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【世界は美しくなんかない】能力者スレ【そしてそれ故に、美しい】 - パー速VIP 過去ログ倉庫

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1 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 07:56:30.85 ID:Z4PX5gIo
ようこそ、能力者たちの世界へ。
この世界は、数多の能力者たちが住まう世界。
無限大の大きさのこの世界。
多くのことが語られたこの世界だが、まだまだ多くの空白がある。
先人たちの戦い、絆、そして因縁。これらが絡み合い、この世界は混沌としている。
もしかすると、初めて見た貴方はとっつきづらいと思うかも知れない。
――だが、この世界の住人は新しい来訪者にことのほか優しい。
恐れず、以下に示す雑談所や、場合によってはこのスレでも質問をしてみてくれ。
すぐにスレへの溶け込み方を教えてくれるだろう。

【雑談所。質問や現状、雑談などはこちらでどうぞ】
PC【http://jbbs.livedoor.jp/sports/37115/】 携帯【http://jbbs.livedoor.jp/sports/37115/
【はじめに】
このスレの元ネタはVIPで行われていた邪気眼スレです。
長く続けるに際して、いくつかのルールを設けています。以下にそれを記します。
* 完全無敵の能力は戦闘の楽しみがなくなり、またスレの雰囲気も壊れますので『禁止』です。 
* 弱点などがあると戦闘の駆け引きが楽しめます。
* 戦闘では自分の行動結果に対する確定的な描写を避けること。【例:○○に刀で斬り付ける。○○の首が斬れる】など。
* 基本の心構えですが、「自分が楽しむのと同じくらい相手が楽しむことも考える」ことが大事です。
* 書きこむ前にリロードを。場の状況をしっかり把握するのは生き残る秘訣です。
* 描写はできるだけ丁寧に。読ませる楽しみと、しっかりと状況を共有することになります。
* 他のキャラクターにも絡んでみると新たな世界が広がるかも。自分の世界を滔々と語ってもついてきてもらえません。
* 「コテハン」は禁止の方向で!
* 基本的に次スレは>>950が責任を持って立ててください。無理なら他の能力者に代行してもらってください。また、 950を超えても次スレが立たない場合は減速を。
* スレチなネタは程々に。
* スレの性質上『煽り文句』や『暴言』が数多く使用されますが過剰な表現は抑えてください。
* 基本的に演じるキャラクターはオリキャラで。マンガ・アニメ・ゲームなどのキャラの使用は禁じます。(設定はその限りでない)
【インフレについて】
過去、特に能力に制限を設けていなかったのでインフレが起きました。
下記の事について自重してください。
* 国など、大規模を一瞬で破壊できるような能力を使用。
* 他の人に断り無しに勝手に絶対神などを名乗る。
* 時空を自由に操る能力、道具などを使用する。時空を消し飛ばして敵の攻撃を回避、などが該当します。
* 特定の物しか効かないなどの、相手にとって絶対に倒せないような防御を使う。
* あくまで能力者であり、サイヤ人ではありません。【一瞬で相手の後ろに回り込む】などは、それが可能な能力かどうか自分でもう一度確認を。
* 全世界に影響を及ぼしたり、一国まるごとに影響が及ぶような大きなイベントは一度雑談所でみんなの意見を聞いてみてください。
勝手に世界を氷河期などにはしないように。
* 能力上回避手段が思いついても、たまには空気を読んで攻撃を受けたりするのも大事。
* エロ描写について
確かに愛を確かめ合う描写は、キャラの関係のあるひとつの結末ではあります。
なので、全面的な禁止はしていません。
ですが、ここは不特定多数の人が閲覧する『掲示板』です。そういった行為に対して不快感も持つ人も確実に存在します。
やる前には、本当にキャラにとって必要なことなのか。自分の欲望だけで望んでいないか考えましょう。
カップル、夫婦など生活の一部として日常的に行う場合には、一緒のベッドに入り、【禁則事項です】だけでも十分事足ります。
あまり細部まで描写するのはお勧めしません。脳内補完という選択も存在しますよ。
また、有志によって制限のない分煙所も作成されました。どうしてもあかんねん、あかんねん!というときにはご利用を。
前スレ【http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1271851584/
wiki 【http://www31.atwiki.jp/nouryoku/】 
分煙所【http://jbbs.livedoor.jp/otaku/12877/
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旅にでんちう @ 2024/04/17(水) 20:27:26.83 ID:/EdK+WCRO
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1713353246/

木曜の夜には誰もダイブせず @ 2024/04/17(水) 20:05:45.21 ID:iuZC4QbfO
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いろは「先輩、カフェがありますよ」【俺ガイル】 @ 2024/04/16(火) 23:54:11.88 ID:aOh6YfjJ0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713279251/

【MHW】古代樹の森で人間を拾ったんだが【SS】 @ 2024/04/16(火) 23:28:13.15 ID:dNS54ToO0
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こんな恋愛がしたい  安部菜々編 @ 2024/04/15(月) 21:12:49.25 ID:HdnryJIo0
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【安価・コンマ】力と魔法の支配する世界で【ファンタジー】Part2 @ 2024/04/14(日) 19:38:35.87 ID:kch9tJed0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713091115/

アテム「実践レベルのデッキ?」 @ 2024/04/14(日) 19:11:43.81 ID:Ix0pR4FB0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713089503/

エルヴィン「ボーナスを支給する!」 @ 2024/04/14(日) 11:41:07.59 ID:o/ZidldvO
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713062467/

2 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/23(金) 08:31:13.91 ID:.QaBK2AO
>>1
3 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/23(金) 15:21:57.71 ID:1xBGfiAo
>>1乙ヒャッホイ
4 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 16:34:33.91 ID:vqPhmRMo
>>1乙ですわ
5 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/23(金) 17:34:04.54 ID:J/.HCT60
>>1

>>999

興味無い、そう言うのはどこかの偉い人がやってればいいんだよ

【やっぱり地面見てるの】
【地面ガン見。何も無いのにガン見】

特にない……ない

【らしいです】
6 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 17:35:23.62 ID:Z4PX5gIo
>>1俺お疲れ。マジお疲れ。

>>1000

【リビングにもやはり誰も居ない】

【と、思いきや、ソファに寝転がっていた】
7 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 17:37:49.39 ID:63LiyiA0
>>1乙でしたね

>>5
フムフム、無いならしょうがないな
【服の中からいろんな本を出してきた】
8 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 17:39:05.89 ID:vqPhmRMo
>>6

……、、

【リビングに入り、またも辺りをきょろきょろと見回し】
【ソファに寝転がっているジョンを発見】
【その場で、静かに頭を下げ】

……。御迷惑を、おかけしてしまい……申し訳ありませんでした、わ

【先ずは謝罪の言葉を彼へと告げた】
【もう彼女の身体にまとわりついた血液はとっくの昔に乾いているのであろうが──】
【それでも、ちょっとしたスプラッタな光景ではあった】
9 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/23(金) 17:39:31.53 ID:J/.HCT60
>>7

強いて言えば猫と遊ぶ……。
大体それくらいか

【※ それは ゆめじゃ ありません】

【ちら、とそっちを見て】
【じぃっと】
【興味を示したようです?】
10 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 17:40:34.95 ID:Z4PX5gIo
>>8

……風呂。

【といって、リビングの奥にある扉を寝転がったまま指差す】
【風呂に入れ、ということだろうか】
11 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 17:40:42.84 ID:63LiyiA0
>>9
猫と戯れるか……
それは面白いことだよねぇ
ところでコレ、読んでみるかい?
【本を指さしながら】
12 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 17:41:41.39 ID:vqPhmRMo
>>10

……ほ、ぇ?

【その単語だけでは何を言われているのかが分からず、きょとんと首を傾げるエル】
【恐らく、自分が血まみれになっている事を忘れているのであろう】
13 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/23(金) 17:42:53.65 ID:J/.HCT60
>>11

……ああ、猫じゃなくても別にいいか。
かわいければ

【可愛いもの好き、らしい】

…………内容による

【らしいよ!】
14 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 17:44:00.81 ID:Z4PX5gIo
>>12

入れよ。そのB級スプラッター映画に出てくるような格好で街をうろつくつもりか?
お前が入ってる間に着替えは調達してきてやる。

【ちゃんと全部説明した】
15 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 17:44:45.70 ID:NtHLFvA0
>>13
じゃあ宇宙うさぎでも良くないか?
主に文系科目の勉強だよ
理数系科目はないから安心していいよ
【本をパラパラとめくりながら】
16 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/23(金) 17:46:11.22 ID:J/.HCT60
>>15

何となくヤダ。やだ

【何となく嫌らしい。理由不明】

……私、理系的なことを文章で読むのが好きなんだが

【よくわからない好みでした】
17 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/23(金) 17:46:33.11 ID:V3wtdlMo
         r'ニニニ二二二ニニニ、ヽ
         | |     .@     | |            ト、____, へ
      rー┤|           |├、          ヽ         }
      |   | |       Π    | | |        ≡三ーーーーァ   /
      l    l l     lニ  コ  .| | |         ≡    /  /
     |    l l      |_|    | | |        ≡三   ./  /
       l__l_l______|_|__|   っ     .≡ /  /
       | /  ,イ,へ 丶、       ヘ       ≡三./  /       ノ|
       | ,' / //  \| \ ト、 ヽ ',   つ  ≡{   丶ーーーー'  }
      !j./l /        ` ヽト、ヽ }         ゝ、_______丿
.     | | .!/.!  ○    ○ l l |ヽ,'    ⊃
       l | | .l/////////////! | !.|      
       .| ! | ト、  ,-ー¬   .ィ| .| l     こ、これは>>1乙じゃなくてバギクロスなんだから
        | l ! l l` r --.' <j ,' | |    変な勘違いしないでよね!
        | .l ', l |ャ-ミ≡彳ァトイ ,'! !   
18 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 17:46:53.08 ID:63LiyiA0
>>16
じゃあ生命倫理とかでもいい?
【新たに本を服の中から取り出しながら】
19 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 17:49:51.47 ID:vqPhmRMo
>>14

……、

【ジョンから懇切丁寧な説明を受け、ふと自分の格好に目を移す】

【手──乾いた血でぱっさぱさ】】
【服──赤の斑が素敵ですね】
【髪──それはカビですか】

……!!

【自身が未だ血まみれであった事に気付くと、エルは某ジブリ作品のようにびっ!と全身を毛羽立たせ】
【ばたばたと、慌てたようにお風呂場へと向かう】
20 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/23(金) 17:49:52.31 ID:J/.HCT60
>>18

……さあ、読まないと分からない

【小さく首をかしげて】
【自分の膝ぎゅうって抱いてさらに小さくなってる。超コンパクト】
【興味自体はあるようです】
21 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 17:51:54.88 ID:63LiyiA0
>>20
じゃあコレどうぞ
【本を5冊ぐらい渡しながら】
【その後ぐいっと飲み干してから】
22 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 17:53:29.69 ID:Z4PX5gIo
>>19

……流石に女だな。早いの何の。

【感心と呆れが混じった声で呟く】

【それから、部屋を抜け出した】

【因みに風呂場は脱衣所の奥にある】
【風呂場も当然広い】
【ゆっくり好きに想像していってね!】
23 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 17:55:49.67 ID:vqPhmRMo
>>22

【〜此処から先は音声のみでお楽しみください〜】


【お風呂場の方からは、ばしゃばしゃと念入りに身体を洗う音がする】
24 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/23(金) 17:56:18.21 ID:J/.HCT60
>>21

…………

【無表情っぽいが、長い間一緒にいればわかるんであろうレベルで嬉しそうにしながら、本を受け取って】
【一番上の本を立てた膝の上にのせて、他のはベンチに置いて】

【読み始めようとしてるよ!】

【※一度読み始めたら読み終わるまで動きません。とっても黙ります。きっと】
25 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 17:56:49.85 ID:Z4PX5gIo
>>23

【残念なことに誰も聞いていない】
26 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 17:58:19.87 ID:63LiyiA0
>>24
イイヨ、ゆっくり読みなね
しばらくは時間があるからさ
【こちらも本を取り出し始める】

27 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/23(金) 17:58:59.05 ID:AZniiic0
【街中】

ふぅ……。
【薄茶色の和服に[no16]と刺繍が入った羽織を重ね着した男】
【が、石の刀片手に歩いている】
28 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/23(金) 18:00:15.29 ID:J/.HCT60
>>26

…………

【そんなこんなで読書タイム、開始である】
【読んでる間はとっても静かだよ、ページ捲るときくらいしか動かないよ!】

【まあとりあえず読み終わる辺りまでキンクリかしら?】
29 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 18:00:26.16 ID:vqPhmRMo
>>25

【だよな、誰得だよな】

【──.一時間後】

……、、あぅ、う

【脱衣所で、エルがタオルに包まって困った表情をしている】
【どうやら、血のにおいがする服を再び着る事に躊躇いがあるらしかった】
【血の痕はしっかりと洗ったのだろう、髪も肌も、いつもの色となっていた】
30 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 18:01:34.59 ID:63LiyiA0
>>
ウ〜ム
【なぜかすごい唸りながら書き込んでいる】
【キンクリでお願いします】
31 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 18:01:36.72 ID:Z4PX5gIo
>>29

【まぁ需要はあっただろう、うん】

【更に残念なことに、まだ服が届いていない】
32 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 18:03:10.65 ID:63LiyiA0
>>30
/>>28を足してください
/申し訳ありません
33 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 18:04:43.27 ID:vqPhmRMo
>>31

……、……くしゅんっ!

【湯冷めしてきたのだろう、タオルに包まったまま、かたかたと小さく震えている】

……。。

【だが、このままじっとしていても事態は何も変わらない、と考えたのだろうか】
【ぺた、と素足のまま脱衣所を出て、しっかりとタオルを体に巻きつけ】
【そ〜っとリビングの方を覗き込もうとする】
34 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/23(金) 18:05:40.30 ID:J/.HCT60
>>30

…………

【何十分経ったかなんて知らないよ!】
【それでも、読み終わったのか最後の一冊をベンチの空きスペース】
【既に積まれた数冊の上に、積み上げて】

……目疲れた

【体育座りの膝の上に本乗せて読んでた=目と本の距離が云々】
【疲れたならその姿勢やめれば良かったのに】
35 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 18:06:26.43 ID:Z4PX5gIo
>>33

【やっぱり誰も居ない】

【と思いきや、玄関から物音が。帰ってきたようだ】
36 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 18:06:52.49 ID:63LiyiA0
>>34
もう読み終わったのか
どうだったかね?
【本を閉じながら】
37 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 18:08:24.66 ID:vqPhmRMo
>>35

……?

【脱衣所の入り口から顔を出したまま、じーっと玄関を見る】
38 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/23(金) 18:10:51.93 ID:J/.HCT60
>>36

【余談だが、前書き後書きはちらとも見なかったらしいよ!】
【目次見る→興味あるところだけ読む→興味無いところ飛ばしまくる】
【これが読み終わるのが無駄に早かったトリックである。どうでもいいな本当に】

普通に好きだった、……けど目が疲れた

【ぐしぐし目擦りながら何かいってる】
【本の内容自体は好きだったようです】
39 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 18:13:18.62 ID:63LiyiA0
>>38
芽はきちんと休ませた方が後のタメだね
【一杯すすりながら】
好きかそうかそうか
なら、注釈を書いてみないかい?
【ペンと巨大な本を取り出しながら】
40 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 18:13:27.65 ID:Z4PX5gIo
>>37

ん、出てきたか。

【何やら紙袋を持っている】

ほらよ。

【扉の前まで来て差し出した】
【中には白のワンピースと、茶色のコートが入っている】
【どちらも結構高いものだ】
41 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 18:14:21.44 ID:63LiyiA0
>>39
/誤字脱字発見しました
/芽→目
/ほんとうにすいません
42 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/23(金) 18:16:38.68 ID:J/.HCT60
>>39

どうせ寝て起きたら治ってるからいい……、ブルーベリー食べたい
……チーズケーキ食べたい、つくろうかな

【何か非常に間違えたこと言ってから、何か無駄なこと呟いて】
【さらに無駄な独り言に発展。そして作るらしい。謎ぃ】

そもそも嫌いな本って滅多に無い気がする。
……遠慮しておきます

【そもそも興味のある場所しか読んでないからry】
【そしてさっくり拒否である。嫌らしい】
43 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 18:20:21.19 ID:vqPhmRMo
>>40

……あ、ありがとう、ございます、。。

【お礼を言うと、ぴゃっと脱衣所の方へと引っ込み】


【数分後、白いワンピースを着たエルが、リビングの方へ出てくる】
【その表情はどこか、申し訳なさそうだ】
【自分のためにお金を使わせてしまった事に、ちょっとした罪悪感を感じているのであろう】
44 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 18:21:34.27 ID:63LiyiA0
>>42
チーズケーキいいね、今度食べさせてよ
【作って欲しいらしいよ】
好きな本の好きな所だけ抜き出して、本を作り君の考えを書く
それは、かなり面白いことなんだけどなぁ
【にこやかに答える】
45 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 18:23:40.26 ID:W//1mcSO
【風の国・丘】
さて…二ヶ所目と行くか…
【茶髪のオールバックで、アゴヒゲを生やした、白衣を着た大男がなにやら魔法陣を生成している】

【魔法陣からまがまがしい魔翌力が感じられるだろう】
46 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/23(金) 18:23:50.98 ID:J/.HCT60
>>44

気が向いたらな

【向かないフラグが立ってる気がするのはきっと気のせい】

興味無い……書くのは書く人がやればいい。
私は読むほうが好きなんだよ

【らしい】
【要するに面倒臭いと】
47 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 18:24:35.58 ID:Z4PX5gIo
>>43

まぁまぁ似合ってるな。

【微妙に褒めて……る?】
【ソファに座った状態で見ている】
48 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 18:27:55.64 ID:63LiyiA0
>>46
じゃあ様々な本を読むために色々役に立つものを上げよう
【鍵と分厚い本とペンが入っている袋を取り出した】
【どうでもいいがよく考えたらさっき言ってたことって注釈じゃなくて精華集だってことは秘密】
49 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 18:27:56.21 ID:vqPhmRMo
>>47

……、!

【褒められたのを聞き、ほんのちょっと嬉しそうな表情となった】

え、えっと、お洋服……ありがとう、ございました
このお礼は、いつか必ず──
50 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 18:28:27.15 ID:Z4PX5gIo
>>49

いや、いい。お前が返そうとしたら、何年かかることやら。

【と、ちょっと馬鹿にしたように笑って言う】
51 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/23(金) 18:29:12.42 ID:h72qsMs0
>>45
(……何やってるんだろう)

【濃い灰色のローブを身に纏った少女が】
【遠巻きにその様子を眺めている。観察している】
【見づらいかもしれないが、両手の親指に一つづつ銀色の指輪をはめている】

(……魔法陣?)

【魔力の感知には、疎かった】
52 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/23(金) 18:29:18.28 ID:J/.HCT60
>>48

……しばらく読書いい

【それをじぃと見つめながら、ちょっと拗ねたような言い方である】
【※わがまま】
53 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 18:29:56.76 ID:vqPhmRMo
>>50

……な、馬鹿にしないでくださいまし!

【相手のその言葉に、思わずむっとなり】
【少々強い口調で反論する】
54 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 18:30:39.00 ID:Z4PX5gIo
>>53

まぁいいや。期待せずに待っとくよ。

【反論も軽く受け流した】
55 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 18:33:04.37 ID:63LiyiA0
>>52
それはとても残念だね
でもこれらは貰った方がいいと思うよ
とても役に立つシロモノなのだから
マァ、気が向いたときに使えばいいさ
こんなもの私にはもう必要ないし
【地面に置きいながら答える】
56 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 18:33:12.28 ID:vqPhmRMo
>>54

う、ぅー……!

【そんなジョンを、悔しそうに睨みつけるエルであった】
57 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 18:34:10.72 ID:W//1mcSO
>>51
(さて……後少しか…)
【魔法陣から流れる魔翌力は肌で感じる程《危険》なものとわかるだろう】

ん?…なんだね。君は?私は仕事中でね…邪魔しないで貰おうか?
【ニコリと笑いながら男は言う】
【その笑いはどこか不気味に感じるだろう】
58 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 18:34:17.38 ID:Z4PX5gIo
>>56

さて。着替えも済んだし、睡眠も取った。風呂も入った。
もう用は無いだろ。

【遠回しに帰れという】
59 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/23(金) 18:35:08.40 ID:J/.HCT60
>>55

……いや、それもいい。
持ってっても邪魔になる未来しか見えないから

【酷い子】
【地面に置かれるそれを見てたが、やがて興味さえ失ったらしく】
【相手に視線を向けて】

私、名乗ってたか?

【かくりと首をかしげて】
【忘れたようです。だめなこ】
60 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/23(金) 18:36:16.97 ID:AZniiic0
【湖】

―――。
【黄土色のマントを羽織両手に革のグローブを嵌めた茶色の短髪の青年】
【が、石に座って釣竿握って釣り針を水面へとたらしてる】
【傍らにはバケツと本と】
61 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 18:36:30.24 ID:63LiyiA0
>>59
いや、名乗られてない気がするが
【こちらも首をかしげた】
【こっちはもはや耄碌してしまったようです】
62 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/23(金) 18:38:37.68 ID:J/.HCT60
>>61

じゃあ名乗っておくが。
鈴の音でりんね、何かもうすずねでもいい気がしてきた。
……良くないか

【何か言った気がするが、きっと気のせいである】
【そんな感じでさっくり名乗ってから、ふらりとベンチから立ち上がって】

名乗りたければ名乗れ

【※言葉と違って、さっさと名乗れオーラを出してます】
63 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/23(金) 18:41:35.67 ID:h72qsMs0
>>57
(……どこか危ない。危険だ。……何が? 魔法陣?)
(……肌が痛い)

【その危険に軽く戦慄する。が】

……どういった仕事しておられるのか、とても気になるのですが。
見たところ……魔法陣を描いていたようですけど。

【恐怖も不気味さも跳ね除け、接近しながら】
【目に知識欲の炎を浮かべて】
64 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 18:42:09.74 ID:63LiyiA0
>>62
私の名前は魏雲
名前なんてもんは、言葉を使う限り全ての始まりだから
君が気に入った方を使えばいいよ
【なんか良い事言った、みたいな顔をしている】
65 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 18:43:37.70 ID:vqPhmRMo
>>58

……、そう、ですわね

【用はない、と言われてちょっぴり哀しそうな表情となるも】
【その表情を相手に見せないよう、そっと俯き】
【次に顔を上げた時には、いつものふんわりとした微笑みがその顔にはあった】

ジョン様、今度お会いした時には、お覚悟あそばせ
絶対に……絶対に、あなたに勝ってみせますわ!

【──それは。少女がこれからも戦い続けると言う、約束の一言】
【能力を発動させるたびに、人を殺した感触が蘇り、少女を苦しめるかもしれない】
【それでも、戦い続けるという──覚悟の、一言であった】

【エルは其れだけ言うと、ばさりと音を立ててコートを羽織り】
【ジョンの部屋を、出て行こうとするだろう】
66 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/23(金) 18:44:54.10 ID:J/.HCT60
>>64

多分、覚えた。
……りんねで名乗ってるからそっちでいいか。じゃありんねで
本当に別にどっちでもいいんだが。読み方の違いだし

【あんまり興味なさげ】
【自分の名前なのに】

じゃあ、そろそろ移動する……ばいばい

【それから、ふらふらとどこかに歩いていこうと】
67 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/23(金) 18:45:13.39 ID:9zjMbnwo
>>60

【足音を立てないように近づいて】

………

【彼の真後ろから、そぅっと、両手を伸ばし】
【目隠ししようとする】
68 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 18:47:30.79 ID:W//1mcSO
>>63
なに…ただ《サーカス》の舞台の下準備をしてるだけですよ
【そう言いながら男は魔法陣を維持したまま相手を見据え】

火葬せよ…
【右手を翳すと相手の足元に向かい炎の球を放つ】

まだ近づくのでしたら次は……
当てますよ
【男はそう言いながらワラウ】

【サーカス…それにしては相手は物騒で魔法陣も危険なもの……それで導かれる答えは少女は理解できるだろうか?】

【そしてこの魔法陣…まだ未完成なのはなんとなく理解できるだろう】
69 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/23(金) 18:47:31.89 ID:AZniiic0
>>67

【「ふぁぁ〜。」】
【大きくあくび、したところで目隠しをされる】

……?
【突然でリアクションを取れない】
70 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 18:47:34.72 ID:Z4PX5gIo
>>65

それも、期待せずに待ってる。

クククッ……。

【まるで子供が夢を語ったときのように、彼は面白そうに笑った】
71 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 18:47:46.33 ID:63LiyiA0
>>66
全ては君の心が決めることだからもう私はナニも言わないさ
助言を求められれば言うけどね
フム、じゃあまた今度逢えたら、お茶でも一緒に飲もうか
じゃあね
【イスの上ですすり飲んでいる】
/お疲れ様でした
72 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/23(金) 18:48:10.73 ID:J/.HCT60
>>71
/おつでしたー
73 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 18:51:41.87 ID:vqPhmRMo
>>70

【そのまま、彼女は彼の部屋を出ていき──】
【帰路へつく、途中】


……、まずは……乗り越えなければなりません、わ──

戦うこと、それ自体への恐怖、を……


【小さく呟いたその声に──答えるものは、いない】


/お疲れ様でしたー!
74 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/23(金) 18:52:31.72 ID:9zjMbnwo
>>69

【柔らかな両手で、彼の視界を奪い】
【少しだけ、悪戯っぽい笑みを浮かべる】

…えへへー
さぁ、私は誰でしょう?

【背後から、楽しそうな少女の声が降ってくるだろう】
75 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 18:54:34.21 ID:Z4PX5gIo
>>73
//お疲れー。
76 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/23(金) 18:56:15.58 ID:h72qsMs0
>>68
……「サーカス」?

【足元に炎を放たれたからか、それとも言葉に反応したか】
【ぴたり、足を止める。炎の球には、当たらなかった】

……ただのサーカス用のものにしては随分と危険なもののように思えますが。
まあ危険なものほど見世物としては価値あるものになりますが、それは置いておくとしましょう。
(……まだ、出来上がっていない?)

【す、と一呼吸置いて】

……もしやとは思いますが、……フリークス・サーカス・ノア

【語尾に何もつけず、言い切った】
【だが、本当にもしやとしか思っていない。否定すればそれで信じるだろう】
77 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/23(金) 18:56:29.96 ID:AZniiic0
>>74

……――
【「誰って……」】
【答えようと響かそうとしたら】
【釣竿がぴくりと動いた!】

――ッ!
【目隠しされた状態で】
【上体を後ろへ傾けながら】
【釣竿を引く。後ろの人物ちょっぴり危ない】
78 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/23(金) 19:02:17.42 ID:h72qsMs0
>>76
/追記、すみませんが飯落ちです
79 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 19:03:40.40 ID:W//1mcSO
>>76
そうだとしたらどうしますか?
【男はそういいながら右手から三つのカードをだす】
【カードはタロットカードのようで絵柄はそれぞれ】

【《魔術師》《恋愛》《剛毅》】

【この魔法陣…風の国ましてやクロノ屋敷を危険にさらすものかもしれない】
【果たして相手はコレをほっておけるのか?】
80 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/23(金) 19:04:12.52 ID:wNtVrcco
【街中】


今日も元気に暮らそう

【顔は…良くも悪くもなくと言ったところな20歳前後の男がいる】

【彼は、平凡ながらも普通に生活していた】
【ヴァルトスラットと共に】


【しかし――】


えっ
【一台の車が彼に向けて突っ込んでくる】
【よそ見運転か居眠り運転だろう】

う、うわあああああ!
【キキィーーッ!】

【ドンッ】

【グシャッ】

「だ、大丈夫ですか!?」
【すぐさま救急車が呼ばれた】

【ピーポーピーポー】
【彼は病院に搬送された――】


【多勢 毛託産――不慮の事故で重体】
81 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 19:04:24.58 ID:W//1mcSO
>>78
/把握しましたー
82 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/23(金) 19:08:22.61 ID:9zjMbnwo
>>77

【上体を逸らした為、】
【彼の頭が、少女の胸の辺りに、触れるだろう】

わわっ、ちょっ、センセ……!

【意地でも目隠しを止めないつもりなのか、掌でギュッと彼の頭部を引き付けて――】

   【相手の肩越しに竿が、飛んで来る】

【――そのまま後ろにひっくり返った】
【抵抗できなければ、彼女に乗っかる形で、後ろへ引き倒されてしまうかもしれない】
83 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/23(金) 19:12:50.97 ID:AZniiic0
>>82

【こちとら必死】
【もしかしたらないかも知れないけどその感触を楽しむ余裕は無い】

――っ……。
【自分も身体を後ろにそらしていたので】
【抵抗できるはずもなく、そのまま引き倒される。】
84 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/23(金) 19:24:51.63 ID:9zjMbnwo
>>83

【Bでした】

【体勢は仰向けで、足の間に、彼の座っている岩がある形】
【水場故、踏ん張りが効かず、綺麗に滑ったらしい】
【彼の頭部は、胸元に、両手で押さえるように持っていたが】

……くぅ…
ぃたた…

【強かに打った後頭部の痛みに耐え切れず、其方を抑えている】
【彼の下には、焦げ茶色の短パン、真っ白なTシャツ、赤いカチューシャを付けた栗色のショートヘアの少女が居る】
85 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/23(金) 19:28:27.62 ID:AZniiic0
>>84

【あら】

【「ぬあーっと、大丈夫っすか綾音さん。」】
【さすがに釣った魚よりもそちらを心配する】
【上体を起こして、釣竿をおいて綾音ちゃんの横へと移動する】

【頭のてっ辺に掌をあてようとし】
【「痛いの痛いのとんでけー」と響かせる】
86 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/23(金) 19:33:03.05 ID:h72qsMs0
>>79
……全力で止めさせてもらいます。……「Ψ」

【右手に三叉の槍を具現化させる】
【両手で構える】

(……あのカードが攻撃源。としたら狙ってみる)
……「Λ」

【右手のカード、に向かって、棘を飛ばす】
【直線的で、回避しようと思えば簡単に回避できる】

/只今戻りましたー
87 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/23(金) 19:39:25.37 ID:9zjMbnwo
>>85

【お呪いをされ、頬を僅かに染める】
【しかし、あまり効かなかったみたいで】

………

【後から響くような痛みに、瞳を潤ませながら、むくっと、上体を起こす】
【それから、顔を逸らして、彼を視界から外し】

…効かないもん…
もう知らない…

【拗ねた様に呟いてみる】
88 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/23(金) 19:43:40.57 ID:AZniiic0
>>87

【動く彼女の頭部に目を追わせる】
【で、そんなすねたようになっちゃったので困ったように笑う】

【「此れは不慮の事故です。ドンマイ。平気そうで何よりッス」】
【もう一度、掌を綾音チャソの頭に当てようとし】
【成功すればなでる】
89 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 19:51:11.08 ID:W//1mcSO
>>86
やれやれ…
《恋愛》《剛毅》
【男が三枚の内二枚を投げると】

『キシャー』「ガルル…」
【ボウガンを持ったキ●ーピーちゃんに不気味な仮面をつけたモンスターと鎧を装着したライオンに不気味な仮面をつけたモンスターに変化する】

【そしてライオンのモンスターが鋭い爪で刺を叩こうとする】

【そしてキューピッドのモンスターがボーガンを相手に向けて狙いを定めようとする】

さて…今の内に
【魔法陣に魔翌力を注ごうとする男】
90 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 19:51:54.29 ID:W//1mcSO
>>89追加
/おかえりー
91 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/23(金) 19:54:35.97 ID:9zjMbnwo
>>88

【地面に腰を落としたまま、無抵抗に撫でられる】
【革グローブをしていなければ、ふわふわと柔らかな髪の感触が伝わったかもしれない】

……むぅ…

【声を漏らして】

…手袋、センセーの新しい装備?

【首は動かさず、たずねてみる】
【機嫌は、少しだけ直ったようだ】
92 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 19:57:05.38 ID:mVbmwk60
【城外】

・・・・・・・・。

【無表情、というか顔全体に仮面をつけた男がいる】
【頭の先から顎まで頭部全体を覆っていた】
【後頭部さえも分からなかった】
【彼の頭部の特徴が分かるものはない 髪の毛一本さえ隠している】

【全身も鎧で覆われていて、どういう人間かは分からなかった】
【分かる事は2m以上の巨体であるという事と肩幅が広く、ガッシリした体格だろうという事】




93 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/23(金) 19:58:04.23 ID:AZniiic0
>>91

【はずしときゃよかったな……】
【前にもなでて、その感触を覚えていたので】
【ちょっと後悔しながら、手を離す】

<そうですよー?>
【首を動かさないので】
【まだ機嫌は直ってないと思っているが】
【とりあえずそう返事をしておく】
94 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/23(金) 20:00:13.88 ID:h72qsMs0
>>89
【棘は簡単に叩き落される。もう少し時が経てば消えるだろう】

(召喚系……残るは魔術師だけど……)
……潰します。……狙いたければ狙ってもどうぞ?

【ライオンのモンスター目掛けて軽く駆け】
【頭部の仮面に目掛けて槍を突き出す】
【よほどの硬度で無い限りは貫けるはずだが】
95 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/23(金) 20:05:36.77 ID:gggQMd2o
>>914

………………んと、プレゼント。
すっごい遅くなっちゃったけど、ホワイトデーの。
絶対に渡すって、約束してたから。

【そう言うと、紙袋を彼女へと手渡そうとする】

【その中身は、新品の純白のローブ】
【彼女の背丈を知らないためか、それは多少大きく】
【以前と比べて背が伸びた今でも、着てみるとぶかぶかになるかもしれない。】
96 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/23(金) 20:06:23.05 ID:9zjMbnwo
>>93

【手が離れてしまったので、ゆっくり立ち上がり】
【彼に向き直る】
【それから一度、振り返り、自分の背面を、右手で、パッパッと払った後】

手袋してたら、あのインク、付けられないんじゃないかな…?

【素直に疑問に思ったのか、質問を重ねる】
97 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/23(金) 20:11:09.92 ID:AZniiic0
>>96

<う〜ん……。>
【困った表情で】
【懐からいつぞやの木の実を出して】
【右手で絞って、その右手で能力を発動させる】
【もちろん、彼女がいない方向(川のほう)に】

<つけなくてもいけるようです>
【実践して説明した】
【向き直ってくれたからから多分、機嫌治したのかな、と思っている】
【川から水しぶきが飛んでくる】
98 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 20:14:30.12 ID:W//1mcSO
>>94
(さて…私が戦うと魔法陣が組めないから彼らに任せたが…時間稼ぎにすぎない)

(やはり…《人型》を使うか)
【男はそう思いながら魔法陣に魔翌力を注ぎ】

「ガウ!?」
【ライオンは仮面を割られないように右へ避けるが左前足に当たり突き刺さる】

『キシャー』
【キューピッドは相手に向かいボーガンの矢を放つ。それは頭を狙ったものだ】
99 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga !red_res sage]:2010/04/23(金) 20:14:47.41 ID:V3wtdlMo
【大会会場】

さてさて、準決勝のもう一試合――――!!

Bブロック:色冥鮮VSドラ

この試合に勝てば決勝!
負ければ三位決定戦―――!

優勝したければこの試合に勝たなければならない!
入賞したいなら、残す二試合のどちらか一方で勝たなければならない。

やっと此処まで来たんだ―――決まっている、負けられない!!
ま、両選手とも準備が整い次第入場してくれ!

100 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/23(金) 20:17:36.13 ID:vkQ64I.o
>>99
【黒い短髪に黒のフェルトハットをかぶった、白いシャツと赤い革のベスト、青いジーンズにブーツの少年が軽やかなステップで入場】

やーれやれだよ
ここまでのぼくの勝ち上がり方ひどくダーティな気がするなあ
今日くらいはもっとクリーンに決めたい気分だよ

…ここまで来たからには確実に勝ちに行くよ…さーて、今日の対戦相手はどういうセッティングで戦うべきかな

【懐から出した『キャットバックル』に『CAT−X』のカードを取り出し、カードをバックルにはめる】
【そしてバックルを腰にくっつけると、『Get set』と電子音声が鳴りベルトがバックルから飛び出しドラの腰に巻きつかれる】
101 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 20:19:03.63 ID:mVbmwk60
>>99

その勝負、俺が入る!

【会場の外から声がする】
【バッ!】
【いきなり飛び出てきた】

【無表情、というか顔全体に仮面をつけた男がいる】
【頭の先から顎まで頭部全体を覆っていた】
【後頭部さえも分からなかった】
【彼の頭部の特徴が分かるものはない 髪の毛一本さえ隠している】

【全身も鎧で覆われていて、どういう人間かは分からなかった】
【分かる事は2m以上の巨体であるという事と肩幅が広く、ガッシリした体格だろうという事】

どちらかは悪いが俺に試合の権利を譲ってくれ 



102 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 20:21:17.48 ID:W//1mcSO
>>101
/横だがそれはダメだと思うよ
/予選とかやって大会出てる人に失礼だと思うし
103 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/23(金) 20:21:55.12 ID:/u5jM4go
>>101
/新規の人かい?まずはちぃと空気を読んでおこうか
/明らかに、余計な事だぜ
104 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 20:22:36.90 ID:mVbmwk60
>>102

阿修羅マンみたいな感じでどうでしょう?
まあ駄目なら仕方ないか
105 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/23(金) 20:22:49.66 ID:AZniiic0
>>101
/横ですがストップ。
/このスレ全体で行われてる公式の大会ですので、其れはできないですよ。
106 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/23(金) 20:23:08.69 ID:9zjMbnwo
>>97

――わわっ

【水しぶきを避けるように、飛びのく】
【表情が、驚きから、感心に変わり】

…センセーも、強くなっているんだねー

【テレパシーが手話無しで出来るようになったり、手袋の上からでも能力が使えたり…】
【ともかく、少女はそう感じて、感慨深げに呟いた】
【それから、バケツを両手で持って】

【彼に近づこうとする】
【釣ったお魚を、入れて欲しいようだ】
107 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/23(金) 20:23:41.17 ID:vkQ64I.o
>>101
/乱入は予選までと決まっているのですよ
/ここからおいしいとこどり、と言われてもおかしくないのでそれは許すわけにはいきませんな
108 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 20:25:50.93 ID:I3jiMeM0
【何処かの森】

うぅ〜・・・腹減ったよぉ〜・・・・・・在庫ゼロで金もあんまり無いし・・・・
兎とか蛇とか・・・喰える動物とかいないかな〜・・・・

【迷彩服を着た外見20歳位の男が巨大なリュックサックを背負いトボトボと歩いている】
【髪は黒に茶色が少しかかっており、腰にMK22が入ったホルスターを足にナイフホルダーを装備してある】
109 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 20:26:05.47 ID:W//1mcSO
>>104
/それでもダメだと思います

/コレは公式な大会なので

110 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga !red_res sage]:2010/04/23(金) 20:26:21.56 ID:V3wtdlMo
>>101
あー、うん……せっかくだしエキシビジョンマッチでも開くか!!

誰か、もう一人希望者が居れば突発的だが、試合を行うよ?


ただし、本戦への出場は認められない。
これはルールだからね、絶対に認められない。


/ごめんねー、本戦への乱入はダメなの……
/代わりと言ってはなんだが、他に希望者が居れば試合だけは行う措置をとるよ

111 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/23(金) 20:26:21.54 ID:AZniiic0
>>106

【こちらは何もせず】
【水がかかってしまう。】

<人は成長するもんです。>
【濡れたまま誇らしげに響かせた後】
【ほっといたせいでだいぶ弱った釣った小魚を取り】
【綾音ちゃんが、両手で持ったバケツに、小魚を入れる】

/晩御飯の時間ですのです。
112 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/23(金) 20:27:32.87 ID:wNtVrcco
>>101,104
/流石に、大会に乱入は止めた方がいいですぜ、他の投下絡みならまだしも
/例えば、野球の準決勝戦に、謎のチームが乱入してどっちかと戦わせろと言っているようなものです
113 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 20:27:46.81 ID:mVbmwk60
>>110

すいません・・・・・無い方向で
空気壊してごめんなさい
114 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga !red_res sage]:2010/04/23(金) 20:29:44.08 ID:V3wtdlMo
>>113
/ん、りょーかい
/今回はタイミングが悪かったね……またいつか大会や、試合を行うだろうから、その時は参加待ってるぜ!
115 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/23(金) 20:33:13.76 ID:h72qsMs0
>>98
(相手をしている時間は無い……)
……っ!

【矢が風を割る音、それに反応して、頭の位置をずらす】
【だが、かわしきれず、右頬を軽く抉るように掠める】

(……でも、これくらいならまだ)

【槍から手を放し、消滅させる】

(同時使用は難しいけど、そんなことは言ってられない。だから、アロンダイト、力を借りるよ)
……「Γ」

【少女とは思えない力で、ライオンを飛び越えるように、跳躍。空中で右手に鎌を具現化】
【着地を邪魔されなければ、そのまま男に走り寄ろうとする】
116 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 20:36:39.92 ID:lg3mwuE0
>>99>>100

【コツコツ―】
【黒靴の足音響かせ】
【コツコツ―】
【明るい印象を齎せる様な赤い髪を持つ男は】
【―コツ】

【ドラの入場から少し遅れて、ゆっくりと会場へ入り込んだ】
【不気味に浮かべられた笑顔を浮かべて】

昔の剣豪は遅れて決戦の場へ現れ…そしてあっけもなく勝ったそうだ!
それはつまり余裕から伝わるデンジャラスな挑発!
誰かを苛立たせるというアピール精神から伝わるそう一つの作戦!
あぁ悲しい…これはつまりアレか昔の剣豪の再現を俺はしている訳ですかぁオイ
誰かに憧れ誰かに興味を注がれ誰かに目立ってほしいという願いから誰かに挑発し
誰かに憎まれ誰かに悲しまれ誰かに飽きられ誰かに哀れ身を凭れ誰かに死亡フラグを立たれ
誰かに自分の身に攻撃して欲しくて誰かに勝ちたくて誰かに負けたくて誰かに名言を言いたくて
誰かに誰かに誰かに誰かに誰かに誰かに誰かに誰かに誰かに誰かに誰かに誰かに誰かに誰かに
誰かに誰かに誰かににかにかにかにかにかにかにかにかにかにかにかにかにかにかにかにか

誰誰誰誰誰誰誰誰誰誰誰誰誰誰誰誰誰誰誰誰誰誰誰誰誰誰誰誰誰誰誰誰誰誰誰誰誰誰誰
ダレあれだれあれダレあれダレあれダレたれあれ垂れ垂れ垂れ垂れ垂れ垂れ垂れ垂れ垂れ

あぁああああああああああああああああああああああああああああああああっっっっ!!!


【その長き言葉を叫びつつ、両手で顔面を覆い、大会会場に響き渡る大声で叫ぶ】
【そして―】

あぁスッキリした!そして悲しくスッキリした!!

【両手をバッと顔面から離し、不気味に浮かべられた笑顔でドラを見つめ】

って事でオイ?
悲しい悲しい俺はダンディに行こうと思うがてめーはどうだぁ?

【右腕をやや上げ、ドラに右腕を向け、人差し指でドラを指した】

【色冥鮮 入場】
117 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/23(金) 20:37:49.16 ID:9zjMbnwo
>>111

【お魚が弱弱しく泳ぐバケツを、さっさと地面に置くと】

ちゃ、ちゃんと避けなきゃ駄目だよ

【少し慌てた様子で、ポケットからタオルハンカチを取り出して】
【手を伸ばし、シモンくんの顔や首などを拭こうとする】

/はいです
/ゆっくり召し上がってきて下さいです
/それから、なんだか筆が遅くて、ごめんなさい
118 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/23(金) 20:39:02.15 ID:/u5jM4go
>>891
「まあ、深く考えないのが妖だ
長々と生きていると………死んでいると?
何かを考える事が面倒になったりもするからな
我等が主君は、変わり種であらせられるが」

「ところで、何処まで真似が出来ていると思う?」

【左足を踏まれるが、それは前足】
【右手を引かれるに合わせて右足を前進、前後に足を開いた体勢となる】

「力量も身体能力も、映し切る事は出来ない
見た目を映す、それが私だ
だが………技量は、どうだ?」

【右手を引かれながらも、それを自分から見て左側に押し、相手の左腕を押し退け】
【それにより上体の回転を阻害、フックの軌道を限定】
【更には、体勢の変化により体を沈め、打撃の到達点を側頭部へとずらす】
【ダガーを握る右の拳が、回転不足によりやや軽くぶつかる】
119 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/23(金) 20:42:58.57 ID:vkQ64I.o
>>116
…すごく
【ごくりと、息を飲んでドラが感想を述べる】

(すごく…イロモノだ…!
ぼくもこの一点に関してはかないそうにないな…!)
【と、感想を胸の中で述べながらも…落ち着いて一歩づつ歩んで近づいてくる】

ぼくは問題ないよ、すでにスッキリと楽しく愉快に用意はしてきた
やるからには…いきなりクライマックスだと宣言しちゃおうかな!
【鮮に指をさして声をかける】
120 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 20:43:04.06 ID:W//1mcSO
>>115
(だが人型は…)
!?
【ライオンが飛び越えられ接近される】

ちっ…
【魔翌力を送るのを中断し、左手に魔翌力を纏わせ相手に右ストレートを腹部に放とうとする】

【ライオンとキューピッドは急いで相手に向かう】
121 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga !red_res sage]:2010/04/23(金) 20:44:03.61 ID:V3wtdlMo
>>100>>116
異世界のかつての剣豪の話は有名―――!!

だが、その後の話はあまり知られていないみたいだね……
彼は、遅刻するだけが脳じゃなかった―――。

決戦の地に敵よりも前に出向き、息を潜ませ大将だけを素早く屠る……


    そして撤退―――!

「不利と判れば逃げるも兵法」

そう言い残して―――

やがて彼が辿り着いた境地は戦わずして勝つ℃魔セった―――



さて、お互い準備が整ったようだね―――?


それでは、試合開始―――!!!

122 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/23(金) 20:45:09.48 ID:9zjMbnwo
>>111
>>117
/すみません、此方もご飯になってしまいました
123 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/23(金) 20:47:53.65 ID:h72qsMs0
>>120
このまま……がっ……

【鎌を振りかざしたところで、腹部への殴打】
【走っていた勢いも相まって、その威力は更に増してしまい】

……はあ、はあ……

【苦しそうな表情で、軽く後ろに後退】
【だが、詠唱を始める。途切れ途切れだが、確実に】
124 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 20:48:39.94 ID:W//1mcSO
【大会会場・客席】
……センリ…お父さんが…試合…出てるよ…
『ぁぅ〜♪』
【黄金に輝く瞳で、闇のような漆黒の長髪に、首に5つのホイッスルと黒曜石のペンダントをした少女が】
【赤ちゃんを抱えながら見ている】

…対戦…相手は…私の…友達…だよ……二人とも…がんばれー…
『ぁぅぁぅ♪』
【二人を応援している】

/スイマセン…絡み不要で…
125 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 20:54:48.23 ID:W//1mcSO
>>123
ちっ…魔法陣は後だ…
【そう言いながら魔術師のカードを懐にしまい】

歎け…誘え…怨め…
【そう言うと男の前に三つの棺桶が現れる】

【そしてライオンが相手の右腕に噛み付こうと襲い掛かり、キューピッドは体当たりしようとする】
126 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 20:56:18.30 ID:lg3mwuE0
>>119>>121

用意はしてきた?クライマックスは準備OK!?
それはアレですか、所謂ドッキリサプライズですか!?
俺に内緒で話を進め、心の底からおめでとうメッセージですかぁオイオイオイオイ!

だがぁ俺に用意された道はなぁい!暴走機関車!そうその線路はなぁい!
…いや待て?俺は機関車なのか?暴走機関車なのか?機関車なのなら車輪があってもおかしくなぁい
でも俺には車輪がなぁい。そして両足が存在している…つまり…アレか!?
車輪が無くとも進める…そんな次世代機関車って事ですか俺は!?

【鮮はドラに向けていた右腕―詳しく言うならば右手。人差し指で指していた状況から】
【右手を開き、相手に右掌を見せる様に―相手に右掌を向ける様にする】
【そしてそのまま左腕を腰の位置で構え、独特の姿勢をドラに見せつけるだろう】

という事でだ…次世代機関車の俺にいきなりクライマックスだと?
良いね良いね実に悲しい!
路線は一つ!道は必ず決まっており展開も決まっている!
てめーが俺をぶち倒す計画は100%確実なんだろうなぁオイオイオイオイ

だがぁアレだ
俺には0%という確率が有る!

来いよクライマックス?
劇場版「準決勝―真のクライマックス編」を見せてやるぜぇオイ

【両腕に魔翌力を溜めこみ、受けの形でドラの様子を見る―】
【それはドラが行動を取った際に、なるべく何時でも対応できるように。】
【そしていつもの様に笑顔を顔に浮かべながら】
127 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 20:57:24.40 ID:Nsxwv6AO
>>95
ん……あぁ、ホワイトデーの……
大丈夫。私もバレンタインのチョコ遅くなったから、それでおあいこね

【手渡された紙袋を両手で受け取り】
【やや躊躇いがちに中身を見て】

…………

【次に彼の顔を見つめ、再度紙袋の中へと視線を滑らせると】
【顔を俯かせたまま、自然と頬が緩み口角が緩やかにつり上がる】

……ぅー

【――白のローブが似合っている、と】
【以前会ったときに告げられた言葉を思い出し】
【はにかみながら浮かべられたその笑顔は】

――……ふふ。ありがと

【さながらシロツメクサのように、謙虚で愛らしいものだった】

【純白のローブを取り出し、手触りや大きさなどを確認しつつ】
【両腕を真っ直ぐに伸ばしてローブの裾が床に接地しないよう配慮しながら――】

えっと……
……着せ……て、ほしいな。これ

【若干伏し目がちに、そう頼んでみた】


/お待たせしました
128 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/23(金) 20:59:03.46 ID:h72qsMs0
>>125
……それでは、一対一と参りましょうか。「Μ」

【少女の背後、地面から競りあがるように、障壁が発生する】
【背後からの接近を妨げるためのものだ】
【タイミングによっては、ライオンやキューピッドがぶつかるか、先端の刃で切れるかもしれない】

【鎌を握りなおし、障壁に寄りかかる】
129 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/23(金) 21:04:33.37 ID:AZniiic0
>>117

【その手を拒むことなく】
【顔や首などを拭かれる。】

<あーうん、ありがとう。>
【くすぐったくて少し笑いをこらえているが】
【まぁ、元々笑顔だったので多分隠せている】

/ただいまーっす。
/遅いですか? 普通だと思いますよ。
130 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 21:05:24.35 ID:W//1mcSO
>>128
『キシャー!?』
「ガウァ!?」
【二匹は障壁にぶつかり先端に切られ消滅する】

やれやれ…私は科学者だから戦闘は苦手なんだがな…
【そう言うとパン!!と手を叩き】


埋葬儀式・死者への楽園
【男の前に現れた三つの棺桶から10ずつ…合計30の死者の腕が現れ相手を捕らえようとする】

【捕らえられた場合、・死者の呻きが直接脳に響き、動きを封じようとし、痛みを全身にながそうとする】

【ついでに1と書いてる棺桶からでる死者の手が呻き、2が封じ、3が痛みです】
131 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/23(金) 21:05:32.66 ID:AZniiic0
>>122
/把握しましたー。ごゆっくりね。
132 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 21:05:39.84 ID:Z4PX5gIo
【丘】

【街から少し離れた場所に、丘があった】
【喧騒とは無縁の場所。そこには、静かな風の戦ぎが聞こえるだけ】

たまには、こういう風情も良いだろう……。

【そこに一人の少年が居た。安らいだ表情で、煙草の煙を燻らせている】
【中性的で色白な顔をしており、年齢は十代か二十代か、定かではない】
【黒のロングコートを留めずに羽織り、中に同じ色のシャツとスラックスを着ていた】
【頭に黒い帽子を被り、首に青と白のマフラーを巻いている。ややアンバランスな格好だ】
【彼はそこはかとなく、物悲しげな雰囲気を纏っていた】
133 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/23(金) 21:11:59.69 ID:9zjMbnwo
>>129

【水を吸ってしまった服は、タオルでは中々吸い取れないだろう】
【手を戻しながら】

…センセー、首、弱いの?

【くす、と微笑みながら言ってみる】
【そういう所だけ目ざといようだ】
【少女が弱いから、というのも多分にある】

/おかえりなさいですー&ただいまです
/そう言って頂けると助かります、何だか今日は思考時間が長くて…
134 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/23(金) 21:14:48.78 ID:AZniiic0
>>133

【普通にバレちゃってたので】
【すこし恥ずかしそうに頬を染めて】

<まぁ、ね。>
【いちいち嘘つくこともないと思うので】
【そう、響かせる】

/そういうことは別に気にしなくていいんですよ。
135 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/23(金) 21:15:52.56 ID:h72qsMs0
>>130
(残り魔力は約半分……詰めきるには……)
……これが科学の賜物ですかそうですか。いや違うとは思いますが。

【右手の鎌で腕を切り払おうとする】
【だが、数本は切れただろうが全部対処しきれるわけもなく】
【2の腕が一本触れるのを皮切りに、対処し切れなかった腕に掴まれる】

〜〜〜〜っ!!!

【声にならない悲鳴を上げる】
136 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 21:21:05.71 ID:Sn/tQ..0
【星の国 中央広場】


【ネオンライトの傍の3つの人影が、噴水を眺めながらその周囲をグルグルと回っている】


ウーン、懐カシイネェコノ空気!ヤッパリタマラナイヨー!
ソウイエバ最近、金ノ国方面ガ静カニナッテキタネェ〜…?

【中央には白ランに白衣、チャイナ服を混ぜ合わせたような純白のスーツを着た人物】
【その最大の特徴であろう球体状の頭部には、オレンジ色の古そうな布が巻かれている】
【さらに声質はガラスのように透き通っており甲高く、人影の少ない周囲によく響く】


『…確カ、報道ニヨルト…クーデター側ガ…壊滅シタト…聞キマス…』
『クーデター…?アレハ…別ニ崇高ナ何カヲ持ッタ組織ダッタトノ噂ガ…?』

【その傍らを、それぞれ縦長の頭と正方形状の頭をした人物が付き添い歩いている】
【夜なのではっきりとは見えないが、どちらも少なからず頭部は人間離れしている】


フフフ〜…マ、ソコラ辺ハ僕達ガ追求シ過ギルベキ事デハナイヨ。
僕達ハ、僕達ノ目的ノソノ先ヲ追求スルベキデスカラ…ソーデショー?ネ?

【そう言うと、両手に魔翌力を発しながら光る球体を持ち、上に掲げている】
137 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 21:21:37.95 ID:W//1mcSO
>>135
【掴んだ腕は、次の相手のレスで消えるだろうがその間、痛みや怨み声が響くだろう】

ええ!科学の結晶ですよ
人の心の研究をしていましてね。コレは人々の負の感情を集め作り上げたものですよ
いやはや凄いでしょ?
【ニコリと笑いながら説明をする男】

【その間、男は魔法陣に魔翌力を注ごうとする】

【手が消えたあとすぐ攻撃できるなら男の行動は大きな隙だろう】
138 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/23(金) 21:21:43.71 ID:9zjMbnwo
>>134

ふーん…

【含みを持った声を漏らし】
【その情報を、しっかりと脳内メモに書き留める】
【彼を見上げて】

…今夜こそ、シモンにベッド使ってもらうからね?

【ニコっと笑い、白い歯を見せる】
【どうやら、良い作戦を思いついたらしい】
139 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/23(金) 21:26:21.51 ID:AZniiic0
>>138

……。
【「何かたくらんでます?」】
【困ったように笑いながら】
【見透かしたようにそう響かせる】
140 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/23(金) 21:28:36.34 ID:AZniiic0
>>138

……。
【「何かたくらんでます?」】
【困ったように笑いながら】
【見透かしたようにそう響かせる】
141 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/23(金) 21:28:37.81 ID:h72qsMs0
>>137
【腕が消えた直後、足の力が抜けたかのように地面に座り込む】
【顔面は蒼白し、軽く涙目になっている】
【男の言葉は、耳に届いていない】

【ひとりでに口が、詠唱を始めている】
【感情が負の側に傾いている】
142 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/23(金) 21:31:25.82 ID:AZniiic0
>>139>>140連没ごめんなさい。
143 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 21:32:58.55 ID:W//1mcSO
>>141
(いい顔だ……だが詠唱恐らく次にデカイのが来る……なら)
【魔法陣に魔翌力を注ぐのを中断する】
【魔法陣は次に魔翌力を注げば完了するだろう】

コレで終わりにしましょうか
【相手に接近し魔翌力を右手に込め強化し、相手の腹部を殴ろうとする】
144 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/23(金) 21:34:46.67 ID:9zjMbnwo
>>139

…別に何も企んでないよ?

【小魚の入ったバケツを持ち上げるために、屈む】
【顔は下を向き、その表情は伺えない】

それじゃ…、
一緒に帰ろう?

濡れたままだと、風邪引いちゃうし…

【右手だけでバケツを持つと、顔を上げ、そう、誘ってみる】
145 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/23(金) 21:36:59.60 ID:h72qsMs0
>>143
【接近は正しかったのか間違っていたのか】
【少女の周囲に、文字型の凶器がいくつも出現し、即座に無差別に飛び交う】
【これ以上の接近を許さないつもりだろうか】
【それでも、これ以上接近できたとして――詠唱は、終わらない】
146 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/23(金) 21:41:28.62 ID:AZniiic0
>>144

<うーん。そーすか?>
【もし、笑顔だったり、したら分かるのだが】
【下向いちゃって表情が伺えないので受け入れるしかない】

<そうすね。一緒に帰ろう。>
【「バケツは自分で持ちます。」】
【釣竿を肩にかけて、そこまで響かせて】
【釣竿を持ってないほうの手で、そのバケツを受け取ろうとする】
147 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 21:41:55.12 ID:W//1mcSO
>>145
ぐっ…!?
【身体全体を切り裂かれたり、殴られたりしダメージをおうが】

邪魔だ!!風葬せよ!!
【男を囲むようにカマイタチを吹くんだ竜巻が起こり文字達を吹き飛ばそうとする】

【成功すれば相手に接近しようとするだろう】
148 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 21:43:30.88 ID:wyzF9gSO
>>118
………変わり種だったのか、あいつ。てっきり、あれが普通だとばかり思っていたよ。

さあ、な。戦った事が無い、何とも……

【言いつつ、側頭部に拳を擦り付けるようにして右腕を折り畳もうとする】
【何事も無ければ、恐らくダガーの刃が相手の額、左眉の近くを切り裂くだろう】

―――予想はしていたが、良い意味で裏切られた、かな

【続けざまに手首を返し、顔面に裏拳を放つ。狙いは目】
//済まない、寝落ちてた………
149 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/23(金) 21:44:24.40 ID:h72qsMs0
>>147
【詠唱が続く限り、文字が出現する】
【現れては吹き飛ばされ、を繰り返し】
【不意に、詠唱が終わった】

【操り人形の糸が切れたように、その場に倒れる】
【接近の方が早いか倒れる方が早いか……どちらにしろ、隙だらけなのは確かである】
150 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 21:46:37.43 ID:syF62UY0
【街中…】
【一人の人物が歩いている…】

………

(……どうすっかなー)

【金髪に白衣、黒いトレーナーにジーパンの黒い刀を持った長身の青年だ】
【藍色の瞳は何かだるそうで、面倒くさそうに煙草を吸っている】
151 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 21:48:42.59 ID:W//1mcSO
>>149
ぐっ…無駄な魔翌力と体力を…
【男は消耗しながら倒れた相手に接近し】

もう起きないか…ならサッサッと杭を打ち込まなければ…
【倒れた相手が気絶してるか確認しようとする】
152 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/23(金) 21:49:08.37 ID:9zjMbnwo
>>146

【首を振って】

私が持つよー

【彼の言葉を受けて、ゆっくり伸ばしたのは、左手】
【バケツを持っていないほうだ】

…そうしないと、その…
シモンの両手、塞がっちゃうし…

【口を尖らせて呟く】
153 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/23(金) 21:50:58.69 ID:AZniiic0
>>152

<そうですか? じゃあ、分かりました。>
【伸ばされた左手を見て】
【意図を理解して、伸ばされた左手の上に右掌を乗せる】

<じゃあ、行きましょか。>
【そうして、ぎゅっと握って】
【歩き出そうとする】
154 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/23(金) 21:51:03.24 ID:/u5jM4go
>>148
「残念ながら、技量は私の物なのだ
外から映して分かる物以外は移せない……
……だから、全て身に付けた」

【左手首を離し、そうしながら右腕で相手の胴体を押し】
【自分の体を沈める事で、ダガーの刃を回避しつつ、相手を後方に突き飛ばそうとする】
【成功しようがすまいが、右足を後方に引き戻し】

「全て半端、と言えば聞こえが悪いが……
どの姿になろうと、それなりに対応は出来る
それが、私だ」

【左手の、太刀の柄を握った拳を、相手の腹部へ真っ直ぐ突き出す】
155 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 21:51:41.84 ID:QtLJ0rA0
>>150
オヤオヤなんか暇そうですね
良かったら一杯どうですか?
【儒者風の老人が歩いている】
【かなり酒臭く酔っ払っているようだ】
156 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 21:54:23.58 ID:Z4PX5gIo
【丘】

【街から少し離れた場所に、綺麗な月が照らす丘があった】
【喧騒とは無縁の場所。そこには、静かな風の戦ぎが聞こえるだけ】

たまには、こういう風情も良いだろう……。

【そこに一人の少年が居た。安らいだ表情で、煙草の煙を燻らせている】
【中性的で色白な顔をしており、年齢は十代か二十代か、定かではない】
【黒のロングコートを留めずに羽織り、中に同じ色のシャツとスラックスを着ていた】
【頭に黒い帽子を被り、首に青と白のマフラーを巻いている。ややアンバランスな格好だ】
【彼はそこはかとなく、物悲しげな雰囲気を纏っていた】
157 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/23(金) 21:54:28.55 ID:h72qsMs0
>>151
【どう確認しようが、気絶した、と判断できるだろう】
【何かをすれば、起きるかもしれないが、恐らくメリットは無い】
【蛇足だが、鎌は消えている】
158 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 21:54:45.47 ID:ntvu.2DO
【公園】

あー電気うまうま
これが無いと頑張れないわよねー
【雷マークの黒シャツの上に前開きのジャケットを着て、ダメージジーンズと指貫き手袋を履き白いニット帽を被った黒髪セミロングの女】
【が、ベンチに座って単三電池をチューチュー吸っている】
159 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/23(金) 21:55:51.11 ID:vkQ64I.o
>>126
なにそのディレクターズカット版臭ただようタイトル
これで決勝戦がつまらなかったらマジで売れちゃいそうだね
【と、真顔で呟く】

リニアを名乗るつもりかいきみ
あれっていつになっても乗る機会が来ないから悲しいよなあ

…そっちこそきみがぼくをぶち倒す計画だのを100%確実なのを用意してるんじゃないの?
脱線事故起こしちまえ

【ドラが取った行動!それはまず鮮の方向に突進!…と思いきや】
【駆け足で鮮から見て右にズレた方向に動いている…】

さあまずはぼくの…『キティ』の鞭を喰らえッ!
【といって左手を振りかぶり鮮に向けて鞭を叩きつけようとする行動を行う】

【…ように見せかけて右手に炎で熱されて高熱になった鉄扇を持ち、鞭に目線をやった隙に下手投げで顔面に投げ込もうとする】

/大変遅れて申し訳ない、ようやく戻ってきました
160 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 21:56:38.98 ID:syF62UY0
>>155
あ?

【酔っ払いの老人に視線を向ける】
【同時に、老人の酒臭さも感知した】

……誰かは知らねえけど、まあ悪くねえな
くれ

【酒を飲むことに賛成、無表情で頷く】
161 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/23(金) 21:57:21.64 ID:9zjMbnwo
>>153

えへへ…

【分かってくれたことに】
【嬉しそうに照れ笑いを浮かべる】

ん、…

【コクリと頷き、彼に合わせて、てててっ、と歩き出す】
【バケツの水を零さないように、気を付けて】
【二人は家路につくだろう】


/えっと、お疲れ様でした、でしょうか?
162 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 21:57:41.48 ID:W//1mcSO
>>157
気絶してる…深追いは…やめた方がいいな……今は…
【身体をふらつかせながら相手から離れ魔法陣に向かい魔翌力を注ごうとする】

/スイマセン次40分程遅れます
163 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 21:58:32.25 ID:QtLJ0rA0
>>160
ヨカッタ、ヨカッタ
これに付き合ってくれる人は偉大だね
【服の中から酒の瓶を取り出しながら】
164 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/23(金) 21:58:46.26 ID:AZniiic0
>>161

【もうさすがに】
【恥ずかしいとかは思わなくなった】

【バケツの中の魚は】
【帰宅後食べられた】

/お疲れ様でした、ですね。お疲れ様でした。
165 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/23(金) 22:00:12.28 ID:9zjMbnwo
>>164
/お疲れ様でしたー!
166 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 22:01:49.94 ID:syF62UY0
>>163
……酒瓶がぶ飲みじゃあ、ないよな?

【念のため、そんなことを聞いてみる】
【それでもなお、表情は動かない】
167 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [!蒼_res saga]:2010/04/23(金) 22:02:19.13 ID:GH5r6Zgo
>>126>>159
……というわけで私、推参!!
とうとう大会も佳境を迎え、準決勝第二試合!!
『劇場版「準決勝―真のクライマックス編」』の開始だ!!

えーと、うん、まあ、とりあえず、私から言えることは一つ!!

「負けなければ勝てる」!!

そんなこんなで実況は、前大会出場者であり、世界征服をも目指すこの私――、
『スペクタクラー・ミズガネ・比叡山延暦寺・シズク』がお送りするよ!!
私を知らない不届き者は、必ず名前を暗唱してから帰ること!!

試合よりむしろ私を見ろ!!
……あ、いや、冗談冗談!
ハハハー!!

――さあ、早速ドラ選手の先制攻撃っぽい行動だ!!
それに対し、ハイテンションお化……鮮選手はどう動くのかな!?
168 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 22:02:47.52 ID:9mBBLkAO
>>158

何食べてるんですかー?
【背後から少女の声が掛けられた】
【顔を向ければ、クリーム色の毛色を持った大型犬の様な体から
ノースリーブを来た肘から指先まで
クリーム色の毛に覆われた少女が生えていた】
169 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/23(金) 22:05:06.91 ID:h72qsMs0
>>162
【ピクリ、と動いたような、気がした】
【だが、それだけである。止める術を持たない】
【魔法陣が、完成するだろう】

/了解です
170 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 22:05:47.96 ID:ntvu.2DO
>>168

みりゃわかんでしょー電気よ電気
私これないとやっていけないのよねー
【少女の方を振り向こうともせず、電池を吸いながら答える】
171 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 22:06:25.34 ID:QtLJ0rA0
>>166
ほしいなら盃もあるよ
【コップを取り出しながら】
魚もあるからよかったら食べて
【服の中から水につけられた葡萄や柿の種を取り出した】
172 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 22:07:01.96 ID:QtLJ0rA0
>>171
/すいません
/魚→肴に変えといてください
173 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/23(金) 22:09:34.35 ID:.QaBK2AO
【街中】

……おー……。

【くの字のアホ毛を頂上に生やした青紫色のショートヘアー、くりくりとした青い丸目、】
【青のジーパンと焦げ茶のロングコートに身を包み、背中にロングソードを携えた子供が】

【物珍しそうにショーウィンドゥを眺めている】
174 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 22:10:44.28 ID:syF62UY0
>>172
/把握いたしましたー

>>171
なら悪ィが借りるぞ

【取り出されたコップと、酒の肴を受け取ろうとし】

……アンタ、名前は?
俺はリカルド、リカルド・ハルツ
自称「ヤブ医者」だ

【そう、自己紹介の言葉を紡いで、相手の名を尋ねる】
175 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 22:14:11.61 ID:QtLJ0rA0
>>174
私か、私は魏雲と言う
面白いことを言う
そんなに自分を卑下しちゃあいかんよ
【コップと肴を渡しながら】
それなりの腕はあるんだろう?
176 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 22:16:01.09 ID:9mBBLkAO
>>170

デンキ……ですか?
【てとてと、と擬音が聞こえそうな程
ゆったりとした歩みで少女に近付き】
【少女の顔を覗き込もうとした】
177 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 22:21:28.66 ID:syF62UY0
>>175
魏雲、ね
オーケイ、覚えた

【一回だけ、老人の名前を復唱し】

面白かったなら良かった
卑下ってやつなのか?こう言うのは

【微かに笑い、コップと肴を受け取る】
【その後、夜空を見上げて】

(……腕、ねえ?)
(……あんのか?俺に……)

……さあな

【魏雲の問いに、その一言で返した】
178 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/23(金) 22:22:14.79 ID:e6Qv0pMo
【森】

えいっ!はぁっ!やぁっ!

【木に向けて何度も木刀を振り下ろす
 腰に札入れを付けた黒長髪の少女巫女】
【何か特訓をしているようだ】
179 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/23(金) 22:22:45.55 ID:UtWqgTko
【華やかな戦いの裏、血は流れる。流れる血を、啜る者の為に】

【水の国 路地裏】

「くっそ…!何だオメェ、キチガイか!?」
「一斉にやりゃ大丈夫だ…!馬鹿力以外、何もねぇ!」

………。

【白髪にサングラス、黒のレザースーツらしきものを着た男。
 その手には、夥しいまでの血が滴っていた】
                   パープルエミッション
悪いな…俺には、血が必要だ。【紫電開放】……発動!

パ、ンンッッッ!
【紫電の残光が消えた後には…内臓を抉り取られた、哀れな骸が転がった】
180 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 22:23:45.13 ID:ntvu.2DO
>>176

そ、電気、多分一番使われるエネルギーのあれ
【彼女はまるで煙草でも吸うかのように電池を吸っている】

…あんたも吸う?多分無理だと思うけど
【ジャケットから単三電池を取り出し少女に差し出す】
…ていうかあんたなんか凄く毛むくじゃらね
【今この瞬間少女に顔を向けて、少女の格好に気付く】

/【クリーム色の毛色を持った大型犬の様な体から
ノースリーブを来た肘から指先まで
クリーム色の毛に覆われた少女が生えていた】
これって犬の体から人間の上半身が生えてるケンタウロスみたいな感じですか?
それとも着ぐるみを着ているような感じですか?
181 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 22:24:17.30 ID:Wq.bmJ6o
>>179

――……。

【キチリ……と、何かが軋むような音が男の頭上から聞こえた】
182 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/23(金) 22:26:12.61 ID:UtWqgTko
>>181
―――チ。
やはり、まだ血液循環量が足りん…か。

それに……゛能力者゛の血なら、より歓迎なんだがな。

【静かに、>>181へとサングラス越しの視線をぶつけた。
 如何なる原理か、彼の右手の血は…消え去っていた】
183 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 22:26:59.62 ID:wyzF9gSO
>>154

成る程―――好いね

【左手が自由になると同時、突き飛ばされ】
【後退するが――手応えは軽い。左足を引いて自ら退き、体重移動によって衝撃を殺したのだろう】

っ、く………!!

【後方へと跳躍しようとした所に。次いで、拳が鳩尾を浅く捉える】
【威力は低いが、急所を打たれて足が止まった】
184 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 22:27:42.39 ID:lg3mwuE0
>>159

なぁに映画という奴は大抵変な匂いが漂うモンだぁオイ!!
臭みと汚れと映画で塗れる俺…オイオイオイ写真集売っても良いんじゃないのかぁ!?

そして俺はいつも0%!
何故ならそれは暇潰しという名の0%!
0%という確実な確立に賭けるから安心という事だオイオイオイオイオイオイ!!
あぁビバ0!ゼロという言葉から全てが始まり全てが終わる!

さぁ脱線事故の始まりだぁオイ!
どんどん脱線しよう!なぁクライマックス宣言青年A!
【鮮は不気味と言える笑顔を顔に浮かべる。その様子はまさに「不気味」】
【口元を大きく歪めているだろう】

【鮮は鞭を叩きつけようとする見せかけの動作を見た途端、】
【そのままガクッと膝を曲げ、そのまま下にしゃがみ込む形となる】
【本来、鞭を回避出来ると思った行動だったが、ドラが鞭を振らなかった為不発に終わってしまう】
【だがしゃがみ込んだ事によって、顔面向けて投げられた鉄扇を回避する事になるだろう】

【そして↑の動作に続け、そのまま向けていた右腕を真下へ振り下ろし、】
【腰の位置で構えていた左腕も同じく地面へ振り落とし、両手で地面に振れる形へとなる】
【すると、鮮を覆う様に鮮前方から半円を描く様に氷の壁が地面からせり上がって来るではないか】
【青白い氷の壁によって鮮の姿、鮮の動作・行動が見えなくなってしまうだろう】
185 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 22:28:04.71 ID:QtLJ0rA0
>>177
アァ、自分で自分を不当に貶めている
きちんとした根拠もなしに自分を貶めるのは愚の骨頂だよ
そんなことは自分の力を完全に理解してから言うべきさ
【笑いながら酒をすする】
186 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/04/23(金) 22:29:12.17 ID:A5Y/KUs0
【公園のそこら辺にある木の影】

【暗い青をしたズボン、黒いロングコートを着た、明るい青の髪、整った顔立ちの男】
【腰に剣を携え、気に背中を預け、思案に集中している】

(俺が言えるかどうかは解らないが、最近、悪人共の行動が活発だな、何か尻尾を掴みかけたとしても横槍が入る)

はぁ〜あ・・・どうにか自分から攻めにいけないかね、最近運が悪いのか街中でも見ないし

【と、大きく肩を落す】

/予約っす
187 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 22:31:08.55 ID:Wq.bmJ6o
>>182

……。

【路地裏の上部――古錆びた壁により隔たれ。切り取られた月光に照らされる一つの影があった】
【全身を覆うは漆黒の忍装束。顔には同じく黒色の覆面頭巾を被り、ただ目元のみが露出している】
【感情と灯さぬ冷徹なる右目は射[ピーーー]かのように男を見つめ――、左眼、蜻蛉の複眼を貼りつけたような奇形眼が数万のレンズを以てその姿を捕捉する】

――……。

【無言にして無音。まるで霞が如く希薄】

【位置は男の上方約7m程度であろうか?どういう仕組みか突き出た鉄骨に右足の裏を「付着」させ】
【両腕を地上に向かい浅く翳しながら逆さ吊りの姿勢で存在している】
188 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 22:32:28.69 ID:Z4PX5gIo
【川の傍】

この時期この場所は寒いな。

【黒服の少年が野営をしている】
【少年の体躯は細く、黒いロングコートを留めずに羽織り、黒のシャツとスラックスを着ていた】
【頭には黒い帽子を被り、手に同じ色の革手袋を嵌め、首に青と白のマフラーを巻いている】
【比較的整った顔つきをしており、色白なのも相俟って非常に中性的だ。十代にも二十代にも見える、身長は高くもなく低くもない】
189 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/23(金) 22:32:40.39 ID:AZniiic0
【街中】

ぴゅ〜〜ぴゅるぴゅ〜♪

【薄茶色の和服に[no16]と刺繍が入った羽織を重ね着した男】
【口笛吹きながら歩いている】
190 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 22:33:12.21 ID:syF62UY0
>>185
――根拠っていうのかは分かんねえし、きちんともしてねえけどよ
まあ、「きっかけ」はあるな
……酒、貰うぞ

【笑い、相手の持っているであろう酒瓶を指さし】
191 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/23(金) 22:34:06.45 ID:.QaBK2AO
【街中】

これってどうやってあそぶんだろー……。

【くの字のアホ毛を頂上に生やした青紫色のショートヘアー、くりくりとした青い丸目、】
【青のジーパンと焦げ茶のロングコートに身を包み、背中にロングソードを携えた子供が】

【物珍しそうにショーウィンドゥを眺めている】
192 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 22:34:23.22 ID:QtLJ0rA0
>>190
よかったら教えて欲しいもんだね
酒ならいくらでもあるから呑んだらいいさ
【さらに酒瓶を取り出しながら】
193 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 22:34:52.23 ID:9mBBLkAO
>>180

デンキって、吸うものなんですか?
【物珍しいそうに差し出された単三電池受け取りを眺めてる】
あ、はい、こういう種族ですし
【何ともわかりやすい答えが返ってきた】

/ケンタウロスみたいな感じですね、紛らわしくて申し訳ない
194 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 22:34:55.16 ID:zTAOLgo0
>>188
【何かが上の方から流れて来る】
195 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/23(金) 22:35:02.64 ID:UtWqgTko
>>187
……東洋に伝わる、゛シノビ゛か?
俺は、態々強い奴と戦いたい訳じゃ無い……゛Dr.゛も無理はするなと言っている。

退く気は無いか?
退くのならば、ここでの採取活動は暫く停止しよう。

【言うと同時に、先程自らが作り出した骸へと右手を向ける】

バンッ!
【その右手からは、閃光が走り―――骸を、バーナーで焼いたかの様に灰へ帰した】
196 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/23(金) 22:36:06.67 ID:yI16dCso
>>186

【黒々とした髪の上にシルクハットをかぶり、それと同じく黒く、そして鋭い瞳の青年が公園に入ってくる】
【肩に鋼色の雀を乗せ、無地のシャツに薄い上着、そしてジーンズ、白い革手袋、特に特徴の無い格好だ】

─────さあ、てと

【右手の上でハーモニカがクルクルと回っている】

「…」

【鋼色の雀は欠伸をしている】
【彼が向かう先は、気の合う友人や、または愛しあう人と、憩い、疲れた者たちがその身体を休める場】
【すなわち─────Bench、所謂、ベンチ】
197 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/23(金) 22:36:39.70 ID:/u5jM4go
>>183
「つまりは、だ」

【自らも後退し、5m程の間合いになる】
【この姿の「元」で有れば一足、対峙する相手ならその半分】
【遠いようで、遠くない間合い】

「俺は誰でも映せるし、誰の真似事もそれなりには出来る
殴り合い蹴り合いやりたきゃ、こうなりゃあ良い事だし」

【姿が変わる。両腕の銀色の針の様な体毛と、黒と赤で揃えられた洋装】

「近づきたくない相手にはこうなる。雷でも落として居ればそれで十分だ」

【3m程の、狼の様な獣の姿になり】

「相手をゆすぶるならば………此方が選ぶはこの姿
凍て付かせるには少々冷気が不足しておりますれども………」

【黒髪が白い着物に映える、背の低い女の姿に】

【やがて、その妖は】
【鏡で作られた面を被った、幼子程度の背丈、着物姿となる】

櫻が夜行の一、雲外鏡。鏡であるが故、己の名は持たず………これが、私

【そして、少しずつ、後退を始める】
【攻撃を受けぬよう視線は外さず、だが、確実に遠ざかって行く
198 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 22:38:04.32 ID:Z4PX5gIo
>>194

ん? またかよ。

【焚き火から川の方に視線を移す】
【この少年は夜目が効くため、大体のものなら夜でも見えるはずだ】
199 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 22:38:32.22 ID:W//1mcSO
>>169
【魔法陣が完成し】

さて…後は打ち込むのみ…
【すると男の右手に魔翌力が集まり巨大な杭の形になっていく】

/ただいまー
200 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 22:40:12.27 ID:syF62UY0
>>192
つまんねえ話だぜ?

【そう言いながら、酒瓶を掴み、コップに中身を注ぐ】
【注ぎ終わり、並々と注がれた酒に眼を泳がせて】

……簡単に言やあ、一番助けたかったヤツを助けれなかったってだけさ
ほら、つまんねえだろ?

【そう言って苦笑し、酒をちびちびと飲み始めた】
201 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/04/23(金) 22:40:59.81 ID:A5Y/KUs0
>>196
・・・少し見知った雰囲気が・・・いや、本当に少しだが

【よっこらしょの掛け声と共に気から背を離し】
(武闘大会の予選以来か・・・)

【彼の向かうであろうベンチへと自身も足を向ける】

なぁ、リロード?
【まだ距離があるため耳が良くなければ聞こえないだろうが】
202 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 22:41:20.40 ID:zTAOLgo0
>>198
【しばらく待ってると】

【上下にはみ出すほど細い黒い下着というか布を胸に
尻丸出しに近く、申し訳程度に股間を隠した黒い紐パン
太股丸出しの蒼い紐部分にふさふさした尻尾がついた小さな小さな前掛け】

【蒼いノースリーブの小さなジャケットとロンググローブ
尾てい骨からまりんぶるーの尻尾が
水色のキリンテールのてっぺんから斜めに藍色の角が生えたけしからん身体の少女
が、流れてくる】

【まんまモンハンのキリンX装備である】

……くー……くー……

【この状況で寝てる】
203 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 22:42:20.68 ID:ntvu.2DO
>>193

いや、普通は吸わない
でも私は吸う、アブノーマルだから
【腕を組んで】

へー…なんか…形とか突っ込みたいけどまず…
…暑そうね、これからの季節
【まずそこかよ】

/把握っす
204 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 22:42:21.21 ID:Z4PX5gIo
>>202

あー……拾うか?

【流れてきた女性を見てやや呆然とする】

【とりあえず眺めてる】
205 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 22:43:36.49 ID:QtLJ0rA0
>>200
そんな簡単に言われてしまったら
面白いわけはないね
君のその時の気持ちや状況を考慮しないと
ココは酒の席だ
どんな話でも真剣に聞いて答えることのできるいい場所だ
マァ、強制はしないがね
【少し真剣に見つめながら酒をすする】
206 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/23(金) 22:43:58.49 ID:h72qsMs0
>>199
【ふらりと、ゆっくりと、少女が立ち上がった】
【目の下に、涙が乾いたような跡がある】
【重い足取りで、男に近づいていく】

【だが、杭を打ち込むほうが、早いだろう】
/お帰りなさー
207 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/23(金) 22:45:10.51 ID:yI16dCso
>>201

【てくてくとベンチに向かっていく青年】
【そして、青髪の男に気づいた雀が─────】

「ちゅんちゅん!」

【おい、あいつだぜ、ほら、あいつ!みたいな感じで青年をベシベシと叩くがそれを華麗にスルー】
【よっこらせい、とベンチに座り、正面を向き─────男を目視】

おや、アルガさんじゃあ、ありませんか

【と、くるんと右手のハーモニカを一回転させながら】
208 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 22:45:13.64 ID:Wq.bmJ6o
>>195

――……。

【応える言葉は、存在しない。】
【唯々異形の瞳は骸を焼く行程を視覚し】

<肉餌>の存在を確認。今宵のp捕食作業を――開始する。

【覆面ごしに、嗄れた声を洩らすと同時に瞳孔が収縮し、「獲物」のサイズ、距離、発生させた現象を認識。】
【瞬間、忍の右足が落ちる水滴のように外され――自由落下を開始する】
【どうやら退く気は無い。その動向から戦闘が不可避であることを察することが出来るだろうか?】

……疾――。

【落下を開始した直後、忍は懐に左手を差し入れ装束の内より指に挟むようにして三本の苦無を引き抜き】
【腕を横一閃することで地上に向かい即座に投擲する】

【軌道は3WAY。男の右肩部付近に真っ直ぐ進むモノが一つ】
【狙いを外しているのか、両斜めに大きく開き飛び、途上に壁に接するであろう軌道のモノが二つ】

【苦無自体は特筆する点の無い代物であり、ただの鉄製の凶器だ】
【投擲スピードは高速ではあるが、常人が目で追い切れないほどではない】
209 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 22:46:39.05 ID:zTAOLgo0
>>204
みゅぅ…………

【沈んでいく】
210 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 22:47:23.48 ID:Wq.bmJ6o
>>208
/今宵のp捕食作業× /今宵の捕食作業◯ pってなんだ^p^
211 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 22:47:38.24 ID:W//1mcSO
>>206
起きたか……だが遅い!!
【杭を魔法陣に打ち込もうとする】

【だがこの杭…急いで作った為攻撃すると壊れる可能性がある】

【果たして少女はそれに気付き魔法陣に打ち込まれる前になんらかの手段で壊せるか】
212 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/23(金) 22:48:43.68 ID:gggQMd2o
>>127

【期待に胸を膨らませ、ジーッと見つめて彼女の反応を伺う】
【彼女がどんな反応をしてくれるか、楽しみで眼を輝かせて】

…………どういたしまして。

【子供っぽさが残った満面の笑みを、返した】

……………………着せ、る?

【顔が一瞬で沸騰、赤く染まる】
【どうやら「着せる」という言葉に、思春期らしい方向に反応してしまったようだが────】

……あ、あぁ、分かった…………うん……………。

【数秒後に正気に戻るも、今度は照れくささから顔は赤いままで】
【白のローブを受け取ろうとして、彼女の背後に回ろうとする】


/大変お待たせして申し訳ありません
213 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 22:49:25.62 ID:7uhmOaso
>>189
【野暮ったい紫髪に無精髭】
【赤茶けた服に妙に短いジーパンを併せた男が、】
【ペタとも、チャラとも、ズッとも付かぬ奇妙な音を侍らせて、歩いてくる】
【片手にはスキットル。たまに呷る様に口に流す】
【もう片方の手にした本に気を取られているのか酔っているのか、前は見ていない】

【嗚呼間違いない、そろそろぶつかる】
214 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/23(金) 22:49:39.81 ID:Z4PX5gIo
>>209

あ、流石にあれは死ぬな。

【コートを脱ぎ、川へと入っていく】
【足がつかないほど深くはないが、沈める程度には深い】
【何も無ければ、両手で拾い上げようとする】
215 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 22:49:52.48 ID:9mBBLkAO
>>203

【どこから吸うんだろ、と
単三電池をくるくる回してる】

はい、結構辛いんですよ
寒い時には暖かくていいんですけど……
216 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/04/23(金) 22:49:58.85 ID:A5Y/KUs0
>>207

いやはや・・・雀君は敏感だなぁ・・・
【と、すばやく気付いた雀に感嘆するように大きく息をつく】

というか叩かれてるんだから何かしらのリアクションはあっても・・・

【と、ベンチから二mほどの距離になり、呼ばれると】

あぁ〜そういやそうだった・・・悪い、アルガって偽名なんだ
【と、軽く笑いながら頭をかく】
217 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/23(金) 22:50:26.45 ID:vkQ64I.o
>>184
一冊も売れないまま店から返ってきたら大恥だね
ナルシストは嫌われるぞう?
【と、付き合い良く返す】

カウントがゼロになってからこそが本当の勝負って言うのかい?
どういう0%を用意するかは予想できないけど
…そうそう、ちなみにぼくのは単なるパクリだよ
【ぶっちゃけてしまっている】

【予備の鉄扇を取り出して『機会』を探ろうと考えていたが】

(おやおや、氷の壁に隠れた?
なーにやってるんだろうねえ…)
【怪しんでいたがとりあえず2歩ほど後ろに下がって様子を見る】
218 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 22:52:21.03 ID:zTAOLgo0
>>214
……むぅ……

【結構軽いので楽に引き上げられるだろう
水で濡れた姿はどこか艶めかしい】

ん……んぅ……

【起きたようで、大きく伸びをしようとする】
219 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/23(金) 22:53:09.92 ID:UtWqgTko
>>208
……やりあう気は満々、か。
゛Dr.゛、血液を回して頂きたい―――コイツ、人食性の能力者と見られる。
……となると、表路地に誘い出す…か?

【S´<<No.66>>は、元々とある能力者のクローン体を種にして作られた、人工能力者である。
 その上に、チューンを施された彼の体にとって…>>208の苦無は温い物であった】

                 ミラー・バレット
適合パターン認証―――鏡仕掛けの弾丸。

スッ、パアアンッ!
【高速の三連蹴が、苦無をそっくりそのままに蹴り返した!】
220 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 22:53:15.90 ID:Z4PX5gIo
>>218

ん、動くなよ……。

【川の中を運搬中】
【陸地に上がろうとする】
221 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 22:54:02.22 ID:ntvu.2DO
>>215

【女をよく観察すれば、電池の+側を口に入れて吸っているのが解るだろう】

ふーん…
【チラ、と少女を見て】
…剃ってあげようか?
【いきなりなんか言い出した】
222 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 22:56:14.08 ID:syF62UY0
>>205
……成程ね
どう言えばいいやら……

【少し考えて】

……何年前だったかな、そいつが死んだのは
俺の目の前で能力者にやられた、弾丸を操るヤツだったかな
頭がどうにかなりそうだったな、どうすればいいのかすら分からなかった

そんで、そいつを背負って病院に連れてったよ
俺が治療しようと思ったが手が震えて何も出来ねえ、所謂「蚊帳の外」ってヤツさ

……それで、死んだ
弱い俺と、屑な能力者のせいでな

【無表情でまた夜空を見て、酒を一気に口に流し込んだ】

……どうも長ったらしく語るのは苦手でな
まあ、こんな感じか
223 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [!蒼_res saga]:2010/04/23(金) 22:57:19.03 ID:GH5r6Zgo
>>184>>217
おっと、どうやらドラ選手の初撃は不発に終わったようだね!!
鮮選手は防御を固めたのかな?
それにしても、何の前触れも無く氷の壁を出すなんて、相当なやり手!!
この「最強最高の水使い」である私でも、ああはいかないね!!

【※一部に誇張が含まれます】

対して、様子見といった感じのドラ選手!
攻撃が外れても焦らない!!
さすがにここまで勝ち上がってきただけあって、冷静だね!!

ここからの展開に期待がかかるところだ!!ね!!
224 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/23(金) 22:57:43.97 ID:yI16dCso
>>216

─────私は私自身を貫き通しているだけです
他者に振り回されては自分を見失ってしまいますからねぇ

【んな大げさな】
【雀ちゃんはため息をついている】

はあ、偽名ですか
別に私からすればソレが偽名だからって悪いってことは無いんですがね

罪悪感を感じてるって事は、偽名を使わない
即ち、本名を教えてくれると、そういう展開ですか?
225 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 22:58:45.74 ID:wyzF9gSO
>>197

……とどのつまり、オレは水面に映る月を掴むような真似をしていた、と。
いや―――違う、か

【変幻する姿を見据えて、人影は呟いた】
【同時。路地の奥から霞が湧き出し、薄く人影を包んで】
【尚、拡がりゆく――】

―――其れは、お前の形か?

【霧の中。蒼く染まった視線で、射抜くが如く彼女を眺め】
【一歩、踏み出しつつ問い掛ける】
226 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 22:59:05.16 ID:zTAOLgo0
>>220
【陸地に上がり、辺りをキョロキョロ
逆サイドに震える胸が良い眺め】

ここ……どこかな……?

【心細いのか、きゅぅと小さくなる、ように思える
濡れた尻尾も、下方向に垂れ、しょぼん】

そして、貴方は?

【助けを求めるような瞳】
227 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 23:00:56.60 ID:Z4PX5gIo
>>226

俺はあんたを川から拾い上げた人。

【とだけ答え、焚き火に近づいていく】
【因みにまだお姫様抱っこしてる】
228 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/23(金) 23:01:49.32 ID:h72qsMs0
>>211
(最後の魔力はあとわずか……)
(……賭けか)
最後まで……足掻かせてもらいますよ。

【右手の指輪に魔力を込める】
【右手で左手の方の指輪を引き抜き、杭目掛けて投げつける】
【右手の指輪と投げた指輪には糸が張ってある】
【杭に当てて壊すか、糸で絡めとるかが目的のようだ】
229 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 23:03:01.87 ID:9mBBLkAO
>>221

【それを見て、真似をする様に吸ってみた所】
まずい……………
【物凄く、顔色が悪くなった】

だ、駄目ですよ!そんな事!
【顔色が悪いながら、全力で否定した】
230 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 23:03:39.79 ID:Wq.bmJ6o
>>219

――……。

【描写通り、二本は「途上で壁に接する」軌道であるため】
【男の元までは到達せずに大きく開いた形で左右の壁面に突き刺さることとなる】
【男の攻撃は「蹴り」。つまりは特別な記述が無い限りは高速であろうとも近接攻撃となるからである】

……温い。

                            < 返れ/穿て >

【正面から右肩部を狙った苦無は蹴り返されるが、その瞬間に忍は左手の指を弦を弾くかのように軽く稼働させる】
【その瞬間、跳ね返る苦無が途中で「撓んだ」ようにして勢いを崩し――数瞬後、その切っ先を再び男に向け、今度は頭頂部を狙い放たれる】
【勢いは先程より増し、更に苦無は高速で回転動作を加えている。直撃した場合触れた箇所が酷く穿たれる可能性がある】

【近接したならば見えただろうか――。忍の手と苦無の柄の間には極細の「繊維」が通っていることに】
【闇の中では判別しづらいレベルの太さではあるが。ある程度近づいたならばその存在を察することは容易だろう】
231 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/23(金) 23:03:40.58 ID:SnP9tgIo
【街中】

はぁ、いよいよ明日、かー……
緊張はせずとも、無意味に色々考えるなぁ……
【黒の大き目のシルクハットを被り黒マントを羽織り】
【だぼだぼの黒いセーターに黒のニーソックスを穿き】
【兎を模したネックレスを着け右手中指に猫睛石の指輪を嵌めた銀髪ポニーテールの少女が】
【携帯電話とにらめっこしながら歩いている】
232 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/04/23(金) 23:03:45.03 ID:A5Y/KUs0
>>224
【目を細めて呆れたような視線を送る】

それと他人の声を聞くのとは別だろう・・・
そういや大会でも幾度か話を無視された気もするが気のせいか?

雀よ、君のように身近な人間で苦労しているのを良く知ってるよ・・・
【雀と同じように息をつく】

まぁ、そうだな。偽名を使う気はもうない、君の言うとおりそういう展開だが・・・ご不満かな?
233 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 23:04:31.76 ID:zTAOLgo0
>>227
あ……ぁ……どうも……

【きゅーっと顔が赤くなる、恥ずかしいのだろう
格好は露出狂のくせにして】
234 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 23:04:37.72 ID:QtLJ0rA0
>>222
そうか、そんなことがあったのか
確かに助けられなかったのは残念としかいいようがない
だが、いくら竹馬の友と言えど引きずっていてはしょうがないだろうね
あと暫く生きて、黄泉の国に行ったときにでもそやつに謝ればいいさ
だから、今は自分を貶めることを忘れてもいいのではないかい?
【少し涙を流してから喋った】
235 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 23:05:58.32 ID:Z4PX5gIo
>>233

まぁ聞きたいことはあれどとりあえず……身体を温めると良い。

【そう言い、焚き火の近くに下ろす】
【それから、その近くに置いてあったタオルを差し出す】
236 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/23(金) 23:06:22.94 ID:/u5jM4go
>>225
さあ?私は鏡だ
鏡に装飾を施す者も居れば、只削ったままにする者も居る
尤も、私に形を問うても仕方が無い
幾らでも形など変えられる

【視線をそのまま映し返す鏡の面】
【はぐらかすような言葉を返しつつ、更に下がり】

【後退して行く雲外鏡の周囲に現れる、紫の霧】

……お前も、鏡に映るか?
同じ姿が二つ、居心地は悪いだろうが

【その霧の中に、少しずつ少しずつ、薄まり溶ける姿】
【やがて、霧に完全に覆われて】

【ひゅう】

【生温かい一陣の風】
【霧は掻き消え、静まり返る其処には】
【割れた鏡の破片が幾つか落ちていた】

/お疲れさまでしたー
237 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 23:07:27.64 ID:W//1mcSO
>>228
【杭は糸に絡めとられ引っ張れば杭を打ち込むの阻止出来るだろう】

貴様ぁぁあ!!!
【メスを取り出し相手の右腕に投げ引っ張るのを妨害しようとする】
238 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 23:07:28.18 ID:ntvu.2DO
>>229

でしょうね、普通は口に入れちゃ駄目だもんそれ
【最後に電池を強く吸って口から出し】
良い子は真似しちゃ駄目よ、命が惜しければね
【※本当に危険です】

えー、涼しくなるのにー?
【残念そう】
239 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 23:09:54.25 ID:syF62UY0
>>234
………

【魏雲が少し流した、その涙が視界に入った】

……聞いてくれてありがとよ
そうだな、ちゃんとしなきゃいけねえな

【笑って、そう言ってくれた老人に感謝の言葉を贈る】
【その後、残った酒の滴を口に入れるようにコップを傾けた】
240 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/23(金) 23:10:09.96 ID:J/.HCT60
>>231

【後ろから誰かが視界塞ごうとしてるよ!】
【それと同時に、何かとってもうるさい鈴の音が】
【誰だか丸分かりである。きっと】
241 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga !red_res sage]:2010/04/23(金) 23:10:20.27 ID:V3wtdlMo
>>223
【バサ───、背後から音が聞こえる】

………え、と…?

(私がシャワーを浴びている間に一体何が……?)

【バスローブに身を包んだ白銀髪に赤紫と蒼の瞳の少女が立ち尽くす───】
【左手に持っていたタオルを地面に落としたまま───……】


予想外だ……


――――まぁ、いいや!

私も解説を交えて実況を始めよう!!

――――よろしく、シズク!


【そして、少女は実況席に着いた―――】

【水銀 珠音――――実況準備、完了!!】

242 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/23(金) 23:10:51.08 ID:UtWqgTko
>>230
ッチ、奴め…随分と、効率の悪い手法を解凍してくれる!

ヒィッ、タァンッ!
【蹴り足を戻す動作そのままに、左フックで飛来する苦無を側面から叩き出す!】

……解析完了、微量の繊維を確認…
状況において、この場所は著しく不利と判断。

【振った左拳を、自らの視界を塞いでしまう事覚悟で広げ―――
 幾条もの細い閃光が放たれる!】

……ツイていない。
真正面からやりあえない相手とのデータは、゛奴゛のメモリーに該当数が少ない。

【そのまま、この惨劇の場所を―――
 人の往来しかねない、街道へと移行せんと鋭くステップする!】

//大惨事の予感がするぞ!
  嫌でしたら、足止めしちゃってください。
243 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 23:11:18.81 ID:zTAOLgo0
>>235
ひゃふ……

【ぱふっ、と地面に座る】

あ、ありがと……

【タオルを受け取りぎゅーっと髪の毛や服を拭いている】
244 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/23(金) 23:11:23.92 ID:h72qsMs0
>>237
(……絡んだ)

【そのまま右手を引っ張る】
【右腕に、ローブを突き抜けてメスが刺さる】

(まだ……まだ引ける)

【上半身を軽く右に回転させ、糸を引っ張る】
【さらに、左手で糸を掴み、引っ張る】
245 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 23:12:36.72 ID:Z4PX5gIo
>>243

ん、構わん。

その代わり、何で川流れてたかは教えてくれよ。

【と言って丸太に座る】
【因みに彼も腰から下がびしょ濡れだ】
246 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/23(金) 23:13:08.51 ID:yI16dCso
>>232

そうでしたっけ?

【キョトン、と「そんな事、したっけかな」、と首を傾げ】

大会─────…
そう、そういえば、大会、どうなりましたか、貴方は

まだ続いているってだけは知っているんですがねぇ
ま、今は大会の事を考える気は無いんですが、私を負かした相手がどうなったかくらいは気になりますね

【ふるふると左手を左右に振り】

いいえ、別に
逆に問うのなら、その展開に対し不満のある理由っていうのはどういうものがあるのでしょうか、と逆に聞きたいくらいですねぇ
────────まあ、つまりは、不満はないと

【回りくどい言い方をして】

ま、これは単純な好奇心なんですが──────
何で偽名を使っていたのか、あるいは、偽名を使う必要が無くなった理由ってのは聞いちゃっていい系ですか?
247 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/23(金) 23:13:49.54 ID:SnP9tgIo
>>240

――――ぉ!?
【突然視界を塞がれ、素っ頓狂な声をあげ】
【しかし同時に聞こえた鈴の音が耳に入り】
【慌てず騒がず】

――……だーれだ?
【逆に尋ねる】
248 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 23:14:56.00 ID:QtLJ0rA0
>>239
ナァニ、人の話を聞くのは私の道楽さ
【笑いながら酒を呑み干す】
しかし、命とは面白いものであるな
249 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 23:15:55.34 ID:9mBBLkAO
>>238

あぅ………いらないです………
【貰っておきながら、この言動】
【普通は食べないけど】

涼しくなるからじゃないですよ!
駄目ったら駄目です!
【ぷんすかぷんすか】
250 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/23(金) 23:15:55.47 ID:MgRz0jko
【公園】

はむはむ・・・・ごくん

こ、これが、かの有名な鯛!
クリームが入って甘いとは珍しいお魚さん!

【それは 鯛焼き です ^q^】

【翡翠色のロングヘアと翡翠色のくりくりした瞳の少女が】
【ベンチに座って鯛焼きを食べている】
【ほかほかと湯気が上がっていることから、できたてのようだ】
251 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 23:16:39.90 ID:Nsxwv6AO
>>212
【相手の幼げな笑顔を見つめて、すっと瞳を細める】
【その様は眩耀するものを必死に見続けているかのようで】
【彼の期待と嬉笑に感化されたか、彼女の笑顔もしだいに濃くなっていく】

ん……。
……一体なに考えたのー?

【瞬間的に紅潮したのを見て、少しばかり苦笑しつつもそう問い掛ける】
【ローブを手渡す間もじいと双葉の瞳を見続けていた】
【――つまるところ、回答待ち】
【からかおうとしているのは、言わずもがな】
【曇天を見据える草原に、今のところブレは見られず】
【強いて言うならば、潤みがちな瞳が照明によってより一層潤んだように見えるくらいか】

【背後に回られると同時、彼女は紙袋を床に置いて】
【肩越しに、背後の存在へと横顔を向ける】
【茶髪に翠目の其の幼い顔立ちは、こわれやすい西洋人形とよく似ていた】


/お気になさらずー
252 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/23(金) 23:17:05.81 ID:J/.HCT60
>>247

だ、…………

【訊こうとして、相手にセリフを取られて】
【声に出さなくても何となく分かるってレベルにしょぼん】

……誰でしょう

【しょんぼりしながら、質問返し】
253 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [!蒼_res saga]:2010/04/23(金) 23:18:02.68 ID:GH5r6Zgo
>>241
――ん?
おや?珠音、おかえりー!

実況席に誰もいないって話だったから、ちゃんと「お手伝い」として埋め合わせしておいたのさ!!
えらいでしょ?ほめるがいい!!ハハハー!!

――と、のろけはこの辺にしておいて……!
……とにかく、今ここで司会者が戻ってきたよ!

さてさて、現在はお互い牽制しあっている状況!
とにかく、次の一手次第ってところだね!!
254 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 23:19:27.94 ID:zTAOLgo0
>>245
大した事は無いわ、木の上でお月見してたら
ただおっこちただけ

【取り合えず、コイツが変な奴ということは伝わってくる
尻尾を少し、ふりふり、水を飛ばす】

あ、濡れてるよ?

【近づき、しゃがみこんで、タオルで拭こうとする】
255 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 23:20:07.74 ID:syF62UY0
>>248
……フッ

【笑って、酒瓶を掴み、新しくコップに注ぐ】

そうかもなァ……どういうところが面白ェかは知らねェけどよ

【少し酔いが回ってきたか、口調がやや変わり】
【柿の種を食いながら、また夜空を見る】
256 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/04/23(金) 23:20:19.81 ID:A5Y/KUs0
>>246

俺も記憶は定かじゃねぇ
【腕を後ろに回しカカッと笑う】

はっ・・・お前と戦った翌日に三つ取られた後に棄権したよ
【自嘲するように笑い】
ま、そのあと救済措置戦って奴にに割り込んだけどな、
あれに勝った奴が本選に出てたし俺も棄権してなかったら可能性あったのかもねぇ
【軽く下を向き首を左右に振りながら】

・・・要するに不満はないんだよな、
【一つ、間をおき】

改めて名乗る、ライク、ライク・ヴェルトゥスだ。

理由?聞いちゃって悪い系ッすよ
257 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 23:21:07.29 ID:ntvu.2DO
>>249

いーよ、あげる、貰っときな
大体電気吸う以外にも使い道あんだからそれ
【※電気吸う以外が主な使い方です】

ざーんねん、面白い模様入れてあげようと思ったのに
【両腕を頭の後ろで組んで、笑いながら】
【遊ぶ気まんまんでした】
258 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 23:21:46.63 ID:Z4PX5gIo
>>254

へぇ、そりゃ、マヌケだったな。

【オブラートに包むことなくストレートに言う】

あ、いい、自分で拭く。

【と言ってタオルを取ろうとする】
259 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 23:23:13.77 ID:W//1mcSO
>>244
クソォォォ!!!!
【杭が引っ張られ相手の手元に】

この私の邪魔を…
(だが…こちらも限界……ちっ…)
【男の身体は限界に近い】

…ここは引くか……やはり私は肉弾戦はむかない…覚えてろ…
そして私ラーバニア・アルクベルトの邪魔した事を後悔させてやる
【ラーバニアが闇へと消え始める】
260 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 23:24:15.56 ID:Wq.bmJ6o
>>242

――……成程。

(思考能力は――……か。)
(現状さしたる驚異として認識出来ぬが――どう化けるか)

                     <絡め/縮め/縮め>

【苦無は弾かれる――が、先程返した際の行動と同様】
【「囮」に過ぎない苦無、では無く操作する「繊維」に対処しなければ、驚異を取り除くことは出来ない。】
【繊維――糸は、自在。男のフックが苦無に接触した瞬間、柄に括りつけられていた糸が外れ、生き物のように手首に絡みつこうとするだろう】

……。

【糸が絡みついた場合、神経信号レベルの速度で命令が発せられ】
【忍に向かい急速に収縮される事となり、陽の下へは向かえず再び路地裏に引きずり込まれることとなる可能性がある】

【閃光により目を浅く晦まされながらも左方の壁にアンカーとして取り付けた、】
【苦無の柄の糸を収縮することで自身を引き寄せ瞬時に離脱。だが、脚に掠め焦げ跡を作る】
261 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/23(金) 23:24:18.88 ID:SnP9tgIo
>>252

……誰でしょう?
【しょんぼりした雰囲気を感じ取り】
【質問を鸚鵡返しした後】

……鈴音ちゃん!?
【思い切り驚いた様子で振り向く】
262 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 23:24:20.78 ID:QtLJ0rA0
>>255
ナニが面白いかって
細部はいくら理解できようとも全体を完全に見ることはできない
死ぬと思っても助かり
死なないと思っても案外簡単に死んだりする
本当に分からない事だらけだよ
命の研究でも始めようかね
【葡萄を口に含みながら酒を呑む】
263 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga !red_res sage]:2010/04/23(金) 23:25:14.16 ID:V3wtdlMo
>>253
あぁ、ただいま―――

とにかく、ありがとう……ご褒美にイロイロしてあげたい所だけど…
ま、仕事だからまた後で―――ね?

【そう言うと、彼女は右手でさらさらと髪を靡かせて見せる―――】
【僅かに、甘い香りが漂う―――】

現在はお互いに流れを作る感じか―――

けれど、鮮選手は一撃一撃が高い威力を持ち、非常に強力―――
対するドラ選手は尻上がりに本領を発揮していく傾向にあるからね―――

勝負はまだまだこれから―――!!

264 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/23(金) 23:26:37.03 ID:J/.HCT60
>>261

質問取られた……

【そんなに強く押さえてたわけでもないので、あっさり振り向かれて】
【ゆるゆると手を元の位置に戻しながら】

こんばんはー

【にこにこ】
265 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/23(金) 23:27:33.37 ID:yI16dCso
>>256

一回負けたくらいであきらめないで下さいよ……
私はあの後に諦めずにヘルガって人と戦って一文無しになりましたよ、貴方は誰に負けたんで?

【両手を天を仰ぐように広げ】

ええ、そういう事です、どうぞ、存分に────

【どこまでも大げさな男だ】

ライクさんですか、それでは改めまして、よろしく

───────悪い系ですか…

何で偽名やめたんですか?

【にっこり笑いながら首をかしげた】
266 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 23:27:43.46 ID:WSzfimQ0
>>258
はわっ!!ひ、酷いっ……!!

【ばこーん、とリアクション
むぅ、と頬とおぱーいを膨らませ、感情を示す】

【尻尾の動き……びんびんに勃っている様子から見るに
大分、怒っているのだろう】

【タオルを少し乱暴に渡す】
267 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [!美鳥_res saga]:2010/04/23(金) 23:30:04.37 ID:GzPNLT.o
>>253

――――――――――おお、此処は見晴らしが良いのです

【赤地に黒い花吹雪をあしらった着流しに、白羽織を重ね】
【背には刃が折り畳まれたガンブレードを背負った青年が何時の間にか座っている】

さあ、説明口調で言うと
良い席で見たい→解説すればいいじゃないか!という事でテンション八割増し参上!
どうも、一回戦負けの森島なのですよ!

澪音さんの言う通り、鮮さんは大技でドンドン攻めるタイプだったのです!
ドラさんとしては、相手に“タメ”の余裕を与えたく無いところなのですよ!
268 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 23:30:31.59 ID:lg3mwuE0
>>217

それはつまり誰からも愛されない美術家!
自分を愛するあまり誰からも相手にされなかった絵描き!
良いね良いねそれはつまり孤独!そう孤独!誰からも相手にされない寂しさ!
あぁこれが全ての原理なのか、全てから始まる終わりなのか!?
自分を愛する事は誰からも愛されないという事実に繋がるのかぁ!?
あぁ悲しい!つまりナルシスト万歳の世界が今!此処に!近づいているという事!

【壁の向こうから聞こえる鮮の声】

【だが―何も起こらない】
【壁際で鮮がどんな行動を取っているのか?】
【一体何故この間が生まれたのか?】
【それは見えないドラには分からないだろう】

【そして―氷の壁の「前」にいる鮮】
【鮮は地面に付けていた両手に勢いを付け、そのまま立ち上がり】
【不気味に笑顔を浮かべたまま、服に付いた埃を払い】
【両手を脇の辺りで構える。それはまるでボクサーの様に感じ取れるだろう】
【鮮の右掌中心から、唐突に氷が生まれ―それは氷の膜へ変わる
【氷の膜がこびり付いて行くかの様に、腕へと広がって行き、右腕は氷の腕へと変貌する】
【左腕は脇の辺りで構えたままの状態である】
【しかしそれはドラの視界から見えない場所で行っている行為】
【一体何が起こっているかはドラには分からないだろう】
269 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 23:30:34.25 ID:w85kRASO
【路地裏】
実に、ナンセンスだなぁ。悪が正義に勝てるとでも思ったのかな?はは………

【背中に鈍い金色のギターケースを背負い、黒いテンガロンハットを被り、長い赤いマフラーを巻き、上は闇に溶けるような暗黒色のコート、下は抹茶色の長ズボンという服装で、瞳は蒼く目は虚ろ、メタリックブルーのボサボサの長髪、青いオルゴール・ネックレスを首から掛けた青年が微笑しながら「何か」を見下ろしている】

【「何か」は僅かに残った残骸を見るに元は固体だったようだが、何があったのかドロドロに溶け、今は液体となっている】
270 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 23:31:04.52 ID:Z4PX5gIo
>>266

ククッ、悪かった。そう怒るな。

【いぢわるそうな笑みを浮かべている】
【タオルを受け取るも、拭こうとはせずに太股に乗せてるだけ】
271 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/23(金) 23:31:04.78 ID:UtWqgTko
致命傷を回避、繊維質の現状は―――手首、だと?
馬鹿な、質量を伴った遠心力を使わずに操作した、だと?
これは―――゛Dr゛、これは!?

【自身の゛サングラス゛に向けてだろうか、会話をしている】

くッッッッ、この繊維は能力の産物、か―――!?
いかん、対抗手段が間に合わん!

【そう言いながらも、右腕を丸ごと焦がしながらも炎を展開して繊維を焼き切らんとする。
 しかし、対応に遅れたせいで表路地には出れないだろう】

『……厄介ね、S´。
 相手は貴方の熱線攻撃を見切ってるわ、表路地での戦闘を選択…
 出来るなら、苦労して無いか』

>>260に鋭敏な聴覚があるのなら、サングラスの耳の部分から漏れる音声が聞こえるだろう】
272 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/23(金) 23:31:37.73 ID:SnP9tgIo
>>264

あ、いや、もう見るまでも無く判ったから……
ごめんね?
【素直に頭を下げ】

こんばんはー。
【同じくにこにこ】

……良く、なったんだ?
【桜花様からの話を含め、以前の暗い雰囲気が感じ取れないので】
【そんな事を尋ねる】
273 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 23:32:22.48 ID:9mBBLkAO
>>257

渡されても困りますよ……
【使う予定はないらしい】

あぅあぅ……………
【肩をしょぼん、と落としてる】
【随分とテンションが下がった】
274 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 23:33:03.27 ID:syF62UY0
>>262
……成程ねェ
ま、確かに面白いなァ
命の研究……メンド臭そうだなオイ

【話を聞きながら、酒を呑み】
【合間合間に柿の種を口に放り込む】

さて、そろそろ行くかなァ……
またな、アンタと飲む酒、美味かったぜ

【そう言ってコップに残った酒を飲み干し】
【最後に葡萄を一つまみ口に含んで、軽く手を振りながら立ち去ろうとする】
275 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/23(金) 23:33:44.85 ID:h72qsMs0
>>259
【杭に絡んだ糸を取り、指輪を回収。左手の親指にはめなおす】
【軽く、杭の使い道を考えたがさっさとその考えを捨て】

ラーバニア・アークベルト……覚えておきましょうか。
……邪魔される前にさっさとやれというだけの話ですが。

【身体も魔力も限界だが、虚勢を張る】

あなた方と戦おうと言うんですよ。一々後悔してる暇すら無いです。
……後悔自体、あまりしたくないものですし。

【ふう、と息を吐いて】

……リライズ。まあ、この名は覚えてもらわなくても結構ですが。

【名乗る】
276 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/23(金) 23:34:37.74 ID:DnzO/m60
【森林――】

【隻眼にメタルフレームの眼鏡のかけ、真っ赤なスカーフを巻いた青年が佇んでいた】
【黒地にメタリックグレーのラインが幾つも入った凄いスーツを纏い】
【首から、鎖のように絡まった『C.C.R』の三文字をあしらった銀色のメタルなペンダントを下げ】
【ベルトから何故か刀身が無い、剣の柄だけをぶらさげ、左腰に在るホルスターは、意味深な空である】
【そして深いガーネット色の髪は、後ろで小さく結ばれていて】

【彼は、その結んだ髪を指でぴんと弾き】

…………こんなカタチでしか約束を果たせなくて申し訳無い……
ですが、オレは……――

【独り言、だろう。ふぅ、と溜息を吐いて空を見上げる】



【然し――彼は珍しく“感傷”というものに阻まれ、完全に気付くことが出来なかった】
【其の森林の一角、隠すように満ちる殺意の奔流に】
【もしも戦いに慣れ、熟達したものが此処を通りかかったなら――気付けるだろうが】
277 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/23(金) 23:35:08.97 ID:J/.HCT60
>>272

……うわぁん

【ざーとらしくうわぁんってしてから】

何が……、あ、宿とかごめんな、勝手に出て。

【小さく首傾げてから、またしょんぼりした表情になって】
【しょぼん】
278 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/23(金) 23:35:15.75 ID:gggQMd2o
>>251

え、えーっと、その……な、何も考えて……………う……。

【どんどん声が小さくなっていって、最後の方は殆ど声になっておらず】
【恥ずかし気に、目線を逸らしたものの】
【何を考えてたのか思い出してしまい、また頬が赤く────本当に、解り易い】

…………んと、どうやって着せればいいんだろう。

【小さく首を傾げながら、そこで立ち尽くす】
【当然のことながら、彼はこういう経験は初めてであり─────】
279 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/04/23(金) 23:35:49.18 ID:A5Y/KUs0
>>265いやはや、自分でもそう思う、まぁ救済措置戦に割り込んだことでその辺を見逃してくれるとありがたいが?
【参った参ったという感じで手で頭を押さえながら笑う】
森島京・・・とか言う奴だったな、あんにゃろうの爆発に何度も巻き込まれて死に掛けだぜ


お前って意地悪だな・・・人のこと言えた様な性分じゃないが・・・それも聞いちゃ駄目系ッすよ

・・・一つ話題を変えようか
【単なる話題変えではない、やけに目がマジになって相手を見据えてる】
俺が以前・・・いや、最初に会ったときに機関に反抗しているって話はしたな?
まぁ機関に限らず悪人、それに類する組織は問答無用で嫌いだがな

俺とて遊んでただけじゃない、お前と今ここで会う前に色んなあくどい連中と戦った・・・が
だが尻尾が掴めない、、掴みかけても横槍が入る、そんなことばっかりだ
280 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [!蒼_res saga]:2010/04/23(金) 23:37:22.92 ID:GH5r6Zgo
>>263
へえ、流石はメイン司会者!
詳しいね!!

――えっと、観客席の皆さん!!
そういうことらしいよ!!

>>267
あら、森島の京君!!

えー、唐突だけど、ここでゲストのご紹介!!
はい、本大会において一回戦で鮮選手に負けてしまった『森島京』君だよ!!
是非ともその敗戦経験を生かした解説をお願いしたいところだね!!

――ということで、鮮選手は派手な戦闘スタイルらしいから、見ごたえはありそうだ!!

>>268
んー?
鮮選手、なにやら怪しい雰囲気だ!
いや、案外いつも怪しいけども!!そこはおいといてだね!!

っていうか、戦闘中でもあのマシンガントーク!!
ちょっと私も見習いたいところ!!
281 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/23(金) 23:38:35.52 ID:/u5jM4go
【大会会場】

………試合を見ようと思って来たのだけれど………
実況席の方が混沌として来たわねえ
いっその事、そちらをテレビ放映した方が面白いかも知れないわ

【長袖のワンピースの上にチェックのベスト、右脚が義足の女性】
【畳んだ日傘を足元に置き、椅子に深く腰掛け】

それにしても………これ、美味しいわねえ………
もう少し買っておけば良かったわ

【大会会場名物、大会司会者人形焼きの箱を山と積み上げている】
【膝の上に乗せた一箱は半分ほどが空になっている】
282 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 23:38:42.96 ID:ntvu.2DO
>>273

まぁまぁ、いいから持ってなって、後で捨ててもいいから
こーゆー何気ないがらくたが命救ったりすんのよ
【映画の見すぎである】

…あーもう、ちょっとした冗談でそんな落ち込まないの
【呆れた表情をしながら右手をジャケットに入れ】
…ほら、口直しにこれあげるから機嫌直して?
【ジャケットから飴玉(パイン味)を取り出して少女に差し出す】
283 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 23:39:03.38 ID:W//1mcSO
>>275
【ラーバニアが消え】

【魔法陣だけが残る】

【魔法陣からはまがまがしい気配がしやはり《危険》な感じがする】

【しかしこの魔法陣を破壊できれば問題はないだろう】

【しかし…何故ラーバニアはこの杭を魔法陣に打ち込もうとしたのか…謎を残した…】
284 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 23:40:31.16 ID:QtLJ0rA0
>>274
フム、酒をなんか楽しく飲めた
こちらこそありがとう
【暫く酒を飲み続けていた】
/お疲れ様でした
285 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga !red_res sage]:2010/04/23(金) 23:41:44.00 ID:V3wtdlMo
>>267>>280
───!!?

京、いつの間に……?

確かに此処は最高の席、試合の全てを観ることが出来る。
それにしても、この大会で戦った選手が実況してくれるとは、頼もしい!
私は此処で視ただけだから、間違いや、私の主観が含まれてしまう……

―――とにかく、宜しくね?

【何処からか水とコーラを取り出すと、それぞれシズクと京へと差し出し―――】

>>268
鮮選手は氷を遮蔽にスガタを隠す―――!

それは、二歩ほど下がったドラ選手からは見えぬように……
鮮選手、これまでの試合を観る限りでは、次の大きな一撃のための布石か?!

孤独な芸術家とは矢張り独創的!!
戦闘中といえど、彼のテンションは落ち着くことを知らない!!
とにかくすっごい!慣性から来る会話を行っているぞ!!!

286 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 23:41:51.89 ID:syF62UY0
>>284
【そのまま、フラフラと立ち去った】

/乙でしたー
287 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 23:42:19.09 ID:Wq.bmJ6o
>>271

……。

【右腕に発生した炎により繊維は炭化し消滅する】
【どうやら熱には特に耐性は無いようで、燃えた部分以外の箇所が襲いかかるということも無いようだ】
【忍の糸は、過剰ダメージを受けた瞬間に力を失う性質を持っているためである】

【聴覚は然程優れるものではないのか、サングラスの音声を聞きとることは適わなかった。】

【忍は地上2.5m程の位置に刺さった左方壁面の苦無に軽く腕を添えつつ、両の脚で音も無く路地裏の地面を叩く】
【熱線の掠めた右足に多少の不調があるのか、その部位の動きはぎこちなさを見せていたが、トントン……と爪先で浅く地面を叩くと問題なさげに直立の姿勢に戻り】

――……貴様は咬む意志すら持てぬ窮鼠か?
喉笛に喰らい付く程度の精神を有すならば――……この毒腹を焦がしてみせろ……。

【嗄れた声で無感情な、だが嘲る意図を隠そうともしない言葉を吐きかけ】
【ゆらり……と空気を薄く揺らすような動作で右手を持ち上げ、掌を男へと向ける】
288 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/23(金) 23:42:42.20 ID:vkQ64I.o
>>268
…テンション高ッ
なにかいいことでもあったのかい?…と聞くのが礼儀かなあ
【と、言いながら背後の『キティ』の鞭を両サイドの壁に引っかけ、後ろに下がると…鞭がゴムパチンコみたいにギリギリギリと音を立てて】
【続いて彼が行うのは…コォォォ、ともはや日ごろの日課と化した呼吸を整える動作】

ふるえるぞハート!
燃え尽きるほどヒート!
刻むぞ血液のビート!!

【波紋エネルギーを右脚にためて…そのまま前方に跳躍!】
【同時にキティの鞭が一気に縮み鮮の壁目がけてドラを発射する事になるだろう】

氷壁を伝われ波紋ッ!

氷上のための青緑色の波紋疾走(ターコイスブルーオーバードライブ)ッ!!

【氷をも貫き奥の鮮まで飛び蹴りを叩き込もうと一気に空中から詰めてくるッ!】
【正面にいきなりの渾身を叩き込みながら!】
289 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/23(金) 23:43:10.53 ID:SnP9tgIo
>>277

ああ、宿の方はいいよ。おにーさんが少し心配してたけど。
【眉尻を下げ微笑み】

……何がって言われると困るけど、敢えて言うなら、全部かな……
まぁ、色々有ったんだろうと思うけど、良くなった様で良かった良かった。
【少しだけ悩むようなしぐさを見せた後、再びにこりと笑う】
290 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 23:43:51.49 ID:WSzfimQ0
>>270
怒るわよ……もぅ……

【仕種は子供っぽいが、見た目やおちつきようは
しっかりとした女性を彷彿とさせる】

で、ここで何をしてたの?
キャンプするにはもっと良い場所がありそうだけど

【髪の毛をかきあげると柔らかげな首筋がうつる
頬にかかる髪の毛はぺったりと彼女にひっつく】

【そんな自然な様子だからこそ、
水色の髪の毛や藍色の角、尻尾が、どこか異常なものとして
よりいっとう極まり、映える】
291 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 23:44:43.96 ID:W//1mcSO
>>286
/乙でしたー
/戦闘に問題ありませんでしたか?

/それと杭は魔翌力を地面の地脈に流し小規模だけど地形に異変を力があるので
/使うと壊れます
292 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/23(金) 23:45:21.36 ID:h72qsMs0
>>283
(……あとは、あれを何とかするだけ。だけど……)
……どうにも、出来ませんね……

【どこからかメモ帳と筆記用具を取り出す】
【魔法陣、杭、ラーバニア・アークベルト、の三つを書き記した後】
【そこを立ち去る他、なかった。何も出来なかった】

(今日中には無理、か……)

【奥歯を噛み締め、苦い顔で】

/お疲れ様でした、かな?
293 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 23:46:04.36 ID:Z4PX5gIo
>>290

キャンプじゃなく野営、住居じゃなく避難が近いのでね。

その場合、少し悪い場所の方がバレにくいのさ。

【何やら事情があるらしい】
【じっと女性の身体を見ながら話す。特に嫌らしい視線というわけでもないが】
294 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 23:46:34.95 ID:wyzF9gSO
>>236
成る程、な。形無き鏡を捉えるには―――考えるだけ無駄か
……今の姿は、誰を、何を映した物なのやら?

【無機質な其れと、見つめ返す蒼に嘆息して】
【苦笑混じりに呟き、歩調を合わせ、更に進み】

馬鹿、そんな真似をしてみろ
お前が姿を映した刹那、オレが「お前/私」の首を斬り落とす事に成るぞ―――

【其れが来た時と同じく、無感情に霧を見据える】
【端的に述べるは、虚言でも脅迫でも無く事実】

【霧が晴れ、暫くして】

――――名を、定める?

……戯言だな。何を言っているんだ、オレは………
【鏡の破片に歩み寄り、其れを拾い上げ】
【そして――朔夜は。思わず口を衝いた言葉に、首を傾げた】

//お疲れ様でした
295 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/23(金) 23:46:49.71 ID:J/.HCT60
>>289

……今度謝りに行く

【らしいです】

……ううん、あんまりちゃんと覚えてない……。

【首を傾げて、何かを思い出すような仕草をするも】
【数秒でやめて】

そういえば、ルシアは? 元気だったか?

【首かしげたままで訊いて】
296 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 23:47:22.95 ID:W//1mcSO
ぬわ!!めっちゃ勘違いしてた>>291は無しで!!
297 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 23:47:29.97 ID:9mBBLkAO
>>282

人から貰ったものを捨てるなんてそんな……
【なかなか行儀正しい】

あぅ………ありがとうございます………
【あむ、と飴を口に放り込んでもにゅもにゅと舐める】
おいしいです……
298 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 23:47:55.87 ID:W//1mcSO
>>292
/乙でしたー
/戦闘に問題ありませんでしたか?

/それと杭は魔翌翌翌力を地面の地脈に流し小規模だけど地形に異変を力があるので
/使うと壊れます
299 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [!美鳥_res saga]:2010/04/23(金) 23:48:01.29 ID:GzPNLT.o
>>280

何か改めて言われると悲しいから触れないで欲しいのですよ!楽しかったけど!
後、名前変わったのですね!

>>285

何か自分の声が響くって楽しいのですよ!
宜しくお願いするのです!

【コーラを受け取り、一口】

>>268>>288

実況はお二人に任せて、僕はどうでもいい事を話しましょうか!
戦った経験・・・と言うか会った事のある人は余裕で分かると思うのですが、
鮮選手に“舌戦”はまず無意味なのです!
ドラさんは舌戦は諦めて、ガンガン攻めた方がいいのですよ!
300 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/23(金) 23:49:20.81 ID:h72qsMs0
>>298
/お疲れ様でしたー
/欲を言えばどの方向からの攻撃かをもう少し明確にしてほしかったです

/他にもほんの少し話したいことがあるのですがそれは舞台裏で
301 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/23(金) 23:51:00.20 ID:yI16dCso
>>279

まあ、勘弁してあげるとしましょうか…

【何様だ、と言った感じで返事を返し、次に出てきた名前を聞くや】

へー───────────…
ふうん、森島、京…さんに、負けた、と、負けた…と

【ぎゅっと、右手に持っていたハーモニカを握り締め、若干、表情がひく付いている】

別に意地悪で、貴方を困らせたくて言った訳ではないんですよ?
私が知りたい、ただそれだけです

【それでもどうかと思う】
【────ふむ、と表情を変えたライクの瞳を覗き込む、こちらは特に目付きや表情を変えずに】

嗚呼、確かに、そんな事を言っていましたねぇ、覚えていますとも、きっかりと
ふうむ、悪人嫌いですか、私は楽しんでいますが、そういう性格だと、イライラする事が多いんでしょうねぇ、この世界、は

【くるん、とハーモニカを回し、ポケットに仕舞い】

だったら機関連合にでもすっぱり入れば楽に生きられると思うんですがねぇ
まあ、その辺は人それぞれ、貴方には貴方の生き方と言うものがあるという訳で、追求はしませんが────…

【シルクハットをとりはずし、指でくるくる回し始める】
【それはまるで一つの芸術のごとく、美しく回る、どんな回転やねん、というのは想像にお任せする】

ほう、なるほど、中々に頑張っている様子で
それで、貴方は何を求めているのです?

尻尾を掴んで────攻め込んで、そういう連中、まとめて皆殺しに、したいと、そういう、アレですかぁ?
302 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/23(金) 23:51:08.56 ID:UtWqgTko
>>287
……良い挑発だ、感動的だ…だが―――無意味だ。

ピピッ。
【心臓の辺りを指で操作すると、小さな電子音が鳴る】
『S´!?止めなさい、今の貴方には負荷も―――!』

                          パープル・エミッション
゛Dr゛、戦闘後の治療を必要とします―――゛紫電開放゛

パッ、カカッカカカカッ―――!
【一瞬だけ。ほんの刹那、コンマ一秒にも満たぬ時間だけ―――
    彼は確かに、゛光゛となっていた】

【光速を、ほんの一瞬だけでも出したS´には、通常ではありえない質量を持つ。
 その状態で、>>287へ向けて風の筒を創り上げ―――】

   パープルウィンド・ハンマー
―――紫風の鉄槌ッ!

【唯、唯愚直な一直線拳撃を、繰り出した】
//オ、オーバーパワーかな?
303 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [!蒼_res saga]:2010/04/23(金) 23:51:23.09 ID:GH5r6Zgo
>>281
――ハッ……!!
あの人形焼は……!!

……あとで買えるだけ買っておこう――

【実況席から観客席の人形焼を発見するという恐るべき視力を発揮したようです】

>>285
ハイ、ありがとう!!
丁度誰か水もってこい!!って叫ぶところだったよ!!

【そして水を一気飲み】

>>288
おー、これはいい飛びっぷり!
鞭の弾性を活かした戦法だね!!
結構予想外の行動だけど、これは吉と出るか凶と出るか!!

>>299
むしろネタにしたほうが面白いし、目立つよ!!
名前は変わった!!何故変わったかは、言わなくても分かるね!?

――っと、その口ぶり、もしや京君、あのハイテンションお化けこと鮮選手に舌戦をしかけたのかな!?
それは確かに無茶ってもんだ!!
304 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 23:51:31.69 ID:WSzfimQ0
>>293
あら、何やら含んだ言い方ね……気になるわ
……聞いたって教えてくれないでしょうけど

【意外とねちっこいのか、未だに若干ぷくーっと怒っている
そんな彼女は――何だか見ていて微笑ましい】

ところで、名前は?

【ふと気づいたように尋ねる、めっさ気になってるらしい
何故か、ふりふりふりふりしてる尻尾を見ればわかるさ】
305 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 23:52:46.56 ID:Wq.bmJ6o
>>302
/す、すまねぇ旦那!光速は対処出来るキャラ殆ど居ないと思うの!
306 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 23:52:58.79 ID:ntvu.2DO
>>297

なんか物凄く礼儀正しいわねあんた
ま、礼儀正しい子供は嫌いじゃないわよ
【フフ、と短く笑い】

当たり前よ、私がいつも持ち歩く位だもの
おいしくない訳ないじゃない
【何の自信なのだろうか】
307 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/23(金) 23:53:06.15 ID:Z4PX5gIo
>>304

別に聞けば教えてやるよ。
って、まだ怒ってるのか?

【そんな様子に少し笑ってしまっている】

名前、か。さて何と答えようかな……ヤマネコか、名無しか……。

【名前を聞かれて何故だか悩む】
308 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/23(金) 23:54:11.58 ID:SnP9tgIo
>>295

別に良いと思うよ?「数少ない女子分が減った」って嘆いてたし。
【なんという従業員】

……そっか。それはそれで。
無理して思い出す必要も無いだろうし、ね。
【ほ、と一息吐いた後、眉尻を下げて】

ん?私はいつでも元気だよー?
【にこにこ笑顔で答える】
309 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga !red_res sage]:2010/04/23(金) 23:56:00.88 ID:V3wtdlMo
>>288
ドラ選手、やはり飛び蹴りの使用頻度は高い―――!!

そして今となっては彼の代名詞であり、お馴染みの技術――
波紋≠帯びた脚での一撃―――!!!

鮮選手はどう対応するのか―――!!!?


>>299>>303
確かに、しっかりと、皆に聞いてもらえるからね―――

そして、なるほど―――
鮮選手のアレは戦法や何かと云うよりは、自然に出ていると解釈したほうが正しいか
ペースを乱されたら圧倒的に不利になる、彼の会話がそういったものであるのは……
偶然にしろ必然にしろ、事実ではあるんだろうが―――……


それにしても、……あんな賞品売ってたんだね……
私も始めて見たよ………

【そう言って珠音自身も、コーラを一口飲みながら―――】

310 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/23(金) 23:56:37.74 ID:UtWqgTko
>>305
//やっぱりオーバーパワー!?
//描写修正!

//×【彼は確かに、゛光゛となっていた】の光速〜系描写
//○極端に高速に〜 な感じのニュアンスに変更します!
//細かいトコは、あっちのスレで…

311 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/23(金) 23:58:25.52 ID:J/.HCT60
>>308

えっ……、じゃあいいや

【あっさり諦めて】
【ひどいこ】

後で覚えてそうなやつに聞いてみる……、覚えてたら。

【らしいよ!】

なら良かった……、最近なんか無意味に寒いから、体調崩すなよ?
というか、何で4月なのにこんなに寒いんだろう、温暖化なんかしてないだろう絶対

【なんかいってる。いってる】
312 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 00:00:15.37 ID:EXDIgtQ0
>>307
…………うん

【コクん、と頷く、ぎゅーっと三角座りをし
数秒後に脚をMの字にし、ぱたんと座り込む】

【前掛けから除かせるパンツの食い込みが!食い込みが!
濡れて透けてて[ピーーー][ピーーー][ピーーー]】

偽名にしたら許さないよ?
嘘をつかれるのはだいっきらい

【にゅ、っと僅かに首をかしげ、両手をぶらんと垂らす
自然の一部として溶け込みそうな表情】

【何となく、彼女が人間でないと感じる】
313 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 00:00:52.61 ID:oj./m2AO
>>306

子供じゃないですよ!
こんなのでも26です!
【見た目が幼いのは自覚済みらしい】

その自信はどこから来るんですか…
【舐めるのに飽きたのか、がりと噛み砕いた】
314 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 00:01:03.07 ID:V6RHmoAO
>>278
ほんとー?
……ほんとは何か考えてたんじゃないのー?

【肩越しに覗く横顔が――】
【――ニヤけ始めた!】
【目を逸らされてもこちらは不動のままに】
【視線が少し、痛いかもしれない】

え?……あ
…えっと

【困惑しているらしい彼の気持ちを汲んで思考を始めるものの】
【如何せん不器用な彼女は相手に判りやすい説明が思い浮かばず】

……肩に、羽織らせてくれるだけで良いよ
袖には自分で通すから

【そう言って両腕をわきに広げつつ、手をひらと動かす】
315 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [!美鳥_res saga]:2010/04/24(土) 00:02:20.49 ID:t6mEBego
>>303

勿論!お二人ともご結婚おめでとうなのですよ!
僕の給料が三桁から戻ったら、ご祝儀を送っておくのですよ!

そして、その質問には楽しくYESと答えましょうか!
完全に負けましたが、楽しく負けたから楽しかったのですよ!

>>309

あの“口撃”を破るのは、普通の人には先ず無理なのですよ!
破ろうと思うのなら、口に何か突っ込むぐらいしか無いぐらいなのです!

【コーラを一気に呷り】

――――――――――――すいません、人形焼き買って来てください

【まさかの大会職員への指示】

【後ろの方に立ってた職員が、ダッシュで買いに行きました】
316 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/24(土) 00:02:26.67 ID:6KhH8kso
>>311

あの人、客より色気に餓えてるからね……やばいよ、色々。
【自分の住処の経営者にひどい言い草だ】

んー……まぁ、止めはしないよ。
貴女の身の回りの人なら何か知ってるんじゃないかな?
【適当にぼやかすように答え】

そーだねぇ、最近は春にしては寒いよねー。
不思議と人の温もりが不足してないから夜は大丈夫だけど……
ほら、局地的な温暖化なんだよ、きっと。
【どんな温暖化だよと】
317 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/04/24(土) 00:03:34.04 ID:1lLHFpo0
>>301
【腕を組み、表情を見ると】
・・・顔がひく付いてるな、手にも力が入った・・・
森島とやらは知り合いか?それもよろしくない方向の

【そんな気のせいかもしれないものでも反応し、聞く】

知的好奇心か、解らないでもないが応えてやる事は出来ないな、すまない
【と、頭を軽く下げる】

そうでもない、それと同時に面白いこともたくさん溢れている、例えば、今目の前に居る奴とかがそうだな
まだまだ付き合いもそうない、これからどんな物が出てくるか、非常に楽しみだよ

【掌をデコに当て、顔を少し隠すようにし】
申し出はありがたいが・・・何処かの組織に属するというのは形だけでも肌に合わなくてな
【指の隙間から、回転するシルクハットを見ている】

その回しk・・・いや、なんでもない。

極端な言い方、それで間違ってはいない。単純に尻尾が掴めないだけならまだしも、横槍が入るんじゃやるせない
それに・・・そろそろ何かやらないと遊び人の烙印を押されそうじゃないの
【フリーのくせに誰に押されるというのか・・・】
318 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 00:04:20.28 ID:AWaGj.DO
>>313

…えぇ…
あんた私より年上じゃない…
【眉をしかめて少女を見詰め】

自信は持たないより持ってる方がいいのよ、兄様がいつもそう言ってるの
自信があればまぁ色々と何とかなるのよ
【テキトーな理論】
319 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 00:04:40.21 ID:gIx0HkQo
>>312

悪かったって。

【またも誠意の無さそうな謝罪をした】

偽名、か。
とはいえ、どちらも長い間使われてた、本名なんだよなぁ……。いや、片方は長くないか。
まぁいい。ジョンだ。

【あれこれ言った後、やっと名前らしきものを名乗った】
【がしかし、かなり普遍的な名前だ】

あ、それとだ。
お前のその態勢、こっちからだと下着は見えるわ透けるわで相当危ないぞ。

【と、またもストレートに指摘】
320 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 00:05:18.21 ID:tIFJqXco
>>302

――……ほぅ?
 
                  < 押せ/縮め >

【男が攻撃の予兆を見せた瞬間――本能的なレベルで「危機」を察し】
【即座に接触している糸を「射出」することで自身を押し出し、同時に対面の壁の糸を収縮させることで】
【出来うる限りの高速移動を行い回避しようとするが――】

……――っ

【――その速度たるや、反応しきれるものではなく。離脱せんとする忍の身体は拳撃に接触し】
【右方に向かい離脱してたため、攻撃を受ける事と相成った左半身の肉が大きく抉られながら、路地裏の奥へと吹き飛ばされて行く】

【その身体は、奥に積まれていたダンボールを崩した時点で停止し】
【埃や塵が巻き上がったためか朦々と自然の煙幕が張られ――忍の姿を視覚することは難しいだろう】
321 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/24(土) 00:07:04.24 ID:/4M3Gsg0
>>316

……まあ、いいとおもう。
……問題起こさなければいいとおもう

【とりあえず擁護してみる人】
【何で擁護してるのかはきっと本人にも分かってない】

ん、訊いてみる

【小さく一度、頷いて】

雨とか止めて欲しい……、雨なんて梅雨だけで十分だろ。
何でこんな時期に寒い上に雨が降るんだよ……

【寒いのが嫌、らしい】
【ちょっとむすーってして】

人の温もり自体は不足してないが、外ふらついてる時は寒いから……うん
ああ、調べてる人たちの周りだけ暖かいのか……羨ましい

【なんかいってる】
322 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [!蒼_res saga]:2010/04/24(土) 00:07:26.45 ID:4Khlf8so
>>309
おっと、珠音!!「波紋」って何!?
解説よろしく!!

……本人に許可の無い商品ってのもなんか怖いよ!!
一体誰が開発して販売してるんだろうね!!

>>315
実況席のマイクを通してお祝いってどういうことなの!!
後、その給料はちょっと涙が出てくるんだけど!!
気持ちだけで結構だよ!!よ!!

おー、鮮選手、どうやら一回戦では楽しく京君をノックアウトした模様!!
今回の試合でも、楽しく勝利することは出来るのかな!?
323 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/24(土) 00:10:24.66 ID:BFJngQUo
>>314

な、何も考えてないって…………ッ!
俺がなにか考えてるっていう、証拠は有るのかよッ!!

【子供みたいなことを言い出した】
【眼は逸らしたままだけれど、身体がなんだかプルプル震えている】

………………ん、分かった。

【コクリと、頷くと】
【優しく、白のローブを彼女の肩に羽織らせた】
324 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/24(土) 00:11:38.96 ID:56nJk4Qo
>>320
……血液採取、成功。

ピピッ。エミッション,END.
【超高速の一撃によって、肉を?ぎ取るが…】

―――プブッ、ブシュッ!
…腕部損傷、右脚に異常発生、血液循環に異常発生、思考速度に異常―――

               カ ッ ト 。

戦闘行動続行を選択。総合戦闘力、26、28、31%低下―――。
【腕、足、内臓。
 能力者の枠で考えても十分に速い一撃の代償は、とてつもなく大きかった】
325 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/24(土) 00:11:58.09 ID:6KhH8kso
>>321

……それは私も常々思う。
まぁ今私くらいしか客居ないから、大丈夫だとは思うけど。
【経営的に大丈夫じゃないです】

梅雨時期ほどとは言わないけど、四月ってのは案外雨の多い月らしいよ?
とはいえ三日に一回位の頻度で振られると気も沈むってもんだけど。
【両手を肩辺りまで上げ手のひらを空に向け、天を仰ぎ】

かといって一日中ぬくもりに触れてるわけにも行かないし、ね。
きっと温暖化で世界が危ないって叫んでる人たちの頭の中が春なんだよ。
【これはひどい】
326 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 00:13:15.92 ID:EXDIgtQ0
>>319
むぅ……もっとちゃんと謝ってよね……

【まあ許すようで、表情がほんの僅かに明るくなる
尻尾もゆったりと垂れる、もふもふ】

私はダリア、ダリア・ブランドー
――――――Dahlia・Brando

麒麟と人のハーフよ宜しくね、ジョン

【その言葉は誇らしげで、それでいてかなしげで
彼女の存在が少し薄まったように感じる】

【が、】

ふぇ……っ!!!

【パタッと両手で隠し、尻尾がピンっ!
両脚をもじもじ、顔を僅かに一瞬逸らし恥ずかしさを緩和しようとしている
前言撤回、消える筈がなさそうだ、薄くもなんともない】

見ないでよぉ……むぅ

【そんな格好して?】
327 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga !red_res sage]:2010/04/24(土) 00:13:31.96 ID:YIxL5RQo
>>315
マトモに相手にしない事が吉か―――。
反射的な戦闘にせよ、思考的な戦闘にせよ、大きな効果を発揮する―――

こうやって見る以上に、実際に対峙すると恐ろしいものなのだろう。
それ以上に、ソレを抜きにした鮮選手の実力も中々のものだ―――。
そこそこの範囲を巻き込む攻撃、高い火力―――

対するドラ選手も、かなりの実力者だから結果が読めないんだけどね?


―――って……ちょっと、京……なんだか、恥ずかしいじゃないか……!
そーいうのは、本人(わたし)から隠れてこっそり買ってくれ!

>>322
波紋ってのは……確か、異世界の作品に解説が載っていたな……

東洋の仙道に伝わる秘術のひとつ。
  独特の「呼吸法」により血液中のエネルギーを蓄積し、生命エネルギーを活性化させる。
  呼吸法により練り上げた生命エネルギーが「波紋」に見えたことから、ツェペリにより命名された。
  「波紋の呼吸」で作り出されるエネルギーは「太陽光と同じ波動」であり、強い波紋エネルギーは太陽光に弱い吸血鬼を死滅させる事ができる。
  なお、波紋にはいくつかの種類があり、中でも「山吹色の波紋疾走」(サンライトイエロー・オーバードライブ)が最も波紋エネルギーが強い。
  作者は単行本で「エネルギーを絵にできないかと考え生まれたのが波紋です」と述べている。      


――――なのだとか。

確かに……許可くらいは欲しいが、まあ、いいや
私の知名度がそれだけ高いって事にも繋がるだろうしね?

328 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/24(土) 00:15:23.27 ID:/4M3Gsg0
>>325

うん、まあ問題起こしたらあっさりと手のひら返すが。
そもそもそんなに擁護する理由が無い気がした……、いや、無くないわけじゃないが

【らしい】
【少しは味方するようです。少しは】

でもどうせなら梅雨にいっぺんに降ってくれたほうがいい気がする……、ううん?
雨自体は嫌いじゃないが、寒い日の雨は嫌だ……。
天気雨が好き

【……】

別に一日中でも私は構わな……、……。
ああ、あの人たちの頭の中だけ温暖化してるのか。
何かとても納得した

【何か言いかけてから、何か酷いこと言ってる】
329 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 00:15:39.15 ID:oj./m2AO
>>318

あぅ……
【種族間での見た目の違いに少ししょんぼり】
【えぇ、この種族、26年生きてやっとこのサイズなんです】

何だか適当です……
【そんな事言わないの】
330 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 00:16:45.26 ID:8b/t3ew0
>>288

【鮮の姿が見えない―つまりこれは逆から取れば鮮にとってもドラの姿を捉える事は出来ない】
【つまり鮮はドラが前方にいると前提している。】
【この前提が崩れてしまえば鮮が今からする行動は全て無駄となるのだ】
【―――これから行う行動は単なる賭け】

【氷の壁は―――破壊された】
【―――――――――――――鮮の手によって】

【鮮は右腕が氷の腕に変貌したと共に、】
【すかさず胸部の横位置まで引き―同時に左拳を前に出し】
【腰を少し捻らせ――腰の回転と共に右拳を真直ぐに突き出す――『氷の壁』向けて】
【それはまるで――銃弾が放たれた様な―そんな勢い】
【氷の腕となったその右拳は確実に威力が上がっていた】

【氷の壁――つまり氷の塊に拳が直撃】
【まるでとんでもない圧力の空気に押し出されるかの様に―】
【拳によって散った氷の破片―つまり大量の氷の礫が弾け飛ぶ―前方向けて】
【つまりドラの跳び蹴りは不発に終わるだろう―むしろ此処からが本番】
【跳び蹴りを決めようとするドラ目掛けて―大量の氷の礫が襲いかかるだろう】
【氷の礫1つに1つに絶大な威力は無い。だがそれは目潰し程度では済まない、
人を傷付ける「凶器」。頭部―身体―両腕―両足―様々な体の部分に目掛けて襲いかかる――ー】


1つ悲しい訂正だ!

テンションは高くなぁい俺のテンションはいつも通りだ
だからてめーに言おう!

俺は最高のナルシストだ!悲しい程度になぁ

【そして――拳を放ち終えた鮮の顔には】
【――いつも通り不気味に笑顔が浮かべられていた】
331 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/24(土) 00:19:40.39 ID:JaRLtmko
>>317

彼とは、友人────…
私に勝ったライクさんがー、京さんに負けたー、ああ、あ…はあ…

【森島>ライク>自分、という構図が気に入らないだけのようだ】
【がっくりと力なく頭を垂れる】

そーですか、まあ、言いたくないモノはしょうがないですねぇ、大人しく諦めるとしましょうか

目の前の奴がそうだとか、申しますか

【くっくっく、と笑みを見せながら】

おやおやおやおやおや?
見惚れてしまいましたか、思わず、言葉を失ってしまいましたか、この────回転に?

【誰もそんな事は言ってない】

今、話題の悪どい連中────
所謂、カノッサ機関、連中の面白そうなお話に興味はおありで?
あるでしょうねぇ、もちろん、だって、貴方はライクさんだもの

【どういう理屈なのだろうか】
332 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 00:20:32.30 ID:AWaGj.DO
>>329

…あ、でも種族が違うんだったわね
それならまぁ納得…できるかなぁ?うん…
【右手を顎にやって考えるふり】

適当だもの、いや寧ろあの兄様の言ってる事だからあの人にしかわからない何かがあるのかもしれないわ
【と、言い終えたその瞬間】
【いきなり彼女のジャケットの中から音楽が鳴り出す】
333 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 00:20:48.94 ID:gIx0HkQo
>>326

麒麟? 黄色で首が長いやつ、じゃない方か。

【流石に違う】
【その自己紹介にも驚いた様子は無い】
【慣れているのか、単にそういったものを表に出さないのか】

そんな半露出狂みたいな格好してるのにか? 変わったヤツだ。

【どうやらこの少年は遠慮という言葉を知らないらしい】

ところでその尻尾、触っちゃ駄目か?

【遠慮知らずな上、礼儀も知らないようだ】
【あれだけ色々言っておいて、頼み事ときている】

【因みにうっかり書き忘れたが】
【今の彼の右胸にはサバイバルナイフの入ったシース(鞘)があり、腰の後ろからはハンドガンのグリップが左右から見える。つまり、後ろに二つ装備しているのだ】
334 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [!美鳥_res saga]:2010/04/24(土) 00:23:33.56 ID:t6mEBego
>>322

おめでたい事は皆さんで共有した方がいいのですよ!
そして、この場を借りて僕の労働環境改善を求めるのです!

【私的利用もいい所です】

>>327

ドラさんは手数の大きさが魅力なのですよ!
映像で見ただけですが、色々な相手に安定して対応している印象だったのです!
此の戦い、今回大会でも特に行方が見えないのです!!

【職員が人形焼きを持って来ました】

さあ、会場の皆さん!
今届いた人形焼き、大会司会の澪音さんを象っているのです!
此処はこのお二人にも食べて頂かんで居られるか!ってな具合なのです!!

【一つ掴むと、口に放り込み】
【まずはシズクへと袋を差し出して】

>>330

此はえげつないッ!
ドラさん、どうにかして対処しないと全身に傷を負うのですよ!
致命傷にならないにしろ、体の動きが悪くなるのは否めないのです!
335 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 00:26:28.92 ID:tIFJqXco
>>324

嗚呼――……然様な牙を隠しておったか。

【煙幕の向こうより、水の滴るような音と共に嗄れた声が鳴らされる】
【ザリ……ザリ……と、地面を摩りながら、右側に傾いた姿勢の影が写り、やがて煙は晴れる】

【忍の覆面は衝撃で吹き飛び、肩まで届く銀糸の髪をした怜悧な面立ちの青年が姿を現す】
【額、左腕部、左脇腹、左太股より大量出血。右脚部に焦げ跡。胸部に凹み、肋参番六番骨折】
【両足で歩行することは適わず、肉を引き摺るようにして右足で動き、だが戦闘を停止させる様子はなく――。】

――……取るに足らぬ雑魂、では無い。が……余りに愚直也。

                      < 曲がれ/曲がれ/挟め/抉れ >

【青年は、吹き飛んだ影響により、男から数m離れた位置で立ち止まり】
【細かく痙攣する左腕部を亡霊のごとき動作で上げると――、「操作」を開始する】

【移動する途上で吹き飛んだ青年。突撃した男。ならば位置関係はどうなっているだろうか?】
【左手より左右に広がるように壁面に取り付けられ、張られた糸はへの字のような軌道となっており】
【それらのアンカーとなっている苦無を脱し、操作することで苦無同士の先端を交差するようにして移動させ】
【「間に挟まる形になるであろう」男に対して、移動する苦無と青年の手の間に張られた「二本の糸」により左右から奇襲の糸を薙ごうとする】

【位置は男の右から右太股付近に来るものが一つ。男の左から左脇腹付近を狙ったものが一つ】
【もし接触した場合、糸はその箇所を抉るようにして食い込もうとし、其の肉を破壊せんとする】

【青年は、右手をそっと――、上方へと向ける】
【右足、左奇形眼からキチキチと不快な音が鳴り始めた】
336 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/24(土) 00:27:04.14 ID:6KhH8kso
>>328

今のうちに手のひら返さないと共犯扱いされてからじゃ遅いよ?
【こいつはどうしたいんだろうか】

じゃあ梅雨時期は九割が雨天ってことで良いの?ん?
雨自体は私も嫌いじゃないんだけどね……外出日に降られるともう……
狐の嫁入りとかいいよね。もう名前からして。
【名前が良いらしい】

こっちは兎も角あっちがどうなのか、だよねー。
もう脳みその一部分が溶けて危ないんだと思う。
そりゃ世界も危なくなるってもんだ。
【なんという論】

……ところで、一日中温もりに触れられるような相手って、誰?
【こいつ、拾いやがった】
337 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [!蒼_res saga]:2010/04/24(土) 00:27:04.87 ID:4Khlf8so
>>327
なるほど!全然わかんない!!
魔力とはまったく違うってことは分かった!!

とりあえず解説ご苦労様!!
頭の片隅の棚の奥底くらいにはとどめておくね!!

んー、私の独占欲を舐めてもらっちゃ困るよ……!?
……なんてね!!ハハハー!!

>>330
おおう、鮮選手、仕掛けたねー!
防御にしか見えない壁が、実は攻撃手段だった、というわけだ!!
私も良く使う手だね!!
ドラ選手がこれを予想していなかった場合、かなりの痛手になるかもしれない状況だ!!

そして鮮選手の台詞!!
確かに、そうだね!と納得せざるを得ないところ!!

>>334
京君!!ある種の職権乱用だよ!!

……おっと、ここで「大会会場名物、司会者の人形焼」が届いたようだ!!
ではちょっとついでにグルメリポートを!!

では一つ――……モグモグ……

……えーと……なんていうか……
――味よりも形が気になるね!!
338 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 00:27:16.86 ID:EXDIgtQ0
>>333
……驚かないの?

【その言葉には、喜びと、そして少しの落胆が含まれている
驚いて欲しいと思う気持ちと、異常扱いをしてくれないという、喜び
それらが混ざっているのだろうか】

か、可愛いから良いの!!

【もともこもない、図星でもあるようで
しゅーっと顔を赤くする、にゅーっと頭をぱたぱたと横に振る】

……っ!!絶対にダメっ!!

【そんな事言いながらこっちはものほしそうにビクついてるぜぇー
尻尾が誘惑してくる】
339 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 00:28:01.99 ID:oj./m2AO
>>332

あぅ………ありがとうございます……
【理由がよくわからないお礼】

後付けくさいです………
【急に鳴り出した音楽に少し驚き】
340 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/04/24(土) 00:30:27.86 ID:1lLHFpo0
>>331
そうか・・・友人か、しかし今、頭で良からぬことを考えなかったか?
【相手が頭に浮かべた構図に異常に反応する】

・・・
【大量の苦虫を噛み潰したような顔】
【しかし下手な言の葉は負け惜しみになるのを解っているからこそ沈黙を保つ、要するに負けず嫌い、困った性分だ】

奇術師なんだから面白いこと腹にまだまだ持ってないと困りますなぁ、リロードさん
【はっはっはっ、と下らない小演技をするかのように笑う】

沈黙は美徳・・・という言葉の意味がお前のおかげで良く身に染みた、礼を言おう
【要するに回転自体は普通の回転じゃないと認めていたようだ、回転自体は・・・ね】

もちろんありますとも、さすがリロード君、私のことを良く解っておらっしゃる
だって私は悪人嫌いなライクですもの

【どういう理屈か、理屈に合った】
341 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/24(土) 00:30:56.37 ID:NBCLFASO
【草原】

絶対に流れ星が流れている間に三回願い事なんて言えないよな
【草の上に寝転がった真っ白な髪の少年が片手でナイフをクルクル回しながら呟いている】

つうか流れ星なんか探してる間に少しでもなんかしら努力しろっての
【ロマンなど欠片もない】
342 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 00:31:17.65 ID:gIx0HkQo
>>338

俺が驚くとしたら、殺したはずの人間が蘇ったときだけだな。

【ククッ、と笑って答える。大体のことには動じないようだ】
【しかし彼は「死んだ」ではなく「殺した」と言った】

可愛い……可愛い……。

(褒めておいた方が良いか。どっちかっていうとエロいだが)

まぁ確かに可愛らしいな。

【打算的な理由で同意した】

……助けてやったんだから、尻尾ぐらい触らせてくれよな。

【傍に置いてあったコートを左手で持ち、右手をわきわきさせながら近寄っていく】
【何故か歩いている最中、彼からは足音が殆どしなかった。余程注意深いか、かなり聴力が良ければ聞こえる程度だ】
343 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/24(土) 00:31:49.85 ID:8wB1e92o
【大会会場】
【人形焼きの存在が、司会者本人に知れ渡る事になった元凶】
【公的電波にそのリポートが乗る遠因となった人物が】

………え?

…………………え?

【椅子からずり落ち掛け、茫然とした表情になっている】

え?結婚?お二人とも?
誰と?いやその前に………あの子十四歳じゃ無かった?

………え?

【長袖のワンピースの上にチェックのベスト、右脚が義足の女性】
【近くに山と積まれていた人形焼きの空箱が、何時の間にやら半分の高さになっている】
344 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/24(土) 00:32:21.36 ID:/4M3Gsg0
>>336

……じゃあ返しておく

【どこに置いてたんだか微塵も考えてなかった右手を、ぱたりと返して】
【それが相手に見えるんだかは分からないが、とりあえず手のひら返して】

大体そんな感じでいいと思う、私は。
……どうせ雨が強すぎる日は引き篭もるんだ、髪もハネるし

【謎理由だった】

用事がある日に限って雨が降る……。
強風とかも結構好きだ、危ないが。何か飛んでくるし
狐の嫁入りは好き……、最近見てないな。
普通の雨ばっかりでつまらない

【むすー】
【天気相手に拗ねてどうする】

…………ぅー
それかあまりの暑さでたんぱく質が変異してきてるんだろうな。
43と42、どっちだったか。……42かな
そいつらの脳内のせいで世界が危ない……、うん。危ない

【高熱理論。謎ぃ】

……え?

【※拾われるなんて思ってなかった】
345 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga !red_res sage]:2010/04/24(土) 00:34:24.99 ID:YIxL5RQo
>>330
彼が行ったのは氷解を打ち砕く=\――!!
狙い打つ攻撃でもなく、それはほぼ直感に依る物か―――?!

それはまるで《散弾》―――その粉々に砕けた一つ一つがドラ選手へと襲い掛かる―――……
が、ドラ選手が帯びた《波紋》がどんな特性を持って居るのか!!?

或いは、ドラ選手がこの一撃に打ち勝てるか、或いは当たり負けしてしまうか?!

>>334
波紋の種類も多彩で、尻上がりに……と云うよりは後半戦にも対応できると言った感じか
―――あらゆる相手と戦うこの大会と云う形式上、上位入賞を狙いやすいタイプと言えよう―――。

強力な技を多く持つもののピーキーで、圧倒的な時とそうでない時に差が出やすい鮮選手とは対極的―――。

そして……その、京……

【彼女にしては珍しく狼狽える―――】
【会場の皆さんを出されては、何も出来ないのだ―――!】


―――――恥ずかしい………。

【出た言葉は、たったそれだけ……】

>>337
私たちが操る魔力=\――
と云うよりは、もしかしたら私の電磁力≠窿Vズクの水=\――
或いはその中間的なものかもしれない……

ま、結局は私にはわからないかなぁ……
気になるなら、後でドラ選手に直接聞いてみよう―――。

ふふ……それじゃあ、今度また=c…なんてね♪

【ふと、シズクの脳へと直接情報を送るべく能力を発動する―――】
【一種のテレパシーのようなものと解釈するとわかりやすいかも】

「今度また、デートにでも行こうか?」

346 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/24(土) 00:34:37.30 ID:56nJk4Qo
>>335
牙は隠してこそ―――だ。
熱くなって使ってしまったが、効果はあったようだな。
その能力、あまりに惜しい。我々、カノッサ機関の一員として―――

【生け捕り。上司から指示されたのであろうか、
 その選択を取ったこの男が言い掛けた時。青年の、巧妙な罠がS´を襲った】

キィ、ン!

苦無の音?
馬鹿な、奴の手からは何も……ッく!?

【ギリギリで反応するも、慌てて作った゛奇妙に魔翌力の篭った水晶の盾゛では捉え切れず。
 ほぼ無防備なS´の体を、青年の糸が蹂躙した】

がっ、アァあぁぁあアアッ!?

【元より崩壊の始まっていた体は、糸の蹂躙によって更に崩壊を進める。
 白髪長身の男、S´<<No.66>>は、血塗れのまま転倒した】

『嫌ぁぁっ!私のS、私のSがぁぁぁッ!』
響くのは、彼のサングラスから響く女の狂乱だった。

//死なないよ、安心して!
347 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 00:34:52.66 ID:V6RHmoAO
>>323
ある!
その赤い顔が何よりの証拠っ!
もし別に理由があるって言うのなら明確な説明を求むわ!

【キッパリと言い返したぞ!】
【但し何処と無く子供っぽいのはご愛嬌】
【ああ言えばこう言う――意地っ張りのさだめなのかもしれない】

……えへへー
…ありがと……

【肩越しではあるものの、彼女の嬉々とした表情は充分に見える筈だ】
【甘えているときの表情と酷似しているのはおそらく】
【“服を着せられること”が、ひどく喜ばしいことだったから】
【もしかしたら、上着を掛けてくれることに一種の安堵を覚えたのかもしれない】

【ローブを羽織らされると、くるりと回転】
【超至近距離に居る筈の相手へと正面を向け】
【一瞬の逡巡の後、目を泳がせつつも】

…………ん。

【つま先立ちをして顔を上げ、殆ど不意打ちをするが如く相手の唇へ口付けようとする】
348 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/24(土) 00:35:36.37 ID:jOjlH86o
>>330
…ふふ
【氷の壁が吹き飛び…空中でまず間違いなく当たると思ったドラは…しかし不敵に笑う】
【氷の礫はまず頭部に飛んできたものを頭を動かした事で直撃こそしなかったが頬を切り】
【続いて身体に向けて当たった物のうち身体の右側、腹の辺りに当たりそうになって…しかしそれは右手の甲に当たった事に気がつくだろう】

【腹に当たるはずの礫がなぜ右手に当たる?右手の甲に流れ始めた血を見て…そう疑問がわくかもしれない】

…グルービー(イカしてるな)!!
ではぼくもいつも通りの調子で返してあげようじゃないの!
元々安定して…高いような物だけどね

【右手は最初に装備したベルトのプルレバーに手をかけたから…腹に当たるはずのその一撃が当たったのだ】
【さらに飛んでくる礫を前にしながら…】

おばあちゃんが言っていた…『本当の名店は看板さえ出していない』
ナルシストは妙に看板を出したがるから駄目なんだろうさ…変身ッ!

【バックルのプルレバーを引きバックルを回転させる】
【すると、『Turn up』と鳴り「山猫」のエンブレムが表に出た】
【続いてドア程度の大きさの縦の長方形のエネルギー体、『オリハルコンエレメント』がベルトから飛び出していく】

【ドアのごときエネルギーがドラに降り注いでいくあたりの礫を…一気に弾きそれをドラが空中で通過】
【出てきたのは猫をモチーフにした青色の仮面に水色の複眼、黒のスキンスーツに胸部、肩に青のアーマー、肘と膝に銀のガードがついた戦士が出てくる】
【左手に少し趣向の変わったカードリーダー付きの鉄扇と腕にカードをセットするホルダー、右腰に剣の持ち手のくっついた武器がある】
【右肩に『CAT−X』と書かれたその戦士】

ぼくは太陽の子!フュージョンナイザー…キャットXッ!
さあまずは一発行くぞッ!

【コォォォ、と呼吸を整え切りながら拳を放ち終えた鮮の前に着地】
【そのまま前進しながら、今度こそ正面に右脚を放つ、狙いは鮮の胴体…というか鳩尾】
349 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 00:36:31.40 ID:AWaGj.DO
>>339

後付けとか言わないの、設定なんて後付けがあってこそ成り立つ物なのよ
【言いながら右手で音楽が流れる携帯を取り出し、電話に出る】

…はい
…え?…はい、はい
いや、それは他に…ってもう切れてるし…
…あー…なんなのよもう…
【うんざりして呟きながら携帯をしまう】

…ごめん、私もういかなきゃ駄目なの
【ベンチから降りて】
私の名前は氷酉雷夢(ひとりらいむ)、ここで会ったのも何かの縁だし覚えといて
【少女に背中を向け、顔だけを少女に向けて自己紹介】
350 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/24(土) 00:37:45.89 ID:T5lDlSoo
>>341

【遥か天上】
【夜空を横切る、一筋の光―――流れ星】

金、金、金

【よく通る少女の声が、彼のすぐ傍で聞こえる】
351 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 00:37:59.83 ID:AaLfkISO
>>276
//酷く亀だが……まだいらっしゃいますかー?
352 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 00:42:02.43 ID:t6mEBego
>>337

ここまで追い詰められているのですよ!!
書類を朝から延々と処理し続けて給料がワンコインですよ!!?

【ちょっと泣いてます】

>>345

そして、既に決勝進出を決めているエルメアさん!!
この人との相性を意識して見てみるのも面白いかも知れないのです!!
僕には全く分かりませんが!!

さあ、澪音さんも恥ずかしがってないで一口!!
人気があるし、シズクさんも居るんだからもっと堂々と!!

【珠音に袋を差し出し】

>>348

運良く致命傷は免れたドラさんは――――変身だッ!!

飛んで一気に距離を詰めて攻撃ッ!!
攻撃直後の鮮さんは対処できるのか――――――!?
353 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/24(土) 00:42:19.39 ID:JaRLtmko
>>340

………

【はあ、と顔に手を当ててため息】
【一つの公園に負けず嫌いが二人──────────】

────面白い、それを判定するのは所謂、お客様、な訳でして
いやはや、どうか、どうでしょうかねぇ

【ふてきーな感じで笑いながら】

はあ、そうですか?照れますねぇ

【はっはっはーと、クルクルクル、シルクハットを回す】

明日───────いや、時間的には、今日、かな

【公園の時計を見ながら】

カノッサ機関の水の国支部に襲撃があります、興味があるのなら、便乗してみてはいかがですか?
354 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/24(土) 00:42:39.49 ID:6KhH8kso
>>344

それがいい。彼には私から伝えておこう。
【何故か腕を組み頷いて】

基本的に外出する私からしたら勘弁してほしいかも……
いや、車買えとか簡単に言うけどさ……高いし維持費馬鹿にならないし……
【なにやらブツブツと呟いている】

晴れてほしい日は雨が降るよねー。
風はなぁ……歩くだけで疲れるからなぁ……
狐の嫁入りって結局天気雨だけど、天気雨ってあんまり見た記憶ないなー。
しかし、珍しい雨を求めるってのも不思議な話で。
【つまり雨も風も無いに越したことは無いと】

うー。
42度とか出てたら死んじゃうから。
あれ、でも脳が溶けるとか常識的に考えて死んでるのでは……
どうにしろそんな人達が世界の存亡を掛けて論戦してると思うと危うい。
【脳が溶けてることが前提となってきました】

……ん?
【にこにこ】
355 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 00:42:41.73 ID:tIFJqXco
>>346


――……出戻りは好かぬ。他を当たれ。

                     < 昇れ >                 

【元機関No.171<鬼蜘蛛>は無感情な声で返すと、絶対零度の視線で倒れ伏す男の姿を写すと】
【「肉」の仕上がりを観察するように、その場で軽く左腕を動かす】

【其れに応じるようにして脇腹を抉る糸が動きを変え、腹をグルリと一度巻くような動作を取った後――真っ直ぐに首を目指す】
【阻止出来なかった場合は、昇った糸により首を強く絞め上げられることとなるだろうか】

――……。

【姿勢は崩さず。ようやく耳に届いた絶叫する女の声と、血塗れの男の姿を】
【濃緑のドーム状となっている左奇形眼により、数万のレンズで観察し――奇音を鳴らし続けていた】

/よ、よかったぜ!
356 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 00:44:15.30 ID:zqDS1sSO
【満月が見える森】
……満月が綺麗だな…
【赤いリボンに金髪ロングで、白いワンピースを着た、ジト目の少女が右腕に時計みたいな機械をつけている】

『ピィ』
【頭には見たことないような青い小鳥が乗っている】
357 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 00:44:18.27 ID:EXDIgtQ0
>>342
そ、そうかな……?

【照れた様子、なんつーかノリが良い?】

それとこれとは……話が別よ!!

【足音に気がいかないほど慌てている
胸がっ!暴れるっ!!ゆれるっ!!!たっぷんっ!!!!】

だって……だって……
今日は……女の子の日……だから

【きゅーっと顔を赤くする
……いや、関係ないだろ】
358 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [!蒼_res saga]:2010/04/24(土) 00:45:32.29 ID:4Khlf8so
>>345
ふーむ、「波紋」ってのは謎に包まれてるねー
逆に言えば、謎だからこそ、試合の展開が予想できずにわくわく出来るけどね!!

え、あ……うん……

【唐突なテレパシーに対しては、マイクに入らないような超小声で返事をした】

>>348
おや、何だかドラ選手、「変身」したようだ!
しかも、何だかんだで鮮選手の攻撃をモロには受けなかったようだ!
これは偶然か故意か、どちらにしろ、鮮選手には辛い展開かもしれない!!

そして、変身したドラ選手の実力やいかに!!
見掛け倒しだったらそれはそれで面白いけど!!

>>352
……むしろ辞めないで働き続ける京君がおかしいような気がしてきた!!
とにかく、強く生きて!!我が家にきたらご飯や寝床くらいは提供してあげるよ!

――こらこら、珠音をいじめるとタダじゃおかないよ?

【優しい声と笑顔の裏に、さり気なく恐るべき気迫が篭っている……!】
359 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 00:47:32.88 ID:gIx0HkQo
>>357

おーおー揺れてる。

【適当に反応してから更に近寄っていく】

……麒麟とのハーフでも、月経はあるんだな。

【きっとこいつはデリカシーが無いのだろう】
360 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 00:47:50.10 ID:oj./m2AO
>>349
何だかダメな気がします……
【初めて見る物に僅かな好奇心を抱いて】

あ、はい
私、フォム族のベスターって言います
また会えたら、お願いしますね
【軽く頭を下げて】
361 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/24(土) 00:48:25.68 ID:/4M3Gsg0
>>354

……え、何を伝えられるんだろう

【きょとん】
【あんまり分かってない、気がする】

基本的に外出しないからな、私。
……いや、私はよく外に出るが。……ああいや、やっぱりなんでもない。
徒歩いいぞ、徒歩。距離によっては無理ゲーだが

【なんかいってる】

それはよくある。
追い風ならいいんだけどな、風に吹かれるのは結構好きだ。楽しい
髪が大変なことになるが。
天気雨はその後に虹が出たりするからそう言う意味でも好き……、
虹って確かペットがあの世に行く橋だったか。知らないが
地震の前に出るとかもたまに聞くな、知らないが
ううん、たまにはいいんじゃないか? うん

【いいらしい】

……ぅー……
たんぱく質だかが変異してどうこう……、熱は何度か出したことがあるが、最高40だな。
それ以降は行った事が無い……、いや、当たり前だが。
……ああ、あいつら全部ゾンビだったのか。
世界崩壊の音が聞こえる……、……幻聴でした

【わけわからんこと言ってますが】

……えっ

【えってなってる】
362 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/24(土) 00:49:28.26 ID:NBCLFASO
>>350

・・・
【無言のまま頭を押さえる】
【というのも、よりにもよって自分が言った事を実践しさらにはその内容が金であることに軽く辟易したからである】

確かにロマンもクソもねえけどそれはどうかと思うんだ・・・
363 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/24(土) 00:50:27.10 ID:BFJngQUo
>>347

あ、赤くなんかぁ…………ッ!!
これは……シャロが可愛すぎるのが悪いんだッ!!

【なんか変な方向に対抗し始めた、負けず嫌い?】
【本心であることには変り無いのだが──答えとしては、当たらからずとも遠からず、といったところだろう】

……ん、どういたしまし────────

【言葉を言い切る前に、不意打ち気味に放たれたそれが唇を覆った】
【彼はこういった受け手に回ると弱く、見る見る内に顔が紅潮していくが─────】
【負け時と抱き寄せようとして、長く、優しく、濃厚で───それでいって、まだまだ不慣れな"それ"を交わそうとする】
364 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 00:51:14.76 ID:AWaGj.DO
>>360

細かい事を気にしたら大きくなれないわよ?
【一応年上相手なのに失礼である】

フォム族…?聞いた事ないわね…
【うぅん、と唸り】
…ま、いいわ
じゃね、ベスター、元気でいんのよー
【後ろ手を振りながらその場から立ち去った】

/乙でしたー
365 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/24(土) 00:51:52.13 ID:56nJk4Qo
>>355
か、ガッ……ガァッ!

バムンッ!
【渾身の力で、自らの体を右腕で叩く。
 それと同時に、S´の右腕を基点にした爆発的な火炎の奔流が起った】

ゴガっ、がっ……
内臓を手酷くやられた―――入手した血よりも、失った血の方が多いだ、と…!

【火炎の奔流を使い、大きく間を取る事に成功するも。
 彼のサングラスは元機関No.171<鬼蜘蛛>の足元に残され、彼もまた唯では済まない
 損傷を全身、いや内臓に至るまで受けていた】

だ、がっ…まだ、死んでは…っ!

【サングラスが外れた、S´の顔は。
 どこか柔和な、肌は浅黒くなっているものの無害そうな造りをしていた】

『その姿にその能力――資料で見た事があるわ、貴女…鬼蜘蛛!?』
【サングラスからは、錯乱した女の声が漏れ続けている】
366 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/04/24(土) 00:51:56.71 ID:1lLHFpo0
>>353
【冷や汗をかきながらのすまし顔・・・その沈黙が続く】

では精々客を楽しませておくれ。私はいつでも君のショーを見に行こう
なに、君なら大丈夫、客はきっと惜しみのない拍手を送るだろう
【演劇のように手を動かし、芝居じみた喋り方を続ける】

あぁ・・・解ってないだろ、お前・・・奇術師が抜けてたら奇術は上手く行かないぞ?
仕掛けのどこかが抜けてたら動かないんだから
【はぁ、と息をつきながらジト目で見つめる】
【話を聞いたとたん、目の色が変わり】

ほぅ、面白いことを聞いた
【にやりと笑う】
あぁ、やはり君のような奴と人脈はあるべきだ、感謝する。
そしてここで誓ってやろう、お前の属する組織に一時の提携なれど力になるということを



367 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga !red_res sage]:2010/04/24(土) 00:53:06.40 ID:YIxL5RQo
>>348
ドラ選手は攻撃を凌ぎ……いや、しっかりと往なして攻勢に移る!!

そしてその一撃は鳩尾―――!!
しっかりと急所を捉え、狙い撃たれた一撃――……!!

右手から流れ出る血=\――!!
これはこの後どんな影響を及ぼすか?!

>>352
エルメア選手はしっかりとカットする選手だからね―――
戦う相手の影響を受けやすいと言えば受けやすいが……

むぅ……今度、一度京の頭をぶたないと気がすまないよ―――。
私をこんな形で追い詰めて……

【ジーっと見つめ】

【袋を受け取り、一口―――】

あ、美味しい―――……

>>358
まあ、私たちの能力≠セってそうさ―――
魔力を糧に電磁力を発生させる……いや、もっと精密に操る=\―。

どれだけそれらを、戦術に組み込めるか―――
其処も大事だからね―――。

「それじゃ、この話はまた後で♪」

368 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 00:53:17.98 ID:oj./m2AO
>>364

/乙でしたー
369 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 00:55:32.59 ID:EXDIgtQ0
>>359
【あるならあるで生理用品ぐらいつけて欲しいとマジレス】

…………少し……だけ……ね?

【お尻をジョンに向け、頭を低くする、ちょうどお尻を差し出す形で
僅かな布しかない、お尻はむしゃぶりつきたくなる】

【尻尾は根本から生えており、びんびんに勃っている
小刻みにピクピクと震える】

んっ……ぅ……恥ずかしい……

【目をぎゅーっと閉じて手をぐー】



370 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [!美鳥_res saga]:2010/04/24(土) 00:56:07.10 ID:t6mEBego
>>358

僕、頑張るのですよ!!仕事は“好き”だから辞めないのです!!

【――――――――――大嘘だ】

―――――――――はい、スイマセン調子に乗ったのです

【反省しております】

>>367

しかし、戦ってみなくては分からないのも事実です!!
此処は決勝を楽しみにするのですよ!!!

――――――――――ね、美味しいでしょう?

【ふわりと笑って、どうやら美味しかったから食べさせたかったようで】
371 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/24(土) 00:56:28.46 ID:T5lDlSoo
>>362

…いいじゃないですか
願い事が叶って、空からお金が降ってきたら、ロマンあると思いません?

【サクリと、草を踏んで、少年へ向き直る。】

【海を写し取ったかの様に深く蒼い瞳】
【広く開放的な胸元を持つ、真っ白な水兵服】
【大きなアクアマリンの宝石を】
【月を模した銀細工に納めて、襟先に留めている】
【日の沈みゆく大洋を思わせる薄紫、静かに波打つロングヘア、18歳程の少女】

そんなこと期待しても、何にもなりませんけどね

【真横に浮遊する、真紅の宝箱へ、片腕で抱えるように寄りかかり】
【いかにもダルそうな感じで付け足す。】
372 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/24(土) 00:57:39.68 ID:6KhH8kso
>>361

まぁまぁ、気にしない気にしない。
【一休み一休み】

休日ならのびのび引きこもり生活なんだけどねー。
流石に平日となるとそうも行かなくって……うん、そうもいかなくって。
歩くの嫌いじゃないけど徒歩は100m以上無理。
【なんという面倒臭がり】

雨の日の翌日って、結構風が強いじゃない?
それで、何故かその風が自宅の方から吹いてくるんだよ。
おかげで帰宅中はずっと向かい風で……あれは辛い。
虹ってのは空気中に残った水っぽい何かが光を反射させることで七色に――
……神様が地上と天上を行き来するのに使ってたとも言われるよね。
自身の前にってのは始めて聞いた……なんか有りそうだ。
……まぁ、たまには良いのかな?
【首を小さく傾げ】

うー。
熱が42度超えたら人間死ぬんじゃなかったっけ。
その噂話を聞いたのは何歳のころだったか……
……なんだかバイオハザードが起きてしまいそうだね?
でも実際温暖化の影響って色々あるらしいね。夏は普通に暑いし。
【話題が若干戻った】

…………どしたの?
【にこにこ】
373 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 00:57:45.78 ID:gIx0HkQo
>>369
【おいww】

(こうやって見るとやっぱりエロいな)

あー、先に聞いておくが、この尻尾って、触られるとどうなるっていうか、どういう意味を持つんだ?

【一応そういったことを聞いた】
【デリカシーがあるんだか無いんだか】
374 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 01:01:00.33 ID:EXDIgtQ0
>>373
……っ……そんなの女の子の口から……言わせないでっ……!!

【何なんだよ】
375 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 01:01:32.29 ID:tIFJqXco
>>365
【火炎の奔流により、張り付いていた二本の糸は焼け焦げ消滅する】
【背後で、カラン……と小さな金属が落ちる音がした】

――……それが、どうかしたか?

【鬼蜘蛛は右目でサングラスへと視線を向けると】
【興味皆無の態度でポツリと呟きすぐに男へと視線を戻し】

……嗚呼。「まだ」、だ
貴様は今より――羽虫の如く無意味に果てる……。

【ズルリ……ズルリ……と血の道を造りながら】
【捕食者は能面のように貼り付けた表情で男を見据え、上部に掲げていた掌を――強く握る】

【遙か上方で、何かが崩壊する音がした】
376 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 01:02:30.39 ID:gIx0HkQo
>>374

言うのも憚れるのか。

ま、いいや。

【いいらしい】
【わりと優しく撫で始める】
377 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 01:02:50.63 ID:8b/t3ew0
>>348

【ドラの着地と共に、右腕をすかさず脇の位置まで戻し】
【ドラの右脚の攻撃に合わせ、右腕を前に出す形で両腕を交差させる】
【つまり攻撃は氷の右腕で受ける事になり、その衝撃で少々後方に下がってしまう】

オイオイそれはアレですかぁ!?
戦隊物が変身せずにやられる訳には行かないって言うプライド!?
それともただ単にこんな所でこんな奴に負けたくないという意地から来た物!?
それともアレか!所謂此処でダメージを負ったら面白くないというアレ!?アレか!?
展開が嫌いだと言うのかぁあああああああああああ!?
あぁつまりはアレだ自分は看板を出さない店と言いたいのか!?
自分は良い店だと言うのか!?
飲み屋「太陽の子」っていう宣伝ですか!?あぁ悲しい…こんな所で宣伝と来たか!
悲しいねぇ悲しい!そしてだ…!

【衝撃によって蹴りが直撃した部分から崩れて行く氷―右腕を覆っていた鎧は壊れてしまう】
【氷の腕によってダメージを軽減した物の、衝撃はちゃんと鮮の体に伝わっている様だ】
【そんな事に目を向けず、鮮は交差していた両腕を手早く解き、後ろに引く様に構え】
【そのまま両腕を前へと押し出す―掌を開いたまま。】
【両掌から真横に走る閃光―2本の「稲妻」が放たれる】
【それは眩く様な一瞬の輝き。両掌に集中していたのならば輝きによって一瞬―視界が塞がれてしむだろう】
【それは「稲妻」の如く―ギザギザとした直線状の光線】
【直撃したならば、高電圧の電撃が体に襲いかかり、麻痺。悪ければ全身麻痺してしまうだろう】
【横に走る2本の「稲妻」がドラに襲いかかろうとする―】


変身したからって俺より強くなったって訳でも無いんだろぉ?飲み屋「太陽の子」君。


そして実況席の皆様よぉ!お前ら俺にも人形焼き買って来い!
いちゃいちゃしたけりゃぁ俺にコーラなぁオイオイオイ!
痺れる物には痺れる飲み物ってなぁオイ!

【再び、脇の位置で両腕を構え、ボクサーの様に構える鮮】
【相手の姿が変わった―そんな重要な事実かもスルーするかの様に】
【鮮には笑顔が浮かべられている。不気味な笑顔が】
378 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/24(土) 01:03:52.61 ID:JaRLtmko
>>366

ええ、ならば────
貴方には、またいつか、特等席を用意しておきましょうか

【特等席、そして、また≠ニいう言葉がそれが何を意味するかは、明らかである】
【リロード・ザ・マジシャンという男が負けず嫌いという情報が合わされば、さらに】

そいつをここで、私に誓われてしまうと、困ってしまいますねぇ
だって、私は機関自体に恨みがある訳でも、残念ながら正義の味方でもありません

組織に所属こそしてはいますが
私は、私のやりたい事を好きにやっている、ただそれだけなのですから

【くくくっ、と笑い】

─────っと、そろそろ帰るとしましょうかねぇ
明日に支障が出ては困ります

【ベンチから立ち上がる】
379 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/24(土) 01:04:05.97 ID:NBCLFASO
>>371

硬貨が落ちてきたら地獄だろうが、リアル人が金で死ぬ状態とか笑えねえよ
【硬貨のサイズにもよるだろうけどそんなことはどうでもいい】

期待云々は別として、流れ星云々も別として、聞きたい事があるんだが
あんたなんでこんなところにいんの?
【その言葉を言った数瞬後】

あ、オレ金なんか持ってないからな
【多分願い事を聞いて勘違いしたのだろう】
380 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/24(土) 01:06:02.91 ID:/4M3Gsg0
>>372

……ルシアが言うなら気にしない

【信用してるようです】
【そしてさっくり気にしなくなる辺り……うん】

用事が無ければ引き篭もる……
ニートじゃないもの、違うから。
徒歩は往復10キロまでなら頑張る……、それ以降は死ぬ。
止めろ、やめろください。

【日本語壊れた】
【壊れるほど嫌らしい】

……そうか? ううん、考えたことも無いから分からない……
ああ、……それはご臨終様。
それはとりあえず知ってる……、へえ、それは知らなかった。
根元に黄金が埋まってるとかも言うが。
要するに、綺麗でたまにしか出ないからいろいろな話が作られてるんだろ……、うん、ありがち。
本当かは知らないが。嘘な気がする……いや、分からないが

【夢の無い子だった】
【16歳でファンタジーな夢に満ち溢れててもどうかと思うが】

…………大丈夫だもん
要するに体に火が通って云々……、中からじっくりか。
うわぁ、それは嫌だ。……絶対嫌だ、それこそ引き篭もる。
ドア開けてくる知能型は止めろ本気で止めろあの世に帰れ
夏は暑いし冬は寒いしで変わってない気がするんだ、ちっとも
桜が早く咲いたって騒いだりするが、桜って確か一度寒くならないと咲かなかったと思う

【どうでもいいです】

……、……なんでもない

【ふい、と視線をそらして】
【逃げた。現実から逃げた】
381 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [!蒼_res saga]:2010/04/24(土) 01:06:57.19 ID:4Khlf8so
>>367
ほほう、流石は大会の関係者!
戦闘に関しては造詣が深いね!!

結局のところ、優れた能力だろうとありふれた能力だろうと、
本人がいかに頑張れるかにかかってるってことが言えるね!!
こういうことは、実戦経験も豊富な私ならよくわかるところ!!

今回闘っている二人は、いくつもの試合を勝ち抜いた猛者!!
その辺の力量はおそらくかなりのものだと思われるね!!

>>370
……あ、そうなんだ
じゃあ、私から言えることは無いかな……!!

よし、じゃあ、張り切って珠音に殴られておいで!

あー、そういえば、エルメア選手は既に決勝進出が決まってるんだったね!!
なるほど、エルメア選手と、今試合中の二人のどちらかが闘うことになると考えると、
それはまた楽しみな人もきっと多いことだろうね!!

>>377
なんと鮮選手、今度は電撃だ!!電撃だよね!?
多彩な属性攻撃を操るってのは、かなりの難度なはず!!
それを成しえているのはやはり鮮選手の実力ゆえか!!

後、人形焼きが欲しければさっさと勝つことだね!!
ちゃんと目の前の相手に集中しないと、負けるぞ!!ハハハー!!
382 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 01:07:24.14 ID:EXDIgtQ0
>>376
【手に触れる、少し堅めの心地好い撫で心地の尻尾
それは猫を容易に上回り、掴んで無茶苦茶にしたくなる】

はっ……わぁ……ぁ……

【身体をビクンビクンさせ、荒く息をしている
ぎゅーっと閉じた手を開き地面をおもむろにカリカリ】

んぅ……っ!……ゃ……ぁ……

【首をかくん、と下げ、喘ぐ喘ぐ】
383 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 01:08:43.78 ID:gIx0HkQo
>>382

(……何故喘ぐ)

【思ったことは口に出さない】
【代わりに、尻尾を軽く握り、上下に撫でる。いや、こする?】
384 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/24(土) 01:08:54.02 ID:56nJk4Qo
>>375
尖兵としての俺に、大した意味など元から無い―――
だが、ッ…こうもやられては、Dr.に顔向けが出来んな。

【まず、満身創痍の体へ鞭打って鬼蜘蛛へ向けて何か筒状の物を放り投げる】

―――ボルト´だ、直撃すれば唯では済まん。

【指向性の手榴弾、ボルト´は緩い放物線を描いて飛来する。
 それを確認すると同時に、上方へと視界を投げる!】

385 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/04/24(土) 01:09:32.80 ID:1lLHFpo0
>>378おやおや、ではショーの中でまた嵐に巻き込まれるなんてことは無いようにな?
まぁ嵐を起こすのは俺のほうなんだが・・・まぁもしくは嵐をも鎮める奇術を作ってくださいな
【嵐、それは恐らくは以前の戦いで最後に放った技のこと】
【冗談のように言っているが一つの挑戦状を叩きつけているのと同義だ】

・・・お前が自由奔放なのは解ったが、組織の名前を考えると組織の一員としてあるまじき発言だな・・・
何にせよ、お前も行くんだろ?
【静かに目を閉じ、踵を返す】

あぁ、では、明日、会うことにしよう
【そして黒いコートを靡かせ、公園の出口を目指した】

/乙カレ乙
386 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 01:10:02.06 ID:V6RHmoAO
>>363
……そんなこと言ってー。
今だけ顔が赤くなるって、なんか変じゃない?
あと可愛くない。かわいくない

【真実の奥の更なる真実に迫ろうと問い質しに掛かる】
【が、否定するところは確りと否定。本心であることを判っているが、結局はこの通り】
【素直になれないのは、少なからず負けず嫌いで強情な性格が関わっている故】

【更に普段は受身な為、自分から行動を起こすのに大きな勇気が必要だった】
【彼とまた同様に頬が真っ赤に染まり、肌から僅かな熱気が伝わってくる】
【抱き寄せられ、こちらも若干震える両腕で抱き締めようとしながら】

――ん、ぅ…………ふ……

【時折空く隙間からちいさく呼吸を繰り返し】
【彼の気持ちに、応える】
【“それ”はひどく不器用なのに、とても熱くて――】
【――離すのが名残惜しいと言わんばかりに、お互いが息苦しくなるまで続けていることだろう】
387 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 01:10:22.70 ID:fwUDtKIo
【路地裏】

【蒼みがかった長い黒髪を持ち、左目は夜色、右目は淡い燐光を放つ瞳の少女がいた】
【その両手首には手錠があり、鈍い光を放っていたが】
【手錠自体の鎖が切れているために、拘束具としては役に立っていない】
【羽織っている夜色のコートはどういうわけかサイズがあっておらず】
【ちらちらとコートの下にみえるワンピースは黒、靴はコートと同じ夜色だ】


……、……くぁあ

【少女はゴミ箱の上に座りこみ。まるで猫のように大きな欠伸を一つする】
388 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 01:11:53.23 ID:EXDIgtQ0
>>383
【むしろ、シコルスキー】

はわ……ぁ……

【脱力、[ピーーー]しちゃったようで】

もぅ……ひゃめ……はわ……

【呂律が回っていない】
389 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/24(土) 01:12:05.13 ID:T5lDlSoo
>>379

あぁー、そうですね
死ぬのは笑えません、お客様が居なくなりますから

できれば、重体止まりが望ましい
ポーションが、大量に売れるでしょう

【少年の意見に同意して】
【クタリと、宝箱へ、更に体重を預ける。】

……見れば分かります
お客様だと思っていたら、こんなにダルそうにしてませんよ〜

【力なくヘラヘラ笑って、衝撃の告白。】

なんとなく、草原に来たかっただけです

【内容が無いよう。】
390 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/24(土) 01:12:37.27 ID:JaRLtmko
>>385

…ふ

【ニヤリ、と笑い】

ええ────
もちろん、ですとも

それでは、ライクさん、さようなら、また合う日まで

【反対方向の出口から出て行った】

/お疲れ様でしたー
391 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 01:14:41.29 ID:gIx0HkQo
>>388

……。

【その反応が、彼の悪戯心を刺激した】

【きゅっと、ややきつく握り、やや早く上下に動かし始める】
392 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga !red_res sage]:2010/04/24(土) 01:14:45.98 ID:YIxL5RQo
>>377
OK!コーラなら幾らでもくれてやろう!!
……と、言うのは冗談で……勝ったら上位入賞だから、上位入賞賞品に加えておくよ

鮮選手、氷の腕で一撃の威力を軽減―――
そして二本の稲妻で切り返す―――!!

やはり高い威力が売り―――!

一撃が凄まじく、ガンガン攻めていく攻撃的なスタイル―――……


>>370
まあ、確かに理論だけでは図れない部分はある―――。
理論上だけで言うのなら、不利な相手が居ない選手が優勝候補だ―――。

決勝戦―――誰が優勝するのか楽しみだよ。
エルメア選手か、今戦っている二人の内のどちらかか―――……

うーん……何だか、怨めない。
京も、なんだか変わった―――と云うより、成長したね。

【真っ直ぐに、京の目を見据えながら言った―――】
【なんとなく、感じたことを―――……】

>>381
ま、考察を重ねた回数ならば多分私より多いって人は限られるんじゃないかな?
それが、自分の戦闘能力にも繋がるし、相手を知ることにもなる―――

例えば、私の電磁力操作は鮮選手のように強力な威力を備えた―――ってワケじゃない
ドラ選手のように特別多彩なワケでもない―――
だからこそ、私だけの使い方がある―――

それは、どの選手にも言えること。
勿論シズクの言うように両選手ともその技術には秀でているのだろう―――。

だが、試合中にそのチカラを伸ばす事だってある。
例え劣勢でも、逆転の可能性は大いにある―――それが能力だと思うんだ―――。



/っと、済まぬ―――お風呂に往って参ります
393 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 01:14:56.95 ID:zqDS1sSO
>>387
なんか私が呼ばれたような気がしたにゃ!!
【身長30cmで、黄金に輝くネコメで、闇のような漆黒の長髪にネコミミがついた少女のような姿をした謎の生物が現れる】

【そして誰もお前を呼んでない】
394 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/24(土) 01:16:49.84 ID:jOjlH86o
>>377
はあ、きみはじつにばかだな
変身ヒーローがせっかく変身できるのにここぞと言う時で変身しないでどうするんだい
それこそ全国の日曜朝8時に早起きしてくれている子どもたちに申し訳ないじゃないの
【わかってないなあ、と呆れたように呟きながら】

よくわかってるな、変身したからって…最初からぼくの方が強いから特に意味はないよ泣けるくらいにね…
【と、おそらくは仮面の下で腹立つような笑みを浮かべているのであろうと想像しうる返事を返す…】
【なんとなく、ケラケラと効果音が聞こえてくる】

悲しいならば泣いてしまっていいんだよ
涙はこれでふくといいよ
【これが自分の余裕とでもいいたいのか?鮮の足元に手ぬぐいを投げ込む】

どうでもいいけど珠音さんの人形焼きは確かにぼくも食べたいなあ
周りだけ食べてあんこでさらに珠音さんを作ってみるのも面白い…
【食べ物で遊ぶのはやめましょう】

【そして相手が放ってきた稲妻を後ろに飛んでかわそうとするが】
【一瞬遅れ、バチィ!と音を立てて一発ヒット、後ろに飛んでいく】

ぎゃあッ!

【ごろり、と地面に転倒する…身体はどの程度麻痺しているのか…?まだわからない】
395 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 01:17:52.47 ID:fwUDtKIo
>>393

……、……。。!

【突然その生物が現れた事により、驚いた表情でじぃと相手を見つめる少女】
【しゃらり、と両手にはめられた鎖の切れた手錠が、軽い音を立てる】
396 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 01:21:28.00 ID:tIFJqXco
>>384

―― 捕 食 ( く ら ) う ぞ ……。

【手榴弾が投擲される瞬間――奈落より這い出るかのような音が口内より鳴らされる】
【同時に鬼蜘蛛の身体から濃密な瘴気が噴出し、周囲の草花を枯れ果てさせ、小生物を絶命たらしめる】

                      < 捻れ/縮め >

                    <内蔵機構蟲式「飛蝗脚」>

【鬼蜘蛛の右脚が、一際大きくギシリ……と鳴ると、関節が「逆向き」に折れ曲がり】
【次の瞬間――異常な跳躍力が発揮。弾丸の如くその身は天に向かい射出され、手榴弾は空を切る】

【『飛蝗脚』。混沌生物である鬼蜘蛛が有する<蟲>としての機能の一つ。跳躍力を司る部位】
【同時に先程から上部に向けていた手――そこより放たれていた極細の糸が何かに絡みついており、それに向かい収縮されることで更に速度を増し】

【ミシリ……と決壊する音と共に路地裏に落下してくる物体は――最初に鬼蜘蛛が逆さ吊りに張り付いていた「鉄骨」】
【糸によりその胴部分をねじ切ることで、糸で繋がった巨大な鉄の凶器として使用する、または移動に利用する意図である】

【鬼蜘蛛は中空で宙返りをしながら、肉塊と成り果てた左脚の骨を粉砕しながらクッションとし】
【鉄骨に軽く触れると右脚で更に足蹴にし僅かに方向転換。路地裏の切り取られた空に異形の漆黒が舞う】


【男目掛けて巨大にして超重量の鉄骨片が重力に任せ襲いかかってくる】
【軌道は単純だが、威力は容易に想像できる通り破壊的な代物だ。直撃したならば危険だが――】
397 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/24(土) 01:21:30.65 ID:6KhH8kso
>>380

ニートじゃなくて引き篭もりなんだよねー。重症だねー。
私の場合単純に出不精だから……予備軍か、軽症だね。うん。
徒歩10キロとか良く歩けるねー……私は歩いてる時間が勿体無いと思っちゃうからなぁ。
誰も強制してないからねー?
【苦笑いを浮かべながら宥める様に】

昔は特に考えなかったんだけど、最近気付いた。
せめて御愁傷様と……あれ、意味的には同じ……?
虹ってのも国とか世界で解釈が違うからねー。
今じゃ原理も解明されて不思議でもなんでもなくなったけど
昔はそれはもう神秘的な現象だったんだろうね。
まぁ結局虹に纏わる話のほとんどは夢幻だろうけど。
【同じく夢の欠片も無い少女】

大丈夫?
体の芯まで温まるとか、そういう雰囲気……?
犬とか植物とか鮫とかなら良いのかな……犬はちょっと嫌かもしれない。
あと烏とか窓破ってくるからそれもちょっと。
夏はより暑く、冬はより寒く。若干変わってるんじゃないかな。
へぇ、桜ってそんなメカニズムがあったんだ?初耳だよ。
【感心したように頷き】

…………全然何でもなさそうだけど、何故かデジャヴを感じた。
【にこにこ笑顔のまま呟く】
398 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 01:21:35.16 ID:EXDIgtQ0
>>391
やっ……はや……はゃぃ……っ!!

【足腰がガクガク、口も涎で湿り、だらしがない
尻尾はだんだんと硬さを増していく】

ま……はっ……ぃく……ぅ……

【描写自体が[禁則事項です]】

【脱力し、地面に倒れ込もうとするが、尻尾を握られているため
倒れることはできず、むしろ思いっ切り引っ張ったのと同じ快感が】

んぅ……んぁ……ぅ……
399 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 01:21:56.81 ID:zqDS1sSO
>>395
んにゃ!!なんにゃ!!まるで見たこともない生き物を見たような目で見てにゃ!!
【いや…お前めっちゃ見たこともない生き物だろう】

このスーパープリティーキャットォォォ!!を呼んだかにゃ?
【鞠のように跳びはねながら】
【ぴょんぴょんぴょんぴょんぴょんぴょんぴょんぴょんぴょんぴょんぴょんぴょんぴょんぴょんぴょんぴょんぴょんぴょんぴょんぴょんぴょんぴょんぴょんぴょんぴょんぴょんぴょんぴょんぴょんぴょんぴょんぴょんぴょんぴょんぴょんぴょんぴょんぴょんぴょんぴょんぴょんぴょんぴょんぴょんぴょんぴょんぴょんぴょんぴょんぴょんぴょんぴょんぴょんぴょん】
400 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [!美鳥_res saga]:2010/04/24(土) 01:22:43.40 ID:t6mEBego
>>377

あの電撃はキツいのですよ!!
体が動かなくなっちゃいますから、攻撃力だけでなく副次的効果もあるのです!!!
ドラさん、此の攻撃には何とか対処しなければ不利な状況に陥りますよ!!!

>>381

そして、此の実況も楽しいのです!!!
さあ、戦いもそろそろ佳境でしょうか!!?
此の二人の内から優勝者が出るかも知れないのですよ!!

>>392

敢えて言いましょう、“勝った人が強い”のです!!
相手がどんな能力者でも勝機は有る!!!
真に“強い”と言うのは、劣性でも勝ちの可能性を探り続ける事なのですよ!!

――――――――――――――・・・

【無言で小首を傾げつつ、微笑んで】

>>394

手拭いを放り込み回避―――――――いや、直撃したッ!!
ドラさんがダウン!!戦闘継続は可能なのでしょうか!!?

――――――――――さて、良い所ですが僕はお暇するのですよ

【小声でそう言うと、立ち上がって伸びをし】

今からまた仕事ですから、残念ですがね
お二人とも、今日は楽しかったのです、ありがとうございました

【柔和な微笑を浮かべると、珠音、次いでシズクに会釈し】

では、人形焼きは置いて行くのですよ

【袋を置くと、機嫌良さそうに帰って行った】

/明日も早いので俺は此にてー
/お疲れさまでしたー
401 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 01:23:29.83 ID:gIx0HkQo
>>398

(……どうしてこうなった)

【尻尾を持ったまま、やや呆然としている】

おい、大丈夫か?

【持ったまま声をかける】
402 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 01:25:02.60 ID:fwUDtKIo
>>399

……、……。。

【じぃい、と飛び跳ねる相手をその燐光を放つ右目と夜色の左目で見つめ──】

……!

【突然飛びかかり、がしぃ!と掴もうとする】
【まるで、猫じゃらしを目の前にした猫のようだ】
403 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 01:25:49.17 ID:EXDIgtQ0
>>401
みゃぁ……ぅ……

【地面に倒れ込み、たらーん】
404 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/24(土) 01:26:39.83 ID:BFJngQUo
>>386

…………んっ…………………。

【この時が終わって欲しくないとでも言わんばかりに、強く】
【一時間とも一日とも感じるような、長い時間が過ぎたが─────】
【────それでも、終わりはやってくるものだ】

………………………………っ

【先に限界を迎えたのは、意外にも彼だった】
【交わした唇を離して、大きく深呼吸を繰り返す】
【どうやら、彼には口付けをしながら呼吸をするという器用な芸当は出来なかったようで──それでも、限界まで頑張ったらしく】

…………シャロだって、今顔赤いじゃん。
可愛い、絶対にかわいい。かわいい。

【最後の一言は、彼女の耳元で囁くように言い放った────】
405 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/24(土) 01:26:56.73 ID:8iYHyg2o
>>389

極端な資本主義的な考えはどうかと思うぞ
【少女の宝箱に目をやり】

そんな理由かい、つっても人の事言えないか・・・
そういやその宝箱ってなんだ?ミミック的なアレか?
406 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [!蒼_res saga]:2010/04/24(土) 01:26:57.41 ID:4Khlf8so
>>392
うーん、なるほどねー!
私は「考える」よりも「動いて感じる」タイプの人間だから、深く考察したことなんてないんだけど、
珠音が言うならきっとそれは「能力」に対する正しい解釈の一つなんだろうね!!

なにはともあれ、その「逆転」にたどり着くのに大切なのは「あきらめないこと」!!
試合中の二人には、ぜひ諦めずに頑張っていただきたい!
……私は前大会で、諦めなかったのに負けたけどね!!
そういうこともあるってことさ!!だから負けても悔いが残らないように、ね!!

>>394
おー、電気びりびりー
ドラ選手、果たしてどの程度のダメージを受けてしまったのか!
この一撃が試合を左右することになったりするかもしれないぞ!!

>>400
――っと、ここでゲストの京君はさよならのようだ!!
本日はお忙しい中ご来場いただき、感謝感激雨あられ!!

……などと、社交辞令を述べてさよならだ!
いや、もちろん楽しい時間をすごせたけどね!!
またねー!!お疲れ様だ!!ハハハー!!

/お疲れ様でしたー!!
407 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 01:27:24.80 ID:gIx0HkQo
>>403

みゃぁって、猫か……。

これ、下手に触ったら拙かったんじゃ?

【でも持ったまま】
408 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 01:28:49.73 ID:EXDIgtQ0
>>407
あと角も……ひゃぁ……握らない……れ

【ピクピク】
409 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 01:29:11.17 ID:zqDS1sSO
>>402
うにゃぁっ!?
【ガシッ!!と掴まれる謎の生物――ネコサバト】

にゃぁぁぁあ!!コレはまさかアレにゃぁぁ!!私は食べても数多のエレメントな味しかしないにゃぁぁあ!!!
【ジタバタしながら叫ぶ】
【どんな味だ!?】
410 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 01:29:35.94 ID:gIx0HkQo
>>408

……。

【コートを下に落とし、尻尾を持ったまま角を指先で突つこうとする】
【忠告を華麗に無視】
411 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/24(土) 01:29:57.91 ID:/4M3Gsg0
>>397

別に引き篭もりでいいと思う。うん
外に出ると日焼けする……、野良猫とか探せるのはいいところだが。
室内にいたって野良猫来ない……、……うちの猫元気かな
退屈凌ぎの散歩……、だと思う。多分な
……そういえばそうだった気がする

【……】

小さい頃は豪雨の中傘も差さずに外で遊ぶのが好きだった。
今考えたら雷的な意味とかでいろいろ危ない、良く大丈夫だったな私。
……えーと、じゃあ諦めてください
原因が分かってても綺麗なのは綺麗だけどな。
最近見てないな……、本物。見たいんだが
雨の後いきなり出てくるしな、ビビったんだろうが。
…………ゆめがたりない

【なんかいってる】

……一日中甘えてても平気だもん……
寧ろ体の中から温まる。電子レンジ的な。
そういえば確か拷問器具にあったよな、電子レンジと同じ仕組みのやつ
植物は自立して歩き始めなければ。鮫は水辺に近寄らない
犬と猫が辛い、可愛いのに触れない……、……ああ、腐ってるのか。じゃあいいや
……うわぁなにそれ嫌だ。
原理は忘れた……、何だったか

【突っ込みどころ多数】

気のせいだと思う

【即答】
412 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 01:31:39.70 ID:fwUDtKIo
>>409

……、あ、じ……?

【不思議そうに、小さく呟くと】
【どこか嗜虐的な笑みを浮かべ──かぷ、と】
【先ずはそのネコミミに噛みつこうとするだろう】
413 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 01:32:45.85 ID:EXDIgtQ0
>>410
ふぁ……っわぁ……!!

【突かれてビクン、動くと尻尾を握られたままなのでビクン
そしたら今度は角がぶつかり
と、良いスパイラル】
414 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/24(土) 01:32:46.90 ID:56nJk4Qo
>>396
―――舐めるな。
太源より零れ落ちた力、甘く見るな。

【鬼蜘蛛がS´を見ていたのなら、奇妙な事に気づいただろう。

    彼 の 瞳 が  、 爛 々 と 銀 を 湛 え て い る 事 に 】

計算開始、太源に接続完了落下と突破点を計算せよせしめよ…
回避行動は困難、ならば思考しろ手持ちの材料で打破せよ突破せん。

      計  算   完    了   。
―――Arithmetic and Control END。

【暫く退き付けた後に、素早く先程の指向手榴弾を鉄骨片へと放り投げた】

一発限りの大砲だ、刻み込め―――インパクター´!

【拳銃から放たれた大砲は、手榴弾の炸裂を助け。
 鉄骨片に鉄骨片をぶつけるという神業によって、S´の僅か数センチ周辺のみを掠めさせる】

……フッ、これで………手品のネタは切れた、か。

【ガシャ、と拳銃を放り投げた】
415 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 01:34:33.76 ID:EV36EJo0
【街】

ひーまー! ひーまーだーなー!

【白い服に白いズボン、白い手袋に白い靴を履いた、くしゃくしゃの黒髪の少年が】
【通りの上空、かなり高い位置をふよふよと移動している】
416 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/24(土) 01:34:44.07 ID:T5lDlSoo
>>405

儲かれば良いんですよー
社会的な損失が大きいほど、利益は上がりますしね
天からコイン降る大災害も大歓迎…

【ふふー、と笑いながら言い掛けて】

あぁー、インフレは勘弁願いますけど

【思い出したように補足する】

お、鋭いですねー
商品入れです、旅商人なんですよー

【自分のことに興味を持ってもらえたのが嬉しいのか】
【目を細めて、微笑みを作る】
【もっとも、お客さんに向けるソレではない】
417 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 01:35:02.78 ID:gIx0HkQo
>>413

……流石にこう喘がれると、罪悪感があるな。

【ゆっくりと尻尾を手放す。少し残念そうにしながら】

【それからコートを拾った】
418 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 01:36:32.38 ID:zqDS1sSO
>>412
うにゃぁぁぁぁぁあ!!!
【ネコミミを噛まれ叫ぶネコサバト】

【ついでに右ネコミミだったら甘くってほんわかした味で、左ネコミミだったらほろ苦いけど身体が暖まるような味だよ!!】

うにゃぁぁあ!!緊急脱出!!
【突然ピカーンと光り、一気に成長し】
【銀色に輝く瞳で、雪のように純白の長髪で、腰にナイフを装備した少女の姿になるだろう】
419 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 01:39:32.63 ID:fwUDtKIo
>>418

……、。。。

【噛みついたのは、右耳。つまり、甘くてほんわかした味だ】
【耳に味がある事に驚いたのか、それとも「甘い」味を知って驚いたのか】
【兎も角少女はびっくりしたように一度動きを止め】

──!……!!?

【その動きを止めた隙に、相手が緊急脱出】
【突然の出来事に驚き、少女はただぽかんとして相手を見る】
420 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/24(土) 01:40:15.96 ID:8iYHyg2o
>>416

汚いなさすが商業主義汚い
【ともまあ、コイツ自身そんなに商売とは関係があるワケではないが】

商品という名のミミックか・・・
つうか宝箱とか露骨に盗んでくださいって言ってるようなもんだと思うんだ
【数秒考え】

ああ・・・だからミミックなのか成程成程
【謎の納得】
421 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 01:42:53.43 ID:zqDS1sSO
>>419
降参!降参!!だから食べないでぇ!!!
【両手をあげながらいう少女】

まさかネコサバト状態で食べられそうになるとは……あと普通の猫には味がないから他の猫にやっちゃダメだよ!!
【そして何故か説教する】
【けどめっちゃ涙目】
422 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 01:44:59.37 ID:tIFJqXco
>>414
【鉄骨はズゥン……と鈍い音を立てながら地面にめり込み停止した】

退けるか――……ならば……及第程度はくれてやる。

                   < 穿て/穿て/穿て/穿て >

【宙を舞いながら、右腕を一閃】
【周囲に4本の糸を射出すると、十字を刻むようにして周囲の壁などに付着させ、空中で自身の身体を固定する】
【異常跳躍力に更に糸による加速を加えたためか、その位置は最初同様上方7m程度まで離れていた】

――……しかし、及第。幾度と見せたにも関わらず一手先すらも悟れぬ愚昧は度し難い。
手が尽きたならば――早々に堕ちろ……。

                          < 絡め >

【鉄骨は「何」、だっただろうか?そう――「糸で繋がった巨大な凶器」。なのである】
【本命――、つまりは「鉄骨」に絡みついた自在の糸が夜闇を裂きながら男の首目掛けて迫り、触れたならば絡み取り吊るし上げようとするだろう】
【大袈裟な攻撃は全て囮。巨大な物体に集中させることで意識を向けさせ、それに連なる糸への注意を散漫にせんとする。苦無と同様の手口であった】
423 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/24(土) 01:45:48.67 ID:6KhH8kso
>>411

引き篭もりが良いかと言われると良いとは言い切れないんだけど……
日焼けとかは気にしないんだけど、何かと……うん、散歩は好きだけどね?
何時だったか、普通に野良猫が室内に侵入してきたときは驚いた。
退屈しのぎに10キロ歩くって発想がもう私にはないなー……
まぁまぁ、足腰が鍛えられるってことで。
【止めてるのか行かせたいのか】

子供の頃は雨に濡れるのとか本当に気にしないよね。
今でも偶に意図的に雨に打たれてみたりすることあるけど。
…………うん、諦める――え、何を?
ほら、晴れの日にシャワーを日の当たる場所で斜め上に出せば
人工的だけど見れるよ。うん。
急に空に現れた上に、近付けないし宙に浮いてるもんね。そりゃ怖いよ。
……夢は学校の下駄箱あたりに忘れてきました。
【どんな表現だ】

だからその一日中甘えてても平気な相手をだね?
ああ、電子レンジ……あれに生き物入れるとやばいらしいね。
何時だったか、レンジをあけたら中から猫が――――うん、あれは酷かった。
高周波をパラボラで照射する拷問器具が確かあったはず。
腐った犬猫はきっと可愛くないよね。どろっどろで骨も見えてるとおもう。
……まぁ、今度気が向いたら調べてみよう。図書館にも用があるし。
【何処からかメモ帳を取り出してなにやら書き足し】

気のせいか。ならいいんだ。
【存外適当である】
424 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 01:47:55.70 ID:fwUDtKIo
>>421

……、、あ、じ、、ない?

【他の猫には味がない、と言われ。しょげた雰囲気を漂わせる少女】
【今度誰かに、或いは猫に会った時は、耳を齧ってやろう、などと考えていたからだ】
425 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/24(土) 01:49:35.63 ID:T5lDlSoo
>>420

汚い方が、勝つんですよー
勝てば正義、何も間違ってませんね

【ダルそうに、薄目を開けて微笑みながら、反論する。】

宝箱は自力で飛んだり、戦ったりしますから、ミミックですね
まあ、死の言葉は唱えられません、舌がないので…

【ほぼミミックであると、肯定し】
                                    ダンジョン
そして、欲に駆られた盗人は商人に負け、身包みを剥がれ、路地裏の外へ
セオリーですよね

【得意げに話す。】
426 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 01:50:46.70 ID:zqDS1sSO
>>424
その通り!味があるのはこの私…
【再びピカーンと光り】

ネコサバトだけにゃぁぁあ!!
【再びネコサバトになりポーズをとる】
【………うん。今のコイツめっちゃ隙だらけです】
427 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 01:51:57.41 ID:fwUDtKIo
>>426

……。。

【少女はその隙を目ざとく見つけ】

【再び、がばぁっとネコサバトに飛びかかって右耳を齧ろうとするだろう】
【どうやら、甘い味がお気に召したらしかった】
428 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/24(土) 01:51:57.81 ID:56nJk4Qo
……読めてはいたが。
腕も上がらず、武器は尽き―――いや、全ては最初の゛紫電開放゛の時点で付いていたか?

【自嘲する様に呟く、S´。
 種が尽きた、と言うのも誇張ではない。手榴弾に手大砲、熱線攻撃…
 何の事は無い、どれも腕が動かなくては使い様が無いのだ】

……だが、首吊窒息死は勘弁願いたいところだな。

【無抵抗で首に糸が巻き付き、吊るし上げられる。
 その男の首は、先程の゛妙に魔翌力の篭った水晶゛に変化していた】

//もう手が切れちゃった^q^
429 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/24(土) 01:52:17.75 ID:56nJk4Qo
>>428>>422宛です。
430 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga !red_res sage]:2010/04/24(土) 01:52:28.19 ID:YIxL5RQo
>>406
なるほど、私とは対を成すタイプだ―――
多分、今戦っている二人とも、シズクに近いタイプだ―――。
とは言え、自分だけのチカラ―――ってのは大事だよ。

そゆこと、あきらめれば、そこで可能性を殺してしまう―――
けれど諦めなければ、可能性だけは残る―――

何より負けて悔いが残らないのが一番だね―――。

>>400
結局は、其処に落ち着くな―――。
情報だけが全てではない、が……確かな情報は裏切らないのも事実。

それは、主に結果に裏づけされた情報なのだから―――…

あぁ、お疲れ様―――。
また、機会があればいつでも実況席に遊びに来てくれ―――。

/お疲れ様でしたー!
/そして、唯今戻りました!
431 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/24(土) 01:52:59.14 ID:/4M3Gsg0
>>423

変わりに肌真白になる、のか?
日焼けしないから
それはたまによくある……。びっくりするからやめて欲しいよな
趣味と実益が云々。野良猫探したりな、うん

【野良猫探しついで、らしい】
【変な趣味である】

うん、何でだろう……、ノリと勢いか。
それはある。台風の時とか。……たのしい
向かい風を
それは昔よくやってた、公園に良くある水飲むあれで。
ぶしゅぅと
さらにしばらくしたら消えるしな、何事も無かったかのように。
丸いし。……ああ、これは関係無いか、丸いから何だ
……ラブレターと聞いて

【何か言ってる】

……どうしてもって言わないなら教えてあげるかどうかも考えないもん
中からじっくりと。……うわぁ絶対嫌だ
猫が濡れたから、の方なのかガキがぶちこんだ方なのか。それが問題だと思うんだが
なにそれ怖い。そもそも私はそんな知識がないから云々。
皮剥ぐ鞭の名前がキャットなんとかだって言うことくらいしか知らない。
調べるつもりも無い……、怖いもの
……うわぁ、…………うわぁ。嫌だそんなの嫌だ。
やっぱり引き篭もる、引き篭もって外に出ない。
図書館いけない……

【ぷいってしてみたりうげぇってなってみたり】
【忙しいなこの子】

うん、気のせいだからいいんだよ。
だからさっきの撤回で

【どうしても云々、のはなしである】
432 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 01:53:35.86 ID:tIFJqXco
>>428
/と、取り敢えず機関の他のキャラに救出させるとか
/こちらが退くとかしますかい……!?
433 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 01:54:54.51 ID:8b/t3ew0
>>394

馬鹿!?馬鹿!?それはアレかつまり俺への侮辱という繋がりを持つ言葉か!?
いや待て…ただ言いたかっただけなのか!?
馬鹿という言葉を発音したかったという意味があるのか!?
つまりはだ…朝8時起きのお子様にただ自分の言いたい台詞を聞かせたいだけで
お子様を8時に無理矢理起こさせるという悲しい戦法なのか!?
つまりはお子様に自分の名言を聞かせよう大作戦をお前は実行しているのか!?
あぁ悲しい…これが世間への精神攻撃!つまりは誰かへのアイラブユー通信!!

【膝をやや低めに曲げ、足元に投げられた手ぬぐいをそのまま右手で掴もうとし】
【手ぬぐいを垂らし掴んだ状態からドラ向けて走り出す】
【そして―鮮の手から魔翌力が送り込まれる――手ぬぐいへと】
【すると、手ぬぐいを『芯』とし、手ぬぐいに氷がこびり付き始める】
【数秒もしない内に、手ぬぐいを『芯』とした氷の槍が出来あがる】
【その為か、随分細く長い。計る事が出来れば1m位あると分かるだろう】
【それは槍というよりも氷の矢。先端は鋭く尖っている様だ】

最初からお前が強い!?それはアレか全ての全人類に置いてお前が超人という事ですかぁ!?
つまりはアレだ、俺が生まれて来る前からお前は強く、赤ん坊から最強という事か!?
オイオイオイそれはアレか、つまりは生まれながら持つ天才の能力って事か!?
悲しいねぇ実に悲しい!誰かと差別され比較されるのは実に悲しい!!
まぁ良い!そう!世間は弱き物に味方する!あぁこれが全て!これが論理!

【鮮は出来あがった氷の矢を右手で改めて握り直し】
【まるで紙飛行機を飛ばす少年かの様に―転倒しているドラの胴体目掛けて勢いよく投げる】
【正し―それは紙飛行機の様にこつんと当たって済む問題では無い】
【直撃すればそのまま氷の矢は体に貫通する事だろう―】
【走りながら投げた事も影響しているのか、本来の速さよりやや早いだろう】

【そのままゆっくりと走るのを止め、ドラから近くも無く遠くも無い距離を取る様にするだろう】
【そしてまるで重火器を両手に握ったかの様に、倒れているであろうドラ向けて両掌を向ける】

あぁ悲しい…これはアレか俺は8時に無理矢理起こされた子供達の為に
勝たなければ行けない正義のヒーローって奴か!?アレか全世界の子供達の運命が
俺に握られている訳だ!あぁ…良いね良いね良いね良いね実に悲しい!

【両掌を相手に向けたまま、鮮は不気味な笑顔を浮かべながら】
【ドラをこの視界に捉えようとする―】
434 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/24(土) 01:55:27.11 ID:56nJk4Qo
>>432
//カリンこと、Drを乱入させていいですかね?
//撤退に便利な物があるので…

//うーむぅ、白兵戦じゃないと案外脆い事が発覚。
435 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 01:56:05.11 ID:zqDS1sSO
>>427
うにゃぁぁぁぁぁあ!!!!!!!
【再び右ネコミミを噛まれ大絶叫】

【やっぱり甘くってほんわかした味だ】

離してにゃぁぁぁあ!!!甘いお菓子あげるから離してにゃぁぁあ!!!
【叫びながらジタバタ】
436 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 01:56:47.02 ID:V6RHmoAO
>>404
っん、ぁふ…………

【長い口付けを終えると同時、彼女も深く呼吸を繰り返して】
【耳元で囁かれた言葉に、ぎゅううと抱き締める腕へ力を込めつつ】
【やはり真っ赤ではあるものの、その顔は満ち足りた表情を浮かべていた】

私が、かわいいなら
双葉だって可愛いもの……――

【――自ら接吻を行なったあと、だ】
【どうやら、真っ赤になった顔は彼自身にも見せたくないらしく】
【ぴったりくっ付いて彼の胸へと顔を埋めようとしている】
437 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 01:57:12.20 ID:AaLfkISO
【森の奥】

…………はむ、っ。

【宛ら、ちょっとした広場の様に拓けた其処の中央に】
【たった一株の、然し立派な桜の樹が鎮座している】

【その根元に、人影が腰掛けていた】

ん。中々……だな、好い買い物をした―――

【肩程に伸ばされた髪は、夜空を映したような濃藍。黒に近いが、黒では無い】
【肌は白皙、纏うのは、鮮血に似て非なる臙脂のジャケット。総じて中性的、且つ何処か曖昧な雰囲気】

【彼女は傍らに紙袋を置き、小動物よろしく両手で柏餅を持ち、頬張っている】
【切れ長の眼光鋭い双眸は、僅かに緩んで細められ】

【酷く無感情な声音とは逆に、その心中を物語っていた】
438 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 01:59:22.43 ID:fwUDtKIo
>>435

……。。。

【がぶがぶがぶがぶがぶがぶがぶがぶがぶがぶがぶがぶがry】

……、お、か、し……?

【だが、「お菓子」の単語を聞いてネコサバトの耳から口を離し】
【まるでそれが始めて聞く単語だとでも言いたいかのように不思議そうな声色をして言った】
439 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/24(土) 01:59:30.32 ID:E3lGML.o
>>425

じゃあ俺は負け犬でいいや、面倒臭いし
【おそらく少年の興味は勝ち負けや正義などにはないのだろう】

それだけで十分だろ、即死の呪文とか吐かれたらたまったもんじゃねえよ
【クククと笑い】

結構鬼畜なことするんだな、まあアレだなそういうヤツは因果応報ってやつかな
440 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 02:00:12.71 ID:tIFJqXco
>>434
/あいあいさー

>>428
足掻きは美徳であるが、詰みの手は既に打たれておる
……無為の沼に沈め――名も知らぬ肉餌。

< 軋め/捻れ >

【鬼蜘蛛は無感情に吐き捨てると、右手を浅く動かす】
【すると、水晶の上から絡んでいた糸が物体を軋ませ捩じ切らんと能力を籠められ――】
441 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 02:02:25.98 ID:zqDS1sSO
>>438
ぎにゃぁぁぁあ!!まさかにゃ…このネコサバトがにゃぁあ…補食されるにゃぁあ!!!!

うにゃあ!!お菓子にゃ!!チョコレートとかクッキーとかにゃ!!
【そう説明しながらジタバタ】
442 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [!蒼_res saga]:2010/04/24(土) 02:03:08.55 ID:4Khlf8so
>>430>>433
むしろ珠音みたいなタイプこそが珍しいのかもしれないね!!

――で、そんなわけだから、二人とも、「自分だけのチカラ」を信じて諦めずに戦い抜くんだ!

そして、鮮選手が繰り出すは鋭い氷!!
その一撃が電撃で倒れているドラ選手に容赦なく迫る!!
これがクリティカルヒットしてしまえば致命傷になってしまうはず!!
一瞬の予断も許されない戦況となってきた雰囲気だ!!

しかし鮮選手!!あの笑いはいつもながら不気味すぎる!!
朝8時に子供たちがあの笑顔を見たらきっと泣き出してしまうこと請け合いだ!!
443 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 02:04:20.99 ID:fwUDtKIo
>>441

……、、チョ、コ。。クッ、キー……?

【ジタバタするネコサバトを逃がさないよう、がっちりホールドしようとしながら】
【少女は、またしても首をかしげた】
【「お菓子」「チョコレート」「クッキー」】
【これらの単語を、どうやら知らないようだが──果たして、相手が気付くかどうか】
444 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/24(土) 02:05:07.18 ID:56nJk4Qo
>>440
あ゛あ゛ぁッ、ああアアアッーッ!

ガキンッ、ギュンギュンギュンギュンッ……!
【虚空から、燃える様な赤髪を伸ばした白衣の女性が飛び出してくる。
 ―――その両手に、機関銃を。その心に、妄執を抱えて】

//キチガイドクター、かりんちゃん。
445 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 02:08:03.00 ID:zqDS1sSO
>>443
うにゃ!?知らないのかにゃ?
コンビニとかで買えるにゃ!
【ジタバタジタバタ】
446 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/24(土) 02:08:19.92 ID:6KhH8kso
>>431

真っ白はそれで一種の病気な気がしてならない。
日焼けって滅多にしないよね。一日プールで泳ぐとかしてないと。
稀に良くあるのか……人の縄張りに入ってきちゃだめだよね。
野良猫探して10キロも歩いたと申すか。
【驚いたと言わんばかりの声を挙げ】

あの頃は若かった……うむ。
台風は楽しいよね。わくわくするよね。
ああ、成る程。……うん、諦めたよ……
……あれでか。成る程その手が。
うちにはホースにつなぐタイプの変な機器があったからなぁ。
そりゃ天からの梯子とか魂の通り道とか言われるよね。
……ラブレターなんて忘れてきてません。
【ぴしゃり】

どうしても教えてほしいなと言っておくよ。
体のうちからぽっかぽか!懐炉要らずだね!
実は第三の選択肢なんだけどちょっと理由が酷いから伏せておこう。
一応ガキがぶちこんだという答えも間違いじゃないけど。
拷問的な話は私もあんまり。多少知識はあるけどね。
鞭……ベルモンドの者か。
まぁ、まぁまぁまぁ、お天道様の下を歩くのも悪くないと思う。
ゾンビを豪快に蹴散らしながら町を脱出するんだ。
【割と早口で喋ってる気がする】

撤回の意見は聞き入れられません。
【再びぴしゃり】

……でも、ちょっと眠くなってきた。
そろそろ御互い帰った方が良い気もするんだけどどうだろう鈴音ちゃん?
【首をかしげ、尋ねる】
447 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 02:08:42.96 ID:tIFJqXco
>>444

――……。

【鬼蜘蛛は、突如として現れた機関銃で武装する女性を射抜くような視線で一瞥すると】
【右の手を数度――握っては離す行動を始める】

【鬼蜘蛛の糸操作は未だ続いている。絶命させる事に一切の躊躇いを感じさせない、純粋なまでに殺害行動】
【早く救出しなければ首を圧砕、捩じ切られ、男は路地裏の塵に混ざることとなるだろう】
448 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 02:10:00.80 ID:fwUDtKIo
>>445

。。こん、び……に。。?

【どうやら「コンビニ」も知らないらしい】
【世間知らず──いや、それ以上にモノを知らないようだ】
449 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/24(土) 02:10:03.28 ID:T5lDlSoo
>>439

貴方、経済だけじゃなく
物や金銭にも興味ないでしょう?

こう、求めない若者って言うんですか?
多いんですよね、最近

【ジトーッとして目で、値踏みする様に少年を眺めてから】
【宝箱に寄りかかることを止める】

ええ、彼らは大切な仕入先です…

【言いながら】
【片手で真紅の宝箱の蓋を開けた】
【中は深海のように漆黒、商品など、見えもしないが、少年の位置からでは、箱の中さえのぞけないだろう】
450 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/24(土) 02:10:17.41 ID:BFJngQUo
>>436

…………俺は可愛くなんか、なぁい!!
でもシャロは可愛いもん、これは変わらないッ!

【いつも通りの反論をしつつも】
【顔を埋める彼女に、思わずクスリと笑ってしまい】

…………シャロ、大好き。

【突然、恥ずかしげも無くボソリと呟いた】

【幾度も触れ合ううちに、冷え切っていた彼の身体も、かなりマシになってきており─────】
451 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga !red_res sage]:2010/04/24(土) 02:11:33.90 ID:YIxL5RQo
>>433>>442
鮮選手は倒れたドラ選手に対しても攻撃の手を休めない―――
氷の刃―――呼んで字の如く鋭く研ぎ澄まされた槍を、真っ直ぐに投擲する!

確かに、鮮選手の笑いは不気味だ―――。
―――子供向けのヒーローとしてはドラ選手が適任だろう!

私の方が変わってるのかなぁ……
ま、兎に角―――ドラ選手が如何動くのか?

其処に注目が集まるところ―――!!

452 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/24(土) 02:13:45.61 ID:jOjlH86o
>>433
【キャットXはしばらく転がっていたが…なんと向かい合って起き上がった】
【麻痺したのは左手?というより左半身の動きが鈍い…だが『動いている』】
【この装備、多少の電気抵抗も備えているらしい】

【走りながら投げ込んだ氷の槍を…キャットXはまるで白刃取り改め白槍取りのごとく…その右手で横からがっちりキャッチして防いだ!】
【そしてその手に戻ってきた槍をその場で軽やかに振り回し、肩に背負いながら】

…ああ
【と、手をひらひらさせて返事した】

ああもしかしなくてもきみはロマンと言う物がわかってないなあと呆れ混じりに行ったのさ
そう、ロマン!いいねえロマン!ここぞって言う時に取る行動で手に汗握る事はないのかい!?
ぼくもきみも男の子だ!そういう『ときめき』に近い感情を揺り動かされる瞬間はないのかい?

ないとしたらッ!それこそ君に関する悲しい悲しい話って奴さッ!
【右手を離し、ガン!と左足に波紋の拳を叩き込む】

(これで、短時間くらいは走る事は出来るかな…試合の間だけ動けてればいいんだし)

最初から?ありえなくもないな。ぼくは生まれたときからの能力者であり赤子の頃から強い!
だが…それでもたったひとりの無能力のダメなヤツに敗北を期した!案外ぼくは君に君より強いとウソをついているかも!?
だが…そこから学んだものは大きかったぞ!?そこから這い上がって得た強さは、君に後れを取るような物ではないと思っているッ!

今間違いなくぼくは君よりも…かーなーり強いぞ!

【走ってくる鮮を迎え撃つように、手に入れた氷の槍を前に構えてこちらも前進して走り出す】
【そして…氷の槍をそのまま鮮の右肩に叩き込もうとしてくる】

/ではここで失礼します…乙でしたー
453 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 02:14:47.78 ID:zqDS1sSO
>>448
うにゃ!?まさかのアレかにゃ!?
見た目からして何処かから脱出した不思議少女だにゃ!?
【どんな結論だ】

【そしてピカーンと光り】

と・り・あ・え・ず
離してくれない?
【再び少女の姿になりながら言う】
454 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/24(土) 02:16:11.21 ID:/4M3Gsg0
>>446

一日中海で遊ぶ、とか。
真夏の炎天下外で遊ぶとか。
……要するに、日焼けは子供のもの、と……
まれに良くあるというか、うちの猫元野良、……いや、最近会ってないが
寧ろ猫が居る場所をお散歩コースに選んでる

【……】

台風は楽しいが、雷はやめて欲しい。
停電怖いマジ怖い
引っ越すか、風を諦めるか……、なら諦めるほうだよな。明らかに。
私も諦める、追い風なら楽しいのにな……
アレの先端塞いで、少しだけ隙間開けて……こう。
イメージできなかったら後でやってみるといいと思う。いい感じに霧状になるから
…………じゃあ、チョコ

【ラブレターの次チョコである。いきなり】
【と思ったけどよく考えたらそんないきなりでも無かった。同じジャンルだった】

…………。
寧ろ体の中からきっちり火が……、……うわぁ
なにそれこわいききたくない。
なんかの本で読んだ程度しか無い。それもほとんどうろ覚えだしな
それは知らない……、調べる積もりもあんまり無い
ゾンビが居ないなら外に出る。
どうしても駄目ならヒマワリもとい太陽の精霊を召喚して……、え、駄目?

【対するこちら】
【めっちゃマイペースな速度である。ゆったり】

…………えええぇ

【不満げ】

……眠いといえば眠い。というか眠い、絶賛眠い
じゃあ帰る……

【尋ねられて、急に眠くなったようで】
【時計を見たらその瞬間眠くなる理論である。多分】
455 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/24(土) 02:16:44.87 ID:56nJk4Qo
>>447
私のSをっ、離せえェェェェェーッ!

ガオンッ、ガオオオオオオオッ!
【白衣姿に似合わぬ、機関銃の掃射。機関銃の過熱に気を使った、
 途切れ途切れのバースト射撃が>>477の糸を出来るだけ狙ってバラ巻かれた】
456 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/24(土) 02:17:02.36 ID:E3lGML.o
>>449

至上命題が別だからな、まああったら使う程度だし
【その命題が何なのかは言わない、言えないというのもあるかもしれないが】

求められない若者の方がオレにはあってるんじゃねえかな
いやそんな差異どうでもいいけど
【自分を皮肉るように笑い】

人が仕入先とか人身売買かよ、おーこえー
【冗談っぽく笑い】
457 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 02:19:18.65 ID:fwUDtKIo
>>453

……、、?

【きょとん、と言われたことが分からずに首を傾げるも──】
【──実は、その通りだったりする】

……、わ、ぅ

【少女の姿になってしまったために、上手く拘束することができなくなり】
【一旦、ネコサバト(少女)のことを解放する】
458 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [!蒼_res saga]:2010/04/24(土) 02:19:36.24 ID:4Khlf8so
>>451>>452
なんとドラ選手!少々の麻痺を残しながらも氷をキャッチ!!
しかもそのまま奪った氷で反撃に移った!!
相手の攻撃を利用した反撃ってのは結構強いもの!!
今回の場合、そのまんま跳ね返したりしたわけじゃないけど、
防御と攻撃が一つの流れとなっているのはやはり大きなポイント!!
さあ、鮮選手、次なる一手は――!?

/では、選手のお二方および珠音の方、ひとまずお疲れ様でしたーっ!!
459 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 02:22:37.25 ID:tIFJqXco
>>455

鬼が出るか蛇が出るか――と思えば……色狂いの、雌か。

【その様子を視界に収め、心底下らなそうな雰囲気で吐き捨てる】

【鬼蜘蛛と男の間に繋がっていた糸に2発、3発と着弾すると】
【やがて其の糸は寸断――男は解放されることとなる】

……茶番は、好かん。
ならば今宵の狩りは此処迄か――。

【スゥ……、と空気の鍵盤を叩くように指を数度稼働させる】
【自身に銃口を向けられることへの警戒をしながらも――上空に固定されたまま何かの準備を初めている】
460 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga !red_res sage]:2010/04/24(土) 02:23:17.28 ID:YIxL5RQo
>>452>>458
さあ、ここからがドラ選手の本領発揮―――!!
いつも此処から安定した強さを見せてくれたドラ選手――!!

槍を受け止め、攻勢に移す―――!!!!
その一撃の強さは他でもない、鮮選手が一番良く知っているはず!!

自分の信じるチカラ、そのチカラが襲い掛かる脅威!!!
さ、鮮選手はどう受ける―――!!?

/皆さんお疲れ様でしたー!!
461 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 02:24:50.61 ID:zqDS1sSO
>>457
【なん……だと…!?】

ふぅ…ネコサバト状態だと食べられるからもうこの姿でいるぞ…
【そう言いながら立ち上がり】

じゃあコンビニ行こうか?
【右手を差し出しながら少女に言う】

ついでに私はシロサバね
【なんとも美味しそうな名前だ】
462 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/24(土) 02:26:22.76 ID:56nJk4Qo
>>459
おっ、お前があぁぁぁアアアぁぁァアアッ!

ガチュギュギュッ……キンキンキンキキンッ!
>>459に機関銃を向けるも、照準が合うか合わないか…という所で弾切れを起こしてしまう】

……っく、くぁぁあああっ!
【機関銃を放り投げ、白衣の中から取り出したのは―――筒状の物】

てぇあぁぁっ!
【ひゅ、と投げられた筒は閃光と轟音を撒き散らして炸裂した】
463 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 02:27:16.50 ID:fwUDtKIo
>>461

……、しぉ、……。。

【どうやら少女は、滑舌もよくないらしい】
【シロサバ、と何度か発音しようとしてその度に失敗し】

……、、「よろしく」……、しお。。

【何故かシロサバ→シオになってしまう】
464 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/24(土) 02:27:30.88 ID:T5lDlSoo
>>456

求められない、ですかー
確かに、裕福でしたら、こんな所に寝てませんよね

【ハハッ、と苦笑しながら、宝箱から薬の入った丸底フラスコを取り出す】

使う時が来たら、当店で使って欲しいものです
その、先約として、どうですか、ポーション

【フラスコを右手に掲げて、少年に見せながら、軽く左右に降る】
【蒼く透き通った液体が、ガラスの中で揺れる】

人身売買とは失礼……
……いや、案外儲かるかもしれませんね?

【左手で、頬に触れながら、冗談を本気に考え始めた】
465 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 02:29:30.25 ID:V6RHmoAO
>>450
……可愛いのに。
意地っ張りで、不器用だけれど
可愛くて、真っ直ぐで、かっこよくて――ちゃんと受け止めてくれる。
貴方は、そんなひと。

【頬擦りしつつ側頭部を相手の胸部にくっ付けて】
【本当に無意識に、絶え間無く鳴り続けているだろう鼓動の音を聞き取らんとしていた】

ん…………私も、好き。
双葉、大好き……――ふたば。
……もっと、熱を分けたくなるくらい

【幾度も相手の名を口にして】
【お互いの気持ちを再確認して】
【熱を持ってきた彼の身体を、今一度確かめるように優しく撫ぜて】
【今はただ、一番確実な感触だけを味わっていたいと――瞼を閉じる】
466 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 02:32:09.67 ID:zqDS1sSO
>>463
しお…だと…!?
【ショックを受け…】

成る程!その名前があったか!!じゃあ私はシオだ!
【なかった。逆に採用しやがった】

じゃあ行こう!ええっと……名前は?
467 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/24(土) 02:33:44.14 ID:E3lGML.o
>>464

だろうな否定できないあたり腹が立つけど
【しかし表情は怒ってはいない】

ポーション?気付け薬的なアレか?
【頭上に浮かぶ?】

おいやめろバカシャレにならないだろうがっ
【この少年にしては珍しく慌てたようだ】
468 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 02:34:11.43 ID:fwUDtKIo
>>466

……ん、、しお、しお

【こくこくと頷き。やや無表情に何度か「シオ」と呟き】

、、キ、、ル。
たぶ、ん……それ、が……なまえ。。

【「キル」が己の名前なのだと言う】
【キル──切る、斬る……「Kill」?】
469 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/24(土) 02:34:37.87 ID:6KhH8kso
>>454

後は運動会とか、その辺かな。
大人になると日に焼けるような遊びをしないよね。
……会ってあげれば、いいと思うよ?
野良猫は基本的に同じところにいるよね。可愛いもんだ。
【にこにこ】

雷は確かに、というか停電は勘弁してほしい。
風除けに車買うっていう選択肢もなきにしもあらずなんだけど
追い風なら本当に楽しいのにねー。
うん、言いたい事は伝わってるから安心してね?
……いや、置いて来たのは夢だと。

人体発火……なんかどこかでそんなネタを見たような……
聞かないほうが良いと思う。大した理由でもないし。
まぁ、拷問に関する知識が有っても特にはならないでしょう。
ゾンビはきっと引き篭もって温暖化について語ってるから大丈夫。
そしてそれのネタはちょっと判るような判らないような。
【眉尻を下げ】

……おー、すまんねこんなぐだぐだな空気で……
また今度詳しく楽しい話し合いをしようね?
【こちらも眠いのか目をごしごしと擦り】
【鈴音に手を振り、歩き去ろうとする】
470 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 02:35:03.95 ID:8b/t3ew0
>>452>>458>>460
/皆様乙でしたー!!
471 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 02:36:31.00 ID:tIFJqXco
>>462

――人に属するならば人語を介せ低脳にして蒙昧な猿……。
知性の低さを露呈するのが貴様の趣味か――?

                       < 紡げ >

【踏み躙るようにして嘲りながら、先程から握っては離す行動を繰り返していた手を翳す】
【生み出される物体は――数多を糸を紡ぎ合わせた布状の壁】
【抗魔、対物等の特性を持つ糸を組み合わせて作った鉄壁の壁は閃光を防ぐが――攻撃に移ることはない】

――……。

【鬼蜘蛛は興味の対象を失ったことにより狩りを停止し】
【視線を上方へと向けると、自身を固定する四方の糸を操作。天を付く勢いで伸ばすことで廃ビルの屋上フェンスに絡みつけると】

【瞬時に収縮し――魔性が月夜を舞う】
【其の背は影のように揺らぎ――最初から何もなかったかのように、路地裏に静謐の空間が戻った】

【E・NOIR所属:鬼蜘蛛vs機関所属:S´&カリン――勝者:S´&カリン】

/お疲れ様でしたー!
/存分に胸をお借りしました!お付き合い、ありがとうございます!
472 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 02:38:42.70 ID:zqDS1sSO
>>468
キルね!わかったわ
(……あちゃ…もしかしてキルユー言われてたのかな?…まさか本当に謎の組織から脱走した不思議少女たんなのかな?)

だが細かい事は気にしない!!!
【なんか突然叫んだ】

じゃあ行こう?手を繋ぐのわかる?
【右手を差し出しながら】
473 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/24(土) 02:40:35.95 ID:56nJk4Qo
>>471
……退いてくれた?
S!返事をして、S!……くぅっ、また血が足りなく…増血剤を精製して、それから―――!

【白衣の中に、自分とS´を収納すると、二人は、どこへとも無く消え去った。
 残ったのは、血と残骸と銃弾。彼女が撒き散らした、銃火器だけだった】

//乙でした。
 いやいやいや、勝ったのそっちですから!
 鬼蜘蛛さんですから、勝ってるの!ww
474 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 02:41:09.24 ID:fwUDtKIo
>>472

……?
【相手が叫んだのを見て、またも首を傾げるも】

…、て、。。……ん
【手を繋ぐことは、知っているらしく】
【こくん、と頷いてシロサバの右手をぎゅっと握ろうとする】
475 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/24(土) 02:42:10.12 ID:BFJngQUo
>>465

……面と向かって言われると、照れくさい。
嬉しいけど───やっぱり、可愛くはないから。

【────聞こえるはずの音は、聞こえないだろう】
【人ならば誰でも持っている、生命の鼓動が────無い】

…………好き好き好き、大好き。

【そう言うと、今度は彼から───唇を、重ねようとする】
【だが、今回のものは、先程のように求め合うようなものでなく───お互いの意思を確認するようなもの】
【軽く交わしただけで、きっと直ぐに離す事だろう】
476 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/24(土) 02:42:20.90 ID:/4M3Gsg0
>>469

ああ、運動会も焼ける……じっくりと。
おかげで焼けなくなった。……いや、対策はちょっとはするが。
焼けたくないし。焼けた人の皮剥くのは好きだが。
……家帰るのがちょっと。
今度気が向いたら猫大丈夫か聞く……、大丈夫だったら迎えに行こう
テリトリーが決まってるから云々。おかげで同じ子探すのが楽で……うん

【お気に入りの子が居るようです(?)】

いろいろヤバい、何かヤバい。暗いの怖いとかじゃなくていろいろヤバい
車乗れないからな、私。乗った瞬間酔えるぞ、いや本当に
とりあえずそんな感じで虹が結構綺麗に作れる。
問題点といえば、あいつ何やってんのな目で見られること。
……過疎ってる公園でやるのがお勧め
なんだ夢か

【ちょっとがっかり】
【そして停電で一番ヤバいのはあいつである。あいつ。箱】

人体発火、確か骨さえ残らないんだったか?
何がどうなってそんな高温になるんだろうな、原理が知りたい。
知ったところでどうにかなるわけでもないが。人をファイアーさせる趣味も無い
……じゃあ聞かない
得……得……、人を拷問する時にやくだ、……たねぇよ。そんな機会が無いな
……ああ、そうだった。
でも四足のやつらはそんな会議参加しないよな……、むう
……なん、だと……? 分かる人少ない気がするんだが。
それともヒマワリが太陽の精霊ってありがちなネタなんだろうか、よく分からないが

【ちょっとぽかーんとしてる】
【ただし重要なのは、こいつがゲーム類をしたことが特に無いって辺りである】
【要するに、電波受信してるわけで。どこの誰からとか知らない】

ぐだぐだだった記憶が無いからいいと思う……
うん、ゾンビについての詳しい会話は遠慮しておくが
……ばいばい、またね

【首をかしげながら、挨拶して】
【ルシアが歩き出すのを見てから、どこかに帰っていった、とか】

/おつでしたのですー
477 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/24(土) 02:44:16.69 ID:T5lDlSoo
>>467

【先程から微塵も怒らない少年を】
【意外そうに見直して】

(温和な人間なのか、それとも自分がどう言われても気にならない人間なのか…)
(それとも――)

ま、この時間帯に、草原をほっつき歩いてる奴も、同類でしょうね

(――人の事言えないから、でしょうか?)

【小さく息を吐き、肩の力を抜くと】
【少しだけ、好意的な瞳で、少年を捉える】

…逆、ですね
飲めば、自然治癒力が増強されますが、思考力が著しく低下します
つまり、眠くなるのです
戦闘中の使用はお勧めしませんよ

【もはや、使ってもらうことを前提に、ポン、と少年の腹部の上に投げる】
【受け取るかどうかは、自由だ】

……いやに必死ですね?
人身売買に、何か嫌な思い出でも?

【不思議そうに、小首を傾げる】
478 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 02:44:26.10 ID:zqDS1sSO
>>474
じゃあコンビニに…レッツゴー!!!
【手を繋ぐとコンビニまで歩いて行こうとする】

【キンクリしますか?】
ニア はい
  いいえ
479 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/24(土) 02:45:45.91 ID:6KhH8kso
>>476

/おつかれさまでしたー。
480 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 02:47:56.72 ID:fwUDtKIo
>>478

……、、ごー。。
【相手の言い方を、ぎこちなく真似し】
【シロサバと共に、コンビニへ──】

【ニァ はい】
481 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 02:50:34.18 ID:zqDS1sSO
>>480
【コンビニ前に到着】
よし…じゃあ行こう
【手を繋ぎながらコンビニの中に入ろうとする】

【自動ドアが開く】
482 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 02:51:29.53 ID:fwUDtKIo
>>481

……!!

【ドアが勝手に開いたため、ちょっとびくっとなるも】
【そのまま、ドアを警戒したような目で見たまま、コンビニの中へと】
483 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/24(土) 02:54:25.84 ID:E3lGML.o
>>477

どちらにしたってロクなヤツじゃねえな
【変わらずの笑顔、それは会話を楽しんでいるようにも感じる】
【温和、という言葉はこの少年を表現する上では微妙に違うものがある】
【彼は、この少年は怒り方が分からない、理解できない。其れは人間関係の希薄さによるものかもしれない】

睡眠薬に治療促進をプラスしたような感じか結構便利だな
で、コレくれんの?くれるなら喜んで貰うけど
【渡されたポーションを月明かりに映し】

人身売買に、何か嫌な思い出でも?ってお前・・・
普通の人間なら誰だってそんな言葉聞いたら嫌な顔するもんだろ・・・
【少年にしては珍しいまともな意見】
484 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 02:54:43.52 ID:V6RHmoAO
>>475
ん――そう、かな……

【――其の事実≠知った彼女は、どうしても反応が薄くなってしまう】
【うすく開かれた瞳の奥、滲んでいた瞳孔が縦に裂け】
【聞こえない音を聞き取ろうとして、然しどんなに足掻いても聞こえないのだろう】
【感じられない体温、聞こえない鼓動、いつの間にやら動いていた右腕】
【悪い予感だけはするのだけれども――まだ――未だ、“何もわからない”】
【普段甘美にさえ感じられる疼痛は、徐々に確実に苦痛へと成り代わっていく】
【――或いは、既に】

ぅ、すき……



【拒否することは、ない】
【重ねられる軽い唇の感触に、少しだけくすぐったそうに身動ぎしてから】
【離されたあとに、彼女は】

……泊まっていって、いいかな?

【と、首を傾げながら尋ねた】
485 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 02:55:37.87 ID:zqDS1sSO
>>482
自動ドアも知らないんだ…カワイイな〜
【なんか和んでるシオ】

えっと…お菓子コーナーは…あった!
【お菓子コーナーへいき適当なチョコとクッキーを手に持つ】
486 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 03:00:43.26 ID:fwUDtKIo
>>485

……、、……!。。。

【コンビニの中に並ぶ大量の物を、どこか驚いたように見ているキル】
【その様子からして、店に入るのも初めてなのだろう】

【そして、相手が持つチョコとクッキーをこれまた興味深そうに見つめ】
487 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 03:04:23.05 ID:zqDS1sSO
>>486
コンビニはね欲しい物があったらまず持ってレジに行き
【そのままレジにいき】
【会計しようとする】

お金を払ってそれを買うの
【クッキーとチョコが袋にいれられシオに渡される】
【そしてシオは店員さんにお金を払う】

それでお金ってのが
【お金の説明をし始めるシオ】
488 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/24(土) 03:06:39.76 ID:T5lDlSoo
>>483

…似たもの同士という事で、そこはヨロシクお願いしますね

【瞼を気だるげに開けて、少年の笑顔を見つめる】
【会話を楽しんでいるのは、少女も同じようだ】
【もっとも、商人故、少年ほど、人間関係に枯渇しているわけでは無さそうだが】
【それから、宝箱からメモ帳とペンを取り出して――】

えぇ、ツケです
金銭が余った時にでも、お支払い下さい
お名前、頂いても宜しいですか?

【――あ、押し売りだった】
【チロ、とペン先を舐めて、書き取る準備】

…普通の人間だったんですか?

【普通の人間は、こんな時間に草原で寝ない、というニュアンスを込めて】
【すこし意地悪く問い直してみる】
489 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/24(土) 03:06:52.07 ID:BFJngQUo
>>484

……………うん、そうさ。

【そんな彼女の様子に、小さく首を傾げるも】
【その原因が自身にあるとは───気付いていない】
【二ヶ月という二人にとっては長い時間は、彼に何をもたらしたのか】

……勿論、拒否するわけ無いだろ?
490 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 03:08:27.70 ID:fwUDtKIo
>>487

……、、とっとどっく、と……一緒?

【レジ→会計→受け取り】
【その動作を見て、ふとキルは首を傾げた】
【「とっとどっぐ」──ホットドッグ、と言いたいのであろうか?】
【そう言われてみれば、先ほどキルと出会った場所には、やたらホットドッグの包み紙が落ちていたような気がする】
【恐らく、「ホットドッグを買って食べる」という行動は既に誰かに教えて貰っていたようだ】
【しかしあまりにキルが無知であったため、
 ホットドッグを他の商品に置き変えることが今まで出来なかったのかもしれない】

……。おかね、まぁるい、きらきらした、の?

【そして、どうやらお金=小銭だと思っている様子】
【お札の存在も教えてあげた方がいいかもしれなかった】
491 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/24(土) 03:13:07.36 ID:E3lGML.o
>>488

タダじゃねえのかよっ!
【ツッコミに定評のあるry】

まあ仕方ないか商売だもんな・・・と、名前かオレはエルフェスってんだ
そういやアンタの名前も教えろよそっちのがアンタも商売しやすいだろ?
【そういった意味合いもあるだろうが果たして・・・】

文句あんのかよ、じゃあ少しだけ普通の人間に訂正だな
【逆に言えばほとんど異常な人間なのだが、まあバカなのでその辺りには気付かない】
492 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 03:14:37.00 ID:zqDS1sSO
>>490
うん。ホットドック買うのと一緒だよ
【通じたのか言い】

お金はそれだけじゃなくって
【お札を取り出し】
こういうのもあるんだよ
【説明する】

だけどお金はね働いたりしないと貰えないんだよ
それで働くには(以下長いので省略されました

じゃあ外行こうか
【チョコとクッキーが入った袋を持ちながら外に出ようとする】
493 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 03:16:15.83 ID:V6RHmoAO
>>489
……わーい、ありがと!

【――兎も角】
【今日だけは、今だけは――その思考を放棄して】
【嬉しそうに顔を綻ばせ、ローブを脱いで畳んでから両腕で大切そうに抱える】

…………えっと……

【視線が布団と双葉を行ったり来たり】
494 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 03:18:55.61 ID:fwUDtKIo
>>492

……、ん

【ホットドッグ買うのと一緒だ、と言われてどこか嬉しそうな表情を浮かべ】
【今日もまた、キルはちょっぴり賢くなったのであった】

【ちなみに、働く云々に関しては途中から理解の範疇を大幅にぶっ飛んだために
 半分以上聞いていなかったとか、なんとか】

……ん!

【そしてこくんと嬉しそうに頷くと、コンビニの外へ】
495 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 03:21:52.79 ID:zqDS1sSO
>>494
(わからなかったのかな?)
【首を傾げながらコンビニの外にでて】

じゃあ食べようか
はい
【コンビニ袋からクッキーが入った袋を取り出し開封してキルに渡そうとする】
496 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/24(土) 03:22:02.45 ID:BFJngQUo
>>493

…………んと、一緒に寝るか?
一応、布団はまだあるから、シャロさえ良ければだけど…………。

【視線が行ったり来たりする彼女を見て、そう問いかけた】
497 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 03:23:32.64 ID:fwUDtKIo
>>495

……。。♪

【お腹がすいていたのだろうか?】
【クッキーを嬉しそうに受け取り、ぱくんと一口】
498 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 03:25:11.68 ID:zqDS1sSO
>>497
どうかな?
【自分もクッキーを取り出しパクリと食べる】

【ついでにクッキーは甘くって美味しいよ】
499 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/24(土) 03:26:26.46 ID:T5lDlSoo
>>491

ふふー、勿論ですよー

【正直、怒らずに反応してくれる彼は、相手をしていて楽しいらしい】
【にこやかに、肯定する】

エルフェスさん、ですね
はい、確かに……

【クルクルと、メモ帳にペンを走らせ】
【-エルフェス様 ポーション蒼 1】
【確かに、書き込んだ。】

名前は―――ゼノア、です
ゼノア・グレイトブローチ……覚えやすいでしょう?ブローチの部分だけ

【襟先に留められた装飾具を指差しながら、そう言って】

…少しだけ、ですか?
普通じゃない部分が、何なのか、気になりますが……

【今にも降ってきそうな満天の星空を見上げる】
【――この時間、今夜も路地裏に、負傷者が倒れているだろう】
【稼ぎ時なのだ―――この場を去ろうか、迷っている】
500 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 03:29:46.76 ID:fwUDtKIo
>>498

……みみと、いっしょ。。

【にこ、と。歳相応の子供らしく、嬉しそうに笑った】
【「耳と一緒」というのは、シロサバの耳と同じ味がする、という意味だろう】
501 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 03:32:44.14 ID:zqDS1sSO
>>500
…………私の耳はもう食べないでね
【冷汗ダラダラ】

【二人でクッキーを食べ終え】

じゃあ最後にチョコレート食べよ
【そう言うとコンビニ袋から板チョコを取り出し開けて半分こにおり】

はい
【半分になった板チョコの一つをキルに渡す】
502 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 03:33:42.40 ID:V6RHmoAO
>>496
え……、じゃあ……
……一緒に。
一緒に寝れば早くあったまるし……
それに布団敷くの面倒でしょ?
…………、だから……

【シャロームは、上目遣い気味に双葉を見遣って】
【こくり、一度頷いて肯定。一緒に布団に入りたいと伝える】
【尤も、一番の理由はただただ甘えたいからなのだが】
【その証拠に、雰囲気が何処か恥ずかしげである】
503 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 03:35:12.42 ID:fwUDtKIo
>>501

……、。。ぅー

【やはり「はじめてたべたあまいもの」の印象は強かったらしく】
【どこか不満そうな表情となって、クッキーを口の中に放り込み】


、、くろ、い。。。ど、く……?

【受け取った板チョコをじーっと、怪しそうに見つめる】
504 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/24(土) 03:35:43.84 ID:E3lGML.o
>>499

へいへいゼノアな、記憶できるキャパがあったら記憶するわ
【冗談っぽく微笑み】

普通じゃない部分?・・・なんだろうなオレにもわかんね
【はぐらかすように質問の答えを放棄する】

つうかお前いつまでこんなトコにいんだよ
その普通の人間ならとっとと街までいって宿で寝るべきだと思うぜ?
【その言葉は優しさではないのだろう、もっとも優しさというものは受け取り手が感じるものであるが】
【その言葉にはある種の卑屈さがこもっている、しかし彼は自分でそれを理解し得ない】
505 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/24(土) 03:39:37.25 ID:BFJngQUo
>>502

………………ん、分かった。
俺も一緒の方が…………その、嬉しいし。

【マフラーと手袋を脱いで、部屋の隅に畳むと】
【彼女の手を取って、布団へと近づいていこうとする───.一人で先に入るのは、やはり気恥ずかしいのだろう】
506 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 03:40:37.42 ID:zqDS1sSO
>>503
勘弁してください。本当にお願いします
【ジャンピング土下座をしながら】

コレは毒じゃないよ
【苦笑いしながら自分の分の板チョコを食べ始める】

【板チョコも甘くって美味しいです】
507 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 03:45:13.29 ID:fwUDtKIo
>>506

……、。。。

【どこか不満げな表情のまま、しぶしぶと頷いた】
【もしかしたら、次にキルと出会った人間は耳を齧られるかもしれないが、それはそれ、これはこれ】


、ん……
【毒じゃない、と言われ。まず匂いを嗅いで変な感じがしないかどうかを確かめ】
【甘い匂いがする事に僅かに驚き。次は唇で軽く触れてチョコの温度を確かめ】
【ちょっとだけひんやりすることに、疑問を持ち】
【最後に、ぺろん、と恐る恐る舐め】

……、!!

【甘くておいしい、というのがやっと分かったのだろう】
508 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 03:45:46.79 ID:fwUDtKIo
>>507
/途中送信orz
/最後に、【ぺろぺろと嬉しそうにチョコを舐め始める】を追加してください
509 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/24(土) 03:47:06.48 ID:T5lDlSoo
>>504

聞いといて、それは酷くありません?
今度は、お利口になる薬、仕入れておきますよー

【眠そうな表情で、しかし明るく笑いながら、やり返す】

【はぐらかされてしまったので、とりあえず頷く】
【もっとも、納得など、微塵もしていない】

……そうですね、また、お会いしましょう、エルフェスさん
出来るなら、その時、貴方の懐が、温かいと良いのですが

【普通ではない彼へ、年相応の微笑みを向けて】
【自身の戦場に向かって、歩き去る】

【そして、夜空に一筋の光―――】

    金、金、金

【      】

/お疲れ様でしたーっ!
510 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 03:47:30.42 ID:V6RHmoAO
>>505
うん……。

【畳んだローブを抱き締めたまま、手を取られ布団へとエスコートされる】
【そのまま何も無ければ、彼とほぼ同じタイミングで布団の中へ入り横になろうとする】

【先程抱き締めた時よりも、だいぶ体温が上昇しており】
【表情がそうでなくとも、身体は休息を求めているということが解るだろう】
【体温の上昇した彼女は、いわゆる『人間湯たんぽ』のようで。抱き心地は良いかもしれない】
511 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 03:50:24.13 ID:zqDS1sSO
>>507
…ついでに耳で甘いのはネコサバトの右ネコミミだけなんだから他の人の耳をかじっちゃダメだよ
【一応やりそうなので説明】

うむ…カワイイね〜
【和みながら見ていて】

さて…私はそろそろ帰るかな
キルは何処で寝るの?
【立ち上がりながら首をかしげ】
512 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 03:52:19.05 ID:fwUDtKIo
>>511

……、!?
【明らかにショックを受けた表情となる】
【他の人の耳も甘いのかな、と思っていたらしい】

ん、……くらい、とこ。。
【口の周りをチョコレートでべたべたに汚しながら、キルはそう答えた】
【「くらいとこ」──路地裏、だろうか?】
513 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/24(土) 03:52:47.17 ID:E3lGML.o
>>509

サイフの事は期待する方が間違ってるぜ
【サイフは投げ捨てるもの】

ほいじゃあなー調子に乗りすぎて怪我すんなよー
【彼女の後の行動を見越してか、多分そんなことはないのだろうけど】

・・・・・・はぁ、またかよ
【最後の最後で大きなため息をつき見送った、少年の瞳に写るのは星】

/乙でしたー
514 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 03:56:15.59 ID:zqDS1sSO
>>512
やっぱり思ってたか…
【頭を抱えながら】

路地裏かな?気をつけるんだよ?
じゃあ私は帰るね。またねー
【そう言うとシオの姿が闇へと消えていった】

/眠気が限界なので落ちます
/乙でしたー
515 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/24(土) 03:57:12.07 ID:BFJngQUo
>>510

…………………むぎゅ。

【温もりを求めて、強く彼女を抱きしめて】
【心地よさそうに、量の瞼を閉じて】

…………今日話せなかった、俺の勝手な秘密がある。
こんなの、駄目だと思うけど───話す決心がつくまで、待ってて欲しい。

【小さな声だけれど、この距離ならばしっかりと伝わって】

……また暫く会えないかもしれないけど、待ってて欲しい。
………………絶対に、いつか一緒に過ごすから。

……───────大好きだよ、シャロ。

【最後の言葉を告げた数十秒後に───規則正しい、寝息が聞こえてくることだろう】

/この辺りで〆かな?
516 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 03:57:45.98 ID:fwUDtKIo
>>514

……ん。。

【こくん、と頷き。シロサバが闇へと消えるのを驚いたように見ていたが】
【キルもまた、なるべく足音を立てずに路地裏の方へと走っていったのであった】

/絡んでくれてありがとうございました!
/お疲れ様でしたー
517 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 05:17:00.03 ID:V6RHmoAO
>>515
わかった。
絶対に聞くから。待ってる、から
ずっと……待ってるから――

おやすみ、双葉
また、…………――。

【きゅ、と】
【こちらも同じく抱き返して】
【相手が眠りに落ちたのを見届けた後、彼女もまた意識を闇へ沈ませる】

【――眠っている最中。彼が聞こえるかどうかは解らないが、彼女の口から一言だけ】
【「待って」、と零れた】


/最後の最後で遅くなって非常に申し訳ない……
/そうですね、遅くまで長時間お疲れ様でした
518 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 06:50:57.06 ID:oUNVA4M0
【公園】

もう、すっかり春ですね〜

【やや撥ね気味の、肩まで伸びたピンク髪に紫のローブ】
【金の華の浮き彫りの指輪を右手の薬指に着け、革のブーツを履いた女性がベンチに腰掛けている】
【腹が膨らんでいる――妊婦なのだろうか】

「……そうですね、まだまだ寒い日は続きますが…」

【薄い桃色の髪、黒の丸サングラス】
【口元を覆い隠す漆黒のコートに身を包み、白杖を持った青年】

という訳でメリュちゃん

「…何でしょう」

ちょっと全裸になって下さい

「ああ、あんな所にフキノトウが…春ですね…」

【華麗にスルー】

519 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/24(土) 08:19:16.50 ID:xZrQ1gE0
【街中】

(……あれは……何が目的だったんだろう)

【濃い灰色のローブに身を包んだ少女が】
【手帳を開いて歩いている】
【両手の親指には、銀色の指輪がはめられている】
520 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 08:29:20.90 ID:oUNVA4M0
>>519

ひがしちゅーしゅっしん、すずみやはるひ!
ただのにんげんにはきょーみありませんっ!

【彼女の後方から、少女の声が聞こえる】
【凄く…馬鹿っぽそうです…】
521 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/24(土) 08:32:09.30 ID:xZrQ1gE0
>>520
【振り向いて声の主を確認しようとする】
【困惑の表情が浮かんでいる】

(……よくわからない)

【手帳を何処かにしまって】
522 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 08:36:43.39 ID:oUNVA4M0
>>521

平面世界に居る女の子と結婚したいよー!!

【ぼっさぼさ黒髪ショート、151cmの低身長】
【ブレザーの上に紺色パーカー、黒ニーソにローファを履いた少女が】

…ふう、発声練習終わり!
お腹減ったにゃーっと!

【クルクル回りながら、気持ち悪い事を叫んでいる】
【彼女に気づくと、なんか嬉しそうな笑顔を浮かべながら此方へ接近…してきた…だと…】

/すみません…次レス遅れるやもですorz
523 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/24(土) 08:43:49.23 ID:xZrQ1gE0
>>522
(平面……世界……? その前にそれじゃ同性婚……)

【困惑の状況がすごいことになっているが】

……って、どんな歌ですかそれ……。

【歌だと解釈したようです】
【後ずさりしたいのを我慢して接近を待つ】

/把握しましたー
524 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 08:48:05.34 ID:oUNVA4M0
>>523

歌じゃあ無いさ!――叫びだよ、魂の叫び!所謂ソウルシャウト!

【シャウトって叫びっていう意味じゃないようなry】
【楽しそうにくるくる回りながら、彼女の前まで接近すると】

何だか可愛いお嬢さんを発見!やあやあグッモーニン!お早う御座います!
取り合えずハグしよう、ハグ!

【にこにこしながら気持ち悪い事をry】

/戻りましたー!
525 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/24(土) 08:55:22.57 ID:xZrQ1gE0
>>524
それじゃ「魂が叫ぶ」ですよ……あ、それだと三単現のsが付きますか……
その前に冠詞が要りますかね……

【叫びって意味もちゃんとあったよ!】

可愛くないですって……あ、おはよう御座います。
そしてそれは何処の風習ですか……。

【やはり普通に否定する】
【初対面の人に抱き付かれるなんてのはそれなりあったのだが】

/お帰りなさー、って速っ!
526 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 08:59:30.96 ID:oUNVA4M0
>>525

冠詞?何それ美味しいの?

【なん…だと…】

むー!勉強はキライなのさー!
てゆーか、ガッコで習う英語ってあっちであんまり通じないらしいしね?

【小首を傾げながら】

私の部族に伝わる挨拶なのさ!嘘だけど!
私は定期的にハグしないと死んじゃう病気なんだ!嘘だけど!
――そしてキミが可愛いのは嘘じゃない!さあハグしよう!

【両腕を広げたぞ!】
527 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 09:00:43.16 ID:tIFJqXco
【森の中】

……お腹、空きましたね〜。

【森の拓けた場所に人物が一人】
【白金色のドレスを優雅に纏い、純白の日傘をさしたお嬢様然とした雰囲気を持つ身長175cm程の女性】
【腰まで届く銀色の髪の長く伸びた前髪は、丁度左の眼を隠すようになっており、右目の大きな碧眼は憔悴感を映し出している】
【豊かな胸部を浅い息とともに揺らしながら、切り株にポスンと座り日傘を持つ反対の手でお腹を押さえている】

はふぅ……、い、いたたたた……!やはりアレでは足りませんね……。
私としては、殿方よりももっともっと……可愛らしい御嬢様方と遊びたいものです……。

【頬を意味もなく膨らませながら、静寂の森の中で何事かを呟いている】
【今日の新世界も、概ね平和であった】
528 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/24(土) 09:05:24.43 ID:xZrQ1gE0
>>526
多分美味しくないです。

【※食べられません】

学校英語は硬くなりがちですしね……。会話文に直すとニュアンスが違ったりとか……。
でも片言でもボディランゲージで結構通じるらしいですよ?

どれだけ嘘を付くんですか……。
だからそれはあなたの勘違いですよ……

【冷や汗をかきながら軽く後ずさり】
【そしてやはり否定を入れる】
529 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 09:13:56.85 ID:oUNVA4M0
>>528

じゃあ今度食べてみようかな!

【にっこりと微笑みながら――此の子馬鹿だよ!】

実際は、もっとサッパリした感じらしいね?アイドンノウ!とか
エキサイトする翻訳さんとかに仕事させたら、凄い事になったりするもんね!
まあ、通じるんならいっかー

【んー…と思案して】

私は嘘吐きなの!特に好きな子の前だと素直におしゃべりできない!
私の勘違いがどうかは――抱き締めたら分かる!

【オイ】
【後ずさる彼女に、じりじり歩み寄る】
530 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/24(土) 09:16:13.91 ID:BFJngQUo
>>517
/最後の最後で落ちてしまった。
/お疲れ様でした、ありがとうございました
531 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/24(土) 09:20:31.85 ID:xZrQ1gE0
>>529
えっ……美味しくないのにどうして食べるんですか……

【ツッコミどころはそっちかよ】

あれはただの直訳ですけどね……。それにしてはエキサイトしすぎな気もしますけど。
そういえば、「Shall we 〜?」の文はもう使われないらしいです。
そもそも行く機会なんて殆どありませんけどね

【でも覚えましょう】

どれだけ初心なんですかそれ……。って素直さと嘘を付くのは関係ないですよ……

【じりじりと後ずさりをしていたが】

(あっ……)

【石につまずき、後ろ側に倒れる】
【残念ながらローブの中は見えません。長いので】
532 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 09:30:23.33 ID:oUNVA4M0
>>531

私はチャレンジャーだからね!敢えて泥沼に足突っ込もうとするタイプなんです!

【そういう事らしいです^p^】

直訳…つまり、その場のノリで訳してるからエキサイトなんだよね!きっと!
ふえ、どうして?…何年か前に必死こいて覚えたのに…!
だよなー、極論として其処に行き着くのだよ…

【勉強やです】

初々しいキャラで通そうと頑張ってるのさー!

【倒れた瞬間―――きらーんと光る瞳】

今だ―――友人から受け継いだ伝説の奥義! も ふ も ふ ッ ! !

【友人云々は置いといて…】
【がばーっと更に両腕を開いて、彼女に飛び掛る】
【成功したならば、其のままスーパーもふもふタイムの開幕です】
533 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/24(土) 09:31:30.75 ID:xZrQ1gE0
>>532
/すみません飯落ちです……かっこんできます
534 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 09:32:11.04 ID:oUNVA4M0
>>533
/ゆっくり食べて下さい!ww
/了解しましたー!
535 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 09:35:29.39 ID:nBUdKmQo
【街】

【鋼色の雀を肩に載せた少し背の低い少女】
【紺のエプロンを掛けて緑のコートを羽織っており】
【髪は黒のセミロングで水晶の花飾りを付けて】

サバトさんから貰った金の石と銀の石…
「所有者の能力に応じて変化する」なんて言われても・・・
どうすればいいんでしょう・・・

【金の石と銀の石を握り締めて歩いている】
536 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 09:43:24.42 ID:Q3rAFgAO
>>535

ゅゅゅゅゅゅゅ

【誰かの頭をデフォルトしたような饅頭っぽい物体がぴょんぴょんはねてやってくる】
537 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/24(土) 09:44:05.96 ID:xZrQ1gE0
>>534
/只今ー

>>532
底無し沼にはまったらどうするんですか……

【どう食べるかは聞かないようです】

ノリって大事ですよね、きっと。
中の人の先生が情報源です。

【メタ発言しやがった】

初々しい人はいきなりもふもふしません……っ

【軽く立ち上がりかけてたが、飛びかかられ……再び倒れる羽目に】
【右腕を地面にぶつけて何か痛そうな表情をしたが……それを無視してもふもふするかは自由】
538 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/24(土) 09:51:05.23 ID:nBUdKmQo
>>536
ん?

【後ろを振り返り】


わわわわわわわ!

なんか、変なのが来たッ!

【逃げ出そうと走り出したが】
【足がもつれその場に転び―】
539 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 09:51:47.87 ID:oUNVA4M0
>>537

ハマってしまっても、這い上がってくるさ!ゾンビの如く!

【にっこり】

おう!ハイテンションイズベリーグットー!…うん、何言ってんだろう私
良いなー、ウチの中のセンセは怖いからー…

【此方もメタ発言】

――――…む

【痛そうな表情に気づき、急いで起き上がると】

…ごめん、大丈夫?

【申し訳無さそうな表情で、尋ねた】
540 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/24(土) 09:58:22.09 ID:ZuyXuQw0
【森。湖】

【黄土色のマントを羽織革のグローブをつけた茶色の短髪の青年】
【が、石に座って釣竿握って釣りしている。】
【傍らにバケツと積み重なった本がある】
541 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 09:58:24.74 ID:Q3rAFgAO
>>538

ゅーゅー

【近くにきてとまり】

つんつん

【ほっぺたでつつく】
542 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/24(土) 10:00:09.26 ID:xZrQ1gE0
>>539
這い上がれないから底無し沼って言うんですよ……

【ダイラタンシー現象が云々らしい】
【ゆっくり這い上がってきてね!】

でも……テンションだけで割り切れない話もあるんですよ……

【ゆっくりと立ち上がってローブについた土埃を払い】

……大丈夫です。腕をぶつけただけですので。

【だけ、という割には右腕から血が少し流れているが……】
543 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 10:02:58.71 ID:mU3rJuwo
握る剣は愛の誓いー……

………うーん………

【音楽プレイヤー。それを眺めながら、一人の青年が渋い顔をしている】

イルゾルの曲……か。
―――うーん。歌詞が、……なあ。

【ふう、とため息をつくと、白い外套のポケットにプレイヤーを仕舞う】
【青年は、車椅子である。からからと車輪を転がしながら、街並みを見つつ進んでいた】
544 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/24(土) 10:03:43.21 ID:nBUdKmQo
>>541
ひぃ!

【頬を突かれ】
【訳もわからずに怯え】

ここここここっち来るなぁ!

【握り締めた金の石を相手に突きつける】
545 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 10:07:15.00 ID:Q3rAFgAO
>>544

【ほっぺたをじゃなくてほっぺたで、なので頬ずりみたいな感じになってる】

ゅー…?
あぐ

【石を口に含もうとする】
546 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 10:09:04.76 ID:oUNVA4M0
>>542

這い上がれなくても、私は沼の中で――皆の心の中で生き続けるよ!

【怖い事言い出した】

んー?…例えば、どんな話なのかにゃー?

【きょとんとした表情で、彼女に尋ね】

おっおー…ごめん…

【ふざけた口調だが、しょんぼりとした表情で】

あ、ちょっと待ってて…最近覚えたばっかり、なんだけどー

【ポケットから携帯を取り出し、かぱっと開く】
【其れから、素早くボタンプッシュし――彼女が怪我をした位置へと、カメラ部分を翳す】
547 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 10:12:43.29 ID:nBUdKmQo
>>545
【おっと、それは失礼!】

あー!

たっ、食べられた!?

【突き立てた金の石はそのまま口の中へ】

返して!返して!
せっかくサバトさんから貰ったのに!

【少女、涙目で訴える】
548 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 10:13:28.11 ID:Q3rAFgAO
>>547

う?

【首というか体全体を傾げる】
549 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/24(土) 10:15:34.17 ID:xZrQ1gE0
>>546
それはニアリーイコールで死んでますよ……

【ニアリーイコール→≒】

例えば……今さっきのこととか、ですかね……。

【押し倒された(若干語弊あり)ことを言っているらしい】

いえ、いいです、昨日の傷口が開いただけですので……。
……何を……するんですか?

【怪我の位置はローブの裏側。つまり、見えない】
【血は、ローブから染み出ることなく、腕を伝って滴り落ちている】
550 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 10:19:19.45 ID:nBUdKmQo
>>548
【腕をバタバタと振り】

はなせー!

【石を口から引き離そうと腕を引く】
551 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 10:19:45.65 ID:oUNVA4M0
>>549

…チミの言う事は一々難しいよー!

【ぷんすか怒り始めたぞ!】

アレはハイテンションが行き過ぎた故の結果なのさ!

【にっこり笑って、なんか言いやがった】

いやはや、ちょっと治そうかと…

【カメラ部分に、キュイィと音を立てて魔翌力が集って行く】

む〜…ちょっと、腕を捲くって貰って良い?
ちゃんと狙い定めないと…成功しないから…

【携帯をプルプルさせ、申し訳無さそうに彼女に頼む】
552 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 10:21:14.69 ID:Q3rAFgAO
>>550

くぁー

【口をひらき石をはなす
不思議なことに唾液等がついていない】
553 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/04/24(土) 10:24:25.46 ID:FULdzdY0
>>527/まだいるかすぃら
554 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/24(土) 10:25:07.54 ID:xZrQ1gE0
>>551
……え、そうですか……?

【軽く焦る】

こっちのテンションも考えてください……

【中の人はともかく朝のテンションは低かったようだ】

……それで、治せるんですか?
……良いですけど、驚いたりしないでください。

【ローブの腕の部分をまくる】
【夥しい量の傷跡、その中に】
【血が出ているまだ新しい刺し傷が、一つ】
555 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/24(土) 10:29:37.94 ID:nBUdKmQo
>>552
はーなー

離れた!

【引き離せた石を見つめ】

あぁ、よかった・・・
あのまま食べられたらどうなるかと思いましたよ・・・

【食べられた割には乾いたままの石を見返し】
【訳もわからず不思議そうに首をかしげる】
556 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 10:32:49.80 ID:tIFJqXco
>>553
/あいあいよー。
557 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 10:33:50.47 ID:Q3rAFgAO
>>555

うー
う?

【なぜか少女の後ろをみ】

うーうー!

【なにか焦り出す】
558 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 10:34:16.88 ID:oUNVA4M0
>>554

うにゅー…まあ、チミの言葉はなんか好きだぜ!
だから気にしないで、もっと萌えさせておくれ!

【えっ】

うふふー、低血圧なんだ…

【にやにやと笑っている】
【見せられた其れに――目を丸くしたが】

………今出来た傷は、なんとか

【小さく頷いて、カメラ部分を向け】

《Earth=E-mail送信完了、治療開始》

【かしゃ、と電子的なシャッター音】
【すると――彼女の刺し傷が、巻き戻しの様に徐々に治癒されて行くだろう】

うし、と――こんな感じかな

【携帯の画面には、刺し傷の画像が映っている】
559 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/24(土) 10:38:01.90 ID:nBUdKmQo
>>557
【そのあせった表情に感づいて】

後ろに何かいるんですか?

【後ろを振り返る】
560 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/24(土) 10:39:23.03 ID:ZuyXuQw0
【街中】

おなかすいたな。嘘だけど。
【頭にニット帽、額にサングラスゴーグル。厚着した黒髪の少年】
【が、スケボーに乗ってガラガラ音を立てながら歩いている】

実は嘘じゃないけど。
【なんか言ってる】
561 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 10:42:00.65 ID:C08/GFc0
>>560
ホホウ、暇そうですね
お時間があるならば、小さな宴でもどうですかね?
【儒者風の老人が近づいてくる】
【どうよ酒臭く酔っ払っているようだ】
562 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/24(土) 10:42:23.48 ID:xZrQ1gE0
>>558
えっ……?

【判断能力の限界が来たらしく、硬直】
【が、すぐにその硬直は解けて】

朝からハイテンションだと変な人に眼を付けられますよ……
そうでなくても付けられる時は付けられますが。

【はあ、とため息を吐く】

昔の傷なので……あっても差し障りは無いですから……

【傷が治っていく。完全に塞がったかを左手で確認して】

多少痒くなるかと思いましたが……。大丈夫だったみたいですね。

【何故痒くなると思った】
563 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 10:43:39.08 ID:Q3rAFgAO
>>559

【後ろにはなんにもいないが】
【饅頭は急に変化し】

よっと

【学ランの上だけをきた子供になる】
564 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/24(土) 10:43:49.18 ID:ZuyXuQw0
>>561
おじいさん。酒はやめたほうがいいよ。

【宴の誘いを受け入れもせず断りもせず】
【そんなことを言う】
565 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/04/24(土) 10:45:20.22 ID:FULdzdY0
>>527
【緑を基調とした服、マントを着た眼鏡をかけた金髪、穏やかな目をした男が森の中を歩いており、その姿を見つける】

・・・森の中なら落ちつけると思っていたのですが、森の中にも来訪者は多いのですね
まぁそういうことも想定してはいましたが・・・まぁ、よろしい

【その拓けた場所へと足を進め、話しかける】

お話が耳に入ったのですが・・・腹を空かしていると?

食料はともかく流石にお嬢様は用意できませんがね
566 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 10:46:01.31 ID:C08/GFc0
>>564
偉い聖人の子孫だってその有益さを認めているんだ
君がもし飲める年齢だったら一緒に飲んで欲しいね
【服の中から酒瓶を取り出しながら】
567 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 10:47:44.49 ID:nBUdKmQo
>>563
って、なーんだ
後ろにだれも居ないじゃないですか…

き、きみは!
(いつか口からレーザーだした子!?)

【顔がさっと青ざめる】
568 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/24(土) 10:48:09.74 ID:ZuyXuQw0
>>566
嘘だね。知らないけど。
【まず最初に、否定して】

嫌だね。嘘だけど。
【嫌なのかいいのか分からない返事をする】
【まあ、先のことだから、いいか。】

でも今は飲めないよ。
【ということで今はちゃんと断る】
569 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 10:50:08.25 ID:Q3rAFgAO
>>567

うっうーこぁこぁ

【なんか踊り出す】
570 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 10:50:18.04 ID:oUNVA4M0
>>562

うふふー、可愛いねお嬢さん!

【其の反応が可愛かったのか、にまにま】

変な人って…戦闘を仕掛けたり、とか?
私はむしろ大歓迎だぜー!ふっふふー!

【変な笑い方である】
【にんまりと微笑んだまま、携帯をポケットに突っ込んで】

むー…チミの柔肌に傷を付けたのはどこのどいつさ?

【眉を寄せた表情で――どうやら、本気で怒っているらしい】

うふふー、私の治癒術は痒みさえ与えないのさ!

【両腕を、背中で組んで】
【さり気無く、気づかれないように右腕を後ろに回す】
571 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 10:50:27.88 ID:C08/GFc0
>>568
ジャア、肴だけどもどうだい?
【服の中からいろんな食べ物を取り出しながら】
人の言う事を勝手に嘘と決めつけるのはどうかと思うけどね
572 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 10:52:10.27 ID:tIFJqXco
>>565

えー……。何故ですか?
私がこんなにも欲しているというのにですか……?イジメないでくださいよぅ……。

【女性は男の方へと右目の視線を向けると、疲れたような期待はずれなような声色で返す】
【本当に可愛い子を狙っていたのだろう。男には特に興味がないようである】

お腹は空いています……。ですが、貴方では少し――私の空腹を満たすことは出来なさそうですね……。
「他の方」ならば兎も角……私の好みではありませんので……。

【一瞬――観察するような視線を向けるが、やはりすぐに興味を失ったように顔を逸らす】
573 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/24(土) 10:53:19.66 ID:nBUdKmQo
>>569
おーおー

上手上手

【パチパチと手をたたきリズムを合わせ】
574 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/24(土) 10:54:44.38 ID:ZuyXuQw0
>>571
何があるのさ。

【立ち話もアレだし、ちょっと道の脇に移動しながら】
【多分食べ物のほうは断らない。おなかすいてたから】

ごっめーん。
【あまり反省してない謝り方】
575 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/24(土) 10:55:39.11 ID:xZrQ1gE0
>>570
だから、可愛くないですってば……

【何度目だこれ】

仕掛けられましたね……その時は何とか切り抜けられましたが……。
……機関とかには注意してくださいよ。

【とか?】
【ローブの袖を戻しつつ】

……柔肌と形容できるかはともかくとして……
ノア所属の人に、これで。

【何処からかメスを取り出した】
【きれいに洗ってあります】

痒いと色々ときついですよね……

【動作には気付いたが、スルーする】
576 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 10:55:53.28 ID:Q3rAFgAO
>>573

こぁこぁこぁこぁこぁこぁ

【スピードアップ】
577 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/04/24(土) 10:57:23.43 ID:FULdzdY0
>>572

・・・流石に人は用意できませんよ、女性の知り合いは居ますがね。
虐めるも何も貴方に危害を加えていないでしょう
【ハハハ、と苦笑いをしながら】

何だかその言い方ですと貴方の食料は普通の食料ではないように聞こえますが・・・
食人鬼、オーガだったりします?
【その顔はにこやかだ】
【もし、気配というものを感づけるなら彼の後方の木の上に一つの気配があることが解るだろう】
578 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 11:00:16.16 ID:C08/GFc0
>>574
マァ、謝り方は気に入らないが
ヨシとするか
【とてつもない上から目線】
【道の脇について行く】
食べ物としては、海鼠腸・柿の種・葡萄・サトウキビ
あと、シメサバとおにぎり
肉も少しならあるよ
【食べ物を取り出しながら】
579 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 11:00:16.94 ID:nBUdKmQo
>>576
おおぅ、なんだか早くなってきましたね

【そのリズムに合わせて手をたたく】
【若干あせり顔】
580 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/24(土) 11:00:54.14 ID:29SnZCko
【街中】

……ザッ

【ぽふ、ぽふ】
【白いラフを首につけた、真っ赤な目の大きなうさぎの着ぐるみが歩いている】
【ぽふ、ぽふ】
【黒と白のストリートオルガンを引き、右手には七ツのそれぞれ色の違う風船を持ち】
【ぽふ、ぽふ】
【『近日公演』と掛かれた札を背中に背負っている】
【ぽふ、ぽふ】

【……が】
【その挙動は明らかにおかしく、まるで壊れた人形のようにノイズを響かせている】

ザー、カス、サー ガ、ス、
ザ、ザ、ザ、ザザザザザ ザーガズッ ザー、ガッズッ
ザーガズ、ザーガズ、  ザー ザッザー ガズ、 ガズ、ザー、 ザザッザザザーザザ ザーガ、 ザーガス、 サー、ガズ、ガズ、ザッ、ザーガ、ズズッ
581 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 11:01:23.66 ID:oUNVA4M0
>>575

もー!そんなに謙遜したらチューしちゃうぜ!?

【オイ】

確かに、勝てない喧嘩はしちゃいけないからね!
うふふー、了解したんだよ?あそこはほんとにヤバヤバだからねー!

【にこにこしながら、小首を傾げ】

ノア…って、どっかの悪組織?
…ふうん…嗚呼、そういえばあの魔女っ子ちゃんもノアがどーとか言ってたなー…
…ふーぅん…

【怪しげなオーラを放ち始めながら】

…ちょーっと用事思い出した…
ねーねー、お嬢さんの名前は?…あと、ノア所属のそいつの名前も!

【地面に滴り落ちている血に気づかれないよう、靴を地面に擦りつけながら】
582 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 11:02:35.57 ID:tIFJqXco
>>577
では、其の方をご紹介していただけませんか……?
心配は入りませんよ?――優しく、してさしあげますから……。

【薄く微笑みながら、鈴を鳴らすような声色で】

いいえ――……そのような高尚なものではありませんよ。
私「達」は偏食家ですので――……。お肉は体が受け付けませんから……。

【森……自然や閉所は彼女の「フィールド」である。】
【野生的な第六感は気配を察するが、特に表だった反応することはなく……ただ両の手で自身の座る切り株を浅く撫でる動作をする】
583 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 11:03:30.70 ID:Q3rAFgAO
>>579

こぁこぁこぁこぁこぁこぁこぁこぁ
こぁこぁこぁこぁこぁこぁこぁこぁ
こぁこぁこぁこぁこぁこぁこぁこぁ

【ハイスピード】
584 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/24(土) 11:04:18.80 ID:ZuyXuQw0
>>578
反省してないからね。嘘だけど。

【上から目線を気にした様子はない】

じゃあサトウキビちょーだいよ。

【スケボーを椅子代わりにして座りながら】
【掌を差し出す。ほかの食べ物には目もくれない】
585 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/24(土) 11:06:59.25 ID:xZrQ1gE0
>>581
それはお断りしますよ……

【そりゃそうだ】

あそこに喧嘩を売りに行っちゃ駄目です……
最終的にどうなるかも分かりませんが。

【ふう、と息を吐いて】

ですね……フリークス・サーカス・ノア。
……もしかして、らぶみさんと知り合い……ですか?

【聞いてみる。思考が飛躍している気もするが】
【どこかから手帳を取り出して】

あなたの名前も教えていただきたいですね……。
私は……リライズ、です。
ノアの方は……

【手帳のページを一ページ分別のページに書き写し】
【それを切り取って渡す】
【書いてある中で人名らしいのは「ラーバニア・アークベルト」】
【そして、魔法陣と杭が描かれている】

これに書いてあります。……ああ、らぶみさんに会ったら渡してあげてください。
586 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 11:07:32.90 ID:C08/GFc0
>>584
ホイ
【サトウキビを渡す】
嘘はいつでも使っていいもんではないさ
重要なときに使うべきだと思うよ
【酒を一杯飲みながら】
587 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/04/24(土) 11:08:31.15 ID:FULdzdY0
>>582
それは丁重に断らせていただきます、一人はある方の恋人、一人は私の弟子のようなもの、一r(ry
【手を軽く動かしながら説明する、要は教えないということだ】

オーガが高尚・・・ですか?変わったご意見をお持ちですね。
達・・・なるほど貴方がどういう形を取っているかは解りませんが、貴方達は単体ではなく群ですか
【この男自体は気配という形では後ろの気配に気付いていない、あくまで気配という形でだが】

【その上で後ろを取らせていると言うことはこの男の知り合いだろう】
588 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/24(土) 11:09:42.51 ID:ZuyXuQw0
>>586
【笑顔で受け取り】
【膝を使ってわって、その割れ目をちゅーちゅー吸う】

ほうだな。わかった。
【そうだな。分かった。】
【とサトウキビをすいながら言っている。多分分かってない】
589 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/24(土) 11:09:46.46 ID:nBUdKmQo
>>583
【そのスピードにあわせて手をたたいていたが】

…ま、負けた…

【手の痺れに耐え切れず】
【手拍子をやめてしまう】
590 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 11:10:52.39 ID:Q3rAFgAO
>>589

ブリハマチー

【ポーズをとり終了】

で、シャドウボクシングのおねーさんはなにをしてるの?
591 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/24(土) 11:11:50.03 ID:DBqIupoo
>>580
Is there a thing which is superior to love in this world?
A man is living with loving someone and then being loved by others.
We are standing here as true as we were born on this earth.
The moment of yesterday when we lived is never waste.

・・・・・全く、やっと見つけたぞ、サーカス会場を。

【深海色のロングヘアに黒のダークスーツに身を纏い、首からオカリナを掛けている女】
【元ノアの出遅れ者、ハイラルである。】

/行っていいのか悪いのか。
592 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 11:13:30.81 ID:C08/GFc0
>>588
ところで君はいつも何をしているのか聞いてもいいかね?
【酒を飲みながら葡萄を口に含む】
593 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 11:14:06.47 ID:tIFJqXco
>>587

あら、残念ですね――……。
困りました……。では私はどなたを召し上がればよろしいのでしょうか……。

【はぁ……。と、重い溜息をつきながら肩を落とす】
【含む意味沿わず、どうにも緊張感に欠ける様相であった】

食人鬼はアレでも個として確立した存在です。
その時点で、私達よりは幾分以上に生物として成り立っておりますので……――。

【上品な装飾の施された編上靴で、軽く地面を叩きながら言葉を紡ぐ】

先に忠告しておきますが――解明する事など考えないことです。
知的好奇心があろうとも……人の身で踏み込んでいい領分の線引きは――ご理解いただけるでしょう?
594 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/24(土) 11:16:41.43 ID:29SnZCko
>>591

ザザッ、ザー、ガス?ざーかず、さー、かす、がっ、がず
【ぐるりと、相手に背を向けたままの状態で首から上だけを動かし相手を見やる】
【ただ同じノイズを繰り返し呟き、手に持ったストリートオルガンもまた異常な音を立てている】

ざーが、ず?はじまっる、っよ゛っ ぐらうでぃっでぃおっのっ、ぎょっぎょくげっ、げっ、げげげ


/サーカスになった後からの新参者キャラなんでその辺は俺にはなんとも……個人的には嬉しいですがッ
/あと壊れてて申し訳ない
595 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/24(土) 11:16:53.88 ID:nBUdKmQo
>>590
わ、私はただ・・・散歩していただけですよ・・・

で、キミのほうは何をしているのかな・・・?

【よっぽど疲れたのか】
【呼吸を荒げている】
596 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/24(土) 11:17:02.73 ID:ZuyXuQw0
>>592
何してるって……。

学校は行ってないよ。異世界人だし。
【口からサトウキビを離して答える】
【で、もう一方のサトウキビの割れ目をちゅーちゅー吸う】
597 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 11:17:05.86 ID:oUNVA4M0
>>585

むう…つれないな、ベイベー!次会った時は覚悟しててねにゅふふふ!

【変態です^p^】

う〜ん…でも、一度で良いからデッカい力に逆らってみたいとは思うぜ!
ま、私みたいな雑魚は物の数分で片付けられちゃいそうだけどねー!

【にゃははーと笑って】

ほ〜う…サーカス、ノア、ね
ん?うん、一応知り合いと言うか…おお、チミも魔女っ子を知ってるの?

【きょとんとした表情になり】

私はね、卒業わさび!わさびは平仮名でいーよ!
リライズ…じゃあ、リラにゃんだね!

【らぶみとネーミングセンスがほぼry】
【メモを受け取り、丁寧に折りたたんで、ポケットに入れる】

うふふ、了解なのさー!
私もしっかり名前を覚えたから!ラーバニアって奴ね!

【小さく頷くと】

そんじゃ――ばいばい、リラにゃん!
次はちゅーしてもふもふだ!

【手を振りながら、雑踏の中へと消えて行った】

/お疲れ様でしたですー!
598 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/04/24(土) 11:22:00.92 ID:FULdzdY0
>>593

普通の食料以外は供給できそうにないので御自分の足でお探しください
最もそう簡単に食われてくれる方は居ないと思いますけどね


つまりあなた方は生物として成り立っていないところがあると・・・

【ふむ、と頷き】
学者、探求者としての自分が引かない訳ないでしょう

それに、私は既に人の身で踏み込んでいい領分を越えたことのある身です、もはや私は
人間などというより化け物に近い
【自嘲した笑い】
【それは人の身を超えたという驕りではない。人の身から外れたことを悔やんでいるというような、そんな感じだ】
599 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 11:22:28.75 ID:Q3rAFgAO
>>595

スキップしながら散歩して足腰をきたえてた

【あの姿(饅頭)に足腰があるのかどうか】
600 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/24(土) 11:24:43.11 ID:xZrQ1gE0
>>597
思いっきりぞくっとしました……というか同性同士じゃないですか……

【ツッコミどころは本当にそこであっているのか?】

余計にバイアスがかかるのでちょっと私は遠慮したいですね……
これ以上のバイアスは……ちょっと考えることにも支障をきたしますので

知ってるも何も……友達ですよ。 ……多分

【早く友達の定義づけをしろと】

卒業わさび……さんですか。
(……らぶみと同じようなネーミングセンス)

【同じこと考えてた】

はい。……ああ、棺桶から出る手に注意してください、とも伝えておいてください。

【追記事項のように】

さよならです。わさびさん。
……って、キスはお断りしますよ……。

【手を振って見送り、同じように、雑踏の中に混じった】

/お疲れ様でしたー
601 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/24(土) 11:25:09.04 ID:DBqIupoo
>>594
・・・・・OK、おいボロオーケストラ
お前んとこの団長はどこだ?

【全く持って不貞な奴だ。】

/無論、オールにして問題ない
602 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 11:27:21.53 ID:C08/GFc0
>>596
勉強はしたいの?
【酒を少しすすりながら質問する】
603 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/24(土) 11:27:58.83 ID:29SnZCko
>>601
だ、だん、ぢょ? ざっ、ざーがず、ざー、が、が、ず、ずず

【話は通じていないのか、無機質な目を相手に向けるのみ】
【ぎしりと木の板が割れる寸前のような音が響き、相手に風船を差し出す】
604 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/24(土) 11:30:50.12 ID:ZuyXuQw0
>>602
いい、面倒臭い

【其れだとやはり、普通より知識が欠けてしまうけど】
【彼はそれでもいいと思っている】
605 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 11:31:30.32 ID:nBUdKmQo
>>599
話の要領はイマイチつかめませんが…

(いや、さっきまで頭だけだったのに…)

【よっと、立ち上がり】

じゃあ、私はそろそろ帰りますよ?
もうお昼の時間ですし

【コートの泥を払い落とす】
606 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 11:32:01.87 ID:tIFJqXco
>>598

むぅ……――本当に意地悪です……。
お腹を空かせた女性を見掛けたならば食事の一つにでも誘うのが殿方の嗜みではなくて?

【頬を軽く膨らませ、どこか幼げな仕草で拗ねたような態度をとる】
【女性は二十代前半ほどの容姿だが、その佇まいは無垢な子供のようにも映るだろう】

探求者を自称しながら自らの進んだ道を悔いますか?
――随分と……人間らしい感情ですこと。

心配要りません。その程度でしたらまだ貴方は「向こう側」の存在ですので――

【互いを線引きしたような言葉で自嘲の笑みに応えると――】

――……その向こう側の「貴方がた」は私をどうなさるお積りで?
お二人で犯すつもりでしたらお勧めしませんよ。臓腑が爛れる覚悟がお有りでしたら別ですがね――……。

【――クスクス。と妖艶な笑みを浮かべた】
607 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 11:33:01.84 ID:C08/GFc0
>>604
面白いよ、暇つぶしには最適だしね
面倒なんて人生の半分破損してる気がするよ
【少し残念そうに柿の種を食べる】
608 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/24(土) 11:34:48.88 ID:DBqIupoo
>>603
・・・・・なんだ、知らんのか。

【一息ため息をつき】

風船なんて要らんよ全く。

【風船は受け取らず、後ろに下がる】
609 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 11:37:04.39 ID:Q3rAFgAO
>>605

バイバーイ

【手を振る】
610 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 11:37:57.44 ID:C08/GFc0
>>607
/すいません
/人生の半分破損じゃなくて人生の半分は損
/にしてください
611 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/24(土) 11:38:58.36 ID:29SnZCko
>>608
ふ、ぶぶ、ぶうぜっ、んっ

【風船はそのまま手放され、ゆっくりと宙に浮き始める】
【真っ白い毛に包まれた腕をそのまま上に上げ、ぎゅっと握りこぶしを作ると】

ざー……かず、はじまぁるよおごっ

【風船が割れ、何かの液体が辺りに飛び散る】
【その液体は誰彼と区別もせずに散布され、被る対象にはクラウディオのみならず周囲の町民も含まれている】
612 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/24(土) 11:39:10.04 ID:ZuyXuQw0
>>607
うん、おじいさんの中では、そうなんだろうなー。

【子供は誰だって、勉強を嫌がるものだ】
【彼もやはり嫌がっちゃう】
613 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/24(土) 11:39:23.09 ID:nBUdKmQo
>>609
はいはーい

そちらもお気をつけてー

【ひらひらと手を振り別れる】

/乙でしたー
614 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 11:42:04.58 ID:C08/GFc0
>>612
年取るとわかるようになるよ
マァ、そんなことはどうでもいいが
【酒を飲み干しながら】
若いっていいね
615 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/04/24(土) 11:42:51.33 ID:FULdzdY0
>>606

普通の食事でしたら私も用意いたしますが女性を用意しろなどと言われて出来る方はそういないでしょう・・・
というかお誘い自体はしたつもりですよ?貴方の希望するものは用意できないだけです
【やれやれと疲れたように首を振る】
【その疲れはこの会話の中だけにある疲れではなく色々な物が蓄積してるかのような雰囲気すらある】

道自体は後悔していません、只、道を進むには早かったこととこのような体になったことだけは・・・後悔していますよ

ふ、貴方に私の何が解るというのでしょう、私がまだあなたのことを解明できていないのと一緒でね
【顔を引き締め、少しばかり鋭い目で見据える】

まさか、そんなことに私は興味ありませんね、後ろに居る彼とて恋人がいらっしゃいますから
もしそういうことを彼がしたならそれこそ彼の恋人によって彼の臓腑が爛れる・・・
いえ、爛れるなんてものでは済みませんね・・・

【笑って答える、尤もその笑いは後ろに向けられたものだが】
616 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/24(土) 11:43:59.81 ID:DBqIupoo
>>611
・・・・・・全く・・・・

【岩の壁を精製し、液体を回避し。】

・・・・全く、面白いサーカス講演じゃぁないか。

【この状況で笑っている。】
617 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/24(土) 11:45:11.11 ID:ZuyXuQw0
>>614

そうだね。あと何十年も生きられるもの。

【多分、そういう意味で言ったんじゃないと思うが】
618 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 11:46:18.59 ID:Q3rAFgAO
>>613

/お疲れ様でした
619 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 11:47:53.21 ID:C08/GFc0
>>617
もう仙人になっちゃおうかね
【酒を飲みながら笑う】
620 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/24(土) 11:49:37.20 ID:29SnZCko
>>616
【散った液体は強酸性なのか、着ぐるみの毛やギャラリーの顔を焼け爛れさせる】
【嫌な臭いが立ち込めはじめ、次第に騒ぎは大きくなっていく】

サー……かす、ぅ、ぅ、ぎ、ぎぎぎ、ぐぎぎぎぎぎ
【ストリートオルガンと六つの風船から手を放すと、背後?から七つのカラーボールを取り出し】
【上空に上がっていく風船を見ることもなく、手元でお手玉をはじめる】

な゛っ、なにがっ、でぅがっがなあぁっ
621 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/24(土) 11:50:43.26 ID:ZuyXuQw0
>>619

はは、頑張れ。

【サトウキビをちゅーちゅーすいながら立ち上がる】
【ジョークとして聞いちゃったみたいだ】

じゃあ、ね。
【言いながら、スケボーに乗って去っていった】

/飯なのでこの辺で
/お疲れ様でしたー!
622 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 11:52:18.39 ID:tIFJqXco
>>615
殿方でしたら女性の我侭の一つや二つ、大手を振って叶えてくださいまし。
――甲斐性がありませんね、貴方は。

【疲れたような仕草には特に興味関心をもつことはなく、唯々「我侭」を口にして行く】

いいえ――私に理解出来ることは、貴方は探求者としては半端であると言った程度のことでしょうか?
「後悔」などという念を抱き、会って間もない私に愚痴などという形で吐き出している限りは――貴方の前に「扉は開きません」

――最も、辿り着かないことを幸福に思うべき、なのでしょうが。

【鋭い目に、慈悲すら感じられるエメラルドの瞳で応える】

あら――、欲のないことです。
ですが、其れでは答になっていませんよ?私は「どうなさるお積もりで?」と訊ねたのですから

【コロコロと幼げに微笑みながら先を促す】
623 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 11:52:32.79 ID:C08/GFc0
>>621
フム、頑張ろうかい
【座って酒を飲み続けた】
/理解しました
/お疲れ様でした〜
624 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/24(土) 11:59:09.95 ID:DBqIupoo
>>620
・・・・・ふん、いい香りじゃぁないが。

【死肉と、酸の臭いが結構、鬱陶しくなったようで】

・・・・・・・・・・おい、ボロオーケストラ、ちょっと黙れ。

【壁の裏から叫ぶ。】
625 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/04/24(土) 11:59:49.87 ID:FULdzdY0
>>622
それこそ会って間もない人に言うべきことではありません。
礼儀を知りませんね、貴方は
【相手と同じように答え】

半端ですか・・・自身の道の反省をすることも探求をする上では必要不可欠です。
それにもうこんな身なのです、後はもう突き進む以外私に道はありません
探求とはただ闇雲にする物ではないのです。

扉が開かない?下らないですね、非常に下らない。扉が開かない程度で探求者は諦めない
開かないならこじ開けるなり扉を壊してでも先を見るだけです
【何処か、遠くを見るように空を仰ぎ見る】

最初は食料を差し上げようかと思っていたのですが・・・ねぇ?
【困った様な目で横を見る】
626 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 12:03:24.52 ID:oUNVA4M0
【公園】

…メリュちゃん、もしかして、怒ってますか?

【やや撥ね気味の、肩まで伸びたピンク髪に紫のローブ】
【金の華の浮き彫りの指輪を右手の薬指に着け、革のブーツを履いた女性がベンチに腰掛けている】
【腹が膨らんでいる――妊婦なのだろうか】

「怒っていませんけど、ええ、全く」

【薄い桃色の髪、黒の丸サングラス】
【口元を覆い隠す漆黒のコートに身を包み、白杖を持った青年――盲目なのだろうか】
【ココアの空き缶を、ぐしゃりと握り潰している】

…ひ、一口貰っただけじゃないですか

「一口と言って全部飲み干したのは何処のどいつでしょう?」

…ごめんなさい

「謝っても許しません」

【男の方は、かなり苛立っている様だ】
627 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/24(土) 12:04:00.91 ID:29SnZCko
>>624
ぐっ、くらうでぃお゛はっ、みんな゛ど あぞぶのぉおぼおお
【ひょい、と壁の上方へとカラーボールの一つを投げつける】
【その中身は先と同じか、はたまた違うものか、耐久力のあまり高くないそれは地面に落ちれば割れるだろう】
628 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/24(土) 12:04:37.84 ID:6GYD0J2o
【荒地】

へえ・・・交通事故発生、原因は酒!
飲酒運転か・・・
そうだ、アイツへ定期的に見舞いに行ってやらんとな

【膝まで隠れるフード付きコートを着た18歳くらいで】
【髪型は、6つの角のような髪が後頭部に逆三角形状に並んでおり、髪の色と目の色は緑青色で】
【顔付きは―天空のような…気まぐれに旅する風のようなそれの、青年が切り株に座って新聞を読んでいる】
629 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 12:08:10.73 ID:tIFJqXco
>>625

あらあら――……本当にレディの扱いを弁えていないようで。
まあ、いいです。貴方には期待しないことにしましょう

【薄い笑みとともに切り捨て】

省みる暇など、人の生にあると思っているのですか――?随分と悠長なテーマを追ってらっしゃるようで。
ならばやはり貴方は幸せです……。きっと最期は、救いのある縁で立ち止まることでしょうから――。

無意味な応酬ですね。先にも言いましたが、私はお腹が空いているのです。
食事がご用意出来ないのでしたら私に利はありませんので――。交渉の余地がないなら私が去るべきでしょうか?

ここには――「可愛らしい方」もいらっしゃらないようですし、ね――。

【ふ、と……散歩でもするような気軽さで切り株から立ち上がり】
【後方の、気配のする方向へと軽く視線を向け可愛らしくウィンクをしてみせる】
630 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/24(土) 12:08:22.68 ID:XrN/Ejc0
>>626
なにかしら……なんか落ち着かないわね……
≪虫の知らせ……って奴っすか?≫

【薄手のトレーナーの上に赤いジャケットを羽織った、背中の中ほどまでかかる長い髪の少女が】
【物憂げにうつむきながら歩いている】
【傍らには、青い炎を纏った、やけにデフォルメされた髑髏が浮かんでいる】
【が、その姿や声は、魔力持ちなどでなければ感知する事は出来ず、少女が独り言を言ってるように見えるはずだ】
631 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/24(土) 12:14:04.60 ID:DBqIupoo
>>627
・・・・・・何を言っても言う事聞かずか・・・・馬鹿だな・・・。

【大変ご立腹のご様子で。】

・・・・・仕方ない、止めるか。

【壁にカラーボールが当たり破裂すると同時に駆け始めようとする。】
632 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 12:15:11.34 ID:oUNVA4M0
>>630

…だ、代金は支払いますよぅ!

「三倍にして返しなさい…おや」

【しょんぼりしている妊婦を他所に、彼女の声を聞いたのか、其方を向く男性】
【其の動作、まるで眼が見えているかの様に滑らかだが――どうやら視覚に頼ったものでは無く、反射的な其れのようだ】

「…こんにちは、どうしました?」

【薄く微笑んで、声を掛ける男性】

…まあ、髑髏ちゃん、可愛いです〜

【一方、妊婦は魔翌力持ちなのか、髑髏を見て嬉しそうに微笑んだ】
【彼女の桃色の髪、茜色の瞳に――既視感を感じるかもしれない】
633 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/24(土) 12:17:21.26 ID:29SnZCko
>>631
【例えば人語の解する事の出来るものであれば相手の言葉に激昂したかもしれないが】
【現在の着ぐるみは一切の正気を無くしている状態、プラスチックの目を何処ともつかぬ場所に向けるばかり】

ざがっざぁがずっだよぉっ

【カラーボールが文字通り破裂――壁を破壊せんと、大きさに相応した威力で爆発する】
【相手を視認できているのか否か、対処しようとする様子は無い】
634 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/04/24(土) 12:18:16.74 ID:FULdzdY0
>>629

少なくとも特殊すぎるレディの扱い方は知りません、えぇ、申し訳ありませんね
【謝罪こそしているが意思は篭ってない、形だけだ】

・・・省みる暇などありますとも、言った筈ですよ?私はもう人と言えるような体ではない
もはやどれだけの時を生きてきたか、書物に記録にでもしなければ数えることなど叶わないほどに
私の道に果てはない、あるとしたらそれは誰かが私ごと道を潰すと言うこと
【何処までも続く空を見たまま答える】

ま、それは貴方の自由です。ですがあまり森の奥には行かないようにしてくださいよ?
何が起きても責任は取れませんから
【首を下に向け、眼を閉じて答える】

「・・・何故俺に向けて言う?」
【と、木々の間から男の声が聞こえる】
635 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 12:23:07.73 ID:oUNVA4M0
/すみませんレイドレイドの方…ご飯食べてきますorz
636 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/24(土) 12:23:53.95 ID:XrN/Ejc0
>>632
(……なんだか言い争ってるわね……)
≪(まぁ、内容は他愛ないことみたいっすけど……)≫

【会話の内容を拾ったのか、テレパシーを交わす少女と髑髏】

あ、どうも……
ちょっとトレーニングしてきた帰りでね……

【男性に声を掛けられ、応答する少女】
【声の調子は特におかしいものではなく、普段通りと言った感じだ】

≪あ……俺が見えるんすか?≫
……いい加減、見える人にも慣れてきたわね
(でもこの人……なんだか……気のせいかしら?)

【一方、髑髏は姿を隠していたのだが、妊婦に声を掛けられた事でその姿を現した】
【二人の言うとおり、既に『姿を隠しているはずなのに見える』と言う人間との接触にも慣れてきたのか、あまり大袈裟なリアクションは取らなかったが】
【少女の方は、妊婦の姿に一人の友人を思い出していた】

そういえば、なんだか揉めてたみたいだけど、何かあったのかしら?

【ひとまずその違和感を置いておき、少女は別に気になった事を口にする】
637 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 12:24:25.75 ID:tIFJqXco
>>634

えぇ――……。
私は早く……美味しいご飯を口にしなければなりませんので。
街に出て探してみるとしましょうか……。

【はぁ、と小さく溜息を吐きながら】

あら、いい歳をした殿方でしたか。残念です……。
せめて容姿だけでも可愛らしいならば味見して差し上げたかったのですが――……。

【チロリ……と赤い舌で自身の唇を湿らせながら、淫魔の如く妖艶な笑みを一瞬見せると】
【すぐに平常の幼さの残る笑みへとシフトさせ背を向けると】

嗚呼――……幼子様をもふもふしたいです……。

【世迷い言を吐きながら森の入口……街へと向かう道へ歩き出そうとする】
638 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/24(土) 12:25:01.83 ID:XrN/Ejc0
>>635
/おおっと、了解しました
639 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/24(土) 12:27:31.89 ID:DBqIupoo
>>633
・・・・・そうか、サーカスか、そうかサーカスなんだな

【笑いながら歩をやめ、】

[blade]

【石の刀を出してクラウディオに目がけて放つ。】
【そして自身は爆風の中に】
640 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/04/24(土) 12:30:23.33 ID:FULdzdY0
>>637

貴方の毒牙による被害者が出ないことを森の奥から祈ってますよ
【口を吊り上げ言い放つ】

いい歳・・・彼はまだ十代なのですがねぇ・・・やれやれ可哀想なライク君だ
【後ろを向き、哀れんだ視線を木々の間に向ける】
【それは相手の方へと別れを告げる意味合いもある】

・・・逃げて下さいね・・・


/乙かれー
641 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 12:31:03.57 ID:tIFJqXco
>>640
/お疲れ様ッスー!
642 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/24(土) 12:33:44.92 ID:29SnZCko
>>639
【ぶつ、と着ぐるみに石の刀は突き刺さるもそこから血が吹き出ることは無い】
【装甲が厚いのか、それとも中身が――……】

ざぁ、が。ず、もっと しな きゃ

【空に舞った風船は落ちてくることも無く空中に静止する、それが割れる事は今は無いか】
【中身はナイフだということは日に照らされて分かるも、高度から考えると視認は難しいか】
【相手が爆発に巻き込まれたと思ったのか、着ぐるみはストリートオルガンを持って去っていく】


さぁかす……  ぼ くの、[検閲により削除]


/申し訳ない、これから外に出て且つ五時から八時は教習所なので戻ってこられないのす
/このへんでおつかれさまでしたー
643 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 12:37:26.87 ID:oUNVA4M0
>>636

「そう、ですか…胸騒ぎがどうとかと言っていた様な気がしたのですが…
 …何か、ありましたか?」

【彼女の先程の言葉を思い出し、心配そうに尋ねる男性】
【サングラスの奥で光る金の瞳が、静かに細められた】

ええ、見えますよ〜
可愛い髑髏ちゃんですね〜…ぎゅーってして良いですか?

【小首を傾げて微笑むと】

「嗚呼、それはですね―――…」

【握り潰した缶を見せながら】

「此の人が、僕の命の水とも言えるココアを飲み干しやがったんですよ」

だ、だから、謝るって言ってるじゃないですかー!

「許しません、今飲まれたココアはもう帰ってきませんから」

【微笑みながら、青筋を立てる男性】
【…なんともくだらない内容だった】
644 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/24(土) 12:38:55.20 ID:DBqIupoo
>>642
・・・・全く、最近のサーカス団はまともな奴はおらんのか・・・。

【爆風が晴れ、中から出てくる。】

ま、いい。あのボロオーケストラに出会えただけマシか。

【そのまま去って行った。】

/お疲れ様でした。
/なんだ、教習かそうかいってらさい
645 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/24(土) 12:48:43.46 ID:XrN/Ejc0
>>643
あぁ……
なんて言うのかしら……自分でもよく分からないのよね
ただ、なんだか落ち着かないとしか……

【本人としても、心当たりはない様だ】
【困ったような表情で、右手で頭を掻く】

≪え? あ、いいっすけど……≫
……分かってるわよ、火を引っ込めなさい
(……こいつ、何人の人間にぬいぐるみ扱いされてきたんだっけ?)

【困惑気味に髑髏が了承。少女は髑髏に青い炎を納めさせ、手に取って妊婦に差し出す】
【その一連の動作の中で、ふと少女はこの髑髏が何回可愛がられたのかを思い出そうとしたが、意外にも数えるのが億劫になりそうだったので、意識の外へと放り出した】

(――でも、そう言えばらぶみも……)

【――放りだそうとしたのだが、その刹那、即視感を感じていた友人を、もう一度思い出す】

はぇ?
≪なんとも……≫

【他愛ない内容である事は承知していたが、あまりの矮小さに思わず間抜けな声を出してしまう二人】
【キョトンとしている少女の手の中に髑髏。なんともシュールな光景だ】

――そのぐらいなら、あたしがおごるわよ
それに、どうやらおめでたい事もあったみたいだしね

【やや苦笑を見せながら、仲裁を買って出る少女】
【その際に、チラリと妊婦の腹を見やる】

……お二人は、名前はなんて言うのかしら?

【会話の脈絡の中で、少女は気になっていた違和感を確かめようと、二人に名前を問うた】

/おかえりっす
646 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/24(土) 12:56:33.62 ID:6GYD0J2o

うーむ

毒の結晶ベースで加工して貰って
短剣になったのは良いが・・・
どう使おうか・・・一応、加工した際にでた粉も貰ったが、超危険物兼凄い薬だし

【膝まで隠れるフード付きコートを着た18歳くらいで】
【髪型は、6つの角のような髪が後頭部に逆三角形状に並んでおり、髪の色と目の色は緑青色で】
【顔付きは―天空のような…気まぐれに旅する風のようなそれの、青年がいる】
647 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 12:58:03.51 ID:oUNVA4M0
>>645

「ふむ…そういう時って、必ず何か起こりますよね…
 …まあ、杞憂でしょうが…念の為、気を付けた方が良いと思いますよ」

【真剣な表情で、小さく頷く男性】

わーい、です!…うふふ、もふもふ

【嬉しそうに、髑髏を抱き締めてもふもふし始める妊婦】
【ところで、彼女の胸は揺れる程大きいサイズでゲフンゲフン】

「いえ…奢って貰っても、こいつに飲まれたココアは戻って来ない…」
う、煩いですよ!メリュちゃん!

【男性が握り潰した缶を、其のままゴミ箱へシュート】
【かこん、と音を立てて入って行き】
【彼女の「おめでたい」という言葉に、男性が慌てたように】

「嗚呼――言って置きますが、僕はこの馬鹿女の夫ではありませんので」
私も、此の馬鹿男の妻ではありませんから〜

【二人共、にっこりと微笑んで答える】

「ええと――僕は十二月晦日(ひづめ)メリュエル、と申します」
私は呪術師、不平等と申します〜

【各々が名乗り――男性が、「お嬢さんは?」と小首を傾げて尋ねる】

/おお、すみません…ただいまです!
648 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/24(土) 13:09:10.78 ID:xZrQ1gE0
【街中】

……いかん、身体が鈍ってきた。

【様々な星型多角形が所々にあしらわれた白のロングコート
【六芒星が描かれた白い手袋。五芒星が描かれた白い靴】
【所々に黒が混じった銀髪ロングの色白の女が】

……が、それはどうしようもないな。

【木刀を杖のようにして歩いている】
649 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/24(土) 13:09:18.35 ID:XrN/Ejc0
>>647
……えぇ
何も起こらない様に祈る事と、何かあった事に備える事……今できるのはそれくらいね……

【再び物憂げにうつむく少女】
【少女自身、原因が分かっていないのでどうしようもないのだが、それがまた心労になっているらしい】

≪あっ、いやー……っと……≫
(……分かってるでしょうけど、あまり情けない様を見せるようなら)
≪(わ、分かってますって! でも、その……)≫

【思わず気が緩み、でれっとした態度が出そうになるが】
【少女がテレパシーで鋭く牽制、その「みっともない態度」を無理やり改めさせた】

なるほど……その一杯に思い入れがあったのね
(こういう怒り方をする人間って、怒らせると厄介なのよね……)

【自分の態度を押し付けるでもなく、あっさりと身を引くが、心の中で妊婦の女性にご愁傷様と言った】

あら……そうだったの
それはあたしの思い込みが悪かったわね

【二人を、てっきり夫婦か何かだと思っていた少女は、素直に驚いた事を表明する】
【わざわざ仲裁を買って出たのも、二人を夫婦だと思っていたからだ】

メリュエルさんに不平等さん、ね
(――あたしの気のせいだったかしら?)

【名前を聞き、友人との接点を見いだせなかった事で、少女は自分の即視感を「気のせい」と片付ける気になったようだ】

あたしの名前はレイド=E=ヴェイス
そっちの髑髏は、あたしの使い魔でジェムって言うわ
≪よ、よろしくっす……≫

【自分と、女性に抱かれてもごもごしている髑髏の名前を告げる少女】
650 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 13:22:46.00 ID:oUNVA4M0
>>649

「…万全の態勢を整えていた方が、安心すると言う物です
 …では、お力になれないとは思いますが…コレを」

【そう言って、ポケットを弄ると――…一振りのナイフを取り出す】
【刃には血に汚れた包帯が巻かれており、色々と物騒なオーラを醸し出している】

?…うふふ、もふもふ

【ぎゅーっと抱き締めた後、頬ずりしようとする妊婦】
【ちなみに、例の魔法少女より豊かな土壌である】

「はい…人間が此の一瞬一瞬を大切にする様に、僕はココアの一滴一滴を大切にするんです」
…変な人でごめんなさいね〜…

【ぷんすか怒りながら語っている男性を他所に】
【妊婦の方が、申し訳無さそうに彼女に耳打ちをする】

「…いえ、こうして二人で居ると、良く間違われるので」
わ、私には愛する旦那様が居るんです!

【妊婦が慌てた様子で彼女に喋り、男性が呆れた調子で妊婦を見つめる】
【妊婦の態度は、どこか惚気ているようにも見える】

レイドちゃんに、ジェムちゃん、ですね!
「……宜しく御願いします」

【メリュエルがぽかんとした表情で、妊婦の胸辺りを見つめている】
【其処からジェムの声が聞こえるのに対し、不思議に思ったのだろう】
651 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 13:32:36.34 ID:gIx0HkQo
【街中】

僕はね、たまに思うんだけれど、あまりにも似せすぎているのは逆に問題だと思うんだ。

「何それ?」

有名人と同じ格好を好む人の話さ。

【街中の大通りを一人の旅人が妖精と共に歩いている】
【端整な顔つきの、非常に中性的な人物だ】
【黒いハーフコートの上に、茶色の裾が長いコートを留めずに羽織っており、ハーフコートの腰あたりを太いベルトで締めてそこに小さなポーチをいくつかつけている】
【首にゴーグルをかけていて、背中には大きなバックパックを背負っていた】

【妖精は長く綺麗な水色の髪を持ち、二対四枚の羽で旅人の傍を飛んでいる】
652 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/24(土) 13:33:55.30 ID:XrN/Ejc0
>>650
……?
これ、は……?

【なにやら物騒な見た目のナイフを受け取りながら、訝しげに詳細を尋ねるレイド】

≪はぁ……やっぱりぎゅっと抱きしめられるって、良いものっすよね……≫
(――ジェム)
≪(そ、そう言う意味じゃないっすよ!? 普通にスキンシップって、悪いものじゃないじゃないっすか!)≫
(……皮膚と言うものが無いあんたの何が「スキン」シップよ……)

【なるべく愛玩動物的に、当たり障りのない事を言おうとしたのだが、それをレイドに聞き咎められ、慌てて弁解するジェム】
【それを聞いてレイドは呆れたような表情を浮かべる】
【余談だが、ジェムには「そういう意図」が無かった訳でもない。うまくごまかせたようだ】

……まぁ、こういう人って言うのも、あまり珍しい方でもないでしょうし……

【耳打ちに対して、声をひそめながら応答し、苦笑して見せる】
【話を聞いていないとバレると、なお厄介な事になると慮っての事だ】

――なるほど、幸せ一杯って感じね
だとしたら、お二人は友達同士かなにかなのかしら?

【妊婦の様子に、微笑ましいと言った様子で茶々を入れながら、二人の関係を聞いてみる少女】

えぇ、よろしく
……そういえば、身重だっていうのに、外を出歩いて大丈夫なの?
大事な時期なんじゃない?

【腹部が膨らんでいる事を思い出し、ふと気になった様子で尋ねるレイド】
653 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/24(土) 13:43:57.46 ID:ZuyXuQw0
【森。湖】

【黄土色のマントを羽織革のグローブをつけた茶色の短髪の青年】
【が、石に座って釣竿握って釣りしている。】
【傍らにバケツと積み重なった本がある】
654 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 13:45:00.69 ID:oUNVA4M0
>>652

「僕の相棒…いえ、僕が気に入っているナイフ、です
 其の包帯を解いた時――耳障りな事を口走ると思いますが、御気にせず」

【つまり…しゃべる刃物――らしい】
【包帯を解かない場合、鈍器として扱えそうな代物だ】

そうですね〜、ぎゅーってするのは暖かいし、嬉しいです〜
うふふ、帰ったらぎゅーってしましょうかね〜…

【ゆっくりと頬から離し、レイドへとジェムを差し出す彼女】
【「有難う御座いました〜」、とお礼も付け加えて、にっこり】

そうですか〜?…むかつくと思ったら、存分に殴ってやって下さいね〜♪
じゃないと、此の男調子に乗…

「 ひ だ り さ ん 」

【こっそり耳打ちしていたが、彼女らに怪しげな笑顔を向ける男性】
【彼女ら、というより――不平等に向けて、の方が正しいだろう】

ええ、幼馴染です〜!…ちっちゃい頃からの!
「腐れ縁、です、腐れ縁ですから」

【妊婦は嬉しそうに返答したが、男性がうんざりとした表情で返す】

大丈夫ですよ〜!メリュちゃんが着いてますから〜!
「…勝手に引き摺って来た癖に…」

【ふてくされる盲目】
655 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/24(土) 13:55:48.59 ID:XrN/Ejc0
>>654
へぇ……ありがとうございます
それじゃあ、挨拶でもしてみようかしら……?

【礼を言うのもそこそこに、レイドは包帯を外し始める】

あ、そのままで大丈夫よ
≪そ、そうっすよね……!
あ、どうも……≫

【妊婦の言葉に同調しながら、身に再び青い炎を纏い、飛び上がるジェム】
【レイドが受け取るよりも早く、飛翔していた】

≪(あ、姉貴……帰ったら何かするなんて事は……)≫
(――今回はまぁ、見逃してあげるわ
ただし、今後あまりにも目に余るようだったら――)
≪(へ、へい! 肝に銘じておきやすよ……!)≫

【穏やかならぬテレパシーの応酬】
【とりあえず、ジェムはおしおきを受ける事は免れた様である】

あ、あはは……謹んで遠慮しておくわ……
「ひだりさん」って呼ばれてるの?

【その様子を、呆れたような笑いと共に見ながら、なんて事ない様に質問する】

幼馴染、か
なんだか羨ましいかも……

【ちょっと遠い眼をしながら、ポツリとつぶやく】
【古くからの友人と言うものが、少女にはいなかった】

あぁ……なるほど
なら、問題はないのかもね……

【その様子に、とりあえず安心したようで】

そうだ……
二人とも、これ一つずつ持っていっていいわよ

【レイドは、腰に結わえてある袋を開き、中を二人に見せる】
【中には、色とりどりのビー玉の様なものが入っていた】
656 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 13:57:09.92 ID:AaLfkISO

【森の奥】

…………はむ、っ。

【宛ら、ちょっとした広場の様に拓けた其処の中央に】
【たった一株の、然し立派な桜の樹が鎮座している】

【その根元に、人影が腰掛けていた】

んむ、中々……。そういや葛餅も美味そうだったし、今度買ってみようかなぁ―――

【肩程に伸ばされた髪は、夜空を映したような濃藍】
【黒に近いが黒では無く、降り注ぐ木漏れ日を透かして蒼く輝く】

【肌は白皙、纏うのは、鮮血に似て非なる臙脂のジャケット。総じて中性的、且つ何処か曖昧な雰囲気】

もきゅ……しかし近頃、菓子をスイーツ(笑)と呼ぶ奴が多いらしい、が……
―――どう違うんだろうか。正直、さっぱり解らん

【彼女は傍らに紙袋を置き、小動物よろしく両手で柏餅を持ち、頬張りつつ時折首を傾げている】
【切れ長の眼光鋭い双眸は、僅かに緩んで細められ】
【酷く無感情な声音とは逆に、その心中を物語っていた】
657 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 14:06:19.11 ID:oUNVA4M0
>>655

「ああ…結構五月蝿いので、心して置いて下さいね」

【無表情で、淡々と答える青年――まるで、ナイフを嫌悪しているかのように】
【そして、解かれた―――解かれた、瞬間】
【――彼女の耳の中に、「愛してる」という女性の声が、ぽつりと聞こえるだろう】

まあ、お空を飛べるのですね〜…そういえば、先程も宙に浮いていた様な〜…
良いですね〜…使い魔、淫獣ってやつですね!

【――同じ事を、言った】
【彼女の「友人」と、全く同じ発言、そして同じ笑顔を浮かべた】

「はい…此の人の、本名です」
あっ…馬鹿、メリュちゃん!
「先程の不平等、というのは――偽名なんですよ」

【妊婦が睨む中、あっけらかんと真実を口にする盲目】

「――――……」
何を言うのですか、レイドちゃん!――私はレイドちゃんと、お友達ですよ〜!

【男性が、ぼうっとした表情になり】
【女性が、にっこりと微笑みながら――告げる】

ほぇ…えっと、何ですか〜?…ビー球、のような…
「すみませんひだりさん…僕の分をひとつ、御願いします」
あ、はいはい〜…

【盲目の為、差し出された其れがどこにあるのか分からず】
【女性に頼んで、一つ取ってもらい――ぎゅ、と掌に握らされる彼】
【女性も、ひとつ手に取って】
658 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/24(土) 14:12:19.97 ID:E3lGML.o
>>656

うふふーなんか甘い臭いがするー
【長い黒髪に柔和な表情をたたえた女が木々をすり抜け現れる】
【カッターシャツに暗い色のジーパン、腰にホルダーをつけておりその中に大量の錐が蠢いている】
659 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 14:16:13.82 ID:gIx0HkQo
【街中】

「で、今日はどこに?」

うーん……。

【通りの端で、地図を見ている旅人が居る】
【端整な顔つきの、非常に中性的な人物だ】
【黒いハーフコートの上に、茶色の裾が長いコートを留めずに羽織っており、ハーフコートの腰あたりを太いベルトで締めてそこに小さなポーチをいくつかつけている】
【首にゴーグルをかけていて、背中には大きなバックパックを背負っていた】

【妖精は長く綺麗な水色の髪を持ち、二対四枚の羽で旅人の傍を飛んでいる】
660 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 14:20:04.33 ID:Q57n1cSO
【大通り】
……………ゴロゴロ

【白いマントを羽織り、背中に青白いロングソードの鞘、白いタキシードの左胸には赤い薔薇、白いロングヘアーの中性的な女性が、飴玉を口の中で転がしながら歩いている】
661 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/24(土) 14:20:37.80 ID:XrN/Ejc0
>>657
こう言うとなんだけど……
うるさいのには慣れてるわよ。こいつがそうだから、ね
≪あ、姉貴……地味にひどいっすね……≫

【実際、口やかましい方であるジェムと日々を共にしているので、慣れているのは事実である】
【が、それを殊更に指摘されるのはジェムにとっては面白くないようで、抗議の声を上げるも、あっさりと無視しながらレイドは包帯を解き切った】

――あ、あれ?
……もしもしー?

【空耳の様に密やかに】
【ポツリとだけ聞こえた声に首をかしげ、思わずナイフに向けて声を掛けるレイド】

≪!!
あ、姉貴……!?≫
――あ、あのさ……「佃煮らぶみ」って知ってる?

【事ここに至って、舞い上がっていたジェムにもその即視感は訪れたようだ】
【意を決した様子で、レイドは疑問を問いかける】

偽名……あ、なるほど
呪術師って事で、通称を使ってるって事か……
――って、だったら本名を口にしたら不味かったんじゃ……?

【男の説明に納得するものの、同時に別な問題に思い至るレイド】
【名と言うものは、一種の霊的な力を持つ】
【それこそ「言霊」と言う言葉もある様に、ある存在にとって最も結びつきの強い霊的な媒介は「名前」だろう】
【呪術師を名乗る女性の本名を聞いたという事に、思わず「知ってはならない事を知ってしまった」と、言及せずには居られなかった】

あ……ありがとう
(幼馴染が居ないなんて気にするんだったら……今から友人を作って、それを大事にすればいいだけじゃない。何を悩んでたんだろう……)

【どこか驚きと共に礼を口にしながら、自分のネガティブな思考に思わず自嘲するレイド】
【どこか人間不信の気がある少女ではあったが、友達だと言ってもらえる事が、とても嬉しかった】

えーと、それでお二人の取った『魔玉』、何色かしら?

【二人とも手に一つずつ取った事を確認し、その色を聞くレイド】
【色によりその効果は異なる。それを説明しなければならなかった】
662 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/24(土) 14:23:42.76 ID:xZrQ1gE0
>>659
……ふむ、珍しいものを見つけたような気分だ

【様々な星型多角形が所々にあしらわれた白のロングコート
【六芒星が描かれた白い手袋。五芒星が描かれた白い靴】
【所々に黒が混じった銀髪ロングの色白の女が】

……妖精か?

【木刀を杖代わりに、近寄ってくる】
663 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 14:25:31.24 ID:AaLfkISO
>>658

……………?

【訝るような表情を浮かべ、顔を女の方へと向けて】
【取り敢えず、柏餅をもう一口】

【もきゅもきゅと咀嚼し、嚥下する】
664 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/24(土) 14:25:35.28 ID:ZuyXuQw0
>>660

【前から】
【頭にニット帽、額にサングラスゴーグル、厚着した黒髪の少年が】
【スケボーに乗ってやってくる】
665 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 14:25:47.65 ID:gIx0HkQo
>>662

キミが居ると色んな人が寄ってくるね。

「へ?」

【旅人はまだ地図だけを見ている】
【だが女の接近には気付いているようだ】
【妖精は気付いていない】
666 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 14:29:20.76 ID:Q57n1cSO
>>664
……………ガリッゴクン

【飴玉を噛み砕いたらしく、何かが砕けるような音と飲み込むような音を口内で鳴らしながら少年に視線を移し】

はーっはっはっはっはっは!!!休日の真昼間から元気があって実によろしいな少年よ!!!

【満面の笑みを浮かべながら、少年に話し掛ける】【が、目茶苦茶に声が大きい。そのためか、周りが女と少年に奇異の視線を向けている】
667 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/24(土) 14:29:49.73 ID:E3lGML.o
>>663

和菓子かあ・・・懐かしいじゃないの・・・
【這い寄るように近づいていき】

いいなあ、いいなあ、一つ欲しいなあ・・・というかくれよ、寄越せよ
【初対面の人間と会話する上で必要なファクターを全て投げ捨てた言葉がそこにはあった】
668 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 14:31:20.25 ID:oUNVA4M0
>>661

「―――…五月蝿いのは、此処から…ですよ」

【冷淡な瞳で――ナイフを見つめる、青年】
【彼女がナイフに声を掛けた瞬間―――「始まった」】

《愛してる》

【ぽつり】

《愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる》

【―――響く、のは―――愛の、言葉】
【只管に、彼女の耳の中で響く――響く、響く】

ふぇ…らぶちゃんを、知っているのですか?
まあ、もしかしてお友達?…うふふ、嬉しいですね〜!

【やはり――彼女の、関係者だった】
【妊婦の年齢から見て――母親か、もしくは姉と思われるだろう】

ああ、でも良いですよ〜
偽名を使っているのは、悪魔で「フェイク」の様なものですし〜
…其れに、らぶちゃんの知り合いの方ならば、気にする必要はありません〜

【にっこり、と微笑んで】

いえいえ、どう致しまして〜!

【小さく、頭だけの会釈をして】

えっと〜…私は、青…です〜
「僕は…何色でしょうか」
メリュちゃんは、赤い色ですね〜

【各々の色を述べる彼女】
669 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/24(土) 14:31:38.15 ID:xZrQ1gE0
>>665
……それはどういう意味で言っているんだ?
取りようによっては中傷にも取れるのだが。

【それなりの距離で足を止め】

(……やはり妖精だろうか)

【視線を妖精へと注ぐ。無表情で】
670 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/24(土) 14:32:17.85 ID:ZuyXuQw0
>>666


【突然なのでちょっと驚き】
【スケボーを止める】

え、そんな活発なことしてないぞ。
【奇異の視線から】
【隠れようにも、隠れられないので】
【とりあえず返事をしてみる】
671 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 14:33:16.61 ID:gIx0HkQo
>>669

あぁ、ごめんなさい。悪い意味で言ったんじゃないんです。

【と、女性に向けて愛想笑いを浮かべる】

「な、何よ」

【妖精は少し怖がっている】
672 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 14:37:34.22 ID:Q57n1cSO
>>670
はっはっはっはっは!!!最近の子供は休日は部屋に篭ってゲームとか漫画ばっかりだと聞いていたが………

【ちなみにこれでもいい大人である】
【ニコニコしながら、女は少年に更に強い視線を向けて】

まだまだ外で遊んでる子供もいるんだな!!!安心したよボクは!!はーっはっはっはっは!

【やはり大きな声で言いながら、少年の肩をバシバシ叩こうとする】
【ちなみに叩く力はそれほど強く無い】
673 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/24(土) 14:39:08.83 ID:xZrQ1gE0
>>671
そんな感じはしていたから気にするな。

【ただの確認だったらしい】
【笑顔を返すこともなく、無表情で】

いや、妖精など見る機会は殆どなくてな……

【妖精に向けて右手を伸ばす。左の羽の辺りを狙って】
674 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 14:40:59.57 ID:gIx0HkQo
>>673

それは良かった。

【愛想笑いを浮かべたまま言い、地図へと視線を戻す】
【どうやらこの街の地図のようだ】

「な、何するのよ」

【ひらりと避ける。わりと早い】
675 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/24(土) 14:42:23.39 ID:ZuyXuQw0
>>672
なんか怖いなぁ……、嘘だけど。

【その強い視線になんとなく恐怖を感じる】
【が、まあそれだけ】

いっや俺かっえるところがないだけだから。
【たたかれながら、そんなことを言う】
【テューレさんちまで前までいたが、なんとなく抜け出してきちゃったようだ】
676 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/24(土) 14:42:49.68 ID:XrN/Ejc0
>>668
え……
――う、うわ、ちょ、ちょっと何これ!?
≪あ、姉貴、どうしたんすか!?≫

【怒涛の様に響く声に完全にパニックに陥ったらしく、意味も無くナイフを手首だけで振り回しながらオロオロし始めるレイド】
【その声はジェムには聞こえないのか、何事かと言った様子でポカンとしている】

あ、ええ……前に会って、それから友達になったんだけど……
そっか、道理で似てると思った……
≪……あ!!≫

【ナイフに気を取られながら、おずおずと話すレイド】
【ジェムは、改めて眼前の女性を良く見て、そこにしっかりとした共通点が――眼に見えないものを含めて――ある事に、今更驚いている】

……そう?
それなら、良いんですけど……

【いつの間にか、口調が敬語になりつつあるレイド】
【友人の――恐らくは母親なのだろう、明らかに目上の人である事で、無意識に口調を正している】

青と赤……
それぞれ『凍結玉』と『火炎玉』ね
もし襲われたりしたら、それを地面とか相手とかに投げ付けて叩き割れば、青の方は周囲が凍りついて、赤の方は周りに火炎がぶちまけられるわ
あたしが能力で作ってる『商品』なんだけど、気に入らなかったら、別のにしても良いんだけど?

【詳しく説明しながら、取り換えにも応じると言うレイド】
【袋の中には、まだ緑や白などの『魔玉』が入っている】
677 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/24(土) 14:46:24.11 ID:xZrQ1gE0
>>674
ところでだ、その格好……旅行か何かか?

【バックパックで判断したらしく】
【地図が何処の地図かは、向きの関係上見えていない】

いや、羽に触ろうとしただけだ。

【まだ手を伸ばして触ろうとする。羽に】
678 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 14:48:13.82 ID:gIx0HkQo
>>677

旅、ですね。

【短く答えて地図を畳む】

「触ろうとするんじゃないわよ!」

【避けて怒ってます】
679 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 14:48:19.56 ID:AaLfkISO
>>667

(………同郷の?まあ、別にどうでも良いか)

【近付く様子を無感情に眺め、柏餅をもう一口囓って】

……やだ、面倒臭い。
そもそも、知らない奴にいきなりそんな事言われて、呉れて遣る馬鹿が何処に居るんだ。

【にべもない返答で、相手の言葉を切り捨てる】
680 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 14:48:57.54 ID:Q57n1cSO
>>675
あ…すまんね。

【怖いと言われてややショックを受けたらしく、しょんぼりした様子を見せるが】

なんだ嘘か!はーっはっはっはっはー!!!

【嘘だと聞いて、再び活気を取り戻したらしい】

成る程!!宿無しかーー!!!だが、ボクにはキミの家を何とかしてやれる程余裕は無いぜ!!!すまないな!

【何も聞かれて無いのに「家を何とかしてやろう」と考える辺り、いい人なのかもしれない】
【いい人:不審者で3:7くらいだろうか】
681 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/24(土) 14:52:17.63 ID:ZuyXuQw0
>>680
いや、嘘じゃないから、その笑い声が地味に怖いんだけど。

【さっき自分が言った言葉をあさっり否定】

まあ嘘だけど、貴方を頼りにはしないよ。

【嘘じゃないといったり嘘といったり面倒な奴だ】
【だいぶ失礼なことを言う】
682 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/24(土) 14:52:44.64 ID:xZrQ1gE0
>>678
旅行じゃなくて旅か……。

【わざわざ言い直したのは、何か思うところが……別段あるというわけではない】

……む、すまない。

【手を引っ込め、軽く頭を下げる】
683 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/24(土) 14:53:59.89 ID:E3lGML.o
>>679

(あら狼狽えたり、引いたりしないの・・・へえ・・・)
【面白いモノを見つけたと内心喜んで】

あららー残念ですー
まあそんな事はどうでもいいけど、この森に桜なんてあったのねビックリだわ
【コロコロ変わる口調、定まったものが無いそれは他人を撹乱するためか果たして・・・】
684 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 14:55:16.41 ID:oUNVA4M0
>>676

「――――…《愛してる》…」

【メリュエルが、小さく呟くと――其の女性の声は、消えた】

「《恋慕色華(れんぼしきか)》…僕の友人が作っていた、妖刀の「模造品」です
 シキの部分は、四季や式――死期とも掛けているんだとか」

【淡々と、説明する】

「やかましい意外は、唯のナイフなので――
 まれに、不思議な効力を発揮する事もあるらしいですが…持っているだけで寿命が縮まったりはしませんから、ご安心を」

【嘆息吐くと、もう一本の刃物――今度は包丁だ――を、懐から取り出して】
【そして其の包丁も、包帯に巻かれている――】

うふふ〜、嬉しいですね〜♪
これからも、仲良くして上げて下さいね?

【にっこりと、小首を傾げて微笑み】
【彼女の中に宿る魔翌力は――炎、そして、「闇」…しかも、らぶみと全く同じものだ】

では、改めて〜…私の名前は、石動ひだり、です〜
らぶちゃんも、姓が変わりました〜

【姓が変わった、という事は――つまり…】

いえいえ!ほうほう〜…そんな便利なもの、頂いても宜しいのでしょうか〜?
「…何だか、悪いですよ…すみません…」

【おろおろと慌てる彼女、そして、申し訳無さそうに誤る男性】
【特に、男性は仕切りにぺこぺこ頭を下げている】
685 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 14:57:12.34 ID:gIx0HkQo
>>682

当ての無い旅ってやつです。

ところで、よろしければこの街を案内していただけませんか? 到着したばかりでよく知らないんです。

【畳んだ地図を仕舞い、女性の方を向いて笑みを浮かべながらお願いした】

【妖精は旅人の後ろに隠れてしまう】
686 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 14:59:10.87 ID:Q57n1cSO
>>681
酷いなぁ………

【しょんぼり】

うーん………ややこしいぞー?嘘なのか嘘じゃないのかはっきりしてくれー……………

【余り利口では無いようで、少年の言葉に頭がついていけていないようだ】
【失礼な事を言われているのにも気付いているが、対応出来る余裕が無いらしい】
687 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/24(土) 15:01:08.02 ID:xZrQ1gE0
>>685
確かにそれじゃ旅行ではないな……旅だな……

……構わないが、あまり良い案内を出来るとは自分では思わないのだが……
いや、この街を知らないわけではないんだが……単純に説明下手というか……。

【その旨を一応伝える。そして軽くうろたえている】
688 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 15:02:26.29 ID:gIx0HkQo
>>687

大丈夫ですよ。よろしくお願いします。

【と言って、にっこり笑う】
689 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/24(土) 15:02:49.07 ID:ZuyXuQw0
>>686
ごめん。笑っててくれ。

【しょんぼりさせちゃったり】
【ややこしくしたりしちゃったので謝る】

宿はないです。でも、貴方はなんとなく頼れなさそうです。
【ちゃんと説明をする】
【で、もう一度失礼なことを言う】
690 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 15:04:32.72 ID:p7m8Y/60


・・・吾輩は猫である
名前はまだ無い・・・
691 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/24(土) 15:05:31.49 ID:xZrQ1gE0
>>688
……ふむ、では任されるとしようか。

【うろたえるのもやめ、無表情に戻る】

……で、だ、まずはどういった場所が知りたい?
(案内自体が初めてだからな……)
692 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 15:07:31.07 ID:p7m8Y/60
【公園】

・・・吾輩は猫である
名前はまだ無い・・・

【真っ黒な猫が】
【ベンチに寝そべっている】

/>>690は誤爆です
693 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 15:07:59.09 ID:gIx0HkQo
>>691

そうですね……一番最初は宿が良いです。
あとは、お任せします。

【宿屋が良いそうだ】
694 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 15:08:19.14 ID:fwUDtKIo
【路地裏】

……、、おりぴ。
じょん、りらいず、すみゃー、しお……

……。。まだ、、おぼえて、、る……。。

【蒼みがかった長い黒髪を持ち、左目は夜色、右目は淡い燐光を放つ瞳の少女が歩いている】
【その両手首には手錠があり、鈍い光を放っていたが】
【手錠自体の鎖が切れているために、拘束具としては役に立っていない】
【羽織っている夜色のコートはどういうわけかサイズがあっておらず】
【ちらちらとコートの下にみえるワンピースは黒、靴はコートと同じ夜色だ】
【彼女の服のあちこちには、黒い染みがあったが──服の色の所為で、分かりづらい】
695 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/24(土) 15:08:24.10 ID:XrN/Ejc0
>>684
――な、なるほど……
はぁ……納めるには、今みたいに返してあげれば良いのかしら?

【なんだか、それだけで精神的に疲弊したようで、どこかげっそりした表情で確認する】

面白いわね、マルチミーニングって事か……そっちは?

【手の中のナイフを、改めて興味深げに眺めまわしながら、取り出された包丁にも興味を持ったのか、質問する】

――えぇ。友達は、必ず大事にします……
≪(炎と闇……なるほど、呪術で闇の魔力を使うって所っすか……)≫

【深くうなずき、しっかりと宣言するレイド】
【実際、彼女は友達と言うものに特別な思いを抱いている。それこそ、友のためなら命すら投げ出す覚悟があるほどに】
【その横でジェムは、魔力の探知をほぼ終えていた。使い魔としての使命を、さりげなく実行していたのだ】

――そっか、結婚したんですね
改めて、おめでとうございます。ひだりさん

【全てを察した様子で、すっと腰を引きながら頭を下げ、祝福の言葉を口にする】
【その様子は、ただの少女にしては堂の入った、優雅なもので】
【ただ、ナイフを出したままだと言う事に気づくと、慌てた様子でナイフをジャケットのポケットに突っ込んだ】

えぇ、遠慮なく
作るのは、封じ込める現象さえあれば簡単だし、普段はバカみたいな値段で売りさばいてるから、いくつかただで渡すぐらいなら懐も痛くないしね

【手間もかからず、実害も無いとアピールし、遠慮する事はないと押しとどめる】

今は、中々物騒な世の中だし、持ってて損はないと思うから――

【ここまで言いかけた所で、すっとレイドの表情に何かが走り】

二人とも……ちょっと、良いかしら?

【顔を上げながら、語り出すレイド】
【その表情は、眼光鋭い、実に真剣なものだ】
696 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 15:10:02.64 ID:Q57n1cSO
>>689
笑っていいのかー?………はーっはっはっはっはっはーー!!!!!

【唐突に笑い出した】
【ちなみに、これが今日一番の笑いである】

はーっはっはっはっはっはっはー!!!失礼な事を言うなこやつめー!ボクのどこが頼れないのさー!!!

【少年の両肩をバシバシ叩きながら、そんな事をほざく】
697 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/24(土) 15:11:50.01 ID:xZrQ1gE0
>>693
……把握した。……ついてきてくれ
(旅の者向け……となると……)

【軽く思案しながら歩き出す】

【場所から場所への移動はキンクリしますか?】
698 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/24(土) 15:12:18.84 ID:ZuyXuQw0
>>696
ああ、怖いけど嫌じゃない。

【嫌じゃないみたいです】

いや、適当そうじゃん?

【両肩をばしばし叩かれながら、そう答える】
【両肩を叩かれるのはやっぱり嫌そうだが】
【いまさらだけど僕っ子素敵】
699 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 15:14:54.85 ID:p7m8Y/60
>>694

・・・不潔だね・・・
あんた、そんな格好でどこに行くのさ・・・

【全身が真っ黒で鋭い目をした猫が】
【問いかける】
700 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 15:15:19.73 ID:AaLfkISO
>>683

(退かない、か。食い下がる様なら、どら焼きの一つでも放って立ち去ろうかと思ったが……)

まぁ、良いか。
【そんな事を思案しつつ、小さく呟きを零して】
【眠たげに、目を軽く擦ると】

……残念がってる様には見えないけど。

嗚呼、人が植えたんだろう、恐らく
こんな所にたった一株――自然に生えたにしちゃ、酷く場に不似合いだ。
綺麗では有るが、随分と淋しい。
【当たり障りの無い答えを返し、欠伸を一つ】
701 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 15:16:47.25 ID:gIx0HkQo
>>697

……。

【後からついていく】

【キンクリオーケー】
【場所から場所へか、案内そのものかはお任せ】
702 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 15:18:17.97 ID:fwUDtKIo
>>699

……、、

【突然投げかけられた言葉に、少女はぴたりと立ち止まる】
【そして、無表情でそちらをつぃ、と見遣り】

。。

【ただ、小さくゆっくりと首を横に振った】
【「どこに行くのか、自分にも分からない──」】
【恐らくは、そう言いたいのだろう】
703 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/24(土) 15:21:12.16 ID:E3lGML.o
>>700

残念じゃないものそりゃ当然でしょう
【シレっとした表情で言う、所謂糸目のため表情は読みづらいかもしれないが】

まあはっきり言って異質よねこの桜は、人間の社会だったら周りからイジメられてるわ
おーこわいこわい、人間は恐いわ本当に・・・あなたは植物でよかったわねえ・・・
【およそ心にもないことを吐き、桜の幹に手を当てる】

/急遽用事が入ってしまいましたゴメンなさい
/帰ってこられるのは早く見積もって6時頃になりそうです
/絡みを切る切らないの判断はそちらに任せます、誠に申し訳ないです・・・
704 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 15:21:43.20 ID:p7m8Y/60
>>702

そうかぃ・・・・
ねぇ、アンタ名前は?

あぁ、あたしは名乗れないよ
名前が無いからねェ・・・

【尻尾を振りながら名前を聞く】
705 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 15:22:31.78 ID:oUNVA4M0
>>695

「ええ、愛してると返すか――血で汚れた包帯を巻いて下さい包帯を
 嗚呼、後――其れで刺された相手は、「あの声」がしばらく頭の中で響くらしいですよ」

【さり気無く、ぞっとする様な事を口にして】

「此れは――模造品の、「改悪版」ですね…欲しいのならば、其れ相応の覚悟が必要です」

【金の瞳を鈍く光らせ、彼女に問い掛ける】
【改悪版という単語から、ロクな代物じゃなさそうだ】

うふふ〜…良い子、ですね〜…
らぶちゃんにも、見習わせたいです〜♪

【にこにこしたまま、彼女を羨望の眼差しで見つめ】
【うんうんと、何度も頷く】

有難う御座います〜♪…あと、さん付けは良いですよ〜!
「ええ…此の女は、呼び捨てか、下女と呼んだ方が良いんですよ」

【男性の脇腹を右の拳で突く彼女】
【男性が蹲ってしんしんと泣く中、きょとんとした表情で】

そうですね〜、最近組織が活発化して〜…

【彼女が答えていたが】

――――…ど、どうしましたか…?
「……?」

【レイドの真剣な様子に、不安そうに表情を曇らせる】
【男性も、orzの姿勢になりながら顔を上げて】

/すみません…次レス遅れますorz
706 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/24(土) 15:22:55.52 ID:xZrQ1gE0
>>701
【とりあえず宿屋までキンクリ】

……とりあえず、旅のものだということだからここだな。
当てが無いとは言え、この街に少し滞在するというのも考えた上でだ。

【宿屋に到着。外観等はご想像にお任せします】

まあ、拠点にするとかだったら今のうちにチェックインを済ませたほうが良いと思うぞ?
それでなければ……次の場所の希望を聞くが。

【この先は案内もキンクリさせていただきます】
707 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 15:24:44.96 ID:fwUDtKIo
>>704

……、、キル
たぶん……そ、れ、が。なまえ

【どこか拙い口調で、少女は「キル」だと名乗った】
【多分、其れが名前なのだろうとも言った】
【キル──切る、斬る……「Kill」?】
【真偽の程は分からない。恐らく、少女はそれ以上の事を語らないだろうから】
708 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 15:26:43.61 ID:Q57n1cSO
>>698
嫌じゃないのかー!!そうならそうと早く言えよな!!!

【ニコニコニコニコ】
【嫌じゃないと言われたのが相当嬉しかったらしい】

おー!キミはアレか、何故ボクの性格が分かったーー!?

【どうやら本当にビックリしたらしい】
【嫌そうにしているのを見て、バシバシは止める】
【同意。ボクっ子最高!】
709 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 15:28:26.51 ID:gIx0HkQo
>>706

ふむ。

「特に変わった点は無いわね」

【いたって普通の宿屋である】

いえ、ご自由にお願いします。

【要望無し。最も面倒な要望である】
710 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 15:32:18.52 ID:p7m8Y/60
>>707

「キル」・・・
物騒な名前だねぇ・・・

まぁ、名が無いあたしが人様のことを
とやかく言えないんだけどさ・・・

【目を細め】

その・・・良かったら、付けてくれないか?
・・・名前・・・

【猫は恥ずかしそうに俯いた】
【どうやら、自分の名前を付けてくれるよう】
【頼んでいるらしい】
711 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/24(土) 15:33:56.58 ID:ZuyXuQw0
>>708
ああ、嫌いじゃない。

【バシバシをやめたので】
【安心したような表情】

あー、俺人の考え読めるからね。嘘だけど。
【まーたややこしいことを言う】
712 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/24(土) 15:36:05.26 ID:xZrQ1gE0
>>709
そこまで変わった場所に連れて行くわけにもいかないだろう。
……そういった場所を所望していたのなら謝るが。

【他にもいくつかあるらしい】

……自由、か。面倒な。
ならば適当に回らせてもらおう。

【案内そのものをキンクリ】


……とまあ、こういった感じだ。

【無表情だが、軽く疲れが表れている】
713 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 15:36:37.79 ID:Q57n1cSO
>>711
そうかそうかそうかー!!!それは良かったなー!!!

【相変わらずニコニコ】
【本当に嬉しそう】

んー………?ややこしいぞー……………結局読めないのかー?

【オーバーヒートしそうになった為、答えを聞いてみる事にしたらしい】
714 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 15:37:35.65 ID:gIx0HkQo
>>712

ありがとうございます。助かりました。

「ありがとねー」

【二人(人?)共笑顔でお礼を言う】
715 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/24(土) 15:38:36.68 ID:XrN/Ejc0
>>705
な、なんだか不気味ね……
まぁ、かなり精神的に追い詰められそうだけど……
とにかくありがとう……活用させてもらうわ

【仕舞い込んだナイフを、ジャケットの上から押さえながら、脱力したように笑う】
【その中にはもう一本、友人からもらったナイフが忍ばせてある】

……流石に遠慮しておくわ
魔術の訓練で手一杯な今のあたしじゃ、持て余しそうだし……

【現在、少女は日々訓練に明け暮れている】
【「妖刀の」と言うからには、通常の物として考えるのは危険な代物である、と言う事なのだろう】
【流石にそれを受け取るのは、ためらわれたのである】

いいえ、らぶみも……あの子も良い所があるじゃないですか……
本当に、友人のために戦えるって、良い事だと思います……

【華凛――レイドとらぶみ共通の友人――が、襲われた現場に居合わせた際に、華凛を助けたのはらぶみだと言う】
【レイドは、自身にそこまで友人のために親身になれるのか、自身が無かった】

え、じゃ、じゃあ……ひだり、で良いんですか?
(なんと言うか……)
≪(俺たちと……)≫
(似てるわね……)≪(似てるっすね……)≫

【ぎこちなく女性を呼び捨てにしながら、脇腹に一撃を入れられてうずくまる男を見て】
【レイドとジェムはこの時テレパシーで繋がっていた訳でもないのに、同じ事を考えていた】

――黒い服を着た、右目の回りに火傷の跡がある男に、気をつけて……
その『魔玉』の魔力を、しつこく嗅ぎ分けて、襲ってくるかもしれないから……
その『魔玉』は武器になるけど、あいつを呼びよせる餌になるかもしれない……
そしたら、そいつから逃げて……あたしが、決着を着けるから

【レイドの口から発せられたのは、ある男に関する注意】
【その口ぶりから、かなりの危険人物である事が伺える】
【その男に気をつけろと、二人に注意を喚起する】

前に、らぶみに渡した後で気づいたんだけど……良ければ、伝えてもらえませんか……?

【やや苦い表情をしながら、ひだりに向き合い、伝言をお願いする】

/了解しましたー
716 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 15:38:38.69 ID:fwUDtKIo
>>710

……、?

【相手が目を細めるのを見て、ちょこんと首を傾げ】

な、まえ……。。

【じぃ、と相手を穴が開くほど見つめ】

。。よ、る。。く、ろ……くら、い……

ん……

【相手の容姿から連想される言葉を、少ないながらもあげていき】

……よくら?

【──変な名前が、出来上がった】
717 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/24(土) 15:40:19.01 ID:ZuyXuQw0
>>713
読めるわけないじゃん。

【ぶっきらぼうに答えながら】
【どこからか、サトウキビを一つ抜く】
【其れをちゅーちゅー吸う】

ちなみにその格好はどっかの劇団員さん?

【派手にも見えるその格好について尋ねてみる】
718 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/24(土) 15:41:12.70 ID:xZrQ1gE0
>>714
……ああ、助けになったなら何よりだ。

【返答はやはり、無表情】
719 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 15:42:13.22 ID:gIx0HkQo
>>718

ところで、独特な格好をされてますね? 何か理由があるんですか?

【と、格好を見ながら小首を傾げた】
720 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/24(土) 15:48:52.84 ID:xZrQ1gE0
>>719
……いや、特に理由は無いな。
あえて言うならば……星が好きだから、と言ったところか?
……ああ、空に浮かんでいる星ではない。星型、といった方が良いか。

【単純かつ率直な理由だった】
【だが、言っていない理由もある】

……私の格好にツッコミを入れたのはお前が初めてだな。
721 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 15:50:43.12 ID:Q57n1cSO
>>717
ああ、読めないのかー……………安心したぞー!!!心を読まれてると思うと落ち着かないからなー!!!…ジャリッ

【サトウキビを物欲しげな顔で見ながら】
【口の中に残った飴玉の破片を砕き】

違うぞー!!これはボクの普段着さー!!はっはっはっはっはー!!!!!

【信じがたい話かもしれないが、本当にこのタキシードが普段着である】
722 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 15:52:22.45 ID:p7m8Y/60
>>716

よくら!?
いや・・・まぁ、アリか?

【そこらへんを歩き回りながら】

いや、頼んで図々しいことも言えんな・・・
「夜暗」と考えれば結構かっこいいしなぁ。

うん、ありがとう、その名を大切にするよ

【なんか一人で納得したようだ】
723 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 15:53:54.74 ID:AaLfkISO
>>703
そうか、なら良かった。

【すっかり醒めきった表情のまま、温度の篭らない言葉を吐いて】

如何だろうな。
近付く者の一切を殺し、血の花を咲かせて、嫣然と笑ってるかも知れない。
まあ、どっちにしろ、受け入れられない事には変わり無いけど、さ。
【口の端を吊り上げ、冷笑しつつ幹に凭れ】
【酷薄な事を言いつつ、喉を鳴らすと】

―――其れじゃ、お暇させて貰うよ。

【立ち上がり、紙袋を持って歩き出す】
【振り返らずに、どら焼きとペットボトル入りの緑茶を放って寄越すと、彼女は森の奥へと消えた】
//了解です、此方こそ済みません
//お疲れ様でしたー
724 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 15:54:28.40 ID:fwUDtKIo
>>722

……ん。。
【どこか満足そうに、少女──キルは、微笑みながら頷き】

、、よくら、、、はなす……なん、で……?

【どうやら喋る猫が珍しかったらしい】
【あまり表情を変えず、そう相手に尋ねる】
725 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 15:54:54.97 ID:gIx0HkQo
>>720

星型が、ですか?

【その部分を聞き返した】

あ、そうなんですか。意外ですね。

【ちょっと驚いている】
726 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/24(土) 15:56:44.44 ID:ZuyXuQw0
>>721
だと思った。

【まるで読んでいるかのような言い方】
【口からサトウキビを離し、割って口のつけてないほうを渡そうと差し出す】

うっそだーそんな派手なの絶対恥ずかしいだろ。

【やっぱり信じない】
【高笑いしたりするから、劇団員か何かと思い込んでいる】
727 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 15:56:52.75 ID:oUNVA4M0
>>715

「静かにさえしてれば、可愛いもんですよ
 喧しい以外は、唯の薄汚れた刃物ですし…」

【ふう、と嘆息吐いて】

「…そうですか…すみません、こいつは僕のお気に入りだったので…助かります」

【ぺこり、と頭を下げて――包丁を懐に仕舞う】
【…どこかで、少年の笑い声が聞こえ、男性が其れに眉を寄せた】

いえ、あの子の正義は――人を想う心は、まだまだ未熟なもんです〜
まあ…其れは私も、なんですけどねぇ…
…レイドちゃんの方が、友人を想う気持ち、誰にも負けてないと思いますよ〜?

【苦笑して、じっとレイドを見据える】
【茜色の瞳は、夕日が映り込んだ海の様に、ゆったりとした色合いを見せている】

勿論、ですよ〜!…宜しく御願いしますね、レイドちゃん♪
「…此のアマ…」

【男性がキャラに合わない様な一言を発したが、気にしない】
【ゆっくりと立ち上がりながら】

「ふむ…僕単体で狙われるならばともかく、ひだりさん一人で出歩くのは危険、ですね…」
そう、ですね〜…出産してからしばらくの間も、しばらく一緒に行動しましょうか〜

【彼女の言葉に、小さく頷いて】

まあ、了解しましたよ〜!
うふふ〜…らぶちゃんが狙われる、ですか〜…うふふふ〜

【何故嬉しそうなのか…】

/ただいま帰りましたー!
728 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 15:57:57.18 ID:p7m8Y/60
>>724

あぁ・・・私は・・・何ていったら・・・
まぁ、妖怪の類だと思ってくれ
・・・それが一番近いし・・・

【猫は頭を掻きながら】

・・・変身も出来るぞ
二種類だけだがな・・・
729 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/24(土) 15:57:59.83 ID:T5lDlSoo
【街中】

【海を写し取ったかの様に深く蒼い瞳】
【広く開放的な胸元を持つ、真っ白な水兵服】
【大きなアクアマリンの宝石を】
【月を模した銀細工に納めて、襟先に留めている】
【日の沈みゆく大洋を思わせる薄紫、静かに波打つロングヘア、18歳程の少女】

嗚呼、何処からとも無く
閑古鳥の声が聞こえますね

【建物の壁面に寄りかかり、ぽけーっ、と人通りを眺めている】
【足元には、張り紙の付いた真紅の宝箱が置いてある】
【書かれているのは、辛うじて「営業中かも」と読める文字】
730 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 15:59:43.06 ID:fwUDtKIo
>>728

……。。よーかい。。……?

【「妖怪」という言葉を知らないのであろうか?】
【キルはくぃん、と首を傾げる】
731 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/24(土) 16:00:33.08 ID:xZrQ1gE0
>>725
ああ、そうだが……、何か変なことでも言ったか?

【コートの方の星は、歪なものが多い】
【それは星型多角形という性質上、仕方が無いといえば仕方が無い】

私はこの格好が普通だからな……その辺は意識していないんだが。
……そこまで特殊か?

【上とあわせて二つの質問】
732 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 16:02:51.72 ID:Q57n1cSO
>>726
や、やっぱり読めるのかー!?

【それを聞いて、心を読めると勘違い】
【サトウキビを受け取り、実に嬉しそうに吸いはじめる】

はーっはっはっはっは!!!恥ずかしく無いぞー!これが一番しっくり来るんだよボクは!!

【ニコニコ】
【本当にこれが普段着らしい。恐ろしいファッションセンスである】
733 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 16:06:37.20 ID:JuWnZ0Eo
>>729
【ふと、感じる気配】
【ぼぅ、っと眺める視線を、下におろせば】
【一つの、人影】

「……営業中?」

【野暮ったい紫髪に無精髭】
【赤茶けた服に妙に短いジーパンを併せた男が、口元に煙草を咥えて、そこにいた】
734 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/24(土) 16:06:39.21 ID:ZuyXuQw0
>>732
いや、今のはなんとなく言ってみただけ。読めないよ。

俺家も金もないのにあげたんだぞ。感謝しろよ。
【見上げてるくせに上から目線だ】

恥ずかしくない? ないんだろうなー。
【尋ねてみる。】
【尋ねてから答えの予想を言う】
735 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 16:07:20.61 ID:gIx0HkQo
>>731

星ではなく星型が好きというのは珍しいと思いまして。
格好としても特殊かと。

【二つに対して答えた】
【両方とも珍しいそうだ】
736 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 16:08:56.73 ID:p7m8Y/60
>>730

人間や動物以外の・・・
不可思議な存在さ。

すまないね、説明はあまり上手くないんだ。

【前脚で耳を掻きながら答える】
737 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/04/24(土) 16:09:05.40 ID:FULdzdY0
>>729
【暗い青をしたズボン、黒いロングコートを着た、明るい青の髪、整った顔立ちの男】
【腰に剣を携え一人の男と共に居る】
【緑を基調とした服、マントを着た眼鏡をかけた金髪、穏やかな目をした男だ】

【近づいてきてその足元を見るなり】

え・・・営業中かも・・・?・・・読めるか?
「古代文字ならともかく擦れてる文字は専門外ですね」
738 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/04/24(土) 16:09:43.66 ID:FULdzdY0
>>729/退くずら、退却づら
739 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/24(土) 16:10:21.49 ID:XrN/Ejc0
>>727
そうかも、ね……
ところで、さっきの「声」は、発作的に起こるものなの? それとも何か条件でもあるのかしら?

【『恋慕色華』について、重ねて質問する】
【取扱いに注意する事が多そうなので、疑問を持った部分については今のうちに尋ねておこうと思ったのだ】

あ、そうだったの……
だったら、お互いにその方が良かったのかもしれないわね

【流石に、お気に入りの品を受け取るのは申し訳ない様な気がして】
【少女は、二つの意味でホッと胸をなでおろす】

……そう、なのかな?
いずれにしても、嬉しいです……
≪(姉貴……仲間のために、友人のためにって意志は、誰にも負けないっすよ……
昴さんのために、姉貴、本気で泣いて、本気で怒ってたじゃないっすか……
ノビタさん達に言われた事、もう覚えてないんすか……?)≫

【不思議と、謙遜の言葉が出てこなかった】
【ひだりのその瞳に、フラフラと吸い寄せられるような錯覚を覚え、変な意地を張らなかった】
【その横では、どこか侘びしい眼で、ジェムがレイドを見つめていた】

――えぇ、よろしくお願いします、ひだり
あと、メリュエルさんも

【改めて――それでもまだぎこちなさは残っているが、さっきよりはすんなりと呼び捨てでひだりを呼ぶレイド】
【立ち上がろうとしているメリュエルにも改めて挨拶をする】

……右目の火傷だけで多分分かるとは思うけど、一応もう一つ……
あいつ、あたしみたいに使い魔を連れているわ。そいつは蛇の姿をしてるから、気をつけて……

【ここで不安になったのか、更に補足情報を口頭で伝えるレイド】

……あ、あの……
本当に危険ですから、らぶみも強いんでしょうけど、そんな愉快な話じゃ……

【おずおずと、その嬉しそうな様子に不安を覚えたのか、もう一度注意を喚起する】

/おかえりなさいー
740 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/24(土) 16:11:08.52 ID:T5lDlSoo
>>733

【慌てて、寄りかかっていた壁から跳ね返り】

いらっしゃいませっ

【元気よく、営業用の声を響かせる】

はい、当店は、現在営業中ですよ
武器、薬品、御入用の物があれば何なりと

【起き抜けの爽やかな朝を思わせる笑顔を向けた】
741 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/24(土) 16:12:23.19 ID:xZrQ1gE0
>>735
前者はあえて褒め言葉として受け取っておこう。
どうも星の方には好感が持てなくてな……

【何故だ】

……そうか。だが変えようという気は無いな。
特殊であるということは個性でもある、だろう?
742 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/24(土) 16:12:45.79 ID:T5lDlSoo
/>>737>>738
/申し訳ありません、今このキャラで複数の自信がありませんので…
/またの機会に遊んで頂けると嬉しいです
743 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 16:13:47.46 ID:8bGQ7hE0
【街】

中途半端に暇だなー……

【大きなリュックを背負った15,6才程の少年があたりを見回しながら歩いている】
【一昔前のデザインのつなぎ服に鳥打帽をかぶっていて、そこから短い金髪がチラリと覗いている】
744 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 16:14:46.05 ID:Q57n1cSO
>>734
そうかー?…本当は読めるんじゃないのか?

【勘繰るような口調で言いながら、サトウキビを見て】

ん、それもそうだなー………ありがとう!

【24歳とは思えないぐらい純粋な笑顔を浮かべながら】

恥ずかしく無いぞ………ってやっぱり読めるのかー!!!

【先に答えを言われた事で、読めると確信したらしい】
745 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 16:14:49.65 ID:fwUDtKIo
>>736

……ふ、かしぎ、な、、そん、ざい。。

【矢張り──とでも言おうか】
【少女はその言葉の意味を上手く理解できておらず】
【またしても、小さく首を傾げ】

……。。

【相手の動作を真似しているつもり、なのだろうか】
【こちらも、猫のように手を丸め、かしかしと耳を掻く】
746 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 16:15:15.22 ID:gIx0HkQo
>>741

そうですね。個性だと思いますよ。
僕も色々特殊な部分はありますが、直そうと思ったことはありませんし。

【この旅人にも色々あるらしく、考えに同意した】
747 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 16:18:19.79 ID:JuWnZ0Eo
>>740
「元気良いねぇ。良い笑顔だよ」

【爽やかな笑顔に返す、笑顔はどこか抜けていて】
【懐っこうような、取っつきやすいような、それでいて胡散臭いような】
【そんな、笑み】

「『当店』って……」

【辺りをキョロキョロと見回す】
【ひとしきり見回した後、再び視線を少女へ、宝箱へと】

「……これ?」

【摘んだ煙草で、宝箱を指し示した】
748 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/24(土) 16:19:03.56 ID:ZuyXuQw0
>>744
よろしいっ。

【こちらも初めて笑顔を見せる】
【お礼を言われるのはうれしいもんだ】

そりゃぁな……適当な奴の考えって結構読めるもんだぞ。
【だけど確信はしないでww】
749 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 16:19:33.34 ID:p7m8Y/60
>>745

う、うーん・・・

【少女が不可思議の意味を解っていないことを把握し】
【どう言おうか悩んでいる】
【不意に、思いついたような表情になり】

例えばほら、猫はこんな風
に喋らないだろ?

これが、不可思議ってことさ

【得意げに言い切る】
750 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 16:21:34.57 ID:fwUDtKIo
>>749

……!

【「なるほど」】
【そう言いたいかのような表情となり、こくこくと頷き】


/ごめんなさい、次、遅れます
751 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/24(土) 16:21:51.62 ID:xZrQ1gE0
>>746
だろう。そうだろう。

【珍しく軽く笑顔になって】
【うんうんと頷く】

ふむ、聞いてみたいな。いや、嫌ならそれでも構わない。
752 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/24(土) 16:22:26.03 ID:SUhLYOQo
>>743
暇の潰し方って、けっこう迷うんだよね
【歩く少年の背後から、青年らしき声が聞こえるだろう】
753 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 16:23:34.22 ID:p7m8Y/60
>>750

フフ、妖怪については
分かってもらえたようだねぇ・・・

/把握しました
754 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 16:25:35.63 ID:oUNVA4M0
>>739

「先程の包帯を解く、もしくは肉を斬り付ける、というのが条件ですね
 包帯を解いた時点で、既にわーぎゃーと五月蝿いのですが…
 時間が立てば静かになるし、合言葉(?)を言っても鳴き止みます」

【合言葉、とは――先程の「愛してる」の事だろう】

「ええ――しかし、手放したいのもまた事実」

【ぽそり、と――誰にも聞かれないように、小さく呟いて】
【金の瞳を悲しげに細め、緩やかに視線を逸らす】

…きっと、レイドちゃんは良い女になりますよ〜
正義の為に、友達の為に、頑張って下さいね?

【楽しそうな、嬉しそうな――】
【一人の「娘」の成長を見守る、「母」の笑顔を浮かべて】

蛇、ですか〜…ふむ、其の方も淫獣を従えてる、という事ですね!
殿方に淫獣…需要、あるのでしょうか…?
「…………」

【呆れた表情で、ひだりへと顔を向ける彼】
【そういえば、「其の男とどんな関係なのか?」という問い掛けをしていない彼女ら】
【恐らく、要らない事を聞いてレイドを不安にさせない様、配慮しているのだろう】

うふふ、分かってますよぅ〜
本気でらぶちゃんを殺そうとしたら、許しませんもの〜

【微笑みこそは浮かべているが、酷く冷たい声音だ】

…でも、あの子には強くなって欲しいですから〜…

【くすくす、と笑って】

…さて、では、私達は此の辺で〜
「…立てますか?」
勿論ですよ〜、余計な気遣いは無用なんです〜!

【其れでも、男性の手を借りながら――よいしょ、とベンチから立ち上がって】
755 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 16:25:36.29 ID:8bGQ7hE0
>>752
んぅ?
【聞きなれない声に、足を止めて振り返る】

…………どなたですか?
【疑問符こそついているものの、疑念や怪訝さはまるでない表情】
756 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/24(土) 16:27:26.08 ID:T5lDlSoo
>>747

【その笑みは少女に、】
【人当たりの良さそうな人、という印象を与えた】

ありがとうございますっ

【嬉しそうに微笑んで、ペコリと頭を下げる】

おお、お客様は、察しが良いようですね
まさしく、それですー

【正座するように、地面に膝をつける】
【宝箱の蓋に両手を置いて】

商品入れ、兼お店になってますー

【しかし、開こうとはしなかった】
757 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 16:28:26.36 ID:Q57n1cSO
>>748
そうかー!!よろしいかー!!!はっはっはっはっはー!!!!!

【何か良く分からないが、こちらも嬉しそうである】

そんなもんかー?ボクには良く分からないけどなー……………

【自分も適当だからであろう】
【いや、今は確信はしていない】
758 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/24(土) 16:29:12.90 ID:SUhLYOQo
>>755

【少年が振り返れば、片眼鏡をかけた優男の姿が見えるだろう】
【紅色の長い髪を、金のリボンで三つ編みにしている】
【薄緑色のカーディガンをワイシャツの上から羽織り、ダークブラウンのスラックスを履いていた】

……ああ、名も名乗らずに話しかけてしまい失敬
初めまして、僕はリディアル・ロードといいます

【笑顔を浮かべて右手を差し出す】
【どうやら握手を求めているようだ】
759 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/24(土) 16:31:12.68 ID:ZuyXuQw0
>>757
はーっはっは。

【女性の高笑いにもなれたようである】
【一緒になって似たように笑う】

お姉さんと同じで俺も適当なんだよ。

【だから分かると】
760 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 16:34:43.80 ID:8bGQ7hE0
>>758
【にこにこ顔を崩さずに握手に応じた】
僕はハッピー・リトルピースっていいます。
よろしくです、お兄さん!

【警戒も何もない】


お兄さん、暇なんですか?
761 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 16:37:05.18 ID:Q57n1cSO
>>759
真似するなよなー!!はーっはっはっはっは!!!!!

【言いながらも、けっこう楽しそうである】

んー………でもキミの考えている事は分からないぞー………お姉さんが馬鹿だからかー?

【首を傾げる】
【お姉さんと言う呼び方が気にいったらしい】
762 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 16:38:20.18 ID:JuWnZ0Eo
>>756
「あぁ、ホントに『これ』なんだ……」

【発言自体は冗談交じりだったようで】
【その通りの返答が返されて、若干驚いたような表情を口端にだけ顕した】

「……それで、何が入っているんだい? 武器と薬品とか言ってたけど、中身を見せてもらってもいいかなぁ?」

【座り込む少女と屈み込んでいる男の視点は重なって】
763 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/24(土) 16:38:40.07 ID:SUhLYOQo
>>760
ハッピー君か、よろしくね
【笑顔で握手を交わした】

うん、まあね
久々に休みがとれたんだけど、あまりに暇だから散歩してたんだ
そういえば、ハッピー君の中途半端な暇って何?
【小首をかしげて尋ねる】
764 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/24(土) 16:39:36.53 ID:XrN/Ejc0
>>754
なるほど、ね……
分かったわ、ありがとう

【おおよそ、必要と思われる事は把握したと判断し、レイドは礼を言いながら頭を下げる】

≪(……?)≫

【誰にも聞かれない様な、低い声量】
【だが、ジェムだけはそれを聞き咎めたらしく、首をかしげる】
【が、別段それを口にして指摘する様な事はしなかった】

え、えぇ……頑張り、ます……
(ど、どうしたんだろう……あたし、何をどぎまぎしてるの……?)

【レイド自身にもそれは分からなかったが、ひだりの「母性」に、無意識に縋っているのだ】
【家族が崩壊して、ほとんどバラバラになり、早いうちから妹の保護者役を買って出ていた少女は、愛情に飢えていた】
【――それに耐えきれずに心を歪めてしまったのが、先ほどから話に出ている、彼女の兄である】

そう、蛇よ
普段は、袖とかに隠してると思うから、そんな男がいたら袖に気をつけて……
(殿方に淫獣……って、まさか……!)
≪(あ、姉貴……まさからぶみさんとかひだりさんが言ってる「淫獣」の意味って……!?)≫
(――止めましょう。多分あたしとあんたで同じ事を考えてるんでしょうけど、これ以上こんな事を考えてたら色々と問題よ……)
≪(そ、そうっすね……出来れば、その通りで無い事を祈るっす……)≫

【その関係を殊更に伝える事はしなかった】
【レイドは、この兄との確執と言う事情を、あまり話したがらなかったのだ】

【――と言うよりも、それ以上に引っかかる事が二人にはあったのだ】
【が、流石にここに関してはテレパシーで互いに共通の問題意識を持っていると言う事を確認するだけにとどまった】
【具体的に踏み込む事は、お互いに憚られるものがあった】

……それなら、安心です
――良いですね、母の愛って……

【恐らくは、らぶみを成長させるための糧としても考えているのだろう】
【だが同時に、危険な目に会ったら放っておかないと言う事も、言葉の中に見えた】
【完全なる放任主義で育てられたレイドには、そんな親子が羨ましくもあった】

あ、ごめんなさい、長々と……
≪お二人とも、また会いましょうぜ!≫
道中、気をつけて……

【二人とも、別れの挨拶を口にし、手を振る】
765 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/24(土) 16:41:51.26 ID:ZuyXuQw0
>>761
移っちゃったんだ。はーっはっは。

【まねじゃないみたいです】

お姉さんとは性別が違うからさ。……多分

【あいまいな返事をする】
【やっぱり其れは彼にもわからないみたいだ】
766 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 16:43:10.96 ID:gIx0HkQo
>>751

よく、一人称が変だと言われます。妖精と旅をしているのも変わっている、と。

【僕、という一人称が変だと言われるらしい】
767 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 16:45:55.02 ID:Q57n1cSO
>>765
人の笑い方を病気みたいに言うなよなー!はーっはっはっはっは!!!

【楽しそうである】

そんなもんかー………やっぱり良く分からないぞー。
【最後まで理解出来なかったらしく】
【少年にゆっくりと背を向けて】

そろそろボクは行くとしようかな。キミ、名前は?

【こういう場合は自分から名乗る物だが、気にしないで欲しい】
768 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 16:46:15.13 ID:8bGQ7hE0
>>763
あ、聞こえてたんですか……
【照れたように頭を掻き】

ご飯とかの買い物をしてたんですけど、半端に時間余っちゃって……
図書間に行こうかなあとも思ったんですけど、今からだとあんまり読めないんですよね
【背中のリュックを背負い直しながら、答える】

お兄さん、仕事のお休みが取れたんですか?
769 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 16:47:23.41 ID:fwUDtKIo
>>753

よーか、い。。。ふかしぎ、な、そんざい。。

【こく、こくと頷きながら、今学んだことを復習するかのように何回か言葉に表して繰り返す】

……よくら、、へんし、、でき……?

【そして、先ほど聞き盗った「変身もできる」という言葉が気になっていたのだろう】
【「変身もできると言ったが、どういうことか」】
【そのような意図を孕んだ問いを、相手へと投げかける】

/ただいまです
/遅くなってしまい、申し訳ありません
770 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/24(土) 16:49:08.90 ID:xZrQ1gE0
>>766
……ほう? 「僕」という一人称はよく使われるほうだと思うのだが。
まあ、妖精自体は珍しいものだと思うし、一緒に旅しているのが珍しいというのには同意させてもらうが。

【最初の項目に疑問を覚える】
771 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 16:49:46.73 ID:oUNVA4M0
>>764

「いえ――分からない事があったら、また聞きに来て下さい
 そうだ、今名刺を…」

【ポケットを弄り――名刺を、差し出す】
【彼の名前と、電話番号が明朝体で書かれた、シンプルなデザインのものだ】

うふふ〜…レイドちゃんがもし良ければ、娘にしてあげたいです〜…
可愛いですね〜…

【緩やかに微笑んで、茜色の瞳を細め、小首を傾げる】
【母性に溢れた、陽だまりの中に居る様な表情だった】

見えにくい位置に、ですね〜…分かりました!
「…蛇、ですか…触った事無いんですよね、話に聞けば、うにょうにょした棒のようなものだと…猫の尻尾みたいなものですか?」
…触っちゃ駄目ですよ?

【盲目の彼が、楽しそうな表情で「蛇」という生き物について想像している】
【何だか、彼女の兄に会ったら「触らせてくれ」と頼みそうで怖い】

うふふ〜、まあ、私にはらぶちゃんを守れる程の力は無いのですけどね〜
まあ、有難う御座います〜…

【彼女の言葉に、嬉しそうにくすっと微笑んでから】

は〜い!ジェムちゃんもレイドちゃんも!また会いましょうね〜!
「…何か困った事があったら、遠慮無く、僕に電話下さいね」

【彼女の手を引きながら――公園を出て行った】
【其の後姿は、旧友同士の――見えない絆が有った】

/お疲れ様でしたー!
772 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/24(土) 16:49:48.58 ID:ZuyXuQw0
>>767
病気みたいなもんだろーハーッハッハ

【ヒドい】

そういうのってお姉さんから名乗るべきだと思うけど……
まあいいや、ボードっていうんだよ。

【名乗る】
773 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/24(土) 16:50:19.14 ID:T5lDlSoo
>>762

……中身は、見て分かるものではないと思いますが…

【パッチリと開いた瞳は逸らさず、先に予告だけして】
【蓋をゆっくりと開く】
【男性側に、口を開ける形だ】

【――その内部は、ただ、闇、見えるものは何も無く、深海のように冥い】
【日の光が、何処までも反射しない、冷たい世界が広がっていた】

…欲しいものを思い浮かべながら、手を突っ込んで頂ければ…
もし、それが中に入っていたなら、取り出せます
…ちなみに、どんなものが入っているかは、把握しておりません

【どうしますか?とでも言うように、軽く首を傾げて、仕草で男性に問いかける】
774 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 16:50:44.89 ID:gIx0HkQo
>>770

きっとそれは僕が女だからなんだと思いますよ。

【実は女の子】
775 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/24(土) 16:52:30.83 ID:SUhLYOQo
>>768
ああ、なるほど、図書館はもうすぐ閉館だもんね
確かに、こういう空白の時間って、何すればいいか迷うよね
【カーディガンのポケットから、懐中時計を出して時間を確認する】

うん、これが滅多にとれないんだよ
郊外の施設でガイダンスを教える仕事をしてるんだけど
【懐中時計をしまいながら】
776 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/24(土) 16:53:43.88 ID:xZrQ1gE0
>>774
【一瞬、時間が止まったかのような】

…………あ、ああ、成る程……。
「僕っ娘」というジャンルがあるくらいだからな……珍しいといえば珍しいのかもしれない。
(男だと思っていた……)

【驚きを隠せない】
777 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 16:55:37.48 ID:p7m8Y/60
>>769

【相手の意図を察して】

あぁ、変身しようか?

/おかえりです
778 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 16:56:52.81 ID:JuWnZ0Eo
>>773
「……へぇ」

【ここにきて、男は初めて『嗤った』】
【まるで子供が玩具を見付けた様に、或いは狩人が獲物を見付けた様に】
【すっと細めた黒い瞳は、ただ真っ直ぐに深淵の中を覗き込んでいて】

「それじゃ、ちょっと突っ込んでも良いかなぁ?」

【ふと、表情が先の物に戻る】
【向ける笑みは、やはりどこか人当たりのよさげなもので】
【挙げ示す様に、右腕を僅かばかり持ち上げる】
【チャラリと、音がなった】
779 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 16:56:57.05 ID:fwUDtKIo
>>777

……!……!!

【こく、こくと激しく頷く】
780 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 16:57:01.29 ID:8bGQ7hE0
>>775
はい、ここらへんのショーウインドウ眺めて時間潰してて……

【かくり、と首を傾げ】
ガイダンス……? 先生なんですか?
781 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 16:57:03.67 ID:gIx0HkQo
>>776

僕自身は一人称なんて気にしたことないんですけどね。
やっぱり珍しいのかな。一番変わってると言われます。

【と、少し困ったように笑ってみせる】
782 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/24(土) 16:59:45.91 ID:XrN/Ejc0
>>771
あ、どうも……
うん、今度困った事があったら、遠慮なく連絡させてもらうわね……

【名刺を受取りながら、了承した旨を伝える】

――!
……そうです、ね……でも、あたしにも家族はいますから……

【そこだけは、固辞して見せた】
【妹を捨てる事は、レイドには絶対に出来ない】
【姉としての責任感が、レイドを寸でのところで押しとどめた】

えぇ……
≪あ、でもダハルが一人でいればもしかしたら≫
余計な事を言わない
≪へ、へい……≫

【兄の使い魔についての情報も伝え終わった時、ジェムが何やら言おうとしたが】
【レイドに軽くあしらわれ、すごすごと引っ込んだ】

それじゃあまた!
≪お気をつけてー!≫

【歩き去る二人の後ろ姿を、見送りながら声を掛ける】

(なんだか良いわね……憎まれ口をたたき合いながらああやって支え合うって……)

【見送りながら、レイドは柔らかい笑みを浮かべる】
【もしかしたら、そこに自分たちを重ねていたのかもしれない】

……さて、じゃあ帰りましょうか?
≪そうっすね……っと≫

【ジェムは、再び一般人には知覚されない「不感」状態になり、二人で公園から出ていった】

/乙でしたー!
783 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/24(土) 17:00:02.56 ID:xZrQ1gE0
>>781
いや……確かに変わっているかもしれないが……
ジャンルがあるということは少なからず数もあるわけだ。
少なくとも……そこまで珍しいことではないとは思う。

【フォローのつもりか、考えを述べる】
784 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/24(土) 17:00:27.04 ID:SUhLYOQo
>>780
ウィンドウショッピングか
案外、見てるだけでも、けっこう楽しめるんだよねそういうの
【隣のウィンドウを見つめ】

いやいや、先生なんて大それたものじゃないよ
強いて言うなら講師かな
【照れ臭そうに後ろ頭を掻いている】
785 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 17:01:24.64 ID:gIx0HkQo
>>783

ジャンル、ですか?

【そこを聞き返す】
786 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 17:03:24.88 ID:Q57n1cSO
>>772
うー、酷いなぁ………

【少ししょんぼり】

それもそうかなー!ボクの名前はホワイトコイン!!!それじゃーな!!!はーっはっはっはっはっはっはっはーー!!!!!!!

【軽やかな笑い声を響かせながら、どこかに去って行った】
787 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/24(土) 17:03:49.47 ID:ZuyXuQw0
>>786

/お疲れ様でしたー。
788 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 17:04:08.80 ID:Q57n1cSO
>>787
/乙でしたー
789 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/24(土) 17:04:37.40 ID:xZrQ1gE0
>>785
……うむ、そこに突っ込みを入れられると非常に面倒くさいのだが……。

【軽く思案して】

まあ、「ある特定の容姿や性格」のことだ。
それらに好感を持つ人間もいる。……というより、そういう人間が作った言葉だ。
790 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 17:06:27.62 ID:gIx0HkQo
>>789

へぇ、そうなんですか。初めて知りました。

【意外と知らないらしい】

「変な人間が寄ってこなきゃいいけどね。そいつが可哀想だわ」

【と、妖精が言う。しかし内容はどちらかといえば、寄ってくる側を心配しているものだ】
791 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/24(土) 17:06:28.71 ID:T5lDlSoo
>>778

【宝箱の口を開ききって、その両端を持ちながら】
【一瞬だけ、硬直】
【変化した男性の表情に驚いたようだ】

……・ええ、もちろん
御商売ですから

【すぐに気を取り直して、明るく微笑み返す】
【その視点は、挙げられた右腕に向いている】

ただ、お気を付け下さいね?
お客様が深淵を覗き込むとき、深淵もまた、お客様を視ていますから

【ある意味、当然のことだった】
【そうでなければ、求める物を返したりは出来ないだろう】
792 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 17:07:44.48 ID:p7m8Y/60
>>779

ふふ、じゃあまず一つ目ね。

【黒猫の身体はどんどん大きくなり】
【黒い毛は同じく黒いコートになっていき】
【終いには褐色な肌で黒いショートカットの】
【目つきの鋭く、背の高い痩身の女性になってしまった】

これが、あたしの一つ目の変身ね。

【女性は笑みを向ける】
793 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/24(土) 17:10:21.05 ID:ZuyXuQw0
【街中】

なんとなく連続か。

【頭にニット帽、額にサングラスゴーグル、厚着した黒髪の少年】
【が、スケボーに乗ってサトウキビちゅーちゅーすいながら歩いている】

なんか疲れるな。嘘だけど。
794 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 17:10:24.44 ID:fwUDtKIo
>>792

……、、わ

【猫から背の高い女性になった事に、驚きの表情を見せるキル】

【キル自身も細身で、胸もお世辞にも大きいほうとは言えず】
【その上、小柄な──言ってしまえば、発育不良の子供のような体型であった】
【そのためなのだろうか】
【背の高くなった相手を、どこか羨ましそうに見つめる】
795 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/24(土) 17:11:21.70 ID:xZrQ1gE0
>>790
その手の人たちに頼めばもっと正確に言ってくれる気もするが。
……いや、やめておいた方が良いな。

……ああ、その事実を知ってから寄って来るのは十中八九変な人間だと思うぞ?
まあそういう人間はぼこぼこにされて終わる、というのがオチな気もするが

【それは言いすぎだろう】
796 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 17:11:41.00 ID:8bGQ7hE0
>>784
そうですねー……結局買わないんですけどね
【帽子をとって、指でくるくる回す】

でも凄いじゃないですか!
すごい、その、憧れます!
【キラキラアイズ☆】
【青年の顔をじっと見つめる】
797 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 17:14:17.90 ID:gIx0HkQo
>>795

やめる? どうして?

【きょとん】

「でしょうね。下手に近寄ったら撃ち殺されかねないわ」

【両手を上げてやれやれ、といった顔をしている】
798 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/24(土) 17:14:34.04 ID:SUhLYOQo
>>796
財布とにらめっこして結局……とかね
そもそも買う気なかったりとか
【くすくす笑って言い】

う、いや、そんな目で見られても…
まあ、その、ありがとね
【光り輝く少年の眼に、たじろいでしまう】

ところで、ハッピー君は普段何してる人?
その帽子からして、狩猟とか?
【指の鳥打帽を見ながら尋ねた】
799 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/24(土) 17:17:11.52 ID:xZrQ1gE0
>>797
多分丸一日かけて熱く語るだろうと思われるからだ。

【とんだ偏見だ】

撃ち殺す……銃か何かか?
まあいずれにせよ下心有りで接近して来た奴は射殺で問題ないと思う。

【待て】
800 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 17:17:14.71 ID:JuWnZ0Eo
>>791
「うんうん。解ってるよ」

【明るい微笑みを受け、男の視線は再び宝箱へ】
【深淵。大きく口を開けるソレは、万物を呑み込む黒渦が如く】
【屈んだ状態で、一歩、近づく】
【差しのばした右腕、ジャラリとそれは袖が動く度に響いて】
【一歩、また一歩】
【……そして、その指先が縁に掛かった瞬間】
【男は】



【跳んだ】



【深淵の中に向けて、何の躊躇いも戸惑いも無いように、飛び込まんと地を蹴った――】
801 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 17:18:05.69 ID:p7m8Y/60
>>794
いやいや、そんな目で
見つめられても困るよ・・・

【頬を赤らめ少し照れながら】
【人差し指を上げ】

それじゃ、二つ目に行こうか?
ちょっと恐いかもしれないけど
平気・・・?
802 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 17:19:38.77 ID:fwUDtKIo
>>801

……こわいの、、へーき。。

【こく、こくと頷いた】
【このような小汚いナリにも関わらず、路地裏で生き延びている少女だ】
【それなりに怖い体験も、其れに対する対処法も身についているのかもしれなかった】
803 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 17:20:23.42 ID:gIx0HkQo
>>799

それは……勘弁願いたいですね。

【嫌そう】

「ま、そんなところよ。だからウィル、遠慮無くやっちゃいなさい」

いきなり射殺はどうかと思うよ。

【妖精はうんうんと頷いているが、ウィルと呼ばれた少女は反対している】
804 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 17:21:25.40 ID:8bGQ7hE0
>>798
え……まぁ、なにをやってるって訳じゃないんですけど……
【ちょっと話しづらそう】

たまに、森に行って動物を捕まえたりはしますけど……
仕事は特に……時々知り合いの本屋さんのお手伝いしてお小遣い貰ったりはしてます。
【まあ纏めるとフリーターということです】
【16歳】
805 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/24(土) 17:23:54.71 ID:xZrQ1gE0
>>803
だろう?

【丸一日かけて語る奴なんてそういないと思うのだが】

まあ下心の有無などぱっと見でわかるはずも無いからな……
まあ、有ると分かったら問題なく返り討ちにしてやっても問題は無いと思う。
……ウィルという名か?

【確認してみる】
806 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 17:25:37.71 ID:gIx0HkQo
>>805

ええ、ウィルです。ウィル=フォース。こちらはヘルメス。

「よろしくね」

【今になって自己紹介をした】
807 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/24(土) 17:25:38.57 ID:SUhLYOQo
>>804
ん、狩猟は本職というわけではないんだね
本屋さんのお手伝いかぁ、楽しそうだなぁ
一読書家として憧れるよ、うん
【笑顔で相槌を打ちながら聞いている】
【ちなみに当方22歳】

狩猟と言ってたけど、やっぱり獲物は猟銃とか?
【首をかしげる】
808 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 17:26:51.51 ID:p7m8Y/60
>>802
そぉ?
それじゃ、行くわよ

【手を地面について、全身から毛が生えてきて】
【一見、猫の姿への巻き戻しに見えるが】
【牙が以上に大きくなり、首周りの毛も沢山生え】
【大きさも猫の時の比じゃ無くなる】
【終いには全身真っ黒のライオンになった】

ふぅ・・・
なんで姿がオスの状態なのかは
聞かないでね・・・
809 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/24(土) 17:28:36.99 ID:T5lDlSoo
>>800

―――ぇぇぇええええええっ!?

【頭から冷水を掛けられた時以上に、意識が覚醒する】
【商売モード以上の元気の良さだった】

な、何、馬鹿やってるんですかっ

【蓋を、勢い良く閉める】
【男性の胴か脚部か足首を挟み、引き止めるつもりらしい】
【間に合わなければ、彼は、日の差さない玄夜の海を、永遠に落下し続けるだろう】

【しかし、土蔵のように、ひんやりとして、黴臭い其処は、割と居心地がいいかも――】
810 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/24(土) 17:28:53.53 ID:xZrQ1gE0
>>806
ウィル=フォース、に、ヘルメス、か。
……うむ、今更だが私も自己紹介しようか。星乃宮 円(ほしのみや つぶら)だ。
よろしく、と返しておこう

【軽く頭を下げる】
811 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 17:29:11.56 ID:fwUDtKIo
>>808

……、っ

【相手が黒いライオンへと変貌したのを見て僅かに身構えるも】
【それは少女にしててみれば咄嗟の反応であり。すぐに相手がよくらだと理解すると構えを解く】

…、、もさ、、もさ。。。

【そして、首周りの毛をじぃいっと見つめる】
【ふさふさしていて気持ち良さそうだ、と思ったのだろう】
812 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 17:30:15.86 ID:gIx0HkQo
>>810

星乃宮円さん……何とお呼びしましょうか?

【フルネームを呟いてから呼び方を聞いた】
813 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 17:31:34.13 ID:8bGQ7hE0
>>807
どっちかっていうと、本の方が好きですねー
リュックの中も半分ぐらい本なんですよ
【持ち歩くものなのかそれは】

いや、鉄砲は使い方がわからないというか……あんまり詳しくないので。
うさぎさんは野生でも、こっちが大人しくしてれば触らせてくれるんですよ
それで…………………
【ちょっと、寂しそうな表情をして、言葉を切る】

……オオカミさんとかがでてきたら、まあ。
【腕を上げて、小さなファイティングポーズ】
【でも気をつけ状態なので、ちょっとマヌケ】
814 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/24(土) 17:32:21.55 ID:xZrQ1gE0
>>812
そうだな……渾名はやめて欲しい、とだけ言っておこう。

【苗字か名前で呼んで欲しい、とのこと】
815 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 17:34:01.62 ID:gIx0HkQo
>>814

では、星乃宮さんと。

「……ほっしー」

【ヘルメスがぼそりと何か言った】
816 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/24(土) 17:35:34.98 ID:SUhLYOQo
>>813
分かる、本は素晴らしい、無条件で素晴らしい
……ところで、暇なら、その本を読めばいいんじゃないかな?
【おもむろにリュックを指差し】

鉄砲はねー…、手入れとか狙うのとか大変だもんね
へー、それで捕まえて首を……あっ、その、ごめん
【さびしげな表情をみて、口をつぐむ】

……、ん、狼さんとは拳闘なの?
【驚きが隠せない様子で、片眼鏡のずれを直す】
817 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/24(土) 17:37:09.10 ID:xZrQ1gE0
>>815
わかった。……ああ、呼び捨てにさせてもらうが、それでもいいか?
嫌なら言ってくれ。

【そう告げた後、殺意をほんの少しこめてヘルメスを睨みつける】
818 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 17:37:31.89 ID:p7m8Y/60
>>811
(くすぐったい・・・)

【心ではそう思っていても】
【撫でられて気持ち良さそうだ】

・・・この姿は、主に闘う時にしか
表さないんだけどねぇ・・・
819 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 17:38:41.07 ID:JuWnZ0Eo
>>809
奇数:阻止成功のようです
偶数:阻止失敗のようです
0、ゾロ:「挟まっちまった!」

/返すので暫しお待ちを
820 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 17:39:23.73 ID:fwUDtKIo
>>818

【撫でるのに飽きると、今度は抱きつこうとする】

……たたか、ぅ。。。

よくら、も……たたかう、、の?

【ふと、少女はそう尋ねた】
【「も」と言ったということは、キルもまた戦う事はあるのだろう】
821 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 17:39:27.60 ID:gIx0HkQo
>>817

ああ、構いませんよ。

【ヘルメスはさっとウィルの後ろに隠れた】
822 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/24(土) 17:39:37.86 ID:DBqIupoo
【砂の国】

・・・・・・何だってまた、こんな時間にこういう展開を作った馬鹿。

【白髪のポニーテールに、背中に箱を担ぎ、腰に鎌をつけた男が愚痴の一つも吐きながら歩いている。】

・・・ま、俺達の雇い主がそれを望むなら、それでもいいんじゃないかね?

【箱をポンポン叩きながら。気分は晴れ晴れとしている。】
【因みにメタ成分多いから困るぜ。】
823 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 17:40:35.13 ID:JuWnZ0Eo
>>809
【飛び込んだ男の足を】
【少女の手が、確りと捕まえていて】

「……ちぇ」

【ずるり、引き出される男の表情は不機嫌なもので】
【バタンと、目の前で蓋は閉ざされた】
824 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/24(土) 17:42:42.58 ID:xZrQ1gE0
>>821
そうか、ならば呼び捨てということにさせてもらおう。
そして……渾名はやめて欲しいといっただろう。ヘルメス。

【目に殺気は込めてはいないが、声には軽くこもっている】
825 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 17:43:36.37 ID:gIx0HkQo
>>824

「ただの冗談よー」

【声だけが返ってくる】
826 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/24(土) 17:48:44.67 ID:xZrQ1gE0
>>825
言って良い冗談と悪い冗談があってだな……
もう一度言った場合、どうするか分からんぞ?

【自身の足元に、大きな円を描く】
【まあ、脅しである。謝るなりなんなりすれば、消すだろう】
827 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 17:49:21.12 ID:p7m8Y/60
>>820
【抱きつかれることに何ら抵抗をせず】

あぁ、そりゃあね
物騒な世の中だしねぇ・・・

キル・・・
・・・いや、やっぱなんでもないよ

【名前のことやキルの闘うことに触れようとしたが、やめる】

さて、疲れるんで戻るよ
828 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/24(土) 17:49:34.88 ID:T5lDlSoo
>>823

【安心し、力が抜けて、その場にベシャリと座り込む】
【四回程、荒く息を付いた後】

なんて真似を…子供ですか貴方は…

元気は有限なんです、今ので一気に減りましたよー

【半目を開けて、責める様に見つめながら】
【宝箱の蓋の真上に、両腕を置いた】
【もう、開かないつもりらしい】
829 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 17:50:38.46 ID:gIx0HkQo
>>826

「うー、いきなり羽に触ろうとしたくせに〜」

謝りなよヘルメス。

「分かったわよ……悪かったわね」

【ウィルといわれて渋々といった様子で謝った】
【羽に触ろうとしたことを根に持っているようだ】
830 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 17:52:41.16 ID:fwUDtKIo
>>827

……ん、、そっか。。

【相手が戻る、と言ったので静かに離れる】
【足音は、耳がよければ何とか聞きとれる、と言ったような感じだ】
【癖なのだろうか?】

【よくらに対しては、別れの言葉は言わない】
【言わないのではなく、知らないから言えないのだ】
831 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/24(土) 17:54:23.19 ID:xZrQ1gE0
>>829
……なんだ、まだ根に持っていたのか。
すまなかった。こちらも謝らせてもらおう。

【頭を下げる】
【足元の円を消す】
832 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 17:55:14.18 ID:gIx0HkQo
>>831

「いいわ。謝ったから許してあげる」

【後ろからひょこっと出てきた】

さて。そろそろ僕たちは行きますね。
案内、ありがとうございました。

【と言って、軽く頭を下げる】
833 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 17:58:33.09 ID:p7m8Y/60
>>830

あぁ、そうだ

【いつの間にかライオンから元の猫の姿に戻っており】

名前、ありがとう
嬉しかったよ
それじゃあね。

【それだけ言い、路地に消えていく】
【さすがに、少女が別れの言葉を知らないことは】
【察せ無い様子で】
834 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/24(土) 17:59:05.28 ID:xZrQ1gE0
>>832
……まあ出来れば触ってみたいのは本音だがな。
ああ、もう許しが出るまで触ろうとはしないから心配するな。

【まだ言ってる】

いやいや、あの案内で満足できたなら、な。
835 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 18:00:13.12 ID:gIx0HkQo
>>834

「やーよ」

では、またいつか。

「じゃぁね〜」

【そう言い、背を向けて歩き出した】

//お疲れー
836 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 18:00:55.87 ID:fwUDtKIo
>>833

ん……。

【こく、と頷いて路地の闇へと消えるよくろを見送った】

【今まで出会った人が別れ際に言う、「じゃあね」「じゃあな」──】
【それは、どういう意味なんだろう】
【そんなことを思いながら、彼女もまたどこかへと歩いていくのであった】

/お疲れ様でしたー!
/変な名前つけてしまって申し訳ない……!
837 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 18:01:35.98 ID:847WEYg0
>>816
あー、もうこの本は読んだことある……というか、「知ってる」ので……
【頭をかきながら、そんなことを言った。帽子をかぶり直す】

拳法っていうほどのものではないですけど……その、食べられたくはないですし、ね?
【にっこり】
【その握り拳には、装飾の少ないシンプルなデザインの指輪が三つ、メリケンサックのようにはめられている】

/ごめんなさい遅れました……!
/NTTのおにーさんマジハンサム
838 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/24(土) 18:02:23.71 ID:xZrQ1gE0
>>835
/お疲れ様でしたー
/愛想ない奴ですみません
839 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 18:04:11.00 ID:p7m8Y/60
>>836
/乙でしたー
/いえいえ、こちらこそ急な頼みでしたのですみません
840 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/24(土) 18:04:56.38 ID:SUhLYOQo
>>837
ああ、読了済みの本ですか
たしかに、暇つぶしには向かないですね
【リュックを見ながら頷き】

ほほう、それがエモノですか
狼に拳で勝てるってことは、なかなかお強いようで
【指輪を見ながら言った】

/いえいえ、把握ですーw
841 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/24(土) 18:07:43.73 ID:ZuyXuQw0
【街中】

――。
【黄土色のマントを羽織り革のグローブをつけた茶色の短髪の青年】
【が、チュッパチャップスを口に入れて歩いている】
842 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 18:12:17.65 ID:847WEYg0
>>840
え、これはエモノじゃないですよ?
エモノはうさぎさんとか、オオカミさんとか……
【それは得物じゃなくて獲物】
【期待通りの勘違いっぷりですありがとうございました^q^】

そんなに強いわけじゃないんです。
ただ、そういうことに向いてるんですよー。
【クッと、片腕を男に突き出して】
【指輪を真っ直ぐに男の胸にこつんと軽く当てる】

【何か、途方もない質量を持つ何かの先端を、胸に押し当てられたような感触がするだろう】
843 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/24(土) 18:16:02.51 ID:SUhLYOQo
>>842
あ、ええっと今のは言葉のあや…いや、なんでもないや
【説明しようとしてよしといた】

ん……
【胸に当たった感触を感じ】
なるほど、能力の一端と解釈すべきかな…
【薄く笑みを浮かべた、少なくとも朗らかなものではなかった】

あっと、もうこんな時間
ごめんね、夕飯の準備しないといけないからそろそろ帰るよ
お話ありがとね、ではでは
【手を振りながら小走りで、その場を去った】

/どうも乙でしたー
844 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/24(土) 18:22:03.06 ID:DBqIupoo
【砂の国】

・・・・・・おかしいな、復活祭だってのに・・・・誰も居ない不思議だね。

【白髪のポニーテールに、背中に箱を担ぎ、腰に鎌をつけた男が愚痴の一つも吐きながら歩いている。】

・・・・・ま、いいんじゃないか・・・・。それはそれで。

【箱をポンポン叩きながら。気分は晴れ晴れとしている。】
【因みにメタ成分多いから困るぜ。】
845 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 18:25:21.04 ID:w3HwO5I0
>>843
【一瞬、青年の表情が変わったのを見て直ぐに手を離す】

……痛かったですか? ごめんなさい……
【ぺこり】

のうりょく……あ、違うんです。
前にも似たようなこと聞かれたんですけど……能力とかよくわかんないんです
多分違うと思いますよ?

【再び首を傾げ、】

あ、そうなんですか……それじゃあ。
またいつか会ったら!
【笑いながら、手を振って見送った】

/乙でしたー
/何か至らないところがありましたら…
846 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 18:25:49.94 ID:TLUfT6AO
>>828
「まあまあそう言わずにさぁ。探究心って、人間には大事だろう?」
 
【全く懲りてない様にケラケラと】
【荒い息使いも、責める様な視線も、届いてはいるものの】

 
「元気が減ったなら、『ソコ』から取り出せばいいんじゃない? あるんだろう、『欲しいもの』が」
847 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/24(土) 18:36:08.75 ID:T5lDlSoo
>>846

否定はしませんけど……

…もしかして、驚かすためにやりました?

【特に反省する様子のない男性に、疑念を持ち始めた】
【――もしかして、彼には這い出る術があり、自分はからかわれただけではないか、と】

抽象的な物は、入ってないんですよー
『コレ』は、形ある物品を、無差別に回収するだけです

【本当に、元気が足りないのか、眠そうな顔付きで】
【しかし、淀みなく答える】
848 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 18:41:13.57 ID:JuWnZ0Eo
>>847
「まさか。単に好奇心と興味と……あと、『面白そう』だから、だよ」

【そんな事を言って、男は『笑う』】
【這い出る算段など、有る訳がない。もし仮に深淵が文字通りの深淵だったとしても、男はそのまま逝ったであろう】
【ようは、ただそういうことなのだ】

「んーそっかぁ……それじゃあさ、『元気の出る物』は? そういうものなら、ありそうじゃないかな?」

849 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 18:43:54.53 ID:Je6jxzc0
【街】

ひーまー! ひーまーだーなー!

【白い服に白いズボン、白い手袋に白い靴を履いた、くしゃくしゃの黒髪の少年が】
【通りの上空、かなり高い位置をふよふよと移動している】
850 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [!蒼_res]:2010/04/24(土) 18:48:59.06 ID:8b/t3ew0
てすてす、テスト書き込み。
851 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/24(土) 18:53:34.48 ID:T5lDlSoo
>>848

【男性の顔を見て】
【本当に、自分の疑念が外れたことを思い知る】
【代わりにもの思わしげな表情で】

危なっかしいお方ですねー
いつか死んじゃいますよ?

【そんな言葉を吐く】

…あ、重体で済んだら、当店にいらして下さい
回復薬をお売りしますからね

【酷い仮定をしながら、気だるげな笑顔を向ける】

ドーピングって、奴ですねー
無いことも、無いですけど…自分で商品使うのって…駄目だと思うんですよね
在庫には限りがありますし…一眠りすれば、回復しますからー

【収入が減る為、余りやりたくない様だ】
【宝箱がひとりでに、浮き上がり、それにもたれ掛かっている少女も、強制的に立たされる】
852 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga !red_res]:2010/04/24(土) 18:54:38.13 ID:BFJngQUo
魔力 てす
853 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/24(土) 19:00:19.93 ID:jOjlH86o
【公園】
【茶色のツンツン髪に青色の縁なしサングラス、メタリックなヘッドホンに橙色のパーカーに茶のハーフパンツの右手に分厚い本を持った少年が歌いつつ歩く】
【右腰には複数の短剣がついており、左腰には機械銃をひっさげたホルスターがくっついている】
【手から…さらさらと砂を流しながら彼は歌う】

ぱーらーららっらー、たーらららら〜、たーたらった〜♪
うーうーうーうーうーうーうーうー、たららたららたららたらららん♪ たんたん

こんなこといいな、できたらいいな
あんなゆめこんなゆめいっぱいあるけど〜 た〜ら〜ら〜ら〜

みんなみんなみーんな、かーなえってくーれる〜♪
ふしぎなポッケでかなえてくーれーる〜♪

(バスの音程で)そーらをじゆうに〜、とーびたーいなー

【東京プリン版のアカペラドラえもんうたっている…】
854 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 19:04:05.10 ID:JuWnZ0Eo
>>851
「まぁ、その時はその時だねぇ。事物は総てなるようになる。ボクが死ぬって事は、つまりはその時が死ぬ時なんだろうさ」

【両の手を上に挙げ、やれやれのポーズ】
【引かれるようにジャラリと音が鳴って、咥えた煙草から灰が落ちた】

「重体は……できるなら、遠慮したいとこだねぇ。立て続けには、お断りしたいよ」

【苦笑を浮かべ、首を横に振る】
【奇麗だろ……これ、数週間前は顔がドグチァされてたんだぜ……】

「んー、じゃあ、ボクが買うよ。それでどうだい?」

【「お客」として、そう言った】

/ごめんちょっとおちますー
855 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 19:05:05.25 ID:oUNVA4M0
>>853

………

【其の様子を、じーっと見つめる少女が一人】
【ぼっさぼさ黒髪ショート、151cmの低身長、豆みたいなチビ】
【ブレザーの上に紺色パーカーを着て、黒ソックスにローファを履いている】

………

【携帯で彼を写メっている】
【真顔で、只管撮影している】
856 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/24(土) 19:11:32.62 ID:jOjlH86o
>>855
…はっ
【我に返ったように少女の方向を向き写メっているのに気がつく】
【彼はしばらく真顔で穴があくほど観察していたがしばらくして近づいて】

ちょ、ちょっといいですかな?
それってもしかして、いやもしかしなくても携帯電話の写メって奴では…?

【そして少女に聞こえないようにぼそりと】

…オラ一応考古学者のタマゴだけに興味深い…触らせてくれないかなあ…
【と、呟いた】
857 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 19:17:19.80 ID:oUNVA4M0
>>856

ふえ?

(…あれ、怒らないんだ…)

【悪い行為だと自覚してやってたみたいです^p^】
【彼の予想外の問い掛けに、きょとんとした表情】

え、うん…けーたいでんわですが…

【取り合えず、小さく頷いて肯定】

(…文明が無いような、辺境から引っ越してきたオニーサン、とか?)
(だからって、此処まで携帯を珍しがるのは…)

【目の前の彼を、かなり訝しげに観察する】
【じーっと、じとーっと、顔を少しずつ近づけながら】
858 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/24(土) 19:18:08.38 ID:T5lDlSoo
>>854

むぅ…敢えて、死期を早める事は無いと思いますよ?
折角貰った命なんですから…

【少し納得いかなそうに口を尖らせる】
【重体は良くて死ぬのは駄目なのか】

もしかして、ちょっと前まで怪我してました?
…出会うのが遅かったですねー…
残念です

【心底残念そうに、言いながら】
【宝箱から離れ、自力で立つ】

ふふー
今再び、貴方の前で、宝箱を開ける気が起きないですよ
お気持ちだけ、頂いておきますね

【仄かに微笑んで、断ってしまう】
【相手のことを『貴方』と呼び始めたときから、『お客様』とは認識していなかったようだ】

それでは…宿に帰って、一眠りすることにします
また、ご縁があれば、お名前、お聞かせ下さいね?
それ時には、宝箱に入られないよう、対策を立てておきますから…

【そう言って、自分の宿泊する宿の方へ、足を向け、歩き出す】
【真紅の宝箱は、少女に併走するように、飛行を始めた】


/申し訳ありません、イベントの為、この辺りで…
/こんな形で終わってしまいましたが、また遊んで頂けると嬉しいですっ
859 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/24(土) 19:23:19.76 ID:jOjlH86o
>>857
…?
【誰かに写真を取られて言う事を怒らないのは】
【彼のいた文化がそんなに気にしないのか?それとも彼自身の個性か?それはまだわからない】

ちょ、貸してみ?ああ、このキーで操作はだいたい同じなのね…なるほど確かに携帯だ
…おおう、2Dだ…レトロだなあ…直接液晶みないといけねーのかあ…
【とか、呟いている】

電話してみたいけどあいにくオラ電話をかけるような、というかかけられる人間が
身近にいないんだよなあ…カメラは…あれどこで起動するんだろう
【…すごく興味を示している】
【携帯を生まれて初めて知った人間と言うわけではなさそうだが、彼女の持っていたタイプの携帯は初めてのようだ】
860 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 19:35:26.89 ID:oUNVA4M0
>>859

(…ちょっと、聞いてみよっかな)

ね、オニーサン、どこ住んでたの?

【にっこりと微笑みながら、小首を傾げて尋ねる】
【チビ過ぎるので、自然と彼を見上げる形となるだろう】

お、あわっ…

(なんだ…このオニーサン)
(…危ない人って訳でも無さそうだし…でも、なーんかなぁ…)

【携帯を奪われ、更に其の呟きに思わずたじろぎそうになったが】
【数秒、目を細めながら思考して】

ん、えっとさ…此処、此処押すの

【カメラ操作するボタンを、指で差して教え】
【其の時――魔翌力を持っているならば、気づくだろう】
【携帯から、土の魔翌力が溢れ始めている事に】

(…もしや、科学者さん、とか?)
(…凄いケータイ作ったから、市販の携帯に慣れていないとか)

【と、推理】
【外れ、なのだが】
861 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/24(土) 19:43:33.39 ID:jOjlH86o
>>860
…えっと、東京・世田谷ですね
この世界ではない…日本から飛んできた人たちの一人です
(…ウソはいってない、だれも『現在』の東京なんて言ってないもんな)
【彼の身長は175cm、同じく彼女を見下ろす形で、しれっと言ってのける】

…お、この操作ボタン…ああホントだ!えっとここがカメラ部分だからこれを向けて…
この中央のボタンでいいのかな?これを押せばいいのか…
【と言いながら少女にカメラを向けてボタンを押そうとして】

…?あれ…この携帯…
なんかエネルギーが込められてる…?マナか…波紋かはよくわかんないけど
えっと、もしかして魔術師?
【と、どうやらそのエネルギーを見抜く側の人間らしい】
862 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 19:44:22.34 ID:Kw5ionU0
【街】

ひーまー! ひーまーだーなー!

【白い服に白いズボン、白い手袋に白い靴を履いた、くしゃくしゃの黒髪の少年が】
【通りの上空、かなり高い位置をふよふよと移動している】
863 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 19:49:12.02 ID:oUNVA4M0
>>861

トウキョウ…ニホン?…嗚呼、そういえば、異世界にそんな地名があったねー!
へー、異世界の人なんだー!へー!

【キラキラとした瞳で、彼の肩を叩こうと、して】
【…ちょっと届かないので、背伸びしてプルプル震えながら叩こうとする】

そうそう!上手いねー!
…わっ、とっとと…ぴーすぴーす

【自分に向けられたのに気づき、慌ててピースサイン】
【其のまま、にっこりと無邪気な笑顔を浮かべ】

ふぇ、気づいたの?

【きょとんとした表情で】

うん、お察しの通り、魔翌力が込められてるよ!
私のおねーちゃんが開発した、魔道具携帯なの!

【えっへん、と無い胸を張る】
864 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 19:54:28.57 ID:gIqK4yAo
【路地裏】

通り慣れたトンネルの先って見知らぬ場所って見知らぬ場所なのかぁ
オイチャンの頭じゃ追い付けねぇや

【草臥れた青味の強い紺の2つボタンの着いたスーツと黄色いネクタイを着用した坊主頭の青年】
【思わず踏んでしまったのか少しフレームの歪んだ上縁メガネをかけ、ネクタイを直している】
【0.5mmしかない毛髪は最早頭皮を隠しておらず、ネクタイの位置を気にする手は見れば深爪で】
【ボタンは上側だけ止められており、ワイシャツもズボンから出ている】

【テッコテコと、当ても無く歩く姿は…無防備以外の何でもない】
865 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/24(土) 19:54:58.41 ID:jOjlH86o
>>863
…その様子だと、この世界で育ったみたいッスね
(うん…まあ…この時代にはまだ世界を自由に渡る術はなかったから聖都生まれだと言う事は隠しておこう)
【と、相手が背伸びして肩に手を伸ばしているのを見て】

…?
【気を利かせて少しかがみ、手が届くだろう】

…おお!お姉さんの作ったアイテムかあ…もうこの頃からこういう技術はできてたんだなあ…
そりゃあ21世紀になってから10年たってるわけだし…やっぱ実際にこの目で見るのが一番勉強になる…
【と、ぶつぶつ呟きながら興味深げに携帯をいじっている】
866 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 19:57:58.68 ID:TLUfT6AO
>>858
「『死生観』ってやつだよ、『死生観』……ってなんだい、まるでボクが大怪我してたら良かったのに、みたいな言い方は」
 
【少女の残念そうで不満気な表情に】
【男は、相変わらず苦笑いを浮かべて】

 
「おやおや、それは残念だねぇ」
 
【客外認定を受けたにも関わらず、男は薄く笑っていて】
【紫煙を一筋、吐き出す】
 
「それじゃあ、ボクは何がなんでも『入店』する手段を考えておこうかねぇ……それじゃあね、『道具屋』ちゃん」
 
【箱を引き連れた少女を、男は唯々見送っていた】
 
/いえいえ、大丈夫ですよー
/こちらこそ今後もヨロシクですよ!
/イベントがんばーノシ
867 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 19:59:05.86 ID:Kw5ionU0
>>864
……………………

【緩い長白衣を纏った20才前後の女性が、誰かを探すようにキョロキョロしながら歩いている】
【背は低め。長い黒髪を纏めずにたなびかせている】
868 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga !red_res]:2010/04/24(土) 19:59:46.95 ID:BFJngQUo

【カノッサ機関水の国支部────近くの広場】

【いたって普通な、何の変哲もない広場であるが────】
【今日、この時に限って───同じ思いを秘めた、多数の"同志"たちが集まっていた】
【その中心に立つのは、一人の青年】

…………絶対に、成功させてみせる。

【燃え盛る炎を連想させるような赤毛、青空のように透き通った空色の瞳を持つ青年。】
【黒い無地のシャツの上から、青のラインが入った白いジャージを着用し、】
【そして、オレンジ色の包帯を右手首に巻き、季節外れの純白のマフラーと手袋を身に着けている】

【対機関連合リーダー─────天ヶ谷 双葉がそこにいた】

よし、時間だけど───……もうみんな集まってるか?

【辺りを見回して、既に集まっているはずの"同志"を確認する】
【知り合いからは直ぐに目を離して───初対面の相手は、事前に受け取った簡単な外見情報と照らし合わせながら】

【戦いの始まりは……────刻一刻と迫っている】


/『カノッサ機関水の国支部襲撃』イベント
/参加者の内、襲撃側の方はここにレスをお願いします。
/申し訳ありませんが、防衛側の方々はもう少しお待ちください。
/それまでの間に、小部屋待機の方々は部屋の内装を決めておいてください。
869 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 20:02:09.69 ID:gIqK4yAo
>>867

おっと…人かな。
名伏し難き者とかじゃないならまぁ何でも良いか

【独り言を可笑しそうに呟いてから】

ちょいとちょいと、そこのお姉さん

【声をかけながら近づいて行くだろう】
870 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 20:02:36.36 ID:JBBv7UAO
>>868



【白い腰ほどまでに伸びた長髪、ジャケットをはだけた黒スーツ白いドレスシャツに白いローファー…と】
【まるでホストのような格好の妙な威圧感を持つ無表情男】
【李が歩いてくる】
871 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 20:02:51.48 ID:oUNVA4M0
>>865

うん!生まれも育ちも此の世界だよー!
ひいおじーちゃんが異世界から来たっ人て聞いた事はあるけど…よく知らない!

【肯定し、楽しそうに答え】

あ、ありがとー!
…なんか、ごめんね?

【花咲くような笑顔を浮かべ、届いた手で彼の肩をぽんぽんと優しく叩く】
【満足そうです】

うん!――自慢の、おねーちゃん!
美人さんでね、かっこいー人なんだ!オニーサンが好きそうなタイプ!
…じゅうねん?…此の頃?

【ほんの、一瞬――寂しげな表情を浮かべ】
【其れから、直ぐに笑顔を取り戻し、冗談を飛ばして】

そうだ!オニーサン、お名前は?
私はわさび、卒業わさびちゃんなのさー!

【胸に手を当て】
872 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 20:03:47.00 ID:tIFJqXco
>>868

わらわの準備はよいぞ、双葉とやら。
攻め入るならば――いつでも告げるがよいのじゃ

(こやつが機関連合の長か……。)
(この戦は手腕を確かめる意味でも良いやもしれぬの)

【そんな双葉の顔に視線を向ける同志の一人】
【桜を象った華美な着物を身に纏う、腰まで届く黒髪と黒曜石のような瞳が特徴的な】
【身長150cm程の童顔気味な面立ちをした東洋風の女性――貴宝院織守】
873 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 20:04:18.31 ID:Kw5ionU0
>>869

…………ん?
何か、用なのだ?
【男の存在に気づき、顔を向ける】
【腕を白衣の内ポケットに突っ込んだ】
874 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/04/24(土) 20:04:36.23 ID:FULdzdY0
>>868
【暗い青をしたズボン、黒いロングコートを着た、明るい青の髪、整った顔立ちの男】
【腰に剣を携えその場に現われる】

おやおや、組織のリーダー様ってのは意外にお若いんだな?
もっとむさいおっさんを想像していたものだが

【冗談交じりに言う】

(悪は・・・切る)
【と、まぁすぐにその目を引き締めるのだが】
875 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 20:06:51.51 ID:gIqK4yAo
>>873

いやね、此処何処なのか教えて欲しいの
ママチャリで出勤してたら何故か此処に居てね
いやはや…オイチャンもボケたかな

【2m位の距離を開け、おどけた様に語りかける】
【右手は未だにネクタイを気にして、左手はポケットに入れた儘だ】

【因みに目元の隈が凄い】
【そして一人称に反して見た目は大体20手前位である】
【身長は170cmちょい】
876 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/24(土) 20:07:41.51 ID:yP9FaU60
>>868

【静かに佇むのは、黒いフード付きのフルジップパーカを着込み、縁無しの眼鏡を掛けた漆黒の瞳の少女――】
【被ったフードの下には同じく黒いキャップを被っており、つばで顔が酷く見え難い】
【パーカの下には白いワイシャツを着ており、両手はポケットに突っ込んでいる】
【そして――ひどく歪な、不可思議な魔力の波長を持っている。まるで何かを“拒絶”するかのような――】

……問題無い。

【やや少年寄りの声質で、短く、小さく、それだけ返した】

/プレアデス
877 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/24(土) 20:08:46.03 ID:jOjlH86o
>>871
へ、へえ…そうなんだ…
(実はオラの曽祖父もそこから来た純粋な放浪者だなんて偶然なわけで…)
【顔を少しだけ引きつらせて、その様子を見ていると、かがんだのを気にしていると気がついたらしく】

…ん?いやー、別に構わんとですぜ

オラが好きそうなタイプ…?オラの好みがわかる、と?
うーんしかしそんなに美人なのかあ…で、かっこいいと
【むー、と目を細めながらとりあえずおぼえておく】

(そ、卒業わさび…変な名前)

オラの名前…?えっと
オラは…セワシと呼んでほしい
【と、慌てたように自己紹介で返す】
878 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/24(土) 20:09:07.18 ID:JaRLtmko
>>868

【じゃらじゃらとチェーンが擦れるような音がする】

───────…

【サングラス、黒いスーツに白黒のブロックチェックのマント】
【右手の手袋には、チェーンがついていて、袖の中に伸びている】

悪くない展開です、楽しくなって来ましたねぇ?
今日は正義の味方、バッチリときっかりと…やらせてもらいましょうかぁ

【くっくっく、と笑いながら、くる、くるとシルクハットを楽しそうに指先で回しているのは】
【奇術師のような格好をした青年──リロード・ザ・マジシャン】
879 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 20:09:21.23 ID:AWaGj.DO
>>868

…さぁ…やるか
覚悟は出来てる、それで十分だ
【長い黒髪をポニテにしてライトグレーのマフラーとパーカーを身に纏い両腕に包帯を巻いて】
【怠そうな半開きの紅黒い目から負を垂れ流し、頭の右側に顔の上半分を隠すような大きな目と牙のある仮面をつけて、更に頭のてっぺんに鋼色の雀を止まらせた青年】
【が、怠そうに、しかし雰囲気は引き締め立っている】

「貴方様の覚悟はよろしいでしょうか?私は出来ております故」
【水色のロングヘアーに赤い瞳、メイド服を着てうさ耳カチューシャを付けた30cm程の少女】
【が、青年の傍らに浮翌遊している】

/襲撃側、毒牙巳異
880 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/24(土) 20:09:43.54 ID:6KhH8kso
>>868

私なら、ここに。
【黒の大き目のシルクハットを被り黒マントを羽織り】
【だぼだぼの黒いセーターに黒のニーソックスを穿き】
【兎を模したネックレスを着け右手中指に猫睛石の指輪を嵌めた銀髪ポニーテールの少女】
【ルシア・マリカが、珍しくまじめな表情で腕を組み立っている】

(……襲撃、か)
【その双眸は、ただ蒼を携えて】
881 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 20:13:50.75 ID:Kw5ionU0
>>875
ふん……出口は私の今来た方なのだ。
お前が入って来たところとは違うかもしれないが……大通りに出ればいいだろう
後は勝手にどこへなり行けばいいのだ。

【かなりぞんざいに説明】
【そして内ポケットをごそごそまさぐると……】

そうだ、私にも聞きたいことがあるのだ。

【黒光りするゴツいオートマチックの拳銃を取り出し、青年に向けた】

お前、能力者なのだ?


【指はまだ引き金にはかかっていないが、銃口は青年の頭を向いている】
882 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga !red_res]:2010/04/24(土) 20:14:46.23 ID:BFJngQUo
/遅れているパッセルの方を除いて、参加者全員確認
/鮮の人、レスをお願いします。
/また、襲撃側の参加者の方々は次の自分のレスまでお待ちください。
883 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 20:16:51.72 ID:oUNVA4M0
>>877

…?…どうしたの?

【きょとんとした表情で、黒く塗り潰されたような瞳をじっと彼に向ける】
【…偶然です、全くの偶然です】

お、そうなのー?オニーサン優しいねー!

【へらっと笑うと、パーカーにポケットを突っ込んで】

ははっはー!私くらいの女の子は、殿方の好みも分かっちゃうのさ!
うん!美人も美人!だって…二十歳の…ときに…婚約者…が…………

【話している内に、語尾が弱くなって行き】
【まるで、思い出したくないとでも言うように】
【―――…其れから、調子を取り戻して】

ふむ…セワシ!セワシ君、セワシおにーさんか!
うん、じゃあセワシおにーさんだ!

【思い出したように、右手を差し出すと】

おっと…それじゃ、おにーさん!
そろそろ、携帯返して!

【ちゃっかりしている】
884 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [!蒼_res]:2010/04/24(土) 20:17:59.67 ID:8b/t3ew0
【水の国―街の一角に存在する一つの建物】

【その建物は『廃墟』となってから余り日が経過していなかった】

【派手に輝いていたであろう今は使われていない電飾】
【茶色に汚れた水が溜まっている噴水だった物。今、水は噴き出していない】
【そしてバニー服を着た美女が描かれた看板。所々が汚れかかっている】

【だが建物自身に痛んだ所は見られない】
【まだ生き続ける事が出来るのだこの建物は】

【再び電気を通せば明るく周りを照らす電飾】
【新しく水を入れ直しさせすれば、再び清潔なイメージを周りに齎す噴水】
【ペンキを塗り直せれば、看板に描かれたバニー服の女性はでかでかとその建物をアピールさせる】


【そう、この建物は活気を取り戻す事が出来る。そんな印象が伝わるだろう】

   【一攫千金・一発逆転】        【望み】
               【ギャンブラー】
   【希望】   【絶望】        【ポーカー】
       【運】       【天才】
  【縁】 【ブラックジャック】   【スロット】
   【一か八】 【ハイリスクハイリターン】
    【楽しさ】       【ルーレット】【暇潰し】
  【偶然】 【たまたま】 【インチキ】
          【トランプ】      【花札】
     【そして運命】    【777】
         【21】         【こいこい】
  【借金塗れ】    【金持ち】  【ちんちろりん】




         【人が誰でも持っている“欲”】


【かつて様々な物が交差した場所】
【誰かが何かを得て何かを失った場所】
【そうまさに天国。そして地獄でもあった場所】


【此処は巨大カジノ「サンクチュアリ」跡地】


【そして――本来とは違う形で今此処は蘇る】
【かつての活気が―――今夜―蘇る】

【貴方も何か『賭けて』見ますか?】

/続きます!
885 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 20:19:02.56 ID:gIqK4yAo
>>881

なのだーなのだー
何か可愛らしい口調の人やのん

【ハッハッハ、と可笑しそうに笑って言うと】

【向けられた銃口を…見据えて】
【此方も、右手をポケットに入れる―――だけ。。何かを取り出す気配は無い】

なのだ!って疑問形なのか決定してるのかわっかり辛い言葉だねぇ
いやはや、オイチャンの硬く凝った脳ミソと遠い耳じゃ更に分かり辛いんだ
―――んで、どっちなんだい?

【おどけた様に、頸を傾げて】
886 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/24(土) 20:20:32.83 ID:jOjlH86o
>>883
いえいえなにも
…と、ありがとうございます、普通に優しいとか言われると照れてしまいますぜ…
【と、頭をかきながら反応する】

……
(やべ、なんかワケアリっぽい)
【空気を呼んだセワシは持ち直した様子を見せたら当分はこの話題はやめようと判断してから】

ああ、セワシ…お、お兄さん…かあ…
(この世に生を受けたのは君の方がはるかに先なわけなんだけどねー…ははは)
っと、携帯…おっと失礼失礼
【と、携帯を差し出してくる】
887 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [!蒼_res]:2010/04/24(土) 20:20:57.25 ID:8b/t3ew0

【本来、「サンクチュアリ」への入り口は複数存在する】
【まずは裏口。その名の通り、カジノの裏側に存在する出入口である
【言わばカジノで働く人々―つまりディーラーやバニーガール】
【カジノ内にある酒場のマスター、警備員。様々な職を持つ者達が出入りする場所】
【普段此処が一般の客に使われる事は無い。何故なら客は表口から入るからである】


【そう表口。こちらも言葉の通りカジノの真正面に作られた出入口の事】
【羊毛に似た合成繊維で作られた、触るだけで気持ち良いという感触が得られるだろう絨毯が】
【入口に敷き詰められている「筈」なのだが…もう此処は使われないただの廃墟】
【絨毯は既に回収されており、地面は冷たいコンクリートで何とも言えない寂しさを演出している】
【そうこの出入口にカジノという面影はもはや残って無い。ただの出入口である】


【さて。此処まで書けばお分かりだろうが、出入口は二つ存在する】
【つまり複数の人数で訪れているのならば、何人かに別れて行動するのが適格である】


【そう。『本来』なら。】


【――裏口が『消えている』のだ】
【別に物によって塞がれている訳では無い。扉に鍵が掛かっている訳でも無く】
【誰かが門番をしている訳でも無い。そう本当に消えているのだ『裏口』自身が】


【そして2つ。不思議な事実が存在していた。】
【1つは建物を良く見渡せば簡単に気付く事。2つ目は魔術―もしくは魔翌力に詳しい者なら気付ける事】

【1つ目――――『窓』が一切無いのだ】
【建物前方から見ても、後方から見渡しても。無い無い無い無い無い無い無い】
【わざと窓の無い建造物として設計したならば納得の行くが…『違和感』が大き過ぎる】

【2つ目――――この建物自身から「魔翌力」が感じ取れる事】
【建物自身が生きていて魔翌力を持っている――なんて馬鹿な事は無い。】
【その魔翌力は建物を覆うかの様に感じ取れるだろう―――】
【魔翌力は――建物を守っているのか?】
【まるで建物が魔法にかかっている様なそんな感覚を覚えるかもしれない】

/まだ続き(ry
888 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [!蒼_res]:2010/04/24(土) 20:21:50.82 ID:8b/t3ew0


【さて此処までの建物の様子を見てみると、「建物に入れるのか?」と言う疑問点が浮かぶかもしれない】
【むしろ入口から既に闘いは始まってる…等の格好良い展開に繋がるという事もある】


【だが――――その疑問はあっさり解決される事になる】

【表口―つまり真正面の入り口】
【―――――――――「全開」なのだ】

【「全開」と聞かれても何が「全開」なのか分からない】
【何が「全開」だと詳しく描写するのならこう書こう】


【「カジノ真正面入口が完全に開いているのだ。あっさりと。」】
【それはまるで泥棒さん入って下さいと言わんばかりの開き様】
【ドアはぎぃぎぃ音を立てながら開かれており、南京錠などで鍵で閉められていた様子も無い】


【罠―――?】
【いや此処までの領域に来たら罠でも何でも無い】
【まるで何処かの誰かさんが「此処から中に入って下さいお願いします」と悲願して土下座している様だ】

【もし建物内に侵入するのであれば…此処が一番確実に中に入り込めるだろう】
【他の場所から侵入出来そうな所は見当たらない。窓も無ければ他の入り口も存在しない当たり前の事である】
【壁を破壊し侵入する―その手も存在するが、建物を覆う魔翌力が気になるだろう】

【それとも此処で引き返すか―――?】
【対機関連合リーダー 天ヶ谷 双葉 に選択肢が迫る】
/双葉の人どぞー!
889 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 20:24:40.80 ID:Kw5ionU0
>>885
………人の口癖を茶化す余裕があるなら自分の心配をした方がいいと思うのだ
【イラッ☆】

【躊躇いなく青年に発砲】
【しかし射撃の腕はあまり良くない。このまま何もしなければ銃弾は青年の右肩に食い込むだろう】


【ちなみに身長は160ちょい。胸は洗濯板】
890 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 20:25:35.50 ID:oUNVA4M0
>>886

優しいから優しいって言っただけだよん!
良い男になるぜ、セワシオニーサン!

【にんまり笑いながら、腰に手を当てて】

ん、とんくす!

【携帯を受け取り、ポケットに突っ込むと】

さて、私は二次元な女の子と出会う為、町へと繰り出すことにしよう!
ばいばいオニーサン!また会おうなー!

【幼子の様な足取りで、公園を出て行った】

―――――……

【真っ暗な瞳は――濁りを増した】

/お疲れ様でした!
891 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/24(土) 20:28:38.62 ID:jOjlH86o
>890
ははははは〜、褒められるのは気分がいい
(今日はめずらしく普通に親しみの湧く女の子と出会う事が出来ましたの巻!きゃっほう!)
【すごく気分は良さそうだ】

あいあーい!また縁があったらお会いしましょうか!
バーイキュー!

【手を振って見送った】

…さて、また会おうと言った事だし
いいかげん『未来』の話真剣にならないといけないな


【←To Be Continued...】

/乙でしたー
/卒業わさび…またすごい名を
892 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 20:29:23.06 ID:gIqK4yAo
>>889

【女性が引き金に指をかけた瞬間】
【身体を反らす様にしてソレを避ける】

いや〜、ゴメンね
オイチャン真面目な雰囲気とか苦手すぎるんだ

【そのままトンッ、と後方へ下がるだろう】
【やはり、両手はポケットに入れたまま】
893 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga !red_res]:2010/04/24(土) 20:31:22.43 ID:BFJngQUo
>>870

(………………李、と。)

【頼れる姿を見つけて、クスリと笑って】

>>872

………………お前が、織守か?
あぁ───初めましてだが、よろしくな。

【軽くあいさつをすると、次の人物に移って】

>>874

…………悪いな、おっさんじゃなくて。
お前が、ライクで合ってるか?

【事前に受け取った人物像と照らし合わせて、そう判断して】

>>876

(────────……?)

【酷く、身近な人物に似ている気がして】
【けれども、どこか違う気もして】

………………プレアデスか?

【しかし、目の前の人物と妹を結びつけることはなく───】
【皮肉にも、それを判断した原因は"瞳の色"だった】

>>878

…………これは、遊びじゃねぇんだぞ。
まぁいい───お前に、その意志さえあればだ。

【青年の瞳をじっと見据えて、それだけ言うと───次の人物に移り】

>>879

毒牙と………………あれ?
あぁ、覚悟さえあれば充分すぎるさ。

【少女の姿を見て、キョトンと首を傾げて】
>>880

………………ルシア、と。

【最後の人物を確認して、小さく頷くと】
/続きます
894 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga !red_res]:2010/04/24(土) 20:33:23.25 ID:BFJngQUo
>>all

…………よし、みんないるな。
まず、よく集まってきてくれた。

ここにいるという事は、お前たちは形は違うにしろ同じ思いを持っているんだと思う。
復讐、戦いのため、正義のため─────……何であろうと、俺は構わない。
それでも、"機関をぶっ潰す"っていう思いは少なくとも今この場では一緒だと思う。

──……知っての通り、カノッサ機関っていう組織は巨大だ。
俺一人だけじゃ、それに立ち向かうための力は足りない。
だからこそ、力を貸して欲しい───これは、その最初の一歩だ。

………………あぁもう面倒くさい、俺にこんな堅苦しいのは似合わねぇんだよッ!!
機関の支部をぶっ潰す、誰一人欠けること無く────俺の、俺たちの力で、絶対にだッ!!!

【その場にいる全ての"同志"達に───未熟な演説のようなものを、叫ぶと】

ここから先は危険だ、途中で逃げ出すことも出来ないかもしれない。
覚悟は勿論できてるよな───……出来てないなら、今すぐ帰れ。

……──────じゃあ、始めるぞ、俺たちの戦いをッ!!!


>>884>>887>>888

【そう言い放つと───"対機関連合リーダー"は、戦いの地へと歩き出す】

(……………………罠、か?)
(壁を壊す───ここまでしてるんだ、その対策は出来てるだろうな)

【当然のごとく、あっさりとそれを認識するも──引き返すという選択肢は、既に無い】
【ここまで分かりやすいのだ、他の皆もそれを認識しているはず────】

…………もう一度言う、帰りたい奴は帰れ。

【仲間たちに、それだけを告げると】
【彼の右手に、空色の魔力が集まっていく────】
【それは、嵐や雷のように荒れ狂っており───或いは、太陽や雲のように穏やかにも見え】

【彼は恐れず───覚悟を決めて、正面の入口に踏み入っていく】
【その先にあるものは、一体】
895 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/04/24(土) 20:34:38.01 ID:FULdzdY0
>>893

悪いなんて言ってない、要は実力があればいい

リロードか?俺のことを言ったの
【と、左腕を右腕の肘につけながら】

まぁ・・・悪人どもをぶちのめすのに少しでも貢献できるよう尽力するさ
【殺気すら篭った目で言う】
896 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 20:35:12.76 ID:Kw5ionU0
>>892
【狙いは外さないまま、沈黙】

(慣れてる、のだ……)
(しかしまた分からないのだ)

質問に答えるのだ。
お前、能力者なの……能力者なのか?
【言い直した^q^】
【ちょっとイラっとして僅かに顔が赤くなった】

【少しだけ腕を下げ、青年の腹あたりを狙って引き金を弾く】
【珍しく狙い通り飛んでいくだろう。身をひねって避けるのは難しいかもしれない】
897 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 20:36:00.52 ID:fwUDtKIo
【街中】

なんか、単独で外に出るのは久しぶり!な気がするんだよ、ねーっ!
にゃっはっはっはっは

【17歳ほどの女性が、にゃはにゃは笑いながら歩いている】
【上はフードのついた深緑のハーフダッフルコートを着込み】
【下は赤いチェックのミニスカートを着用し、黒の編み上げブーツをはいていた】
【回転式拳銃が納められた左腰のホルスターの側面には、白色の星が描かれている】
【紅茶のような赤い瞳と同色の髪は後ろの方でちょこんと結ばれており。
 左耳だけにつけられた黄色い星型のピアスが、小さく揺れる】
898 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 20:36:21.99 ID:JBBv7UAO
>>894



【無表情でサンクチュアリの入口に向かう】
【何も考えていない】
899 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/24(土) 20:37:08.31 ID:yP9FaU60
>>893>>894

【少女は――プレアデスは、その問いかけに無言で頷いて】
【……志願理由は「機関に恨みがある」、それだけ】
【それでいて「対機関連合には所属しない」との言葉を既に双葉に伝えてある――それが相俟って、奇妙かもしれないが】

【そして、双葉の言葉を無感動、無言、不動のままに聞き届けると】
【また何も言わず、両手をポッケに突っ込んだまま。一切の躊躇無く、その後ろに続こうとする】
【可能であれば双葉のすぐ後に続いて突入しようとするだろう――】
900 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 20:38:19.49 ID:gIqK4yAo
>>896

(――――え?モノホン?)

【銃声の後で、冷や汗が流れる】
【ガスガンかな〜とか言う思い込みはサックリ抜けおちて】

【彼女の持つ銃が本物だと悟った彼は】

いえ、全然違いますから

【目にもとまらぬ速さでの―――土下座】
【綺麗な綺麗なフォームである】
901 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 20:39:22.43 ID:gIqK4yAo
>>900
/途中送信…だと!?

【土下座のフォームを取ろうとする彼の頭の上スレスレを…銃弾は通って行く】
【ギャグ補正の無駄遣いである】

/を追加で
902 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 20:40:21.03 ID:Gbqih6AO
【公園】
…寒くなったり…暑くなったり…
煩わしいわね…
【黒髪のロングヘアーを一房だけ束ね、白いダッフルコートに黒いスカート姿の少女がベンチに座りながら目の前の焚き火にあたっている】
903 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 20:40:47.09 ID:tIFJqXco
>>893>>894

ああ、よろしく頼むのじゃ。
しかと見届させてもらうからの

【一瞬試すような視線を向け】

ふん、……その意気や、良し!
下手に飾り付けた言葉よりもその方が心に響くというものじゃの

――よかろう、今宵は心ゆくまでお主の船に乗ってやるのじゃ!

【双葉の演説もどきに好感を抱いたのか、ニヤリと不敵な笑みを浮かべながら】
【腕を一本掲げ、その声に応えた】

阿呆、誰に物を言っておるか。

――この場で尻尾を巻いて帰る心持ちならば端から背に連なってはおるまい
下らぬ世迷い言はくたばってから言う事じゃな。

【ふん。と鼻息を一つ吐きながら】
【何を今更といった態度で返してその背に続いていく】

【正義の意志は十全。後は進むのみ――。】

904 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/24(土) 20:41:57.11 ID:8wB1e92o
【森】
【紫の霧が広がっている、池の畔】
【衣服や太刀が纏めて置かれ、その上に鉄塊の如き大剣が置かれている】
【そして、それの持ち主はと視線を動かせば】

よし、また取れた
ふむ………此処は意外に多いな

【腰程までの濡れ烏の髪、顔の中心に一文字傷の女が、素潜りをしている】
【時折水面に顔を出しては、岸辺に魚を放り出す】
【左手には短刀が一振り。これで魚を獲っているらしい】
905 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/24(土) 20:42:02.92 ID:6KhH8kso
>>894

………………ま、双葉さん直々の頼みだもんね。
今更引き返す理由も意味もない。
【リーダーの後に続いて、開け放たれた正面入り口を見て】

……露骨に罠だよね……乗るしかないけど、さ。
【やや呆れ顔で溜息をつき】
【皆が入っていくに合わせてサンクチュアリへと足を踏み入れる】
906 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 20:43:31.35 ID:Kw5ionU0
>>900>>901

……………………………。
【この表情を……なんと描写すればいいだろう】

違う、のだ?

【つかつかと歩み寄って行き】

なら、いいのだ。

【青年の頭に、銃口を押し付けて……】

お前の事は忘れようと思うのだ。

【引き金に指をかけようとする】
907 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 20:43:56.62 ID:AWaGj.DO
>>893>>894

…あぁ、こいつは気にしないでくれ、ただのメイドだ
「私、マスターのメイドのヨミでございます」
【メイドと言われた少女はペコリと頭を下げ】


さて…またダンジョンか…
…まぁやっぱりここは前に出ないに限るな
【メンバー達の後方に付いて中に入る】

「マスターはとてもとても自らを大切にするお方ですね」
「普通ならもっと意気込んで行く物だと思いますが」
【メイドも毒牙にぴったり付いて浮翌遊して】
908 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/24(土) 20:43:58.86 ID:JaRLtmko
>>894

遊びじゃない、分かっていますよ、理解していますよ?

嗚呼、楽しそうだ、本当に、楽しい

【ポフン、とシルクハットを頭に乗せ、ゆっくりと目を閉じ─────】

だから、だからこそ、糞真面目に行かして貰います
ツマラナイ事に真面目になるなんて馬鹿げている、楽しい事だからこそ、真面目になれるんですよ

【すっと見開いた目は、元からの鋭さに加え、闘争心でギラギラとしていた】
【尤も、サングラスの下の瞳を除ける者は存在しないが────────】

違いますか、いいや、間違ってはいませんよ、絶対、私の中では、くくっ

【口元で笑みを作りながら、じゃらじゃらと音を鳴らし、後に続く】
909 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 20:50:54.74 ID:gIqK4yAo
>>906

(はい死んだ!今オイチャン死んだヨー!!!)

【サァ、と血液の下がっていく音が聞こえる】

【(いやね、オイチャンまだ18歳なの。まだまだ若いの。まだまだ死にたく―――)】

―――ねぇんだよド畜生がぁぁぁぁ!!!!

【押し付けられた銃口を跳ね上げる様に頭を上げるだろう】
【同時に右手をポケットに突っ込み】

【これらが、上手く往った直後】

 東 亞 手 !!

【青年の右手から、等間隔を開けて小さな閃光が向かっていく】
【狙いは、跳ねあげた銃へ…閃光の間隔は広く、速い】
【閃光が到達すれば叩かれた様な「衝撃」が銃本体へ加わるだろう】
【銃を、女性の手から弾く様に】
910 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/24(土) 20:54:43.16 ID:V6RHmoAO
>>894
【同志たちから少しばかり離れた所】
【一人、視線の行き先が解らぬ者が居た】

【頭部を全て覆い隠す棕櫚の皮で作られた仮面に】
【纏う紺色の着流しは、外見では体型の判別が出来ない程度に着崩され】
【白い帯に小太刀を差した、奇異な格好のその雀は】



【ただただひたすら無言のまま】
【一番最後に、建物へと入っていくだろう】

【――目には見えないが、其処には確かに。他者との隔たりが存在していた】
911 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga !red_res]:2010/04/24(土) 20:55:25.83 ID:BFJngQUo
>>895>>898>>899>>903>>905>>907>>908>>910
/全員確認しました、鮮の人レスお願いします。
/先ほどと同様に、襲撃側の方々は自分のレスまでお待ちください。
912 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/24(土) 20:56:21.04 ID:cLc/92DO
>>902

「月音ちゃん!ミルクティー出来たよ!」

【一瞬、茶髪に黒のフェルトハット、黒のトレーナーに革のジャケット、黒いジーンズにブーツの少年の幻影と声が聞こえたが】
【すぐに空耳と気が付くだろう】

【前方にいるのはライトをもった近所のガキ共だけのようだ】
913 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga sage]:2010/04/24(土) 20:56:36.62 ID:YIxL5RQo
【山の中・川沿い】

私としたことが……油断した……
ペンダントを家に忘れるなんて……

【深淵の底を覗いたような暗黒色の髪に赤紫色の瞳を持った少女が一本の樹を背に体育座りしている】
【衣服は見につけておらず、両腕と脚で隠すように……】

【近くの二本の樹の間には、針金が掛けられており、彼女のモノと見られる衣服が干されている───】
【一枚の黒のローブと、白いブラウス、赤いチェックのスカート、黒いニーソックス、そして下着……】
【それは、雫を滴らせながら───】


【───状況から推測するならば、彼女は川に落ちたのだ───】

914 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [!蒼_res]:2010/04/24(土) 20:57:33.44 ID:8b/t3ew0
>>911
/えっと確認したいのですが、ライクの人はその場で立ちつくしているという認識でよろしいのでしょうか
/それとも双葉に続いて入口に入ったという事で良いのでしょうか?
915 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 20:57:44.93 ID:Kw5ionU0
>>909
っ!

【突然の怒声にびくりと震え、銃口を反らされてしまう】

………っ、なッ?!
【閃光の到達と共に、銃を弾かれてしまう】


…………………………。
【しかし、それを拾いに行こうともせず、何かを考えるようにその場に立ち続けている】

ふむ、今のは何なのだ………?
おいお前、答えるのだ。
916 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 20:59:44.88 ID:FULdzdY0
>>914/本当すまんこって。逃げないよ、静かについてっちゃったよ
917 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [!蒼_res]:2010/04/24(土) 21:00:24.68 ID:8b/t3ew0
舞台裏で確認が取れたので>>914は無しでっ!

>>対機関連合all

【入口を抜けると―其処には広い空間が広がっていた】
【そう此処で賭博が行われる―つまり簡単に言えば巨大なカジノ場】
【灯りが付いていない為か、薄暗い。小さな闇と言えば良いのだろうか】
【だが廃墟となっているこの建物の中にはカジノ場と言うイメージは存在しない】

【―――の筈なのだが】



【建物の中は―――全く片づけられて居なかった】

【床は全て真赤な絨毯で敷き詰められている。】
【足で絨毯を触れる感覚から、それは「豪華」という言葉に相応しい絨毯と言えば分かるのだろう】
【そしてその広い空間の両端には階段が2つ存在している】
【物質の運び出し用に使われる階段の様だが、その役割は今は果たしていない】

【入口から見て左にはスロットマシンが丁寧に並べて置かれている】
【3つ同じ絵柄を揃えるだけでお金を手に入れる事が出来る夢の様な機械】
【だが現実は甘く無い。次々とお金を投入しても当たるのは本の少しの確率】
【運の良い者はひたすら儲け、運の無い者はひたすら金を損失するゲーム】
【人はこのマシンで学ぶ。「簡単に儲けるなんて出来ない」と。】


【そして視界右――台が並ぶ。淡々と。】
【だが本来、此処に存在するであろう、ある人物たちとある物が存在しない】
【そう―ディーラーである。そして―トランプ。サイコロ。ルーレット。】
【…まぁルーレットは本来は台に埋め籠められて物なのだが】
【ポーカー・ブラックジャック・レッドドッグ・バカラ】
【丁半・大小・ちんちろりん・クラップス】
【本来ならば此処で、様々なカジノゲームが開かれていたのだろう】


【そして―――中央】
【何の変哲も無い円型の舞台があった】
【舞台と観客席をワンセットとした物で、舞台は薄い闇の中に溶け込んでいる為、】
【あまり舞台をハッキリと見る事は出来ないだろう―――ただ】

【ほんのりと舞台に一つの影が見えるだろう】

/次に続きます!
918 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 21:00:24.65 ID:C08/GFc0
>>913
だれか一緒に宴をしてくれる人でも居ないか
探しても見つかんないね
ン?
オヤ、イイトコロに人がいた
【儒者風の老人が近づいてくる】
【とても酒臭く酔っ払っているようだ】
919 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 21:00:47.96 ID:Gbqih6AO
>>904
(…迷って良かった………私はツいているぞ!!)
【その近く、木を陰にして息を潜めながら見つめる人影がいる】
【しかし潜めているはずの息は何故から少し荒い】
920 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 21:01:32.96 ID:gIqK4yAo
>>915

良い子の皆、危ないモン人に向けちゃいけないぞ〜
オイチャンとの約束だ〜ってね

【気だるそうに、左手で後頭部を掻くと】

その前にお姉さん銃刀法って知ってる銃刀法
あんま危ないモン持ってると怖いオッチャンに連れて往かれちゃうぞー

【質問に答えぬ儘、女性に言う】
921 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [!蒼_res]:2010/04/24(土) 21:01:57.11 ID:8b/t3ew0

【そして――唐突に異変は「始まる」】
【突然―グニャァと何かが曲がる様な音がこの空間に響き渡る】
【それは―――カジノへ入る事が出来た唯一の場所―出入口】
【まるでブラックホールに吸われるかの様に、みるみると“何か”に吸い込まれて行き】
【そして―――消えた。出口が―――――消えた。】
【そう。あっという間に。出来あがってしまったのだ。密室と言う名の空間が。】


【そして舞台の真上―つまり天井に備えられていた照明器具が突然―付いた】
【パッパッパッと次々と付き始めるスポットライト】
【それらは同時に舞台上に立っていた影をハッキリと写し出す】

あー…あー…マイクのテスト。マイクのテスト中。
すぅ…赤パジャマ黄パジャマ茶パジャマ
どじょうにょろにょろ 三にょろにょにょっ…にょっ…あー噛んだちくそうがぁ!!
今日は本当やってられねぇなぁ…ったく

【マイクによってその声はカジノ場全体へと響き渡る】
【舞台に立つその人物は周りに動じず、噛んでしまった自分の言葉に苛立ちを覚えた】

【体はまるでゴリラの様に巨漢。両腕、両足が太く、野生動物を連想させるその男は】
【黒く染まったタキシードを着こなし、茶色の下駄を履きこなす角切り頭だった】
【タキシードに特に印象は残らないだろう。全てが黒く染まり地味】
【そう地味を現すのにぴったりである。正し、その大き過ぎる体によって、地味さは出ていないが】
【その男が口を開くたびに、ギラリと口奥に輝く金歯。男は片手にマイクを持ち】
【そのまま喋り出す。その体にぴったりなとても低くドス黒い声を】


皆さんおこんばんわぁ。そして初めましてぇ。
水の国支部長代理 峰山 金三(みねやま きんみ)と申しますわぁ
よろしゅうに。……あー皆さんよく揃いましたなぁ?お見事ですわ実に。

【支部長代理 峰山金三と名乗る男の瞳孔がギロリと開く】
【そしてそのまま目玉だけで周りを見渡す様に視線を動かし】
【全員確認し終えると――ふぅ。と一息吐いた】
【マイクを片手に持ち、ややだらしない姿を見せつける】
【まるで本物の野生動物の様に】
922 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga !red_res]:2010/04/24(土) 21:04:51.96 ID:BFJngQUo
/申し訳ありません、襲撃側の参加者の方々は鮮の人のレスにレスしてください。
923 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 21:04:57.75 ID:Gbqih6AO
>>912
………最悪。
思い出すだけで虫唾が走るわ…
【独り言ではあるが、かなり憎しみが籠もった声色で言って】

こんな夜中に…鬱陶しい…
【前方の子供達に視線を向ける】
924 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/24(土) 21:05:04.05 ID:8wB1e92o
>>919
……………ん?

もしや……………ふむ

【首をひょいと持ち上げ、周囲をきょろきょろと見回す】

【現在の服装(と言っても、服と言えるかはまた別問題)】
【胸から腹にかけて硬く巻かれた晒と、それと同じ布地の越中褌】
【一応、裸での漁をするつもりは無かった様だ】

【そして】

………そこか!!

【荒い息の音を聞き付け、その人影が隠れている木に短刀を投げつける】
925 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 21:05:47.00 ID:oUNVA4M0
【森】

…思い出しちゃったよ…最悪

【ぼさぼさ黒髪ショートヘア、151cmの低身長】
【ブレザーの上に紺のパーカー、黒ソックスにローファを履いた少女】

あ゛ー…あぁぁあ……

【切り株に腰掛けてから】

【紡ぐ、言葉】

…………最悪最悪最悪最悪最悪最悪最悪最悪最悪最悪最悪最悪最悪最悪最悪最悪最悪最悪最悪最悪最悪最悪最悪最悪…………

【憎悪】
【憎悪、憎悪憎悪】
【憎しみに塗れた其れを、呟いてから】

…よし!いらいら終ーわり!
アイスでも食べに行こうかなー!あ、そういえば晩御飯もまだだったー!

【にっこり微笑んで、立ち上がった】
926 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga sage]:2010/04/24(土) 21:08:06.80 ID:YIxL5RQo
>>918
あぅぅ……やっぱ人が来た……
酔っ払い……うん、酔っ払いか……

【彼女は、その場から動こうとはしない───】
【ギュ───と、両腕で自分の身体を強く抱きしめる───】

宴ならお断り……かな。

────ただし、コーラがあるなら構わないけれど。

【彼女は視線を落としながら、老人に向けて言った───】

【途中、チラ───と、干されたローブに視線を移す───】

(黒髪でよかった……私が誰かはバレないはずだ───)
(ローブが自然に乾いてさえくれれば───何とかなる──。)

927 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/24(土) 21:08:54.87 ID:yP9FaU60
>>917>>921

………… …………

………… ……“死ぬ?”

【前置き無用、趣も無用、弁解も謝罪も言い訳も理由も無用無用無用】
【ただ“機関員は殲滅すべし”――それだけが少女の根幹】
【言葉にも異様な威圧感にも一切我関せず。少女プレアデスは、ただ其方に、ポッケから抜いた右手を差し向けて――】
928 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 21:10:26.99 ID:Kw5ionU0
>>920
質問に答えるのだ、と……何度言わせればわかるのだ?
怖いオッチャンとやらはまだここには来てないようだから、別に構わないのだ
【なんでもないようにそう言い放つ】

最後なのだ。
お前の能力は、何なのだ?

【一歩下がり、左手を自分のうなじに回しながら、尋ねる】
929 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 21:10:53.01 ID:Gbqih6AO
>>924
…ひぃっ!?
【爛々と光る双眸が垣間見えていた木に突き刺さり】
【その後、小さな悲鳴が聞こえ】

…いやぁ……道に迷ってしまったなぁ………
【白々しくキョロキョロとしながら黒髪のショートカットに赤いリボンが胸元についた紺色のブレザーの制服と、スカートの下にスパッツを穿いたピンクのマフラーを首に巻く少女が姿を現す】
930 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 21:12:00.28 ID:tIFJqXco
>>917>>921

ふむ、賭博場か……。品のない「あじと」じゃの。
小悪党の住処と考えたならば妥当とも取れるがのぅ

【賭博の道具たちを横目にしながら、一つポツリと感想を洩らし】
【その瞬間、出口が消失し、峰山の姿を目に留める】

一度踏みいれば術師の胃袋の中……。随分と使い古された手口じゃの
そして――貴様が此処の首領かや?賭博場に似合う下品な男じゃのぅ。

これ、わらわを見るでないわ。汚れた視線で肌が爛れでもしたら人類の損失じゃぞ?

【口元を吊り上げながら、勝気な表情を崩さずに峰山の視線に視線で返す】

【織守の左右に2m四方の紙が出現し、折られ始める】
931 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 21:13:11.50 ID:C08/GFc0
>>926
コーラ?
あるよ、ホイどうぞ
【服からコーラを出して渡す】
ナゼ、服着て無いの?
たしか服もあったハズだが
【服の中から、儒者の服を取り出しながら】
使う?
一応まだ誰も着てないよ
932 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/24(土) 21:14:19.31 ID:DBqIupoo
【砂の国】

・・・・・暇なんだが・・・・暇なんだけど・・・・

【白髪のポニーテールに、背中に箱を担ぎ、腰に鎌をつけた男が愚痴の一つも吐きながら歩いている。】

・・・・・・本当に雇い主は0とか色々出すの得意だよな・・ったく

【箱をポンポン叩きながら。気分は晴れ晴れとしている。】
【因みにメタ成分多いから困るぜ。】
933 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 21:14:50.89 ID:gIqK4yAo
>>928

エー。何でこんな物騒なん此処
オイチャンマッハで胃に穴が開きそう

【うわぁ〜・・・と、肩を落としながらぼやいて】

能力って言うの、コレ?
オイチャン気づいたら使えてたんだけどさ〜…喧嘩するのも嫌いだからあんま使わんのよね〜

【ポケットから右手を出して、ヒラヒラと振って見せ】

まぁ、詳しい説明の前に〜―――
君、何て呼べば良いの?オイチャンまだ名前聞いて無かったよね?

【両手をポケットに入れてから…尋ねるだろう】
934 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/24(土) 21:14:52.95 ID:BFJngQUo
>>all

【辺りを見回して───地形を把握】
【そして、舞台上の一つの影に気がついて───それと同時に、スポットライトが当たった】
【本来なら直ぐにでも攻撃してしまいたいが、それには彼の魔術は都合が悪い】
【左手の魔翌力が大気中の魔翌力を吸って大きくなっていき、バチバチと音を立てた】

何のつもりかは知らねぇが────随分と、余裕だな?

(つまり、まだ何かの罠があるということ…………警戒に越したことは)

【目の前の男の警戒は他の皆に任せて────】
【辺りを注意深く見回すと同時に、魔翌力に異変がないかどうかを感じ取る】
935 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 21:14:54.60 ID:AWaGj.DO
>>921

ごちゃごちゃごちゃごちゃ、長い話なんかいらねーよ、朝会じゃねーんだからよ
【じ、と峰山を見据え】

…さっさと始めんぞ成金ゴリラ、総力戦だろうがなんだろうが、どうせ結果は決まってんだ
…死ぬ覚悟は出来たか?決意は?準備は?地獄で生活する計画は立てたか?
【右腕をゴキリ、と鳴らして、一歩小さく踏み出す】
「部屋の隅でガタガタ震えて命請いする準備もお済ましいただいた方がいいかと」
【メイドもそれに続き、一定の距離を保って浮翌遊する】
936 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/24(土) 21:14:55.27 ID:8wB1e92o
>>929
………うーむ、予想通りだったか
まさかとは思ったが………お前は本当に分かり易いな

【前髪を後ろに押しやり、顔の水を拭い】
【池の水をざぶざぶと掻き分け、陸地へと上がって行く】

何をしている、颯
私には、見られて喜ぶお前のような趣味は………まあ、余り無いのだぞ

【右手を顔の横に上げ、指を曲げ伸ばしながらパキパキと鳴らし】
【周囲の紫の霧が呼応する様に、濃度を増して行く】
937 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/24(土) 21:16:30.12 ID:JaRLtmko
>>921

…ふむ

【僅かに首を左方に曲げ、横目で消えた出口を確認すると】

おやおやおや、これはこれは────…
随分と用意周到と言うか、バレっバレなのが笑えてきますね

【ははっ、と笑いながら左手を自分の胸に置き】

素敵です、胸の高鳴りが止まりません

金三さんですか、よろしく、それとも、さようなら?
次は、ナニを見せてくれるんですかねぇ

【右掌は、男に対して水平に向けている】
938 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/24(土) 21:17:37.36 ID:6KhH8kso
>>917>>921

(ああ……カジノの残り香が……)
【辺りを見渡し、並んでいる台をじぃーっと見詰め】
【意味のわからない思考を走らせながら】

……ああ、ディーラー業も悪くない。悪くないね?
【ついに我慢できずにそんな事を漏らす】

【そして、現れた大男に表情を真剣なものに戻し】

……この場に似合わない、いや、警備の人としてはふさわしい?
でも、怖い人が堂々と表に立ってちゃ、客も寄り付かないってもんだ。
良く判らないけど、早い事事を済まそう?
【相手を真正面に見据え、小さく笑う】
939 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/04/24(土) 21:18:17.80 ID:FULdzdY0
>>917>>321
【辺りを一望し】
(賭け事は・・・好きじゃないんだよなぁ・・・)
(運なんて実力じゃない)

【後ろの戸が消えると振り返り】

ほぅ・・・帰るときは壊せばいいんだな?
まぁこんな所の壁壊すのなんて軽い軽い、尤も悪人ぶちのめすまで帰らないけどな
【何処か間違った方向に思考を向けている節もある】

【敵と思しき声がした瞬間、剣に手をかける】
【その手に宿る殺気は並ではなく、もし、敵が近くに居たなら目にも止まらぬ速さで剣が抜かれるだろう】

揃っただけで見事とはアホか貴様は、貴様の名とてどうでもいい、どうせ死ぬんだから

>>934
・・・(まぁ・・・任せておこう)
【と、相手のやろうとしたことの意思を汲む】
940 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/04/24(土) 21:18:56.41 ID:FULdzdY0
>>917>>321
【辺りを一望し】
(賭け事は・・・好きじゃないんだよなぁ・・・)
(運なんて実力じゃない)

【後ろの戸が消えると振り返り】

ほぅ・・・帰るときは壊せばいいんだな?
まぁこんな所の壁壊すのなんて軽い軽い、尤も悪人ぶちのめすまで帰らないけどな
【何処か間違った方向に思考を向けている節もある】

【敵と思しき声がした瞬間、剣に手をかける】
【その手に宿る殺気は並ではなく、もし、敵が近くに居たなら目にも止まらぬ速さで剣が抜かれるだろう】

揃っただけで見事とはアホか貴様は、貴様の名とてどうでもいい、どうせ死ぬんだから
【性急に物を進めようとするのは相手が悪人故か】

>>934
・・・(まぁ・・・任せておこう)
【と、相手のやろうとしたことの意思を汲む】
941 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 21:19:03.74 ID:cLc/92DO
>>923
【子供たちは話合う】

「いいかお前ら!今日おれたちが行くのは
何年か前に潰れた寺院の跡地だ!」
「ええ〜、あそこってなんか死人が出たとか
前に話してたとこじゃないの!?」
「だからこそさ!一度本物の幽霊に会いたかったんだ・・・」

【と、話し合っていると、5人ほどの子供たちは、目が合う】
【彼等はしばらく固まっていたが】

「月音お姉ちゃんだ・・・!」
「新しい公園のヌシだ・・・!」
「怪獣ツキゴンだ・・・!」
【口々に呟く】
942 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 21:20:46.48 ID:XT7CP6Y0
>>933
……それ以上巫山戯る様なら、今直ぐその胃袋に風穴を開けてやっても構わないのだ。
【なんだか疲れている表情】
【うなじにかけた手を下ろす】

ふむ………生まれつき、なのだ?
【能力、というか先程の閃光については興味津々の様子】

人に名前を聞く時は自分から名乗れと教わらなかったのだ?
……私はキコ・アカツキノミヤと言うのだ
943 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga sage]:2010/04/24(土) 21:20:57.66 ID:YIxL5RQo
>>931
あ、ありがとう───……

【右手をそっと、差し出してコーラを受け取る───】
【視線は、やはり落としたまま───】

何故服を着ていないんだと言われると返答に困る。
川に落ちて、今丁度干している所なんだ───……

だから今は着る服が無い………。

【その服も、儒学者の着るものであると推測する──】
【内心「珍しいな…」などと思いながら】

───キミは、儒学者なのかい?

ありがとう、ローブが乾くまでの間だけでも、使わせてもらう───。

【コーラを自らの脇に置くと、右手を伸ばしつつ───】

……ん、ちょっとあっちを向いていてくれないか?

944 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/24(土) 21:22:11.07 ID:V6RHmoAO
>>917>>921
【――仮面の奥で何を視ているのか】
【舞台の上に在る存在に対して、コイツは一瞥することすらせず】

どうでもいい

【と。中性的な嗄れた声音で、一言だけ吐き捨てた】
【腕組みするよう袖の中に入れられた腕は未だ動かない】
【まるで無関心。視線だけでなく思考も読み取れない】
945 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 21:23:36.90 ID:Gbqih6AO
>>936
ご機嫌なご様子では…ないらしい…
【目をどこまでも逸らし】

私は何も見ていない!

綾菊さんの麗しい肌と肢体に目を奪われてなどこれっぽっちもいない!
ましてや発情なんてもっての他だ!
見くびってもらっては困る。
【言い逃れを諦め真摯な姿勢で開き直った】
946 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 21:24:47.20 ID:C08/GFc0
>>943
マァ、儒学者だね
正確には老荘とかもやるから違うけど
ソレは大変なコッタ
わかった、後ろ向いているから終わったらよんでくれ
【儒者服を渡して後ろを向き酒を呑み始める】
947 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 21:26:30.34 ID:gIqK4yAo
>>942

それは勘弁して下さい。いやね、オイチャンまだ彼女も居ないんだ。
彼女も居ないし子供も居ないんだ。作る経験も無いんだ。この歳で……ヘタレてるとか言わないで

【ハッハッハ、と何処か気だるげな雰囲気で笑って】

生まれつき…だと思うよぃ
オイチャンも気づいたら出来てたからねぇ。いやはや面白いもんだ

【うんうん、と頷いて】

おや?オイチャン何課の名前を聞いてどうする気だい?
アレか?オイチャンに惚れちゃったか

【ケタケタと…からかう様に笑って言うだろう】

/すいません、お風呂に入れと言われました・・・orz
/次レス遅れそうですorz
948 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/24(土) 21:28:19.52 ID:/4M3Gsg0
【どっかのやどやさん、どっかのおへや】

…………

【ポニーテールの根元に大き目の鈴をふたつ、くくりつけた子が】
【いつもどおりな格好でベッドの上に寝転んで】
【足パタパタしてるよ!】

【※Tシャツの中は何故か見えない】

/よやくらしい、のですよ?
949 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 21:29:42.61 ID:Gbqih6AO
>>941
……………
【容赦なく冷ややかな目で見下し】

口の聞き方がなっていないようね…
馴れ馴れしい。
だから子供は嫌いなのよ…扱いがわからないわ。

躾て欲しいのならもう一度無礼を働いてみなさいな。
【目の前で燃え上がる火が無表情に陰を作り、恐怖を植え付けるかのような目も相まってかかなり威圧的だ】
950 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [!蒼_res]:2010/04/24(土) 21:30:15.81 ID:8b/t3ew0
>>927>>930>>934>>935>>939(プレアデス)(織守)(双葉)(毒牙)(ライク)

…うわ、何これ
すっごい憎まれ方なんですけどワイ
ほぼ攻撃態勢に入っちゃってるし

【峰山は5人がそれぞれ取る行動をやれやれと言わんばかりに見渡し】

…ぜーてーぜつめー
【と半分諦めた様子を見せるが…?】
【空いた片手でボリボリと頭を掻き、改めて周りを見渡す】

>>937>>938>>944(リロード)(ルシア)


お、こちらはまだマシな人達が…でも無いな
あんたら凄い個性やなぁ
睨みつけられるだけでやられるんじゃないのかオイ
【と、こちらの面子に対しても、まるで諦めている様な様子を見せる】

/>>944の人の名前が分からなかった!すまない!orz

/次行きます!
951 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/24(土) 21:30:46.41 ID:ZuyXuQw0
【路地裏】

こんなもんか。

【薄茶色の和服に[no16]と刺繍が入った羽織を重ね着した男】
【が、石の刀一本で男達を気絶させている】
952 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/24(土) 21:31:01.45 ID:8wB1e92o
>>945
機嫌は………まあ、悪くは無いのだが
最近は安定している、というべきか?

【短刀を突き刺した木に近づき、それを引き抜き】
【それも衣服の方へと放り投げ、首を左右に振って水を飛ばす】

……うむ、其処まで開き直られれば言葉に困る
見くびる見くびらぬ、の前にだ。もはやその発想に追いつけんわ
然し……これが美しい肌というか?

【両腕は傷の無い部分を探す方が難しいほど。それから、腹、脚、胸の順に傷は多く】
【後ろに回れば背中にもそれなりの傷。繰り返した戦闘の数が、其処から窺える】

……まあ、それはどうでも良い
久しぶりだな、颯。暫く顔を合わせて居なかったが……
見た所、お前は何も代わりが無いようだ

【そして、衣服の上に胡坐をかいて座りこむ】
953 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [!蒼_res]:2010/04/24(土) 21:31:53.01 ID:8b/t3ew0

さて。自己紹介も済みましたし時間も無い
此処からは一方的に説明させて貰わせて頂きますわ

【一体何の説明が始まるのか?】
【そんな疑問を余所に峰山は一方的に喋り始める】
【まるで決められた言葉を話すロボットの様に】

【―――――――】


この水の国支部には爆発物が仕掛けられている…そう言えば分かりますかね?
そう水の国支部とはまさに此処。
詳しく言うならば―此処から遠くも無い場所に存在する『湖』の底と此処は繋がっている


【爆発物】

【今、峰山は言った。この水の国支部に爆発物が仕掛けられていると。】
【――対機関連合軍が事前に手に入れていた“情報”は本物だったのだ】
【だがー―このカジノ場を指しているの訳では無い様だ】
【本来の水の支部は―先程話に出た様に、湖の底近くに存在している】

【―――ガタッ】
【――ガタッガタッ】

此処にいる全員。まぁ勝手な理由でございますがぁ
移動して貰いますぜ?勿論本来の私達の支部へと。

【峰山はそう言い切ってしまう。】
【どうやって?その疑問が浮かぶ】
【そんな事を言われ、素直に「はい」と頷く奴はそういない】

【―ガタガタッガタッ――】
【―――ガタッガタッ――――ガタガタガタガタガタ】

/また次に進みます!
954 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 21:32:52.78 ID:gIx0HkQo
>>948

【その部屋にある一つの扉】
【『危険。入室禁止』と書かれた扉から、一人の青年が出てきた】

ふふん。

【何故かにやついている】
955 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 21:34:20.48 ID:BsQgtcDO
/ちょっと携帯に移ります

>>946
老荘……か。
ますます、この世界では珍しいな―――……

【彼が振り向いたのを確認すると、立ち上がり――儒者服に袖を通す】
【出来る限り素早く、他の誰かが通りかからないとも限らないと、そう思って彼女は行動に移した―――】

まぁね、普段は着替えとかも持っているんだが……
今日に限ってはそれも忘れてしまって―――……

さて、もう振り向いて構わないよ―――。
956 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/24(土) 21:35:51.06 ID:DBqIupoo
【街中】

・・・・・そうか・・・なるほど・・・・街中ってしとけば率上がるか・・・・?

【白髪のポニーテールに白の法衣、背中に箱を担ぎ、腰に鎌をつけた初老の男が愚痴の一つも吐きながら歩いている。】

・・・・・・本当に雇い主は0とか色々出すの得意だよな・・ったく

【箱をポンポン叩きながら。気分は晴れ晴れとしている。】
【因みにメタ発言なんだすまないorz】
957 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/24(土) 21:35:56.86 ID:/4M3Gsg0
>>954

…………

【ちら、とそっちみて】

…………

【ちょっとジト目気味である】
【何か不機嫌そうに見えなくも無いというかきっと不機嫌気味】

【足パタパタパタパタしてるよ!】
【鈴は静かである。少ないから仕方が無い】
958 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [!蒼_res]:2010/04/24(土) 21:39:23.86 ID:8b/t3ew0

【ガタガタガタガタガタガタ――――】


【――――この“音”は何だ?】
【先程まで小さく響いていた小さな音】
【それはやがて―少しずつ少しずつ】
【そして―誰の耳でも聞き取れる様な大きさへ変わって行く】

ルールは簡単

スタート時点にいきなり存在する扉。
その扉の鍵を開け、爆発物の解除が出来るシステムルームへ移動すれば良い
正しスタート時点にはいきなり敵が存在しており、その敵が扉の鍵を持っている

そしてこの中の2人だけ。いきなりシステムルームからスタート出来る選ばれた勇者2人存在している
まぁシステムルームにも2人の敵がいるんだけどなぁオイ
そしてその敵らもある「鍵」を持っている。1つはパスワード。もう1つは機械の起動キー

【峰山は次第に大きく騒音となりつつ、“音”に気を向けず】
【目の前の「参加者」達に話しかける】
【そう―それはまるでRPGの説明書の様な言葉】
【つまり―これはゲーム。仕組みがあっさりと公開されたゲーム】

まぁ必ず勝てるという保証は存在していない…なぁ?
だからどちらにも逃げ道が存在する
まぁゲームで言うならば「にげる」っていう選択肢だなぁ
各部屋には脱出部屋って言うなぁ、入るだけへ地上へ転送される部屋が付いている
命優先。その場合は逃げるが良いさあ。まぁ敵も利用する訳だがな

リミットは7時間
それまでに爆発物解除に成功しなければドカン☆

【―逃げ道】
【―勝利条件】
【―制限時間】
【全てが公開される】

【平等。平等過ぎるゲーム】

【そしてこのカジノ場――いやこの『建物』自身が振動し始める】
【それはまるで地震の様な―そんな振動】

さぁ――ゲーム開始だ


【各自―準備は整っているか?】

/えっと李さんの返信を完璧抜かしておりましたorz
/李さんがこの場にいると前提して話を進めたいと思います。大変申し訳ありませんorz
/そして次に進みます!
959 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 21:39:23.89 ID:gIx0HkQo
>>957

ん? 機嫌悪そうだな。

【長い間一緒に居るとそういうこともわかるようになるよ!】
【首傾げてる】
960 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 21:39:37.72 ID:C08/GFc0
>>955
先生が異界の人だったから教えてもらってたんだよ
(だいたい50年くらい前ぐらいだったような)
【振り向きながら】
着替えを忘れるのは致命的だったね
ナンカの時のために服を持ち歩いてよかったよ
961 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 21:41:10.32 ID:yPGQdA20
>>947
…………………………
【…………………………】

あー、なんだ、そうなのだ……?
【「なんて声をかけたらいいんだ……!」】

……………! ちがっ、お、お前は早く名前をいえばいいのd……じゃなくてっ
質問の方に答え……っっ!
【口パクパク】
【うっかり赤面し、赤面した自分にさらに赤面するという凶悪無限コンボ】
962 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/24(土) 21:42:11.52 ID:/4M3Gsg0
>>959

……なんでもないもん

【むすーっ】
【足ぱたぱたしながら、枕引きずり寄せて】
【ぎゅうって抱きしめながら、ぽふっと顔埋めた】

【拗ねてる拗ねてる】
963 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [!蒼_res]:2010/04/24(土) 21:42:32.39 ID:8b/t3ew0
               【揺れは――収まる】


【そして――――『始まる』】



【ただ始まる。ソレダケのコト】




【まるでそれはあっという間の出来事】
【カジノ場全体を覆う様―いや建物全体を覆う様に眩い閃光が輝くだろう】


【そして――――だれも いなくなった】


【彼らは―「転送」された】
【この建物自身―――巨大な転送装置だったのだ】

【そう―湖の底に存在する―水の国支部に向けて彼らは―転送された】


【さぁ ゲームスタート 】


/では防衛側の人達は各自小部屋投下お願いします
/襲撃側の人達は、イベント運営スレで発表された自分と戦う相手にレス投下お願いします
/なお、シェンさん・長谷部さんはシステムルームに投下お願いします。順番はそちらでお任せします。
/先程説明した通り、小部屋からシステムルームへ行く扉を開けるには
/防衛側が持つ、ダイヤモンド(鍵)が必要でございます
/またシステムルームへ乱入する場合は、
システムルームで戦闘している人達に、乱入して大丈夫かを尋ねてから、乱入をお願いします
/爆破時間はこのレスが投下されてから7時間という事にします。
/7時間経過までに解除が出来なければ、支部は爆破されるという事になりますのでご注意下さい
/そしてダイヤモンド・システム起動キー・「パスワードが書かれた紙」の扱いは「自由」とさせて頂きます。
/脱出部屋の破壊は有りとしますが、自身も脱出出来なくなってしまうという事をお忘れなく。
/では皆様よろしくお願いしますー!なお???に至っては今から投下しますのでルシアの方少々お待ちを!
964 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 21:43:07.29 ID:gIx0HkQo
>>962

(明らかに拗ねてるな。あれか、海を漂流して水の国に居たからか?)

……。

【とりあえず隣に座ろうとする】
965 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 21:44:44.08 ID:bWDPlcDO
/ごめんなさい、プレアデス返事遅れます
/一番最後に回してください。迷惑かけます
966 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/04/24(土) 21:44:48.12 ID:FULdzdY0
>>950>>953>>958>>963

潔く降参するなら苦しまないように一瞬で首を断ってやるぞ?
【剣身を少し鞘から覗かせ】

・・・一方的?ではこちらの問いに答える気は無いということか・・・後で殺してやるから覚悟しとけ
【ギラギラとした眼で敵を睨む】
【何が彼の殺意を駆り立てるやら】

いいだろう、敢えて乗る、貴様の下らん細工ごと砕いてやる
【と、その音にも敵の言の葉にも動じず答える】

そうか、下らんゲームだ・・・何処に行こうと、どんな敵が来ようと叩き切る
【光に包まれ向かう先には?】
967 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/24(土) 21:44:50.45 ID:/4M3Gsg0
>>964

…………

【むっすりしてるの】
【足ぱたぱたしてるけどそれだけだから余裕で座れるよ!】
【細いから空きスペースが云々】
968 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 21:45:09.39 ID:Gbqih6AO
>>952
それは良かった!

綾菊さんに拳を振るうなど心苦しいどころか死した方がマシに思える。
【その場で綺麗な正座をしながら安堵の笑みを浮かべ】

美しいの概念が私は変わっているのだ。
その傷は綾菊さんが生きてきた証し、それを垣間見れる事が…
何故かとても切なく、美しく思えてしまうのだ。
何故だろうな……

何よりも女の子の、しかも綾菊さんの身体というだけでそれは美しい!!
【鼻息荒く言い切り】

毎日女の子を追いかける日々を送っている。
綾菊さんもお元気で何よりだ!
969 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 21:45:20.71 ID:BsQgtcDO
>>960
異世界人か……やはり、この世界の人間でないって人は多いようだ―――。
かく言う私の両親も、異世界の日本と云う国の出身でね―――。

【彼女は、右手でまだ僅かに湿った―――また、僅かに乱れた髪に触れる】

まぁ、うっかりしていたのさ―――…
ペンダントさえあれば、着替えがあったのに……

(或いは、《ArsMagna》が使える状態なら―――……)
(本末転倒だよなぁ……私……)
970 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 21:46:11.49 ID:gIqK4yAo
>>961

あんま重く受け止めないで良いと思うんだけどねぇ
オイチャンもう魔法使い目指すって決めたんよー

【小さく肩を竦めて、やれやれと溜息を吐く】
【…他人事かよ】

おー……真っ赤っか〜

【感心した様に息を吐き、ケタケタと可笑しそうに笑うと】

そういや蛸とか喰いたいな〜
オイチャン飯まだ喰って無いし

【と、虚空を見ながら呟く】
971 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/24(土) 21:46:26.06 ID:cLc/92DO
>>949
【ピタリ、と口をとめ】

「おい、あんまり刺激するな!」
「わかってるよ!ノビタ兄ちゃんも手も足も出なかった
ってのはすでに常識だ・・・!」
「見た目キレーな人なのになあ・・・」
「ノビタ兄ちゃんからどうやって領土をぶんどったんだろう」

【しばらく話し合っていたが】

・・・失礼いたしました

【頭を下げた】
972 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 21:47:38.58 ID:Q57n1cSO
>>956
/まだ居ます?
973 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/24(土) 21:47:39.95 ID:NfyMldco
>>963
(No.89 Kでーす)

ふむ・・・

【その部屋は扉を除けばそれ以上ないくらい真っ白だった】
【床と壁と天井の境目が非常にわかりにくく、無限の広さにも見える】
【慣れてくればやっと境目が見えるといったところか】

そろそろ、始まるかしら?

【そんな部屋の片隅に、積まれた本に腰掛けている女がいる】
【部屋に負けないくらい白い白衣、】
【白さの中で際立つ、つやつやの黒色のロングヘアー、】
【白衣でわかりにくいが見るものを虜にしそうなプロポーション】
【おまけに、糸目】

【呑気に本を読んでいる】
974 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/24(土) 21:48:10.37 ID:T5lDlSoo
>>963

【カノッサ機関/水の国支部/小部屋】

【木材を模した床と壁、踏めばギシリと、頼りない悲鳴を上げて見せる】
【照明は部屋の角、天井から無造作に吊るされた電球4つのみ】
【まるで、一昔前の、船室の様な造りの部屋だ】
【もっとも、蒼海を見渡す窓も、陽気な歌も聞こえない此処は――】
【――船の倉庫、だろうか】

【部屋の真ん中には、黒金で補強された≪真紅の宝箱≫が鎮座している】
【銀細工と、捩れた角で装飾が施されており、禍々しい気配を周囲に放っている】
【それは罠か、それとも――】

【―――さらにその奥には、「システムルーム」へ繋がる扉】
【そして、入ってきた右側方の壁には「脱出部屋」へと繋がる扉】
【薄暗く、分かりにくいかもしれないが、ここは、正方形状の小部屋】

【隠れる場所など、ほぼ無いにも拘らず―――】
【――この部屋は、現在無人≠セった】


/ディアボロス・グレイトホーンです
/毒牙さんの方、よろしくお願いします!
975 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/24(土) 21:50:06.43 ID:rhvB1AAO
>>966

【ひかりの さきは しろい せかいでした】

かなしみにぬれーたー、つきがしずかーにー、
だいちをあかく、あかくそめてきーえるー。

【密林系の迷彩服にNo.50と刻まれた忍者刀とパチンコ、】
【背中にライフル用の大きな金属製ガンケースを背負い、やや華美なガントレットと大きなガンベルトをした青年が】

ぼくのこーえーが、きこえまーすーか、
さつばつーとした、このじだーいーで

【空を見ながら、ダイヤモンドを上に投げては掴み取り、投げては掴み取り、】

ぼくはぼーくーで、いられまーすーかー。
【こんな時に歌を歌いながら、木箱に座っている】

【〜部屋の内装〜】

【壁と床はコンクリートがむき出しになっており、部屋には幾つも木箱や金属タンカーが乱雑に置かれている。】

【それらは中身が詰まっていたり、詰まってなかったり、】
【銃器や弾丸が入っていたり、空だったり、】
【重さも種々バラバラだ。中には重なって置かれているのもある。】
【だが、名前は書かれていない不親切設定。】
【そして大きく目を引くのが、】

【入って直ぐ近くの床に書かれている、「一時停止」の四文字だ。】
976 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/24(土) 21:50:31.76 ID:DBqIupoo
>>972
/貴殿が望むのならば居るのでしょう。
977 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/24(土) 21:50:45.00 ID:6GYD0J2o
【小部屋】

【西部劇の酒場を彷彿とさせるその場所】
【御丁寧に酒場のマスターの幻影と客の幻影もある】
【――幾つかの、本物のタンプルウィードと共に一人の男がいた】


・・・


【茶髪緑眼で、瞳に薄く長方形が刻まれ、右腕に茶色と緑色を主とし「No.774」と隅に小さく刻まれ肩まで覆う緑色の篭手をはめ】
【周りに鍔があり緑色のゴーグルが掛けられた薄茶色の帽子を被り、腰に茶色のベルト型ホルダーを身につけ】
【その両端には2つ直径5cmで緑色と茶色の鉄球がそれぞれ、右側にはブーメランの体の半分が鞘に収められた状態で存在し】
【沢山の物によって盛り上がった大きなポケットを持つ薄茶色のコートと緑色のズボンを身に着けた男――】

【No.774 石投擲磨】

【彼のポケットには例のダイヤモンドがある】
978 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 21:50:49.52 ID:gIx0HkQo
>>967

どーした?

【頭をぽんぽんしようとする】
979 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/24(土) 21:51:03.25 ID:8wB1e92o
>>968
………死んで、良い事など何も無いぞ?
少なくとも、無かったぞ?私には、な
お前が今言っただろう、この傷は生きて来た証、と
もう一度死ぬまでに、何処までこれが増えるかは分からんが……
これが美しく見えるのなら、生きている方が良いではないか

【衣服の中から、酒の小瓶を引き出し】
【蓋を開け、その中身を半分ほど口にする】

しかし……本当に、変わらんな。ある意味では安心させられる
ほれ、一つどうだ?私の国の酒、然程上等な物では無いが

【そして、残りを小瓶ごと颯に差し出す】
980 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 21:51:46.25 ID:Q57n1cSO
>>976
/じゃあ居るんですね。

>>956
【突如、男の背後から「何か」が飛来する】
【それは「ライフル弾」。もし命中すれば打撲を負い、多少ながら出血する事になるだろう】
【しかし、ライフル弾にしては威力が低すぎる。決して致命傷にはならないだろう】
981 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 21:51:54.89 ID:zqDS1sSO
>>963
【水の国支部・小部屋】
【部屋に広がるは草原】

【まるで外にいるかと錯覚させる程のリアル差だが】

やれやれ…我が愛しのアイドル・サバトちゃんが大会の応援席にいるって聞いたのにこう仕事が入ると悲しいよ…
【細身でタキシードを着たメガネの優男がその中央で椅子に座りながら独り言をぼやく】

/アトラスですー
/双葉の人お願いします
982 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 21:52:48.00 ID:3e7weEAO
【小部屋】
【そこは眩しいくらい光輝く黄金の部屋】
【壁や床全てが黄金】
【部屋の真ん中には白銀のテーブルと椅子、そこに腰かける一人の人物】

ふむ、始まったようだな…
【黒髪長髪で黒いライダースを着て右手の甲に“17”の刺青がある青瞳の青年】
【左手にコーサー、右手にカップを持って紅茶を飲んでいる】

/ファフニールどえす
983 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/24(土) 21:52:48.24 ID:/4M3Gsg0
>>978

……なんでもないもん

【ぽんぽんされて、枕を押しやるようにして顔からどかして】
【そちらへ、振り返ろうとするだろう】
【その途中、立ち入り禁止なドアを視線が掠めたのは偶然なのかどうかは知らないよ!】
【相手が気付くかも知らないよ!】

【ちなみに鈴はからから言ってるよ!】
984 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 21:53:20.40 ID:Gbqih6AO
>>971
素直な事は長生きの秘訣よ。
もういいわ、夜が深まる前に早く消えなさい。
目障りだから。

因みに、此処は元から私の領土。
あのゴミ、もといノビタ君が勝手に図々しくも立ち入ってきただけよ。
あなた達も早く立ち去りなさい。
【すぐにベンチに深く腰を落とし、手をひらひらと鬱陶しそうに動かしながら告げる】
985 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 21:53:53.83 ID:yPGQdA20
>>970
………[ピーーー]っ!!

【放送禁止用語と共に青年の向こう脛を思い切り蹴飛ばした】
【確定描写^q^】
986 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/24(土) 21:53:56.22 ID:qGS0boMo
【機関水の国支部・システムルーム】
【簡単に表すならば円形のホールといった所】
【ただ、その中央には何かの機械が設置されている――】

(―――支部の場所をバラした成果は実った)
(こうして俺達が集められているのが確固たる証拠の一つ、だが)
(『一挙殲滅』じゃなくお遊びになったのは・・・まあ仕方ないか)

【膝下まで伸びた金髪を三本のリボンで束ねた長身の男がその一角に立っていた】
【男は黒のロングコートを着て同色の革手袋を両手にはめており】
【目に見える武装としては唯一、腰に三本の刀を下げている】
【一本は腰の右側に、もう二本は腰の左側にといった具合である】

さて、支部の爆破まで俺達は時間稼ぎだな・・・
さっさと相手を片付けて悠々と此処から出たいもんだが

【黒いコートに良く映える金の刺繍は“77”】
【そしてその手元には部屋の中心にある機械を作動させるものであろう“キー”】
【それらの外見から、彼――No.77、シェン・ロンドがまさしく一つの鍵を握っていることが解るだろう】

/リロードの方、長谷部さんの方、す・・・プレアデスの方、よろしくお願いします
987 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/24(土) 21:54:30.43 ID:BFJngQUo
/次スレ
/http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1272113627/
988 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 21:54:55.01 ID:gIx0HkQo
>>983

うん?

【首を傾げてる】
【そんな注意力というか観察力はこいつに無い】
989 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/24(土) 21:55:29.46 ID:DBqIupoo
>>980
【スカン!という音と共にライフル弾が普通に当たる。】

・・・・・いっつぅ・・・って幽霊なのに、なんで痛いんだよ馬鹿・・・。

【だが、しかし血は流れている。】

・・・・・んー?おかしいな・・・?

【ただ、その血を眺めている。】
990 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 21:55:43.85 ID:AWaGj.DO
>>974

【ギシ、と何者かが床を踏む音を立てる】

…チッ…まためんどくせぇ…
何がゲームだよ…勝手に人をワープさせやがって
【長い黒髪をポニテにしてライトグレーのマフラーとパーカーを身に纏い両腕に包帯を巻いて】
【怠そうな半開きの紅黒い目から負を垂れ流し、頭の右側に顔の上半分を隠すような大きな目と牙のある仮面をつけて、更に頭のてっぺんに鋼色の雀を止まらせた青年】
【が、部屋に怠そうに立っている】
【襲撃側:対機関連合、毒牙巳異】

「マスター、敵影は今の所見付かりません」
「急いで鍵を探してしまいましょう」
【水色のロングヘアーに赤い瞳、メイド服を着てうさ耳カチューシャを付けた30cm程の少女】
【が、青年の傍らに浮翌遊している】
【そのメイド、ヨミ】
991 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 21:56:30.31 ID:C08/GFc0
>>969
異世界って憧れるよね
【目を輝かせながら】
ウッカリしたら大変だよね
私もウッカリ書物をなくして大変な事になったこともあるし
こまったもんだ
992 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/04/24(土) 21:57:12.27 ID:FULdzdY0
>>975

何歌ってんだぁぁぁぁぁぁぁぁ!!?それが古い歌だったらそれの発祥を教えて消えろ!
そうで無いならとっとと消えろ!今は娯楽で歌うような時間でも気分でもない!
【やけにテンション高く、叫んでいる】

【床を見ると】

一時停止だぁ!?一々こういうときに黙って聞くわけないだろドアホ!
【それを言い切ると共に右手で剣を抜き、左手を相手に向ける】
993 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/24(土) 21:57:33.74 ID:8xe/Q5Qo
>>986

【転送されてくる『対機関』の者たちを出迎える人物が一人、】
【シェン・ロンドから少し距離を開けて隣に並び立っている】

そうですなあ、早々にお帰りいただいて、銭湯にでも行きたいものですな
お給料が入りましたから、この前のお礼にコーヒー牛乳をご馳走しちゃいますぞ

【ひょっとこのお面をつけて、黒いロングコートに身を包んだ長躯の男だ】
【白い手袋をはめたその両手には、それぞれ金色の音叉が握られており、】
【腰の両側にあるホルスターには、それぞれ赤いリボルバーと銀のリボルバー】
【銀色に輝くベルトのバックルに施されている“101”の彫刻は、所属ナンバーを示すもの──】

【──No.101 シルバー・クォーツ・長谷部さん。「さん」までが名前だそうだ】
994 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 21:57:56.14 ID:gIqK4yAo
>>985

ハングルッッ―――!!?

【遠い所を見てた為に予想外の痛みが脛に走る】
【「あ゙―――」、と蹴られた方の脛を抑えて悶え出す】

オイチャン何かしたっけか・・・・・・

【涙目でそんな事をボヤキ】
995 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/24(土) 21:58:33.20 ID:8xe/Q5Qo
>>993
/おっと追記

【もうひとつの鍵──パスワードが書かれた紙は、】
【服の何処かに仕舞ってあるのだろうか、現在その姿は見えない】
996 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/24(土) 21:58:50.77 ID:/4M3Gsg0
>>988

【振り返ったはいいものの、首が辛いのか】
【自分の体をひっくり返そうとしつつ】

…………

【ちょっとむっすりしながら、少し目伏せて】
【何か考え事してる、っぽい】
997 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 21:59:35.93 ID:tIFJqXco
>>950>>953>>958>>963

――っ!やはり本当じゃったか!
じゃが其れは承知の上で此処に立って居る!その程度で、怯むわらわだと思うておるのか!

                 <貴宝院流不折正方形一枚折り:槍飛行機>

【爆弾に関する事実を改めて告げられるも、言葉通り怯むこと無く真っ直ぐに視線を向ける】
【織守の左右で折られていた紙は、先端の厚く重ねられた大きな紙飛行機となり、闘志を乗せるかのように切っ先を峰山に向け――】

この貴宝院織守様を相手に遊戯感覚か……随分と良い度胸じゃの!
貴様のつまらぬ「げぇむ」などに誰が乗るものか!この場で討ち果たして――……!?

【――瞬間、閃光が轟く。その奔流に飲み込まれ……】

小癪な、真似を……!


【……騒ぐ声も消え去り。文字通り、誰もいなくなった】
【ゲーム・スタート】

>>982

――っ!本当にふさけた連中なのじゃ!
じゃが顔は覚えたぞ……。次逢うたならば確実に冥府に送ってやるのじゃ!

【ボトリ。と、中空より左右に長大な「紙飛行機」を従えた小柄な女性が現れる】
【女性は此処に居ない峰山に向け、天井へとキャンキャンと騒いでいたが、数秒後……】

……本当に癪じゃが、こうなってしまっては仕方ないのじゃ
奴らの興に乗ってたたき潰してやるとするかのぅ?

【……青年へと向き直り、睨みつけながらそう告げる】
【互いの距離は6m程だろうか?それなりに離れている】

で――貴様がわらわのお相手かや?
生憎じゃがわらわは急ぎの身なのでの――大人しく道を開けてくれたならば嬉しいところなのじゃがな?

【ファフニールに向かい隙なく構えながら、期待を一切していない言葉を吐く】
【挨拶がわり、のようなものであるのだろう】

【織守の背後・頭上に2m四方の紙が出現し、折られ始める】
998 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/24(土) 21:59:48.45 ID:V6RHmoAO
>>977
【――其処へ現れるのは】

【頭部を全て覆い隠す棕櫚の皮で作られた仮面に】
【纏う紺色の着流しは、外見では体型の判別が出来ない程度に着崩され】
【白い帯に小太刀を差した、奇異な格好の人物】
【西部劇風のその場所には、あまりにも似つかわしくない格好をしていた】

【転送先の光景を見て、はてと首を傾げるも】

…さて
獲物は何処か

【然程興味なさそうに、差してある小太刀の柄を右手で握るソイツは】
【『雀』だとか、『パッセル』だとか】

【――或いは、『霜桐寿々』と呼ばれている人物だった】
999 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/24(土) 22:00:15.38 ID:BFJngQUo
>>981

【赤髪の青年───天ヶ谷 双葉が跳ばされてきた】
【草原の大地を踏み、相手を認識して】

…………これがゲームだっていうのなら、全部打ち砕くだけだッ!!

───────"ストレートフラッシュ"

【男へ向けて左手を向け、集めた魔翌力が弾けて】
【一直線に、光の奔流が放たれた】
【先手必勝───時間を掛けるつもりはないということだろう】
1000 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/24(土) 22:01:40.25 ID:BsQgtcDO
>>991
うーん、確かに……両親の育った世界がどんな所だったのか、気になる所ではある。
この世界に比べ、能力者は圧倒的に少なく、平和だったのだとか……

【チラ―――と、再びローブを見る】

(大分乾いてはいるみたいだ―――)

常に気をつけて居るはずなんだけど……
やっぱり少しの油断が命取りだね―――。

戦闘中であれば、こんな事はないんだが―――……
1001 :1001 :Over 1000 Thread

 ,.――――-、
 ヽ / ̄ ̄ ̄`ヽ、   【呪いのパーマン Ver2.0】
  | |  (・)。(・);    このスレッドは1000を超えました。|
  | |@_,.--、_,>    このレスを見たら10秒以内に次スレを建てないと死にます。
  ヽヽ___ノ    次スレを10秒以内に建てても死にます。

パー速@VIPService
http://ex14.vip2ch.com/part4vip/

ローカルルール変更に伴い、1000到達の報告が不要になりました。

1002 :最近建ったスレッドのご案内★ :Powered By VIP Service
ここだけバイオ状態の街 〜あばばばばば(ry〜 @ 2010/04/24(土) 22:00:30.16 ID:OUgW19g0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1272114030/

【新たな伝説を】能力者スレ【今この手で刻むんだ】 @ 2010/04/24(土) 21:53:47.23 ID:BFJngQUo
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1272113627/

元カレに悩まされている 私 @ 2010/04/24(土) 21:50:41.87 ID:WdBYCoDO
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4gep/1272113441/

ちんこ @ 2010/04/24(土) 21:15:57.34 ID:36kplISO
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1272111357/

▽ 【禁書目録】「とあるシリーズSS総合スレ」【超電磁砲】 @ 2010/04/24(土) 19:43:35.75 ID:BKBRdyo0
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