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【見慣れた景色を】能力者スレ【蹴散らして】 - パー速VIP 過去ログ倉庫

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1 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 04:00:41.40 ID:c4v3yHAo
ようこそ、能力者たちの世界へ。
この世界は、数多の能力者たちが住まう世界。
無限大の大きさのこの世界。
多くのことが語られたこの世界だが、まだまだ多くの空白がある。
先人たちの戦い、絆、そして因縁。これらが絡み合い、この世界は混沌としている。
もしかすると、初めて見た貴方はとっつきづらいと思うかも知れない。
――だが、この世界の住人は新しい来訪者にことのほか優しい。
恐れず、以下に示す雑談所や、場合によってはこのスレでも質問をしてみてくれ。
すぐにスレへの溶け込み方を教えてくれるだろう。

【雑談所。質問や現状、雑談などはこちらでどうぞ】
PC【http://jbbs.livedoor.jp/sports/37115/】 携帯【http://jbbs.livedoor.jp/sports/37115/
【はじめに】
このスレの元ネタはVIPで行われていた邪気眼スレです。
長く続けるに際して、いくつかのルールを設けています。以下にそれを記します。
* 完全無敵の能力は戦闘の楽しみがなくなり、またスレの雰囲気も壊れますので『禁止』です。 
* 弱点などがあると戦闘の駆け引きが楽しめます。
* 戦闘では自分の行動結果に対する確定的な描写を避けること。【例:○○に刀で斬り付ける。○○の首が斬れる】など。
* 基本の心構えですが、「自分が楽しむのと同じくらい相手が楽しむことも考える」ことが大事です。
* 書きこむ前にリロードを。場の状況をしっかり把握するのは生き残る秘訣です。
* 描写はできるだけ丁寧に。読ませる楽しみと、しっかりと状況を共有することになります。
* 他のキャラクターにも絡んでみると新たな世界が広がるかも。自分の世界を滔々と語ってもついてきてもらえません。
* 「コテハン」は禁止の方向で!
* 基本的に次スレは>>950が責任を持って立ててください。無理なら他の能力者に代行してもらってください。また、 950を超えても次スレが立たない場合は減速を。
* スレチなネタは程々に。
* スレの性質上『煽り文句』や『暴言』が数多く使用されますが過剰な表現は抑えてください。
* 基本的に演じるキャラクターはオリキャラで。マンガ・アニメ・ゲームなどのキャラの使用は禁じます。(設定はその限りでない)
【インフレについて】
過去、特に能力に制限を設けていなかったのでインフレが起きました。
下記の事について自重してください。
* 国など、大規模を一瞬で破壊できるような能力を使用。
* 他の人に断り無しに勝手に絶対神などを名乗る。
* 時空を自由に操る能力、道具などを使用する。時空を消し飛ばして敵の攻撃を回避、などが該当します。
* 特定の物しか効かないなどの、相手にとって絶対に倒せないような防御を使う。
* あくまで能力者であり、サイヤ人ではありません。【一瞬で相手の後ろに回り込む】などは、それが可能な能力かどうか自分でもう一度確認を。
* 全世界に影響を及ぼしたり、一国まるごとに影響が及ぶような大きなイベントは一度雑談所でみんなの意見を聞いてみてください。
勝手に世界を氷河期などにはしないように。
* 能力上回避手段が思いついても、たまには空気を読んで攻撃を受けたりするのも大事。
* エロ描写について
確かに愛を確かめ合う描写は、キャラの関係のあるひとつの結末ではあります。
なので、全面的な禁止はしていません。
ですが、ここは不特定多数の人が閲覧する『掲示板』です。そういった行為に対して不快感も持つ人も確実に存在します。
やる前には、本当にキャラにとって必要なことなのか。自分の欲望だけで望んでいないか考えましょう。
カップル、夫婦など生活の一部として日常的に行う場合には、一緒のベッドに入り、【禁則事項です】だけでも十分事足ります。
あまり細部まで描写するのはお勧めしません。脳内補完という選択も存在しますよ。
また、有志によって制限のない分煙所も作成されました。どうしてもあかんねん、あかんねん!というときにはご利用を。
前スレ【http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1270355432/
wiki  【http://www31.atwiki.jp/nouryoku/】 
分煙所【http://jbbs.livedoor.jp/otaku/12877/
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佐久間まゆ「犬系彼女を目指しますよぉ」 @ 2024/04/24(水) 22:44:08.58 ID:gulbWFtS0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713966248/

全レスする(´;ω;`)part56 ばばあ化気味 @ 2024/04/24(水) 20:10:08.44 ID:eOA82Cc3o
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1713957007/

君が望む永遠〜Latest Edition〜 @ 2024/04/24(水) 00:17:25.03 ID:IOyaeVgN0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1713885444/

笑えるな 君のせいだ @ 2024/04/23(火) 19:59:42.67 ID:pUs63Qd+0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1713869982/

【GANTZ】俺「安価で星人達と戦う」part10 @ 2024/04/23(火) 17:32:44.44 ID:ScfdjHEC0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713861164/

トーチャーさん「超A級スナイパーが魔王様を狙ってる?」〈ゴルゴ13inひめごう〉 @ 2024/04/23(火) 00:13:09.65 ID:NAWvVgn00
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713798788/

【安価】貴方は女子小学生に転生するようです @ 2024/04/22(月) 21:13:39.04 ID:ghfRO9bho
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713788018/

ハルヒ「綱島アンカー」梓「2号線」【コンマ判定新鉄・関東】 @ 2024/04/22(月) 06:56:06.00 ID:hV886QI5O
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713736565/

2 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 04:02:06.12 ID:A92nwcAO
>>1
3 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 04:05:18.73 ID:JI5LgbEo
>>1
4 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 04:07:13.04 ID:d2ruhLYo
>>1乙である
5 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 04:08:12.69 ID:PVctPH2o
>>1乙だじぇー!!
6 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 04:08:33.66 ID:2.Ni6ewo
>>1乙ですわー!
7 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 07:24:14.74 ID:Xj3XE9oo
>>1乙と言っておこう!
8 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 08:45:05.15 ID:qpiBhss0
>>1
9 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 10:08:09.03 ID:/V3P09c0
/>>1乙なんですよーっ!

>>996

――――――………

【はっと鈴の音に気づくと】
【急いで、臓器やら何やらが付着したコートを脱ぎ、丸めた】
【下は白のポロシャツの上にカーディガン、ジーンズだ】

………

【何となく、その前方へと進んでみる】
【白杖をこつこつ鳴らすので、気づくかもしれない】
10 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 10:10:38.16 ID:GwB/psAO
>>1000

へぇ〜そうなんだ
いいねぇ旅行

【のほほん】

ぶらり途中下車の旅とか憧れるなぁ〜
11 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 10:11:04.15 ID:/V3P09c0
>>9
/ポロシャツってwwwwww何故半袖wwwwww
/シャツです、シャツなんです!!
12 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 10:12:16.31 ID:sbWVZm20
>>1
13 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 10:15:16.87 ID:sbWVZm20
【森】
【周囲より若干大きく育った木の頂上に、人影が一つ】

……風

【呟いた声は少女のそれだろうが、しかし直ぐに自らが背中から発するノイズに呑み込まれる】
【翼を羽ばたかせる音】
【先端の枝に全体重を預けているのではなく、足を軽く乗せているような状況なのだろう】

……風は何処に在るの?
14 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 10:16:04.12 ID:qpiBhss0
>>10
あはは・・・・・・でも結構知らない人に話し掛けられたりして大変なんですよね。
一人旅行も。

列車の旅かー・・・・・残念ながら今回はそんなに長くいられないから
列車にもホテルにも少ししか泊まれないんですよね・・・・・・。
はぁー・・・・・。
15 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/05(月) 10:18:01.52 ID:ZFgBdZk0
>>1

>>9

ふふー、もう無いよ?
また今度持って来るからね

【何かもの凄く和やか、だったが】
【誰かが近づいてくる気配に、猫が物陰から飛び出して逃げていくだろう】
【余談だが、黒猫である】

フラれた……、……うん、おはようございます。
こんな朝早くから、こんな物騒な場所で散歩か?

【その数秒後、そんなこと言いつつふらりと物陰から出てきたのは】

【桜の刺繍の入った黒い和服を着て、その上に黒いケープを羽織り】
【なぜか鈴を大量に結びつけた長い黒髪をポニーテールにして】
【前髪に、赤い髪飾りをつけて、銀の腕輪をつけた少女】

【それから、相手の白杖に目を留めた】
16 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 10:18:20.97 ID:GwB/psAO
>>14

オレンくん話しかけられるの嫌い?

【めそめそしだす】

ごめんね話しかけちゃって…転んだの見たらつい…
17 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/05(月) 10:20:40.26 ID:NiRQb3M0
>>1

>>13
何処に在るか分からないなら……作ればいいんじゃない?

【どこかから何かが少女の目の前に飛来してきた】
【その何かは、人型。まるで子供を縮小コピーしたような】
【その背中には、大きなハチの羽】
【よく目を凝らせば、小さな首飾りも見えるだろう】

折角そんな立派な翼があるんだからさー。
18 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 10:23:15.15 ID:/V3P09c0
>>15

>>996

――――――………

(…さっきの光景は、見られなかったようですね)

【ほっと、安堵の息を吐いて】
【一瞬、足元に何かが通っていったのには驚いたが】
【声を掛けられ、にっこりと微笑む】

…ええ、おはようございます
はい…少し、気分転換に…

【サングラスの奥で光る、金の瞳を細めて】

…猫さんに、餌を?

【こつ、と白杖を響かせて、更に彼女へと歩み寄る】
19 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 10:25:25.73 ID:/V3P09c0
>>18
/>>996消して下さい…(;´゙゚'ω゚')
20 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 10:27:48.18 ID:sbWVZm20
>>17

【少女は呆けたような表情で声を掛けられた表情を見る】
【長く伸ばされた茶髪、前髪も眉より下で切り揃えられているそれが風に棚引く】

風を作る……?風を、作る……

【服装は白いシャツの上にオレンジのベスト、紺のスカート】
【背中部を見ることが出来れば、翼は彼女から直接生えているのではなく、背中の後ろに僅かな間隔を空けて有ることが見える】

でも、見えないから、分からない……
どこからが、風?それを作る私は、何?

【無表情、或いは無気力な声】
21 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 10:27:57.24 ID:qpiBhss0
>>16
いいいえ!!
さ、さっきの知らない人って言うのはスリとかナンパとかそう言うのですよ!
悪者がどうしてかよってくるって事で、でして・・・・・

【焦りながら話す】

貴方みたいな人の心配が出来る良い人に
話しかけられても迷惑なんてしませんよ?
22 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 10:31:28.59 ID:GwB/psAO
>>21

そっかぁ〜良かった〜

【のほほん】

ナンパされるんだぁ〜オレンくんかわいいもんねぇ
23 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/05(月) 10:32:37.01 ID:ZFgBdZk0
>>18

ふうん、気分転換?
まあ、いいけどな。別にお前の知り合いってわけでもないし……

【適当な壁に寄りかかりつつ、何か適当っぽいことを言って】
【少し動いただけで鳴る鈴の音が、狭い路地に反響してさらにうるさいことになってるが】

ご飯じゃなくて、おやつ……同じようなものか。

【相手からしたら、知りもしないだろうが】
【元の黒ではなく、どこか赤黒い瞳を細めて、小さく舌を出して、唇を湿らせてから】

目、見えてないのか?

【小さく、首を傾げて。初対面だというのに平然と訊いた】
24 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 10:35:48.43 ID:qpiBhss0
>>22
か、かわいいですか?
確かに背とかは小さいですけど・・・・・・・

【?と首をひねった】

あ、そうだ。
たなかさん、もしもここら辺で白い変な粉をもらっても絶対につかっちゃあいけませんよ!
最近ここら辺でそういうのが出回ってるらしいので来た・・・・じゃなくて
たまたま聞いたんですけどね
25 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/05(月) 10:36:28.07 ID:NiRQb3M0
>>20
【少年とも、少女とも取れない顔立ち、発せられた声もまた、判断が付かない】
【邪魔にならないよう切りそろえられた、黄色と黒の短髪は、風に吹かれて軽く揺れている】

空気が動けばそれが風になる。だったら自分から動かせばいいと思うんだー。

【何故か服装がメイド服だが……それには何も言わない方がいいかもしれない】
【背中を見ることなどまずしないので、羽がどうなっているかはこの子供には分からない】
【同じような情報を返すならば、この子供の羽は、服を突き抜けてか背中から直接生えている】

空気が見えないのは当たり前だよー。
今も言ったけど空気の動きが風。何処からとかどこまでとか無いと思うんだよねー。
……それを作る君がなんなのかって言われても返答に困るけどさー。

【むうと困ったような表情を作る】
26 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 10:39:04.12 ID:/V3P09c0
>>23

――――――………

【相手に言葉を掛けられてから、1秒ほど固まったように黙る、癖なのだろうか】

ええ、気分転換です
…鈴を、着けていらっしゃるのですか?

【鈴の音がする彼女に、そう尋ねる】
【視覚が無い分、彼は聴覚に優れているのだ】

おやつ、ですか…好きなんですか、動物

【ある程度歩み寄ると――彼女に手を伸ばして、頭を撫でようとする】
【拙いが、まるで彼女が見えているかのような動きだ】

…ええ、見えませんよ…生まれた時から

【彼女の言葉に、苦笑しながら答える】
【「だから、真っ暗です…」と付け足して】
27 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 10:39:56.64 ID:GwB/psAO
>>24

かわいいよ〜
オレンくんかわいいよオレンくん

【のほほん】

白い変な粉?
シャ○とかコカ○ンとか?
28 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 10:42:56.71 ID:sbWVZm20
>>25

今流れている風も、誰かが作ったものなのかな

【手のひらを上にして、何かを掬い取るようにゆっくりと両手を前に差し出す】
【少女の視線はそれに合わせて、暫くぼうっと何でもない空間を流れる】

それなら、誰が作ったの?何で作ったんだろう……
私は誰だか分からない、風は見ることはできない

【かくんと首を傾ける】

貴方は誰?貴方はどうして風を作るの?
29 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/05(月) 10:43:30.83 ID:ZFgBdZk0
>>26

気分転換なら、公園とかいった方がいい気もするけどな。
ここ、物騒だし……
これでつけて無かったら逆にびっくりじゃないか? こんなうるさいのに

【自覚あり】
【とりあえずは、肯定のセリフを吐いて】

煮干……、あんまりあげちゃ駄目とは言うけどな。
そこらの残飯食べてるよりかは大丈夫な気がする……、多分気のせいだが。
動物は好き、撫でられるのも好きだが

【少し、頭を横にズラして】
【その手を、避けようとするが】
【動きは小さいので、相手の手の大きさによっては撫でることも可能だろう】

生まれつき、なら別にいいか。
何か手伝うことは?

【何か言ってから、小さく首を傾げて】
30 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 10:43:45.01 ID:qpiBhss0
>>27
ええ・・・・・若い人中心に出回ってるらしいんですよ。
まったく、ここの管轄の警察は何をやっているのやら!
僕らの管轄はそう言うのは全く無いのに・・・・・・あ、でもそれは先輩達のおかげで僕は関係ないんだよなぁ。

【自分の世界に入っている】
【大切なことをぺらぺらと喋っているのに気がつかない】
31 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 10:45:09.97 ID:GwB/psAO
>>30

へぇ〜大変なんだねぇ

【のほほん】

オレンくんって警察の人?
32 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 10:48:43.95 ID:qpiBhss0
>>31
まあ僕のやることってぶっちゃけ先輩のパシリなんですけど・・・・・
ってなんで僕が警察のことをしってるんですかっ!?

【びっくり】

もしかして・・・・・自分で言ってました・・・・?
33 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 10:51:50.00 ID:/V3P09c0
>>29

――――――………

ですが…こういう雰囲気の場所の方が、好きなんです
なんだか、僕に合ってる気がして…
そうですね…凄く、響いてるし…綺麗な音ですね

【やんわりと、微笑んで答える】
【青年の雰囲気は、暗いというよりは明るい感じなのだが】

ええ…確か、ミルクとかも飲ませてはいけないんでしたよね?
雑菌だらけの残飯よりは、確かに清潔ですし…良いと思いますよ
動物、僕も好きです…形は、触らなければ分からないのですが

【ちょん、と指先が彼女の頭に当たったが】
【避けられたんだな、と思考して――すっと手を下ろし、申し訳無さそうに微笑んだ】

……、…………

【彼女の言葉に、一瞬きょとんとしていたが】
【―――寂しげに微笑むと、「お気遣い、有難う御座います」と言った】
34 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/05(月) 10:53:48.74 ID:NiRQb3M0
>>28
さあねー……。無意識に出来ることもあるし、そもそも僕たちだけが作ってるわけでも無いし……。

【軽く、考え込む。キッパリとした答えを見つけるために】
【腕を組み、何も無い空間に腰掛けるかのように】
【それでも、背中の羽はせわしなく動いている】

誰が、なんて僕にもわからないよ……。ましてや理由が分かるわけないじゃん。
さっきも言ったように無意識に作られちゃう事だってあるんだし、
そもそも、僕たちの力で作れる風なんてたかが知れてるから……。
……うーん、本当に難しいことだよねー……。

【半ば困ったように】

……僕? 僕は妖精。カイミ・スラク。まあ偽名なんだけどさー。
あと、意識して風を作ったことは……あんまり無いかなー。
……君は?
35 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 10:54:52.58 ID:GwB/psAO
>>32

「ここの管轄の警察」と「僕らの管轄」って言ってたよ
「管轄」って言葉と「警察」って言葉があったからね〜

【のほほん】

今の発言でオレンくん自分が警察関係者だって認めちゃったしね
36 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/05(月) 10:58:25.79 ID:ZFgBdZk0
>>33

……なら、別にいいが
変なのとか、アブないの寄って来ないか? 来ないならいいけど
大体は、うるさいだけだと思うが。……要るか?

【ちょっとだけジト目】
【でも相手のことを地味に心配してるようで】
【それから、ちょこんと首を傾げて】
【左手で髪を少し、摘んで。そこに結ばれた鈴をちり、と鳴らして】

まあ、草食の牛と肉食の猫じゃ含まれてる栄養分が違うのが当たり前なんだが。
……体壊さないなら残飯でもいいんだろうけどな。誰か餌あげてるかもしれないが……
ああ、そうだろうな。変な場所触ると速攻嫌がって逃げそうだが……
……あと、ごめん。気をつけろってうるさいくらいに言われてるんだ、お前を怪しんでるわけじゃなくて

【ほんの少し申し訳なさそうな表情になって】
【声にも、僅かにそれが滲んで】

暇だし、何かあるならやる。
……無いなら、無理にとは言わないが。本当に大丈夫か?

【確認】
【ちょっとしつこい】
37 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 10:59:18.70 ID:qpiBhss0
>>35
またやっちゃったー!!

【オーマイゴッド!】
【ガッコンガッコンと頭を電柱にぶつけた】

なんで僕って口が軽いんだよォーッ!(ガッコン)
また先輩にどやされるッ(ガッコン)先輩ー!(ガッコン)悪気は無かったんです!
だから漢方薬はいりません苦いんですよそれッ!(ガッコン)

【電柱にひびがはいてしまった】
38 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 11:01:18.36 ID:GwB/psAO
>>37

あはは〜オレンくん面白いなぁ

【のほほん】

電柱に頭突きしてたら頭痛めちゃうよ〜
誰にも言わないから安心して?
39 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 11:02:35.77 ID:sbWVZm20
>>34
理由が、分からない。いつの間にか、有る───それなら、私も風と同じ……

【表情は変わらず、淡々と】

ううん、知ってる……私は私を知っている
でも、私は私の知っている私だけしか知らない
私は私の知らない私を知らないの

【そこで漸く視線をハッキリと相手の方向へと向ける】

妖精───?
【少しだけ楽しそうな表情に変わるが、顔の角度が変わったためかもしれない、という程度】

私の名前は……今路説夢───ペンネーム
40 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 11:06:29.19 ID:qpiBhss0
>>38
す、すみません・・・・・取り乱してしまいました!

【ようやく電柱から頭を離した】

秘密にしてもらえると自分も助かります・・・・・。
今回は一応旅行者に扮装しての捜査なので。

【ぴしっと敬礼した】
41 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 11:09:17.37 ID:GwB/psAO
>>40

なんなら忘れてもいいしね
そんなに気にしなくていいよ〜

【のほほん】

頭、大丈夫?
痛くない?

【頭突きしていた部分をサワサワ】
42 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 11:09:24.87 ID:/V3P09c0
>>36

――――――………

ふふ、時々やって来ますね…でも、頑張って追い返してますから
………僕、能力者なので、一応
いえ、素敵な音だと思います、凄く綺麗で……えっと、宜しいのですか?

【彼女の言葉に、女性的にくすくすと笑って返し】
【鈴を要るかと問われ、ちょっぴり嬉しそうだ】

ふむ、そうだったのですか…
もしかしたら、皆で愛でてる猫さんかもしれませんね
ええ、なので大抵は逃げられちゃうんです…尻尾をうっかり握っちゃったりして、引っ掛かれたり
気を付けろ、ですか…家族の方とか、恋人さんとかに?

【恋人がヤキモチでも妬いているのだろうか、と何故か考え】
【其れなら仕方有りません、と微笑んで答えた】

……んー、では

【断るのも悪いですかね、と思考、数秒悩んでから】

…路地裏の外まで、案内して頂けますか?

【こつ、と白杖を響かせた】
43 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 11:11:48.22 ID:qpiBhss0
>>41
頭ですか?
頭は自分・・・・じゃない、僕昔から頑丈なので大丈夫です。
むしろ僕の頭を殴った先輩が逆に手をいためたぐらいですから。

【苦笑いした】

(頭をなでられるとてれるな・・・・・ちょっと恥ずかしいや)

【↑でも嬉しそう】
44 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 11:12:26.72 ID:/V3P09c0
/すみません、ご飯ですorz
45 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 11:13:33.91 ID:GwB/psAO
>>43

そっかー、石頭なんだねオレンくん
でも電柱砕いちゃったから器物破損だよね?

【のほほんと電柱を指差す】
46 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/05(月) 11:14:29.91 ID:NiRQb3M0
>>39
……分からないだけ、でしょ? 理由がある可能性は何処にいっちゃったのさ?
君がいる理由がわからないのは知ったこっちゃないけどさー、でもさー、
風と君の存在理由が同じなわけ、無いじゃん? そこじゃん比べる場所は。

【他人事、あくまで他人事】

……って、分かってるんじゃん……。
自分の知らないところなんて、誰かに教えてもらわない限り無視しちゃいなよ。
自分も相手も気付いてないなら有っても無くてもあまり変わらないからさー。
……全く同じなわけじゃないけどさ?
(……ペース狂うなー)

【やはり、他人事のように】

うん、妖精。

【小さく、円を描くように飛び】

今路説夢……? ……うん、覚えたよー。ペンネームってことは何かかいてるのかなー?
47 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/05(月) 11:16:31.70 ID:ZFgBdZk0
>>42

それなら、いいけど。
……ん、ありがとう。別に、いっぱいあるしな。
家……には無いけど、昔住んでたところにも予備はいくつかあるし
紐……、が無い。ごめん

【いろいろ言いつつ、髪に結ばれた鈴をひとつ、取って】
【先ほど降ろされた手、そこへと手を伸ばし】
【その鈴を、手渡そうとする】

野良にしては毛並みも良かったし、そうかもな。
まあ、調べる方法も無いんだが。首輪もしてなかったし……、ああ、違うのかな
それはしょうがない……と思う。犬とかなら尻尾触っても平気そうだけどな、猫だし
……ああ、うん、……後者
あと、自分でも気をつけるって決めたから。ごめんな

【ほんの一瞬、雰囲気や声を柔らかいものにしてから】
【やっぱり、少しだけ申し訳なさげに、もう一度誤って】

ん、分かった。手繋ぐか?

【それから、ひとつ頷いて】
【警戒してるんだかしてないんだかよく分からないやつである】
48 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/05(月) 11:16:51.69 ID:ZFgBdZk0
>>44
/りょうかいしましたー
49 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 11:18:25.10 ID:qpiBhss0
>>45
はっ!?

【しまったと言う顔で電柱を見た】

い、いいいけないこれは本当ーっに洒落にならない!!
警官が犯罪だなんて・・・・・・・洒落になんないよー!
どうしよう接着剤、は駄目。セロハン、も無理。ガムテープ?えっとえーっと・・・・・

【焦りながらリュックの中をひっくり返していく】
50 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 11:22:46.83 ID:sbWVZm20
>>46
違うの……?でも、私には見えない

【よく分からないといった様子で、再び首を傾ける】

……見なくても、良いのかな

【首を反対方向に傾ける】

そう、書くの。みんなが楽しく踊る話とか、マモノに國が滅ぼされる話とか、色々
妖精さんの話も書いたことはあるよ……でも、貴方とは少し違うかな
51 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 11:25:01.35 ID:GwB/psAO
>>49

僕が直そうか?
簡単に直せる物じゃないしねぇ

【のほほん】
【右拳を握り込む】
【キンッ】
【右拳が一瞬光る】
【右拳を開くと手のひらにビー玉のような物が一個転がっていた】

えーと…「直」でいいのかな?

【ビー玉のような物に漢字一文字の「直」が浮かび上がる】
【カッ!】
【一瞬の閃光を放ってビー玉のような物は消え去った】

うん、修復完了!

【電柱は新品同様のピッカピカになった】
52 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 11:29:37.37 ID:qpiBhss0
>>51
え?

【閃光に驚いた】
【見てみると電柱はもう治っていた】

で、電柱が綺麗に治っているッ!
それどころか新品同様にぴかぴか光っている!
すごい!とってもすごいですよ!

53 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 11:31:17.80 ID:GwB/psAO
>>52

えへへ〜

【照れ照れ】

これで大丈夫でしょ?
54 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 11:32:27.95 ID:/V3P09c0
>>47

――――――………

そう、なんですか…ファッションというヤツですか?
ありがとうございます、凄く、嬉しいです

【先程下ろした手を、ゆっくりと挙げ、手を広げる】
【鈴を手渡されてから、ジーンズのポケットに仕舞って】
【頭を撫でようとした時もだが、やはりどこか、恐る恐るといった感じの動作】

ならば、恐らくそうなのでしょうね…皆の飼い猫さん、ですか
猫の尻尾は、大切な部位と聞きますからね…悪い事しちゃったな、タマ五郎には
ふふ、恋人さんですか…良いですね、春です
…そうですね、今の世の中、女性は警戒して生きていかないと…

【何があるか分かりませんから、と微笑みながら答えて】

有難う御座います…女性の手を触るのは、恐縮ですが

【此方も小さく頷き】
【彼女へと手を差し出す】
【きんくりしますか?^p^】

/ただいまなのですよー!
55 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/05(月) 11:34:04.62 ID:NiRQb3M0
>>50
理由なんて見えるものじゃないからさー……見えることだけが分かることじゃないよ?
聞こえたりだとか、触れたりだとか……まあそのどれでも理由なんて分かることじゃないけど……。
要は、考え方じゃないかなー? と僕は思うんだよね。
何となくだけどさ、「どうして今いるか」より、「今何をしたいか」の方が
重要な気がするんだよね。

……多分ね。そもそも、自分から見えないんだったらどう頑張っても見えないと思うけどさ。

【語尾が殆ど延びていない】
【それだけ真剣だということか】

へー……今度読ませてほしいなー。
……多分違う気がするなー。何処が、とかはまだ読んでないから言えないけど。

【なら、何故違うと言えるのか】
56 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 11:36:37.93 ID:qpiBhss0
>>53
はい!ありがとうございます。

【最上級の(気持ちを込めた)敬礼をした】

すごいなぁ・・・・壊れたものを直せちゃうなんて・・・・・。
すごくカッコイイです!

【ちらりと時計を見て】

あ、もうそろそろ行かないと・・・・・・。
すみません。僕そろそろ行かないとならない場所があるので失礼させてもらいます。
この街にいますので、縁があったらまた会いましょう!

【走っていった・・・・・・・】

57 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 11:38:23.97 ID:GwB/psAO
>>56

うん、またね〜

【見送った】

オレンくん面白かわいかったなぁ〜

/乙でしたー
58 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/05(月) 11:38:33.31 ID:ZFgBdZk0
>>54

趣味と言うかなんというか……、まあ、それでいいか
どういたしまして、でいいのか?
ええと、確か鈴の音は魔を払ってどうこう……忘れた

【忘れた、らしい】
【ちなみに魔力に敏感なら、鈴から少し魔力を感じる、かも】

……なんて名前なのかな。いろんな人にいろんな名前で呼ばれてるんだろうが
うにうに動いて可愛いよな……猫尻尾。タマ五郎、ってことはあと4匹いるのか

【…………?】

……、とにかく、お前には関係無いだろ?
だから、うん、……うん、いいんだよ
警戒は……頑張る

【頑張る、らしい】
【少し顔が赤い気がするが、相手には見えないのでおーるおっけー。問題なしである】

別に、変な意味が無いなら関係無いだろう?

【対してあんまり気にしてない人】
【差し出された手を、きゅっと握って】
【比較的ゆっくりと、歩き出すのだろう】
【ちなみに手は結構冷たい、かも】

【おねがいします><】

/おかえりなさいませごしゅじんさまー!
59 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 11:41:03.09 ID:sbWVZm20
>>55
今、今、私……うん、そう

【理解したのか、解釈したのか、取り敢えず納得はした様子で頷く】

読めるの?古代文字とか、そういうの?

【自分の中にある「妖精」のイメージからか、よく分からないことを期待しているようだ】
【彼女の脳内はファンタジィに傾いているらしい】
60 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/05(月) 11:47:29.42 ID:NiRQb3M0
>>59
(……なんか終始ペース乱されっぱなしだったなー)
(……それはそれで怖いね、そういうのも)
とりあえず……わかってくれたの……かな?

【この妖精と少女の理解に、多少の齟齬はあるかもしれないが】

……で、君は何を期待してるのさー。それは流石に無茶だよー。
……古代文字で書いてるとか、そういうのは無いよね?

【地味に真剣】
61 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 11:50:26.27 ID:/V3P09c0
>>58

――――――………

趣味、ですか……成程
魔を払うとは、何とも心強い…有難う御座います
……あれ……?

【魔翌力を感じたのか、きょとんとした表情で小首を傾げたが】
【直ぐに気にならなくなったのか】

そうですね……きっと、僕はタマ太郎だと思います
ええ、あの動く棒みたいな感じが……いいえ、3兄弟でした、タマ次郎とタマ八郎、そしてタマ五郎

【何かシュールである】
【ちなみに先程の春云々発言は彼の電波なので気にしないでry】

ふふ、確かに関係ありませんね…失礼致しました
頑張って下さいね、変な人に、襲われない様に

【微笑みながら、答えて】

でも―――………いえ、何でもありません

【何か、寂しげな表情で云い掛けたが】
【直ぐに笑みを浮かべると、此方も歩き出す】
【そしてきん☆くり】

【街中】

―――…では、ありがとうございました

【白杖をこつ、と鳴らすと】
【やんわりと微笑みながら、コートを抱き締める】
62 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 11:55:21.96 ID:sbWVZm20
>>60
分かったの、かな?

【これ以上掘り下げたとしても何らかの成果や手応えが得られるかは分からない】

古代文字、知らないから書けないないよ?古代文字ってどんな文字?

【自分で言い出して聞き返すのは、フィクションの中で得た言葉だからだろう】
【今の今まで彼女の中では「妖精」もそれと同列だったのだが…今後は修正されるのだろうか】

……ちょっと疲れた

【相変わらず樹の頂上に足を乗せたまま、翼を羽ばたかせているのだが】
【少しゆっくりと左右に揺れている】
63 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/05(月) 11:55:43.17 ID:ZFgBdZk0
>>61

小さい子供の衣装に鈴を付けるのもそうだったかな……
いや、忘れたが。調べれば多分出てくる……面倒臭い

【駄目なやつだった】

ふにふにしてるしなぁ……、……え、その間は?

【気になった】
【変なところ気にする子らしいの】

……ん、気をつける

【軽く顎を引いて、小さく頷いて】


【そんな会話しつつ、やがて街中!】

……やっぱ少し眩しいな……、むう

【左手を目の上に翳しながら、小さな声で呟いて】

ああ、そうだ。お前の名前は?
私は、鈴の音って書いてりんね……、すずねじゃないからな

【ちょっとジト目でテンプレっぽい名乗り方】
64 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/05(月) 12:01:05.19 ID:NiRQb3M0
>>62
……じゃあもう分かったことにしよう。うん、その方がいい。きっと。

……え? それは……ずっと昔に使われてた文字……とか?
というか何で君が聞くのさー……。

【フィクションから得られた言葉だとは思いもよらず】

そりゃあさっきから立ってるからねー。枝とかに座ったらどう?

【妖精の方は、大体一定の位置に留まっている】
【それでも羽に疲労は溜まっているだろうが……】
65 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 12:03:08.08 ID:/V3P09c0
>>63

――――――………

では、後で調べて置きましょう

(…この鈴、どこに着けようかな…)

【くすっと微笑みながら、何か考えてやがる】

ええ、あれ程フワフワなものは…両親が、気まぐれな人達だったので…

【照れ臭そうに微笑んで】

――――……眩しいと感じるのは、幸せな事ですよ

【彼女の呟きに、楽しそうに答える】
【どうかその目を大切に、と付け足してから】

鈴音さん、ですね
僕は十二月晦日(ひづめ)メリュエル――ひづめは、十二月晦日と書くらしいです

【此方もテンプレっぽく名乗る】
【どういう字なのかは、分からないようだ】

――…では鈴音さん、またいつかお会いしましょう

【微笑み、別れを告げて】
【こつ、と白杖を鳴らし――その場を後にした】
66 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 12:04:09.76 ID:TFYFQl2o
【街中】
【黒い短髪に白衣、ドクロのネクタイにジーンズとスニーカーの青年がマウンテンバイクに乗って町をかけぬける】

ま・・・
知っているヤツが多かろーが少なかろうがどうでもいいことだが・・・
わたしの名はジンジャー・ユースロット
旅人にして科学者だ

今日は自転車に乗ってみたわけだが
やってみるとこれがまた爽快なんだな、フフフフ

【風を切り、爽快そうに目を細めながら、自転車を走らせる】
67 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/05(月) 12:08:17.73 ID:ZFgBdZk0
>>65

……まあ、調べてもあんまり楽しいことじゃなさそうだけどな。
魔除けがどうとか、あんまり面白くないし

【きっぱり言いやがった】

うん、長毛の猫とかもう……
まあ、いいんじゃないか?

【猫大好きさん】
【それから、首を傾げて】
【こいつも中々気紛れだったりしないでもない】

……いや、それ以上に眩しくて。

【やっぱり目の上に手を翳しながら、そう答えて】
【恐る恐る、と言う風に手を退かすと】
【影から出た瞳は、真っ黒で】

……うん、覚えた。
メリュエル、な

【一度頷いてから】

……ああうん、ばいばい。またな

【それを見送った、あとに】

……やっぱり、路地裏って血生臭いひとが居るんだな……、行くのやめようかな

【小さく呟いた声は、吹いた風の音と、鈴の音に掻き消された、とか】

/おつかれさまでしたー!
68 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 12:08:28.04 ID:sbWVZm20
>>64
じゃあ、分かった

【断定の意味が汲み取れるように、首を縦に一度動かす】

分からないから、聞くんじゃないの?

【が、鼬ごっこである】

それは駄目。……私は高い所は駄目なの、怖い
───それに、そろそろ帰らなきゃ

【言いながら、少しだけ高度を上げたため、足が樹から僅かに離れる】
69 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 12:10:44.50 ID:GwB/psAO
>>66

近道〜何処に出るかも行き先も決めてないけど〜

【路地裏から【黒髪、髪を目が見えないぐらい伸ばし普通にブレザーを着ている】
【…と特に特徴のない「地味」丸出しな青年がブーンしながら走ってくる】

あぅっ?

【何もないところでスッ転ぶ】
【そのまま直進すると轢くだろう】
70 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 12:13:06.62 ID:TFYFQl2o
>>69
…!!危ない!
【青年は即座にボタンを押す】
【すると、自転車が突然、ETの曲とともに空を飛び始めた】

…君、大丈夫かね
そこのさえない君だ

【どういう構造なのかは見た目からでは分からないだろう】
71 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/05(月) 12:13:53.84 ID:NiRQb3M0
>>68
……いや、だから君が古代文字とかは言い出したことでー……やっぱりいい……。

【折れた】

じゃあ何でこんな高いところに立ってるのさ……。
……あ、そうなの? ……じゃあ最後に
いらないものがあったら、引き取るよー。あったらの話だけどね

【最後に言う言葉としては、かなり異質だ】
72 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 12:14:37.63 ID:/V3P09c0
>>67

――――――………

【彼女と大分離れてから】

…見られちゃいましたかね…?
…まあ、そんな日も…あります、よね

【コートを広げ、付着した臓器をばさばさと払い落とす】

…やっぱり…忘れられないのかな、あの頃を

【はあ…と嘆息吐くと】
【コートに袖を通した】

/お疲れ様でしたー!
73 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 12:19:24.51 ID:GwB/psAO
>>70

わあぁぁ…

【スッ転んだまま自転車を見上げる】

あ、はい〜大丈夫ですよー

【土を払いながら立ち上がる】

この世界の自転車って空飛べるんですねぇ〜
74 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 12:22:15.38 ID:/V3P09c0
【森】

――――……《堕ちろ》

【黒髪ショートヘア、ふわふわした犬耳犬尻尾】
【白黒基調の、身の丈に合わないメイド服、光の魔石が埋め込まれたネックレスをした、十歳ほどの少女】

……《理性を捨て、本能のままに》

【瞳を閉じて、集中している】
【紡ぐ言葉は、詠唱というより――暗示に近い】

《獣に》

【ぶつぶつと、呟いている】
75 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 12:23:01.81 ID:TFYFQl2o
>>73
ああ、よかったよ
うっかり轢いてしまったら正直トラウマになっていただろうからね
【ふわりと安全なところに着地する】
【そして立ち上がる相手と目を合わせ】

この私が飛べるように作ったのだ、この間ET見てたら作りたくなったのでつい
今日はこの自転車のテストランだったのだ

【にっこり、と満面の笑みで微笑みかけ】

運が良かったな、飛ばなかった場合も考えられたのだ、十分ね
76 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 12:23:09.81 ID:sbWVZm20
>>71
飛んでるのは、大丈夫なの、落ちないから

【高い場所で自分以外の何かに体重を預けるということは、落ちるかもしれないということ】
【彼女の中で現在の状況は飛んでいる>立っている、らしい】

いらないものは、捨てるから持ってないよ……その辺の葉っぱとか、千切ったら要らない物になるかな?
それじゃあ、サヨウナラ───

【終始マイペースで語り続けたまま、相手の反応を最後まで見届けずに】
【そのまま少しだけ高度を上げつつ街の方向へゆらゆらと飛んで行き】
【速度は速くはないが、何れ見えなくなるだろう】

/乙でした
77 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 12:26:57.02 ID:BhEI1USO
>>74
空気読まず飛び出すにゃぁぁぁぁあ!!!!!!
【30cmくらいの大きさの黄金に輝く瞳、闇のような漆黒の長髪、ネコミミ、ネコメの少女の姿をした謎の生物が飛び出す】

【コマンド】
ニア たたかう
  まほう
  にげる
78 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 12:27:26.41 ID:V11.di2o
【公園】

栄養ドリンクを買うお金が無いのは痛いな・・・・・

【赤地に黒い花吹雪をあしらった着流しに、白羽織を重ね】
【背には刃が折り畳まれたガンブレードを背負った不健康そうな青年が】
【ベンチに座って空を見上げている】
79 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/05(月) 12:27:52.46 ID:NiRQb3M0
>>76
……要するに落ちるのが、嫌なんだね……。だったらそう言ってよー。
言ってくれたらさっきみたいな提案はしなかったのにー。

【「飛んでいる>立っている」この図式、気付いているのかいないのか】

……だよねー。うん、聞いてみただけだから。
……さよならー。
(……何かちょっと微妙に危なっかしく見えるのは……気のせいだよね)

【若干心配げに見送った後】
【木の葉っぱを少し千切ってポケットに入れ】
【どこかへと飛び去った】

/お疲れ様でしたー
80 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 12:28:24.90 ID:GwB/psAO
>>75

作った?
学者さんですか〜すごいですねぇ

【のほほん】

えへへ〜運だけはあるんですよ〜

【照れ照れ】
81 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 12:31:00.00 ID:/V3P09c0
>>77

うあああああああああああああぁっ!?

【ビクビクーンと驚いたが、はっと我に帰って】
【コマンド】
ニアたたかう ピッ
 まほう
 にげる

ニアあいさつ ピッ
 こうげき
 どうぐ

…こ、こんにちはですよー!

【わんこは あいさつ した!】
82 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 12:34:55.47 ID:BhEI1USO
>>51
こんにちはにゃ!!!
【ネコサバト の ぶんれつ】
【ネコサバトB が あらわれた】

何してるにゃ?何してるにゃ?
【ネコサバトB の ウザイうごき】

【コマンド】
ニア ツッコム
  バルス
  にげる
83 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 12:35:48.22 ID:TFYFQl2o
>>80
そうとも、科学者だ
一見タダの自転車に見えるかもしれないが…実際はこれをうかすために
結構な装備を施している…商品化できるコストで作れるようにするにはどうするかな
【首をかしげながら】

ほほう、運はあるのかね
いい事だ、いつの世も運勢が予期せぬ助けになってくれる事もあるしな

【うんうん、とうなずいて】
84 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 12:37:27.86 ID:7jlGzEAO
>>78

ふぅ大会はもう終わりなのかな…

【茶髪で頭に茶色のカチューシャを着けて学ランを着た16才くらいの長身の少年】
【ホットドッグを食べながら歩いてくる】
85 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 12:37:53.15 ID:GwB/psAO
>>83

ほぇ〜…

【ぽかーん】

えぇ、運は本当にいいんですよ〜
特に宛もなく走ってただけなのに空飛ぶ自転車と作った学者さんに会えたし

【のほほん】
86 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 12:38:20.43 ID:/V3P09c0
>>82

増えた…だと…!?

【わんこは ぼうぜんと している!】

え、えっと、鍛錬してましたですよー!

【わんこは おろおろ している!】

【コマンド】
 ツッコム
ニアバルス ピッ
 にげる

――――…ば、バルス!

【わんこは ネックレスを ひかりにはんしゃさせた!】
【ピカッ!】
87 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 12:40:10.66 ID:V11.di2o
>>84

―――――――――――――――・・・

【無言で少年を見て】

大会なら、予選が終わっただけなのですよ

【再び空を見上げると、何とも無しに応えてみる】
88 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 12:41:48.44 ID:TFYFQl2o
>>85

実は話半分に聞いているね?
【と、指摘してきた、ほっときなさいよ】

私と会うという事が運のいい事ととらえる人間に会うのはずいぶん久しぶりだな
いつ以来だっただろうか…うーむ…

【少々嬉しそうに考え込んでいる】
89 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 12:43:16.22 ID:7jlGzEAO
>>87

ん?あぁそうなんですかー
いやぁ急に静かになったんでてっきり終了したのかと…
【ホットドッグを口に放り込みながら頷く】
90 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 12:44:33.28 ID:BhEI1USO
>>86
『『目が!!……目がぁぁぁぁぁあ!!!!!!』』
【ネコサバトたち は もがきはじめた】

……………
トゥルルルン♪
【ネコサバトたち を たおした】
91 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 12:44:45.96 ID:GwB/psAO
>>88

いやぁ〜

【照れ照れ】

?そんなに変な事ですかぁ?
すごい自転車だし作った学者さんもすごいと思いますけど〜

【のほほん】
92 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 12:46:28.20 ID:V11.di2o
>>89

興味があるのなら、大会会場に行ってみればどうです?
明日から本戦が始まりますから

【目を細めて、眩しそうに空を見据えて】
93 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 12:47:22.55 ID:/V3P09c0
>>90

【わんこは カオスけいけんちを 20 てにいれた!】

…って!大丈夫ですよー!?

【慌てて彼女らに駆け寄り】

ご、ごめんなさいですよー!ついバルスっちゃったですよー!

【動詞扱い】
94 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 12:48:28.17 ID:TFYFQl2o
>>91

やはりそうだったのか、いけない奴だね
【腕を組んで、呆れたように】

そうだろう、すごいだろう
だがこの自転車、今回は特許を取って一般向けに売りだそうと思っているのだ
本当にすごいと思う時はこれが店で売られ始めてからさ

私だって稼ぎたいときは稼ぐからね

【と、結構現実的な話をする】
95 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 12:49:09.64 ID:7jlGzEAO
>>92

そうですね、面白そうですし
本当は参加したかったんですけどね
【苦笑しながら】

あなたは参加したのですか?
96 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 12:50:30.31 ID:GwB/psAO
>>94

えへへ〜

【照れ照れ】

ほぇ〜…学者さんはリアリストなんですねぇ
97 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 12:52:26.15 ID:V11.di2o
>>95

飛び入りもOKみたいだったのですよ
まあ、他人の戦いを見るのも悪いものでは無いのです

【うーん、と唸って伸びをして】

ええ、僕も一応は参加したのですよ
発表はまだですが、おそらく予選は通ったと思うのです
98 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 12:52:36.74 ID:TFYFQl2o
>>96
リアリストでもあるしドリーマーでもある
夢と現実のはざまを歩いて、自分のなしたい事をなせるだけなしていこうというわけだね
【と、主張する】

ここで会ったのも何かの縁だ、自己紹介させていただこう
私の名はジンジャー・ユースロット、君は?

【尋ね返してきた】
99 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 12:55:56.72 ID:7jlGzEAO
>>97

いやぁ色々事情があって…
【ため息を吐きながら】

それはおめでとうございます!では本戦を見学しにいった時には応援させて頂きます!
【笑顔で】
100 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 12:57:14.94 ID:GwB/psAO
>>98

ほぇ〜…
学者さん…カッコいいですねぇ〜…

【ぽやぽや】

あ、健華高校三年 田中一郎です
よろしくですジンジャーさん
101 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 12:58:33.97 ID:V11.di2o
>>99

ええ、そうして頂けると有り難いのですよ
僕は応援してくれるような知り合いが多くないですから

【弱々しい微笑を浮かべて、彼を見据え】

――――――――――あなた、お名前は?
102 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 13:00:04.20 ID:TFYFQl2o
>>100
どういたしまして
だが私はできれば女性にそれを言われたい人間なのだよ
【と、前髪をかきあげて、主張】
【妙にさわやかなオーラがある、今までスポーティに動いていたからだろうか】

田中一郎…父親の名前は太郎だったりしないかね
ゴムゴムのカンチョーが得意技の

【宇宙人疑惑をかけてきやがった】
103 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 13:02:04.06 ID:7jlGzEAO
>>101

任せてください!一人で三人分は出来ますよ!
【胸をはる】

あ、俺は番怒 氷山っていいます、よろしくお願いいたします
104 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 13:02:48.54 ID:BhEI1USO
>>93
大丈夫にゃー
【起き上がり】

バルスっちゃダメにゃ!そこにみつあみ地味少女と帽子少年がいないとダメにゃ
105 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 13:02:54.76 ID:GwB/psAO
>>102

ジンジャーさんは女好きですかぁ
お盛んですねぇ?

【のほほん】

カンチョーは得意じゃないですねぇ

【つまり名前は太郎らしい】
106 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 13:05:32.58 ID:TFYFQl2o
>>105
ははは、なーに
10代、20代の男児は基本さ基本
【胸をドンと叩いている】

では太郎なのか
だがカンチョーが得意ではないなら人違いか…


おしい…ッ!!

【何をくやしがっとるんだ】
107 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 13:06:28.91 ID:V11.di2o
>>103

どうも、森島 京と申すのです

【微笑みながら、軽く会釈して】

そうだ氷山さん、これは趣味で尋ねているのですが

【一呼吸置いて】

――――――――――あなた、夢はありますか?
108 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 13:07:46.85 ID:/V3P09c0
>>104

よ、良かったですよー…

【ほっと胸を撫で下ろし】
【にぱ!と微笑みながら】

じゃあ、例の飛ぶ石とか飛ぶ城とかも欲しいですよー!

【天空の城も要求】

そういえば…ネコサバトさんは、ベリルさんとお友達だったですよー?

【ふと、その事を思い出して】
109 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 13:10:43.52 ID:7jlGzEAO
>>107

森島さんですね、覚えました
【笑顔で】

夢、ですか…
まぁ知り合いの受け売りなんですが
この常に変化し続ける世界の行く末が見てみたいですね
【真剣な表情で】
110 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 13:12:43.90 ID:GwB/psAO
>>106

基本ですかぁ…

【ぽやぽや】

ごめんなさい〜父さんに会ったら言っときますねぇ〜
111 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 13:14:06.98 ID:V11.di2o
>>109

世界の行く末が見たい、ですか

【うんうん、と頷いて】

世界の終着点って何処なんでしょう?
行く末と言うのは、何が起こって末と定義されるのですか?
112 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/05(月) 13:14:26.58 ID:T1.VuiQ0
【街中】

退屈だ……。
【頭にニット帽、額にサングラスゴーグル、厚着した黒髪の少年】
【スケボーに乗ってガラガラと音を立てながら歩いている。】
113 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 13:15:16.31 ID:BhEI1USO
>>108
けど某大佐がいないともっとダメにゃ

友達にゃ!!つうか主の家族にゃ!!
【ぴょんぴょん跳びはねながら】

【おや?ネコサバトの後ろに沢山の目が全身についた女が】

/次遅れます
114 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 13:16:30.91 ID:TFYFQl2o
>>110
まあ、カンチョーが得意か否かで
人の父親を否定するものではないな、悪かった
【頭を下げて、謝る】

おっと、そろそろ用事の時間だ
ゆっくりはしてられない、失礼するよ、さらばだ一郎君

【そう言い残し、彼は去って行った】
【←To Be Continued...】

/乙でしたー
/では、ちょっと失礼しますー
115 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 13:17:20.56 ID:7jlGzEAO
>>111

さぁ、場所か現象か…
それが“行く末”だと思えるものを探したいですね
【頷きながら】
また近々大きな戦いが起こる予感もしますしね…
【空を見上げる】
116 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 13:20:08.30 ID:/V3P09c0
>>113

やっぱり、主役はあの人ですよー!

【えっ】

主…サバトさんの事ですよー?
そういえば、ベリルさんとサバトさんは家族なんだよって、いろはおねーちゃんも言ってたですよー!

【いろはおねーちゃん、とはあのデカわんこの事だろうか】

あれ、誰か――――

【確認し、ピシッと固まった】
【彼女の姿をじっと見つめ、ガクガク怯えだす】

/了解ですよー!
117 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 13:21:37.03 ID:GwB/psAO
>>114

いえいえ〜
また会いましょうね〜ジンジャーさん

【見送った】

/乙でしたー
118 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 13:22:21.73 ID:V11.di2o
>>115

行く末が予想されるレールに乗るまで、って事ですか?

【もう一度伸びをしつつ立ち上がり】

いや、大きな戦いは起こらないと思いますよ
むしろこれまでが異常でした

【ストレッチをして】

――――――――――起きるとしたら、小規模なのが群発するでしょう
119 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 13:25:12.06 ID:7jlGzEAO
>>118

まぁ“あいつ”に聞かないとよく分かりません…
【苦笑しながら】

そうですが、いやぁそろそろ機関あたりが大暴れしそうな感じだったので
まぁ平和が一番ですね
120 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 13:31:17.06 ID:V11.di2o
>>119

――――――――――本当に、平和が一番ですよ

【うんざりしたように、そう言って】

では、僕は最終調整があるので此にて
そろそろ予選の結果発表も出るでしょうし

【笑みを浮かべつつ、その場から立ち去ろうとする】
121 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 13:32:52.27 ID:7jlGzEAO
>>120

あっはいそれでは

頑張って下さいね!
【手を振って見送る】
/乙でしたでした
122 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 13:33:55.02 ID:V11.di2o
>>121
/お疲れさまでしたー
123 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 13:35:19.89 ID:BhEI1USO
>>116
見よ!コレがラピュタの力にゃぁぁぁあ!!!!
【叫びながら】

家族みたいなものにゃ!!屋敷に住んでたらみんな家族にゃ!!
いろは?にゃ?私が知ってる大人わんこはいろはって言うのかにゃ!こんどいろは萌えって言いながら突撃LOVEハートするにゃ!!

どうしたにゃ?
「<●><●><●><●><●><●><●><●><●><●><●><●><●><●><●><●><●><●><●><●><●><●><●><●><●><●><●><●><●><●><●><●><●><●><●><●><●><●><●><●><●><●><●><●><●><●><●><●><●><●><●><●><●><●><●><●><●><●><●><●><●><●><●><●><●><●><●><●><●><●><●><●><●><●><●><●><●><●><●><●><●><●><●><●><●>」
【ずっと見てる無数の目がついた女…体は透けている】

/ただいま
124 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 13:45:22.44 ID:/V3P09c0
>>123

人がゴミのようなんですよー!

【コッチも元気いっぱいに叫んで】

そうなんですよ?な、なら…私も家族なんです、よ?
そうなんですよ!でも、いろはおねーちゃんは今はわんこだから、いろはっていう名前じゃないって怒るかもしれないですよ?
でも、ネコサバトさんになら呼ばれたいと思ってるかもですよー!

【ちんぷんかんぷんな説明だ】
【ようするに、過去の名前なのだろうか】

―――――怖いぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!

【ふみゃーと泣き出した!】

/おかえりなさいですよー!
125 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 13:53:25.48 ID:BhEI1USO
>>124
バルス!!にゃ!!
【ここでまさかのバルス】
【ネコサバトから光が放たれた】

なるほどにゃ!
【わかったのかな?】
つまり突撃LOVEハートはOKなんだにゃ!!!
【………誰かこのネコ殴れ】

ど…どうしたにゃ!?
【慌てるネコサバト】

「泣くだと!?Σ(  ̄Д ̄)」
【無数の目が消えてウザイ行動をする女幽霊】
126 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 13:57:25.86 ID:/V3P09c0
>>125

目がぁぁぁぁぁ!!

【わんこが直視、ゴロゴロ地面でのたうちまわる】

多分オッケーですよー!

【にぱ!と微笑んで答える犬】
【良いみたいです^p^】

目が、凝視を……!身体がぁぁ…!!

【混乱しているのか、意味不明な発言をしていたが】

…ふえ?

【目が消えたのに気づき、きょとんとした表情】
【犬耳がしょんぼり垂れてる】
127 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 13:58:05.75 ID:y6uBIQQ0
>>968

幸せなんて、安くて多いほうが素敵じゃないですか?

へへっ、そうですよぅ
もっと自分に自信を持ったほうがいいですよ!
【にっこにこ】
【どこまで勘違いしているのだろうか、お花畑にもほどがある】
128 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 14:00:12.55 ID:7al21ASO
>>127

名前だけじゃなくて頭もかよ・・・
【溜め息混じりに頭を抑え】

もうなんでもいいわバカ
【色々諦めたらしい】
129 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 14:05:12.74 ID:BhEI1USO
>>126
わんこー!!にゃー!!誰がやったにゃ!!
【お前だ】

よし!早速やるにゃ!!
【やるんだ】

「その反応かわいいよ(´Д`)ハァハァ」
「お持ち帰りー!!( ≧Д≦)」
黙れウザイのにゃ!!
「グハッ( ゚Д゚)・∵」
【ネコサバト は ウザイの を なぐった】
130 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 14:08:12.48 ID:/V3P09c0
>>129

……ネコサb……ムスカにやられたですよー!

【なんかぽそっと呟こうとしたが】
【笑顔で起き上がりながら、何故か言い直した】

でも、今いろはオネーちゃん、私の中で引き篭もってるですよー

【なん…だと…】

な、何だか不思議な人ですよー?

【殴られる様子にびっくりしながら】

おねーさんは誰ですよ?
131 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 14:12:58.80 ID:sbWVZm20
【公園】
【研究者のそれだろう、薄汚れた白衣を纏った青年がベンチに座っている】
【その黒髪の上に乗っているのは、これまた黒い鳥のような物体】

……どうした、ものでしょうかね

【青年は少しだけ目を上に遣って、その“鳥”に語りかけるが】
【“鳥”は、ただただ首を傾げるだけである】
132 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 14:17:42.30 ID:BhEI1USO
>>130
ネコサムスカだにゃ!!どこにいるにゃ!!!!出てこいにゃ!!!
【自分とは気付かず騒いでる】

なん…だと…にゃ…!?…

「私は百目k…」
ウザイのにゃ
「( ゚Д゚)」
【ウザイのでいいですww】
133 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 14:21:34.39 ID:/V3P09c0
>>132

わんこの目の前に居るですよー!

【うにゃー!と泣きながら】

えっと…なんか、肉まんがもうコンビニに置いてないのがショックだったみたいで…

【平和過ぎる理由だった】

ウザイオネーさんですよ?

【認知してしまった…だと…!】
【にっこり微笑んで】

ウザイオネーサンは、ネコサバトさんと友達ですよ?

【百目鬼さんって言いなさい!!】
134 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 14:22:40.75 ID:6c8ixH20
>>128
名前…………?
ああ、素敵ですよね! 自分でも気にいってるんです!
【幸せそう】
135 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 14:33:13.30 ID:BhEI1USO
>>133
にゃん…だと…にゃ…!?…
よしよしにゃ
【わんこの頭を優しく撫でる】

にゃんという…
【驚きながら】

「( ゚Д゚)」
「(゚Д゚ )」
「( ゚Д゚ )」
「(⊃Д⊂)ゴシゴシ」
「( ゚Д゚ )」
「………友達よOTL」
【ウザイ に 9999】
136 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 14:35:32.83 ID:c4v3yHAo
>>134

ウンソウダネ
【そっぽを向いてしかも片言である】


/PCに移行しました
137 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 14:35:44.21 ID:/V3P09c0
>>135

わーい!

【犬耳ぴんと立てて嬉しそう】
【忘れたよ!全てを!】

まあ、手作りしてやるって意気込んでるみたいですよー

【めげないようです】

そうなんですよー!

【彼女の言葉に、嬉しそうに頷く彼女】
【ショック受けているのに気づかなry】
138 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 14:37:45.06 ID:EP6xVIYo
>>131
/絡んでもおkですかい?
139 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 14:39:24.08 ID:BhEI1USO
>>137
わんこはいい子にゃ!
【ナデナデモフナデナデモフモフナデナデナデナデ】

ならそれを私が試食するにゃ!!

「………ちくしょう( 。。)」
「ちくしょー!!!!( ゚Д゚)」
140 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 14:40:09.70 ID:6c8ixH20
>>136
ですよね!
【にぱー☆】

そうだ、エルフェスくんは普段何してるの?
141 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 14:41:49.49 ID:sbWVZm20
>>138
/もちろんおk
142 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 14:44:15.06 ID:/V3P09c0
>>139

う、うにゃー!もふもふはくすぐったいですよー!

【コッチもネコサバトにもふもふもふもふなでなでry】

おお!どうぞ食べて下さい、ですよー!

【にっこり】

ど、どうしたですよ!?
何かあったですよ!?

【オロオロしてます^p^】

それじゃ、わんこはそろそろ行くとするですよー!

【ネコサバトをもふもふしてた腕を離すと】
【背伸びをして】
143 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 14:45:45.61 ID:EP6xVIYo
>>131>>141
あの・・・頭に鳥さんが乗ってますよ

【後ろから翡翠色の、クリクリした瞳とロングヘアの少女が唐突に話しかける】

それともわざと乗せてるんですか?
だとしたら余計なお世話でした・・・?

【ちょっと不安そうに訪ねる】

/りょうかい!
144 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 14:48:20.61 ID:c4v3yHAo
>>140

人殺しを嗜む程度に少々してるな
【名状しがたいニヤけ面をしながら】

もっともこの街に来てから失敗続きだけど
145 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 14:50:11.81 ID:BhEI1USO
>>142
うにゃー!!
【もふられるネコサバトであった】

んにゃ!

「己ー(;‐;)」

わかったにゃ!
146 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 14:51:50.31 ID:6c8ixH20
>>144
ひと、ごろし………?
………………………………!

【一週惚けたような顔をして、その言葉の意味に気づくと】
【静かに、じっと少年を睨み始めた】

どういうこと、ですか?
147 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 14:52:21.65 ID:/V3P09c0
>>145

それじゃ、また今度ですよ!
次会ったら、手作りの例のアレを試食してくださいですよー!

【肉まんって言え】
【百目鬼とネコサバトに向けて手を振りながら、去っていった】

/何だかすみません…orz
/お疲れ様でしたー!
148 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 14:53:56.31 ID:sbWVZm20
>>143
はい……?
【青年は声が聞こえた方向に視線を遣り、そのまま数瞬静止した後】

ああ、ああ、はい、ワザとです
正確に言うと、私が乗ようとして乗せたせた訳ではなく、乗ったコイツを放置しているだけで……

【少し笑いながらそう言うと、自分の頭の上を右手で指す】

もう一つ言えば、コイツは厳密には鳥ではありません

【近くで見れば分かるかもしれないが、その“鳥”は】
【全身に薄く金属光沢を纏っており、体の所々にはフレームの「継ぎ目」がある】
【特に翼は特徴的で、それは柔らかな羽毛とは明らかに異なる、シャープなプレートを幾重にも重ねて形成されている】

機械、でしてね───ご心配をお掛けしてスミマセン、お嬢さん
149 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 14:55:07.29 ID:BhEI1USO
>>147
わかったにゃー!!バイバイにゃー!!
「……私の時代…OTL」
【わんこを見送った】

/いえいえー
/乙でしたー
150 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 15:01:12.45 ID:EP6xVIYo
>>148
>>148
驚かせてごめんなさい
・・・え?
【謝ってから鳥じゃないという言葉にちょっと驚き】

わっ!本当だ!よくできてる〜!
【まじまじとみて感嘆の声を上げる】
【興味津々のようである】

ということはこれは貴方が作ったんですか?

【瞳をきらきらさせている】
151 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 15:01:46.57 ID:c4v3yHAo
>>146

言葉の通りじゃねえの?
【ニヤニヤ笑い継続中】

もっとも嘘かもしれないし?あるいは本当かもしれない
まあお前には確認する方法はないわな
152 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 15:04:55.89 ID:6c8ixH20
>>151
冗談でも………そんなこと言ったら、ダメですよ………!
人を[ピーーー]、なんて、そんな不幸せな事……
【哀しいような、怒っている様な、そんな表情で】
【少年を、じっと見る】
153 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 15:06:52.17 ID:sbWVZm20
>>150
いえいえ、謝る必要は全く無い……貴女は思いやりのある方ではありませんか
この状況を見て不審に思われる方は、道行く人の様子から判断すると多々居るようですが
それに対して行動に移したのは、少なくとも今日は貴女だけです

【“鳥”……燕を意識した意匠が為されているだろうそれは、少女の方向をじっと見ている】
【全体としてはリアリティを求めているのだが、モデルがそうであるためか】
【どことなく凛々しさと愛嬌を備えているかもしれない】

それに、どちらかというと貴女の方が驚いていらっしゃるようだ…
ええ、基本的には私が作ったものですよ

【青年が微笑んで小さく首肯すると】
【頭の上では“鳥”がバランスを取る様に僅かに前後に動く】
154 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 15:13:44.10 ID:c4v3yHAo
>>152

だから言ってんだろ俺不幸せ大好きだから
【醜悪ささえ漂うような声色】

そういう不幸せなヤツ見るのが俺の幸せなんだよ
155 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/05(月) 15:14:41.68 ID:ZFgBdZk0
【公園】

……千代さんとかに謝らないといけない気がした

【桜の刺繍の入った黒い和服を着て、その上に黒いケープを羽織り】
【なぜか鈴を大量に結びつけた長い黒髪をポニーテールにして】
【前髪に、赤い髪飾りをつけて、銀の腕輪をつけた少女が】

【ベンチで小さく体育座り。虚空をジト目で超睨みつけてる。怪しい】
156 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 15:16:39.81 ID:1ZVpBWM0
>>154
……違う、それは違います!
そんなの本当の幸せじゃないです……!
【少し、怒っている】
【立ち上がって少年を睨む】
157 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 15:20:58.41 ID:6NuOLUY0
>>155
…………

【白銀の長髪に黒い長袖のミニスカドレス
黒いタイツに銀のロザリオを首にかけた
巨乳の少女が本を読みながらやってくる】

【タイトルは楽してお金を儲ける七十七の方法
定価7800円也】
158 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 15:22:21.66 ID:EP6xVIYo
>>153
そ、そうですか?
ありがとうございますっ
【ほめられた(?)のをえへへーと言った感じに笑う】

カッコイイ!
すごいですー
【じっと見つめられたのを】
【何故か見つめ返す】

え、でも基本的にってことは・・
あっごめんなさい
初対面なのに質問ばかりぶつけちゃって・・
159 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/05(月) 15:25:35.33 ID:ZFgBdZk0
>>157

…………。

【ジト目が、ちらりとそちらに移されて】
【一瞬、少女のことをもの凄いジト目で見ることになるだろう】
【視線を感じる、かもしれない】

【が、ジト目数秒で解除】
【ふと、本のタイトルに視線を移して】

……その本書いた人が一番楽してお金貰ってるんだろうな

【ぽつ、と一言】
【声質は、時折鳴る鈴の音に掻き消されないようなものである】
【本に集中しまくってたら聞こえないかもしれないが】


【ちなみに、易々と体育座りが成功してることからも読み取れるように】
【めっちゃ貧乳である。まな板。垂直落下】
160 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 15:29:15.16 ID:c4v3yHAo
>>156

じゃ幸せってなんだよ?どっからが幸せだよ?基準は?
【捲くし立てるように問い詰める】

俺はそれがわからない幸せなんてわからない
ただわかるのは俺の幸せは他人を死合わせにするのが幸せってことだけだ
161 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 15:31:35.73 ID:6NuOLUY0
>>159
【偶然だろうが一段落つき本から目を上げた瞬間
目があう、ジト目の少女と
応えるように微笑みを向け】

…………

【図星なのかしばし沈黙
うるさい、余計な事言うな、といいたげに本を閉じる】

あら、結構興味深い内容でしたよ?
最も貴女みたいなお子様には理解できなさそうですが

【まな板を見つつサラリと返す
胸は一応巨乳の部類、Dぐらい】
162 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 15:32:19.11 ID:sbWVZm20
>>158
【喉を鳴らすように、二三回笑った後】

アレですよ、メカは浪漫でしょう?格好良くなくてはいけない
…ええ、有り難う御座います

【“鳥”は、頭の上から少女を見つめ続けたまま、羽をばさばさと動かす】
【結果として青年の頭は風に煽られ荒れるが、気にしている様子はない】

いえいえ、得た知識を説くのは、“研究者”の義務の一つです
私としても演説をするような類のことが嫌いではありません

【右手を顎に添え、少しだけ考えるような素振りを見せる】

とは言え、貴女に理解して頂くまで語るとなると、少々時間を要するのですけれども…
簡略すると……動力部は流れ物で、それを利用して私がシステムを構築したという程度でしょうかね
163 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 15:33:58.37 ID:1ZVpBWM0
>>160
それは、僕にもわかりません!
【堂々と】

でも、他の人が不幸になる様な事は、絶対に誰の幸せでもないですっ!
君はそんな事をしても、本当に幸せではないはずです!
【堂々と、そんな事を言った】
164 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/05(月) 15:38:10.05 ID:ZFgBdZk0
>>161

【微笑みを返されても、こちらが微笑むことは無く】
【ただ、どこか不機嫌そうだったオーラは霧散し】

そうか? まあ、お前がそう思うならいいんだろうが。
私はあんまり興味無いから、そう言う本は一生変わらないだろうが……
……ああ、今度暇なときに立ち読みでもしてみようかな。面白いか? それ

【ぴし、とその本を指差し。それからかくりと首をかしげると】
【大量の鈴たちが、いっせいに鳴いて】

ところで、今年で17になるんだが、それでもお子様か?
それよりか、私のどこがお子様に見えるのか気になるんだが。
そこまで童顔なつもりは無い

【どちらか、といえば童顔気味な気がしないでもない】
【胸への視線、スルーである】

【ブラが要らないレベルの貧乳だよ!】
【下手したらそこらの男子よりぺたんこなんじゃなかろうか】
165 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 15:41:23.37 ID:EP6xVIYo
>>162
ああ〜ロマン!
なるほど!なんとなくわかります
なんか・・・こう・・・無機質な感じとか?

【ほんとにわかってんのかこいつ】
【羽ばたいてるのを見て、おおっとちょっと驚く】

それはともかくっ
わざわざごめんなさい!どうもありがとうございます

え〜っと?
【半分理解したようなしてないような?】
【とりあえず頭の上に一個はクエスチョンマークが出てるような感じだ】

/次レス遅れるかもです
166 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 15:42:57.89 ID:c4v3yHAo
>>163

そりゃそうだな、そんなん誰もが一生わかるわけねえ
【さも当たり前のように】

この世にゃあいろんな人間がいるんだそんな性根が腐ったヤツだいてもおかしくねえだろ
俺は他人の気持ちがわからないけど自分の気持ちもわかんねえ、どっちにしたって最悪なのさ
【自身のことすら鼻で笑い】
167 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 15:46:49.84 ID:LukQGuc0
>>166
…………………っ!
【一瞬、歯を食いしばったかと思うと、】

【思い切り腕を振り、少年の頬をはたこうとする】
168 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 15:47:31.26 ID:6NuOLUY0
>>164
あら、これが面白そうな顔に見えますか?
大人になると面白くない本も読まないといけなくなるんですよ

【本を放る、内容は正直つまらない、いや、むしろ、損しそうな内容
それを示すようにため息を一つ】

そうですね、一つ上げれば……

【腕を軽く組み、コチラもほんのり上品に首を傾げながら
やや強調しつつ返す】

その貧相な胸に問題があるんじゃ無いでしょうか?
まあ言動もあまり大人とは言いがたいですが
それと比べてもやはり見劣りがしますね、同情しますよ

【胸を責めつづける、いや性的な意味じゃなくて】

ご愁傷様です、来世は男に生まれると良いですね

【ニコニコ】
169 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/05(月) 15:53:09.22 ID:ZFgBdZk0
>>168

いいや? 世の中には面白く無い表情しながら面白がってる人も居るかもしれないと思って
そう。それは大変だな? なら私は子供のままでいいか

【放られた本を、最早視線で追うことも無く】
【闇夜のように黒い瞳が、少女を見つめて】

大きければ良いことがある、と?
どこぞの変態が喜ぶだけじゃないか? あとは乳がんに気付くのが遅くなるくらいか。
ところで、それを言うならお前は世の中の胸の無い大人の女性の方々に謝りに行かなきゃ行けないと思うんだ。
言動、って言われてもな?
ベンチで体育座りして、これからやること整理してたらお前が来て、大人のお前と雑談してるだけじゃないか。
そんなに子供じみた私が嫌ならスルーすればいいのにな? 出来ない?

【にこっと笑いながら、首を傾げ】

ああ、そっちの方が楽だろうな。いろいろな意味で

【あっさり】
170 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 15:54:42.48 ID:sbWVZm20
>>165
そうそう、そのような……
単調でシンプルなリズム、それでいて緻密を極めた機構は、捉えようによればグロテスクで、ミステリアスでもある
【どこか恍惚とした表情】

───っとスミマセン
ええと、何でしたっけ?ああ、はい、大した事ではありません
どうせ今日は休暇ということにしているので、此処で呆けているだけでしたから……

要は、エンジンは始めからあって、それ以外の所は私が作ったということです
171 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 16:05:12.06 ID:c4v3yHAo
>>167

やめろよバカ
【当たる寸前に手の甲で軽くガードする】

幸せ幸せ言う割りには簡単に人を殴るんだな・・・ええオイ?
【およそ感情というものがこもってんあさそうな目で見つめ】

まあソッチの方が楽かもしんねえな、言葉なんつうの意思の疎通にしてははノイズが多すぎる
172 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 16:07:11.93 ID:6NuOLUY0
>>169
心外ですね、そんなあまのじゃくな人達と一緒にされては

【一応、本を拾っておくあたり、金無いんだなぁと察せる
微笑みが消え、どこか陰欝そうな無表情に変化し
鮮やかな檸檬色の瞳が覗ける】

所詮持たざる者の言い分ですね、大きければ大きい程良いとは言いませんが
女性なんですから最低限度は必要かと
まあ、負け犬の遠吠えにしかすぎませんね

【乳について熱く語る】

あいにくと思った事は口に出さずにいられないので
できるだけ丁寧な言葉を選んでるつもりですよ、理解しやすいように

【若干無表情の下が熱くなっているように感じる
あんまスルースキルはなさそう、そういう点では子供
身長も160前後で大人の女というよりはマセガキに近いか】

私にはバイの趣味はないので、そういうのは分かりませんがね

【勘違いか、もしくは勘が鋭いか】
173 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 16:14:38.75 ID:xUBiJw.0
>>171
う………っ
【少年の痛いところを突いてくる言葉に、動きを止める】
【俯き、手をゆっくりおろす】

叩こうとしたのは謝ります……
でも、ぼ、僕は……他の人を不幸にする人を、見過ごしてはおけません………

【やり場のない感情の波に挟まれて、唇を振るわせながら答える】
174 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/05(月) 16:16:09.03 ID:ZFgBdZk0
>>172

お前とは初対面だからな?
初見でいきなりお前が天邪鬼かどうかなんて、見抜けなくて。悪いな?

【ぎゅぅっと、自分の膝を抱えながら】
【かくりと、首をかしげ】
【その表情は、薄い笑み。馬鹿にしてるように見えなくも無いが、ただの笑みである。いや本当に】

だから何だ? 悔しがってやればいいのか?
残念、私は別にそこまで無いことを残念がってないんだよ

【さらりと、嘘吐いた】
【※めっちゃ気にしてます】

最低限度? 乳腺発達してればそれで十分だろう
用途的に考えて。男に媚びる的な意味は知らない、興味も無い
もうひとり居るんだよ、他の男なんか興味無い

【それからさらりとカミングアウト。だからなんだとか言わない】

ところで、本当にどうでもいいが。
私は犬より猫が好きなんだ、犬はキャンキャン吠え立ててうるさい

【※実はどっちも大好きです】

そうか、つまるところお前も子供なんだな?
大人の世界、言わずに我慢するスキルも大事だったと思うんだが……あれ?
それとも、大人の世界がいつの間にか代替わりしてたのか? 知らなかったな。
私は子供だから

【くつくつ、と】
【喉を鳴らすように笑いながら、そんなことを言って】
【こちらは、体育座りで体を小さくしてるので分かりにくいが】
【160センチぴったりである。そして細い、細い。贅肉がほとんど無いレベル】
【女子としてはある意味壊滅的、である。柔らかくなさそう、いろんな意味で】

女の子も好きだけどな? いや、普通に友達的な意味で

【本当だろうか】
175 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 16:22:17.53 ID:id2jjRMo
【公園】

【クリーム色コックコートを着た、蜂蜜色ポニテの女の子】
【苺を模したに赤いバンダナを巻いて、前髪を仕舞っている】
【紅茶を思わせる澄んだ瞳を持っていて、身長は角砂糖を一列に積んで133個分】

そろそろ春休みも明けるです?
こんにちはです

春麗かな本日の作品は
ブッシュ・ド・ノエルですー

【両掌から生クリームを噴射して、桜の木に掛けている】
【ちなみに、ブッシュ・ド・ノエルとは、クリスマスによく売られている、薪の形のロールケーキだ】
176 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 16:23:48.28 ID:c4v3yHAo
>>173

謝るぐらいなら最初っからやんなよ
気に入らないヤツがいるならとことん潰せよ
その程度には自由にやっていいんじゃねえの?
【挑戦的な瞳で睨み】
177 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 16:27:17.94 ID:BhEI1USO
>>175
【突然、別の桜の樹が動き始める】

人間め…人間め…
【すると地面から根っこがでてきて槍のように相手に襲い掛かる】
178 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 16:29:30.28 ID:jcfdZy20
>>176
だ、だからっ!
人を傷つける様な事をしたらダメです!
そんな事をして誰が笑えるんですかっ!
179 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 16:30:31.59 ID:6NuOLUY0
>>174
あら、一応自分の非を認めて謝る事ができるんですね
全くの子供というわけではなさそうですね、意外です

【嬉しそうな薄い笑み、若干高圧的】

の、割には余計な事を知ってるんですね
私にはまるでコンプレックスだからこそ巨乳の弊害を調べたように思えますが

【さりげなく乳癌の事を知らなかった事をカミングアウト】

物好きな方もいるんですね、骨と皮しかないのに

【そういう少女も大分痩せてる
何だかんだで似た者同士……か?】

食べれば同じようなもんです

【返し方が斜め四十五°】

貴女よりは大人だと思いますが
それに意地も張れない弱者を大人扱いしたくはありませんね
少なくとも私の中では私は十分大人です

【ムキになるあたり子供
表情から笑みが消え終止無表情→余裕が無い
頑固者である】

よくきく言い訳ですね

【一歩も譲らない】
180 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 16:31:51.53 ID:c4v3yHAo
>>178

人におよそ均等に分配されているのは良識って言ってたヤツがいたけど
やっぱり悪意ってのも分配されてんだよ、だから心のどっかじゃあ・・・
人の不幸を喜んでいるかもしれねえぜ?お前でさえな・・・
【少年の顔を指差し】
181 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 16:33:17.51 ID:EP6xVIYo
>>170
へぇー・・・
奥がふかいんですねっ!
【自分が知らない世界に少しポカーンとなる】

えと・・えーっと・・
【そう難しいことでも無いけどちょっと頭を整理する】

なるほどっわかりました!

【手をぽんっと叩いて納得したようです】
/ただいま戻りました
/おまたせして申し訳ない
182 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 16:34:22.71 ID:id2jjRMo
>>177

……なんです?

【噴射を止め、声の聞こえた方へ振り返り】

――わわっ

【根をサイドステップで左に回避】

あ、あぶねーです

【桜の木に向かって抗議する】
【木が勝手に動いたと判断したようだ】
183 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 16:37:45.60 ID:SBYXcXo0
>>180
そんな事はありませんっ!
【即答断言】

【少年の目をじっと見ながら、詰め寄って行く】

約束してください……
誰も傷つけないと、僕に約束してください!
184 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/05(月) 16:39:32.52 ID:ZFgBdZk0
>>179

お前みたいな大人には謝っておくのがいいかと思って。
ああ、褒めてくれるのか? ありがとう

【くつ、くつ】

この程度、誰でも知っていることだと思っていたんだけどな。
私の勘違いだったようだな?
図書館どころか普通の本屋にでも置いてあるから、今度はそんな本じゃなくて体についての本でも買うといい
そっちの方が有意義じゃないか? 私はどちらかと言うとそう言う本のほうが楽しいと思うが。
子供の私でも楽しめるんだ、大人のお前には余裕だろう?

【小さく首をかしげて】

私はともかく、あの人を侮辱したらちょっと怒るぞ

【ジト目復活。怒るらしい】
【けど、この場でこんなこと言ったら9割方そう言うことになるのに気がついてない。ガキ】

……、……え、食べるの?
食べるところなんて無いだろ……

【数秒の間、それからちょっとぽかーん】
【それから、微妙な表情】
【※実は犬猫どっちも大好きです寧ろ生き物大好きです】

そうか? そうだったな。
無駄な意地で凝り固まって動けなくなるよりかはずっとマシだと思うがな。
ああ、そうか、お前は大人だったな。
大人って言うものは9割方子供の考えなんか理解できないのか……、社会に出ると子供の心を忘れるんだろうな?
大人の世界は汚いから

【何か中学生が好んで言いそうなこと言い出した。16歳だからしょうがない】

じゃあ、女の子も性的な意味でいただけます。って言えばいいのか?
私が本気でそうだったらどうするんだ?

【案外そう、かもしれない、の】
185 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 16:40:10.09 ID:sbWVZm20
>>181
いえいえ、深くない世界など有り得ません…問題は、我々が探求するか否かです
貴女も何か好きなことがあれば、それを深く知りたいと思うでしょう?
そう思う心が、学問の最も根元的な部分です

【ゆっくりと、何処か自分に語りかけるように】

それは良かった

【その様子を僅かに微笑みながら眺める】

/いえいえ
186 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 16:44:37.98 ID:BhEI1USO
>>182
―――
<●>パチッ
<● >キョロ
< ●>キョロ
< ● >ギロッ
【桜の樹の中央に横の線があると思ったら開き不気味な目玉がそちらを向く】

人間め…よくも…桜を…自然を…大地を…汚したな…
【そう言う不気味な声が響くと桜の樹の根っこが競り上がり立ち上がる】

【妖…《樹木子》】
【戦場とかに生えてた樹木が大量の死者の血を吸い妖になったと言われている妖】

【なお妖とは本来、櫻の国・東部にしかいない存在なのだが…】

貴様の血で…償わせろ…
【そういうと桜の花びらが数枚刃のように相手に襲い掛かる】
187 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 16:46:37.19 ID:c4v3yHAo
>>183

・・・・・・・
【詰め寄ってくる少年から軽く距離を取り】

嫌だね!絶対に嫌だつうか無理
【ワザとらしくからかうように舌を出し】

つうかそんなふうに俺はできてない構造が違うんだよ普通の人間とな
もっとも殺人鬼は人かっつったら違うとしか答えられねえけど
【クルンと少年の反対を向き】

俺は歩み寄る気は全く無い、皆無で絶無で虚無だ
0にいくら数字を掛けても0だろう?つまりはそういうことだ
【軽快に歩き出す】
188 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 16:47:27.97 ID:ZtUR1EAO
【路地裏】


……参ったな
少し近道をしようとしただけなのに、こんな目に遭うなんて……
大体、何で裏路地がこんなに入り組んでいるんだ……
これでは犯罪者や不良共の溜まり場になってくれと言っているようなものじゃないか……!


【道に迷ってしまったらしく、ぶつぶつと裏路地そのものに八つ当たりをしながら歩く男】
【左目は黒い眼帯で覆い隠され、無造作に伸びた白髪は、肩の辺りで一括りにされている】
【服装は、黒いコートの下袖の無い下着、それと少し大きなジーンズといった珍妙な格好だ】

【……きょろきょろと、周囲を見回す姿といい、その格好といい、不審者にしか見えない】
189 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 16:48:57.61 ID:Eh9vMKk0
>>187
…………………。
【一転、悲しそうな表情になる】

何で、なんですか?
君はそんな事をしても、楽しくないはずですよ………
何で………?
190 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 16:52:21.58 ID:id2jjRMo
>>186

………うわわ、一つ目桜です…!

【《樹木子》の事を知らないのか、勝手に名前をつけて怯え】

しかし、汚したとは、酷い言いがかりです!
『飾った』といって欲しいです!
『デコレーション』でも可です!

【更に憤り、頬を膨らませる】
【表情のコロコロ変わる少女だ】

血なんかより、もっともっと甘い物を上げるです!
遠慮は、いらねーんです!全部飲むといいです!

【両手を花びらの方に向けて、蜂蜜の濁流を噴射】
【攻撃を押し返しつつ、蜂蜜を樹木子に浴びせようとする】
191 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 16:53:17.26 ID:EP6xVIYo
>>185
ああ、そうですね
いわれて見れば、確かに
【笑顔でうんうんと頷く】

やっぱり人間界は面白いことがいっぱいです!
・・・あ、

【ずっとベンチの後ろから話しかけるのもどうかと思い、】

隣いいですか?
192 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 16:57:34.19 ID:6NuOLUY0
>>184
皮肉ですけど、ね

【クスクスと笑みが戻る、状況は変わってないよ!】

そんな事調べて何になるんでしょうか?
自分は胸が無くて良かった、て?惨めすぎて涙がでますね
子供向けの本を大人が読んでいては恥ずかしいでしょう?

【一歩前に出る、力説する場面かは疑問が残るが……】

……それについては少々言葉が過ぎましたね
すいません

【少し気圧されたのか素直に謝る……が】

稀少な動物性タンパク質です、食べない方がおかしいでしょう
そんな物、鯨は賢いから食べちゃダメ!と言う諸外国の聞くに耐えない反捕鯨運動と大差ありませんよ

【なんか心にひっかかる事でもあったのか
トラウマかもしれない】

大人、子供関係なしに貴女の意見は理解するに値しません

【逃げやがった、図星だった様子】

私は安全ですね、貴女の嫌いな胸の大きい女性ですし

【優越感】
193 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 17:00:36.01 ID:c4v3yHAo
>>189

例えば猫、お前はその生き物の何を考えてるかわかるか?
例えば犬、お前はその生き物の感情が読めるか?
例えば俺、お前はその生き物の事なんてわかるわけがない
【享楽的ですらある口調で問い、否答え】

俺の根源にあるのは混沌だよ、自分ですら判別できない
それを赤の他人であるお前に理解できるなんて事なんで言える?言えるわけねえよな
そりゃあそうだ自分と他者は完全に区別されるべきだからな
【クルリと一度だけ少年の方に振り返り】

テメェは一生他人の気持ちはわかんねえんだよ
他のヤツもそうさそれが普通なんだよ、むしろ他人の気持ちなんてわかろうともしないヤツの方が多いだろうよ
その程度さ、この世に過度な期待はすんなよ、するだけ無駄だっつううの
【そしてまた直る、今度こそ歩き出す公園の出口に向かって】

調和した世界?クソの足しにもなんねえな
平和な世界?そいつあ刺激的だな
皆仲良く?OK、OK、そういうのは小学生の道徳の時間にでもやってろ

そいじゃあなハッピー、俺の事なんざ忘れた方がいいぜ
およそ人の世に居るべき人間じゃあねえんだからな
【背中を向け手を振りながら歩いていった】

194 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 17:00:37.16 ID:sbWVZm20
>>191
ええ、もちろん───

【頷いて、自分は少しだけベンチの端に寄りそこに座る様に勧める】

所で……「人間界」、という呼称は、どのような意図によるものなのでしょう?

【少女が何気なく使用した言葉に反応し、訊ねる】
【“鳥”の方は我関せずといった様子で青年の頭の上で首を窄め小さく丸まっている】
195 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/05(月) 17:04:08.62 ID:ZFgBdZk0
>>192

皮肉だったとしても喜んであげるのがいいかと思って。

【状況変わってないね!】

そんな身にならない本を読んでもな?
ところで、乳がんは大きさや性別関係なく、男女どちらにも出来るモノだが。
あと、子供向けが嫌なら英語やらで書いてある難しいほうを読むといい。
私は子供だから、分かりやすい言葉に翻訳されて分かりやすい言葉を使っているほうを、読むけどな?

【原書読めって言ってやがる】
【いや、こいつが他言語を一切使えないだけだが】

……謝るなら、よし

【少し顎を引いて、小さく頷き】
【ジト目解除。分かりやすいなこいつ】

そうだが、私は嫌だ。人間と猫どちらか選べといわれたら人間を喰らう
ところで、クジラって普通に美味しいよな。調理法によっては生臭いが

【クジラ普通に食べる人だった。でも猫は嫌らしい。でも人間は食うらしい】
【わけが分からない!】

へえ、大人って言うのは目の前の子供の意見から逃げるやつのことを言うのか

【小さく首をかしげ、くつくつと笑い】
【鈴が、やはり笑うように鳴いて】

私がいつ巨乳嫌いだと言った?

【          】
196 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 17:04:17.97 ID:BhEI1USO
>>190
黙れ…貴様のような奴がいるから…オゾン層が破壊されるんだ…そして何れは核が使われ…世界が滅びる…
【なんという世界規模に考えている妖だ…】

【花びらは呑まれ樹木子にかかる】

再び汚したな…ゆ゙る゙ざんっっ!!…
【すると地面が揺れ】
【相手の近くの地面から大きな根っこが三本現れ、大蛇のようにたたき付けようと襲い掛かるだろう】
197 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 17:07:18.63 ID:GwB/psAO
【公園】

………

【黒髪、髪を目が見えないぐらい伸ばし普通にブレザーを着ている】
【…と特に特徴のない「地味」丸出しな青年が胡座をかいて地面に座っている】
【膝の上に置いた右手にはビー玉のような物が三個転がっている】

………ん〜…やっぱり3つ以上は作れないなぁ
198 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 17:08:11.11 ID:Mrx5hIg0
>>193
………僕は、人の気持ちはわかった事がないし、わかろうとした事もないです
ただ、みんなと幸せを見つけたいだけなんです

………わかってますよ、こんなのは理想論です
でも、それを目指す事の、何が悪いんですか………!
【少年を睨んだまま、しかし引き止めようとはしない】
199 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 17:10:13.27 ID:c4v3yHAo
>>198

好きにすりゃあいいさ、俺は止めねえよ
ただ俺までその輪に入れるんじゃねえ、鬱陶しいだけだ
【完全に言い切りやがて姿が見えなくなるだろう】
200 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 17:11:57.86 ID:EP6xVIYo
>>194
どうもすいませんっ
【ぺこりと一礼してから】
【隣にお行儀よく座る】

あ・・えーと
私、実は龍族なんです!
・・・って唐突に言っても信じてもらえませんよね・・・

【どうしたもんかとちょっと頭を抱える】

そうだ!
【座ったばかりなのに立ち上がりちょっと離れて深呼吸する】
【すると背中から翼が現れて広がっていく】

これで信じてもらなければ一応尻尾もだせるんですが・・・
201 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 17:13:53.63 ID:6NuOLUY0
>>195
あら?誰も喜んで欲しいと頼んだ覚えはありませんが

【何という意地の張り合い】

英語が読めるから大人だとは浅はかですね
難しい本を読むという行動よりか
読んでどう思い学んだかの方が大切でしょう

【おまえは楽して金儲けできる七十七の方で何を学んだ】

……さあ、分かりませんね
あまり良い舌は持っていないので、食べれれば同じです

【ほんの少し表情が曇る】

言い返せるけど言い返さないだけですがね

【ムキになってる】

…………

【沈黙】
202 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 17:15:14.33 ID:Mrx5hIg0
>>198
……………………
【それ以上は何も声をかけず、遠ざかる背中を見送る】


………………お幸せに。
【完全にその姿が消えようとする頃、小さく、ハッピーは祈った】
【皮肉でもなんでもない、心からのその言葉は、誰にも届く事なく夜の空気に溶けていった】

/乙でした!
/gdgdでしたごめんなさいorz
203 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 17:16:07.67 ID:id2jjRMo
>>196

しらんです
壊れたならチョコレートで補強すればいいんです

【そも、オゾン層が何か分かってない】

【地面が揺れたことで】
【攻撃を警戒し、噴射を止めるが】

…・ぁ、ぐっ……!

【対応できずに、肩や背中を強烈に叩き付けられ―――】
【地に着く瞬間、両手から、エアバッグのようにスポンジ球が生まれ、衝撃を緩和する】

――〜〜〜 ぃったいです!

【仰向けに倒れた状態で呻く】
【役目を終えたスポンジはすぐ消してしまったようだ】
204 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/05(月) 17:19:04.11 ID:ZFgBdZk0
>>201

そう。じゃあ次からはそう覚えておこう

【覚えておく、らしい】

お前が子供向けが嫌だと言うから、個人的に読めない本を薦めたのにな?
なら、普通に訳された本でも読んでるといい。
ところで、お前はその本、つまらないって言ってたが。それで何を学んだんだ?
大人は子供に教える義務があるよな?

【※そんなのありません、多分】

まあ、今のご時勢アレは高いか。
鶏でも食べてた方が安上がりだな……、ああ、形的には魚か。

【そう言う話、なんだろうか】
【相手の表情が曇るのを見るも、何をするわけでなく】

ふうん? まあ、いいか。

【くすくすくすくす】
【笑顔で首傾げたりする動作のひとつひとつが馬鹿にしてる……気がする】
【あくまで、気がするだけ】

……何か?

【真顔】
205 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 17:20:41.66 ID:c4v3yHAo
>>202
/乙です、ヒネクレモノですいませんでした
206 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 17:21:22.42 ID:sbWVZm20
>>200
ほう……

【まじまじと、それはもうまじまじと眺める、凝視する】
【自身の専門は機械分野なのだが、この青年は未知に対して広く好奇心を持つ】
【故に、他意は無いのだろうが】

いえいえ、変態能力を持つ方は私も幾度か見かけたことがあります
しかし、龍ですか……成る程

【青年の上で小さくなっていた“鳥”も、再び少女の方向に頭を向けるが】
【こちらはどちらかと言うと怯えているようでもある】

まあ、信じるも信じないも、私は“龍族”というものに関する知識を持ち合わせていませんから
貴女がそのようであり、自身を龍族であると語るなら、私はそれを受け入れるしかありませんよ
207 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 17:22:59.90 ID:BhEI1USO
>>203
ばっかもん!…そんなのでオゾン層は修復できぬ…
そしてそれは工場ででた油で汚れた川の分…
【あれ?桜の木の分は?しかも彼女関係なくない?】

そして…コレは不等投棄てゴミの山となった森の分…
【そういいながら一つの根っこが相手に向かい振り落とされる】

【………だからデコレーションされた桜の怨みは?】
208 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 17:25:23.92 ID:6NuOLUY0
>>204
人間、額に汗して地道に働く事が一番

【上手く返したと思っているが、どう考えても本末転倒】

……いえ、我が身を案じただけです
それと、立ちっぱなしは辛いので座っても宜しいでしょうか

【チラリとベンチを見、尋ねる】
209 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 17:30:48.33 ID:id2jjRMo
>>207

ちょっとそれには異議有りですっ
わたしの生クリームは自家製なんです!
工場は通してねーのです!

【痛みを忘れて反論する】
【味に対する自信(笑)】

心当たりがありませんです!

【左にゴロゴロ転がって回避】
【一度見た技は(ry】

【少女が寝転がっていた位置から、大量の蜂蜜が、間欠泉のように噴出される】
【彼女は、触っていた場所から、ワンテンポ遅らせて、蜂蜜や生クリームを生成できる】
210 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 17:35:00.76 ID:EP6xVIYo
>>206
信じてもらえてよかった
では仕舞いますね

【翼が端からきらきらと消えていく】
【完全に消えるとまたとてとてとベンチに戻る】

変態、というか力量不足でこっちにいる間はこの姿でしかいられないんです・・・
出せるのも翼と尻尾が限度で、しかもまともに飛べない
もっと力があればこっちの世界でもかっくいー姿になれるのに・・・

【ちょっとしゅんっとなってる】
【が、すぐに笑顔に戻って】

で、さっきの話の続きですが実家が天界のほうになるのでそちらから見て「人間界」ってことです
211 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 17:36:41.93 ID:uKijvYDO
【路地裏】

ふぅむふむ…
どうしたら楽しい状況になりやすかねぃ…大会があるらしいけど出るの忘れてやしたし…
【黒いランニングの上に大量のベルトを巻きその上に茶色のロングコート、革パンを着て、長めの茶髪オールバックに野獣のようにギラギラした瞳をして】
【口の右側に葉巻をくわえ、反対の口の左側だけが茶色の毛皮に覆われ狼のように耳まで裂けている男】
【が、チョークを右手で回しながら佇んでいる】

【周囲の壁や地面には変な模様や魔法陣がビッシリと描かれている】
212 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 17:42:08.59 ID:sbWVZm20
>>210
世界によって取り巻く力が異なる、という話は耳にしたことがありますが……
どのようなメカニズムなのでしょうね?
この世界を取り巻く公理が通用しないような場所なのか、それとも単純に何か力の本となる存在があるかどうかの違いなのか

【小さく頷く】

ええ、解釈しました
213 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 17:42:10.46 ID:BhEI1USO
>>209
【根っこの一つが蜂蜜の間欠泉にやられダウン!】

言い訳するな!!…
【理不尽だ】

そしてコレはタバコのポイ捨てで燃えた森の分!!…
【刃のようにするどい花びらで集まった桜吹雪が相手に向かい放たれる】
214 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/05(月) 17:46:27.37 ID:ZFgBdZk0
>>208

それは半分同意しておく。

【する、らしい】
【半分だけらしいが】

お好きにどうぞ。
公共の物を独り占めする趣味は無いからな?

【一度、頷いて】
【体育座りのコンパクト状態なので、寄ったりはしないよ!】
【※ど真ん中】

/おくれましたのです、申し訳ない……
215 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 17:49:12.72 ID:6NuOLUY0
>>214
【ちょこ、と右隣に座る】

で、貴女の名前は?

【唐突に尋ねる】


/いえいえー
216 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 17:51:14.36 ID:id2jjRMo
>>213

【今度は折り返して、右に転がる】

あなたは少し恨みを背負い杉です!
…いえ、桜です!

と、とにかく、そういうのは辛気くさいです!つまり辛いです!
もっと羊羹なッたほうが良いです!

【少女がゴロゴロ転がっていた場所から蜂蜜が吹き上がる】
【先程よりも面積が広いため、量も多く】
【それは容易に少女の身体を上空までへ打ち上げる】
【丁度地上4mの位置、これで桜吹雪を回避するつもりのようだ】

【注釈:×羊羹 ○寛容】
217 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 17:51:39.67 ID:EP6xVIYo
>>212
んー・・・
難しいことは私もよくわからないんですが・・・
多分、世界ごとにルールがあるんだと思います
そして、龍の姿でいることはそのルールに背いてる、と
だから相当なエネルギーがいるんだと思います

【首を傾げながら言ったあと、慌てて訂正する】

あ、でも多分違うと思いますよ!
私なんかじゃ死んでも理解出来ないような複雑なことが絡み合ってるんだと思います
218 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/05(月) 17:51:57.84 ID:ZFgBdZk0
>>215

鈴の音、でりんね。
すずねって呼んだら少し怒る……いや、いいけど

【いいらしい。どっちなんだろう】
【少し寒いのか、膝をぎゅうと抱えて】

ところで、人に名乗るときは自分からって教わらなかったか?

【遠まわしに、お前も名乗れと】
【ちらりと、視線だけそちらに向けた】
219 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 17:56:39.28 ID:6NuOLUY0
>>218
カルミア、カルミア=ヴァーミリオン

【無表情ではあるが先程までと比べると
まだ柔らかい表情……か?】

思えば、よくもまぁ……寒空の下でどうでも良い話をしてましたね
少しムキになってしまいました

【少し恥ずかしげに呟き】
220 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 17:58:11.58 ID:BhEI1USO
>>216
私は妖…争いある所に我らあり…そして私は環境を守る守護神
【何いいはじめるこの妖】

【桜吹雪は避けられる】
221 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/05(月) 17:59:26.56 ID:ZFgBdZk0
>>219

……カルミア、覚えた。

【頷いてから、ほんの少し笑んで】

……いや、さっきまで昼だったから良かったんだ。
まだ暖かかった……、ちょっと寒いな
ムキになったのはともかくとして、楽しかったからいい

【自分の膝を、もう一度ぎゅうと抱きしめて】
【寒がりっぽい】
【それから表情変えずにさらり】
222 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 18:00:30.43 ID:sbWVZm20
>>217
ふむ……

【顎に右手を添えて、考えるような素振りをした後】

いえ、実際に我々が感じる分にはそのような大まかな解釈で構わないのです
微視的に観察することも重要ですが、それだけが学問ではありません
私などは……っと

【思い出した様にその手を白衣の懐に入れ、何かを探るような動作をする】

もちろん、知りたいのならば、研究すれば良いでしょうけれども

【そう言ってから、名刺を取り出す】
【端に小さく住所などの情報が書き込まれ、中央にゴシックで「増野 透冶 研究者兼メカニック」と記されている】
【それを少女に差し出しながら】

申し遅れましたが、私は「マシノ」と名乗らせて頂いている者です
個人で研究所を開いておりますので、所用の際には是非お立ち寄り下さい
もちろん要が無くとも、このように物好きの詭弁を静聴頂いたお礼に、紅茶程度ならばサービスさせて頂きますよ
223 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 18:02:09.35 ID:6NuOLUY0
>>221
まあ、正しいのは私ですが

【まだ引っ張るか】

…………

【キョロキョロと何か毛布的な物を探している】
224 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/05(月) 18:04:28.12 ID:id2jjRMo
>>220

守護神さんです?

まあ、勝手に頑張って欲しいです
わたしには関係ねーですー

【そのまま落ちたら死ねるので】
【体勢を立て直し、靴の裏から生クリームを噴射して、落下スピードを抑える】
【長時間浮くことは出来ないのかもしれない】

【ちなみに、間欠泉は止まるが、噴出した蜂蜜は消えず】
【大人の足首が埋まる程度の深さで、周囲にドバーッと広がり始める】
【噴射する生クリームと合わさって、地面がもう、めちゃくちゃ甘ったるい】
225 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/05(月) 18:05:21.59 ID:ZFgBdZk0
>>223

……えー……

【ちょっとだけ、不満そう】
【ちょっとむぅっとして】

……まあ、もう春だし。……うん、あと少しで暖かくなる、よな
それまで引き篭もろう

【駄目なやつ、だった】

【あ、あんなところに毛布が!】
【なんてことは無い。……多分】
226 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 18:09:50.18 ID:BhEI1USO
>>224
関係ある!…貴様は大地を汚した!!…
【そういいながら根っこを足のように動かし相手に向かおうとするが】

ぬわっ!!
【生クリームやら蜂蜜やらで滑る地面によりおもいっきりこける】

【今だ!総攻撃チャンス!!】
ニア はい
  いいえ
227 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 18:12:09.29 ID:6NuOLUY0
>>225
どこのダメ人間ですか、貴女は
まあ、おかげで発育が悪いんでしょうが

【クスクスと微笑む、一言多い】

仕方ありませんね……

【おもむろにドレスをぬぎだす
ドレスの下には白い少し大きめの半袖しか着ておらず寒そう】
228 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/05(月) 18:13:59.58 ID:ZFgBdZk0
>>227

いいんだよ、つい一昨日くらいまで冬眠してたんだから……
何日か増えたって、誰も文句言わないだろう
あと、発育悪いのは知らない。身長あるからいいんだよ

【160センチ。まな板垂直落下】
【女子としては身長まあまあ、かもしれないが】
【……うん】

……え、え?
あ、いや、そこまで寒く無いから大丈夫

【視線だけでそっち見てたのが、びっくりしたのか顔ごとそちらに向け】
【ちょっとわたわたしてる、大丈夫らしい。どっちだよ】
229 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 18:18:45.85 ID:6NuOLUY0
>>228
なるほど、まるで電柱みたいですね

【他に例えは……】

いいえ、まだ子供なんでしょう?
少しは大人に甘えなさいな

【鈴音にドレスをかけ】

それに、大人には大人の考えがあるんですよ

【ドレスをかけた鈴音に密着しながら抱きしめようとする】
230 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 18:19:14.94 ID:EP6xVIYo
>>222
う〜ん・・・?
難しいですね・・・

【首を2回ぐらい傾ける】
【なんとか必死に理解しようとしている事は伺える】

わー名刺だ!
なんかかっこいい!

【名刺にちょっと憧れるあたり子供】
【受け取った名刺をじーと見つめる】

えと・・マシノさんですか
私は名刺は無いですけどミーナ、ミーナ=ヴィリクと申します
改めましてよろしくお願いします!
231 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 18:20:43.10 ID:id2jjRMo
>>226

【下降を続けながら】

ひゃっはー!横倒しですー!
そのままブッシュ・ド・ノエルとなるがいいです!

【両手を樹木子の下の、生クリームに向けて】
【冷気の籠もった粉砂糖を、ブリザードのように吹雪かせる】

大攪拌、です!

【粉砂糖は、渦を作って、地面の生クリームや蜂蜜を巻き込み】
【樹木子を飲み込もうとする】
【その成否に関わらず、十数秒後、甘い竜巻は完全に冷され】
【巨大蜂蜜ソフトクリームになるだろう】

【ブッシュ・ド・ノエルはどうした、という突っ込みは受け付けない】
232 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/05(月) 18:20:54.18 ID:ZFgBdZk0
>>229

……そこまで背高くないもん

【ちょっと拗ねた】
【電柱は流石に嫌、らしい】

子供には子供の世界があるだろ……むう

【かけられて、少し困った顔するも】
【やっぱり暖かいのか、微妙な表情になって】

…………、おとなずるい

【何か言ってる】
【ちなみに、見て分かるようにほっそいので。抱き心地はそんなに良くないと思う】
233 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 18:23:43.68 ID:BhEI1USO
>>231
【巨大ソフトクリーム完成!!】

寒さ……は……ダメ…………
【樹木子は寒さに弱いようです】
【恐らく勝利】
234 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 18:28:37.38 ID:6NuOLUY0
>>232
なら少しは凹凸をつけるんですね
お腹がへっこめば胸も大きく見えるのでは?

【追撃、口の悪さはお墨付き】

伊達に長く生きてるわけではありませんよ
それに大人にも欲求はありますよ
可愛い子にはこうして抱き着きたくなりますし

【口調は相変わらずだが内容はごもっとも】
235 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 18:28:46.21 ID:sbWVZm20
>>230
まあ、難しく考え無くとも良い、ということですよ

【頭を掻こうとして、そこに“鳥”が止まっていたことを思い出し手を止める】
【今はまた大人しくしているようだ】

ミーナさんですね、よろしくお願いします

【微笑んでその様子を見た後、会釈をして言葉を返す】

さて……そう言ったは良い物の、私はこれから少し用事があるので失礼しなければいけません
申し訳ありませんね……

【白衣の右腕、袖を少し捲り上げて時計を確認する】
【様子からして、それ程急いでいるということもないようだが】
236 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 18:28:49.57 ID:id2jjRMo
>>233

わー、美味しそうにできたです!

【ソフトクリームを見上げながら、着地】

これに懲りたら、人間さんを襲っちゃ駄目ですー

【相手が弱っている様子なので】
【得意げに胸を張って、生意気なことを言う】
237 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 18:31:54.59 ID:BhEI1USO
>>236
む……無念…我が同胞たちよ………敵を…
【そう言うとソフトクリームから妖気が飛び出していった】

【樹木子……再起不能】
【そして普通の桜の樹に】

【ドロップアイテムを手に入れますか?】
ニア はい
  いいえ
238 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/05(月) 18:32:42.41 ID:ZFgBdZk0
>>234

……これ以上はちょっと。
生物学的に駄目な領域な気がする。

【ものっすごく細いよ!】
【余談だが、ウエストも無い】
【痩せた子供(身長だけある)って感じである】

……ていうか、カルミアはいくつなんだよ

【素朴な疑問(?)】
【ちょっとむー、っとしてる】

……別にいいけど。
あと、かわいくない

【別にいいらしい。実際抱っこされるの大好きであるこいつ】
【そしてとりあえず否定しておく】
239 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 18:37:11.38 ID:id2jjRMo
>>237

【ニア Yes】
【ピコンッ】

……あれ…?
………、……一つ目桜さん?

【妖っぽい気配が消えてしまったので】
【不思議そうに首を傾げて】
【とてとて、歩いて近づいてみる】
240 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 18:37:44.02 ID:6NuOLUY0
>>238
だったら胸を……あっ

【わざとらしく右手で
口を抑える】

女性にその言葉は禁句ですよ

【口を抑えた手で人差し指を口のまえに持ってき
いわゆるシーッのポーズになる】

あら?私の美的センスが狂ってると言いたげですね

【クスクス】
241 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 18:39:51.52 ID:EP6xVIYo
>>235
ふむふむ・・・

【納得したような納得してないような微妙な表情だが】

はい、わかりました
いえいえ、こちらこそせっかくの休暇なのにありがとうございました!
また機会があればよろしくですっ

【深々とお辞儀する】
242 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/05(月) 18:41:21.45 ID:ZFgBdZk0
>>240

…………、……もういいもん

【拗ねた】
【ふい、と視線をそらして】

…………私だけ年齢知られててズルい

【ちょっとジト目気味、真っ黒な瞳がそちらに戻されて】
【ちょっとむすーってしてる】
【そもそもこいつは自分から言い出しただけである】

……えー、否定するのも面倒だからいいや、それで。
うん

【いいらしい】
【ほんのりとシャンプーとか石鹸の匂いがする、かもしれない】
243 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 18:42:42.29 ID:BhEI1USO
>>239
……
【変事はない】

【そして少女の足元に一本の《紅い》桜の枝が落ちていた】

【紅桜の枝…一年中咲いてる紅い桜の枝。吸血能力を持ち、武器に加工すれば相手の血を吸う武器になったりする。なお桜の花をちぎっても何故かまた花が咲く…不思議】
244 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 18:45:42.39 ID:sbWVZm20
>>241
私も面白い物も見せて頂きましたし……ええ、有り難う御座いました

【背筋を伸ばして深く礼を返す】
【結果“鳥”はズリ落ちるような形になるが、落ちてしまう途中で羽ばたいて空中へと舞い上がった】

それでは、また───

【“鳥”は公園の外へと飛んで行き、青年も同じ方向へと歩いて行く】
【何となく、その足取りは楽しそうだったかもしれない】

/乙でした
245 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 18:46:32.76 ID:V11.di2o
【森】

――――――――――――――・・・

【赤地に黒い花吹雪をあしらった着流しに、白羽織を重ね】
【背には刃が折り畳まれたガンブレードを背負った不健康そうな青年が佇んでいる】
【彼の両手には赤く輝く二振りの《刀》、周囲の樹には斬りつけられた跡】
246 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 18:47:59.26 ID:6NuOLUY0
>>242
……知らなくても良いことですよ

【コチラに顔を向けたならチラリと
カルミアの右腕に巻かれた包帯に気づくだろう】

【何かしら理由があるのだろう、人に知られたくない】

……よくありません

【一応コチラもそんな香りはするが、安物だろう匂いが
が、そこは可愛い女の子がたす意味不明なめっさ良い匂いでカバー!】
247 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 18:49:58.22 ID:c4v3yHAo
【森の中】

・・・・・・たまにはこんなトコに来んのもいいかもな
【真っ白な髪の低身長な少年が森を歩いている】

森林浴っつうの?なにより人がいねえから気分良いし
【迷彩柄のチョッキに短パン】
【腰のベルトにホルダーが沢山掛けてありそこに全てナイフが入っている】
248 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 18:49:58.26 ID:EP6xVIYo
>>244
それではー
鳥さんもバイバイです

【公園から手を振って見送る】
【姿が見えなくなるまで手を振ってたそうな】

/お疲れ様でしたー
/つたない文章で申し訳ない
/楽しかったです
249 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/05(月) 18:50:17.18 ID:ZFgBdZk0
>>246

……、じゃあいいや

【一瞬、視線が包帯を掠めるも】
【何事も無かったように、カルミアの瞳に視線が向けられて】
【他に見るところも無い、と言いたげにじぃ。と】
【ガン見】

じゃあ、否定すればいいのか?

【小さく、首をかしげて】
【微妙に金属臭もするのはしょうがない。鈴だらけなんです】
250 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 18:50:48.74 ID:id2jjRMo
>>243

………

…………

……………気絶したです?

【自分が倒してしまったことを認めたくないらしい】
【紅桜の枝を拾い上げて、手で弄び】

………テメーさんの枝、持ってっちゃうです
返して欲しかったら、いつでも掛かってこいです

【返事の無い相手に、悪戯っぽく微笑みかけ】
【踵を返して、立ち去ろうとする】
251 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 18:54:46.98 ID:J8/KRcDO
【公園】

(スゴい……本当に怪我が治ってる)

春か……
あと1ヶ月は桜の木に近付けないな……毛虫が……

【白を基調としたシンプルなデザインの長袖Tシャツを着て、長めの黒髪で黒い瞳のその顔立ちからは一見すると少女にしか見えない人物がベンチに座ってボーッとしている】

【その外見から年齢は15〜16歳程だと思われる】
252 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 18:55:28.31 ID:6NuOLUY0
>>249
物分かりの良い子は好きですよ

【檸檬色の瞳で見つめ返す】

それにしても、沢山鈴つけてますね

【鈴を一個引っ張ろうとする】

まあ、そうですね

【興味は鈴へ】
253 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 18:55:55.91 ID:BhEI1USO
>>250
【返事はない…】

【そして】

ありがとう
【どこからか優しい女性の声が聞こえると樹木子がうもれてたソフトクリームから一本の綺麗な桜の木が生えた】

【あの声は樹木子になる前の桜の声だったかもしれない】

【樹木子…完】

/乙でしたー
254 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 18:57:59.10 ID:2.Ni6ewo
>>245

――――みーつけたぁ……
【ふと、森の中に小さく響く】
【まだ幼さの残る少女の声が、何処からとも無く聞える】
255 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/05(月) 18:58:17.87 ID:ZFgBdZk0
>>252

これって、物分りなのか?
まあ、どうでもいいけど。……うん

【じーっ】
【ちら、とも視線を逸らさない】

【と思いきや】

……いや、趣味なんだ。
うるさいって言われても知らない

【す、と】
【視線を髪のほうにやろうとして】
【ポニテなことを思い出したのか、カルミアへと視線を戻し】

……ふうん。

【ちなみに、鈴は引っ張ればあっさりと取れてしまうだろう】
【それでいて、日常生活だと取れないという】
【どういう結び方なのかは知らない、分からない】
256 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 19:00:54.36 ID:id2jjRMo
>>253

/完…だと…!
/お、お疲れ様でしたー!
/枝、大事にしますね!
257 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 19:01:09.29 ID:V11.di2o
>>254

―――――――――誰かに探される覚えなんて、嫌な事しか無いのですよ

【薄暗闇の中に於いても、赤く輝く《刀》】
【体の前で交差させるように構えると、辺りを見回す】
258 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 19:04:59.83 ID:hLwTljMo
【公園】

あー
結局☆手に入らなかったなー
まあいいか

それより、終わって暇だわ
何か面白いこと起こらんかなー

【膝まで隠れるフード付きコートを着た18歳くらいで】
【髪型は、6つの角のような髪が後頭部に逆三角形状に並んでおり、髪の色と目の色は緑青色で】
【顔付きは――天空のような・・・気まぐれに旅する風のようなそれの、青年がベンチに座っている】
259 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 19:09:55.74 ID:2.Ni6ewo
>>257

嫌だなんて、ひどいなぁ――――
探さないでって言われたから、頑張って探したのに――――
【声は未だ響くように届き】
【発生源が定まらず、声の主の位置は把握できないだろう】
【実際、声の主は隠れている必要などないのだが……】

【ふわり、と】
【青年の前に一本の漆黒を模した、刃渡り1.5m程の黒い大剣が表れる】
260 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 19:12:07.57 ID:6NuOLUY0
>>255
変な趣味ですね

【キッパリと言い放ち手の内でコロコロと転がす
鈴のしゃんとした音が鳴り響く】

……まるで猫の首に鈴のついたリボンを結ぶネズミの気分ですね
何かに管理されてるような、ね

【何やら呟きつつ鈴を結ぼうとする
どこか憂鬱げな表情、何か思い入れでもあるのか】

暗くなってきましたね

【くしゅん、と小さなくしゃみの音
タイツをしているとはいえ半袖にパンツだけ、クールビズにもほどがある】
261 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 19:13:55.94 ID:V11.di2o
>>259

――――――――――――――?

【其の言葉に、微かな違和感を覚え】
【大剣を視認すると、バックステップで数メートルの距離を取ろうとしつつ】

用があるのなら、姿を見せてください

【冷たい調子の声を、森の中に響かせる】
262 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/05(月) 19:19:11.24 ID:ZFgBdZk0
>>260

……いいんだよ、マグロが泳ぐのと同じような感じの趣味だから

【それは しゅみじゃ ありません !】

私が猫だとしても、カルミアは食べない。
おなか壊しそうだ……、ひとつくらい、持っていっても別に

【さり気なく酷いこと言った、気がする】
【それから至極どうでも良さそうな表情でそんなことを言って】

……まだ、昼が短い。
早くもっと暖かくなって昼が延びたらいいのに……、
…………、やっぱり、返す

【その様子を見て】
【自分にかけられたドレスを剥いで、カルミアへと返還しようと】
263 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 19:21:43.99 ID:2.Ni6ewo
>>261

――――用って程じゃ無いけど――――
【ふわり、と】
【二本目の大剣が現れ、一本目のそれと並ぶように現れ】

――――こう、場の雰囲気っていうの?あるじゃない?
折角の感動的な再会なのにさー。
【がさがさと、青年を挟んで大剣と反対側から、草の葉の擦れ合う音】
【声は、大剣のある方と物音のした方、両方から聞える】
264 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 19:21:55.09 ID:V11.di2o
/申し訳ない、森島中、飯落ちです
265 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 19:24:59.19 ID:YG7iRK20
【クロノ屋敷212号室扉前】

『テレレーン…テレレレンテレレン、テレレーン、テテーン!ジャンジャンジャンジャーン!!』

【某暴れん●将軍のBGMが何故か大音量で流れている】
【そして扉の周りには。時代劇に出て来る様な極悪そうな人形が沢山並んでいる】

≪この桜吹雪を見忘れたとはぁ、言わせねえぞ!!≫
≪越後屋そちも悪じゃのぅ≫
≪あ〜れ〜お代官様〜≫
≪すべて聞かせてもらったぞ!!≫

【…人形から聞いた事ある様な台詞が聞こえて来る】
【大騒音でうるさいかもしれない】
266 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 19:25:51.68 ID:6NuOLUY0
>>262
では、一度鈴を全部とってみましょうか

【コイツならやりかねん】

……どういう意味ですか、全く
売ったらいくらぐらいでしょうか

【売る気満々】

まあ長くなってきましたね、以前と比べると
今年の冬も生き延びれそうですね
…………

【少々面目なさそうにドレスを着衣】
267 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/05(月) 19:31:54.98 ID:ZFgBdZk0
>>266

…………ようじおもいだしたからかえる

【棒読み】
【めっちゃ棒読み】
【そして、ほんの少し目を泳がせて】
【ざーとらしい】

だっておなか壊しそうだもの……
……いや、売ってもお金にならないと思う。
安物だし

【ならないらしい。ただの鈴とほぼ一緒である】
【違う部分といえば、鈴音の体から離してあれば、多少魔力を感じるかも、しれないが】

これからどんどん長くなって、ようやく暖かくなる……。
……桜見ないと。早く見ないと散る

【桜好き】

まだ寒いか?

【その様子を見ながら、小さく首をかしげ】
【足を地面に降ろしつつ、自分の羽織ってるケープに手をかけて】
268 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 19:36:56.40 ID:EP6xVIYo
【クロノの屋敷前】

う〜・・・飛行の練習してたらなんだか疲れちゃったなあ
【翡翠色のくりくりした瞳とロングヘアをした少女がやって来る】

早めシャワー浴びたいけど・・・
レオンさんに断り入れといた方がいいかな?

【無くさないように首に掛けた鍵を眺めながら、202号室を目指す】
269 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 19:38:25.50 ID:qjX45boo
【水の国 街中】

うんしょ……よいしょ……!

【大会で盛り上がりを見せる水の国都市部を、一人の人物が歩いている】
【白いフリフリのドレスを身に纏い、頭にハイビスカスのような髪飾りをつけた12,3歳程の金髪碧眼の少女である】
【身長は130cmほどであろうか?幼く小さな体で、一生懸命荷車のような物を押している】

はふ……。やっぱりこの時期は忙しいなぁ……
書き入れ時だから……仕方ないけどさ……

【少女は建物の影に荷車を置き一休み。小さく息を吐きながらそう呟いていた】
270 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 19:39:43.62 ID:6NuOLUY0
>>267
……イメージで喋らないで下さい、美味しいに決まってます

【何を言い出すのやら】

冗談ですよ、そこまで落ちぶれてはいません

【冗談に聞こえないから怖い】

桜は、家の庭に咲いてますね
だから見飽きました

【一笑】

いいえ、子供から物を貰う程困窮してませんし
それに少しは格好つけさせてくれませんか?

【その様子を諭すように微笑みながら見つめ
丁重にお断りします】
271 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/05(月) 19:43:56.68 ID:ZFgBdZk0
>>270

……じゃあ、今度齧る

【真顔】
【何か言ってますが】

……ほんとに? 本当に? 絶対? 本当に?

【ジト目で必死】
【たとえがたとえだけに必死になるのもしょうがない、気がする】

なにそれ
……なにそれ

【大事なことなのでry】

……子供だって格好つけたいのに

【むー】
【でも諦めた】
272 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 19:50:43.67 ID:ZtUR1EAO
【裏路地】


【裏路地の袋小路に】
【道に迷い、裏路地から出られなくなった男が居た】
【orz←ちなみに、こんな様子】

なんで、出られないんだっ……!
なんで、誰もこの辺りを通らないんだ……!!

【男の左目は黒い眼帯で覆い隠され、無造作に伸びた白髪は、肩の辺りで一括りにされている】
【服装は、黒いコートの下袖の無い下着、それと少し大きなジーンズといった珍妙な格好だ】
273 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 19:51:31.77 ID:6NuOLUY0
>>271
カニバリズムは了承しかねますね
もっと良いもの食べなさいな

【真顔が面白かったのかクスクスと微笑み】

それにやるなら鈴音を売り払った方が儲かりますし

【ニコニコ】

なら、今度見に来ますか?
盾持参が条件ですが

その心意気だけで十分ですよ
274 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 19:54:54.04 ID:GwB/psAO
>>272

あれ〜?どうしました〜?

【黒髪、髪を目が見えないぐらい伸ばし普通にブレザーを着ている】
【…と特に特徴のない「地味」丸出しな青年がブーンしながら走ってくる】
275 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/05(月) 19:55:30.45 ID:ZFgBdZk0
>>273

いや、いいものは食べてる。
……食べようと思えば食べられる、ってだけで
あ、でも嫌いな人は嫌だ。好きな人ならいい

【変な子】
【危険思考、かも】

………………、え?

【びくってした】
【それからちょっと、えぅーってなって】
【ちょっと怖がってる、気がしないでもない】

……え、いいn
…………盾?

【笑顔になりかけて、中途半端なところで止まって】
【素朴な疑問。パート2】

……むー

【納得自体はしたらしいが、ちょっと不満げ】
276 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 19:59:52.92 ID:YG7iRK20
【森】

強く。。。強く。。ならないと。。。

【麦わら帽子を深く被っており、白いワンピースを着こなした少女が】
【ぼぉとした表情で空を見上げながら、切株に座っている】
【考え事をしている様だ】
277 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 20:00:48.75 ID:ZtUR1EAO
>>274
……!!

【orz状態から、飛び跳ねるような勢いで起き上がる】
【ブーンなポーズに突っ込みを入れる様子は無い、そんな余裕は無い】

……道を、道を教えてくれ
裏路地が予想以上に激しく入り組んでいて、出られないんだ……!

【情けない、と思ったが】
【道を聞かなければ、出られる気がしなかった】
278 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 20:02:01.49 ID:6NuOLUY0
>>275
あら、遠回しに好きって言ってくれるんですか?
嬉しいですね

【クスクス微笑み、意地の悪そうな顔をする】

鈴音みたいに胸の無い子が好きな少数派は存在しますし
これだけ可愛ければまとまったお金が

【冗談に聞こえない、パート2】

石とか飛んできますし
打ち所が悪ければ死にますよ

【真顔で】

それに奉仕してくれるならケープより……

【なんかすっげー表情がエロい】
279 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 20:02:44.98 ID:V11.di2o
>>263

―――――――――――――――再会?

【其の声の調子に、覚えがあったのだろうか】
【幾分柔らかくなった声色で、《刀》を構えながらも大剣の方向を見据える】

/お待たせして申し訳無いです
280 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 20:03:35.99 ID:GwB/psAO
>>277

へぶち

【男の前でスッ転ぶ】

あややややや…転んじゃいました

【土を払いながら立ち上がる】

道?ですか?
あはは〜僕もわからないです
適当に走ってただけですからぁ〜

【のほほん】
281 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 20:06:28.28 ID:ZtUR1EAO
>>280
【ずぅん、と音が聞こえそうな勢いで】
【またorzな体勢に戻る】


……そ、そうか
つまり、お前も迷った、と言うことか……

【頭を上げる気力すら無い様子】
282 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 20:06:27.72 ID:/V3P09c0
【草原】

気高く、聡明で
愚かで、孤独な

只管に、只管に愛を求める

醜くも美しい、其れが私の世界

【ピンクのウルフカット、前髪を王冠のヘアピンで留め】
【迷彩のツナギを着た――二十代程の青年が】

…さって…取り合えず、準備してみるかね

【ひとつの詩を紡いだ後、背伸びをして】
283 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/05(月) 20:07:15.74 ID:ZFgBdZk0
>>278

……別に、嫌いじゃない

【むー、と】
【ちょっと拗ねたような表情で】

…………やだやだやだやだやだ
そんなのやだ

【必死】
【ぎゅうって目閉じて、ふるふると首を振って】

……、なにそれこわい。……綺麗?

【ふるふる首振ってたの停止】
【ちら、とそっち見てから、首をかしげ】
【綺麗なら行きたい、らしい、の】

……肩揉むくらいなら

【それくらいならするらしい】
【この場で肩もんでどうなる】
284 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 20:09:29.44 ID:GwB/psAO
>>281

でも脱出だけならできますよ〜
僕はランニングしてただけですし脱出したいなら手を貸しましょうか?

【のほほん】
285 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 20:11:54.38 ID:ZtUR1EAO
>>284
ああ、頼んでいいか……?

【その言葉を聞き、むくりと起き上がる】
【やっと脱出出来る可能性が見えたからか、安堵の溜め息を洩らした】
286 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 20:12:11.01 ID:2.Ni6ewo
>>279

――――そ、再会。
【青年の声に対し、感慨深げな声が返り】

【ゆらり、と】
【対為す大剣がまるで舞台の開始と共に開かれるカーテンの様にゆっくり左右に開き】

――――――京さぁあああああああああああん!!
【直後】
【青年の真後ろから、叫び声と共に、恐らく予想通りのそれが飛び出してくる】
【なんの妨害も無ければ、その少女は青年の腰元に腕を回し、抱きつくだろう】
287 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 20:13:39.51 ID:GwB/psAO
>>285

いいですよ〜
空は空いてるから飛べばいいんですよ
空からなら道は関係ないですし

【のほほん】
288 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 20:14:48.77 ID:pKEm2gSO
【路地裏】

……酷く、暑いな…

【人影が、何かに誘われるかの如く――ひたすらに、其の奥へと足を進める】
【夢遊病者にも似た危なげな歩みに合わせ、濃藍の髪と臙脂の上着が頼りなく揺れて】

何人斬っても……渇くばかり、だ
救い難いな、本当に―――

【その儚げな様子とは、裏腹に】
【存在は異彩を放って空間を侵し、手にした短刀が月を映して暴力的な煌めきを其処に添えていた】

【「彼女」の後ろには、伏した人間がニ、三。何れも昏倒しており、斬られているが傷は致命には程遠く】
【悉く、病的な迄に急所を外している】

【歩みを逆に辿ってみれば、もう何人かは居そうな物だが――其れは、当人のみの知る事だろう】
289 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 20:15:41.15 ID:6NuOLUY0
>>283
……素直じゃないと、いつの日か後悔しますよ
明日生きてるか分からない世界ですから

【少し悲しげな顔】

っ……ごめんなさい……冗談でも、言ってはいけませんでした……
ホントにごめんなさい

【すまなさそうに謝る、僅かに涙が零れた】

……ええ、綺麗ですよ
二階のバルコニーから見ると
ふれれる距離に桜があります

【涙をそっと拭い、微笑みを向ける】

そうですね、フットレスになってくれませんか?
290 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 20:17:07.86 ID:V11.di2o
>>286

――――――――――――――・・・

【相手の予測がついたからだろうか、両手の《刀》を消滅させ】
【悲しそうな顔で開き始める大剣の向こうを見―――――】

――――――――――うわああああああああああっ!

【突如として後方から抱きつかれた事に、驚きの叫び声を出しながらも】
【彼女を怪我させるかも知れないガンブレードをその辺りに投げ捨てる】
291 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 20:18:46.72 ID:ZtUR1EAO
>>287
……空か、うん、その発想は有ったけど出来なかった

【自身の能力である『龍化』】
【それを使って、龍の翼を手に入れれば、簡単に空を飛ぶ事は出来る】
【出来るのだが――如何せん、代価が高すぎる】
【其処までする位なら、まだ迷っている方が幾分かマシだったのだ】

行くのなら、早く行こう
……薄く、本当に薄くだが……血の、臭いがするんだ
292 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/05(月) 20:23:15.62 ID:ZFgBdZk0
>>289

……正面切って好きって言えと?
あと、それはなるだけ気をつける。気をつけろって言われてるから

【ちょっとむーっとしてる】
【そして誰かに気をつけろ言われてるから気をつける、らしい】

…………別にいい、けど

【ちょっと目伏せて】
【それから、小さく首を振って】

……本当に?
いいなぁ、……いいなぁ

【羨ましそう】
【夜みたいに黒い瞳がきらきらしてるのは気のせいじゃない】

…………

【言われて、数秒考えて】
【考えて】

……?

【分からなかったようです?】
【かくり、と首をかしげた】
293 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 20:24:48.39 ID:GwB/psAO
>>291

じゃあ行きましょっか

【右手を地面に向ける】

ふっ!

【ブゥン】
【右手からビームサーベルのような刃が伸びた】

僕にしがみついてください、屋上に行きますから〜
294 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 20:24:51.35 ID:2.Ni6ewo
>>290

うわあああああああああああああああ!?
【叫び声に驚き、しかし回した手は離そうとせず】
【細かい事はと言わんばかりに、背に背負われていた物の有無など気にしていない】

【宙に浮いていた二つの大剣は、糸を切られたかの様に自由落下し地に刺さり】
【どろりと融ける様に暗き闇として地面へと消えていく】
295 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 20:27:09.19 ID:ZtUR1EAO
>>293
……それじゃあ、肩を借りるぞ
【怪我をした人みたいな格好で、肩に手を回し、しっかりと掴む】

(……力を込めすぎて「ぐしゃっ」とやらないようにしないとな……)

【なんて、物騒極まりない事を考えながら】
296 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 20:29:57.85 ID:V11.di2o
>>294

―――――――――――――――・・・

【抱きつかれつつ、其の心中は複雑な物で】
【難しい顔をして、地に刺さって消える大剣を双眸に写しつつ】

――――――――――何で

【泣きそうな声で、呟いた】
297 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 20:30:01.81 ID:hLwTljMo
【丘】

・・・暇だ

――コッコッカカッカコケッコォー

【膝まで隠れるフード付きコートを着た18歳くらいで】
【髪型は、6つの角のような髪が後頭部に逆三角形状に並んでおり、髪の色と目の色は緑青色で】
【顔付きは――天空のような・・・気まぐれに旅する風のようなそれの、青年がニワトリの鳴き声を真似ている】
298 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 20:30:20.18 ID:GwB/psAO
>>295

はい〜…お兄さん人外の人ですか?
匂いがそんな感じですねぇ

【すんすん鼻を鳴らす】

じゃあ行きますね!

【ギューン!】
【右手から伸びた光の刃が伸びていき屋上へ】

到着です!

【屋上に降りて光の刃を消す】
299 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 20:34:59.20 ID:ZtUR1EAO
>>298
へぇ、匂いでそんな事まで解るのか?

【驚いた様子は見せるが、動揺などは無い】
【解ったなら解ったでいいや、とでも言いたげな対応――いや】
【寧ろ、何故解ったか、に興味を持ったような対応だ】

おお、良い景色だ
此処からなら、どちらに行けば良いか一目で解るな
300 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 20:35:43.54 ID:6NuOLUY0
>>292
ええ

【悪魔のような微笑み】

まあ、いつか出会ったら招待しますよ

【舌なめずり、あぶねぇ】

ようするに脚の置場になりなさい、というわけです


/遅れてゴメン……
301 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 20:38:29.45 ID:2.Ni6ewo
>>296

――――友達だから。
【抱きついたまま、その背に頬を押し付けるような体制で】
【ぎゅっ、とその腕に力を篭め】

――それだけじゃ、だめかな?
【幼さを感じさせる声で、尋ねる】
302 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 20:39:04.69 ID:GwB/psAO
>>299

そうなんですよ〜
我が家は退魔師の家系で〜匂いで何となくわかるんです
さっきの光の刃も「霊波刀」っていう技術なんですよ

【照れ照れ】

でしょ〜?
303 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/05(月) 20:41:08.27 ID:ZFgBdZk0
>>300

……じゃあ、好き

【あっさり】
【でも視線は地味に逸らされてたり】

……うん、覚えてることにする
ちゃんと覚えてる

【覚えてる、らしい】
【目きらきら】
【……いつの間にか目の黒の中に赤が混ざってますが】

……、……えー

【ちょっと不満げ】
304 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 20:43:51.61 ID:V11.di2o
>>301

―――――――――――――友達だから、嫌なんですよ

【細く震える声は、静寂の中でよく響いて】

僕だって好きであんな事言ったんじゃないんです
僕だって、もっと友達と一緒に居たい
僕だって、もっと普通に楽しく暮らしたい
僕だって――――――――――

【弁解するように紡ぐ言葉は、段々と細くなって】
【彼の体は小刻みな振動を繰り返すだけ】
305 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 20:44:07.72 ID:ZtUR1EAO
>>302
退魔士か……

序でに聞いてみるが、俺が、どんな人外だか、解るか?

【興味津々】

……えっと、あの建物が彼処だから……
306 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 20:45:34.47 ID:GwB/psAO
>>305

いやぁそこまでは分かりません
「調」べる事はできますけど〜…

【のほほん】

いやぁ広い路地裏ですねぇ
307 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 20:48:08.99 ID:6NuOLUY0
>>303
私もできるかぎり覚えておきますよ

【目を細める、中は覚えてなさそうだけど】

あら?奉仕してくれるんでしょう?
一応綺麗にしてあげますから

【高圧的な微笑みをうかべたまま足元を適当に掃除する】
308 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 20:49:31.80 ID:qjX45boo
【図書館】

……疑似神経の伝導率を上げるためには……こことここの回路を改善すればいいのかな……?
媒体は問題ないから……出力は上げても問題ないし……。あとは技術面の問題かな……。―――……。

【静かな図書館の片隅】
【テーブルの上に魔道書の様な物を積み上げられた場所でノートを捲る音とぶつぶつとした独り言が鳴らされる】

ん、ん……。もっともっと、頑張らないと……。
閉館時間までまだあるし……大丈夫だよね……?

【声の主――白いフリフリのドレスを纏う、12,3歳ほどの肩下まで伸びるウェーブがかった金髪と大きな碧眼をした】
【ノーフレームの細い伊達眼鏡を掛ける少女が、眼鏡を少しずらし目を擦りながら時計をチラリ】

【静寂の館内に、パラパラとページを捲る音だけが響いていた】
309 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/05(月) 20:49:42.01 ID:ZFgBdZk0
>>307

……うん

【嬉しそう】
【※桜大好きなひと】

…………、え、いや、……言った気がするけど。
……えーと

【困ってる。困ってる困ってる】
310 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 20:50:28.46 ID:ZtUR1EAO
>>306
調べる、と言うと?
どんな風に調べるんだ?

【本っ当に興味津々な様子】

光在る所、影が在る
賑やかな街の裏に、暗い世界があるのは必然かもしれんが……如何せん、広すぎだ
311 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 20:54:15.60 ID:GwB/psAO
>>310

『文殊』を使うんですよ〜

【ぽやぽや】
【右手を握る】
【キンッ】
【右手が一瞬光る】
【右手を開くと手のひらに一個ビー玉のような物が転がっていた】

これが『文殊』です
念を込める事で効果を決める事ができるんですよ〜
例えば〜

【ブゥン】
【文殊に「調」と浮かび上がる】

これで「調」べる事ができます
312 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 20:54:25.54 ID:pKEm2gSO
【森】

………参った。此れは非ッ常ぉーに拙いね

【開けた広場のような一角に、随分と年月を経ているのだろう――苔むした大樹が生えている】
【その「上」から、声が響いた】

「にゃー!」

【返事をするように、木の根元に座して鳴く黒猫が一匹】
313 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 20:56:31.89 ID:2.Ni6ewo
>>304

言わないで。
【凛とした声で、紡がれる言葉を制す】

好きじゃないなら、蹴飛ばしてしまえばいい。
一緒に痛いのなら、一緒に居ればいい。
楽しく暮らしたいのなら、楽しさを求めればいい。

それを否とする人が、果たして何処に居ると言うの?
自由を否とする人が、果たして何処に在ると言うの?

――――貴方は、何を恐れているの?

【静かに、しかし力強く】
【青年に言って聞かせる様に、弁ずる】
【そして、青年の体の震えを押さえるかのように、抱きしめる腕に更なる力を篭め】
314 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 20:57:52.93 ID:6NuOLUY0
>>309
それとも花見に行きたくないんですか?
まあ、私は別にどちらでも良いんですよ

【花見を人質にご奉仕要求
まさに外道ッ!】
315 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/05(月) 21:00:14.43 ID:ZFgBdZk0
>>314

……、え、えぁ……ぇ……

【 も の 凄 く 困ってる】
【目が泳いでたり、あぅあぅしてたり】

【踏まれたりはやだ→でも桜見たい→でも踏まれたりは(以下エンドレス)】

……、それ以外、……とか

【今の条件より酷いのが来ることを想定できないひと】
316 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/05(月) 21:02:22.49 ID:T1.VuiQ0
【森】

――――。
【「特訓しても意味ない気がしてきた」】
【黄土色のマントを羽織った、茶色の短髪の青年がいる】
【いつものように斬撃を樹に放っている。】
317 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 21:02:28.62 ID:ZtUR1EAO
>>311

……面白い力だな
俺を調べてみてくれないか?
使っている所を見てみたい

【何処までも、乗り気】
【それと、烈火の炎の門都の魔道具、無名と門構みたいだなぁ、とか思ってしまった中の人】
318 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 21:04:21.96 ID:6NuOLUY0
>>314
それにしても寒いわねー……
何か暖かい物が飲みたいわ

【ぐいっ、とベンチに座りながら目の前の鈴音を見上げる
表情がめっさエロい、目のあたりが特に】

319 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/05(月) 21:05:47.90 ID:ZFgBdZk0
>>318

……甘いのと苦いの、どっち?

【 負 け た 】
【踏まれる<パシリってどうかと思う】

【微妙に視線逸らしながら、小さく首をかしげて】
320 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 21:06:35.72 ID:GwB/psAO
>>317

出しさえすれば誰でも使えますし便利ですよ〜、今の僕じゃ1日三個しか作れないですけど〜

【照れ照れ】

いいですよ〜

【男に向けて「調」の文殊を放り投げる】
【カッ!】
【閃光を放って消え去る文殊】
【男の情報が頭の中に浮かび上がっていく】
321 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 21:06:51.90 ID:V11.di2o
>>313

―――――――――――――違うんだよ

【馬鹿は震える声を絞り出す】

大切な人達を守りたいって思うのは、そんなに悪いことですか?
“夢”を叶えたいって思うのは、そんなに悪い事ですか?

僕は、僕は――――――――――

【暗い夜空へ向けられる顔からは、月の光を反射する滴が流れ落ちて】

――――――――――――――寂しい

322 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 21:07:01.48 ID:6NuOLUY0
/安価みす
>>318>>315
323 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 21:08:53.17 ID:6NuOLUY0
>>319
そんなのも分からないの?
自分で判断しなさいな、もしくは全部買ってくるか

【クスクス微笑み】
324 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 21:11:44.33 ID:ZtUR1EAO
>>320
【――奇妙な、空白】
【男の経歴の中に有る奇妙な隙間】
【その間、この身体は何一つ物事を記憶していない】
【目立つのは、其処だけか】
【それ以外は、大したことの無い、雑多な情報が流れて行く】
【そして、最後に】



【浮かび上がる、漆黒の影】
【異常に発達した蝙蝠を思わせる翼】
【黒金を思わせる鋭利な爪】
【しなやかで強靱な鞭のような尾】
【気高さと野生を併せ持つ黄金の眼】

【漆黒の龍の影が、其処に有った――】
325 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/05(月) 21:12:51.90 ID:ZFgBdZk0
>>323

…………ぅー……

【盛大に負けた人】
【ふらふらとベンチから立ち上がって、ふらふらと自販機の方に歩いていこうとするだろう】
【※鈴がかなりうるさい】
326 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 21:13:33.47 ID:GwB/psAO
>>324

…おわぁ…おっきいですぅ…

【ぽやぽや】

龍なんですねぇ…カッコいいですねぇ〜
327 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 21:14:14.92 ID:6NuOLUY0
>>325
【サディスティックな笑みを浮かべながら待つ】
328 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/05(月) 21:15:00.38 ID:T1.VuiQ0
【路地裏】

死体であふれてたここもきれいになっちまったもんだ。
【背中に蛾の黒い羽が生えた、きれいな緑色の肌をした少女】
【が、死体も転がっていないその場で立っている。】
【右手首より先がなく、そこは糸でぐるぐる巻かれ埋めている】
【左手首に糸が重なって巻かれてて、グリップに糸のついたナイフが握られている】
329 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 21:15:45.44 ID:/V3P09c0
【森】

――――――……

【薄い桃色の髪、黒の丸サングラス】
【口元を覆い隠す、血の匂いがこびり付いた漆黒のコート】

【そして、鈴の着いた白杖を付いた青年】

空を飛びたい、と思った獣
地を駆けたい、と思った鳥

愚かなのは、どちらでしょう

【誰かに向けたような、其の言葉】
【誰でも向けていないような、其の言葉】
330 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/05(月) 21:18:50.36 ID:ZFgBdZk0
>>327

…………お金全然持ってなかった

【何買う、以前である】
【それでもホットコーヒー(無糖)とホットココア買ってきたよ!】
【王道っちゃ王道である】
331 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 21:18:54.65 ID:2.Ni6ewo
>>321

――――誰が、そんな事言ったのさ。
【少女は、若干の怒気を持って】

私だって、大切な人を護る為に、今、ここに居るんだよ。
私の夢を叶えたいが為に、今、貴方の元に居るんだよっ。

【最早吐き捨てる様に、言葉を吐き】
【腰に回していた腕を解き、青年の背を――黒い花吹雪の着流しを、縋る様に掴み】

――――――――私じゃ、だめなの……?
【震える声で、弱々しく、問う】
332 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 21:19:08.09 ID:ZtUR1EAO
>>326
本当に解るのか、凄いな……
っと、そうだ、俺には用事が有ったんだった

……俺は、ドラグ=ベルドア
ドラグってのは友人が付けてくれた偽名だが、一応、覚えておいてくれ


/すいません、ちょっと用事で落ちないといけなくなりました……
/こんな拙い文の自分ですが、絡んでくれてありがとうございましたー
333 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 21:19:56.58 ID:GwB/psAO
>>332

僕は田中一郎です〜
また会いましょうね〜

/乙でしたー
334 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 21:22:34.86 ID:6NuOLUY0
>>330
どっちにしようかしら?

【そう呟き、腕を組む、悪戯っ子のような笑み
あったかい缶コーヒーやココアの缶は熱い
持ち続けるのもかなりの苦痛だろう】
335 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 21:23:33.08 ID:PVctPH2o
・・・・然し、どうしてこうなったんだ・・・・どうして。

【茶色のコートに茶色の短髪、茶色の瞳の男が蠢いている。】
【コートはボロボロで、右腕も無く、左腕は真っ赤に染まっている。】
336 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/05(月) 21:24:06.43 ID:ZFgBdZk0
>>334

…………。

【うー、ってしながら我慢してるよ!】
【でも時折熱そう。微妙に持ち替えたり】
337 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 21:25:09.00 ID:c4v3yHAo
【街中】

・・・・・疲れた
【真っ白な髪低身長の少年あ歩いている】

すげえ疲れた・・・・
【体のあちこちに擦り傷の痕、心なしか表情に元気さを感じない】
338 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 21:26:38.97 ID:6NuOLUY0
>>336
あら、誰が持ち替えて良いなんて言いましたか?
静かに選ぶこともできないんですが

【脚を組み、ため息をつく】
339 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 21:28:31.36 ID:V11.di2o
>>331

【弱々しく震える彼女の声を聞いて、彼は自問する】

【お前はこれでいいのか、森島 京?】

(――――――――――良くない)

【お前は“友達”が欲しかったんだろう?】

(――――――――――其の通りだ)

【これじゃあ、只のカッコつけじゃないのか?】

(――――――――――嗚呼、分かった)

【もう一度確認しようじゃないか】

――――――――――ルシアさん

【お前の“夢”は―――――――――――――】

――――――――――僕は、間違ってました

【―――――“自分の周りの人々が、傷つかない”事】
340 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 21:29:46.17 ID:75jL.Lwo
【公園】

暇だ

――ビィィームッ!

【膝まで隠れるフード付きコートを着た18歳くらいで】
【髪型は、6つの角のような髪が後頭部に逆三角形状に並んでおり、髪の色と目の色は緑青色で】
【顔付きは――天空のような・・・気まぐれに旅する風のようなそれの、青年がいる】

【植え込みの木へビーム!ではなく、岩の矢を1つ飛ばした】
341 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/05(月) 21:30:26.17 ID:ZFgBdZk0
>>338

……いや、熱くて

【ちなみに右手にホットココア、左手にコーヒー(無糖)である】
【ちなみにこいつ、冷え性である】
【冷たい手で熱い缶持ち続けるのは結構本気で辛い、と思う】

【ほんの少し眉顰めてたり】
342 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 21:31:50.71 ID:qjX45boo
>>335

【男の頭上に何か小さく白い物体が飛んで来る】
【物体は、男の姿を見つけると意志が在るかのように軌道を変え】
【男の眼前、1mほど先で停止した】

【それは宙を浮かぶ手のひらサイズ程の、紙で出来た「折り鶴」であった】
【どういう原理か自在に宙を飛び、無味乾燥な造形の嘴の先を男に向けていた】
343 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [!red_res]:2010/04/05(月) 21:32:33.79 ID:fTAfasDO
【水の国・式場前】

あぁ〜……緊張感で死にそうだ―――。
こんな事は、初めてだ……

【純白のウェディングドレスに身を包んだ少女がオロオロしている】
【月の煌にも似た白銀の髪、赤紫と蒼のオッドアイ―――】

もうすぐ入場……!
入場……入場……だよ、な……




/シズクちん、どぞー
344 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 21:33:33.16 ID:6NuOLUY0
>>341
では、こちらのコーヒーを

【しばらく悩んでコーヒーを指名】
345 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/05(月) 21:35:59.45 ID:ZFgBdZk0
>>344

どうぞ

【指名されて、速攻】
【最早反射神経のレベル】
【さっとコーヒーを差し出し】
346 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 21:38:50.88 ID:6NuOLUY0
>>345
あら……先程貴女が熱い熱い言っていたそれを持たせるんですか?

【悪魔の笑み、飲ませろと言っている】
347 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/05(月) 21:40:30.61 ID:ZFgBdZk0
>>346

……熱いって1回しか言ってない

【だからなんだろう】
【ちょっとむすーってしてきた】

……どうしろと

【ちょっとむすーry】
348 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 21:41:26.84 ID:3CphiMDO
>>343
むー、これ動きにくいー

【その傍にいるのは、同じくドレスをまとった、濃紺のショートヘアーを持つ眼鏡っ娘】
【ドレスの窮屈さに不満がある模様】

……あれ、珠音ったら、珍しく緊張気味?
私が相手なんだし、もっとリラックスすればいいのにー!

【珠音の顔を覗き込み、柔らかく笑顔を浮かべる】
349 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 21:42:11.93 ID:uKijvYDO
【街中】

ふんふんふ〜ん♪
バイト代入ったから今夜は奮発してすき焼きにしよう〜♪
【蝶が描かれたトレーナーにポケットの多いズボン、目にかかる黒髪に二本のアホ毛が触角の様に揺れる長身猫背で左目に眼帯を着けた青年】
【が、右手に買い物袋をぶら下げ、アホ毛を揺らして歩いている】

牛肉春菊糸こんにゃくと〜♪あとは〜♪
あとは〜……
……一緒に食べる女の子………なんていなくても大丈夫だもんねっ!!
【暗くなったり明るくなったりしている】
350 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 21:44:07.30 ID:6NuOLUY0
>>347
それぐらい考えてくれませんか?

【その間も熱は鈴音を責め続ける……っ!
え?そろそろ冷めるって?…………】
351 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 21:44:56.54 ID:2.Ni6ewo
>>339

【ばっ、と勢い良く、少女は顔を上げる】
【見上げる先に見えるのは青年の頭。後頭部】
【その表情を確認する事は少女には不可能だ、が】

――――京、さん……
【声は、未だ震えている】
【しかし、着流しを掴むその手は、力強く】
352 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/05(月) 21:45:28.82 ID:ZFgBdZk0
>>350

……苦いの嫌いだから、口移しは嫌だ

【余計なこと言わなければいいのに……】
【微妙に眉顰めながら、そんなこと言って】

【まだ大丈夫だよきっと!】
353 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 21:47:27.76 ID:GwB/psAO
>>349

すき焼き美味しそうですねぇ〜

【黒髪、髪を目が見えないぐらい伸ばし普通にブレザーを着ている】
【…と特に特徴のない「地味」丸出しな青年が横からにゅっと出てきた】
354 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 21:48:54.23 ID:6NuOLUY0
>>352
【ご指名が入ったならしなくちゃいけないよね!】

あら、苦いのは一瞬ですよ
それにはやくしないと両手が火傷しますよ?

【ニヤニヤ】
355 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 21:49:36.63 ID:V11.di2o
>>351

――――――――――僕は馬鹿ですね、此じゃあ本末転倒だ

【そう言う彼の声色には、微かに自嘲する色が混ざっていて】

ルシアさん、逃げはしないから一度離して欲しいのですよ

【柔らかな、“普段”の彼の声色は】
【森の中に響いては優しく反響して、ルシアの耳元に届くだろう】
356 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 21:51:12.81 ID:uKijvYDO
>>353

ぅのわぁっっ!!!?
【いきなり顔を出した青年にびっくりして青年と逆方向に飛びのく】

…っとと!!!
【買い物袋を落とさないように庇いながら体制を立て直し】
び…びっくりした…
【青い顔で青年を見る】
357 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/05(月) 21:51:18.77 ID:ZFgBdZk0
>>354

…………

【さらに眉顰めた】
【明らかに言わなきゃ良かったって表情である、おせぇ】

……いや、火傷はしてるからいい。
…………、あつ……

【してる、らしい】
【それから、ベンチにホットココアを置いて】

【数度、ぱたぱたと右手を振ってから】
【ちらり、とカルミアを見て】
【それから、コーヒーへと視線を移して】

【迷うような仕草、である】
【そんなに桜が見たいか】

【何かもうただの負けず嫌い発動してる気がしないでもない】
358 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [!red_res]:2010/04/05(月) 21:52:18.50 ID:fTAfasDO
>>348&>ALL


>>348
いや、まぁ……普段着に比べて動き辛いのは確かだけど―――。
でも、流石はジンジャーの手掛けたドレス―――
シズクの魅力を一切[ピーーー]事なく引き出している……つまり、その……普段以上に美しく見える。

【ベール越しに、珠音は頬を朱に染めた表情を見せる―――】

いや、まぁ……すごく緊張している。
今回の式≠ヘ、言ってしまえば皆の前で宣誓する、今一度の確認≠フようなものだ……

あぅぅ……私たちの知り合いが何人来て居るのだろうか……?

ともかく、シズクの言うとおりリラックス―――
さて、もうすぐ入場だ………今からでも、手を繋いで於こうか?

【そう言うと、静かに左手を差し出す―――】
【僅かに震えるその手と心を落ち着かせるため、提案する―――】

(やっぱり、シズクと触れあっている間が一番落ち着くんだ―――。)


>ALL
【結婚式場内】

「新婦両名が入場いたします。会衆一同はご起立をお願いいたします。」

【係の者により、そう……告げられる―――】
359 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 21:53:11.66 ID:6NuOLUY0
>>357
あら、美味しそうですね

【ベンチに置かれたホットココアを飲みはじめる】

どうかしましたか?

【意地悪】
360 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 21:53:55.59 ID:GwB/psAO
>>356

あややややや…大丈夫ですかぁ?
すき焼きの材料

【のほほんと路地から出てくる】
361 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/05(月) 21:55:20.45 ID:ZFgBdZk0
>>359

…………

【一瞬、きょとんとしてから】
【むーってした表情になって】

……コーヒー飲まないから、あげる

【あげる、らしいの】
【コーヒー差し出してる】
362 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 21:56:52.16 ID:uhgNXjUo
>>358
・・・ふむ、始まるか
どれ、前に出ねば損、だな

【会場の最後尾、出口に最も近い位置】
【アナウンスより前から立ち続けていたため、会場警備とも間違えられた女が】
【入場口の見えやすい位置まで移動する】

【黒のタキシード、薄水色のワイシャツ。緋色の蝶ネクタイ、桜色のポケットチーフ】
【腰に三本の太刀を下げ、顔の横一文字傷を指でなぞり】
【腰まで届く濡れ烏の長髪を、結わずに靡かせて】

・・・羨ましい事だ

【左手薬指の二つの指輪を、目を細めて眺める】
363 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 21:57:17.17 ID:uKijvYDO
>>360

だ、大丈夫です…
たまの贅沢、この時の幸福だけは絶対に無くす訳には生きませんから
【買い物袋に視線を向けながら】

…ていうか、何であなたは俺の夕飯がすき焼きだと知ってるんですか?
【青年に向けて不思議そうな顔】
【さっき自分で歌っていたというのに】
364 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 21:59:00.82 ID:GwB/psAO
>>363

歌ってましたから〜

【のほほん】

そうですか〜良かったぁ
じゃあ行きましょうかぁ

【ぽやぽや】
【どうやらご馳走になるつもりらしい】
365 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 21:59:02.45 ID:2wMMLDso
>>358

――――(普通に新婦両名ってところに突っ込んじゃあダメなんだよねぇ)
そして未だに信じ切れていないこの結婚式―…考えるのは後にしよう

【会場の端の方のテーブルに、赤紫色の髪で、後ろ髪を結んでいる青年が立ち上がる】
【服装はちゃんとタキシードを着ており、トレードマークとも言えるマフラーは自重していた】

【その顔には予選大会の名残か、左頬に小さい亀裂がある】
366 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 21:59:14.57 ID:6NuOLUY0
>>358
(綺麗ですね……それにしても幸せそう
やっぱり来て良かった)

【金色の長髪に質素な着物を着た少々、シオンが立つ、嬉しそう、どこか】

私もいつかは……どれくらい先なんでしょうか……

【なんか一人がっくし】

>>361
それはどうぞ、二つも一気に飲めないので

【ニヤニヤ】
367 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 22:01:04.58 ID:7jlGzEAO
>>358

いやぁこうゆう時学生は制服でいいから楽だよな
『まぁそうだな』
【茶髪で頭に茶色のカチューシャを着けて首から赤いペンダントを下げた学ラン茶ブーツの16才くらいの長身の少年】
【誰かに話しかけながら立ち上がる】
368 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 22:01:19.99 ID:TFYFQl2o
>>358
…………
【黒い短髪…普段は垂らしている前髪をオールバックにした、黒いスーツの上下に白いワイシャツとドクロのネクタイに革靴の青年が席に座りスケッチブックに鉛筆で何かを書いている】

『…うりゃ…ぐー、ぱー』
【三日月の髪飾りで黒髪をポニーテールにしている耳にアンテナヘッドホンのような機械のついた黒を基調とした服と白いエプロン…俗に言う侍女服の少女が
その隣で手をグーパーさせながら】

『…繋ぎ直されているのデスヨー…完璧ですジュニアハカセ…
でもそのせいで昨日は徹夜をさせてしまいました…申し訳ありませんデスヨー…』

いいさ、どうせ昨日は今日が楽しみ過ぎて寝付けなかったところさ
何かに打ち込めたおかげで…落ち着いて今日を迎える事が出来たところさ
眠れなかった分、シャワー浴びてスッキリしてきたからね…

【そしてジャンクちゃんが気になったようにスケッチブックに目をやり】

『何を書いているデスヨー?』
二人の新婦たちがウェディングドレスに身を包んだ姿の予想図
彼女たちの最も最高のプロデュースの仕方をした結果がどのようなものか、と

【…とても繊細なタッチで、珠音とシズクの姿を映していた】
【幸せそうな笑顔の、華やかな二人の姿を】
【そしてジンジャーは入場してくる二人と、その絵を並べて見つめる】

…完璧だな…

【実に満足げな顔で二人を迎えた】
369 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 22:01:31.61 ID:uKijvYDO
>>364

き、聞いてたんですか!!?
【アホ毛をピンと伸ばして顔を赤くし】
【結構な大声で歌ってました】

あ…そ、そうですね…行きましょうか…ってストォォップ!!!
【ノリツッコミ】
370 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 22:01:39.58 ID:2.Ni6ewo
>>355

……あ――――
【少女は、懐かしさすら感じる声を聞き】
【その声の言うが侭、静かに着流しを手放し、小股数歩後ろに下がる】

……ばか。
【そして、吐き捨てるような一言】
【離れているとはいえほんの少し、身長差に加え】
【俯いてシルクハットを被っている少女の表情は森島には視認できないだろう】
【が、それ故に、声の震えも相俟って、泣いている様に見えなくも無い】
371 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/05(月) 22:01:58.20 ID:ZFgBdZk0
>>366

…………、そう

【何か悔しそう】
【負けたからである。そら悔しいわな】

【それを、右手に持ち替えて、ぎゅ、と握ってから】
【公園に備え付けられた、大きな時計に視線を滑らせて】

あんまり遅くなると、心配かけるから一度帰る……、……ばいばい、またね
……今度は負けない

【負けず嫌いオーラ漂わせて、ふらふらと帰っていった、とか】
【ちなみに鈴の音はしばらく聞こえる、だろう。そんなうるさいのである、こいつ】

/ご飯その他なのでここで、おつでしたー!
372 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 22:02:08.52 ID:rj2kfwk0
【式場】

(……こういうときどういう表情すれば良いか分かんない、ですの……!)
(……逃げちゃ駄目ですわ、逃げちゃ駄目ですわ、逃げちゃ駄目ですわ――――)

【なんだかそわそわしながら式を見守る銀髪紅瞳のお嬢様、約一名】

/これしか書き込めそうにねーです、すみませんorz
373 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 22:03:46.88 ID:YG7iRK20
>>358

悲しい悲しい話を…いや小声で話そう!
そう迷惑にならないよう、マナーを守り小声でだ!
いや喋る事自体が駄目なんだけどなオイオイオイ

【会場の真ん中列辺りの席】
【真黒なタキシードを着ており、不気味な笑顔を浮かべた赤髪の男が】
【勢い良く立ち上がり、2人の様子を視界に捉える】
【まぁマナーを守っているかの様に見えるが】
【年中連日―毎日同じ容姿をしているのでいつもと変わらない】

って事で今日は大人しく短い言葉を放ちながら様子を見ようかなぁオイ!!

『ぅぁ!』
【男の頭の上には、猫と人間の容姿が混ざった二本足の精霊(掌サイズ)が】
【とてーんと座り込んで2人の様子を見ている】
374 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 22:04:23.35 ID:GwB/psAO
>>369

いい歌でしたー

【のほほん】

?はい?
あぁ、袋持ちますよー
ご馳走してもらうんだしそれくらい

【袋に手を伸ばす】
375 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 22:05:18.28 ID:3CphiMDO
>>358
おおう、褒めても何も出ない……こともないけど!
でも私より珠音の方が似合ってるような……!

【じーっと珠音の姿を凝視】

ほほう、そういうものなんだね!
じゃあ、存分に見せ付ければいいんだよね!
ハハハー!

【まるで緊張などは感じさせない明るさである】
【まさに普段どおりと言ったところだ】

ん、大丈夫!私はちゃんとここにいるからね!

【ニコッと笑うと、ゆっくりと、差し出された珠音の手を両手でやさしく包み込む】
【もちろん、歩くときは片手だけで繋ぎ直すのだろうが】
376 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 22:06:09.60 ID:75jL.Lwo
【公園】

あー
それにしても今日は穏やかな日だ
何処かで良い事行われてたりするのかなー

【膝まで隠れるフード付きコートを着た18歳くらいで】
【髪型は、6つの角のような髪が後頭部に逆三角形状に並んでおり、髪の色と目の色は緑青色で】
【顔付きは――天空のような・・・気まぐれに旅する風のようなそれの、青年が植え込みの木の上にいる】
377 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 22:07:04.49 ID:6NuOLUY0
>>371
花見、一応覚えてますよ

【そう、声をかけておく】


/乙でしたー、長い間ありがとー
378 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 22:08:23.96 ID:uKijvYDO
>>374

はっ、恥ずかしいっ!!
いやそれはいいとして!!!
【青年が袋に手を伸ばすと同時に、すばやく青年と距離を開け】

ご馳走…だ、誰に…?
【冷や汗を垂らしながら、確認を取る】
379 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 22:08:44.35 ID:cEynK.oo
>>358

【サングラス、黒いスーツに白黒のブロックチェックのマントという奇術師のような格好をした青年が、立ち上がる】

(祝の席で、辛気臭い顔は見せられないな……)

【席は最後尾で、サングラスでその表情は読み取れない】

(突っ込みどころが多いような気がしますが─────…)
(嗚呼、幸せそうだ、楽しいって事は良いことですよねぇ)

【口元を軽く緩め、二人の姿を眺めている】
380 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 22:09:31.62 ID:V11.di2o
>>370

ええ、馬鹿の馬鹿の大馬鹿なのですよ

【ルシアを振り向く其の顔に浮かべられているのは、微かな笑み】
【それから、泣いているように見えるルシアを見て戸惑ったような顔になり】

あ〜―――――ごめんなさいなのです
森島は此処に居るから、泣かないで欲しいのですよ

【困ったような笑みを浮かべつつ、彼女に近寄ると】
【シルクハットを左手で取り、頭を撫でようとする】
381 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 22:10:32.81 ID:GwB/psAO
>>378

およ?

【手が空振り】

あなたが、僕に、すき焼きをです!

【ぱよえーん】
【変な音が出た】
382 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 22:14:06.13 ID:phUUkRIo
【街中】

んー、暇っつぅか。
アレだな、やることが無い。
【紺色のロングコートを羽織り、そのポケットに手を突っ込んで猫背で歩く、目の下に隈をつけた黒髪の不機嫌そうな男が、壁を背に立ち尽くし、ヒューマンウォッチングを楽しんでいた】

ここにも現場とかあんのかね。
作業服とか持ち込んだら、雇ってくんねぇかなぁ。
暇過ぎてバイトでもしねぇと身体が怠ける。
383 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [!red_res]:2010/04/05(月) 22:15:25.18 ID:fTAfasDO
>>375&>ALL


>>375
や、事実を話しただけさ……。
そういえば、初めて出会った時は背中の大きく開いたドレスを着てたっけ―――?

(遠くない日の事と言え、懐かしいなぁ……)

【思い出す―――――】
【シズクと出逢ってからの、これまで≠―――】

ま、そうだな―――。

皆に見せつけてやろうか……!
それから、ありがとう……シズク

【そこで、式場に結婚行進曲≠ェ流れる――――】
【異世界では特に有名な曲であるが、結婚≠キる前と後で、その曲の印象はまるで違う―――】

よし、往こう―――!

【ゆっくりと、一歩≠踏み出す―――】
    【堂々と、確実に、……どこまでも“誇らしげ”に―――】

>ALL
「ただいまから、スペクタクラー・ミズナシ・比叡山延暦寺・シズク様、汞 澪音様両名の結婚式を挙行いたします。」

【式場に結婚行進曲≠ェ流れる………】
【………やがて、二人が手を繋ぎ歩む姿が見えるだろう……】
384 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 22:17:27.38 ID:uKijvYDO
>>381

………………
【生唾ごくり】
【彼の脳内で『ざわ…ざわ…』とBGMが流れる】

(間違い無い…この名前も知らないこの子…!!)
(俺に…すき焼きをご馳走になる気満々だ!!!!)
【ドン!!】

(冗談じゃない…今日は奮発に奮発を重ねて買った牛肉はグラム3500円の高級品!!)
(更に他の食材にもこだわり!!その上用意した量は1.2人分!!!)
(……いくらなんでもこればかりは…分ける訳には行かない…!!なんとしても!!)
【┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨ドドド】
385 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 22:18:50.21 ID:7jlGzEAO
>>383

おっ始まるみてーだぞ兄貴、見えてんの?
『おう問題ない、魔翌力も安定してる』
【ペンダントと会話しながら拍手をする】
386 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 22:19:23.96 ID:2wMMLDso
>>383

―――――知り合って間もない人間だけど
素直に祝福するよ―――――おめでとう

【二人の姿を見て何を感じたのか、アッシュはただ柔らかく笑む】
【そして、控えめに祝福の言葉と、拍手を送る―――】
387 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 22:20:05.44 ID:GwB/psAO
>>384

お願いします〜ひもじいんですよ〜

【お腹を押さえる】

駄目ですかぁ…?
…駄目ですかぁ…
388 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 22:20:12.72 ID:2.Ni6ewo
>>380

【少女は俯いたまま、シルクハットを取られ】
【撫でられる、その刹那――】

ばか―――――――――ッッッ!!!!

【大声で怒鳴ると同時、右足を少し引き、左腕を前へ】
【右手で拳を作り、脇を締め、ほんの少し後ろに引き】

【全身全霊を籠めたほぼ無拍子の右ストレートを、森島の腹部へと放つ――!】

【当たれば当然痛いだろうが飽く迄無拍子、意識を失うほどでは無いだろう】
389 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 22:21:47.87 ID:uhgNXjUo
>>375>>383
・・・ふむ、芸術とやらは知識も理解も無し
斯様な場面での礼儀なども知らん・・・・
我ながら、もう少し教養を学ぶべきだったな

【結婚行進曲に合わせ、無意識に指がリズムを刻み】
【それが、二人の姿が見えて直ぐに止む】

・・・・・・さて、掛ける言葉も見つからぬ、が・・・・

・・・良い表情、だな

【両手を胸の前で、何度も何度も打ち合わせる】
390 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 22:22:16.81 ID:7jlGzEAO
>>382

ほう?貴様職を探しているのか?

【黒髪長髪で右手の甲に“17”の刺青がある黒いライダースを着た青年】
【いつの間にか隣にいる】
391 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 22:22:39.92 ID:6NuOLUY0
>>383
わぁ……綺麗……ですね

【美人×美人、見た目も凄く映える
思わず数秒、そのままの体勢で固まる】

っ……カ、カメラを用意しないと……

【あたふたあたふた、端から見たら何だか愉快】
392 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 22:23:42.51 ID:3CphiMDO
>>383
確かにそうだったね!
あの出会いからここまで来るとは、流石の私も予期してなかったなー
ハハハー!

【雰囲気を和ませるように、景気のいい笑い声が響く】

おおう、お礼を言われるようなことはしてないよ!

――とにかく……よし、一緒に、だね!

【そしてシズクも珠音と並んで歩む】
【いつかまでのように「着いていく」のではなく、あくまで「一緒に」――】
393 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 22:23:59.77 ID:uKijvYDO
>>387

…くぅっ!!!
【空いてる左手で胸を抑え】

(そ…そんな顔されたら…良心が痛む…)
(良心…りょうしん…?)
…あ、あの…
と、とりあえず…名前を教えてくれませんか…?
【青年を見ながら遠慮がちに聞く】
あ、因みに俺は羽民蟲舶(はたみこはく)と言います
394 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 22:25:01.92 ID:V11.di2o
>>388

おごぼ――――――――――ッ!

【シルクハットは離さないまま、和み補正で数メートル吹き飛び】

――――――――――はははははははははっ!

【何時の間にか満天に星を抱える夜空を倒れながら見つめ】
【楽しげに、ただ楽しげに笑い続ける】

はははははははは―――――痛っ!

【――――――――何だかんだ言って痛いらしいが】
395 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 22:25:35.86 ID:TFYFQl2o
>>375>>383

そう…『完璧』な仕上がりと言ったのだよ…この絵も
そしてあの二人の着こなしとかもね…二人に合わせて細部がそれぞれ違うデザインなのが
特徴だ…

【満面の笑みで、珠音とシズクを見つめる】

『来ましたね、お二人が!』
ああ…見えている…

この手で二人に作ったドレスを着てくれているという事が特に感動的だな…
女性同士の結婚式に参列するのはこれが初めてだが…最高の日として記憶できそうだ…

【やがて、登場した二人を、拍手喝さいで出迎える二人】
396 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 22:27:04.31 ID:YG7iRK20
>>383>>375

オイオイこれはアレですか、参加出来ているから味わえる独特の感じって奴かオイオイ!
というか俺は良いのか!?片方だけにしか面識が有るな訳だが良いのか!?
まぁ良い!そんな俺は格好良い!そしてイケる!!
だから今日は短く話そう!あぁ俺最高!

【小声で小さく呟きながら】
【大きく腕を広げると共に】
【まるでゴリラの玩具の様に、パチンパチン!と拍手を繰り返し続ける鮮】

『ぉぇぇと!』
【一方猫精霊―うららはとりあえず祝い事という事だけ理解してるのか】
【ぱちぱちと小さな掌で拍手をする。】
397 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 22:27:28.86 ID:phUUkRIo
>>390
あぁん?
【不機嫌そうな目つきで、壁にもたれたまま首だけを其方に曲げ】
ん、あ。あぁ、そうだけど。
なに、アンタ仕事くれんの。
【其方の姿を認める】

あー、IT系は無理な。
俺力仕事専門だから、横文字とか見てると頭痛起こすんだわ。
それでも良いんなら仕事くれよ。
【ぼそぼそと、ヤル気の無い気だるそうな声】
【とても就職中とは思えないテンションで、何様か職を注文する】
398 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 22:27:37.00 ID:GwB/psAO
>>393

蟲舶くんかぁ
僕は健華高校三年 田中一郎
よろしくねぇ

【ぽやぽや】
399 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 22:33:21.14 ID:fTAfasDO
>>392&>ALL
あぁ、一緒≠ノ―――

【シズクと共に歩むこの時≠ヘ、とても喜ばしくて……】
【ただ、真っ直ぐ堂々と歩んで往く―――】

【その中で、祝福してくれる友人たちの姿を視界に捉える―――】

(綾菊……キミから教わった知識、かならずや生かしてみせる)
(アッシュ……キミとの出会いは衝撃的だったのを覚えている―――)
(それからシオン―――久しぶりだね。)
(とにかくみんな……ありがとう!)

【やがて……ある所でピタ、と止まる―――】
【そこで宣誓≠行うのだろう……】
400 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 22:34:12.86 ID:2.Ni6ewo
>>394

――――もうっ、心配したんだから!
ここにいますですよー、じゃないよ!顔色も悪いし!ちゃんとご飯食べてるの!?
【殴り飛ばされた森島を追って歩きながら、少女は怒る】
【ずんずんと大股で倒れている森島の横まで歩き】
【腕を組んで仁王立ち】

――――笑うな!狂うなっ!
【追い討ちと言わんばかりにげしげしと足蹴にする】

【因みにこの少女、ぶかぶかのセーターしか着ていないため】
【少ししたから覗いただけで、下着は丸見えである】
401 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 22:34:31.04 ID:uKijvYDO
>>398

一郎君かぁ、よろしくね
高校三年生…て、事は…ダブって無いとしたら17、8だね、俺は19だから年上だ
…まぁ、歳とかはいいとして…
【ゴホンと咳ばらいし】

えぇと、高校三年になったら夜遊びしたい気持ちも解るけど、あまり家族を心配させちゃ駄目だよ
ましてや初めてあった人の家に行くなんて危ないってレベルじゃない
だから、今日の所は早い内に家に帰った方がいいよ、うん
【一郎の目を見ながら諭すように】
402 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 22:34:41.75 ID:7jlGzEAO
>>397

ふむ、力仕事か…うむ最高だ…

余はカノッサ機関No.17 ファフニール

貴様、機関に入る気はないか?
【腕を組んでそう言う】
403 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/05(月) 22:36:19.82 ID:T1.VuiQ0
【公園】

はぁ。何で昨日逃がしちゃったんだろ。
【薄茶色の和服に、[no16]と刺繍が入った羽織を重ね着した男】
【が、ベンチに座っている。自分の横に石の何とかを立てかけている】
404 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 22:36:47.00 ID:7jlGzEAO
>>399

いやー綺麗だな兄貴、二人とも
『あぁ、澪音さん幸せそうで何よりだ』
【拍手をやめて見つめている】
405 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 22:37:20.69 ID:GwB/psAO
>>401

あ、大丈夫ですよー異世界人ですから僕

【のほほん】

だから帰る家も家族も居ません
それに…一応、人見てるつもりですし
あなたは男好きじゃないでしょ?襲われる心配はないかなぁ、と
406 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 22:38:13.02 ID:sWM8s2w0
>>385

ッッ待ったァァァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアーーーーーーーーーーーーーーーーッッ!!!!

【┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨グァショゥワァァアーーーーーーーーンンンンッッッ!!!!!と、式場の雰囲気をぶち壊す滅茶苦茶な音が鳴り響くだろう】
【凄まじい轟音は参列者用入り口から――扉をブチ開けつつやって来たのは】
【当社比2割増しのツンツンの金髪に、なんとまさかまさかの黒いスーツをバシッとキメこんだ少年――イルゾル・ビッグスターである】
【といってもよくみればネクタイのトコが真っ赤な蝶ネクタイにドデカい☆型のアクセサリだったりと、そーゆーところはイルゾルだが】
【式場の床にブレーキ痕が残るほど超高速で車イスを駆り、今此処に推参――!】

間に合ったか!?間に合ったよなッ!?はァーーッ!……チョイと世界を縮める勢いで来たぞ、オイ!!

【滅茶苦茶荒い呼吸を繰り返しながら、祝福すべき二人、そして己の友人を探して】
407 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 22:40:28.65 ID:3CphiMDO
>>399
おっと、予想以上にお祝いに来てくれた人が多いね……!
何とも有り難い話だ!

【などと、歩きながら思ったことをそのまま口にする】
【晴舞台だからといって萎縮もしなければ、少しは慎ましく振る舞おうという気も無い】
【そう、まさに『世界征服クオリティー』】

――っと……

【珠音に合わせて立ち止まる】
【そして、次の展開を待つ――】
408 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 22:40:43.18 ID:phUUkRIo
>>402
・・・。
【ぼー、と青年を眺めて数秒】
なにそれ。
【あっけらかん、とした感じで言い放つ】

なにそのカノ・・・なんたらってなに。
大腸さんとかレバーさんとかのお仲間?
【どうやらこの男、カノッサ機関を全く知らないようだ】
人体のどの部分?
【おまけに機関を、器官と聞き間違えている様子】
【ヤル気の無さそうな目は変わらず、青年の顔を眺めている】
409 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 22:41:25.50 ID:uKijvYDO
>>405

異世界…人…?
(予想の斜め上だあああああああああぁぁぁぁ!!!!)
(家出とか非行とかなら警察の人に任せられるのにこれは無理だああああああああああぁぁぁぁ!!!!)
【逃 走 失 敗】

…い、いやまぁ…そういう趣味は無いけど…うぅん…
【困ったように唸り】

……あまり、お肉食べ過ぎないでね?
【負けた】
410 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 22:41:34.69 ID:2wMMLDso
>>399

(澪音ちゃんと知り合ってから何時の間にか自分でも予想していなかった充実した日々――)
(君と知り合えたことは嬉しい誤算のようだね………)

【拍手をやめ、二人の様子をじっと見守るように見つめる―二人の言葉を待つ】
【主役である二人の言葉を】
411 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 22:42:37.78 ID:6NuOLUY0
>>399
(……カメラは止めましょう、今、この時間……
それを見逃しそうです、褪せてしまいそう、曇ってしまいそう)

【落ち着いて少し前へつめる、もっと、シズクと珠音の顔を見るために
仄かに涙が零れた】

(多分、一生……忘れないから、忘れたくないから
この時を……)

【緊張を解すように唾を飲み、ほどよい緊張感を維持する
……その緊張感が>>406の轟音で途切れずっこけかけたのはまた別の話】
412 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 22:42:51.85 ID:V11.di2o
>>400

いやー、食欲が無いのでかれこれ一、二週間何も食べてないのです
意外と人間って死なない物なのですよ

【笑いながらも暢気にそんな事を言って】

いや、狂ってないのですよ笑ってるだけなのです

【うふふ、と声を出してルシアを見上げ―――――】
【見上げ――――――――――】

痛いのです、ちょっと痛・・・―――――

【一瞬で顔真っ赤ですとも、ええ】
413 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 22:43:46.95 ID:7jlGzEAO
>>408

なんだ知らないのか貴様…

まぁよい、働く気はあるのかないのか?
【訝しげに見つめながら】

ちなみに世間からは悪者扱いされるぞ
414 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 22:44:11.87 ID:LSsGT/E0
【路地裏】
ふむ、能力者たちの大会などというものがあったのか
中々いい資料になりそうなのだ

【緩い長白衣を纏った20才前後の女性がチラシを流し読みしながら歩いている】
【背は低め。長い黒髪を纏めずにたなびかせている】

差し当たって………どんな奴が出るのか知りたいものなのだ。
415 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 22:44:18.18 ID:GwB/psAO
>>409

そうでしょ?
良かったぁ〜

【ぽやぽや】

わーい

【ばんざーい】

大丈夫ですよー、僕お肉あんまり好きじゃないんで〜
416 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/05(月) 22:45:01.50 ID:dLGMydI0
【街中】

今日は何処かで結婚式。……だから空気は読みたくないんだってば

【何かが浮いている……】
【その何かは、人型。まるで子供を縮小コピーしたような】
【その背中には、大きなハチの羽】
【よく目を凝らせば、小さな首飾りも見えるだろう】

吹きたいから吹く。以上。……って何僕は独り言を言ってるのさー。

【なぜか格好がメイド服だが、それはおいておくとして】
【ポケットから、葉っぱを笛にしたようなものを取り出し、吹き始める】
【曲目は、「結婚行進曲」。多少拙いけど】
417 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 22:45:37.68 ID:uhgNXjUo
>>399
・・・・さて、聞きもらすまい
後々まで・・・・繰り返し語るに足る話だろうからな

(・・・式次第、覚えておくか)
(暫くは・・・・まあ、流れの通りに進むばかりであろう)

【二人へと視線を向けたまま、ふと何かを思い立ったか】
【足音を消し、滑るように歩き始める】

>>411
・・・撮るは無粋と思ったか?

【唐突に、背後から声を掛けるのは】
【普段の和装とは印象が大きく異なる、>>362の容姿の女】

羨ましい、と思わんか?
・・・いや、私はそう思ってな
誰かに零さんと、耐える自信が無かった

【普段の無表情では無く、薄く笑みを浮かべ】
【シオンと同じように、僅かに涙が眼から零れている】
418 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 22:45:41.01 ID:TFYFQl2o
>>406
【ジンジャーがくわっ!とイルゾルの方向を見て大きく目を開き】

うるせーわいこのドアホ―――――ウッ!!!
遅刻した奴は後ろの入口から静かに入ってくるのが学生時代からの暗黙の了解じゃろが――――いッ!!!!

『…ジュニアハカセもうるさいデスヨー』
ほら、こっち空いてるから早く来い!

【手招きしている】

>>399>>407
【ネクタイを直して】
…少々騒がせてしまったが…なにはともあれ
結婚おめでとう!珠音君!シズク君!

『おめでとうございます!デスヨー!』

【と、声をあげて迎える二人】

おっと、ここは静かに迎えないとな
【珠音の答えを聞こうとする】
419 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 22:46:56.35 ID:YG7iRK20
>>399>>407

とりあえずアレだ!喋るっつぅのはアレだ
空気を読んでする事!即ち全てを読み切る事!?
あぁあああ!?悲しいねぇオイオイ
【小声…というかだんだん普通の声に戻って来ているが】
【まぁとにかく、2人の動きが止まると共に拍手を止め】
【静かに2人の様子を見る―――が>>406の轟音で少しずるっとなったが気にしない】

『ぅぁ?』
【うららは小さな首を傾げて、鮮の頭の上から2人を円らな瞳で見続ける】
420 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 22:47:11.07 ID:uKijvYDO
>>415

…うぅ…それならいいけど…
(高級すき焼きが…贅沢が…)
【納得いかないといった表情で歩き始める】

【キンクリ?】
421 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 22:48:22.80 ID:GwB/psAO
>>420

僕お麩が一番好きなんだよ〜

【のほほん】
【イエス】
422 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 22:49:08.15 ID:2wMMLDso
>>406

……(あの子も人脈広いんだな。うん)

【唐突に起きたその光景を頑張って微笑ましく見ることにした】



【ちなみに一方で】
               トラウマ
「アッシュ!まだあの時の傷が癒えてねぇーんだぞ!無理すんじゃねぇー!」


【アンサングが彼の中で叫んでいたのは、割とどうでも良い話ではある】
423 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 22:50:20.15 ID:phUUkRIo
>>413
あぁん?
なんだよてめ、知ってるからってこっち見下してんじゃねーよ。
じゃあお前カブトムシの捕まえ方とか知ってんのか、テキサススリーパーホールドの極め方とか。
キンニクマン消しゴムぶつけんぞこのやろう。

あぁん?そりゃ働きたくはねぇけど―――って、ん?
【働く気は有るのか、と問われすぐさま答えようとするもその後の言葉に首をかしげ】
え、なに、それじゃカノ・・・なんたらってのヤのつく組織なの。
お店では売れないドラッグとか、表向きは金融業だったりすんの。
【やはりヤル気の無い、しかし先ほどよりは抑揚をつけた喋りで、問う】
424 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 22:50:43.26 ID:2.Ni6ewo
>>412

……食欲が?――――二週間も!?
ちょ、それは大丈夫じゃないって!豆腐食べろ豆腐!
【何故そこで豆腐なのか、確実に誰かの影響だろう】

狂ってるよ!狂いすぎてるって!普通じゃないもん!
【足蹴にするのを止め、その場にとすんと座り込み】
【森島の表情の変化には全く気付かず――いや】

……顔真っ赤じゃない、本当に大丈夫なの?
【気付いてはいるが、原因が自分のある事など理解もせず】
【左手を森島の胸元、右手を森島の頬へと添えるように伸ばす】

【黒です】
425 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [!red_res]:2010/04/05(月) 22:51:22.19 ID:cZhmO.go
>>407&>ALL
あぁ、そのようだね―――
嬉しい限りだ、こんなにも多くの人に祝福してもらえて、私たちは幸せだよ。

【場の雰囲気を乱さぬ程度に、珠音は話す】
【これだけ多くの友人≠フ前で宣誓¥o来る事は、恥ずかしいながらも嬉しい】

【が、次の瞬間、>>406の轟音に愕き、振り向く―――】

お、お兄ちゃん………!!?

いや、まぁ……間に合ったようでよかった!
これから“誓い合う”所だからさ―――?

―――しっかりと、見ていてね?


さて、それじゃあ――――写真を取る人は、どうか準備を……


【浅く息を吸い、心を落ち着かせる】
【もう一度、シズクの方へと向きなおし―――】

シズク……今一度……

【真っ直ぐにシズクを見つめる―――】
【ただ、ジッと―――】


その健やかなる時も、病める時も、喜びの時も、悲しみの時も、
 富める時も、貧しい時も、これを愛し、これを敬い、これを慰め、
 これを助け、その命ある限り真心を尽くすことを誓いますか?

【あの時≠ニ同じ言葉―――】
【一字一句違わず―――】


【今度はみんな≠フ前で、今一度……】


426 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 22:51:24.81 ID:sWM8s2w0
>>418

【なんか色んなところ>>411>>419>>422に影響を与えたことなど露知らず、彼は――】

よォーーッ!ミスター・ジンジャー!それにジャンクちゃん!オマエさんたちも来てたかい!
それにしてもミスターよォー、相変わらず良いシゴトだぜッ!あのドレス、オマエさんが仕立てたんだったよな?
【全く何処吹く風と言った様子で、車イスを操作してその隣へ】

オレ様もよォー……今日はチョイとブチかますぜ?
このサイコーの門出をサイコーのカタチで祝うためにな……!
【そして、バシッ、と車イスに取り付けられたギターケースを叩いてニヤリと笑み】

>>399>>407

さてと――そいじゃ、見届けるとしようか……
自分(テメー)の“妹”の、一世一代の晴れ姿ってヤツをな……!

【ビッグスター蝶ネクタイをキュッと締め、向き直って】
427 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 22:53:53.65 ID:uKijvYDO
>>421

お麩…麩って…

【キングクリムゾンッ】


【家賃高そうで高くないちょっと高いいわくつきアパート】
【…の、二階】

…えーと…鍵どこにやったっけ…
【自宅部屋前でポケットを漁る】
428 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 22:54:01.90 ID:7jlGzEAO
>>423

見下してなどいないと言えば嘘になるが…
【やや押されぎみになり】

まぁ拉致、略奪、果てには殺しなど様々だ、まぁ殺さない奴もいるがな
そんな悪事はやりたくないのなら裏方の仕事もある
【頷きながら】
429 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 22:55:14.68 ID:GwB/psAO
>>427

わぁー…いいところ?ですねぇ〜霊感にビンビン来ますよ〜

【のほほん】
430 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 22:55:23.85 ID:V11.di2o
>>424

【心臓バクバク、頬熱々です】

―――――い、いや、何でも無いのですよ

【ルシアを直視できず、眼が滅茶苦茶泳いでます】
431 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 22:57:00.34 ID:7jlGzEAO
>>425

おおーついに宣誓だ!
『静かにせい』
【わくわくしながら見守り】

>>426

うわっなんだよあの人…
『目を合わせるな』
【耳を押さえて横目で見る】
432 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 22:57:35.05 ID:6NuOLUY0
>>417
ふぇ……あ……お久しぶりです

【いきなりの声かけに少々驚き緊張感のカケラもない声が漏れる
恥ずかしかったのか顔を赤くしながらパタパタと少し慌てる】

【いつもの洋装ではなく質素な和服、だからか金色の長髪が映える】

ええ、写真にすれば思い出は残りますが
私はこの二人を……何か越しに見たくなかったので
……変なこだわりです

【そう言い、涙を拭う……そして綾菊の涙にも気づく】

羨ましいですね、凄く……こんな時代だからこそ
明日は我が身、いつ死ぬか分からないから……とても……

【耐え切れなかった、それ以上は
零れ出る涙は途切れることなく、ただただ少女を濡らす】
433 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 22:59:37.68 ID:2wMMLDso
>>425


………(ん?―――――”お兄ちゃん?”)

【事情を全く知らない彼からすれば、乱入とも言える入り方をしてきた少年が彼女の兄?とも受け取れてしまった】
【故に―――】




―――(アッシュ、今はゆっくり休め―――)

             アッシュ      アンサング
【許容範囲を超えた表人格に代わり、裏人格が見届け人となった】

【ちなみに、彼らは記憶の共有なども可能で、一方が見た情報を一方に渡す事も可能】
【また、情報のシャットダウンも可能である】
434 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 23:00:02.96 ID:LSsGT/E0
【路地裏】
ふむ………この辺をうろうろしていれば能力者に会えると聞いていたのだが……
誰もいないのだ?

【緩い長白衣を纏った20才前後の女性がチラシを流し読みしながら歩いている】
【背は低め。長い黒髪を纏めずにたなびかせている】
435 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 23:00:32.48 ID:uKijvYDO
>>429

そういう事言わないでっ!いつ出るかホントにビクビクしてるんだからっ!!
【青い顔をして鍵を見付けて開錠】

【それと同時に】
【隣の部屋の扉が少しだけ開き、陰から紅黒いジト目が二人を見る、見詰める】
436 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 23:01:30.41 ID:6NuOLUY0
>>425
【涙は止まらないけれど、必死に拭いながら珠音とシズクを見る】

(せっかく、この目で見ようとしたのに
涙のフィルター越しじゃ……勿体ないから)

【視線を注ぐ、二人に】
437 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 23:01:52.60 ID:phUUkRIo
>>428
てめ、やっぱ見下してたんだな。
小学校のころ先生から人を見下しちゃいけないってならわなかったのかこのやろう。
四の字固め極めるぞ。

・・・あっそ。
【急に冷めたのか】
【声から抑揚が無くなり、肩を落とす】
あのね、そういう問題じゃないだろ、コレだから感覚が狂ってる奴は。
小学校の先生から人を殺しちゃ駄目って習わなかったか、ぶっ[ピーーー]ぞこのやろう。
【滑らかに早口に言葉を言い放ち】

じゃ、この話は無かったことで。
やるんなら俺の見えない、関係ないとこでやれ。
そういうのダサくて見るのも嫌なんだわ。
【右手をしっし、と青年を追い払おうと仰ぐ】
438 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 23:02:00.55 ID:GwB/psAO
>>435

大丈夫ですよー、僕退魔師ですから
祓えます

【ぽやぽや】

あ、こんばんはー
439 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 23:02:34.54 ID:uhgNXjUo
>>432
久しぶりだな、シオン
あれ以降、眠っているか?食事は取っているか?
鉄分を取らねば、貧血で倒れかねんぞ?
・・・見る限りは、大丈夫そうだな

【親戚のおばちゃんか、とでも言われそうな質問、一人で頷く】

・・・そうか。分からんでも無いな
だが・・・・それでも、だ

【ヒュッ、と自分のポケットに手を入れ】

>>425
無粋であろうがなんであろうが、私は撮るぞ
この世界、凶事が多すぎる
祝い事位は・・・・こうして何時までも残したい

【ポケットから、居合い並みの速度でカメラを取り出し】
【片手で操作出来る程度の大きさのそれでピントを合わせる】

・・・何時死ぬか、なぞ・・・・その瞬間まで分からん
だが・・・いや、だからこそ・・・・・
この光景、目に留めるだけでは惜しい
目に留めた物は私だけの物。誰とも共有出来ぬのだから、な
440 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 23:06:05.55 ID:7jlGzEAO
>>437

ふむそうか残念だ…
まっ気が変わったら支部を尋ねる事だ…
【ヒラヒラと手を振り立ち去る】

/乙でした
441 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 23:06:19.60 ID:2.Ni6ewo
>>430

……?ほんとに?
【ぐっと身を乗り出し、森島の顔に自身の顔を近付け】
【しかし距離が足りなかったのか】

――ん、しょ、っと。
【あろう事か森島に密着】
【森島の脇辺りに膝を突っ込む形で足を突っ込み】
【膝立ちの状態で森島の顔を両手で確りと掴み、自身の額を森島の額にくっつけようとする】

【其処までの行動は特筆するほどの速度では無いので】
【慌てて動き回れば直ぐに動きを止めるだろう】
442 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 23:07:41.87 ID:uKijvYDO
>>438

…あ、そりゃぁ助かる…って…
……………
【一郎に笑顔を向けて、扉から覗く視線に気付き】

「…こんばんは」
【けだる気な声で挨拶を返し】
「…羽民先輩……その…」
「…まぁ…愛や恋に性別も種族もありませんよね……では」
【それだけ言って、扉が閉まる】

………………
【顔を青くして、固まる】
443 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 23:08:19.87 ID:6NuOLUY0
>>439
【見た感じでは少し身長が伸びたように感じる
ただ、こうして泣いてると少し小さくなった気もする】

ええ……少しずつ……ですが
今日も沢山……食べますよ

【強引に涙をとめ、笑顔を向ける】

あの……あとで写真……現像できてからでいいので……
頂けませんか?
虫の良い話とは思いますが……

【少し言いづらそうに】
444 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 23:09:07.34 ID:YG7iRK20
>>425

悲しい悲しい話をしよう…
これはつまりアレか、今からキスシーン!?接吻シーン!?
そうなのか、幸せシーンかオイ!
幸せへの突入シーンなのかぁあああああ!?
って事で静かに見届けようかぁ?
この空気の俺が!全く関係無い俺が!!
【不気味な笑顔を浮かべながら、2人の様子をじぃと見つめながら】
【右手で胸ポケットにある携帯を取り出し、写真撮影準備OK】
【珍しくマナー守っている鮮であった】

『ぅぁー♪』
【うららは結婚式という事を理解してないのか、2人の様子を楽しそうに見つめている】
【尻尾をふわふわと動かしている】
445 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 23:09:16.47 ID:GwB/psAO
>>442

まぁ悪霊じゃないと祓えないけど〜

【のほほん】

お隣さん?
後でご挨拶行くべきかなぁ?
446 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 23:09:33.42 ID:phUUkRIo
>>440
あぁん?
んなの変わるわきゃねーだろばっきゃろう。
俺はそーいうガキの遊びの延長線上には立ちたくねーんだよ。
ハードボイルドなんだよ。
【しっし、と最後までぶっきらぼうな目つきは変わらず】
【去っていく男には目もくれず】
【ヒューマンウォッチングには飽きたのか、空を仰ぎ、眺め始めた】

/お疲れ様でした。機会があればまたよろしくお願いします。
447 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 23:11:51.31 ID:uKijvYDO
>>445

…さ…先に…入っててくれるかな…?
【袋を一郎に差し出しながら】

…ちょっと…用事が…ね?
【顔は真っ青、冷や汗だらだらである】
448 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 23:12:23.27 ID:TFYFQl2o
>>426
ああ、どうだあのドレス
私の女性のために作る品は最高だろう?いい仕事しているだろう
誇りに思う、今この時を
【胸を張って自慢する】

【イルゾルの言葉を…彼はすでにわかっていたとでも言わんばかりに】
だと思ってたよ、ほら…楽譜見せてみろ
今日ばかりは協力するぞ…すでに…ドラ君に用意してもらっていた…ベースやってやる
珠音君とシズク君のために私も一肌抜きたい…親友だからな

「うふふふ、どうも…今日は裏方・雑用担当だよ
ドラムはまかせてよイルゾル君」
【席の下で黒髪に、ノビタがかぶっていた黒いソフトフェルトハットをかぶった、ジンジャーと同じ黒いスーツにストライプネクタイの少年が
ウインクして隠れていた】

…で、お兄ちゃんとはどういうことなの〜?

【妙に影のある笑みでイルゾルを見てくる】
449 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 23:12:35.34 ID:V11.di2o
>>441

え、ええ、本当に大丈夫なのですよ

【ルシアの動きに目を遣りつつ】

―――――――――――――――っ〜〜〜〜〜!

【密着された時点で再び顔真っ赤】
【カチコチに体が固まりながらも】

ち、ちょっと――――――――――ッ!

【顔の接近だけは、両手でルシアの頭を掴んで阻止】
【何か真っ赤な顔で、「落ち着け僕」とかブツブツ呟いてる】
450 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 23:12:53.77 ID:3CphiMDO
>>425
【客たちの騒ぎなど気にも止めず、宣誓を神妙に聞き届ける】
【一途な今の彼女には、もはや「一人」しか見えていない】

【宣誓は、今まで積み重ねた想いの仕上げ――】


【道を見失った先で出会い、手を差し伸べてもらった】
【大会の表彰式で、司会としてのあなたを見た】
【唐突に求婚され、私は答えを濁した】
【誰とも敵対しない一方、私に手を出した人には容赦しないという信念を垣間見た】
【入院したあなたを訪ね、私はかつては誤魔化した「答え」を返した】
【温泉で私は弱点を晒し、あなたはそれを補ってくれた】
【過去を少しだけ話し、眼鏡なしで「初めて」を捧げた】
【「次は私から」という「約束」とともに、眼鏡ありで二回目をした】
【能力を全力で行使して、指輪を作り、プレゼントし、さらに「約束」を果たした】
【バーベキューでは戦闘方法についてアドバイスもした】
【怪我をした私を治療してくれた上で、とうとう「宣誓」をすませた】
【そして、「家」に案内されたとき、ついに私から「最終確認」に「プロポーズ」を告げた】

【そして――】



――誓います



【返すは、一言】
451 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 23:13:04.97 ID:GwB/psAO
>>447

ん〜分かった〜

【袋を受け取り】

悪霊居たら祓っとくねぇ〜

【ウキウキしながら部屋に入る】
452 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 23:15:26.43 ID:TFYFQl2o
>>425>>450
【ジャンクちゃんが二人の愛を誓い合う瞬間を見続ける】

『…このメモリー、ずっと残しておきますから
…後で写真にいたしますか?ジュニアハカセ…ハカセ?』
【ジャンクちゃんがジンジャーを見たが…彼は二人に背を向けている】

…………私は珠音君とシズク君を痛く気に入っていてさ…
シズク君とは君と一緒に会った時にビーム談義で打ち解けていたし…スイッチをプレゼントしたりしてさ…
珠音君も…けっこう可愛いキャラしてるだろう?だからしょっちゅう顔突き合わせてはよくからかってさあ…
そういえば彼女と一緒に探し当てたイシルディンはまだ手元に残ったままだったよなあ…
でもそんな二人には幸せになってもらいたくって…ドレスを心をこめてこの手で作ったんだ…

【イルゾルとジャンクちゃんに表情を見せず…背中を見せて新婦達を見つめたまま懐かしいとでも言わんばかりにそう呟く】

『ジュニアハカセ…』
…輝いて見えるなあ、ジャンクちゃん、イルゾル君
彼女たちのあの姿…本当に輝いて見える…


…よかったよなあ…珠音君…シズク君…幸せになれて…本当によかったなあ…!

『…ええ…全くもって…デスヨー…』

【…心なしか…ジンジャーは涙声だったようだ】
453 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 23:18:42.81 ID:2.Ni6ewo
>>449

【頭を抑えられ、その場で顔が停止】
【きょとん、とした表情で】
……顔真っ赤だよ?熱あるんじゃないの?
【真面目な顔で、尋ねる】
【頭が自由なら確実に首をかしげているだろう】

【そして、押さえられているが、尚もゆっくりと顔を近づけようとしている】
454 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 23:19:02.38 ID:sWM8s2w0
>>425>>450

間に合わせねェワケにゃあいかねェだろ……!ッてな……!
そンで……写真だァ?撮るかよ、ンなモン!
このサイコーの舞台を……「視覚」なんて一片だけに切り取っちまうのはどーしようもなくモッタイねェ……!
五感全部使って……キッチリ見届けてやるからよォーー……!
【それに思うことは人それぞれだろうが、それが「イルゾル」の論である】
【真っ直ぐ、見据える、見届ける――】

>>431

おう、なんだァ?オレ様に何か用かい?そうかサインかッ!
OK!貰っときな!数年後には市場価値がバカみてェになってるぜ!
【その一瞬の言葉すら聞き漏らさず、懐から何かサイン色紙を取り出してキュキュキュッ】
【びしゅ、とアートマン併用して思いっきりブン投げる】
【色紙には『イルゾル☆ビッグスター』という文字が適当に崩されて書いてある……センスを疑う】

さて、本来ならもっとガッツリ絡んでやりてェが!
生憎とオレ様の“家族”の晴れ舞台ってヤツだ!
有難うのメッセージは!終わってから聞くぜッ!
【こいつ、ひでぇ】

>>448>>452

ああ、流石!の一言しか出ねェよ……
オレ様のギター、「リージョン」を修理したときだってそうだった……ッたく、頼りになるぜ?ミスター……

【そして、彼の申し出と、ひょっこり現れたドラに】

……オイオイ、マジかよ……ッたく、ヤベぇな……!恩に着るぜ!
楽譜(スコア)はコイツだ……タイトルは――『“      ”』――――……ヒネりまくったぜ。
それで、だドラ……Bメロのこの部分のスネア連打なんだがな……こう、リズミカルに、でも一発一発力強すぎるわけでもなく――
歌詞で音が重なってる部分があるだろう?そこに合わせて強くしてくれないか……
【そして一転、「ミュージシャン」モードへ】
【入念に打ち合わせをする――この舞台を最高のものへ彩るために】
【関係無いが本当にスコアを作ったりしたので、この説明は結構マジである】

……あ?まんまの意味だよ、オレ様の可愛い妹じゃねーかよ?
【にやりと、不適に笑ってみせて】

ま、妹であり「先パイ」でもあるわけだがな?――と、そりゃあ置いといて、だ……

……あぁ……なんつーかよォ〜〜……“クる”よなァー……ッたくよォー……

【打ち合わせを中断し、一切視線を外すことなく、見届けて――】
455 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 23:20:39.72 ID:uKijvYDO
>>451

【玄関通れば廊下、右には風呂、トイレ、のドア】
【左には『禁』と描かれたドア、少し歩くとキッチンと前にリビング】
【リビングからは開けっ放しの襖から繋がる寝室がある】

【リビングにはベランダに繋がる窓、ちゃぶ台とテレビ、いくつかの座布団がある】
【なんというか、一人暮らしの男にしては小綺麗な部屋である】


…よし!ただいま!!
【一郎から少し遅れて汗だくで帰ってくる】
「…ちぃーっす」
【右側に南米風の仮面を付けた長い黒髪ポニテ、負が混じった紅黒いジト目、ライトグレーのマフラーとパーカーを身に纏い両腕に包帯を巻いて頭に鋼色の雀を乗せた青年を連れて】
456 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 23:22:17.56 ID:2wMMLDso
>>450

―――――

【アンサングはその光景を何も言わず、ただじっと見続ける】
【休んでいるもう一人の自分に届ける為に】


【余談ではあるが、先ほどまで会場に居たものならそれとなくアッシュの雰囲気が変わった事に気付くかもしれない】
【それは会場の雰囲気に合わせて変わったかも知れないが―――】
457 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 23:22:22.00 ID:GwB/psAO
>>455

あ、おかえり〜

【振り返る】

あ、お隣さん?
こんばんはー

【ぽやぽや】
458 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 23:23:42.83 ID:V11.di2o
>>453

【ここで森島君、閃きました】
【「僕の能力、熱操作じゃないか」と】

い、いや、気のせいではないのですか?

【顔から能力によって赤みが消えて行きます】
【手は森島の全戦力をかけて顔の接近を食い止めようとしています】
459 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [!red_res]:2010/04/05(月) 23:26:08.86 ID:cZhmO.go
>>450&>ALL
―――あぁ、勿論、私も。

【そっ…と、シズクのベールを上げるべく手を伸ばす―――】

(思い返せば思い返すほどに懐かしい―――)
(いつもシズクは私の期待≠ノ答えてくれた――)
(初めて出会った時に見た“あの表情”は二度と、見たくない―――)

(私と、シズクは二人で一つ―――)
(明日からもずっと差さえあっていかなければならないんだ―――)

(そしてこれからも―――シズクを守り続ける―――)

【それは、初めて¥o会った時からずっと心に誓っていたこと―――】
【何があってもシズクは守り通す―――】

【万一の時は自分がシズクの《盾》となり《矛》となる―――】
【最初からそのキモチは変わらない―――】

【それはずっと、これからも―――きっと】

(この力で皆を……いや、シズクを守る、その為に私は強くなった―――)

【今一度、シズクの往く先を照らす《光》へと――――】


―――お願い、シズク

【静かに瞳を閉じる……シズクに、同じようにベールを上げて貰い、シズクからキスをしてくれるのをただ、待って……】

460 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 23:28:04.75 ID:uKijvYDO
>>457

ただいま!!今用意するから適当に座ってて!!
【慌てながらてきぱき用意を始める】

「…よっす」
「俺は毒牙巳異(どくがみこと)…今なんか慌ててる人のバイトの後輩だ…」
【右手を軽く挙げて挨拶し】
【ずかずかとリビングに入り座布団に胡座をかく】
461 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 23:29:09.47 ID:uhgNXjUo
>>443
・・・食えるだけ食っておけ
長く生きるには、食う事だ
だが、まあ・・・私よりは長生きするな。最期が見られん
・・・背が、伸びたか?

【近接戦闘においては身長は重要なファクター、変化を目ざとく見つけ】

ああ、くれてやる
百枚でも二百枚でも、要らんという程にくれてやる
後で澪音に見せつけて、からかいのネタにでもしてやれ
だから・・・そのような些細な事は気にするな
良く見て、目に焼き付けてしまえ

【空いている左手でポンと肩を叩こうとする】

>>459
【右手の指をシャッターに重ね】
【左手は、腰の太刀の柄に重ねられる】
【太刀一本一本の上を、手が映り】

・・・見えるか?

「中々に絶景」

【友人に語りかけるかのような気安い口調】
【声は、一つだけ帰る】
462 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 23:31:43.13 ID:7jlGzEAO
>>459

『うおぉぉ!遂にクライマックススス!』
兄貴もうるさいよかなり
【ため息まじりに】

>>454

……いいなこれ

【気に入ったようです】
463 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 23:31:46.75 ID:TFYFQl2o
>>454

【にやり、とテーブル下に隠したベースを手に取りながら】

…ほほう、ヒネったじゃねーか兄弟
『ワタシもキーボードでしたらできるかもしれませんデスヨー、三人で全力出してイルゾルさんを援護しますデスヨー!
思いっきり歌い上げてください!イルゾルさん!』
【サムズアップを向けるジャンクちゃん】

【テーブル下から手を伸ばして】
「ちょっと貸して…あーなるほど
確かにこれはあらかじめ打ち合わせしとかないと大失敗しちゃいそうだね
ぼくらの息がぴったりに合ってないといけない…うんわかった
チューニングも全部完璧な仕上がりだよ…ジンジャー博士がいつになく必死に頼み込んでくるからね
友だちのためにはがんばるよ、ぼく」

【悪戯っぽくイルゾルに自信ありげな表情を浮かべて】

『年齢はやっぱりイルゾルさん>珠音さんでいいのでしょうか?』
…うらやましいな!じつにうらやましいぞイルゾル君!
だが私はどっちかというと彼女は『ダチ』ってほうがしっくりくるから別にいいや

【だが、つーんとした態度をとる】

…だよな、ああ…

【ただ…見つめる】
【二人のゴールインを】
464 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 23:32:42.07 ID:GwB/psAO
>>460

巳異くんよろしくねぇ

【すたすたとリビングに入り座布団に正座】

僕は健華高校三年 田中一郎
えーと…一応浄化しとこっかな

【右手を握る】
【キンッ】
【右手が一瞬光る】
【右手を開くと手のひらに一個ビー玉のような物が転がっていた】

でこれを…

【ブゥン】
【ビー玉のような物に「浄」と浮かび上がる】
【カッ!】
【ビー玉のような物は閃光を放って消え去った】
【部屋中の空気が清廉な空気へ変化する】
465 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 23:33:49.68 ID:2.Ni6ewo
>>458

――――あれ……?
【森島の能力の深い所を少女は知らない】
【それ故に、顔色が瞬く間に元に戻った事に対し驚きを露にし】
【しかし矢張り顔が抑えられているため首を傾げることは叶わず】

【ふ、と顔を近づけようとする動きを止める】
【もしも顔を押し返す為に力を加えていたら、思い切り少女の顔が押し出されるだろう】
466 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/05(月) 23:33:59.81 ID:T1.VuiQ0
【コーヒーハウス、の前】

――……。
【黄土色のマントを羽織った、茶色の短髪の青年】
【いつもの格好で、お店の前を箒で掃いている。】
467 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 23:34:06.17 ID:cEynK.oo
>>459

写真、こいつでいいか……

【1枚のカード、トランプのジョーカーを取り出し】

(結婚、か)
(自分が、そうなりたいとか、思っているわけでもないのに────…)

【トランプのジョーカーのカードを、両手で持って】

(羨ましい、そう思ってしまうほど───)

嗚呼、いい、これはいいものだ

【くっくっく、と笑いながら、二人の新婦に対して、平行にカードを構える】
468 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 23:35:08.20 ID:LSsGT/E0
【路地裏】
むう、時間帯が悪かったのだ………?

【緩い長白衣を纏った20才前後の女性がチラシを流し読みしながら歩いている】
【背は低め。長い黒髪を纏めずにたなびかせている】
469 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 23:36:28.70 ID:2wMMLDso
>>459

―――誘われたのは俺じゃなくてアッシュだが…
ま、代役から改めておめでとう

【アッシュはカメラなどの撮影器具は一切持ってきていなかった】
【準備する暇も無かった、と言うものあるが敢えて形に残さず、思い出という記憶にして”二人”で共有する事に決めていた】


「―――ああ、良かった」


【この場に入れて、彼女と出会えて。もう一人の自分とこの光景を共に記憶できて―――】
470 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 23:37:06.36 ID:6NuOLUY0
>>461
それはこちらの台詞ですよ、私が看取りますから
……ええ、良く気がつきましたね、ほんの数aなんですが……

【不思議そうに首を傾げ】

分かりました……ありがとうございます
わがままばっかで……ごめんなさい

【肩を叩かれ、再び零れた涙
それをぐっと拭い、視線を二人へ向ける】

>>459
あっ……!!

【思わず声が漏れる、友人であり、恩人である少女の
一生に一度の晴れ姿……何も感じるなというのは無理な話だ】

【続く言葉がでない、言うべき言葉が……
何も言えない、ただ見つめて……】
471 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 23:37:13.86 ID:YG7iRK20
>>467

無関係者…無関係者にほぼ近い俺が話そう!
此処でいつもならぁだ!いつもならぁ派手にかまそうとするがぁ…!

此処は空気を呼んで!うららの様子を見て!あえて撮らせて貰おう!

【携帯のボタンに親指を合わせ―】
【不気味な笑顔で――狙う。シャッターチャンスを】

『?』
【うららはその様子を首を傾げてじっと見つめている】
472 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 23:37:17.92 ID:3CphiMDO
>>459
……一回私からやったとはいえ、まだ慣れないし、
私的には「してもらう」方がしっくりくるんだけど――

ま、今日は特別ってやつかな……

【右手で自分の眼鏡をクイッとあげて位置を整え、目を閉じる】

――――っ……

【わずかに足りない身長を背伸びで補いながら、】
【無言で口付けを行う――】

【言葉ではなく、行為で「想い」を伝えるために――】



【「愛しています」と――】
473 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 23:38:32.36 ID:V11.di2o
>>465

――――――――――はあ

【安心したように目を瞑ってため息を吐き】
【其の両手に伝わる、ぐいっ、と何かを押した感覚】

――――――――――――――・・・

【嗚呼やっちまった、とか思いながら目を開けて】
【何か凄い力で頭を押された形になるルシアの様子を見ようとする】
474 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 23:38:34.16 ID:uKijvYDO
>>464

「高校三年…はいいとして…名前シンプルすぎねぇ?絶対手抜きだろその名前」
【目を一瞬細くして一郎を見て】
「…お、なんだそれ…なんか便利そうだな」
【一郎の一例の動作を見て】

…はい!お待たせ!!
【ぜぇぜぇ言いながら鍋をいつの間にかちゃぶ台に置かれているコンロに置く】
【ていうかこの一瞬で全員分すべての用意がされている】
475 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 23:40:42.57 ID:sWM8s2w0
>>459>>463>>42

任せとけッてンだ、ブラザーよォ
このイルゾル・ビッグスター……こいつが今のオレ様の全身全霊だ。
そしてジャンクちゃん、ドラ……ッたく、ありがてェなァオイ……!センキューな!

【2人に微笑みかけて――】

さァな?だがオレ様の年齢は「どごんっ」歳だ――あれ、まだ扉閉めてなかったっけか
【随分懐かしいネタだが――またもジャンクちゃんが彼の年齢を訊ねると狙い済ましたようにノイズが】
【そして、再び――――壇上へ視線を移し】

…………ああ、

ッたく……――――


かなわねェ、なァ


【そう、誰にとでもなく呟いていた】
【――――僅か覆った手の平の裏の表情、想像に難くない】
476 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 23:40:47.16 ID:GwB/psAO
>>474

あははー
これは『文殊』といって念を込める事で効果を決める事ができる霊能力なんだよ〜
さっきは部屋中を「浄」化したんだ

【のほほん】

わーいすき焼きすき焼き〜♪
477 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/05(月) 23:41:09.68 ID:dLGMydI0
>>468
時間帯が悪いかどうかはさておき、だ。……いや、ある意味さておくことでもないか……

【黒いコートに黒いマント。コートの右袖に『108』の刺繍】
【柄だけにしか見えない剣を背負った、右目の白と黒が反転している青年が】

こんな時間帯にうろついていると危険だ、とだけ伝えておいてみる。
そしてだ、前を見ろ前を。

【女性の結構前の方にいる】
【結構、とはいえ、このまま前を見ずに前進したら恐らくぶつかる】
478 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 23:42:54.85 ID:TFYFQl2o
>>459>>472

………おめでとう

【ジンジャーは…もっと多くの言葉をもって二人を祝福しようとしていたが】
【言葉が出なかった…この最高の瞬間を目撃している感動が…うまく舌を回らせる事が出来なかったのだ】
【二人の親愛なる女性の友人たち、紳士として守っていこうと思っていた友】
【その最高の瞬間に…言葉が出なくなるほどの感動を覚えずには居られなかったのだ】
【それでも…おめでとうの一言だけ出せた…そしてもっと言葉をあげたいと思ったジンジャーは深呼吸し直してから】

…珠音君!シズク君!結婚おめでとう…!!

『おめでとうございますデスヨー!!』

【拍手で迎える…その二人の女性カップルを】
【…やっぱり心なしか…ジンジャーの目が滲んでいた】
479 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [!red_res]:2010/04/05(月) 23:43:46.83 ID:cZhmO.go
>>472&>ALL
まぁ、良いじゃないか―――。

私だって甘えたい時くらいあるさ―――……


ん、……っ……。

【シズクからの想い≠確と受け取る―――】
【これまで何度も、彼女には支えられた―――】

【やっと見つけた心の居場所=\―――】

【痛いほどに、シズクの存在の大きさを感じる―――】
【もしも=\――もしもを考えると、猶更――――】


【やがて、静かに瞳を開く―――】

480 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 23:45:56.80 ID:TFYFQl2o
>>475

おうとも、任せたぜ
【信頼の一言】

もういい、やめろジャンクちゃん
せっかくの披露宴を爆発させる気か
『披露宴を爆発させてしまう可能性があるんデスヨー!?』
【流石に驚愕するジャンクちゃん】

『…イルゾルさん、貸しましょうか?』

【ジャンクちゃんがエプロンのポケットからまっさらな新品の白いハンカチを取り出して渡そうとしてくる】
481 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 23:46:10.57 ID:uKijvYDO
>>476

「ほーほー、便利便利」
「そりゃあれか、やろうと思えば人を殺害したりできそうだな」
【すぐさま肉をひょいぱくひょいぱく】
「…まぁ、そんな事する奴には見えねぇけど」

あぁっ!!お肉が消えていく!!!
【春菊もしゃもしゃ】
482 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 23:46:53.53 ID:uhgNXjUo
>>470
さて、どちらが・・・・いや、止めておくか
まあ、身長は・・・割と重要だからな
しかし・・・このまま伸び続けて、私を見下ろすようにでもなるのか?

【165cmと、決して背は高くない。見下ろされる事も、十分にあり得る】

・・・・・・・まずは、この瞬間だ

【詫びの言葉に、言葉を返さない】
【撮るべき一瞬を逃さぬために、全神経を集中する】
【戦場のそれと質は同じ、だが、纏う空気は平和その物】

>>472>>479
【無言で、シャッターを切る】
【刀剣の軌道を見切る為に鍛え上げられた動体視力は、その一瞬を逃がさない】
【それは、この世界で生きる為の力の使い道としては、どこまでも無意味で平和的であり】
【それ故に、本人に笑いを込み上げさせる結果となった】

・・・・ふふふふふ・・・・・ああ、微笑ましい物だ
これから、なのだな・・・・あの二人は

・・・・祝いの言葉を述べるは不得手
此処は・・・・口を閉ざしておこう、か

【撮影を終えたカメラをポケットに戻しながら】
483 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 23:47:19.02 ID:LSsGT/E0
>>477
………ん
【声に気づき、前を向く】

ふむ…………………………。
【成年の出でだちを舐める様に眺め回し、】

よしっ、どこからどう見ても異常者なのだ
お前、名前は何て言うのだ?
【白衣の胸ポケットから小さなメモ帳とペンを取り出し、そんな事を尋ねた】
484 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 23:47:42.66 ID:2.Ni6ewo
>>473

――――――――――――
【少女は、額を合わせるために身を乗り出していた】
【それも膝立ちで、だ。つまり点となるのは膝】
【身長差や押し方、腕の長さなどをひっくるめた結果】

【少女は、若干身をそらすような体勢で、顔を押し出されたまま】
【手は両手共に森島の顔の方へ伸ばされたまま、硬直】

【少女の表情もまた、固まっている】
485 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 23:48:55.62 ID:7jlGzEAO
>>479

『ウェーイウェーイおめでとう!』

うっせぇっつってんだろ!叩き割るぞ!
【ネックレスに怒鳴る】
486 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 23:52:05.93 ID:GwB/psAO
>>481

理論上可能ではあるよー
ただ、この文殊は強制的な内容であればあるほど対象と作成者の力量差が関係してくるようになるんだ
今の僕じゃ「殺」と入れても人は殺せない
せいぜいアリンコぐらいじゃないかなぁ

【お麩もふもふ】

あ、巳異くん文殊持って帰る?
使用は誰でもできるし〜文字の書き換えも無制限でできるよ〜
487 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 23:52:15.08 ID:V11.di2o
>>484

――――――――――うん

【何か想像通りの展開に、思わず頷いて】

あのー・・・ルシア・マリカさん?

【ゆっくり顔から手を離して行きます】
【ちなみに、表情は街を歩けば誰もが振り向く程に爽やかスマイルです】
488 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 23:53:14.80 ID:3CphiMDO
>>479
――――ふう……

【数秒の後、一仕事終えたシズクは唇を離し、目を開ける】

――やー、参った……

顔から火が出そう……

【言葉どおり、シズクは真っ赤であった】
【さっきまでは調子の良かったシズクだが、大勢の前で慣れぬことをしたため、】
【流石に照れてしまったようだ】

【それでも「以前」のように「ショート」しなかっただけかなり頑張っていると言えるかもしれない】
489 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/05(月) 23:54:06.05 ID:T1.VuiQ0
【コーヒーハウス、の前】

――……。
【黄土色のマントを羽織った、茶色の短髪の青年】
【いつもの格好で、お店の前を箒で掃いている。】
490 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 23:54:17.04 ID:cEynK.oo
>>472>>479

≪装填≫

【カードの表面が真っ黒に染まり、重なりあった二人の姿をカードの中に焼き付ける】

撮影完了、あれ……よく考えたら現像する手段が無いような……

まあ、いいか

【くるくるとカードを胸ポケットに仕舞い込み】

おめでとうございます、二人とも

【くるっと踵を返し、式場から出て行く】
491 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/05(月) 23:54:31.13 ID:dLGMydI0
>>483
初対面の相手に若干傷つくようなことをよく言えるな……。
初対面以外でも異常者と言われたのは初めてだな……。どの辺りが異常者だ? 言ってみろ。
そして俺も名前を聞こう。

【地味に凹んでいる。言動にそれを表すようなことはしないが】

カノッサ機関所属。No.108。最弱のナンバーズ。
名前は……、……ちょっと待ってくれ、度忘れした……。
……ああ、思い出した。アレスト。アレスト・トゥーラス。

【自分の名前を度忘れするのはいかがなものか】
492 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 23:54:48.11 ID:6NuOLUY0
>>482
そうなったら一度、試合でも申し込みましょうか
もう、負けませんよ?

【殆ど肩を並べて、わずかに小さいだけのシオンは
嬉しそうに微笑んだ】

【そして、二人を見終え、綾菊にもたれようとする
一人で泣くのは、勿体ないから】

>>479
【それは一瞬でもあり永遠のように思えた
コマ送りで写る世界のように
シオンは何も見逃さなかった……そして】

……おめでとう

【言葉は自然に零れ落ちる
溢れ出る思いは両手だけでは支えきれないから】

【一言だけで良かった、気持ちを言葉で濁したくなかったから】

【それ以上、抑える事はできなかった、二人がとっても美しく見えたから】


493 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 23:55:29.84 ID:YG7iRK20
>>479

【鮮はそのシーンを見逃さないっ…!】
【連続で…撮りまくる撮りまくる撮りまくる撮りまくる!!】
【不気味な笑顔浮かべて撮り続ける】
【人様の結婚式でコイツは一体何してるんだ】

『ぅぁぁ!?』
【そのシーンを見て、思わず小さな瞳を閉じ】
【小さな両手でかぱっ!とお眼目を隠す】
494 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 23:55:36.97 ID:2wMMLDso
>>472>>479>>488

言葉に出来ない、というのはこういうことを言うのかな
ま、脇役代理人は静かに見届けさせてもらうぜ

【そう言ってただ静かに微笑む】

【周りと比べて、アッシュはさほど強い感動を覚えなかった】
【それは無理も無いだろう。片やごく最近知り合った存在、片や全く持って見知らぬ存在】
【アンサングが自嘲する様に言った脇役、と言う言葉が当て嵌まるほど繋がりは薄いものだ】

(幸せそうで良いじゃねぇか)
(周りを見りゃあどれだけ幸せか、分かる。その人柄もな)

【彼女たちの姿に感動し、涙する者、彼女たちを見届けている者、
 隅で彼らを観ているアンサングはもう一度、口の中で「おめでとうさん」、と二人に向けて言った】
495 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 23:55:39.99 ID:sWM8s2w0
>>480

……いらねェよ、ジャンクちゃん

大丈夫だ……チョイとばかし、アイツらが綺麗過ぎるもんでよォー……オーロラの幻覚が見えちまってる……

ッたく……ッとによぉ〜〜……参っちまうよなぁ……!

【――その“言い訳”は、或いはとても“彼らしい”もので――】
496 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [!red_res]:2010/04/05(月) 23:58:47.55 ID:cZhmO.go
>>488&>ALL

なんだか、クセになりそうだ……


あぅぅ……うん、恥ずかしい……けれど、それ以上に素敵な一瞬だった。

どうにか、永遠にしたくなる―――

【頬を赤く染めて俯く、恥ずかしそうに―――】
【それでもギリギリ冷静を保てているのは、どこか彼女らしい――】


さて、これで私たちは退場だ―――
次は結婚披露宴=\――
皆でワイワイしようじゃないか―――……


それじゃあ、お兄ちゃん―――お願い!

【そう言って、イルゾルの方へと視線を移す―――】


497 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/05(月) 23:59:15.62 ID:uKijvYDO
>>486

「ふーん…そりゃ安心だ、帰り際いきなりお前に闇討ちされる心配は無い訳だ」
【ブラックジョーク?】
「くれんの?なら貰っとくかな…」
「…使い方が簡単ならな」
【口から肉をぶら下げながら一郎を見て】

割り下を足して…このペースならそろそろ占めのうどんを用意しなきゃ…
…うぅ…こんな事なら贅沢は明日にすればよかった…
【糸こんにゃくを食べながら鍋の管理】
【お母さんかこいつは】
498 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 23:59:35.42 ID:75jL.Lwo

よし・・・リベンジオブ猫だ
おーよしよしよしy・・・

はいはいわろすわろす

【膝まで隠れるフード付きコートを着た18歳くらいで】
【髪型は、6つの角のような髪が後頭部に逆三角形状に並んでおり、髪の色と目の色は緑青色で】
【顔付きは――天空のような・・・気まぐれに旅する風のようなそれの、青年が腕を猫に噛まれている】
499 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/05(月) 23:59:47.76 ID:TFYFQl2o
>>479>>488

グレート…

【そう呟き…彼は拍手で応じる】
【そして…目元をぬぐいいつもの調子を取り戻したのか】

よくやったぞシズク君!
いいぞいいぞーッ!!ヒューヒュー!!
【高い口笛を吹きながら】

『うわわ、どうやら調子を取り戻してしまったみたいデスヨー』

【おろおろするジャンクちゃん】

>>495
『…ハイハイ』
【参ったようにエプロンにハンカチを戻しながら】

『…あなたがオーロラなら…私は後光かもしれませんね…見えている物は
カメラアイの故障というわけではないみたいですけどね…デスヨー』

【そんな彼女が…本当に一瞬だが、その機械の目が潤んだように…見えた】
500 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 00:01:28.73 ID:RYbZTnso
>>492
何を、顔を近づけられただけで茹でダコの癖に
それでは、私に勝つ事はおろか・・・・
あの様に、晴れの舞台に立つ事も出来んぞ?
背を伸ばす前に、まずはあの癖を直す事だ

【もたれかかってくるシオンを、右腕で受け止め】

・・・だが、まあ・・・・
暫くは、お前は変わらんでも良い
甘やかす相手が居らんと、つまらん

【左手で、その涙を拭おうとする】

>>496
・・・・退場、披露宴
・・・ふむ、宴か?ならば・・・

私も、騒ごうか

【神妙な表情が一変、皮肉交じりの軽口をたたく、あの顔に変わり】
【左手で懐から小瓶を抜き出し、手の上で弄ぶ】

【澪音の視線を追い、己もイルゾルへ視線を映す】
501 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 00:02:36.09 ID:V2HszeMo
>>487

――――――
【手を退けられ、その先にある爽やかスマイルを視界に納め】

……なぁに、森島 京、さん?
【にっこりと、笑顔を作る】
【それはもう不自然に出来すぎた、満面の笑みだ】
502 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 00:03:07.19 ID:eSMZ0gAO
>>497

あははーしないよそんなこと〜

【ぽやぽや】
【右手を握る】
【キンッ】
【右手が一瞬光る】
【右手を開くと手のひらに一個文殊が転がっていた】

はい、どうぞ
使い方は簡単、効果を念じるだけ
漢字一文字で表現できる効果じゃないと駄目だから気をつけて
使う場合も「使う」と念じるだけ、簡単でしょ?

【巳異に文殊を差し出す】

美味しいよお母さ〜ん
503 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 00:03:14.08 ID:Pzle2.AO
>>496

よし、見届けた
さ、兄貴、あいつが待ってるから帰ろう…
『えっ披露宴は?』
そんなガラじゃないだろ、知ってる人もいないし…
『分かったよ、それじゃ二人共おめでとう』
【そう言って立ち去る】
504 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 00:04:39.81 ID:Y3y2SJEo
>>501

あははー、僕そろそろ算盤の塾が・・・・

【そろ、が三つ続いたのは偶然だ!】
【何かもがき始めてます】
505 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 00:05:03.36 ID:hNaVaOw0
>>491
うん、自分の名前を忘れる奴はバカなのだ
バカとは他に比べて著しく頭の程度が低いものの事を言うのだ
平均に比べて何かのレベルが著しくかけ離れているも者を異常者と呼ぶのだ
わかるのだ?
【失礼な事を続けて捲し立てる】

ふむ………カノッサ機関、というとあの悪の組織の事なのだ?
ますます興味があるのだ………
【そんな事を言いながらゴソゴソと懐をまさぐり、何かを取り出す】
【………黒光りする、ゴツいオートマチックの拳銃】
【スっと、それを成年の顔に向ける】

ああ、言い忘れたのだ。
私はキコ・アカツキノミヤというのだ。お前に覚えてもらおうとは思ってないが。
【実に上から目線。だが身長差があるので見上げる形】
【銃にはまだ、引き金に指をかけていない】
506 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 00:08:01.16 ID:GWDCgcDO
>>496
や、やめて!恥ずかしいから!
――まあ、したければいつでも出来るけど……

……な、何はともあれ、これでおっけーだったんだよね!?
勝手の分からない式だけど、私頑張ったよ!

【「褒めて!」と言わんばかりである】

あ、これで退場なんだね

む……イルゾル……お兄さん……!?
いつの間に……!

【イルゾルに今の今まで気付いてなかったのだ】
【どれだけ集中してたんだろうか】
507 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 00:08:17.87 ID:AixRp/.0
>>496

(ダメだ……)

【式は終わりに近づき、これからは楽しむ場面
いつまでもメソメソしてられない】

(ダメだよ……)

【頭では分かってる、身体も言うとおり動く
しかし涙は止まらない、心だけが、言うことをきかない】

(泣き止まなくちゃ……)

【袖が濡れる、少女が濡れる】

>>500

ごめんなさい……

【何回目だろうか、謝るのも
綾菊の手を借り、ようやく涙も止まり始める】

笑顔で見送らなきゃ……いけませんよね

【うん、と自分で頷き
イルゾルを見る】
508 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 00:09:39.69 ID:fl1tOwDO
>>502

「…そうだったらいいけどな」
【人を信じる事が出来ないのか】

「そりゃ簡単だな、まぁ有効に使わせて貰うわ…」
【左手の箸で肉を口に運びながら右手で受け取る】
「(つまり『肉』と思い浮かべれば…!!)」
【考えてる事はしょーもない】

お母さんじゃないっ!!
あぁもうどうしてこうなった!!?
【うどんを用意しながらツッコミ】
【鍋の中は既にほぼからっぽ(主に毒牙の手によって)である】
509 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 00:09:49.43 ID:9wq3nISO
【路地裏】

花鳥風月、か。風と月は届くが、前の二つが此処には欠けてるな
いや。舞う血桜と、断末の囀りが有ると考えて………

――嗚呼、我ながら酷い戯言だ
【壁際に置かれた木箱に腰掛け、独りごちつつ】
【黒に程近い濃藍の髪を風に流し、臙脂色のジャケットを羽織った女性が空を眺める】
510 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 00:10:07.50 ID:V2HszeMo
>>504

――――嘘?
【表情そのままに、かくりと首を傾げる】
【そして左手を再び森島の胸元へ置き】

――――嘘?
【大事な事なので二回尋ねました】
511 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 00:11:30.74 ID:Y3y2SJEo
>>510

はい、嘘です

【即答】

ごめんなさい、お詫びに何でもします

【真顔】
512 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 00:11:57.37 ID:vFjc6.I0
>>503

さぁてと…悲しい悲しい話だ!
1人は確かに知り合いだが…他の奴とは初めて会う奴らばかりだ!!
つまりは孤独!天涯孤独の俺!!

って事で何かあるそうだし、それが終わったらさっさと帰ろうかなぁオイ
【うららを片手でひょいと掴むと、うららを自分の胸ポケットに入れる】
513 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 00:12:37.26 ID:KX7gCKA0
>>496&>>ALL&ジンジャー&ジャンクちゃん&ドラ

……オーケィ、任せとけや……!

【ぱん、と拳を掌に打ち付けて】
【そして――車イスから、ゆっくりと、立ち上がる】
【アートマン≪ディーサイド≫の新能力……ごく短い時間と、単純な動作に限って、彼の両足を復活させる】
【ギターケースを背に、こつ、こつと壇の横、ふたりの新婦の隣に歩み寄って】

……ッとに……綺麗になっちまいやがってよ、オマエさんら2人とも……
長ったらしい祝福の言葉も考えてたんだけどよォー……全部フッ飛んじまった。
だからオレ様は……やっぱり、これしか無ェわな……!

【――ば、とギターケースから取り出す、相棒の紫色のエレキギター……≪リージョン≫】
【ベルトをかけ、構えて――】

……さァさッ!!お集まりのレディス・エンッ・ジェンッットォメンッッ!!
感動喝采冷めやらぬ中ッ!会場のヴォルテージも今まさにヒートアップマックスってトコかッ!!
だがだがだがだがァーーッ!!まだまだまだまだこれからが本番だァッ!!
ボサッとしてッと置いてくぜ!!涙はまだ使い切るんじゃねェーーぞ、ッたくよォーー!!

【突然、イルゾルの声がマイクも無しに響き渡る――≪振動波≫……声を加工しているのだ】
【だが、結婚式をコンサートか何かと勘違いしていないか?……いや、これこそがイルゾルなのである】

――つきましてはこの不肖イルゾル・ビッグスタァーーッ!!
カワイイカワイイ自分(テメー)の妹分ふたりの新しい旅立ちとッ!
スバラしいこの場に立ち会えたデッケェ喜びをムネにッ!!
歌で以てこの盛大な想い出の1ページを彩らせてもらうぜッ!!
そしてそんなオレ様をサポートしてくれるのは頼れるミスター・ジンジャー・ユースロットとォッ!
ばっちり万能なんでもできるメイドさん!そしてオレ様の可愛い元祖妹分!!ジャンクちゃん!!
そんでもって「ぼくド○えもん」――いや嘘だけど!!技のデパートはまさしく二十一世紀!源猫太、ドラッ!!
ヴォーカル&ギターはこのイルゾル・ビッグスター!……え?ノリがライヴ?かまうもんかいッ!!

【と、ノリツッコミすら交えながら――やがて】

さぁ、お手を拝借――――!!
――――おめでとう、2人ともッ……!――――さぁ、行くぜ――――!

――――12thナンバー!……『極彩色LOVE愛SONG』!

【滅茶苦茶なネーミングだが雰囲気は真剣……目を瞑り、すぅ、と息を吸い――ゆっくりと、手を上げて――――】


/自重せず歌は次レス
514 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 00:13:29.84 ID:eSMZ0gAO
>>508

しないよぅ
もししたらヌードになるよ

【お麩もふもふ】

あ、あと具現化系の効果は物によるけどだいたい5〜10分ぐらいで効果切れるから気をつけてね

それは君が僕を拾ったからさ…

【キリッ】
515 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 00:13:49.24 ID:KX7gCKA0
>>496>>513>>ALL

―――― ♪ 一生懸命に頑張ってる オマエの姿に惹かれたんだ
涙 流したっていいさ さぁ歌おう 極彩色LOVE愛SONG――……

【軽快に、序奏を響かせる――まるでステップを踏むかのように、軽やかに】
【普段の彼からは信じられないほど、“祝福”の意志でまったく彩られた、パフォーマンス】

…… ♪いつからだろう? いっぱいあった分岐点 どうやってここまで来たんだっけ
 それぞれの道標 あったはずなのに そういつからだろう? 一緒に合わさってたんだ
――♪重なった その先に 見えてるモノ ただひとつ同じ
 ああそうか 「だから」 かな?
♪たったひとつの目標(ゴール)で通過点「とびきりのハッピー!」へ それぞれの道 重なるよ


♪――例えば目の前に100メーターの 人生の壁が有ったとしよう
 一人のジャンプ力が10メーター 全然届かねんだ ≪Do May Turn?≫
♪でもそこで二人ならどうなる 「10×10」なら100飛べんだろ
 「10の10乗」なら10000000000(百億)飛べる
  だがまだ大きな壁あれば?そう!
――♪≪10の10乗を愛情で10乗!≫ したらどんだけになるかなんて
  よくオレ様のアタマじゃわかんないけど まだまだ上乗せ出来るだろ?
♪つまりは二人なら無敵ってコト どこまでも 飛べるってこと
  ♪足並み揃えりゃ宿る(宿る)
    ♪見えない翼で高く(高く)
♪何処までも 二人なら 超えられないワケがねんだッ さぁ――!


♪一生懸命に頑張ってる オマエの姿に惹かれたんだ
 涙 流したっていいさ たとえ涙の大洪水!孤島でも
♪全身全霊で頑張って 助けてくれる人出来ました
 ありがとうだけじゃ足りない 嬉しさが大爆発!止まらない――……


【一転――しっとりと、静かに、蒼い月夜を思わせるような繊細なメロディが会場を包み――】


……どんなヴィジョンがあったかな?この他の道の果てにある未来は?
明日なんて見えないけど 他の明日は何色なのかな?
でも今このヴィジョンこそが 極彩色 「サイコーだ!」と 言い切れるから、
これ以上も以下もいらない 今となりに居る君と さぁ手を つないで―――― …………―――――♪


…………一生一緒に寄り添って、これから二人で歩いてくんだ
 愛が 溢れたっていいよ ――♪今これが大団円ッ!! ≪Let's!Gets Up!!≫
♪一期一会って言うけれど ありがとう君と出会えたこと! そして
ここから始まる明日! 今誓おう! 永遠の ―――― LOVE  愛  SONG・・・...


【――――さぁ、と波が引くかのように――会場を覆い尽くしていた音の世界は、閉じるだろう――】
516 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/06(火) 00:16:28.28 ID:aWZ8HNk0
>>505
……ただ単純に呪いの様な忘却癖があるだけだ。忘却癖と言うよりかは何かが記憶を邪魔する感じだが……それはおいておこう。
記憶力だけで他人の頭の程度を決め付けるのもいかがなものかと思うぞ。
そしてだ、「異常者」が何であるかは分かったから「何」がかけ離れているのか教えてもらいたいところだ。
……ああ、「頭」「頭脳」「知能」等といった答えは却下させてもらおう。

【スルースキルは持ち合わせていないようで】

世間一般には悪と言われているな。
興味を持たれても俺は別にどうとも思わない。

【グローブをはめた左手をコートの左ポケットに突っ込み、ほんの少ししてまた出す】
【左ポケットは、何かが入っているのか少し膨らんでいる】

キコ・アカツキノミヤ、か。一応は覚えた。と言うことにさせてもらおう。

【向けられた拳銃の銃口に、左手で何かを入れる仕草をとろうとする】
【だが、その「何か」は、見えない。あるいは、ただの動作だけで何も入れようとしていないのか】
517 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 00:17:33.15 ID:JCpnRF.o
>>513
【ドラはまず懐からグラスの大きいサングラスを取り出してそれをつけたら、黒いフェルトハットのずれを直し】

「ぼくは今回縁もゆかりもない特別出演者だからね
サングラスとノビタ君の帽子なら問題なくモブキャラに見えるかな?
…ってうわわわ!本名バラすなよイルゾル君!!」
【ガチであわてたように】

【ジンジャーもサングラスをつけて】

私もつけてしまうか…
さあ行くか!兄弟!
珠音君!シズク君!オレたちの歌を聞けッ!!

【まずテーブルの下から帽子とサングラスのスーツ少年が飛び出し】
【続いてジンジャーがジャンクちゃんを従えつつ、指をパチン、と一回鳴らして前に出る】

全くもってロックなタイトルだが…!想いは本気みたいだぜッ!!

【ドラムをドラが、ジャンクちゃんがキーボード、ベースをジンジャーがイルゾルに合わせて音を鳴らしていく】
518 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 00:17:36.18 ID:V2HszeMo
>>511

……何でも?
【反対方向に首をかしげ】

何でもって言った?
何でもって言った?

――何でもって言った?
【喧しい】
519 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 00:19:18.13 ID:fl1tOwDO
>>514

「野郎のは見たくねぇ…どうしてもやりたいなら可愛い女の子に生まれ変わってから脱いでくれ」
【さらっと酷い事言ったぞ】

「…10分か…」
「(どうせ腹に入っても消えるんだろうが…生で食ったら充分味堪能できるな)」
【駄目だこいつ】

拾ってなあああああぁぁぁいっ!!!!
【うどんザバー】
お腹が減ってるって言ってたからご飯をあげただけで、食べたら他言ってもらいますよ!!!
520 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 00:19:52.08 ID:Y3y2SJEo
>>518

―――――――――――――――うっ

【しまった、とか思いつつ眼を瞑り】

――――――――――ええ、言ったのですよ!

【半ばヤケクソで叫んでみる】
【爽やかスマイルは消し飛びました】
521 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 00:21:34.43 ID:eSMZ0gAO
>>519

分かった〜じゃあ「女」の文殊使ってヌードになるよ

【のほほん】

わーいうどんだー

【うどんもきゅもきゅ】

え〜?
522 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 00:22:21.57 ID:Kxj3fvgo
>>496

―――(見た目的には実際に血の繋がった兄には見えない…)
(義兄妹か?)

【再度、珠音と少年、イルゾルを見比べてみる………アンサングからの視点では全く持って似ていない】
【となると義理の?とそう感じ取ったのは彼、アッシュが孤児院出身と言う事もあってすぐにそういう考えに行き着いた】

>>イルゾル

――――――

【アンサングは改めて思った】


                  ――――「こいつうるせぇ」――――


【自分でも自身は騒ぐ方だとは思っているが、イルゾルほど騒がしい性格ではない、と思っている】
【故に―――――】




―――――訂正。騒がしい奴



【ハッ、と鼻で笑う】
【騒がしいも煩いもどちらも代わり映えはしない筈なのだが、イルゾルの歌に感動してか楽しそうに笑う】

【アンサングの認識からすれば、煩いはぎゃーぎゃーわめく奴、騒がしいは賑やかなの奴、と言った所だろうか】
523 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [!red_res]:2010/04/06(火) 00:22:50.20 ID:n3/ODyco
>>506,>>513,>>515&>ALL
あ、いや……そうだな、後でまた……
キス……してくれないか?

【そうお願い≠オておく―――】
【チラ――と、シズクの事を見ながら】

あぁ、凄くよかったよ――
シズクが頑張ってくれたお陰で最高の式になった―――。

それじゃあ、往こう―――。

お兄ちゃんが私たち二人のために最高≠ナ“最高”な曲を用意してくれたんだ―――

【そう言い、シズクの手を取ろうと右手を伸ばす―――】
【そして、退場のために歩き出すだろう―――】
【シズクと、一緒に―――歩んでいくべく】


……本当にありがとう、お兄ちゃん―――。

(二人で歩んでいく―――どんな事があっても絶対に諦めない。)
(そして……涙は見せないよ―――)

【僅かな間、ス―――と、瞳を閉じ、その曲を、イルゾルの《想い》を受け取る―――】

(私は支えられて、ばっかりだな……)


524 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 00:25:16.10 ID:RYbZTnso
>>507
その通り、晴れの舞台だからな
それに・・・だ
この先は宴。宴は、賑わう事こそ良し。ならば・・・・

【小瓶の蓋を開け、中身の大半を一息に飲み干す】

・・・燃料が無くては始まるまいが
どうだ、飲むか?
櫻国の酒、度数は強いが上質の品だ

【ほんの一口二口しか小瓶には残っていないが、それをシオンに差し出す】

>>513>>515
・・・おや、おや
これは何ともまた酔狂な趣向
だが・・・・悪くも無いか?

いや、悪くない、等とは過小評価
訂正するか

【突然の轟音とマイクパフォーマンスに、早くも酔いが回ったかカラカラと笑い】

最上、最上。この式には、これこそが最上
さて・・・アンコールとやらは必要なのか音楽家?

【曲が終わるころには、リズムに乗せて動いていたか、髪がばらつき汗もかいている】

>>523
さあて・・・・宴の前の静けさも惜しいが・・・・
まあ、主役二人も休まねば持つまい、な
・・・これより先が・・・むしろ楽しみではあるが

【退場する二人を見ながら、拍手】
525 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 00:25:36.36 ID:hNaVaOw0
>>516
………忘却癖というのはさておいて、
記憶力がない奴は、記憶力の無さという点で確かに他より劣るのだ
そしてさっき私は「頭の程度」という言葉を使ったが、
記憶力も頭の働きの一部である以上、この時点では「頭の程度が低い」と結論せざるを得ないのだ
バカには難しい話なのだ?

それと………世間一般の市民様はその見てくれだけでお前を異常者扱いするだろう事は忠告しておくのだ。
【こちらもスルースキルは無いようだ】


……………………
(何かしたのだ……まあ、撃ってみればわかる事なのだ)

【青年の行動が完了するまで待って、引き金を弾こうとする】
526 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 00:28:20.09 ID:V2HszeMo
>>520

よし、森島 京よ。私ルシア・マリカは確かにその言葉、聞き届けた。
【偉そうに、仰々しく両手を広げて宣誓し】

――――約束して。

【真面目な顔で、森島を見据え】

"何があっても、死なない≠チて。

【望みを、伝える】
527 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 00:28:27.49 ID:fl1tOwDO
>>521

「…!」
【目が見開かれ、動きが止まる】
「…成る程…そーいう使い方もあるのか…!!」

「…占めはうどんかおじやの二択だよな…俺はうどん派だ」
【うどんずるずる】

前にも言ったけど、知り合ったばかりの子を泊める訳にもいかないの!
ほら、宿代はあげるから、ね?
【いくらかの紙幣を一郎に差し出して】
528 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 00:31:53.43 ID:eSMZ0gAO
>>527

すき焼きの時はうどんだなぁ

【もきゅもきゅ】

…そっかぁ、分かった

【しょんぼり】

巳異くん、巳異くんの部屋に住ませて?
お金はないけど文殊渡せるよ
家事もある程度はできるし…「女」の文殊使ってイロイロしたげるよ?

【巳異にロックオン】
529 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 00:32:19.48 ID:AixRp/.0
>>513,515

(素晴らしい……違う、感動しました……違う
……言葉がでない、この歌を形容する)

【頭の中で何度も繰り返されるメロディ
伝えたい言葉がでない……】

【数秒の間を置き】

Excellent

(……こうとしか言えません)

【なんか恥ずかしそう】

>>523

【今度は泣かずに見送る、成長の証だろうか】

お、お幸せに!!

【心を言葉にできた
素直に今の言葉を叫ぶ】

>>524

一応未成年ですよ?
むぅ……お酒ですか、物は試しです

【先刻叫んだせいかやや顔が赤いが
あまり気にせず、ぐいっ、と飲み干す】

っ……美味しい……

【顔が明るくなり声も弾む
十分酔ったようです】

まだまだこれからです!

【着物の袖を捲る、危ない匂い】
530 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 00:32:40.39 ID:Y3y2SJEo
>>526

【其の言葉を聞き、微笑みつつ森島は言う】

――――――――――それじゃあ割に合わないのですよ

【響く言葉は、日溜まりのような暖かさを内包していて】

――――――――ルシアさん、あなたにも同じ約束をして頂きましょう

【ルシアに向ける顔には、笑みと共に一抹の真剣味】
531 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 00:33:43.12 ID:KX7gCKA0
>>517>>523

……――――

【演奏を終え――歩み往く2人の背中を見届けながら】

……礼を言うのはこっちだろうが、バァーカ

【自らにすら聞こえないような声量で、そう呟き――】


…………あーァーあ〜ア〜ッッちっくしょォーー!見せ付けてくれやがるよなァ――ッ!

【ぱちぃんと鳴り響くほどに指を打ち鳴らして、幸せそうに手を繋ぐ珠音とシズクを見据え】
【その表情は何処か悔しそうで、でもほんとうに嬉しそうで――】


――でもオレ様だって負けねンだよォォッッ!!あァーーーーンッッ!!?
ぅぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおッッ!!ルーーーーシャァァアアーーーーーーーーッッ!!!
大ッッ好きだァァァァアアアアアアアアッッ!!!愛してるぜッックソ野郎ォォオオオオオオオオーーーーーーーーッッ!!!!


【  イ  ル  ゾ  ル  暴  走  】
【なにやら壇上でまさかまさかの愛の叫びである――よほど“あてられた”のだろうか】


【しかし、叫び終わったイルゾルの表情は――とてもスッキリしていたそーな】



>>524

あ?そォだなァ……チョイと休憩だ、あの2人が優先だからよォー
お次は披露宴で会おうぜ、えっと…………、……さ、酒飲み!
【「音楽家」に対する表現が見つからなかったのだろうか。でも酒飲みはあんまりだ】
532 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 00:34:15.57 ID:GWDCgcDO
>>523
え゛っ……!
――ず、ずるい……!
「お願い」されたら断れないの知ってるくせにー……
【少々不満を漏らしつつも、「嫌だ」とは言わないシズクであった】

むう、まさか本当にしっかりした曲を作ってくるとは……!
流石は私の「ライバル」とでも言っておこうかな……!

【とか言ってるが、もちろん本当は喜んでいる】

【そして珠音の手を取り、退場していく】
【この場に来てくれた全ての人に、心中で感謝しつつ――】
【穏やかな笑みを湛えながら――】
533 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/06(火) 00:36:08.39 ID:aWZ8HNk0
>>525
実は地味にさておかれると困る。それさえ働かなければ記憶力は……少なくとも、平均値は取れる。だろう。
俺の意見は逆だ。記憶力は頭の働きの一部でしかない。……だが
……仕方が無いな。もうそれで結論付けろ。今ここで他の要素をどうにも証明しようが無い。

……その忠告はあえて自然に任せて「忘れよう」。どっちにしろ、面と向かって言われたのは初めてだ。
【スルースキルを身につける気も、恐らく無いのだろう】

……ああ、そうだ、こっちからも一つ忠告しておこう。
……何かをされたらしいものは、不用意に弄らない方が良い、とな。

【引き金を引いたならば、恐らく拳銃は暴発するだろう】
【だが、引ききる前にこの言葉を聞いたならば、その事故は未然に防げるはずだ】
534 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 00:36:46.16 ID:fl1tOwDO
>>528

「…だよなぁ、卵と絡んでこれまたいい感じになるんだよな」
【うどんずるずる…ていうかすでに半分食ってるぞこいつ】

…ふぅ…解ってくれ…てなあああああぁぁい!!!
【毒牙にロックオンした一郎を見て】

「丁重に拒否する」
【うどん食べながらどこか違う方向を見て】
「寧ろそれが出来るなら路地裏か繁華街でやれよ、金も貰えるぞ」
【遠慮がちな羽民と違い言う事がひでぇ】
535 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 00:40:22.73 ID:eSMZ0gAO
>>534

そーだよねぇ

【もきゅもきゅ】

………そっかぁ…そうだよねぇ…

【箸を止めて】

…ごちそうさまでした、美味しかったです
536 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 00:41:12.01 ID:vFjc6.I0
>>523

【周りの様子を見回し―】
【一応終わったのを確認すると】
【2人が出て行ってから少し間を開けてその場から去ろうとする――の前に】

>>532

悲しい悲しい話をしようか世界征服少女A!!!
いや簡単に…簡単な話をしよう!

【とシズクに唐突に話しかけ】


帰る!


【と一言……え?それだけ?^q^】
【とシズクに向けて叫び終えると共に】
【そのまま歩いて去って行くだろう】

/乙でしたー!完全空気だったけど楽しめたぜ!!
537 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 00:41:27.79 ID:JCpnRF.o
>>531
【はは、と笑ってそれに応え】
まったくもって見せつけてくれる…うらやましいったら…
【そこで彼を見て】

うわ!バカやめろ!他人の披露宴で自分の愛を叫ぶバカがいるかッ!

【チョップを顔面に叩き込もうとする】

>>523>>532
…ジャンクちゃん、新婦たちを手厚い拍手で送ってやろうか
『…YES!了解デスヨー…』
【二人の拍手を響き渡らせる】

うやうやしく退場していくその姿も最高だよ…
来てよかったぞ!うん!

【深く頷いて、二人の背中に声をぶつける】

…幸せになれよ!
538 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 00:41:56.53 ID:V2HszeMo
>>530

じゃ、いいや。
【 即 決 】

【しかし、直ぐに首を横に振り】

――――なんて、流石に冗談だけど。
私はもう、二人とそんな約束してるからなー……
【んー、と唸りながら、左手をつつつと動かし、森島の胸部を撫で】

――――――当然だ、と。そう答えておこうかな。
【にやりと、決意をも感じさせる微笑を浮かべる】
539 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [!red_res]:2010/04/06(火) 00:42:40.42 ID:n3/ODyco
>>532&>ALL

>>532
ふぅ〜……

【やがて、退場した彼女は緊張の糸が解けたように息を衝く】

あはは……ごめん、けれどお願いするよ―――。

それにしても、お兄ちゃんの曲は凄かったね〜
なんて言えば良いか……適当な言葉が思い浮かばない。

【なんだかとてもすっきりしたような表情で彼女は言った】

そうだ、結婚披露宴の前に決めておこうか―――。
二人の苗字の事―――

私は、常陸≠フ苗字を名乗る事は出来ない――――。
だから、シズクの事情が許すのなら、水無≠名乗ろうと思ってるんだけれど……



/シズクちん、時間は大丈夫?
540 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 00:43:14.51 ID:RYbZTnso
>>529
それがどうした?私もまだ18だが
酒など飲むのに、そのような細かい事を気にしてはつまらん
さ、一気に・・・・おお

【一気に飲めと嗾けようとしたら先にシオンがそうしたため、言葉に支え】

ふーむ、随分と酔いの早い・・・私が言うのも何だが
まあ、良かろう。お前の言う通り、宴はこれからだ
・・・が、先に釘をさしておく。それ以上は着物を捲るな
良いな?間違っても脱ぐなよ?脱ぐなよ?
酒はまだまだ有るが間違っても脱ぐなよ?

【押す。態々、複数回、押す】
【本人としては真面目だ。大事な事だから三度言っただけだ】

>>531
・・・ルーシャ?ほうほう・・・・・・それはそれは
おい、音楽家・・・いや、イルゾル。お前の式にも呼べ
お前の名、聞いた覚えが有った訳だ・・・

偽名は夜叉、本名は島津 綾菊
クリサンセマム・リチェルカの所属。この顔覚えておけ

【目の前の騒がしい音楽家が、同じ組織の所属だとふと気付く】
541 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 00:43:23.16 ID:fl1tOwDO
>>535

「…………」
【うどんずるずる】

……ど、どーも…
(空気が重いッ!!)
【冷や汗だらだら】

「(肉喰い足りねぇ…)」
【心配する様子が微塵もねぇ】
542 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 00:45:31.12 ID:hNaVaOw0
>>533
だがそれのお陰で平均値は今取れていないのだろう?

……………。まあ、お前が構わないなら別にいいのだ


【青年の言葉を聞き、理解するも】
【躊躇いなく引き金を弾く】

…………………っ!
【暴発。拳銃は暴発対策がしてあるようで、排莢口から縦に割れる。部品は壊れただろうが】
【キコの手は手首から先が血塗れになっている。しかし、一瞬爆発に目をつぶっただけで】

………なるほど。
お前、何をしたのだ?
【涼しい顔でそんな事を聞いた】
543 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 00:46:57.85 ID:Y3y2SJEo
>>538

当然ですか、何か面白くないのです

【不満そうな顔で空気ブチ壊しです】

――――――――――さて、そろそろ退いて頂いていいのです?

【にっこりと笑いながら、首を軽く動かし】
544 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 00:47:56.10 ID:AixRp/.0
>>540
心外ですね、それぐらいの常識はありますよ
それにしてもこの部屋暑いですね

【着物の首元でパタパタ、着物が緩くなる
危ない、ひっじょーに危ない】

こう暑いと何か飲むものが……

【辺りをキョロキョロ、酒を探してるっ!】
545 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 00:48:32.65 ID:eSMZ0gAO
>>541

…ありがとうございました〜それじゃあ僕はこれで〜

【のほほんと立ち上がり自分の器と箸を流しに持っていく】

ごちそうさまでした〜

【頭を下げて部屋を出ていった】

…へくちっ
…少し寒いなぁ…
…どうすればいいんだろ……わかんないや…あはは
…一人って…寒いなぁ…

/乙でしたー
546 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 00:50:36.75 ID:Kxj3fvgo
>>536

―――――あー

【去っていた人物を見てちょっとだけ羨ましいと思ったアンサング】
【先にも述べたようにアッシュはこの面子の中で恐らく、最も繋がりが薄いであろう人物だ】
【故にこのまま居続けても良いんだろうか、と心底迷っている状態である】

んじゃま俺も帰るかな

【結論としてはこのまま居続けても仕方ない、と言う判断】
【アンサングはそのまま会場を後にする事にした―――】

幸せになってね、二人とも



/こちらもほぼ空気だった故、お先に失礼させていただきます
/珠音とシズク、お幸せにー
547 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 00:51:51.09 ID:KX7gCKA0
>>537

あだっ!!うるっっせーぜミスター!オレ様だってなァ、あの2人に負けるかッてンだよォーー!
オマエさんは知ってるだろーが、ここ最近のオレ様の様子を!バッチリあいつらと張ってやれるぜ!
【このイルゾル……研究所にルーシャを連れ帰ってきてから、毎日テンションが凄い】
【もの凄まじく嬉しそうにジンジャーとジャンクちゃんに「報告」した日を覚えているだろう――】

それにオマエさんだってよォーー、姉キが居ンだろーが立派によォーー!
【姉キ、とは言うまでも無くコルプ・イルーシュタインのことである――】

>>540

あン?ルーシャのお知り合いかよ?
シマヅ アヤキク……――“夜叉”?ああ……あン?だいたい分かった。
だがよォー、綾菊ッ!ちゃっかり何を……『式』だァ?
別に「挙げる」とも何も言ってねェーーだろォがッ!オレ様はアイツと居れるだけで良いんだよッ!
【何処となく恥ずかしそうにずびしっと。おアツいこって】
【しかし、まだ壇上から降りんかコイツ】
548 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/06(火) 00:52:17.32 ID:aWZ8HNk0
>>542
残念ながら、な。……はあ。

【ため息】

俺の予想だと恐らく「右目」のことを言っているんだろうが……。
気にしてもしょうがない。陰で言いたい様だったら言わせておけば良い。


……だから言ったんだ。とはいえ、「いざと言う時」用の対策はしてあったわけか。
……さて、何をしたか、俺は言うつもりは無い。もしかしたら、足元にヒントがあるかもな。

【暴発の原因の一つに、銃身、銃口の詰まりがある】
【恐らく、詰まらせた原因となったものは地面に落ちて壊れただろう】
【だが、音こそあったかもしれないが……「見えない」。果たして見つけられるだろうか】
549 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 00:53:56.49 ID:fl1tOwDO
>>545

………………
(お…俺は……)

「…先輩」

…?

「…一人って…寂しいだろうな」

…う……

「…一晩くらい泊めてやりゃよかったのに」
「(…ま…俺が言えた事じゃねーけど)」

……………………
…あぁ…俺は………
【頭を抱えてうずくまる】

「…あと、今度から安物でいいから肉多めで」
【空 気 読 め】

/乙でしたー
550 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 00:54:20.24 ID:V2HszeMo
>>543

――――おっけー、今日から京さんは私の“下僕”だ。
【何か言いながら】

面白いかどうかなんて、現状は関係ないんだよ。
大事なのは約束を取り付けることだから。
【今度はにこりと微笑み】
【森島の要望通り、密着していた身体を離し、すっと立ち上がる】
551 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 00:55:37.00 ID:RYbZTnso
>>544
うむ、お前がどうやら常識という物から少々離れている事は分かった
熱いなら冷ます方法が有るから少し待て着物が開く押さえろ締め直せ
いやむしろ私が締め直すそこ動くな

【緩くなる着物を直そうとしていく】
【いたちごっこになろうと気にしない】

おーい水はどこだー!
早くせんとある意味では取り返しの付かぬ自体が起きるぞー・・・
・・・・・いやまあ、宴の余興には良いか?

【だが、此方も酔人、判断力は鈍っていて】

よーし酒だ酒だー!
まずは一升瓶で出さんかー!

【とりあえず酒を探してみる】

>>547
なんだ、式は挙げんのか?
生涯一度、祝う者が居るなら開けば良い物を
私のようにタイミングを逃すと、中々やりようが無いのでな

【酔った勢いで指さし返し】
552 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 00:55:55.48 ID:JCpnRF.o
>>547
…ルーシャ君が戻ってきたのが嬉しいのは分かるがね
それにしたって、張りあうために愛を叫ぶな…ムードぶちこわしになったらどうしてくれる
【ぶすっとした顔で】

【…そしてガチで悲しそうな顔で】

…ああ、もう半年くらい引きこもって姿を見せてくれないコルプ君の事を言っているのかね…アネキと呼んでたのか
さびしいよー、連れ戻してきてくれよー…チクショー

【悲しい男の叫びを小さくとどろかせる】

>>540>>544
…おや、綾菊君?
【首をかしげながら…何気に驚いた顔をして】

…マジで?綾菊君いつの間に同僚になっていたんだ
研究家だったのか?君は

【正直、今まで知らなかった自分自身に驚いている】
【というか、今さら知ったジンジャーのマイペースぶりと言ったら】

そちらのお嬢さんは綾菊君の友人かね?
まあ君たちも一杯飲もうではないか

【と、グラスを二人分、二人に渡そうとしてくる】
553 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 00:58:09.11 ID:hNaVaOw0
>>548
その理由も詳しく聞かせて欲しいものなのだ………

【面倒臭そうに無事なほうの左手で銃の残骸を拾う】

うん? 別に教えてくれても構わないだろう?
誰が困る訳でも無いのだ。
【地面、に目を凝らすも何も見つけられない】
554 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 00:59:19.53 ID:Y3y2SJEo
>>550

何なのですか、“下僕”って

【可笑しそうに笑いながら立ち上がり】
【携帯を取り出すと、ぽちぽちとボタンを押して】

さて、今日は何処で野宿しようかな〜

【突如として爆音と共に、木々の間から飛び出して来る黒塗りのバイク】
555 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 01:01:43.37 ID:AixRp/.0
>>551
酒ー酒を持って来ーい!!
あー、何だか良い天気ですねー

【酔いが回ってきたようで言葉がカオスに】

目が回りますーっ!!

【なんか禁断症状】

>>552
あっ!お酒れすっ……!!

【自分のグラスの酒を飲みほし
綾菊のものへ手を伸ばす】
556 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 01:01:52.64 ID:GWDCgcDO
>>536
ハハハー!!
またね!!

今日はわざわざ来てくれてありがと!

【鮮の方を見て、しっかりと明るくお礼を送るのだった】

/ありがとう!お疲れさまでした!

>>539
あー……、うん……

【諦めたように肯定の意志をしめす】

まあ、でも、私たちの兄を名乗るうえに私のライバルでもあるんだから、
あれくらいは軽くこなしてもらわないとね!

【冗談を言って悪戯っぽく笑う】

む、苗字かー……
「水無」を授けることを拒む理由はない……
ただ、本当に決める前に、しっかりと考えて欲しいんだ
この苗字の持つ「意味」をね

【「意味」――】
【身内のことを知らぬシズクが、唯一握っていたのが「水無」という苗字と「零」という名である】
【そういった苗字を名乗ることの「意味」を今一度、自分で考えてほしいと言うのである――】


/大丈夫だよー!
557 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 01:03:28.52 ID:KX7gCKA0
>>551

挙げねーーよッ!まだオレ様はアイツを養えねェ!
【まさかの現実的な理由?】

しかし、タイミングなァー……
アイツと出会う前は……ちょっぴり……いや……割りと心惹かれてたヤツが居たけどよォーー……
……他のヴィジョン……選択肢――“IF”……あったりしたのかなァーー……
今「アイツ」……何処で何やってやがんだか……
【ふと、何を想ったのか……“誰も居ない”“月”の在る空――天井だが――を見上げて】

……ま。今このヴィジョンが極彩色……これ以上も以下も要らないンだけどよ――

そんなこんなでオレ様は挙げねーーよッ!!ウェディングドレス姿はオレ様が独占する!!
【うわぁぶちこわし】

>>552

それがオレ様だ、どーしょーもねェよ
【何故か胸を張って宣言しやがる】

ああ、コルプの姉キだ……しゃあねぇよ、研究ばっかりはしゃあねぇ
ジャンクちゃん、悪い。ミスターがしょんぼりモードだ……慰めといてやってくれ
558 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 01:04:51.45 ID:amx8dN20
【公園】

ふ〜むぅ・・・

まさか、予選落ちするとはな〜

まぁ私の慢心が招いた結果か・・・

【白髪のショートカットに藍色の瞳裾の部分に桜の花びらの模様の付いた白い着物を着て、帯に瓢箪をぶら下げた女が】
【ベンチに腰掛け手に大会予選で使われた☆9個を握り締めボーっと空を見上げている】
559 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/06(火) 01:04:56.77 ID:aWZ8HNk0
>>553
さて、文節から汲み取れない俺が馬鹿なのか……どちらにしろ
「理由」にかかる言葉がどれなのか分からない限り、答えようが無いな。

【どの理由を答えればいいのか、と聞いているらしい】

いや、最終的に俺が困ることになる。
どうしてか、は、もしかしたら考えたら分かるかも、な。

【足元にある何かを左手で拾い上げるような仕草とる】
【やはり、「何か」は見えない。それとも、この動作ははったりだろうか】
560 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 01:07:55.94 ID:V2HszeMo
>>554

下僕は下僕。深い意味は無い。
ちょっと昔、私の下僕となったはずの人を最近見てなくてさ……
【少しだけ昔のことを思い出す】
【“負けたら勝った人の言う事を聞く”という条件で少女が勝ったときの命令】
【それが“下僕になれ”という突拍子もないものだったのだ】

――――野宿なの?というか、食事もとって無いって事は、お金が無い?
【森島の発言に反応し、小首をかしげ】
【突如現れたバイクを一瞥、「あれ、お金、無い?有る?」と内心でまた首を傾げて】

……泊まる場所無いなら、家に来ない?
561 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 01:09:25.76 ID:RYbZTnso
>>552
研究者でなくとも、雇う理由は有ろう?
研究のサンプルとしても、用心棒としてもな
まあ、研究というなら・・・・
教育学と人間心理程度は、最近始めたが
それでも、精々が齧った程度だ

【いきなり話しかけられた筈なのに、会話が続いていたかのようなノリで返答する】
【舌は普段通りに回っている。が】
【だから普段通りかと言われると、そうでもない】
【グラスを受け取ろうとして】

>>555
天気なぞこの場で見えるかー!

【スパーンと音が響きそうな突っ込みを放ち】

おい待てそれは少々まずい様な気がして来たのだが
第一お前はあれだけで此処まで酔ったのかってああ何時の間にもう一杯
こら待て私の分まで・・・・あああああ

【気が付いた時には自分の分と合わせて二杯を飲んだシオンを見て】

・・・ええい、もう自棄じゃー!

【気にしない事にする】

>>557
それでも男かこの甲斐性無しが!
ギター鳴らしてる暇が有るなら働いて家に金を入れんかあ!
そして独占などと無粋な事を抜かすな芸術家の端くれだろうが!

【二点に突っ込みを入れた次の瞬間】

・・・で、だ。一つ言うならば
IF?そんなもの、無い。必然だ
お前は、ルーシャと添う事になっていた、それだけだろう
誰の事かは知らんが、そ奴はそ奴の相手が居る筈だ
何時出合う事になるかは知らんがな
まあ、考えるだけ無駄。お前が見るべきは一人だろうが

【テンションが急に平常時に戻る】
【酔っては居るのだろう。高翌揚しても居るのだろう】
【が、矛盾した要素二つを同時に抱えるのが、島津 綾菊だ】
562 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 01:09:41.04 ID:CpRACDwo

【路地裏】

――――痛ってーーーーー!!
【路地の隅に倒れていた白髪の少年がガバっと起き上がる】

アレ・・・?つうかなんで俺こんなトコで寝てんだ・・・記憶障害か?
【頭を抱え】

痛ってーーーー!!なんだオイ!タンコブ出来てんじゃあねえか!!
【涙目で頭のタンコブを撫で】

い・・・意味がわからねえ・・・何がどうなってるんだ・・・
【混迷極まるといったところだろうか】
563 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 01:11:05.78 ID:hNaVaOw0
>>559
ん、できれば全部聞きたいところなのだ
その右目も、忘却癖がある理由も


【青年の左手を見て、少し考える仕草】

ふむ………「透明な何か」、なのだ?
【自分の推測の断片を小さく漏らす】

まあいいのだ。とりあえずお前、左ポケットを見せるのだ
【左手で、青年の左ポケットを指差す】
【数刻前の仕草を覚えていたようだ】
564 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [!red_res]:2010/04/06(火) 01:11:42.35 ID:n3/ODyco
>>556&ALL
まぁ、私たちのお兄ちゃんだからね―――
アレだけの事をやってのけるなんて、やっぱり凄いね……!

そして……ふむ、矢張りシズクの過去≠ノ関する手掛かりが解らない以上
どんな弊害が起きるのか解らないか―――

(私の場合は、四人を殺してしまう可能性だけだからまだしも―――)

そうだな……それじゃあ、私の芸名の汞(みずがね)=c…
うん、本来の意味であり、「水」の一文字の入った、水銀(みずがね)なんてどうかな?

意味は「水星」を現し、両性、変幻自在で油断できないことの現れであるとされている、
七金属の一つ、まぁ水銀だね。

私は水銀 珠音(みずがね みお)―――
キミは……水銀 シズク?
それとも、スペクタクラー・ミズガネ・比叡山延暦寺・シズク?


>ALL
【係りの者が、順次結構披露宴会場へと案内を進めていく――】

【広い部屋に、複数のテーブル―――】
【そして、その上に並ぶのは沢山のご馳走―――】

565 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 01:13:33.91 ID:JCpnRF.o
>>555
【帽子にサングラスのドラがサングラスを外し…】
「…あ、シオンちゃん!?
ジンジャー博士!だめだめ!シオンちゃん未成年!
飲ませちゃだめだよ!」

何?それを先に…うお、綾菊君の分が…!
「こらこら!返しなさいシオンちゃん!」
【シオンを後ろから抑えつけようとするドラ】

>>561
なるほど、綾菊君の腕なら用心棒としても実に頼もしい…
教育学?教育者が君の夢だったのかね?
『はわわ…ちょっと意外なのデスヨー』
【首をかしげて綾菊を見ながら】

【ジャンクちゃんが、自分の口の奥に手を突っ込んで…しばらくすると】
【日本酒一升瓶を取り出した…冷蔵されていたように冷えている】

『えっと…綾菊さん、こちらを飲みますか?デスヨー』

【小首をかしげて、綾菊に勧めてくる】

>>557
………はー、どっと疲れる
【目元を抑え、ため息をつく】
【どうツッコむかのネタがつきたらしい】

『…うう、分かったのデスヨー
ジュニアハカセ、どうせ常に女性に囲まれた人生を送ってるんですから…そんなにしょげなくても…』

それでもコルプ君が姿を見せないのは正直辛いものが…
くそー…こうなったら飲むか
【自分の分を飲み始める…半ばヤケ気味に】
566 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 01:15:33.13 ID:Y3y2SJEo
>>560

上司に刃向かったら減給食らっちゃいまして・・・
ルシアさんも、勤め先は選ばないといけないですよ?

【“機関員”と意図的に言わないのは何故か】
【――――――――――やはり、まだ“怖い”のだろう】

いやいや、大丈夫なのですよ
それより、女の子が男を簡単に家に泊めようとしちゃいけません

【――――――――ここでも、だ】
【依然として彼の中では、“全てを話していない”という負い目があるのだ】
567 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/06(火) 01:19:59.03 ID:aWZ8HNk0
>>563
……どちらも、生まれつきだ。……いや、物心付いた時からすでに、の方が正しいか?
しかしまあ、両親もよく手放さずに育ててくれたものだ……。
……まあ、要するに、体質のようなものだ。理由も何もあったものじゃない。

……さて、三分の一正解、と言ったところかな?

【その独り言に、律儀に返事を返す】

さて、その推測のままに動くとして、俺の左ポケットを見ても、何の意味は無いだろうな。
何故なら、何かが入ってることはポケットの膨らみで分かるが、
透明だったら何であるか見ようがないからな。……それでも、見たいと言うなら止めないが。

【だが、かなり近い間合いになる。その状態でポケットの中を見るというのは、無防備すぎやしないだろうか?】
【この青年は機関員である。その事実を忘れない方がいいかもしれない】
568 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 01:20:42.97 ID:hTPyqQko
>>562
/GOしていいか?いいんだな?無論Youは次にOKと言うだろう・・・
/いや、NOならNOでいいんだよ。無理ならNOと言ってくれ賜え。
569 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 01:21:09.80 ID:AixRp/.0
>>561

はぅっ!オホシサマが見えた……

【とことんボケてる様子、10分程度じゃ元に戻らなさそう】

まあーまあーねーちゃん、そうかっかすんなって

【口調が酔った爺になり綾菊の尻をナデナデしようとする
これは酔いが去った後が楽しみでならない……っ】

>>564
あっ……お酒……

【数秒硬直】

お酒!!

【髪の毛が犬の耳のようにパタパタ】

>>565
【が、それは叶わない
高速で酒はシオンの胃に消えた】

もっと飲みたいれす……

【抑えてきたドラに媚びを売る】
570 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 01:22:11.49 ID:KX7gCKA0
>>561

うるっせーーよスットコドッコイ!
ギター鳴らすのが働いてンだよ、オレ様だって大マジだ!!
ハハー、悪いがルーシャはオレ様のモンでオレ様はルーシャのモンだそーゆーこった
【どーゆーこった?】
【そして】

……ああ……そーだな。
そして最後の一言――そいつはわかってるよ。
これから先も、ずっと、ずっとな。

>>565

そーゆーこった……さてミスター、ジャンクちゃん。そろそろ披露宴だ。
行こう、ぜっ?

【全く足元を確認せずに踵を返して――だが、ここは壇上である】

あれ?

【つるっ】

アルェー(・З・)

【すこーん】


【…… 落 下 】
【そして 気 絶 】

…………ぁ、ぁるぇー……?

【ぽつぽつ何か呟いているので生命に別状は全然無いだろうが――何だこのオチ】


/申し訳無い、此処まで来て中身の眠気が限界に
/アンコールはまたの機会に……お疲れ様でした、ありがとうございました!お二キャラ、お幸せにっ!
/珠音とシズクにはジンジャーらへんから「なんか調子乗って足滑らせて医務室直行した」とでも言っといてくだせぇ
571 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 01:22:39.92 ID:CpRACDwo
>>568
/よろしくてよ?
572 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 01:24:16.56 ID:V2HszeMo
>>566

あら……つくづく似合わない仕事してるね、京さん。
私はだいじょぶ。たぶん、おそらく、きっと。
【断言できないのは、現在の所属に不安があるから、では無い】
【所属先がこの先、どう動いていくのかは気になっているところだが】

それこそ大丈夫だよ、京さんだもん。
それに私の住み家は宿の一室だから、厳密には私の家じゃないし!
【何時もの少女だったら、ここであっさりと折れていただろう】
【が、今日の少女は何時もとは少しだけ違った】
【とてとてと森島の元に歩み寄り】
573 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 01:24:58.77 ID:RYbZTnso
>>564
【案内されるに従って歩いて行き、テーブルを見て】

おお・・・これは見事。どれ、早速・・・
そう言えば、食材も持ってくればよかったな
ワイバーンの丸焼きなど出せば、さぞや受けが取れたろうに

【肉料理だけを、目で追っていく】
【皿を取って盛りつけ始めるが、野菜を一切取ろうとしない】

>>565
教育者・・・・・まあ、間違っては居ないか
だな、その解釈で妥当だろう
・・・ほう、これはまた便利な

【勧められた一升瓶を受け取ると】
【親指の力だけで押し上げるようにして栓を開け、ラッパ飲みを始める】
【或る程度飲んだ所で一息つき】

ふむ、国の酒に良く似ている
此処まで冷やさずとも良かろうが、悪くは無い
むしろ・・・・幾らか温めてみても良かろうな

【短く品評】

>>569
ほう・・・見えたか、お前には
そのまま適当に一つ二つ掴んで持って来い
もしかしたら金平糖が混ざっているかも知れん
間違えて死兆星を持ってくるのではないぞ

【全く口調は崩れていない。崩れていないのだが】
【その語る内容がぶっ壊れてきている】

・・・・・さて困ったこのような時に私は悲鳴を上げるべきか窘めるべきか
正直不快ではないが続けさせておくも良いとは思えず

・・・良し、飲むか

【尻を撫でられ、どう対処するか考えた挙句】
【何もせず、また手元の一升瓶からラッパ飲み】
574 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 01:25:27.71 ID:9wq3nISO
>>558

ドンマイ、です。
まあ、僕も負けちゃいましたし……次、一緒に頑張りましょう?

【空を見上げる彼女の後ろに、音も無く影が立ち】
【呑気な声音で、独り言にそう答えた】
575 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 01:25:29.04 ID:hTPyqQko
>>562
/OK、今行くよ。

・・・・・あーあー、かったりぃ。つかなんでこんな目にあってんだ?

【茶色のコート、茶色の短髪、茶色の瞳とまぁ、茶色のオンパレードの男があるいてくる。】
【毎度ではないが、コートはボロボロである。】
576 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 01:26:40.12 ID:CpRACDwo
>>575

えーっとだな・・・確か俺は森で迷って・・・
【十八番なので仕方ない、男には気付いていない】

奇跡的に抜け出せて・・・
んでもって街に戻ってきて、んでここまできて・・・んあー!!
【タンコブのできた頭をガリガリ掻き】

一体俺の頭に何が起きたんだよ!!・・・はあ、まあいっかとりあえず飲み物でも買って・・・
【ポケットに手を突っ込み小銭入れ取り出そうとするが・・・】

・・・買って?・・・アレ・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・オイ・・・・・・・・・サイフ・・・・・・・・アレ?
【顔から垂れる嫌な汗】

・・・・無い・・・ぞ・・・?え・・・?全財産・・・?え?
【パニック祭り開催】
577 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 01:27:47.00 ID:hNaVaOw0
>>567
ふん、いいご両親でよかったのだ
【なぜか忌々しげに吐き捨てる】

それじゃあ、お言葉に甘えさせていただくのだ
【ずかずかと近寄り、ポケットを覗こうと左手を伸ばす】
【青年の言葉の真意はわかっているようだが、一向に構わないと言った様子】

/お風呂はいってます
578 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 01:29:07.08 ID:amx8dN20
>>574

・・・ん?

【その声に気付き】

そうだな・・・

しかし、やっぱりダメだな最近の私は

【その人物のほうは振り向かず独り言のように呟く】
579 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 01:29:47.20 ID:Y3y2SJEo
>>572

ええ、自分でも似合わないと思うのですよ

【ため息を吐いて、バイクに歩み寄り】

はははっ、喜んでいいのか悲しんでいいのか・・・

【明確な返答はしない】
【何も無いのに、バイクの細部をいじっては元に戻している】
580 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 01:30:37.52 ID:GWDCgcDO
>>564
……私が「水無」をずっと捨てずにいたのは、過去に縛られていたから――
いつかどこかで何か手がかりが見つかるんじゃないかってね
ただ……、それは私に「居場所」がなかったからだ……
「居場所」を求めて、おぼろげな過去とのつながりを手放せずにいた

けど、今は、もう違う
あなたが、珠音がいる

――うん、私は「水無」に別れを告げ、あなたと一緒に歩んでいくよ

……で、私の「スペクタクラー」と「比叡山延暦寺」の部分は、ある事情で私が自分で着けたんだ
軽く説明すると、「世界征服すべく旅立った日」にね
そしてやっぱり私の信念に少なからず関わる部分だから、これを消す気は無い……!
だから、そうだね
『スペクタクラー・ミズガネ・比叡山延暦寺・シズク』になるかな

【珠音に意義がなければ、これで決定か――】
581 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 01:31:05.80 ID:JCpnRF.o
>>569
「…食べ物には目を向けずあくまで酒を飲みたいのかい
未成年が飲んだら身体に毒だよ、成熟してるみたいだけど…」

【…ガン見してた】

「…やっぱりスタイルいいねシオンちゃん
でもあーげない」
【酒を持ったグラスを上に掲げ、ちらつかせるように後ろに下がる】
【その顔には…笑みが、楽しみ始めたようだ】

「ほらこっちだよー」

>>570
おいそっちは危ない…!
【手を伸ばしたが…間に合わなかった…】


…誰かこの哀れなバカ野郎に担架を用意してやってくれ
『はわわ!?イルゾルさーん!!!
わ、ワタシが運びますデスヨー!!!』

【イルゾルを背負って、医務室に直行した】

/あいでーす、乙でしたー
/強引過ぎるwwwwww

>>573
便利だろう?ジャンクちゃんはこう見えてもこういうサービスは得意だぞ
ジャンジャン飲んでくれ…このさい未成年だろうが知った事か
【こいつもどうでもよくなり始めている】

おや、では温めてみるかね?
あっちの厨房付近の人に頼めば、熱燗用意してくれる人がいるかもしれない

【スタッフらしき人を指さして】

(しかし…お嬢さんたちずいぶんと酔い始めているな…)

>>564
【ジンジャーが運び込まれるごちそうに目を光らせる!】

…待ってました―ッ!!これがあってこそパーティだよなッ!!
ジャンジャン食うぞーッ!!

【食べ始める】
【それはもう食べ始める】

【食べて食べて食べて食べて…(ry】
582 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 01:31:17.33 ID:hTPyqQko
>>576
・・・・・・へぇー記憶喪失かい?そうかい?

【煙草に火をつけながら、やってくる。】
【明らかに不審者すぎるだろう。】

・・・・言っとくが、財布は取らない主義なんでね。

【何言ってるんだか。】
583 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/06(火) 01:33:39.16 ID:aWZ8HNk0
>>577
……その様子だと、あまり親には恵まれてなかったようだな。

【さらっと言っちゃった】

……見て分かると思うが、本当に何も見えないからな?

【特殊な視覚で無い限りは、恐らく見えるだろう。「何も見えない」と言う事実が】
【そして、女の意識がポケットに向いている中、攻撃等を仕掛けるならば絶好のチャンスなのだが……】
【何も、しない。何も行動を起こそうとはしない】

/いてらさー
584 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 01:36:09.38 ID:AixRp/.0
>>573

うん、甘いのは身体に良いよね
私は茶色があれば良いです

【会話の次元が違う、幼児化している
よっぽどストレスでもたまってたのか?】

なんか……でっかいお尻さね

【むにゅむにゅ、ゆっさゆっさ】

あ!私パンツ食べたい!パンツ取って!

【いつの間にか片手にはグラスが】

>>581

あっ……!!どろぼー!!

【先程持っていた酒を取られ手をバタつかせる
が、抑えられている状態、ややキツイ】

どろぼーは牛に蹴られて死刑にすべき!

【んっしょ、と無駄な努力】
585 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 01:36:45.28 ID:CpRACDwo
>>582

いやいやいやいや・・・お前誰だよ・・・
【ちゃんとツッコミができる子です】

つうか俺のサイフ盗った犯人がノコノコまた俺の前に現れてたまるか
【「じゃなくて」だなと小声で言い】

問題は盗ったヤツのツラを覚えてないって事だよ
クッソー覚えてたら正当防衛と言う名の復讐してやんのによー
586 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 01:37:31.67 ID:rtLmwEA0
>>583
…………ふん
【答えない】

なるほど………実に興味深いのだ
【しげしげと眺めるが、本当に何も無い、ように見える】

【ポケットの膨らみを確かめるように、左手でポンポン叩こうとする】
587 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [!red_res]:2010/04/06(火) 01:39:35.33 ID:3c8LJgDO
>>580&>ALL
なるほど、事情は違えど私たち二人とも同じ状況だったのか―――。
私も、つい先日常陸≠フ名と別れる決心が着いたんだ―――

それは、居場所≠ニもう一つは決意≠セった―――。

日が立ち、闇を裂く事を表す常陸(ひたち)≠フ苗字は、私のものではない―――
けれど諦めが着かずに居た―――

これからは、変幻自在な水銀≠ニして―――

スペクタクラー・ミズガネ・比叡山延暦寺・シズクと共に歩んで往くよ―――。

【そう言って、水銀 珠音≠ヘ右手を差し出す―――】

さ、急ごう―――!
披露宴で皆に挨拶をしないと―――。
水銀と言う名に誇りを持って―――。

【手を取ったならば駆け出すだろう―――】
【皆の待つ会場へと―――……】
588 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 01:40:58.50 ID:JCpnRF.o
>>584
「ははははは、無駄な努力をするといいさ
ほらほら、くすぐっちゃうぞー、こちょこちょー」

【抑えている方の手でシオンの背中をくすぐろうとする】
【その際、酒が一滴もこぼれない…その手の試練もやはり受けたというのか】

589 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 01:41:15.52 ID:V2HszeMo
>>579

それでも、機関員は辞めないんだよね。
いや、辞められない、って言った方がいいのかな……?
【苦笑いを浮かべ、頬を掻き】

兎に角、一緒に行こうよっ。三食寝床付きだよっ!
一人だと寂しいんだよっ!最近また夢を見るんだよっ!
【森下の腕を取って、引っ張ろうとする】
【バイクのスタンドを立てていない場合、その行為は非常に危険を伴う】
590 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/06(火) 01:41:19.68 ID:aWZ8HNk0
>>586
……興味深く思えるならそれでいい。
そして、だ。

【しかし、その手は左手によって拒まれる】

「見る」までだ。俺はその条件しか飲んでいない。

【威圧感たっぷりの声で】
591 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 01:41:27.15 ID:hTPyqQko
>>585
・・・・・・まぁ、自己紹介はまず自分から、そう教えられなかったか?

【ちゃんと返す律儀な奴だ。】

・・・・・ま、やりすぎはやめとけよ。過剰防衛でお手手を縛られるからな。

【笑いながら、そう答える。】

後、私は金貸しではないので安心するがいい。

【なんで、そう付け足したこいつは!】
592 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 01:41:44.28 ID:9wq3nISO
>>578

あー、またそういう事言って……

【此方も、相手の視界には入らぬまま】

ええ。次が有るんだから、何時までも落ち込んでたって良い事無いですよー

―――そう、でしょうか?

【独り言に対して太平楽を並べ、首を傾げて小さく問うた】
593 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 01:42:04.58 ID:RYbZTnso
>>581
いや、わざわざ酒を飲むのに待つのも面倒だ
この味なら、無理に温度に拘らんでも良かろう
正直、其処まで上等な舌は持っていない
という事でだ

【先程の酒の小瓶を、右手で振りかぶり】

そこの、無粋だ
宴だ宴、飲む邪魔などするな
飲むならば酒を飲むならば・・・ん?
飲むならば、余計な壁は・・・妨害は、排除する方がよかろう

【ドラの顎先へ、矢の様な速度で投げつける】
【それは、まさしく意識を刈り取る為の一撃】
【酒を飲むという行為を妨害する者、と大雑把な認識をしたようだ】
【この段階でも口調は崩れない。しかし、思考力の低下がはっきりと見られる】

>>584
白と桃色だけ妙に価値が有った用に感じていたが
あれの色の違いで微妙な味の違いが気になったようなならなかったか
・・・と、こら何をするさりげなく失礼な事を
揉み返すぞ貴様

【自分の尻に触れている手を持ち上げ、までは良いのだが】
【何故か、自分の胸にその手を置く】

そんな物自分で狩ってこんかなんのための能力だ
其処らを探せば何頭かうろついているだろうとってこい
それから私にも一匹焼いてくれ

【そのグラスに、一升瓶の中身を注いでいく】
594 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 01:43:49.38 ID:RYbZTnso
>>587
>>593の通りの、完全に脳の中身がぶっとんだ騒ぎを展開していたが】

・・・・ん?

【誰かの近づいて来る音と気配を感じ取る】

・・・・・宴の主賓が来るぞ
酒だ酒だ酒が足りん蔵一つ潰して持って来い!

【だが、良い方向へ進むかと言えばまた別の話】
595 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 01:45:47.94 ID:JByThO.o
おちんちん
596 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 01:45:51.48 ID:CpRACDwo
>>591

知らないヤツの名前をホイホイ教えるなって母から言われているので・・・
【まあ言葉遣いからして嘘だろう】

やりすぎるとかそんな段階じゃあねえよ、顔覚えてなきゃあどうしようもねえ
んでもってお前から金を借りる予定もねえから安心もクソもねえ
597 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 01:46:23.84 ID:Y3y2SJEo
>>589

【其の問いかけに対しては、無言で懐に手を突っ込み】
【出した手に握られている“兎”の面を軽く振って】

―――――――――――――夢?

【引っ張られながらも、不思議そうな声を出し】
【AI搭載高性能バイクは倒れません】
598 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 01:47:37.09 ID:JCpnRF.o
>>593
「…え?」
【ドラがこの状況に気が付き】

「…うわぁッ!?何やってんの綾菊さん!?」
【まず、グラスを後ろ上にほおって】
【くりん!と後ろにバック宙しながら瓶をかわして、上から降ってくるグラスを取る】
【…またこぼれてない…!】

「…わかった!わかったから飲めばいいさ!ほら!」
【綾菊とシオンに次の酒を渡そうとする】
599 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 01:48:08.02 ID:amx8dN20
>>592

まぁそれはそうなんだがな・・・

何と言うか、なかなか気が晴れないんだ

【そう言って顔を戻して右、左と首を傾げて後ろを振り向く】
600 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 01:49:00.65 ID:AixRp/.0
>>587

【後ろからドラに抑えられ片手で綾菊の尻を揉んでいるシオン】

あ、お嫁さんが……二人?

【それでも分かるみたい】

>>588

ひゃっ……!!ひゅぅ……!!

【身体をピクピクと震わせ反応】

はゃ……やめら……ふぁ……さいっ!!

【必死に手を伸ばす】

>>593
Oh……ナイスおっぱい

【何なんだいきなり揉まずにナデナデ】

了解した!大佐っ……ひゃぁ!

【まだドラにこちょこちょされてるため動けない】
601 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 01:49:16.12 ID:rtLmwEA0
>>590
………………………。
【怯む様子もなく、ただ睨み上げる】

別に減るものじゃなし、教えてくれる気が無いのならとっとと見せるのだ……!
【唸り、無理矢理ポケットを探ろうとする】
【腕力は普通の女性レベルだが、ポケットくらいならゴタゴタしているうちに触られてしまうかもしれない】
602 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 01:49:35.17 ID:GWDCgcDO
>>587
そっか……

じゃあ、お互いにこれからがまさに「再スタート」だね!

「よろしく」ね?

【軽く微笑み、やはりやさしく珠音の手を握る】

よし、行こうか!
ハハハー!

【新たな、そして共通の苗字を得たことで、二人の絆はさらに強固となる】

【――だが、その一方、苗字が何であれ、シズクはシズクだ】
【それを改めて知らせるかのごとく、お馴染みの高笑いが響いた】
603 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 01:50:56.51 ID:F1/DTzQo
604 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 01:50:59.37 ID:hTPyqQko
>>596
・・・・・・その考えはやめたほうがいい、命が足らなくなるぞ。
自分から進んで名前を言うことで、『お前の名は・・・まさか』って言うので死に際に対応できるぞ。

【何を言ってるのか・・・中の人も分からなくなってきたようです。】

・・・・まぁ、いいや、私の名前は・・・ハリー・・・おっと間違えた。
レクリス・フォン・アルメニアだ。一応、教団所属だな。

【偽名を使うことにした。】

そうか、金は借りないのかよかったよかった。

【安堵しながら煙草を吸い始める。】
605 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 01:51:37.11 ID:JCpnRF.o
>>600
【綾菊の瓶を避けた事で、解放されるだろう】

…もう好きにすればいいじゃないの
ほら、スクリュードライバーそこにあったからのみなよ
【グラスを渡そうとする】
【そして耳元でぼそぼそと】

(…で、綾菊さんのお尻はどんな感じなのさ、ん?)

【なんか興味を示している】
606 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 01:52:49.83 ID:o2gV48Eo
607 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 01:53:03.91 ID:F1/DTzQo

608 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 01:54:46.24 ID:zLGpW02o
609 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 01:54:47.76 ID:CpRACDwo
>>604

サー・レリクス様教団てえのは一体なんでしょうか?妖しい機関っぽい匂いがプンプンするんですが
ダゴン秘密教会とかだったら中身が喜ぶけど
【メタとかたまになら入れていいと思うの】

あ、俺の名前はエルフェスな、エルフェス=ネヴィア
【スルー力もある良い子です】
610 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 01:54:55.47 ID:V2HszeMo
>>597

【取り出された“兎”の面に、一瞬驚いたような表情を見せ】
【その表情は、直ぐに悲しげなものに変わる】
【それは、“兎”という存在を演じさせる事に対する謝罪か】
【それとも、これから語る“夢”に対しての不安か】

……そ、夢。
妹が、私を呼びに来るの。寒いよ、寂しいよ、って。
【引っ張る事に成功したので、その腕をきゅっと握る】
611 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 01:55:06.57 ID:RYbZTnso
>>598
ほれさっさと持って来い早く
料理に会う物を選べ
・・・・肉、肉・・・・・肉料理
牛でも鳥でも良いから持って来い

【酒を持って来い、と言っていた筈だったのに】
【何故か、言葉の後半で要求している物は、肉に変わっている】
【それでも、一応酒は受け取り】

これも中々悪くは無い
これは・・・このくらいつめたいのがちょうどよいか

【飲んでいくうちに、とうとう口調が崩れ始める】

>>600
なんだお前はスイカではないぞスイカでは
柿よりはむしろ梨が好きだがスイカではないなにをしている

【段々と、何を言っているか分からなくなってくる】

いけっ、少将!

【上官だ】
612 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 01:56:33.75 ID:c9UK0YYo
うめ
613 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/06(火) 01:57:41.74 ID:aWZ8HNk0
>>601
……見せるものはもう見せた。「触れる」は別勘定だ。
それとも何か? 俺の背負った剣で、分断されたいのか?

【一歩後退二歩後退。計三歩後ろに下がり、触れられるのを避ける】
【右手を剣の柄にかける】
614 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [!red_res]:2010/04/06(火) 01:57:54.46 ID:3c8LJgDO
>>602&>ALL
(常闇を裂く光の刄=\――うん、私の中に常陸≠フ血は流れている―――)
(それだけで、十分だ―――)

これからが始まりだからね――――!

【勢いよく、少女―――珠音は披露宴会場に到着する】

………。

【目の前に広がるのは>>600の光景――――】

あの……皆さん何を為さって……
615 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 02:00:01.77 ID:9wq3nISO
>>599

あー……成る程
なら、気晴らしに軽い模擬戦とかは如何でしょう?

【振り向くと、其処には小柄な少年が居た】
【金糸の髪をさらりと揺らして首を傾げ、紫の双眸を細めて微笑んでいる】

最終日は医務室で寝過ごしちゃいまして、僕も何と無く不完全燃焼なんです

【何時も通りの白いロングコートを羽織り、腰には剣】
【常は眼帯に覆われている右の瞳は、深奥に灯を湛えて彼女を観ていた】
616 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 02:00:09.13 ID:AixRp/.0
>>605
あ……どもです……

【ぐいっ、と一気のみ
顔がほんのり赤くなる】

皮はすべすべ中身はふんわりずっしり……
一言で言うと……ウォーズマンの頭

【いや、最後わけわからん】

>>611
まだ見ぬ世界への扉を探しに
そして愛する山吹色の為に
レッツゴー!

【こちらもだいぶ壊れてきた】

【マグロの目玉を延々と集め始める】
617 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 02:01:24.59 ID:rtLmwEA0
>>613
【距離を取られてしまい、取り残された左手を下ろす】

ふん………あー、怖い怖い。
どうして教えてくれないのだ? 誰も困らないじゃないか。
それとも、どうしても実力行使されたいのだ?
618 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 02:01:31.13 ID:Y3y2SJEo
>>610

【忌々しい物でも見るかのように、面を一瞥して】
【対照的に、優しい手付きで懐へしまうと】

―――――――――――――――・・・

【詳しい事情こそ分からないが、彼女が怖がっている事は分かったのだろう】
【難しい顔をして何やら考えている】
619 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 02:02:09.78 ID:hTPyqQko
>>609
・・・・・まぁ、サー・レクリスってのはやめて頂きたいモノだな。
上の名前はあんまり、好きではない。

教団ってのは、六王のおわします、教団のことだ。六王教団ともいう。

【六王教団とは、六王を護衛する教団のことである。
ただ、過疎がひどくて、最近は活動をしていない。というメタ描写。】

エルフィスねぇ、よろしく頼むよエルフィス君。

【握手をしようとする。】
620 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 02:02:51.87 ID:JCpnRF.o
>>611
「…これでいい?」
【…ありったけの丸焼き肉を用意してくる】
【酒、肉…ありとあらゆるほど持ってきたが】

「ちょっと綾菊さん大丈夫なの?
酔いすぎじゃない?なんか言ってる事が訳わかんなくなってきたよ、ねえジンジャー博士」

…酔ってんでしょ、やれやれ…酒に呑まれているわけだね、うん…

【ちょっとダウナー入り始めてるジンジャー】

>>614>>602
君たちがいない間にイルゾル君が壇上から落っこちて今ジャンクちゃんが運んで行ったよ
そして、綾菊君とシオン君がもの凄く酔っぱらってしまっている…
正直何言ってるのかわからないの…なんだこりゃ

【頭を押さえながら】

「ぎゃあ助けて!主催者さん!」
【懇願してくるドラ】

>>616
「マグロの目玉なんか集めてどうするのさ!
シオンちゃん!?大丈夫!?」
【肩をぐらぐら揺らして正気を確かめる】

「…すごい触りたくなってきたけど最後のたとえがよくわからない
というか、むしろ固いんじゃないの、それ…」
【首をかしげて、評価する】
621 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/06(火) 02:03:10.00 ID:aWZ8HNk0
>>617
……だから言っただろう。俺が困る、と。

【剣を、引き抜いた。刀身の全く見えないそれを】

実力行使される前に、斬る。実力行使をしようとするならば、な。

【左手はコートのポケットに入れる】
622 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 02:06:30.38 ID:AixRp/.0
>>614
えっと、上官命令で……
北へ北へと

【そういうシオンの片手にはアイスクリーム
確かに北なイメージ】

【なんかほんわかしている】

>>620
決めた!私、鰹になる!

【手遅れっぽい】
623 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 02:07:02.97 ID:RYbZTnso
>>614
おお来たか澪音しゅひんが居らぬではどうにもならんぞ
そら飲め飲め一息にぐいっと飲め
酒に対しては当に歌うべし 人生幾何ぞ

【相当なハイテンション、呂律もあまり回っていない状態】
【片手に持つ一升瓶を突きだしながら】

・・・目出度い、とは月並みな言葉だが・・・
どうも、私は肝心な場面で言葉を選べんでな
だから、敢えてその言葉を使う
目出度いな、澪音

【急に酔いから醒めたかのように、落ち着く】

>>616
山吹色の菓子折りを求めて・・・

・・・と、そろそろ醒めんか阿呆が

【もう一度、スパーンと響く突っ込み】

一先ずはその目玉をどうにかしろ流石に気色悪い
そもそもな、何故そのような食材が結婚披露宴に並んでいるのかが不思議で仕方が無いのだが
まずは水、それから適当に野菜でも食べておけ

【一瞬で、人格が切り替わったかの如く静かになる】
【顔の赤さからして、酔いが残っているのは確かなのだが】

>>620
ああ、それだけあれば十分・・・
どれ・・・ふむ、これは上質の肉。良く油も乗っている

【肉の一つに齧り付き食いちぎり、それを一升瓶の酒で押し流し】

何、酔って居ようがなんだろうが、平常時と同程度には動ける
そうでなくては、剣士が酒を飲んだりはせぬわ

【空いた左手を、太刀の鞘に触れさせる】
624 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 02:07:04.24 ID:GWDCgcDO
>>614>>ALL
【そして披露宴会場に着くと、】

はいはーい!みんな注目!!
『スペクタクラー・ミズガネ・比叡山延暦寺・シズク』と『水銀珠音』の参上だ!!

……あ、勢いで言っちゃったけど、私たち、苗字変わったから、そこのところよろしく!!

【なんとも話が早すぎる】
【まさにシズク流のノリと勢いである】
625 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 02:09:05.46 ID:RYbZTnso
>>624
【声に、そちらに向き直り】

待て、片方は兎も角片方の違いが分からんぞ
そもそもそのような内容勢いで言って良い物か良い物なのか

【音だけで聞いている人間、本名は知らされていなかったのでこうなる】
626 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 02:09:53.37 ID:V2HszeMo
>>618

【既に、面に意識は行っていない】
【その瞳は、今縋れる対象――森島を真っ直ぐと見据え】

……お願い。お願い。お願い――――
【小さく、呪詛のようにそれだけを連呼する】
【少女にとっては、余程の事なのだろう。妹の出る夢というのは】
627 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 02:11:15.37 ID:CpRACDwo
>>619

ふーん、六王ねえ・・・胡散臭いな・・・
【少しだけ向ける不信の目】

で、レリクス・・・じゃなくてレクリスって呼ぶな、とオッケーオッケー把握把握
じゃあアルメニアでいっか
【握手に応じ】

ほい宜しくー
628 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 02:11:50.40 ID:AixRp/.0
>>623

お、おやっさん!あっしはまだ……まだいける……っ。

【こっちは酒が切れかけてきた】

烏の行列?

【よく分からん言葉を呟きつつも水をがぶ飲み】

>>624

オー!!よらしくお願いします。

【ノリで返事】
629 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 02:13:33.96 ID:Y3y2SJEo
>>626

―――――――――――――――・・・

【不安そうな顔で、ルシアを見て】

――――――――――分かったのですよ、行くのです

【安心させるような柔らかい声を投げかけ】
【微笑みを浮かべつつ、掴まれていない方の手でルシアの背をさすろうとする】
630 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 02:14:16.73 ID:JCpnRF.o
>>622>>623
「…シオンちゃん!戻ってきて!戻ってきてくれーッ!!」

【ゆさゆさ揺さぶり始めていたが…急に醒めた綾菊がツッコミを入れたのを見て】

…ほう、飲んでも飲まれないのか…やるね綾菊君
「へえ、カッコイイじゃない…今一気に見直した気分だよ…」
【ドラが羨望の眼差しで綾菊を見始める】

「…ああ、たしかにおいしいね、流石にこういうパーティになるとねー」

>>624
『スペクタクラー・ミズガネ・比叡山延暦寺・シズク』と『水銀珠音』…?
珠音君の芸名ではなかったのか、その名前は…

【ジンジャーが首をかしげて聞いてくる】
631 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 02:16:56.43 ID:xMsL0I60
>>621
ふぅん………威勢が良くて結構な事なのだ
【左手をうなじに回しながら、バックして距離を取ろうとする】

【突然、一瞬だけキコの体が光り、甲高く長い金属音のようなものが聞こえたかと思うと、】
【その一瞬にしてキコの両腕に簡単なスリングショットのようなものが現れる】
【簡単に言えば、威力の強いパチンコ】
【よく見れば、スリングショット自体が腕に埋め込まれているのがわかるだろう】

護身用とはいえ、痛いぞ?
素直に教えるなら今のうちなのだ………!
【両腕を青年に向ける】
632 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 02:18:17.91 ID:hTPyqQko
>>627
ま、かなり前から活動は停止してしまっているんだがね。

【かなり前から活動停止してます。人も居ないしね。】

あんまり、レリクスという名前はやめていただきたいんだがね。
あんまり、前の名前は嫌いなんだ。

後、ついでに言うとだな、私は女だ。

【爆弾発言すぎるぞ】
633 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [!red_res]:2010/04/06(火) 02:18:55.78 ID:3c8LJgDO
>ALL

>>624
おっと、シズク……やけにテンポが早いね―――。

シズクが今言ったように―――私たちはこれからは水銀≠フ名を名乗る事になったんだ
そして、私の本名だけれど―――
澪音≠ヘ芸名―――
本名は、珠音=\――
隠していた理由は、またいずれ話すよ―――

これからも、どうかよろしく―――

【軽く、頭を下げながら―――】


えと……それじゃあ、何はともあれ乾杯!

>>620
あら〜……
いや、まぁ楽しそうで何よりだ―――。

宴なんだ――お酒を呑んで、ハメを外すのも悪くはない……
や、私はお酒は呑まないし、シズクにも飲ませないけどね―――。

【シズクを庇うかのように、シズクの前に立ちながら―――】

ごめーん!
助けられそうにない……!

>>622
えと……上官様―――?
北……と言うとそのアイスかな……?

シオン……お酒なんか呑んで体調崩さないでね……?
体調を崩したら……出来るだけ看病には往くけど―――。

>>623
いや……その、私はまだ未成年……
こどもびぃる≠ノしておこうかなぁ……なんて

【少々遠慮がちに……】
【だが、祝福の言葉を聞くとピン―――と、姿勢を正して】

ありがとう、綾菊―――。

祝福の言葉を受けられる―――大事なのは言葉じゃなく《ココロ》だよ。
634 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/06(火) 02:20:56.61 ID:aWZ8HNk0
>>631
……教えるつもりは無い、と何度言えば分かる?

【右手に剣を持ち、左手はポケットに入れたまま】
【ただじっと、次の行動を待つ】

(さーて、隙を見つけて逃げさせてもらおうか……)
635 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 02:23:34.39 ID:CpRACDwo
>>632

そりゃあ仕方ねえな
【興味なさげに呟き】

わーってるって言わねえよ、信用ねえなあ・・・まあ初対面で信用するようなバカはいねえか
【「そりゃそうだ」と自分で首肯】

女・・・?あー四月馬鹿は終わったハズだけども・・・?
636 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 02:24:59.70 ID:amx8dN20
>>615

模擬戦か・・・

っま、たまにはいいか

【振り向くのを止め立ち上がり】

あまり加減できないかもしれんがいいな?

【そして、左手に一振りの赤い刀を出現させる】
637 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 02:26:14.47 ID:V2HszeMo
>>629

――――――本当っ!?
【ぱぁ、と明るい表情を作り、森島の顔を見上げる】
【満面の笑み、きらきらと輝かんばかりの瞳】
【それらは、年相応ではなく、見た目相応の子供の様な仕種で】

……――、ッ――――
【背中を擦られ、一気に顔がふやけそうになるも】
【それを隠そうとするかのように森島に抱きつこうとする】
638 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 02:26:40.22 ID:xMsL0I60
>>634
じゃあ、仕方無いのだ
教えてくれる気になるまで「頼み込む」とさせて貰うのだ

【青年にスリングショットを連射。どうやら自動連射式のようだ】
【射撃の腕はそうはないものの、当たればかなりの威力】
【この距離なら大きく外す事はないだろう】
639 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 02:27:25.71 ID:GWDCgcDO
>>633>>ALL
――うん、珠音の言うとおり……、ということなのさ!

【適当過ぎるが、良くも悪くもこういう奴だからしょうがない】

えーと、何はともあれ、みんなお祝いに来てくれてありがとう!
……お祝いに来てくれたんだよね?

【みんなの騒ぎっぷりに、つい疑問をこぼしたくなってしまったようだ】

ちなみに、私はお酒飲まないよ!
仮に珠音が言わなくてもね!

【そう言って、その辺に置かれている水を飲む】
【正直、水が一番好きだったりするから困る】
640 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/06(火) 02:28:43.26 ID:RYbZTnso
>>628
だーれがおやっさんだ誰が私はまだ片目を潰す予定など無いわ
烏の行列には胡桃でも投げてやれ
間違ってもぶつけるな、執念深く狙われるぞ

【水の変わりにまだ酒を飲み】

・・・お前も、澪音に言うべき事は幾らでもあろう?
ここらで落ち着かねば・・・・
後々まで、この件で笑われ続ける事になるぞ?

【アルコールをどれだけ摂取したかもう不明だが、平常の勢いに落ち着く】

>>630
この程度出来んで誰が酒を飲むか
・・・まあ、そもそも良いもせぬ人間もいるが・・・・

・・・あれを人間と分類すべきかどうか、これはまた別問題か?
ああ、これはもう片付けてしまえ

【肉もあらかた食べてしまい、皿をドラに付き返す】
【どうやら、来客では無くスタッフとでも思っている様子】

>>633>>639
ああ、祝いに来た、という認識で構わん
最も、私は気の利いた挨拶などは出来ぬのだが・・・

【二人を前にして、一升瓶は持ったままだが姿勢を正し】

祝福の言葉は苦手だが、最近、説教臭い事は得意になってな
という訳で、お前達二人に・・・
一応既婚者として、一つだけ言っておこう

同じ場所で、同時に死ね
何が障害になろうと、何を引きかえにせねばならぬ場合であろうと・・・
世界全て天秤に掛けてでも、二人同時に死ね

で、まあ、こちらは私の我儘だが・・・私よりは長生きするな
係わった人間全部見届けて、それから死ぬのが私の目標でな

【飽いた片手で、懐から封筒を取り出す】

結婚祝い、式の当日に現物を渡すは風習に無いと書いて有ってな
だから、目録を纏めて来た。後日、館の者に届けさせる積もりで居る

【のしの付いた封筒を差し出す】
641 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 02:32:28.64 ID:Y3y2SJEo
>>637

【ニコニコと笑いながら、抱きついて来たルシアの背を擦り続け】

ええ、本当なのですよ
僕がついているからには、怖い夢なんて見ないのです

【“夢が怖い”―――――森島には、其の気持ちが痛い程に分かる】
【此処数週間、そのせいで彼は眠れなかったからだ】
【其れ以前にも、彼は時々“過去”を夢の中で再体験していた】
642 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 02:32:54.36 ID:AixRp/.0
>>630
…………

【そろそろ戻ってきそう
目をごしごし】

>>633
……っ……ぁ……ん……
私は……何を

【意識を取り戻す、そして目の前には花嫁】

ぁ……えっと……おめでとう……

【気の利いた一言でも言うべきなのだろうが
酔い覚めということもあり、それだけ
でも、気持ちは十分伝わったはず】

>>639
あ、っと……おめでとうございます……

【珠音の知り合いではあるが、シズクは初対面
萎縮したのかカチコチに固まりつつ礼をする】

どうぞ、末永くお幸せに……

【微笑み、綾菊の方向へもどる】

>>640
……………………

どうしましょう……!!

【めっさ
泣きそう】
643 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 02:33:01.14 ID:JCpnRF.o
>>633
「…へえ、珠音って言うんだ本名は
じゃあ、えっと…水銀 珠音…とへえ、こう書くんだ
あ、ぼくの事はドラって呼んでね、大会本戦出場決定したんだ、今後良く合う事になるかもしれないよ」
【メモを取っている…】

実に楽しみまくっているようだよ、この綾菊君とシオン君は
ハメ外し過ぎてちょっとうかれちゃっているようだね
いいぞもっとやれ
【所詮ジンジャーの言葉だ】

「いいさ!自分の力でどうにかしてみせる!」


うむ!珠音君とシズク君の真の愛に…乾杯!
「かんぱい!」

【杯をあげる…!】

>>640
うむ…戦士としては実に頼もしいよ君は

「…綾菊さん人使いが荒いなあ…」
【口を尖らせて綾菊を見ながら】
【なんだかんだで面倒見はいいみたいだ】

「…でもなんかカッコいい事言っている…」

/ちょっと風呂で遅れます
644 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/06(火) 02:33:03.24 ID:aWZ8HNk0
>>638
さてと……何処までを実力行使とするか……。

【連射されてるとはいえ、狙いはどうあっても青年の体】
【意外と軽い剣なのか、動かし方は素早く】
【その刀身部分に、撃ちだされる弾を当てて、防御していく】
【重要な部分だけを守ればいい。体の末端部分には少なからず当たるが、気にする様子は無い】

(……遠距離か)
645 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 02:33:37.19 ID:hTPyqQko
>>635
ま、動く気配もないがな。機関にでも移住しようかしらな?

【さりげない爆弾発言。】

信用は勝ち取るものだ、そう聞かせれたものだよ。

【首肯しながらそんなことを言っている。】

・・・・まぁ、そうなるわな。
ま、これが証拠だな。

【教団の手帳を見せる。顔写真は女だ
そして、似てる気もする程度。】
646 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 02:35:10.06 ID:JCpnRF.o
>>642
あ、戻ってきたみたいだね
【シオンが、珠音に声をかけたところで】

「ほら、あったかいおしぼりがあるよ
どう?つかってみる?スッキリするよ」
【ほかほかのおしぼりを奥から持ってきてシオンに渡そうとする】
【泣きそうな顔をふく事が出来るかもしれない】
/今度こそ風呂入ってきます
647 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 02:36:25.80 ID:CpRACDwo
>>645

スナック感覚で移住できるもんなのかよ・・・
【オイとツッコミを入れ】

じゃあ俺は負けっぱなしでいいや面倒臭いし
【ダメ人間ですので】

えー
【写真を見て】
嘘くせえなー、どうせどっかで「ドッキリ大成功!」って看板持ったヤツが隠れてるんじゃあねえの?
【緑の瞳でジトーっと見つめ】
648 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 02:41:29.73 ID:hTPyqQko
>>647
知らん、教団の情報を持って、機関にそれをリークすれば・・・いいんじゃね?
絶対やらんがな。

【それも爆弾発言だな。
というか、現在動いてない組織の情報リークするって・・・一体メリットはあるのか。】

負けっぱなしの人生もそりゃ悪くはないな。

【うんうんと頷き。】

・・・・・そんなものはいない、居たらそれは逆ドッキリだ。心臓に悪いから勘弁してくれ。

【煙草を芯まで吸いながら、そう語る。全く、多弁な奴だ。】
649 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 02:41:56.76 ID:V2HszeMo
>>641

ん……ありがと……
【ぎゅーっと、森島に抱きつき、背中も撫でられ御満悦】
【暫くそのまま甘えの時間を堪能するも】

……ありがと、だいじょうぶ。ありがと。
私が案内しないと、今日は森の中で野宿になっちゃう。
【ゆっくりと森島から離れ、バイクを視界に納めながら言う】
【言葉が非常に足りないが、泊まっている宿まで案内する、と言っているようだ】
650 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 02:42:49.83 ID:xMsL0I60
>>644
…………………。
【一旦攻撃の手を止める】

よく見えないが………それは剣なのだ?
(ふむ………物を透明にしているか、最初から透明な物を用意しているのか、その辺りか?)

【適当に推測しつつ、腕を下ろす】

いいのか?
お前はこのままじゃジリ貧なのだ
逃げようとすれば背中から撃つし、近づこうとすれば距離をとる
……おとなしく教えたほうが身のためなのだ

【とはいえ、まだ青年の次の一手を警戒している】
651 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 02:43:20.60 ID:9wq3nISO
>>636

………大怪我とか、しない程度にお願いしますね

【ベンチを飛び越え、神耶と向き合いつつ苦笑して】
【鞘に納まったままの剣を手に取り、構える】
652 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 02:44:48.11 ID:CpRACDwo
>>648

それ実際やったら最低な野郎だな、嫌いじゃねえけども
【ニシシと笑い】

むしろ戦わない人生ってのが最高だぜ、余計なこと考えなくていいしな
【楽だろうが人間としては最悪】

そうかードッキリじゃあないのか残念だなー
【全く残念そうじゃない】
653 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [!red_res]:2010/04/06(火) 02:47:09.18 ID:3c8LJgDO
>>639
多分―――皆祝いに来てくれたんだと思う。
まぁ、皆が居てくれたからこの式は成り立った―――

それに、今一度思い知ったよ―――
皆に支えられて居るんだ……ってね

【言いつつ、珠音はいつの間にやら持っていたコーラを飲む】
【こんな時でもコーラである―――】

>>640
なんだか―――心に響くなぁ……

もちろんだ……、私は……シズクを残しては[ピーーー]ない。
頭を撃ち抜かれようと、心臓を取られようとも―――。

何があっても最後まで倒れない=\――。
私が死ぬときは、シズクが死ぬときだ
逆に、シズクが死ぬ時はどうあっても私が《盾》になる―――。
けれど、私は死ぬ気はない―――。

【信念=\――彼女の信念に通ずる事だ―――】
【最後まで諦めない=z

【故に彼女は極限の状態で凄まじいまでの強さ≠見せる―――】

そして、目録か―――
ありがとう―――。

【封筒を、右手で受け取りながら―――】

>>643
あぁ、ありがとう―――シオン
それから、久しぶり―――……

【ふ……と、微笑みを浮かべる】
【久々の友人との再開に、祝福の言葉に―――……】


>>643
たぶん、初見では「すいぎん たまね」……と間違えられそうだけど
それで「みずがね みお」―――

あの16名の一人か―――。
今後、会った時はよろしくね―――?
654 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 02:48:57.01 ID:Y3y2SJEo
>>649

では、折角ですからバイクで行きましょう

【先ほど放り投げたガンブレードを拾うと背に負い、バイクへ近づき】
【パネルをタッチすると、出て来るのは二つのヘルメット】

ヘルメットしてないと、捕まったら面倒なのですよ
僕、無免許ですから

【ヘルメットを被ると、バイクに跨る】
【どうやら、後ろに乗れと言う事らしい】
655 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 02:50:25.70 ID:amx8dN20
>>651

さぁ、どうだろうな

『月下流麗』

【そう呟き刀を左手に持ったまま】
【構えずその場に棒立ちする】

【ただ、神耶の半径2m弱程の空気が異常なほど静かになっていく】
【風の音・砂が動く音・神耶の呼吸・心臓の音】
【その全てが騒音に聞こえるほどの静かな空間】
【それはある種の結界ともいえるような空間】

【シエルには二回目のこの技】
【どういった技かは覚えているだろうか?】
656 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 02:50:41.55 ID:hTPyqQko
>>652
まぁな、メリットがあるかどうかは知らんがね。

【ニカッと笑い。】

ほぼ、闘わずして予選通過はしたことあるけどね。
色々あって棄権したけどな。

【第4回大会;ほぼ、闘わずして予選通過した猛者。
ただ、諸事情によって棄権しましたさ。(詳しくは、第4回大会辺りのログを見てくれ賜え。)】

ドッキリだったら本当に勘弁してくれ、多分、発作で死んでしまう。

【ガチで死んでしまう可能性が高い。】

ま、なんで男になったか、未だに不明なんだが、朝になれば元に戻ってるさ。

【メタ発言。深夜だしいいよな。】
657 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/06(火) 02:51:34.75 ID:aWZ8HNk0
>>650
ああ、自分でさっきも言ったが、剣だ。

【止まった攻撃の手に剣の構えを変え】

……なら、俺はあえて逃げると言う選択肢を取らせてもらおうか。
最初から戦闘する気自体はあまり無かったしな。
(……軽く手の内がばれるか……仕方が無い)

【左手で何かを、投げた。ばら撒いた】
【「何か」……確かに何かである。尋常でない大きさの、ガラスのような「何か」。それも複数】
【狙いこそつけていないが、この大きさであれば女には当たるだろう】
【そして、それとほぼ同時踵を返してその場から走り去ろうとする】

【言うなれば投げたのは威嚇のため】
【「大きなガラスのような何か」は存在しない。投げられたのは、いくつかの小さなガラス片】
【あくまでも当たる可能性があるのは「大きさが大きければ」。避ける動作をしなくとも、この大きさならまず当たりはしないだろう】
【だが、ある視覚トリックの施されたこの威嚇、怯まずにいられるだろうか?】
658 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 02:55:33.06 ID:CpRACDwo
>>656

ああ・・・大会の話か、俺が寝ている間になんか知らんが終わってたな・・・
【無戦無勝無敗というダメ三拍子そろったダメさ加減】

心臓病か?病院行けよ、幽霊とかでるらしいけど
【偏見MAX】

つうか何?やっぱ男じゃねえか、朝になれば戻るとかわけわからんこと言うなよなー
【理解不能だったようで】
659 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 02:56:28.41 ID:RYbZTnso
>>642
良し、一つ学んだな
お前に酒を飲ませるのは危険だ、と
そして、どうするかと聞かれれば・・・・
宿に戻ってから枕に顔を埋めてじたばたしていれば良いのではないか?

【笑いをこらえるのがつらそうなのは、やはり酔いのせいだろうが】

よーし、まずは深呼吸
そして、自分が何を言いたいかを纏め直せ
それ以外の事は忘れろ、余計な事だ

【それでも、どうにかこうにか言葉を選んで発する】
【落ち着かせるのが優先と判断した】

>>643
スタッフならスタッフなりに・・・・ん?
ああ、お前も客だったか
まあ、物のついで、然程気にするな

【今更気付いたが、本人は気にしない】

/おうさー

>>653
・・・私は、一度泣かせてしまっているからな
お前達には・・というより、他の夫婦には、これを味あわせたくない
それだけの決意があれば・・・
まあ、私が杞憂する事も無かろう

ああ、その目録は・・・
とりあえず、細かい物を片っ端からかき集めた
新居を構えるなら、使う事もあろう

【目録、内訳】

【壁掛け時計】
【百科事典】
【毛布】
【揃いの箸二組】
【ナイフ、フォーク、スプーン】
【小皿、大皿各数枚】
【夫婦茶碗、湯呑】
【調味料各種】
【鍋掴み、食器用洗剤など、台所用品】
【料理のレシピ】
【洗剤、柔軟剤】
【シャンプー、リンス、石鹸】
【タオル各種サイズ詰め合わせ】
【育児書各種】
660 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 02:56:29.65 ID:JCpnRF.o
>>653
「すいぎんたまね」…確かに君の珠音という名前はそう間違えられる可能性はあるなあ…
私としては響君と鈴鳴君のセンスを褒めたいところだが…
【首をかしげながら、そう呟く】

「…うん、よろしく
ぼくもがんばるから…それと…ジャンクちゃんもなんだけどさ…あ、戻ってきた」

【見慣れたとてもミニマムなメイドがとてとてと戻ってきた】

『イルゾルさんあのまますっかり眠ってしまったのデスヨー…
ですから、医務室で寝かせてしまいました…あ、珠音さん』戻ってきていたデスヨー?』
【にっこりと、眩い笑みを浮かべてくる】
【頭には、珠音がプレゼントした髪飾りがまた光っている】
661 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 02:59:30.84 ID:AixRp/.0
>>646
あ……有難うごさいます……

【ドラもいることに今、初めて気づき
きゅーっと顔を赤くする】

はぅ……

【おしぼりを顔にぺたー】

>>659
全くその通りです……
何をしたか思い出せないだけに辛い……

【しょぼんとしている】

……っ分かりました

【数分して珠音の元へ行く】

>>653
久しぶり……あんまり喜べませんが……

【先程までの醜態……最も、本人に記憶はないが
何かしでかした事は容易に分かる】

……うん、これから色々辛いこと、悲しいこと……
沢山、起きると思います
けど、その何倍も多く楽しいことは訪れるでしょう
辛いことは二人で乗り越え
楽しいことは二人で分け合い
末永くお幸せに……

【形式ばった挨拶の後には】

……本当におめでとう、珠音

【心から祝福できる】
662 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 03:00:13.85 ID:GWDCgcDO
>>640
ハハハー!
言われずとも、その点に関しては私は既に心に決めてたから大丈夫だね!
……まあ、そもそも私は死なないし、珠音も死なせないけど!

だから、長生きするなってのは難しい話かな!
悪いね!!

ただ、助言してくれたのは改めてありがとう!

【実に爽やかに言葉を返す】
【心中が真っすぐで、迷いが無いのだろう】

>>642
おおう、ありがとー!
気楽にゆっくりしていってね!

【相手が堅いのを察してか、気遣いつつ返事をした】
>>643
ジンジャーさんは相変わらずだ……
ドレスは無駄にいい作りだったのになー

【こっちはこっちでキツいことを言う】

>>653
うん、有り難くも素敵な話だ!

……いやー、それにしても……疲れた!!

ドレスは普段着より窮屈だし、
珠音の気持ちに応えるために集中力全快だったし、
キスは照れるし……!

気疲れって奴かな……!
ハハハー!

【ふう、と軽く一息つく】
【見かけはわりと普段どおりだったシズクだが、実際にはかなり精神をすり減らしていたようだ】
663 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 03:00:46.95 ID:V2HszeMo
>>654

無免……免許とか、あるのかなぁ……
【乗り物関連の知識は殆ど無く、素朴な疑問を抱き】
【二つのヘルメットの片方を被り、森島の後ろに「頑張って」乗る】

えっと、場所は水の国の――――
【大まかに、宿の所在を伝えておき】
【走り出すときに、振り落とされないために森島に抱きつくだろう】
664 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 03:01:07.27 ID:hTPyqQko
>>658
大会の話はもういいや。今回は最後の最後に調子にのってしまった。

【ニヤニヤしながら。笑う。】

ま、心臓病じゃないんだがね、幽霊は最近見た。この世界って浮翌遊霊も居るんだな。

【体験談を話ながら。】

・・・・まー、信じなくてもいい。再び相見えるときに。
この寝ぼけ野郎って言ってやる。

【相見えるか、分からないが、そんなことをぬかす。】
665 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 03:05:15.93 ID:AixRp/.0
>>662
あ、あと……珠音の友達として一言

【一息つき】

珠音を泣かせるような事をしたら家まで乗り込みますからね!
あと、珠音に泣かされたら、相談にのりますよ

……本当におめでとうございます

【微笑みを向け祝福する】
666 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 03:05:41.69 ID:JCpnRF.o
>>659
「今まで気がついてなかったの!?ぼくだよ!ドラだよ!
ほら、いつだったか織守さんと一緒に模擬戦やったじゃない!」
【ガチで驚愕して綾菊を涙目で見る】

「…やっぱりそうとう酔ってるんじゃないかなみんな
…いいや、ぼくも飲んじゃえ」
【酒を飲み始める】

…すごいな綾菊君…日用品こんなに買ったのか
ちょっとなんというか…まいった
【手を挙げて、まいったのポーズをとる】

>>661
【反面、ドラはにやにやして】
「いやー、きみ結構な酒乱だったんだねー、今後覚えておくよ
というか久しぶりだね、まさか再会の機会がこんな結果になるとは思ってなかったよ
今日の事は一生記憶に刻んでおくよ…ふふふ」
【なんか前にもこんな事を言った気が】

ふむ、気を確かに持てたようだね
『…?この方酔いが覚めたデスヨー?』
【ジャンクちゃんがシオンを見あげてくる】

>>662
おいおい、ずいぶん辛口評価ではないかねシズク君
君のためを思って私は毎晩毎晩必死で作ったんだぞ!
特に君の場合は猫耳がある状態がいいのかない状態がいいのかわからなかったから
どういうデザインが最高の状態なのかピンと来なくて迷ったんだからな!

【なんという逸話】

『…お疲れのようデスヨー、シズクさん
お水飲みます?シズクさんの事ですからなおさら水を飲まないと』
【と、ジャンクちゃんが水を運んでくる…ジョッキで】
667 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 03:06:29.12 ID:Y3y2SJEo
>>663

バイクなんか、十歳過ぎぐらいから乗ってますからね
今更教習所に通うのも馬鹿らしいのですよ

【ルシアが抱きついたのを確認すると、バイクを発進させ―――――】

【―――――十数分後、目的地に到着するだろう】
【ちなみに、森島はスピード狂です】
【普通に運転したら30分はかかる距離です】
668 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 03:08:08.94 ID:CpRACDwo
>>664

そうしたほうがいいな
【同じく笑い】

え、マジでいんの・・・?
(うぇ・・・嘘じゃあなかったのかよ・・・)

失礼な俺がしょっちゅう寝てるってワケじゃあねえぞコノヤロー
669 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 03:10:37.39 ID:hTPyqQko
>>668
幽霊ならば、最近見たなぁ、この世界も結構変わったものだ。

【笑いながら、そんなことをぬかす。】

じゃ、負け人生って言うわな。

【全く持って酷い奴だ。】
【いつもはこんな奴じゃなのに・・・・。】
670 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [!red_res]:2010/04/06(火) 03:13:10.75 ID:3c8LJgDO
>>662&>ALL

>>659
そうか……私は、もうシズクの辛そうな顔は見たくない。
この決意≠ヘ、揺らぐ事はないだろうね―――。

―――意地でも貫き通す。

【そこで、コーラを一口飲んで落ち着く―――】

あぁ、ありがとう――!
実際、必要最低限度のものを揃えた感じで……
広い割には何もない状態だったんだ……
……助かるよ―――。

>>660
まぁ、私は「みお」だからね―――
両親の付けた名の由来的には、「たまね」でも半分は合っているんだけど……
読み方に意味を持つ名前だからね―――。

【再びコーラを一口飲んで―――】

なるほど、キミとジャンクちゃんもか―――
おめでとう―――、実況は任せてくれ

>>661
これから……か……
必ずや、シズクと二人で分かち合って生きて往きたい―――。

それから、出来ればキミも……いや、今こうやって祝福してくれた皆と……
幸せを分かち合いたい―――。

本当にありがとう―――シオン。



>ALL
さて、盛り上がってきた頃だけれど……
そろそろお開きの時間かな―――?

とりあえず、私から皆へのお礼の言葉を―――……


今日は私たちのために忙しい中、来てくれて本当にありがとう―――。
皆に支えられて生きている、そう痛感するのと同時に嬉しく思う……

その……上手く何かいい言葉思いつかないけれど、本当に今日はありがとう……!!
671 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 03:15:17.83 ID:V2HszeMo
>>667

――――――ぅぁ……
【予想以上に森島がスピードを出した為、若干酔った様だ】
【スピード自体には慣れてるとはいえ、他人の運転というのは感じ方が違う】
【ふらふらと上体を揺らしながらも、バイクから飛び降りようとして】

――――ぁ。
【どしゃり】
【ヘルメットから、地面に落ちる】
672 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 03:15:50.25 ID:9wq3nISO
>>655

…………初っ端、ですか

【苦笑を零して、周囲に燐光を舞わす】
【範囲、密度。共に、以前よりも僅か増しているが――】

(受けに徹する為の構え――か、如何かは結局解らず仕舞いでしたが)
(速さが有っても、威力が有っても、今の僕の力じゃ確実に対応されて反撃が来る)

(そういう構え………だった、筈)

【燐光は大まかに三分され、徐々に展開されてゆく】

【一つは、少年の周囲に】
【一つは、結界の境目を取り囲むように。剣士ならば、十分に一足で届く間合いだ】
【最後の一つは更に二分され、彼女の左右で橙の糸を紡ぐ。此方は結界の外、少し離れた位置に有る】
673 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 03:20:05.43 ID:Y3y2SJEo
>>671

嗚呼、気持ち良かった
久々に爆走したから、気分が―――――

【宿の駐車場にバイクを停めて、振り向き―――――】

――――――――――うわっ!

【ヘルメットを脱いでルシアに駆け寄ると】
【抱き起こして宿の中へ運び込もうとする】
674 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 03:20:13.68 ID:RYbZTnso
>>661
思いだせないだけ良かろうが
後々思いだして、生涯悔やみ続けるよりはな
・・・まあ、黒歴史という奴よりは
【一瞬、もの凄く黒い、自嘲するような笑みを浮かべ】

よーし、行って来い!
深く考えぬほうが、良い事もある
【大雑把な励ましの言葉を掛ける】

>>662
・・・予想もせぬ事は、有る
だが・・・・・ああ、そうだな
二人揃って居れば、それもどうにでもなるだろう
【何かを語ろうとして、目の前の相手の明るさに、それを中断する】
【語るまでも無い、必要も無いと判断して、だ】

ふーむ・・・なら、私が長く生きねばならんのか・・・
百まで生きる自信は有るが、それより生き延びられるとどうにもならんな
まあ・・・それはさておき
【ポケットチーフの裏から、桜の枝のような物を二本取り出して、シズクに渡す】

『翁の白髭』と言ってな。水をやらずとも枯れず、花を切っても自然とまた咲く・・・良く分からん代物だ
一応、縁起物らしいのでな、櫻の国の実家に戻って切ってきた
枯れぬ、離れぬ。まあ・・・縁起を担ぐまでも無さそうだが、持って置け
珠音と一本ずつ、な

>>666
・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・ああ、思いだした
いや、忘れていた訳では無いのだがな
正直な所、その後の出来事が重過ぎて頭から消し飛びかけていた

【暫くの硬直の後、思いだしたか手をポンと打つ】

>>670
・・・私も、もう少し大事にしてやらねばならんな
帰ったら、式の真似事でもして、着飾らせてやるか・・・
【視線を、何処か遠くに飛ばし】

新婚夫婦に送る、と言ったのでな
不要に見える物も有るが・・・まあ、気にするな
【最後の項目について言っているようで】

ああ、そろそろか
今宵は、随分と楽しませて貰った
礼は、此方からも言おう
675 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 03:20:45.18 ID:CpRACDwo
>>669

そんな世界投げ捨てちまえ
【ヘンと鼻であしらい】

オトコオンナって呼ぶぞ・・・
676 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 03:23:22.21 ID:AixRp/.0
>>666
ああっ……もう……!!
どうにかして忘れてくれませんか!?

【んな、無茶な……シオンは悶えている
多分、数日は引っ張る、根が真面目なだけに……】

あ……初めまして、シオンと言います

【ペコっとお辞儀】

>>670
えっと……その……

…………どういたしまして

【これ以上話すとまた泣きだしそうだから
そっとその場を離れる】

>>674
何とかフォローはできたでしょうか……

【疲れた表情、忘れていたがシオンは体力が無い
はしゃぎすぎたのだろう】

……もうお酒は飲みません
677 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 03:23:48.86 ID:hTPyqQko
>>675
私が神ならそうしてるさ。
しかし、私は神じゃない。大会で優勝したら、世界を崩壊させてくれと願うかもしれん。

【こうも爆弾発言連発するねぇ・・・。】
【全く、そんなことするわけない。】

・・・・・勘弁してくれ。多分、もう一人に戻ったら殴りかねん。

【肩をすくめながら、そう答える。】
678 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 03:25:32.15 ID:CpRACDwo
>>677

ギャハハそいつは良いな最高だわ
【笑い声を実際に言うあたりバカっぽい】

大丈夫だ、お前なんかに殴られてやんねえからな
【超理論】
679 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 03:27:50.06 ID:V2HszeMo
>>673

ぁー……
【乗り物酔いと、追撃の頭部への衝撃】
【少女は意識はあるものの、グロッキー状態で】
【為されるがまま、森島に運ばれる】

「はいはいいらっしゃ……おやお嬢ちゃん、男連れ込むたぁやるねぇ」
【宿のフロントには、軽薄そうな男が一人】
【連れ込まれた少女を、そして連れ込んだ青年を一瞥してそう言い】

【奥へと続く廊下を親指で指しながら】
「お嬢ちゃんの部屋はその先の一番奥だ。自由にお使いくださいな、と」
【接客業にはあるまじき適当さで、部屋の位置を教える】
680 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 03:30:14.67 ID:GWDCgcDO
>>665
おっと、これはこれは!!
じゃあ、お言葉に甘えて、いざとなったらお世話になろうかな!
ただ、残念なことに、お世話になる機会は来ないかもしれないけど!
ハハハー!

うん、重ね重ねありがとっ!

【呼応するように、穏やかな微笑みをこぼす】

>>666
ジンジャーさんは温泉で私にかまをかけた前科があるからねー

ま、今回ドレスを作ってくれて、お祝いにも来てくれたし、それでチャラにしてあげよう!

【今まで根に持ってたというのだろうか】
【恐ろしい話だ】

あ、ジャンクちゃん、どうもどうも!

【何のためらいもなくジョッキを受け取り、】

――――ゴクゴク……
……――――っ!!
…………ぷはーー!!

【まさかの一気飲みで完飲】

>>674
100……!
なかなか手強そうだ……!【妙なところでうろたえている】

むむ、これは……!

【枝を受け取り、眺めてみる】

……なるほどー
なんとも素敵な一品だ!!大事にさせてもらうね!

【かなり気に入ったらしい】
【上機嫌な様子で枝を見ている】

>>670>>ALL
お、そろそろ時間ってとこかな?

うん、じゃあ、今日はみんな本当にどうもありがとう!!
せいぜい頑張って新婚生活を送るから、適当に見守ってくれるとさらに有り難いかな!

えーと、後はー……
……思い浮かばない!
よし、こんなもんかな!
681 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 03:30:45.32 ID:hTPyqQko
>>678
全く持って、世界を敵に回すだろうな。

【そんなことを言いながら笑う。】

・・・・・ま、そんなこと言ってると絶対殴られるって言うフラグだぜ?

【そんなことを言う。けして接近タイプの能力者ではない。】

・・・・・それじゃ、そろそろお開きとしようか?

【煙草を握りつぶしながら。】
682 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 03:33:36.67 ID:CpRACDwo
>>681

まあ殴られたらそん時はそん時だ
【面倒臭がりの思考放棄】

おう、そろそろ帰れ俺はもうちょいブラブラしてるわ
【軽い感じで笑いながら】

ほいじゃなオトコオンナー
【手を振り路地裏に消えていった】


/乙でしたーどうもです
683 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 03:33:44.45 ID:Y3y2SJEo
>>679

―――――――あなた、後で僕が接客のなんたるかを教えてあげるのですよ

【何か物凄いオーラを出しながら、にっこり笑いかけて】

【示された廊下の一番奥まで歩いて行き、ルシアの部屋の扉を開け】
【彼女を抱えたまま、中に入って行く】
684 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 03:35:39.97 ID:JCpnRF.o
>>670
なるほど、だから芸名も澪音(みお)になっていたのか
そうとうこだわりがあったみたいだね?
【確認をとるように】
【そういえば彼は顔は赤いがあまり酔っている感じではない】

「うん、がんばるさ!」
『あう…どこまでいけるかはわかりませんが…見ていてほしいデスヨー』
【ジャンクちゃんはおろおろして…そう返す】
【何を今さら、と言わんばかりに微笑み返し】

どういたしまして、礼は君たちの幸せで見せてくれよ
この先の幸せ…こんな物騒な世界でも培える幸せはあると見せつけてくれたまえ
【サムズアップをする】

>>674
「…ああ、彼女に教えたヒミツの事?」

【それを悟ると…すこしひそひそ声になる】
「もしかして…なんだけどさ、綾菊さんの感触が微妙に違和感があった事と関係があるの?
蹴りとか当てた時…なんか鉄というか…なんというか変な感触があったんで…」

【だが、そこまで言ってやはり思い返したように】
「いや、やっぱこの話はなし、悪かったね綾菊さん」
【手をパタパタさせて、なかった事にしようとする】

>>676
「うふふふふ…やだねー
かわいいなあ、シオンちゃんは…スタイルいいしさあ…
次おもいっきり笑いたいときにシオンちゃんにお酒飲ませちゃおっと」
【ケラケラ笑いながらシオンの額を人差し指でつん、と突こうとする】

『はい、ジャンクちゃんと申しますデスヨー
ヨロシクデスヨー、珠音さんのお友達ですね?』

【スカートをつまんで、礼儀正しくお辞儀する】

>>680
…なんと、今まで根に持っていたのか
(チャラになって誠に助かったよ…)
【ほっと胸を撫ぜ降ろしている】

『…グレート…やっぱり水の補給は豪快なんデスヨーシズクさん…
命綱みたいなものだからなんでしょうか…』
【あっけにとられてそれを見ている】

…そうだな、そろそろお開きの時間か…
なんだか名残惜しいよ、いつものことながらね
私の気持ちはドレスを作った時とベースを担当した時に全てぶつけたつもりだからなあ…言葉はないよ
【頭を書いてそう伝える】
【いつのまにかオールバックが解けていつものベーシックな短髪になっている】
685 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [!red_res]:2010/04/06(火) 03:41:13.63 ID:3c8LJgDO
>>680&>ALL

>>674
……あぁ、そろそろ―――だ

貰えるものは素直に貰う質でね、それが相手の好意によるものなら尚更―――
しかし―――いや、まぁ……いつか必要になるか

>>676
あぁ、そうだ……いつか私たちの家に遊びに来るといい―――
私は、歓迎するよ―――

今住んで居る家は二人では少々広くってね……
誰かが遊びに来てくれると丁度いい広さなんだ

>>684
あぁ、「澪のように磨かれて」――――
私は、特にその思いを感じたんだ………
あ、それから音≠ノ関する名前もね?

響∞鈴鳴∞鼓=\――
皆、音に関わる名前なんだ―――。


そして、私は参加者全員を応援している―――。
だから、優勝目指して頑張ってくれ―――……

>>680
それじゃあ、往こうか―――。
シズク―――

【最後に、再び左手を差し出す―――余程手を繋ぐことが好きなのだろう……】
【また、一緒に歩き出せる幸せを―――確と感じながら】
【手を繋いだならば、歩き出すだろう……】
686 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 03:41:41.73 ID:V2HszeMo
>>683

「……おお、キャラの立ったモブでよけりゃ御教授お願いしますぜ」
【減らず口半分、本音半分で二人を見送る】

【部屋の中は、いたってシンプルなものだ】
【小さいテレビが部屋の隅、シングルベッドが一つ】
【椅子と化粧台、それとは別に丸いテーブルに椅子が三つ】
【シルクハットやマントを掛ける為のものだろう、縦長の帽子掛けが一つ】

【物自体は多く見えるかもしれないが、少女の趣味で置かれる小物類は何も無く】

――ぁー、ベッドにー……
【少女は、小さく呟く】
【自分で歩けと】
687 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 03:44:53.61 ID:RYbZTnso
>>676
十分、と見るが・・・まあ、フォローなど気にせずとも良かろう
友人が楽しんでいる姿を見て不快に思う人間など居らんのだ

・・・が、確かに酒は飲まん方が良いな
私に対してすら、あの様な事をするとは・・・・
全く、私は一応特定のパートナーが居るのだぞ?
【口元を手で隠してのニヤニヤ笑い】
【だが、何をしたかは言わない】

>>680
ふふふふふ・・・・伊達に鍛えている訳ではない
車との衝突事故なら車が壊れる、その程度の自信はあるのでな
【妙な所で胸を張り】

武器の素材に埋め込めば、欠けた部分を己で修復する武器となるらしいが・・・・
まあ、私も良く知らん。櫻の国の宝玉がどうのこうのと理屈は聞いたが、忘れた
枯れない桜と認識しておけば、それで十分だろう・・・おそらく
【あやふやな説明をする】

>>684
・・・不要な事を聞けば・・・・・
・・・・・・祝いの席に合わぬ華が咲く事になる

取り消すくらいなら、最初から首を突っ込まぬ事だ
私は、気が短いのでな。ふとした事で・・・
まあ、お前が肉と酒を運ぶ事に徹して居れば問題は無い
【片手を懐に入れ、一瞬だけ短刀の柄を見せる】

・・・距離を図り間違えれば、碌な事は無いぞ

>>685>>ALL
必要になるなら、良いのだがな
その時は・・・是非とも、赤子を抱かせて欲しいものだ
私では・・・・望めん事だから

では・・・私は此処で帰るとしよう
今日は随分と羽目を外したが・・・・偶にならこれも悪くは無い
祝い事は、どれだけ有っても良いがな
次は、金婚式の時にで呼んでくれれば有り難い
【一升瓶は手に持ったまま、ふらりと歩きだし】
【悠々と、会場を後にした】


/皆さんお疲れさまでしたー
688 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 03:46:30.81 ID:Y3y2SJEo
>>686

(年頃の女の子の部屋って、もっとこう・・・・・)

【僅かに疑問符を浮かべつつ、部屋を見回して】

――――――ああ、はいはい分かったのですよ

【ベッドに歩み寄ると、静かにルシアを寝かせようとする】
689 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 03:46:47.85 ID:mel/Kcw0
>>680
それはそれで良いことですよ、少し寂しいですが
どうぞお幸せに

【こちらも微笑んで返す】


>>684
っ……か、からかわないでください!!

【額をつい、バッと両手で被う】

こちらこそよろしくお願いします

【微笑んで】

>>685
ええ……いつか、きっと……遊びにいきますよ

【嬉しそうに微笑んで】

>>687
ふぇ……!!

【顔真っ赤】
っと……そろそろ終了ですね
名残惜しいですが明日早いので……お先に失礼しますね

【そう言い一足早く会場を後にする】


/うむ。もう限界さね、乙でしたー

690 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 03:51:29.72 ID:GWDCgcDO
>>685>>ALL
あ、珠音ー、今これ貰った!

【そう言って差し出すのは「桜の枝のようなもの」】
「翁の白髭」とか言うもので、枯れないうえに花も咲き続けるんだって!
櫻の国の縁起物らしいよ!
【二本貰ったうちの一本を、珠音へ――】

……それでは、そんな訳で、今日のところはお開きだ!!

みんな、またね!!
最後に、改めてありがとう!

【そして迷うことなく珠音と手を繋ぎ、歩きだす――】
691 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 03:53:57.79 ID:V2HszeMo
>>688

――ありがと――――
【ベッドに寝かされ、感謝の言葉を告げると】

……京さん、も……
【転がるようにベッド上を動き、人がもう一人入れるだけのスペースを空ける】
【シングルベッドを二人で利用しよう、という事らしい】

【が、疲れていたのかどうなのか、少女はその言葉を最後に静かに寝息をたて始める】
692 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 03:55:03.79 ID:JCpnRF.o
>>685
…確かに、君たちの名には全て音が混じっている…
思い入れがあるのだろうな…

【頷きながら】

「ありがとう!じゃあまた会おうか!」
『アリーヴェデルチデスヨー!』

…ああ、また会おう…

>>687
「う、ううん…ごめんなさい…」
全く、女性のヒミツを根掘り葉掘り聞こうと考えるとは…まだまだ紳士の道は遠いな、君も
【やれやれ、と言わんばかりに】

ああ、君も達者でな、綾菊君
『また機会があればお会いしましょうデスヨー、綾菊さーん』

【手を振って見送る】

>>689
「うふふふふ…あだ」
【意地悪な笑みを浮かべる】
【だがここでジャンクちゃんのツッコミが入り】

『全く…やりすぎデスヨー?ドラさん
ごめんなさいデスヨー、シオンさん…』

【ドラの代わりのように、謝った】

>>690
ああ、言われなくてもどういたしましてだ
「じゃあね、えっと…シズクちゃん、また会おう!」
『アリーヴェデルチ!お幸せに!デスヨー!』


…では…解散

【そう言い残し、彼らは帰路についた】
【←To Be Continued...】

/乙でしたー
/うはあwwwwwwもう寝てやるぞー!
693 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [!red_res]:2010/04/06(火) 03:59:59.99 ID:3c8LJgDO
>>690
これは……桜≠フ枝―――か
縁起物―――本当にありがたい……

【シズクから「翁の白髭」を受け取って―――】

よし、私たちもこれにて―――

【そして、彼女たちは会場を後にするだろう……】

/さて、結婚式はここまで
/今回も遅くまで付き合わせてしまって申し訳ない……

>>687,>>689,>>692
/みなさん、お疲れ様でしたー!
/遅くまで付き合わせて申し訳ない……
694 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 04:01:53.10 ID:Y3y2SJEo
>>691

【彼女のシルクハットを取り、帽子掛けに掛けて】

僕は椅子で十分ですよ

【軽く笑って呟くと、ルシアの体をベッドの中心に動かし】
【掛け布団をかけなおすと、自分は羽織を脱いで】
【ベッドの脇に椅子を引き寄せ】

――――――――――お休みなさい、ルシアさん

【電灯を消すと、椅子に座って羽織を体に掛けて】
【久しぶりの睡眠に落ちて行った―――――】

/お疲れさまでしたー
695 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 04:02:30.06 ID:hTPyqQko
>>682
おう、後で、ぶっころしてやるからな。

【そんなことをぬかしながら、逆方向に去っていった。】

/お疲れちゃーん。
696 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 04:02:55.93 ID:GWDCgcDO
/既に寝ちゃった人もそうでない人も、
/参加者のみんな、ありがとう!お疲れさまでした!!
697 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 04:03:40.07 ID:V2HszeMo
>>694

/お疲れ様でしたー!
698 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 08:42:01.09 ID:pZ0GluAo
【公園】

・・・自宅警備員だけれど勤務さぼってるなー
まあいいか

それより、俺は何か面白いことを探す!
"さがしもの"しながらな――

【膝まで隠れるフード付きコートを着た18歳くらいで】
【髪型は、6つの角のような髪が後頭部に逆三角形状に並んでおり、髪の色と目の色は緑青色で】
【顔付きは――天空のような・・・気まぐれに旅する風のようなそれの、青年が噴水の縁にたっている】
699 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 09:33:35.79 ID:HfWoOASO
【公園】
……………
【オレンジのショートヘアーで、茶色の瞳に、赤いジャージを着た女性が樹を黙々と殴っている】
【近くには折れた樹がちらほらある】
700 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 10:41:01.29 ID:nqp99vY0
【森】

――――――………今何時か教えて、ゆめと云って…♪

【薄い桃色の髪、黒の丸サングラス】
【口元を覆い隠す漆黒のコート、鈴をぶら下げた白杖を付く男性】
【盲目なのだろうか――その足取りは、拙い】

………

【一度立ち止まると――ふ、と天を仰いで】

………

【…再び、少しずつ歩き出す――その繰り返しだ】
701 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 10:47:56.42 ID:eSMZ0gAO
>>700

【バキバキバキバキィ】
【木から何者かが落ちてきた】

あやややや…
702 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 10:50:37.25 ID:nqp99vY0
>>701

――――――………

…?

【きょとんとした表情で】
【木の枝が折れていく音が聞こえたのか、立ち止まり】

―――――ッ!?

【更に、人の声も耳にし――思わず白杖を放り投げて】
【落ちてきた人物を受け止めようとする】
703 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 10:53:19.72 ID:eSMZ0gAO
>>702

わっふー

【落ちてきたのは黒髪、髪を目が見えないぐらい伸ばし普通にブレザーを着ている】
【…と特に特徴のない「地味」丸出しな青年】
【受け止められる】
【華奢なのか、異常なまでに軽い】

あやややや…ごめんなさい、ありがとう〜

【のほほん】
704 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 10:59:26.82 ID:nqp99vY0
>>703

――――――………

【其の声から、「青年」と判断したのか】
【其れにしては軽いような…と小首を傾げてから】

いえ、どう致しまして…御怪我はありませんか?

【彼を地面に下ろそうとして】

(…あ)

【白杖を放り投げてしまった事を思い出し】

…すみません…多分、そこら辺に…白杖、があると思うのですが…
…ちょっと、取って来て貰えませんか?

【申し訳無さそうに、苦笑しながら尋ねた】
【田中を受け止めた青年の後方に、白杖が転がっているのに気づくかもしれない】
705 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 11:02:38.57 ID:eSMZ0gAO
>>704

ないですよー
いやぁ木の上で寝るのって危険なんですねぇ

【のほほんと地面に立つ】

あ、はい〜
はい、どうぞ

【白杖を拾って青年の手に渡す】
706 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 11:07:50.47 ID:nqp99vY0
>>705

――――――………

【相手に言葉を掛けられてから、1秒ほど長考する様に固まる、癖なのだろうか】

ふふ、きっと枝が脆くなっていたのでしょう
でも…危険、だと思いますよ?

【くすくすと、女性的に笑って】

有難う御座います

【受け取って、地面をこつこつと叩く】
【盲目のはずなのに、彼と視線を合わせて会話出来ている】
707 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 11:09:58.16 ID:eSMZ0gAO
>>706

ですねぇ〜
次から気を付けます

【のほほん】

お散歩ですかぁ?
今日はいい天気だし気持ちいいですよねぇ
708 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 11:14:34.20 ID:nqp99vY0
>>707

――――――………

もっと太い枝の上なら、きっと大丈夫だと思いますよ?

【危ないだろ】

ええ、ちょっと森を
そうですね…暖かな日差しで…まだ肌寒さは、残ってますけどね
…ところで…貴方の御名前は?

【にっこりと、微笑み掛けて】
【サングラスの奥で光る、金の双眸を細めた】
709 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 11:16:32.19 ID:eSMZ0gAO
>>708

おぉ!なるほど〜

【ぽん、と手を叩いて】

健華高校三年 田中一郎です〜よろしくお願いしますね
あなたのお名前は〜?
710 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 11:20:11.28 ID:PRn1ctY0
【公園】

今日も穏やかな日差しが降り注ぎ、また昨日と変わらない一日が幕を開けるのだろう
その中で私はただ呆然と時の奔流に押し出され動かされることへの抵抗を示すためこうして公園へと出向く
そうすることで何かが変わるという確証など有るべくも無いのだが、私は動かずにはいられなかった
だが、それこそが逃避なのではないか───そう思い至った所で
私の口から「やれやれ」と感嘆詞が気怠げに現れるのだった

【ベンチに座って長々と独り言を呟いている少女】
【白いシャツの上にオレンジのベスト、紺のスカートはやや短めだろうか】
【色素の薄い髪は背中に触れる程度に長く伸ばされ、前髪も眉より下で切り揃えている】
【頭部にはシャープで無機的なデザインの黄色いヘッドフォンらしき物】
711 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 11:20:56.36 ID:nqp99vY0
>>709

――――――………

僕は十二月晦日(ひづめ)メリュエルと申します
ひづめは、十二月晦日、と書くらしいです

【自分では、どういう字か分かりませんが…と補足して】

高校…つまり、田中さんは…学生さん、ですね?

【小首を傾げて、尋ねた】
712 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 11:24:35.85 ID:eSMZ0gAO
>>711

メリュエルさんですかぁ
よろしくお願いします〜

【ぽやぽや】

そうですよ〜正確には「元」かもですけど…
僕いきなりこっちの世界に飛んできちゃって〜
713 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 11:29:12.89 ID:eSMZ0gAO
/ご飯食べてきます
714 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 11:30:34.73 ID:nqp99vY0
>>712

――――――………

ええ、宜しく御願いします

【此方も、ほにゃっとした笑みで返し】

(行き成り、こっちの世界…?)
(―――…えっと…確か、そういう人の事を…)

…つまり、異世界人さん…ですか?
…若いのに難儀ですね…

【彼を心配するような表情で】

田中さんは、武芸等…嗜んだ経験は?

【突然、そんな質問をして来た】
【問う間、ごそごそとポケットを弄り】

【次の瞬間―――田中が先程落ちてきた木に向けて、ナイフを投擲した】
715 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 11:32:28.14 ID:nqp99vY0
>>713
/了解しましたー!
716 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 11:44:44.68 ID:eSMZ0gAO
>>714

はい、そうですよ〜
…あははー

【ほにゃっと笑い】

我が家は退魔師の家系でして〜
魔の物と戦う方法なら〜

【のほほんとメリュエルが投擲したナイフを目で追う】
717 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 11:45:59.13 ID:eSMZ0gAO
/ただいまー
718 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 11:50:26.64 ID:nqp99vY0
>>716

――――――………

住居等、まだ…決まっていませんよね?
宜しければ、僕の家に来ますか?

【小首を傾げて尋ね】

退魔師、ですか…
魔の物…つまり、闇の魔翌力を持つもの…とかでしょうか

【んー、と思案する】

【ナイフが肉に刺さった音、小さな呻き声が聞こえてから】
【ずるり…と、額にナイフが突き刺さり、白目を向いた男が落ちてくるだろう】

ああ、御気にせず

【其れを見る事もせず、視線はずっと彼に向けている】
719 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 11:52:03.78 ID:nqp99vY0
>>717
/お帰りなさいです!
720 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 11:53:40.63 ID:eSMZ0gAO
>>718

いいんですか!?
やったぁー!

【ばんざーい】

ほぇ?…ひょえー!?

【メリュエルの後ろに隠れる】
721 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 11:58:42.54 ID:nqp99vY0
>>720

――――――………

街で家を借りているので
もし宜しければ、居候という形になりますが…

【すみません、と苦笑して謝り】

どうしましたか?

【きょとん、としてる】
【男は既に息絶えているようだ】
722 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 11:59:41.55 ID:eSMZ0gAO
>>721

あやややや…!人!人が落ちて!

【ワタワタ】
723 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 12:00:46.25 ID:djozXL.o
【路地裏】

【クリーム色コックコートを着た、蜂蜜色ポニテの女の子】
【苺を模したに赤いバンダナを巻いて、前髪を仕舞っている】
【紅茶を思わせる虹彩の瞳を持っていて、身長は角砂糖を一列に積んで133個分】

こんにちはー です
ここにくれば、戦闘が出来ると聞いたですー
誰も居ないです?

……それにしても湿っぽい場所ですー
長居はしたくないですー

【此処が珍しいのか、人影を探しているのか、キョロキョロと辺りを見渡しながら】
【路地裏を歩いている】
724 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 12:03:24.01 ID:nqp99vY0
>>722

――――――………

な、何もそんなに慌てなくても…
人が一人、死んだだけですよ?

【慌てる彼に、此方もオロオロしながら答えて】
【――人の生死には興味が無い、という風に】
725 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 12:05:04.50 ID:eSMZ0gAO
>>724

「だけ」って…!
…メリュエルさん怖いぃ…

【震えながらえぐえぐ】
726 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 12:06:53.71 ID:nqp99vY0
>>725

――――――………

こ、怖くないですって!
ほ…ほーら、よしよし…

【泣き出した彼に、慌てたように】
【頭をナデナデしながら、ポケットから飴ちゃんを差し出す】
727 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/06(火) 12:09:15.33 ID:.6Mv3Cgo
>>723

(……助けられちゃった、んだよねえ……多分……)

ふう……甘いよね、本当……
こんなんだから見つからないのかも……

【肩まで伸びて軽くウェーブがかった暁色の髪を持つ少女が、手でハサミをくるくると回しながら歩いてくる】
【盾を模したピンバッジのついた黒いキャスケットを被り、琥珀色のノースリーブに同色のアームカバー】
【夜色のホットパンツに茶色い革ベルト、アイボリーのミンクブーツを履いている】

(……あ、人だ……)
(って、あれ、私いつの間にこんな路地裏に……)
(……襲われたらどうしよう)

【相手の姿に気がついて、歩みを止める】
728 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/06(火) 12:10:01.18 ID:WeU8bas0
>>723

……あーっっ!

【何かその先、物陰から大きな声が!】
【そしてそのあとに、そのもの影から三毛猫が飛び出し、どこかへ走って行くだろう】
【だれかいるようです】
729 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 12:10:43.00 ID:eSMZ0gAO
>>726

だっでぇぇ…メリュエルざん殺人鬼ぃぃ…

【えぐえぐ】
730 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/06(火) 12:10:53.18 ID:WeU8bas0
>>728
/ひきますのですー
731 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 12:14:23.69 ID:nqp99vY0
>>729

――――――………

殺人鬼じゃないです!…あの人は、僕を狙って…!
…だから、お掃除しただけなんですって!

【慌てながら、ようやく説明】

と、とにかく、落ち着いて下さい…ね?

【ナデナデナデナデry】
【時々、ぽんぽんと彼の肩を優しく叩こうとする】
732 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 12:14:47.96 ID:djozXL.o
>>727

え?<甘い>?

【声に反応して、そちらを見遣り】

わー、人が居ましたです!
早速、たのもー、ですっ

【相手の返事は聞かず、まっすぐ両手を向ける】
【襲う気満々だ】
733 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 12:15:58.27 ID:djozXL.o
>>730
/了解です
/また機会がありましたら、是非遊んで下さい!
734 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 12:17:46.68 ID:eSMZ0gAO
>>731

…狙われてぇ…?

【ぐすぐす】

…殺さなくてもいいじゃないですかぁ…化けて出てきたらどうするんですかぁ…
殺された人の霊は悪霊になりやすいんですよぅぅ〜

【えぐえぐ】
735 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/06(火) 12:21:27.57 ID:.6Mv3Cgo
>>732

えっ、えええっ!? た、たのもって……──

【相手の言動から、襲われそうな気配を感じ取って咄嗟に身構える】

(ああ、やっぱり路地裏ってこういうのばっかりなんだあ……)
(……あんまり怖そうな人には見えないけど……向かってくるなら何とか切り抜けてみよう、かな……)

……戦闘狂の方、かな……? あは、は……?

【少女は相手を警戒してじりじり後ろに下がっていく】
736 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 12:22:24.96 ID:nqp99vY0
>>734

――――――………

そんな感じ、です

【ぽり、と頬を掻いて】

化けて出る、ですか……ならば、僕は悪霊製造工場ですね
…いえ、何でもありません

【ぽそ、と小さく呟いてから】
【彼に微笑み】

まあ…田中さんが止めろと仰るならば、殺しは自重しましょうかね

【安心させる為、そんな言葉を掛けた】
737 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 12:24:22.30 ID:djozXL.o
>>735

【少女の外見は、10才前後】
【家庭科の調理実習の様な格好をしている】

わたしです?
うーん、戦闘狂ではないです

強いて言うならお菓子狂い、もしくは勇者Lv1、です!

【両掌から、蜂蜜の濁流が噴射される】
【蜂蜜はそれなりの粘性を持っているが、攻撃翌力は無い】
【回避された場合、周辺の地面に足首が埋まる程度の深さで広がるだろう】
738 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 12:24:49.24 ID:eSMZ0gAO
>>736

…本当ですかぁ…?
僕メリュエルさんが[ピーーー]のも悪霊に殺されるのも見たくないですよぅ…?

【ぐすぐす】
739 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 12:28:47.87 ID:nqp99vY0
>>738

――――――………

…僕が…殺される、のを…?

【其の言葉に、目を見開く】
【数秒程、泣く彼をぼうっと見つめてから】

…有難う御座います

【やんわりと微笑んで】

――ええ…今後一切、絶対に殺しはしません、約束しましょう

【ぽんぽん、と頭を撫でようとする】
740 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 12:33:31.27 ID:eSMZ0gAO
>>739

本当ですかぁ…?
信じますよぅ…?

【ぐしぐし】

…とりあえず浄化しときますね〜
今までの分とさっきの分〜

【右手を握る】
【キンッ】
【右手が一瞬光る】
【右手を開くと手のひらに一個ビー玉のような物が転がっていた】
【ブゥン】
【ビー玉のような物に「浄」の文字が浮かび上がる】
【カッ!】
【ビー玉のような物が閃光を放って消え去った】
【メリュエルの纏う空気が清廉な物に変化し、男の死体がさらさらと砂となって風に溶けていった】
741 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/06(火) 12:37:33.62 ID:.6Mv3Cgo
>>737

(な、なんでこんな小さい子がこんなところにいるんだろう……)

【この少女は、外見年齢にしておよそ17〜19歳程度】
【身長も、相手よりも高い】

勇者……? 勇者がやって良いのは、人の家のタンスを勝手に開けるまで!
見ず知らずの人に襲いかかるのは……──魔物の仕事!

──≪ウト・アニマ -UT ANIMA-≫ッ!

「SYOOOOAAAA────!!!」

【少女に凛としたオーラが満ちると同時、彼女から背後霊のような何かが出現──『アートマン』と呼ばれる能力の一種だ】
【そのアートマン能力なのだろうか、目の前に900mm×600mmの『黒板』が飛び出て蜂蜜を防ぐ】
【黒板はその場に倒れ、広がる蜂蜜の中に埋もれていく】

【少女が≪ウト・アニマ≫と呼ぶアートマン──その外見は、鋭角的な印象を与えるフォルムを持つ、藍色の装甲を纏った痩躯】
【薄い装甲が幾重にも重なっているのがその間接部から伺え、甲虫を人型にリデザインしたようなシルエットだ】
【蜘蛛か何かを思わせるような形をした、五つのスリットが入った黒い鉄の板が顔面に張り付いており、】
【そのスリットの一つに光点が灯っている。残りの四つには光点は灯っていない】

(蜂蜜……? 蟻とか、寄ってきたら嫌だ、なッ……)

【少女は、右手に持っていたハサミを少女の腹部あたりめがけて投擲する】
【身長差故、その軌道は上から下へと向かうものになるだろう】
742 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 12:38:37.02 ID:nqp99vY0
>>740

――――――………

ええ、信じて下さい
こう見えても、約束は破らない男なんですよ?

(…面白い人だなぁ…)

【あはは、と照れ臭そうに笑いながらも】
【なんか失礼な事考えてやがる】

――――……おや

【自分が纏っていたどす黒い其れが、一気に消え去ったのを感じて】

…ふむ、此れが貴方の退魔…ですか?
…凄いですね

【感嘆の声を上げる】
743 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 12:42:53.46 ID:eSMZ0gAO
>>742

…はい、信じます〜

【ぽやぽや】

『文殊』…念を込める事で効果を決める事ができる霊能力…その万能性から「万能の霊能」と呼ばれている物です
今の僕じゃ1日に三個までしか作れませんけどね
744 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 12:47:10.97 ID:nqp99vY0
>>743

――――――………

【なんとなく、再び彼の頭をぽんぽん撫でようとしながら】

万能の霊能…ですか
先程の浄化の様に、事象も形成出来るのですか?

【彼の説明を聞いてから】

取り合えず、僕の家に行きましょうか?

【白杖をこつん、と叩いて】

【キンクリしますか?】
【ニアはい】
【 いいえ】
745 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 12:48:41.09 ID:djozXL.o
>>741

私は辛いもの好きの魔王を倒すです!
その為に、レベルアップが必要です! Lv60位必要です!

でもでも、魔物なんてあんまり居ないのです

だから、此処で大人しく私に倒されて
味蕾の礎になってくださいです!

【まっすぐ伸ばしたままの両腕を少し動かして、ハサミに向け、溶けたチョコレートを噴射】
【押し返す気らしい】
【奔流はハサミの軌道を逆に辿るような形で、相手に向かうだろう】
【回避された場合、彼女のかなり後方に落下するため、戦いには余り影響しないかも知れない】

【訂正:×味蕾 ○未来】
746 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 12:50:32.81 ID:eSMZ0gAO
>>744

わふっ

【頭を撫でられる】

はい〜「炎」なら炎が、「雷」なら雷が出ますし〜「護」で障壁展開もできます〜
「癒」で傷や病気を癒す事もできますし〜

【のほほん】

はい〜行きましょ〜

【ニアはい】
747 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 12:57:03.87 ID:nqp99vY0
>>746

――――――………

成程…其れは良いですね
という事は…田中さんは、きっと御強い方なのでしょう

【ナデナデしていた手を下ろし】

ええ、では

【白杖を付きながら、ゆっくりとした歩調で歩み出す】

【キングクリムゾン!】

【街中、メリュエル宅】
【到って一般的な、二階建ての住居】

では、空いている部屋が幾つかあったはずなので
其処をお使い下さい

【手探りでドアノブを掴んでから、中に入る】
748 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 12:59:37.20 ID:eSMZ0gAO
>>747

おぉ〜ここがメリュエルさんのお家ですかぁ…

【メリュエルについていく】

いいんですかぁ、お部屋使っちゃって〜
749 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 13:04:18.04 ID:nqp99vY0
>>748

――――――………

ええ、家具は…最低限のものしか揃っていませんが
その内買い揃えて置きますので

【リビングに入り、棚から小箱を取り出すと】

では、此れがカギです

【彼に、家の合鍵を渡す】

――…其れでは、私は此れから「お仕事」ですので
お先に失礼しますね、田中さん

【白杖をぎゅっと握ると】
【壁伝いに、再び家を出て行こうとする】
750 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/06(火) 13:04:48.99 ID:.6Mv3Cgo
>>745

それじゃあ『経験値』がたくさん必要だねえ
雑魚敵を一杯倒すより、頑張って強いボスを倒した方が効率が良いと思わない?

だから私がボスになってお手伝いしてあげよっか
でも、負けたら意味無いよ──ねッ!

「SYOOOOAAAA────!!!」

【アートマンは再度900mm×600mmの『黒板』を生成し、角度をつけて構えつつ】
【その噴射されたチョコを横に受け流していく。相手から見れば、チョコが左側へと逸れていく形になるだろう】

さあ行くよ──アニマ!

【少女の右手に、1mほどもあるような大きな『ハサミ』が生成されていく】
【両足の下にやや大きめの『ホチキス』を作り出し、それをバネとして先ほど広がった蜂蜜を飛び越え】
【大きなハサミを腰の右横に引き付けて構えつつ、相手に向かって疾走していく】

【もしもそのまま相手に接近できたら、構えた大きなハサミを相手の左肩めがけて水平に振るうだろう】
【だが、閉じられた状態のハサミでは切れ味など無いに等しく、斬るというよりも殴りつけると言った感じだ】
751 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 13:07:08.32 ID:eSMZ0gAO
>>749

あ、はい〜

【鍵を握って大事そうにポケットに入れる】

あ、そうだ〜
文殊一個持っていってくださいな

【キンッ】
【右手に文殊を一個具現化させて差し出す】

漢字一文字で表現できる効果じゃないと駄目だから気をつけてください
使う場合も「使う」と念じると効果が出ますから
752 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 13:10:15.50 ID:nqp99vY0
>>751

――――――………

有難う御座います、田中さん

【文殊を拙い手で受け取り】
【彼に向かって、優しげに微笑みながら】

其れでは、適当にくつろぐなり、出掛けるなり
ゆっくりして行って下さいね

【かちゃ、とドアを開けて】
【―――外へ出て行った】
753 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 13:11:38.58 ID:eSMZ0gAO
>>752

いってらっしゃいメリュエルさん

【笑顔で見送った】

…さ〜てと…部屋見てみよっと♪

【スキップしながら部屋に向かった】

/乙でしたー
754 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 13:12:53.28 ID:OKqJ6WQ0
【街中】

(やはり、特訓が必要か・・・)

【シルクハットを被り、モノクルをかけ】
【タキシードを身に着け、脚が長く】
【やや長いステッキを持った】
【短髪黒髪、紅眼の青年が】
【俯きながら歩いている】
755 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 13:15:07.07 ID:nqp99vY0
>>753

――――――………

【家を出てから】

…さて、殺さないように…ですか
…結構難しいですね

【サングラスを掛け直して】

まあ、適当に気絶させれば良いでしょう―――

【こつん、と白杖を叩くと】

【彼の背後に、緑の髪をした、軍人の少年が現れ】
【少年と何か話し込んでから、ゆっくりと歩み出した】

/お疲れ様でしたー!
756 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 13:19:34.37 ID:djozXL.o
>>750

(こちらに来るということは、お姉さんが近接主体か)
(わたしが遠距離主体だと思われたって事です?)
(でもでも、後退しながらの戦闘なら、わたしに分があるです!)

【向かってくる相手を見据えながら】
【膝軽く曲げる】

ハサミ、ホチキス、黒板
ふっふー♪
緊張感のないボスさんです!

しかし、オッケーですっ
この戦闘で、おねーさんにボスの器があるかどうか
判断してやるです!

【膝を使って、地面を蹴り、後方にジャンプ】
【靴の裏から蜂蜜を噴射し、その勢いを使って後方二回転宙返り】
【ハサミを回避しつつ、蜂蜜を浴びせる気らしい】
【蜂蜜の鞭が、縦方向に二度振るわれる】
【横にズレるなどすれば、簡単に回避できるだろう】
【丁度3m後方に着地するだろう】
757 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 13:19:39.25 ID:Y3y2SJEo
【街中】

勝手に出て来たけど・・・まあ、大丈夫かな
置き手紙もしておいたし

【赤地に黒い花吹雪をあしらった着流しに、白羽織を重ね】
【背には刃が折り畳まれたガンブレードを背負った青年が歩いている】

其れよりも大会の自己紹介考えないと・・・・
758 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 13:22:58.27 ID:OKqJ6WQ0
>>757

やぁ、貴方はもしかして大会に出場するのですか?

【シルクハットを被り、モノクルをかけ】
【タキシードを身に着け、脚が長く】
【やや長いステッキを持った】
【短髪黒髪、紅眼の青年が】
【微笑みながら問いかけた】
759 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 13:25:31.26 ID:Y3y2SJEo
>>758

ええ、其の通りなのですよ

【軽く笑みを浮かべて立ち止まり】
【先を促すように、小首を傾げ】
760 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 13:29:24.98 ID:OKqJ6WQ0
>>759
ほぉ・・・凄いですね
私は予選落ちでしたよ

【苦笑して】

私はジョセフ・マクドナルドと申します
以後、お見知り置きを

【会釈する】
761 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 13:32:24.73 ID:Y3y2SJEo
>>760

運が良かっただけなのですよ
あの形式なら、一気に四つぐらい賭けた方が楽なのです

【相手の会釈に対し、こちらも頭を軽く下げ】

どうも、森島 京と申すのですよ
762 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 13:34:24.30 ID:eSMZ0gAO
【公園】

………

【黒髪、髪を目が見えないぐらい伸ばし普通にブレザーを着ている】
【…と特に特徴のない「地味」丸出しな青年が胡座をかいて地面に座っている】
【膝の上に置いた右手にはビー玉のような物が一個転がっている】

………ん〜…やっぱり3つ以上は作れないなぁ
…えへへー

【上機嫌だ】
763 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/06(火) 13:38:33.52 ID:.6Mv3Cgo
>>756

見た目で判断しちゃ駄目だよー
こっちだって『勇者』の器、しかと確かめちゃうんだか、らッ、わっ!

【振るったハサミは虚しく空を斬り、蜂蜜を浴びてしまう】
【そこから振るわれた鞭をかわすべく、ハサミで防御しながら右(相手から見て左)側へサイドステップするが】
【蜂蜜の粘り気により僅かに足が取られ、左肩に一回鞭が当たる】

──ったぁ……
うわ、ベトベト……美味しいけどさあ……洗濯が……

もう──……

──アニマッ!

「SYOOOOAAAAA────!!!」

【少女は、相手が後ろに下がっていくのにあわせ、転ばないように気をつけつつ後ろにステップしつつ下がり】
【アートマンは、チョークの粉がたっぷり含まれた『黒板消し』を二つ生成】
【それを、着地した相手の足元あたりめがけて飛ばす。速度はかなり速いが反応できないものでもないだろう】
【相手を直接狙ったものではなく、地面に当てることが狙いのようだ】

【もしもその黒板消しが地面にあたるなどして衝撃を受ければ】
【煙幕の如きチョークの粉が相手の周りを覆うように爆散するだろう】
【攻撃性は全くないが、吸い込んでしまうとむせてしまうかもしれない】
764 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 13:39:55.12 ID:OKqJ6WQ0
>>761
成る程、心に留めときます。
(俺は運が無かったんだろうな、相手マッチョだったし)

【などと考えている】

森島さん、ですね
覚えておきます。

【少し目を細める】
765 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 13:45:10.87 ID:Y3y2SJEo
>>764

ええ、こういうのは思い切りと運と少しの実力なのです
如何にして偶然を必然に近づけるか、なのですよ

【ちなみにコイツ、其のマッチョな李さんに猫耳付ける過程でぶっ飛ばされたり】
【メイド服李さんに警察呼んで警察の方々がボコボコにされたりしてます】

覚えておいても得はしないと思いますけどね

【うふふ、と可笑しそうに笑って】
766 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 13:49:46.19 ID:OKqJ6WQ0
>>765
えぇ、そうですか・・・
(何故だろう、今ものすごいフラッシュバックが・・・)

と、喋り掛けてなんですが
そろそろ私は行きますね。
では

【歩み去ろうとする】

767 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 13:52:13.64 ID:Y3y2SJEo
>>766

それではお元気で、ジョセフさん

【微笑みながら会釈して、その場を立ち去った】

/お疲れさまでしたー
768 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 13:54:00.20 ID:e/TSZmA0
【公園】

──ハァハァ…

【ぼさぼさの黒髪にこげ茶の瞳をした青年がよろよろと歩いている】
【その服装はジーパンに茶色のパーカーと地味であり、どちらも着古しているようにぼろぼろだ】

もう……無理
【バタッ】
【倒れた】
769 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 13:54:34.45 ID:djozXL.o
>>763

【黒板消しのコースを見て】
【狙いが外れたものと考え、対策を取らず】
【行動を起こそうとして】

―――うわぷっ!?

し、しまっ…ケホッ…ケホッ…

【チョークの煙幕に覆われ】
【その場でむせはじめた】
【煙幕の濃度によらず、石灰が目に入ってしまい、視界が奪われる】

ひっどい…ケフッ
戦い方、です…っ

【その状態で抗議しながら、先程の宙返りの開始地点から】
【1.5m程度の生クリームの柱をもこもこと発生させる】
【少女は、触れていた場所から、ワンテンポだけ遅らせて、生クリーム等を生成できる】
【二人の間に変な障害が出来ただけで、特に意味はなさそうだ】
770 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 13:56:04.66 ID:djozXL.o
>>769
/すみません、次少し遅れるかもしれません
771 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 13:56:15.96 ID:OKqJ6WQ0
>>767
/乙でしたー
772 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 13:56:59.54 ID:RYbZTnso
【森の開けた場所】

流れて水=A固めて地=A火≠加えれば火=A其処から風=E・・・

・・・・夢見が悪くて集中できない

【丈の長い黒のパーカーに黒のジーンズ、ニットの帽子の少女が、魔方陣の上に座りこんでいる】
【首からは聖ユダのメダイのペンダント。両手の人差指に一つずつ、魔石の指輪を付けている】
【何かの術式でも組んでいるような様子だが】

・・・・フロイト先生も爆笑どころか失笑、ってね

【それを中断、ごろりと草の上に横になる】
773 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/06(火) 14:10:22.33 ID:.6Mv3Cgo
>>769

ほらほらー、油断してるからだよー!

(……生クリーム? 何だろう……攻撃、ってわけじゃなさそうだけど……)
(何か出てくるかもしれないね……)

【相手がむせこんだ様子を見て、くすりと微笑みながら】
【生クリームの柱が出来ていく様子を見るが──それに大しては何もアクションを起こさず】
【ただ後退を続けていく】

(──今のうちに)

【少女は、それなりの距離が出来たところで】
【右手に持った大きなハサミを、目の前の地面にかざし】

Fides, ut anima, unde abiit, eo numquam rediit.
(──信頼は、魂と同様に、立ち去った場所に二度と戻らない──)

──接続<connect>! UT-ANIMA!

「SYOOOOAAAAA────!!!!」

【詠唱と同時、ハサミをかざした地面に『粘土』が広がっていき】
【その粘土の土台に大きな『目玉クリップ』が落ちてきて固定され】
【クリップに挟まれるようにして徐々に出現していくのは──『ロケット鉛筆』?】

【まるで、『ガトリングガン』のようなフォルムが形成されていくが──】
【まだ完全に出来上がっていないため、発射される様子はない】

ふふ……動かないと危ないよお……?

【少女はその場から動かない。いや、その文房具ガトリングガンを生成するのに集中しているため、】
【動かないのではなく動けない。体勢を立て直すチャンスか──】
774 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 14:12:09.45 ID:K.RmW4c0
>>657
ふん………
【片方の狙いを変え、投げられた何かを確かめるように連射しつつゆっくり歩いて行く】

ふむ、あまり障害にはならなそうなのだ
【歩く速度はかなり遅い】
【だが、青年の足を狙っている】
775 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 14:19:56.69 ID:PRn1ctY0
【森】
【周囲よりも僅かに高く伸びた木の頂上にある人影】

……雲が流れる

【その人物のシルエットには大きな翼が有るように見えるだろう】
【樹に立っているのではなく、樹がある位地の上を飛んでいる、といったところか】

……白い雲
776 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/06(火) 14:21:38.62 ID:jvtEs0w0
>>774
【投げられた「何か」は、何の反応も示さないまま、弾は貫通】
【そのまま「何か」は地面へと落下】
【……消えた。いや、「何か」の「虚像」が一気に小さくなった】

(追ってくるか……)

【走る速度は、緩めない】
【歩行と走行の速度の差。距離がどんどん開いていく】
【狙いを定めることも、次第と困難になっていくだろう】
777 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 14:22:35.95 ID:nqp99vY0
【街中】

…髪、切ろうかな

【腰まで伸びた艶やかな黒髪、ふわふわな犬耳犬尻尾】
【白黒基調のメイド服、青い首輪に魔石のネックレスをした女性が】

(…森島君…)

【嘆息吐きながら、街を歩いていた】
778 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 14:26:16.12 ID:K.RmW4c0
>>776
………何で一発も当たらないのだ?
【仕方なく走りだす】
【足元の「何か」には気づかない】
779 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 14:28:57.55 ID:Y3y2SJEo
>>777

大会は八時頃からか・・・・

【その先の角を曲がって顔を出したのは】
【赤地に黒い花吹雪をあしらった着流しに、白羽織を重ね】
【背には刃が折り畳まれたガンブレードを背負った青年だ】

色冥 鮮ってどんな人――――――――――ッ!

【彼女の姿を認めると、とっさに自販機の陰に隠れ】
780 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 14:30:10.18 ID:djozXL.o
>>773

ケホッ…
う…?

【真っ赤になった目を擦りながら、煙幕から脱出】
【生クリームの柱を挟み、相手から見て少し右ズレた位置で】
【徐々に出来上がって行くそれを認識して】

ゴ、ゴーレムです?
まっずいですっ

【駆け出して】
【相手から見て、斜め左へ前進】
【生クリームの柱へ飛び込む】

【と同時に生クリームの柱から、丸まった子供一人が入るサイズの大きな生クリームの塊が】
【5つ飛び出して、地面に転がる】

【囮のつもりらしい】
【ただし、少女自身は、柱から出ていない】

(…………時間稼ぎになるといいけど)

【そんなことを考えながら】
【両手を肩幅に開いて、防御の準備】


/すみません遅れました
781 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 14:31:27.64 ID:djozXL.o
>>780
/最後訂正です
/【両手を肩幅に開いて、スポンジ球を生成する準備】
782 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 14:32:09.01 ID:nqp99vY0
>>779

―――――……ん?

【ケモノスイッチ・ON】
【嗅覚が「彼」の匂いを感知、犬耳をぴんと立たせて】
【すん、と鼻を鳴らしながら】

んー……

【ふらふらと、彼の居る自販機の影へと歩み寄って行く】
783 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/06(火) 14:34:47.24 ID:jvtEs0w0
>>778
【投げられた何かは、小さなガラス片の「虚像」】
【その「虚像」には「実体」は無い。弾が当たらないのも、当然である】
【そして、その「虚像」は無くなり、ただの小さなガラス片の「実像」だけになった】
【気付かないのも無理は無い】

(……なんて、説明する気にもなれないな)

【入り組んだ路地裏を、右へ、左へ】
【とにかく逃げる】
784 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 14:36:18.28 ID:Y3y2SJEo
>>782

(ちょっとタンマッ!心の準備が――――――――ッ!)

【彼女の接近を感知すると、森島は両手で《壁》を生成】
【自販機と壁と《壁》で三角形を作るようにスペースを生み出して隠れる】
785 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 14:39:58.30 ID:Amo7cec0
>>783
むっ………
【路地を曲がられてはスリングショットが当てられない】
【何とか追いすがろうと足を動かすが、】

………っは………ハアッ………!
ま、待つのだ………ちょっと………!
【早くも息が上がり始めた】
【体力は無いようだ】
786 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 14:40:46.92 ID:nqp99vY0
>>784

―――――………む

【ぴたり、と其処まで歩み寄ると】
【其の《壁》から彼の匂いを感知、更に聴覚を研ぎ澄まし――其処から彼の呼吸音を感知】
【―――結論】

……森島、君?

【彼は――此処に、居る】

【…ぽつり、と】
【久々にその名を、口にする】
787 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/06(火) 14:42:17.19 ID:jvtEs0w0
>>785
……待てと言われて待つやつが何処にいる。……と言おうとしたが

【更に一つ角を曲がったところで、立ち止まる】
【軽く息は荒くなっているが、それでも余力は十分か】

あえて待ってやろう。……だが、これ以上追おうというのなら俺はまた逃げる。
そこまでして聞くメリットが、お前にあるのか?
788 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 14:44:23.80 ID:Y3y2SJEo
>>786

――――――――――――――ッ

【――――――――――自分が嫌になった】

――――――――――・・・

【森島は《壁》を消滅させる】
【彼女からは、幾分痩せているながらも依然と変わらない彼が見えるだろう】
789 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 14:49:27.23 ID:nqp99vY0
>>788

………ぁ

【壁が消滅し、彼が出て来た瞬間】
【涙が込み上げそうになった】
【あの時から変わらない、あのひと】
【もう二度と会えないと思ってた、あのひと】

【―――私の、だいすきな―――】

―――――――っ!

【涙をぽろ、と流して】
【顔を赤くしながら――彼に抱き付いた】
790 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/06(火) 14:52:53.16 ID:n3/ODyco
【街中】

か弱い女性――――!!!!:きゃああああぁぁぁっ!!!??

黒い人型の何かA:ヴェエ゙エ゙エ゙エ゙エ゙ェ゙ェ゙!!!
黒い人型の何かB:ヴェエ゙エ゙エ゙エ゙エ゙ェ゙ェ゙!!!
黒い人C:ヴェエ゙エ゙エ゙エ゙エ゙ェ゙ェ゙!!!
黒D:ヴェエ゙エ゙エ゙エ゙エ゙ェ゙ェ゙……
黒E:…ぅ゙えぇぇぇ……。

【か弱い女性が五人の黒い人型の何かに囲まれている!】
【悲痛な叫びも虚しく、雑踏に飲み込まれ、なおも黒い何かは迫る!】

ザッ!!


ザッ!!
791 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 14:54:35.36 ID:Y3y2SJEo
>>789

―――――――――――――――・・・ッ

【―――――不安だったのだ】

【もしかしたら、大切に思っていたのは自分だけだったのではないかと】
【もしかしたら、会いたいと思っていたのは自分だけだったのではないかと】

【もしかしたら―――――――――――――】

―――――――――――――――ごめんね

【森島は、彼女を抱き止めると】
【優しく、只優しく頭を撫で続ける―――――――】
792 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/06(火) 14:55:04.47 ID:.6Mv3Cgo
>>780 >>781

(ん、何か出てきた……生クリーム……──)
(……放っておくのはあんまり気持ちよくないね)

──アニマッ!

「SYOAA──!!!」

【アートマン≪ウト・アニマ≫は、指の間に『三角定規』を4枚生成】
【右手に二枚、左手に二枚だ。それをスナップを聞かせながら生クリームの塊4つへと放つ】
【シュルシュルと高速回転しながら向かうそれらは、威力は少ないものの速度はかなり速い】
【生クリームの塊を裂こうとしているようだ。だが、能力の限界なのか、5つ全てに飛ばすことは叶わず】
【他4つの命中の如何に関わらず、最低1つは残るだろう】

(……どうしよう、撃っちゃおうかな……でも生クリーム──)
(──うん、撃っちゃおう、一気に……! 生クリームから攻撃されたってかまうもんか……!)

……そこで防ぎきれるのかな?
ボスの攻撃は生ぬるく無いよ──!

【生クリームへ僅かに気が逸れるも、多少の攻撃などに怯んでなるものかと】
【文房具ガトリングを完成させ、その砲身となるロケット鉛筆の先は生クリームの柱に向いている】

ノスタルジック・ガトリング!

行っけぇ ぇ ぇ ぇ ぇ ぇ ぇ ぇ──〜〜〜─〜──!!

【少女の方はというと、持っていた大きなハサミを粘土の土台に突き刺し】
【そのロケット鉛筆に両手を添えて、発射準備──】
【もしも何か妨害等が無ければ、少女はその反動に声を震わせながら】
【砲弾のような形をしたロケット鉛筆の芯を10発、次々と発射するだろう】

【実際の砲弾ほどの威力はないものの、その速度は砲弾に近いものがある】
【一発一発の強度はそれほど高くなく、軌道も単純、予備動作も大きいため、何か迎撃や防御は容易いだろうが】
【10発の弾が一点集中するため、貫通力は高い】

/いえいえ、全然大丈夫ですよ
/こちらも遅筆で申し訳ないです
793 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 14:55:10.55 ID:mKY65920
>>787
はあ…………はあっ………!
【何とか追いつき、膝に手をつく】

お前っ……もう少し、労わる事を、しないかっ!
し、死にそうなのだ……っ!
【まだ500mも走ってない】

メリット…………
わ、わかったのだ……聞ける範囲でなら、話を聞いてやるのだ……
お前は金で教えるような奴にも見えないが………
………って、ちょっと、ちょっと、やす、ませて……
【青息吐息】
794 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 14:58:57.54 ID:nqp99vY0
>>791

―――――――こっちも、ごめん

【涙声で答え、ぎゅう、と彼を抱き締める】
【彼女の体が、震えているのが分かるかもしれない】

…森島君が…辛い目に、遭ってたかも…しれない、のに
…気づけなく、て…ッ!

【其のまま、決壊したかの様に――泣き始めた】
【子供の様に、声を上げて、みっともなく】

【彼の腕の中で】
795 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 14:59:42.02 ID:HfWoOASO
>>790
悲しいけど…頑張れー……
【それを見てる毛布にくるまりボサボサで目元を隠した黒髪に黒いコートに髑髏のシャツ、下にジーパンをはいた女。顔は普通だがどこか子供っぽい雰囲気を漂わせてる
796 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 15:02:57.84 ID:fl1tOwDO
>>790

…………
【ジーンズに前開きジャケット、竜を模したネックレスにウェスタンハットを被った西武劇風の茶髪セミロング無精髭を生やした男】
【が、遠巻きにその様子を見ている】

(…またわかりやすい…)
797 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 15:03:33.81 ID:Y3y2SJEo
>>794

―――――――――――――大丈夫、僕は此処に居るから

【出した声は、何よりも優しい声で】

大丈夫、大丈夫だよ、わんこちゃん―――――――――

【大丈夫、大丈夫、と繰り返して】
【彼女の頭を片手で撫で、もう片方の手であやすように背を軽く叩く】
798 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/06(火) 15:04:01.77 ID:jvtEs0w0
>>793
……休むなら勝手に休んでいろ。

【呼吸も整い終え、完全に平静な状態】

……ああ、俺が話すメリットはどこにも無い。仮に見返りがあっても、だ。
そして、もうこれ以上無償で話せるようなことは無い。雑談程度なら別だがな。
さらに、俺が聞いているのは、俺が説明をしたところでお前にどんなメリットがあるか、だ。
……馬鹿でなければ、それくらいは分かるだろう?

【右手の剣を背負いなおしつつ】
799 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 15:04:27.95 ID:fl1tOwDO
/>>796は無しの方向で
800 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 15:08:35.71 ID:nqp99vY0
>>797

……っく………ぅ、あ

【彼の言葉に安心して――嗚咽を上げながらも、何とか泣き止む】
【涙で、彼の胸を濡らしながら】

………森島、君

【赤くなった顔で、彼へと見上げて】

もう―――「会うな」なんて、言わないで

【震える声で――閉じ込めていた、想いを告げる】

私は、森島君と、一緒に居たい

【―――だって】
【友達、だから】
801 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 15:09:14.81 ID:n3/ODyco
>>795
黒A:ヴエ゙ェ゙ェ゙ェ゙ェ―――!!
黒B:あぁ、わかった―――。
黒C:ヴエ゙ェ゙ェ゙ェ゙ェ゙ェ゙……

【黒い人が>>795へと歩み寄る―――】
【ゆらゆらと身体を揺らしながら怪しく―――確実に迫る!】

女:ohhhhhhhhhhhhhhhh!!


BACOOOOOOOOOOOOOOOON!!!!!!!


黒D:[ピーーー][ピーーー][ピーーー][ピーーー][ピーーー][ピーーー][ピーーー]!!!

【地を踏み鳴らし、なおも迫り続ける!】
【捕食まで、あと1レス――――】

>>795>>796>>799
/二人がよければ複数絡み、しないかい?
802 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 15:09:37.64 ID:RQNE6Hk0
>>798
……………はあっ…………へあ………
【完全に座り込んでしまう】

ふん………石頭め………
もういい、あとは資料だけでなんとかしてやるのだ……!
【いつの間にやら、ガラスのような何かを手にしている】

私のメリット……?
研究とは、メリットを求めてするものではないのだ……
803 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 15:10:51.52 ID:1QFEQQEo
【どこかのビルの屋上――その給水塔の、上】

……難しい、ネ

【そこに、17歳ほどの女性がいた】
【上はフードのついた深緑のハーフダッフルコートを着込み】
【下は赤いチェックのミニスカートを着用し、黒の編み上げブーツをはいていた】
【紅茶のような赤い瞳と同色の髪は後ろの方でちょこんと結ばれており。
 左耳だけにつけられた黄色い星型のピアスが、小さく揺れる】
804 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 15:12:29.73 ID:Y3y2SJEo
>>800

――――――――――ええ

【にっこりと笑って、そう言うだけ】
【彼の目は、笑いながらも潤んでいて】

―――――――――――――――・・・

【其れ以上、言葉が出ない】
805 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 15:15:26.67 ID:4H93PWQ0
>>801
悲しい…この世にはヒーローはいない………けど…
【そういった瞬間、上から首の無い女性の剣士が右手に剣、左手に自分の首を持って女を捕食しようとする黒いのを切りさこうと一閃を放つ】

偽善者はいる悲しいね…
【そして、銃型の機械をとりだし自分に接近してくる物たちに銃を向ける】

/PCにかわりました
/後こちらは大丈夫です
806 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/06(火) 15:16:47.84 ID:jvtEs0w0
>>802
……ああ、一つ言っておこう。それはただのガラスだ。何の変哲も無い、な。
まあ、これを本当ととるか嘘ととるかは自由だが。

【本当の話である。どのような研究をしようが、何も出てこない】

なら、何故研究する? ただの自己満足か?
……まあ、目的が先行するか知識欲が先行するかで変わってくるだろうが……
807 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 15:17:31.49 ID:nqp99vY0
>>804

―――ずっと、一緒に

【小さく、小首を傾げて微笑んでから】
【抱き締めていた両腕を、徐々に下ろしていk―――】

………

【其処で、気づいた】
【街中、行き成り飛びついた自分、告白まがいの台詞、通行人の視線】

――――うわああああああああああああ!

【結果: 黒 歴 史 】
【頭を抱え、その場にしゃがみ込む】
【熱が出そうな程赤くなってる】
808 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 15:19:20.70 ID:CpRACDwo
【街中】

(あれからずっと俺のサイフを盗ったヤツを探してるんだが・・・)
【真っ白な髪の少年が道行く人を睨みながら歩いている】

見つからねえなあ、そりゃあ見つからねえか・・・
【肩を竦め歩き出す】

サイフだけでも見つかれば御の字なんだけどなあ・・・
【後々に彼がゴミ置き場で自分のサイフを見つけるのは別のお話】
809 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 15:20:55.00 ID:NoRJkwo0
>>803


…………――――へェ、まさか貴方でも悩むコトがあるとは、思いませんでしたよ


【ふと、声が響いた】
【風が――凪いだ。……否、“停止した”】
【こつり、と空から聞こえてくるのは在り得ない靴音――もし振向いて、見上げたなら】

810 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 15:21:20.89 ID:RYbZTnso
>>803
何が?
説明も、難しい?

【屋上に上がってくる足音一つ】

だけど、言葉にしなきゃ伝わらない
それが面倒だよね、本当に

【丈の長い黒のパーカーに黒のジーンズ、ニットの帽子の少女】
【首からは聖ユダのメダイのペンダント。両手の人差指に一つずつ、魔石の指輪を付けている】
811 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 15:22:19.61 ID:fl1tOwDO
>>801

…ったくよ…これだから仕事捜すのはやなんだよ…
【悪態をつきながら黒い奴ら達に歩み寄り】

>>805

…ぶっちゃけなんかあの女だけで大丈夫そうだしな…なんか凄いの出てるし
……まぁ一応、な…
【石を拾い、>>801の女に迫る黒いのに投げ付ける、陽動のつもりだろうがかなりの豪速球である】
【ちなみに位置は>>801を挟んで>>805と向かい合う位置である】

/な、ならば物凄く言葉に甘えさせてもらいます
812 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 15:23:18.72 ID:uZZS/Kw0
>>806
ふん………まあ、正直な所こっちもまだ魔翌力とかいうものについては手探りなのだ
手に入るものは保管しておかないと……
【ガラスをポケットに突っ込む】

……目的は、ある
が、今は叶わないし、時間は腐るほどある
とりあえず、魔翌力に関してなんでもいいから調べる事が第一なのだ
813 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 15:23:19.67 ID:djozXL.o
>>792

(―――〜〜スポンジ球じゃ、防ぎきれないですっ)

【弾力性に富んだスポンジ球を生成しようとして、止める】
【この判断の甘さこそが、Lv1たる所以なのだ】

(だから回避を―――)

―――ぐ、ぅ…!

【思った矢先、柱の中で、左肩を鉛筆の芯に撃たれ、苦悶の声を漏らす】
【更に打ち抜かれることを避けて、柱から、斜め後方に転がり出た】
【それは、先程少女が、柱へ走りこんできたコース上】

【ブワッと、そのコースから、生クリームが吹き上がり】
【それは柱とくっ付いて、斜めに延びる壁と化し】
【少女はその中に納まって、また姿を隠す】

【ただし、少女の居る場所が、肩から流れる鮮血で】
【赤く染まっているため、位置は用意に特定できるだろう】
814 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 15:23:41.10 ID:Y3y2SJEo
>>807

―――――――――――――――?

【抱きつき=シリアス補正であんまり恥ずかしくない】
【告白紛いの台詞=最初から友達的な意味しか考慮してない】

ああ、そんなに叫ばなくても逃げはしないのですよ
安心して欲しいのです

【笑いながらしゃがんで、わんこと同じぐらいの目線に】
【また頭を撫で始めました】
815 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 15:26:38.38 ID:1QFEQQEo
>>809>>810

【上空からの足音と、声】
【屋上に上ってきた、少女】
【その2つともが、彼女には聞き覚えのある――ありすぎるもの】

……久しぶり、なのかな

【そして】
【小さく呟いた彼女の声は、とても静かだった】


/複数絡みでも大丈夫でしょうか?
816 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 15:27:15.26 ID:nqp99vY0
>>814

う、あ、あぅ…

【涙目赤面で、大人しく頭を撫でられる彼女】
【犬耳がしょんぼりと垂れております】

うん、あのね、安心してるの…
でも…安心…出来ないの…

【意味不明である】

(…気づいてない、みたいだ)
(…良かった)

【彼が自分の想いに気づかず、嬉しいやら悲しいやら】

…あ、そうだ…森島君、大会…出てたよね?

【取り合えず、話題探し】
817 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 15:28:01.66 ID:n3/ODyco
>>805>>811
黒D:ぎょぶにあぁぁぁぁぉぉおうぅっ!

黒B:おのれぇぇぇぇえぇッッ!!!!!
黒A:ヴェ゙ェ゙ェ゙ェ゙エ゙エ゙ェ゙ェ゙ェ゙!!!!??

―――パァン!!


【AB,Dがそれぞれ攻撃を受ける――――!!!】
【攻撃を受けた黒い何かは霧のように散り、消失した!】


黒C&E:ヴェ゙ェ゙ェ゙ェ゙エ゙エ゙ェ゙――――(訳:強いぞこの二人――――)

女:助けていただいて、ありがとうございました!!!!!

【助けられた一般人は立ち上がり、タタッと駆け出す。】
【町を歩けば誰もが振り向く美人であった――――】


赤???:待ちたまえ!!!!弱いもの虐めはこの私たちが決して許ん!!!!!!
蒼???:………。
翠???:そうだそうだ!!!!
金???:………。
桃???:貴方は、幸せですか?(CV.鈴鳴様)

【そして突如として現れる五つの影―――!!!!】

818 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/06(火) 15:28:46.61 ID:jvtEs0w0
>>812
……なら、一つ残念な話をしておこう。
俺は魔力なんてものは持っていない。存在自体は知っているがな。
そしてもう一つ……これは忠告みたいなものだが……
……手、切れるぞ?

【本当に後者はただの忠告である】

見えないうちはがむしゃらに、か。
……まあ、それも一つの方法か。
819 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 15:32:21.19 ID:Y3y2SJEo
>>816

ええ、今日の八時頃から本戦です
確か対戦相手は、色冥 鮮とか言う人だったのですよ

【にこりと大きく笑うと、頭から手を離して立ち上がり】
820 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 15:32:54.80 ID:NoRJkwo0
>>810>>815

ええ……――それで間違っていませんよ。
実に、……実に久し振りだと言っておきましょうか?
それにしても、もしこの世界にシナリオライターがいらっしゃるなら……随分とデキあがったオツムをお持ちのようで

【――其の給水塔より多少上方】
【メタルフレームの眼鏡をかけた、隻眼の青年が、空中に“立っていた”】
【黒地にメタリックグレーのラインが幾つも入った凄いスーツを纏い】
【首から、鎖のように絡まった『C.C.R』の三文字をあしらった銀色のメタルなペンダントを下げ】
【ベルトから何故か刀身が無い、剣の柄だけをぶらさげ、左腰に在るホルスターは、意味深な空である】

【細められた瞳が、眼下の2人を交互に見据え――】

……ようやく見つけた

ルカス――吟雪。

【ふぅ、とほんの僅かに息を溶かして】
821 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 15:35:42.85 ID:4H93PWQ0
>>811>>817
…悲しいけど助けてない…私はうるさいのを倒しただけ…悲しいね…
【女性を見送り】

…石凄いね…悲しいけど
【そして石を投げた男を見て言い】

悲しいけど…ヒーローの出番いらなくない?…悲しいけど…欝だ……
「まあ、我は怪人側だと思いますが…」
【女性と首無し剣士――デュラハンが持ってる首が会話し】

【そしてデュラハンが残りの二体に切りかかろうとする】
822 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/06(火) 15:35:51.22 ID:.6Mv3Cgo
>>813

────……っふう……はあ……はあ……
重い、ね……これは……

【弾を全て撃ち終えると、粘土、クリップ、ロケット鉛筆は全て消え去り】
【粘土の土台に刺さっていた大きなハサミが、からんと音を立てて倒れる】
【鞭で打たれた左肩にガトリングの反動が響くのか、少女は膝に手をついて息を荒げる】

……あの子は……どうなっちゃんだろう……
あそこかな……血、でてるね……

【少女は、右手に身の丈ほどもあるような大きな『スプーン』を作り出し】
【生クリームの壁へと近づいていく】

……ねえ、勇者ちゃん、まだやれる?
私は別に魔物でも魔王でもないし……──

勇者の成長を支え、それを喜ぶ一般市民の側としてはさ、
もう追撃は出来ないよ……

【そのまま接近できれば、大きなスプーンで生クリームを掬って】
【壁の中にいる相手の無事を確認しようとするだろう。それは確かな隙なのだが……】
【少女の目にどこか心配そうな翳りがよぎる】
823 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 15:37:54.05 ID:KkW.Ek20
>>818
………うん?
【初めて、驚いた表情を見せる】

魔翌力、に関連したものではないのか?
透明な剣やら何やらは………うやああぁぁっ?!!

【ポケットから手を出そうとし、その拍子に左手を切った】

い、いう………
【傷口を抑えて、何とか耐える表情】
【銃の暴発の時とは大違いだ】

【よく見れば、血塗れだった右手の傷が消えている】
824 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 15:39:29.97 ID:RYbZTnso
>>815
相当、ね
時間としては、そんなに長くない筈だけど
間に有った事が多すぎる
久しぶり、で良いと思うよ。私はね

【屋上の柵に背中を預け、其処に座りこむ】

・・・・久しぶりすぎて、掛ける言葉も中々出てこないや
そっちは?最近、何か有った?

【そして、空を。給水塔の上空を見上げる】

/此方OKです

>>820
大体の場合、物事は思うようには進まない
それくらいは、分かってたつもりだけどさ?
流石にここまでめちゃくちゃなシナリオを渡されると、役者としても反応に困るんだよね
シナリオライターの頭を張り倒して来たいよ、全く

【鼻さきでふっと一度笑い】

・・・名前、聞いたっけ?どっちにしても、覚えてないや
ま・・・久しぶり

【言葉だけの挨拶をする】
825 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 15:41:29.92 ID:nqp99vY0
>>819

そ、そうなんです、か…

【此方も恥ずかしそうに立ち上がり】

……あの……森島君

【もじもじしながら】

私……も…森島君の……大会、が……終わったら

【「伝えたい、事が」――と、まで続けて】

〜〜〜〜〜〜っ!―――何でも無いっ!忘れて!
じゃ、じゃあ―――またね!

【ぽろっと涙を零すと】
【犬の様なスピードで、雑踏へと消えて行った】

/お疲れ様でした
/^p^
826 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 15:41:41.28 ID:fl1tOwDO
>>817

…よえぇ
(…いや俺のせいじゃないんだけどな)
【次の石を用意し、右手で投げてはキャッチを繰り返しながら黒い奴らを冷めた目で見て】

そしてまためんどくさそうな奴らが来たよ…!!
【うんざり顔で五人を眺める】

>>821

…石ただ投げただけだけどな
【石を更に二つ拾いジャグリング】
少年時代の草野球が生きたってもんだ

その言葉には同意するわ、ていうかそれ以上にこの世界にもヒーローいたのがびっくりだよおじさんは
【女とデュラハンに顔を向けてから、五人に視線を戻す】

よし、お前らここはあいつらに任せて帰っていいぞ、ていうか帰れ
【五人に向けて言い放つ】
【ひでぇ】
827 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/06(火) 15:42:28.12 ID:jvtEs0w0
>>823
魔力が関わる力と、そうでない力がある。らしい。
もっとも、それにどんな違いがあるかは俺も知らん。
そしてだ、これ以上俺の持ち物に関する話は厳禁だ。それは言っておく。

【厳しい表情で】

……だから言ったんだ。他人の忠告を聞くと言うことをしないのか?

【半ば呆れ気味の表情にすぐさま変わる】
【右手には全く気づいていない】
828 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 15:43:44.41 ID:1QFEQQEo
>>820

……探して、たんだ
ちょっと意外、かな

【ふふ、とどこか寂しげに笑い】
【背後へ振り返ること無く、言葉だけを返し】

>>824

ほんと、だね
いろんなことが、起こりすぎたよ

私の方は……そう、だね
すぐに思いついたのが、組織が壊滅したこと、かな
たくさん、死んじゃった

【はぁ、と】
【どこか自嘲気味に、ため息をついた】


/ありがとうございます
829 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 15:46:24.50 ID:Y3y2SJEo
>>825

――――――――――「伝えたい事」、か

【呆気に取られたような顔で彼女を見送り】
【ぽつり、と呟く彼の顔は】

僕の方も、「伝えたい事」があるんだけどな―――――

【寂しそうな笑みが、浮かべられていた】

/お疲れさまでしたー
830 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 15:49:20.50 ID:n3/ODyco
>>821>>826
黒:C&Eヴェ゙……ッッ!!?

【パァン!】

赤:アッ!俺たちの出番が!!!!!!
蒼:ふざけんな!!!!俺たちが法律なんだよ!!!!!
翠:そうだっ!!!
金:………。
桃:貴方は、幸せですか?


蒼:うるせぇ!!!!こうしねぇとな!!!!メシ喰えねぇんだよ!!!!!
翠:そうだッ!!!

>>826に向けて言い放つ!!!!】
【金は優雅に本を読み始め、桃はその場から動かない―――!!!!】

ダンッ!!!!

【逆上した赤が>>821へと駆け出す!!!!】
【眼と口部分に円形の穴の開いた布製の覆面越しにも伝わるだろう……鬼のような形相が!!!!】

赤:レッグ、ブリィカァァアァァ――――ッ!!!!!!!!

【体勢を低くしながら駆ける!!!!!】
【しかし距離はまだ少しある!!!!!!】

蒼:で、出たぞッ!!!!?レッドの必殺技!!!!
翠:「レッグブリーカー」だ!!!!!

蒼:お前(>>826)逃げろォ!!!!巻き添えを食らうぞ!!!!!?


【説明しよう、レッグブリーカーとは】

【「足を痛めつける技の総称。」である】

831 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 15:50:20.60 ID:NoRJkwo0
>>824

珍しい。貴方とは意見が合わないものだと思っていましたよ。と、これは先入観ですがね。
ゴキゲンなライターさんをブン殴りたいなんてコト、きっと役者にとっては少なくないんじゃないですか?
残念ながらオレはそうでないんで詳しくは分かりませんが……――しかし、まぁ、演じきる他無いでしょうよ

【こつ、こつと――“空の階段”を、降り往く】
【給水塔へと、距離を詰め寄るが――ふと途中で、歩みを止め】
【其の場に、“腰掛ける”】
【高度は給水塔の天辺とほぼ同じだが、やや遠い】
【足を組みながら、柵に背を預け座る吟雪を見やって】

いいえ、名乗っていませんし、訊ねていません。
「友人」から、貴方の名前をお聞きしたもので、ね。
明確に「貴方だ」と聞いたわけではありませんが、貴方であると推定するのは容易でしたよ。

……『Croix(クロワ)』。それだけ知っていれば、何ら問題ありません

【紡いだ其の名は、彼の名前だろう】

>>828

ええ――――探していましたとも。
まさかこんなに時間が掛かるとは思いませんでしたが、ね。

【此方も、腰掛けた其処からは動かない】
【ただその背を、揺れる紅茶の髪を見つめて】


/あ、こっちも複数おkです。……え?なに?もうわかりきってる?
832 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/06(火) 15:52:07.90 ID:SXGqrG.o
【大会会場−裏口】


【本選まで残り数時間と迫った会場。
 その裏口には本来居ても良い筈の警備員などの姿は無く、どういうわけか大会スタッフの姿を周囲には見当たらなかった】

【辺りはシン、と静まり返っている】



【―――魔力に敏い者なら気付くだろう。その周囲に僅かながらも、しかし存在が濃く感じられる歪な魔力を】


【―――鼻が利く者なら気付くだろう。その周囲に僅かながらも、しかし真新しい新鮮な血の臭いを】



【それらは、会場の裏口の奥からも感じられるだろう。否、その奥へと魔力と臭いが続いている事を】
833 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 15:52:41.07 ID:hlWWdZko
【街中】

んー・・・眠い・・・。
眠い・・・が、まぁ。
【紺色のロングコートを羽織り、そのポケットに手を突っ込んで猫背の、目の下に隈をつくった黒髪の不機嫌そうな男が、今日もまた壁を背もたれにヒューマンウォッチングを楽しんでいる】

落ち着くところがなきゃ、未だ寝るわけにはいかねぇわな。
とりあえず、仕事探さねぇと・・・。
【眠い目を擦りながらも、その場から一歩も動こうとしない】
834 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 15:54:27.96 ID:djozXL.o
>>822

【簡単に発見されて、悔しそうに見上げ】

…ぅぅ……

【右手で、出血の止まらない左肩を抑えながら、ヨロヨロと、相手とは反対方向】
【生クリームの壁の向こう側へ抜ける】

なに…言ってるです…
それでもボスさんです?

安心するのは、
わたしを…しっかり教会送りにしてから、です

【空けられた穴越し、相手を見据ながら】
【左手を向けようとして】

―――……く、ぅぅ

【肩に響いたのか、そのままガクリと両膝をついてしまった】
【項垂れて、立ち上がる様子が無い】
【戦意を喪失してしまったようだ】
835 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 15:55:58.04 ID:apzb2Hs0
>>827
………………、………!
【引き続き必死に耐えております】
【しかし涙ぐみながらも、男の言葉を右手だけで器用にメモり始める】
【痛みのためか言葉は発さない】


こ、これは、別に………!
別にいいのだ! 平気だし、その、ミスではないのだ!
【言い訳、しようとしたができず】
【意味不明な弁解^q^】
836 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 15:56:48.31 ID:RYbZTnso
>>828
誰が居たか、誰が死んだか
それも、私は全部は把握して無い
そして・・・・死んだ誰かが、どの程度、誰かと係わりが有ったかも分からない
何人かは、死んだ事にも気付かれてないんじゃないかな

・・・・こっちも、殆ど同じ。直ぐに思いつくのは≪ネル・ナハト≫の終わり
全く・・・まだ、夜明けは見せて貰ってないのにね
導くとか言うながら、自分だけで行っちゃうなんて

【左腕を眺める。パーカーの袖の下には、籠手が隠れていて】
【それは、以前は宝石の欠片を内部に埋め込んで有った側だ】

>>831
ま、私がシナリオ書くよりは随分マシだから我慢してるんだけどね
・・・クロワ、覚えた
あの異端狩りとかの親類じゃないなら、歓迎しとこうか?

【名前から連想する物が余程嫌いなのか、口調に棘が有る】

ふーん・・・私も随分有名になったものだね
やっぱり、≪ネル・ナハト≫は動きまわってたから?
あなたみたいな友人の居る知り合い・・・心当たりがあまりないのが困るけど
837 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 15:58:28.80 ID:4H93PWQ0
>>826
……悲しいけど…ココからあの人たちのために怪人やるよ…悲しいね…
「というわけですね…まったく」
【だるそうにしてる女性と溜息をはくデュラハン】

>>830

【女性はレッドに銃口を向け引き金を引く】
《召喚発動…ゴーレム》
【すると銃口から光が放たれる5mくらいの大きさの石でで着た巨大なゴーレムが現れる】
【そのまま突撃すれば衝突するだろう】
【巨大な壁に向かって走ってぶつかるのと同じだろう】

838 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/06(火) 16:01:07.23 ID:jvtEs0w0
>>835
……そんなに酷く切ったのか?  何か随分と痛そうな表情だが。
それとも、刺さったか? まあなんにせよご愁傷様、とだけ言っておこう。

……平気なら良いんだが……って、待て。
色々と意味が不明だ。もう少し分かりやすく言え。頼むから。

【意味を分かってくれませんでした】
839 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 16:02:10.67 ID:.LKONzQ0
水の国の港

【とある海面にて泡が吹いている】
【その点の深奥からは大きい魔翌力を感じられる】
840 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 16:03:19.17 ID:fl1tOwDO
>>830

うるせぇ!!俺なんかこの世界来てからその仕事さえも無くなったんだよ!!
飯なんて雑草しか喰ってないんだよ糞が!!
【ジャグリングしていた石を蒼と翠に投げ付ける】
【蒼にだけ二つ、やはりかなりの豪速球】

技が戦隊じゃねぇ!!地味に痛そうだぞおい!!
【駆け出す赤を見て】
ていうかその技でどうやって巻き添えくらうってんだよ!!?

>>837

よし、頑張れ、応援するぞ
(本当はしちゃいけない立場だけどな)
【女を向いて右手の親指を立て】

かるーくひねっちまえ
【やっぱりひでぇ】
841 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 16:03:53.20 ID:IA.c7sw0
>>838
【顔をしかめながら左手を開く】
【……どうみても指先をちょこっと切っただけ】

う、う、うるさいのだ!
バカには説明するだけ無駄なのだっ!
【顔が赤い】
842 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 16:04:29.86 ID:1QFEQQEo
>>831

――……

【ふと彼女の脳裏に蘇るのは、あの日の事】
【拳銃を向けられた、あの瞬間の事】

……どうして、探してたの、かな?

【ゆっくり、ゆっくりと言葉を紡ぎ出すルカス】

【「あの時」「縁は切れた」】
【彼女は、そう思っていた】
【故に、分からなかった】
【何故相手が、自分を捜していたのかを】

/ありがとうございますー

>>836

もしかしたら、そうかもしれないね
人知れず、散っていく――か

【ふっ、とまた小さなため息を一つ漏らし】

……あの人は、自分の目指す夜明けを、見れたのかなぁ?

【まるでキルベルクを心配するかのように、そう言った】
843 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/06(火) 16:07:12.93 ID:jvtEs0w0
>>841
……あれだな、色々と痛覚がおかしいんじゃないのか?
銃が暴発した時は涼しい顔をしてたが……。
……待て。そのときの手は右手だ。何で今は普通に動かせるんだ?

【やっと右手の異変、「何でもない」ということに気付く】

……なら説明は聞かない。馬鹿だと評価されてしまっているしな。
……どうした? 熱でも出たか?
844 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 16:08:49.94 ID:NoRJkwo0
>>836

ほう、正直これでもズイブンと酷いものだと思っていたのですが。
いや、上には上が居るもので――――。
……“異端狩り?”……ああ、“Croix”。なかなか聡明な頭をお持ちのようで。
ですが、ご安心くださいと言っておきましょうか?「真逆」ですよ、オレは、寧ろ

【ふ、と――そう、自嘲めいて】

さぁ、どうでしょうね。ですが、貴方のコトを割り出すのはそう難しくありませんでしたよ。
いえ、オレがたまたま偶然運が良かっただけかもしれませんが……ね。
――はて、名前をお出しして良いものか。ですが、悪いヤツでは無い。心配は無用でしょうとだけ、申し上げておきましょう

>>842

…………――≪ネル・ナハト≫瓦解。

【ぽつり、と。何時の間にか停止が解かれた風に溶けてしまいそうな言葉。然し、確りと】

この報せを受けて……先ず、安否が気になったもので、ね。
もしも、人知れず死んでいるようなら……弔い程度は、捧げようと

――――それが、「壱」

【表情は、読めない。振向いていないのだから】
【それは、此方も同じ事だが――】
845 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/06(火) 16:09:32.81 ID:.6Mv3Cgo
>>834

──……もう
ちゃんと連れて行ってあげるよ
ただし『教会』じゃなくて『病院』にね

──接続<connect>……『保健室』お願い、アニマ

「SYOA!!」

【軽いため息をつき、スプーンを消しながら穴をくぐって相手と同じく壁の向こうへ出て】
【戦意を喪失して地面にへたり込む相手の側へとしゃがみこむ】

勇者は何回だって負けていいんだよ、最後にちゃんと勝てばね

ほら、水で洗って消毒しないと
少し沁みるかもしれないけど、そこは勇者なら我慢できるよね?

【するとアートマン≪ウト・アニマ≫は、少女の近くに真っ白なベッドを生成し始める】
【ベッドの足には、何故か『そろばん』が取り付けられており、そのまま移動も出来るようだ】
【その他にも、地面からにょきにょきと蛇口が生えてきたり、消毒用アルコールや救急箱が出てきたりと】
【少女の言葉どおり、簡易な『保健室』が出来上がっていく】
846 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 16:13:44.92 ID:n3/ODyco
>>837
赤:ウオオオオオオオォォォオォッ!!!!?

ゴンッ!!!

赤:(母ちゃん……オレ、皆を守ったよ……!)

蒼:ば、バカな……レ、レ、レ、レッドが……やっ、敗れた……だと?
   あ、ありえん、私は認めぬ!!!!有り得ん、絶対に有り得ん!!!!!
翠:そうだそうだ!!!

【宙を舞うレッド、鮮血が飛び散り、周囲は赤≠ュ染まる―――】

                                   【判定:右腕粉砕骨折&出血過多】

蒼:雑草d……ぐふっ!ぬぅううぅ!!!
   (見えなかった――――!!!この私の眼にも映らぬだと!!!!??)

ピシピシ...バキィッ!!!!

【蒼の頭部に石が直撃する―――!!!】
【ブルーの顔は出血により見る見る蒼≠ュなり、やがては膝を地に着き倒れた――――!!!!】

翠:遅いぞ!!!当たらんわフハハハ!!!

【回避しようと右へと一歩飛ぶものの、一瞬の遅れが仇となり、右腕に直撃する!!!!!!】
【右腕を押さえてその場に蹲る―――!!!!!】


金:………。
桃:貴方は、幸せですか?

【パーティは全滅した!】

847 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 16:14:21.34 ID:RYbZTnso
>>842
さあ、ね
あの人の本当に考えてた事なんか分からない
分かったとしても、もう訊く事は出来ない
私達が幾ら考えても、答えは出せない
だけどさ・・・・良いんじゃない?
誰よりも世界の中心に近い位置に立って、誰よりも輝いてたんだし
あれ以上は・・・中々、望めないよ

・・・それよりも、あなたの方だよ

【上空に向けていた視線を、ルカスにまで下ろし】

あなたは?あそこに居て、夜明けは見えてた?
あそこが無くなって、夜明けは見えて来た?

>>844
自分でシナリオ書いたら、全部自分の分かる事しか起きない
それなのに、全部自分の思いつける程度なんだから
つまらないにも程が有る、と思うけど
・・・・ま、それも磔にされた中年間近もどうでもいいや

共通の知人の名前、話題を広げるなら有効だと思うけど?
心配するかどうかは私が決める事、だしね
あなたの言葉が、私に今のところどれだけの力が有るか・・・・だよ

【右手人差指、するどい爪をもつそれを、真っ直ぐにクロワに向ける】
848 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 16:14:33.77 ID:VGQBaXI0
>>843
【左手の人差し指をなめながら】

う、うぅ、あの時の右手は別なのだ……
説明は長いからしたくないのだ………



熱など出ていな…………ッ!
【青年の言葉の意味にようやく気づき、さらに顔が赤くなる】
849 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/06(火) 16:17:58.12 ID:jvtEs0w0
>>848
……ならば説明は要求しないでおこう。
交換条件に俺の能力の説明を要求されると困るからな。
しかし……過敏だな。痛みに。

【呆れ顔が崩れず】

……さて、何をムキになっているのかは分からんが、落ち着け。
最悪馬鹿だと思われるぞ?

【何でだ】
850 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 16:18:48.57 ID:4H93PWQ0
>>840>>846
………………………
【その余りのやられブリに無言になり】

…帰っていい?…
【残りの金と桃に聞いてみる】

……ヒーローって皆あんな感じだったりして…悲しい…
【そして男に言う】

【デュラハンとゴーレムはまだいる】
851 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 16:21:25.05 ID:1QFEQQEo
>>844

(……≪ネル・ナハト≫にいたこと、ばれちゃってるわけ、か)
(ま、当然だよね……目の前で、あの日吟雪の手を取ったんだから)

【静かに、そんな事を思考しつつ】

―――「壱」?

【壱があるという事は、弐もあるという事】
【僅かに怪訝そうな表情を浮かべ、顔を横へと向ける】
【だが、彼を視界に納める事に躊躇いがあるのだろうか――】
【完全に後ろを振り向く事は無く。自身の斜め前を向いた体勢で一旦動きを止め】

>>847

――私?

【話題を自身の方へと向けられて、一瞬困惑した表情となる】


……あそこは、争いばかりがあった
あの場所が消えて――……

……――私の望んでいた夜明けは、未だに、見えないよ

【そしてどこか悲痛な表情を浮かべ】
852 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 16:23:44.27 ID:VGQBaXI0
>>849
別に過敏じゃないのだ、指を切ったら痛いのは当たり前なのだ………!
【限度ってあるだろ】
【ともあれ、痛みに対しての耐性は子供並のようです】


………………!!
【馬鹿、の単語に異常に反応】
【一瞬顔が上気するが、すぐに目をつぶって静かに深呼吸を始める】

853 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 16:23:57.43 ID:fl1tOwDO
>>846

……弱い
【呆れ顔で倒れた三人を見て】

…弱い
【大事な事なので二回(ry】

弱すぎる!罪悪感芽生えるじゃねーか!!
石投げただけだぞ!!?

>>850

いやいやいや!みんなあんなんじゃねぇから!!普通もっと強いから!!
【自分がヒーローな手前誤解を解こうとして】

むしろ変身とかしてあんな一般人レベルな筈がねぇよ!!!あいつらぜったいヒーローじゃねえよ!!
【女に顔を向けながら倒れた三人に指を差し】
854 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 16:24:48.99 ID:djozXL.o
>>845

……我慢は、出来るです…

【辺りに形成されていく保健室に、少しだけ見とれて】

……でも、どうして、です?
…私から、襲ったんです

情けを掛ける必要…無いんです
あなたは、甘過ぎです…
デコレートが要らないくらい…甘い過ぎです…

【周囲に広がっていた、地面の蜂蜜や生クリームの壁が消えていく】
【彼女達についたそれらも、消滅していくだろう】
【どうやら、完全に負けを認めたらしい】
855 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 16:26:46.46 ID:NoRJkwo0
>>847

……まぁ、「面白い」といえば「面白い」んでしょうね。
まったく、どうしようもない程に。
……おや、また意見が合った

【く、と僅かに笑みを溢しながらも――それは形だけ】

……“ツァーリ”……この名前に覚えがあるかどうかは、知りませんが。
そして、その程度。このオレだって、分かっていますとも。
なんせ保身と利己の塊ですからね、オレは。
もし貴方がその爪を此方に振るうというのなら、お相手するだけです。
尤も……其処まで無駄なことをするとは、思っていませんが。

【向けられた“刃”には、一切動じず】
【戦闘態勢すら、威圧の構えすら取らなかった】

>>851

ええ、「壱」です。

…………素直にお話すると、オレにとっては≪ネル・ナハト≫なんてどうでもいい
二度ほど馬鹿を見にお邪魔させていただきましたが……本質的には全く構わない

寧ろ、“そっちの理由”の方が、オレにとっては――。

【――最後までは、紡がなかった】
【ただ、其処で吟雪とルカスの間で繰り広げられる、“夜明け”の話に耳を傾けて】

…………――――、

【僅かな沈黙が、包む】
856 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 16:27:30.86 ID:cjEKshIo

触ると危険なあれ
何に加工してもらおうかな

・・・で、これはどういう事よ

【膝まで隠れるフード付きコートを着た18歳くらいで】
【髪型は、6つの角のような髪が後頭部に逆三角形状に並んでおり、髪の色と目の色は緑青色で】
【顔付きは――天空のような・・・気まぐれに旅する風のようなそれの、青年がよくいる鳥に囲まれていたり、乗っかられていたりしている】
857 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/06(火) 16:29:46.44 ID:jvtEs0w0
>>852
流石に痛がりすぎだろう。過敏と思われてもしょうがないと思うぞ?
……あれだな、痛みに体制をつけろ。とだけ言ってみる。

……どうして落ち着けと言われたら深呼吸をするんだろうか。
結構前から気になってるんだがな……いや、本当にどうでもいい話だな。

【右手を右ポケットに入れる】
【右ポケットには、何も入っていないだろう】
858 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 16:30:20.20 ID:n3/ODyco
>>850>>853
金:………構わない。
桃:貴方は、幸せですか?

【金髪ショートカットの少女は答える。】
【まるで、三原色≠ェ仲間ではないかのように―――!!!】

翠:痛ぇょ……

蒼:ぐぅっ……言っておくが金だけは我らの中で別格―――!!!!
   
赤:やめろブルー!!!!喋りすぎは命に関わるぞ!!!!!!

【三原色≠ヘ芋虫のようにのた打ち回っている!!!!】


【正義の味方(>>850,>>853)が居る限り、世界に悪が栄えることはない―――!!!!】

859 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 16:32:17.51 ID:RYbZTnso
>>851
そう、あなた
あなたは、どうなのか

・・・まあ、そうだろうね
あなたは、≪ネル・ナハト≫に居ちゃ駄目だった
だから返品しようと思ったんだけど・・・
クーリングオフ期間が過ぎてたかな?
なら・・・別な引き取り手を探さないと

【柵に一度深くもたれかかり、反動を使って立ち上がり】
【音も無く軽く跳躍、給水塔に飛び乗る】

・・・私はね、道は決めた
まだ目的地は見えてないけど、道が有れば問題ない
あなたは?歩く道は決めたの?

>>855
・・・・ツァーリ

・・・ああ、思い出した
結局何もしない、あの・・・人間っぽいのだよね
一つ言ってあげたら?偉そうに喋ってるだけじゃ何も出来ない、ってね
グダグダ言葉並べるのも必要だけど、足を動かさないと歩けないんだ、って
・・・ま、それはそれとして
そういう事を言う相手には・・・・・・・それ相応に、返すのが私だよ

【爪の先に、水属性の魔翌力が集中して行く】

・・・・言葉だけじゃ、何の意味も無い。だけど、言葉が無いと何も始まらない場合も有る
あなたは、何をしに来たのかな?
あなたの言葉は・・・・・・何か、動くのかな?
860 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 16:37:13.68 ID:VGQBaXI0
>>857
………痛みに縁のある生活はしたくないのだ
それよりそんな状況に巻き込まれないようにするほうが手っ取り早いのだ
【どの口だよ】

………………………。
【黙って左手を自分のうなじに回す】
【すると一瞬キコの体が光り、スリングショットが始めからなかったかのように掻き消える】

【何故か右手が再び血塗れだ】

……深呼吸でなくとも、他の事に気をそらす事ができれば何でもいいのだ】
ただ簡単だからこの方法が広まっただけだと思うのだ
【すっかり落ち着いている】
861 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 16:38:45.23 ID:4H93PWQ0
>>853
本当かな?…
【首をかしげ】

………けどアレは悲しすぎる…うん…
【三原色を見て】
【ゴーレムたちは光になり消える】

>>858
……悲しいけど最後に突っ込みさせて……
【そう言うと雰囲気が変わり】

まずそこの三人は病院逝け!!行けじゃなく逝け!!
【三原色を指差し】
そして何故そこは覆面をつけない!
【金を指差し】
そして……お前はゲームとかの「ここは やどや だよ」とか言うNPCキャラか!!何回も同じこと言うな!!
【最後に桃を指差す】
【彼女が怒鳴って突っ込みをするのはかなり珍しいことである】

……悲しい…
【そして元の雰囲気に戻りゴロゴロと転がる】
862 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 16:39:22.19 ID:Y3y2SJEo
>>832

【―――――――――どろり、と“黒い”魔翌力が周囲に溢れ】

――――――――――“狼”、“虎”、“熊”、何か“匂う”な

【裏口に現れたのは、四人の人物】
【全員が黒スーツに黒ネクタイ、白シャツと喪服のような服装で】

「―――――ええ、何か嫌な感じが」

【金髪、左手に日本刀を持ち頬に十字傷がある青年】

『そうですか、僕は何も感じませんよ♪』

【銀髪、両腰のホルスターに派手な装飾の拳銃を差した青年】

〔―――――――――貴様が鈍感なだけだ、氏谷〕

【車椅子を押す大男、背には機械槌を背負っていて】
【彼の押す車椅子に乗っているのは】

――――――――――魔翌力と血の匂いだ

【白髪の老人、どうやら魔翌力はこの老人から溢れているようだ】
863 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 16:39:48.82 ID:1QFEQQEo
>>855

……そういえば、いつだったか
冬なのにカナカナカナカナと季節はずれのヒグラシの鳴き声がしてた気がするんだよね
もしかして、アレ?
【うん?と考え込むように首を傾げて小さく一人ごちて】
【カナカナカナカナ→悲しい悲しいry】

>>859

私は――……また、元の道に戻るよ
きっとそれは、夜でも昼間でも無い、夕暮れの道なんだろうけど

【給水塔に跳び乗ってきた吟雪を見つめ】
864 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/06(火) 16:40:10.40 ID:.6Mv3Cgo
>>854

そうだね、情けを掛ける必要なんてない
全力で戦う以上、どんな結果が待ってるかなんて覚悟はしておくべき
そうやって、頭ではわかってるつもりだったんだけど……

……私も、似たようなことがあってね
自分の技で死にそうなったのに、わざわざ助けてくれたりして……

【そう言いながら、傷を蛇口で洗うべく相手の背中に手を回していこうとする】
【抵抗がなければ、彼女はそのまま蛇口を捻って水で傷口を洗おうとするだろう】

えへへ、でもねえ、私は甘いから、こう考えることにしたよ
これは『情け』じゃなくて君への、勇者への『応援』ってことで、ひとつ、ね?

【ごそごそと懐から白いハンカチをつまみ出しつつ、相手の治療に専念しようとしていく】
【彼女の周りに消毒用アルコールがしみこんだ綿と、ピンセットが浮かびあがる】

そんな応援すべき『勇者』ちゃんの名前、聞いておきたいな
私はカンナ、黒野カンナ

【にっこりと微笑みながら、そう名乗る】
865 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 16:42:39.34 ID:fl1tOwDO
>>858

…ひでぇなお前ら…仲間がやられてんのに…
【金と桃を見ながら】

…あとお前ら、それ以上話さない方がいいぞ
【三原色に向かって】

…なんつーか…その……
…言ってる事がモロ雑魚キャラみたいになってる…
【遠慮がちに言い放つ】

>>861

本当本当、マジマジ
【首を何回も縦に振り】
確かにあいつらは悲しいけどよ…

【雰囲気が変わった女を見て】
…おー、ナイスツッコミ
【軽く拍手】

…って戻るのかよ!?
866 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/06(火) 16:42:47.78 ID:jvtEs0w0
>>860
実力行使とか言っていた口で何を言う。
言っておくが、一応本気で逃げていたからな?

【言葉を借りました】

……切り替え、か? あまりよくは分からんが……そう結論付けさせてもらおう。

【手の状態からそう判断した】

一回状況を頭の隅に追いやるわけか。
まあ、呼吸方法を変えるだけだからな。
それはおいておくとして、落ち着いたか。

【落ち着いた様子はしっかりと確認】
867 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 16:45:26.62 ID:VGQBaXI0
>>866
お前が素直に教えてくれないのが悪いのだ
本当に、教える気はないのか?
【もう一度尋ねる】


……ふん、はじめから焦ってなどいないのだ
868 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 16:46:01.62 ID:NoRJkwo0
>>859

その点に関しては――問題有りませんよ。
アレは、どうやら漸く重い腰を上げる覚悟を決めたようです。
そのために、色々と厄介なコトになっているようですが……――ま、なんとかするでしょう

【ほんの僅か、何処か嬉しそうに微笑んだような気がした】
【然し、次の風が吹く頃には、まるでそれに流されたかのように無が張り付いていて】
【真っ直ぐ――集束する魔翌力を捉える】

――さぁ……オレの言葉で何がどう動くかなんて、オレの知ったことじゃありませんが。
オレは、そこの、似合わないシケたツラを引っさげたヤツに用が有ったんでね。
【くい、と。右手の親指で、ルカスを示す】
【表情が見えるわけではない――彼女は未だ此方を振向かないのだから】

元々貴方を探していたのも、そのためですし……――
ですが……貴方には、感謝を述べるべきなんですかね

【ふと、そんなことを呟いて】

>>863

十中八九、それで違いないでしょう。申しわけありませんね、うるさくして

【ったく、と小さな呟きと共に、肩を竦めて】

…………、
……――――しっかし良いトコに行ってたモンですね、貴方。
遠目に見えましたが立派な遺跡でした……景色も良い、このうえなく。
ひとつ文句を垂れることができるなら、寒いのだけいただけませんが

【と、まるで世間話でもするかのように、言葉を連ねて】
869 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/06(火) 16:46:18.91 ID:f1Jk.LIo
>>862


【シン、と異様なまでに静まり返るその場所――扉の向こうからは何ら気配は感じないだろう】
【しかし、その場の雰囲気だけでも、扉の向こうに、何かある、と想像が付くかもしれない】





【会場内部】

――――外に誰か来たか
ふむ、なら幾らか簡略しようか
まぁこの場、今宵は実に楽しめる宴になるやもしれないからな

【扉の奥、一本の長い廊下を進み、途中にある階段を上がり、2階の廊下にその魔力の根源は存在した】
【短く、手入れの行き届いていないボサボサの白髪、長身痩躯にキッチリと着込まれた燕尾服の老人】

【その老人が、この静寂を作り出した張本人である】
870 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/06(火) 16:47:20.83 ID:jvtEs0w0
>>867
責任転嫁をするな、と言わせて貰おう。
そしてもう一言付け加えるならば……教える気は無い。

【再度言う】

……なら、そういうことにしておこう。
871 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 16:50:00.72 ID:RYbZTnso
>>863
元の?路地裏で、あれを続ける?
それを、誰に誇るの?
自分に誇れる?守ろうとしてる相手に誇れる?
・・・ま、それはあなたの判断だけどね

最近の、世界の状況、知らない訳じゃないよね?
戦争は、一つ終わっただけ。まだまだ、次が来る
ねえ、あなたはどうするの?ルカス・トゥアティ

【瞳の色が様々に変化する】
【金、紅、白銀、碧、黒、そして、再び灰へ】

目的が同じ必要は無い。取る手段が同じなら、歩く道も同じに出来る
ねえ、ルカス。双葉とアリエル、この二つの名前は知ってる?

>>868
ようやく、ね。もう少し早く動けば良かったのに
今の戦争は、長いお説教をしてくれるような相手はちょっと減っただろうから
・・・あなたの無関心っぷりよりはマシかも知れないけど

【指を弾き、魔翌力を霧散させる】

私に用が無いなら、私と話してる必要も無いだろうね
ま・・・誰とでも無理に仲良くやる必要も無いんだし、良いんじゃない?
感謝の言葉も、言葉だけなら其処までだろうしさ
872 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 16:51:08.90 ID:n3/ODyco
>>861
金:だって、暑苦しい………
桃:貴方は、幸せですか?

【こいつらには何を言っても無駄無駄!!!!】
【特に桃は金の背後にピッタリと付いている――――。】

赤:お、おのれえぇぇえぇぇぇ……
蒼:この屈辱……四倍にして返してやるぞ……
翠:そうだそうだ……!!

金:私は……バイト、………こいつらの仲間じゃ……ない、から……

赤:セシリー、恃むぅ……救急車を呼んでくれぇ……
金:うるさい……

桃:貴方は、幸せですか?
翠:そうだそうだ!!
蒼:チクショオオォォォ………

金:………。

【この組織(?)は、まとめ役が居れば化けるかも知れない!!!!!】

【やがて、やってきた奴ら≠ノ、三原色は連れて行かれる!!!!!】

【説明しよう!】
【奴ら≠ヘ救急隊員である!】


873 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 16:51:34.82 ID:n3/ODyco
>>872
/安価に>>865も追加で……
874 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/06(火) 16:52:54.13 ID:Y3y2SJEo
>>869

「――――――――如何いたしましょう?」

面倒だ、“虎”と“狼”で調べて来い
我が子の晴れ舞台、潰すようなら殺して構わん

『ええー、また“虎”クンと二人か〜♪』

〔――――――――――・・・文句を言うな氏谷、“園長”の命だ〕

【老人と大男はその場に留まり】
【二人の青年は扉を開け、二回の廊下へ】
875 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 16:54:48.60 ID:4H93PWQ0
>>865>>872
…だって疲れる…悲しいけど…
【ゴロゴロ】

……………
【無言になり】

もう疲れた…後は任せる…
【男にその場を任せ転がりながら逃げる女】
876 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 16:56:12.36 ID:nW2YM1Qo
【公園】

【肩に鋼色の雀を乗せ、黒々とした髪の上にシルクハットをかぶり、それと同じく黒く、そして鋭い瞳の青年がベンチに座っている】
【無地のシャツに薄い上着、そしてジーンズ、白い革手袋、特に特徴の無い格好だ】

はっはぁ─────…

空、青ッ!

【それから、空を眺め─────】

よく見たら、そうでもなかった!

【夕暮れ間近だった】
877 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 16:56:45.03 ID:VGQBaXI0
>>870
ふん、まあいいのだ。調査対象はまだまだいるのだ。

私はもう行くのだ。
右手の治療もあるし、色々しなくてはいけない事が溜まっているのだ……
【立ち上がり、振り返って歩いて行こうとする】

それじゃあ、アレストといったか
また会ったら、な
878 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 16:57:30.51 ID:djozXL.o
>>864

…自分の技で、です?
不思議な状況です
想像、つかないです

【先程、自分で出したものを消していたので】
【そうそう危ないことにはならないんじゃないかと思い、小首を傾げる】

応援…、分かったです
ありがとうです

それは、無駄にしないです
必ず魔王さんを打倒して見せるです

【水が沁みて、少し痛かったが】
【我慢できると言った手前、極力表情には出さない】
【冷たいそれは、慣れると心地よかった】

ハニーです
……グレイテスト・ハニー、それがわたしの名前です

よろしく、です
カンナおねーさん

【名乗りながら、甘く緩く微笑み返す】
879 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 16:57:40.52 ID:1QFEQQEo
>>868

……?

【相手の言わんとしていることが分からず】
【首を傾げたまま、彼には何も応えず】

>>871
あれは、誇れるものじゃ無いよ
ただの自己満足。自分のためにやってるものなんだから、ね
あの子達には――誇れるはず、無いよ

【そう、静かに言った】
【そして吟雪の問いに、小さく頷き】

アリエルが、どうしたの?

【双葉もアリエルも、2人ともルカスは知っていた】
【だがルカスは、アリエルの名しか、挙げなかった】
880 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 16:58:00.33 ID:fl1tOwDO
>>872

…いつでも返しにこいよ、こっちも10倍で返してやるから
【溜息をつきながら三原色を見て】

バイトで戦隊かよ!?
あとピンクのお前!!ホント幸せ幸せうるせぇよ!!この時点で幸せじゃないって気付けよ!
【金と桃に指差し】

>>875

めんどくさいのを任せるな!!
あと歩けよ!!転がるな!!
【女に顔を向けてツッコミ】
881 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/06(火) 17:00:56.93 ID:jvtEs0w0
>>877
俺の場合教えても双方メリットは無かっただろうしな……。

……だったら実力行使とか言わずに追いかけなければよかったものを
と言うのは禁句なんだろうな。

【禁句とか言いつつ言ってます】

……また会っても教えないぞ? キコ、だったか

【止める目的も無く、ただ見送った】

/お疲れ様でしたー
882 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 17:01:31.05 ID:nqp99vY0
>>876

すっかり夕暮れ時、ですね〜♪
空が真っ赤に核爆発〜♪

【楽しそうな、青年の声が聞こえてくるだろう】
883 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 17:02:02.59 ID:NoRJkwo0
>>871

でしょうね。しかし、アレが決めたことです。オレは、何も言いませんよ。
……千度でも言いますが、オレは自分のコトしかアタマに無い、そんなヤツなんでね。
今の世界情勢がどうなろうと、オレの知ったことではありませんよ。

【霧散する魔翌力を、無感情に見届けて】

ええ、正直なところ。
悪く思わないで下さいよ、こういうニンゲンなんです。
ですが、……――興味が無いといえば、嘘になりますか。
しかしこの興味とは全くオレの欲を満たすためだけのもの。貴方にとっては、不必要極まりないでしょう。
ならばオレは動きません。まして、貴方はどうやら“お強い”らしいのでね。余計必要無いでしょうよ

【敢えて、要所要所は暈す――隻眼は、其の一挙一動を見据え続ける】

(……“フタバ”“アリエル”……聞きません、ね)
(いや……オレの記憶さえ違わなければ、“フタバ?”)
(……――――ま、関係無いでしょう)

>>879

(……――――成る程、“焦燥”、か?)

(…………やれやれです)

【沈黙――彼が何を思うのかは知る由も無いが、独り肩を竦めて】
【溜息だけ、ほんのちいさく零れた】

【2人の会話に、耳を傾ける】
884 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/06(火) 17:02:18.30 ID:f1Jk.LIo
>>874

                     《痛み、苦しみ、悲しみ――私はそれを悦ぶ。私はそれを幸いと想う》

                        《永久に願い、永久に想い、私は悦び、願い、思い続ける》


【彼らが上る道中、そんな詠唱が聞こえるだろう】
【老人が放つ、人の狂気を具現化したかのような歪な魔力と共に―――】
【そして、彼らが二階へ到達すると同時に―――殺気が二人に向けられる】


【だが、廊下には誰も居ない―――其処に居たであろう老人の姿もない】
【魔力の残滓は―――濃い。ならば近くに居る可能性が高い―――だが、向けられる殺気は何処から?】





【もし、二人のどちらかが鼻が利く場合、この廊下に死臭が漂っているのを捉える事が出来るだろう】
885 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 17:04:50.08 ID:n3/ODyco
>>875>>880
三原色:グルジオ………

バタンッ!!!!!!

ブロロロロロ.....

金:リスクリターンが……そもそも、アレだから勝てない…………
   ………って、言っている……。


金:だって、カノッサ機関給料悪い………
桃:うっすぅぇなぁ、俺だって好きでこげな役やってんでねんべよ。

【桃はそそくさと立ち去った――――!!!!】
【その際にアイテムをドロップする!!!!】

【おぉ!!!これは改造スタンガンだ!!!!】

金:………あなた……名前……。

886 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 17:05:01.25 ID:nW2YM1Qo
>>882

そーですねぇ……

赤いですねぇ、空……

【さっきのテンションとは打って変わって、ローテンションで返した】
887 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 17:05:02.36 ID:RYbZTnso
>>879
自己満足・・・ね。で、本当に満足?
まあ、それに関してはこれ以上言わないよ
今必要なのは・・・そんな事じゃない
そんな些細な事じゃない

・・・アリエルの方は知り合いなんだ
いや、ちょっと『カノッサ機関』の情報集めててね
アリエルに質問したら、あなたなら何か知ってるかもって言ってて
・・・私が次に狙ってるのは、そこなんだよ
相手が大きいほど、私の目的は近づいて来るからさ

(もう一人は知らないのかな?)

【裏に有った事を知らないために、無難な事しか考えつかない】

>>883
全く持ってその通り、だね
価値の基準が違い過ぎる
おまけに、互いに交換できるような情報も無い、と来てるし
なら・・・私は、興味が無いと言っても嘘にはならないかな

【挙動は、殆ど無い。只立って、口を動かしているだけだ】
888 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 17:07:11.00 ID:cjEKshIo

ファーンファーンファーン
モンスターハウスだ!
・・・違うか
どっちにしても、"助けて!"には間違いないが

【膝まで隠れるフード付きコートを着た18歳くらいで】
【髪型は、6つの角のような髪が後頭部に逆三角形状に並んでおり、髪の色と目の色は緑青色で】
【顔付きは――天空のような・・・気まぐれに旅する風のようなそれの、青年が無数の鳥に囲まれていたり、乗っかられていたりしている】
889 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 17:09:06.44 ID:nqp99vY0
>>886

おや、テンション低いですよ〜?
若いなら、血に頭が昇るほどハイテンションじゃなきゃ♪

【ぴょっこり、と現れたのは】
【やや撥ね気味のピンク髪を後ろで纏め、紫のローブに革のブーツを着た「青年」】
【顔立ちは整っており、ローブからは、紺のビジネススーツが覗いている】

そんな訳で、こんばんは〜

【ひらひら、と彼に手を振って】
890 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 17:10:02.68 ID:1QFEQQEo
>>883>>887

カノッサ機関、か――……
ぱっと思いつくのは、ちょっと前まで流行っていた「卵」、かな

【うーん、と僅かに考え込んでからすぐに答えを出すも】
【次なる相手の返答に、驚いたような表情をし】

――もしかして、機関相手に戦争を仕掛けるつもりなの?
891 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 17:11:00.84 ID:Y3y2SJEo
>>884

『――――――――詠唱、だね♪魔翌力は感じるかい♪』

「“園長”の魔翌力と混じって気持ち悪いぐらいだ、本当に何も感じないのか?」

【銀髪の青年の口調は幾分固くなり、金髪の青年の口調は幾分柔らかに】
【階段を上がり切り、二階へ到達し―――――】

『―――――ワーオ、気分悪いね』

【死臭についての言動ではない、向けられる殺気の事についてだ】

「――――――――近いぜ」

『ん、分かってるさ』

【それぞれ刀と二丁拳銃を構えて】
【廊下の中心で立ち止まると、背中を合わせて辺りを警戒する】
892 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 17:11:47.68 ID:4H93PWQ0
>>884>>885
はーい…先生…
【立ち上がり】

…待ってもう一回突っ込み…
【逃げようとしたがフッと止まり再び雰囲気代わり】

カノッサ機関なのにヒーローやるな!!!そして給料悪かったのか!?
【金に言い】
そして役って言っちゃったよこの人!!つうか男なの!?桃なのに男なの!?そして何故ドロップアイテム!?しかも改造スタンガンあるなら最初からそれ使えよ!!
【去る桃にいう】

……疲れた…欝だ…悲しい…
【再びだる〜ん】
893 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 17:12:32.61 ID:nW2YM1Qo
>>889

残念ながら、頭に登らせる血は二日前と四日前に一気に垂れ流しましたねぇ……

【手に持った瓶から錠剤を取り出し、ボリボリ食べている】

若いって…貴方も十分若いじゃないですか

【ひらひら手を振り返し】

何はともあれ、こんばんは〜
894 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 17:13:24.21 ID:4H93PWQ0
>>892訂正
>>884ではなく>>880です
895 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/06(火) 17:15:32.19 ID:.6Mv3Cgo
>>878

えへへ、自滅だよ自滅
大きな力を使えば、その分制御する力も必要になってくるでしょ

【首をかしげる相手に、そう返しながら】
【僅かに自嘲的な笑みを浮かべつつ、蛇口を捻って水を止め】
【ハンカチで水を拭きながら、綿とピンセットで消毒行為を始めようとする】

ふふふ、頑張る人は須らく応援されるべき! 何かあったら力になるよー

でも、魔王かあ、魔王ねえ……
世の中いっぱい悪い人いるから、大変だよね……

……本当に、いっぱい、いるから──

──気をつけてね

【ほんの一瞬、少女の瞳に暗い暗い翳りがよぎる】
【悟られまいとしているのか、それはすぐに消し去られるが】
【その言葉にどこか重みが込められる】

グレイテスト・ハニー……うん、覚えた
こちらこそ宜しくね、ハニーちゃん

よし、こんな感じかな?

【暗い翳りを完全に消し去ろうとしているかのように、】
【少女は明るく笑ってみせ、治療を受けるハニーをベッドの上に乗せようとする】
896 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 17:15:41.10 ID:XtIFr6DO
【公園】

…………

【白を基調としたシンプルなデザインの長袖Tシャツを着て、長めの黒髪で黒い瞳のその顔立ちからは一見すると少女にしか見えない人物がベンチに座って目を瞑っている】

【その外見から年齢は15〜16歳程だと思われる】
897 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 17:16:12.32 ID:fl1tOwDO
>>885

…次はもっと戦隊らしい技とか用意しろよ…合体ロボとか
【出されたら出されたで困る訳だが】

…仕事変えろよ
あとピンクお前なんだそれ!?キャラ変わりすぎだろーが!!
しかも物騒なもん落としてんじゃねーよ!!
【ツッコミが多い奴だ】

…それは俺に聞いてんのか?
…俺の名前は空見竜司(そらみりゅうじ)、あー…正義のヒーローだ、うん
【相手があんなヒーローだったおかげて自分がヒーローだと名乗るのに抵抗が】

>>892

誰が先生だ誰が

ナイスツッコミ、ていうかずっとそれでいろよ、常にシャキッとしてろって
【拍手しながら】
898 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 17:17:31.82 ID:nqp99vY0
>>893

おや、随分とハイテンションな日々を送ってらっしゃるのですね〜
血圧高過ぎて死なない様に、気をつけて下さいねっ♪

【錠剤を取り出したのを見て、ちょっぴり不安そうに】

もう、やですね〜…お世辞言っても、何も出ませんよ?

【くすくすと、おばさん臭い発言をしてから】
【彼の隣に座ろうとする】

ところで、そんなローテンションのアナタの名前は?

【にこにこしながら】
899 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/06(火) 17:21:13.27 ID:f1Jk.LIo
>>891

―――――其処に居る二人に声をかけるが、まぁ気にしなくていい
ただの雑音だと思ってくれれば良いさ

【唐突に、その詠唱を唱えていた老人の声が無人の廊下に響き渡る】
【―――正確には、二人の近くから―――だが、一体何処に?】

外に居る人物、かな?
私が怖いと思えそうな黒い魔力の主は?まぁ、彼についてはどうでも良い
問題は今この場に居る君たち、だ

【外の様子が”視えているのか”、それともただの予測か分からないが老人は喋る】
【老人の声色は、何処か達観したようで、何処か諦めているかのようだ】

どうせ、すぐにバレるだろうから言っておくが、この会場の至る所に式を書き込んだ
まぁ単純な式だ。別にトラップなど追加書き込みなどしていない


―――単純にこの会場を祭壇の変わりにする程度の式だ


【それらの言葉は魔力が込められているかのように、重苦しく感じるかもしれない】
【そして、老人の言葉通り、彼らがいるこの階層の近辺、正確には目の前の壁に魔術で隠蔽されているのか、
 見えないが血臭と共に魔力の式がうっすらと見えるかもしれない】

邪魔しなければ、君らに手出し無く、お帰り願いたいのだが?

【老人は、彼らにそう伝える―――――この会話の間に気付くかもしれない。
 殺気は彼らの真上、何も無いはずの天井から向けられている事に】
900 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 17:22:09.27 ID:hlWWdZko
>>888
あー、ちくしょ、腹減ったし、眠い。
しかしなぁ、ここって金とか日本円使えるの。
ガバスとかじゃねぇの。
【紺色のロングコートを羽織り、そのポケットに手を突っ込んで猫背で歩く、目の下に隈をつくった黒髪の不機嫌そうな目つきの男】

・・・ん?
【眠そうな目を擦りつつ、なんの気なしに辺りを見渡す】
【その拍子に、青年の姿を見つけ】

・・・うわ、すげぇ仙人だ。
【ノーリアクションで驚く】
間違いなく仙人だ、鳩とか乗ってるし。
やべぇ、あれマジ無我の境地だろ。若いのに良くやんな。
【そんなことを呟きながら遠目で彼の言う仙人を眺める】
【近づかないのは、そうは言いながらも関わりたくないと言う気持ちの表れか】
901 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 17:22:09.72 ID:nW2YM1Qo
>>898

ま、死にゃあ、しませんよー、死にはねぇー

【ボリボリボリボリボリボリボリボリボリボリボリボリ】
【それから、水筒を取り出し、中に入っていた緑色の液体で流し込む】

男相手にお世辞言ってどうするんですか……
え、怖い……いきなり人の名前を聞いて何のつもりですか……恐ろしいなぁ…

【じとっとした目で、青年を見て】

そういう場合、自分から名乗るべきですよ

【とか言いつつ、座りやすいように隅に寄りながら】
902 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 17:23:29.22 ID:0cS72TQ0
【とある武器屋の前】

…………どれにしましょうか

【白銀の長髪に黒い長袖のミニスカドレス
黒いタイツに銀のロザリオを首にかけた
巨乳の少女がショーウインドーを眺めている】

やはり銃殺が……撲殺も捨て難いですが

【んな、物騒な】
903 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 17:25:17.83 ID:n3/ODyco
>>892>>897
金:………むぅ……No.13が給料くれない。
   だからバイト、……戦争屋ばっかするより、建設的。

桃:貴方は、幸せですか?

【言葉には、背中で答えた―――――!!!!】
【そう、「ふたなりですよ!」と―――!!!!!】

【こんなこともあろうかと、改造スタンガンを用意しておいてよかったぜ!!!!】
               【――――いつの日か、必ず訪れるであろう】

金:よろ……空見、私はセシリア………。
   いろいろありがと、バイバイ……。

【そう言いながら、セシリアも歩みだす――――】

【おぉ!!!アイテムをドロップしたぞ!!!!】

【光の矢(消耗品)≠二本落とした!!!!!】
【技の説明は「No.11」のページを参照!!!!!】
904 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 17:27:10.12 ID:cjEKshIo
>>900

どうしてこうなった・・・
どうしてこうなった!

・・・仙人でも何でもないから早く助けて
【そちらへ向けて歩く】
【鳥はそれに合わせて付いて行く】

ベンチで寝てたらこうなったんだよ畜生
905 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 17:28:04.88 ID:nqp99vY0
>>901

そうですそうです、その命、大事にしとくのですよ〜
…ところで、何のクスリですか?風邪薬には見えませんが〜…?

【緑色のアレで流し込んだのを確認してから】

だって、私女ですし、今は男ですけど
くふふふふっ、さ〜て、何に使うのでしょうね?

【腰を下ろし、足を組んで】

私は呪術師、不平等と申します♪
宜しければ、どうぞ今後御贔屓に〜

【にっこり】
906 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 17:29:43.72 ID:4H93PWQ0
>>897
…悲しいけど…それ無理…
【ダル〜〜ン】

そして改造スタンガンどうぞ…いらないならもらう…悲しいけど…

>>903
……ドンマイ…つうかその上司?訴えられるレベルだろ…悲しい…
…ふたなり…始めてみた…悲しい…

……私の名前は聞かれないのか……悲しすぎる…
【光の矢を一本拾いながら】
907 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 17:30:02.12 ID:NoRJkwo0
>>887>>890

残念ながら、そのようです。
そして、まったくの無駄話を重ねて親交を深めるようなタチじゃないでしょう?オレも、貴方も。
……しかし、――――「情報」。ならば、吟雪……
ひとつ――「お訊ねしたいこと」が、あるのですが。構いませんか?
【ふと、何を思ったか】
【そんな事を、切り出して】

(……機関を相手取る気か、それとも文字通り機関のイヌになる気なのか)
(どちらにせよ――賢いとは思えませんが……この時点ではね)

【同時に、僅か思考を挟み】

/復帰しました、申し訳無い
908 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 17:30:52.82 ID:Y3y2SJEo
>>899

『―――――――――だってさ、“虎”クン♪』

「なあ氏谷、お前魔法は―――――分からないよな、うん」

『当たり前じゃないか、ボクは子供の頃から魔法はさっぱりさ♪』

【二人は反転して顔を合わせつつ、二、三歩下がり】

「なあ、そこに居るのか分からんが手を退く気は無いか?」
「森島の晴れ舞台を邪魔したら、ウチの上司がキレちまうんだが」

『“虎”クン、質問に質問で返すのは0点だよ♪』
『此処はボクが返答しようじゃないか♪』

【銀髪の青年は、二丁拳銃を天井に向け】

『――――――――――NO♪』

【引き金を引き、天井に二発の銃弾を叩き込む】
909 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 17:31:20.61 ID:eSMZ0gAO
【公園】

………

【黒髪、髪を目が見えないぐらい伸ばし普通にブレザーを着ている】
【…と特に特徴のない「地味」丸出しな青年が胡座をかいて地面に座っている】
【膝の上に置いた右手にはビー玉のような物が一個転がっている】

………ん〜…やっぱり3つ以上は作れないなぁ
910 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 17:33:53.86 ID:hlWWdZko
>>904
どうしてこうなったって・・・。
おま、原因それじゃん。寝てたからじゃん。
あれだろお前、なんか見た目普通だけど鳥が感じるフェロモンとか体から発してんじゃねぇの。で、寝てたからお前、鳥が皆ムラムラしだしたんだろ。
マジお前ぱねぇな。
【抑揚の無い、ボソボソと早口に喋る】

いやいや、お前仙人だって。
なんかテレビで見たことあるもんそれ。
【近づかれようが、後ろに一歩も退かず流暢に話してる】
【しかし手はポケットに突っ込んだまま、どうやら助ける気は全く無いようで】
そう思ったらすげぇなお前、テレビ出れんじゃん。
マジぱねぇなお前。
【ニュアンスを変えて先ほどと同じ言葉を繰り返し】
どうでもいいけどお前鳩臭ぇな。
【すんすん、と鼻を動かして、つまむ】
911 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 17:33:57.60 ID:nW2YM1Qo
>>905

大会用のチート回復薬です
体の傷は速攻で癒してくれるのに、心の傷はいくつ食べても癒してくれない欠陥品ですよ

【回復薬はあっという間に空になった】

へー、そうだったんですか
まぁ────よくある事ですねぇ

【この前、自分が女になってたからあまり驚かない】

呪術師……おっそろしいですねぇ……
私は奇術師、リロード

【ちょっと語呂が似ていた】

リロード・ザ・マジシャン、です

ご贔屓にする気はあまりないですね……
912 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 17:34:13.34 ID:fl1tOwDO
>>903

もーちょっとマシなバイトしろよ!!コンビニ店員とかライン生産とかよ!!明らかにそっちのが建設的だろ!!
【無職ホームレスが言う言葉じゃない】

あぁバイバイ!出来ればもう巻き込まれたくねぇよ!!
そしてお前も落とし物するんかい!!落としすぎだろ!!
【とうとうアイテムドロップにもツッコミ始めた】

>>906

…もーちょい頑張れよお前も!悲しい悲しい言ってんな!!
…いらねぇ…あんなもん持ってるの見付かったら即警察行きになるだろ
【スタンガン拒否】

…名前くらい聞かれなくても勝手に名乗れよ
【光の矢を拾いながら】
913 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 17:36:18.12 ID:RYbZTnso
>>890
機関に戦争を仕掛けると言うより・・・
機関が、戦争をやろうとしてるように見えるからね
それに加わるだけの事だよ
「対機関連合」のリーダー、「天ヶ谷双葉」
名前と大会の試合くらいしか知らないけど・・・・
戦争を仕掛けようとする集団と、それを受けられる集団が有る
そして、小さいのは「対機関連合」の方

・・・ルカス、一緒に来ない?
世界に喧嘩を売るよりは・・・あなたの目的に近づけそうな気がするけど

【平常の、友人に見せる笑顔とはまた違う笑顔】
【戦場に身を置く愉悦を、笑顔に示す】

>>907
親交を深める、という考え方が無い、かな
・・・訊きたい事、ね。聞くだけは聞く
答えるかどうかはまた別の話になるけど・・・・
こっちから交換条件に出したい様な質問は、得に無いかな

(・・・さて・・・なんだろうね)

【一瞬、両の瞳が白銀に変化する】
【灰色から白銀、光が増しただけにも見えるかも知れないが】
914 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 17:37:43.64 ID:n3/ODyco
>>906>>912
/お疲れsまでしたー!
/ククク……なんだかテンションが上がる一方だぜ!
915 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 17:38:53.89 ID:cjEKshIo
>>910

何でそうなるんだよ
猫に噛まれやすい体だが
鳥に惚れられる体になった覚えはないぞ!
【クックックックルッポー】
      【カァーカァー】
【チュンチュンチュン】
【 う る さ い 】【 と り く さ い 】

だから、仙人じゃあ無いって!
能力持ってるけれど仙人になった覚えはないッ
飯はちゃんと人のもん食うし
睡眠もちゃんととる!
テレビに出る予定は一切、一切!無いッ!!
【近づきながら】

・・・それは気のせいだよ
【体を振るって、追い払おうとはしているようだが――こうかは ないようだ・・・】
916 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 17:40:02.71 ID:nqp99vY0
>>911

ああ、例の大会…もしかして、参加していた方なのですか?
そりゃ、心の傷は自分で治すか精神科へゴー、ですよ…何かあったんですか?

【私で宜しければお聞きします、と笑って】

よく…ある事なんですか?
まあ、私もこないだなったばかりなので、あまり驚きませんでしたが…

【嘆息吐き】

へえ、リロード…では、リロッさんとお呼びしましょう!
リロッさんが奇術師…という事は、手品とか出来るんですか?

【てじなーにゃ♪と楽しそうに呟く】
917 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 17:40:47.40 ID:djozXL.o
>>895

自分が危なくなるほどの
大きな力、です?

【相手を見上げ】
【眼差しには、どこか羨望が籠められていて】
【しかしそれは】

―――〜〜〜も、もっと、沁みないようにお願いするですっ

【消毒の痛みによって掻き消されてしまう】
【水は我慢できたが、此方は更に痛かったようだ】

……?

悪い人は、やっつけて経験値にするです
心配無用です

【重みを持ったその言葉の真意が掴めず】
【子供っぽい楽天的な笑顔を向ける】
【負けて治療を受けている状態で言っても、全く説得力が無い】

【そのまま、ベットに寝かされて】

…ありがとう、です
……今日は、本当に、その…悪かったです…

【言い難そうに、それだけ喋ると、そのまま目を合わせる前に、瞑ってしまった】
【多分まだ起きているのが、ずっと呼びかけなければ、眠ってしまうだろう】


/お疲れ様でした…?
918 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 17:41:10.07 ID:4H93PWQ0
>>912
…じゃあ、もらう…
【改造スタンガンを拾った】

私は大宮志穂(おおみや しほ)…
【竜司にいう】

>>914
/乙でした〜
919 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 17:44:14.64 ID:fl1tOwDO
>>918

…大宮志穂…ね、はいはいよろしく…っと
【拾った光の矢をいじりながら】

…これ、高く売れると思う?
【光の矢を志穂に見せながら聞く】

>>914
/乙でしたー
920 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 17:45:01.44 ID:3wci8cAO
【路地裏】

【襟足に掛かる程度の灰色の髪に群青色をした切れ長の双眸の青年が居る】
【赤色のネクタイにシンプルな燕尾服を着用、貴族に仕える執事にも似た雰囲気だ】
【光沢の有る革靴に、何故か右手にのみ夜色に本の刺繍がされた手袋を嵌め】
【彼の周囲には枯れ草と鉄錆の匂いがどこか色濃く漂っている】

……さて

【ゆらり、柳のような仕種で表情を変化させぬまま何かを探すような仕種をし】
921 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 17:45:20.55 ID:1QFEQQEo
>>907>>913

(双葉が――「対機関連合」の、リーダー?)

【その情報を聞き。ぴくっと眉が動き】

(機関を、相手取る――とても、大きな事だね、それは)
(でも、リーダーが双葉、か……)

(そいつぁ――いただけないん、だよね)

【きゅっと、拳を握りしめ】

……ごめんね、吟雪
私は、連合へは行けない
でも――協力する事は出来る

組する事は、できない。けれど、助力はできる

【本来ならば、首を縦に振っていたであろう吟雪からの申し出――】
【それを断ったと言う事は、彼女なりになにか事情があるのだろう】
【そして彼女は、表からの協力では無く影からの助力を提案する】

/おかえりなさーい
922 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 17:45:24.71 ID:hlWWdZko
>>915
ちょっと待てよ、お前、近づくなよ鳥くせぇ。
【退いた】
案山子ぶつけんぞ。それともバルサン焚くかこのやろう。
【虫と鳥を混同でもしているのだろうか】
【そんなものを持ち合わせているわけでも無いのに、適当なことを言って脅しを掛ける】
【しかし、言葉に覇気が無いため、あまり威嚇しているように聞こえない】

へー、苦行ってしなくても仙人になれるもんなのな。
良かったじゃん、お前やっぱテレビ出れるって。
苦行せずに仙人になった少年、本土初公開、みたいなさ。
マジぱねぇなお前。

あ、てめ近づくんじゃねぇよ。
ほれ、バリアー。バリアしてんだから入ってくんなよー。
【やっとポケットから出した腕を身体の前でクロスして、両手にピースサインを作る】
【小学生の鬼ごっこ御用達、バリアーである】
923 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/06(火) 17:45:26.93 ID:f1Jk.LIo
>>908

「―――――ああ、酷いじゃないか」

【天井から”ソレ”が剥がれ落ちる】


【――――剥がれ落ちたソレは、大会スタッフの制服を着ており、
 しかし、その顔には老人の魔力で作られた痣のような、刺青―――老人ではない】



「彼はここ最近になって新居に引っ越したばかりで生活費を稼ぐ為にアルバイトとして雇われた」
「ま、君らからしたら一般人そのものだ。私からすれば貴重な監視役が潰されたのは痛い。とても痛い」


【―――まだ若い、と呼べそうな青年の顔付きが残る”ソレ”、首から下は既に人のものではなくなり、トカゲのように変異していた】
【良く視ると、顔にある刺青はトカゲの形をしているようにも見えるだろう―――】

【”ソレ”の口から老人の声が響き渡る―――中継地点。”ソレ”の役名だ】
【”ソレ”の顔や身体には先ほど撃った銃創が幾つもある。顔が無事なのは奇跡的か?】


「しかしながらこれ以上の工作は難しい。いやはや、残念だ」
「まぁこの後は大人しく大会を観戦する事にするよ―――それではまた何時か―――」



【ぶつん――――――”ソレ”の口からそんな音が聞こえるかもしれない】
【それっきり、”ソレ”の死体から老人の魔力は感じられなくなるだろう】

【老人の言葉通りであるならば、この会場の至る所に目の前にある式と同じ物があり、
 また老人は既にこの会場には居ない事になる―――どうするかは彼らの判断次第だ】



【式そのものは、真新しい血で描かれており、単純にして分かりやすい内容だ。恐らく、解除する事も簡単かもしれない。
 だが、その構築レベルは素人物ではなく、レベルは高いほうだろう。式そのものは、完全に老人のオリジナルである】
【要約すれば、その式の中身は人を一時的に狂化させるもので、時限装置のようになっている事が分かる】
【老人は一体何を目的にこの式を描いたのだろうか―――】
924 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 17:47:21.18 ID:nW2YM1Qo
>>916

に……にれん…

【ポケットからサングラスを取り出し】

にれんぱい……

【力の無い声で、ぽつりと言った後、表情を隠すようにソレをかけ、がっくりとする】

リロっさん……なんか最近よくそういう風に呼ばれるなぁ……
流行ってるんですかねぇ……

【どんな流行だよ、というのは置いといて】

私もちょっと前に女体化したんで……
女性の体というものも悪くないものです


手品……まあ、できますね、出来なかったら、お前なんなんだよって感じですしね
どんなのが出来るんだろう、私って……

【ポケットに手を突っ込むと】

まあ、とりあえず、棒とか出せますね、奇術師ですから

【ニョキニョキと棒が出てくる、長さはおよそ2m】
925 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 17:47:27.63 ID:4H93PWQ0
>>919
さあ?悲しいけどわからない…うん…
【首をかしげ】
926 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 17:48:56.83 ID:NoRJkwo0
>>913

ほう、交換条件が無いというのは、此方としてはありがたい。
では、お訊ねさせていただきますが――

【――ちらりと、ルカスの後ろ姿を視界に挟み】
【……僅か、沈黙】
【心なしか――吐き出した息が、震えている気すら、した】

…………、…………

【逡巡の後――真っ直ぐ、見据えて】

……『キルベルク・シルバーソード』のバックに、


…………『グレミュール・ポポル』という男の存在は……“有りませんよね?”


【――――それは奇妙な問いであった】
【“確認”なのだ――まるで“縋るかのような”】
【然しその名を口にした瞬間のクロワールの表情は、珍しく僅かな「戦慄」に彩られており】
【……“「畏れて」いる?”“「この男」が?”“その『名前』を?”】

>>921

…………――――

【彼は、そのやり取りを無音の内に見据え】

(…………連合、『天ヶ谷 双葉』……――――ん?)

(…………いえ、……。……――)

【矢張り無言の内に、何かを思考したようだったが】
【それよりも、スデに彼の心は――影のヴェールに包まれた、“グレミュール・ポポル”という存在に呑まれていた】
927 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 17:53:13.42 ID:04PzcUAO
【公園】
…美味じゃ…やはりいちごクレープは美味じゃな……
【輝く白銀の髪を腰あたりまで伸ばし、高級感のある胸元に赤いリボンが結ばれた黒いドレスを身に纏う人形のように整った顔立ちの幼い少女がベンチに腰掛けクレープを一心不乱に食べている】
928 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 17:53:28.01 ID:fl1tOwDO
>>925

…はぁ…煙草買える値段くらいにはなりそう…か?
【矢をペン回しのように回しながら】

…それじゃあな、今度はちゃんと歩いて帰れよ
【矢を上着にしまって歩き去ろうとする】
929 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 17:53:56.41 ID:cjEKshIo
>>922

うるせえ、鳥投げっぞ
【そう言い、鳥を一匹掴み】

ぶつけてみーろ
俺だけバリアー貼るから俺には効かねーし

だーかーらー
仙人じゃあない!というか、なりたくねえよォッ!

ぐ・・・ならば!ならばッ!
「とりなげ」!
あ、この技バリアー貫通するからバリアー効かないぜ?
【そう言い、掴んでいた鳥を相手の顔めがけて投げる】
【これは・・・すずめ!】
【バリアを貫通する技を使うのもある意味お約束である】
930 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 17:55:50.35 ID:4H93PWQ0
>>928
だが断る!!
【そういいながらごろごろ転がり始める】

じゃあね…悲しいけど…
【そういいながら去って言った】

/乙でした〜
931 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 17:56:25.28 ID:nqp99vY0
>>924

……ウチの娘は予選最終日に挽回したんです…結局、本戦には行けませんでしたが
其れまでは、アナタと同じように2連敗して…☆一個になっちゃうくらいだったんですよ?

【彼の茜色の瞳、ピンクの髪】
【何処か――既視感を感じるかもしれない】

クヨクヨしてちゃ駄目ですよ、次がありますって♪

【歌うように語ってから】

呼びやすいですからねー、リロッさん
別の渾名にするならば…んー…リロ…ロリ…ロリード…

【待て】

おや、アナタも性転換を…
何かその発言、ちょっと変態ちっくですね〜♪

【何か言いやがった】

へえ、手品っぽいです♪
立派な奇術師さんじゃありませんか〜

【棒に触れようとする】
932 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 17:56:48.96 ID:fl1tOwDO
>>930
/乙でしたー
933 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/06(火) 17:59:35.81 ID:.6Mv3Cgo
>>917

ほら、戦い方も甘いからさ、私……
じゃあちょっと沁みるよ〜

【そう言ってピンセットで綿をつまんで傷口をぽんぽんしつつ】

がーまーん! 勇者なんだから我慢できるってさっき言ったばっかりでしょ!

【何処か楽しげに、ぽんぽんし終えて道具を全てしまう】

……そう
それなら、頼もしいね

……でも、勇者には『にげる』コマンドがしっかりあること、忘れないで
危なくなっても、それは負けじゃないよ。それだけ、言っておくからねハニー

【ハニーの笑顔を微笑ましげに眺めつつも、その瞳は真剣で】

いいっていいって、気にしないの
こんなところで勇者に会えて、私も楽しかったよ

【目を瞑ったハニーに、軽く布団をかぶせると──】
【少女に再び、凛とした雰囲気が満ちる!】

じゃ……行こっか、病院

──≪ウト・アニマ≫ッ!

「SYOOOOOAAAAAAA────!!!!! しっかり掴まっとけよォォォ────!!!」

【何か喋ったアートマン≪ウト・アニマ≫は巨大な『金槌』を生成し、それでベッドをぶっ叩いてギャオンとブッ飛ばし】
【少女本体はクラウチングスタートからの、洗練されたフォームでベッドの後を疾走】
【ベッドが突き当たりの壁に当たりそうになると、少女は足元にホチキスを二つ生成してバオンッと勢い良く跳躍】
【ダ、ダンッと建物の壁を蹴って三角飛び、大きなコンパスを生成しつつベッドの上に飛び乗り】
【マイハニーにまたがり、その足でベッドの両端にしがみつき自ら固定ベルトを兼ねつつ、そのコンパスをハの字に開いて鉛筆側を握って振りかぶり、】
【針の方を地面に突き刺すと、爆走するそろばんキャスター付きのベッドはギャリリリと火花を散らしながらドリフト、角を曲がる】
【生成したコンパスを何処かへ放り投げ、両手を進行方向にかざしていき──前方に巨大なホチキスを生成する】
【一向に速度の衰えない『爆裂!愛のそろばんカスタム保健室ベッドMk-U』は、その巨大なホチキスをジャンプ台とし──ドバアンッと大跳躍】
【ふわあーっと宙に浮いていき──ジェットコースターなどで或いは味わうかもしれない、あの内臓が浮き上がる感覚の後──】
【ズッダアンッギャリリリリギャオッバーと着地し、グワッシャアアアと病院のガラスドアを突き破り──病院の受付前へと至る】

──急患一人、お願いします!

【開いた口が塞がらない医師、数珠を握って拝みながら怯えるお婆ちゃん、衝撃でぽっくり逝ってしまったお爺ちゃんエトセトラエトセトラ】
【全く人の目など気にせずベッドから飛び降り、満面の笑みで病院の受付にそう告げたのだった】


/お疲れ様でしたー!
934 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 17:59:55.32 ID:RYbZTnso
>>921
・・・手、どうかした?

【握りしめた拳を指さし、敢えてそれだけを訊ね】

・・・仕方が無い、か
ま、それでも良いよ。私も、まだ加入した訳じゃない
その双葉とかいう人間を探して、話をしてみるのが先だしね
協力、は・・・・・やっぱり、情報
誰が誰に襲われた。誰と誰が中が良い。誰が誰を怨んでる
そんな事が分かれば・・・・ね
牙を立てる相手が一人だけでも、複数に影響を与えられる

【助力の提案に対し、情報を要求する】
【人との係わり合いが苦手、と言うより、価値観の違いが大きすぎる吟雪には、情報収集は苦手分野だからだ】

>>926
・・・・・・・・・・・・

(グレミュール・ポポル)
(・・・誰?)

【暫くの沈黙の後、クロワに正面から向き直る】
【その表情は、ルカスに向けていた戦場の笑みのままで】

・・・・・どうだろうね?

(誰の事、かな。その名前は)

【その笑みを崩さずに、あいまいに一言】
【知る筈も無い名だが、知らぬという事を伝えるまでも無い】
【相手が揺れるなら、揺らし続けておいて損は無い】
【左目を左手で覆い隠し、右の白銀の瞳を】
【微笑むように細めた瞼の奥で光らせる】
935 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 18:00:00.88 ID:Y3y2SJEo
>>923

『――――――――――どうする?』

「“コレ”は放っておいた方がいいな、敵対する理由も無い」
「一応、“園長”にも聞いておくが―――――この式は東雲クラスじゃないと逆に面倒だ」

【金髪の青年は、目の前の式に近寄り】
【ある程度は魔術の知識があるのか、下手に触っても仕方無いと判断】

『いちいち、“狐”クン連れて来るのも面倒だしね―――もしもし?』
『何か魔術が何たらこうたらだから専門家を呼んでちょうだい』
『“教会”なら大会警備もしてるらしいし―――――うん、式は大した事無いって』

【銀髪の青年は何処かへ連絡――――おそらく、“熊”だろうか】
【老人に関しては、二人の知る限りの情報が“教会”に寄せられるだろう】

【二人は銀髪が通話を終えると、無言で階段を降りて行った―――――――――】

/お疲れさまでしたー、ですかね?
936 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 18:00:49.32 ID:V2HszeMo
>>920

暗いところほっつき回ってりゃ何かヒントがあるんじゃないかと。
そんな安易な考えからこんな所まで久しぶりに顔を出してみれば――――
【黒の大き目のシルクハットを被り黒マントを羽織り】
【だぼだぼの白いセーターに黒のニーソックスを穿き】
【兎を模したネックレスを着け右手中指に猫睛石の指輪を嵌めた銀髪ポニーテールの少女が】

……こんばんはー?
こんにちはかしらー?
【何処かで感じた事のある様な匂いを漂わせている青年に、声を掛ける】
937 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 18:03:47.31 ID:hlWWdZko
>>929
あァ?お前んなことやってみろ。
動物愛護団体が黙っちゃいねぇぞ。
あいつらマジぱねぇからな、一匹投げでもしたらお前、そりゃトチ狂ったように――ッ。
【覇気の無いメンチビームを浴びせながら、流暢に挑発にもならない言葉を紡いでいたが】
【投げられた鳥を見るや、目つきが少しだけ鋭くなり、身体を素早く左へ傾け、鳥を避ける】
【投げられた鳥を受け止めてやりたがったが、あくまで凡人である彼にそこまでの身体能力なぞ、持ち合わせておらず】

―――ひゅー・・・。
【避けるだけで精一杯だった彼は振り向き、投げられ、吹っ飛んでいった鳥の安否を確認し、それから尖らせた口から息を一つ吐いて】

てめ、バリア貫通とか反則だし。
つーかお前あぶねぇな、この野郎。鳥さんの鋭い嘴がこの俺様のイケメン顔に直撃したらどうするつもりだよ、小学校で先生に人に物投げちゃ駄目ですって教わっただろてめ、ぶっ[ピーーー]ぞ糞やろう。
【青年に向きなおって先ほどと同じ、覇気の無い瞳と、抑揚の無い落ち着いた、悪く言えばテンションの低い話し声で、青年をなじる】
938 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 18:06:14.16 ID:djozXL.o
>>933

/吹きwwましたwwww
/お疲れ様でしたwwww
/あとお爺ちゃん死んだら駄目ですww
939 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 18:06:25.50 ID:nW2YM1Qo
>>931

…へぇ、お子さんがいるんですか、名前は?
(私は挽回できなかった……)

【サングラスの下の表情は見えない】
【ちょっと口が悔しそうな感じに曲がっているが】

次ですか、まあ……そうですよね…
(でも負けた≠サの事実は消えない……)

ですよねぇ、ははは

【ギュッと、力一杯鉄の棒を握り締める】

リロっさんでお願いします

【キリっとした声で】

ちょ、誤解です!!女性の体もいいと言ったのはですね……

は…ですね……

【何故か、言い訳出来なかった】

……

【彼女が棒に手を触れると──────】
【ぐにゃあ、と歪に棒はへし曲がった、柔らかいという訳ではない】

ひぃいいいいっ、なんてこったい

【棒読み気味に】

【棒だけに】
940 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 18:06:43.78 ID:1QFEQQEo
>>926

(『グレミュール・ポポル』―――……?)

(初めて聞く名前、だ)
(でも……キルベルクとの関わりがある、可能性がある?)

【静かに、彼女もまた思考する】
【何も言わず。ただ、出てきた名前を記憶するために】

>>934
【指摘されたのが、握り締めた拳のことだと気付き】
【はっとしたかのようにぱっと手を開き】

ううん、なんでもないよ

【に、と誤魔化すかのように笑みを浮かべ】

情報、だね。了解
それも、対人関係においての情報――
やりがいは、ありそう、だね

【こくりとうなずいた】
941 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 18:06:47.48 ID:3wci8cAO
>>936

……現在時刻は六時過ぎ
曖昧で御座います故、「はじめまして」と返答すればさほどの矛盾は無いでしょう

【言いながら青年は少女を頭から爪先まで、何かを探すように見詰める】
【不躾とも言える視線だが、瞳の輝きは薄く無機質染みた雰囲気の有る人物だ】
【それから「はて」と小さく呟き、表情こそ変化しないがやや不思議そうに】

貴女様、“姉”の知り合いで御座いますか

【どこか断定した様子で呟き、見定めるよう瞳を細めて尋ねる】
【濃い枯れ草の匂いは確かに以前出会った屍遣いを連想させるだろうが――姉?】
942 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/06(火) 18:07:21.17 ID:f1Jk.LIo
>>935


【―――――】

設置は完了した。いや、私の魔力を残した、という結果が何よりだ
まさか、”参加選手から”私の魔力を感じ取れるとは、な

【笑う。笑う、笑う――――とても楽しそうに老人は笑う】

形や存在は違えど”親”だからな―――”子供”の世話をするのが親の務めだ………

【老人の表情は自身の魔力と、同じくらいに歪に、ゆがんでいた―――――】






【同時刻】

「―――」

【身体が熱い―――本選は間近に迫っているというに―】
【何なんだ、コレは―――?】

「――いか、なくちゃ――――」

【紙袋を被った女性が、大会会場へと足を進める――】
【身体に宿った熱は以前、衰えることなく―――】



/お疲れ様でした。こんなのに付き合っていただきありがとうございました
943 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 18:08:51.65 ID:NoRJkwo0
>>934>>940

…………貴方が何かを必要としているなら……全力で用意してみせましょう
もしオレが持ち得ない情報でしたら、意地でも探し当ててみせましょう
何かを、どうしろというのなら、それを成してみせます
――なんなら貴方が提示するのは「YES」「NO」だけのシンプルな答えだけでも、構わない
今この時ばかりは、「利益」よりも「結果」をオレは見る

【先刻まで、あれほど傍観と無関心を決め込んでいた彼が、真剣に真っ直ぐに吟雪を見据えて】
【其の声には、何処か焦りすらも滲んでいるかのようだった】
【最早、それは鬼気迫っているようですら、あって】
944 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 18:09:25.64 ID:cjEKshIo
>>937

安心しろ
俺が保護される側だろうから大丈夫さ
カモシカ何かは畑を荒らすくせに保護されているから迂闊に手を出せない――
それと同じようなのが発動するハズさ!多分
【今の見た目はどう見てもただの青年なのだが・・・】

【鳥・・・何処かに飛んでいった】
【掴んでは投げて、を繰り返せば何時かはいなくなるかも知れないが・・・気が遠くなるのでやらないのだろう】

バリアー貫通は基本技だし
大丈夫だ、回復技は一応持っている、イケメンかは知らないが
教わったっけ?忘れた
殺してみーろみーろ、やっぱりするな、いいか絶対だぞ!
【酷い棒読みで言い】

・・・じゃあなくて、真面目に鳥をひっぺはがすには――――
【考え始め】
945 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 18:15:11.72 ID:nqp99vY0
>>939

佃煮らぶみ、と申しますよ
年中コスプレしてる馬鹿娘ですけどね〜

【恐らく、彼も良く知っているであろう、その名】
【苦行(黒歴史的な意味で)を共にした―――!】

(…………)

…まあ…勝っても負けても、精一杯やれたんなら…其れで良いんじゃ、無いですか?

【ぽつり、と――聞こえないように、小さく呟いて】

じゃあ、ロ…リロッさんで!

【ロリッさんって呼ぼうとry】

言い訳出来ないなら、認めたほうが早いのです
「自分は変態だ」と―――悟りを開くのです

【真顔で変な事言い出した】

――ー―――……

【いや、鉄の棒が曲がるのは普通に凄い事だけども…と】
【どう対応すれば良いか分からず】

…えっと…凄いですねっ!

【無邪気な少年のような笑み】
946 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 18:18:21.84 ID:V2HszeMo
>>941

……成る程、その手が――――おっと、いやいやちょいとお待ちを。
貴方、初対面、知らない人が行き成り「はじめまして」と声を掛けてきたらどうする?
私だったら思わず「えっ」て聞き返しちゃうと思うんだけど、まぁそれはいいか。うん。
【一通り言い切った上で勝手に話題をぶった切り】
【青年のその輝きの薄い瞳に見詰められ、小さく首を傾げ】

“姉”?おねーさん?
生憎姉と呼んでも良さそうな女性は誰も彼も貴方とは似て似つかぬ人ばかりだけど……
【言いながら、ごそごそと羽織っているマントの中を探り始め】
【何かを掴んだのか、顔に微笑を浮かべ、掴んだものを――】

これと、何か関係が?
【同じ枯れ草の匂いを放つ『灰色』の栞を取り出して見せる】
947 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 18:18:39.88 ID:hlWWdZko
>>944
・・・・・・。
【鳥が無事だと確認したところで】
【青年に見えないように、自分だけが分かるようにため息を浅くついて】
【そっと胸を撫で下ろす】

は、てめんなの使ったんだからもっと強力なバリアー張るからな。
目には目をだこのやろう。多分使い方間違ってるけど。
てか回復技とかお前どこのドラゴ○クエストだよ、んなTVゲームみたいなこと言ってんなよ。

ばっかお前、どこからどーみてもイケメンだろ、オダジョーとか目じゃねぇくらいやべぇだろ。
でも俺はそんなちゃらくねぇからな、あれだ、あれ。ハードボイルドだから俺。

あァ?別にそのまんまでいいだろ。
面白れーし、テレビでれんぞ。
【そんな彼の真剣さなぞ、この男には伝わらず】
【覇気のない、先の丸まった言葉が投げかけられ続ける】
948 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 18:19:56.23 ID:RYbZTnso
>>940
何が有ったか、聞けるなら・・・・
双葉とかいう人間の、判断材料になるんだけどね

ねえ、ルカス。笑顔は、意外に役に立たないよね
私の笑い顔、どう見える?

【誤魔化すように浮かべられた笑みに、感情の伴わない表面の笑みを返す】

それを知れれば・・・幾らでも動ける
「情報は人を殺せる」、っていうのは借り物の台詞だけど
頼むよ、ルカス

>>943
・・・・なら、私の返答
私はね・・・戦争が欲しいんだよ
私が起こさなくても、誰かが起こしてくれれば・・・
その中で、戦える
だから、ね・・・・あなたは、戦争の道具を用意してくれればいい
情報?勿論。武装?当然。協力者?前提以前

私は吟雪。元≪ネル・ナハト≫副官、吟雪
この頭の中身は・・・・覗いてみたい?

【給水塔の上から居り、こめかみを指でつつく】
【自分の立場、形式上では有ろうと、シルバーソードの次の位置だった、という立場】
【≪ネル・ナハト≫の、組織としての有り方を知らなければ、それは極めて重要な位置だったように思えるかも知れず】

>>940>>943
【屋上の出口へ向かい、また笑う】

ルカス、クロワ、良い知らせを待ってるよ
私はね、戦いたい。まずはそれだけ
だけど、戦いは難しいんだよね
戦闘は、私が。それ以外は・・・任せたよ

【協力者であるルカスの名の隣に、クロワの名を並べ】
【そして、階段を下りて行く】
【暫くはカツカツと音がしていたが、それもやがて聞こえなくなった】

/どうやら夕食の様なのでこちらはこの辺りで
/お疲れさまでしたー
949 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 18:25:29.64 ID:.LKONzQ0
>>927いらっしゃいますかな
950 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 18:26:06.31 ID:nW2YM1Qo
>>945

……………ソウデスカ

【たらーっと、汗が流れる、色々思い出して】

……

【何か、言った、言われた気がしたが─────】
【何も言わずに、正面を見て、立ち上がり】

【順序は変わるが、その、何とも言えない反応に対して】

ま、能力者とか普通にいる世界じゃ、対して珍しい光景でも無いですよェ

【立ち上がり、ぐにゃぐにゃの棒を右手で見えなくなるほどグルグル回転させ】
【回転を止めた時には、元の形に戻っていた】

悟りですか───────…

【それを左手で持ち替え────────】

───────私は

【そして、その棒を正面にある木に向かって】

変態だああああああああああああああああああッッッ!!

【思いっきりぶん投げる】

【しかし、悲しいかな、棒は2mもある、そんな棒を適当に投げた所で届くわけも無く】

【地面に落下しようとしたその瞬間、両端が爆発、その勢いで物凄い勢いで回転しながら、木に激突し────】

【逆に吹っ飛ばされて、へし曲がった】

………

【サングラスを取り外し、呆然とその光景を眺める】

まあ、スッキリはしますね……

【溜息を付いて座り直す】
951 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 18:26:10.23 ID:3wci8cAO
>>946

「はじめまして」と返しましょう、それから「何か御用ですか」と尋ねましょう
此方に何か用事が御座いますのなら「失礼ですが」から入らせて頂きます
そも、本来ならば初対面の方と必要なのは会話でないのですが――まぁ、貴女様は特例ということで

【頸を傾げられた際につられて此方も頸を傾げながら、淡々と言い】
【何か別の目的が有るのだろうか、青年はそれを意図的に暈した】
【そして沈黙し、相手の言葉と差し出された栞に無表情のまま拍手】
【パチパチパチ。パチパチパチ。パチパチパチ。……路地裏に、響く】

お見事
其の栞自体との関係は有りませんが、其れを落とした者が我が姉に御座います

【――ただの鐘と名乗ったあの子供を、外見年齢は二十歳半ばほどの青年が“姉”と呼ぶ】
952 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 18:27:29.51 ID:1QFEQQEo
>>943

(――……グレミュール・ポポル)
(よほどの危険人物と見て取ったほうが、いいのかな)

【クロワのその反応を聞き】
【そう静かに考え】

>>948

――笑顔、か
私が見たいのはね、吟雪
『心のそこから出てきた笑み』なんだよ
作った笑みは――見てると、苦しいんだ。悲しいんだ

【自身が誤魔化し笑いを浮かべた事を後悔するかのように、そう告げ】


……まずは、機関員と接触を…
いや、連合のメンバーとの方が、いいのか、な
【ひらひらと手を振り、吟雪を見送った後】
【小さくそのような事を呟き】

/吟雪の人、お疲れ様でしたー!
/絡みありがとうございました!
953 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 18:27:44.97 ID:cjEKshIo
>>947

そんなバリアーはったら
こっちはもっとつえーバリアー怖しやっからな!
あるんだよ回復技は、某RPGのように
あるんだよ、あるんだよ

えっ
 えっ
本当に?

よくねーよ!
こんなんじゃあ夜も眠れねー
・・・これでいけるか?

「大いなる空よ」
『大いなる海よ』
{大いなる陸よ}
《我にその力を見せ給え!》

――喰らえッ!
[自然の力(ザ・ワールド・パワー)]!
【自らの周りからゆっくりと放出される陸海空の魔翌力!】
【それは、魔翌力を探知出来ない鳥をも驚かせたかもしれない!】
【結果として、鳥は魔翌力ではなく危険を察知したのか一斉に何処かへ飛び立つ】

【真空刃が1つ生成され、空を斬った】
954 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 18:29:39.13 ID:NoRJkwo0
>>948

……「戦争」、ね

【その返答に――小さく、睨む様に目を細めて】
【しかし次の瞬間に漏れたのは、溜息】

……――――J.E.S.U.S. あんたは何も分かっちゃいない
オレが何も提示しないから当然かもしれませんが……

【その呟きは、ほんとうに風に掻き消されそうなほど、ちいさなもので】

……もし“ヤツ”が“まだ居る”なら、放っといても「来る」んだよ
規模が狭い代わりに、絶望をたらふく詰め込んだ≪戦争≫の音色が、再び……――――

【ぐ、と握り締めた拳は、ポケットに遮られ】

…………どうやら貴方にとってのグッド・ニュースは、
オレにとってのバッド・ニュースにしかならないようですが――善処しましょう

【その言葉を最後に、その背を見送った】

/お疲れ様でした、ありがとうございましたーっ


>>952

【そして、静寂】
【日は、傾き始めている頃だろう】

【未だ互いに顔を合わせぬまま、ではあったが――――】

……戦いの果てに、見えるものとは、何なんでしょう

【ぽつり、と――去っていった彼女を思ってなのか、そんな呟きが、独り言のように漏れた】
955 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 18:32:35.86 ID:nqp99vY0
>>950

………ん?もしかして、知り合いとかですか?

【彼の反応が気になったのか、そう尋ねて】

能力者、という言葉を出されれば何も言えませんが〜…
手品としては、素晴らしいと思いますよ?

【元に戻っているその棒に、おお、と感嘆の声を漏らし】

―――――おや

【叫びながら、全力でぶん投げる様子にきょとんとして】
【更に爆発したのを確認すると――――】

…………

【にっと、歯を見せて笑い】

でしょう?――――うじうじしてても、何も始まりませんって

【ベンチから立ち上がり】
【さり気無く――こと、と五寸釘を置いた】
956 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 18:33:08.90 ID:1QFEQQEo
>>954

……痛み。悲しみ。苦しみ
もしかしたら絶望
ひょっとしたら憎悪

――戦争は、よくないものを沢山運んでくる
そう、思うな

【その呟きに答えるかのように、静かに言葉を紡ぎ】
957 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 18:33:59.52 ID:hlWWdZko
>>953
寝れなくてインじゃね。
だって俺もこれで二日寝てねーし――ッ。
【ぼけー、と青年を見ていた覇気の欠片も無い瞳】

―――。
【その瞳孔が開く】
【青年の身体から放たれた魔翌力】
【彼はその概念を知らないが、身体でその存在を感じ取っていた】

・・・うぉ。
【初めての経験に、驚きを隠せず】
【驚いた彼から、さらに感嘆の声が小さく上がった】

【鳥達の舞い上がる空の下、彼はその場で数秒、目の前の青年を眺め続けた】
958 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 18:36:12.62 ID:NoRJkwo0
>>956

……それを、求めるのは。

【――す、と。“椅子”から、“立ち上がり】

…………――――さびしいから、でしょうか

【其の背に視線を注ぎながら、また、ぽつりと】

/あべし。飯オチです
959 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 18:39:10.36 ID:nW2YM1Qo
>>955

…ええ、まあ、ちょっと

【ぽりぽりと頬を引っ掻き】
【しかし、どんな関係かは言わない、というか言えない】

確かに能力って言葉を出すのは、身も蓋もないって感じですよね…

いいんです、戦闘では役立ちますから
見た目が良ければそれでいいのです

(そもそも、これ、能力ですし…)

【背伸びして】

…ですねぇ

しばらくはゆっくりと、別の事でも─────ん?

【五寸釘を見て、キョトンと】

/次スレです
/http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1270546433/
960 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 18:39:13.40 ID:V2HszeMo
>>951

ま、兎にも角にも「はじめまして」。そして「別に、何も」。
何も無いというのは些か間違いがあるかもしれないけど、まぁそれはそれ。
狭い路地、人を見つけたら取り合えず声を掛けてみるのも不思議じゃ無いでしょ?
それも、何処か引っかかるような点がある相手なら尚更、ね。
【相手が自分の真似をして首をかしげた事に少し目を丸くし】
【しかし直ぐに表情を微笑みに変えて】
【薄暗く静かな路地裏に響く拍手の音に、手に持つ栞をひらひらと揺らし】

成る程。先日私より小さい三十路まっしぐらな女性とお話をしてね?
見た目と年齢って言うのは本当に比例しないものだと実感したばかりなんだよ。

――――あの子は、今どうしてるの?そして、貴方は一体?
【青年の言葉に得た疑問を、素直に投げかける】
961 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 18:41:43.42 ID:1QFEQQEo
>>958

……そうかも、しれないね

【静かに、答える】

寂しいから。誰かに構ってほしいから。自分を見てほしいから

――自分を、肯定してほしいから

【ぽつ、ぽつと】
【自分が何となく思っている事を、静かに話す】

知ってる?
人間にとって平和ってのは、不健全な状態なんだってさ
ヒトってのは、どこかで争わないとやっていけない種族なんだって
だから何か、って言われるとそこまでなんだけど


/いってらっしゃいです
962 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 18:41:56.50 ID:cjEKshIo
>>957

よくねーよ
睡眠は大事だ

――ッ
単発だが反動は無し魔翌力消費のみ、か
【彼が驚いているとは知らず】

やっと鳥がどっかに行った・・・
また戻ってこないといいけれど
・・・ん
【眺め続ける彼を見】

俺の顔に何か付いてんのか?
【羽毛や羽が沢山付いたコートや身をさらけ出しながら、問う】
963 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 18:45:14.95 ID:3wci8cAO
>>960

さぁ、其処は個人の価値観に依るものと思われます。
話し掛ける方もおられますが、無視をされる方もまた居るのでしょう

【それだけを返すと一旦は言葉を噤み、沈黙。相手の言い分を聞いている】
【拍手はふつりと途切れ、再び路地裏には静寂と切れかけの蛍光灯の断末魔が響き】

……――さて……其れを聞いて貴女様はどうなされるのか、其処を伺いましょうか

【無表情のまま機械的な仕種で再び頸を傾げ、相手にそう淡々と問う】
964 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 18:46:57.35 ID:hlWWdZko
>>962
・・・ん、おぉ。
【驚いた表情を見られた】
【彼は感情の変化を他人に見られるのを酷く嫌う】
【故あって、彼は声を掛けられた瞬間に我を取り戻し】

や、生まれて初めて肉眼で仙人を見たんで。
【咄嗟に手を合わせ、目の前の青年を拝み始める】

はー、ありがたやー、ありがたやー。
【棒読み加減が壮絶だが、何度かそう呟いてから拝むのをやめ、手をポケットに突っ込み】
これで良いか。
【元の無気力な彼に戻った瞬間】
【頼まれてやったわけでもないのに、呆れたように言う】
965 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 18:49:09.45 ID:nqp99vY0
>>959

まあ、そうだったのですか〜♪
宜しければ、此れからも仲良くしてあげて下さいねっ

【嬉しそうに、笑って答える彼女】
【仲良く…つまり、またあの古傷晒し大会ry】

戦闘で役立つのならば、良いじゃないですか〜!
見栄えも良くて、一石二鳥なんですよ?

【にっこり微笑んで】

――――其れ、餞別です♪

【釘からは、闇の魔翌力を感じられるだろう】
【錆びた、脆そうな釘だ】

ポキッと折ると、一定の範囲を闇に包む事が出来ますから〜
らぶちゃんと仲良くして頂いてるお礼、です♪

【其れでは〜!と、いつの間にか女性の姿になりながら】
【公園を出て行った】

/お疲れ様でしたー!
966 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 18:51:06.61 ID:cjEKshIo
>>964

だーかーらー
仙人じゃあないッて!
ただの生命体だって!
【必死に否定する】

・・・はー
【ジト目で見つめる彼】

そうだ、あんた・・・名は?
俺はヴァルトスラット、『気マグレに旅する空』さ――
967 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 18:55:40.92 ID:hlWWdZko
>>966
いやいや、変なぇえと・・・なんだっけ。
ほら、あれだ、気功的なの放ったじゃん。
すげぇなお前、マジぱねぇじゃん。やるな、おまえ。
【必死に否定している青年をほったらかしに青年を褒めちぎる】
【勿論、それに羨望も、善意の欠片も感じないが】

俺、見てわかんねぇか、ただのイケメンだよ。
【ぐい、とbの形を拳で作り自分に向ける】

あぁん、ヴァル・・・なんだって?
覚え辛ぇよ。ヴァルトだかボルトだかしんねーけど、お前は仙人でいいよ。
968 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 18:56:06.86 ID:nW2YM1Qo
>>965

え、ええ…

【ニコニコしながらも、若干引きつったような表情で】

物騒な見た目ですねぇ…

【ふむ、と五寸釘を手に取って見るが】
【リロっさんには魔翌力も感知する力も一切持ち合わせて無いのでよく分からなかったが】

ありがとうございます

【お辞儀して】

さようなら、不平等さん、また会う日まで……

【彼女となった彼だったモノを見送ると】

【すっかり暗くなった空を見上げ────】

すっきりしたけど……

結果が全てなんですよ

勝てなきゃ、過程なんて無意味だと思います

【ネガティブな発言をポツリと残すが】

という訳で、頑張りますか

【よっこらせい、と立ち上がり、公園を出て行った】
969 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 18:58:34.18 ID:cjEKshIo
>>967

いや、あれここら辺だと普通にびゅんびゅん飛ばす奴いるぜ
というか、褒められている気もしない、どうでもいいけれどさ
【じとー】

わかんない
【ばっさり言った】

もう仙人でも何でもいいけれど・・・まあ、適当に言ってもらえれば
【そして、折れた】
970 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 19:02:07.67 ID:V2HszeMo
>>963

ふむ、それもまた一理あり。
露骨に怪しい他人は無視をするのもまた一つの正しい選択肢かもね。
【飽く迄、表情には微笑みを】
【その微笑は作り物ではなく、本当の笑みだが】
【今この状態において、そんな事はとても些細な事】

別にどうこうしたいわけじゃ無いんだけど……まぁ敢えて言うなら。
前者は、あの子の安否確認。あわよくば“おともだち”になりたい。ま、それは二の次。
後者は――――そうだね、貴方の事を知りたい、かな?
……貴方は私を特例とした。“姉”と接点のあるこの私を。
それは詰まり、其処に何かがあるってことじゃない?
何か、が果たして頼みごとなのか、質問なのか、ただの確認なのかは知らないけれど。
【感情の感じられぬ質問に対し、素直に答える】
【その答えが相手の望むものかどうか、それは本人すら判っては居ない】
971 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 19:03:22.59 ID:BRLPrG.0
……どこかにお金でも落ちてませんかね

【白銀の長髪に黒い長袖のミニスカドレス
黒いタイツに銀のロザリオを首にかけた
巨乳の少女が歩いてる】

……働きたく無いですし

【ニート乙】
972 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 19:07:36.82 ID:nW2YM1Qo
【街中】

【黒々とした髪の上にシルクハットをかぶり、それと同じく黒く、そして鋭い瞳の青年】
【無地のシャツに薄い上着、そしてジーンズ、白い革手袋、特に特徴の無い格好だ】

はっはぁ!空、黒ッ!

【空を見上げ】

よし、問題なく黒かった!

【歩いている】
973 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 19:08:38.71 ID:hlWWdZko
>>969
え、マジで。
すげぇな、ぱねぇなここら辺。
なんつーか、仙人のバーゲンセールだな。
【先ほどの驚いた表情はどこへやら】
【青年の話を聞き流すように、彼は相槌を打つ】
いやいや、褒めてるってほら。
すっげー仙人マジすっげー。
【やはりヤル気は感じられない】

あァ?わかんねぇだ?
・・・仕方ねぇなぁ・・・ほら、これ。
【はぁ、とため息を吐いて、ごそごそを自身のコートのポケットを弄りだす】
【そこから取り出したるは、白い名刺】
【真ん中に「駆澄工務店(くずみこうむてん)」と書かれたそれを、差し出す】
俺、駆澄 絃(くずみ げん)。駆澄工務店って何でも屋やってっから。
仙人が困ったことあんなら俺に話せば。まぁ、金によっちゃ解決せんでもない。
【自分を売り込むことに興味が無いのか、矢張りヤル気の無い声が続く】
974 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 19:08:49.87 ID:.LKONzQ0
>>971【黒いコートを着た明るい青色の髪をした男】
【腰に剣を携えその背後より声をかける】

そんな美味い話があったら誰が苦労するものか・・・


【男は水浸しだ】
975 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 19:09:24.94 ID:fl1tOwDO
>>971

【そのまま歩けば、少女の前の地面にいくらかの紙幣が落ちてるだろう】
【…いや、落ちてると言うには量が多く、散乱していると言った方が自然だろうか】
976 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 19:09:48.79 ID:NoRJkwo0
>>961

……いいえ、初耳です。
ですが、其れが野性としての、本能なんでしょうね。

……そして、だからこそ人は、群れるんでしょうか

【――ふと、差し込み始めた夕陽を、まぶしそうに見据えて】
【その光の中に溶ける彼女に向かって――“一歩”】

自身の本能を、誤魔化して。
誰かと笑うことで、平穏だと。そう思い込んで。
弱いからこそ、そう重ね続けて、歴史が、野性が逆転した、と。

仮にそう考えるなら……彼女は“不器用”なんかではなく
人より数倍は、自分に“素直”であると言えますね

【しかし、そこからは動かず――給水塔には、未だ届かず】

……しかし、何故でしょう
彼女を見ていると去来する、この感情は――……

/ただいま戻りました
977 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 19:10:23.47 ID:fl1tOwDO
/被り二回目…だと…?
/>>975は無しで
978 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 19:11:27.88 ID:3wci8cAO
>>970

ふむ

【相手の言葉を全て聞き終えると、執事然とした青年は少し瞳を持ち上げる】
【何を話し何を黙り、どこまでを真実でどこまでを嘘にするか――悩んでいるようでもあった】

……姉は未だ存在しております
そして“おともだち”に関しては姉に聞かなければ分からないので、何も答える事は出来ません

【生きている、ではなく存在しているというやや歪な言葉を使ってから】
【“姉”の質問に対してはほんの僅か、気付かれない程度に表情を緩めるも】
【自分のことを知りたいと問われ、意味が飲み込めなかったのか】

プーシュカ・サクラメントと申します
貴女様を特例としたのは、確かに姉の事も有りますが――別の理由がひとつ

【そう取り敢えず名を名乗ると折り目正しくもどこか事務的な一礼】
【別の理由、と呟いてから相手の被るシルクハットを無機質に見詰めて】
979 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 19:11:29.29 ID:BRLPrG.0
>>974>>975
……今ここに

【目の前に落ちている紙幣を指さし】
980 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 19:12:23.56 ID:BRLPrG.0
>>977
/わっちは別にかまわんぜー
981 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 19:13:28.13 ID:.LKONzQ0
>>977/自分も構わないが
982 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 19:14:34.77 ID:NFAeOYAO
【コーヒーカフェ前】

うー、うー

【ぼよんぼよん跳ねながらドアに体当たりしている饅頭っぽい物体】
983 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 19:15:49.14 ID:fl1tOwDO
/>>980>>981ならば…お言葉に甘えさせていただきます
984 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 19:17:03.18 ID:cjEKshIo
>>973

そりゃ、カオスで混沌な世界だもの・・・此処は
うん、能力者がいっぱい
カオッシュジェノサイドだよ
【もはや、何を言いたいのか全くわからないが】
本当に褒めているのか分からないが・・・
別に、褒められてもそうじゃあなくてもどっちでもいいけどさ

うん、わかんねーぜ
・・・おうふ
【名刺を受け取り】
何でも屋かー
100年後位に訪ねるかもしれんぜ
【つまりは、・・・】

・・・何時の間にか空が暗いぞ
鳥対策に必死で気付かなかった
そろそろ家に帰ろうかなー
985 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 19:17:06.06 ID:pFPpWpAo
>>982

………何してんだ?

【と、その後ろから誰かが声をかける】
【饅頭っぽい物体も聞いた事が有る声だろう】

あ〜あ〜、扉壊れるから止めろ

【振り向けば】
【腰まで届く長い金髪をポニーテールにして垂らしたスーツ姿……でなく可愛らしい兎がプリントされたエプロンを着けた男が立っている】
【腰に鉄製のトンファーを差して】
986 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 19:17:25.04 ID:1QFEQQEo
>>976

素直、か
確かにそうかも、ネ

【ふふ、と小さく笑い】

――ところで
さっきの答え、何だっけ
そもそも、ちゃんとした質問をしたかどうかも、忘れちゃったんだけど……

理由其の「弐」?

【ゆっくりと】
【ゆっくりと】
【身体ごと、後ろを――クロワの方を向き】


/おかえりなさーい
987 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 19:18:10.73 ID:.LKONzQ0
>>975>>981ふ・・・こんな上手い話があると思うか?
【札を指差し】
今ここで金が欲しいと願い!
金が現われる!なんと都合の良い話か!こんな話があっていいわけが無い!
これは誰かが仕掛けた罠だ!そうに違いない!
【と、演技がかった口調で話す】
988 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 19:18:44.16 ID:.LKONzQ0
>>987間違え>>981じゃなく>>979
989 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 19:19:51.87 ID:NFAeOYAO
>>985

みがー!

【後ろを振り向かないでジャンプし、頭の上にのろうとする】

ゆっくりできぬぅ!!
990 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 19:21:59.77 ID:pFPpWpAo
>>989

うおっ!!?

【突然飛びかかって来る饅頭にビクッと肩を震わせ】
【頭に乗られて―――】

……とりあえず穏やかじゃねぇ事は解った。
解ったから「普通に」話してくれ

【気だるげにそう言うと、コーヒーハウスの中へ入って行くだろう】
991 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 19:22:57.98 ID:NoRJkwo0
>>986

――すこしだけ、彼女が羨ましいですよ
そこまで――自分に素直になれる、という意味ではね

【振向いたなら】
【“あの日”とは少しだけ違う装い――首からかけた『C.C.R』のペンダント】
【腰のホルスター……かの“拒絶の紅”は、失われている】
【然し、其処に居た彼自身は、あの日と何も変わらず】
【静かに、視線を合わせて】

…………まだ、言ってませんよ。
それにしても、ルカス。暫く見ない内に……――――老けました?

【くく、と笑みを溢しながら、そんな他愛の無い――いや、或る意味ではとても重要かもしれないが――言葉を、投げかけて】
992 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 19:24:40.69 ID:fl1tOwDO
>>979>>987

………
【その紙幣の脇に、誰かが倒れている】

【蝶が描かれたトレーナーにポケットの多いズボン、目にかかる黒髪に二本のアホ毛が触角の様に揺れる長身猫背で左目に眼帯を着けた青年】
【が、俯せになり財布を握り締めて倒れている】
【その紙幣達が青年の財布から出された物なのは確定的に明らかだ】
993 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 19:25:36.84 ID:hlWWdZko
>>984
・・・あー、なるほど。
そういう世界か此処。やべぇな、マジぱねぇ世界なのな。
【あー、と言うため息と共に、自身の右掌で顔を覆う】
あー・・・そうかそうか。
【と思うと、直ぐに納得したのか、顔から手を離すとまた、ヤル気の無い瞳が青年を見つめる】

おー、すげぇな仙人。
やっぱ数百年生きてんだな、でも悪ぃな、そんころには俺死んでっから。
【右手でピースを作り、青年に突きつける。目潰しピースである】
あ、帰んの、じゃあ丁度良いや。
そんじゃま、俺もそろそろ行くから。
じゃあな。
【目潰しピースをおろして、ポケットに突っ込み、仙人に背を向け、歩き出す】
【またな、とは言わない】
【一期一会が座右の銘である彼に、またな、と言う再開を約束する言葉は似合わなかった】

/お疲れ様でした。機会があればまたよろしくお願いします。
994 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 19:26:01.77 ID:NFAeOYAO
>>990

はらほりゃうま、うー☆

【後ろにジャンプし】

残念な報告があったりするんだよ

【学ランの上だけをきた5歳ぐらいの子供になる】
995 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 19:26:53.24 ID:V2HszeMo
>>978

――――……ん。
【一度、何の意味があってか、小さく頷く】
【未だ手に持っていた栞をマントに仕舞い直して】

存在している、ね。まぁはっきりとは言えない理由が其処にはあるんでしょう。
まだ可能性はある、と。それだけ判れば十二分。
【左手を開き、右手をペンを持つようにして、メモを取るジェスチャー】
【青年の表情が僅かに緩んだ事など気付くこと無く】

プーシュカ・サクラメント……ふむ……
【青年の名を聞いて、こめかみをトントンと叩きながら思案】
【そして】
――シュカさんでいいか。うん。
【勝手にあだ名をつくり、自己完結】
……で、別の理由って?
【一礼されたので、返すように】
【右足を下げ、シルクハットを持ち、胸元へ当てるように一礼】
【シルクハットを被りなおし、青年を見据える】

/すみません、ご飯落ちの為次遅れます……
996 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 19:27:36.10 ID:5lWLeiw0

はぁはぁ・・・・やっと、着いたか

【怒髪天を衝くがごとく逆立った黒髪
子供が見たら泣き出してしまうほどの怖い顔
その顔には額から頬のかけて傷がある
白い胴着を着た男が今、水の国に到着した】
997 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 19:28:03.95 ID:cjEKshIo
>>993

やばい、この世界マジでやばい
いろんな意味で
【名刺をポケットにしまい】

いや、肉体は生まれて間もないし
精神は18年程度さ
・・・つまりはだ、以下略

じゃあな
【それを見送り、その後どこかへ行った】

/乙でしたー
998 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 19:28:14.21 ID:pFPpWpAo
>>994

どうなってるんだお前の身体

【そう言いながら椅子を引いて座る様に促し】
【自分はその正面の席へ腰掛け】

―――――聞こう。

【と、声音が変わる】
【少年を見つめる目も細められ…】
【予想通りで「ない」事を祈りながら…次の言葉を待つ】
999 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 19:28:49.51 ID:BRLPrG.0
>>987

虎穴に入らずんば虎子を得ず、ですよ
私の日頃の行いの良さのおかげです

【ロザリオをそっと白い指先で撫でながら
くいっと男の方を向く】

あ、私の善行が汚れるので近づかないでくれますか?
濡れるのも嫌ですし

【微笑みを向ける、要するに独り占めしたいと】

>>992

誰かの成功の影に誰かの犠牲はつきもの
これも哀しいですが自然の摂理

【はっきりと言葉を紡ぎ、しゃがみ込み
紙幣をひらおうとする】

そして、私が貴方を見つけたのも何かの縁
思い出の品を……

【財布も奪おうとする】
1000 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 19:29:14.16 ID:1QFEQQEo
>>991

ん……そうだね

【数ヶ月ぶりに見るその姿を、眩しそうに見つめ】


――……ごめんきこえなかったいまなんて?

【棒読みである】
【ただ感じるのは――静かなる怒りのオーラ(笑)といったところだろうか】
【女の子に年齢やら見た目の話はあまり振らないほうがいいのだろう、が――】

【いいぞもっとやれ】
1001 :1001 :Over 1000 Thread

 ,.――――-、
 ヽ / ̄ ̄ ̄`ヽ、   【呪いのパーマン Ver2.0】
  | |  (・)。(・);    このスレッドは1000を超えました。|
  | |@_,.--、_,>    このレスを見たら10秒以内に次スレを建てないと死にます。
  ヽヽ___ノ    次スレを10秒以内に建てても死にます。

パー速@VIPService
http://ex14.vip2ch.com/part4vip/

ローカルルール変更に伴い、1000到達の報告が不要になりました。

1002 :最近建ったスレッドのご案内★ :Powered By VIP Service
ベーススレ @ 2010/04/06(火) 19:10:53.29
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4vip/1270548653/

たなかスレッド @ 2010/04/06(火) 18:53:22.77 ID:9oB8cCMo
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1270547602/

【俺はまだ】能力者スレ【負けちゃいねぇ!】 @ 2010/04/06(火) 18:33:53.60 ID:nW2YM1Qo
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1270546433/

[妹は]一年以上喋ってなかった妹と仲良くなった24[JK] @ 2010/04/06(火) 17:50:30.43 ID:jPUuJuE0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1270543830/

誰かにアナルを狙われてる気がする… @ 2010/04/06(火) 17:36:56.55
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4vip/1270543016/


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