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【喜びはまだ】能力者スレ【始まったばかり】 - パー速VIP 過去ログ倉庫

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1 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/22(月) 22:18:07.73 ID:fnN77QU0
ようこそ、能力者たちの世界へ。
この世界は、数多の能力者たちが住まう世界。
無限大の大きさのこの世界。
多くのことが語られたこの世界だが、まだまだ多くの空白がある。
先人たちの戦い、絆、そして因縁。これらが絡み合い、この世界は混沌としている。
もしかすると、初めて見た貴方はとっつきづらいと思うかも知れない。
――だが、この世界の住人は新しい来訪者にことのほか優しい。
恐れず、以下に示す雑談所や、場合によってはこのスレでも質問をしてみてくれ。
すぐにスレへの溶け込み方を教えてくれるだろう。

【雑談所。質問や現状、雑談などはこちらでどうぞ】
PC【http://jbbs.livedoor.jp/sports/37115/】 携帯【http://jbbs.livedoor.jp/sports/37115/
【はじめに】
このスレの元ネタはVIPで行われていた邪気眼スレです。
長く続けるに際して、いくつかのルールを設けています。以下にそれを記します。
* 完全無敵の能力は戦闘の楽しみがなくなり、またスレの雰囲気も壊れますので『禁止』です。 
* 弱点などがあると戦闘の駆け引きが楽しめます。
* 戦闘では自分の行動結果に対する確定的な描写を避けること。【例:○○に刀で斬り付ける。○○の首が斬れる】など。
* 基本の心構えですが、「自分が楽しむのと同じくらい相手が楽しむことも考える」ことが大事です。
* 書きこむ前にリロードを。場の状況をしっかり把握するのは生き残る秘訣です。
* 描写はできるだけ丁寧に。読ませる楽しみと、しっかりと状況を共有することになります。
* 他のキャラクターにも絡んでみると新たな世界が広がるかも。自分の世界を滔々と語ってもついてきてもらえません。
* 「コテハン」は禁止の方向で!
* 基本的に次スレは>>950が責任を持って立ててください。無理なら他の能力者に代行してもらってください。また、 950を超えても次スレが立たない場合は減速を。
* スレチなネタは程々に。
* スレの性質上『煽り文句』や『暴言』が数多く使用されますが過剰な表現は抑えてください。
* 基本的に演じるキャラクターはオリキャラで。マンガ・アニメ・ゲームなどのキャラの使用は禁じます。(設定はその限りでない)
【インフレについて】
過去、特に能力に制限を設けていなかったのでインフレが起きました。
下記の事について自重してください。
* 国など、大規模を一瞬で破壊できるような能力を使用。
* 他の人に断り無しに勝手に絶対神などを名乗る。
* 時空を自由に操る能力、道具などを使用する。時空を消し飛ばして敵の攻撃を回避、などが該当します。
* 特定の物しか効かないなどの、相手にとって絶対に倒せないような防御を使う。
* あくまで能力者であり、サイヤ人ではありません。【一瞬で相手の後ろに回り込む】などは、それが可能な能力かどうか自分でもう一度確認を。
* 全世界に影響を及ぼしたり、一国まるごとに影響が及ぶような大きなイベントは一度雑談所でみんなの意見を聞いてみてください。
勝手に世界を氷河期などにはしないように。
* 能力上回避手段が思いついても、たまには空気を読んで攻撃を受けたりするのも大事。
* エロ描写について
確かに愛を確かめ合う描写は、キャラの関係のあるひとつの結末ではあります。
なので、全面的な禁止はしていません。
ですが、ここは不特定多数の人が閲覧する『掲示板』です。そういった行為に対して不快感も持つ人も確実に存在します。
やる前には、本当にキャラにとって必要なことなのか。自分の欲望だけで望んでいないか考えましょう。
カップル、夫婦など生活の一部として日常的に行う場合には、一緒のベッドに入り、【禁則事項です】だけでも十分事足ります。
あまり細部まで描写するのはお勧めしません。脳内補完という選択も存在しますよ。
また、有志によって制限のない分煙所も作成されました。どうしてもあかんねん、あかんねん!というときにはご利用を。
前スレ【http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1269170578/
wiki  【http://www31.atwiki.jp/nouryoku/】 
分煙所【http://jbbs.livedoor.jp/otaku/12877/
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もし、探しているスレッドがパートスレッドの場合は次スレが建ってるかもしれないですよ。

佐久間まゆ「犬系彼女を目指しますよぉ」 @ 2024/04/24(水) 22:44:08.58 ID:gulbWFtS0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713966248/

全レスする(´;ω;`)part56 ばばあ化気味 @ 2024/04/24(水) 20:10:08.44 ID:eOA82Cc3o
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1713957007/

君が望む永遠〜Latest Edition〜 @ 2024/04/24(水) 00:17:25.03 ID:IOyaeVgN0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1713885444/

笑えるな 君のせいだ @ 2024/04/23(火) 19:59:42.67 ID:pUs63Qd+0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1713869982/

【GANTZ】俺「安価で星人達と戦う」part10 @ 2024/04/23(火) 17:32:44.44 ID:ScfdjHEC0
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トーチャーさん「超A級スナイパーが魔王様を狙ってる?」〈ゴルゴ13inひめごう〉 @ 2024/04/23(火) 00:13:09.65 ID:NAWvVgn00
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713798788/

【安価】貴方は女子小学生に転生するようです @ 2024/04/22(月) 21:13:39.04 ID:ghfRO9bho
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ハルヒ「綱島アンカー」梓「2号線」【コンマ判定新鉄・関東】 @ 2024/04/22(月) 06:56:06.00 ID:hV886QI5O
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713736565/

2 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/22(月) 22:18:31.35 ID:BIzdxVEo
>>1乙です
3 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/22(月) 22:20:05.61 ID:x0pHW2AO
>>1
4 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/22(月) 22:20:15.54 ID:lWNeFF20
>>1
5 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/22(月) 22:21:05.14 ID:fiQNyOc0
>>1
6 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/22(月) 22:25:35.06 ID:2./SkwQo
>>1
7 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/22(月) 22:28:43.07 ID:B9wzWLgo
>>1
8 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/22(月) 22:30:06.77 ID:h0ykY0oo
>>1
9 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/22(月) 22:39:20.39 ID:JMxhngAo
>>1
10 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/22(月) 22:42:13.75 ID:eP7qkpoo
いちおつ
11 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/22(月) 22:44:18.70 ID:kxMRTx.o
>>1
12 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/22(月) 22:50:01.27 ID:9mxife2o
>>1乙である
13 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/22(月) 22:50:25.46 ID:YWsYF6DO
>>1
14 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/22(月) 22:51:26.66 ID:vdFhRQSO
>>996
されるって何をさぁ?
【首を傾げ】
15 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/22(月) 22:52:15.95 ID:9x67vESO
いちおつです
【廃村】
【そこは辺り一面が、色を失い「モノクロ」になっていた】
…………長居は無用と考えた方が良いか………

【そんな中、背中に「Colorless」と書かれた無色の巨大な鍵が突き刺さっており、黒いロングヘアーで黒い瞳、モノクロカラーの重装鎧を着た本当に「真っ白」な肌の見た目10歳くらいの少女が、蓋が外れた鉄製に座っている】

本当に運が悪い。これだけ捜して一体も出会え無いとは。………まあ良い。
【そんな呑気な事を言っているが、恐らく周囲をモノクロにしたのは少女であろう………何者だろうか?】
16 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/22(月) 22:53:20.66 ID:fzBFuFg0
>>1

>>前989

ど、どっちでもいいけど――うっ、……
【さんざん「吟雪+密着=死の淵」を刻みこまれた身体だ】
【僅かに表情が強張るが、今の吟雪に敵意が無いことは分かる――なんとか耐えて】
【ふよふよと、吟雪の体勢に注意しながら浮かんでゆく】
【翠色の結晶と、ポーチの中の結晶は魔力に還元され、浮遊石にチャージされた】

…………そっ、か……わかった。
……ごめんね、吟雪。
…………ボク、……独り善がり……だったのかも、しれない。
もっともっと、本質的に……キミのこと、考えて……“考えたって気”になってた……
――ガキ、だった。……きっと、なんとかなるって……希望的観測しか、しないで……
…………ごめん。
【体勢的に仕方ないが――吟雪に背を向けたまま、ぽつぽつと紡ぐ】
【連れ戻す――その先に何を見ていたのか?】
【会わせて……それで『仲直りできる』と『思い込んでいた』】
【少女は以前、幾度となく味わったはずの『現実』を、再び知る】

…………――――吟雪。
【その言葉には、ただ、彼女の名前を呼ぶだけで】
【“殺しても勝てない”――では……“勝利”、とは?】
【……彼女は幼く、頭が良いわけでもない。だが】
【その言葉の意味は、心で理解できた】
【彼女は――――……】

…………、……

【――何故、だろう】
【その言葉で――逆に】
【もっと、この少女を知りたいと、思ったのは】
【同情?】
【否】
【もっとシンプルで、もっと――――何か……】
【――だが、それは。そっと胸に、仕舞っておくことにした】

あ、でも、今……
ボクの友達の犬の亜人の子が一緒に住んでるんだけど、大丈夫?
なんだか今は調子が悪い時期らしくて……熱がずっと続いてるみたいで。
それで、治るまでボクの家に泊めてあげてるんだ

【思い出したように、告げる】
【この季節――犬の亜人、熱がずっと続いている……ひょっとすると人狼である吟雪なら何かぴんとくるかもしれないが】
【少なくともこのベリルハーツは、そんな結論には到底たどり着けないようで】
17 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/22(月) 22:53:36.55 ID:eP7qkpoo
>>999
だからなんでつけると動くのよ…

まぁ必要無いといえばそうだしね

【被っている帽子に手を取り】
【それを外す】

…まぁ、こういう事で

【そこには、少女の髪の色と同じ猫耳が生えている】
18 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/22(月) 22:54:07.34 ID:2L3A.Hko
>>1
19 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/22(月) 22:54:48.40 ID:h0ykY0oo
>>14
・・・・・・・
【頬にキスする】
わかっていただけました?
20 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/22(月) 22:55:15.39 ID:IZGdyh2o
【町の外】

ふあーあっと・・・
【大きな欠伸が響く】

暇だし水の国でも行ってみっかなあ、着くかどうかは別だけど
【ニヒヒと笑う白髪、低身長の少年】
【少年の服にはそこらかしこにナイフが取り付けられている】

/>>1
21 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/22(月) 22:55:25.61 ID:EJd4AgAO
>>17



【目がキュピーン】

…猫の耳…獣人か


【無表情でじー】
22 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/22(月) 22:55:37.95 ID:FM6Tw1wo
>>998

……ぷ…ふふ…ふふふっ
あは、あははははっ

【少年を指差して、大爆笑】
【空中を必死にジタバタする様子が面白かったらしい】

ははっ あははっ

【ひとしきり笑って、指で涙を拭うと】

…ふふっ
ねぇ、助けて欲しい?

【勝ち誇ったような顔で、質問する】
23 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/22(月) 22:55:47.93 ID:JMxhngAo
>>991

衆道は……流石に…

【コレはノーマルだからご安心を★】

成、程………覚えて、おきます
旅…か……
能力者、とも……戦いたい、な

【彼の頭はもう旅で一杯なのだろう】
【見かけによらず案外子供みたいである】
【因みに中身は他の人がコイツを何歳くらいと思っているのか気にしている】

40年……長い、ですね
です、が……

私も……負けません。から…ね?

【目の前に居る人物は本当に強いのだろう】
【鍛え抜かれた身体、鍛錬に費やした時間、どちらも自分では及ばないかも知れない】
【だが、それでも】
【自分の「業」は目の前の人物に効くのだろうか】
【いや、まずその襟に手が届くのだろうか】
【小さく身を震わせる…それは恐怖からくる震えでなく……武者震いであった】

では……おかわり、宜しいでしょう。か?

【そう言って丼をそろっと出す】
【因みにコイツは胃袋もノーマルです】
24 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/22(月) 22:55:55.66 ID:AGwTqC60
【街】

……んー。
適度に涼しくて、気持ちいいですよぅ。

【白を基調としたブレザー、黒白のチェックのミニスカートを身に付けた】
【金髪をサイドポニーテールに纏めた、翠蒼の瞳の少女が、一人佇んでいる】
【首元の十字架から、彼女が聖職者だと分かるだろう】
25 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/22(月) 22:56:40.98 ID:fOqXHIDO
>>1
26 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/22(月) 22:57:20.10 ID:CNMg98oo
>>1

>>902

あー、あれか……

【朧気に、最後の一発を思い出したらしく】
【納得したようにぽむ、と手を叩いて頷いた】

ま、もしこれが実戦なら私は最初のノビタの3発で瀕死だっただろうけどね
【そしてにか、と笑い】

んー、まだちょっと違和感が残るだけだよぅ
折れてる感触はしないから……すぐに消えるでしょ!
【ん〜ん!と大きな伸びをした】

/待たせてしまって申し訳ない……今帰りました
27 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/22(月) 22:59:10.14 ID:lu/ph7Uo
>>1乙です

>>1000

その自信が何処から来るのかさっぱり判らない。
【やれやれと肩を竦め】
――♪ ……?
【言い淀む青年の様子を不思議に思い】
……ぷりきゅあ?
【何か言い出した】

ただのショッキングな映像になってたと思うの。
【ぼこぼこにされ血痕が付着してる自販機に目をやりながら】
事情が事情でも電話一本ですむ問題をコレじゃ捕まる事請け合いだね。
実際問題私の持ってるお金を其の侭渡せばよかったんだけど――
……ん?
【言いながら、一つのボタン――あったかおしるこ(餅入り)のボタンを押そうとし】
【しかし、青年に手を掴まれ、首を傾げる】
28 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/22(月) 23:00:33.35 ID:eP7qkpoo
>>21
そう言う事…
まぁ私は完全なそれじゃなくて、半妖半獣だけど

【もう隠す必要も無いと思ったのか】
【ローブの下から、尻尾を覗かせる】
【それも、二本】

そ、そんなに珍しいものでもないでしょうに…

【顔をそむけ】
29 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/22(月) 23:02:34.85 ID:EJd4AgAO
>>28

…いや…好きなんだ…猫

【無表情でじー】

…尻尾…二本あるのか
…猫又ってやつか?
30 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/22(月) 23:03:02.44 ID:lWNeFF20
>>22

いいからはやく助けろよーっ! はやくーッ!

【こちらも涙目】
【しかしこの期に及んでまさかの命令口調】
【必死だが、多分言葉の選択を過っている】
31 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/22(月) 23:03:34.45 ID:vdFhRQSO
>>19
む…?
【キスをされ】

……ま…まだ早いさぁ!!子作りはさぁ
【あわわわ!!!!】
32 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/22(月) 23:05:18.13 ID:h0ykY0oo
>>31
い、いや、しませんよ!!
【其処は訂正】
キスだけですよ!!深いのを!!
33 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/22(月) 23:06:42.29 ID:VcwPFuUo
>>1

>>16
あなた自身が、私に触れられるのを怖がってる
分かってるんじゃないの?私も、周りも、根本的な所は変わらないって
その根本的な所が食い違ってるからこうなったんだよ
どれだけ良く出来たお話でも・・・・・それは、登場人物の設定が良く出来てるから、話が回るんだよ
ま、私を近くに置いとくのは諦めるんだね
怖くて不眠症になったら困るでしょ?

【両足をぶらぶらと揺らしながら、やはり抑揚少なく淡々と】
【敵対する意志は、確かに無い。だが、友人として接しようという所も見られない】
【無関心でも無い、敵意の対象でも無い。今は、其処に留まっている】

へえ、犬の亜人・・・・別に大丈夫じゃないの?
熱・・・この時期に風邪をひくなんて、亜人の割には・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ん?

【結構な間が空いて】

出血とか大丈夫?食欲は?
急に風邪をひいたりとか、そういう事は有るの?
・・・まあ、実際に会えば分かる気もするけど

【何かに思い当たったのか】
34 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/22(月) 23:06:49.52 ID:FM6Tw1wo
>>30

(ふーん、そういう言い方するんだ…)
(へー…)

【屈んで、少年の片方の靴を拾うと、左手に一式持ち直す】
【右手の手袋は、ローブの中にしまって】

………

【宝箱に腰掛け】
【少年をニヤニヤ見上げているだけ】
35 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/22(月) 23:07:08.49 ID:vdFhRQSO
>>32
お…驚いたさぁ
【顔を真っ赤にしながら頭から煙をだし】

ちょっと待っててさぁ
【体が光ると大人の姿になる】
36 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/22(月) 23:07:47.80 ID:eP7qkpoo
>>29
あ、そうなの…

まぁ、それに該当するのかしら…
先に言っておくけど、私にマタタビは効かないわよ?

【相手に視線を向け】
37 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/22(月) 23:07:54.19 ID:YWsYF6DO
>>27

誰がキュアホワイトっつったよ
ホワイトデーなホワイトデー、少し遅れちまったけど
【「やれやれ」と溜息を付き】

この自販機が無駄に頑丈なのが悪い
【それは言い掛かりである】
そしてこの場合はこうだ
【ルシアの手を掴んだまま右手で返却レバーを下げる】
38 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/22(月) 23:10:27.13 ID:h0ykY0oo
>>35
さすがに子供の姿ではまずいですよ・・・・・・・
まぁ銀子さんが望むなら・・・・・別に良いですけど。
【腰に手をまわして】
えーと・・・まずはこの程度に・・・・
【魔翌力を口元に集中する】
39 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/22(月) 23:10:33.84 ID:NbBLaW.o
>>1乙−

>>23
ははは!ほんの冗談だ!気にしないでくれたまえ!
私とて男性をそういう目で見たことはないのでね!安心してくれよ!

【たまに怪しい動きを見せるが、実際別にそういうアレではないのです】

うむ、この世界には私たちの世界とは違い様々な超能力を使う者たちがいるからね!
彼らとの手合わせもまた、新鮮で良い経験になるだろう!
それに、この世界の若者は習熟した武芸者のような才気溢れる者が多い!そういう方々も探してみるといいかもしれないな!

【今まで試合った能力者や武人の名を思い出しながらしみじみと語る】
【自身が鍛え続けた40年の拳。だが、其の勝率は非常に低い】
【其れを世界の広さを知り、己を見つめ直すにはまたとないものである、と山田は考えていた】

長ければそれだけで強い、とは限らないさ
私は凡人だからね。人よりも足踏みする時間も長かったし、瞬く間に追い抜かしていく者もいた

だが――無駄に年月を積み重ねたわけではないのでね!ははは!薄い壁だとは思ってくれるなよ京都君!

【ニィ、と口元を上げ、野性味を帯びた笑顔で言葉を受け取る】

ああ、私も勝つつもりで挑もう!
ははは!やはり、思った通り良い出会いだったね!
縁というものは本当に予想が付かない場所からやってくる!
こういう時の私の勘はよくよく当たるものだよ!

【鍋の汁を啜りながら、山田は子供のように笑う】
【純粋に道を進み続けた求道者は、ある意味では子供のように純粋なのかもしれない】

うむ――今宵の出会いを祝してだ!
沢山食べてくれたまえよ!
【丼を快く受け取り、肉を入れていくのだった】


【――食事終了までキンクリしますか?】
40 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/22(月) 23:10:46.46 ID:fnN77QU0
【路地裏】

……いや、もうここまでくるとな……
さて、出るべきかどうするか……

【様々な星型多角形が所々にあしらわれた白のロングコート】
【六芒星が描かれた白い手袋。五芒星が描かれた白い靴】
【所々に黒が混じった銀髪ロングの色白の女が】
【棘棘した物体を弄りながら歩いている】
【後方で点々と数人が倒れている】
41 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/22(月) 23:11:04.79 ID:EJd4AgAO
>>36

…猫は…かわいいから好きだ

【無表情】

…そうなのか
…変わってるな
42 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/22(月) 23:13:00.18 ID:lWNeFF20
>>34
【どんどん、どんどん上がっていく】

やだあっ! は、はやく見てないで助けてっ! お願いだからあっ!
【もう形振り構ってない】
【そうこうしている間にもう屋上ほどの高さまで到達】
【ちなみにこのまま行くとそれこそ理論上は大気圏くらいまで直行です^q^】
43 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/22(月) 23:13:02.43 ID:qY.qjqk0
>>24
(・・・聖職者?)
【ベンチに座って高級葡萄酒を飲んでいる薄水色の髪の青年】
(・・・大丈夫だよな・・)
【なんか冷や汗かきながら少女を見ている】
44 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/22(月) 23:13:03.69 ID:vdFhRQSO
>>38
もう大人の姿になったさぁ
【そう言い】

…うむ
【ドキドキしながら待つ】
45 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/22(月) 23:14:39.20 ID:E.6lhW2o
>>26
…まあ…逆に言うと決まってくれないと
耐久力の高い相手にはオレは不利って感じですねー…オレはスタミナないから
というか射撃以外は並み程度の腕っ節くらいしか戦う術ないんスよねオレってまじで…武道の心得もないし
【頭をかきながら】

…ならば…『波紋使い』やジンジャー博士の組織で作られた『回復ポッド』を借りればお互い
夜が明ける前に怪我は完治できそうですね、よかったよかった
【うんうん、と頷きながら】

世話になった事ですし、約束通りその銃はルカスさんにやります
改造元のベースとなった銃はオレの『ギルファリボルバー』同様S&W M19
『打撃弾』の販売元もよろしければ紹介のメモを差し上げますぜ
【にっこり笑って説明】
46 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/22(月) 23:14:51.81 ID:h0ykY0oo
>>44
んじゃ・・・・・・・
【魔翌力を注ぎ込み中】
47 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/22(月) 23:17:10.62 ID:vdFhRQSO
>>46
んっ…
【魔翌力を注がれながらラグナを抱きしめようとする】
48 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/22(月) 23:17:32.23 ID:lu/ph7Uo
>>37

誰もキュアホワイトなんて言ってないよ。
……WhyとDay?――ホワイトデー?
…………ん。成る程。
改めて、ありがとね。
【何か納得したように頷き】
【感謝の言葉と共に微笑み】

おにーたんみたいな人の為に頑丈に出来てるんです。
【そういうものなのか】
……うわ、あくどい。
【がー、と吐き出されるお札に、思わず呟く】
49 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/22(月) 23:17:41.42 ID:eP7qkpoo
>>41
まぁ、意見としては私も同じかも…ね

【手元の本にふ、と視線を落とし】

克服したからね…
…ごめん嘘
魔法で効かないようにしているだけ
50 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/22(月) 23:18:20.05 ID:fzBFuFg0
>>33

ご、ごめん……ボク……
【心では理解している……今の吟雪が自分を攻撃することは無い】
【その牙を首筋に這わせ、威圧と恐怖で以て支配されかけたあの日のようなことは、無い】
【それでも、刻み込まれた事実というものは、存外大きい物で】
【然し】
それでも……ボクは……。
――ふ、不眠症になってもいいもん!理由なんてよくわかんないけど!
キミと仲良くなりたいってのはガチなんだもん……ボクにはそれしか言え無いよ。
【吟雪の体勢が安定してきていることを悟ると、やや速度を上げ】
【燃え盛る平原の一角を後に、ぐんぐんとスピードと高度を上げていく】
【自転車の平均的な速度程度は出ているか……“二人乗り”ゆえ、やや遅いが】

そっか、よかった……とっても良い子だから、きっと吟雪も大丈夫。
【ほ、と。心底安堵したようで】

誰でも風邪くらい引く時あるでしょ?吟雪だって…………

……………………………………にゃ?

【思わず、間の抜けた声が漏れて】

え、え?いや、ボクもよくわかんないけど……会ったの、つい最近だし。
怪我はしてないよ?ご飯も食べてたし……急に風邪を引くかどうかは知らない。
でも……えーっと、なんだか男の人が嫌いみたい……って、これは風邪関係無いかな?
とにかく、大人しくて可愛い子……ですね。
【漸く緊張が解れてきたのか】
【何時もの口癖が、戻ってきた】
【……男の人が嫌い、というのは曲解した答えではあるのだが】
【果たして、推測が成り立っているならば、推理は容易か】
51 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/22(月) 23:18:32.18 ID:FM6Tw1wo
>>42

…うーん、及第点…?
まあ、お願いされちゃったら仕方ないね

【スッキリしないながらも、満足そうな表情を浮かべる】

【どうでも良いことだが、片半袖になった少女の腕には、薄く鎖状の痣がついている】

【赤い宝箱がフワリと浮き上がり】
【少年の足元に回りこもうと、飛行を始める】
52 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/22(月) 23:20:52.26 ID:h0ykY0oo
>>47
【こちらからも抱き返して】
・・・ん・・・・・・
【しっかり注ぎ込みながら銀子さんに馴染ませていく】
53 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/22(月) 23:21:22.62 ID:lWNeFF20
>>51
う、ふぅぅ……

【なるべく動かないようにして待機】
【泣きそう】
54 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/22(月) 23:22:50.91 ID:vdFhRQSO
>>52
んっ…
【抱きしめられながらおとなしくし】

【魔翌力がだんだん馴染んでくる】
55 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/22(月) 23:23:09.83 ID:YWsYF6DO
>>48

どういたしまして…の前にWhyとDayってどう聞いたらそんな解釈に行き着くんだよ
【恥ずかしいのか目を反らして】

その前に俺みたいな事態に会う奴が出ないようにするのが先だと思うぞ
あくどくねぇ、元々俺の金だ
【右手で札を抜いてから、ルシアから左手を離す】
56 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/22(月) 23:23:26.07 ID:JMxhngAo
>>39

………信じます

【最初の間はなんd(ry】

…はい。
此方に来て間もない、ですが…勉強になる事ばかりで……楽しい、です
日本じゃ…路上で、普通に戦えませんし、ね

【ちょっとだけおかしそうに言って】
【京都はまだ、能力というものを見た事は無い】
【故に期待する……故に、危うい…能力の「怖さ」を知らないから】
【足りないのだ。自分は死なないと心の何処かで思っている…故に、危機感が】
【まだ…それには気づいていない】

凡人…です、か
水月ちゃん……みたいな事を、言います…ね

【と、自分が出逢った1人の少女の名前をポロっと漏らし】

頑張って…超え、たいです……
いや…超えます……必ず。

【その笑みに、箸を持つ手に少し力が籠り】

私も……貴方に、会えて…嬉しい、です
やはり…この世界に、来て良かった……

【丼に入れて貰った肉を見つめて】

頂きます

【もう一度彼はそう言うのだ】

【キンクリしましょう】
57 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/22(月) 23:24:57.31 ID:CNMg98oo
>>45
なるほど、ね
でも――最初のアレはほんと、ヤバかったよ
相手次第では……キミの相手は撃たれた事も分からないうちに地面に倒れるかもしれない
問題はその後、かな?
初撃――ほぼ不意打ちに近い最初の一撃を耐えられてしまえば、逆転されてしまう可能性は多々ある
【その場に立ったまま、う〜む、と考え込み】

回復ポッド、かぁ
……ジンジャー博士の、組織?
結構“ジンジャー博士”っていう名前は聞くけど――組織なんてものまで持ってるの?
【ノビタの発言に対し、驚いたように聞き返す】

わぉ、ありがと!なんだよねーっ!
打撃弾の販売元も、教えてもらえないかな?私はあんまり銃には詳しくないから、さ
【そして嬉しそうな笑みをノビタへと向ける】
58 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/22(月) 23:26:40.85 ID:h0ykY0oo
>>54
ん・・・・
【頭の後ろに手をまわしてしっかり注ぎ込んでいく】
59 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/22(月) 23:26:45.24 ID:FM6Tw1wo
>>53

【左の靴を、ポケットに突っ込んで】

泣かない、泣かない
今履かせて上げるから

【ちょっと困ったように笑みを浮かべ】
【右手で少年の右足首を掴み】
【左手で靴を履かせるフリをして、足の裏を軽く擽る】

【なんだかんだ言って、少女も悪戯好きです】
60 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/22(月) 23:27:22.53 ID:VcwPFuUo
>>50
私は風邪なんかまず引かないけどね・・・・
そもそも、雪国で暮らす狼は幾らでも居るんだから

えーと、「調子が悪い時期」って言ったよね?
それは、何か持病でもあるの?それとも、花粉症ってオチ?
まあ、怪我はどうでも良いんだよこの場合・・・で、食欲は普通
男の人が嫌い・・・・それは、見ず知らずの男の人が嫌いって事?
有る程度以上親しい人の場合は?・・・と、言うか・・・そういう人が居るかどうかが分からないけど

・・・・・・・・・・・・・・・・・・んー・・・・・まあ、仕方が無い、か
・・・・・・・・・・・・はあ

【何か、疲れた様な溜息を一つ零し】

最終的には・・・臭いが有るかどうか、だね

【自己完結させるかのように、口の中でボソリと呟いた】
61 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/22(月) 23:28:05.66 ID:EJd4AgAO
>>49

…そうか…

【無表情】

…なんだ…そうなのか
…いるか?…マタタビ
62 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/22(月) 23:28:15.76 ID:vdFhRQSO
>>58
んっ………
【しっかりと魔翌力が注がれていく】
63 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/22(月) 23:28:53.67 ID:lWNeFF20
>>59
な、泣いてなんかないもん! 何言ってうひゃあッ!?

【反論途中でくすぐられ、猛烈に変な声が出る】
64 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/22(月) 23:29:16.05 ID:NbBLaW.o
>>56

【――時間は流れ、食後】

ふぅ、やはり二人でも食べきれなかったね!
残りはパックに詰めるから、腹が空いたら是非食べてくれたまえ!

【山田は鍋の残りをチェックすると】
【何がどれだけ入っているのかもよくわからないリュックサックから大きめの真空パックを取り出し】
【残った肉をギュウギュウと詰め込み京都に差し出す】
【内容物は軽く3日分くらいの食料にはなるだろうか。相当な量である】

さて――私はそろそろ道場に帰る予定だが、京都君はどうするのかね?
野宿をするにも最近は街も物騒だからな!よければ私の宿舎が空いているのでね、一室貸し出すことも出来るぞ!

【荷物を片付けながら、ニコニコとそう提案する】
【事実、閑古鳥の鳴いている武信道場の宿舎はガラガラで、宿泊場として利用することが出来るだろう】
65 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/22(月) 23:30:29.59 ID:h0ykY0oo
>>62
【しばらくして・・・・・】
ん・・・・こんなところでしょうか?とりあえずは。
【注ぎ込み終了】
66 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/22(月) 23:31:02.60 ID:FM6Tw1wo
>>63

ふふっ
くすぐったがり〜

【からかう様に言いながら、右足に靴を履かせ】
【ポケットから左用の靴を取り出す】
67 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/22(月) 23:33:49.75 ID:lWNeFF20
>>66
う、ぐっ………
【すごく悔しそうにしながら、左足を出す】
【流石に靴と手袋が無いうちは、滅多なことはできないと判断したのか】
68 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/22(月) 23:34:17.28 ID:E.6lhW2o
>>57
…オレにとって最善の戦いはやはり『銃』の早撃ちだな、と思います
不殺戦法で行くにしろ…一撃でも当たったら致命的に不利な部分に弾丸を叩き込む
それだけでもオレにとって有利な戦いができる…今回はドローゲームでしたが

【顎に手を当ててうなりながら】
…なるほど…いい勉強になった…ありがとうございますルカスさん、協力してくれて

だが…まだ足りないな、次はまた毛色の違うタイプの戦士と戦ってみるのもいいかもしれない
例えば、剣を使うようなタイプのヤツとか…とにかくあと1、2戦積むか

【驚くルカスの顔を見ながら説明】
『クリサンセマム・リチェルカ』の研究者集団、ジンジャー博士の所属している場所です
他にもイルゾル・ビッグスターもそうですし…戦友の真織さんもそこの所属です
彼らの組織は他の組織と違いずいぶんと毛色が違います…『研究』、それをするための組織なんですよ

【メモを書き、ページを破いて】
ここの店で取り扱ってます…いつぞや渡したオレの名刺と一緒に裏に書かれた紹介文を見せたら
まず間違いなく売ってくれるでしょう

…さて、どうします?よろしければ今紹介したその傷を治療できる人間を呼びましょう
69 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/22(月) 23:34:39.56 ID:vdFhRQSO
>>65
ぷはっ……
【顔を真っ赤にしながら唇を離し】

なんかなんも違和感はないねぇ
【首を傾げ】
70 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/22(月) 23:34:50.06 ID:KP22vqMo
【街中】

【肩に鋼色の雀を乗せた鋭い目付きの青年が、シルクハットをし、指でくるくると回しながら歩いている】
【それはまるで一つの芸術のごとく、美しく回る、どんな回転やねん、というのは想像にお任せする】

暇、暇、暇だー暇ですねー
「ちゅんちゅん」

【そっすねー、と雀がやる気の無い返事を返す】
【黒々とした髪、それと同じく黒い瞳の青年】
【無地のシャツに薄い上着、そしてジーンズ、白い革手袋、特に特徴の無い格好だ、旅行用鞄を肩にかけている】
71 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/22(月) 23:35:16.92 ID:eP7qkpoo
>>61
いや…その…
…それは、この先出会うであろう猫にあげて…

【あまり好きではないのか】
【変に口篭もり】

【と、何かを思い出したかのように空を見上げ】
72 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/22(月) 23:35:16.91 ID:JMxhngAo
>>64

……すいま、せん
有難う、御座いま―――――

【その余りのギュウギュウ具合に一瞬言葉を失い】

有難う御座います……

【すぐに平静を取り戻すと礼を言って】
【「破裂しないよな・・・?」とか不安になりながらそれを受け取るだろう】

い、え……私は…
森で…鍛錬が……あります、から…すいません

【ペコリと頭を下げる】
【それ以外にも理由は有るが……敢えて言わず】
73 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/22(月) 23:35:37.83 ID:kxMRTx.o
【町中】

………………うみゃぁ。
あー叫び足りない。だけど叫びたくない。

【燃えるように真赤な二本のアホ毛、曇空のように濁った空色の瞳を持つ青年が歩いている】
【小さなシルクハットを被った黒猫を頭に乗せており、 】
【所々に瑠璃色のラインが入った、白のロングコートを着用している。 】
【そして、オレンジ色の包帯を右手首に巻き、ライトグレーのネックウォーマーを身につけている。 】
74 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/22(月) 23:36:04.13 ID:fzBFuFg0
>>60

え、マジかよですね?すげーですねー……
ボク、ちっちゃい頃1回ヤバい風邪にかかった時はヤバかったですねー……。

いや、知らないですね。花粉症とかは……多分無いと思うですね?
でもなんだか、今は友達に会いたくないって……あれ、言っちゃっていいのかなこれ……。
にゃー、見ず知らずの男の人はすっごい勢いで拒絶したですねー。
親しい人は……大丈夫だと思うですね?たぶん。
(えるこが撮った写真があったし……ですね)

……?よくわかんないけど、吟雪が納得したならそれでいいですねー……
におい?わんこは特にそんな……うにゃー?

【やがて、眼下に大きな屋敷が見えてくるだろう】
【……といっても、庭が墓地であり……いかにも、な雰囲気を纏っている】
【……その庭の隅っこに、明らかに『べりるごや』と描かれた小屋が在る】
【余談だが、某幽霊メイドが訪れた時より増築されている】
75 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/22(月) 23:36:20.88 ID:EJd4AgAO
>>71

…そうか

【無表情】

…?

【同じように空を見上げる】
76 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/22(月) 23:36:23.57 ID:h0ykY0oo
>>69
そりゃ僕は無色、ですから。
誰にでも良くなじむんですよ。
【ギュッと抱きしめて】
ん・・・・・あと14回ってところですかね。
【注ぎ込む回数をいう】
77 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/22(月) 23:37:10.87 ID:FM6Tw1wo
>>67

素直で良いね……くふっ…

【クスクス笑いを堪えながら】
【やっぱり、ちょっと擽ってから履かせる】
【よほど先程の反応が気に入ったらしい】
78 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/22(月) 23:37:25.41 ID:lu/ph7Uo
>>55

いやぁ、おにーたんがあんな某国の作り出した女性に貢がせる為だけの国際的イベントに釣られるとは思ってなくて……
……ぁー……
【青年の仕種に、何故か同じように目を逸らし、頬を掻いて】

相手は機械なんだから、完全なんて無理だよ。
いやいやあくどい。大人しくジュースを買えば良いものの。
【抜き出された札を目で追いながら】
79 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/22(月) 23:38:31.64 ID:vdFhRQSO
>>76
そ…そんなにかい?
【驚きながら】

結構大変みたいだねぇ
80 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/22(月) 23:39:31.44 ID:eP7qkpoo
>>75
その反応からすると…
本当に持ってたの…?

【疑うわけでもなく】
【疑問として、言い】

…もうすぐ明日になるわね…
そろそろ屋敷に帰ろうかしら…
81 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/22(月) 23:40:29.24 ID:NbBLaW.o
>>72

うーむ、宿舎が人寂しいのでね、少し残念だが強要も出来ないな!
判った!では、今日はここでさよならだな!

【肩をポンポンと叩こうとしながら笑顔で告げる】

鍛錬、頑張ってくれたまえ!
縁が味方してくれたならば次こそは手合わせ願おうかね!
ではな、京都君よ!君の旅路に幸あれだ!はははは!

【山田はリュックを背負うと、薪やワイバーンの残骸を穴に埋めて】
【そのまま背を向け後ろ手に手を振りながらのしのしと立ち去ろうとするだろう】
82 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/22(月) 23:41:01.92 ID:wzfRgmw0
【路地裏】
ふぅ……どうだった、カエデ?
「うん、とってもおいしかった
ハルお姉さんに、今度会ったらお礼を言わなきゃね」
あぁ、そうだな……

【くたびれたコートを着込み、ツンツンとした短い髪で、右手にごつい杖を持ち、左目に眼帯を付けている深い青色の目をした男と】
【ラベンダー色の肩ほどまで伸びた髪で、赤と青のオッドアイを持ち、白いワンピースを着た10歳くらいの少女が】
【食事を終えて満足げに会話をしながら歩いている】

/予約です
83 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/22(月) 23:41:47.72 ID:BNCzOEAO
【公園】

【癖の強い黒髪、葡萄に似た濃い紫の瞳を瓶底の眼鏡で隠し】
【薄汚れた白のワイシャツに黒いマフラー、ぶかっとした暗い灰色のジーンズ】
【アタッシュケースを隣に置き、ベルトに幾つかの小瓶を下げた長身痩躯の青年が】

……、…………あー
俺もそろそろ――かぁ

【自分の包帯が巻かれた右の掌を握ったり開いたりしながら呟いた】
84 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/22(月) 23:42:19.04 ID:fnN77QU0
【街中】

……さて困った。いや、うろうろしているだけでは駄目か。
……せっかく肩書きもあるわけだ。やってみるか?

【様々な星型多角形が所々にあしらわれた白のロングコート】
【六芒星が描かれた白い手袋。五芒星が描かれた白い靴】
【所々に黒が混じった銀髪ロングの色白の女が】
【道行く人を品定めするように眺めている】
85 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/22(月) 23:42:29.30 ID:VcwPFuUo
>>74
・・・・・・・あー、あー・・・・・

犬の亜人って、犬と同じように考えて良いのかな?
それなら、水と清潔な布、着替えは大目に準備した方が良いね
風通しと日光、これも割りと重要だし・・・
それから、出来るだけストレスを与えない事
寝る時の姿勢とか、歩く時の衣服の感触とか、そんな細かい事も気を使った方が良い
出来るだけ、何かに気を回さないで楽に過ごせる状態にするべき
後は・・・・・・・・同種の雄が居たら、近づけない方が良いだろうね

・・・・でも、人間と混ざってる場合・・・・この場合は?
幾らかマシなのかな・・・いやでも人間は・・・・・・
・・・・・・・・うーん

【なんとも言い難い微妙な表情に】

人間は、こういう屋敷にすむのが流行り?
・・・・そしてあのネーミングセンスはどうしようも無いと思う。分かり易いけど

【自分の住んでいた所となんとなく似た雰囲気を感じ、呆れたように】
【そして、小屋に書かれた文字に文句を付ける】
86 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/22(月) 23:43:02.94 ID:lWNeFF20
>>77
うにゅふっ!
【やっぱりくすぐりには弱い】

手袋も返してっ!
【靴が戻り、少し強気モード】
【少女のローブに飛びかかり、中の手袋を奪おうとする】
87 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/22(月) 23:43:23.83 ID:EJd4AgAO
>>80

…?
…あぁ…猫…好きだからな

【無表情】

…そうか
…じゃあ…俺も…帰るわ

【振り返り歩いていった】

/乙でしたー
88 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/22(月) 23:44:05.93 ID:JMxhngAo
>>81

すいま、せん……
今日は…助かり、ました

【肩をたたかれながら小さく頭を下げ】

押忍……

【ゆっくりと立ちあがって両足を揃え】

―――有難う御座いましたッッ!!!

【去って行く背に一礼した】

/お疲れさまでした〜
/いつか戦えたらいいな^p^
89 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/22(月) 23:44:38.91 ID:h0ykY0oo
>>79
まぁ・・・・・違う方法なら一発なんですけどね。
【頭をなでなで】
90 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/22(月) 23:44:52.84 ID:CNMg98oo
>>68
そう、だね――
不利な部分に弾丸を叩きこむのはいい考えだと思う
もしくは、これはちょっとズルい戦い方かもしれないけど――
初撃は麻酔弾を使ってみる、とかはどうかな?
それか――戦いの途中で“弾丸に直撃したらその部位が凍りついていく”弾丸を使ってみる、とか……
麻酔弾や、あるかどうか分かんないけど、冷凍弾は普通の銃弾以上に相手の動きを制限してくれると思う

【「最初に言った通り、ズルい戦い方だから、キミにあうかどうかは分からないけど」】
【そう、ルカスはノビタに告げ】

ううん、私こそ、ありがと!
どれだけ私が“攻め”の戦いが苦手なのか、今日改めて理解できたよ
【にこ、と微笑んだ】

へぇ、『クリサンセマム・リチェルカ』か
イルゾルに、真織――覚えておいて、損はなさそうだね
【組織の名前を暫し頭の中で反芻させ】

あぅ、ありがとう、なんだよねっ!
【嬉しそうに、そのメモ紙を受け取った】

うーん、治療、と言っても――
そこまで大きな傷は負ってないから、なぁ。あって打撲の痕くらい
だから、きっと大丈夫、なんだよね!
【そしてやんわりと、ノビタの誘いを断るルカス】
【“そこまでお世話になるわけにはいかない”という遠慮の気持ちも、少なからずあるのだろう】
91 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/22(月) 23:45:11.43 ID:NbBLaW.o
>>88
/乙でしたー!
/京都君に肉を食わせる作戦成功であります!
92 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/22(月) 23:45:40.91 ID:eP7qkpoo
>>87
なんと言うか…

【そのまま、上空へあがっていき】

まぁ、いいか…

【そのまま、滑るように飛んでいった】

/お疲れ様です
93 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/22(月) 23:47:00.89 ID:YWsYF6DO
>>78

釣られた訳じゃねぇけどよ…
ほら、礼はちゃんとする方だからよ俺
【なんかいいこと言ってるみたいだけど頭から流血しながらなのでしまらない】

完全じゃなくてもいいがせめて金を吸うのだけは勘弁願いたい所だな
いや、もうジュースはいい、もうやめだ飲みたくなくなった
【財布を取り出して札をしまいながら】
94 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/22(月) 23:47:04.99 ID:vdFhRQSO
>>89
…ま…まさか子作りさぁ?
【顔を赤くしながらナデナデされる】
95 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/22(月) 23:47:25.98 ID:9x67vESO
>>82
………漸くか。……………補色対象…Quetzalcoatlを発見。
【突如、路地裏の壁・地面等が色を失ったかのようにモノクロに染まって行く】

メインターゲットを捕捉………「補色活動」を開始する。
【異変はそれだけでは無い】
【二人の前方から、背中に「Colorless」と書かれた無色の巨大な鍵が突き刺さっており、黒いロングヘアーで黒い瞳、モノクロカラーの重装鎧を着た本当に「真っ白」な肌の見た目10歳くらいの少女が歩いて来る】
【モノクロの少女の目に映るのは、そちらの少女だった】
96 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/22(月) 23:47:39.80 ID:FM6Tw1wo
>>86

わっ

【余りの手の返しの早さに、反応できない】
【というか、甘い】
【簡単に懐に入られてしまうだろう】

【ローブの右ポケットには、手袋一式やゴムボールが】
【左ポケットには、パッチンガムと空瓶、リンゴ、光属性の魔石などが入っている】
【カチューシャは、ローブの下の鎖に巻きついている】
97 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/22(月) 23:49:57.27 ID:h0ykY0oo
>>94
ええ、其れなら一発ですね。
まぁ僕は・・・・・その気ないですよ?今は。
98 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/22(月) 23:51:35.05 ID:2L3A.Hko

鳥インフルエンザが怖い
かかる気がするから
ブームは過ぎたから何とかなると思うけれど
いや、かからないよな、うん

【膝まで隠れるフード付きコートを着た18歳くらいで】
【髪型は、6つの角のような髪が後頭部に逆三角形状に並んでおり、髪の色と目の色は緑青色で】
【顔付きは――天空のような・・・気まぐれに旅する風のようなそれの、青年がいる】
99 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/22(月) 23:51:50.05 ID:fzBFuFg0
>>85

……?よ、よくわかんないけどわかったですね。気をつけるですねー……。
風通しと日当たりは悪くないと思うし……楽にしてくれてるとは思うけど……
……同種の雄?犬の亜人の男の子は見たこと無いですね……
ネコの男の子なら見たことあるけど……?
にゃー、吟雪?わんこの病気について何かしってるですね?
……あ、その子の名前、城嶋わんこ、ですね。覚えてあげてほしいですねー
【きょとんと首を傾げながら訊ねて】

流行じゃないと思うけど……それと、この屋敷は――
【ベリルはゆっくりと、屋敷の庭に降りて。吟雪が手を離すのを待ち】
【離したなら、向き合って】

……あのね、吟雪。隠してもしょうがないから言うけれど……
……この屋敷には、ルミナが住んでる。ボクとルミナは、一緒に暮らしてるの。
……でも、キミが居るってことは、ルミナには言わないよ。
少なくとも、ボクの口からは絶対に言わない……だから、安心して。
キミが居る時と、わんこが居る間は……ボクもこの小屋の方でおやすみするつもりだから。

――で、ここがボクが友達を泊めてる、ボク専用の離れですねー!
……にゃーーっ!?てめー吟雪ー!ボクの小屋ってよくわかっていいじゃねーかですねー!
結晶の応用で光熱費も水道代も、当然家賃もタダなんですねー!?
あとお風呂はなんか掘ってたら出てきたですねー!
【にゃーにゃー鳴きながら、よろよろと、僅かに覚束無い足取りでベリル小屋の前まで歩み寄り】
【扉の前で、どういうわけかしゃがみこんで】
100 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/22(月) 23:51:52.32 ID:wzfRgmw0
>>95
むっ!?
こ、これは……
「お父さん……?」

【突然の「脱色」に、身構える男と少女】
【そして】

……!!
お前、何者だ……!
「……!!」

【前方から歩いてくる少女を見るや否や、二人は警戒の動作を強める】
【男はすぐさま右手の杖から仕込まれた刃を抜き放ち、手首を失った左手に炎を纏い、両足から放電させる】
【少女の方は、やや後ろに下がる様にして、体をこわばらせる】

「(……あの子、私を狙ってる……?)」

【後ろに下がりながら、少女はなんとなく眼前の相手の狙いが自分にある事に感づいている】
101 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/22(月) 23:53:26.28 ID:lWNeFF20
>>96
そりゃ!
【手袋を取り出し、ついでに魔石も掴み取ってしまう】

(なんだこれ……)
【と思いつつ、それを握ったまま少女から離れようとする】
102 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/22(月) 23:53:49.12 ID:vdFhRQSO
>>97
私もさぁ
【顔を赤くしながら】

……ふむ…
【体が再び幼女化する】
103 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/22(月) 23:54:59.80 ID:E.6lhW2o
>>90
…うむ、いいアドバイスな気がしますぜ
ただ、キルベルクとの戦いでそれをやるのはいかがなものかな、という疑問はあるにはあるけど
【頭を書きながら】

せめてもの戦闘力補助としてこいつを持っていれば結構いいところまで行きますよ
なーに、どうせオレはすでにいくつもの予備を持っている、気にしないでください
【にっこりと、善意の笑みをルカスに向ける】
【現に、ノビタの両腰に二挺拳銃があるのだ、嘘でもない】

…そうッスか…大きな怪我があったら不味いなあとは思いましたが…大丈夫ですか
わかりました…ではルカスさん、オレはこの辺で失礼させていただきます
今日は…お付き合いいただきありがとうございました…
【そう言って、ルカスにお辞儀】
【そして『ケルベロスU』に乗って、ヘルメットを着用しながら】

…そうそう、ドラっちも貴方を心配してたみたいですよ、一度会ってやってもいいかもしれません
それじゃあ…オレはこの辺で

【そう言うと、彼はエンジン音を鳴らし去って行った】
【←To Be Continued...】

/乙でしたー
/日にちをまたいでお付き合いいただき感謝いたします
104 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/22(月) 23:56:51.82 ID:h0ykY0oo
>>102
あれ、戻っちゃうんですか?
【頭をなで続ける】
105 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/22(月) 23:57:17.34 ID:FM6Tw1wo
>>101

あっ!?

手袋は良いけど、
それは持ってっちゃダメだよ!
返してっ

【少年の腕を掴もうと、素手になっている右手を振る】
【追いつけなければ、空を切るだろう】
106 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/22(月) 23:59:24.65 ID:lu/ph7Uo
>>93

へー……?
ほら、って言われても実際私おにーたんの事詳しく知らないしなぁ。
というかほら、血ぃ出てるから。包帯でも巻いて。
【いたって冷静にシルクハットから包帯を取り出し、差し出しながら】

じゃあお金入れてボタン押してガコンって音が鳴ったのにジュースが出ない、とか。
要らないの?んじゃ私はリンゴジュースをかおっかな。
【普通に小銭を取り出し、自販機に入れる】
107 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 00:00:21.62 ID:NwqKZMg0
>>105
【素早く少女の手の届かない範囲に逃げている】
【急いで手袋をはめると】

ふぅ〜ん………?

【にやにや】
108 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 00:00:46.59 ID:x.mksUSO
>>100
何者か………言うならば「Colorless」……無色という訳だ。………貴女はQuetzalcoatlだな?
【呑気な口調でそんな事を言いながら、そちらの少女を指差して】

突然だが………貴女方の……そしてColorlessの生みの親は………皆食べた。生まれた場所も潰した………まあ、こんな事を言っても意味は分からないだろうけど…………要するに、貴女方の同族どうしで争い合う意味は………言うならば存在意義は無くなった。
【そして脱色された世界をつかつかと歩いて少女に少しずつ近付いて行き】

………だから、Colorlessが捕食し、補色する。問答は無用。
【Colorlessはその鎧に包まれた右腕で、………少女の首を思い切り掴もうとする】
【やはりそのパワーは半端な物では無い。掴まれれば危険だろう】
109 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 00:00:51.04 ID:yL6VcoSO
>>104
元の姿に戻ると力が消費されるからねぇ
たびたびこの姿になって温存するのさぁ
【そう言いしばらくしたら再び大人化します】

/残り14回をキンクリした方がいいかな?
110 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/23(火) 00:01:43.62 ID:i/F8S5.o
>>99
んー・・・病気というか
人間は一年中該当するんだけどその分そんなに症状も極端じゃなくて
だけど人間の半分の、そのまた何割かは、月に一度くらいは該当して
・・・まあ、熱が出るとか、そういうのはまた知らないけど
兎に角、そういう事じゃないか、と思う
・・・・・・・・・伝わらないなら良いけど、あなた何歳?

【同じ角度に首を傾げる】

【手を離して地面に降り立ち、右足だけで飛んで後方に下がり】

・・・へえ・・・・・・・成程、ね
そう言えば、直接あなたの口からは聞いて無かった気がするね
ルミナって、誰の事なのかな?
流石に、予想は付いてる。だけど、ね。直接、その口から言って貰おうかなって

【歩く分には差し支えないのか、両足で確りと歩いて扉へと近づいて行く】
111 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/23(火) 00:03:45.92 ID:nGQq7OQo
>>107

な…なに……その顔…

【少し不安そうに指摘した後】

早く返してよ、くすぐったがり

【右手の平を上に向けて、ずいと前に出し】
【浮翌遊する宝箱に座ったまま、ジリジリと近づく】
112 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 00:04:26.12 ID:HkDLgMso
>>103
うー、確かにあの男との戦いだと、麻酔弾とかじゃどうにもならない気がする、なぁ
【あはは、と苦笑しながら】

ン、確かにね!
これがあれば、身を護れる可能性も今まで以上にあがるかも知れないし、ね
何度もしつこいようだけど、ありがと!
【最後にもう一度だけ、お礼をいい】

ふふ、こちらこそありがと!
帰り道には気をつけて
【ひらひらと彼に手を振り】

ドラが?
そっかぁ……また機会があれば、会おうかな
っと、そうだ!
私の情報!流さないでくれてありがとうねーっ!
【ふと、思い出したのだろう】
【自分の情報を、対ネル・ナハトの組織に流さないでくれてありがとうと――ノビタに聞こえるよう、ルカスは言った】
【去りゆくエンジン音の中、果たしてその声が聞こえたかどうかは疑問ではあるが――】
【感謝の言葉を告げたルカスは、どこか嬉しそうでもあった】

/お疲れさまでした!
/何度も絡みを中断してしまい、申し訳ありませんでした
/絡みありがとうございましたー!
113 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/23(火) 00:04:35.98 ID:uRyweCgo
>>109
うーん・・・・・んじゃ次は・・・
【銀子さんを押し倒して】
次はこうやって注がせてもらいますね

/うん、頼む
114 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 00:06:17.87 ID:Z2SHG2DO
>>106

知らなくても知ってるように言うもんだこういう時は
【そういう物なのか?】
あぁ大丈夫だ、こんなもん舐めときゃ治る
【傷は額なんだが】

同じだろ、いやそっちのが達悪いわ、もう詐欺の域だろそれ
【自販機に小銭を入れるルシアを視線で追いながら】
…お前本当に林檎好きだな
115 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 00:07:09.44 ID:yL6VcoSO
>>113
む…
【押し倒され口づけをする】

【そしてキンクリ】

【14回終わったあとに】
116 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 00:08:36.94 ID:NwqKZMg0
>>111

へへーんだ! もう怒ったもんねー!

【壁を蹴り、猛スピードで路地裏の出口へと逃げ始める】
117 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/23(火) 00:09:45.26 ID:zUj83v20
>>108
カラーレス……ケツァル・クアトル……!!
「それって……!
……そう、私はケツァル・クアトル=ラベンダァイス=カエデ=キャニドップ……」

【Colorlessの少女の口にする単語に狼狽しながらも、名を名乗る少女】

……!!
よく分からんが、お前が皆殺しにしたって事か!
この子の本来の親を、同族を!!
「……!!
(存在、意義……?)」

【怒りのボルテージが上がっていく男とは対照的に、恐怖に支配されていく少女】
【だが、その思考の片隅では、どこか冷静に少女の言葉を捉えていた】

……ッ!!
させん!!

【突如掴みかかってくる少女に対し、仕込杖の刃を振り下ろす】
【掴みかかる動作をそのまま続ければ、腕を斬りつける形になるはずだ】

カエデ! 下がって『変身』だ!!
「……分かった!!」

【そのままとっさに指示を飛ばし、少女を下がらせる男】

問答無用とお前は言ったな……?
なら、お前も死ぬ覚悟をしてもらおう……!
「はぁぁぁぁぁぁ……!!
セイバー・フォース!!」

【前衛に立つ男が少女を庇う形になり、少女は咆哮する】
【その瞬間、少女は眩い光に包まれる】
118 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/23(火) 00:10:18.47 ID:uRyweCgo
>>115
・・・・・・・ふふ。
【注ぎ込み完了】
銀子さん・・・・・・どうでしたか?
119 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/23(火) 00:11:17.50 ID:nGQq7OQo
>>116

あああああ!?

ちょ、待てぇぇぇっっ

【宝箱にしがみついて急加速】
【必死に追いかける】
120 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/23(火) 00:12:39.52 ID:4RxPsFko
>>114

なら――――そうだよね、おにーたんは天使様よりも慈悲深いもんね。
1に対して10を返してくれるくらい優しい人だもんね。 うん、無いね。
【即効否定しやがった】
じゃあ舐めるから屈みなよ、ほらほら。
【手を上下にぱたぱた振って】

機械に詰みはないのです。
電話すれば帰ってくるんだから詐欺でもなんでもないでしょうに。
【がしゃこ、という音と共に出てきたリンゴジュースを取り出し】
……私は林檎で出来てるんです。
121 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/23(火) 00:13:06.52 ID:8GnlpTY0
>>110

にゃ?ってことはボクも病気なのかですね?
よくわかんないけど……うにゃー?
……え?ボクの年齢?
えっと……正直、ボク、自分の年齢わからないんですね。
誕生日、知らないし……。
【何処か寂しげに、俯いて】
あとメッタメタなコト言うと、そりゃ設定的には決まってるけど。
中の人の方針で年齢の断言はしないらしいですねー。
一応、範囲としては12歳〜15歳らしいですね。
ちなみにこの範囲はボクの中の人のキャラでも最高に広い範囲ですね。夢があるんですね。
とりあえず「特に問題無い年齢」とだけ言っとくですね。すっごいメタ発言だけど勘弁してほしーですね。

【扉の下の秘密カバーについている、侵入者撃退トラップ(某メイドに降りかかったあのピコハン)を解除し】
【ついでに強化した幽霊結界のスイッチも切って】
【「ここ、防犯スイッチと鍵になってるから覚えててほしいですねー」と付けたし】
【ゆっくりと、立ち上がって】

……サバト。
ボクの大切な友達の……サバト、だよ。
【特に差し支えることもなく――だが、表情はやや硬く。言って】
【扉に、手をかける】

……わんこ?あれ?どっか外出中ですね?
えるこが一緒だったら大丈夫だと思うけど……
【再確認するが、現在のロール内時刻は夕方である】
【小屋の中は簡素ではあるが、妙に確りしている――下手な一軒屋より上等かもしれない】
【とりあえず、今のド真ん中にはコタツが設置され、その横には大きなねこにゃーのぬいぐるみが】

あ、えるこっていうのはわんこの様子見るためにボクがつけたメイドさんですね。
簡単に言うと幽霊ですね。
122 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/23(火) 00:13:52.26 ID:ZNKKfn60
【街中】

【一つ、刺々しい物体が置いてある】
【何で出来ているのか、わずかな光を乱反射してきらきらと輝いている】
123 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 00:14:30.08 ID:yL6VcoSO
>>118
だ…大丈夫さぁ
【顔を真っ赤にし幼女化してる銀子】
124 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 00:15:32.70 ID:NwqKZMg0
>>119

こーこまでおーいでー!

【いいながら逃げる。にやにやが収まっていない】

【路地裏の出口まで来ると……】

そおおりゃああああっ!

【ポケットから手を出し、思い切り振りかぶって、投げた!】


【……ただのビー玉を。】
125 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/23(火) 00:16:58.36 ID:uRyweCgo
>>123
さて・・・・・・
【アダマンタイトを手にとって】
うーん・・・・・・・・・
【銀子さんを抱き寄せつつアダマンタイトに魔翌力を込めていく】
126 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 00:17:46.60 ID:NwqKZMg0
>>124
/ビー玉というか、いわゆる大きめの拳骨玉位のものです。訂正
127 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 00:18:26.88 ID:NzF/CgAO
>>122
【マリン・ブルーのセミロングへアの、10歳ほどの中性的な顔立ちの子供が】
【興味深げにその物体に近付いてくる】

……?

【子供は薄手のシャツとズボンの上から、身の丈に合わない漆黒のローブを羽織っており】
【前髪に、白く愛らしい髪飾りを着けていた】
128 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 00:18:47.76 ID:yL6VcoSO
>>125
ふむ…
【抱き寄せられその様子を見ている】
129 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 00:20:21.51 ID:Z2SHG2DO
>>120

うん、無いな
【自己否定】
…誰が舐めてって言ったよ
大体人に傷舐めさせる奴がどこの世界にいるんだよ

がっかり感の問題だ
金入れてボタン押して音がしたのにスカなんて物凄くがっかりするだろ
【右手で額の傷に触れながら】
…お前それ絶対体壊すぞ、俺が言えた事じゃねーけど
130 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/23(火) 00:21:50.37 ID:i/F8S5.o
>>121
ふーん・・・・まあ、何時かは分かるんじゃないかな、とだけ
・・・って良く考えたら・・・・・・まあ、其処までの心配は良いか、別に

【スイッチや鍵の場所は、視線の端で捉えて記憶する】

やっぱり、ね。じゃ、どうするのかな、あなたは
私のためにサバトを騙し続けるか、サバトに正直に話して、私と殺し合いをさせるのか
それとも、私とサバトが仲直りできる魔法でも探して来るのか
どっちにしても・・・よっぽど上手くやらないと、二羽の兎は同時に捕まえられないよ

・・・・・んー・・・風が入らないのは良いかな
雨が届かないのも良い。後は・・・・

【部屋の中を見渡して、本棚が無いかを探りつつ】
【部屋の隅に移動、角を背にして座りこむ】
131 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/23(火) 00:21:59.42 ID:nGQq7OQo
>>124

――はにゃっ!?

【猛スピードで追いかけていたため】
【逆方向からの飛来物にもそのスピードが適応される】
【スカーンと額に当たり、仰け反る】

………ぃったぁぁぁ!!

【おでこを両手で抑えて停止してしまう】
132 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/23(火) 00:23:15.44 ID:nGQq7OQo
>>131
/すみません
/>>126見てなかったので書き直します、お待ち下さい
133 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/23(火) 00:23:20.69 ID:ZNKKfn60
>>127
【均整の取れたその物体は】
【変わることなく光を跳ね返している】
【触れた場合、その何処を触れようとも痛みを感じるだろう】

【そしてその物体と、近づいてきた子供を見つめる視線】
【視線などに敏感であれば、気付くかもしれない】
134 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/23(火) 00:23:25.10 ID:uRyweCgo
>>128
よし・・・・・・ではこのアダマンタイトに触れてくれます?
【アダマンタイトを差し出し】
そして銀子さんの太刀のイメージを持ってくれます?
後は僕がやります。
135 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 00:24:37.72 ID:x.mksUSO
>>117
名前なんぞどうだって良い………Colorlessは食えればなんでも良い。
【やはり呑気な口調で、しかし邪悪な気を露にしながら、首を掴もうとしたが………】

………何も知らない……いや、知る筈も無いのか……まあ良い…その少女………ラベンダァイスとか言ったか………………人間では無い。
【ニヤリ、と不気味な笑いを見せて、手を引っ込める】
【ラベンダァイスが何を考えている等、知るよしも無い】

ク、ク、ク…………面白いよ……良い。良い。
【先程手を引っ込めた為、刀は空を切るだろう】
【さらに、Colorlessの姿が徐々に消え始める………というよりは、全身を背景となるモノクロと「同じ色」にする事で、視認を難しくしたのだ】
【なので、視力や注意力が高ければ発見は可能だろう】
【この時点で数回バックステップしたが、見えただろうか?】

死ぬ覚悟?…………ク、ク、ク………身の程知らず…………が!
【もしColorlessの居場所が分からないなら、何も無い空間から突然、男の頭目掛けて右足の蹴りが飛んで来たように見えるだろう】
【もし居場所が分かるなら、ただ単にColorlessが男へ一気に駆け寄ろうとして、駆け寄りに成功すれば男の頭目掛けて鋭い上段蹴りを放とうとするのが見えるだろう】
【どちらにせよ、鎧の為か威力は半端な物では無い】
136 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 00:25:37.64 ID:yL6VcoSO
>>134
わかったさぁ
【そういいアダマンタイトに触れる】
137 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/23(火) 00:26:51.70 ID:8GnlpTY0
>>130

……?わかったですねー

【疑念を残しつつも、吟雪を招きいれて】

……ルミナは……わかってくれる。
たとえボクがルミナを騙してても……「理由があるんだ」って、わかってくれる。
ボクはルミナを信じてるし……、……吟雪、キミも信じたい。
ガキの理論って一蹴するのは却下ですね。
ボクは、どっちかを選ぶなんてこと、絶対しない。

【かちゃり、と扉を閉めると】
【纏っていた白いストールを脱ぎ、綺麗に畳んで「せんたくもの」と描かれた台の上に置き】
【残念ながら、本棚は無いだろう……ベリルなら、言えば造るとは思うが(協力:幽霊たち)】

……?どーしたですね?
【角に座り込んだ吟雪をちらりと見やって】
138 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 00:27:59.20 ID:NzF/CgAO
>>133
……痛。

【屈み込んで、右人差指でちょい、と頻りに物体をつついては痛がっている子供】

【――果たして、視線に気付いていないのか】
【或いは、気付いていても眼前の不思議な物体に気を取られていて周囲を見渡す余裕がないのか】
【今のところ、子供が視線及び街の雑踏を気に掛ける様子はない】
139 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/23(火) 00:28:41.69 ID:uRyweCgo
>>136
【目を閉じ、銀子さんとアダマンタイトが融合するイメージ】
【そして銀子さんの中にある太刀の刃部分がアダマンタイトでコーティングされるイメージ】
【さらに元の太刀と刃部分がきちんと親和するイメージ】
んぅ・・・・・
【徐々に銀子さんの中にアダマンタイトが吸い込まれて行く】
140 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/23(火) 00:29:50.38 ID:nGQq7OQo
>>124

――はにゃっ!?

【猛スピードで追いかけていたため】
【逆方向からの飛来物にもそのスピードが適応される】
【ガツッと胴に当たり、その反動で宝箱から弾き落とされて】

………―――〜〜!!

【身体にローブの下に鎖を巻いていても、痛いものは痛い】
【声にならない呻き声を出して蹲る】

/すみません
/頭だと洒落にならなさそうなので、変更しました
141 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/23(火) 00:30:02.88 ID:4RxPsFko
>>129

まぁ、このネックレスは有り難く受け取っておきます。
チョコケーキの礼にしては不釣合いな気がするけど、ね。
【缶を持ちながら器用にネックレスを首に着け】
……似合う、かなぁ?
【小さく首を傾げ】
え、舐めて欲しいんじゃないの?自分じゃ舐めれないでしょ?
……舐めさせる人は舐めさせるんじゃないかなー。

がっかりした!慰謝料払え!って事?
まぁ確かに押して出ないよりお金吸われる方が……まし?
【最終的に疑問符が並び】
大丈夫。林檎と飴とチョコで構成された身体は意外と頑丈。
142 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/23(火) 00:30:48.19 ID:ZNKKfn60
>>138
……こんな時間に子供とはな。親はどうした?

【視線の主が歩み寄ってくる】
【様々な星型多角形が所々にあしらわれた白のロングコート】
【六芒星が描かれた白い手袋。五芒星が描かれた白い靴】
【所々に黒が混じった銀髪ロングの色白の女だ】
【……物体の持ち主は、コイツだろうか】
143 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 00:31:52.81 ID:yL6VcoSO
>>139
【銀子とアダマンタイトが融合し】

おお!すごいねぇ!
【それに関心する銀子】

/風呂落ちします
144 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/23(火) 00:33:33.93 ID:nGQq7OQo
>>140
/ちょっとまってください!
/投げる方向勘違いしてました!
/もう一個書きます!
145 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/23(火) 00:33:35.68 ID:uRyweCgo
>>143
・・・・・・・
【それに答えることなく集中、銀子さんの中にある魔翌力を操作】
【それらのイメージを実際に定着させていく】
146 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/23(火) 00:35:57.22 ID:zUj83v20
>>135
……

【黙って少女の言葉に耳を傾ける男】

……やはり『ケツァル・コアトル』は……何らかの総称に当たるものだったか
(だが、人間では無いとは……いや、ミラーやリグル達の様な『爆弾自動人形』の存在もある。おかしい事じゃない)

【偶然だが、男には近しい存在……『人間の様で人間ではない存在』を知っていた為に、事態を飲み込む事が出来る】

くっ……消えた、か?

【――不幸にも、男は隻眼になって間も無い】
【その視力はあまり良いとは言えず、少女を見失ってしまう】

――なっ!?
うおおぉっ、ガアッ!!!

【突然、蹴りだされた足に、男はとっさの対応をする】
【手首のない左手を向けて、火炎放射。更に、頭を引いてどうにか避けようとする】
【幾度も戦場で死線をさまよった男には、無意識にとっさの反応ができたが】
【見えない状況では所詮そこまで。幾らか威力を減退し、火炎でダメージを与えただけで男は蹴り飛ばされてしまう】

「お父さん!!」

【そして、後方から少女の悲鳴が聞こえる】
【が、その姿は変わっていた】

【黒い身体に幾筋かの光線のラインが入った、細く歪んだ人型】
【右手は肘から先が光の剣となり、左手は肥大・硬質化し、爪のついた盾の様な形になる】
【何らかの機械の様な頭部には、ラベンダー色の髪が、束ねられたように幾筋かに分かれ、風もなくはためいている】
【――少女の能力『セブン・フォース』の形態の一つだ】

「お前……よくもお父さんを!!
(なんとなく……居場所が分かる? 同じ、ケツァル・コアトルだから?)」

【右手の剣を振りかざしながら、怒号を飛ばすが、同時に見えないはずの少女の位置が『感覚で掴める』事に疑問を抱く少女】
【――戦闘兵器として生まれたためか、思考のソースが戦闘時にもある程度使えるようだ】
147 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 00:36:11.90 ID:NzF/CgAO
>>142
【声を掛けられ、そちらにターコイズ・ブルーの瞳が向けられる】
【一切の濁りの無い其れは、どこか妖しげに煌めいて】

お母さんは、仕事。
私は、散歩してたの。

【物体を弄んでいた手を引っ込め、女にそう説明する】
【こんな時間に散歩とは如何なものだが】

……あなたの?

【物体を指差して尋ねる子供】
148 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/23(火) 00:37:06.42 ID:i/F8S5.o
>>137
じゃ、私の考え
どれもこれも、そうやった結果がこれ
欲しい物全部手に入れようとした結果が、これ
結局何も無し、欲しかった物は結局手に入らない
手に入ったと思ったら、私の見てない所で死んじゃった

一蹴はしないよ、言うだけ言えば良い
ただね、一つ言っておく
サバトは、人間の物の見方しかして無い
人間を絶対で考えて、人間を何より重く考えてる
そして、それに当てはまらない私に、その考えを押し付けて来た
無理、だよ。致命的に、考えが合わないんだから

【両足を伸ばし、角の壁に背中を預け】

ここが、一番寝やすそうだからね
ベッドとか布団より、こういう所の方が良い
この姿なら、寄りかかる所が有ったほうが楽だし

【両腕をぐっと上にあげ、大きく伸びをする】
149 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 00:37:51.04 ID:NwqKZMg0
>>140
\ごめんなさい
\ビー玉を通りの方向に投げた、つもりだったのですorz
\突然何かを投げたら魔石と身間違えるかなあと……
\完全にこちらの描写不足でした、続けますorz


【その隙をついて急降下、地面すれすれを滑空する】
【人ごみにまぎれようとしているのもしれない】
150 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 00:38:39.34 ID:Z2SHG2DO
>>141

不釣り合いじゃねぇよ…
…そんだけ、嬉しかったんだ
【遠くを見ながら小さく呟き】
…ん、似合ってる似合ってる
【ルシアに声をかけられそちらを見て】
…これで更に兎耳でも生えてたら俺の理性が吹き飛ぶくらい似合ってる
【例えが解りにくい上に危ない】

…なんでその解釈に行き着くんだってーの
自分で舐めれるよ、だからいらねぇ
【右手で傷をいじくりながら】
…想像したくねぇな

そういう事
…甘ったるそうだなその身体
151 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/23(火) 00:39:16.27 ID:nGQq7OQo
>>124

待てって、言ってるでしょ!

【挑発に乗り、ギュンッと加速する】
【少年が移動した方向によっては】
【多分、出口を突き抜ける勢いで突っ込むだろう】


/こんなんでどうでしょう!
/お好きなものをお使い下さい!
152 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 00:40:20.02 ID:HkDLgMso
【とある森の、中】

――今まで、全然、思いつきもしなかった

【紅茶色の髪と瞳を持つ女性が、ゆっくりと歩みを進めていた】

――なんで、思いつかなかったんだろう

【彼女はコートの中から、ドクロマークのボタンがひとつだけついたリモコンを取り出し】

……ドラゴン・ロッソ・ルパンの、キー
これを押せば――どうなる?

【恐る恐る――】

【キーについているボタンを】



【押した】
153 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/23(火) 00:40:25.88 ID:ZNKKfn60
>>147
【黒い瞳で見つめ返す】
【恐らく身長的に見下ろす感じになり、威圧感のようなものを感じるかもしれない】

こんな時間に仕事か。仕事熱心だな。
……そして、危ないぞ? こんな時間に出歩いたら。

【こともなげに物体を拾い上げる】
【手袋をしているからなのか、痛がる素振りなどは全く見せず】

……ああ、私のだ。

【半透明な薄い膜のようなものが、物体を包み込むように張られる】
【まるで、立体化した魔法陣】
154 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 00:40:34.45 ID:NwqKZMg0
>>149
/すれ違った!
/重ね重ね申し訳ございません、そちらがよろしければ待機していますorz
155 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/23(火) 00:42:59.16 ID:nGQq7OQo
>>149
>>154
/すみません、こちらの読み込みが足りませんでした
/えとえと、では、>>124のレスから書き直すので、もう少々お待ちを、すみません
156 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 00:44:21.42 ID:NwqKZMg0
>>151
/すれ違ったって書いてたら……orz
/こちらを使わせていただきます


うっ、と!
【宝箱をなんとかかわす】
【風に煽られつつも壁にしがみつき、通りに出ていった少女を目で追う】

【まだ、落書きは消えていないはずだ】
157 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/23(火) 00:44:34.10 ID:8GnlpTY0
>>148

…………。……吟、雪……
【吟雪の言葉に、ただ名前を呼ぶ――否、名前を呟くことしか出来ず】
【そして、彼女のサバトに対する言葉に】

……でも、ルミナは……
あのあと、すっごく自分を責めて……、……

…………――――――――。

…………、……キミの方が……傷ついた、……よね……。

【サバトはベリルにとって大切な友人――だが弁解の言葉は、途切れて】
【小さく、そう呟くと】

……ボクって、やっぱり……甘い、……のかな……。

【どこか、悲しげに】
【独り言のように、ぽつりと漏らした】
【――其れは人狼たる吟雪の耳に、届かない道理は無く……】


……そこでおやすみするの?ですね。
毛布とか、必要無い?座布団とか……
【首を傾げながら、訊ね】
158 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/23(火) 00:45:19.86 ID:8GnlpTY0
>>152


【――――ふと、何処か遠くから】
【何か、聴こえる気がする――】


【♪ジャカジャーン!ドゥドゥディドゥ〜ンディ〜ドゥディ〜ドゥ〜ン】
【♪ジャカジャーン!ドゥドゥディドゥ〜ンディ〜ドゥディ〜ドゥ〜ン】


【この音色は――――!】


【 ≪ トゥエンティース ≫ 】
【 ≪ センチュリー ≫ 】
【 ≪ ボーイ ≫ 】
159 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 00:45:25.35 ID:yL6VcoSO
>>145
(集中してるねぇ)
【おとなしくしながら】

/ただいま
160 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/23(火) 00:47:06.96 ID:uRyweCgo
>>159
【その他バランスなどなどを見て】
ふぅ・・・・・・これで完璧ですね。
【終了したようだ】
161 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 00:47:20.54 ID:NzF/CgAO
>>153
うん。……お金が無いから。
それは良いの。護身術くらいは、持ってるの。

【高い位置の視線から来る威圧感に、子供が怯えることはない】
【躊躇いもなく貧困である事を暴露してから、心配は不要だという旨の言葉を告げて】

【おもむろに立ち上がり、膜の張られた其れをじいと見詰める】
【濁りの無い瞳の奥、其処に在るのは、紛れもない好奇心】

そっか。
……それ、なに?

【視線は外されることなく、次の質問へと移る】
162 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 00:49:15.96 ID:x.mksUSO
>>146
…………限りなく人間に近い生物兵器と思えば良い。………さて、自分で問答無用と言っていて喋りすぎたかな………
【鎧の為か、火炎放射によるダメージはそれほど高く無いらしい】
【しかし、Colorlessの姿は男にも鮮明に見えるようになるだろう…………どうやら、相当に集中力が居る技らしく、熱さで解除されたらしい】

お父さん…………か……Quetzalcoatlの「本当のお父さん」達はColorlessが生まれた時に死んだ…………まあ………貴女方には関係無い話かな………
【ラベンダァイスの変身にはそれほど驚きを見せず………寧ろ、不気味な笑顔を見せる】

………良い。良い。良い能力だ………ますます喰いたくなってきたじゃない……
【そう言うと、重装鎧の腹部が機械音を響かせて開き………】

………所謂、レーザーさ。Colorlessは焼き加減はミディアムが良い。
【やはり呑気な口調で、無色のレーザーをラベンダァイスの全身に向けて照射した】
【破壊力は見た目程高く無いが………セイバーフォームの防御力にもよるが直撃すると、酷く熱いだろう。余りに長い時間当たり続けてしまうと真面目にミディアムになってしまうかもしれない】
163 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/23(火) 00:49:25.11 ID:nGQq7OQo
>>156

……っと、魔石、何処に投げたの…?

【宝箱で低空飛行しながら】
【地面をキョロキョロと探し始める】

………?

【周囲の視線が気になるが、宝箱に乗っているからだろうと思って気に留めない】
【落書きの事は完全に忘れている】



/ありがとうございます
/では、そんな感じで書いていきます
164 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 00:50:06.43 ID:HkDLgMso
>>158

…………………。



・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ( ゜д゜)!?


【その音色を聞き。ぽかんと女性――ルカス・トゥアティはその場に立ちつくした】
【押したらどうなるだろう、押してみようと考え、実行に移したが――】
【まさか本当に、その音色が聞こえてくる事になるだろうとは思ってなかったのだ―――!】


……まさか、ほんとう、に…?

【どくん!と一気に心臓の鼓動が早まる】
【身体が震えだしているのが、分かる】
【気付けば彼女は、音が聞こえるほうへと駆けだしており――】
165 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 00:51:13.57 ID:yL6VcoSO
>>160
ふむ…コレで大丈夫なのかい?
【首を傾げながら】
166 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/23(火) 00:51:24.90 ID:8GnlpTY0
>>164

【森の奥から――音色は響いている、気がする】

【♪ジャカジャーン!ドゥドゥディドゥ〜ンディ〜ドゥディ〜ドゥ〜ン】
【♪ジャカジャーン!ドゥドゥディドゥッ    ――――――――――】


【あれ?】




【――――どっくんッ!!たーん↑たーん↓たーん↑どっくん!たーん↑たーん↓たーん↑】

【おめでとう!聴こえてくる音色は急にクイズ・ミリ○ネアの上位問題の答え合わせBGMに変化した!】
167 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/23(火) 00:52:22.45 ID:4RxPsFko
>>150

……おにーたん――
ん、ありがと。うれしい。
【言葉通り、非常に嬉しそうな笑顔で】
――――うさ耳、かぁ……
【青年の言葉に、割と真剣に考え始める】
【当然少女が思ううさみみは、垂れているそれではないが】

じゃあ自分で舐めてみてー?
私が見ててあげるからー。
【無茶な提案】
そう?私としては楽しそうだと思うけどー。

甘いよ!女の子は甘いんですよ!
【そういう意味じゃない】
168 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/23(火) 00:54:18.98 ID:ZNKKfn60
>>161
……ストレートな言い方をするな。
護身術「くらい」か。……「くらい」か。

【なぜか復唱し】
【心配不要と言われても、それでもなぜか心配してしまう】
【が、一切表情や言動には表さず】

……これか?
……どう説明していいものやら、だな。

【真上に、その物体を投げ上げる】
【……しばらくは落ちてこないだろう】

さて、今度はこっちも質問させてもらおうか。
……親に心配をかけてはいないな?
169 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 00:54:59.34 ID:NwqKZMg0
>>163

ぷっ……くすくす……!
【声を殺して笑っている】

ねー、何探してんのー?
【これ見よがしに手に魔石を乗せ、大声で呼んだ】
【人ごみの中、少女ほどではないが目立っている】

/申し訳ありませんでした……

170 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/23(火) 00:55:33.02 ID:uRyweCgo
>>165
ええ、完璧のはずです。
これならいかなる武器と打ち合っても武器が負けるなんてありえませんね。
171 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 00:56:46.52 ID:HkDLgMso
>>166

【奥へ】
【森の奥へ――】
【一分でも早く】
【一秒でも早く――音の元へ――!】

【駆ける】

                 【駆ける】

       【駆ける―――!】


うなー!

ルカスちゃんの心情を表現する必要はないんだよねーっ!?

【ガーン!という効果音がつきそうな表情となり、思わずツッコミを入れるも】
【走るのだけは、やめようとしない】
172 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 00:57:54.11 ID:yL6VcoSO
>>170
ありがとうさぁ
ラグナ
【お辞儀をし】
173 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/03/23(火) 00:58:27.91 ID:i/F8S5.o
>>157
私はね、熊も猪も鹿も猿も人間も、全部食糧として見れるんだよ
偶然、人間とは意志の疎通が出来て、人間は賢い。だから、こうして話してる
熊にそれが出来たらそうしてただろうし、それが鹿でも猪でもね

でも、だから?
人間は、家畜を殺されない為に狼を殺す。森に入り辛いからって理由で狼を殺す
なら、殺されかけた狼が人間を殺して、何か悪いの?
人間は獣を殺して食べる。なら、私が、殺した人間を食べて何か悪いの?
人間の住処で人間を殺せば反撃される、それは当たり前。それには文句は言わないよ
だけどね。食べる事、戦う事自体を否定するなら、それは私に死ねと言ってるのと同じ事
私はね、死にたくなかっただけなんだよ

ベリル。私はね、こうなの
優しく接すれば誠意が伝わる、誰かの描いた理想的な薄倖の少女じゃない
甘い、厳しい、そんな問題じゃ無いんだよ
前から言ってるでしょ?周りが心配してるのは「明るく元気な人狼の吟雪」
そんなの、居ないんだって

【両手の指を組み合わせ、膝の上に重ねる】

特に必要無いね、このままで良い
このままの方が普段通りで落ち着くし
あんまり環境変えると、眠りにくくなるから

【軽く頷き、目を瞑る。まだ眠ってはいないが、休息に入ろうとしているようだ】
174 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/23(火) 00:58:33.55 ID:8GnlpTY0
>>171

【どっくん!!たーん↑たーん↓たーん↑どっくん!たーん↑たーん↓たーん↑】
  【どっくん!!たーん↑たーん↓たーん↑どっくん!たーん↑たーん↓たーん↑】
【どっくん!!たーん↑たーん↓たーん↑どっくん!たーん↑たーん↓たーん↑】
  【どっくん!!たーん↑たーん↓たーん↑どっくん!たーん↑たーん↓たーん↑】
【どっくん!!たーん↑たーん↓[ビリッ!ビリビリッ!]ん!たーん↑たーん↓たーん↑】

【ご丁寧に賞金を破いた音声まで入りました】
【そしてやたら焦らします】

【どっくん!!たーん↑たーん↓たーん↑どっくん!たーん↑たーん↓たーん↑】
  【どっくん!!たーん↑たーん↓たーん↑どっくん!たーん↑たーん↓たーん↑】
【どっくん!!たーん↑たーん↓たー[ダララララララララララララララララララララララ←スネア】


....................
....................


【――――――――――――――――】


【――――≪ヴィーーンッ!!ヴィーーンッ!!ヴィーーンッ!!ヴィーーンッッ!!】
【とつぜん けいほうおんが なりだした!!】
175 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/23(火) 01:00:03.02 ID:zUj83v20
>>162
「生物、兵器……じゃあ、私に記憶が無かったのも……!!」

【恐らくは『製造』されて放置されてたため】
【その事実には、流石に小さくないショックを受けるが、戦闘中である事を念頭に置いて、すぐに立ち直る】

ぐっ……やはり、こいつが殺した、のか……

【蹴り飛ばされた男が、うずくまりながら頭を押さえる】
【幾らか軽減できたとは言っても、その蹴りの威力は凄まじく、軽い脳震盪を起こしていた】

「――喰われはしない、絶対に……!」
(……話を聞く限り、他の個体を取りこんで能力を奪うタイプか……?)

【身構える少女】
【蚊帳の外に追いやられた男は、少女のわずかな言葉から推測を始めていた】

「くっ……熱い!
(このままじゃダメ、どうにかしないと……!)」

【レーザーを照射され、とっさに左手で頭部を庇う】
【この形態、左手の防御力は非常に高いが、それ以外はもろいと言う弱点がある】

「はぁぁぁぁぁ……はあっ!!
(頭上か、背後を取れば!)」

【防御に専念するだけではじり貧だと悟った少女は、大きく跳躍する】
【その細い外見に似合わず、セイバー・フォースの脚力は侮れない物がある】
【大きく――鎧の少女の頭上さえも飛び越える】
【ここから遠距離攻撃に繋ぎたい所だが……セイバー・フォースには遠距離攻撃手段が存在しなかった】
176 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 01:00:12.85 ID:Z2SHG2DO
>>167

………
【照れ臭そうに左手の人差し指で頬を掻き】
…いや、真剣に考えるなよ
人間にいきなり動物の耳が生える訳が―――あぁ、ありそう
【たまにケモミミだらけになるからね!】
【ちなみに垂れてなくても彼的には守備範囲内】

…いいよ
【突然、右腕がバキボキと変形し、包帯を突き破り】
『俺!参上ォォ!!ヒャハァ!!』
【甲高い声で喋る紫の大蛇になる】
…ほら、な?
『なァ?』
【大蛇に傷を舐めさせながら】
【一応自分の一部…なのか?】

楽しけりゃいいってもんじゃねーの
うん、なんかお前とか特に甘ったるそうだわ
【聞きようによっては危ないぞ】
177 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/23(火) 01:00:58.33 ID:uRyweCgo
>>172
どういたしまして。
【立ち上がろうとしつつ】
おっと・・・・・
【多少ふらつく】
っぅ・・・・・・思った以上に・・・・・・・
178 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/23(火) 01:01:12.35 ID:nGQq7OQo
>>169

あっーーー!?

【思わず大声を出して、魔石を指差す】
【それが、余計に注目を集め】

……?

と、とにかく、ソレ!返してよ!

【よく分からないながらも、少年の方へ接近しようとする】
【猫ヒゲにパンダ目の少女】


/気にしないで下さい!
/書いていて、彼にしてはおかしいなと思っていたのです
/私の落ち度なんですって言うかこの展開最高ですね、ぶつけるとか思った私が脳筋でした
179 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 01:01:14.61 ID:HkDLgMso
>>174

これはアレかっ!
もう元には戻れないってそーいうことなのか!なんだよね!?
そして焦らすな焦らすな焦らすな焦らすな!!
み○さん顔近いよっ!ただでさえ顔でかいんだからそれ以上近寄ったらテレビの枠に収まらないよ!

って、今度はなんだ―――――ッッ!?

【なんか、ツッコミと走るのに必死で物凄い表情になってきてる】
180 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 01:03:08.47 ID:NzF/CgAO
>>168
だって、事実だもの。
私は事実を事実として伝えただけなの。
……うん、護身術くらい。でも私の護身術はその範疇を越えられなくて……

【要するに「護身術は護身術以上のものとしては扱えないのだ」と】
【示されない感情に子供が気付くことはない、気付くことが出来ない】
【その証拠にこちらは一貫して無表情である】

……。

【投げられた物体を目で追うものの、落ちてこないことにはて、と首を傾げた】
【視線を女の顔へと遣り、その問い掛けに】

ん……解んない。
でも、お母さんは心配性だから……たぶん、心配してると思うの。

【ひどく曖昧に答えた】
【心配していると理解した上での散歩であったのか】

あ、でも、職場に迎えに行くついでの散歩なの。

【思い出したように、そう付け加えたのだが】
181 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 01:04:10.86 ID:yL6VcoSO
>>177
大丈夫かい?
【心配そうに近づき】
182 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 01:07:49.28 ID:NwqKZMg0
>>178

っく……!
【笑いをこらえるのに必死】

じ、じゃあ投げるよ? ほらっ!
【そう言うと真上に魔石を放り投げた】
【簡単にキャッチできるだろう。さらに注目を集めてしまうかもしれないが】
【ちらほらと携帯を構える通行人も見受けられる】
183 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/23(火) 01:08:03.94 ID:uRyweCgo
>>181
大丈夫ですよ。
【しゃがみ込んで銀子さんに微笑みかけ】
ちょっと使いすぎただけですよ、魔翌力を、ね。
184 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/23(火) 01:08:39.23 ID:8GnlpTY0
>>173

……、…………。

【――吟雪の言葉は……ベリルには、否定できなかった】
【“その通りだ”と思ったからだ……どうしようもなく、そのとおりだと】
【人間はひどく傲慢だ――それを“理解”しているのは】
【少女自身……彼女の、ベリルハーツ/Berylheartsの、語られぬ『過去』が在るゆえ】
【慾望を満たすためならばあらゆるものを厭わない……それが人間】
【気に入らない野生動物は片っ端から殺戮する】
【しかも、残酷なまでに、残虐に――】

【ならば――誰にも吟雪の生き方を否定などできない。できていいはずが無い】
【彼女は――ただ、真っ直ぐ生きているだけではないか?】
【そんな感情が去来する――】

…………ボク、…………。


……――此処は、キミの居場所にしてくれて、いいから。


【紡いだ、言葉は。それだった】

なんでこんな言葉が出たのかわからないけど……
もっと気の利いた言葉って、あると思うけど……
此処は、キミの居場所にしてくれていい。でも、束縛するわけじゃない。
キミは此処に居てもいい。……出て行っても、いい。
ボクは……それを伝えたいって。……そう、思った。

【目を閉じ、言い切ると】
【よろよろと、台所に立とうとして】
【ふらりと――膝を付き】

……吟、雪……ごはん、……明日の朝でいい?
ごめん、ボク、ちょっと……限界、かも……

【――あんな激戦の直後である】
【ぴんぴんして調理場に立てる方が、可笑しい】
185 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 01:09:50.35 ID:yL6VcoSO
>>183
この前も言ったがあんまり無茶するなさぁ
【しゃがんだラグナの頭を撫でようとしながら】
186 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/23(火) 01:10:17.60 ID:FJ/bUSgo
【町外れ】

────ようやく、新しい町に着いた。
しかしこんな時間か……宿、見つかるかなぁ。

【黄と蒼の左右異なる瞳を持った、アイスブルーのアホ毛青年が歩いている】
【古びた軽装の鎧を身に纏い、その上には白と青を基調とした外套を羽織り】
【首から透き通った無色透明のペンダントを下げ、腰には淡い魔翌力を帯びた長剣を提げている】
187 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/23(火) 01:11:12.04 ID:4RxPsFko
>>176

――――♪
【嬉しそうにネックレスを弄り回し】
んー、最近ちょくちょくネコミミとか生えてる人見かけるし
うさみみ位あってもいいんじゃないかなーと思って……
【今は鳥人の時代みたいだけどね!】
【良い情報を聞いた】

……ねぇ蛇さん。寂しくない?
ねぇおにーたん。淋しくない?
【じとーっとした目でその様子を見ながら】
なぁ、じゃない。

楽しい方が良いじゃない?
おー、あたしゃ甘いよー?なんなら舐めてみるー?
【缶を持ってない右手を差し出して】
【何を言ってるんだコイツ】
188 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/23(火) 01:11:35.06 ID:ZNKKfn60
>>180
……事実は事実、か。だがもう少しはぐらかした言い方も覚えた方がいいかもな。
……ああ、そういうことか。……練習した方がいいのかもな。護身の域を出れるくらいに。

【必要以上に心配する女】
【少し、言葉の端にそれが表れたかもしれない】
【だが、あくまで無表情を貫く】

【物体は、少しづつ落ちてくる】
【丁度、子供の目の前に】
【だが、着地はまだのようだ】

……いけないな。親を心配させるのだけはやめておけ。

【忠告が一つ】

そうか、だったら遅れたら……余計に心配させることになるな。
189 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/23(火) 01:11:43.16 ID:8GnlpTY0
>>179

【ヴィーンッッ!!ヴィーーンッ!!ヴィーーーーーーーーーー……≫  】

【警報が、鳴り止んだ――】

【が】


【  「やずや、やずや」    「やずや、やずや」    「やずや、やずや」】


【とつぜん やずやのCMの アレが なりだした!!】


【 「やずや、やずや」   「やずや、やずや」  「やずや、やずや」  「やずや、やずや」】
【「やずや、やずや」  「やずや、やずや」 「やずや、やずや」 「やずや、やずや」「やずや、やずや」】
【「やずや、やずや」「やずや、やずや」「やずや、やず「やずや、や「やずや、「やず「や「やず】
【なんかどんどんどんどん再生感覚がスピードアップしていくよ!】
【「や「や「や「や「や「や「や「や「や「や「や「やずずずずずずずずや」や」や」や」や」や」や」や」】
【なんか重なり合ってすごいことになっています】
【「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「】
【「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「】
【※「やずや、やずや」が同じテンポで超高速連続再生されていると思ってください】
190 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/23(火) 01:12:55.20 ID:uRyweCgo
>>185
愛する人のためなら誰だって無茶しますよ。
【大人しく撫でられながらそう答える】
191 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 01:14:28.77 ID:yL6VcoSO
>>190
それで愛する人に心配されたら元もこもないさぁ
【ナデナデ】
192 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 01:15:41.01 ID:x.mksUSO
>>175
良い…イエス………頭が良い子で助かる………………
【やはり呑気である】
【そちらがショックを受けている事等知る筈も無く、どこと無くおどけた口調で言う】
【ちなみに、起き上がった男等眼中にも無い…………いや、有るのかも知れないが、今はあえて無視している………といった所か。】

ノンノン………食うって言ったら食うのがColorlessの信条……………あらら逃げられた。
【頭上を飛び越えられた事には少しばかり驚いたらしい】
【しかしColorlessはすぐに次の行動に入った。まずは腹部を閉じてレーザーを収納そのまま振り返り、背後に居るであろうラベンダァイスを視認】

…………
【右手をラベンダァイスに、左手を男に向けると、両手が少しずつ光を帯びて…………】

………ドカーン…………
【両手から、握り拳大のレーザー炸裂弾が放たれた】
【狙いはラベンダァイスの頭と、男の頭………威力はまあまあと言った所か。しかし命中すると炸裂する炸裂弾の特製状、頭という部位に命中するのは少々危険かもしれない】
【どうでもいいが、男も無視していなかったようだ】
193 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/23(火) 01:17:12.51 ID:i/F8S5.o
>>184
居ても良い、ね
許可が出た以上は、使わせて貰うよ
とは言っても、昼間に戻ってきて寝てるくらいだろうけど
ごはんは朝でも昼でも良い、眠れるだけ眠るつもりだから

【帽子を脱いで、膝の上に置き】
【その上に、組み直した指を重ねる】

・・・出て行く時は、特に何も言わないだろうけど
その代わり、戻ってくる時も、何も言わないで戻る
まあ、あんまり気にしないで、って事
これだけの広さが有って、森が近くに有る。それだけで、私が生きてくのには十分だから

じゃ、お休み

【頭の上の狼耳がパタリと倒れ】
【暫くして、すーすーと静かな寝息が立ち始める】

【少なくとも、明日の朝は此処に居る】
【気が向けば、明日の夜も此処で寝ているかもしれない】
【世の中は分からない、数日後も此処に居る可能性も有る】
【もしかしたら、死ぬまで此処を拠点とするかも知れない】
【全ては不確定な事項で、先が見えない事だが】

【兎にも角にも、今、此処に居る】


/お疲れさまでしたー
194 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/23(火) 01:17:23.73 ID:nGQq7OQo
>>182

…やけにあっさり…?

【不思議そうに首を傾げながら】
【高く上げられた魔石を万歳する様に、キャッチして】

――― えっ

【魔石に映り込んだ自分の顔を見たようだ】
【一瞬誰だか分からず、声を漏らし】

え、え、え!?

【それから、周囲に出来た人だかりに気がついて】

―――〜〜〜っやぁぁぁぁ!!

【瞬間、羞恥によって真っ赤に染まった顔を両手覆い、路地裏に逃げ込もうとする】
【その速度は、今まで見た、どの飛行よりも速い】
195 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/23(火) 01:19:30.05 ID:uRyweCgo
>>191
ふふ・・・・そうですね。
【微笑んでから立ち上がり】
じゃぁ銀子さん、今度は泊りに行かせてもらいますね?
196 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 01:19:45.51 ID:HkDLgMso
>>189

け、警報やんだんだよ、ね?
あぅー、ルカスちゃんあの音は未だに慣れないんだよぅ

心臓に悪いッたら――  ぎ  ゃ  ー  っ  !



ケケケケケフィアが襲ってくるんだよね―――ッ!?


【走りながらツッコミ、ツッコミながら涙を流し】
【もう、ひっちゃかめっちゃかである】
197 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 01:20:13.78 ID:Z2SHG2DO
>>187

いやまぁ最初からそんな奴はいるだろうけどよ
…もし兎耳だらけの世界だったら…俺はこんな暗い性格じゃなかっただろうな
【そんなに兎耳が好きか】

そーゆー事聞くな、悲しくなる
『こんな時は大人しく強がらせてやるモンだぜェ!?嬢ちゃん』
【自分の傷を自分の腕と繋がった蛇に舐めさせる男、シュールな光景である】

大人になるとな…楽しさよりも自分が生きるので精一杯になるんだよ…
【まだ18歳】
…喰うぞ…?
【目がキラリと鈍く光る】
198 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 01:20:29.57 ID:yL6VcoSO
>>195
ふむ…別に構わないさぁ
【ラグナを見上げながら】
199 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 01:21:17.13 ID:NwqKZMg0
>>194
うにゃはははははははっ! よくできましたー!
【もう大はしゃぎ】

【そのまま路地裏へと少女を追い掛ける】
【それほど本気で奥の方へ逃げていなければ追いつけるだろう】
200 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 01:22:04.77 ID:NzF/CgAO
>>188
たとえば……?

【子供は本当に不思議そうに尋ねてくる】
【オブラートに包んだ表現を子供は知らない――純真無垢であるがゆえに】

ん……そうしてみるの。
誰にも、心配されないくらいになるまで。
自分だけじゃなくて、他人も護れるようになるまで。

【女の心配の色を漸く読み取ったのだろう】
【強くなる≠ニいう強い意思を孕んだ言葉を、女と同様無表情のままに吐く】

【ふと、何の気なしに再び空を見上げ】

ん。
……お母さんもよく寄り道して帰るけれど。
だから少しくらい遅れても平気なの。
それで、おあいこ。

【忠告は素直に聞き入れるところは子供らしい部分かもしれない】
201 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 01:25:29.98 ID:NzF/CgAO
>>200
/訂正:忠告は→忠告を
202 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/23(火) 01:25:50.72 ID:nGQq7OQo
>>199

【遠くまで逃げる気力は無かった】
【路地裏の角を一つ曲がったところを浮翌遊している】
【まだ赤く火照った顔を外気で冷ましながら】

……う゛ぅぅ…もうお嫁にいけないよ…センセー…

…アイツまた騙した…

もう絶対許さない…

【涙目で何か呟いている】
203 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/23(火) 01:25:58.67 ID:uRyweCgo
>>198
ええ、そのときを楽しみにしていますよ。
【道場の出口へ向かい】
ではまた。
204 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/23(火) 01:26:41.92 ID:8GnlpTY0
>>193

……うん。好きに、使って。
大丈夫。おやすみ、吟雪。

【そのまま、その場に座り込んで】
【暫くして、寝息が聞こえてくれば】
【這いずるように、吟雪の近くに――それでも少し離れているが――接近し】

……ゆっくり、おやすみ
……此処には、キミを傷付けるものなんて、無いから
ゆっくり、……おやすみ……。

ボクは……キミを、受け入れるから……。

【――――最後の呟きが、吟雪の耳に届いたか否かは分からない】
【その前に、スデに意識は眠りに落ちているかもしれない】
【……だが、それはベリルの心の、今のぜんぶ】

【よろよろと、なんとか炬燵に潜り込んで】
【帽子を脱ぎ、机の上に置き】
【炬燵の電源は、切って】

……ふとん、敷く、体力も……無いや……
わんこ、帰って来たら……驚いちゃう、よね……
……でも、……わかって、くれるよね……きっと……

……おやすみ、…………――――

【瞳を、閉じた】


【静かな寝息に、包まれる――】
【夕暮れの、一刻】
【願わくば】
【――“受け入れることができる/受け入れられる”という「喜び」は、まだ。“始まったばかり”であることを】
【“重なって”、いくことを――――】


/お疲れ様でした、ありがとうございましたーっ
205 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 01:27:12.63 ID:yL6VcoSO
>>203
またねぇ。ラグナ
【手をふり見送るだろう】
206 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/23(火) 01:28:49.47 ID:4RxPsFko
>>197

おにーたん、おにーたんの趣味で周りが染まるのと、おにーたんが興味をもたれるのはまた別だよ?
【辛辣な言葉を、首を傾げつつ述べ】

だから舐めさせてって言ったのにさー。
そういうのは強がってるとかいうレベルじゃないと思うんだけどなー……
【青年と、腕に繋がった蛇を交互に眺めて】

まだまだ若いくせに何をおっしゃるか。
――きゃー、食べられるーっ。
【わいのわいの】
207 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/23(火) 01:28:54.11 ID:zUj83v20
>>192
「……人間じゃなくても、私にはお父さんが居る! それだけで十分よ!」
カエデ……お前……
(――強い、精神的に、俺なんかよりずっと……)

【空中で体を捻りながら、叫ぶように宣言する少女を見ながら、男は言いようのない感傷を覚える】
【――自分は人間ではない、などと事あるごとに自虐的な思考に走っていた自分の、なんと情けない事よ】

「このまま、接近して攻撃を……ってえっ!?」

【着地し、振り向いた瞬間に自分に向けられた手に光が集まっているのが見えた】

「危ないっ!!
――ツアァ!!」
しまったッ――ごはっ、くそっ……
(くっ……こちらに意識を向けていなかったのなら、まだ援護のしようがあったのだが……)

【炸裂弾を放たれた事で、少女は再び左手の盾で受け止める】
【先ほどのレーザーを見事に防いで見せたその手も、流石に炸裂の衝撃には耐えられなかったようで、傷がついた】
【一方、男は何よりこれが早いと、体の力を抜いて自らくず折れ、受け身すらも取れなかったため、少しむせてしまう】
【だが、ただそれだけでは終わらず、男は懐から丸薬を取り出し、口に含む】
【気つけ作用によって、体調を整えようと言う算段だ】

「――このッ!」

【炸裂弾を防ぎきった少女は、左手を下ろし、右手を空振りさせて身構える】
【次の動作に備えるつもりだ】
【光の剣は、空を切る際にブォンと唸りを上げる。侮りがたい破壊力を秘めているようだ】
208 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/23(火) 01:29:05.08 ID:uRyweCgo
>>205
ええ、またね、銀子さん。
【道場を後にする】

/長い間付き合わせてスマナんだ、おつかれー
209 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 01:31:11.31 ID:NwqKZMg0
>>202

【壁から顔だけ出して、いやらしく笑いながら少女をじっと見ている】

………ぷっ……変な顔
新種の珍獣だー……くすくす
【手をメガホンのように口にあて、わざと囁くような声で煽る】
210 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/23(火) 01:32:49.50 ID:8GnlpTY0
>>196

【幾千のやずやの嵐の果て】
【ふ、と全ての音楽が消え】
【森の木々を、抜ける】
【其処には――】


【――――透き通った蒼を湛えた、泉が在った】
【月明りを取り込んで煌くその姿は、どこか優雅で】
【星々が水面に浮かび、なんともいえぬ美しさを――≪WondeR≫を放っていた――】


【突然、ドクロコールリモコンのドクロからケタケタと笑い声が聞こえ】


≪――――たまには全力疾走してみな≫


【  録音された、声が】


≪案外……何か見つかるってモンだぜ?≫


【ちいさく、響き渡り――――】



≪――――というワケでお掛けになったドラルパは現在電波の届かないところにあるか電源が入っていまっせェーん!
 ンンンンーーーーはっはっはっはっはーーン!!ちょいとしたオチャメってやつだ!!≫




≪……と、こんなモンでいいかね?≫
≪どうなったかなんて、オレちゃんの知るところじゃないけどな≫
≪とりあえず、こんな具合がオレちゃんっぽくていいんじゃないか?≫
≪……っと、いけないな。録音時間ギリギリじゃないか≫
≪そいじゃ、な≫
≪…………どんな状況か知らないけど、な≫


≪ “ありがとう”とだけは、入れておこうかね ≫


≪ったく、クセぇな、オイ!≫
【――――プツ、と】
【録音されていたテープは、切れた】
211 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 01:33:40.52 ID:yL6VcoSO
>>208
/いえいえ
/乙でしたー
212 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/23(火) 01:34:26.70 ID:nGQq7OQo
>>209

……っ!!

【振り返って射[ピーーー]ように睨み】
【左袖を振る】
【発射されるのは、青銅のコイン5枚】
【威力は痣が出来る程度】
【……多分当たらない】
213 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/23(火) 01:36:48.32 ID:ZNKKfn60
>>200>>201
……その辺りは私以外の人から教えてもらうと良い。それこそ親とか。

【自分で言い出しておきながら】

……頑張れ。他人(ひと)も守れるように。そうなったらもう怖いもの無しだ。
(私も頑張らなければな……)

【どこか、自分と重ね合わせているのかもしれない】
【境遇も何もかもが全く違うのだが】

【地面に落ちてきた物体は】
【儚く、割れた。今までより一層、輝いて】
【割れた欠片は全て、消えた。そこに残ったものは、透明な核】

……最初の質問の答えは、たった此れだけのものだ。

【最後に残った核を拾い上げ、コートのポケットに入れる】
【此れだけのもの、であるはずが無い】
【……嘘が、混じっている。ただ、それを見抜いても今この場ではどうしようもないものだ】

【珍しく、小さく、ふっと笑って】

……面白い親子だな。……その母さんは、心配か?

【再び、質問】
【心配する心より、興味が動いた】
214 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 01:39:07.24 ID:Z2SHG2DO
>>206

うるせぇ、それでも明るくはなってたよ
鼻血出しながら生活してたんじゃねえかな
【だからそんなに好きかと】

強がってねぇし舐めさせねぇよ
『ンじャあ恥ずかしかッたんじャねェの?キヒャヒャヒャヒャ!!!』
【大蛇が口を開けて笑う】
【口の中の毒々しい色の肉やら牙やら唾液やらが見え隠れしてるが…】

…お前って本当に可愛い奴だな
【その様子を見ながら薄く微笑み】
215 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 01:39:56.86 ID:x.mksUSO
>>207
安心すると良い………そのお父さんといっしょの所に連れていってあげる…………
【自らが放った炸裂弾が防御・回避されてもColorlessは全く動じない】

(………あの剣は………タチが「悪い」………)
【ラベンダァイスの光の剣に気付き、対策を考え始める】
【その為、男の飲んだ丸薬には気付いていないようだ】

(…………思考完了。「良い」対策を決定。)
【思考は思いの外早く終わった………これも生物兵器の成せる技か】
【その対策は…………】

(………模倣。)
【実に単純な対策だった】
【Colorlessは自分がただのQuetzalcoatlに負ける筈が無いと考えた】
【ならば、同じような武器を使えば負ける筈があるまい………と。】
【Colorlessの右手掌部の鎧が開き、中からレーザーのメスが現れる】
【見るに、あまり切れ味はよくなさそうだが…………?】
216 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 01:41:37.72 ID:NwqKZMg0
>>212

っ!

【表情を強張らせ、体の力を抜いてコインを避けようとする】
【銃弾やらその類いの物はこうしていれば体が勝手に風で動かされ、避けられるのだが】

…………?
【体が動きすらしない】
【つまり、はじめから当たらない位置に飛んで来たと言うこと】


………あれあれー?
この珍獣さんはコントロールは悪いみたいですネー?
【もはや完全に舐め切っている】
217 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 01:44:47.47 ID:HkDLgMso
>>210

【はぁ、はぁと息を荒げ】
【前を、見る】

―――……、……

【眼前に広がるのは――≪WondeR≫な、景色】
【しばしその光景に見惚れ、言葉を失い―――】

【響いてきた笑い声に、びくっと身体を振るわせる】
【続いて聞こえてきた声が、リモコンのドクロから聞こえてきた、録音の声だと理解すると】
【どこかルカスは寂しげな表情を浮かべ――】


……ルーカス――……ルーカス、ルーカス!


―――……私は、ずっと、待ってるンだから、ね……


【ぎゅぅ、とリモコンを握りしめ】
【その場に、座りこんだ】
218 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/23(火) 01:47:16.85 ID:4RxPsFko
>>214

そっか、おにーたんはぴーたーらびっとに囲まれた生活がしたかったんだね?
任せてよ!今度おにーたんの家に30羽くらい兎置いておくから!可愛がってね!!
【注・ただの兎です】

ふーん?まぁ、ならいいけど……
そこの蛇、グロイから口を開くな。チャーシューにするぞ。
【真顔で、ぎらりと青年の腕に憑いている蛇を睨みつけ】

……――?!
か、かかか、可愛いなんて、そんな事無いと思うけどなぁっ!?
【珍しく――本当に珍しくきょどりながら全力で否定】
【頬に朱が差し始める】
219 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 01:47:52.28 ID:NzF/CgAO
>>213
……んん……。

【この子供にしては珍しく困り顔だ】
【どうやら母親も中々ストレートに言うタイプらしい】
【と、言うことはおそらく。「金が無い」というのは母親から告げられた言葉なのだろう】

ん……頑張るの。
其れが私の使命で、存在意義だから。

【ターコイズ・ブルーの瞳に宿る“意志”】
【“誰かを護る”という強い志は、女と通ずるものが在るのかもしれない】
【少なからず重なる部分があるのだろう――境遇など関係無しに】

【上空へ向けられた目線は、重力に任せて落下する物体を追い続ける】
【輝きを、煌めきを遺して砕け散った其れを、どこか名残惜しそうに見詰めて】

……これだけ。

【「質問の答え」をちいさく反芻して、二回ほど頷く】

【他人の言葉を鵜呑みにしてしまう傾向にあるこの子供】
【――それゆえ、嘘には。当然気付く訳もなく】

【しかしながら、子供の瞳が、そのちいさな笑みを逃すことは無かった】

【「母は心配か?」その問い掛けに】
【一度だけ――大きく首肯する】
220 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/23(火) 01:48:41.52 ID:nGQq7OQo
>>216

【八つ当たりするように宝箱を右手で叩き】

―――誰のコントロールが悪いって?

《リクエスト・テレキネシス》

【向こうに飛んでいった筈の5枚のコインが少年目掛けて戻ってくる】
【更に左袖を振って3枚のコインを射出、挟み撃ちにするつもりだ】
【明示的に能力使ってまで当てようとするとか】
【大人気ない真似に出たが、子供だからしょうがない】
221 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/23(火) 01:49:37.09 ID:zUj83v20
>>215
「……ッ!!」
(……お断りだな。まだ≪ネル・ナハト≫との戦いに決着も見ていない……こんな所で死んでたまるかよ!)

【鎧の少女の振りまく殺意に、人の姿を失い表情と言う物が無い少女が、心の中で怒りの形相を作る】
【再び立ち上がった男も、同断】

(さて……そろそろ薬が効いてきた……
ダメージはまだしも、頭の方ははっきりしてきたが……どうするかな?)

【薬の気つけ作用によって、ふらついていた頭が調子を取り戻し、男は立ち上がる】
【まだ本調子ではないが、薬のもう一つの効用『自然治癒力の増大』によって、調子を取り戻すのも時間の問題だろう】

(まずは、奴の注意をひきつける!)
――ッ!!

【鎧の少女を、男はギッと睨みつける】
【瞬間、男の眼から魔力が飛び出し、鎧の少女の頭部へと飛来する】
【もし感知出来れば回避は可能だが、命中した場合、頭部は凍りつく事になる】

「(向こうも剣で攻撃してくるつもり……?
けど、私にはお父さんが居る……! 二人なら、そう簡単には……!)」

【鎧の少女の右手に現れたレーザーメスを見ながら、少女は一瞬の思考を行う】
【視界の隅に、立ち上がった男も見えた。少女には『数の優位』がある】

「(――けど、どこかからまたレーザーが飛んでくるかもしれない
慎重に行かないと!)」

【左手の盾を構えながら、じりじりと接近する】
【期を見て、脚力を活かしたジャンプ斬りを放つつもりだ】
222 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/23(火) 01:51:51.64 ID:8GnlpTY0
>>217

【――――夜は、静かに】
【抱擁を、交わす】


【蒼い月明りの下】


【……――――星空の何処かで、ひっそりと】
【紅榴色の足音が、響いた】


【そんな気が、した】


【……――――刻、迫る】


/お疲れ様でした、短時間ですがありがとうございましたーっ
223 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 01:55:35.27 ID:NwqKZMg0
>>220

へーん! そんなの当たらな………ッッッ!?!?

【前方からの三つを避けようとしたが、】
【後ろから思い切り挟まれ、ほぼ全部ヒット】


〜〜〜〜〜!………け、けほっ!
【そのうち一つが鳩尾にはいったようで、地面に片手を付き、もう片方で腹を抑えなが苦しそうに悶える】
224 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 01:56:15.73 ID:Z2SHG2DO
>>218

うん、それはただの迷惑
【きっぱり】
ついでに言っとくとうちはペット禁止だ、三十羽なんて追い出されるだろ

『おー怖い怖い!昔俺様を切ッた侍より怖ェや!!』
【ふざけたように大口を開けながら話す】
…いや、そいつ一応俺の腕なんだけど…

…なんでそんなに慌ててんだよ
【本人はあまり意識して言った訳じゃないようです】

『―――あ、そうそう、仲良くしてる所あれなんだがよ』
『…俺様、毒蛇だぜ?』
――――……
【突如、毒牙の体がふらっ、とぐらつく】
225 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/23(火) 01:59:30.13 ID:ZNKKfn60
>>219
そんなに困ったような顔をされてもな……。
……悪いな、私も教えられるほどそういう言い方を知っているわけではない。
(親の影響か……)

【勝手に決め付ける】

……その意義、絶対に、捨てるな。絶対だぞ?
(……なんだか、あまり他人のような気がしないな)

【誰かを守る。何のために? それが自分の存在意義だから】
【守る対象こそ違えど、境遇こそ違えど】
【余りにも、似通っていた】

ああ……此れだけだ。

【子供が見せた、肯定の証に】

……なら、行ってやりな。時間を取らせて悪かったな。

【踵を返して、そこから去ろうとする】
226 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 02:00:03.93 ID:HkDLgMso
>>222


【彼女はきっと――しばらく、その場に留まっているのだろう】
【1時間、半日、1日――あるいは、それ以上】
【刻一刻と変化し、同じ表情を見せる事は無いその光景を、覚えておきたかったから】


【“寂しいよ”】
【“苦しいよ”】
【“つらいよ”】

【“私は―――……”】


【そしてふと】
【彼女は、溢れ始めた弱音を、漏らす】
【きっとその言葉は、誰にも聞かれる事なく、虚空へと溶けていくのだろう―――】


/こちらこそ、ありがとうございましたー!
227 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/23(火) 02:01:07.14 ID:nGQq7OQo
>>223

―――あっ!?

【少年が苦しそうにしているために、頭が冷えて】

だ、だいじょうぶ!?くすぐったがり
怪我してない?ふわふわ

【冷えて】

ごめんっ
泣き虫の装甲が、そんなに薄かったなんて、気がつかなかったよ!

【冷えてなかった】
【ここぞとばかりに、変なあだ名で呼びまくる】
【それでも一応心配して、ふよふよと傍に寄ろうとする】
228 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/23(火) 02:02:38.68 ID:4RxPsFko
>>224

うん、知ってる。
【にっこり】
じゃあ大人しく一羽にしておきましょう。

侍さん?昔ってのはずーっと前ってこと?
……腕なのは、知った上での発言だよ?
【首をかしげてそう言い】

……慌ててないっ!慌ててないーっ!
【手をぱたぱたと振る】
【誰がどう見てもry】

――、おにーたん?
【大蛇の発言に、そしてふら付いた青年に】
【先程までの雰囲気を全て消し去り、静かに声を掛ける】
229 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 02:03:37.39 ID:x.mksUSO
>>221
【と、その時だった】
【辺りに、………電話とかそういうレベルじゃないけたたましいベルの音が響き渡る……近所迷惑である】

…………あらら、お母様が御呼び……………それじゃ、失礼……………………
【するとColorlessの姿が完全に「消え去った」。保護色を利用した訳でも無いし、ステルス的な物を使った訳でも無い……………「その場から姿を消した」のである】
【これによりモノクロ化していた路地裏は綺麗さっぱり、元に戻るだろう………これは夢だったのだろうか?】
【しかし、夢では無かったのは直ぐに分かるだろう………】
【…………壁に黒いぺンか何かで「次こそは食べる」とでかでかと書かれていた】

/すまねぇ………Motherがお怒りだ………
/乙でしたー
230 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 02:04:16.58 ID:ZZHCA6DO
>>874

あ・・・

【涙目で顔をしかめるシエルを見て】

ご、ごめんなさい・・・

【そう言いながら更に後ろに下がり】

・・・

【シエルの問い掛けには答えず顔を伏せる】
231 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/23(火) 02:05:20.10 ID:FJ/bUSgo
【公園】

…………やっぱり、空いてるわけ無いよね。
今日は野宿かなぁ…………はぁ。

【黄と蒼の左右異なる瞳を持った、アイスブルーのアホ毛青年がベンチに座っている】
【古びた軽装の鎧を身に纏い、その上には白と青を基調とした外套を羽織り】
【首から透き通った無色透明のペンダントを下げ、腰には淡い魔翌翌翌力を帯びた長剣を提げている】
232 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 02:07:50.50 ID:NwqKZMg0
>>227

……………………………。
【じっとして俯いていたが】
【少女が近づいて来ると……】


【ぱしゃっ】
【じー】

【突然下からフラッシュが焚かれ、変な音がする】
【いつの間に持っていたのか、少年の手にはインスタントポラロイドカメラ】
【少女の顔に向けられている】

【撮影現像完了】
233 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 02:08:15.01 ID:NzF/CgAO
>>225
ん……。別に良いの。

【あながち間違いではない】
【が、彼女の次の言葉に子供は首を横に振って否定の意を示す】

「捨てる」「捨てない」じゃなくて。
……“捨てられないの”。
捨てたら、私は、私でなくなってしまうから。
「私は」ただ“誰かを護る為だけ”に『存在する』。

ただ、それだけなの。

【其れは『破棄不能』な意志であり、信念であり、境遇であった】
【「子供の正体」。其れがこの堅い決意と深く関わっている】

ん……、あ。

【去ろうとする女の背に、子供は頓狂な声を零して】

名前……。
私は、サラ。さんずいに蝶の右側で、「渫」なの。

【自らの名前を、告げた】
234 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 02:08:50.13 ID:Z2SHG2DO
>>228

【青い顔をして体制を崩し、自販機にもたれ掛かり】
あぁ…一羽になっただけで大分セーフゾーンだ
その調子であと一羽…減らしてみようか…
【つまり止めてくれと】

『そーゆーことー!!俺様もンのすごーく昔から生きてるんだよーん!!』
【やっぱり大口を開けて】
…酷くね?

…強がって忘れてた…!別に毒使うからって毒に耐性無いんだった…
『…俺様は言われた通りにしただけだしィ…なーんも悪くねェよッと!!』
【そう言い残し大蛇が右腕の形に戻る】
【逃げやがった】
235 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/23(火) 02:10:50.99 ID:zUj83v20
>>229
――なっ!?
「なに、この音……!!」

【けたたましい音に、二人ともに意識をそらしてしまう】

きえ、た……?
色も、元に戻ってる……
「お父さん……大丈夫?」
何とか、な……薬のおかげでどうにか持っている

【男の下に駆け寄る少女】

「――っ!!
お父さんこれ!!」
なっ……!!

【そして二人は見る。壁に書かれた殺意の言葉を】

……とりあえず、今日はもう帰ろう。カエデ、まだ大丈夫か?
「うん、あと2回ぐらいなら持ちそうだから……ユニコーン・フォース!!」

【叫びと共に、再び少女は姿を変える】
【一本の角を持った、白馬】
【たてがみは、少女の髪と同じ、ラベンダー色】
【ユニコーンとなった少女にまたがりながら、男もまた路地裏を後にした】

/権力発動……了解です。乙でしたー
236 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/23(火) 02:10:51.55 ID:GaTEuZ2o
>>231

【同じく公園】

少し訓練してたらこんな時間になるとはね・・・
【淡い真珠色のポニーテール、肩のところで切れている騎士服を着た女性が近くを通りかかる】
237 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/23(火) 02:16:14.95 ID:nGQq7OQo
>>232

えっ?

【突然の光に呆気に取られて】

――あぁぁぁぁ!?

【カメラを見て理解する。しかもインスタンドポラロイドカメラ】
【折角普通になった顔が、取られたことで若干また赤くなり】

…このっ どこまで周到なのっ

【慌てて宝箱から降りて】
【写真とカメラを回収しようと、手を伸ばす】
238 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/23(火) 02:18:07.28 ID:4RxPsFko
>>234

んー、仕方ない。兎の耳(切り落としたもの)を沢山飾っておこう。
ペットはいないからセーフだよね?
【別方向でアウトです】

へぇ、それはいいチャーシューになりそうじゃない?
お酒に入れてみるのも良いかも。
酷くないよ?

……ばかじゃないの?
強がるからそんな事になるんだよ――って、蛇コロ逃げた?
【元に戻った右腕を見て言う】
【蛇コロって】

さて、自分で毒、吸いだせる?
239 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/23(火) 02:18:32.14 ID:ZNKKfn60
>>233
……それでこそ本当の、「存在意義」なんだろうな……。
手放すことが出来ない、それを聞いても、あえて言おう。
……無くすなよ? それ単体でも、それ以外のものと一緒に、でも。

【念を、押した】
【存在意義を無くすことは絶対にない、それはわかりきっていることである】
【それ以外のもの、とは存在意義の消滅とともになくなるもの、そう考えた方が自然だろう】
【何を意味するかを誤魔化すかのように、あるいは、複数の意味で取らせるように、ぼかした】

……サラ、か。
……星乃宮 円(ほしのみや つぶら)だ。漢字は……言わなくても大体わかるだろう。

【その言葉を残して、その場から歩き去った】

(……あ、あれ聞くの忘れた。……まあ、良い返事は返ってこなかっただろうな……)

【別のあることに気付いたのは、それから少し経ってのことだった】

/お疲れ様でしたー
240 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/23(火) 02:19:14.43 ID:FJ/bUSgo
>>236

(…………そういえば、貫徹するって手段も在るのか。)
(そして、こんな時間に人が───袖振り合うも多生の縁って、言うしねっ!)

【通りかかった女性を見つけると、ベンチから立ち上がり】

えーっと、その…………こんばんはー。

【どう話しかけるか迷ったものの、取りあえず挨拶をしてみた】
241 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 02:20:08.42 ID:NwqKZMg0
>>237
【少女が宝箱からおりたのを見て、今度は飛び上がって逃げようとする】

へへー、写真欲しいー? 欲しいー?
【ひらひら写真を振りながら浮かんでいる】

/いじめてもいいのよ?^q^
242 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 02:21:57.41 ID:W.I4W.SO
>>230

………大丈夫ですよ?痛く無いですから
【くすり、笑いかけ】
【右手をひらひらと振ってみせる】

【事実。反射的に顔を顰めただけで、痛みは直ぐに消え失せている】

迷惑なんかじゃ、無いですよ。
仮に、迷惑を掛けられたとしても……寧ろ…嬉しいです。

だって、其れは。僕なんかの事を、貴女が頼りにしてくれてるって――そういう事、でしょう?

【彼は神耶へと歩み寄りながら、たどたどしく言葉を紡ぐ】
【拙い物だが、確かに其れは―――少年の、紛う事無き本心だった】
243 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 02:23:50.22 ID:Z2SHG2DO
>>238

…それはあれだよな?兎耳カチューシャとかの事だよな?
【毒のせいなのかはたまた他の理由か青い顔でルシアを見て】

…いや、だってよ
お前が傷舐めるーとか言うから
【理由になってない】

…無理
ていうか吸い出すのが無理だろ…相当舐められたし…
【自販機に背中を預けたまま】
…まぁふざけたとしても死ぬ程の毒は送らないと思うけどよ、あいつも死ぬし
244 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/23(火) 02:24:31.05 ID:nGQq7OQo
>>241

き、聞くまでもないでしょ!
さっさとこっちに渡してよっ

【ばら撒いたりされたら、流石に恥ずかしいのか】
【急いで宝箱に座りなおし、近くまで接近しようとする】

/どっちも楽しいのですよ^q^
245 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/23(火) 02:25:43.09 ID:GaTEuZ2o
>>240

あーこんな時間に話しかけてくるのは変質者かなにかかな?
【失礼である】

に、してはその格好・・・軍人かい?
【男の姿を一瞥し】
246 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 02:27:42.46 ID:NzF/CgAO
>>239
うん。
絶対に。


――絶対に、ナくさない。


【まるで子供とは思えぬほどの力強い声色で、言い切った】
【彼女の話を理解し把握した事は示さない】
【示さずとも、きっと相手もその事を理解してくれるだろう。そう思ったがゆえに】

ツブラ……ツブラ……
……覚えた。またね。

【女の名を復唱し、記憶したことを確認すると】
【サラは、彼女の姿を見送る】


あのひとは、私じゃなくて、もっと別のものを見てるけれど。


【そんな呟きも、誰かに届くことはない】
【彼女は、母の職場の在る場所とは反対の方向へと歩き出した】

【母は今、仕事を休んでいる――=z


/遅くまでお疲れ様でした
247 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/23(火) 02:27:50.64 ID:4RxPsFko
>>243

……うさみみ、だよ?ふわふわの。
【うふふ、と言わんばかりの怪しい笑みを浮かべ】

だからこそ傷を舐めると行ったのに……
まぁいいや、吸出しも良いみたいだし。
【てとてとと青年の傍に歩み寄り】
【青年に手を差し伸べるようにしながら】

大丈夫?一人で帰れる?
248 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 02:28:27.75 ID:NwqKZMg0
>>244
ふーん、でもやーだねっ!

【逃げながら、少女と入れ違いに高度を下げて路地裏の出口へと逃げ始める】
249 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/23(火) 02:31:31.75 ID:FJ/bUSgo
>>245

変質者って…………ち、違うよっ!
確かに、怪しいかもしれないけどさっ!!

【大袈裟に左手を横に振って、否定し】

うーん、よく言われるけど、軍人じゃあないんだ。
…………でも、一種の軍人であることは確かかな? どちらにしろ元だけどね。
250 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/23(火) 02:33:38.95 ID:nGQq7OQo
>>248

あっ そっちは、だめ!

【少女のローブから、一枚の青銅鏡が滑り出す】
【直径30cm、縁が鋭利に研がれている、マジ殺し青銅鏡】

【丸ノコのように高速回転しながら飛行、少年の行く手に先回りしようとする】
【少女はその後から、高度を下げつつ少年を追う】
251 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 02:34:53.21 ID:Z2SHG2DO
>>247

…なんか嫌な予感しかしねぇんだが…
【冷や汗が流れる】

いや、だからな…
【目を反らして】
…恥ずかしいだろ…
【小さく、呟くように】

…あー、大丈夫だ、こんな状況は慣れてる
…の前に
【ふらり、とルシアに近づき】
【ガバッと両腕を開いてルシアを抱きしめようとする】
252 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 02:37:41.00 ID:NwqKZMg0
>>250
わ、わっ!? 何これ!?
【慌てて壁に手をこすり急停止】
【少女がだんだん近づいて来ているのは気づいていない】
253 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/23(火) 02:39:14.43 ID:GaTEuZ2o
>>249

軍人崩れは犯罪者が多いという・・・
【見定めるような視線を男に向ける】
【そう言うこの女も似たように腰の左右に二本剣を差している】
254 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/23(火) 02:42:16.64 ID:FJ/bUSgo
>>253

だから、犯罪者じゃないってっ!
…………それに、ボクは戦いは嫌いだしね。

【また大袈裟に否定、今度は首も大きく横に振っている】
255 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/23(火) 02:43:20.50 ID:nGQq7OQo
>>252

【青銅鏡は、回転しているため、銀盤の様に見える】
【接触しない程度に、じわじわと少年に近づいて、後ろに追いやろうとする】

【そして、少女も接近を続け】
【もしそのまま接近を許した場合】
【後ろから少年の両脇に両腕を差し込んで、抱えるように捕らえようとするだろう】
256 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/23(火) 02:43:57.08 ID:4RxPsFko
>>251

大丈夫。呪われたりはしないと思う。
【そこじゃないとry】

……恥かしい、の?
【小さく首を傾げる】
【可愛いと言われて恥かしがるのに、こっちでこの反応というのは……】

慣れてるったって……
――な、なにっ!?
【突然青年に抱きつかれ、びくりと身体を震わせ】
【顔を赤くしながらも、それを拒否する様子はない】
257 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/23(火) 02:45:33.44 ID:GaTEuZ2o
>>254

その装備でその発言は矛盾していると思うんだ・・・
(まあ犯罪者ではなさそうかな・・・)
258 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 02:46:35.75 ID:NwqKZMg0
>>255
ううっ………

【嫌な予感を感じ、円盤からできるだけ距離を取ろうと素早く後退】
【が、裏目。少女の方に自分から向かって行く形に】
259 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 02:49:54.61 ID:Z2SHG2DO
>>256

呪われそうな物送り付けようとしてたのかお前は

…恥ずかしいに決まってんだろ
【別に顔を赤くしたりはしてないが、目はきっちり反らす】

【ルシアを抱きしめて】
…ちっちゃい体だな
【胸の事ではない】
…もしかしたら家帰る前に死ぬかもしんねーし、よ
折角だから、な
【何が折角なのだろうか】
【すぐにルシアから手を離し離れる】
260 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/23(火) 02:50:14.53 ID:FJ/bUSgo
>>257

嫌いだからって、使わないわけにはいかない……不本意だけど。
この装備が無けりゃ、ボクは無力───弱いしさ。

【ようは護身用──と、言いたいのだろうか】
【剣に軽く手で触れ、一瞬視線もそれに移し】
261 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/23(火) 02:52:00.92 ID:nGQq7OQo
>>258

【前述どおり、後ろからガシッと捕まえる】

えへへっ
ハロー泣き虫くん
また掴まっちゃったね?

【ちなみに少女は座っている状態で取り押さえている】
【両足を少年の腰辺りへ巻きつけるようにしてロック】

それじゃ、写真とカメラを地面に棄てよっか?

【楽しそうな声で優しく命令する】
262 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/23(火) 02:54:03.27 ID:GaTEuZ2o
>>260

弱いのなら親衛隊でも雇えばいいと思うが
【世間ズレしている発言】

まあ、弱いのは別に罪でもなんでもないし・・・
あまり気にする必要はないと思うよ?
263 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 02:55:10.94 ID:ZZHCA6DO
>>242

寄らないで・・・!!

【叫び左手に持つ刀を鞘がついたままシエルに向ける】

違う・・・
頼りにとかじゃなくて・・・

私自身が貴方の迷惑になってしまう・・・

だから、お願い・・・来ないで!!
264 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 02:56:23.08 ID:NwqKZMg0
>>261

え、あぁっ!? あ、ちょっと、はなしてー!
【突然後ろから抱かれるように捕らえられ、驚いて後ろを見る】
【例によって暴れてみるが、もちろん外れない】

や、やだもん、いーじゃん別に!
【まだまだ反抗的】
265 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/23(火) 02:59:30.20 ID:FJ/bUSgo
>>262

親衛隊って…………!?
そんなもの、お金かかるし目立し、出来るわけ無いじゃないか…………。

【まさかの発言に驚き】

気にしてはいない……ボクより弱い人だって、何人もいるんだし。
これだって、出来るだけ使いたくはないんだ。
266 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/23(火) 03:01:04.51 ID:4RxPsFko
>>259

……呪われないと、思うよ?
【自信無さ気に】

恥かしがる割には、こんな事するんだね……?
【抱きつかれたまま】
【しかし、まんざらでもないような声色で】

……家帰る前に、って言うのは聞き捨てなら無いけど。
折角とは言わず――――ん、なんでもない。
【抱擁されていた時間が短かったからか、少し物足りない、といった感じの表情をみせ】
【しかし、直ぐに首を振ってそれを否定し】

……おにーたんは、死なないよね?
【突然】
【小さく、尋ねる】
267 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/23(火) 03:04:24.24 ID:nGQq7OQo
>>264

【振り向けば、すぐそばに少女の顔があるだろう】

そうだね、別に良いよ?
貴方が真っ二つになった後で回収すれば良いだけだからね

【なにやら物騒なことを言う】
【目が据わっている】

―――さあさあ、御立会い!
本日、大道芸人サージがお送りしますは、世にも不可思議な人体切断ショー!
なんと、タネも仕掛けもございません!
その妙技、とくとご覧あれ!

【楽しげに言い放つと、銀板が凶悪な唸り声を上げて、ゆっくりこちらへやってくる】
【ぶっちゃけ、掠らせる気さえないが、なにやっても反省しないので、こんな手に出た】

……謝るなら今の内だよー

【ボソッと耳元でささやく】
268 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/23(火) 03:05:00.98 ID:GaTEuZ2o
>>265

あー、うんそうだね・・・そりゃそうだ
(いかんいかん・・・)
【心の中で少し焦りながら】

そうかい、まあ少しの武力を持つなら悪いことはないだろう
269 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 03:08:15.94 ID:W.I4W.SO
>>263

………嫌だ、と言ったら?
【少し悲しげな表情を浮かべるも、立ち止まらずにそう告げて笑み】

神耶さん自身が、僕の迷惑に……
どういう、事ですか?

【訝るように僅か眉を寄せ、問い掛ける】
270 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/23(火) 03:08:16.40 ID:FJ/bUSgo
>>268

まったくもう……変な冗談を、言わないで下さいよ。

【どうやら冗談と受け取ったようで、クスリと笑い】

うん、そうですよね…………。
……誰も武力を持たなければ、争いなんか生まれないのに。

【ボソリと呟いたそれは、あまりにも理想論すぎるもので】
271 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 03:08:52.40 ID:Z2SHG2DO
>>266

思うよって何だ思うよって

自分がやるのは恥ずかしくねぇ
【そんなもんなのか】

…帰り道だって、何が起こるか解らないからな
今すぐ隕石が俺目掛けて落ちてくる可能性も無い事も無い訳だしよ
【それは無い】

…さぁな、俺だって死ぬ時は死ぬ、超人じゃねぇしな
…でもな、誰かが…お前とかが、俺に「死んでほしくない」って思ってんなら……誰かが、そう思ってるなら
…俺は、死んでも生きる
【そう言い残し、ぐらぐらしながらルシアに背中を向け】
272 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 03:12:11.36 ID:NwqKZMg0
>>267
え、う、嘘?! 待って、やだ、待って!? 待ってやめてって!!
【迫り来る銀盤に、完全に取り乱している】

待って、ホントに待ってえ!やだ、し、 死んじゃうよぅそんなのっ!
だ…誰かっ! だれか助けてえッッ!?
【ジタバタ手足を動かすが、一向に動く気配がない】
【謝る気はあるのか無いのか………】
273 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/23(火) 03:12:21.57 ID:GaTEuZ2o
>>270

あははー
【嘘くさい笑い声を上げ】

それはどうだろう、人はいや生き物は争いがなければ生きていけないよ
もっとも戦いというのは時代によって姿を変えるけどね・・・
必要悪とでも言うべきかな、悪ですらないかもしれないけど
【対照的な現実主義を述べる女】
274 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/23(火) 03:14:23.09 ID:4RxPsFko
>>271

うさぎさんがうらまないとは限らないもん。

じゃあ今度から私が抱きつきに行けばいいんだね?
【そういう問題だろうか】

――――今じゃ、メテオにパワーを……
いや、流石に隕石は無いと思うけど、ね。
確かに何時何があるかはわかったものじゃない、かな。
【ぼそりと呟いた言葉を直ぐに撤回し】

……“死なないで”。
私は、ずっとそう思ってるから……
だから、死なないって“約束”して――
【向けられた青年の背に】
【約束、という言葉を投げかける】
275 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/23(火) 03:17:25.43 ID:nGQq7OQo
>>272

【銀板は、近づくほど速度を落とす】
【だから、ギリギリまで近づく事はあっても、接触はしない】

ふふふ…
誰か、じゃなくて、私
私に助けて貰わないと、貴方、死んじゃうかも

どうする?写真もカメラも棄てて謝る?

【優位な立場を利用して、耳元に囁き続ける】
【ちょっと愉しそう、いや、だいぶ愉しそう】
276 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/23(火) 03:17:29.44 ID:FJ/bUSgo
>>273

あ、あはははは…………。

【その笑い声につられて、こちらも変な笑い声を上げてしまい】

…………そんな事、無いよ。
全ての種族が手を取り合う、そんな未来も在る。
それがボクの理想なんだから……ボクが疑っちゃ、いけないんだ。
277 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 03:21:21.55 ID:NwqKZMg0
>>275
【即座にカメラと写真を地面に放り捨てるようにして投げた】

これでいいでしょっ! 早くあれ止めてはやくぅ!
【本当に必死】
【おい謝ってねーぞ】
278 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 03:21:41.63 ID:ZZHCA6DO
>>269

・・・

寄らないで・・・

お願い・・・

【左手に持つ刀の鞘が刀身に飲み込まれるように消え紅い刀身が姿を表す】
279 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 03:22:06.92 ID:Z2SHG2DO
>>274

つまりお前は俺が兎に怨まれそうな物を送り付けようとしてた訳か、そうなんだな?

いや、それは恥ずかしい
反面嬉しいけども
【嬉しいのかい】

いいで――いい訳ねぇだろ
そーゆー事、裏道歩いてたら刺されるような所だしな
【路地裏は本当に危険が危ない】

…おーけー、お前にそう言われちゃ約束しない訳にはいかねぇな
約束する、俺は絶対死なない、死んでも死なない
【右手の親指を立て、そのままぐらぐらふらふら歩き去ろうとする】
280 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/23(火) 03:24:35.79 ID:GaTEuZ2o
>>276

むう久々にまともな意見を持つ人間に会えたね
【柔和な微笑みを浮かべ】

我々が戦わなければ生きていけない種族だというのは、まあ絶対と言っても過言じゃあない
でも・・・でもだよ?それを当たり前だと行動しては、それでは人として、いや生き物として間違っている
【一呼吸置いて】

良識というものはそういう時のためにあるんだ
考えることができるというのはそういうことだからね
281 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/23(火) 03:26:25.72 ID:nGQq7OQo
>>277

【満足そうに微笑むが】
【さりげなく謝ってないことに気がついて】

ん〜?
一番大事なことが、出来てないね

スピード上げまーす

【笑いをかみ殺しながら、平坦な声で宣言する】
【いくらスピードを上げても(ry】
【少年の前40cm位まで、一気に来るだろう】
282 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/23(火) 03:29:07.65 ID:4RxPsFko
>>279

本来なら切り取った人間が呪われるべきだよね。つまり私が呪われつつ贈り物を作るわけだけど。
鋏で切るとじょきんじょきん――って、ね……

んー、嬉しいなら、次からはそうしようかなー……
【ふふっ、と小さく微笑み】

あんまり無茶はしないようにね?おにーたんは後先顧みないんだから。
何だかんだで、心配してるんだからね?
【それなりに心配はしてるようで】

……ん。“約束”。
二つ目の約束、忘れないでね……?
【歩き去ろうとする青年を止めようとはせず】
【忘れないで、という言葉だけを残し】
【青年とは反対の方向へと歩き出す――】

/おつかれさまでしたー。
283 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 03:31:30.20 ID:NwqKZMg0
>>281

わああああああっ!?!
わかったようっ!わかりましたごめんなさいごめんなさい許してください許してえええええッ!

【いきなり速度を増した銀盤に、とうとう精神の限界が来たのか、】
【ほぼ呂律の回らない舌でメチャクチャに謝った】
【既にぼろぼろ泣いている】
284 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 03:31:37.44 ID:Z2SHG2DO
>>282
/乙でしたー
285 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/23(火) 03:32:30.29 ID:FJ/bUSgo
>>280

……うん、ボクは皆良識を持ってると信じてる。
失ったと言うけれど───それは、ただ埋もれてるだけだ。

【コクリと頷き】

そして───世の中に、絶対なんてありません。
例え99、9……%程の確率だとしても、それは0、0……1%は可能性が有るということになる。
可能性が有るのならば、ソレを信じるのはボクには充分すぎる。

【本人はいたって真面目に言っているようだが】
【明らかに、それはまともな意見ではない───理想論、すぎる】
286 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/23(火) 03:36:28.32 ID:nGQq7OQo
>>283

――はい、よくできましたー

【先生のように、或いはおちょくる様に言って】
【青銅鏡を脇に逸らす】
【少年の視界からは見えなくなるだろう】

……ふふふ
あれー?
泣いてるの?

【しかしその口調に心配している要素はない、むしろ明るい】
【さっき気にしていたようなので、からかうように指摘する】
【どこまでも執拗に責めるスタンス】
【積もり積もった恨みは恐ろしい】
287 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 03:38:24.04 ID:W.I4W.SO
>>278

ちゃんと説明してくれないと、解りませんよ…………僕、あんまり頭良くないんで。
どうして、貴女が僕にとって迷惑な存在だと思うんですか?

【歩みを止めながらも、苦笑してそう問うた】
【彼は問いを重ねつつ、思索する】

(最悪のケース――もし、戦闘になったら)
(……能力を使っても、勝てる確率は薄い…未だ手を残してる事は、一目瞭然)
(何より……無理矢理に抑えれば、神耶さんが傷付く。其れは、嫌だ)

(………退く?はっ、まさか。冗談でしょう?)
(僕の周りの大切な人が――独りで、傷付いて、無理を重ねていくのを)

(力にも成れずに、見ているだけだなんて)
【少年は】
【目の前に有る刃を、開いた距離を――酷くもどかしげに、見据えて】

【自問自答を、繰り返す】
288 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/23(火) 03:39:54.18 ID:GaTEuZ2o
>>285

そうかな、まあどちらが正しいか、あるいわどちらも間違っているかは後々わかってくるだろうね
(もっとも正しいことなんて有りはしないのだけれど・・・)
とまあ理論武装も疲れたし・・・
【いきなり話の腰を折るように呟き】

そういえば君の名前はなんだっけ?私はエルヴィア
289 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 03:40:53.37 ID:NwqKZMg0
>>286
う、うるさいバカーっ! 珍獣のくせにー!
いいからはなせよーッ!………ひぐッ
【しゃくりあげながらジタバタ】
【とりあえず反省の色無し】
290 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/23(火) 03:42:57.98 ID:FJ/bUSgo
>>288

どちらが正しいかなんて、信じる人次第だと思うけれど。
……………………まぁいいかな。

【ニコリと微笑み】

ボクはエクスって言うんだ。宜しくね、エルヴィア。

【右手を差し出して、握手を求めた】
291 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/23(火) 03:45:36.19 ID:GaTEuZ2o
>>290

エクスかよろしくね
【微笑み握手に応じる】
292 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/23(火) 03:47:20.57 ID:nGQq7OQo
>>289

…だれが、珍獣だって?

【不機嫌そうな少女の声に呼応するように】
【銀板が、物凄い音を立てて、写真をズタズタに切り裂く】
【カメラをそうしないのは、大切なものかもしれないから】

いまちょっと、気が変わりそうかな…
もう一度、謝ってくれたら、放してあげても良いよ、泣き虫くん

【あれだけ謝らせといて、アンコールする】
293 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/23(火) 03:49:04.24 ID:FJ/bUSgo
>>291

【握手した手を離して】

…………じゃあ、ボクはそろそろ行くとするかな。

【そう言って、背を向けるのだが】

(…………って、行くってどこに行くの!?)
(ボクこれからここで野宿だよっ、だけど野宿って言うのも恥ずかしあわわわ…………)

【内心慌てながら、そのまま歩き去っていこうとする】
294 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 03:51:44.59 ID:ZZHCA6DO
>>287

・・・ぐす・・・

【血で作られた刀が神耶が鼻をすする音ともにその刀身がカタカタと震えはじめる】
【いや、震えているのは刀ではなく神耶自身】


貴方に刀を向けるつもりは無かったの・・・

ごめんなさい・・・

【グスグスと嗚咽する神耶の左腕は力無く降り】
【刀は神耶が腕を降ろした瞬間元の血となって神耶の足元に小さな血の池を作り】

【そして、その場に神耶は両膝をつき目からボロボロと大粒の涙を流しながらシエルを見つめる】
295 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 03:53:12.47 ID:NwqKZMg0
>>292
珍獣ったら珍獣だお前なんかー!
もう二度とやんない! 二度とやんないもん! はーなーせー!
【涙ぐみながらジタバタ】

………………!
【さっとポケットからマーカーを出し、一瞬のうちに頬にシワを書き加えようとする】
【手慣れすぎ。かわすのは余程でなければ難しいだろう】
296 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/23(火) 03:54:32.07 ID:GaTEuZ2o
>>293

宿なら大通りを探せばあると思うよ、それじゃ私も宿にもどるかな
【ふああと小さく欠伸をしながらその場を後にする】

/乙様でしたー
297 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/23(火) 03:55:20.95 ID:FJ/bUSgo
>>296
/おつでしたー
298 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/23(火) 03:58:15.48 ID:nGQq7OQo
>>295

―――あっ!ちょっ!

【反応できずシワを書き加えられてしまう】
【なんて無駄な神業】

………じゃあ、謝んなくて良い、放してあげる

【声のトーンが落ちる】
【両腕が引っ込められかけて】

【両手が、少年の腋の下で止まる!】
【そして、足のロックも解除されていない!】

…私が満足したら

【何か付け足した^q^】
299 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 04:02:02.77 ID:NwqKZMg0
>>298
…………………!? え? なんだよそれっ! 早くはなせってー!
【ジタバタするのもいい加減疲れて来たのか、ちょっと力ない】
【再びマーカーを振り上げようとする】
300 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 04:06:32.32 ID:W.I4W.SO
>>294

…………

【ほっ、と。小さく安堵の吐息を漏らし】
【再度、歩み寄ってゆく】

……構いませんよ、僕が我が儘言ったのがそもそもの原因な訳ですし。
こういう巡り合わせだったと思って受け入れます。
幸い、実害も無いから…神耶さんが気に病む必要は有りませんよ

【優しげな言葉を掛け、柔らかい微笑みを浮かべて】
【血溜まりに踏み込み、片膝を突き、目線を合わせようとする】
301 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/23(火) 04:07:47.90 ID:nGQq7OQo
>>299

(マーカー…書かれちゃうかな…いや、もう何か描かれても五十歩百歩だね)
(相打ちなら本望だよ)

…ふふ
分かったよ、出来るだけ早くするね

……くふふ

【不気味に笑うと】
【なにも言わずに、両手で少年の脇をくすぐり始めた】
【もうここまで踏み込まれてしまっては、ガードする余地もないだろう】
【ただし、脇が強ければ、どうということはない】
302 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 04:14:33.18 ID:NwqKZMg0
>>301
ふきゃあああっ!!?!
【変な声を上げて、その拍子にマーカーを取り落としてしまう】

【くすぐり全般に弱い。脇は、特に弱い^q^】

やあぁあぁははははははひゃめておねがいやだあっあふぁぅっあ!
んあああうぅうあははは! やめてってやめてようひゃひははっ!!
ごめんなひゃいもうしませあははははは!! ごめんなしゃいごめんなさっぅあふははは!
303 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 04:15:09.56 ID:ZZHCA6DO
>>300

・・・

【血を吸い神耶の着物の裾は赤く染まり】

・・・

【シエルの言葉に神耶の目から落ちる涙は止まることなく流れつづけ】

【神耶は悲しみとどこか嬉しさを宿した瞳でシエルをただ見つめる】
304 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/23(火) 04:22:00.80 ID:nGQq7OQo
>>302

んー?腋、弱かった?

ふふふっ
くすぐり甲斐があるなー

でもでも、謝らなくて良いんだよ?
私が満足するまで止めてあげないんだからさっ!

【少女は、静かにぶち切れていた】
【同時に、凄く愉しげでもあった】

でも、どーしても、やめて欲しいなら
“サージちゃん、ごめんなさい、もう二度と悪戯しません”って言ったら、許しちゃおうかな?

【長文^q^】
305 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 04:29:42.46 ID:NwqKZMg0
>>304
くひゃ、ふふひはははははっ、も、もうやめへ……ひあっはははは!

さ、さーじちゃんひゃうッ、ごめ、ごめんなひゃいいッ!
もうにどとっあはははは! にどと、ひはふっ……にどとぉ、ううあ!?
に、にどと………な、なんていってあふぁはははっ!!

【途中で忘れてしまったようです】
306 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 04:31:11.21 ID:W.I4W.SO
>>303

………それに
仮に斬られていたとしても、大丈夫です。我慢出来ます

苦しそうな神耶さんを何も出来ずに見ている方が、そんな傷より何倍も……
辛い、ですから。
【淡く、儚げな笑みを浮かべて付け加え】
【ズボンが血で染まるのも、構わずに】

【「大丈夫だ」と、真っ直ぐに神耶を見つめ返す】

【暫くしてシエルは、不意に彼女を抱き寄せようとした】
307 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/23(火) 04:35:11.22 ID:nGQq7OQo
>>305

ふふふ、残念
“もう二度と悪戯しません”だよ

【全く残念そうではなく、むしろ嬉しそうに言って】

じゃあ、最初から頑張ってねー

【言えないとずっと続きます】

【そして手は全く緩めてくれない】
【今までの恨みを全部晴らす勢い】

【宝箱が地面に降り始めました】
308 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 04:43:04.27 ID:koQ5V5E0
>>307
ふふふひゃんっ!! も、もうゆるひてぇへひゃははは!
さ、さーじちゃんごめんなひゃい!! も、もううふゅはははうぁ?!
もうに、にどとあはははは、や、やめ………にどとっひゅふふははは!
いたじゅらしませ、しませんっあははははははははははっ!

【くすぐられて死ぬのって何死っていうんだろう^q^】
309 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 04:43:41.24 ID:ZZHCA6DO
>>306
【神耶は抵抗することなく抱き寄せられらる】

ちょっと、やめて・・・

【と、口ではそう言うが神耶の両手はシエルのローブをギュッと握り締めている】
310 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/23(火) 04:48:32.81 ID:nGQq7OQo
>>308

ふふふっ
確かに、聞いたからね?

それじゃ、許してあげる

【両手を腋の間から引き抜いて、足のロックを外し】
【自分も宝箱から降りようとする】

【笑い死に?^q^】
311 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 04:51:49.36 ID:NwqKZMg0
>>310

……………………。

【そのままぱたりと地面にうつ伏せに倒れこむ】
【時折、ぴくりぴくりと体が小刻みに震えている】

ふええん……ち、珍獣に襲われたァ……
【まだ言うのかこいつ】
312 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/23(火) 04:56:17.33 ID:nGQq7OQo
>>311

【少年がダウンしてる間に】
【地面に落ちたマーカーとカメラを拾う】

…まだ、そんなこというの?
懲りないねー貴方も

【もう口癖みたいなものだと認識して、気に留めない】

【少年をひっくり返し、仰向けにしようとする】
【だって顔に描きづらいから】
313 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 04:58:10.26 ID:NwqKZMg0
>>312
な、なにするんだよう……!
【一応力なく抵抗、全くの無駄に終わる】
314 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/23(火) 05:02:27.90 ID:nGQq7OQo
>>313

貴方がしたこと

【棒読みで返しながら】
【少年の顔に落書き】

【グルグルほっぺを描こうとしながら】

ねぇ、貴方のこと、なんて呼べば良い?
…約束破って私に悪戯し続けるなら、泣き虫くん確定だけどさ

【悪びれた様子もなく話を振る】
【美容師さん気分だ】
315 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 05:08:53.49 ID:W.I4W.SO
>>309
えへへ、遠慮無く泣いちゃって良いんですよー?
無理は身体に毒です。寂しいなら、僕にだって慰める位は出来るし……

【言いつつ、右手で頭を撫でて】
【左手で――きゅ、と弱く神耶を抱きしめて】
316 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 05:19:12.01 ID:ZZHCA6DO
>>315

ごめんなさい・・・

【少しの間大人しく抱きしめられ頭を撫でれていた神耶だが】







ダメ・・・
やっぱり、離して・・・

これ以上は本当に迷惑をかけてしまう、から・・・

【シエルのローブを掴んでいた手を開き、シエルの体を押して離れようとする】
317 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 05:42:15.06 ID:W.I4W.SO
>>316

………謝らないで下さい。

【抱き締めつつ、髪を梳くように撫でながら】
【耳元の辺りで、そう囁き】
【暫くして――緩く押されて、開けられた距離に】


だから、迷惑じゃないって……
そう、言ってるじゃないですか。
【何処か悲しげに俯いて、小さく呟き】
【押し殺した溜息を吐き出すと】

……やっぱり、僕なんかじゃ…神耶さんの力には、なれませんよね
【ぽつりと、自嘲気味にそう言った】
318 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/23(火) 05:48:38.92 ID:nGQq7OQo
>>313
/寝られてしまいましたか?
/避難所にも書きましたが
/続行か終了はお任せします
/続行の場合は、昼頃には起きていると思います
/それでは、遅くまでお付き合い頂き、誠にありがとうございました
319 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 05:52:59.67 ID:ZZHCA6DO
>>317

ちが・・・・

・・・・





迷惑だろ・・・・

私みたいな、女に惚れられると・・・

だから、やめてくれ・・・

【涙は止まり神耶は俯きながらそう呟く】
320 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 06:12:18.85 ID:W.I4W.SO
>>319

……………え?

【シエルは目を丸くして、硬直している】
【暫くして、口を開き】

あう、惚れ…って、ええぇ!!?
いやあの、神耶さん……僕なんか、に?
いやいやちょっと待って下さい、嫌じゃないけどあのその何と言うか

【慌てふためき、混乱しつつ言葉を紡ぐ】
【全く以て無自覚だったようだ】

【………朴念仁め】
321 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 06:51:11.50 ID:AS9U1Os0
【公園】

…何時になったら戻るのでしょうか

【肩まで伸びた、やや撥ね気味のピンク髪】
【紫のローブを着た、革のブーツを履いた――――18歳ほどの女性】

…それにしても…らぶちゃんが連合に、ねぇ…

【思案しながら、ベンチに向かって歩を進めている】
322 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/23(火) 06:57:56.55 ID:0SYdbpYo
>>321

いっち、にー、さんしー、ごー、ろく、ひち、はーちっ!

【ベンチの近くにある水飲み場の付近で、準備体操をしている者がいる】

うーん、早起きは気分がいいのであります
まあ、中の人は寝てないだけなのでありますがっ!

【茶髪に蒼い瞳の大人しい感じの青年】
【厚手の衣服に加えて両手に手袋を装着して顔意外の体の殆どを外気に晒していない】
323 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 06:59:48.26 ID:AS9U1Os0
>>322

…おや?

【彼の声が聞こえたのか、きょとんとした顔で其方を見やり】
【視認すると―――くすっ、と楽しそうに微笑んで】

こんにちは〜、精が出ますね〜♪

【ちょこちょこと、彼に近づいて行く】
324 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/23(火) 07:02:29.28 ID:0SYdbpYo
>>323

んん───…っと

【ぐぐっと、背伸びして】

こんにちは〜
この時間帯なら、おはようございますでありますよ〜

【女性の方向を向き、爽やかにニコッと微笑んで挨拶を返した】
325 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 07:07:10.13 ID:AS9U1Os0
>>324

あ、あら…そうでした〜

【ほんにゃり、と照れ笑いを浮かべて】

ではでは改めて、おはようございます〜!
…えっと〜…軍人さんですか〜?

【きょとんとした表情で、小首を傾げた】
【彼の口調から、そんな連想をしたのか―――問い掛けて】
326 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/23(火) 07:13:37.59 ID:0SYdbpYo
>>325

うっかりやさんなのでありますねっ!

【はっはっは、と眩しく笑いながら】

ええ、おはようございますなのでありますよ〜

【ちょっと困ったような顔で、手袋をはめた右手でポリポリと頬を引っ掻きながら】

変な喋り方をしているから、それはよく言われるのであります
残念ながら僕は軍人では無いのであります、ただの土器職人なのでありますよ〜

そういうあなたは…魔法使いさんでありますか?

【ローブを軽く指さして】
327 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 07:18:08.18 ID:AS9U1Os0
>>326

むう…う、うっかりじゃないんですよ〜?

【ぷーっと頬を膨らませて】
【子供の様に、違うんですからね!と言った…明らかに強がりに見える】

へ、変じゃないと思いますよ?…可愛いです〜♪
…って、土器職人さん、ですか〜…

【彼の言葉に、きょとんとしてから】

えっと〜…呪術師、です♪

【歌うように、なんか言いやがった】

土器職人クンは、トレーニング中でしたか〜?

【小首を傾げながら】
328 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/23(火) 07:24:38.15 ID:0SYdbpYo
>>327

ふむ、そうなのでありましたか、申し訳ないのであります

【純粋に謝っている…ような口調だが、どこかからかうような笑みを見せながら】

か、可愛いでありますか……?むう、そう言われると照れてしまうのであります
そう、土器職人なのであります!水瓶とか花瓶とか作っちゃうのであります!

【ニコニコ笑いながら】

呪術師さんでありましたか!人を呪っちゃったりするあの!恐ろしいのでありますっ!

【おおう、と少し驚きながら】

いえいえ、所謂、ただの日課のラジオ体操なのであります!土器職人の朝は早いのであります!

【それだと、微妙に遅いような気がしないでもない】
329 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 07:28:57.23 ID:AS9U1Os0
>>328

…ほ、ほんとですよ〜!

【からかうような笑みに目ざとく感づいたのか、両腕をぱたぱた上下に振って】

うふふ、若い男の子は好きですよ〜?
そうなんですか〜!…今度、私も花瓶を作って頂きましょうかね〜♪

【自分も若い癖に、不思議な事を言って】

呪っちゃいますよ〜?…土器職人クンは、呪って欲しい方とかおりますか〜?

【はにかんで】

…び、微妙に遅…いえ、何でも無いです〜!

【口にするのは野暮だと思ったのか、敢えて突っ込まなかったよ!^p^】
330 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/23(火) 07:36:36.31 ID:0SYdbpYo
>>329

【それには、あえて何も言わずににこにこ笑って返す】

んん、あなたも全然若いのであります
見た感じ、同じくらいの年だと思うのでありますが…?

【首を傾げて不思議そうに】

任せて欲しいのでありますっ!何でもイケちゃえるやつを作っちゃうのでありますよ〜

いえいえ、そんな人はいないのでありますよっ!
…人を呪うほど、辛い人生は送ってないのでありますよ〜

【一瞬、ほんの一瞬だけ、言葉に詰まった気がしないでもない、気のせいレベルだが】

……?
何かあれば、何でも言って欲しいのでありますよ〜

【にっこにこやで】
331 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 07:43:22.52 ID:AS9U1Os0
>>330

…ああ、えっと…

【彼の言葉に、一瞬言いよどんでから】

…私――――――――…こう見えても、今年で四十七です

【ちょっと真剣な顔で、とんでもない事を口にした】
【ちなみに、通常時(見た目は二十代前半)よりも外見が若返っている】

イケちゃえる、ですか〜!…それじゃあ、ちょっと大きめのを、作って頂けませんか?

【小首を傾げながら】

――――……そうですか!そんな風に見えましたよ〜♪
…でも…無理、しないで下さいね?

【彼の言葉が詰まったのに気づき…気のせいかな?と思いつつも】
【不安げに表情を曇らせた】

…もうちょっと、早起きしましょう!

【こっちもにこっと微笑んだ】
332 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/23(火) 07:50:09.21 ID:0SYdbpYo
>>331

…………ふへ?

うぇええええええええええええええええ!?よ、よんじゅうなな…でありますか!?
全然見えないのであります!わ、若さの秘訣はなんなのでありますか!?

【物凄い驚いている、冗談だと思わない辺りは彼の純粋さが現れているのかもしれない】

何でもウェルカムなのでありますよ!大きめなのでありますか!バッチコイなのでありますよ!
中の人がその手の事はまったく知識ないから細かい事言われちゃったら困ってしまうのでありますけどねっ!

【おい】

そう見えちゃったのでありましたか〜?
むう…大丈夫であります!早く寝て、早く起きて、ご飯食べれば治るのであります!治るのであります!

【にっこにっこと】

実は…早起きは苦手なのでありますっ!

【駄目だこいつ】
333 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 07:56:48.64 ID:AS9U1Os0
>>332

…えっと…最近、派手にやり過ぎちゃいまして〜
…魔翌力を回復する為に、こんなんなっちゃったらしいです〜…ほんとですよ?

【えへ☆と笑いながら、胸に手を当てて】

それにしても、嘘だと思わないなんて…土器職人クンは、良い子ですねっ♪

【にっこり笑う】

此方もよく分からないですよ〜、中共々!
でもでも、いざとなったらググっちゃえば良い話です〜!

【えっ】

………むう、治っちゃうのですか〜…本当に?

【んーと唸りながら、彼の頭を撫でようとする】
【彼の身長が此方よりも高いと思うので、背伸びして】

でも、長寿の秘訣ですよ?…まあ、私は四十過ぎた辺りから自然と早起きするようになっっちゃったのですけどね!

【切ない】
334 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/23(火) 08:07:27.72 ID:0SYdbpYo
>>333

魔力を使いすぎるとそうなってしまうのでありますか…!
恐ろしいのであります…僕も気を付けるのであります

あ、確かに普通はそう考えるものでありましたね…

【自分の頭を軽く撫でてちょっと照れる】

まったく、便利な世の中になったのでありますねっ!

【えー】

大丈夫なのでありますよ〜そこはヤングなパワーで乗り切るのでありますっ!
おっとっと…

【少し腰を低くして、頭を少し女性に向け】

年上なのでありますよねぇ…
ちょっと不思議な気分なのであります、でも何処か懐かしいような気分でもあります

【へへっと笑いながら、撫でられる】

……そ、それは、え〜っと
早起きは良いことなのでありますっ!僕ももっと早起きする事にしたのでありますっ!

【コメントしづらかった】
335 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 08:13:09.93 ID:AS9U1Os0
>>334

いえいえ!…こ、これは私がそうなってしまうだけで〜…
全ての人がそうなるとは、限りませんよ〜?

そうです、土器クンは良い子ですよ〜…人を疑う事を、しないのは

【ふふ、と微笑んで】

ですねー!

【待って下さい】

…あの、土器クン…本当に私より年下ですか〜?
ああ、ごめんなさいね〜

【腰を低くされて、嬉しそうに微笑んでから】

年上ですもの!…私も、自分の子がちいちゃかった時を思い出しますよ〜
懐かしい、ですか〜…貴方のお母さんは、どんな人だったのですか〜?

【自分の子=確か16歳のはず】

ええ、しちゃいましょう〜!

【ですよねー^p^】
336 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/23(火) 08:21:23.52 ID:0SYdbpYo
>>335

むう、そうなのでありましたか
まあ、魔翌力を使う機会なんて滅多にないのでありますけどね!

いやいや、それはあなたが良い人だと思ってるからでありますよ〜

【にこにこと微笑を返して】

確実に、年下なのでありますよ〜

お子さんがいるのでありますか!いや、いてもおかしく無いでありますよね…若いお母さんでいいでありますね〜
僕のお母さんは……良い人でしたよ〜、厳しかったけど、優しくもあったのであります!

【嬉しそうに、にこにこ笑って】
337 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/23(火) 08:25:40.39 ID:cPl0pwQo
【山】

――あー、ねみぃ
うん、眠い、多分
とりあえず、眠いかもしれない、多分

【膝まで隠れるフード付きコートを着た18歳くらいで】
【髪型は、6つの角のような髪が後頭部に逆三角形状に並んでおり、髪の色と目の色は緑青色で】
【顔付きは――天空のような・・・気まぐれに旅する風のようなそれの、青年が歩いている】
338 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 08:26:44.48 ID:AS9U1Os0
>>336

滅多に無い…という事は、貴方は魔術師さんとかですか〜?

まあ!…もしかしたら、貴方を襲っちゃう悪い人かもしれませんよ〜?

【んーと思案してから、かくりと小首を傾げながら尋ねる】
【冗談っぽく、ふふっと笑いながら】

むう…じゃあ、何歳なのですか?

でも、元おt…女の子ですから〜!あまりにも若過ぎて気持ち悪いみたいな事言ってましたし〜…
そうですか〜…私も、そんなお母さんになれる様に…頑張っちゃいましょうかね〜?

【彼の頭を、ぽふぽふと撫でてから】
【そっと手を離す】
339 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/23(火) 08:31:32.18 ID:0SYdbpYo
>>338

魔翌力を持っているだけであります!まあ、必要に応じてちょびっと使うと言ったところでありますか!
土器職人のトップシークレットというやつでありますね!

残念ながらそういう人はそんな事は言わないのでありますよ〜

【笑いながら】

見ての通り、16歳から20歳くらいの年齢なのであります!

【決めてなかったッッ!!!】

むう、そうなのでありますか、乙女心は複雑なのでありますね
頑張ってくださいなのであります!でも、あなたはあなたらしくあればいいのでありますよ〜

【背伸びしながら】
340 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 08:38:41.80 ID:AS9U1Os0
>>339

能力ってやつですね?…ふむ、もしかして戦える人ですか〜?
トップシークレットなら仕方有りませんが〜…今度、模擬戦でも申し込みたいです〜♪

…むむ、そうなのですか〜?…土器クン、悪い人に騙されないように、気を付けてくださいね〜♪

【にっこり】

じゃあ18歳くらいだと思っちゃいますよ?

【勝手に何してやがる】

そうなのですよ〜…でも、娘も十分若い容姿なのに…
…ふふ、土器クンは女の子が好きな言葉を掛けるのがお上手ですね〜!

【目を細めて微笑み】

…では、私はそろそろ行くとしましょう〜

【ふふっと笑い声を上げる】
【いつの間にか、彼女の姿が二十代前半くらいまで成長しているのに気づくだろうか】
341 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/23(火) 08:48:18.09 ID:0SYdbpYo
>>340

僕は戦うのはあまり得意ではないのでありますけどね〜

極力気を付けるのであります…土器クンって、土器職人は名前ではないのでありますよー!
僕の名前はヨハン・サンドストーンと言うのであります、土属性だからってこの名前はひどいのであります

【どうぞよろしくと、ちょっとお辞儀しながら】

だいたいそれくらいなのであります!

【いいのかよ】

似たもの親子というものでありますね!
そうなのでありますか?普通に思っている事を喋っているだけでありますよ〜

おおう……よく見たらちょっと大きくなっているでありますね…

おっと、話し込んでしまったでありますね…僕もそろそろ行くのであります
342 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 08:53:41.14 ID:AS9U1Os0
>>341

でも、鍛錬次第でどんどん強くなっちゃうと思いますよ〜?

えへへ、土器職人だから土器クンって呼んじゃいましたよ〜♪
ヨハンクンですね!…私は不平等と申します、偽名ですが〜!…私の中身の方がヒドいネーミングセンスですよ〜?

【こちらもぺこっとお辞儀をして】

ふふ、きっと良い女の子を引っ掛けますよ、ヨハンクンは〜

【くるっと踵を返して、自分の姿に気づき】

…っと、魔翌力が十分に溜まったみたい…うん

【呟くと―――顔だけ振り返って】

では、私はこれにて〜♪

【ゆっくりと歩みながら、公園を出て行った】

/お疲れ様でしたのであります!
343 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/23(火) 08:58:26.47 ID:0SYdbpYo
>>342

不平等さんでありますか!よろしくお願いするのであります!
こっちの中身はネーミングセンスの無さには絶対的な自信を持っているのであります!
あの野郎の考える技名とか人名は全部素なのであります!

【ひどいメタ発言だ】

いやいや、そんな事は多分、無いと思うのでありますよ

【苦笑しながら】

それではー、さようならなのであります

【そう言って、別方向から公園を出て行った】

/お疲れ様でしたー
344 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 09:01:21.98 ID:AS9U1Os0
【森】

だ……っりぃぃぃぃ………

【白い獣の様な長髪、頭の上には兎耳のように二本の髪が逆立っている】
【黒のタンクトップにジーンズ、黒光りするベルト、腕には謎の機械を巻き】
【逆三角錐の不気味な黄金ネックレスを身に着けた、身長180cm程の「少年」が】

ああ…なんか面白いヤツいねーかなぁ…

【肩の鋼色の雀が、チュンと鳴いた】

…それにしても、そんなキモいかコレ

【髪の兎耳(?)っぽいのが、ぴこぴこ動き出した】
345 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/23(火) 09:01:49.52 ID:cPl0pwQo
【山】

なんか美味そうな物ねーかなー
腹ごしらえしないと探せないしなー

【膝まで隠れるフード付きコートを着た18歳くらいで】
【髪型は、6つの角のような髪が後頭部に逆三角形状に並んでおり、髪の色と目の色は緑青色で】
【顔付きは――天空のような・・・気まぐれに旅する風のようなそれの、青年が歩いている】
346 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 09:02:58.32 ID:AS9U1Os0
>>345
/…絡んでも宜しいでしょうか…
347 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/23(火) 09:05:19.59 ID:cPl0pwQo
>>346

/むしろお願いしたいのでした
348 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 09:07:12.82 ID:AS9U1Os0
>>347
/ありがとうございますorz

へー、腹減ってんのか

【背後から、聞き覚えのある「少年」の声】
【底意地の悪そうな、皮肉的な笑い声を上げてから】

ほらよ

【彼に向かって、ぽいっと何か放られるだろう】
349 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/23(火) 09:11:37.59 ID:3DfDYTY0
【路地裏】

はむ……。眠気が覚める梅干食べて。
【背中に蛾の黒い羽が生えた、きれいな緑色の肌をした少女】
【が、梅干一個口に入れてから懐からナイフを抜き】

寝起きの人殺し。
【そのナイフでホームレスらしき人間を刺し殺す】
350 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/23(火) 09:13:12.32 ID:cPl0pwQo
>>348

探さなくても買えばいいし
最終手段として自分の尻尾を美味しく・・・
【独り言のように言い】

んおッ
【放られた何かをキャッチしようとする】
351 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 09:16:00.44 ID:AS9U1Os0
>>350

ヒャハッ――――買う金あったんなら、それ返せよ?

【放られた其れは――ココア缶(ホットだったようだが冷めてる)だった】
【ひょっこりと、彼の前に現れた>>344の「少年」】

…そんで、自分の身体食うのかお前…ヴァルト

【シニカルな微笑みに眉を寄せて】
【ウサ耳?みたいな髪がピコピコ動きまくり】
352 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/23(火) 09:20:08.89 ID:cPl0pwQo
>>351

――分かった
100年後位に返すぜ
【そう言い、ココア缶を開けようとし】

あくまで最終手段さ
食えるってだけで
――こう言っちゃあ何だが・・・結構美味いし
【それを飲もうとし】
353 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 09:23:53.24 ID:AS9U1Os0
>>352

今すぐ返せ…ま、そんなに急かす理由も無いし
その内返せよ、三万

【ココア一本に其れだけの金はかからない】

…食ったのか、まさか食ったのか
切ったら伸びてくる感じなのか、お前の尻尾は

【困惑したような表情で】

…そういやぁよ、家族とやらとは会えたか?

【ジーンズのポッケに手を突っ込みながら】
354 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/23(火) 09:28:39.86 ID:cPl0pwQo
>>353

分かった・・・・30な
【0が3つほど消滅してしまった】

何か冬眠から覚めた熊が襲ってきてな
尻尾を掴まれたからどーにかしないと、と思ったら取れたからそれ食ったらうまかったって話よ
・・・多分伸びてくるよ、多分
【うん、うん、と頷き】

――いや
探してんだがまーったく音沙汰無しだ
【再びココアを飲みだし】
355 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 09:33:12.25 ID:AS9U1Os0
>>354

せめて三百と言え…まあ、ぶっちゃけ其れ10なんだけどよ

【嘘吐きやがった】

こんなとこでうろついてるからだろ…当たり前だ
尻尾生えてる時点で突っ込むべきなんだろうが…取り合えず食うなよ、自分の一部を
って、熊は倒せたのか熊は

【びしっと、彼の肩にチョップをしようとしながら】

…そうか

【ふう、と嘆息吐くと】

…どんなヤツだ?…そいつ等

【へらっと軽い笑みを浮かべながら】
356 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/23(火) 09:38:55.03 ID:cPl0pwQo
>>355

なんだ、1か、了解した
【えっ】

だって俺んちこの辺だし
いや、ものは大切にってよく言うじゃん、だからそれに基づいて・・・うん
あー、熊はちょっと攻撃したらどっかに行っちゃった
【チョップをかわそうと身をずらし】

――内緒
ただ、・・・よく三人組で行動していた奴らさ
【ココアを飲み干そうとし】
357 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 09:45:45.96 ID:AS9U1Os0
>>356

そうだ、1だから今すぐ返せコノヤロー

【ヤケクソになったよ☆】
【若干涙目になってきた…気がする】

この辺って、どんな辺境に住んでるんだよお前は
其れで食べちゃうとかどんだけ大切にしてるんだよ、大切にするってレベルじゃねーぞ
あれか、切り落とされたら腕とか[禁則事項です]とか食うのかお前…
ちょっと攻撃って…熊逃げ出す攻撃繰り出したのか

【身をかわされ、むうと唸る】

…三人組ね…兄弟とか、友達とかか?

【飲み干したココアの缶をよこせ、と手を差し出す】
358 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/23(火) 09:53:13.92 ID:cPl0pwQo
>>357

よし、今すぐ返すぜ・・・ほれ
【[ただのぬのきれ]を渡そうとし】

いやあ、洞窟・・・鉱石掘っていた跡があって、あんまり金無いから
家賃0だろうそれの前に家立ててもらって住んでるって感じ、勿論跡も家だぜ
ものは試しって言うから食べたらうまかったてだけだよ、多分
腕なら食うけれど・・・[バキューン]はちょっと・・・他の人にあげるかな

んー、岩の槍飛ばしたら当たって逃げた
【ニヤニヤと笑みを浮かべ】

――兄弟さ、多分
【ココア缶を渡そうとし】
359 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 09:57:26.97 ID:1QjRGzs0
【街中】
【道のど真ん中に異常な存在感のある棺桶がある】
zzz・・・
【中で人が寝てるようだが、とても邪魔】
360 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 09:59:31.07 ID:AS9U1Os0
>>358

…突っ込まないからな!殴るぞ!

【うわぁんと泣きながら、ぬのきれを てにいれた】
【そのままぬのきれを彼に投げつけようとして】

何だ、家建ててるんじゃねーか
…まあ、掘ってた跡もそれなりに住みやすそうだが…いつか崩れるぞ、絶対
俺様だったら捨ててるぞ、どんだけ飢えてたんだお前は
何だその衝撃的な贈り物は、ネコの死体貰った方がまだ可愛げあるっつーの

…へえ、面白いじゃねーか…能力ってヤツか?

【にまり、と嗤うと】

―――そんじゃ一丁、俺様と手合わせでも申し込もうかね

【貰ったココア缶を一旦地面に置く】
361 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/23(火) 10:03:23.50 ID:cPl0pwQo
>>360

ははは、元雑巾さ
【なんて・・・ヤローだ・・・】
【ぬのきれを投げつけられ、それははらりと地へ落ち】

大丈夫さー多分
一応、崩れないように補強はしたし
だって勿体無いし

そう、能力・・・だと思うよ、多分
【曖昧な返事をし】

――OK、受けて立つぜ
【彼は、まるで嘴のような形状の口を持ち、体系は人間に近く、爪は人間よりやや鋭く、尻尾があり】
【鱗は緑青色で、短めで同じ緑青色の羽毛が生えており、皮は海色で、同じく短めで同じ海色の羽毛が生えており】
【目の虹彩や爪、口内は朱色で、後頭部には羽毛が集まってできた6つの角が逆三角形状に滑らかに並んでいる龍になる】

【尻尾の修復早すぎわろた】

【コートを脱ぎ捨てた】
362 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/23(火) 10:11:15.26 ID:Hz70SJ2o
【街中・夜明けの時刻より数時間前】
【シルバーブロンドの髪にゆったりした黒い上着に長ズボン、中性的な顔立ちで右が白で左が赤の手袋をした人物が店の前にたたずむ】
【望遠鏡を使って星空を見る】

…最近この店にもずいぶん来てなかったな
しかし本当に街中には大した星が見えねーな…クケッ

あー…しかしいいアイディアが思いつかねえー
【首をコキコキ鳴らしながら】
363 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/23(火) 10:13:51.76 ID:8GnlpTY0
>>362

【――――ふと、急に周囲から威圧的な魔力が漂ってくる】
【路地裏の方からだ】

【彼ならば察知できるであろう、その魔力の「属性」は】

【『黎明』】
364 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 10:16:57.63 ID:AS9U1Os0
>>361

てめッ…ようし、今度マムシ汁雑巾入り飲ませてやる

【ぴきっと青筋立てながら、なんか凄い事言い出した】

まあ、それなら良いんだけどよ
…俺様は関係無ぇけどな、お前が瓦礫の下敷きになっても
ぺっしなさい、ぺっ

【腕の機械のスイッチを入れ】

――――ヒャハハッ、竜人ってヤツか?

【彼の姿を視認し、嗤うと】
【「Game start!」という軽やかな女性の声と共に、機械が起動した】
【トレース台の様な部分がガシャンと広がって行き、ベルトからカードの束――デッキを取り出して】
【そのまま装填する】

んじゃ、俺様のターンな…サモナーなんで、先攻取らせて貰うぜ

【手札を五枚引くと、更に一枚ドロー】

――――<昆虫・ヒダマトンボ>召還

【トレース台の部分に、トレーディングカードを一枚乗せ】
【彼の前に、赤い炎が全身に灯った、体長1m程の巨大なトンボが召還された】
365 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/23(火) 10:17:47.87 ID:Hz70SJ2o
>>363
【ピク、と眉をひそめ望遠鏡から目を離す】
【チラリ、と路地裏の方を向き…にこやかに足を踏み入れながら】

…よう!こんな所で何してやがる
てめーだろ?最近一番目をつけられてる組織だ、いいねえ若さって
オレは案外それが足りないのかもしれねえ…最近は映画のロケばっかやってたからな

【路地裏にいるのが誰か…無論気が付いていた】
366 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/23(火) 10:21:42.32 ID:8GnlpTY0
>>365

【しかし、路地裏に行っても人影は見えない】
【其処に在ったのは……『空間の亀裂』】
【漆黒が渦巻く世界の歪――≪ゲート≫……≪D・エクソダス≫】
【明らかに……“呼んでいる”のが分かるだろう】
【一組織の長であり決戦を控えた身……こんなところにそう簡単に現れるはずは無かった】

【飛び込むか否かは――ミカロー次第だが】
367 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/23(火) 10:22:41.17 ID:cPl0pwQo
>>364

――お断りだ
全部


龍人・・・と言うより

龍そのものだ、多分
【現れた巨大なトンボを見】

・・・召喚型か
【小さな岩の矢を生成し、トンボへ向けて飛ばす】
【速度はさほど早くないが、威力は少し高め】
368 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/23(火) 10:23:54.00 ID:Hz70SJ2o
>>366
【おやおや、とゲートを除きながら】

そういやあ、あちらさんはクライマックスだとかつぶやいていたっけな…キャハハハハ
用心深いじゃねーの、人と話すときはああやって招く、というわけか
【機嫌よさそうにケラケラ笑いながら】

…ま、行くか…
【と、飛び込む事にして、足を踏み入れる】
369 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/23(火) 10:27:29.50 ID:8GnlpTY0
>>368

【ゲートを抜けると――そこは石造りの冷たい空間だった】
【かなり広く、そして天井が高い――窓は一切無く、光は遮られている】
【中央には長い階段があり、台座のようになっている】
【そして、その階段の中腹部に――】

……――――お初お目見えにかかる、ミカルゲウス・クルーガー
たまたま街できみを見かけたものでね……思わずお招きさせていただいた

【前部が白銀に変色した、黒と金の混じりあう特徴的な髪を靡かせ】
【逆さ十字架を模したデザインをあしらった白いスーツと黒いシャツを身に纏い】
【先端に銀色の剣のシンボルが刺繍されている紫色のネクタイを締め】
【“黎明の空”をトレースしたかのような漆黒と灼熱の混在する≪夜明け色の瞳≫と】
【スーツの左腕の裾から、紛うと無き「鋼の義手」を覗かせる】
【全身から莫大なる異質な魔力を放つ、異色の眼光鋭い青年――】

【 ≪ネル・ナハト≫総帥 】
【“夜明けの導者”キルベルク・シルバーソードが、立っていた】

お茶の一杯も出せないのが申し訳無いが……
きみとは一度、面向かって話をしておきたかったのでね……。
370 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 10:28:53.89 ID:AS9U1Os0
>>367

「!?」

【トンボが其れに気づき、浮かび上がって回避】
【其のまま後ろに居る余韻の右足に、矢が突き刺さる】

――――ッ!!…そうだ、それで良いッ

【皮肉気に嗤うと―――トンボはそのまま、彼へと突撃してくる】
【直線的な攻撃、ようするに体当たりの為、回避しやすいかもしれない】

…ドロー…<火狐・コン介>召喚―――守備表示

【そのまま、場にもう一体を召喚】
【尾に火が灯った狐が、彼の前に現れ、威嚇している】
371 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/23(火) 10:34:32.74 ID:Hz70SJ2o
>>369
…ああ、そういえばオレ達は意外と…今まで面と向かって話をしたことがなかったっけな
こんな局面でようやく遭遇できるとはな、いよいよもって面白い展開になってきたぜ、キャハハハハ!
【長い階段を上り、シルバーソードに向けて笑いかける】

それにしてもずいぶんと暴れてんじゃねーか、その左腕、誰にくれてやったんだ?
…後、相棒が世話になったな、オレの知らないところでまさかおまえに反旗をひるがえしているとは思わなかったぜ
だが、あれから再起不能で病院送りになったがな…おかげで仕事がはかどらねーよ、あのバカ無茶しやがって
【手をヒラヒラと動かしやれやれと動作し】
【そして懐から赤いリンゴを取り出し】

オレはリンゴがあるから結構だ、で…そうだな、まず聞いてみるか
今の心境を聞こうか?あの戦場で次の戦いこそ最後になる、と宣言したそうじゃねーか
クライマックスなわけだなあ?で…気分はどうだ
372 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/23(火) 10:36:20.52 ID:cPl0pwQo
>>370

――鎧纏った方が特化されるが
1つになる・・・難しい選択だ

ッ!
【トンボを回避しようと、彼から見て右へ、トンボからみて左へサイドステップ】
【そして、身を逸らす】

・・・
【大きく息を吸い込んだ】
373 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/23(火) 10:44:01.00 ID:8GnlpTY0
>>371

スタジオ『不死鳥座』……一度其方の“撮影”の時にわが同志フェルナドーレを寄越してやったかね?
ヴュルヘイム決戦時もそちらから「協力の提案」が来ていたな……却下させていただいたが。
名前はよぅく知っている、その『力』も――『飢え』も……――其処で止まりたまえ

【ミカローが階段を数歩上ったところで、右手でその動きを制し】

わたしはきみに敬意を表する……
『敬意』ゆえに『ここまでの接近』を許すのだ……
もし、万が一!きみがわたしに接近し、全力でその『サイン・オブ・ザ・タイムズ』を叩き込もうものなら……
“わたしとて危険だ……”注意は払うに越したことは無いのでね。


「デイビット・U・ロック」……マックの弟か……
“忠告”しておけ、ミカルゲウス。もうこのわたしに手を出すのは止せ、とな。
次は再起不能では済まさん……これは『警告』でもある。
かれの戦闘能力は確かに高いレベルにあるが……いまのわたしはそれを圧倒的に凌駕する
【その言葉から滲むのは、「柱」の無い無根拠な自信ではない】
【『事実』だ】
【彼は『事実』を述べているに過ぎない……『自信』ですらない】
【それほどまでに……今のキルベルク・シルバーソードは力に満ち溢れていた】

気分だと?……クク、スバラしい気分だ……
もうすぐ、長かったわたしの『第一段階』が終わろうとしている……
或いはこの「決戦」……『どちらかが死に至る』というのはほぼ確実であるなら……
まさしく生命を掛けた『決闘』だ……わたしは案外、そういうのが大好きでね……。
「因縁」や「運命」……絡み合った『渇望』の『果て』でのみ見える、ひとつの『領域』……
もうすぐ、そこに『至れる』というわけだからな……遠足を必死こいて楽しみにしている童子の気分だよ、純心なる『期待』が在る……
374 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 10:44:28.29 ID:AS9U1Os0
>>372

…だな

【彼の言葉に嗤い、足の矢を力任せに引っこ抜く】
【鮮血が飛び散り―――立っていられなくなり、最終的に片膝を着いた】

……〜〜ッ!!

【初めて経験する「痛み」に、歯軋りしながら】
【狐の背後にしゃがみ込んで】

(……あと…2ターン…稼ぐ!!)

【トンボは攻撃を避けられ、宙を旋回】
【更に二度目の突撃―――!】
375 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/23(火) 10:49:26.46 ID:cPl0pwQo
>>374

来た・・・かッ

――[空吐息]ッ!
【トンボへ向けて】
【大量の小さな空気刃で構成されたブレスを吐く】
【速度は中々だが、威力は控えめで、弱い攻撃でも消せる】

【攻撃後に小さな隙が生まれるだろう】
376 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 10:55:31.73 ID:AS9U1Os0
>>375

「――――ピギィッ!!」

【トンボは――弱い攻撃でも破壊されるほどの耐久力】
【真っ二つに切り裂かれ―――破壊された】

―――!!

【彼の身体に、ずきりと痛みが走る】
【しかし、次の行動に支障は出ないものだ―――】

……ドロー!<アクアマリン>召喚

【どろりとした、深い青色の透明なスライムが出現】
【隙が出来た彼の顔面に向かって飛び跳ねる――どうやら、一時的に息を止めようという魂胆らしい】
377 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/23(火) 10:59:40.04 ID:cPl0pwQo
>>376

すゥゥ・・・
はッ――!
【顔面へ向けて飛び跳ねてきたスライムをかわせず】

――ッ
【乗られてしまう】

ぐ・・・ぐぐ
【スライムをどうにかしようと、引っ掻こうとする】
【威力は――人間が爪で引っ掻いてきた時より若干強いレベルである】
378 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/23(火) 11:05:03.83 ID:3DfDYTY0
【公園】

【「いい天気だなー。」】
【ボロボロの黄土色のマント羽織った茶色の短髪の青年】
【が、ベンチに座ってお空を眺めている】
379 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/23(火) 11:06:01.73 ID:Hz70SJ2o
>>373
フェルナドーレのヤツはオレも気に入っている、礼儀がなってるしなかなか助かった
おかげで光の国からみごと『悪魔』のカギを手に入れる事が出来た…さーて、とりあえずは悪魔から『大空のカギ』を分捕りに行くのが
今のところオレの目的なわけだが…流石のオレも魔界の行き方は知らん…なにか心当たりねーか?
【首をかしげながら、魔界に渡す術を聞こうとしてくる】

…チッ、いい警戒だ…オレの間合いに入る気はゼロか…グッド!
お前の能力は惜しいが…それ以上になかなか戦士としてのいい面構えができてやがるぜ?
まあ、この最近でずいぶんと骨のある奴らがめきめきと成長していくからなあ、てめーも含めて、だ

…お前にはいい事を教えておこう、他の誰にも言う気はないが…オレの『サイン・オブ・ザ・タイムズ』は
対象の『頭』を狙わないと効果はゼロだ…
【何故自分の能力の弱点をあえて言うのか…?まだわからないだろう】

【二タァ、と笑いながら】
いずれにせよあいつは今戦える状態にねえ、ブギーマンに攻撃を受けて傷口が開いたり
『S・N・システム』を使用した反動が来て身体中ガタガタだったからな…今頃も泣きじゃくってんだろうさ

…怖かった、悔しい、とな
【ぽつり、とそう呟く】

【パチン、と指を鳴らしシルバーソードを指さしながら】
今まで散々いろんな事をやってきたからなあ、そりゃールンルン気分にもなるだろうよ
なら体調は確実に『ベスト』の状態で挑まないとなあ…

そう、決戦だな
「因縁」や「運命」の果てにお前はたどりつこうとしているんだからよ
だが無論…シルバー、お前の敵とて手ぐすね引いて待ってるわけじゃあねーだろうな

…例えば誰に警戒した方がいいか?刹那とか織守って奴とはオレは以前戦った事がある
油断したらまず負ける、そういう奴らだとオレは記憶している…今言った名前の奴はお前との戦いに挑んでくるのか?だとしたら気をつけろ
あと…エルメア=ミルフォードって奴を知っているか?最近機関だのとも敵対しようとしている輩だが…
いつだったかオレあいつの面を偶然見かけた事があるんだが…話は出来なかったが。あいつ、ヒバリと同じエネルギーを発していたんでな
敵に回すならこいつも警戒しといたほうがいい、エルメア自身はどうだか知らないが…ヒバリは『つれない』女だからな
【と、ニコニコと笑いながら、足取り軽くステップを踏む】

後は、誰を警戒する?おまえは
380 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 11:07:19.49 ID:AS9U1Os0
>>377

{…ッ}

【引っ掛かれ―――どろりと溶解しながら、破壊された】
【此処まで来ると、モンスター一体にそれ程の耐久力は無いと判断出来るだろう】

――――ぐ、ぅッ

【更に、余韻に走る痛み―――其れに眉を寄せ】
【はぁぁ、と息を深く吐いて、デッキからカードを引く】

………来た

【狐のカードを取り除き―――新たなカードを乗せた】
【コン介が粒子となって消え去り、其処に】

<闇魔道士・エンドワールド>召喚

【黒い装束に包まれた、不気味な青年が現れた】
【青年は彼を挑発するように―――何もせず、唯じっと見据えている】
381 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/23(火) 11:13:00.25 ID:cPl0pwQo
>>380

――破壊されただと・・・
(耐久は・・・低め?)
(いや、全てがそうとは・・・――)

鎧装纏――[空気の鎧]
【彼の全身に空気の鎧が纏われ】

・・・
(行動は・・・次のターンからだッ)
【現れた青年を目の中に入れようとする】
382 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/23(火) 11:17:21.01 ID:8GnlpTY0
>>379

……『魔界』だと?
【聞きなれない言葉に、眉をひそめて】

『世界』を超えるという気かね?なかなか見上げた根性だ……
だが……わたしの≪D・エクソダス≫――『空間=世界を支配する能力』……であっても。
『世界間』を超えたことは無い……『この世界に内在する魔界』であるなら可能かもしれないが……
その質問には『No』と答えるほか、無いな。

『頭?』ほう……自ら己の弱点を晒すというのかね?
それが分かれば対処など幾らでも取れる……
ま、どんな意図があるにせよ……それには「感謝」しておこうではないか。
『ありがとう』ミカルゲウス・クルーガー
【僅かに口元を歪めて、そう呟いて】

ふん、恐怖し、悔しさに涙することは悪いことではない……
それは次に繋がる大きな『渇望』なのだからな――と、それは今は関係無い……

――ヒバリ?ヒバリというのは……幽世の末端≠フことかね?
そして――――『誰を警戒する』だと?
【かつ、と――自ら階段を一歩だけ降りて、少しだけ距離を詰め】

“甘い”……それは“甘い”思考だよ、ミカルゲウス。
言うなれば「全員」だ……このわたしに立ち向かってくる、全てをわたしは警戒しよう。
全てを賭ける決戦においては……どんな弱者も無視は出来ない。
なにかがきっかけで爆発的な覚醒を起こす可能性は大いにある。
『誰か』として絞ることは『愚か』なことだとわたしは思う……“理解”したかね?
383 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 11:17:59.89 ID:98cluoU0
【街中】
【道のど真ん中に棺桶が置いてある】
zzz・・・
【誰か中で寝ているようだがとても邪魔】

/予約あり
384 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 11:18:27.55 ID:AS9U1Os0
>>381

【そう―――彼の読み通り、全てのモンスターがそうとは限らない】
【青年はふ、と微笑むと】

――――『闇の誘いより彼を守れ――――Black end』

【軽い詠唱をし、手の上に黒い球体が出来た】
【そのまま彼に飛び掛り―――球体を持った手を、振り上げる】

【そして―――気づくだろうか?】
【余韻の目の前はガラ空き――彼は足を負傷し、動けない…つまり】
385 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 11:19:15.40 ID:yL6VcoSO
【公園】
ふう…………………ハァ!!!!
【旧日本軍の軍服をきた長い黒髪の女が右腕をクマの腕のように変化させ木をえぐるようなするどい一閃を放っている】
386 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/23(火) 11:23:08.15 ID:cPl0pwQo
>>384

――ッ
【飛びかかられまいとバックステップをし】

(堅実に・・・だが素早く・・・ええい、難しい)
【圧縮空気球を3つ生成する】

【――余韻を攻撃する余裕は今は無いようだ】
387 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 11:24:27.34 ID:k8O0ZQDO
>>383
…………
(運びだしてやろうか……)

【黒い薄手のパーカーを着て、長めの黒髪で黒い瞳のその顔立ちからは一見すると少女にしか見えない人物が目を細めてそれを見つめている】
【その外見から年齢は15〜16歳程だと思われる】
388 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 11:27:55.97 ID:AS9U1Os0
>>386

『―――…ふむ』

【バックステップされたのを見て、ほくそ笑むと立ち止まり】
【もう片方の手に黒球を生成―――右手の黒球を、そのまま彼へと投げつけた】

【威力は中々、ハンマーで殴られたような衝撃だ】
【しかし―――直線的な攻撃の為、酷く避け易いだろう】

――――…そろそろ、か

【痛む右足を抑えながら、戦況を見守る余韻】
【カードを引き、来た「其れ」に――――】

―――――ッ!!

【目を見開いて、静かに微笑んだ】
389 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 11:28:59.61 ID:98cluoU0
>>387
zzz・・・
【棺桶の中の人はまだ寝ている】
【このまま置いていたら誰かが足を引っかけて転んでしまうかも】
390 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/23(火) 11:29:58.71 ID:Hz70SJ2o
>>382
ありがとうよ、ならいい
それと…『世界』を自在に超える術を手に入れるのもオレの目的だ

…オレはな、『日本』に行きたいんだよ、昔からすごく興味があった…
とりあえず『フィルム』と『カチンコ』を手に入れさえすれば…どこでどうすれば行けるのかはすぐわかるはずだからな…
【…彼もまた、子どものようにわくわくしながら伝える】

そう、幽世の末端≠チて名乗ってたなあいつは
オレはあいつを正直気に入っている、つれない女だがね

【キョトン、とシルバーソードを見ながら】
…おおっと…そうだった、昔にやらかしたミスをまーた繰り返してしまうアホのマネをするところだった
昔、本当に昔の話なんだがそれをやってオレは大敗した事があるんだ、こう見えても
まあ、あの時は『延齢』しなくても十分若かった時代だがな…そう、オレは誰か個人を警戒して
伏兵に気がつかなかった…だから『刀太郎』の野郎に敗北した…昨日の事のように覚えてる…過去の悔しい記憶は確かに、今の『成功』につながるな

【トン、と一歩歩み寄り】
どこを防げばいいか、わかったならもう少し近づいてもいいかな
最後というからには、その『全員』を相手にしても問題ないレベルまで…おまえは『ベスト』の状態に保った方がいい
オレもおまえに興味がある

…例えば…お前の身体に『深脈波紋疾走』を流して全身がフルパワーを発揮するように働きかけるとかの手伝いくらいは、やらせてもらってもいいかと持ちかける訳だ
391 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 11:31:16.83 ID:k8O0ZQDO
>>389
はあ………吸血鬼とかじゃないよね

【溜め息をついた後】

【その棺桶を、コンコンと軽く二度蹴ってみるだろう】
392 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/23(火) 11:34:42.48 ID:cPl0pwQo
>>388

――くッ
【黒球を回避しようと移動するが】
【右腕に命中し、それはだらんとした】

(防御力・・・流石だ)
【圧縮空気球3つを刃状にし、2つは青年の両腕へそれぞれ、1つは余韻の胴体へ飛ばす】
【威力は人間の肉を2~3mm切る程度だが、速度は中々・・・壊すのは容易だ】
393 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 11:35:03.67 ID:98cluoU0
>>391
【蹴られると目が覚めたようだ】
【中から声が】
う〜ん・・・誰だ、俺の眠りを邪魔するのは・・
【ゆっくり開いていく】
394 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 11:38:26.90 ID:k8O0ZQDO
>>393
(起きた……)

えー……お休み中申し訳ありませんが、こんなとこで永眠されると非常に邪魔です。路地裏にでも移動して下さい

【中の男を覗き込んで、そう告げる】
395 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/23(火) 11:39:50.33 ID:3DfDYTY0
>>385

に、日本人っ!
【後ろから少年の声が聞こえる】

/まだいる?
396 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/23(火) 11:41:25.00 ID:8GnlpTY0
>>390

『日本』だと?よく耳にする異世界の名前だ……。
噂では能力、魔術が存在しない世界だったかね?
それだけ聞くとしみったれた世界だが、きみがそういうなら何か在るのだろうな……
わたしは個人的に、きみの行く末にも期待している。
せいぜい裏切ってくれるなよ……。
【ちらり、とその“踊る心”を感じながら】
【素っ気無くそう言って】

なるほど……きみも“見込まれた”というわけかね?
わたしも彼女は嫌いではない……寧ろ好きと言っていいほどだ。
そして……金の国において激突する……きみには悪いが、ケリはつけさせていただくよ。

【腕を組み、ミカローを見下ろし】

“過ちを繰り返す”のは紛れも無い愚の骨頂だ……
「失敗は成功に繋がる」というのは案外的を射た言葉でな……。
だが、大抵の者は『失敗=死』に繋がる……それで生きているわたしはきみは「幸運」だよ。
その『幸運』を生かさないならば更に大阿呆だ……まったくもって、な。
だが、逆に言えばその『幸運……運命』に『魅入られた』がゆえに……
われわれには『率いる資格』を手にするための挑戦券(チケット)が在る。
『運命』が齎す“結果を飼い慣らし世界を導くところに至るための乗車券(チケット)!”
……だからこそきみに期待しているんだ、ミカルゲウス
きみが導く世界にな……。

そして……その申し出は『お断り』しよう。
わたしの話を聞いていなかったのか?『警戒はするに越したことは無い』……
此処まで自らの力だけで積み上げてきたものを……
最後の最後で自ら崩すような真似をこのキルベルク・シルバーソードがするとでも思ったかね?
397 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 11:41:32.25 ID:AS9U1Os0
>>392

『――――ッ』

【青年の両腕に命中し――――】
【はっと我に帰って、左手の黒球を、余韻に向かっている空気の刃に投げつける】

―――余計な事するんじゃねェッ!!

【其れを一喝しながらも―――黒球は既に放たれており、刃と相殺した】

糞…ッ!!

【カードを引き、モンスターを召喚】
【出て来たのは、先程の狐…恐らく、2枚目のカードなのだろう】

『―――――…』

【青年は再び彼へと向き直ると、拳を握り締め】
【数歩大きく前進し、飛び掛ろうとする】
398 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 11:43:40.94 ID:yL6VcoSO
>>395
ん?私は日本人じゃないよ
【ふりむく女】

【右腕は熊のように変化したまま】
399 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/23(火) 11:46:31.36 ID:3DfDYTY0
>>398

【見えるのは】
【頭にニット帽、額にサングラスゴーグル、厚着をした黒髪の少年】
【脇にスケボーを抱え嬉しそうな表情をしてたが、女性の一言で変わる】

なんだ、日本人じゃないのか……。腕もなんかおかしいしな。
【残念そうな表情をしている】
400 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 11:48:48.78 ID:yL6VcoSO
>>399
なんかごめんね
【腕を元の形に戻し】

けど日本から来た友達なら知ってるよ

/スイマセン飯落ちします
401 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/23(火) 11:49:19.70 ID:cPl0pwQo
>>397

・・・お断りだ

多分な
(――読み通り、耐久が無い者ばかりではないと)
【飛び掛ってくる青年を見】

――ッ
【先程と同威力の圧縮空気刃を1つ生成し、青年の顔目掛けて飛ばす】

【・・・この行為によって、回避は出来ないだろう】
402 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 11:51:02.89 ID:98cluoU0
>>394
【中から出て来たのは薄水色の髪に金眼の青年】
【少女の言葉を聞いて周りを見渡し】
あ〜悪い悪い、
【棺桶を掴んで路地裏まで引きずる】
【なんか、日光がいやなのか日傘をさしている、】
【なんか、犬歯が長め】
【いかにも吸血鬼っぽい】
403 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/23(火) 11:51:19.02 ID:3DfDYTY0
>>400

あれ、でも何でそんな格好を?
【日本人じゃないなら、日本人の軍服を着ているのは少しおかしいと感じる】

その、日本人の友達のか?

/把握。こちらも飯を済ましておきます。
404 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 11:55:23.68 ID:k8O0ZQDO
>>402
【じぃっと青年の姿を凝視して】

(………まさか本当に吸血鬼じゃないよね)
(勘弁してよ……妖怪とかそういう類のもの苦手なんだから)

【若干後退りする】
405 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 11:58:24.69 ID:98cluoU0
>>404
どうかしたか?
【棺桶を引きずりながら首を傾げ少女を見る】

【ちなみに吸血鬼は異性の血を好んで吸うとか】
406 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 12:00:02.84 ID:AS9U1Os0
>>401

『――――――ッ!!』

【顔目掛けて放たれた其れ――――】
【当然、回避等出来る間もなく…目を切られ、ふらりとよろめいた】

『ッ……は、はは』

【痛みに笑い、静かに消えて行く彼を見て、余韻は】

―――――…もういいエンド、休め

【そっと、静かに告げ―――痛みに】
【狐のカードを退けると、新たな一枚】

―――――<幸福を運ぶ妖精・ハピネス=リリーカーネイション>召喚

【彼の前に出たのは】
【竜巻のような、逆立ったグルグルヘアー、清涼感のあるラムネ色のワンピース】
【背中にはモンシロ蝶の羽が生えており、体長15cmほどと小さい】
【見た目は6歳ほどの、幼い少女の妖精がぱたぱた宙に浮いていた――表情は、虚ろである】

…最後の最後、悪あがきさせて貰うぜ

【にまり、と笑うと】
【妖精が発光し――――…足元から、光の花畑が広がり始めた】
407 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/23(火) 12:00:52.39 ID:Hz70SJ2o
>>397
ああ、裏切ってなるもんかい
…『日本』って言うのは文化が発達した世界だとは聞いている、映画監督としてはひどく興味がある
そして、オレの祖先も『日本出身』って話を聞いた事があってね…どうにも『惹かれる』
【そっけないように、そして困惑したように…少年のように見えるその人物は呟いた】

ふーん…ま、いいさ
それだったらオレも見せてもらおう、来週の土曜日オレはどの道金の国に行く気でいたんだ
その日金の国は雲ひとつない快晴、夜には満点の星空が見えて、日の出の時はこれ以上ない美しい光景が
高地で見る事が出来る、と聞いていたから、見に行きたかったんだ

【ミカローは告げる、決戦の日の『夜』と、戦いの果ての『夜明け』は…美しいと】

映画監督としても、悪党としても、他人から『期待』されるのはいい気分だ
オレの手にも、乗車券(チケット)があり、世界をどうこうできる…オレもそこまでたどりつく事が出来る
そんなオレ自身の運命を、かつては『なんで生まれてきた』?と悔んだ人生を、誇りに思えるくらいだ
いいさ、せいぜい生き残って見て行けよ、『観客』らしくLサイズドリンクにポップコーンでも買いながらよォォォ…
キャハハハハハハ!!!!

【こきり、と首を大きくかしげながら】
意見はどうやら変わらないようだなシルバー、あくまで自分の培った力だけで、あくまで自分が奪い、勝ち取った物だけで戦うってわけかい
ならオレもこれ以上何もいわねーよ、そして、オレからしてやれる事はないな
せめて言うならピンチの時くらい加勢してやる、程度の『約束』くらいはしてやるよボーヤ

【真っすぐ向き合い】
…シルバー、せっかくここまでやってきたんだろう?見せてくれや、てめーが『世界』に宣戦布告して、どうデカイ事をやらかしてくれるってのか
そしたら…乗車券(チケット)におまけしてオレの劇場前売り券(チケット)も用意しておいてやる

…せっかく今この時オレより先んじてるんだ、うかうかしてオレに先を越される前に精一杯暴れて来いや
オレが心変りしておまえの邪魔をするよりも前に、決定的な『勝利』を飾ってみるのはどうだ

クケッ…クケッ…クケッ…
【愉快気な笑い声が、建物の中に響く】
408 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/23(火) 12:01:53.91 ID:Hz70SJ2o
>>407
/今週の土曜、に脳内修正を…
409 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 12:02:40.26 ID:NwqKZMg0
>>314
あぅぅ…………やめろぉ………
【笑い疲れたのか、ぐったりしている】
【そのままぐるぐるほっぺを描かれてしまう】

ふ、ふん! 教えないもんねー! 珍獣なんかに教える名前なんてないもんねー!
【口だけは達者。べーっと舌を出す】
410 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 12:03:35.31 ID:AS9U1Os0
>>406
/【走った激痛―――先程とは比べ物にならないに耐えながら】を入れてください
411 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 12:05:33.09 ID:yL6VcoSO
>>403
コレは気がついてたら着ててそれ以来着てるの
【ついでに同じ服があと3着ありますww】

/ただいまー
412 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 12:06:34.36 ID:k8O0ZQDO
>>405
い…いや、別に………

【引きつった笑みを浮かべながら数歩後退するこの人物の声質は、女性にしては少々低く】
【青年の察しが良ければ、この人物が実は"少年"であることに感付くかもしれない】
【それでもやはり顔立ちを見る限りでは、少女にしか見えないであろうが】
413 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/23(火) 12:07:04.86 ID:cPl0pwQo
>>406

――損傷・・・右腕、あとは・・・・・・
【空気の鎧の代わりに大地の鎧を全身に纏い】

・・・小さいが

一寸の虫にも五分の魂、だっけかな
【少女を見据えた】
414 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/23(火) 12:10:37.80 ID:3DfDYTY0
>>411

……。どういうこと? 気がついたら……?
【女性の言う意味が分からなかったのか】
【そう聞きかえす】

【なんという着まわし】

/ただいまーでおかえりなさい。
415 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/23(火) 12:11:31.91 ID:nGQq7OQo
>>409

別に、名前は聞いてないんだけどなー

【少女が聞いたのは呼び名である】
【名前と大した違いはなさそうだが、少女にとっては重要らしい】

ぷ…ふふ、変な顔ー

【ニヤニヤ】
【額に目を書き入れようとする】
【少年と違って書くスピードが遅い】
416 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 12:14:23.69 ID:98cluoU0
>>412
(こいつ・・女か?・・いや違うな・・雰囲気が・・)
【頭の中でいろいろ考え】
なんだ、女装少年か。
【気付いたようだ】

あんたが女だったらすぐにでも首筋に噛み付いて朝飯代わりにしようと思ったのに・・
【ため息をつきながら爆弾発言】
417 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 12:14:30.87 ID:yL6VcoSO
>>414
私記憶喪失で、気がついたらこの服着て道の真ん中にいたんだよ
【アハハと笑いながら】
【まだ言ってない事もあるがそれは言わず】

まあ少しは思い出したけど

/おかえりー
418 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 12:15:17.42 ID:AS9U1Os0
>>413

[――――世界に集いし、幸福よ]
[我を祝福し、清浄なる調べを奏でろ]
[我はHappiness、汝の幸福を願う者也]

[妖精迷路]

【瞬間】
【花畑の上に魔方陣が描かれ、花達が閃光を発し――――】

【―――小規模な爆撃が起こるだろう】

――――ッ!!

【当然、花畑の陣地に彼も立っていた】
【其れに巻き込まれ、後方へと吹き飛ばされる】
419 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 12:16:24.67 ID:NwqKZMg0
>>415
も、もうやめろよぅ!

【額を手で隠しながら、何とか逃げようと試みる】
【成功すれば、浮き上がろうとするだろう】
420 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/23(火) 12:18:32.33 ID:cPl0pwQo
>>418

ッ!
【爆発に巻き込まれ】

うおおおッ
【鎧を大きく削がれると同時に肉体にダメージを受け】

――
【後方へずり下がった】
421 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/23(火) 12:18:56.30 ID:3DfDYTY0
>>417

きおくそうしつ……。
【実際に其れにあった人は初めて見る。】
【まるで、珍しいものを見るかのような目線を送る】

あれ? でもそれなら、日本人じゃないってどうして分かるの?
【「日本人の軍服を着てたのなら、自分は日本人って思うはずじゃない?」】
【質問攻めでごめんなさい。】
422 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 12:19:37.69 ID:k8O0ZQDO
>>416
……別に女装はしてない! 

【そこは否定し】


うっ……

【その発言を聞いてわずかに身震いし】

(血を吸う知り合いはリーズだけで十分だよー……)

【青年から微妙に距離を取っている】
423 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/23(火) 12:20:27.68 ID:nGQq7OQo
>>419

【まだ復活しないだろうと思っていたために、浮き上がられてしまう】
【立ち上がりながら、少年を見上げて】

忘れ物だよー

【右手でマーカーを投げつける】
【後ろに隠した左手には、インスタントポラロイドカメラ】
424 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/23(火) 12:20:49.78 ID:8GnlpTY0
>>407

『惹かれる』……ふん、理由としては『上等』ではないかね?
寧ろ、下らん込み入った理由よりはよほど好感が持てる……
「応援」させていただこう、ミカルゲウス・クルーガー
だが――もしきみがこのわたしの道を邪魔するというのなら……
言わずとも、“理解”はできるな……?
【キルベルクは、組んだ腕を解き】
【す、と右手を掲げ――パチン、と鳴らす】
【するとミカローの背後に、再びゲートが開くだろう】

ああ、特等席で見させていただく。
だからこそ、きみも見ていくといい。
最前列の特Sランクの席で……このわたしが繰り広げる夜明けへの闘争劇(ショウ)をな。
わたしはわたしの渇望で以て、ここまでのしあがった……
絶望のスラムの片隅から――そして今こそ、『国を獲る』。
虐げられた無能力者の、その野望を深淵の一端を今、この実(げ)に美しく醜い世界に見せてくれよう。
【こつ、とミカローに背を向ける】

そう、わたしの力だけだ。
きみからそのハモンとやらを受け取れば、わたしのパワーは飛躍的に上昇するのだろうが――
たとえ、万が一!きみからそれを受け取らなかったゆえに「負けた」としても……
『後悔』は無い……それは、わたしがわたしの積み上げてきたものに絶対の自信を持つからだ……
ならば、この信頼と共にわたしは歩み往くまでよ。

【キルベルクの目の前にも、ゲートが出現する――】

そのかわり、きみの繰り広げる恐怖劇(ショウ)もまた、見せていただく。
わたしはこの身を捨てて戦いに行くのではない……
あくまでもその先の『幸福』を掴み取りに行くのだ。

そして……『暴れて来い』だと?
『勝利を飾ってこい』と?


――――言うまでも無い


【にやり、とその口元を三日月に吊り上げて】

……さらばだミカルゲウス・クルーガー。有意義な時間をいただいたよ。
今度出会うことがあれば……酒でも交わしながらお話させていただくとしよう。
文字通り、勝利の美酒とやらに酔いしれながらな……。

では……“また会おう”

【――ヴン、という異音と共に――ゲートごと、消えた】
【空間には、ミカローの背後に開いた元の街へのゲートだけが残るだろう】

/お疲れ様でした、有難う御座いました!
425 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 12:23:08.30 ID:AS9U1Os0
>>420

[――――……勝ったのは、貴方]

【燃える火の中で、妖精が虚ろな瞳で彼に呟いた】

[…早く「私」を見つけてよ…マイマスター]

【瞬間―――妖精が消えて】
【火が木々に燃え移る中、横たわった余韻の身体が見えるだろう】
【つまり――気絶】
【ヴァルトスラットの勝利を意味する】
426 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 12:23:35.15 ID:NwqKZMg0
>>423

ん、あっ

【振り返り、マーカーをキャッチ】
【唇を少し尖らせ、ふくれっ面で少女を見る】
427 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 12:23:40.43 ID:yL6VcoSO
>>421
名前とこの世界の知識を多少知ってたので
あと日本がある世界なんて知らなかったので
【普通に説明】
428 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 12:25:29.36 ID:98cluoU0
>>422
そうだ、あんた名前は?今度あったときに間違って噛み付かねぇように顔と名前を覚えてたいんだが・・・
【路地裏の入り口付近に置いた棺桶に入りながら言う】

俺の名前はアルカード、歳は250歳ぐらいで人間と吸血鬼のハーフだぜ
【とりあえず自己紹介】
429 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/23(火) 12:25:29.65 ID:3DfDYTY0
>>427

なるほど……。
【説明を聞いて納得、したのか?】
【でも、まだ目の前に日本人がいるかもしれんという可能性を捨てきれないのだろうか】
【表情は、少し不満そう】
430 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/23(火) 12:26:53.38 ID:nGQq7OQo
>>426

【少年が振り返った瞬間】

【ぱしゃ】
【じー】

【聞き覚えのある音と光】
【少女の持っているインスタントポラロイドカメラは、少年の顔に向けられていた】

【現像された写真が出てくる】
431 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/23(火) 12:27:47.70 ID:cPl0pwQo
>>425

――勝ち、か

だが・・・

無理、動くのは、多分
【膝を地につき】

・・・まずは・・・消火だ
【大地の鎧の代わりに海水の鎧を纏い】
【ゆっくり立ち上がり、おぼつかない足取りで余韻へ向けて歩き】
432 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 12:27:51.04 ID:yL6VcoSO
>>429
あとこの服って確か日本の古い人が着てた服だよね?
今の日本の人が着てたらおかしいって聞いたよ
【彼女が着てるのは《旧日本軍》の軍服である】
433 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 12:30:49.82 ID:k8O0ZQDO
>>428
えっ?えー…と
僕はアリエル。ただそれだけ……

ちなみに年齢は16歳で趣味は昼寝、特技は基本いつでもどこでも寝られることです……

【張り付いた笑みを見せながら、お見合いみたいな自己紹介をした】
434 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/23(火) 12:30:50.91 ID:3DfDYTY0
>>432

そうなの?
【さすがに新旧日本軍の服の違いは分からない】

じゃあ、やっぱり日本人じゃないのかー……。
【仕方ない、とちゃんと納得した】
【さっきのは仮】
435 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 12:30:51.33 ID:NwqKZMg0
>>430

っ!? あ、ああぁ!?

【激写☆】

か、返してよ!
【瞬間、少女の真上に自由落下してくる】
【手をカメラと写真の方に伸ばしている】
【速攻で取り返すつもりだ】

【衝突コースからは外れているが、万が一激突したとしても両者にそれほどのダメージはないはずだ】
436 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 12:32:14.06 ID:yL6VcoSO
>>434
うん…ごめんね
【申し訳なさそうに】
437 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 12:32:29.48 ID:AS9U1Os0
>>431

【彼の瞳は、しっかりと固く閉じられている】
【しばらく目を覚ます事は無いだろう】

――――……

【其れは疲れた様な―――其れでいて、満足したような表情だった】

/グダグダな描写、戦闘で本当にごめんなさい
/お疲れ様でした…ッorz
438 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/23(火) 12:34:18.08 ID:Hz70SJ2o
>>427
おー怖!そうならないように気をつけねえとなあ?
ま、なったらなったで…『上等』だ、キャハハハハ!!
【ハン、と鼻で笑いながら】

まさに最底辺からの下剋上ってわけだ…いいねえ、おまえの人生…『ロマン』がある
国獲りの闘争劇(ショウ)、楽しみに見ていくぜ

【多少残念そうにしていたが…だがにっこりと笑みを浮かべ】

悪党という割にはずいぶん真っすぐな野郎だ、だが嫌いじゃあねえ
『幸福』を掴もうってんだろう、ならば生半可なやり方じゃだめだ
自分の手札だけ、というのはそれはそれで強い、なにより自信を持ってふるえる力だからな

オレは一人でも多く『客』が来てくれる事が大切だ、『映画監督』としての悲願とも言っていいぜ
だから、何が何でも生き延びやがれ、負けてはいつくばってでも…生き延びろ
【そう言って、背中を見せてゲートに歩み始め】

じゃあオレの行きつけの店を紹介してやろう
勝利の美酒にふさわしい酒を用意してくれるマスターがいるんだぜ、小心者に見えて意外と大物だったぜあのマスター

…ああ、”また”な…ボーヤ、クケッ
【そう呟き、ミカローも元の街へとゲートを通って去っていく】

【←To Be Continued...】

/乙でしたー
/お付き合いいただき感謝いたします、ありがとうございましたー
439 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/23(火) 12:34:30.45 ID:nGQq7OQo
>>435

ふふふっ
やーだよ

【少年が取り返しに来る事は、自分の行動から分かっていた】
【反応を面白がりながら、バックステップ】
【即座に宝箱に座りなおして方向転換、ふわふわ逃げようとする】
440 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 12:35:47.63 ID:98cluoU0
>>433
ふ〜んアリエルか
【名前を聞くとそのまま棺桶に入っていく】
あんた女に見えるから今度あったとき襲うかもしれんなあ
【なんか危ない発言をして棺桶に入る】
zzz…
【寝ちゃった】

/申し訳ございませんが用事があるので落ちます
/突然絡んでくださってありがとうございました。
441 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/23(火) 12:36:38.08 ID:cPl0pwQo
>>437

【――何とか消火を終えたら】


【家に戻り、コップを持ってきて】

【海水・・・それを注ぎ、彼の側に置くだろう】

【それは・・・ヴァルトスラットの技の一つ「母水」】

【飲むとちょっと塩辛く、体に振り撒けば傷がある程度治る代物だ】
【飲んだ方が効果が高いのだが・・・その後、異様に喉が乾くのであまりおすすめしない】

/乙でしたー
442 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/23(火) 12:37:33.40 ID:Ro4oxf20
【街中】

……いかん、やはり寝不足だ。

【様々な星型多角形が所々にあしらわれた白のロングコート】
【六芒星が描かれた白い手袋。五芒星が描かれた白い靴】
【所々に黒が混じった銀髪ロングの色白の女が】
【フラフラしながら歩いている】
443 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 12:40:53.95 ID:NwqKZMg0
>>439

っく! この!
【地面に着くやいなや、地面を蹴り即座に角度を変えたバウンド】
【壁のあるところでは方向転換が早いのが少年の強みである】

【追いかける。かなりの速度だ】
【もし追いつけば、宝箱の後ろにしがみつこうとする】
444 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/23(火) 12:41:26.39 ID:3DfDYTY0
>>436

いや、いいよ別に。
【言って】
【脇に抱えていたスケボーを地に落とし】

あ、じゃあ俺はもう行くね。
【スケボーに乗って去っていった】

/絡んでおいて申し訳ないんですが急用が。
/本当にごめんなさいorzお疲れ様でした、また絡ませてください。
445 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 12:42:15.02 ID:k8O0ZQDO
>>440
それは……勘弁願いたいな

【苦笑いを浮かべて、再び街中へと歩いていった】


/乙でしたー
446 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 12:44:10.83 ID:yL6VcoSO
>>444
あ…バイバイ
【ちょっと残念そうな顔をして手をふり見送った】

/乙でしたー
447 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/23(火) 12:46:45.09 ID:nGQq7OQo
>>443

うわっ 速っ

【少し慌てて、カメラをポケットに押し込む】

そんなにコレが欲しいの?
別にばら撒いたりしないよ?
眺めて笑うだけだから

【ニヤニヤしながら、挑発するように写真をヒラヒラ振る】
【少年が手を伸ばせば、避けようとするだろう】
448 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 12:49:28.43 ID:NwqKZMg0
>>447

か、返せっ! 返して!

【写真を取ろうとするが、避けられる】
【ならば、と】

………ふっ!
【少女の腕に抱きつこうとする】
【そのまま這い上がって写真を取り返そうという腹だろう】
449 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/23(火) 12:53:03.08 ID:nGQq7OQo
>>448

あっ!ずるっ!

【写真を持っている右腕を思い切り伸ばすが、このままでは多分取られてしまうだろう】
【あいている左手で、抱きついている少年の脇腹をくすぐってみる】
450 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 13:02:40.99 ID:NwqKZMg0
>>449

んふひゅッ! ―――――! ――――――――――!
【ちょっと怯むが、唇を噛んで頑張って耐える】
【そのまま写真を取り返した】


―――――もー! もーッ! 本当に怒ったからねッ!
【さっきもこんなこと言ってなかったか】

【ポケットから手のひらサイズのボンベを取り出し、少女の顔めがけて噴射】
【サイズの割には凄い量のガスが入っている】
【その勢いでとりあえず距離を取ろうとする】

【ボンベには「He」とだけ印字されている】
【いわゆるパーティーグッズだ。吸い込むと声がドナ○ド○ックになる例のアレ】
451 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/23(火) 13:09:16.78 ID:nGQq7OQo
>>450

――うわぷっ!?

【回避しきれず吸い込んでしまって】

…もー、ビックリし…

【変な声、文章では分からないが変な声】
【慌てて口を閉じる】
【どうやらそのパーティーグッズを知らなかったらしい】
【目を白黒させている】
452 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 13:14:27.65 ID:NwqKZMg0
>>451

【僅かに発せられた声を聞き】

……………………くすっ

【一回振り返ると、再び路地裏を出て大通りに向かおうとする】
453 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/23(火) 13:19:17.34 ID:nGQq7OQo
>>452

…っ!

こらっ、もう悪戯しないって―――〜〜〜

【声が変なので、恥ずかしく、余り喋れなくなってしまう】
【無言で睨みながら少年を追いかける】
454 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 13:30:18.37 ID:NwqKZMg0
>>453

うぅ………
【逃げている最中、ポケットからエタノールの小瓶を取り出し、】

【大通りまで到達】
【すうっと息を吸い込んで、】

すいませーん! この子、迷子みたいなんですー!
誰かお話聞いてあげてくださいー!

【追いかけてくる少女を指差し、通行人に対して適当なことをぶち上げた】
455 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 13:31:08.84 ID:NwqKZMg0
>>453

うぅ………
【逃げている最中、ポケットからエタノールの小瓶を取り出し、】
【ぐるぐるほっぺの落書きを落とす】

【大通りまで到達】
【すうっと息を吸い込んで、】

すいませーん! この子、迷子みたいなんですー!
誰かお話聞いてあげてくださいー!

【追いかけてくる少女を指差し、通行人に対して適当なことをぶち上げた】

/何でこんな真ん中の一行だけ飛んだしorz
/追加です
456 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 13:33:49.77 ID:tIQa.2DO
【大会会場・トレーニングルーム】

さて、戦闘訓練―――

中距離以遠戦を完成させないと―――

【美しい雪のような白銀髪に赤紫と蒼の瞳の少女が立っている―――】
【白いブラウス、赤いチェックのプリーツスカートに黒いニーソックス―――】
【そして、左手薬指には《氷の指輪》が填められている――――】


【その両手に持っているのは輪状の刄――――双月輪】
457 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/23(火) 13:37:42.12 ID:nGQq7OQo
>>454

―――ひぅっ!?

【指差されて、再び注目を集めてしまう】
【更に、話が出来るような声じゃないし、人前に出れる顔じゃない】

…………っ

【顔を赤くしながらも、少年に接近、捕まえられたら口を塞ごうとする】
458 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 13:42:08.85 ID:NwqKZMg0
>>457

……………………。

【振り向いてニヤニヤ少女を見ながら三歩ほど前進】
【人混みの中へ入って、立ち止まって少女の方に向き直る】

【少年を捕まえたければこの人だかりの中に入ってこなければならない】
【おそらく、できないだろうと高をくくっている】
459 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 13:47:55.28 ID:gAL75w2o
【水の国】
【噴水広場】

……此処、にも…食べれる草が………

【赤く長い鉢巻をした黒髪の男】
【綺麗だが年期の入っている道着と袴を着用し】

【四つん這いになって雑草を摘んでいる】
【傍らには如何にも拾いましたと言う様なボコボコの鍋が・・・・】
460 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/23(火) 13:49:07.71 ID:nGQq7OQo
>>458

(入れない…捕まえられない…)
(うぐぐぐぐ…)

【歯を喰いしばり】
【悔しそうに少年を睨みつけてから】

(ひきょうものーーーー!!)

【声を出せないので、心の中で叫んで】
【さっきのようなことになる前に】
【一目散に路地裏まで飛び戻る】

(アイツ、落書き消えてた!うぐぐぐぐ…消す道具もあったのか…)
461 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 14:05:03.41 ID:NwqKZMg0
>>460

にゅふふふふ………

【路地裏に戻っていくところは通行人全員が見ているだろう】
【この後も愉快なことになればいいなあとかいう顔をしつつ】

【少年はそのまま人混みの中に消えていった】


…………あ、カメラ
ま、いいか…………


/長丁場ありがとうございました!
/乙でしたー
462 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/23(火) 14:22:42.99 ID:nGQq7OQo
>>461

―――〜〜〜ッ

【少年を深追いしたことを後悔】
【どうせ逃がしてしまうなら、路地裏から出なければ良かったと思う】

【両手で顔を覆って、通行人から隠しながら】
【光の速度(?)で路地裏へ逃げ込む】

…うあああああ!!

【やっぱり宝箱を叩いて八つ当たり】

…泣き虫なんかにっ……二度も恥かかされたっ…
………次から、ボイスレコーダー持ち歩くことにしよう…

【変な声で拗ねたように呟いて】

…この顔、どうしよ…

【途方にくれた様に、路地裏の奥へ進んでいった】

【パクったもの:インスタントポラロイドカメラ、空き瓶、パッチンガム】


/お疲れ様でしたー!
/ハイパー楽しかったですよー!ありがとうございましたー!!
463 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 14:35:48.61 ID:tIQa.2DO
【大会会場・トレーニングルーム】

戦闘訓練、戦闘訓練……
誰か居ないだろうか―――。

【美しい雪のような白銀髪に赤紫と蒼の瞳の少女が右手の円月輪を回しながら立っている―――】
【白いブラウス、赤いチェックのプリーツスカートに黒いニーソックス―――】
【そして、左手薬指には《氷の指輪》が填められている――――】
464 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 14:37:58.11 ID:gAL75w2o
>>463

【ガチャリ】
【扉を開いて誰かがトレーニングルームに入室する】

【見れば赤く長い鉢巻をした黒髪の男】
【年期の入った道着と袴を着用し】
【雑草を詰め込んだボロボロの鍋を腋に抱えている】
465 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 14:40:51.84 ID:tIQa.2DO
>>464
あ、誰か来たようだ―――

キミも戦闘訓練をしに此処へ来たんだよね―――?
お互いの準備が整ったら始めよう―――。

【少女はそう言うと両手にそれぞれ円月輪を構える―――】
【真っ直ぐに―――入ってきた人物を見据えて―――……】

(ん?……鍋?)
466 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 14:44:21.03 ID:gAL75w2o
>>465

(………迷った、と…言い辛い)

【内心そんな事を思いつつ】

(まぁ、道は…後で、聞けば良いか……)

【部屋の隅に鍋を置いて】
【少女の前へ立つと】

宜しく、お願いします……

【両足を揃えて礼をし】
【左足を前に半身に構えるだろう】
467 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 14:47:08.62 ID:tIQa.2DO
>>466
あぁ、宜しく―――。

(この所作、柔道家か―――……?)

【こちらもそれにあわせて礼をすると、右足を半歩、後ろへと下げる―――】
【深く息を吸い、気息を整える】

それじゃあ、始めよう―――。
468 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 14:51:05.67 ID:gAL75w2o
>>467
参り……ます

【ツゥ――――と】
【音も無く前へ「移動」する】
【袴と言う履物により膝や足元の動きは隠れており、気をつけなければいつの間にか接近されている事態もあり得るだろう】
469 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 14:51:16.50 ID:lKPeiaEo
【公園】
【マリン・ブルーのセミロングヘアの、10歳ほどの中性的な顔立ちの子供が】
【ベンチの前の砂地に屈みこんで何やら描いている】

……

【子供は薄手のシャツとズボンの上から身の丈に合わない大きな漆黒のローブを羽織っており】
【前髪には、白く愛らしい髪飾りを着けていた】
470 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 14:53:33.63 ID:b8AniUAO
>>469

【薄紫色の髪に翡翠の眼をした子供が、その背後から何をしているのか覗き込もうとするだろう】
【赤いリボンの真っ白なシルクハットを被り、白のドレスシャツに黒のジャケット】
【頸に夜色の首輪と鈴を付けており、深紅のふんわりとしたスカートとブーツ】
【肩から小さなポシェットをさげて、手には小振りのノートを握り締めている】

……、…………

【敵意や害意といった気配はなく、純粋な興味からのようだ】
【チリン、と鳴る首輪の鈴でその存在に気付けるかもしれない】
471 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/23(火) 14:58:59.50 ID:lKPeiaEo
>>470


【鈴の音が聴こえた刹那、子供は手を止め肩越しに其方を振り返る】
【砂地には――英文字の――元素記号だろうか――そんな文字の羅列が延々と描かれていた】

【一瞬、魔力感知に長けていない者でも感知出来る程の濃密な魔力が子供の体から溢れ出したが】
【敵意が無いと判るや、其れは瞬きの間に霧散して消え去ってしまう】

【ターコイズ・ブルーの瞳は、温度の無いままに子供の顔を見詰めて】

……だれ?

【と。ちいさく尋ねた】
472 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 15:01:35.44 ID:tIQa.2DO
>>468
(来る――――!)

《ArsMagna》―――……

【ダンッ――――と、地を蹴り、間合いを離そうとバックステップを行う】
【その際に、自身が先まで居た場所から一歩ほど手前に蒼い、ヘキサグラムを展開する―――】

【そして、着地と共に《左手》の円月輪を彼から見て《左側》へと投擲するだろう―――】
【それは、箭のような速度を伴って―――】
473 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/23(火) 15:02:10.85 ID:b8AniUAO
>>471

【相手の反応速度と魔力にノートを握り締める小さな掌がきゅぅと強張り】
【しかしすぐにそれが霧散したと分かると、5、6歳ほどの子供は頸を傾げて】

え……えっと、あの、……わっ私の名前を聞いてるんですか。か?

【困惑した表情でそう問い掛けを返す。上手い返答が浮かばなかったようだ】
474 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 15:06:04.46 ID:gAL75w2o
>>472

【スッと、今まで後にあった右足を前に出す事で体の開いている向きを変えてソレを避け】
【更に接近を続ける】
【ただし、円月輪を避けてからは大きく反時計回りの円を描く様にして少女の側面へ近づこうとするだろう】
475 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 15:06:58.07 ID:lKPeiaEo
>>473
【顕現する困惑の色、しかしマリンブルーの子供は無表情を保ったまま】
【砂地の文字を撫ぜて消す。寄せる波の如く緩やかな動きのそれ】

そうなの。
……あ。

【相手に名前を聞いているという事を伝えるが、ここでふと何かを思い出したように】
【先程文字を消した砂地の上に、「渫」という文字を描いて】

私は、サラっていうの。

【自身の名を告げる】
【どうやら、保護者から「相手に名を聞く時は自分から」と教わっているらしく】
476 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 15:10:14.22 ID:b8AniUAO
>>475

【此方も少し困惑を浮かべる――が、少女はつい最近にも似た違和感を覚えていた】
【もしかしたら相手もそうなのだろうかと少しだけ疑問を感じながら】

サラさん、ですね。ね
私はQuetzalcoatl=フランボワーズ=ルーチカと申します。宜しくお願いします。す

【律義にフルネームを名乗ると、シルクハットを取ってぺこっとお辞儀をした】
477 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 15:15:16.06 ID:tIQa.2DO
>>474
解放=\――。

(まずは牽制を撒く=\―――)

【少女は左斜め後方へと再び跳ぶ=c……】
【側面へと回り込もうとする彼の、真正面へと立つべく―――だ】

【そして呟くと、ヘキサグラムの展開した場所へと、落雷する―――】
【当然それは“反時計回り”にヘキサグラムを迂回するように移動した彼に被害を及ぼす事はないだろう】
【その目的は、ヘキサグラムの展開が落雷のための準備―――そう過剰に意識させる事だ】

(ヘキサグラムの中に踏み入れないように仕組めれば、まず不利にはならない―――。)

それから、後方に注意してね―――?
戻ってくる≠ゥら―――……

(ある程度の遠隔操作が出来る事がバレないように―――…)

【先に左手で投げた円月輪が、“反時計回り”に円を描き、少女の手元へと飛来する―――】
【それは、彼の背を切り裂くような軌道で―――初速を伴ったまま―――】
478 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 15:18:06.62 ID:lKPeiaEo
>>476
ルーチカ…ルーチカ……
……覚えた。

【相手の名を二回ほど復唱し、記憶した事を確認する】
【確かに相手に対する違和感は、サラという子供も僅かながら抱いていた】
【だが彼女のマリン・ブルーにもターコイズ・ブルーにも、其れが曇りとして顕れる事は無い】

【“Quetzalcoatl”、其れは確かに覚えの在る名称であり――】

……一緒ね。

【事も無げに、自らが「Quetzalcoatl」だと示唆する発言】
【主語は無い。無いがゆえに理解するには難しいかもしれない】
【しかしながら、少女が「以前と似た違和感を抱いている」のならば、或いは――】
479 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 15:23:00.04 ID:b8AniUAO
>>478

ペンって意味らしいです。す。
“飼主様”が、名付けてくれました。た。

【にこっと可愛らしい笑顔を浮かべて嬉しそうに言うが――“飼主様”】
【同じ「Quetzalcoatl」ならばその言葉が彼女の所有者を差すと分かるだろうか?】

一緒、です。す

【少女は……僅かに確信していたように頷いて、相手に近付こうとしながら】

……サラさんは、その……『所有者』さんと、仲良しですか。か?

【頸を傾げてから見詰める翡翠は――仄かな翳りを、孕んでいた】
480 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 15:26:57.57 ID:gAL75w2o
>>477

【接近は、止めない】
【落雷に一瞬驚くも……その「移動」は止まらず――――】

【言葉の後に、それが飛来してくるなら咄嗟に身を屈めて避けようとするだろう】

【落雷が起こると言う事は天候は「曇り」なのだろう】
【この男は僅かに…「焦って」いた】
481 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 15:39:11.79 ID:lKPeiaEo
>>479
ペン……ルーチカは、ペン。
私は……王女。「Sarah」は、「王女」って意味なの。

【「渫」という文字を、再び撫ぜる様にして消去する】
【緩やかな動きは相変わらず。寄せる波が砂浜に描かれた文字を渫うかの様に】

【己の名の意味を告げる前、何処か躊躇いがちに間を置いて】
【それから、名付け親が、“飼主様”――すなわち所有者であることを理解する】

【近付いてくると同時、サラは立ち上がりルーチカへと向き直る】

『所有者』は……
「お母さん」は、私の事を心配してくれる。
私も、お母さんの事を心配する。
抱き締めてくれるし、撫でてもくれる。

……だけど、仲が良いのかは判らない。
仲良くしたいけれど……それは、私の存在意義ではないから。

【その質問に対しての答えは、『わからない』】
【翡翠の瞳を覗き込むよう真っ直ぐに見据えながら、告げる】
【悲壮さえ感じられるほどの言葉だと言うのに――子供の、サラの顔に在るのは、無表情だけ】

【――何処か、表情に乏し過ぎる】
482 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 15:42:28.69 ID:tIQa.2DO
>>480
(単純な投げ合い、近接戦であれば、絶対に勝てない≠ニは限らない―――)
(だが、組まれれば≠ワず勝ち目はない―――。)

組まれれば負け―――覚悟しなければいけないな―――……

【少女が警戒したのは投技ではなく、それ以外=\――】


【戻ってきた円月輪を左手で取ると―――磁力で自身を弾いて跳躍≠キる――】
【身を屈め、視線が僅かに低く落とされたであろう、
最も上下への移動に対する反応が遅れる≠ナあろう一瞬を突いて行われる―――】
【それは後方空中へと―――瞬時に最高速度まで加速して素早く―――】

(急いだら負けだ―――確実に、地道に一手ずつ……)

《Nigred》―――。

【《右手》の円月輪に強く磁場を帯びさせて、彼の《右肩》を狙って高速射出を試みる―――】
【切り裂かれたならば、激しく灼け、痺れるような激痛が傷口周辺を襲うだろう】
483 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 15:51:56.75 ID:b8AniUAO
>>481

王女……凄い名前ですね。ね?

【少女は純粋にその名前の意味に眼を丸めて、飾り気のない感想を零す】
【彼女は教えられていないが“飼主様”の名は『王』を意味する】
【子供の直感が意味の其の符合を感じ取ったのだろうか――瞳には憧憬が滲んだ】

【そして、其の言葉】
【悲壮? 否、子供は其の言葉に悲壮など覚えない――『羨む』だけだ】
【感情を隠蔽する事など知らない故に、表情に分かりやすくて濃い羨望が浮かび】

心配してくれたり、その……触ってくれるのは、きっと、仲が良いからですよ。よ

【表情の乏しさに思う事はなく、愚図りだすほど内面が幼くない少女は】
【無意識に感情を表側へと表しながらも、精一杯に言葉を投げ掛けた】
484 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 15:52:52.61 ID:gAL75w2o
>>482

敬意を、表します……

【円月輪を避けると同時……小さく呟き】
【低く構えた「獣」はただ】
【―――――前へ!!】

【跳躍に似た爆ぜる様な加速力】
【生まれながらにしてとあるモノが欠乏していたから可能な動き】

【「無能力者」にして「異常者」たる彼の、太古の生物の如き爆発力は】
【高速で下がる少女との距離を詰める為だけに使われた!】

【もし「今まで居た場所」へ円月輪を投げたなら容易に避けられるだろう】
485 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/23(火) 16:08:41.76 ID:FJ/bUSgo
【路地裏】

………………出歩くのも久しぶり、だね。

【十字架のペンダントをかけた白猫を頭に乗せた、白髪アホ毛の少年が歩いている】
【黒の装飾少なめのロングコートに、手編みらしい灰色のマフラーを大事そうに身に着け、】
【灰色の毛糸の手袋を嵌め、右腕にはベルトタイプのレザーブレスレットを着用しており、右目に黒い眼帯をしている。】
486 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 16:12:02.66 ID:lKPeiaEo
>>483
ん……
でも、名前負けしてるの。

【首を軽く振って否定の意を示す子供】
【ひとつ大きな動作をする度、マリン・ブルーの髪の毛が柔砂の如くさらり、揺れて】

【幼い子供に“飼主様”と呼ばせる彼女の『所有者』はどの様な人物なのだろうと】
【「生物兵器」である子供は、「生物兵器」としてではなく――「人間」としての好奇心を、心に秘めつつ】
【ルーチカの表情に浮かぶ羨望の色を読み取った子供は】

そうなの、かな……?
ルーチカは、……“飼主様”と、仲良くないの?

【慣れない推測をしながら、そう問うて】
487 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 16:12:47.84 ID:tIQa.2DO
>>484
……!

(驚いたな―――)

【少女は至って冷静であった――――】
【どう切り返すか―――一瞬脳裏を過ったその考えはすぐに否定される―――】

  【急いだら負け=\―――】

なら、手段は一つ―――

【立ち回り=\――その一点に置いては彼女は絶対の自信がある―――】
【牽制、移動―――そのどちらもその一部に過ぎない―――】

《ArsMagna》――――

【少女は空中で磁力≠足場に制動し、再び跳躍≠オた―――】
【真っ直ぐに間合いを詰める彼の頭上≠超えるべく―――】

(お互い、チャンスが回ってこないか―――……)

【ワンチャンスでも与えられない―――】
【その一点に急いた#゙女が犯した致命的な一つのミス=\――】

【それはこのままお互いダメージを与えられない状況が続けば―――】
【先に体力が尽きるのは恐らくは自分―――単純な体力と、それ以上に燃費の差≠ナある】

【その可能性≠知った少女は投了≠キる―――】

【着地と同時に、その意志を現す―――。】


参りました=\―――。
488 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 16:19:41.95 ID:gAL75w2o
>>487

【少女の己の頭上を超す跳躍を許した彼は】

(見え(ブツッ)

【何でも無いです】
【着地した少女の方へ向き直りながら】

………引き分け、です…よね?

【少女に問うた】
489 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 16:19:43.01 ID:b8AniUAO
>>486

そう……ですか。か?

【子供の無表情を、少女は凜としたどこか高貴な雰囲気と捉えていた】
【近付きがたい玲瓏なそれは『王女』という名に相応しいとも思うようで】
【純粋に不思議そうな表情で相手を見詰める大きな翡翠の湖面は静かだった】

……私は、“飼主様”が好きです。す。
でも、“飼主様”は……『悪い子』は、好きじゃないんだと、思うんです。……す。
だから私はもっともっと……「“飼主様”の思うような」良い子にならないと、駄目なんです。……駄目、なの。

【明言はしないが――少なくとも、少女と所有者の関係は捩じれている】
【推測に慣れなくても、それだけは容易に理解出来るだろう解答だった】
490 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 16:23:46.74 ID:nGQq7OQo
【街中】

【焦げ茶色のローブを着た少女。】
【フードを目深に被っているため、その顔付きは窺えない。】
【両足首に青銅の足環を付けている】
【腰には、ゴツくて切れ味が悪そうな黄金色の剣。】
【少女が動く度に、ガシャガシャと小気味良い金属音が発生している。】

……油性マーカーって、どうやって落とすの…?

【お店のショーウィンドウを見ながら、不貞腐れたように歩いている】
491 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 16:25:41.60 ID:tIQa.2DO
>>488
………ん、キミがそう言うなら、引き分けかな―――。

【白≠ナした。】

【同時に、先に投げた円月輪が少女の手元へと戻って来る―――】
【それを右手でしっかりと取り、両腰にそれぞれ携える】

私は汞 澪音=\――。
キミは―――?
492 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 16:29:17.19 ID:gAL75w2o
>>491

……一手も、出せぬ儘終わったの…で
私の負け……とも、取れます…ね

【己の両足を軽く揉み】

汞 澪音…さん。今回は、有難う御座いました……

【ペコリと頭を下げ】

犀宮 京都(さいぐう みやこ)……です
異世界の、日本と言う国から…来ました
493 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 16:34:35.37 ID:tIQa.2DO
>>492
それはお互いだよ―――。
お互いに一撃を与えられなかった試合だったからね……
次はもっとじっくり、時間を掛けて試合をしたい―――。

仮にワンチャンスを与えれば、私の勝ち目は薄くなるだろうしね……

【こちらも、礼をして】

やはり日本……柔道家だったか―――。
礼に始まり礼に終わる―――……
素晴らしい文化だと思う―――。

犀宮 京都―――うん、覚えた……

それじゃあ、私はそろそろ往くよ―――。

いつかまた―――京都……。

【そして、少女はくるりと踵を返す―――。】
494 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 16:40:05.62 ID:gAL75w2o
>>493

近づくだけでも…難しい、です…
やはり…能力者は、凄い……

【楽しかった、と呟いて】

まだまだ、若輩者です…が
また……一手交えて貰えたら…嬉しい、です

【その背を見送りながら】
【両足を揃え】

―――有難う御座いました

【大きく礼をした】


【因みにその後、京都チャンは1人で雑草鍋を食べたとか】

/お疲れさまでした〜
495 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 16:40:41.51 ID:tIQa.2DO
>>494
/お疲れ様でしたー!
496 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 16:48:23.32 ID:ZZHCA6DO
>>320

・・・このドアホ

【俯きそう呟き】




だから、私自身が迷惑になるといっただろ・・・




私が私では無くなる欲・・・

最初にお前の額に触れた時に胸が高鳴った・・・

お前の優しい言葉に胸が熱く苦しくなった・・・

お前抱きしめられた時私は幸福を感じた・・・

私はお前が欲しい・・・






だけど、まだ今なら何とか諦められる・・・

私は私のままでいられる・・・

貴方に迷惑をかけないまま終われる・・・

いいえ、もぅこの気持ちを伝えた時点で迷惑をかけ始めてしまってる・・・

でも、まだ最小限で抑えられる・・・

随分と身勝手な事を言ってるのは分かってる・・・

けど、私は・・・

【俯く神耶は顔を赤くさせふるふると震え目から大粒の涙を流し】


私は・・・
貴方が好きだから・・・

これ以上迷惑をかけたくないの・・・
497 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/23(火) 16:52:02.41 ID:i/F8S5.o
【公園】

・・・・・此処が、一番相手を見つけやすい
路地裏も悪くは無いけど・・・・・目的がずれすぎてるし

【灰色のシャツに黒のジーンズ、ニットの帽子にサングラスの少女が、柔軟体操をしている】
【首からは聖ユダのメダイのペンダント。両手の人差指に一つずつ、魔石の指輪を付けている】
【両腕には、肘から手首、手の甲を覆う、真紅の籠手が装備されている】

・・・見た事の有る顔
丁度良い相手は・・・・・・・

【体を倒した状態の侭、耳と鼻を最大限に生かし、周囲の様子を探っている】
498 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 16:52:17.79 ID:lKPeiaEo
>>489
ん。名前負け。
ただの兵士に、王女なんて名前は似合わないから。

【そう説明して、それこそ霧散してしまいそうなほどに薄く笑った】
【否、「笑った」と言うより「口角を擡げた」と言った方が正しいやもしれない】

【自身の境遇を理解するこの子供は、王女と呼ぶには余りにも謙虚で】
【しかしながら、彼女は、移り変わる空でも動き続ける海でもなく】
【其れよりも、「変質しようのない空気」といった表現の方が合っている様な】

……本当に駄目なの?
ルーチカが「今のままで良い」のなら、私は止めないけど。
私は、「お母さん」を「害悪なものから護る」のが存在意義。
ルーチカは、……“飼主様”の……“飼主様”に付き従うのが、存在意義?

「ケツァル・コアトル」は、いつでも『所有者』に従順でなければならないけれど……
……「人間」だったら、それは適用されるのかな?

【サラはぽつり、ぽつりとちいさく零す】
【呟くようにちいさな声だったが、彼女らの関係が何処か歪んだものであることは理解していた】
【「刷り込み」がある以上、『所有権』を破棄しない限りは『所有者』を裏切る事が出来ない】
【それでも、「人間ならばどうであるか」?そんな可能性を提示する】


/遅れてすいません…
499 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/23(火) 16:57:36.49 ID:Ro4oxf20
>>490
出来るかもしれない方法ならありますね……

【独り言に反応する、少女の声】
【……もしかしたら、その声はどこかで聞いたことがあるかもしれない】
500 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/23(火) 17:03:49.61 ID:nGQq7OQo
>>499

ふぇ…
だれ?

【声の主を確認しようと、そちらの方を見る】
【声質よりも、発言の内容に反応したようだ】
501 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 17:04:19.02 ID:AS9U1Os0
【路地裏】

――――あの頃ボクらが夢見てた
未来へ駆ける白馬を♪

【路地裏に、幼い少女の歌声が響く】

追い駈ける影が在ることも 
識らなかったボクらを乗せて
疾って往くよ…予言された終焉へと…♪

<黒の予言書(ブラッククロニクル)>

【まるで、祝福するように】
【まるで、幸福を願う様に】

【其れは、いつまでも響く】
502 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 17:06:52.42 ID:b8AniUAO
>>498

兵士さん、ですか。か……?

【その不可思議な言葉と相手の笑顔に口許を右手で隠して繰り返し】

だって、“飼主様”が言ったんです。す
「良い子になれたら、ドロドロに甘やかして――溶けて残らなくなるまで“愛してあげる”」って
私の存在意義は“飼主様”に「従うこと」……確かに、間違ってませんよ。よ

それに、ね?
“飼主様”は……こうも言ったんです。
私が私の意志で誰か理想の所有者を見付けてきたら、所有権を破棄してくれるって。

【少女は言うが、歪みきった“飼主様”が『ペット』に逃げ道を与える訳もなく】
【彼女が呟いた二つの言葉――どことなく異質で暗鬱なそれにも、裏がある】
【もっともそれは今の少女が知る筈もなく、ただ言葉の鎖として縛るだけだった】

えっと、だから、その……
私は『所有者』でなくとも、“飼主様”が好きだから……だから、駄目にならないよう、頑張るんです。す!

【にこっと笑った姿は菫のように淡く儚くて、チリンとまた首輪の鈴が鳴った】

/だいじょーぶです
503 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/23(火) 17:09:33.78 ID:Ro4oxf20
>>500
油性ペンにはシンナーかベンジン。これでばっちりですよ。

【その視線の先にいたのは】
【濃い灰色のローブを身に纏った少女】
【その右手には、何故かベンジンの入った瓶】
【そして、誰かという質問にはあえて答えない】
504 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/23(火) 17:12:38.75 ID:nGQq7OQo
>>503

あぁぁぁっ!?
ボスさん!?

【突然大声を上げて、後ろに一歩、ガチャリと下がる】
【リラたん=めちゃこわいボスの図式が今だ崩れていない様子】
【ベンジンよりもそっちの驚きの方が数倍強かった】
505 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 17:13:57.60 ID:v8DIIgAO
>>501

ん……?
歌………
【白髪灰色瞳でフードと袖にファーの付いた黒いパーカーを着た青年】
【歩みを止める】
506 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 17:16:35.96 ID:AS9U1Os0
>>505

【彼の視線の先に、小さな―――虫のような何かが浮かんでいるのが分かるだろう】

何処までが味方で何処からが敵だ?♪

【否、其れは虫では無く―――妖精だった】
【竜巻のような、逆立ったグルグルヘアー、清涼感のあるラムネ色のワンピース】
【背中にはモンシロ蝶の羽が生えており、体長15cmほどと小さい】
【見た目は6歳ほどの、幼い少女の妖精がぱたぱた宙に浮いていた】

そこを見誤ると歴史に屠られる
各々で勝手に境界を敷いてる
白地図に刻むは争いの軌跡だ
嗚呼・・・狭い・・・ここは何て狭い世界だ・・・♪

【歌うのを、ぴたりと止めて】

…やあ!オニーサン!

【くるっと彼へ向くと、にっこり微笑んだ】
507 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/23(火) 17:16:51.16 ID:Ro4oxf20
>>504
……失礼ですね、……えーと、サージさん、でしたっけ?
頼むのでそこまで驚かないでください。

【あの時のような、狂った様子は見られない】
【逆に、温和な雰囲気を纏っている】
【……まあ、手に持ったベンジンがそれを多少相殺しているのだが、それは置いておくとして】
508 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 17:20:38.09 ID:v8DIIgAO
>>506

うおっなんだアレ……
【目をこらす】

は、ハロー……

てゆうか歌ってたの君だよ…ね…
【確認するように】
509 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 17:23:02.60 ID:k8O0ZQDO
>>497
/まだいらっしゃいますか?
510 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/23(火) 17:23:07.90 ID:nGQq7OQo
>>507

(…あの時と、ずいぶん様子が違うような)
(そっか、ゲームだったから…)

ぁぁ、うん、ごめんね…
いつもあんな感じなのかと思って…

【バツが悪そうに謝る】
【ただちょっと、失礼なこと言ってるかもしれない】

えと、それで、マーカーが消えるって言うのは、それ?

【期待を込めた目線で、瓶を指差す】
【顔が隠れているので、そんな視線は分からないかもしれない】
511 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 17:23:31.05 ID:AS9U1Os0
>>508

うん!こんにちは!ハロー!ジャンボ!

【くるくるくるっと宙で旋回しながら、彼へと近づく】
【グルグル髪や、其れを結んだリボンがふわりと揺れて】

如何にもタコにも!私が歌っていたよ!
ねえねえ、どうだった?上手だった?

【彼の眼前に留まり、宙で停止する】
512 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 17:25:56.76 ID:v8DIIgAO
>>511

あ、う、うん上手だったよ…

【少したじろぎながら】
こんな所で何をしてるんだい?

【首を傾げながら】
513 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 17:26:44.19 ID:lKPeiaEo
>>502
「お母さん」を「害悪なものから護る」のが私の存在意義なの。
だから、兵士。何も間違ってない。

【自身の存在意義である其れを繰り返し告げるサラ】
【薄い笑みの中に在るターコイズ・ブルーが誇らしげな煌きを湛える】
【それから、少女の話に耳を傾け】

【このルーチカという少女は、“飼主様”に『所有者であるから』従っている訳ではない】
【好意を持っているがゆえに=Bたとえどんなに“飼主様”の理想に届かなくても、彼女は頑張ろうとする】
【そのように捉えたサラの持論は――彼女の心中で、少しずつ。サラ自身にも判らない程の進度で、変化していく】

“飼主様”が……
……「好きだから」。

「好きだから」……

【少女・ルーチカの言葉を、何処か感慨深そうに復唱して――】

うん。頑張って。
応援、してるの。

【少女・サラもまた――飾り気のない応援の言葉を、贈った】
514 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/23(火) 17:27:58.08 ID:Ro4oxf20
>>510
ああ、あれですか。ちょっと改造コードを使わせてもらいました。
だからこっちが本来の私です。まさかああなるとは自分でも思っていませんでしたけど。

【どんなコードを使ったらああなるというのだろうか】

まだ自分で使ったことは無いですけど……効果はあるらしいですよ?

【なら何故持っているのだろうか】

……使いますか? ……なるべく皮膚に付けないでくださいよ?

【思いっきり皮膚によくない代物を使わせようとしている】
【……つまり、それって……】
515 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 17:29:20.71 ID:AS9U1Os0
>>512

わーいっ!嬉しいな!

【ぱっと花咲く様な笑顔になって、その場でクルクル回り】
【彼の問い掛けに、きょとんとした表情で】

んとね、マイマスターを探してたの!
もう1ヶ月くらい会ってないの!

【彼の肩に留まろうと、羽を羽ばたかせながら移動する】
516 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 17:31:23.81 ID:W.I4W.SO
>>496
【黙って話を聞き終えた後】

………はぁ。
【深い溜息を吐いて】
【す、と目を細め】

「抑えが利く」?
「諦める」?
「迷惑」?

はっ……冗談も程々にしろってんですよ。
お人よしとお節介さには定評の有る僕が、そんな風に泣いてる貴女を放っとけるヤツだと思うんなら――

大幅に改める必要が有りますね、僕に対する認識を。

【告げて、離れた距離を再度潰し】
【痛い程に強く、抱き締めようとする】
そりゃまあ、確かにいきなりでしたし
何故僕なんかが選ばれたかも解らない、正直これ以上無い位に混乱してます。

……けど、迷惑なんかじゃ有りませんよ
517 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 17:31:54.66 ID:v8DIIgAO
>>515

ふーん、ご主人様をねぇ…

一ヶ月って…それってもしかして捨てられ…いやなんでもない…
【途中まで言いかけて止める】
518 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/23(火) 17:33:26.27 ID:nGQq7OQo
>>514

(……どこをどうしたら、そうなるの…?)
(…案外、そういう部分もあったりして…)

【思いっきり失礼な勘繰りをして】
【しかし、表面上は頷く】

……あの、えっと、その…
“皮膚”に、使いたいんだ…

肌に優しいのは無いかな?

【残念そうに肩を落として】
【別のものが無いかたずねる】
【顔に使いたい、とは言わず、ぼやかした】
【言ったら見せろとか言われそうだから】
519 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 17:34:35.88 ID:AS9U1Os0
>>517

?…どうしたの、オニーサン?

【言い掛けた言葉が聞こえなかったのか、瞳をくりくりさせながら】

ねえねえオニーサン、髪が赤くて黄色い低身長野郎を見つけたら、私に知らせてね!
あと、特徴は…三角が逆になった、キンピカのネックレスを着けてるよ!

【にっこり微笑んで】
520 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 17:36:32.26 ID:b8AniUAO
>>513

護る……騎士様、ですね。ね?

【パステルカラーの御伽話に憧れる、外見年齢相当の笑みを見せて少女は言い】
【復唱された自分の言葉にほんの少しの照れを浮かべながらも、やはり】

私は“飼主様”が、好です。す!
世界で一番、本当に一番、好きなんです。

【「Quetzalcoatl」という“兵器”の枠を超えた、純心無垢な感情】
【方向性を違えばそれは“飼主様”に従う『一振りの白刃』となるのだろう】

ありがとうございます。す。
サラさんも、頑張ってくださいね。ね?

【被っていたシルクハットを脱いで、ぺこりと幼くも一礼した少女は】
【踵を砂場から公園の出口へと――その先に蟠りはじめた『夜』へと向けて】

……私、もう行きますね。ね?
さようなら、サラさん
「また」、いつか。

【呼び止められなければ、そのままぱたぱたと駆け足で去っていくだろう】
521 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 17:38:17.59 ID:v8DIIgAO
>>519

い、いやなんでもないですゴホゴホ
【わざとらしく咳込む】

あいわかったよー

ちなみにその人の名前って分かる?
【笑顔で】
522 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 17:41:12.49 ID:ZZHCA6DO
>>516

【抱きしめられかけると神耶は少し抵抗するがすぐにその抵抗は止み】
【シエルの胸に顔を埋める】

やめて・・・

情けでこんなこと・・・

もし、私が泣いてなかったらどうするの・・・?
523 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 17:42:06.42 ID:AS9U1Os0
>>521

えっとね…唐草夕霧!

【懐かしむように、その名を口にして】
【にっこり少女の笑みを浮かべると】

…ねえオニーサン

【ふと、真剣な表情になると】

オニーサンは、幸せってさっぱり何だと思う?
…美味しいお醤油がある事だなんて冗談は抜きで、ね?

【さっぱりの使い方が可笑しいが…真摯な瞳で、尋ねた】
524 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 17:44:47.46 ID:v8DIIgAO
>>523


幸せ…か…
なんだろうなぁ…僕は最近まで間違った事をしてたからなぁ…
【悩みながら】

まぁ人それぞれじゃない?
人の数だけ幸せがあると思うよ
【頷きながら】
525 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/23(火) 17:44:56.03 ID:Ro4oxf20
>>518
……え

【流石に、皮膚に直接使うのだとは思っておらず】

……持ち合わせてないですし、あるかどうか知りません……。
……というわけで、ベンジンで我慢してください。

【無茶振り】

多分皮膚が荒れるかもしれませんが、一時的なものですし、落ちないよりはましだと思いますよ?

【ベンジンを差し出す】
【……鬼だコイツ】
526 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 17:47:58.91 ID:lKPeiaEo
>>520
ん……たぶん。

【果たして、自分の様な存在が「兵士」から「騎士」へと成り得るのか】
【そんな疑問が有った所為か、少しばかり曖昧に頷き】

好きなら……きっと良い子になれるの。
世界で一番、好きなら、きっと。

……うん。頑張る。

【「好き」という言葉を繰り返す】
【繰り返すのは、やはり何処か思うところがあったからか】
【強い意志を孕んだ言葉を告げて、】

……またね。

【少女の去る背を見送る】


【――“兵器”としての感情しか持ち合わせていない、単なる『兵士』として生きる子供】
【『所有者』に対する「好意」が、この出会いで産まれてしまったのかも知れない】


/お疲れ様でした
527 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 17:48:21.45 ID:AS9U1Os0
>>524

…間違った事、か
…聞かない方が、良いよね?

【寂しそうに微笑んで】

人の数だけ…じゃあ、私はさっぱりお仕事頑張らなきゃだね!
みんなみーんな!さっぱり幸せになって欲しいから!

【両腕をひろげて、嬉しそうに笑うと】

…っと、名乗り忘れたね!
改めましてこんにちは!もうこんばんはかな?―――幸福を運ぶ妖精、ハピネスだよ!
528 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 17:49:40.15 ID:b8AniUAO
>>526
/乙でしたー、ありがとうございました!
529 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/23(火) 17:51:11.74 ID:nGQq7OQo
>>525

……うぅぅ…
たしかに…ずっとこのままよりは、マシだけど…

【戸惑ったように呟いて】

…顔の肌が荒れるって…それもちょっと…

【差し出されたベンジンを受け取ろうとしない】
【わがまま☆】
530 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 17:51:34.13 ID:v8DIIgAO
>>527

まぁ別に聞かれても構わないけどね…
【頬を指でかきながら】

ハピネスちゃんだね…うん、いかにも幸せを運びそうだ…
【微笑みながら】

あぁ僕の名前はヘルガだ…よろしくね
531 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 17:55:26.25 ID:AS9U1Os0
>>530

…じゃあ、何してたの?

【おずおずと、申し訳無さそうに尋ねて】

うん!元の名前はさっぱり忘れちゃったから、自分で付けたの!

【微笑んで】

ヘルガオニーサンだね!さっぱりかっくいー名前だよ!
…そうだヘルガさん!何か、詰めるもの持ってない?小瓶とか!

【楽しそうに】
532 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 17:58:07.32 ID:v8DIIgAO
>>531

人体実験と解剖

【表情を変えずに】

詰めるもの?こんな物しかないなぁ…
【ポケットから小さい袋を取り出す】
533 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 17:58:59.87 ID:W.I4W.SO
>>522

言ってる事とやってる事が大幅に食い違ってますが……
まあ、多分後者が貴女の本心だと思って良いんですよね?
【とんとんと、あやすようにごく軽く背中を叩きつつ】
【そう断定して】

情け、ですか。近いですね……止める気は無いけれど

あと結論から言わせて貰うと、ifの話に興味は有りません
強いて言うなら……泣く泣かないの問題じゃなく、気付く気付かないの問題です。
534 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 18:02:42.27 ID:AS9U1Os0
>>532

――――……、そっか

【一瞬押し黙ったが、寂しげに微笑んで、静かな返事をした】
【…其れから、追求するのを止めて】

…それでも、さっぱりオッケーだよ!
ちょっと待っててね!

【ぽう、と彼女が発光し出して】

――――我、汝の幸福を願う者也……〜〜〜

【詠唱が始まると、袋に光が集まってくるだろう】
535 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 18:04:27.14 ID:v8DIIgAO
>>534

……優しいね、君……
【少し悲しそうに微笑み】

むおっ何コレ!?
【袋を眺めながら】
536 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 18:07:52.88 ID:ZZHCA6DO
>>533

情けに近いなら・・・
本当にやめて・・・

【再びシエルのローブをギュッと握り締めて言い】

気付く・・・?
何に・・・?

【そして、胸に埋めていた顔を上げてシエルを見つめて尋ねる】
537 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 18:11:30.73 ID:AS9U1Os0
>>535

…そうかな?…ありがとう

【彼に感謝すると、青い瞳をぼうっと虚ろにする】
【彼女は―――何を思っているのか、何を想っているのか】

〜〜…《妖精迷子》

【最後の言葉を紡ぐと、暖かな、白い光が袋に集まっているのが分かるだろう】
【ふわ、と彼の肩から浮かび上がると】

それ、ちっちゃな幸福を集めたの!
地面に叩きつけると、ピカッて光るから、今度使ってみて!

【えっへんと胸を張って】
【ようするに、閃光弾のような役割を持っているのだろう】
538 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 18:13:48.04 ID:v8DIIgAO
>>537

へぇ…凄いな、ありがとう

僕の魔術とは正反対だから凄く役に立つと思うよ!
【笑顔で】

こりゃご主人探しもしっかり手伝わなきゃね…
539 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 18:15:40.73 ID:W.I4W.SO
>>536

情けと言い切るには少し語弊が有りますがね
仕方ないから付き合ってあげる、とかでは間違いなく無いから……

……甘さ、でしょうか?どちらかと言えば
【暫く思索を巡らして】
【そう呟き、「却下」と断じて微笑み】

貴女の辛さに。

【事もなげに、そう言う】
540 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 18:16:37.73 ID:AS9U1Os0
>>538

正反対って事は…闇の魔術士さん?
わあ!魔術士さんって、さっぱり始めて見たよ!

【嬉しそうにはしゃいで】

うん!見つけたら、さっぱり私に知らせてね!

【宙でくるん、と回転すると】

じゃあね、ヘルガさん!…もう一回、もう一回♪私は今日も転がりますとー♪

【光の胞子を落としながら、路地裏の奥――深い闇の中へと飛んで行く】
541 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 18:17:01.24 ID:gAL75w2o
【公園】

…………

【黒緑の着流しに身を包んだ灰色の髪の青年がベンチに座っている】
【灰色の髪は高い所で結って肩先位まで垂らしており】
【その目は糸の様に細い所謂「糸目」である】

【膝の上に置かれた金槌をボーっと見ている】
542 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/23(火) 18:20:26.17 ID:Ro4oxf20
>>529
……顔ですか、それはちょっとまずいですね……
いや、手とか腕とかだったら、「我慢してください」と言えるんですが……。

【地味に鬼発言】
【ベンジンを引っ込めて考え始める】
【いい方法を探し出そうと】

……あ、あの球は持ってますか?

【唐突に質問する】
543 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 18:20:50.50 ID:v8DIIgAO
>>540

うん、じゃーまたねー

【ヒラヒラと手を振り見送る】

/乙した!
544 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 18:23:59.46 ID:ZZHCA6DO
>>539
甘さと辛さ・・・?

【じっとシエルを見つめて尋ねる】
545 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 18:24:34.13 ID:AS9U1Os0
>>543

――――……

【彼と大分離れてから、妖精は宙で止まる】

……どこに居るの……マイマスター

【不安げに】
【自分の親の名を呼ぶ、迷子の様な、不安げな表情で】

私を見つけてよ…私も、貴方を見つけるから…………だから、早く――――

【涙が落ちる、音がした】

/お疲れ様でしたー!
546 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/23(火) 18:25:26.61 ID:nGQq7OQo
>>542

……あの、もしかして、ボスの時のこと、根に持ってらっしゃる?

【冷や汗を垂らしながら、何故か敬語】
【倒しちゃったから、キツイことさせようと、してたのかなと思ったらしい】

うん、あるよ……っと、これだ

【右手で、ゴソゴソと結晶化魔翌力を取り出して、みせる】
547 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 18:28:04.92 ID:W.I4W.SO
>>544

………ええ。飛び抜けて甘い考えのお人よしだから、辛そうにしてる貴女を放っておけない
そう言ったでしょう?
【軽く頷き】
548 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/23(火) 18:31:29.14 ID:Ro4oxf20
>>546
いえ、ただ腕の一本くらいだったら我慢してください、ということです。
……あまり他人には見せたくないものですが。

【ローブの袖をまくる】
【……おびただしい量の、傷跡。健常な皮膚の方が少ない】

……今私が何かを出来る、と言うわけではありませんが……
その球に、「何かを消す」という指向性を持たせれば……
早い話が、その球の魔力を「消滅魔力」に出来れば、消せるかもしれません。
いや、コントロール可能な程度なら、出来るはずですが……。

【少し危険が漂う方法だが、出来るはずだと言ってみる】

……まあ、それより安全な方法があるかもしれませんけど……
今の私には、これくらいしか思いつきません……
549 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 18:32:02.27 ID:yL6VcoSO
【公園・自販機前】
……イライラするわね
【長い翡翠色の髪で右目は眼帯をしていて、右手の人差し指に紅い指輪をしている。足は膝から下がなく車椅子に座っている人形のような容姿の少女がココアをもってそういう】

【なおココアの状態《生温い》】
550 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 18:32:49.82 ID:hGMwlgEo
【街中】

――――――――――此で良いんだよな

【赤地に黒い花吹雪をあしらった着流しに、白羽織を重ね】
【背には刃が折り畳まれたガンブレードを背負った青年が歩いている】
551 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 18:35:31.88 ID:ZZHCA6DO
>>547

そうか・・・

【ぐっと手に力を入れてシエルを押して離れようとして】

すまん・・・

本当にやめてくれ・・・

もぅ大丈夫だから・・・
552 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/23(火) 18:40:39.82 ID:nGQq7OQo
>>548

―――

【痛々しい腕に、うっ、と声を出しそうになるが、何も言わない】
【代わりに】

…ごめんね

【申し訳なさそうに、それだけ呟いて】

(消滅魔翌力、マーカーを根元から消しちゃうってことかな)
(…頭が吹き飛んだら嫌だけど)
(きっと、大丈夫だよね…)

えっと…
分かった、その方法、お願いできるかな
リライズ

【顔の落書きを消すだけなのに、いやに神妙そうに頷いて】
【球を渡そうとする】
553 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 18:40:52.62 ID:b8AniUAO
>>541

【――背中合わせになるよう設置された反対側のベンチ、斜めに逸れた背後】
【いつの間にか其処に視界を切り取られたかのような、濃密な夜闇がある】
【徐々に空を染め上げる『夜』が――ぞろり、人の形を伴って這い出したかのよう】

……、――――――

【風に揺れるのは短い紅蓮】
【真後ろではない――故に、その赤髪が相手の視界を掠めるかもしれない】
554 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 18:43:47.20 ID:v8DIIgAO
>>550

ふむ…面倒臭いな色々と…

【黒髪長髪で青瞳、右手の甲に“17”の入れ墨がある黒いライダースを着た青年】

【歩いてくる】
555 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/23(火) 18:44:22.45 ID:GaTEuZ2o
【大通り】

まだ少し寒いのな・・・
【雪のように真っ白な髪の少年が震えながら歩いている】
【半袖のミリタリーシャツ、黒っぽい半ズボンという出で立ち、寒いのはうなずけるだろう】

コートいらね、とか言うんじゃなかった・・・
【腰の辺りには大型のナイフが差してある、さらにベルトに掛けるように様々なナイフを装備している】
【そのためか結構周囲の目を引いている】
556 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 18:44:44.40 ID:W.I4W.SO
>>551

……まあ、好きでこうしてるって部分も無くは無いですけど
【ぽつり、呟いて】

貴女が嫌なら、止めますよ……

【如何にも渋々と言った調子で、手を緩めて距離を開ける】
557 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/23(火) 18:46:35.66 ID:Ro4oxf20
>>552
……別に、謝られるようなことはしていませんよ?

【ローブの袖を元に戻す】
【いつもローブを着ていたのは、傷跡を隠すためでもあった】

【球を、受け取らない】

……で、あなたは人の話をどう聞いていたんですか?
「私が何かを出来る、と言うわけではありません」と、はっきり言ったはずですけど。
私が出来るのは「何かを具現する」力だけです。「何かを消す」力は持っていません。
……落書きを増やしてほしいならやりますけど。

【つまり、無理だと】
【……空気ぶち壊しである】
558 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 18:46:59.32 ID:hGMwlgEo
>>554

【擦れ違いざまに、右手の甲をちらりと見て】

――――――――――ナンバーズ、か

【何ともなしにそう呟くと、そのまま歩き去ろうとする】

/申し訳ない、絡み始めて早々ですが飯落ちです…
559 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 18:48:23.28 ID:ZZHCA6DO
>>556

好きでこうしてる・・・?

お前の気持ちはどうなんだ・・・?

【どこか苛立ちのような感情の困った声で尋ねる】
560 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 18:48:23.44 ID:gAL75w2o
>>553

………―――――

【視線を上げる】
【太陽より優しい光を放つ月、その周りに浮かぶ雲】
【ボーっと、見つめる】

【紅蓮は確かに視界を掠めて】

月に叢雲って言うけど…ちょっと位なら有る方がええと思わん?

【その後ろに居る「誰か」に、話しかけた】
561 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 18:50:32.45 ID:v8DIIgAO
>>558

む…何か言ったか?
【声に反応して青年の方を見る】

何か言って置いて立ち去るでない
【呼び止める】

/了解しやした
562 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/23(火) 18:51:24.46 ID:nGQq7OQo
>>557

…そんなこと言ったら、私なんて「動いてもらう力」しか持ってないよ
戦いで知ってるでしょ?
貴方は、ほら、具現化の反対ならできるかもしれないし…

【つまり、やってみたら出来るんじゃないの、と】

…いや、私の顔で実験されても困るね

【がっかりしたように、球を仕舞いなおす】
【そもそも少女は呪術師、自分の力だけでは、魔翌力自体扱えないのだ】
563 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 18:54:22.30 ID:b8AniUAO
>>560

【背後の人物は何も言わずに視線をあげたのか、微かに頭が擡げられる】
【その双眸に『色』が映っているのか……たっぷりと無視に近い無言を経て】
【くつ、と。僅かに何かを笑うような――暗鬱で甘い気配が渦を巻き】

――――「私」に何か用事でも?

【相手の全てを無視した声音は、彼だけは忘れたなど言わせない】
【記憶を喪った人物と同じ、温度を持たない曖昧で中性的なそれで――】
564 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 18:56:07.53 ID:W.I4W.SO
>>559

………迷ってます、ね
僕なんかで本当に大丈夫なのかな、って……

何せ、突然だった物で
【苦笑し、困ったように頬を掻いて】
565 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/23(火) 18:57:29.54 ID:Ro4oxf20
>>562
……だったら、他の人に頼む他無いですね……
それに、具現化しか出来ないのは私自身がよく知ってます。
手から離れたりするだけで消えるのが困り物なんですよね……

【最初からそう言えと】
【しかも独り言が混じっている】

……力になれなくてすみません。

【申し訳無さそうに、頭を下げる】
566 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/23(火) 18:57:51.87 ID:2811sj6o
【路地裏】

チンピラども、普段ならいくらでも見つかるもんなんだが・・・
シーズン的にみんなして打ち上げか?

【膝下まで届く金髪を三本のリボンで束ねた長身の男が辺りを見回している】
【服装はピッチリとした黒の半袖に同色のスラックス、両手には黒革の手袋】
【腰の左右には刀を下げており、それ以外に武装らしいものはない】
567 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 18:59:57.80 ID:gAL75w2o
>>563

……………………

【しばしの静寂】
【それは驚愕からか、それとも何か思う事が有ってか】
【それとも――――】

……あ〜、どうやろ?
そもそも君がどんな人か知らんしなぁ

【一先ずでた答えはそれ】
【これから多くの疑問が出る事を見越したモノだ】
568 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 19:00:35.12 ID:ZZHCA6DO
>>564

あ・・・

えっと、それって・・・

【その言葉に神耶は何かを確認するように声をだす】
569 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/23(火) 19:02:04.13 ID:nGQq7OQo
>>565

(他の人、か)
(センセーだったら、笑わずに顔拭いてくれるかな…なんて…)

【“他の人”に反応して、思考が別の所に飛んでいく】

あっ、いいよ、そんなっ
球の使い方が分かっただけで、ありがたいよ

【頭を下げてしまった少女に焦り】
【首を振って否定する】
570 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 19:07:41.71 ID:b8AniUAO
>>567

【振り返らない】
【視線は目の前に広がる公園の和やかな風景に固定され、相手を見る事もなく】
【膝の上で組んだ掌に巻かれた包帯から、滲む『黒』が痛々しくも無気味だった】

「私」の事など貴様が識る必要はない
交す言葉も最低限で結構だ――「私」が尋ねたいのは、ただひとつだけ


      何故、「私」を“呼んだ”


【――その声音は濃い嫌悪と憎悪を孕み、優しかった筈の月を残酷な冷笑へと変え】
【のどかだった筈の公園を一瞬でアンバランスな危うい風景へと落とした】

【――背後にいる人物は「人ではない」】
【生を持つ動物としての本能の源泉に、この認識が叩き込まれるだろう】
571 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 19:08:59.44 ID:W.I4W.SO
>>568
……………

【その様子を暫く眺めた後】

さてと、どうしましょう
自分に自信が付く迄、返事はお預けにしようかなぁ……

【意地の悪い笑みを浮かべて、言う】
572 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/23(火) 19:09:50.05 ID:Ro4oxf20
>>569
……あ、そうそう、無理に擦って取ろうとすると駄目ですよ?
それでもやっぱり皮膚が痛みますので。

【忠告を付け加える】

……まあ、顔に油性ペンで描かれるなんてことが今後無い様に、ですね。

【その言葉を残して、その場を去った】

/そろそろこの辺りで……すみません
/お疲れ様でしたー
573 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/23(火) 19:13:18.57 ID:nGQq7OQo
>>572

…う、了解
やっぱり、消滅系の魔翌力持っている人探さないとダメなのか…

【忠告を受け取って】

それは、貴方も、気をつけて

【ヒラヒラと、力なく手を振って見送った】


/分かりましたー
/お疲れ様でしたー
574 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 19:17:44.37 ID:ZZHCA6DO
>>571

っく・・・

この大馬鹿者・・・

【悔しそうな顔をして】


お前がいい・・・

お前でなければダメだ・・・

【顔を真っ赤にしながら俯いて呟く】
575 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 19:22:06.98 ID:gAL75w2o
>>570

【此方も視線を僅かに下げ、暗くなった公園を見据える】
【人気は無いのに人の作ったモノが有る】
【逆に不気味ともとれるその空間を彼は見据えているが】
【意識は背後へずっと向けられている】

……――――

【その問いに、僅かな沈黙と】

さぁ……?僕は君の名前なんて知らん筈やけど?

【とぼけた様にも聞こえる、素直な答えを言った】

君は、だぁれ?

【表情を見せぬ儘】
【不気味とも取れる公園と不気味にしか思えない背後の存在を感覚でとらえながら】
【いつも「彼女」に接する様に尋ねた】
576 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/23(火) 19:25:18.51 ID:FJ/bUSgo
【町中】

………………なんだかなぁ。
イマイチ、テンションが上がらない。

【燃えるように真赤な二本のアホ毛、曇空のように濁った空色の瞳を持つ青年が歩いている】
【小さなシルクハットを被った黒猫を頭に乗せており、 】
【所々に瑠璃色のラインが入った、白のロングコートを着用している。 】
【そして、オレンジ色の包帯を右手首に巻き、ライトグレーのネックウォーマーを身につけている。 】
577 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/23(火) 19:30:26.52 ID:cPl0pwQo
>>576

上がらないなら・・・

こちょこちょだな、多分

【膝まで隠れるフード付きコートを着た18歳くらいで】
【髪型は、6つの角のような髪が後頭部に逆三角形状に並んでおり、髪の色と目の色は緑青色で】
【顔付きは――天空のような・・・気まぐれに旅する風のようなそれの、青年が歩いてくる】
578 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 19:31:47.20 ID:hGMwlgEo
>>561

うるさいなあ、僕は早く家に―――――

【立ち止まって振り返り】

ああ、あなたナンバーズだったんですか
何か用でも?

【青年の顔には、ボスラッシュで見覚えがあるかも知れない】
【ただ、目の下には隈が出来て相当に不健康そうな容貌となっている】

/お待たせして申し訳ないです
579 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 19:32:44.11 ID:W.I4W.SO
>>574

……てへっ
【冗談っぽく舌を出して】

了解、です
【緩く、頷いた】
580 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/23(火) 19:34:28.38 ID:FJ/bUSgo
>>577

……どうしてそうなるんだよ。
まぁ誰かをこちょこちょしたら、上がるかもしれないが。

【首を横に振って否定するも、する側ならいいらしい】
581 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 19:35:17.61 ID:sFzNT2AO
【街中】
足らぬじゃと?

この妾に金銭を要求する事すら愚考であろう?
それを貴様は妾の手持ち金を、直々に支払ってやったにも関わらず更に要求をするとな?

しかし…妾は寛大じゃ…貴様にチャンスをくれてやろう…
もう一度妾の納得がいく様に説明してみせよ!!さっさとそのいちごパフェをよこすが良い!

「いや…はぁ……」
【白銀に輝く髪を腰まで伸ばし、高級感のある黒いドレスを身に纏った人形の様に整った顔立ちの幼い少女がもめている】【その少女に攻め立てられているパフェ屋の店主は、イチゴパフェを片手にかなり困り果てていた】
582 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 19:35:25.44 ID:b8AniUAO
>>575

そう、『知らない筈』だ

【毒々しい華の麻薬の蜜が滴るかのよう、囁かれた言葉は夜の湖面を叩く】
【苛立ちは表面に出さず、ただ右の手の甲に爪を立てて……繰り返す】

『知らない筈』だったんだ
『知る訳』が無い
『知る必要』も無い
『知れる意味』も無い
『知らなければならない』事も無い
『知りたいと思う』事も無い


――――「私」がこうして、貴様と逢う事も無かったんだ


【呟かれる言葉は妙に記憶に残り、こびりつく呪詛を内包している】
【やはり相手の問い掛けに答えない――問い掛けが問い掛けの意を成さないのか?】
583 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 19:35:49.73 ID:v8DIIgAO
>>578

む、確かお前は森…森…森田だったか?
【首を傾げながら】
いや、特にないが貴様が何やら余を見て呟いていたのでな
【腕を組みながら】
/いえいえ大丈夫でありまんす
584 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/23(火) 19:37:52.82 ID:cPl0pwQo
>>580

いいじゃあないか、ぶっちゃけ、俺がしたいだけだけれどさー
【何処からとも無く緑青色の鳥の羽を出し】

――する側が良いだと・・・!
よし、わかった
【そちらへ向けて走って行く】
585 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 19:38:43.47 ID:hGMwlgEo
>>583

誰が森田ですか、森島ですよ

【はあ、とため息を吐いて首を振り】

その手の甲、あなた機関のナンバーズでしょう?
少し驚いただけですよ

【首でファフニールの右手を示し】
586 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 19:39:37.68 ID:ZZHCA6DO
>>579

・・・

何が了解だ・・・

【俯いたままそうぶつぶつと呟く】
587 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 19:42:06.30 ID:v8DIIgAO
>>585

ああ森島だったかすまぬすまぬ…
【悪びれもなく呟き】

いかにも余は17のナンバーを持つものだ…
【フッと笑いながら】
貴様は……機関員を見ても身構えたりはしないのだな
【顎に手を当てながら】
588 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/23(火) 19:44:10.72 ID:FJ/bUSgo
>>584

お前がしたいだけとか、余計にダメじゃねぇかよ。
おい近寄ってくんな、やる気満々だろお前。

【呆れ顔で、追い払う仕草をし】
589 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 19:45:44.21 ID:hGMwlgEo
>>587

偉そうに言う事でも無いと思いますけどね

【そう言ってから懐に手を突っ込み】

――――――――――公園でブラブラしててスカウトされる時代ですし

【取り出したのは、『No.105』の名札】
【目の前でプラプラさせると、すぐに懐へ戻した】
590 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 19:45:48.80 ID:gAL75w2o
>>582

…………ん〜

【困った様に、唸る】
【いや、実際問題困っている】
【何故、自分の背後に居る者はこんなに苛立っているのか】
【「名前」を呼んだからだろうか?】
【まだ名前を思い出せない彼は…】

でも、こうして逢ったんやから
知りたいって思うし知ろうとするで僕は

【取り合えず、何故苛立っているかも知ろうとした】
591 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 19:46:51.61 ID:W.I4W.SO
>>586

………拗ねてるんですか?
【頭を撫でようとしつつ、一言】
592 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/23(火) 19:48:22.84 ID:cPl0pwQo
>>588

そう、俺がしたいだけさ、多分
――おっけー、おっけー、
【追い払う仕草を見ても】

分かった、こちょこちょはしないぜ、多分
ふふふふふふry
【近寄るのを止めない】
【知り合い相手ならまだしも・・・見知らぬ相手にこれは・・・】
593 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 19:50:23.97 ID:v8DIIgAO
>>589

なんだ、貴様もナンバーズだったのか
アンダーナンバーと言う事はまだ間もないようだが…
【腕を組みながら】
ふむ、余もこの間一人スカウトしたからな…
【口元を歪めながら】
594 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/23(火) 19:51:49.27 ID:Hz70SJ2o
>>581
【腰辺りまで伸びた黒髪ストレートに黒のスーツ、茶のロングコートに白い手袋、皮靴の女性が少女に近づき】

何をもめてるの?とっとと順番を変わってくれないかしら?
ジャック・クリスピン曰く…『時間を守れば身を守る』

ここのチョコパフェを求めてきたのに、私の食事の邪魔をする気?
もめごとを早いところ終わらせてくれないかしら
【と、少女の後ろからパフェ屋をじっくり見つめながら】
595 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/23(火) 19:53:09.69 ID:FJ/bUSgo
>>592

……やっぱり、そうなのかよっ!!
こちょこちょしなけりゃいいってものでも無いからッ!

【思わず後ずさりしてしまう】
596 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 19:54:05.15 ID:b8AniUAO
>>590

私は逢いたくなかった
貴様に――“本編”に近過ぎる存在になど、寄りたくも無かった

【唇から汚泥が煮立つような笑声が響く】
【相手からは見えないが――持ち上げた貌に有るのは殺意が煮えたぎる溶鉱炉の瞳】

……問い掛け方を変えてやろう
何故貴様は“あの文字”が読めた?

【石畳に弾かれる低い声――全てが消失した奇妙な音が、問い掛ける】
597 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 19:54:23.49 ID:hGMwlgEo
>>593

人殺しNGですのでね
色々目を付けられても面倒だからアンダーナンバーにしたんですよ

【中としては何となくだったのだが】

スカウトねえ・・・嗚呼、シェンさんもう一人でいいから連れて来てくれないかな

【最後の方は呟くように言った】
598 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 19:54:59.52 ID:ZZHCA6DO
>>591

切り刻まれたいようだな・・・

【怒りにふるふると体を震わせ】

お前、人に言わせたらな返事ぐらいしたらどうだ・・・
599 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/23(火) 19:56:32.91 ID:cPl0pwQo
>>595

むー、そんなに嫌かちくしょー

――あー、忘れてた、まあいいか
【何を忘れて何が良いのかよく分からないが】

くすぐりとかさわさわとかしようかと・・・思ったのに
【立ち止まり】
600 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 19:59:06.62 ID:sFzNT2AO
>>594
五月蝿い。
貴様がさっさとすれば良い話しじゃ。
妾のいちごパフェを寄越せ!

「いや…しかしお代が…」
【見向きもせずに少女は店主に手を伸ばし続けている】

「ではそちらのお客様のご注文はチョコパフェで宜しいでしょうか?」
【苦笑いで店主は女性に尋ねる】
【その間も少女の抗議は続く】
601 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/23(火) 19:59:11.65 ID:FJ/bUSgo
>>599

嫌に決まってるだろ、バカッ!!
初対面且つ同性且つ町中で擽られるとか、カッコ悪すぎるだろうがッ!

【立ち止まったのを見て、ほっと一息をついて】

くすぐりとかさわさわって…………危ねぇ。
602 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 20:00:57.65 ID:v8DIIgAO
>>597

人殺しNGとは機関員のくせに変わっておるな…
【少し可笑しそうに】
む、貴様は77の奴にスカウトされたのか…
奴は議員を目指しているようだが下で働く貴様も大変だな
【哀れむような顔で】
603 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 20:01:21.51 ID:gAL75w2o
>>596

……酷い言われ方やなぁ
その本編言うのは何や分からんけど

【いつもの飄々とした声】
【しかし何処か気遣う様な声】

………

【名前、あの文字…】
【それを思い出すのにそう長い時間は必要無かった】

さぁ……?何となく、で納得してくれる?クニャージさん

【逆に問う様に、「クニャージ」へと問いかけた】
604 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/23(火) 20:04:23.31 ID:cPl0pwQo
>>601

酷いよ初対面にそれはー

まー、元は俺が仕掛けてきたわけだが
【ははは、と笑い】

とりあえず、多分しないから安心していいよ、多分
605 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/23(火) 20:06:21.74 ID:FJ/bUSgo
>>604

初対面でって、酷いのはお前だろうがッ!
そーだよ、仕掛けたのはお前の方だッ!

【ビシッと青年の顔を指さし】

あぁ、してきたらぶっ飛ばす。
606 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 20:07:40.70 ID:hGMwlgEo
>>602

関係無いでしょう、人を殺さなくても敵の制圧は可能です

【再び懐を探ると、拳銃を取り出し】

水の国支部、非殺傷武器シリーズが一つです
弾がゴム製なのですよ

【右手で拳銃をくるくる回し始めて】

シェンさんは上司ではありません、先輩です
それに―――――――――――――

【回転を止めると、ファフニールに銃口を向け】

―――――シェンさんは良い人です、悪口言うのなら一発喰らわせますよ?

【にっこりと、恐ろしく心の籠っていない顔でそう言った】
607 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/23(火) 20:08:53.02 ID:Hz70SJ2o
>>600
ええ、構わないわ
すぐ用意できる?それと
【少女を指さしながら】

そこのお姫様は黙らせられないの?
私は食事の邪魔をされるのが大嫌いなの
ギャアギャア喚かれたら耳障りだわ

【はあ、とため息をつきながら】

で、何をもめてるの
608 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/23(火) 20:10:37.34 ID:cPl0pwQo
>>605

・・・ぶっ飛ばされたらぶっ飛ばすぜ
【ピースをし】

そうだ、何で話しかけたか忘れるところだった
――忘れた、まあいいか

とりあえず、お詫びに焼き鳥でも献上するかー
【鳥の羽をポケットにしまい、代わりに袋入り焼き鳥?を出し】
609 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 20:11:44.87 ID:b8AniUAO
>>603


【ゆら、と。】

【「夜」を照らす天空の月を落とさんとするように、痩躯が音も無く動く】
【人工の遊具が見せる影を踏み夢遊病のように立ち上がる“それ”が、嗤っていた】
【音が存在しない、乾いた嗤い――清冽で気高いそれは異貌のもの】
【夕陽の緋色はすでに無く、大気に粘性を持つ闇が充満していく】


      『―――――』


【ひとつ、嘲りにも取れる漠然とした礼を零して立ち去ろうとするだろう】
【振り返らなければ――その姿はきっと、すぐにでも「夜」に溶ける筈だ】
610 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 20:12:58.03 ID:v8DIIgAO
>>606

ふん、殺さなくてまた立ち上がってこられたらたまらんだろう?
【目を閉じながら笑い】

別に侮辱したつもりはないが、余も奴には一目置いているし協力もしている
【腕を組みながら】
まぁ一発当てられる“自信”があるならやればよい
【目を開いて口元を歪めながら】
611 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/23(火) 20:16:52.56 ID:FJ/bUSgo
>>608

ぶっ飛ばせなくなる程ぶっ飛ばしてやるよ。

【クスリと笑い】

……結局忘れてんじゃねぇかよ。
え、いいのか…………?なんだか怪しい。

【怪しいとか言っておきながら、受け取ろうと左手を伸ばし】
612 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 20:16:58.79 ID:k8O0ZQDO
>>497
【その近く】

…………

【黒い薄手のパーカーを着て、長めの黒髪で黒い瞳のその顔立ちからは一見すると少女にしか見えない人物がふらふらと歩いている】
【その外見から年齢は15〜16歳程だと思われる】
613 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 20:17:15.27 ID:Qz.9woAO
【夜の国】
ふん…しばらく動いてないせいかだいぶ体がナマっているな……

【公園の噴水前で剣をぶんぶん振っている】
614 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 20:17:23.20 ID:gAL75w2o
>>609

…………お気をつけて

【振り向く事も無く】

次は色々教えてくれると嬉しいわ

【ただ優しく笑って、ただ…いつもの様に】
【相手の身を案じた】

【また彼は金槌を見つめ続けるのだろう】
【脱け殻の様に】
615 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 20:17:46.21 ID:sFzNT2AO
>>607
「かしこまりました、すぐにご用意できますが……」

妾のいちごパフェはどうした!?
貴様、渡さぬというなら妾の全権力を公使しても良いのじゃぞ?
【困り顔でチラッと少女の方を見てから】

「代金が無くてそれでも譲れと聞かないもので…パフェの方はお持ち帰り頂けますがいかがいたしますか?」
616 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/23(火) 20:19:35.99 ID:cPl0pwQo
>>611

おお、怖い怖い
【棒読みで言い】

いやー、駄目だこりゃ

――大丈夫、毒はないから
【焼き鳥?を渡そうとし】
617 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 20:20:30.71 ID:hGMwlgEo
>>610

だからこその非殺傷武器ですよ
殺傷性が無くても武器と銘打っている、
すなわち敵を無力化させる威力はあるって事です

もっとも―――――――――

【銃口を下げると、拳銃を懐に戻し】

この拳銃、敵を無力化させるには顎の下狙うぐらいしか無いぐらいの威力なのですよ
僕も疲れてますし、止めておきましょう

【“当てる自信が無いから”とは言わず】
【その顔に浮かべていた笑みを引っ込めると、再び景気の悪そうな顔になる】
618 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 20:20:51.28 ID:F0Jk8Y60
お初にお目に掛かります
私の名はジョセフ・マクドナルドです
【片眼鏡にピアノブラックのタキシードとシルクハットを身につけ
 洒落たステッキを持った20代の男が会釈している】
619 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/23(火) 20:21:49.35 ID:YSlmlEMo
【街中】

…はぁ、悪夢ね…

【金色の装飾が施された白いローブを纏い】
【蝶を模した青いリボンを頭につけ】
【金色のロングヘアーを風に靡かせている少女が】

というか夢だったら、どれほどいい事か…

【そんな事を言いながら、歩いている】
620 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/23(火) 20:22:19.42 ID:i/F8S5.o
>>612
あー・・・・あれで、良いかな
とりあえずは・・・・・

【ぴょん、と跳ねあがるようにして立ち上がり】

・・・・随分前に戦った気がするけど・・・どうだったか
ま、良いや。二回戦っても問題無いでしょ

【す、と滑るように走りだし、彼へと近づいて行く】
621 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 20:23:36.18 ID:W.I4W.SO
>>598
………あははー…保留じゃ、ダメですか?

【表情を強張らせ、ゆっくりと後退り】
622 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 20:23:49.71 ID:v8DIIgAO
>>617

まぁ痛い目を見るのは貴様だしな…勝手にするがよい
【腕組みを解きながら】

で貴様は今任務で動いているのか?
【問い掛ける】
623 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 20:24:44.27 ID:F0Jk8Y60
>>619
おや?
お嬢さん、どうかしましたか?
【タキシードを身に着けた細身で長足の男が問いかける】
624 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/23(火) 20:25:29.27 ID:FJ/bUSgo
>>616

もっと怖がれよ、というか泣け。

そして、ダメなのはオマエの頭だ。
毒は無いって、それ以外の物が入ってるってオチじゃ無いだろうな。

【焼き鳥が入った袋を受け取るも、食べる様子はない】

…………あー、食えないか。

【というか、右腕が動かないから取り出せない】
625 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/23(火) 20:25:58.46 ID:Hz70SJ2o
>>615
…わざわざ他の場所に移って食べろと?それもいいけど
正直そんな足労より今ここで黙らせるのが早いと思うのだけれど?
【首をかしげて店員にそう意見を言う】
【そして懐から財布を取り出し…二人分のパフェ代を出し】

…これで文句ないでしょ?金はあるんだからいちごパフェあげてもいいんじゃないかしら
空いてる席に勝手に座ってもいいかしら?
【と、店員に問いかけながら空いてる席を探し始める】
626 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 20:26:19.72 ID:k8O0ZQDO
>>620
【少年はまだ少女に気付かず、俯いて歩いている】

…………子供だから、か。そっか、そんなに脆弱に見えてしまうのか

【そんなことを呟き】
【その足取りは重い】
627 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 20:26:26.09 ID:b8AniUAO
>>614

……一分だ
“アレ”が来る――そのままでいろ

【識っている】
【青年の微温湯の優しさこそが至銀の短剣となりこの胸を貫くのだと】
【――そう。この干渉が『“本編”に引き摺られた』からだと識っている】
【苛立ちに任せて今ここで暴力の刃を相手に突き立てるのも構わなかった】

 【恨め、憎め】
 【「私」を別個の物と見ろ】
 【我等は絶叫し問い続ける】
 【存在の意味を、喪った意義の先を】


【「夜」に抵抗するべく揺らぎはじめた街の灯は――この場には最も遠かった】


/乙でしたー、ありがとうございました!
628 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 20:26:34.31 ID:hGMwlgEo
>>622

その質問、そっくりそのまま返すのですよ
むしろ今のナンバーズには任務持ってる人の方が少ないでしょう

【つまり返答は、“ノー”】
【そもそも事務仕事ばっかりしてるコイツに任務なんて回って来ません】
629 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 20:27:52.30 ID:gAL75w2o
>>627
/お疲れ様でした〜
/予想以上に清巌が頑張ってくれた
630 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 20:28:25.13 ID:1xLTA2AO
【公園】



【白い腰ほどまでに伸びた長髪、ジャケットをはだけた黒スーツ白いドレスシャツに白いローファー…と】
【まるでホストのような格好の妙な威圧感を持つネコミミの無表情男が空手の四股立ちに似た立ち方で立っている】

…暇だ
631 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/23(火) 20:29:48.31 ID:i/F8S5.o
>>626
気付いて無い・・・鈍い、ね
いきなり終わるなんて事は、流石に無いと思うけど・・・

【走って接近を続け、3m程の距離に至り】
【タン、と地面を強く蹴り、高々と跳躍】

・・・まずは、挨拶代わり
これくらいは・・・ね

【少年のすぐ背後に着地しつつ、左肩に右の手刀を打ちこもうとする】
632 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 20:29:51.10 ID:v8DIIgAO
>>628

余は“対機関連合”の調査と有能な能力者のスカウトを行っている
しかし“対機関連合”の構成員を見つけても攻撃してはならないと命令されているから退屈でな…
【ため息を吐きながら】
633 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/23(火) 20:31:14.43 ID:cPl0pwQo
>>624

――お断りだ
【ニィと口元を歪め】

俺の頭は至って普通さ、髪型以外は
まあ、そのオチも無いから大丈夫、大丈夫さ、多分

・・・あれか、あーんフラグか
【えっ】
634 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 20:31:21.71 ID:ZZHCA6DO
>>621

もぅいい・・・

【悲しそうにそう呟いて後ろを向く】
635 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/23(火) 20:31:27.60 ID:YSlmlEMo
>>623
…え?

【その声を聞いて、そちらを見やり】

ああ、うん、まぁ…
…色々とどうかしてるわね…

【それだけ、言う】
636 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/23(火) 20:31:54.37 ID:FJ/bUSgo
>>633
/おっと、飯行ってきますです
637 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 20:35:39.47 ID:sFzNT2AO
>>625
「あっ…ありがとうございます!…それではどうぞ…」

早く渡せばよいものを……手間取らせてくれたな!
【いちごパフェを少女に半ば強引に奪われ、チョコパフェを女性に渡そうとし】

ふん、礼は言わぬからな…
久しぶりじゃのぅ…いちごパフェ♪
【女性を見上げてそう告げてから、空いている席に座りいちごパフェを嬉しそうにスプーンでつつき始めた】
638 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 20:36:28.74 ID:F0Jk8Y60
>>635
ほぉ、そうですか・・・

申し遅れましたね
私、ジョセフ・マクドナルドと申します
【杖を持った手を後ろに回し、別の手でシルクハットを取り会釈する】
639 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/23(火) 20:36:50.90 ID:cPl0pwQo
>>636
/了解です
640 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 20:37:07.66 ID:k8O0ZQDO
>>631
………っ!

【目前で――何かが跳躍したのを感じ取り】

【一瞬遅れて背後に振り返って】

なっ――!?

【反射的に右手で相手の手を掴むように手刀を受け止めようとする】
641 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 20:37:46.80 ID:hGMwlgEo
>>632

ふうん・・・誰から命令が降りたんです?
今活動してる議員さんでそんな事命令しそうなのは・・・

(ウチの支部長――――――――――無い、絶対に無い)
(グレアムさん――――――――――この前抜けたから無し)
(カリン?だったかな―――――――名前しか聞いたこと無いし派手には動いてないだろ)

―――――月輪さんかロバートさんですか?

【色々考えた末、自分が知っている最後の二人を挙げてみる】
642 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/23(火) 20:41:18.92 ID:YSlmlEMo
>>638
ええ、それ以上でも以下でもないわ

【ふう、と息を吐き】

まぁ遅れてるのかどうかは知らないけど…
…私はイリカ・グランザード・ファルネス

【相手に合わせて挨拶をし】
643 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 20:41:51.85 ID:v8DIIgAO
>>641

月輪だ…奴に命令されたのだ…
後奴と一緒にNO.2の奴も居たな…中々恐ろしい連中だ…
【肩をすくめながら】
貴様は“対機関連合”について何か情報はあるか?
【微笑みながら】
644 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/23(火) 20:42:18.42 ID:Hz70SJ2o
>>637
ええ、良かった
お気に召したなら静かに食べてくれるわね
【そうそっけなく呟き、適当に空いていた近くの席に座り】

べつに礼はいいわ
自分のペースで食事さえさせてくれたら私は文句ない
他人と他愛ない会話を盛り込むのは食事としては有益だけど子どもを喚かせてる横で食べるのは最低だもの

【チョコパフェを置いたらためらいもなくチョコパフェにスプーンをすべらせ口に運び始める】
【その間も無表情なのだが、本当においしいと思っているのか?それは表面上ではわからない】
645 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/23(火) 20:42:44.63 ID:i/F8S5.o
>>640
ん、流石にこれは受けるか
でも・・・これなら?

【受け止められた右手を、押し込むように力を加え】
【更に、左手で少年の右手首を掴もうとする】

随分ぼーっとして歩いてるね、あなた
最近は物騒だし、そんな人間も居なくなったかと思ったけど
あの騒がしさも、関係無いのかな?
646 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 20:43:31.76 ID:W.I4W.SO
>>634

わ、解りましたよ!正直に言いますってば!!

【あたふたしつつ駆け寄り】
647 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 20:45:05.61 ID:hGMwlgEo
>>643

(No.2―――――――――カリナトゥス、か)

【軽く歯軋りをして】

そんな情報知ってたら、もう報告してるのですよ

【ボーナス出るかも知れないじゃないですか、と言って】
648 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 20:47:26.78 ID:F0Jk8Y60
>>642
イリカさん、ですね?

そんなに憔悴して
一体、何があったんですか?
【シルクハットを被り、事情を聞く】
649 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 20:49:10.11 ID:k8O0ZQDO
>>645
………ッ!!

【手刀を受けたことにより、右手にビリビリと衝撃が伝わる】
【押し込まれまいと右手にさらに力を入れるが、その状態で手首を掴まれ】

………ああ、物騒だね。夜の公園で歩いているだけで襲ってくる君のような輩がいる限り

【言いながら、左手に光を伴う魔翌力を溜め始める】
650 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 20:51:24.66 ID:v8DIIgAO
>>647

む、どうかしたか?
【様子が変わったので問い掛ける】

ふむ、それもそうであるな…

【納得したように頷く】
651 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 20:53:44.92 ID:hGMwlgEo
>>650

じゃ、もう用は無いですか?
僕は早く帰ってお風呂に入りたいのですよ

【そう言ってから、再び踵を返して】
【その場から立ち去ろうとする】
652 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/23(火) 20:53:52.80 ID:FJ/bUSgo
>>633

そのお断りをお断りしてやるよ。

多分ってなんだよ、尚更安心して食えないじゃねぇか。
………………あーんとか、気持ち悪いから止めろッ!!

【首を全力で横に振って、その上で叫び声を上げ】

/只今戻りました
653 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 20:55:08.44 ID:hGMwlgEo
>>651
/一番上に追加で

別に何でも無いのですよ?
654 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/23(火) 20:55:15.19 ID:i/F8S5.o
>>649
とりあえず言い返す、それは良いんだけど・・・・

(押し返す、のは失敗だよ)

【右手左手を同時に自分の腰の右へと引き付けながら、左脚を軸にして時計回りに90度回転】
【少年の右腕を伸ばしきらせて体勢を崩そうとしつつ、更に少年の右腕を左脇に抱え込み、関節を極めようとする】
655 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/23(火) 20:55:23.21 ID:YSlmlEMo
>>648
どうもこうも無いわよ…
…まさかお姉様から呼び出しがかかるなんて…

【はぁ、とか溜息をついて】

何かしたかしら私…
656 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 20:56:23.41 ID:ZZHCA6DO
>>646

いい、無理に言う必要はないし

もしいい返事でも無理に言われても嬉しくはない・・・

【後ろを向いたままそう答える】
【その声はどこままた泣いているような声だった】
657 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 20:57:49.23 ID:v8DIIgAO
>>651

ふむ、そうか…

ではな、また会おう…
【立ち去る背中を見送る】
658 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/23(火) 20:58:46.57 ID:zUj83v20
【森】
――ハッ!!
≪姉貴……もう何時間やってるんすか?≫
声をかけないでよ……中々神経使うんだからコレ

【薄手のトレーナーの上に赤いジャケットを羽織った、背中の中ほどまでかかる長い髪の少女が】
【手から光弾を放っては、立ち木にぶつけている。何かの訓練だろう】
【傍らには、青い炎を纏った、やけにデフォルメされた髑髏が浮かんでいる】
【が、その姿や声は、魔力持ちなどでなければ感知する事は出来ず、少女が独り言を言ってるように見えるはずだ】
659 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/23(火) 20:59:48.02 ID:cPl0pwQo
>>652

じゃあ、そのお断りをお断りするのをお断りするぜ

大丈夫さー安心するんだ
ただの鶏肉だよ、うん、多分

――あーんはお気に召さないか
ならば・・・これを
飲むとなんと傷が回復するらしい代物だ
【何処からとも無く水溶液の入ったコップを取り出し】
【渡そうとし】

/おかえりです
660 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 21:00:34.01 ID:F0Jk8Y60
>>655
貴女の姉方は厳しい方なのですか?
661 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 21:00:58.83 ID:hGMwlgEo
>>657

(連合は放りっぱなしかと思ってたけど・・・機関も色々動いてるのか)

【そんな事を思いながらも、不景気そうな顔で家路を急いだ】

/乙でしたー
662 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 21:02:19.94 ID:v8DIIgAO
>>661

/乙でした!
663 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 21:02:46.91 ID:k8O0ZQDO
>>654
……っと!?

【体勢が崩れかけるのとほぼ同時に】

【少年の左手に――光とともに銀色のサーベルが出現し】


【直後、逆手に持たれているそれを斜め上へ斬り上げようとする】

【この攻撃に対して少女に回避行動をとらせることにより、ひとまず少年自身と少女の距離を離そうとするのが狙いだろう】
664 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/23(火) 21:02:48.78 ID:FJ/bUSgo
>>659

だったら、(ry

【無限ループの予感がするので以下略】

だーかーらー、多分ってなんなんだってッ!!
男から嬉々としてあーんされるような奴はいねぇよ。

【水溶液の入ったコップを見て、僅かに俯き】

…………受け取れないから、うん。
それに、多分治らねぇだろうしな…………。
665 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/23(火) 21:08:07.49 ID:4RxPsFko
>>658

……平穏な夜の森に現れた謎の女性。
女性は木に向かい光を放つ弾を撃ち出したり、独り言を呟いたりなどの行動をとっている。
光弾を放つ行為と独り言を呟く行為。
その二つの行為が導き出す結論は一つ――――

あの人は多分ヤバイ。

【黒の大き目のシルクハットを被り黒マントを羽織り】
【だぼだぼの白いセーターに黒のニーソックスを穿き】
【兎を模ったネックレスを着け右手中指に猫睛石の指輪を嵌めた銀髪ポニーテールの少女が】
【少女から身を隠すように木に身を潜めながら様子を伺っている】

【が、被っているシルクハットが余裕ではみ出している為、ばればれである】
666 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/23(火) 21:08:51.70 ID:i/F8S5.o
>>663
(・・・それじゃ、こっちに届かないよ)

【体を回転させながら、少年の右腕を左脇に抱え込む】
【この動作を行うと、吟雪は少年の右側に並ぶように立つ事になる】
【よって、逆手に持ったサーベルの斬り上げでは、刃が届かない。柄での殴打が狙える程度だ】

【右手は手刀のまま少年に掴まれており、少年の手首は吟雪の左手が掴んでいる】
【互いに互いを固定する状態のまま、腰を落とし、脇固めへと移行する】
667 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/23(火) 21:09:52.76 ID:YSlmlEMo
>>660
…厳しい…?
そんなので済むなら、もうとっくに屋敷に戻ってるわよ

【少し、体を振るわせ】

…『恐ろしい』よ…
668 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/23(火) 21:09:55.69 ID:cPl0pwQo
>>664

それをry
【省略されました...続きを読むにはry】

まー、あれだ
"とりにく"だよ
――いいじゃあないか、あーん
【良いらしい】

――あー、すまんk
ただの海水と見せかけてぬくぬくした海水だけれどさ
ありゃ、治んねーのか、それ
んじゃ、この海水は――
【コップの中身を飲み干し】
669 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 21:10:18.87 ID:1xLTA2AO
【公園】



【白い腰ほどまでに伸びた長髪、ジャケットをはだけた黒スーツ白いドレスシャツに白いローファー…と】
【まるでホストのような格好の妙な威圧感を持つネコミミの無表情男が空手の四股立ちに似た立ち方で立っている】
670 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 21:13:32.30 ID:W.I4W.SO
>>656

えーと、あの………
神耶さんの事が好きかどうかは、良く解りません。

だから、はっきり好きかと聞かれたら答え兼ねます。
……でも、貴女を大切にしたいって気持ちは確かですよ?
泣いてたら慰めたくなるし、可愛いなーとも思うし、貴女を知りたいとも思うし、たまに虐めてみたくなるし…

何と言うか、友達とは少し違うな……って、思うんです。
【言いつつ、歩み寄って】

だから―――

【後ろから、もう一度抱きしめようとする】
671 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/23(火) 21:13:47.76 ID:zUj83v20
>>665
ふうっ……だいぶ光魔術のための魔力操作はスムーズになってきたわね……

【一旦動作を止め、汗をぬぐう少女】

≪……ん?≫

【暇にあかして周囲を見回していた髑髏が、木陰から覗いているシルクハットを見つけた】

≪姉貴……誰か見てるっすよ?≫
え?

【髑髏の言葉に、少女は木と向かい合う姿勢を解き、周囲を見回す】

……あたしの命を狙ってるとかそういう類じゃないんなら、顔を見せてくれないかしら?

【少女にもシルクハットがはみ出しているのが見え、そちらに声を掛ける】
672 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 21:15:14.92 ID:F0Jk8Y60
>>667
そこまでですか・・・
新参ですが、この私も何か力になりましょうか?

貴女の中のもう一人の女性も気になりますしね・・・
【そう言って、少し笑みを見せる】
673 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 21:16:30.81 ID:sFzNT2AO
>>644
誰が貴様なんかと食べてやるか…
うむ…なかなかに美味であるな…
【相反するように美味しそうにパフェを食べている】
674 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/23(火) 21:17:26.16 ID:FJ/bUSgo
>>668

ry

【ry】

……まぁいいや、猫の餌にでもやろう。
コイツなら、何食っても大丈夫だろう。

【猫って鶏肉食べれるっけか。まぁ猫だと思われる何かだからいいけれど】

海水って…………飲みたくねぇ。
まぁ治らないってわけじゃないだろうけど、さ。
…………って、お前が飲むのかよ。
675 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 21:18:44.06 ID:k8O0ZQDO
>>666
くっ……!
(外したか……)

【刄は虚しく宙を斬り裂き、ヒュンという風切り音が少年と少女の間で響いた】

【そのまま脇固めの体勢となるが――】

(格闘はあまり得意じゃないからね……)
……ちょっとびっくりさせてあげる 

【そこで何故か少年は地面にサーベルを突き立て、柄を左手で握ったまま】

――――

【何かを唱え始めた】
676 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/23(火) 21:19:56.73 ID:4RxPsFko
>>671

(――ばれたっ?!なにゆえ?!)
【ただの馬鹿である】

【そーっと、覗き込むように顔だけを出し】

……こ、こんばんはー。
別に命を狙うなんて事はしないから大丈夫だよー……?
【其の侭の姿勢でそんな事を言う】

【因みに、魔法、魔翌力に関して学のないこの少女は髑髏の存在に気付いていない】
677 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/23(火) 21:21:28.59 ID:YSlmlEMo
>>672
誰かに頼れるなら既にしてるわよ…
何が言いたいかと言うと、止めておきなさいな

『あの人』は、他人を実験材料としか見てないからね…

【相手に視線を向け】
678 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/23(火) 21:22:31.26 ID:i/F8S5.o
>>675
・・・・何か、やってる暇が有るの?
その間に、あなたの右肘がボキっと行くけど

【何かを唱え始めた少年を見て、極めた間接にほんの僅か、痛みが軽く走る程度に力を入れ】
【そして、自分から手を離して後ろに下がろうとする】

・・・・・・・んー・・・・あなた、まだ頭が寝てない?
抜けがらみたいに歩いてて楽しい?

【両手とも体の横に、拳を作る事も無くだらりと降ろす】
679 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/23(火) 21:23:54.90 ID:cPl0pwQo
>>674



まーいいか、焼き鳥に加工したのは良いが
満腹で持て余していたところだし
【つまり、押し付けようとしていたわけで・・・】
――俺の尻尾肉ちゃん(ボソッ)

大丈夫さ、飲むと異様に喉が乾くくらいの副作用しかないし
傷に振りかけるだけでもOKだし
――ふひひ
【コップをどこかにしまい】

あー、そうだ思い出した
道に迷ってたんだった
680 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/23(火) 21:24:38.31 ID:zUj83v20
>>676
……命を狙わないならそれでいいけど、せめてそこから出たら?
そんなそろーっと覗きこむような体勢じゃなく

【どこか呆れた様子を浮かべながら、そう口にする】

こんな夜遅くに、どうしたのかしら?
あたしは、見たとおり魔術の訓練をしてたんだけど

【そして、そのまま問いかける】
【逆に、少女にとっては少し怪しく見えるらしい】

≪……≫

【少女の傍らの髑髏は、主である少女が会話を始め、また相手が自分を認識していないため、黙り込んだ】
681 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/23(火) 21:27:08.77 ID:Hz70SJ2o
>>673
悪態さえ付かなければ可愛らしいお姫様なんだけど
【と、言い残してから、黙々と食べる】
【食べる、食べる、それはもう食べる】
【食べる事だけに専念し、決して早いわけでもないのにただ食べる事しかしなかったからあっという間にチョコパフェがなくなる】

…おかわり
【その合図と共にしばらくしてチョコパフェが来たらまた食べる】
【食べる、食べる、何のリアクションも見せずただ食べ続ける】
【チョコを舐めとり、ソフトを救って口に運び、ウエハースをシャクシャク食べる】
【そうしているうちにまたあっという間にチョコパフェがなくなる】

…おかわり
【その合図と共にしばらくしてチョコパフ(ry 以下ループ】
682 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 21:27:41.76 ID:F0Jk8Y60
>>677
そうです、か

・・・最後に、貴女を助けることが出来ないなら
せめて、その中にいる姉方とお手合わせ願えませんかね?
【視線を柔らかな笑みで返す】
683 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/23(火) 21:29:03.12 ID:FJ/bUSgo
>>679



……それって、余り物って事じゃねぇか。
…………自分の尻尾肉を、人に押し付けるなぁ!!!

【焼き鳥もどきが入った袋を、青年の顔に投げつけようとし】

やだよ、海水ってなんだかすごく嫌じゃん。
…………うわ、染みそうだなそれ。

道に迷ってた? 人生に迷ってるの間違いだろ?

【なんだか辛辣な言葉を、投げかけ】

そうだ、俺からも一ついいか?
684 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/23(火) 21:30:53.29 ID:4RxPsFko
>>680

……ん。
【小さく頷き、がさがさと草木を掻き分けながら】
【少女の元へ、とりあえず歩いていき】

どうしたの、と問われたらお散歩ですっ!と元気良く宣言するほか無いかも知れない。
……まじゅつ?
【元気良く右手を高らかに掲げながら宣言し】
【自身にとって縁のない単語に、首を傾げる】
685 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 21:33:22.40 ID:k8O0ZQDO
>>678
―――ッ!

【わずかに走った痛みに、一瞬顔をしかめ】

………

【少女が自ら離れていったのを見ると詠唱を止め】
【地面に刺さっているサーベルを引き抜いて、それを右手に持ち直す】

もうちょっとだったのに……もったいないな

【そんなことを呟いて】

"脱け殻"……か。確かにそうかもしれない。でも僕は"殻"であるよりも"中身"を保っていたい    

【よく意味が伝わらないであろうことを言ってから、溜め息をひとつ吐いて】
【数歩後退し】

ところで……君、どこかで会ったっけ?
686 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/23(火) 21:33:27.07 ID:YSlmlEMo
>>682
…その前に質問がいくつかあるわ

いち、どうして私と初めて合うはずの貴方が、私の中のお姉ちゃんの事を知っているのか
に、そもそもお姉ちゃんに会ってどうするのか

…聞きたいことはまだあるのだけれど…
とりあえずこの二つだけ答えてもらえるかしら?
回答によっては、まぁ考えなくも無いわ

【相手に視線を向けたまま】
687 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/23(火) 21:33:34.14 ID:cPl0pwQo
>>683

はははは
加工した奴を冷凍すると味が落ちるもんでなー
――ぶへらっ
【焼き鳥らしいものが入った袋が顔にクリーンヒットし】
【それを手にとり、ポケットにしまい】

いいじゃん海水、生命の母だぜ?
染みないぜ、傷口には――多分

いや、人生には迷っちゃいねぇ
さがしものしながら気まぐれに――風のように、空のように過ごすだけさ

んー、何だー?勧誘は受け付けてないぞ
688 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 21:34:29.53 ID:1xLTA2AO
【公園】



【白い腰ほどまでに伸びた長髪、ジャケットをはだけた黒スーツ白いドレスシャツに白いローファー…と】
【まるでホストのような格好の妙な威圧感を持つネコミミの無表情男が空手の四股立ちに似た立ち方で立っている】
689 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/23(火) 21:37:31.14 ID:zUj83v20
>>684
(……中々可愛いわね)

【木陰から姿を現し、歩いてくる少女を見つめる】

散歩ねぇ……こんな夜じゃ危ないわよ?
特に森の中なんかじゃね

【以前に森の中で襲われた事のある少女は、やや顔を顰めて注意を促す】

えぇ、まだ始めてそんなに経ってないんだけどね……
――ハッ!

【説明をしながら、左手をかざし、手の中に光弾を作りだし、立ち木に向かって発射する】
【木に当たった光弾は小さく炸裂し、表面に小さくは無い傷跡を残す】
690 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 21:39:14.18 ID:sFzNT2AO
>>681
この甘酸っぱさと絶妙な甘さは病み付きになりそうじゃな…妾は気に入ったぞ…
飛蘭にも買ってやろう…あむ…
【かなり気に入ったのかあっという間に食べ終わるが】

「はい!少々お待ち下さい…」
【慌てて店員がチョコパフェを作る中、呆気にとられながら少女はそれを見ていた】
691 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/23(火) 21:39:43.57 ID:FJ/bUSgo
>>687

だからって、自分を食材にするかよ……。
しかも、満腹とか何がしたいんだよ。

【クリーンヒットしたことで、少しは満足したようで】

それは海水だと思われる怪しい物体だろうが。
だーかーらー、多分が怪しいんだっつーのッ!

なんだ、迷ってないのか───つまんないの。

【本音が漏れたが、気のせいだと思う】

………………お前、種族はなんなんだ?

【図星だったから誤魔化した! 表情には出てないが】
692 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 21:41:47.89 ID:lKPeiaEo
【公園】
【深紅のショート・ヘア、夕焼け色の瞳を持つ外見は10代前半ほどの少年が】
【ベンチで目を醒ました】

うー……つつ、頭痛いな……
なんだったんだ

【彼は純白のインバネス・コートに同色のキャスケット帽を着用していた】
693 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/23(火) 21:41:48.87 ID:i/F8S5.o
>>685
・・・・・・・どうしようかなー・・・・
ま、一度は外したし・・・・二度目は無し、で

【サングラスを外して右手で弄びながら、無防備に立ち】

どこかで・・・・・どこだかは忘れたけど
で、前も戦闘してる
で?結局その時とおんなじ無気力のまんま?
最後まで粘ろうとしないで諦めたあの時と同じで、ふらふら歩いてるだけ?

【普通に歩いて少年に近づいて行く】
694 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/23(火) 21:44:18.62 ID:cPl0pwQo
>>691

あれだよ、もったいない精神って奴
加工して食ったら余ったんだよちくしょー

いーや、れっきとした海水だよ!多分
怪しくないよ、多分

うん、――迷っちゃいねぇ
多分
【ニヤリと笑い】

――――あれだ、龍らしき何か
695 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 21:47:20.35 ID:F0Jk8Y60
>>686
良いでしょう
まず、一つ目の答えを・・・

貴女の容姿から私の持っている名簿の
「イリカ・グランザード・ファルネス」
だと推測し、名前や事情を聞いて確信しました。

姉方、ユリナさんのことも、その名簿のことで・・・

二つ目の答え・・・
最初は、軽い腕試しのつもりでした

しかし、ユリナさんに勝つことで貴女の解放が
もしかするとできるかもしれない・・・

押しつけがましいかもしれませんが、貴女の暗い表情を
見て、何かしてあげたいと
696 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/23(火) 21:47:59.75 ID:FJ/bUSgo
>>694

いや自分食うとか、意味なくないか?
もったいない精神が大事なのは、認めるけどな。

だーかーらー、多分って(ry
だーかーらー(ry
だー(ry

【ツッコミ三連続(略)】

龍らしき何かって……曖昧だな、おい。
……そういえば、お前の名前は?
697 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/23(火) 21:49:25.94 ID:4RxPsFko
>>689

んー、多分大丈夫だと思う。
戦闘フラグを圧し折るのが特技だって誰かが言ってた!
【にっこりと良く判らない事を言う】
【お陰で戦闘経験が圧倒的に不足している】

……おー、すごいすごいー。
【光弾が木に当たり炸裂する様子をみて、小さく拍手をし】
私も魔術とか使ってみたいんだけどねー、元々魔翌力ってもんに縁が無いみたいで……
【す、と自分の胸元に右手をあて、少し俯く】

【しかし、もし少女が他人の持つ魔翌力を感知できるならば】
【この少女が持つ“黒い魔翌力”の存在に気付くかもしれない】
698 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 21:49:47.21 ID:ZZHCA6DO
>>670

【顔を真っ赤にしながら俯いたまま抱き寄せられ】

だから・・・?

【目に涙を溜めて続きを聞こうとする】
699 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/23(火) 21:51:11.07 ID:Hz70SJ2o
>>690

…おかわり
【その合図と共にしばらくしてチョコパフェが来たらまた食べる】
【食べる、食べる、何のリアクションも見せずただ食べ続ける】
【チョコを舐めとり、ソフトを救って口に運び、ウエハースをシャクシャク食べる】
【そうしているうちにまたあっという間にチョコパフェがなくなる】
【だが有無を言わさず再び】

…おかわり
【その合図と共にしばらくしてチョコパフェが来たらまた食べる】
【食べる、食べる、何のリアクションも見せずただ食べ続ける】
【チョコを舐めとり、ソフトを救って口に運び、ウエハースをシャクシャク食べる】
【そうしているうちにまたあっという間にチョコパフェがなくなる】

【女性は食べる、とにかく食べる、それ以外の事は全て無駄だとでも考えるかの如く食べる】
【35秒に一回息継ぎをしながら食べる、一杯食べるごとにナプキンを一枚使って口を拭きながら食べる】
【有無を言わさず食べる、一滴の解けたシロップも残さず食べる】
【食べる食べる食べる、食べる食べる食べて食べて食べて食べて食べて食べて食べて食べて食べて食べて食べて食べてうんと食べる】

【食べて食べて食べて食べて食べて食べて食べて食べて食べて食べて食べて食べて
食べて食べて食べて食べて食べて食べて食べ食べ食べ食べ食べ食べ…】

【そうこう続けているうちに37杯食べて】

…最高だわ…

口の中に広がるビターな味といい、バニラではなくミルクジェラートを乗せているセンスといい…
ウエハースの歯ごたえと素材が他と調和した時の変化した味はえにも言えぬ甘さ
やはりスイーツを食べている時が私の一番生きている瞬間よね

…ごちそうさま
【そう呟くと同時に、ドサッ、と音を立てて札束を置く】

…釣りはいらないわ、それより水のおかわりをいただけるかしら
700 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 21:53:10.96 ID:k8O0ZQDO
>>693
あの時……?

【記憶を掘り起こし】
【目の前の少女と――以前遭った時のことを思い出そうとして】

(もしかして……)
4ヶ月くらい前のこと?確かあの時も街中でいきなり襲われたような
ああ、そっかあの時の………前はけっこうな怪我を負わせてくれたね

【記憶に合点がいったようで】

じゃあ逆に訊くけど、どうして君は人を襲うの?ただの戦闘狂っていう理由なら、"残念"だな
まあ……今の僕が前回と同じかどうかは君が自分で確かめればいい     
701 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/23(火) 21:53:20.86 ID:cPl0pwQo
>>696

んー、あれだ
トカゲみたいに危険なときに取れる尻尾だから
――肥料にするのはあれかと思って
取れたときその都度回収する予定

多分ry
【省略されましたry】

俺の名は――ヴァルトスラット
正義過ぎず悪過ぎない存在を目指すものさ――
702 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 21:54:57.38 ID:1xLTA2AO
【公園】



【白い腰ほどまでに伸びた長髪、ジャケットをはだけた黒スーツ白いドレスシャツに白いローファー…と】
【まるでホストのような格好の妙な威圧感を持つネコミミの無表情男が空手の四股立ちに似た立ち方で立っている】
703 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/23(火) 21:56:34.21 ID:zUj83v20
>>697
特技……うーん……
まぁ、それがどこまで信用置けるか分からないけど、気をつけるに越した事は無いわよ?

【実際、災難と言うのは予期せぬ時に襲いかかってくるもの】
【現在、こうして力を求める身である少女には、そのきっかけとなった災難がある】

まだ大した事ないわよ、これくらいなら……

【少女の知っている魔術師は、物質を転送したりもするのだ】
【それに比べればこの程度、児戯の様なものだろう】

……流石に、魔力はある程度先天的なものだからね……
他に、何か才能があるかもしれないじゃない?

【元々、少女自身も「能力に使っていた魔力を魔術に転用している」身なのだ】
【ならば、他になんらかのアドバンテージがあるんじゃないかと提案する】

≪(……なんか、妙な魔力を感じるっすね……
この人……なにかあるんすか?)≫

【少女には、魔力を感知するだけの能力は無かったが、使い魔である髑髏は、それに敏感であった】
【姿を現さないまま、少女に意識を集中し、その違和感のある魔力の正体を突き止めようとする】
704 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/23(火) 21:56:55.97 ID:i/F8S5.o
>>700
ん?別にそれしか理由は無いよ
戦う理由なら幾らでも有るけど、あなたと戦う理由だったらそれだけ
で、どうやら・・・・

【或る程度の距離まで近づいた後】

噛み合わないなら、それまで
私はもうあなたに特に興味が無い
あなたも、私を"残念"だと思ってる
お互いに利益が無いんだし、ね

【少年に背中を向ける】
705 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/23(火) 21:59:06.98 ID:FJ/bUSgo
>>701

……あぁ、そういうアレか。
でもやっぱり、自分で食うのはなぁ。

【どこか納得が行かないようで】

俺は天ヶ谷 双葉だ。よろしくな、ヴァルスラ。

【略しやがった!!】
706 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/23(火) 21:59:49.39 ID:YSlmlEMo
>>695
…………

【何も言わず、その答えを聞き】

…却下ね
事実を表面上でしか見ていない貴方なら、特に

そもそも、私の体とお姉ちゃんの精神は、既に同期をしている
つまり、お姉ちゃんを倒すと言う事は、同時に私が死ぬと言う事
その時点で、もう解放もなにもないのは、わかるわよね?

少なくとも、私がこの現実に満足している…
…この一点だけで、もう他人が関わる必要はないわ

というか…
『精神だけの存在』であるお姉ちゃんに、現世の人間が勝てるはずが無いのよ…

【長々と言い放つ】
707 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 22:01:21.80 ID:sFzNT2AO
>>699
どんなに食べるのじゃ…
妾でもあんなには食べぬぞ……

「1日の売り上げが今日で…あっ…ありがとうございました」
【店員はいそいそと水を持ち】
【少女の方は一杯だけで満足したのか落ち着いてそれを見つめている】
708 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 22:01:39.83 ID:b8AniUAO
【路地裏】

【肩辺りで切り揃えられた紅蓮の髪にオレンジの色眼鏡を掛け】
【毒々しいオレンジに黒の縦縞模様の入ったワイシャツと膝丈ほどの黒ベスト】
【襟元にはネクタイでなく夜を切り取ったかのような色をしたリボンを結んでおり】
【頸や手首や掌などの服から露出している肌には包帯が巻かれている痩躯が】
【左手に鍔の存在しない、刃から鞘まで夜色に染め上げた長刀を持って佇んでいた】

………………。

【瞑想でもするかの如くに閉じられた双眸――握った右の掌からは黒い液体が滴っていた】
709 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/23(火) 22:02:41.49 ID:cPl0pwQo
>>705

人間形態時なら何となく別っぽいし美味しいからイインダヨ!

――よろしく、――双葉ちゃん
【何処からとも無くちゃんが発生したッ】

――よくよく考えたら道に迷ってても高いところに行けばいいのか
710 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 22:04:14.78 ID:1xLTA2AO
>>708



【白い腰ほどまでに伸びた長髪、ジャケットをはだけた黒スーツ白いドレスシャツに白いローファー…と】
【まるでホストのような格好の妙な威圧感を持つネコミミの無表情男が歩いてくる】
711 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 22:05:38.38 ID:k8O0ZQDO
>>704
ふーん、そっか……
君からしてみれば僕はただの通りすがりの標的。それ以上でも以下でもない
僕も君と戦う正当な理由なんて無い。

だから戦闘を続けるのはお互いのためにならないね

【やけにあっさりと――そう言って】

でもまあ……会うのは二度目だから、名前ぐらいは聞いておきたいな
僕はアリエル、ただそれだけ……
君は?
712 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 22:07:40.62 ID:F0Jk8Y60
>>706
!、そう、ですか・・・

すみません、勝手なことを言って・・・
浅はかでしたね・・・私は
【悔しそうな、悲しそうな顔をシルクハットで隠す】

713 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 22:07:52.98 ID:b8AniUAO
>>710

【ぱち、と。】
【気配に気が付いたのか閉じていた瞳を開くと、相手の容貌を見て】
【あぁホストみたいな格好をした男だな、威圧感があるな、とか】
【この際それはどうでもよくて、左手に持った刀を振り上げることもなく】

………………。

【視線はただ ネ コ ミ ミ に釘付け】
【因みに人物は容姿だけならば彼の居候先の家主にそっくりである】
714 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/23(火) 22:08:50.47 ID:FJ/bUSgo
>>709

自分の肉が美味しいって、なんというか…………。

【すっごい哀れんでいる!】

…………おい、そのちゃんはドコから出てきたんだよ、バカバカバカッ!!

【ぎゃーぎゃー喚き声を上げ】

なんだ、その頭でも答えに辿りつけたのか。
じゃ、俺はもう行くぞ。じゃあな。

【手を振って、その場から歩き去っていこうとする】
715 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/23(火) 22:09:19.86 ID:i/F8S5.o
>>711
んー?教えない
何かねー、教えても仕方が無いというか・・・・
あなたと私、考え方がまるっきり合いそうに無いからさ
何か交換条件でもあるなら良いけど

【カツカツと靴の音を鳴らして数歩歩いて行き】

例えば、最近テレビで活躍してる人の話とか
例えば、ダムでライブをした集団の話とか

【立ち止まり、顔だけを後方に向ける】
716 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/23(火) 22:09:39.10 ID:Hz70SJ2o
>>707
【しばらくして水が来て】
【彼女はそれを飲み始めて…やがて少女がこちらを見ているのに気が付き】

…お嬢さん、まだ何か?

【と、しれっとした動きで訪ねてくる】
【まるで自分がやった事に違和感など見当たらないとでも言わんばかりに】
717 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 22:10:02.50 ID:1xLTA2AO
>>713



【ピコピコするネコミミ】

…?

【立ち止まり】

…ツァーリ…じゃないな
…なんだお前?
718 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/23(火) 22:10:06.40 ID:4RxPsFko
>>703

……ん、判った。
気をつけるよ!私も実際フラグ圧し折ってる実感とかないしねっ!
【少女の忠告に、素直に頷いて返す】
【そしてにっこりと微笑み】

んーん、すごいと思うよ?
私なんて手ぇ振ってもトランプとか、その辺しか出てこないし。
こーんな感じで。
【言いながら、右手のスナップを利かせると】
【右手に先程まで形も無かったトランプが1デッキ出現】

先天的、か……大した生まれじゃないしなー……
両親に至っては能力者ですらなかったしねー。
【んー、とトランプを握ったまま腕を組み、悩むような仕種を取る】
【少女の記憶には“無能力者の両親”の記憶しかない】

【少女のその“黒い魔翌力”は、少女の内から漏れ出す様に少しずつ外部に放出されている】
【が、その量は飽く迄微量。魔翌力に関して無知な少女が自身から漏れ出すそれに気付く事は無く】
【ただただ、黒く暗い魔翌力を漏らし続けている】
719 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/23(火) 22:12:06.76 ID:cPl0pwQo
>>714

別に物買えば後・・・最低でも4年は生きていけるけれどなー
つまり・・・ニートよ
【もっと駄目になったぞ!】

昔の記憶?じゃあなくて・・・
――何処からとも無くそれは発生したのだッ
【ニヤニヤしながらその様子を見】

おうよー、じゃあな
――また何処かで
【そう言い、彼は何処かへ去っていった】

/乙でしたー
720 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 22:12:09.27 ID:b8AniUAO
>>717

【じぃっとネコミミを見ながら】

あぁ、人違いだ
他人の空似とでもいうのか、ここ最近はよくその人物に間違えられるよ

【温度を持たない曖昧で中性的な、全く同一の声音でそんなことを言う】
【※ただし視線はネコミミ固定】
721 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/23(火) 22:12:52.75 ID:FJ/bUSgo
>>719
/おつでしたー
722 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 22:13:28.00 ID:pg8bjMDO
【森】

――――・・・・・・。
【ぼろぼろの黄土色のマントを羽織った人物が佇む】
【目をつむったその表情は無】
723 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 22:14:16.75 ID:1xLTA2AO
>>720

【ピコピコピコピコ】

…そうか

(…世界には…自分に似た顔の者が何人かいると聞く)
(…そんなところか)

【無表情】

…?
…なんだ?
724 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 22:14:37.89 ID:k8O0ZQDO
>>715
名前ぐらいいいでしょ?
名乗った程度でお互い対した損得も無いだろうに 

【少しムッとした顔をして】


………――!

【少女の発言を耳にして、わずかに顔付きが、真剣そのものになり】

『機関』について、ということかな?

【首を傾げた】
725 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/23(火) 22:15:41.78 ID:YSlmlEMo
>>712
…そう

【静かに、瞳を閉じ】

どんなに抗っても、どんなに逆らっても
どれが叶わないのなら…

それを永遠に受け入れて、生きていくしかないのよ…

【そのまま男の横を通りすぎ】
【歩いていこうとするだろう】
726 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 22:17:12.08 ID:b8AniUAO
>>723

【ピコピコするネコミミをオレンジ色の眼鏡の奥の瞳がじぃっと見詰める】
【妙に生物らしさに欠ける硝子玉のようなのっぺりとしたそれは、ただ】
【無表情とか相手の心境とかどうでもよくて、此方も無表情な感じで右手をあげ】

……生えてるのか、それ?

【 興 味 津 々 】
727 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 22:17:32.22 ID:W.I4W.SO
>>698

お友達から始めましょうっ!!

【いや、ヘタレらしいっちゃらしいが……】
【台無しだ^q^】
728 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/23(火) 22:17:55.82 ID:zUj83v20
>>718
……それがいいわね

【とは言う物の、あまり気の効いた事を言えそうになかったので、軽く流した】

あ、へぇ……
あんた、マジシャンかなんかなの?

【突然出現したトランプに、一瞬あっけにとられる】
【興味深げに問いかけた】

なにも魔力とか能力だけを意識する必要は無いわよ
銃の射撃が上手かったり、あるいは機械製作のセンスがあったり……
そういうのを何か一つ見つけられればいいんじゃない?

【なんだか、魔術を「見せつけた」ようでいたたまれないのか、そんなフォローを入れる】

≪……『卵』の魔力とは、違うみたいっすね……
もっと別の要因で、自覚しないまま魔力を抱え込んでるんですかね……?≫

【一方、人知れず髑髏の魔力の探知は続いている】
729 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/23(火) 22:18:08.95 ID:i/F8S5.o
>>724
名前は、価値の有る物だよ
名乗るって言うのは、ただ相手に名前を覚えてもらうだけが目的じゃない
で、その考えは当たり。カノッサ機関、だっけ?
最近賑やかで、ちょっと騒がし過ぎるくらいの

【立ち止まったまま、動かない】
【その場で視線だけをアリエルに向けている】

何か有るならそれで良し
何も無いなら、それまで
どうなの?
730 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 22:19:09.26 ID:1xLTA2AO
>>726

…?
…あぁ…

【ネコミミをスポッと取る】
【ネコミミ付きのカチューシャだ】

…生えてるわけじゃ…ない
731 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 22:23:27.70 ID:ZZHCA6DO
>>727

・・・

【ポカーン】

あー、うんあれだ

これはもぅ殺してもいいんだな

【さすがシエルww】
732 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 22:23:40.11 ID:b8AniUAO
>>730

【取れたことに表情には出さないが内心でびっくりし、そしてカチューシャを見る】
【相手は立派な成人男性――しかし此処は新世界だ、何があってもおかしくない】

(実は外見が成人男性に見えるネコミミショタとかそういう人物なのだろうか)
(しかし外見が成人男性のショタって矛盾が激しい気もするのだが……)
(ならば――嗚呼、もしかしたらアレを常備しなければならない病気なのか)
(持病ならば初対面の私が深く尋ねるのも申し訳ない……だが、ひとつだけ)

【※高速思考】

……何故、動いたんだ?

【右手を相手が外したネコミミカチューシャに向けて、頸を傾げて尋ねた】
733 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 22:25:31.54 ID:F0Jk8Y60
>>725
悔しいな、少女一人さえ救うことができないことは・・・
【呟き、歩いて行く少女の背中に叫んだ】
運命には、必ず抗えます!
私がかつてはそうでした!!
だから・・・
【一瞬詰まる】
また、いつか会いましょう!!
【それだけを言い、少女とは逆の方向に歩を進める】
734 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 22:26:07.46 ID:1xLTA2AO
>>732

…?
…動いたのか?

【無表情でカチューシャを見る】

…動くように見えんが…
735 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 22:27:47.30 ID:k8O0ZQDO
>>729
漠然と"何かある?"なんて訊かれても、何を答えていいのか分からない
『機関』については僕も追ってる身で。知りたいのはこっちの方だから

何か動きがあるって言うなら……
最近『機関』がナンバーズのNo.2を中心に"哲学者の卵"をばら撒いてるらしいね。それについて僕も詳しく調べてるところ

【淡々とした口調でそう告げて】


(ここ最近なかなか"卵"についての情報が集まらないな……)
双葉は教えてくれなかったし……
あとは……ルカスなら何か知ってるかも?あの時訊いておくべきだったかな……

【ボソッと独り言を呟いた】
736 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 22:28:14.34 ID:b8AniUAO
>>734

えっ、幻覚?

【思わず声に出た】
【それから此方も同じくネコミミカチューシャにジッと視線を向けて】

……いや、動いていた筈だ

【なんか微妙に自信なさげに言う】
737 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/23(火) 22:30:16.62 ID:4RxPsFko
>>728

――自己紹介がまだだったね?
私はルシア。ルシア・マリカ。“自称”手品師、だよ。
【トランプを器用に扇状に拡げて見せ】
【その手を胸元に持っていくように、左手を背に回すようにして一礼】

私には手品くらいしかないんだよー。
まぁ副産物としてトランプ投げたり人をちょっと騙すのが上手くなったりしたけど……
魔術を使えるって言うのが羨ましいんだ。
話だと、怪我を治療する魔術もあるみたいだし、ね。
【トランプをぱたぱたと振り、苦笑いしながら】

【漏れ続ける、唯黒い魔翌力】
【それに触れれば、微弱だが明確な“負の感情”が感じ取れるだろう】
【“嫉妬”や“憎悪”といった、暗いものだ】
738 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/23(火) 22:30:42.23 ID:i/F8S5.o
>>735
【帽子の中で、何かがピクリと動き】

・・・・双葉、ルカス・・・・成程ね
その辺りに当たってみれば・・・・・
双葉・・・・・確か、大会とかに良く出てる筈

【呟いた程度の声を、拾う】
【視線を、少年から自分の正面へと戻し】

私は吟雪。前に見せたかどうかは忘れたけど、人狼

【名前を名乗り、再び歩き始める】
739 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 22:30:53.47 ID:1xLTA2AO
>>736

…しかし…動くような機能は…見えんぞ

【いろんな角度からカチューシャを見る】

…見間違いじゃないのか?
740 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 22:33:11.61 ID:b8AniUAO
>>739

【なんか黒い液体で濡れている右手を頬に当てて少し考えていたが】
【そのまま小さく頸を傾げると】

もう一回、付けてくれるか?

【なんか頼みやがった】
【同時に路地裏だからこそ存在するだろう散乱した鏡の破片を素手で拾い】
741 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 22:34:40.58 ID:W.I4W.SO
>>731

なん………だと……

【強張った苦笑を浮かべ、乾いた笑みを零し】
【硬直】

【さあ――粛正を】
【中の人は歓迎します^q^】
742 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 22:34:53.17 ID:1xLTA2AO
>>740



【カチューシャを装着】

…こうか?

【ピコピコピコピコピコピコ】
743 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 22:35:51.19 ID:sFzNT2AO
>>716
別に何もない…
変人に送る言葉などなかろう…
【ツンとそっぽを向き】
いちごパフェは美味じゃったがな…
【呟くように告げる】
744 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 22:36:57.77 ID:b8AniUAO
>>742

(……動いてる、よなぁ)

【ピコピコしまくるネコミミをガン見しながら鏡の破片を相手に向けて】
【刀を持つ左手がなんかちょっと動いてるのは多分、ネコミミに触りたいのだろう】
【カチューシャが動くという摩訶不思議な出来事が気になって仕方ないらしい】
745 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/23(火) 22:37:39.92 ID:YSlmlEMo
>>733
…………


【その後、某所】

…ただいま
「あら、意外と早かったのね。道草を食ってくるのだと思っていたのだけど」

【薄紫のロングヘアーに同じ色の猫耳を生やした少女が、本から視線を外し、入ってきた人物に言う】

道草ならもう食ってきたわよ…、適当にあしらって来たけど
「あら、お邪魔虫扱い?いや、お邪魔草?」
どうでもいいわよ…、で、話って何?
まぁ予想は出来るけど…また魔導実験?

【そうであろうと、少女は思っていた】
【だがその予想は、見事に裏切られる】

「…は?何を言っているの貴方は…」
…え、違うの?
何で実験に自分の妹を使うのよ…

【ぽかーん、とする妹、それを見つめる姉】

じゃあ、何の為に呼んだのよ…?
「いや、美味しいお煎餅を手に入れたから、一緒にお茶しようかと・・・」
…はい?

【現世、とある屋敷での出来事】
【今日もこの世は、平和です】

/お疲れ様です
746 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 22:37:54.88 ID:k8O0ZQDO
>>738
……君の「当たってみる」は"強引に"っていう意味合いが強そうだから不安だ

双葉はどうだか分からないけどルカスなら何かあっても大丈夫かな……

【再び短い溜め息を吐いて】


吟雪、ね……今後会うかはともかく僕の中の危険人物リストに追加しておく
747 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/23(火) 22:38:05.79 ID:Hz70SJ2o
>>743
そう、ならいいわ
そして…なるほど、ここはいちごパフェもおいしいの、いい勉強になったわ
【そして手首の時計を見ながら】

…失礼、そろそろ『仕事』の時間だわ

【と言って、店の外へと出て行ってしまうだろう】
【妙にいそいそと】
748 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 22:39:03.10 ID:1xLTA2AO
>>744



【鏡を向けられた瞬間ピタリと止まる】

…動いてないぞ
749 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 22:39:11.67 ID:ZZHCA6DO
>>741

串刺しか、バラバラに切り刻まれるか、それとも首を絞めるか・・・

どれがいい?

【後ろから抱きしめられたまま楽しげな声で問い掛ける】

【今の神耶は暴れたら止まりませんよw?】
750 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/23(火) 22:39:50.07 ID:nGQq7OQo
【森・川付近】

【焦げ茶色のローブを着た少女が、座って顔を洗っている】
【両足首に青銅の足環、腰には黄金色の剣】

……うぇぇ、落ちないよぉ…

【浮翌遊する青銅鏡を見ながら、一人呟いた】
751 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 22:41:24.49 ID:b8AniUAO
>>748

(やはりな……)

【ぽいっと鏡の破片を捨てながらもなんとなくお約束的なアレは感じてたらしく】
【自由になった右手に刀を持ち帰ると、再びじぃっとネコミミを見て】

触っていいか?

【言って、許可が降りればゆっくりと左手を伸ばして触ろうとするだろう】
【拒否された場合は何もしない。何もしないでただネコミミを見る】
752 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 22:42:01.81 ID:F0Jk8Y60
【森・川付近】

随分、街から離れてしまいましたね・・・
さて、どうしたものか
【黒いタキシードを身に纏い】
【シルクハットを被り、片眼鏡をかけ】
【やや長いステッキを持った男が佇む】
753 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/23(火) 22:42:18.73 ID:i/F8S5.o
>>746
じゃ、あなたは私の中の、役に立たない物リストに追加しておくね
情報を手に入れるのに、強引に当たる意味が有ると思うなら・・・
それは、随分単純な考え方だと思うよ
この世界で、力づくで、情報が手に入ると思ってるのかな?

【一つの組織に所属していた者としての実感を、間を開ける事も無く述べ】

ついでに言うなら・・・ルカスなら、ただで情報くれるだろうし
双葉って人は知らないけど・・・そうだね
場合によっては、数回の言葉の交換ですむし

じゃあね、アリエル

【数歩歩き、近くの建物の壁に目を止め】
【壁を蹴って屋根へ、屋根から、また別な建物の屋根へ】
【そうして、どこかへと去って行った】

/お疲れさまでしたー
754 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 22:43:35.73 ID:1xLTA2AO
>>751

【ピコピコピコピコ】

…構わんが
…ほれ

【カチューシャをスポッと取って差し出す】
755 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/23(火) 22:43:44.25 ID:zUj83v20
>>737
ルシア、か
あたしはレイド、レイド=E=ヴェイス
水の国の人間だけど……まぁ、あちこち好きなようにうろついてる浮浪者みたいなものよ

【相手の自己紹介に続き、こちらも自己紹介をする】

あぁ、あと、今は姿は見えないでしょうけど、使い魔にジェムって言うのが居てね……
≪(姉貴……俺も姿を見せた方がいいんすか?)≫
(今はまだ良いわよ)

【付け加えて、髑髏の事も言及したが、本人にはテレパシーでまだ出てこなくても良いと言う】

トランプを投げる……カード手裏剣みたいなものかしら?
魔術については……確かに治療用の物って言うのもあるらしいけど、あたしはまだそんなレベルじゃないのよね……

【まだまだ素人である事を、やや自嘲するように口にする】
【事実、先ほどの光弾は解説書の内容そのままに試してみた、初歩も初歩の内容】
【まぁ、それを繰り返し練習しているおかげで、スムーズに扱えてはいるのだが】

≪(……いや、ちょっと待てよ……?
これって、『卵』との反応を起こしやすい性質のものみたいだ……!)≫

【黒い魔力の中身に触れ、人知れず顔を顰める髑髏】

≪――もう一度慎重に探ってみやしょう……『卵』を、この人、ルシアさんは持ってるんすか……?≫

【再び意識を集中させ、魔力を辿り始める】
756 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 22:45:21.83 ID:Z2SHG2DO
【路地裏】

…今、俺の願い事が叶うなら…
…俺は…草になりたい…
【蝶が描かれたトレーナーにポケットの多いズボン、目にかかる黒髪にアホ毛が一本揺れる長身猫背で左目に眼帯を着けた青年】
【が、麻袋から頭だけ出して、涙を流しながら転がっている】

…誰かあああぁぁぁ…助けてくださいいいぃぃぃ…
【弱々しい悲鳴が、路地裏に弱々しく響く】
757 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/23(火) 22:45:25.31 ID:0SYdbpYo
【街中】

【金髪ロンゲのイケメンが会社帰りのお父さんたちを眺めながらニヤニヤしている】

げっへっへ…
758 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 22:46:05.23 ID:b8AniUAO
>>754

【借りるとそれを軽く引っ張ったりもふもふしたりするだろう、無表情で】
【自分でつける勇気とかなんかそんなものはないらしく、じぃっと観察し】

……ありがとう

【存分に堪能した後、相手へ返却する】
759 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 22:47:51.68 ID:k8O0ZQDO
>>753
【颯爽と去っていった彼女の後ろ姿を、不機嫌そうな表情で見つめて】

………いちいち刺々しい言い方をするヤツだな。頭にくる。今度会ったら……って、あれ?

吟雪……まさかルカスの知り合い?

【そんなことに気付いた時――もう既に彼女の姿は見えなくなっていた】


/乙でしたー!
760 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 22:50:14.84 ID:1xLTA2AO
>>758

…いや…いい
…やるよ…それ

【無表情】

…堪能したから…ネコミミ
761 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 22:50:35.36 ID:k8O0ZQDO
>>750
【少女の近くの茂みから、ガサガサと音がする】
762 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 22:51:05.57 ID:F0Jk8Y60
>>756
【森・川付近】
む、助けを呼ぶ声が・・・

出よ!フィリップ!!
【呪文を唱え、馬を召喚した】

飛ばしますよ・・・ハッ!

【全速力で路地裏へ行く】

【路地裏】
・・・どうしたんですか?

【黒いタキシードを身に纏い】
【シルクハットを被り、片眼鏡をかけ】
【やや長いステッキを持った男が馬に乗っていた】
763 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 22:53:22.47 ID:b8AniUAO
>>760

……え

【摩訶不思議ネコミミを手に入れた!】
【割と困ったような表情を浮かべるも、まぁ動いてたのが気になるのだろう】

…………ありがとう

【一応、礼を言うと取り敢えず頭を下げ、そのまま立ち去った】

/申し訳ない、一時間くらい落ちるので無理矢理ですが切らせてもらいました
/乙でしたー、ありがとうございました!
764 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/23(火) 22:54:11.39 ID:nGQq7OQo
>>761

ん…だれ?

【慌ててフードを深く被りなおし】
【音のした方向に向き直る】
【少女の顔は、暗がりでよく見えないはずだ】
765 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 22:54:45.67 ID:W.I4W.SO
>>749

で、出来るだけお手柔らかに………

【gkbr】

【死なない程度にフルボッコで^q^】
766 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/23(火) 22:55:32.62 ID:4RxPsFko
>>755

ん。よろしくね、レイドちゃん?
……ちゃん?
【自己紹介を返されたことに微笑み】
【しかし、果たして“ちゃん付け”で良いのかと首をかしげ】
――と、ジェムさん、かな?見当たらないと呼び方も決めれなくて……
二人ともちゃんでいい?
【そういい、再び首を傾げて尋ね】

まぁそういう言い方もあるかも。手裏剣に比べると軽いし脆いけどね。
【トランプを持った右手を横に振るうと、カンッ、と良い音を立ててトランプが一枚木に刺さり】
そうなんだ……色々な所で傷付いてる知り合いを見ると、何も出来ない自分が悔しくなるよね……
【少女の自嘲気味な言葉に共感するところがあったのか】
【少しだけ寂しそうな表情でそんな事を呟き】

【少し探せば、直ぐにルシアが卵の施された指輪を持っていると判るだろう】
【それはマントの内側ポケットに収まっており、未だルシアの体内には卵は無い】
767 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 22:56:24.65 ID:Z2SHG2DO
>>762

……………
(凄い人来ちゃったあああああああぁぁぁぁぁ!!!!?)
【助けが来た喜びの前に、男の出で立ち(特に馬)を見て言葉を失う】
(う、馬!?馬なの!?王子様なの!!?)

…っは!!あ、ど、どうも…
【暫く固まった後、少し冷静になり】
い、いや…実はですね…
袋に入れられてまして…身動きが…
【冷や汗を流しながら男を見上げ】
768 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 22:56:55.91 ID:DM8HUK20
【公園】

結婚式……かぁ……
まったく予定立ってないや

【赤いパーカーに黒いマフラーの女顔の少年がベンチに座り複雑そうな顔をしている】

そりゃもちろん挙げたいけども……いろいろとなぁー…

【膝で頬杖を突き頬を両手でむにゅーっとしながらぶつぶつぶつぶつ】
769 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 22:57:20.59 ID:1xLTA2AO
>>763

/乙でしたー
770 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 22:58:38.05 ID:sFzNT2AO
>>747
いちごパフェを知らぬとは甘いもの好きにしては情報不足じゃな…

さて…妾も行かねば…
【同じように立ち上がり】

なかなかに美味じゃったぞ、また来てやろう。

「あ…ありがとうございました……」
【苦笑いを浮かべ店員は二人を見送る】
771 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 22:58:53.96 ID:k8O0ZQDO
>>764
―――おわっ!?

【茂みから出てきた人影は――つまづいたらしく、前のめりになって】
【どすーん!と正面に倒れ込む】


いてててっ……… 

【むくりと起き上がったその人は】
【黒い薄手のパーカーを着て、長めの黒髪で黒い瞳のその顔立ちからは一見すると少女にしか見えない、その外見から年齢は15〜16歳程だと思われる】

【………そう】
【少女もよく知るであろう"少年"だった】
772 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 23:01:02.53 ID:F0Jk8Y60
>>767
大丈夫ですか!?
直ぐに助けます

あ、フィリップご苦労!戻れ!
【召喚獣は消えた】
773 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/23(火) 23:02:29.84 ID:nGQq7OQo
>>771

ア、アリエル!?

【少年の名前を呼びながら立ち上がり】

だ、大丈夫?

【フードを目深に被ったまま】
【ガシャガシャ近寄って手を貸そうとする】

【顔が見えなくても、声と服装で分かってくれると思っているようだ】
774 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 23:03:02.91 ID:Z2SHG2DO
>>772

あ、ありがとうございます…
【申し訳なさそうに】

(馬が消えた!!?)
(ていうかフィリップって名前なの!?)
【意識は消えた馬に釘付け】
775 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 23:04:19.82 ID:2Fx3Y.k0
【公園】

……んー♪
やっぱり、お団子は美味しいですよぅ。

【白を基調としたブレザー、黒白のチェックのミニスカートを身に付けた】
【金髪をサイドポニーテールに纏めた、翠蒼の瞳の少女が、ベンチに座って串団子を食べている】
【首元の十字架から、彼女が聖職者だと分かるだろう】
776 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 23:04:41.20 ID:ZZHCA6DO
>>765

お前は友達から始めようと自分から言った人間に抱き着いている

しかも、友達とは少し違うといったすぐ後にだ・・・




まぁ何にせよ私に抱き着いてるお前は私に命を握られているわけだが

【クスクスと笑いながら振り向き】


つまり私のやりたい放題なんだな?

【シエルの顔を見上げるその笑顔はとても怖い笑顔になっている】
777 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/23(火) 23:04:43.55 ID:zUj83v20
>>766
あぁ……別に「ちゃん」でも構わないわよ?

【呼び方に困っている事に気づき、微笑みながら助け船を出す】

……なら、ジェムに会ってみる?
ただ、その時は驚かないでね?

【こればっかりは、本人に会ってみないと分からないだろうと、そんな事を言い出す】

おぉ……凄いじゃない
紙が木に突き立つなんて、並みの芸当じゃないわよ

【気に突き刺さったトランプに、少し驚いた様子で賞賛の言葉を口にする】

それは……確かに、そうね……
あたしがこうやって訓練してるのも、自衛のためでもあるけど、大事な人を護りたいからでもあるし……
(華凛……昴……)

【表情に陰が差しながら、ややうつむいて返事する】
【脳裏には、機関の行いによって傷ついた友人たちの姿が映し出されていた】

≪(――ッ、あった、『卵』だ!
なんでさっきは見落としてたんだ……!)≫

【再び入念に魔力を辿った結果、ポケットの中の『卵』を見つけるに至った】
【が、同時に疑問も湧いてくる】

≪(けど……体内に潜り込んだ形跡は無い……?
じゃあ、この魔力は一体なんなんすか……?
『卵』とは別に、体の中に魔力を湧きださせる何らかの要因を抱え込んでる?
……これ以上は、外から眺めるだけじゃ分かんないっすね……)≫

【とりあえず、ルシアへのサーチ行為はひとまず打ち切り、レイドのそばで待機する】
778 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 23:06:09.16 ID:NwqKZMg0
【路地裏】
大会……ねェ?
何やんだろうな、これ? ヒヒッ!

【白いカッターにジーンズという身なりの長身な女性が壁に貼られたチラシを見ている】
【茶髪を肩まで伸ばしており、似合わない眼鏡をかけている】
779 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 23:06:32.83 ID:k8O0ZQDO
>>773
つい10分前まで公園に居たのに今は何で川にいるんだっていう突っ込みは、適当な脳内補完で済ませてほしいと中が……

【なんかメタ的なことを呟いて】


ん……?この声は……サージ?何でこんなところに?

【頭を押さえながら】
【見知った少女の声に反応して、顔を向ける】
780 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/23(火) 23:07:27.65 ID:Hz70SJ2o
>>770
【店を出てすぐのところで…車道がすぐそこにあるのにスケボーをして遊んでいる青年たちがいた】
【そして横断歩道の前で待つ人ごみ…その中に悪評の高いと巷で話題になっていた某社の社長などがいる】

………ここの店はついさっきチョコパフェがおいしいと聞いて知ったばかりだからよ
聞いたからには行動する、思い立ったが吉日…これは当たり前のこと
…あら、あそこにもパフェ屋…あそこの店は私も知っているわ
【と、言いながら少女の目の前を横切るように、右手を差出して、続いてパフェ屋を指さし少女の目線を引きつけようとした】

【それと同時に、少女が目を離した隙ができたなら少し歩きを崩し、一瞬ふらついて転ぶのかのような挙動をした】
【しかし実際は違った、彼女はその行動によってスケボー青年たちのバランスを『押して』崩していたのだ】

「…!!?な、なんだおい急に…!、おおっとやや、や、やべ…!」

【…青年たちは二人の後ろで人ごみに突っ込んでいくだろう】
781 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 23:07:29.89 ID:F0Jk8Y60
>>774
ふむ、フィリップを気にしてるようですね・・・
実は、あれは私の能力なんですよ
782 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 23:10:40.26 ID:Z2SHG2DO
>>781

あの馬がですか…?
まぁ…能力なら消えたりしても不思議じゃないですね…
783 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/23(火) 23:11:18.88 ID:nGQq7OQo
>>779

空間が歪むのはよくあることだってディアボロが…

【律儀にメタ発言】

う…別に…人目を避けてたとか、そういうわけじゃないよ…
ただちょっと散歩って言うか…

【いきなり急所を突かれて、ボソボソ口篭り】
【フードの奥でアリエルから目を逸らす】
【人目を避けてました】
784 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 23:11:24.65 ID:sFzNT2AO
>>780
聞いておらぬ…が…
一応見てやらぬ事も…一応…
【その指が差されている方向をチラ見というにはしっかりと見つめる】
785 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 23:14:03.16 ID:x.mksUSO
【路地裏】
はは…………正義は勝つ、って言った所かな?
『貴方達じゃワタクシ達には勝てないですから!』

【黒いテンガロンハットを被り、長い赤いマフラーを巻き、上は闇に溶けるような暗黒色のコート、下は抹茶色の長ズボンという服装で鈍い金色のギターケースを背負い、蒼い虚ろな目をしたメタリックブルーのボサボサ頭、青いオルゴール・ネックレスを首から掛けた青年が小さく笑いながら立っている】
【青年の右肩の上にはお下げのロールヘアにした銀髪、血色と赤黒い色のオッドアイで邪悪そうな短い黒ローブを着てグレーのドロワースを履き、白いハイヒールを履いており、背中には魔法使いのような黒い箒を背負っており、赤いオルゴール・ネックレスを首から掛けている見た目9歳くらいの少女が乗っている】
【周りには、拳銃やら刀やらを持ったいかにも「悪人です」といった感じの男が数名倒れている】
786 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 23:16:21.80 ID:F0Jk8Y60
>>782
えぇ、なかなか愛着が湧きますよ

それでは、そろそろ行きますね、では!
【馬を召喚し、去っていった】
787 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 23:16:51.69 ID:k8O0ZQDO
>>783
散歩……?女の子がこんな夜遅くに森の中まで?

【怪訝な表情で少し首を傾げて】

あ……もしかして!!まさか!?

【顔を隠すようにフードを被っているサージを見て、ぽんっと手を叩く】
【早速何かに気付いたのだろうか??】
788 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/23(火) 23:17:33.69 ID:0SYdbpYo
【街中】

【肩に鋼色の雀を乗せた鋭い目付きの青年が、シルクハットをし、指でくるくると回しながら歩いている】
【それはまるで一つの芸術のごとく、美しく回る、どんな回転やねん、というのは想像にお任せする】

暇、暇、暇だー暇ですねー
「ちゅんちゅん」

【リズミカルに暇を連呼する彼にそっすねー、と雀がやる気の無い返事を返す】
【黒々とした髪、それと同じく黒い瞳】
【無地のシャツに薄い上着、そしてジーンズ、白い革手袋、特に特徴の無い格好だ、旅行用鞄を肩にかけている】
789 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 23:17:54.20 ID:DM8HUK20
【公園】

ぱらそれぴかるーくろほるむー☆

【赤いパーカーに黒いマフラーの女顔の少年がベンチの上に立ちポーズをとっている】
【どう見ても少女な顔をほんのり赤らめている少年の傍らには空いた一升瓶1本と呑みかけ一升瓶1本が置かれている】

まじかるまじかるなぁーすぅー♪こっどーおーがドキドキ♪

【そして歌い出す】
【どう見てもただの酔っ払いです】
790 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 23:18:15.51 ID:NwqKZMg0
>>785

うーん……これ勝ったら何貰えんのかなァ
食い物とかもあっかな……ヒヒッ!

【破ったチラシを片手にブツブツつぶやきながら、女性が歩いてくる】
791 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/23(火) 23:19:14.18 ID:Hz70SJ2o
>>784
ええ、今さっき食べ終わったばかりだけど、明日はあそこに行きたいわね
今日は37杯しか食べれなかったけど…誰かさんがぐずぐず泣きじゃくってなかったなら
少なくとも38杯は食べれたかもしれないのにね


「うわあっ!」
「きゃあ!?なによ!?」
【そう呟いている間、青年が人ごみに勢いよく激突した】
【それによって人混みがドミノ倒しのように倒れるが…社長を守ろうとしたSPが人間ドミノに割ってはいる】
【しかし屈強な体躯がわずかにのけぞった勢いで社長は倒れずただ、赤信号の横断歩道にバランスを崩してけんけん足で乗り出してしまい】

【バァ――――――――ッ!!!と、クラクションの音が鳴る】

「…!?ひ、ぎゃあああああああッ!!!!!!」


【悲鳴と共に鉄の塊がたんぱく質と骨に勢いよく叩きつけられたような音が鳴り響く】
【小男のシルエットがその場でばたばた、と転がり、そのままひくひくと痙攣したのち、動かなくなっている】

…あら
【と、後ろを一瞬だけ見てそれを見次第、そのまま角を曲がっていく】
792 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/23(火) 23:19:55.66 ID:GaTEuZ2o
>>775

【同じく公園内】

ふふーん♪
【のんきに鼻歌を歌いながら雪のように真っ白な髪の少年が通りかかる】
【腰の辺りには大型のナイフが差してある、さらにベルトに掛けるように様々なナイフを装備している】

ここ数日変なヤツに絡まれないから気分いいぜい
【手に持ったナイフをお手玉のようにクルクルしている】
793 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/23(火) 23:20:53.37 ID:nGQq7OQo
>>787

―――っ

【突然の発言に】
【右手で、フードをギュッと下に引っ張りながら】

……な、なに?

【微妙に上擦った声で、何に気が付いたのか聞き返す】
【フードの陰になっていて、顔がよく見えないが…】
794 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/23(火) 23:20:58.20 ID:4RxPsFko
>>777

そう?じゃあレイドちゃんだ!よろしくっ!
【少女からの助け舟にぱぁ、と笑顔になり】
ん、会えるの?姿が見えないって事は見られないほうが良いんじゃ――
……?会って見ないと驚かないかどうかも判んないけど、善処するっ。
【きょとん、とした後、直ぐに元気に微笑む】

んー、コレは単純な能力の応用なんだけどね。
普通にトランプ投げても、ほっそい枝切り落とすのが精一杯だと思う。
【褒められたので恥かしそうにしながら】

大事な人を護りたい……
ん、そうだね。私も護りたい人、一杯居るや。
まぁ護る為の努力なんて、大した事してないんだけど。
【あははー、と苦笑を浮かべ、頬を掻き】

【卵を要因としない黒い魔翌力は、尚もルシアから零れ続ける――】
795 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 23:21:08.49 ID:Z2SHG2DO
>>786

…あ、ありがとうございます…
(…いいなぁ…馬…)
【馬に乗って去っていく男を見送り】

…あ、あれ?
【男が去った後、自分がまだ袋の中だと気が付いたのだそうだ】

/【相手を袋から出してやろうとする】とかの描写が無いと出したのか出すのを忘れたのか相手に伝わらないぜ
796 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 23:22:07.52 ID:2Fx3Y.k0
>>792
――……?

(な、なんだか見たことあるよーな、無いよーな……?)

【通りがかった少年を見遣り、首を傾げる】
797 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 23:23:08.90 ID:pg8bjMDO
【森】

――――・・・
【ぼろぼろの黄土色のマントを羽織った人物が佇んでいる】
【無表情で目をつむっている。しずか。】
798 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 23:23:58.36 ID:W.I4W.SO
>>776
だ、抱き着くのはほら友愛というか何と言うかスキンシップですよー!?

【ポアっすねわかります】

ごごごご語弊が合ってその友達以上恋人未満というか
あのあのその僕はですね
【┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨
799 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 23:24:50.92 ID:F0Jk8Y60
>>795
ん?なんか、忘れてる気が・・・
まぁいいでしょう、さて、次は何処へ行きましょうか・・・

/やっちまったぜ・・・
800 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/23(火) 23:25:42.30 ID:GaTEuZ2o
>>796

お・・・?
【ふ、と立ち止まる視線を感じたようだ】

せっかくの変なヤツに絡まれないですむ俺のシアワセな日常が・・・
【ため息混じりにナイフを終いながら周囲を警戒しながら見回し】

ってこないだのシスターじゃん。久しぶりー覚えてるか俺様だよエルフェス君
【相当軽いノリで】
801 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 23:26:22.47 ID:k8O0ZQDO
>>793
サージ………

【ニヤニヤしながら彼女のすぐ傍まで歩み寄り、肩に手を置こうとするだろう】 

【そして―――】



サージも気の無いところで寝るのが趣味だったんだね!僕と同じで!

【 バ カ だ っ た 】

【っていうか】
【 一 緒 に す る な 】
802 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 23:26:40.63 ID:Z2SHG2DO
>>799
/文章は簡潔にするのはいいけど重要な描写は忘れないようにした方がいいですぜ
/乙でしたー
803 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 23:27:45.22 ID:2Fx3Y.k0
>>800
……捕まってなかったんですか。

【はぁ、と小さく溜息を吐いて】
【団子を一つ、口に含んだ】
804 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 23:30:34.03 ID:F0Jk8Y60
>>802
/わざわざありがとうございます
/乙でしたー
805 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/23(火) 23:31:26.97 ID:nGQq7OQo
>>801

【肩に手を置かれた瞬間、ビクゥと背筋を伸ばし―――】

ちがっ…!
私、そんな変な趣味持ってないもん!一緒にしないでよー!

【 必 死 す ぎ る 否 定 】

そんなのっ
世界中で、アリエルだけだよー

【追 い 討 ち】

私は、ちゃんと、路地裏の空中で寝るもん!

【そして、やはりちゃんとしたところで寝てなかった】
806 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 23:31:40.78 ID:ZZHCA6DO
>>798

まぁそんな言い訳をしたとしても逃がさんぞ

【シエルが離れないように右手で胸倉をギュッと掴み】

覚悟しろよ?

【ニコニコと笑い】







【胸倉を掴む右手を自分の方に寄せシエルを近づけようとして】
【自分は少し背伸びをして唇を奪おうとする】
807 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/23(火) 23:32:41.52 ID:zUj83v20
>>794
えぇ、よろしくね

【右手を軽く上げて応じる】

まぁ、姿が姿だから……
ジェム、「不感」を解除して良いわよ
≪へい≫

【虚空に向かって、レイドが呼びかけると】

≪……どうも、姉貴の使い魔のジェムって言いやす≫

【レイドの肩口に、青い炎を纏った、やけにデフォルメされた髑髏が現れた】

(さて、なんて反応が返ってくるかしら?)

【久しぶりのシチュエーションに、かすかな期待を寄せる】
【最近、可愛いと言われることの多いジェムだが、ルシアはどんなリアクションを返すのか?】

でも、立派な戦力だと思うわよ?
それなりに実用性はあると思うけどね

【少なくとも、戦闘に特化した人間でもない限り、やり方次第で自衛には事足りるだろう】
【レイドはそう評価したようだ】

それは仕方ないわよ
「護る」なんて、口で言うほど簡単な事じゃないしね
あたしも、何度か傷ついた経験があるし、今でも傷つくのは怖いわ
けど、なんて言うのかしらね……、意地で護ってる様なものね

【護る事は戦う事】
【その困難さを、少女は身を以って思い知っている】
【故に、護る事に尻込みするのを責めたりはしない。責められるはずもない】

≪(――とりあえず、警戒だけはしときやしょう……
万一、姉貴に危害が加わったりしたら、俺が護らないと行けないっすからね)≫

【姿を現したため、一人で勝手な行動などは出来なくなったが、それでも何かあった時のためにすぐに動けるよう心積もりを固めるジェム】
808 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 23:34:25.89 ID:sFzNT2AO
>>791
妾のせいにするとは不愉快な奴じゃ…

ん?何かあったか?
【その人混みに目を向けてから、気になったのかそれを無意識に追いかける】
809 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/23(火) 23:34:25.88 ID:0SYdbpYo
【街中】

【ベンチに座りながらずるずるとカップ麺をすすっている者がいる】

うまいであります!
夜更かしすると心に決めてから食べる夜食はまた格別であります!

【茶髪に蒼い瞳の大人しい感じの青年】
【厚手の衣服に加えて両手に手袋を装着して顔意外の体の殆どを外気に晒していない】
810 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/23(火) 23:37:13.65 ID:i/F8S5.o
・・・・・さて、どうするか

・・・気分は悪くは無い、が・・・・・・ふむ

【白の小袖に漆黒の裃、顔の中心に横一文字傷の有る女が、非常にのんびりと歩いている】
【腰にはそれぞれ長さの違う三本の刀を佩き、背には巨大な剣が有る】

運動でもするか、情報でも掻き集めるか・・・・・・・
或いは・・・・・
811 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 23:38:08.43 ID:x.mksUSO
>>790
………なんだ、まだ居たのかい?……と思ったら新顔か。
『悪いけど賞品とかは無いですから。正直自分らが食っていくので精一杯ですから。』
【青年は人当たりの良さそうな笑顔を見せながら女の方を向く…………本人は気付いていないらしいが、頬に返り血が付いている】
【ちなみに少女の方は、一瞬だけ実に苦労人っぽい表情を見せた】
812 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/23(火) 23:39:05.30 ID:GaTEuZ2o
>>803

軽く酷いことを言われた気がする・・・
【少し落ち込みながら笑い】

ていうか俺が捕まるわけないだろー
まあ、汚物は消毒されそうになったり?自販機壊した罪を擦り付けられそうになったり?
【段々と声のトーンが下がっていく】

鶴にケツ刺されたり?潰されそうになったり?コート燃やされたり・・・
【自虐的な笑みを浮かべ】

俺悪いことしてないんだけどなあ・・・なんでだろ・・・
813 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 23:39:07.16 ID:k8O0ZQDO
>>805
え……変…かな?
僕だけ…?
【それを聞いて】
【なんかめっちゃショボンとしてます】


うー……じゃあなんでこんな時間にこんな所にいるの?

【核心に迫る!】


【そして】

っていうか路地裏の空中…だと……
空中…ど、どうやって!?

【 食 い 付 い た 】

814 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/23(火) 23:40:13.56 ID:Hz70SJ2o
>>808
あら、むしろ難を逃れて問題なくいちごパフェを食べられた事を感謝してほしいくらいだわ

…いえ…交通事故が起きたらしいわね
誰か撥ねられたらしいわ
【と、人ごみを興味なさげに観察する】
【そして人ごみがそのまま野次馬に変わる】

私、ああ言う野次馬の集まりは嫌いなのよね
最近その辺で嫌というほど…交通事故は見てきたし

【無意識に目線を追いかけたなら、悪評の多い社長が息絶えているところが見えるだろう】
815 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 23:42:07.08 ID:2Fx3Y.k0
>>812
……ツケって奴ですよぅ。
以前悪い事してたから、今悪い事が起きてるんです。

というか鶴にお尻刺されるって……何をしたらそうなるんですか……?

【多少呆れながら、青年を見る】
816 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/23(火) 23:43:56.89 ID:p9AxQrwo

【街中――広場】

――異常無し

【静かに佇む、蒼い髪の色の少女】
【彼女の姿を見た事が在る者には、以前と比べて短く切られている事が確認出来る】

【――桜が彩られた黒の着物に身を包んでいる】
817 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 23:44:37.92 ID:NwqKZMg0
>>811
新顔? ………………。
【青年の言葉に一瞬眉を顰めるが、】
【あたりに倒れている人影をちらりと一瞥し、状況把握】

ふぅん……なんだ、こいつら。オニーサン達が伸したのかい?
818 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/23(火) 23:45:49.32 ID:GaTEuZ2o
>>815

幸福と不幸プラスマイナスゼロの理論かよ・・・
【わけのわからん言葉をくっちゃべり】

それはだなあ・・・えっと確か俺が不良っぽいヤツに絡まれて
んで撃退してソイツの所持品を拝借してたら・・・
そう!変なヤツの鶴が俺のケツにグサーっと!!
【身振り手振りで説明するがどこかバカっぽい】
819 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/23(火) 23:46:36.75 ID:nGQq7OQo
>>813

あ、ごめ…言い過ぎたよ
うん、素敵な趣味だと思うな、私

【ショボンさせてしまった為、心が痛んで】
【遅いフォローをしてみる】

……散歩

【先程と同じ答えを、違う方向を見て言う】

アリエルは、私の能力、知らないんだっけ?
…まあ、私もアリエルの能力知らないんだけどね…

えっと、私は「物に動いてもらう」能力があるの
だから最近は、宝箱の中に入って、それを浮翌遊させて寝てるよー

【両手でジェスチャーしながら、解説する】
【人が来たら、ふよふよと逃げてくれる仕様らしい】
820 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 23:48:39.92 ID:Z2SHG2DO
【街中】

ク…クククク…クハハハハハハハハハハハハハハハハハハ!!!!!
怯えろ!!恐れろ!!逃げ惑え人間共!!!
今宵!!世界は赤くそまるのでああぁる!!!!
【黒い具足をつけ紫のマントをたなびかせ、後ろに撫で付けた白い髪の中に上向きに捻れた一対の角が生えている上半身裸の褐色肌の中学生程の少年】
【が、禍々しい玉座に座って高笑いしている】

【辺りには、紅く柔らかい、潰れた『何かであったもの』が散乱し、辺りを紅く染めている】
【まるでその様子は血の海のよう】
821 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 23:49:47.38 ID:2Fx3Y.k0
>>818
……嗚呼、召喚師さんですか。
鶴――――……。

(……思い当たる節がありますけど……。)

【……手元の団子を、見て】

……食べます?

【一本、差し出した】
822 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 23:50:28.71 ID:W.I4W.SO
>>806

ちょ、ま………!?

【もう駄目だ――そう考えて、観念したのかシエルは瞑目する】
【暫くそうしていたが、自身が想像していた痛みは無く】

……ん?

【唇に走る、柔らかな感触に】
【彼は、ゆっくりと目を開いた】
823 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/23(火) 23:51:14.45 ID:4RxPsFko
>>807

【挨拶の言葉と共に現れた髑髏――ジェムに対し、ルシアの反応は】

――――おー、よろしくねー!

【……酷く淡白で普通なものだった――!!】

まぁ、自衛には事足りるかなー。
硬くて薄い紙は並みの刃物より良く切れるしね。
【言いながら、右手を数度振り、持っていた残りのトランプを消す】

……意地で、とは言うものの、
護る為に傷付くのは、本当は良いことじゃないんだよね。
護られる側からしたら、自分の為に傷付いた、って事になる訳だし――
……と、別に否定する積りは無いんだよ?
ただ、護る為とはいえ無理や無茶はしないほうが、っていう話で……
【自論を展開してしまい、慌てた動作で補足をする】
【わたわたと両手を振りながら】
824 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/23(火) 23:54:37.78 ID:GaTEuZ2o
>>821

鶴っつてもアレだけどな!ホラ紙でやるヤツな!!
それにしても紙で人殺せるとは思わなかったわ、うん死にかけたし
【その時のことを思い出して憤慨しているのか器用なヤツである】

んお?くれんの?どういう風の吹き回しだよ?
【少し疑いながら】
825 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 23:54:57.17 ID:k8O0ZQDO
>>819
そ、そうかな?素敵かな
えへへ……

【子供っぽく照れる。なぜか照れる】


ホントに〜?わざわざこんな場所まで散歩??

【微妙に笑みを浮かべながら】
【サージの顔を覗き込もうとしています】


リーズの能力なら身をもって知ったけどね。あはは……

へえー……いいなあ、凄い超能力だね!
いいなあ、空中で睡眠……

【目をキラキラと輝かせ】
826 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 23:57:13.46 ID:2Fx3Y.k0
>>824
(……やっぱり。)
……殺されかけるって事は、よほどのことをしていたんでしょう。

【はぁ、と溜息を一つ】

他人が居る時に、一人で食べていたら礼儀に反しますから。

【……どうやら、特に深い感情は無い様子】
827 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/23(火) 23:59:23.28 ID:x.mksUSO
>>817
ああ。突然襲い掛かって来たもんでね………思わず、やっちゃったのさ。はは。
【青年は悪びれる様子も無い、軽く笑いながら、何と無く軽い口調でそんなことを言う】

『……で、ワタクシ達に何か用ですから?用が無いならさっさと帰って何かしら食べたいですから………』
【少女はどうやらやや空腹らしく、小さくため息をつきながらそんな事を宣っている】
828 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/24(水) 00:00:12.42 ID:63OqOXAo
【町中】

…………ふぅ、一日も終わったね。
中々居心地もいいし、暫くはこの街に泊まろっか。

【黄と蒼の左右異なる瞳を持った、アイスブルーのアホ毛青年が歩いている】
【古びた軽装の鎧を身に纏い、その上には白と青を基調とした外套を羽織り】
【首から透き通った無色透明のペンダントを下げ、腰には淡い魔翌力を帯びた長剣を提げている】
829 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/24(水) 00:00:21.81 ID:mQ7AkJMo
>>826

ところがどっこい俺様不良っぽいヤツをバラしてないんだなこれが
【偉そうに胸を張りながら】

んじゃ貰うぞー
【団子を受け取りバクリと頂く】

830 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/24(水) 00:01:14.96 ID:S9E14j60
>>823
≪よ、よろしくっす!≫
(……なんか、普通ね……)

【その場でへこりと頭を下げるジェム】
【横でレイドは、驚くとも目を輝かせるともないルシアのリアクションに物足りない物を感じていた】

そうね、おまけに投擲武器なら、射程の問題もある程度解消できるし、使い方次第でかなり有効に使えるものだと思うわよ
あたしもそんな感じに戦ってるし

【自身も、普段の戦闘ではジェムに前衛を任せ、自分は後方でサポートに徹するので、そう分析して見せる】

……そう、そこなのよね……
とても難しい所よ

【レイドの表情に、再び陰が差す】

みんながそれぞれ自分にできる事をしていくのが大切
それは「無茶にならないレベルの最善」って感じかしら?
でも、それだけじゃ足りない時もある……
そんな時のために、自分を高めないといけない……
「最善」が、自分にとっての「限界」に至るまで
そうじゃないと、護れなかった時、きっと並大抵じゃ済まない後悔をする事になると思うから……ね
≪……姉貴……≫

【分かっているのだ。自分一人で様々な問題を抱え込むのは、自己満足と表裏一体、スレスレの行いだと言う事を】
【それでも、レイドはその道を選んでいた】
【分かっちゃいるけど止められない――一言で言えば、こんなところだろう】
831 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/24(水) 00:02:37.70 ID:R55kkUAO
>>814
恩着せがましい奴め…
しかし、貴様のおかげでいちごパフェを食せた事は事実。

名くらい名乗ろう。
妾の名はシルヴィア・アシュレイ。
しかと記憶するが良いのじゃ。
【胸を張りながら】

妾は嫌ほど死した人間を見てきたが…人の死とはどれもさほど変わらぬものじゃ…死すれば何も残らぬ。
どこのどやつかは知らぬが、妾が直々に冥福を祈ってやろう。
【それを見つめながら淡々と口にし、胸に手を当て小さくお辞儀し目を瞑る】

832 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/24(水) 00:02:42.90 ID:/66Fes60
>>827
ん? いや、今んとこ用って程のことはねーが。
今はそんなに腹も減ってねえしよ、ヒヒッ!
【腹が減っていたらどうだったと言うのか】
833 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/24(水) 00:03:01.75 ID:zgqfbsg0
>>816

…………ああ

【きぃ、と車輪の音が響いた】

異常なんかじゃねェ

【その背に負った「星」が、月明りに煌く】

何もオカシいコトじゃねェ

【身を包む真紅のジャケットは、絆】


……――必然だ

【立ち上げられた黄金の髪】
【車イスに腰掛けた侭、真っ向、見据える】
834 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/24(水) 00:03:56.90 ID:kEa3BgDO
>>822

・・・

【目を開けたシエルの目には顔を今までに無いぐらいに】
【顔を真っ赤にして目を閉じて唇を重ねる神耶が見えるだろう】



【そして、ゆっくりと離れ少しぽーっとした表情でシエルを見つめている】
835 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/24(水) 00:04:24.02 ID:cDLrKdUo
>>825

(…よかった、機嫌直してくれた)

【少し安堵して】

―――っ

ほんとほんと、あるいてたら、こんなところまで来ちゃった、あはは

【棒読み】
【覗き込まれないように、少し俯き、右手でフードをグイッと下げる】

(リーズの能力も…私の一部みたいなものだけど…)
(それはいっか…)

うん、テレキネシスって超能力でもあるよ
ただ私の場合は、命令する力が無くて
物自体が自分で動いてくれないと駄目なんだ

自分で動かさなくていいから、空中でも寝れるんだけどさ
ちょっと不便だよねー

【苦笑いしながら話す】
836 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/24(水) 00:04:30.33 ID:Yoqx19s0
>>829
……?不思議ですね……。

【団子を受け取ったのを、見ると】

では、私はこれで。

【――立ち上がり、去っていこうとする】
837 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/24(水) 00:09:26.46 ID:85Fqw.AO
【公園】

【薄紫色の髪に翡翠の眼をした子供が花壇の煉瓦部分を綱渡りするよう歩いている】
【赤いリボンの真っ白なシルクハットを被り、白のドレスシャツに黒のジャケット】
【頸に夜色の首輪と鈴を付けており、深紅のふんわりとしたスカートとブーツ】
【肩から小さなポシェットをさげて、手には小振りのノートを握り締めていた】

っ、と、と……

【両腕を水平に、ふらふらと危うげな足取りで煉瓦部分を歩いている】
838 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/24(水) 00:10:16.55 ID:mQ7AkJMo
>>836

また酷い・・・と、団子ウマー
【少しシュンとし】

お!もう行くのか、ほいじゃあなー気をつけろよー
【脳天気に団子にかじりつきながら手を振り】

/乙様でしたー
839 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/24(水) 00:11:38.46 ID:Yoqx19s0
>>383
/乙でしたー。
840 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/24(水) 00:12:20.27 ID:pbopB6DO
>>835
(これは……何かあるな)

【すっごい興味が湧いてきたらしい】

ん〜?サージってそんなに方向音痴だったんだー?

【こちらも棒読みでそう言いながら】
【さらに回り込んで顔を覗き込もうとする】


でもいろいろ使い道ありそうだし、ちょっと羨ましいかも
潜水だけじゃなくてそんな不思議な力もあるなんて、サージって凄いんだね!

僕なんてただでさえ不器用なのに……

【苦笑いを浮かべる】
841 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/24(水) 00:13:25.47 ID:.S8rbcAO
【丘】
【驟雨の中、座り込んで空を見上げる影が在った】
【マリン・ブルーのセミロングへアの、10歳ほどの中性的な顔立ちの子供だ】

……

【薄手のシャツとズボンの上から、身の丈に合わない漆黒のローブを羽織っており】
【前髪に、白く愛らしい髪飾りを着けていた】

【何故だか、子供の周囲には雨が降っていない】
842 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/24(水) 00:14:32.43 ID:6st9OiAo
>>831
まあ、おかげでお互い楽しいスイーツタイムを過ごしてこれたのは事実よ
よかったじゃない、それで

…私立探偵の麻神 ハル
名乗り返させていただくわ
【かるく会釈を返しながら】

…そうしてやるのもいいかもね、あの死んだ男…この間不正を内部告発されて
強制捜査に乗り込まれてた社長だったはず、確か新聞に載っていた
それで何人かに濡れ衣を押し付けたりもしていた汚職の塊…正直いつ殺されてもおかしくはなかったけど

…そんな惨劇で騒ぎ立てられる前に、不慮の『事故』で亡くなった…というのも奇妙な話よね
人生…何が起こるかわかったもんじゃあない、ジャック・クリスピン曰く

『トンネルを飛び出す前こそ気をつけろ』…と言ったところかしら
【と、呟いてその様子を見つめる】
843 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/24(水) 00:15:11.69 ID:XC3.J2SO
>>832
はは、腹が減ってたらどうにかなっていたのかい?………ま、どうでもいいけど。
【青年は本当にどうでもいいと思っている訳では無いらしい。少しだけ興味有りげな眼である】

『むぅ………なら帰りたいですから…………お腹が空いたですからー…………』
【少女は本気で腹が減っているらしく、駄々っ子の如く駄々をこね始める】
844 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/24(水) 00:15:38.71 ID:k2ZwIWgo
>>830

……あれ、何かリアクションをとった方がよかった?
【ほんの少しの空気の変化を察知し、そんな事を言い始める】
【この子、恐怖耐性が非常に高いんです……】

おー、なんか難しいけど褒められた気がするー。
レイドちゃんはやっぱりさっきの光弾とかで戦うの?
【褒められたと思い、にこにこと微笑み】
【そんな感じに戦ってる、という言葉に反応し、尋ね】

でも、もし、もしもだよ?
「限界」まで頑張って、自分の出せる全てを出し切って。
――それでも護れなかったら、其処に残るのは後悔じゃない。
……“絶望”なんだよ。
抗う事の出来ないほどの、絶望――
【すっ、と――】
【ルシアが静かに微笑みを消し、睨むように少女を見据え】

――――貴女は、一人で抱え込む人?
それとも、皆で手を取り合おうとする人?
845 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/24(水) 00:17:55.71 ID:63OqOXAo
>>837

………………危ない、よ?

【黄と蒼の左右異なる瞳を持った、アイスブルーのアホ毛青年が話しかける】
【古びた軽装の鎧を身に纏い、その上には白と青を基調とした外套を羽織り】
【首から透き通った無色透明のペンダントを下げ、腰には淡い魔翌翌翌力を帯びた長剣を提げている】
846 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/24(水) 00:18:01.55 ID:cDLrKdUo
>>840

そ、そんなんじゃないけどぉ

【方向音痴とは認めたくないが】
【“人目を避けている”とか“顔を洗いに来た”とかは言えない】
【ゴニョゴニョ言いながら、アリエルとは反対の方に首を回す】
【フードは右手でギュッと下に引っ張ったまま】

…えへへ
…そんなことないよ…

【満更でもなさそうに照れながら】

アリエルだって、何か能力あるんでしょ?

【リーズと戦って無事なら、何らかの戦闘技能があるんじゃないかと思い】
【尋ねてみる】
847 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/24(水) 00:20:21.63 ID:85Fqw.AO
>>845

【因みに花壇は青年の脛くらいの高さだろう。5、6歳程の少女には少し危ないか】

ふぇ、あっ、ひゃわわわわわわわ!

【声を掛けられた事にびっくりしたのか、少女はバランスを崩し】
【慌てた様子でそれを取り繕うように両腕をバタバタさせはじめる。危ない】
848 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/24(水) 00:23:38.06 ID:/66Fes60
>>843
んー? いや、腹減ってたらいくらか齧らせてもらおうかなとか?
そっちの嬢ちゃんとかいー感じに美味そうじゃん、キヒヒッ!
【さらりとそんなことを言って、少女の頬を指で突こうとする】

ま、今はいいさ。 そんな事よりアタシは寝るところを早く探さないとなァ……
またな。またどっかで会ったら………ヒヒッ!

【口端を上げながら軽く手を振り、そのまますれ違い路地裏を歩いていった】

/乙でしたー
849 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/24(水) 00:24:09.07 ID:e9I769A0
【街中】

参ったな……これでは顔向けが出来ない。

【様々な星型多角形が所々にあしらわれた白のロングコート】
【六芒星が描かれた白い手袋。五芒星が描かれた白い靴】
【所々に黒が混じった銀髪ロングの色白の女が】
【ブツブツ言いながら歩いている】
850 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/24(水) 00:27:15.68 ID:63OqOXAo
>>847

…………わっ、危ないって!!

【自分の声が逆効果になってるとは露知らず、再度声をかけて】
【落ちたら対応出来るようにある程度近づきながら、冷や冷やした様子で見つめている】
851 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/24(水) 00:28:47.56 ID:pbopB6DO
>>846
(ふふー……)

【顔を逸らすサージを見て、意地悪な笑みを浮かべた後――】

【いきなりサージを後ろから、かなり軽くだが抱き締めようとする】
【それに成功したら――】

そんなんじゃないけど……何?

【普段の口調とはまた違った優しい声色で】
【耳元にそう囁くだろう】

【からかいモード突入^q^】


うーん……僕のは自分の身を守るためにあるものだから、全然穏やかな力じゃないよ? 

【どこか遠慮気味にそう言って】
852 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/24(水) 00:29:23.35 ID:S9E14j60
>>844
あー、いや……そんな事を気にしなくても良いわよ
≪(姉貴がリアクションに困ってるって言うのも……珍しいっすね……)≫

【なんとも気まずそうに押しとどめるレイド】
【横で、ジェムは押し黙っている】

この光弾は……まだ実戦レベルじゃないわね
これを使って戦うのよ

【言いながら、レイドは腰に結わえつけてある袋から、赤いビー玉の様なものを取り出す】

――絶望……

【ルシアに、何か言わんとする事がある事を感じ取ったレイドは、静かに真剣な表情になる】

……さぁ、どっちなのかしらね?
前のあたしだったら、間違い無く「一人で抱え込む人」だったわ……
けど今は……よく分からない
家族すらバラバラになって、ずっとジェムと二人で流浪して、けど、大切な友達が出来て……その友達たちが、傷ついて

【レイドの経験してきた事の中にある変遷は、あまりにも急で容赦が無かった】
【そこに、すぐに答えを出す事が出来なかった】
【――が、それはレイドの信念と矛盾する事である】

(『行動原理は純粋で単純なものにする』……そのはずだったのに)
(色々抱え込んだら、人は悩んで、その内動けなくなる……だからこそひたすらに自分に正直にあろうとしたのに……)
(この問い一つにまともに答えられないのは……小難しく考えてるからかしら?)

【一人、思考の迷宮に陥りつつあった】

≪――姉貴、少なくとも俺は、姉貴と一緒に居るじゃないっすか≫

【そんなレイドに声を掛けたのが、ジェムだった】

≪俺がいる限り、姉貴と俺とで二人……姉貴が一人って事は、絶対にあり得ないんすよ……
それじゃダメっすかね?≫
853 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/24(水) 00:30:46.46 ID:.nDD.ZEo
>>849

                             【ズシャ】
     【ズシャ】

【女の居る場所からそう遠くない場所から、重々しさの感じる音が聞こえる】
【音は徐々に女に近付いてくるかのように動いているようだ】


【もし、女性の鼻が鋭敏であるならば、その音の方向から何かが腐ったかのような臭いを嗅ぎ取れるだろう】
854 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/24(水) 00:31:42.81 ID:85Fqw.AO
>>850

【なんとかバランスを取り直すも、慌てた拍子にバサリとノートが落ちる】
【髪と同じ薄紫色の拍子にデフォルメされた動物の描かれた可愛らしいそれだ】

あっ、あ、……ごめんなさい。い。

【相手の声を怒られたと認識したらしい】
【しょんぼりとした様子で頭を下げると、しかしそのまま花壇の上】
【おろおろしながら地に落ちたノートを見詰めている。降りれないらしい】
855 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/24(水) 00:32:01.17 ID:nqGhMAg0
【街中】

暇ですねぇ・・・

【黒いタキシードを身に纏い】
【シルクハットを被り、片眼鏡をかけ】
【やや長いステッキを持ち、足の長い】
【黒髪、黒眼、肌白な男が】
【馬に乗っていた】
856 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/24(水) 00:33:28.24 ID:e9I769A0
>>853
……何だ? この音は

【腐臭には気付かないが、音には反応して】
【両手をコートのポケットに入れる】
【右手で、棘棘した物体を取り出す】
【左手は入れたまま】
【そのままの状態で、警戒している】
857 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/24(水) 00:34:11.86 ID:XC3.J2SO
>>848
成る程、カニバリズムって奴か。はは、残念ながら俺らは簡単には食われ無いよ?
『きゃっ!わ、ワタクシは食べても美味しく無いですから……………』
【青年は特に驚いていないらしく軽く流すが、少女は真に受けてしまったらしくちょいと焦っている】

ん、そうかい。それじゃ俺らも行くとしよう。じゃあな……
【言うと、そのまま何処かに歩いて行った】

/乙でしたー
858 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/24(水) 00:36:33.06 ID:/66Fes60
【路地裏】
ふぅん……予選とかあんのか、面倒だなァ……キヒヒッ!

【白いカッターにジーンズという身なりの長身な女性がチラシ片手に歩いている】
【茶髪を肩まで伸ばしており、似合わない眼鏡をかけている】
859 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/24(水) 00:37:56.03 ID:cDLrKdUo
>>851

―――ぁ…ぅー

【抱き締められて】
【しかしローブの下には硬い鎖の感触、つまらないかも知れない】
【六本も巻いている】

な、なんでもない、よぉ
……そ、それに…見たら…笑うし…

【それでも、抱き締められているという事が恥ずかしいのか、カァァッと顔を赤らめる】
【フード越しには見えないだろう】
【恥ずかしさの余り、つい余計なことを言ってしまう】

…力は使う人しだいだよ
危ない力でも、穏やかに出来るかもしれない、火薬が花火になるように、さ

【それは、少女の希望でもあった】
860 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/24(水) 00:39:51.16 ID:63OqOXAo
>>854

あ、いや、怒ったわけじゃないんだ……ボクの方こそごめん。
…………えーっと、ちょっとごめんね?

【ごめん、という言葉を二度も言って】
【少女を抱きかかえようとし、自身の隣に降ろそうとする】
861 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/24(水) 00:39:56.82 ID:ewnYhMSO
>>834

……………ふぇ?

【唇が離れた後、暫くして首を傾げ】
【自分の唇に、指で触れる】

……………あ、あの
【ヘタレ、硬直】
/寝てたああああああああああorz
862 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/24(水) 00:42:35.19 ID:R55kkUAO
>>842
妾は貴様の食事のせいで何故かお腹一杯な気分になったがな…

どんな悪事もいずれは正義というものに粛正される。
力を持ち権力を持つということは敵を作るという事じゃ。
【踵を返し】

あまり厄介な事をしていると…貴様もいずれ不慮の事故に見舞われるぞ?
【道の先にいつの間にかいたスーツを着る女性に向かって歩き出し立ち去って行こうとする】
863 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/24(水) 00:43:01.19 ID:k2ZwIWgo
>>852

そう?ならいいけど……
【小さく首をかしげ、しかし直ぐに気を取り直し】

……ビー玉?
(そういえばこの間のゲームにもビー玉使う人がいたなぁ……流行?)

絶望ってね、すごいんだよ。
急に世界から“色”が消えて。
何も考えられなくなって。
其処の無い深淵に蹴落とされるような感覚。
手を伸ばしても何もつかめなくて。
ただただ、堕ちて行くだけ――
【謳う様に、つらつらと言葉を紡いでいく】
【それはまるで、自身の体験した事であるかのように】

……そっか。
【二人の様子を見て、納得したように呟く】
【「レイドちゃんは、一人じゃないんだ」と】
【そう、理解して】
……ジェムちゃんが居るなら、レイドちゃんは大丈夫、かな?
【にこり、と微笑んだ】
864 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/24(水) 00:43:07.50 ID:85Fqw.AO
>>860

うぇ……

【大人しく抱きかかえられる――初対面の青年相手に、酷く無警戒だ】
【降ろされたならば落としたノートを先に拾ってからそれを両手でギュッと抱き】

あ、ありがとうございました。た!

【勢いよくぺこっとお辞儀をするだろう】
865 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/24(水) 00:43:07.53 ID:kEa3BgDO
>>861

仕返しだ・・・

言っただろ、私はお前が好きなんだ

そして迷惑をかけるとな

【顔を真っ赤にしながらニッコリと笑って言い】






――――――――嫌、だったか?

/おはようございますw
866 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/24(水) 00:44:17.56 ID:.nDD.ZEo
>>856

                 【ズシャ】
【ズシャ】
                        【ズシャ】
         【ズシャ】
                    【ズシャ】
      【ズシャ】


【近寄る音源は巨大な塊だった】
【その塊は、人体の構造に似ているがその姿は人間から乖離している】
【背中に身の丈並の棺おけを2つ背負い、上半身裸、顔には一つ目が描かれた目隠しをつけている。
 だが、それが些細に思えるほどその巨大な塊の胴体は肥大だった】
【その腹はまるで牛一頭中に入っていると思わせるほど肥大化しており、巨大な塊の四肢もソレに合わせるかのように大きい】
【塊の腕は丸太と思わせるほど野太く、その手には巨体のサイズに合わせたかのような巨大なスコップ、その右腕には21の数字。
 両足は上半身を支えるかのように象のように太く、そして短かった】

【そして、良く見るとその体中に手術あとのような無数の縫い目が張り巡らされており、特に目立つのが腹にある真一文字の縫い目だ】


――――――――――


【それらを動かしているであろう頭は情けないほどに小さい】
【否、普通に見れば大きいはずの頭は身体のサイズに合っていなかった】
【巨大な塊、と思わせる人外は声を発する事も無く、ただただ真っ直ぐ、愚直に進んでいる】
【女の存在に気付いているのだろうか?】
867 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/24(水) 00:46:14.97 ID:.S8rbcAO
>>858
【その前方から】
【マリン・ブルーのセミロングへアの、10歳ほどの中性的な顔立ちの子供が歩いてくる】

(透明、透明、透明……)

【子供は薄手のシャツとズボンの上から、身の丈に合わない漆黒のローブを羽織っており】
【前髪に、白く愛らしい髪飾りを着けていた】
868 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/24(水) 00:46:44.74 ID:gxy/isAO
>>833

――…必然、

・・・成る程。一理在る。

だが、お前は私を果たして見つけ出しているのか――?

【ポツリと】

【光の無い瞳で呟く】

/まだ居ましたら、お相手御願いします
869 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/24(水) 00:50:18.47 ID:/66Fes60
>>867
んー………ん?
【少年を発見】
【自分で気づいているのかいないのか、にへらぁと口が笑っている】

よう、坊や!
危ねえぞこんなとこに一人で来ちゃあよ、ヒヒッ!
870 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/24(水) 00:50:44.58 ID:pbopB6DO
>>859
笑う?何を見たら?

【鎖の硬い感触も気にせず】
【ぎゅっとより強く抱き締めて、相変わらずの声で訊ねる】


使う人次第……僕はどうだろう
"誰かを守る行為"っていうのは同時に"誰かを傷付ける行為"になる
それが怖くて力を使わないでいたとしても、力っていうのは持っていたら必ず使わざるをえない時がくる……

それに、自分の知らない……気付かない時に誰かを傷付けているかもしれない

【"知らない内に誰かを傷付けているかもしれない"】
【以前、リーズによって自分の中に別の存在がいることに気付かされた彼は、それが酷く不安で不安で仕方なかった】
871 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/24(水) 00:51:19.40 ID:63OqOXAo
>>864

……あはは、お礼を言われるような事じゃないよ。
ごめんね、驚かせちゃって。

【少女を地面に降ろし終えると、小さく笑みを浮かべ】
【短期間に三度目の「ごめんね」───恐らくは、そういう性格なのだろう】
872 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/24(水) 00:51:30.05 ID:e9I769A0
>>866
――っ!?

【流石に、余りの形相に絶句した】
【無理もない。夜の街でこんなものを見たら、絶叫するか気絶するか、
それとも絶句するかのどれかくらいしか取れないだろう】

(継ぎ接ぎ……何だこの化け物は一体……)

【人外の進行方向から微妙に逸れた位置へずれる】

(大体、何を目的としたものだ?)
(私を狙っている……いやそれは考えがたい)
(……21、か……号数と考えた方が自然だろうか)
(……いずれにしろ、あまり係わり合いになりたくないものだな)

【常に警戒しつつ、思考をフル回転させる】
873 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/24(水) 00:52:04.49 ID:6st9OiAo
>>862
おなか一杯になったなら幸いよ
私はなかなか満足になれずあれだけ食べているのだから
【普段からこんなに食しているのに彼女はスタイルの崩れた様子はない…】

人に迷惑をかければ当然反感を買う
力や権力をもって人に反感を買われたらどうしても敵になる
だから…殺人をしようとして、誰かに敵と思われたくないから代わりに『殺し屋』を雇う、これが世の中に蔓延っている道理ね

【少女を見つめて、その様子を見届けながら】

…私に限らず、この世の誰かは必ず私を、何もしてなかろうと『厄介』だと思う人は大勢いるわ
なら…不慮の事故を極力避けるしかない、本当の意味での安全なんてないのかもしれないしね
さようなら、シルヴィア

【そう呟き、女性も去っていった】
【←To Be Continued...】

/乙でしたー
/お疲れ様でーす
874 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/24(水) 00:54:08.18 ID:zgqfbsg0
>>868

……さぁ、な

【――真っ直ぐ見据える瞳に朱の焔を宿しながら】

でも今、目の前に居る

【小さく夜が鳴く】
【少年の動かない両足に、魔力の帯が集束する】

あとは、手を伸ばすだけだ

【――――≪Till Death Do Us Part≫】

オレも
オマエもな

【車椅子から、立つ/起つ】
【一歩を、刻む】
875 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/24(水) 00:54:42.30 ID:.S8rbcAO
>>869
……あ。

【女の存在に気付いて足を止める子供】
【ターコイズ・ブルーの瞳が暗闇の中薄ぼんやりと妖しく煌めく】
【眼前の人物が笑っていても、子供は無表情のままに】

……大丈夫なの。
護身術くらいは、あるから。

【心配の必要はない事を告げる】
876 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/24(水) 00:54:45.43 ID:85Fqw.AO
>>871

だ、大丈夫です。す!

【青年を見上げながらふるふるっと頸を横に振ってその言葉を否定する】
【ペット用の首輪に付けられた鈴が、チリチリと鳴って少しだけ煩いだろうか】

あの、お兄さんは何してたんですか。か?

【そして深夜の公園に何よりも不釣り合いな幼い少女が頸を傾げて尋ね】
877 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/24(水) 00:55:05.47 ID:S9E14j60
>>863
これはね、あたしの能力で作った物で『魔玉』って言うの
投げつけたりして割ると、効果を発揮するわ
これを遠目から投げつけて戦ったりするって訳

【赤い『魔玉』をつまみ上げながら、説明を続ける】

――分かる、気がする
前に、似たような気分になった事があるから……

【深淵に落ちる感覚】
【そんな感覚を、レイドは2回経験している】
【兄が妹に暴力を振るおうとした時。友人が『卵』によって心を壊されかけているのを知った時】
【その感覚が、不意にフィードバックする】

――ッ、くっ!?
≪姉貴!?≫

【突如、レイドの体が震えだし、ジェムが心配そうな声を掛ける】

……確かに、あんたが居れば、あたしは一人じゃない……か
≪そうっすよ! それに俺だけでもないじゃないっすか!≫

【ジェムは必死で言葉を紡ぐ】
【使い魔として、ずっとそばに居た。その形は自然な物ではあるが、かけがえのない物だと言いたかった】

……ありがとう、ルシア
あたし、まだ頑張れそうよ……ジェムと、そして仲間たちと、もう一踏ん張りしてみるわ

【黒い感覚を振り払い、晴れやかな笑みを浮かべる】
【普段意識していなかったジェムのありがたさを、久しぶりに思い出したようだった】
878 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/24(水) 01:00:42.37 ID:/66Fes60
>>875
【少年の冷静な返答に一瞬動きが止まって、】

ほーう? なかなか生意気だねェ、キヒヒッ!
怖い怖い殺人鬼が突然襲い掛かってくるかもしれないぜ?!
【脅かすように無駄に大声を出してみる】
879 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/24(水) 01:00:43.41 ID:.nDD.ZEo
>>872

―――――

【ズシャ、ズシャ、と巨体に見合う足音を響かせただ愚直に、まるで帰巣本能でもあるかのように何処かへと進んでいるように見える】
【女が巨塊の進行方向から避けた事によって巨塊の進行を妨げる物はなくなる】
【そのまま悠々と巨塊は進んでいく】



                     【ボト】




【僅かに、本当に僅かに開いていた棺おけから何か落ちた】
【それは、暗い夜道でも映えるかのように白く、雪のようだった】
【だがそれの正体は巨塊からすれば、蟻のようにも見える、とても小さな子供の右腕だった】




【ソレから出血などは無い。単純に、”ただの死体”だ】
【冷静に判断できれば、巨塊の背負っている棺おけの中身は死体であると察する事が出来るだろう
880 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/24(水) 01:01:09.66 ID:R55kkUAO
>>873
/お疲れ様でしたなのです
881 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/24(水) 01:01:45.92 ID:63OqOXAo
>>876

えーっと、それならいいんだけれど。

うーん、特に何をしてたってわけでもないんだ。
それでも強いて言うなら、散歩かな?

【苦笑いを浮かべながら、質問に答え】

……ところで、キミは何をしてるの? こんな時間に子供が彷徨いてたら危ないよ。

【単純に心配なのか、そう問いかけ返した】
882 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/24(水) 01:01:56.06 ID:cDLrKdUo
>>870

(―――ぁわわわわわ)

【鎖から伝わるアリエルの感触が強くなったことで】
【心の中で慌て、頬を染めるが】

…ぅぅー……い、いじわる…

【憎まれ口を叩いて、質問には答えない】

わ、わたしは…
知らない罪まで…背負う事は…ないと思うな
…きっと、その重みで、立っていられなくなっちゃうと思うから…

【それは、酷く無責任とも取れる答え】
【しかし少女は、力に対してそういうスタンスだった】
【割と真剣にそう考えているのだが、この状況だと、説得力に欠けるかもしれない】
883 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/24(水) 01:05:39.94 ID:85Fqw.AO
>>881

おさんぽですか。か。
……わっ、私もおさんぽですよ。よ?

【青年の解答に頷いてから、その問い掛けに答える――が】
【幼さ故に分かりやすい表情は“嘘”を吐くのが下手なのだと青年に教えるだろう】
【実際は『散歩』ではないが、青年が散歩と答えたからそれを真似した――らしい】
884 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/24(水) 01:06:08.45 ID:.S8rbcAO
>>878
生意気なの……?

【子供は純粋にそう尋ねてくる】
【どうやら己の力を過信している訳ではなく、其れは本当に“護身のみ”の力らしい】
【そういう意味を込めて言ったようで、本当に不思議そうな表情をしていた】

ん……でも、大丈夫なの。
こういう狭い場所なら、大丈夫。
広い所なら、解らないけれど……。

【しかしながら大きな声に怯える様子はない】
【ただただ冷静に――と言うより、無感情に――応答する】
885 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/24(水) 01:08:16.48 ID:e9I769A0
>>879
(……何かが落ちた。……腕か?)
(……落ちたと教えるべきでもないだろう。……あの中身、少なくとも生きたものは入っていなさそうだな)
(しかし……さっきは気付かなかったが、すごい腐臭だ)

【鼻の辺りをコートの袖で覆いつつ】

(……しかし、すぐに切り離されたものではない)
(まるで血の気がない……)
(……ともかく、このまま通り過ぎるのを待った方がいいだろう……)

【触らぬ神にたたりなし、とでも言うべきか】
886 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/24(水) 01:09:37.81 ID:nqGhMAg0
【街中】

暇・・・ですねぇ・・・

【黒いタキシードを身に纏い】
【シルクハットを被り、片眼鏡をかけ】
【やや長いステッキを持ち、足の長い】
【短髪黒髪、黒眼、肌白な男が】
【馬に乗っていた】
887 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/24(水) 01:09:50.94 ID:gxy/isAO
>>874

――お前は、私の≪欠片≫でも在る

【静かに、瞳が其の姿を見据える】

・・・だが、其れは―――


―――“私が”掴む≪価値≫は在るのか?


【――――≪Dead By Dawn≫】


【――静かに】

【彼に向けられた銃口――≪拒絶≫】
【再会と云う光景は、微かな歪みを其処に現した】
888 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/24(水) 01:11:18.31 ID:k2ZwIWgo
>>877

魔玉……へー、中々便利そうだねー。
特殊効果持ちの遠距離武器か……
【摘み上げられた『魔玉』と呼ばれたそれを見つめながら】

……ん。
そっか、貴女も、同じ……
【ルシアが、たった一度だけ体感してきた絶望】
【それは嘗て、ルシアの精神すらも破壊した程の物だったが】
【今の少女には、それを知る由もない】

――どう致しまして、かな?
私はただ、貴女が一人だったら手を差し伸べようと思ってただけだけど。
どうやらただのお節介だったみたいだね。
【レイドの笑みに笑顔を返し】

……それじゃレイドちゃん、私はそろそろ帰るよ。
夜も遅いし、レイドちゃんとジェムちゃんも、気をつけてね?
【笑顔のまま、二人に背を向けて歩き去ろうとする】
889 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/24(水) 01:11:38.84 ID:63OqOXAo
>>883

ふぅん、キミも散歩か…………お揃い(?)だねっ

【頷いてはいるものの、どうやら嘘には気づいたようだ】
【だが、彼は嘘を言及しない性格なのか──特に、それに対する反応はなく】

でも、ちゃんと早く帰らなきゃ駄目だよ?
お父さんお母さんが、心配してると思うからね。
890 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/24(水) 01:12:17.15 ID:pbopB6DO
>>882
ん〜?僕はけっこうイジワルだよ?

【開き直ってる】

で……何を見られたくないの?

【フードを被っているサージの顔に自分の顔を至近距離まで近付ける】
【いつもは基本的に人にからかわれているので、逆の立場になった今はすごく楽しそうにくすくす笑っている】


本当に強い人なら……そういった責任も乗り越えられるんだろうけど、いちいち気にしちゃう僕は全然ダメだな……
こんなんじゃ『アリエル』の名前が腐るよ

【『神の獅子』―――その名に自分はふさわしくないと】
【少年は自嘲気味に笑った】
891 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/24(水) 01:13:15.32 ID:/66Fes60
>>884
……何か、お前みたいな奴、苦手だなァ
【ちょっとテンションが下がった様子】

ふぅん、大丈夫か、そうかー……ヒヒッ!
【少年の両肩に手を置く】
【眼鏡に月の光が反射して、目の色が見えない】
892 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/24(水) 01:14:27.66 ID:85Fqw.AO
>>889

おっ……お揃い、ですね。ね!

【ちっぽけな“嘘”に対する罪悪感から、きゅぅと少女の指先がノートを握り締め】
【しかし次の「お父さんお母さん」の言葉に――酷く不思議そうに頸を傾げる】

お父さんもお母さんも、いませんよ。よ?
私に居るのは“飼主様”だけです。す

【にっこりと微笑む表情――しかし、“飼主様”の単語は歪すぎた】
893 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/24(水) 01:14:50.51 ID:.nDD.ZEo
>>885

―――――死体の臭いはお好みではないかな?

【余りにも唐突に、巨塊は語りかけてきた】




【ぐるり、と巨塊は一時停止し、無駄に機敏な動きで半回転。女の方へと振り向いた】
【顔には目隠しがされており、頭部そのものは女の方を見ていない。だと言うに、】





今の時代ぐらいは死臭に慣れておいて問題は無いと思うが?





【何処からか、”女を観ながら”巨塊がまるで老人のような声で語りかけてきた】
【その声色はまるで、女の様子を観ているのが楽しくて仕方が無いかのようだ】
894 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/24(水) 01:15:44.63 ID:ewnYhMSO
>>865

あ、うぁ。
…………………その、僕…は

【首を傾げ、頬を朱く染めたまま】



嫌じゃ、ないです………
【ぽつり、それだけを呟いて】
【黙り込んだ】
//朝日が眩しいれす^q^
895 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/24(水) 01:17:44.77 ID:.S8rbcAO
>>891
ん……。

【無表情の中に少しだけ落胆の色が浮かぶ】
【テンションを下げてしまったことを気に掛けているのだろうか】
【こういう所は子供らしい部分かもしれない】

あ。

【が、すぐに立ち直り両肩に手を置かれる直前数歩後退して手の回避を試みる】
【場所が場所であるがゆえに、相手に対する警戒は怠っていないらしく】
【その瞳は、一挙手一投足を見逃すまいとしていた】
896 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/24(水) 01:20:12.02 ID:zgqfbsg0
>>887

……まだ約束を果たせてない

【差し向けられた拒絶の意志】
【無音に迫る終焉の気配】
【歓喜の一切を塗りつぶす沈黙の風――】

【臆せず、彼は一歩を刻む】

いろんな≪色≫を見るんだろ?
……“見れた”だって?

【其れは消失の際の、涙と共に紡がれた言葉】
【確かに相手の口から紡がれた満足と感謝。先日のように、想起する】

――何、一人で勝手に満足してるんだ?

【また、一歩】

……――オレは『一緒に見よう』って言ったんだぜ

其処に意味がある
価値がある
……今この瞬間なんてバカらしくなるくらいに


まだまだオレはオマエを満足させてやる気はねェ


【――――銃口の、真正面】
【立つ】
【――真っ向から】
897 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/24(水) 01:20:33.84 ID:S9E14j60
>>888
そんな所ね
これは『火炎玉』だけど……他にも『突風玉』とかがあるしね

【「特殊効果持ちの遠距離武器」という認識に、軽く補足をする】

えぇ……そう何度も味わいたい物じゃないわね……

【地面を睨みつけながら、頷いて同意するレイド】
【ルシアのそれが、精神を崩壊する程のものであるとは、流石に知る由も無かったが】

――えぇ……忘れがちだけど、あたしは一人じゃないから……
≪……へい!≫

【二人で、頷いて見せる】
【ジェムはレイドの良き相棒なのだろう。それは戦いだけでは無い、心においても同断だった】

えぇ……おやすみ
そっちも帰りに気をつけて
≪また会いやしょうぜ!!≫

【二人は、ルシアの背中を見送り、別れの挨拶を口にした】
898 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/24(水) 01:20:39.97 ID:e9I769A0
>>893
(……誰だ? ……簡単に見逃してくれるわけが無い、と言うのはもうわかりきったことだ)
(なら、もう静かにしている必要も無いな)
(……少し、不愉快でもあるな)

【数歩分ほど後ろに下がり】

……嗅いでいて気分のいいものではないな。
……問おう。……お前は、誰だ?

【誰へ向けるでもなく――強いて言えば、声の持ち主にだが――問いかける】
【答えはあまり期待していない様子】
899 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/24(水) 01:20:43.20 ID:63OqOXAo
>>892

………………そう、なんだ。
ごめんね、悪いこと言っちゃった…………。

【「お父さんお母さんがいない」という言葉に対して、暗い表情になって謝罪するが】

───────え、飼主、様?

【その酷く歪んだ単語───それに似合わない、少女の表情】
【青年は、驚愕の色を隠しきれず──それと同時に、一種の不安を感じた】
900 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/24(水) 01:23:13.92 ID:/66Fes60
>>895
………………

【手がスカる】

あー……ショックー
そんな、逃げないでもいいじゃんかよ、ネッ?

【笑いながら、少年に一歩一歩ゆっくり近づいていき、手を伸ばす】
【その掌には小さな口が生えており、異常なまでに尖った歯を剥き出しにしている】
901 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/24(水) 01:24:26.83 ID:kEa3BgDO
>>894

そうか

よかった・・・

【安心したような笑顔を見せて言い再び顔をシエルの胸に埋める】

殺されるよりはマシだろ?


まぁしかし、大分行き過ぎた"友達"だな

【顔は見せずクスクスと笑いながら言う】
902 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/24(水) 01:24:39.30 ID:85Fqw.AO
>>899

はい、私の“飼主様”です。す!

【菫のようなふわりと淡く儚げな、しかし少女に似合う微笑が「夜」に溶ける】
【少女にとって『それが普通』とでも言わんばかり――青年の不安が異質なのだと】

……どうか、しましたか。か?

【だから青年の驚愕や不安にきょとんと大きな翡翠の瞳を丸くさせ】
【それからその不安に感化されたのか、少女もまた不安げに相手を見詰めている】
903 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/24(水) 01:26:22.23 ID:cDLrKdUo
>>890

【アリエルの顔から、ソッポを向く】
【至近距離まで近づいているなら】
【少女の顔に、赤や黒の線が入っていることが分かるかもしれない】
【落書きだ】

……だから、その…

………うぅ…わかってる、くせに…

【フードを右手でしっかり押さえつつ】
【自分で言うのは恥ずかしいのか】
【コレだけ必死に顔を隠しているのだから、顔以外ないでしょ、と】
【言外にそう言っている】

…そんなことないよ
自分の力が傷つけてしまう人のことを考えられるのは、本当に強い証拠
百獣の王を冠するなら、全員を考えなきゃ…

乗り越えなくたって、ずっと気にしてたって
力を持った貴方がしっかりしていれば、大丈夫

【アリエルを励まそうとしているのか】
【それとも、能力から目を逸らし続けている自分に対して、話しているのか】
【おそらく両方の意味で、語りかける、がこんな状況(ry】
904 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/24(水) 01:26:35.21 ID:k2ZwIWgo
>>897

/お疲れ様でしたー
/なんかもう色々拙くて申し訳ない……
905 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/24(水) 01:28:23.99 ID:S9E14j60
>>904
/乙でしたー
/こっちこそ、始めと終わりが眠気でひどい事に……
906 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/24(水) 01:29:19.39 ID:.nDD.ZEo
>>898

死臭は誰の身近な存在でもあり、最も縁遠いものでもある
何れ、君も死んだ時、言葉の意味が分かると思うがね。

まぁ、その時になったら君の死体を拾いに行こう

【愉快。声色はその一言で表すことが出来た】
【声の主、老人はとても愉しそうに女に語りかけた】

一つ言っておくが私はネクロフィリアではない。死体を収集するのは単純に目的があってのことだ
だからと言って”コイツ”のように作るような事はしない。何分、工程に時間が掛かりすぎるからな

【返答は無い。するつもりがないのか、それとも最初から女を”観ていない”のか】
【だが、】

ああ、すまない。君の問いかけには答えてなかったな
                 ・ ・ ・ ・ ・
私は無駄に長生きしているただの老人だよ

【ククク、と老人は愉しんでいる】
【その返答で分かるだろう。コイツは間違いなく、イカレている存在だと】
907 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/24(水) 01:30:01.62 ID:.S8rbcAO
>>900
…………。

【相手の一歩に合わせるよう、こちらも後退を続ける】
【危険を察知したのか、或いは掌に在る口を視認したのか】
【刹那、子供の体から溢れ出すのは一般人でも感知出来るほどの濃密な魔翌力】
【寄せる波の如く溢れ出す量には波があるものの、明らかに尋常ではない其れ】

……チラシとか……。
さっき予選とか言ってたけど、なに?

【後退しながら、そんなことを尋ねる】
【話を逸らすのが目的だろうか】
908 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/24(水) 01:30:12.44 ID:63OqOXAo
>>902

…………………い、いや。

【不安気にさせてしまったのを見て、作りものに近い微笑みを向け】

【この子の反応からすると、"飼主様"が悪い人には思えない】
【だが、楽観的に考えるには、その言葉の響きは不吉すぎて】

"飼主様"って──どんな、人なの?

【当たり障りの無い質問で、その人物像を伺おうとした】
909 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/24(水) 01:36:15.93 ID:85Fqw.AO
>>908

“飼主様”、ですか。か?

【頸を傾げてから――少しだけ、少女は何かを考え込む様子を見せる】
【「この人に何かを話しても“飼主様”の害にはならないだろうか?」】
【少女の結論――幼い頭が短い時間で精一杯に考えたそれは、YESだった】

えっと、“飼主様”は……いつも本を読んでて、私に『宿題』を出します。す
『宿題』の点が良いとほんの少しだけ褒めてくれて、でも、私は悪い子だから……良い点は、貰えなくて。
……だから、あんまり褒めてはくれないけれど……あっ、でも、私は“飼主様”が大好きなんです。す!

【コロコロと変わる表情――嘘はない】
【いくら他者から見て歪んでいようが、少女から見ればこれが唯一の真実だった】
【にっこり浮かべる無垢な愛らしい笑顔――本当に“飼主様”が好きなのだろう】
910 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/24(水) 01:38:06.26 ID:/66Fes60
>>907
…………!?!

(何か………凄え、[濃く]なった……?)

【漠然と魔翌力の変化を感じ取っている】
【魔翌力の概念はあまり把握してはいないのだが】

…………キヒッ! 何か、美味そうだな? なァ?

【リジィなりに感じるところはあるようだ】

ん? いや、アタシもよく知らねえけど、なんか大会だとかなんとか……
【まだチラシは読み止しのまま、ポケットに突っ込んでいる】


そんなことよりさ、坊や?
ちょっと齧らせてくんないかな………ヒヒッ!
911 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/24(水) 01:38:54.80 ID:gxy/isAO
>>896

―――何も、感じない。

【――怯み等、其処には無い】
【――畏れ等、其処には無い】

【蒼い夜空の月が、静か照らし出すだけ――】

【両肩より吹き出した魔翌力は純白の翼の如く、彼女の背中に収束する】


――『氷結』≪freeze≫、開始

【静かに、呟く】

【――躊躇い等、其処には無く引き金は真っ直ぐに引かれた――!】

【其れはあの時と同じ魔弾――触れた物、其の周囲を辺りの気温に関わらず氷結させる】
912 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/24(水) 01:39:36.24 ID:e9I769A0
>>906
絶対に来るとわかっているが遠ざけたいもの、か?
……声質から勝手に判断させてもらうが、お前に拾われるほど早くに死にたくはないな。

【複数の意味を孕んでいる】
【この場で殺されるわけにはいかない――もっとも、目の前のそれがしようとするかはわからないが――こと】
【相手の方が寿命が来るのが早いだろうと言うこと】

ただの、いや、この場合ただの、と付けると語弊がありそうだが……
死体収集家の老人、姿も見えない相手と言葉を交わす、と言うのは実に不愉快だ。
まさか、私の目の前のこの異形がお前であるわけでもないだろう。姿を現せ。

【軽くイライラを募らせているのか】
【それでも、無表情で言ってみる】
913 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/24(水) 01:40:23.39 ID:pbopB6DO
>>903
………!

【サージの顔に描かれている落書きに気付いて】

………ペインティング?なわけないよね。これはまた酷いイタズラだなあ……

【笑ったりはせず――心配するような口調になり】

誰かにやられたってことだよね……誰にやられたの?

【インクか、はたまた絵の具か。色の濃さを確かめるためにサージの顔に描かれた線を指でなぞろうとするだろう】


………っ
そう、言ってもらえると……少しは気が楽になったかもしれない
そうだよね。僕の心は僕のもの。誰かを守る前に僕がしっかりしてないといけないんだよね 

【彼女の言葉は少年にしっかりと届いたらしく】
【先程よりもわずかに晴れたような微笑みを浮かべた】
914 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/24(水) 01:44:25.45 ID:63OqOXAo
>>909

………………そう、なんだ。

【少女の精一杯の言葉から汲み取れたのは、少女は"飼主様"の事が大好きだということ】
【少なくとも、危険はなさそうだ───彼は、そう判断したようで】

そうか、キミはその人の事が大好きなんだね。
915 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/24(水) 01:47:54.68 ID:zgqfbsg0
>>911

……――――!

【一切の、防御行動無く】
【彼の身体は、爆ぜた魔力の蒼煙に包まれた】
【――寂寞が、包む】


……もうひとつ、言っておく


【だが、声は、響く】
【蒼霧の果て】
【決意を照らす灼紅の光が、彼女に届く】


オレはオマエが思う以上に頑固だぜ


【――――『古赤龍の鱗』を使用した真紅のジャケット】
【込められた龍神の気高き焔の魔力】
【真っ向から、『氷結』とぶつかり合い、食い止める】
【だがダメージが無くなる道理は無い】
【まさしく直撃した胸辺りには薄らと血が滲み、衝撃からか唇から一筋、走る】

【それでも】

一度「やる」って言ったなら……
何がなんでも「そう」しねぇと気が済まねぇんだ――

【――――歩みは、止めない】
916 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/24(水) 01:49:40.89 ID:85Fqw.AO
>>914

はい! 世界で一番、本当に一番、大好きな“飼主様”なんです。す!

【にっこりと浮かべ続ける笑顔と、“ペット”の証のような首輪】
【少女に外見から分かるような外傷はないから、虐待などではないだろうが……】

あ、えっと、お兄さんのお名前はなんていいますか。か?
私はQuetzalcoatl=フランボワーズ=ルーチカです、ルーチカと呼んでくださいね。ね?

【そう、にっこりと尋ねて】
917 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/24(水) 01:51:04.70 ID:.S8rbcAO
>>910
大会…大会……。

【子供はその単語を復唱し、記憶したことを確認する】
【記憶したい言葉を復唱する癖が有るらしい】

【それから、「齧らせてほしい」「美味そう」という言葉から「話は逸らせない」と判断】
【同時に、眼前の“存在”を“害悪なもの”と見做す】

――坊やじゃないの。

【そして瞬時に霧散し辺りの空気と“馴染む”子供の魔力】
【路地裏の狭さだ、馴染むのにはそう時間は掛からない】
【ターコイズ・ブルーに孕む殺意は何処までも深く純粋に】

【ただ――害悪なものを排除する為に。】
918 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/24(水) 01:51:14.23 ID:ewnYhMSO
>>901

…………あぅ。
と、取り敢えず、もう遅いんで僕帰りますねっ!!
【少年は慌てふためき、逃走を試みる】
【しかし、身体は動かない】
919 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/24(水) 01:51:30.94 ID:.nDD.ZEo
>>912

死とは恐怖であり、甘美なものだ。時に恋焦がれ、時に憎悪する。誰にでもある事だ
―――安心したまえ。君の事はしっかりと記憶した

【女がどう感じ、どう思っているか分からないし、知るつもりは無い】
【何故なら、今この場で知る事ではないから】

私が欲しいのは死体ではない。正確に言えば、死体の持つ記憶だ
まぁ君に言っても仕方の無いことだ。知っても意味のない事だ

【老人は女の声色、態度などを観察している。何故か?】
【単に『観ていて愉しい』からだ。ふぅ、と一息を入れ、老人は女の問いに答える】

残念ながら君の願いには答えられないよ
私は此処に居ないのだから
正確に言えば、この近辺には居ない


【そう、老人が言い終わると居塊は思い出したかのように身体を動かし、女に背を向けようとする】
【恐らく、何処かへと”帰るのだろう”】
920 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/24(水) 01:54:25.66 ID:cDLrKdUo
>>913

―――っ!?

【顔に触れた指に、驚いて目を丸くする】

…笑わないの…?

【誰にやられたかは答えず、というか、名前を聞いていないのだが】
【フードは被ったまま不安そうに尋ねる】

【今はよく見えないが、パンダ目にネコひげ、頬にシワの落書き、油性マーカー】
【少女の顔は面白い感じに仕上がっている】
【中の人は、見たら笑っちゃうかも】

…そっか
それは、良かったよ

【その点は、安心したように呟いて、微笑みに応える】
【しかし、少女は、アリエルのように、自分の力の被害者のことを考えることはできない】
【向き合えば、つまり、リーズが今までに奪った命に対して罪を償おうとすれば、少女は自壊してしまう】
【まあ、それは、どうでもいいことだった。】
921 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/24(水) 01:55:43.31 ID:63OqOXAo
>>916

…………そうか、それならいいんだ。

【そう答えて、自身もある程度は納得したものの】
【"飼主様"と"首輪"───どうも、不吉なものに見えてならなかった】

あ、ボクの名前はエクス───旅人さ。カッコつけた言い方になるけどね。
宜しくね、ルーチカ。

【ニコリと微笑みを返し、右手を差し出して握手を求めた】
922 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/24(水) 01:56:37.87 ID:/66Fes60
>>917

…………っ

【[何か]が少年から拡散して辺りに広まっていくのを感じる】

っらァ!
【アクションを起こす前に、先手必勝だとばかりに、】
【足を伸ばして大きく蹴り上げる】
【ほとんど瞬間的、恐ろしい速度だ】
【それだけ少年を警戒しているのだろう】
923 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/24(水) 01:57:39.28 ID:kEa3BgDO
>>918

あぁ・・・

【そう言いシエルから離れ見送ろうとするが】






・・・・どうした?帰るんじゃなかったのか?

【動けないシエルを眺めて不思議そうに首を傾げる】
924 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/24(水) 02:01:06.87 ID:85Fqw.AO
>>921

【物事は様々な角度から見る事が出来る】
【それはどの事象でも等しく、今回の少女と“飼主様”の関係もそうだ】
【どこか盲信的な一途さすら見れる愛を持つ少女から見れば特に何もないが】
【“飼主様”側、或いはまだ見ぬ第三者側からそれを見た時――】
【―――そのとき、彼の不吉は事実と変わるのかもしれなかった】

エクスさん……旅人さん、ですか。か
あ、宜しくお願いします。す!

【言って小さく暖かな右手を差し出してそっと重ね、握手をするだろう】
925 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/24(水) 02:02:27.74 ID:e9I769A0
>>919
……なるべく忘れ去ってほしいところだな。実に不愉快だ。

【右手に持った物体を軽く放り投げてキャッチして、を繰り返している】
【イライラが溜まっているのだろう】

要するに死体はただの媒体か。
……ならば、聞かなかったことにしようか。そもそも殆ど何も知ってはいないがな。

【観察されている、と言うより、見られていることに嫌悪感を覚える】

……まったくもって不愉快だな。不愉快極まりない。
不愉快な相手を追う気にもなれない。さっさと立ち去れ。

【追うでもなく、異形が一度通った道を通るでもなく】
【その位置から、動かずにいた】

(……聞く意味すらないな、この質問は)

/お疲れ様でした……?
926 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/24(水) 02:05:04.14 ID:.S8rbcAO
>>922
っ、

【蹴り上げと同時、子供は後退を続けながら両掌を翳す】
【恐ろしい速度で繰り出された蹴り、完全に避けることは叶わず彼女の爪先が頬を掠める】

【が、子供は怯むことなく次の行動へと移る】
【翳された両掌に白い何か≠ェ集束。振り上げられていない足目掛けて射出される】

【魔力コーティングされたハンドボール大の球状の其れは】
【まともに命中すれば、強い打撃を受けた時と同様の痛みを伴うことだろう】

【この間、子供はやはり後退を続けるのであった】


/どちらの足か描写してくれるとありがたいです
927 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/24(水) 02:09:05.09 ID:.nDD.ZEo
>>925

記憶するのは私の得意とするところでね
しっかりと、君の名前以外を記憶させてもらったよ

【イライラしている様子に、老人は気を良くしたのか更に愉しそうに語る】
【純粋に会話を愉しんでいるようにも見え、女を観察している事を愉しんでいるようにも感じるだろう】

死体は生き物の終点だ。私は単純にソレを利用させてもらっているだけだ
―――――私はとても愉しいよ

【ククク、と本当に愉しそうに老人は笑った】




【ズシャ、ズシャ、と重い音を響かせながら巨塊は何処かへと歩いていった】
【行く先々で死臭を漂わせながら】


/お疲れ様でした。変な絡みになって申し訳ないww
928 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/24(水) 02:09:24.71 ID:63OqOXAo
>>924

【優しく握った手を離し】

───じゃ、もうボクは行くね。
あ…………やっぱり危険だし、家まで送ろうか?

【夜の街を少女一人で歩かせるのは心配なのか、そう提案した】
929 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/24(水) 02:09:25.88 ID:pbopB6DO
>>920
んー……これはなかなか落ちそうにないね……
あ、そっか。人目につかない森の川でこの落書きを落とそうとしてたんだ

【じぃっと、落書きを観察するようにサージの顔を見つめて】

?……笑わないよ?友達が酷い目に遭ったのに笑ったりなんかしないよ

【キョトンと首を傾げる】
【確かにこの暗がりでは落書きの全体像はよくわからないのだろうが】
【たとえハッキリ見えていたとしても、サージのことを笑ったりなどしないだろう】


ありがとう………サージ。僕はいろんな人に励まされてばかりだな……

【淡い笑みを見せる】

【しかし――この少年も今はまだ全ての責任を背負うには幼すぎるということも事実だろう】
930 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/24(水) 02:09:27.40 ID:KWvH6H.o
【街中】

「でさー、アイツがさー…」
『アッハハー!なにそれバーッカみたい!』
「だろー!?」

【ケラケラと馬鹿みたいに笑う、派手に着飾った少女と、笑わせている男性が歩いている】
【互いに指と指の間に指を入れて握り締める、という手の繋ぎ方からしてカップルだろうか】

(五月蝿い……煩い……鬱陶しい…………)

【うつむき加減で黒々とした短髪、しかし重力に逆らう自己主張の激しい髪型をした少年が】
【その二人のうち、男の方と】

っ!
「いてっ…」

【ぶつかりあう】
【普通ならば、ここで両者とも謝って、一礼でもして、何事も無かったかのように立ち去る】
【だが】

「わ、わりぃ…」
………………………チッ、クソが

【少年が明らかにマナーを逸した行動―――挑発を行った】

『ちょっとなによアンタ!感じ悪いわね!!』
「おいテメェ、俺が謝ってんだよ、テメェも謝りやがれクソガキ!!」

【少女が文句をたれ、明らかに激昂した様子の男性が少年の胸倉を掴む】
【俯いていた少年の顔が街灯に照らされ、露になる】
【少女が「意外と好み」なんてことを心に浮かべたそのとき】

…………………ぇ

【少年が何か呟く】

「あ?聞こえねぇなぁ…もう一度言って見やがれ!」

【言葉に違わず、見事に聞き逃した男性は乱暴にパードゥンを求める】

息が臭ぇっつったんだよダボが
「てンめえええええええええ!!!!」

【更なる挑発で返答する少年に、男性が怒りの声を上げる】
【このとき少女は、「確かに」なんて考えていた】
【辺りは騒然とし、道行く通行人は足を止め、野次馬の群が人だかりを作り出す】
931 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/24(水) 02:12:22.06 ID:ewnYhMSO
>>923

……いや、多分色々と混乱を。
もう平気です……
【頷きつつ、苦笑】
【軽く頬を掻いて、神耶に背を向ける】
932 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/24(水) 02:12:57.52 ID:gxy/isAO
>>915

―――其れが私の何に為る?
・・・お前の、ただの自己満足にしかならない
其れは、お前にとっても“無駄”と為る

・・・壊すのは容易い――だが再び取り戻す事は容易いのか?

【翼の如く背中に収束した魔翌力から、彼女の所有する小口径の魔銃へと絶え間なく流れ込んで行く】
【リロードの必要が無いのか、続けて狙いを定める】

――連続起動、開始

【地面に向け、放たれた同じ魔弾】
【積み上げるように、地面から生えた氷柱の上部に『氷結』を続けて射出する】

【巨大な氷の壁を作り出す事で、其の道を阻もうとする】

【――『戦闘』に於いては、彼女にとってはあまり利とならない壁と云う地形】
【しかしながら、『妨害』『逃走』、となれば別だ――】
933 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/24(水) 02:14:12.06 ID:/66Fes60
>>926

【蹴りの勢いをそのままに前進、】
【振り上げた右足でそのまま踵落としに移行。少年の左肩を狙う】

………っぐ!

【投擲されたボールを見てかわそうとするが、】
【現在左脚が軸足となっており、僅かに捻ることしかできない】
【直撃は避けたものの、それなりのダメージ】

【二歩目が少し遅れるかもしれない】

/了解です、以後気をつけますorz
934 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/24(水) 02:20:03.09 ID:697rnvM0
>>930

悲しいねぇ―実に悲しい


【野次馬の声に紛れて―1つの声が呟かれる】


キャラ作りってのは―悲しいねぇオイ


【途端―人たがりの中から―声が呟かれた場所から】
【1人の男から――男の両手から】
【無差別に―周りの人々に向けて――――――火炎放射が放たれた】
【数十秒続く―熱い熱い。火炎の放射。】
【直撃すれば―体に炎が廻るだろう】

/絡めますかな…!?
935 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/24(水) 02:24:25.14 ID:cDLrKdUo
>>929

………

【きょとんとした顔で見つめて、アリエルの推理が当たっていることを、頷いて肯定する】

…ぁ、う、嬉しいけど…
やっぱり、そんなに見ないで…変な顔だから…

【見つめられて、恥ずかしさから、頬に朱が差し】
【一応、フードを押さえるのをやめて―――脱がないのは、ちゃんと見せたくないからだ―――】
【アリエルに向きなおる】

ううん……こっちこそ、ありがとう

貴方の心は、貴方のもの
力が生み出す責任に向き合うのは、きっと大変だと思うけど

もし、責任の重さに押しつぶされそうになったら…
私も力を貸すよ、友達、だからね

【友達と言い返して、朗らかに微笑みかける】
【その、勇気ある選択をした友人を称えて】
【でもこんな顔じゃ(ry】
936 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/24(水) 02:26:00.41 ID:zgqfbsg0
>>932

……かもな
でも、無駄かどうか決めるのは。やってからでも、遅く無い

【放たれ、積み上げられる氷の防壁】
【それでも彼は、歩みを止めようとしない】
【≪Till Death Do Us Part≫……新たに目覚めた力】
【その身に、完全ではないものの、アートマン≪DEICIDE≫の力を宿す】
【能力は≪振動波≫――】
【彼の左手に――集束する】

……容易くは、無ェかもしれない
けど……それはオレが退く理由に成るのか?

【――蒼い拒絶に、其の左掌を、押し当て】
【“流し込む”】

――交わした『約束』は意地でも守る
かためた『決意』は絶対に通す

そんで

【そして、ぐ、と握った右の拳で以て――】

――『言葉/想い』には『返事』をする

【……――――“砕く”】

『約束』を果たしてないだけじゃない
オレはまだ……オマエの“それ”に“答えてないぜ”

【……『振動波』の応用……「水」を瞬時に『水蒸気』に変化させる波動】
【以前は「水」を水蒸気に変化させようとして、この『氷結』に阻まれた】
【だが、最初から対称が『氷』であるならば別だ】
【“それ”に対応した“流し方”をすれば良い……氷の『結束』を『内側から緩め』】
【そして拳の一撃で一挙に崩壊させるのが、狙い】
【――成功したなら、矢張り、歩み寄らんとする】
937 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/24(水) 02:28:53.51 ID:.S8rbcAO
>>933
【一挙手一投足に注目した子供は推進力に任せた前進でさえも見逃さない】
【女が知る由は無いだろうが――子供は良くも悪くも「至高の生物兵器」なのである】

【――しかしながら、子供の反応速度は一般人と然程変わりない】
【左足を下げ女にやや右半身を向ける体勢になって直撃を免れようと試み、踵は子供の左肩を掠める】
【重力による加速で威力が上がっているだろう踵落としを喰らい、苦痛に顔を顰める子供】
【其れから魔力コーティングされた“ボール”が命中したことを視認、子供は次の行動へ】
【因みに命中した“ボール”は転がっていった先で霧散してしまったようだ】
【女の次の行動が遅れると思考、翳した両掌を彼女の顔へと向け】

神が許せば 我は死すとも汝を愛す

【詠唱だろうか、機械的に無機質にそう紡ぎバック・ステップを二回ほど行う】
【両掌には先程同様、「何か」が集束してゆくが今度は“黄緑色”をしている】
【余程鼻が良ければ其れが独特な臭いを有していることに気付くかもしれない】

【女と子供との距離は大体3、4メートルといったところか】
【子供は速度を落としたが、後退する足は止めない】
938 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/24(水) 02:31:16.13 ID:KWvH6H.o
>>934
死ね、燃え尽きるか溺れるか可愛い女の子にチ○ポ喰いちぎられるか道に迷って死ね
「な…ん…ぶげっ!?」ゴキャ

【男がもう一度怒りを込めた聞き返しを口にする前に、何かが軋み砕ける鈍い音と共に悲鳴を上げる】

そんなブ○ーチじみた台詞言わせるかよ

【少年がとてつもなく固そうな額で男の鼻に頭突きをぶちかましていたようだ】
【少年の額にはほんのり朱い打撃の後が残っており、うっすらと目に溜めた涙がどれほど強烈な一撃を与えたかを物語っている】

「イデッ…おでの…おでのばながあああああああ!!」
バナナがどうした

【後ずさった男から解放された少年は、そんな突っ込みを入れて追撃の姿勢をとったとき】

「うぎゃあああああああああああああ!!!!」

【ものすごい悲鳴と共に男が炎に包まれてどしゃりと崩れ落ちる】
【理由は簡単、殺人享楽者が放った火炎放射が、人ごみを割って後ずさった男に直撃したからだ】

ワーオ、俺の頭突きって炎属性だったの?
『う…そ………』

【一緒に居た少女は驚愕し、失禁しながら何処かへ走り去っ…こけた】

可哀想に、ありゃあ一生焼肉が食えなくなるな

【少年はさも他人事のようにぼそりと呟く】
【いや、他人事なんだが】
939 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/24(水) 02:37:24.37 ID:/66Fes60
>>937

【本来踵落としの後は一度足を軽く上げてから下ろすのだが】
【右脚を無理矢理地面に叩きつけるように下ろし、そのまま前方へ踏み込む】
【左脚にあまり力が入れられないことを差し引いても、バックステップの少年には追いつけるだろう】

…………!!

【少年の腕に目に見えて魔翌力が集中しているのが分かり】
【その腕を下に押さえ込もうとする】
940 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/24(水) 02:38:55.17 ID:kEa3BgDO
>>931

そうか・・・

すまないな・・・

【その背中に向けてポツリ呟く】
941 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/24(水) 02:40:58.29 ID:pbopB6DO
>>935
変なんかじゃないよ?だから隠さなくてもいいのに。少なくとも僕はサージのことを笑ったりしないから

【そう言って、ニコッと安心させるように笑顔を見せて】

……でも、さすがに落書きされたままじゃおちおち街も歩けないよね。とりあえず落とす方法を考えないとそれ油性っぽいし、水じゃ全然落ちないだろうから
惨いことするなあ……

【顎に手を当て、思案する】


……ありがとう!サージが友達でいてくれて僕は嬉しい。そうやって励ましてくれるだけでも大きな助けになってるよ

もちろんサージも何かあったら僕に相談していいからね?

(リーズのこととかも…ね)

【彼女に接してきて、何となくだが察していたことを口には出さずとも心の中で思って】
【微笑みながら言う】


/すいません眠気が……
/続きは今日後ほどでもよろしいでしょうか?
942 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/24(水) 02:44:04.55 ID:cDLrKdUo
>>941
/了解ですっ
/大丈夫ですよ、続けてレスしておきますので
/ひとまずおやすみなさいです
943 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/24(水) 02:47:07.98 ID:697rnvM0
>>938

悲しい悲しい話をしよう!

【男の呟きは叫びへと変わり―】
【両手を前へ向けると、そのまま円を描く様に男自身ゆっくりと廻り始める―】
【火炎放射自身、男の手から放たれ続けている。火炎放射も一緒に動くだろう】
【もしまだ野次馬がいるのならば、次々と火炎放射の餌食になるかもしれない。
 近場にいるだけでも危険である】

殺人享楽者!それは良い響き!…だがぁだ!だがぁ!
今の俺は殺人享楽者と呼べるのか!?呼べるのか!?
殺人行動を人に見せる事も無く、ただ人にニックネームを付ける不気味オジサンだ!
後は人と愉快に喋る赤髪のおじさん!あぁこれがいわばキャラ崩壊なのか!?
享楽もしてないのに喋る!?殺人もしてないのに喋る!?人なのに喋る!?
まぁ人である事実は変わらない!だからぁ俺は喋る!!
という事でだ久しぶりに現実世界へ羽ばたいた訳だ!
あぁ俺の行動は素敵!?素敵なのか!?素敵ファッションなのか!?
素敵ファッションで生意気なのかぁあああああああああああああああああああ!?

【長々と喋りながら、火炎放射を放ち続ける男―黒いタキシードを着た赤髪の男は】
【叫びが終わると共にゆっくりと足を止め、手から放ち続ける炎の放射を止める】

って事でだ…お前もキャラ付け終わったか!?
自分の印象を誰かに残す動作は終えたのかぁああああ!?あぁ悲しい…実に悲しい!
誰かの印象に残りたくて残りたくて仕方がない行動は実に悲しい!
人生は全て悲しく脆い…あぁ俺今良い事言った!!
なぁそう思うだろキャラ付け同業者!!

【どう見ても印象が「変人」としか見えない―赤髪の男は】
【ニヤニヤと不気味な笑顔を顔に浮かべて、少年に挨拶した】
944 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/24(水) 02:48:44.41 ID:pbopB6DO
>>942
/ありがとうございます。中途半端なとこで申し訳ない……
/本当すいません。おやすみなさいです
945 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/24(水) 02:50:41.81 ID:gxy/isAO
>>936

【歩み寄る一歩に気を留める事はしないものの、僅かに思考を巡らせ、言葉と成す】

・・・其れが、お前が傷付く結果となってもか?


・・・今の私には知覚出来ないが、『悲しい』―――とそう感じる筈だ。
其の想いに反する事は私はしない。
そして、お前の力で取り戻す事は『不可能』で在ると、そう知っているから―――

―――此処で、止める。

【――ふ、と】
【彼女が彼を取り戻した時、彼女が全てを失った時に作った笑いを、静かに見せる】


【“色”の無い瞳には、矢張り彼が映る事は無い】

【彼女を取り戻す事等―――】


―――『怒涛の解放』≪Fatal outburst≫、開始
【散り行く純白の羽根と共に、二つの魔銃の引き金を舞うように対象に向け連続で引く】
【然し、彼女の手前で魔弾は其の動きを停止する】

【―――彼女の合図と共に放たれるのは不可避とも言える嵐のような弾幕】
【然し、合図の前に何らかの行動で阻害する事が出来れば―――】
946 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/24(水) 02:52:31.57 ID:ewnYhMSO
>>940

年の為に言っておきますが………神耶さんのせいじゃ有りませんよ?
意外だったと言うか何と言うか、いわば僕の心の問題です。
だから、謝らないで下さい。

じゃあ、僕はこれで――――

【振り向き、軽く笑い掛けて】
【ひらひらと右手を振りつつ、歩き去る】
//お疲れ様でしたー
//遅レス済まん…………
947 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/24(水) 02:52:37.04 ID:.S8rbcAO
>>939
【その無理矢理な接近方法に、子供は為す術もなく接近を赦し腕を押さえ込まれる】
【が、しかし――この距離ならば】
【先程、子供は「白い球状の何か」を“射出”して攻撃へと換えていた】
【つまり――】

【それこそ霧散してしまいそうなほどに、薄く笑い】


       ≪NO.17≫

         ChLorine


【再び。腕を押さえ込まれている故に、今度はやや手首を捻り足許目掛けて射出】
【其れは何か――地面でも、壁でも、人体でも良い――に命中すれば、爆散して辺りに漂うだろう】

【地肌に命中した場合、肌が軽い炎症を起こし】
【吸入した場合、軽い呼吸困難に陥るかもしれない】

【正体はChlorine=\―即ち『塩素』】
【能力で産み出したその気体はオリジナルには程遠く、殺傷力も比較して「低い」】
【少女の能力は――一部の気体の産出と制御=I】

【爆散すると同時、子供は腕を振り払おうとする】
948 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/24(水) 02:55:03.94 ID:KWvH6H.o
>>943
あんたが悲しい悲しい話をしてるせいで、大量の人が悲しい悲しい目に遭ってるんだが

【大量の野次馬たちが消毒されていく】

「ぎゃあああああああ!!!」
『うあああああああああ!!!!』
《ママぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!》

【まさに、阿鼻叫喚】

あぁ、だけどキャラ付けは終わった
次は……能力の説明?それとも戦闘?
あぁ、何処かの忍装束の絶叫娘みたくいきなりフラグ立てもいいかもな
だが何が哀しくて俺はタキシードの変質者とフラグを立てなきゃいかんのだ

【そんな地獄絵図の中心で、色々とぐちぐち言ってる少年】
【キャラ付け?そんなものありませんよ、そもそもキャラが定まってないのに本スレに出した時点で】

よし!とりあえず行動からだ、そこの火炎放射器、俺と突き合おう
性的な意味で

【キャラ付けなんてできるわけないじゃないですかァァー!!!】
949 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/24(水) 02:59:32.96 ID:/66Fes60
>>947

【ボール自体は避けることに成功、地面に炸裂する】

……………ヒヒッ、つーかまえたッ!

【そのまま少年の腕を強く握る】
【相当の力でないと振りほどけない強さだ】

【が、】

…………ッ?!!
ひぐッ………! な、なん………っ! !!?

【モロに気体を吸入してしまい、怯む】
950 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/24(水) 03:00:13.86 ID:kEa3BgDO
>>946

・・・そうか

あぁ、またな・・・

【手を振替しシエルを見送って】


・・・はは、本当に何をやってるんだろうな私は

【そう言い最初に立っていた大木の近くへよろよろと歩いて行き】

大馬鹿は私か・・・



/お疲れ様でしたww
/いえいえ気にしないで下さい、むしろ神耶がすいませんでしたorz
951 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/24(水) 03:01:49.50 ID:cDLrKdUo
>>941

【微笑みにちょっと戸惑って】

…これは、もう、女の子の意地みたいなものだから…

【いくら相手が良くても、落書きされた顔を人前に晒したくないらしい】
【それでも、まっすぐアリエルを見ているのは、信頼しているからだろう】

(やっぱり、水じゃ、駄目だよね…)

【川で洗い流そうと試みた子がここに一名】

…リライズが、ベンジンを用意してくれたけど、
代わりに肌が荒れるって言うから断っちゃった

【一応、没になった案を報告】

…私からも、ありがとう、アリエル

貴方がいてくれるだけで、心強いよ

(本当に、助けられてる…)

【リーズはアリエルに会ってから、随分と丸くなった】
【具体的に言えば、命を奪う頻度が低くなったし、サージとも会話するようになった】
【だから、その点で、少女はアリエルに感謝している】
【ただ、そんな思いは、口に出さないだろう】

/それでは、12時過ぎには、起きて待機していると思います
/実は、朝弱いので…、朝は居ないかもです、おやすみなさいー
952 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/24(水) 03:06:01.39 ID:zgqfbsg0
>>945

【――――“其れがお前が傷付く結果となっても”――】
【――降りかかる無慈悲な言葉】
【展開される確かな死への気配】
【幾重にも連なる拒絶の弾丸――】
【それらを前にして、なお、彼は】


“後悔”は無い


【断言する】

……オレの力で取り戻すことは不可能、か
例えそうだとしても……まだ道は在る

――オレ“だけ”の力じゃ無理だとしても
……“オマエ自身が踏みだせば変わるんだろ?”

【――停止した弾幕が精神を磨耗させる】
【然し、臆しない。怯まない。恐れない。――止まらない、止めない】

……オレは頑固だ
――ついでに不器用で、どうしようもねェ馬鹿だ

だから、

テメエが信じた一直線を、全力で突き進むコト以外、出来やしないんだよ
元から、そんな賢い選択肢なんてオレには無い

――“掴み取る”まで、退かない

【――漸く、その眼前まで、歩み寄るだろう】
【停止した、魔弾の目の前】

……仕方ねぇくらいの馬鹿野郎だから、
傍から見れば嘲笑われるような……そんな「方法」しか、知らない――

【……放たれぬ、時の流れの狭間に在る弾丸の隙間を抜け様として】
【其のまま、可能であるなら――両手を小さく広げ、彼女を、其の腕の中に、抱こうとする】
953 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/24(水) 03:07:10.34 ID:.S8rbcAO
>>949
【怯んだのを良いことに、子供は女の鳩尾目掛けて右足の爪先での蹴りを放つ】
【子供は何か特殊な身体構造をしているのだろうか、能力によって産出された塩素が撒かれても呼吸困難に陥ることはない】

……手だけじゃないの。

【そう言ってぽっかり開いた口に集束する魔力】
【埒があかない、と腕を振り払うのは止めたようで】
954 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/24(水) 03:14:33.03 ID:/66Fes60
>>953
クソが………っ!

【鳩尾にいれられた足は、そのまま本来なら腹がある位置も通過し、】
【ずぼりとリジィの体に突っ込まれるだろう】

【カッターシャツの隙間から、腹に出現した新たな口が垣間見える。巨大だ】

うぉぉおらあッ!

【そのまま食いつこうとし、成功すれば足ごと少年を振り回そうとする】
【少年の口には注目していない】
955 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/24(水) 03:14:43.28 ID:kEa3BgDO
/次スレです
http://ex14.vip2ch.com/test/mread.cgi/part4vip/1269368020/l50
956 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/24(水) 03:15:15.91 ID:697rnvM0
>>469

大量の人達が悲しい目に遭う!?それはアレかシリアスなのかシリアスなのかぁ!?
だがぁ俺は困らない!俺は困らない!…いや待て待て待て困るのか!?困っちゃうのか俺!?
まぁアレだ、其処で新たな悲しみが生まれるとかそういう一方的な事を言われてもだ…
それは一方的な相談って奴だ!つまりはアレだ私達抱えてます的なアレだ!!

【周りの人々が燃えて行く中―】
【赤髪の男は笑顔を浮かべつつ歩く。ただ歩く】
【そして少年との間を少し開けて止まる】

それはアレか、俺とフラグを立てるのか!?
俺とフラグを立ててエンジョイするのか人生を!
だがぁ俺は別にそっちのフラグに興味は無い!
…いや待て待て待てこれは新しいフラグを作れという神様のお願いなのか!?
神様が俺に次のフラグを作れと命令しているのかぁああああ!?

【地獄絵図の中、立ちつくす男は手を手元に戻し】
【ニィと笑顔を浮かべながら相手を見つめる】

【俺にも出来ないよんなモンンンンンンンンンンンンンンンンンッ!!!】

/御免遅れたあああああ
957 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/24(水) 03:19:35.83 ID:/66Fes60
>>953
/申し訳ございません
/そろそろ眠気が限界です……orz
/そちらの次でとりあえず切ってもらって構いません
/それに返せるかどうか分かりませんが、返せても返信不要です
958 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/24(水) 03:24:41.45 ID:.S8rbcAO
>>954
……、――……!?

【――流石の少女でも、これは予想外であった】
【口を出現させる事≠ヘ理解していたが――「これほどまでに」『巨大な口が』“在るとは”】

【足は食い付かれ、振り回されそうになるのをどうにかして堪えようと――否、振り回される前に】
【噛み付かれると同時、口をすぼめふっと勢いよく息を吹き掛ける】

【口に集束させた魔力は】
【射出された空気に乗せられ、弾丸の如く――其ほどまでに速度は出ていないが――女の額を狙う】

【最初の攻撃と同じく打撃の効果が有る其れ】
【直撃すれば脳天を揺らし一瞬だけ思考を阻害されてしまうかもしれない】

【――と、此処で右足にも魔力の集束を始める】
959 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/24(水) 03:24:51.86 ID:gxy/isAO
>>952

・・・知らないのなら知らされる、其れだけの事だ。

――今の内に退いておくべきだと警告しているのにも関わらず、本当にお前は―――



・・・馬鹿だ、大馬鹿だ。

【瞳を、閉じる】
【其れと共に、覆うように作り出された弾幕は、靄のように消え去った】
【そのまま抵抗もせずに、すっぽりと腕の中に収まる】
【華奢な体は微動だにしないが、其処には確かに―――≪暖かさ≫が感じられる事だろう】
960 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/24(水) 03:28:30.55 ID:KWvH6H.o
>>956
いいぜ――

【両手をナナメに挙げつつ、手首を下向きに捻ってへの字を二つ作り、片足立ちになって挙げた方の足を膝から曲げる】
【いわゆる荒ぶる鷹のポーズを取り】

てめえが男とでも構わずフラグを立てるってなら―

【素早く両腕を左右の斜め方向に伸ばす ― 但し、左手は上向きで右手は下向きだ】
【さらに上げていた左足を地に付け、体重を掛けて膝を曲げる】

まずはその―――

【すると、今度は方から突き動かされたように右へサイドステップ】
【両手は脱力し、流されるままに左斜め下向きへ】

―――――ふざけた混沌をぶち殺す

【適度なところでストップし、身体を左向きにねじり】
【右腕は自分の顔の半分を隠すように真っ直ぐ左上へ伸ばし、左腕は自分の背中から右肩へ向かうように斜めに伸ばす】
【言葉では形容し難いポーズをよく文字にした俺!えらいぞ俺!】
961 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/24(水) 03:32:23.51 ID:.S8rbcAO
>>957
/了解です、遅くまでお付き合い頂き有難う御座います
/それでは>>958の最後に以下の文を追加で

【右足に集束した魔翌力を射出、掴まれた腕を強く振り払いながら後ろへ飛び退く子供】
【そのまま、振り返ることなく走り去っていくだろう】

/遅くまでお疲れ様でした
962 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/24(水) 03:35:10.21 ID:KWvH6H.o
>>960
/最後から二行目を
【右腕は自分の顔の半分を隠すように左上へ伸ばし、肘の部分を90度曲げて右上を向かせ、左手は真っ直ぐ右腿の付け根へ伸ばす】
に訂正お願いします……やだ、恥ずかしい…
963 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/24(水) 03:36:54.12 ID:/66Fes60
>>958

………………ッッ!

【額に命中、仰け反る】
【が、振り回す勢いは止まらない】

【更に強く腹の口で少女の右脚に食いつく、収束する魔翌力を感知する程の余裕はない】

/申し訳ございません
/眠気がひどいのでとりあえずここで切らせていただきます
/復帰次第舞台裏の方に連絡します

/お疲れさまでした!
964 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/24(水) 03:38:46.23 ID:/66Fes60
>>961
/すれ違いました>>963はなかったことに
/明日あたり修正版を改めて投下しますorz
965 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/24(水) 03:39:23.08 ID:zgqfbsg0
>>959

……馬鹿で結構
どうせ、それしか出来ねェんだ……――

【その存在を、暖かさを、確かめるかのように】
【微かに震える腕を背に回し、更に抱き寄せようとする】
【唇から紅の気配を纏った吐息が零れる】
【……照らす太陽の様な、朱色の瞳が、同じく閉じられる】

――……『言い逃げ』なんて、させねェ……
“あの日”……オマエだけ言いたいコト言って、消えちまいやがって
そんなコト……このオレが許すわけ、ねェんだよ……――


……――“もう1回”……言うぜ。


『其処』は『灰色』だ

『必要なのは――大切なのは』

『≪一歩≫を踏み出す、≪勇気≫だ』


オレも、オマエも――……“踏み出せたんだ”

“オレ”が居なくても、オマエは踏み出せたんだ――
オレがどうしようもない闇に呑み込まれても、オマエは自分の足で歩き出せたんだ

…………今度は、オレが傍に居る
何時までも、何処ででも、オレがオマエの傍に居る
道がブッた斬られたなら飛び越えてやる、何かに遮られるならブチ壊してやる
どんな真ッ暗闇でもオレが道に成る、どんな絶望の辛いコトからもオレが護ってやる
……心が……「色」が無いなら足してやる――……何年掛かっても、何十年掛かっても
どんなになっても、絶対に、絶対に。オレがオマエの傍に、ずっと居る……

……一緒に、……――――歩こう。


≪ ルーシャ ≫



オマエが、好きだ



【月の蒼光の下】
【――“あの日”から、ずっとずっと】
【“それ”を“伝えるために”】
966 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/24(水) 03:40:04.88 ID:.S8rbcAO
>>963
/うわぁぁ、俺は盛大な勘違いをォォ……すいません>>961は取消で……!
/舞台裏での連絡了解しました。再開時の返信は此方からで、改めてお疲れ様でした
967 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/24(水) 04:02:37.18 ID:697rnvM0
>>960

【一方―相手の複雑な動作と違い】
【こちらの赤髪は―単純な行動を見せる】

単純な…短い話をしよう!

そのポーズはアレか、戦闘準備かぁ?
戦闘スタンバイOKという行動かぁ!?
とある世界の主人公スタンバイOKってかぁオイオイオイオイオイ!!

【周りが炎で燃える最中――】
【赤髪の男は不気味な笑顔を―浮かべ続ける】


【左手を勢い良く自分の腰の辺りに持って行き】
【腰辺りを左手で支える様にする】

【そしてそのまま右腕を激しく上げ】
【右掌を相手へ向ける―】

てめぇがだ…戦闘を望むならだ!望むならだ!
悲しい悲しい格好良いお兄ちゃん…色冥 鮮がてめぇの思い出作りに協力してやろうじゃねか


戦闘ファイナルアンサー?―って感じかなぁオイ


【いかにもやる気が無さそうなその姿―――】
【男―色冥 鮮は不気味な笑顔を浮かべて相手を見つめる―】
【周りで燃える人の遺体が―彼らを照らす】


【変な描写で御免ね!^q^】
968 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/24(水) 04:05:55.03 ID:gxy/isAO
>>965

【特に感情の無い瞳で、其の決意を見届けると】
・・・お前は、本当に馬鹿だな。

――言っている事は本心からだと感じられるが、私はまだその片鱗しか理解した覚えが無い。
・・・そして、其れに値する力もまだ私は見ていない。

其の言葉を信用するには、まだ早い。


だから、丁重に運べ。

・・・お前の――≪居場所≫・・・へ――――

【す、と瞳を閉じ】
【ふわりと、もたれ掛かると静かな寝息を立て始める】

【下手に触れれば壊れてしまうような、整った“女の子”の顔】
【華奢な体、清らかに輝き、静かに薫る流れるかのような深い蒼の髪】

【・・・本当に久し振りに描写するような気がするが、かなり大きめの部類で、柔らかい母性の塊が、彼にしっかりと寄りかかる事だろう】

【―――主導権を、完全に任せたまま眠りについた】
/落ちますー
969 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/24(水) 04:06:13.97 ID:KWvH6H.o
>>967
え、あ、何?そういう雰囲気?
やっぱ喧嘩しちゃうみたいな?そんな感じ?

【そういう雰囲気を作り出したのはお前だ】

いや、でも俺能力者と戦うとなんかイロイロとまずいから、ちょっとやめとくわ

【何がまずいのか分からないが、とにかく彼に戦闘の意思は無さそうだった】
970 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/24(水) 04:17:17.76 ID:zgqfbsg0
>>968

……一筋縄で行くとは、ハナから思ってねェよ
オレと同じくらい、オマエも頑固だからな

【抱き寄せたままに、左手でその深い蒼の髪を梳かし】
【彼女が眠りについたことを悟ると、】

……ッたく……要らねェ心配、かけさせやがって
…………ッとに……


……“おかえり”って言うのは、まだ早いよな

【ゆっくりと、自身の身体の位置取りを変え】
【彼女の腕を自らの肩に通し、背中に寄りかからせて】
【……何やら圧倒的に“当たっている”のは、気にしない】

司には……もう伝えといたから、よ
多分、問題、無ェわ……。

……さて、

【――眼前に在る車椅子を眺め】
【ふぅ、と小さく息を吐いて】

…………どォやって、帰ろうかな……

【……彼の能力には限界が在る】
【やがて足が動かなくなった時、彼が彼女をどのようにして彼の“家”へ運んだかは――想像に、お任せしよう】
【…………緩やかに。喜びはまだ、始まったばかり……】

/お疲れ様でした、有難う御座いました
971 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/24(水) 04:19:11.36 ID:697rnvM0
>>969

オイオイ戦闘無しだぁ
それはアレか、戦闘の意欲を誘った俺への精神攻撃なのか!?精神攻撃なのか!?
【ゆっくりと右手を下げて、ニヤニヤとした不気味な笑顔で呟き】

まぁアレだ、深夜の時間帯の戦闘は眠いしなぁオイ!
第一自分が戦闘しちゃぁ行けない?それはアレか、自分の力が暴走するっていうアレなのかおい!

【鮮は不気味な笑顔を浮かべながら、相手の顔を見つめる―】

ではそんな戦闘の意思無しの君に聞こう!
お前名前は??
972 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/24(水) 04:27:16.42 ID:KWvH6H.o
>>971
よし、一撃与えてやった
俺の勝ちだ

【精神攻撃だったようだ】

それもあるが、お師さんと約束したからな……もちろんこれもキャラ立ての一つだ
どうも性格やら口調やらは安定しないのに設定だけ細かく決まってるから困る

【メタ発言を繰り返す、というあたりは決まったようだ】

俺の名前は、春田=ノーザンライツだ
妹の名前は春田=サザンクロスと言う、会ったら宜しく頼む
ついでによく誤解されるが、俺はれっきとした日本人だ
何、最近じゃマッハ勇人という名前の奴もいるし珍しいことではないだろ
973 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/24(水) 04:39:09.62 ID:697rnvM0
>>972

一撃翌与えただぁ!?それは俺に第2形態へ移動しろと言うメッセージ!?
メッセージなのかぁああああああああああああああああああああ!!
【うるせぇ】

それはアレか、行き先を決めずに旅行に出た青年なのか!?
傷心旅行へ出かける少女なのかぁ!!

【叫びまくる鮮】
【周りの地獄絵図なんて全く気にしていない】
【ちなみに鮮中身は容姿と能力だけ決めて鮮を初めて投下したとかなんとか。】

春田ねぇ春田!「春だ!」という台詞を掛けているのかぁああああ!?
まぁいい!それはどうでもいい!
会ったら言っておいてやるがぁまぁ俺にアレだ、殺されない様にしとけよぉオイオイ!
974 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/24(水) 04:43:40.45 ID:KWvH6H.o
>>973
希望としては、腕は4本、乳首が目に変形して腹がばかっと裂けて口になってほしい
ああもちろん頭は残したままでな

【そんなドラクエみたいなこと言われても】

少年だと描写されてたはずだが
そして、目的はこれ以上いえない
なぜならば、俺のこれ以上の設定暴露は親密度を上げないと教えられないからだ
それこそフラグが立つくらいに、だ

【男の子である鮮魚にはどだい無理な話だった】

ああ、妹は死なないから大丈夫だ
……死ねない、という方が正しいのか?
いや、死ぬな…むしろ死にまくる……
とにかくそんな奴だ、会ったら遠慮なく殺していい
俺も幼少の頃から何度か殺してしまっているからな
975 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/24(水) 04:59:23.47 ID:697rnvM0
>>974

……
【そう言われると急に黙り込み】
【腹の辺りを両手で掴む鮮】
【……え?出来るの?出来ちゃうの?】


【そして不気味な笑顔のまま春田を見つめる】
【………やっぱり出来ないらしい】

それはアレか、俺に親密度を上げろと言うのか!?
新密度を上げてお前の暗い過去やトラウマ受け入れて
「ばっきゃろー!」と言いながらお前の頬を殴ろうとする青春ドラマにならないと駄目なのか!?
それとも肉体関係に入れとぉおおおおおおおおおおおおお!?
あぁ悲しい…実に悲しい…何かを受け入れると言うのは実に悲しい動作だ!
【何言ってんだコイツは】

それはお前俺に「ドS」ですねって言ってほしいのか!?
それともお前の過去に首を突っ込まなければ行けないのか!?
俺はお前に付き合わないと駄目なのかぁ!!…まぁいい!
俺は空気を読まない格好良いお兄さん!てめーの言う事鵜呑みにしようそうしよう!
あぁ悲しい!
976 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/24(水) 05:09:08.27 ID:KWvH6H.o
>>975
男の子ならそこで出来なくてどうする!諦めるな!

【諦めた鮮を激励する】

後もう一つ忘れているぞ
どうしてこうなっちまったんだろう、けど仕方ないよな、俺とお前は敵同士、わかりあえても立場じゃ対立するしかない
懺悔嫉妬後悔情熱友情恋慕親愛懐古の気持ちはお互い拳で語り合おう、行くぞ!
ご愛読有難うございました!的な展開を経ても親密度は上がる
あとはだな…お前は大嫌いだ、いつも全てを見透かしたような目で見てきやがるし、同時に見下した目でも見やがる
自分の言っている事は何も間違ってないって言う自信に満ち溢れてるし、実際間違ってないところが尚むかつく
だけどなぁ…こんな状況で、俺とお前は同じ組織同じ志を持ってる、ってことはやるこたぁ一つ
共闘だ、気にいらねえし、腑に落ちねえ、だけど仕方ない、仕方ないから―――背中は預けた
とかだな…そうそう、もう一つ、お兄ちゃん、受け止めて僕のエクスカリb…これは肉体関係か

【まだまだ親密度が大幅上昇するイベントは尽きない】

ああ、思う存分虐げてやってくれ、多分妹も喜ぶ
何しろ兄である自分でも気味悪く思うしな、喜んで自分と触れ合ってくれる奴は喜ぶんじゃなかろうか
977 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/24(水) 05:34:01.74 ID:697rnvM0
>>976
悲しい悲しい話を続けよう!
男の子なら諦めるな!?それはアレか!
男の子であれば何でも出来ますと自分で主張するアレの一種なのか!?
夜のテンションで何でも出来ますと自分で主張しているアレなのかぁあああああ!?

【鮮は不気味な笑顔を顔に浮かべつつ】
【一歩前に踏み出し】

それはアレか、所謂お決まりのパターンという奴なのか!?
長文で説明した主人公によくあるお決まりパターンBなのか、Cなのか!!
結局は何十回の出会いによる親密度が全てを決めてしまうのか!?
全ては1つの出会いで運命が決まってしまうという破天荒な展開で決まる!!
あぁ悲しいねぇつまりはアレだ!
興味がある奴に話しかけたけれども冷たく反応されてしまう!
所がドッコイ、その興味のある奴は違う奴とは親しく喋っている!
何この疎外感。と感じるのは新密度が違うと言う事なのかオイオイオイオイオイオイ!!
親しもうとする先には凄い努力が隠されているのかぁああああああ!!!

【なにこいつこわい】
【鮮は一歩一歩前に進み、そのまま春田と擦れ違おうとする】

ならそうしよう!という事で今日のまとめだ!
いちぃ、妹殺してOK
にぃ、新密度が足りない!

…なんだこれはなんだオイオイオイオイオイ!
何と言う分かりやすさ!何と言う俺!何と言うパワー!
あぁ悲しい!実に悲しい!
という事でだ…この燃え盛る地獄絵図に居ても何も始まらない!
だから俺は帰ろう!家へ帰ろう!あぁ悲しい俺!悲しいねぇオイオイオイ!

【そう言うと、鮮は不気味な笑顔を浮かべたまま、そのままその場から去ろうとする】
978 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/24(水) 06:15:07.15 ID:sJbZrRgo
>>955のPCのリンク

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1269368020/
979 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/24(水) 09:20:56.59 ID:i/RBKc6o
【公園】

【水飲み場の近くで少し遅いラジオ体操をしている者がいる】

早起きは三文の得と言うであります……
つまりは!早起きできなった僕は三文損したと言うことになるであります!口惜しいであります!悔しいであります!!

【茶髪に蒼い瞳の大人しい感じの青年】
【厚手の衣服に加えて両手に手袋を装着して顔意外の体の殆どを外気に晒していない】
980 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/24(水) 10:37:18.98 ID:TC./5xg0
【街中】

………ヤバい、死ぬほど喉渇いて来た………

【白い獣の様な長髪、頭の上には兎耳のように二本の髪が逆立っている】
【黒のタンクトップにジーンズ、黒光りするベルト、腕には謎の機械を巻き】
【逆三角錐の不気味な黄金ネックレスを身に着けた、身長180cm程の「少年」】

傷は大分治った様だが……ま、後でヴァルトに礼でも言っとくか
………喉渇いた喉渇いた喉渇いたry

【肩に鋼色の雀を留めている】

………そんじゃ「ピクルス」、あのバカ妖精探しでも開始するか
あ、あと機関員も探そうぜ

【気だるげな態度で、雀に呼びかけた】
981 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/24(水) 10:43:57.34 ID:S85Qu2SO
>>980
…悲しい…なんか悲しい…
【声が聞こえる】

【それは!!】

つまり……鬱だ…寝よう…
【車の下から聞こえる】
982 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/24(水) 10:45:57.78 ID:TC./5xg0
>>981

……なぁーんか、聞き覚えのある声が

【シニカルに嗤うと】
【無言で、車の下を覗き込もうとする】

……………
983 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/24(水) 10:48:58.13 ID:S85Qu2SO
>>982
【下を覗くと】

…見られた…鬱だ…いけえ…マグナム…
【毛布にくるまりボサボサで目元を隠した黒髪に黒いコートに髑髏のシャツ、下にジーパンをはいた女が勢いよくころがり覗きこんだ相手に体当たりしようとする。顔は普通だがどこか子供っぽい雰囲気を漂わせてる】

【……そういえば二回目の接触だった】
984 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/24(水) 10:55:10.17 ID:TC./5xg0
>>983

ちょ、おま、待t

【転がって来た志穂に慌てふためいたが、「おうふ」みたいな叫びを上げて直撃】
【そのまま尻餅を着くと】

………ってぇ………何しやがる、志穂

【じろりと涙目で睨み、皮肉気に嗤った】
【彼女は気づくだろうか?声も身長も、容姿まですっかり変わっている彼だが―――……】
985 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/24(水) 10:59:51.43 ID:S85Qu2SO
>>984
…悲しい……何故私の名前を知ってるんだ…悲しい……
【そう言って相手をジーッと見て】

………裏☆夕☆霧…?
【な に か い い は じ め た】
986 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/24(水) 11:04:44.75 ID:TC./5xg0
>>985

何でってそりゃ………

【はっと我に帰り、自分の姿を確認して】
【彼女の言葉に、にやりと笑うと】

………ご名答

【 正 解 だ っ た 】

………ま、「身体の持ち主」…つまり夕霧は、この中で寝てる
俺様は「身体を乗っ取った存在」ってとこだ

【ネックレスを指差し、「よっこらせっちゃん」と立ち上がると】
【相手に手を差し出して、立つ様に促す】
987 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/24(水) 11:09:20.76 ID:S85Qu2SO
>>986
……あってた…だと…悲しい…賞品くれ…悲しい…
【なんか言い始めた】

……見た目が…HA☆NA☆SEより…闇サトシとヤンデレユベル…だな……悲しい…ユベルよこせ…悲しい…
【なんか電波が(ry】
988 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/24(水) 11:10:11.68 ID:S85Qu2SO
>>987追加
【そして手を掴もうとする】
989 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/24(水) 11:12:37.64 ID:TC./5xg0
>>987

そんな金無ぇよ、ジュースくらいなら奢るが

【奢るんだ】

まさか元ネタを知る人物が居るとは……闇●トシっつーか、闇バク●なんだがよ

【電波ゆんゆん状態】
【彼の背後で黒尽くめの怖そうな人が待機を始めました!】
990 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/24(水) 11:13:58.65 ID:TC./5xg0
>>989
/すみません、【彼女を引っ張ろうとする】追加で
991 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/24(水) 11:18:08.29 ID:S85Qu2SO
>>989
じゃあ奢ってもらおうか…悲しい…
【働いてるくせにたかるとは…ダメだこの21歳】

……あってた…悲しい…
……中身は一緒だから…いいんだよ…悲しい…
【そして黒服に向かい石を投げる】

【まさかの反抗】
992 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/24(水) 11:22:51.58 ID:TC./5xg0
>>991

………自販機のヤツで良いだろ?

【ぶらりとした足取りで、そこら辺にあった自販機へと向かう】
【内心、こんな大人にならないよう気をつけryとか思ってるよ!】

まあな……俺様の中身は、あの中性的な声が好きらしいぜ

【黒服は 涙目で 逃げ出した!】
【まだ新参のヘタレだったらしく、逃げながら先輩に電話掛けてる】

【黒服二人目の登場(なんかごっつい)】
993 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/24(水) 11:30:30.52 ID:S85Qu2SO
>>992
…もちろん…ペットボトルだよね?…悲しい…
【150円のを狙いやがった】

……悲しい…なんとなく悲しい…
そろそろメタは…やめよう…悲しい…
【そう言いながら銃型の機械を二人目の黒服にむけ】

《召喚発動…ゴーレム》
【光と共に銃口から3mくらいの石でできたゴーレムが現れる】

【ゴーレム の デコピン】

【ターゲット は くろふくB】
994 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/24(水) 11:34:18.79 ID:TC./5xg0
>>993

………うん、訂正、お前みたいな大人になろう

【ははっと哀愁漂う感じで笑いながら、お金投入】
【150の好きなのを選べと促す】

だな、そろそろ怒られる

【くろふくBは ふっとんだ!】
【しほ の しょうり! けいけんち 1 を てにいれた!】

…そういやぁよ、志穂

【その様子を、やる気無さそうに見つめながら】

妖精、見なかったか?…髪がグルグル巻きで、バカっぽそうな
995 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/24(水) 11:41:37.01 ID:S85Qu2SO
>>994
悲しい…私みたいな大人は…色々ダメだ…悲しい…人間として悲しい…
【そう言いながら押すのは】

【150円のペットボトルのマックスコーヒー】

『…』
【おや?ゴーレムが夕霧を見ている】

…悲しいけど…見てないね……
996 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/24(水) 11:47:07.11 ID:TC./5xg0
>>995

…コーヒーをそんな大量に飲んだら眠れなくなるぞ

【なんとなく突っ込んでみた】

………何で見るんだよ

【此方を見つめるゴーレムに、若干青ざめる夕霧(現在は余韻)】

………そうか………見かけたら、俺様に知らせてくれ、頼む

【やる気が無さそうな表情が、一瞬だけ締まり】
【髪のウサ耳っぽいのがピコピコ動く為、台無しである】

………っと、自己紹介がまだだったな
「俺様」は満天星余韻(どうだんつつじよいん)――――……「一滴の涙」だ
997 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/24(水) 11:52:56.56 ID:S85Qu2SO
>>996
悲しいけど…飲んでも眠いんだ…悲しい…
【コーヒー飲んでも逆に眠くなるんだよねby中】
【そしてコーヒーをとろうとする】

『………///』
【おめでとう ゴーレム と フラグ が たったよww】

……わかった…
【ウサミミみたいな髪を見ながら】

……長いから却下…
【却下しやがったwwww】


/飯落ち
998 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/24(水) 11:57:19.07 ID:TC./5xg0
>>997

………暖かいコーヒーはなんとなく分かる

【あるあるあるあるあry】
【コーヒーを取るのを、じーっと見つめながら】

止めて!もう止めて!なんか心折れる!俺様死んじゃう!

【涙目でわあっと泣き崩れた彼】

却下するなよ……いやまあ、好きなほうで読んで良いけどさ

【テンプレ通りの台詞を喋り】
【肩の雀が、ウサ耳っぽいのを咥えて引っ張り出した】

/了解しましたー
999 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/24(水) 12:07:21.85 ID:S85Qu2SO
>>998
…悲しいけど…冷たくても…なんだよね…
【コーヒーを飲みながら】

『……♪』
【ゴーレムが抱きしめようとする】
【夕霧逃げてー。全力で逃げてー】

わかった…じゃあ…
HE☆TA☆RE
【どちらもあてはまらねぇ】
1000 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/24(水) 12:16:19.78 ID:TC./5xg0
>>999

マジでか……冷たいのはあんま飲まないからなぁ

【そういえば喉が渇いていたのを思い出したのか、けほっと咳き込んで】

俺様はヘタレじゃねえ!へっぴり腰なだけだ!

【其れは世間一般的にヘタレと言う】

―――って冗談じゃねえぞッ!!てめー志穂!!自分の召喚獣くらい躾けやがれえええぇぇぇぇ!!

【抱きしめられそうになり、全力で逃げ出した夕霧】
【しかし体力が元々無い為か、呆気無く捕まったそうな…】

/すみません、急用が出来て落ちます…orz
/キリも良い所だったので、此れにて失礼します、お疲れ様でした…
1001 :1001 :Over 1000 Thread

 ,.――――-、
 ヽ / ̄ ̄ ̄`ヽ、   【呪いのパーマン Ver2.0】
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ここだけ名門高校ただしコンマ00で退学★5 @ 2010/03/24(水) 11:52:15.03 ID:EKmkB5M0
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今日からずっと春休みだし、自転車で沖縄にでもいってくるぜ!!パー速避難所2 @ 2010/03/24(水) 11:45:52.47 ID:LKzFNQ.0
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今日からずっと春休みだし、自転車で沖縄に来たぜ!! @ 2010/03/24(水) 11:38:42.61 ID:EZmxoIQo
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nとゆかいな変態達 @ 2010/03/24(水) 10:37:22.75 ID:CCiwsQDO
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