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【真の男ってのは】能力者スレ【自分の事を最後に考えるモンなんだよ】 - パー速VIP 過去ログ倉庫

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1 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/21(水) 21:06:24.98 ID:htDYkNwo
ようこそ、能力者たちの世界へ。
この世界は、数多の能力者たちが住まう世界。
無限大の大きさのこの世界。
多くのことが語られたこの世界だが、まだまだ多くの空白がある。
先人たちの戦い、絆、そして因縁。これらが絡み合い、この世界は混沌としている。
もしかすると、初めて見た貴方はとっつきづらいと思うかも知れない。
――だが、この世界の住人は新しい来訪者にことのほか優しい。
恐れず、以下に示す雑談所や、場合によってはこのスレでも質問をしてみてくれ。
すぐにスレへの溶け込み方を教えてくれるだろう。

【雑談所。質問や現状、雑談などはこちらでどうぞ】
PC【http://jbbs.livedoor.jp/sports/37115/】 携帯【http://jbbs.livedoor.jp/sports/37115/
【はじめに】
このスレの元ネタはVIPで行われていた邪気眼スレです。
長く続けるに際して、いくつかのルールを設けています。以下にそれを記します。
* 完全無敵の能力は戦闘の楽しみがなくなり、またスレの雰囲気も壊れますので『禁止』です。 
* 弱点などがあると戦闘の駆け引きが楽しめます。
* 戦闘では自分の行動結果に対する確定的な描写を避けること。【例:○○に刀で斬り付ける。○○の首が斬れる】など。
* 基本の心構えですが、「自分が楽しむのと同じくらい相手が楽しむことも考える」ことが大事です。
* 書きこむ前にリロードを。場の状況をしっかり把握するのは生き残る秘訣です。
* 描写はできるだけ丁寧に。読ませる楽しみと、しっかりと状況を共有することになります。
* 他のキャラクターにも絡んでみると新たな世界が広がるかも。自分の世界を滔々と語ってもついてきてもらえません。
* 「コテハン」は禁止の方向で!
* 基本的に次スレは>>950が責任を持って立ててください。無理なら他の能力者に代行してもらってください。また、 950を超えても次スレが立たない場合は減速を。
* スレチなネタは程々に。
* スレの性質上『煽り文句』や『暴言』が数多く使用されますが過剰な表現は抑えてください。
* 基本的に演じるキャラクターはオリキャラで。マンガ・アニメ・ゲームなどのキャラの使用は禁じます。(設定はその限りでない)
【インフレについて】
過去、特に能力に制限を設けていなかったのでインフレが起きました。
下記の事について自重してください。
* 国など、大規模を一瞬で破壊できるような能力を使用。
* 他の人に断り無しに勝手に絶対神などを名乗る。
* 時空を自由に操る能力、道具などを使用する。時空を消し飛ばして敵の攻撃を回避、などが該当します。
* 特定の物しか効かないなどの、相手にとって絶対に倒せないような防御を使う。
* あくまで能力者であり、サイヤ人ではありません。【一瞬で相手の後ろに回り込む】などは、それが可能な能力かどうか自分でもう一度確認を。
* 全世界に影響を及ぼしたり、一国まるごとに影響が及ぶような大きなイベントは一度雑談所でみんなの意見を聞いてみてください。
勝手に世界を氷河期などにはしないように。
* 能力上回避手段が思いついても、たまには空気を読んで攻撃を受けたりするのも大事。
* エロ描写について
確かに愛を確かめ合う描写は、キャラの関係のあるひとつの結末ではあります。
なので、全面的な禁止はしていません。
ですが、ここは不特定多数の人が閲覧する『掲示板』です。そういった行為に対して不快感も持つ人も確実に存在します。
やる前には、本当にキャラにとって必要なことなのか。自分の欲望だけで望んでいないか考えましょう。
カップル、夫婦など生活の一部として日常的に行う場合には、一緒のベッドに入り、【禁則事項です】だけでも十分事足ります。
あまり細部まで描写するのはお勧めしません。脳内補完という選択も存在しますよ。
また、有志によって制限のない分煙所も作成されました。どうしてもあかんねん、あかんねん!というときにはご利用を。
前スレ【http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1271684982/
wiki 【http://www31.atwiki.jp/nouryoku/】 
分煙所【http://jbbs.livedoor.jp/otaku/12877/
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もし、探しているスレッドがパートスレッドの場合は次スレが建ってるかもしれないですよ。

二次小説の面白そうなクロス設定 @ 2024/04/25(木) 21:47:22.48 ID:xRQGcEnv0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1714049241/

佐久間まゆ「犬系彼女を目指しますよぉ」 @ 2024/04/24(水) 22:44:08.58 ID:gulbWFtS0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713966248/

全レスする(´;ω;`)part56 ばばあ化気味 @ 2024/04/24(水) 20:10:08.44 ID:eOA82Cc3o
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1713957007/

君が望む永遠〜Latest Edition〜 @ 2024/04/24(水) 00:17:25.03 ID:IOyaeVgN0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1713885444/

笑えるな 君のせいだ @ 2024/04/23(火) 19:59:42.67 ID:pUs63Qd+0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1713869982/

【GANTZ】俺「安価で星人達と戦う」part10 @ 2024/04/23(火) 17:32:44.44 ID:ScfdjHEC0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713861164/

トーチャーさん「超A級スナイパーが魔王様を狙ってる?」〈ゴルゴ13inひめごう〉 @ 2024/04/23(火) 00:13:09.65 ID:NAWvVgn00
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713798788/

【安価】貴方は女子小学生に転生するようです @ 2024/04/22(月) 21:13:39.04 ID:ghfRO9bho
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713788018/

2 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/21(水) 21:09:04.34 ID:8e/4nNc0
>>1熱いぜ乙!
3 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/21(水) 21:09:29.48 ID:tfCdwHw0
>>1
4 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/21(水) 21:09:38.00 ID:A4eOX1Eo
>>1おつらせてもらいますがな
5 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/21(水) 21:18:13.88 ID:mw3//tIo
>>1
6 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/21(水) 21:19:42.99 ID:L0BjxFgo
>>1おつ
7 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/04/21(水) 21:21:50.16 ID:VmoKpGw0
>>1
8 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/21(水) 21:31:41.57 ID:ak4rXzso
>>1
9 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/21(水) 21:35:01.38 ID:8e/4nNc0
>>994

…りゅ、げんさん

【震える声で、彼の名を呼ぶ彼女】
【――其れから、聞こえてくる嗚咽】
【彼女は、泣いていた】

【一方、公園の木の陰】

「………」

【ピンクのツインテールを揺らした少女が、ビデオカメラにて●REC中】
【気配を殺し、完全なる無の状態で撮影】

【スーパーカメラマン、らぶみ参上】

【 二 度 目 】
10 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/21(水) 21:35:16.79 ID:w2pujvIo
>>1
11 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/21(水) 21:35:40.14 ID:OdYU6E2o
>>1乙パンダよ〜
12 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/21(水) 21:36:59.78 ID:2utz8oAO
>>1

>>998

あぁ
あれは体力が回復するいいアイテムだ

【苦笑しながら】
13 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/21(水) 21:37:51.48 ID:tfCdwHw0
>>999
ナァニ例えばの話だよ
私の人生を左右するかもしれない例え話だけどね
【服の中から黒い粒を取り出す】
14 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/21(水) 21:38:24.02 ID:mw3//tIo
>>9

【ただただ…抱き締める】
【抱き締め――抱き締め―――】
【カメラを、 ミ ツ ケ タ 】

【腕で無く、指にだけ力が籠り】

【ひだりに視えない様、らぶみに向けて】

【「覚えてろ?」】
【口だけ動かしてそう伝え…笑うのだ―――狂笑(わら)うのだ】
15 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/21(水) 21:38:46.78 ID:BZpyF6SO
>>1
16 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/21(水) 21:40:06.70 ID:htDYkNwo
>>1000
うお!
【身をよじって回避、攻撃の速度が遅かったため回避成功】
・・・・・・・モルモットは私、ということか。
【手足それぞれに白色の淡い光を放つ篭手と具足が出現】
できれば・・・・・・・実験内容を教えていただけるか?

/ごめん、ご飯、かっこんでくる
17 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/21(水) 21:43:04.04 ID:2LayTC60
>>968

『ぅぁ!ぅぁぁ!』
【自分の自己紹介(?)をしつつ、赤ん坊の小さな手に対し、自分の小さな手で】
【ぎゅっと赤ん坊の手を強く―と言っても力はそんなに無いのだが】
【そして優しく握り、ぺろっと小さな手で赤ん坊の指を舐めようとする】
【うららはとても嬉しそうな表情を見せている】


【そして―色冥 鮮はヴァンスについての答えに対し何も言わず】
【不気味な笑顔でサバトを見続ける】

【―――――いつも通り不気味に笑顔を浮かべて。】
【いつもの鮮ならばマシンガントークの様に喋り出すだろう】
【いつも通りに、右腕を上げて赤ん坊もろともサバトに攻撃をしただろう】
【いつも通りに、ヴァンスを殺しにかかるだろう―それが約束なのだから】
【例え新しい物語が紡がれたとしても。例え新しい何かが始まろうとしていても。】
【誰かが“幸せ”を得ても 誰かが“不幸”を得ても この男はいつもと変わらない】
【サバトと戦闘に入るかもしれない サバトに事実を伝えるかもしれない】
【そして相手がどんな奴でも――こいつは―色冥 鮮という男は変わらない】

【だから言う】

悲しい悲しい話をしよう!1度だけ会ったカオス少女よぉ

俺は変わらない
だからてめーに言おう


“ありがとう”


【それが―何に対してなのか】
【―何が“ありがとう”なのか?】
【それを伝えず―ただサバトに言った】
【“ありがとう”。一言だけ。】
18 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/21(水) 21:43:57.85 ID:ak4rXzso
>>16

【避けられて、水晶が地面に刺さり】

………………さぁ?
私はただ────戦うだけ。

【歪んだ空間から橙色の水晶が這い出し、男に向けて放たれた】

/りょーかい、ごゆっくりどうぞ
19 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/04/21(水) 21:44:09.48 ID:VmoKpGw0
>>13「「非常に下らない(と思いますね)」」

例えば?では言わせてもらうがそんな物に有意義な価値などない


お前の人生を左右する?どうやるかは知らないがなれるというならやめておけ
「全くです、そんなもの得てどうなるというのです?」

【怒りの表情すら窺える】
20 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/21(水) 21:44:18.50 ID:8e/4nNc0
>>14

【無表情で、撮影していたが】

「――――――」

【笑みを視認し――びく、と身体を震わせ】
【其のまま、すーっと消えるように逃げて行った】
【此の後…彼女に襲い掛かる報復ry】

………ん

【何時の間にか、腕の中で眠っている彼女】
【閉じられた瞳からは、仕切りに涙が流れている】
21 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/21(水) 21:46:58.06 ID:tfCdwHw0
>>19
やることがやり終わったら
黄泉の国にでも隠居するさ
だが、ソレまでの間に寿命がこられたら困るだろう
だから、不老不死になる必要があるんだよね
ソレについての意見を聞きたいだけなのだよ
【酒を飲みながら悠然とこたえる】
22 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/21(水) 21:47:04.37 ID:mw3//tIo
>>20

【とりあえず逝き方は選ばせて貰えます。最期の良心】

【ギュッと、腕の中の彼女を抱き締め直すと―――】

……あ〜
ヤバい。自分で自分がキモチワルイ

【すっごいニヤニヤとしていたと言う……怪しさ満点の夜だった】

/お疲れ様〜・・・かな?
23 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/21(水) 21:48:12.66 ID:8e/4nNc0
>>22
/お疲れ様でしたー!
/此の後、らぶみは死兆星をry
24 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/21(水) 21:48:19.26 ID:w2pujvIo
【公園】

はふぅ……。

【桜を象った華美な着物を身に纏う、腰まで届く黒髪と黒曜石のような瞳が特徴的な】
【身長150cm程の童顔気味な東洋風の女性がベンチに座りながら小さく溜息をついている】

――…わらわは、果報者じゃの……。

【だが、負の感情によるものではないのか】
【その表情はどこか満たされたものであった】
25 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/04/21(水) 21:50:34.19 ID:VmoKpGw0
>>21不老不死なのに黄泉の国で隠居?不死なのにか?

「こんなところで酒を飲んでいる暇があったらまずそのやるべきことをやったら如何です?」
「人間、残り時間があるから頑張れるのです、貴方が不老不死を得た後のことなど・・・言うまでもありません」

【普通の人間ならばここまで憤らないだろう、この二人は何を憤っているのか】
26 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/21(水) 21:51:44.85 ID:m6N2P7.0
>>1

>>12
一気に回復したからねー。動けるようになるとは思わなかったよー。
……もう一個、もらえないかなー?

【たかる気だ】
/只今戻りましたー
27 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/21(水) 21:53:13.97 ID:vpV1foSO
>>17
『ぁぅ〜ぁぁ♪』
【赤ちゃんも嬉しそうに笑いながら】
【ついでに赤ちゃんの身体は冷たいです】

………うん…どういたしまして…
【何がありがとうなのか?なんで知ってるのか?そういう疑問をおき】
【ただそう言う】
【いつもの無表情から微笑みにかわりながら】

/スイマセン40分ほど落ちます…なるべく急ぎます
28 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/21(水) 21:53:31.50 ID:..aYUes0
【満開の桜の木の下】
【桜を見上げながら酒を飲む薄水色の髪の青年】
・・夜桜も悪くない・・
【木の周りは桜の花びらが飛んでいてよく目立つ】
29 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/21(水) 21:54:40.50 ID:2XFSdxYo
>>24
【黒い短髪にまっさらな白衣、ドクロのネクタイ『KILL・A’s tie』 にジーンズの青年、その傍らには
三日月の髪飾りで黒髪をポニーテールにしている耳にアンテナヘッドホンのような機械のついた黒を基調とした服と白いエプロン…俗に言う侍女服の少女がその近くに現れて】

ま・・・
知っているやつが多かろーが少なかろうが
どうでもいいことだが・・・
私の名前はジンジャー・ユースロット
旅人にして科学者だ

『あ、ジュニアハカセ、あちらにいるのは確か…織守さんでしたよね、デスヨー』
む、こんな所で出くわすとはずいぶん奇遇だ…身体も今日元通りに戻ってよかった…
【相手側に気がついて近づこうとする】
30 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/21(水) 21:54:54.78 ID:2utz8oAO
>>26

あー
あれな
作っていた精霊がすでに死んだ
一応、俺も作れるが、作るのがだるいから、できる限り残しているんだ
31 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/21(水) 21:55:17.24 ID:tEEV4RIo
>>996

なッ─────…

【パ、パンダの腕から、刃だと、ふざけるな!といった表情で】
【咄嗟に、両手を前に交差して───────────】
【物理攻撃に強い彼だが、この手の攻撃に対する咄嗟に反応出来ない彼は】

うォ…オオオオッ!?

【竜巻に煽られ、吹っ飛ぶ、後方に】

ォ…オッ、おっと───クッ

【くるくると、回転しながら、勢いを殺し、ガクン、と膝をついて、ペタンと右手を地面に置く】

もふりスト?何となく意味はわかるがよォ、何だそりゃァ!と突っ込ましてもらおうかァ
そして────────…

【しゃがんだ体勢のまま、パンダを見据え】

その風上にも置けないってのはよォ、どういう事だ
俺はよゥ、可愛いモノが好きだ、だから、モフりたい、欲望のままに、だ

────そんな

純粋な想いの、どこが、風上にも置けないんだ、あん?

【睨みはしない────】
【何故なら、相手はパンダだからだ】

/ただいま戻りましたでパンダ
32 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/21(水) 21:57:01.66 ID:tfCdwHw0
>>25
正確には、不老なのだがね
死ぬときは死ぬさ
それに黄泉の国は残された数少ない楽しみのひとつだ
ソレをみすみす逃すわけはないね
ただ、後の世がどうなるか気になっただけさ
【どこか楽しんでいるようにも見える表情で答える】
33 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/21(水) 21:59:11.49 ID:w2pujvIo
>>29

――♪ ――〜♪

【機嫌よさげに足をパタパタさせながら鼻歌を鳴らしている】
【その動作は見た目以上に幼げで、無垢な童女のような雰囲気を醸し出していた】

【普段ならば、警戒心がそれなりに強くジンジャーの存在にも気づいたであろうが】
【今日に限っては察知するスキルも低下しているようでまだ気づかない】
34 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/21(水) 21:59:31.70 ID:HZiHpEAo
>>961

どうしてこうなった!!
【根っこに足を取られ転ぶ、それはそれは激しく】

/すいませんちょっと席を外していましたゴメンなさい
35 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/21(水) 22:01:19.82 ID:od2GRUAO
【公園】

おー……。

【(●)(●)】

【くの字のアホ毛を頂上に生やした青紫色のショートヘアー、くりくりとした青い丸目、】
【青のジーパンとロングコートに身を包み、背中にロングソードを携えた子供が】

【地面に手をつき、蟻の行列を眺めている】
36 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/04/21(水) 22:02:01.61 ID:VmoKpGw0
>>32・・・酷く、気分が悪いな
【それはこの話題か、それともこのあからさまな表情を見て、楽しそうにしている老人のことか、はたまた両方か】

「私も・・・です、この人は全く解っていない、命の尊さを、儚さと言うものの大切さを」

不死じゃない、不老だからいいという話じゃないんだよ、御老人
後の世が気になるなら来世にでも期待しておけ・・・!
37 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/21(水) 22:02:20.06 ID:OdYU6E2o
>>31

「―――――――――――――違うんだよ」

【またパカッと開いて刃が格納され】
【パンダは腰に手を当てて少年に向き直り】

「いいかい、もふりって云うのにも作法があるんだ」
「まずは勧められても一歩下がって遠慮する」
「次にもう一度勧められれば、遠慮しながら近寄って片手だけで触れるんだ」
「それから五秒経過すれば本格的にもふり始めるの」

「――――――――それを弁えない人は、もふリストと呼べないよ」

【シュールな光景です】

/おかえりパンダ
38 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/04/21(水) 22:02:40.81 ID:VmoKpGw0
>>32・・・酷く、気分が悪いな
【それはこの話題か、それともこのあからさまな表情を見て、楽しそうにしている老人のことか、はたまた両方か】

「私も・・・です、この人は全く解っていない、命の尊さを、儚さと言うものの大切さを」

不死じゃない、不老だからいいという話じゃないんだよ、御老人
後の世が気になるなら来世にでも期待しておけ・・・!
39 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/21(水) 22:03:27.38 ID:BZpyF6SO
>>34
ふわあああああああ…?

あああああ……ですのぉ…

【少年が転んだところが目に入り】

あ…………ですの…
【徐々に泣き止んでいく】
/大丈夫ですよー
40 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/21(水) 22:03:41.07 ID:m6N2P7.0
>>30
それは……ご愁傷様、って言えばいいのかなー?
……というか、そんなに大事なら、何であの時はくれたのー?

【今まで傾けていた首を反対側に傾けて】
41 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/21(水) 22:06:04.52 ID:2utz8oAO
>>40

誰かが、倒れていたら助けるのが当然だ

【クックックと笑い】

敵でもな
42 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/21(水) 22:06:24.04 ID:HZiHpEAo
>>39

頭からいったぞ・・・
【額を擦りむいたらしく手で撫で】

恥ずかしいんだからコッチ見んなよ・・・
【ちょっと涙目で少女を見上げる】
43 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/21(水) 22:07:07.43 ID:VcSlzzM0
【公園】

はー、お金を失ってしまった……。
【薄茶色の和服に[no16]と刺繍が入った羽織を重ね着した男】
【ベンチに寝そべって気を落としている。ぐ〜と腹の音が聞こえる】
44 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/21(水) 22:07:28.64 ID:tfCdwHw0
>>36
ハハハ、来世などには興味はない
私は世の中の歴史・考えを書物として後の世に残す
そのためには、如何なる悪鬼にこの身を売ってもいい
ただ全てをヒトツにまとめたい
ソレがこの老害の出した答えだよ
【突如真剣な顔になり相手を見据えながら喋る】
45 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/21(水) 22:08:13.42 ID:2XFSdxYo
>>33
…む、私に気がつかないとは…ようし少し驚かしてやるか…
【そういうと…足音を消して裏から回り込む】
【彼女の後ろに回り込んだらジェスチャーでジャンクちゃんに指示を出す】

【そして…ジャンクちゃんが小さな手で織守の目を後ろから隠そうとしている最中】
【ジンジャーがすごい裏声で】

ダァァァァ〜〜〜レダァァァァァ〜〜!?

【と、織守に問いかけてくるだろう】
46 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/21(水) 22:08:22.29 ID:m6N2P7.0
>>41
むー……何時か僕に背中襲われても知らないよー?

【さっきの態度からも分かるだろう。そこまで本気の発言ではない】
47 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/21(水) 22:13:10.16 ID:w2pujvIo
>>45

――ッ!

【回りこむ動作、そこまでは気付かなかったが】
【ジンジャーの声を聞いた瞬間意識を覚醒。索敵機能を再起動させる】
【周囲、ベンチ周辺の上空に旋回する数羽、木々に潜ませた折り鶴たちとの感覚共有により「敵」の存在を感知し】

――わらわを殺ろうなどと百年早いのじゃ悪党め!

【前かがみになりながら素早くベンチから脱出。ジャンクちゃんの動作を回避した瞬間に】
【上空、公園の木の間から計5羽の折り鶴がジンジャーとジャンクちゃんに襲来。その首筋に鋭利に研ぎ澄まされた翼を突きつけようとするだろう】

【「存在」、は感知できたが結構慌てていたためか誰かというところまでは気づけなかったようである】
48 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/04/21(水) 22:13:38.20 ID:VmoKpGw0
>>44それこそ後続の者に任せるべきだな、少なくとも・・・
「あなたの言うような老害がやるべきことではありませんね」
「歴史とは新しい者達が綴るべき事なのですから」

【二人揃って踵を返し】

では覚えておけ、貴様が悪に身を売ったその時、俺は貴様を殺す
「不老不死、そのようなことを本当に実現させてしまったというのなら、私はその業を貴方に清算させなければならない」

「「良く覚えておくことだ(おいてください)」」

【と、立ち去った】


/乙カレー
49 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/21(水) 22:14:33.51 ID:tEEV4RIo
>>37

言いたい事は─────

【まっすぐな瞳でパンダを見据える】

それだけか?

【腕を組みながら、やれやれ、と首を振り、人差し指をピン、と一つ立て】

まず、俺が言いたい事は、もふリストなんてもんじゃねェ
故に、そんな作法は知ったことじゃ────無い

偉そうにしやがって、俺はもふりたいように、もふる──────…

ソレが、俺の…もふり道だッ!

【さらに、中指を立て】

そして、もう一つ、さっきから気になっていた所だが────────…

お前は、さっき、自分のコトをパンダ、そう称した
見た目は完全なパンダだが、手から刃だしたり、竜巻を起こしたり────

────────────そして、何よりも

 何 で し ゃ べ っ て や が る

あえて、そう、あえて─────聞かせて貰うぜッ!!

【ずびしっ、とパンダを指差し────】

お前は、本当に、パンダ≠ネのか!?

【真剣、そしてまっすぐな瞳で、見つめながら】
50 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/21(水) 22:14:45.83 ID:BZpyF6SO
>>42

【涙で潤みまくった瞳で見つめる】
ぁ…………

ごめんなさい……ですのぉ……
【泣きながら謝る】
51 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/21(水) 22:19:32.31 ID:2XFSdxYo
>>47
…うわ!?
【翼が突然首筋に向けられかなり慌てた反応を見せるジンジャーだったが】
【それ以上にジャンクちゃんの首にこつんと翼が当たった瞬間】

【ころりん、と織守の膝もとにジャンクちゃんの首が転がり落ちてくるだろう】

『…チャ、チャオーデスヨー…』

【ジャンクちゃんが気まずそうに挨拶してくる】
52 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/21(水) 22:20:42.10 ID:OdYU6E2o
>>49

【何か少年の動作を逐一真似てます、何かムカつきます】

「ボクがパンダなのか、と尋かれればこう答えよう」

【ひらり、と身を翻して少年に背を向け】

「 パ ン ダ だ よ ☆ 」

【その場を立ち去ろうとする―――――――が、少し見て欲しい】

【パンダの白い背に流れる、銀色の流線―――――】

【そう、 チ ャ ッ ク だ】
53 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/21(水) 22:20:57.40 ID:2utz8oAO
>>46

その時は殺気でわかるさ
たぶんだが

【笑いながら】

さて
そろそろいくか
54 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/21(水) 22:20:58.10 ID:tfCdwHw0
>>48
その新しい者たちを見つけてくれたらすぐにでも黄泉の国に引っ込むさ
ただソレに価する人物が見つからないからこそ私がやらなければいけない
私からもひとつ言っておこう
〈力を以て敵を攻めるなかれ、心を以て敵を攻めよ〉
力わざでない純粋な話し合いならば私はいつでも受けてたつよ
【また月を見ながら酒を飲み始める】
/お疲れ様でした
55 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/21(水) 22:21:23.68 ID:M0yBvMSO
【公園】
……………

【白いワンピースの上から赤い薔薇の刺繍が施された黒いマントを羽織っており、黒いシルクハットを被った白いセミロングヘアーの少女が、大量の本に埋もれている】

……………重いですね。潰れてしまいそうです………

【その中から逃れようとジタバタしているが、中々脱出出来ないようである】
56 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/21(水) 22:22:08.28 ID:mfL3auAo
【街中】

さて、どうしたものかな
傭兵業なんて何処で募集してるのか
大人しく職を変えた方が懸命、と言うことか?

【各種求人の書類の束を見ながら歩く
 灰色のスーツの上から黒いロングコートを羽織った、長い金髪に金瞳の少女】
57 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/21(水) 22:23:32.06 ID:2LayTC60
>>27
『つぇぁい!』
【ヴァンスの体で慣れているせいか、驚きはせず】
【ひんやりとした冷たさに喜びを見せるうらら】
【赤ん坊といちゃいちゃして、ぺたっと抱きつくだろう】

さぁてシリアスムードは此処までだぁオイ
【空気が変わる様に、ふっといつもの様子に変わった鮮は】
【ぐいっと顔を赤ん坊に近づけようとする】

【そしてじっーと数秒見つめると顔を離し】


てめー母親で、悲しい俺は父親な?


【不気味な笑顔浮かべて、ぽつりと一言】


【…………はい?】
58 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/21(水) 22:23:40.71 ID:m6N2P7.0
>>53
じゃあ殺気を出さないような訓練でもするさー。
一応これでも妖精だしねー。

【謎の思考回路】

あ、もう行っちゃう?

【見送りの準備は完了】
59 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/21(水) 22:24:51.42 ID:2LayTC60
>>57追記
/遅れて申し訳ない!そして了解!
60 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/21(水) 22:25:59.07 ID:w2pujvIo
>>51

――……む、お主らは確か。

【振り向き、ジンジャー達の姿を視認すると】
【数瞬思考を巡らせた後、思い出したかのようにポン、と手を叩いて】

いきなり脅かすでないのじゃ。手元が狂っておったら洒落ではすまなかったぞ?

【ジャンクちゃんの首を拾い上げようとしながら、反対の手の人差し指を立て注意する】
【折り鶴達は、臨戦態勢を解き、またどこかへと去っていった】
61 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/21(水) 22:28:00.60 ID:HZiHpEAo
>>50

いや、別にいいけどよ・・・
【少なからずからかったことを悪かったと思っている様子】

とにかく泣くのやろよな、主にオレがどうすりゃあいいかわかんなくて困惑するから
【なだめようとするがどうも言葉足らずjな感じが否めない】
62 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/21(水) 22:28:00.99 ID:htDYkNwo
>>18
【後方に跳躍、飛来した水晶を篭手を嵌めた腕で前方に弾き飛ばす】
・・・・・邪魔だな。
【ついでに地面に刺さった水晶も蹴っ飛ばして少女のほうへ】
・・・・・場所が悪いな。

/ごめん、かっこんだらむせて再起に時間がかかった。
63 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/21(水) 22:28:15.31 ID:..aYUes0
>>55
【酒瓶片手に持った薄水色の髪の青年が通りかかる】
・・・なんだあれ
【立ち尽くす】
64 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/21(水) 22:31:56.07 ID:tEEV4RIo
>>52

────あ

【それを見た瞬間、つぅ、と一滴の涙が────】
【彼の右目から、頬を伝い、流れた】

【艶っぽい作法で、人差し指で涙を拭う】

【それは、あってはならない事だった】

【パンダが偽りのパンダであり─────】
【もふることを許さず、偉そうに振る舞い──────】
【そして、一歩間違えば、アッパーで自分の顔に傷がついていた所だった────】
【────ソレガ、許されていたのは、彼がパンダだったからであり…】

【パンダでは無かった】

【スカートの中を覗き込んだらパンツ履いてなかった時よりも────】
【パンツ履かせようとしたら、もう履いていた時よりも─────】
【可愛い小熊だったと思ったら、野郎だった時よりも─────】

【…──────怒った】
                 【怒った────…】
            【…──────怒った】
 【怒った────────…】
              キ レ
  【…──────怒った──────…】

【許さん】【許さん】【許さん】【許さん】【許さん】【許さん】【許さん】【許さん】【許さん】【許さん】【許さん】【許さん】【許さん】【許さん】【許さん】【許さん】【許さん】【許さん】【許さん】【許さん】【許さん】【許さん】【許さん】【許さん】【許さん】【許さん】【許さん】【許さん】【許さん】【許さん】【許さん】【許さん】【許さん】【許さん】【許さん】【許さん】【許さん】【許さん】【許さん】【許さん】【許さん】【許さん】【許さん】【許さん】【許さん】【許さん】【許さん】

【立ち去ろうとしたパンダ(のようなもの)に対し──────】
【追いかけようと踏み込むと同時に、指を────────────】

≪ショォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ────────────────────ック≫ッッッッ!!!!

【パチィイイイイイイイイイイイイインッッ!と音をならすと】
【衝撃波がパンダのようなモノに向かって放たれるッッッ!!!】
65 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/21(水) 22:32:17.99 ID:2XFSdxYo
>>60
…君は人の上に立つのなら少しはユーモアと言う物を身につけた方がいいのではないだろうか…
【去っていく折り鶴達を見送った後】

というか、ジャンクちゃん首の接合甘かったなら言わないか、非常時にこうなったらどうするつもりだね
『あうう、全然気がつきませんでしたデスヨー…』
【おろおろしたジャンクちゃんが申し訳なさそうに縮こまる】

ふう、とりあえずは久しぶりだね織守君
この間のノビタ君によばれた時以来だったか
【とりあえず気を取り直して余裕を取り戻したらしい】
66 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/21(水) 22:33:28.78 ID:M0yBvMSO
>>63
……………あ

【どうやら歩いて来た青年に気付いたらしく、少し顔を揚げて】
【じーっと、青年の顔を見て】

助けて下さい………

【どうやら自分一人の力では出れないと判断したらしく】
【目に涙を浮かべながら消え入りそうな声で、ジタバタジタバタしながらそう言った】
67 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/21(水) 22:33:37.76 ID:BZpyF6SO
>>61

ひっぐ…………
ごめんなさい…でずの…

【泣き止もうと思っているようだが、なかなか止まらないようだ】

ひっぐ……えっぐ…
68 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/21(水) 22:34:17.60 ID:IVW0LYAO
【公園】



【白い腰ほどまでに伸びた長髪、ジャケットをはだけた黒スーツ白いドレスシャツに白いローファー…と】
【まるでホストのような格好の妙な威圧感を持つ無表情男が空手の四股立ちに似た立ち方で立っている】

…ふっ

【ダンッ】
【両足で地面を踏み締める】
【地面に足跡状の窪みが出来、ひびが走る】
69 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/21(水) 22:36:32.20 ID:ak4rXzso
>>62

─────────"射出"

【歪んだ空間から黄色の水晶が撃ち出されて】
【跳んできた二つの水晶をたたき落として、三つの水晶が地面に刺さった】

【赤色、橙色、緑色の水晶───少女の目の前】

/ドンマイです、お帰りなさいませ。
70 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/21(水) 22:38:01.99 ID:..aYUes0
>>66
仕方ねぇな〜
【青年は少女に手を差し伸べる】
【少女が青年の手を掴むことができれば本の山から引き抜いてくれるだろう】
71 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/21(水) 22:38:15.67 ID:w2pujvIo
>>65
人様の背後を取るのは冗句としては笑えぬ部類じゃぞ?
行うにしても相手を選んですることじゃの〜

【事もなげに言い放ち】

確か「じんじゃー」、というたかの?ふむ……それ以来、じゃな。
して、このような夜更けに何か入用かの?

【ジャンクちゃんの頭をその場に置くと】
【姿勢を整えながら対面のベンチまで歩き、ポスンと腰を降ろして訊ねる】
72 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/21(水) 22:38:51.24 ID:HZiHpEAo
>>67

(うわやべ・・・どうしよう・・・)
【嫌な汗が額に流れる】

ほ、ほら別に怪我しただけだし?な?
生きてるしさ、な?
【支離滅裂といった感じだろうか】
73 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/21(水) 22:39:49.02 ID:i52u8sDO
>>68
「お?お?地上だー」
【どこからともなく現れた茶毛の獣人は歓喜の声を上げたあとに地響きを聞く】
「ひぃっ また変質者?」
【太い尻尾を足の間に挟むが好奇心に勝てず音の方向を覗き込む】
74 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/21(水) 22:41:19.69 ID:IVW0LYAO
>>73

…ふうううう

【息を吐き出し】

…ふっ

【ダンッ】
【両足で地面を踏み締める】
【地面に足跡状の窪みが出来、ひびが走る】

…?

【獣人に気づいたのか、獣人を見る】
75 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/21(水) 22:41:19.65 ID:2utz8oAO
>>58

そろそろ店に戻ってアイテムを作らないとな
手前も、機会があればくるといい
オカルトショップ氷水という名だ

【ふわり、と空を飛び】

ではな

『また』

【二人はさっていった】

/お疲れ様でした
76 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/21(水) 22:42:34.91 ID:htDYkNwo
>>69
ほう・・・・・・・
【少女の能力を見て】
水晶を別空間から取り出す力か?
それとも精製した水晶を・・・・・・
【其処まで言った後】
まぁいい・・・・・・・で、後四色か?
【幻影剣を数本、自らの周りに精製、そのまままっすぐに相手に向け飛ばす】
77 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/21(水) 22:43:26.88 ID:BZpyF6SO
>>72

うん……
【涙を拭う】

ごめんなさい……ですの……

怪我させて……ですの…
【申し訳なさそうに俯く】
78 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/21(水) 22:44:09.41 ID:mfL3auAo
【街中】

……駄目だな
いまいちピンと来る職業が無い
戦争屋崩れというのも、困ったものだ

【歩きながら求人の書類の束に目を通し、自嘲気味に溜息を吐く
 灰色のスーツの上から黒いロングコートを羽織った、長い金髪に金瞳の少女】
79 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/21(水) 22:45:25.04 ID:M0yBvMSO
>>70
【ガシッと、しっかりと青年の手を握り】
【そのまま青年に引っ張られ、本の山の中から救出される】

………はふぅ、助かりました。

【少女はゆっくりと立ち上がりながら、本の山から一冊、何かファンタジー小説のような本を右手に取り】
【マントに付着した砂や泥を左手で払い】

え、と………何か、お礼の品を差し上げた方がよろしいでしょうか?

【にこにことした、作り笑い風の笑いを浮かべながら、青年に問い掛ける】
80 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/21(水) 22:45:37.13 ID:m6N2P7.0
>>75
オカルトショップ氷水……?
うん、近くに行く機会があったら寄ってみるよー。
じゃー、またねー。

【飛び去る二人を見送った後。方向は違うが同じように飛び去っていった】

/お疲れ様でしたー
81 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/21(水) 22:46:04.16 ID:7kDPf8U0
>>766

お? そんなに美味しかったのかい、ヒヒッ!?
【あくまで前向き】

【しかし、ふと残念そうな表情になり】
カレー味バージョンも喰わせてやりたかったんだけどさ……
売り切れてたんだよねェ、残念だよ。キヒヒッ……

【ゴソゴソとカステラとコップを取り出し、最後の[ピーーー](オーソドックス)を作り始める】


【少年からは見えないだろうが……袋にはまだ何か残っている】
82 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/21(水) 22:46:11.02 ID:i52u8sDO
>>74
「(見られたっ!?)」
【無言で逃げようとするが空き缶に躓いて転んでしまう】
「あ・・・あははー 小銭を落としちゃってー どこだろなー?」
【辺りを捜す振りをしてみる】
83 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/21(水) 22:47:01.40 ID:2XFSdxYo
>>71
むむ、手厳しいね君は
いいだろう、次はもっと面白いジョークを用意しておく
【頭をかきながらドッキリ予告をしてきた…】

そうだ、私はジンジャー・ユースロット…久しぶりだな
いや、君の顔が見えたんでどうせだから声でもかけていくかと思ってな
いつぞやの船の騒ぎで君の方もずいぶんと頑張ってくれていたみたいだったから労おうと思ってね

おお、どうせだからそこの喫茶店で何かおごろうかね?
『なんかこの流れ久々デスヨー?』
【と、持ちかけながらジャンクちゃんの首を繋ぎ直している】
84 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/21(水) 22:50:22.65 ID:IVW0LYAO
>>82



【目線を元に戻して】

…ふうううう

【息を吐き出し】

…ふっ

【ダンッ】
【両足で地面を踏み締める】
【地面に足跡状の窪みが出来、ひびが走る】
85 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/21(水) 22:51:12.45 ID:..aYUes0
>>79
どうしようかなぁ、俺の知識欲を満たしてくれるような本でもあれば貰おうかな
【ファンタジー系に興味は無いようです】

【よく見ればこの青年、犬歯がちょっと長いように見える】
86 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/21(水) 22:52:40.29 ID:HZiHpEAo
>>77

いや別に怪我なんざすぐ治るからいいんだっつうの
【わたわた落ち着きなく話す】

よし泣き止んだなら良いんだ泣き止んだならな
(ふぅ・・・本気でビビったわ・・・)
【胸を撫で下ろし】
87 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/21(水) 22:52:42.12 ID:vpV1foSO
>>57
『ぁぅ〜♪』
【抱き着かれて嬉しそうにしてる】

………アナター…
【なんかノリやがった!?】
『ぁぅ?』
【赤ちゃんは不思議そうに鮮を見てる】

/ただいまー
88 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/21(水) 22:53:29.80 ID:ak4rXzso
>>76

────────"迎撃"

【三本の水晶から、それぞれエネルギー弾が放たれ】
【幻影剣を弾き落とそうとするが】

………………………ッ!

【一本の幻影剣が腹に刺さり、片膝を付いた】
【更に治療によって殆ど塞がっていた傷も開いてしまった】
89 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/21(水) 22:55:22.57 ID:w2pujvIo
>>83
ふむ――わらわを笑わせることが出来たならば褒美の一つでもくれてやろうかの?
何にせよ、程度は弁えるのじゃぞ。先に言うておくが、、わらわは濫りに女子に触れるような男は好かんのでのー

【釘を刺すように忠告を一つ】
【最近は鳴りを潜めているが、基本的に許した人間以外に触れられることは好かない性分である】

つまりは挨拶か。良い心がけじゃのぅ。
ああ、先日の妖共の乱か……はて、お主はおったかの?まあよいが――

【姿は見ていなかったようで、少し首を傾げながら】

――取りあえずは、奢ると言われて断るのも無粋じゃからの。
丁度甘味も不足しておったからの。良きに計らうがよいぞ「じんじゃー」よ

【ベンチから立ち上がり着物の乱れを直すと、ジンジャーの元へと歩み寄る】
90 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/21(水) 22:56:17.86 ID:BZpyF6SO
>>86

本当ですの……?
【上目遣いで少年を見上げ】

良かったですの……
【にっこりと笑った】
91 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/21(水) 22:57:05.47 ID:i52u8sDO
>>84
「(あひいぃぃ 超こえええ!)」
【こそこそと公園から離れて行く
が 出口まであと少しのところで気が緩んだのか】
「お前なんかこわくねーよ!」
【戦ってもいない負け犬の遠吠え】
92 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/21(水) 22:57:58.62 ID:IVW0LYAO
>>91

…?

【獣人を見る】

(…なんなんだ…一体)
93 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/21(水) 22:58:50.22 ID:htDYkNwo
>>88
ふむ・・・・・・・
【再び幻影剣を精製自らの周りに漂わせ】
・・・・・・・見た目以上に深い傷だ、しばらく動かないほうがいい。
94 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/21(水) 22:59:48.31 ID:2XFSdxYo
>>89
ああ、私もなんとなくそんな気がしてたんだ
だからさっきの答えは『ジャンクちゃん』だ
【と、ネタばらし】
【だが、織守の言葉にちょっと冷や汗を背中に流したのはヒミツ】

いたさ、君が町に言ってくれたその反対方向
私は彼らを迎撃する側に打って出ていたんだ、ジャンクちゃんと共にな
【ようは船の方に行っていたと言う事らしい】

『あ、織守さんは甘いものは大好きなのデスヨー?』
粋だね織守君、誘いがいがある、次は親しい人間を誘うといい
ああ、こっちだ…さあ来たまえ

【と、指さした方向にはこじんまりしてるが小奇麗でおしゃれな喫茶店だ】
95 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/21(水) 23:01:20.69 ID:ak4rXzso
>>93

……──────損傷、大。

【自分でもその事が理解出来ているようで、ボソリと呟くが】

戦闘続行可能─────"射出"

【諦めが悪いのかはたまた、歪んだ空間から男に向けて緑色の水晶を撃ち出した】
96 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/21(水) 23:01:44.03 ID:iFlAp2SO
>>81

………けほ、っ

【凭れたまま軽く咳き込んで、残る最後の■■■■■■を如何に完食するか――考えつつ】

【ふと。視線を袋の中へ―――――】
97 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/21(水) 23:04:14.78 ID:i52u8sDO
>>92
[公園からそう遠くないどこか]
「あっぶなー しかしあいつじだんだ踏んで悔しがってたなー」
【ただの勘違いなのは言うまでもなく】

「走ったら喉かわいたなあ・・・なんか無いかな」
98 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/21(水) 23:04:54.62 ID:htDYkNwo
>>95
ふむ・・・・・
【射出された水晶を、漂わせていた幻影剣を飛ばして迎撃】
機械っぽいしゃべり方をしている割に、人間くさいのだな・・・・・・・
99 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/21(水) 23:04:57.04 ID:HZiHpEAo
>>90

そうそう、そうやって笑ってりゃあいいんだ
【よしよしと頷き】
100 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/21(水) 23:05:27.03 ID:IVW0LYAO
>>97

…慌ただしいなオイ

/乙でしたー
101 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/21(水) 23:05:34.11 ID:w2pujvIo
>>94
ふむふむ、そちらの事情は見ておらぬゆえよく判らぬが……話の種になろう
食事の場でゆっくりと聞かせてもらうとするかの

【妖達の情報に興味があるのか、そのような事を口にする】
【織守達のグループ内でも其の集団の名は伝わっているため、欲している件の一つであった】

――当然じゃ。甘味を嫌う女子の方が少なかろうて
わらわの身体の9割は砂糖菓子で出来ておるというても過言ではないの〜。

うむ、苦しゅうないのじゃ。存分に案内するがよいぞ

【何故か尊大な口調だが、癖のようなもので高圧的な響きは混ざっておらず】
【元々の事もあってか機嫌よさげにジンジャーとジャンクに続く】
102 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/21(水) 23:07:22.71 ID:IQg31EDO
【公園】

…ふむ…
水が滴る私も…美しい…
【臍まではだけたワイシャツの上に前開きの黒いスーツを着て黒い手袋を履き、左右に黄色い毛束のラインが混じった肩までの黒髪、銀縁眼鏡をかけた長身の若い男】
【が、何故かびしょ濡れで変なポーズをしている】
103 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/21(水) 23:07:26.20 ID:M0yBvMSO
>>85
え、と………貴方の今求めている知識が分からないんで………何を渡せばいいのやら……………

【あたふたあたふた】
【少女は本の山に両手を突っ込み、中から数冊の本を取り出して】

え、と……………この中に、欲しい本はありますか?
【青年の前の、地面に、ゆっくりと並べていく】
【並べられたのは三冊。何やら難解な学問書と、コミカルな絵が描かれた絵本、そして綺麗な装飾が施された緑色の本である】
104 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/21(水) 23:09:01.72 ID:BZpyF6SO
>>99

うっせーですの!
【笑顔のまま、文句を言う】
えーと……

【名前を呼ぼうとしているらしい】
105 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/21(水) 23:09:19.05 ID:i52u8sDO
>>100
/臆病なので逃げちゃいました
絡んでおいてごめん
106 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/21(水) 23:10:47.57 ID:ak4rXzso
>>98

【緑色の水晶は弾かれて、地面に刺さり】

─────私は、機械じゃない。

【大口径拳銃を両手で抜くと】
【男の腹部に狙いを定めて───引き金を引いた】
【───が、怪我をしてる身に加え、少女はかなりの非力】
【それで強力な銃を扱うのは厳しかったのか、反動で思い切り尻餅を付いた】
107 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/21(水) 23:11:32.24 ID:7kDPf8U0
>>96
代わりになー、いい感じのトッピングをその場で思いついたから買ってきてやったよ、ヒヒッ!
【ハチミツ1ビン、梅干し………】



【描写は差し控えさせていただきます】



【三分後】

ヒヒッ、完成っと! 我ながら改心の出来だなァ……!
【じょーずにry】

【緑茶の緑、蜂蜜、グチャグチャになった梅肉色のグラデーションで、新手の迷彩色となっている】
【否……これは、危険色】

【本能を持つ生物なら脳が警戒の信号を発する、そんな色】
108 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/21(水) 23:13:41.47 ID:2XFSdxYo
>>101
おお、そうか…わかった
【そう言って店に入ると】

『いらっしゃいませ、3名様でよろしいでしょうか?
こちらの席にお座りください』
【ウェイトレスの指示に従い、ジンジャーとジャンクちゃんは並んで座り、織守を向かいの席に招待しながら】

…身体の9割が砂糖菓子で出来ているだと…!?

【なぜかジンジャーは…以前マックの左腕を織守が飲みこんだ時の映像を思い出していた…】
【結構マジな顔で織守を見ると彼はおそるおそるといった様子で…】

やはり君の身体は…!砂糖細工でできているのか…!究極の甘味自給自足…!!いでっ
『そんなわけないでしょうジュニアハカセ…あ、ご注文何に致しますかデスヨー?』

【ジャンクちゃんがメニューを差し出してくる】
109 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/21(水) 23:14:36.93 ID:htDYkNwo
>>106
ぬ!
【幻影剣が反応、銃弾を斬り払うと同時に四散し、消失】
そんなことはわかっている。
だからこそ傷を治療し、動かずにいろと忠告しているのだ・・・・・・・
【漂っていた幻影剣を四散させ】
もうこれ以上は危険だ、実験だったかわからんがもう動くな。
【歩いて接近】
110 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/21(水) 23:15:15.75 ID:OdYU6E2o
>>64

【――――――――――瞬間、パンダの“何か”が変わった】

―――――――――――――――《Basic - Wind》

【パンダの口から放たれるのは、アニメ声では無い男の声】
【半身を向けて右手を差し出すと、溢れ出すのは《風の魔翌力》】
【疾風と共に駆ける其れは、衝撃波と相殺して静かに消え去って】

――――――――――そんなに、もふりたいのかな?

【男の声は、朗々と響きわたる―――――】

/お待たせしましたー
111 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/21(水) 23:17:27.04 ID:mfL3auAo
【街中】
【求人資料の束を見ながら歩く
 灰色のスーツの上から黒いロングコートを羽織った、長い金髪に金瞳の少女】

まぁ、無いなら自分で作るしかないか

【見ていた求人資料の束を後ろのゴミ箱に放る】

報酬次第でどんな仕事も請ける傭兵稼業
ココなら需要もそれなりにあるだろう
あとは売り込みだな
112 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/21(水) 23:17:54.28 ID:HZiHpEAo
>>104

エルフェスな、名前言ってなかったっけ?やっぱ記憶力悪いかもしれねえなオレ
【ニヒヒと笑いながら】
113 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/21(水) 23:18:41.35 ID:w2pujvIo
>>108

むむ……それは魅力的な身体なのじゃ。
問題は蟻に集られそうなことと一雨降れば忽ち溶けて消えてしまいそうな事かの?

【ジンジャーの冗談(?)に微笑みながら応えながら】
【行儀よく席に座り、ジャンクちゃんからメニューを受け取る】

……ふむむ、どれにしようかの?
何分、久方ぶりの甘味じゃ。慎重に選びたいところじゃが――

【数秒メニューとにらめっこした後】

――取り敢えず「すぃーつめにゅー」を全て注文しようかの?

【奢ってもらうのを良い事に図々しく言ってのける】
114 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/21(水) 23:20:44.41 ID:ak4rXzso
>>109

(───────勝て、無い。)

く、来るな…………………っ!

【銃口を接近してくる男に向けるも、手が震えており狙いが定まっていない】
115 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/21(水) 23:20:44.80 ID:i52u8sDO
>>113
【偶然来店していた獣人が目の前を通り掛かり
落ちていたドリンクバーの氷で滑って抱き着くような形で倒れ込んできた】
「あっ ごめんなさい!怪我はありませんか?」
116 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/21(水) 23:22:11.80 ID:BZpyF6SO
>>112

エルフェス……覚えたですの!

へへへ、この上条院 茨に名前を覚えられたこと
誇りに思うがいいですの!
【また偉そうな口調になる】
117 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/21(水) 23:22:46.20 ID:tEEV4RIo
>>110

【あからさまに不快感を顕にした声で返事を返す】

あァ──────…

俺は、パンダ、をもふりてェ─────…

悲しいけどよォ…パンダは、本物のパンダはここにいねェ─────…

【本当に、悲しそうに右方に流し目を送りつつ】

だが、代用できるモノがここにある

【ギロリ、とパンダじゃないモノを睨みつけた】

とりあえず、殴らせろよ、着ぐるみ野郎
俺の純情を、弄びやがって─────

【パンダに狙いを付けるように】
【右手は前に向け中指と親指をくっつけ、指パッチンの姿勢に】

ドイツも、コイツも…糞ッ

【左手をポケットに手を突っ込む】
118 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/21(水) 23:23:02.17 ID:xxRjxpM0
【街中】

う〜ん、ちょっと遅くなってしまいましたね・・・

早く帰ってご飯にしないと〜

【腰まで伸びた黒髪、黒いロングコートの中に少しよれた真っ白のワイシャツを着てコートと同色の黒いパンツを穿いた女が】
【美味しそうな匂いのするナイロン袋を両手に下げて街中を歩いている】

【その女の首には『No200』と白い刺繍の入った黒いチョーカーが巻かれている】
119 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/21(水) 23:23:30.46 ID:..aYUes0
>>103
う〜ん・・
【学問書を取ろうとするが、あえて緑色の本をとる】
ちょっと中身が気になるからこれにしようか
【ページをペラペラめくる】
120 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/21(水) 23:23:52.13 ID:htDYkNwo
>>114
傷跡が残るかもしれんし、最悪後遺症も出るかもしれんのだ。
【徐々に距離を詰めていく】
嫁入り前の女性に傷が残ったら大変だからな・・・・・・・
121 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/21(水) 23:24:07.38 ID:2XFSdxYo
>>113
ああ…考えても見たらアリに集られるだろうな…
我ながら嫌な身体を思いついてしまった物だ…
【と、ため息をついて自分にあきれる】

【ジンジャーは最初彼女が何を言ったのかよくわからなかった】
【スイーツ全部?全部と言ったのか?】

…なんてことだ…そんなに食べて行く気かね…
【驚愕に身を震わせながら呟き…】



だがいいだろう
『いいのデスヨー!?気前良すぎでは!?家計が!』
【流石にびっくりしたジャンクちゃんがおろおろし始める】
122 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/21(水) 23:25:36.00 ID:HZiHpEAo
>>116

上条院?すっげー名前だな、どことなく偉そうな感じするな
【茨に近づき】

チビのクセに生意気だぞー
【グリグリと茨の頭をなでようとする】
123 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/21(水) 23:27:03.79 ID:j7apoQAO
>>111

盗み聞きをした様ですまないが………
【後ろから声が掛けられた】
【声に顔を向ければ、短い銀色の髪
左の腰に剣を、右の腰に拳銃を差し
銀色の鎧を着た人間がいる】

君の様な少女が、その様な仕事につくのはどうかと思うぞ
124 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/21(水) 23:27:21.08 ID:2LayTC60
>>87
『ぅぁ♪…ぅ、ぅぁ!?』
【赤ちゃんを抱きしめていたうららだったが、重すぎたのか、よろっと少し転んでしまいそうになる】
【やはり、うららも赤ちゃんと言うだけか、幼い部分が残っている様だ】

よしじゃあお前今度から色冥の名前名乗れ!悲しい程度に!
【こいつの場合何処から本気で何処まで冗談なのか分からないっ…………】

でだぁ…お前の名前…というか本名なんだっけかぁ?オイ

【と笑顔を浮かべながら、サバトの方を見つめる鮮】
【名前では無く、本名を尋ねる所から察し、何かある様だが――?】
125 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/21(水) 23:27:58.03 ID:w2pujvIo
>>115

――このわらわがお約束展開誰が許すか馬鹿者め。

【抱きつかれる前に絶妙なタイミングのカウンターで獣人の顔めがけ裏拳を放つ】
【滑っているならば体勢の問題から、獣人は回避が困難になるだろうか】
【織守は見た目に違わず非力な部類だが、倒れ込んできた勢いも加味されているため直撃した場合軽く後方に吹き飛ばされるだろう】

>>121
夢はあるがの〜、現実など得てしてそういうものじゃ。
折角の砂糖菓子も蟻と一緒に食わねばならんのでは台無しじゃしの

【ふむふむ、と一人納得したように頷きながら】

当然じゃ、わらわを誰だと思っておるのじゃ?
その程度の所業、この貴宝院織守様には造作も無いことなのじゃ!

【何故か偉そうに言い放つ】
126 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/21(水) 23:28:33.71 ID:M0yBvMSO
>>119
え、と………お目が高いですね。それは「風の書」って言って……………

【頁をめくる度、本の中からそよ風が吹き出し、青年の顔を冷やすだろう】
【ちなみに頁には、よく分からない文字がびっしりと書かれている】

………つまりそういう本なんです。……………それにしますか?

【にこにこ】
【俗に「営業スマイル」と呼ばれる作り笑いを浮かべながら、少女は青年に問い掛ける】
127 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/21(水) 23:29:00.34 ID:w2pujvIo
>>125
/お約束展開誰が許すか馬鹿者め。× お約束展開など許すか馬鹿者め。◯
128 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/21(水) 23:30:36.74 ID:mfL3auAo
>>123

…何?

【立ち止まり声をかけた人物の方に視線を向ける】

悪いが、もう決定したことなんでな
それに少女と言うが、そんな少女でも傭兵になることは可能なんだよ
前例が今ここにいるからな
129 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/21(水) 23:31:36.18 ID:ak4rXzso
>>120

…………嫁入りなんか、するつもりは無い。
近寄ったら、撃つ………………。

【顔色一つ変えていないものの、やはり手は震えており】
130 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/21(水) 23:31:58.31 ID:OdYU6E2o
>>117

なら、私から君にプレゼントをあげよう

【半身を向けたまま、事も無げにそう言って】
【パンダの胸がパカッと開き、その中に手を突っ込み】

―――――――――――――――少し待つといい

【手にしているのは、パンダの縫いぐるみ】
【其れを地面に置くと、何やら周りにチョークで魔法陣らしき物を書き始める】

【見た目パンダが】
131 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/21(水) 23:32:25.17 ID:IQg31EDO
【街中】

グルルァァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!
腹ァァァ減ったぞゴルァアアアアアアアアア!!!
【黒いズボンを履き、腹にサラシを巻いた上半身裸の茶髪をパイナップルのように盛って首、手首、足首にちぎれた鎖が繋がったスパイクリングを巻き】
【左胸には《119》の刺青、腰からはライオン尻尾が揺れている目が『ハイ』な若い男】
【が、獣のように叫びながら自販機やら標識やらを引っこ抜いては辺りにぶん投げて暴れている】

「おい!まだボスの飯は来ないのか!!?」
『今必死に調達してるってよ!もうちょっとの辛抱だ!!』
【近くでは黒服を着た手下らしき二人がうろたえている】
132 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/21(水) 23:32:27.83 ID:i52u8sDO
>>125
「キャイン!」
【飛ばされた先は向かいの席の机の角
勢いよく頭をぶつけた獣人は血の跡を残して倒れ込む】
133 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/21(水) 23:33:03.68 ID:BZpyF6SO
>>122

誰が生意気で………

【言い返そうとするが】

……すの……

【頭を撫でられ気持ち良さそうな顔をする】
【どうやら撫でられるのが大好きなようだ】
134 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/21(水) 23:33:27.67 ID:2XFSdxYo
>>115
うおっ、なんか割り込んできた…!
【驚いたようにその獣人に裏拳を叩き込む様をみているが】
【目を見開いて何が起きたか?口で言うほど整理できてはいない】

>>125
現実の壁は重いな、私はがっかりな気分だ
【と、現実にしょげている】

『でもハカセが払うのデスヨー?』
まあ…世の中にはそれほどに食べたがる者もいるのだろう…女の子らしいと言えばらしいね
【と、笑いかけていたところだ】

さて、ではこれ全部を頼むとして…あ、頼むよ
では…どこから話せばいいものか
【そういいながら、スケッチブックを取り出してくる】
135 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/21(水) 23:33:41.06 ID:7jX9Se2o
【深夜の街中】

【クリーム色コックコートを着た、蜂蜜色ポニテの女の子】
【苺を模したに赤いバンダナを巻いて、前髪を仕舞っている】
【紅茶を思わせる虹彩の瞳を持っていて、身長は角砂糖を一列に積んで133個分】
【チョコレート色の警棒を腰に吊っている】

こんなに遅い時間なら、誰にも邪魔されないですー
さあ、デコレーション開始ですー!

【右手の平から生クリームを噴射して】
【ショーウィンドウに絵を描いている】
136 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/21(水) 23:34:10.04 ID:htDYkNwo
>>129
撃てばいい。
【さらに接近する】
大人しく私の治療を受けろ
【少女のほうを見ながら】
137 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/21(水) 23:34:51.67 ID:tEEV4RIo
>>130

────あん?

【着ぐるみに右手を手を向けたまま】
【警戒しながら、その魔法陣を眺めている】

まさかよォ、そっから、パンダが出てくるとか

夢みてェな話はないよなァ
138 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/21(水) 23:35:13.55 ID:vpV1foSO
>>124
『ぁ〜。ぅぅ♪』
【赤ちゃんは右手をだしうららが転ばないように支える。偶然だろうがうららを助けたようだ】

……だが…断る…
【断った…だと!?…】

…だが…アナタが…お父さんだ…
【ババーンと指差し】

……サバト…本名は…ルミナ・デモンベルト……
139 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/04/21(水) 23:35:52.30 ID:VmoKpGw0
>>135【暗い青をしたズボン、黒いロングコートを着た明るい青色の髪、整った顔立ちの男】
【腰に剣を携え、その姿を見つめ、言う】

何をやっとるかそこの馬鹿者!
140 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/21(水) 23:39:13.70 ID:7jX9Se2o
>>139

―――〜〜♪

【馬鹿者、という自覚が無いため、声を無視して】
【生クリームで落書きを続けている】
【凄く楽しそうだ】

【ガラス質なキャンバスの上で】
【ペロペロキャンディの絵が徐々に完成に近づく】
141 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/21(水) 23:39:37.02 ID:ak4rXzso
>>136

………………来るなッ!

【引き金を引くも、手の震えから見当違いの方向に飛んでいき】
【更に反動で拳銃を落としてしまい、後ろに倒れてしまった】
142 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/21(水) 23:39:57.38 ID:j7apoQAO
>>128

もう少し綺麗な仕事をしようとは思わないのか?君は
別に傭兵にならなくても、他の仕事があるだろう?
【少女がゴミ箱に捨てた求人資料をゴミ箱から拾い】

何なら一緒に探してやってもいいが………
【初対面の癖に】
143 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/21(水) 23:40:49.75 ID:HZiHpEAo
>>133

うりうり、その態度と大層な名前が生意気なんだよ
【意地悪っぽい笑みで強く撫で続ける】
144 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/21(水) 23:40:50.26 ID:OdYU6E2o
>>137

生物の創造は神にしか出来ない所行だ

魔法使いに出来るのは――――――――・・・

【チョークをその辺りに投げ捨てると、両手を魔法陣に向け】

―――――――――――――――《Fake》だけさ

【パンダの両手から流れ出すのは、七色の魔翌力の奔流】
【魔法陣と反応して辺りに光をまき散らしながら、パンダの縫いぐるみに魔翌力が集まる】
145 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/21(水) 23:41:29.51 ID:w2pujvIo
>>132

因果応報じゃの。わらわの肌は「はぷにんぐ」で触れられるほど安くないのじゃ〜

【ヒラヒラと倒れた獣人に向かい手を振る】
【すぐに近くの席の人が駆け寄る姿が見えたためか、織守の腕力の問題で重症になる事はないと踏んだのか】
【今は特に気にしてはいない様子で在る】

「君、大丈夫かね?痛いところはどこだい?」

【抵抗しなければ、近くの席の気のいいおじさんが介抱してくれるだろう】

>>134
奢る――と一度口にしたからには
それを守るくらいの甲斐性は見せてくれねばの?男が廃るというものじゃ

【微笑みながら返し】

このような夜更けじゃしの――出来るならば要点を抜粋して教えて欲しいところじゃ。
まずは奴らの首謀者や目的、などはお主らは知っておるしておるのかや?

【話が始まった途端に表情を軽く引き締め、「リーダー」としての空気を作る】
146 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/04/21(水) 23:41:37.36 ID:VmoKpGw0
>>140おいこら待たんかそこのガキ!
【と、後ろから首根っこを掴み上げようとする】

ここは貴様の土地か?貴様の所有する物件か?そしてここらの道も貴様が所有しているのか?
147 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/21(水) 23:42:21.67 ID:..aYUes0
>>126
いや・・やっぱりそっちの学問書にしとくわ
【学問書を指差す】

/返信遅れてすみません
148 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/21(水) 23:43:13.61 ID:BZpyF6SO
>>143

――――♪

【余程好きなのだろう】
【満面の笑みで目を細めている】
149 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/21(水) 23:43:30.23 ID:mfL3auAo
>>142
綺麗な仕事など性に合わん

【バッサリ切り捨てる】

4年近く戦場にいると、綺麗な環境が落ち着かなくなるのだよ
それとも、何処か戦場に赴くことができるような組織にでも斡旋してくれるのか?

【小さく溜息を吐く】
150 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/21(水) 23:45:52.86 ID:i52u8sDO
>>145
【その後
病院に運ばれる最中で救急車が事故に遭って投げ出された先に怖い人が沢山いて
何かとても大切な白い粉状の何かをばらまいてしまいすごい剣幕で追いかけ回されましたとさ】
151 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/21(水) 23:46:05.53 ID:tEEV4RIo
>>144

神サマ、ねェ

【どうでも良さそうに着ぐるみと魔法陣、そしてぬいぐるみを交互に見ながら】

で、あれか

そのヌイグルミが動き出すとか、そっち系か、ん?

ヌイグルミごときで、俺が満足出来ると思っているのか?

温かさ───ってモンが、足りねえんだよ、パチモンにはな
152 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/21(水) 23:46:43.04 ID:HZiHpEAo
>>148

ってもうちょい嫌がれよな・・・張合いなさすぎだろ
【思った反応と違うので残念そうな表情で撫でるのをやめる】

撫でられて嬉しそうにするとかお前は犬っころか
【ちょっと羨ましかったりするが自分自身その気持ちに気づかない】
【果たしてコイツが誰かに撫でられる時が来るのだろうか】
153 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/21(水) 23:47:15.40 ID:M0yBvMSO
>>147
え、と………分かりました。こちらの本でよろしいですね?

【言いながら学問書を拾い上げ、青年に手渡そうとする】

/気にしないで下さい
154 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/21(水) 23:48:35.62 ID:iFlAp2SO
>>107
………え、あの、其れは。

【ナンダ、コレハ】

【緑茶とカステラを十年煮詰めた揚げ句蜂蜜と梅干し加えたら合体事故を起こして
 「ヤア、オレ外道■■■■、コンゴトモヨロシク」的表現すら最早生温いと言っても過言では無い、此れを】

【―――嗚呼、此れを】

【喰らえと、受け入れろと、余す事無く吸収し尽くせと、彼女は】

【そう、云うのだろうか】
【だとしたら、なんて―――残酷、な】

【赤紫の果肉と透き通った琥珀の粘液が、交じり合い喰らい合い殺し合い犯し合った果ての此れに――本来の食材の影など、既に無く】
【宛ら混沌の坩堝、世界に響く阿鼻叫喚の縮図、現実に彷徨い出でた悪夢のカケラ】

あ、ああ、こんな――こんな事、は………。……っ
あ、ぅ…や、……い…ゃっ、です、僕、は――…僕は、ぁ――――

【禁断の匣の中には―――――――希望ハ、亡イ】
【呼吸ガ出来ナイ、視界ガ利カナイ、思考ガ廻ラナイ、身体ガ動カナイ、声ガ出ナイ、解ラナイ、解ラナイ、解ラナイ解らナいワカラナイ】
【解らナい。ワカラナ、イワかラナイわカ、ラナイ、ワカラなイワかラなイワ、カラな、いワ、カラナイワカ、ラナ、イワカラナイ、ワカラ、ナイ、ワカラナ、イワ、カ、ラナイワカラナイワカラナイワカラナイワカラナイワカラナイワカラナイ】

【細胞の全てが、生存を希う本能の総てが、拒む。此れは「異物」だ、と。“認識が出来なくなる”“身体が震える”“嫌だ”“怖い”“誰か”“助けて”―――“誰が”?】
【“助けは、来るの?”】

【―――たべようとする理性とたべたくない本能が拮抗して。ぎゅ、と、少年は愚かにも眼前の彼女に縋り付く】
【酷く、救えない】

【其の虚ろな眼に宿るのは、紛う事無き―――――絶望、だった】

【抵抗は、無い――――】
155 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/21(水) 23:49:58.53 ID:7jX9Se2o
>>146

――うぇっ

【軽々と、掴み上げられる】
【その重さ、26kg弱】

な、なにするですっ
所有するとか、しねーとか
わたしが、甘く飾ることと、何の関係があるです?

【ワタワタと、細い四肢を振って暴れながら】
【抗議の声を上げる】

邪魔すんな、です

【掴まれている部分から、蜂蜜が滲み出してくるだろう】
【上手く掴んでいないと、手を滑らしてしまうかもしれない】
156 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/21(水) 23:50:39.68 ID:htDYkNwo
>>141
【其れを避けようともせず】
・・・・・・・
【片膝をついてもう一度治療術を施す】

/ごめん、見逃してた
157 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/21(水) 23:52:00.52 ID:j7apoQAO
>>149
む………
【想像以上に、この少女の生活は荒れているらしい】

知り合いにその様な人間がいない訳でもないが……
君の様な子が、戦場に立つというのは……
【戦争屋と言うべきか、その道を進ませたくはない】
【悩ましげに、指先で眉間を押さえた】
158 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/21(水) 23:52:30.64 ID:BZpyF6SO
>>152

【撫でられ終わり満足したかおで】

予想を裏切るのが茨のチャームポイントですの!

……あの
【何か言いたげだが、言い出せないようだ】
159 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/21(水) 23:52:51.42 ID:2XFSdxYo
>>145
致し方ない…払うさ
こう見えても私の作った製品はそこそこの人気が出ていてね
【と、一応払えるとアピール】

単刀直入に言うと彼らの組織の名は『櫻が夜行』
目的までは聞いた事がないが首謀者の名は華秋太白というらしい
私の友人…シズク君達が追っているらしい…目的までは知らない

…華秋太白という名は君らも聞き覚えがあるのではないかね?≪ネル・ナハト≫の構成員の中に
そういう名の人物がいたはずだ
【と、織守に指を向けてそう問いなおしてくる】

【そうすると今度はスケッチブックの長い髪で目を閉じた妙に胸の膨らんだ少女の絵を見せながら】

それとこのテロの一件において…『もうひとつ』
君たちに教えておかなくてはならない事がある…この絵の人物、和泉 葉月と言って私の友人なのだが
我々と葉月君もその場で奴らを迎撃しようとしたんだが…

…あの時、私たちは完全に『別件』に巻き込まれてしまっていた

┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨

【真剣な顔を向けて…織守に話す】

このテロの一件で君に話さなくてはならない事がある
あの事件、『櫻が夜行』という組織の単独組織の犯行となっているが…
正確には、『櫻が夜行』と、もうひとつの組織が一枚絡んだ事件だったのだ

【と、警鐘を鳴らすかのようなその情報を、話してくれた】
160 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/21(水) 23:53:20.92 ID:ak4rXzso
>>156

…………………。

【当然抵抗出来るはずも無く、無表情で治療を受けていた】
【傷は深いものの致命的なものは無く、問題なく治療出来るだろう】

/大丈夫さー
161 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/21(水) 23:54:47.60 ID:OdYU6E2o
>>151

“パチモン”は越えている、しかし“本物”には届かない
《Original》に限り無く近い《Fake》、なら満足頂けるかな?

【静かに語るパンダの手が固く閉じられると、魔翌力の奔流は停止】
【一際大きな光が縫いぐるみに集まると】

【魔法陣の中央にぺたり、と座り込んでいるのは、紛れも無いパンダ】
【縫いぐるみから大きさこそ変わっていないながらも、確実に“生きている”】
162 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/04/21(水) 23:55:21.39 ID:VmoKpGw0
>>155何が関係あるかって?
【その目は忌々しそうに閉じられている】

てめえの物でもないのに他人の物汚すんじゃないよ、「掃除」する奴の大変さが解るのか!?あぁ!?
大体他人の物に勝手に手を出していいと思うのか?しかもそのクリームが道中に飛び散るとか考えないのか?
【と、キレながら責め寄る】

うわっ!汚ねぇ!!

【上手く掴んでいるとか以前に、その掴んでいる左手を思いっきり離す】
てめぇ!何しやがる俺の手が汚れた上にべたつくだろうが!
163 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/21(水) 23:56:04.30 ID:HZiHpEAo
>>158

そんなチャームポイント投げ捨ててしまえ
【ツッコミだけは忘れない】

ん?なんだどした?
【茨の顔を覗きこみながら】
【基本的には面倒見が良い人間っぽい】
164 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/21(水) 23:57:02.52 ID:7kDPf8U0
>>154
【ニコリと、】
【その笑みは、紛う事なき天使のそれであった】
【しかし……生まれる場所を間違えた天使】

【一雫も負の感情が無い、真っ白な微笑みをたたえて……】
【リジィは、力なく倒れかかっている少年を、自分の膝の上に優しく寝かせた】
【そして上を向かせ………】

あーん。






【どろり。】
165 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/21(水) 23:57:14.33 ID:mfL3auAo
>>157
私の道は私が決める
意見を言うのは自由だが最後に決めるのは私だ

【ハッキリした声で言う】

それに少女が戦場に立つのが好ましくないというのはそっちの正義だ
私の正義じゃあない

【コートのポケットに両手を入れる】
166 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/21(水) 23:57:35.04 ID:w2pujvIo
>>150
/お疲れ様でーす

>>159

うむ、知っておるぞ。一度死合った相手じゃからの
刀を操る奇妙な術を使いおる陰気な男じゃったの。やはり、あやつが首謀者であったか

【以前森にて立ち合った際の事を思い返しながら】
【大会予選にて試合い、事件の際にも見かけた池雲の口からも洩れた名前であったが故に、予想はついていたが――】

――それは……初耳、じゃの。

【ジンジャーの言葉に、少し身を乗り出しながら表情を更に引き締め】

続けてくれ、なのじゃ……

【言葉の続きを促す】
167 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/21(水) 23:57:48.46 ID:htDYkNwo
>>160
これでいいか・・・・・・
【治療を終えた後、抱き上げ起こそうとする】
168 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/22(木) 00:00:11.60 ID:BKk5SM6o
>>161

こいつァ、こいつはァ──────…

【恐れ入った、という感じで、苦笑する】
【ちら、とパンダを見つめ─────】

………

【問題無く、可愛い、そして─────】

ち、ちっちゃいなァ…おい、くっ…

【思いっきり、デレっとした】
169 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 00:01:26.74 ID:56nZI2SO
>>163

あ…ありがとうですの!

【撫でてくれた事に対してだろうか】
【それとも、他に理由があるのだろうか】
【茨は本当に無垢な笑顔を浮かべていた】
170 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/22(木) 00:01:41.77 ID:aP3vTIAO
>>157
確かにそうだが……
【理解はしたが、納得行かないらしい】
【うぅむ…と小さく唸っている】

君は、戦争がしたいのか?
【思い浮かんだ疑問を一つ】
171 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/22(木) 00:03:31.37 ID:.8fzysEo
>>167

…………………何?

【素直に抱き上げられるが】
【それは身体が貧弱であり、能力も遠距離型で有るため抵抗出来ないためであり】
【ただただ、虚ろな瞳で男を睨んでいる】
172 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/22(木) 00:03:31.35 ID:kijhm/.o
>>169

・・・??
(何か礼を言われるような事やったっけ・・・?)
【頭上に?マークを浮かべ】

(ま・・・いっか)
なんか知らんがどういたしまして
173 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 00:05:26.51 ID:eouby52o
>>168

「なら良かった!ボクは仕事に戻るから、その子を宜しくね☆」

【何か急にアニメ声に変わったパンダは、テンション高めに路地裏から出ようとし】

『・・・・・・・・・・・キュ?』

【縫いぐるみパンダは小刻みに震えながら、少年を見上げます】
174 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/22(木) 00:05:56.08 ID:olw92.Mo
>>162

――わわっ バ――!

【思いっきり離され、地面に仰向けで、ベシャリと倒れこむ】
【罵倒しかけたように聞こえるかもしれないが、気のせいだと思う】

ぃったいですー……

【ゆっくり立ち上がりながら】
【不貞腐れたように男を睨みあげる】

汚すとは、失礼ですー
そもそも、掃除なんか、しなくていいことです
ずっとこのまま、永遠にこのまま、わたしはどんどん、街を飾るですっ

【一度だけ偉そうに胸を張って】

さあ、テメーさんも、街の甘いデコレートの一部にしてやるです!
感謝して噎び泣けです!

【生クリームを噴射していた右掌を、男に向ける】
【明らかな攻撃準備、どうやら本気らしい】
175 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 00:06:55.63 ID:/zA4PYoo
>>170
自分の力が発揮できることを生業にしたいだけだ
何も間違ってはいないだろう?
絵が上手いから画家になる
歌唱力があるから歌手になる
それらと同じだ
戦う力があるから傭兵になる
一体何の問題がある?

【若干呆れたような表情で言う】
176 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/22(木) 00:08:05.35 ID:juvhheYo
>>171
いや、立つのもつらそうだったからな・・・・・・・
もし動けないのなら送って行くぞ?
177 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 00:08:18.32 ID:1ae8HKQ0
>>138
『ぅぁ?』
【ぽてっ】
【右手で受け止められ、転ばずに済んだうららは】
『ぃぃぉ♪ぃぃぉ♪』
【「良い子良い子♪」と言いたいのだろう、そのまま赤ん坊の手を優しく撫でようとする】
【…あれ?親うららじゃねこれ??】

それを更に(ry
【一生断り合いが続きそうなので、中の強制的意思で止めました^q^】

【と本名を聞き終えると、カオスモードが終わったが如く、鮮は不気味な笑顔を浮かべ】
【数秒再び黙り込み、赤ん坊を人差し指で指す】

悲しい悲しい話をしよう…そう俺にとって悲しく!てめーにとっても悲しい話だ!
サァバト君!てめぇはアレだ?この赤ん坊を誰だと思う?

【不気味な笑顔を浮かべて、鮮は言葉を紡ぐ】

人の一生は1つの物語だ
誰かは物語に魅力されそして取り込まれる
後はそうだ、物語が終わらない様ずっとずっと守り続ける
終わらない物語。自分が喜べれば良いだけの物語。ずっとずっと守り続け誰にも渡さない
そんな物語があったとしたら…てめーはどうする?


んなモンはさっさと終わらせるだけだ


誰かが物語を守っていようがぁ俺には関係無い
それがどんな物語でも俺は消す。幸せ?不幸?そんな物で物語が永遠に残って良い訳が無い

そして……だ
終わった筈の物語を再び蘇らせようとする奴がいたりだ…
別の物語を巻き込んで、自分の為の物語に変えようとする奴が現れたら
俺は徹底的にそいつらを殺してやろう!!


物語のアンコールは一切受け付けない

おいサバト君?
こいつはヴァンスの欠片から出来たとか言ってたよなぁ?
残念。もうこいつは…ヴァンスとは一切関係無い…いや俺が一切の関係を無くさせてやるよ
終わった物語は―徹底的に終わらせる。

センリ・デモンベルト

漢字で書くとセンリは鮮里。

さぁ神様よぉ?物語の始まりだ。―徹底的に新しい物語のなぁ
178 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/22(木) 00:08:21.04 ID:BKk5SM6o
>>173

え、おい、あ、え、おい────…

【構えていた指を解き、左手をポケットから離して────】

まじで!?

【縫いぐるみパンダを抱き上げようとしながら】

おい、いいのか、おい、まじで

─────サンキュー!

【めちゃくちゃ喜んでいる】
179 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/22(木) 00:09:55.03 ID:.e/l5cUo
>>166
やはりな
この男に関する情報は私は持っていないな…ノビタ君は彼と戦った事もあった事もなかったらしい
情報はむしろ少なかった
【と、補則する】

そう、我々と葉月君の前に現れた者たち…
一人はべリアルローズ…毛先だけが黒い白髪に唇も黒く彩った睫毛の長い男だった…会えば分かる事だが
この人物は女のような男、俗に言うオカマと言う奴だ…炎を吸収してそれを材料に毒を精製する能力を持っていた
もう一人はエルヴァレッタ、ドレッド・ヘアをオールバックにして、前髪を数本だけ垂らした大柄の人物
私はこいつと相対してね、こいつの能力は身体に甲殻を纏ったりチャージして激突してくるシンプルな物だったが…
その分すごい威力だった…TJに変身したと言うのに一撃貰っただけで…限界ギリギリまで持って行かれた

…正直言おう、私とジャンクちゃんは後もう少しでも戦っていたら…引きわけどころか負けていたのではないかと後になって不安になっている
ただ意地になって攻撃をしようとしたら今度はもう一人、ヴュネルド・ダーンヒュライン…黒いローブで全身をすっぽりと覆った大柄な男だった
そいつら全員、ある一つの新組織名を名乗っていたよ

…≪R.I.P.≫、それが『櫻が夜行』と組んで現れた新しい勢力なのだそうだ

【そう、説明しきった】
180 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 00:10:02.88 ID:56nZI2SO
>>172

へへへ、ですの!

【無邪気に笑いながら、エルフェスに背を向ける】

言いたいことはそれだけっですの!

それじゃ、またなですの!
もう無意味に悩んだりするんじゃねーぞですのー!

【そう残して、元気に走り去っていった】
/ありがとうですの!
181 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/22(木) 00:10:43.63 ID:.8fzysEo
>>176

…………いや、大丈夫だから離して。

【ただただ睨みつけているが、自分から暴れたりはしない】
182 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 00:10:47.78 ID:VKI9J.SO
>>164
【ごくん】

―――――――ん、ぅ。

【喉を鳴らして、其れを嚥下する】
【嗚呼、吐き出しても可笑しくは無いのに―――吐き出して、然るべきなのに】

【彼の“理性”は、最後まで其れを受け入れ続けた。彼の心は、そう出来ていたから】

【その、ナニカドウシヨウモナイ“欠落”を――人として異常と云わずして、何と呼ぼう】

【或いは、少年は彼女と同じく――――】





【ぶつり、と】
【視界が、暗転した。意識が、反転した。】

【キンクリしますか^q^?】
183 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/22(木) 00:12:15.82 ID:kijhm/.o
>>180

・・・?わけわからんヤツだな
【やっぱただのバカだった】

おう、ほいじゃあなーあんまスグ泣くなよー
【ペラペラ手を振りその背を見送った】

/乙でしたの
184 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/04/22(木) 00:13:01.90 ID:yJchJmo0
>>174うるせー!人の手汚しやがって!
【手首を掴み大事そうにモノを見るような眼で左手に視線を向けながら】

飾るだぁ!?てめぇの頭の中では飾るだろうと街の誰が見ても、いや、世界の誰が見てもこれは「汚す」だ!!
大体こんなもの永遠に放置してたら腐り始めた時が怖いわ!

【突き出された右掌を見て】

喧嘩か!よーし!良いだろう!少し待ってろ!この手をきっちり洗ったらいくらでも付き合ってやろうじゃないか!!!
てめぇの方が逃げるんじゃないぞ!
【と、適当に今空いてる店を探し、入りに行く】
185 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 00:13:36.17 ID:eouby52o
>>178

「飽くまでも《Fake》、其れを忘れないようにねー」

【そう言うと、パンダー!、とか叫びながら路地裏を出て行った】

/お疲れさまでしたー
/「要らねえよ!」って場合にはその辺りに捨てちゃってくださいな
186 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/22(木) 00:14:25.97 ID:juvhheYo
>>181
そうか・・・・・
【体を離す】
余り無理はするなよ?出血もひどかっただろうからな・・・・・・・
187 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 00:16:24.24 ID:aP3vTIAO
>>175

間違ってはいないが……
【少女は、戦争ができる力を持っていて】
【それを生かしたい、と思っている】
【間違っている事では無い、赤の他人の私から何か言えた訳でもない】

……時間を取らせてすまなかった
怪我の無いようにな
【それだけ言うと、背を向けて去ろうとした】
188 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 00:16:52.07 ID:egj2nUSO
>>177
『ぁぅ?ぅ〜ぁ〜♪ぅぁ♪』
【撫でられて嬉しそうに笑う】
【うららが母親になりましたwwサバト『……え?…』】

…そ(ry
【こちらも止められましたww】

…私の…子供…
【そう答えるサバト】

………
【その話を真剣に聞き】

……センリ?……鮮里…
…わかった…
【頷き】

…お前は…センリ…だよ…
『ぁぅ?』
【そう言いながら赤ちゃん――センリの頭を撫でる】
189 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/22(木) 00:17:04.91 ID:BKk5SM6o
>>185

────…

【《Fake》その言葉が意味するなんちゃらかんちゃらーとか、考察する事も無く────】

ぱんだぁー

【縫いぐるみパンダを抱き】
【デレデレしながら見送った】

/お疲れ様でしたー!
/そんな事出来るかwwwwwwww
190 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 00:17:13.67 ID:soK606Y0
>>182
ありゃ………?
【ぺしぺしと少年の頬を叩く】

ったく……気絶するほどのもんだったか、今度喰ってみようかなァ……?
【嬉しそうに自画自賛】
【少年をお姫さま抱っこし、ゆっくりと自分の病室へ戻っていく】

【自分の怪我は、もはや気にならなくなったようだ】


【きん☆くり!】


【病室で、再び緑茶漬けカステラを作りながら、少年の覚醒を待っている】
【これは自分用のカステラであるが………】
191 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 00:18:26.02 ID:/zA4PYoo
>>187
あぁ、それじゃあな

【そう言って別れようとしたが、ふと思いついたように】

名前だけ、聞いておこうか

【去ろうとする男に話しかける】
192 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/22(木) 00:18:47.88 ID:.8fzysEo
>>186

…………無理なんか、しない。
私は、これで平常、普通………………。

【離されると、その場から歩き去っていった】

/おつでしたー
193 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 00:19:08.21 ID:BRvZbh2o
>>179

――……≪R.I.P.≫、。
ただでさえ機関だの櫻が夜行だのと忙しいと言うに、またもや新たな悪党が現れよったか……。

【ジンジャーの説明を聞き、忌々しげに眉根を顰める】

その情報も<とりっく・すたぁ>に回しておかねばの。
全く、潰した先から湧いてきおるから性質が悪いのぅ……やはり――……

【最後言葉を切り、聞こえないような小声で何事かを呟きながら佇まいを直し――】

貴重な情報感謝するのじゃ、「じんじゃー」よ。
わらわの方は――浦霞と名乗る蜘蛛の化生と奥琵琶という雷獣――そして巨大な毒ガス怪物と戦った程度かの。
最後の化生は討伐したが、他の者は逃がしてしもうた。
恐らくこちらは陽動部隊、大した情報も洩らさなかったのぅ

【――自身の持つ情報を開示しながらも、その貧困さに手をひらひらとさせる】
194 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/22(木) 00:19:08.14 ID:olw92.Mo
>>184

汚す≠ナす?

【目を瞬かせ、不思議そうに、復唱する】

…分からない人です
でも、仕方ないことです
革命家は、往々にして理解されねーもんです

【やれやれと溜息をつきながら、右手をゆっくりと下ろし】

…15分で戻って来なかったら、サヨナラです
城で共闘したよしみ、それくらいは待ってやるです

【生クリームの付いてないショーウィンドウに寄りかかると】
【男を待ち始めた】
195 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/22(木) 00:20:59.46 ID:juvhheYo
>>192
・・・・・
【其の背を見つめながら見送る】

/おつかれー
196 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/22(木) 00:23:56.06 ID:aP3vTIAO
>>191

【足を止め、少女の方に顔を向けた】
シルヴァーグだ、シルヴァーグ=バレットリーン
勘違いされやすいのだが女だ

君の名前は?
【同じように聞いた】
197 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/04/22(木) 00:25:15.95 ID:yJchJmo0
>>194おい、
【とりあえず十分位で帰ってきた、その十分ずっと手を洗っていたのだろう】

理解されるとかされない以前の問題だ、貴様のは・・・
これ以上説明しても無駄になりそうだからこの先は言わんが
【律儀に去り際に言われたことに反応してる】

何故・・・何故クリームぶっ掛けた方に寄りかからない!!!
198 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/22(木) 00:26:36.78 ID:.e/l5cUo
>>193
ああ、頼む
ノビタ君がいないと、Tricksterに情報を流すのも大変だ
…全くもって世の中は騒がしくなるのが好きな物だ
【と、ため息を付いたかのようにそう頼む】

どういたしまして、だ
私とて君らの役には立ちたいからな、これくらいはお手の物だ
毒ガスと浦霞という蜘蛛…わかった、む?なんだろう、何か引っかかる…
【と、そこまで言うと、ジンジャーが着信に気がつき携帯を取り出す】
【メールらしきものを見ると、なにかを思い出したかのように立ち上がり】

っと、すまないな織守君…お楽しみのところ非常に申し訳ないが…急用ができた
おごった分は今払ってくるから申し訳ないがここで失礼する…誘って置いて実に申し訳ないね
次はもっとゆっくりとしていきたいね、君の友人でも連れてきたらいいかもしれない

【そして、ジンジャーとジャンクちゃんが立ち上がり】

では、さらばだ織守君
『あわわ、慌ただしくてすいません、アリーヴェデルチデスヨー』

【そう言い残し、彼らは去って行った】
【←To Be Continued...】

/乙でしたー
/慌ただしくて申し訳ない、落ちますですー
199 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 00:26:42.29 ID:/zA4PYoo
>>196
シルヴァーグか
覚えておく

【ジルヴァーグをじっと見据えながら】

私は神宮寺聖羅だ


/すいませんorz
200 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 00:29:00.72 ID:BRvZbh2o
>>198
/お疲れ様ー!
201 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/22(木) 00:29:54.78 ID:olw92.Mo
>>194

【腕組みをしつつ、顔だけ向けて】

アートが崩れるからです

【「それがなにか」と言った態度で返答する】
【絵が大事だっただけらしい】

……ところで、甘いものはそんなにお嫌いです?
手を洗うのに、随分と、時間を掛けるお人です

…わたしと戦うなら、覚悟、しといたほうがいいです

【不敵に微笑むと、腕を解き】
【ショーウィンドウから、トンッと背中を離した】
202 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/22(木) 00:30:18.37 ID:aP3vTIAO
>>199

聖羅、か
では、また会う機会があれば
【片手を上げて、去っていった】


/なに、狙ってたんだから問題ない、絡み乙でした
203 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/22(木) 00:30:37.47 ID:olw92.Mo
>>201
/すみません、>>201>>197宛てです
204 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 00:31:06.92 ID:/zA4PYoo
>>202
/お疲れ様でしたー
205 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 00:35:37.99 ID:1ae8HKQ0
>>188
『ぅぁ!』
【うららも元気に笑顔を見せながら、センリを優しく撫で続ける】
【鮮「…え?何この流れ?」と言ってる筈です、カオス展開なら^q^】


さぁて…とだ。
【鮮は喋りながらも、自らのタキシードの裾を捲り上げ】
【まるで気合が入ったかの様な姿を見せると、そっとセンリの体に触れ】
【センリの魔翌力の流れを確かめようとする】

悲しい悲しい一方的な台詞はこれで終わりだ!
つまりは俺の見せ場は消えたという事だ!!

という事でだ…何か俺に言いたい事あるかぁオイ?

【センリの魔翌力の流れ、もしくはどんな魔翌力なのかを確かめようとしつつ】
【サバトに話しかける鮮】
206 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 00:35:52.90 ID:VKI9J.SO
>>190
【暫くして、少年はゆっくりと目を開く】

ぅ………ぁ、あれ――?

【見える天井。頭の下には枕。もぞもぞと身じろぎすると、布団の感覚が有る】

そっ、かぁ。夢、だったんですねー………

【ほっ、と小さく安堵の溜息を吐き出して―――“気付く”】
【無機質な天井、余りにも綺麗に整い過ぎたシーツと布団、僅かに漂う消毒液の香り】
【抱き枕も、お気に入りのぬいぐるみも、眠る前に読む本も、壁際に立て掛けられた練習用の木剣も、全てが無い】

【此処は、何処?アレは、夢、じゃ――――――】




【ぐちゃ】
207 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/04/22(木) 00:36:59.43 ID:yJchJmo0
>>201【その台詞を聞いた途端青筋が見るからに立つ、今にもそこから出血しそうなほどに】

てめぇの芸術で人に迷惑かけてるんじゃねぇよ!基本他人とかどうでもいいがな!


甘いものが嫌いなんじゃねぇ!!もう突っ込むのは止めだ!無駄に疲労する!

てめぇこそ覚悟しやがれこのやろう!!

【と、腰が曲がるほどに大きく足を踏み込み、左手を突き出し、掌から雷撃の魔力弾、三つを敵の正面から撃ち放つ】


【まぁ痺れるなり痛いといえば痛いが大した威力はない】
208 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 00:43:31.86 ID:ZAH/9RQ0
>>206
…………ん、起きたか?
【少年の覚醒に気付き、顔を向ける】

【手に持った紙コップの中身をぐちゃぐちゃかき混ぜながら】

……………。
【何かに気づいたように一度紙コップと少年の顔を交互に見て】

……まだ喰うか?
【ちょっと差し出そうとする仕草】
【 ※ 善 意 で す 】
209 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 00:43:40.21 ID:egj2nUSO
>>205
『ぁぃ♪』
【嬉しそうに撫でられながらうららの頭に右手を乗せようとする】
【多分うららのマネをしているんだろう】
【なんというカオスww】

…言いたい…事?……
……ヴァンス…お兄ちゃんは…最後…笑ってた?…
【深くは聞かない】
【だけど鮮がヴァンスの最後を立ち会っていたのは会話でなんとなく予想した】
【けど…深くは聞かない】
【ただ…ヴァンスは満足だったか?それだけが知りたかった】
【センリの魔翌力はヴァンスに似ていて氷の魔翌力だが流れは少し違う】
210 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/22(木) 00:47:19.31 ID:olw92.Mo
>>207

(そう、正面に立ってくれたです――!)

【足の裏から、蜂蜜をジェット噴射】
【爆発的に速度を上げて、魔翌力弾を、男から見て左へ回避】

さあ、突っ立ってると、危ないです!

【声をあげ、そのまま、男の左側面へ、移動しようとする】
【距離は付かず離れず5mと言ったところだろうか】

【もっとも、声を上げる少女に気を取られると】
【少女の背が触れていたショーウィンドウから、真っ直ぐに吹き出る蜂蜜の濁流を回避できないかもしれない】

【彼女は、過去十数秒以内に接触していた地点から、蜂蜜等を生成できるようだ】
211 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/04/22(木) 00:53:14.29 ID:yJchJmo0
>>210・・・(長期戦にしたらそこら辺が甘ったるい匂いになるな・・・)
【相手が動き出したと共に自身も並行するように走り出し、近づくと共に蜂蜜を回避】
【まぁ放って置けばぶつかるという事になるだろう、男は何やら、懐に手を入れ始めているが】
212 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 00:58:34.44 ID:VKI9J.SO
>>208

…………いや、大丈夫です。今日はなんか、食欲無くて……

【やんわりと、飽くまで拒絶はせずに其れを受け流して】

(まだ、?)
(可笑しいな、アレは夢じゃ…………)
【首を、傾げる】
213 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/22(木) 01:02:17.35 ID:olw92.Mo
>>211

【長期戦になれば…その判断は正しい】
【回避したことで、】
【粘性を持った蜂蜜が、足首の埋まる程度の深さで広がるだろう】

なるほどです
魔翌力弾の発射硬直は無いです?
厄介ですー

【一気に止まって、トンッと地面を蹴る】
【同時に、靴の裏から、蜂蜜をジェット噴射をしながら】
【その勢いで、後方二回転宙返り】

【向きの関係上】
【蜂蜜の流れが、男に対して、縦に二度振られる】
214 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/22(木) 01:04:11.30 ID:olw92.Mo
>>213
/すみません、書き方が悪かったです
/上二、三行目、位置関係上、彼の足首は埋まらないと思います
215 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 01:04:15.23 ID:ZAH/9RQ0
>>212
そうか……?
さっき、あんなに夢中で食べてたじゃねえか?
【脳内フィルターにより変換されております】

【そう言って、紙コップの中の物をよく見えるように傾ける】
【………記憶の蓋、パンドラの悪魔たちを閉じ込めていた封印が、剥がされていく】
216 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/04/22(木) 01:09:42.13 ID:yJchJmo0
>>213あんな下級の魔術で反動喰らってたら三流どころじゃねぇよ・・・つーか足元が汚ねぇ!
【浮遊の術を使い、蜂蜜に埋まらない程度の高さに上がる、滑空に近いか】

さっき洗ったばかりなんだから蜂蜜かけるんじゃねぇ!!
【半分泣いてる】
【手を振り払うように動かし、蜂蜜相手に魔力障壁を使う、よっぽどベタベタになるのが嫌なようだ】
【手を振り払うように動かしたのはもう一つ意味がある、振り払ったと同時に手から閃光弾をばら撒いたのだ】
【この男は半分後悔している、喧嘩になったことを】
217 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/04/22(木) 01:10:38.31 ID:yJchJmo0
>>214/もうやっちまったから気にするなb
218 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 01:14:36.26 ID:1ae8HKQ0
>>209
『ぅぁ!?ぅぁぅ!』
【頭を撫でられたので、思わず頬を膨らませ】
【ぽこぽこと両腕を振って、何とか対抗!…しかしこうかはない!▼】


【鮮の手が一瞬止まり―再び動き出す】
【そして両腕でセンリの体に触れたまま、鮮は喋る】

悲しい悲しいぼやきをしようかオイ

人生には幸せと不幸と言う2択がある
アイツがどっちの道だったかは知らねえ、というか知りたくもねぇ

ただ1つ言うなら―

悲しい悲しい俺に対して、アイツは笑ってた

ったく―――実に悲しいねぇオイ

【サバトからすっと顔を逸らし――】
【自分の表情が見えない様に、一言を呟く】
【その時の鮮がどんな表情を浮かべていたかは―サバトから見て分からないだろう】
【だが鮮は―その時だけ。見せられない表情を浮かべていたのは確かだろう】

【そして―流し込む】
【両腕から有りっ丈の、有りっ丈の自分の魔翌力をセンリへ流し込もうとする】


【炎―雷―水―氷】
【4つの属性を持った膨れ上がる強烈な魔翌力】
【ヴァンスに似た魔翌力では無く―センリが持つオリジナルの魔翌力】
【鮮は言った。徹底的に終わらせると。そしてそれは同時に】
【センリに、ヴァンスとの関わりを立ち切って欲しいという願いだった】
【果たしてそれがどんな意思かは分からない。それが良いのか悪いのかも。】
【ただ。ただ言える事は。】
【魔翌力を流し込む鮮の表情にはいつも通りの。いつも通りの不気味な笑顔が浮かべられていた】

【鮮は自分の魔翌力を送り込む事で、センリの魔翌力をヴァンスに似ている魔翌力から】
【自分だけの―鮮里だけのオリジナルの魔翌力に変貌させようとする】

【不気味に。ただ不気味に笑顔を浮かべて】
219 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/22(木) 01:20:27.67 ID:olw92.Mo
>>216

おっと、テメーさんも飛べ―――

【実に愉しそうに微笑みを浮かべて】

―――ッ!?

【閃光弾の眩さに、一瞬、目を眩ませる】
【続けて、その身に衝撃を受け、後ろに吹き飛ばされるが】

……く、ふふ…
なかなか、つえーです

【伏したまま浮かべるのは、やはり微笑み】
【先程、少女が蹴りこんだ地点―――男の正面の地面から、黒く柔らかい粉が、噴出し始める】
【その正体は、ココアパウダー。匂いから判別することも可能だ】
【大量の粉は、煙幕の役目を果たし、気管に入れば、むせてしまうかもしれない】

【もっとも、少女にも、男は見えなくなるが】
220 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 01:27:31.05 ID:egj2nUSO
>>218
『ぁぅ?ぁーぃ』
【不思議そうな顔をしながら右手をどける】

……わかった…
【顔をそらした鮮を見つめ】

…ありがとう…
【そうつげる】

『ぁぅ?…』
【センリの身体に4つの魔翌力が流れ身体も冷たいのから普通の人みたいな体温になる】
【センリに流れるのは氷を中心とした4つの魔翌力】

…速さが…足りない…
【そういうとサバトは風のエレメントを右手に集め鮮がセンリに魔翌力を流すのに混ぜようとする】
【これで5つの魔翌力を持つようになるだろう】

【これで…鮮里の魔翌力は氷を中心として、炎・雷・水・風をもつことになる】
221 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/04/22(木) 01:28:01.24 ID:yJchJmo0
>>219魔術を嗜むなら基本系統の・・・一つ!
【凄く忌々しそうだ、無論蜂蜜のおかげで】

あぁ、うん、こういう時以外なら普通にその言葉受け取れるんだけどね

ぶほっ、おぇっゲホッ、がハッ!
【むせ始めた、腹まで押さえてる、よっぽどクリティカル】
【腹を大きく押さえながらも】

もう・・・逃げる!これでもくらえよコン畜生!
【懐に入ってる閃光弾やらスタングレネードやら沢山ばら撒きながら】
【術で姿勢制御、後方を向いて逃げようとする、】
【街中でこんな物騒なものばら撒くとは殆ど正常な判断力は残っていないのだろういわば敗走】
222 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 01:29:02.42 ID:VKI9J.SO
>>215
……………え?

【当然。彼は其の事を、知る由も無く】

っッ―――、――――!!!!?

【傾けられたコップを目にして、“気付く”】
【嗚呼。コレも、夢なんだ。きっと、そうなんだ】

【押し殺された叫び声は、無情に口内で乱反射して】
【墜ちて仕舞えば、楽に成れると】

【彼は布団に崩れ落ち―――緩やかに、意識を手放した】
223 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/22(木) 01:35:23.11 ID:olw92.Mo
>>221

【閃光弾を見て】

ハッ―――

それはもう、覚えた≠ナす!

【自信満々に呟く】
【少女が転がった地面から、巨大なアンドーナッツが湧き上がり】
【伏せたままの少女を、暴力的な光から、影の中、僅かに庇うが】

ぁぅう――!耳、耳が!
―――量が!酷いです!

【音の方は、始めて≠セったようだ】
【「うわぁぁぁ」と耳を思い切り押さえて、目をギュッと瞑る】

【煙幕も手伝って、男を追う事は不可能だろう】
224 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 01:36:11.65 ID:ZAH/9RQ0
>>222
………大丈夫かこいつ。
【倒れた少年を見て、呆れたように呟く】
【誰のせいだと思ってry】


【コップを脇の小テーブルにどけ、少年のいるベッドの横に座る】
【その寝顔を見ながら……】

…………。
【何とも言えない気持ちになり、少年の頭を優しく撫でる】


/ごめんなさい、寝落ちです…………
/例によって継続かどうかはお任せしますorz
225 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/04/22(木) 01:36:40.03 ID:yJchJmo0
/乙ッしたー
226 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/22(木) 01:37:03.84 ID:olw92.Mo
>>225
/お疲れ様でしたー!
227 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/04/22(木) 01:37:08.26 ID:yJchJmo0
安価忘れ>>223
228 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 01:51:58.20 ID:1ae8HKQ0
>>220

【鮮は魔翌力を贈り続ける】
【死ぬまでとは言わない、ただ限界まで。限界―そう限界】
【己の限界まで魔翌力を送り続ける。豊大な鮮の魔翌力を送る】

【ヴァンスに似た魔翌力は―次第にその姿を変えるだろう】
【誰かに似た魔翌力では無い。それは鮮里という人物だけが持つ魔翌力。】
【せめて真っ白な形で物語が始めれますように。】
【何も無く物語を始めれますように。】
【「親友」はもういない】
【己の手で消したのだ】


【だから】


後始末は親友が片づけるのがお決まりだろう


【この物語だけは。守る。】



守れなかったら―その時はその時だ。悲しい程度になぁ



【少しだけ。少しだけ。鮮里に―純粋に笑顔を見せた。】
【そしてそのまま魔翌力の送り込みが終わると共に―ふらりとそのまま地べたに座り込んだ】
【うららは『!』という驚きの表情を見せ、鮮の方を心配そうに見る】
229 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 01:58:06.32 ID:VKI9J.SO
>>224
ふぁ、う……、…んむ……、っ。

【唸りつつ、時折身体をびくりと震わせていたが】
【やがて。呼吸が、緩やかな、規則正しい物となってゆき】

………………。

【リジィに頭を撫でられつつ、少年は静かに眠りの淵へと落ちていく―――】
【ふわり。緑茶の香りとカステラの甘い匂いが――風に漂い、鼻を擽って何処かへ過ぎた】
//了解です、良い夢を
//取り敢えず、今回はここら辺で締めに致しましょうか

//お疲れ様です、有り難うございましたー!!
230 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 01:59:45.58 ID:egj2nUSO
>>228
……
【こちらも風のエレメントを限界までおくり】

……
【そしてペタリと座り込み】

……大丈夫?……
【心配そうに鮮に聞く】

『ぁぅ?…ぅぅ…』
【センリも鮮を見つめる】
【心配して見てるのだろうか?赤ちゃんの気持ちはわからない】
【だけど…心配そうに見てるのだろう】

【そしてセンリは自分のオリジナルの魔翌力ができあがった】
【……新たな物語の始まりである】
231 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 02:18:09.06 ID:1ae8HKQ0
>>230

【鮮は座り込んだまま、顔を上げ】
【すぅと息を吸い込み―吐き出す】
【そして】

悲しい悲しい話をしよう…大丈夫?大丈夫だと!?
それはつまり誰かの安否を心配する言葉!誰かの怪我!もしくは命を心配する言葉!
誰かが何かをしたという事で大丈夫という言葉を使っている…
それを俺に使う…俺に心配するだと!?あぁ悲しい…つまりは俺は誰かから安否を確認されてるのか!!
この俺が!誰かに心配されてるというのかっ………!!
あぁ悲しい…実に悲しい…これが悲しいという言葉に相応しい結論!
よぅしこうなったら☆という記号を使ってオチャメな俺をアピールしよう!
オチャメにアピールしてこの言葉を締めよう!
要するにだ!動けない☆

【 一 方 的 喋 り 炸 裂 ! !】

【…うわぁ^q^】

【さっきの純粋な笑顔はどうした事やら、鮮はいつもの通りに不気味な笑顔を見せ】
【ただぺたんとその場に座り込んでいる】
【どうやら魔翌力を限界に送ったせいか、手足まで動かせない状況に陥っている様だ】
【まぁだが、一方的な喋りをする元気がある所を見るには、命に別状は無いだろう】

【うららはその様子を見、『ぅぁ!』と元気に笑顔を見せ、尻尾を振った】

/眠気大丈夫ですかぃー!?
/明日に引き継ぎでも俺構いませんぜー!!
232 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 02:27:49.40 ID:egj2nUSO
>>231
……ダメ…じゃん…
【ツッコミをいれ】

……幽霊達…カモーン…
『『はいはーい』』
【何処からともなく幽霊達が現れ鮮に魔翌力を送り始める】

【ついでにサバトも動けないため幽霊達に魔翌力を送られる】

/ちょっと眠いですが
/鮮は大会控えてるみたいですし、大会始められないと迷惑かかりそうなので、区切りがいいですしここで切っても大丈夫かと思いますよ
/大会大丈夫そうでしたら明日続きお願いします
233 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 02:42:13.82 ID:1ae8HKQ0
>>232

悲しい悲しいツッコミを言おう!
それ便r(ry
【それ以上言ったら駄目な気がするので、中の力で強制中略されました☆】

【鮮の体に魔翌力が送り込まれた事で、鮮は立てるだけの力を何とか得て】
【そのまま立ち上がると、センリと一緒にいるうららを掴もうとする】
『ぅぁ!』
【そしてうららは元気そうに笑顔を見せ、センリとサバトに手を振るうだろう】


/んー…こちらとしてはもうちょっとだけ続きをしたい所なのですが…もう少しだけお付き合い出来ませんでしょうか?orz
/別れるならちゃんとした形で別れたいので…
/そしてぶっちゃけ、こちらも眠気の限界が近づいておりますorz
234 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 02:52:43.07 ID:egj2nUSO
>>233
……中の力…凄い…
【メタ発言ダメー!!】

【幽霊達は魔翌力を流し終わると退場し】

……無理…ダメだよ…
【こちらも立ち上がりセンリをおんぶする】

『ぁぅ〜♪』
【センリはうららに笑顔で手をふる】
【サバトも微笑みながらうららを見る】

/わかりましたー
/では明日続きお願いします
/6時以降から絡み再開できると思います
/では一回ここで乙でしたー
235 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 02:55:22.54 ID:1ae8HKQ0
>>234
/長い間乙でしたー!
236 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 03:50:19.07 ID:mFGonhgo
【郊外──廃墟前】

……、何だか、帰ろうという気になれませんわ。。

【透き通るようなプラチナブロンドの髪と蒼い蒼い目をした18歳ほどの少女が、ぼんやりと座りこんでいる】
【少女は、コートの袖口と裾、襟に暖かそうな黒いファーのある、黒の強い灰色のワンピースコートを着ていた】
【背中側には上品な編み上げの飾りも見受けられ】
【右の人差し指には紅い石のついた指輪をはめ、首にはチェーンのついたコインを下げている】
【そして、先が丸く少々幅広の、黒いワンストラップシューズを履いていた】
237 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/22(木) 04:07:25.55 ID:olw92.Mo
>>236

【クリーム色コックコートを着た、蜂蜜色ポニテの女の子】
【苺を模したに赤いバンダナを巻いて、前髪を仕舞っている】
【紅茶を思わせる虹彩の瞳を持っていて、身長は角砂糖を一列に積んで133個分】
【チョコレート色の警棒を腰に吊っている】

………

【てくてく、歩いてきて、少女から見て、右斜め前方で、立ち止まる】
【スッと右腕を伸ばし】
【右手の指を、銃のように曲げて、少女に狙いを定めてみる】
238 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 04:10:55.51 ID:mFGonhgo
>>237

……、、あら、誰かいるのですか?

【足音で相手の存在に気付いたのだが、まだ正確な場所までは掴めておらず】
【あたりをきょろきょろと見渡し、漸く相手を発見】

えぇと、こんばんは、ですわ
それとも……もうおはようございます、でしょうか?

【ふんわりとした微笑を浮かべて、座りこんだまま挨拶をした】

/寝たんじゃなかったのかwwwwww
239 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/22(木) 04:18:06.80 ID:olw92.Mo
>>238

【右腕は、下ろさないまま】

んー、それじゃ、こんばんわです
おねーさん

【凛とした瞳で、真っ直ぐに微笑み返して】
【右手の人差し指を、ピタリと、少女の顔に合わせる】

…おねーさんは、この世界を飾る、デコレートになる気、ないです?
まあ、答えは聞いてねーですっ

【言うが早いか】
【ぷしゅっ、と水鉄砲のように、蜂蜜が指先から発射される】
【牽制して、どんな人間か、見極めようとしているようだ】

/おはようございますwwwwwwww
240 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 04:22:15.23 ID:mFGonhgo
>>239

えぇ、こんばんは

【ふふ、と微笑んで】

……デコレート、ですか?
えぇと、えぇと……

【相手の問いかけの意図が良くつかめなかったのだろうか】
【人差し指を唇に軽く当て、何かを考えて答えを返そうとする】
【しかし、彼女の行為は相手を意識の外におくという事】
【当然、蜂蜜による攻撃をよけるどころか気付く事も出来ず、結果──】

わぷっ……!?

【頭から、べとべとの蜂蜜塗れになってしまう】

/おまwwww
241 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/22(木) 04:30:30.28 ID:olw92.Mo
>>240

【余りにもあっさりと当たってしまったので、】
【不思議そうに小首を傾げ】

――この時間帯に、こんな場所居るのは…
戦える人だと思ったです

【ぽそりと、聞こえるか聞こえないか位の声量で呟く】

えぇ、甘い甘い、デコレートです
この世界を、甘くするために、協力してくれるです?

【右手を開いて、掌を空に向け】
【その上に、これみよがしに蜂蜜球を生成してみせる】
【反撃が無いので、内心ちょっと困っているようだ】
242 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 04:38:00.14 ID:mFGonhgo
>>241

あぅう……折角お父様に買っていただいたお洋服が……。。

【す、と静かに立ち上がり、ハンカチをポケットから取り出して蜂蜜を拭おうとするもさすが蜂蜜】
【そのべたべたはハンカチ如きでは拭いきれず、結果として服にべたべたを広げてしまうことになってしまった】

【蜂蜜のべたべたを取ることは諦めたのか、ハンカチをその場に置き】
【顔についた蜂蜜を指でちょっと掬って舐め取る】
【そしてその蜂蜜が気に入ったのだろうか?何度か蜂蜜を指で掬って舐める動作を繰り返し】


え、えぇと、えぇっと……、
そ、それは宣戦布告のようなものと受け取ってもよろしいのでしょうか?

【かなり温和な性格なのだろう。明確な攻撃をされても攻撃とは受け取れず】
【ちょこん、と首を傾げて困った表情となる】
243 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/22(木) 04:49:16.46 ID:olw92.Mo
>>242

………

【少女の服がベタベタになったことに、関心はないようだ】
【ただ、蜂蜜を、何度も舐めてくれた為、少しだけ嬉しそうに、口元を緩ませる】
【すぐに、表情を戻して】

……そうです
おねーさんが負けたら、もっと甘く可愛くデコレートしてあげるです
ふふっ、覚悟、です

【相手をしてくれそうなので、不敵に笑みを浮かべる】
【今夜の彼女は、どちらかといえば、戦闘者寄りの気分なのだろう】
【心の中では、抵抗してくれたほうが愉しいと思っている】
【右手に持った蜂蜜球を、大きく振りかぶって、少女の胴体目掛け投擲する】
【破壊力は皆無だ】
244 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 04:56:40.61 ID:mFGonhgo
>>243

──負ける、ですか

【蜂蜜を舐める動作を止め、ふと俯いて彼女は確かに、誰かの名を呼んだ】
【──John】
【その名を相手が聞いたか。その名を相手が知っているかどうかは、分からない】
【ただ、彼女は確かに、その名を呼んだのだ】
【ジョン様、と】

【そして、まるで朝日が昇るかのようにぱぁあ、と彼女の服が赤色を帯びはじめたかと思うと】
【靴に、炎のように赤い小さな羽根が生まれ】
【左腕には、炎をデフォルメしたような小型の盾が取り付けられ】
【胸元に、蝶々を真似たブローチが表れる】
【そして彼女の足元に、エルを中心とした直径1mほどの炎の円が一瞬浮かび上がり――】

≪ラヴァーズ・コンチェルト≫──
あれから、初めての実戦ですわね

【小さくそんな事を呟き】
【とと、とその場から数歩動き、蜂蜜球を避ける】
245 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/22(木) 05:04:55.65 ID:olw92.Mo
>>244

(ジョン…、です…?)

【不意に聞こえたその名に、キョトンと、目を丸くする】
【飴の降る日、帽子を貸してくれた彼のことを、一瞬だけ思い出し】
【――それは意識の外へ】

それが、おねーさんの能力、です?
…見るからに炎っぽいです
いつものやり方では、ちょっと不利かもです

【トン、トンと二歩下がつつ】
【左手に、身の丈よりも大きな、銀のフォークを生成する】
【先は三つに割れていて、柄は握りやすい円柱状だ】
246 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 05:11:35.42 ID:mFGonhgo
>>245

えぇ、これが私の能力──≪ラヴァーズ・コンチェルト≫
練習する場所が限られてしまうのが、難点ですわ

【ふふ、と小さく微笑むも】

……、怪我、させてしまったら、その時は申し訳ありません

【どこか申し訳なさそうな表情となり、相手に右手の人差し指を向ける】
【すると、彼女の人差し指の周囲に明るい火の粉が集まり始め──】
247 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/22(木) 05:22:51.65 ID:olw92.Mo
>>246

(――広範囲に影響が出る攻撃、です?)
(だとすると、)

【先程、少女が下がったときに踏んだ地面から、ジワリと、蜂蜜が滲み出して】

…心配は、無用です
それよりも、どんな飾り付けがされるか、楽しみにしておいた方がいいです

【強がりを言いながら】
【柄の後ろ、石突きと呼ばれる部分で、トンッと地面を突く】

【同時に、滲み出していた2ヶ所から、蜂蜜が間欠泉のように勢い良く吹き上がる】
【炎が来るのでは、と考え、液体の壁を出したようだ】
248 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 05:29:49.07 ID:mFGonhgo
>>247

ふふ、では、参りましょうか──……

【集まり始めた火の粉は、やがて林檎ほどの大きさの火球となり】
【ふわふわと少女の人差し指の前に漂っていたが】

≪テンカラット・アクセサリー≫──ッ!!

【少女がそう叫ぶと、その火球が相手の方へと放たれる】
【蜂蜜は温めるとより柔らかく、よりさらさらになっていく】

(相性が、悪いですわ──お互いが、お互いに)

【放った炎が蜂蜜によって消える可能性がある事に、後から気付いたのだろう】
【少女は「しまった」というような表情を浮かべる】
249 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/22(木) 05:41:42.91 ID:olw92.Mo
>>248

【蜂蜜の壁は、火球の温度や酸素を奪わんとするも】
【向かう火球は、手強く、下から吹き上がる蜂蜜の流れを、蒸発させ、穿ち抜く】

抜けてきた――、です!

が、―――そう簡単に、喰らわねー、ですっ!

【バックステップしながら】
【弱らせた火球を、、フォークで上から下へ、斜めに薙ぎ】
【地面へに叩きつけようとする】

【成功すれば、そのままの流れるように、フォークの穂先で、自分の前方を、引っ掻くだろう】
250 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/22(木) 05:44:43.73 ID:olw92.Mo
>>249
/すみません、言葉が足りませんでした
/自分の前方の地面を、でした
251 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 05:50:09.63 ID:mFGonhgo
>>249

(抜けれた──?)
(なら、このまま──……!)

セカンドッ!サードッ!!

【弱った火球はそのまま地面に叩き付けられる】
【しかし少女の攻撃の手は緩まない】

【少女がそう叫ぶと、人差し指の先にまたもや火球が形成される】
【先ほどの火球と比べてどういうわけだか形成速度が段違いに速い】
【そしてそのまま、今度は2発の火球を相手へと放ち】

(……あの壁を何とかしなければ、同じ事の繰り返し、ですわ)
(接近されたら、今の私に対処する術はございませんし……)

【少し焦りながら、今後の展開をどうするかを少女は考えていた】
252 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/22(木) 06:05:19.92 ID:olw92.Mo
>>251

―――く、早い、です!
でもでも、まだまだ!
防御は厚く、出来るです!

【引っ掻かれた地面の跡から、吹き上がるのは、大量の生クリーム】
【真っ白な壁は、お互いの姿を隠してしまうだろう】
【しかし、それ自体に、火球を消す力は無いし、放たれた火球の狙いを逸らすことも無い】

【先程と同様、弱った火球が、防御を抜けて―――】

【一つは、先程と同様、フォークに叩き落され】
【一つは、少女の左肩に命中する】

―――〜〜〜っぁああ!

【ジュッと、何かが焦げるような音】
【コックコートが熱に強いことが幸いしたのか、酷い火傷にはなっていないようだが】
【その部分だけ、焼き切れてしまった】
253 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 06:14:52.24 ID:mFGonhgo
>>252

【生クリームによって防壁が厚くなったのを見て、悔しそうな表情を浮かべる少女】

(どうしま、しょう……)
(生クリーム……これは液体、というよりも固体ですわ、ね……)
(どうやれば、消すことが──消、す?)

【人差し指を相手の方へむけたまま、打開策を練っていたが】
【何かを思いついたのだろう】
【ぱ、と右掌を相手へと向け──少女の掌周辺に火の粉が集まりだす】

──……っ!!

【──そして聞こえた、相手の悲鳴】
【自分が攻撃した事によって奏でられた声を聞くのは、初めての事なのだろう】
【「私が、怪我をさせてしまった」】
【「私が、相手を苦しめてしまった」】
【その、事実に対し──少女は一瞬、動きを止めてしまう】
【戦闘慣れしている者にとって、これは絶大なる隙だ──】
254 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/22(木) 06:27:20.24 ID:olw92.Mo
>>253

【声を漏らさないように、ギュッと、奥歯を噛む】

(―――ぃったいです)
(――けど、肩は、まだ動くです)

【腕を真っ直ぐ伸ばして、柄の中程を両手持ち】
【大きなフォークを、相手にかざし】
【両手を巧みに動かして、クルンクルンと回し始める】

(動くなら――まだ、戦える、です!)

≪ パウダー シュガー ブリザード ≫

【高速で回転するフォークは、まるで大型送風機】
【フォーク全体から噴出される、冷気の込められた粉砂糖】

【前方の壁、蜂蜜と生クリームごと飛ばして、凍らせて】
【動きを封じるつもりのようだが…】

【命中の成否に関わらず、2種の壁は失われるだろう】
255 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 06:34:40.40 ID:mFGonhgo
>>254

【朝独特の冷気とも違ったソレを敏感に察知し、何か来ると思ったのだろう】
【だが、動揺している彼女は相手の攻撃を上回る攻撃をすることができず】

──っ、さ、≪サード・レール≫ッ!

【刹那】
【少女の身体を、まるで護るかのように紅い炎が包みこむ】
【その炎の温度は、炎であるのにもかかわらずぬるま湯程度の熱さしか持たない】
【炎の特性は「攻撃」であり、「護る」ことではない】
【偽りの特性を付与された炎は本来の役目を全う出来ないのだ──】

【しかし、幾らぬるいとは言えそれは熱】
【纏った紅い炎により、凍傷などは防ぐことはできたのだが】

きゃぁあっ!?

【風は、いくら何でも防ぎきれなかったようだ】
【すさまじい風圧により、少女の身体は僅かに浮き上がり──廃墟の壁へと、叩き付けられる】
256 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/22(木) 06:44:40.66 ID:olw92.Mo
>>255

ふせ、がれた、です…
やっぱり、炎は、苦手です

【風は効いた様だが】
【ズキンと痛む左肩が治らないため、現在、アレ以上の技は出せないだろう】

………降参です?
…まだ戦えるです?

【フォークは消さずに、柄の中ほどを、右手に持ち】
【穂先から、石突きまでを水平にして、少女の傍まで近づこうとする】
257 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 06:52:53.28 ID:mFGonhgo
>>256

ぅ、うぅ……

【ずる、と壁からずり落ち、そのまま惰性で地面へと立ち】
【彼女を護る紅い炎は、空気に溶けるかのように消えた】

……、『引き際だけは知れ』──でした、か

【そう、ぽつりと独り言のように呟いてから】
【ふんわりとした微笑みを浮かべて相手を見やり】

降参ですわ!
最も……デコレートされるのはごめんですけれど、ね?

【人差し指を唇に当て、そう言うのであった】

【本音を言えば、まだまだ少女は戦えた】
【しかしこれ以上戦えば、自分か相手が深刻なダメージを受ける──】
【そう考えての、降参宣言だった】
258 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/22(木) 07:06:04.51 ID:olw92.Mo
>>257

…あぁ、良かった、です

【彼女の返答に、本当に安堵したように、深く頷いて】
【大きなフォークを、カランと、地面に落として】

―――わたしも、降参です

【両腕の代わりに、右腕のみ挙げる】
【左肩にあいた穴からは、綿のように白い肌と、火傷の跡が覗いている】

ですから、引き分け、ですー
あぁ、デコレートできなくて、残念です

【白い犬歯を見せ、悪戯っぽく笑う】
【少女も、相手が戦えそうで引いてくれた事は、何となく分かっているようだ】


/すみません、出かける時間になってしまいました
/次かその次辺りで締めてくれると、助かりますー
259 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 07:16:39.97 ID:mFGonhgo
>>258

ふふ、では、引き分けという事で

【相手の笑みを見て、此方もどこか悪戯っぽく笑い】
【こつ、と靴音を立てて少女の方へと歩み寄り】

……火傷、痛かったですわよね
申し訳ございませんわ……

(──理論上は、可能、です、わ)
(≪サード・レール≫の炎は、とてもぬるい……)
(『弱味は、強味』──矛盾している理論が存在しているのであれば)
(きっと、『冷たい炎』だって──……)

【そっと、相手の左肩の火傷へと、手を近づけようとする】
【もし触れることができたのであれば、少女の手には青い炎が灯るだろう】
【そしてその炎は服へ引火することもせず──不思議と、冷たい】
【少女の意図は、火傷の治療なのだ】

私、エルネスティーネ、と申しますわ
貴方の、お名前は?

【冷たい炎を傷口へと当てることができたのであれば、暫く少女・エルは傷口に炎を当て続け】
【凍傷にならないうちに、手に灯った青い炎を消すだろう】
【この行為だけで、だいぶ火傷も軽くなったはずだ】

/了解しました
/では、この次あたりで〆ますね!
260 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/22(木) 07:28:05.96 ID:olw92.Mo
>>259

【青い炎に、思わず身を強張らせるが】
【その、ヒンヤリとした感覚に】

…ん……

【安らぐような溜息を漏らす】
【熱を持った傷口が、優しく冷され、どこか気持ち良さそうだ】

わたしは、ハニーです
グレイテスト・ハニー、それがわたしです

【名を告げると、年上の少女を見上げて微笑み】
【下げたままの左手の指を、パチンと鳴らす】
【きっと、エルネスティーネの服にこびり付いた蜂蜜は、綺麗に無くなっているだろう】

【ハニー本人の意思からは逸れるが、御返しのつもりらしい】

/わかりましたー!
261 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 07:39:32.32 ID:mFGonhgo
>>260

(よかった……上手くいって──)

【彼女から手を離し、緊張が解けたかのようにふぅと大きく息を吐くエル】
【初めての試みというものは矢張り、緊張するものだったのであろう】

ハニー様、ですね
ふふ、よろしくお願いします
私の事は、どうぞエルとお呼びくださいませ

【にこ、とハニーに対して微笑み】
【蜂蜜が消えた事に対して驚いたような表情を浮かべる】

……ありがとうございますわ、ハニー様。
よろしければいずれまた、お相手をしてくださいまし。

【そして、蜂蜜を消してくれた事への礼をいった後】
【彼女にくるりと背を向け】

私はこの辺で失礼させていただきます
それでは、ごきげんよう、ハニー様

【こつ、こつと小さな靴音を立て。彼女は街へ向けて歩き始めた】
【天気は曇り。どんよりとした、春の朝】
【そんな天気にもかかわらず】
【エルネスティーネの心の中には、すがすがしい風が吹き通っていった──】


/お疲れ様でしたー!
262 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/22(木) 07:40:45.33 ID:olw92.Mo
>>261
/おつかれさまでしたー!
263 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 12:20:29.75 ID:OLQJ.TQ0
【公園】

『時計は動くのをやめ
奇妙な晩餐は静かに続く
何かを脱がすように』

『もうそろそろ口を閉じて
分かり合えてるかどうかの答えは
多分どこにも無い
それなら身体を寄せ合うだけでも』

【白髪のショートカットに藍色の瞳、黒のロングコートとロングスカートを着て首からロザリオを下げた少女が】
【雨の降る公園のベンチに傘を差して静かに歌を歌っている】
264 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 12:35:01.63 ID:w8AWkNQ0
【草原――其の、上空】

んーっと…此処がこうなって…

【腰まで伸びたピンク髪、頭には白いリボンのワンポイントが付いたトンガリ黒帽子】
【白黒基調の魔女っ子ドレス、スカートの長さは膝下、白靴下にローファーを履いた少女】
【自分の身の丈程はある、桃色の大きな箒に乗って空を飛んでいる】

………???

【箒を運転(?)しながら、緑表紙の魔術書を読んでいる】
【其の性か、高度が徐々に落ちて行っており――非常に危ない】
265 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/22(木) 13:07:59.77 ID:ycrqt2SO
>>263

(あら可愛い子ちゃん発見・・・)
【ビニール傘を差し、カッターシャツに暗いめの青いジーパンを着た女が長い黒髪を踊らせ近づいてくる】

(ロザリオなんか下げて修道女か何かかしらね?)
【小動物でも愛でているかのような視線を少女に向け】
266 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 13:12:32.80 ID:OLQJ.TQ0
>>265

『優しいものは とても怖いから
泣いてしまう 貴方は優しいから
誰にも傷が付かないようにと
ひとりでなんて踊らないで
どうか私とワルツを・・・』

【少女は女の視線に気付くことなくボーっと前を見ながら歌を歌い続けている】
267 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/22(木) 13:19:06.95 ID:ycrqt2SO
>>266

(何の歌だろ・・・残念ながら歌に興味ないしなあ・・・)
【少女の目の前まで近づき】

お嬢ちゃん一緒にお茶でもどうだい!?
【ナンパした、違う意味でも難破した】
268 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 13:24:30.03 ID:OLQJ.TQ0
>>267

・・・?

【唐突な誘いに少女はポカーンとした顔をして女を見て】

・・・イイヨ・・・

【何故かOKした・・・】
269 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/22(木) 13:29:16.88 ID:ycrqt2SO
>>268

やった!可愛い子ちゃんとお茶できる!
【小さくガッツポーズ】

じゃその辺のコーヒー屋に行こうか
【ガッと少女の手を掴み連れていこうとする、どうみても人拐いです本当にry】
270 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 13:34:45.17 ID:OLQJ.TQ0
>>269

・・・ウン・・・

【コクリと頷き】

【手を取られてそのまま連れられていく】
271 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 13:41:09.61 ID:w8AWkNQ0
【草原】

………

【腰まで伸びたピンク髪、頭には白いリボンのワンポイントが付いたトンガリ黒帽子】
【白黒基調の魔女っ子ドレス、スカートの長さは膝下、白靴下にローファーを履いた少女】

【地面に頭を突っ込みながら、気絶している】
【傍らには、桃色の大きな箒と緑の魔術書が】
272 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/22(木) 13:41:18.22 ID:ycrqt2SO
>>270

【ところ変わってコーヒー屋】
【の角の席】

そういえばコーヒー飲めるかな君は・・・えーっとそういえばお名前は?
【聞く順番がメチャクチャである】

あ、私の名前は九連乃、くーちゃんって呼んでいいからねー
【相当馴れ馴れしい】
273 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 13:50:41.13 ID:OLQJ.TQ0
>>272

・・・ダイジョウブ・・・コーヒー・・・スキ・・・ダカラ・・・

【向かいの席に座りながら答え】

・・・ワタシハ・・・ヒサメ・・・カリン・・・(霏雨 華凛)

・・・ヨロシク・・・クーチャン・・・

【ニッコリと笑って返す】
274 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/04/22(木) 13:51:25.22 ID:z2Gu3M20
>>271【その近くに黒い長髪、服装も全て黒く、赤い瞳をした男が一人、落ちてきたものを見、近づく】

珍妙な・・・
【ふと、その魔術書に目が行き、拾い上げる】

・・・これは・・・奴のか
275 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/22(木) 13:55:25.59 ID:ycrqt2SO
>>273

【目の前にコーヒーが運ばれ】

お、きたきた私の奢りだからどうぞー
【華凛にコーヒーを勧め】

ところで華凛ちゃんは雨の中なんであんなことしてたのかな?
【深い意味は無い、ただ何となく聞いただけだろう】
276 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 13:57:29.01 ID:w8AWkNQ0
>>274

………

【少女は未だ意識を失っている】
【時々足がビクッて撥ねたりしてる、怖い】
【叩き起こさない限り、目を覚まさないだろう】

【其の魔術書は――彼女の師匠(?)である、レイアムの物だと分かるだろう】
277 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/04/22(木) 14:00:42.55 ID:z2Gu3M20
>>276(・・・しかしこの小娘と何が関係あるものか・・・)
あの・・・レイアムがな・・・
【静かに目を閉じる】

(こいつも・・・魔術師か、しかし・・・)
【そう考えているうちに本を落としてしまう、頭に直撃コース】
278 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 14:02:49.04 ID:OLQJ.TQ0
>>275

・・・アリガト・・・

【微笑みながらお礼を言って】

・・・ヒトヲ・・・マッテタノ・・・

【そう答えてコーヒーを一口飲む】
279 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 14:04:28.41 ID:w8AWkNQ0
>>277

【地面に頭が埋まっている為――首に直撃】
【ビクッ!みたいな感じで再び大きく跳ねてから】

………

【ぼこっと頭を出して、泥だらけの憮然とした表情で辺りをきょろきょろ】
【 覚 醒 】

………

【其れから、彼を見つけ――半目で見つめる】
280 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/04/22(木) 14:06:52.51 ID:z2Gu3M20
>>279【一瞬視界の内に入れた後、空を仰ぎ見て】
(汚いな・・・)

【と思い、男は魔術を使う】
【頭上からバケツ三杯分くらいの水が落ちてくるだろう】

(これで目も覚めるだろう・・・)
281 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 14:10:54.63 ID:w8AWkNQ0
>>280

―――――――

【ばっしゃーん】
【痛快な擬音と共に、水をぶっ掛けられる彼女】
【泥は完全に落ちたが…】

………お、おぼふ…げほっ!!

【其処には、咳き込んでいる魔女っ子の姿が!】
【青筋立てながら、がばっと立ち上がり】

―――ッしやがんだテメー!!喧嘩売って…くしゅん!

【小さなくしゃみ】
282 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/22(木) 14:12:50.09 ID:ycrqt2SO
>>278

ちょ・・・誘った私が言うのもアレだけどこんな所にいていいの?
【少し身を乗りだし聞く】
283 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/04/22(木) 14:14:13.92 ID:z2Gu3M20
>>281・・・ついていた泥を落としてやっただけだが?
【目を開け、首をほんの少し上に上げ、見下ろすように話す、尤もそんなことせずとも自然に見下ろす形になるが】


喧嘩?馬鹿を言うな・・・そんな下らんことはしない・・・
大体、貴様のその本を書いた奴と私の実力は大体拮抗している・・・
284 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 14:17:53.32 ID:w8AWkNQ0
>>283

み…見下ろすんじゃねー!
あたしが小さいからって…ば…ばかにしやが…って…!

【被害妄想を膨らませながら、涙を落とし始める魔女っ子】
【彼を見上げながら、潤んだ瞳で睨み吐け】

え…本を書いた、やつ?
…もしかして、金髪の人だったりするか?

【彼の容姿を思い出しながら、きょとんと小首を傾げる】
285 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 14:19:10.18 ID:OLQJ.TQ0
>>282

・・・ダイジョウブ・・・

・・・イツ・・・クルカ・・・ワカラナイカラ・・・

・・・モシカシタラ・・・ズット・・・コナイカモ・・・シレナイシ・・・

・・・ダカラ・・・キニシナイデ・・・

【身を乗り出すくーちゃんを見つめてそう答える】
286 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/04/22(木) 14:21:05.06 ID:z2Gu3M20
>>284・・・?
【解っていないようだ、首を軽くかしげている】
何の事だ?

レイアム・ハルドルだろう?森に引き篭もっている魔術師だ・・・
【そう言う男からも大きい魔力を感じられるかもしれない、彼女にそういう感覚が研ぎ澄まされているのならば、だが】
287 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/22(木) 14:24:29.23 ID:ycrqt2SO
>>285

むう・・・華凛ちゃんを待たせるだけ待たせて来ない?
【少し感に障ったのか憤りが感じられる口調で】

酷いヤツもいたもんだ!
288 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 14:27:30.14 ID:OLQJ.TQ0
>>287

・・・イイノ・・・

・・・ワタシガ・・・カッテニ・・・マッテル・・・ダケダカラ・・・

【あはは、と軽く笑って見せる】
289 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 14:28:09.03 ID:w8AWkNQ0
>>286

…うあぁぁん!身長高いヤツは脳味噌ぶちまけろー!

【157cmがぽかぽかと長身を叩こうとして】

知ってる…のか、やっぱり
…引き篭もってるって…まあ、否定は出来ないけれども…

【オイ】
【魔翌力感知能力は有る為、彼の魔翌力を感知する】
【桃色の箒をハートのステッキに変えてから】

…ところで、どういう関係なんだ?
もしかして、ライクにーさんとかも知ってるの?

【くるんと其の場で一回転】
【魔女っ子服から、桃色のミニスカドレス…魔法少女服へと変わる】
290 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/04/22(木) 14:34:22.78 ID:z2Gu3M20
>>289悪いが何を言いたいのか理解できないな・・・
【この男の身長は185cmである、まぁ大した位置には届かないだろう】

旧知の仲だ・・・もはや、何年前の何時知り合ったかなど忘れたが
しかしこの世界に来ても森に引き篭もるとは芸のない・・・
【目を閉じてやれやれという風に首を振る】


先も言ったように古くからの友人・・・あの男か?知っているさ
まだ我々と比べたら刹那にも等しい時間しか生きていない人間がこの私を打ち負かしたのだそんな男を忘れる訳がない

【取り合えず両者、共に知り合い。一方とは一度負けている様子】
【しかしそれ以上に気になる台詞があるはず、この男の見た目は精々二十五だが・・・】
291 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/22(木) 14:37:55.84 ID:ycrqt2SO
>>288

健気な子だなーお姉さん感涙だよ
【うんうんと頷きながら】
292 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 14:41:01.18 ID:w8AWkNQ0
>>290

うわああああん!身長高いヤツにちびの気持ちなんて分からないだろうさー!

【大声を上げて、わんわんと泣きながら】
【ぽかぽかぽかぽかボカボカボカボカドカド…あれ?】

って事は、師匠のお友達さんって事かー!こんにちはー!
…ん…引き篭もるっていうのは置いといて…「此の世界」って、どういう事だ?

【取り合えず、其処に突っ込んで】

おおー!…ライクにーさんの恋人さんの事とか知ってる?
…刹那って、どう見ても二人と同い年くらいにしか見えないけど

【ジト目で、彼の言葉を疑うちび餓鬼】
【ピンクのツインテールを、ケモ耳の様に揺らして】
293 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/04/22(木) 14:49:45.64 ID:z2Gu3M20
>>290・・・解らんな
【言うとおりの様だ】
【流石に鬱陶しく思ったか、一歩後ろに下がる】

ライクもレイアムもこの世界の人間ではない、異世界より来たものだ


恋人?・・・あの女か・・・恐らくは・・・知っているだろうさ、
そういう間柄かどうかなど知らない。興味も無い。
【と、また目を閉じる】

・・・ライクは・・・まだ十代なのだがな、私達と同じ年齢に見えるか?
では・・・レイアムと私が老人の姿をしていたら私の言の葉に納得したか?
例え老人だろうと十八の時間を刹那などと呼ばないと思うが?

そしてもう一つ、貴様がその本を持っているということはレイアムの魔術を見たのだろう
あの魔術が・・・二十かそこらの男に使えるような物だと思うか?
294 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 14:57:57.26 ID:OLQJ.TQ0
>>291

・・・ウウン・・・

・・・ソンナコト・・・ナイヨ・・・

・・・ワタシノ・・・ワガママ・・・ダカラ・・・

【そう言ってコーヒーを飲み干して】

・・・ゴメンナサイ・・・

・・・ワタシ・・・ソロソロ・・・イカナイト・・・

【そういって席を立とうとする】

/すいません、ちょっと出かけないといけなくなってしまいまして・・・
/申し訳ないんですがこれで落ちようと思いますorz
/本当にすいません・・・
295 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 15:01:14.35 ID:w8AWkNQ0
>>293

身長吸い取る魔術見つけたら、20cmぐらい奪い取ってやるぅぅ…!!

【ネコミミを生やしながら、ふーっと威嚇】
【茜色の瞳には、涙が溜まっている】

ふえ…異世界人、だったのか?…そりゃ意外な…

【きょとん、とした表情になってから】

…やっぱり恋人が居るのか…よし、次会ったら其のネタでからかおう!
徹底的に虐めよう!師匠と一緒に!

【瞳が夕焼けの空の様に輝き始めた、そして滅茶苦茶良い笑顔】
【ライクさんごめんなさい】

―――――……えーっと

【彼の話を、半ば呆然となりながら聞いて】

…確かに、師匠の魔術は凄かった
あんな若いのに、あそこまでの魔術を習得するのも驚いた

【一旦俯いてから、再び顔を上げ】

…つまり…あんた達は、「何歳」だ?

【眉を寄せながら、尋ねた】
【冷や汗がたらりと垂れて】
296 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/22(木) 15:01:14.92 ID:ycrqt2SO
>>294

ええ子や・・・
【目に涙を浮かべたとかなかったとか】

ん、私が無理矢理連れてきたようなものだしね
またね華凛ちゃん
【ニッコリ笑い見送った】


/よいのですよ乙でした
297 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 15:03:31.06 ID:OLQJ.TQ0
>>296
/すいませんorz
/お疲れ様でした!
298 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/04/22(木) 15:08:51.55 ID:z2Gu3M20
>>295・・・そんなことして何の価値がある?
【とことん解っていない男だ】

そのネタでからかうと?恐らくは無理だな・・・あの男の性格は、堂々としている
レイアムとて、その話の種で腹いくら通じないことぐらい解っている
【呆れかえる様に息をつく】

数えることなど、とっくの昔に止めている。レイアムならば・・・数えているかも知れぬがな
それだけの時間が経っているのだよ・・・私とレイアムがそんな身でありながら
ライク達と友人関係を持ち始める、これがどういう訳か解るか?
【空を仰ぎ見ながら答える】
299 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/22(木) 15:11:38.23 ID:.8fzysEo
【路地裏】

────────────────。

【長い銀髪を赤いリボンでツインテールに束ねた、赤目の少女が歩いている】
【白いブラウスの上から緑を基調としたブレザーを着用し、下は赤黒チェックのスカート】
【大口径拳銃を腰のベルトに提げ、黒い表紙の分厚い本を持ち歩いている】

【少女の服の所々には返り血が付いており、辺りには血の臭いが漂っている】
300 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 15:16:32.21 ID:w8AWkNQ0
>>298

あたしの身長が高くなる!あたし嬉しい!此れだけで国宝級の価値があるぜ!?

【 超 理 論 】
【ぎーっとネコミミを立てながら睨んで】

ふむ、そうなのか…チッ
じゃあ、もっと別の何かでからかわないと…弱みとか無いのかな、あの人…

【舌打ちしたぞこいつ】
【そして、彼の言葉に――きょとんとした表情で】

――――…そう、なのか…

【後で師匠に聞いてみようかな、とか考えて】

…どういう訳か、って…

【困惑した様に、小首を傾げ】
【自信無さ気に、視線を泳がせながら】

…寂しいから、とか…長い間、生きてるから
301 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/04/22(木) 15:26:04.76 ID:z2Gu3M20
>>300・・・
【身長関連の話はもう無意味と感じたらしく言葉を切る】

あいつの弱点?遠距離での戦いならばあいつの攻撃の威力は低い、
後は閃光弾をばら撒くことだけしか出来ないな・・・尤もそれなりに離れていなければ意味は無い、
そしてあいつが大技を出す時だけは遠距離でも注意しなければなるまい・・・
【何か別な方向での弱味を言い始めた】

【肘が曲がる程度に手を左右に広げ】
全然違う・・・多少の差異はあれど、ライク達も年を取らぬ身だからだ
孤独がこの身を苛むということなど無い・・・いや、これは私だけか・・・

【踵を返し】
・・・そろそろ行かせてもらう、私も忙しいのでな・・・


【と、足を進める】


/すまんせん、出かけなきゃならんので。乙
302 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 15:27:10.74 ID:w8AWkNQ0
>>301
/了解しましたです!
/お疲れ様でしたー!また絡んで下さいねっ!
303 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/22(木) 16:00:46.70 ID:amATsu60
【公園】

はー、お金を失ってしまった……。
【薄茶色の和服に[no16]と刺繍が入った羽織を重ね着した男】
【ベンチに寝そべって気を落としている。ぐ〜と腹の音が聞こえる】

304 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 16:05:20.79 ID:w8AWkNQ0
【浜辺】

おっしゃー!108個目かんせーぇい!

【ぼっさぼさ黒髪ショートヘア、151cmの低身長】
【ブレザーの上に紺色パーカー、黒ニーソックスにローファを履いた少女】
【にこにこ笑顔で、泥団子を製作中】

いやはや、煩悩の数だけ作っちゃったよー
此れでリア充共が絶滅してくれる事を願うね!

【傍らには、泥団子の山、山、山】

春はやっぱり、お盛んになる季節ですなー…っと!

【108個目の団子を、ちょこんと山の上に乗せて】
305 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 16:10:52.30 ID:w8AWkNQ0
>>303
/絡んでも宜しいですか?
306 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 16:12:41.85 ID:CJxB922o
【郊外】

昨日は世のカップル共に腹が立ったあまり、少し張り切り過ぎたな。

【狙撃手風の少年が、ハンドガンの抜き撃ちの練習をしている】
【少年の体躯は細く、茶色いコートを留めずに羽織り、黒のシャツとスラックスを着ていた】
【頭には黒いテンガロンハットを被り、手に同じ色の革手袋を嵌め、首に青と白のマフラーを巻いている】
【比較的整った顔つきをしており、色白なのも相俟って非常に中性的だ。十代にも二十代にも見え、身長は高くもなく低くもない】
307 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/22(木) 16:15:03.00 ID:amATsu60
>>305
/もし僕の願いを聞き入れてくれるのならば絡んでもらえませんか。
308 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 16:17:00.38 ID:w8AWkNQ0
>>307
/有難う御座いますww
/では、宜しく御願いしますですーノシ

【其処へ、>>304の少女が】

――――……いーい事聞いちゃった〜

【ニヤニヤしながら、ひょっこりと彼の前に現れる】
【もうめっちゃにやにやしてる、にやにやしてry】
309 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/22(木) 16:22:13.42 ID:amATsu60
>>308

あー、どうしよーかなー。
【シカトぶっこく】
【で、寝ている体勢から、横になって背を少女へと向ける】
310 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 16:24:42.64 ID:w8AWkNQ0
>>309

………

【笑顔で――イラッ☆】
【彼の背中を、こちょこちょしようと手を伸ばしながら】

なーに無視してんのさー、ドSのおにーさんよーぅ

【因縁つけ始めry】
311 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/22(木) 16:31:35.52 ID:YU5oSNko
【水の国:病院、霊安室】

・・・・・・全く十全じゃぁないよな。
そうだよな、砂の。

【白の服を着、鎌を携えた男が霊安室のとある箱に向かって喋っている。】

なぁ、砂の・・・・お前なんで死んでん?
お前、まだすることがあったのと違うのか?
大会だってロクに勝ってない。
お前が死ぬにははえーんだよ。 死神も閻魔も来ねえよ・・・

【白い服を着た男はまた喋り出す。】

なぁ、砂の・・・お前、実は・・・嘘なんじゃねぇか?
死んだとか、言って・・・・お前嘘なんだろ。 この嘘吐き女め・・・・
なぁ、早く返事してみろよ。砂の・・・なぁ・・・・頼むよ・・・頼むからさ・・・・。

【しかし、返事は全くない。】

・・・・はぁ、もういいや。連れて帰ってやるから・・・。

【もし、病院前に居るのであれば、どうみても場違いな箱を持った男が出てくるだろう。】

/絡みOK
/ずっと監視してるから。居ますかとかいうアレは要らぬぞ皆の衆
312 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/22(木) 16:32:30.56 ID:amATsu60
>>310

あー? 誰だお前。
【くすぐられてからだをうねらせながら】
【肩越しに少女を見る。】
313 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 16:35:24.72 ID:w8AWkNQ0
>>312

誰だお前って…っ!

【ぷっちーん】

おにーさんとこないだ戦ったでしょ!
ほら、屈辱的な土下座させた!―――卒業わさびちゃんだ!

【ぷんすか怒りながら、更にこちょこちょする】
【忘れたとは言わせないよ!と威勢良く吼えて】
314 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 16:38:34.20 ID:s5zw23c0
>>311
アァー、何か辛気臭いねぇ
なにかあったのかい?
【儒者風の老人が近づいてくる】
【とても酒臭く酔っ払っているようだ】
315 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/22(木) 16:40:06.00 ID:amATsu60
>>313
あーそう。屈辱的な土下座をしちゃったわさびちゃんね。

【多分、思い出した、というか覚えている】
【ベンチに座りなおす】

また土下座しにきたの?
316 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/22(木) 16:40:11.03 ID:dSHu0.Qo
【路地裏】

うーむ
こっちだったっけ?
あっちだったっけ?

まあいいか

【膝まで隠れるフード付きコートを着た18歳くらいで】
【髪型は、6つの角のような髪が後頭部に逆三角形状に並んでおり、髪の色と目の色は緑青色で】
【顔付きは―天空のような…気まぐれに旅する風のようなそれの、青年がいる】
317 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/22(木) 16:43:47.52 ID:YU5oSNko
>>314
貴殿には関係あるまい・・・・
少し、ケジメを着けるだけだ。

【真っ白のポニーテールに白い服、背中に大鎌と、箱を背負った男のようだ。】
【酔っ払っていることには目もくれない。】
318 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 16:46:18.15 ID:w8AWkNQ0
>>315

誰がするか!だーれーが!

【ふーっと猫の様に威嚇すると】
【ポケットから携帯を取り出し、彼へと突き付ける】

今度は私がおにーさんを土下座させに来たんだ!
私、強くなったんだから!

【負け続きの癖になんか言ってる】
319 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 16:47:19.37 ID:s5zw23c0
>>317
暇だから一緒に飲んでくれてもよかろう
ケジメなどいつでもつけられる
何も今しなければいけないものでもあるまい
【服の中から酒の瓶を出しながら喋る】
320 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/22(木) 16:48:55.34 ID:amATsu60
>>318
【くすぐろうとしたお手手ははたきました】
【描写忘れごめんなさい><】

えー、俺今無一文の腹ペコ状態だしなー。

【「きちぃ」】
【嫌そうな表情をする】
321 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 16:54:15.09 ID:w8AWkNQ0
>>320

【いえいえ…!】
【手を叩かれ、「何するのさー!」と叫んでから】

…むう

【口を尖らせて】

…まあ、お腹すいてる人に勝負を仕掛ける程、私は馬鹿じゃないよ
ふっふーん、運が良かったね、オニーサン!

【むしろ運が良かったのはお前だとry】
【携帯をポッケに突っ込み、代わりに財布を取り出す】
【小銭しか入ってない感じの、小さいやつ】
322 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/22(木) 16:55:35.90 ID:YU5oSNko
>>319
・・・・・ま、いいよ。飲もう。
今日ぐらい痛飲してもいいだろう。

【箱を、降ろしそこに座る。】
323 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/22(木) 16:56:37.32 ID:amATsu60
>>321

そうかそうか。

【あまり気にした様子はなく】
【出した財布を横目で見る】
【で、ぐ〜〜って腹がなる】
324 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 16:57:41.24 ID:s5zw23c0
>>322
オォいいねいいね
最近相手してくれる人がいなくて寂しかったんだ
肴もあるよ、食べるかい
【箱をジロジロ見つめながら腰をおろす】
325 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 16:59:21.10 ID:w8AWkNQ0
>>323

………ふふふぅ

【にんまり、と微笑んで】

土・下・座☆

【おにちくだ…コイツ、おにちくだ…!】
【財布を奪われないように、背中に回しながら】
326 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/22(木) 17:02:21.73 ID:amATsu60
>>325
あぁ〜〜ん?

【意図を理解し】
【やや不機嫌そうな表情に】

そんな、女の子に恵んでもらうとかちっちゃいことはしないよ……。

【あきれたようにそう口にする】
327 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/22(木) 17:03:57.14 ID:YU5oSNko
>>324
・・・・なんだ、爺さん
相手探してたのかよ・・・・。

肴はいい。

【ゴソゴソと服の裏からカプセルを取り出す。】
328 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 17:04:30.59 ID:w8AWkNQ0
>>326

へー、そうなんだー

【ニヤニヤしながら、其の言葉を聴く彼女】
【完全に調子乗ってます^p^】

ふーん…ふむふむ

【うんうん、と何度も頷いて】
【財布をポケットに突っ込もうとする】
329 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 17:05:34.88 ID:s5zw23c0
>>327
そうなんだよ
暇人過ぎて、黄泉の国に行ってしまいそうだったさ
【肴をつまみながら笑う】
330 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/22(木) 17:06:47.35 ID:amATsu60
>>328

あーそうだ。だから頼まれたって恵まれてやんねー。

【妙に偉そうだ。お金は無くても意地は残ってるんだ!!】
【惜しそうに財布がポケットに突っ込まれる様子を見る】
331 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 17:09:29.15 ID:w8AWkNQ0
>>330

ふぅーん…ふぅぅぅぅぅうん?

【もう本っ当にニヤニヤしてる、ウザさ倍増】
【せっかサン、〆ちゃって下さい】

…ジャンケンで決める、とかは?

【にやにやしながら】
332 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/22(木) 17:11:52.92 ID:amATsu60
>>331
何、何なんなの。恵みたいの?

【土下座以外の妥協案を出してくれちゃったから】
【そんなことを聞いてみる】

まあ、土下座してくれんなら……ってのは冗談で、じゃあジャンケンで……。

【受け入れちゃう】
333 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 17:15:26.00 ID:w8AWkNQ0
>>332

べっつにー?
オニーサンがどーしてもって言うなら…ふっふふぅ

【ニヤニヤしながら、小さく頷いて】
【ウゼエエエエエエエ^p^】

ジャンケンね、ほいほい

【右腕を捲くりながら】

えーっと…最初はぐー、ジャンケンホイ!

【思いっきり振り上げ、出す】
【奇数:グー 偶数:チョキ ゼロゾロ:ぱー】
334 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/22(木) 17:16:53.07 ID:YU5oSNko
>>329
・・・・爺さんは黄泉の国に行くのはまだ早いさ。
こいつも俺も、まだお迎えは着てないのさ。

【カプセルを飲み、箱を叩きながらそう答える。】
335 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/22(木) 17:17:15.58 ID:amATsu60
>>333

最初はp、グー。ジャンケンぽい

【ふっつーにジャンケン】
【そちらと同じで】
336 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 17:20:16.53 ID:w8AWkNQ0
>>335

あー!…ま、負けた…っ!

【オロオロする彼女】
【まさかのゼロゾロ出て吹きました】

…しょーがない、私も女だ!
一度した約束は、絶対に守る!

【覚悟したように、元気いっぱい叫んで】
【前回の土下座と言い、結構律儀な面があるのかもしれない】

それじゃ、何食べたい?

【小首を傾げながら】
337 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/22(木) 17:23:24.88 ID:amATsu60
>>336
あらら……。

【中がジャンケンであまり勝てないので】
【勝てないと思っていたら勝てたので意外そうな表情】
【時間様さすが!!】

ん、現金をくれるんじゃぁないのか……
まあいいや、なんでもいいよ。奢ってもらう立場だし。

【ひょいと、立ち上がりながら】
338 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 17:26:36.54 ID:w8AWkNQ0
>>337

どーせなら、二人で食べた方が美味しいっしょ?

【にんまり】
【ちなみにコイツの主食=コーヒー牛乳】

ほれほれ、おんぶでもしてくれたまへー

【冗談っぽく、けらけら笑いながら】
339 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/22(木) 17:30:00.40 ID:amATsu60
>>338
そうかそうか。

【彼はあまり人と食事しないので】
【よく分からないから適当に返す】

あぁん? 土下座で頼め

【こちらも冗談でそんなことを言う】
340 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 17:32:08.55 ID:w8AWkNQ0
>>339

やーだよー、だ

【にししと笑って】
【彼の前を、楽しそうに闊歩するだろう】

【キンクリしますごめんなさい!】
【喫茶店】

…さて、あんまり食べないでね?
こちとら雀の涙ほどしか持ってないんだからサー

【小首を傾げながら】
341 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 17:36:07.38 ID:cks6GYDO
【路地裏】

…あーあ…なんかアレだな…アレ
…何も無いのに緊張してきた
【長い黒髪をポニテにしてライトグレーのマフラーとパーカーを身に纏い両腕に包帯を巻いて】
【怠そうな半開きの紅黒い目から負を垂れ流し、頭の右側に顔の上半分を隠すような大きな目と牙のある仮面をつけて、更に頭のてっぺんに鋼色の雀を止まらせた青年】
【が、道の真ん中で佇んでいる】

「マスター、その症状は私の考えうる中で恋が原因だと思われますが」
それだけはねーよ
【水色のロングヘアーに赤い瞳、メイド服を着てうさ耳カチューシャを付けた30cm程の少女】
【が、錆びた抜き身の刀を抱えて青年の傍らに浮翌遊している】
342 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/22(木) 17:36:35.99 ID:amATsu60
>>340
分かってるよ。

【ついていくように歩く】
【ナイスキンクリ!!】

成人男性の食事の量なめんじゃねーぞ。

【一応、そう言っておく】
【もちろん、自重するつもりはない】
343 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 17:40:26.79 ID:w8AWkNQ0
>>342

…全く、食い逃げだけはヤダかんねー?

【むくれながらそう言って】
【一応10000くらいはあったりする】

「お決まりになりましたか〜?」

あ、ココアひとつー

【店員が来て、にっこり微笑みながら注文する彼女】
【店員よりも爽やかな営業スマイル】
344 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/22(木) 17:44:07.81 ID:amATsu60
>>343
そうかそうか。

【むくれる様子に何か思うことはない】

同じの。後、オムレツ。

【と、こちらも注文を、ぶっきらぼうに】
【オムレツって。】
345 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 17:48:17.13 ID:w8AWkNQ0
>>344

「ココア二つ、オムレツ一つですね〜」

「(オムレツ…可愛い…)」

【何か失礼な事を考えながら、奥へと去る店員】

そういえばさー、お兄さんって名前なんてゆーの?

(オムレツ…可愛い…)

【なんかコッチもry】
【軽く萌えている】
346 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/22(木) 17:50:12.97 ID:amATsu60
>>345

【こいつはルロイ修道士をリスペクトしている。嘘だけど】
【オムレツが結構好き】

自分から名乗りなさい。

【何を考えているかなんて彼にはわからない】
【とりあえずオムレツを楽しみにしながらそう返事をする】
347 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/22(木) 17:51:40.44 ID:amATsu60
>>346
/間違えたwww今せっかって名乗ったことにしてくださいw
348 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 17:52:47.20 ID:w8AWkNQ0
>>346

【嘘…だと…^p^】

もう何回も名乗ったでしょーがー!

【ぷんすか怒ってから】

…わさび、卒業わさびだって

【妙ちくりんな名前を、口にする】
【むすっとした表情だ】

【店員が、盆にオムレツとココアを乗せて此方へ来るだろう】
349 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 17:54:32.75 ID:w8AWkNQ0
>>347
/おうふ、了解しましたー!
350 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/22(木) 17:57:00.82 ID:amATsu60
>>348
あーわさびだった。変な名前だな。

【意地悪です】

俺はせっか。ではいただきます。

【オムレツを、フォークできって】
【口に運ぶ】
351 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 18:00:17.32 ID:w8AWkNQ0
>>350

【すみませんですorz】

変じゃないもーん!
私の友達に、もっと変な名前のヤツ居るんだから!

【ぷんすかぷんぷん】

せっかって事は…んー
そうだな…じゃあ、せかちーで!

【えっ】
【勝手に渾名決定してから、ココアを一口】

………

【じーっと、オムレツを食べる様子を見つめる】
【じーっry】
352 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 18:03:45.32 ID:s5zw23c0
>>324
いんや、もう遅いくらいだね
今来てもおかしくはない
【遠い目をしながら答える】
/申し訳ないしばらく席を外していました
/まだいますか?
353 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/22(木) 18:04:43.62 ID:amATsu60
>>351
そうかそうかそうか。

【ぷんすかぷんぷんするのを】
【軽くあしらう】

じゃあ、お前はわさびーふで

【こちらも勝手に渾名を決定して】
【オムレツを口に運ぶ】

【此れが、成人男性(ryとか言ってた奴の食事風景だ】

みんじゃねーよ。

【ついそう口に出す】
354 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 18:06:22.91 ID:CJxB922o
【泉】

今日は寒いなぁ。

【狙撃手風の少年が、大きなドラム缶を転がして運んでいる】
【少年の体躯は細く、茶色いコートを留めずに羽織り、黒のシャツとスラックスを着ていた】
【頭には黒いテンガロンハットを被り、手に同じ色の革手袋を嵌め、首に青と白のマフラーを巻いている】
【比較的整った顔つきをしており、色白なのも相俟って非常に中性的だ。十代にも二十代にも見え、身長は高くもなく低くもない】
355 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 18:08:04.62 ID:w8AWkNQ0
>>353

むー…っ

【頬を膨らませながら、ジト目で睨み】

わさびーふって何だわさびーふって!
私はどっかのポテチじゃないんだからー!

【勝手に渾名決定したヤツが何をry】
【我侭な女である】

じゃあ、一口ちょーだいよーぅ

【なんか言い出した】
【キラキラした純粋な瞳を向けている】
356 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/22(木) 18:08:41.57 ID:YU5oSNko
>>352
・・・・なぁ、爺さん。
爺さんに聞きたいことがあるんだ。

【急に暗い口調になり。】

「死ぬってどういうことなんだ?」

【そんなことを聞く。】

/問題ない。
357 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 18:12:57.66 ID:s5zw23c0
>>356
フム、人生一番の楽しみだね
【飲み干してから】
死があるからこそ生きていると言える
不老不死など死んでいることと変わらんさ
【黒い粒を取り出しながら】
とは言いつつ不老不死の勉強をしているのだけれどね
358 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/22(木) 18:13:04.84 ID:amATsu60
>>355

そうかそうか。

【嫌がっているのを受け入れて、呼ぶのをやめる……のか?】
【この謎は次の次くらいの発言で明らかになる】

……? ほしいのか?

……頼めばいいんじゃないのか? わさびーふちゃん。
【言ってから、オムレツを口に運ぶ】
【やめませんでした。】
359 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 18:15:38.79 ID:w8AWkNQ0
>>358

わさびーふって言わないでよ、せかちーちゃん!

【ちゃん呼び…だと…】
【取り合えず、ぷんすか怒りながら】

だって、お金勿体無いもん!
…一口くれなきゃ、今直ぐせかちゃん置いて店から逃げるよ?

【脅迫入りましたー】
【うきうきしながら、口を小さく開ける】
360 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/22(木) 18:15:59.38 ID:YU5oSNko
>>357
・・・・・ふむ、死ぬ=生かぁ・・・・。

【酒を飲むが、下からダダモれしている。】

・・・・まぁ、いいんじゃないか?
俺みたいな、無能の運び屋幽霊が居るくらいだし。

【幽霊だったようです。】

じゃ、もう一個だ。
「死は治るのかね?」

【死は病気じゃないと思うよ。】
361 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/22(木) 18:19:01.15 ID:amATsu60
>>359
嫌です

【即答】

オムレツなんて200いくらだぜ……?

はあー……分かったよ、勝手に取れ。
【オムレツの乗ったお皿を動かし】
【まだ手のつけてないところをわさびーふに向けて】
362 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 18:20:17.71 ID:GrWuUsAO
>>354
【そんな、「寒い」という天気の中に】
【一人、泉の前を通りがかる】
【野暮ったく伸びた紫髪に不精髭、傘を翳し、口元に煙草をくわえて】
【問題は、その格好】
【赤茶けた上着一枚に、妙に短いジーンズ、靴に至ってはサンダルで】
【季節感無視もいい男が、歩いていた】
363 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 18:21:21.38 ID:w8AWkNQ0
>>361

じゃあせかたんって呼ぶぞこらー!

【 脅 迫 】

うふふー、結構私はケチ臭いんだぜ?

【にんまりと笑うと】
【自分もスプーンを取り、切り分けて口へと運ぶ】
【一口分が、かなり小さい】

んー、おいひいね!

【もひもひ食べながら】
364 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 18:21:35.27 ID:s5zw23c0
>>360
治るよ
【ニコヤカに笑いながら】
だが治したりしたら死んでるのと変わらないという
矛盾が発生するがね
マァ矛盾と言っても言葉のあやみたいなものだからあまり意味は無いさ
【本を取り出しながら】
365 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/22(木) 18:24:16.90 ID:amATsu60
>>363
構わないさ。

【不動(どうじず)】

はい、終わりな。

【自分が食べれる位置に皿を戻して】
【戻したのに食べないでココアを一口】
366 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/22(木) 18:26:08.46 ID:YU5oSNko
>>364
へー治るのか。
死って小難しくて意味の分らんものだと思ってたが・・・
って俺死んでるのか。

【大笑いしてやがる。】

ま、コイツの場合は死んでるとは言わない。寝てると言った方がいいな。

【箱を叩く。】
367 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 18:29:04.36 ID:IIAoklE0
>>366
ジャア起こせばいいじゃないか
一人でも人が多いほうがいい
【また取り出し始めながら】
368 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/22(木) 18:30:52.52 ID:YU5oSNko
>>367
いや、死ぬほど疲れたらしい。
後、3日発見が遅れてたら、本当に逝去してた。


【そんなことを言う。】
【余談だがこれはメタ:俺の保険その1:何故永眠と最後に書いたか。】
369 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 18:31:20.29 ID:w8AWkNQ0
>>365

せかたん、せかちゅー、せかちー、せかにゃん

【なんかブツブツ呟き始めた…】

…わ、私が食べたとこ、残しといてよっ?

【今更恥ずかしくなって来たのか、顔赤くして怒る】
【何がしたいんだコイツ…】

そ、それじゃ…会計は先に済ませとくから

【がたん、と席を立ち上がると】
【そそくさと店を出て行こうとする】
370 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 18:31:35.71 ID:hxMv8BI0
>>234
【ラスボスが「ふははは万全の状態でワシにかかって来るが良い!」とか言って勇者のライフ全回復するアレ(ry】

【うららは胸ポケットの中から顔だけを見せると、】
【鮮里とサバトに対して手を振る】

悲しい悲しい話だ!じゃあ母さんよぉ、俺は帰るとするかなぁオイ

【夫婦設定まだ続いているのかΣ(・ω・´)】
【鮮は不気味な笑顔を浮かべながら、サバトの頭を強く撫でるだろう】
371 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 18:34:02.24 ID:s5zw23c0
>>368
ナラしょうがないな
起きたら教えてくれのみにそっちに行く
【いろんなものを服の中から取り出しながら】
シカシ、嫌だったら答えなくていいが
ドウシテそんな状況になったんだい?
372 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/22(木) 18:36:19.16 ID:amATsu60
>>369
はいはい。

【言いながら、皿からオムレツを口に流し込む】

じゃ、お礼はまた今度するよ。

【そう言って、追うことはなく】
【ココアを一人で啜っていた】

/お疲れ様でしたー。
373 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 18:37:47.53 ID:w8AWkNQ0
>>372

【店を出てから】

…ふーんだ

【むくれたツラで、急ぐように雑踏の中へ消えていった】

/お疲れ様でしたー!
374 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 18:37:57.36 ID:egj2nUSO
>>370
【つまりサバトは魔o(ry】

…バイバイ…またね…
『ぅぁ〜♪』
【サバトとセンリは笑顔でうららに手をふり】

…またね…お父さん…
…今度…ベリル…も…呼ぶから…ベリルも…この子の…お母さんだから…
【なん…だと…!?】
【撫でられながら言う】
375 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/22(木) 18:39:55.30 ID:YU5oSNko
>>371
ま、いいんじゃないか。こいつは、酒も飲むし、ヤケにヘビーなスモーカーだし。

【そんなことをいいつつ、ため息を吐く。】

下で寝てる奴は、身体が暴走した。
前々から聞いてたが、ここまで悪化するとは思ってなかった。
五感が完全に潰れてた。 起きても半分は潰れてるだろうよ。

【聴覚、視覚、嗅覚、味覚、後なんだっけ?^q^】

俺に関しては・・・・こいつの為に一回死んだ。
だけど、何でか、またこの世界に還された。
ま、もうすぐお迎えが来るんだろうけどよ。

【そんなことをぬかす。】
376 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/22(木) 18:41:09.38 ID:dSHu0.Qo

ああ・・・


ぬっぺりゃそぉぉーーーん!


ふう、すっきりした

【膝まで隠れるフード付きコートを着た18歳くらいで】
【髪型は、6つの角のような髪が後頭部に逆三角形状に並んでおり、髪の色と目の色は緑青色で】
【顔付きは―天空のような…気まぐれに旅する風のようなそれの、青年が叫んでいる】
377 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 18:41:35.26 ID:gAqvOQAO
【公園】



『…』

【死んだ魚の目をした少女がベンチに座っている
腕には、誰かの頭をデフォルトしたような饅頭っぽい物体がいる】
378 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 18:42:55.86 ID:IIAoklE0
>>375
大変ですね
【触覚かと思われる】
死んでからの生還
少々お話を聴かせてもらっても良いですかな?
【目をキラキラさせながら】
379 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 18:46:04.75 ID:cks6GYDO
>>376

…今の鳴き声何の珍獣だと思う?
【長い黒髪をポニテにしてライトグレーのマフラーとパーカーを身に纏い両腕に包帯を巻いて】
【怠そうな半開きの紅黒い目から負を垂れ流し、頭の右側に顔の上半分を隠すような大きな目と牙のある仮面をつけて、更に頭のてっぺんに鋼色の雀を止まらせた青年】
【が、怠そうに歩いてくる】

「私の見解によると先程の鳴き声は他惑星の生物の物だと思われますが」
【水色のロングヘアーに赤い瞳、メイド服を着てうさ耳カチューシャを付けた30cm程の少女】
【が、錆びた抜き身の刀を抱えてその青年の傍らを浮翌遊している】
380 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/22(木) 18:47:30.15 ID:YU5oSNko
>>378
あー、また大変すぎる。
こいつ、何回寝たら気が済むんだよ。

【通算3回目の冬眠タイム中。】

あぁ、いいよ。
俺は、確かにこいつに当主を渡してさっさと死んだわけなんだが。
俺はコイツと完全にリンクしているらしい。
故に、コイツが寝たときは俺が出てくる な?不思議だろ?

【所詮、妄言にしか聞こえない。】
381 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 18:48:01.17 ID:hxMv8BI0
>>374
【(ry】

『ぁぃぁぃ!さぁぉ!』
【もしサバトがうららの言う事が分かったのなら―】
【サバトの名前を呼んだという事が分かるかもしれない。少しは慣れたという事だろう】

ベリルってのが誰かは分からないがぁ…まぁいい!
俺は誰でもウェルカム!悲しい男だ!
謎の人物ベリルとてめぇを妻として迎えよう!ぁぁ悲しい…これは浮気という奴か!?
【一夫多妻制!?】
【サバトとベリルを妻(?)にした鮮はくるりと背を向けて】
【そのまま歩き去ろうとするが――ー】



【何か思い出した様にくるりとサバトの方を見る】

悲しい…あぁ悲しい…俺とした事がてめぇにある重大なお知らせを伝えるのを忘れた!!
382 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/22(木) 18:48:11.50 ID:iRzA2Tko
>>379

残念、俺は・・・

他惑星にいる生命体だが、この世界で生まれたのだ!

【叫ぶ、訳の分からないことを叫ぶ】
383 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 18:51:11.74 ID:egj2nUSO
>>381
……私の…名前かな?…
【首を傾げ】
……うららも…私の…家族ー…
【くるくる回りながら】

……浮気…だと……
【キュピーンと目を光らせながら】

……なんだい?…
【首を傾げ】
384 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 18:52:36.45 ID:cks6GYDO
>>382

成る程、幼体が人間に寄生した果てに産まれたエイリアンか
【相手の近くまで歩いていき】
…納得したわ
【ある程度近付いて立ち止まる】

「私の考えとしては」
「そのような生物は大抵人類に仇なす存在なのでここで処分するのが適切だと思われますが」
【無表情でとんでもない事言いやがる】
385 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 18:53:10.64 ID:s5zw23c0
>>380
オォ、それは不思議だ
少し研究してみたいですね
あと黄泉の国の図書の保管庫の場所を教えてくれませんかね
【ワケのわからん質問が出始めました】
だが、私も当主を息子に譲ったのだから
さっさと死んだらいいものをなかなか[ピーーー]ないうちに
大変な用事ができて、老醜を曝すことになってしまった
【ちょっと俯きながら】

386 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/22(木) 18:53:33.05 ID:EGP71HQo
【とある街中】
【轟々と音を上げ、大きな建物が燃えている】
【普通の人間なら、近づかず遠巻きに野次馬でもする所だろうが】

いやー、やっぱりこれくらいの火力にしないとつまらないねえ
これで調味料がもっと種類が有れば最高だったんだが
ま、鉄の味だけでも十分か

【黒のタンクトップの上に袖の無い赤いジャケット、黒地に赤が炎のように踊るスラックスの男が、熱風の煽りを受ける位置に座りこんでいる】
【両腕は銀色の体毛に覆われ、両手には鋭い爪が並んでいる】

さーて、食事がすんだら一暴れしないとね
何処かに適当な能力者は居ますやら………

【表面がやや黒く焦げた、何かの肉をがっついて居る】
【男のすぐ傍に倒れて居る焼死体を見れば、何の何処の肉かは直ぐに分かる事だろう】
387 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/22(木) 18:54:30.03 ID:iRzA2Tko
>>384

違う違う違うry
【否定し】

そんな生まれ方じゃあないし
人間を仇とも見てないッ!
【ビシッと指差す】
388 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 18:54:38.19 ID:r7Dxn.ko
【郊外にある廃墟の中】

【そこで、透き通るようなプラチナブロンドの髪と蒼い蒼い目をした18歳ほどの少女が雨宿りをしている】
【少女は、コートの袖口と裾、襟に暖かそうな黒いファーのある、黒の強い灰色のワンピースコートを着ていた】
【背中側には上品な編み上げの飾りも見受けられ】
【右の人差し指には紅い石のついた指輪をはめ、首にはチェーンのついたコインを下げている】
【そして、先が丸く少々幅広の、黒いワンストラップシューズを履いていた】


……、雨の日は無能、把握いたしましたわ


【少女は、どこかしょげた風にぽつりとそう呟いた】
389 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 18:56:24.97 ID:gAqvOQAO
>>386

焦げ臭いな

【白い髪をざっくばらんに切り、右目を髪で隠してメガネをかけた学ランの男が空中でそれをみている】
【手には魔翌力がためられている】
390 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/22(木) 18:56:31.59 ID:YU5oSNko
>>385
全く、研究はもういいや。
研究は生きてる間に死ぬほどやった。
能力の解放実験やら、能力の活性のための疑似的な魔石作成やら、前の世界では
人造の人間作製やらなんやらで、俺も地獄からお呼び出しがかかったわけだわな。

後、図書館なんてものは知らん

【なんてやろうだ。】
391 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/22(木) 19:00:12.33 ID:EGP71HQo
>>389
………あー………なんか要るけどあれは………
ただの野次馬っぽいな。パス

【上空のそれを見上げ、何か呟き】
【直ぐに食事を再開する】
392 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 19:02:54.47 ID:cks6GYDO
>>387

じゃあどうやって産まれたんだよ
卵がこの星に落下でもしたのか?
【ジト目で相手を見て】

「そうじゃないとしても貴方様はそもそも何星出身の方なのでしょうか」
「出身星が違えば対処法、文法、処分法、弱点、血の色までが違いますから、解らないと適切な処置ができません」
【無表情、どこまでも無表情】
【更に声にまでも感情を感じさせない声色である】
393 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 19:04:28.66 ID:gAqvOQAO
>>391

望み通り

【手の魔翌力を水に変化させ】

天からの塩!

【滝を作り出し、建物に当てて消火しようとする】
394 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/22(木) 19:05:48.18 ID:YU5oSNko
>>390
/避難所気がつかなかった最悪だぁ!!
/というわけで書きなおしだず。

/ラストに【箱を担ぎ去って行った】追加なんだすまない。
/というわけでここで切るず・・・。無念orz
395 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/22(木) 19:06:06.56 ID:iRzA2Tko
>>392

人間だったが
気づいたら生まれ変わっていたんだよ
【むすーっとした顔で】

俺はこの世界出身では・・・ないか、
遠いところにある星から、いつの間にかワープしただけさー
【何処からともなくポックィーをだし、食べ】
396 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/22(木) 19:08:37.82 ID:EGP71HQo
>>393
うーん……………典型的善人?
反応に困るんだよねえそういうの
まあ、好きにしてくれて構わないんだけど………
水遊び程度じゃ、俺の炎は消せないんだよねえ………

【炎は勢いを増し、逆に滝の水を蒸発させに掛かる】
【炎が消えるかどうかは、滝の継続する時間に左右される】

……で、俺完全スルーで何か用かい、あんた?
397 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 19:11:48.95 ID:hxMv8BI0
>>383

【そしてサバトの方を人差し指でビシィ!!と擬音が出る様な位指し】
【歪めた笑顔をサバトに見せた】

悲しい悲しい話をしよう…!
新しい物語と昔の物語を似た様な扱いする事があったらどうする?
物語は1つしかない。だから気付かない。同じ物語と勘違いしてしまう

鮮里は鮮里だ。水野郎はヴァンスに似た者として、てめーに鮮里を渡したかもしれない
【水野郎とは晃の事を指しているのだろう】

だがぁもう違う。鮮里は鮮里だけが持つ物語を持っている
もうアイツとは一切縁が無い真っ白な物語だ

だから誰かが鮮里の事を「ヴァンスの欠片」やぁ「ヴァンス」やぁ「いさん物」とか・・・
まぁアレだふざけ事抜かして、誤解する事があったらだ……
俺がそいつを殺しに行こう!気分次第でだ!
例えそれが水野郎でも親友だろうがぁカオスのサバト君だろうがよぉ…
俺はそいつを簡単に捻り潰す事にしよう!この手で!悲しい程度になぁ!

真っ白な紙に染みを付けるな悲しい程度になぁ

だからてめーもフザけた事抜かす奴…そう水野郎でもアイツの親友や家族が現れたとしたら
一発ソイツの顔面殴って言ってやれよぉ?悲しい悲しいお説教を
まぁアレだ!いきなり説教って言うのも美味しい展開だからなぁオイオイオイオイ

って事でよろしいかな?母さんよぉ

【鮮は見る。不気味に。不気味に笑顔を浮かべて。】
398 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 19:12:46.89 ID:cks6GYDO
>>395

なんだ人間だったのか…
…ていうか俺としては生まれ変わりが本当にあるって事にびっくりなんだが
【左手で頭を掻き】

「それでは弱点が解りませんね」
「とりあえず殺虫剤を吹き付けるのはどうでしょうかマスター」
【少女は隣にいる青年に顔を向け】
お前ずっとスルーしてたけど話がややこしくなるから少し黙ってろ
「命令を認識しました」

【黙った】
399 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 19:13:11.98 ID:gAqvOQAO
>>396

フハハハハ、たらふく飲むといい!

【なんかテンションをあげて滝の威力をあげる】
【中に人がいるとかまったく気にしてない】

カットカットカットカットカットカットカットカットゥ!
…ん?いたのか?

【気づいてなかったようだ】
400 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/22(木) 19:15:46.83 ID:iRzA2Tko
>>398

一応人間だったよ・・・
【過去形である】

俺も信じてなかったけれど、マジであるからやべえ

猫に攻撃されたりじっとしていると鳥が集まってきたりするのが弱点かもなー
(俺には弱点なんてない!)

おっと・・・ゲフンゲフン

俺には弱点なんてない!
(猫に攻撃されたりじっとしていると鳥が集まってきたりするのが弱点かもなー)
401 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/22(木) 19:16:45.50 ID:EGP71HQo
>>399
………なあ、帰って良い?
正直、駄菓子屋で外れ籤引いた気分なんだけど俺
何の為にあんだけ無駄な労力使ったのよ
本当に只の馬鹿みたいじゃないの俺

【炎を維持する努力を中断、鎮火】
【建物の中には、おそらく生き物は居ない】
【そんな中、ぶつぶつと愚痴をこぼしながら、面倒くさそうに立ち上がる】
402 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 19:17:34.94 ID:egj2nUSO
>>397
……
【鮮の話を聞き】

…ラジャー…お父さん……
【敬礼をする】

…けど…いきなり…殴るの…アレだから…説明してから…で…
【説明してから殴るのもアレだぞサバト】

…ついでに…ヴァンス…お兄ちゃんは…センリの…父親設定に…しとくのは…ダメって…事?…
【首を傾げながら】
403 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 19:18:28.25 ID:gAqvOQAO
>>401

俺の修行のためとかどうだ?

【ひょうひょうとした態度で降りてくる】

つーか、なんのためにやったとか知らねえし
404 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/22(木) 19:21:27.19 ID:EGP71HQo
>>403
うんそうだよね知らないよねうん
俺もさ?なんかこう、派手にやりたかったのよ
炎に負けないくらいくそ熱い正義の味方に「何をしているんだ貴様ァ!」とかさ
それが………

【ビシっ、と人差指をそちらに向け】

んだよそのテンションは!?
あれか!?他人のやる事ぶち壊して楽しむタイプの奴か!?
完っ全にモチベ空になったじゃねえかチクショウ!!
405 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 19:21:33.19 ID:r7Dxn.ko
【郊外にある廃墟の内部】

……、冷たい炎を、形にすることができれば
或いは──戦いの中で使うことができるかもしれませんわね

【透き通るようなプラチナブロンドの髪と蒼い蒼い目をした、18歳ほどの少女が考え事をしている】
【少女は、コートの袖口と裾、襟に暖かそうな黒いファーのある、黒の強い灰色のワンピースコートを着ていた】
【背中側には上品な編み上げの飾りも見受けられ】
【右の人差し指には紅い石のついた指輪をはめ、首にはチェーンのついたコインを下げている】
【そして、先が丸く少々幅広の、黒いワンストラップシューズを履いていた】
406 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 19:22:42.73 ID:cks6GYDO
>>400

人間だった…っていう奴なら沢山いるけどな
生まれ変わった奴は流石にお前が初めてだわ

…よし、発言を許す
【相手を見詰めたまま少女に言い】
「言ってる事と思っている事が逆転してますよ」
「(弱点が無いとは…お見それいたします)」

「…おっと」

「このお方はお馬鹿様なのではないでしょうか?」
「(弱点が無いとは…お見それいたします)」
【色々とバラバラ】
407 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 19:24:14.50 ID:gAqvOQAO
>>404

つまり正義の味方と戦いたかったと

【肩をすくめ】

残念だったねぇ

【ニヤニヤ笑う
こいつ、うぜぇ】

ぶっちゃけ俺は正義の味方には程遠い人外だからなぁ
408 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/22(木) 19:25:14.20 ID:iRzA2Tko
>>406

うるせー
馬鹿じゃあねーし!
【そちらを指差し】

馬鹿だったら路地裏で迷ったまま出られねえよ!
【先程まで迷っていた人】
409 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/22(木) 19:27:43.97 ID:EGP71HQo
>>407
当たり前だろうがよー……
何が悲しくて中途半端どっち付かずの阿呆と喧嘩しなきゃなんないのよ全く
そんなもん後にも先にも繋がりもしねえってえの
あーもういっそ宣伝広告ばら撒くかなチキショー………

【叫ぶテンションも無くなって手を下ろす】
410 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 19:29:53.37 ID:gAqvOQAO
>>409

ハッハッハ
運がないなぁ
昔の俺なら食いついたがなぁ

【苦笑しながら】

あるいは家族が手出しされたら、戦っていたがなぁ
411 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 19:30:15.42 ID:hxMv8BI0
>>402

よしじゃあ説明してから殴れ!!
【ビシィと人差し指でサバトを指しながら叫ぶ鮮】
【ってか、良いのかよそれで!?】


【数秒考え、珍しくピクリと固まる不気味な笑顔】

いやそれはアレだ却下!
【珍しく却下】
父親設定は良い!そう父親設定は良いが…却下!
【どうやら「面倒臭い」と思ったらしい】
【鮮はヴァンスの家族がどれだけヴァンスに愛情を注いでいるかという事実を知っている】
【その為、「ヴァンスの子供です☆」なんて事を抜かしたら、必ず奪い返すに来ると思ったからである】
【そうすれば鮮里はヴァンスとして扱われてしまうので却下!という事なのだが………】
【鮮は説明が面倒臭いらしく、その事を省いてサバトに「面倒臭い」と言った様だ】
412 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 19:32:47.24 ID:hxMv8BI0
>>411訂正
/最後一行の部分は【「却下!」と言った様だ】に訂正で。
413 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 19:32:48.00 ID:cks6GYDO
>>408

馬鹿って言われて怒ると余計馬鹿に見えるぞ
【指差されても動じず冷たい目】

「えぇ確かにそうなのでしたらそうなっているのでしょう」
「しかしこう考える事も出来ないでしょうか?」
「貴方様はただ今、心の路地裏を迷っている途中…という事は無いと言えるのでしょうか?」
【何のこっちゃ】
414 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 19:34:01.20 ID:CJxB922o
>>362
//ごめん、超寝てた。
//まだいる?
415 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/22(木) 19:35:00.02 ID:EGP71HQo
>>410
ああ、本当に運がねえよ………
あー、最後に残った気力の欠片が割れた音がしたようん
俺の心の中でパリンって音がしたようん

【深く溜息をつき、食べていた途中の骨の付いた腕を投げ捨て】

はー………いちおー宣伝ー………
来週砂の国で暴れるから止めに来い……って

そもそもあんな何もねえ場所襲って誰が来るってえんだよもおおおおおおおお!
餌がねえよ人少ねえよ虫を襲っても意味ねえよ!
416 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 19:37:15.97 ID:Dqg5kxQ0
【何処かの河原】

俺の銃も・・・結構長く使ってるし・・・そろそろリフレッシュさせてやらないとな・・・
・・・でもオイルが無いからなぁ・・・・・・・・

【迷彩服を着た外見20歳位の男が巨大なリュックサックを背負い、何やらブツブツ呟きながら歩いている】
【髪は黒に茶色が少しかかっており、腰にホルスターを足にナイフホルダーを装備してある】
417 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 19:37:18.01 ID:egj2nUSO
>>411
……OK……
【ジャンプしながら三回転】
『ぅぁぅぁ♪』
【背中のセンリも楽しそう】

…うい…
……じゃあ…お兄ちゃんの…お菓子作りの本…と…薬の作り方をかいたノート……どうしよう…
……捨てるの…もったいないし……
【悩みながら】

………私が…使うか…
【結論】
418 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 19:37:47.49 ID:GrWuUsAO
>>414
/一応いるはいるさー
/ただ、これからしばらく席外すので、いっそ無かった事にして切った方がいいかも?
419 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 19:38:12.20 ID:gAqvOQAO
>>415

うむ、わかった
知り合いの正義の味方にいっておこう
店の方でも客にいっておくようにして、噂も流しておこう

【普通にいう】

さらに餌が必要ならよういしてやろうか?
420 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 19:38:24.19 ID:CJxB922o
>>418
//おうふ、すまんのう。
//どうする? 選んでくれて構わんぜ。
421 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/22(木) 19:39:22.78 ID:iRzA2Tko
>>413

気のせいだよ、うん
【頷き】

・・・俺の心に路地裏はない
あるのは陸海空のみさ!
【いみふ】
422 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/22(木) 19:41:27.07 ID:EGP71HQo
>>419
………いや、いらねえよ
明らかに外側から持ち込んだ餌なんざ………
それこそ、ただのお遊びじゃねえか

【手に付いた煤を払い落し、口の周りを拭き】

……あーあ、向いてねえのかなあ派手な仕事
地道に死体泥棒やれってお告げか?

【大した事もしていないが、疲れ切った様子で歩きだす】
423 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 19:43:58.60 ID:cks6GYDO
>>421

気のせいで済んだら警察はいらねぇ
【警察は関係ないだろ】

「陸海空だけの自然はいいですが、それだけでは物足りませんね」
「自然の中に一つだけ、存在感のある人工物がある景色はいい物です」
「どうでしょう?貴方様の心にビル(刃)を(突き)建(立)ててみては」
【抱えた錆び刀を揺らして】
424 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 19:44:04.67 ID:gAqvOQAO
>>422

いや、宣伝しているじたいでお遊びだろ?

【ツッコミ】

派手?
いっそ正義の味方の組織でも襲ったらどうだ?
425 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 19:44:20.94 ID:GrWuUsAO
>>420
/うぬぅ……
/それじゃ、かなり遅くなるかもしれぬが、それでもよければしばらくお待ちをー
426 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/22(木) 19:47:50.47 ID:iRzA2Tko
>>423

うるせえ
一番頼りになるのは自分だろ警察はどうでもいいよ
【良くは無い】

お断りします
某県のアレの二の舞になること間違いなしだし
【両手を前に突き出し】
427 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/22(木) 19:47:56.21 ID:EGP71HQo
>>424
あー……あんた、結構適当に物言うタイプだろ
とりあえず、何か考えてから物を言いな

【ツッコミに白い目を返し】

んなもん居ねえじゃねえかよ今の世の中
有るならとっくの昔にやってるっつうの

【足を止める事無く歩いて行く】
428 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 19:49:03.55 ID:hxMv8BI0
>>417
『ぁぁと!すぉぃ!』
【胸ポケットから手を出し、ぱちぱち!と拍手】
【口を大きく開けて、嬉しそうな表情を見せている】

悲しい悲しい疑問だ!そう素朴な疑問!
てめぇお菓子作り出来るのか?
【サバトの様子を笑顔を浮かべながら見つめ言い】

まぁいい!アイツが違う形として誰かの心に残るのは言い事だ!
…ん?待てよ、これがアレかキャラ崩壊という奴なのか?
性格がハッキリしてないという事実なのかぁオイオイオイ!
【 今 更 か よ ^q^】

あぁそしてもう1つだ


大会準決勝来絶賛出演予定!!

【 ま た 宣 伝 か 】


【そして今度こそ、くるりと後ろを向き、背中をサバトに見せる形になろうとする】
429 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 19:49:18.21 ID:BRvZbh2o
>>405
/まだおりゃんす?
430 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 19:50:08.19 ID:r7Dxn.ko
>>429
/お待ちしておりましたわ!
431 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 19:50:21.57 ID:CJxB922o
>>425
//おk
//あー……切った方がいいかもしれぬ
432 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 19:51:31.58 ID:BRvZbh2o
>>430
/わーいわーい!
/ついでに地形はどんな感じなので?

――……。

【ズルリ……ズルリ……。と壁一つ隔てた向こうから何かを引き摺るような音が聞こえる】
433 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 19:52:28.64 ID:cLw.6wAO
【公園】



【白い腰ほどまでに伸びた長髪、ジャケットをはだけた黒スーツ白いドレスシャツに白いローファー…と】
【まるでホストのような格好の妙な威圧感を持つ無表情男が空手の四股立ちに似た立ち方で立っている】

…ふっ

【ダンッ】
【両足で地面を踏み締める】
【地面に足跡状の窪みが出来、ひびが走る】
434 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 19:53:39.41 ID:gAqvOQAO
>>427

たしかに、今はみないな
昔はいたがな

【肩をすくめ】

宣伝している時点でどうかと思っただけさ
正義の味方と戦いたいならどっかのバカが暴れるのに付き合えばいいだけだからな

【苦笑しながら】

あるいは、もっとめちゃくちゃにしろよ
野次馬全員[ピーーー]とか
戦いたいならもっと悪役をやれよ

【見送る】
435 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 19:54:05.89 ID:cks6GYDO
>>426

警察馬鹿にすんなよ?
財布落としたらすぐ見付けてくれんだぞ警察すげーぞ
【しょぼい…】

「ご安心を、私とマスターが責任を持ってコーディネイトしましょう」
「紅い海(血)に浮かぶ白い島(死体)、空(視界)は黒くそまり、陸には巨大なビル(刀)が魔王の城のようにそびえ立つ」
「素敵な風景ではありませんか」
【無表情の少女が、少しだけ口元を緩める】
禍禍しいわ馬鹿
436 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 19:55:40.43 ID:egj2nUSO
>>428
……えへん…これぞ…私の…108式ある…特技の…一つ…
【ない胸をはりながら】

…ふふふ…料理…お菓子作り…私の…108式ある(ry
【省略されましたww】

…それ…いっちゃ…[らめぇぇっ!]!!!!!…

…わかったよ…お父さん…

……バイバイ…またね…
『ぁぅ〜♪』
【二人は手をふり見送るだろう】
437 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 19:55:59.40 ID:Dqg5kxQ0
【河原】

ビームライフル・・・始めました・・・・
【いきなり何を・・・】

【迷彩服を着た外見20歳位の男が巨大なリュックサックを背負い歩いている】
【髪は黒に茶色が少しかかっており、腰にMK22が入ったホルスターを足にナイフホルダーを装備してある】
438 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/22(木) 19:56:02.48 ID:iRzA2Tko
>>435

は?財布なんて盗られて終了だぞおい
【むっすー】

えー
俺はそのままでいいよー
現状維持現状維持!
【デローンと、体制を崩し】
439 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 19:56:26.59 ID:sY9h5Ns0
>>416
/是非とも一度絡みたかったんです!おりますか!?
440 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 19:57:11.37 ID:sY9h5Ns0
>>439>>437当てです!
441 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 19:57:19.90 ID:r7Dxn.ko
>>432

……?
何の音、でしょうか?

【音に気付き、不安そうに立ち上がって周囲を見渡す少女】

/小学校の体育館くらいの広さの、1階建ての建物が廃墟になってしまっている、と思っていただければ
/窓ガラスは完全に壊れて、吹き晒しになっており
/柱は無事なのもあれば、崩れて床に落ちているものも
/ぱっと浮かんだのはそれくらい、かな?
/周囲は荒地かもしれない。詳しい事はあまり考えてなかったので、適当に付け足してもらえば嬉しいです
442 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/22(木) 19:57:57.39 ID:EGP71HQo
>>434
まーさーに適当、か
ま………あんた、もういいわ
話が何処まで行っても合いそうにねえし

【何処からともなく、風に乗って紫の霧が流れて来る】
【その中に足を踏み入れると】

じゃーな。次に俺が何かしてても係わらねえでくれ
あんまり時間の猶予がねえんだから

【掻き失せるように姿が消えた】

/お疲れさまでしたー
443 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 19:58:02.57 ID:Dqg5kxQ0
>>439

/ワオ!まだいますよ!
/とりあえず>>437は取り消します
444 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 20:00:44.42 ID:gAqvOQAO
>>442

まったくもってその通り

【苦笑し】

じゃあな

【こちらも立ち去った】

/お疲れ様でした
445 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 20:02:13.25 ID:BRvZbh2o
>>441

……

【ふ……、と。音は出入口の近くまで続いた後、止む】
【そして――少女の視界に収まらない寸前のライン。入り口となる部分の壁に接するような位置に気配が一つ】
【何かを察したのか、廃墟に住まう鼠や小蟲らが我先にと闇の中に姿を消して行く】

……。

【無言。聞こえるは、微かな呼吸音】
【「何か」が存在することは確か。そして――その位置で止まっているからには少女が「捕捉」されていることも想像に難くない】

【風が吹く。外と繋がる口から覗くは――数房の銀糸の髪】
【未だその主は、姿を現さない】

/把握しましたー!丁寧にありがとうございます!
446 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 20:02:15.48 ID:sY9h5Ns0
>>443
申し訳ありません、では行かせて頂きます!

【なにやらどこかの方角からデカいエンジン音が聞こえる】
【そちらを向けば、随分と大型のバイクが走ってくるのが見えるだろう】
447 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 20:03:03.50 ID:cks6GYDO
>>438

それはお前の運がわりぃだけだ
俺の時はちゃんと帰ってきたもんね、やーいやーい財布盗られ男ー
【無表情で子供みたいな罵倒】

「それはとても残念です」
【また無表情になり】
「気が向いたのならいつでもマスターに申し出てください、マスターなら喜んでやってくださいますから」
人を快楽殺人者みたいな言い方するな
あと俺は断じてやらねぇよ
448 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 20:03:47.24 ID:cLw.6wAO
【草原】



【白い腰ほどまでに伸びた長髪、ジャケットをはだけた黒スーツ白いドレスシャツに白いローファー…と】
【まるでホストのような格好の妙な威圧感を持つ無表情男が佇んでいる】
【男の正面には】

『…』

【息絶えた体長20mほどの巨大なドラゴン】
449 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 20:04:30.92 ID:sY9h5Ns0
>>446
/今更遅いと思うけど、/つけ忘れました・・・。
450 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 20:05:05.78 ID:GrWuUsAO
>>431
/おうふ。
/したらば、今回は縁が無かったてことで。
451 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 20:06:05.72 ID:Dqg5kxQ0
>>446

ぬ〜・・・エンジン音・・・・・・・?
【音に気付きやる気の無さそうな雰囲気を出しながら振り向く】

バイク・・・・・・・・バイク・・・・・・錯覚かな?
452 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 20:06:17.35 ID:cks6GYDO
>>438
/すいません、飯食ってきます
453 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/22(木) 20:07:16.49 ID:iRzA2Tko
>>447

うるせーうるせー
お前の運がいいだけだよばーかばーか
【棒読みで言い】

うわ、快楽殺人者だったのかえんがちょ!えんがちょ!
【何歩か後ろに下がり】
454 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 20:07:42.83 ID:r7Dxn.ko
>>445

……、誰、か

誰か、そこにおられるのですか?

【ぞわ、と】
【得体の知れぬ恐怖に少女は捕らわれる】
【それは、蟲や鼠の移動を見て覚えたものなのか、それとも】

【彼女は、きっ!と入り口の方を睨みつけ──】
【瞬間。彼女の服飾に変化が訪れる】
【ぱぁあ、と彼女の服が赤色を帯びはじめたかと思うと】
【靴に、炎のように赤い小さな羽根が生まれ】
【左腕には、炎をデフォルメしたような小型の盾が取り付けられ】
【胸元に、蝶々を真似たブローチが表れる】
【そして彼女の足元に、彼女を中心とした直径1mほどの炎の円が一瞬浮かび上がり――】


/いえいえ!では、よろしくお願いします!
455 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 20:09:27.28 ID:sY9h5Ns0
>>451

【やはり錯覚では無いらしい、バイクが走ってくる】
【おそらく、気づくのが遅くともその頃には数m程前で停止するだろう】
456 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 20:10:17.40 ID:hxMv8BI0
>>436

【うららは胸ポケットの中から、よいしょと顔を出し】
【胸ポケットの中で、『ぅぁ!』と歌いながら2人に手を振り】

【鮮は悲しい悲しいと叫びながらその場を去った】
【―鮮里という1人の物語に期待しながら】

/遅れましたっ、乙でしたー!!
/いやはや…良かったww
457 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 20:13:45.85 ID:egj2nUSO
>>456
/乙でしたー
/楽しかったですー
/二日間ありがとうがざいます
458 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 20:14:04.95 ID:Dqg5kxQ0
>>455

・・・・・やっぱバイクだ・・・・って、でかいな!おいッ!
【錯覚ではないと気付き、目を見開き叫びながら驚く】
【それと同時に何故かアタフタとしている】
459 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 20:14:07.95 ID:cks6GYDO
>>453

馬鹿って言った方が馬鹿なんだぞこの馬鹿
【子供かこいつは】

違うって言ってんだろーが
俺がもしそうなら有無を言わさず切り掛かってるわ
【ブラックジョーク?】
「マスターはこう見えてとても紳士的ですから」
お前は会ってまだ二日だろーが

/すいません、時間ちょっとありました
/しかし今度こそ飯落ちっす
460 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 20:15:49.00 ID:BRvZbh2o
>>454

――……。

【返す言葉は、無い。が、変化は唐突に訪れる】
【髪に続き覗くは、スカートの端と上品なデザインの編上靴】
【上部には日傘のような影も覗き……数秒としないうちにその主が少女の視界に現れた】

……お、お腹……すきました……。

【現れた人物は、今までの気配は何だったのかと言うほどに緊張感に欠けるものだった】
【白金色のゆったりとしたドレスを纏い、片手には純白の日傘】
【右目はパチリと大きな碧眼で、左目は長く伸びた銀色の前髪により隠されている】
【身長175cm程は在るだろうか?豊かな胸部や仕草は女性的な面を強く印象させる、深窓のお嬢様然とした人物であった】

【品の良い足取りでゆっくりと少女に近づく女性はどこか困ったような表情を浮かべていて】
【日傘を持つ反対の手で軽く腹を押さえている】
461 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/22(木) 20:17:14.02 ID:iRzA2Tko
>>459

今お前も馬鹿って言っただろ
だから、お前も馬鹿だばーか
【終わらぬ何か】

あ、そうか
なるほどなるほど
【納得した】
信用できないけれど、一応そういうことにしておくぜ

/いてらs
462 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 20:17:32.10 ID:sY9h5Ns0
>>458

【とりあえずバイクは目の前でスーッと停止し、エンジン音は止まる】
【乗っているのは、フルフェイスヘルメットを被った黒いレーザースーツを着用した男であろう人物】
【表情は見えないが、あだふたとする彼をヘルメット越しにじっと見つけている】
463 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 20:18:15.74 ID:cLw.6wAO
【公園】



【白い腰ほどまでに伸びた長髪、ジャケットをはだけた黒スーツ白いドレスシャツに白いローファー…と】
【まるでホストのような格好の妙な威圧感を持つ無表情男が空手の四股立ちに似た立ち方で立っている】

…ふっ

【ダンッ】
【両足で地面を踏み締める】
【地面に足跡状の窪みが出来、ひびが走る】
464 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 20:19:52.78 ID:CJxB922o
>>450
//すまんのう。
//また頼むぜ
465 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 20:20:50.71 ID:r7Dxn.ko
>>460

……え、えぅ?

【先ほどとの雰囲気の差異に少女は軽く戸惑い】
【それでもやはり、警戒心は消えないのだろう。その場におろおろとしながら立ったままで】

え、えぇと、えぇと……大丈夫、ですか?

【随分と背の高い方ですわね、とか】
【お胸が豊かで、羨ましいですわね、とか】
【そのような事も僅かに考えるも、先ずかけたのは相手を心配する言葉だった】
466 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 20:24:52.03 ID:Dqg5kxQ0
>>462

ぬ!止まった・・・・・?
【目の前に止まったバイクを不思議そうに見ながら】

な、何見てんだよ・・・
別にやることが無いからこう・・・なんかやってたんだよ!・・・・うん
【見られているのが嫌なのか地団駄踏みながら言う】
【まるで何処かの子供みたい】
467 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/22(木) 20:25:25.61 ID:6xlnKWUo
【森】

んー……

【濃紺のショートヘアーで、眼鏡と白衣を着用した身長150cm弱程度の少女が、】
【木に寄りかかるように座りながら、一心に「ある物」を見つめている】
【首には銀色の鈴に紐を通しただけの簡素な首飾りを掛け、左薬指には白銀色に輝く金属の指輪をはめている】
【さらに右手に大きな金属製ケースを持っており、また彼女の眼前には刀が浮遊している】
【その刀には鞘が無く、刀全体が封印されているかの如く「氷」に閉じ込められている】

ねー、『水鏡』ー?
君のこと、どうやったらもっと上手く扱えるのかなー?

【なんと目の前に浮かぶその刀に話しかけているようだ】
【見ようによってはちょっとアレな娘である】
468 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 20:28:17.66 ID:BRvZbh2o
>>465

……うぅ〜、駄目です。結構限界、かもしれません……。
視界の中にお米様が飛び交っております……。ぎぶみーちょこれーとです……

【変な事を呟きながら、少女から3mほど離れた位置で女性は停止し】
【その場で右目を漫画のようにくるくると回して空腹を訴え】

お腹の中で愉快な鼓笛隊が踊ってます……。
きっと私はここで天に召されるのです……。

【最後にお腹を可愛らしく「くぅ〜」……と鳴らすと、パタンと倒れた】

【日傘を持っている手は、右。どうやら動きづらいのか、多少の痙攣とともに持った姿勢で固定されている】
469 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 20:30:18.66 ID:sY9h5Ns0
>>466

…やる事が〜、無い、か…。

予想とは違ったが、一応念の為聞くに越した事は無いな…。
質問がある…あんた、軍人か…?

【暫く彼を見つめた後、すっと言葉を放つ】
470 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 20:32:47.51 ID:w8AWkNQ0
>>467

【がさ、と】
【茂みを掻き分ける音が、後方から聞こえるだろう】
471 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 20:33:33.27 ID:r7Dxn.ko
>>468

あ、あぅ……申し訳ないです
今は食べるものを持っていなくて……。。

【困った表情を浮かべると、とてとてと女性へ近寄ろうとする】

(ハニー様なら、蜂蜜を沢山出せたのでしょうけれど……)

【今朝方戦った、蜂蜜を出す少女のことをふと思い出し】
【心配そうな表情で、相手の事を見つめている】
472 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/22(木) 20:35:56.98 ID:.8fzysEo
【路地裏】

────────────────。

【長い銀髪を赤いリボンでツインテールに束ねた、赤目の少女が歩いている】
【白いブラウスの上から緑を基調としたブレザーを着用し、下は赤黒チェックのスカート】
【大口径拳銃を腰のベルトに提げ、黒い表紙の分厚い本を持ち歩いている】

【少女の服の所々には返り血が付いており、辺りには血の臭いが漂っている】
473 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 20:36:09.32 ID:Dqg5kxQ0
>>469

うん!やることが無い!
【何故か威張りながら】

・・・・え?
【いきなりの質問に一瞬驚き】

・・・・う〜ん・・・元傭兵・・・・・ってところかな・・・
だから今はもう軍人じゃない・・・・・よ?
【戸惑いながらも頭をかきながら答える】
【何故か最後の方だけ疑問形】
474 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/22(木) 20:37:35.43 ID:amATsu60
【川】

――。
【「つれねーなー。」】
【黄土色のマントを羽織革のグローブを両手につけた茶色の短髪の青年】
【ちょっと大きい石に座って、釣竿握って、糸を流れる水面にたらしている】
475 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/22(木) 20:37:56.37 ID:ieDXQXI0
>>ルーチカちゃん

――――……。

【少年は、其の死≠ノ一瞥さえ呉れる事は無い】
【無機質に作業≠フ如き殺害を終え、鎌を下ろして――何も思わぬ瞳で、其れを見た】

……何故?

【――其の言葉に、再度瞳はルーチカを捉える】

――――さあ、ネ。
強いて言えば、殺されそうになったから、かな。

【そう言い放ち、少年は哂う】
476 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 20:38:15.36 ID:cks6GYDO
>>461

お前だって馬鹿って言ってんじゃねーか馬鹿
【終わりが見えないよ!】

一応が引っ掛かるけどまぁ信じるなら許す
「許してもらえてよかったですね」
「マスターが本気でお怒りになられていたら貴方様は今頃肉塊となっていたでしょう」
もう黙れよお前よぉ!!
「命令を把握しました」
【黙った】

/ただいまっす
477 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/22(木) 20:39:02.89 ID:6xlnKWUo
>>470
む、何かの気配……!

【敏感にその音を察知】
【素早く立ち上がって数歩前に出た後、後方を振り向く】

人か……動物か……

【そして、警戒するように身構えた】
【先ほど「水鏡」と呼ばれていた刀も、相変わらず少女に付き従って傍に浮いている】
478 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 20:39:05.01 ID:BRvZbh2o
>>471

……――嗚呼、私の元に「食べ物」を持ってきてくださるのですか?
ありがとうございます……。

【少女が近寄る動作を止めることはなく】
【柔和で人好きするような表情で「食べ物」を持っていない少女に的外れな言葉を掛ける】

……本当に――本当にお腹が空いていまして……。
いくら「食べて」も――満たされないのです……。

【窓から差し込む月光が――辺りを照らす。】
【女性の左手から後方に向けて……何か細い線のようなものが反射する光景が、目に映ったであろううか?】
479 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/22(木) 20:41:08.65 ID:iRzA2Tko
>>476

お前がry
【省略されましたry】

ひゃー怖い怖い
【棒読み】
俺はまだ死にたくないからなー
・・・失われたもんは戻らんし

/おかえりんこ
480 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 20:41:45.02 ID:w8AWkNQ0
>>477

【がさ、がささ】
【掻き分け掻き分け――そして、現れたのは】

……、……ふぇ

【やや撥ね気味の、肩まで伸びたピンク髪に紫のローブ】
【金の華の浮き彫り――スターチスをあしらった指輪を右手の薬指に着け、革のブーツを履いた女性だった】

……えっと、こんにちは〜

【頭の上に葉っぱを付けながら、警戒している彼女に向けて、暢気に微笑む】
【彼女の腹は、若干膨らんでいる――妊婦だろうか】
481 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 20:42:20.81 ID:r7Dxn.ko
>>478

……、え、えっと
食べ物は、今は、持ってなく、て……

【相手のその言葉を聞き、ぴたりとその場で足を止める少女】
【覚えたのは、僅かな疑問と警戒】
【距離は約1m半といったところだろうか】
【少女の疑問を形に表したかのように、ぱちんと彼女の周りで火の粉が小さく爆ぜた】
482 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 20:43:04.06 ID:sY9h5Ns0
>>473

………。


元…か…?
【一瞬言葉が止まり】

…奇遇だな、俺も元軍人だ。
迷彩服と武器でピンときたが、成る程な。
【少し明るい声で発言する】
【あえて「やる事が無い」というのはスルーしたようだ】
483 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 20:47:13.48 ID:cks6GYDO
>>479

だからやらねーってのよ
【左手で頭を掻き】

戻ってこないから失われたって言うんだよ
何の事かしらねーが失ったって自分から思ってるんじゃずっと失ったままだ
【両手をポケットに入れ、目が鋭くなる】
「マスター、何かとてもクサイのですが」
484 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/22(木) 20:47:19.35 ID:9jKJBcAO
>>475

【少女は幼過ぎる心で思考する】
【一度殺されかけて――しかし、それでも彼を“悪”と認識しなかった子供】
【哂う唇が纏う薄っぺらな生の気配。あの時、優しく頭を撫でてくれた体温】
【『此処』は間違いなく“現実”だ。だが、『彼処』も変わらずに“事実”だった】

や……で、す。……す
ネイトさんは、ネイトさんはっ! ――絶対に“悪”じゃないんですっ!!

【現実を見ていない訳ではない……少女の瞳に灯る光がその可能性を否定する】
【過剰に赤をぶちまけた瓦礫のキャンパスで、しかし。子供は彼を“悪”と判断しなかった。……生温く、甘い結論】
【そな回答をを嘲笑うように――少女の後方、一瞬だけだが夜≠ェ揺らいだ】
485 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/22(木) 20:47:40.60 ID:6xlnKWUo
>>480
……あ、どーも

【相手の姿を確認し、声を聞くと、何事も無かったかのように警戒を解く】
【どうやら、「危険な人」とは判断されなかったようである】

えーと……こんにちはー!
――いや、むしろこんばんは、かな!!

【いい笑顔を浮かべながら、元気一杯に挨拶を返した】

うーんと……
とりあえず、こんな夜の森をうろうろしてると危ないよー?

【同じく森にいる自分のことを棚にあげて、ちょっとした注意を促した】
486 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 20:50:49.34 ID:Dqg5kxQ0
>>482

うん・・・元!
【呑気に答える】

ふ〜ん・・・アンタも元軍人ね・・・
武器はともかく迷彩服見てコスプレと思わないとは有り難いな・・・
【何故か若干嬉しそうな感じで呟くが】
【途端に若干、あくまで若干真面目そうな顔になり】

・・・・で、なんの用なの?
言っておくけど勧誘とかそういう類はお断りだからな・・・
【ボソッと呟く】
487 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/22(木) 20:51:39.30 ID:iRzA2Tko
>>483

本当にー?
【ジトーっと見】

うるせー
無いもんはない、有るもんはある。
それでいいんだよ
488 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 20:51:39.88 ID:w8AWkNQ0
>>485

はわ〜…あ、そうですね〜
こんにちは、じゃなくて、こんばんは〜ですよ〜
…うふふ、元気の良い子ですね〜

【間延びした口調で、のほほんと返答】

お散歩してたら、こんな時間になっちゃいました〜
なので、ちょっと迷子になっていましたよ〜

【ちょっと頭が残念な方のようです】

ところで、貴女も…こんな時間帯に此処に居ては、危ないですよ〜?

【茜色の瞳を、ぱちくりさせてから】
489 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/22(木) 20:52:51.81 ID:ieDXQXI0
>>484
――――嗚呼、そうだ。
約束したはず、だね。俺は君の前では善である≠ニ。
其れが――この有様だ。笑えてくるよね。……――――。

【其の言葉とは裏腹に、少年の口許の笑みは凍り付き、壊死して行く】
【瞳の蒼は正に氷の如く。色を持たぬ絶対零度の刃にして鎖――ルーチカを捕らえ放さぬように】

……嗚呼。

【不意に、血溜まりに小さな波紋が産まれる】

俺は、何時だってそうだ――――……。

【ぎり、と。握る鎌の血は、哀れな犠牲者達の物だけではなく】
490 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 20:52:57.79 ID:BRvZbh2o
>>481

――……可愛らしい。本当に、美味しそうですね……?

【ゾクリ……とするような妖艶な声を、淫靡とも取れる表情へとシフトしながら掛ける】
【其れはまるでサキュバスを連想とさせる容貌で、先程までの深窓のお嬢様然とした雰囲気は払拭されていた】
【その表情は正しく――】

聞こえて、いましたよね……?私、本当に本当に空腹で……。
ですので、はしたないですが――目の前に御馳走を差し出されては我慢が出来ません。

                           < 寄せろ/潰せ >

【――捕食者の其れであった】
【口元が、三日月模様を浮かべる】

【女性は右手の肘で倒れた自身の身体を軽く起こしながら、素早く左手を「引く」】
【同時に、左手から後方――入り口の影まで繋がっていた「糸」が操作され、稼働する】

【入り口から大きなナニかの塊が、弧を描く軌道で飛び込んでくる】
【撒き散らされるは死臭と血液。――塊の正体は、初老の男性の死骸であった】

【推定60kgはあるであろう肉の塊は、上部から少女の頭目掛けて振り下ろされる】
【だが動作は大きなモノで、到達するまでのタイムラグがあるため回避は容易であろう。】
491 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 20:57:10.92 ID:P1KQ5wAO
【公園】
【栗色のボブ・ヘアの、】
【タータンチェックのチュニックに、黒ジーンズを履いた女性が】

…うにー

【砂場でやたら立派な砂のお城を作っている】
492 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 20:57:22.01 ID:cks6GYDO
>>487

本当に
ていうかこっち見んな女以外に見詰められる趣味はねぇよ
【左手を顔の前で開き視界を遮る】

簡単だな、だがそれがいい
「マスター、以外と自分の意見簡単に折りますね」
493 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/22(木) 20:57:26.10 ID:RbhOgYgo
>>805(ジョン)
ぴぃっ!?

【こあい人を見てまず一言】

こ、こww・・・!!
【こわいといいかけて慌てて口を押さえた】

こ、こ、こんにちわ!!
【無理やりごまかしたよ!】
【マスターの顔とジョンの顔を交互になんどか見てる】
494 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 20:59:09.48 ID:r7Dxn.ko
>>490

──……え?

【何が】  【起きたのか】  【分からなかった】


【少女の目は、脳は、飛び込んできたモノを死骸とは認識できず】
【ただ、「重いナニカ」が堕ちてくる情報だけを、捉える】

……っ、!!

【少女は、最近能力に目覚めたばかり】
【その上戦いなどは2回ほどしか経験したことがなく、運動神経もまた、鈍い】
【しかしそんな少女でも、「これは避けなくてはヤバい」と思ったのだろう】
【と、と!と、まるでよろめくかのように後ろへと下がる事でその亡骸を避け】
495 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/22(木) 20:59:34.48 ID:6xlnKWUo
>>488
だって私だからね!!
そりゃもう元気だよ!!
ハハハー!!

【元気すぎるくらいの勢いで笑っている】

おおう、それはそれは!!大丈夫かな!?
夜の森は危険が一杯だからね!!

【心配してくれているようだ】

おっと、私は平気!!
なぜなら世界征服を目指してるから!!
ついでに言えば、おうちが近いから!!

【家が近いのはともかくとして、「世界征服」……?】
496 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 21:00:26.25 ID:sY9h5Ns0
>>486

最初は俺も仮装なのかと思ったが〜…。
【真剣な表情を見て】

…やはり、念の為を考える事は大切だな…。
【ヘルメットの中から、深呼吸の音が聞こえる】


いや、悪いな安心してくれ。俺はそういうスカウトマンでは無い。
ただ〜…同じ軍隊所属者の話ってもんを聞いておきたくて、な…。
【どこか寒い声ではあるが、何らかの策略がある訳では無さそうだ】

/ちょっと食事落ちします・・・!
497 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/22(木) 21:00:37.35 ID:iRzA2Tko
>>492

なんだ本当か
いいじゃあないか、俺もそんな趣味は無いがな

いいのかYO!
・・・まあ、うんとりあえず

えいっ
【ポケットから石ころを取り出し、とりあえずそちらへ向けて投げてみる】
498 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 21:01:29.69 ID:CJxB922o
>>493
「あぁ、こんにちは。ハハハ、何も取って食やしないから安心しな」
【と、人の良さそうな笑みを浮かべてるマスター】
【でもやっぱり怖い】

よう、久しぶりだなトム。

「ジョ、ジョン!? 何でお前が女の子連れてんだ!?」

【そんなマスターに気軽に話し掛けている】
【どうやら知り合いらしい】
【何故かマスターは驚いているようだが】
499 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/22(木) 21:02:02.80 ID:9jKJBcAO
>>489

【その双眸の物理的な力を持たない筈の拘束に、しかし少女は怯まない】
【違う。彼女は『鎖に捕えられていることに気付いていない』だけだ】
【あくまでも自らの意志で彼を見詰めている。だから――脅えない】
【―――……自分の感情が示すモノに、いったい何を怖がる必要が有るのか】

ネイト、さん……。

【その言葉に、幼く無知な少女は必死になって自分の感情を纏めはじめる】
【いくつもの拙い文字を少しずつ羅列させて文章に変える作業――だが】

【彼が一方的に蹂躙したと、思っていた】
【間違いではないのかもしれないが……故に『彼は怪我をしていない』】
【搾取者に対する偏見的なイメージが、そんなことを思わせていたようで】

【――その可能性に気付いた瞬間、少女の頬はさぁっと色を失って】
【無防備に……いっそ何か有るのではないのかと疑いたくなるほど、警戒心無く。彼の懐へと飛び込むだろう】
500 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 21:05:03.30 ID:cks6GYDO
>>497

よくねーよ、俺の瞳は俺の好きな物だけを映したいんだよ

【視界を遮っているので石が見えない!】
【しかしその瞬間少女が飛び出して】
「ナイスショーット」
【口で石をキャッチした
【無論無表情で】
501 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 21:05:10.39 ID:w8AWkNQ0
>>495

ふぇ…元気、ですね〜!
元気いっぱいな子、私大好きなんです〜

【小首を傾げて、微笑む】
【嬉しそうに、我が子を見つめる母親の様な――慈愛の瞳で】

はいです〜、あんまり暗いから崖から落ちそうになったのですが〜
…大丈夫、ですよ!

【――――えっ】
【にこにこ、暢気に微笑みながら】

…せかい、せ〜ふく…ですか?
という事は…悪者のお嬢さん、なのでしょうか〜

【秘密結社的なイメージを思い浮かべ、そんな事を口にした】
502 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 21:06:03.13 ID:BRvZbh2o
>>494

――バ〜ンっ♪

【鈴を鳴らすような、悪戯げな声と共に――果実の潰れるような音がした】
【人外の膂力により床面に叩きつけられた死骸は、頭部が粉砕され脳の内容物を頭蓋骨片と共に吐き出しながら】

【同時に首の骨が圧砕。肩口から冗談のように肉が潰れ】
【夥しい血液を周囲にばら撒きながら高所から落とされたトマトのような物体に成り果てる】

【回避した距離は短かった場合、男性の血液や肉片。運が悪い場合は脳片が身体や顔に振りかかる可能性が在る】
503 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/22(木) 21:06:56.92 ID:ieDXQXI0
>>499
――――……。

【――踏み込む彼女に対し、少年は鎌の峰を首許に宛がおうとする】
【音は無く、大きな動きも無い。正に熟練された――殺す為の技術=z
【……後少しでも動かせば、ルーチカの首が飛んでいるかもしれない――そんな位置に、刃を置いたのだ】

【――そう】
【これ以上≪踏み込めば≫殺される≠ニ――そう、印象を植え付ける為だ】
504 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 21:08:04.20 ID:YbLApJ20
【公園】
フーム、ココをどうするべきか
【儒者風の老人が座っている】
【酒を飲みながら本を書いているようだ】
505 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/22(木) 21:08:12.33 ID:iRzA2Tko
>>500

【なんとその石ころは爆弾だった!】
【・・・なんてことはなかった】

好きなものなんてあるのかよあんた

っていうか俺の石ころかわすなし、別にいいけれど
506 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 21:10:03.17 ID:Dqg5kxQ0
>>496

ハハ・・・やっぱりか・・・
【苦笑い】

ふ〜ん・・・そうなのね・・・・ちと疑ってたや・・・
【真面目そうな顔を解き微笑みだす】

で、何を聞きたいの?
【そして首を傾げ尋ねる】

/了解しました 此方も多少遅くなるかもしれません
507 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/22(木) 21:10:11.44 ID:RbhOgYgo
>>498
た、食べても美味しくないです!
きっと固くて不味いですよ!

・・・って、あれ?

【カシャカシャカシャ】
【チーン!】
【『こあい人』→『ジョンさんの知り合い?』】

【一応瞳をじっと見つめてから警戒を解いたようで】

あ、あの・・・お知り合いなのですか?

【とはいえ外見が強いのか微妙に声が震える】
508 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 21:11:46.74 ID:r7Dxn.ko
>>502

【びしゃり】

…・・・ぅ、え?

【少女の矮躯に。血が/肉が/脳が──降りかかる】
【その白い肌は赤黒く染まり。プラチナブロンドの細い髪もまた、斑な赤の模様がペイントされる】

【遅れて届くかのように、少女は濃厚な死の臭いを嗅ぎ取り】

ぁ、あ、ぁ──ぁあぁあああぁあああああッッ!?


【──絶叫】
【無理もない。少女は今宵──始めて人間の死体を目撃したのだ】
【記念すべき死体とのファースト・コンタクトはとても凄惨なもので──】

【恐怖と嫌悪感からか、少女は更に2、3歩後退する】
509 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/22(木) 21:11:59.18 ID:9jKJBcAO
>>503

……―――っ、!?

【生物兵器としての本能が、脚に歯止めをかける。彼の蒼茫たる瞳を見詰めて】
【印象の植え付けは、成功した? ……否、思い出せばいい】
【『彼女は既に一度――……彼に殺されかけている』という事実を】

や、ネイトさ……怪我、治さなきゃ……っ、駄目、死んじゃいます、よ。……よ!

【既に持っていた印象を、無理矢理に幼い心で封じ込めて。彼女は】
【ただ愚直に――この殺戮を行った彼の身体を、ミルクティーにも似た甘ったるさで心配した】
510 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 21:12:21.22 ID:cks6GYDO
>>505

兎は好きだ、耳がいいね耳が、甘噛みしたい
【左手をポケットに入れ】
…っておい、何してんだお前
【目の前にいた少女にビビる】

「いえ、この方がマスターに石を投げ付けたもので」
「敵意があると見做しますならば武器をお渡ししますが」
【喋りながらカカカカカカカッと高速で石を噛んでいる】
511 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga sage]:2010/04/22(木) 21:15:03.80 ID:hUxD/mYo
【雷の国】

こんな場所まで来たのはは久々だ―――
ま、仕事のため仕事のため―――……

遅くとも、明日の朝には水の国に戻れるはずだ―――。

【篠を突くような雨の中、傘を刺して少女は歩む―――】
【月の煌にも似た美しい白銀の髪、赤紫と蒼の瞳を持った少女だ―――】

【その左手の薬指には、銀の台座に小さな氷≠フはめ込まれた指輪がある―――】

それにしても、こんな激しい雨は久々だ……
コレは、局地的なものだろうか―――

【ふ、と―――少女は空を見上げる―――】

いつか、晴れたら虹が掛かるのだろう―――
晴れたら虹を探すとしよう―――。

512 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/22(木) 21:15:16.09 ID:ieDXQXI0
>>509
――――……。

【――注視すれば。彼の腕が、僅かに震えているのが分かるだろう】
【恐らく今、彼はルーチカを殺す最後の引き金を引こうとしているのだ――だが】
【逡巡。何らかの要因が、彼の腕を鎖している】

(――――嗚呼。やっぱりキミ≠ノそっくりだ。)
(こんなの――――……。)

【――がん、と。強く、金属と地面がぶつかる音が響く】
【其れは彼が、地面に鎌を叩きつけた音だった】

/すみません、風呂です
513 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/22(木) 21:15:30.40 ID:iRzA2Tko
>>510

ああ、兎は好きだ。美味しいしな
【ニコッと微笑み】

・・・敵意は無いさ、まだ

多分

と言うかすげえ早業だ
【石を噛む姿を見ながら】
514 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/22(木) 21:15:36.80 ID:6xlnKWUo
>>501
おお、そっかー!それは良かった!

【人から好意をもたれるのは当然、心地いいことである】
【ゆえに、気分よさそうに笑顔を振りまき続ける】

……えっ
なにそれこわい!
すっごく危ないからやっぱり夜のお散歩は控えたほうが……!

それにそのお腹、いわゆるアレだよね?
妊娠ってやつだよね?
そんな状態じゃ、なおさらダメだよ!!

【若干のふくらみから察する辺り、結構目ざとい】
【そして、流石に本気で心配になってきたようである】

ちょっと!違うよ!
私、そんな悪そうな人に見えないよね!?
みんな一言目には大体そういうこと言ってくるけど!!

……あれ、今までずっと「悪い人には見えない」って思ってきたけど、
もしかして私って悪っぽいオーラ出してたりする?

【少し困ったような表情になり、そんなことを尋ね出した】
【あまりにみんなが同じことを言ってくるために、ふと急に不安になったようだ】
515 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 21:15:50.56 ID:CJxB922o
>>507
「あ、ああ知り合いだよ。……お前が女連れてくるなんてな。今日は雪か?」

雪なら悪くないんだがな。そう驚くなよ。俺だって、たまには一人の飯が寂しくなるさ。

【どうやらマスターはジョンが女の子を連れてきたことに酷く驚いているようだった】
【ジョンは先にテーブルへと歩いていく】
516 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 21:15:54.79 ID:cLw.6wAO
【公園】



【白い腰ほどまでに伸びた長髪、ジャケットをはだけた黒スーツ白いドレスシャツに白いローファー…と】
【まるでホストのような格好の妙な威圧感を持つ無表情男が空手の四股立ちに似た立ち方で立っている】

…ふっ

【ダンッ】
【両足で地面を踏み締める】
【地面に足跡状の窪みが出来、ひびが走る】
517 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 21:19:46.94 ID:BRvZbh2o
>>508

あは――あはははははっっ――♪

【女性は幽鬼の如き動作で無音の行動。直立姿勢に戻ると】
【上品に日傘を持ちながら、左手を自身の口元に添え愛らしい笑い声を上げる】

はぁ……。
本当に……背筋が痺れるほどに、可愛らしいですよ……その鳴き声……。
もっともっと……――

【長身の美貌を性感を走らせたかのように淡く痙攣させながら、恍惚の溜息を以て少女の恐怖心を観察する】
【まるで甘美な果実を齧ったように。極上の男性に抱かれている最中のように――頬を朱に染めながら。】

――もっと、奏でてくださいまし――。

                     < 伸びろ/絡め >

【左腕を軽く口元から外し、宙で鍵盤を叩くようにして動かすと】
【惨殺死体の心臓部がボコリ、と一度盛り上がり――そこより少女目掛け一本の糸が飛来する】
【軌道は正面より首を狙ったもの。もし阻止出来ずに接触された場合は、その箇所に生き物のように絡みつき圧迫しようとするだろう】
【スピードはそれなり、だが目で追い切れないほどのものではない。しかし動揺し判断が鈍ったならば遅れる可能性も在るだろうか――?】
518 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/22(木) 21:20:43.48 ID:EGP71HQo
>>511
【ひゅう、と生温かい風が吹く】
【雷の国の気候と、現在の天候の為も有るだろうが】
【それとは明らかに違う、もう一つの理由】
【何処か寒気を感じさせる、妖の気配】

【紫の霧が、そちらへと流れて行く】

【霧の奥からは誰かの足音】
【地面を踏むのでは無く、擦るような音は】
【雨を逃れるためか、少々早足で移動している】
519 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 21:20:47.72 ID:cks6GYDO
>>513

お前も兎を食う派の奴か
まだ俺の前で食ってないからいいとして、もし俺の前で兎を食ってみろ
…お前を俺が喰ってやる
【目がマジ】

…よくわからねぇ奴だな
「マスター、そろそろ最寄のスーパーの閉店前割引が始まる時間です」
【とうとう石をかみ砕いて】
…便利だなお前
520 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/22(木) 21:21:13.08 ID:9jKJBcAO
>>512

っ、……ひゃ!

【震えには気付かない。それよりも彼の身体に有るかもしれない怪我が心配だった】
【小さな悲鳴は、突如として降った音に。しかし鎌を落としたのを見て】
【瞬間を見なかった子供は怪我により鎌を『取り落とした』のだと思ったらしく】

ネイトさん、怪我はやです、よ。……よ!
いやです、――好きなひとが死んじゃうのは、いやなんです。す!

【勿論、恋愛感情ではないが――彼女の瞳は潤みながらも、真剣そのもので】
【鎌を握っていた彼の腕を、そっと。暖かな両掌で包もうとするだろう】

/いってらっしゃーい
521 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 21:21:47.91 ID:w8AWkNQ0
>>514

でもでも、習慣になっちゃいまして〜…
こう、体の奥底から湧き上がる何かを押えきれずに、出てしまったのですよ〜

【なにこのひと…こわい…】

はい、赤ちゃんが入ってますよ〜
大丈夫ですよ〜、私に何かあっても、りゅ…追風さんが、助けに来てくれると思うんです〜

【訂正するように、彼の名を言う】
【――――彼女が知っているであろう、其の名を】

はい〜…凄く、可愛い女の子にしか見えませんよ〜?
どちらかと言うと、平和が好きそうな気がしますし〜

【にっこり――優しげに、微笑んで】

でも、人は見掛けによらないと言います〜

【オイ】
522 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 21:23:54.07 ID:cLw.6wAO
【草原】



【白い腰ほどまでに伸びた長髪、ジャケットをはだけた黒スーツ白いドレスシャツに白いローファー…と】
【まるでホストのような格好の妙な威圧感を持つ無表情男が佇んでいる】
【男の正面には】

『…』

【息絶えた体長20mほどの巨大なドラゴン】
523 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/22(木) 21:24:06.01 ID:iRzA2Tko
>>519

山で暮らしてるんだから狩らないとね
生きるための殺傷は許されるものなのさー
欲望のためのそれは駄目だがな
・・・とりあえず、食わないで

まあ、俺は風だし
【頭がいかれたようにしか聞こえないのは気のせい】

ああ、そうだ、お前の名は?
俺はヴァルトスラットだが
524 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 21:25:03.66 ID:YbLApJ20
【公園】
フーム、ココをどうするべきか
【儒者風の老人が座っている】
【酒を飲みながら本を書いているようだ】
525 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/22(木) 21:25:42.39 ID:RbhOgYgo
>>515
えと・・・トムさん、であってますか?

とりあえずよろしくお願いしますっ
あ、あと彼女とかそういう仲じゃないですよっ!

【誤解になりそうなものは最初から解いておきます】

【ジョンの後ろをちょこちょこてくてくついていく】
526 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga sage]:2010/04/22(木) 21:26:54.39 ID:hUxD/mYo
>>518
―――!

【少女は気付く――】


【――――紫色の霧=\―――】

御出座しか――――。

――――太白か?

―――別の誰かか?

【彼女は傘を放り棄てる―――】
【傘を捨てようとも、彼女が濡れることはない―――】

【雨粒が、彼女を避けるように何か≠ノ弾かれていくからだ―――】

………。

527 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 21:29:36.83 ID:r7Dxn.ko
>>517

【──『   』】

【少女には、向かってくる糸がとてもゆっくりに見えた】
【しかし自身も動く事は出来ず──故に、恐怖は増大し】
【またしても絶叫を上げ、ぎゅぅと目を閉じる】

【そうしているうちにも】
【糸は/徐々に/距離を/詰め】
【少女は、襲ってくるであろう痛みに耐える為に身を強張らせる】

【──『死にたくなければ』】

【だがその時、少女はふと思い出した】
【それは、とある男に言われた言葉】

【──『死にたくなければ……目を開けて戦うしかないんだ』】


……────っ!!


【ぱんっ!】
【少女の硬直が、解ける】
【そして、咄嗟に左腕に装着してある盾を首の前に持ってくることで糸から首を護ろうとし】
528 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 21:30:02.14 ID:CJxB922o
>>525
「ああよろしく……あれ? 違うのか?」

幼女趣味だった覚えはねぇよ。下らねぇ事言ってないで、さっさと仕事しろ。

【席に座りながら言う】

で、ハンバーグだっけ?

【それから少女に効いた】
529 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/22(木) 21:30:12.72 ID:6xlnKWUo
>>521
おおう……な、何も言えない……!!

【もはや返す言葉が見つからなかったようだ!】

やっぱりそっかー

――って、『追風さん』?
あれ、追風紅葉……つまるところのこーよーさんとどういうご関係?

【彼女の脳内での追風紅葉は、「独り身」で固定されている】
【ゆえに、全然まったくもって目の前の女性と紅葉の関係が推測できなかったようで、】
【きょとんとした顔で質問を繰り出した】

――確かに正論だけど……!
私に限っては完全完璧に疑う余地無く、「純粋で可愛い正義の世界征服少女」にしか見えないと思っていたのに……!!

【躊躇いのない自画自賛が飛び出した】
【そんなことを言ってても恥ずかしくならないのが「世界征服クオリティー」】
530 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/22(木) 21:31:29.88 ID:EGP71HQo
>>526
【各地に現れた、紫の霧】
【その度に起こる出来事を考えれば、その警戒は至極真っ当な物】
【そして、非常に正しい判断だと言えるだろう】
【だが、今回に限り、それまでと大きく違う事と言えば】

【その霧の中から現れた、少なくとも外見は人と同じ生物】

………やれやれ……この国の気候を忘れていたな
笠の一つも持ってくれば……

……ん?おや、この様な所で奇遇な

【腰までの長さの濡れ烏の髪を高い位置で結い上げ、それを簡素な髪留めで固定した】
【白の小袖に漆黒の裃、顔の中心に横一文字傷の有る女】
【腰にはそれぞれ長さの違う三本の刀を佩き、背には巨大な剣が有る】

【雨に濡れた前髪をかき上げ、顔を手で拭い】
【そうして、ようやく眼前の人物に気付いた】
531 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 21:32:42.02 ID:cks6GYDO
>>523

それは解ってる…解ってるんだがよ…
いやしかしあんな可愛いうさたんを…
【今うさたんっつったぞこいつ】

へー、風邪なんだ、お大事に
【勘違いと見せ掛けてわざと】

俺は毒牙巳異(どくがみこと)、んでもってこっちのちっちゃいのがヨミな
「メイドのヨミでございます、よろしくお願いします」
【お辞儀】

「そんな事よりマスター、急がなければ店が閉まってしまいますが」
わかってんよ!…じゃ、そーゆー事だ
じゃあなヴァルトスラット!略してヴァルト!!
【二人はヴァルトスラットに背中を向け、急いで走っていく】
532 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 21:32:49.68 ID:sY9h5Ns0
>>506

いや、謝る必要は無い。むしろ疑われて大いに結構。
なんせ、こんな姿だからな…。
【紫色のヘルメットを指でコツリと突つく】

…まあ、くだらない事ではあるが聞かせてくれ…。
まずはこれだ…。

軍隊に入っていた時、人を殺した事はあるか?
【おそらく職種上答えは決まっているかもしれないが、ただポツリと呟くように聞く】
533 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 21:33:49.24 ID:sY9h5Ns0
/>>532追記、遅れはせながら只今戻りました・・・。
534 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/22(木) 21:34:07.82 ID:amATsu60
【川】

――。
【「つれねーなー。」】
【黄土色のマントを羽織革のグローブを両手につけた茶色の短髪の青年】
【ちょっと大きい石に座って、釣竿握って、糸を流れる水面にたらしている】
535 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 21:34:18.50 ID:cLw.6wAO
【草原】



【白い腰ほどまでに伸びた長髪、ジャケットをはだけた黒スーツ白いドレスシャツに白いローファー…と】
【まるでホストのような格好の妙な威圧感を持つ無表情男が佇んでいる】
【男の正面には】

『…』

【息絶えた体長20mほどの巨大なドラゴン】
536 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 21:36:26.43 ID:w8AWkNQ0
>>529

うふふ〜♪

【そんな彼女に、楽しそうに微笑み掛ける女性】

ふえ…追風さんと、お知り合いなのですか〜?
…まさか、ロリに手を…追風さん…!?

【顔を青ざめさせ、ガクガクブルブルし始めていたが――其の質問に】
【一度きょとんとした表情になってからも】

はわ、えっと…妻、ですよ?

【にっこり微笑んで、若干恥ずかしそうに答える彼女】
【――――えっ】

はいです、そんな感じにしか見えないのですよ〜
でも、其の白衣とか…如何にも「実験してるぜ!」みたいな感じが〜

【にこにこしつつ、答える彼女】
【S様のトレードマークに何言ってんだゴルァ】
537 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 21:36:50.96 ID:YbLApJ20
>>534
オヤ、太公望が居る
中々面白いことをしているじゃないか
【儒者風の老人が近づいてくる】
【とても酒臭く酔っ払っているようだ】
538 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/22(木) 21:38:00.90 ID:iRzA2Tko
>>531

・・・今の言葉、しかと心に刻みつけたる
そして、再び会った時、其れでネタを振るのだ
【微妙に古風になった】

風邪はひいてねーし
本当だし

みっちゃ・・・巳異とヨミか、よろしく

バーゲンがんばれよー
【それを見送った】

/乙でしたー
539 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 21:38:50.13 ID:BRvZbh2o
>>527

――その反応、ですよ。
私としても鮪を食べるのでは、些か以上に風情に欠けますので――

【女性はどこか満足げに笑みを深める。】
【糸は盾により阻まれ……阻まれ?否――そのまま左腕に蜷局を巻くように絡みつこうとし】

――足掻いてくださいまし。心臓の鼓動が止まるまで、足掻いて足掻いて……
指先一本動かなくなるまで抵抗して――……スパイスを振り掛け、其の果てに、極上の「肉餌」となってください……。

【もし絡みつくことに成功したならば、女性は左腕を横一閃にする動作をとる】
【そうなった場合、女性の腕より見た目からは考えられないような膂力が伝わり、少女の身体は左腕を絡み取られたまま】
【少女から見て左方の壁へと叩きつけられることとなるかもしれない】
540 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 21:39:12.81 ID:cks6GYDO
>>538
/乙でしたー
541 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/22(木) 21:39:46.78 ID:RbhOgYgo
>>528

あははー、でもそう見えるんですか?
【悪戯っぽく笑いながら席に着く】

はいっ!もうお腹ペコペコです!
【それからトムの方を向き、】

じゃあ、トムさん、おいしいハンバーグをよろしくお願いしますっ!
【今度はにっこり笑う】
542 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga sage]:2010/04/22(木) 21:40:09.30 ID:hUxD/mYo
>>530
―――な……ッ!?

【あまりにも予想外であった―――】
【奴ら≠フ誰かかと思っていた―――】

【同時に、「何故?」―――其処に辿り着く】

(なんで彼女が紫の霧≠ゥら―――?)
(あの霧≠ヘ奴ら≠フ持つ特徴……いや、)
(何か別の《移動手段/技術》なのだろうか……?)

【今の珠音に答えを知る術もない―――】
【圧倒的に、彼女は情報に不足しているからだ―――】

―――……。

【ここまで、数秒―――】

【数秒の間を置いて、彼女は答える―――】


久しぶりだね、綾菊―――。


【珠音は、放った右手で傘を拾い上げる―――】


【―――豪雨が地を打つ音が独特の音を刻む―――】

543 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 21:41:36.57 ID:CJxB922o
>>541
「いや、ただ単にそいつが女の子を連れてきたことに驚いちまったのさ。変な勘違いして悪かったよ」

「よし、ハンバーグだな。お詫びにとびきり美味いのを用意してやる!」

【と、張りきった様子でキッチンへ】

あー、まだ俺が注文してねぇんだがな……ま、いいか。

わりと美味いから期待してていいぜ。

【にっ、と笑ってみせる】
544 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 21:42:26.22 ID:Dqg5kxQ0
>>532

ぬ〜・・・言われて見れば確かに変な姿だけど・・・でもなぁ・・・・・
【少し申し訳なさそうに呟く】

人を・・・ね・・・・・・・・

殺したことは・・・ある・・・・沢山・・・・・
【少し言葉を濁らせながらも、答える】
【何やら思い出したくないかのような様子で】
545 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 21:44:15.30 ID:cLw.6wAO
【草原】



【白い腰ほどまでに伸びた長髪、ジャケットをはだけた黒スーツ白いドレスシャツに白いローファー…と】
【まるでホストのような格好の妙な威圧感を持つ無表情男が佇んでいる】
【男の正面には】

『…』

【息絶えた体長20mほどの巨大なドラゴン】
546 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/22(木) 21:44:48.96 ID:amATsu60
>>537

―――
【「はーー……」】
【太公望が誰のことかわからない】
【ので、まったく気にもせず、まあ酒の匂いはちょっと気になるが】
【釣竿に集中している】
547 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 21:45:59.72 ID:r7Dxn.ko
>>539

【少女は相手を睨みつけながら、相手へ右の人差し指を向ける】
【左腕に巻きついてくる糸には、反応を見せなかった】
【今反応せずとも、後からどうにかする術がある、と思ったのだろう】
【そして彼女の人差し指の先端に紅い火の粉が徐々に集まり始め──】


……っ、≪テンカラット・アクセ──……

きゃぁああぁあああっ!!

【──ぱっ、と火の粉の赤い軌跡を残し】
【少女は糸に引きづられ、壁へと叩き付けられる】
548 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/22(木) 21:46:33.42 ID:6xlnKWUo
>>536
え、いや、別にそういう被害にあったわけじゃ……
もし仮にこーよーさんがそういう人だったら、既に彼はこの世にいないと思うんだ!!
主に私のパートナーが殺しにかかると思うから!!

【微笑んだまま、なにやら物騒なことを言い出した】

…………はい?

【「妻」と聞いて出た声は、あまりに素っ頓狂なものだった】

「妻」って……え?
あのこーよーさんの?

【よっぽど信じがたいのか、再確認をしてみる】

これは実験用じゃないよ!!
ただ単に防水用だよ!!衣服が透けたりするのも困るし!!

――あ、一応補足しておくと、私は「水使い」でね!
しょっちゅう身体がびしょ濡れになっちゃうのさ!
ハハハー!!

【今明かされる白衣の真実!】
549 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/22(木) 21:48:19.84 ID:EGP71HQo
>>542
【顔を拭った先から、また雨が顔に落ちてのいたちごっこ】
【それでも、拭わねば前が見えず、右手を額に当てたまま】
【己が出て来た霧の事など、気に掛けた様子などなく】

久しぶりだな、珠音。式の時以来か
まあ………久しぶり、と言う程前の事でも無いような気もするが
この世界、移り変わりが早いからな

【パシャパシャと水を蹴る音を立て、会話に適した距離にまで近づいて行く】

全く、この国の気候は………スコールとやら言う奴か?
暫く足を向けて居なかったのですっかり忘れていた
……そもそも、普段は然程気候に気を使う事も無いのだが

【立ち止まり、雨の落ちて来る空を見上げ】
【目に水が入ったのか、左目だけを閉じる】

【左手は、何時ものように、腰の太刀に重ねられたまま】
550 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 21:48:23.48 ID:YbLApJ20
>>546
お〜いそこで釣りをしている君
暇なら酒飲みに付き合ってくれんか
それとも聖徳の王でも待っているのかい?
【飲みながら酒をたくさん出す】
551 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 21:49:41.64 ID:sY9h5Ns0
>>544

まあ、特殊部隊の格好としては最適なんだが〜…。
【だらりと話すが、次の言葉を聞き少し声質が変わる】

…敵兵、か…?

それとも―――虐殺、なのか…?

【ある程度の間隔で、静かに言葉を放つ】


…答えたくなければ、無理しないでくれ。
何も言わなくても…良い。
【その口調は、まるで彼の返事を聞きたくないとでも言うかのように―――】
【彼が恐ろしい答えをする事を、避けようとしているようにすら聞こえる】
552 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/22(木) 21:50:17.10 ID:amATsu60
>>550

……?
【おじいさんのほうを向く】
【で、酒は飲めないので、遠慮する意味で掌を胸の前で仰ぐ】

【「待ち人はいません。ただの暇つぶしです。」】
【おじいさんの頭の中に、↑の声が響く】
553 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 21:51:50.01 ID:YbLApJ20
>>552
飲めないのか、ザンネンだ
マァ、なにか面白いものでも釣れそうかい?
【一人で酒を飲みながら笑いながら喋る】
554 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 21:51:59.04 ID:BRvZbh2o
>>547

――……。

(技能確認/発火能力の顕現を視覚/)

【女性は微笑んだまま叩きつけられる少女を瞳に映すと】
【カツカツとわざと靴を高く鳴らしながら一歩、二歩、と寄り――】

あらあら……。生きておられますか……?
勿体ぶって魅せて、いただけないのでしたら――

                   < 登れ/絡め >

――容易く摘み取ってしまいますわよ?

【左腕に絡みついた糸が、じわじわと先端を伸ばし腕を経由し少女の首を目指して動き始める】
【動きは緩慢だが、放っておけば次のレスには首に到達するであろう速度である。】
555 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/22(木) 21:53:24.86 ID:amATsu60
>>553

【「以前湖では、主が釣れたけど殺されそうになりました。」】
【今は……と、傍らにおいてある水の入ったバケツを覗かせる】

【小魚一匹】
556 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/22(木) 21:53:29.56 ID:RbhOgYgo
>>543

えっ?
ジョンさんって彼女いないんですか!?

【無邪気な顔で人によっては相当えぐい言葉を言い放っちゃった!】

わーい!
楽しみ、たのしみ!

【わくわくてかてかをそのまま表したような挙動してる】
【とりあえずおちつけ】
557 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 21:54:19.74 ID:cLw.6wAO
【草原】



【白い腰ほどまでに伸びた長髪、ジャケットをはだけた黒スーツ白いドレスシャツに白いローファー…と】
【まるでホストのような格好の妙な威圧感を持つ無表情男が佇んでいる】
【男の正面には】

『…』

【息絶えた体長20mほどの巨大なドラゴン】
558 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 21:54:55.37 ID:w8AWkNQ0
>>548

で、ですよね〜…追風さんに限って、そんな…あ、あはは…
…ふぇ、ぱーとなーさん…ですか?
…もしや、貴女もご結婚を…?

【目を見開いて、尋ねる】
【取り合えず、ロリ疑惑ショックからは回復したようで】

はい、妻ですよ〜

【さらっと答えやがったよ!】

此の子も、追風さんの子供なのですが〜
…ふぇ、どう致しましたか〜?

【にこにこ微笑みつつ、答えていたが】
【きょとんとした表情で、再確認した彼女を見つめる】

はわ…そうなのですか〜?

【小首を傾げて】

水使いさん、ですか〜!
確かに、いっつもびしょ濡れになっちゃいますね〜
でも、凄く強そうです〜

【困ったように微笑む彼女】
559 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 21:55:08.04 ID:CJxB922o
>>556

居ないな。それどころか友人すら居ない。

【と、笑いながら答えてみせる】
560 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 21:56:10.26 ID:YbLApJ20
>>555
コレハ大変なこった
マァ思索の時間とでも考えれば釣れなくとも
面白いもんだがね
【本を取り出しパラパラと読み始める】
561 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga sage]:2010/04/22(木) 21:56:10.35 ID:hUxD/mYo
>>549
あぁ、あの時以来――か……

この雨は確かに驟雨だ―――
多分、暫くすれば止むはずだ―――。

そう、多分数分で―――……

【今の彼女の反応は、どこか迷いが見える――――】
【やはり、引っ掛かる―――】

(此処で有耶無耶には出来ない―――)
(何より、今彼女は霧≠ノ関する情報を持っているかも知れない―――)

(アレが何であるか解るだけでも、一つの収穫だ―――。)

【珠音は、傘を閉じると細く絞り、金具でしっかりと留める―――】
【依然として、右手に傘を持ったまま―――】

【やはり、彼女の周囲の電磁力≠ヘ雨を弾いていく―――】

一つ、質問をさせてくれ――――、

先の、紫の霧≠フことなんだが――――……

562 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 21:57:28.80 ID:Dqg5kxQ0
>>551

傭兵ってのは・・・金を払ってくれればなんでもする・・・
それはアンタだって知ってるだろ・・・・
【更に質問を聞き、途端に下を向く】
【顔を良く見れば少し悲しげな顔になっているのが分かるだろうか】

じゃあ・・・・言わない・・・・察してくれ・・・・・
【そしてボソッと呟く】
563 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/22(木) 21:57:30.46 ID:RbhOgYgo
>>559
え、えええ!?
彼女はともかく友達が居ないって言うのは・・・?
ジョンさんは普通に良い人そうなのに・・・

【心配と不安と驚きが混じった表情に変わる】
564 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/22(木) 21:58:19.94 ID:amATsu60
>>560

【「自分にゃ悩みも不安も何もないですけどねー。」】
【「機関やらなにやら、かってにやってろって感じ。」】
【ボケーっとしたままそう響かせる。たーだ無心でやっているようだ】

【横目でそーっと、本を覗く】
565 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 21:59:48.04 ID:r7Dxn.ko
>>554

【壁に叩きつけられて尚、少女は意識があった】
【がらら、と小さな音を立ててそのままどさりと床に崩れ落ち】
【ごほごほと咳き込みながら、僅かに擦れている視界の中に、相手と左腕の糸を捉え……】

……、くっ

【少女はまず、左腕の糸の解除を優先させた】
【彼女の人差し指に、先ほどと同じように、だが先ほどよりも速い速度で火の粉が集まり始め】
【林檎ほどの火球が形成され──】


……、≪アクセ、サ、リー≫……

【少女はその火球を、己の盾の辺りへと放つ】
【目的は、糸の焼失だ】
566 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 22:00:18.44 ID:CJxB922o
>>563

……こんな見た目だからな。誰も近寄って来ないのさ。

【少しだけ黙り、間をあけてから、暗い表情をして答えた】
567 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 22:01:38.33 ID:YbLApJ20
>>564
面白い考えだね
ん?
この本が気になるのかい
【表紙には「學不可以已」と書かれており】
【内側には、哲学や思想についての説明が書かれている】
568 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/22(木) 22:02:32.37 ID:h4zVP5k0
>>557

こいつは良い練習台を見つけたな
【突然現れた軍服に似たコスチュームを着た青年】
【少し長めの金髪で黒いヘッドギアのようなものを頭につけている】
【男の体は引きしまっていて、一流スポーツ選手のようであった】

俺の特訓相手に丁度いい・・・・
【ドラゴンを見て言う】
569 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 22:03:44.88 ID:cLw.6wAO
>>568



【青年を見る】

…何か用か?
570 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/22(木) 22:03:58.96 ID:amATsu60
>>567

【「考えじゃないです。今思ったことを並べただけです。」】
【やけに否定的】

……。
【「気になるけど読めません……」】
【表紙のことを言っている。内側には目を通したが、何のことだか分からなかったようだ】
571 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/22(木) 22:04:02.19 ID:EGP71HQo
>>561
あれだけ飲んで騒いだのは久しぶりだった
少々頭の中身が飛んだ気もしたが、まあ気にするまい
……ふむ、数分。ならば問題は無い、か
雨の中で服を乾燥させた所で、数秒で元の黙阿弥ではな

………先の?

【衣服の心配に宴の感想、非常に日常的な会話から】
【話題が転換した瞬間、視線を空から珠音に降ろす】
【雨に濡れた左目は、未だに閉じたまま】

……ああ、霧≠ゥ………ふむ
どう言うべきかは分からんが………単純に、答えるなら

【ゆら、と体を左右に揺らし、一歩後退】
【その上で、両腕を胸の前で組む】

…………同類が、呼びに来ている。そう言えば良いか?
まあ、今の所は……そう危険な事も有るまい

【内側に組んだ左腕、左手の指先で右の二の腕を叩き】
【かくり、首を左側に傾ける】
572 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 22:04:46.21 ID:sY9h5Ns0
………………。




――――――――――分かった。
…悪かった、こんな酷い質問をして…。
【無機質なヘルメットは、その表情を依然として崩さない】
【それでも、彼の声は暗くなっていた】

…こんな時に悪いが、追加して聞きたい事がある。
これも、答えたくなければそうしてくれ。

…金に何か、執着する理由はあったのか…?
【彼に何を求めているのか、再びポツリと呟くように答える】
573 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/22(木) 22:05:31.73 ID:ieDXQXI0
>>520
……――はは。……そっか。
優しいんだね、ルーチカちゃんは……。

【――血に塗れていて、解りづらくなってはいるが】
【彼の右腕には、一つの切傷がある――鎌を振れていたのが、不思議な程の其れだ】
【呆れたように、諦めたように……少年は、小さく微笑んだ】
【其れは、かつて少女に向けた――道化≠フ、優しげな其れだった】
574 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/22(木) 22:06:03.01 ID:6xlnKWUo
>>558
…………
こーよーさん、信用無いの……?

【今この場にはいない紅葉を哀れむような目をしている……】

む、意外と鋭いね!
まあ、結論から言えば、そうだよ!

【そう言って、左薬指にはめられた指輪を見せるように、】
【左手を自分の胸の前辺りに持ってくる】
【しかし「結婚してる」とは言うこの少女だが、中学生くらいの年齢にしか見えないだろう】

――なん……だと……!?

……あ、いや、違う違う!!
おめでとうございます!!

【驚きを奥に無理やり引っ込めて、まずはお祝いに言葉を贈る】
【案外こういうことはしっかりしてる】

おおう、強さはともかくとしても、私は凄いよ!!
何せ世界征服だからね!!
ま、濡れちゃうのは慣れっこさ!!

【自信満々に胸を張って言い切った】
575 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 22:06:19.59 ID:YxnGBkAO
【森】
【その開けた場所に、一本だけ中央に大きく佇む、散りだした桜の木の下】

……………
【ひらひらと桜が舞い落ちる先には、艶やかな黒髪を背の中程まで伸ばし、紺色の制服の上から左腕に『風紀委員』の腕章をつける精悍な顔立ちの少女は木の幹を背にもたれながら眠っていた】
【その両腕には魔翌力が微弱に宿る純白の木刀と、四尺程ある大太刀『迅雷』を大事そうに抱えたまま、後ろ腰には小太刀をさげている】
576 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 22:07:49.46 ID:YbLApJ20
>>570
思いは、考えになり、考えは論となり、やがて万物を調和させる……
と私は思う、だから思いと考えは何も違わないさ
この本は、学者用だから分かりにくくてもしょうがない
学生用の簡単なヤツもあるよ
これでも、元私塾の先生だから
【少し懐かしむように喋る】
577 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 22:08:15.88 ID:P1KQ5wAO
【公園】
【栗色のボブ・ヘア、ダークグリーンの瞳の女性】
【タータンチェックのチュニックと、黒ジーンズを身に纏って】

んー…星はよくわかんないな…

【ベンチに座り、空を仰ぎ見ている】
578 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 22:09:09.86 ID:BRvZbh2o
>>565

御、見事です――。ふふ、その調子ですよ……?

【糸は熱に弱いのか、火球を受けた瞬間に炭化し】
【過剰ダメージにより力を失うとその場にひらりと落ちて行く】

【女性は口元に手を当て、天使のような笑みを浮かべながらその光景を眺めていた】

さあ、私の喉元に喰らい付いてくださいまし……。
野良犬のように涎を垂らしながら、眼球を血走らせながら、必死に必死に――……
生に執着し縋り付く様を踏み躙る事は、禁忌の果実を口にするかのようで――……素敵です

【女性は少女から2m程離れた位置で立ち止まると、愛し子に向けるような眼差しを刺しつつ】
【右手で日傘を閉じ――その先端をゆっくりと少女へと向けた】
579 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/22(木) 22:09:44.25 ID:h4zVP5k0
>>569

なんでもないさ ただ練習台を探していてね
コイツの
【青年の右手から炎が激しく溢れ出る】
【そのままドラゴンへ攻撃する】

ハアッ!!
【そのままドラゴンの皮膚を突き破り、胴体を貫通させた】

こんなもんかな 必殺技の練習をしたくてね 死体とはいえドラゴンの体なら申し分ないと思ったんだ
だけど・・・・・
【男の方に体を向ける】

もっと良い練習台を見つけたぜ
580 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 22:10:04.98 ID:sY9h5Ns0
/なんて馬鹿しでかしたんだ、>>272>>262宛てです・・・。
581 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/22(木) 22:10:35.87 ID:9jKJBcAO
>>573

……優し、い……ですか。か?

【相手の言葉に酷く不思議そうな表情と、頭上にクエスチョンマークを浮かべる】
【少女にとっては当たり前のことなのだ。幼さ故の『当たり前』かもしれないが】
【……右腕の傷を見ると、ほんの少しだけ泣き出しそうに顔を歪ませて】
【シルクハットを脱ぐと同時にポシェットから魔力の塊である二本の羽根ペンが周囲を浮遊しはじめる】

ネイト、さん。……痛くないんです、か。か?

【先程の鎌を振っていた姿に痛覚がないのだろうかと、少女は微かに首を傾げて】
【ポシェットから琥珀色の石を取り出し、それをシルクハットへと投入する】

/おかえりー
582 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/22(木) 22:10:48.02 ID:kijhm/.o
>>575

こんなところに人・・・?
【淡い真珠色のポニーテール、目付きの鋭い女が木々の間を抜け現れる】

(へえ・・・こんなところに桜があったんだ、気付かなんだよ)
【腰の左右に剣を差し、両の手には白銀の手甲、騎士のような服装である】

583 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/22(木) 22:10:56.15 ID:RbhOgYgo
>>566
・・・・

【不味いことを聞いてしまった、と はっとなる】
【頭の仲であれこれどうするか考える】

えと、えと!
じゃあ見た目を変えればいいんじゃないでしょうか!?
髪型や服の色でも結構変わってくると思います!
584 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 22:11:05.69 ID:sY9h5Ns0
>>580
/そろそろ末期かもしれない、>>580>>562宛てです・・・。
585 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga sage]:2010/04/22(木) 22:11:40.82 ID:hUxD/mYo
>>571
すぐに、止むはずだ――――……。
雨宿りの必要もないだろうな……。

【静かに、瞳を閉じる―――】
【気息を整え、心を鎮め、再び瞳を開く―――】

同類=\――か……
それは、勧誘を受けている……と云う解釈が正しいか…

(いや、そうであると信じたいところだ―――……)
(紫の霧=\――兎に角、今の綾菊は敵ではない。)

【ジッと―――彼女の目を見つめながら】
【集中するように、と云うよりは何でもいい、何かが得たかった―――】

【その何かを探すように―――】

もう一つ、質問をして悪いけれど―――


――――その同類≠ニ云うのは、一体?


【彼女は、傘の真ん中辺りを左手で持つ―――】
【自らの胸の前に置くように、左右の手で柄と、中心部分をそれぞれ持って―――】


586 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 22:14:04.19 ID:w8AWkNQ0
>>574

…いえ…私は、信じています…
追風さんを……絶対に、ロリコンでは無いと…!
…ところで、貴女は追風さんとどういうご関係なのですか?

【小首を傾げながら】
【―――追風さん、ごめんなさい】

ふえ、そうなのですか〜!
じゃあ、お互い新婚同士、ですね〜!

【うふふ、と嬉しそうに微笑み】

ん…でも、随分お若い年でご結婚なさったのですね〜…

【きょとんとした表情で、尋ねる彼女】
【頭の上に疑問符が飛んでいる】

まあ、ありがとうございます〜!
元気な子を産めるよう、頑張りますね〜

【ひらりと手を振って】

うふふ、貴女になら、世界が征服されても平和そうです〜…頑張って下さいね!
水使いのお嬢さん♪

【ふぁいと!と応援して】
587 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/22(木) 22:14:04.82 ID:amATsu60
>>576

【「自分の感覚なんてすぐ変わっちゃうんで」】
【考えにはならない――と】

【「はぁー、そうですか。」】
【と、響かせたところでつりざおに当、ちっちゃい魚を釣り上げる】
588 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 22:14:07.25 ID:CJxB922o
>>583

中々、そういうわけにもいかなくてね。

【暗い表情をやめて、何故かこう答えた】

「お待たせ!」

【そこにマスターがやってきて、机に料理を並べる】
【ライス、スープ、鉄板の上に乗ったハンバーグとジャガイモと野菜。デミグラスソースが何ともいえない香りを漂わせている】
【要するに美味そうである】

【ジョンの方にはホットココアだけ】
589 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 22:14:36.07 ID:r7Dxn.ko
>>578

【左腕が自由になったのを理解し、よろよろとその場に立ち上がり】
【ぴた、と相手に人差し指を向け──】

セ、カンドッ……!サード……ッ!

【≪テンカラット・アクセサリー≫──】
【その技の効果は、長時間続くもの、なのだろうか?】
【今度は、殆どノーモーションで火球が人差し指の先に作り出され】
【相手へと、2つの火球が放たれる】
590 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/22(木) 22:14:42.04 ID:ieDXQXI0
>>581
――ああ、優しいさ。うん。
痛くはない……。慣れっこだし、ね?

【――羽根の浮く様子に、視線を向けながら】
【彼はそう、呟くように返事をした】

【鎌は――視線を向ければ気付く事だが――何時の間にか消えている】

/言い忘れてた。只今
591 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/22(木) 22:15:44.07 ID:.8fzysEo
>>577

…………………やふーっ!!

【なんだか凄いハイテンションな声が、近くの木の上から聞こえてきて】

シャローッッ!!!

【声の持ち主の青年が、木の上から少女の隣へと落下してこようとする】
【※ただし、カッコつけて空中で一回転した挙句、尻餅を着くだろう】
592 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 22:16:06.07 ID:cLw.6wAO
>>579



(…大したことはねぇ、な)

【無表情】

…そうか
…で?
593 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 22:17:20.42 ID:YxnGBkAO
>>582

…………
【整った寝息をたてながら、相当疲れているのか起きずに眠っている】
594 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 22:19:01.18 ID:YbLApJ20
>>587
オオ魚がやっと釣れたな
思いは変化するもの、万物が流転するように思いも流転する
ひとつにとどまることはない
だからこそ人間は成長するのさ
【魚を見ながら】
なんだったら勉強してみないか
世の中を卑屈に生きるためにも知識は必要さ
どうだいひとつ、この老人にだまされたと思って
【本を何冊か取り出す】
595 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/22(木) 22:19:21.54 ID:EGP71HQo
>>585
勧誘………勧誘、か
半分は当たり、だな。もう半分は微妙な所だ
既に同類ではある。が、向こう側に与しては居ない
だが………明確に、なにかを言って来る訳でも無い

【左目が開かれ、一滴の水が氷となって落ちる】
【目を見つめれば、分かるだろう。黒い筈の彼女の瞳は、薄く青みかかっている】
【本人の能力や気性とは正反対の、冷たい印象を受ける青さ】
【常に変わらぬ表情だけは、それにふさわしいとも言えるが】

一体、とは、正体を聞いているのか?
昔馴染みの遊女が一人。もう一度買ってくれと五月蠅い……

……と、はぐらかしても仕方が無いな
この間、水の国を襲ったというあの連中だ
名前程度は聞いたか、新聞で見たのではないか?

【後方、霧が有った場所に視線を送る】
【誰かが居る訳でも無く気配も無い。霧も引いているが】
【それでも、何かが居るという感覚を消せずに居るようで】
【暫く後方に視線を向け、無表情に怪訝な表情を混ぜて視線を戻す】
596 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/22(木) 22:20:03.77 ID:h4zVP5k0
>>592

分かってるだろ
ドラゴンを倒したであろうアンタでコイツの威力を確かめる

【男へ言い放つ】

俺の名前はドイル ドイル・マークスキンだ
お前は?
597 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 22:20:36.11 ID:Dqg5kxQ0
>>572

・・・・いや、良いんだ・・・俺の過去なんだし・・・
それにアンタにとっても・・・関係無いような話なんだし・・・
【と言いながら下に向くのを止め浅く微笑む】
【しんみりするのが嫌なのかそう言う顔を隠したいのか・・・】
【理由は分からないが、すぐに顔が切り替わり微笑みだす】

いや・・・ただそういう仕事しなきゃ・・・生きていけなかったんだよ・・・
軍関連に拾われた訳なんだし・・・
【その微笑んだ顔で答える】

/なんか日本語やらが可笑しくなってる気がする・・・
598 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/22(木) 22:21:23.31 ID:9jKJBcAO
>>590

うー……普通、ですよ。よ?
それに私は優しい子じゃなくて“飼主様”の思うような『いい子』になりたいんです。す!

【羽根ペンは0と1を紡ぐ淡光の帯を描きながら、一本は彼の怪我へと近寄り】
【もう一本は胸元で抱きしめたシルクハットの淵を緩やかに撫ではじめる】


 ―――≪ raison detre ≫


【ふわり――シルクハットから柔らかな琥珀色の明かりが花びらのように舞い】
【丁寧な応急処置程度の治療を彼の腕に施すだろう。少なくとも出血は止まるか】
599 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 22:21:54.02 ID:cLw.6wAO
>>596



(…やれやれ)

【無表情】

…李・龍
…ただの…八極拳士だ
600 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/22(木) 22:22:51.31 ID:amATsu60
>>594

……。
【「ムゥ……。」】
【あまりにちっちゃい魚だったのでリバース】
【川に投げ捨てる】

【「勉強、ですかー。」】
【あまり興味を示していないみたい。】
【何冊かの本を横目で見るが】
601 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 22:23:08.69 ID:P1KQ5wAO
>>591
うー……

【暫く夜空を眺め続けていた女性】
【が、しかし樹上より聞こえてきた声にふと首を傾げて】

…………えっ。
…えっ…………

【現れた青年の影を視認すると、目を真ん丸に見開き】
【落下する彼を視線で追いつつ、反射的に立ち上がってその場から飛び退いた】

……………………えっ

【放心状態である】
602 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/22(木) 22:25:04.27 ID:kijhm/.o
>>593

寝ている・・・のかな?
【少女に近づき】

(森の中でよくもまあ眠れるなあ・・・人の事は言えないだろうけど)
【少女の得物に視線を落とし】

(刀かなこれは、それにしても珍しい・・・)
【特に少女起こすでもなくただ佇んでいる】
603 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/22(木) 22:25:04.79 ID:RbhOgYgo
>>588
でも・・・

【ハンバーグが届いたことで言おうとしたことが遮断され、そのまま言い出せなくなった】

わぁ・・・

【思わず感嘆の声を上げる】
【じゅるり、と言ってしまいそうだ】

あの・・・ジョンさんは何も注文しないのですか?
604 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 22:25:06.20 ID:BRvZbh2o
>>589

まず一曲――優美に踊ってくださいまし。

【人差し指を向けられ、火球が放たれるその瞬間、日傘が勢い良く開かれる】
【それにより大輪の白い花が咲いたかのような光景が広がり――】

あは――♪

【――その瞬間に、右足で静かに蹴り影のような低い姿勢で踏み込み】
【本体は回避。傘は火球に触れた瞬間炎上し焦がされていく】

【傘を開くアクションと音で意識を僅かに揺らし、身体が隠れた瞬間の緩急を着けた低姿勢の踏み込み】
【そのフェイントじみた動作に意表を付かれた場合、距離の問題から踏み込み一歩で肉薄される可能性が在るかもしれない】

【もし接近を許してしまった場合は、女性は右腕で少女の首を掴み、壁に叩きつけようとするだろう】
605 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/22(木) 22:25:19.37 ID:SqMq2do0
>>598
……?……うーん。良く分からない、かな。
飼主様の云う良い子≠ニ普通の良い子≠ェ違う、って事なのかな?

【思索を巡らせるかのように、彼は首を傾げて】

……――――。

【……少女はこの術を行使する際、まるで沼の中に手を差し入れるような感覚を覚えるだろう】
【回復術が、効き難いのだ=z
【だが――時間さえ掛ければ、通常の効果は得られるだろう】
606 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/22(木) 22:25:27.72 ID:6xlnKWUo
>>586
そうだよね、妻だって言うならなおさら信じてあげないと!

……んー、私はねー、何というのかなー
友達であり敵であり恩人である……って感じ、かな!?
詳しく知りたかったら、こーよーさんにも聞いてみればいいんじゃないかな!!

【よくわからないだろうが、とにかくそういう関係らしい】

おおう、そうだね!!
やっぱり、私くらいの年齢で結婚って珍しいのかなー?
こういうことに関してはよくわからないんだけどー……

【こっちもこっちで何だか頼りない返答だ】

うん、がんばってね!!
こーよーさんがお嫁さんに対してどんな感じなのかわかんないけど、
もしも悪さしてくるようだったら私に言ってくれるといいよ!!
懲らしめてあげるから!!

【ニヤッと冗談っぽく微笑をこぼす】

応援ありがとう!
っと、名前を言ってなかったね……!!
「水使いのお嬢さん」じゃ、よそよそしい!!

一応注意しておくけど、「よく」聞いてね!!

私の名前は――

『スペクタクラー・ミズガネ・比叡山延暦寺・シズク』!!

覚えておくと、きっといつか得をするよ!!
ハハハー!!

【根拠の無い自信を存分に振るいながら、高笑いするのであった】
607 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 22:26:15.62 ID:YbLApJ20
>>600
そんなだいそれたもんでもないかもしれない
ただの読書でも良い
知ることは、全ての第一歩だからね
【いつしか酒を呑むことも忘れて話し続ける】
欲しければソレあげるよ
【本を指さしながら】
608 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/22(木) 22:26:56.48 ID:h4zVP5k0
>>599

李・龍ね・・・・ 中国人かい?
俺はイギリス出身のドイツ育ち 軍隊格闘家だ
【構えをつくる】

始めるかな
609 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 22:28:01.70 ID:sY9h5Ns0
>>597

…成る程…そうか…
【ただ、それだけ言うと】

…本当、悪かった。勝手に過去に付け入って…。
もう、この事にはこれ以上付け入らない…。
【相手と同じく話を切り替えるかのように明るく話す】
【彼自身も、まるで“虐殺”というものに何か抵抗があるかのようだ】

/いや、なんか本当ごめんなさい・・・とりあえず冒険心は抑えときます・・・。
610 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 22:29:00.45 ID:cLw.6wAO
>>608

(…やるなんざ…言ってねぇのに…)
(…やれやれ)

【ため息を吐く】

…来いよ
…届くのか?…そっから
611 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 22:29:08.32 ID:CJxB922o
>>603
うーん、どうするかな。

「……」

いや、後でいい。

「オーケイ」

【ジョンに言われてマスターは下がっていった】
【どうやら何も頼まないらしい】
612 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 22:30:47.29 ID:r7Dxn.ko
>>604

……っ!?

【相手のそのフェイントは、少女を動揺させるのには十分すぎる動作】
【びく!と身体を震わせ、またもや少女はその場で硬直してしまう】
【その隙は、戦闘慣れしている相手にとっては絶大な隙に見えるかもしれず】


(せ、接近されては──……!)

ぅ、ぐっ……!!

【相手の接近に気付いた時には、もう全てが遅すぎた】
【少女はそのまま首を掴まれ、またしても壁へと叩き付けられてしまい】
613 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/22(木) 22:30:51.53 ID:.8fzysEo
>>601

……………………うぅ、カッコ悪い。

【着地失敗したことに落ち込んだのか、俯くが】
【直ぐに元気を取り戻して、勢い良く立ち上がって】

【燃え盛る炎を連想させるような赤毛、曇空のように濁った空色の瞳を持つ青年。 】
【黒い無地のシャツの上から、青のラインが入った白いジャージを着用し、 】
【そして、オレンジ色の包帯を右手首に巻き、季節外れの純白のマフラーと手袋を身に着けている。 】

久しぶり久しぶり久しぶり久しぶり久しぶりーッ!!!!

【取りあえず、いつも通りに抱きつきにかかった】
614 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/22(木) 22:31:24.81 ID:amATsu60
>>607

【もう一度、釣り針にえさをつけて】
【水面へちゃぽんと落とす。浮きは流されゆらゆらゆれる】

【「じゃあ、頂きます」】
【釣りだけで暇つぶしはきちぃ】
【ので、何冊かはもらう】
615 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/22(木) 22:31:46.76 ID:9jKJBcAO
>>605

えっと、“飼主様”は普通じゃ駄目だって言いました。た
具体的にはまだわからないですけど、私は“飼主様”の『一番』になるよう頑張るんですっ。す!

【少女にも理解は出来ていないようだが、彼の想像で正しいようだ】
【チリン――“ペット”の証である首輪の鈴が玲瓏な音をたてて】

……ふぇ?

【不思議な感覚に小さく声を零すも、彼女は途中で術を止めることはなく】
【ゆっくりと、だが確実に。彼の傷を癒し終えると――菫の花のよう、淡く微笑んでみせた】
616 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/22(木) 22:31:54.96 ID:RbhOgYgo
>>611
えと・・・じゃあ、お先にいただきます

【申し訳なさそうな顔してから手を合わせる】
【それからナイフとフォークを上手に使い、】
【傍から見てもとても美味しそうに食べる】
【事実、美味い】

美味しい!
美味しいですトムさんっ!

【厨房に向かって言う】
617 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/22(木) 22:32:38.95 ID:h4zVP5k0
>>610

【先程と同じように手に炎を宿す】

舐めんなよ

【手を正面で斜めに振り上げ、炎の塊を飛ばす】

手刀をただ当てるだけじゃねえ!!こんな事も出来るんだぜ!
618 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 22:33:29.60 ID:CJxB922o
>>616
【厨房からトムが、笑顔で、親指を立てて返した】

ふふ。

【ジョンも嬉しそうに見ている】
619 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga sage]:2010/04/22(木) 22:33:46.80 ID:hUxD/mYo
>>595
今は、微妙な立場と云う所か―――

(今後どうなるか―――ややこしくなるのも、シズクを危険に晒すのも回避したい)
(「与しては居ない」ようだから、如何と云う事も無いが……)

【どれだけ考えれば答えにたどり着くだろうか――?】
【彼女は今、どれだけ考えても答え≠ノ辿り着く事はできなかった―――】

―――?

(―――彼女の能力は、冷気を操るモノだったのか?)
(始めて見る、もしかしたら無能力者かと思っていたが―――そうか、)

【珠音は、彼女の能力の行使を始めて見る―――】
【それ故に、一目で「冷気を操る類」のモノだと認識した―――】

櫻が夜行≠ゥ―――
知っている―――奴らの事は、良く知っている。

(やっぱり―――奴ら≠ゥ―――……)
(奴ら≠ヘ何を目的に行動しているんだ―――?)

【ふと、―――彼女の視線の先を見る―――】
【紫の霧≠ヘ、まだそこに在る―――】


―――――気になるようならば、場所を移す?

620 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/22(木) 22:34:23.27 ID:dYnKcD60
>>615
ふぅ、ん……。
不思議な人なんだね、その人は……。

【――そんな事を零すうちに、治療は終了し】
【ありがとう、と一言告げて、彼は微笑んだ】

【……そして】

……如何して、か。
如何して、俺は――――――。

【そう、彼は呟く】
621 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 22:34:31.68 ID:YbLApJ20
>>614
聞きたいことがあったらいつでも聞きなよ
たぶんもう暫く生きているからね
【酒を飲みながら本を読み始める】
/申し訳ありません、私情[私の親の都合]により今日はもうON出来なさそうです
622 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 22:34:41.51 ID:YxnGBkAO
>>602
【とても落ち着いて深い眠りに落ちていたようだが】

…う…んっ……
【突如として寝返りをうつその瞬間】
【まるで意図せず自然な流れで抱えた二本の内、純白の木刀を手に取り座り込んだまま横に振るおうとする】
623 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 22:35:48.66 ID:cks6GYDO
【路地裏】

くそ、めぼしい物皆買われてやがった…!
【長い黒髪をポニテにしてライトグレーのマフラーとパーカーを身に纏い両腕に包帯を巻いて】
【怠そうな半開きの紅黒い目から負を垂れ流し、頭の右側に顔の上半分を隠すような大きな目と牙のある仮面をつけて、更に頭のてっぺんに鋼色の雀を止まらせた青年】
【が、錆びた抜き身の刀をぐるぐる振り回している】

「マスター、だからと言って八つ当たりはどうかとおもいますが」
【水色のロングヘアーに赤い瞳、メイド服を着てうさ耳カチューシャを付けた30cm程の少女】
【が、青年の傍らに浮翌遊している】
624 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 22:36:04.04 ID:cLw.6wAO
>>617



【右手を炎の塊に向ける】
【炎の塊が右手に触れた瞬間、右手を肩を視点に逆時計回りに回転】
【炎の塊をいなし、右側に向ける事によって炎の塊を右側に飛ばす】

…大道芸だな

【青年に向かって歩いていく】
625 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 22:37:01.55 ID:w8AWkNQ0
>>606

そう、ですね…!…信じる…そう、信じるのです…!

ふむ…つまり、マンガで言う所の、親友と書いてライバルと読む感じの関係ですね〜!
河原とかで決闘したり〜…!
分かりました〜、追風さんに拳で聞いてみます〜♪

【にこにこ微笑みながら、さらっと爆弾発言】

ん〜…でも、恋愛に年は関係ありませんよ〜!
らぶらぶならば、其れでいーのです!

【楽しそうに頷いて、恥ずかしい発言】

うふふ、凄く優しいのですよ〜?
いつも私の事を気遣ってくれるし…そ、その…格好、良いし…
でもでも、もし意地悪したら…お嬢さんに頼みたいですね〜♪

【顔を赤くしながら、はにかむ】
【もげろ!と叫びたくなるような惚気発言】

すぺくたくらー…みずなし……
ふぇ、凄い名前です〜…

【半ば呆然としていたが】

…シズクちゃん、ですね!
私は――私は石動ひだり、と申します

【彼の友人ならば、真名を告げても大丈夫だろうと】
【微笑みながら名乗って】

…っと、では
私はそろそろ失礼させて頂きます〜

では、シズクちゃん!また今度、ゆっくりお話しましょうね〜!

【ひらりと手を振りながら、森の奥へと去って行った】

/すみません、時間が来てしまい…
/今度埋め合わせしますです、お疲れ様でした…!
626 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/22(木) 22:37:47.36 ID:9jKJBcAO
>>620

はい、ちょっと……あ、でも、凄く私は大好きなんですよっ。よ?

【不思議な人という言葉を肯定するも、すぐに慌てたように付け加え】
【相手のお礼にはにかむような笑顔で、ギュッとシルクハットを抱きしめると】

……どうか、しましたか。か?

【相手の呟きに……不安そうに、尋ね】
627 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 22:38:09.68 ID:BRvZbh2o
>>612

終わりですか――?終わりませんよね――?
もっと――もっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっと
もっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっと
もっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっと――生き足掻いてくださいませんと――。

【女性は、淫靡な娼婦を彷彿とさせる性感的な表情を浮かべながら】
【弦楽器を奏でるような優雅な声で壊れたラジオのごとく言葉を羅列し】
【首を掴み押し付けたまま、少女に整った顔を近づけ――其の耳に熱い吐息を吹き掛けようとするだろう】

【その動作ゆえ、女性の視界は極端に少女の上部に限定されるため】
【意識を戦闘に戻ることが出来たならば――固定されていない首より下で行動を起こし打開することも可能となるかもしれない】

【女性の左脚付近から、ギチリ……と何かが軋むような音がした】
628 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/22(木) 22:38:19.89 ID:h4zVP5k0
>>624

何っ・・・・!?だしゃあっ!!

【ドイルは李・龍に勢いよくハイキックを繰り出す】
629 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/22(木) 22:38:31.43 ID:amATsu60
>>621

【「そうですか……では、またどこかで」】
【本を懐に適当につめて、釣竿かついで】
【歩き去った】

/そうですか、ではこのへんでお疲れ様でした。
/本、ありがとう! また絡んでくださいな。
630 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 22:39:00.71 ID:P1KQ5wAO
>>613
ぁ……、う

【苦笑の入り雑じる、しかし嬉しそうな微笑を浮かべたのもつかの間】
【いつもの通り、拒否することなく無抵抗に抱き着かれて】
【肩越し、彼女ははにかんだように笑う】

……ん。久しぶり…元気だった?
ずいぶんとテンション高くない?

【若干呆れ気味でもあるがそれでも嬉しいことには変わりなく】
【色々と、聞きたいことはあったものの】
【いつもの通り、何も変わらぬ声音で返事して――】

【――ほんの少しだけ、背が伸びたように感じられるかもしれない】
631 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/22(木) 22:41:11.37 ID:RbhOgYgo
>>618
はふはふ・・・もぐもぐ・・・ごくっ

うむっ!?げほげほっ!
【ちょっと急いで食べ過ぎたか、喉に詰まったようだ】
【急いで水を飲み、むせている】
632 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 22:41:17.62 ID:cLw.6wAO
>>628



【スッと】
【何の気配も無く相手の懐に踏み込み】
【打点のずれたハイキックの太もも部分を左腕で受ける】
633 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 22:41:38.35 ID:CJxB922o
>>631

慌てて食べなくても、時間はあるぞ。

【くくっ、と少し笑い、ココアを一口飲む】
634 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 22:42:10.22 ID:Dqg5kxQ0
>>609

いや・・・俺こそゴメンな・・・なんか変なテンションになっちゃって・・・
所詮過去なんて過ぎたことなんだし、今となっちゃ関係無い話だよ・・・
【そう微笑みながら言う】
【彼のその「抵抗」を悟ったかのように、ただ微笑む】

さて、俺が答えたんだし・・・今度はアンタが答える番だ!
・・・と言いたいけど、もう遅いからやめとくかな・・・
【途端にビシッと一瞬指を差すが、すぐにそれを止める】

/いえいえ、結構久々なのでそういうのは仕方ないと思ってます・・・
635 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/22(木) 22:42:21.58 ID:kijhm/.o
>>622

うわっと・・・
【ヒョイっと後ろに下がり木刀を避け】

もしかして起きているんじゃあ・・・?
【少ししゃがみ少女の顔を見つめる】
636 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/22(木) 22:42:52.55 ID:h4zVP5k0
>>632

うおっ!?
【バランスを崩し、地面に転倒する】

く・・・・・・
637 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 22:42:58.20 ID:r7Dxn.ko
>>627

くっ……!!

【吐息を吹きかけられても、感じるのはただの嫌悪感】
【少女は顔を苦しそうに歪め、ふるふると頭を小さく振り】

(ま、ず……は──離れ、なく、ては……)

【ぱ、ぱっ、と。少女の首から下、主に足元のあたりに、火の粉が舞い始める】
【感じるのは、僅かな熱だけ】
【少女を見ている女性は、果たしてその火の粉に気付くだろうか──?】
638 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/22(木) 22:43:46.92 ID:LXA3HE.0
>>626
ふぅ、ん。ま、君が嫌いじゃないんなら、そんなに悪い人じゃあないの、かな。

【小さく、少年は苦笑を零して】

……君は、どうして殺したか聞きたがってた、ね。
――どうして、俺が殺しを始めたか。聞きたい?
自己満足にしかならないけど、さ。
639 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/22(木) 22:44:16.49 ID:EGP71HQo
>>619
…………図鑑に乗せるなら、向こう側が近い
名簿に乗せるなら、此方側が近い
私自身がどう思うか、と訊かれれば………
……また、答え辛い所だな。気分屋の身では

【落下した氷を掴み、握り砕く】
【「この」能力の行使は始めて見るのだろう】
【だが、記憶を辿れば、もしかしたら引き出せるかもしれない】
【始めて会った夜、綾菊が己の手に炎をともした事を】
【使用して居た能力は、今見せている物とは対極の物だという事を】

……ふむ、実は私は然程知らん
昔馴染みが其処に居る、という程度の事しか知らんのだが……
珠音、何かあったのか?
………ああ、場所は気にするな。何処まで行っても付いて来る
流石に館の中にまで来ないのは、礼儀を弁えていると言うべきか?

【太刀に手を掛けるが、移動をしようとはしない】
【空の様相を時折気に掛けつつも、其処に足を留めたまま】
640 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 22:44:38.62 ID:YbLApJ20
>>629
/お疲れ様でした
/こちらこそ勝手に切ってしまって申し訳ありません
/また絡めるといいですね
/おやすみなさい
641 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 22:44:55.81 ID:cLw.6wAO
>>636



【後ろ歩きで少し間合いを開ける】

…終わりか?
…終わりなら…帰るが
642 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/22(木) 22:45:16.96 ID:BLcgJAso
【公園】

……貰えたから貰ったけど……
【黒の大き目のシルクハットを被り黒マントを羽織り】
【だぼだぼの黒いセーターに黒のニーソックスを穿き】
【兎を模したネックレスを着け右手中指に猫睛石の指輪を嵌めた銀髪ポニーテールの少女が】
【手に持った、水色の髪と赤い瞳をした30cmほどの人形のようなものを眺めながら】

……どうしよっか、ねぇ。
【思案するように首を傾げている】
643 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 22:47:00.00 ID:YxnGBkAO
>>635
…すぅ…すぅ……
【振るった後、やはり眠りに入ったままであった】


【少しして】

………ん?
【瞼をゆっくりと開き、寝ぼけ眼で少し首を傾げて見つめる】

644 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/22(木) 22:48:07.63 ID:6xlnKWUo
>>625
河原かどうかはわかんないけど、決闘はするね!!
――こーよーさん、強く生きてね……!!

【それは紅葉への精一杯のエールであった……!】

なんだ、そっか!!
じゃあ、たぶん、私はこの世で一番結婚に相応しい状態だ!!

【要するに、「この世で一番ラブラブだ」と言いたいようである】

ほほう、こーよーさん、結構紳士なんだね
うん、私が認めた相手は紳士だったみたいで安心した!!
ハハハー!いつでも相談は受け付けよう!!

【別段のろけも気にすることなく、心から祝っている模様】
【まあ、そもそもこの娘も結婚しているわけであるので、当たり前の反応といえばそうなのかもしれない】

おっけー、石動ひだりさん、だね!!
あー、そういえば、こーよーさんって確かに「石動」が本名だったね

【なんと、既に本名のことは知っていたようだ】

おおう、それじゃあ、とにかく気をつけてね!!

『"The world is mine." ――世界は我が手に――』

バイバーイ!!

【その場で手を振って見送った――】

/いえいえー、お気になさらず!!
/お疲れ様でした!!
645 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/22(木) 22:48:19.67 ID:9jKJBcAO
>>638

悪い人じゃないんですっ、す!
ただちょっと“飼主様”は――『認められない』方なだけなんです。す

【そんな……不思議な言葉を呟くも】
【相手の言葉に驚いたような表情を浮かべ、目に見えて戸惑いはじめる】

……ネイトさんが、言いたくないなら――わ、私は“原因”を話してくれなくても、友達ですからっ。ら!

【――辛いなら、言わなくても大丈夫だ、と。少女は、そわなことを呟いた】
646 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/22(木) 22:48:43.31 ID:RbhOgYgo
>>633
でふぃふぁふぇふぉ、おいひふぁふぁ、すふひひへへひまふのへふ!

(できたての美味しさはすぐに逃げてしまうのです!)

【というか飲み込んでからしゃべれや】
【もう半分以上無くなっている】
647 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 22:48:51.91 ID:sY9h5Ns0
>>634
気にするなよ、俺みたいな合理主義者は憎んでくれた方が助かるのかもしれないし…。
【彼の微笑みをただ見つめ、頷く】
【どこか皮肉じみた言動は、先程の質問に対するせめてもの謝意なのだろうか】

ん…俺、か…?
…過去の素性はあまり明かさないような男だが―――好きに質問しても、良いぞ…。
【これも借りを返すと言った所だろうか、見た目の割りに意外とあっさり許す】

/どうもすみません・・・。
/こちらの中身としては時間はあと1時間以上余裕はありますよ
648 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 22:50:36.66 ID:CJxB922o
>>646

出来たての美味しさ、か。一理あるな。

【解読した^q^】
【ちらりと、窓から外を一瞥】
649 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/22(木) 22:51:06.23 ID:h4zVP5k0
>>641

まだ終わらねえよ・・・・・
【地面から飛びあがる】

どうやらちょっとばかし舐めてたみてえだな
悪かったぜ・・・・
ここからだ・・・・・・・

【ドクン! ドイルの体から血管が浮き出る】

アドレナリンの流れを操作しているんだ

【ドクン! 筋肉が膨張していく】

待たせたな・・・・行くぜッ!!

【地面を蹴り猛スピードで向かっていく】
650 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/22(木) 22:51:39.27 ID:BRvZbh2o
>>637

――まだ、ですか?どれだけ待てば貴方は美味しく熟成されてくださるのですか?
嗚呼……実のらすは難くとも手折るは容易い――……。此れまで何度、貴方を「殺せて」いることか――。

早く、咲いてくださいまし――……。私の満たされぬ腹に一刻の充足を――……。

【首に掛ける力を……強くする】
【人外の膂力を骨を折らないように調整しながら、だが息が苦しく、近づく死を実感出来るギリギリの瀬戸際まで――力を入れて行こうとする】
【それは言葉通り花に水を遣るかのような優しい優しい時間を掛けた殺害方法で――素足に感じた熱を無視しながらも実行される】

【前述通り、女性の行動は生命に関わるレベルのものではない】
【精神状態の問題。反撃の意識を保てたならば――。】
651 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/22(木) 22:52:00.37 ID:kijhm/.o
>>643

本当に寝てるのかな・・・?
【疑いは尽きないが、寝ていると納得したらしい】

あ、起きたおはよう
【軽く手を振り】

652 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/22(木) 22:52:13.95 ID:.8fzysEo
>>630

…………………んー。

【何故だろうか───いつもよりかなり強めの力で抱きしめているため、多少痛いかもしれない】
【彼の身体は春足り得ない連日の寒さの所為か、はたまた────冷え切っているようだ】
【そして数秒後、満足したかのように離すと、ニコリと微笑みかけて】

……俺は、いつでも元気一杯だぜ?
だってだって、久しぶりに会えたんだ──嬉しくないわけ、無いだろ。

【彼はあくまで、仮にも一応は大人であるため、出会った当初から殆ど背は変わっていない】

【そんな彼女の成長に気づいたのかは定かでないが───嬉しそうに、本当に嬉しそうに、クスリと小さな笑い声を上げた】
653 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/22(木) 22:52:56.87 ID:LXA3HE.0
>>645
……認められない、か。
得てして、変わった人はそうだよね。

【――或いは、彼もそうだったのだろうか】
【ネイトは、小さく微笑んだ】

――友達、ね。
ありがとう、ルーチカちゃ、……――――ッッ!

【――突如。風切り音が聞こえたような、気がする】
【其の一瞬間に、ネイトはルーチカに覆い被さるように動き。頭から血を流し、倒れ臥す】
【振り返れば其処には、血塗れの鉄パイプを持った男が――――】
654 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 22:53:00.00 ID:cLw.6wAO
>>649

…筋肉だけじゃあ、な…

【スッと】
【何の気配も無く猛スピードで突っ込んでくる相手の懐に踏み込む】
655 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 22:55:29.46 ID:YxnGBkAO
>>651
【頭を覚醒させる為か、少し頭を横に振り】
【ジッと見つめて】

貴様は誰だ?
【目を細めながら尋ねる】
656 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/22(木) 22:57:31.12 ID:h4zVP5k0
>>654

読めてたぜ

【懐へ踏み込まれる直前にブレーキを掛ける】

今度はテメェが地面に這いつくばる番だ

【素早く足を引っ掛けようとする】
657 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/22(木) 22:58:28.69 ID:RbhOgYgo
>>648
・・・ごくん

特にお肉は冷めると脂が固まっちゃいますから

・・・?
【それを追いかけるようにこっちも窓の外を見る】
658 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 23:00:09.65 ID:r7Dxn.ko
>>650

ぁ……ぐ、……ぅ、あっ……!

【最早悲鳴をあげることもままならず、喉から出るのは苦しみの声のみ】
【意識がぼんやりと霞んでいきそうになる中──彼女の戦意は、まだ萎えていなかった】

(ここで──……ここで、死ぬわけには……、参りません、わ)

(約束、も……誓い、も……)

──ま、だっ……!

【少女と女性の間──僅かに開いたその空間から、急速に熱が発生し始め】


(私は──……まだ何も、果たせていない!!)


≪トレイル・ダスト≫──ッッ!!


【どッ!】
【擬音をあげるなら、そのような音が最もふさわしいのだろう】
【少女と女性を無理矢理分かれさせるかのように、地面から火の粉で構成される幕が噴出する】
【反撃が目的ではなく、一先ずは相手の魔手から逃れるための行為・技】
【相手は果たして、少女の目論見通りに怯み、手を緩めてくれるだろうか──?】
659 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 23:00:33.09 ID:CJxB922o
>>657
【外におかしな部分は無い】
【人通りがあり、少しの喧騒が聞こえ、茂みが揺れている程度だ】

まぁそうだな。

【少女へ視線を戻した】
660 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 23:02:46.30 ID:cLw.6wAO
>>656



【ダンッ】
【両足で地面を踏み締める】
【地面に足跡状の窪みが出来、ひびが走る】
【踏み締められた両の足はまるで大木のように地面に縫い付けられていた】
【腰を深く落とし両足の爪先を軸に両踵を】
【ダンッ】
【相手の方向に向けて捩じ込みながら】









【左肘を外腕部の方から捻るようにしながら下から突き上げ打ち出す】
【直撃すれば吹き飛び悶絶する事になるだろう】
【当たり所が悪ければ気絶するかもしれない】
【絶妙なタイミングのカウンターだ】
【威力と回避、防御のしにくさが上がっている】
661 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga sage]:2010/04/22(木) 23:02:59.14 ID:hUxD/mYo
>>639
なかなか難しいところだな……
私がどうこう出来ることじゃあない―――。
終ぞ、このタイプには出会わなかったのもあるんだけどね……。

【砕け散った氷を見る―――】
【引っ掛かる部分はあったのか、奇異の感を抱くが……】

(そうだ、思い出した―――)
(あの時=\――私を慰めてくれた時、アレは炎を操る異能だった)
(熱を操る……と云う解釈が正しいか?)

【そして、―――彼女は思い出した】
【以前彼女が、低音の炎を作り出したことを―――】


そうか―――ま、今は私の気にしすぎか
紫の霧を連れる太白≠チて奴に以前会ってね―――

―――少し、警戒をしていた所なんだ。

(何処までも突いて来る―――)
(けれど、館の中には来ない―――意思を持って居るのか?)

【やがて、雨が止む――――】
【徐々に弱まるモノではなく、ピタリ―――と……】

さて、雨が止んだようだ―――
私はそろそろ虹を見つけにでも往くかな―――

【くるり、彼女は踵を返す―――】
【雨は止んだというのに、彼女は傘を開き、穹へと掲げながら―――】

それじゃあ、また―――
次に出会う時を、楽しみにしている―――。

662 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/22(木) 23:03:12.80 ID:kijhm/.o
>>655

(初対面でいきなり貴様と言われた・・・こんなこと人生で初めてだ)
【少し驚きながらも表情には出さず】

えっと、それは私の名前は何だって意味かな?
それともどんな人間だって意味かな?
【落ち着いた様子で話す】
663 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/22(木) 23:03:41.92 ID:9jKJBcAO
>>653

そう、なんですか。か?

【彼女は感覚的に物を言ったらしく、キョトンとした表情で彼を見上げたが】
【小さくも確かな彼の微笑が、やはり嬉しいらしく。頬を綻ばして――】


 ――― “……ぇ”


【赤と白と黒と】
【鮮やかに生死の境目に立つような色彩に世界が落とされた感覚がする】
【彼岸花が頭上から降り積もるような、そんな彼方に音が置き去りにされて】
【……貴方は誰。どうして彼は倒れているの。私は何をすればいいの?】

――――――、―――……

【視界が真っ赤に染まる】
【不意に羽根ペンの片翼が鉄パイプを持つ男の正面で円を描きはじめた】
【少女は……動かない。固まり、その場に幼く立ち尽くしているだけだ】
664 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 23:04:43.37 ID:ZwzjvcAO
>>647

いや、でも流石に憎むって言っても何を憎めば良いのか分からないし・・・
(あと少し面倒くさいし・・・)
【などと思っているが、微笑みは絶やさない】

いやぁ・・・そう言ったって本当に遅いからさ・・・
俺だってこの後も色々したいし・・・質問はまた後ってことで・・・
【そう言いながら辺りをキョロキョロと】
【そして何故かウズウズと・・・】

/いえ、実際此方が少し限界なので
/携帯でやるにも遅くなったりと限界があるので
665 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 23:05:35.59 ID:BRvZbh2o
>>658

あ……ぁ――っ!

【短い悲鳴を上げながら、炎幕により腕を焼かれた拍子に手を離し――一歩後退する】
【それにより数瞬の隙が出来、一歩分の間合いが開くこととなった】

【女性は左手で右腕を押さえており、前述通りに隙が出来ている】
【逃げるにせよ、反撃するにせよ――好機であろうか?】

【女性の右足付近と、髪に隠された左眼からキチキチ……と不快な奇音が鳴らされる】
666 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 23:09:39.21 ID:P1KQ5wAO
>>652
――ん、ん……
…寒くない?大丈夫?

【その力強さに、僅か息苦しさは覚えたものの、堪えられない其ではない】
【寧ろこのままでも良いとは思っていたが、抱き締められる中でふと相手の体温の低さに気付く】
【冷えきった身体を気遣って、或いはまだ離すなとでも言いたげに、彼の両腕に己の両手を添えようとして】

ほんと?また無理してたんじゃないの?
まあ、今が元気だからそれは良いとして……
2ヶ月ぶり、くらいかしら

…………寂しかったの、よ?

【やや上目遣いに彼の顔を見遣り】
【少々声のボリュームを落としつつ、躊躇いがちに言ってから】
【その視線は、自然と相手の瞳へと滑っていく】
【覗き込めば判るかもしれないのは、彼女の瞳が未だに「猫」のままであるということと】
【緑がより深まっているということくらいだろうか】

【女性は、青年の瞳の色を確認してほうと溜息を吐く】
【一時的な安堵の溜息だろうか、それとも】
【明確にその意味が示されることはないが、兎も角視線は更に上方へ――】

――あれ?

【――ここで彼女は、『あること』に気が付いた】

あ………!?

……“もちもちしたの”がない!

【ア ホ 毛 が 消 滅 し て い る ! !】
667 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 23:09:41.25 ID:sY9h5Ns0
>>664
そうか…そう言って貰えると、嬉しい所だな…。
【ほっとしたかのように答える】

そうだな、これ以上付き合わせるのも悪いか…。
今まで有難うな。それじゃあ、俺はそろそろ行くか…。
【バイクのエンジンを掛けようとした、がウズウズとした男を見て】
…って、おい、どうした!?大丈夫か!?
【心配性なのだろうか、慌てて駆け寄る】

/了解です、ではそろそろ撤退準備しますね!
668 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/22(木) 23:11:39.83 ID:RbhOgYgo
>>659
・・・

【窓の外を注意深く見たり、目を細めて注視してみる】
【が、何も見つからないので疑問は残ったまま視線を戻す】

はむはむ・・・ごくん
・・・ふぅ、ごちそうさまっ!

【いつの間にかライスやスープ含め全て食べきってナプキンで口を拭く】
669 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/22(木) 23:11:47.18 ID:h4zVP5k0
>>660

【天才的なタイミングで放たれたカウンター】
【もし何の前振りもなしにやられていたら即アウトであろう だが・・・・】

ッッ!!!

【ドイルはそれをまるで通り抜けるかのようにして避けたのだ】
【無論本当に通り抜けているのではなく、そう錯覚するようにギリギリで避けているのだ】
【だが驚くべきはその攻撃にさしたる驚きもせず落ち着いているのだ まるで最初から知っていたかのように・・・・・】

フフ・・・・・
670 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 23:12:03.58 ID:YxnGBkAO
>>662
…うむ………
【寝起きに弱いのか少しボーっと考える素振りを見せてから】
【急に自身の両頬にパシッと手を当ててはっきりと目を覚まさせて】

やはり私は寝起きが良くないな…直さなくては。
すまなかった。
どちらにせよ此方から名乗るのが筋だな。

私の名前は神凪 水月だ!
何はともあれ宜しく。
【スッと立ち上がり、キリッとしたどこか凛としている顔立ちと立ち姿で名を告げる】
671 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 23:12:45.41 ID:CJxB922o
>>668

ふー。

【こちらもココアを飲みきり、一息ついた】
672 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 23:14:13.47 ID:r7Dxn.ko
>>665

くっ……!

【相手が怯んだその隙に、少女は相手から右側の方へと駆けだし】
【自身が不得意である近距離戦闘を避けるため、できるだけ相手と距離を置こうとする】
【だが少女の走る速度は、逃走を完了するには絶望的なまでに遅く】
【逃げるために出口へと向かってはいるものの、相手は簡単に追いつくこともできるだろう】

(……なんの音、です、の?)

【そして、少女の耳はその不快な音を捉えるも。今は気にすることではないと判断】
【音を意識の外へと追いやり。相手の様子を気にしながら、自身の周囲に火の粉を散らせる】
673 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 23:14:58.77 ID:cLw.6wAO
>>669



【無表情で振り返る】

…?
…どした?
…何ぼさっと突っ立ってやがる

【ため息を吐く】

…せめて…俺を構えさせてみろ
674 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/22(木) 23:15:29.13 ID:EGP71HQo
>>661
ふむ………太白………太白?
名前だけ、何処かで見たような聞いたような………
まあ、何れは思い出す事も有ろうが……
そうすると、これは、その太白とやらの差し金か?
何ともまた、迷惑な物だな

………と、雨は止んだか
ん?今更……そう言えば、お前は何故か濡れていなかったな
ふむ、能力にもさまざまな使い道が有る物だ

【ピタリとやんだ雨に、また視線を空へ】
【直ぐに視線を下ろし、傘を開いた珠音に首を傾げる】
【能力、と一語で片付けてしまうのは、思考が追いつかないからだが】

【そして、踵を返した珠音の背に】

………次に、会うべきか、会わぬべきか
少なくとも、今は会いたいと思っているが……
これ以降、どうなるかは私にも分からん

私は、死ぬ気は無いし、死にたくは無い。が………
お前を殺そうとする者を、お前が排除するのは当然の事だ
なら………会わぬべき、かも知れんな

【己の頭に浮かんだ不吉な考えを、殆ど隠す事も無く】
【両手を腰の太刀から引き離し、警告めいた言葉を投げる】
【そして、言い終わると同時、同じく踵を返し】

………次、どうなるやら
次があるのやら、も気になるが……
675 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/22(木) 23:15:39.46 ID:RbhOgYgo
>>671
結局、何も注文しないのですか?
何か、私一人だけ食べてしまって・・・

【水をくぴくぴ飲みながら不安そうにそちらを見つめる】
676 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/22(木) 23:16:26.07 ID:LHMQq6.0
>>663
【――恐らくは、彼はルーチカをネイトの同類だ≠ニ思ったのだろう】
【故に、殺そうとした。其れをネイトが庇った――――のだろうか】

【……彼は、一般人でしかない。構成されゆく円に、何も出来ず視線を巡らせるのみ】


【ネイトは、動かない。まるで糸の切れた人形のように】
677 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/22(木) 23:17:39.22 ID:kijhm/.o
>>670

あはは・・・そうだね・・・

神凪ちゃんか私はエルヴィア、よろしくね
【ニコリと笑い】

さっきの質問の答えだけど、森で鍛錬してたら偶然君を見つけたんだ
ただそれだけだね、特に敵意とかはないからね
678 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 23:17:46.00 ID:CJxB922o
>>675

何、気が変わっただけさ。
それに、今は食事どころでもないらしい。

【椅子から立ち上がった】
679 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/22(木) 23:18:25.41 ID:h4zVP5k0
>>673

立場が分かってねえのはアンタだよ・・・・・・・

【自分の構えをとく】

予告しようか もうアンタの攻撃は俺にはあたらない

【棒立ち まさに当ててくれと言わんばかりの状態となる】

来いよ チャンスだぜ
680 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/22(木) 23:19:25.45 ID:RbhOgYgo
>>678
え?
・・え?
あの・・一体何が?

【状況がわからずあたふたし始める】
681 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 23:21:11.42 ID:cLw.6wAO
>>679

…アホか

【無表情でため息】

…お前が売った喧嘩だ…お前が来ないなら…俺ァ帰るだけだぞ
…下手に大物ぶるな…

小 物

【振り返り街に向かって歩き出す】
682 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga sage]:2010/04/22(木) 23:22:05.12 ID:hUxD/mYo
>>674
奴の差し金だとしたら、屠す≠オかないな―――。

次にまた、必ず出会えることを祈っている―――。
――――必ず、だ……

万一、その時≠ェ来たならば――――。
ま、その時はその時だ―――……

【振り向いたとして、珠音の表情は傘に覆われ確認できない―――】
【珠音はそのまま、歩き出していった―――】



/お疲れ様でしたー!!!
683 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 23:22:20.98 ID:CJxB922o
>>680

(さて、どうするか……)

【じっと窓の外、さきほど揺れていた茂みを見つめている】
684 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/22(木) 23:22:42.33 ID:h4zVP5k0
>>681

そうかい

【飛びあがり後頭部へ向かって蹴りを放つ】
685 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/22(木) 23:24:02.38 ID:9jKJBcAO
>>676

【彼女は――わからない】
【この場での最善の選択肢がわからない】
【翡翠の……多種多様な感情で煌めいていた瞳は硝子玉のように色を失い】
【raison detre――存在理由を冠する能力が、ふわり。華開く】

っ……―――ああぁぁあああぁああ!!

【それは恐怖か、それとも怒りか】
【先程とは違う絶望色の琥珀の輝きが陣から浮かび上がり――男を照準する】
【光の帯……攻撃力は決して低くないが、狙いが定まっていなかった】
【瞳を閉じて。先程と同じなのに見たくない現実から――逃げて】
【少女は攻撃を……放つ】
686 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 23:24:09.28 ID:cLw.6wAO
>>684



【スッと】
【何の気配も無く右側に踏み込み回避】

…なんだ…やる気になったのか?

小 物
687 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 23:24:35.35 ID:BRvZbh2o
>>672

……そう、それで良いのです――。逃げる獲物、牙を向く獣が相手でないと……。意味は無い。
ですから――……

                      <深淵流蟲形義甲<飛蝗脚>

【少女に右方を抜けられる動作は成功する】
【女性は、右足を軸に身体を反転させると少女が一直線に出口を目指す姿を捉えると――】

……悲痛に顔を歪め、絶望に心を壊し――。泣き叫びなさい

【――右足を「逆」に折り曲げ前方斜め上へ向かい跳ね上がるようにして「跳躍」した】
【飛蝗を模した長距離跳躍機構。それにより身体を反転させながら天井付近まで近づくと――更に左脚で天井を蹴り】
【ピンボールのように閉所を利用した高速空間移動により、少女の頭を通りすぎる形で先回りしようとするだろう】
688 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/22(木) 23:24:55.67 ID:RbhOgYgo
>>683
あのぉ〜!?
ジョンさーん!?
大丈夫ですかー?

【目の、前で手をぶんぶんさせる】
689 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 23:25:13.38 ID:YxnGBkAO
>>677
エルヴィアか、覚えた。
これもなにかの縁のようだ。
敵意があれば言葉を交わす必要はないから安心しろ。
【抱えていた二本を腰に差し】

ところで…
鍛錬という事は貴様も武の道を歩むものか?

それとも護身の為のものか?
690 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/22(木) 23:25:49.20 ID:.8fzysEo
>>666

最近は冷えるらしいけど…………ん、大丈夫。

【なんだか気になる言い回しになったが───とにかく、大丈夫だそうで】
【添えられた両手に答えて、強く彼女の体を抱きしめ続け】

………………無理なんか、した事無いもん。
それくらいだな……俺も、寂しかった。

ずっと会えなくて、ごめん…………。

【相変わらず当初の頃の"空"は戻っていないものの────】
【彼の精神を表すその瞳は、かなり回復はしてきているようで】
【自然に、視線が合って───それだけの事でも嬉しいのか、また小さく笑い声を上げて】

【アホ毛】
【日本の美容業界で使用されている隠語で、まとめた髪の毛の表面からぴんぴん出てきて(跳ねて)いる短い毛のことを指す。】
【(wikipediaより)】

【彼の象徴(?)でもあり、双葉三大不思議の一つでもあるそれ】
【なんか生きてたり、もちもちしてたり、いつの間にか二本に増えてたりしたこともあったりするそれが───消えていた】
【それと同時に───彼がいつも頭に乗せている、ペットがいなくなってる事にも気づくかもしれない】

…………………………へ?

【当の本人は、彼女の言葉が何を指すのか気づいておらず、キョトンと首を傾げたが】
691 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 23:26:37.67 ID:ZwzjvcAO
>>667

あ、大丈夫・・・いや・・・その・・・
【やはり何故かウズウズ】
【何故ウズウズしてるのか】

【それは――】

はやくしなきゃ次の街に行く前に日が昇っちゃうからさ・・・
【という理由】
【本当にこいつ元傭兵か?】

まぁ・・・気にするな!
じゃあまた偶然何処かで会おうな!
【そう言って手を振る】

/アイサ〜
692 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/22(木) 23:26:41.27 ID:h4zVP5k0
>>686

小物はアンタの方だろ
まだ立っている敵に対して後ろを向くなんてよ・・・・

【顔面にストレートパンチを放つ】
693 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/22(木) 23:27:13.37 ID:LHMQq6.0
>>685
【――ばしゅ、と。】
【鈍い音を立てて男の体は貫かれた。死んだ。其れだけが事実――――】
【ネイトがやったのと同じように、鮮血の花がひとつこの場に咲いた……其れだけだ】

――――

【矢張り、ネイトは動かない】
【……如何にかしないと、彼の命は――――】
694 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 23:27:55.74 ID:CJxB922o
>>688

あぁ大丈夫だ。
さて……もう夜も遅い。家まで送ろうか?

【少女の方を向いて返事をする】
【しかし、今だ注意は外へと向いていた】
695 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/22(木) 23:28:33.96 ID:EGP71HQo
>>682
まあ、この世界は良く出来ている
私が生きて居る限り………会えるだろう

だが……………

【周囲の空気の温度を急上昇、衣服と髪を乾かし】
【雷の国の来訪の目的、酒を買うために歩きだした瞬間】


【ひゅう】

【生温かい風を裂き、一本の刀が地面に突き立つ】


『……………娘、問う。刀とは、何の為にある?』


………その時≠ゥ………
それは、存外に近いかも知れん………


【右手が、腰の太刀に伸び】
【金属の擦れ合う、激しい摩擦音が響いた】

/お疲れさまでしたー
696 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/22(木) 23:29:09.15 ID:kijhm/.o
>>689

そうならよかった・・・
【柔和な笑みを絶えず浮かべ】

んーどうだろう、私の鍛錬は両方かな多分
【曖昧な答え、自分自身それが定まっていないというのもあるのだろう】
697 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/22(木) 23:30:04.37 ID:RbhOgYgo
>>694
え・・・あ、はい
できれば、よろしくお願いします

【先程とは違う意味を含んだ、心配そうな表情で見つめる】
698 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/22(木) 23:30:51.87 ID:9jKJBcAO
>>693

【少女の瞳は既に男を捕えず】
【倒れた彼に近付いて――その場にしゃがみ込み、能力を解放させる】

っ……や、です……!
やなんですっ、やです死んじゃやです!
やだぁ……やだ、駄目……ネイト、さ……死なないで……!!

【先程の治療式を――生物兵器たる自分の異常な魔力で底上げさせて】
【彼の効きにくい体質を上回るくらいに、無理矢理に速度をあげながら】
【死なないで、と。いま人を殺した少女は泣く――視界に彼岸花が見えた】
699 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 23:30:55.97 ID:cLw.6wAO
>>692

…敵?
…お前がか?

【首を左に傾けて回避】



【無表情でため息】

(…俺の踏み込みは…一度見ただけで見切れるほど安くはねぇ)
(…裡門にいたっては…見てもいねぇ)
(…が…こいつはかわしたわけだ)
(…まぁ…問題ねぇだろ)
700 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 23:32:29.35 ID:r7Dxn.ko
>>687

(遠いっ…・・・!なん、でっ……こんな、に、走ってる、の、にっ──!)

【戦闘に因る興奮】
【命の危機に因る恐怖】
【それらに加えての逃走行為は、少女の体力を大きく削いでゆき】


──ぇ、あ……な、なん、で……?


【先回りをされ、相手が目の前に現れた事により──少女は、絶望の表情を浮かべた】
【その場に立ち止まり、かたかたと震え】
【怯えた目付きで、相手をただ見つめる】
【それはまるで、蛇に睨まれた蛙のようで──……】
701 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 23:32:42.44 ID:CJxB922o
>>697

オーケイ。

トム、会計頼む。

「あいよ」

【カウンターで会計】
【ちらっと見えたお金は、結構多い】
702 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 23:34:24.34 ID:sY9h5Ns0
>>691

あ、ああ…次、また会おう…な…?
【彼が去るまで、ただその場に呆然と立ち尽くす】




【そして、彼が去って数分経った後、やっとバイクに乗り込む】


(―――俺があの“組織”に所属したら、あの男も“処刑”の対象にしなければならないのか…)
(…俺、の…“選択”は………―――――――。)

【バイクは荒ぶる音と共に、その場を去っていった】

/お疲れ様でしたー!!
703 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/22(木) 23:34:29.35 ID:LHMQq6.0
>>698
【――異常な回復式に、彼の体は癒されてゆく】
【血に塗れて見えづらいが――顔色も、多少良くなった】
【だが――未だ意識を取り戻す様子は、無い】

【此の侭、何処かに運ぶのが良さそうだ――――】
704 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/22(木) 23:34:42.72 ID:h4zVP5k0
>>699

今、アンタは少し疑問に思っているだろう
「なぜ攻撃や動きを見切ったのか」そんなとこだろう
言っとくが読心術とかそんなセコイもんじゃないぜ

【あくまで余裕の態度で攻撃を放つ】

705 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 23:36:16.88 ID:cLw.6wAO
>>704



【バックステップして回避】

/【攻撃】じゃ何がなにやら
/何処に、どんなをはっきりさせないとリアクション取れないよ
706 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/22(木) 23:36:39.59 ID:RbhOgYgo
>>701
トムさん、ごちそうさまでしたー!

【会釈する】

(・・・はっ!?まさかさっきジョンさんが注文しなかったのは高いからなんでは!?)
あ、ありがとうございました!

【間違った方へ納得した】
707 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 23:37:12.62 ID:ZwzjvcAO
>>702
/でわ乙でした〜
708 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/22(木) 23:38:29.16 ID:CJxB922o
>>706
「あぁ、またおいで。そいつに言えばきっと連れてきてくれる」

勘弁しろよ。俺を殺す気か。

【値段としては実際高いらしい】

【そんなこんなで、彼は外へ出ていった】
709 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 23:40:30.71 ID:BRvZbh2o
>>700

――ええ、其の顔ですよ……?本当に貴方は可愛らしい――……。

【女性は両掌で軽く地面を叩きながら身体を反転】
【アクロバティックな動きで床面に両爪先を擦らせ変則的なブレーキを掛けると】
【ゆらり――…と直立姿勢に戻り少女へと視線を向け―自身の唇に舌を這わせ湿らせ】

ふふ……「何で」?貴方は何に対しての理由を知りたいのですか?
この場から逃げられないことですか?理不尽に命を脅かされていることですか?力が及ばないことですか?生命として脆弱なことですか?
愛しい男性の胸の温もりを感じられないことですか?世界から悪意が消え去らないことですか?宇宙に酸素が存在しないことですか?

――……どの理由も、知ったところで無意味ですね?

【いっそ異物感が漂う程に優しげに微笑みながら、破綻した言葉を無意味に羅列し――】
【カツ、カツ……と、爪先で床を叩きながら……少女に歩み寄って行こうとするだろう】
710 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/22(木) 23:41:11.62 ID:h4zVP5k0
>>705

ま、こんなもんは・・・・・・軽いだろうな
だけどよ・・・・こいつはどうだ!

【腰を深く落とし両足の爪先を軸に両踵を】
【ダンッ】
【相手の方向に向けて捩じ込みながら】









【左肘を外腕部の方から捻るようにしながら下から突き上げ打ち出す】
【先程李・龍が放った技を真似したのだった】
【その完成度は決して李に劣るものではない】

/すいません 以後気をつけます





711 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/22(木) 23:43:16.08 ID:9jKJBcAO
>>703

【ペースを考えずに全力疾走したよう、少女の呼吸は乱れている】
【それでも、彼に命の危険が及ばなくなったことは……分かったようで】
【運ぶとはいえ、矮躯で少年の身体を持ち上げるのは難しい――故に】
【少女はポシェットから、ひとつの“***”を取り出して】

【音と共に、二人は別所に移動する】


 【――†】


【少年はベッドの上で眼を醒ますだろう】
【簡素で無味な部屋だ――白を基調とした最低限の家具があるだけで】
【ベッドの傍、サイドテーブルには水差しとコップが置かれている】
【近くのソファー……薄紫色の髪をした少女が、丸まりながら眠っていた】
712 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 23:43:42.70 ID:cLw.6wAO
>>710



【左足を左斜め前にずらし右足を左足に寄せる】
【軸をずらして裡門頂肘を回避】
713 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 23:45:17.86 ID:YxnGBkAO
>>696
私も元は自衛の為に始めたものだからな。

答えにくいのも無理はないのだ。


しかし武に生きる者と聞くと、どうも手合わせしたくなる。
これも悪い癖だ。
【大きく伸びをして】
【ふと頭上の桜へと視線をやり】

もう桜が散る季節か……
鍛錬に躍起になって花見をしそびれた。
【舞い落ちる桜の花びらを受けるように手を差し出し桜を見上げている】
714 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/22(木) 23:45:27.77 ID:LHMQq6.0
>>711
……ん、ぅ……、〜〜?
ここ、は……――?

【少年は、緩慢な動作で起き上がると――周囲を見渡し】
【視界にルーチカを捉えると、小さくほほえむ】
【……彼女が助けてくれたのだろう、と。そう確信したから】
715 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/22(木) 23:46:02.08 ID:RbhOgYgo
>>708
はぁ〜い!

【にひひ、と笑うがよく見ると作り笑いである】
【食べなかった理由は(間違ってるが)分かったけど】
【窓の外の事と「食事どころじゃない」が気がかりなようだ】

・・・

【無言のまま付いて行く】
716 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 23:47:26.78 ID:r7Dxn.ko
>>709

ゃ……こないで、ください、まし……

いや……こない、で……

【少女はふるふると小さく首を振り、目元にうっすらと涙を浮かべ】
【じりじりと後退していく】

【少女の気持ちを代弁しているのであろうか?】
【彼女の周囲には、まるで狂ったかのように火の粉が舞い踊る】
717 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 23:47:48.09 ID:CJxB922o
>>715

家はどっちだ?

【方角を聞く】
718 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/22(木) 23:48:32.22 ID:h4zVP5k0
>>712

おっと・・・・

【バランスをとる】

こんなもんだろ?さっきの技
ま、アンタの技だからかわし方も知ってたみたいだけど
それも覚えたぜ

【連続でジャブを放つ】

さあ!今度はどうする!
719 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/22(木) 23:48:52.57 ID:kijhm/.o
>>713

その気持ちはわからないでもないね
【手合わせ、という言葉に少し反応し】

気づいたらそんな季節か・・・早いものだ
【落ちる桜色をただただ見つめる】
720 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 23:51:23.42 ID:cLw.6wAO
>>718

…猿真似だな

【ダンッ】
【両足で地面を踏み締める】
【地面に足跡状の窪みが出来、ひびが走る】
【右手をジャブの前に】
【右手がジャブに触れた瞬間、ジャブを放つ拳を掴もうとする】
721 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/22(木) 23:52:13.38 ID:RbhOgYgo
>>717
え〜っと・・・

【きた道を思い出し、そこから直線方向を考える】

こっち!
【指差す。茂みの前を通るか否かはご自由に】
722 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/22(木) 23:52:27.35 ID:9jKJBcAO
>>714

【丸まった少女は、彼が起きたことに気付いたのか……むくっと身体を持ち上げて】
【しかし未だ夢心地なのか、子供特有の丸っこい頭をゆらゆらとさせている】
【うー、とか。むー、とか。小さな唸り声をあげる彼女は服装は変わらず】

ネート、さ……だいじょ……ふわぁ……あふ

【本当は彼が目覚めるまで起きてるつもりだったのは、ここだけの話】
【しかしこの部屋――見て分かるだろうが“扉や窓”がなかった。まるで箱のような空間だ】
723 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 23:53:24.91 ID:CJxB922o
>>721

あっちだな。

【方角を見てから歩き出すも、直線ではない】
【安全を配慮してか、大通りを歩いていくようだ】
724 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 23:54:46.24 ID:P1KQ5wAO
>>690
……そっか。
寒さの自覚が無いまま、風邪ひかないでね?
この頃よく春雨が降るみたいだし
あ、でも風邪ひいたらちゃんと看病するけど……
やっぱり、元気なのが一番だから

【と言って二回ほど頷いてみせた】
【が、以前のように「大丈夫なら良いんだ」なんて言葉は吐かない】
【その発言は、あんまりにも無責任すぎることに気付いたから】
【添えた手で袖をぎゅうと握り締め】

……なら、無茶をしてるのかしら
謝る必要は無いのよ、忙しいんでしょ?
大丈夫――私は、いつまでも待っていられるから

【くい、と首を傾げてから】
【服従或いは幼子の如き誠実さの感じられる彼女の言葉は】
【躊躇いなく、実にあっさりと言い放たれた】
【その躊躇の無さは、きっと本心の表れなのだろう】
【回復に向かう彼の精神状態を察して、内心黒じゃなくて良かった≠ニ安堵する】

【――が、それもやはりつかの間】
【目を瞬かせて二度見三度見】
【やっぱりない。何度見てもない。アホ毛がない】
【ない――いない。居ない――いつも一緒の、あの子が】

ぅー……
あの、頭に生えてたもちもちしてるやつ……がない

【名称がわからないから説明がすっごくアバウトだよ!!】

……あと、タマがいない
どこ、いったの?

【頭部に移っていた視線を無理矢理に彼の瞳へと引き戻して】
【いつも一緒だったはずの、相棒≠フ所在を尋ねる】
725 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/22(木) 23:54:48.44 ID:h4zVP5k0
>>720

おっと

【掴まれる数瞬前に拳を引き戻す】

確かに真似でもよォ
完璧にやっちまえばオリジナルだぜ
こいつもな

【最初と同じように炎の塊を数個飛ばす】
726 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/22(木) 23:55:19.19 ID:RbhOgYgo
>>723
クロノの屋敷ってわかるかなぁ?
わかれば、ちょうどそこなんだけど・・・

【一応あたりをきょろきょろしながらついていく】
727 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 23:56:30.21 ID:BRvZbh2o
>>716

――……何故、ですか?
私が貴方に近づいてはいけない理由がおありでしたら――

【カツ……カツ……カツ……カツ……、一定のリズムで、響かせるようにして足音を鳴らしながら】
【恐怖を刻み込むようにか、少女の後退に合わせ自身が一歩進む度に15cm程ずつ間合いが詰まるように――】

――この私を納得させることの出来る崇高な理由を仰りなさいませ?
捕食という遺伝子レベルで刻まれた本能的行動を否定せしめ――、この私の歩みを止めることが果たして――?

【――口に三日月を刻みながら、愉しげに、愉しげに進んで行く】
【余りに後退しすぎたならば――壁に背をつけてしまう可能性も在るだろう】
728 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 23:57:25.43 ID:cLw.6wAO
>>725

…っ

【炎の塊が直撃】
【だが】



【左足を右斜め前にずらし相手の右足に当てて体勢を崩そうとする】
【左足を軸に身体を時計回りに動かし相手に背中を見せながら右足を相手側に】
【ダンッ】
【踏み出し】







【右背面を打ち出す体当たり】
【直撃すれば吹き飛び悶絶する事になるだろう】
【当たり所が悪ければ気絶するかもしれない】
729 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 23:57:56.56 ID:CJxB922o
>>726
聞いたこともないな……。

【きょろきょろとはしていない】
【そして相変わらず足音が殆ど無い】

【おや、後ろの物陰から誰かがこっちを見ている】
730 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/22(木) 23:58:00.05 ID:M2YC5z20
>>722
あはは。無理しなくて良い、よ。
眠いなら、寝てても。

【彼女を気遣ったのだろう。彼はそんなセリフを吐いて】
【あれほどの狂気が嘘だったかのように、優しげに微笑んだ】

(……窓が無い。彼女の部屋――ペットの、小屋=H)

【……其の考えに至るまで、時間は要さなかった】
731 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/22(木) 23:58:08.78 ID:YxnGBkAO
>>719
本当かっ!?

わかるのかこの気持ちが!
【詰め寄る様にして近づき両手で手を取ろうとしながら】

良かった……てっきり私だけがこの様な戦闘狂の考えを持っているものだと…
やはり同じ志しを持つ者と戦いたくなるのは普通の事だったのだな?
【安堵の表情で問い掛ける】
732 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/23(金) 00:00:35.82 ID:MgRz0jko
>>729
そうですかー
まぁ、アパートですからすぐわかると思いますよ!

【振り返り後ろをじーっと見る】
【目はかなりいいのでその存在に気付く】

(気のせい・・・ですよね?)

【振り返り直し、振り返ってる間にちょっと開いた距離を詰める】
733 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/23(金) 00:02:36.53 ID:mVbmwk60
>>728

分かってたぜ

【またもや当たるギリギリで、しかし余力を持ちながら全ての攻撃をかわす】

もうお前の攻撃は当たらねえ
教えてくれるからな 誰かって? 他でもないアンタ自身さ!

【脳天に踵落としを繰り出す】
734 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/23(金) 00:03:22.99 ID:ob4JXAAO
>>730

だ、だいじょぶなんです。……す

【ぐしぐしと目許を擦ると、先程よりはいくらか睡魔に勝った瞳が彼を見て】
【ちょこちょこと傍に走り寄り、その笑顔を見上げながらも】

もう、痛いところないですか。か?
プーシュカさんは「大丈夫」って言ってましたけど、でも……平気です、か。か?

【不安そうに歪められた瞳が、尋ねて】
735 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 00:04:08.88 ID:W//1mcSO
>>733
/横だが相手の技を完全にマネするうえに
/一度喰らったからもう喰らわないってチートのような気がしますが
736 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 00:04:52.28 ID:vqPhmRMo
>>727

……っ!

【ぞわり】
【少女の背筋を、冷たいモノが伝う】
【感じたのは──明確なる、死への恐怖】

【折角逃げ出したのにも関わらず、少女はまたしても壁に背中を預けてしまい】

……ゃ、だ……っ!

こな、い、で……こないで────ッッ!!


【嗚呼──少女はまだ、抗い続ける。まだ──生へと、執着する】
【其れは約束を、誓いを果たすための、行為】
【其れは、誰かとの再会を求めるための、行為】
【ぶわ、と】
【少女の右手に、細長い炎の塊が現れる】
【その炎はまるで棒のように細く長く、伸び始め】
737 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 00:05:15.42 ID:Z4PX5gIo
>>732

そうか……どのぐらいの距離だ?

【今度は距離を尋ねた】

【誰かが、後ろからついてきている】
【とはいえ大通り、同じ方向へ歩いている人物は他にも沢山居るため、気付き辛いだろう】
738 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 00:06:34.90 ID:JWcJ..AO
>>733

…っ

【顎を開ける】
【踵落としに対してアキレス腱に向けて額を向けて迎え撃つ】
739 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/23(金) 00:06:49.75 ID:mVbmwk60
>>735
/能力の正体があるんですよ

でも流石にやりすぎたかな・・・・・ まあ最終的に勝つ方法もあかされていくんで良かったら 嫌ならもうやめときます?
740 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/23(金) 00:06:53.96 ID:/3LqlVAo
>>731

うわお、ビックリした
【手を取られ】

戦闘狂か・・・
【表情が一瞬曇る】

どちらかというと自分の力がどれほどか試す・・・っていう意味合いの方が強いんじゃあないかな?
多分戦闘狂は戦った後の結果が目的じゃなくて戦いその物が目的の人間というのが一番適切かもね
(私がそうなのかもしれないけど・・・)

まあその心情は普通だとは思うよ
【再び元の表情に戻り】
741 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/23(金) 00:07:17.05 ID:Y1NCGGs0
>>734
……ぷーしゅか、さん?
うん、平気平気。痛いのには慣れてるって、言ったでしょ?

【そう言って、ネイトは安心させるような微笑みを見せた】
【――こうしている分には、只の優しい少年にしか見えないが】
【あれ≠烽ワた、真実なのだ】
742 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/23(金) 00:07:28.45 ID:vkQ64I.o
【森】
【光が全くささないその森の中でカァン、カァン、と鉄を叩くような音が鳴り響く】
【壊しているような音ではない、まるで何かを作り上げているような音が続く】

【カァン、カァン、と音が鳴る方向にはほんのうっすらと、明りがさしている】


【…誰かがいるのだろうか?】
743 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/23(金) 00:08:55.34 ID:MgRz0jko
>>737
距離は・・・分からないですけど、
道なりに歩いていけば多分つけると思います

・・・・?

【本能的に何かを感じ取り、再び振り返るが】

・・・・
(まだ疲れてるのかな・・?)
【やはり疑問を残したまま、向き直る】
744 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 00:10:28.48 ID:Z4PX5gIo
>>743

……少し、急ぐか。

【足早になる】
【恐らくジョンは後ろの気配に気付いているのだろう】

//キンクリします?
745 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 00:10:40.37 ID:JWcJ..AO
>>739

/正体とか関係無しに
/一度も見ていない技すら完全に回避出来る+一度見た技完全コピーはただのチート
/見直ししないとここではやれないと思っていい
746 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/23(金) 00:11:53.61 ID:MgRz0jko
>>744
・・・はい。
なんだか、怖い・・・

【後ろをちらちら気にしながらそれについていく】

/oh yes!
747 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/23(金) 00:12:00.72 ID:ob4JXAAO
>>741

プーシュカさんは、えっと、『執事』さんで“大砲”なんです。す
……あ、ネイトさんは、男の人ですから大丈夫ですよ。よ!

【……話の前後がよくわからない上にイコールで結ぶには単語がおかしいが】
【少女の笑顔を見るかぎり、『彼に対しては』有害な人物ではないのだろう】

……慣れてるのと、痛いのは。違うんですよ。よ?

【心配そうな色を燈して瞬く瞳――彼女は初めて『人を殺した』】
【しかし、それが齎す筈の揺らぎが見えない……じっと彼を見詰めている】
748 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 00:12:09.82 ID:ntvu.2DO
>>742

たまに気が向いて肝試ししたらこれだよ…
…やばい音がしてるぞおい
【長い黒髪をポニテにしてライトグレーのマフラーとパーカーを身に纏い両腕に包帯を巻いて】
【怠そうな半開きの紅黒い目から負を垂れ流し、頭の右側に顔の上半分を隠すような大きな目と牙のある仮面をつけて、更に頭のてっぺんに鋼色の雀を止まらせた青年】
【が、怠そうに音のする方向に歩いている】

「マスター、この季節に肝試しはまだ三ヶ月程早いかと思われますが」
【水色のロングヘアーに赤い瞳、メイド服を着てうさ耳カチューシャを付けた30cm程の少女】
【が、錆びた抜き身の刀を抱えて青年の傍らに浮翌遊している】
749 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 00:12:57.47 ID:Z4PX5gIo
>>746
【アパート近くに到着】

あれ?

【と、それらしき建築物を指差す】
【移動の間、気配は消えていなかった】
750 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 00:13:15.61 ID:wyzF9gSO
【路地裏】

―――――♪

【常ならば、血腥く不浄で不穏な空気を湛えた――其処に】
【詩が、満ちていた】

【か細く、今にも風に掻き消されそうな印象を帯び。にも関わらず、不思議と一帯に響き渡っていた】
【何処か古風なそれは、童謡だろうか。子守唄だろうか。或いは、鎮魂歌―――?】

♪―――、――♪

【そんな推論は知らぬとばかりに、玲瓏と澄んで音色は届き。血と脂の腐った、所謂死臭を分解し】
【静謐と清浄を帯びる、聖域じみた空間に換えてゆく】


――、――♪―、―――――♪


【表通りから一直線に延びる、回廊じみた深淵の奥底】
【常人では視認も難しいであろう、闇と距離と薄霞に鎖された檻の中】
【白銀の短刀を携え、藍の髪を微風に靡かせ、鮮血が如き、臙脂のジャケットを羽織って】



【人影が、居た】
751 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/23(金) 00:14:25.98 ID:gggQMd2o
>>724

……俺が風邪なんか、引くわけ無いだろ?
でも、シャロが看病してくれるなら───引いてもいいかな。
…………んー、だけどカッコ悪いし………………むぅ。

【考え始めると、発言が二転三転するほど悩んでしまったようで】
【その状況を想像してしまったのか、薄らと頬が赤く染まり】

…………無理も無茶も変わんない、してない。
忙しくても、会える時間は、あったし…………ごめん。

【本当に悪いと思ってるのか、それに加え自分に対しても言っているのか】
【再度、謝罪の言葉を口にして】

今でも二人一緒だけど───本来の意味で、ずっと一緒にいたいな。
……でもでも、その言葉はすっごい嬉しい、ありがと。

【彼女の言葉が照れくさかったのか────恥ずかしげに顔を背けた】
【その理由は、赤くなってしまった顔を見られたくないからだろう】
【今まで何度も見られているのに、何を今更と言う感じはするのであるが】

……………………????

【自分で自分の毛が、まさかモチモチしているとは気づいているはずも無く】
【頭の上に浮かぶ、クエスチョンマークが増えていくばかりで】

【"相棒"の事を聞かれると───心成しか、表情を暗くして】

……………タマは、死んじゃった。

【それだけを告げると、口を結んでしまった】
【彼女を心配させないためか、できるだけ平静を保とうとしているが】
【やはり、かなり辛いものがあるようだ】
752 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 00:14:31.54 ID:W//1mcSO
>>739
/横から見たら正直チートくさいような気がするし
/相手の攻撃を完全にマネするだけでも強いのに、一度見たら避けれるのもどうかと思う
/ちゃんと弱点があるならいいけど

/それは李の人に聞いてみたらどうでしょうか?
753 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/23(金) 00:14:39.77 ID:MgRz0jko
>>749
あ、そうです
あれです

・・・もうここからは一人で大丈夫です
ありがとうございました!
あと、ごちそうさまでした

【深々と一礼】
754 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/23(金) 00:15:40.83 ID:JR3MSoU0
>>747
……よ、よく分からないけど。うん、なら安心しておくよ。

【小さく微笑んで、彼はそう言った】
【……顔だけなら本物の少女のようだが、此れは関係の無い話だろう】

あー、……。
……正直、痛かった。でも、我慢しなきゃ――男の子だし?

【悪戯めいたように、彼はそう云う】

/すみません、今日は此れで落ちないといけません……orz
755 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 00:16:44.92 ID:Z4PX5gIo
>>753

何、構わんさ。
じゃ、おやすみ。

【それだけ言い、踵を返して来た道を戻っていこうとする】
756 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 00:17:47.97 ID:Wq.bmJ6o
>>736
ふふ……ふふふふふふ――……?
そんなに愛らしく懇願しても駄目――ですよ♪
死を遠ざけたいならば――……

【少女が壁に背を預けた瞬間、1.5m程の距離を置いた地点で立ち止まり】
【腐敗した笑声を一度浮かべた後――】

……――この蟲めの魂魄を、命の輝きを以て焦がしてくださいませ?
さあ――……喰らい合いましょう。互いの喉元を食いちぎるべく牙を重ねましょう――。

貴方が私を殺害せしめるか――及ばず私の毒腹に収まるか。見せてくださいまし

【――ポツリポツリ……と言葉を洩らすと、両腕を交差するようにして構え】
【左右の壁、天井、床に向け片手3WAY。計6本の糸を射出する。】
【少女を直接狙ったものではないが、全ては面に接した瞬間表層を穿ち埋没して行く。何かの準備であろうか?】
757 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/23(金) 00:19:01.93 ID:MgRz0jko
>>755

おやすみなさい

【眠たくなってきたのかいつもみたいにずっと見送ることはせず、】
【軽く手を振ると、自分も家に向かう】
【数歩進んだところで振り返り、】

あの・・・ジョンさんなら大丈夫だと思いますけど・・・
帰り道気をつけてください
嫌な予感がします・・・
758 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/23(金) 00:19:11.20 ID:ob4JXAAO
>>754

大丈夫です。す!

【……実はこの子供が知らないだけで、その“女顔”が最も重要なのだが】
【執事の彼と遭遇しなければ――現段階ではわからない話である、色々と】

……男の子、でも。たまには泣いても大丈夫なんですよ。よー?

【ぷー、と。頬を膨らませるのは……心配だったからに他ならないだろう】

/把握しましたー
759 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/23(金) 00:19:20.42 ID:4s2XNnUo
>>752
/横から申し訳ないがとりあえず舞台裏のほうで話したほうがいいかもね。
/邪魔になるだろうし。
760 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 00:19:27.93 ID:0S3HTcAO
>>740
……?
【その様子に気付いてか心配そうに眉をひそめて見つめ】

結果よりも戦闘自体に…か。
確かに、何も残らない戦いに意味はないと感じる。

しかし安心した。
【ホッと胸をなでおろす】
761 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/23(金) 00:20:50.63 ID:vkQ64I.o
>>748
【カァン、カァンと鳴っていた音が突然消えて、今度はゴリィ…ゴリィ…と何かを擦るような重々しい音に変わっていく】
【そっちの方向に行けば…なにか煙のような物が上がっているのがわかるだろう】

【その方向にあったのは小屋だった…そして明りがついている】
【どうやらそこの中から音は聞こえていたらしい】

【小屋の戸には『用事の際はノックして入れ』という立て札がぶらさがっている】
762 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/23(金) 00:20:53.91 ID:/u5jM4go
>>750
【ひゅう】

【詩を押し流す、生温かい風】
【背筋を伝う冷気と、唇を濡らす湿度】
【紫の霧が、押し流されて来る】

【かつ、かつ】

【誰かの足音が聞こえて来る】
【硬い靴の底が、路地裏の地面を叩く】
【軽い音では無い。重量は、相当な物だろう】

【キィ】

【鯉口を切る音。僅かな音だが、聞きとれただろう】


【ひゅう】

【もう一度、生温い風】
763 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 00:22:14.02 ID:W//1mcSO
>>759
/わかりました
764 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/23(金) 00:22:48.24 ID:mVbmwk60
>>738

フンッ!
【ピタッ】
【踵をまた一瞬で止める】

クク・・・・

【少し下がり距離をとる】

どうだい?はたしてどっちが格上なのかな・・・・・

【ここまでの余裕の態度の理由、それはドイルの能力にあった】
【ドイルの能力 それは状況判断力を極限にまで特化させたものだった】
【例えば相手の攻撃を見ればそのメカニズムまでも把握してしまう】
【だからこそコピーする事も出来た】
【攻撃をギリギリでかわせた理由もそれである 相手の微妙な動き、志気、闘争心、など様々な情報を得ていた】
【そのため実際の行動の前に先読みが出来、数瞬早く移動することが可能だったのだ】

(情報こそがもっとも重要な武器 それがあれば負けはせん・・・・・)

【確かに白兵戦においてこの能力は無敵に近い】
【だがそれにも欠点があるのだ】

(それは・・・・・モーションの視覚!)

【そうである ドイルは情報収集のほとんどを目に頼っている】
【そのため視覚することが出来ないと能力は役にたたないのだ!】
765 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 00:24:27.21 ID:Z4PX5gIo
>>757

「知ってる」さ。ありがとよ。

【こちらは振り返らずに返事をした】

【そして一人、夜闇へと戻っていく】

【謎の気配が少女の元へ向かうことはなかった】


//長い間ありがと。お疲れー。
766 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/23(金) 00:25:56.84 ID:MgRz0jko
>>765
お元気でー
また会いましょう

【アパートにまっすぐ向かった】

/お疲れ様でしたー
/主に自分のせいでここまで長引いてごめんなさい
767 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/23(金) 00:26:04.01 ID:/3LqlVAo
>>760

まあ君なら戦いには狂ったりしなさそうだね、パッと見だけど
【クスリと笑い】
768 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 00:26:11.91 ID:ntvu.2DO
>>761

……いよいよもってやばい音がしてきたな…
【小屋の前で一旦立ち止まり】
…へーい、パスパス
「ナイッシュー」
【青年が少女の持っていた錆び刀を左手に持ち】

…俺に何かあったらその時は頼むわ
【青年は小屋の扉に近寄り、恐る恐る扉をノックした】
「(…私にさせれば余計な心配はいらないのではないでしょうか)」
【少女も青年の近くに浮翌遊し、見守る】
769 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 00:26:57.99 ID:vqPhmRMo
>>756

……さつ、が……ぃ……?

【少女は、知った】
【この状況から逃げ出すためには──どちらかが死ぬしか道はないのだという事を】
【だが】
【つい先ほど死体を見たばかりの少女に、果たして相手を[ピーーー]覚悟があるかと聞かれると──】

【答えは、NOだ】

【しかしそれでも、少女は生きたいのだろう】
【戦う意思を、捨てる事はなく】
【右手に握られた炎の塊は──やがて一振りの剣と化す】
【それは紅い刀身の、細身の片手剣】
【場は既に、近距離の間合い】
【中・遠距離での攻撃では敵わぬと感じた少女の思いが──炎の剣を、具現化させたのだ】

……っ、私、はッ――!

【そして少女は、ちゃきりとその片手剣をぎこちなく構えて相手を牽制する】
770 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 00:27:51.05 ID:JWcJ..AO
>>764

/すまないがこれ以上付き合ってられん
/「弱点」ってものはわかってないと突けないんだから事実上無敵だし…
/マジでここでやるつもりなら見直しを勧める
/乙
771 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/23(金) 00:28:07.88 ID:vkQ64I.o
>>768
【ノックをしたら…ぴたりと音が止まる】
【そして…ひとりでに『カチャリ』、とカギが開くような音が鳴り】

…どうぞ、はいりなさい

【と、したったらずな少女の声が奥から聞こえてきた】
772 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/23(金) 00:29:31.70 ID:9zjMbnwo
【路地裏】

【焦げ茶色のローブを着た少女が、壁に凭れ掛っている】
【栗色のロングヘア、顔付きは10代半ば程】
【右手に持った杭を、クルクルと弄び】

………むぅ…

【はた、と止める】

今夜は何か…
…ヤル気が出ないな

【その先端を見つめながら】
【不機嫌そうに呟いた】
773 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/23(金) 00:31:25.65 ID:mVbmwk60
>>770

う〜む 流石にコレはチートだったかなぁ・・・・
まあ多少は勝ちの可能性あると思うんだけどやっぱキツイか

774 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 00:33:18.76 ID:ntvu.2DO
>>771

…………
「女性の声ですね、それもおそらくまだ幼い」
【青年は左手の錆び刀を肩にかけ】

…お邪魔しまーす……
【右手で扉をゆっくり開き、中を覗き込むように顔を出す】
775 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 00:34:39.29 ID:0S3HTcAO
>>767
勿論だ!
戦いはあくまで過程である事を忘れてはならない。
かと言って残った結果がすべてではない。
まだまだ未熟なる私が理解できる事ではないな。

エルヴィアこそ温厚な性格をしていると思うぞ…
特に笑顔が素敵だ。
私はお世辞が上手くはないから安心しろ。
【花の様な明るい笑顔を浮かべて告げる】
776 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 00:34:41.06 ID:JWcJ..AO
>>773

/とりあえず何かあるなら舞台裏へ
/ここは話す場所じゃない
777 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/23(金) 00:39:04.54 ID:Wq.bmJ6o
>>769
そう――これが世界の摂理。殺し殺され殺され殺す。単純明快でしょう?
躊躇えば次の瞬間には喉を抉られ胸を貫かれ。相手が下衆ならば犯され嬲られ四肢を断ぜられ――
――どれ程綺麗な過程を送ってこようとも、どれ程、未来に夢を抱こうとも――泡沫の夢と消え死ぬのです

【キチキチキチ……。全身の「機構」、そして張り巡らせた六条の糸より奇音を発しながら】
【汚泥の底から奈落に誘うような、淫猥にして秀麗醜悪な声色で語りかけ――】

――生きたいならば私を殺す気で「踏み込んで」くださいまし。
些末の情に焦がれ無意味な死がお望みならば――絶頂(はて)なさい――?

              < 抉れ/嬲れ/殺せ/穿て/潰せ/介せ >
                   < 深淵流操糸術:六道苦悶節 >

【女性は――壊れたようにただ笑い死刑宣告を下した】
【瞬間――少女の左右1m程の位置の床・天井・壁が微かに隆起し――そこより様々な殺害意思を乗せた糸が同時六ヶ所より襲いかかる】
【身体に触れた場合、その箇所に防御能力が備わっていない限り抉り飛ばされ破壊される可能性が高い】

【しかし――女性の言葉に最大の回避のヒントが有る】
【左右の上中下段よりの同時六ヶ所。背後は壁。ならば必然的に活路は――】
778 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/23(金) 00:42:00.03 ID:vkQ64I.o
>>774
【扉を開けて顔を覗かせれば、そこには壁という壁に刀剣の類が多くたてかけられている事がわかるかもしれない】
【そして奥の方には鍛冶を行うための竈があり…そこに座り込んでいた者が顔だけ後ろに向けてきていた】
【赤い色のストレートヘアーに真紅の瞳を覗かせた白いワンピースに裸足の、身長145pくらいの少女がいた】

【手には研ぎ石が握られており…今まさに研ぎ石で刃を研ぐ作業中だったようだ】

…おきゃくさまでしょうか?いらっしゃい
ずいぶんとひさびさにひととはなしたようなきがします
【したったらずな口調を止めず、後ろに顔を向けたまま話かけてくる】

【…刀剣の鍛冶を行う小屋だったようだ…それもこの少女ひとりで】
【というか作業中なのにワンピース一枚というこのラフさが気になるかもしれない】
779 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 00:42:09.91 ID:wyzF9gSO
>>762

―――――。

【短刀をくるりと廻して、逆手に持ち替え】
【深く息を吸い込んで、足音の主を見遣る】

【誰何の問いは無く、霧を透して気配を視る】
【無意識に、間合いを計る】

【鯉口が切られて鳴った音にも、緊張の様子は無く】

【すぅ、と】

【滑らすように、左足を半歩引いて――殺意も敵意も無く、適度に弛緩した自然体を保ちつつ】

【人影は、緩く首を傾げた】
780 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/23(金) 00:42:14.63 ID:HJSP4QSO
>>775

(ああ・・・この子は大丈夫な側だ)
【駆け巡る安堵と少しの嫉妬】

ふふ・・・そうかな?そうだったら良いけど
【笑顔の事だろうか、それとも・・・】

781 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 00:44:21.25 ID:Nsxwv6AO
>>751
そう?
私の知らないところで、体調崩してたりして
でもそのカッコ悪いところも含めて、貴方という存在が成り立つんだから
――もうちょっとくらい頼ってくれても良いんじゃないかな、とか

【最後の言葉はひどくちいさなもので】
【撤回するように首を細かく横に振ると、彼の顔を再び見詰め】

……強情。……別に良いけどー
だから謝らなくて良いの。
謝るくらいなら、その分だけ触れ合ってれば良い……でしょ?

【ここまで言って彼女の頬がほんのり紅に染まったのはおそらく気のせいではなく】
【若干目を泳がせつつも、言葉は続ける】

忙しくなくなったら、……ね
忙しくなくなったら、ずっと……一緒に。
………………一緒に、すむ。

【とうとう堪えきれなくなって俯きがちにそう呟いた】
【これでお互いに赤面している顔は見えない。完全に無意識な行動だ】
【袖をぎゅうと握ったまま呟かれた言葉は、まるでわがままのように聞こえたかもしれない】

あぅ、えっと……あの、頭でぴょこぴょこしてたやつ……

【さあ更に訳が解らなくなってきました】


【然し相棒の所在について聞かされた時、流石に俯いてはいられなかったようで】
【目を丸くして相手の顔を見て、それからまた視線を下げて】

ん、そっか……タマも生き物だものね
……いづれはそんな日が来てしまうものなの、ね

【心情を察したか。多くは、語らない】
【袖を握っていた手を離し背へと回すと、力強くしかし優しく包み込むよう抱き返す】
【不器用な人間なりの、精一杯の慰めだ】

【胴、肩、腕、手――彼女の体は生物としての熱をちゃんと持っており】
【外に居るとは思えないほどに、あたたかい】
782 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 00:47:29.75 ID:ntvu.2DO
>>778

…お客様というか野次馬というか…
…ここはまさかアレか?武器屋なのか?
【壁の刀剣類を見回しながら小屋の中に入ってくる】

「森の奥にこのような店があったとは私も初耳です、正確には目ですが」
【ふわふわと浮翌遊する少女は青年の後に付いて小屋に入り、扉を静かに閉める】
783 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/23(金) 00:49:27.37 ID:/u5jM4go
>>779
【この空気を作り出した、その音の主】
【左手で太刀の柄を掴み、やや速足に向かって来たその影は】
【夜の路地裏、その闇の中で、互いを視認できる距離で足を止める】

【そして、霧が晴れる】

【其処から掛けられた声は、何ともまた】
【この二人には、そぐわぬ物だろう】

「おお、いつぞやの人斬りか………
少なくとも………仕事の最中や後ではなさそうだな」

【非常に気安い調子で声を掛けて来た、そこに居た生き物】

【無造作に腰まで伸ばした、濡れ羽烏の長髪】
【三本の刀を腰に刺し、白の小袖に漆黒の裃】
【顔の中心の横一文字傷を、太刀から離した左手でなぞり】

「………歌か。然程良い物とも思えんが」

【或る程度の距離まで、近づいて来る】
784 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/23(金) 00:51:09.06 ID:vqPhmRMo
>>777

──……、っっ、、

ぅ、あ、ぁああぁああぁあああ────ッッ!!

【──叫】
【最早幾度目かになるかも知れぬ少女の絶叫は廃墟の中に響く】

【そして少女は、強く強く地面を蹴り】
【ただただ愚直に──真っ直ぐと、相手へ剣先を向け】
【相手の方へと──駆ける】
【その姿はまるで、小さな火が大きな炎へと爆ぜる様子にも似ており──】

【或いは。道場で剣を交える師弟のようにも、見えたかもしれなかった】

【少女は、ただ前へと進んだ】
【殺す意志も、殺される意思もそこにはない──あるのはただ、「生きたい」という渇望のみ】

【生きたい、生きたい、生きたい、いきたい、いきたい、いきたい、イキタイ──ッ!】

【少女はそれだけを考え、ただ前へと進む】
【構えた剣は】
【少女と女性の体型を考えると、このままでは女性の腹部を貫くかもしれなかった】
785 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 00:54:41.94 ID:ESYeCSU0
【巨大な高層ビルの頂上】
【漆黒の夜にそびえる鉄塔は、下から見上げればあたかも魔獣のように見えることだろう】

――さて、時間か。

【頂上のヘリポート、夜の帳が下りたその真ん中に、男がいた】
【黒のコートを漆黒にうずめるようにたなびかせ】
【美しい黒髪と赤い眼を持つ男】
出て来いよ。遊びたいんだろ?

【男の背後に現れた影が、ググッ、という音と共に獣の姿へと変化していく】
グ・・・ジュジュ・・・!
「へへっ・・・・ッヘヘヘッ・・・・!ま、マカイの・・・イヌか・・・・!」
「サ、タンのイ・・・ヌ・・・・!」
「くい・・・コロす・・・・・!」

【影は幾重にも増え、獣たちが次々に姿を現し、そして――】

オーケー、ショウタイムだ。

【一瞬の後、男はコートの内側から二丁拳銃を取り出し】

Let's Rock!!

【漆黒の獣たちを】

ズガガガガガガガガガガガガガガガガガガン!!!!

【一斉に】

ズガガガガガガガガガッガアン!!!
【容赦なく】

【――蹴散らした。】

――ここで食事はすんな、って前々からしつこくいってんだろ。
魔界はルール<掟>に厳しいんだぜ。
じゃあ、地獄でネンネしな。
「ぐあっ・・・・や、ヤメロッ・・・!」

ズガン!!

【哀れな最後の一匹を45口径が撃ち抜き、闇へと葬り去った】
【その男――悪魔と人間の間に生れし半人半魔】

【――キング】
786 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/23(金) 00:55:56.88 ID:vkQ64I.o
>>782
そんなところですね
ちゅうもんされたとうけんをわたしがつくってうるためのものです
…めったにきゃくなんてきませんが
【最後、そうそっけなく返すと彼女は磨き終わった刀を鞘に納めるところだった】

【遠巻きにみても、素人目にも…相応の業物であると感じられるかもしれない】

…そのさびさびのかたなでもみがいてもらいにきたのですか

【と、手に持っているであろう刀を指さして問うてくる】
787 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/23(金) 00:58:33.43 ID:UtWqgTko
>>785
ほぉい、ツメが甘いさねェ!

ヴォインッ!
【やや透けた体の女性が、右手の水晶剣を振り抜くと―――
 ゛影゛となってキングを襲おうとしていた獣を、゛影゛ごと消し去った】

やれやれ、キングはアタシが居なきゃダメさねぇ♪

【太源の宝玉の化身にして、根源乃者―――ダイヤが、そこにいた】
788 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 00:59:31.40 ID:Wq.bmJ6o
>>784

ふふ……――ふふふ……――

【少女の爆ぜるかの如き前進に糸群は追いつけず虚しく空を穿つと】
【女性と少女の間には障害が無くなり、炎の剣は寸分違わず――】

――あ、は……あははは……あはははははははははははは……――ッッ♪

【――ズブリ……。と肉を貫く鈍く生々しい、生物を殺害する感触を、音を、そして「味」を少女に伝えながら】
【女性は廃墟に狂笑を響かせ――……】

……――ようこそ、「コチラ」の世界へ……。
覚えておきなさい――実に、甘美な味でしょう――……?
次は貴方は……誰の臓腑に剣を突き立てるのでしょうか――……。嗚呼、楽しみ、です……。ふふ……――。

【――今この時を以て契約を交わした淫魔の如く、口元を吊り上げながら「呪い」の言葉を吐きつけ】
【女性は臓腑を焦がす感覚を感じながら……ゆっくりと力を失っていった――。】

【闇に潜む毒蜘蛛・アビス――戦闘不能】
789 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 01:00:16.77 ID:0S3HTcAO
>>780
間違いない。
自信を持て!

他の誰がなんと言おうと、私が保証してやる!!
【胸を張りながら力強くそう言い】

ところで
エルヴィア、次にまた出会った時に…私と手合わせしてくれないか?
話しをするだけでは伝わらない事があるからな。
貴様のことをもっと良く知りたくなった。
【真剣な表情で尋ねる】
790 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/23(金) 01:02:56.84 ID:gggQMd2o
>>781

…………ん、んなわけ無いだろ。
あーうー、そうかもしれないけど…………でも、カッコ悪いのは。
だけどシャロになら………………むぎゅう。

【また二転三転しだして、目がグルグル渦巻き模様になって】

…………隣に立ちたいけど、傷ついてほしくない。

【彼も、ひどく小さな言葉を呟いた】

……強情じゃないもん、普通だもん。
触れ合って………………う、うん、そうだな。

【段々と、茹で蛸のように顔が赤くなっていき】

ずっと一緒に、住む………………一緒に。
一緒に住む、…………絶対に、絶対。
二人で、一緒の暮らしを………………二人、で。

【顔を真赤にして、同じような言葉をなんども繰り返して】
【ついには、頭から煙を上げ始めた】
【言葉からも、反応からも───肯定を示してると受け取って、構わないだろう】

…………………ぴょこ、ぴょこ?

(俺の頭にそんな物が……………へ?)

【考えれば考えるほど分からなくなっていき、彼の周りに浮かんだ?マークが増えていく】


………………………うん。

【一言だけ返しただけで、もうその話題に触れることは無かった】
【彼なりに、決着は付けていたのだろう───しかしそれでも、悲しみは変わらないようで】
【少しの間、目を閉じて彼女の慰めを感じ取った】

【一方、彼の身体は────まるで、体温が失くなっているように、冷たいままだった】
791 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 01:03:32.03 ID:ntvu.2DO
>>786

まぁこんな森ん中でやってたらそりゃそうなるわ
それじゃなくても武器買いたい奴なんてそうそういないわな
【刀剣一つ一つを観察しながら素っ気なくかえし】

「(あの刀…色々とよく斬れそうで良いですね…!)」
【無表情な武器マニアが、そこにいた】

…ん?あぁこれ
【少女に指差され左手に持っている錆び刀を見て】
これ拾い物なんだよな…結構古そうだし
【刀は全体が酷く錆び付き、おまけに刃毀れもかなりの物】
出来るならやってみてもらいてぇけど、費用と時間が問題だな
金額によっちゃ遠慮しとくわ
【錆び刀を掲げて、先端を見詰めながら】
792 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 01:04:04.94 ID:W//1mcSO
【公園】
…………
【帽子を被った黒髪ショートで、青を主体とした服を着た、少女みたいな少年がいる】
【腰には白い太刀と魔銃がある】

【そしてその少年の周りには無数の武器が地面に刺さってる】

『修業中は僕は暇だな〜』
【その近くには掌サイズの紅いペンドラゴンが飛んでいる】
793 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 01:04:23.79 ID:ESYeCSU0
>>787
!?
【振り向いたその瞬間、影の魔物は消滅し】

・・・おいおい、勘弁してくれよ。
今のは油断じゃねえ、わざとだわざと!
【クルクルと二丁拳銃をまわし】
【コートの中のホルスターにしまう】

――でもま、確かに俺はお前がいなきゃ、駄目だ。
【そして、ゆっくりと振り向く】

・・・久しぶりだな、ダイヤ。
【変わらない――あの時の笑顔のまま】
794 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/23(金) 01:07:07.33 ID:4s2XNnUo
>>792
ほう・・・・・そうかそうか・・・・・・
【突如後ろから黒い服、漆黒のマント、フルフェイスタイプの仮面を身につけた男が現れ】
なら私がたっぷりといじくり倒してやろう・・・・・・
【手をワキワキさせながら接近】
795 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 01:07:54.13 ID:vqPhmRMo
>>788

────……ぅ、あ……

【つぅ、と】
【剣の刀身を伝い、柄の方まで血が下りてき──少女の、その白い手を汚す】

【この感触を。その臭いを。その音を──恐らく、少女は一生忘れないだろう】
【今宵、彼女は──始めて、人を……】

……、あ、ぅ

【手から、力が抜け。カラン、と乾いた音を立て。剣が、女性の身体から抜け落ち】
【炎の剣が地面へと堕ちてしばらくすると、それは火の粉と化し、宙に溶け消えた】

ぁ、あぁ────ぁあぁああぁあああッッッ!!

【己がした事を正面から見る事も出来ず】
【「装着型」アートマン≪ラヴァーズ・コンチェルト≫を纏ったまま】
【少女は、その場から走り去っていった──】

/お疲れ様でしたー!
796 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 01:10:03.91 ID:W//1mcSO
>>794
『わぁっ!?へ…変態だ!!!』
【ペンペンは勢いよく後ろに下がり逃げる】

……ほえ?
【そして声が聞こえ目をあけそちらの方を向くルル】

あ!ラグナさんです!
【純粋無垢な笑顔でそう言い無数の武器は一斉に消える】
797 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/23(金) 01:11:57.11 ID:vkQ64I.o
>>791
もとよりこれでせいけいをたてているわけではないです
『じきゅうじそく』のかんきょうはできているし…これはわたしのかけいのでんとうとして
おこなっているだけのことですから…いつかほんとうに『ひつよう』だとおもってたずねてきたひとのために
【と、説明する間も鈍く…しかし美しく輝く刀が並んでいる】
【一瞬ながら…心を奪われそうになるかもしれない、高価な価値はありそうだ】

…これはひどい、これでどうやってものをきるんですか?
ばんぜんなしゅうぜんをほどこすのなら…ここのかかとうかほどもらいます
ひようは…10000ほど
【と、詳しく説明】
798 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/23(金) 01:14:11.44 ID:UtWqgTko
>>793
久しぶり過ぎて、涙出そうさねぇ……
とは言え、あんましみじみしてもつまらないだろう?

【にやっ、と強気な笑みを浮かべるダイヤ。なら、彼女は――】

    ヤロウ
さぁ、飲もうじゃないか?

ドンッ!
【日本酒を一本、丸々持ってきた】
799 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/23(金) 01:14:58.84 ID:/3LqlVAo
>>789

うん、ありがとう神凪ちゃん
【その言葉に少しだけ救われたように感じた】

手合わせ?別に構わないよ、お互い死なない程度のモノなら
私も君の事を知りたいし・・・
【快く了承した】
800 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/23(金) 01:16:38.35 ID:4s2XNnUo
>>796
誰が変態だ!失礼な!!
【ビシっと指を突きつけ】
私は!弩変態だ!!次間違えたらお前の鱗でワサビすってやるからな!!
【とりあえずルルのほうに向いて】
おお!ゲー○オブバビ○ンか?今のは。
【歩いてルルのほうに接近】
801 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 01:17:55.15 ID:Wq.bmJ6o
>>795

――……ぁ。

【小さく声を洩らしながら、去りゆく少女の鳴き音を耳に入れ】
【自身の流す血液の海に――……身を沈めた。】

嗚呼……大変美味しゅう御座いました――。
名を刻めなかったことは残念ですが――……まあ、いいでしょう――。

【アビスは鮮血に舌を這わせ口紅のように顔を彩りながら】
【「食事」を達成したことに歓喜の念を表出させていた――。】
【アビスを包むようにして、闇が、蠢く。廃墟の中を触手のように影が舞い――。「何か」を摂取しながらも】
【隅に残っていた鼠等の小生物に影が及ぶと忽ちと生気を失い木乃伊のように変わり果て精気に変換していく】

だってこんなに――こんなにも――……心地よいのですから……。
愛していますよ?――名の知らぬ、殺人初心者様?

【再生の始まった腹部を子でも宿しているかの如く愛しげにさすると】
【倒れたまま――静寂の闇の中で息を潜めていった】

/お疲れ様でしたー!
802 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 01:20:00.84 ID:wyzF9gSO
>>783
【す、と目を細めて】

――――嗚呼、いつかの。島津……で、有ってるよな?

【特に思う所も無く、気安い声音に飾り気の無い返事で応じる】
【向けられた眠たげな表情は――恐らく、此れが仕事を終えた直後の邂逅だったとしても】

まあ……今日はオフだよ、確かに。そういう気分でも無かったし、さ

【崩れる事は、無いのだろう】

詠うには、お誂え向きの場所だったから…単なる、暇潰し。
上手いモンじゃない、似合っても居ない。だけど、嫌いでは無い―――

【腐臭を拒み、死臭を拒む歌声。或いは、其れは能力の媒体にでも成っていたのだろうか】
【真実、此の一帯には、人を遠ざける雰囲気が有った】
803 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 01:21:24.17 ID:ESYeCSU0
>>798
くっ・・・・あははっ、あはははははっ!
【酒びんを取り出したダイヤをみて、キングは大笑いする】

ははっ、いや・・・いや、すまない、そうだよなあ。
お前はこういうやつだったよなあ・・・はははっ!

【そのままビルの屋上に座り込み、酒を開ける】

いやあのさ、なんていうんだ?こう、感動的なのを想像してたからさ。
それこそ抱き合ってキスしてくっさいセリフを言い合う感じのさ。

でも、よーーーく考えるとよ。
俺とお前にそんな映画みてーなの、にあわねーよな!あはははっ!
【――長い間、会う事のなかった二人】
【まあ、そういう背景があれば、こういう妄想もいたしかたないのである】

【そして今――幻想でも妄想でもなく】
【本物のダイヤを感じる事が出来ている】
【その事が――たまらなくうれしいのだ】
【出会い頭に酒を飲み始めてしまうこの感覚――すべてが懐かしい。】
804 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 01:21:29.31 ID:ntvu.2DO
>>797

伝統か…伝統でこんな事続けられるなんてすげぇなお前
…ていうかどうでもいいけど、こーゆーのって普通頑固そうなおっさんがやってるようなもんじゃね?
【勝手なイメージ】

「…どれも筆舌に尽くしがたい程良い物だ…」
「…私が…!ちゃんとした人間ならばこの武器を振り回せましたのに…」
【物凄く悔しそうにしているメイド】

何も斬れねぇだろうな、だから鈍器にしてる
…今月ピンチなんだよな…それ払うくらいなら鈍器として使おうかな…
【うぅん、と唸り】
…ん、そうだ
十全じゃなくてもいいから、もうちょっと安く早く出来たりしないか?
刃だけの錆落としのみ、とか
805 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 01:21:43.93 ID:W//1mcSO
>>800
『よ…よくわからないけど怖いよ…』
【怖がりながら飛びルルの帽子の中にはいる】

ゲートオブバビ●ンですか?
【小動物みたいに不思議そうに首を傾げながら】

よくわからないですけど、違いますよ
僕の能力の《感情を武器にする能力》を少し応用した奴です
806 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 01:24:25.59 ID:Nsxwv6AO
>>790
えぇ?……本当かな
ふふ、意見がころころ変わってるけれど……どうしてほしい?

―― ふたばちゃん?

【なんとまあ意地の悪い問い掛けをするものだが】
【気付くだろうか。彼女はおよそ3ヶ月ぶりに彼の名を口にしたということを】
【僅かに逡巡が在ったのは――気のせいであってほしいところだ】

……難しいな
強情じゃなかったら、意地っ張りかしら

うん、絶対二人でずっと――ぁ

【背に回した手で宥めるように、煙を上げ始めた彼の背を撫でつつ】
【脳裏に過ったのは、青い髪の毛のあの娘】
【“もうひとりいる”。それを伝えるには少しばかり勇気が足りなくて】
【幾度かぱくぱくと口を動かすものの、伝えたいことはおろか声さえ出ない】

ん……
ぴょこぴょこしてて、もちもちしてる髪の毛……。
……前に、むしるとかむしらないとか言ってたやつ。

【徐々に答えに近付いてきたよ!】

【――暫く、細い両腕で優しく包み込みながら彼の背を撫で】
【温もらない体温を不審に感じつつも】

――温泉の、チケット
まだ持ってる?

【やがては手を止め、顔を上げて尋ねる】
807 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/23(金) 01:24:56.44 ID:4s2XNnUo
>>805
ほう・・・・感情を武器に・・・・か・・・・・・
【一瞬考えこんだ後】
つまり・・・・失恋したら悲しみなんて吹っ飛ばせキャノンとかが出現するということか?
808 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 01:25:20.57 ID:0S3HTcAO
>>799
か、神凪ちゃん…?
そんな呼ばれ方は初めてだ…なんだか気恥ずかしいな。
【少し恥ずかしげに視線を逸らし】

そうか!良かった!!
約束だぞ。
【ニッと笑みを浮かべ】
それではまたな、エルヴィア。
貴様との手合わせ楽しみにしているからな。
【そのまま意気揚々と立ち去っていこうとする】
809 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/23(金) 01:26:19.24 ID:UtWqgTko
>>803
むむっ。
失礼さね、ただ単に…ここじゃ、風情が無いだろう?
色事は、ちゃーんと…閨に入ってからじゃないと、ねぇ?

【淫靡な雰囲気を漂わせつつ、キングに擦り寄る…が】

そんな訳で、今は呑むさねぇ!

【一瞬で雰囲気は離散。無駄に魔翌力を使って水晶の杯を生成して…呑む!】

くぅーっ、キクねぇ!
好いた男と呑む酒は、尚更旨いさねぇ!
810 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/23(金) 01:28:17.15 ID:vkQ64I.o
>>804
おとこのきょうだいはおらずわたしがちょうじょですから
おじはいますがいもうとどうよういまもゆくえしれずです
【と、身の上事情が飛び込んできた】

…?
【首を傾げながらメイドを見つめていたが】
【青年の事情を大体聞いて答える】

さびおとしだけしたところで…まともにつかってないと
そのうちぽっきりおれますよ?もっとていねいにていれしないと
ちなみにさびおとしならいっしゅうかん、7500ほどいただきます
【と、説明】
811 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/23(金) 01:29:01.95 ID:/3LqlVAo
>>808

ふふ・・・
【どこか暖かい気持ちになり、自然と顔がほころぶ】

うん、私も楽しみにしてるよ
じゃあまた今度会ったらよろしくね
【「バイバイ」と手を振りその背中を見送った】

/乙でした、途中携帯に変わったりしてご迷惑おかけしました
812 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 01:31:06.10 ID:W//1mcSO
>>802
わふ?
【よくわからないようで首を傾げながら】

あれ?ラグナさん僕の能力知らなかったですか?
【自分の能力を知ってるはずだと思いながら首を傾げ】

僕が怒った時に炎を纏った大剣が具現化したり、冷静な時は冷気を操るナイフを具現化したり、悲しい時は上から槍を作りだし降らす槍を具現化したりしたじゃないですか

それは心の中のイメージが武器になって具現化されてるんです
それでその応用で心を無にして複数の武器の具現化をする練習してたんです
813 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/23(金) 01:31:31.93 ID:/u5jM4go
>>802
「……ああ、それで合っている
ふむ……オフ、か。気分次第での人斬りも……まあ、悪くは無かろう」

【1mと少々。腰の太刀三尺の間合いで立ち止まり】
【右手を、腰の太刀に乗せる】

「此処が、歌に合う場所か?私にはそうは思えんが……
歌などの類は、このような血の染み込んだ場所には似合うまいが
……まあ、誰もよりつかぬという面では、良かろうが」

【周囲を見回し、他に人間も死体も居ない事を確認】

「……しかし、どうせ歌うなら………
一人では無く、複数で酒でも飲みながら歌うが良かろう
その様な相手も、居らんのか?」
814 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 01:31:50.67 ID:ESYeCSU0
>>809
ん?そうか?
男ならだれでも憧れるもんだけどなー、野外。
あ、いやいやすまん!ちょっ!
【擦り寄ってきたダイヤの髪を撫でニヤニヤしていたが、すぐに離れてしまい】
くっ、こいつ・・・!俺が最近ご無沙汰なのを知っててやってやがるな!?
はぁ・・・まったく。

【苦笑いしながら、杯を煽り】

――ああ、美味い。この世のどんな酒より、いちばん美味い。
桜はもうねえし、風情もなんもねえ鉄の塊の上だが。
それでも・・・いい夜だ。

にしてもお前、「好いた」って過去形なのな・・・!まさかとは思うが、
お前もいろいろ男遊びしてたんじゃあねーだろうな・・・!?
【キングはこの時気づいていない】

【お前も、という事は――キングは女と散々遊んでいたという事を自ら暴露している事実に――!】
815 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 01:33:24.03 ID:0S3HTcAO
>>811
/お疲れ様でしたなのですよ
/全然気にしていないのです
/勿論変わった事には気付いていたのですよ!本当なのです!!
816 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/23(金) 01:35:18.94 ID:4s2XNnUo
>>812
いや、感情が絡んでいるのは知らなかった。
【つまり中途半端】
確かルルちゃんと最後に戦ったのはタッグの大会の時だったか?
まぁそれはいいが・・・・・・・
つまり無我の境地の練習というわけか・・・・・・
817 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 01:37:48.34 ID:ntvu.2DO
>>810

…なんか今凄い家庭状況が聞こえたぞ
…お前、ここで一人で住んでんのか?いつも武器作って…
【怠そうな目を少女に向け】

…それでも結構いくな…
「マスター、折角なのでここは腹を括ってしっかりと直してもらいましょう」
【メイドの鼻息が荒くなっている!】
…あー…わりぃ、折角だが…
今月、ちょいと金が無いんだ
だから金が出来て、まだこいつが形状保ってたらそん時にまた頼みに行くわ
【刀を手首の周りで回して、また持ち直して下ろす】
818 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/23(金) 01:38:10.24 ID:UtWqgTko
>>814
野外なんて、恥ずかしいじゃないかい…全く。

【ぐびぐび、と杯を呷りつつ撫でられている。まんざらでもなさそうだ】

アンタとこうして呑める酒が、一番旨いってトコには同意するさねぇ。
桜は…咲かそうと思えば咲かせられるが、そう言う事じゃないさね?
いや―――思わず酔い潰れたくなる、いい夜さねぇ。

【…キングは忘れていたのだろうか。
 ダイヤは、世界の情報を混沌として流れる゛根源゛の者なのだ。
 制限・時間差異は大きい物の―――こと、過去の事象に関しては右に出る者が居ないのだ】

……アタシがッ、世界の均衡を保ってる間にーっ!
まーた女遊びかいっ、助兵衛!種馬ぁー!

パシパシパシッ!
【ダイヤの右手から、゛雷撃゛の因子を混ぜ細き閃光が連続して放たれる。
 どうやら、お仕置きと言う名の八つ当たりらしい】
819 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/23(金) 01:38:17.76 ID:gggQMd2o
>>806

どうすればって、えっと、その………………。
双葉ちゃんって、双葉ちゃんって…………………うぅ。

【反射的にいつもの台詞を叫ぼうとするも、苦悩している】
【彼の中で、二つの気持ちがせめぎ合っているようで】
【それに夢中で、久しぶりにその名前を呼ばれたことには気付いていない】

…………意地っ張りでもなぁい。

絶対にずっと…………ん、どうかしたのか?

【赤くなった顔はまだ収まっていないようで、顔は背けたままだが】
【それでもなにか感じ取ったのか、キョトンと首を傾げて】

むしる、むしらない…………あぁ、アホ毛かっ!

【やっと答えにたどり着いて、すっきりしたようで】
【彼の周りのクエスチョンマークが、全て消し飛んで】

うん、勿論持ってる……今ここには、無いんだけど。
820 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 01:38:36.89 ID:W//1mcSO
>>816
そうだったんですか?
【驚きながら】

あれ?僕が暴走した時戦いませんでした?
【小動物のように首を傾げながら】

はいです!たぶん無我の境地です!
【ルルよ。たぶんってなんだ】
821 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/23(金) 01:40:08.97 ID:vkQ64I.o
>>817
ふだんはそのへんでさくもつつくるかかりにでかけてますね
でもさいゆうせんはこのとうけんつくりです
【と、胸を張って教える】

…いいでしょう
ちゃんとしたしゅうぜんをえらぶのでしたらぜひおまかせを
やるからにはほんきをだします

【自分の実力にそれ相応の自信があるようだ】
822 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/23(金) 01:41:52.98 ID:4s2XNnUo
>>820
ああ、そうだったんだが・・・・・・
【思い出そうと努力しているが】
すまない、覚えていないのだ。
【中の人が、ごめんなさい】
たぶん無我の境地か・・・・・ならば何個かアドバイスをしてやろう・・・・・・・
823 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 01:44:21.37 ID:W//1mcSO
>>822
大丈夫ですよ。気にしないでくださいです
【いえいえ。気にしないでください】

アドバイスですか?是非お願いしますです
【礼儀正しく頭をさげながら】
824 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 01:47:33.32 ID:ntvu.2DO
>>821

…鍛冶職人の鏡みたいな奴だな
…寂しくなったりしないのか?
【半開きの目が更に細まる】

「マスター、なんて勿体ない事を…」
少し静かにしてろ
「命令を把握しました」
【静かになった】
…ん…
その時が来たら、本気とやらを見せてもらうとするわ
…ちゃんと金も用意して、な
【刀を肩にかけて】
825 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/23(金) 01:48:22.87 ID:4s2XNnUo
>>823
すまないな・・・・・
では気を取り直して・・・・・
【シュビッとポーズを決め】
その一!!!
人間は欲にまみれていたほうが強い!!
【叫ぶ】
感情とは行動するための原動力!!!
例をあげるならば、好きな人に悦んでもらいたくてプレゼントをしてみたりすることだな!!
ある人物に勝ちたくて、必死に頑張るなども其れに当てはまる!!
826 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 01:50:02.67 ID:ESYeCSU0
>>817
恥ずかしいからいいんだよ!
羞恥心も背徳感もない夜遊びなんてお前、皮向いたら中身がなかったバナナと同レベルだぜ?

ま、そういうこった。俺は酒でも桜でもなく――お前に酔ってんだからな、ダイヤ。
【肩に手を回し、頭を撫でてる】
【がしかし、甘いひと時は本当にひと時だった】

いやっ、ちょっ、ちがっ!これには訳がAAAAAAAAAAAAAA!!GYAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA!!
【電撃でメタクソにされ、そのままガクリと倒れる】
827 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 01:51:31.51 ID:ESYeCSU0
/おっと失礼、>>826>>818あてのレスだ。
828 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 01:51:53.22 ID:wyzF9gSO
>>813

元より、仕事はついでさ。強いられて居る訳でも無い、斬りたいから斬る。
結果として何を得ようが――単純に、其れだけの事

【宙に遊んでいた右手を、刀の柄に落ち着け】
【何をするでも無く。無為に鯉口を切って、僅かに覗く刃へと視線を落とすと】

そう。詩には合わないけど、独りで詠うのには向いた場所だろう?

【緩く、頷いた】

―――人前だと、何と言うか、その……気恥ずかしいし。
829 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/23(金) 01:52:04.28 ID:vkQ64I.o
>>824
むろんさびしいときはあります
というか…うちのものがげんざいしんこうけいでおじといもうとをさがしているところですから
さいきんいもうとのほうはもくげきじょうほうをひろったらしいですし
【無表情を貫いたままだが、若干そわそわしている】

ええ、いちおうしょうばいですから
がんばらせていただきます

【そういって、頭を下げる】
830 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 01:52:48.72 ID:W//1mcSO
>>825
なるほどです…
けど心を無にするときそれは難しくないですか?
【不思議そうに首を傾げながら疑問を言う】
831 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/23(金) 01:54:52.35 ID:UtWqgTko
>>826
ハーッ、フーッ。
゛皮剥いたら皮だけだった゛そんな玉葱なら見た事あるけどバナナはないさねぇ!
アタシに酔う前に、代わる代わる杯を摘み呑みしてたんじゃないかい!

【肩を怒らして、むくれている。
 …が、本気になれば大火力が心情のダイヤの事、もっと威力のある猛撃が出来るはずである。
 手加減、している?】

どんな訳があるんだい…。

【……単にしょげ返っているだけかも知れない】
832 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 01:56:25.99 ID:Nsxwv6AO
>>819
……私に、どうしてもらいたい?
出来れば、もしもの時に取り入れたいんだけれど

【目は泳ぐし言っていることは支離滅裂だが尋ねる表情は真剣そのもの】
【……尤も、眼前の相手を更に苦悩させる原因となりかねないのだが】

ぁ……え
えっと……その…………あの、ね
驚かないで、聞いてね……

――……できた、の

【逡巡、暗転、再び逡巡】
【熱を持つ顔はこれ以上無いほどに紅く染まって】
【すっと浅く息を吸い込み、呼吸と併せて言葉を吐く】


……こども…………


【――――^p^】


あ、うん、多分それ!
……あれアホ毛っていうの?
もう生えないの?もちもち出来ないの?
一回むしってみたかったなー……

【ずいぶんと大袈裟に落ち込んだ表情になった】
【が、勿論冗談】
【少しばかり残念であるのは真実だが、単なるオーバーリアクションである】

……ん、良かった。
じゃあ、また今度会ったときに行きましょう?
傷心旅行兼ねて、ね

【一緒に風呂に入るとかは完全に失念しているらしく】
【嬉しそうな微笑を湛えながら、彼女はそう言って】
【双葉の顔を、見詰め続けた】
833 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/23(金) 01:56:56.97 ID:4s2XNnUo
>>830
ああ、無にする、という状況にするには難しいだろうな。
では・・・・
【シュビッとポーズを決め】
その二!!!
人間は欲にまみれていては冷静な判断ができない!!
【叫ぶ】
其ればかりに感情と意識が行ってしまい、視野が狭くなる上に行動が読みやすくなる!!
其れを利用し、交渉を有利に進めたりする職業の人間もいるな!!
834 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 01:57:55.96 ID:ESYeCSU0
>>831
う・・・・ぐうっ・・・・いや、特に訳はないです・・・・遊びたかったからです・・・
【正直な方が得をする、というのは時と場合を選ぶものだ。】
835 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 01:58:09.75 ID:ntvu.2DO
>>829

叔父と妹…ね…
【何かを考えるように目を閉じて】
…そうだ、いい事思い付いた
【パッチリ目を開く】

…お前の叔父と妹って、どんな奴だ?
…俺もそいつ探してやるよ
【少女に向かって薄い苦笑いを浮かべ】
836 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/23(金) 01:59:09.61 ID:/u5jM4go
>>828
「ふむ、やはりお前も………此方側か
互いに、日の当たる位置には居られない身、だが……
お前は、普通の人間ではなかったか?」

【太刀の上に重ねて居た右手を上げ】
【それを伸ばしながら、一歩近づく】

なーにが気恥ずかしいだ何が
お前は何処の箱入りの令嬢だ?
歌うなら歌えば良かろうが………
そうだな。物の序だ、私にでも聞かせるが良い

【右手を伸ばす先は、朔夜の顔】
【身長の差で、やや下から持ち上げるような形で、顎の下に手を差し伸べる】


【此処まで、気付けただろうか?】
【何処を、何処まで見て、聞いていたか?】
【そもそも、何に気付くべきなのか?】
837 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 02:00:18.44 ID:W//1mcSO
>>833
なるほどです

…つまり感情飲まれすぎないようにするってことですか?けどその1と正反対です
【その2を聞き、首を傾げながら考える】
838 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/23(金) 02:02:05.60 ID:UtWqgTko
>>834
【はーっ、と大きく息を吐いた】

……まぁ、アタシも断り無しで居なくなったから…仕方ないっちゃあ仕方ないのかねぇ。
キングは、元々こうだし…そりゃアタシだけ見てて欲しいけど、姿も現さないでってのもねぇ…

【ブツブツ、と頭を抱えながら何ぞや考えている】
839 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/23(金) 02:07:04.02 ID:4s2XNnUo
>>837
そう、正反対だな。
続いて・・・・
【シュビッとポーズを決め】
その三!!!
有るということを知るためには無いということも知らねばならない!!
【叫ぶ】
まぁここら辺は哲学的なことだからな・・・・・
うまい例えが思いつかんが・・・・・・・
数字で言うならば0ということを知るには1であるということを知らねばならないということだ!!
逆もまた然り、そう言う感じだろうな。
840 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 02:09:05.45 ID:ESYeCSU0
>>838
・・・正直言うとな。
【寝転がったまま、ぽつり、と話し始める】

・・・期待、してたんだよ。
その・・・ごめん。

そうやって他の女と遊んでたら・・・お前がさ。
お前が・・・

怒りに来てくれるんじゃ、ねえかなって。
会いに来てくれるんじゃ、ねえかなって。

そんな・・・馬鹿げた事考えてた。

バカだろ?笑ってくれ。そんでもって、満足するまで叱ってくれ。電撃撃ってくれ。
真っ赤な顔して怒ってくれ。もう知らない、ってすねてくれよ。
【上半身を起こし、そのまま立ち上がると、後ろから手を回し、抱きしめた】
でも――嫌いには、ならないでくれ。

俺は・・・俺には、お前が一番なんだ。
841 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/23(金) 02:09:07.13 ID:vkQ64I.o
>>835
…おじといもうとをさがしてくれる、と?
【首をかしげながら】

…そうですね、おじはいまどこでなにやっててどういうみためになってるかけんとうもつきませんが
いまもななあしのくもといっしょにいるのではないでしょうか
…いもうとはすぐわかります、わたしとおなじであかいかみであかいめで、あたしとおなじでことばのはつおんがにがてです

…で、やせいじみたいなこですからすぐわかるかも、です
【と、身振り手振りで伝える】
842 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 02:10:52.89 ID:W//1mcSO
>>839
???
【その3を聞き頭に?を浮かべながら首を傾げる】

む…難しいです…
843 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/23(金) 02:12:28.77 ID:gggQMd2o
>>832

ど、どうしてって……………うぅ。
もしもの時、シャロに…………?

【考えれば考えるほど、泥沼には嵌っていく】
【"隣に立ちたいけど、傷ついてほしくない。"】
【"でも、今のままでは、真の意味で隣には立てていないのではないか"────】

………………うん、分かった。

【彼女の態度に、ゴクリと生唾を飲み込んだが】


………………………へ?子供?

【返ってきたのは、予想の遥か斜め上を突き抜けていった言葉】

(へ?ふぇ?へ? な、なななななんで子供がッ!?)
(久しぶりっていっても2ヶ月なのに、それに、その………子作……………………っ!)
(も、もしかして本当にコウノトリが────────)

【硬直】
【内心では大パニック】

……………………な、ななんで?

【なんとか問いかけることが出来たものの、声が裏返っている】


…………多分、直ぐにまた生えてくると思うけど。
そんなに落ち込むことも、無いと思うんだけど。

【生えてくる原理は分からないが、いつもそうらしい】

………………うん、分かったッ!
えっと、その…………デ、デートってやつだなッ!!

【見つめ返すも、「デート」という単語を口にした瞬間、恥ずかしくなってまた目を逸らしてしまう】
844 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/23(金) 02:13:21.04 ID:UtWqgTko
>>840
ん、ああ…正直、言うと?
【すっ、と顔を上げた】

……期待、ねぇ。
本当にバカだよ、キング。アンタは――ああ、前から馬鹿だったねぇ。
そもそも、馬鹿じゃなきゃ人でもなく魔人でもないアタシに惚れやしないか……。

……アンタの手は、もうアタシの心を掴んでるんだから。
抱きしめられちゃ、叱る事も熱線も撃てないさねぇ?

【ぽふ、とキングにもたれ掛った】
//明日があるので、そろそろ寝る感じです!ごめんね!まとめて!巻いてー!
845 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 02:15:09.07 ID:ntvu.2DO
>>841

七脚の蜘蛛…なんか凄いのと一緒にいんなおい
…で、妹の方は赤い髪に赤い目、と
「更に野性児で発音が苦手…ここらを踏まえれば案外早く見付かりそうですね」
【二人で腕を組んで話を聞き】

…よしわかった、そいつら探してお前ん所に連れて来てやる
…ただし、もしちゃんと連れてこれた時は…
【右手の人差し指と親指でわっかを作り】
…サービス、してくれよ?
【ニヤリと苦笑い】
846 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/23(金) 02:15:17.53 ID:4s2XNnUo
>>842
アドバイスはこれで以上だ。
無我の境地に関するは、な。
次は複数の武器に関してだが・・・・・・
【一瞬戸惑った後】
単刀直入に言おう、あまり意味が無いのではないか?
847 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 02:18:38.84 ID:W//1mcSO
>>846
わかりましたです

複数の武器は正確にはどの武器をいつでも具現化できるようにするための練習です
だからラグナさんの言った通り確かに余り意味はないです
848 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 02:18:38.96 ID:ESYeCSU0
>>844
骨の髄まで、馬鹿一色なのさ。
でも、その代わり俺は正直だ。
だからお前を愛した。好きだぜ、ダイヤ。

【もたれかかるダイヤの頭を抱き、そのまま唇を合わせる】
【たった一瞬、10秒にも満たない時間の中だったが】

【彼にとっては、どんな時間よりも長い、一瞬だった。】

/こんな感じでロマンチックにフェードアウト!
849 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/23(金) 02:20:58.07 ID:UtWqgTko
>>848
んふ……。

【恍惚とした笑みを浮かべつつ、唇を合わせるダイヤ】

………閨に、誘われてみるさね?

【ダイヤが指を打ち鳴らすと―――
 一組の男女は、何処へと消えた。―――新たな力を得たダイヤが、
 この世界で何を為すのか…まだ、誰も、知らない】
//フェード、アウト!
850 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/23(金) 02:21:24.46 ID:4s2XNnUo
>>847
そうか・・・・・なら、大丈夫だな。
【仮面の下で微笑みながら】
では私のアドバイス・・・・・・これはヒントに近かったか?
これで終了だ。
こちらからも一つ、質問したいことがあるが・・・・・・・
【じょじょーに彼我の距離を詰めていく】
851 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 02:22:19.15 ID:wyzF9gSO
>>836

そうだが―――お前、「は」?
大体、何だよ。さっきの霧は
【合わせて、大股に一歩退く】

いや、だって……
令嬢に成った覚えは無いけど、箱に近いモノには…、さ

――だから、恥ずかしいんだって。

【差し延べられた手を避けつつ、また一歩】
852 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/23(金) 02:23:18.53 ID:vkQ64I.o
>>845
もしよかったらだれかしたしいにんげんとてわけしてあのこのことをさがしたほうがいいかもしれません
あのこはじゆうきままでなかなかつかまりませんから…
【と、無表情のままそう説明する】

…まあ、たしょうのわりびきはかんがえます
ありがとうございました、きょうのところはおひきとりください
これから、まだいくつかつくろうかとおもっていますので

【そういうと、彼女は背を向けてまた作業に没頭し始める】
853 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 02:23:58.36 ID:W//1mcSO
>>850
ありがとうございますです
【お辞儀をしながら】

なんですか?
【首をかしげ】
854 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/23(金) 02:25:21.83 ID:4s2XNnUo
>>853
どの武器をいつでも具現化できるようにと言っていたが・・・・・・
その先は見据えているのか?
【さらににじりにじりと近づいていき、徐々に至近距離へ】
855 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 02:29:32.65 ID:ntvu.2DO
>>852

親しい人間…か…
…ん、割引がかかってるんだ、頑張って探すさ
【言いながら少女に背中を向けて】

仕事熱心だな、まぁ無理しないで頑張れよ
【扉を押し開ける】
…ちなみに、俺の名前は毒牙巳異(どくがみこと)、んでこっちのちっちゃいのがヨミな
「(…武器…欲しかったな…)」
…ま、予約客としてでも覚えといてくれ
…じゃあな
【そう言って小屋から出て、扉を閉める】

/乙でしたー…かな?
856 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 02:29:58.32 ID:W//1mcSO
>>854
その先…ですか?
…僕は感情の具現化の武器ですとその感情にそのまま流される危険があるので心を無にして武器をいつでも具現化できるように考えてるんですが
先ですか…
【考えながら】
857 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/23(金) 02:30:11.99 ID:/u5jM4go
>>851
「私か?ふむ、私は………
そうだな、生まれついての此方側だ」

【退くに合わせて、左足で一歩の踏み込み】
【左手が、腰の右に差された太刀に伸びる】


【答え合わせ、とするなら】

【過去二回、この姿をしていた生き物は、髪をどうしていたか?】
【剣士が腰に刀を差す場合、どちらに刺すか?どちらの手で抜くか?】
【椅子に座る事すら阻害する大剣は何処に?】
【何故、名前を呼ばない?】


【差し伸べた右手を後方に引き、その反動で上体を反時計回りに加速】
【引き抜いた刃渡り三尺程の太刀を、叩きつけるように振るう】
【狙いは、腰。自分から見て右、相手からすれば左】
【刃を垂直にぶつけるような、刀の使い方だ】
858 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/23(金) 02:31:28.54 ID:vkQ64I.o
>>855
/乙でしたー
/お疲れ様ですー、さて風呂入ってきます
859 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 02:35:00.73 ID:Nsxwv6AO
>>843
ぁ、……う。で、でもっ
そんなに本気で考えなくても、大丈夫だから!
私はいつでも貴方に従う、からっ

【両手をばたばたと慌ただしく振ってようやっとその言葉を添える】
【本人としては、彼がしてほしいことを頑張ってやるという至って軽い気持ちで考えていたらしく】
【ここまで苦悩するとは思っていなかったようだ】

【葛藤に打ち克つ為には、いつも必ず片方の選択肢を棄てねばならない】
【“偽りの隣”に立ち続けるか】
【“傷付くこと”を認めて真の対等な立場に立つか】

【――彼女ならば、確実に後者を選ぶことだろう】
【誰とでも限りなく対等でありたいという意思が、彼女の根幹にあるのだから】

…………ん……、子供。
……あっ、でも産んだ子供じゃなくって!!
あの……その子、港に棄てられてあった箱に入ってたの。
さすがに独りぼっちは駄目かなって思ったから、連れて帰ったんだけれど。
……その、私のこと「お母さん」って言って離れないから……

【「棄ててあったから拾った」】
【何処かで聞いたことの有るやもしれない、台詞】
【其れを思い出せるかは彼次第だが】
【兎も角、彼女は切々ながらも簡潔に説明を述べた】

あ。……っあ、そうなんだ
そっかそっか、じゃあ期待しとこっかな
うん

【目が一瞬妖しく輝いたのは気のせいである。――気のせいである】
【それから、彼の言葉に頷いて首肯を示し】

…………うん、デート。

【はにかむように笑って、じいっと相手の顔を見詰め――】

んー……もうちょっと背があったら届くのにな

【ぽつりと、何の気なしにそう呟いた】
860 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/23(金) 02:37:02.66 ID:4s2XNnUo
>>856
そう、先だ。
どうなのだ?
【さらににじり寄る】
861 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 02:40:17.35 ID:W//1mcSO
>>860
……わからないです
【首をふりながら】
862 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/23(金) 02:43:06.62 ID:4s2XNnUo
>>861
ふむ・・・・・・・
【しゃがみ込んで目線を合わせる、顔が触れそうな蝶至近距離である】
ではもう一つだけ・・・・・
【抱きしめる】
863 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 02:44:07.75 ID:W//1mcSO
>>862
わふ!!
【抱きしめられ】

なんですか?
864 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/23(金) 02:47:21.91 ID:4s2XNnUo
>>863
実はな・・・・ルルちゃん・・・・・・
【ギュッと抱きしめたまま】
私は君が好きだ!!
【突然の告白!】
865 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/23(金) 02:51:03.08 ID:gggQMd2o
>>859

…………うーん、シャロはどうしたい?

【────結局、彼は選ぶことが出来なかった】
【"傷ついてほしくない"、"真の意味で隣に立ちたい"】
【どちらも彼女のことを思うが故の思いで、どちらもそれ相応の重さがある】
【答えを出すことは出来ず、彼女に委ねようとする結果になってしまった】

………………そう、なのか。
うん、分かった…………シャロらしいな。
そういう事なら───勿論、俺からは否定する理由はないから。
シャロの子供って事は、俺の子供でも有るってことだからな。

【説明を聞いて納得したのか、パニックは収まったようで】
【台詞は引っ掛かりはしたようだが──それが何かは、思い出せなかったようだ】

…………あぁ、いつも生えてくるからな。
…………………何を、期待?

【気のせいであると信じる────信じたい】

そっか、デートか…………へへっ

【嬉しそうに、心からの笑い声を上げて】

……んん、身長ばかりは仕方ないしな。

【彼女の呟きに対して、こう答えた】

あ、そうだ…………渡したい物が有るんだけど、ちょっと宿まで来てもらっていいか?
866 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 02:53:10.44 ID:W//1mcSO
>>864
ふえ?
【驚き】

ラグナさん熱あるんですか?
【純粋に心配する】

/この展開は予想できなかった…流石に…うん……反応に困った……
867 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/23(金) 02:55:36.84 ID:4s2XNnUo
>>866
・・・・・・・・今、ルルちゃんは俺の言葉に対してどう思った?
【ギュッと抱きしめ頭を撫でながら】
ちなみに私に熱はないぞ?

/そちらの思うままに反応してもらえればいいっす。
/困らせてごめんね、この方法が一番手っ取り早かったんだよ。
868 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/23(金) 02:59:13.43 ID:4s2XNnUo
>>867
/一人称訂正俺ではなく私で
869 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 03:02:22.51 ID:W//1mcSO
>>867
/熱うんぬん言ったのは無しでお願いします

僕はラグナさんの事大好きですよ?理緒さんも氷雨兄さんも鵺もキングさんもグレイ兄さんもガブリーさんもセンさんもギランさんもみんなみんな大好きですよ?
【純粋無垢な笑顔でいう】
【普通の家族や友人の好きってので反応するルル】

/正直恋愛としての好きだと叫んだのかと思って困りましたが冷静に考えればこういう好きかな?と解釈しました
/正直頭が余りまわってません
/迷惑かけてスイマセン
870 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/23(金) 03:09:06.51 ID:4s2XNnUo
>>869
そうか・・・・・・・・
【体を離し】
ルルちゃんは感情を武器にする能力だと言っていたな。
【そう言った上で尋ねる】
感情の無い、無我の境地で剣を作ったとして、それが強力な武具になり得るのか?

/いや、ごめん、なんか
871 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 03:10:35.64 ID:wyzF9gSO
>>857
………だと、思ったよ。狐狸の類か?

【ぞわり、彼女の周囲に――先程の詩を触媒にでもしたのか、夥しい量の霞が満ちて】
【左手の短刀を核に、結晶し。柄を伸ばし、鍔を、長く蒼い刀身を形作る】
【刃渡りは、三尺半余り】

【―――違和感は、薄々有った。名前を呼ばれない事にも、下ろした髪にも】
【真っ当な剣士とは言えぬ彼女は、刀を差す位置や手の違和を、考慮に入れて居なかったのだが】

【背負った得物が無い事と、太刀の刃渡りの違いには―――必然、気付く】

嗚呼―――全く、なんて馬鹿なんだ。

【自虐的に吐き捨てつつ、太刀の鎬で刃を受け止め】
【掛かる力に抗わず、右前方へと大きく踏み込む】
872 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 03:11:27.53 ID:Nsxwv6AO
>>865
私?
んー……もっと頼られたいのが本音、かな
頼りないのかな、って思うから……
……たまには、自分の意見も言わなきゃ駄目なんだからね

【明確に答えることは、しなかった】
【――選べなかったから≠ネのか?】
【否、先程も言った通り彼女ならば傷付いてでも対等であろうとする】
【ならば何故、か――それは相手の意見を尊重するためであり】
【またこの選択は他者に委ねるべきでないと判断したからであった】
【隣に立つか?偽り続けるか?選ぶか選ぶまいか】
【己の選択は最終的に自分自身で決定するものである】
【ただ、この回答だと――やや“真の意味での隣に立ちたい”との意味合いが強いか】

…………えへへ、良かった。
双葉がお父さん、……かぁ
なんだか感慨深いなぁ

その子、サラっていうから。見掛けたら、声掛けてあげてね

【ちいさく笑声を零しつつ】
【シャロームは、家族を持つ歓びを噛み締めていた】
【因みに父母=夫婦になるということだが完璧に気付いてない】

んーん、気にしないで。
身長は気合で伸ばす。

【「気合」は強がりの印、魔法の合言葉】

あ……うん、わかった。

【首肯、一旦彼から離れようとして】
873 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 03:13:33.23 ID:W//1mcSO
>>870
う〜ん。わからないです
けど感情の武器よりは弱いと思うです。そのぶん作りだすのは早いんです

/こちらこそスマナイ……ダメだ…眠気で頭がまわらない……スイマセン…次で落ちます
874 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/23(金) 03:18:28.98 ID:4s2XNnUo
>>873
確かにそうだな・・・・・
【体を離し】
難しいかもしれないが・・・・・・頑張って答えを見つけてくれ。
もし、私のヒントを基に考えてもわからなかったときは・・・・・・・
私のところにこい、相談くらいはのるぞ?
875 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/23(金) 03:19:32.24 ID:/u5jM4go
>>871
「やれやれ、色々と聞きだそうと思ったのだが………
そもそもの前提、この女が何をどの程度知っているか、把握していなかった
完全に、失敗したが………まあ、一太刀目を奪えただけで良しとしよう」

【左腕を曲げながら、すり足気味に左足を前進】
【受け止められた太刀に近づく】
【そして、右手を、相手の左手首を掴もうと伸ばす】
【力は、初対面の人間が外見で判断する通り。つまり、然程の物では無い】

「…………近づいて、捕まえてしまえば………
其処から先、行える事は幾多でも有る」

【周囲のほんのわずかな光、それを跳ね返すかのように】
【一瞬だけだが、妖の身体が光を発する】

/申し訳ない、そろそろ眠気が危険なレベルな為に、明日に持ち越しで良いでしょうか?
876 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 03:21:02.18 ID:W//1mcSO
>>874
わかりましたです!!

それじゃあ僕は行くです
また会いましょうです!
【手をふりさっていった】

/乙でしたー
/色々迷惑かけてしまってスイマセン…
/おやすみなさい
877 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/23(金) 03:22:58.62 ID:gggQMd2o
>>872

…………ん、分かった。

【彼女の意見を聞いて、また考え始める】
【自身がこれから後悔しないように】
【ここで自分の意思を、はっきり決めておこうと】

────────────。

【結論が出たのか、小さく口を動かすも───それは、声にはならず】

シャロこそ、お母さんかぁ…………。
うん、見掛けたら、見掛けたら………………恥ずかしい。

【出会った時にどう反応していいのか分からないのか、俯いて】
【彼の当然のように気付いていない】

…………じゃあ、俺の分の気合もッ!!

【よく分からないけれど、彼女に向けて気合を注入しようとする(?)】

………………行こっか、シャロ。

【二人の体が離れて───結局、彼の体が暖まることは無かったが】
【彼女の手を取って、自身が泊まっている宿へ向けて歩き出そうとする】

【キンクリしますか?  はい  いいえ】
878 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/23(金) 03:28:50.72 ID:4s2XNnUo
>>876
ああ、ではまた、な。
【手を振り返し其の背を見送る】

/おつかれー
879 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 03:30:51.95 ID:Nsxwv6AO
>>877
…………。

【残念ながら読唇術は心得ていないため】
【結論の内容を読み取ることは出来なかった、が】
【一度だけ首を縦に動かし、結論が出たことを理解する】

大丈夫、ちょっと口数少ないけれど良い子だから。
…………にゃー。

【気合注入完了(?)】

ん……。

【取られた手、指と指をそれぞれ組んで確りと握り返し】
【宿へと、向かうのだろう】

【ニア はい】
880 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 03:43:46.12 ID:Z4PX5gIo
【深夜・森の中】

……うー、寒いわ痛いわで踏んだり蹴ったりだ。

【暗い森の中で野営をしている少年が居た】
【少年の体躯は細く、黒いロングコートを留めずに羽織り、黒のシャツとスラックスを着ていた】
【頭には黒い帽子を被り、手に同じ色の革手袋を嵌め、首に青と白のマフラーを巻いている】
【比較的整った顔つきをしており、色白なのも相俟って非常に中性的だ。十代にも二十代にも見える、身長は高くもなく低くもない】

【大きな丸太の上に座り、身体を震わせている】
【どうも寝つけないようだった】
881 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/23(金) 03:43:54.84 ID:gggQMd2o
>>879

【どこかの宿の一室】

【部屋は程々の広さであり、手前が洋室、奥が寝室となっている】
【長い間泊まっているようだが、寝泊りにしか使われていないのか、荷物が部屋の隅に綺麗に纏められている】
【尚、寝室はベッドではなく、布団が引かれたまま放置されている】

……………えーっと。

【手を離して、扉の鍵を閉めると】
【隅に纏められている、荷物の一帯に駆け寄って】

…………じゃじゃーんっ!!

【一つの紙袋を取り出して、彼女に見せるように高く掲げた】
882 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 03:45:41.23 ID:vqPhmRMo
>>880

──……ぅ、え、、ぇっ!

【そこから少し離れた場所で、誰かが嘔吐している声が聞こえた】

【そして──彼には、分かるだろうか?】
【嘔吐していると思われる場所からは、強い死臭と血のにおいがする事を】
883 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 03:54:07.40 ID:wyzF9gSO
>>875
//はい、勿論大丈夫ですよ
//おやすみなさーい
884 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 03:58:23.47 ID:Z4PX5gIo
>>882

はぁ、何だ。これ以上の厄介事は勘弁だぞ。

【軽いため息をつきながら立ち上がる】
【そして、右手で腰から一丁のハンドガンを、左手で右胸にあるナイフを逆手で、それぞれ抜き取った】
【音のする方向へと、すり足でゆっくりと進んでいく】
【気配は極限まで薄められており、当然、足音も殆どしない。時折落ちている葉や枝も、上手く避けていた】
885 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 04:00:45.57 ID:vqPhmRMo
>>884

ぅあ゙……、っ、げほっ、がっ……!

【一人の少女が、しきりに胃の内容物を吐き出していた】
【髪の色は、例えるならば金色に黒の絵の具を大量にぶちまけたような独特なものとなっており】
【彼女が着ている灰色のワンピースコートも、そういうデザインなのだろうか?】
【いたるところに黒い斑の点がついていた】

【そして、靴には炎のような羽がついており】
【左腕には、炎をデフォルメしたような盾が取りつけられていた】
【彼は、彼女を知っているはずだ】
886 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 04:02:03.39 ID:Z4PX5gIo
>>885

(……ほう)

【すり足を止めて武器を仕舞う】
【それから近くの木に凭れかかり、様子を見始めた】
887 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 04:05:17.99 ID:vqPhmRMo
>>886

はっ……はっ……、、っ、

【彼女は暫く、そうやって吐き続けていたが──】
【もう吐き出すものがなくなってしまったのだろう】
【どこか苦しげに喉元を押さえるも、しばらくすると荒げていた息もだいぶ収まりだし】

……、。。

【ぺた、とその場に座りこんだまま】
【かたかたと、小さく震えだす】
888 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 04:06:25.08 ID:Z4PX5gIo
>>887

その様子だと、一つ壁を超えてきたようだな……悪い方に。

【震え出したところで声をかける】
889 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 04:10:39.76 ID:vqPhmRMo
>>888

……っ!

【相手の声を聞き、弾かれるように相手を振り返る】
【その右手には、紅い炎が点されていた、が】

──、ぁ……

【声をかけてきたのがジョンだと知ると、右手の炎はふわりと宙に溶け】
【何処か泣きそうな表情で、彼を見つめるのであった】
890 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 04:12:21.25 ID:Z4PX5gIo
>>889

どうだ、人の死は。

尤も、俺は”その感覚”を味わったことは無いんだがな。

【彼女が今、何をしてきたか、何に怯えてるかを看破した上で続ける】
【まだ、近づこうとはしていない】
891 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 04:15:40.14 ID:wyzF9gSO
>>875

―――抜けてるな、随分と。全く、運が良いのやら、悪いのやら

【鍔ぜり合いの状態を保ちつつ、踏み込んだ左足に体重移動。勢いをそのままに】
【左手首を掴まれつつ、左肩を引いて右足で踏み出す――否】

嗚呼、そうだ―――離すなよ?

【相手の左足を、踏み抜こうとする。恐らく、肩の開店によって右手は引かれるだろう】
【此れによって態勢を僅かでも崩してしまえば、回避は困難】
【成否に関わらず、同時。右の逆手でジャケット背部のダガーを引き抜き】

【フックを放つように、相手の頸に向けて振るうだろう】
892 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 04:16:39.73 ID:vqPhmRMo
>>890

ぁ……わ、私……わた、し──……

【少女―エルネスティーネの脳裏に、先程の出来事が蘇る】
【肉を貫いた感覚が。その音が。臭いが、味が──】

【恐らく一生消える事のないであろうその感覚を、思い出し】
【ジョンから、なにもない地面へと視線を移し。また、小さく震えるのであった】
893 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 04:19:06.14 ID:Z4PX5gIo
>>892

いや、忘れただけ、か。

【少女の様子に対しては何もせず、ただ一人で呟く】

ま、奇しくも、お前はこっち側に来たわけだ。

【と言いながら、煙草を咥えてジッポライターで火を点ける】
【彼女には言ってないが、彼は人前で煙草は吸わない主義、のはずだった】
【しかし今だけは違うようだ】
894 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/23(金) 04:23:15.86 ID:vqPhmRMo
>>893

こっち、側──……

【少年のその一言は、彼女が始めて殺した人間の言葉を、思い起こさせた】

【『――ようこそ、「コチラ」の世界へ……。』】
【『覚えておきなさい――実に、甘美な味でしょう――……?』】

【あの女性は──そう、言った】

……、、な、ん、で……どぅ、し、て……

【そして少女は、まるで独り言のように小さく呟く】
【何を問いたいのか。何を求めているのか。分からないまま】
【答えなんか、ないのかもしれない──それを、知りながら】
【其れでも少女は、そう言わずにはいられなかった】
895 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 04:25:41.03 ID:Z4PX5gIo
>>894

……。

【黙りこんだまま、煙草の煙を漂わせる】
【自分自身からするせいで気付き辛いだろうが、彼からもまた、血の臭いがした】
896 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 04:29:10.74 ID:vqPhmRMo
>>895

……私、ま、た……誰か、を……殺、す、の……?

焼いて……燃やし、て──お腹に、剣を……突き刺し、て──

【それは、少女の独白】
【始めて人を殺してしまった少女の、告白】
【一線を超えてしまった少女の、懺悔だった】

【彼の血の臭いには気付かず。少女は、またしても小さく震えだす】
【もしかしたら──彼女が恐れているのは、敵でも、味方でも。目の前の少年でもなく】
【自分自身を、恐れているのかもしれなかった】
897 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 04:30:09.37 ID:Z4PX5gIo
>>896

刺殺か、一番記憶に残る手段だな。

【淡々とした口調で、煙草を吸いながら、考察するように、口にした】
898 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 04:31:49.85 ID:vqPhmRMo
>>897

……。。

【かたかたと、小さく少女は震え続ける】
【彼女の装備を見る限りでは、ナイフや剣の様なものは持っていない】
【恐らくは、能力で生み出した剣で相手を刺したのだろう】
899 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 04:34:28.62 ID:Z4PX5gIo
>>898

今まで様々な手段で人を殺してきたが、刺殺が最も残り、毒殺が最も残らないな。
未だに毒殺で誰を殺したのか思い出せん。いや、刺殺も大して思い出せんが。

【どっちにしろ思い出せ無さそう】
【などと、他愛の無いことを言っている】
900 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 04:35:51.48 ID:vqPhmRMo
>>899

……、……?

【相手が話している内容に、ちょっとした疑問を覚え】
【僅かに澱んでしまった蒼い目で、相手を見あげる】
901 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 04:37:50.94 ID:Z4PX5gIo
>>900

……ただ二人、どうしても、忘れられない相手はいるが。

【そう暗い声で呟き、黙り込んだ】
【何故、彼は今、こうも昔の話をしているのだろうか。何故彼は、今煙草を吸っているのだろうか】
【いつもの彼とは、少し違っていた】
【しかし彼女に、それは気付けるのだろうか】
902 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 04:42:07.78 ID:vqPhmRMo
>>901

【彼女は、気付かない──気付かない】
【既に命を脅かす敵は倒したというのに、未だに発動している≪ラヴァーズ・コンチェルト≫がその原因だ】
【彼女は未だに、なんらかの興奮状態にある】
【始めて人を殺し、精神が昂っているのかもしれない】
【故にまだ、能力が発動したままの状態にあるのだ】
【そんな状態の彼女が、相手の些細な変化に気付けるはずもなく】


……、忘れられない、、相手…?

【ただ、言葉だけはしっかりと理解できるのだろう】
【相手の台詞を、そのまま鸚鵡返しに尋ね】
903 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 04:44:20.71 ID:Z4PX5gIo
>>902

……まぁ、その話はどうでもいい。

【質問には答えずに、携帯灰皿に煙草を捻じ込んだ】
【そしてまた、ただ黙って少女を見始める】
904 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 04:45:56.89 ID:vqPhmRMo
>>903

……っ、

【相手に見つめられ、びくんと小さく震える少女】
【そしてその視線から逃れるかのように、地面の方へと視線を泳がせる】
905 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 04:49:05.72 ID:Z4PX5gIo
>>904

蹲るんなら部屋の中にしとくんだな。
それとも、俺に何か期待でもしてるのか?

【じっと見たまま話す】
906 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 04:50:19.77 ID:vqPhmRMo
>>905

……、ジョン、様、は……

【地面の方を見たまま、震える声で小さく彼の名を呼んだ】
907 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 04:50:49.76 ID:Z4PX5gIo
>>906

何だ?

【どこか冷たい声色で返す】
908 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 04:52:30.89 ID:vqPhmRMo
>>907

……。人を、誰かを、殺めて……いらっしゃる、のに

どうし、て……、、そのよう、に……落ち着いていられるの、です、か……?

【声が震えているためにやや聞き取りづらい】
909 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 04:53:47.97 ID:Z4PX5gIo
>>908

答えは至極簡単だ。

それはな、人を殺し続けてきたからだ。

【さも何でもないように、教師が生徒に答えを教えるように】
【臆面も怖れも無く答えた】
910 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 04:55:52.40 ID:vqPhmRMo
>>909

……、、

【その、答えを聞き】
【少女は、考えてしまった──思って、しまった】


【──人を殺し続ければ】


【──人ヲ殺シ続レバ、コノ痛ミハ、消エルノデショウカ……?】


【また僅かに、少女の瞳が濁る】
911 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/23(金) 04:56:48.09 ID:Z4PX5gIo
>>910

とはいえ、普通はすぐに死ぬ。
お前みたいなタイプは特にな。

【と、釘を刺す】
912 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 04:58:14.13 ID:vqPhmRMo
>>911

……、私のような、タイプ、です、か…?

【言われていることがよく分からなかったのだろう】
【ちょこん、と首を傾げて相手を見る】
913 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 04:59:53.31 ID:Z4PX5gIo
>>912

死の恐怖を消そうとして無闇に突っ込んで散っていった馬鹿共はそれこそ星の数ほど居る。
お前がそうなりたいんなら、話は別だが。

【夜空を見上げながら答えた】
【星が出ているからだろうか】
914 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 05:00:47.66 ID:Nsxwv6AO
>>881
……む?

【いかにもきょとんといった擬音が似合いそうなほどに首を傾げつつ】
【その目は紙袋を見遣って、しかし中身は判別出来ないのか】

えと……
……それ、何かしら?

【やや期待を含んだ眼差しで、そう尋ねて】


/申し訳ありません、眠気に勝てなそうなので本日また後に回してもらっても大丈夫でしょうか?
915 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 05:03:01.76 ID:vqPhmRMo
>>913

……。。

【相手の返事を聞き、少女はまた俯いてしまった】
【少女は死にたくなかった。ただ、生きたかっただけなのだ】
【生きて、約束を果たしたかっただけなのだ】
【生きて、誓いを果たしたかっただけなのだ】

(──……では、どうすれ、ば……)

【死の恐怖を死で上書きすることを止められた今──】
【少女は、何をすればいいのかがわからなくなった】
【どうすれば、この手に残る感触が消せるのかが、分からなくなってしまっていた】
916 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 05:05:14.46 ID:Z4PX5gIo
>>915

死の恐怖なんてものは、案外すぐに忘れるもんだ。

(三つ、例外があるがな)

【見上げたまま、更に続けた】
917 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 05:08:07.87 ID:vqPhmRMo
>>916

……、そう、なの、ですか?

【ジョンの言葉に救いを求めるかのように、ぱっと顔を上げる】
【その表情には、疲労が色濃く出ていた】
【無理もない──何時間もずっと、アートマンを発動させ続けているのだから】
918 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 05:10:56.73 ID:Z4PX5gIo
>>917

ああ、そうさ。だからもう休め。

(一つは、近親者や友人の死)

(残りの二つは、最初の殺人と、忘れられるほど殺していない場合の殺人全て)

【彼は、嘘をついていた】
【理由は定かではないが、もしかすると、彼女が闇へと堕ちるのを、防ぐためかもしれない】
【少なくともそれは、表情に出ていなかった】
919 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 05:17:06.90 ID:vqPhmRMo
>>918

……。……は、い。。

【その言葉に、安心したのだろうか】
【ふっと気が抜けるかのような、そんな笑みを浮かべた後──】

【ばた、と彼女はその場に倒れこんだ──気絶してしまったらしい】
【数時間にも及ぶ緊張と、アートマンの長時間の発動】
【その2つにより、彼女は疲労困憊していたのだ】
920 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 05:18:00.15 ID:Z4PX5gIo
>>919

……はぁ。いつまで経っても世話のかかるお嬢さんだ。

こっちも怪我、してんだけどな。

【と、ぼやきながらも、エルをお姫様抱っこしようとする】
921 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 05:19:48.09 ID:vqPhmRMo
>>920

【そのまま、姫抱きにされる】
【少年は、最初から分かっていたのかもしれないが──】
【少女の顔や髪の毛、服には、大量の血液が降りかかっていた】
【恐らくは戦闘の最中に浴びたものだろう】
922 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 05:21:14.89 ID:Z4PX5gIo
>>921

……妙な約束、するべきじゃなかったかな。

ごめんね、エル。

【そのまま歩いていく】

【次に目が覚めるのは、彼の住んでいるホテル、寝室にあるベッドの上だろう】
923 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 05:27:55.15 ID:vqPhmRMo
>>922

【エルは、夢を見ていた】
【知らない場所に、能力を発動させた状態で、彼女は立っていた】

【ふと、手の中に違和感を覚え──視線を、自身の腕へ】

【──手の中にあったのは、炎で作り出した剣】
【そして、剣の先には──誰かが、貫かれていた】

【エルはこわごわと、剣で貫かれている人の顔を、見て──】

【『次は貴方は……誰の臓腑に剣を突き立てるのでしょうか――……。』】
【剣で貫かれていたのは──エルネスティーネ自身、で……】


──……、きゃぁあぁああぁああああっ!?


【悲鳴をあげ、彼女はがばりと起きあがる】
924 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 05:29:05.27 ID:Z4PX5gIo
>>923

……。

【そこはベッドの上】
【すぐ隣では、ジョンが椅子に座った状態で寝ていた】
925 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 05:32:07.90 ID:vqPhmRMo
>>924

──……ゆ、め……。。

【はぁはぁと息を荒げながら、エルは周囲を見回し。椅子の上に座っているジョンを見つけ】

……、ぅ

【またも彼女は吐き気を覚え】
【すと、とベッドから下りると口元を押さえてぱたぱたとトイレの方へ走っていく】
926 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 05:34:25.17 ID:Z4PX5gIo
>>925

……。

【居なくなった後で、目を開ける】

……つい拾ってきちゃったなぁ。

【やはり一人で呟いていた】
927 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 05:35:30.30 ID:vqPhmRMo
>>926

【耳のいい彼には、もしかしたら少女がトイレで嘔吐している音が聞こえるかもしれない】
【最も──聞いていて気持ちのいいモノでは、ないのだが】
928 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 06:46:58.36 ID:Z4PX5gIo
>>927

こういうとき、自分の耳の良さが嫌になるな。

といっても、これがなきゃとっくに死んでるわけだけど。

【聞こえるようで、まだ独り言を言っている】

//ごめ、寝てた。
929 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 06:52:22.62 ID:vqPhmRMo
>>928

【少女が嘔吐する音は、まだ聞こえる】
【もう吐き出すものなど、残っていないはずなのに】
【それでも少女は、まるで『感触』を吐き出すかのように、喉や胃を苛め抜く】

/だろうと思ったぜww
930 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 06:53:34.80 ID:Z4PX5gIo
>>929

……ふー。

【また彼は、煙草に火を点ける】
931 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 06:56:52.82 ID:vqPhmRMo
>>930

【しばらくしてやっと、少女がトイレから出てきた】
【吐くのにもそれなりの体力はいるため、やや疲れた表情をしていたが】

……、ぁ。

お、お見苦しい所を、見せてしまい……申し訳ないです、わ

【ジョンが起きているところを見つけ、すまなさそうな表情をして、ぺこりと頭を下げた】
932 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 06:59:41.42 ID:Z4PX5gIo
>>931

いや結構。今更吐く人間を見たところで、どうというわけでもない。

【今度は来てすぐに、携帯灰皿に煙草を押しこんだ】

冷蔵庫に適当な飲み物があるから好きに使え。喉が痛いだろ。

【と、リビングの方を指差す】
933 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 07:05:56.28 ID:vqPhmRMo
>>932

……、ありがとう、ございます、わ

【礼を言う少女の声が、やや掠れていたのは気のせいではないだろう】
【度々嘔吐を繰り返してた彼女の喉は、かなり傷つき】
【彼女が本当の人間であれば──脱水症状を起こしていてもおかしくないはずだった】

【ふらつくような歩き方は、演技か、其れとも本心からか】
【人でない少女は、或いは徐々に本物へと近づいていっているのかもしれない──】

……。。

【リビングの冷蔵庫をかちゃ、と開け】
【少女は無意識にスポーツ飲料水を選び
 コップに注ぐこともせずにペットボトルに口をつけ、そのまま飲みはじめる】
【普段のエルなら、絶対にしない行為だ】
934 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 07:08:00.55 ID:Z4PX5gIo
>>933

(さて、憔悴している人間には一ににも二にも休息だな)

(無理やりにでも寝かせるとしよう)

【椅子から立ちあがり、リビングへ】
935 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 07:09:01.88 ID:vqPhmRMo
>>934

……ふ、ぁ。。

【リビングでは、エルが気持ち良さそうに飲料水を飲んでいた】
936 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 07:11:07.38 ID:Z4PX5gIo
>>935

喉を潤したらベッドに戻って寝ろ。

【壁に凭れてやや強い口調で言う】
937 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 07:15:07.98 ID:vqPhmRMo
>>936

……、、寝たく、ない、です。。

【強い口調で言われ、ややしょげたようにペットボトルを口から放す】
【寝たくない理由は──先ほど見た悪夢にあるのだろう】
【怖い夢を見たくないから、寝たくない】
【やや子供地味た発想ではあったが──今のエルでは、仕方のない発想だったのかもしれない】
938 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 07:17:01.95 ID:Z4PX5gIo
>>937

(……仕方ないな)

【手招きをして壁から離れ、寝室へと歩いていく】
939 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 07:21:19.42 ID:vqPhmRMo
>>938

……。。

【その動作を見て、どこか嫌そうに、しぶしぶと彼の後から寝室に入るエル】
940 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 07:24:11.52 ID:Z4PX5gIo
>>939

【ベッドの傍にある棚。その一番上の引き出しを開ける】
【そこから何かを取り出し、エルへと投げた】
【白い錠剤だ】
941 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 07:25:09.59 ID:vqPhmRMo
>>940

【ぱし、とその錠剤を受け取り】

……、これ、は……?

【不思議そうな表情で、錠剤と彼を見比べる】
942 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 07:28:59.28 ID:Z4PX5gIo
>>941

所謂睡眠薬だ。一錠飲めばそれなりに効果がある。

【説明をして、またリビングの方へ歩いていく】

【本来睡眠薬は、それが確実に必要な人間の手にしか渡らない】
【彼ならもしかすると、何かしら非合法な手で入手も可能だろうが……】
943 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 07:31:54.94 ID:vqPhmRMo
>>942

……、……。。

【説明をされ、じぃ、と睡眠薬を眺め】

……。。

【眺め】

。。。

【眺め】


【服用する気配──  皆  無  】


【恐らく、無理矢理にでも飲まされるか、気絶でもさせられない限り寝ないつもりだ】
【寝てしまったら──また、悪夢を見てしまいそうだから】
944 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 07:33:49.79 ID:Z4PX5gIo
>>943

【少しした後、リビングから水の入ったコップを持って戻ってきた】

何故飲まない? 何故寝ない?

【様子を見て尋ねた】
945 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 07:35:32.12 ID:vqPhmRMo
>>944

……。。怖い夢……を、、

夢、を──見て、しまうから、……

【彼女が目覚めた時の悲鳴を、もし彼が聞いているのであれば】
【もしかしたら、彼女の言っていることが理解できるかも知れない】
946 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 07:36:39.31 ID:Z4PX5gIo
>>945

だからそれを渡した。
悪夢を見るのは眠りが浅いときだ。そいつを使えば深い睡眠に入れる。さっきのお前は寝てたんじゃあなく気絶だしな。
いいから飲め。

【答えを聞き、予測していたかのように、すらすらと次の言葉を告げた】
947 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 07:39:13.31 ID:vqPhmRMo
>>946

……。。

【説明を聞いてはいたものの、半信半疑、と言った様子だ】
【それなりに親しい人間の言葉より、悪夢に対する恐怖の方が上なのだ】

/次から携帯になります(・ω・)
948 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 07:42:31.89 ID:Z4PX5gIo
>>947

飲まないのなら無理やり飲ませる。
どうするんだ。

【睨みながら脅しをかける】

//あいよ。
949 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 07:48:05.13 ID:zPPZD2DO
>>948

あ、あぅ……

【脅しをかけられ、泣きそうな表情となるエル】
【だが、それでも矢張り薬を飲む気にはならないらしく、未だ躊躇している】
【彼女のためを思うなら、強引に、無理矢理飲ませた方がいいのかもしれない】
950 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 07:50:09.86 ID:Z4PX5gIo
>>949

……。

【エルの額に手を当てて、無理やり上を向かせようとする】
【そこから更に、口を強引に開け、錠剤を喉の奥に放りこみ、水を適量流そうとする】
【最後に鼻と口を押さえ、飲みこませようとする】
951 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 07:53:56.59 ID:zPPZD2DO
>>950

んっ……ん、ぅっ……!?
【本当に無理矢理飲ませるとは思っていなかったのだろう】
【驚き、苦しげな声をあげるも抵抗は無意味で】
【結果、薬をこくんと飲み込んでしまった】
952 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 07:57:52.11 ID:Z4PX5gIo
//次スレ:http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1271976990/

>>951

これでいい。後は横になってろ。

【と言い、彼女の腰を両手で持ち、ベッドの方に放り投げようとする】
953 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 08:04:31.96 ID:zPPZD2DO
>>952

ふ、ぇ……?

……っ、きゃあっ!?

【抵抗することもなく、ベッドの方に放り投げられた】

……、……。。

【そしてそのまま、どこか不機嫌そうな雰囲気を醸しだし】
【ベッドの上にうつぶせになる。その姿、まるでたれ〇んだ】
954 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 08:06:52.27 ID:Z4PX5gIo
>>953

……じゃあ……大人しく、寝てろ、よ……。

【と言ってリビングへ】
【たれ○んだのようになっているのなら、そのとき、彼が左腕を力無く下げていたことには気付かないだろう】

【睡眠薬の効力で、少しすれば眠気が訪れるはずだ】
955 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 08:10:57.13 ID:zPPZD2DO
>>954

……、……。。

【彼の言葉に返事をすることなく】
【彼の左腕の変調に気付くこともなく】

【エルは、緩やかに訪れた眠りの海へと静かに誘われていった】
956 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 08:14:51.72 ID:Z4PX5gIo
>>955

あー……無理するんじゃなかった。

【左腕の袖を捲ると、巻いてある包帯に血が滲んでいた】
【怪我をした腕で、彼女をここまで運び、無理やり放り投げたのだ、傷も開くだろう】

//切ります? どうします?
957 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 08:20:17.21 ID:zPPZD2DO
>>956
/ちょうどきりもいいから、一旦此処で切ろうか
/エルの目が覚めて以降のロールは、また後で…かな?
958 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 08:21:11.10 ID:Z4PX5gIo
>>957
//じゃあまぁ、後で呼んでくだせぇ。
//あれ、切るってことは、おしまい?
959 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 08:24:37.09 ID:zPPZD2DO
>>958
/おkおk
/早くて5時、遅かったら夜10時くらいに現れるから、その時、また
/あ、中断って意味だ、すまんww とりあえず、詳しくは舞台裏の方でしようか
960 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 08:28:13.93 ID:Z4PX5gIo
>>959
/おk
961 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 14:07:04.19 ID:kBnPnSY0
【公園】

あ〜む♪

むぐむぐ・・・

う〜ん、おいふぃいれふふぇふぉれ(訳:美味しいですねこれ)

【腰まで伸びた黒髪、黒いロングコートの中に少しよれた真っ白のワイシャツを着てコートと同色の黒いパンツを穿いた女が】
【ベンチに腰掛け美味しそうに弁当を食べている】

【その女の首には『No200』と白い刺繍の入った黒いチョーカーが巻かれている】
962 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 14:28:13.23 ID:LKSfwNYo
>>961

(機関員になったのは良いけど、明確に仕事と言ったら周囲へ色々と撒き散らす事なんだよなぁ)
―――――正直私には難しい仕事なわけでしてー

【トボトボ、と言う擬音が聞こえてきそうな足取りで一人の女性が公園に入ってくる】
【女性は背丈が160cmほどで、キッチリとしたスーツを着込んでおり、髪は肩まであるセミロングの黒】

そう言えば勤め先の人たちって何処かに数字の入った物を身に付けているんだよなぁ
となると私はどうしようか

【手に持った大き目の鞄をぐるぐると両手で弄びつつ、考え事を口にしながら歩いている】
【傍から見れば、多少怪しい人に見えなくも無いかもしれない】
963 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 14:32:56.26 ID:kBnPnSY0
>>962

むぐむぐ・・・

う〜ん、このお肉がなんとも♪

【女は公園にやってきた女性に気付くことは無くずっと食べ続けている】
【女の足元には空になった弁当が軽く10個は転がっている】
964 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 14:37:23.15 ID:LKSfwNYo
>>963

―――――ああいう食べっぷりを見ていると私も思わず―――――


イヤイヤイヤイヤ、あの子を物理的に食べるとか性的な意味で食べるとか考えちゃダメでしょうに
食べるとしたらもっと時間を置いてから

【何か急に物騒な事を言い出した】
【ともあれ弁当を只管食べ続けている女性の方を見ていることには変わりは無い】
【故にこの女性からの視線が多分、感じられるかもしれない】
965 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 14:41:43.16 ID:kBnPnSY0
>>964

あはは、お金さえいただければ

お好きなようにしていただいてかまいませんよ

【女は弁当を食べながら、視線は向けず誰に言う訳ではなくそう答える】
【ただ、明らかに女性への返答と取れる独り言だ】
966 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 14:47:03.25 ID:LKSfwNYo
>>965

――――――――――え?マジ?

【完全な独り言に帰って来た返事に思わず、と言うか素で非常に嬉しそうな表情を見せる―――】
【だが、素面を晒した事が恥ずかしかったのか、独り言が聞こえていたのが恥ずかしかったのか―――あるいは両方か―――】

きゃー何か色々とごめんなさーい!
うはー恥ずかしい〜〜〜!

【赤面しながら地面に土下座をするかのように倒れこむ。その上で地面を握り拳で殴打しながら、ゴロゴロと転がり回る】
【余程の羞恥か―――――そんな光景が暫く繰り返される】
967 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 14:51:29.25 ID:kBnPnSY0
>>966

あはは、面白い方ですね

【女はクスクスと笑って弁当を食べきり、お茶を一口飲み】

大丈夫ですか?

【女はベンチから立ち上がり】
【にっこりと笑顔を見せながら女性に近づいて行こうとする】
968 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 14:57:42.58 ID:LKSfwNYo
>>967

いやー思わず素の言動をしちゃって恥ずかしいったらありゃしない
あー酷いもんだ

【一通り満足(?)したのか、起き上がり身体についた土汚れを払う】
【傍から見れば子供のようだが、顔付きなどは立派な成人である】

こんな芸で面白いとか言われてもなぁー
まぁ取り合えず大丈夫なわけです

【近付いてきた女性を視ながらニタニタとした笑みを浮かべる】
【と、その笑みはふと消える。女性のチョーカーに気付いたようだ】

―――――そのチョーカーから察するに、同僚さんでしょうか?

【その言葉の意味する事は恐らく一つだけだろう】
969 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 15:05:17.52 ID:kBnPnSY0
>>968

いやいや、よくといえば人それぞれですから

【クスクスと笑ったまま女性を見つめている】
【こちらは見た目で判断するなら20代前半ぐらい言えるだろう】

あはは、面白いですよ

そんな反応をした人は初めて見ましたから

【ニタニタとした笑みにも笑顔で返し】

うーん、番号に反応するということは機関関係の方でしょうか?

【意味することは分かっているが、一応確認するため首を傾げて尋ねる】
970 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 15:13:43.98 ID:LKSfwNYo
>>969

(比較的若い―――まぁ私のように人でなしだった場合は違うかもしれないけど)
私からすればあんまり素面は曝け出したくないんで

【ケラケラと軽そうな笑いを見せる】
【女性の見た目は同年代のようにも見えるが……】

知り合いにこんな姿を見られたらそりゃもう一生の恥物ですよ
だからもう忘れてくれれば有り難いんですがー?

【すぐさま思い出したのは一人。まぁ今であればそれほど恥にならないと―――思いたかった】
【彼女とにとって随分な恥だったのか、困ったような笑みを浮かべながら忘れて欲しいと頼み込む】

ごく最近になって機関入りしたナンバー104、悪辣です。まぁ機関員として仕事をする事はあんまり無いと思いますけどね
単純にその場の流れで入っちゃいましたし

【アクラツ、と名乗った女性は同僚であろう女性に向けて手を差し出す―――握手のつもりだろうか?】
971 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 15:21:20.13 ID:kBnPnSY0
>>970

あはは、そうですか

【女は笑顔を崩さず笑って】

う〜ん、それは困りましたね・・・

今年一番の面白い光景だったんですが・・・

【にこにこと笑顔のまま若干意地悪そうなことを言い】

そうですか、そうですか

まぁ私もそんなに日は長くないですがNo200のシャオ=シンシアです

どうぞよろしく、悪辣さん

【ニッコリと笑って自分も名を名乗り握手に応じるように手を伸ばす】
972 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 15:30:15.63 ID:LKSfwNYo
>>971

シャオ=シンシア……はい、確かに記憶しました
(―――――ふむ。卵欲しさに入ったのは良いけど、識る事が出来なくなるのは痛いなぁ)
(まぁ場合によってはこの身を犠牲にすれば”ローグ”には影響が出ない可能性があるけど、果てさて)

【女性、シャオの笑顔を見ながらニタニタと笑う。その内の思考を表に出すような事はしないように笑う】

可能であれば忘れて欲しいんですが――――場合によっては実力行使しちゃいますよ?

【伸ばされたその手と握手し、手ぶらな片方の手を使い、シャオの手を両手で――――握ろうとする】
【両手で掴む事が成功したのなら強くなく、しかし簡単には振りほどけない程度の握力でシャオの手を拘束しようとする】
973 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 15:43:35.81 ID:kBnPnSY0
>>972

えぇ、シャオと呼んで頂ければ結構です

【人の考えを読む能力などないシャオは悪辣の考えには気付かずニコニコと笑い】

あはは、どうでしょう?

でも、痛いのは嫌いなので抵抗しちゃうかもしれませんよ?

【硬く握られた右手に伝わる握力に対し】
【空いている左手で自分のコートを少し開き中にフォルスターに入った二組の白黒一対の銃を見せる】
974 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 15:57:14.21 ID:LKSfwNYo
>>973

では、私の事も気軽に呼び捨てで構いませんよー?
(―――機会は後回しにしても良いかな。今すぐ、と言うわけでもないし)

【表情からシャオには読心能力は無いと判断し、少し過剰に反応しすぎたな、と反省】
【シャオの右手を両手を使ってマッサージをするかのように揉み解す、と言う動きに変えながら、】

や、流石にそこまでしませんよー
私、暴力とか喧嘩とか嫌いなもので
(一対の銃―――得物。能力の触媒である可能性も無きにしも非ず、ってとこかなー)

【口でそんな事を言いつつ、にへら、と笑いながら大胆にシャオの身体をペタペタと触り始めようとする】
【悪辣が触れようとしている場所は所々で、傍から見ればセクハラを仕掛けているようにも見える】
【シャオがその行動にどう思うかは多分、考慮していない………と思う】

【身体に触れようとするのは単純に触りたいからなので、戦いを仕掛けるつもりなど一切ないし、ましてや挑発しようとしているわけでもない】
【ある意味で、悪辣の底の見えない言動と言えるかもしれない】
975 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 16:04:39.75 ID:kBnPnSY0
>>974

いえいえ、これは口癖みたいなものですから

【ニコニコと笑ってそういって】
【コートを摘んでいた手を離して銃を隠し】

ふふ、そう言って頂けると助かります

【そして、セクハラ気味で体を触りだそうとする悪辣の手をヒラリとかわし】

ダメですよ、触るならお金を頂かないと

【ニッコリと微笑んで言う】
976 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 16:11:56.64 ID:LKSfwNYo
>>975

口癖ならしょうがない。ああ、でも私見た目とは違って十代とか言ったら引きます?
(能力次第だけど現在の状態だと十分対応は可能―――泥沼化しそうだけど)

【子供のような、しかし子供には真似の出来ないような奇妙な笑みを浮かべながらそんな事を言う】
【信じるか信じないかはシャオの自由だが】

―――まぁ仮にもお互い同僚なわけですし

【シャオの身体を触ろうとした手が居場所なさげに空中を彷徨う。心なしか声色が残念そうだ】

同性ならば触っても問題無いかと思ってました。だけど金寄越せといわれました―――――ダメェ?

【訂正。シャオの言葉に非常に残念そうに言いながら子供のように甘えた表情でおねだりして見る――――実にうそ臭い表情である】
977 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 16:18:08.33 ID:kBnPnSY0
>>976

いえいえ、別に引いたりなんかしませんよ

【シャオはニコニコと笑い続けている】
【その思考が読めないような笑顔で】

ふふふ、だめですよ

私の体は足の爪から髪の毛一本にいたるまで、商売道具なんですから

【そのおねだりを笑顔できっぱりと断る】
978 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 16:26:14.87 ID:LKSfwNYo
>>977

―――んむぅ

【読めない、と言うか読ませないか。まぁそりゃ普通そうだよねー】

【シャオの返答と笑顔に唸り声(?)一つ。同僚のキャラクター性を掴みきれて居ない、そんな声だ】

―――――なるほど。だから最初の「お金を払っていただければ〜」に繋がるわけね
うわ、貧乏な私からしたら無理ゲーに感じるんですがー

【守銭奴?守銭奴なの?この同僚は…?!】
               シャオ
【などと思いながら改めて同僚を値踏みするかのような眼つきで上から下までじっくりと観る】
【傍から見ると怪しいったらありゃしない。当人にその自覚がないようだが】

そう言えばシャオはどうして機関員に?

【その最中、ふと思い出したかのように尋ねてみた】
979 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 16:37:23.23 ID:kBnPnSY0
>>978

そうです、
まぁそこらの娼婦を買うよりはお安くいたしますよ

【にっこりといろいろ危ないことを言いながら】
【守銭奴?いいえ、いろいろお金がかかる生活をしているだけです。多分!!】

ん?

私ですか?

私はNo17のファフニールさんに買われたからですよ

【悪辣の質問にニッコリと笑顔で答える】
980 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 16:43:19.21 ID:LKSfwNYo
>>979

―――――機会があれば考慮しておきますー
(うーん、どっちが面倒になるんだ?)

【買うとも言わなければ買わないとも言わなかった。言葉通り機会があれば、なのだろう】
【胸の内で湧き上がった疑問を取り合えず置いて、】

――――え?――――え?

―――えーと、シャオ。私と貴女はどうやら上司が同じのようです

【流石機関員。人を買って身内にするか!!】

【などと内心驚愕しながらも、微妙そうな表情で自分も同じ存在にスカウトされた事を明かす】
981 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 16:50:13.54 ID:kBnPnSY0
>>980

ふふ、お願いしますね

【ニッコリと屈託のない笑顔を浮かべながら言い】

おっと、そうなんですか

それは初耳ですね、これはますますよろしくお願いしますね

【ちなみに前金は缶コーヒーでした!!】
982 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/23(金) 16:50:25.05 ID:AZniiic0
【湖】

――……。
【黄土色のマントを羽織った人物が】
【木陰に座って本を読んでいる。】
983 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 16:56:20.95 ID:LKSfwNYo
>>981

(少なくとも貯金はあるし、他にも色々と手法はあれだけど溜めれるし…)
(―――色々な意味で扱い難い同僚だ)

【その笑顔に、何処か疲れたかのような笑みを返す】
【内心の苦労は悪辣のみ知る】

私はファフニールさんから自由にして良い、と言われているんで基本的にフリーダムに過ごすつもりですけどね
まぁキッチリとすることはするつもりですが

ともあれ改めて今後ともよろしくお願いしますねー

【シャオがファフニールになんと言われたかは分からないが悪辣は上司の唯一、と言ってもいい指示をこなす事を考えているようだ】
【彼女も同じような指示を受けているかもしれないが】
984 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 16:59:01.85 ID:kBnPnSY0
>>983

あはは、私も普段は自由にしてていいといわれてますよ

勿論、私もやることはきっちりやります

それが、お仕事ですから

【ニコッと笑ってそういい】

さて、それじゃあ

私はこれで行こうとします

また何処かで、お会いしましょう

【変わらぬ笑顔のままそういって、空いた弁当の容器を集めてその場を立ち去ろうとする】
985 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 17:07:05.12 ID:kBnPnSY0
>>983
/すいません、ちょっと出かけないといけなくなりましたのでこれで
/おつかれさまでしたorz
986 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 17:07:36.61 ID:LKSfwNYo
>>984

機関員なのに何か保護者的な存在ですねー私たちの上司って
まぁ期待には応えて悪い事は無いんでキッチリとお仕事はしましょうねー

【シャオの笑みに釣られるかのように笑う】
【その表情はある意味で悪辣の素のようにも感じれるだろう】

あいあいさー
今度お会いする時はその身体を触れれるようにしたいでーす

【ケラケラと笑い、シャオをそのまま見送る】
【シャオへ向けて放った言葉は、彼女の要求どおりのものか、それとも―――?】
987 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 17:08:12.67 ID:LKSfwNYo
>>985

/あいあいーお疲れ様でしたー
988 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/23(金) 17:10:07.24 ID:J/.HCT60
【公園】

……二度寝したと思ったら夕方だった。
どういうことなの……

【桜の刺繍の入った黒い和服の上に黒いケープを羽織って】
【鈴を大量に結びつけた長い黒髪をポニーテールにして】
【前髪に赤い髪飾りをつけた、少女が】

【ベンチでちっこく体育座りしてぼうっと】
【風が吹いたり動いたりするたびに鈴が鳴って地味にうるさい、かも】
989 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 17:19:49.64 ID:NtHLFvA0
>>988
オヤオヤ、今起きたのですかな
もし良かったらささやかな宴でもどうですかいね
【儒者風の老人が近づいてくる】
【酔っ払っておりとても酒臭い】
990 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/23(金) 17:21:59.88 ID:J/.HCT60
>>989

今起きたんじゃない、さっき起きたんだよ

【※だいたいおなじです】

【じぃと、若干のジト目でそちらを見て】

前も言ったが、未成年なんだよ私。
お酒なんて正月だけで十分……これも言ったな
デジャヴってレベルじゃない、確実にこのやり取り前もした

【じとー】
991 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 17:23:24.56 ID:vqPhmRMo
>>956

【それから、恐らくは数時間後──】

……、……。。ん、ぅう……

【エルがもぞもぞと、寝返りをうっている】
【目を覚ましかけているらしい】
992 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 17:24:12.95 ID:63LiyiA0
>>990
エ?
アァ、なんかやった気がする
なんの話をしてたんだっけ?
【年取るって恐ろしいですね】
993 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/23(金) 17:25:03.26 ID:J/.HCT60
>>992

……三日月がどうこう。
あと月の兎は大気圏を突破できるのかどうか

【間違えちゃあいないよ!】
994 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 17:25:54.91 ID:Z4PX5gIo
>>991

……。

【またジョンは隣で椅子に座っている】
【が、目を覚ましかけているのを見てするりと、寝室か抜け出した】
995 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 17:27:32.71 ID:NtHLFvA0
>>993
ソウダ、ソウダ
なんとかならないかねぇ
うさぎが降りてきても大丈夫な方法
【兎がおりてくることにはスンゴイ自信があるようです】
996 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 17:28:07.86 ID:vqPhmRMo
>>994

【ジョンが寝室から抜け出して、数分後】

……、、……。。

【うっすらと、蒼い瞳の少女が目をあけた】
【悪夢は、見なかったのだろう】
【彼女からは、疲労の色は殆ど見られない】
997 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/23(金) 17:29:05.92 ID:J/.HCT60
>>995

……いや、兎とか別にどうでもいい……。
地上の兎で十分、宇宙兎は要らない、遠慮しておく

【らしい】
【膝に顎乗せて、地面じぃっと見てる】
【じぃっと】
998 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 17:30:20.16 ID:Z4PX5gIo
>>996

【寝室にはやはりジョンがおらず、リビングから物音もしない】
999 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 17:32:00.33 ID:63LiyiA0
>>997
もしかしたらすごい大発見につながるかもしれない
その芽を潰すのは、良くないと思うけどなぁ
【飲みながら話し続ける】
そういや、将来の夢とかないの?
1000 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 17:33:15.33 ID:vqPhmRMo
>>998

……、、

【最初のうちは状況が上手く把握できていない様子であたりをきょろきょろと見回していたが
 やがて、自分が何故此処にいるのか、なぜベッドで眠っていたのかを思い出したのだろう】
【僅かな衣擦れの音と共にベッドからおり】

【部屋の主も居らず、音もしない部屋を見てどこか寂しそうな表情を浮かべ】

……。。

【一先ずは、リビングの方へと向かおうとするだろう】
1001 :1001 :Over 1000 Thread

 ,.――――-、
 ヽ / ̄ ̄ ̄`ヽ、   【呪いのパーマン Ver2.0】
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上条「サバイバルゲーム?」 @ 2010/04/23(金) 16:40:31.31 ID:sXOUpsAO
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桃香の魔王デュエル勇者王 @ 2010/04/23(金) 16:20:30.90 ID:OzNOOVco
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【東北5/3】vipでサバイバルゲーム避難所【関西5/4】 @ 2010/04/23(金) 15:18:14.39 ID:w43efEgo
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1272003494/

最近のニュースキャスターは教育がなってない @ 2010/04/23(金) 15:16:57.10
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私立高校詳しい人ちょっと来て!! @ 2010/04/23(金) 14:38:14.07 ID:fThtYUSO
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