行った時に、釣るための装置をボロボロにしながらも
それでも一匹獲って皆でさばいて食べたときはうまかった…
『ああ、ありましたね…そういうこと…』
303 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 00:20:45.15 ID:TJZfq/ko
>>294

犀宮 京都(さいぐう みやこ)…と、申します……

【鍋を両手で持ち直し】
【…何か悲しい姿だ】

水月…さん、ですね。宜しく…お願い、します

【ペコリと頭を下げて】

…手、を見せて貰って…良い、でしょうか?

【鍋を地面に置いて】
【両手を差し出す】

……有難う、御座います

【少し照れながら礼を言い】

まだ…若輩者、ですが……武道を、歩ませて…貰ってます

【肯定する】
304 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 00:20:46.11 ID:JFS5FO2o
>>295
む、そこを聞くか!
いい身体ってのは、いわゆる抱き心地の良い身体のことで、
触れ合いってのは、抱き合うことだ!!

【そしてそれに律儀に答えてしまうのが世界征服クオリティー】
【尚、説明が明らかに何か偏った解釈になっているが、仕様である】

……えっ?

【「本人の了解があれば」――】

【その意図するところが解ったような解らないような気分になったシズクは、】
【思わず気の抜けた声をあげた】
305 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/21(日) 00:21:51.13 ID:Y5lW7R60
>>297

……ぅ、……?

【少女は、ゆっくりと後ろを振向く】
【既に意識は朦朧としているのだろう――ひどく緩慢な動作だ】
【湛えられた海色の瞳が、揺れる】

……だ、……れ……

【顔色はとても悪く、息も荒い】
【そして抑えている腹部からはどうやらまだ出血が続いているようで】

>>300

…………ぁ、……?

【其方にも視線を向けようとするが――体が言うことを聞いてくれない】
【震える唇を必死に食い縛りながら――よろよろと、構えて】

/複数でも構いませんか?
306 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/21(日) 00:22:49.92 ID:.vD/G2U0
>>299

――。
【その心配したのも】
【一緒にいっていいかという問いで消える】

【「もちろん、もちろん!」】
【断るはずがない。満面の笑みで響かせる】
307 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 00:23:05.98 ID:giHCxDE0
>>304
なんだか分かったようなわかんないような感じですの……。
基準が分かりませんわ!

【更に踏み込んでみたり】

……ぁー、……ぅー……。


……仕方がないし、今日だけ……良いですわ。

【顔を真っ赤にして、そう零した】
308 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 00:26:24.45 ID:9NV.XbI0
>>301
「こ、怖くないもん!!」

【強がってみる少女、レドナ】

……レドナッ!!戻れェ―――ッッ!!

【が、赤月が危険を感じたのでレドナに戻らせる】
【レドナは赤月のところへ戻って行った】

えーと、デイドリィム、よろしく
さっきミストにも言ったけどオレは床ノ葉 赤月
この子はレドナ、ケツァル・コアトル=スピナッチ=レドナ

【デイドリィムに向かって改めて自己紹介をする】
【レドナは赤月の後ろに隠れている】
309 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 00:27:07.95 ID:.jzgmcSO
>>300>>305
私かな?(≧ワ≦)私は(^0^)

……罪深き幽霊…永遠に罰を受けるモノ…
【ウザイ声から急に冷たく悲しい声が響き渡る】

何を悲しむ…生者よ…
何を罰する?…何を望む?…
【幽霊の右手から沢山の目が現れ少女を見据える】

【そしてゆっくり昴へ近づく】

/俺はいいですよ
310 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 00:27:40.78 ID:QTTEI2ko
>>252
/申し訳ない、落ちてました……まだいらっしゃいますでしょうか
311 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 00:28:03.30 ID:nqJ4ajco
>>306

【安堵して、僅かに明るい笑みを浮かべ】

…それ、じゃ、えと
どっちに行くの?

【進行方向を聞く】
【彼が歩き出せば、さりげなくその傍らに並んで、歩こうとするだろう】
312 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 00:29:50.51 ID:7De3ggUo
>>302

まー、そういうことだ
【はっはっは、と笑い】

あー、それを忘れてたから
死にかけたわけか
今度からしっかりしよう

鮪は旨いよなー
旨さを知らないで鮪取んな!なんて言う奴はもう・・・
駄目だこりゃ
【ヤレヤレ、と言った感じのポーズを取り】

――はッ!
コンロの火消し忘れてた!多分
ちょっと急いで・・・帰らせて貰うぜ!
【彼は、まるで嘴のような形状の口を持ち、体系は人間に近く、爪は人間よりやや鋭く、尻尾があり】
【鱗は緑青色で、短めで同じ緑青色の羽毛が生えており、皮は海色で、同じく短めで同じ海色の羽毛が生えており】
【目の虹彩や爪、口内は朱色で、後頭部には羽毛が集まってできた6つの角が逆三角形状に滑らかに並んでいる龍になる】
313 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 00:29:57.46 ID:Gh6aDMDO
>>310
/我ここに
314 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 00:30:18.27 ID:JFS5FO2o
>>307
基準?
私 個 人 の 主 観 ! !

……あえて言うなら、胸は適度に大きい方がいいと思うよ!!

【それは、恐るべき個人的趣味の世界であった……】

……えっ!?

【「良い」というあまりに予想外の言葉を聞き、もう一回変な声を出す】

えーっと、申し出は有り難いけど……本当に?
揉んじゃうよ?揉みしだいちゃうよ?

【さっきの「セクハラ」などの関係もあり、再度確認】
【いざやってみたら嫌がられた、ではシズク的に凄く困るのだ】
315 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/21(日) 00:30:25.65 ID:4w14y2AO
>>309>>305
【少女の前方から歩いてきた「それ」は】
【マリンブルーのセミロングへアの、外見は10歳ほどの中性的な顔立ちの子供だった】
【薄手のシャツとズボンの上から、身の丈に合わない大きな漆黒のローブを羽織っている】

……あ。

【暗がりの二人を見て、子供はちいさく声を零しその場に立ち止まった】
【ふたつのターコイズ・ブルーの瞳が、闇の中で妖しく煌めく】

【濃密な魔力を垂れ流してこそいるものの、子供はその場に立ち止まったまま動く様子はない】
【ただ、興味深げに眼前の光景を眺めていた】


/こちらも大丈夫ですー。
316 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 00:33:27.34 ID:giHCxDE0
>>314
――む、胸なんてどーでもいいですの!

【……確かにアポロニアはそれなりにある≠ェ】
【故に、その単語に反応してしまった】

……――た、但し。今日だけ、ですの。
其れと、誰にも言わないでほしいですわ――。

【……恥ずかしいのか、視線を合わせる事は無かった】
317 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/21(日) 00:33:57.09 ID:Y5lW7R60
>>309>>315

……ゆ、……れ、い……?
あは、っ、は……わた、し……死んじゃうの、かな……?
【なんとか笑みを浮かべようとするが――叶わぬ願いだった】
【あまりにも消耗が烈しい……幽霊の右手の沢山の目を見ても、反応は薄く】

……きみ、に、は……かん、けぇ……ない……
ただ、……わた、し、が……バカ、だっ……た、……だけ……――

【そして、前方から歩み寄ってきた子供を認め】
【酷く荒い息を溢しながら、なんとか言葉を繋ぐ】

…………み、せ……もの、じゃ…………無い、よ……――ッ、ぁッ……、

【なんとか強がって、そう言いきったものの】
【激しい痛みが走ったのだろう――左脇腹を抑えたまま、しゃがみこんでしまった】

/恩に着ます
318 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/21(日) 00:34:19.26 ID:.vD/G2U0
>>311

【「星でも、見えるところにいきましょうか。」】
【嬉しそうにそう響かせると】
【なるべく歩幅が合うように歩き出す】
319 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 00:34:38.01 ID:Au4auwDO
>>296
一応知識程度にはね………。
異世界の日本から来た―――って人は、今までに何度か出会っているから

簡単に言えば、家庭内の事情や知り合い同士のトラブルさ―――
公が関与出来るのは、もっと別……そのための探偵だからね。

【だからこそ、世話にはなりたくない―――】
【そう思えるのだ……】

いやぁ……有名と言われるとそうなんだけれど……
えーと………その、追われる立場はむず痒いと言うか……
………うん、そんな感じ!

あ、サインは基本的にお断りして居るんだ―――。
欲しければ私のサイン会が開催される事を祈って居てくれ―――

(母からそう教わったからな……)
(自覚≠持て、と―――)


【シズク=\――】
【自分の嫁の名を聞いて、一つ――――納得が往った】

(あの傷はまさかシルバーソードが――――。)

そう、キミだけのチカラ=\―――。
キミは、その射撃を“自分のもの”にするために訓練して来たんだろう?

信念亡き刄≠ナ、モノは斬れない―――。
大事なのは《ココロ》だよ――――、
そして……キミにコレを――――。


《Rvbedo》―――――!!

【澪音の右手に現れたのは《緋色の弾丸》―――】
【《血》のように赤い=A《緋色》の《弾丸》だ―――】

私の最後の切り札≠セ……
私の代わりに、シルバーソードの腹に“風穴”を開けて来てくれ―――。
いいか、必ずだぞ………?

(シズクに傷を負わせたアイツを……私は赦せそうにない……)

【そう言って、《緋色の弾丸》を差し出す―――】
【手に持ったならばまるで《大地》全てを一つに凝縮したような《重さ》をまず感じるだろう―――】
320 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 00:34:57.61 ID:rFd4GIAO
>>303
…和名、か……
うむ、これもなにかの縁だ。
よろしく頼む。
【礼を返し】

手を?
…傷だらけで見せれたものではないが…見たいのなら構わんぞ?
【不思議そうに手を差し出す】
【造形は普通の指が長い女の子の手をしているが、その両手には何万何千回もの素振りや刀を強く握った為に出来た豆の後や、戦闘によりついたであろう痛々しい傷が残っていた】

武芸者同士、より強くなる為に精進をしよう。
謙遜せずとも貴様の身体つきをみればわかる。
321 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 00:36:16.31 ID:x8BcY.SO
>>308
『………なら、食べられても文句は言えn………あ』
『………ちぇっ、ですから。』
【言いかけた途中にレドナが赤月の元に戻ったため、デイドリィムは何か不満げな表情でミストドラゴンの元に戻って来る】

『ん、よろしくですからー!』
『…………………ジュルリ』
【明るげに挨拶するが、後ろに隠れているレドナを見てよだれを垂らす】
【が、すぐに袖で拭い取る】

さて、俺らはそろそろ行こうかな?それとももう少しお話するかい、赤月氏?
322 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 00:36:32.02 ID:uP0GGAAO
【路地裏】

【『腕』が、転がっている】
【壁にはベタベタと悪趣味な蝶を形作るかのような血痕が貼り付けられ】
【それは子供の落書きのよう、奥の意識を刈り取るような闇へと――続いている】
323 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 00:37:11.27 ID:oBxhmYAo

【町外れ】

またお前かよ・・・
【白髪、低身長の少年が木箱の上に座りながらつぶやいている】

なんで俺んとこ来るんだっつうの
【少年の目の前には一匹のブチ猫】

エサなんかねえよ、睨むなよオイ

324 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 00:38:21.73 ID:QTTEI2ko
>>252>>313

……やだよ、風邪引いたらカッコ悪いし。
そんな事で自ら体に負担かけるとか、バカだろうが。

【いきなり目を塞がれたのが不服そうに、むぅと声を漏らし】
325 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 00:39:25.56 ID:JFS5FO2o
>>316
ええい!無い私からすればある人は羨ましいんだ!!

【ザ・本音】

……わかった!!
『約束』は死んでも守るから安心して大丈夫だよ!!

【嘘偽りのない言葉だ――】
【そこには「大丈夫」と納得させることが出来るだけの語気があったはずだ】

前からだとアレかなー
後ろから失礼しようか!

【抱きつきを解除し、ゆっくりとアポロニアの背後へと移動する――】
326 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 00:41:01.93 ID:giHCxDE0
>>325
……い、言い返したくても言い返しづらいですわ……!

【^q^】

……――。

【覚悟を決めたように、目を閉じた】
327 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 00:41:12.97 ID:9NV.XbI0
>>321
……一応言っておくが食べたら駄目だからね

「……やっぱり怖いー」

【赤月の後ろからデイドリィムをチラリと見るレドナ】

いや、いいや、背中痛いし
オレ達も行くよ……
また会おう
「また会おー」

【そう言ってレドナと手をつなぎ、立ち去った】

/乙でしたー
328 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 00:41:52.54 ID:nqJ4ajco
>>318

(星…)

【それは、昔の彼女が、気にしていたもので】
【今の彼女が、気に留めなくなったもの】
【だから、素直に頷いて、彼の左隣に並んで歩く】

【今日は、ガシャガシャと、音がしない】
【宝箱は、3m程後ろから、スーッと付いてくる】

…あ、あのっ
それで、そのっ
はぐれちゃうと、いけないから…!

【チョイチョイと、右手の甲を、シモンの左手の甲に】
【触れるように当てる】
【手を繋いでほしいと、催促しているらしい】
【先程は自分から離したくせに、勝手な少女だ】

【お互い慣れた森、はぐれる訳がない】
329 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 00:42:12.15 ID:Gh6aDMDO
>>324
風邪引いたらシャロームが看病してくれるかもよ?

【青年の視界を奪っていた両手を下げて】
【そんなことを言いながら、ひょこっと顔を出した人物は】

【黒い薄手のパーカーを着て、長めの黒髪で黒い瞳のその顔立ちからは一見すると少女にしか見えない15〜16歳程の"少年"―アリエル―だった】
330 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 00:42:16.10 ID:.jzgmcSO
>>315
……今ここにいるは《罪》と《罰》を求めるモノ…
…お前もそうか?
【幽霊は振り向かず右手の無数の無機質な目が子供をミル】

…それとも…この生者の親しきモノか?
【幽霊はそう問う】

【そして右手の無数の目が】

【<●><●><●><●><●><●><●><●><●><●><●><●><●><●><●><●><●><●><●><●><●><●><●><●><●><●><●><●><●><●><●><●><●><●><●><●><●><●><●><●><●><●>】
【見る見る見る見る見る見る見る見る見る見る見る見るみるみるみるみるみるみるみるみるみるみるみるみるみるミルミルミルミルミルミルミルミルミルミルミル】

>>317
死ぬか死なないかは貴女しだいだ…生者よ?
汝の《罪》は?どんな《罰》だ?
【そして右手の無数の目が】

【<●><●><●><●><●><●><●><●><●><●><●><●><●><●><●><●><●><●><●><●><●><●><●><●><●><●><●><●><●><●><●><●><●><●><●><●><●><●><●><●><●><●>】
【見る見る見る見る見る見る見る見る見る見る見る見るみるみるみるみるみるみるみるみるみるみるみるみるみるミルミルミルミルミルミルミルミルミルミルミル】
【相手の罪を…罰を…】

【そして左手が昴の傷口に触れようとする】

【もし成功したならば、傷口が徐々に塞がり、生命力が流れるだろう】

罪と罰を話すまでまだ生きてもらおう
331 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 00:42:44.40 ID:x8BcY.SO
>>327
/乙でしたー
332 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 00:43:08.50 ID:TJZfq/ko
>>320

日本人…です、ので

【小さく呟いて】

【水月の手を両手で包みこむ様にして見つめる】
【その包む手も、肉刺が潰れた上にまた鍛練を重ねたのであろう。ゴツゴツとしている】

……コレも、ある意味…自慢出来るか、と
普通の人は……手が、こうなる前に…折れるもの……ですから
尊敬…出来るモノと……思うん、です

【ギュッと、水月の手を包む手に力を込め】
【口数は少ないが、想いは真っ直ぐに…正直に伝え】

ええ……お互い…強く、なりましょう
ただ…無理は、ダメ…です、よ?

【最後はコイツなりの冗談だが】
【表情も何も変わらん為分かり辛い事子の上無い】
333 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 00:45:41.88 ID:JFS5FO2o
>>326
だよねー
だって本音だもの!!

【完全に開き直っている】

……よーし、じゃあ、ちょっと後ろから失礼っ……と

【そして、後ろからアポロニアの胸に両手を伸ばし――】


【  中  略  】

【続きを読みたい場合はわっふわっふると(ry】


ふう……攻められるのは悪くないけど、攻めるのもまた……いいねっ!!

【そこには、かつてなく満足した表情のシズクがいた……!】
334 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 00:47:16.88 ID:giHCxDE0
>>333
【キングクリムゾン!】


……――。

【ぷすぷす。】
【何と言うか、燃え尽きたアポロニアが居ましたとさ】
335 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/21(日) 00:47:35.59 ID:.vD/G2U0
>>328

……。
【少し頬が染まる】
【綾音の意図を察したのだ】

【「そそ、そうですね。はぐれちゃうといけないから……」】
【照れ隠しなのか分からないがそう響かせて】
【綾音の右手を、指が交差するように握る】

【もちろん】
【はぐれるはずがないなんて】
【彼自身も分かっている】
336 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 00:48:26.72 ID:QTTEI2ko
>>329

……そのシチュエーション自体は、魅力的だが。
それこそ、最高にカッコ悪いじゃねぇかよ。

それと、馴れ馴れしくシャロの名前を口にするな…………突き落とすぞ?

【最後の一言は冗談ではなく、割と本気で怒ってるようで】
337 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 00:48:59.23 ID:zTEIZBwo
>>319
ええ、オレたちが飛んできた時期には珍しいものだとか言われたけど
この2、3年は当たり前のように受け入れられる…まあ文化自体は
結構似通った世界だと思いましたがね

…家庭内の事情を探られたくないんですか?
(そういえば…さっきオレがベラベラしゃべるまでこの人…妙に動揺していた気がするな…)
【なんだか勘ぐり始めている、この話題はやめたほうがよさそうだ】
まあ、知られたくない事もあるでしょうしね

【目を細めてお気楽に呟く、向こうから完結させてきた】

むずがゆいですか…有名人になったことがないからなんともいえませんが…
大変そうですね、いつもいつも…エキシビジョンとかもやっているし
【感心したように澪音を見つめる】

そうだ、せっかくだから澪音さんに相談が
【そして思いついたようにそう持ちかける】



…『最後の切り札』…
(ベリルの『黎明の結晶』に続いて…また託されてしまったぞ…
とりあえず、いただけるのならいただいておこう…丁度ベリルの結晶を使う『〆の一撃』を何にするか決めあぐねていたところ…)

では…もらえるものでしたら…というかシルバーソードにうらみが?
シズクさんとはお知り合いで?後にジンジャー博士からは友人としか聞いてなかった物で
親友のドラっちだったら彼女とマリア・ブラッドレイの試合を観戦していたから彼女がどういう人か分かったんですが…
【頭をかきながら『緋色の弾丸』を受け取って】

【ずしり、と】
【ノビタの掌がわずかに沈んだ】

…これは…『重い』ッ…!
なんだこの弾丸は…!?
338 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 00:50:09.92 ID:JFS5FO2o
>>334
……あ、夢中になりすぎた

アポロニアちゃーん、大丈夫ー?

【手に残る「いい感触」を噛みしめながらも、】
【とりあえずはアポロニアの心配をしておく心遣い】

【やったのが全てシズクな以上、間違いなく「シズクのせい」なのだが】
339 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 00:51:32.71 ID:giHCxDE0
>>338
……た……。
体力の限界……ですの……。

【そう言って、地面に突っ伏したまま】
【恐らく、暫くは動けないだろう】
340 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 00:52:10.57 ID:zTEIZBwo
>>312
まあ、そういうことなのか…
【なんか納得し始めている】

いい心がけだ
死にたくなければそうするがいい…
【頷いて、そう呟く】

ふふふ、君も大トロは大好きだろう?
こっちのジャンクちゃんは食べた事が…というか食べれないのだよ
『殴りますよ?』

お…おオオ…!
『ワ―オ…本当に竜だったのデスヨー…』

素晴らしい、その翼で飛ぶのかね!?
見せてくれたまえ!

【ジンジャーが…感激しながら竜にそう求めてくる】
341 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 00:52:13.67 ID:21WIq160
>>286


【ラケの表情に、まず現れたのは「嬉しい」と言う感情―】
【まだその段階ではチョコレートに対しての喜びだが―】

【ラケ―2つ目のプレゼントで「驚き」を見せた】

。。え。。え。。。え。。。?

【困惑するラケ】
【まるで楽しい物が一杯でどれを見れば良いか分からない子供の様に】
【何処に視線を合わせれば良いのか、ただただ分からず】
【チョコレート―ジョシュア―腕―急いでいる様に、視点を様々な物やジョシュア自身へ変えようとする】
【こういう行動を「パニック」と言うのかもしれない】

えっと。。えっと。。。

【嬉しさ困惑驚愕―様々な感情で揺れるラケは】
【やっと言葉を発し始める――】

これらは。。。ジョシュアが。。作って。。くれたの。。?

【そう言うと、そっと椅子から立ち上がろうとし】
【そのまま腕とチョコレートを近くで見つめようとするだろう】
342 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 00:52:51.96 ID:4w14y2AO
>>330>>317
(幽霊……?「肝試し」?)

違うの……
このひとは、知らないの。
罪と罰はわからない……。

【少女の目線と合わせるよう、子供も同様に屈みながら幽霊を、無数の目を見据えつつ応答】
【最近出逢った少年との会話を思い出しながら、今度は少女へと視線を移し首を傾げる】

……強がり、よくないの。
ん、困った……お母さんが居たら、痛くないのに……。

【そう呟いて、一瞬だけ肩越しに背後を見遣った】
【「幽霊」や「血液の匂い」、路地裏に蟠る「暗闇」等に怯えた表情を見せることはない】
【子供は至って平然とした様子で、この状況の中に居た】
343 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 00:55:12.61 ID:Gh6aDMDO
>>336
そうかな。確かにちょっとカッコ悪いかもしれないけど、僕なら一度は経験してみたいな。……もちろん僕には彼女なんていないけど


……シャロームは僕の友達だよ。だから僕が名前を出す権利くらいはあるんじゃないかな
まあ気を悪くしたなら謝る

【少し無愛想にそう言って】


こんばんは、双葉

【改まったように挨拶をした】
344 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 00:55:19.56 ID:JFS5FO2o
>>339
おお、これは大変だ!
申し訳ないことをした!
家か宿かまで送ってこうか?

【流石に放置しておくには気にはなれなかったようで、】
【心配そうに尋ねかけた】
345 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 00:57:31.81 ID:nqJ4ajco
>>335

【シュゥゥ、湯気が出るほど、顔が熱くなる】

(―――この、これ、って、こ、こ、こ)

【恋人つなぎ、そう呼ばれる手の繋ぎ方だった】
【指と指の間、普段他人には絶対触らせないような場所に、彼を感じて――】

【綾音も、シモンと腕を絡ませてみる】
【それは、普段から彼女がする“仕返し”なのか】
【それとも本当に、そうしたかったからなのか】

【答えは、恥ずかしそうに地面を見ている彼女を見れば、分かるかもしれない】
【何も言わず、黙ってシモンに導かれるまま、歩き続ける】
346 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 00:58:05.42 ID:giHCxDE0
>>344
……だいじょーぶ、ですわ……。
ちょっとすれば――歩けますの……。

……シズク、今日はもう遅いですわよ……?

【逆に、心配するような言葉を掛ける】
347 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/21(日) 00:58:55.28 ID:Y5lW7R60
>>330>>342

……、……――――、っ……
【朦朧とする意識の中でも、その無数の『目』に圧倒されているのか】
【僅かに少女の表情に、戦慄が走る】

……お、か、ぁ……さん……?

【ふと、子供の言葉も耳に届き――疑問を口にするが】
【幽霊の、問いかけに】

……わ、た、し……は……――――

【すぅ、と浅く息を吸い込み】

……“禁断”に、……手を……出した……
ちから、を……もとめる、あまり……たいせつな、ものを……

【――――時とは残酷無情であり、いよいよ少女の瞳から生気が薄れてゆく】
【『死』をいうものを目前にして――素直になっているのだろう。口からはぽつぽつと言葉が漏れる】

あやまった、って……しかた、ない……けど……
わたし、は……じぶんで、……がんばろ、って……おもった、のに……
ばか、ばかだったんだ、……どこ、までも……、……


……まだ……しにたく、ないよ……

【――ぽろりと、本音とともに一筋の涙が零れ落ちる】
【傷口に触れるためには――少女の着ている上着を持ち上げ、中着も捲くる必要がある】
【ゆえにそうすると、その左脇腹は――描写することも憚られるほどに、惨憺たる有様だった】
【簡潔に言うと――肉が一部、非常に強い力で抉り抜かれたかのように】
【凄まじい傷だ……意識を失っていても可笑しくは無い】
【が、幽霊の力によって、傷口は塞がり、足りない部分に肉体が補われ】
【少女、天ヶ谷 昴(あまがや すばる)の表情には、生気が僅かに戻っていくだろう】
348 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 00:59:29.25 ID:7De3ggUo
>>340

早まるなッ
まだ翼ないっす
ある種類の半鳥龍もいるけれど

まあ、言われなくても――
【両腕を鳥のような、大きな翼に変える】

さようならァーッ!
【そして、羽ばたいて山の何処かへ飛び去って行った】


【余談だが、この状態の彼を食べると(18禁ではない)美味しい】

/乙でしたー
349 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 01:00:09.46 ID:nqJ4ajco
>>345
/分かりにくいかもしれないので訂正です
/【綾音も、シモンにソッと寄り添って、彼の左腕に自分の右腕を絡ませる】
350 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 01:00:12.59 ID:oBxhmYAo

近寄んなって・・・
【ジリジリとブチ猫が白髪の少年に近づいてくる】

爪を伸ばすな、おいやめろばか
【少年の座っている木箱に前足を付きながら立ち上がり引っ掻こうとしている】

なんなの?恨みでもあんの?
うーん・・・小動物はバラしたことねえんだけどなあ・・・
351 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 01:01:01.19 ID:QTTEI2ko
>>343

そのシチュの為に泳ぐなんて、ただのバカじゃねぇかよ。
…………あ、でも意外とバカでも───ま、カッコ悪いのには変り無いか。

【妄想が膨らんで色々と葛藤があったようだが、結局はこの結論に落ち着き】

権利があろうがムカつく。ムカつく。ムカつく。

【大事なことなので(ry】

おう、こんばんは、アリエル。
お子様は、もう家に帰る時間だぜ?

【からかうように、クスリと微笑みを浮かべ】
352 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 01:01:04.83 ID:Au4auwDO
>>337
なるほど、この2、3年で増えたのか―――……
調べてみると、面白い結果が出てきそうだ―――

【興味が沸いた―――そんな感じだ】
【今までは、日本にこそ興味があったが、“こちらに来た時期”には興味がなかった】

そ、そりゃあ……家庭内の事情を知られたい人は多くないと思うよ……
………さて、私の話はここまで!

そう、最後の切り札=\――
私の《血》と《魔翌力》と《生命力》の塊さ―――……

【右手の甲で、眠そうに瞼を擦りながら答える―――】

その《重さ》以上に、着弾すると《高熱》と《水蒸気》と《爆風》を伴って《爆発》するから、扱いには気を付けて―――――。

シルバーソードには、今恨みが出来た所でね―――……
シズクとは仲のいい友人、そう、友人だ……

【そう、つい先程だ……】

相談、私でいいのなら聞かせてもらうよ――――。
353 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 01:01:33.87 ID:rFd4GIAO
>>332
なら貴様も異世界…日本から来たのか?
これは嬉しいな…日本がわかるものに会えるとは…
【驚いた風に口にし】

そ…うか…?
きっと褒められたものではないと思っていたが…
私はただ無理に使っているだけだからな…
しかし、この手には私の今までしてきた事が詰まっている…自慢は出来なくとも誇りにはしているぞ。
【己の手を見つめながら気恥ずかしそうに】

褒め合うのはよそう。
何だかこう…こそばゆい。
【言葉では伝えずに少し視線を逸らし恥ずかしそうにしながらも感謝と尊敬の意を表し、力強く握手をしようとする】

分かっている。
良く言われるが…無理をしなければ私の様な凡人が強くなれるはずもないだろう。
程度をわきまえ無理をしよう。
354 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 01:03:27.09 ID:zTEIZBwo
>>348
ああすまん…なんかそんなヴィジョンが見えてきた
『先読みに目覚めたデスヨー?ハカセ』
【首をかしげてそう聞いてくる】

またお会いしようヴァルトスラット君!
次はその背中に私を乗せてくれ!

『アリーヴェデルチ!デスヨー!』

【じゅるり、と音を立てて二人が去って行った】
【食う気かよ】

【←To Be Continued...】

/乙でしたー
/どうもありがとうございまーす
355 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 01:04:01.04 ID:Kln2O0co
>>341

う、うん……。チョコレートも、コレも、僕の手作り……だよ?
本当の凄い魔術師さんが作ったのはすごく高くて……僕じゃ買えなかったし……
えとね――それに……僕が……

【「僕がラケのために作ってあげたかったから――」。続く其の部分は恥ずかしげに小声で】
【魔銃を始めとするジョシュアの魔術知識の粋を結集した其れは、フレームから内部機構まで全てに手が加えられており】
【まさに、ラケのためにだけ造られた世界に一つの作品であった】

その……付けてみて、くれるかな?
よくテストしたから危険性はないけど……えと、不安だったら無理しなくても――いいからね?

【ラケの顔を控えめな笑みで見つめながら訊ねる】
【どれだけ異質な才を持とうとも、素人の試作品に過ぎない】
【だから――必要な言葉を告げる。一技師として本人の承諾を得ることは誰に対してでも必要なことであるから】

【もし、承諾を得られたならば、ジョシュアは腕を手に持ちそっとラケに近づくだろう】
【拒否された場合は、小さく頷き片手にチョコを摘む動作へと移る】
356 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/21(日) 01:04:50.43 ID:.vD/G2U0
>>345

……。
【思ってることは、多分同じ】
【鼓動の音が聞こえるくらいの沈黙】

【それすらも、この状況では意識の外に投げ出されて】
【沈黙を破るかのように、彼はピタりと止まる。】
357 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 01:05:47.05 ID:JFS5FO2o
>>346
……ふ、不安だ……!!
世界征服を目指す者が、弱った少女を置いて帰るなど出来ない……!!

【勝手に苦悩中】

いや、私は大丈夫……!
心配してくれるのは嬉しいけど……

【うーんと唸りながら、どうしようか悩む】

……あ、じゃあこうしよう!!
アポロニアちゃんが危ない目に遭わないよう、私はこの近辺をちょっとパトロールしてくるね!!
治安維持にもなって一石二鳥だ!!そうしよう!!

【他に解決策はなかったのだろうか】
【しかし、シズクはもうその気らしく、今にも走り出しそうに身構えている】
358 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 01:08:18.05 ID:Gh6aDMDO
>>351
ふーん、そこまで彼女を独り占めにしたい?
熱くてけっこうなことだけど、行き過ぎると逆ヤンデレになるよ?      
【真顔で忠告じみたことを言い】


……もう子供じゃないし
たとえ子供だとしても最近の子供は夜更かしが普通なんだよお兄さん

【子供扱いされたことに対して、ムッとした表情を見せながらそう答える】
359 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 01:08:24.48 ID:QUmJwrko
【街中】

【肩に鋼色の雀を乗せた目付きの鋭い男が、てくてくと歩いている】

……誰もいない
今ここを歩いているのは、おそらく私一人、なんだか素敵だ

【黒々とした髪の上にシルクハットをかぶり、それと同じく黒い瞳の青年】
【無地のシャツに薄い上着、そしてジーンズ、特に特徴の無い格好だ、旅行用鞄を肩にかけている】
360 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 01:08:27.16 ID:giHCxDE0
>>357
……ぱ、パトロールですの?
まあ、良いですけど――――。

【そう言って、少女はシズクを見送る】


【――シズクが戻ってきた頃には】
【回復したのか、アポロニアの姿は無いだろう】

/限界っぽいんでこれで。乙でしたー
361 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/21(日) 01:08:33.77 ID:zTEIZBwo
>>352
ええ、ちなみに今残ってる記録から見た場合
一番古くて80年前にもあったそうで…あくまでオレの調べた場所での記録ですが
【と、補足】

血と、魔力と生命力の塊…そんなものを…

【本人からこの弾丸の効力を聞き】

…と、とんでもないもの渡しますね澪音さん!
よ、よほど仲がいいんだなあ…

【ジンジャーは本当に二人の事を教えてないようだ】
【でなければ、『疑って』はいないだろう】

…来週、もう一度金の国に行く気でいます
それまでに…オレはジンジャー博士やドラっちの力を借りながら…修行をしようと思ってるんです
ただし…この装備、ギルファギアは全く使わずに

【腰のベルトを掴み、そう説明する】

…そういうわけで、今後いろんな人とでも模擬戦をやろうとか考えてます
次会う時にでも、お付き合いいただけませんか
【と、持ちかけてくる】
【そんなノビタは…本当に真剣だ】
362 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/21(日) 01:09:05.38 ID:.vD/G2U0
>>349
/大丈夫ですわ買ってます。
363 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 01:09:13.73 ID:.jzgmcSO
>>342
そう…ならアナタは《傍観者》?
それとも私に変わる《裁判官》?
【幽霊は無機質な声で問う】

>>347
………ふふふ
生者よ。ならお前に相応しい罰を与えよう
【生命力を送りながら無数の目が少女を見据える】

《軽い罰》であり《重い罰》である《罰》を
【そして目が少女の罪を見据える】

大切な物を守る
命を奪わない
自分の力に頼りすぎない

簡単であり難しい罰だろ?
禁忌にふれた人間は…果たしてこの罰に堪えられるか?

できるか?罪人?
【少女を試すように冷たい笑いで言う】
364 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 01:09:24.17 ID:JFS5FO2o
>>360
/お疲れさまでしたー!!
365 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 01:11:59.36 ID:nqJ4ajco
>>356

【きっと胸の鼓動の音は、彼の他にもうひとつ】

【シモンが突然立ち止まるなんて、考えてもいなかった】
【半歩進み掛けて】

【彼とピッタリくっついていたために、後ろに引っ張られ、カクッと止まる】

……

【もう、お散歩は終わりなの、と不安げな表情で、彼を見上げ】
366 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 01:13:23.75 ID:TJZfq/ko
>>353

………日本人、なので…すか?

【此方も驚き】
【「良かった…」小さく呟く】

努力は…する事ですが……出来る事じゃ、無いかと…思うん、です
だから…尊敬出来ます。

【力強く頷いて】

そう…です、ね。
私も……照れ、くさいです

【右手で握手を返し、左手で頬を掻き】
【握る手は、矢張り力強い】

水月、さん
…能力を、持たない者同士……一戦、交えて…みません、か?

【尋ねる】
【純粋に、目の前に居る少女の強さが知りたかった】
【純粋に、目の前の少女の積み重ねたモノを知りたいと思った】
【だから…「願った」】
【たっだ「一戦」交えてみないか、と】
367 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 01:13:40.89 ID:QTTEI2ko
>>358

別に独り占めにしたいわけじゃないさ。俺がシャロの行動を縛るわけにはいかないし。
…………だけど、ムカツクくらい良いじゃねぇかよ。

【不貞腐れたように、言い放ち】

それに、ヤンデレだって嫌いじゃないし。むしろ好き。

【ちょっと危ないことも言った】

はっ、どう見てもガキだろうが。
そんな言い訳───大人からしたら、どうでもいいんだよ。

【※調子にのっています】
368 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 01:14:20.62 ID:CUm3uoUo
>>359

ならばその幻想、この私がぶち壊そう――――
【青年の背後から声が聞える】
【まだ幼さの残る少女の声だ】
369 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/21(日) 01:14:51.95 ID:.vD/G2U0
>>365

……。
【無言で、腕を解いて】
【両腕を広げて】

【「え、っと……」】
【少し、戸惑いながらも】
【唐突に、綾音を抱きしめようとする】
【こうでもしないと、なんというか気持ちが抑えれんかった】

【恥ずかしい(中の人が)】
370 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 01:15:41.86 ID:4w14y2AO
>>347
お母さん。私の誇れる、お母さん。
痛いの、消してくれるの。
それなら……苦しくないけど……、

【治療と癒される傷を見て】
【「母親を呼ぶ必要はない」「眼前の幽霊は害悪なものではない」と判断】

治った?
それなら、死なないの。

【ひたりと座り込み、膝を抱えて問い掛けてきた幽霊を見て】

>>363
傍観者……?
わからない、けど……私は裁判官じゃないの。
少なくとも、それだけは言い切れる。

「白いの」は……断罪者なの?

【子供はそう、尋ね返した】
【「白いの」、とはおそらく幽霊の事だろうか】
371 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 01:20:24.61 ID:QUmJwrko
>>368

フヘヘ…フハハ……私一人…ククク

「……!」
…────ッ!?

【最初に気がついたのは鋼色の雀だった、主人より先に反応して振り向いた】
【主の方は声に驚き、一瞬だけビクっとして、くるっと振り向いた、情けない】
372 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 01:21:33.86 ID:Gh6aDMDO
>>367
はいはい……そうですか。僕が悪かったよ。ごめんなさい

【どこか呆れたようにそう言って】


………僕はツンデレの方が好きだ

【ボソッと】
【何か呟いた】


16歳は子供じゃない。外見はそう見えても少なくとも中身は大人だし!

【どうだか……】
373 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 01:23:43.50 ID:Au4auwDO
>>361
ふむふむ...
それ以前だと確かに情報を集めるのも大変そうだ……

【どうやって調べようか……】
【彼女はそんな事を考えていた】

あぁ、シズクは親友=c…いや、それ以上だ―――。
先は腹に……と言ったが、最悪シルバーソードの《剱》を砕いてくれる事を―――。

キミは誇りを傷付けられた―――ならば、やりかえすのが道理だろう?

【シズクへの想い―――】
【それ以外にも、彼のためにこの《切り札》を渡した―――】

なるほどね―――。
経験則は裏切らない……これは確かだよ、そして、私も模擬戦闘に付き合うくらいなら構わない―――

だから、今度会った時は必ず……


【そこでくるり、と……澪音は踵を返す】

それじゃ、私は眠いからここで……
必ず―――私の代わりにシルバーソードの《剱》を砕いてくれる事を――――……
374 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/21(日) 01:23:54.63 ID:Y5lW7R60
>>363

……ぁ、……?

【自らの傷が癒えていっているのを感じ取ると、驚いたように目を見開いて】
【困惑の色に染まった海色の瞳が、幽霊を見据える】
【――そして、幽霊から告げられた『罰』を認知する前に】

……わ、た、し……なん、で……?

【――確実に死を覚悟していたのだろう】
【事実、一度生命の終焉の淵に立っていたのだ】
【状況を把握するのには、やや時間が掛かるか】
【明らかに致命傷レベルであったそれが消えているのを確認すると、また驚愕して】

……き、みが……?

【再び、幽霊を見据えるだろう】
【「罰」の内容は、あまりの出来事に理解できていないようだ】

>>370

……お、かぁ、さん……。

【少しずつ規則的な呼吸を取り戻しながら、その言葉を反復する】
【何か思うところがあるのだろうか――僅かに瞳は過去を捉えたが】

……う、ん……しな、ない……わたし、……しなない……
……よかっ、た……よかった……
【子度の言葉に、心からの安堵を返して】
【じわりと滲んだ涙を、拭った】
【やや意識が幼児退行している……混乱し、過去と現在が混在しているのだろう】
【時間が経てば、元に戻るはずだ】
375 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 01:25:12.00 ID:nqJ4ajco
>>369

………
【きょとんと、腕を広げたシモンを見つめ】
【直前に、その行為の意味を理解する】

――――
【そして、何の抵抗もせずに、その腕の中へ―――】
【――抱きしめられた】
【棒立ちのまま、自分から腕を回すこともなく、そのまま】

【何の偶然だろうか、受身過ぎる少女は今日、ローブの下に鎖を巻いていなかった】
【普段なら、抱きしめても金属の質感しか感じないだろう身体は】
【今だけ、柔らかくて小さな、少女のものだった】


【同じ気持ちです(中の人が)】
376 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 01:26:09.16 ID:CUm3uoUo
>>371

【振り向いた先】

【其処には何故か、大きな銀のスーツケースが一つ置かれており】
【人影は、ない】

【人の気配を過敏に察知できるのであれば】
【スーツケースとは反対側、つまり、先程まで青年が向いていた方向に】
【人の気配を感じることが出来るだろう】
377 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 01:26:47.87 ID:QTTEI2ko
>>372

……ま、お子様のお前には、分からない気持ちだろうけどな。

【その態度にイラッときたのか、バカにするように言う。子供だ】

お前の性癖なんか知らねぇよ。

【一刀両断】

だーかーらー、お前の考えなんか知らないっての。
周りから見て子供なら、お前は子供なんだよ。
378 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 01:28:19.13 ID:rFd4GIAO
>>366
【握手した手を離し】

やはり…私達はどう転ぼうとも戦いに生きる者らしい…
私も今、それを願っていた!
【ニッと嬉しそうな笑みを浮かべて少し距離をとると、スイッチを切り替える様に小さく息を吐き】

化狐道場が門下生…神凪 水月がお相手しよう。
【いつの間にか白い木刀へと変わっていたそれを抜き、正眼に構え見据える】
【明らかに先ほどとは違う、張り詰めた静けさを纏っている】
379 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/21(日) 01:29:00.65 ID:.vD/G2U0
>>375

【ぎゅぅぅぅっと強く抱きしめて――】
【もう、鼓動を感じれるくらい強く――】

【で、すぐ離す。】
【気持ちを抑えるために抱きしめて】
【その抱きしめるという行為に恥ずかしさを覚えて】

【「ごめんなさい……。」】
【普通に空を見上げれば満点に見える】
【だから、星が見えるところなんて、向かうことはない】

【むしろ見えるところなんて行ったら】
【こんなこと出来ません】
380 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 01:29:44.86 ID:QUmJwrko
>>376

───…んっ?

「チュンチュン!」

【雀は気配を察知し、元の方向を向くが、主人にはそんなスキルは無かった】

あっれー……

【顎に手を当てて、首を傾げながらスーツケースを見据える】

「チュンチュンッッ!!」

【雀は、おい馬鹿、後ろだバカヤロウ!とベシベシと主人の首に翼でアタックしながら超反応している】
381 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 01:29:48.91 ID:zTEIZBwo
>>373
情報云々は探偵が集めるのが一番
そう言うときにもお便りください
【軽く、会釈する】

…そう、ですね
ええ…これまでにもオレはいろんな人たちからいろんな物を託されているわけで
後は一つ、オレがそれに応えられる強さをつけるだけだ

…絶対に、ケリをつけてみせる
【ぐ、と弾丸を握りしめながら】

そう言ってくれると助かります
…ではオレも眠いことですんで帰らせていただきます
またお願いします…では…

必ず、応えて見せる…
【そう言って、ノビタは去っていく】
【←To Be Continued...】

/乙でしたー
/ノビタのとどめがどんどん威力を増していくの
382 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 01:30:07.69 ID:.jzgmcSO
>>370
《断罪者》?
違うわよ…
【幽霊は振り向き悲しそうに言う】

物を盗み…人を盗み…命を盗み…
数多の目(自分の良心)に監視された、《永遠の罪人》であり、同じモノに《罰を与える愚者》愚かな百目鬼(とどめき)よ

>>374
《罰》は告げたわ
《罪人》よ

再び《罪人》になり《同類》になるか
《罰》を受け《生者》になるかは…

貴女しだいよ
【右手の目がいっせいに閉じる】
383 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/21(日) 01:31:51.68 ID:P5xwtOMo
>>381
/お疲れ様でしたー
/一発に全てを賭けるっていいじゃないか……頑張れ!
384 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/21(日) 01:33:51.72 ID:Hxirgz.0
【路地裏】

『……いや、こんな所にいるわけがないんだな』
「機関員の方はいそうだけどね……」

【黄色を基調とした活動的な服】
【黒がかった黄色の短髪の少年が二人】
【片方は右に、もう片方は左に眼帯をしている】

「しばらく投下してなかったから中の人が描写方法をわs」
『はいはい禁句禁句』
385 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 01:34:49.81 ID:Gh6aDMDO
>>377
お子様じゃない!
それに今は大人になれない成人がたくさんいる時代だし!双葉みたいにね

【言い返し始めた。やっぱりこいつも子供である】


性癖って程じゃない。ツンデレ萌えでもない。ただどちらかと言えば、ってだけ

【同じです】


……別に子供に見られてもいいけど、双葉に子供扱いされるのは嫌だ
386 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 01:35:16.74 ID:TJZfq/ko
>>378

流派、無し…犀宮京都………宜しく、お願いします

【両足を揃えて礼をし】
【左半身を前に半身に構える】

【目に映るのは静けさ…己のモノと、相手のモノ】
【両手は拳を握らず、開いている】

参ります――――――――――

【スゥ…と】
【袴という履物に膝の動きと足元を隠されての「移動」】
【上体はぶれが無い為…気を抜けばいつの間にか接近される可能性すらある】
387 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 01:39:24.21 ID:QTTEI2ko
>>385

はっ、何ムキになってるんだよ───やっぱり、子供だな?
俺のどこが子供なんだよ、バカ。

【すっごい調子に乗ってる。乗ってる】

だーかーらー、どうでもいいって言ってるだろ。

なんで俺だと嫌なんだよ、事実を言ってるだけじゃねぇか。
388 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 01:39:36.43 ID:nqJ4ajco
>>379

【好きな人から、抱きしめられて―――】
【そんなの、嬉しいに決まってる】
【嬉しくて嬉しくて……泣きそうな位に、嬉しくて…】

……ぁ… ぅ…

【だから、すぐに離されたことが、本当に寂しくて】
【物足りなさそうな声を漏らす】
【そんな気持ちを、全然分かってないシモンが】
【唐突に謝ってきたことにも、腹が立って】

【今度は自分から、抱きつこうとする】
【謝罪なんて無視だ】
【シモンの身長は分からないが、成功すれば、シモンの胸に、顔を埋める形になるだろう】
【そんな感じで良い、それでいい】
389 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 01:43:00.79 ID:4w14y2AO
>>374
でも、本物じゃないの。

【反芻された言葉ののち、ぽつりと】
【ちいさな声で、それだけを付け加えて】

……ん。良かったね。
死ななくて、良かった。

【無表情のままに、うんうん、と二回ほど頷く子供】
【その首肯は少女と同様、安堵から来るものだった】
【頷く度、さらり、柔砂の如く髪の毛が揺れる】

>>382
じゃあ……悪い幽霊なの?
でも治療してたのに……良い幽霊?
ダメ……良いのか、悪いのか、わからない。

【子供は、幽霊の言葉と行為に僅か混乱していた】
【幽霊自身は己の事を≪永遠の罪人≫と呼び、自らの犯した罪をも明かしたと言うのに】
【少女に対して施した「治療」を善行として捉えていたからだ】
【罪滅ぼし等という考えは無い。ゆえの、混乱である】

ん、トドメキ……トドメキ……
……覚えた。私はサラ……あ

【それから幽霊の名前を復唱、子供も自己紹介をするのだが】
【何かに気付いたようにきょろ、と周囲を見渡す】

困った……此処じゃ漢字、書けない。
さんずいに蝶の右側で、「渫」っていうの。

【どうやら、漢字と共に自己紹介をしたかったらしいが場所が場所である為に少しばかり困ってしまったようだ】
390 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/21(日) 01:45:39.36 ID:.vD/G2U0
>>388

【「オゥッ」】
【まさか抱きつかれるとは思ってませんでした】
【頬をそめ(元々染まってるけど)、上の声をあげ(出てないけど)ながら、抱きつかれる】

【胸にうずめるその頭の後頭部を】
【自分の掌でそっと強く押し付けて】
【「好きです……。」と、ちゃんとした告白の言葉を響かせ】
391 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 01:46:57.45 ID:Gh6aDMDO
>>387
そうやってすぐ"子供相手"に大人気なく毒づくところだよ
大人の余裕ってものが感じられない!

【若干頬を膨らまして】


……いいもん。今度シャロームに会った時、双葉にいじめられたって告げ口してやるから

【小学生みたいなことを言いながら】
【さりげなく双葉の頭上にいるタマを両手で抱こうとしてる】
392 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/21(日) 01:47:42.88 ID:Y5lW7R60
>>382

……ぅ、っ、う……

【頭を抑えながら、よろよろと立ち上がり】
【真っ直ぐ幽霊を見据えて】

……あり、がとう……

【小さく、礼をすると】
【ようやく、先程言われたことが頭の中に戻ってきたのか】

……――“大切な物を守る”
“命を奪わない”……
……“自分の力に頼りすぎない”……

【自らに言い聞かせるように、それを反復する】

>>389

…………ぇ……?

【紡がれた言葉に】
【思わず、僅かに目を見開いて】
【――だが、子供が何も言わないなら……詮索は、しない】

本当に……よかった……私、…………
【きゅ、と胸を抑え――僅かに震える声で紡いだが】
【子供が、名乗れば】

>>382>>389

……私、は……昴……天ヶ谷 昴。
…………あり、がとう……

【――幽霊は治療を施してくれた。子供――渫は直接は何もしていないかもしれないが、見守ってくれた。心配してくれた】
【だからこそ、頭を下げる】
393 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 01:48:10.26 ID:CUm3uoUo
>>380

【雀の向くほう】
【青年の後ろから】

――ミスディレクション。
【再び、少女の声】

/遅くなりました、申し訳ない
394 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 01:48:18.79 ID:rFd4GIAO
>>386
(まるで地を滑っているかのような身のこなし…)

見事なものだ…
【こと剣士の間合いの計り方は切っ先から計るもの、木刀に近づくにつれて用心深く間合いを把握し】

(どれほど動ける?)
【タイミングを合わせ間合いに入るとともに予備動作を入れずに右足で踏み込みながらの突きを繰り出す】
395 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 01:50:14.55 ID:QUmJwrko
>>393

…うぇ?

【間抜けな声を出してその声に反応、後ろを向いた】

「チュンッ!」

【はよせい、恥ずかしいだろ!と言わんばかりに雀が鳴いた】
396 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 01:50:50.94 ID:21WIq160
>>355

。。。。
【ラケの表情はジョシュアの言葉が耳に入って行く内に―】
【ゆっくりと―ゆっくりと―柔らかい笑顔へと変わって行った】
【それは―滅多に出さない――ラケの1つの感情】
【相手を受け止める―その感情は――――――】

ぅううん。。。大丈夫。


【ラケは首を横に振る―】
【小さな笑顔を浮かべて。そっと。そっと。】


えっと。普。通。の人なら。。こういう時。不安。になるかもしれない。。。
私。って。他の人と。違って。変だから。。
けどね。けどね。


【それは―短い言葉】
【けれども――】
【どんな複雑な言葉よりも―】
【どんな長い言葉よりも―】


私。嬉しい。

ジョシュア。もう。1度。

言う。ね。?

ジョシュア大好き。


【分かり易い。感謝の言葉。】


【ぽとんと―頭の上に乗っているぬいぐるみが落ちる】
【ラケの体が―動く】
【それはラケにとって―「自分」から動き出す「行動」】
【ゆっくりと顔を近づけ――】
【幾つかの沈黙を続ける】

【相手の瞳を見つめ―】

【ゆっくりと――そっと】
【割れ易い物を扱う様に―そっと】
【自分の柔らかい唇を―相手の唇にそっと乗せた】
397 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 01:52:11.25 ID:TJZfq/ko
>>394

【スッと、左前へ滑る様に避ける】
【その際左手で木刀の側面を押さえようとするだろう】

【まだ、両手は届かない】
398 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 01:54:23.12 ID:.jzgmcSO
>>389
愚かな幽霊よ
【そう言い】

サラね…覚えたわ
貴女は罪を犯しちゃだめよ?

>>392
……どういたしまして
【小さく呟き】

>>二人
じゃあ明るくいきましょうか(≧ワ≦)ノ
イヤッフー( ゚∀゚)つ-
【急にさっきまでの雰囲気から一変うざくなる】

シリアスな空気?(^ω^ )
知らないなー(゚ω゚)

さあ二人共私のテンションにカムヒアー↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑

【…同一幽霊とは思えない】
399 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 01:54:30.14 ID:CUm3uoUo
>>395

――や、リロードさん。
【黒の大き目のシルクハットを被り黒マントを羽織り】
【だぼだぼの白いセーターに黒のニーソックスを穿き】
【右手中指に猫睛石の指輪を嵌めた銀髪ポニーテールの少女が】
【にこにこ笑顔で其処に立っている】
400 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 01:55:18.54 ID:oBxhmYAo
>>384

【その少年達の近く】

うおい!なんで本当に付いてくるんだよ!!
【涙声が少し混じったような叫びをあげながら白髪の少年が通りかかる】

エサも、お前に恨まれる理由もねーっつうの!!
【どうやら猫に追いかけられてここまで来たようだ】
401 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 01:56:07.76 ID:20y/6ek0
【街】

あぁあ、疲れたったらありゃしない。
なんか食えるもん無えかな……

【白いカッターにジーンズという出で立ちの女が気怠そうに通りを歩いている】
【茶髪を肩まで伸ばしており、似合わない眼鏡をかけている】
402 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 01:56:25.04 ID:QTTEI2ko
>>391

知らないのか? 近頃の大人はこれが普通なんだよ。

【アリエルが言った言葉を、少し変えて返した。普通じゃないと思う】

べっつにー、俺とシャロの愛は何よりも大きいからな。
其のくらい言われたって、構わないもん。

【伸ばされた両手は当然のように避ける】
403 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 01:56:52.25 ID:nqJ4ajco
>>390

【ぎゅぅぅぅっと、負けないくらいに抱きしめて】
【でもそれは、シモンと違う理由】
【気持ちなんて、もう抑えない】

【さらさらと、シモンの手の暖かさを感じながら】

……私も…大好き…

【真っ赤な顔を隠すための行動なのか】
【彼の胸に、顔を埋めながら、コショコショと、自分の気持ちを伝えて】
404 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/21(日) 01:58:25.76 ID:Hxirgz.0
>>400
「……助けるべき?」
『何をどうやって……? 餌とか言ってるし……』

【しばらく二人で考えて】

『……何がどうしましたか?』

【右目に眼帯をしている少年が白髪の少年に問いかける】
405 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 01:58:51.33 ID:QUmJwrko
>>399

………あ、ルシアさん…でしたか、はは、こんばんは

「チュン」

【恥ずかしそうに】
【雀は「ちーっす!お初にお目にかかります」みたいな感じでお辞儀した】

…ミスディレクション、ですか
所謂、手品の基本ですよねぇ
406 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 02:03:01.05 ID:4w14y2AO
>>392
【目を見開いたのに対し、無言で首を振る】
【それは即ち、「話したくない」か或いは「今は話す時ではない」という意思を表している】
【確かに、子供の口から出たそれは信じがたいものであった筈だ】
【若干10歳ほどの幼い外見だと言うのに、母親が本物ではないことを理解している――“知っている”】
【しかしながら、それは一切の躊躇いのない発言であった為、子供はその事実について既に割り切っているのだろう】

【呟く声にもやはり無言で二回ほどの首肯をするが、】

あ……まが、や……?
……?

えっと、スバル……スバル……
……覚えた。

【苗字について何やら思案し、百目鬼の時と同様、名を復唱して記憶したことを告げる】

>>398
愚かな……
……うん。解ったの。

【幽霊に対しても同じく首肯で理解したことを示し】

わ……
トドメキ、元気なの。

【突如変貌した彼女にやや尻込みしつつ、霧散してしまいそうなほどに薄く笑った】
407 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 02:03:23.75 ID:oBxhmYAo
>>404

猫が、俺を、追いかける・・・っ!
【言い終わった瞬間にドテンと転び】

・・・うわおまなにするやめr
【追いかけていた猫が少年の上に乗っかり爪をガリガリ研ぎ始める】

や、やめっ俺のコートっ・・・
【慌て起き上がるが既に彼の着ていたコートは爪痕でいっぱいになっていた】

どうしてこうなった・・・
408 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 02:04:09.69 ID:Gh6aDMDO
>>402
僕の年上の知り合いでそんなことする人は双葉だけだよ?

【首を傾げて、そう言って】


「双葉が僕を女の子と間違えてナンパしてきた」ってあることないこと言ってやる! 

【言いながら】
【タマに向かってちょいちょいと両手を動かす。こっちへおいで、というジェスチャーだろう】
409 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 02:05:33.47 ID:CUm3uoUo
>>405

こんばんは。その雀さんは非常食?
にしては食べれそうにないし――ああ、お金に困ったら売るのか。
【なんという酷い発想】

そ、基本。
出来るか出来ないかで大きく変わってくるよねー。
――そういえば、手品見せてくれるって約束してたっけ?
【このタイミングで思い出したらしく】
【小さく首を傾げる】

【因みに、スーツケースにはスピーカーが入ってるだけである】
410 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/21(日) 02:05:58.81 ID:.vD/G2U0
>>403

【抱きついている綾音ちゃんを】
【引き離すことは出来ない。というかするつもりもない。】

【頬を染めるのは変わらず】
【其れを隠すことはせず。というか出来ない】
【出来れば、次のステップ(キス)に移りたいななんて思いながら】
【押し付けるその掌を、撫でるように動かしてみる。】
411 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 02:07:06.92 ID:rFd4GIAO
>>397
(動きも反応も良い…)【側面を押さえられるが】

(肉体を扱う者に踏み込むのは危険だが…敢えて前に行く!!)
【そのまま踏み込んだ右足を軸に、反転するような素早い切り替えで】
【押さえられた右側とは逆の左側へと身体を捻り、回転しながらもその懐へと力強く踏み込もうとしながら】

まずは…一撃っ!
【踏み込めたのなら木刀の柄を鳩尾に叩き込もうとするだろう】
412 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/21(日) 02:09:43.24 ID:Y5lW7R60
>>398

……「罰」……

…………私、は……――――

【俯いたまま、真剣な面持ちで】
【何かを紡ごうとしていたが】

…………

…………

…………はぇ?

【あまりにも間抜けな声が、漏れた】

>>406

【昴は――無音のうちに思考する】
【意識は漸くはっきりとした輪郭を取り戻し、頭の回転もよくなってきた】
【ゆえに推測が可能と成る――其の言葉、其の表情。端的に、然し確かに】
【其れは確かに昴の心に何かを齎した……が】
【果たして――彼女もまた、……少なからず“背負っていた”】
【よって、生まれたのは疑念でも同情でもなく、「共感」】
【だからこそ――もう何も、言わなかった】

……?
うん、あまがや すばる……天空の天で『あま』、1ヶ月の「ヶ」で『が』。
それと、山とかにある谷で『や』……天ヶ谷、さ
【その思案が、気に掛かったのだろう。補足説明して】
413 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/21(日) 02:09:56.82 ID:Hxirgz.0
>>407
「……とりあえずぬこは確保しておくよ」
『……それを最初に言ってほしかったです』

【左眼帯の少年が猫を取り押さえ(というか抱きかかえ)】
【右眼帯の少年は半ば呆れ顔をした。気がする】
414 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 02:11:08.23 ID:QUmJwrko
>>409

「チュンッ!?」
ち、違いますよ……私の可愛い相棒です、手品師の鳩的な存在です

【焦って訂正する】

だいたい、見た目の色が珍しいだけの雀なんて
売った所で大したお金にはならないと……痛いっ、痛いっ

【くちばしてツンツンつついて攻撃されている】

ですよねー、基本ですよねッ!

【コイツにはそういう物はない、一切、無い、中の人にも無い】

や、約束してましたね……してましたよね、うん

【頷いて確かにそうでした、と肯定する】
415 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 02:12:30.15 ID:QTTEI2ko
>>408

そんな嘘を言わなくたって、分かってるんだから。

【段々と追い詰められて行く子供】

…………わっ、それは止めろってッ!!
洒落にならないっつーの、俺悪かったからッ!

【あっさり敗北。しかし黒猫はスルー】
416 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 02:15:16.58 ID:.jzgmcSO
>>406
そりゃあ私は元気だぜ(≧∀≦)
いやっふー!!!!!!!!!!(ノ^Д^)ノ

>>412
そんなマヌケな声だしてどうしたんだい?( ゚Д゚)
【昴の回りをクルクルまわりながら】

【ウザイだろう】
417 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 02:15:59.19 ID:Kln2O0co
>>396

ラケ――……うん。そう言ってくれるとね、僕もすっごく――

【ラケならきっと喜んでくれる。そして、自分は大切な人の力になれるんだ】
【その念を通し作成した義手。その想いが間違っていなかったと、二人の気持ちは繋がっているのだと――】
【――ラケの言葉で改めてそう思うことができ、ジョシュアははにかんだように微笑み作業を開始しようとするが……】

――え……?あ……

【何度目、であろうか。耳に届く愛の告白】
【何度聞いたとしても慣れること無く胸に染み込み高鳴らせ、自分の知るどんな魔術よりも強く揺さぶる――】

【――近づく其の顔。意図は、鈍感なジョシュアでも判る。十二分に……理解できてしまう】
【熱病のように火照る身体。豪雨の如く掻き鳴らされる心音。】
【夢遊病のようにジョシュアの身体は自然と動き――ラケの背にそっと腕を回すと】

ラケ――……ん……。

【二人の距離を、零にする】
【月光に照らされ映る影は重なるシルエット】

【息をする事にも頭が回らない。魔術の理論一つ組み立てることが適わない】
【思考を単一。唇に、其れを持つ愛しい一つの存在に塗りつぶされ何も考えられなくなる】

(駄目だな……僕、もう――)

【ジョシュアは思う。自分は、目の前の少女にどうしようもなく落ちてしまっているのだと】

【融け合うような錯覚を覚える。どこまでも飛んで行ってしまうような感覚が脳裏に過ぎる】
【だが其れは決して負の感情ではなく――歯止めが効かなくなるほど。閉じ込めて永遠に自分だけの物にしてしまいたくなるほど】
【「依存」は強まり、自分の存在すべてを捧げてもいいと思えるほど――】

ちゅ――ふ、ぁ……ん。

【数秒。そっと……、唇を離し、息の掛かるような距離で瞳を見つめる】
【洩れる声は、息は熱く。ほんの壱分前に自分が何をしようとしていたのかさえ既に忘却の彼方で――】

……・じゃあ、僕ももう、一回言うね……――大好きだよ、ラケ……。

【――ただ、そんな簡単な言葉しか生み出すことが出来なかった】
【蒲公英のような微笑みが、金糸の髪になぞり微かな黄金の光を反射させる】
418 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 02:16:26.59 ID:TJZfq/ko
>>411

【相手が踏み込んでくるまでに、此方も「動く」】

【身体を捻じると見ると此方が動かしたのは右足】
【今まで後ろにあったソレを弾かれた様に前へ…】
【水月の回転の軸である右足の右側(向かい合って左側)へ右足で踏み込もうとする】

【コレに成功すれば】
【踏み込む事は成功するが、其処に京都の身体は無く水月の背後へ密着する様に居るだろう】
419 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 02:16:32.86 ID:oBxhmYAo
>>413

俺の・・・コート・・・
【損傷具合を確かめるためにコートを脱ぐ、それにより少年のコートの下があらわになる】

うわぁ・・・悲惨って言葉がまともに聞こえるくらい悲惨じゃねえかよオイ・・・
【コートの下、そこにはナイフ、ナイフ、ナイフ・・・・】

俺なにも悪いことしてないぞ今回は・・・
【悲痛そうな声を上げ抱えられている猫を睨む】
420 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 02:16:46.01 ID:nqJ4ajco
>>410

【恥ずかしさを紛らわすように、ぎゅぅぅぅっと抱きついて】

【それから、数秒、撫でてくれる手に安心したのか、ゆっくりと両腕の力を抜いて―――】

ふふふ…
…言っちゃった…

【両腕を解きながら、シモンを見上げ】
【子供の様な照れ笑いを浮かべる】
【実際、まだまだ子供な少女は、それより先のステップなんて知らない】
【――いや、知っているが、踏み込む勇気なんてない】
【だから、きっと、このまま離れようとするだろう】

【もし、どうしても、移りたいなら、シモンくんの力が試されるが――】
421 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 02:18:18.32 ID:CUm3uoUo
>>414

あ、違うんだ、へー……?
……あれ、似たような雀を何処かで見たような……はて。
【記憶を探るように唸るが】

……まぁ、いっか。
いう事聞いてくれる子が居ると手品にも幅がでるよね。
【直ぐに諦めて、にこりと微笑み】

……見せてくれないの?
【次会った時、と約束していたような気もする】
【ちょこん、と首を傾げる】
422 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/21(日) 02:19:39.29 ID:Hxirgz.0
>>419
『……ボロッボロですね。腕のいい人に頼めば繕ってくれる気もしますが』
「……ぬこ重い」
『「というか、そのナイフは何だ」何ですか』

【二人の声がきれいに……とまではいかなかったがハモる】
423 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/21(日) 02:20:31.12 ID:.vD/G2U0
>>420

【やるときゃやる夫。シモン君】
【両手が緩んだ綾音ちゃんの両肩に、両手を置こうとし】
【で、成功すれば、そのまま顔を傾けて】

【「ごめんなさい。」】
【もう一度、なぜか謝りながら】
【ただ、唇を重ねるだけのキスをしようとする。】
424 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 02:22:35.56 ID:Gh6aDMDO
>>415
…………

【じとーっと睨むように見つめている】
【不信感漂う黒い瞳が双葉を捉えて】


………やだ

【 拗 ね た 】

………っ

【タマに無視されて、ちょっとへこむ】
【が、今回は無理に触ろうとせず。それ以上のことはしないであっさり諦めた】 
425 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 02:23:07.55 ID:4w14y2AO
>>412
【幼い子供は座り込んだまま昴の顔をターコイズ・ブルーの瞳で見据えていた】
【濁りの無い瞳。蒼に少しの緑を足したような色をした、其れ】
【興味深げに見つめる彼女の眼は、少女のアクア・マリンの海の底を見据えんとしているようにも見えたかもしれない】
【しかして、子供の透き通った瞳の奥には、何が潜んでいるのだろうか】
【薄く笑った以外は、一貫して無表情の子供】
【中断される話題には、こちらも――もう触れることはなかった】

そうなの……。
……アマガヤのひとには手を出しちゃいけないって、お母さんが言ってたから。

【子供はそう、説明する】

>>416
トドメキは、元気なの……ふふ。
いやっふー

【相変わらずの薄弱な笑みだが、百目鬼を見ている子供は何処と無く楽しそうだ】
426 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 02:26:19.51 ID:rFd4GIAO
>>418
っ…!
(良く見ているな…) 【踏み込みはするが背後に回られた事により攻撃は繰り出さず】
【そのまま背にいる京都を見ずに前方に動きだしながらも反転すると同時に】
【離れる為の、京都を見ていない事により狙いは定まってはいないが横から木刀を振るい円滑に手が届く範囲から逃れようとする】
427 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 02:26:19.54 ID:oBxhmYAo
>>422

そんな知り合いなんかいねえっつうの
それに自分で直せるし・・・
【ハァと大きなため息をつき】

・・・?
【二人の突然の質問に頭の上に?マークを浮かべ】

俺のナイフだけど?
【碌な返答もできない、だってバカだから】
428 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 02:26:57.15 ID:QUmJwrko
>>421

フ……フフフ……
いいでしょう、見せてあげますよ…私の、手品をッ!!

【どさっ、と旅行鞄を地面に置いて、中身を探り出した】

(さて、何をしようか、どうしようかッ!私は最近、それっぽいことを全くしていないぞっ!思えばシルクハットを回転させるか戦闘するかだった気がするッ!)

【白い革手袋を取り出し、両手にはめ】

とりあえず、出しますッ

【頭にかぶっていたシルクハットの中身をルシアに見せてから、手を突っ込むと、ニョキニョキと中から鉄の棒が出て来る、長い棒が、実にニョキニョキと】
429 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/21(日) 02:27:32.13 ID:Y5lW7R60
>>416

【昴は、暫く押し黙っていたが】

……ごめん。君は命の恩人だけれど……
【とても、申しわけ無さそうに――】

……ウザイよ
【祝☆認☆定】

>>425

……――――え?

【――和やかな空気は一転。少女の世界は、凍りつく】

どういう、こと……?
お母さん、って……なん、で……?

【明らかな、困惑だった】
【色々なことが重なりすぎていた――無意識のうちに、彼女はそれを「悪い方」に捉えて】
430 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/21(日) 02:29:24.12 ID:Hxirgz.0
>>427
『……ならそこまで悲観しなくてもいいじゃないですか』
「ぬこ暴れだした。助けて」
『気絶させとけ』
「えー」

【何か乱暴なことを言っている右眼帯の少年】

『……いやいやいやいや、何でそんなにナイフを持ち歩いているんですか、という話です』

【仕方なくもう少し詳しく言ってみる右眼帯の少年】
431 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 02:31:02.56 ID:.jzgmcSO
>>425
コレは子供に大人気の予感!!(≧ワ≦)
私の時代キタ―――――――(゚∀゚)―――――――
【こちらも楽しくはしゃいでいる】

>>429
【だが昴の発言を聞いて】

(゚Д゚ )
( ゚Д゚)
( ゚Д゚ )
(゚Д゚ )
( ゚Д゚)
( ゚Д゚ )
【見つめる】
432 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 02:31:37.10 ID:QTTEI2ko
>>424

…………ごめんなさい。
もう本当に何でもするから、許して下さい。

【一転してこの変わりよう、素直に頭を下げ】
【一瞬川に突き落とそうかと思ったらしいが───シャロの知り合いなので、却下したらしい】
433 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 02:31:55.01 ID:TJZfq/ko
>>426

(………あ、マズイ)

【ポン、とそう思って】
【何故か追撃はしようとせず】
【かなり早い段階で反撃を警戒し防御に専念し】

【水月は距離を取るまでに鈍い感触を感じるだろう】
【京都が木刀を両手で受けた感触だ】

【無事、距離は離される】
434 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 02:32:51.11 ID:oBxhmYAo
>>430

逃がせばいいじゃねえかよ、その獣
【恨みがましく猫を睨みつつ】

・・・なんとなくか?
【質問を質問でry】
435 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 02:34:55.89 ID:nqJ4ajco
>>423

(……?)

【両肩に手を置かれても、その意味が分からずに】
【まっすぐシモンを見つめたまま】

―――――

【―――柔らかな唇が重なる】
【それは、仄かなザクロの甘い香りを含んだ、とっておきの初めてで――】

【――しかし水色の瞳は、閉じられることなく、驚きによって真ん丸に開かれていた】
436 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 02:35:21.31 ID:CUm3uoUo
>>428

おおー……!
なんか手品師っぽい!
【シルクハットから出てくる長い鉄棒に感嘆の声を上げ】

……さて、それをどうするのかな?
【取り出した棒を使って、次は何を見せてくれるのか】
【期待に胸を膨らませながら、リロードをじっと見つめる】
437 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 02:35:24.06 ID:Gh6aDMDO
>>432
【その言葉に】
【ニヤッとわずかに口元を釣り上げて】

………本当に何でもする?焼き土下座でも寒中水泳でも?

【わざと怒ったような口調でそう訊ね】
438 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/21(日) 02:35:24.09 ID:Hxirgz.0
>>434
【左眼帯の少年が猫を地面に寝かせる】
【……動いていない】

「だって普通に逃がしたらさっきみたいなことになると思って」

『何で疑問系なんですか?』

【さらに質問でry】
439 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 02:38:22.85 ID:QTTEI2ko
>>437

……あぁ、何でもするさ。

【しょぼくれている──というよりは、感情が希薄になっている】
【当然、この言葉には幾らか嘘が含まれているのだが───】
440 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 02:38:40.57 ID:QUmJwrko
>>436

【だいたい2mくらいでストップし、端が出てくる】
【シルクハットを頭に乗せて───】

えーっと、そうですねー…

【こ、こいつ、今考えてやがる…!】

こういうのはどうですか
まあ、見ててくださいよ

【2mほどあった鉄の棒が、ニュニュニュっと、少しずつ短くなっていく、だいたい1.3mくらいでストップするだろう】
441 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 02:38:46.90 ID:oBxhmYAo
>>438

もう満足しただろ流石に・・・
【ブチ猫はトテテと路地裏の奥に消えていく】

お前そりゃあ一般人に「なんで息をするんですか?」って聞いてるようなもんだぞ
なんとなく持ってるだけ、だぞ多分
【あやふやな答え、まるで他人に話したくないような】
442 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/21(日) 02:39:06.10 ID:.vD/G2U0
>>435

【唇を重ねて】
【舌を入れるなんつーいやらしいことは出来ないので】
【すぐに唇を離そうとして―――】

【出来れば】
――――〜……。
【一息つく】
【頑張りました。褒めてください。】
443 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/21(日) 02:39:47.03 ID:4w14y2AO
>>429
……?

【顕現する困惑の色に、子供は首を傾げて】

あのね、お母さんがね……
「誰も傷つけちゃいけないけど、アマガヤのひとは特にダメなんだ」って。
お母さん、アマガヤのひとと仲良いのかな……?
んっと、たぶんそうなの。
でも、スバル、そう言ってくれるひとのこと……思い当たらない……?

【ひどく曖昧に説明を続け】
【推測のような疑問をひとつ、ふたつと零す】
【果たして、彼女の悪い予感は当たってしまうのか――】

>>431
ん……トドメキ、良い幽霊なの。
トドメキの時代くるのー。

【はしゃぐ百目鬼を微笑ましげに見詰める子供】
【先程から彼女の体から溢れ出ていた濃密な魔力は、いつの間にか収まったようだ】
444 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/21(日) 02:42:54.98 ID:Hxirgz.0
>>441
「……はっや」

【目で追っていた左眼帯の少年】

『一般人は何となくでは呼吸してないと思いますよ?
というか理由に多分はないでしょう多分は』

【追求してくる右眼帯の少年】
【……うざったい】
445 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 02:43:55.14 ID:nqJ4ajco
>>442

【引き止められる技術なんて、全く持ってない】
【唇を離されて】

………

【頬を朱に染めたまま】
【ぽやー、っと放心状態になっている】

【Great!Excellent!Congratulations!!】
446 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 02:44:59.53 ID:CUm3uoUo
>>440

ほー、そうするのかー……
【自分の手品とはまた違った色が出る他人の手品】
【それを、少女は純粋に楽しんでいる】
【自分の物との差を探すような視点なのは、やはり同業だからか】

【その瞳は次の手品への期待に満ちている】
447 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 02:47:50.06 ID:oBxhmYAo
>>444

じゃあどんな答えがお好みなんだ、当店はお客様に応じた様々なお答えを用意できますぜ
【猫のおもちゃにされたコートを着直し】

まあそんなことはどうでもいいや
さっきから気になってたんだけどさ、お前ら何?兄弟ってヤツ?それともなんかの能力で分身中?
【話をそらそうと逆に質問し返す】
448 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 02:48:26.85 ID:Gh6aDMDO
>>439
じゃあ………

【一歩、双葉に近付いて】


頭撫でてくれたら許してあげる

【口から出たのは―――そんな変わった"お願い"だった】

【それは、この少年が他人に何かの代償を要求する時によくするお願いであり、また何かを達成した時の少年にとっての"ご褒美"でもある――もちろんこんなことを言われた相手は皆同じようにキョトンとするのだが】
449 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/21(日) 02:49:55.20 ID:Y5lW7R60
>>431

【昴はそんな幽霊を冷ややかに見つめ】

……いや、「こっち見んな」って言えばいいのかな……?

【とても言い辛そうに、おずおずと告げて】
【突っ込み慣れていない様子だ】

>>443

【昴は、子供の言葉に暫く思案を重ね――】

(……傷付けるな……?)
(悪い意味じゃ、ない……なら、安心――だけれど……)

【――それほど『天ヶ谷家』と仲が良くて……「お母さん」という言葉から『女性?』】

(……海里……?レイド……?ルーミア……ルシアちゃん?……)
(エルメア……は、お兄ちゃんとも交友があるみたいだし……「天ヶ谷」と仲が良い、のかな?)
(ルカスに至ってはお兄ちゃんだけじゃなくて、真君とも……でも、なんだかみんなしっくり来ない……)

【ふと、再びサラを見やって】

(……あのルクス……ではないと思う……あいつが見ているのはお兄ちゃんだけだもの。
 天ヶ谷家全員を保護する理由は無い……私の知り合いじゃないのかな……?)

……ねぇ、お母さんの「名前」って……教えてくれるかな……?

【どうやら、彼女の交友関係からは答えを導けなかったのだろうか】
【そう、訊ねて】
450 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 02:50:25.47 ID:QUmJwrko
>>446

うーん、しっくりこないな、やっぱりコレは無かったことに…

【胸ポケットに1.3mの鉄の棒を突っ込むと、すっぽーんと中に入っていった】
【さて、どうしたものかと顎に手を当て────】

そういえば、これがあったか

【上を向いて口の中に手を突っ込むと、するすると柄→刃の流れで剣が口の中から出てきた、ちょっと1パターン臭い】
451 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/21(日) 02:51:02.94 ID:Hxirgz.0
>>447
『明確且つ正しい答えを』

【要求してきやがった】

『そのナイフを持ち歩く理由を教えてくれたら教えます』

【交換条件に持ってきた】
【現在、左眼帯の少年、空気】
452 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/21(日) 02:51:14.97 ID:.vD/G2U0
>>445

【「ええと……綾音……?」】
【放心状態になった綾音ちゃんを呼びかける】
【ちゃっかり呼び捨てにしちゃって】
453 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 02:53:13.93 ID:oBxhmYAo
>>451

護身用だぜ
【十中八九ウソであろうが・・・】

ホラこの辺り物騒だろ?こんぐらい装備しないと俺みたいな・・・
【途中で口を紡ぐ】

(自分でチビっつったら負けだ・・・負けなんだ・・・)
【其の少年身長約160cm】
454 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 02:55:54.72 ID:rFd4GIAO
>>433
ふむ…
【完全に京都へと向き直り木刀を向け】

どうした?
攻撃をせずにいては何も始まらんぞ…?
【ゆっくりと上段に構え直す】
455 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/21(日) 02:56:25.22 ID:Hxirgz.0
>>453
『……そんなに何本もいらない気がするんですが……反論材料もないのでそれで納得しましょう』

【微妙に偉そう】

「[俺みたいな]……? 無能力者とか言いたいのか?」

【上手い具合に間違ってとってくれた左眼帯の少年】

『私たちの容姿についての解答ですが、早い話が双子です』

【ちなみに二人とも身長は約165cm】
456 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 02:56:29.98 ID:CUm3uoUo
>>450

……おお――?
【リロードの口内から生える様に現れた剣に驚きの声をあげ】
【しかし職業病か、直ぐに手品のタネを思案し始める】

――なるほど、何もシルクハットだけが出入り口じゃない、と。
【何か納得したように頷き】

【無言で次を催促するようにリロードを見つめる】

【終わりを宣言するまでは、永遠に次を期待して待ちます】
457 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 02:56:53.50 ID:.jzgmcSO
>>443>>449

サラちゃん……ありがとう( ≧Д≦)
【抱き着こうとするが】

…………うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁあんΣ三(ノД`)∵:.
【昴の言葉が大ダメージを与えダッシュで去っていった】

【…………よくわからないウザイのでした】

/眠気が限界なので先に失礼します
/二人共乙でしたー
458 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 02:57:37.37 ID:QTTEI2ko
>>448

【少年の言葉に、キョトンと首を傾げ────】

…………なんだ、そんな事でいいのか。
じゃ、分かった。

【──────無かった】
【無表情のまま、アリエルの頭を撫でようとする】
459 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 02:58:43.07 ID:oBxhmYAo
>>455

うん、まあそんな感じに思ってくれればいいや・・・
(自尊心が保たれたぞ・・・)
【心のどこかで少し落ち込みながら】

ふーん双子ねえ・・・能力じゃあねえんだな
【二人をジロジロ睨み】
460 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 02:59:01.13 ID:4w14y2AO
>>449
「家族は」……「大切だから」……

【昴の思案の最中、サラはぽつり呟く】
【其れは「母」に告げられた言葉か、自身の「信条」であるのか】
【しかしながら昴と目線が合ったことで最後まで言葉にされることはなく、】
【その問い掛けに――】

私のお母さんは、
シャロームっていうの。

【特に躊躇うことなく、答えて】

>>457
どういたしまして、なの……あ
……またね。

【薄く苦笑いしながら、百目鬼の姿を見送るのであった】


/遅くまでお疲れ様でした
461 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 03:01:14.73 ID:Gh6aDMDO
>>458
………

【撫でられて、目を細めて嬉しそうな表情を見せる。まるで幼い子供のように――】

【しばらくは黙って撫でられ続けるだろう】
462 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 03:01:18.98 ID:nqJ4ajco
>>452

【頭に響いた言葉に】
【ハッ、と気がついて】

…ぁ、ぅ…

【何か言おうとして、言葉に詰まる】
【先程の出来事が、頭から離れない】

ぁ、と、えと、な、なに、シモン?

【結局、普通に返事をする】
463 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 03:01:26.09 ID:QUmJwrko
>>456

あーーーぐぐ…ふう…

【出てきた剣をからん、と地面において】
【うぐぐ、とその期待の眼差しが突き刺さる】

つ、次は…
すいません、人に見られるのには慣れてないのでこれが限界です、体力的に

【そして、普段、戦闘技ばかり考えていた中の人のネタが尽きた、即席だと意外と出てこないもんだね!】
464 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/21(日) 03:01:29.28 ID:Hxirgz.0
>>459
「あっ、そう……」

【何で聞いたんだろうこいつ】

『一卵性ではなく二卵性ですけどね』
「こっちみんな」

【ちなみに、二人の外見はまったくもって左右対称である】
【最初の描写の時書き忘れてた^q^】
465 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/21(日) 03:02:54.76 ID:TJZfq/ko
>>454

…………カ、ハァァァァァァ

【大きく息を吐き出すと】
【また、半身に構え】

背後からは…襟も、取れないので……

【焦れば仕損じる…だからあそこは敢えて何もしなかったのだと。そう言って】
【殺し切れず両腕に残った痛みを感じている】
466 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/21(日) 03:03:32.72 ID:.vD/G2U0
>>462

【「いや……えっと、どうしたの?」】
【「ぼーーっと、してたけど……。」】
【キスした手前でよく気楽にいられる】
【だがしかしまぁ、頬は綾音ちゃんと同じように染まっている】
467 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 03:05:19.01 ID:14HJG.SO
>>464

二卵性でそこまで似るってどうなんだよ・・・つうかすげえなオイ
【まるで珍しい動物でも見るような視線】


/もしもしからに
468 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 03:06:02.86 ID:QTTEI2ko
>>461

(…………………やれやれ、ガキなんだから。)

【心の中でそう思うも、口には出さず】
【こちらも黙って、撫で続けていた】
469 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/21(日) 03:07:29.15 ID:Hxirgz.0
>>467
『……でも少なくとも一卵性ではないですよ?』
「利き手逆だし、その他特徴も左右違うからな」
『流石に内部構造は同じでしょうが』
「……で、こっちみんな」

【一応一卵性ではないが双子、らしい】

/把握ー
470 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 03:07:55.19 ID:CUm3uoUo
>>463

……ん。
【その言葉に、ルシアは一度頷き】
【パチパチと、リロードに拍手を送る】
【手品を見せてくれた事に対する礼の意を込めて】

ぶらぼーだよリロードさん!
ただ、もうちょっと幅を広く、応用が利く様になるともっと手品っぽくなるかも!
【言いながら、自ら被っていたシルクハットを手に持ち】
【その中から先程リロードが取り出したものと酷似した、2m程の鉄の棒を取り出す】
471 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/21(日) 03:08:52.57 ID:Y5lW7R60
>>457
……えっ!?あ……
……今度、謝らないと……
【それをとても申しわけ無さそうに、見送った】
/お疲れ様でした、ありがとうございましたー

>>460

……うん。「家族」は、とっても大切
【しかし、それでも昴の心に響くものがあったのか】
【彼女は確りとした口調で、そう呟き】
【そして】

……シャ、ローム……?
【その名前に、首を傾げる】
【知らない、名前だった――が】

(……シャローム……シャローム……――――あれ?)
【心中で繰り返すうちに、何かが――引っ掛かった】

(……“シャローム”……『シャロ?』)
【ぴん、と――何かが繋がった気がした】
【その名前は、彼女が自らの兄から、たった一度だけ(たまたま偶然)聞いていた――】

(……“シャロ”って……お兄ちゃんの恋人の?)
【だが、その答えは、とても腑に落ちるもので】

(……それならちょっとは分かる……よく考えたら、私も命君もあんまり交友関係は広くないし深くない……)
(真君は……家を出てるし、蛍ちゃんは……正直よくわかんないけど、)
(恋人の家族なら……それは傷ついて欲しくない、し……?)
【――――ここで、ふと。昴の脳裏に何かが過ぎった】
【……『子供?』『お母さん?』】

……え?
【再び、サラを見据えて】

(…………え?)

【“シャローム……=「シャロ」=『お兄ちゃんの恋人』――の『子供?』】


(……――――お兄ちゃん……


  “ ま  さ  か ” ……――――!?)


【 絶 賛 勘 違 い 、 発 動 】


【――ぴたりと、昴はそのまま固まってしまった】
472 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 03:10:34.33 ID:14HJG.SO
>>469

ふーん・・・ほーう・・・
【双子の言葉に耳を傾けずひたすら頷いている】
なるほどなー
(似た者同士は惹かれ合うってヤツか・・・といっても俺の方は虚像か)

そういやお前ら名前は?
473 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 03:11:15.12 ID:QUmJwrko
>>470

ありがとうございます

【少し照れながら】
【似たような棒を取り出されたのを見て】

むう……
(私の能力は基本的に取り出しと収納しか出来ませんからね…なんとかせねば)
ですよねえ…精進します、なんとかして、頑張って

【うんうん、と頷く】
474 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 03:12:19.11 ID:Gh6aDMDO
>>468
えへへ……♪

【数十秒の間、御機嫌良そうな表情を浮かべたまま撫でられ続け】


………うん。もういいよ。ありがとう

【顔を上げて、満足そうにニコッと微笑み】


さて………ところで双葉

【ふぅ、と一回溜め息をついて】
【唐突にそう切り出した】
475 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/21(日) 03:13:05.31 ID:Hxirgz.0
>>472
「交換条件でお前も名乗れよ?」
『私はフィリル。こっちの馬鹿はフェレルです』
「だからそういう説明のしかたやめてくれってば……」

【右眼帯の少年がフィリル、左眼帯の少年がフェレル】
476 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 03:13:11.20 ID:nqJ4ajco
>>466

ぅ…

【口を右手で押さえならが、ぼーーっとさせた張本人を、ジト目で見つめる】
【どの口が、そんなことを言うのか的な視線】

…だって、その…初めてだったんだもん…

【子供っぽいところを見られたようで】
【ちょっと悔しくて、拗ねたように言うが】

でも、シモンなら…

【いっか、まで言わずに】
【気を取り直したように微笑む】
【ついさっき、大好き、とまで言ってしまった相手だ、むしろ嬉しかった様でもある】
477 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 03:16:56.71 ID:QTTEI2ko
>>474

……別に、お礼を言われるようなことじゃないさ。

【撫でるのを止め】

………………ん、何だ?

【キョトンと首を傾げ】
478 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 03:17:24.13 ID:rFd4GIAO
>>465
襟…か…なるほど…
【その様子に安心した様な笑みを浮かべて】

さぁ、隙などもう一切与えんぞ。
【後ろの刃が潰れた鈍器の様な小太刀を抜き右手に持ち、左手には木刀を上段に構え】
【地を蹴り出すと共に間合いを急速に詰め、左足で踏み込もうとしながら上段に構えていた木刀を縦に振り下ろそうとする】
【その際、右手の小太刀を引き絞る様に脇に動かす】
479 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 03:18:13.43 ID:14HJG.SO
>>475

フィリル、フェレルね・・・
あ、俺はエルフェスなー
【ニヤニヤ笑いながら】
480 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/21(日) 03:19:40.26 ID:.vD/G2U0
>>476

【初めて、つまりファーストキスだったことを聞かされ】
【謝ったほうがいいのかな、と思うが】

【綾音ちゃんが微笑んだので】
【たぶん、謝らなくてもいいんだと】
【「また、今度しましょうね。」と響かせてみた】
481 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 03:20:24.30 ID:4w14y2AO
>>471
【昴の様子を、無言のままただ見詰める】
【彼女は「母」が「天ヶ谷の者」と仲が良いことを知らない】
【――それは即ち、“「母」が天ヶ谷家の長男と恋人同士”であることも知らないというわけだ】
【当然引っ掛かりには気付かない、気付けない。ゆえに、昴が固まってしまった理由も解らず――】

……スバル?どうしたの?
お母さんのこと、知ってるの?

【純真無垢な子供は静かに問い掛けた】
482 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 03:22:33.14 ID:Gh6aDMDO
>>477
【ふ、と―――】
【少年は今日一番の真剣な顔付きになって】

話が急に変わってごめん。僕は今ある人物の手掛かりを追ってるんだけど、その前に……
『カノッサ機関』の"ナンバーズ"について、それから"哲学者の卵"というものについて何か聞いたことはない?

【そんなことを――問い出した】
483 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/21(日) 03:23:12.12 ID:Hxirgz.0
>>479
「エルフェスな、覚えた」
『どこかに所属してたりはしてないのですか?』

【唐突にフィリルが問う】
484 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 03:24:17.22 ID:QTTEI2ko
>>482

【『カノッサ機関』──────】
【その単語を聞いた瞬間、彼の雰囲気が僅かに変質し】

……………それを聞いて、どうするんだ?

【問い掛けに、問い掛けで返した】
485 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 03:25:50.80 ID:CUm3uoUo
>>473

んー。
やっぱり出現と消失は手品の基本なんだけど
例えば、何らかのリズムに合わせて出たり消えたりするだけでも
ただ見え隠れするよりは見ていて楽しい物になるよね?
【手に持った鉄の棒をバトンの様にぐるぐると回しながら】
【何故か段々その棒の長さが短くなっていき】

――まぁ、私もこの先が思い浮かばなかった訳だけど。
【苦笑いをしながら、1.5m程の長さになった鉄の棒を真上に放り投げた】

ん、頑張って。応援してる。
って、前も言ったっけ?
486 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 03:26:00.16 ID:14HJG.SO
>>483

実は殺人鬼という種族に属してる
【ニヤニヤ冗談ぽく言い】

まあ真面目な話どこにも属してねーぞ
487 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 03:28:30.48 ID:nqJ4ajco
>>480

――えっ

【驚きの声を漏らし、ピタリと止まって―――】

【――目に見えて、カァァァッと赤くなる】

な、な、何を、かな

【上擦った声で、ワザと惚けて】

そ、そいじゃ、星!綺麗だったね!
また一緒に見ようねっ!

【見てもいないのに、そんなことを言って】
【全速力で、真紅の宝箱までダッシュしようとする】
【また逃げようとしているようだ】
488 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 03:28:35.29 ID:Gh6aDMDO
>>484
必要だから訊いてる。もうあまり時間が無いんだ 

【問いかけに対して、淡々とそれだけ答え】

何か知ってるよね?

【双葉のその表情を見て――確信的にもう一度そう訊ね】
489 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 03:28:51.73 ID:QUmJwrko
>>485

なるほど……
やっぱり演技ですよねえ、その辺を真面目にどうにかしないとな…

【頷きながら】

言ってたような、言ってなかったような
まあ、今、言ってもらったという事で

【苦笑して】
【雀が、もっとガンバレよ、みたいな感じで主をじろーっと見る】
490 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/21(日) 03:29:06.97 ID:Y5lW7R60
>>481

(え、で、でも年齢が可笑しいよ!サラ……どう幼く見積もっても7〜8歳だよ!?)
(お兄ちゃんが21だから、仮に7歳だとしても……じゅ、じゅ、じゅうよんさいっ……!?)
(そ、それはおかしいよっ……!おにいちゃんが何時から「シャロ」と付き合ってたのかしらないけど、幾らなんでもッ……!?)

≪HA−HA なァーにを言ってるんだいスバル・アマガァーヤァー 今のコドモはススんでるZE?あハン?≫

(い、いやっ!!そんなことないもの……!幾らなんでもお兄ちゃんがそんな……!)

≪どォーして断言できるンだァーい?君の知らないフタバ・アマガァーヤァーが居るかもしれナイZEン?≫

(そ、それ言われると厳しいけどっ……!だったら、家族に紹介くらい……!!)

≪non−non−...イワユル『捨て(そ、それ以上はダメッ!!ブラックジョークってレベルじゃないから――――!!)

【――と、何やら脳内で謎の舌戦劇場が絶賛開催されており】
【なにやら傍から見れば赤くなったり涙目になったりわたわたしたり、賑やかである】


(そうだよ、何か理由があるんだよ……!まさかお兄ちゃんが……!)
え、あ?うんっ!?な、名前だけ聞いたことが――――!?

<<< ―― 逆に考えるんだ ―― >>>

(――――!?)


<<< ―― 外見年齢10歳☆でも実年齢は1歳なんだっ☆ ―― と考えるんだ >>>


(なッ――――!!?!)

【ズン、と――新たに齎された可能性に、昴の背筋に落雷】
【此処は常識の通用しない新世界――あらゆる可能性は捨て去れないのだ】


――――――――そん、な……


【……天ヶ谷 昴、再停止】
【先程まで死に掛けていた人間とは思えないせわしなさである】
491 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/21(日) 03:29:17.15 ID:Hxirgz.0
>>486
「それだったらさっきのナイフも説明付くな」

【フェレルが納得しちゃったよ】

『落ち着けフェレル。……そうですか』

【微妙に残念そうな顔をするフィリル】
492 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 03:32:33.24 ID:TJZfq/ko
>>478

(なんと、なく…絞めるのが……惜しかったのは、黙っておくか)

【待ち構える】
【上段の構え、それの振り下ろしを予期しながら】

【そして】

(来た――――――ッ!!)

【水月が踏み込む】
【此方も一瞬遅れて右足で踏み込む】
【何処へ?水月の左足のすぐ後ろへ】

【そして右足を軸に反時計回りに回って小太刀から逃げる様に動くも】

グッ―――――――

【木刀は確かに京都の左手を捉えた!】
【苦痛に呻きつつも】
【右手で水月の衣服の右肩辺りを掴もうとする】

【因みに反時計回りの動きは、水月と並ぶ様な形で止まるだろう】
493 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 03:33:20.78 ID:14HJG.SO
>>491

そうかもなー
【否定も肯定もせず】

なんだよどっか属してた方が良かったか?
494 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 03:33:20.86 ID:QTTEI2ko
>>488

必要だから? 答えになってねぇよ。
それを知って、どうするんだって聞いてるんだ。
あぁ知ってるさ、だが簡単には教えられないな。

【言葉通り、こちらも淡々と受け答えし】
495 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/21(日) 03:33:59.74 ID:.vD/G2U0
>>487

【「いや……その……」】
【また頬が染まる】

【「キ……」】
【言いかけるときに、綾音ちゃんはダッシュで逃げていた】
【「もっと一緒にいたかったのになぁ。」】
【そんな言葉を残し、彼も去る】

/お疲れ様でした。
/ありがとス!
496 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/21(日) 03:34:30.51 ID:Hxirgz.0
>>493
『……対機関連合か、カノッサ機関だったらよかったです』

【相反する二つの組織の名を上げるフィリル】

「他の組織なんて知らないけどな」
497 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 03:35:54.38 ID:21WIq160
>>417

。。。。

【ゆっくりと―唇を離し】
【小さく呼吸を何度も繰り返しながら―ジョシュアを見つめる】
【頬は少し赤く染まり、表情には小さな笑顔が浮かべらている――】

。。。うん。

【そっとジョシュアの胸に自分の体を預けようとする】
【そしてそのまま、ジョシュアの肩に寄り添う形になろうとするだろう】


。。。!

【と――此処までは2人にしては珍しく大人の恋を味わっていたのだが】

(あ。。れ。。私。今。凄く。大変な。。事を。。。)

【今自分がした行動をふっと思い出す】

【キス】
【ジョシャアとキス】

。。。。

【思考停止――そして】


!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

【ぼぉぉん!】
【頭から火山が噴火する如く、ラケの顔が真赤に染まり】
【ばたんきゅーと言わんばかりに倒れ込もうとする】
【目がくるくる廻っている…】
【ようやく呼吸してるだけで精一杯の様だ】
498 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 03:36:19.20 ID:CUm3uoUo
>>489

まぁ、その辺は慣れるしかない、かな?
私も始めはしどろもどろだったし。
見てくれる皆がいたから今の私が居るようなものだからねー。
【言って、にこりと笑い】
【一歩後ろに下がり】

んじゃ、今言ったって事で。
頑張ってねっ。リロードさんならきっともっと素敵な手品が出来るよっ!
【ぐっ、と握り拳を作り、激励】

【と同時に】
【空から柄の長さ1.5m程の大鎌が、ルシアの目の前に突き刺さる――】
499 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 03:37:20.93 ID:4w14y2AO
>>490
【一方、サラは】

【ぽかんと呆けたように、万華鏡の如く移り変わる昴を見詰めていた】
【一先ず落ち着くまで終始無言、ある種の誠実さなのかもしれない】

そっか、名前だけ……
……わ。

【口を開いたと思えば再停止】
【さすがのサラも不安になってきたようで、立ち上がると昴に更に歩み寄って】


……スバル?


【抱き着こうとした】
500 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 03:37:49.55 ID:14HJG.SO
>>496

俺様所属欲ねーしな、残念でしたー
【バカにするような口調、しかし本人は楽しそうなので悪気はなさそうだ】
501 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/21(日) 03:38:33.72 ID:nqJ4ajco
>>495

【赤い宝箱まで辿り着くと、そのままの勢いでヒョイと座る】
【箱は少女を乗せたまま浮遊して】
【それはもう、100mを10切るなんてレベルじゃない速度で、どこかへ飛んでいった】


/お疲れ様でしたー!
/こちらこそなんです!最高に楽しかったです!
502 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 03:39:14.85 ID:QUmJwrko
>>498

ええ、なんとか頑張ってみます
(そういう日が来たらいいな…)

【微妙にポジティブなのかネガティブなのか分からない事を考えながら】

うわっ!

【降ってきた鎌にビビって一歩後退】
503 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 03:39:21.69 ID:Gh6aDMDO
>>494
何事も動くにはまず下調べから……これは当然のことでしょ?

一刻も早く見つけ出さなければいけない連中がいるんだ。何か知ってるなら教えてほしい

【夜闇に溶け込むような、黒い瞳の眼差しは真剣そのもので】
504 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/21(日) 03:41:21.45 ID:Hxirgz.0
>>500
「…………」

【フェレルが何かむかついているようだ】

『ちょっとフェレルが爆発しそうなので、そろそろこの辺りで……』

【フェレルがフィリルを引きずって踵を返す】
505 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/21(日) 03:44:44.10 ID:Y5lW7R60
>>499

【そんなサラを尻目に、昴は】

(お、お、落ち着こうよ昴天ヶ谷――!?ちょっと幾らなんでも焦り過ぎだよ……!
 かっ、考えるのは後にしよう!?ほら、サラがすっごく心配そうだよ――!
 そ、素数だよっ!素数!!数えると落ち着けるらしいよ!!え、えーっと!!
 0、1、1、2、3、5、8、13、21、34、55、89……ッ!?
 ッて、これフィナボッチ数列だよぉおおおおおっっ!!!)

【……史上稀に見る重傷っぷりである】
【生死の境から生還したことが影響しているのだろうか?それは誰にもわからない】
【が、名前を呼ばれたことで一時的に現実に引き戻され】

なっ、なにかなっ――――、……?

【そのまま一切の抵抗無く、抱き疲れるだろう】
【目を真ん丸に見開いたまま、サラを見つめて】
506 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 03:45:30.06 ID:Kln2O0co
>>497

え―――わわっ……!

【急に倒れ込もうとするラケを、抱きしめたままのジョシュアは咄嗟に支えようとするが】
【体内に兵器を内蔵したラケの重量に負け……いや、足で何とか踏ん張り堪え】

……うん、しょ……!わふ……だ、大丈夫?
具合、悪くなったの……?

【細い腕で包んだまま、息のかかる様な距離で言葉を紡ぐ】
【碧眼が心配げな色を浮かべ、ラケを映している】
【未だ原因が分からず崩壊の危機を抱えているその身体を本気で心配しているようだ】
【ジョシュアもはっきりと行為を認識しており、心音は未だ治まらず頬に紅を残しているが、身を案ずる意志が優先されているようで――】

えと、熱は……出てない、かな……?

【――顔の距離をもう一度、近づけ……額を重ね合わせようとするだろう】
507 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 03:46:08.93 ID:rFd4GIAO
>>492
(…やはり…打撃ではない…柔道家か…?)
【そんな思考を挟みながらも右肩を簡単に捉えられる】
【逃げる事よりも攻めに回る。小太刀、木刀共に振り上げ】

技をかけられる前に…!!
【更にもう一歩前へと、踏み込むというよりも体当たりをするかの様に飛び込みながら引き絞った小太刀を至近距離で腹部に突き出そうとする】
508 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 03:47:26.02 ID:QTTEI2ko
>>503

だから、答えになってないって言ってるだろうが。
動いて、ソイツらを見つけて──どうするって聞いてるんだ。
それに───お前は、子供なんだから。

【簡単には教えられない、と】
509 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 03:47:29.09 ID:14HJG.SO
>>504

うおお・・・片割れ沸点低いのか、スマンスマン
【と言いつつもニヤついている】

ほいじゃな似た者兄弟、またいつか会おうぜ
もっともこんだけ縁があるんだ会わないわけがねえけどな
【最後の言葉は自身にしか聞こえないほどの小声、まるで自分に言い聞かせるように】
【そして丁度いいおもちゃでも見つけたような無垢で少し奇妙な笑顔で兄弟を見送った】


/乙様です、遅くまでどうもでした
510 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 03:47:40.69 ID:CUm3uoUo
>>502

私でよければ、練習台になるよー。
見せる相手が居る方が、練習になるしね。
【にっこりと微笑み】

――――コレが変化。こういうのも手品ではよくあるよね。
【地面に突き刺さった大鎌を片手で引き抜き】
【この鎌が先程放り投げた鉄の棒であることを説明】
【更にその鎌を先程同様くるくる回すと、それは1m程の黒いステッキに変化し】

得意な手品を伸ばすのも良いけど、敢えて慣れない手品に手を伸ばしてみると
意外といろいろな所で応用利いたりするから、試してみると良いかも。
……なんか、偉そうに語ってるね私。何様だよって感じ?
【苦笑いしながら、黒いステッキを耳に当て、押し込むようにして“消す”】
511 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/21(日) 03:47:59.27 ID:Y5lW7R60
>>505
/×フィナボッチ数列 ○フィボナッチ数列
512 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/21(日) 03:49:59.88 ID:Hxirgz.0
>>509
/お疲れ様でしたー
513 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 03:51:14.94 ID:Gh6aDMDO
>>508
別にどうもしないよ

会って――話をするだけ。そう、訊きたいことがあるから話をするだけだから

【無表情で、平淡に言い切って】

それに子供だとかそういうのは関係無い。これはそういう問題じゃない
514 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 03:52:04.71 ID:4w14y2AO
>>505
えっとね。

【昴の顔を見上げ、一度ぎゅうと両腕に力を込めて】

ひとを落ち着かせる為には、抱擁が一番なんだ……


……って、お母さんが。
誰かとの、経験談かな……?


【な ん つ ー こ と を】

【この一言で更なる混乱に陥らないことを願う――】

【それから、サラはゆっくりと両腕を離し、二歩ほど後退して】
【薄く、しかし先程よりも濃く、笑ってみせた】
515 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 03:55:50.87 ID:QTTEI2ko
>>513

そうか───なら、話せないな。
それだけの事のために、話すわけにはいかない。

【そう言うと、アリエルから背を向け】

関係ない、何言ってるんだ?
単純に、危険なんだよ──機関はそういう連中だ。
516 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 03:59:21.75 ID:TJZfq/ko
>>507

【先程この男の右足は水月の左足のすぐ後ろに踏みこんだ】
【それを軸に反時計回りに回転すれば水月の左隣に並ぶ様に身体は移動する】

【その状態で「右手」で水月の「右肩」を掴んだ】

【水月の正面に自分が居ない今】
【そして、水月が両の得物を…重心を上げた瞬間に】
【尤も投げやすいその好機をこの男は逃さない!!】

――――― 小 外 刈 !!!

【そのまま自分諸共後ろに倒れる様にして水月を地面に倒そうとする】
【踏ん張るにしても京都の右足は水月の左足のすぐ後ろに有り難しいだろう】
【そのまま行けば肺の中の空気を吐き出す羽目になるだろう】
517 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 03:59:31.61 ID:QUmJwrko
>>510

ええ、もう少し、他の部分を練習して…
できるようになったら見てもらいますよ、その時はまたお願いします

……ふむ、変化
【まじまじとその変化する様子を眺めて───】
【そこから発想するのは、手品…というより得物に近いかもしれない、大会も近いようだし、発想がそっち方面に偏ってしまっているのだ】
【ポケットからさっきの1.3mになった棒を取り出して、グルグルと、形が見えなくなるほどの速度で回転させ───】

……まあ、今の私じゃこれが限界か
(得物をいきなり変化させるのは、手品的にも、戦闘的に美味しいですよねぇ)

【ピタッと、止めると、棒から太さの違う棒が飛び出し、トンファーのような形に変化していた】
【それを左手で握り締め、右手を軽く添えて、空に向けると、端からエネルギーの弾が飛び出し、空中で爆発した】

え……何様って…
ルシア先輩様じゃないですか

【にこにこしながら】
518 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 04:02:18.21 ID:Gh6aDMDO
>>515
僕が自分の身も守れないただの子供だと思ってる?
危険は十分承知だよ。今までにも"そういう経験"をしてきたから。単独で動くことも怖くない

だから……お願いだから、何か知ってるなら教えてほしい。もう本当に時間が無いんだ……

【懇願するように――双葉の背中に言葉を投げかける】
519 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 04:02:40.19 ID:21WIq160
>>506

わ。わ。わ。!

【額が重ね合う事でラケの心拍数は更に上がる――】
【漫画で言うならば、心臓音が「ドキドキ」と音を鳴らすに間違いない】
【アニメならば「あたふた」という描写が何十回も描かれているだろう】

い。いや。。全。然。!
【首をぶんぶんと勢い激しく横に振ると】
【自分の体調が万全という事を知らせる】

【だが―実際ラケの体は万全では無い】
【ラケの体の崩壊は―『進んでいる』――本来ならば】
【ジョシュアの魔術により今は大丈夫だが―魔術が解かれた瞬間】
【再び、ラケ自身に「死のカウントダウン」が迫る事になる】
【つまりジョシュアが魔術を解く限り大丈夫―だが】
【これを逆の意味で取るならば―ジョシュアが死ぬのならば、ラケの命も尽き果ててしま事になる】

えっと。えっと。。。。。早く。腕。付けよう!。
【そんな重要な事実を気にせず―ラケは】
【今、この現状を何とか解決する為に、腕の取り付けをジョシュアに進めようとする】
520 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/21(日) 04:04:45.10 ID:Y5lW7R60
>>514

【強く抱きしめられ、あたたかさを感じ】
【その言葉に、】

サラ…………。

【くすり、と小さく微笑むと】


……――ありがt【どかーん】ttttttt....

【……残念ながら、その願いは届かず】

(けっ、けけけ経験談ってことは“シャロ”とお兄ちゃんと抱擁で抱き合って落ち着かせてぁぅぁぅぁぅ……っ!?)
(お、おおお落ち着くっ……!落ち着く方法……え、えっと――こ、呼吸法!
 吸って吸って吐いて、吸って吸って吐いて、ひっ、ひっ、ふー……
 ……ってコレ出産の呼吸法だよぉぉッ!?はぇぇえっ!!?しゅしゅ出産ってじゅうよんさいが○×△.。.!?)

【……もう救えないかもしれない】
【が、サラの笑顔に――すこしだけ、落ち着きを取り戻したようで】
521 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 04:07:12.79 ID:QTTEI2ko
>>518

思ってはいない──が、誤解しているのはお前だ。
お前一人で機関の連中に会う? 自惚れんな。

時間が無いなんて知らねぇよ。無謀な賭けのために情報を教えるほど、俺は理想狂じゃねぇんだ。

【それだけ言うと、そのまま歩き去っていこうとする】
522 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 04:14:05.64 ID:Gh6aDMDO
>>521
頼むよ……双葉

僕にとって大切な人が危ないんだ……
僕がどうしようと、どうなろうと…それこそ双葉には関係無い話でしょ?

だから……

【その場に立ち止まったまま、言葉を詰まらせて】
523 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 04:16:13.31 ID:CUm3uoUo
>>517

よーっし、楽しみにしてるよー?
【にこにこ】

……とんふぁー?
【棒状のそれの出現に、目をぱちくりとさせ】
【しかし、そういう変化もありか、と一度頷き】

そういうのが出来るなら、後は応用次第だと思う。
花咲かせてみたりとか、ね?
【リロードの今まで行ってきた手品を思い返し】
【とりあえず今出来そうな応用を提案】
【能力を知っているわけでは無いので、あくまで“出来ると想像して”の話だ】

……え、先輩様?
【きょとん】
524 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 04:16:46.18 ID:QTTEI2ko
>>522

【その言葉に、歩みを止めるが】

…………話をして、どうするんだ?
話をしてどうにかなると、思ってるのか?
大切な人が危ういのに───お前がするのは、それだけなのか?

関係ないさ、だからこそそんな博打に付き合う義理もない。

【再び、歩き出そうとする】
525 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 04:19:45.20 ID:Kln2O0co
>>519

そ、そう……?ラケがそういうなら……信じるけど……
でもね、、その……身体辛かったらいつでも言ってね……?

【スゥ……と、負担を掛けない様な動きで額を離すと、潤んだ瞳で視線を合わせ】
【気遣うように優しげな声で告げると、ラケの髪をそっと……柔らかに梳き】

――……あ。

(うあぁ……大事なこと、忘れてた……)

【其処でラケの言葉を耳にして一瞬動きを硬直させると】
【そっとラケの身体から腕を離し、恥ずかしげにポリポリと頬を掻いた】

……えと、ごめんね?
すぐ術式組み立てるから……。ラケは、座ってゆっくりしてて……?

【ジョシュアは微笑みと共に言い残すと、一度背を向け義手を掴み】
【義手の肩部分に指をなぞらせる。すると、義手全体に蜘蛛の巣状の印が青白い光として顕現し】

――  ―――― ――♪
――――

【高速で紡がれる詠唱。言語は一般的なものではない。神代の時代の奇跡を友とする言語】
【ジョシュアの習得する系統で使用されるものであり。詠唱する様はまるで歌うようでもあった】
【歌姫も務めるジョシュアの声は透き通る鈴の音のようで、リラクゼーション効果を齎すかもしれない】

【間もなく、作業は終了し取り付けに移るだろう】
526 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 04:20:54.13 ID:QUmJwrko
>>523

今の私では鎌になったり、ステッキにするような技術はないですからねぇ…

【たはは、と苦笑して】
【ボスモードならギリでいけるかもしれない…が、その状態でそれをする意味は余りない】

花…花火か、なるほど、できるか分かりませんが……
試してみようかな……

【ふむふむ、と】

え、だって…手品とかの先輩だし
先輩風吹かしまくりじゃないですか、頼りにしてますよ

【にこにこ】
527 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 04:21:03.44 ID:rFd4GIAO
>>516
くっ…がはっ!!
【そのまま自分の攻撃が届くことなく地面へとひれ伏す事になる】
【受け身もとらずにまともに打ちつけられた事により苦悶の表情のまま】
やるな…京都。
今日は…私の負けだ…
【少し悔しそうにそう告げる】
528 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 04:24:24.27 ID:Gh6aDMDO
>>524
簡単にどうにかなるとは思ってない……でも、とりあえず見つけ出さなきゃ始まらないんだ
その人を助けるためならどんな手段も厭わない覚悟は出来てる

「付き合え」なんて言った覚えはない。ただ必要最低限のことでいいから教えてくれと言っただけだよ
本当にそれだけなんだ

【歩く双葉を強引に止めようとはせずにそう言って】
529 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 04:27:13.73 ID:4w14y2AO
>>520
【あまりの慌てっぷりにサラは、少しだけ首を傾げ】
【まあ良いやとでも言いたげに昴の顔を今一度見据えると、】

じゃあ、そろそろ帰るの。
……またね。怪我、気を付けてね。

【ちいさく手を振り、彼女に背を向けて歩き出す】
【引き留めなければそのまま歩き去るだろう】
【やはり、昴の心情には気付けないのであった……――】
530 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 04:27:47.91 ID:CUm3uoUo
>>526

んー、まぁタネが大きいからねー……
【リロードと同じように苦笑いを浮かべる】
【手品に特化した自分の能力のお陰とは、言えるはずも無く】

……何故花火?――まぁいいか。
色々なものに目をつけて、出来る手品を広げてみれば良いんじゃないかな!
【こんどはにっこりと笑い】

え、そんなに先輩風吹かしてる?実は鬱陶しいと思われてる?
んー、助言も度が過ぎる、かなぁ……
【リロードの言葉に、頬を書き、唸る】
531 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 04:28:07.21 ID:TJZfq/ko
>>527

…………いえ

【ゆっくりと、息を吐きながら片膝で立ち上がり】

真剣なら…私の……負け、です。
左腕…落とされてるでしょうし………

【袖を捲って、大きな青あざの出来た左腕を一度見せて】
【水月の身体を両腕で支えようとする】
532 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 04:31:03.10 ID:QTTEI2ko
>>528

覚悟は出来てるなんて、口にするのは簡単だ。
だけど、その覚悟は身の丈にあっていない───お前一人がどうしようと、死ぬだけだ。

言っただろ、教える義理なんて無いって。得なんかないんだ。

【そのまま、歩き去っていった】

/おつでしたー
533 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 04:32:51.15 ID:QUmJwrko
>>530

【トンファーを耳から突っ込んでみようとしたが───】

(無理か、やっぱり人体だと口だなぁ…)

【入らなかったのでポケットから衣服に装填した】
【さっき出した剣も口に入れてゴクリ、と飲み込む】

多分、花火出せるようになったら、私は凄い事になると思うんです…あ、いやこっちの話なんですけどね

【指で髪の毛をくるくる回しながら】

いやいや…そんな事は思ってませんよ…
教えてもらえる事はありがたい事ですから、どんどん言ってもらえるとありがたいです
534 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 04:35:11.15 ID:Gh6aDMDO
>>532
【彼が歩き去った後】

………違う。双葉は何も分かってない
僕はどんなことがあってもまだ死ぬことはないんだよ……


【無人の川原で、そう呟いた】


/乙でした
535 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 04:39:00.21 ID:E5iKnADO
>>529

【サラが帰ると分かると】
【途端に昴は冷静さを取り戻し、そして】

……サラ!

いつか、貴方のお母さんに――

……――シャロームさんに、会いたい。

【真っ直ぐ――真剣な面持ちで、伝える】
【其処に在るのは好奇心などではなく、――信念たる決意の色】

(……私じゃ、届かなかった)

(でも、シャローム……さん、なら……)

【――きゅ、と右手を握りしめ】

……それだけ。
じゃあね、サラ……ありがとう、気を付けて

【そのまま、微笑みと共に見送るだろう】

/最後の最後にパソコンがバグッた……遅れてごめんなさい
/お疲れさまでした、長時間ありがとうございますっ
536 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 04:39:31.33 ID:rFd4GIAO
>>531
貴様が本気で命を奪おうとしていたのならいくらでもチャンスはあっただろう…
だから真剣だったならば、などという無粋な事は言わん…今は私が負けたという結果だけだ。
【腰を押さえながらも支えられてなんとか立ち上がり】

今日はもう夜も更けた頃だ。
このくらいで良いだろう。
またいつか、再戦した時には…負けぬからな!
【清々しさが残る様な笑顔で手を差し伸べ握手を求める】
537 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 04:41:01.92 ID:CUm3uoUo
>>533

(……どういう原理なんだろうなぁ)
【口の中に剣を仕舞いこむリロードを、興味深げに眺め】
【自分も上を向き、口をあんぐり開けて見るも】
【直ぐに羞恥心の為、口を噤み】

凄い事……?
【きょとん】

……ん、ありがと。
私に教えられる範囲なら、教える事にするね?
あ、でも自分で気付いた方が良いこともあるから、程ほどに、ね?
538 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 04:47:16.75 ID:21WIq160
>>525

だ。。いじょうぶ。。。
ジョシュア。。のお陰で。。体は大丈夫。だから。。

【てくてくとひよこの様に足を歩め】
【椅子にお尻から座ると】
【そっと目を瞑る】


。。。。

【ラケは取り付けが始まるまで―静かに待つ】
【ジョシュアの声で少しはリラックス出来たかもしれないが―】
【やはり―「恐怖」は残る。】
【両腕を付けるという恐怖が。】
【その為だろう、座って膝の上に乗せている手が―僅かに震える】
539 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 04:50:08.93 ID:P6no1.DO
>>536

…私は、命を奪う事は……嫌い、です……

【一応そう言って】

です、が………

【グッと手を握り返し】

再戦は…いつ、でも……受けます、よ
今より、強く…なって
だから……次も、負けません……

【そう言って、僅かに笑み】


【グゥゥゥゥゥゥ】
【コイツの腹から音がした】
540 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 04:56:03.94 ID:QUmJwrko
>>537

…クッ……っと、も、申し訳ない…

【口を開ける姿をうっかり、目に入ってしまったために、笑いがこぼれてしまった】

私があれほど精密な爆炎を自前の力でばら蒔けるようになったら…エラいことです、まあ、私には無理ですね
とりあえず色々出来るようになる事が先ですねぇ、手品にしても、戦うにしてもカードは多い方がいいし…

【髪の毛をくるくる】

むう、ですねえ…
楽するのは良くないですし
まあ、でも、今後ともよろしくお願いします、ルシア先輩

【ちょっといじわるそうな笑顔で】
541 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 05:01:28.71 ID:rFd4GIAO
>>539
また頼むぞ。
【再戦を心から望むように告げて】

腹の虫が鳴っているようだな。
そろそろ私も帰らせて貰おう。
くれぐれも食生活には気をつけるのだぞ。
また会おう、京都。
【木刀を腰に差して欠伸をすると、そう言い残し立ち去っていった】

/眠気が限界なのですよ…強引でごめんなさいなのです
/こんな時間までお付き合いありがとうございましたなのです
/お疲れ様でしたなのですよ
542 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 05:04:11.80 ID:Kln2O0co
>>538

――……よし、大丈夫だね。
ラケ、今取り付けに――

【詠唱を終えるとカツン、と軽く指で弾き感触を確かめると】
【義手を持ったジョシュアはラケの方へと視線を向け――その仕草から微かに感情を察する】

(そっか……そう、だよね……)

【自分の物ではない紛い物の腕。異物を身体に取りつけるという行為】
【其れに恐れを抱くのは仕方のない事だ……自分たちの過去を考えたならば、尚更】

……。

【ジョシュアは、優しい笑みを崩さないまま義手を持ちながら座るラケの方まで歩み寄ると】
【義手を持つ反対の手でそっと髪を梳こうとし】

……やっぱり、怖い?

その、僕は別の日でも全然いいし……
どうしても駄目なら……僕に気を使わないで嫌だって、言ってもいいんだからね……?

【安心させる様な声色と、柔和な表情でそっと語りかける】
【あくまでもジョシュアが重んじるのはラケ本人の意思】
【責める事は無いだろう。断ったとしても、何事も無く義手を仕舞うだけだろう】

――そういうのは正直に、言って欲しいな。
えとね……僕は、いつだってラケの本当のコトが知りたいから……

【恥ずかしい台詞を言っている自覚はあるのだろう。頬の朱を深めながら告げる】
【――「ジョシュアが昔、映画で見た台詞」を真似たものだが、相応しいと思った故であった】

(――僕が言うと、まだちょっと格好良くないけどね……)

【内心映画スターの姿と比べ、微かに苦笑しながら】
543 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 05:04:24.12 ID:CUm3uoUo
>>540

……――――
【見られた、とリロードの表情で気付き】
【少しだけ顔を赤く染め】

んー、良くわかならいけど、花火は綺麗だって事かな?
【違います】
まぁ、そうだねー……手札を増やすも良し、今ある手札を極めるも良し。
【くるくるしてる髪の毛に視線を向け】

……先輩はやめて欲しいな。
【むっとした顔で言う】
【そういった仕種は一々子供っぽい】
544 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 05:09:07.73 ID:P6no1.DO
>>541
/お疲れ様でした〜
/いえいえこちらこそ
545 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 05:12:37.93 ID:QUmJwrko
>>543

【存在を忘れられていた雀ちゃんがニヨニヨ見ている】

まあ…そういう事です、職人たちのすごさを実感、というやつですね!
【そうだったのか!】

最近は同じ事ばっかりやってるので増やすならやっぱり手札かな…
【中の人の事情で】

ははっ、そうですか?
それならば、ルシアさん、今後ともヨロシク…

【普通ににこりと】
546 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 05:24:36.14 ID:CUm3uoUo
>>545

……むーっ。
【雀にまでニヤニヤされていることに気付き】
【頬の朱を深め、ぷい、とそっぽを向き】

最近貴方が何してるのか詳しくは知らないけど
今ある手札で出来る事を探すのも大事だからね?
【そっぽを向いたまま、若干不機嫌そうな声色で】

……ん、よろしく、ね。
【先輩呼ばわりされなくなったので、機嫌を戻したのか】
【リロードへ向き直り、笑顔を返す】

さて、そろそろ私は行くね?
時間も時間だし、これ以上話を膨らませるのも中身的に以下略らしいから……
547 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 05:31:32.78 ID:QUmJwrko
>>546

【それを雀と一緒にへらへらと反応しながら】

もっぱら、シルクハット回転職人とボンバーマンをやっています
【嘘ではない】
ええ、了解、それも承知しておきます

あふ……っと、そうですねえ
私はもう少し夜の街を堪能するとします、もうすぐ朝ですが…
それでは、ルシアさん、また会う日まで
548 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 05:40:35.61 ID:CUm3uoUo
>>547

……なんだろう、大道芸人への道?
【シルクハット回転職人、という単語に首をかしげ】
まぁ、いいか。これからも頑張ってくれたまへ
【何様何だか、若干偉そうにそう言い】

……ん。私は帰って寝るよ……うん。
それじゃ、リロードさん。
――またねっ。
【最初から取り残されていたスーツケースを右手に】
【左手をリロードに向けて振り、歩き去っていった】

/遅くまでおつかれさまでしたー。
549 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 05:42:51.02 ID:QUmJwrko
>>548

…最近はそっちの方面の色が強いですね

【否定出来なかった】

頑張りますよ…先輩

【最後の言葉はぼそっと】

ええ、おやすみなさい、また会いましょう

【手を振って見送った】

/お疲れ様でしたー
550 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 08:31:00.54 ID:oj7jvUg0
【街中】

W-B-X 二人のBody&Soul
他にないさOnlyつまり相…
ひ、一つに!
W-B-X 最高のパートナー出逢うとき
奇跡は起こる
So we can make it!
'W' を探せ♪

【ピンクのツインテール、頭にはデフォルメされた王冠】
【魔法少女っぽいミニスカドレス、肩にリリカルなステッキを担いだ少女が】

…Cyclone Effect Don't stop it
きっと強くなれる yeah
Cyclone Effect Don't stop it
次のステージへ♪

【楽しそうに歌いながら、歩を進めている】
【オープニングのラップを誤魔化した気がするが】
551 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/21(日) 08:40:21.41 ID:VIF7vis0
>>550
ふぅ……どこかに食事にでも行きましょうか?
≪そういや、朝飯食ってませんでしたもんね≫
おかげで、少しはマシになった気はするんだけど……

【薄手のトレーナーの上に赤いジャケットを羽織った、背中の中ほどまでかかる長い髪の少女が】
【少し疲れたように、ゆっくりとした足取りで歩いていた】
【傍らには、青い炎を纏った、やけにデフォルメされた髑髏が浮かんでいる】
【が、その姿や声は、魔力持ちなどでなければ感知する事は出来ず、少女が独り言を言ってるように見えるはずだ】
552 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 08:44:47.82 ID:oj7jvUg0
>>551

…む?

【彼女らの会話に気づいたのか、ぴたっと立ち止まり、きょとんとした顔で其方を向く】
【らぶみは微弱ながらも、一応魔翌力を持っている】

(…んっと…髑髏?)

【目を細めて、興味深そうに観察】
【いつの間にか、彼女らにじりじりと近づきつつある】
553 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/21(日) 08:50:32.03 ID:VIF7vis0
>>552
……あら
(すごい格好してるわね……)

【自分たちを見てる存在に気づいて、そちらへと眼をやった第一印象が、服装に関する事だった】

≪(姉貴……恐らく、あの人俺の事見えてるっすよ?)≫
(え……そう。もしかして、見た目通りに「魔法少女」って奴なのかしら?)
≪(可能性はあるっす。微妙にっすけど、あの人から魔力を感じるっす)≫

【テレパシーで、声を出さずに会話をする】
【この内容は、特に念を読み取る様な能力でもない限り、感知する事は出来ないだろう】

≪えーと……そこの人、俺の声が聞こえやすか?≫

【髑髏が声を掛ける】
【普通なら、その声は相手には届かないが、感知出来ているのであれば、普通に聞こえるだろう】
554 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 08:55:53.89 ID:oj7jvUg0
>>553

………

【彼の問いに、こくこくと頷く彼女】
【ぢぃぃ…っと目を細め――――口を開いたと思ったら】

………そうか、淫獣ってやつだな!

【 何 か 言 い 出 し た 】

あー、確かに魔法少女っぽい
隣に居るマスコットって、お約束だよなー

【失礼な事をけろっと喋って、あははと笑い】

…よう!

【にっと少年の様に微笑んで、彼女らに挨拶した】
555 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/21(日) 09:03:23.65 ID:VIF7vis0
>>554
≪やっぱり……っすか≫
そっか……あんたも「見える」くちなのね

【少女が頷いたのを見て、それぞれに口を開く】

……は?
≪ちょっ、ちょっと淫獣ってなんすか淫獣って!
俺はただの使い魔っすよ!!≫
(……あながち間違いじゃないって……そういう意味じゃないか)

【露骨に反応を返す二人】
【殊に髑髏の反応は大げさなものだった】

魔法少女、ねぇ……まぁ、さっきまで魔術の練習をしてたから、あながち間違いでもないんだけど
≪マスコット……っすか……
うーん……≫

【魔術師としては、素人も良い所な少女は、出来れば否定をしたい所だったが、実際近い者ではあるので、何も言わなかった】
【一方の髑髏は「マスコット」と言う立場にどこかしっくり来ないのか、首をかしげている】

……おはよう
こんな朝早くから、どうしたのかしら?

【挨拶に返礼し、ふと問いかける】
556 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 09:09:25.06 ID:oj7jvUg0
>>555

淫獣も使い魔も同じようなもんだって!
ところで可愛いな…ちょっともふもふして良いか?

【同じようなもんじゃ無いと思う】
【瞳を怪しげに光らせて、もふもふのスタンバイを始めた】
【※もふもふ…抱きついてぎゅーっとしたりする事】

じゃあ、あたしより魔法少女っぽいじゃないか!
あたしって名ばかりっぽい所あるからさー

【てへへと照れ笑い】

あのな、散歩だ!…うん、それだけなんだ、すまない(´・ω・`)
なあなあ、あんた達の名前は?名前は何だっ?

【ぴょこっと跳ねながら、嬉しそうに尋ねる】
557 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/21(日) 09:18:16.95 ID:VIF7vis0
>>556
≪お、同じようなもん……≫
(これは……ダハルやファルガがどんな顔をするか、見ものね……ある意味)
≪あ、良いっすけど……俺のこの青い炎、触れてると体力と魔力が消耗するんで……姉貴≫
はいはい

【一刀両断されて意気消沈の髑髏を見て、兄妹の使い魔が同じセリフを聞いたらどんな顔をするか】
【それを考えて一人でほくそ笑む少女】
【もふもふしたいと聞いて、髑髏は炎を完全に引っ込めて、主である少女の手の中に納まる】
【どうやら、炎を引っ込めると、単独での飛行が出来ないようだ】

まぁ、それを言ったらあたしだって魔法少女と言うよりは、能力を使って作った物を売り歩く……「魔法商人」? って所だし

【自分の事をなんと形容するのか、一瞬悩んだが、とりあえず「魔法商人」に落ち着いたようだ】

まぁ、良いんじゃないの?
元気そうだし、朝からはつらつとしてるのは何も悪い事じゃないわよ?

名前?
あたしはレイド、レイド=E=ヴェイス
こっちの髑髏は、あたしの使い魔でジェムよ

【相手の少女の元気の良さを称えながら、自己紹介を済ませる】
558 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 09:18:29.87 ID:4w14y2AO
>>535
【別れ際の昴の願いに、サラは一旦立ち止まって――】

お母さん……
……必ず、連れてくるの。

【一度だけ、大きく頷いた】
【笑顔を見せた相手――それも「母」の大切だと想っている人々の中の一人なのだから】
【その願望を無下にするわけにはいかない――それに断る理由など、何処に在ろうか】
【無愛想のように見えても、その本質はやはり幼い子供。心の内には、誰かの役に立ちたいという願望を僅かに秘めて】
【微笑みを視認すれば、やがて子供は歩き出す――】

(……空気みたいな存在に、なろうかな?)

【――空気という空虚なものに、彼女は、存在意義を見出したのかもしれない】


/わ、こちらこそ最後の最後で寝落ちすいません……
/遅くまでお疲れ様でした
559 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 09:26:54.52 ID:oj7jvUg0
>>557

そうだ、肩に止まってたり周りをふわふわ飛ぶのは淫…使い魔の特権だろう!
おお…じゃ、じゃあもふるぞ!もふっちゃうぞ!後悔するなよ!

【何故か言い直し、にっこり快活に微笑む】
【瞳を輝かせて、彼女の手の中で収まっている髑髏へと手を伸ばし】

商人?…何を売ってるんだ?
見たところ、そんな大荷物じゃあ無さそうだけど…

【きょとんとした表情で、小首を傾げ】

むう…でも、これじゃあ、あたしが暇人に見られちゃうだろうなーと思って
いや、暇人だけど

【さいですか】

レイドにジェム、な!
じゃあ、れーにゃんとジェムって呼ぶからな!

【勝手に失礼な渾名を決定し】

あたしはらぶみ、佃煮らぶみだ!…趣味(?)で魔法少女やってる!
560 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/21(日) 09:36:58.94 ID:VIF7vis0
>>559
あぁ、それなら確かに分からなくもないわね
≪えー姉貴……ってか、後悔? え?≫
はい、存分にご堪能あれ
(ジェム……Good Luck!)
≪(えええええ!?)≫

【なにやら穏やかならぬテレパシーが交わされたのちに、ジェムは差し出される】

あぁ……これよ、これ
これはあたしが能力で作った『魔玉』って奴なんだけどね。こいつを売り歩いている訳
【言いながら、レイドは腰に結わえつけてある袋の中から、ビー玉の様なものを取り出す】

……暇なのは決して悪い事じゃないわ
平和な証じゃない

【一瞬、表情が失せるが、なんて事ない様な様子で会話を続ける】
【この少女、面の皮の厚さにはそれなりに自信がある】

れ、れーにゃん!?
……そう言えば、あだ名なんてつけられた事なかったわね……
なんか、新鮮

【素っ頓狂な叫び声が出そうになり、直前で踏みとどまるも、変に声が裏返ってしまう】
【――家出娘だが、地味に「お嬢様」でもあるレイドには、言葉通り新鮮な体験だった】

らぶみ……よろしくね

【名前を呼び、頭を下げる】
【らぶみの快活さに、良い印象を持ったようだ】
561 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 09:44:42.51 ID:oj7jvUg0
>>560

【差し出されたジェムに――――らぶみの手は容赦無く伸ばされるッ!!】
【其れはまさしく――――無慈悲なる慈悲!】

 も ふ も ふ ッ ! ! !

【もふもふタイム、スタート】
【もうぎゅーっと抱きついたり頬を摺り寄せたり】

へぇ…例えば、どんなのがあるんだ?

【興味が沸いたのか、ジェムを摺り寄せながら尋ねる】
【ほう、と感嘆の声を上げて】

――――……何か…いや、何でも無い

【彼女の表情の変化に目ざとく気づき、目を細めた】
【しかし、初対面の自分に心を開いてはくれないだろう―――そう思考し、言葉を紡ぐのを止めた】

ああ、あたしたちは友達だからな!
…渾名を付けるのは当たり前だろう?

【至極当然だと言わんばかりに、きょとんとして】

おう!よろし…って、頭を下げちゃ駄目だって!
こういう時は、握手するんだ!

【にっと笑うと、右手を差し出す】
562 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/21(日) 09:54:01.54 ID:VIF7vis0
>>561
≪へ、う、うわぁ!?
え、あ、えっと……≫

【一瞬悲鳴が上がったが、この状況にどう対応していいか分からず、戸惑いの声を上げるしかないジェム】
【もみくちゃにされる事を恐れるべきか、女の子と密着する事を喜ぶべきか――と言ったところだろう】

うーん、例えばねぇ……
これは、割ると周りに風が吹き荒れるタイプで、他には、火炎をぶちまけるタイプとか、閃光弾みたいに目くらましする奴とか……
とにかく色々よ

【手に持つライトグリーンの『魔玉』を持ち上げながら、いくつかの種類について説明する】
【戦闘に応用できそうな物が多い様だ】

……ん?

【まさか、一瞬の表情を読み取られるとは思ってもいなかったレイドは、普通にらぶみの言葉に首をかしげる】

いや、本当にあだ名をもらった事なかったから、ちょっとびっくりしちゃってね……
ジェムなら、「髑髏ちゃん」って言われた事があったんだけど

【言いながらも、笑顔を浮かべている所を見ると、悪い気はしないようだ】

あ……そうね、ごめん
よろしくねっ!

【無意識に堅くなっていた自分の言動に、内心苦笑しながら】
【こちらも右手を差し出し、握手をする】
563 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 10:02:15.00 ID:oj7jvUg0
>>562

うふふー、もふもふもふ…

【至福の表情で、ジェムをもふりまくるらぶみ】
【あれだ、貧しいけど柔らかい丘の中に彼はry】

ふむ…ほとんどが、戦闘用なんだな
風は自分で起こせるから…閃光弾…うん、閃光弾の奴を買うよ!幾らだ?

【にこっと微笑みながら】

…何でも無い、気にしたら負けみたいなもんだ!

【ふるふる首を振って】

むう…嫌だったか?何なら、普通にレイドって呼ぶけど…
それじゃあ、あたしもジェムちゃんと呼ぶ事にしよう!

【ジェムをぎゅーっと抱きしめながら】

うん!…よろしくなんだぜ!

【ぎゅーっと彼女の手を握り返してから、ゆっくりと離すと】
564 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/21(日) 10:12:55.95 ID:VIF7vis0
>>563
≪えっと……あー……≫
(……ダメだこりゃ。完全に呆けちゃってるわね……)

【明らかに不満そうな声が無くなった様子を見て、心の中で呆れているレイド】
【まぁ、いつもの事ではあるのだが――】

おっと、お買い上げ?
そうね……普通なら10000なんだけど、大負けに負けて3000
これでどうかしら?

【袋の中から、白い「閃光玉」を取り出しながら、金額を提示する】
【友人から、普段の暴利をむさぼる気は無いらしい】

そう……まぁ良いわ

【気にしたら負けと言われて、あっさりスルー】
【レイドとしても、その中身をあまり話す気は無い】

……違うわ、嫌って訳じゃないのよ
≪お、俺はジェムちゃんで大歓迎っすよ!≫

【あくまで、レイドは驚いただけ。それを言いたかった】
【むしろ、親しみを込めた呼び方と言うものは、レイドにとって喜ばしい事である】
【で、ジェムの方はらぶみの手の中から元気に声を上げる】

(……「ジェムちゃん」、か)
≪(あ、姉貴……)≫
(……今は、そんな事気にしてる場合じゃないわね)

【一瞬、二人の間に穏やかならぬ雰囲気のテレパシーが交わされたが、場の明るい空気に、すぐに消えて行った】

こちらこそ、よろしくね
何かあったら、水の国のあたしの家に来ると良いわ

【こちらも手を離しながら、そう告げる】
565 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 10:23:54.54 ID:oj7jvUg0
>>564

?…どうした、ジェムっ

【きょとんとした表情で、呆けてるジェムに尋ねるらぶみ】
【鈍感なので気づいていません】

い、いちま…凄いんだな、通常の金額は…
…よし、買った!ひとつ買っちゃうぜ!

(…当分は、何も買えないな)

【財布をポケットから取り出し、3000を取り出すと】
【元気良く差し出した…内心泣きそうだったけど、悟られないように】

おー、そうなのか!…じゃあ、遠慮なく呼ばせて貰うぜ!
…ジェム「ちゃん」もっ!

【にこっと微笑んで、頬を摺り寄せ】

れーにゃん家か?分かった!
何か無くても突撃しちゃうんだ!魔法少女だからな!

【迷惑である】
566 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/21(日) 10:33:11.78 ID:VIF7vis0
>>565
≪い、いやっ、なんでもないっすよ!
はは……≫
(……流石にダメね、後で締めておこうかしら?)

【返す返事も上の空な様子に、後の制裁が決定された】

競合する商品って物が無いしね
だから、そこまで値段を釣り上げられるのよ
おかげであっちこっちうろつけるって訳

【つまりは、普段の値段は思いっきり相手の足元を見た価格らしい】
【逆に、単価から計算すると、この様に値切るのも簡単らしいが】
【値段の説明をしながら、3000を受け取ると】

毎度あり
使う時には、地面とかに投げつけたりして、それを割ればいいわ
火炎玉とかじゃないから、あまりそういう注意は必要ないだろうけど、暴発したりしないように気をつけて

【効果や使用法を口頭で説明しながら、閃光玉を手渡す】

えぇ、遠慮なく
よろしくね、らぶみ
≪よ、宜しくっす!≫

【二人ともに、改めて挨拶する】
【ジェムは、ちょっとだけ言いにくそうに】

あー、ははは……
≪(姉貴、いいんすか? 家の事詳しく話さなくても……)≫
(……いずれ分かる事よ。今ここで話してせっかくの空気を壊すのも、らぶみに悪いでしょ?)

【実は、家の事情の関係で、割に迷惑の度合いは大きいのだが、二人はそこについては口をつぐむ】
【――初対面の相手に、そんな事を話すのも失礼だろう】
567 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 10:40:45.35 ID:oj7jvUg0
>>566

むむ?…まあいいや!そろそろ、もふもふタイムおーわり!
はい、れーにゃん!ジェムちゃん返す!

【抱きしめるのを止めると、最後に頬ずりして】
【彼を、彼女へと差し出した】

ふむ…商売の事はよくわかんねーけど、結構儲かるんだなっ
でも、高すぎて売れない…みたいな事にはならないのか?

【んーと悩みながら、閃光弾を受け取って】

了解!…うん、役に立ちそうだ!
最近、変なのに絡まれる事が多くってさ…助かるよ!

【にししっと笑いながら、ポケットに仕舞った】
【意味深な発言をしたが】

…どうしたんだ?お母さんが怖いとか?

【噤んだ事を不思議に感じたのか、瞳をくりくりさせながら尋ねる】
568 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 10:44:00.53 ID:BVZGbLgo
【公園】

考えてみれば・・・最近・・・・機関の人間にしか・・・会ってないな・・・・

【膝下まで伸ばした金髪を三本のリボンで束ねた長身の男が素振りをしている】
【服装は道着に袴、ただ所持しているのは二本の真剣で】
【一本は両手で持ち、もう一本は腰に下げている】

しかしまあ・・・意外とまともなヤツも多かったり・・・・
・・・・あーだるい、やってられないなこれは

【一応描写を訂正しておくと『長身の男が素振りをしていた』】
【現在は刀を下ろし呼吸を整えている】
569 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/21(日) 10:47:50.44 ID:VIF7vis0
>>567
≪ど、どうも……≫
(夢見心地……あんたもちょっとは自重しなさいっての)

【フラフラと飛び上がるジェムに対し、冷ややかな目線を飛ばすレイド】
【どうやら、相当「みっともなく」見えたようだ】

うーん……買いたい人は買いたがるのよ
今の世の中、物騒でしょ?
これさえあれば、簡単に「武装」できるし

【やはり、武器として求める人は、決して少なくは無いらしい】

……らぶみも、そういう目に遭ったりするのね
魔力とか持たない人は、なおさらこれを買いたがるって事よ

【らぶみも護身の用途で『魔玉』を求めた事を引き合いに出し、一言で説明する】

うーんとね……簡単にいえば、今家族がバラバラだから、居心地悪いんじゃないかな? って事
歓迎されないって事は無いでしょうけど、ね

【何かを感づかれたのを悟ったのか、少しばかりヴェイス家の内情を話す】
570 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 10:48:04.15 ID:BTnoK.AO
>>568

ふむ、今日も快晴ですねぇ…

【金髪オールバックで緑の瞳、左目に眼帯を付けた青年】
【腰には剣をさしている】
【歩いてくる】
571 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 10:52:43.63 ID:BVZGbLgo
>>570
あと200回くらいか・・・・ん?

【青年に気付き、刀を鞘に納めながらそちらへと首だけ向ける】
【無視ではないものの話しかけはしない】
572 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 10:53:54.52 ID:oj7jvUg0
>>569

まあ、そうだよなぁ…欲しい奴は欲しいよな
…最近は、機関の被害を受ける人達が、増えたからなぁ

【ほう、と疲れたように嘆息吐いて】
【瞳を閉じ、数秒思案していたが】

遭ったりするんだぜー…こないだはヤバかった、ほんとに、実験台にされかけた
…一般人で買い求める人は、少なくないって事か

【ふむ、と頷き、小さく笑って】

家族がバラバラ?…いや、あんまり詳しくは聞かない方が良いんだろうな…
でも、歓迎されないって事が無いなら遠慮なく行っちゃうぜ!

【彼女を気遣い、にゃははーと楽しそうに笑うと】
573 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 10:53:56.63 ID:BTnoK.AO
>>571

ん?こんにちは…
剣の鍛練ですか?精が出ますね
【邪気のない笑顔で挨拶】
574 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 10:56:32.84 ID:BVZGbLgo
>>573
・・・ああ、こんにちは
確かに剣の鍛錬ではあるんだがあまり真面目なタイプじゃなくてね
そろそろ面倒になってきたんでやめようかと思ってたところさ

【身体も相手へと向き直って挨拶を返し】
【大きく一度息を吐いて両手を腰へ】
575 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/21(日) 10:57:57.87 ID:.vD/G2U0
【街中】

ココでいいや。
【先日のカリナトゥスたちの戦闘前】
【背中に蛾の黒い羽が生えたきれいな緑色の肌をした少女】
【ナイフが並べられているショーケースを見つけると、銃でその店を蹴破って】

【しばらくして悲鳴と一緒に、ナイフを持った少女が店から出てくる。】
【出てきて、そのまま飛び去る】

/絡み不要。
576 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 11:00:43.12 ID:BTnoK.AO
>>574

いえいえ、鍛練をしようと考える事が素晴らしい事です!
【両手を広げて笑顔で】

うむ、身体を見るにかなりの剣豪とお見受けしますが
【顎に手を当てて頷きながら】
577 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/21(日) 11:01:59.88 ID:VIF7vis0
>>572
機関……ね
確かに色々と問題よ……
≪(姉貴……)≫

【――機関に対して、尋常ならざる怒りを胸に秘めているレイドだが、それを表に出す事は、しない】
【しない、はずだったのだが】

――実験台?
まさか、寄生虫とは植え付けられそうになったんじゃ……!

【心配からか、それとも怒りからか】
【一瞬、レイドの言動に異質なものが混じる】

あ……えぇ、まぁそうね
もしかしたら、あたしの妹に会えるかもしれないし、遠慮しないでね
≪(姉貴……ファルガの事は)≫
(それこそ口にする理由は無いでしょ?
……ダメねあたし。家族一人ぐらいも胸を張って紹介できないんだ……)

【表面上は取り繕うが、何より大事にしている妹の事を口にする時、同時に仲違いをしている妹の使い魔の事を思い出す】
【二人のテレパシーも、力のないものになる】
578 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 11:06:14.60 ID:BVZGbLgo
>>576
そういうもんか・・・・?
これでも大会に出るつもりなんである程度は、と思ってやってるだけだよ

【苦笑しながら右手を顔の前で幾度か振る】
【※描写を忘れていたが左手には黒革の手袋をしていたり】

剣豪、って言われて悪い気はしないがそうでもないさ
武器としては刀、剣、鈍器、投擲類、場合によっちゃ銃も使う
剣道だって結構前にやめたからな

【ちなみに道着の下はそのまま裸】
【全体的に肉体は引き締まっており、特別腕は太めだ】
579 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 11:06:59.58 ID:9NV.XbI0
【街中…】
【一人の人物が歩いている…】

……

【金髪に白衣、黒いトレーナーにジーパンの黒い刀を持った長身な『ネコミミ』の青年だ】
【藍色の瞳は何かだるそうで、面倒くさそうに煙草を吸っている】
580 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 11:08:46.51 ID:oj7jvUg0
>>577

まあなー、大変だぜ…ほんと
悪事に悪事を重ねてるっていうか

【ふー、とため息を吐き】
【雰囲気が変わった二人に、きょとんとして】

ああ、多分だと…思う
…カリナトゥスって知ってるだろ?…あの、ふざけた番組をやってた、眼鏡の機関員だ
…あいつをぶん殴って、友達の寄生虫を取り除かせようとしたんだけどな…止むを得ず、逃げた

【忌々しげに舌打ちをして、くしゃっと髪を掻き分ける】
【彼女の怒りが篭った問いかけに、一瞬びっくりしていたが】

…分かった、あたしも粗相の無いように気をつけるからさ!
…其れに、突然押しかけるなんて野暮な真似はしねぇし…れーにゃん達が好きな時で、だ!

【彼女らの様子に、気を遣ったのか――そんな言葉を掛けて】
【にっこり微笑む】
581 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 11:09:28.15 ID:BTnoK.AO
>>578

大会にですかぁ…
私は観戦に行くつもりですよ
【笑顔で】

ほう様々な武術を心得てらっしゃるんですね!
【感心したように】
582 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 11:13:41.97 ID:BVZGbLgo
>>581
観戦も良いかもしれないが、実際に出てみるのも良いと思うぞ?
戦いが嫌いだとしても過去に不戦勝やらで優勝したのもいるらしいしな
それに入賞できれば殆どなんでも手に入る・・・いいもんだよ

【もしも、だが前回の大会をテレビで見ていれば知っているかもしれない】
【この男が以前のそれで同率三位入賞を果たした者だと】

ああ、まあ・・・それなりだけどね
そういう君は剣術でも?

【相手が腰に下げている剣を指で示す】
583 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/21(日) 11:16:48.58 ID:VIF7vis0
>>580
そう、ね……
水の国のダムの時は、あたしも戦ったから、よく分かる……

【故郷の危機に、機関との因縁は始まった】
【護りたい想いが、壊したい想いと連動していくなど、なんと言う皮肉か】

やっぱりカリナトゥス……え?

【自身も、あの放送後にカリナトゥスに襲われたが――それより】

友達の寄生虫って……
ごめん、ちょっと聞きたいんだけど、その友達って、白いショートカットに青い目をしてない?

【心当たりを尋ねる】
【正に寄生虫の被害に遭っている友人と、らぶみの言う友達は同一人物なのか】

――そう
いつでも待ってるわよ
……まぁ、あたし達は留守がちだと思うけど

【家で状態で「歓迎する」もないと思ったのか、やや苦笑する】
【が、家に招きたい想いは本物である】
584 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 11:17:04.25 ID:BTnoK.AO
>>582

ふーむ、出場も考えましょうかねぇ…
【考えこむ】

え、あぁ一応剣術はかじってるんですが、戦いはほとんど剣の能力に頼りきりです…
【恥ずかしそうに】
【鞘に収まった剣からは少し光が漏れている】
585 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 11:19:52.77 ID:BVZGbLgo
>>584
まあ、まだ時間はあるし考えてみればいい
少なくとも出て損はないはずだからな

【右手を腰の刀に置くようにして下ろし】

剣の能力ね・・・・どんな能力なんだい?

【軽く首を傾げて剣を見る】
586 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 11:21:15.32 ID:oj7jvUg0
>>583

ダム事件の時か!…あれは大変だったらしいな
あたしは参加してなかったけど…大丈夫だったか、れーにゃん?

【思い出すように、眉を寄せてから】
【不安げに、彼女が怪我をしていないか問いかけて】

ん?……あんた、華凛ちゃんを知ってるのか?
あたしもあの子と友達なんだぜ?

【きょとんとした表情で、意外な共通点に驚く】

うん!…無理、するなよ?
あたしに気を遣う必要なんて無いんだからさ!

【小首を傾げて、彼女の招待を嬉しく思った】
587 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 11:25:49.30 ID:BTnoK.AO
>>585

そうですね、考えておきます…
【頷きながら】

えっと一応聖剣の類でして、光を操れるんです
【鞘から剣を抜く、剣の刀身は光り輝いている】

あ、申し遅れました…私はネイガル=セイファートと申します…
貴方のお名前は?
588 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/21(日) 11:28:24.17 ID:VIF7vis0
>>586
あたしはなんとかね
ただ、ジェムがちょっと怪我したけど、それも今は大丈夫
≪姉貴のおかげで、早く治してもらえたっすからね≫

【ちょっと怪我、ってレベルじゃなく、右目を持って行かれたのだが、今はその後は微塵も残っていない】
【――むしろ、袖に隠れているレイドの左腕に、複数の傷跡が残っているが、そちらに戦いの跡が偲ばれる】

あ……やっぱり
華凛とはダムの事件の前後に知り合ってね……やっぱり魔玉を売ったり、家に泊めたりしたのよ

【レイドも驚いた表情で告げる】
【ピンポイントで名前が出てきたのだから、当然と言えば当然だが】

大丈夫よ。お客様を家に泊める事が出来る家だから!

【胸を張る。華凛達も泊めたと言う事を口にして、なお遠慮する事は無いとほのめかす】
589 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 11:31:07.62 ID:BVZGbLgo
>>587
聖剣とはまた珍しいな、それも光を操れるってのは・・・・
今まで雷や炎の剣は見てきたが光の剣は始めて見るよ
なにか剣に名前とかあるのかい?

【言葉通り物珍しげに輝く刀身を眺め】

・・・あぁ、俺はシェンだ、シェン・ロンド
よろしくネイガル・・・君でいいかな?

【薄く笑いながら再び首を傾げる】
590 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 11:33:03.33 ID:oj7jvUg0
>>588

そうなのか…無理するなよ、ほんとに
女の子が傷残したら、お嫁に行けなくなっちゃうんだぜ?

【うーと眉を寄せて、心配そうに尋ねる】
【妙な言い回しだが、あまり気にするレベルでは無いと思う^p^】

そうなんだ……あのさ

【ならば――伝えるべきだろうと、彼女は思った】
【彼女もあの子の親友―――此れを伝えなくてはいけないと、思った】

…あたし…あの子が蟲を埋め込まれる瞬間――――その場に、居たんだ

【深刻な表情で――告げた】

むー、分かったぜ!絶対に止まりに行くからな!パジャマ持って!

【きゃいっとはしゃいだ】
591 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 11:34:01.87 ID:BTnoK.AO
>>589

一応『聖剣 アルトリア』って名前があります
【誇らしげに剣を鞘に収め】

シェンさんですか、よろしくお願いしますね!
【笑顔で挨拶】
592 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 11:39:07.55 ID:BVZGbLgo
>>591
アルトリア・・・良い剣を持ったなネイガル君
使うなとは言わないが折らないようにね、大事な物だろうから

【何かそういう経験でもあるような口ぶりでそう言い】

まあこの無駄に広い様で狭い世界で出会うことがあればその時はね
・・・さて、それじゃあ俺は残り200回の素振りをこなそうかと思うんだが君はどうする?

【いくらか打ち解けた様子で一度頷く】
593 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/21(日) 11:40:48.26 ID:VIF7vis0
>>590
えぇ、こいつが矢面に立ってくれるからね
≪使い魔の仕事っすから!≫
ん……大丈夫よ、お嫁に行くだけが幸せでもないし……

【二人の絆を見せつつ、さらりと変な事を言う】
【この少女、実はバイセクシャルの気があるのだ】

……ん、どうしたの?

【急に態度が変わったらぶみを見て、不思議そうな声をあげ】

――!!

【告白を聞いて、明らかに表情を変える】

……なら、少し、聞いても良いかしら?
「奴」は……寄生虫について何か言ってた?

【そこには、敵の事を少しでも知っておきたいと言う思いが現れている】
【さらりとカリナトゥスを「奴」と呼び、個人的に知っているかのような物言いが混じった】

良いわねぇ
じっくり堪能して行ってね?

【正に「友達を家に泊める」テンションである】
【ここだけは、身の丈の16歳の少女の顔であった】
594 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/21(日) 11:43:36.93 ID:lbVTzVwo
【街中】

――――――――――――――クソ

【赤地に黒い花吹雪をあしらった着流しに、白羽織を重ね】
【背には刃が折り畳まれたガンブレードを背負った青年が】

クソッ!!!

【悪態と共に、道の脇に置いてあるゴミ箱を蹴った】
【通行人は目を合わさないようにして、そそくさと通り過ぎようとしている】
595 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 11:43:52.24 ID:BTnoK.AO
>>592

ええ、今の私にあるのはこれだけですから
【微笑みながら】

おっとそれでは私も邪魔にならないように見回りを再開します
最近機関が活発ですからね…
【ため息まじりに】
それではまたお会い出来るといいです、さよならシェンさん
【手を振りながら立ち去る】

/乙でしたぁ!
596 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 11:47:46.06 ID:oj7jvUg0
>>593

ジェムちゃん強いなぁ…やはり淫獣!
?…ああ、ジェンダーフリーってやつだな!
仕事一筋ってやつなのか?

【失礼な事を言いつつ、彼女の言葉を誤解する】
【まさかバイセクシャルだとは到底知らないry】

…特に何も、言わなかった
…何の蟲なのかも分からないまま…華凛と、逃げた

【歯軋りして】

…あたし、守ろうとしたけど…間に合わなかった…
…だから…絶対に、強くなって!あいつの眼鏡圧し折って、華凛の蟲を取り除かせる!

…約束、するよ…ッ!!

【俯いて――だが、確かな決意を秘めて】
【彼女に、宣言した】
597 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/21(日) 11:49:10.36 ID:wsdpzxAo
>>594

あ〜死にたくなるほど良い天気で…ブゲッ

【黒の総髪、長身の男に、ゴミ箱から飛び出したゴミが直撃した】
【黒いハットを被り、首元にはラッフルというシャンプーハットのような白い襞襟】
【臙脂色のケープが上半身をぐるりと囲い、その下には腹部が少し破れた金色の衣】
【黒の袴に革靴と言った、その特異な装いは南蛮衣装と形容できるだろう】
【腰の錦蛇革のホルスターに、銀色の大きなリボルバーが収まっている】

ふうむ、何だか最近よく物が飛んできますなあ

【ピクリとも動かぬ笑みを顔に張り付けた男は、青年の方にゆっくりと顔を向ける】
598 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 11:51:09.78 ID:BVZGbLgo
>>595
ああ、機関以外のヤツにも気をつけてな?
最近小悪党が触発されてるから―――

【軽く手を振って見送り】

【両の手で二本の刀を抜いて】

やっぱり君も“そっち”の側・・・分かり易くて良いじゃないか
人間性の出来てるヤツはそもそも悪の道なんて選ばないんだろうな
・・・・いやまてよ、それだと俺が人間性(×)みたいじゃないか?ん?

【先ほどより数倍凄まじく、それこそ暴風雨のように鋭く、素早く刀を振るう】
【200回など数分もかからないだろう―――そして、それが終われば家へ帰り】
【“77”と刺繍の施された黒のロングコートを着てまた街のどこかへと繰り出すのである】

/お疲れ様でしたー!
599 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/21(日) 11:53:59.48 ID:.vD/G2U0
【路地裏】

相変わらず私の自然治癒能力はすばらしいな。
【背中に蛾の生えた、きれいな緑色の肌をした
右手首より先がなくてそこは包帯でぐるぐる巻きにした少女がいる】
【先日の戦闘で食いちぎられた左肩も、だいぶ治ってきている】

まだちょっと痛いけどな。
【言って】
【グリップに糸のついたナイフをぐるんぐるんまわす】
600 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/21(日) 11:54:33.33 ID:lbVTzVwo
>>597

【ゴミ箱を見詰める彼の視線は、何処か悲しげで】
【イライラしていると言うよりも、許せないから蹴った、とでも主張したいのだろうか】

―――――――――――――嗚呼、申し訳ないです

【男に向けられた其の顔には、奇しくも男と同様の】

怪我は無かったですか?

【――――――――張り付けられたような、笑み】
601 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/21(日) 11:55:41.39 ID:VIF7vis0
>>596
≪そ、そんなぁ……≫
(……なんで「強い=淫獣」になるのか……後で聞いてみるのも悪くないかもしれないわね……)
いや、仕事に精を出してる訳じゃないわ
そうじゃなくて、こんな傷くらい恋にはなんの支障も無いって事よ

【再び淫獣呼ばわりされたジェムがガクッと頭を垂れる横で、レイドは興味深げにらぶみの言動について考察していた】
【一方、勘違いを訂正しないまま、更に微妙な発言を続ける】
【――一般に、女性相手でも傷跡は気になるとは思うのだが】

――そう。でも仕方ないわよ
向こうにどんな備えがあったのかも分からないんだから……

【無念そうにうつむく】
【唐突な状況だったのを考えれば、逃げるしかなかった事も責められる訳も無い】

……あたしも、強くなる
そして、水の国を脅かし、華凛達を傷つけたあいつらに、目に物見せてやる……!!
≪(姉貴……ノビタさん達の言葉を忘れないで下せぇよ……?
「復讐」と「殺戮」を、履き違えちゃ、いけないんす……)≫

【キッと顔を上げ、レイドも宣言する】
【その眼には、怒り、決意、覚悟が綯い交ぜになった、強い光が宿っていた】
【が、横でジェムは顔を顰める】
【――その中に混じっている「破壊衝動」を見てとる事が出来るのは、ジェムただ一人だけだった】
602 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/21(日) 11:59:35.16 ID:wsdpzxAo
>>600

ええ、怪我は全くありませんなあ

【そう言って、ゴミクズを軽く蹴り上げると、ゴミ箱に向かって蹴る】
【ゴミクズはふわっと放物線を描いて、ゴミ箱の中に入っていった】

貴方こそ、あんなもの蹴って骨にヒビとか入っていませんかな
カルシウムが足りないと、すぐにポッキリいってしまいますからなあ

【彼の悲しみを秘めた瞳を知ってか知らずか、石膏で出来たような笑みでそう問いかける】
603 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/21(日) 11:59:42.85 ID:.vD/G2U0
>>599訂正
【背中に蛾の黒い羽が生えた〜】が正しいです。
604 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/21(日) 12:03:24.36 ID:lbVTzVwo
>>602

どうですかね、毎朝牛乳飲んでるから大丈夫だと思うのですよ
痛いのには慣れてますしね

【男から眼を逸らすと、地面に目を遣り】
【ゴミ箱からこぼれ落ちたゴミを掴むと、戻し始める】
605 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 12:04:20.60 ID:oj7jvUg0
>>601

フフフ…ジェムちゃん可愛いよジェムちゃん
ふむ…まあ、そうだよな!その人本人を好きになれば、それで!

【彼女の言葉に共感したのか、にこりと微笑む】
【微笑みながら、瞳を細めて】

…ごめん…でも…あたしが弱かったから、さ

【だから、守れなかった】
【其の事を華凛に許して貰えたとは言え―――まだ、無念は残る】

……ああ……一緒に、強くなろう

……でも、れーにゃん…無理、するなよ?

【彼女の、相貌の強い光に―――頷く彼女】
【らぶみが求めるものは純粋な、友を…周りの人間を守りたいと思っての、強さだった】
【レイドの其れには―――気づいて、いない】

……それじゃあ、魔玉ありがとな!
……次会う時は模擬戦でもやろうぜ、れーにゃん、ジェムちゃん!

【手を振りながら、踵を返す】
606 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 12:05:16.78 ID:J6kttYMo
【公園】

いやー、今日も良い天気・・・・って風が強い風が強い吹き飛びそうかなりヤバい
折角高いびきでもあげようと思ってたんですがねえ・・・・

【黒のラボコートに白手袋、眼鏡を掛けたにこやかな女がベンチに転がっている】
【緑髪緑眼、身長は175cm程と高め、線が細いのが離れていても分かる】
607 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/21(日) 12:08:48.22 ID:wsdpzxAo
>>604

ほほう、それはそれは健康的ですな
しかし痛みに慣れているとはこれまたお強いですなあ
私は痛いのが苦手ですから、羨ましいですぞー

しかし、零れたゴミを戻すぐらいなら、何故ゴミ箱を蹴ったのでしょう

【男はその場から動かず、青年の動作を眺めている】
【特に何か含みを持たせた言い方ではないが、】
【もしかしたら聞く者によっては様々な捉え方ができるかもしれない】
608 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/21(日) 12:13:49.94 ID:VIF7vis0
>>605
≪ほんとに……なんで俺淫獣なんすか?≫
日頃の行いじゃない?
……うん、あたしにも、そういう人が何時か訪れるのかもしれないわね……
今からじゃ、とても想像できないけど

【ジェムの嘆きの声を一刀両断し、ふと「恋」について考える】
【――バイセクシャルの気がある事は、結局話さないまま】

……あんたの実力がどれほどのものか知らないけど……
少なくとも、二人ともこうして生きてる
それだけで、未来を護り通せたってことでしょ?

【上から目線になるのをやや気にしながら、レイドは言う】
【間違い無く、戦場に立つ者として、らぶみは自分より上だろう】
【その力があってこそ、華凛の「命」を護る事ができたのを、自覚して欲しかった】
【――自身が、身に過ぎた力を求めている事を、自覚せずに】

……それはお互いさまよ、らぶみ?
お互い、高みを目指しましょう。「持ちつ持たれつ」ね

【「無理するな」その言葉をさりげなく返しながら】
【別の友人とも交わした言葉を、今ここで使う】

えぇ、気をつけて!
≪また会いましょうぜ! らぶみさん!≫

【二人は、歩き去るらぶみの背中を見届けた】

……ところでジェム
≪なんすか、姉貴?≫
……模擬戦って、あんたを入れて良いのかしら?
≪……それは、その時に聞いてみないと……≫

【余談だが、後に残された二人の間で、こんな会話が交わされていたとか】

/乙でしたー
/昼時まで掛かって、すいません^q^
609 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/21(日) 12:14:16.75 ID:lbVTzVwo
>>607

この一週間で三回ぐらい死にましたからね
しかし、あの“死”という感覚は嫌なものです
痛いし、寒いし、悲しいし、暗い

【勿論現実の話ではないですが、と付け加えて】
【ゴミを戻す手を止め、手にした其れを見つめると】

―――――――――――――多分、ゴミ箱を蹴りたくなんて無かったんですよ

【酷く無感情に、“無理をして”言葉を紡ぐ】
610 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 12:16:37.33 ID:oj7jvUg0
>>608
/お疲れ様でしたー!^p^
/れーにゃんもジェムちゃんも可愛いです!
611 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 12:18:06.66 ID:oBxhmYAo
>>599

【その少女の近く】

・・・・・・・・
【真っ白な髪の色の少年が地べたに倒れている】

・・・zzZ
【否、寝ている】
612 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 12:18:59.19 ID:oj7jvUg0
>>606

…森島君…一体、どうしちゃったんですか…?

【一人の女性が、神妙な面持ちで公園に入ってくる】
【腰まで伸びた黒髪、ふわふわした犬耳犬尻尾】
【赤リボン黒セーラー服、首に青い首輪、その上に光の魔石で作られたネックレスを掛け、額に氷嚢を当てた女性】

「…あんまり気にしちゃ駄目だと思うんだよ?わんちー?」

【その隣には、頭の上でお団子を作り、ぱっちりとした瞳が愛らしい】
【半透明のメイドが、歩いている】

【女性が、徐に彼女のほうへ向いて】

でも…―――――ッ!?

【口元を押さえ、目を見開いた】
【氷嚢が音を立てて、地面に落とされる】
613 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/21(日) 12:21:24.71 ID:.vD/G2U0
>>611

ためしぎり……は、済んだし。
【あたりを見回して】
>>611の少年を発見する】

アイツでいいや。
【ナイフ逆手に握って接近する】
【おきなきゃ刺されちゃいますよ。】
614 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 12:21:53.39 ID:J6kttYMo
>>612
んー、そうですねえ、昼食はどうしましょうか?
偶には自分で作って・・・・いや、どうせ夕飯で作らされますし・・・
・・・・ん?

【鼻を何度か引くつかせ、いきなり立ち上がり】
【顔を空に向けたまま、その笑いが更に大きくなる】

・・・・あら、あら、あら。こりゃあ何ともまた・・・・

【両手をポケットに入れ、靴の音をカツカツと響かせ】

どーも、こんにちは
いやはやお久しぶりですねえ・・・・・

【二人の方へと歩き始める】
615 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/21(日) 12:23:10.12 ID:wsdpzxAo
>>609

ははあ、三回もですか
それは天国のおじいちゃんもお小遣いをあげるのが大変ですなあ

【現実ではないという話を踏まえて尚、そう言ってへらへらと笑い】
【手を止めた青年に視線を戻すと】

ふうむ、蹴りたくはなかったのですか
なのに蹴ったと、ははあ、これはまた難儀ですな

【その青年の思惑を知ってか知らずか、笑みを崩さぬまま、顎を撫でながら、】

しかし、蹴る時は思い切り蹴った方が気持ちよいですぞー
このようにして

あーぼっかーん、どかーん、シュート、シュート
あそれ、よいさ、私はキングカズ、お、これはハットトリックですな

【そう言ってつかつかとゴミ箱まで歩み寄ると、それを何度も何度も蹴り始める】
【ゴミが次々と零れ落ち、耳障りな大きい音を辺りに響かせながら、ゴミ箱はどんどんへこんでいく】
616 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 12:25:58.14 ID:oj7jvUg0
>>614

――――…うん、久しぶり…だね

【この相手に、敬語は要らない―――】
【親しいからでは無く、敵対を意味してだ】

―――――テレビで騒いだりして、随分楽しそうだね?…カリナトゥス

【彼女が近づいてきても、不動】
【ただ、じっと彼女を見据えるだけである】

「んぅ?…あ、テレビに出てた人かな?」

【メイドが疑問符を出しながら、暢気に微笑んだ】
617 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 12:26:18.48 ID:uP0GGAAO
【路地裏】

【腰まで伸びた長さの紅蓮の髪に右眼を丁寧に包帯で覆い隠し】
【墨色の生地に大輪の緋牡丹と彼岸花をあしらった着物を纏って】
【頸には真っ赤な紐がまるで飼い猫に与えられた首輪のように揺れる】
【手首や掌などの服から露出している肌には包帯が巻かれている痩躯が】

……、…………

【あてもなくふらふらと彷徨っていた】
618 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/21(日) 12:29:39.76 ID:lbVTzVwo
>>615

【青年には、呆けたように其の光景を見る事しか出来なくて】

【“蹴る時は思いっ切り蹴れ”】

――――――――――そんな事

【手の中のゴミが、ぐしゃりと潰れ】

出来ないから困ってるんですよ

【泣きそうな声を体から絞り出し】
【震える体の震えを抑えようともしない】
619 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 12:31:25.71 ID:J6kttYMo
>>616
ええ、そりゃあもう楽しい楽しい
楽し過ぎてもう死んじゃいそうですよ、死にませんけど
そんな死に方したら、どれだけの人が大喜びしてくれるでしょうねえ?
きっと貴女は喜んでくれるんじゃあないかと思ってますが

(・・・さて、「診」ますか)

【右目の黒目と白目の色が反転、左目と独立して動き始め】
【直ぐに、地面に落ちた氷嚢へ。そして、わんこの額へと視線を移す】
【足は止めない、近づける限り近づいて行く】

さてさて、以前の結果がどうなったかと思いましたが・・・ふうむ
どうやら犬に相応しく、程度の軽い悩みだったらしいですねえ
こうもきれいさっぱり治った症例は珍しい・・・

ああ、そこのメイド邪魔。主人とその友人の会話です、何処かへ去って頂ければ有り難い
本音を言いますと、貴女居ると真面目な雰囲気がぶち壊しなんです塩投げますよ塩
620 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 12:38:28.76 ID:oj7jvUg0
>>619

ええ、きっとたくさんの…世界中の人が喜ぶでしょう、貴女の死を
勿論私も喜ぶ、墓の前にお花ぐらいは添えてあげるよ?

【じろりと彼女を睨んで】
【近づいてくる彼女に――――わんこの髪が、ざわりと蠢いて行く】

…友達に、助けて貰ったの

【眉を寄せながら―――其れだけ呟くと】

「きゃん…怖いんだよ?さっぱり怖いんだよ?」

…えるこさん、一旦屋敷に戻って…ベリルさんに、伝えて来てくれませんか
…このまま戦闘に発展する可能性があるので…しばらくしたら、また様子見に来て下さい

「えるこ艦長、了解したんだよ?…無理しないでほしいんだよ、わんちー?」

【メイドは不安げに表情を曇らせると、すうっと消えて行った】
621 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 12:41:39.69 ID:oBxhmYAo
>>613

・・・う
【気だるそうな声を上げながら目をこすり起き上がる】

・・・・え、なにこれ
【起き抜けの突然の出来事に思考が追いつかないようだ】
622 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/21(日) 12:43:10.93 ID:wsdpzxAo
>>618

ちょいさー、よいやさー、赤き血のイレブン〜

【全く無邪気に、その行為に没頭する男】
【ガン、ガン、と激しく耳障りな音のせいで、青年が絞り出した声が聞こえたかどうかもわからない】
【もうゴミ箱は原型を留めておらず、ただの鉄くず同然と化した】

【そこへ、通報を受け駆けつけたのだろうか、警官らしき制服を着た人物がやってきて】
【男の行為を止めようとして駆け寄っていったが──】

「ちょっと、何やってるんだあん──」

オフサイド〜

「グブッ──」

【男は振り向き様に右手でリボルバーを抜いて、その銃身で警官の顔を激しく殴打、】
【警官は顔から血を噴出しながら吹っ飛ぶようにして倒れていく】
【銃身が太く長い銀色のリボルバーは血に濡れて、妖しく男の顔を反射しており】
【男は青年の様子を、まるで嘲笑うかのように見ている】

さあ〜一緒に蹴りましょう〜楽しいですよ〜

【徐々に吊りあがっていく男の口端】
【この男を放置しておいたら、他の一般人にも危害が及ばないとも限らない──】
【そのように思わせるような、散大した漆黒の瞳で青年を見ている】
623 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/21(日) 12:43:15.23 ID:.vD/G2U0
>>621

グッバイ少年。永遠に。
【悪そうな笑みでそういうと】
【逆手に握ったナイフを、振り下ろす】
624 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 12:44:09.19 ID:J6kttYMo
>>620
さあて、どうでしょうねえ?私が死ぬと困る人は幾らでも居る
例えば、まだ卵が身体に残ってる人。例えば、私の蟲を体内に植え付けられた人
例えば、私が改造して放置してる無数の生き物
私を[ピーーー]という事は、それだけの生き物の希望を奪い取ると言う事です
ま、早い話が人質ですねえ。悪党が一番良く使う手段です
それはそれとして・・・・

【カメレオンのように右目が動きまわった後、色が元に戻り】

貴女、風邪でも惹いてます?そりゃあいけませんねえ
母体が不健康だと子供にまで影響が出る、不健康な個体はあまり嬉しくないんですが・・・
ま、それならお薬でどうにでもなる、問題無しですか
春には付き物ですからねえ・・・・

【それでも尚、前進を続ける】
【左手を、わんこの頭へと伸ばしながら】

【喉元が、別の生物であるかのように蠢き始める】
625 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 12:45:45.94 ID:oBxhmYAo
>>623

ノウ!!
【カサカサと四つん這いのまま後ろに下がって避けようとする、その姿はGのようで】

なんですか?いきなり何しちゃってくれてるんですかオイ?
626 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/21(日) 12:48:45.52 ID:.vD/G2U0
>>625

逃げても無駄だっつーの。死ね。
【言って】
【少年の其れには答えずに】
【グリップに糸がくくりつけられたナイフを投擲する】
627 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 12:53:38.13 ID:oj7jvUg0
>>624

…其れは、貴女が好き勝手にやった結果でしょう
貴女に出会わなければ、其の人達はそんな運命にならなかった
自分でやって置いて、尚且つ人質にして…貴女、最低だよ

【彼女に抱くのは、精一杯の嫌悪】
【―――彼女の瞳に、怒りの光が宿って行く】

…そう、風邪―――風邪引いてるの
だから伝染っちゃう、私に近づかないほうが良いよ?
それと――――

【髪が、更に伸びていく】
【地面に届くまで伸びただろうか】

―――――私に触らないで

【その瞬間】
【髪の先が凝固――そして、犬の耳が、目玉が、鼻先が、口が牙が形成されていく】
【髪の先が、「犬の頭」に変形して、髪ごと蠢くと―――】
【伸ばされた手の前に、立ちはだかる】
628 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 12:57:21.98 ID:oBxhmYAo
>>626

なんだよオイ!つうか何なんなの!?
【混乱した思考でとりあえず自分の命が狙われているのがわかったのか】

つうかお前が[ピーーー]、むしろ生きろ
【腰の大型ナイフを取り出し一閃、飛ばされたひも付きナイフを弾こうとする】
629 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 13:00:15.95 ID:J6kttYMo
>>627
ええ、最低ですよ?あんまり殺しはしませんが
殺しちゃえばそれまで、もうなーにも出来やしない
折角の未来も希望も、殺してしまえば無くなってしまう
何処ぞの人殺しとは、私は違うんです

・・・そして、その脅しも、今の私には何の役にも立たない
そろそろこの身体、ガタが来てましてねえ・・・・
数日以内に、廃棄処分する事に決めましたから

【出現した犬の頭に、いや、その口に、左手を付きこもうとする】

(・・・今日は、何時も通りの調合・・・・さて、頭皮から染み込む可能性は有るか)
(髪の毛が直接吸収・・・こちらも有りそうな話)
(そもそも捕食する機能が有るかどうかは別として・・・・)

・・・・そうですねえ、貴女には・・・・
適当な雄犬当てがって、子犬でも提供して貰いましょうか
丁度、ケルベロスがペットに欲しいなと思ってたんですよ

【ポケットから引き抜いた右手には、短い警棒のようなスタンガン】
【電源スイッチに指をかけ、しかしまだ動かしはしない】
630 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/21(日) 13:01:39.88 ID:.vD/G2U0
>>628

【ナイフの糸は少女の投げた左手と繋がっている】
【弾かれたナイフは、その糸を引っ張って手元に戻す】

ぶっ殺す。
【どうやら相手が戦えるタイプの人間のようで】
【彼女は自身の前に等身大の繭を作り始める】
【まだ、足元の地面を埋める程度しか】
631 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/21(日) 13:04:01.78 ID:lbVTzVwo
>>622

【青年の顔に浮かぶのは、何よりも純粋な感情】

【快楽?愛情?後悔?嫌悪?怒り?悲しみ?―――――違う】

――――――――――――――止めろ

【恐怖】

【自らの感情を理解した刹那、脊髄反射的に青年は行動を開始した】

――――――――――――――こっちを“見るな”

【男に駆け寄り繰り出すのは、何の変哲も無い直線的なタックル】

/お待たせして申し訳ない
632 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 13:08:50.28 ID:oj7jvUg0
>>629

…人殺しよりも最低、か
…貴女みたいな人は、居ないほうが良いと思う

【眉を寄せて、じろりと睨み】

廃棄処分ね…貴女の事だから、大方クローンでも作ってるんでしょう?
…それとも、他の人に脳でも移植するのかな

【は、と嗤うと】
【左手を付き込まれ、髪犬がきゃいんと鳴いて、ぶんぶんと首を振ろうとする】

…何するの

【酷く冷めた声で―――呟いて】
【薬はじわり、と染み込んで行くだろう】

――――…意味分かんない
私は犬じゃないって、何回言ったら分かるの?

【スタンガンを取り出したのを見て、ほくそ笑み】
【腕を獣毛が覆って行き、爪が鋭く尖って行く】
633 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 13:10:37.58 ID:NDZLvAAO
>>617

【紅の瞳、癖の無い短い茶髪】
【黒を基調としたモノトーンの衣を身に纏う男が、浮かない表情で背後から歩き近づく】
634 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 13:14:52.36 ID:J6kttYMo
>>632
さあて、どっちが最低かと聞かれればどちらも大差なし
貴女、必死で自分の事、棚に上げようとしてません?
お友達一人二人が赦してくれたから私は無罪だーってねえ
ま、それが貴女。犬なんですから仕方が無い
だーから人に成れないんですよ

(・・・・さて、やりますか)

【左手の爪で掌を切り、血を流し、血の中の薬品を染み込ませていく】
【「血中細菌」、薬品と細菌を掛け合わせた、威力は微笑ながらも速効性の薬品】
【その効果は、体内にそれを取りこんだ相手に、脱力感を味あわせると言う物】

犬じゃなきゃ何ですかねえ?純粋な人間には見えませんが
・・・・さて、この距離で何をするかは知りませんが・・・・・
私が、逃げ道を準備せずに戦闘を仕掛けるとは、思ってませんね?

【たん、と地面に靴を撃ちつけると、カリナトゥスの背後の空間に、長方形が描かれ】
【そこが、引き裂かれたように変色する】
635 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/21(日) 13:15:31.08 ID:wsdpzxAo
>>631

あはは、ふふふう、ふう、ふふふう──ガッ

【裂けているのかと思わせるほどに吊りあがった口端から】
【不快感を煽るような粘ついた殺気が漏れ出し】
【その青年の瞳をじっと覗きこもうとしていたが、タックルをまともに受けて吹っ飛ぶ】

──ゴーッフ……良い体してますなあ……実に……美味しそうですぞ……

【地面に体を打ちつけ、ゴロゴロと進路を変えながら転がっていくその先には──】
【先ほど殴打を喰らって吹っ飛び、伸びている警官】

ああ……こういうのはあんまりしない主義なんですがあ……
蟹を食べるには殻を剥かねばならないように……貝を食べるには中をこじ開けなければならないように……
それぞれ食材に応じて、色々食べ方≠ニいうのが、あるんですなあ……

【男は左ひざを地に付けた、警官の首を掴み、右手のリボルバーをこめかみに突きつけていく】

『知りたい』ですなあ……あなたの味を……
まさかタックルだけってことは、ないでしょう……?

【男の顔は、邪悪なまでに愉悦に歪んでいく──】


/いえいえ大丈夫ですよ、おかえりなさい
636 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/21(日) 13:17:23.15 ID:wsdpzxAo
>>635
/訂正です
×【男は左ひざを地に付けた、警官の首を掴み、右手のリボルバーをこめかみに突きつけていく】
○【男は左ひざを地に付けた姿勢で、警官の首を掴み、右手のリボルバーをこめかみに突きつけていく】
637 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 13:18:32.39 ID:TJZfq/ko
【公園】

……くぁ…ねっむぃわぁ

【黒緑の着流しに身を包んだ灰色の髪の青年が額の上の鞘に納められた刀を乗せて歩いている】
【灰色の髪は高い所で結って肩先位まで垂らしており】
【その目は糸の様に細い所謂「糸目」である】
638 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 13:20:10.71 ID:uP0GGAAO
>>633

……、……、………………?

【気配か、それとも別の何かか】
【振り返った万華鏡を彷彿させる隻眼は、ゆっくりと相手を捉えた】
【以前との変化は服装と眼――眼に見える部分は、という前提だが】
【そのまま眉を寄せて浮かべる表情は『誰だか思い出そうとする』ようなそれ】
【声は掛けず――ただ相手を、ジッと、片方しかない翡翠が見詰めている】
639 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 13:20:48.75 ID:oBxhmYAo
>>630

時に落ち着け!なんで寝起きにいきなりぶっ[ピーーー]言われねばならねえんだよオイ
【とりあえず敵意があるのは理解したようでナイフを再度握り直す】

(つうかなんだ人じゃあねえみてえだな・・・)
【少女の姿を今一度確かめ】
640 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 13:21:05.03 ID:oj7jvUg0
>>634

――――…そうだね
…私の罪は、私自身が―――…一生を掛けて背負うものだ
人になれない、か…

【く、と含み笑いをして】

――――そうだね、私は「城嶋わんこ」だから

【その瞬間】
【微弱ながらも―――脱力感を感じ始め】

…あーあ

【忌々しげに舌打ちすると】
【左足を軸に回転、獣の様になった右腕を、彼女のわき腹へ叩きつけようとする】
641 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/21(日) 13:26:54.49 ID:lbVTzVwo
>>635

        “――――――――――狂ってる”

【怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い】

さっさと、僕の前から―――――――――

【怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い】

【―――――今の彼に、警官など見えていない】
【感じているのは、“恐怖”だけ】

【青年は両掌を男に向けると、《熱》を集中させ】

――――――――――――――消え去れッ!

【男の“目”に向けて放つのは、野球ボール大のエネルギー弾】
【速さは目で捉えられる程度で、何かに当たれば小規模な爆発を引き起こす】
【警官に当たったとしても、命に別状は無いであろう威力だ】
642 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/21(日) 13:28:20.46 ID:.vD/G2U0
>>639

お前が私の近くで寝てたからだ。
【もう自身の下半身を隠す程度まで出来上がっている】
【一緒に火の粉も散らし始める】
643 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 13:29:37.62 ID:J6kttYMo
>>640
そして・・・・・もう一つ
貴女は、実に、単純すぎる

【右腕が脇腹に打ち込まれ、上体がくの字に折れ曲がり】
【口から、一塊りの血と共に、一匹の奇妙な蟲が這い出して来る】

・・・・・ああ、痛いですねえ本当に・・・・私は力仕事は苦手なんです
本当に死んだらどうしてくれるんですか?

(・・・・・「随意神経」の遮断、それから・・・・追撃に備えての防御の集中・・・)
(いや、別な個所を狙われた時に対処が出来ない、これは不味い)
(まずは、私の血を・・・・もっともっと飲んで頂きましょ)

【手から流れ出す血液は、染み込んだ量に比例して脱力感が増していくだろう】

【右手の親指がスタンガンの電源を入れ、警棒部分がバチバチと音を立て始める】
644 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 13:31:28.19 ID:NDZLvAAO
>>638

――――・・・リ?

【そんな相手の様子を、苦笑いして佇んで】
【彼が小さく呟いたのは、“断片”の名前】

【―――常人以上に瞳を使う彼には相手の様子を探る事は難しい事では無い】
645 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 13:34:02.90 ID:oBxhmYAo
>>642

理不尽じゃね!?寝てただけで殺人対象かよ!
【火の粉を振り払いながら少女に向かって駆けて行く】

そんならやられる前にやっちゃるわ!!
【大型ナイフを振りかぶり】
646 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 13:34:09.73 ID:J6kttYMo
>>640
/昼食で次の返信遅れます
647 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 13:35:43.87 ID:uP0GGAAO
>>644

【彼の呼んだそれが己を差す名なのだと、気付くのに僅かな時間が掛かった】
【『やはり相手は知り合いである』――記憶を失う、以前の自分の】
【真似するように浮かべた苦笑い、これに意味など込められていない】

……ごめん、“貴方は誰”?

【謝罪と共に……無くした記憶の糸を手繰る為、僅かに諦観の浮かぶ隻眼で尋ねた】
648 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 13:39:37.98 ID:oj7jvUg0
>>643

―――――ッ!

【襲い掛かる脱力感に、ふらりとよろめき】
【このままじゃ、やられる―――本能でそう悟ったのか】

……くッ……!!

【過ぎったのは、逃げるという手段】
【青い首輪に手を掛け―――其れを、外した】

(――――わんこ…後は、任せましたよ!)

【薄れ行く意識の中で―――自分の「妹」と、交代した】

「――――テメェッ!!いろはおねーちゃんに何するですよ!!」

【明らかに、女性の雰囲気が変わった事に気づくだろう】

「…色々言いたい事はあるですが…ここは一先ず退散させていただくですよ!!」

【彼女の身体が、ざわりと変化していく】
【毛が覆い――――最終的に、四つん這いになって】
【――――其れは、一匹の獣だった】

「覚えてやがれ、ですよ!」

【ネックレス、そして首輪を咥えると】
【制服をその場に置いたまま、風の様に走り去った】

/すみません、用事落ちです…
/今日はもう戻って来れそうに無いので、中途半端ですが切らせて頂きます
/前々から約束してたのに、本当にごめんなさい
/お疲れ様でした…
649 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/21(日) 13:40:07.56 ID:.vD/G2U0
>>645

理不尽?視ね。
【おそらく次に振り下ろされるナイフにあわせ羽を動かす】
【繭が斬られ崩れると同時に風を起こし、火の粉がついた其れを発火させようとしてるのだ】

【もちろん振り下ろさなきゃその限りではない】
【ただ出来損ねた繭がそこで燃えるだけ】
【どちらにしろ風で少女は後ろに下がる】
650 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 13:41:09.29 ID:J6kttYMo
>>648
651 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 13:43:59.44 ID:NDZLvAAO
>>647

―――刹那、だ。

【溜め息のように長く細く息を吐き出し】

・・・・・・逆に聞くが、お前の名前は何だ?

【―――人違い、その可能性を問う】
652 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 13:44:19.41 ID:oBxhmYAo
>>649

二言目には[ピーーー]ですかコラ!
【愚直にも邪魔だなーと思った繭を切り裂こうとする】
653 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/21(日) 13:44:25.61 ID:wsdpzxAo
>>641

消え去るわけにはいきませんなあ
私は、死ねないのです、約束を、しましたからなあ

【もはや笑み≠ニは呼べぬ、顔に張り付いたその歪み>氛氈z
【青年のエネルギーをじっと目で捉えると、グイと警官の体を持ち上げて盾にした】
【エネルギー弾は警官の胸部に命中し小規模に爆発したが、】
【服が焼けて破れ、胸に火傷に負った程度だ。今のところ、特に命に別状はなさそうだ】

ふふう、ふう、ふふふう、ふう……
怖がってちゃあ、ダメですぞー……大丈夫、大丈夫ですぞー、泣かないでー
私の目を見てー……怖くなーい、怖くなーい、怖く、なーい……

【男は警官の首を掴んだまま立ち上がり、肩の陰から青年を覗く】
【成人男性を軽々持ち上げる男の腕力。その分警官の首も強く締め付けられていくが】
【恐れるべきはその馬鹿げた腕力ではないだろう。不用意に覗き込めばそのまま吸い込まれてしまいそうな、漆黒の瞳──】
【その奥に渦巻く無尽蔵の狂気が、何よりの脅威となりうるか──】

【そして男は警官を盾にしながら、立ち上がってゆっくりゆっくり青年に歩み寄っていく】
【ゆっくり、じりじりと、万力で締め付けるが如く、徐々に距離を詰めていく】
【依然として右手のリボルバーは警官のこめかみに突きつけられたままだ】

【だがしかし、その警官を掴んでいるためか、動作は緩慢──】
【男の黒い眼差しを跳ね除けるだけの強い精神力があれば、】
【そして、青年本来の身体能力さえ発揮できれば──】

【たった一度のワンチャンスのみ、】
【男の真正面以外から攻撃を仕掛けることも不可能ではないかもしれない】
654 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 13:46:31.48 ID:J6kttYMo
>>650途中送信

>>648
・・・・・・・・あら、ら
まーたこの展開ですか
私は運が良いのやらなんなのやら
・・・しかし・・・・衣服より優先した首輪とネックレス・・・・ふむ
次はあれから狙ってみるとしますかねえ

【放置された制服を拾い上げ、丁寧に畳み】
【それを持って、開いた空間へと入っていく】
【一撃を受けた左脇腹に手を当て、指で何度か叩き】

・・・・あーあ、やっぱりガタが来てる
この体は割りと長持ちしてたんですがねえ・・・・
なんでもかんでも詰め込んだからでしょうか

・・・ま、仕方が無い。明日にでも、移りますか

【空間の裂け目に入り込み、内側からそれを閉じた】

/了解、お疲れさまでしたー
655 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 13:47:39.27 ID:uP0GGAAO
>>651

刹那……、……………。

【沈黙し、伏せられた片方だけの瞳は必死に見えない過去を探す】
【が、問い掛けられた言葉に再び顔を上げると、僅かに困惑した表情を浮かべて】

ツァーリ、……だと、思う……
……記憶喪失になってから、そんなことを問い掛けられたのは……初めてだ

【自分は自分でなくただ顔がそっくりな別人なのだろうか――そんな可能性を、初めて考えた】
656 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/21(日) 13:51:54.76 ID:.vD/G2U0
>>652

【斬られ崩れた繭は】
【少女が同時に起こした風によって発火、接近してきた少年へと送られる】

燃えて斬られろ!
【少女自身は風によって後ろに下がって】
【おそらく火によって相手は混乱すると予想して、乗じてナイフを投擲】
657 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 13:57:52.27 ID:oBxhmYAo
>>656

にゃろうめ!!もうコートいらね!!
【着ていたロングコートを脱ぎ捨て火とナイフを防ごうとする】
658 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/21(日) 13:59:08.72 ID:lbVTzVwo
>>653

――――――――――ッ

【気づいた】

【今将に、命を刈り取られんとしている警官】
【目の前で人が死ぬのを、極端なまでに嫌う彼は、恐怖を跳ね退けたのでは無く】

【“人が死ぬ”という更なる“恐怖”から逃れるべく、体を動かす】

死ななくてもいい、消え去らなくても我慢する

【両足に集中させるのは、《熱》】
【彼は何かに追われるように男に駆け寄りながら】

――――――――――だから、その人を離せ

【足元で小規模な爆発を起こし、二人の頭上スレスレを飛び越すと、背後に着地】
【男の首にヘッドロックをかけようとする】
659 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 13:59:16.73 ID:NDZLvAAO
>>655

――記憶喪失・・・?
・・・ったく、ややこしい事になってんな。

【――苦笑い続き。】

・・・お前はどう思う?
――誰かと関わった、その記憶が欠片でも残っていれば、お前がお前で在る証明条件にはなるが。
・・・そんな事より先に、お前が自信を持っているか、だよ。

【一歩、歩み寄る】
660 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/21(日) 14:01:14.73 ID:.vD/G2U0
>>657

【その防ぐものが燃える奴なら】
【火は燃え移るがそれ以外ならその限りではない】
【ナイフはその防ぐものが固ければ弾かれそれ以外なら刺さる】

【ナイフの場合は、少女がすぐに糸を引っ張って手元に戻すが】
661 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 14:04:54.13 ID:uP0GGAAO
>>659

……少しずつ、だけど……思い出してきたから、俺は“ツァーリ”だと思う

【幼子に似たたどたどしさで文章を紡ぎながら、近寄る相手を見詰めて】
【“自信”という言葉にはそっと視線を伏せてしまう――『否定』だ】

でも、自信は……無い
今の俺が、過去の俺と……内面的に同一人物である自信は、無いんだ

【呟いたそれは本心である】
【相手の色を真似するよう紅へとかわった隻眼は、変化などないのだけれど】
662 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 14:05:52.50 ID:oBxhmYAo
>>660

燃えちまえ燃えちまえ!もう損傷だらけで修正不可なんだし
【ボロボロとコートが燃え広がる】
【少年のコートの下には無数のナイフが掛けられている】

ぬおおおりゃああああ!!
【再度むかってきたナイフを大型ナイフの腹で防ぐ】
663 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/21(日) 14:09:47.43 ID:wsdpzxAo
>>658

おや、上──

【男は、青年が飛び上がるのは目で捉えたが、】
【最短距離で背後を取った青年に反応することが出来ず】

──む゛ッ

【青年にヘッドロックをかけられてしまう】

……んぐぐ……なるほどなるほど……
こういう……『味』……なんですな……

……ならば……これはもう……いりません、な……

【男は警官から腕を放し、その背中を蹴り飛ばす】
【警官は完全に失神してしまったのか、地面に打ち付けられた後動かない】

……ふふう、ふう、ふふう……
このまま一気に締め落としますか……
いやあ、それが出来ればの話ですが……──

【青年に締め付けられているのにも関わらず、その顔にこびりついた歪みが消えることはなく】
【どこまでも楽しそうに、声を絞り出す】

【ここから一気に追撃をしかけるか、或いは逃亡の隙を伺うか──】
【ヘッドロックが齎す判断の時間は、そう長くないだろう】
【いくら背後を取ったとはいえ、男が反撃してくる可能性も十分にありえるのだから】
664 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/21(日) 14:16:25.42 ID:.vD/G2U0
>>662

【燃え広がるコートを風で相手に贈るのも考えたが】
【そんなことする前に、さっさと前に出て殺しちゃったほうが早そうだ】
【と考えたために、投擲した直後彼女は前に出た。】

【腹で弾かれたナイフは、糸を引っ張らずそのまま左手でキャッチして】
【こちらに腹を向けた大型ナイフを避けて、少年にナイフで攻撃しようとする】
665 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 14:17:35.28 ID:wQdwZboo
>>661

…そうか。
まぁ、お前の今がどうであろうとも、別に俺には関係無い。

“変わらない”事なんか何処にも無い。
――お前が“変わった”って言うなら、俺はその“変化”を受け入れる。それだけだよ。
…其れが間違った方向に進んでいると感じていても、戻すんじゃない――導くんだ。

…他の奴がどうなのかは、分からないけどな。

【単なる思考では無く、決まり切った事実のように彼は話す】
【自分は自信を持って受け入れられる、とでも言いたげに】
666 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/21(日) 14:20:29.32 ID:lbVTzVwo
>>663

【青年に格闘技の心得などは無い】
【下手に絞め続ければ、この男まで死なせてしまう危険性がある】
【故に】

――――――――――――――寝とけッ!

【首にかけているのは右腕、其れを引っ張っているのは左腕】
【彼は左手を右手から離すと、間接部を首に当てたまま、ラリアットのように振り払い】
【男を地面に倒そうとする】

【しかし、左手を離してから右手に力を込めるまでの数秒、男の首にかかる力は無に等しい】
【その時に振り払いさえすれば、容易に青年から離れることは可能だろう】
667 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 14:23:05.91 ID:J6kttYMo
【公園】

・・・・引っ込もうかとも思いましたが・・・・
この体での最後の日光浴、もう少し楽しみますかねえ・・・

・・・いや身も蓋も無い事言えば別に大した違いが出る訳でも無いんですが

【黒のラボコートに白手袋、眼鏡を掛けたにこやかな女がベンチに転がっている】
【緑髪緑眼、身長は175cm程と高め、線が細いのが離れていても分かる】
668 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 14:25:19.54 ID:uP0GGAAO
>>665

……、……、……

【その感じを――“懐かしい”と思った】
【いつの日だったか、同じような事を目の前の彼に言われた気がした】

……ありがとう

【今にも消えてしまいそうな程に淡く微笑み、礼を言うと頭をさげて】
【記憶の糸が伝えてくれた彼の言葉は、酷く酷く力強かったから】

【「――喩え何が在ろうとも、俺は信じ続ける。」】

【自分が記憶を失っても変わらない人達に、小さな安堵を覚えていた】
669 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 14:26:08.09 ID:oBxhmYAo
>>664

近づいてきやがったなオイ
【さらに大型ナイフの刃の部分で防ごうと少女のナイフとぶつけようとする】

/すいません急な用事ができてしまったので次辺りで絡みを切らせてもらっていいでしょうか?
670 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/21(日) 14:28:51.30 ID:.vD/G2U0
>>669

チッ……。
【ぶつけられ、攻撃は失敗に終わった】
【このままじゃ危ないと思って後ろにさがる】

また今度でいいや。
【そこで、左肩の傷がちょっと開いちゃったようで】
【危ないと感じたのか唐突に飛んで、去ってしまった】

/了解です。
/お疲れ様でした。
/また絡んでくださいもしくは絡ませてください。
671 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/21(日) 14:29:09.89 ID:Hxirgz.0
>>667
……そのような発言をすると地味に気になるではないか。

【様々な星型多角形が所々にあしらわれた白のロングコート】
【六芒星が描かれた白い手袋。五芒星が描かれた白い靴】
【所々に黒が混じった銀髪ロングの色白の女が】

さて、どうしてくれる?

【難しいことを問いかけてきた】
672 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 14:30:00.68 ID:oBxhmYAo
>>670
/誠に申し訳ないです、お疲れ様でした
673 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 14:31:34.52 ID:x8BcY.SO
【路地裏】
ケケケケケッ!!ミッションコンプリートッて奴かなァー!!

【赤い水溜まりの真ん中に、伸びほうだいな緑髪を後ろでみつあみにしており、派手な柄の赤いTシャツの上から前を開けたオーダーメイドの白い神父服を着た少年が立っている】
【少年は両腰に血まみれの黒い鎌、首からは赤い十字架のネックレスをぶら下げている】

ケッ、しッかし張り合いのねェ仕事だッたぜェ。
【服にはあちこちに新鮮な血が染み込んでいる辺り、血の水溜まりは彼が作ったのだろう】
674 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 14:31:36.93 ID:wQdwZboo
>>668

――。

【そんな様子を、暫く眺めて】

不安になっているなら、力になれる事はする。
――ありふれた言葉で言うなら、「困った時はお互い様」、だぜ?

…まぁ、実際の所は力になれる事があまり無くて、歯痒かったりもするんだけどな。
助けられなかった事が、余りにも多すぎるから。

【少し、其の表情は寂しげで在った】
675 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 14:33:02.01 ID:J6kttYMo
>>671
どうもしないで寝てます。そして戦闘になりそうだったら速効で逃げます
よっぽど面白い事が無い限り私から動きません
今日の残された時間をダラダラ過ごします

そしてついでに言うならば。私は、自分が興味を持った人間意外には、大した事は教えません
むしろ教えて良い様な事すら教えません。OK?

【ねっ転がったままそちらも見ず、無気力に返事を返す】
676 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/21(日) 14:36:59.72 ID:wsdpzxAo
>>666

──お昼寝は間に合ってますので

【青年が左手を離した刹那、すっと息を吸い込み】
【青年の右腕より伝わる、男を倒そうとする力の流れに乗って】
【男は左足を軸に、勢い良く反時計回りに体を捻る】
【その際に、左手で拳を握り、その拳を銃を握った右手で強く後ろに押し込んでいき】
【左の肘鉄が青年の腹部のやや上辺りへと放たれる形になる】

【つまり放たれたのは、青年の押し倒そうとする力に乗った、振り向き様、左の肘鉄】
【武術の心得などなく形はややデタラメ、鳩尾などの正確な狙いは定まらぬが──】
【もしもそれに当たってしまえば、鈍いダメージとなるだろう。青年の反射神経次第では回避や防御も間に合うだろうが──】
677 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 14:37:31.49 ID:uP0GGAAO
>>674

ふふ、ありがとう
……本当に、色んな人に頼りきりで……少しだけ、自分が情けない

【隠された右眼を覆うよう、左手をそこに宛行い呟く言葉には微かな自嘲】
【それから寂しげな相手の表情にふと不思議そうなそれを浮かべると】

俺は今、酷く楽になったが……確かに刹那に『助けられた』よ
……「困った時はお互い様」なら、今のお前は――困って、るのか?

【やはり少しだけたどたどしさの残る言葉を紡ぎながら、相手へと一歩近付き】
678 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/21(日) 14:40:48.43 ID:Hxirgz.0
>>675
つまりは興味を持たせてもらえればいいわけだな? それは把握した。

【よほど教えてほしいのだろうか】

……だが困った。これでは何も話が前に進まないではないか。
ふむ……どうしようか

【悩み始める女。何故そこまで悩む】
679 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 14:45:37.03 ID:J6kttYMo
>>678
ぶっちゃけ、私に話しを進めて貰おうなんて考えるのが間違いなんです
自分で話しを勧める方策くらい考えて来なさいな
私はね、賢そうな事を言いながら、その実は何も言ってない、そんな相手が苦手なんですよ
中身が無い台詞には何も返せない
どうしてくれる?そんなもん私が聞きたい
「何を」どうすると聞いてるんです?
以上、話しが進まないなんてそちらが言いだすから、態々話しを進めるヒントを出しました
これっきり、と思いなさいな

【靴の踵でベンチを軽く叩くと、ベンチの下の空間に、一本の線が入る】
680 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 14:47:25.96 ID:wQdwZboo
>>677

…揺るがない、てのは結構難しいんだぜ?
それこそ、戯曲通りに踊る人形でも無い限りはな。

――――まぁ、それなりにだ。
自分のやった事の、罪の重さを感じている。
…因果応報って所――か。
681 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/21(日) 14:52:54.30 ID:lbVTzVwo
>>676

【声が、出ない】

【肘鉄は青年の鳩尾に吸い込まれ、自らの力さえも加味された衝撃が響く】
【体をくの字に折り曲げながらも、】

(――――――――二撃目を受けたら終わりだ)

【この近距離、この状態で二撃目を受ければ、打つ手は無くなるだろう】
【格闘ゲームに於ける“ハメ状態”に発展する事は確実だ】

【未だに思考力は健全その物】
【ひとまずは男から距離をとる事を第一目的に置く】

【依然として男の首に掛かっているであろう右腕】
【其れを再び折り曲げ、拳を男の左耳近くに寄せると】

――――――――――なら、目覚ましだ

【開いた掌中に存在しているのは、ごくごく小さな赤い《球》】
【彼は其れを爆発させ、男の耳を潰そうとする】

【成功して男が怯んだとすれば、彼は右腕を解き】
【緩慢な動作ながらも後ずさり、距離を取ろうとする】
682 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 14:53:28.27 ID:uP0GGAAO
>>680

過去という基盤が無い――のは、あまり言い訳にはしたくないんだがな
……足場が心許無くて、知り合いだと言う人すべてに凭れかかりたい気分ではある
それが、情けない

【仄か笑う――以前と変わらない、からかうような言葉が少しだけ戻り】
【相手の『罪』に僅かに眉を寄せると、微かに視線を彷徨わせてから】

刹那、何か――出来る事はあるか?
……俺も、一緒に悩みたいから

【「出来れば一緒に悩んで居たいから」】
【そう言ってくれた――まだ明確に思い出してはいないが――彼の、力になりたかった】
683 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 15:07:08.05 ID:wQdwZboo
>>682

…凭れ掛かられた側は、素直に嬉しいんだけどな
こんな俺でも、頼りにしてくれているんだから―――さ

【す、と瞳を閉じて言葉を噛み締め】

(今は――――)

【――俯く瞳を返す】

――――。
……≪願った事全てが、叶う世界では無い≫から。
…無力を感じる事は仕方が無いとは思う。

諦めたい所なんだが――――どうにも、諦める事は出来ないみたいだ。
――“生きろ”と、そう言われた。
684 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/21(日) 15:09:05.54 ID:wsdpzxAo
>>681

ああ〜スッパコー……──

────ッ?

【更に体を捻って、右手のリボルバーで殴りつけようとした刹那、キンと左耳奥が痺れる】
【その爆発による耳の中を引っ掻き回されるような感覚に、思わず男は怯み、青年と距離が出来る】

……あ〜、なるほど、こういうことも出来るわけですなあ
ん〜、痒い、ですなあ

【男は左耳を抑えながらも、歓喜に狂ったその顔は変わらない】

ふふう……うふふう……ああぁぁぁ……美味しいですなあ……
あははははあ、ははあ、はあ、ははははあああ……

【男はリボルバーを青年の前の地面に向け、引き金を引く】
【ギラリと血に濡れたリボルバーの銃口、その先に潜むは狂気の銃弾】
【青年に直接向けて構えるわけではない。これは威嚇だろうか、それともまた別の何か──】

【そしてその弾が地面に着弾すれば、その地点を中心に直径1m内の地面が『水晶化』するだろう】

685 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/21(日) 15:10:42.40 ID:Hxirgz.0
>>679
初対面の私にはそれが間違いであることなどわかるわけもない。
……が、話を進めることが出来なかった点については素直に認めよう。
むう……、その「相手」とは私か? ……私のことだろうな。
ただ、それを言われて改善出来るかどうかはわからないが……努力はさせてほしい。
「何を」「どうする」か、か……
「『この体』が最後である理由を」「教えてほしい」というのが意見だ。
今あなたがもう一つ作ってくれたが……
「その線の実態が何であるかを」「教えてほしい」。
……何か答えるのに条件があるならば、出来る限り努力はしたい。

/ほんとスミマセン……
686 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 15:10:45.59 ID:uP0GGAAO
>>683

甘やかしすぎるのは、良くない
これでもプライドが有るし、何より……依存したら、少しだけ厄介だろう?

【言いながら、更に一歩――もう互いにそこまで距離は離れていないだろう】
【相手の言葉を隻眼に捉えながら、喪服にも似た着物の袖を翻して】

――、――――。

【ぽすん、と。以前と逆に、此方側から彼の頭を――撫でようとするだろう】
687 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 15:12:46.16 ID:oj7jvUg0
【路地裏】

あぁぁ……だっりぃな

【白い獣の様な長髪、頭の上には兎耳のように二本の髪が逆立っている】
【黒のタンクトップにジーンズ、黒光りするベルト、腕には謎の機械を巻き】
【逆三角錐の不気味な黄金ネックレスを身に着け、皮肉な笑みを浮かべた少年が】

何時になったら機関員とやらと出会えるのかねぇ
つっまんねぇなあ

【ふわーっと欠伸をして】

【肩に留まっている、鋼色の雀がチュンと鳴いた】
688 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 15:16:02.81 ID:J6kttYMo
>>685
んじゃ、その質問についてはこう答えましょう
「教えたくありません」、とねえ
言ったでしょ?自分が興味を持った人間以外には、大した事は教えません
ですからまずは条件。貴女が、私に興味を抱かせるような事をするか、そう言う事を言うか、です
教えてくれと頼まれると断りたくなるのが天邪鬼、ですがそれじゃあそれこそ何も進みやしない
さあて、貴女と同じ質問を私が返します。どうしてくれる?
勿論、「何を」の部分は、今の長台詞から推測出来る程度の事にしときます。それ以上を答えてくださっても何も構わないんですがねえ
689 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 15:21:27.40 ID:wQdwZboo
>>686

―――まあ、そうだな。
…その言い種、俺がお前の保護者みたいに感じるんだが?

【苦笑いを浮かべ、冗談を口にしていたが】

――まぁ、子供でも無い。
…撫でられて素直に喜びを返せる程――な。

成長したと感じている訳じゃないが……“大人”的に、汚れた。

【――自分の頭に手を乗せ、静かに掌を重ねて降ろそうとする】
690 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/21(日) 15:23:24.28 ID:lbVTzVwo
>>684

(ダメだ、狂人相手は手加減出来ない―――――)

【左手で鳩尾を押さえながらも歓喜に満ちた表情の男を、戦慄と共に眺め】

【瞬間、視界に入るのはリボルバーの銃口】

まず―――――――――ッ!

【頭が反応出来ても、痛みの残る体がついて来ない】
【その場を動くことも出来ず、銃弾の直撃を覚悟したが】

水晶――――――――――?

【水晶化した地面を認識し、誰ともなしに呟き】
【ひとまずは警戒し、大方動き始めた体を以て滑らないよう慎重に後退しようとする】
691 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 15:23:30.84 ID:YP3up4Mo
【公園】

探し疲れたよパトラッシュ・・・

【膝まで隠れるフード付きコートを着た18歳くらいで】
【髪型は、6つの角のような髪が後頭部に逆三角形状に並んでおり、髪の色と目の色は緑青色で】
【顔付きは――天空のような・・・気まぐれに旅する風のようなそれの、青年がベンチで燃え尽きたようにいる】

【右手には綺麗な緑青色の鳥の羽が】
692 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 15:26:58.97 ID:oj7jvUg0
>>691

……さてさて

>>687の少年が、公園に入って来た】
【そのまま真っ直ぐ、ずんずん彼の目の前まで歩んでくる】
693 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 15:30:21.20 ID:YP3up4Mo
>>692

あ゙ー
【そのままベンチに寝転がった】

【そして、歩んでくる少年を見】

計画は大事だよ
【ベンチの上で体勢がとろけた】
694 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 15:31:31.11 ID:uP0GGAAO
>>689

保護者、か
案外、今の俺にとってのお前は似たものなのかもしれないな……?

【純粋に楽しそうに笑う――傷跡の無い白の首筋に、赤い紐が映えるだろう】
【重ねられた掌、しかし此方の体温は殆ど『無』に等しく冷たい】

大人、ね
……今の俺に、気の利いた言葉はいえない
基盤が無いせいか、何を言っても……自分で酷く薄っぺらに、感じるから

刹那
今までよく“頑張った”――だから、もう少し。あと少しだけ……“頑張れ”
俺でよければ隣に立って、同じくらいにお前を支える……その努力はする

だから、お前は……お前だけは、『生きる事(それ)』を“諦めないで”

【五月雨に似て細く囁かれる言葉――記憶を失っているから故の、本心だった】
695 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 15:33:39.98 ID:QTTEI2ko
【公園】

…………むぅ、正義に燃えてる奴って少ないなぁ。
勧誘も思ったようにいかないし………………。

【燃えるように真赤な二本のアホ毛、曇空のように濁った空色の瞳を持つ青年がベンチに座っている】
【小さなシルクハットを被った黒猫を頭に乗せており、 】
【所々に瑠璃色のラインが入った、白のロングコートを着用している。 】
【そして、オレンジ色の包帯を右手首に巻き、ライトグレーのネックウォーマーを身につけている。 】
696 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 15:33:53.51 ID:oj7jvUg0
>>693

嗚呼、俺もそう思う
ご利用は計画的にって言うしな

【関係ない気がする】
【そのまま彼の前まで歩み寄ると】
【180cmくらいの高身長で、とろけてる彼を見下ろした】

…で、何を探してたんだ?

【シニカルに微笑みながら】
697 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 15:36:19.47 ID:YP3up4Mo
>>696

捜し物かー?
【こいつも180cmくらいあるが、寝っ転がっているためあまり関係ない】

――"家族"さ
【羽を軽く回しながら言い】
698 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/21(日) 15:36:22.38 ID:wsdpzxAo
>>690

ああ……外れてしまいましたなあ……
耳のせいでしょうかねえ、上手く狙いがつきませんなあ……
本体に撃ち込んで固めてあげたかったのですがねえ……

【後退していく青年を、とても楽しそうに視界に収め、哂う男】
【しかし、わざわざこのような言葉を言う必要はあるのだろうか──】
【いくら狙いが定まらないとはいえ、青年のどこかに当てることは難しくなかったと思われるが──】

ふうむ……耳……耳があ……

【男の左手には徐々に魔力が集中していき──野球ボールより一回り小さい球を形成していく】
【しかし、男はどういうわけかふらふらと足元が覚束なくなり始めた】
【あの爆発は、三半規管を狂わすまでに至ったのだろうか】
【だが、何故今──?】

んん……あら、はら、ほろ、ひれ……

【そして男は、仰向けにばたんと倒れてしまう】

【なんであれ、青年が何か行動するチャンスのようだが──】
【男の顔には、今だ狂気の笑みがこびり付いている】

【弾装内 5/6】
699 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/21(日) 15:36:44.95 ID:Hxirgz.0
>>688
本当に天邪鬼なら教えてもらいたくないと私が言えば逆に教えてもらえそうな気もするが……。
いや、そう簡単にはいかないだろうあなたなら。
……やはりそれが条件になるか。
うーむ、だが、唯一可能性があるのは魔法陣だけか……。
それ以外に興味を引きそうな知識など持っていない。これでも興味を持ってもらえるかすらわからない。
言うのも難しいし、「私の能力を」「見せる」しか出来ない、のが歯痒いな……。
(だが、出来る努力はするべきなはずなんだ。さっき自分でも言ったし)

【目の前の空間に黒い五芒星を描く。手も何も使わずに】
【それの縁の部分、円の部分に右手の指を触れる……指が切れ、赤い血が出てくる】

……「見せる」の方向でもこういったことしか出来ないのがな……、
もっと気の利いた見せ方が出来れば興味を持ってもらえたかもしれないのだが。
700 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 15:39:26.72 ID:oj7jvUg0
>>697

…家族、ね

【ふうん、と呟くと】
【一旦彼に視線を落とすのを止めて、空を仰ぎ】

…生き別れってヤツか?
…ま、あんま詳しい事は聞かねえけどよ

【彼に気を遣っているのだろうか、そんな事を言って】

…お前、機関員か

【どうでも良さそうに、尋ねた】
701 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/21(日) 15:39:53.29 ID:GjkddNk0
>>695

お兄ちゃんは、正義に燃えてるのっ?
すごーい! カッコいいねっ!

【その独り言を聞きつけたのか、一人の少女が声をかけてくるだろう】
【わざとボロボロに見えるよう作られたゴスロリドレスを着て、クリーム色の長い髪をツインテールに結って】
【澄んだ青の双眸、右目の下に毒々しい紫色の蝶のタトゥーシールを貼って】
【服に合わせたのだろう、ゴスロリちっくな鞄を左手で持っている】
702 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 15:42:16.97 ID:wQdwZboo
>>694

まぁ、責任を負うような事は多分無理だな。
――守るって事くらいなら、幾らでもやるんだが。

【度々、守るという言葉を口にする】
【其れが義務で在ると自分に言い聞かせるように、何度も何度も】

…今の俺は死亡扱いを受けているが、其れを撤回しないのは純粋に“怖い”からだ。
何時かは必ず向き合わなければいけないとか――そんな事が。

――――そもそも、自分独りで解決出来る問題では無いのかもしれない。

…その時が来れば――頼む。頼りにしているからな?
703 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 15:42:42.46 ID:YP3up4Mo
>>700

そうだなー・・・

気づいたらいなくなっていた的な感じ
【体勢はそのままで】

機関員?
――そんなわけ無いぜ

むしろ、俺は追う側だと思う
・・・あれは"悪"寄り過ぎる気がするし
【羽をポケットにしまい】
704 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 15:43:29.60 ID:J6kttYMo
>>699
そんな子供だましの手段を選んだら私はふてくされて帰りますよ本当に
本心に逆らうからこその天邪鬼、表面なんざどうでも良いんです
で・・・・・それが?
この世界で、能力者が、貴重だと思います?
能力を持ってるだけじゃあそれは何の意味も無いし、それが貴女の全てという訳じゃあ無いでしょう

その力は何に使う?何に向けられる?
その力が私に利益を与える可能性は?私に害を為す可能性は?
貴女は?能力を持っている「だけ」の人間ですか?能力「も」持っている人間ですか?
つまりは・・・・貴女自身の価値。それこそが、私に興味を抱かせるか否かを左右するんです
勿論、能力の所有者で有ると言うのは、+の評価ですがねえ

(・・・・さーて、もう少しはぐらかしますか)

【顔だけを相手に向け、右手は枕に】
【左手はポケットに入れている】
705 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 15:48:00.54 ID:oj7jvUg0
>>703

…そうか

【此方も、空を見上げたまま】

お前の家族なんかどうでも良いが――……まあ、精々見つけて嬉し泣け

【ぼそっと、呟いた】
【気を遣っているのか遣っていないのか分からない】

…だよな

【ハッと嗤うと、視線を落として】

…追う側、ね
…それじゃ、今話題の対機関連合サンってヤツか?

【腕を組む】
706 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/21(日) 15:49:02.44 ID:lbVTzVwo
>>698

【水晶の範囲から脱出した彼は、思考する】

(痛みは和らいで来た、攻撃に転じることは可能)
(しかし――――――――――)

【今となって倒れた男に目を遣り】

(――――――――――“わざとらし過ぎる”)

【勿論、男が特殊な体質―――感覚が微妙に遅れるとか―――である可能性は否めない】
【しかし、そのような特殊な場合を考えるより、男が“誘っている”と考える方が自然】

(――――――――――乗るか、乗らざるか)

【兎も角彼は、男を中心として、円を描くように左へ移動】
【直線距離上から、行動の阻害となる水晶の地面を排除せんとしながらも】

【右手に《熱》を集中させ、出現させるのはロープが巻かれたような形状の《鞭》】
【赤く輝く其れを体の横で構え、男の行動の真意を探ろうとする】
707 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 15:49:55.22 ID:QTTEI2ko
>>701

ん、そうだぜ、俺は正義の味方だからなー。
俺がカッコいいなんて、当然のことだぜッ!!

【自信過剰かつ調子に乗った台詞を返したあと、ブイサインを向け】
708 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 15:51:06.98 ID:uP0GGAAO
>>702

……守るのは、難しいぞ?
『守りたい』のならば――何も言わないけれど、それはお前の“責務”ではない……筈だ

【「“全て守りたい”」】
【その言葉を思い出した訳ではないが――紡がれる彼の『存在意義』】
【どこか必死さを覚えたそれに、ほんの少しだけ確信を持てない言葉を告げて】

……“死亡”?

【その単語に、表情が崩れる】

何か、戦闘でもしたのか……?
後遺症とか、は?

【眼に見えて狼狽した表情と微かな震えを伴う声が、不安そうに尋ねて】
【相手が言ってくれた『頼りにしている』に――小さく、しかし確かに頷いた】
709 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 15:53:02.20 ID:CUm3uoUo
【街中】

あー……昨日夜更ししすぎたかなー……
でも同業相手じゃあーもなるでしょうよぅ……
【黒の大き目のシルクハットを被り黒マントを羽織り】
【だぼだぼの白いセーターに黒のニーソックスを穿き】
【右手中指に猫睛石の指輪を嵌めた銀髪ポニーテールの少女が】
【大きめの銀のスーツケースを引き摺って歩いている】

【眠気からか、若干ふらふらとしている】
710 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/21(日) 15:54:44.85 ID:GjkddNk0
>>707

そうなの? すごーいっっ!
カッコいいね!

【その、質のいいサファイアのような澄んだ瞳をきらきらと輝かせ、無邪気な笑みを浮かべ】

ねぇねぇ、どんな悪者と戦うのっ?
悪の化身とか、怪獣さん?!

【期待に満ちた目で、青年をじぃと見つめるだろう】
【期待の余り(?)か、鞄をぎゅうと胸元で抱きしめ】
711 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 15:55:10.81 ID:YP3up4Mo
>>705

いや――

対機関連合の者でもない

無所属の者さ
"善"過ぎるのも好きじゃあない
【起き上がり】
712 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 16:00:02.66 ID:wQdwZboo
>>708

――他人の為に生きる、其れが存在意義だ。
誰にも――赦される事は無いから、全て背負うしか無い。

――――潰れるまで。この身体が朽ちるまで。

【根底――――其れは、彼の過去に関する事】

一度は、何もかも壊れたよ。
死んだ、そう解釈して貰っても構わない。

―――其処から、誰かの“気紛れ”で再構成されている。
何を使ったのか、一体どうしたのかは、さっぱり分からないんだが。
713 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 16:00:55.27 ID:oj7jvUg0
>>711

…中立ってヤツか?

【はん、と鼻で笑って】

はっきりしねぇのは好きじゃねーんだけどな
…まあ、俺様が一番ハッキリしてねぇけど

【くくと含み笑い】

…アンタはよォ、人生楽しんでるか?
無性に死にたくなる時って無いか?

【また、他愛も無い質問】
【しかし―――コレが、最後の問い掛け】
【少年が、青年を試す問い掛け】
714 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/21(日) 16:01:14.17 ID:Hxirgz.0
>>704
……いや、貴重だとは思っていない。むしろ本当になんでもない一般人のほうが貴重な気がする。
のは置いておくとしてだ……。能力、としても全てでは無いし、私個人の全てでも確かにない。
(……本当か? 本当にそうなのか?)

【心の中で自問する】

今私の立場は何処にもない……。あなたの味方側に着くことも、敵側に着くこともありえる。
いや、味方になったところで利益を与えられないかもしれないし、敵になったところで害悪に値しないかもしれないが。
どちらにしろ、両方に可能性はある。
何に使う……何に使われるべきだったんだろうか。何に対するべきものだったんだろうか。
私が望んで使えるようになったものではない。勝手に、どこかの誰かに付けられただけだ。
……そういう意味では、ただの、能力をもっている「だけ」の人間だな……。
私の、価値、……いや、貴方から見たら、無いかもしれないな……。

【だんだんと暗くなっていく】
715 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 16:01:41.13 ID:QTTEI2ko
>>710

一言でいうと、悪の秘密結社だな。
テレビで見たことあるだろー?

【ニコニコ微笑を浮かべ】
【機関=悪の秘密結社 これは酷い】
716 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/21(日) 16:04:47.57 ID:GjkddNk0
>>715

悪の秘密結社!

【きらきらした瞳がさらに輝く!】
【無邪気すぎるような笑顔を浮かべ、目の前の相手を尊敬の眼差しでじぃと見つめ】

凄い凄い!
凄いけど、私ね、知らないよ?
テレビは見たことあるけど……うにゅう

【瞳はきらきらと輝かせたまま、かくりと首をかしげ】
【ツインテールがゆらゆらと揺れて】

/お昼ご飯食べてきますのです
717 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 16:05:28.77 ID:YP3up4Mo
>>713

んー、まあそうなるのかもしれん
何事も過ぎず程良く、だ

――はっきりしていないのは気にしない
俺は気まぐれだしな
【欠伸をし】

人生も何も
肉体的には生まれて間もないからなー
そもそも、人じゃあねぇし

――だが、死んだら戻らねぇんだよ
生命はな

とりあえず、死にたくなるときはない、多分
【ググーッと伸び】
718 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 16:06:01.24 ID:x8BcY.SO
【大通り】
……………捜索中……………

【背中に「Colorless」と書かれた巨大な無色な鍵が突き刺さっており、黒いロングヘアーで、無色の重装鎧を着たモノクロの人間が歩いている】
【これだけならばただの変わり者に見えないでも無いが……】

………障害物排除開始
【突如、その口から超圧縮された無色魔翌力の奔流を放射】
【その軌道に居た通行人や建物は、ことごとく破壊されてしまう】
719 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 16:06:44.27 ID:uP0GGAAO
>>712

……、そうか

【十字架を背負うその覚悟に――誰がこれ以上、薄い言葉を掛けられるのか】
【研ぎ澄まされた透明なる硬い意志の切っ先を向けられ、頷くに他ない】
【仮に記憶が有り、彼の過去を僅かにでも知っていた状態でも……きっと同じだ】
【この『存在意義』は、“強い”だろう】

…………、気紛れ……?
何か、身体に変化はないのか……?

【その不可思議な言葉に少しだけ眉を寄せて考え込む仕種を見せて】
720 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 16:07:09.06 ID:nqJ4ajco
【焦げ茶色のタテガミ、黄色い体毛、透き通った水色の瞳に、固定された爽やかな笑顔】
【身長170cm程のライオンの着ぐるみが、長い尻尾を揺らしながら二本足で立ち】

…………。

【一心不乱に五つのクラブをジャグリングしている】
【カスケードと呼ばれる基本的な投げ方だが、その速度は異常なまでに速い】
721 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/21(日) 16:08:59.35 ID:wsdpzxAo
>>706

うーん、立てません、立てません、これではやられてしまいますぞ〜

【そう、青年の読みは正しかった。明らかに『わざとらし過ぎる』】
【確かに男は『誘っていた』──地面を水晶化し、左手に魔力を集め、そして倒れる】
【この一連の行動──そして男の『完全な罠』が完成する最後の手が『相手が接近してくる』ということだった】

【もしも青年が近づいてきたのなら、男の『完全なる罠』は完成していただろうが】
【青年が近づいてこないことで、男の『完全なる罠』は成らなかった】

【しかし──】

あ〜お星様が見えますな〜あよいしょっ

 【男は、青年が近づいてこないのを見ると、先ほど左手に作り出した魔力球を、空高く放ち──】
 【天高くかざして開いた左手を、何かをつぶすかのように、握る】
 【すると舞い上がった球は弾け、煌く魔力の粒が地面に降り注いでいく】

【──『完全でない罠』ならば、既に十分に成っている】

 【その降り注いでくる魔力の粒にダメージは一切ないが、】
 【もしもそれが『水晶化した地面』に接触すれば、一瞬輝いた後に『水晶化した地面』は勢い良く破裂して】
 【その鋭い破片が辺りに飛び散って、体に突き刺さっていくことだろう】

【青年がもしも近づいて来たならば、ちょうど青年が盾になるような形で水晶が破裂したかもしれない】
【男はほぼ無傷で大きなダメージを与えられただろうが、青年は近づいてこなかったため其れは成らず】
【男にも水晶片が飛んでくることになるが──男は地に伏せている】
【つまりその被弾面積は、立っているものに比べれば遥かに小さくなる。せいぜい靴底と、体の側面を裂いていく程度だろう】
【だが、立っている者ならば、その被弾面積は全身に至ってしまう恐れがあるだろう】

 【一瞬の水晶の輝きから咄嗟に危険を察知できれば──或いは何か防御できるか──?】
722 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 16:10:45.54 ID:QTTEI2ko
>>716

そうだ、悪の秘密結社「MIW」だっ

【※名前は3秒で作りました】
【何の略かは誰も知らない、知るわけがない】

そうか、見たこと無いのかー。
まぁいいや、とにかく悪くてヤバい組織なんだよッ!!

【表現が象徴的すぎる、馬鹿だ】

/りょーかいっさ
723 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 16:11:20.18 ID:J6kttYMo
>>714
ふーん・・・・・んじゃ、貴女の存在価値は?
立場が無く、力の使い道も無い
それだけじゃあ無く、それを見つけられもしないし、見つけようともしない
そんな貴女の存在価値は、一体何処に?
貴女は、能力が貴女という個人の全てでは無い、と言いましたね?
ですが、今の話を聞いた限り、何か特筆すべき所は見つけられないんですよねえ・・・
貴女が、存在する理由は?存在の価値は?

無い、というなら・・・・差し上げない事も無いですがねえ

【ポケットから試験管を取り出し、それの中身を一息に飲み】
【ベンチの上で、上体だけ起こす】
724 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 16:12:06.72 ID:oj7jvUg0
>>717

…そうか

気にしない?…気にしなきゃ人生、楽しく生きられねーぜ
くすんだ灰色より、ハッキリした白や黒の方が美しい
…アンタは灰色で、俺様も灰色だ

【は、と笑う】

…生まれてまもない?
…どう見ても18歳の人間だが
人じゃない、ね…成程

【腕を組むのを止めると】

――――ハッ

【彼の「回答」を聞き、嗤うと―――】

…アンタ、合格だ
…死ななくて良し

【ひらりと手を振る】
725 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 16:13:25.98 ID:1az4HUDO
【路地裏】

…あぁ五月蝿ぇ…
少し…黙ってろよ…
【右側に南米風の仮面を付けた長い黒髪ポニテ、負が混じった紅黒いジト目、ライトグレーのマフラーとパーカーを身に纏い両腕に包帯を巻いて頭に鋼色の雀を乗せた青年】
【が、倒れている数人の人間の内の一人に腰掛けて独り言を呟いている】
726 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 16:17:15.50 ID:wQdwZboo
>>719
――――

…済まない、気まずくさせた。

【――ただ、苦笑いを浮かべる】

其れ以外に、上手く説明出来ない。
――あまりにも曖昧で、生きているって事実の足場が見えて来ない。

…特には何も、だぜ。
寧ろ、“何年か振り”に身体が全快した。
727 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 16:19:40.16 ID:YP3up4Mo
>>724

――灰色はどちらにもなりうる
無限の可能性を持った色
さじ加減で――善悪どっちも楽しめるさ
過ぎたら色戻らんがな
【ははは、と笑い】

そう、肉体的にはな
精神は18歳!
肉体は生まれて一週間にも満たない!
その名は俺!

――回答によっては[ピーーー]つもりだったのかあぶねぇあぶねぇ
【ジト目で少年を見】
728 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/21(日) 16:21:07.96 ID:Hxirgz.0
>>723
【自問していたところを、突かれた】

存在……価値……? 理由……?
(あるのか? 本当にあるのか?)
(……ある)
(……ならば、それは何だ? ただの虚言、妄言じゃないのか?)
(違う)
(なら、何だ?)

【自問と自答を繰り返す】
【最後にたどり着いた女の思考は】

……ほしい。価値が、理由が、ほしい。
……どうすれば、いい?

【理由の無さ、価値の無さを認めていた】
729 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 16:22:24.49 ID:BVZGbLgo
>>725
(給料安定してくれないかね・・・・)
(でなきゃ事務のヤツ増やしてやってくれないかな)

・・・・・ん?

【膝下まで伸びた金髪を三本のリボンで束ねた長身の男が通りかかり、足を止める】
【男は黒のロングコートを着て同色の革手袋を両手にはめており】
【“見える”唯一の武装として腰の左右には一本ずつの刀を下げている】
【また着ているコートを良く見れば“77”という刺繍を発見することができるだろう】
730 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 16:23:58.34 ID:uP0GGAAO
>>726

……いや、大丈夫だ
上手い事が言えなくて、少しだけ歯痒いが

【此方も微かな苦笑を浮かべ、ゆるゆると頸を緩やかに横へ振り】

なんにせよ……生きてるなら、良かった
……儲けたと言っていいのかは、微妙だな……一度“死んだ”なら、余計に

【「全快した」の言葉に、しかしやはり複雑なのだろう僅かに翳の有る表情で答え】
【相手の頭に置きっぱなしにしていた掌を、そっと離そうとするだろう】
731 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 16:26:25.08 ID:oj7jvUg0
>>727

【彼の返答に、目を見開いて】

…成程、そういう捕らえ方もあるのか
…灰もなかなか良い色なんだな

【にんまりと、満足したように笑う】

…それ、一応18年間生きてるって事か?
一週間満たない…って何だそりゃ、生まれたてホヤホヤか
…名前も無いのか?

【初めて見せる、きょとんとした表情で】

ああ、[ピーーー]心算だったぜ?
下半身が小さいヤツと死にたがりは殺したくなる

【下ネタを飛ばし、ヒャハハ、と笑った】
732 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 16:26:56.07 ID:1az4HUDO
>>729

…あ゛?
【男に気が付き、顔を上げて睨む】

…何見てんだよ…?
【その瞳には悪意の炎が燃えており、瞳の紅が脈動するように強弱している】
【そして、青年の周囲には様々な負の感情が混ざったようなオーラが漂う】
733 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/21(日) 16:28:04.75 ID:lbVTzVwo
>>721

ちょっと待て――――――――――ッ!

【魔力球が放たれたと認識した時、彼は思い出す】
【男からそう離れていない所に倒れているであろう警官―――――】

(おそらく、上で破裂させるタイプの技―――――!)

【―――――思い出して欲しい、彼が戦いを始めた理由を】
【理由はどうであれ、彼としては警官を死なせる訳には行かない】
【最も彼は、魔力球自体が攻撃手段と誤解しているのだが】

【青年は、魔力球が男の手から離れた瞬間に走行を開始】
【《鞭》を消滅させると、介在していた《熱》を全て両足に注ぎ込み】

(間に合うか――――――――――ッ?)

【ヘッドスライディングを開始すると同時に両足元で爆発を起こす】
【彼の体は、向かって左斜め前に倒れているであろう警官の体へと、弾丸の如く突っ込む】

【おそらく、魔力球が破裂するのと彼が飛び出すのはほぼ同時であろう】
【妨害がなければ、警官に覆い被さった青年の背に破片が飛来し】
【奇しくも其の被害を最小限に抑える事が可能かも知れない】
734 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 16:29:59.67 ID:J6kttYMo
>>728
簡単ですよお、他人の存在を生きる理由にしてしまえば良いんです
その人を生かす為、その人の願いを叶える為、それが行動の理由になる
その人からの貴女への評価が、貴女自身の価値となる
自分の中に見つけられないなら、それを外で見つければ良い
自分の命を他人に捧げる、これに価値を見出せば良い
ま、早い話が、騎士みたいなもんですよ

ただし、私の専属の、ね

【試験管をポケットに戻し、左手で手招きをする】

貴女の存在価値?ええ、認めてあげましょうとも
行動の理由?上等な所を幾らでも作って差し上げます
行動の指針?今すぐにでもやって貰いたい事は幾らでも有ります

そして、質問に答えます。どうすればいいか、との質問にねえ

こっちにいらっしゃい。私の前に
立ったままじゃあ不便、顔の高さは合わせてくれれば嬉しいですねえ

【薄く開いた唇から蛇のように舌を覗かせ、両目を細め】
【相手がどう動くか、どう反応するか、それを待つ】
【ベンチに座ったまま、右手で体を支え】
【左手の手招きは、止める事が無い】
735 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 16:30:37.96 ID:BVZGbLgo
>>732
・・・・いや?少し気になったことがあっただけさ

【青年の瞳、全体的な雰囲気、それらを感じてニヤリと笑う】
【何が気になったのかを言わないことからして挑発か何かなのだが】

(真っ黒・・・・って言うまででもなさそうだが・・・)
(卵が孵化でもしたかな、こりゃ)

【男の視線はすぐに青年自身ではなく、肩の雀へと動く】
736 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 16:32:03.43 ID:YP3up4Mo
>>731

そう、一応18年間生きて

生まれ変わった

うん、生まれたてほやほやの者だぜ
名前は――ある、あるぜ、あるぜー
【ニッと笑い】

あぶねー
下半身は普通くらいだから安全だ
【安堵の表情になり】
737 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 16:35:36.79 ID:nqJ4ajco
【公園】

【焦げ茶色のタテガミ、黄色い体毛、透き通った水色の瞳に、固定された爽やかな笑顔】
【身長170cm程のライオンの着ぐるみが、長い尻尾を揺らしながら二本足で立ち】

もっともっと…上達しなくちゃ…!

【五つの、ボーリングのピンの様なもの、クラブをジャグリングしている】
【カスケードと呼ばれる基本的な投げ方だが、その速度は異常なまでに速い】
【そして地面にも一つ、クラブが置いてある】
738 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/21(日) 16:35:48.35 ID:Hxirgz.0
>>734
自分……じゃなく……他人……。

【ふらふらと、手招きに応じてゆっくりと近づいていく】

(価値も……理由も……くれる……)

【その甘い誘いに、女は、乗った】
【目の前まで近づいてから、屈む。顔の高さを合わせるために】
【次の行動を今か今かと待っている】
739 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 16:36:24.19 ID:1az4HUDO
>>735

…ッチ
【男にも聞こえるような大きさで舌打ちをして】

…あんまり見てんじゃねぇよおっさん…
…あんたもこいつらみてぇにするかもしんねぇぞ…
【「こいつら」とは解るだろうが倒れている人間達の事である】
【男の視線には気付いていない】
740 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 16:36:25.67 ID:oj7jvUg0
>>736

…生まれ変わった、ね
…信じがたい話だよなぁ、ピクルス

【答えるかのように、肩の雀がチュンと鳴き】

へえ、何て言うんだ?
呼び捨てで呼んでやらねぇ事も無いぜ?

【素っ気無く言う】

普通か?本当に?
握りつぶして確かめてやろうか?

【怖いこと言い出した…】
741 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 16:38:35.37 ID:wQdwZboo
>>730

――[ピーーー]ば――――誰か、必ず悲しむ事になるよな。

…誰とも関わりを持たない、そんな事もある時は考えていたが、無理だった。
―――自分自身を強く否定し続けると、余りにも苦し過ぎて――――狂気に呑まれそうで。

――関わりを持つ、誰かに縋った。

【浮かない表情でポツリと、言葉を吐き出して】

だから、お前の気持ちは少し――理解出来る。同じとは言わないが。

――精々、死なないようにするぜ。

【後ろを向き、歩き出す】
742 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 16:38:57.60 ID:BTnoK.AO
>>737

ん?サーカスのライオンかな…?
器用なもんだね…
【白髪灰色瞳で袖とフードにファーの付いた黒いパーカーを着た青年】
【もの珍しい目で見ている】
743 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/21(日) 16:39:03.86 ID:GjkddNk0
>>722

……えむ、あい、だぶりゅー……みゅう?

【ぅー、と少し考えてからかくりと首をかしげ】

うん、知らないのよぅ。だからね、あとでお母さん……、あ、オリピに聞くの!
そんなヤバい組織と戦うの? すごーい! 凄い! お兄ちゃんカッコいい!

【さり気なく口走った変なことを、手をぱたぱたとさせて取り消し(できてないが)】
【そのあと、ぱたぱたさせた手をぐっと握り、やっぱり尊敬の眼差しで目の前の青年をじぃと見つめる!】

/ただいま戻りましたのです
744 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/21(日) 16:41:12.79 ID:wsdpzxAo
>>733

【男は青年に何をすることもなく、いや或いはする暇がなかったのかもしれないが】
【警官へと駆けていく青年へは何もすることがなく──】

ボカフ〜ン

【水晶は勢い良く破裂し──警官に覆いかぶさった青年の背中へ飛来するも、被害が全身に至ることはないだろう】
【そして男の靴底と体の側面に飛来し、男は両腕と両足の外側に切り傷を負った】
【だが、そこから流れ出る血さえも楽しむかのように、狂った笑みは崩れない】

ふうむ……なるほどなるほど、そういう味ですかあ……

【男は破裂後に上体を起こし、左手で靴底の水晶片を抜き始める】
【それはとても鋭利で、ナイフが如き使い方もできるだろう】
【だが男はそこに座ったままで立ち上がりはしない。今立ち上がっては、水晶片が足にまで至るからだ】

【まるでピクニックにでもやってきたかのように、異様な笑みを湛えて、左手で水晶片を抜いている】
【青年が水晶片の痛みを堪えて立ち上がることが出来るならば、それはチャンスとなるだろう】

【弾装内 5/6】
745 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 16:41:28.29 ID:YP3up4Mo
>>740

俺も信じられんよ
でも、姿と能力が変わったんだから多分生まれ変わったぜ

俺の名は――

ヴァルトスラット
気マグレに旅する空さ
【本名は言ってやんねー、と言い】

うん、普通だと思う

――男の宝を潰すだとッ
やったら・・・お前の穴という穴に鳥の羽突っ込んでやる!
【綺麗な緑青色の羽をポケットからだし】
746 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 16:41:48.13 ID:J6kttYMo
>>738
私ははっきり言えば嫌われ者、私を守るのは難しい
何せ、街をちょとt歩くだけで、私の命を狙う人間が幾らでも見つかりますからねえ
ですが、だからこそ、この仕事には価値が有る
誰でも出来るような事じゃあ、その存在である必要が無いんですから

【両手を伸ばし、相手の頭を挟むように掴もうとする】
【緑の瞳が、相手の両目へと真っ直ぐに向けられる】

・・・乗ってくれるようですねえ
さあて、最後に、覚悟の程を見ておきましょ
私はカリナトゥス。現在の世界で最も憎まれている、生まれついての外道


貴女の名前は?

貴女の目的は?

貴女はこれからどうしたい?

貴女は、誰の為に生きる?


私は、誰で、何ですか?
747 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 16:42:11.62 ID:BVZGbLgo
>>739
俺はまだ25だよ、近日中に26になっちゃうけどね
取り合えずおっさんって呼ぶなよクソガキ君
それともう一つ、「やれるならどうぞ」

【腰の刀に手を置いて馬鹿にしたように話し】

(『雀』・・・・雀ね、固有の名称と生物が一致しただけだが・・・)

・・・・ところで君はカノッサ機関の事をどう思う?

【ふと笑いを収めて平静な様子で尋ねる】
748 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 16:43:10.95 ID:nqJ4ajco
>>742

【声に気がついて、青年の方を向く】

サーカス、じゃないよー
僕はシンバ君、単独の大道芸人さっ

こんにちは!

【男の子の様な声で、楽しそうに返事をする】
【その口調とは裏腹に】
【手は休めず、真剣にジャグリングをしている】
749 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 16:44:32.67 ID:QTTEI2ko
>>743

そりゃ秘密結社だからな、知らなくて当然だッ!
へ…………オリピ、お母さん?

【知った名前の後ろに"不思議な単語"が付いていて、思わず首を傾げ】

どーだ、カッコいいだろーッ!!

【えっへんと胸を張る(調子にのる)】

/お帰りなさいませ
750 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 16:45:47.66 ID:uP0GGAAO
>>741

……刹那

【相手の言葉は、胸の内に深く沈み込んで――小さく胸元を握り締める】
【名前を呼んだのだと自分で気付いてから、何を言おうとしたのか忘れて】
【咄嗟に呟いた――言葉】


 ――――“約束”は、守るから

 絶対に


【言ってから自分で、思い出せない約束の内容に困惑し眉を寄せるも】
【何処かで伝えなければならない言葉だったのだとも、心の根幹で気付いていた】
751 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 16:46:13.70 ID:BTnoK.AO
>>748

あっはいコンニチハ…
大道芸人かぁ…
あっ僕はヘルガ…ただの魔術師です
【一応挨拶を返す】
752 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/21(日) 16:47:45.57 ID:Hxirgz.0
>>746
……大丈夫。私が、守るから。
守らないと、いけないから。違う。守りたいから、守る。

【そのまま頭を掴まれる】
【緑の瞳を、とろんとした黒の瞳で見つめて】

私の名前は、星乃宮 円(ほしのみや つぶら)。

私の目的は、貴方を守り抜くこと

私はこれから、貴方を守り続けたい。

私は、あなたの為に生きる。


あなたは、カリナトゥス、私が守る人。

/敬称を付けるべきかどうか迷ったのですが。
753 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/21(日) 16:49:18.83 ID:GjkddNk0
>>749

そっかぁ、お兄ちゃんは、MIWについて詳しいのぅ?
うん、お母さんなのよ! でもね、外だとお母さんって呼んじゃ駄目だって……うにゅう。
だからね、名前で呼ぶの!

【きらきらおめめでかくりと首をかしげ】
【その様子は明らかに「詳しく聞きたい!」とかそう言う感じである】

【それから、あっさりと肯定。こくこくと数度頷いたあと】
【少しだけしょぼんとするも、速攻復活。立ち直り早い】

うん、カッコいいのー!
ねぇねぇ、もしもだよ? もしもだけど、私が悪者だったら、お兄ちゃんは私を倒すのっ?

【きゃっきゃと喜んでから、ふと思いついたように。そんなことを聞いて】
【本当にただの思いつきである】
754 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 16:49:29.38 ID:1az4HUDO
>>747

年上ならおっさんでいいだろ…じゃあ『おじ様』って呼べばいいのか…?
…っは、随分自信ありげだなおじ様よぉ…
…ていうかこの状況見て冷静でいられるんだからただ者じゃねぇか…
【めんどくさそうに立ち上がり】

…機関…機関ね…
【機関の名前を聞いた途端瞳が紅に染まり】
さぁ?な…なんで見ず知らずのあんたなんかに教えなきゃいけねぇんだ?
…それよりも、俺はなんであんたがそんな事を聞いたのかが知りたいんだが…?
【右手の指を曲げ、ゴキゴキと音を鳴らす】
755 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 16:50:00.38 ID:oj7jvUg0
>>745

…ヴァルトスラット…気まぐれな空ね

【ふーん、と呟き】

…オーケー、覚えてやるぜ
…俺様は……「身体」は、唐草夕霧(からくさゆうぎり)

【意味深に】

…「俺様」は、満天星余韻(どうだんつつじよいん)
好きなほうで呼べ、ヴァルトスラット

【はっと、楽しそうに笑った】

やんねぇよ、冗談だ…うん、多分

【えっ】

…それじゃ、俺様はそろそろ行くわ

【背伸びをすると、踵を返して】
756 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 16:50:58.84 ID:wQdwZboo
>>750

【立ち止まり、溜め息を吐くと】


――――こっちの台詞だ

【後ろを向いたまま呟き、そのまま歩き去っていった】

/お疲れ様でしたッ!
757 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/21(日) 16:52:53.47 ID:lbVTzVwo
>>744

――――――――――――――やられた

【呟き、青年は立ち上がる】
【其の背は血で真っ赤に染まり、白い羽織に赤が加えられ始め】

――――――――――――――やられた

【青年はもう一度呟く】
【男の様子を見る其の顔に、一切の感情を浮かばせず】

【彼は両手に《熱》を集中させ、最初の攻撃と同様の姿勢で両掌を男に向ける】
【が、何かを放つ様子は無い】
【「タメ時間」なのか、はたまた何かを企んでいるのか―――――】
758 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 16:53:22.78 ID:nqJ4ajco
>>751

(…そういえば、一昨日のイベント会場にいたような気がする)
(私とは、別の部屋だったけど)

ヘルガさん、だね!
ちゃんと覚えたよー
シンバ君は、お客さんの名前を忘れたりしないんだー

【一度、受け取った名前を復唱して】

魔術師さんなんだっ
ジャグリングは、出来る?

【ジャグリングをしながら、危なくない距離まで歩み寄ろうとする】
759 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 16:53:37.30 ID:J6kttYMo
>>752
そう、その通り
私が命令するからではない。貴女が、そうしたいからそうする
それこそが貴女の存在する意味であり、価値の根幹を為す思い

うふふふふふ・・・・・・・良く出来ました、円

【口上を聞き、深く満足したように頷き】
【頭を引き寄せ、軽く唇を重ねようとする】

・・・・さあて、貴女は、私の為に生きると言ってくれた
それなら、私としても・・・・方向性を与えなければなりませんねえ
とは言っても、やるべき事は決まってるでしょう


/どちらでも問題ないさー
760 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 16:54:54.55 ID:YP3up4Mo
>>755

――安心した・・・?
潰されたら湖に頭突っ込んで魚を見て現実逃避・・・
の余裕もないか
【複雑な表情になり】

俺は――帰るかな家に
こんなところで伸びていたら――色々不味そうだ
濃厚な流れになってしまう

――またな
【そう言い、見送ろうとし】
761 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 16:55:47.22 ID:QTTEI2ko
>>753

まぁ、どちらかと言えば詳しいかな?

……ふぅん、そうなんだー。

(あの歳でお母さんって…………あー。)

【疑問に思ったものの、きっと涙なしでは語れぬ事情があるのだろうと、勝手に判断して】
【その疑問を、口にだすことは無く】

そうだ、カッコいいだろー。
もしって言われても、善悪を判断するのは俺だからな。
悪なら倒すけど───お前は、そんな風には見えないしな?
762 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 16:55:55.29 ID:uP0GGAAO
>>756

【――その言葉に、小さく笑って】
【人は時に、健気に生きているだけで他者の救いにすらなるのだと識る】


はやく、……はやく。
思い出さなければ――全てを

【呟いた言葉は、しかし。焦躁に塗れていて……ゆっくりと此方も歩きだし】
【まるで過去の自身の対する喪のような黒だけが、僅かにこの場へと蟠った】


/乙でしたー、ありがとうございました!
763 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 16:56:14.85 ID:BTnoK.AO
>>758

え、えーと運動全般は苦手です…!
【胸の前で両手を振りながら】

それにしても上手いですね…
【感心したように】
764 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 16:58:50.39 ID:oj7jvUg0
>>760

…安心しろよ、多分潰さない
俺様は気まぐれだがな

【肩の雀がちゅん、と鳴いて】

――――……家、ね

【感慨深そうに呟き、ふらっとした足取りで】

…おう、また会おうぜ…ヴァルトスラット

【公園を出て行った】
【上機嫌なのか、不機嫌なのか、よく分からない調子で―――嗤った】

/お疲れ様でしたー!
/ブアイソなヤツでごめんなさい(´・ω・`)
765 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 16:59:14.57 ID:BVZGbLgo
>>754
おじ様?論外だね、まるで40代じゃないか
呼ぶんだったら名前でお願いしたいところだが・・・

【両手を刀から離し、組んで上方へストレッチのように伸び】

理由かい、そうだな・・・じゃあ幾つか挙げていこうか
一つ、以前機関と敵対しているらしいヤツが『雀』と名乗っていた
二つ、偶然の一致かもしれないが世にも珍しい雀の装飾を君が持っている
・・・まあ、此処までは完全な推測だから大した理由にはならないんだが

【その手を下ろしつつ右手で髪を一度払って相手を見つめなおし】

三つ目、君の雰囲気が“普段持ち歩いてる物”と何となく通じる所があった

ああそうだ、俺の名前を教えていなかったな?
俺のことはシェンと呼んでくれよ、シェン・ロンドだ

【能力なのか、左手に小さな宝石のようなものを作り出し】
【それを――“卵”を青年へと放る】
766 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/21(日) 17:01:15.21 ID:wsdpzxAo
>>757

ふんふふんふ〜ん

【男は、靴底の水晶片を抜き終わると立ち上がり】
【抜いた水晶片のうち1枚を、青年の両掌めがけて投擲。しかし速度は大したものではない】

ざっくり、ざっくり、ざっくり〜あっあ〜

【両掌を向けてくる青年を、動じる様子もなく心底楽しそうに眺めつつ】
【右手のリボルバーをゆっくり構えていく】
【もう男に罠は残っていないのだが──】
767 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 17:01:27.57 ID:YP3up4Mo
>>764

――家は例えどんなものだろうと

者が住めばそれは家になる

作ったもん勝ちさ


【――その後、180cm程で人のような鳥らしき生命体が空で目撃されたとか】

/乙でしたー
768 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/21(日) 17:01:30.81 ID:GjkddNk0
>>761

そうなんだー!
ねぇねぇ、どんな人がいるの? やっぱり、ガタイのいいおっきい男の人とかかなぁ!

【何かイメージがちょい違う】

うん、そうなのー!

【こくこくと、嬉しそうに頷き】
【余談だが、アレは見た目から年齢判断は難しいと思われる】
【大人びた10歳にも、15歳にも、童顔の20歳にも見える感じである】
【それなら15なんじゃないかと思うが、それも何かイマイチ微妙な感じである】
【要するに、ややこしいと】

そうなのー? お兄ちゃんは正義に燃えてるから、善悪が見えるんだねっ!
そっかぁ、でも、「人は見た目によらない」って、オリピが言ってたよぅ?
あ、でもね、でもね、私は悪い子じゃないのー! ホントだよ?

【わたわたと、少し慌てながら訂正】
【悪い子では無いらしい】
769 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 17:02:04.05 ID:nqJ4ajco
>>763

んー、そっかー
まあ、芸人さんじゃないなら、普通出来ないよね

【特に気にした様でもない口調で言って】

えへへ…
ありがとう

【ストレートに褒められ、照れたらしい、満更でもなさそうに返事して】

でもでも、まだまだ、上手くなって
派手にしないと
人前には出れないんだ
770 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/21(日) 17:02:52.80 ID:Hxirgz.0
>>759
私の……意味、思い……。

【何も抵抗せず、そのまま唇が重なる】
【うっとりとした目のまま】

私は、あなたの盾になります。あなたを守り抜きます。
私のやるべきことは、あなたを守ること、です。

【口調がいつの間にか変わっている】

/わかりましたー。では呼び捨てで。
771 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 17:06:45.40 ID:CUm3uoUo
【街中】

……ん――――
【黒の大き目のシルクハットを被り黒マントを羽織り】
【だぼだぼの白いセーターに黒のニーソックスを穿き】
【右手中指に猫睛石の指輪を嵌めた銀髪ポニーテールの少女が】
【大きめの銀のスーツケースを引き摺って歩いている】
772 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 17:07:17.73 ID:1az4HUDO
>>765

【投げられた『卵』を左手でキャッチし】
シェン・ロンド…
雀…
そして『これ』…
【左手に持った卵を前に出すようにして見て】

…繋がった…あぁ、そうか…そういう事か…
【呟きながら卵をポケットに突っ込み、左手を仮面にかける】
…もう一つ質問…ていうか確認だ
てめぇ…機関員だな?
【頭の雀が飛び立ち、高くに飛んでいく】
【そして、纏う雰囲気がとてつもなく悪意に満ちた物となる】
773 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 17:07:23.09 ID:BTnoK.AO
>>769

(もう充分派手だと思うけど…)

へぇーそうなんだ…
仕事熱心なんだねー
【頷きながら】
774 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 17:08:15.56 ID:QTTEI2ko
>>768

そうだな、サングラスかけた怖い大人がいっぱいいるんだぞ?

【あながち間違ってもいない……気がする】

【ややこしかろうがどれも子供がいるにはおかし(ry】

俺はハイパーに正義に燃えてるから、分かるのさッ!
雰囲気や勘で分かるし、幾らか触れ合えば確信は持てるさ。
だーかーらー、分かってるって。
775 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 17:09:30.22 ID:oj7jvUg0
>>771

にゃー!

【とか言いながら、彼女に誰かが抱きついてくるだろう】
776 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 17:10:48.90 ID:J6kttYMo
>>770
では、私を守るために、何をすれば良いかですが・・・
私が襲われている時は、そこに助けに来てくれればいい
まあ、特に襲われてない時でも、近況報告程度には来てくれれば嬉しいですがねえ
・・・時々は、楽しむのもアリでしょうし

そして、日常を過ごす上で、そして人と係わる上では・・・・
私の命を狙う人が居たら、排除する。これだけでいいです
その他の人間関係を私は制限しないし、妨害する事も無い
全ては、貴女の判断に任せましょう

ですが、もう一度
私は、カノッサ機関ナンバーズNo.2、カリナトゥス
私が、困る事の無いようにしてくれれば・・・これ以上嬉しい事は無い

【ベンチから立ち上がり、グイと抱きよせようとしつつ】

貴女は私の騎士、私のアイギス
なら、出来るだけ近くに置いておくのが、安心出来る
貴女の好きな数字は?埋まっている可能性もある、幾つか出してくれると有り難いですねえ

【記憶の中で、ナンバーズのリストの空きを探す】
【25までは埋まっている、其処までは思いだす】
777 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/21(日) 17:12:40.14 ID:GjkddNk0
>>774

こわーい! でもでも、お兄ちゃんはそんな人を片っ端から倒しちゃうんだよねっ!

【微塵も怯えた様子なしにそんなセリフを吐いてから、やっぱりきらきらした瞳で相手を見つめ】

【こいつがこのサイズでうろつくにはどっちにせよおかしいね!】

そっかぁ、凄いなー! 私は、そう言うのあんまり分からないから……
私も、お兄ちゃんみたいにカッコよくなれるかなぁ?

【少しだけしょぼーんと視線を下げてから、若干のテンション下降】
【それから、その多少低いテンションでじぃと目の前の相手を見つめ】
【かく、と首をかしげ】
778 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 17:12:45.58 ID:BVZGbLgo
>>772
ご名答、No.77を勤めさせて貰ってるよ
水の国支部所属で現在は議員を目指していたり・・・
あぁ、一般のヤツは議員なんて言っても分からないかな?

【この話している間、よくシェンのコートを見ていれば】
【幾つかあるポケットの一つが僅かに膨らんだのが分かるだろう】

ま、こっちとしても何となくつながってきたよ・・・・
そうそうその“卵もどき”だが本物よりは高く売れるよ
俺の能力で作った本物の宝石だからね

【そう言って笑いながら両手を刀の柄に置く】
【握るわけではないが、何時でも抜けるとわかるだろう】
779 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 17:13:19.73 ID:nqJ4ajco
>>773

趣味の範疇だよー
隙こそ物の上手なれ
その内、松明やナイフをジャグリングする予定…っと

【一度、全てのクラブを空中に高く放り投げてから】
【その場でクルンと回りつつ】
【両手で三本、二本とキャッチ】
【足を交差させながら、深々と礼をする】
【ジャグリングの終わり、ここまでが練習らしい】

ところで、ヘルガ、くん
魔術師のお仕事って、どんなことするの?

【つまり、貴方は何に熱心なのかと聞き返す】
【敬称が安定しないのは仕様らしい】
780 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/21(日) 17:15:47.81 ID:lbVTzVwo
>>766

【水晶片を避けはしない―――――否、「避けられない」】

【注目すれば分かるだろうが、彼の体はゆらゆらと揺れている】
【「体力」―――――と言うよりも、出血と能力の過使用の問題だろうか】
【技を放てば限界を迎えるであろう状態だ】

―――――――――――――――ッ!

【右掌に水晶が刺さり、血が吹き出す】
【刺さったままの状態だからであろうか、出血こそは酷くは無い】
【が、最後のダメ押しとなり得る其の攻撃を受け、彼の体に限界が近づき―――――】

―――――――――――――――《業火》

【彼が不十分なタメ時間ながらも両掌から放つのは、直径一メートル程の《球》】
【何かに接触すれば中規模な爆発が発生、人一人程度なら吹き飛ばす衝撃を発生させる】

【――――――――攻撃の正否に関わらず、青年は警官に覆い被さるように倒れるだろう】
781 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 17:17:40.60 ID:CUm3uoUo
>>775

――――にゃー?
【反応は出来ても、身体は付いて来ず】
【中途半端に振り向いた状態で抱き着かれる】
782 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 17:19:31.51 ID:oj7jvUg0
>>781

にゃー!

【抱きついたのは】
【ピンクのツインテール、黒地に白のドット柄パーカーを身につけ、胸元には王冠のカンバッチ】
【デニムミニスカートに白のニーソックスと赤いコンバーススニーカーを履いた少女だった】

久しぶり、なんだぜ!
元気してたか、ルシア?

【少女――らぶみは、快活に微笑んで】
【彼女に抱き着きながらもふもふしてる】
783 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 17:19:57.54 ID:QTTEI2ko

>>777
そーだ、俺は正義の味方だからなー。

【えっへんと胸を張って、やはり調子に乗って(ry】

大丈夫さ、分からなくったって。
カッコ良さなんて、人それぞれだからさ。
784 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 17:20:12.73 ID:BTnoK.AO
>>779

へ、へぇ〜頑張ってね…
(凄い事考えてるな…)
【苦笑いで】

僕も趣味の範疇だよ…ただの戦闘特化魔術だよ
【照れ臭そうに】
785 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 17:21:08.10 ID:1az4HUDO
>>778

…あぁそうか…まぁ知ってたんだけどな…正直者じゃねーかシェンおじ様
【左手を下げ、仮面で顔を覆う】
議員だか何だかしらねぇが、昇格したいってのは解るわ
【仮面の奥から完全に『悪のそれ』な目で睨み】

…偽物か…残念だ
こいつを使っててめぇらをぶっ殺してやろうとしたんだがな…まぁいいや、生活費の足しにさせてもらうわ
【右腕をゴキゴキ鳴らしながら腰の高さで構え】
…お前、機関員なら知ってるだろ?2番の女をよ…?
【2番…つまりナンバーズNo.2の事だろう】
そいつの居場所教えろよ…教えてくれたら何もしねぇからよ…!
786 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/21(日) 17:22:20.58 ID:Hxirgz.0
>>776
はい……。あなたの邪魔になるものに、細心の注意を払います。
出来る限り、努力しましょう。尽力しましょう。あなたを守るために。あなたの迷惑にならないように。

【抱き寄せられる。抵抗する様子など、全く無い】

私はあなたの騎士。カリナトゥスのアイギス。
数字……ですか? ……101、103、107、109……

【言われて、思いついた数四つを言ってみる】
787 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 17:26:58.01 ID:x8BcY.SO
【公園】
………たまには、公園で一休みするのもいいかな。

【長い赤いマフラーを巻き、上は闇に溶けるような暗黒色のコート、下は抹茶色の長ズボンという服装で、蒼い虚ろな目をしたメタリックブルーのボサボサ頭、青いオルゴール・ネックレスを首から掛けており、背中に黒塗りのマシェットの鞘を携えている青年がベンチに座って鈍い金色のギターを弄っている】

『出来れば毎日こんなのがいいですから。戦闘ってあんまり得意じゃ無いですから。』
【傍らには、両側で縦ロールにした銀髪、血色と赤黒い色のオッドアイで邪悪そうな短い黒ローブを着てグレーのドロワースを履き、白いハイヒールを履いており、背中には魔法使いのような黒い箒を背負っており、赤いオルゴール・ネックレスを首から掛けている見た目9歳くらいの少女が座っている】
788 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/21(日) 17:26:58.02 ID:wsdpzxAo
>>780

ふふう、ふう……良いですなあ……そういう目が……私は見たかったんですぞ……

【一際大きく、男の口端が歪む】
【青年が放ったその《球》を──男は避けることはしない】

……ああ、美味しそうですなあ……あああああぁぁぁぁぁ

【相手が満身創痍で放った技にこそ、その人物というものが限りなく凝縮される】
【そんな風に考えているこの男が、目の前の最高のご馳走を逃すわけはなく──】

あふ、あふふ、はっ、ははあ! あぶあ、アブアアアアァァァァ……──ッギュッ

【男は球に触れて、爆発と共に大きく吹き飛んでいき──】
【水晶片が飛び散った地面に叩きつけられ、再び大きく出血】

…………ぅ……

【地面の水晶片が体にめり込み、狂気に滾っていた瞳は霞んでいく】
【警官の上に倒れこんでいく青年を僅かに捉えながら──】

【男は、歓喜に顔を歪めたまま、言葉を発しなくなった】
789 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 17:27:42.16 ID:J6kttYMo
>>786
聞き分けの良い子は大好きです
こういう子は・・・・手放せませんねえ・・・・
その四つの数字なら、どれも空いている筈
アンダーナンバーで良いなら・・・ですがねえ
あ、アンダ0ナンバーっていうのは・・・・説明が面倒ですが、なんとなく下に見られる番号です
つまりは、貴女をカノッサ機関のナンバーズに迎え入れたい、という事なんですがね

【靴で地面を一度叩くと、ベンチの下に作り出したままだった線が大きく広がり、1u程の広さの黒い空間を地面に作り出す】

・・・貴女は、どこか定住している所は?
無いなら、私の実験室でも私室でも、お好きな場所を
盾は、近くにおいてこそ、ですからねえ

(・・・近くに居れば、ぶれる事も無いですし)

【するりと、糸が解けるように一歩下がって離れる】
790 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/21(日) 17:27:55.77 ID:GjkddNk0
>>783

私も、正義の味方になりたいな!

【子供が正義の味方に憧れました!】

でも、分かるようになりたいの!
だって、分かれば友達とか、オリピを守れるでしょ?

【かくっと首を傾げて】

そうだ、お兄ちゃんは何て名前なの?
私はね、ファラエナって言うの!

【かしげたまま、名乗った】
791 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 17:28:06.31 ID:WPAQtsEo
【森】

MTGなんて久し振りでしたよ・・・
思わず議論に花が咲いてしまいましたが・・・

【鋼色の雀を肩に載せた少し背の低い少女】
【紺のエプロンを掛けて緑のコートを羽織っており】
【髪は黒のセミロングで水晶の花飾りを付けている】

やっぱりメルカディアン時代はとうの昔に過ぎ去ったんですね・・・

【舞台裏の酒場では調子に乗ってました】
792 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 17:28:47.26 ID:CUm3uoUo
>>782

――――おー。
【少女の背格好を見、漸く相手が誰なのかを理解】
【やけに間の抜けた声をあげ】

……ん、久しぶり、らぶみちゃん。
私は見ての通り、元気だよー?
【ふんわりと柔らかく笑いながら】
【らぶみを抱くように腕を回そうとする】

/早速で申し訳ないんですがご飯とか行って来ますです……
793 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 17:29:25.39 ID:nqJ4ajco
>>784

ふーん…
【少し思案して】

それって…

【左手の二本のクラブを地面に捨てて】
【残った三本でジャグリングを再開する】

【右手で頭の上より高く放り投げて、左手で受け取り、】
【左手で同じ高さまで投げて、右手で受け取る】
【お手玉とは違う、左右対称なループ、カスケードと言う投げ方】

僕のジャグリングを、妨害することも、出来る?

【ポフポフと、5歩、後ろに下がりながらそんなことを聞いてみる】
【きぐるみの中から、試すような視線を向ける】
794 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 17:30:12.02 ID:9NV.XbI0
>>791
【一人の人物が歩いてくる…】

……誰に言ってんだ

【金髪に白衣、黒いトレーナーにジーパンの黒い刀を持った長身な『ネコミミ』の青年だ】
【藍色の瞳は何かだるそうで、面倒くさそうに煙草を吸っている】

【ネコミミ】
【ネ コ ミ ミ】
795 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 17:30:17.09 ID:BVZGbLgo
>>785
はぁ・・・カリナトゥス、随分と憎まれてるようだな
彼女なら夜の国支部かでなけりゃ何処かうろついてるか・・・
あぁそうだ、支部の地図は此処にあったりするんだが――

【懐からそれらしき紙を取り出し、ゆっくりと広げていく】
【多少離れていても何かしらの地図だと分かるはずだ】

残念ながら俺はおじ様じゃあないんだな、これが

【―――が、その紙は縦に裂け、重ねて横に裂け、幾度か同じ動作を繰り返され】

君は『対機関連合』をご存知かな?
天ヶ谷双葉は?ルシア・マリカは?でなければ、『雀』は?

・・・・正直に言えば、何もしないよ?

【能力によって出現したコインに紙屑が飲み込まれていく】
【コインは本物――溶かしでもしなければ中身は取り出せないが―――】
796 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 17:31:39.01 ID:BTnoK.AO
>>793

妨害…?
う、うんまぁ攻撃魔術ばっかりだしね…
出来ると思うけど…
【わけがわからないという顔で】
797 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 17:32:19.49 ID:oj7jvUg0
>>792

おう!元気なのは良い事なんだぜ!

【腕を回され、おおー!と目を丸くして喜び】
【ぎゅーっと抱きしめながら】

…ルシア…大事な、話があるんだ

【ふと、深刻な表情になると―――】

/了解ですよー!
798 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/21(日) 17:33:33.68 ID:lbVTzVwo
>>788

――――――――――――――・・・

【薄れゆく意識の中で、彼は男の叫び声を聞く】
【“おそらく当たったのだろう”―――――そう考えた彼は、最後に思った】

――――――――――結局何だったんだ、あの人

【疑問を呟くと、青年は目を閉じた】

【通行人が呼んだのであろう救急車のサイレンが聞こえる】
【そのまま気絶していれば、二人は病院へと搬送されるだろう】

/乙でしたー
799 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/21(日) 17:33:49.05 ID:Hxirgz.0
>>789
手放されては……困ります。何故なら、私はあなたを守るのですから。
構いません。あなたを守りやすくなるのであれば、喜んで入りましょう。
では……109で。

【行動の判断は全て、「カリナトゥスを守るため」】

いいえ……様々な場所を転々としていました……。
ですが……あなたを守れる場所であれば、何処でも構いません。

【抱き寄せられたのが離れて】

あ……

【どこか残念そうな声を上げる】
800 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 17:35:09.56 ID:nqJ4ajco
>>796

それはよかったよー

僕は、もっともっと上達したいんだ
だから

―――どうぞ

【つまり、妨害に耐えて見せるといっているらしい】
【練習の一環のようだ】
【彼の魔術も知らないのに、無謀なことをしようとしている】
801 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 17:35:52.54 ID:WPAQtsEo
>>794
いえいえ、自分が懐古厨だったのがショックなだけです
独り言ですから気にしないでくだ・・・

って!ヤブさん・・・

【ハッと声の方向に振り返り】

なんですかーww
かわいーじゃないですかーww

【頭上のネコミミを指差す】
802 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 17:36:19.17 ID:QTTEI2ko
>>790

正義の味方か、目指すのはいいけど。
お前がなるには、あと十年は早いなっ

【微笑ましかったのか、クスリと笑い】

別に分からなくたって、守ることはできるさ。

俺の名前は天ヶ谷 双葉だっ
宜しくな、ファラエナ。
803 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 17:37:13.07 ID:J6kttYMo
>>799
なら、夜の国支部の、私の私室で
二人寝るにも十分な広さですしねえ
ささ、貴女もこちらへ。余り長い間開いてると疲れますからねえ

【地面に開いた空間に足を入れると、カリナトゥスの体がそこに沈み始める】

そう残念そうにしなさんな
抱いて欲しいというなら幾らでも抱いてあげますとも
勿論、私に時間が有れば、そして・・・・
貴女が其処に居れば、ねえ

【開いた空間に沈んで行きながら、先程のように手招きをする】
804 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 17:38:39.49 ID:DShPYDgo
【立ち並ぶビル郡――そのビルの、屋上】

……夕暮れ、か

【屋上の、更にその上――給水タンクの上で】
【一人の女性が、薄紅色に染まる街を眺めていた】
【年の頃は17ほどであろうか?】
【上は薄茶色のフード付きムートンダッフルコートを着込み】
【下は赤いチェックのミニスカートを着用して、黒い編み上げブーツを履いていた】
【紅茶のような赤い瞳と同色の髪は後ろの方でちょこんと結ばれており。
 左耳だけにつけられた黄色い星型のピアスが、小さく揺れる】
805 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 17:38:48.58 ID:1az4HUDO
>>795

夜の国…支部…ね
遠いな、貧乏な俺には多少交通費が響きそうだ
【シェンを睨んだまま、軽い冗談】
【そして、地図が取り出され、破かれるのを見て】
…ムカつくおっさんだ…!
機関には人を怒らせるスペシャリストでも揃ってんのか?

…嘘付いたって、聞くくらいだからどうせ真実なんてわかんねーだろ?
…答えは『yes』だ…知ってる、だからどうした?
【ほんの一瞬だけ、視線がコインに向けられる】
(さっきの偽卵も作ったとか言ってたな…)
(…物を作り出す…そして操る…て所か…?)
806 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/21(日) 17:40:46.19 ID:wsdpzxAo
>>798

────……

【男は、力無くその場に伏していたが──】
【救急車のサイレンが聞こえてくるや否や、血走った目を開いて弾けるように飛び上がり】

……びっ、病院、病院はっ、病院は嫌、病院は嫌でずぞぉぉー──ッ!

【口から血を撒き散らしながら、コントロールを失ったラジコンのように】
【慌てる通行人の隙間を縫って、路地裏へとすっ飛んでいった──】

「……な、何だったんだ……あいつは……」

【騒然とする街中、通行人の一人がぼそっと呟いた】


/お疲れ様でしたー!ありがとうございました
807 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 17:40:57.86 ID:BTnoK.AO
>>800


う、うんじゃあやるよ…
『混沌ノ禁術書』(カオスアウト・スペルブック)
【青年の右手に黒い本が現れる】

じゃあ簡単なやつを…
『蹂躙セシ魔弾』(インフレンジメント・ダーク)
【唱えると同時に本から無数の黒い野球ボール程の球体が発射される】
808 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 17:41:17.99 ID:9NV.XbI0
>>801
よお

【軽ーく右手をプラプラ振って挨拶する青年、リカルド】

……指差すな

【ネコミミがピクピク動く】
809 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/21(日) 17:41:23.73 ID:GjkddNk0
>>802

10年経ったら、私にもなれるかな!
そのときは、仲間に入れてね、お兄ちゃん!

【きゃっきゃと回って、テンション上昇のあまり(?)その場でくるりと一回転】
【ふわりとゴスロリドレスの裾が上がり、ツインテも揺れ】

……そうなの? じゃあ、いいかなー?

【いいのか】

ふたば……、双葉お兄ちゃん!
えへへ、よろしくね!

【覚えた、と言う意味でこくこくと頷いてから】
【小さな右手を、双葉に差し出す】
【握手、ってことだと思う】
810 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/21(日) 17:42:44.15 ID:Hxirgz.0
>>803
はい……。

【手招きに導かれて、同じように】

……わかりました。
私はあなたの下を離れるつもりはありません。

【残念そうにしてたけど分煙は勘弁ね。中の人の年齢的な意味で】
811 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 17:45:19.38 ID:QTTEI2ko
>>809

あぁ、仲間に入れてやるさ。
ま、その時までには、悪い奴なんて皆いなくなってると思うけどなッ!

【───俺が倒して。と、最後に付け加え】

……………………むぅ。

【差し出された右手には気づいてるものの、右腕動かないから握手出来ないの】
812 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 17:46:15.67 ID:WPAQtsEo
>>808
あれ、でもこれって何かの病気とかですか?

以前にも突然変異で動物の耳が生えるなんて騒動ありましてけど・・・

【ネコミミを掴もうと、そっと手を伸ばす】
813 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 17:47:27.75 ID:BVZGbLgo
>>805
ああ、ついでに暗いから明かりを持っていくといい
あまり発展の進んでいない国だから他にも色々ね
・・・・さて、どうしようかこのゴミは

【コインを包み込むように各辺5cmほどの黄金で出来た正方形物体が作り出され】
【相手の言葉にニヤリと笑うとそれを相手へと放る】

『どれが』って指定しないあたり全部YESかい
反応からしてリーダーは双葉、メンバーは君とルシアちゃんって所かい?
『雀』が合流したのか・・・そこだけは確証が無いんだが

【ちなみに金塊はそれ相応に重く】
【またコインに飲み込まれた紙くずは地図の全てではない】
【その一部は風に飛ばされ今は路地裏の何処かに落ちているはずだ】
814 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/21(日) 17:48:47.46 ID:GjkddNk0
>>811

わーい、約束だよ? 忘れちゃ駄目だよっ!
忘れたらね、お仕置きなんだから!
……そうなのー? でもでも、ゴミ拾いとか、することはきっとあるよね!

【最早ただのボランティア団体である】

…………うにゅう?

【きょとん、としながら首をかしげて】
【自分の小さな手と、相手の右手を数度見つめてから】

…………オリピがね、握手は挨拶だよって言ってたの……違ったの?

【極々不思議そうな表情で、そう聞いて】
【相手の右手が動いてないことに気がついてなかった!】
815 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 17:49:55.96 ID:J6kttYMo
>>810
んじゃ、一先ずは・・・・・
向こうで、生活の準備でも整えて貰いましょ
長い間働いて貰う以上、準備が不完全じゃあどうしようも無い
武器弾薬なら支部の方で支給出来る、食費の心配も要らないのは良いですがねえ
こう見えてカノッサ機関お金持ちですから、割りと良い暮らし出来るんです

【空間を潜り抜ければ、夜の国支部の一室に到着する】
【尚、部屋の中には、同じような空間の裂け目が一つ。それを潜れば、聖都の郊外に出る事が出来る】

その言葉、上々
貴女の「価値」、「意味」、たっぷりと見せてもらいますよ_

【大丈夫、こちらも流石に其処まではやらないさー】

さて、それじゃ・・・・・
私はそろそろ、実験室に籠ります
暫く姿が変わりますが・・・・まあ、数日で元に戻りますんでご心配なく

【そう言うと、ラボコートを部屋に残し、部屋を出て行こうとする】
816 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 17:50:31.84 ID:nqJ4ajco
>>807

(いきなり無数…!)
(だけどっ それでいい!)

【右手に来たクラブを、投擲】
【回転するクラブは、ボールを一つ叩き落して、空中高くに舞い上がるだろう】

【投擲後、右手に回ってきたクラブと、左手に持ったクラブを】
【身体を守るように、前で交差させる】
【ガードの体勢、顔や胸を守る】

(―――ぅぐ…!)

【無防備な腹部にもヒットし、声を漏らしかける】
【モフモフな身体でいくらか威力は軽減したが、それなりに痛かったようだ】
817 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 17:51:10.90 ID:9NV.XbI0
>>812
知らねえよ、俺に聞くな
……ってかあったのかよ

【とりあえずネコミミを掴めるように頭を下げる】
【掴んだら気持ちいいかも知れない】
818 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 17:51:56.11 ID:zTEIZBwo
>>804
/まだいますかー
819 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 17:52:22.57 ID:BTnoK.AO
>>816

あっちゃ〜やり過ぎちゃったか…
ごめん大丈夫!?

【駆け寄りながら】
820 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 17:52:28.80 ID:QTTEI2ko
>>814

はっ、俺が忘れる訳ないだろ?
もし忘れてたら、お仕置きだろうがなんだろうが受けてやるよ。
…………もうそれ、正義の味方じゃない気がするがなっ

【一応、最後の言葉には突っ込み】

あぁ、挨拶だけど…………えーっと、俺右手動かないからさ。

【申し訳なさそうに、そう返した】
821 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 17:52:32.21 ID:DShPYDgo
>>818
/ナンダヨネー
822 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/21(日) 17:55:15.34 ID:GjkddNk0
>>820

わーい、約束だよっ!
善は小さなことから、だよっ!

【よく意味がわかって無さそうな感じでそんなことを言って】

そうなの? えっとじゃあ、どうして……えっ?
双葉お兄ちゃん、右手動かないの?

【もの凄く不思議そうな表情だったが、言われて気がついたようで】
【相手の右手をじぃと見つめ】

……じゃあ、こっちー!

【右手を戻して、改めて左手を差し出し】
【にっこり】
823 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 17:56:49.48 ID:zTEIZBwo
>>821
/(0ww0)ウェーイ!

>>804
【その屋上へと至るドアを開き一人の人物が入ってくる】
【茶髪に黒のソフトフェルトハットをかぶった、黒のトレーナーに革のジャケット、黒いジーンズに機械製のベルトをしたブーツの少年】
【見まがいようのない少年だった】

ここの景色も…ずいぶん見てなかったな
ずいぶん久しぶりだなあ…最近慌ただしかったしな…

【ホルスターから銃を抜きくるくる指で回しながら歩いて出てくる】
824 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 17:57:22.68 ID:nqJ4ajco
>>819

【駆け寄ってきた彼をすり抜けて、投擲したクラブの落下地点へ移動】

……ま、まだ、クラブは落としてないっ

【交差したクラブを、タイミングをずらして】
【放り投げる】

…だから、まだ、妨害、しきれてない、よ

【投擲したクラブをキャッチしながら、ジャグリングは再開される】
【このライオン、負けず嫌いだった】
825 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 17:57:27.03 ID:WPAQtsEo
>>817
おお・・・

【ネコミミを掴んで】

モフモフや・・・

【思わず眼が輝く】
826 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 17:57:55.91 ID:QTTEI2ko
>>822

確かに善だけど、正義の味方じゃなくてもできるよなそれっ!
………………まぁいっかッ!!

【まぁいいらしい】

あぁ、ちょっと色々あってな。
…………うん、こっちなら大丈夫だッ!

【差し出された左手を握って、握手とし】
827 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 17:58:38.53 ID:1az4HUDO
>>813

…御忠告ありがとうさん…
…ま、そう言った所で簡単には行けなさそうだろうけどな
【投げられた金塊を両手でキャッチ】
…重っ
【小さく声を上げるも上手くキャッチし、左手で抱える】

さぁな?そこまで教える訳にはいけねぇな
俺は『対機関連合もしくは雀を知ってるか?』っていう質問に答えただけ
とにかく、あの質問の答えは『yes』、それだけだ

(…兎野郎の存在だけは割れてねぇみてえだな…)
(…やっぱりあいつか?)
828 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/21(日) 17:58:45.84 ID:Hxirgz.0
>>815
私の装備は……護身用程度で十分です。そこまで重いものを持たされても逆に戦えませんし。
良い暮らしでなくても大丈夫です。出来る分にはものすごくありがたいですが。

【恐らく生活の準備にもそれほど時間はかからないだろう】

私の「価値」も「意味」もあなたがいてこそなのです。

【ほっとしました】

……その間、守っていましょう。あなたの無事を願っております。

【引き止めず、見送った】

/乙でしたー、かな?
829 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 17:59:35.04 ID:DShPYDgo
>>823

――……うん?
【ドアが開き、誰かが屋上に来た気配を感じてちらりと下を見遣り】

ノビタ、なんだよねー?
【小さく呟いて首を傾げる】
【そしてその場ですっと立ち上がり】
830 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 18:00:27.76 ID:BTnoK.AO
>>824

あ…まだやるのか…
ハァ…わかったよ…『手招く混沌』(デンクオンカオス)
【二本の触手が現れ蛇のように動きながら両手に絡みつこうとする】
831 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 18:01:11.25 ID:9NV.XbI0
>>825
ん……

【掴まれて微妙な声を出す】

……いつまでやるんだお前

【その体勢のまま呟き】
832 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/21(日) 18:01:24.12 ID:GjkddNk0
>>828

そうだけど、ある意味正義の味方だよっ!
だって、悪者は双葉お兄ちゃんが倒しちゃうんでしょ?
だからね、他の良いことを探しておかないと、することなくなっちゃうよ!

【正義の味方になりたいらしい!】

そっかぁ、……わぁい、これで双葉お兄ちゃんとファラエナは、友達っ!

【ぎゅう、と小さい手で精一杯握り返し】
【ふにふにとした柔らかさが楽しめるはずである。多分】
833 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 18:01:41.35 ID:zTEIZBwo
>>829
…あ
【振り向いて声のした方向を見上げる】
【そうするとはっ、としたような顔で】

ルカスさん!ここにいたんですか
どこ探してもいなかったから焦りましたぜ

【にっこりとほほ笑む】

最近調子どうですか?
834 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 18:04:14.48 ID:J6kttYMo
>>828
日光が無い、それ以外は最上の生活が送れるでしょうねえ
装備は、欲しい物のリストでも作っておいてくれれば取り揃えられます
あ、そうそう、言い忘れてましたが・・・

【部屋を出て行こうとして、ふと立ち止まり】

一つお願いが
森島、という人の名前を聞いたら、それを話してた人の事をよーく調べてくれると有り難い
まあ、森島君は機関員なんですけどね、お外にお友達が多いらしくて
交友関係の妨害はしませんが、お友達の名前は知っておきたい。それだけなんです
期待してますよ、円

(仕事の出来に・・・・いや、それ以上に面白い、貴女自身にねえ)
(これが何時まで続くか?直ぐに終わる?私が死ぬまで?それとも貴女が死ぬまで)
(嗚呼、何とも・・・)

・・・楽しい、ですねえ
うふふふふふふ・・・・・アッハッハッハッハッハ・・・・

【「指示」では無く「要望」を述べ、高笑いと共に立ち去った】

/ですな
/お疲れさまでしたー
835 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 18:04:25.09 ID:WPAQtsEo
>>831
いやいや、コレは原因解明すべきですよ!

仮にもヤブさん、医者じゃないですか!

【相変わらずモフモフ】


(失礼、食事行ってきます)
836 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 18:04:46.93 ID:DShPYDgo
>>833

ふふ、久しぶり、なんだよねー!
【こちらを見たノビタを確認し、ひらひらと手を振り】

最近はまあまあかな?
やることあったり、暇だったり……
ま、普通って感じ!なんだよねっ!
そういうノビタは、どうなの?
【やんわりと、微笑み返し】
837 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 18:06:34.22 ID:BVZGbLgo
>>827
まぁ確かにすぐには行けないだろうね
行った所でどうなるものでも無いと思うが

【両手をポケットに突っ込み、一度ゆっくりと息を吐いて】

・・・実は三つのうち二つは既に答えが分かってるものだったりしてね

【笑いながら小さく呟く】
【もっともここは路地裏、人気も無く、したがって音も無い】

それじゃあ俺は家に帰らせてもらおうかな
こっちとしては非常に有益なやり取りだったよクソガキ・・・いや、まだだな
・・・君、名前は?

【数歩革靴特有のコツコツという音を立てて歩き出すが立ち止まり】
【軽く首を傾げて青年に尋ねる】
838 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 18:06:39.75 ID:CUm3uoUo
>>797

おー、らぶみちゃんも元気そうでなによりでー。
【強く抱きしめられ、苦笑しながらも同じように抱く腕に力を篭め】

……大事な、話?
【らぶみの言葉にきょとんとし、首を傾げる】

/ただいまもどりましたです。
839 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 18:06:46.57 ID:nqJ4ajco
>>830

…妨害できませんでしたって言ったら、やめてあげる

(拘束されたら、終わりだっ)

【クラブを三つとも後方の空に向かってへ、高く放り投げる】
【すぐさまバク転を繰り返して、落下地点まで移動しようとする】
【距離を取れば、触手は伸びてこないのではないかと言う判断だ】
【成功すれば、距離は、20mほど開くだろう】
840 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 18:10:27.05 ID:BTnoK.AO
>>839

【触手さ回避され】
む…やるね…
『迷いの闇』

【周囲に闇を発生させる、視界を奪えば落とすと思ったのだろう】
841 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 18:10:38.08 ID:9NV.XbI0
>>835
原因解明って何だ、お前モフってるだけじゃねえか
ってか医者って言っても何でも出来るわけじゃねえだろ
なんかの呪いやらなんやらだったら俺何も出来ねえぞ

【見えないが無表情、そして無抵抗】

/把握しましたー
842 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 18:10:39.42 ID:oj7jvUg0
>>838

【抱きしめる力を、若干弱めながら】

…あたしは…サーカスと、敵対する事にした

【彼女の決意を、語った】

…もしかしたら…また、ルシアと戦う事になるかもしれない…でも

【あの、櫻の光景を思い出して】
【燃えて赤く染まった光景、泣きそうな一人の稚児】
【す、と瞳を閉じ】

…あたしは、ルシアの友達だから!其れは、敵になっても―――変わらない!

【にっこり、微笑んだ】

/おかえりなさいですよー!
843 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 18:10:42.84 ID:QTTEI2ko
>>832

……小さなことから、コツコツとって奴だなッ!

【なんか納得してしまった】

あぁ、これで友達さ。
………じゃ、俺はもう行く。またな、ファラエナ。

【握手した手を離し、ベンチから立ち上がると】
【軽くファラエナの頭を撫でようとしたあと、歩きさっていこうとする】
844 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 18:11:36.55 ID:zTEIZBwo
>>836
この間から姿を見ないからちょっと心配だったんですよ
【態度からも、胸を撫ぜ降ろす様子が見て取れる】

オレの方は…ちょっと緊張してます
というか…イロイロあったというか…それで悩みみたいなのができた、とか…
【帽子をかぶった頭をかきながら自信なさげに大まかな話をする】
【それでまたルカスを見上げたのだがそこでハッとしたように気が付き】
【急に赤みが顔を帽子のつばで隠すようにぐい、と帽子を下げたら5歩下がって】

…あーっと…とりあえず詳しい説明をしますんで座るか、ここまで降りてきてもらえないッスか
そこで立ち上がったら…スカートが、ね
【と、ルカスの赤いチェックのミニスカートを指さしながら】
845 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/21(日) 18:13:30.82 ID:GjkddNk0
>>843

そうだよ、小さなことから積み重ねるのっ!

【こくこくと頷き】
【そう言うことらしい】

うん、ばいばい、双葉お兄ちゃん!
またねっ!

【撫でられて嬉しそうに目を細めたあと、大きく手を振って、それを見送るだろう】

/おつでしたー
846 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 18:14:54.58 ID:QTTEI2ko
>>845
/乙でしたー
847 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 18:15:50.06 ID:1az4HUDO
>>837

…だろうな
まぁよくいる場所が解っただけでいい収穫だ

…………
【呟きは聞こえたのだが、反応はしない】

…帰り道…せいぜい背後に気をつけな
【右腕を一際大きく鳴らし】
…クソガキの毒牙巳異(どくがみこと)君だよ、覚えて…いや、忘れてくれた方がいいか
848 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 18:16:38.93 ID:nqJ4ajco
>>840

【予測地点までバク転で進み】

ぅな……
…闇を作ることも出来るんだ

【感心したように呟く】

でもでも、他人が投げたなら、いざしらず
自分が投げたものが落ちるタイミングくらい、把握してるよ!

【そうでなければ、わざわざバク転などしない】
【視界の効かないなか、正確にクラブをキャッチして、ジャグリングを続ける】
849 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 18:17:51.74 ID:DShPYDgo
>>844
ふふ、ごめんねなんだよねっ!
でも心配してくれて、ありがとっ!
【ふへ、と困ったように微笑み】

悩み……か
ルカスちゃんでよければ、悩み事は幾らでも聞いてあげるんだよー?
【そう言ってぐい→んと首を傾げるも】
【ノビタの指摘に気付いたのだろう。うん?と自身のスカートに目を遣り】

あ、スカートの下は黒のスパッツです

      【!?】

【そしてそのまま、梯子を使えばいいのに、ノビタのいるちょっと手前目掛けて飛び降りる】
【その身のこなしはまるで猫のようで――】
【――スカートの下は黒のスパッツ!】
850 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 18:19:03.49 ID:BTnoK.AO
>>848

これも回避かぁー
(殺し合いならいざしらずこんな鍛練で大魔術は使えないしなぁ…)
あー僕の負け…降参です…
【本を消滅させて手を挙げる】
851 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 18:23:34.80 ID:QOxHgSU0
【地の国 路地裏】

ぃよぅ兄ちゃん、これで残るはテメェ1人だなぁ、オイッ!
【三角サングラスを掛けた白髪のバリバリオールバック、そして肩にトゲの付いた黒いコートを羽織った二十数代の男が歩いている】
【その周囲には、頭を潰された人間の死体が7、8体転がっている】

『あ、あんた何なんだよっ!?くそっ!おいっ!!』
【その人物の前では、ひたすらにナイフを振り続けてその人物の接近を阻止せんとパニックになっている男がいる】

まあ仕方ねぇだろうよ、てめぇらこうやって路地裏で人間殺してきたんだろ?な?だからさぁ〜―――!!
『うわっ!?』
【ナイフを振り終えた隙に素早く腕を伸ばし、男の頭を掴むと】

因果応報!てめぇのツケはてめぇで払えっ!!!
【男を壁に凄まじい勢いで叩きつけ、周囲に肉片が飛ぶ】

―――ふぅ〜、処刑完了。
“処刑人”の仕事ってのは気持ちイねぇ、おうっ!!
【腕を組んで気合を入れると、その路地裏の奥へと歩いていこうとする】
852 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 18:24:15.68 ID:CUm3uoUo
>>842

……サーカスと――
【フリークス・サーカス・ノア――】
【ルシアが所属している、所謂悪の組織とも呼べる集団】
【それと敵対するという、目の前の少女】
【しかし】
【“所属集団”に対し敵対すると宣言しつつも、ルシア個人に対し、“友達”であると】
【少女は――らぶみは、そう宣言した】

(……私と、同じような立ち位置なのかな)
【ふと、らぶみの姿に自分を重ねてみる】
【所謂悪の組織に属しながらも、“対機関連合”――所謂、正義の組織に属すルシア】
【そして、正義の組織に属しながら、“機関”の人間と友達であろうと思う自身と】

……ん。そうだね。
私達は、たとえ敵対することがあっても、友達である事に変わりは無い。
……ありがとね、らぶみちゃん。
【小さく、しかしらぶみに聞えるであろう声量で言い】
【にこりと、微笑みを返す】
853 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 18:24:26.32 ID:BVZGbLgo
>>847
紙媒体って素晴らしいと思わないかい毒牙君
覚えなくても忘れないんだ、これほど役に立つものもそう無いよ

【指と指の間に5cmほどの「毒牙巳異」と刻まれた紙を作り出し】
【それをわざわざ見せ付けるようにしてからコートの内にしまい】

おや・・・じゃあ俺も君に助言をしておこうか?

君達は現在俺が把握している人員として、約三名
対してその敵であるカノッサ機関は・・・まあ俺が動かせるのは三十名って所か
昼も夜も正面も背後も、もちろん老若男女全て――――

お気をつけて、クソガキ君

【長い金髪を揺らし、革靴の音を響かせて】
【No.77、シェン・ロンドはその場を後にした】

/お疲れ様でしたッ
854 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 18:24:52.61 ID:nqJ4ajco
>>850

―――やったぁぁ!!

【クラブを右手に3本、指の間に挟むように持つと】
【跳びはねるように喜んだ】

ありがとー
お疲れ様ー

【楽しそうな口調で話し掛けながら】
【ポフポフと戻って来る】
【地面に置いた三本のクラブを回収するためだ】
855 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 18:25:05.80 ID:oj7jvUg0
/すみませんルシアの方、1〜2時間ほど離籍する事になりました
/切って頂いても構いません…ごめんなさい
856 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 18:25:48.11 ID:zTEIZBwo
>>849
ええ、よかったよ、実に…
【笑みに対し笑みで返しもう一歩下がりながら】

…自分からバラしただと…!?
(ほ…本当に黒のスパッツ…)
【なんだかんだで見てんじゃねーか、といった感じのノビタ】
【ばつが悪そうに頬をかきながら二の句をかろうじて告げようとする】

えーっと、ですね…あのヴェルヘイムでの戦いでオレはついにキルベルクと直接相まみえる事ができたんですよ
すごい戦いだった…最初の留置所から脱獄させた部下を亡霊人形として襲わせて来たり、コルネッツォの真の力で
踏みつぶそうとして来たり…

…で、最後の一撃にオレはギルファの一番強い大技を叩き込もうとしたんですが…
奴は…キルベルクは真正面から受け止め完全に無傷で防御されてしまいまして
【頭をかきながら、口ごもって説明する】
857 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 18:27:34.88 ID:20y/6ek0
【街】
〜〜〜〜♪♪♪

【真っ白な服に真っ白なズボンを身に着けたクシャクシャの黒髪の少年が】
【大通りの上空、かなり高い位置に浮かんでいる】

ひまー! ひーまーだーなーっと!
858 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 18:28:37.12 ID:BTnoK.AO
>>854

いやはや凄い集中力だねー

僕も見習いたいよ!
【笑顔で握手を求める】
859 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 18:29:07.05 ID:CUm3uoUo
>>855
/了解しました。二時間ほどなら待つのです。
860 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 18:29:42.14 ID:1az4HUDO
>>853

…ご丁寧に、漢字までかよ
【自分の名前が書かれた紙を見て仮面の下で苦笑い】

…っは、とんでもねぇ奴らに喧嘩売ったもんだ
…これ…いくらになるか…
【戦利品の金塊を抱え、仮面を元の位置にずらしてその場を去る】

/乙でしたー
861 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 18:29:59.65 ID:nqJ4ajco
>>858

えへへー
いい練習になったよ、ありがとう
【手を伸ばして】
【しっかりと握手をする】
862 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 18:30:03.93 ID:DShPYDgo
>>856
ふぅーははー!恐れいったか!なんだよねーっ!!
【お前は】
【なにを】
【言っているんだッ!】


……私は、直接参加することができなかった、あの戦い、か
【着地後、すっと立ち上がるも】
【切り出されたノビタの話を聞き、僅かに表情を曇らせ】

無傷で、か――それは、つっらいね
【口元に手を当て、うぅと唸り】
863 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 18:30:43.45 ID:WPAQtsEo
>>841
ふぅん、そうですよねぇ
かのBJ先生も「医者は神様じゃない!」と仰ってましたし・・・
というか、ヤブ先生はむしろドクターキ★コってカンジですし・・・

【モフモフする手を離し】

っていうか、実際問題本当に医者なんですか?
全然医者の風格ありませんけど?

【腕を組み首を傾ける】

/戻りましたー
864 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 18:33:43.01 ID:BTnoK.AO
>>861

うん、よしそれじゃあ僕はいくね

また練習に付き合うよ!
じゃーねー
【手を振りながら立ち去る】

/乙でしたー!
865 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 18:35:12.87 ID:nqJ4ajco
>>864

それじゃーねー

【大きく手を振りながら、見送った】

/お疲れ様でしたー!
866 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 18:38:30.59 ID:zTEIZBwo
>>862
…恐れ入りました

… ブ ラ ボ ー …

【すがすがしいような顔で親指を立てて感想を述べる】

ルカスさん、前会ったときに言いましたね
オレは…今のまま弱いままではいけない、だからこそもっと強くなる事を求めないといけない
だから…ルカスさんを探していたんです

【ぐ、と拳をにぎりながら】

あの戦いにおいて…オレはこの間の言葉が現実味をおびてオレに重くのしかかっている気がするんです
だから…もう一度あなたと会い、対処したいと考えていた

…で、ご協力していただきたいんです、ルカスさん

/スイマセン…ちょっとメシ食べに行ってきます
/遅くなるかもしれないので帰ってきたら舞台裏に返事をいたします
/で、模擬戦をもちかけるかも
867 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 18:39:48.89 ID:9NV.XbI0
>>863
当たり前だろ
そして何でだよ、何でよりによってドクターキリ★?

【頭を上げて】



【懐から医師免許証を取り出した】

今は風の国の病院で働いてる

【本当に医者らしい】

/お帰りなさい
868 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 18:40:49.95 ID:.jzgmcSO
【街中】

んにゃ、なんか…わっちら久しぶりの出番じゃないか?
『そうですね〜』
【肩まで伸びた黒髪に眼鏡をかけ、桜色の着物を着て草履をはいて、腰には二本の太刀がある女と】
【白い髪に白い雪のような和服をきて、足には足袋と緑の下駄をはいた天狗面の少女が歩いている】
869 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 18:44:22.84 ID:WPAQtsEo
>>867
まぁ、BJ先生よりはそんな感じで・・・
いやいや、キ★コ先生も立派だと思いますよ?
ただ、積極的安楽死推進派な為、死神みたいな印象ありますけど・・・

って、おおおおおお!

【医師免許証を目の当たりにし】

すごい・・・

本物を見たことが無いのでコレの真贋を判断は出来ませんが・・・

【まだ疑ってます】

で、なんでそのお医者様がこんな森にいるんですか?
870 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 18:46:30.72 ID:DShPYDgo
>>866
給水タンクから飛び降りる……下着は見せない……
両方やると言うのはそうムズかしい事じゃあないな……なんだよね
【だからお前は何を言っているんだと(ry】
【そしてこちらもぐっと親指を上げ】

協力――キミが、強くなりために、ね
【にっ、と彼に笑みを投げかけ】

もちろん!なんだよねー
【彼の望みを、承諾する】

/了解しましたー。自分もご飯食べてきます
/模擬戦も了解です
871 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 18:47:29.65 ID:20y/6ek0
【街】
〜〜〜〜♪♪♪

【真っ白な服に真っ白なズボンを身に着けたクシャクシャの黒髪の少年が】
【大通りの上空、かなり高い位置に浮かんでいる】

【きょろきょろ】
872 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 18:48:43.95 ID:9NV.XbI0
>>869
安楽死とかさせたことねえぞ俺
……驚きすぎじゃねえか?

【無表情で言った】

何だ、そんなに俺が医者に見えねえか

【※見えません】

散歩、もとい散策

【やはり無表情のまま、相手の問いに答える】
873 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 18:50:31.02 ID:QOxHgSU0
>>868
言うの怖いんですけど・・・絡んでも大丈夫でしょうかね・・・?
874 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 18:52:58.81 ID:nqJ4ajco
>>871

【焦げ茶色のローブを着用し、赤いカチューシャをつけた少女】
【ローブはゆったりとしていて、袖口が広い。】
【丈は膝までしかなく、両足首に青銅の足環を付けている】
【腰には、ゴツくて切れ味が悪そうな黄金色の剣を下げている。】

次は、森に行こうかなー♪

【浮翌遊する真紅の宝箱に腰掛けて、ふよふよと移動している】
【横を向いたまま進んでいるので、彼には気がつかない】
【このままでは衝突してしまうだろう】
875 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 18:55:27.33 ID:.jzgmcSO
>>873
/大丈夫ですよー
876 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 18:55:40.39 ID:WPAQtsEo
>>872
えぇ、見えません
医者のコスプレの方がよっぽどですよ・・・

【ばっさり言い放つ】

え?散歩?

だめですよ、この森は迷子が多いことで有名なんですから!

私はけっこうここを通ってるので迷子にはなりませんが・・・
877 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 18:59:38.38 ID:9NV.XbI0
>>876
ひでえなオイ
ま、ある意味合ってるけどな

【微かに笑い】

大丈夫だっつの
結構俺も来てるからよ

【また無表情に戻る】
878 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 19:05:06.59 ID:QOxHgSU0
>>875
/申し訳ありません、失礼します

『二人か…片方は面無しとなると、“こちら側”の人間では無いらしいな』
そのようですね〜、どうしましょ〜、“幸福”にさせてあげましょ〜か〜?
『よせ…私は貴様のそういう所が好きでは無いんだ、とりあえず様子見だろ』
【その前方から、地味な緑の羽織を着用し、般若面を付けた人影が歩いて来る】
【さらに隣には、桃色の羽織を纏い、不気味な福面を付けた人影が歩いて来る】
879 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 19:06:44.83 ID:WPAQtsEo
>>877
そうですか、なら安心ですね☆

・・・そういえばその黒い刀・・・
やっぱりヤブ先生は剣士なんですか?

【男の持つ刀を指差す】
880 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 19:08:01.79 ID:uP0GGAAO
【公園】

【腰まで伸びた長さの紅蓮の髪に右眼を丁寧に包帯で覆い隠し】
【白地のワイシャツの上から神父然とした禁欲的な黒の薄いコートを軽く羽織り】
【暗い藍色をした細身のジーンズとベルトに似た金具のついたブーツを着用】
【まるで呑み込まれるような漆黒の鞘をした一振りの刀を右手に持って】
【頸や手首や掌などの服から露出している肌には包帯が巻かれている痩躯が】

まだ、足りない
……全然、足りないな

【ベンチに力無く座り込んで、自分の掌を見ながら小さく呟いた】
881 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 19:08:23.90 ID:BTnoK.AO
【街】

嗚呼、家に居場所が存在しない…

どうすればいいんだちくしょう…
【茶髪で赤い瞳、頭に赤いカチューシャを付けて赤いダウンを着た青年】

【腰にはレイピアが刺してある】

【頭を抱えて歩いている】
882 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 19:08:38.63 ID:.dLCkQSO
【自然公園】

………と、うりゃっ!

【ちょっとした林になった一角で、剣を振るう者が有る】
【白いシャツにチェックのネクタイを締め、黒いズボンを穿いた小柄な少年】

【幼さの残る中性的な顔立ちに、シンプルな漆黒の眼帯で右目を覆い】
【揺れる金の髪と、身体を伝う汗にも構わず――剣を振るい続けている】

これ、ばっかりは……どうにも、上手くなりませんねぇ……
【息も乱さず、独りごちる】
【粗削りとは言えど芯の有る動きだが、確かに――流麗とは、世辞にも言い難かった】

【近くには、丁寧に折り畳まれた白いロングコートが置かれている】
883 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 19:11:16.00 ID:.jzgmcSO
>>878
んにゃ?なんか明らかに怪しいやつがいるね
しかも会話が聞こえるように言うとはアレかい?挑発かな?
【首を傾げながらみる女と】

『言っちゃ駄目だよ〜。明らかに怪しい人達だって〜。《妖》だったら退治するけど〜』
【天狗面の少女はノホホンと】
884 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 19:11:22.94 ID:TJZfq/ko
>>880

【そーっと・・・ツァーリへ後ろから忍びよる影】
【音も無く近づいて】

わっ!!

【突然声を出して痩躯を抱き締めようとする】
885 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 19:11:44.84 ID:9NV.XbI0
>>879
……かじっただけだから剣士ではねえな

【無表情】

後ついでに言うとこれは能力の一部だ
俺の意思で出したり消したり出来る

【黒い刀を指さし】
886 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 19:11:54.44 ID:20y/6ek0
>>880
/絡んで大丈夫でしょうか?
887 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 19:13:15.19 ID:BVZGbLgo
>>886
/横ですが>>871で絡まれてますよー
888 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 19:14:57.25 ID:nqJ4ajco
>>886
>>887
/あ、すみません、別のいいのです
/おやすみなさいです
889 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 19:16:08.72 ID:Gh6aDMDO
【公園】

(なかなか先へ進まないな………どうしよっか)

【黒い薄手のパーカーを着て、長めの黒髪で黒い瞳のその顔立ちからは一見すると少女にしか見えない人物がベンチに座って考え事をしている】

【その外見から年齢は15〜16歳程だと思われる】
890 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 19:16:41.54 ID:uP0GGAAO
>>884

――、ッ!

【驚いたのだろう――心の底から】
【過敏化した精神はその声と行為に『相手は誰だ』という疑問を持つ暇もなく】
【声が聞こえた背後へと瞬間的に肘を突き出し、相手の脇腹を打ち付けようとする】
【抱き付こうとする動作が早ければ早いほど、ダメージは酷くなるだろう】

(……あれ?)

【そこまでの行動を無意識の内に終えてから、疑問に思って背後を振り返り】
891 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 19:17:34.50 ID:20y/6ek0
/あああああああ見逃してたあああああごめんなさいorz
/>>887の人ありがとうございます

>>874

〜〜〜♪♪♪
【少年も下の方を見ながら浮翌遊中、宝箱には気づかない】

―――――――んおぅっ!?

【衝突直前にハッと前を見て、慌てて急下降】
【宝箱下部に接触、そのまま底面にしがみつく】

【声は聞こえたかもしれない】
892 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 19:17:45.02 ID:QOxHgSU0
>>883
ほ〜ら〜、やっぱり彼女の事“幸福”にしても良いんじゃあ無いですか〜?
【不気味な覆面を付けた人物は何やら少し背筋を震わせながら、じっと彼女達を見ている】

『だからよせと言っているだろ、あのような反応を見せても仕方が無いはずだ』
(“妖”…少し話しは聞いておいた方が良いかもしれないな…)
【隣でますます不気味さを醸し出す福面を制するように腕を出すと、彼女達の方へ近づいていく】


893 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 19:17:46.78 ID:WPAQtsEo
>>885
え?能力?

わー、すごい!ちょっと見せてくださいよー!

【眼をキラキラさせながら】
894 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 19:18:27.10 ID:Eny4Iuco
>>882
【その直ぐ近く、一本の樹の陰で】
久しぶりに此処に来てみれば、先客がいるとは。
僕以外滅多に誰も来なかったのに・・・いやはや、時代とは矢張り移り変わるんだなぁ・・・。
【笠を深く被った、袴姿の男が佇み、その少年の動きを観察している】
【その腰には、太刀と、小太刀が一振りずつ差されており、風貌からして武芸者だと分かるだろう】
895 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 19:21:22.54 ID:.jzgmcSO
>>892
んにゃ25点。あんまり怖くない殺気だすならこのくらいしな。小さいの
【女から辺りの煩さを静めさせる程の身も毛もよだつ威圧と殺気を放つ】

『こんにちは〜。和菓子食べます?』
【手からみたらし団子をだし渡そうとする天狗面】
【マイペースだ】
896 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 19:24:12.77 ID:TJZfq/ko
>>890

ぐふっっっ

【脇腹…腹筋から微妙に外れた部分に肘を喰らって吹きだしかけ】
【カラン・・・・・硬質なモノが地面に落ちる音がする】
【小さく呻きながらも両腕で振り返ろうとするツァーリの視界を遮り】

だ、だーれだ・・・・・・ってね

【ダメージを負いながらもそんな言葉を囁く様に言う】
【その声を聞けば、思い出すだろう】

【情けない笑みを浮かべたとある元鍛冶師の姿を】
【両手には力が入って居ない…すぐにでも、退かせれるはずだ】
897 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 19:25:33.77 ID:9NV.XbI0
>>893
え、何で……まあいいか

【ため息をついて左手をそこら辺の木に向ける】

『針』

【左腕から糸のついた針が出現、木に刺さる】
【針についてある糸が、木に刺さった針と、ヤブ医者の左手をつなげた】

……ま、こういうのとか
後他にもあるけど

【果てしなくやる気のない顔をして相手を見る】
898 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 19:25:36.73 ID:nqJ4ajco
>>891

ん?

【声が聞こえて、キョロキョロと辺りを見渡すが】
【何も見つからない】

…気のせいかな?

【余り気に留めず、ふよふよと移動を続ける】
【腰掛けながら暇そうに足をぷらぷらさせている】
899 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 19:26:21.08 ID:g8EdQgE0
【森の奥】

…うちゅうじんでも、おてがるびーむでおともだち♪

【黒いジャケットにジーパン、マントをき、腰に刀の鞘とカードデッキをつけた蒼長髪紅目の男がくるくるまわっている】
【男の耳からはえらのようなものが生えていて右目には魔方陣が浮かび上がっている】
900 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 19:27:50.10 ID:uP0GGAAO
>>896

清巌……?

【驚き、攻撃してしまった罪悪感から小さい声で間違える筈のない名前を呟く】
【無理矢理に腕を退すこともなく、しかしどうしていいのか分からず沈黙し】

……何処、行ってたんだ

【行き場の無くなった手は刀を握り締めて、それだけを細く尋ねた】
901 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 19:27:53.00 ID:QOxHgSU0
>>894
いひぃっ!?…あららこれは面白い位怖いわ…こんなになんて…。
あはぁー、ますます幸福にさせてあげたくなってきちゃいました、ああっ!!
【その威圧と殺気に、思わず濁った言葉を発する】
【しかし、素早く気を取り戻しますます不気味さを増す】
【彼女から溢れるのは、恐怖や殺意と言うよりは何か不気味なものの方が大きいだろう】

『いい加減にしろ!…あ、団子は好きだ、頂きたい…まあ安心してくれ、少なからず“私達は”君達と争う気は無い…いや、“私は”、と言うべきか…。』
【彼女を一喝すると、そっと団子に手を伸ばそうとする】
902 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 19:28:37.42 ID:BTnoK.AO
>>899

はぁ樹海で死のう…そうしよう…

【茶髪で赤いカチューシャを付けて赤いダウンを着た赤目の青年】
【腰にはレイピアが刺してある】
【フラフラ歩いてくる】
903 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 19:30:17.82 ID:QTTEI2ko
【町中】

…………ココアやコーンポタージュを買うには、時期が微妙。
だからといって、冷たい飲み物を買うにもなぁ…………むぅ。

【燃えるように真赤な二本のアホ毛、曇空のように濁った空色の瞳を持つ青年が自販機前で唸っている】
【小さなシルクハットを被った黒猫を頭に乗せており、 】
【所々に瑠璃色のラインが入った、白のロングコートを着用している。 】
【そして、オレンジ色の包帯を右手首に巻き、ライトグレーのネックウォーマーを身につけている。 】
904 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 19:30:53.10 ID:g8EdQgE0
>>902

ここんとうざい♪

【男はきにせず回っている】

ここんとうざいげーむ!
すきなたべもの!
からあげ!ぷちとまと!きゅうり!やきそば!
905 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 19:32:11.53 ID:BTnoK.AO
>>904

がぁあぁあ!

うるさぁあぁあぁい!
誰だあぁああ!
【叫びながら辺りを見る】
906 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 19:32:43.45 ID:20y/6ek0
>>898

――――っ。ふぅ。

【何とか体を安定させると、安堵のため息を一つ。そして、】

(何か、人がのってたよね………)
(危ないなぁ、もう)

………………にゅふふ。

【頬を膨らませると悪戯っぽく静かに笑い、】
【飛行している宝箱の後ろに爆竹をひもで引っ掛け、導火線に火をつけた】
【爆発すればかなりの音がするだろう。銃撃されているようにも聞こえるかもしれない】
907 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 19:33:49.38 ID:WPAQtsEo
>>897
おおお!
さすが、医者だけあって手術道具に由来するってワケですね!

【そうなのか?】

他には?他には?

【まるで手品師に次の芸を見せてとねだる子供のように】
908 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 19:34:04.56 ID:TJZfq/ko
>>900

せーぇかい

【そっと、右手を引いて】
【大分前に右目に入った縦の傷がまた開いている彼が其処に居る】
【足元には一振りの刀が転がっており】

……ゴメン、ちょっと引き籠ってた

【ゴシゴシ】
【袖で右目から垂れる血を拭って】

【刀を蹴り上げて器用に額に乗せる】
909 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 19:34:58.25 ID:.dLCkQSO
>>894

【少年の周囲に、燐光が舞い風に散り】
【彼は、其れによって紡がれた紅の光糸へと踏み込んだ】

【そして、糸に身体が触れて――同時に、踏み込む其れが不自然な加速を見せる】
【鋭く、速く、逆袈裟が宙を穿つ】

【然し、未だ荒い】

(能力を織り交ぜるのは………正直、微妙な所。基本が確立されてないのに、応用も何も有った物じゃない)

正しく――愚行、ですね
力に頼り切りってのは…避けたい所なんですが

【ぽつり、呟く】
【思索に耽っているのか、今の所は気付いていない】
910 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 19:34:58.85 ID:.jzgmcSO
>>901
んにゃ…面倒くさいね
ツギフザケタタイドヲトルナラコロシマスワヨ?
【声と雰囲気が変わりさっきより倍もある殺気と威圧を放ち少女を睨む】
【次ふざけた態度をとるならマジだろう】

『そうですか〜。お仕事は知りませんが大変で〜』
【団子を渡す。かなり美味しいだろう】

【ついでに櫻の国で有名な亀無堂のお菓子だから】
911 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 19:37:15.09 ID:uP0GGAAO
>>908

引き籠もるって……、…………ッ

【小さく何か言おうとしたが、振り返って傷から血が流れてるのを見て】
【僅かに表情を変えるとベンチの上で身体を反転させ、向かい合うようにし】

清巌、眼……血、が……!

【怖々と単語を羅列するような拙い言葉で尋ね、左手を伸ばし――かけて、止めた】
912 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 19:38:22.41 ID:g8EdQgE0
>>905

くるくるまわる〜
ゆめのなかへ〜
いってみたいとおもいませんか〜!?

【くるくる回り続けている】
913 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 19:39:27.63 ID:nqJ4ajco
>>906

【爆竹の炸裂音を聞いて】

―――ぅにゃあっ!?

【飛び跳ねるように驚き】
【慌てて足を引っ込め、正座する】
【辺りに何も見つからなかったので、地上から銃撃されていると思ったようだ】

【音が止めば】
【地上を見るために、そーっと顔を出すだろう】
【その際、宝箱の下にいれば、発見されるかもしれない】
914 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 19:40:08.95 ID:9NV.XbI0
>>907
……ハァ

【ため息をついて】
【左手から出た針と糸が消え】

『照明』

【次に左手から出たのは光る球体】
【それを】

『電気メス』

【黒い刀に触れさせる】
【刀と球体が融合、紅い刀が出現】
【紅い刀は、刃先が少し振動している】
915 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 19:40:09.94 ID:WOKSarEo
【路地裏】

…ふむ

【棕櫚の仮面で頭部を覆い紺の着流しを着た人物が】
【路地裏の奥の方から、点々と赤い足跡を遺しながら歩いていた】
916 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 19:40:10.51 ID:BTnoK.AO
>>912

てめぇかぁ〜
人がブルーな気持ちでいるのに歌なんか歌いやがって〜

こっち向け!
【肩に掴みかかる】
917 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 19:42:36.97 ID:TJZfq/ko
>>911

……ゴメン。
心配させたわ……

【小さく安心させるように笑って】

ん、その内止まるやろ

【もう一度袖で目元を拭うと……】

・・・・・・・どないしたん?

【額の上の刀を降ろして、伸ばされかけた手を見て尋ねる】
918 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 19:43:21.63 ID:g8EdQgE0
>>916

ん〜?

【掴まれ、みる】

なんのよう〜?
919 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 19:43:33.76 ID:Eny4Iuco
>>909
・・・ふむ。
良い太刀筋だ、粗いけどそこに若さが有って良い。趣がある。
『道』が剣に出ていないのも良い。
【少年を眺め、すらすらと独り言を呟く】
それにしても懐かしいなぁ・・・この風景に、彼の姿。
まるで、昔の僕を眺めているようだ・・・。
【目を細め、遠い目で太刀筋を眺め、視線を腰の太刀に移す】

久々に、汗を流したくなったな・・・。
【そう呟くと、木陰からゆっくりと歩み出でて】

すいません、隣、大丈夫ですか?
【にこり、と少年に笑いかける】
920 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 19:44:16.55 ID:20y/6ek0
>>913

にゅふふふふ………

【驚いた声を聞き、にやにや笑う】
【上の様子を知るため、そーっと宝箱の下から顔を出していく】


……あ。
【目が合った】

【咄嗟に足をだらんと下げ、手だけでぶら下がる格好になり「必死にしがみついている振り」】
【かなり思い付きの行動。状況的には意味不明だが、少しは混乱するかもしれない】
921 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 19:45:13.47 ID:QOxHgSU0
>>910
うひっ…ぃひひっ…はぁ〜ぁ…。
【一瞬の静寂の後、動きを止めて黙り込む】
【しかしその体は小刻みに震えている】
【確かに福面は少女の殺気に恐怖を感じたのは間違い無い】
【そのはずなのに、まるで自分を必死に押さえ込んでいるかのようにして何かに耐えている】

…貴女は今、幸せですか―――?
【必死に何かをこらえるように、一言ポツリ、と発する】

『いい加減にしろ!分からないのか!?―――いや、これは旨い…』
…だってぇ〜、少し位遊んでもいいじゃないですの〜、ねぇ〜!
『貴様ふざけるなよ!殺し合いの為に歩いている訳じゃ―――ぁ、もう一本頂きたい』
【真剣に話している割には、どうも会話の最中に所々で団子を食べる動作が目立つ】
922 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 19:46:50.13 ID:WPAQtsEo
>>914
わああああああ!

【そのメスを見て感動し】

ごめんなさい、やっぱりヤブさんはお医者様なんですね!
つい先ほどまで疑ってました、ごめんなさい!

【ひたすら謝る】
923 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 19:47:08.43 ID:uP0GGAAO
>>917

あ、……うぅん、なんでもない

【宙ぶらりんになった左手は、そのまま触れる事もなく再び刀に添えられて】
【力無く笑うと、しかし相手の眼に不安そうに万華鏡の隻眼を合わせ】

……本当に、か?

【小さく、尋ねる】
【表情から心配していたというのは厭でも読み取れるだろうが、言葉にはされない】
【自分の言葉が彼を傷付けると何度も反復した記憶が教えたから……自然、口数が減っていた】
924 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/21(日) 19:47:14.69 ID:qYgxB7wo
【公園】

【薄紫のロングヘアーに赤と青のリボンをつけ】
【白くて丸っこい、ふわふわしていそうな帽子を被り】
【赤と青で陰陽を表す模様が描かれたローブを纏っている】



【そんな少女が一人、ベンチに座って】
【無言で本を読んでいる】
925 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 19:48:20.22 ID:BTnoK.AO
>>918

『なんのよう〜?』
じゃねぇえぇ!
そのなんか頭にくる歌やめちくり
【がっくりと肩を落とし】
926 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 19:49:50.57 ID:9NV.XbI0
>>922
……イヤイヤイヤ

【『電気メス』は消える】

とにかく謝んな、なんか凄い虚しくなるから

(そんな医者に見えねえのか俺……)

【無表情でやめさせようとする】

/すいません、ちょっと飯落ちするので次のレス遅れます
927 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 19:50:28.33 ID:nqJ4ajco
>>920

……えっ!?

【宝箱に少年がしがみついてる、なんて】
【あまりにも予想外なことが起こっていたので、一瞬反応できなかった】

(一体何所から…いや、それよりもっ)

な、なにしてるの、危ないよっ!

【咄嗟に右手を伸ばし、助けようとする】
【正体不明の銃撃音も気になるが、此方の方が緊急性が高いと判断したらしい】
928 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 19:50:46.67 ID:.jzgmcSO
>>921
んにゃ、じゃあ聞くがアンタは幸せかい?
【殺気と威圧は変わらず相手を睨む】

《鬼睨み》
【その殺気と威圧で一瞬、女の姿が凶悪な人食い鬼の姿に見えるかもしれない】

『そうでしょ〜。自身作なんですよ〜。おかわりは沢山ありますよ〜』
【ノホホンとマイペース】
929 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 19:52:34.73 ID:TJZfq/ko
>>923

ん〜…そう?

【何処か釈然としない様子で言いながら】
【地面へ落ちる筈の刀は清巌の腰で留まり】

止まる止まる。血ぃやからその内固まるて
でも―――――

【ユラユラユラユラ】
【ちょっとずつ揺れ始め…】

大丈夫か言われたらノゥって即答する自信は有る

【その言葉と同時にツァーリの方へ倒れる・・・・様にしてギューっと、痩躯を強めの力で抱きしめようとする】
930 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 19:54:33.36 ID:.dLCkQSO
>>919
…………っ、と

【息を整え、納刀】
【続いて拳を握り、体術の鍛練に移ろうとした所で】

うぇ?
あ、はい。大丈夫ですよー!
【気配に気付き。気の抜けた声を上げつつ、振り返って】
【ぺこりと一礼し、此方も淡く笑みを返した】
931 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 19:55:02.73 ID:g8EdQgE0
>>925

え〜

【不満げな声をだし】

じゃあ

このそらのあさおをきりぬいて
こころから、きみにとどけよう〜♪

【別の唄をうたいだす】
932 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 19:56:26.97 ID:WPAQtsEo
>>926
そうですねぇ、
「白衣」でも着たらそれっぽくなりますよ?

【腕を組みウンウンと頷く】

中の人は学生時代、
白衣を来た人を沢山見てきましたから別段物珍しくも無いですけど・・・
馬子にも衣装、多少はそれっぽいですが・・・

っと、もうこんな時間ですね!
私はコレで、帰りますねー

【手を振って別れを告げる】

/了解しましたー
/というより、私も8時で用があるので、これで失礼します!
933 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 19:56:39.52 ID:BTnoK.AO
>>931

お い …

歌うのを辞めろって言ってるんだあぁぁぁ!

ハァ…
【叫んだ後地面にへたりこむ】
934 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 19:57:29.71 ID:uP0GGAAO
>>929

【腰で止まったおそらくは見た事がないであろう刀に隻眼を丸くして】
【しかし揺れはじめた身体の方が気になるのか、今は何も問うことはせず】
【相手が「大丈夫じゃない」という事を認識する前に抱き締められる】

……、……え、あ

【それから現状を把握、慌てはじめ】

せ、清巌、病院……!

【相手の肩に触れ、単語で言葉を紡ぐ】
935 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 19:57:39.68 ID:20y/6ek0
>>927

(…………ひっかかったー!)
【少女の伸ばした手を見ながら一瞬だけにやりと口だけで笑い、】

――――――わあぁっ!

【大声をあげて手を離し、そのまま宝箱の下に移動。逆サイドに器用に足をかける】
【少女の視点からは、少年が風に流されながら落ちて行ったように見えたかもしれない】

【そのまま少女の背後側によじ登ろうとする】
936 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 20:01:08.70 ID:QOxHgSU0
>>928
今の私は不幸ですわ、とっても不幸です…しかし、後に必ず幸せになりますよ〜。
だから、私は一人でも多くの人に私と同じ幸福を味わって貰いた…!?
【まさしく人食い鬼そのものである彼女の顔に腰を抜かしそうになる】
(参りましたね…まさかこんなに強力な威圧力があるなんて…これで少女の力…!?)
…ご、ゴホン、では気を取り直して聞きましょう…貴女は“幸せ”…?
【一瞬狂った自分のペースを取り直し、再び彼女に問う】

『あ、これはいける…あと一本、いやもう一本いたふぁこぅ…あやふぁしの事もっききょたいし…』
『(…って、アイツ、参ったな…止めに入れる準備はしておかねばな)』
【団子をモグモグと食べながら、2人の殺気と不気味さを感じたのか刀に手を掛けている】
937 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 20:01:42.94 ID:g8EdQgE0
>>933

ぶーぶー
ぶたさんぶーぶー

【不満げな顔をする】
938 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 20:04:44.16 ID:TJZfq/ko
>>934

いやー、や

【子供の様にそう言って】
【両腕で抱きしめる。両手には力が入らない為変な感じだろう】

………あー、堪らんなぁ

【抱き心地を堪能し、今度はオッサンみたく呟く】
【やっぱり離れようとはせず】

…ただいまって言ったら、受け入れてくれる?

【顔を見せない様に抱きしめたまま…ちょっとだけ不安そうに尋ねた】
939 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 20:05:35.20 ID:nqJ4ajco
>>935

えっ、わわわ…!

【大変なことになってしまったと焦りながら】
【正座したまま、両手を宝箱について、お尻を浮かし、身を乗り出すように下を見る】
【もし少年が落ちていっていたとしても、何も出来る事は無いのだが、咄嗟にそうした】

……あれ?

【しかし、少年を見つけることはできなくて、首を小さく傾げる】
940 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 20:05:41.44 ID:BTnoK.AO
>>937

後その気持ち悪い話し方をやめろ…
もっと男らしくしろ!
俺みたいに!
【何故か誇らしげに】
941 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 20:07:54.35 ID:9NV.XbI0
>>932
白衣?
……白衣?

【もう着てるね!】

……ああ、こんな時間か
ん、じゃあな

【適当に手を振って見送る】

/乙でしたー
942 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 20:07:56.61 ID:Eny4Iuco
>>930
有難うございます。
【ぺこり、と一礼し、向きを変えて】
では―――・・・。
【上の羽織りを、腰まではだけさせる】
【細いながらも、有る程度鍛えられた上質な筋肉が露になる】

【腰に差してあった太刀を、鞘ごと腰から抜き】
【振る最中、鞘が抜けないように鍔と鞘を結びつけ】

【右手を上に、左手を柄底に添えるように、両手で握り上段に構え】
―――ッッ!
【ブンッ、と刀が振られる】
【腕と腰を鍛えるための素振り故、それほどの美しさは無い】
【しかし、ちゃんと下段まで振り下ろさず、中段でピタリと止まるところを見るに、相当な慣れがあることが分かる】

【テンポを落とさず、崩さず、一定の速度で、一定のリズムで】
【太刀が、ブンと音を出す】
943 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 20:08:01.01 ID:uP0GGAAO
>>938

【痩せた身体は柔らかくなどない】
【なので呟かれた言葉には照れよりも先に戸惑いが浮かぶも、此処は公園】
【そちらの方が気になるのか、相手の肩に手をやりそっと押し返そうとしながら】

……おかえり
公園だから、離れてくれ

【なんて返せばいいか分からず常套句を口にしてから、自然に視線を逸らした】
944 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 20:08:04.54 ID:g8EdQgE0
>>940

え〜
ん〜

【からだを後ろをまわし】

こちらの口調ならいいのか?

【眼鏡をかけてふりかえる
一瞬にして子供のような空気がなくなる】
945 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 20:08:11.65 ID:.jzgmcSO
>>936
そんなモノは悲しくないのかい?
【急に悲しそうな顔になり】

可哀相に…なんでそんな考えにいたるのかね
【急に優しく抱きしめようとする】

【まるで子供を優しく包む鬼子母神のように】

【……つうか質問答えてねぇぇぇぇぇえ!!!!!】

【ついでに女は見た目は17くらいだが38歳ですww】
『どんどん出しますよ〜』
【おかわりをだしながら】
946 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 20:08:21.74 ID:20y/6ek0
>>939

………っよ。

【よじ登り、顔だけ出す。少女は下を覗き込んでいるようだ】

……………………………。

【そっと近付き、】

―――――――わっ!!!!

【叫びながら背中を両手で押した】
【それほど強くはないが………?】
947 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 20:09:38.55 ID:BTnoK.AO
>>944

ん、あ、ああそうだな…うん
(急に感じが変わったな…)
てゆうかあんたこんな所でなにしとるんだ?
【立ち上がりながら】
948 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 20:14:10.17 ID:nqJ4ajco
>>946

―――ッ!!

【瞬間心臓が跳ね上がった】
【押された事よりも、大きな声がしたに驚いた】
【丁度今、少年のせいで、後ろめたい気持ちになっていたのだ】

―――っうわわわわ!!

【バランスを崩し、落ちかけて、両手をワタワタと振る】
949 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 20:16:46.01 ID:g8EdQgE0
>>947

ん?狂ってた

【さも当然のように答え】

しかしあの状態で眼鏡をかけるとは…予想外だったな…
950 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 20:17:25.78 ID:20y/6ek0
>>948

ぅにゃはははははははッ!

【爆笑】
【少女の顔のすぐ側で指差しながら笑っている】
951 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 20:18:01.52 ID:TJZfq/ko
>>943

【だがそれが良い(清巌談)】

ただいま……
今度は離れんで?

【小さく囁くと】

……むぅ

【残念そうに唸って】
【ツァーリから離れた……が】

【ユラユラ】
【やっぱり揺れてる】
【と言うか膝が凄い笑ってる】
952 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 20:20:05.24 ID:BTnoK.AO
>>949

へぇ〜狂ってたのかそうなのか…
ってぇえぇぇ!?
【びびって後ずさり】

おい、あんた大丈夫か?び、病院に…
【腫れ物を触るような感じで】
953 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 20:20:07.01 ID:.dLCkQSO
>>942
っと……

【ある程度の距離を置いて、仔細に素振りを観察する】
【先達の鍛錬を観る事も、鍛錬の内かと思ったのだろうか】

(太刀筋のぶれも、リズムの狂いも無い――勢いに流されて刀を振り切る事も)
(かなり鍛えてるんだろうなぁ……)

【食い入るように、其れを見つめる】
954 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 20:21:43.99 ID:J6kttYMo
【カノッサ機関夜の国支部】
【その一角に作られた研究室】
【普通の研究者なら、おそらく見る事も無いであろう、奇妙な形の機械が並ぶ中】

・・・・さーて、さて、さて。いよいよですねえ
考えて見れば随分無茶ばかりしてきましたが・・・・
お陰で、何がヤバいのかくらいは分かりました

【黒のラボコートに白手袋、眼鏡を掛けたにこやかな女が、薬品の瓶を手に歩いている】
【その足が向かう先には、頭部の当たる部分に何やら細工がされた椅子】
【そこからコードが伸び、近くのカプセルへと繋がれている】

【カプセルの中には、大量の培養液】
【そして、その中に】
【酸素と栄養の供給パイプが繋がれた、一体の人間が浮かんでいる】

んじゃ、手っ取り早くやっちゃいますか
あんまりグダグダしてても意味が無い、時間がもったいない
どーせ数日で元通りなんですからねえ、感慨に耽る意味すらない

【瓶の中の薬品を一息に飲み干し、椅子に座り】
【靴を床に一度打ち付けると、椅子とカプセルを囲むように、空間に「黒」が出現する】


・・・・さあて、今回も失敗しませんよーに


【カチリ】
【音が響くと同時に、女は椅子から崩れ落ちる】


【培養液の中で浮いていた人体が、目を開けた】


/絡み不要、というか不能
955 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 20:22:04.68 ID:uP0GGAAO
>>951

【マニアにも程が(ry】

【囁かれた言葉には小さく瞳を伏せ、仄かな笑みを浮かべてみせる】
【帰ってきてくれた。それだけで、裏側に溜め込まれた“害意”が薄れてゆく】

【それから離れるのと同時にベンチから立つと、迂回して相手の傍へ】
【片腕を此方の肩に回そうとしながら、震えてる身体に眉を寄せて】

……貧血?

【確認するように尋ねた】
956 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 20:24:12.22 ID:g8EdQgE0
>>952

皆殺しにしていいならいくが?

【肩をすくめ】

境界線があるから、今は大丈夫だ

【そういって眼鏡をつつく】
957 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 20:24:59.15 ID:20y/6ek0
/次スレ
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1269170578/
958 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 20:26:31.33 ID:nqJ4ajco
>>950

ちょっ、見てないでッッ…!

【助けてという前に落ちそうになり】

【瞬間、装備された足環が、少女の身体を後ろに引き戻すように動く】
【何とか安定を取り戻して、ペタンと、へたり込む】

(……生きてて良かっ……)
(…何でこの子、ここにいるの?…なんで笑ってるの?……もしかして)

…騙したね?

【少し怒りをはらんだ声で、質問しながら見上げ】
【ジト目で睨みつける】
959 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 20:27:35.35 ID:BTnoK.AO
>>956

みなごろしってあんた…
(こいつぁーヤバイぜ!)
【冷や汗ダラダラ】
そ、そうか境界線があるのか…

てかあんた名前は?
俺は番怒 流八だ…
【一応自己紹介】
960 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 20:27:48.26 ID:TJZfq/ko
>>955

ゴメンね……
こないして漸く、今のツァーリさんを見れるわ

【そう言って】
【ウズウズ……触れあいたいのか揺れながらウズウズしている】

【身体を支えると、案外重いかも知れない】
【が、案外それでも満足です】

貧血言うか、栄養不足
……引き籠ってる間鋼しか食ってへんかったし

【サラリととんでもない事をほざきやがりました】
961 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 20:29:00.90 ID:20y/6ek0
>>958

騙したって、何がー?

【にやにや】
【確かに少年は何も言ってないし、ただ声をあげて手を離しただけだ】

【明後日の方向を見ながらしらばっくれる】
962 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 20:29:09.23 ID:Eny4Iuco
>>953
・・・フッ――・・・フッ――・・・!
【暫く、そうして振り続けるも】
【数分して】
・・・・・・ふぅ・・・。
【急に、手を止め、少年に向き直る】

見ているだけじゃ、つまらなくありませんか?
『技覚えんと思えば、先ず体を動ぜよ。』
これは僕の『人道』の師の言葉ですが、これが中々的中していて面白いものですよ。
【そんな言葉を掛けて】
【ニコリ、と笑いかける】

【体温が上昇し、汗が滴る彼の笑顔はどこまでも爽やかだ】
963 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 20:30:34.11 ID:uP0GGAAO
>>960

【重さに一瞬だけ痩躯が揺らぐが、気を取りなおして歩を進めていく】
【目的地は相手の家――相手の言葉には、言わないし答えない。何も】
【僅かに俯かせたその顔に浮かべた表情は、彼には見えないだろう】

……、……、……え?

【しかしその言葉には流石に顔をあげた】
964 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 20:31:12.67 ID:g8EdQgE0
>>959

瑠雪 晃(りゅうせつ あきら)だ

【足をならし】

うむ
まぁ、皆殺しはうそだけ重傷は負わせるかもしれん
ところでむずむずしてきた
965 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 20:31:31.83 ID:QOxHgSU0
>>945
か…考え、ですか〜…これは本来人が人として在るべき姿なのですよ…!
貴女は一体…これは…!?
(“鬼”の雰囲気だったはず…それが今や“仏”にすら感じられる…何故!?)
【少女の突然の姿代わりに驚き、ゆっくりと深呼吸をして気を落ち着かせようとする】

『いやちょっと待て、これはマジで旨いぞ!あふぉ10本…いや、20ふぉんはいふぇる!!』
【傍らではわんこ蕎麦の記録作りが始まっていた…】
/返信遅くなって大変申し訳ありませんでした・・・。
966 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 20:34:32.81 ID:TJZfq/ko
>>963

【今のコイツには歩くのも一苦労なのか、とても緩慢に歩を進める】
【しかしそれでも、時折大きく息を吐いたりしながら歩を止める事は無く】

………ん?

【どないしたん?って言いたそうな顔しやがります】
【コイツ………】
967 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 20:34:50.96 ID:BTnoK.AO
>>964

晃…ねよろしく…

って重傷もだめでしょう!常識的に考えて!
てゆうかむずむずしてきたって何!?

【さらに後ずさりながら】
968 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 20:36:46.95 ID:nqJ4ajco
>>961

な、何って…

【見事なバックレに、呆気に取られ】

…後ろから脅かしといて、それは無いんじゃないかな
騙そうとして、態々落ちるフリなんかしたんでしょ?

【右手で、少年の顔を指差しながら、指摘する】
【ローブの右袖口が、少年に向けられる】
969 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 20:37:55.91 ID:uP0GGAAO
>>966

……本当に、病院行かないのか……?

【その様子に不安そうに問い掛けながら、相手の顔を覗こうとして】
【しかしその表情に逆に自分がおかしいのかと思い始めてしまう】

(……忘れているだけで、最初から。鋼が主食だったのだろうか)
(だったら……下手なことを言ったら、また彼を傷付けるかもしれない)

……いや、なんでもない
気にしないでくれ

【 勘 違 い 成 立 】
970 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 20:38:07.40 ID:g8EdQgE0
>>967

そもそも狂ったのは抑圧されていた本音の爆発だしなぁ…
境界があっても本音はかわらないからなぁ…
というわけで、詳しくは俺のきいてくれ

【そういうと同時に眼鏡がおち】

あはははははは〜
くすくすくすくすくす
ゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラ!!!!!

【笑いだす】
971 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 20:39:18.23 ID:.jzgmcSO
>>965
それが悲しいんだよ?
なんでそう決め付けるの?可能性に信じないの?わっちは悲しいよ…
【鬼子母神はまるで母親のように相手を優しく抱きしめる】

わっちは人間だよ
ただのね
【苦笑いしながら】

『はいは〜〜い』
【どんどんだすよ】

/いえいえ
972 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 20:40:27.60 ID:BTnoK.AO
>>970

えっ聞くって…?

ぎやぁおぁおあぁ!
【近くの木にしがみつく】

い、今の心境は…?
【ガクガク震えながら】
973 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 20:40:43.16 ID:20y/6ek0
>>968

さー? なんのことかわかんないなー?

【ケラケラ笑う。あくまでこんなスタンス】

【ごそごそとポケットをまさぐっている】
974 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 20:43:50.75 ID:TJZfq/ko
>>969

そないな事したらツァーリさんと居れんやん。

【嫌、の一点張りである。引かない】
【顔色は悪いって程では無い】

……一応言っとくけど、身体重いのそのせいやからね?
普通のモノ食べれば戻るからね?

【何かを勘違いしたのには気づいたのか、そう言って】
【一応誤解は解ける筈……】
【と言うか少しでも一緒に暮らしてたんだから食事位(ry】
975 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 20:44:16.06 ID:nqJ4ajco
>>973

【口じゃ勝てないと思ったのか、実力行使にでた】

……。

【眉を潜めながら】
【無言で、右袖口から青銅のコインを三枚、彼のおでこに向けて射出する】
【威力はデコピン程度だが、全て喰らうと流石に痛いかもしれない】
976 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 20:44:29.97 ID:g8EdQgE0
>>972

あいしてる〜ひびきだけで〜
つよく〜なれるきがしたよ〜

【ゲラゲラ笑いながら】

あいってなぁに?
しらないしらないわかんなーい
なにかななにかななにかなにかな
そうだ、だれかにあいされように
あいってどういうじだっけ?
殺でいいっけ?

【流八をみてにっこりわらう】
977 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 20:44:43.03 ID:.dLCkQSO
>>962
うーん………

確かに、そうかも知れませんねぇ
【緩く首を傾げ、考え込み】
【暫くして、こくりと頷いて】

成る程……技覚えんと思えば、ですかぁ。
確かに、見稽古だけでは中々解らない事も有りますよね。僕の師も、そんな事を言ってました

………言い方とやり方に、少し問題は有りますが
【立ち上がり、剣を抜きつつ苦笑する】
978 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 20:47:23.06 ID:BTnoK.AO
>>976

愛……っ!今俺が一番聞きたくない言葉ぁぁ!
そして殺じゃなぁぁい!愛は愛だ分かったな!
【ぶんぶん手を振りながら】
979 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 20:48:26.93 ID:uP0GGAAO
>>974

……俺は清巌が怪我してるのは、嫌だが

【視線を逸らして小さく呟く】
【……拗ねた?】

(……普通の物も食べれるのに)
(敢えて鋼を食べていたというのは、好物とかそういう話なのだろうか)

【引き籠もる=何処かの宿だと思っているので勘違いは微妙に続行】

じゃあ、何か出前を頼めばいい……かな

【微かに頸を傾げて尋ね】

【そろそろ家が見えてくるだろう】
980 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 20:49:44.74 ID:QOxHgSU0
>>971
…貴女も…人間、ですのねぇ…。
【そっと、なされるがままに少女に抱きしめられる】
【その刹那に腰の後ろに手を伸ばす】

『いはぁ、本当こるぁ旨い!そうそう、俺は妖ってのについて聞きた…っ!?』
【チラリ、と抱きしめられる福面を見る】

『おいっ、あんた…よせ―――!!』
【福面の人物に言ったのでは無い、抱きしめようとする彼女に対して言ったのだ】

981 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 20:49:46.98 ID:20y/6ek0
>>975

ふにゃッ!

【一発目が額に命中。】
【不自然なほどのけ反り、二発目以降は当たらない】


い、痛いよぅ………
ひどいや、何もしてないのに………うぅ。

【うるうると少女を見つめる】
【もちろん、】

………とりゃ
【芝居である】
【ポケットから素早く癇癪玉を一つ、少女の胸元に投擲】
982 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 20:52:04.86 ID:TJZfq/ko
>>979

怪我はしてへんよ……手首は別にして、ね
せやから…一緒に居らせてくれへん?

【次は頼む様に言って】

出前でもええし――――――

【「何か作ろうか・・・」と思ってから、我が家の台所の惨状を思い出し】

…出前で、お願いしますわ
ツァーリさんは?

【何か食べる?と視線で尋ねる】
983 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 20:52:25.65 ID:g8EdQgE0
>>978

殺し愛だね、わかります

あー、そっか、キョーコさんのあいは殺し愛なのかなぁ

【くるくるまわる】

んー
むしょうのあい
ゆうしょうのあい
友あい
親あい
性あい
死あい

ぼくはどれかなぁー
984 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 20:54:05.45 ID:.jzgmcSO
>>980
……
【無言で抱きしめてる】

『大丈夫だよ〜。見てな〜って』
【天狗面はのんびりしている】

『あと《妖》は《妖》だよ〜。櫻の国東部出身ならわかるでしょ〜〜』

/止めなくても大丈夫なので彼女の体に気が膨れ上がって鉄と同じ強度になっています
985 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 20:54:34.29 ID:Eny4Iuco
>>977
えぇ、技を磨きたいなら、まず身体を動かさなければ始まらない。
生涯『人道』に身を捧げた方とは思えない口癖でしたね。
【昔のことを思い出し、苦笑した彼は】
【少年の話を聞いて、再び苦笑する】

師とは、どこでもそういうものなのだろ思います。
あちらも手探り、此方は教えていただいているだけ、感謝しなければ。
【そう少年に言いながらも、剣を握りなおし】
【刀を振り下ろす】

今僕が、貴方がこうやって出会えているのも、『師』という存在のおかげなのでしょう。
986 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 20:55:06.91 ID:BTnoK.AO
>>983

殺し愛…そうゆう愛もあるかも知れないがなんか違うと思うぞ…
【額を抑えながら】
自分の愛は自分で捜すのだ!
987 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 20:55:12.09 ID:uP0GGAAO
>>982

う……

【頼み事には弱い】
【小さく呻き声っぽいものをあげてから、僅かに視線を彷徨わせて……頷いた】

食欲無いから、要らない
……お邪魔します

【事実と暈して答えると、鍵の掛かっていない扉を開いて中へ入り】
988 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 20:55:59.95 ID:oj7jvUg0
>>852

おう!友達だからなー!

【ぎゅーっと抱き着き、楽しそうに笑う】
【心の底から、嬉しいのだろう】

あ、あとルシアっ!機関に気をつけろよ!
最近活動が派手になってきた気がするからな!

【びしっと注意して】
989 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 20:56:43.71 ID:nqJ4ajco
>>981

うっ…騙されないから…

【言葉とは裏腹に、動揺しているようだ】
【目を合わせ辛くて、逸らしてしまう】

【そのまま、癇癪玉を直接喰らって】

――っはぅ!!

【音に驚いて、髪の毛を逆立て、ギュッと目を瞑る】
990 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 20:58:03.21 ID:TJZfq/ko
>>987

……よっしゃ、一杯抱きしめよ

【確かに頷いたのを見て・・・・呟いた】

そっか…突然倒れたりは、堪忍ね?
…・・ただいま

【気遣う様に言って】
【自分も部屋に】

【多分和室では雛が………】
991 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 20:59:19.99 ID:zTEIZBwo
>>870
オレたちのいいところはノリのいいところだよな
【うんうん、と頷きながら】

ええ、キルベルクは言っていたんです
次の戦いが正真正銘の最後の戦いになると…オレもそう思う
だが時間がない、短期間でもいいから鍛えたいんですよ

…場所変えましょうぜ、ここだとあぶねーし…
【と、扉を指さす】

/もどりましたー
992 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 20:59:47.12 ID:0vRyDMSO
【犬みたいで犬じゃない、大型の獣が伏せの姿勢で捨てられた新聞を読んでいる】
(機関だなんだと暗い話題ばかりだ…明るい話の一つも無いものか…………)
993 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 21:01:28.48 ID:uP0GGAAO
>>990

……、……、……

【何も答えない、が】
【脳内では逃げようか逃げまいか僅かに葛藤が静かに始まっていたりする】
【そのまま相手をソファに座らせ、出前のパンフ的な紙を持ってくるだろう】
【その際に気になったのか、ふと和室の扉を少しだけ開こうとして】
994 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 21:01:29.55 ID:20y/6ek0
>>989

ていっ!
【その隙を突いて、さっきのお返しとばかりに一回デコピン】
【そのままカチューシャをサッと取ってしまう】

へへーん、とーった!
【ちょっと離れる。といってもまだ宝箱の上なので、そう離れてはいない】
995 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 21:01:35.72 ID:g8EdQgE0
>>986

だからいまさがしてるー

【高速でまわり、少し宙をうく】

あー、そうだー
めがねをかけた「大人になりたい僕」がいってたけど、ぼくはよくあつされてたかんじょうのかたまりなんだよねー
なら、あばれていいのかなー
996 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 21:04:04.67 ID:QOxHgSU0
>>984
…では、もう一度。貴女は“幸せ”?それとも…?
【耳元で囁く様に聞く。少し聞けば穏やかな口調そのものだ】
【しかし、もし魔翌力等に余程鈍感でさえ無ければ、、彼女から不気味な何かが伝わってくるだろう】

『(いや、そうだよな…)取り乱してすまない、妖についてだが…』
【ふっと落ち着き、話題を戻す】
『ああ、もちろん私も櫻の国の出身だから知っている。だが具体的に見た事が無いのだ。私の仮面のような姿か?』
【まだ多少の焦りはあるが、天狗面の彼女に妖について聞く】
997 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 21:05:55.46 ID:TJZfq/ko
>>993

逃がさんで?ついでに言えば逃げへんで?

【先に釘刺した!!】
【ソファへと凭れる様に座り込み】

【和室の扉を開いて見える光景――――】

「ん゙ー!!ん゙ーー!!!」

【雛が居る。磔にされてるけど…】
【その正面にはおにぎりを持つ凛が】
【雛の口を無理矢理開こうとしている・・・・・おにぎり(食べ物じゃ無い方)を食べさせようとしている様だ】

【助け(巻き込まれ)に往く勇気が有りますか?】
【ニア はい  いいえ】
998 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 21:06:11.05 ID:DShPYDgo
>>991
んっふっふー、確かにそう!なんだよねーっ!
【きゃっほーぃ!と両手をあげて嬉しそうに笑い】

……次が、最後……か
あいつは今度こそ、自分に対抗してくる人をぶっ潰すつもり、なのか……
【その笑みも瞬時に消え、どこか影のある表情となり】
――キルベルクの好きには、させないんだよね
【ぐ、と】
【小さく、右の拳を握り】

……確かに、ここだと危ないね
ノビタはいい場所、知ってる?
【そう尋ねながら、指さされた扉の方へと歩き始めようとする】

/おかえりなさーい
999 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/21(日) 21:06:39.11 ID:BTnoK.AO
>>995

探してるのか、頑張ってなー
【微笑みながら】

って!ちょい待て!ここでは暴れるな!
誰もいない所でやりなさい!
【木の影に隠れながら】
1000 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/21(日) 21:08:30.49 ID:nqJ4ajco
>>994

くぅ… この…!
【おでこを抑えながら、目を開く】
【また騙された悔しさで、少し震えている】

【それから、何を盗られたか理解して】

―――あっ
か、返して!!

【必死そうな声を出して】
【即座に立ち上がり、カチューシャを取り返そうと右手を伸ばす】

【赤いカチューシャは、少女の所有物の中で、最も大切なものらしい】
1001 :1001 :Over 1000 Thread

 ,.――――-、
 ヽ / ̄ ̄ ̄`ヽ、   【呪いのパーマン Ver2.0】
  | |  (・)。(・);    このスレッドは1000を超えました。|
  | |@_,.--、_,>    このレスを見たら10秒以内に次スレを建てないと死にます。
  ヽヽ___ノ    次スレを10秒以内に建てても死にます。

パー速@VIPService
http://ex14.vip2ch.com/part4vip/

ローカルルール変更に伴い、1000到達の報告が不要になりました。

1002 :最近建ったスレッドのご案内★ :Powered By VIP Service
嫁宣言して60分以内に嫁AAに反対されなければ結婚避難所 @ 2010/03/21(日) 20:56:20.03 ID:MeFNRLAo
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1269172580/

友達の彼女を好きになってしまいそうだ @ 2010/03/21(日) 20:50:29.59 ID:/Uf3nEDO
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1269172229/

彼氏の浮気癖が治らない。 @ 2010/03/21(日) 20:44:58.11 ID:A5Dv1EAO
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1269171898/

Jet爆弾City @ 2010/03/21(日) 20:37:21.02 ID:B5qLawDO
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aaorz/1269171440/

【桜が薫る】ここだけファンタジー世界part71【新規参加者】 @ 2010/03/21(日) 20:27:53.76 ID:8DTlA2Mo
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1269170873/


Powered By VIPService http://vip2ch.com/

466.39 KB   

スポンサードリンク


Check このエントリーをはてなブックマークに追加 Tweet

荒巻@中の人 ★ VIP(Powered By VIP Service) read.cgi ver 2013/10/12 prev 2011/01/08 (Base By http://www.toshinari.net/ @Thanks!)
respop.js ver 01.0.4.0 2010/02/10 (by fla@Thanks!)