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【白熱する大会】能力者スレ【開催中】 - パー速VIP 過去ログ倉庫

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1 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/07(水) 21:05:34.28 ID:2mEP8/w0
ようこそ、能力者たちの世界へ。
この世界は、数多の能力者たちが住まう世界。
無限大の大きさのこの世界。
多くのことが語られたこの世界だが、まだまだ多くの空白がある。
先人たちの戦い、絆、そして因縁。これらが絡み合い、この世界は混沌としている。
もしかすると、初めて見た貴方はとっつきづらいと思うかも知れない。
――だが、この世界の住人は新しい来訪者にことのほか優しい。
恐れず、以下に示す雑談所や、場合によってはこのスレでも質問をしてみてくれ。
すぐにスレへの溶け込み方を教えてくれるだろう。

【雑談所。質問や現状、雑談などはこちらでどうぞ】
PC【http://jbbs.livedoor.jp/sports/37115/】 携帯【http://jbbs.livedoor.jp/sports/37115/
【はじめに】
このスレの元ネタはVIPで行われていた邪気眼スレです。
長く続けるに際して、いくつかのルールを設けています。以下にそれを記します。
* 完全無敵の能力は戦闘の楽しみがなくなり、またスレの雰囲気も壊れますので『禁止』です。 
* 弱点などがあると戦闘の駆け引きが楽しめます。
* 戦闘では自分の行動結果に対する確定的な描写を避けること。【例:○○に刀で斬り付ける。○○の首が斬れる】など。
* 基本の心構えですが、「自分が楽しむのと同じくらい相手が楽しむことも考える」ことが大事です。
* 書きこむ前にリロードを。場の状況をしっかり把握するのは生き残る秘訣です。
* 描写はできるだけ丁寧に。読ませる楽しみと、しっかりと状況を共有することになります。
* 他のキャラクターにも絡んでみると新たな世界が広がるかも。自分の世界を滔々と語ってもついてきてもらえません。
* 「コテハン」は禁止の方向で!
* 基本的に次スレは>>950が責任を持って立ててください。無理なら他の能力者に代行してもらってください。また、 950を超えても次スレが立たない場合は減速を。
* スレチなネタは程々に。
* スレの性質上『煽り文句』や『暴言』が数多く使用されますが過剰な表現は抑えてください。
* 基本的に演じるキャラクターはオリキャラで。マンガ・アニメ・ゲームなどのキャラの使用は禁じます。(設定はその限りでない)
【インフレについて】
過去、特に能力に制限を設けていなかったのでインフレが起きました。
下記の事について自重してください。
* 国など、大規模を一瞬で破壊できるような能力を使用。
* 他の人に断り無しに勝手に絶対神などを名乗る。
* 時空を自由に操る能力、道具などを使用する。時空を消し飛ばして敵の攻撃を回避、などが該当します。
* 特定の物しか効かないなどの、相手にとって絶対に倒せないような防御を使う。
* あくまで能力者であり、サイヤ人ではありません。【一瞬で相手の後ろに回り込む】などは、それが可能な能力かどうか自分でもう一度確認を。
* 全世界に影響を及ぼしたり、一国まるごとに影響が及ぶような大きなイベントは一度雑談所でみんなの意見を聞いてみてください。
勝手に世界を氷河期などにはしないように。
* 能力上回避手段が思いついても、たまには空気を読んで攻撃を受けたりするのも大事。
* エロ描写について
確かに愛を確かめ合う描写は、キャラの関係のあるひとつの結末ではあります。
なので、全面的な禁止はしていません。
ですが、ここは不特定多数の人が閲覧する『掲示板』です。そういった行為に対して不快感も持つ人も確実に存在します。
やる前には、本当にキャラにとって必要なことなのか。自分の欲望だけで望んでいないか考えましょう。
カップル、夫婦など生活の一部として日常的に行う場合には、一緒のベッドに入り、【禁則事項です】だけでも十分事足ります。
あまり細部まで描写するのはお勧めしません。脳内補完という選択も存在しますよ。
また、有志によって制限のない分煙所も作成されました。どうしてもあかんねん、あかんねん!というときにはご利用を。
前スレ【http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1270546433/
wiki  【http://www31.atwiki.jp/nouryoku/】 
分煙所【http://jbbs.livedoor.jp/otaku/12877/
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もし、探しているスレッドがパートスレッドの場合は次スレが建ってるかもしれないですよ。

二次小説の面白そうなクロス設定 @ 2024/04/25(木) 21:47:22.48 ID:xRQGcEnv0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1714049241/

佐久間まゆ「犬系彼女を目指しますよぉ」 @ 2024/04/24(水) 22:44:08.58 ID:gulbWFtS0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713966248/

全レスする(´;ω;`)part56 ばばあ化気味 @ 2024/04/24(水) 20:10:08.44 ID:eOA82Cc3o
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1713957007/

君が望む永遠〜Latest Edition〜 @ 2024/04/24(水) 00:17:25.03 ID:IOyaeVgN0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1713885444/

笑えるな 君のせいだ @ 2024/04/23(火) 19:59:42.67 ID:pUs63Qd+0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1713869982/

【GANTZ】俺「安価で星人達と戦う」part10 @ 2024/04/23(火) 17:32:44.44 ID:ScfdjHEC0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713861164/

トーチャーさん「超A級スナイパーが魔王様を狙ってる?」〈ゴルゴ13inひめごう〉 @ 2024/04/23(火) 00:13:09.65 ID:NAWvVgn00
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713798788/

【安価】貴方は女子小学生に転生するようです @ 2024/04/22(月) 21:13:39.04 ID:ghfRO9bho
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713788018/

2 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/07(水) 21:08:46.58 ID:DC4IwMAO
>>1
3 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/07(水) 21:09:34.58 ID:Xuy./NU0
>>1
4 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/07(水) 21:09:41.21 ID:1G3TO.DO
>>1
5 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 21:09:53.90 ID:.4Uvhcko
>>1
6 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 21:10:02.18 ID:UPzQG3.o
>>1
7 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 21:11:39.82 ID:7uwKjDIo
>>1乙です。
8 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 21:13:55.73 ID:PKI6mk60
>>1
9 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/07(水) 21:15:35.19 ID:ahrU0jMo
>>1
10 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 21:17:33.90 ID:vEKU1mMo
>>1
11 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/07(水) 21:19:51.90 ID:bf.k/oAO
いちおつ
12 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 21:41:22.70 ID:zrls66AO
>>1

>>995

昔、森の中に住んでいたのか?

【苦笑しながらきく】
13 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 21:41:23.54 ID:vEKU1mMo
>>1000

……仮面ライダー…かな、と
…すいま、せん

【変な所正直だった】
【いや、この世界じゃ解らんだろ】

…………………

【漢和ゴリラで決定されたので】

いえ、くみさん…で、決定……です

【あ、張り合った】
【そして更に短縮した】
14 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/07(水) 21:42:51.61 ID:DWPpUa2o
>>1

>>前998
・・・で、話の続きをするなら

【自分も後退、前足を曲げて前方に飛びだす構えを見せる】

こういう口調と、単純で頭の悪そうな解答
これを繰り返していると、俺が単純な奴だと勘違いしてくれる連中が居る
そして、この体勢を見て、俺が正々堂々戦うように思う奴が居る

所が、だ。俺は、他の妖と同程度かそれ以上に嘘付きで、卑怯者
俺は、戦う事よりも勝つ事が好き
だから、俺はこうする

【が、その場から動く事は無い】
【良く考えるべきだ。現れた時に火花を散らしていたのは、牙だけだったろうか?】
【電流を伝える手段は、接触だけに限るだろうか?】

【二股の尾がバチンと火花を散らし、音を鳴らした後】
【それを、雨にぬれた地面に触れさせる】
【広範囲に拡散する為威力は劣る物の、電流が銀子に向かって流れる】
15 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 21:43:42.53 ID:l3t1AbQ0
>>1

>>999

は?もんじゅ?

【明らかに何か分からないといったような表情を見せる】
16 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 21:45:34.89 ID:O3mTNcAO
>>15

はい、『文殊』です
「霊能力」の一種でして…念じた効果を発する事ができるんですよ

【にっこり】
17 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/07(水) 21:45:36.35 ID:PLysfwgo
>>1

>>997

……簡単に防ぎきれると思うなッ!!

【叫びとともに、奔流に更なる力を込める】
【彼の最大の長所は"火力"───溜めた時間相応の威力がある】
【だが、この力が限界でもあり────これを凌ぎきれれば、奔流は止むだろう】
18 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/07(水) 21:45:49.77 ID:.PtHJ0wo
>>1おっつー

>>12
いえ、こっち・・・というか人間界に来るとき、
最初に着いた場所がここなんです

そのときの跡は・・・
【あたりをキョロキョロ探すが見つからない】
流石に残ってませんね・・・
自然はすごいです
19 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/07(水) 21:46:20.35 ID:7uwKjDIo
>>13
仮面ライダーとか懐かしいなおい、ちょっと小さい頃見たわ。
【少し彼の話題に乗るが】
直ぐ飽きたけどな。
【直ぐにばっさりと切る】
なんか作りもん臭ばんばんするし。
【さらに斬る】

・・・おい、ちょー、おい、ちょー待てよ、おい。
てめ、くみってなんだよくみって、おい。
俺ぁ場末のキャバ嬢さんかよ、おい。
ふざけんな、俺ぁまだまだぴっちぴちだコノヤロウ。
人生の全盛期だブッ殺すぞこのヤロウ。
20 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/07(水) 21:46:37.19 ID:oLJPzAU0
【こーひー・はうす】

――――……。
【「ん〜。ゴミは見当たらないけど」】
【黄土色のマントを羽織った、茶色の短髪の青年】
【が、お店の前で箒でさっさっさーと】
21 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 21:48:06.55 ID:l3t1AbQ0
>>16

マジで?!めっちゃ便利そうやん!なんかやってみて〜

【興味MAX】
22 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 21:49:09.51 ID:vEKU1mMo
>>19

…………………

【何か、すっごい何か言いたそうな顔をするも】

くずみ…なので、略して……くみ、です

【キッパリ】
【―――あれ?珍しく怒ってる】

……あ

【と、何かに気づいた様に声を漏らし】

23 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/07(水) 21:51:22.29 ID:DC4IwMAO
>>17

――ッ!!?

【瞬間、跳ね上がる威力に全身を止める。】

(予想以上の威力……今から魔翌力量を修正すれば凌げない事はない……)

(だが、相手も魔術師である以上、魔翌力を無駄に使うのは得策じゃないな……。)

【両足に力を込め、奔流を遮る『遮』に物理的抵抗を加算する。相手は魔術なので足しにもならないだろうが。】

【恐らく、今以上のパワーアップが無い限り、現状では奔流の停止が『遮』の崩壊と重なるだろう。】
24 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 21:51:47.16 ID:zrls66AO
>>18

…ふぅん
人間界、ね

【苦笑し】

うかつだな
25 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 21:53:17.35 ID:7uwKjDIo
>>22
いやいやいや、ちょー待ておいコノヤロウ。ゴリラ。
よりにもよってくみは止めろよ、女の子みたいでなんかモジモジしちゃうだろ。てめ。
せめてゲンとかにして、してください。
【こちらはあくまで冷静である】
【と言うか、ヤル気が無いだけか】
【全く目に覇気が無いのだ】

・・・あァ?なに?
【京都の反応に疑問を抱き】
【少しだけ身を乗り出して問う】
26 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 21:54:06.30 ID:O3mTNcAO
>>21

ん〜それじゃあ〜文殊置いたところに戻りましょ〜

【のほほんと歩いていき地面に置いた文殊三個を拾う】

文殊は漢字一文字で現せられる効果しか発する事は出来ません

【ブゥゥゥン】
【一個の文殊に「火」の文字が浮かび上がった】

こんな感じに
使う時は「使う」と念じるだけ、簡単です

【「火」の文殊を近くに放り投げる】
【カッ!】
【文殊は一瞬の閃光を放って小さな火柱となった】
27 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/07(水) 21:54:55.47 ID:.PtHJ0wo
>>24
・・・?

【何が迂闊だったのか全くわかっていないようで】

あの・・・私また何かまずいこと言いました?

【心配そうな顔で見つめる】
28 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 21:55:15.70 ID:vEKU1mMo
>>25

……私も、京都って…名前、ですから

【よく間違えられる、と】
【そして普通に呼ばないと多分くみさんの儘です】

いえ……暗いので…………
もう、寝床を…捜さないと…

【そう言って鍋を持ち】

では……失礼、しますね
くみさん………

【最後に小さく礼をして去って行こうとする】
29 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 21:55:59.94 ID:YK9puwSO
>>14
そうかい…つまり正面からはやらないんだねぇ
【そして火花の音を聞き】

(痺れるだろうが…問題ないさぁ…単純で行くさぁ…)

【地面を蹴り全身の筋肉のバネをつかい相手に向かって駆ける】
【電流により体が痺れてるダメージを受けてるはずなのにスピードは衰えてない】

【人なのに…】

【果たして接近できるか】

/次遅れます
30 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 21:58:18.96 ID:l3t1AbQ0
>>26

うおぉ〜…

【驚いた表情で火柱を見つめ】

あのさ、あのさ。もしこれに「金」っていれたら金でてくんの?

【青年のほうに当然向き直ると目を輝かせてそう尋ねる】
31 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/07(水) 21:58:45.62 ID:PLysfwgo
>>23

ッ……………………!

【必殺の一撃を防ぎきられた────】
【表情には出さないものの、内心でのショックは大きく】

(おいおいマジかよ、あれ以上の火力を出すのはキツいのに…………)

【魔術を放った後の隙もあり、その場から動けない】
32 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 21:58:53.90 ID:zrls66AO
>>27

人間界、とか
ということは人外になるよね、きみは

【苦笑しながら】

下手な人にいうと色々されるから気をつけてね
33 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 21:59:17.90 ID:7uwKjDIo
>>28
いや、知るかよ。
じゃあゴリラで良いじゃねぇかよ。
俺ぁ嫌なんだよ、だからゲンさんて呼んで。呼んでください。
【こちらも頑固である】
【ゴリラのまま通すつもりだ】

あー、てめ上等だこのヤロー。
もしてめぇと次会うことがあってもぜってぇゴリラって言ってやっからなこのゴリラ。
【背を向け、去ってい京都に目潰しピースと捨て台詞を贈る】
【またな、は言わない。それが彼の処世術であり、モットーであるからだ】

/お疲れ様でした。また機会があればよろしくお願いします。
34 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [!red_res saga]:2010/04/07(水) 21:59:53.65 ID:CIbaAKMo
>>1乙……!!!!

【大会会場】

それでは、続きましてAブロック第二試合:ジャンクちゃんVSラベンダァイス並びに
第四試合:貴宝院織守VSエルメア=ミルフォードを行いたいと思います。

各選手、準備が整い次第フィールドへ―――



そして選手の紹介!

エルメア=ミルフォード選手
所属は教会
特徴は、強い感性と判断力に裏打ちされた介入魔術、豊富な牽制技と仕込みを生かした万能タイプの魔法剣士
目標は「折角だし、闘った人のためにも行けるとこまで 」

ラベンダァイス
特徴は状況や戦法に合わせて、様々な戦闘形態に変身して戦う戦士。一回の戦闘で最高3形態まで使い分ける事が出来る
とりあえず行ける所までを目標に、そして父の手助けのために大会参加したようだ!
なんとラギデュース=キャニドップ選手の娘さんなのだとか

ジャンクちゃん
特徴は鋼鉄の頑丈な耐久力と全身兵器の身を生かした戦い方、主に近接戦闘
目標は、今度こそ優勝ついでに、セコンドに過去の出場者ジンジャー・ユースロットをつけているとか
35 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 22:00:06.67 ID:vEKU1mMo
>>33
/お疲れさまでした〜
/機会があればは此方こそだっぜ
36 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/07(水) 22:01:20.35 ID:DWPpUa2o
>>29
当然、やる訳が無い
その刀は相手をするのが面倒だからな

(・・・効いていない訳は無い、それに)
(もう、終わりだ。単純な剣士)

【一直線に向かってくる過程で、濡れた地面を伝わる電流に触れるだろう】
【対処をしなければ、それはダメージを更に増やすばかりであり】

・・・決めた

(相手が動きを見せた瞬間、迷わず後ろに跳ぶ)
(フェイントでも跳ぶ、本気でも跳ぶ、どちらにせよ跳ぶ)
(どれだけ些細な動きでも、攻撃が来なくても、跳ぶ)

【妖は、前足を縮めたまま待ちかまえる】
【牙をガチガチと打ち鳴らし、また火の粉を散らし始める】
【だが、今回は少々様子が違う】
【火の粉は、牙の周りを渦を巻くように散っている】

/了解ー
37 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 22:01:53.45 ID:O3mTNcAO
>>30

今のは「火」でしたけど「炎」と念じたらもっと大きな火柱が出るでしょうね

【フッと手に持っていた二個の文殊が消え去る】

そうですよ
僕が試した時は金塊が一個出てきました
ただ…具現化系の願いはすぐ消えちゃうんですよ
だいたい5〜10分程度で
38 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/07(水) 22:02:31.82 ID:.PtHJ0wo
>>32
うえええ!?
なんでわかったんですか!?

・・・とあまり驚くことじゃありませんでした
確かに普通の人ならわざわざ人間界なんて言いませんしね・・

【ちょっと反省】

もう色々されましたよ
【若干遠い目】
39 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 22:02:48.33 ID:lncgvR20
>>34
……まさか、一回戦で織守さんに当たるとは思いませんでしたよぅ。
さて――――頑張りましょう!

【会場に入ってきたのは、金髪翠蒼瞳の、聖職者の少女】
【――――エルメア=ミルフォード】
40 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 22:02:53.69 ID:ahrU0jMo
【街中】

うーむ・・・本戦は出れなかったし、星貰ってもどうしようもないし、どうしたもんかね
上手いこと売れねぇかなぁ

【ベンチに寝そべり、太陽に向けてバッジをかざす
 黒いジャケットを着て青デニムを穿いた金髪黒瞳の少年】
41 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/07(水) 22:06:22.58 ID:DC4IwMAO
>>31

【恐らく聞こえる「バァンッ」という炸裂音。】
【そして着弾地点からは……】

【左腕と左肩に大きめの、左足と右腕に軽めの火傷、】

【左手に魔翌力を溜め始めながら、先程と変わらない構えをしたままのジルバが再び接近の為に駆け出す!】
【もし接近を許し、ジルバの剣の射程に持ち込まれたなら、】
【その居合いに似た構えから放たれる左下から右上にかけての斬り上げに襲われるだろう。】
【フラムベルクの波状の刃は、鋸のように抉り傷に近い傷を与えるだろう。】
42 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 22:07:08.15 ID:zrls66AO
>>38

あー
でも、そういう行為から始まる出会いとかあるよ
僕がそうだし

【嫁との初対面は色々ヤバい】
43 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/07(水) 22:07:20.39 ID:r/97Z3Ao
【路地裏】

此の街でパンツを履かない奴はァ〜、この俺が許さないぜェ〜♪

【さらさらとしたセミロングの白髪に野球帽をかぶった青年が歩いている】
【その瞳は少し尖っているが、かなり女性的な顔立ちをしている…というよりは、見た目は、少女にしか見えないだろう】

儚い想いと共にbreak the pants〜♪

【謎の歌を歌っている】
【その声を聞けば彼の性別が男だというのはなんとなく分かるかもしれない】
44 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 22:07:45.43 ID:l3t1AbQ0
>>37

10分…ちょい短いな〜せめて30分あったらよかったのに。

【がっかりしたような表情】

それにしてもビー玉に念じた効果を使えるとは便利な能力やな〜応用も効きそうやし。

【そう言いながらベンチのもとまでいき座る】
45 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 22:08:23.48 ID:Wqi9cvYo
>>34>>39

さて、試合うとするかの!

【桜を象った華美な着物を身に纏う、腰まで届く黒髪と黒曜石のような瞳が特徴的な】
【身長150cm程の童顔気味の面立ちをした東洋風の女性が】
【純白で鋭角なフォルムをした「隼」のような形状の物体に跨り入場する】

わらわが相手だからと言って加減は無用じゃぞエルメアよ!
――一度お主とは立ちあってみたかったしの、わらわも全力で向かわせてもらうのじゃ!

【女性――貴宝院 織守は「隼」の上より扇の先端をビシッ!と相手に向けながら声高らかに宣言する】
【互いの距離は約7m、高度差は2mほどであろうか。大分離している】

いざ尋常に――勝負なのじゃ!

【開戦の鐘を鳴らすように、織守は扇を持つ反対の手(左手)の指をパチン!と鳴らす】
【それと同時に織守の左右の空間が歪み、滲みでるようにして2m四方の「紙」が出現し】
【紙は宙に浮かんだままひとりでにパタパタと「折られ始める」】

【そして――エルメアの後方、大分と離れた位置。】
【会場の端付近にも1m四方程の小型の折り紙が出現し折られ始める】
46 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/07(水) 22:08:23.90 ID:h02t1360
>>34
う、うわぁ……緊張する……

【ラベンダー色の肩ほどまで伸びた髪で、赤と青のオッドアイを持ち、白いワンピースを着た10歳くらいの少女が】
【会場の雰囲気に圧倒され、緊張した様子でフィールドへと足を進める】

で、でも……
いつまでもおどおどしてるわけにはいかないし……

【一度深呼吸をして調子を整えた後、きっと顔を上げる】

お父さん……私、勝つからね……

【誰にも届かない小声で父へ向けてのメッセージを呟くと、少女は腹積もりを固めた】
【自然と、顔から緊張を覗かせる堅い表情は消えていった】
47 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/07(水) 22:10:15.37 ID:I5DRZZco
>>34>>46
【三日月の髪飾りで黒髪をポニーテールにしている耳にアンテナヘッドホンのような機械のついた黒を基調とした服と白いエプロン…俗に言う侍女服の少女が
重々しい足取りで進んでくる】

…とうとう来るべき所まで来てしまった気がしますデスヨー…
うう…緊張します…

【黒い短髪にまっさらな白衣、ドクロのネクタイに黒いジーンズの青年が後ろで、声をかけてくる】

『しっかりやれよジャンクちゃん、ちょっとした無茶は許してやる
私がここにいれば何の問題もない…いけるな?』

…YES!!
【ふわり、とスカートをたなびかせて入場】
【そして相手のラベンダァイスにむけてスカートを持ち上げて礼儀正しくお辞儀しながら】

…よろしくおねがいしますデスヨー!!
48 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 22:11:18.03 ID:O3mTNcAO
>>44

そうなんですよ〜

【照れ照れ】

今の僕じゃあ〜1日に三個しか作れないんですけどね〜

【のほほん】
49 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/07(水) 22:11:20.14 ID:.PtHJ0wo
>>42
へぇ〜
ちょっと羨ましいです・・・

【こいつは結構酷い時が何度か】

あ、じゃあ晃さんも人外ということですかっ?
50 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [!red_res saga]:2010/04/07(水) 22:12:36.62 ID:CIbaAKMo
>>39>>45
こちらは既に準備も完了だね―――。

あぅ……私の仕事が……

とりあえず、

チーン!

【右手にトライアングルを作り出すと、静かに鳴らした―――】

>>46-47
そしてコチラも揃ったようだ――――!

それでは、お互い準備はいいね?

試合開始―――!!
51 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/07(水) 22:12:40.38 ID:PLysfwgo
>>41

【接近を許すも、それまでには隙は無くなっており】
【バックステップで切り上げを回避しようとするも、胸部を浅く掠めた】

【そして、再び左手に空色の魔翌力を集めた】
52 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 22:14:20.56 ID:l3t1AbQ0
>>48

へぇ〜一日に三個か。それはちょっと少なすぎるな。

【そう言った後に何かを思いついた表情を見せる】

もしかして、さっきしてたんって修行?ビー玉四個目をつくりだそうとしてたとか?
53 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 22:15:04.48 ID:zrls66AO
>>49

そうだね
元人間、現在人外、てな感じだよ
ほら、エラがあるでしょ?

【耳をしめす】
54 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 22:15:37.98 ID:lncgvR20
>>45
さて――――――。

(織守さんに対しては、時間をあげるのは危険極まりないですよぅ。)
(其れに、手札の半分近く≠ヘ知られている……なら。)
(初手はコレ、です――――!)

……トライデント<b!

【――いつも通り、無詠唱から放たれる魔術……だが、其れは織守が見た事の無い物だろう】
【織守の前方2m、上方2m程――つまりはエルメアの前方5m、上方9mの地点に】
【三発の尖った光弾が形成され……其れは、ある程度の速度を持って、織守へと、左右の折り紙へと、それぞれ一発ずつ向かう】
【彼女の使う魔術――高速で直進するセイクリッド・ロアー£e数の多いレインボウ・ジャッジメント=z
【そして、座標点指定のリリジャス・ライト=\―其の全ての要素を少しづつ詰め込んだ魔術だ】

【――この攻撃の成否に、関わらず】

――はいッ!

【エルメアは抜刀≠オ、加えて翼を発生させる】
【先のエルメアの行動によって、阻害しやすさが変化するだろうか】
55 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/07(水) 22:19:11.29 ID:.PtHJ0wo
>>53
あ、ほんとだ!

【えらをまじまじと見つめる】

水中で息できるってことですか?

【興味があるのか目をキラキラさせている】
56 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/07(水) 22:19:28.77 ID:h02t1360
>>47>>50
あの人が……対戦相手……
どういう戦い方をするんだろう……

【向かいからフィールドに現われる侍女の姿をした少女を見やる】

あ……
よ、よろしくお願いします……

【少し慌てた様子で頭を下げる】
【挨拶をされるとは思っていなかったらしい】

よし、とりあえず……
セイバー・フォース!!

【とにかく、試合が始まる前に戦闘態勢を取らなければならないと、少女は大きく叫んだ】
【すると、少女の体から一瞬の閃光が放たれ――】

【黒い身体に幾筋かの光線のラインが入った、細く歪んだ人型】
【右手は肘から先が光の剣となり、左手は肥大・硬質化し、爪のついた盾の様な形になる】
【何らかの機械の様な頭部には、ラベンダー色の髪が、束ねられたように幾筋かに分かれ、風もなくはためいている】

【人の姿から、戦闘兵器「ケツァル・コアトル」としての、戦闘形態へと移行した】

ふぅ……とりあえず、試合開始か……
(まずは出方を見る……。動きには自信あるし、左手で受けさえすれば大抵の攻撃は痛くないはず……!)

【戦闘態勢に入った事で、おどおどした様子は完全に消え去り、凛とした戦士のそれになる】
【そんな少女は、まず盾と化した左手を構え、じりじりと少しずつ距離を詰める】
【まだまだ両者の距離は開いているが、脚力に自信のある少女ならば、多少無茶をすれば跳躍で飛びかかれる距離である】
57 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 22:20:12.37 ID:Oyc3mESO
【大通り】
おうふ………重い重い。少々買い過ぎたかもしれんな。

【流水と金魚柄の黒い着物を着て、左腰に3本、右腰に一本の鞘を携えており、青いロングヘア。赤い眼鏡を掛けている長身痩身の女性が、大量の買物袋を持って歩いている】

ああ、早く海鮮丼が喰いたい。何としてでも喰わねばならん。
【買物袋の中身の殆どは、イクラや鮪、秋刀魚、その他諸々の魚の切り身である】
58 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 22:20:17.89 ID:O3mTNcAO
>>52

はい〜
霊能力は「魂の力」ですから〜どうやら僕の『文殊』は「三個しか作れない」っていう風になっちゃってるみたいで〜うまくいかないんですよ〜
だから〜座禅を組んで〜魂の書き換えをしてたところだったんです〜

【のほほん】

だけど〜どうやら今の僕じゃあ〜無理みたいです〜
チャクラをもう1つ開いたら〜また違うかもですけどね〜
59 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/07(水) 22:20:28.81 ID:DC4IwMAO
>>51

【「掠めた」】
【即ちまだ離れきってはいない。】

【左足を地面にめり込ませ、右足を大きく前に一歩、踏み込む】
【振り上げたフラムベルク、これを直ぐに腕を後方に引く。】
【刺突の体勢】

【その一瞬】

【左足・腰・胴・右腕・手首を瞬間的に捻り出し、】
【鋭く、スピードのある刺突を、双葉の魔翌力を溜める方の腕、左肩を狙い、繰り出す。】

【大振りな為、隙がある。だから見越して事前に魔翌力を溜めてある。】
【もし刺突を貰えば、フラムベルクの波状の刃により、抉り傷を貰うだろう。】
60 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/07(水) 22:21:27.51 ID:lTGJcNE0
【街中】
【三階建ての建物の屋上に少し小さな人影】

……ゴミ、ゴミ、粗大ゴミ?

【柵の無いその場所の縁で、ゆらゆらと揺れ動きながら街を眺めているようだ】

……どうなんだろう
61 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/07(水) 22:22:03.74 ID:DWPpUa2o
【大会会場】
【割と会場が良く見える席にて】

・・・ええい、いい加減に離れんかこの年寄りが!
私の尾は貴様の寝所では無いわ馬鹿めが!

【金の瞳に狐色の長髪、厚手の襟巻に浴衣姿の、男とも女ともつかない人物】
【頭上には二枚の耳がぴょこりと生えており、浴衣から覗く四本の尾が、椅子五つ程に渡って広げられている】

「騒がしいぞ、若造。そなたは妾の枕、と決まって居ろうが
・・・暫し口を塞げい。今は、貴宝院の娘を見ろ」

【そして、その太股を枕、尾を布団に、椅子五つに横になっているのは】
【炎のような赤い着物を着て、鞭を片手に持った女】

「・・・・のう、香美那。よもや初戦から消えるような事は有るまい?
その様な事があれば・・・・・・」

「・・・また、布団を積み上げに行ってやろうか、のう・・・」

・・・その下らぬ嫌がらせは、何なのだ
62 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 22:24:03.08 ID:MEuiRADO
>>60

そうですねぃ…ま、とりあえず燃やしてみりゃいんじゃないですかい?
燃えなかったら粗大ごみ、で


【黒いランニングの上に大量のベルトを巻きその上に茶色のロングコート、革パンを着て、長めの茶髪オールバックに野獣のようにギラギラした瞳をして】
【口の右側に葉巻をくわえ、反対の口の左側だけが茶色の毛皮に覆われ狼のように耳まで裂けている男】
【が、いつのまにか人影の後ろに立ってナチュラルに独り言に答える】
63 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 22:25:10.87 ID:Wqi9cvYo
>>54

――っ!

(避けることは出来るが――「護れぬ」の!)

【織守の最大の弱点は「折る過程」を妨害されることである、と言うことはエルメアも知るところであろう】
【判断は非常に的確であった。初見の魔術により対応が僅かに遅れ、左右の折り紙は形を成す前にトライデントにより撃ち貫かれる】

【が――、織守本体は「隼」を「本体」と「織守」を介した多重高速思考により素早く認識し、高速飛行で回避する】
【折り紙を護る事を一瞬の判断で切り捨て、隼の操作に集中した結果であった。】

最初から飛ばしておるのぅ!じゃが――まだまだ甘いのじゃ!
この貴宝院流カミオリ術の深奥、とくと覗きみるがよいエルメアよ!

【織守はパチン!パチン!と指を二度鳴らす】
【其れに応じるようにして織守の左右頭上に2m四方の紙が出現し、折られ始め】
【同時に隼折り紙を操作、旋回軌道をとりながら、フィールドの中央付近に向け前進を始める】

【二人から離れた位置。円形フィールドの右端・左端に1m四方の紙が出現し折られ始める】
64 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 22:25:34.04 ID:l3t1AbQ0
>>58

へぇ〜。便利やけど大変やねんなぁ。その、チャクラとやらの手っ取り早い開き方はないん?
こう「戦闘経験は修行の数倍成果が出る」とか「幻のダンジョンの奥地にある種を食べると覚醒する」とか。

【面白がるように笑いながら尋ねる】
65 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 22:26:19.79 ID:zrls66AO
>>55

できるよ
ちなみに魔術で空も飛べるよ

【苦笑しながらいう】
66 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 22:27:08.83 ID:O3mTNcAO
>>64

ありません〜
「チャクラを開く」ということは〜「生きたまま神仏の域に近づく」ことを意味しますから〜

【のほほん】
67 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/07(水) 22:27:29.12 ID:y5EtaRYo
>>43

【クリーム色コックコートを着た、蜂蜜色ポニテの女の子が、前方5mの角から飛び出してきた】
【苺を模したに赤いバンダナを巻いて、前髪を仕舞っている】
【紅茶を思わせる虹彩の瞳を持っていて、身長は角砂糖を一列に積んで133個分】

おっと…
これは問答無用でブチノメシテOKそうな人が居ますです!
変な歌を歌いながら、此処を歩いてるって事は、襲われる準備万端ってことです!
つまり未来の私の経験値さんです!って訳で覚悟、です!

【真っ直ぐに両腕を伸ばして】
【掌を相手に見せるように向ける】


/まだいらっしゃいますか?
68 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/07(水) 22:29:55.93 ID:lTGJcNE0
>>62

……燃えるの?

【首を傾けながらその声がした方向へと向くのは、少女】
【白いシャツにオレンジのベスト、紺のスカートはやや短めだろうか】
【長く伸ばされた茶髪の上に黄色いヘッドホンのような物を付けている】

高いところに行くと、ゴミが見えるって聞いたの
人が、ゴミみたいなんだって……でも、そうでもない

【再び視線を街に戻してから、少し落胆したような声色でそう呟く】
【何を言っているか分からないと思うが、言っている本人も恐らく分かっていないぜ!!】
69 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 22:30:30.48 ID:rpTUaRM0
>>994
【銃弾が球に触れた時――】
【炎の球は膨れ上がり、一気に爆発するだろう】
【激しい爆風・熱風がヘヴンへと襲いろうとし、爆発に直撃当たれば熱が体へ直接襲いかかる事になる】
【炎の球2つ共に銃弾を放っている場合、爆発の範囲も広がる事になる】
【爆発が予測出来たならば回避は出来るだろう】

【地面に付けていた両手に勢いを付けて、後方へ大きく跳び下がり】
【そのまま銃弾を回避しようとする】
【そしてそのまま後方への着地と共に立ち上がろうとする】

役不足?それもその筈だぁ!
何故なら俺に役は与えられていない!

あるとしたらそれは脇役だ!
まぁ要するにだ!

てめーの思う器より小さな男では無いって事は確かだ!

色冥 鮮。イカした格好良いお兄さんもとい4流コックだ!
惚れるなよぉ?役探し少女A!

次会う時まで俺の役探しておけよ?

【赤髪の男―鮮は不気味な笑顔を浮かべ】
【ヘヴンに向けて右腕人差し指を向けようとする】
70 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 22:30:30.71 ID:l3t1AbQ0
>>66

それは残念。

【残念そうな表情】

ところで、あんたの能力って火とか具現化しか出来ひんの?もっといろいろ出来そうやん。

【ふいに思いついたことを口に出す】
71 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/07(水) 22:30:51.29 ID:.PtHJ0wo
>>65
わー・・・羨ましい!
いいなーお魚さんと触れ合うのにとっても憧れる・・・

【すっごい憧れの眼差し】

私も空はとべr・・・いや未熟なんですが冷たいのはもっとダメで・・
水とか長時間入ってられないんですよね・・・
72 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/07(水) 22:31:32.33 ID:PLysfwgo
>>59

【右に跳んで、刺突を回避しようとするも】
【今度は左肩を深く抉られてしまった────】
【傷は致命的とはいえないものの、狙いを定めるのには支障をきたすだろう】

【左手に集まった魔翌力は、時間が経つ程に大きくなっていく】
73 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 22:33:00.71 ID:lncgvR20
>>63
【ばさり、ばさりと】
【羽撃きながら会場を周回し、少しづつ浮上しつつ――彼女は、手を打っていく】

(……やはり判断が早いですね。香美那さんと織守さんの多重思考……。)
(なら、やる事は一つです――――惜しまずに新しい手札を使って、徹底的に介入≠……!)

――――ディバイン・ティアー=I

【――また、彼女は新しい魔術を行使する……如何やら、本当に出し惜しみをする心算が無いらしい】
【織守の下の地面に、半径2m程の魔法陣が形成され――――其の範囲内に、上空から、細い光が幾条も降り注ぐ】
【貫通性能を持つものの、威力自体は極小だ――然し】
【この魔術の真意は、内部に仕込まれた――落書きの如き滅茶苦茶な術式≠、織守に流し込む事】
【そして、流し込んだ術式情報で織守≠フ思考・判断を混乱させる事である】
74 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 22:34:21.90 ID:zrls66AO
>>71

うーん
潜れるようになるアイテムはあるけど…
ほしい?

【首を傾げる】
75 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 22:34:40.75 ID:O3mTNcAO
>>70

ええ、いろいろ出来ますよ
「癒」で病気や怪我を癒したり「護」で防御障壁の展開をしたり…
「万能の霊能」と呼ばれる霊能力ですからね

【にっこり】
76 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 22:35:36.73 ID:MEuiRADO
>>68

…あぁ、人の事を言ってたんで
【少女の隣まで歩き】

人は燃えますぜぃ、そりゃもうよく燃えまさぁ
…くっさいですけどねぃ、えぇ
【下を見下ろしながら言う】

…ま、嬢ちゃんがまだ人がゴミに見えないってこたぁ、そりゃ喜ばしい事で
人がゴミのように見えるのは、心が汚れてる人だけでさぁ
【空に紫煙をくゆらせて】
77 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 22:36:07.42 ID:l3t1AbQ0
>>75

すげえ。俺も覚えたいわ〜

【羨望の眼差しで青年を見つめる】
78 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [!red_res saga]:2010/04/07(水) 22:36:17.16 ID:CIbaAKMo
【大会会場】

そして、さらにもう一試合開始したいと思います、
Bブロック第四試合:ウィルオウィスプVSラギデュース=キャニドップ

それでは、準備が整い次第フィールドへ――――。

そして選手の紹介っ!

ウィルオウィスプ選手
目標は“頂点”、単純な剣技に、加速能力を織り交ぜた戦闘を行う選手で
経歴素性など一切不明の謎の選手です―――。

対するはラギデュース=キャニドップ選手
スピードを活かし、手数で攻めるタイプの剣士。いくつかの属性攻撃を操る
出場理由は生活費を稼ぐため
目標は上位入賞
現在試合を行っているラベンダァイス選手は彼の娘さん
79 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/07(水) 22:36:29.66 ID:I5DRZZco
>>56
…!変形…まさか…あの人は…!
まさか…同じタイプの…戦闘者…!
【驚愕の表情…彼女はまた別の意味において…驚愕していた】

「気にするな、…今から用意しているようでは…常時戦闘状態のおまえより
テンポが遅すぎる…カートリッジでもロードしておけ」
…はい!

【両腕から…マジック・カートリッジを左右3発使用して…両拳の『鱗』にチャージされる】
【そして両拳から炎をまとわせて…】

初手より行きます!バァァァァー二ングッ!!ロケットパンチッ!!

【炎をまとった拳のうち左の拳が飛びいきなり顔面に向けて飛びかかる!】
【固さは鋼鉄レベル、威力は高速道路を走る乗用車に衝突する程度の勢いのようだ】
80 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/07(水) 22:37:39.14 ID:DC4IwMAO
>>72

【技は大振り。ジルバが体勢を整える間には、それなりに離れることが可能だ。】

(避けられたか……まあ一撃でも十分か。)

【左手の魔翌力を構成、】

……“下級凶悪式『烙』”

【小さく熱を発する『烙』という漢字を左手に具現化し、右手にも溜め始めながらゆったりと構える。】

【因みに、火傷が相まって、『烙』の生成には少しもたつく。】
【その間に、ほんの少しだが隙が生まれる。】
81 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/07(水) 22:38:07.77 ID:.PtHJ0wo
>>74
う〜ん・・・でも・・・

【しばらく悩む】

多分潜ったりなんかしたら眠っちゃう・・ていうか気絶しちゃうので
せっかくですけど・・・遠慮しときます
82 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/07(水) 22:38:32.42 ID:h02t1360
>>78
ふぅ……いよいよか……

【くたびれたコートを着込み、ツンツンとした短い髪で、右手にごつい杖を持ち、左目に眼帯を付けている深い青色の目をした男が】
【しっかりとした足取りで、フィールドに姿を現す】

カエデも試合を始めているらしい……
あの子の手前、無様な姿だけは晒せんな……

【ふと頭をかすめるのは、同じく戦っている『娘』の存在】
【その力を信じてはいても、やはり気になるのだろう】

だが、今はそんな事を言っている場合でも無い……
俺は俺の戦いを、戦い抜こう……!

【右目のみとなったその顔を、ゆっくりと上げる】
【既に、その眼は目の前の戦いを、しっかりと見据えている】
83 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 22:38:43.66 ID:q2fy.Z2o
//アルカードの人、寝ないといけない時間なんで寝させてもらいますね
//ジョン
84 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/07(水) 22:38:59.88 ID:DWPpUa2o
うーむ、初撃で死ぬな
85 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 22:39:12.99 ID:O3mTNcAO
>>77

多分〜無理だと思います〜
霊能力は魂の力ですから〜修行すれば何らかの力は使えるようになりますけど〜
『文殊』は超レアな能力らしくて〜僕が居た世界じゃあ〜僕しか作れませんでしたから〜

【のほほん】
86 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/07(水) 22:39:25.96 ID:DWPpUa2o
/御免誤爆した
87 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/07(水) 22:42:40.37 ID:c4bGfEAO
>>78
>>82

―――。
【フィールド内、其処だけ真っ暗に塗り潰したかのような人影が、ポツリと佇んでいる】
【腰には長剣を差し、顔には装飾の無い仮面。】

【――静寂が、静かに広がって往く】
88 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 22:43:00.46 ID:ahrU0jMo
【街中】

売りさばくにしても、需要がねぇことにはな・・・
数日前には欲しい奴ばっかりだったのに、もうただのバッジか
世知辛ぇなぁ、全く

【ベンチに座り、大会で使用されていた星のバッジをしげしげと眺める
 黒いジャケットを着て青デニムを穿いた金髪黒瞳の少年】
89 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/07(水) 22:43:04.17 ID:lTGJcNE0
>>76
……燃えるの?
【同じ質問を繰り返すが、今度は自分の内部で想像しているようでもある】

……うん、そういえば、「モエテキタ」なんて言う人も居るね
油が好きな人なんて、燃えそう……うん
【大分違う方向に解釈しているようだが】
【抑揚の無い声色からはそれが人間が実際に燃え朽ちるイメージを伴っているか否かは読みとれない】

どちらかというと、虫みたい……わしゃわしゃ、蠢くの
一つ一つは小さくて、いっぱい集まる
【呆然とただ街並を見つめる目は、本当に虫を観察するような好奇心を宿す】

あの中に知っている人が居ても、分からない気がするのが、ちょっとだけ怖い
90 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 22:43:13.19 ID:l3t1AbQ0
>>85

何らかの力って……使い勝手の悪い能力やったら間に合ってるわ

【少し残念そうな表情を浮かべるも】

ん?『僕が居た世界』?

【すぐに青年の言ったことに疑問を抱き聞き返す】
91 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 22:44:04.56 ID:zrls66AO
>>81

ん、そっか

【微笑む】

なにか魔術的なアイテムが欲しかったらオカルトショップ氷水においで
色々あるよ
92 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/07(水) 22:44:07.48 ID:r/97Z3Ao
>>67
/思いっきり見逃してました、まだいますか
93 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 22:45:01.31 ID:YK9puwSO
>>36
(行くさぁ)
【右横へ跳び回避しようとし再び接近し】

ハァァァ!!!
【相手に向かい刀を振り落とすが】

【ドッカーン!!!!!!】
【相手が避けた関係なく突然刀から爆発が起こり爆炎と爆風が前方に広範囲で襲い掛かるだろう】
【更に相手は最初の酒瓶が当たっているなら割れた際に酒がかかってるなら雨とはいえ炎が体に燃え上がるだろう】

【刀だけと油断しているなら尚更だ】

/ただいまー
94 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [!red_res saga]:2010/04/07(水) 22:45:35.11 ID:CIbaAKMo
>>82>>87
さて、両選手揃ったようだね――――。

それでは早速だけれど、試合開始―――!!!
95 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 22:45:55.70 ID:O3mTNcAO
>>90

まぁ〜基本的な能力の〜「霊波刀」や「霊波砲」が使えるようにはなりますけど〜
『文殊』のために修行するというのは〜止めておくべきですね〜

【のほほん】

はい〜僕、異世界人なんですよ〜
96 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/07(水) 22:46:19.21 ID:y5EtaRYo
>>92
/はいっ 居ますです!
97 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/07(水) 22:46:19.23 ID:h02t1360
>>79
ん……?

【驚愕の表情を浮かべている対戦相手を、いぶかしげな眼で見る少女】

(もしかして、この姿に面食らった?
だとしたら、これはチャンスかもしれない……!)

【じりじりとした接近速度を、ステップ程度にまで速め、更に距離を詰めようとするが】

っ、ロケットパンチ――!!

【対戦相手が、炎を纏った拳を放ってきた】
【それを見て、瞬時に跳躍を行う】
【セイバー・フォースの脚力は、人間の頭を軽々と飛び越えられる程のものである】
【それを活かし、大きく右へと回避した、が……】

(油断はできない……切り離された腕が、またこっちに飛んでこないとも限らないんだから……!)

【少女自身も、別の形態でロケットパンチを使う事が出来る】
【その際、切り離された腕は推進力の持つ限り誘導が効くのだ】
【この場合にも、その可能性に思い至ったのである】

(とりあえず、近付かなければ始まらない――)

【着地後、背後を注意しながら再び接近を図ろうとする】
【両者の距離は、大体6m前後か】
98 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/07(水) 22:48:20.38 ID:2mEP8/w0
>>88
売るには時期を逃しすぎだと思うんだー

【何かが少年の近くに浮いている……】
【その何かは、人型。まるで子供を縮小コピーしたような】
【その背中には、大きなハチの羽】
【よく目を凝らせば、小さな首飾りも見えるだろう】

【何故か格好がメイド服なのだが】
99 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/07(水) 22:48:47.05 ID:PLysfwgo
>>80

【ジルバからある程度離れるも、まだ遠距離とはいえず】
【───ほんの少しの隙を、彼は見逃さない】
【右肩が負傷して上手く狙いが定まらない左腕を、右手で支えて】

─────≪ ストレート ≫

【魔翌力が弾けて、左手から槍状の炎が放たれた】
【見た目通り貫通力に優れたそれは、一直線にジルバの腹部を狙って向かう】
100 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 22:48:57.46 ID:l3t1AbQ0
>>95

その能力、ちょっと興味をそそられるんやけど……

異世界人って、異なった世界の人と書いて異世界人?

【分かりきったことを尋ねる】
【どうやら信じられないようだ】
101 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/07(水) 22:49:10.89 ID:r/97Z3Ao
>>67

砕けたpantsは俺たちの想いが集い────…あん?

【気持ちよく歌っていた所に飛び出してきた少女を不愉快そうな目で見て】

何だテメェ、まさかパンツ履いてねぇのか?
パンツ履いてないから、俺に襲いかかるのか?

【睨みつける】
102 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 22:49:31.63 ID:Wqi9cvYo
>>73

ほう――……!

(これは流石に――間に合わぬか!)

           <貴宝院流不切正方形一枚折り:戦腕 戦脚>

【織守は自身の下方に力の流れを察知。そちらに意識をやった瞬間、襲いかかるは上方よりの攻撃】
【意識を他所に向けていた状態では流石に「織守」の完全な回避は出来ず、まず取った行動は「左右の折り紙の退避」であった】

【ディバイン・ティアーに対しては頭上の紙の折る作業を瞬時に中断し、天井のように「広げる」ことで受け止めるが】
【極小とはいえ紙を破るには充分であったのか、約一秒のタイムラグを経て決壊。隼を操作し移動しようとしていた織守の右腕付近に直撃する】

う――ぬぬ――!?

(「マズい――いや、このままいけるかや?」)

【術式が流れ込んだ瞬間、「織守」の思考が混濁。高速並列思考の使用が不可能となり、思考・判断速度は低下することとなった】
【左腕で更にパチン!と指を鳴らすが、周囲に折り紙が出現することはなく、隼の動きは鈍っている。隙、と取れるだろうか】

【左右に退避させた折り紙は中程で破れながら計4枚の折り紙となり、それぞれ甲冑の腕と脚を模したような形状となった】

【織守の後方――フィールドの端に1m四方の紙が出現し、折られ始める】
【織守の現在位置はフィールドの中央付近となっている】
103 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 22:50:22.22 ID:MEuiRADO
>>89

えぇ、燃えますよぃ
嬢ちゃんの言ってる事はちぃとばかしズレてますが、まぁ油ぶっかけりゃそりゃごうごうと
…人肉ステーキ、あっしは好きにはなれやせんがねぃ
【まるで見た事があるかのように、喰った事があるかのように淡々と説明する】

おや、そりゃいい例えで
確かに虫みたいですねぃ、殺虫剤とか石とか撒くだけで蜘蛛の子を散らしたように慌てそうな所とか特に…クヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ
【冗談を言ったつもりなのか、自分の言葉に笑う】
【口の大きさが左右違うのでアンバランス】

…ま、飛び切り目立つ格好じゃなきゃ、そりゃわかりませんねぃ
遠くからでも解るように目印でも付けたらどうですかぃ?クヒャヒャヒャヒャヒャヒャ
【よく笑う男だ】
104 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 22:51:01.34 ID:O3mTNcAO
>>100

?そうですよ〜?
こっちじゃあ珍しくないんですよね〜?異世界人

【首を傾げる】
105 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/07(水) 22:51:05.64 ID:h02t1360
>>87>>94
……よろしく頼む

【静寂そのものと言った相手に、一言だけ声をかける男】

よし、行くぞ……
――ハァッ!!

【右手に持つ仕込杖を、左の脇に挟んで抜刀し、気合の叫び声をあげる】
【その瞬間、男の左手は炎を纏い、両足は帯電を始め、男の右眼の深い青が、更に深くなった】

(さて、まずは様子見から……!)
――ッ!

【試合開始の合図とともに、男は対戦相手の左足を睨みつける】
【その瞬間、男の目から魔力が飛び出し、対戦相手の左足目掛けて飛来する】
【魔力を感知する、または男の目が睨みつけた瞬間、もう一段階色が深くなる現象を発見する事が出来れば回避は可能だろうが】
【被弾した場合、左足の一部は凍りつき、場合によっては行動を阻害される可能性がある】
106 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 22:51:20.42 ID:ahrU0jMo
>>98
んー?

【顔を何者かの方に向ける】

そうは言ってもよー
今となっちゃいらないモンだし、かと言って捨てんのもなんだし、
困ってんだよなー・・・

【バッジを相手の方に突きつける】

お前、いらねぇか?
107 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/07(水) 22:52:27.10 ID:DWPpUa2o
>>93
(・・・動いた!)

【銀子が右へ跳躍した瞬間、此方は大きく後方へ跳躍する】
【それ以外を行わないと心に決め準備していたため、その動作は速い】

【そして、後退中、カチリと牙を打ち鳴らす】
【すると、空中に、渦状の電流が出現する】
【出現している時間は短いが、それは振り下ろされた刀に引き寄せられ、刀身を囲むように配置されようとする】
【それが成功すれば】

・・・・妖も、物理は学ぶ
経験則で、だがな

【中心の金属の棒と、それの周囲の渦状の電流】
【刀の刀身が一時的に電磁石に変わり、最も近くの、磁石に引き寄せられる金属】
【腰の刀が鉄で出来て居れば、それに恐ろしい力で引き寄せられるだろう】
【切っ先の向きが変われば、爆炎も爆風も、妖に向かう事は無くなる】

/お帰りー
108 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/07(水) 22:53:41.94 ID:2mEP8/w0
>>106
いらなければ普通に捨てちゃってもいいんだけどねー。
……というか、本当にいらないんだねー?

【背中のハチ羽がせわしなく動いている】

それだったら、欲しいなー。

【何故か欲しがる】
109 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 22:54:02.36 ID:l3t1AbQ0
>>104

さぁ、俺田舎もんやから〜。まあ俺にとっては初めて見る異世界人や。

【そういうとまじまじと青年を見つめる】
110 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 22:54:45.04 ID:AGpsPQ20
>>69
【ヘヴンにとって爆発は想定内で威力は想定外であった
そのため、後方に下がったのだが、ダメージは中々大きいだろう】

【爆風に軽く焼かれ、ゴホッゴホッと咳込むヘヴンの表情は
恍惚に満ち、喘いでいた】

痛くて、辛くて……これが生きてるということ……
他人を傷つけ傷つけられる人としての性

【ペロッと右手のこうの傷を舐める
舌はまるで生きているかのようにねっとりと動く】

なんて、気持ち良くて甘美なんでしょう
が、やられぱなしも……気に食わないですね

【ヘヴンの瞳が怪しく、光ったような気がした】

そうね、売り子なんかピッタリじゃない?
貴方が役なら、さながら私は観客かしら
貴方の足掻き、悶える姿を笑って見物するとしましょう

【銃弾は回避されるだろう
口調が変わる、恐らくはこれが本来の姿
静かに、数歩、前へと出る】

【スッと左手のFive-seveNの銃口を向け足元へと放つ
更に銃の反動に逆らわず、仰向けに倒れそうになりながら
再びFive-seveNで銃弾を放つ】

【二発目は無駄な動きをせずとも、身体が倒れかかること
必然的に銃口は上へと、鮮の頭へ向かう
よって、短い時間で別々の方向へ銃弾を連射できる】

【ヘヴンは二発目の反動でそのまま倒れかかるが
右足を回転させ身体を回転、
ヘヴンの左手側の側面の壁にもたれ掛かり事なきをえるだろう】
111 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 22:56:06.25 ID:ahrU0jMo
>>108
売れるモンは売る、売れないモンは売らないし捨てない
それが俺の信条の一つだ

【動く羽をボーッと見つめる】

あぁ、じゃあ貰ってくれよ
今ならサービスでもう一個付けてやるからさ

【懐からもう一つのバッジを取り出す】
112 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/07(水) 22:56:08.00 ID:DC4IwMAO
>>99

―――――!!

【もたついたその隙、それは短く、あまりにも大きかった。】
【中身曰く「あそこでもたつかなければ成功していた……!」ツッコミは受け付けない。】

【胴体を豪快に捻り、横に回避。】
【だが、足の火傷のせいか、素早く動けず、】
【炎の槍はジルバの腹部に深くも浅くも無い裂傷を残す。】

――く―!焼かれろ――!!

【反撃とばかりに左手の『烙』に魔翌力を伝導させ、振るう。】
【すると、火焔球が飛び出し、双葉へと真っ直ぐに飛んでいく。】

【マトモに受ければ火傷どころの騒ぎでは無いだろう。】
113 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/07(水) 22:57:23.32 ID:lTGJcNE0
>>103
マモノさんは、ニンゲンを生で食べるらしいよ
焼かない方が美味しい?
【少女が語る言葉は、伝聞と推量】

お兄さんはマモノ?
【失礼な言葉のようだが、少女はプロフィールの一つを訊ねる様にその質問を口に出す】
【少女の中での「マモノ」が如何なる物か】

……
【質問だけすると、後半の言葉は聞いているのか聞いていないのか、ただ街を眺めて】

……ううん、違う
114 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 22:57:26.45 ID:O3mTNcAO
>>109

そうなんですか〜

【のほほん】

………

【ポッと頬を赤らめる】

そんなに見つめられると照れちゃいますよぅ〜

【照れ照れいやんいやん】
115 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 22:57:47.68 ID:lncgvR20
>>102
――――……。

【何かを作っている事は、明確だ】
【なら、其れを如何するか……、……分かりきった事】
【このまま手を休める訳には、いかない――――!】

【――脚≠ニ織守が一直線に並ぶところまで飛行し、回り込むと】
【少女の持つ剣が、白い光を纏う】

――過剰魔術<オーバーロード>∞セイクリッド・ロアー<b!

【其の剣を思い切り振り切ると――脚と織守に向けた光の砲弾が放たれる】
【中級2発の後での魔術行使の強行を、オーバーロード≠ノよって可能にし――】
【――本来其れでブレる筈の制御を杖剣ゴスペル≠以て正常化し、剰え加速・貫通性能さえ持たせる】
【だが――代償は勿論大きい。彼女の足から、血が噴き出す】
【加えて、暫く(2レス)の間魔術の行使は難しくなってしまう――――……】
116 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/07(水) 22:58:19.22 ID:y5EtaRYo
>>101

知ってどうするです?
これから経験値にされるテメーさんには関係ねーことです!

さあ、喰らって路地裏を飾るデコレーションになるがいいです!

【両掌を彼よりに少し上の位置に合わせ】
【そこから、蜂蜜が濁流のように噴射される】
【軌道は放物線を描いて、彼に降り注ごうとする】
【回避すれば、地面に足首が埋まる程度の深さで広がるだろう】
117 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/07(水) 22:58:28.14 ID:2mEP8/w0
>>111
それじゃ物が溜まる一方だと思うよー……。
まあ捨てないのはいいことなのかもしれないけどさー。

え、本当にー? 嘘じゃないよねー?

【突き出されているほうのバッジを取ろうとする】
118 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 22:58:36.45 ID:YK9puwSO
>>107
【爆炎や爆風をだした刀…獄獣は純粋な鉄でできた刀ではない】
【刀に火車の骨を織り交ぜた刀だ】
【他の刀も純粋な鉄でできておらず妖の骨などを鉄に混ざっている。はたして不純物が混じった鉄は磁石に引き寄せられるか…】

【引き寄せられるなら銀子に手はない】
119 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/07(水) 22:58:45.85 ID:.PtHJ0wo
>>91
はい、分かりました

オカルトショップって面白そうです!

【やっぱり女の子だからそういうの好きなんだろうか】
120 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/07(水) 22:59:22.98 ID:c4bGfEAO
>>105

(―――成る程、足か)

【看破するも―――不動。】
【足を目掛けて放たれた一撃を避ける事無しに受け、左足、そして周囲のフィールドが凍結する】
―――
【――今から始める、と言った具合に長剣を引き抜き、左足から正面へ軽く振るう】
【其の瞬間、氷に大きな罅が入った】

【次の行動にて破壊、そして攻めてくる事だろう】
121 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 22:59:36.71 ID:zrls66AO
>>119

アクセサリーが主だから、女の子むけかもね

【苦笑しながら】

さてと
そろそろいこうかな
122 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 23:01:02.66 ID:ahrU0jMo
>>117
いいんだよ
保管する場所はいくらでもあるし、取り出すのも一瞬だしな

【バッジを渡す】

おう本当だよ、貰ってくれや
これでやっとモヤモヤしたモンが無くなる・・・
123 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 23:01:06.18 ID:l3t1AbQ0
>>114

そ、そうか……

【そういうと視線を青年から外す】

ところで、異世界っていうけどあんたの世界ってどんな世界やったん?
124 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/07(水) 23:01:37.44 ID:DWPpUa2o
>>118
【鉄が分子レベルで別な物になっていれば引き寄せられない】
【溶かして混ぜただけならば、磁石をプラスチックで覆った物を考えれば良い】
【間に何か有ろうと、磁力は貫通する】
125 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 23:03:04.72 ID:MEuiRADO
>>113

生はちょいとわかりやせんねぃ、美味いらしいですがねぃ
【左側の狼の口から器用に紫煙を吐き出しながら】

いいえ?魔物じゃなく化け物、人間、悪魔…
人間でもあり、悪魔でもある、化け物でさぁ
【嘘なのか本当なのか、はっきりしないような適当な言い方】

…おや、何が違うと?
あっしの言った事がですかぃ?
【ニヤリとしながら視線を少女に向け】
126 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/07(水) 23:03:23.53 ID:I5DRZZco
>>97
(む…耐久力がどのレベルなのかを図りたかったですが…!かなりの跳躍力デスヨー…
ですが…まだ戦いは始まったばかり…)
【内心舌打ちしながら相手のラベンダァイスを観察】

…来ますか!近距離戦はワタシの得意分野デスヨー!
右手戻ってこい!そして…『ヘッドレス・クロス』!

【…口から鉄粉を吐いて…前方2m地点の地面に小さな段差を作り上げる】
【狙いはイマイチ見えにくい位置に急に不自然な段差を作り転ばせるのが目的である】

(…こういう小技も…使っていきますよ…本戦ですからね…)
127 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 23:03:37.05 ID:O3mTNcAO
>>123

どんな…と言われても〜
能力のない世界?としか〜

【首を傾げる】
128 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/07(水) 23:04:32.48 ID:r/97Z3Ao
>>116

あァ?拒否権発動かァ?関係無いって事はねェだろ・・・・・・!
目の前にいる女がパンツ履いてないって分かった時の男の気持ちが分かるか・・・…!?
言わねえっつう事は、パンツ履いてないんだな、テメェ…許せねェ…!

【何が許せないんだろうNE】

おい、なんだこの黄色い液体はッ!!気持ち悪ィ!

【ぴょんぴょん後ろに跳ねて回避する】
129 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/07(水) 23:04:49.11 ID:2mEP8/w0
>>122
……それは能力か何かなのかなー? 収納する場所が多いって羨ましいなー。

【貰ったバッジをポケットに入れて】
【人並みの大きさでないため絶対大きいだろうが、その辺の突っ込みは禁止】
【メイド服にポケットがあるのかどうかの突っ込みも禁止。多分あるけど】

……あ、もしかしてお金いる?
130 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/07(水) 23:05:02.14 ID:h02t1360
>>120
(な……なんだと?)

【相手に被弾させた際に、相手の足が凍結したのに加え、周囲のフィールドまでが凍結した事に疑念を抱く男】
【この技『氷閃眼』に、本来そこまでの威力はないのだ】

(剣……まさか、俺の技に便乗して何かをしようと言う事か……?)

【剣を振るい、周囲の氷にひびを入れる様子を見て、男に嫌な予感が走った】

(とにかく、相手の遠距離攻撃に注意だ……外見上でそれが出来そうにないからって、本当に出来ないのかどうかは分からない……!)

【相手の一挙一動に注意を払いながら、男は電気を纏い脚力の上昇した足で、相手に向けて駆け始める】
【両者の距離は、およそ5mほどか】
【――男は何故か、炎を纏った左腕を腰に溜めるような姿勢で走っていた】
131 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/07(水) 23:05:08.16 ID:WldeVOUo
【公園】

――――――♪

【全身が隠れる程のぶかぶかな焦茶色のコートを着、フードを深々と被った少女が】
【小さな緑色の宝石が埋め込まれたオカリナを静かに鳴らしている】
132 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 23:06:38.47 ID:YK9puwSO
>>124
【分子レベルとかよくわからないが磁力は通じるのかな?】

くっ…まったく相性が悪いねぇ
【引き寄せられる】

/完全に詰んだ\(^0^)/
/磁力とか電気とか銀子まったく対処できないんだが…
133 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 23:06:46.10 ID:l3t1AbQ0
>>127

ほぉ〜能力がないんか〜……

【一瞬遠い目をするがすぐにもとの表情に戻る】
134 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/07(水) 23:07:27.87 ID:lwVy5XY0
>>131【黒いロングコートを着た明るい青色の髪をした男】
【腰に剣を携え一人の男と共に歩いている】
【そのもう一人は緑を基調とした服、マントを着た眼鏡をかけた金髪、穏やかな目の男】
うん?この音はオカリナか?
「楽器を弾いてるだけあってどの楽器の音か位は解るんですか」
いや、お前も解るだろ
「まぁそうですが公園で誰が弾いてるのでしょうね」
135 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 23:07:44.57 ID:Wqi9cvYo
>>115

――……

【織守、隼折り紙の動きは妨害術式により著しく鈍っており、エルメアの行動に対処することが適わず】
【「戦脚」と織守の直線上に回り込まれ――襲いかかる光の砲弾を眺めながら……】

……「外れ」、なのじゃ

【……貴宝院 織守はクスリと悪戯気に笑うのだった。】
【織守は動きづらい身体を軽くずらす様にして、隼折り紙から「落下」する】

【その瞬間――砲弾は脚折り紙と空中に残った隼折り紙を飲み込み炭化させ】
【「織守」の身体はフィールドの中央付近にドサリと落ちた】

【追従するようにして二本の腕型折り紙が舞い降り、それぞれ動きにくい身体の代わりをするかのように織守の両腕に張り付き】
【自身の力に操作を混ぜ、何とか平常程度の力を出しながら立ち上がろうとするが――動きは然程速くない】
136 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/07(水) 23:08:16.71 ID:DWPpUa2o
>>132
/近づけば1レスで三十回斬りつける事も出来る銀子に詰んだ言われても、ねえ・・・
137 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 23:08:27.86 ID:O3mTNcAO
>>133

?どうしました〜?
何か一瞬〜悲しそうでしたよぅ〜?

【首を傾げる】
138 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 23:08:28.10 ID:ahrU0jMo
>>129
能力ではねぇな
強いて言うなら俺自身に能力は無いし、相棒無しじゃ戦うこともできねぇ
俺にあるのは技術力くらいだ

【腕にはめた腕時計のような機械を見る】

金ならいらねぇよ
貰ってくれんなら万々歳だ

・・・・・・それにしても、お前は一体何モンだ?
人間じゃあねぇよな?

【今更】
139 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/07(水) 23:10:59.18 ID:PLysfwgo
>>112

【跳んでくる火焔球を見て、彼は冷静に避け────れない】
【小さいものの、魔術を放った後の隙があり】
【負傷している左腕を盾代わりに使って、火焔球を食らった】
【傷は大きいものの───痛みを感じないため、彼は動じない】
【だが、致命傷には程遠いが、大きな傷である事に変わりはないため、後々響いてくるかもしれない】

【二枚のトランプを捨てると、今度は右手に空色の魔翌力を集めた】
140 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/07(水) 23:11:04.73 ID:lTGJcNE0
>>125

【再び首を傾げながら】

アクマ?……地獄とか、冥界とか、行けるの?
偉い?
バケモノなら、割と良く出て、やられ役なの
【その途切れ途切れに現れる言葉は、魔導の知識があると言った様子ではなく】
【一般に出回るオカルト、或いはファンタジィで得たレベルの知識だろう】

違うの、違うのは、私が言ったこと
私が怖いのは、私があの中に居ることだった
あの中で、あの中に私が居て、知ってる人に私を分かって貰えないのが、怖いの
【焦点の定められていない目は、何処か特定の場所に向けられることなく】
【ただ空間を泳いでいる】

もう少し目立つ目印でも、付けようかな
【そう言いながら頭に乗せてある黄色いヘッドフォンを弄る】
141 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/07(水) 23:12:34.71 ID:y5EtaRYo
>>128

パンツパンツうっせーのです!
大体、履いてない訳ないんです!
変な決め付けは止めるです!

【すこし怒気を孕んだ声を投げつけて】

……何、大声で言わせるです
もしかしてアレです?
脳がちょっと、甘い人です?

【脳が甘い人って、どんな人かよく分からない】
【噴射しながら両手を少しずつ下げて、彼と少女の間の地面に、蜂蜜の海を広げる】
142 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/07(水) 23:12:37.46 ID:h02t1360
>>126
近距離がレンジなのは、私だって同じ事――!
(というより、セイバー・フォースじゃあ近距離戦しかできない……って言うべきなんだけど)

【この形態の弱点としては、遠距離攻撃を行う方法が皆無である事が挙げられる】
【故に、少女は先ほどからしゃにむになって接近を図ろうとしているのだ】

(なにか、してる……?
とりあえず、勢いで押し切る!!)
はぁっ!!

【相手が、謎の粉末を吐き散らしているのを見た少女は、攻撃に出た】
【約4mほどまで近付いた時点で、上方に跳躍】
【そのまま、右腕の剣を上段に構えて相手目掛けて振りおろす――ジャンプ斬りである】
【光と化した剣は、ブォンと言う不気味な唸り声をあげ、相手の左肩辺りを目掛けて放たれた】
【――偶然にも、ジャンプ斬りを行った事が段差を飛び越える結果になった形だ】
143 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 23:13:09.26 ID:lncgvR20
>>135
――――……だったら……!

【――魔術行使≠ェできないのなら、単純に接近戦≠ノ持ち込めば良いのだ】
【織守の動きが遅くなっているのは明確、然し此方には……】

はぁッ!!

【――翼に保持していた運動エネルギーの一部を解放……自動制御である翼には、過剰魔術≠フ代償は然程関係は無い】
【起き上がろうとする織守へと、高速で近付いて――其れが出来たのなら、振り降ろしの一撃を加えようとする】
【エルメアの剣を持つのは右手、狙われるのは当然左肩≠ノなる――――……】

【尚、この剣での攻撃は斬撃≠ナはなく打撃≠フ衝撃へと変換されるようだ】
144 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 23:13:28.01 ID:YK9puwSO
>>136
/今回はその技は使ってないけど…それにあの技は軌道が同じで刀と別の刀を変える際の隙があるから回避ができるという穴があるんだよ…
/けど対処がないから詰んだんだよ…
/まあ相性か…
145 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 23:14:13.18 ID:l3t1AbQ0
>>137

え?…あ…なんもない、なんもない!

【あわてた様子で大げさに否定し、】

そうや、せっかくあんたの能力見せてくれたんやからこっちもみせんとイーブンやないな。

【誤魔化すようにそう言う。】

146 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/07(水) 23:14:22.80 ID:DWPpUa2o
>>144
/ま、言いたい事有るなら雑談へどうぞ
/無いなら終わるから
147 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/07(水) 23:14:48.62 ID:2mEP8/w0
>>138
相棒……? ってことは仲間の人か何かがいるのかなー?
どっちにしろ羨ましいなー。……でも護身術くらいは身に着けようよ。
……あ、技術で何とかなるのかなその辺は。

【取り用にとっては皮肉に取れるのかもしれないが、本人はいたって真面目】

あ、そうー? それだとこっちも嬉しいなー。

【くるり、その場で小さく円を描くように飛び】

うん、正解。僕は妖精だよー。
そういう君は……人間でいいのかなー?
148 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/07(水) 23:15:40.73 ID:WldeVOUo
>>134

――――――♪    ――――♪

   ――――――♪

【少女は二人の男に気付くこと無く、オカリナを吹き続ける】
【オカリナが音を鳴らす度に、それに埋め込まれた宝石が淡く光を放つのが見えるかもしれない】

【オカリナの音は静かに公園に響き渡り、聞くものを安らかな気分にさせるだろう】
149 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 23:16:02.70 ID:O3mTNcAO
>>145

そうですか〜?

【しょんぼり】

え〜?
いやぁ〜いいですよぅ〜

【のほほん】
150 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/07(水) 23:16:57.65 ID:DC4IwMAO
>>139

【身体を豪快に捻り、それでも無理に反撃をしたのだ。体勢は派手に崩れている。】
【再び整えるのに少しの間。】

(今度は右手……まあ当たり前だろうな……。)

【左手の『烙』に魔翌力を伝導、フラムベルクを構え直し、右手に魔翌力を溜めていく。】
【そのまま居合いに似た構えになり、体勢を落とし、魔翌力が溜まりきらない内に駆け出す。】
151 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/07(水) 23:17:31.10 ID:.PtHJ0wo
>>121
あはは
変わったおしゃれがしたいときとかにお世話になるかもしれません

あ、そうですか
じゃあ私もそろそろお暇させてもらいます
あの・・お話しできて楽しかったです

【深々とおじぎ】
152 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 23:18:26.65 ID:MEuiRADO
>>140

ク…クヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ
【少女の問いに、笑って答え】
知りたがりですねぃ、嬢ちゃん
あまりそーいう事、知りすぎるのもいいもんじゃありやせんぜぃ?
【笑いながらからかうように】

ふーむ…そりゃ深刻な悩みで…
…ま、一つキザな事を言うとしたら…
…嬢ちゃんの知り合いは、そんな簡単に嬢ちゃんを見失う程嬢ちゃんの事を見ていないんですかぃ?
【あくまでもふざけるように、演技臭く言う】
153 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 23:19:08.42 ID:YK9puwSO
>>146
/ただ詰んだだけなので終わりで
/あと磁力は武器キャラほとんど積むと思うしか言えない

…はぁ…まったく負けたさぁ…
【溜息をはきながら】
【磁力で引き寄せられてりから刀を使う事ができないので】
154 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/07(水) 23:19:29.21 ID:lwVy5XY0
>>148うぅ〜ん・・・上手いな
「それは敗北宣言でしょうか」
やかましい!・・・とりあえず興味がある、音のする方探すぞ
【男二人組みは楽器のなるほうへと足を進める】

ん?何か光ってるな、解るか?
「今のところ何とも言えませんね、近づいて見れば解るかもしれませんが」
155 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 23:20:18.09 ID:ahrU0jMo
>>147
仲間だけど、人ではないな
簡単に言うなら兵器だよ、アイツは
俺と文字通り一つになることで最大限の力を発揮する兵器
それに、いつでも呼べるからいつでも戦える
だから俺はこうしてのんびりできるって訳だ

【とうとうと解説を始める】

妖精ねぇ・・・
人の背中に羽って、本当に本で見たことあるようなカッコしてんだな

【じーっと妖精を見る】

俺は人間だよ、戦闘にならない限りは
156 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/07(水) 23:20:21.58 ID:c4bGfEAO
>>130

――分かり易い

【近付くのを確認したや否や、罅の方向に向かって左足に力を入れる事で氷を砕き、其の破片を前方に軽く蹴り飛ばす】

【突撃すれば突き刺さるだろうが、この行動で足の“氷結”が溶けた訳では無い】
【暫くの間機動力を奪う事は十分に可能で在ろう―――】
157 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/07(水) 23:20:41.43 ID:DWPpUa2o
>>153
/つ「一時的」
/頼むからこっちが書いたのくらい読んでくれ
/乙でした
158 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 23:20:59.78 ID:l3t1AbQ0
>>149

まぁまぁ見てみって。あんたの能力ほどすごくはないけど隠し芸位のレベルはあるから

【笑顔でそう言う。先ほど一瞬みせた表情がウソのようだ】
159 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/07(水) 23:22:39.85 ID:r/97Z3Ao
>>141

【ふぅ、と安心したように溜息を付いてから】

あァ!?だったら最初から「私、パンツ履いてるです!」って言えばいいだろうが!!ちゃんと履いてるのかよ!
おにーさん安心しちゃったよ、くっ、パンツ履いてる癖に、なんで襲いかかってくんだよ、意味分かんねェぞ…

【この子はどうかしているようだ】

う、うぉおおお……

【迫り来る蜂蜜に対し、後ずさりしながら────】

お、俺の散歩スポットに甘ったるい感じの変な液体が侵食している……
やめろ!俺は甘いのが苦手なんだよッ!≪ショック≫ッ!

【そういう問題なのだろうか、というのは置いておいて】
【ダンッとと地面を蹴ると右の壁に向かって飛び上がり、さらにその壁を蹴って方向転換、少女の近くに着地しようとする】
160 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 23:22:47.93 ID:zrls66AO
>>151

僕もたのしかったよ
またね

【微笑むながら、去っていった】

/お疲れ様でした
161 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 23:23:32.56 ID:O3mTNcAO
>>158

はぁ〜わかりました〜

【のほほんと地面に胡座をかいて座る】
162 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 23:24:21.33 ID:Wqi9cvYo
>>143

それをさせる――わらわだと思うのかの!

【織守の「斜め上前方」――エルメアと織守を挟む丁度中心付近ほどの空間が滲み、3m四方の紙が出現する】
【特別な力など無く、強度はせいぜい厚紙程度。驚異とはならず攻撃翌力も低い。破ることも容易である】

【目的は、あくまでも「撹乱」「妨害」である。高速で移動したならば軌道修正もまた難しくなる可能性が高く】
【突如として出現する紙を回避することは難しいと判断。紙に身体がぶつかろうとも痛みはないであろうが】
【対処されなかった場合勢いも相まって、身体の表面に風圧で「張り付く」ようになる場合が想定出来、それにより視界妨害・行動抑制を狙うものだ】

(「さて――布石は成ったのじゃ。あとは機会を誤らなかったならば、香美那の勝利は近づくのじゃ――!」)

【織守は紙を出現させると同時に、折り紙を纏った両腕を地面に叩きつけるようにして推進を得て】
【フィールドの地面を転がるようにして右方に回避動作を行おうとする】
【妨害が成ったとしても紙に勢いを止める力はない。ならばその場にいた場合攻撃を無防備に受けることなるからだ】

【だがやはり其の動きは速くはない。妨害に対処し、無理なく突破された場合左肩に攻撃が掠めることとなる】
163 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/07(水) 23:24:28.99 ID:2mEP8/w0
>>155
うわー……ものすごく便利そう。
でも兵器なのにアイツ……? もしかして生物兵器みたいなものかなー?
何時でも……じゃあ仮に僕が君を襲っても瞬時に出てくるんだねー?
まあ襲うつもりなんてないけどさー。バッジも貰ったし。

それは……僕を生んだ親がこうなるようにしたからだよー。

【さらりとおかしなことを言う。そして、言葉では分からないだろうが、「産んだ」ではなく「生んだ」】
【何かがあるのだろうか】
164 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/07(水) 23:24:30.15 ID:lTGJcNE0
>>152

うん……良くないなら、あまり知らない
【分かっているのかどうなのか、ただ首を横に一往復半振り動かす】

……?
分からないよ、私は誰かを見られても、私を見ている誰かを見られないもの
【もう一度、しかし今度はゆっくりと一往復だけ首を横に振る】
165 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/07(水) 23:24:37.44 ID:.PtHJ0wo
>>160
それでは〜
また会いましょう

【見えなくなるまで手を振ってから自分もその場を後にした】

/お疲れまでしたー
/ありがとうございました
166 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/07(水) 23:25:22.66 ID:h02t1360
>>156
っ、そう来たかッ!!

【砕かれた破片が蹴りだされるのを見て、とっさに男は足を止める】
【蹴りだされた破片を、炎を纏った左腕で叩き落とす】
【接近して、刃と見せかけて火炎をお見舞いする算段だったのだが――】

だが……ここからでも……っ!!

【やや距離は開けたまま足を止めてしまったが、既にレンジ内には入り込めた】
【男は手首の無い左腕を突きだし、腕の先から火炎放射を放つ】
【より近距離で放つ事により、確実な一撃にしたかったのだが、ここからでも届くと踏んでの攻撃だ】
【男の考え通り、勢いには欠けるが確実に火炎は相手に届きそうだった】
167 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/07(水) 23:26:11.91 ID:PLysfwgo
>>150

【相手が体勢を整えている隙に、彼は後ろに駆けていた】
【速度では相手より劣っているものの───追いつくには、幾らか時間がかかるかもしれない】

(もう、左腕は動きそうにないな…………。)

【右手に集まった魔翌力は、時間が経つほどに大きくなっていく】
168 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/07(水) 23:27:02.53 ID:I5DRZZco
>>142
…ジャンプ!?しまったデスヨー…!
【ぎり、と歯ぎしりしながらジャンプ切りが来る事を悔む】
【はまる…と思っていたゆえにそのショックは地味に痛い、気がついて後ろに避けるのが遅れ】

【ザクリ、と左肩に剣がダメージを与えた手ごたえを感じるだろう】

…く…!だがジャンプ中なら…!
【右腕が戻った瞬間…溜めの態勢を取りラベンダァイスの懐に小柄な体格を生かして潜り込もうとする】
【成功した場合は…】

ウリァァァァァァッ!!!!

【炎のジャンプアッパーを胴体に叩き込もうとするだろう】

/すいません、いったん風呂入ってきます
169 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/07(水) 23:27:29.75 ID:WldeVOUo
>>154

――――――――――♪
【静かに、ただ静かに少女は音を奏でる】
【静かに、とは言っても当然オカリナはオカリナであり】
【公園内が静かであれば、音から居場所を特定する事も不可能ではない】

【少女は、公園の隅、人目に付き難い位置のベンチに腰掛け、オカリナを吹いている】
【良く見れば、オカリナを持つ手に青っぽい灰色の包帯が巻かれているのが見えるだろう】
170 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 23:27:49.74 ID:l3t1AbQ0
>>161

よっしゃ、じゃあ行くで。

【そういうと目を瞑る】
【それと同時に身体が軽い音を立てながら少しずつ形を変えていき──】

どうや?

【───毛の黒い大型犬へと変貌(変型?)した】
171 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 23:29:50.60 ID:ahrU0jMo
>>163
そ、生体兵器って奴
長ったらしく正式名称で言うと自立稼働型生体戦闘兵器クライム
まぁ、そういうこったな
呼べばすぐに来るし、戦闘準備もそうそう時間掛かんねぇし

生んだってこたぁ、人造生命体なのか?
すげぇなぁ・・・中々会えるもんじゃねぇぞ

【興味深そうにしげしげと妖精を見つめる】
【なにやら強く惹かれたらしい】
172 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 23:29:55.04 ID:lncgvR20
>>162
――――――……。

(……ここで、隠し玉≠使う訳にはいきませんよぅ。)
(だったら……!)

ッッ!

【――エルメアは、一閃を以て紙を二つに裂く】
【当然、体勢は崩れ――なんとか織守に攻撃を繰り出すも……其の威力は、然して高くは無いだろう】

【――――彼女は、其の攻撃の後、上空へと退避してゆく】
【妨害が無ければ、5m程の高さまで浮上する事になるだろう】
173 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 23:30:08.22 ID:O3mTNcAO
>>170



【キョトン】

…わんこだ〜♪

【ジャンピング抱きつき】
174 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/07(水) 23:30:46.83 ID:y5EtaRYo
>>159

バカです?
初対面の人間に言う訳ないです
襲い掛かった理由は経験値稼ぎです!
たまたま、テメーさんにエンカウントしただけです!
倒してLv1から脱却するです!あと、口真似止めろです!

【接近してくるようなので】
【噴射を止め、両手を重ねるように構え、彼を見据えながら】
【後退を始める】

蜂蜜です、匂いで分かれです
甘いの苦手とか、人生を150%損してるです
全部損して、来世も半分くらい損するです

【もっとも、距離を置く、と言うよりは、自分の辿ったルートを彼に歩かせることが目的なのだが】
175 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/07(水) 23:31:33.26 ID:DC4IwMAO
>>167

――チッ―――

【小さくため息をつき、そのまま疾駆を続ける。】
【相手は溜めれば溜めるほど強くなる、いわば加速機なのだ。放っておいて一利無し。その考えの元の行動だ。】

【まだ双葉のいる場所には些か遠い。】

176 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 23:31:46.93 ID:rpTUaRM0
>>110

オイオイ、痛くて辛いのが人生じゃねぇのかぁあオイ
痛みから逃れてたら人生エンジョイ出来ねえぞ!?

【右足に力を込め、その反動で左へ大きく跳び込み、銃弾を回避しようとするが―】
【1発目の銃弾は右足に直撃―少量の血が右足から噴き出す】
【だが鮮は動きを止める事無く、そのまま左へと大きく跳び込み】
【右足に弾を残したまま、左へ駆け走る。鮮の頭へ狙う弾丸は回避される事になるだろう】

いちいち頭狙われてちゃ、どっかの一撃馬鹿と変わらないんでねぇ!
行くぜぇドMドS少女!
倒れたら俺の養子にしてやろうかぁ!?
色冥 ヘヴンって言う可愛い名前付けてやろうかオイオイオイオイ!!

【鮮は左へ駆け走る足を急に止める。急ブレーキしたかの様に見えるだろう】
【そして間を開けぬように、その動作から続けて体を雑巾の様に右へ捻らせ】
【体の捻らせを戻す反動と共に右掌をヘヴン目掛けて突き出す】
【まるで噴水の様に鮮の右掌から激しい水の噴水が行われる】
【太さはペットボトルの太さ位だろう。勢いは激しいと思われる】
【水の噴射は数秒続き、ヘブンに向けて放たれるだろう。】
【直撃すれば衝撃が体へ襲いかかり、水に濡れてしまうだろう】
【この動作中、ヘヴンが動くならばその動きに合わせて、水の噴射―即ち鮮の右掌が動く】

【そしてそのまま左足に重心を掛けながら、再び膝を曲げ姿勢を低くする】
【正し先程と違い、右膝は地面に付いており、右足に負担を掛けない様にしている】
【そしてそのまま両掌を地面に付け、次の動作に移そうとする――】
177 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 23:32:27.87 ID:l3t1AbQ0
>>173

させるか!

【ジャンピング抱きつきを本物の犬のそれに近い反射神経と脚力でかわす】

どうや?隠し芸位にはたのしめたやろ?

【尻尾を振りながら尋ねる】
178 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 23:32:45.40 ID:YK9puwSO
>>157
/それはごめんなさい…
/乙でしたー

/しばらく文章練習するか
179 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/07(水) 23:33:47.64 ID:lwVy5XY0
>>169【その姿を見つけると青髪のロングコートの男が拍手をする】
「まさかとは思いますがロリコン趣味に目覚めたのではないでしょうね」
ンな訳あるか・・・
「義妹に手を出した男が言っても説得力が皆無です」

初対面の人間の前で誤解を招くような言い方をやめろ、
頼むから勘違いしないでくれよ、そこの人、俺はただ正直にその演奏に対し感嘆を覚えただけだからな

【金髪が身を乗り出し】
「その包帯・・・怪我をしてらっしゃるのですか?」
180 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/07(水) 23:34:04.06 ID:2mEP8/w0
>>171
自立稼動……? ゴメン、もう一回言ってくれないかなー?
すぐに戦闘になっても大丈夫、っていいよねー。

【正式名称を覚えたいのだろうか】

そんな感じかなー。うん、人から生み出されたよー。
……でも生体兵器も人造生命体の一種じゃないのー?

【単純な疑問を言ってみる】
181 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 23:34:30.65 ID:O3mTNcAO
>>177

ぁう!?

【地面にキッス】

ぅえ〜わんこ〜

【えぐえぐ】
182 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/07(水) 23:34:59.50 ID:h02t1360
>>168
っ、よし……

【右手には、確かな手ごたえがあった】
【ここから、更に連撃を加えて行こうとしたが】

!!
しまったっ、ガハァァ……

【空中では、地上ほどに体さばきに自由が効かない】
【そのため、懐に潜られた相手に対する対応に間に合わず、そのアッパーを喰らってしまう】

ぐ、うぅ……

【やや飛ばされた少女は、着地こそ失敗せずに大地に降り立ったものの、左手でアッパーを喰らった個所を押さえる】
【――セイバー・フォースのもう一つの弱点、それは左腕以外の箇所の防御力がのきなみ低下する事だった】
【予想以上のダメージに、少女はひるんでしまったのだ】

(――一撃が思った以上に重い……セイバー・フォースだった事を差し引いても……
だったら、こっちもパワーで勝負……!)
がぁ……ギガンテス・フォース!!

【腹部の痛みを押して、少女は叫ぶ】
【先ほどと同じように、その体は閃光に包まれ――】

【3m程の人形の様な巨体】
【土偶とも、石像とも表現できそうな威圧感を備えている】
【寸胴で、巨大な腕を備えており、腕の先端には、半透明のラベンダー色の爪がついている】

【セブン・フォース第二の形態へと、姿を変えた】
【ダメージが響いているため、それ以上の行動は出来なかったが、少女は悠然と構えている】

/了解です
183 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 23:35:48.69 ID:l3t1AbQ0
>>181

泣くなや〜。お前何歳やねん。

【そういいながら近づく】
184 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 23:36:20.55 ID:MEuiRADO
>>164

それが懸命でさぁ、クヒャヒャヒャヒャヒャ
…ま、たま〜に、命と引き換えにしてでも知識を求める奴もいやすがねぃ
【これ以上聞かれても聞かれなくてもどうでもいいように】

クヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ!!そりゃそうでさぁ、あっしも今は適当ぶっこきやしたし!
クヒャヒャヒャヒャ!
【笑いすぎである、ムカッ腹が立つ事間違い無しな笑い方である】
…ま、も一つテキトー言いやすと
嬢ちゃんみたいなかわいこちゃん、どっから見たっていくら人込みにまみれたってすぐに分かりやすよ、多分
だから怖がることなんてこれっぽっちもありやせん、多分
【多分付けすぎて不安すぎる】
185 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/07(水) 23:38:57.69 ID:WldeVOUo
>>179

――――ッ……!?
【演奏途中の拍手にビクリと身体を揺らし】
【包帯で覆われた双眸で、右を左をと視線をめぐらせる】
【相当焦っているようで、前後会話など耳に入っておらず】

――――は、はいっ、ななななんでしょうか……?
【二人の男を発見、その外見に内心恐怖を持ちながらも】
【恐る恐るといった感じで、震えた声で尋ねる】
186 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 23:39:27.03 ID:ahrU0jMo
>>180
自立稼働型生体戦闘兵器、クライム
何ならもう一回くらい復唱しとくか?
まぁ、それがウリって言うか、そうじゃなきゃ死んじまうからな、俺が

【苦笑する】

なるほど、人から生み出された、か
しっかし、ここまでくるとそんな風に見えねぇな
自然に生まれたって言われたら信じちまうぞ

【顎に手を当て妖精を上から下に、下から上に見つめる】

どうなんかね
アイツ作ったのは俺じゃないし、そもそも命の概念があるのかどうかわかんねぇ
生きてるっちゃ生きてるがな
187 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 23:39:57.16 ID:O3mTNcAO
>>183

18才ですぅ〜

【えぐえぐ】

…隙ありー!

【ジャンピング抱きつき】
188 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/07(水) 23:41:06.66 ID:r/97Z3Ao
>>174

ば、馬鹿だとォ…!?
俺からしたら、エンカウントしたのはテメェだ!
Lv1だと!?つまり、あれか、俺は序盤の雑魚敵か、スライムか?コラッタか?ミジンコか?

クソっ、気に入らねェ…路地裏の女はロクなヤツがいねぇな、本当によォ!

【とん、と着地して────────】

は、蜂蜜だと…お前、手から蜂蜜を噴射するとかどういう生命体だよ、怖ェよ…
うるせェ!苦手なもんは苦手なんだよォ!逆の発想をしようぜ、甘いもんをこの世から排除すれば、損は無くなる、違うかァ?

【違うと思う】

その通りだよな────≪ショック≫

【そう言ってから宙に向けてデコピンを放つ】
【すると、ピュンッと少女のオデコに向かって空気の弾丸が飛ぶ、弾丸と表現したが、威力はデコピンレベルだ】
189 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 23:42:28.68 ID:l3t1AbQ0
>>187

18って…俺より年上やんけ!?
って…しまっ……

【驚いて青年の行動への反応が一歩後れ、ジャンピング抱きつきを避けられずに捕まる】
190 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/07(水) 23:43:05.11 ID:PLysfwgo
>>175

…………………………。

(相手の能力が掴めないな…………。)
(隙はあるけど、弱点はまるで分からない……。)

【相手から離れ続け、魔翌力も集め続ける】
191 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/07(水) 23:43:19.64 ID:lwVy5XY0
>>185「やはり貴方の邪な心に反応してこの人が怖がってるじゃないですか、義妹に手を出した上にロリコン」
いや・・・俺は楽器弾きとして、ただあんたのオカリナの演奏に感嘆を覚えてな・・・?
【ロングコートは怖がっている姿に疑問を感じている、何故怖がっているかに】
「無視ですか・・・貴方が疑問に感じていることなら先程私が代弁したでしょう、ねぇ?お嬢さん」
【金髪の男はにこやかに笑っている】
「それとその包帯は怪我でしょうか」
192 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 23:44:45.69 ID:O3mTNcAO
>>189

わーいわんこだ〜♪

【もふもふなでなで】

あったか〜♪
193 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 23:45:14.19 ID:Wqi9cvYo
>>172

――う、ぐ……ッ!

【織守の左肩にエルメアの攻撃が叩きつけられる】
【腕部型の折り紙を纏わせる形となっていたためダメージは軽減出来たが、やはり元は脆弱な術師の身体】
【纏う折り紙が粉砕され、肩に大きく痣がで出来て左腕を動かすことが困難となる】

(「……むー、退きよったかや。返す刃で追撃、と来るかと思ったのじゃがの?」)

【織守は、右腕の折り紙を僅かにスライドさせながら、上空に退避するエルメアを見やりそう考える】
【術師、特に織守のような類の者は懐が死地となる場合が多い】
【故に織守は其れに対抗すべく操作を考えていたのだが、アテが外れた、と言った風に腕を回すと視線を上げた】

ふむ――絶景かな絶景かな、なのじゃ〜。
さて、仕切り直しと言うたところかや?流石に一筋縄では行かぬのぅエルメアよ

【地上よりエルメアを見つめながら織守は楽しそうに言葉を漏らす】
【「絶景」についての意味は――位置関係と服装から察して欲しい^p^】

浄化もようやく完了じゃ……。
では第二幕開始、といくかの――気を引き締めてかかるがよいぞ!

【神気の巡りによりようやく妨害術式を緩和出来たのか、身体を軽く慣らしながら告げる】
【同時に織守の左右頭上背後に2m四方の紙が出現し、折られ始める。一度に四枚の生成。本気に近い展開速度だ】
194 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/07(水) 23:45:17.84 ID:1G3TO.DO
【路地裏】

…………

【白を基調としたシンプルなデザインの長袖Tシャツを着て、長めの黒髪で黒い瞳のその顔立ちからは一見すると少女にしか見えない人物が壁によりかかってへたり込んでいる】

【その外見から年齢は15〜16歳程だと思われる】

195 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/07(水) 23:45:40.52 ID:lTGJcNE0
>>184

……よく、分からない
【理解出来ていないということを口に出すが、その先に何かを求める意は含まれない】

バケモノさん、良く笑う……
【むしろ少女は心なしか楽しそうな表情に変わって、そこで漸く街から相手の方向へと視線を向ける】
【ズレているのか、抜けているのか】

……かわいいの?
【その言葉に対しては、何故か不満があるような様子で口を紡ぐが】
じゃあ、バケモノさんには見つけて貰える
196 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/07(水) 23:45:48.25 ID:r/97Z3Ao
>>188
/おっと、オデコ→後ろ頭 かも
197 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/07(水) 23:46:10.44 ID:DC4IwMAO
>>190

(……魔翌力の溜め行動しかしてこない……)
(本当に魔術のみなのか………??)

【駆けたまま、左手の『烙』から、先程に比べれば一段小さい火焔球を発射。】
【今回は結構避けやすい筈だ。】
198 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 23:46:14.36 ID:l3t1AbQ0
>>192

やめろ〜気持ち悪い〜…!

【必死に逃げようと暴れる】
199 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/07(水) 23:46:27.49 ID:r/97Z3Ao
>>196
/そうでもなかった >>196は無しで^q^
200 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/07(水) 23:48:04.90 ID:2mEP8/w0
>>186
自立稼動型……生体戦闘……兵器……クライム? 多分覚えたよー。
……でもやっぱり護身術程度のものは覚えた方がいいんじゃないかなー?
ほら、万が一、ってこともあるかもしれないからさー。

【多分無いだろうが】

でも自然発生はしないよー。きっと。
うーん……「人の素材」を使ったからだって言われたけどねー……。
……でさー、何か僕の体についてるー?

【視線が結構気になるらしい】

えー、じゃあ貰いものー? でも生きてるんだったら命はあると思うよー。
むしろ命があるから生きてるんだと思うよー。
201 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 23:48:21.76 ID:O3mTNcAO
>>198

わんこだわんこだ〜♪

【もふもふなでなでもふもふなでなで】

うふふ〜♪わんちゃんのお名前なんて言うの〜?♪
202 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/07(水) 23:48:53.81 ID:WldeVOUo
>>191

――? ろ、ろりこ……?
あ、あの、その、いっぺんに、はなされまされましても――
【少女は混乱しまくっている。言葉も何処かおかしい】
【包帯が無かったら涙目なんじゃなかろうか】
【が、金髪の男に包帯の事を指摘され、手を隠すようにしながら】

け、怪我じゃないです、はいっ。大丈夫ですからっ。
【慌てたように否定する】
203 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/07(水) 23:50:05.27 ID:migiho.0
>>176
随分と知ったつもりなのね
貴方のような人が痛みをさぞ素晴らしいもののようにしたてあげるけど
痛みを知らないのがまる分かりよ、一度戦場にでも招待しようかしら?
嫌と言う程学べるわよ

……ま、私のようにそれでも痛みを
大切にできるようになるかも知れないけど

【マフラーを取り、地面へと放る
そして、右足の裏を壁につけ、左足をやや曲げる
いざとなれば壁を蹴り回避できるように】

それもそれでそそられるけど
あいにく私にはある人を殺すって目的があるからね
丁重に断るわ、代わりにこれでもどうぞ

【水がでる数秒前に鮮に向けFive-seveNから銃弾を放つ】

【狙い済ましたわけではなく、牽制の目的が強い
それでも鮮のすぐそばを掠める事から
ヘヴンの銃の腕前が伺える】

【水流が当たるギリギリでマフラーに突っ込む形でヘヴンは飛び込む、地面へ
一瞬の回避はできるだろう、ダメージは大きそうだが】

【しかし、現実は違った、ヘヴンは消えた、この世から
後に残ったのは先程投げたマフラーだけだ】

【何かしらの能力だろうか】
204 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/07(水) 23:51:50.42 ID:c4bGfEAO
>>166

(属性、スピード、手数
 ―――信用して良い情報と考えるか)

(相手は真っ先に足を――スピードを潰しに来た。)

(自分のスピードを生かす為に相手のスピードを[ピーーー]、ならば―――)

【――時間は在った】
【かわす事が叶わなくとも、真っ向から衝突させる時間は―――】

【仮面は、漆黒のコートに左腕を突っ込み、魔銃を取り出す】
【火炎放射に向け、引き金を引いた其の瞬間】


【銃口より炎と相対属性で在る水、激流が炎と合わさるようにしてポンプの如く噴き出した―――】

【先程の説明では主とする武器は近接に適した“剣”。そして、加速の能力】
【―――其れは、相手に情報を与えない為のフェイクで在った】
【“ウィルオウィスプ”は、剣と銃、更に魔術を使いこなす―――と】
205 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 23:52:53.79 ID:l3t1AbQ0
>>201

ええ加減に〜

【犬の体が少しずつ膨張を始め───】

せえよ!

【──もとの青年の姿へと戻った】

俺は我羽。飼束 我羽や。

【立ち上がり、青年から少し距離を取りながら言う】
206 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/07(水) 23:53:05.39 ID:PLysfwgo
>>197

─────≪ ストレートフラッシュ ≫

【魔翌力が弾け、右手から光の奔流が放たれた】
【火焔球を飲み込もうとし、あわよくばそのまま一直線に相手へと向かおうとする】
【先程の奔流よりは弱いものの、溜めていた時間相応の威力がある】
207 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/07(水) 23:53:12.79 ID:y5EtaRYo
>>188

いいえ、クリボーです!アプトノスです!ニジリゴケです!
             ナマモノ
とにかくそんな感じの生物です!
それには同意です、わたし以外の女の子は乱暴者が多いです
あなたを含めて

【おにーさんと自分で言っている相手に対してそれは…絶対ワザとだった】

甘いもんは、「うまいもん」とも読めるです
「うまいもん」をこの世から排除して、誰か得するです?
絶対しないです、だから甘いもんはひつよ―――はぅっ!?

【屁理屈を喋っている最中に、クリティカルヒット】
【スコーンと、仰け反る】

……さ、さっすが、スライムさんです!
ぜんっぜん痛くないです!

【涙目で強がって】
【少女の後退したルート上から、もこもこと生クリームが吹き上がる】
【それは1.8m程上に伸びて、壁を横に置いた感じになるだろう】
【少女を追いかけていなかった為、直撃はしないはずだ】
208 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 23:53:27.14 ID:MEuiRADO
>>195

あっしもよくわかりやせんよ、命を捨ててまで知恵を求める奴の気持ちが…
…ってそこじゃありやせんか!クヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ!!
【一人ノリツッコミ、何て言うか完全に独りよがりなペースで会話している】

いやはや、笑うってのはいい事ですからねぃ!
暗〜い過去があるからって暗〜い顔しててもそりゃ更に暗くなるだけ、ならば明るく笑っていた方が自分にも周りにもいいってもんでさぁ!クヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ!!!
【笑い顔は、人外の部分が気味が悪いが本当に楽しそうでもある】

えぇ、とっても、食べちゃいたいくらい
【わざとらしく舌なめずり】
えぇ、あっしは見付けられますぜぃ!目つぶってても鼻だけで探せまさぁ
【鼻をひくつかせながら】
209 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 23:54:41.94 ID:O3mTNcAO
>>205

我羽くんかぁ〜
僕は田中一郎、よろしくねぇ〜♪

【のほほん】

我羽くんはわんこになれるんだねぇ
210 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 23:54:49.80 ID:ahrU0jMo
>>200
そーゆーもんかねー
逃げながら呼べば何とかなるから、どうにも緊急性を感じないんだよなぁ
まぁでも、アイツがどうにかなった場合は、必要かもな
ギリギリ逃げ延びれるくらいには

【色々と可能性を検証する】

「人の素材」か・・・人間の組成物・・・?
ってワケでもないのか・・・?
ん・・?あぁ、いや、作られたって感じがしないんで、つい、な

【ハッとしたように】

ふーむ・・・難しいな
まぁ、そういうことならそうなんだろうな
211 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/07(水) 23:55:07.43 ID:y5EtaRYo
>>196
>>199
/はい、了解ですー
/丁寧でありがたいですー
212 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/07(水) 23:55:17.88 ID:lwVy5XY0
>>202あぁ、すまんすまん、あんたのオカリナ、上手かったと言いたいだけだ
【掌でをぽんぽんと軽い拍手】
「(その為だけに人を探しますか、この暇人)警戒しなくても大丈夫ですよ?私は医者でもありますから」

性格はともかく腕だけは信用できるから安心していいぞ、貴重な薬草類を湯水のように扱う奴だ、ぶっちゃけ薬だよr
【動体視力が良ければロングコートに金髪の男が肘撃ちをしたのが見えるやも】

「余計なことは言わなくて結構、どうです?私は費用なんて頂きませんが。」
213 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 23:56:11.27 ID:lncgvR20
>>193
【最早エルメアの飛行時は常に絶景≠ナある――観客の皆さんもそうであろう^q^】

やっぱり、体内で緩和してきましたか――――ですが!

【――――浄化=z
【其れは……本来、エルメアの狙い目でもあったのだ=z
【予選での海里戦、彼女はホーリー・クレンズ≠ニいう浄化魔術≠用いて、自らの張った落書き術式を消した=z
【……ぐちゃぐちゃだった其れを糺し∞綺麗にする℃魔ナ、落書き内部に仕込まれた術式は正常に機能を開始する=\―――】

召喚形成が織守さんだけの物だと思っちゃ、困りますよぅ!
サテライト・エンジェル=I

【――エルメアの周囲に、3体の小さな天使(参考資料:遊戯王のプチテンシ)が発生する】
【衛星≠フ名を持つ其れの効力は、未だ分からない――――】

「至天の者は神を見る、見ることは罪悪、罪悪とは悔恨、悔恨とは過ち、過ちとは戻らぬ過去」
「過去とは満ち足りた虚無、虚無とは野心、野心とは希望、希望とは未来、未来とは不完」

【そして――長い詠唱を、紡ぎ始めた】
214 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 23:57:19.34 ID:l3t1AbQ0
>>209

あ、うん。よろしく。

【まだ少し警戒中】

まぁ、犬だけってわけじゃないけど…
215 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 23:58:54.70 ID:O3mTNcAO
>>214

そーなんだぁ〜すごいねぇ〜♪

【そんけー中】
216 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/08(木) 00:00:18.06 ID:Q5xjdYAO
>>206

【ボチュンと音を立て、火焔球と激突。】
【火焔球はそのまま焼失する。】

(また光……か……)
(そうそう何度も同じ手を食うか……。)

【立ち止まり、右手の魔翌力を展開し、構築】
【両手を添え、2m四方の大きな『壁』の漢字が具現化する。】

【これで光の奔流を防ごうとする。】
217 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/08(木) 00:00:22.30 ID:336YP3I0
>>208

……バケモノさんって、バケモノぽくないかな
それともバケモノがバケモノさんぽくなかったのかな
【目前で笑いこける相手に、少女は何処からか得た知識を照合しているのだろうか】

でも、ちょっとだけ、顔が怖い
【目を瞑って、初めて意図的に戯けるような言動を見せる】

じゃあ、私も、あの中に行ってみようかな……そろそろ、帰ろうかな
【再び視線を街へと戻すが、その表情は前回とは少し違った色】
218 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/08(木) 00:01:02.24 ID:q4cl18M0
>>210
うん、そのどうにかなったときのことを言ってるんだー。
使うことと依存することは違うって誰かが言ってたよー。
……うん、使うっていう言い方は違うかもしれないけどさー。

【要は依存だといいたいのだろうか】

……うーん? 人の骨とか使ってるみたいなんだけどー……
でもそれ以外にも使ってるみたいだよー。
そして、いっておくけど服は僕の自作だよー。

【関係ない】
219 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 00:01:05.35 ID:Ss1L1Zw0
>>215

すごいってほどやないけど…

【照れる】

あんたのビー玉でもなれるんちゃう?『化』とかで。
220 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/08(木) 00:01:55.83 ID:Hk5MXjUo
>>207

あ、な、た、含めて……?

【一瞬、ニコっと笑い──────】
【ニコニコ笑いつつも、若干、青筋が立っている】
【自分の性別は申告した、つまりは相手が挑発していると分かっていたので、それに乗らないように───】

俺はァ…──────男だァアアアアアアアアアアアアアアアッッ!!

【無理だった】

こ、このアマァ…ッ!

【思い切り足を踏み込んで、少女に向かって突進する】

ぶべっ!

【結果、吹き上がる最中だった生クリームに突っ込んだ】
【ついでにベチャーン、とすっころぶ、アホの子がそこにいた】

221 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 00:02:46.04 ID:T2s.MYAO
>>219

いやぁ〜多分「獣」じゃないとなれないかなぁ〜

【のほほん】

「獣への変身」が我羽くんの能力〜?
222 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/08(木) 00:02:48.29 ID:yN1SWIYo
>>212

……あ――――
【男の拍手に、漸く冷静さを取り戻し始め】
……あ、その、えっと……
――――ありがとう、ございます、です。
【白く透き通る様な頬を少しだけ朱に染め、頭をちょこんと下げる】

…………?
いえ、あの、怪我じゃないんですっ、大丈夫ですっ。
お金も無いですし、治る様な物でも御見せするようなものでも無いですからっ。
【動体視力どころか視線が何処を向いてるかも判らないが】
【どうやら肘撃ちを確認できなかったらしく、小さく首を傾げ】
【怪我じゃないから大丈夫、と繰り返す】
223 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/08(木) 00:03:41.99 ID:t4.OTYE0
>>204
し……しまった!!

【水が勢いよく噴出されるその光景を見て、男は戦慄した】
【男の最大の弱点、それが水である】
【言うまでもなく、左腕に纏っている『炎』――『溶岩腕』は、水を喰らえば威力が大幅に減退される】
【更に、足の『雷電脚』がむやみに水を浴びた場合、術者である自分が感電する危険性さえあった】
【今までの戦いでは誰一人として使ってこなかった『水の術』……男は、ある意味史上最大の難敵と当たってしまったと考えるべきだろう】

ッ!! 『韋駄天足』!!

【だが、そのまま簡単に試合のペースを相手に奪われるほど、男は戦い慣れしていない人間ではない】
【とっさに足の電量を増大させ、一次的に脚力を更に引き出し、斜め後ろへと跳躍】
【その際、左手での火炎放射は続け、可能な限り水が飛来する事を防ごうとした】
【それが功を奏したか、男の最も恐れていた『水を浴びる事による感電』は、防ぐ事が出来た】

(くそっ……左腕の魔力を少しばかり飛ばし過ぎたか……
インターバルを置かないと、左腕はまともに使えないな……)

【全力で以って炎を放ちながら離脱したため、男の腕の火力は水を浴びていないにも関わらず、その勢いを大きく殺されていた】

ならば!!

【男は一時的に左腕の炎を完全にひっこめ、相手の左側へと回り込むようにして走る】
【次の手を使うための布石であった】
【そのスピードは速いが、眼で追えないほどの速度ではない】
224 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 00:06:10.61 ID:Ss1L1Zw0
>>221

まぁそんな感じやな。な?使い勝手悪いやろ?

【がっかりしたような表情】
225 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/08(木) 00:06:36.52 ID:IHENBJwo
>>216

ッ………………!!

【光の奔流は防がれ、消滅し】

(これも届かねぇか………………)
(攻守一体、器用万能───このままじゃ、負けるッ)

【再び右手に魔翌力を集めて、距離を取ろうと下がりだした】
226 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 00:07:36.55 ID:YL1FXkDO
>>217

クヒャヒャヒャヒャ、そうですかぃ?
そりゃあとても嬉しい事で
【化け物ぽくないと言われ、嬉しそうに言い】
…ま、化け物が皆あっしみたいな愉快な仲間達とは限りやせんけどねぃ、クヒャヒャヒャ

…おや、面と向かって言われるとちょいとキツイですねぃ
【と、言いつつも表情は楽しそう】

帰ろうと思うなら、早めに用意をしたほうがいいですぜぃ
親御さんも心配してるかもしれやせんしねぃ?
【ぷはぁ、と紫煙を大量に吐き出す】
227 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 00:08:02.48 ID:XTP//4Qo
>>218
依存も何も、アイツはもう半分くらい俺だし、俺も同じように半分くらいアイツだからなぁ
殆ど共生に近い
身体融合率も神経同調率も結構な数値になってきてるし、その内本当にひとつになるんじゃねぇのかね

【何だかわかったようなわかってないような返答をする】

むぅ・・・人骨やそういうモンでできるってのは、何つーか不思議だな
クローンは結構できてるって言うけど、一から作るってのは・・・

・・・まぁ、そのサイズじゃあなぁ
228 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 00:08:14.50 ID:T2s.MYAO
>>224

すごいねぇ〜♪
かっこいいし〜かわいいし〜

【のほほん】

またもふもふさせてね〜
229 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/08(木) 00:09:49.84 ID:a8jQu8Q0
>>222俺もリュートって楽器弾くからな、つい興味が出たんだ
【楽器を弾くジェスチャーを行う】

「だからお金は要りませんって、私が正規の価格で医業を営んだらとんでもない価格になりますよ・・・」
「治るようなものではない・・・やはり怪我のようなことをしてるんじゃないんですか。何故直らないようなものと言うのです?」

戒め・・・とかじゃないの?いや、知らんけど
【金髪の男がロングコートを一瞬、冷たい横目で見てから向き直り】
「今貴方と話していませんよ。私はそこらの医者ではありません。無理にとは言いませんが信用していただけるとありがたいのですが」
230 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 00:09:53.48 ID:Ss1L1Zw0
>>228

絶対嫌。けっこう気持ち悪いねんぞ〜、犬の時にいじくりまわされんのは〜。

【げんなりした表情でそう語る。よっぽど嫌なのだろう】
231 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/08(木) 00:10:56.10 ID:FISG8GIo
>>220

くふふー
本当です?
全然男の子に見えないですー

【甘ったるい口調で喋りながら】
【重ねた両手を、転んだ相手に向けて】

甘いものが苦手でも、
女の子なら、アイスクリームの作り方くらいは知っておいたほうがいいですっ

≪パウダー・シュガー・ブリザード≫

【掌から、冷気の籠められた粉砂糖を噴射する】
【人体を凍らせるには至らないが】
【地面や身体に付いた生クリームが、数秒それを浴び続ければ】
【トリモチの様に粘つくジェラートアイスクリームに変化してしまうだろう】
【この技は、加糖と攪拌と冷却の作業を同時に行う、とっても便利】
232 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 00:12:15.05 ID:T2s.MYAO
>>230

ちぇ〜…

【しょんぼり】

…じゃあ〜僕そろそろ帰るねぇ〜

【公園の出口に向かう】

またねぇ我羽く〜ん

【のほほんと帰っていった】

/乙でしたー
233 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 00:12:35.91 ID:0KQlRt2o
>>213
ほぅ――面白いのぅ!操術でこの貴宝院 織守様に挑むとは……
よいぞ、格と年季の違いを思い知らせてやるのじゃ!

                <貴宝院流不折正方形一枚折り:猿面×2 猪面×2>

【現れた天使たちの姿に、織守は不敵な笑みをこぼしながら応える】
【左右の紙は全高1.2m程の猪の頭部を模した紙となり、頭上背後のモノは猿顔のような形状に完成する】

――ゆくぞ!

【右腕を上げ、振り下ろす。其の動作に応じるようにして、まずは左右の猪折り紙がエルメアに向かい空を切り突撃を開始】
【軌道は左右より弧を描くようなもので、エルメアを挟みこむ形となる】
【猪折り紙の前面中央付近には、先端は丸めてあるが牙のようなものがあり、勢いも相まって直撃したならば相当なダメージとなるかもしれない】

【同時に動き始めるは猿面】

【こちらは正面より直線上に重なるようにして列を組む】
【前方のモノは「盾」としての役割。攻撃、もしくは防御された場合後方のもう一騎が跳ねるようにして飛び出し、上方よりエルメアの頭部を狙い突進しようとし】
【そうでない場合は後方のものはエルメアの2m手前ほどで停止し、前方の者のみが正面からぶつからんとする】
【動きはある程度素早いが、丸みを帯びた表面をしているためか攻撃翌力は高くなく、衝突したとしてもバスケットボールを思い切りぶつけた程度であろうか】

――……。

【詠唱に合わせるように、織守は爪先てトン、トン……と軽い音を立てながら一定のリズムで地面を叩きはじめる】
234 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/08(木) 00:13:39.61 ID:q4cl18M0
>>227
うーん……なんだかぞっとするようなことを言うねー。
共生ー? どっちにもメリットがあるのかなー?
融合……同調……? よく分からないけどむしろ一つになっちゃったほうが良いんじゃないかなー?

【それはそれで怖い】

まあ僕の親はこの世界にはいないけどねー。どういう意味かはご想像に任せるよー。

でもそこまで大変じゃ無かったよー? あ、言っておくけど、僕男だからね?

【今更すぎる描写だが、顔も声も、中性的】
235 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/08(木) 00:14:54.34 ID:336YP3I0
>>226

バケモノはね、暴れるの……暴れなくても、暴れさせられるの
だからバケモノは、いつもやられるの
【語り始めるのは童話の中の出来事か】
【ただ少なくとも、この少女が実際にそれ程の修羅場を潜り抜けていると想定する材料は無いだろう】

……でも、バケモノがお話の主人公だったりするとね、バケモノは幸せになるの
幸せになったバケモノはバケモノじゃなくなるから、もうやられない
【誰かから聞いた受け売りの話という様子でもなく】

そう……じゃあ、飛んで帰ろう
【少女は街を向いて、屋上の縁に立つ】
236 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 00:15:21.16 ID:Ss1L1Zw0
>>232

おう、またな〜。

【手を振り見送る。】

……ふぁ〜あ……俺もそろそろ帰るかな。

【そういうとどこかへと歩いて行った】

/乙でした〜
237 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/08(木) 00:15:33.79 ID:Q5xjdYAO
>>225

【『壁』は光の奔流とぶつかり、小爆発を起こす。】
【これにより多少怯むが、また直ぐに駆け出す。】

(また下がる――!!)

【確かに攻守一体】
【付け入る隙は少ない】

【だが】

【この能力は全てを魔翌力に頼りきっている、いわば魔翌力依存能力】

【強い攻撃を続けられると手が消えていくのだ。】

(それだけは避けるッ!)

【下がる双葉を追いかけ、フラムベルクを構え直し、左手の『烙』に魔翌力を伝導させながら疾駆する。】
238 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 00:17:07.83 ID:mHEmU3A0
>>203
【銃弾は鮮の頬を掠り―鮮の頬から血が垂れる】
【流れ出る血を鮮は舌で舐め回そうとする、不気味な笑顔を顔に浮かべて】

残念ながら俺一回死んだ身なのでねぇ!
って…………あぁ?

【ヘヴンが消えた事に一瞬口元に浮かべた笑顔が消える】
【だが笑顔は直ぐに戻り、まるで何も無かったかの様に再び笑顔が浮かべられる】

悲しい…悲しい話をしよう!
これはアレか、逃げたという事なのか?!
名言だけ言って置いて逃げたって言うパターンか?

まぁいい!痛みを知らない俺はそれで格好良い!
冷たい視線で見られる俺はそれはそれで格好素晴らしい!

ってか名言置き去り殺人事件ですかぁオイ!

【水は路地裏の地へばら撒かれ、辺りを濡らす】
【鮮は右足を引き摺りながら、ゆっくりと歩きマフラーへ近づこうとし】
【一応警戒をしたつもりで、腰を曲げて左手でマフラーを拾おうとする】
239 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 00:18:30.63 ID:7CXI42SO
【大会会場・観客席】

………佳境、か。随分と出遅れたような気もするが……

【臙脂のジャケットを羽織り、黒に程近い藍の髪を肩に掛かる程度に延ばした女性が観戦している】

(共に、札数は多い方だが……如何だろう)
(勢いに乗って仕舞えば、織守程に始末に困る相手も居ない)
(……が、エルメアが大人しく其れをさせるか)

…………まあ、良いか。考えるだけ無駄だな
何せ、直ぐ目の前に実物が有るんだ――
【何故か、彼女の周囲は一様に空席となっており――会場の喧騒との間に、壁一枚隔てたような静けさに満ちていた】
240 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/08(木) 00:20:14.15 ID:Hk5MXjUo
>>231

【のっそりと顔を上げると顔面が生クリームだらけだ、正確には全身だが】

ふ…ふざけんあ……誰が女の子だ……どう見ても可愛らしい男の子だろォが!
俺の美しくも可愛らしい顔がァ…くそォ…甘ったるィイイイッ……!

【目の前の少女よりも、生クリームだらけの体よりも、何よりも優先し】
【仮にも18の男が半泣きでぐしぐしと顔についた生クリームを拭う】

ん…おい、なんだこれ…

【拭っている間に、体中はベトベトになり、身動きが取り辛くなり─────】

おい、ふざけんな!せめて、顔、顔の生クリームだけでも排除させろ、むしろ、排除しろ!!頼むから、お願いします

【そこまでか】

241 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 00:20:15.44 ID:XTP//4Qo
>>234
俺もアイツも、一緒になることで力を得る
共生、共存、依存、まぁ、呼び名に大した意味はねぇよ
あるのは事実だけだ
もう精神だけなら半分共有してるよ
肉体はまだまだだろうけど、20年30年したらわかんねぇな

【本気かどうかわかったものではない】

うーむ・・・
じゃあ、取り敢えずいい方向に想像働かせておくか

男?・・・あー、確かに確定的な言動は無かったな
242 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 00:21:23.90 ID:YL1FXkDO
>>235

ふむふむ…確かに、暴れてるから化け物って言われるようなもんですしねぃ
暴れなかったら、そりゃただの大人しい珍獣でさぁ
【少女の言葉に頷きながら】

…そりゃぁ、平和なお話で
あっしがガキの頃読んだ話じゃあ、いくら化け物がいい奴でも人々はそれを蔑み、結局化け物は死んでしまいやした
【葉巻を右手に持ち、空に紫煙を吐き出して】

おや、嬢ちゃんはお空を飛べるんで?
いやはや、羨ましい事でさぁ、空を飛ぶのは人類の夢ですからねぃ
【その様子をその場から眺めながら、葉巻をくわえなおす】
243 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 00:21:42.89 ID:VZWZoZs0
>>233
(――――――――……。)

【3匹の天使は、ただエルメアの周囲を巡回し続けるのみ】

く、ッ。

【――エルメアは、後ろ斜め下方向へと飛行し、回避する】
【前方へ進み、背後を取られる事を嫌がった結果である】
【バランスは取れている、再度動き出す準備は充分に取れていると云える】
【そして、其の間に――――……】

「不完とは欲望、欲望とは失亡への恐怖、恐怖が罪であるというのなら――――」
「――至天の者たる天使の導きを以て、我に正しき未来を齎し、御心を護らせる力を与え給え」

――――聖輝の奏陽=c…!

【――この魔術は、エセル≠ェ罪華の十字軍≠ニして使用したのを見たことがあるはずだ】
【少女の魔翌力・魔翌力制御能力が、詠唱終了と共に跳ね上がる――――】
【……そして、おもむろに会場中を見渡すと】


――――全く。何してるんですか=H


【少女は、そう云って不敵に笑う――全て分かっている、そういう振りをして】
【実際、何かに気付いている訳でもない、どんな手があるかは現段階では判断が付かない】
【――だからこそ、言葉で揺さぶりを掛け、織守の手筋を僅かでも狂わせようとしているのだ】
244 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/08(木) 00:21:42.93 ID:IHENBJwo
>>237

【先程までに稼いだ分もあるため、直ぐには追いつけないだろう】
【だが、ダメージや疲労によって、彼の速度は確実に落ちている】

(───────見つけた。)
(相手の攻守一体は、あくまで力によるもの───あの時と、同じだ)

【右手に集まった魔翌力は、時間が経つほどに大きくなっていく】
245 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/08(木) 00:22:25.36 ID:yN1SWIYo
>>229

リュート……あ、あのギターの様なやつ、ですね?
【何時の間にオカリナを仕舞ったのか、両手でソレっぽい形を作り】
私、オカリナしか鳴らした事がないので、詳しくは、ないんですが……
【少し申し訳なさそうにしょんぼり】

だ、あの、だから、怪我じゃないんですって。
見せても何も面白いものはないのです、見る価値なんて無いのですっ。
【必死】
【しかし、青髪の男の言葉にピクリと反応し】
……戒め……そ、そうです、戒めなんですっ。
【とっさの言い訳にしか聞えないかもしれないがこの少女、本気である】
246 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 00:25:11.44 ID:HsjVryY0
【大会・会場入口】

随分と遅くなってしまった・・・・・・・・・・・・

【黒のローブを纏い、異様な雰囲気を放つ一人の男がゲートに立っていた】

手当たり次第、狩らなければ・・・・・・・・

【不審な笑みを浮かべて、男は中へと歩みを進めた】
247 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/08(木) 00:25:33.87 ID:ZXKLa2AO
>>223

・・・・・・
(後退―――“嵌った”)

【スピードを利用する事で、銃弾を回避する事は充分に可能である】

【だが、剣が通用しなければ銃を、銃が通用しなければ剣を。】
【其れが彼の戦闘術、“変則二刀流”―――!】
【そして、能力。】
【光を纏い、爆発的な加速を生み出す能力≪Infinity≫】
【―――その代償に、発動期間中体力を多量に浪費する。】

【静かに見据えた、その“刹那”】

――――

【―――能力を発動し、其の爆発的な脚力にて走り】
【相手の向かって左を通り抜けつつ、胸を目掛けて横一直線に斬撃を繰り出そうとする】

【この一撃は、≪ネル・ナハト≫の戦いに於いて、“仮面の男”がキルベルクに対して繰り出した物と同じで在る】
【発動終了して暫くは動く事が出来ない―――果たして其れを記憶していただろうか?】
248 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/08(木) 00:25:54.93 ID:a0Xql5o0
>>238
Knockin' on Heaven's Door

【声がする、聞き覚えのある、澄んだ、そしてどこか淫靡な
ヘヴンの声が】

私の言葉が理解できたようで何よりね、
嬉しいわ、これで心置きなく戦える

【声がするのは背後、そこには半身になり、
右腕を伸ばしH&K P46を突き付けようとしているヘヴンがいる】

【僅かに脚が濡れているのは先程の攻撃のせいか】
249 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/08(木) 00:28:13.00 ID:q4cl18M0
>>241
うーん、でも一緒になって力を得るんだったら、それこそ本当に一つになっちゃったほうがいいと思うなー。
半分なんかに止めないでさー。肉体的にもさー。
そうすればもっと強くなれるんじゃない?

【とりあえず、本気として受け止める】

まあ女扱いしてもどっちでもいいんだけどさー。……もしかして、女だと思ってた?
250 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/08(木) 00:28:15.31 ID:Q5xjdYAO
>>244

…………。

【双葉の右手に溜まる膨大な魔翌力を睨みながら、】

(しまった……長時間放置しすぎたか……。)
(あれを凌ぎきるのは至難の技か……ならば……。)

【駆けるスピードを落とし、フラムベルクを杖に戻したかと思えば、】

ファンシーロッド、モード“鈍器”

【長柄の先に発射機構の備わった巨大な重火器―――パイルバンカーに変化させ、両手で構え、】
【パイルバンカーの射出口に魔翌力を注ぎ始める。】

(防げないなら……ぶち破るッ!)
251 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/08(木) 00:29:32.96 ID:FISG8GIo
>>240

可愛らしいから女の子ですー
それから、今の姿の方が、さっきよりもずっと可愛いですー
あ、わたしは限界突破してるですから、デコレートはノーサンキューです

【甘く間延びした喋り方は余裕からか】
【10才ほどの少女が、青年に対して、得意げに勝ち誇り】

最期のお願いです?
でも、別に聞かないです

【必死のお願いをスルー】
【変なところで甘くない少女だ】
【巨大スプーンを生成すると、両手で大きく振り上げて、狙いを付ける】

【ちなみに、ジェラートとトリモチの違いは】
【食用に耐えうること、熱に弱いこと、等です】
252 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/08(木) 00:30:04.10 ID:a8jQu8Q0
>>245まぁ形は似てるけど・・・なんか釈然としねぇな・・・
【腕組をして顔を下に向ける】
あぁ、いや、悪いなんていってないぞ、寧ろそれしか知らないからこそ凄い演奏が出来るんじゃないか?
なんかやり辛いな。俺の名前はライク・ヴェルトゥス、あんたは?
【顔を上げ、そちらを向く】


「ここまで言っているのを無理に治療しようとするのもいけませんね・・・」
「仕方ありません、今は諦めましょう、しかし何かあればすぐに私のところに来てくれませんか?」
【一歩引き、眼鏡を直す】
(またもう用の無い研究材料の処分が出来ませんでしたね・・・)
253 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 00:30:35.62 ID:iYX8Dq.o
>>246

……あの、もし

【どこか遠慮していそうな少女の声が、男へと投げかけられた】
254 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 00:30:56.10 ID:XTP//4Qo
>>249
それはそれで面倒くせぇ
人間の飯食えねぇし、そもそも融合状態がどういう状態かも完全に解明しきってないし、
そっからやっとかないと何ともできねぇな

【腕を組み考える】

うーん・・・そうだな
恐らく女だと思ってたな
255 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/08(木) 00:31:02.30 ID:FISG8GIo
>>251
/訂正です
/【巨大スプーンを生成すると、両手で大きく振り上げて、彼の頭に狙いを付ける】
256 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/08(木) 00:33:32.27 ID:336YP3I0
>>242

悲しいお話も読んだことがあるよ……私は、どっちも好きかな
でも、私が見る世界なら、幸せだった方が良い
【ふと両手を胸の前に添えて目を閉じる】

飛べるよ……飛びたいと思ったら、飛べたの
【目を開け、首を上に向けて空を見上げる】

私は今路、今路説夢かっこぴーえぬ

【少女は街を向いて屋上の縁に立ったまま、少しずつ前傾し…そのまま体を空中へと投げ出す】
【しかし、降下が始まるより前に、少女の背中には白い翼が出現し】
【それを大きく羽撃かせると、ゆらゆらと僅かに揺れ動きながら上昇を始めた】

……ありがとう、楽しいバケモノさん
【呟いた声は、翼を動かす音よりは少しだけ大きかっただろう】

/乙でした
257 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 00:35:00.02 ID:HsjVryY0
>>253

・・・・! 

(見る限り、今のところ敵意はなさそうだ・・・)

ん、こんにちは 何か用かい?

【男はローブの中から彼女を見つめ、低い声でそう答えた】
258 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/08(木) 00:35:09.65 ID:q4cl18M0
>>254
生活とかはクライムの方に寄っちゃうのかな?
20年とか30年とか言ってたけど、それまでに終わる? 解明作業。

【単純に興味に任せて言ってみる】

だったら女と思ってても良かったかもねー。
格好で判断するものじゃないよー。まあ判断しづらいのも悪いかもしれないけどさー。

【男の娘でした】
259 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/08(木) 00:36:29.75 ID:yN1SWIYo
>>252

あ、ご、御免なさい……
【男の反応に過敏に反応し、頭を垂れ】
――――リリカ、です。リリカと、呼んでください。
【名乗り上げられたので名乗り返す】
【その際、きちんと頭を下げる】
【ベンチに座ったままだが】

……は、い、御免なさい、です……
け、怪我とかしたら、頼らせてもらうかも、しれません、です。
【金髪の男の方を向き、其方にも頭を垂れて】
260 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/08(木) 00:37:10.04 ID:IHENBJwo
>>250

【1レスしか溜めていないから、正直あまり膨大ではないのだが】

(パイルバンカーに変わった……ッ!?)
(武器自体の能力か…………?)
(アレを耐えるのは───いや、パイルバンカーは隙が大きい)

【魔翌力を集め続け、少しでも時間を稼ごうと距離を取っていく】
261 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/08(木) 00:37:20.13 ID:Hk5MXjUo
>>251

可愛らしくても男の子だっつゥのォオオオ!男だ、俺は男だー!!
俺はこんな格好してなくても抜群に可愛いんだよォ!!

【無駄に元気だが、グググ、と突破しようとするも、べちょべちょして動けない】
【それどころか、動こうとした反動でべちょっと顔にアイスがついてしまう】

うぐゥううううう…!≪ショック≫!≪しょっく≫!≪SHOCK≫!!

【しかし 何も起こらなかった】
【彼の能力の発動条件は攻撃を当てる事────】
【ねちょねちょ状態で動けなければ何も出来ないのだ!!】

おい、なんだ、それは、なんだ、やめろ、おいッ!!

【スプーンを涙目で見上げて】

顔はやめろよ!?真面目にやめろよ!?

【うわーと、頭を向ける】
262 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 00:37:30.66 ID:0KQlRt2o
>>243

【左右より迫った二つの猪面は、数瞬前までエルメアの存在した位置で互いに衝突しあい】
【弾かれるようにして方向修正を開始する。】
【2つの猿面は、エルメアが回避という手段をとったため、前方のモノはそのまま通り過ぎ】
【直線軌道を取る其れは、何もしなければ結果的にエルメアの背後を取る形となるだろう】
【後方の猿面は前述通りに停止し――エルメアの回避した先へと突進する】

【後方の猿面は後詰。相手の対処方法により最適と思える方法で襲いかからせるための存在であった】
【回避した場合は、その硬直一呼吸を狙い打つ算段であったが、バランスが取れているならば――】

――……「再現」、かの?はてさて、「次」はどうなることかや

【聖輝の奏陽を見て、織守はそう呟く。それの持つ意味は――?】

ぬ――!?な、何を言うておるのかさっぱりじゃの!

【「織守」はエルメアの言葉にさも揺さぶられたかのように眉を顰め、漆黒の瞳が僅かに揺らぐ】
【慌てたように織守の左右に正方形の紙が出現するが――既に展開数は多く、処理速度が低下しその折る速度は非常に遅い】

【トン――……トン――……爪先は一定のリズムで地面を叩き続けている】
263 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 00:40:36.34 ID:YL1FXkDO
>>256

まぁ、そりゃあ幸せな方がいいに決まってましょう
あっしも幸せな世界がいいですねぃ

…おやおや、こりゃあ凄い事で
【飛び立つ説夢を見ながら呟く】
…あっしはバケモノさんじゃなくユーリー・スミヤー…もう聞こえやせんか
【名前を教えようとしたが、既に距離が離れている事に気付いて止める】

…さぁて…月見酒といきやすかねぃ
クヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ!!!
【月に向かって笑うその姿は、まるで人間のようではなく】

/乙でしたー
264 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 00:41:15.63 ID:iYX8Dq.o
>>257

ごきげんよう。今宵は、いい夜ですわね

【声をかけた方向には、1人の少女が居た】

いえ―――この辺りが、とてもにぎやかな御様子だったので
皆様が何をなさっておられるのか、不思議に思っていたのです

【透き通るようなプラチナブロンドの髪と蒼い蒼い目をした、18歳ほどの少女だ】
【少女は黒の強い灰色のワンピースコートの上から、肘よりちょっと上まである、同じく灰色のケープを羽織っていた】
【コートの袖口と裾、襟には暖かそうな黒いファーがついており】
【ケープの留め具としてなのか、首元には灰色の大きなリボンが結わえられている】
【背中側には上品な編み上げの飾りも見受けられ】
【そして先の丸い、少々幅広の黒いワンストラップシューズを履いていた】

よろしければ、ここに何があるのか、教えていただけないでしょうか?

【そういって、少女は申し訳なさそうに微笑んだ】
【大会のことを知らない程度には、世界情報に疎い様子である】
265 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/08(木) 00:41:22.80 ID:t4.OTYE0
>>247
なっ……!?

【男には、自分に何が起こったのかを理解する事が出来なかった】
【相手が突然消えたようにしか見えず、その直後、胸元に走る鋭い痛み】
【――相手に斬撃を喰らわされた事を、把握できなかった】

がっ、あっ!?

【思わず右手で傷を抑える】
【男自身も走り出していたためかどうかは分からないが、傷はそこまで深くない……が、決して浅くもない】
【痛みに、思わず動きが止まってしまった】

――ッ、ヤツめ……どこに?

【先ほどまで男が立っていた個所を睨みつけるが、既に相手は男の後方へと抜けている】
【――自分の事で精いっぱいであった男には≪ネル・ナハト≫との戦いにおいて仲間の技までを記憶する余裕はなかった】

後ろ……だとっ!?

【周囲をきょろきょろと見回し、ようやく相手が後方に抜けている事に気づいた】
【身体ごと後ろを振り向くが、その胸元からは、じくじくと血が流れる】

(とにかく、今は集中だ! 痛みなど……ねじ伏せろ!!)
ハァァァァァァ……

【過分な自己主張をする胸元の痛みを、意志の力でねじ伏せ、男は気合の声を上げる】
【胴体部に、白く濁った光が収束されつつあった】
266 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 00:41:51.52 ID:mHEmU3A0
>>248

【背後の声に反応――】
【鮮はマフラーを拾うと共にゆっくりと腰を上げ】
【左手でマフラーを持ち、右手で頭を掻き始め、くるりとヘヴンの方を向こうとする】

悲しい…悲しい話をしよう!
そう短くて簡単な言葉だ

オイオイ…人の事化け物呼ばわりする割には…てめー自身化け物かぁ?
悲しいねぇ実に悲しい!

あぁこれを悲しいと呼ばなくて何と呼ぶ!?
戦闘終了と思いきやラストラウンドで逆襲負けと来たもんだ!!
あぁこれはアレか!?戦闘の慣れ過ぎにはご注意をってかぁ!?
って事でだ…イカしたお兄ちゃんはこれで終わったつもりだったんだが…
そちらはそう簡単に行かしてくれる訳ではないみたいだなぁオイ

まぁ一応だ!一応聞こう!念の為にだ!
まだ続ける気かぁ?色冥ヘヴン(予定)ちゃんよぉ?

【そしてそのまま銃口から遠ざかる為に何歩か後ろに下がろうとするだろう】
267 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/08(木) 00:42:37.17 ID:Q5xjdYAO
>>260

【依然、魔翌力を射出口に注ぎながら、双葉を追いかける。】
【やはりパイルバンカー自体が重く、さらに左足の火傷によりスピードが落ちている。】

【大会のルールでは「殺害した時点で失格」】
【パイルバンカーを生身に撃てば、まず粉砕。生き残れる人間はいないだろう。】
【なら何故このタイミングでそれを……?】
268 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/08(木) 00:45:37.34 ID:a8jQu8Q0
>>259リリカか・・・ちなみにそこにいる眼鏡男はレイアム・ハルドルだ。俺以外に対しては凄く優しい、紳士様だ。故に彼に対しては幾らでも生意気をこいて良いぞ
【親指で金髪を指す】

「失礼な、まるで私が猫かぶりではないですか・・・と、先の変態の言うとおり、私はレイアム・ハルドル」
「医者、魔術師、学者です、・・・これが私の家への地図です。大分辺鄙なところにありますが・・・(この地図ももうそれなりの人数に渡しましたね・・・)」
【結構大きな森の中への地図だ】
【金髪眼鏡は深々と頭を下げる】



それでは縁があればまた会おう、その時は一緒に演奏でもしていただきたいな
「早速本性を現しましたか、ロリコン」
【男達はど突き合いながら公園の外へと足を進めていった】
/乙
269 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/08(木) 00:48:04.42 ID:a0Xql5o0
>>266
心外ね、私が手加減をするとでも?
一瞬に生きるのだから一瞬も油断しちゃいけないことよ

ま、今となっては遅いけどね

【微笑を浮かべる、引き金に指をかけ
銃弾を放つ】

天国の扉は見えたかしら?


……なーんてね

【銃弾は鮮の顔スレスレを通るだろう】
270 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/08(木) 00:48:35.29 ID:FISG8GIo
>>261

不発です?残念ですー
≪ショック≫なことです、お悔やみです

【相手の言葉を引き取って、ニヤリと微笑み】
【グググッと、仰け反り、力を溜め】

顔、顔です?
顔は絶対駄目なんです?

……敵を倒すときは、弱点を攻めるのがセオリーですっ
わたしは勇者Lv1、少し卑怯でも、許してくださいです!
―――勝てばよかろう、なのです!!

【上げられた顔に向けて、スプーンの平を、遠慮なく思い切り振り下ろす】
【少女の腕力による、重力任せの一撃】
【どうやら気絶を狙っているようだが…】
271 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 00:48:50.73 ID:VZWZoZs0
>>262
ふふ。私の読みが当たっているのなら――……おっと、これ以上は話せませんよぅ!
私にも私の戦略があるんですから。

【またも虚言≠言い放つと――――】

――――光学の奇術<カタディオプトリック>

【少女の宣言と同時に、彼女と天使の姿はふうっ、と消える】
【仕組みは光の反射の方向転換=\―彼女が動く度に僅かに景色が揺らぐのが位置を判断する材料となろうか】
【――判断を察知≠ナなく視覚≠ノ頼っているであろう織守の性質を予測≠オて打たれた一手である】

【少女は、猪面が方向転換したのを見ると、間を縫って上空へと飛翔していく――矢張り、行動は早かった】

(……詠唱は、最後の最後。詰めの時に簡略化≠オた其れで。)
(じゃあ――天使ちゃんその1……頼みましたよぅ。)

【一匹の天使がエルメアの元を離れ、試合会場中央付近の上空で姿を顕す】
【其の天使を、桃色の魔法陣が包む――――……】
272 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 00:49:17.87 ID:HsjVryY0
>>264

いやはや・・・・私もいま到着したばかりで・・・・。

何でも、ここで戦いをして、胸の☆のバッジの様な物を集めている
らしいですよ・・・・?

【少し俯き、自信無さげに答える。ローブが邪魔なせいで、顔がまともに見えない】
【しかし、無を象徴するかの様な澄んだ白髪を時折覗かせる】

なぜそれを懸けて闘っているのか、自分でもよく存じないのですけどね;

(ここに来ている以上、警戒は解かない方がいいな・・・・・)

あなたは、何の目的で?
273 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/08(木) 00:50:28.54 ID:IHENBJwo
>>267

【────突然、彼が走るのを止めた】
【十分に魔翌力が溜まったからだろうか──まるで、待ち受けているかのように動かず】

(………………俺は、動かねぇぞ。)
274 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/08(木) 00:51:34.93 ID:IHENBJwo
>>273
/途中送信すいません

【────突然、彼が走るのを止めた】
【十分に魔翌翌翌力が溜まったからだろうか──まるで、待ち受けているかのように動かず】

(………………俺は、動かねぇぞ。)
(武器を変えてこいよ───別に、俺はソイツでも構わねぇけどな。)

【魔翌力を集め続けながら、相手を真っ向から見据え】
275 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/08(木) 00:53:09.20 ID:yN1SWIYo
>>268

ライクさん、に、レイアムさん、ですね?
お、おぼえましたっ、多分っ。
【多分、という辺り心配が残る】

あ、ありがとうございます。
お医者さん、ですか……
【何か思うところがあるのか、少しだけ何かを思い出すような仕種を見せ】
【しかし直ぐに気を取り直し】


……あ、その、私なら、多分ここに居ると思うので……
――――――また、お会いできたら……
【ぼそぼそと聞えないような声で呟き、二人を見送った】

/お疲れ様でしたー。
276 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/08(木) 00:55:04.93 ID:FISG8GIo
>>270
/すみません
/【頭部に向けて、スプーンの平を
/の方が良かったかもしれません
277 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 00:56:03.35 ID:iYX8Dq.o
>>272

お胸のバッジを、ですか……?
そのバッジは、争うほどに大切なもの、なのでしょうか?

【よく分からない、と言いたげな様子で頬に手を当て、軽く首を傾けるも】
【自身に話題が振られたため、すこし驚いてぱちくりと瞬きをし】

私ですか?

えっと、夕方からずっと、この辺りをお散歩していたのです

幾ら歩いても同じような公園にたどり着いたり、帰り道が分からなくなったりと
不思議なことがたくさん起こっているのですが……

【そう言って、困ったように笑うのであった】
【聞くだけ聞くと、確かに不思議なことに思えるかもしれないが――】
【冷静になって考えると、つまるところ】
【彼女は  迷子だ】
278 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/08(木) 00:56:25.30 ID:ZXKLa2AO
>>265

【与えた衝撃は自らの体に還元される為、ダメージが大きい程負担も大きい】
【また、体力の浪費の為に長時間の発動は困難】
【――その能力を、一撃に留める事で負担を最低限に抑えている。】

【最低限の負担で在る硬直が解かれ、静かに振り向く】

【其の際に、一瞬瞳を見開く事によりもう一つの能力を発動】
【初手を“出さない”事で隠したが、出すと決めれば出し惜しみはしない】
【一気に――――畳み掛ける】

≪Insight≫

【コマ送りで時が進む視界――“刹那の世界”】
【其の瞳は全てを見据え、“刹那”を射抜き、≪深慮≫の下に断つ―――!】
279 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/08(木) 00:56:49.45 ID:Q5xjdYAO
>>274

【それに合わせ、ジルバも停止。】
【大体4〜5m辺りまで近づく。】

(待ち伏せ……か……。)
(相手は大気中から魔翌力を集められる、長期戦は圧倒的不利。)
(俺がパイルバンカーに溜められる魔翌力も底が知れてる。)
(ともかく……下手には動けんな……。)

【パイルバンカーに魔翌力を注ぎながら、体勢を落としながら構えうつ。】
280 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/08(木) 00:57:27.22 ID:Hk5MXjUo
>>270

【うおおお!と必死で上半身を振り回しながら】

顔は止めろ!本当に止めろ!やめろよォ……
このッ────…

【ムカムカしてきたが、反撃する手段は────あった】

≪ショォォオオオオオオオオオオオオック≫ッッ!!!

【スプーンが振り下ろされる、その瞬間、ピカーンと閃いて、宙に対して頭突き】
【ボフン、と空気の大砲が少女のオデコに向かって飛んでいく、大砲とか言ったが、威力はちょっとした頭突き程度だ】
281 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/08(木) 00:59:33.68 ID:t4.OTYE0
>>278
/えーと、すいません。Insightが発動して……具体的にどうなったんでしょうか?
282 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 00:59:45.73 ID:0KQlRt2o
>>271
ふ、ふん!エルメアの策略などわらわはとうの昔に見抜いているのじゃ!
この程度でこの貴宝院 織守様を――……!

【虚言に反応し、声を返した瞬間に――エルメアの姿が掻き消える】
【エルメアの予測は非常に的を射ている。探査をかける類の術も有しているが、今は使用することはできない】
【「織守」は本体も含め身体スペックは常人の其れを下回り、揺らぎを察することも難しい】

これはまた、面倒じゃの!
ならば出た先からモグラ叩きのようにしてやるまでじゃ――!

【天使を視認した瞬間、周囲に散らばっていた猿面、鬼面が其れに殺到する】
【次は猪面が正面から、猿面が左右を迂回しながら襲いかかり、其れを破壊せんとする】

(「姿を消すことが出来るならば、わらわならどうする――?」)
(「絶対的勝利を欲するならば、香美那は「こう」するじゃろうな」)

【だが、視界は半端な位置で固定。上に集中しきらない】
【左右で遅々と折られていた紙は未だ出来上がらず、ソレらは操作を受け移動し織守の背後にて再び折る作業を再開する】

【爪先で地面を叩く行動を終了させ――次は爪先で渦を描くようにしてグリグリと回し始める】
283 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/08(木) 01:03:09.99 ID:IHENBJwo
>>279

【時間が経つほど、右手に集まった魔翌力は大きくなっていく────】
【その上限はない──というのは、流石に膨張だが、時間経過と共に有利になるのは変り無い】

(…………相手も動かない、か)
(このままなら俺が有利─────いや、違う)
(相手の力は多彩、時間が経てば何か打開策を考えつかれるかもしれない…………)
(あくまで俺の魔術は威力が上がるだけなんだ──でも、今撃っても防がれるだけだ)

(どうする────考えるんだ、俺)

【相手をジッと見据えながら、思考をフル回転させる】
284 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 01:03:23.99 ID:mHEmU3A0
>>269

【鮮の横顔を擦れ通る銃弾―】
【そして不気味に笑顔を浮かべる鮮――】

悲しい悲しい話をしよう!
つまりはだ…お前の話をまとめると一瞬の気が死に伝わるという事がよぉく分かった!
つまり死へのタイムリミットは身近に存在し、その存在に人は気付かなければ行けない!!

あぁ!「つまり」という言葉を使って論理する俺は実に悲しい!
悲しい哀れな俺!ライバル負けて次の階段進むのでしたってかぁあああ!?

って事だ。
どういうつもりか説明してくれるかなぁ?色冥ヘヴン(予定)!!

【鮮は足を引きずったまま、マフラーを左手に持ったまま、右手でヘヴンを指さそうとする】
285 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 01:03:57.16 ID:HsjVryY0
>>277

不思議なことがたくさん起こっている、ですか・・・・

普通、まいg・・・同じ公園になんて何度も来ませんもんね

(気づいてないのか・・・・・いや、油断させようと?)

【疑り深い男の性格が表れているからか、その女性の天然さに対して】

【敵意の裏返しではないかとの考えを持った】

【白髪の男は一歩後ずさった】

ご帰宅なさったらどうでしょう?

もう日も落ちる頃ですから

(魔翌力の感知・・・・始めるか・・・・・・・?)
286 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/08(木) 01:05:35.78 ID:ZXKLa2AO
>>281
/えーと、≪insight≫の効果は相手の攻撃をコマ送りで“観察”する事が可能になります。
>【コマ送りで時が進む視界】っすね
287 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/08(木) 01:06:01.59 ID:t4.OTYE0
>>286
/ありがとうございます
288 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/08(木) 01:06:03.36 ID:a0Xql5o0
>>284
何をって、殺すのが目的じゃないし
十分楽しめたし良いかなーって

【微笑む、なんかめっさフレンドリー】

あ、マフラー返して

【思い出したように】
289 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/08(木) 01:06:29.02 ID:FISG8GIo
>>280

―――っっだぁ!?

【ごつん、と良い音がして、大きく仰け反り】
【バランスを崩して、二歩後退】
【尻餅をつくように、ベシャリとヘタり込んでしまった】

……ぃいったいです!
何するんです!さっきからおでこばっかり…

【両手で額を押さえながら、半泣きで抗議する】
【ちなみに、巨大スプーンは、青年の右真横にガランと落ちた】
290 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/08(木) 01:11:26.32 ID:tGHhvos0
>>282
(……予想通り。天使ちゃんを叩くしか今は℃閧ェない。)
(なら……魔翌力付与<エンチャント>=j

【――天使其の1の能力は、高い防御能力】
【裏返せば一切の攻撃性能を持たないという事だが――故に、其の防御は本物だ】
【魔法陣が其の効力を発揮し、天使の周囲にエルメアの助けを得た光の壁が完成――攻撃を、受け切る】

【……だが、魔法陣は未だ回転と明滅とを繰り返している】
【この行動に一切の意味はない……牽制でしかないのだが、果たして如何映るか】

(……加えて。)

【彼女は、聖輝≠ナ得た魔翌力の約半分を、察知≠ヨと回す】
【周囲に撒いた魔翌力に何かが引っかかれば、すぐさまエルメアに情報が伝わるという寸法だ】

【そして――天使其の2の周囲にも、魔法陣が浮かび上がる】
【此方は、光学迷彩の影響で見えにくくなっている――――……】
291 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 01:11:57.54 ID:mHEmU3A0
>>288

……

【そんなヘヴンに対し、鮮は数秒沈黙】
【そしていきなり、当然の様にマフラーを自分の首に巻こうとし始める】
【何やってんだコイツは】
292 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/08(木) 01:13:23.59 ID:Q5xjdYAO
>>283

(動きは無し……か……。)

【パイルバンカーに魔翌力を注ぐのを止め、その総量を確認する】

(それなりには集まった……下級凶悪式が二個と何か漢字が一個ってとこか……。)
(しょうがない……動きが無い以上、これ以上留まる訳にもいかん……。)

“カ…キョ…ク…キ『…』”

【その瞬間、マントを大きく目眩ましの様に翻しながら一回転、】

ファンシーロッド、モード“無形”

【更にもう一回転、】
【すると、まるでブーメランの様な形をした剣が、さながらブーメランの様に飛ばした。】
【ただのブーメランなら撃ち落とすのは容易いだろう。】

【だが】

【このブーメランは―――強力な紫電を纏っている――!!】

【そして、もしかしたら視界の隅で、ジルバがもう一回転したのに気付くかもしれない。】
293 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/08(木) 01:13:58.55 ID:Hk5MXjUo
>>289

お……お前がァ…俺の顔を狙うのと同じ理由だよ…はぁはぁ…

【チャームポイント=弱点として考えての事だった、実際チャームポイントかどうかは分からないが、中の人はオデコが好きだ!】
【ねちょねちょの中、無駄な動きを繰り返していたせいで物凄い体力を消費していた!】

あー…ベタベタするゥ!甘ったるいしよォ………

【顔についたべっとべとのアイスを肩に擦りつけて取ろうとしながら】

さァ、コイツを解除しろ、じゃねェと、もう一発お見舞いするぞ……

【じろり】
294 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 01:14:38.55 ID:iYX8Dq.o
>>285

そう、ですわよね……
狐や狸が、そのようなことをする、となにかの本で読みましたが……
このような場所にいるとも思えませんし

【うーん、と本気で考え込む少女】
【「帰り道が分からなくなった」と言っている辺り、自分が迷子であることに若干の自覚はあるようだが】
【自分が方向音痴である、という自覚はあまり無いらしい】
【彼女にしてみれば、「いつの間にか知らないところに来ていた」といったところだろうか】

それに、先ほども申しましたとおり、帰り道が分からないのです
宿屋のある方向さえ教えていただければ、帰れるとは思うのですが――

【そうはいうものの、同じ公園に何度も行きつくあたり、彼女の方向勘は絶望的だ】
【仮に今ここで宿屋のある方向を教えたところで、また迷子になるのは絶対とも言えよう】

【そして――もし彼が彼女の魔翌力を感知しようとしても。感じる魔翌力は無いだろう】
【彼女には、魔翌力と言うものが備わって居ないのだから】
295 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/08(木) 01:14:49.21 ID:t4.OTYE0
>>278
ぐっ……おおおおぉぉぉぉ!!
『トリニティ・スレイヴァー』!!

【意志の力でねじ伏せていた痛みがぶり返して集中を阻害するが、どうにか堪えて男は技を発動させる】
【男の魔力――炎、雷、氷の三属性を収束させた光『トリニティ』によって作られた、二つの魔力球】
【それが男の胴体から離れ、男の斜め前に配置される】

(これで……遠距離攻撃や動きに合わせた援護……戦略性が広がった……!)

【この技『トリニティ・スレイヴァー』の性質を一言で表すなら「ビット」である】
【男の思念に合わせて動き、光線を放って攻撃をする事が出来る】
【今回込められた魔力は、光線5発分】

(だ、だが……この傷、素早い動きは阻害されてしまう、か……
呼び水を捲いて引き寄せて、迎撃しか手はない……
が、さっきの高速、俺に捉えきれるか……ッ!?)

【手数が広がったとはいえ、男の傷が癒えたわけではない】
【この状況で確実な一撃を叩きこむために、男は相手を引き寄せる戦法を選んだ】

――行けっ!!

【男の声を受け、二機のスレイヴァーが、それぞれに光線を撃ち出す】
【≪Infinity≫によってどれほどの距離が開いているかは不透明だが、それなりの速度で相手に光線は届くだろう】
【男は、この牽制で相手を引き込もうと考えている】
【スレイヴァーの残弾は、あと光線4発分】
296 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/08(木) 01:16:53.82 ID:a0Xql5o0
>>291
あ!返してよ!

【端っこを握ろうとする】
297 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 01:21:19.51 ID:HsjVryY0
>>294

あぁ、宿屋でしたら
Nゲート出てすぐにありますよ

(探りを入れる必要はなさそうだ・・・・・・)

【男はNゲートの方を指した】

お気をつけて――――
298 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 01:22:25.82 ID:0KQlRt2o
>>290

――なんじゃこれは、硬いのじゃ〜!
このっ!このっ!素直に壊れるのじゃー!

【折り紙の一つ一つはそれなりの物理攻撃翌力を有するが、決定力としてみたならば貧困な部類だ】
【光の壁を打ち破ることが出来ず、苛立ったように何度も猪面を突撃させるが――余り意味はなさないだろう】

【織守の至近距離で察知の機能を働かせることが出来たならば知ることが出来る可能性が在る】
【爪先の動作に合わせ、神気が発せられ静かに……静かに空に溶け流れていく様が】
【だが空気に混ざるような非常に希薄なものであり、前述通り織守の至近距離でないと察知は難しいかもしれない】

【猿面は少し離れた位置で停止し、特に動く様子はない】

                  <貴宝院流不折正方形一枚折り:折り鶴・風形図>

【遅々として動いていた折り紙がようやく形を成す】
【織守の背に張り付くようにして小さな折り鶴が生まれ、もう一つは竜巻をデフォルメ化したような渦巻マークとなりその場に浮かんだ】
【二体目の天使の動向には――やはり気付くことは出来なかった】

――……

(姿が見えぬ以上、エルメアが行動を起こす瞬間を狙う他ないのぅ)
(ならば――「その時」に備えるのみ、なのじゃ)

【視覚共有――・折り鶴】

【織守は――爪先を渦を描くようにして回す動作を続けている。】
299 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/08(木) 01:23:22.18 ID:FISG8GIo
>>293

…ぜんっぜん、わっかんないです…

【手を放して、目に溜まった涙を右腕でゴシゴシと拭う】
【すこしだけ、オデコが赤くなっている】
【ちなみに此方の中の人も(ry】

……でも、一つだけ、分かったことがあるです
あなたは、料理人に喧嘩を売っているです

【全然食べる様子が無いことに、憤慨した様子で立ち上がり】

いいですいいです、食べてくれないなら、消しちゃいます
ジッとしてるです
じゃないと、解除できないです

【不機嫌そうに彼に歩み寄り】
【右手で頭を捕まえようとして】
【成功すれば、左手の小指を、素早く彼の口の中、頬の内側に突っ込んで、噛まれる前に引き抜こうとするだろう】
300 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 01:25:51.05 ID:mHEmU3A0
>>296

悲しい悲しい話をしよう…!
返して貰いたい!?それはアレか!
このマフラーはお姉ちゃんからの贈り物って奴か!?
大切な大切なプレゼントって奴ですかぁ!?

【鮮はマフラーを巻きつつ、不気味な笑顔でヘヴンを見つめる】
【端っこは掴まれるだろう】
301 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 01:25:51.02 ID:iYX8Dq.o
>>297

Nゲートのほう、ですわね
ありがとうございます

【そう言って、コートの端を軽く握ってほんの少し持ち上げ】
【くい、と膝を折って礼の代わりとする】

それでは、ごきげんよう
よい夜をお過ごしくださいませ

【少女はそう言い、最後ににこりと笑い】
【男に背を向けて、ぱたぱたとNゲートに向けて駆け出していった】

/乙でした、かな?
302 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/08(木) 01:26:39.27 ID:IHENBJwo
>>292

………………………ッ!!

(動いた───仕掛けられる前に、潰す!)

【集めれれていた膨大な量の魔翌力が弾け】

─────≪ JOKER ≫

【左手から、純粋且つ巨大な魔翌力の奔流が放たれた】
【ブーメランを飲み込もうとしつつ───.一直線に相手へと向かおうとする】
【その威力は彼が今まで放ったどの魔術よりも上───彼の"切り札"だ】
303 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 01:27:14.49 ID:HsjVryY0
>>301

/乙でした
/実は絡み初めてで・・・・
/あなた様でよかったでつ
304 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 01:29:22.15 ID:iYX8Dq.o
>>303
/お疲れ様でしたー!
/そうだったのかww
/そう言われるとなんか嬉しいぜ。また機会があれば絡もう
/では、今日はこの辺で。ありがとうございましたー!
305 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/08(木) 01:29:25.32 ID:a0Xql5o0
>>300
いやバーゲンで買った安物だけど……
あ、じゃあさ……それあげるから……

【数秒沈黙、ほんのり頬を赤くしながら口を開く】

友達になってくれない?

【恥ずかしそうにきゅーっと俯く】
306 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/08(木) 01:31:25.59 ID:ZXKLa2AO
>>295

―――。
【見た全ての物を情報へと変える高速思考。】
【“解放”した今、隠す必要は無い】

【≪Insight≫にて出来るだけ的確に光線を回避しつつ、銃口を前方へ向ける】
【―――接近する他に、手段は幾らでも在る。】
≪Idea≫
赤<エリュト> 希望<アルケ> 百年<ノトス>
――我が力と為りて力を示せ

【魔銃より射出される術式は、先程は打って変わって炎球】
【ファイアーボール等と表される其れを、銃口の向いた向きに数個直進させる】
【当たれば火傷等のダメージが期待されるが、スピード、個数等から、回避する事は容易い】
307 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/08(木) 01:31:40.45 ID:Hk5MXjUo
>>299

あァ…?デコはお前のチャームポイントだろッ!
違うのか?だったら、何でそんな風に見せつけてるんだよ!

【何故か怒りながら】

甘いもんは苦手って言っただろ……
食える訳ねェだろ、派手に砂糖ぶっかけやがってよォ…!

【ジトっとした目で見て】

……

あがっ……?

【小指を突っ込まれ、なにすんだてめーって顔で少女を見る】
308 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/08(木) 01:33:13.72 ID:ZXKLa2AO
>>306
微修正
>我が力と為りて力を示せ
我が力と為りて其の位を示せ
309 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/08(木) 01:33:55.00 ID:YNd6h5s0
>>298
(……〜〜、何かしてるのは見えますね……けど。)
(何をしているのかまでは、分かりかねますか……――。)

【前述の通り、エルメアの現在地は上空高くである】
【よって、神気に気付く事は出来ずにいる――……】

(……さて。)
(私のやる事は――――ま、簡単といえば簡単ですよぅ。)
(なら……イタズラ≠オてみるのも、悪くはありませんね。)

【――会場の、エルメアがいる場所とは逆の所に】
【エルメアの姿をした立体映像≠ェ、出現した】
【攻撃しようとも、当然すり抜けてしまうだろう――――】
【判断材料は、影の色が薄い、小さくノイズが入る事がある、等である】
310 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 01:34:40.35 ID:mHEmU3A0
>>305

……何故そうなる?

【不気味な笑顔を顔に浮かべつつ】
【小さく首をかしげる鮮】

ってかさっきから気になってたんだがぁ
お前それはアレか、キャラ作りなのか!?キャラ作りなのか!?
印象が違うのは罠なのかぁああああああああ!?
【と、両腕を天へと翳しながら、大きく空へ叫ぶ】
311 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/08(木) 01:35:29.74 ID:Q5xjdYAO
>>302

【切り札を放った後の双葉なら視認が可能だろう。】

【もう一回転したジルバ】

【そこから放たれるのは―――もう一本の紫電を纏っているブーメラン―――】

【いや、分離された大鋏の刃!】

【二つで一つの大鋏、ファンシーロッドモード“無形”。】

【そしてその二本に付いた漢字は、】

【『電』を、『雷』を超える】

【―――『霹』―――】


【二本の刃が――一対の大鋏が――二つの『霹』が――】

【――爆ぜる――】


【だが、無情かな、双葉の切り札は返されること無く、留められることすらなく、】
【少しずつ、紫電纏う大鋏を押していく。】
312 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/08(木) 01:36:39.10 ID:a0Xql5o0
>>310
だって……ここに来てからまだ友達いないし……

【つんつん】

……何言ってるの?

【呆れたような表情
中の人曰く俺様フレンドリー】
313 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/08(木) 01:40:44.67 ID:t4.OTYE0
>>306
くっ、やはり避けるか!
(あの速度……どれほどの物なんだ……?
体力か魔力か……尋常ならざる消費がある事は間違いないだろうが……)

【スレイヴァーからの光線を回避され、再び作戦を練り直す男】
【その場で避けると言う事は、接近の意志が無いと言う事だ】

ならば、そう簡単にッ!!
(スレイヴァー……奴を「立体的に責め立てろ」!)

【スレイヴァーに思念を送り、移動をさせる】
【一つは自分のそばに追従するように、一つは相手の頭上を捉えるように】

っ、また銃!

【銃を向けられた瞬間に、男は走りだしていた】
【左へと弧を描くように、ファイアーボールを回避しながら接近する軌道である】

(今だ、スレイヴァー!!)

【同時に、思念を送ってスレイヴァーに再び射撃させる】
【頭上から垂直的に、自分のそばから水平的に】
【二発ずつ放たせることにより、三次元的に「立体的に」相手を攻め立てる】
【命中させずとも、動きを封じればいいとの考えだが、狙いそのものはそれなりに正確だ】
314 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/08(木) 01:41:32.14 ID:FISG8GIo
>>307

【小指を引き抜いて】

ちっ、違うです!
料理人は前髪を出したら駄目なんです!基本です!これだから素人さんは困るです!

【額を両手で隠して、否定し始めた】
【攻撃を受けたおでこが赤くなっているのは、自分でも大体分かっているので】
【見られるのは余り気持ち良くない】

コレを機に、好きになってくれると嬉しいです
加減はしてやるですから、存分に飲むがいいです

【頬の内側、少女に触れられた部分から、蜂蜜がジワジワ湧き出してくるだろう】
【生クリームの壁のときと同様】
【少女は、触れた場所から、ワンテンポだけ遅らせて、蜂蜜等を生成できる】
【ただし面積が狭いため、湧き出す量も、壁に比べれば全然少ない】
【加減云々は、唯の見栄らしい】

ちなみに、消すって言ったですが、ありゃ、嘘です

【     】
315 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 01:42:13.57 ID:0KQlRt2o
>>309

――ぬ!出て来おったか!
そうじゃ、隠れたままなど卑怯なのじゃーー!!

(「――ここで、出る必要性があるのかや?」)
(「術の効力が切れたならば、あの使い魔の姿も見えるはず――ならば」……)

【「織守」の動作とは裏腹に、鶴と織守の二つの視界を以て会場を見渡す香美那はエルメアの出現を訝る】
【戦術的に考え、ここで本体のみを露出させる意味合いが余りに薄いと判断したからである】

【天使に攻撃していた猪面の一体が立体映像へと向かい突進するが……すり抜けることと相成る】

【織守は爪先を地面に立て――踵を上げる。そして、踵の下付近に先程生成した渦巻マークの折り紙が敷かれる】
【二体の猿面は周囲を警戒しながらゆっくりと織守の方へと戻っていく】
316 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/08(木) 01:43:02.27 ID:t4.OTYE0
/>>313へ追加
【スレイヴァーの残弾、光線2発分】
317 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 01:46:07.05 ID:mHEmU3A0
>>312

まぁいい!今日の俺はアレだ、調子が良いのであえて!あえて!そうしてやろう!

【そう言うと、マフラーを大人しく外しヘヴンの首元に戻そうとし】

ならだ…なら!
今日の所は友達(仮)って事にしよう!
そう!普段は友達なぞ気軽に作らないこの俺が!そうこの俺がてめーの友達(仮)になろう!!

【ぐぃと顔を近づけそう言った】
318 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/08(木) 01:47:52.97 ID:3op9tG20
>>315
(……これで、良いです。)
(さ、て――天使ちゃん其の2の代理詠唱≠焉Aそろそろ終わりそうですね。)
(じゃあ――――そろそろ、行動に移しましょうか。)

【攻撃が無くなったのを判断すると、天使1は織守へと突進する】
【前述の通り攻撃能力は皆無――――だが、それなりに早さはある】

【同時に――エルメアも、織守へ向けてゆっくりと進み始めた】
319 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/08(木) 01:48:09.53 ID:a0Xql5o0
>>317
うん、それでも嬉しいよ
じゃ、私は行くね

【そう言って去っていった】


/お風呂入って寝ます……乙でしたー
320 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 01:48:48.31 ID:mHEmU3A0
>>319
/乙でしたー!
321 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/08(木) 01:48:56.37 ID:IHENBJwo
>>311

【確かに視認しているかもしれない、けれど気づかない】
【一瞬でも気を抜いたら、一気に押し負けてしまうだろうから】

…………この分野じゃ、負けねぇ。
俺にはお前みたいな器用さも、巧さも無い。
この魔術、単純なパワーだけの魔術しか、これしか無いんだ。

─────だからこそ、絶対に勝つッ!!

俺は優勝して───失った誇りを、自信を、過去の自分を取り戻すんだッ!!

【切り札へと最後の力を込めるも、ほんの微々たるもの────】
【押し負けないように、押し勝つように、必死に踏ん張っている】
322 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/08(木) 01:52:11.52 ID:Hk5MXjUo
>>314

馬鹿め、そういうのを含めてチャームポイントって言うんだよッ!
まあ、俺はのコレは生まれつきの素晴らしいモンだがなァッ!

【はっはァ!と自慢げに言って】

─────んぐッ

【口に広がる蜂蜜の感想は】

────甘い

【このアリス・如月は己のビジュアルに絶対的な自身を持っているッッ!!】
【故に、口から蜂蜜を吐き出すという醜い真似は絶対に出来ないッ!】
【それ故に、蜂蜜を飲む、飲む以外の選択肢は存在しないッッ!!】

あまぁい……

菓子つったってよォ…しゅがぁれすとかあるだろぉおおおおっ

【青ざめ、こくこくと、涙目で蜂蜜を飲んでいる】

別に甘くなくったっていいだろぉおおおっ!

【そして、おい、こら、この野郎、という瞳で少女を睨む、涙目で】

だったら、俺は、どうすりゃいいんだぁ……
323 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/08(木) 01:55:41.42 ID:ZXKLa2AO
>>313

【来る場所を最初から知っていたような、そんな動きで攻撃に対してひらりと身をかわして往く】
【但し、この状態を続ければ体力の浪費に繋がり、結局は受けた時と同じ事と為る】

(――防戦一方か)

(相手の攻撃を読む事は出来ても、中々に頭を使わされる)

(精々視界は190°・・・相手に接近すれば後方は見えない)
(其の際に総攻撃を受ける可能性も考えられない)

(ならば三位一体・・・三つ全てを吹き飛ばすしかッ!)

≪Idea≫
満月<セレーノ> 蒼天<フェア> 導師<ロウム>

【幾つかの因子を紡ぎ出し、引き金を引く】

【一つの術式を発動、其れと共に接近を始めた―――!】
324 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 01:56:23.28 ID:0KQlRt2o
>>318

――それは、通らんのじゃ!

【天使を攻撃していた猪面は「二体」。――あくまでも立体映像に向かわせた面は「一体」である】
【突進動作をとる天使の前方に回りこむようにして猪面が入り、行く手を遮ろうとする】

(「大会において勝負を決める方法は限られておる」)
(「その中でも今のエルメアは戦闘不能、と判断される状況に持ち込むことが容易じゃろう」)
(「ならば――」)

【自身の元に引き寄せた二枚の猿面が、分解され新たに別の形として組み替えられていく】
【立体映像へと向かったもう一枚の猪面は織守の周囲を旋回し警戒している】

【織守は片足の爪先を立て、踵を上げたまま停止させている】
【エルメアの姿を察す手段はやはり現状無い。如何にするつもりであるか――】
325 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/08(木) 01:58:24.14 ID:Q5xjdYAO
>>321

【その双葉の気持ちが伝わったか、少しずつ、少しずつ大鋏は押されていく。】

【だが、】

【魔翌力のはぜる音、大鋏が上げる悲鳴、地面が割れる音、】
【それに、混じって】

“武装式『拳』”

【確かに、そう聞こえた。】

【そう、元々大鋏は、双葉の攻撃を防ぐための物ではなく、】
【時間稼ぎなのだ。】

双葉ァァァアアアアア!!

【絶叫】

俺もここじゃ止まれねぇ!
止まっちゃいられねぇ!
だからッ!

力比べと行こうかァァァァァアアアア!!!!

【頭上に掲げられた3m四方の『拳』】
【それが握りしめられ、】

【大鋏が横に弾かれると同時に、】

【双葉の為か、純粋な力比べの為に、】

【『拳』で――正面から魔翌力の奔流へと―――殴り付ける――!!】
326 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/08(木) 02:03:10.34 ID:t4.OTYE0
>>323
(よし……頑なにその場での回避を続ける……
これならば、接近の余裕も生まれる!)

【走り込みながら、少しずつ距離を縮めていた男の足が、鈍る】

(タイミングは…………今だッ!!!)

【否、鈍ったのではなく、相手を見計らったのだ】

恐らく、最後の一撃だ……
『雷神閃』!!!

【先ほど水を回避した時と同じ『韋駄天足』を用いて男は加速】
【その勢いのまま、右手の剣を構えて相手に跳躍して突撃】
【剣をまっすぐに伸ばし、直線的に相手に迫るその姿は、まさに「放たれた矢」を想起させる】
【同時に、スレイヴァーに残っていた魔力を使い切り、2発ずつ光線を放たせる】
【相手の動きの牽制、そして直接攻撃を狙っての射撃だ】
【魔力を使い切ったスレイヴァーは、仄かに消えていった】
【――掛け値なし、男の余力全てを費やした連撃である】
【果たして、この連撃は相手を戦闘不能に追いやれるのだろうか――】
327 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/08(木) 02:04:05.30 ID:FOs.Wr.0
>>324
(……やっぱり、受けましたか。)

【ぽよん、という気の抜けた音と小さな光を発して――猪面にぶつかった天使は消えた】
【残りは、2体である――然し、そのどちらもが未だに織守の視界に入らない】

(状況は作りました。此処からは、一気に――――!)
328 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 02:04:34.30 ID:FOs.Wr.0
>>327
/途中投稿……もう少し続きます、すみません
329 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/08(木) 02:05:49.63 ID:FISG8GIo
>>322

…………うー…

【こと、その分野において、少女は反論する術を持たない】
【何か言いたげに唸るが】
【別に貶されている訳でもないので、まあいいかと、矛を収める】

…意外と、素直に飲むです
驚きです
そんなに気に入ったです?

【悪戯っぽく微笑んで、ニッ、と白い歯を見せる】
【表情を見れば、苦しそうな事は、少女にも分かっている】

冗談です、夜通しアイス漬けだったら死んじゃうです
そんな辛いこと、させないです

【ゆっくり3歩下がると、パチンと指を鳴らす】
【蜂蜜も、クリームも、アイスも、彼の身体に付いた分は消えてしまうだろう】
330 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/08(木) 02:06:49.14 ID:FISG8GIo
>>329
/すみません、補足です
/蜂蜜は、湧き出ている分も含めて、消えます
331 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/08(木) 02:07:39.26 ID:FOs.Wr.0
>>327>>324
(……やっぱり、受けましたか。)

【ぽよん、という気の抜けた音と小さな光を発して――猪面にぶつかった天使は消えた】
【残りは、2体である――然し、そのどちらもが未だに織守の視界に入らない】

(状況は作りました。此処からは、一気に――――!)

――トライデント=I

【何処からか声が聞こえ――再び、最初と同じ魔術が起動された】
【今回は、折り紙の前方上2mの地点から、3発の光弾が飛ばされる】
【エルメア本人は――尚も、接近し続ける】
332 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/08(木) 02:11:55.89 ID:IHENBJwo
>>325

………………ったくよぉ。
お前なら、他にも手段は有るだろうに…………望むところだ。

いいぜ───この俺が、打ち破ってやるよッ!!

【相手に向かって、そう叫ぶも】
【既に彼に力は残っていない───残った奔流が、彼の生命線】
【今の彼に出来ることは、押し勝つようにただ踏ん張ることだけだ】
333 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/08(木) 02:12:12.31 ID:Hk5MXjUo
>>329

あ────…

【体が動かせるようになった事で、ぐぐーっと背伸びして】

し……死ぬかと……思った……

【ふぅ、と胸に手を当てて安堵した】
【死ぬは言い過ぎかもしれないが、軽く絶望していた事は確かだった】

しっかし、お前さァ…何でこんな事してるんだよォ…
おにーさん、戦慄したよ…

【ポッキリと牙の折れたような表情で】
【もはや、反撃をするような力は一切残されていなかった】
334 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/08(木) 02:17:57.00 ID:Q5xjdYAO
>>332

応応応応応応応ッッッ!!!!!

【ぐぐっ、と『拳』を押す力を締める】

【身体が悲鳴を上げる】
【脳が止めろと引き留める】
【本能が逃げろと叫ぶ】

【ジルバはそんな自分の身体に言ってやりたかった。】



【「男の戦いに水をさすな。」】



はぁぁぁぁああああぁあああああ!!!!
【『拳』の力は変わらない。】


【そう、『拳』の勢いは―――止まらない―――――!!】
335 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 02:19:30.29 ID:0KQlRt2o
>>331

【トライデントの発せられる声がした瞬間、織守の周囲を旋回していた猪面が盾となるべく駆ける】
【其の鋭い牙や、獣の皮を重ねたような強度を持って受けきらんとするが】
【成否問わず猪面は過剰ダメージにより破壊され紙に戻ることとなる】

【もう一体の猪面は其れを補うかのように、織守の元へと戻り周囲を旋回し始めようとする】

(「――後は、機を窺うばかりなのじゃ」)
(「果たしてどちらが読みの上を行くか――それが全てとなるのぅ」)

                   <貴宝院流複合折り紙:戦衣(いくさごろも)>

【解体された二体の猿面は織守に張り付くようにして動き】
【一つは胸から膝ほどまでを覆うローブのようなものとなり、もう一つは頭から被せられ首元で縛られたヴェールのような形状の折り紙となる】
【部位から察するに、急所を保護するための役割であろうか?】

【織守の左右に新たに2枚の折り紙が出現し、折られ始める】
【猪面の欠落、猿面の解体と複合。そして操作を捨てた形態にしたことにより負担が減ったのか、処理能力が低下している様子はない】
336 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/08(木) 02:19:48.75 ID:FISG8GIo
>>333

【反撃されるだろうから、逃げようと身構えていたために】
【すこし、呆気に取られて】

わたしは……世界中を甘いものでデコレートする為に、旅してるのです
ですが、その途中、辛い物好きな魔王さんに出会って、ボコボコにされたです

必要なのは、高い力量です!具体的にはLv60です!
わたしは、もっと経験を積んで、魔王さんを倒すです!

【脇を締め、拳を硬く握り締めて、グッと、自分で気合を入れる】
【ちなみに、魔王さんというのは、ダークロワール四世さんのことらしい】

…今日は、良い経験になったです
ありがとうです

【非道を重ねた身で、ペコリと、頭を下げやがった】
337 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/08(木) 02:25:48.14 ID:Hk5MXjUo
>>336

ふーん、へェー、そうなんだー

【適当に返したが、心底、恐怖した】

(とんでもねェ……)
(とんでもねェ女だこいつ……)

【甘いもの苦手な彼は、彼女が恐怖の大王に見えた】

(辛い物好きの魔王ガンバレよ……誰かしらんし、別に辛い物好きって訳じゃねェけど)

【そして、ジトっとした目で】

(そっちから、襲いかかって、さんざんやってきた癖に……)

【何とか言ってやろうと思ったが────】

…ウン

【反撃されたら怖いから何も言えなかった、甘いもの怖い】
【全身アイスまみれにされ、蜂蜜飲ませれたせいで元気はすっかり無くなっている】
338 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/08(木) 02:26:55.22 ID:FOs.Wr.0
>>335
――光芒∞炸葬∞連華の旋=I!

【猪面が攻撃を受けると同時に、仕込み≠ェ発動される】
【――ホログラフのすり抜け∞天使の小爆発≠ノよって仕込まれた、術式だ】
【効果は式の拡散∞其れに伴う中規模爆発=z
【織守には十分届く大きさの爆発だが、果たして――――?】

(……――――。)

【エルメアは、魔翌力を錬成する……一撃を、入れるために】
339 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/08(木) 02:31:25.71 ID:IHENBJwo
>>334

【段々と、拳の勢いに押されていく】
【少しずつ、しかし確実に相手が近づいてくる】

(─────このままじゃ、押し負ける)
(いや、余計なことを考えるな──俺は勝つんだっ)
(諦めることは、相手への、皆への───そして何よりも、俺への侮辱だッ!!)

(そうだよ、相手が押してきてるんだ、押し負けるのは当然)
(俺は相手を、この高い壁を────打ち砕くだけだッ!!!)

【もう彼の、彼自身の力は残っていない───自分が繰り出した魔術の力を信じるだけ】
340 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/08(木) 02:34:28.95 ID:FISG8GIo
>>337

あ、信じてないです!
いいですいいです、この世を楽園に変えて、証明するです

【いじけた様に、口を尖らせる】
【適当に返されたため、信じていないと思ったようだ】
【彼女の言う楽園とは、きっとそんな感じなのだろう】

……元気ないです
“青菜に塩”は、私が一番嫌いな言葉です

【人差し指を口元に持って行き、少し思案して】

わたしは、ハニーって言うです
今は、勇者グレイテスト・ハニーです

…おねーさんのお名前は、なんです?

【小首を傾げて、尋ねて見る】
341 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/08(木) 02:38:00.87 ID:Q5xjdYAO
>>339

【ピシッ】
【『拳』にヒビが入る】

【勢いに足が地面にめり込む】

【しかし、それさえも力に変える】


【一体この二人のちっぽけな身体の何処にこんな力が眠っていただろうか】
【そして、誰がそれをわかっただろうか。】

【答えは、わからない。】
【わかる筈がない。】

       トーナメント
【これは既に「大会」では無い。】


【これは――】

       オトコノケンカ
【――「信念のぶつかり合い」なのだ。】
342 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/08(木) 02:40:21.86 ID:Hk5MXjUo
>>340

はっきり言うなら、真面目に勘弁して欲しいところだな、俺としては
そんなもんは地獄だ、地獄

【勇気を振り絞って意見を言った、頑張った!】

嫌いとか言われても
そんな事を俺から元気を奪った元凶に言われてもなァ…

おねーさんじゃねぇつってるだろ
ハニー……名前まで甘ったるいのな、色んな意味で

【だらーんとした目で見て】

名前か?如月だ、如月、苗字だけど
343 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 02:40:54.39 ID:0KQlRt2o
>>338

――何、じゃと!?

【織守の表情に焦燥が走る――】
【式の拡散。固定させた術を継続してしようする術師である以上、広域のディスペルは天敵とも言える存在だ】
【其れまで築いていきたように見えた「場」の式はその全てが一瞬で理不尽に破壊され、爆発で織守の身体は吹き飛ばされ――】

――させて、やるものかの!

【――る事は、無かった。曲がりなりにもここまで死地をくぐり抜けてきた織守である】
【一撃目、トライデントを受けた猪面の様子から推測した「織守」は、個体での判断能力を最大限に注ぎ込み】
【旋回させていた二つ目の猪面の折り目を解し「展開」することで範囲を拡大。簡易的な壁のようにして爆発の影響を防ぐが】
【――其れに伴う式の崩壊は防ぐことが出来るかどうかは判らない】

【姿の見えない相手に、一方的な式破壊。互いに万能を冠そうとも相性は良くない】
【状況だけ見たならば不利ともみえるがが――、それでも織守はまだ】

(「――焦るでない、冷静に、冷静に一手を見極めるのじゃ貴宝院 香美那!」)

                <貴宝院流不折正方形一枚折り:雷形図×2>

【未だ手に残る「勝機」を手放さないことだけを考え、情報を処理して行く】
【織守の左右の折り紙はジグザグの「雷マーク」となりその場に浮かぶ】
344 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/08(木) 02:44:55.42 ID:ZXKLa2AO
>>326

【ビデオテープには、1秒間に29.97個の静止画が収録されている】
【現在の高画質の技術では59.94fps――1秒間に59.94個のコマが納められている】


【≪Insight≫とは、厖大な量のコマの中からたった1コマを選択する事が出来る能力で在る】
【高速移動は出来なくとも、勝利の為のタイミングを其の瞳が絶対に見逃す事は無い―――!】

【激突の瞬間彼は――――】


【――――上空へと、高く飛び跳ねた】
【人間では考えられない高さへ。】
【未知の領域へ。】

【紡がれていた術式は、絶大なる跳躍力を得る為の術式で在った】
【『トリニティ・スレイヴァー』が三次元的攻撃を繰り出した時点で、在る程度精密操作が可能と云う手札を見ている。】
【紡ぎ出した答えは“三位一体全てを破壊する一撃”】
【または、待ち伏せによる“吹き飛ばす一撃”の二つ。】


【其の二つの鍵と為るのは“最後の解放”】
【其の為に、上へと距離を取った】
【――光線が掠めるものの、動きを阻害する一撃とは成らなかった】
/続きます。
345 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/08(木) 02:47:27.49 ID:ZXKLa2AO
>>326

【上昇中に左手の銃を仕舞い、詠唱を始める】

リヴェス エルゼ ディア ラクト
(―connected server of Idea)
ファイ カタスト
(―loaded any executables)
ゲルト イグザク
(―checked processes)
バリ ヴィセ アルティ ラ ディ イグザク
(―completed all manufacturing processes)
フォート
(――enter)

【新世界に名を轟かせる魔剣『カリバーン』】

【其れを右手に顕現し、重力加速度に従い高速落下】
【両手で握り―――構える】





――受けてみろ



・・・これが――“全 て を 変 え る 一 撃”だッッッ!!!!



――<ホーリーブレイド>

【――上空より、横一直線に剣を振るう】
【それと共に、剣全体から光が放たれ、辺りを覆うような莫大な量の波動が前方に射出される】
【質量を持った斬撃の渦は、あらゆる装甲を撃ち抜き、鋭い一撃を与えるだろう】

【――魔剣、その出力を最大まで高めた揺ぎ無い一撃】
【これだけの威力を放てば、体に掛かる反動も尋常では無い】
346 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/08(木) 02:47:34.75 ID:IHENBJwo
>>341

【どんどん拳に押し負けていく────】
【それでも諦めない、最後の最後まで、全力で──────】


【奔流が突破され、拳が彼の身体を吹き飛ばした】
【それでも、最後の最後まで倒れまいと抗い────地面に、倒れ伏した】

(ここが俺の限界か…………ったく、世界は広いなぁ)
(でも、失った自分───取り戻せた、気がする)

……俺に勝ったんだから…………優勝しろよ────次は、勝つ。


           【決着】

【天ヶ谷 双葉vsジルバ────勝者 ジルバ】
347 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/08(木) 02:49:00.16 ID:FOs.Wr.0
>>343
【――ディスペルの効力は最小限に抑えられ】
【二つの猪面は崩壊させられるだろうが――其れだけだ】
【然し、次ぐエルメアの手は――――】

――エアロ・ドライブ<bッ!!

【――ばさり、強く羽撃くと、同時に】
【翼の運動エネルギーを、解放して――強い突風を、巻き起こす】
【其れは、エルメアの周囲に撒いていた魔翌力を以って制御され――】
【幾重もの風の刃へと姿を変え、織守へ向かう――擬似的ではあるが、強烈な風魔法≠ノ等しい――!】
348 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/08(木) 02:51:23.24 ID:Q5xjdYAO
>>346

【足を広げ】

ふぅ……どいつもこいつも「優勝しろ」と来たぁ……。

【腕を突きだしたその体勢で】

だが………。



やってやるさ、優勝。
やり遂げて…見……せ………る…………


【そして、拳を突きだしたその体勢のまま、気を失った。】

/お疲れさまでしたー。
349 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/08(木) 02:53:03.23 ID:FISG8GIo
>>342

…………………………
…………………………
…………………そうです?

【長い沈黙の後、全ての意見を受け入れるような柔らかい微笑みを向けて】
【それだけ発言する】

まだ、慣れが足りない感じです?

【その表情のまま】
【両手を万歳するように、高く上げて】
【全力で大噴射】
【空高く打ち上げられた蜂蜜は、十数秒後、この一帯に、スコールの如く降り注ぐだろう】

【理想を否定されて許せるほど、大人じゃなかったらしい!!】

ダーリンは、そういう名前です?
多分記憶したです、忘れるまで覚えてるです!

【ハニーを名前で呼ぶと、偶にダーリンと返されます】
【会話が甘くなります…いや、なりません】

じゃ、精々浴びて帰ると良いです!あばよーです!

【シュビッと右手を上げて、早々に走り去ろうとする】
【少女にも、蜂蜜の雨は掛かるだろうが、自分でも消せるらしい】
350 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/08(木) 02:53:14.42 ID:IHENBJwo
>>348
/お疲れ様でしたー
351 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 02:59:10.48 ID:0KQlRt2o
>>347

(――まあ、「此処」が崩されようとも痛手ではないのじゃがの?)

【攻撃を防ぐことに成功し、猪面は役目を終えたように消えていく】
【そして織守は周囲への警戒に戻り】

何じゃ――ぐっ……!

【姿なき敵からの一撃。それは不可視の風の刃】
【迫る刃を纏った戦衣で軽減するも、衣には大きなダメージが蓄積され】
【強風の勢いに負け、織守の軽い身体が数m後方まで下がることとなる】
【左の雷形図は背後に隠すことに間に合うが、右のものは切り裂かれただの紙へと戻っていく】
【織守の踵には、未だ渦巻マークが張り付いていた】

(どうした、ものかの――!)

【姿が見えない以上、察する術のないこちらから攻撃をしたところでただの徒労に終わる事は明白】
【現状、放っておいたならばこのまま嬲り殺しにされることが容易に想像がつく】
【「放っておかず」――手を打ったならば打開も可能であろうが、「一度きり」。しかも通用するかどうかもまだ不確か】

――まだじゃ、この程度でこの貴宝院織守様を倒せるものかや!
わらわを討ちたくばもっと力を振り絞ってくるがよいのじゃ――!

【だから、今は耐える――、いずれ来るであろう決着の時まで。】

【織守の左右頭上に3m四方の紙が出現し、折られ始める】
352 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/08(木) 03:00:52.09 ID:Hk5MXjUo
>>349

ああ、そうだ、はっき言って悪夢だな

【嫌な予感がぷんぷんしたが、勢いだ】
【そして、じわりと汗が滲み出る】

ダーリンて、おい、ああッ
みぎゃああああああああっ!

【蜂蜜の雨は、容赦なく襲いかかり───】
【ベトベトのまま、地面にひれ伏していた】

うう……汚されてしまったァ…蜂蜜に…

【数分後、家に帰り、シャワーを浴びながら、彼は泣いた】
【その理由は、明らかに年下の少女にボコボコにやられたことでもなく、むりやり甘ったるい物を飲まされた事でもなく】
【自慢の髪と顔がベトベトのまま、街中を歩かされた事でなのだが】

/お疲れさまでしたー
353 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/08(木) 03:02:01.24 ID:t4.OTYE0
>>345-346
捉え――っ、なぁっ!?

【勝利を、確信していた】
【最期の瞬間まで、相手は自分のコース上に捉えられていたはずだった】
【だが、刃が相手の体を貫くまさにその一瞬、相手は「消えていた」――そう錯覚せんほどのスピードだった】

ッ!!
どこに……!?

【無理やり勢いを踏み殺し、素早く周囲を確認する】
【先ほどの様に、回り込まれたかと思っての事だ】

――!?

【その時である】
【男に――否、もはや誰でも感じ取れるほどの膨大な魔力を頭上から感じたのは】

上かっ!?

【ここにきてようやく、男は状況を把握する】
【――それは、既に手遅れの領域だった】

――――――――!!!!

【傷を負い、それでなお「全力」の攻撃を出した後の男には、回避や防御など出来ようはずも無かった】
【全てを――何も残らず出し切るからこその「全力」である】
【波動に襲われた時、男は声を出す事も出来なかった】
【ただただ無抵抗に、波動の奔流に飲まれていき――】

【その余波が収まったころには、フィールドの真ん中に男が倒れていた】
【魔力を使い果たし、全力で一撃を放ち、“全てを変える一撃”をその身に受け】
【男は気絶。これ以上の戦闘行為は、一切不可能だった】

【ウィルオウィスプVSラギデュース=キャニドップ】
【勝者:ウィルオウィスプ】
354 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/08(木) 03:02:26.13 ID:FISG8GIo
>>352
/お疲れ様でしたー!
355 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/08(木) 03:07:14.51 ID:FOs.Wr.0
>>351
(……あの仕込みが、減りませんね……。)
(全て削っておきたいですが……――。)
(……にしても、仕掛けてきませんね。此方に気付いていない……?)

【――攻撃の方向から察知されても何ら不思議ではないのだが】
【一応、光学迷彩は続行しておく】
【――そして、再度剣に光を集めて……】

(……これで、少しでも……っ!)

――――ッッ!

【織守の方へと其の剣を振ると、光の波動が発射され】
【其れは織守の手前で地へと到達し、地面を削りながら織守へ向かう――――】
356 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/08(木) 03:15:23.46 ID:t4.OTYE0
/>>353安価ミス
/>>344-345でしたorz
357 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/08(木) 03:15:27.08 ID:ZXKLa2AO
>>353

【波動によって自らも吹き飛び、離れた場所へと仰向けに叩き付けられる】

――――っつー・・・

【寿命を擦り減らす激痛の為か、その場から動く事は出来ない】

――アイツの為にも・・・此処じゃ負けられねえんだよ・・・・・・


【握り拳を作り、勝利を表すかのように空へと向け、ポツリポツリと呟く】


あれ・・・アイツ名前何だったっけ―――


―――コケ・・・コッコー?

【火鳥 鶏治】

/お疲れ様でしたッ
358 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 03:22:06.50 ID:0KQlRt2o
>>355

う、ぐ――……ッ!

【発せられる光の一撃で左足付近に命中し】
【足の根元から吹き飛ばされた織守は後方に更に転がっていく。もうすぐ、壁も近いだろうか】

【方向だけでは、広範囲も広がる風を放たれようとも位置を察知することは難しい】
【光の反射角度が操作されているため】
【剣に集まった光も表出はしないであろうことから、明確な位置を割り出す手立てとは成りえず】

調子に――乗るでないわ!

【牽制代わりに前方に雷形図を発射するも、ただ自身の正面に飛ばすだけの一撃】
【命中したならば、スタンガンを押し当てられたほどの電撃が走るだろう】
【だが、正確な位置を割り出す手段が無い以上狙いは甘く、回避することは容易であろう事が想像に難くない】
359 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/08(木) 03:23:19.46 ID:t4.OTYE0
>>357
/お疲れ様でしたー!
360 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/08(木) 03:30:36.01 ID:qeb2k7Q0
>>358
――――……。

【――先の通り、エルメアと織守との間には角度がある】
【残念だが……彼女に当たる事は、なさそうだ】

(……此方の手札は、エンジェルの術式と――。)
(向こうは……?……今、機動力を失いかけていますね。)

【再び、魔翌力を錬成してゆく……飛ばしすぎた代償で、魔術の連射が途切れた、その合間に】
361 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 03:44:04.81 ID:0KQlRt2o
>>360

【自身の攻撃を当てる術はなく、ただこちらは対処し受け続けるのみ】
【姿が消えて以来――視覚に依存する織守の試合は戦いにもなっていない。】

(「――っ、駄目、なのかや……!?」)
(「じゃが――……」)

【織守が切れる有効札は一手。だが織守の狙う「機」は未だ訪れなかった】
【しかし今を打開せねば――敗北以外の未来はない】

【今の位置関係、状況、文字通りあらゆる面で「後が無い」】
【ならば――今この場で切る以外に手段はなかった】

(――……切るならば、切った後の対応を間違えるわけにはいかんのじゃ)
(恐らくは保って数秒、もしくは瞬間的に解呪されるやもしれぬが――下らぬ迷いは捨てるのじゃ)

――一勝負を決めに行こうかの……!
来るがよいのじゃエルメアよ!ここまで好き勝手しおった仕置きは後で存分にしてやるから覚悟しておくがよいのじゃ!

【織守は、周囲に展開していた折り紙を、千切れた脚に幾重にも巻きつけ操作することで簡易的な義足とし】
【ゆっくりと立ち上がり、エルメアがいるであろう方向を見つめながら告げる】

【そして――言葉に現実味を持たせるかのように其の身よりじわり……と神気が発せられ始め】
【左右に新たに正方形の紙が出現した】

【恐らくは――決め技の予兆】
362 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/08(木) 04:19:20.33 ID:ybVz3HA0
>>361
――――……。

【エルメアもまた、魔翌力を錬成し、最後に備える】
【そろそろら光学が解ける――】

/寝落ちしかけてましたorz
363 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 04:49:12.20 ID:0KQlRt2o
>>362

すぅ……――

【織守は義足を支点として立ち、大きく息を吸いながら】
【風形図を踵に貼り付け、先程まで地面を叩いていた右脚を静かに上げ――】

――乱れ、混ざれッッ!

【――ダァンッ!と風形図を叩き潰すかのように、踵から床に叩きつけた】
【その瞬間発生するは脚を覆うかのようにして竜巻状に吹く「風」】
【其れは気流を操るかのように、風を流し周囲の塵などを浅く巻き上げて行く】

【だが――それはあくまで補助的な意味に過ぎない】
【この行動の意味は、最初から仕込み続けていた織守の切り札は――】

                     < 貴宝院流結界術:瞬過周踏 >

>>45>>63>>102にて指を鳴らす動作とともにフィールドの四隅にて折られた小型の折り紙】
【四点を以て場を制するは、機会を待ち続けていた人形の折り紙であった】
【「術師折り紙」。特性は――名の通り術の行使で在る】

【ここまで長くの間、爪先より大気に混ざらせ続けた神気を、四体の「術師」が予め命令された通りの術を発する】
【それは巡り流れていくかのような――四季を瞬間的に投影し続けるような。暴力的なまでの神気の奔流としてフィールド上に掻き鳴らされる】

【かつてエセルとの戦闘の折一度見せた術】
【瞬間的に四季を模したランダム四種の特性を変化し続け、設定された「場」を暴力的なまでに巡る事で、場に存在し流れに触れる術式を乱す大規模妨害術式】
【低級の術は押し流れ方向性を狂わされ、精密な術は複雑怪奇に流れ場を制圧する「波」に構成を乱され行使を困難とされる可能性が高い】

【ここまで実に十レス以上を掛けて編まれた、文字通りの切り札にして術師殺しの一手であった】

――ゆくぞ、エルメア――ッッ!!

                       <貴宝院流複合折り紙:長剣>

【例外となるは、掌握する権利を持つ織守本人】
【左右の紙を重ねあわせて剣の形状に変えると、負傷していない右腕で握り締めると背から折り紙の翼を出現させ】
【術式に乱され光学迷彩が解かれたならば、その場へと高速で疾駆し刃を落とした長剣折り紙で袈裟に叩きつけようとし】
【姿が現れなかった場合も、空へと勢い良く駆け抜ける――!】

【だがこの術は――以前一度エセルに破られている代物である】
【そして齎す効力が大きい分、当然有する欠点もまた少なくない】

【この一手、如何に――働くであろうか】
364 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/08(木) 07:31:37.70 ID:0Rb3xI20
>>363
――――く、ッッ!?

【宝玉≠ノ根差した術式である翼は、なんとか生きていたものの】
【サテライト≠ニ光学迷彩≠ヘ消滅――打つ手無し、かと思われたが】


――――グロリア≠氓氓ッ!


【――術式なんて難しい物ではなく、ただ剣に魔翌力を詰め込んだだけ=z
【だが其れは、周囲に流されない程に、強く=z

【こちらも、織守へと飛ぶ――操作の時間を削るためだ――そして】
【大きな翼の形に為った光剣の一閃で、織守を迎え撃つ】

/すみませんでしたorz
365 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 09:00:30.00 ID:o3Wm9YA0
>>981
【少年の弾丸を空中で回転して避けるながらこんどは少女のほうを向く】
そういやぁテメェも居たなぁ・・すっかり忘れてたぜ

【笑いながら空中で一時停止】

【右手には大剣、左手に巨大な盾】
366 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/08(木) 09:03:26.82 ID:5xtOfUo0
>>365

……コウモリ風情に忘れられる私って何なの……。
ああ、鳥頭か。……鳥じゃないか

【自分の発言にかくりと首をかしげて】

お前相手なら、いいよな。
寧ろ駄目とは言わせない

【ぎゅ、と刀を握ると】
【鞘がでろりと溶け、地面に落ちていく】
367 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 09:09:46.62 ID:o3Wm9YA0
>>366
あんたって強いのか?
【大剣を構え言う】

俺を失望させるなよ
【少女に向かって高速で飛ぶ】
368 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/08(木) 09:13:47.22 ID:5xtOfUo0
>>367

そんなの、知らないけどな?
だって戦闘なんか普段しないもの……少し眠いし

【何かさらりと言ってから】

ヤバかったら逃げる。お前の意思なんか一切関係無い
ヤバくなかったらその首諦めろ

【……】

【ちなみに、刀からは何か液体が滴ってます。めっちゃ潤ってます】
【淡く発光する花びらが辺りに散って、綺麗である】
【花びら? 地面に落ちてしばらくしたら消えてるよ! 故に一定量以上にはならないよ!】
369 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 09:19:57.81 ID:o3Wm9YA0
>>368
【液体は気にせずそのまま突っ込んでいく】
・・・・
【大剣を前に突き出し少女を刺そうとする】

【刺さった場所にもよるが刺されば大怪我だろう】
370 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/08(木) 09:29:00.73 ID:5xtOfUo0
>>369

…………

【狙いの場所から1歩、離れることでそれを回避して】
【そちらから見て左側に踏み込みつつ、相手の胴を斬り付けようとするだろう】
【尚、当たってもそんなに深い傷にはならない、はず】
【着てるものの材質や肌質に因っては斬れないかもしれないが】

【ついでに、液体は酸性である。これまた着てるものの材質や肌質に因っては効果が無いだろうが】
371 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 09:33:53.80 ID:o3Wm9YA0
>>370
【手首を回転させ大剣で刀を受け止める】
・・・・
【刀を受け止めたとき前に強く押して少女のバランスを崩させるだろう】
372 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/08(木) 09:38:50.05 ID:5xtOfUo0
>>371

【押されると同時、ぐ、と力を入れて】
【それを、押し返そうと】
【※無駄な負けず嫌い発動中】

【その力は、小柄な少女のものとは思えないレベル、である】
【大剣の材質に因っては、酸の液体に浸食される、かもしれないが】
373 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 09:49:12.24 ID:o3Wm9YA0
>>372
ふっ・・・吸血鬼をなめるなよ
【こちらもぐっと力を入れる】

【身体能力だけなら大の大人を軽く超えるが・・・?】
374 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/08(木) 09:56:02.80 ID:5xtOfUo0
>>373

…………

【それにも、かなり強い力で押し返していたが】
【ふと、相手をじぃと見つめていた視線をそちらから見て、右に逸らして】

【その数秒後に、刀を引き、引くと同時にそちらから見て右へと抜けようとするだろう】
【視線を移動させたことに気がつけば、何かすると気付けるかもしれないが】
375 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 09:59:51.56 ID:o3Wm9YA0
>>374
逃がさねぇよ!
【大剣を回転させるように横に振る】

【大剣の刃が少女の背中に向かっていく】
376 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/08(木) 10:06:27.61 ID:5xtOfUo0
>>375

【その言葉から、何かしらの攻撃があると、予想】
【駆けるその動作の途中、ひとつ、踏み込みを強くすることで】
【僅かに跳んで、それを避けるも】
【その刃は、いくつかの鈴を落とし、その背をどちらかといえば浅く斬り付けるだろう】

【じゃらり、とか、ちゃり、とか】
【鈴の音やら靴で砂を踏みつける音やらを大量に鳴らして、少し離れたところに着地】
377 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 10:13:51.11 ID:o3Wm9YA0
>>374
・・・・
【アルカードは低空飛行で少女の近くに高速で飛ぶ】
【動きやすさ優先か大剣を日本刀に変形】
378 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 10:14:56.25 ID:o3Wm9YA0
>>374>>376
379 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/08(木) 10:18:30.23 ID:5xtOfUo0
>>377

……バランス崩せよ

【髪を結わえるゴムへ左手をかけながら、くるりと振り返り】
【その動作の途中で、乱暴に髪を解き】
【2つばかり鈴が落ちるも、スルー】
【長い黒髪が一瞬、宙を泳いで、鈴の重さやら自重やらでばさりと落ちて】

痛い……

【やっぱり不機嫌そうに眉を顰め】
【視線は途中で公園に備え付けられてる時計を掠め、相手へと向けられて】
【液体をだらだら零す刀を、再び構えて】
380 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/08(木) 10:18:58.08 ID:FMJpsn.o
【街中】

ん、ん〜………旦那は何処に居るのかなー、と
俺一人でフラフラしててもどうしようも無いのにねえ

【黒のタンクトップの上に袖の無い赤いジャケット、黒地に赤が炎のように踊るスラックスの男】
【両腕は銀色の体毛に覆われ、両手には鋭い爪が並んでいる】

そうだな……ちょっと早いけどご飯にしますか

【その周囲には、程良く火が通ったと思しき人間の死体が一体、倒れ込んでいる】
381 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 10:27:07.18 ID:o3Wm9YA0
>>379
痛い?・・なんだぁ?そろそろ限界かぁ?
【笑いながら飛びながらに日本刀を構え突こうとする】

【狙うのは刀を持つその手】
382 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/08(木) 10:33:00.89 ID:5xtOfUo0
>>381

そんなこと、教えない

【飛んでくる相手をじぃと見つめ、やっぱり不機嫌そうな表情して】
【その動作に、少女が行った行動は】
【刀を、投げること】

【それも、相手に向けてではなく】
【自分の体の前で、軽く上に放り投げるだけ、である】
【どう見ても攻撃に見えないそれを行った後、右手をとりあえず突こうとする日本刀の軌道からズラして】
【僅かに刃に掠ったのか、一瞬表情が強張るだろう】
383 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 10:37:51.36 ID:o3Wm9YA0
>>382
【掠った後刀を両手で握りバットを振るように横に切ろうとするが】
・・・・・
【刃を逆向きにして峰打ちをしようとする】

【・・・・なぜ峰打ちなのか?】
384 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/08(木) 10:44:36.95 ID:5xtOfUo0
>>383

【今、少女の武器である刀は空中】
【得物を持ったままの相手は、間近】

【後ろに跳んで、それがモロに当たるのは避けるも、僅かに体に当たり】
【それと同時に、宙にある刀が僅かに桜色に光って】
【瞬間、大量の桜の花びらへと姿を変えるだろう】
【それは、相手の視界を一瞬、奪うかもしれない】

【どちらにせよ、刀が花びらへ変われば、少女はどこかへ走って逃げようとするだろう】
【※かなり足速いよ!】
385 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 10:52:11.71 ID:o3Wm9YA0
>>384
チッ!
【視界を奪われ一瞬動きが止まり少女を逃がしかける】
【逃げられる前に日本刀を変形させ拳銃にして構える】

【が】

!?
【一瞬アルカードが何かを思い出したような顔をすると】
【引き金から指を外す】
386 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/08(木) 10:54:02.99 ID:5xtOfUo0
>>385

【その花びらたちは、やがて地に落ちて消えていくが】

【その花びらが消える頃には、少女はどこかへ逃げ切っていて】
【音で探せば見つかる気がしないでもないが、とりあえず逃げ切ったのである】

【その場に残ったのはいくつかの鈴だけ、だったとか】

/時間なのでここらで。おつでしたー
387 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 11:02:46.69 ID:o3Wm9YA0
>>386
・・・・
【能力を解除して一息つく】

【アルカードは落ちた鈴を拾ってポケットに入れる】

今度あったとき返しとくか

【アルカードも何処かに歩いていく】

/乙でした〜

388 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/08(木) 12:31:03.87 ID:pe2CpISO
・・・・・・・
【街を練り歩く白髪の少年】

・・・桜か
【彼、エルフェス=ネヴィアは桜が嫌いである】
【その理由は様々あるのだが、最も特筆すべき理由は桜が儚いことに尽きるだろう】

くだらね・・・
【桜は美しい花を咲かせる、その一方ですぐに散ってしまうものでもある】

・・・・・
【それを見ると彼の心で如何とも表現し難い感情が湧くのだ】
【その感情が寂寥感、悲しみであることを未だ幼い彼は理解し得ない】

【理解不能なその感情を彼が嫌悪感と捉えるのも頷けるだろう】
389 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/08(木) 12:35:57.39 ID:FMJpsn.o
>>388
さーくーらー、さーくーらー、っと
いやー、やっぱ春はこうじゃなきゃねえ
こっちの桜も悪く無いじゃない

【そんな彼の気分を逆撫でする如く、楽しげな歌声】
【その声の主は】

おーし、もっと派手に咲かせちゃおーかな、っと

【黒のタンクトップの上に袖の無い赤いジャケット、黒地に赤が炎のように踊るスラックスの男】
【両腕は銀色の体毛に覆われ、両手には鋭い爪が並んでいる】
【桜の木に寄りかかり、だらーりとしている】
390 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/08(木) 12:43:00.28 ID:pe2CpISO
>>389

(春だからか・・・)
【可哀想な人でも見るようにその緑色の瞳を向ける】

(変なヤツ増えるもんなあ・・・)
【自分には関係ないですよオーラ全開】
391 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/08(木) 12:49:59.87 ID:FMJpsn.o
>>390
おーい、そこの少年
春だからとおかしな奴全部スルーしてたら持たないぜこの世界じゃ
何せこの世界、一年中変人が集まってるんだから

【可哀想な目に対して、ビシッと指さして】

ま、それはどうでも良いんだけど
無言でとぼとぼ歩いてるの、正直虚しくないかい?
392 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/08(木) 12:56:07.02 ID:pe2CpISO
>>391

(うわあ・・・話し掛けられた・・・)
【少し嫌そうな顔をし、最も普段から不機嫌そうな顔ではあるが】

変なヤツって自覚がある分タチが悪いと思うんだ・・・
【とりあえずツッコミは入れる悲しい性】


独り言ブツブツ言って興奮して歩いてりゃあいいのかオイ?
393 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/08(木) 13:02:42.54 ID:FMJpsn.o
>>392
そうしたきゃそうすりゃ良いさそうしたきゃ
多分、春だから皆優しい目で見てくれるって
俺は自覚が有るから大丈夫だけど

【特に根拠も無く断言して】

で、くだらないのなんのと独り言を言ってたけどあれは?
これだけ良い日なのに、暗い独り言だねえ
どうせなら、明るく生きないと損だろうに

【どん、と背後の桜を蹴り離れる】

【と、桜の木から焦げたような臭いがしてくる】
394 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/08(木) 13:08:08.97 ID:pe2CpISO
>>393

そんなことしねえよ、罰ゲームかよ・・・
【ハァと溜め息】

独り言?ああ・・・知らん内に言葉に出てたかいかんなあどうも
つうかお前に生き方説教される筋合いはねえっての
【鼻を刺激する臭いに気付き】

あ?燻製でもどっかで作ってんのかこれ?
395 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/08(木) 13:12:54.89 ID:FMJpsn.o
>>394
【焦げたような臭いは段々と強くなり、チリチリという音もして来る】
【やがて、音が強くなった瞬間】

最近の少年は無関心でいけない
もっと色々な事に目を向けた方が良いぜ?

【桜の木が、内部から燃え上がる】

例えば……俺が只の頭が春のお兄ちゃんなのかどうか
例えば……俺が只の説教好きなのかどうか

【両足を軽く開いて腰を落とし、両手の爪を打ち合わせ】

例えば、腹の減った危ないお兄ちゃんが何をしようとしているか、とかな

【背中を丸めて体重を前方に移し、何時でも跳び出せる体勢となる】
396 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/08(木) 13:26:38.40 ID:pe2CpISO
>>395

いちいちやかましいわ
つうか知ってるかソレ?
【桜を燃やしたことを指してるのだろう】

器物破損罪だぜ?まあ動物バラしても器物破損罪なんだけどよ
にしても俺の周りは変なヤツしかいねえんだよなあ・・・
【腰側のホルダーのナイフに手を掛ける】

俺なんか食べてもアレだぞ?不味いぞ?それに弱いしな
【一般人的には強い部類には入るが・・・】
397 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/08(木) 13:31:01.00 ID:FMJpsn.o
>>396
あー、駄目駄目、「つうか」なんて言っちゃあ……
と言うか、ならまだ許せるんだけど、「つうか」は駄目だ「つうか」は
円もドルもマルクも知った事じゃない、っての

【両手の爪を地面に降ろし、突き立て】

動物ばらしても器物破損………へえ…………
何時の間に、殺人罪は廃止されたんだ?俺が寝てる間?
弱いのは別に構わない、むしろ楽でいいってもんだ

【両手両足を推進力に使い、真っ直ぐエルフェスへ向かって走りだす】
398 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/08(木) 13:52:00.07 ID:pe2CpISO
>>397

ユーロでいいぞ安定してるし、いや知らんけどな
【中身も知りません】

人の命は尊いんで勘弁してくれると有難いんだかなあ
【まあ多分そんなこと思ってもない】
【ナックルガード付きのアーミーナイフを抜き】

つうわけで逃げるぞー
【脱兎の如く後ろを向いて逃げ出す】
【ボトリと振り向く途中丸い何かを落とす、形状的には爆弾のようだが・・・】
399 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/08(木) 13:58:38.11 ID:FMJpsn.o
>>398
ん………待て、待て、待て

(いきなり逃げる、のは良いが…………この相手じゃ)
(夜まで掛かっても………いや、明日になっても終わらないんじゃないか?)
(正直、こんな所でこれ以上無駄に時間を過ごしても…………)

…………やーめた

【タン、と軽く地面を蹴り後方に跳躍する】

逃げたいなら逃げて構わないぜ
俺も、無理に追いかけるのは苦手なんで
400 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/08(木) 14:10:10.68 ID:JyGTfHYP
>>399

お・・・話がわかるじゃん
【途中でピタリと動きを止め】

あ・・・煙玉着火したまんm
【プシューという音とともに先程の物体から相当量の白い煙が放たれる】

おいおいおいおい!!なんとかしろよコレ!!!
【白煙が辺りを包み込む】
401 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/08(木) 14:14:49.89 ID:JyGTfHYP
/あうあーPCに移行しました
402 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/08(木) 14:15:46.67 ID:FMJpsn.o
>>400
いやー、正直どうにもならないだろこれ
ま、俺は別に呼吸なんかしなくても大丈夫だから良いんだけど
少年、あんたもどうやら、頭が春の人の仲間入りをするようだねえ

【煙に包まれてもむせもせず】

さて、無関心で怠惰な少年
残念ながら俺にはもう話す内容が無くなってしまった訳でどうしよう
いや、その前にこの状況で、そっちが呼吸できるのかが気になるねえ

【その煙幕の中で、声のする方へと歩いて行く】
403 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/08(木) 14:20:53.57 ID:oTEnNdso
>>402

うおっふぇ!!ゲホ!!!煙い!!
【声がどこか涙ごもっている】

グェッホ・・・!!ハァハァ・・・喉が痛い!!
【プチパニック状態】
404 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/08(木) 14:25:08.63 ID:FMJpsn.o
>>403
しかし呼吸はしなくても良いけど声を出すには声帯を振るわせなきゃあ無い
そしてその為には肺の中の空気が必要だ
それじゃ俺がどうやって喋ってるかと言えば煙幕が張られる前に溜めた空気を使ってる訳であって
つまり何が言いたいかと言うと………

【すぅ、と息を吸い込む音がして】

グエーッホッ!ゲホッ!ゲホッ!煙っ!喉痛っ!
おい少年これ如何にかしろ痛い目が開けられない!

【予測通りの結果、と言おうか何と言うか】
405 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/08(木) 14:27:35.55 ID:336YP3I0
【海岸】
【砂浜で座り込み何かをしている少女】
【服装は白いシャツの上にオレンジのベスト、紺のスカートは少し短めだろうか】
【首には黄色いヘッドフォンのようなものが掛けられている】

……砂

【シャツの袖を捲り上げ、砂を弄っているようだ】

……砂、砂
406 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/08(木) 14:31:22.48 ID:JyGTfHYP
>>404

無理に決まってんだろ!!お前が何とかしろよ!!ウエッヘ!!
【流石にこれ以上は煙の中は危ないと判断したのか、フラフラとした足取りで煙の圏内から出て】

ふあー・・・空気最高・・・
【一人悦に浸っていた】
407 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/08(木) 14:39:14.33 ID:FMJpsn.o
>>406
最近の子供は無関心な上に無責任だなああもう!

≪気炎万丈≫!!

【地面に足をダンと叩き付けると、足の周囲に炎が出現】
【地上近くの空気を急激に熱して上昇気流を作り上げ、煙を拡散させる】

……あー……………肺の中が白くなった気がする
これ間違いなく寿命縮んだろいや寿命無いけど俺
普通に考えてこれ有害だものどう見てもいやどう吸っても

【視界が開けるや、煙の中から広い方へと抜けだす】
408 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/08(木) 14:40:50.13 ID:FISG8GIo
>>405

【クリーム色コックコートを着た、蜂蜜色ポニテの女の子が歩いてくる】
【苺を模したに赤いバンダナを巻いて、前髪を仕舞っている】
【紅茶を思わせる虹彩の瞳を持っていて、身長は角砂糖を一列に積んで133個分】

相っ変らず塩辛いところです
こんなものが地表の7割を占めているなんて、ちょっと恐怖です
全部蜂蜜に…とは行かないまでも、砂糖水くらいには変えたいです

【海を眺めながら、そう言って】

あなたも、そう思うです?

【座り込んでいる少女に同意を求めた】
409 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/08(木) 14:45:21.34 ID:JyGTfHYP
>>407

アッハッハ!まあこういう時もあるんじゃね!?
【新鮮な空気を吸えてハイなようです】

寿命無いなら平気じゃねえかよ、もういっかい煙にまみれてこいよ
【Go!と煙を指差し】
410 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/08(木) 14:46:46.08 ID:336YP3I0
>>408

……そんなお話を、聞いたことがあるよ

【砂を弄り続けながら、声に答える】

お話、してあげようか?甘い海が欲しかった人の、お話

【自分の意見を答えないままに、首を少しだけ傾けてそう問う】
411 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/08(木) 14:51:22.52 ID:FMJpsn.o
>>409
年寄りを労るという事を知らないのかねえ最近の少年は
良いから早くあの煙どうにかして来いってえの
まあこのままでも俺には特に影響無いし、あんたがテロリスト扱いされるだけだろうけど

【煙を背に、そちらに親指だけを向け】

……コントやるのも飽きたんで、そろそろ俺は行くぜ
一応これでもやる事が幾らでも有るんでね
ま、次に出くわす事がありゃ………

………俺が腹を減らして無い事でも願っておきな

【そう言うと、大きく伸びをした後で歩き始める】
412 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/08(木) 14:53:11.06 ID:FISG8GIo
>>410

…前に、だれかやろうとしたです?

【ちょっと意外そうな顔をして】

それは、是非、聞かせて欲しいです

【言いながら、少女の正面あたりに座り込み】
【真似して砂を弄ろうとする】
413 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/08(木) 14:55:36.58 ID:JyGTfHYP
>>411

そのナリで年寄りとか何の冗談ですかい?
【ニヒヒと笑っている、冗談だと思っているらしい】

煙はホラ・・・自然に任せて、な?
【本当に自分ではどうにもできないらしい、傍迷惑な話である】


人間なんて食っても旨くねーっつうの、そうだアンタの名前は
俺はエルフェスってんだけどさ
【軽い感じでとい掛ける】
414 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/08(木) 14:57:46.15 ID:336YP3I0
>>412

……「甘い海のお話」

【※元ネタ有り】

あるところに、甘い物が大好きな男の人が居ました
チョコレートにキャンディ、彼の生活は正に蜂蜜色に彩られて、幸せな生活を送っていました

【そう良いながら、砂浜のキャンパスに指でキャンディの小包を描く】

しかし、彼には恐れる物がありました……それは塩辛い「海」です
男の人は塩辛い物が大の嫌いで、その中に沈められて口いっぱいに海水が入ったりするなんて想像すると、余りに恐ろしく船にも乗れません
そこで彼は「海から塩を取り出す者」と「砂糖を精製する者」を利用して海を甘くしてしまおうと考えたのです
一度に変えられる量は少なくても、何時かはきっと甘い甘い海ができあがる……男の人は胸を躍らせました

しかし、海が甘くなることを嫌がる人も居ました……変革には抵抗がつきものです

【淡々と語る少女】
415 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/08(木) 15:01:09.78 ID:FMJpsn.o
>>413
そ、年寄り
何十年も昼寝してたから関節痛がひどいのよ全く
んで、まあ、名乗るなら………

【ぴたりと立ち止まるや、何処からか生温かい風が吹き】
【紫色の霧が、それに押し流されて来る】
【その霧の中に、溶け込むように踏み込んでいき】
【ひょうひょうとした面を引き締め】

櫻が夜行の一、火車の巌 関山
我等が名、忘れるな、人間

【低く重い声、聞いているだけで何処かへ運ばれてしまいそうな声音で名乗る】
【が、直ぐに表情はだらけ、声も気が抜け】

………どう?少しは迫力ある?少しはビビる?
驚いてもらってナンボの商売、迫力無いのが困りものなんだよねえ全く……

【そんな事を言いながら、完全に霧の中に消えていった】

/お疲れさまでしたー
416 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/08(木) 15:04:21.42 ID:FISG8GIo
>>414

………

【話に、強い興味を惹かれたようで】
【砂は弄らずに、聞き入って】

男の人は、正しいです…
甘いもので溢れたほうが皆幸せに決まってるです…

【独り言のように呟いて】

……どんな、抵抗があったんです?

【続きを促した】
417 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/08(木) 15:09:16.01 ID:336YP3I0
>>416

【首を一度縦に振って、話を続ける】

海の、生き物達……海に生きる者は、砂糖水の中では生きられません
甘い甘い海は、それらにとっては死の海なのです

【ぐるぐると書いているのは、「ペロペロキャンディ」か「貝」のどちらかだろう】

当然「甘い海」を受け入れることなど出来ずに、戦いが始まりました
男の人の執念は凄まじく、簡単には「砂糖を作る者」と「塩を抜く者」を止めることはできません
しかし同じくその戦いに生命が掛かっている海の生き物と、それを助ける者達も、彼と死闘を繰り広げました

【余り抑揚の無い声色だが、はっきりとした声】
418 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/08(木) 15:09:39.98 ID:JyGTfHYP
>>415

十年・・・?
【頬を触れる生暖かい風に少し怖気を覚えながら】

火車・・・成程人外だったのか、いや薄々は気づいてたぞ?本当だぞ?
【十中八九気づいてなかった】

巌な覚えたぞ、次会ったら・・・そうだなあ
飴でもやるよ、ほいじゃーな
【霧に消えた姿を探すこともなく自身も街の人混みに消えていく】

/乙でしたー
419 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/08(木) 15:18:57.43 ID:FISG8GIo
>>417

……死の海…です?
………それでも、男の人の方が…正しいです…
進化の過程で、適応するべきなんです
根源の海が甘くなれば、世界も甘く、優しくなる筈です…

【男の人に、自分を重ねて、自信なさそうに呟きながら】
【グルグルと書かれるそれを見て、「ペロペロキャンディ」を想像する】

結果は…
三人は…、勝てたです…?

【未だに塩辛い海を考えれば、結果はなんとなく分かる】
【瞳に暗い色を浮かべて、続きを催促する】
420 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/08(木) 15:21:08.57 ID:336YP3I0
>>419

【今度は首を「否定」の意味を表すよう動かす】

結果として、男の人は負けてしまいました……余りにも、多勢に無勢、数に差があったのです
男の人は叫びました
「どうして?君たちは、甘い物が嫌いなのかい?」
それに対して、海の生き物達の幾つかは首を横に振ってこう答えます
「好きさ、甘い物は、好きだよ」

【語る少女は絵を描くのを止めて、砂を掻き集め小さな山を作っている】

ますます分からないと言った顔で、男の人は一層大きな声で叫びます
「なら、どうして、どうしてボクの邪魔をするのさ」
421 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/08(木) 15:28:00.82 ID:FISG8GIo
>>420

【瞬きを、一度だけ】
【暗い色を打ち消して】

………

【少女も、男と同じ疑問を抱き】
【その答えを得ようと、真っ直ぐに、澄んだ赤茶の瞳を向ける】
【口は開かずに、ただ、続きを待つ】
422 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/08(木) 15:31:07.33 ID:336YP3I0
>>421

【語る少女の目は、無気力なのか、眠そうなのか】
【しかし悲しさや可笑しさといったような感情は浮かんでいないだろう】

「甘い物が好きだけれど、しょっぱい物も好きなんだ」
海の生き物は言いました
「嘘だよ、しょっぱい物が美味しいなんてことがあるものか」
男の人は必死で否定します。彼がしょっぱい物を最後に食べたのは、ずうっと昔の話でしたが
その時味わった、口の中を脅かすような横暴な味を、彼は忘れてはいません
その味に彼は涙まで流してしまったのですから

【ぽすぽすと、盛り上げた山を手のひらで上から叩く】

「五月蠅い黙って喰え」
そう言いながら前に進み出たのは、見るからに頑固一徹で腕っ節の強そうなイタマエさんでした
「うわなにをするやめ」と藻掻く男の人に構わず、イタマエさんは男の人の口に何かを押し込みます
423 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/08(木) 15:38:40.69 ID:FISG8GIo
>>422

【得られた答えに、キョトンとして】

……塩辛いものを食べるのは
     ツラ
…きっと辛いです
           ウマ
甘いものの方が…甘いんです

【眉間に皺を寄せて、話の腰を折らない程度に独り言】
【男の人に同情する】
【少女も、しょっぱいものは嫌いだ】
424 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 15:44:15.98 ID:5KrQ4.U0
【森】

―――――………

【薄い桃色の髪、黒の丸サングラス】
【口元を覆い隠す漆黒のコートに身を包み、白杖を付いた青年】
【盲目なのだろうか】

…良い事尽くめの夢から覚めた…私の脳内環境は…♪

【こつ、こつと】
【白杖を鳴らし、歌声を響かせている】
425 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 15:48:01.62 ID:m8/A4TUo
【路地裏】

ちょっと、ライフルの必要性を実感したなぁ……。

【火の点いた煙草を咥えた黒服の少年が、路地裏を歩いている】
【前を開けた黒のロングコートを羽織り、黒のシャツとスラックス着ている。頭に黒い帽子を被って眼鏡もかけている】
【顔は色白で中性的。十代にも二十代にも見える。身長は160前後だ】
426 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/08(木) 15:53:17.56 ID:336YP3I0
>>423

「……しょっぱい」案の定、男の人は再び涙を流してしまいました

【平になった砂の山を、横からブルドーザーのように掬い動かしながら】

「なのに、どうしてこんなに美味しいの?」
ぽろぽろと、ただただ男の人は、訳も分からずに、泣いています

イタマエさんは、その包丁捌きで世界を極めたと言われる程の匠でした
彼が作ったその「何か」には、しょっぱさが含まれていながら、とても優しい味だったのです
まるで、何処か、母を思い出させる様な……
「甘い物」がお日様の暖かさの味だとすると
喩えるなら、「何か」は頬を流れる風のような味
男の人はその事が信じられませんでした。呆然と、涙を流し続けます

【再び平面になった目の前の砂を長めながら、軽く手を払う】

しかし、しょっぱい物を食べ慣れていない男の人は、直ぐに懐に忍ばせていたチョコレートを取り出し、囓ります
「あ、手前ぇ!」とイタマエさんが何かのこだわりからか、止めようとしますが
生粋の甘い物好きである彼のその行動は、如何なる存在も邪魔できないのです

そして、チョコレートが舌に触れ溶けるその瞬間
駆け抜けるたのは、今までどんな時にも味わったことのないような───とびきり素敵な甘さでした
どんな高級なカカオを使った物よりも、ずっとずっと……
そうして、男の人は、今度は声まで上げて泣き出してしまったのです

【捲り上げた白いシャツの袖を下ろしながら、語り続ける】

泣いて、泣いて、泣きながら、またチョコレートを口へ運ぶ
やはり、美味しい、美味しいのだけれども、今までとのそれとは遙かに違う感情でした

そのチョコレートを食べ終わった頃には、男の人は泣きやんで、
「しょっぱい海があるから、チョコレートの甘さが恋しくなるのかもしれない」
……そう呟いたそうです

【語っていた少女は、顔を上げて、ぼんやりと海の方向を眺めた】
427 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 15:54:30.52 ID:5KrQ4.U0
>>425

―――――……おや

【こつり、と足音を響かせて】
【前方から、誰かが接近して来る】

/絡んでも宜しいですか?
428 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 15:57:51.61 ID:m8/A4TUo
>>427

ん?

(誰だ?)

【足音がしてすぐに、前方へと視線を向ける】

//もち
429 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 16:02:53.13 ID:5KrQ4.U0
>>428

【暗闇から出て来たのは】

……もしや……

【腰まで伸びた艶やかな黒髪、ふわふわした犬耳犬尻尾】
【青いリボンの紺色ブレザー、青い首輪と魔石のネックレスをしている】
【下は黒ストッキング、ローファーを履いた女性だった】

……ジョン様…ですか?

【きょとんとした表情で――小首を傾げながら、尋ねる】
430 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 16:08:57.93 ID:m8/A4TUo
>>429

その容姿で僕を知ってるってことは……わんこさんかな?

【煙草を手に持ち、少し微笑みながら聞き返した】
【どこか嬉しそうだ】
431 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 16:11:10.50 ID:5KrQ4.U0
>>430

はい、城嶋わんこです
…お久しぶりです、ジョン様

【此方も、嬉しそうに微笑んで】
【犬耳をぴんと立たせ、尻尾をふりふりする】

…その後、ご記憶は…?

【彼へと、更に歩み寄りながら】
432 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/08(木) 16:13:00.58 ID:FISG8GIo
>>426

【納得してしまいそうになって】
【慌てて首を横に振る】

………

確かに…スパイスの塩辛さは、認めてやるです

【砂を軽く払いながら立ち上がる】
【―――話が終わったといわれていないのに、立ってしまう辺り、内心ショックだったのかもしれない】

だけど、こんなには、要らないです

【振り返って、少女と同じく、海の方を向いて、断言する】

…男の人は、力負けしたから、折れるしか無かったんです
その無念は、わたしが継いでやるです

【少女は実に、分からず屋だった】
【もしくは、男の人が心変わりしたと信じたくないのかもしれない】

……ところで、「砂糖を作る者」と「塩を抜く者」は、どうなったんです?

【立ったまま、向き直って質問する】
433 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 16:13:48.77 ID:m8/A4TUo
>>431

んー……以前会ったときは、どこまで話したかなぁ。

【記憶を聞かれ、一瞬目を逸らしてから、コートから携帯灰皿を取り出して煙草を入れ、またコートに戻す】
434 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/08(木) 16:17:30.46 ID:336YP3I0
>>432

知らないよ……何処かで読んだオハナシだから
ストーリーだけ、思い出してお話したの

【首を傾けて、質問に答える】

でも、探したら、どこかに居るのかな?……お話に出てきた人に、会ったことはあるよ
妖精さんと悪魔さん

【嘘は言っていないが、冷静に考えれば大いに関係無い】
435 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 16:18:33.84 ID:5KrQ4.U0
>>433

えっと……確か、紅茶の名前……アールグレイ、という方を探している…と

【数秒思案してから、小首を傾げながら答える】

何か、進展はありましたか?

【にっこり微笑みながら、耳をぴこぴこぴこ】
【期待したような表情だ】
436 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 16:21:25.50 ID:m8/A4TUo
>>435

進展……進展かぁ。

【両腕を組みうぅん、と唸りだす】
【しかしその表情は、どこか後ろめたそうなもの】
【恐らく進展はあったのだが、何かしらの理由で言い辛い、というところだろう】
437 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/08(木) 16:27:12.09 ID:FISG8GIo
>>434

…お話には、あの後出てこなかったです?
なんだか、不憫な二人です…

【肩を落として、残念がり】
【特に、砂糖を作る物に、同情する】

妖精さんと、悪魔さん…って、それが、二人の正体です?
分かったです、探してみるです
そして、塩を抜く人の方に、協力を仰ぐです!

【砂糖と、男の人の役は、兼任できるらしい】
438 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 16:30:30.64 ID:5KrQ4.U0
>>436

……おっしゃり辛いのならば、無理に話さなくても…宜しいのですよ?

【彼の様子に気づき、慌てた様子で話す彼女】
【犬耳がしょんぼり、と垂れている】

……ごめんなさい

【ぺこり、と頭を下げた】
439 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 16:32:11.58 ID:5KrQ4.U0
/すみません、次遅れます…orz
440 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/08(木) 16:32:39.66 ID:336YP3I0
>>437

どうだったかな?

【傾けていた首を、逆方向の同角度へと動かしながら】

ううん、妖精さんと悪魔さんは、違うオハナシ
でもそのオハナシの妖精さんと悪魔さんとも、妖精さんと悪魔さんは違ったかも

【何を言っているか(ry】

頑張れ!

【この少女自身も話の意図が分かっていないのか、単に面白がっているだけか】
【無気力な目のまま、親指をビッと立てる】
441 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 16:35:14.17 ID:m8/A4TUo
>>438

別に、謝ることはないよ。ただ……。

【頭を下げたわんこにまた少し微笑む。が、すぐに表情を戻し、間をあける】

少し前に、誰かのことを、思い出したんだ。……誰なのかは、分からない。
けどその人のことを思い出そうとすると、正体不明の焦燥感に襲われるんだ。
だから少し暗い表情になってた……ごめんね?

【一通り理由を説明して、苦笑いしながら謝った】
442 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 16:35:34.26 ID:m8/A4TUo
>>439
//いいよー
443 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 16:36:02.83 ID:BMjJsZ6o
【路地裏】

で、結局ターゲットには逃げられたのか?

「・・・・・・・うん」

―――――――――――・・・なあ、もう少し愛想良くは出来ないのか?

【短めに切った金髪、頬には十字傷を作りベルトに日本刀を差した黒スーツの青年と】
【黒髪を肩の辺りで切り揃え、青年と同じような服装をした少女が話している】

「・・・・・・・・出来ない」

【首ふりふり】
444 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/08(木) 16:40:58.60 ID:FISG8GIo
>>440

…それ、全く関係ないです
違うお話の登場人物とも違うって、別人どころの騒ぎじゃないです
危うく妖精さんやら、悪魔さんやらを探すとこだったです

【ジトっと、少女を見ると】

応援は嬉しいです
…でも、ぜってー他人事です

いいですいいです、海が甘くなったときに、気づいたら良いです
今はまだ本気に取られなくたって構わねーです

【目に力が無いので、真面目に応援されてないと思い】
【拗ねたように喋る】
445 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 16:43:04.78 ID:5KrQ4.U0
>>441

そう、だったですか…

【彼の説明を聞いてから、すっと顔を上げて】
【くりくりとした瞳で、彼を見つめながら】

…ジョン様の御記憶が少しずつ戻ってきている様で、嬉しいです
…その「誰か」を思い出せる事を、願います

【目を細めて、微笑んだ】
【耳がちょこんと垂れる】
446 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 16:45:19.75 ID:m8/A4TUo
>>445

そうだね、僕も早く思い出したいよ……うん、ありがとう。

【また暗い表情をしたが、一度目を伏せ、それからお礼と共に微笑みかけた】
447 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/08(木) 16:45:57.37 ID:336YP3I0
>>444

砂糖を作る人なら居るかもしれない
たまに公園を通ってると、蜂蜜が溢れていたりするの

【別段口調は変えないが、表情は少しだけ楽しそうかもしれない】

でも、海を舐めることって、少ないから
甘くなっても気が付かないよ

【そう言いながら、ようやく立ち上がる】
448 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 16:47:44.19 ID:5KrQ4.U0
>>446

【彼の微笑みを見てから、はっと気づいたように】

…そういえば

【んー…と考えてから】

…頭、撫でて貰っても…宜しいですか?

【前回、そんな約束をしたのを思い出し】
【目をきらきら輝かせながら、彼に尋ねる】
449 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 16:48:46.16 ID:m8/A4TUo
>>448

うん? ……ふふ。

【一瞬きょとんとしてから、またにこりと……いや、いじわるそうな笑みを浮かべている】
450 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 16:53:14.60 ID:5KrQ4.U0
>>449

うに?

【意地悪な笑みに、きょとんとした表情になってから】

どうしましたか?…早く、早く撫でて下さいよー

【wwktkな感じで、耳を忙しなく動かしながら待つ】
451 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 16:54:50.69 ID:m8/A4TUo
>>450

どうしようかなぁ?

【にやにやしながら顎に右手を添えている】
452 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/08(木) 16:56:36.30 ID:FISG8GIo
>>447

…………うん、いま目の前に居るです

あれは、公園をデコレートしてるです
街も、甘いほうがいいのです

【胸を張って、得意げに話す】
【自分の活動が知られているのは、嬉しいようだ】

………潮風で気付くです
海を押さえれば、後は誤差みたいなものです

そして、いずれ甘い世界を作る私の名は、ハニーです!
覚えておいて、損は無いです!

【腰に手を当てて、唐突に名乗った】
453 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 16:56:47.59 ID:aTolO8co
【路地裏】

えぇと……こちらに行けばいいはず、なのですけれど

【透き通るようなプラチナブロンドの髪と蒼い蒼い目をした、18歳ほどの少女が歩いている】
【少女は黒の強い灰色のワンピースコートの上から、肘よりちょっと上まである、同じく灰色のケープを羽織っていた】
【コートの袖口と裾、襟には暖かそうな黒いファーがついており】
【ケープの留め具としてなのか、首元には灰色の大きなリボンが結わえられている】
【背中側には上品な編み上げの飾りも見受けられ】
【そして先の丸い、少々幅広の黒いワンストラップシューズを履いていた】

……おかしいですわね

【その手には地図が握られており、先ほどから彼女は、地図とにらめっこしながら歩いている】
【――もっとも。地図は上下逆に握られており】
【彼女は、自分が行きたい方向とは真逆に進んでしまっている】
454 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 16:58:34.45 ID:5KrQ4.U0
>>451

ふぇ………?

【其の加虐的な態度に、ちょっぴり困惑してから】

な、撫でてくれないのですか…?

【不安そうな表情で、尻尾を垂らす】
【そして耳も垂らす】
455 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 16:59:22.80 ID:m8/A4TUo
>>454

……♪

【にやにや】
【黙ったままにやにや】
456 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 17:03:02.27 ID:5KrQ4.U0
>>455

う、ぅぅ……

【瞳に涙を潤ませ、しょんぼりとする】

…ジョン様は、意地悪なんです

【なんか言い出した】
【ぷーっと頬を膨らまして、半目(涙目)で彼を睨んだ】
457 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/08(木) 17:03:05.86 ID:336YP3I0
>>452

そっか

【ポンと手を打って、納得した様子を見せる】
【この仕草がどれに対しての物なのか、はたまた全部なのか】

ハニーさん?甘い世界を作る人……覚えたかな?
【自分の事にも疑問符を付けるのがこの少女のクセなのだろう】

私は今路説夢かっこぺんねーむ、オハナシ書く人
458 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 17:04:19.95 ID:BMjJsZ6o
>>453

「・・・・・・・こっちでいいの?」

彼処で逃がしたんなら、多分この方向だろ
氏谷にも連絡しておいたから、直に捕まる筈―――っと

【角を曲がって歩いて来たのは、青年と少女の二人組】
【青年は短めの金髪、頬に十字傷を付け、黒スーツのベルトに日本刀を差しており】
【少女は肩の辺りで切り揃えられた黒髪を無造作に垂らし、青年と同様にスーツを着ている】
459 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 17:06:02.05 ID:m8/A4TUo
>>456

ふふふ……でもまぁ約束だから……。

【と言い、下ろしていた右手をちょっと上げる】
460 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 17:08:37.22 ID:5KrQ4.U0
>>459

……!

【ぱあっと笑顔になって、嬉しそうに彼を見つめた】
【犬耳がぴん!と立って、尻尾がバタバタ振られている】
461 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 17:08:54.44 ID:aTolO8co
>>458



【人の声が聞こえたから、なのだろうか】
【少女はぱぁあっと表情を輝かせ】

あ、あの、すみません
少しお尋ねしてもよろしいでしょうか?

【昼間だから、明るいからという理由もあるのだろう】
【相手のことを警戒すること無く】
【地図を握り締め、彼らの方へパタパタと駆けていく】
462 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 17:10:51.48 ID:m8/A4TUo
>>460

(なんというか……楽しい、な)

【上げた右手をさっと下ろす】
463 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 17:12:36.33 ID:BMjJsZ6o
>>461

「・・・・・・・・!」

【彼女が近づいて来るのを認めると、少女はとたとたと青年の後ろに隠れ】
【壁から覗き込むようにして、彼女をじいっ、と見ている】

―――――――――――――――何だ、迷子か?

【青年は不審そうな眼で、彼女を見つめ】
464 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 17:13:23.06 ID:5KrQ4.U0
>>462

ふぇっ!?

【挙げた右手を下ろされ、びくっと驚いてから】

………

【再びしょぼーん、とした雰囲気】
【くーん、と犬の様に寂しげに鳴いた】
465 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/08(木) 17:13:48.22 ID:FISG8GIo
>>457

ちゃんと覚えやがれです
3文字です、忘れるほうが難しいです
ハニーで、甘い人で、蜂蜜です、覚えやすいこと、この上ない無いです
夢に出てくる位、印象的です、というか、今夜出てやるです

【曖昧なので、難癖付け始めた】

絵本作家さんか何かです?
面白いお話、ありがとうです

【絵を描いていたため、普通の作家さんではなく、絵本作家さんかな、と考えたらしい】
【ペコリと頭を下げ、ポニーテールを揺らす】

それじゃ、わたしはさっそく、塩をどうにかする人を探すです
また会うです
あと、ご飯食べる前に、手を洗わないと駄目です

【砂だらけの手を指差して、それだけ言うと】
【そのまま、来た方向へ歩き去ろうとする】
466 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 17:14:17.82 ID:aTolO8co
>>463

……?

【青年の後ろへと隠れた少女を、彼女は不思議そうに見たのだが】
【青年に話かけられ、慌てたように、或いは不満そうにふるふると首を振り】

ち、違いますわ
迷子なんかじゃありません!
た、ただちょっと、道が分からなくなっただけですわ

【――迷子である】
467 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 17:15:38.47 ID:m8/A4TUo
>>464

ふふ……。

【にやにや】

(あ、そうだ)

お手。

【と言って右手を出す】
468 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 17:18:17.06 ID:BMjJsZ6o
>>466

「・・・・・・・迷子?」

ああ、迷子だな

【何か二人で勝手に納得してます】

分かった、お前が迷・・・道に迷ってる人だとは理解した
道を教えて欲しいんならさっさと尋け、こっちも少し尋きたい事がある

【気を遣ってはいるが、さっきの会話で「迷子」と言っているので台無しです】
469 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 17:19:09.23 ID:5KrQ4.U0
>>467

な、じょ、ジョン様っ!

【かあっと顔を赤くして】

私は犬じゃないのです!だからお手なんて――

【怒りながら言いつつも――本能はきちんと反応している】
【彼の右手に、たしっと自分の左手を乗せて】

きゃいんっ!?

【慌てて引っ込めた】
470 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/08(木) 17:19:32.57 ID:336YP3I0
>>465

じゃあ、覚えた
【首を縦に一度動かし、今度ははっきりと言い切る】

絵も描くよ、でも絵本はまだ描いたことないかな?有ったかも
【が、色々と煮え切らない所は変わらない】

サヨウナラ、ハニーさん
手は洗うよ

【そう言いながら、手を大きく振って見送り、暫くすると再びその場所に座り込むだろう】

/乙でした
471 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 17:21:32.36 ID:aTolO8co
>>468

……。。。

【迷子迷子と言われ、明らかにしゅ→んと落ち込むも】

聞きたいこと、ですの?

【人差し指を軽く唇でくわえ】
【ちょこん、と首を傾げる】
472 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/08(木) 17:22:55.08 ID:FISG8GIo
>>470
/お疲れ様でしたー!
473 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 17:23:04.78 ID:m8/A4TUo
>>469

(あ、犬じゃないんだ)

【完全に犬だと思っている人】

……身体は正直だなぁ。

【にやにやしながら呟く】
474 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 17:26:15.53 ID:BMjJsZ6o
>>471

こっちが先でいいんなら、尋かせて貰うぞ―――――相生

【相生、と言うのが少女の名前なのだろうか】
【其の声に反応すると、とてとて小走りで彼女の前に行き】

「・・・・・・この人、見なかった?」

【ポケットから出したのは、一枚の写真】
【スーツ姿の、人の良さそうな男性が写っている】
475 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 17:27:37.73 ID:5KrQ4.U0
>>473

せ、セクハラ発言ですっ!
卑猥な御言葉は止めて欲しいんですよ!

【顔を赤くしながら】

むぅ…

【困った様に黙った】
476 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 17:28:39.62 ID:LsOoU4co
【街中】

ふぁあ・・・眠ぃ・・・駄目だ。
今夜辺り公園にでも行ってどいつかに変わるか。
【壁を背もたれに紺色のロングコートを羽織り、そのポケットに手を突っ込んで立つ、目の下に隈をつくった黒髪の不機嫌そうな男】
【ヒューマンウォッチングでもしているのだろう、そのいつものヤル気の無い眼は、忙しそうに、動いている】

【大きな欠伸をして、眠い目を擦りつつ、ヒューマンウォッチングを続ける】
477 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 17:29:34.45 ID:m8/A4TUo
>>475

卑猥?

【きょとんとした表情で首を傾げた】

ふふ……よく出来ました。

【そう言って微笑みながら頭を優しく撫でようとする】
478 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 17:31:56.94 ID:5KrQ4.U0
>>477

ふえ、あ、あうっ!?

【なんかあたふたしてる】
【自分で地雷を踏んだようなry】

…う

【優しく撫でられ、嬉しそうに微笑む】
【耳を再び垂らして、尻尾を緩くぱたぱた】
479 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 17:31:59.87 ID:aTolO8co
>>474

 ?

【相生、と呼ばれた少女の持つ写真をよく見るために、僅かに屈み】
【じぃっとその蒼い目で写真に写る男性を観察する】

【だが、彼のことを見た事がなかったのだろう】
【或いは、その辺の道ですれ違った可能性も無きにしも非ずではあるが】
【人の良さそうなスーツ姿の男性など、比較的よく見る部類の人種だ】
【仮にすれ違っていたとしても、強い印象など残っているはずもなく】

――申し訳ありませんわ
存じ上げませんの

【残念そうに目を伏せ、ゆっくりと首を横に振り】
480 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 17:34:20.00 ID:m8/A4TUo
>>478

ふふ、可愛いな。

【にこにこ】

【にこにこ、とにやにやは違うのです】
481 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 17:36:56.12 ID:5KrQ4.U0
>>480

……あ、有難う御座います

【彼の言葉に、恥ずかしそうにごにょごにょと返す】

……えへ

【充分撫でられてから――耳をぴこっと動かし】
【一歩、静かに後退して】

それではジョン様、私はそろそろ…

【彼に、別れを告げる】
482 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 17:36:56.11 ID:BMjJsZ6o
>>479

嗚呼、別に構わないさ。変な事を尋ねて済まな―――――

【prrrrrrrrrr】
【青年は鳴り響く携帯を手に取ると、ぱかりと開けて】

――――――――――少し失礼

【彼女から離れつつ、何やら会話を始める】

「・・・・・お姉さん、お名前は?」

【少女はポケットに写真をしまうと、小首を傾げて問いかける】
483 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 17:39:54.96 ID:aTolO8co
>>482

いえ、こちらこそ、お役に立てなくて申し訳ありませんわ

【そう言って、ふっと顔を横に背ける】
【構わない、と言われても矢張り後ろめたいのであろう】

【そして、離れて電話をし始めた青年を不思議そうに見るも】
【少女に名を問われ、ふんわりと笑い】

あら、自己紹介が遅れてしまいましたわ
私は、エルネスティーネ、と申します
よろしければ、エル、と
そうお呼びください

【軽い自己紹介をしてから姿勢をただし】
【コートの裾を軽く握って持ち上げ、ちょこんと膝を曲げ】
【そうすることで、礼の代わりとした】
484 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 17:40:14.89 ID:m8/A4TUo
>>481

ん、そっか。それじゃあ……。

【と、何かを言いかけて止まる】

いや、その前に……卑猥って何のこと?

【さっきの話を蒸し返した】
485 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 17:44:10.71 ID:5KrQ4.U0
>>484

【ぽふんっと顔を赤くして】

そ…それは聞かなかった事にして下さいっ!
御願いします…!

【両手をぶんぶん振りながら、拒否の意を示す】
【^p^】

そ…そそそ、それではジョン様…まま、またお会いしましょうぅ…!

【真っ赤な顔のまま、逃げるように路地裏の闇へと消えていった】

/お疲れ様でしたー!
486 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 17:45:36.25 ID:BMjJsZ6o
>>483

「・・・・・私はね、駿河 相生って言うの」
「・・・・・エルさんは、何処に行きたいの?」

【ゆっくりと花が開くように駿河は笑いかけ】
【エルの持っている地図に目を遣る】

―――――だ・・・氏谷・・・・車・・・捕まえ・・・・

【青年は小声で喋っており、二人の許には断片的な単語しか聞こえて来ない】
487 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 17:48:47.05 ID:m8/A4TUo
>>485

あ、ああ、またね。

【困惑したまま返事だけはした】

【──それから】

うぅん、何が卑猥なんだろう……身体は正直、か。
しかしこの台詞……どこかで……。

【顎に手を当てつつ一人考えるも、全く思い出せない】
【しかしそこにははっきりとした嫌悪感はあった】

……よそう。
恐らくこれは……思い出さなくてもいいことだ。

【逃げるように結論付け、こちらも路地裏を進んでいった】

//お疲れー
488 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 17:52:45.60 ID:aTolO8co
>>486

スルガ アイオイ、様……アイオイ様、ですわね
よろしくお願いしますわ

【何度か相手の名を口の中で転がし】
【相手の笑みにつられるよう、ふわっと笑い】

えっと、この、赤いペンでぐるぐるされているところに、行きたいのですけれど

【相手が地図を見やすいように地図を持ちかえる】

【地図を見れば、「赤いペンでぐるぐるされているところ」はすぐに見つかるだろう】
【それほどまでに幾重も幾重も、ペンでその場所はぐるぐるぐるぐると囲われているのだ】
【そして、エルの目的地は地図の右上らへん――とある宿屋、なのだが】
【今彼らが居る場所は、地図の左下らへんである】
489 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/08(木) 17:56:52.13 ID:Rwt3Aqg0
【街中】

はぁ、なかなかうまくいかないなぁ。
【薄茶色の和服に、[no16]と刺繍が入った羽織を重ね着した男が歩いている】
【利き手である右手に石の刀を適当に握って、左手で頭をかりかりとかく】
490 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 17:59:07.85 ID:m8/A4TUo
【路地裏・表通りとの境目】

ライフル……資金……記憶……人脈……。

必要なのはやっぱ仕事かな。

【黒服の少年が壁に背凭れながら独り言を呟いている】
【前を開けた黒いロングコートを羽織り、黒のシャツとスラックスを着ている。頭に黒い帽子を被り眼鏡をかけている】
【顔は色白で中性的。十代にも二十代にも見える。身長は160前後か】
491 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 18:02:02.36 ID:BMjJsZ6o
>>488

「・・・・・・・ちょっと遠いね」

【駿河には、現在位置が把握出来ているらしい】
【電話をしている青年の方へ駆け出そうとして、ぴたりと停止、反転】

「・・・・・山茶花に、車頼んでみるね」

【山茶花、とは青年の名前であろうか】
【再び反転すると、とたとたと駆けて青年に背伸びして耳打ちし】

嗚呼、氏谷、そのままでいいから車回して来い
後、何か声が聞こえ難いんだが―――――切れやがった

【青年ははエルの元へ歩きながら、携帯をしまい】

今から同僚が車を回して来るあっちの道路で待っておけってさ

【それだけを言うと、大通りに面した路地裏の出口へと出て行き】

「・・・・・エルさんも、早く」

【駿河はエルの体を後ろから押すようにして、後をついて行かせようとする】
492 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 18:03:40.62 ID:aTolO8co
>>491
/申し訳無い、急用が入って1時間ほど落ちることになりました
/このまま切ってくださっても構いません
/ほんと、ごめんなさい
493 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 18:06:16.44 ID:BMjJsZ6o
>>492
/それぐらいの時間なら、待たせて頂きますです
/ただ、飯で落ちているかも知れませんです
/お急ぎにならなくても宜しいのでごゆっくりー
494 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/08(木) 18:10:37.74 ID:yN1SWIYo
【街中】

斬る、刺す……撃つ――――いやいやいや。
んー……斬るなら、肺?動脈を狙って……
【黒の大き目のシルクハットを被り黒マントを羽織り】
【だぼだぼの白いセーターに黒のニーソックスを穿き】
【兎を模したネックレスを着け右手中指に猫睛石の指輪を嵌めた銀髪ポニーテールの少女が】
【俯き、何だか物騒な事を呟きながら歩いている】
495 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/08(木) 18:16:28.83 ID:Rwt3Aqg0
【街中】

はぁ、なかなかうまくいかないなぁ。
【薄茶色の和服に、[no16]と刺繍が入った羽織を重ね着した男が歩いている】
【利き手である右手に石の刀を適当に握って、左手で頭をかりかりとかく】
496 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 18:18:13.32 ID:O31cAYSO
>>495
いやぁ…最近眠いね〜
【金髪オールバックに白いスーツを着た青年が歩いてる】
497 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/08(木) 18:23:16.91 ID:Rwt3Aqg0
>>496

眠くねーよ。
【そく否定】
498 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 18:27:59.01 ID:O31cAYSO
>>497
いやぁ〜私は眠いんだよ
【ニヘラと笑いながら】

けど春だから私は眠くなるんだよ。仕事もいそがしいしね〜
まあ、仕事は副社長とミリュちゃんに全部任せて逃げただけなんだけどね
【のんびりとしているが、なんか動きに隙がない】
499 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/08(木) 18:29:16.85 ID:FISG8GIo
>>494

(……あれは、ルシア…かな?)

【焦げ茶色のタテガミ、黄色い体毛、透き通った水色の瞳に、固定された爽やかな笑顔】
【身長170cm程のライオンの着ぐるみが、長い尻尾を揺らしながら二本足で歩いてくる】
【肩には大きめのボストンバックを掛けている】

一思いに、首討ちでいいんじゃないかなー
スパーンって

【男の子の声色で話しかけた】
500 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/08(木) 18:29:29.41 ID:WB87qmAo
【路地裏】

ねぇ!ねぇねぇねぇ!
もっと相手してよ!ねぇ!相手して!僕の相手して!
・・・

呆気ない・・・つまらぬ
もっと・・・我の相手を・・・・・・

【茶髪緑眼で、瞳に薄く長方形が刻まれ、右腕に茶色と緑色を主とし「No.774」と隅に小さく刻まれ肩まで覆う緑色の篭手をはめ】
【周りに鍔があり緑色のゴーグルが掛けられた薄茶色の帽子を被り、腰に茶色のベルト型ホルダーを身につけ】
【その両端には2つ直径5cmで緑色と茶色の鉄球がそれぞれ、右側にはブーメランの体の半分が鞘に収められた状態で存在し】
【沢山の物によって盛り上がった大きなポケットを持つ薄茶色のコートと緑色のズボンを身に着けた男がいる】

【近くには、人が1人倒れている・・・彼にやられたのだろうか】
501 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/08(木) 18:34:07.79 ID:yN1SWIYo
>>499

んー、昨今の医療技術的なことを考えると――――
【ぶつぶつと呟いていたが、声に反応して其方を向き】

――――いや、それじゃ意味無いんだよ。
【とりあえずツッコミを入れるように虚空に平手打ちをして】

…………?
【自身より背の高いきぐるみを見上げるようにし、首を傾げる】
502 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/08(木) 18:36:41.15 ID:Rwt3Aqg0
>>498

あー、悪いつい反射的に否定してしまった。
【無意識だったようです】
【申し訳なさそうに片手を謝罪するときのような、爪の先を空に向けた形にする】
【が、別に許してもらおうとか思ってないので適当だ】

はぁ……。そうなの。
というか仕事が全然出来てない俺に対してのあてつけか何かなの?
【ものすごい適当な、言いがかりみたいな言い方。】
【もしかしたら目の前に人物が誰か気づいてないのかも】
503 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 18:38:31.89 ID:0KQlRt2o
>>364

――ふっ……!

【織守の一撃とエルメアの一閃が衝突し、火花を散らすと共に金属音が叩き出される】
【額には汗。呼吸は荒く、剣を持つ手が僅かに痙攣している】

【之程の大規模結界術を継続して使用し続ける代償である】
【本来は複数人の術師が儀式を以て成すこの瞬過周踏(春夏秋冬)。】
【自身以外のあらゆる術を封[ピーーー]ることすら出来る反則じみた性能は、十レス以上の準備時間を以てしても容易に扱える代物ではない】
 
【補助術師を紙人形で代替としているためか術師の負担は大きく、結界は保って4レス程度が限界】
【また、新たに紙を生成する余裕すら奪われ、展開中も結界が去った後も新たに折り紙を紡ぐことは出来ない】

【陣自体も多大な弱点を有し、フィールドの四点を固める紙の術師を一体でも破壊された時点で効力を失い】
【エセルが破った方法のように、代替の紙術師は大きすぎる力には耐えられず、一定以上の級を持つ術を行使された瞬間に四散する】

【既に戦闘において織守の出来る行動は、今ある手札を使うことのみの背水の陣。正しく――<切り札>であった】

――っ!甘い、のじゃ……!
見誤るでない、わらわは剣士かや!否――なのじゃ!

【力が弱い織守は、その一撃によって空中で身体を後方へと弾かれる】
【元は折り紙に過ぎない長剣折り紙は衝突して間もなく二つに折れてしまい――いや】

                     <貴宝院流不折正方形一枚折り:鉄剣×2>

【二枚を重ねた複合折り紙の「結合」が解除。ある程度エルメアによる斬撃の威力を流すと共に】
【切っ先を素早くエルメアの両肩へと向け、織守の操作を受け宙を舞う二本の剣が上から叩きつけるような一撃を繰り出した】
【刃は落としてあるため、威力としては鉄の棒で叩いたような打撃となり、ダメージよりも押しこむことでノックバックを優先したものである】
【直撃した場合、ダメージと共に地上に向け高度を落とすこととなるだろう】

【残り時間――2レス】
504 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/08(木) 18:40:25.98 ID:FISG8GIo
>>501

なーんだ、手術のお話かー
てっきり、効率の良い殺人の方法かと思ったよー

【よかったよかった、と胸を撫で下ろすようなポーズを取って】

はじめまして、僕、シンバ君!
ご機嫌な大道芸人だよー
以後お見知りおきをっ

【ポフっと、足を揃えると】
【ボストンバッグを下ろさず】
【90度に近い、深い深いお辞儀をした】
505 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 18:41:37.23 ID:O31cAYSO
>>502
いや〜当て付けじゃないよ
【ニヘラと笑いながら】

仕事がうまくいかないのはアレさ。きっと向いてないか、実力がないか、疲れてるかのどれかさ
【ニヘラと笑いながら言う】
506 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 18:44:46.01 ID:m8/A4TUo
【路地裏・表通りとの境目】

ライフル……資金……記憶……人脈……。

必要なのはやっぱ仕事かな。

【黒服の少年が壁に背凭れながら独り言を呟いている】
【前を開けた黒いロングコートを羽織り、黒のシャツとスラックスを着ている。頭に黒い帽子を被り眼鏡をかけている】
【顔は色白で中性的。十代にも二十代にも見える。身長は160前後か】
507 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/08(木) 18:46:10.67 ID:Rwt3Aqg0
>>505
笑ってばっかだな。

【その表情に釣られ、こちらも苦く笑う】

三つとも否定してぇなー。強く違うといえないのが辛い。

【いつもなら、話しかけてきた知らない人は一応襲ってみるのだが】
【笑顔に好感を持ったのか何もしない】
508 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/08(木) 18:50:14.85 ID:WB87qmAo
>>506

(・・・次のターゲット・・・アイツにするか)
【茶髪緑眼で、瞳に薄く長方形が刻まれ、右腕に茶色と緑色を主とし「No.774」と隅に小さく刻まれ肩まで覆う緑色の篭手をはめ】
【周りに鍔があり緑色のゴーグルが掛けられた薄茶色の帽子を被り、腰に茶色のベルト型ホルダーを身につけ】
【その両端には2つ直径5cmで緑色と茶色の鉄球がそれぞれ、右側にはブーメランの体の半分が鞘に収められた状態で存在し】
【沢山の物によって盛り上がった大きなポケットを持つ薄茶色のコートと緑色のズボンを身に着けた男がいる】

・・・よっ、と
【プラスチック弾を1つ、ポケットから取り出し、そちらの顔に当たらず通りすぎる軌道で投げた・・・風圧と風切り音を受けるかもしれない】
【当たりに行かなければ当たらないのだが、
 投げられたプラスチック弾に当たると、その部分が内出血したり、打ち所が悪ければ軽い出血も起こすかもしれない】
509 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/08(木) 18:52:15.77 ID:Hk5MXjUo
【街中】

砕けたpantsは俺たちの想いが集い────蘇〜る〜♪

【さらさらとしたセミロングの白髪に野球帽をかぶった青年が歩いている】
【その瞳は少し尖っているが、かなり女性的な顔立ちをしている…というよりは、見た目は、少女にしか見えないだろう】

しかし、またもやbreak tha pants、それは悲しきLonelyStory

【なんかよく分からない変な歌をうたっている】
【その歌声を聞けばその性別が男だというのはなんとなく分かるかもしれない】
510 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 18:52:29.29 ID:O31cAYSO
>>507
笑顔は大切さ。作り笑いじゃなくちゃんとした笑顔はね
【ニヘラと笑いながら】

う〜ん。それなら少し自分の仕事について見つめ直してみたらどうだい?君がどんな仕事をしているかわからないが、得意分野ってものがあるはずさ
君は君がどんな仕事が得意なのか見つめ直してみるのも一つの解決方さ
【真面目に答えながらもニカッと笑う】
【社長らしい答でもあるだろう】
511 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/08(木) 18:58:51.80 ID:Rwt3Aqg0
>>510
そうかい。

【少なくとも彼がしてる笑顔は】
【つられてなった笑顔だから、作ったものではない】

見つめなおすってのは賛成。
ただ、今の仕事をやめたくない。逃げたみたいでかっこ悪い。
【釣られてなった笑顔を戻すことはなく】
【社長とも気づかず友人に話すように、そう返す】
【少し、子供っぽい返しな気もするが。】
512 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 18:59:57.69 ID:m8/A4TUo
>>508

うん?

【じっとしていたので当たらず、飛んできた方向、男に視線を向ける】
513 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 19:02:59.79 ID:O31cAYSO
>>511
それも一つの答えさ。まあ時間はまだある。ゆっくり考えるんだね
【右肩をかるく叩きながらニカッと笑う】

【ついでに議員なんだよね。この人】
514 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/08(木) 19:03:29.79 ID:WB87qmAo
>>512

【視線が向くと】
【彼は「キタコレ!」と言わんばかりにニヤリと顔を歪め】
【しかし、「だが、まだわからん」と思ったのか】

・・・!
【更に、ポケットからプラスチック弾を2つ取り出し、彼の両耳元をそれぞれ掠めるように投げた】
【全く動かなければ当たらないだろう】【そして、先程投げたプラスチック弾が彼の手元へ戻ってきた
 ・・・操作をしたとは見えない、自然に戻ってきたようにみえる】
【投げられたプラスチック弾に直撃すると、その部分が内出血したり、打ち所が悪ければ軽い出血も起こすかもしれない】
515 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [探す]:2010/04/08(木) 19:04:43.62 ID:O.yqrEk0
>>503
(――よし、グロリアは正常に作動しますよぅ!)
(なら、この翼剣が――鍵ですね。)

【――其の一撃は、試金石であった】
【自らの信じる切り札の一つを、この試合に於いて決め球へと昇華しうるか、否か】
【然し――――……】

わっ、!!

【打撃攻撃に対し、何とか右肩を回避させるも――左肩に直撃】
【風と合間って、エルメアの体はふらつく】
【抵抗するかのように、彼女の翼は羽撃かれ続ける――――】

(――ひとつ、助かった事と言えば……前の連華の旋≠ノ繋げる*opを使ってない事です。)
(今、使わない手はありません――!)

――光芒∞廻白∞連華の旋≠チ!

【封殺¢Oに紡いでいた魔術と繋がる*opで、巡る式に掻き消されないようにして】
【――其の流れに乗り、会場を巡る光弾を、作り出す】
【術師の所まで辿り着けば、攻撃を加えるだろう】
516 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 19:04:48.25 ID:m8/A4TUo
>>514

……的当ての練習かい?

【さっ、と少し屈んで避ける】
517 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/08(木) 19:06:59.52 ID:Rwt3Aqg0
>>513
しかし妙にフレンドリーだなあんた。

【不審とか、そういうふうに感じたんじゃない】
【ただ純粋に不思議と思った。それだけ】

【中は分かってます。】
518 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/08(木) 19:08:14.79 ID:FMJpsn.o
【森】
【木の上から逆さまにぶら下がっている一つの影】

んー……如何にかして接触しないと無いけど………
此処にいてどうする、という話なんだよねー……

【丈の長い黒のパーカーに黒のジーンズ、ニットの帽子の少女】
【首からは聖ユダのメダイのペンダント。両手の人差指に一つずつ、魔石の指輪を付けている】
519 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/08(木) 19:08:35.33 ID:WB87qmAo
>>516

・・・
【「当てなければこないのだろうか」と思ったのか】
【先程投げた2つのプラスチック弾をキャッチすると】

・・・違う
【コートの裏からナイフを1本取り出し、相手の胴体目掛けて投げる】
【投げられたナイフに直撃すると、結構刺さったりするだろう】
520 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 19:11:05.58 ID:O31cAYSO
>>517
私は誰でもこんな感じさ
【ニヘラと笑い】

ん?
【そしてNo.16の番号に気付き彼の顔を見て】

なるほどね〜
【なんか納得した感じだ。どうやら今彼がナンバーズのせっかって気付いたようだ】
521 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 19:13:17.19 ID:m8/A4TUo
>>519

ふむ。

【今度は左に一歩ずれて避けつつ、コートの内側、左脇あたりに右手を入れる】

遊んでほしいのかぁ……でも今は気分じゃないしなぁ。

【やや屈んでいた姿勢を戻し、めんどくさそうな表情をする】
522 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/08(木) 19:17:12.54 ID:Rwt3Aqg0
>>520
そうなの? 変なの。

【こちらは気づいてないので変なのとか言っちゃう】

で、どうして納得をするんだ。

【気づいてないのでそういう反応をしてしまう。】
523 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/08(木) 19:18:04.55 ID:WB87qmAo
>>521

そう、・・・
我は、・・・三度の、・・・飯より、・・・悪事と、・・・戦闘が、・・・好きだ、・・・
【ナイフは遠くに落下し】

つまり、・・・そういう、・・・事だ、・・・!
【プラスチック弾を全てポケットにしまうと同時に、ポケットから石ころを1つ取り出し】
【それを相手の胴体目掛けて投げる】【普通に投げられたより、威力や速度が上昇している】
【投げられた石ころに直撃すると、打撲したりその部分が裂けたり、場合によっては骨にヒビが入ったり折れたりするだろう】
524 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/08(木) 19:18:06.47 ID:yN1SWIYo
>>504

手術?いやいや、違う違う。
そして効率的な殺人の方法でもない。
まぁそんな風に取られても可笑しくないかもしれないけどー。
【左手をひらひらと振り否定を示し】

シンバ君、ね。よろしくっ。
【深々と御辞儀をされたので此方は軽く会釈し】
大道芸かぁ……そういえばピエリック、元気でやってるのかなぁ……
【ふと仕事仲間を思い出し、感慨にふける】

/ただいま戻りましたー
525 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 19:20:42.45 ID:O31cAYSO
>>522
まあ気にする事じゃないさ
【ニヘラと笑いながら】

そういえば私は会社で兵器を作ってるだが試作機だけどいるかい?
【首を傾げながら】
526 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/08(木) 19:24:53.71 ID:Rwt3Aqg0
>>525
……? ああ分かった。

【まあ、たしかに気にすることじゃないな、と】

兵器? 簡単にあげて平気なのかい?
と、冗談は無しにして。兵器?
【あまーり人との関係が円滑になれんから】
【こういう悪ふざけするシーンもあまりない。】
【聞き返すように、兵器について尋ねてみた。】
527 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/08(木) 19:25:24.50 ID:FISG8GIo
>>524

手術でもないんだー
んー、それじゃ、僕には見当も付かないや
結局、何だったの?

【きぐるみらしく、身体ごと首を傾げて】

…キミもピエリック先輩のお友達?
結構人脈広いんだね、先輩って…

【意外そうに呟いた】
【もっとも、きぐるみなので、表情は笑顔のままだ】
【少し失礼だったかもしれない】


/おかえりなさいですー
/絡み辛かったら、すぐ切っちゃっても大丈夫ですからね?
/拘束してしまうのは申し訳ありませんので
528 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 19:25:38.10 ID:5KrQ4.U0
【草原】

こんな私も 変われるのなら
もし変われるのなら 白になる♪…っと

【ピンクのツインテール、頭にはデフォルメされた王冠】
【魔法少女なミニスカート、リリカルなステッキを傍らに置いた少女】

解釈する……火、水……

【ぶつぶつと、何か呟いている】
529 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/08(木) 19:30:28.71 ID:FMJpsn.o
>>528
【後方からすたすたと足音が】

今、夢見てる?
それとも、何も見てない?
自分の言葉で語るのも、無駄かもしれないけどね

……と、悪ふざけで乗ってみたけど

【歩いて来るのは、丈の長い黒のパーカーに黒のジーンズ、ニットの帽子の少女】
【首からは聖ユダのメダイのペンダント。両手の人差指に一つずつ、魔石の指輪を付けている】

……何処かで聞いたような単語が聞こえたんだけど、気のせいかな?

(…………やっと、見つけた)
530 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 19:30:41.77 ID:0KQlRt2o
>>515

エルメアよ、今この時点でわらわの狙いを、持つ手札を理解しておらぬならば……

【織守は、ニヤリと口元を上げる】
【まるで悪戯が成功した子供のように無邪気に笑い、空いた右手をそっと上げ――】

……わらわの、勝ちじゃの。

【親指と人差し指を重ねるようにして――】

……我折る紙に――神は降る。なのじゃ

                < 貴宝院流秘術降り神:●●●● >

【――パチン。と、この場における最後の仕掛けを起動させるワードを鳴らすのだった】


【突如としてエルメアを襲っていた二本の鉄剣が、織守を覆っていた戦衣が掻き消え】
【そして――それらを分解させることで無理矢理に小型の「降り神」を発現させる余力を捻出し】
【「地面」よりエルメアの背に迫るは――「閃光の一撃」であった。】

【正体は、>>358で的はずれな正面に放った「雷形図」の具現。一条の雷、『天翔迅雷』】
【鉄剣の叩きつけるような一撃は、地上にて待機する雷に意識を向けさせないようにするための囮であり】
【本命は、織守の狙いは――最速の手札による逆転劇であった】

【通り過ぎる軌道を動いた雷形図は元よりエルメアの後方に位置しており】
【下方へと叩きつける左肩への一撃を食らっているため、怯みと同時にエルメアは高度を下げている可能性が在る】
【体勢や意識の方向にもよるが、これが警戒していない「予想外」の一撃となったならば、その速度も相まって対処は困難となるだろう】

【術師は非常に無防備な存在で、防御能力も皆無である】
【光弾は必中するであろうが、巡る軌道を取る光弾と直線軌道の一閃ならば到達速度の差は歴然】

【だが、これで織守の手札は正真正銘打ち止めだ】
【前述通り新たに折り成す余力は既に無く、最速の一撃を対処されたならば――陣の構成も破壊され、王手。織守の敗北が確定する】
531 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 19:31:24.49 ID:O31cAYSO
>>526
まあね。試作機だからデータが欲しいのさ
君がそれを使った感想を送ってくれればいいさ
【そう言いながら端末を取り出しいじりはじめる】

【すると一台のバイクが現れる】

/兵器内蔵型バイクです。移動手段や戦闘などに使っていただいても大丈夫です
/マシンガンや小型ミサイルなどが搭載されています
/他に機能を追加していただいても大丈夫です
/カラーリングはそちらの自由ですので
532 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 19:32:33.50 ID:m8/A4TUo
>>523

(む……)

【もう一度左に動き避けようとするも、タイミングが合わずに胴体の端に当たってしまう】

(……考える時間がほしい)

【右手をコートから引き抜き、握られている何かを男に向ける】
【それは黒い中型自動拳銃】
【男の胸を狙い二発撃つ】
533 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/08(木) 19:34:13.49 ID:yN1SWIYo
>>527

ほら、この間……・というか、今まさに大会が開催されてるじゃない?
けど大会って基本的に“殺し禁止”がルールになってるんだよ。
人を殺さず傷つけて、相手が負けを認めるまで痛めつけて、でも殺しちゃ行けない。
それって、結構難しい事だと思わない?特に意思の強い人と相対した場合。
【ひらひらと振った左手をそのまま人差し指だけ立てて軽く振り】

御友達というか御知り合いというか……
そう話したことは無いけど、仕事仲間だよ。
【答え、微笑む】
【彼の人脈については詳しく知らないので、敢えて黙して語らず】

/心配しなくても大丈夫なのですよぅ。
/中身は楽しんでますから。
534 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/08(木) 19:36:28.71 ID:Rwt3Aqg0
>>531
現代の科学はすごいな……。

【すぐにバイクを出したということに感動しやがった】

じゃあ、お言葉に甘えるよ。

【和服の男がバイクに乗る……。】
【ものすごいミスマッチングな気がしなくもない。】

/把握しました。あざっす。
535 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 19:38:06.75 ID:5KrQ4.U0
>>529

全て壊すんなら黒になるんだぜー

【彼女の足音を耳にしたのか、後ろを振り返り】

――――……ん…?

【ニット帽に隠れて良く見えないが――その灰の髪に気づいて】
【其れが、以前出会った「彼」と良く似ていて】
【其れが、以前出会った「彼」の「同種」と良く似ていて】

―――――ッ!?

【冷や汗が吹きだし、目を見開く】
【思わず立ち上がり、身構えそうになったが】

(…人違い、だよな…)

【人違いだ、気のせいだと自分に言い聞かせ――何とか落ち着いた】

…誰だ?

【ぽつり、と尋ねて】
536 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/08(木) 19:39:38.03 ID:WB87qmAo
>>532

やっと、・・・やる気に、・・・なった、・・・か、・・・!
【拳銃に手を付けた時点で弾道を予想し、彼から見て右へ移動】
【1発が彼の左腕を掠めるが】

――僕の相手をしてくれるんだよね!ね!ね!?やった!やったー!
【性格が豹変し】【石ころは彼の手元へ戻り】【その石ころを、相手の右肩目掛けて投げる・・・威力は先程と同じ】
【直径2cm程のプラスチック弾、20/20】【刃が鞘におさめられたよくあるナイフ、5/6】【石ころ、9/10】
537 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 19:42:20.51 ID:O31cAYSO
>>534
他にも色々作ってるけどね
感想とかはレイント社のお客様窓口センターに電話してね
【ニヘラといいながら】

【レイント社――この世界の半分くらいの兵器製造販売をしている巨大企業である】
【色々黒い噂も絶えなかったりしてる】
538 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 19:43:01.21 ID:m8/A4TUo
>>536

ふー……やれやれ、だ。

【今度はしっかりと石を避け、男の様子を見つつ路地裏の方へ走っていく】
539 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/08(木) 19:44:18.31 ID:FMJpsn.o
>>535
全て壊したら、黒も白も無いと思うけどね
混ざって灰色になると思うよ、私は

【3m、跳びこもうと思えば一息に跳びこめる程の位置まで近づき立ち止まる】
【帽子を脱ぎ、肩より少し短い程度の灰色の髪を風に晒し】
【あの「彼」とは対極の、ボーイッシュな明るい笑みを浮かべる】

誰だ、っていうのは………名前を聞いてる、と考えて良いのかな?
まずは、あなたが人違いじゃない事を確かめたいんだけど
あなたは、誰?私が考えてる通りの人間?

……そうなら、私の名前は知ってる筈だよ

【両手をパーカーのポケットに入れ、後ろに置いた左足に体重を任せて立つ】
540 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/08(木) 19:44:56.82 ID:Rwt3Aqg0
>>537

OKOK、把握したマスター。

【多分、レイント社の連絡先ならきっと分かるだろうとあえて尋ねず】
【バイクにまたがってキーをまわす。】

じゃあこれは、もらってくよ?

【ぶぉんぶぉん鳴らしながら確認する】
541 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/08(木) 19:45:11.09 ID:FISG8GIo
>>533

確かに…死ぬまで引かないような人と対峙した時に、“降参”を奪うのは大変かも
僕が考えられるのは…気絶させちゃうか…詰みの状態を作る、くらい…
首に紐の様なものを巻きつけて、締め上げる、とか、剣を突きつける、とか
まずは、拘束を考えるよー

【そこまで言って、小首を傾げる】
【シンバ君として、今の発言はありだったか、考えているようだ】

仕事仲間?
ピエリック先輩の仕事って言うと…
ああ!サーカス団だよね!

【思い出し、両手を軽く、パフっと合わせる】
【舞台裏《バック》の人間に、悪の組織、と聞いているが、そこまでは触れない】


/ありがとうございます!
/頑張ります!
542 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/08(木) 19:46:16.48 ID:eizCIlE0
>>530
――――――……。

【……ただ一つだけ言える事は】
【彼女は非常に――運が良かった≠ニいう事だろう】
【本来、先の光弾にて織守の意識を散らし、この手≠打つ心算だったのだ】
【彼女――エルメアもまた、地面へ向けて=\―――】

【故に】
【エルメアの意識は今、地面へと向いていた≠フだ】


――総奏∞連華の旋=I


【これまで、連華の旋≠ノ組み込まれた術式で放った魔術を、覚えているだろうか】
【巡る力≠サして――――式の拡散<ディスペル>=z
【彼女の持つ翼剣グロリア≠ノ、式を無理矢理巡らせる=\―封殺≠フ中でも正常に起動するレベルの式だ】
【そして――――最後の運動エネルギー≠解放、体を強制的に起こして……】


――はぁぁぁぁぁァァァッ!!


【――拡散式≠宿した翼剣を、雷≠ヨと向けた】
【本来は地面へとこの剣を刺し、力の分散する空間を作って接近戦に持ち込む℃魔ェ目的だった】
【だが――其の分散≠、エルメアは相手の手を返す為に向けたのだ】
543 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/08(木) 19:47:58.64 ID:WB87qmAo
>>538

逃げようったって・・・
【生命体と非生命体の中間に見える馬型アートマンを彼は具現化する】

僕のヴァイリアホースから逃げられるかな?
「ブルルルル・・・」
【それに乗り込む】
544 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 19:49:04.51 ID:O31cAYSO
>>540
マスターかい
【苦笑いしながら】
私はロバート・レイント。ロバートでいいさ
【ニヘラと笑いながら】

ああ。大丈夫さ
【ニヘラと】
545 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 19:50:37.10 ID:5KrQ4.U0
>>539

(…灰色の、髪)

混ざって灰色、か…あんたの髪みたいにか?

【彼女の笑みに、此方は緊張した面持ちで返す】
【ぴん、と頭に隠れていた猫耳を立たせて】
【尻尾もぴこりと生やし】

そうだ…あんたの「名前」を聞いている
―――――ッ

【彼女の言葉に、この瞬間――「確信」を持った】
【「彼」に聞いた――彼女の、名前】
【嫌でも記憶に刻み込まれた、彼女の名前は――】

……ギンセツ………あんたの名前は、「吟雪」

【自分の胸に手を当て】

あたしの名前、名前は―――…佃煮、らぶみ


【鼓動が早くなるのを、感じた】
546 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/08(木) 19:51:13.13 ID:Rwt3Aqg0
>>544
ロバート……?

【聞いたことある名前】
【で、少し気まずそうな顔をして】

じゃ、じゃあ。もらいます。あざっした。
【なぜか敬語になってバイクを走らせた。】
547 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 19:53:17.93 ID:O31cAYSO
>>546
別に敬語じゃなくっていいさ
それじゃあね
【手をふり見送ろうとする】
548 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 19:54:39.01 ID:m8/A4TUo
>>543

!!

【遠ざかりつつもアートマンを視認し、驚いた表情をする】

(何だあれは? それよりも……くそ! 判断を誤った!)

【少年の位置は男から真っ直ぐ5m】
【路地裏はしばらく真っ直ぐの道が続いており、少年から15mほど先で真っ直ぐと右とで道が分かれている】
549 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/08(木) 19:55:38.78 ID:FMJpsn.o
>>545
これは生まれつきの色だけどね
何かが混ざった、とするなら……
人と獣半分ずつで、かな

(……まずは何処から……そうだね)
(これじゃ、色々と動きにくい)

【出現した猫耳と尻尾に目を移しながら、頭の中で立ち回りを纏める】
【まず、すべき事は】

………いきなり聞くけど、何をされた?

【知らない振り、である】

あの彼の事だから……碌な目には遭ってないんじゃないかと思うんだけど
見た感じは………大怪我は無い、みたいだね

【一歩だけ踏み出し、距離を詰める】
550 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/08(木) 19:56:19.85 ID:Rwt3Aqg0
>>547
じゃ、じゃあ。

【走らせる】
【だが、倒れたり、ぶつかったりと】
【なかなかあぶなっかしい運転でした。】

/乙した。バイクありがとス。
551 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 19:57:05.82 ID:654njoAO
【街中】

あぁ眠い…さっさと帰って眠りたい
『その前にアリサはご飯が食べたいです』
わかってるよ…
【茶髪で前髪を茶色のカチューシャで後ろに止めて、学ランを着て茶色のブーツを履いた茶瞳の16才くらいの少年と】
【藤紅色のセミロングの髪に赤い瞳、薄茶色のブレザーに黒いチェック模様のスカートをはいた14才ぐらいの少女】
【話しながら歩いている】
552 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 19:58:19.08 ID:O31cAYSO
>>550
大丈夫かね?
【その様子を心配そうにみながら見送った】

/乙でしたー
/いえいえ
553 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 19:58:31.69 ID:gaDspnEo
【公園】

【黒緑の着流しに身を包んだ灰色の髪の青年がベンチに座っている】
【灰色の髪は高い所で結って肩先位まで垂らしており】
【その目は糸の様に細い所謂「糸目」である】

……何でかなぁ

【自分の両手を見つめて呟く】
554 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 20:00:16.28 ID:ufP9tMg0
【水の国 噴水前】

ぬぅ、やっと退院できたか

【白い胴着を着ており】
【黒髪を怒髪天を衝くがごとく逆立たせ】
【子供が見たら泣き出しそうな怖い顔】
【その顔には額から頬にかけて大きな傷がある】
【そんな男が噴水のそばに立っている】
555 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/08(木) 20:00:37.17 ID:yN1SWIYo
>>541

そうそう。先日“退かない覚悟”を決めた人と戦ってね。
御互い限界ぎりぎりの所まで粘った挙句、私は相手を斬るのを躊躇った。
武器突きつけただけで諦めてくれるような人相手だったら簡単なんだけどねー……
ふぅむ、拘束か――――拘束、ねぇ……
【きぐるみの言葉に腕を組み、思考に耽る】
【何か策があるのか、時折両手をわきわきと動かし】

イェス!サーカス団だよー!
とはいえ最近は大きな公演も無くて、個々人が偶にネタを披露しているくらいだけど。
【はははー、と苦笑いを浮かべ頬を掻く】

/申し訳ない、遅くなりました
556 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/08(木) 20:01:00.31 ID:WB87qmAo
>>548

・・・いくよ?ヴァイリアホース
「ゥヒヒィィーーンッ!」
【アートマンは鳴き声をあげ、頷くと】

本当は路地裏と僕の能力は合わないけれど!相手にしてくれる人は此処に多いから仕方がないっ!
【本来は訓練の受けていない馬ほどの速度を出せるのだが、路地裏と言うこともあって人間が走る速度程度で少年を追う】
【同時に、ポケットから石ころを1つ取り出した】【直径2cm程のプラスチック弾、20/20】【刃が鞘におさめられたよくあるナイフ、5/6】【石ころ、8/10】
557 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 20:01:40.80 ID:5KrQ4.U0
>>549

…あんたも、「あの人」と同じ…獣人だったっけか
…全く、亜人がトラウマになりそうだよ…

【小さく…聞こえないように】
【しかし、人狼の彼女ならば聞こえるであろう音量で――ぽつりと呟いて】

…何をされた、って…

【視線を泳がせながら】

あんたを紹介して欲しいって言われて…
あ、と…脅された、かな、軽く

【正直に、答える】
【あの彼の事、という言葉で――彼女も「彼」の事を良く知っているのだろう、そう考えて】

…まあ、全然気にしてないけどっ!

【強がりを口にした】
【表情が強張っている為、まるで子供が泣かないように我慢しているようだ】
558 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/08(木) 20:03:27.86 ID:WB87qmAo
>>556
/追記、【馬の脚から生成された特殊なエネルギーを右腕へ伝える、1/3】
559 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 20:04:52.46 ID:m8/A4TUo
>>556

(そうか、思った以上に速度は出せない! なら、そいつは……!)

【左手をコートの内側、右わき腹あたりに入れる】
【それから左肩越しに、銃を向け、馬の頭に一発、男の胸に二発ずつ撃つ】
560 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/08(木) 20:06:54.14 ID:FMJpsn.o
>>557
………人間、亜人、そんなので分けないでくれるかな?
そんな事言ってたら、私は人間と口も利けなくなるんだけど
トラウマなんて、そんな安い物?

【その声を聞き取り、笑みを消して眉を顰める】
【シャツをずらして左肩を露わにし、そこの焼けついたような銃創を見せる】

……ま、それはどうでも良いんだけど
やっぱり、あなたの事だったんだね
気にして無いなら良いんだけど………

【更にもう一歩、近づいて】

……どう見ても、そうは見えないよ
とりあえずは……無理はしない方が良いと思う

(何処まで、行けるか)
(何処まで、完全に分離させられるか………腕の見せ所かな)

【ぽん、とその肩に左手を置こうとする】
561 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 20:08:30.02 ID:0KQlRt2o
>>542

【前述通り雷は「通り過ぎているため」「後方」より「背」を狙う軌道】
【つまり視覚し対処する為に必要な方向は「地面」ではなく「背後」。前方にて落ちて行く織守とは真逆の方向で在る】

【また、迅雷は最速の一撃。「本物」となった其れは雷と同等の速度であるため視覚してからの反応では些か以上に遅い】
【故に――「手を読み」、「意識している」必要があったのだ。事前に理解していたならば速かろうがただの直線動作に過ぎないのだから】

【突撃と変則剣撃による意識逸らしから成る、無駄打ちに見せかけた最後の手札による奇襲】
【それが、貴宝院 織守最後の計であったが。】

――勝てぬ、か……。

【恐らくは、其の条件をエルメアはクリアしたのだ。】
【織守は今まで何度も見せていた。「折り紙」は破壊しない限り次の手として機能する事を】
【思えばそう――他ならぬエルメアが其れを意識していない訳が――無かったのだ。】
【十レス以上を掛け生成した封殺空間内で、だが問題なく発揮されるエルメアの術を、その実力を見ながらも織守は――】

……見事――それでこそ、わらわのエルメアなのじゃ……♪

【――自身の最後の策が、一手届かず霧散する様を見てもただ誇らしげに頬を緩ませ笑っていた】
【織守の身体は、背に残る最後の折り紙、「翼」により推進力を発生させ接地。】
【そのまま上空のエルメアに視線を送りながら、寝転がった】

【結界が、解ける。同時に、織守の翼も消え失せ、新たに動く余力も最早無かった】
【今この時点で――貴宝院織守の敗北が決定づけられたのだった】
562 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/08(木) 20:09:20.98 ID:WB87qmAo
>>559


危ないっ!ヴァイリアホース!
【アートマンを消し、地面へ右腕から落下】
【その際 左腕に一発 弾丸が直撃した】

いたた・・・っ
左腕がやられちゃったよ・・・
563 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 20:13:09.36 ID:5KrQ4.U0
>>560

――――――っ

【彼女の銃創に、茜色の瞳を見開いて】

…え、あ…ごめん
…その…本当に、ごめん

【謝る言葉しか、見つからない】
【自分よりも、余程辛い目に遭っていたのに――】
【軽々しく、其の単語を口にした自分は馬鹿だ、と思って】

………っ

【彼女の言葉に】
【決壊したように――ぽろり、と涙を落とす】

………うん

【小さく呟いて】
【ごし、と袖で涙を拭った】
【左手をぽんと置かれ、安心した様に目を細める】
564 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/08(木) 20:13:35.96 ID:eAXDbI60
>>561
――――

【雷の立ち消える……其の様子を、見ると】
【――ふらりふらりと、地面へ堕ちてゆく】
【最早エルメアにも、戦う力は残されていなかった――ディスペルは当然、エルメアの体内にも及ぶ】
【全ての魔翌力を吐き出し、霧散し……恐らくは、あと一手詰めがあれば、エルメアは負けていただろう】

……おりがみ、さん……。

【――対戦相手の名前を、掠れる声で呼んだ後】
【エルメアもまた、地に臥した】
565 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/08(木) 20:14:56.43 ID:FISG8GIo
>>555

降参を取られても負け
斬って命を奪っても失格ってことは…
ある意味では、対峙した時から詰んでいたのかも、だね
僕の場合は、武器を壊して、戦えなくなっちゃったけど……って
……手の動き、なんか怖いよー

【わきわきと両手を動かされることに、少しトラウマがあるらしい】
【そして、武器を壊したのは、中身の話】
【どうせ分からないだろうと思って喋っている】

先輩も、公演が無いって、言ってたね
お陰で、ジャグリング教えてもらえたけど…

公演が決まったら教えてね
後学の為に見に行くよー

【明るい調子で、楽しそうに話す】


/大丈夫ですー
/遅筆ですみません
566 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 20:15:22.34 ID:m8/A4TUo
>>562

(よし隙が出来た……問題は追ってくるかどうか……)

【右手を下ろし、様子を伺いつつ走る】
【分かれ道までは10m】
567 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/08(木) 20:19:58.86 ID:WB87qmAo
>>566

でも!僕は・・・
君に相手をしてもらうよ!よ!よ!!
だって、相手をして欲しいから!

【相手を追いかけ5m程度の距離を保とうとしながら、先程右手に握っていた石ころを相手の胴体へ向けて投げる】
【やはり、普通に投げられたより速度や威力は高い】
【投げられた石ころに直撃すると、打撲したりその部分が裂けたり、場合によっては骨にヒビが入ったり折れたりするだろう】
568 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/08(木) 20:20:04.63 ID:FMJpsn.o
>>563
見るのも嫌になるから、数は数えた事無いけどね
撃たれたのも斬られたのも刺されたのも、一回や二回じゃないよ
……生きてるだけ、ましかも知れないけど

(…………良し、まず一つ)

【多用する話術の一つ、自分が弱者で被害者であると思わせる】
【消えない大量の傷跡は、このような時にはどれだけの言葉を重ねるより有効であると、経験で知っている】
【腹の底で、苦々しげに笑いつつ】

………まずは、座ろうか
立ったままじゃ疲れるしね

……彼は、どうにもならないけど
私の事は、私でどうにでも出来るからさ
安心しなよ、ほら

(これで……大丈夫かな)

【右手を、顔の前にかかげて見せる。その手の爪は、人間と同じように丸い】
569 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 20:20:36.33 ID:gaDspnEo
【公園】

【黒緑の着流しに身を包んだ灰色の髪の青年がベンチに座っている】
【灰色の髪は高い所で結って肩先位まで垂らしており】
【その目は糸の様に細い所謂「糸目」である】

……何でかなぁ

【自分の両手を見つめて呟く】
570 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 20:20:39.71 ID:0KQlRt2o
>>564

――……このわらわに勝ったからには、優勝以外は許さぬぞ?
負けおったら……とびきりの仕置きを食らわせてやるのじゃ……

【地に臥せるエルメアヘと悪戯げに幼い笑みを浮かべ、そう告げると】
【織守はそっと、瞼を閉ざすのだった】

……わらわの計画がパ〜になった事だけが、残念なのじゃ……
どうしたものかのぅ……

【そして今ここで――上位入賞を狙い「拠点」を商品として獲得するという皮算用も無に帰すのだった】
【色々な代用手を脳裏に描きながらも……やがて意識を手放した】

【貴宝院 織守――敗北】
571 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/08(木) 20:22:34.31 ID:yN1SWIYo
>>565

まぁ、確立はあったんだろうけど、ね。
どーも私は弱いのか甘いのか、他人を直接切りつけるなんてとてもとても。
無理すれば可能性は無限大にある以上、遣り過ぎに気をつければ或いは――
……ん、あれ、アナタも大会に出てたの?名簿に名前あったっけ?
【手の動きを止め、首を傾げ】
【背中のマントの中から一枚の紙を取り出し、眺め始める】

ジャグリングかー。大道芸って言うのはこう、判りやすくて良いよね。
奇術、って一言で言われても私にはそんな大々的な事出来ないし……
そもそも奇術って何?っていう話から始まっちゃうって言う。
【それでいいのか奇術師よ】
ん、公演が決まったらね。多分色んな所で宣伝するから、直ぐ判ると思うよ。
もし公演の時に見かけたら手を振ってあげる!
【仕事の話になったからかほんのりテンションが上がり】
【にこにこと笑みを浮かべている】

/此方こそ遅筆で……申し訳ないのです……
572 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/08(木) 20:22:34.02 ID:8S73VBIo
【水の国:噴水前】

・・・・・・・・・はぁ、何か知らんが、なんかあったようだ。
予選は落ちるわ・・・どうしてこうなった・・・・。

【茶色のコートに茶色の短髪、茶色の瞳と、まぁ茶色のオンパレードの女性が煙草を吸っている。】
【無論、ベンチに座りながらだ。】
573 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/08(木) 20:23:27.66 ID:eAXDbI60
>>570
……もちろ、ん……。

【――其れだけ呟くと、エルメアもまた意識を手放してしまった】

/乙でした。
574 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 20:23:46.87 ID:0KQlRt2o
>>573
/お疲れ様でしたー!
575 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 20:25:24.47 ID:5KrQ4.U0
>>568

…ごめん…そんな、辛い傷があるだなんて…知らなくて
どう、謝れば良いか…

【彼女の言葉に、只管謝罪を紡ぐらぶみ】
【…全て、彼女の思惑通りに進んでいる――】

―――……うん…

【力が抜けて行くように、ゆっくりと座り込んで】

うん…有難う、吟雪

【其の丸い爪を確認して、薄く微笑み】

…約束…して、くれるよな?
…怖い事…絶対に、しないって

【不安そうに、彼女に尋ねる】
576 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 20:27:49.86 ID:m8/A4TUo
>>567

よっ!

【投げの構えを見てすぐに身体の向きを男の方へ変えつつ、上へ、ではなく前へ軽く飛ぶ】
【石ころの射線から退くと同時に、銃で男の右太股を狙って撃つ】
【短時間で狙いをつけたので、やや正確ではない】
577 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 20:27:59.23 ID:gDLa0cDO
>>551
/まだいらっしゃいますか?
578 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 20:31:00.61 ID:654njoAO
>>577

/もち
579 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/08(木) 20:32:33.80 ID:FMJpsn.o
>>575
……無し。この話は無し
無かった事、で良いじゃない
それよりさ………

(………良い感じ)
(もう一押しするなら……うん、あれかな)

【丸い爪を、自分の首に押し当てて】

ほら、刺さらないでしょ?斬れないでしょ?
大丈夫、私は何もしないから
だから………さ。まずは落ち着いて、ね?

【膝を草の上に付いて座りこみ、らぶみの頭を胸に抱き寄せようとする】
【心臓の拍動は至って正常、体温は種族特有でやや高い】

……で、幾つか、聞いても良いかな?
580 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/08(木) 20:33:08.05 ID:FISG8GIo
>>571

――――!?
な、名前は載ってないんじゃないかな?
最終日の飛び入りだったし!全然結果残せなかったし!

【咄嗟に口から出任せを言う】
【登録は、もちろん本人で行っているため、シンバの名前は無い】
【嘘は顔に出るのだが、よかった、きぐるみはポーカーフェイス】

手品と、イリュージョン…?
僕のイメージだと、そんな感じ…
大掛かりじゃないなら、やっぱり手品、なのかな?

【奇術については疎い】
【手先で観衆の目を欺くこと自体、苦手なので、知識も無い】

それじゃ、僕は立ち上がって、両手を振ってあげるね!

【変なところで張り合おうとする】
581 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 20:33:17.41 ID:T2s.MYAO
【公園】

………

【黒髪、髪を目が見えないぐらい伸ばし普通にブレザーを着ている】
【…と特に特徴のない「地味」丸出しな青年が胡座をかいて地面に座っている】
【膝の上に置いた右手にはビー玉のような物が一個転がっている】

………ん〜…やっぱり3つ以上は作れないなぁ
582 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/08(木) 20:34:08.49 ID:WB87qmAo
>>576

左腕でナイフを・・・あ、そうだった
なら・・・「シーザー」!頼むよ!
【左へ移動し】【弾丸は右太腿を掠め】

壊されては直しの繰り返し!僕の3番目、いや4番目の相棒さ!
【ブーメランを持ち、鞘からそれを抜くと刃が顔を表した】【鞘に収められていた部分は刃になっていたようだ】
【ブーメランの刃の切れ味は一般的な刀よりやや劣る程度だ】
583 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/08(木) 20:36:56.84 ID:gDLa0cDO
>>578
【その近く】

…………
(もう……3日目か)

【白を基調としたシンプルなデザインの長袖Tシャツを着て、長めの黒髪で黒い瞳のその顔立ちからは一見すると少女にしか見えない人物が建物の壁に寄りかかっている】

【その外見から年齢は15〜16歳程だと思われる】
584 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 20:37:23.59 ID:5KrQ4.U0
>>579

―――――……

【彼女の言葉に、其れでも申し訳無さそうな表情だ】
【瞳を涙で揺らしてから】

…うん…ありが、と…ぎん、せつ

【頭を抱き寄せられ、恥ずかしそうにぽっと顔を赤くする】
【しかし、嬉しそうに目を細めてから】

…何…?

【きょとんとした表情で、尋ねt】
585 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 20:37:48.71 ID:5KrQ4.U0
>>584
/尋ねたで脳内変換御願いします
586 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 20:38:44.55 ID:m8/A4TUo
>>582

いつっ……こっちに来つつ弾丸避けるとは、中々だ……!

【背中を地面に軽く打ち、素早く立ち上がって男と向き合う】

真正面からいくか。

【左手を先ほどと同じ位置に入れ、右手に持った銃を男に向ける。狙いは首だ】
587 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 20:39:51.95 ID:654njoAO
>>583

大体お前は食い過ぎなんだよ、しかも肉ばかり…
『アリサは育ち盛りなので仕方がありません』
【ため息を吐く少年と無表情で相槌をうつ少女】
【すぐ脇を通りかかる】
588 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/08(木) 20:43:32.03 ID:WB87qmAo
>>586

えいっ!

【ブーメランを投げる】【狙いは彼の右手だ】
【それは、右手を狙うべく回転し軌道を描き飛翔する!】
【投げられたブーメランに直撃すると、その部分がそれの軌道に沿って大きく斬られるだろう】

左腕が使えないから同時投げ出来ないよ!でも、右手があれば何とか成るよ!分からないけれどね!ね!ね!!
589 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/08(木) 20:44:04.96 ID:FMJpsn.o
>>584
そうだね……私は、機関と戦おうとしてる。それは聞いたんだよね?
だから、それに付いて知ってる事を、出来る限り知っておきたいの
誰が、誰に覆われたとか。誰が襲われた誰と仲が良いとか
誰が誰と仲が悪いとか、そういう事をね
それが分かれば………誰と戦えば良いのかが分かるから

【とん、とん、と、子供をあやすように背中を叩きながら】
【「彼」の姿では得られそうに無い情報を手に入れようと質問する】

ねえ、何かしらない?教えてくれるかな、らぶみ

(……必要なのは、情報。それも、人の名前)
(名前を知っていれば……話題が作り易い)

【狼が、猫を被っている】
590 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 20:44:28.58 ID:gaDspnEo
【公園】

【黒緑の着流しに身を包んだ灰色の髪の青年がベンチに座っている】
【灰色の髪は高い所で結って肩先位まで垂らしており】
【その目は糸の様に細い所謂「糸目」である】

……動かんなぁ

【自分の両手を見つめて呟く】
591 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/08(木) 20:45:53.13 ID:yN1SWIYo
>>580

ん、そうなの?残念だなぁ……
折角だから、今度主催者さんに会ったら聞いてみよう。
……でも、きぐるみで大会参加って案外目立つと思うんだけどなぁ……
【どうしたらそんな発想になるのか】
【結婚祝いもあるしね、と数度頷き】
【相手がきぐるみなので表情が読めず】
【声色で相手の表情を判断するしか無い】

やっぱりそういう結論になるよねー……
手品だったら結構得意なんだけど、奇術って評されると首を傾げざるを得ない。
幻術とか、そういった類のものが奇術なんじゃないかなぁ、と……
【少女にとっての奇術は張角とかその辺りなのである】

おお、周りの人達の迷惑にならない程度にね!
【すこし嬉しそうに、しかしまともなことを言う】
592 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/08(木) 20:46:04.16 ID:gDLa0cDO
>>587
…………
(そういえばろくに食事を摂ってない気がする……まあ帰ってないから仕方ないか)

【通りがかった二人組の会話を聞いて、ふと顔を上げ、ボーッと見つめる】
593 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 20:47:45.64 ID:f6dR6QSO
【街中・カフェ】
【ベージュのコートを纏い、軽く子供の身長ぐらいの長さがありそうな赤いマフラーを巻いた金髪眼鏡の青年がポーズを取りながら雑誌を読んでいる】

今日も幼女(めがみ)は美しい……

【その手には、8、9歳程度の少女の水着写真集が】
【しかも、風もないのに何故かコートとマフラーがなびいている】
594 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 20:50:13.38 ID:654njoAO
>>592

ん?何かよう?そんな熱い瞳で見つめないでくれよ
『勘違いも肌裸足いですねお兄ちゃん』
【少年が笑顔で話しかける】
595 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/08(木) 20:53:35.32 ID:gDLa0cDO
>>594
えっ…?

【話しかけられ、思わずはっとして】


あ……い、いや何でもない……です 

【慌てたようにそう答え、俯いてしまう】
596 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 20:55:57.50 ID:654njoAO
>>595

そう?見た所顔色が良くないみたいだけど大丈夫?
『……』
【顔を覗きこむ少年】
【少女は無表情で眺めている】
597 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 20:56:56.91 ID:m8/A4TUo
>>588

(狙いが分かり辛い……!)

【バックステップをし、ブーメランを避けようとしつつ銃の引き金を一度引く】
【だがブーメランの軌道が読めていないため、ただ愚直に後ろへ飛んだだけだ】
【分かれ道との距離は5m】
598 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/08(木) 21:00:59.91 ID:DYqpUBQ0
【街中】

…………

【白銀の長髪に黒い長袖のミニスカドレス
黒いタイツに銀のロザリオを首にかけた
巨乳の少女が立ち止まり、掌を覗く】

……今週の生活費がつきましたね

【掌には百円玉がぽつん
ため息をつき百円玉を自動販売機にいれ
栄養ドリンクを買おうとする】
599 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/08(木) 21:02:21.93 ID:gDLa0cDO
>>596
大丈夫……何とも…ない、から……
(……やっぱり口では隠せても顔には表れる…よね、風邪引いたまま2日間歩き回ってれば……)

【少年の視線から逃れるように、顔を逸らす】

【頬は紅潮しており、その黒い瞳は焦点が合ってないかのように虚ろに見えるかもしれない】
600 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/08(木) 21:02:51.64 ID:FISG8GIo
>>591

…や、その…
実は、中身が…参加したの
だから、本当に、目立ってないよー

【発言から、きぐるみが参加していないことがバレるのは、時間の問題っぽいので、それだけを告げる】
【名簿には50名以上の名前があるし】
【載っていない可能性も考えると、中身が誰かは推測できないだろうと考えた】

うーん、リロードも手品を奇術とか、言ってた様な気がするし…
奇術で良いんじゃないかなー
僕もジャグラーだったり、クラウンだったり
どっちか安定しない時期が合ったからね
呼ぶ側のイメージで評してもらえればいいと思うよー

【暢気な声色で、返答する】

うん!それなら、すぐ座るから大丈夫!

【何でこんなに立ちたがるんだろう】
601 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/08(木) 21:05:29.36 ID:WB87qmAo
>>597

・・・にゃっ!
【ブーメランを投げたため、回避が足りず】
【弾丸が首の端をえぐり、血が噴き出す】

【ブーメランは、バックステップされたことによって】
【狙いであった右手に当たらず、旋回し】
【ブーメランは彼の手元に戻り、彼はそれをキャッチする】
602 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 21:07:28.47 ID:654njoAO
>>599

あの…本当に大丈夫?辛いなら言いなよ、同世代どうし仲良くしようよ
『大丈夫って言ってるから大丈夫なんじゃないですか?』
【少年は微笑みながら肩に手を置こうとする】
【少女はジト目で見ている】
603 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 21:07:56.40 ID:gaDspnEo
【公園】

【黒緑の着流しに身を包んだ灰色の髪の青年がベンチに座っている】
【灰色の髪は高い所で結って肩先位まで垂らしており】
【その目は糸の様に細い所謂「糸目」である】

……動かんなぁ

【自分の両手を見つめて呟く】
604 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 21:10:53.80 ID:m8/A4TUo
>>601

……。

(やった、か?)

【いまいち判別がつかず、銃口を向けたまま立ち止まっている】
605 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/08(木) 21:12:58.82 ID:yN1SWIYo
>>600

……ほぇ、中身?
――――ねね、私の名前ってなんだっけ?
さっき挨拶したばっかりだし、流石に覚えてるよね?
【中身、という単語を聞いて、どうやらその正体が気になったらしく】
【ふとそんな事を尋ねてみる。勿論ブラフだ】

あれ、リロードさんの知り合いだったんだ?
あの人はすごいよ、うん。結構手品も上手だし。
ただ、人様に見せるにはまだまだ“魅せ”が足りないかもしれないけど。
【勝手にその場にいない人の事を批評して】

んー、ジャグラーと道化師はまたべっこなものだけど
ジャグリングが主ならジャグラーでいいんじゃないかな。
と、つまりはそういう事なのかな。人が見てどう思うかが大事。
【納得したように頷いてみせ】

それなら大丈夫かな!
【大丈夫なのか】
606 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/08(木) 21:13:09.20 ID:gDLa0cDO
>>602
【肩に手を置かれると同時に、反射的にだろうか、わずかにビクッと身体が震える】
【もちろん怯えているわけでは無さそうだが】

………っ
(どうしよう…こんなことで人に頼るわけには…)
(それも初対面の人に……)

【言葉に詰まり、どこか気まずそうに俯いている】
607 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 21:15:40.95 ID:654njoAO
>>606

あ、あのーー?

『アリサは早くご飯が食べたいのですが』
【困ったように苦笑している少年】
【腹をさすりながら変なオーラを出し始める少女】
608 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/08(木) 21:18:45.43 ID:WB87qmAo
>>604

くそー・・・!
今日は負けた、負けた!放っておいたら死んでしまうから僕は本拠地に急いで戻る!逃げるが勝ち!
相手してくれてありがとう!僕は「石投 擲磨[イシナゲ ジャクバ]」だよ!よ!

これはプレゼントだよ!
【そう言い、ブーメランをしまい、ポケットから直径5cmの球体を取り出し、それを相手の胴体目掛けて投げる】
【投げられた球体に当たると、打撲を負うかも知れないが、それが目的ではなく】
【目的は「哲学者の卵」を植えつけること―命中箇所に「哲学者の卵」が撃ち込まれるしくみになっている】
【直撃して球体の動きがほんの少し止まらなければ撃ち込まれないため、掠り等はセーフだが肉体で叩き落とす等はアウトだ】

【その行為の直後、アートマンである馬を召喚して街中へ全速力で走り去ろうとする】
【首の傷を押さえて】
609 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 21:18:51.33 ID:Ss1L1Zw0
【公園】

腹が減って……

【灰色の髪にこげ茶の瞳の青年が歩いている】
【オレンジのパーカーに着古したようなジーパンをはいており、左頬には三本の深い引っ掻かれたような傷跡がある】

もう…無理……

【突然その場で倒れた】
610 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 21:22:22.71 ID:m8/A4TUo
>>608

プレゼント? ……っ!

【身体を捻りつつずらし、間一髪で球体を避ける】

……首から出血でよくあれだけ喋れるな。

【ぼそりと呟き、後姿を見届ける】
【追う気配は無い】
611 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/08(木) 21:22:34.11 ID:gDLa0cDO
>>607
えっと……その……や、やっぱり大丈夫だかr――

【ぎゅるるるる…】

【遠慮の言葉を言いかけて、なかなか大きな音で腹が鳴ってしまい】

あ……――っ……えぅ……

【たちまち顔が赤くなってしまう】
612 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 21:27:07.16 ID:654njoAO
>>611

あーー!お腹空いてたのね!
なーんだ早く言ってくれよ!
【右手に持っていた買い物袋から焼きたてパンが数個入った袋を取りだし渡す】
『アリサもお腹が空きました…』
はいはい…
【さらに買い物袋から唐翌揚げを取りだし少女に渡す】
613 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/08(木) 21:28:38.85 ID:FISG8GIo
>>605

え、ルシアでしょ?
僕は、一度聞いた人の名前は―――
……あれ…聞いて…?

【得意げに言いかけて】
【元から知っていたため、聞いていたかどうか、曖昧になってしまっていた】
【名前を忘れない事は、彼女のポリシーの様なものなので、仕方ない】

うん、公園でね
シルクハット回転芸が面白くて、僕もジャグリングを練習し始めたんだ
でも、そっか、地味だもんね

【つられて、言いたい放題】
【尊敬はしているが、恨みが無くもない】

こんな格好で玉乗りもやるから、少しだけ、道化師な要素もあるんだよー
でも、いまはジャグラーで通ってるの

【頷き返した】

/すみません、遅くなりました
614 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/08(木) 21:28:49.57 ID:WB87qmAo
>>610

【避けられた球体はその辺に転がった】

(・・・やはり、・・・飛び道具と、・・・銃では、・・・・・・)
(銃の、・・・方が、・・・・・・)

【そして、元の性格に戻りながら何処かへ去っていった】
【恐らく、明日も元気に悪事と戦闘をしているだろう・・・】

/乙でしたー
615 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 21:29:56.13 ID:T2s.MYAO
【公園】



【白い腰ほどまでに伸びた長髪、ジャケットをはだけた黒スーツ白いドレスシャツに白いローファー…と】
【まるでホストのような格好の妙な威圧感を持つ無表情男が空手の四股立ちに似た立ち方で立っている】

(…結局…捨てられなかったな…八極拳)
(…これしか…やってなかったんだから…当然、か…やれやれ)
616 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 21:30:41.85 ID:m8/A4TUo
>>614

やれやれ……さて。

【相手が居なくなったのを確認してから、球体を、手袋を嵌めてから拾う】

こりゃ一体、何だ?

//お疲れー
617 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/08(木) 21:31:28.12 ID:gDLa0cDO
>>612
え……ち、違っ……
(……くないけど……)

【渡されたパンを慌てて受け取り】


あの、悪いから……要らないよ……

【苦笑いしながらすぐにパンを突き返そうとする】
618 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 21:38:10.67 ID:654njoAO
>>617

いやいやいいっていいって!困った時はお互い様!
『そうです困った時は助け合いです』
お前急に機嫌よくなったな…
【微笑みかける少年と唐翌揚げにかじりつく少女】

あっそうだ名前…
俺は番怒 氷山よろしく!
『アリサはシャルトルーズといいます』
619 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/08(木) 21:39:17.99 ID:yN1SWIYo
>>613

――――――ふむ。成る程成る程。
【少女はその返答を聞いて、にやりと口を歪める】
【何故なら、この少女は、シンバ君に対しては名乗っていないからで】
……つまり、アナタは今まで何処か別のところで会っているという事。
それだけで大体候補は絞れるから、後は口調と性格を鑑みて――
【再び大会参加者名簿を取り出し、そちらに視線を向け】

ジャグリングだって、ただピンを三つ投げてるだけじゃ面白みが無い。
例えば愉快な音楽に会わせて投げてみたり、投げ方に工夫してみたり
人に見せる芸、って意識すると雰囲気作りの大事さもわかってくると思うよ。
【芸人としての癖か、意味も無く語り始める】
【少女にとって芸――手品は、それだけ大事なのだ】

へー、玉乗りかぁ。結構バランス感覚良いんだ、羨ましいなー。
玉乗りしながらジャグリングとか、良いんじゃないかな。
【ジャグリングをするジェスチャーをしながら】
620 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 21:43:53.27 ID:gaDspnEo
【公園】

【黒緑の着流しに身を包んだ灰色の髪の青年がベンチに座っている】
【灰色の髪は高い所で結って肩先位まで垂らしており】
【その目は糸の様に細い所謂「糸目」である】

……動かんなぁ

【自分の両手を見つめて呟く】
621 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/08(木) 21:46:13.10 ID:uWPj/HUo
【大会会場】

さて、時間が出来たな―――。
少しの間ではあるが、たまにはプライベートを満喫でもしようか

(私が水銀 澪音であるとはばれないはず―――。)

【深淵の底を覗いたような暗黒色の髪に赤紫の瞳を持った少女が歩いている】
【その体躯は、羽織った黒のローブによって隠されている】

(今戦闘になれば……いや、此処なら大丈夫だろう。)
622 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/08(木) 21:47:37.67 ID:gDLa0cDO
>>618
あぅ………

【少年の勢いに押されるように、結局パンを受け取って】    

(………また人に頼っちゃった。こんなんじゃダメなのに……)

【じーっ…と、手に持ったパンを申し訳なさそうに見つめて】


………僕はアリエル

【気力の感じられない声で、名乗るだけの至極単純な自己紹介をした】

【少女にしては少々低い声質から、この人物が"少年"であることが分かるかもしれない】
【その顔立ちと声のギャップに少しだけ違和感を抱くかもしれないが】
623 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 21:49:47.50 ID:654njoAO
>>622

アリエル君ね!よろしく!
『よろしくお願いいたします』
【ギャップに特に動じる様子もなく笑顔で返す】

こんな所で何してたの?
624 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/08(木) 21:51:58.42 ID:FISG8GIo
>>619

……しまっ――い、いや、大丈夫…!
見たって、分かりっこないからね!

【性格は、あまり変えられていないが】
【一人称や声は男の子っぽく変えている】
【口調を頼りに、男性候補の中から探せば、きっと答えには辿り着けない】
【そうタカを括って、自分を落ち着かせる】

雰囲気作り…
そういえば、BGMは掛けてなかったよー
今度から持ち歩こうかなー
ナイフジャグリングのときは、剣の舞とか

【首を大きく縦に振り】
【ありがたく、少女のアイディアを貰うことにする】

うん、場所を取るのが難点だけど…
手品も、玉乗りしながらやったら新鮮かもしれないよ?

【考え無しに無茶振りした】
625 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 21:53:17.64 ID:Nq3bLgAO
>>620
【其処に】

…病気…?………何とも気が抜けていたものだ………
私の腑抜けめ…
【艶やかな黒髪を背の中程まで伸ばし、紺色の学生制服の上から腕に『風紀委員』の腕章をつける精悍な顔立ちの少女が負のオーラを纏って通りかかる】
【腰には魔翌力が微弱に宿る純白の木刀に、四尺程ある大太刀『迅雷』を下げ、小太刀を後ろ腰につけている】
626 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 21:55:56.64 ID:gaDspnEo
>>625

…………?

【聞き覚えのある声を聞き、緩慢な動きで其方を振り向き】

ああ、水月ty―――――

【声をかけようとするも負のオーラに気づいたのか…停止】
【ものっそい停止】
【ビデオでそうしたかのようにピタッと】
627 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/08(木) 22:00:14.35 ID:gDLa0cDO
>>623
何をしてた……ってわけでもないけど

人間観察をしながらボーッとしてただけ、かな……

【正確には"考え事をしていた"のだが、敢えて適当な答えを返した】

【そして、目の前の二人を見て】  

ところで――二人は恋人同士?

【わずかに首を傾げながらそんなことを訊ねた】
【恐らくは兄弟だろうということは感付いていたが、ちょっとからかうためにそう訊いてみたのだろう】
628 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/08(木) 22:02:10.85 ID:yN1SWIYo
>>624

ふんふーん――――
【確かに、シンバ君から聞える声は男の子のそれで】
【口調も元々男の子っぽさを感じさせる為、本来なら勘違いもあったかもしれない】
【――が、少女の知り合いで、大会参加者という数少ない候補】
【さらに皆が皆何らかの特徴を持っており、女性参加者もまた、露骨に特徴的で】
……ふーん?
【疑問符と共に、小さく首を傾げ】

練習するときはまぁ良いとして、人に見せるときはね。
後ろに曲が有るかどうかで、印象って案外変わるものだよ。
派手な技を派手な曲に合わせて見せれば、盛り上がりも一入!
【こういった話になると色々出てくるものである】
【試してガッテン!と握りこぶしを作って見せ】

玉乗り手品……乗ってるように見える手品、とか……
【どんな手品だ】
629 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 22:05:33.95 ID:Nq3bLgAO
>>626
水月…?あぁ…私の名か………
【淀んだ瞳と覇気のない動きで其方に向き直り】

ん?…天一!
久しいではないか。
【少し調子を取り戻したかの様に声を張りながら近付いて行く】
630 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 22:05:41.45 ID:654njoAO
>>627

ふーんヒューマンウォッチングっすか…
【頷きながら答え】
「『いやいやいやいやただの義兄妹です』」
【二人とも凄まじい速度で首を振りながら答える】
631 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 22:07:11.59 ID:gaDspnEo
>>629

………………

【未だ停止状態なのか少し間を開けて―――】

…ドナイシタン?

【漸く尋ねた。片言になりながら】
【ちょっと笑顔が引き攣っている】
632 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/08(木) 22:08:30.46 ID:gDLa0cDO
>>630
そっか。仲の良い兄妹だね。羨ましいな

【くすくすと笑い出し】
633 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 22:09:02.82 ID:T2s.MYAO
【公園】

………

【黒髪、髪を目が見えないぐらい伸ばし普通にブレザーを着ている】
【…と特に特徴のない「地味」丸出しな青年が胡座をかいて地面に座っている】
【膝の上に置いた右手にはビー玉のような物が一個転がっている】

………ん〜…やっぱり3つ以上は作れないなぁ
634 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 22:13:47.83 ID:654njoAO
>>632

いやいやいやいやこいつは食ってばかりで全く兄への思いやりがぁ!
【いいかけて電撃が後方から浴びせられて吹き飛ぶ】

『まったく…減らず口を叩きやがりますね』
【手のひらで電気をバチバチさせながら兄を見下す妹】
635 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 22:16:29.55 ID:Nq3bLgAO
>>631
聞かないで欲しい。
自分をこれ以上嫌いにはなりたくない…
【きっぱりと俯きながら答え】

それより、天一。
最近貴様を見なかったから心配していたのだ。
元気にしていたか?
【ベンチに腰掛け様としながら尋ねる】
636 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/08(木) 22:16:31.96 ID:FISG8GIo
>>628

【汗が滲み出るのは、きぐるみを着ているからではない】
【蒸すような汗ではなく、もっと寒気のするような―――】

…な、なにかな?

【―――つまり、その動作には、嫌な予感しかしない】
【恐々とした口調で尋ね返す】

派手な曲かー
音楽には詳しくないから、難しいなー
蓄音機入れられるように、もう一回り大きなバッグ買おうかな
ナイフと一緒にしまったら、ズタズタになりそう

【現状でさえ大きなボストンバッグを見下ろす】
【シンバ君的には、古い物がベストらしい】

それは、イリュージョンに近いと思うよー
……もしくは、パントマイム?

【乗っている様に見える、だけ抽出したらしい】
【そこまで行くと、手品関係ない】
637 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 22:19:13.45 ID:gaDspnEo
>>635

………ん〜、そないな事言われたら余計気になるねんけど

【ハハハ、と情けなく笑って】
【元気にしていたか?と言う問いにビクッとし―――】

【タラタラと冷や汗を流し……】

…元気ヤッタデ?何モシテヘンシ

【視ていた己の両手を降ろして…そっと、後ろに】
638 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/08(木) 22:20:02.51 ID:gDLa0cDO
>>634
【その様子を、くすくすと微笑ましそうに笑いながら見て】

お兄ちゃんなら、妹さんの多少のワガママは聞いてあげないとダメだよ?

【そう言って、シャルトルーズの方を擁護した】
639 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 22:23:25.04 ID:654njoAO
>>638

えーーそんな…こんな気に食わないと電撃を浴びせる妹を擁護するのかアリエル君!
【立ち上がりながら叫ぶ】

『話がわかる方で助かりますね』
【頷きながら】
640 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/08(木) 22:26:06.68 ID:kjwUhRk0
>>621【黒いロングコートを着た明るい青色の髪をした男】
【腰に剣を携え歩いている】
あぁ・・・何で俺はこんなところを歩いているのか・・・
自分の行動に自分で疑問を持つとは一体・・・

【そんなことを考えながら歩いているものだから】
【このままだとぶつかるであろう】
641 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 22:27:29.15 ID:Nq3bLgAO
>>637
…………話したくもない。
【少し間を空けて酷く沈み込んだ声で告げ】

知っていたか?
私は嘘吐きは嫌いだ。
言いたくないのならそう言えば良い。
無理に聞くことはない。
【詰め寄る様に近付いて瞳を覗き込んで】
642 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/08(木) 22:28:17.57 ID:gDLa0cDO
>>639
ふふ……それも愛情表現のひとつなんじゃないかな? 

それに可愛い妹に電撃を浴びせられる君が、なんだか喜んでいるようにも見えるけど

【※根拠の無い主観です】
643 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 22:30:28.07 ID:654njoAO
>>642

『そうですね、これは愛ある教育です』
うぅ暴力による教育とは…
てゆうかそんな特殊性癖はありません!
【勢いよく首を振る】
644 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/08(木) 22:30:43.55 ID:yN1SWIYo
>>636

ん、いやー――――
【僅かな溜めを持って】
……ボスラッシュ以来だっけ?あの時は御免ね?
【小さく頭を下げ、謝罪】
【未だ飽く迄断定、それなりの自信を持って発言しているが】
【全力で否定すれば、或いは誤魔化しきれるかもしれない】

まぁ派手な曲じゃなくて、明るい曲、楽しげな曲とか代用は幾らでも聞くよ。
静かな曲で小さく綺麗に動き、明るい曲で多きく元気に動く。
曲のイメージと動作が合うと、それだけ印象に残りやすいからね。
……普通にラジカセとかじゃ駄目なのかな。
【蓄音機という思わぬ単語に小さく首を傾げ】

イリュージョンなら得意分野だ、うん。
ただパントマイムとなるとちょっと違うような……
乗った振り、っていう話ならその通りかもしれないけど。
645 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 22:31:41.08 ID:gaDspnEo
>>641

…ん〜、そっか

【少し、悩んだがそう言って】

ほな言いたく無いって事で……
正直、恥ずかしいねん

【そうは言うも瞳を覗き込まれて―――】

……案外、聞きたそうな顔してへん?

【ちょっと困った様に笑う】
646 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 22:37:29.81 ID:aTolO8co
>>491

そう、ですの?
【相手はちゃんと現在位置が分かっていることに対し、
 どこか落ち込んだような、それでいて相手を頼るような】
【そんな、微妙な表情を見せ】

―――?
サザンカ……サザンカ様、ですか
【山茶花、というのが青年の名前であることが分かったのだろう】
【相生の時同様、何度か山茶花の名前を口の中で復唱し】

ほ、ほぇ……?
あ、わ、分かりましたわ
【エルにとっては、少し話の展開が早過ぎたのだろう】
【どこか躊躇うように相生と山茶花を見てから】
【そのまま、彼女に背を押され、山茶花の後を追って路地裏の出口へと進んでいく】

/申し訳無い、ただいま戻りましたっ!
647 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/08(木) 22:38:19.22 ID:gDLa0cDO
>>643
大事にしなよ?大切な妹さんなんだから。その電撃もお礼のひとつだよ

そもそも女の子に『お兄ちゃん』って呼ばれて喜ばない男はいないはずだよ
そんな貴重な特権を持ってる君は特別な存在なんだよ、いろんな意味でね……

【微笑みを崩さないまま、真面目な風にそんなことを言い出した】
648 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 22:42:11.60 ID:654njoAO
>>647

そう……なのかねぇ…
『どうでしょうか』
【首を傾げる少年】
まぁいいや、んじゃ俺達はそろそろ帰るよ、また話そうね!
『それでは失礼いたします』
【二人はまた話しながら立ち去った】

/乙でした!
/また機会があればよろしくお願いいたします
649 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 22:44:44.74 ID:Nq3bLgAO
>>645
……そうか…わかった。
【どこかムスッとした表情で大人しく引き下がり】

別に……
貴様が言いたくないのならばそれまでだ。
聞きたくないのかと言われれば嘘になるがな…
【腕を組んで深く腰をベンチに落として】

ただ、少し『寂しい』と思っただけだ…
【そっぽを向きながら独り言の様に小さく呟いた】
650 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/08(木) 22:45:30.18 ID:FISG8GIo
>>644

【―――数秒、言葉を失って】
【謝罪にすら、反応できなくて】

―――……い、いや、いいよ、ルシア…ちゃん…
むしろ、お礼を言うのは、僕…じゃなかった…えー…おれの方、だぜ
命を救ってもらった…からな…?

【僅かな記憶を頼りに】
【たどたどしく、太郎くんの真似をする】
【だいぶ無茶かもしれない】

古い方が、味があって好きなんだ…ぜ
レコードは、かさ張るけど…な

【無茶だ、それ以上は火傷じゃすまない】
651 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 22:48:07.09 ID:gDLa0cDO
>>648
【軽く右手を振って二人を見送った後】

(兄妹、か……)

………――お姉ちゃん

【果てしない漆黒が広がる夜空を見上げ――少年は小さく呟いた】


/乙でしたー!
652 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 22:48:17.10 ID:gaDspnEo
>>649

……ゴメンね

【クッと、何処か自虐的な笑みを浮かべて謝罪し】

ただの――――いや
好きな人に会えん寂しさ紛らわす為に旅に出とったとでも思ってくれんかな?

【少しだけ、正解に近い事を言って】

ああ、でも
その時友達も出来たねんで?

【と、話題を変える様に言って】
653 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 22:54:46.54 ID:Nq3bLgAO
>>652
…そうか………
【突き詰める事はせず、短くそう答えて】

友達?気になる。
それは聞かせて貰えるのか?
【少し意地悪な笑みを浮かべ首を傾げて見つめながら問い掛けた】
654 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 22:55:31.53 ID:O31cAYSO
【公園】
久々に……カオスで行くわよ!!!
【妖艶で露出の多い骨のようなドレスをつけ、黄金に輝く目に、闇のような漆黒の長髪で、首に5つのホイッスルと黒曜石のペンダントをぶら下げけた、恐ろしい雰囲気だが美しい女性が赤い剣と死者の盾を持っている】

【………だけど荒ぶる鷹のポーズをして色々台なし】

『キィ…』
【近くで一匹の蝙蝠が呆れてる】
655 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 22:56:13.41 ID:gaDspnEo
>>653

んっとね、何処から言おうか―――

【と、悩む素振りをするも、両手は動かず】
【「あっ」と声を漏らして】

その人毎日の主食が雑草やねん

【サラリと……】
【――――え?】
656 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 22:57:06.04 ID:AyI0G.SO
【草原・花畑】
『………もう怪我は大丈夫ですの?聞けば変態に襲われたとか………』

【蒼髪ツインテールに赤い羊のようなモコモコした帽子、右目に赤糸で薔薇の刺繍を施された白い眼帯、金色の糸で薔薇の刺繍があちこちに施された赤いフリルだらけの短いドレスに薄いピンクのドロワースを着た見た目9歳くらいの少女と】

うん!お蔭様で大分楽になったですから!

【お下げのロールヘアにした銀髪、血色と赤黒い色のオッドアイで邪悪そうな短い黒ローブを着て白のドロワースを穿き、黒いロングブーツをはいており、背中には魔法使いのような黒い箒を背負っており、赤いオルゴール・ネックレスを首から掛けている見た目9歳くらいの少女が戯れている】

『そうなの………なら、良かったですわ。それにしても最近は物騒ですわねぇ………』

………ん。あんまり悪い人がいっぱいいるのは怖いですから。
657 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/08(木) 22:57:21.15 ID:yN1SWIYo
>>650

【その大分無茶な騙りに、思わず同じように言葉を失い】
【しかし、直ぐにその表情を苦笑に変え】

太郎さんなら先日旅立ったよ。あ、死んじゃったとかそういう意味じゃなくてね?
ほら、知らないかも知れないけど、前に港でお祭騒ぎがあったでしょ?
あの時太郎さんは船に乗って、何処か遠くへ行っちゃったんだって。
【其処まで言って、はぁ、と溜め息を吐き】
ああ、心配しないで?貴女の事は誰にも言わないから。ね?
【きぐるみの顔に向かってウィンクをしてみせる】

確かにレトロな雰囲気は良いかも知れないねー。
けど、蓄音機って持ち歩くようなものでも無いような気が――――
……うん、その口調はやっぱり無理があるよ。さっきと変わりすぎだし。
658 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 22:59:55.66 ID:T2s.MYAO
>>656

…?

【白い腰ほどまでに伸びた長髪、ジャケットをはだけた黒スーツ白いドレスシャツに白いローファー…と】
【まるでホストのような格好の妙な威圧感を持つ無表情男が花畑を見ている】
【手には一升瓶】
659 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/08(木) 23:01:13.26 ID:uWPj/HUo
>>640
ん……?

(彼は、アルガ選手か……?)

【少女は、その姿を見ると視線をそちらに移す】
【そして、何を思ったのか話しかける】

どうしたんだい?
まだ、戦い足りないとか……或いは、本戦に進んだ選手たちの研究かな?

【そして、右手へと一歩歩むことで衝突を回避する】
660 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/08(木) 23:02:19.50 ID:Apvqpik0
【街中】

買ってしまいましたか……ついに

【白銀の長髪に黒い長袖のミニスカドレス
黒いタイツに銀のロザリオを首にかけた
巨乳の少女が歩いている】

【どこか憂鬱気な表情、そのため、目の前の自転車に気がつかない
少女が避けようとしないため、自転車は慌ててハンドルを切る】

【自転車の荷台の荷物が思い切り空中を舞う】

…………一応、私のせいですし

【少女の右手が空を撫でると、空中で荷物は固定される
少女が見せた不思議な力に、辺りの空気が張り詰める】
661 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 23:05:36.90 ID:m8/A4TUo
【公園】

……。

【「捨て猫です、拾ってください」と書かれたダンボール箱の中に黒服の少年が体育座りしている。すぐ側には『何でも屋。何でもやります』と書かれた看板がある】
【少年は、前を開けた黒いロングコートを羽織り、黒のシャツとスラックスを着ている。黒い帽子と青と白のマフラーも着けている】
【顔は色白で中性的。十代にも二十代にも見える。……ただ、今は少しだけ顔が赤い】
662 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/08(木) 23:06:23.34 ID:kjwUhRk0
>>659んぁ?・・・(はて・・・どっかでこんな感じの気配と会った様な・・・)
【首だけを相手に振り向かせ】

いや・・・闘い足りなかったら棄権なんかしないしなぁ・・・本線に進んだ相手の研究も・・・
そういうことする性質の人間じゃないなぁ・・・さて、本当に俺は何のためにここに来たのか
【相手の姿を確認すると体ごと相手に向け、最後の一台詞を言う時には腕組をし、考える】
663 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 23:06:59.40 ID:6G4kF.AO
>>656

【そこに、薄紫色の髪に翡翠の瞳をした子供がふらふらと上を見ながら歩いてくる】
【赤いリボンの真っ白なシルクハットを被り、白のドレスシャツに黒のジャケット】
【頸に鈴のついた夜色の首輪をして、深紅のふんわりとしたスカートとブーツ】
【肩から桜のブローチを付けたポシェットをさげ、小振りのノートを握り締めている】

……、……、……、……、……、

【ぽけっと月を見ながら歩いているために前を向いておらず、このままでは少女二人とぶつかってしまうだろう】
664 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 23:07:56.11 ID:Nq3bLgAO
>>655
雑草?
……雑草!?
【想像できずに間の抜けた顔で聞き返し】

人物像が全く思い浮かばんぞ!
そんな情報では頭の中は混乱の一途を辿るばかりだ。
雑草が主食とは……
何かの鍛錬の一種か?
【とても信じられないらしい】
665 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 23:08:07.02 ID:6G4kF.AO
>>663
/おっと、申し訳ない
/663は無しで
666 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 23:11:46.71 ID:gaDspnEo
>>664
そ、雑草
あのへんとかとった跡とちゃう?

【そう言って街灯の下を顎で指す】
【…ちょっと土が掘り返されている】

違うみたいやで〜
単にお金が無いんやて……何でも異世界から着たらしいわ

【「珍しい人も居るもんやな〜」と声を漏らして】
【ボンヤリと、誰かを思い出すかも―――?】
667 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/08(木) 23:12:15.21 ID:uWPj/HUo
>>662
とにかく、現状キミは自分でも何をしてるのかわからない状態か―――。
大会……と言うと誰もが得たいものが手に入る所だからね

もしかすると、何か遣り残した事があるとか?

【腕組をする彼を見て、暫し、目を瞑って―――】
【そして再び目を開き、答える―――】

それが戦闘ならば、今の℃рナよければ相手になるし
研究ならば観客席に行くか、それとも実況席にでも遊びに行けばいい

しかし……その原因がわからないとなると、私にはどうすることも……
668 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/08(木) 23:12:25.47 ID:FMJpsn.o
>>660
【何やらぶつぶつと呟きながらそちらへ歩いて行くのは】

………この辺りには碌な蕎麦屋も無いのか
客に出すまでに面がのびている蕎麦など食えるか馬鹿めが……

【金の瞳に狐色の長髪、厚手の襟巻に浴衣姿の、男とも女ともつかない人影】
【浴衣の裾から柔らかく膨らんだ四本の尻尾が顔を覗かせており、頭上には二枚の耳がぴょこりと生えている】

………ん?これは………

そこの人間、それはお前の仕業か?

【何やら興味を持ったようで立ち止まる】
669 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 23:13:08.53 ID:AyI0G.SO
>>658
………ふぇっ?
『………?』

【花畑を見る男の持つ妙な威圧感を感じ取ったらしく、二人揃ってそちらを一瞬見て】
【すげにまた二人向かい合う姿勢に戻って】

(………いきなり怪しいのが来たですからーっ!)

(『確かに怪しいですわね…!服装といい威圧感といい何故か持ち歩いている一升瓶といい…』)

(………何者ですから!?どう見てもお花畑が似合うキャラには見えないですからぁっ!!)

【………いろいろと怪しいと判断したらしい。何やらひそひそ話を始める】
【ただし、ある程度耳が良いならば内容まで完璧に聞こえる程度のひそひそである】
【耳が良く無くても、何かが会話している事は分かるだろう】
670 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/08(木) 23:13:36.90 ID:FISG8GIo
>>657

―――うぐぅ……、初めてばれた…

【女の子の声に戻り、悔しそうに呟く】
【きぐるみから表情を読み取らせないことと、変声には、少し自信があった】
【シンバ君を始める前から知っていた2人を除いて、バレたのはコレが初めてらしい】

…そうなんだ、あの時に…
私も、その場に居たよー
太郎は、見かけなかったけど…

【機関員に銃を向けられたり、津波に襲われたり、渦潮に飲まれたことしか覚えていない】

……ありがとう、恩に着るよ…
正体不明の人は、謎があるから、カッコいいんだー

【ライオンのきぐるみが格好良いかどうかは不明だが、感謝した様子で】
【ペコリと頭を下げた】

そっか、電源が無いよね…うっかりしてた
…そ、それはもう、言わないで…

【シンバ君は何処に向かっているか分からない】
671 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 23:14:53.02 ID:T2s.MYAO
>>669



(…こんなところに…花畑があったのか…)
(…)

【無表情】

…おい…そこの二人
…この花畑は…お前らのか?
672 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 23:16:51.19 ID:ctjP6m6o
>>646

【大通り―――――と言うよりは、通りの中央を車道が通っている感じであろうか】
【兎にも角にも、車をつけることが可能な通りである】

――――――――――・・・来ねえな

「・・・・・・翌檜(あすなろ)、遅いね」

【三人が路地裏から出て間も無いが、二人の縮尺では“遅い”に含まれるらしい】

あんた、確かエルとか言ったか?
目的地には何があるんだ?

【山茶花は痺れを切らしたように煙草に火を点けつつ、エルに話しかける】
673 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/08(木) 23:18:08.74 ID:kjwUhRk0
>>667迷える子羊って奴ですな、宗教・・・いや、神様は嫌いだがね
【自嘲したような笑いをする】
欲しいもの・・・とりあえず生活費と強さか

遣り残したことがあるならそれこそ棄権はしないな、俺はあれで大会についてはやりつくしたんだろうよ
【あれとは棄権のきっかけとなった戦いのことだろう】

今の・・・ってのが何か気になるな、そこだけ微妙に声の調子が違うように聞こえたんだが・・・気のせい?それとあんたの気配どっかで感じたような
674 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/08(木) 23:18:36.82 ID:Apvqpik0
>>668
…………

【返事をする代わりに右手を小さく振る
荷物が自転車の荷台に戻る】

『ぁ……あ……っ……!!』

【自転車をこいできた男は慌てて、元の道を戻る
周りの人は少女を避けるように後退り】

……逃げ無いんですか?

【どこか悲しげな、それでいて冷たい無表情を向けながら
声をかけてきた変わり種に尋ねる】
675 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/08(木) 23:20:52.27 ID:Rwt3Aqg0
【街中】

ぉおぅっぉおぅっぉおぅっぉおぅっ

【薄茶色の和服に、[no16]と刺繍が入った羽織を重ね着した男】
【ぶぉんぶぉん鳴るバイクを運転する。徒歩くらいのスピード】
【体中にちょっと擦り傷とか出来ちゃっている】
676 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 23:21:08.30 ID:Nq3bLgAO
>>666
いくらお金がなくとも雑草など食べる者は…
【呆れた様子で溜め息を吐いていたが】
【ふと、気付いた様に】
ところで、その友達の名は何と言うのだ?
【どこか期待に満ちた顔で見つめる】
677 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 23:21:24.45 ID:aTolO8co
>>672

【エルの感覚では、このくらいの待ち時間では“遅い”とは思わなかったのだが】
【人それぞれなんだなぁ、という認識を改めて持ち直し】
【どこを見るわけでも無く、通りを行きかう車や人を眺めていた】


ほ、ほぇ?
あ、えっと、私達が泊まっている、お宿ですわ
お父様が待っていますの

【そして、自分に話が振られ】
【ほんの少し驚いたような間の後、山茶花の問いの答えが返ってくる】
678 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/08(木) 23:21:57.29 ID:gDLa0cDO
【公園】

(………早く赤木に報告しておかないと)
(でも……ああ、帰りづらい……)

【白を基調としたシンプルなデザインの長袖Tシャツを着て、長めの黒髪で黒い瞳のその顔立ちからは一見すると少女にしか見えない人物がベンチに腰掛けている】

【その外見から年齢は15〜16歳程だと思われる】
679 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/08(木) 23:22:28.47 ID:FMJpsn.o
>>674
誰がこの程度の事で逃げるか馬鹿めが
妖術などとうの昔に見飽きたわ
だが…………

【160cm程の然程高くない身長を、背筋をまっすぐに伸ばす事により幾らかでも大きく見せ】
【踏ん反り返った様な、見下そうと頑張っている様な、そんな様子で近づいて行く】

……能力者、とやら呼ばれる者か?
浮翌遊能力か、それともまた別の物か……
兎角、中々に上等な力ではないか

【会話するのに適当な距離まで近づけば、其処で立ち止まる】
680 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 23:22:41.03 ID:gaDspnEo
>>676

実際居るねん。
熊とか兎とか捕まえても可哀想だからって逃がすんやで?

【クックッと喉を鳴らして笑って】

ん?
えっと〜…名字は犀宮、やったっけな。うん
犀宮 京都って人。あ、男やで?

【そう言ってから】

……もしかして、知り合い?

【首を傾げた】
681 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 23:24:22.65 ID:mHEmU3A0
>>661
/まだいますかっ!?
682 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 23:25:42.30 ID:m8/A4TUo
>>681
//待ってた
683 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 23:25:45.67 ID:gc2XglU0
ttp://a-draw.com/contents/uploader2/src/up19444.gif
ttp://tsumanne.net/si/data/2010/04/08/114176/ss108885.gif
684 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/08(木) 23:25:59.11 ID:sq6a0kAO
>>678

「あのーすみませーん」
【下半身は、クリーム色の毛色をした
大型犬を連想させる体躯
アクセントをつけた様に、尻尾だけは白く】

「少し、聞きたいんですけどー」
【上半身は、肘から指先までクリーム色の毛に覆われ
頭から犬の耳の様な物を生やし、クリーム色の短い髪をした白いノースリーブを来た少女】

「お時間ありますかー」
【特徴を組み合わせると
大型犬の様な体から、少女の上半身が生えている
そんな獣人が、少し遠くから声を掛けてきた】
685 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 23:26:34.91 ID:AyI0G.SO
>>665
/またの機会に、是非。

>>671
(ひぃっ!!バレたですから!ですからっ!!ですからぁーっ!!!)

(『おおお落ち着きなさいデイドリィム!ここは穏和に解決するのが得策ですわ!ですわ!!』)
【男が声を掛けてから数秒後、赤いドレスの少女が黒いローブの少女をずりずりと引きずりながら、花畑の中から顔を出す】

あわわわわわわわわわわわわわわわ………

『ち、違うですわ………私達はその、お花畑が好きだから遊んでただけですわよ………』
【黒いローブの少女は明らかにパニックになってあわあわしており、赤いドレスの少女も何と無く萎縮した様子で返答する】
686 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/08(木) 23:27:32.70 ID:uWPj/HUo
>>673
まぁ、私も宗教は信じていない。
神様は……存在しないと思っている……

【俯き加減で、少女は答えた】
【何処か、遠い過去を思い出すように……】

なるほどね、予選の試合で十分満足できたか
私としては、選手が悔いなく参加できたようで何よりだ―――。

ん、いや……まぁ…隠す必要もあるまい。
この状態≠ナは八割程度しか本気が出せないんだよ―――。

《ArsMagna》――――。

【少女は目を瞑ってそう呟く―――】
【すると、暗黒色だった髪が月の煌にも似た白銀色に変わる―――】

【そして、眼を開く】

【その右目に在ったのは、赤紫色の瞳ではなく、蒼色のソレ―――】
【左右で赤紫と蒼とのヘテロクロミアだ―――】

や、片方の能力をちょっと封じるとあぁなるんだ―――。
この白銀髪は目立つからね……のんびりしたい時は変装したり、こうしたり

687 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 23:29:25.06 ID:T2s.MYAO
>>685

…そうか

【無表情】

…何本か…もらっていって…いいか?
…墓参りに…いくんだ
688 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 23:29:55.03 ID:ctjP6m6o
>>677

親、か――――――――――

【難しい顔で、紫煙をくゆらせて】

エル、親は大事にしろよ?

【軽く笑いつつ、刀の柄で煙草を揉み消し】
【何か言葉を続けようと口を開いた瞬間】

【―――――――――♪♪♪!!!!!】

【爆音とも言うべき音量で通りに流れるのは、クラシック音楽】
【流麗さの欠片さえも粉砕されたような其の音楽と共に通りを曲がって来たのは】

「・・・・・・・うるさい」

【白塗りの所々に“狼”のロゴがペイントされたリムジン】
【三人の前を一度通り過ぎたかと思うと、ドリフトして方向転換】
【爆音を響かせつつ、三人の前に停車する】
689 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/08(木) 23:30:01.98 ID:Apvqpik0
>>679
【コチラも身長160前後、努力の甲斐もあって
若干、見下ろせそう】

【チラリと相手を見つめ、ほんの僅かに
ん?と首を傾げる】

そういう貴女は化け狐といったところでしょうか
お互い、世間一般では化け物扱いされますね

【心地好いソプラノボイス】

まあ、大した能力ではありませんよ
……無い者にとってはそうでもなさそうですが……

【チラリと辺りを見渡すと、街の人々の冷たい視線を感じる】
690 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 23:31:00.25 ID:mHEmU3A0
>>682
/これが運命………!…な訳無いよね^q^

。。。?

【真っ白なワンピースを着こなし】
【麦わら帽子を深く被った黒髪の少女が、てくてくと漫画の様な足音を出しながら】
【首を傾げながら少年の手前で止まった】

。。。何でも。やるんですか。。?

【…少々突っ込み所が違うが。】
【少女は無表情で少年を見つめる】
691 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 23:32:19.94 ID:m8/A4TUo
>>690
//余裕で運命

うん? うん、お金さえくれれば何でもやる……つもりだよ。

【ちょっとだけ自信無さそうに答えた】
692 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/08(木) 23:32:43.88 ID:8S73VBIo
【水の国:噴水前】

・・・・・・・・・はぁ、カッタりぃし、眠たいし・・・今日は帰るか・・・・。

【茶色のコートに茶色の短髪、茶色の瞳と、まぁ茶色のオンパレードの女性が煙草を吸っている。】
【無論、ベンチに座りながらだ。】
693 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/08(木) 23:33:26.57 ID:IHENBJwo
【公園】

────────────────。

【燃え盛る炎を連想させるような赤毛、曇空のように濁った空色の瞳を持つ青年がベンチに座っている 】
【黒い無地のシャツの上から、青のラインが入った白いジャージを着用し、 】
【そして、オレンジ色の包帯を右手首に巻き、季節外れの純白のマフラーと手袋を身に着けている。】
694 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 23:34:14.10 ID:gDLa0cDO
>>684
………?
はい。何でs……

【顔を上げ、声の主の方へと視線をやった瞬間――】

…………

(あれ……熱で幻覚まで見えるようになっちゃったかな……ヤバいなあ早く帰らないと)

【少年は、ごしごしと目を擦り始めた】
695 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/08(木) 23:34:31.06 ID:5xtOfUo0
>>693

……双葉ちゃんだー

【何か後ろから鈴の音がじゃらじゃらと】
【※誰だか特定余裕です】
696 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 23:34:48.51 ID:aTolO8co
>>688

――?
はい、もちろんです!

【彼女には山茶花の表情の理由が分からなかったが】
【言葉の意味は、理解出来たらしい】
【なにより、彼女は“お父様”が代好きであったため、元気よくこくんと頷き――】


〜〜〜〜〜〜〜ッッ、! ――!?

【その爆音に、漫画よろしく目がぐりんぐりんと黒の丸だけで描かれた、そんな表情となり】
【停車したその前衛的なデザインの車を、唖然として眺め】
697 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/08(木) 23:35:12.91 ID:kjwUhRk0
>>686俺は神様ってのが嫌いだからこそ・・・信じない
【ポケットに手を入れ、首を俯け、何処か懐かしむような、悲しげな目】

やることはやったが悔いがないのとはちと・・・違うかな

ふ・・・ふ、ふ、所詮一度負けて敗退した俺など八割でも十二分ではないかな
【何処か面白そうに笑っている】
【その直後何かを思い出したかのように目を見開き】

あ、大会前に少し闘った・・・澪音・・・だっけか?

そうだな、どうにも最近死者の気配の流れが多いし・・・何かのためにここで
お前さんと戦って有事に備えるのも悪くない

【体を動かし、腰の剣がチャキ、と音を立てる】
698 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/08(木) 23:36:41.37 ID:FMJpsn.o
>>689
ふん、化け物とは言うがな、それは人間の見解だ
私ほどに生きて力を蓄えれば、それはもはや神獣の領域
化け物などと言う単純な見解が、そもそもの過ちよ

【こちらの声は、少年より高く少女より低い、不思議な声】
【性別という物が無いのか、そのような声だ】

使い道が多岐に渡る、そう言う能力に見える、が………

【相手が周囲を見回したので、同じように周囲に視線を向け】

………不愉快、だな
下がれ、人間共。私は見世物などでは無いわ
その目を繰り抜き、蕎麦の薬味にでも使ってやろうか?

【金色の瞳を更に光らせ、精一杯声を低くしての警告】
【ギリギリ、テノールに届くか届かないかまでは声を作れている】
699 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 23:37:35.04 ID:Nq3bLgAO
>>680
あぁ…うーん…なるほど……
【一通り腕を組ながら唸ったあと】

京都ならあり得るだろう。
底なしに優しそうだ。
まだそこまで知り得てはいないが、そう感じた。
京都とは偶然出会い、同じ武芸者として一戦交えたが敗北を喫したのだ。
気弱そうではあるが武芸者としてはかなりの手練れだろう。
また挑戦しなければな…
【思い出して悔しくなったのか拳を握りつつ】
700 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 23:37:46.92 ID:mHEmU3A0
>>691

。。。もう。一つ。聞きたい。んですけど。。

捨て。猫。さん。なのですか。。。?
【小さく首を傾げたまま、少女は少年を見つめ】
【膝を曲げて、少年と同じ目線になるようにする。無表情できょとんとした表情が少年を捉えるだろう】
【少女の肌は白くとても機械の様に冷たそうである】
701 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 23:38:59.87 ID:AyI0G.SO
>>687
『お墓参り………誰のかは知らないし詮索するでも無いけど………持っていくと良いですわ。』
【赤いドレスの少女は何と無く気まずそうに、俯きがちに、そんな事を言う】
ふぇっ……わ、ワタクシ達のお花畑って訳でも無いけど………これ、あげるですから!ここの管理人さんには内緒ですから!

【黒いローブの少女は何と無く申し訳なさそうな表情をしながら、近くにある手頃で綺麗な花を三本抜き、男に差し出す】
702 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/08(木) 23:39:05.00 ID:yN1SWIYo
>>670

……ふふふ、私を舐めてもらっちゃ困る。
とはいえ、貴女が幾つかヒントくれたから判ったようなものだけどね。
【シンバ君の言葉にニコリと微笑み】
【右手をひらひらと振って】

あ、居たんだ。まぁ確かに居ただけじゃ気付かないかもねぇ。
私も太郎さんは見てないけど、風の噂で聞いたんだ。
【少女も大きな蜘蛛と戦って気を失ったのみである】

いえいえ、どう致しまして。
何らかの理由があって隠してるんだもの。態々ばらす必要も無いしね。

――と、そろそろ私は行くよ。良い時間だし。
色々と話をしてくれてありがとうね?
【小さく微笑み、その場を去ろうとする】

/申し訳ない、大分遅れました――――
703 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 23:39:16.53 ID:m8/A4TUo
>>700

んー……。

(何と答えよう……)

【軽く唸り、少し間があく】

……うん。

【悩んだ結果、肯定した】
704 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 23:39:28.14 ID:YL1FXkDO
>>692

そうですねぃ、そろそろ夜も更けてきやしたし家帰ってぐっすり寝ましょうや

【黒いランニングの上に大量のベルトを巻きその上に茶色のロングコート、革パンを着て、長めの茶髪オールバックに野獣のようにギラギラした瞳をして】
【口の右側に葉巻をくわえ、反対の口の左側だけが茶色の毛皮に覆われ狼のように耳まで裂けている男】
【が、女性の座っているベンチの背もたれに反対側の地面に座って寄り掛かりながら、ナチュラルに独り言に答える】
705 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/08(木) 23:40:09.64 ID:sq6a0kAO
>>694

「ちょっとだけ聞きたい事があるんですけど……」
【ゆっくり、その四足の足で近付いてきた】

「えっと……どうかしましたか?」
【目をごしごしし始めた辺りで一旦止まり、首をこてんと傾け
頭の上にハテナマークを出した】
706 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 23:41:34.15 ID:gaDspnEo
>>699

へぇ…凄い人やねんなぁ
まぁ素手で熊と戦って絞め落とすんは十分異常が

【軽く吃驚しつつもおかしそうに言って】

ん、でもあの人…

【と、何かを思い出した様に声を漏らす】
707 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/08(木) 23:42:03.78 ID:uWPj/HUo
>>697
私も……神様は非情だと思う。

私は、誰が相手でも全力で臨みたい―――。
それは、可能な限り。

今は、その枷≠ェ外れた―――。

【バッ―――と澪音は羽織っていたローブを脱ぎ捨てる】
【その下には、いつも通りの格好―――】

あぁ、今一度―――此処で戦っておこう

《AZωth》―――

【彼女の胸元のペンダントが闇く、光を帯びる―――】
【彼女の右手に現れたのは一丁の銃=\――】

【前回のパイルバンカー≠ニ比べれば、あまりにも軽装である】


コレを使うことは特別な意味を持つ―――

【黒≠「銃身を持つ、彼女の手に余る程度に大きな銃=\――】
【ふと、周囲の空気がピン―――と張り詰める】


さぁ、始めよう―――
708 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 23:42:28.99 ID:T2s.MYAO
>>701

…そうか…ありがとう

【無表情で花を受け取る】

…よくよく考えてみると…野郎の墓参りに…花はいらんか?
…向こうで…気持ち悪がられそうな…

【花をじっと見て考えこむ】
709 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 23:43:06.80 ID:ctjP6m6o
>>696

――――――――――うるせえぞ氏谷ッ!!!

【リムジンの運転席へ近寄り、運命が扉を叩くよりも激しく窓を叩く山茶花】

【――――――――すると、クラシック音楽は止み】

『あはははははは、悪いね、驚いちゃったかい♪』
『さあ、ボクが来たからには五分で目的地までお届けしようじゃないか♪』

【窓が下がって顔を出したのは、銀髪の軽薄そうな青年】
【やはり黒スーツを着用している】

『さあ、早く乗るんだお嬢さん♪』

【物凄い勢いでバタン!と全てのドアが開き】

「・・・・・こういう人なの」

【相生は、エルの服の端を引っ張っている】
710 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 23:44:37.36 ID:mHEmU3A0
>>703

。。。。そう。なんだ。
【少年の答えに頷く少女はそのままぽつんとその場に座り込み】

。。。。。

【じーー】

。。。。
【無表情でじー】


【…数分間じーと少年を見つめてるだけ】
711 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/08(木) 23:45:05.91 ID:8S73VBIo
>>704
・・・・・・よし、帰ろう、また従妹が帰りを待ってるかもしれんしな
・・・・・・後ろから声が聞こえるがそれは悪霊の怨念だな。

【意味不明なことをぬかしながら】
【とりあえず後ろを向くことにした。】
712 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 23:45:44.42 ID:m8/A4TUo
>>710

……。

…………。

(え、拷問?)

【視線に耐えているも、何か冷や汗が出ている】
713 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/08(木) 23:45:54.40 ID:Apvqpik0
>>698
たかだか獣がたまたま長く生きたお陰で
運よく力を貰えただけでしょう?
そんなちっぽけなケダモノが神の名を語るなど酔狂もいいところですね
悪い事は言いませんから、山へ帰ったらいかがでしょう?

【クスクス、と少女の嘲笑混じりの笑い声が漏れる
腕をくみ、右手で頬をついている様子はどこか様になっている】

『ひぃぃぃぃいい!!』

【塞きを切ったように我先にと人々は逃げ出す】

見えるだけですよ、今まで生きてきた中で
この能力に助けてもらったことなんかありませんし

【肩を竦め軽くため息】
714 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/08(木) 23:46:40.76 ID:gDLa0cDO
>>705
(声が聞こえる。おかしいな。僕もそこまで病んでるはずないと思うんだけど)

【目を擦りながら、思案し続ける】

(犬耳尻尾だけならともかく、ミノタウロスじゃあるまいし。さすがにあり得ない)

(………まあとりあえず)

はい……何でしょうか

【目の前の少女を視界に入れるのを拒むように、目を瞑ったまま言った。それはかなり失礼な態度に見えるだろう】
715 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/08(木) 23:47:33.07 ID:IHENBJwo
>>695

……双葉ちゃんって呼ぶなぁ!!
あれ、俺が呼んでいいって言ったんだっけ?

【テンプレで返しながら、キョトンと首を傾げ】
716 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 23:48:45.00 ID:YL1FXkDO
>>711

そうですねぃ、あの子が首を長〜くして待っていやすしねぃ
【まるで女性の知り合いかのように話を合わせ】

…どーも、悪霊でさぁ
【座ったまま首を上に曲げ女性に顔を向け、ニヤリと笑う】
【悪霊ではないとしても、顔の半分が人外なだけあってとても普通の人間には見えない面構えである】
717 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/08(木) 23:49:00.03 ID:kjwUhRk0
>>707全く以って同意だ・・・神様ってのは非情だ・・・誰に対しても

・・・結局全力?
【と、首をかしげ】

・・・ならば特別・・・か、ならば俺も相応に答えねばなるまい
【そう言い、目を閉じ、剣を抜く】
【鞘から解き放たれる白銀の剣、だが】

・・・・・・!

【カッと目を見開くと、剣が刃の部分を除き黒く染まっていく】

あぁ、そうそう、前の名前は偽名でな、本名はライク、ライク・ヴェルトゥスだ

さて、行くぞ・・・!!
718 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 23:49:21.47 ID:aTolO8co
>>709

う、氏谷様、ですの?
【氏谷、というのがこの車の運転手なのであろう、と思い】
【自信なさそうに、そう呟いて】

……随分、個性的な方、ですのね
この方といたら、退屈するコトはなさそうだと……そう思います

【別の訳:
 随分と派手な方ですね
 この方の周りはいつも五月蝿そうですわ】

【苦笑いしながら相生を見て】
【銀髪の青年の言葉に急かされたかのように、車に乗り込もうとし――】
【上手く乗り込めたとしても】

……!

【車の天井で、頭を打ってしまうのだが】
719 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/08(木) 23:49:51.07 ID:5xtOfUo0
>>715

……え、そんなこと言われてない気がするが。
言われてたか? ……あれ?

【極々不思議そうな表情でかくり、と首をかしげると】
【鈴たちがじゃらりと鳴いて】

覚えてない、思い出せない。
とりあえず久しぶりだけど、元気だったか?

【前のほうに出てこないよ!】
【後ろの方でじゃらとかちゃらとか言わせつつ、多分棒立ち】
720 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 23:50:06.29 ID:mHEmU3A0
>>712

【少女の瞳はじぃーと少年を捉え続け】
【時々、首を小さく傾げながらもただじぃー】
【少女の白いワンピースが風に揺れてたまに捲れてしまう事もあるが、少女はあまり気にしていない様だ】

。。。

【じぃー】
【何とも言えない感覚が襲いかかるかもしれない】
721 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/08(木) 23:50:47.43 ID:FISG8GIo
>>702

……私、そんなに口滑らしてないよー…

【肩を落として、力なく反論する】
【少女の微笑みに返せるのは、固定された爽やかな笑顔だけ】

そりゃ居るよー
港は私のホームグラウンドだからね
それにしても、最後くらい、会いたかったな…

【寂しそうな声色で呟くと】

うん、こちらこそ、良い話が聞けたよ
BGM、考えてみるね
こんどは、コレ無しで会おう

【身体を構成する、黄色い布をモコモコの指で触れ】

それじゃ、ルシア、まったねー

【それから、きぐるみらしく、身体ごと大きく右腕を振って、見送ろうとする】


/気にしないで下さいですー
/お疲れ様でしたー!楽しかったですよー!
722 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 23:51:23.36 ID:O31cAYSO
【公園】

【妖艶で露出の多い骨のようなドレスをつけ、黄金に輝く目に、闇のような漆黒の長髪で、首に5つのホイッスルと黒曜石のペンダントをぶら下げけた、恐ろしい雰囲気だが美しい女性が赤い剣と死者の盾を持っている】

どっきりどっきりDON DON!! 不思議なチカラがわいたら どーしよ?(どーする?)
びっくりびっくりBIN BIN!! 何(なん)だかとってもすてきね いーでしょ!(いーよね!)

【………だけど荒ぶる鷹のポーズをしておじゃ魔女カーニバルを歌って色々台なし】

『キィ…』
【近くで一匹の蝙蝠が呆れてる】
723 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 23:51:48.69 ID:m8/A4TUo
>>720

(……い、いたたまれない!)

【結構辛そうである】

……ど、どうしたの?

【折れた】
724 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 23:52:33.16 ID:AyI0G.SO
>>708
まあ、ワタクシ達の物でも無いしそんなに減るもんでも無いし気にすんなですから!
【管理人さんには可哀相だし、減るもんでも有る等というツッコミは野暮だと思わせるくらい純粋な微笑みを見せる黒いローブ】

『(野郎………どんな仲だったのか詮索するのは野暮ってもんですわね。きっと親友か、ライバルか………)』

大丈夫、きっとその野郎さんも天国で喜んでくれると思うですから!どんなもんだって人から貰ったら嬉しいですから!!

【赤いドレスの少女は何か考えているのか、少し上の空といった様子で】
【黒いローブの少女は、赤いドレスの少女とは対照的に熱弁を奮っている】
725 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/08(木) 23:52:38.25 ID:FMJpsn.o
>>713
ふむ、ならば聞こう
人間がたまたま千年生きる事が有るか?
それと、だ

【右手を左手の袖に、左手を右手の袖に入れ、腹の前に】
【両足を軽く開き、目を更に光らせ】

……図に乗るで無いわ、人間

【浴衣の裾から見えている尾を、シュルシュルと外側に出す】
【頭の上の耳がピクピクと痙攣している様子からして、分かり易く怒っているようだ】

ならば………その大口に見合うだけの力が有るか、見せて貰おうではないか
お前の能力がどのような物かは知らんが………
この私の妖力に、勝ると思うてか
726 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 23:52:58.29 ID:sq6a0kAO
>>714

「えーっと……って何で目瞑ってるんですか?」
【目を瞑っているのでわからないとは思うが
のそ、っともう少し距離を縮めた】
727 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/08(木) 23:53:42.41 ID:8S73VBIo
>>716
ちなみにあいつは、家から出ないしな。

【引き籠りですねわかります。】

・・・・・なんだ悪霊か悪霊に用事はないはずだがね。
何か用かな?

因みに、寿命はまだあるはずだがね。多分、命削って生きてきてるけど。

【人外だろうが、構わない。】
【悠然と普通の口調で答える。】
728 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/08(木) 23:54:31.57 ID:uWPj/HUo
>>717
ふっ―――、楽しみだな……。

【ダンッ―――と地を蹴ると後方へと一気に少女は飛ぶ=z
【それは単純な跳躍とは違い、低空を滑る≠謔、な、流れるような】

私の本名も教えておこうかな……
私の名は水銀 珠音=\―――
ただし、読みは同じだね―――。

【着地の手前、珠音は自身の左右に電気の球を設置する。】

それじゃあ、加減はなしだ―――

【そして、着地を行い】
729 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 23:54:35.08 ID:mHEmU3A0
>>723

。。。猫。って。。。

【少女は無表情ながらも、小さく口を開け】
【きょとーんとした雰囲気を放ちながら、少年に話しかける】

猫。って。。。喋れ。ました。っけ。。?。。。

【……………】
730 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 23:55:32.23 ID:Nq3bLgAO
>>706
是非とも教えを請いたいくらいだ。
それ程“技”には目を見張るものがある。
三道館の山田殿に良い弟子候補がいる事を伝えたいものだな。
【嘘偽り無く言い】

京都がどうかしたのか?
【不思議そうに見つめて】
731 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 23:55:34.65 ID:T2s.MYAO
>>724

…そういうもん、か?
…二人いるんだが…片方は大爆笑しそうだし…もう片方は…本気で顔しかめそうだぞ…


【難しい顔で花を見ている】
732 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 23:55:40.11 ID:O2FvlN20
>>722
〜〜〜♪♪♪
……んー?

【その上空】
【白い服に白いズボン、白い手袋に白い靴を履いた、くしゃくしゃの黒髪の少年が】
【かなり高い位置をふよふよと浮かびながら】

何あれ…………
【「うわぁ」といった表情で見下ろしている】
733 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 23:56:10.24 ID:ctjP6m6o
>>718

『おっ、よく知ってるねエルちゃん♪エスパーかい♪』

【何時の間に聞いたのだろうか、エルの名前は知っているようで】

【山茶花は助手席へ乗り込み、相生はエルの後に続いて乗り込み】

「・・・・・・大丈夫?」

【相生は頭を打ったエルを見ると、心配そうな顔で頭を撫でようとし―――――】

『さあ、出発だ♪』

【車は急発進、何らかの改造をしてあるのか異常な加速だ】
【相生は「ふぎゅ」とか言って、リムジンの後ろの方へ飛ばされました】
734 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 23:56:28.40 ID:m8/A4TUo
>>729

………………。

【沈黙が、二人を包む】
735 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/08(木) 23:57:04.24 ID:Rwt3Aqg0
【街中】

――――……。
【「夜は暇で仕方ないなぁ。」】
【黄土色のマントを羽織った茶色の短髪の青年が歩いている】
736 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/08(木) 23:57:25.00 ID:IHENBJwo
>>719

……言ってないなら呼ぶなよッ!!
たとえ言ってたとしても許さないけどな、バカッ!

【振り返る気は0で、ベンチで横になり】

あぁ、久しぶり、俺はいつでも元気100%だぜ!
737 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 23:57:39.73 ID:YL1FXkDO
>>727

そーいやそうでしたねぃ
いやぁ不健康な事で、お外もいいもんですのに
【あくまで話を合わせる】

まぁあっしも特に用事なんざありやせんけどねぃ
そうですねぃ…姐さんの命を取りに来たって言ったらどうしやす?
【冗談っぽく笑いながら】
738 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 23:59:00.15 ID:mHEmU3A0
>>734

。。。。。。。。。。。。。?

【一方少女は、どうやら素で思った疑問らしく、】
【相手の答えをただじっーと待つ。じっーと待つ。】
739 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 23:59:08.76 ID:O31cAYSO
>>732
きっと毎日が日曜日 学校の中に遊園地
やな宿題はぜーんぶゴミ箱にすてちゃえ!!!
【楽しそうに歌いながら荒ぶる鷹のポーズをしていて】

教科書みても 書いてないけど
子猫にきいても そっぽ向くけど
でもね もしかしてほんとーに できちゃうかもしれないよ!?
【いきなりグルンと首だけが回転しながら空中にいる相手を見る】

【正直ホラー】

『キィ…』
【蝙蝠は呆れてる】
740 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 23:59:19.72 ID:gaDspnEo
>>730
へぇ…業、か
僕も視てみたいねソレ
ところで山田さんって?

【小さく感嘆の息を漏らしながら言い、尋ねる】

……えっと〜
多分そろそろ倒れるんとちゃうかな〜って

【と、首を傾げた】
741 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/08(木) 23:59:42.63 ID:kjwUhRk0
>>728あまり期待するな、所詮負けた男だ
【男は軽く笑みながら静止している】

偽名仲間か・・・

ま・・・こういうときに喋るのは苦手だ!

【剣を小振りに二回振り、剣圧による衝撃波を敵の右左、それぞれの腕を狙い放つ】
【空気を切り裂きながら近づくそれは短剣で深く切られるほどの威力があるだろう】
742 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/08(木) 23:59:46.09 ID:m8/A4TUo
>>738

……にゃ、にゃー。

【 何 故 か 猫 の 真 似 】
743 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/09(金) 00:00:13.38 ID:cBaU2sDO
>>726
(あ……返事がきた)
(落ち着こう……この際どんな存在が目の前に居ても驚かない。目の前の存在は真実。僕は薬をキメてなどいないのだから)

【少女に対して失礼極まりない。馬鹿みたいに深く考えてから――ゆっくりと瞼を開けて】


………――

【心なしか――微妙に腰を引いた】
【そして】

………えっと…聞きたいことがあるんでしたっけ

【やけに凝り固まった無表情で、少女に聞き返した】
744 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/09(金) 00:01:16.63 ID:Z2HcCFo0
>>725
ありますよ、獣が人と対等に喋る世界ですし
有り得ない事なんて無さそうd……

【相変わらず口が回るが相手の出した殺気に圧され、
言葉を途中で遮ってしまう
それは本能が相手の強さを感じとった証拠だろう】

……鴨が葱を背負って、鍋も持ってきている
これを見逃す人間がどこにいましょうか
今夜は狐の鍋ですね

【スッと臨戦体勢に入る】
745 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/09(金) 00:01:57.23 ID:3G.UmeQo
>>737
・・・・・・まぁな、あんなことがあれば、家から出たくなくなるものだ。

【苦笑しながら。】

あー、お迎えどうも御苦労さまです。
正直、この世界もどーってことないんでね。

楽しかったし、面白かったし、辛かった。
そろそろ精算の時間か。 あーあ、寝む。

【まるで、この世界に未練というものがないかのごとく喋る。】
746 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 00:02:22.70 ID:bEttFR20
>>739
……………!
【ビクッ】


【足をまっすぐに伸ばして急降下】
【女性の顔面まっしぐら】
747 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 00:02:22.73 ID:C/ux0wgo
>>733

い、いえ……サザンカ様が、そう申されておりましたので

【自分の名前を知っていることに、僅かに驚いて首を傾げ】
【ところで、氏谷ってウジタニという読み方であっているでしょうか?】

えぇ……大丈夫、ですわ

【頭を撫でられ、ちょっぴり情けない表情を浮かべ】

――きゃう!
【相生と同じく、リムジンの後ろのシートに強く押し付けられ】
【あわあわしながら、こわごわと氏谷の運転を見て】
748 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/09(金) 00:02:52.77 ID:B0Ss2320
>>736

多分言われてない、……いや、覚えてない。
言われてたら覚えてる気がするから、多分いわれてないんだろうな
いや、別にどっちでもいいが。勝手に双葉ちゃんって呼ぶし
……座りたかったのに

【寝転ぶ向きによっては見えないかもしれないが】
【寝転ぶ向きによっては見えるかもしれない、話し相手は】

【桜の刺繍の入った黒の和服の上に黒いケープを羽織って】
【鈴を大量に結びつけた長い黒髪をポニーテールに結わえて】
【前髪に赤い髪飾りをつけた少女、である】
【ちっこい方では無いようで。そもそもテンションが違う!】

最後に会ったの、いつだったか?
最低2ヶ月近く会ってないのは確定なんだが……いや、比較的どうでもいいが。
元気ならいいや

【いいらしい】
749 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 00:04:39.06 ID:gvnyp7c0
>>742



【その声に反応した様で、無表情からぴくん!と一瞬驚きの表情を見せ】
【再び無表情に戻ると】

。。。猫。。って。。喋る。。んですね。。。。

【と一言】
【……どうやら益々誤解を招いた様だ】
750 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 00:05:25.83 ID:xNnIwGAo
>>749

……僕は猫じゃないよ……。

【流石に訂正を入れた。何故かどこか落ち込んでいる】
751 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/09(金) 00:05:27.91 ID:Tl79gTUo
>>721
/お疲れ様でしたー!
752 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 00:06:27.54 ID:OxaJu2SO
>>746
【突然女性が無数の黒い蝙蝠になり回避しようとする】

大きな声で ピリカピリララ!!!!!
はしゃいで騒いで歌っちゃえ
パパ、ママ、せんせ、ガミガミおじさん
「うるさーい」なんてね 火山が大噴火
【そして周りの蝙蝠から女性の歌が響き渡る】

お空にひびけ ピリカピリララ!!!
とんで走ってまわっちゃえ
テストで3点、笑顔は満点
ドキドキワクワクは年中無休!!!!
【すると辺りに人魂が出て来る】

『キィ…』
【別の蝙蝠一匹は呆れながらその様子をみている】
753 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 00:07:16.05 ID:j2R3DMSO
>>731
うーん………ワタクシは貴方とは初対面だから、その人の好きな物とかも良く分からないですから…

【黒いローブの少女も少し難しい顔をして、花と男の顔を交互に見たりしてみる】

『………』

【赤いドレスの少女は少し離れた位置から二人のやり取りを見守っている】
【赤いドレスの少女は、どうもこういうのは苦手らしい】
754 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/09(金) 00:07:46.65 ID:8Kn6dioo
>>741
《ArsMagna》―――!

【少女は着地の反動で膝を軽く曲げ、一気に伸ばす形で跳躍を行う―――】
【それは斜め前方へと、衝撃波を飛び越すように、山形に】

【その際に、右の足先を掠めるものの、傷は浅い―――】


【その直後、右手に持った銃の照準を彼≠ヨと向け、引き金を引く―――】
【直後、銃口から放たれた一筋の光≠ヘ一瞬の間≠キら置かずに突き抜ける≠セろう―――】

【それは、収束させた電磁力≠ナある―――】
【命中したか否かに関わらず、それは彼の居る少し後方辺りで球状になり、空中に停滞するだろう―――】

さぁて、私も会話しながらってのはあまり好きではないんだ―――

【ふわ、と―――少女は滞空し、彼の居る方向へと向かう】
755 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/09(金) 00:08:09.00 ID:3jvCJsAO
>>743

「はい、すこーしだけです」
【近くで見ると、それなりに大きいこの少女
形的には上から見下ろす形になる、妙な威圧感】

「何か、ものすごーく悩ましげでしたけどどうかしたんですか?」
756 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/09(金) 00:08:22.50 ID:pV1ywTIo
>>744
………人を喰らうは久しく行っていなかったが……
能力者とやらの肝、喰らえばさぞや力も付こう
行くぞ、人間

【尻尾の内の二本が、足元の石畳に突き刺さる】
【残り二本は体の横に持ちあがり、毛が音もたてずに伸び始める】

………すぅ……………

【両手は袖に入れたまま、大きく息を吸い込み】

(両手、両足、押えてしまえば人間は動けん)
(能力の種類は分からぬが……あれならば、手足を防げばどうとでもなろう)
(まずは、攻撃手段を見極める事か)

【普通の歩く速度で、距離を詰め始める】
757 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 00:08:38.57 ID:ba6Y5wDO
>>745

…ふぅむ…流石にあれからはまだ立ち直れていやせんか…
【妙に演技っぽく辛気臭い顔をする】

…ほう、姐さんはこの世に未練が無いようで
【顔を女性に向けたまま右手をコートの中に入れ】

…ま、それじゃあお別れのお時間って事で
【右手をコートから出し、その手に握った黒い銃をおもむろに女性に向けて】

永遠に、おやすみなさい
【引き金を引く】
【…が、出るのは『パスン』という気の抜けた音だけ、弾は出ない】
758 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 00:08:49.21 ID:DwyXWbQo
>>747

【「うじや」だと思いますです。絶対的な自信が無いのは他の方に頂いた名前だからです】

テメェ、また変な改造しやがったな!!

『“兎”クンが居なくなってから調子が悪かったからちょっとね♪』

【景色を切り裂きながら走って行くリムジン】
【この分では、本当に五分で到着するだろう】

「・・・・・クッションが有って良かった」

【這うようにして後ろの方から戻って来る相生】
【後ろを見たら、さっきの写真の人が縛られて転がされているような気がするかもだよ!】
759 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 00:10:00.48 ID:P.OOg6AO
>>753

…好きな物…か
…ふ

【薄く笑い】

…そういや俺は…あいつらの好きな物なんざ…知らなかった、な
…文句は…言わんか
…ありがとよ…嬢ちゃんら
760 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/09(金) 00:10:26.18 ID:8Kn6dioo
>>741>>754
/っと、描写し忘れ
/【その直後、右手に持った銃の照準を彼≠ヨと向け、引き金を引く―――】
/この部分を【その直後、右手に持った銃の照準を彼≠フ腹部へと向け、引き金を引く―――】に直りで
761 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/09(金) 00:10:29.45 ID:vIOkcDEo
>>748

まぁいいや、どっちでも。
……だから呼ぶなよ、鈴音ちゃんッ!!
やだ、座らせない。

【真上を向いているので、視界の端に少し入ってる程度であり】

覚えてない、結構経つよな。
……メモによると4ヶ月らしいけど、もうそんなにか。
お前こそ、元気なのかよー?
762 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 00:11:27.35 ID:gvnyp7c0
>>750

。。。?
じゃあ。。。何で。。。ダンボールに。そう。書かれてる。んですか。。。?

【少年の様子に気付いたのか、無表情で首を傾げ】
【そっと右手で少年の頭に触れようとする】
763 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 00:12:45.66 ID:C/ux0wgo
>>758

【ウジタニかウガヤと迷ってたらまったく別だった、だと……?^q^】
【ウジヤ、了解しました】

【車が角を曲がったりするたびにあっちにころん、こっちにこてん】
【其のために、山茶花と氏谷の会話を聞く余裕などあるはずも無く】

――……あら?

【どこか見覚えのある人間、先ほど写真で見た人物が目に入り】
【不思議そうにじーっと見て――】
【再度、カーブ。ころころころ】
764 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 00:12:54.19 ID:xNnIwGAo
>>762

拾ったらたまたま書いてあったんだよ。

【そのまま利用したようだ】
【触れられそうになり、ほんのわずかに頭を引いた。だが十分届く範囲内だし、動かしたのに気付けるかも微妙なぐらいだ】
765 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 00:13:39.05 ID:bEttFR20
>>752
わっ!?
【思い切りコウモリの群れの中に突っ込んでしまい】

ひっ…………!
【周りのコウモリから聴こえてくる世にも恐ろしい歌声に、キョロキョロあたりを見回し】

な、うわああぁぁっ?!
【さらに人魂まで現れ、盛大に悲鳴をあげる】


【オバケが苦手】
766 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/09(金) 00:14:34.07 ID:a/XpTJI0
>>754(どこかで聞いたことがあるような、この・・・あ、あるすまぐな?)
と、とと
【敵が銃を構えたのを見ると同時に身を少しかがめながら敵の正面に近づきながらの回避を試みるが】
っ・・・
【右肩を掠める】
(もう少しずれれば義手で済んだんだが・・・この感じは電気類かな)

【滞空している彼女へと正面から剣を突き出しながらの跳躍を試みる】
767 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/09(金) 00:14:50.09 ID:cBaU2sDO
>>755
へっ……?

【その質問が予想の斜め上だったのか、一瞬きょとんとした表情になり】


そう見えた…かな?

【そう言う少年の頬は紅潮しており、黒い瞳もボーッとしていて虚ろに感じられる】
768 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/09(金) 00:15:53.90 ID:B0Ss2320
>>761

残念、別にちゃん付けされたってどうとも思わないぞ?
女子だしな、いや、どうしてもって言うひと以外は呼び捨てにするよう言ってるが
……じゃあ、お前の上に座る

【ちゃりちゃり鳴らしつつも、少しベンチに近づいて】
【ある程度近づいたところで双葉ちゃんをじぃ、と見つめる瞳は、薄らと赤く】

途中で時間跳んでるから私には尚更分からない。
メモ無いと、面白いぐらい分からなくなって楽しいぞ?
元気じゃないけど、元気じゃないか? 風邪は引いてないが
元気じゃない理由? ベンチ空けてくれたら答えなくも無い

【何か少しだけ偉そう】
【それから、なぜか包帯の巻かれた右手でぴしりとベンチ(双葉ちゃん込み)を指差して】
【やっぱり座りたいようです】
769 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/09(金) 00:15:57.25 ID:3G.UmeQo
>>757
・・・・まぁ・・・・その・・・・・なんだ?
・・・・・・とりあえず、その演技を、そろそろやめろ人外。

【クククと笑いながら。】

・・・・・・まぁ・・・・なんだかな・・・・死神とかなら鎌とかじゃないのかね?普通は。
因みに、弾が出るのであれば、何も言わずに殺していけばいい。そうは思わんかね?

【拳銃の引き金を引いても。それでもひたすら目はあけたままである。】
770 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/09(金) 00:16:01.47 ID:Z2HcCFo0
>>756
(隠してる場合では無いですね……
妖術と唄う以上、あの尻尾は使うんでしょうね)

どうぞ、化け狐

【左手に懐中時計、右手には純白の少女の手より、かなり巨大な銃が握られる】

454カスール カスタム オートマチック"ロンギヌス"
神を殺すのにこれ以上の武器があるでしょうかね?

【左手をそっと垂らしながら、銃口を相手の脚に向け
銃弾を放とうとする】

【反動が響くのか、ロンギヌスを落としかける
それはまさに、威力の高さを代弁するようで】
771 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 00:18:31.58 ID:DwyXWbQo
>>763

【何か凄い訴えかけるような目で男性はエルを見てます】

「・・・・・・どうかした?」

【不思議そうに相生が問いかけた刹那―――――】

おい、おい止めろこの野郎、クソっ、降ろせッ!!

『ははははははははっ、ウィーキャンフラーイ♪』

【――――――――――車が、宙を飛んだ】

【どうも何かを踏み台にしてジャンプしたらしい】
【何だかんだ言っても速いので、次レスには宿に到着するだろう】
772 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 00:20:08.97 ID:gvnyp7c0
>>764
【相手が頭を引いた事に察知したのか、】
【撫でようとしていた手を止め、無言で数十秒じーっと少年を見つめると】

。。。お名。前。。。。何。で。すか。。。。?

【と質問を尋ね、よっとダンボールの両端を手で触ろうとする】
773 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 00:20:21.55 ID:OxaJu2SO
>>765
ふふふ♪私の歌はどうだった?きみー
【無数の黒い蝙蝠達が相手の前に集まり始め先程の女性の姿になる】
【違うのは背中に天使と悪魔の翼が生え空を飛んでる事】

「サb…サー・バット・バットZ世さま…驚かしちゃダメですよ…」
【人魂が頭がトマトみたいに潰れたメイドの幽霊になる】
【………ぶっちゃけ彼女の姿が1番驚かすと思う】

『キィ…』
【蝙蝠は三人を見てやれやれとしている】
774 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 00:20:54.62 ID:82WFSMAO
>>740
山田殿を知らないのか?【驚いた様子で確かめ】

銀子がいる化狐道場は知っているだろう?
化狐道場とはそもそも三道館の一部なのだ。

剣や刀を扱うならば『化狐道場』
己の身体を扱い戦うのならば『武信道場』
飛び道具を扱うのなら『計数道場』。
それらの総称を三道館と言うのだぞ。
【どこか誇らしげに説明をし】

そしてそれぞれの道場には師範代がいて。
計数道場はまだ知らないが…
化狐道場は銀子。
武信道場は山田殿が受け持っている。
それはもう強いお方だ。
積み重ねてきた物の重みや大きさを感じられる。
またお会いして戦ってみたいものだ。
775 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 00:20:56.40 ID:xNnIwGAo
>>772

名前? ……ジョン。

【ダンボールは古いのか、どうにも脆そうである】
776 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/09(金) 00:21:16.81 ID:3jvCJsAO
>>767

「はいっ、何だかそう見えました
何か困った事でもあったんですか?」
【腰を曲げ、顔を覗き込もうとして】
777 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/09(金) 00:21:26.20 ID:pV1ywTIo
>>770
千里を見通す我が神眼……
その力を見せてくれるわ

『千里眼』

【両目を大きく見開き、向けられた銃を見る】

(……今から動けば回避は可能か?)
(いや、狙いは脚、一撃では終わらん)
(なら、その腕を………)

【人を大きく上回る視力と動体視力、何が行われようとしているかを見て、予想し】
【回避行動は取る事無く、両方の尾を更に伸ばす】

……っ…………ふん、脚一本で

【左脚を撃ち抜かれ、ガクリと傾くように体勢を崩し】

【それと入れ違うように、伸びた二本の尾で、相手の手首をそれぞれ絡め取ろうと伸ばす】
778 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 00:21:56.90 ID:ba6Y5wDO
>>769

おや、ばれていやしたか?ぃ
クヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ
【演技がばれるのを見通していたかのように笑う】
【口の大きさが左右違うのでアンバランス】

死神にもいろいろいまさぁ、鎌なんて古い古い
【女性に向けた銃をくるくる回し】
ふぅむ、そりゃごもっとも
いやしかし、姐さんは中々胆が据わってらっしゃる、逆にあっしのハートが撃ち抜かれてしまいそうでさぁ
【銃を回しながら左側の狼の口から紫煙を吐き出す】
779 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 00:23:20.03 ID:j2R3DMSO
>>759
ええ、ちょっとしかめ面されるかもしれないけど内心きっと喜んでくれると思うですから!

『…そんな、礼を言われるような事はしてないですわ。』
【二人別々の反応を返してくるりと男に背を向けて】

………あ、名前、忘れてたですから!ワタクシの名前はデイドリィムで、あっちがローズドラジェ。また会う事があったらよろしくですから!

『………』
【そのまま、パタパタとどこかに歩いて行った】
/乙でしたー
780 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/09(金) 00:23:58.92 ID:vIOkcDEo
>>768

…………うるさいっ、バカバカバカ!!
別に、俺は頑丈だからいいけど。

【寝返りを打とうとするも、狭いベンチでは出来ず】

時間跳んでるって、タイムリープって奴か?
メモあった方が色々と便利だろ。
…………あー、知ってるから別に言わなくてもいい。

【退く気0】
781 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/09(金) 00:24:17.38 ID:8Kn6dioo
>>766
っと―――

【少女は前方へと宙返りながら跳躍≠キる―――】
【空中で自身の能力である磁力≠足場にして】

【それは、前方へと一歩踏み、跳躍した彼≠フ裏……つまりは後方空中へと移動するべく】
【頭を地面へと向け―――身体の正面を彼≠フ背に向けるべく―――】

【そして、彼の剣の間合いに入らぬよう、再び山形に―――】

(彼は空中での移動手段を持たないはず――――)
(そして、相変わらず硬い―――)

(ならば――――)


【彼女はそう推測した―――】
【彼が空中で移動する手段を持たないと―――】

【一瞬、彼女は判断に時間を費やす】
【ダメージを取るか、状況を取るか―――】
782 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 00:24:19.73 ID:04gRw2Ao
>>774

へぇ〜……

【初めて聞いた、と言う様に驚きの声を漏らし】

って事はかなり強いんか…凄いな
……京都君に教えたらどないなるんやろ

【ううん、と唸って】

………倒れる前に捜しに行こかな。教えたいし

【小さく呟いた】
783 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 00:25:08.43 ID:C/ux0wgo
>>771

え、ぁ――んっと……

【ころころ転がったり、座席にぶつかって停止したりを繰り返しながら】
【男性と、相生両方を見ようとし――】


【浮翌遊 浮翌遊 浮翌遊】
【感じるのは、無重力】
【そして】
【落下 落下 落下】

…… ! ! !

【あまりに常識外れなその行動に、エルは言葉を失い――】
【またもや、天井に頭をぶつけ】
【どういうわけだか、後ろにすっころがされている男性の下へと転がっていく】
784 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 00:25:35.03 ID:P.OOg6AO
>>779

…あぁ…またな

【見送り立ち去った】

/乙でしたー
785 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 00:25:37.58 ID:bEttFR20
>>773
………………………っ!!!

【口をパクパクさせ、サb……女性を指差し、】
【更にメイドの頭を直視してしまい】

……ぇぁっ………………………!!
【完全にへたり込んでしまう】
【逃げようにも、コウモリに囲まれていた先ほどのビジョンが頭に浮かび、足が動かない】
786 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 00:25:43.27 ID:gvnyp7c0
>>775

。。。そう。なん。ですか。。。
【少女はこくんと頷き、無表情で呟くと】

【少女は端に触り、ダンボールを両腕で抱える様に持ち上げようとするだろう】
【見た限り、少女にそんな力は無いとみられるが…?】
787 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 00:26:44.60 ID:cBaU2sDO
>>776
いや……別に何も………
(……ないわけないけど……話してどうにかなることじゃないし)

【困った風に顔を逸らしてはぐらかそうとする】
788 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/09(金) 00:27:26.47 ID:Z2HcCFo0
>>777
(威力は申し分ないですが、攻撃後の反動が大きいですね……
まあ、どんな銃を使おうと私の力では変わり無いのですが)

……ぁっ……ん

【頭の中は冷静だが、身体は言うことを聞かず
両手首は搦め捕られるだろう】

んっ……中々……ぅっ……辛い……ふぅ……ぁ

【狐の尻尾だ、めっさ痒そう】
789 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/09(金) 00:29:15.83 ID:B0Ss2320
>>780

馬鹿って言ったほうがそうだって習わなかったか?

【そんなの習いません】
【薄らと笑いながら、首をかしげ】

まさかいいって言われるとは思ってなかった。
どうしてもって言うならやってやるよ

【何この上から目線】
【※こいつが座りたいだけです】

気がついたら桜が咲いてる時期だった。
人生無駄にしたと思わないか? いろいろな意味で。
そのメモを無くすんだよ、本気で
……え、何で知られてるの

【不思議そうな表情になりつつ、また首をかしげて】
790 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/09(金) 00:30:41.65 ID:a/XpTJI0
>>781(敵に回避され、相手はこっちの攻撃直後の隙を突こうとする・・・当たり前か)
(魔術も使わんとね)
【彼の身の回りが一瞬光る】
【ライクは浮翌遊の術を使い空中で剣を中断に構え戻し静止する】

(さてね、隙は少し減ったがどう動く)
791 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 00:31:06.92 ID:xNnIwGAo
>>786

……?

【不思議そうに首を傾げている】
【少年が乗ってるにしては軽いが、少なくとも30kg以上はある】
792 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 00:31:29.39 ID:OxaJu2SO
>>785
ふふふ♪ドッキリ大成功!!ひゃっふー!!!
【サb………サー・バット・バットZ世は空中で勝利のポーズを決め】

「だ…大丈夫ですか!?スイマセン!!」
【メイドの幽霊は心配そうに近付く。もう脳みそが飛び出して、今にも落ちそうな左の目玉がギョロリと相手を見ていて、血がポタポタ落ちてる】
【注・メイド幽霊には驚かす気はないよ!!】
793 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/09(金) 00:32:48.86 ID:3G.UmeQo
>>778
・・・・・・あのな、人外・・・・
ずっと前から気がついてた。

【面倒くさいので言わなかったけだった。】

・・・・・・・まぁ、今のご時世鎌持ってきたら、一世紀前に戻ってやりなおせって言うがね。
・・・・・ま、構わん。ここは危ないから帰ることにしよう・・・・なぁ人外。

【モロに、紫煙を吸いこんでやがる。馬鹿なのか、それとも策があるのか。】
794 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/09(金) 00:33:06.95 ID:3jvCJsAO
>>787
「むー……まだ子供なんだから素直に言えばいいのに」
【腰を元の位置に戻して、拗ねた様に口を尖らせた】

「あっ、そうだ、雨風凌げる場所知ってます?」
【手を胸の前でポン、と打ち思い出した様に聞いた】
795 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/09(金) 00:33:10.51 ID:pV1ywTIo
>>788
(銃弾の類は流石に見えん………見えても避けられん)
(ならば、引き金を引かせぬ事)
(腕を抑えればそれも可能であろうが………)

………ええい、奇妙な声を出すな!
手首如きで何を呻いているか馬鹿めが!

【地面に片膝を付いたまま、右手で指さしつつ】

………まあ、良い。今は………

(銃器は銃器、何か有ろうと予測は付く……が)
(問題はあの………時計か?)
(あれを、奪い取るか)

【石畳の下で、何かを削る様なガリガリという音が響く】
【絡め取った両腕は、或る程度の力で締め付け、左右に開くように引っ張る】
796 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/09(金) 00:33:18.79 ID:vIOkcDEo
>>789

……で、でも、お前も今バカっていったじゃないかよッ!!

【子供のケンカか】

別に、俺はどっちでもいいんだぞ?
どうしても座りたいっていうなら、座らせてやらなくも無いけどな。

【上から目線を上から目線で返して】

なんだ、冬眠してただけか。
いいんじゃないか、まだまだ先は長いんだし。俺は嫌だけど。
俺はお前とは違うんだよ、この俺がなくすわけ無いだろ?
…………ん、色々あった。
797 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 00:33:39.01 ID:DwyXWbQo
>>783

【車は相当の高さを飛んだらしく、建物を越えて着地】
【どうやら、目的地に到着したらしい】

『さーて、着いたよエルちゃん♪』

【山茶花と相生は、魂の抜けたように脱力して一言も話さない】

【―――――――――男性の方に転がって行ったエルには聞こえたかも知れない】
【男性が着地の瞬間に呟いた言葉】

【“――――――――助けて、殺される”】

――――――――――死ぬかと思った

「・・・・・・車、嫌い」

『いやいや、ボクのドライビングテクを見くびられたら困るね♪』

【―――――この三人に、殺されると言うのだろうか?】
798 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 00:34:11.96 ID:82WFSMAO
>>782
空手と柔道と道は違えど通じるものはある。
是非とも勧めたいが…
【倒れると言う言葉を聞いて】

はぁ……やはり…
京都が倒れる訳は食生活か?
【少し呆れた様子で】
799 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 00:35:55.90 ID:04gRw2Ao
>>798
ん、そやねぇ。僕も視てみたいし……
……マトモな生活もして欲しいわ

【どちらかと言うと最後の方が本音である】

そりゃ雑草しか喰わんかったら誰でも倒れるやろ

【ちょっと困った様に笑うと】

……それに、病気の事もあるやろしなぁ

【ボソリと、呟いた】
800 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 00:36:05.32 ID:bEttFR20
>>792
!!
☆%$+△*≧々〆〒?!?!!
【首をブンブン振りながら必死にしりもち姿勢のまま後退】
【泣きそう】

【しかし背中が柵にぶつかる】
801 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 00:36:38.23 ID:gvnyp7c0
>>791

。。。お。家が。無い。なら。。1週間位。の。お金。出します。よ。?
と。りあ。えず。。宿。探し。ましょ。

【少女は表情を変えずきょとーんと呟き】
【まるでロボットの様に、てくてくとダンボールを抱えて歩き始めようとする】
802 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/09(金) 00:36:45.58 ID:8Kn6dioo
>>790
……?

(これは―――)

【少女は、再び脚を地へと向けると一気に加速し地面へと降りる】
【磁力で自身の動きを加速することで、瞬時に最高速度に達する―――】

【そして、彼へと向き直る―――】

【前方斜め上方に居る彼へと左手の指を向けるとその指は光を帯びる―――】
【ク―――と、指を曲げると】

逃げられるとでも=\――?

【突如―――彼からみて正面下方≠ノ剣が現れるだろう―――】
【それは、彼を穿孔せんと腹部へと矢のように飛来する――――!】


【右手の銃に魔力を溜める―――】
803 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/09(金) 00:37:32.61 ID:B0Ss2320
>>796

お前に対して馬鹿とは言ってない。
だから無効

【超理論】
【謎理論でもある】

どうしても何て言ってやらない……、地べたでいいもん
地べたでいいもん

【ちょっとむすー】
【それから、少しだけ嫌味ったらしくテイク2】

ああうん、そうとも言う。ていうか実際それで合ってると思う、9割は
私よりお前のほうが先が短いしな、性別寿命的な意味でも、年齢的な意味でも
……うっわぁ、何かとても悔しい。何でだろう、悔しいからベンチ退け

【結局なぜかそうなる。座りたいだけですね、はい】

怪我したの昨日なのにか?

【怪我、らしい】
【不思議そうに首かしげて】
804 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 00:37:38.18 ID:xNnIwGAo
>>801

……え、ちょっと……。

【急な展開にやや困惑気味である】
【しかし抵抗はせず】
805 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/09(金) 00:39:02.91 ID:cBaU2sDO
>>794
(なっ…!?)
子供じゃない…っ!!

【子供扱いされたことに対して、反射的にキッと少女を睨み付ける】
【そういう反応が"子供"なのだが】


そんなの、屋根の下に行けばいいんじゃないかな。後は森の中とか

【ちょっと膨れながら、無愛想そうに答えた】
806 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/09(金) 00:39:07.00 ID:Z2HcCFo0
>>795
ぁあ……だって……ひゃ……痒いです……ぅぅ

【端から見たら喘いでいるだけだが
少女は結構ピンチである】

(頭が……上手く……働かないっ……!)

【皮膚がむず痒い感覚は耐えられないものだ
こうなるのも無理はない、どこのエロゲだ】

っ……あっ……ぐぅ……っ

【少女自体の筋力はほとんど無いのか
スムーズに操れるだろう】
807 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 00:39:46.76 ID:OxaJu2SO
>>800
「ど…どこか怪我してるんですか!?見せてください!」
【心配そうに慌てながら近付くメイド幽霊】
【あ…目玉が落ちた】

うらめしやー♪飯屋はどこだー♪
【女性は女性で何故かスリラーを踊っている】
808 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 00:39:46.89 ID:gvnyp7c0
>>804

。。。。

【少女は急に無言となり、先程の様にきょとーんと無表情を浮かべながら】
【てくてくと歩き続けるだろう。何とも一方的な少女である】
809 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 00:40:49.15 ID:ba6Y5wDO
>>793

あらあら、そりゃあ参った
あっしももーちょい嘘が上手くなりやせんとねぃ、クヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ!!!!
【よく笑う音である】

この時代、殺しに関しちゃ鎌よりずっといいもんなんて沢山ありやすしねぃ
【銃をコートの中にしまい】
そうですねぃ、こんな夜更けに姐さんみたいな綺麗な方が一人でいたら悪い奴らが寄ってきまさぁ
【葉巻を右手に持ち、ぷはぁと紫煙を吐き出す】
【…わざとなのだろうか】
それも葉巻くわえてたり、銃を持ってたり、顔が怪物だったり…
【上げる例が全部自分の特徴】
810 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 00:42:25.85 ID:C/ux0wgo
>>797

(――殺され、る?)

【その言葉は、確かに聞こえた】
          ルカス
【ここにいるのが義賊なら、この男を躊躇無く助けたかもしれないし】
          リンクス
【ここにいるのが山猫なら、この男を迷い無く刺し殺しただろう】

【だが】

【いまこの場にいるのは――】
【能力を持たない、ある一点を除いては限りなく一般人に近い少女である】

【助けてと言われて助けないほどには非情では無いが】
【殺されると言われて助けに入るような、自分に自信のある人間では無い】


【エルは】
【1人の、少女は】
【氏谷の言葉には、答えず】

【せめて、手を貸すくらいはしてやろうと】
【その、震える手で】

【彼を縛っている縄を、解こうとし】
811 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/09(金) 00:43:07.28 ID:ZJ1FnXAo
>>182
【アッパーを決めたのちに着地して】
(…?空中には弱いんでしょうか
否…あの姿自体耐久力の低い形態なのかもしれません…)

【だが…突然相手が変形したのを見て】

…第二形態…!?というか…あの姿は明らかにパワー型…!

「生半可なパンチは防がれるぞ!ドリルアームで対抗しろ!」
YES!『ドリルアーム』!!

【両拳が、一気にドリル状態に変形する】
【…全身を変えているラベンダァイスより、腕だけのジャンクちゃんの変形が早く終わり…】
【右脚を前に出してラベンダァイスの左に移動して…】

ちぇいさーッ!!!

【前方のラベンダァイスに向けてキィィィィン!!!と音を立てて右のドリルをラベンダァイスの左肘に向けて叩き込もうとする】

/では、続き行きますです
812 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 00:43:18.26 ID:xNnIwGAo
>>808

(う、うーん)

【こうして少年は謎の少女にどこかへ連れていかれることとなった】
813 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/09(金) 00:43:18.31 ID:vIOkcDEo
>>803

俺もさっきのは独り言だから無効だな。

【これは酷い】

じゃあ地べたに座ればいいだろ?
別に、俺はソレでも構わないもん。

【全く動く気はないらしく】

なんだよ、お前は熊か。
いや、俺は後100年でも生きれるさ………………。
……あぁ、違うのかよ、やっぱり知らない。

【なんか予想してたのと違ったらしい】
814 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/09(金) 00:44:27.05 ID:a/XpTJI0
>>802・・・
【黒い剣で敵の矢となった剣を弾く】

まぁ、その、何だ?
【着地する、少し不規則に動きながら着地したためか敵との距離は大体5m】

遠距離だと俺は大した威力の武器がないんだな
【回りこみながら敵へと剣を振りかぶる】
【狙いは右肩、迫る方向は相手から見て二時の方向、その振りは小さく、堅実に攻めようと言う移行か】
(銃に何かしてるか・・・遠距離は・・・な、こちらの攻撃手段の威力が)
815 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/09(金) 00:44:52.33 ID:3jvCJsAO
>>805

「そーいう反応も可愛らしいですよ」
【からかっているのか、真剣に言ってるのか
全く分からない獣人である】

「…森は嫌です、寝泊まりできる場所がいいです」
【急に、語気が変わった、様な気もする】
816 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 00:45:37.06 ID:bEttFR20
>>800
【コロンと落ちた目玉が指先に当たり】

ひっ、あ……………あふぁ…………………ぅ
【くてん】
【とうとう目を回して気絶してしまった】
817 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 00:45:52.77 ID:gvnyp7c0
>>812

【キングクリムゾン?Yes/NO】
818 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 00:45:53.31 ID:ZhRKF.SO
【森】

――――鍛練とは言え………流石に、羽目を外し過ぎたか?

【拓けた一角に、人影が佇む】
【夜空にも似た濃藍の髪を肩まで伸ばし、臙脂色のジャケットを緩く羽織った女性】

然し、参ったな。此れじゃ、刀を振るうのに邪魔で仕方が無い……

【透き通った数多の刃が地に突き立ち、月光を反射して煌めく】
【そんな、何処か幻想的な風景の中】

【彼女は、困ったように苦笑を浮かべて肩を竦めた】

819 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/09(金) 00:46:14.46 ID:pV1ywTIo
>>806
…………おい、娘
何やら、色々と間違っている様な気がして来たのだが………
何処からだ?何がおかしかった?何処で失敗した?

…………まあ、気にするまい、気にするな、気にしては行かんぞ池雲気にするな

【戦闘を行っていた筈が、何やら方向性を間違えたような気がしている狐】
【自分の行動に疑問を持ちながらも、気にするまいと自分に何度も言い聞かせ】

ええい………こうなれば…………

開 き 直 る ま で よ

【石畳を突き破り出現した二本の尾が、今度は少女の脚に一本ずつ絡みつこうとする】

フハハハハハハハハ…………どうだ、我が力の一端は!
その大口、今更ながらに後悔するが良いわ!!

【もう自棄になったのかなんなのか、典型的悪役の台詞を発しながら、片足跳びで近づいて行く】
820 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 00:46:26.63 ID:xNnIwGAo
>>817

【Yes】
821 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 00:46:44.82 ID:bEttFR20
/>>816>>807です
822 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/09(金) 00:48:51.29 ID:B0Ss2320
>>813

…………双葉ちゃんズルい
大人なのにズルい!

【むすー】
【言い返し方が思いつかなかったようで】

女の子地面に座らせるのか、外道。
……いや、別に地面が冷たい以外は気にしないが。
冷たい以外は

【言ってから、ふらふらとベンチのほうに歩いて】

…………

【前動作、特に無し】
【いきなり双葉ちゃんの足をベンチから落とそうとしてるよ!】

寧ろ蛇……、あ、いや。蛇と同じ冬眠方法とったら凍死するが。
私は人間なんだよ……うん
それは無い。ない
知らないやつに斬られた、痛いから元気じゃない。
あとは無意味にイライラしてたことぐらいしか元気じゃない要素が無い、
……あと、今寒い。双葉ちゃんが座らせてくれない、地面はきっと冷たい

【※自分のことなのに卵についての情報ないひと】
【それからじとー】
823 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 00:48:52.77 ID:gvnyp7c0
>>820

【キングッッックリムゾン!!】

【街の中心街であろう宿屋の前で】
【少女はよっと少年の乗ったダンボールを降ろそうとする】
824 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/09(金) 00:50:39.34 ID:9JBx0V60
>>811
向こうも……形態変化……!?
(道理で……それでさっき驚いてた訳だ……)

【己の変身中に、相手の様子をどこか冷静に見ていた少女】
【生物兵器として生まれたためなのか、戦闘中にも思考力が冴えるのが強みの一つである】

ドリル……!
てぇぇあ!!
(いくら装甲の厚いギガンテス・フォースと言っても、あんなの喰らったらただじゃ済まない……!)

【ドリルの貫通力を恐れた少女は、変身完了と共にすぐさま動きだす】
【体を振り回すようにして、ドリルを構えて突進してくる相手に右手を叩きこもうとする】
【左側に対して右腕なので、ややリーチが遠いが、その腕の質量・重量はかなりの物があり、当てられた場合ただ進路をそらされる程度では済まないと思われる】
825 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 00:50:59.02 ID:82WFSMAO
>>799
身体を武器とする者がまともな食生活も無しにいるとは…
剣士が刀を研ぐ事と同じ程大事な事だろうに……

笑いごとではないぞ!
【少々膨れっ面で言って】

病気…?
京都は病を患っているのか?
どういう事だ?
【不安げに質問をする】
826 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 00:51:36.77 ID:xNnIwGAo
>>823

……にゃ、にゃぁ。

【猫っぽくダンボールの淵を両手で掴んで鳴き真似】
827 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 00:52:08.62 ID:DwyXWbQo
>>810

【瞬間、全員の顔がエルと男に集中する】
【全員が、先ほどまでとは同一人物と思えない“殺気”を放っていて】

――――――――――お前は
「――――――――――あなたは」
『――――――――――キミは』

“――――――――――責任が取れるのか?”

【三人の冷たい声は、唱和して車内に響き】
【氏谷が何やらボタンを操作すると、再び扉が開いて】

『“しあわせ”に生きたいのなら、此の事は忘れた方がいい―――――♪』

【氏谷の声色は喜色を示していながらも、顔は笑ってはいない】

【しかしながら、誰もエルを止めようとはしない―――――――――】
【彼女が望めば、男を車外に連れ出すことは可能だろう】
828 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 00:52:17.03 ID:OxaJu2SO
>>816
「!?大丈夫ですか?もしもし!!」
【慌てながらユサユサ起こそうとするメイド幽霊】

…………頭を生前のにしたら?
「ふえ?あっ…はい」
【メイド幽霊の顔がかわいらしい幼い少女の顔になる】
【目玉も元の位置にあるよ】
【ただ体は透けています】
829 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/09(金) 00:52:53.65 ID:8Kn6dioo
>>814
よし―――往こうか!

【ダッ―――と、彼女は地を蹴り、右斜め前方へと疾駆する―――!】
【その際に、体勢を低く屈め―――斬撃への回避を試みるものの、切り裂かれ出血する―――】

くっ……!

【懐に潜り込むと、彼女は左拳をグッ―――と握り締める】

忘れないで貰いたいな―――
私が戦杭遣いで在った事―――!!

(そうだ、彼の振りは小さい―――)

【左拳は硬く握られ、左脇に構える――――】
【パイルバンカーはないものの―――その拳≠ノよる一撃は劣ることはない―――!!】

830 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/09(金) 00:53:01.86 ID:cBaU2sDO
>>815
だからっ……ッ、き…君だって見た目は子供に見えると思うけど?
(たぶん……)

【やや不機嫌そうに反論を返し】


…………
(そんなこと言ったって、獣人が普通の宿に入れてもらえるとは思えないし……だからこの人も困ってるんだろうし)

………路地裏とかは?人目につかないよ。ちょっと寒いけど……
831 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/09(金) 00:53:24.97 ID:3G.UmeQo
>>809
・・・・・・あるえー?紫煙に毒を仕込んでたぜヒャッハーな展開を期待してたんだがね。
嘘をつくなら、一回やめたと思わせて、やるのが基本だぜ?

【肩をすくめがらヤレヤレとした表情。】

ま、人外よ、なんにせよ、自分のこと悪く言う必要はあるめぇよ。
悪い奴らってのは、人外はあんまり居ないものだよ。
かくゆう私もその兆候らしいしな。

【紫煙を思いっきり吸いながら、そんなことを語る。】

後、ついでに葉巻は気分的に嫌いだ。
巻き煙草に限る。

【そうぬかしながら、自分の煙草の煙を吐き出す。】
832 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 00:54:33.54 ID:04gRw2Ao
>>825

……働く場所も無いし、その為に履歴書買おうにもお金も無い言うてたし…中々可哀想な生活してはるよね

【中々じゃ済まないと思う】

いや、笑い事や無い言うても……どないしようも無いしねぇ。うちの部屋も人多いし
何なら水月ちゃんが引き取る?

【うな?と首を傾げ】

あ――――と
ん〜、聞いてへんかったか…

【失敗した、と言う様に声が沈んで】

ゴメンね、人の事褒めるんならええけどソレは僕の口からは言い辛いねん

【申し訳なさそうに頭を下げ】
833 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 00:55:22.44 ID:gvnyp7c0
>>826

。。。やっぱり。猫。だったの。ですか。。?

【首を傾げたまま、じぃっと円らな瞳で少年を見つめる】

というか。。。いつまで。。。其処に。。。?

【そしてどうでも良いツッコミ】
834 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 00:55:36.20 ID:Z2HcCFo0
>>819
【奇遇だな、中身もそう思うよ】

はぁ……はぁ……

(恐ろし……い……攻撃です……ね……
能力発動もできない……とは……)

んっ……ぁ……ん……

【汗でべっとりと服に肌を張り付け、荒く喘いでいる
ここだけ切り取れば…………】

ひゃっ……ら、らめぇ……んっ……!!

【脚を擦る毛の感覚に身を悶えさせる】

一気に二本は……あぁっ……っ……!!

【これなんてエロゲ?】
835 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 00:55:47.93 ID:bEttFR20
>>828
……………う
ん、っう…………
【ゆっくり目を開ける】

…………?
だ、誰…………?
【ちょっと怯えた口調で尋ねる】
【目がまだ慣れていないらしく、こすりながらじっと目を細めている】
836 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 00:58:04.41 ID:xNnIwGAo
>>833

うん……?

【困惑したまま少女についていく】
837 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/09(金) 00:58:22.31 ID:vIOkcDEo
>>822

大人だからズルいんだよ、バカッ!!

【あながち間違ってもいない気がする】

いや、お前がいいって言ったんだろ?
まぁどうしてもって言うなら、座らせてあげなくも無いけど。

【キリッ】

…………わっ、いきなり何するんだよッ!
地べたで大丈夫なんだろ、地べたでも!!

【慌ててベンチの端をつかむも、足だけベンチから落とされた】

大丈夫さ、お前なら凍死しない。多分。
無いわけ無いだろ、俺なんだからっ
斬られたって…………本当に大丈夫かよ。
もう春だし、お前が地べたでも(ry
838 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 00:59:40.42 ID:OxaJu2SO
>>835
「よかった…」
【起きた相手に安心したように言い】

「先程のメイドのちゆでございます」
【そう言うメイド幽霊】
839 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/09(金) 01:00:04.86 ID:pV1ywTIo
>>834
フハハハハハ………ハハハ………ハハ、ハ…………

………違う………根本的に違う
私がやりたかったのはこういう事では無い……
只単に手足を封じて止めを刺そうとしただけだったのだが………
ああもう喘ぐな悶えるな少しは抵抗せんか馬鹿めが!!

【暫くは高笑いを続けていたが、それも段々と収まり】
【急にガクリとその場に膝を突き、頭を抱える】

……………何やら知らんが、色々と負けた気がする

【魂の抜けるような溜息一つと共に、四本の尾が解けて縮んで行く】
【精神的に、ダメージが大きすぎたようだ】
840 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 01:00:10.46 ID:8VcXH/ko
>>818

―――人の気配がしてきてみれば此処は新しい観光名所になったのかな?

【唐突に男の声が聞こえてくるかもしれない。
 その気配は意図的に消していたかのように非常に薄く、状態によっては全く気付かなかったかもしれない】
【声がした方を向いた場合、其処には190を越える背丈に僧衣を纏った細身の男が居る】
841 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/09(金) 01:00:34.72 ID:a/XpTJI0
>>829【軽く一歩引き】
【敵の様子を少し伺う】

まぁ大した被害がないのは当たり前か

いや、忘れてないよ?だからこそ小振りに剣を振った
大きく振ったら次の行動に早く出れないものねぇ、接近戦も出来る相手に迂闊な事は出来ない

【言うとおり次の行動へと移りやすくするために軽く振った】
【剣から右手を離し、その右拳を握り締め敵の左拳へと狙いを定め放つ】

【とはいえ、少し反応が遅く力は少々足りない、しかし彼の手は金属の手、ぶつかれば押し負けることがあっても】
【何らかの策を拳に秘めていなければ自分の手も痛める】
842 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/09(金) 01:00:53.31 ID:3jvCJsAO
>>830

「やだなぁ、こう見えても人間で言う26ですよ?」
【どうやらこの種族、年齢より若い外見を持つらしい
が、どう見たって子供にしか見えない】

「少し寒いのは我慢できますけど……
間違って毛皮剥がれたりしませんよね?」
843 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 01:01:10.28 ID:ba6Y5wDO
>>831

おや?そんな展開を望んでたんで?
…面白そうですがぁ、そりできやせんねぃ
それじゃああっしが先に毒でおっ死んぢまいやすからねぃ、クヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ
…ま、中から食い破るこたぁできないことは無いですが
【笑ったり悪い顔したり忙しく表情を変え】

おやおや嬉しい事を言ってくれるじゃあないですかぃ
まぁあっしはツッコミ待ちでして、自分を悪く言ったつもりなんざぁありやせんがねぃ
【つまり自虐ネタだったのかと】
…ほう、ならば姐さんも自分の事を悪く言う人外で?

そうですかぃ?葉巻もいいと思いやすがねぃ
【吐き出された煙を顔に被りながら、葉巻をくわえなおし】
長持ちするし、なにより高級感がある、葉巻くわえてると何となく金持ちそうじゃありやせんかぃ?
844 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 01:02:36.97 ID:C/ux0wgo
>>827

――っ!

【びく、と震える】
【全身が、粟立つ】
【殺殺殺殺殺―――初めての、経験】
【殺気を向けられるのも】
【危ない現場に居合わせるのも】
【初めての、経験】


(……私は、ここまでしか、できません)
(申し訳ありません……名も知らぬ、殿方)
(どうか、後は、御自分で――)

【だから】
【怖くて。恐ろしくて】
【彼らに戦いを挑むコトも】
【男を車外に連れ出すことも、出来なかった】
【出来たのはただ、縄を解くこと――それだけ】
【彼女にしては珍しく早口で、それでいて、男にしか聞こえない声で彼にそう告げると】


……それでは皆様。ごきげんよう
送ってくださり、ありがとうございます、わ

【一人だけで、車外に出て】
【どこか震える声で、そう言い】
845 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 01:02:41.10 ID:gvnyp7c0
>>836

【少女は無言で麦わら帽子を脱ぎ取り】
【頭の上に乗っている財布を取り出す】

これで。。。暮らして。下さい。。。。

【そして財布から1週間位は持つであろうお札を取り出すと】
【少年に渡そうとする】
846 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 01:02:53.72 ID:bEttFR20
>>838
ど、どうも……………?
【ぱちくり】

【メイドの手を、掴んで、起き上がろうとする】
847 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/09(金) 01:02:59.84 ID:ZJ1FnXAo
>>824
「(まずいな…!あのパワー総合的に見たら今のジャンクちゃんよりも上…!
どうする…?スーパーモードの許可を出すか…?いや…まだ戦況が全然読めていないのだ…)」
【後ろでセコンドをやっているジンジャーがぎり、と歯ぎしりしている】

(ジェットパックを使う…?いいえ…間に合いません…攻撃をキャンセルしていったん通り過ぎましょう…!)

【ドリルを相手に当てず…ただ通り過ぎるだけなら足を阻まれる必要もなく、よってその右手を叩き込む事は回避できるだろう…】
【そのままラベンダァイスの背後に回るが…彼女はまだこちらに顔を向けず走り続けている…わき目も振らず】

(…まずは相手を知ること…!確か一つの戦闘で3つの形態が限界と紹介されてました…
すでに、二つ目を見る事が出来ているんです…まずは落ち着いてこの姿の本質を知らなくては…!)
848 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/09(金) 01:03:47.54 ID:B0Ss2320
>>837

わー、大人になりたくない

【棒読み】
【やけに棒読みでそんなこと言って】

良いとは言ったが、できれば嫌だ。
服が汚れる地面はきっと冷たい
でもお前にどうしてもって言うのは嫌だ絶対嫌だ

【意地っ張り】

いきなりだからこそ成功するんだろう?
大丈夫だけど嫌だ、お前にベンチ取られてるって状況が何か嫌だ!

【わがまま】
【ちゃらん、と】
【鈴の音だけ鳴らして、空いたスペースに座ろうとして】

何でそんな理論になるのかが今の私には理解できない。
っていうか、お前は凍死しかけてるところ見ただろ、絶対凍死する。出来る。
無い、いくらお前でもそれは無い。きっと無い
背中だから自分じゃ見えないもの。だから知らない、私は何も知らない

【むすー】
【大丈夫かどうかも知らない、らしい】
【でもまあ出歩いてるんだからきっと大丈夫】

やだ

【即答】
849 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 01:04:20.53 ID:Z2HcCFo0
>>839
はふぅ……ふぅ……

【ぺたん、とその場に倒れ込みはふはふしている
頬が紅潮している、目がレイプ目】

……っ……伊達に長く生きて……ぁぅ……ませんね

【強さを認めた】
850 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 01:04:49.37 ID:xNnIwGAo
>>845

……どうして、僕を助けるの?

【不思議そうな表情で首を傾げながら尋ねた】
851 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/09(金) 01:05:01.86 ID:cBaU2sDO
>>842
26……でも人間からして見れば子供にしか見えない!それに僕だって16だから、もう子供じゃないもん……

【※ガキです】
【ちょっと拗ねてるのか、プイッと目を背けた】


さあ……安全は保証出来ないよ。でも静かでぐっすり眠れるところだよ?
852 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 01:06:58.76 ID:82WFSMAO
>>832
そう考えると大変そうだ…
三道館には宿舎もあるし、一早く門下生に……

って、何を言い出す!?
私が引き取るなど論外だ!
一応私も女なのだぞ?様々な弊害がつきまとうに決まっているだろう。
【あたふたとしながら】

それもそうか…
いずれ本人に聞くとしよう。
【心配しきった表情のままで渋々頷いた】
853 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 01:07:11.03 ID:OxaJu2SO
>>846
【腕を掴もうとするもスカッとすりぬけるだろう幽霊ですから】
「あ…スイマセン!今実体化します」
【しばらくするとメイドの体がちゃんとした体になるだろう】
854 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/09(金) 01:08:46.61 ID:3G.UmeQo
>>843
ま、そりゃそうだな、仕方ないな、毒耐性を上げてくれ。
ほら、壺にコブラの毒を仕込んで、その中にひたすら入ってるっていう修行が。

【ニヤニヤしながら、そう答える。】
【詳しい修行内容は闘えラーメンマンを見てくれ!!】

・・・・なんだ、自虐ネタだったか。
そうらしい、そんなことを聞かされた。というか、寄生されてるらしい。

【やれやれとした表情で答え。】

巻煙草の方がいいな。
高級感があってもアタシは、やっぱりあのデカさが嫌いだな。

【煙草を握りつぶしながらそんなことをぬかす。】
855 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 01:09:17.00 ID:DwyXWbQo
>>844

【―――――クラシック音楽が、流れ始める】

エル、親父さんに宜しく頼むぜ

「・・・・・・またね、エルさん」

『機会があったら、今度は飛行機に乗せてあげよう♪』

【さながらそれは、爽やかな映画のワンシーンのようで】
【三人は笑顔でエルに別れを告げると、扉を閉じて車を発進させる】

【―――――場違いな事に、名も知れぬ男だけは】
【悲劇映画の主人公のように、只泣き声を上げ続けていた】
856 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 01:09:36.45 ID:gvnyp7c0
>>850

。。。。。?

【少年の疑問に対し、無表情で首を傾げ】
【お金をそのまま少年に無理矢理渡そうとする】

。。助けちゃ。駄目。なの。ですか?。。。
私は。食事を。抜けば。大丈夫。なので。。。。

【飯を抜けば目の前の少年が楽になる】
【ただそんな「思考」なのだ、この少女は】
857 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 01:10:01.66 ID:bEttFR20
>>853
……ふにゃっ?!!
【すり抜け、後ろに倒れる】

え? あ、今の、今のって………?
【再び怯えた目つき】
【少し後ずさろうとするが、柵があるので下がれない】
858 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/09(金) 01:10:07.66 ID:pV1ywTIo
>>849
…………人の世界に紛れこんで数百年、これ以上に疲労した記憶が無いわ
人間とは何時から、このような奇妙な趣味を持つ種族に………
いや………個体差が大きいのも人間だったか

【orz←の体勢でダウンしていたが、やがて起き上がり】
【左脚の傷口を、自分の尾を伸ばして縛りあげて抑える】

………長く生きては居る。要る…………が

………娘、名乗れ

【何やら対して動いても居ないのに疲労感たっぷりに、名を訊ねつつ】
【やはり片脚でぴょんぴょん跳ねて近づいて行く】
【倒れ込んだ少女を、胸を踏ん反り返らせて見下ろす】
859 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/09(金) 01:10:54.28 ID:9JBx0V60
>>847
(避けられた!? ……と言うより、そのまま突き抜けた?)

【振り抜いた腕に手ごたえが無く、かと言って左腕に当てられた訳でもなく、少女は状況をそう判断した】

(なら、後ろを……!)

【視界の外から責められると非常に厄介】
【少女は、両腕を先ほどと同じように振り回し、その反動を用いて一気に後ろへと振り向いた】

(……随分遠ざかってる。遠距離攻撃にでもする気?
だとしたらちょっと厄介……次の形態で最後だから、移行するタイミングは十分に計らないと……)

【ひたすらに走り続ける姿を見て、今度はその真意を計りかねる少女】
【次の変身で、少女は手札を使い切る事になる。そのため、変身に関してはやや慎重な姿勢を見せる】
【相手の真意が分からないので、とりあえず両腕を持ち上げて構え、次の行動に備える事にした】
860 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 01:11:08.18 ID:04gRw2Ao
>>852

……それすら遠慮しそうとか、考えたらあかんのかなぁ

【無いとは言い切れないのでちょっと苦笑いして】

弊害?
何や問題あるん?
…見られたらあかんものとか……

【うな?と首を傾げて】

ん、おおきに
やっぱり、病気とかとなると……言い辛いねん
まぁ大して気にした様子は無かったけど、一応ね
861 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 01:11:14.39 ID:xNnIwGAo
>>856

……僕には、分からないな。

【お金を無理やり渡され、少し納得出来ない、といった表情をしている】
【因みに身長は160前後である】
862 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 01:13:05.08 ID:OxaJu2SO
>>857
「えっと…私幽霊ですし」
【もじもじと答えながら】

【メイド幽霊の見習いさんです】

私は今空気〜〜
【その後ろで女性がクルクル回ってる】
863 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 01:13:56.77 ID:Z2HcCFo0
>>858
カルミア、カルミア……ヴァーミリオン

【まだへたりこんだまま、顔だけを僅かにあげ
上目遣いで応える】

【まだ手首や足首が痒いのかもぞもぞしている】

貴女は……?
864 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 01:15:36.31 ID:ba6Y5wDO
>>854

あー、あれですかぃ、よく知りやせんけど
あっしとしては毒液を染み込ませた砂に何回も解毒液と交互に漬ける奴のがいいですねぃ
【詳しくはバキを(ry】

ギャグを真面目に返されるって結構キツイですぜ?
…寄生、ときやしたかぃ
そりゃなんとも、難しい問題で
【言葉とは裏腹に特に考えるようではなく】

このでかさがいいんじゃあないですか
なんというか、ボスの風格があるみたいで
【葉巻をくわえたままクイクイ上下させる】
865 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/09(金) 01:15:52.12 ID:vIOkcDEo
>>848

大人は皆汚いものなんだよ。
ま、俺は違うけどなっ!!

【精神が子供だから(ry】

うるさい、我侭言うなよッ!
お前には譲り合いの精神ってものがないのか!!

【お前が言うな】

そもそもやるなよ、バカッ!!
ソレくらいいいだろ、全く子供だなッ!
……わー、誰の許可をとってそこに座ってるんだよッ!

【お前が(ry】
【一回立って、ベンチに座り直した】

出来なくてもするんだよ、だってお前だから仕方ないだろ。
…………あー、そういえばそんな事もあったな。
あの頃のお前は、もっといい子だったのにな。どうしてこんな事に。
見えなくても、自分の傷の状態くらい分かるだろ?
866 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/09(金) 01:15:54.43 ID:8Kn6dioo
>>841
よし―――往けるか……

(相殺戦に持ち込むか―――。)

【彼が後方に下がり、拳を振るうのを確認する―――】
【その瞬間を見逃さず―――少女は左拳に電磁力を帯びさせ、救い上げるように振るう―――】

【衝突の瞬間―――妙な感覚を覚えるだろう】
【何かに退けられ届かない=\―――と云うのが正しいだろうか?】

【そう、少女は電磁力≠フ反発≠ノよる相殺≠試みた―――】
【それが、金属―――磁性体≠ナ在るのなら、尚の事強い影響を受けるだろう―――】
【最悪、大きく体勢を崩される事も考えなければならないだろう―――】


【ふ、と―――少女の両の瞳に光が帯びる―――】

(Quintessence―――――……)

《Rvbedo》――――ッ!!!!!

【相殺直後、流れるような動作で痛む右肩を挙げ、銃口を彼の腹部へと向ける―――】

【彼女はパチ―――と、電気を帯びる銃の引き金を引いた】
【彼女の能力から推測出来るそれは、レールガン=\―――】

【稲妻にも似た光を帯びた弾丸が、瞬刻の間とも衝かぬ一瞬の内に全てを貫くだろう―――】
【圧倒的な質量と弾速に依存する凄まじい威力を伴って―――】


【無論、模擬戦闘と云うこともあり威力は抑えてあるものの、その存在は脅威≠フ一言だ……】
867 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 01:16:15.99 ID:C/ux0wgo
>>855

……えぇ、御縁があえば、また

【それだけ、言い】
【彼らを乗せた車がその場から見え無くなるまで、
 彼女はなにかに憑かれたかのようにぼーっとたちつくし】

……。。

【やがて】
【どこか、つらそうに父の待つ部屋へと歩み始め】
【ふと、思考する】


(――そういえば、何故私は、あの方を助けようと思ったのかしら)
(何故、怖いと――あの、殺気に怯えてしまったのかしら)
(私は……兵器、なのに)
(人を[ピーーー]、道具、なのに――)
(どうして……なの、かしら)

【――エルが去った、宿屋の前】
【彼女のものであろう、一つの足跡が】
【何故か――小さな炎で、覆われていた】

【そして、その足跡の焔もいずれ消え】
【宿屋の前には、再び夜の静寂が訪れるのであった―――】

/絡みお疲れ様でした!そしてありがとうございました!
/そして長時間待たせてしまい、本当に申し訳ありませんでした
/ではでは!
868 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 01:17:46.10 ID:bEttFR20
>>862
……!
【思い切り仰け反り、】

んに゛ゃっ!!
【柵に後頭部を打ち付けた】
【色々残念】
869 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 01:17:53.99 ID:ZhRKF.SO
>>840

物騒な名所も有った物だな、随分と―――

【其の声を耳に入れ、事もなげにそう応じると】
【振り返り、相手を見据えた】

(……僧侶?)

【双眸は訝るように細められ、眼光は僅かに険を帯びている】
【当然と言えば、当然か。気付いて居たにしろ居ないにしろ――】
【意図的に気配を殺して近付いて来たかも知れない者に、何の警戒心も抱かない訳が無い】
870 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/09(金) 01:18:40.57 ID:pV1ywTIo
>>863
カルミア・ヴァーミリオン………
ここ数百年で………最も疲れた相手として名を覚えておこう

私は池雲。櫻が夜行の一、天狐の池雲

【両腕を胸の前で組んでいたが、ふと片手を腹に当て】

……動いたら腹が減った
おい、カルミア。この近辺に、食事処の類は有るか?
あるなら、案内しろ

【もう片手でカルミアを指さし、やはり踏ん反り返ったまま命令】
871 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/09(金) 01:19:11.99 ID:3jvCJsAO
>>851

「もう両方子供でいいじゃないですか、ね?」
【うまーく話を纏めようとした結果
どういう訳か、二人とも子供と言う事になってしまった】

「うーん……わかりました……それじゃあ、案内してくださいよ」
872 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 01:19:56.41 ID:DwyXWbQo
>>867

【エルと別れてから、10分ほど経過しただろうか】
【車内の支配者はクラシックの流麗な旋律】

―――――――――相生、結局ソイツは“どっち”なんだ?

【男は気絶させられているのだろうか、寝息を立てている】
【相生はその男の頭に手を触れ】

「―――――――・・・大丈夫な方」

『なら、昼の国か地の国か―――――櫻の国もいいかもね♪』

【―――――下品なリムジンは、高尚なクラシックを垂れ流し続けて走る】

/お疲れさまでしたー
/こちらこそ、長引かせてしまって申し訳無かったです
873 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/09(金) 01:20:00.60 ID:ZJ1FnXAo
>>859
【10mほど離れた所から振り返り】

(…射程距離を見極めたい…!なんとしても!
相手は私と同じ…いや、変形という点においては私よりも優れた戦闘用自動人形と考えて間違いないッ!
あの姿だいぶ鈍重のようですが…はたして遠距離攻撃はあるのか…)

【ドリルの左手に力を込め…カートリッジを使用】
【エネルギーが込められた事でドリルの回転力が抜群に跳ねあがり…】
【さらに…その場からラベンダァイスを攻撃しようとする態勢をとっていた…そう、先ほどのように】

ドリルゥゥゥッ!!!ロケットパンチッ!!

【回転したまま左手のドリルが発射!】
【真っすぐスライダー気味の軌道を描き…ラベンダァイスの右脚に突き刺さろうとするだろう】
874 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 01:20:30.12 ID:OxaJu2SO
>>868
「大丈夫ですか!?しっかりしてください!なんでしたら屋敷に運びましょうか?」
【慌てながら近付く】
【屋敷=幽霊屋敷】

空気は辛いわ!私も混ぜてー
【女性はそう言いながら相手に近づいてくる】
875 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 01:22:51.05 ID:Z2HcCFo0
>>870
……あら、獣が人に命令するんですか
随分とつけあがってるみたいですね

【波が引いたのか、先程の調子に戻り、
ゆっくり立ち上がる】

大体獣が……っ……やっぱりまだっ……!!

【毛が服の中にも入ったのかもぞもぞ】
876 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/09(金) 01:23:23.04 ID:B0Ss2320
>>865

まあ、お前は中身が子供だからしょうがない。

【すっぱり】
【声のトーン一切変えずにそんなこと言って】

我侭なんて言ってないだろ? うん、言ってない。
言ってたとしても私は子供だから許されるんだよ、双葉ちゃんは大人なんだよな?
あと、ベンチ占領してたお前に言われたくない。本日のお前が言うな大賞をくれてやろうか

【にっこり】
【……】

いいんだよ、お前は怪我人を立たせたり地べたに座らせたりするのか?
わー、鬼畜

【またしても棒読み】

お前の許可を得た

【※得てません】
【※強制的に座っただけです】

【膝を揃えてちょこん、と座る様子は】
【何か非常にちっこい。ちっこい。痩せてるからしょうがないといえばしょうがない】

えー……、とにかくもう春だから無理だろ。
今年の冬にそんなこと覚えてるとも思えない。寧ろそんな無駄なこと記憶しない
私は今でも良い子だが? うん、思い切り良い子だろう?
ベンチを占領する悪い人からベンチを守ったり

【にこにこ笑いながらそんなこと言って】

そんなに大怪我したことが無いから分からない

【らしいです】
877 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 01:23:44.67 ID:82WFSMAO
>>860
それは本人が決める事。
遠慮するのならば仕方がない。


弊害と言ったら着替えやお風呂とか…そういうものがあるだろ!
少しは考えつかぬか!!
【恥ずかしげに顔を赤らめ】

大事がなければ良いのだがな……
【心配そうに呟いて】
【仕切り直す様に一息ついて】

少しは気が晴れた…
まぁ、新しい不安の種は増えたが…
貴様の元気そうな顔が見れて嬉しい。
それだけで今日は充分だ。
【笑顔で天一の手を取ろうとしながら】
878 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 01:25:14.22 ID:bEttFR20
>>874
じ、じごくっ?!!
【違いま……いやどうだろう】

わああああああっ!?!
やだ、やだぁっ!! こっちくんなあああぁぁっ!
【すごい嫌がりようだ】
【女性を拒絶するようにブンブン腕を振り回している】
879 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 01:26:10.04 ID:gvnyp7c0
>>861

。。。貴方が。ご理解。しないと。。。駄目。なんですか。。?

【無表情。ただ無表情】
【きょとーんとした表情を顔に浮かべつつ】
【くるりと背中を向け】

では。。。もう。会う。事。無いと。思いますが。。。
失。礼。しま。した。。。

【そのまま一歩一歩――去ろうとする】

/すいません遅れましたぁああああorz
880 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/09(金) 01:26:39.45 ID:3G.UmeQo
>>864
ま、兎にも角にも、毒耐性上げても撃たれたり、殴られたりしたら死ぬしな。
全く、十全じゃないな。

【煙草二本目に突入しながら。】

ま、人外・・・・お前考える気ないだろ。
ま、いいんだ、最近再発してないし。問題ないだろう。

【ニヤニヤしながら、そう答える。】

アタシはボス格じゃないしな。
あって、中ボスまでだな、安い煙草を吸いながらボスの命令聞いて手下に命令して、
後は、俺は、先にスタコラサッサだぜー! って役回りがいいんだよ。

【煙草を吸いながらそう答える。】

ま、カルテルに手配かかって、死ぬってのが運命かってレベルだな。

【そんなことをぬかしやがる。】
881 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/09(金) 01:26:54.97 ID:a/XpTJI0
>>866っ・・・!!
【行動を早くするための行動でありこの拳はただ勢いのある頑強な手に過ぎない】
【故にその相手の特殊な拳にどうこう出来るはずも無い】

のわぁっ!!!
【その攻撃に対し相手から見て1時の方向へ2mほど吹っ飛ぶ】

(電磁石みたいな?・・・鉄が入ってなくてよかったな、この義手)

!!!
【敵の挙動に気付き、魔術障壁を張るが・・・】
【彼は魔術が苦手な上一瞬での術行為、こんなもので精々防げるのは軽い魔翌力弾程度なもの】
【そのレールガンの威力の殆どをその身で受ける羽目に合う】


つ・・・なぁ・・・全く・・・!
【だが彼はそこで引くような男ではない、体に大きな重荷を背負いながらも次の為に動く準備をしているだろう】
882 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 01:27:30.59 ID:xNnIwGAo
>>879

待った……いつかこれは返す。名前は? 僕の名前はジョン。

【去ろうとしたところを呼びとめる。かなり真剣な様子。どうやら借りは返さないと気が済まないようだ】

//いいよーん
883 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 01:27:52.25 ID:04gRw2Ao
>>877

ん〜、それもそうか

【ニヒッと笑って】

……ああ、そう言う事か

【気づくのおせぇ!!?】
【もっと別の事と思ってた様だ】

まぁ、今まで生きてるんやし…大丈夫とちゃう?

【可笑しそうに言うと】

ん、心配してくれておおきにや
水月ちゃんこそ元気みたいで嬉しいわぁ

【手を取られて…】

ただ、もう戦えんのが残念やけどね

【その手を、握り返す事はない】
【その手首に刻まれた深い疵は…彼から握力を奪っている】
884 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/09(金) 01:28:36.45 ID:9JBx0V60
>>873
(ずいぶん遠くまで……何をしようと……)

【10mほど離れた位置で振り返る姿を見据え】

またロケットパンチ!?
(どうやら……それがメインの攻撃みたいね……!)

【先ほどとは細部が異なるものの、再び飛んでくる拳を見て、ロケットパンチがメインの攻撃法であると当たりをつける】

あれじゃ避けられそうもない。だったら……
――喰らえっ!!

【迫ってくる左手のドリルを見て、回避は不可能と判断した少女は、被弾前提の行動に出た】
【持ち上げた左腕を放つ。正しくこちらも『ロケットパンチ』である】
【スピードは普通に放たれた拳ほど、だが何よりその質量と重量、そして先端の爪が破壊力を象徴している】

どこまで保つか……ッ
っあああああぁぁっ!!

【そして、右腕は下げて、右脚向けて飛来するドリルを受け止める】
【甲高い音と共に、ドリルが左腕に少しずつ突き刺さって行く】
【その激痛に苦悶の叫びをあげながらも、眼だけは決して対戦相手から話そうとしない】
885 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/09(金) 01:29:19.08 ID:pV1ywTIo
>>875
……この尾で全身縛り上げて、街の中心に晒しても良いのだぞ
能力者一人見せしめにすれば、さぞや宣伝効果も有ろう
付け上がっているのはどちらか、思い知るが良いわ馬鹿めが

【縮んだ尾四本が、池雲の背後で蛇のように伸び始め】

………ん?服に入ったか?
その様な場合、気にすれば気にするほど余計に……と何をアドバイスしているか私は
兎に角、私は腹が減った。人間の店など知らん
案内の駄賃に、お前にも食わせてやらんでも無いぞ

【浴衣の懐から財布を取り出して中身を確認。代金は払うつもりの様子】
886 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 01:29:56.79 ID:OxaJu2SO
>>878
「じ…地獄じゃないですよ!」
【慌てながら】
【まあ…幽霊が沢山いたりカオスだけどね】

ふふふ♪血吸っちゃうわよ♪
【立ち止まりニコッと笑いながら】
【まあ血吸えませんけどね】
887 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/09(金) 01:31:10.77 ID:vIOkcDEo
>>876

俺が子供なわけ無いだろ、いい加減認めろってッ!!

【なんというプラス思考】

言っただろ、俺が言ったって言ってるんだから言ってるんだよッ!
……お、俺は大人だから、子供を教育する義務がだな………………。
占領してたわけじゃない、俺の上に座れただろ。

【まともじゃない言い訳をして】

…………ったくもう、そんなに言うなら仕方ないなッ!
好きなだけ座れよ、俺は大人だからさッ!!

【何様のつもりだコイツ】

冷凍庫にでも閉じ込めれば出来るだろ、大丈夫。
どこが良い子だよ、ベンチに座ってた善良な大人を突き落として。
初めて会ったときは、もっと大人しかったッ!
888 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 01:33:11.20 ID:ba6Y5wDO
>>880

簡単な事、殴られたり撃たれたりしなけりゃいいんでさぁ
【ふざけてるとしか思えないような解決策】

おや、ばれました?クヒャヒャヒャヒャ
【愉快そうに笑い】
お気をつけてくだせぇよ、そーゆーもんは忘れた頃が一番危険って相場が決まってまさぁ

姐さん、あっしと気が合いますねぃ
あっしもそんなポジションが一番好きでさぁ
【狼の口から紫煙を吐き出しながら】
クヒャヒャヒャヒャ、いざとなったら顔でも性別でもいくらでも変えて自分を偽りゃいいんでさぁ
【テキトーな解決策ぶっこく】
889 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 01:33:40.98 ID:8VcXH/ko
>>869

森の中に突如として現れた無数の刀
それらは月光を受け怪しく輝く―――自分で言っていて何を言いたいのやら

【改めて自分の前に広がる光景に対し、即興らしくそんな事を言う。その後に苦笑いが】
【彼女が僧侶、と見た男は細身であるが、不思議と針金のようなイメージを持つかもしれない。細く、硬い、柔軟なそれを】

―――と、すまない
長年旅をしていると普段、人の居ない場所に人の気配を感じると意識的に気配を隠してしまうようになってしまった

【女性の眼光に気付いたのか謝罪の言葉を述べながら理由を口にする】
【男の言葉を肯定するかのように、先ほど感じたかもしれない針金のイメージ。
 それは男の僧衣の上からでも感じられる鍛えられた体だ。
 決して筋肉質ではなく、無駄をそぎ落とした最低限の筋力。故に針金である】

【男の立ち位置も女性から一定の距離を保っている。それはまるで女性の間合いを見計らっているかのよう】
【意図的に消した気配、鍛えられた体、女性との一定の距離―――単純に普通の存在ではない、と断ずるに十分である】
890 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 01:33:53.74 ID:bEttFR20
>>886
っ!!
【ビクーン!!】
【血を吸う、の言葉に全身の毛が逆立つような感覚に襲われる】

【パッと地面を蹴り、2mほど浮かぶ】
【ようやく上への逃げ道に気がついたようだ】
891 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 01:34:35.05 ID:Z2HcCFo0
>>885
っ……う……一番近いのは、私の家ですかね
今の時間なら誰もいないでしょうし

【荒く息をしながら立ち上がる】

獣に料理をご馳走するのもおかしな話ですが
出荷する前には太らせないといけませんし

【相変わらずの口の悪さ】
892 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/09(金) 01:37:06.71 ID:B0Ss2320
>>887

どこが大人なのか逆に気になる

【じぃーっとそちらを見つめて】
【微妙に赤の混じる、黒い瞳が】

【じとー】

言ってない。本人の意思を尊重すべきだと思わないか?
だから言ってないんだよ!
……へー

【もの凄くジト目。ジト目】

ならお前の上に座ってやればよかった。
軽いからどうせ潰れないだろうし……むう

【ちょっと残念がるような仕草】
【少しだけしょぼーん】

やった、双葉ちゃんの許可が出たー

【楽しそうに笑って】
【それから、足をベンチの上に上げて、体育座り】
【さらにコンパクトモードである。箱詰めとか出来そう】

それは絶対死ぬ、ていうか中からブチ破ってやる。私なら出来る
ベンチ占領してる悪いやつから奪還したんだ、私の未来のためにな。
うん、だからお前が悪者なんだよ!

【何か謎理論】

……えー、えー

【今も大人しい、って言いたげである】
【でも明らかに大人しくないよ!】
893 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 01:37:18.46 ID:gvnyp7c0
>>882

。。。返さなくても。大丈夫。だと。思う。。のですが。。?

【無表情できょとんとし】
【再びジョンの方を向くと】

ラケ。。です。。とある。ゲーム。センターで。アルバイト。してます。。
会う。機会。が。あれば。。。。ってあるの。でしょう。か。?

【自らの言葉に疑問を浮かべ、小さく首をかしげると】
【小さくお辞儀をした】
894 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 01:37:28.97 ID:OxaJu2SO
>>890
「あ!」
【メイド幽霊は相手が上に上がったのを見る】

もう帰る?ふふふ
【女性は楽しそうに見ている。そしてジョジョ立ちしている】
895 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/09(金) 01:37:34.34 ID:8Kn6dioo
>>881
《Quintessence》――――

(一撃は入った―――、だが、決定打にはならない)

もう一発=\――。
(成功するか―――?)

【表情一つ変えずに、少女は彼を見据える―――】
【そして放たれる言葉―――「もう一発」】

【その銃口を向けたまま、少女は呟く―――】
【その言葉が事実≠ナあれば、戦慄くような悪魔の言葉である―――】

【このレールガンが連射出来る―――その答えに辿り着く】

(連射は、消費の関係であまり建設的でないんだけどね―――……)

【レールガンの銃口を、彼の胸へと向ける―――】
【それは、“一瞬でもレールガンから警戒を解けば撃ち貫く”―――】

【言葉には表さずともそう、告げるように―――】

【その間も、だくだく、と……彼女の右肩からは血が流れる―――】

(状況が整ったとして、撃てて後一発―――か……)


【――――彼は気付くだろうか?】
【不意に、彼女の左手≠フ指先に淡い光が灯った事に―――】

【レールガンを持つ右手を警戒し過ぎれば、当然の如く、見落とす危険がある―――】

(レールガンは脅威以外の何者でもない―――)

896 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/09(金) 01:37:49.69 ID:pV1ywTIo
>>891
…お前の家?
まあ、食い物が有るなら特に問題は無いが………

【尾を再び縮めて浴衣の下に引っ込め】

………カルミア。私のような狐は、国を滅ぼす元凶の一つに挙げられてな?
傾城傾国となりて、時の国主をたぶらかすは我等の十八番よ
何が言いたいかと言うと、だ

……減らず口を続けると二重の意味で食うぞ馬鹿めが

【かっ、と開いた口には、一応狐らしく割と鋭い牙】
897 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/09(金) 01:38:08.87 ID:ZJ1FnXAo
>>884
「動じるなジャンクちゃん!実戦経験はお前の方が上と見た!
自分自身を信じろ!」
…YES!
【こくり、と力強く頷いて…その攻撃を見る】

…やはり…あちらもロケットパンチ…!

「来るぞッ!」

【ジャンクちゃんは右にかわそうとしたが…それによりロケットパンチの爪が左肩につきささる…!】
【苦悶に満ちた表情を浮かべながらも…ジャンクちゃんは攻撃をやめない】

…掘り進め左手ッ!!

【そう命令した左手は…このままラベンダァイスの腕を掘り進み肘から突きぬけて行く事になる】
898 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 01:39:05.04 ID:xNnIwGAo
>>893

こっちの都合だよ。……あるさ、その必要があれば。
じゃあね、ラケ。

【別れの言葉を告げて、歩き去っていく】
【しっかりとダンボールを抱えて】

//お疲れー
899 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 01:39:56.10 ID:gvnyp7c0
>>898
/お疲れさまでしたー
900 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 01:43:11.75 ID:82WFSMAO
>>883
【包み込む様にその手を握ろうとし】

――諦めるな。
立ち止まると前に進み辛くなる。
歩き続けろ。
貴様がしたい事を、誰にどれだけ無理だと言われてもやり遂げろ。
【視線を手へと向けながら強くも優しい語り口で言い】

さて、私はもう行く。
また会おう。
【笑顔でそう言い残し立ち去って行こうとする】
901 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 01:43:39.40 ID:bEttFR20
>>894
…………………っく!
【泣きそうになりながら見ていたが、】

……!
【ポケットから癇癪玉を取り出し、ジョジョ立ちの女性めがけて力任せに投下】
902 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 01:45:40.28 ID:Z2HcCFo0
>>896
事実を有りのままに述べただけなんですが、ね
それを言うなら私のような人間は狂気の塊ですよ?
貴女がたが逆立ちしても及ばない程の国を潰し、人を殺します

種族なんて問題にすらなりませんね、世界で一番強い種族は我々なんですから

【一歩も臆せず、むしろ言い返す
……さっきの痴態を見せつけてやりたい】

なら私は二重の意味で料理しますよ

【そっと人差し指を唇にあて、なぞる】

さて、戯言はこれぐらいにしてさっさと行きましょうか

【歩きはじめる】
903 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/09(金) 01:46:02.95 ID:vIOkcDEo
>>892

全てが大人に決まってるだろ、バカ。

【平然とそう言い返して】

本人の意思も重要だけど、時には客観的な…………まぁ、そんな感じなんだよッ!

【なに言いたいのか自分でも分からなくなった】
【自分では誤魔化したつもりだけど、誤魔化しになっていない】

…………な、なんだよその目はッ!!

【ビシッと鈴音の顔を指差して】

軽いか、へぇ、そうなんだー、ふぅん。
はっはっは、俺は大人だからなー。

【高笑いした、情けない】

だーかーらー、お前なら大丈夫だって、多分。
違うだろ、ベンチを占領しようとしてる悪いヤツから、このベンチを守ってたんだ。
つまり、俺が正義でお前が悪なんだよ、バカバカッ!!
904 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 01:46:16.28 ID:OxaJu2SO
>>901
うわっ!!
【癇癪玉があたり驚き】

ふふふ♪やったなー!!!
【翼で空を跳び追い掛けようとする】
905 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/09(金) 01:46:52.81 ID:a/XpTJI0
>>895はぁっ・・・そうだな・・・こちらも芸の一つは見せないといけないよな・・・
【息が中々に荒い】
一つ見せてもらったんだ・・・こちらも一つ・・・しかし質は倍返しで行かせて貰う・・・!
(敵の挙動に何かある・・・が、この剣技ならば・・・!)

剣技・・・黒風魔雨!(コクフウマサメ)
【その剣技は勢い、嵐の如く、剣を振るう数、雨の如き剣技、更にその剣に魔翌力を付加した大技】
【この時より彼の剣は敵を切るではなく消滅させるための物となる(無論手加減はするだろうが)】
【生半可な技では止められない、大きな力をぶつけ、相[ピーーー]る。それが普通の対処法】
【で、なければ生半可ではない技を出すか、それとも嵐を避けるか・・・嵐を避けるなど至難の業だろうが】

行くぞ・・・!


【その身から血を流しながらも嵐を起こし、敵へと向かう】
906 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/09(金) 01:47:53.35 ID:a/XpTJI0
>>905/追記【敵の策ごと消滅させる考えを持って、向かうだろう】
907 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/09(金) 01:48:25.95 ID:3G.UmeQo
>>888

そりゃそうだな、そうやって思ったら絶対殴られるんだよな。
【クククと笑いながら。】

そりゃバレるだろうな。
表情にそうでてるんだがな。

【正直、表情もへったくれもあったもんじゃない。】

お前とはいい酒が飲めそうだな。全く十全じゃないがね。

ま、最初に変えるなら指紋からだぞ。
指紋さえ変えてしまえばほぼバレない。って話がある。

【そんなことをぬかしながら笑う。】
908 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 01:50:08.48 ID:04gRw2Ao
>>900

……おおきに

【小さく、囁くように礼を言い】

後悔は、後でキチンとさせて貰いますわ

【だから―――と、言いかけるも】
【グッと口を噤んで】

また会おね、水月ちゃん
京都君に会ったら宜しく

【その背を見送るだろう】

/お疲れさまでした〜
909 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/09(金) 01:50:22.23 ID:pV1ywTIo
>>902
ほう、中々に言うではないか、言おうと思えば
世界で最も危険で狂った種族が人間、その見解には異論は無い
……が、だ

反抗されるのは気に食わん

【指をパチンと打ち鳴らすと】
【先程服に入った尾の毛が動きだし、服の外側へ出ようとする】

私を料理する……か。生きた年月の違いは、そのまま場数の違い……
……上等、相手をしてやろう………とは行きたいが
確かに腹が減った、話はその後だな

【そして、自分は尾を使って体を浮かせるようにしてその後ろに付いて行く】
910 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 01:50:29.62 ID:bEttFR20
>>904
ひっ!
【こちらも慌てて逃げ出そうとする。本末転倒】
【それほど速くはないが、掴むのは難しいかもしれない】
911 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/09(金) 01:51:41.11 ID:B0Ss2320
>>903

……え?

【にっこりした笑顔で首をかしげて】
【ざーとらしい】

つまり、どういう感じなんだよ

【じとー】

なんでもない。ただ双葉ちゃんのこと見てただけだろう?

【くすくすくすくす】
【ぎゅーっと自分の膝を抱きしめながら、かくりと首をかしげて】

……軽いもん。少なくとも双葉ちゃんよりは軽いから、いいんだ
何なら試すか? ……あ、いや、冗談
高笑いする大人って、お前以外で見たこと無いな。

【軽いノリで冗談言ってから、またくすくす笑い】
【少し動くだけで鈴が鳴るもんだから、鈴も笑ってるように聞こえんでもない】

大丈夫じゃない、死ぬ。死ぬから!
ベンチ占領するつもりなんて、一切無かった。
帰る前に休憩したかったんだよ
……ほらまた馬鹿って言った

【むすー】
912 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 01:53:28.91 ID:82WFSMAO
>>908
/お疲れ様でしたなのです
913 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/09(金) 01:53:39.15 ID:9JBx0V60
>>897
当た、った……!
これで、左腕はもう、ほとんど使えないはず……っ!

【右腕に感じる激痛に顔をしかめながら、わずかに口元のみで笑う】
【先ほどセイバー・フォースで切り裂いた上から更にギガンテス・フォースのロケットパンチで突き刺した】
【そのダメージは、想像に難くない】

――ッッ!!
ガアアアアアァァァァァァァァァァッ!!!

【だが、それは少女とて同じ事】
【このままでは、明らかに右腕を壊されてしまう】
【そのため少女は、無茶な行為に出た】
【脚を庇うために下げていた腕を、ドリルを受け止めたまま無理やりに持ち上げ、撃ち出す】
【そして、すぐさま「引き戻し」に掛かった】
【空中で右腕は閃光を放ち消滅し、何事も無かったように少女の体に戻っていた】
【空中で取り残されたドリルは、あらぬ方向へと飛んでいく】

っぐ、ぐぐうぅぅぅ……

【あまりの腕の痛みに、涙をこぼしながら歯を食いしばる】
【腕を貫通されかける痛み――少女が「戦うための体」で作られた存在でなければ、気絶していてもおかしくない】
【だが、それでも最後まで戦闘を諦めないのは、やはり生物兵器としての意地か】

――そのまま、引き倒せ!!

【相手の右肩に爪が食い込んだままの左腕に、誘導を掛ける】
【すると、左腕の推進力は相手の体の中央側へと方向を変え、横から相手の体を押し倒す様な力が加わる】
【そのまま、重量で押しつぶそうとしているのだ】
914 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 01:54:45.24 ID:OxaJu2SO
>>910
つ〜かまえた♪
【相手を抱きしめるように捕まえようとする】
【成功したら唇にくちづけしようとし生命エネルギーを少し吸おうとする】
【生命エネルギーを吸われと体に力がはいらなくなるかも】
915 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 01:56:17.80 ID:Z2HcCFo0
>>909
ひゃん!!

【あられもない声をあげる】

【顔を紅くしバッと背後に振り向くが】

っ…………

【言い返してやりたいが、また何かされるのもしゃくなので
無言で道を行く】
916 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 01:56:25.38 ID:ba6Y5wDO
>>907

ま、人生そう上手くはいきやせんよ
そんなに安全で暮らしたいなら脳みそに電極でもぶっ刺して夢でもみてりゃいいってもんでさぁ

いやぁ、よく嘘つきの顔って言われまさぁ
表情に出るって、ある意味正直者じゃあありやせんかぃ?
【まぁ胡散臭いのは顔だけじゃなく話し方も含めた雰囲気全般なのだが】

指紋なんかそれこそ簡単に変えられそうにはありやせんがねぃ
結局、殺られる前に[ピーーー]のが一番手っ取り早いんでさぁ…っと
【突然立ち上がり、腰をトントン叩く】
917 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/09(金) 02:00:50.95 ID:ZJ1FnXAo
>>913
良しッ!戻ってこい!
【その指示と共に…ジャンクちゃんの左手がドリルから手に変わり、戻ってくる】

(…痛みが…あるのですか…そして『涙』を…)
【目の前の少女のその反応に…ジャンクちゃんは一瞬苦い顔をしたが…】
【その左腕が重量を掛けてきたとき…みし、みし…と音がし始める】

…ッ!!!…このまま…重さを利用して…!

【まだ潰れてこそいないが…このままでは、と考え左腕が戻ってきた瞬間!】

アリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリ!!!

【左の拳を使って重さをかけてこようとするラベンダァイスの左腕にラッシュを叩き込もうとする】
【連続の拳を叩き込んで左腕を自分自身から叩きだそうとするために】
918 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/09(金) 02:01:13.32 ID:pV1ywTIo
>>915
どうした?動くのに邪魔な毛を取ってやっただけであろうが
感謝されこそすれ、そのような顔で見られる道理は無いぞ?

【両腕をやはり組み合わせ、隠す事も無くニヤリと笑う】

……然し、奇妙な人間も居た物だ
ただ食うだけなら外でも十分、赤の他人を家に連れていく義理も無い

何故、私を家に誘う?
只食事を出す為か?戯言の通り、私を肥え太らせるためか?
それとも、別な理由でも有るのか?

【尻尾四本を、火星人が乗るロボットの脚のようにして歩いている】
【普通に歩くのとどちらが楽かと聞かれれば、それは当人にしか分からない】
919 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 02:01:28.56 ID:bEttFR20
>>914
わあっ?! な、なにしてっ………………………っ!?
【周りから抱きつかれるような捕まえ方には弱いのであった】
【ばたばたばたばた!】

……あ、うっ? ………………らぁ…………な、なに、なんぇ………?
【ぱたぱたぱた………】
920 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/09(金) 02:01:47.94 ID:vIOkcDEo
>>911

だーかーらー、全てが大人に決まってるだろ。

【鈴音の様子にキョトンと首を傾げて】

……そ、それ位少し考えれば分かるだろ、バカ!!

【必死に誤魔化している】

ただじゃないだろ、それに笑うなぁ!!

そりゃ俺は男で大人だから、重いに決まってるだろ。
そもそも比べる対象が俺な時点で、間違いな気がするけど。
…………うるさいうるさいうるさいッ!!

【なんかぎゃーぎゃー喚いている】

大丈夫だって、俺はお前のことを信じてる。

【棒読み】

一切無くても、結果として占領しそうだったんだから。
今だって俺がいなけりゃ、とっくに占領されてたはずだ。
というか、お子様がこんな時間まで彷徨くなよ。
独り言だって言ってるだろ、いい加減理解しろ。
921 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/09(金) 02:04:39.64 ID:8Kn6dioo
>>905
コレは―――!?

(―――マズいッ!!)

【少女は瞬時に悟る――――】

【その剣技の凄まじさを――――】



【刹那、少女の視界には、不思議とそれらが止まって見えていた――――】
【走馬灯にも近い感覚―――】

【珠音が久々≠ノ直感する死≠フ恐怖――――】
【珠音は笑った、声に出さず、それはそれは静かに……】

(あぁ、懐かしいな――――)
(丁度いい機会だ、シズクを守るだけのチカラが私に備わっているか―――)

(試させてもらう――――!!!!)

【ダッ―――と、珠音はその雨の中に突っ込んだ―――】
【珠音は、銃がその雨に巻き込まれぬように手放し―――】

【珠音は、急所と左腕を守るように電磁力による相殺≠盾に突っ込む―――】

【珠音は、左手に一本の剣を握って居た―――】
【自分で咄嗟に作り出した一本の剣―――】

(見よう見まねだが――――必ず成功する――!!)

【全身血まみれになりながらも、その剣を彼の胸へと振り上げる―――!】

【空が歪む―――】

《Nigred》――――ッッ!!!!!!


【直後、彼へと襲い掛かるのは身の奥まで焦がすような灼熱≠帯びた斬撃―――】
【振り上げた直後、切り裂いた箇所を辿るように、紅蓮の焔が巻き起こるだろう――――】

【さらに激しく空を歪め、全てを奪いつくすかの如く――――】
【魔を退ける炎の刄≠ヘ迫る――――!!!】


【電磁力によって加熱させた一撃―――】
【彼女の母親が、最も得意としていた技だ―――……】

922 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/09(金) 02:05:02.96 ID:3G.UmeQo
>>916
ま、人生全部うまくいったら、それはそれで怠惰な人生だろうよ。
隣の芝生は青いって言うしな。

【また、そんなことをぬかしつつ。】

まぁ、うそつきの顔って全く持って十全だな。
嘘がマルバレしてるしな。

【また、なんか酷いこと言ってる気もしないではないが。】

指紋は変えれないなら、塩酸にでも指浸せばいいだろうよ。
ま、殺られる前にやるってのが一番いい手立てだろうな。考えたら負けだ。

【そんなことを言いながら煙草を握りつぶす。】
923 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 02:05:13.08 ID:OxaJu2SO
>>919
ごちそう様♪
【そう言いながら相手をゆっくり地面に下ろそうとし】

私はカオスな魔人サー・バット・バットZ世!!
【バッと黒の騎士団のポーズをし】

あなたは?
924 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 02:06:28.38 ID:Z2HcCFo0
>>918
【ムカムカ】

私には家族が無いので自宅に客が来るという事がありませんでした
だから誘ってみた、ではダメですか?

【少し、悲しげな横顔を覗かせながら振り返り】

つきました

【目の前には古い、朽ち果てかけている大きな教会がある】
925 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 02:10:08.86 ID:bEttFR20
>>923
……ふゅ、フューレ・ミュー…………
【ポーっとしている。脱力中】
【精神のキャパシティが限界に達したようです】
【地面に下ろされるが、こてんと倒れてしまうだろう】
926 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/09(金) 02:10:22.26 ID:pV1ywTIo
>>924
ふむ…………人間の考えは分からんな
私とて、この世に親類縁者の一匹とて居らぬが

………教会、とやらか
信仰心の有る敬虔な人間………には見えぬがな

【悲しげな表情に、首を傾げるしか出来ず】
【それ以上の言及を避け、話題を教会に移す】

これだけの広さに独り住まい………ふむ、成程
随分とぜいたくな暮らしぶりではないか
927 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/09(金) 02:10:25.09 ID:9JBx0V60
>>917
お父さんのためにも……こんな所でっ、負けるわけには……!!

【既にその『父』が敗戦した事を、少女は知らない】
【ただ『父の役に立ちたい』その一念が少女を突き動かしていた】

(きしむ……感触?
なんで……とにかく、このまま一気に……!)

【放たれている左腕から伝わってくる感触に、痛みとは別の意味で顔をしかめる少女だが、余計な思考でチャンスを逃してはならないと、目の前に専念する】

――ッ!
やっぱり拳が重い! それに、推進力ももうあまり残ってない……!

【先ほどの貫通未遂の痛みに比べれば大した事はないが、それでも猛打ラッシュに悲鳴を上げそうになる少女】
【更に、切り離された腕の『エネルギー』も、そろそろ心許なくなってきた】

こんな所で諦める訳にはっ……
ぁぁぁぁぁああああああっ、突き倒せ――ッッ!!!

【もはや、この状況で出せるのは気合のみである】
【拳に押し戻されそうになりながらも、まだ左腕による制圧を諦めはしなかった】
【が、これで尚相手をダウンさせる事が敵わなければ、このチャンスは断念するしかないだろう】
928 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/09(金) 02:10:38.50 ID:B0Ss2320
>>920

はいはい、おとなおとな

【(笑)でもつけそうな言い方である】

……えー?
眠気が邪魔して思考回路が正常に作動しないんだ、大人なんだから説明してくれてもいいだろ?
子供に教える義務があるってさっき言ってなかったか?

【かくっと首をかしげて】

ただ見てただけだ、どう考えても。
……笑うなって言われた……

【露骨にしょぼーん】

…………、……

【数秒、たっぷりと考えて】

桜花より軽い

【…………】
【※真顔】

うるさくない、あとそんな信頼要らない。
まだ死にたくない

【ふるふる首振ってる】

他に使う人が居ないんだからいいんだよ、ベンチだって女の子乗せてたほうが絶対喜ぶ

【わけの分からない理論はいりましたー!】

今年で17なのに子供扱いされるってどういうことなの……
いいんだよ、もう少ししたら帰る。寝てるくらいの時間に帰りたいから時間潰してるんだから

そっかひとりごとかー

【棒読み】
929 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 02:13:34.83 ID:ZhRKF.SO
>>889

――言わんとする事は解るが、刀には些か遠いよ
握る柄も納まる鞘も有りはしない、強いて言うなら…檻か、墓標。

【此方も応じて淡く笑み、微笑に僅かな自嘲を織り交ぜて言葉を返す】

成る程、其れも道理か
家の棟も三寸下る丑三つ時、鬼が出ても蛇が出ても何等不思議は無い――全く以て賢明だ

【そうして謝罪を聞き入れ、頷くと。ふ、と口の端を僅かに吊り上げて言った】
【確かに、気配を隠した覚えも無く。此方も警戒されて然るべきであるからだ――然し、警戒は怠らない】
【間合いを計らう眼付き、鍛えられた体躯、押し殺した気配。何れを取っても、武芸者の端くれとしては男を只者と思えず】

【そして、何より】

薮も突けば蛇が出る、祟る神には触れないに越した事は無い
――全く。オレが鬼か何かだったら、一体如何する腹積もりだったんだ?

【“自らに近寄った事”】
【往来でも無く、迷ったとも見えず、尚且つ、気配を知りつつも遠ざかるどころか寄って来る】

【明らかに――不自然だ。気配を押し殺して近付く位なら、逃げるなり隠れるなりすれば良い】
【】
//意識が………済まないorz
930 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 02:13:58.66 ID:ba6Y5wDO
>>922

クヒャヒャヒャヒャ、あっしとしちゃあ人生には刺激があった方がいいですねぃ
ま、刺激を求めたせいでこんな顔にもなっちゃいやしたけど
【左手で自分の顔の左側を撫でながら】

クヒャヒャヒャヒャヒャヒャ、これはキツイ一言を言いなさる
嘘つきで、嘘がすぐばれるからこそ真実を隠せたりするんですよ、狼少年みたいにねぃ
【ちょっと違う気もするが】

指紋が無いのも珍しいから指紋があるような物…って聞いた事がありやすがねぃ
そうそう、いくら理屈こねたって結局は動いたもん勝ちでさぁ
【空に向かって紫煙を吐き出して】

…あ、そうそう
あっしの名はユーリー・スミヤーツァ、『人外』って名前じゃあありやせんので
【「クックック」と静かに笑いながら女性に背中を向けて歩き出す】
931 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 02:14:11.84 ID:OxaJu2SO
>>925
フューレね。覚えたわ
あとしばらく(3分くらい)すれば回復するから大丈夫よ!
【コテンとなった相手を見て】

じゃあ私は帰るわね!さよーなら!またねー
【手を元気にふり闇へと溶け消えた】
【幽霊と蝙蝠もいつのまにかいない】

/スイマセン…眠気で落ちます…なんかこちら有利でスイマセン…
/乙でしたー
932 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/09(金) 02:14:57.93 ID:a/XpTJI0
>>921ぬぅぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!
【敵の剣が迫ろうと剣は歩みを止めようとはしないだろう、勢いがある故に出し切るまで止めるのも難しいのだ】
【つまりは攻撃を攻撃で受け止める、そういうこと】

【ここでポイントとなるのは二つ、一つはレールガンを受け、これだけの大技。その血を撒き散らしながらの行動、その為に身を大分傷め続けている】
【もう一つは彼の属性の一つが炎、故に完全とは言えずとも炎にある程度の耐性があること】

【しかしこれ等は些細なことかもしれない】
【彼は敵の剣をも滅そうとただ己の刃を敵の刃に向け力の如く振るう、それだけだ】
【力のぶつかり合い──ライクは剣に篭める魔翌力を増やす、勢いを増すことは己の血を多く失うことを意味するからだ】
933 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/09(金) 02:18:07.11 ID:vIOkcDEo
>>928

なんだよー、その言い方。

【再びビシッと指差して】

ね、眠いなら仕方ないなー、そっかー……。
…………いや、でも自分で考えるのも重要だからな。
そうだな、じゃあ次会った時までの宿題だッ!!

【頑張って誤魔化している!】

どう考えても普通な目じゃなかった、どう考えても。
別に、普通に笑うんならいいんだけどな。普通になら。

【つまり笑い方が普通じゃないと】

…………………………えっ

【えっ】

うるさい、俺の信頼がいらないわけがない。
だから死なない。

【良く分からない理論を展開して】

ベンチに性別はないんだから、男女差別するわけ無いだろッ!

17なんてまだ子供だろ、未成年だし。
もう2時過ぎてるぞ、お子様が無理に背伸びするなよ。
934 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 02:18:28.60 ID:bEttFR20
>>931
…………………………。
【ぴくぴく………ぴくっ】

………………ふ、ふぇくしゅっ!


/せっかくオカルティックなキャラに連続で遭遇できたのでもうちょっとイジメテモヨカッタンデスヨ?
/乙でした!
935 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 02:18:38.50 ID:Z2HcCFo0
>>926
……やはり貴女は単なる食す事しか興味無い獣でしかありませんね
貴女にはこれが贅沢に見えるんでしょうね、きっと

けれど我々人にとって今にも崩れそうな家の下で
一人きりで寂しく過ごす事を決して贅沢とは言いません

貴女には理解できないでしょうし、理解して欲しくもないですが

【五月雨のように激しくまくし立て、数秒沈黙】

……すいません、少し熱くなりすぎました
どうぞ中へ

【扉を開け中へ案内しようとする】
936 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/09(金) 02:23:00.99 ID:ZJ1FnXAo
>>927
…甘ったれるなデスヨー!これしきの…ほんのこれしきの重みで…!
このワタシが倒れるとでも!?これしきの重みに苦しんだのはこれが初めてではないッ!
【…多少のダメージを与えた…はずのジャンクちゃんは】
【しかしまるでダウンしなかった…彼女の心はどうも重みで折る事のできる物ではなさそうだ】

…ハァァァァァァァァァァァァッ!!!!

【今度こそ弾き飛ばそうと…カートリッジのエネルギーをためて…】

ちぇーいさぁーッ!!!!

【アッパーを叩き込んで左肩から今度こそ叩きだそうとする】
937 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 02:26:09.87 ID:ac8XO6SO
うぅむ…………何故だ………今日の私は夜行性………
【単に眠れないだけだ】
しかし………せっかくならユッケでも作ればよかったかな…………
【草の上に座り込んで月を見上げながら酒を飲んでいる女がいる、つまみは生肉だ】
【近くにバスケットが置いてある】
938 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/09(金) 02:26:59.07 ID:pV1ywTIo
>>935
………ふん、斯様な大言壮語は……
精々、同種の居らぬ地にて言う事だ
お前は、街を歩けば人間を見られるではないか
私は………主が眠りに付いてより数十年、同種の姿を見た事など無かったわ
食が最大の娯楽、下らぬ生き方とでも思うか?

【沈黙に対しては、細い声での返答】
【尾を解いて自分の足で立ち、左足を引きずりながら中へと入る】

………興も冷めたわ
おい、カルミア。寝所は何処に有る?
939 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/09(金) 02:27:08.44 ID:8Kn6dioo
>>932
――――……

【少女は、拒否≠オた――――】
【衝突の瞬間―――彼女は“剣から手を離す”―――!】

【トン、と―――彼の左脇に潜るべく、地を踏む―――】

(ダメだ、耐えられない―――)

【ソレを裏付けとするかのように、その剣は“真っ二つ”に折れた―――】
【信念亡き刄ほど脆いものはない―――】

【咄嗟に作り出したその刄が、彼の一撃に耐えられないことを、彼女はよく理解していた―――】


【浅く、息を衝く―――】
【此処まで来たなら後には引けない―――】

【倒れるまで、だ―――!】

このまま終われない――――ッ!!!!!!

《Congregation》――――!!!!

【少女は自身の周囲の球状の空間へと放電を試みた―――】
【空の歪みと共に眩いばかりの閃光が放たれる――――】

【焼尽するような電熱≠ニ全てを吹き飛ばす衝撃波≠伴って―――!!!】
【歪む火光に堕とす≠ラく巻き起こす―――!!!】

940 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 02:27:57.79 ID:8VcXH/ko
>>929

墓標とはまた。だが、人気の無い場所に突然としてこのような光景が現れるとそう感じ取れるかもな

【男は喉を震わせて笑う】

鬼ならば櫻の国へ行けば会えなくもないだろうな
蛇の場合は探せば何処にでも居そうな気がするが―

この闇宵ならば出るとしたら、どちら”まとも”な存在ではなかろう

【再度笑う。その笑みはまるでこの状態を愉しんでいる――?】

―――ふむ。鬼であるならば、逃げるに越した事は無いだろう
しつこい蛇ならば止むを得ず仕留めるしかないだろう―――人であるならば、さてどうしようか?

【三度目。この男は、愉しんでる。
 近寄りがたい雰囲気を持つ彼女に近付き、思わず逃げ出したくなるような無数の刀―――】
【男は、逃げ出す事も無く、隠れる事も無く―――むしろ愉しみに来た。
 そうとも取れるような声色で彼女に返答する】

/このまま切って次回に持ち越しますか?
941 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/09(金) 02:28:06.62 ID:B0Ss2320
>>933

なんでもないよ?

【なんでもないらしい、嘘だと思う】

うん、眠くて頭がちっとも働かないんだ。
だから教えてくれると嬉しい……、……次会うときはそんなの忘れてる気がするが。
ていうか絶対忘れてる、忘れてる

【ちょっと不満げ】
【誤魔化されてることに気がついて、無い?】

えー……、普通だろ、どう考えても。
なにそれひどい

【えーってなってる】

え?

【※真顔】
【何か? って言いたげに首傾げてる】

そんな信頼要らない、お断りします!
じゃあ、お前がお手本見せろ。見せてくれたらやってもいい

【むすーっとしながらジト目で双葉ちゃんを見て】
【そんなこと言ってから】

木にはとりあえず性別が無いか?
めしべおしべだが。

【きょとん】
【だから男女差別する、らしい。こいつの脳内では】

成人したって何が変わるわけで無し、いいんだよこれで。
……お子様じゃないけど、もう2時半だし帰る……眠くなってきた

【ちらっと公園にあるであろう時計をチラ見してから、足を地面に降ろし】
【ふらりと、立ち上がってから、左手で口元を隠しつつ小さく欠伸して】
942 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/09(金) 02:34:14.02 ID:9JBx0V60
>>936
――くっ!!
戻って!!

【アッパーにより、左腕は吹き飛ばされた】
【それを苦い顔で見ながら、少女は左腕も『引き戻し』た】

(ダメか……こうなったら、もう最後の形態を使うしかない……
けど……まともに力でぶつかるのは無理……
力技じゃなく、ドリルにやられる様な鈍重な形態じゃないって言うと……アレしかないかな?)

【もはや両腕のダメージからギガンテス・フォースでの戦闘を放棄した少女は、最後の変身を行う事を決意する】

はぁぁぁぁぁぁぁ……
サキュバス・フォース!!

【3回目の変身】
【少女の最後の姿である】

【背中にラベンダー色の翼膜をした、悪魔の様な翼が生えた事を除けば、素体そのままの姿だが】
【見に纏う魔力は質量を増大させており】
【翼からは、光の粒の様なものが燦々とこぼれている】

【これまでの『異形』と言うべき姿からしたら、まだ目になじみのある姿である】
【が、先ほどとは別の意味で、その姿は見る者に衝撃を与える】
【真っ赤に腫れ上がっている左腕に、骨が見えるのではと思われるほどに抉れた右腕】
【表情だけが、未だ何も諦めていない戦士のそれになっているのと合わせて、どこか空恐ろしさを感じさせる】

――ッ、行け!

【変身が完了すると、すぐさま左腕を相手に向け、三発の魔力弾を発射する】
【それらは、先に放たれた順に頭部、脚部、腹部を狙っている】
【命中すれば、剣やロケットパンチほどではないが、それなりのダメージになるだろう】
943 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/09(金) 02:35:18.73 ID:3G.UmeQo
>>930
ま、追々人生ってやつが面白くなるさ。
それは求めすぎだろうよ。

狼少年はただの馬鹿だろうよ。
ほんとうに馬鹿だな。

【そんなことぬかしながら。】

じゃ、もう手っ取り早く腕切って義手つければいいじゃん。

【極論といえるものになる。】

ユーリー・スミヤーツァか。言いにくいから人外でいいわ。

【酷い奴だな。これ】

さーて、従妹が待ってるし、帰るか。

【煙草に火をつけ逆方向に去っていった。】

/お疲れ様でしトァー
944 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 02:36:44.22 ID:ba6Y5wDO
>>943
/乙でしたー
945 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 02:37:36.97 ID:Z2HcCFo0
>>938
ええ、下らないですね、全くもって

人は様々な事に娯楽を覚えるからこそ高等な生物です
それに比べ獣は貴女のように何か少しにしか娯楽を覚えられない下等な生物ですね

いくら姿を似せても埋まらぬ溝はあるんですよ

【その声は罵倒よりかは自嘲に近い
相手ではなく、自分へ向けた刃】

【それは獣ならば何か察することができるだろう
カルミアに何かがある、と】

【しかし、その何かは分からないだろう
獣と人では物差しが違う
思いの共有など叶わぬ夢】

奥に行けばいつも使ってる寝床があります
ベッドがあるのですぐわかりますよ

【目を合わせようとはしない
相手を突き放すように接するだけだ】
946 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/09(金) 02:38:12.56 ID:vIOkcDEo
>>941

なんでもないわけないだろ、お前だしッ!

【理由が酷い】

だから、次会うときまでに考えてこいよ。
忘れたら、その程度の事だったってことだよ。

【そもそもなんの話だったか忘れてそう】

普通じゃないもん、どう見ても。
100人中98人は、普通じゃないって答えるな。

【首をフルフルと横に振って】

……………………え?

【えっ】

そんな遠慮しないでいいからッ!
俺が出来るわけ無いだろ、お前だから出来るんだッ!

【なにこの根拠の無い自信】

ん、言ってることが良く分からない。
ベンチはベンチだろ、それ以上でも以下でもない。

ったくもう…………いい加減認めろよ。
まぁ認めるお前なんてお前じゃないけど。
947 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/09(金) 02:38:13.80 ID:a/XpTJI0
>>939まさか───
【確かに一つの技には勝った、がこの程度で終わるはずも無い】
【それは彼がこの世界で戦ってきた経験からくる考えであり、もう一つは以前闘った際の経験から来る考え】

【そして放たれる敵の閃光───】
だが・・・終われねぇよなぁ!こっちもなぁぁぁぁぁぁ!!!!!
【先述の通り彼はその血を散らしながら闘っている】
【今彼を突き動かしている半分は意思、いや意地だろう】
【これが黒風魔雨ではなく黒風白雨(剣に魔翌力を篭めていないもの)であれば敵のこの技に対し相性が悪く軽く敗れていただろうが】
【されどこれは魔剣技、こういったエネルギーであれど打ち合える───】




【白熱の攻防を以って技はようやく止まる】
【ライクの姿はまだ白煙に紛れてまだ見えぬ】


948 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/09(金) 02:43:58.13 ID:8Kn6dioo
>>947
はぁ……はぁ……

【珠音は、右膝を地に突く―――】
【疲労困憊、慢心相違――――】

【少しして、再び立ち上がる――――】

(なかなか―――)
(だが、こうだからこそ面白い――――!!)

【彼女はこの戦いを楽しんでいる―――】
【いつ自分が倒れてもおかしくないこの状況を―――】

【此処からが勝負―――、彼女はそう想った】
【此処に辿り着くまでも大事な勝負であった】

【しかし、真の分かれ目となるのは此処からだ―――】


(至極一瞬の油断、体力差、相性、最後の切り札―――)
(そして、事前の仕込み―――)

【彼女は、立ったまま彼を見つめる―――】

【正確には、彼の飛んだ方向を―――】
949 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/09(金) 02:45:09.04 ID:B0Ss2320
>>946

なにそれひどい……信頼してないじゃないか、嘘吐き

【むすー】

……むー……、頑張って考えておく。
忘れてたら……、……ああ、そもそも何の話だっけ?

【忘れてた。既に忘れてた】

普通だ、絶対普通だ。
じゃあその残った二人たちを集めて友達になる

【わけわからんこと言い出した】

…………、あ、そういえば体重しばらく量ってないや

【…………】

遠慮じゃなくて、命が惜しいんだよ。
死にたくない、そんなくだらないことで死にたくない。
大人なんだろう? だったら、子供の私に出来ないことも出来るよな

【立ち上がったために相手を見下ろしながら、そんなこと言って】

元の木には性別っぽいものがあるんだよ、だからいいんだ

【何が】

だってあと3年くらい誤魔化したってどうにか……、ああ、まだ16だ
大人になったら見返してやる。その頃にはお前も26だ

【じとー】

……まあ、いいや
じゃあ帰る。ばいばい、またな、双葉ちゃん

【何がまあ良いんだろう、強引に会話を断ち切ろうとしつつ】
【少しだけ眠そうに右目をぐしぐし擦ってから、また小さく欠伸して】
【そのあと、ふらふらとどこかに帰って行った】

/おつかれさまでしたのですー
950 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/09(金) 02:45:58.76 ID:vIOkcDEo
>>949
/おつでしたー
951 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/09(金) 02:46:31.53 ID:pV1ywTIo
>>945
……無い物は、選べぬ。ただそれだけの事よ
あの様な戦闘も、斯様な口論も、無くては選べぬ

種族の溝など知った事か
埋まらぬなら埋まらぬで良かろうが
埋まらぬまま、越えようとせねば良い
私がその様な些細な事に拘ると思うてか馬鹿めが

【言葉による案内の通りに、奥へと向かう】
【足を引きずり、平常時より数段遅く移動し】

………この広さ、お前一人には不要であろう
暫く、此処を宿とさせて貰おうか
人間の街の近くに、拠点が欲しかった所だ

【前後の言葉の流れも、物差しの違いも全て見ようとせず】
【一方的に告げ、寝床へと向かう】
952 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/09(金) 02:47:50.43 ID:8Kn6dioo
>>948
/最後、訂正
/【正確には、彼の居た方向を―――】に直りで


/ついでに地味だが、「満身創痍」ね!
953 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 02:49:30.81 ID:4glJp1k0
>>951
【何も応えようとせず
広い家のどこかへ消えていく】

/乙でしたー
長時間ありがとうございました
954 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/09(金) 02:51:52.15 ID:pV1ywTIo
>>953
…………ふん、場所としては都合が良い

【寝床に付くと床に転がり、己の尾に包まって眠りに付いた】

/お疲れさまでしたー
955 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/09(金) 02:52:52.18 ID:a/XpTJI0
>>948【白煙の中、一度、片膝をつきながらも立ち上がる】
・・・
(まだ・・・倒れぬか・・・)

【彼とて武人の端くれ、武の競い合いという楽しみを知っている】

【だが今その感情を味わうことはしない、今はただ眼前の武を打ち破ることのみ】
【しかしその後には?彼にはかなりの喜びが待っているだろう、それを100%、完全に味わうために】
【勝つ・・・勝ってこの喜びを余すことなく味わうのだと・・・】


【次でけりをつける、ならば次も技を出さねばなるまい、それも大きな───】

剣技──山紫水明─────!!!

【その剣技、山のように雄大な力を持ち、河の様な流れを持って敵を斬る】

【狙いなど今更関係ない、ただ敵へとぶつけるのみ!】
956 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/09(金) 02:53:09.95 ID:ZJ1FnXAo
>>942
…良しッ!左肩のダメージ…正直言ってとても無視できるようなものではありませんが…
それでも神経系統が生きているのは…もうけ物デスヨー
ラクリマさんの時よりはひどい事にはなってない…
【グーパーグーパーして右腕の状態を確認する】

【そして…変形を行ったラベンダァイスの姿を見て…】

今度は…羽の生えた姿…以外は最初の姿…?
というか…あの腕…
(左腕が…『腫れあがって』いる…?あの人…自動人形ではないのデスヨー…?
バカな…サイボーグが全身変形なんて…生体パーツはどう説明つけるんデスヨー…!?)

【思考をしても…なかなか答えにたどり着かなかったが】
【それが災いして…】

…ッ!あぐ…ッ!!

【頭部、右脚…腹部…なんと3発とも当たってしまう…】
【それが原因で一瞬ふらついたが】

「…ジャンクちゃん、諦めるな
今こそ使え、スーパーチェンジを!」
…YES!

【バッ!と右手を挙げて…ぐっ、と拳を握ると】
【突然…メイド服の丈が全体的に大きく…ミニマムサイズからいっぱしの大人サイズに…同時に!】
【ガシャガシャと…全身から機械がぶつかったり重なったりする音が響き】

スーパァァァー!チェェェェェンジッ!!!

【そして…服の内側から首を出して、袖を通してきたのは…ジャンクちゃんに瓜二つだが】
【以前とは裏腹に大人っぽい姿の女性型メイドロボに姿を変える…!】

君の勇気がこの胸に、熱く響いていい感じ!メイドロボの一番星…ジャンクちゃん!

【これぞ…スーパージャンクちゃん!】
【この局面で…ついに見せた完成系!】

【そして…そのままその場で低く腰を落とし構える】
957 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/09(金) 02:55:38.49 ID:vIOkcDEo
/次スレであります
/http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1270749300/
958 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/09(金) 03:03:07.33 ID:9JBx0V60
>>956
よし、三発とも当たったけど……
(思ったよりもダメージの通りが悪い……魔力の練成がうまく出来てなかった?)

【思い通りの攻撃を当てたにも関わらず、状況が好転していない事に顔をしかめる少女】

そ、そっか……
(強さそのものに目が行ってすっかり忘れてたけど、この人、ロボットの類だったんだ……
そして、向こうはこれからが本気……悪あがきみたいな私とは真逆……
これは、もう意地でぶつかるしかないかな……)

【変形する一連の動作を見て、ようやく相手の特性を思い出す少女】
【一瞬、諦観に支配されかけるが】

(いや、まだやりようは残ってるはず……!)
喰らえッ!!

【再び左腕から、今度は電撃を飛ばす】
【狙いは彼女の左肩……さきほど損傷を与えた部分】
【身体の内側に電気を通す事によって、ショートさせることを狙っている】

【直後に、少女は背中の羽を使って跳躍】
【2mほどの高度に滞空し、相手を見下ろす】
959 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/09(金) 03:04:04.63 ID:8Kn6dioo
>>955
《ArsMagna》――――。

【ポツリ―――彼女は呟いた】

【その刹那、彼≠フ右から二本―――左から一本の雷の槍≠ェ襲い掛かるだろう】
【先までの技のような突出した威力はない、が―――針の穴を通すような正確さで三本同時≠ノ―――】

【それは、戦闘開始直後(>>728,>>754)で設置した三つ―――】

【戦闘へと終止符を打つべく、それは行われる―――】
【そう、彼の動きを止めるべく―――だ】


悪いね―――。

【文字通り彼女の最後の一撃は、たったそれだけだ―――】
【最強の大技を用意することが出来なかった―――】

【その罪悪から、謝罪の言葉を口にした―――】


【だが、何処か誇らしげに彼女はただ立つ―――】
【その攻撃が最強≠ナなくとも最良∴スいは最善≠フ判断≠ナあったと信じて―――】

良くて引き分け、か―――

【静かに、彼女は瞳を閉じた―――】


【自分の札≠ヘ、コレで尽きたのだから―――】

960 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 03:05:47.53 ID:ZhRKF.SO
>>940

……全くだ。
果て然て、そうだとしたら此れは誰を閉じ込める檻なのか、誰の墓標なのか――

【何れにせよ、大した物でも無い】
【そう言いたげに刃の群れを見回して、軽く鼻を鳴らし】

蛇は邪。只の蛇なら僥倖だが――薮を抜けて来るのは妖、或いは亡霊かも知れないな
……だから、鬼でも蛇でも、同じ事

“まとも”かそうでないかを判断するのなら――
こんな夜更けに森の奥に居るオレ等も、十分にまともじゃないよ
【事もなげに言って】
【くすり、薄く笑みを返した】

人間とて恐ろしい事に変わりは無い、大人しく問答を愉しんで帰るのが吉だろうな

【澱み無い答えは、僅かな拒絶の意を孕んでいる】
【鋭利で酷薄で幻想的な風景に、霞を隔てたかの如く、何処か遠い印象を与える彼女】

【此れは――“警句”だろうか】
961 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 03:09:45.50 ID:ZhRKF.SO
>>940
//大丈夫だと思います……けど、持ち越して貰っても全然構いません
//くれぐれも無理の無いようにして下さいね
//ホント、済みません
962 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/09(金) 03:10:05.58 ID:a/XpTJI0
>>959・・・・
【彼の身が万全であればその動き鈍ろうと無理矢理にでもその剣技を打ち込みに行っただろうが】

【満身創痍、その上自分から怪我を悪化させるような行動】
【立ち止まるより他、無い】

俺とて・・・な

【静かに目を閉じ、謝罪に対しそう返す、その言葉の真意は解らないが何か謝ることがあったのだろう】
【術の効果がなくなると、ばったりと大の字の形で倒れる】

しかし・・・悪くない・・・時間あれば今度は剣だけでなく言の葉でも綴りたい所だ・・・
二度会ったうち二度も剣を交わしているのだ・・・
【目を閉じたその顔はとても満足気だった】

/乙
963 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/09(金) 03:14:39.26 ID:8Kn6dioo
>>962
あぁ、八割程度の本気を出した相手では勝てない相手だった―――。
これは、絶対に……

(黒髪の状態ではまず勝てない、な……)

久々に全力で立ち会えてよかった―――。

【再び、眼を開く―――】
【彼女は確認する―――自身にその刄が迫っていないことを―――】

次に会った時は喫茶店にでも行こう。
何か驕らせてくれ―――。

【少女も、パタ―――とその場に倒れる】
【彼女が寝息を立てる音だけが周囲に聞こえる―――……】



/お疲れ様でしたー!
964 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/09(金) 03:18:15.84 ID:ZJ1FnXAo
>>958
(…と、久々にフルパワー状態になりましたけど…ちょっと大丈夫でしょうか…
やっぱりさっき右肩をやられたのは…きついデスヨー…)
【スーパージャンクちゃんは…右肩にかなり違和感が残っている事に…】
(というか…こんなダメージを喰らってたら…もし彼女が…)

【そう考えているうちに…それは来た!】

(ほーらやっぱりデスヨー!!あんなの喰らったら終わるッ!)

『スーパージェットパック』!!

【背中から、飛行機のウイング状に飛び出したジェットパックが作動して空中に移動!】
【そのスピード任せに電撃を回避して…少女の高度をも超えて…急接近開始!】

そして…『スーパーイッカクドリル』ッ!!

【そして今度は額から大きなドリルが展開し…先ほどの『ドリルアーム』以上の回転威力をもって】
【やや上の角度からラベンダァイスの胴体めがけて貫こうとしてくる!】
965 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/09(金) 03:22:41.40 ID:8VcXH/ko
>>960

檻は蛇の、墓標は鬼の、とも表現出来るかもな
その近くに居たのは君だが。まぁ言葉遊びも長くやると疲れる

【発端は自分の癖にコレまでにしよう、とその意味を含めて”疲れる”と口にする】
【しかしその眼は興味深そうに地面に突き刺さるそれらを見続ける】

言われてなるほど納得だ。生憎、妖や亡霊とは対面した事が無いので対処法が分からない
―――それならば素直に逃げるが一番得策だろうな

ふむ

【まともではない、とその言葉に対しただ笑って返す】

ああ、人は恐ろしい
たった一人の人間が世界に刃を突き付けたり、たった一人の人間が英雄と呼ばれるまで人を殺したり、
たった一人の人間の言葉で世界が踊ったり、たった一人の願いで人々が苦しむ事になったり―――

だが私からすれば君を恐ろしく感じないのだがね

【それは本音か―彼女からすれば年上に見えるであろう、男の表情は読み難いかもしれない】
                                               ホンシン
【笑っているようで、怖がっているようで、愉しんでいるようで―――――男は”表情”を見せていない】
【彼女の警句に対しての応答は溜め息一つとソレに続く言葉と苦笑いという表情】

中々人と会話をする機会がないんでつい問答を愉しんでしまった。不快にさせたかな?
966 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/09(金) 03:24:16.45 ID:8VcXH/ko
>>961

/自分は大丈夫なので、やばくなったら遠慮なくどうぞ
967 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/09(金) 03:30:20.52 ID:9JBx0V60
>>964
速いっ!?
(確かにフルパワー……これじゃあさっきみたいにチャンスを逃がしたら敗戦必至……!)

【電撃を回避し、あまつさえ簡単に頭上を取って見せた相手に戦慄する少女】
【戦意こそ失われていないが、勝ちの目はかなり薄くなった事を認識し――否】

(突撃技? 僥倖!!)
『フェアリー・ダスト』!!

【上空から打ち降ろすように突っ込んでくる相手目掛けて、背中から地面に落ちる様な姿勢を取りながら強く翼を羽ばたかせる】
【翼から燦々とこぼれていた光の粒――『フェアリー・ダスト』が相手に降りかかる】
【この光の効果は目くらまし――魔力で以って発生しているそれは、たとえ相手が機械だろうとしっかりと効果を発揮する】
【まともに目に浴びれば、少しの間視界がちらつき物が見えにくくなるだろう】
【そして】

――こっ、のぉ!!

【タイミングを計り、その少々無理な姿勢から蹴りを放ち、ドリルの側面を蹴り飛ばす】
【相手のドリルを反らせればよし、それでなくとも空中で、かつ翼を攻撃に使っているために重心が固定されていないため、自分の位置の方が蹴りを放った事により軸線から外れる】
【交差法と言う、格闘術において攻撃と防御が一体になった動作の応用である】

っく……

【そのまま、地面にどうにか足から着地する】
【が、やはりやや無理な姿勢であった事は否めないらしく、足に鈍痛が走る】
【その痛みに、何度目になるかも分からず顔をしかめながら、少女は両手に魔力をチャージする】
968 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/09(金) 03:45:34.98 ID:ZJ1FnXAo
>>967
…えッ!?
【翼から降りかかる目くらましで…視界がちらつき…そして】

うわ!?なんという無茶な動きを…!
【と、考える間もなく相手が蹴りで避け切ったのを見て…空中でふらふらと、ふらつく】
【だが、相手が魔翌力をチャージしているのを見て…】

…こっちも対応します…!『ビリットスティック』!

【突然、スカートの下から1・5メートルくらいある棒形の武器を取り出し…先端にエネルギーを送り込む】
【すると…先端からバチバチと電力が発生し】

…『スタンガン』ッ!!
【という合図とともに、小規模な収束電撃砲をラベンダァイスに打ち込んでくる】

/すいません…度々申し訳ないのですが今度は自分の眠気が原因でそろそろ落ちそうです…
/また明日では無理でしょうか…明日は20時からいけると思いますんで…
969 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/09(金) 03:48:08.51 ID:9JBx0V60
>>968
/こちらとしても、それをお願いしようかと思ってた所です
/ただ、こっちが帰る時間が不透明なので、21時からでもいいでしょうか?
970 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/09(金) 03:49:23.14 ID:ZJ1FnXAo
>>969
/おお、そうでしたか…
/わかりました、21時からでいけます、では乙でしたー…
971 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/09(金) 03:50:52.64 ID:9JBx0V60
>>971
/また明日、乙でしたー
972 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 03:59:22.29 ID:ZhRKF.SO
>>965

邪を内に篭め、鬼を葬る――何ともまあ、不吉な事だ

【意を汲み、くすりと笑むと。短くそう言って切り上げた】
【空の端に傾いた、青白い月】
【降り注ぐ柔らかな光は、刃に拒まれ、或いは刃を透過して――ごく薄い、蒼色の陰影を地面に刻んでいる】
【其れは、彼女の色だ。纏った臙脂、藍の髪、今は尚漆黒を保った瞳。何処にも蒼は存在しないにも関わらず】

【―――不思議と、違和感も無くそう感じられるだろう】

此れは驚いたな。僧侶ならば、妖や霊に慣れ親しんでいる物だと思ったけど――矢張り、武人か?
嗚呼…触らぬ神に祟り無し、だ

まあ、“世間一般の目”とやらから見ればの話だがな
【怪訝に首を傾げ、小さく呟き】
【そう、付け加えて】


―――其れは、オレが人で無しだと云う事かな?


【くつり、軽く喉を震わせる】
【言に反して、愉快げに】

いや、そうでも無いよ。言葉遊びも、存外に愉しい物だ

【先の警句は何処へやら、彼女は笑って二の句を接いだ】
【黒い二つの深淵は、矢張り遠い。容易に自らの内奥を晒さない、其の点は彼女も似通っているか】
973 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 04:19:47.70 ID:8VcXH/ko
>>972

―――ああ、好い色だ

【その光景に見惚れたのか、男はコレまでとは違って気の抜けた、静かな声を漏らす】

【彼女が着物を着るとすれば蒼が合うか―――否、白も合うやもしれん】


        【何にせよ、彼女の色は好ましい】



―――、ああまぁ実の所着ているだけのような存在でね。現在は元がつくただの放浪者だ
身体に関して言えば10年、いや、そろそろ11年か。それほどの長旅をすれば自然と身に付いた物だ

―――
世間一般の目、か。まぁそれはそうだろうな

【気が抜けていたのは事実か、彼女の返答に遅れ答える】
【男は凡そ11年ほど旅を続けて、その最中にこの体つきになった、と言うが本当の所は如何な物か】

【そして、間。しかしその間は刹那、とも言えるほど短く、僅かな物―――さして気に留めるほどのものではないが…】

ああ、すまない。そのように捉えてしまったか
いやなに、私からすれば君の存在は例えで語ったような存在ではなく、『可愛らしい女子』、とそう言ったつもりなんだがね

【――――男の言葉は本気か、それとも冗談か】                     ホンキ        ウソ
【どちらにせよ、この状況下で、彼女を『可愛らしい女子』と言ってのけた男の思考は素面か、それとも意図してか】

そうか、それは何よりだ
 ・ ・ ・ ・
遊び相手を欲しているようにも見えたような気もしたから求められたら困った所だ

【そう、言い男は笑う】
【―――そして、ごく自然に彼女に対し背を向けようとする】

このまま長々と話をしても良いが、君も立派な女子だ。そろそろ眠った方がいい
974 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 04:53:07.78 ID:ZhRKF.SO
>>973

――――――。

【暫くの間、黙していたが】

成る程、な
……確かに、何かしらの道を歩めば自然と鍛えられるだろう

嗚呼、集団の抱く幻想だ。

【緩く頷き、遅れた返事にそう告げる】
【真実が何れにせよ、断定はしない。其れが今の彼女の選択】
【――わざと悪意有る言い方とするならば、“話半分”と云う所だろうか】

【刹那の間を如何様に捉えたかは、定かでは無い】

いや、構わないよ
然て。綺麗な薔薇には棘が有る、と云うが―――桜は如何な物だろうな?

【ただ淡く微笑んで、戯れるような言葉を返した】
【相手の言葉の真偽は、問わず】

遊び相手、か―――其れなら大丈夫だ
“そういう気分からは、酷く遠い”

――少なくとも、今は
【彼女は背を向ける相手に向け、零下の酷薄を帯びた言葉を】
【紡いだ】
975 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 05:09:34.74 ID:8VcXH/ko
>>974

11年という歳月は長いようで短かったような気もする―――
特に目的もなく歩けば尚更。通って来た道はさほど厳しい物ではなかったが

ま、集団意識に対して私は特に応えるつもりは無い。幻想であれば尚更

【彼女の沈黙は深く受け止めず、ごく普通の間と捉えた】
【彼女の悪意に対しては、そうとも聞こえれば、そうでないようにも聞こえるように答える】

桜、か……よく聞く話だとその下には屍が存在し、桜の色をより映えさせる。などと言った話があるな
―――今の君からはそんな雰囲気は感じ得ないな

【その話を出したのは意図してか―――相も変わらず男の本音は見えることは無い】
【なれど、今の、と口にしたのは何かしら感じたのか…?】

ならば良かった。まぁ機会があれば私程度、幾らでも遊びの相手になろう
…私の名はヴァレンティーノ。短くしてヴァンなどと呼んでも構わないよ

【彼女に背を向けながら、安堵したかのような声色で名乗る】

【―――僅かだが、彼女とはまた違った黒の存在である男、ヴァレンティーノの影に白い何かが映ったような―――】
976 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/09(金) 11:37:32.58 ID:DWakHPc0
【森】

……。
【「うぅむ。中の人と一緒でやることがない。」】
【黄土色のマントを羽織った、茶色の短髪の青年】
【が、ダルそうに木に寄りかかっている。】
977 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 16:10:47.42 ID:ZhRKF.SO
>>975

人には十年は長い方だろう。成る程、無理も無いな
目的は兎も角、歩む者と歩まない者の差というヤツか

――――ふぅん

【緩く頷き、相も変わらず薄い笑みを浮かべて返す】
【悪意の有無は置いておくとしても】
【無闇に他人を妄信すべきでは無いという見解は、至極道理に適った物だろう】

故に桜は狂おしい、か―――

【対して、彼女はくつくつと喉を鳴らす】
【ただ、それだけ】

嗚呼、考えておくよ
名乗られたからには此方も名乗るのが礼儀……か

識槻 朔夜。其れが、オレの名だ

【応じて、名乗りを返し】
【映った「何か」を見据える――刹那】

【漆黒の瞳が、蒼を帯びた】
978 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/09(金) 17:02:10.86 ID:jMZD.BEo
【山】

ある日、お爺さんが山へ芝刈りに行くと
光る竹を見つけました
それを切手も何も起きませんでしたまる

【膝まで隠れるフード付きコートを着た18歳くらいで】
【髪型は、6つの角のような髪が後頭部に逆三角形状に並んでおり、髪の色と目の色は緑青色で】
【顔付きは―天空のような…気まぐれに旅する風のようなそれの、青年が30cm程で生きた川魚を素手で掴んでいる】
979 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/09(金) 17:02:50.84 ID:jMZD.BEo
【山】

ある日、お爺さんが山へ芝刈りに行くと
光る竹を見つけました
それを切手も何も起きませんでしたまる

【膝まで隠れるフード付きコートを着た18歳くらいで】
【髪型は、6つの角のような髪が後頭部に逆三角形状に並んでおり、髪の色と目の色は緑青色で】
【顔付きは―天空のような…気まぐれに旅する風のようなそれの、青年が30cm程で生きた川魚を素手で掴んでいる】
980 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/09(金) 17:05:10.62 ID:jMZD.BEo
【山】

ある日、お爺さんが山へ芝刈りに行くと
光る竹を見つけました
それを切手も何も起きませんでしたまる

【膝まで隠れるフード付きコートを着た18歳くらいで】
【髪型は、6つの角のような髪が後頭部に逆三角形状に並んでおり、髪の色と目の色は緑青色で】
【顔付きは―天空のような…気まぐれに旅する風のようなそれの、青年が30cm程で生きた川魚を素手で掴んでいる】
981 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/09(金) 17:07:20.47 ID:jMZD.BEo
【山】

ある日、お爺さんが山へ芝刈りに行くと
光る竹を見つけました
それを切手も何も起きませんでしたまる

【膝まで隠れるフード付きコートを着た18歳くらいで】
【髪型は、6つの角のような髪が後頭部に逆三角形状に並んでおり、髪の色と目の色は緑青色で】
【顔付きは―天空のような…気まぐれに旅する風のようなそれの、青年が30cm程で生きた川魚を素手で掴んでいる】
982 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/09(金) 17:11:01.74 ID:jMZD.BEo
>>978-981
/多重投稿すみませんでしたorz
983 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 17:17:05.98 ID:xNnIwGAo
【公園】

(昨日は大変だった……)

【公園のベンチに、黒服の少年が座っている。少年のすぐ側には、「捨て猫です。拾ってください」と書かれたダンボール箱と、『何でも屋。何でもやります』と書かれた看板がある】
【少年の格好は、前を開けた黒いロングコートを羽織り、黒のシャツとスラックスを着て、黒い帽子と青と白のマフラーを身に着けている】
【顔は色白で中性的。十代にも二十代にも見える】
984 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/09(金) 18:21:24.06 ID:IaeV.r6o
【街中】

(大会期間中に機関員として動くのはあまり好ましくない・・・)
(できればあれの試用をしたい所だが・・・・)

・・・・帰って寝よう

【膝下まで伸びた金髪を三本のリボンで束ねた長身の男が歩いている】
【男は黒のロングコートを着て同色の革手袋を両手にはめており】
【見える限りで唯一の武装として腰の左右には一本ずつの刀を下げている】
【また、もし男の着ているコートを良く見れば“77”という刺繍を発見することができるだろう】
985 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 18:34:52.72 ID:OxaJu2SO
【ラドルフの屋敷】
………これはどういう事だOTL
【腕が刃物みたいにするどいペンギンがOTLをしている】
【声はラドルフの声だ】

『きゅ〜〜』
【さらにそのペンギンからあのペンギンの鳴き声がする】
986 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 18:35:09.50 ID:OxaJu2SO
【ラドルフの屋敷】
………これはどういう事だOTL
【腕が刃物みたいにするどいペンギンがOTLをしている】
【声はラドルフの声だ】

『きゅ〜〜』
【さらにそのペンギンからあのペンギンの鳴き声がする】
987 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 18:35:41.74 ID:OxaJu2SO
/連投すまないOTL
988 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 19:04:45.31 ID:AWtMFEDO
>>985>>986

えーっと……

【声を聞いてペンギンを見つけ、苦笑する】


/充電切れてた上に今から飯です、すいませんしばらくお待ちをorz
989 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/09(金) 19:08:40.56 ID:jMZD.BEo
【山】

先程、4人に分裂したように見えたのは気のせいさ

・・・焼くか

【膝まで隠れるフード付きコートを着た18歳くらいで】
【髪型は、6つの角のような髪が後頭部に逆三角形状に並んでおり、髪の色と目の色は緑青色で】
【顔付きは―天空のような…気まぐれに旅する風のようなそれの、青年が30cm程で生きた川魚を素手で掴んでいる】
【それは、ピッチピッチ蠢いている】
990 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 19:10:47.11 ID:OxaJu2SO
>>988
オクト!!今度はペンギンになった!!
【なんか泣きそうな声でオクトに飛び付く】

『きゅ〜』
【ペンギンの声はいつもどおり】

/把握しましたぜー
991 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 19:17:56.50 ID:8VcXH/ko
>>977

だがまぁ、此処で君と会ったのも何かの縁だ
―――武人の是非に関しては”武人”ではないよ

どちらかと言えば、よく言う『裏側』の人間かな?

【愉しかったのか、彼女―朔夜を気に入ったのか敢えて濁した部分を回答する】
【そして、裏側と余計な部分も付け足すかのように続けて口にした】

【ヴァレンティーノは一見すれば、裏側の人間には見えない―――何を考えて余計な部分を付け足したのか】

そう言えば今は花見の季節か―行く機会があれば櫻の国に花見をしに行こうかな

【朔夜の回答には触れず、単純に桜と言うワードから花見を想像する】
【言葉通りなら、この男は櫻の国に足を運ぶだろう。花見をしに】

その時はお手柔らかに頼みたいがね。ま、機会があればの話だが

識槻 朔夜……確かに覚えた
それでは朔夜。また何時か会おう―――

【改めて脳に刻む為か、朔夜のフルネームを口にし、記憶】
【ヴァレンティーノは背を向けている。朔夜の眼に蒼が帯びたのは見えなかったが―――何故かちいさく笑った】
【そして、ヴァレンティーノは何も言わずそのまま去った】


                                            【くすり】


【風の音のように、何かが笑った気がした―――】



/長時間ありがとうございました。お先にお疲れ様でしたー
992 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 19:19:31.18 ID:AWtMFEDO
>>990

何で…恋人がペンギンになってるんだろ……

【困った様子でペンギンを抱き上げ】
993 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 19:28:35.91 ID:OxaJu2SO
>>992
俺もわからねえよ!
【なんか泣いてオクトにくっついてる】

『きゅ〜』
【ペンギンの鳴き声はやっぱりのんびり】
994 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 19:29:56.54 ID:AWtMFEDO
>>993

んー…部屋になにかあったかな…

【ひとまず抱き上げたまま自室へ】
995 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 19:33:49.30 ID:OxaJu2SO
>>994
何故だ…この前みたいにペンギンに飛び付かれたら今度はペンギンに……しかもこの前みたいに離れそうなパーツはないのに…
【涙目なペンギン(ラドルフ)は抱き上げられ運ばれるだろう】

【途中モケがペンギンをキラキラした目で見ていました】
996 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 19:35:33.77 ID:LcKQPbI0
>>589

――――…名前…?

【ぼんやりとした、安心し切った瞳を細めながら】
【ネコ耳をぴこり、と動かして】

あたしが知ってる……ひと……

【ん…と思案してから】

…あたしの友達の、「霧雨華凛」が…機関員の「カリナトゥス」に襲われて…
…ごめん…後は、知らないんだ…機関関連の人物は

【何とも物悲しい人脈の狭さである】
【申し訳無さそうな表情で告げて】
997 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 19:38:26.03 ID:AWtMFEDO
>>995

ペンギンはラドルフに懐いたのかな?…

【自室のベッドに下ろし】


んー…対処法が見当たらない…
998 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 19:41:47.72 ID:OxaJu2SO
>>997
『きゅ〜』
【ペンギンは返事するようになく】

なつくのはいいんだよ…けどこの姿で一生とかヤダ……
【泣きながら】

【よく調べるとペンギンの背中にチャックがあるよ】
999 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/09(金) 19:43:45.75 ID:pV1ywTIo
>>996
「霧雨華凛」、「カリナトゥス」…………
とりあえず、二人だね。それなら………
……まずは、襲われた方を当たってみるかな

(……片方は良く聞く名前、もう片方は初めて聞いた)
(初めての方を……もう少し探れないかな)
(襲った方は……暫くは気にしないでおこう)

【後ろに下がって一度離れ、右手をこめかみに当てて暫く思案】

ん、大体やらなきゃ無い事は纏まったよ、ありがとうね
ところでさ……らぶみは、魔術はどの程度に使えるの?

(接点は増やしておいた方が良い、よね)

【草の上にぺたりと座りこみ、地面に指先で小さな円を書き始める】
1000 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/09(金) 19:44:44.25 ID:AWtMFEDO
>>998

流石にそれは無いんじゃないかな?…


あ、チャック…


【チャックを見つけ、一番下まで下ろす】
1001 :1001 :Over 1000 Thread

 ,.――――-、
 ヽ / ̄ ̄ ̄`ヽ、   【呪いのパーマン Ver2.0】
  | |  (・)。(・);    このスレッドは1000を超えました。|
  | |@_,.--、_,>    このレスを見たら10秒以内に次スレを建てないと死にます。
  ヽヽ___ノ    次スレを10秒以内に建てても死にます。

パー速@VIPService
http://ex14.vip2ch.com/part4vip/

ローカルルール変更に伴い、1000到達の報告が不要になりました。

1002 :最近建ったスレッドのご案内★ :Powered By VIP Service
今日平和堂で1つ年下の従妹に会ったんだが @ 2010/04/09(金) 19:43:46.00 ID:voVLhUI0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/gomi/1270809825/

オレが世界1ニダ化嫌い @ 2010/04/09(金) 19:41:18.10 ID:voVLhUI0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/gomi/1270809678/

オレよりAKABOSHI好きな奴 @ 2010/04/09(金) 19:40:22.00 ID:voVLhUI0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/gomi/1270809622/

ニダ化親衛隊がAKABOSHIや灰や鰤やDTB見て面白いの? @ 2010/04/09(金) 19:39:49.54 ID:voVLhUI0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/gomi/1270809589/

光の速さでチンコしごいたらどうなるの? @ 2010/04/09(金) 19:31:00.21
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