このスレッドはパー速VIPの過去ログ倉庫に格納されています。もう書き込みできません。。
もし、このスレッドをネット上以外の媒体で転載や引用をされる場合は管理人までご一報ください。
またネット上での引用掲載、またはまとめサイトなどでの紹介をされる際はこのページへのリンクを必ず掲載してください。

【記憶と暗闇が】能力者スレ【僕の瞳へ流れ込む】 - パー速VIP 過去ログ倉庫

Check このエントリーをはてなブックマークに追加 Tweet

1 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/28(水) 20:13:13.20 ID:AqfGV220
ようこそ、能力者たちの世界へ。
この世界は、数多の能力者たちが住まう世界。
無限大の大きさのこの世界。
多くのことが語られたこの世界だが、まだまだ多くの空白がある。
先人たちの戦い、絆、そして因縁。これらが絡み合い、この世界は混沌としている。
もしかすると、初めて見た貴方はとっつきづらいと思うかも知れない。
――だが、この世界の住人は新しい来訪者にことのほか優しい。
恐れず、以下に示す雑談所や、場合によってはこのスレでも質問をしてみてくれ。
すぐにスレへの溶け込み方を教えてくれるだろう。

【雑談所。質問や現状、雑談などはこちらでどうぞ】
PC【http://jbbs.livedoor.jp/sports/37115/】 携帯【http://jbbs.livedoor.jp/sports/37115/
【はじめに】
このスレの元ネタはVIPで行われていた邪気眼スレです。
長く続けるに際して、いくつかのルールを設けています。以下にそれを記します。
* 完全無敵の能力は戦闘の楽しみがなくなり、またスレの雰囲気も壊れますので『禁止』です。 
* 弱点などがあると戦闘の駆け引きが楽しめます。
* 戦闘では自分の行動結果に対する確定的な描写を避けること。【例:○○に刀で斬り付ける。○○の首が斬れる】など。
* 基本の心構えですが、「自分が楽しむのと同じくらい相手が楽しむことも考える」ことが大事です。
* 書きこむ前にリロードを。場の状況をしっかり把握するのは生き残る秘訣です。
* 描写はできるだけ丁寧に。読ませる楽しみと、しっかりと状況を共有することになります。
* 他のキャラクターにも絡んでみると新たな世界が広がるかも。自分の世界を滔々と語ってもついてきてもらえません。
* 「コテハン」は禁止の方向で!
* 基本的に次スレは>>950が責任を持って立ててください。無理なら他の能力者に代行してもらってください。また、 950を超えても次スレが立たない場合は減速を。
* スレチなネタは程々に。
* スレの性質上『煽り文句』や『暴言』が数多く使用されますが過剰な表現は抑えてください。
* 基本的に演じるキャラクターはオリキャラで。マンガ・アニメ・ゲームなどのキャラの使用は禁じます。(設定はその限りでない)
【インフレについて】
過去、特に能力に制限を設けていなかったのでインフレが起きました。
下記の事について自重してください。
* 国など、大規模を一瞬で破壊できるような能力を使用。
* 他の人に断り無しに勝手に絶対神などを名乗る。
* 時空を自由に操る能力、道具などを使用する。時空を消し飛ばして敵の攻撃を回避、などが該当します。
* 特定の物しか効かないなどの、相手にとって絶対に倒せないような防御を使う。
* あくまで能力者であり、サイヤ人ではありません。【一瞬で相手の後ろに回り込む】などは、それが可能な能力かどうか自分でもう一度確認を。
* 全世界に影響を及ぼしたり、一国まるごとに影響が及ぶような大きなイベントは一度雑談所でみんなの意見を聞いてみてください。
勝手に世界を氷河期などにはしないように。
* 能力上回避手段が思いついても、たまには空気を読んで攻撃を受けたりするのも大事。
* エロ描写について
確かに愛を確かめ合う描写は、キャラの関係のあるひとつの結末ではあります。
なので、全面的な禁止はしていません。
ですが、ここは不特定多数の人が閲覧する『掲示板』です。そういった行為に対して不快感も持つ人も確実に存在します。
やる前には、本当にキャラにとって必要なことなのか。自分の欲望だけで望んでいないか考えましょう。
カップル、夫婦など生活の一部として日常的に行う場合には、一緒のベッドに入り、【禁則事項です】だけでも十分事足ります。
あまり細部まで描写するのはお勧めしません。脳内補完という選択も存在しますよ。
また、有志によって制限のない分煙所も作成されました。どうしてもあかんねん、あかんねん!というときにはご利用を。
前スレ【http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1272289722/l50
wiki 【http://www31.atwiki.jp/nouryoku/】 
分煙所【http://jbbs.livedoor.jp/otaku/12877/
【 このスレッドはHTML化(過去ログ化)されています 】

ごめんなさい、このパー速VIP板のスレッドは1000に到達したか、若しくは著しい過疎のため、お役を果たし過去ログ倉庫へご隠居されました。
このスレッドを閲覧することはできますが書き込むことはできませんです。
もし、探しているスレッドがパートスレッドの場合は次スレが建ってるかもしれないですよ。

佐久間まゆ「犬系彼女を目指しますよぉ」 @ 2024/04/24(水) 22:44:08.58 ID:gulbWFtS0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713966248/

全レスする(´;ω;`)part56 ばばあ化気味 @ 2024/04/24(水) 20:10:08.44 ID:eOA82Cc3o
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1713957007/

君が望む永遠〜Latest Edition〜 @ 2024/04/24(水) 00:17:25.03 ID:IOyaeVgN0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1713885444/

笑えるな 君のせいだ @ 2024/04/23(火) 19:59:42.67 ID:pUs63Qd+0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1713869982/

【GANTZ】俺「安価で星人達と戦う」part10 @ 2024/04/23(火) 17:32:44.44 ID:ScfdjHEC0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713861164/

トーチャーさん「超A級スナイパーが魔王様を狙ってる?」〈ゴルゴ13inひめごう〉 @ 2024/04/23(火) 00:13:09.65 ID:NAWvVgn00
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713798788/

【安価】貴方は女子小学生に転生するようです @ 2024/04/22(月) 21:13:39.04 ID:ghfRO9bho
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713788018/

ハルヒ「綱島アンカー」梓「2号線」【コンマ判定新鉄・関東】 @ 2024/04/22(月) 06:56:06.00 ID:hV886QI5O
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713736565/

2 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/28(水) 20:16:33.15 ID:8Kc.BaIo
>>1
3 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/28(水) 20:16:52.58 ID:BrLUiLgo
>>1
4 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/28(水) 20:16:53.22 ID:MPR0ZcAo
>>1乙にゃはは
5 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/28(水) 20:17:16.55 ID:B/XQ8QMo
この空気>>1乙だぜ
6 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/28(水) 20:17:31.24 ID:/sorOo6o
>>1
7 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/28(水) 20:18:06.19 ID:uezA0xM0
>>1乙っすよ!≫
8 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/28(水) 20:18:10.34 ID:tx9YncSO
>>1おっつおっつにしてやんよ
9 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/28(水) 20:34:17.28 ID:ov3X.Sc0
>>1
10 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/28(水) 20:34:42.87 ID:tew7GLMo
>>1お疲れ。
11 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/28(水) 20:46:02.28 ID:r329isSO
>>1
12 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/28(水) 21:01:00.17 ID:PzGaEMAO
>>1
13 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/28(水) 21:01:27.49 ID:.caV05Eo
>>1

>>996
へぇ……初めて見たわ

【確かに珍しいものではあるのだろう、じぃっと目を細める
唇が僅かに微笑みの形に歪む、未だに表情全体は無表情ではあるが】

よっぽどの熟練者みたいね
並大抵の努力がそこまでいかないわよ?

【半ば呆れたようにその足元の窪みに視線を落としながらも
感嘆半分といった具合で褒める】

そこまで一つの事に打ち込めるって凄いわね
それとも天賦の才でもあったのかしら

【純粋な疑問だろう、僅かに首をかしげながら尋ねる】
14 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/28(水) 21:01:41.99 ID:uezA0xM0
>>前994
そうね。奴らが憎い……それはあたしにとって、もう変わる事のない感情でしょうね……
(――でも、いざという時にそれじゃあ危険……。もしあたしが『卵』を貰ったりした日には……)

【賛同をしながらも、レイドの調子にはイマイチ晴れない所がある】
【――正にノビタに言われた言葉……「憎しみだけで戦うのは危険」と言う忠告を、思い出しているのだ】

――ありがとう、助かるわ

【知り合いに当たってみると言う言葉や、人海戦術と言う方針から、自分に協力してくれるのだろうと確信したレイドは、感謝の言葉を口にする】
【レイドにとっても、これで一歩前進出来るのだ。ようやく、機関への反撃の道筋が開けようとしていた】
15 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/28(水) 21:02:21.46 ID:LLGA5Jc0
>>1さん乙です!
16 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/28(水) 21:02:59.00 ID:AqfGV220
>>前997

よし―――!

【陣の上書きも終わり、詠唱を始める彼女】
【今度は、彼女の足元から「氷」の花畑が広がり始め――】

………っ!

【其の寒さに、強烈な眠気が彼女を襲い】
【ぐらつく思考の中、必死に言ノ葉を思い出す】

(はやく…はやく、おわらせて…!)

【彼女が詠唱している間、吹き飛ばされた男は既に起き上がっているだろう】

/いってらっしゃいませー!
17 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/28(水) 21:03:07.83 ID:j/N5.YAO
>>13

…ずっとやってきただけだ
…ただ…それだけの事…

【無表情】

…才はない
…師父の…お墨付きだ
18 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/28(水) 21:03:16.12 ID:XupkZ5c0
>>1乙です
19 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/28(水) 21:04:17.38 ID:ov3X.Sc0
【街中】
【段ボール箱を抱えて、やや左右にふらつきながら歩いている青年】
【掠れた白衣には、所々にオイルによるものだろうシミがある】

重、い……ですね

【段ボールに溢れる程詰められているのは統一性の無い形状をした金属的な部品】
【個別に包装されているということもなく、恐らくそれらはジャンクなのだろう】

しかし、まあ、仕方が無い……
20 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/28(水) 21:07:54.64 ID:.caV05Eo
>>17

それでも、凄いわ――、一体どれくれいの時間をかけたことか
私には想像もつかないわよ、努力する才能ね

【僅かに微笑んでみせる、無表情からは分からなかったが
クールな雰囲気が可愛い雰囲気へと一気に変化する
今までの無表情とのギャップだろう、それにしても――】

貴方、名前は?

【ゆったりと、ベンチに座り、両手を両足の外側につける
ゆらりと胸が揺れる――】
21 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/28(水) 21:08:00.08 ID:MPR0ZcAo
>>14

そうだね……

【こく、とルカスは頷き】

お礼なんか、いらないさ
互いの目的のため──そしてなにより、友人のため
違うかにゃ?

【ぱちん、とウィンクをし、悪戯っぽい笑みを見せた後ルカスはくるりとレイドに背を向け】

あぁ、そうそう
今後何か困ったことがあれば──ルカスちゃんを見つけて?
ある程度までなら、相談に乗れるんだよね
もしくは──イサカという男の所へ行くといい。
イサカは私の友人で、さ。路地裏で何でも屋を営んでいる男だ
血赤珊瑚で作られた小さな丸いピアスを左耳につけているのが特徴の栗色の髪の男さ
その手の人間の割りにめちゃくちゃ性格軽いから、ナンパには御用心っと

【かさ、と足元の木の葉を踏み、一歩、前へ】
【恐らく、呼び止めなければこの場を去るのだろう】
22 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/28(水) 21:09:59.73 ID:jaiNtkAO
>>1
>>999
問題ない!

それよりも…
久しいな…朔夜、元気にしておったか?
【魔翌力を纏っていた刀を一振りし、魔翌力を辺りに四散させ】
【腰に収めながら笑顔で】
23 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/28(水) 21:10:47.07 ID:PUb/WASO
>>1乙

前スレ>>1000

………

【"何か"は男の剣の腹にぶつかる】

【ただ、その直後――剣にはナナシの方に引っ張られるような力が働くだろう】

くっ……!
【大きく仰け反り、右手を引きながら更に距離をとる】
24 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/28(水) 21:11:01.51 ID:FVIwA/U0
>>998

あぁそうなのか…そりゃぁスマン
んじゃあ親父。お茶を一本。
「あいよ!」
【森島に対し、小さく腰を曲げ、座った状態から】
【相手に謝りの姿勢を見せる巨体の男。一方小太郎はコップを取り出し】
【市販のと思われるお茶の入った瓶を冷蔵庫から取り出し、栓抜きで開けると】
【コクコク…とコップに注ぎ始めた】

あぁ、自己紹介がまだだったな…ったく面倒臭いのぅ自己紹介っつぅのは…
水の国支部長代理 峰山 金三(みねやま きんみ)。よろしゅうに。
「はいお茶お待ち。あんた、峰山さんの部下の方かい?」
まぁそんな所だ。てか親父、あんたは黙って焼き鳥焼いてれば良いの
「はいはい」
【巨体の男―峰山は片手に持った酒をちょびちょびと飲み始め】
【今この時間をゆっくりと和む―――】
【小太郎はお茶を森島の前に出すと、焼き鳥の準備に戻って行った】
25 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/28(水) 21:11:05.65 ID:j/N5.YAO
>>20

…アホらしい
…何が…努力する才能だ
…んなモン…あってたまるか

【ため息】

…李・龍
…ただの…八極拳士だ
26 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/28(水) 21:15:23.65 ID:.caV05Eo
>>25

褒めたつもりよ?一応ね

【その意味が伝わらなかったようで、ほんの僅かにむぅっとした表情に
ただ、ガラスの仮面を貼り付けたかのような無表情に大きな変化は無い】

私はロベリア=ウエンズデー
ただの水曜日よ

【僅かに微笑んだように――見えた】
27 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/28(水) 21:15:32.49 ID:LLGA5Jc0
>>23

(―――やはり、槍系の武器―――しかし、この重さは何か引っかかるな…?)

………ぐぉっ!?
【突然の、何かに引っ張られるような力に不意をつかれ、足がもつれる】
【その体は、ナナシ自身の方向へとつまずきそうな体勢を取る事になる】

(べ、別の能力も持っていたというのか―――!?)

28 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/28(水) 21:15:32.77 ID:uezA0xM0
>>21
――友人のため、か……
そうよね……あたしにとっては、それに加えて水の国のため、そして、妹のため……

【レイドの脳裏に、寄生虫を植え付けられた友人、『卵』を植え付けられた友人の姿が浮かぶ】
【そのために、自分は技を磨き、機関と戦う準備を進めているのだ】
【多くを語らなかったが、それはルカスも同じなのだろう】

分かったわ
イサカ……栗色の髪に、左耳のピアス、ね……

【与えられた情報を反芻する】
【機関との戦いに役立つ情報なら、決して忘れる様な事があってはならない】

あ……行くのね、ルカス
また会いましょう
≪お気をつけて!≫

【二人は、立ち去ろうとするルカスを見送ろうと、別れの挨拶を口にし、手を振った】
29 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/28(水) 21:15:54.70 ID:gbWL.xso
>>24

金三さんですか、宜しくお願いするのですよ

【ふわり、と笑ってもう一度会釈】

―――――――――――――・・・

【それから、美味しそうにチビチビとお茶を飲み始める】
【どうやら、本題を切り出す気は今の所無いようで】
30 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/28(水) 21:17:14.67 ID:j/N5.YAO
>>26

…人が不快になるんじゃ…褒めたとは言わん

【無表情】

…意味がわからん
31 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/28(水) 21:18:23.66 ID:FVIwA/U0
>>29


【それから数十秒経過】


【 沈 黙 ^q^】


【店の主人小太郎さえもこの気まずい雰囲気に気付いた様で、じりじりと2人を見ている】

【一方、峰山自身も話題を切りだすのは苦手なのか、黙っている】
【こいつ…支部長代理とか似合わないな^q^】
32 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/28(水) 21:21:33.63 ID:PUb/WASO
>>27

(――――相手がいつ気づくか、だな)

【体勢を立て直し、再び右手を引くような動作を行う】
33 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/28(水) 21:21:36.67 ID:.caV05Eo
>>30
【――彼女、ロベリアの様子が少しずつ変化する
それは外見的な意味ではなく、内面的な意味で――】

…………うるさい
褒めてるんだから、分かりなさい、バカ

【スイッチが入ったのか、クールな雰囲気ではあるが――どこか幼げで
加虐的な視線を向ける、高圧的な表情】

"水曜日の存在"という"概念"の"象徴"――
これ以上言う必要……無い

【頭に怒りの四つ角を浮かべながら、むぅっと視線を向ける】
34 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/28(水) 21:21:45.91 ID:gbWL.xso
>>31

(―――――――――気まずい)

【森島は、焦っていた】

(僕の焼き鳥の到着と共に話を始める作戦がこのままじゃ―――――親父さんッ!)

【何か物凄い気迫で親父を見てます】
【多分、“早く焼き鳥持って来い”って言ってます】
35 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/28(水) 21:21:57.35 ID:saatWvco
【路地裏】

・・・

スリの相手はしっかり見極めな
俺は止めろとも言わないしやれとも言わないからさ――

【膝まで隠れるフード付きコートを着た18歳くらいで】
【髪型は、6つの角のような髪が後頭部に逆三角形状に並んでおり、髪の色と目の色は緑青色で】
【顔付きは―天空のような…気まぐれに旅する風のようなそれの、青年がいる】
【近くにはぶっ倒れている男が一人】
36 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/28(水) 21:24:28.12 ID:MPR0ZcAo
>>28

早く帰んなきゃ、同居人がすごい勢いで拗ねるから、さ
この間朝帰りしたら、えらい目に会ったのさ

【一度だけ振り返り、困ったような笑みを浮かべ──】

じゃあね、レイドと、ジェム
またいずれ会おう、なんだよねーっ!

【再び前を向き──ひらひらと後ろ手を振りながら、その場を立ち去った】


【そして、それから数十分後──場面は変わり、路地裏】

ハロー、イサカ。調子は?

「ぼちぼちってところかな?つーかお前、携帯くらいいい加減持てよ!」

いーじゃんいーじゃん。困った事は特に無いんだし、さ
じゃ、早速本題に入るよ。レイド=E=ヴェイスと接触した。
んで、あんたにも探して欲しいのが1つある。

「……仕事か。幾ら出す?」

ちぇっ!このくらいまけてほしいんだよねっ?

【左耳に、血赤珊瑚のピアスをした、栗色の髪の男と会話をする、ルカスの姿があったとか──】
【物語は】
【──加速、する】

/お疲れ様でした!
/最後があわただしくて申し訳ない!
37 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/28(水) 21:24:53.73 ID:r329isSO
>>22
――ん、其れなら重畳。

【ふ、と口許を曲げて僅かに微笑み】

確かに、久しいな。
嗚呼、こっちは概ね十全だよ……水月は?
【其の様子に軽く目を遣りつつ、頷き】
【尋ね返した】
38 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/28(水) 21:25:23.82 ID:j/N5.YAO
>>33

…分かるか…クソガキ

(…司みてぇなガキだな)

【無表情】

…やっぱり意味がわからん
39 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/28(水) 21:25:34.67 ID:LLGA5Jc0
>>32

(右手…一体何の秘密があるのだ…?)
(やはりここは“眼”を―――いや、それは使うべきでは無い、な―――)

【ある程度脳内で何かの長い武器をイメージしているのか、右手の動作と共に体勢を低くする】
【そのまま腹を狙い、浅く左から右へと斬りこむつもりだろう】
40 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/28(水) 21:25:42.02 ID:.caV05Eo
>>35
…………

【薄桃色の長髪にリボンをよっつつけた
ピンク色のナイトキャップを浅く被り
ピンクと白のネグリジェのようなローブを着た、知的な雰囲気の少女がやってくる】

【なにやら難しそうなハードカバーの本を読みながら
チラリと、男を見つめる、どこか幼げな瞳】
41 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/28(水) 21:27:44.65 ID:.caV05Eo
>>38
クソじゃない……名前を間違えない、の
それとも……覚えてないの?バカ

【にゅーっと怒りの目線、無表情なのが逆に怖い
――って言うよりむしろ、可愛い】

ひこにゃんみたいなものよ――分かりなさい

【いや、分からん】
42 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/28(水) 21:28:02.15 ID:t/xDITgo
【街中】

…はー…つっかれたー…

【茶色のツンツン髪に青色の縁なしサングラス、メタリックなヘッドホンに橙色のパーカーに茶のハーフパンツの右手に分厚い本を持った少年が歩く】
【右腰には複数の短剣がついており、左腰には機械銃をひっさげたホルスターがくっついている】
【手から…さらさらと砂を流しながら彼は…疲れ切った顔で愚痴った】

左半身が裂かれそうな痛みが…裂かれるほどもないか…
さーて、先が見えないなあ…
43 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/28(水) 21:29:47.67 ID:j/N5.YAO
>>41

…覚える必要は…ねぇだろ
…人にバカなんて言う…クソガキの名前なんざ、な

【無表情】

…まぁ…どうでもいいか
44 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/28(水) 21:31:52.69 ID:PUb/WASO
>>39

(来たか……)

【右手で何かを掴むような動作が見えた】
【剣の軌道に合わせるように右側にステップし回避する】

……っち

【直撃は免れたが、右脇腹には微かな切り傷が出来上がる】
45 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/28(水) 21:32:14.86 ID:tew7GLMo
>>16

……!

無理はすんなよ!

【らぶみにそう声をかけ、足を氷から引き剥がしてらぶみの方へと走っていく】

【予測通り、男は立ち上がろうとしている】
【だがその動作はゆっくりだ】
46 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/28(水) 21:32:33.53 ID:uezA0xM0
>>36
あぁ、なるほど……
それなら、急いだ方がいいかもね

【事情を察し、苦笑しながら頷く】
【あまり長くひきとめると、迷惑になってしまうのだろう】

えぇ、またね!
≪お疲れ様でしたー!≫

【もう一度、立ち去るルカスの背に別れの挨拶を投げかけた】

……さて、あたし達も帰りましょうか
≪姉貴……これから、どうするんすか?≫
――そろそろ、あたし達も戦場に赴かなきゃいけないのかもしれないわね……

【二人もまた、家路につく】
【ようやくにして道が開けた事で、二人もまた、機関との戦いに本格的に身を投じる事を検討していた】

【だが、二人は知らない】
【『卵』を植え付けられた友人に対して、その身を案じてついた嘘がばれてしまった事を】
【今の二人は、まだ知らなかった】

/乙でしたー!
/いえいえ、丁度良いタイミングだったかと
47 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/28(水) 21:32:37.95 ID:FVIwA/U0
>>34

【キュピーン!!――ヘ___!!】
【その時、ガ●ダムのアレの様に、小太郎の体に何かが走る―!】

【シュババババーンと小太郎の動きが加速………!!】
【手が二本?――いや違う―手が―四本に増える――いや‘見える’!!】
【これが―加速―――!!…^q^】

【まぁ要するに小太郎(45)の頑張りにより、】
「へ、へいお待ち!…ぜぇぜぇ…はぁはぁ…」
【普段の数倍よりも早く、焼き鳥が森島の元に置かれた】
【オリンピックなら、小太郎に金メダルが渡されておかしくない速さである^q^】
48 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/28(水) 21:32:54.22 ID:.caV05Eo
>>43

随分と勝手ね……自分勝手な我侭小僧……
覚えなさい、人の名前ぐらい

【どうやら覚えてもらいたいらしい】

どうでも良くない……!!

【目の中がメラメラ】
49 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/28(水) 21:34:10.86 ID:8Kc.BaIo
【路地裏】

あんなコと良いな。デキたら良いな――――っと
何かオイチャンが唄うと卑猥な歌詞になってしまうな

【草臥れた青味の強い紺の2つボタンの着いたスーツとセンスの悪さを際立たせる黄色いネクタイを着用した坊主頭の青年】
【思わず踏んでしまったのか少しフレームの歪んだ上縁メガネをかけ、右手でネクタイを直している】
【0.5mmしかない毛髪は最早頭皮を隠しておらず、ネクタイの位置を気にする手は見れば深爪で】
【ボタンは上側だけ止められており、ワイシャツもズボンから出ている】

【左手をポケットに入れてテッコテコと、当ても無く歩く姿は…無防備以外の何でもない】
50 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/28(水) 21:34:38.03 ID:j/N5.YAO
>>48

…なんだ…気付いてなかったのか
…俺ァ…ワガママなんだ
…気に食わん奴は…とことん嫌う

【無表情】

…知るかクソガキ
51 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/28(水) 21:34:53.86 ID:jaiNtkAO
>>37
私はいつでも元気だ!


そんな事より朔夜、その刀はどうした?
【腰に手を当て刀へと視線を移し】
52 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/28(水) 21:36:54.90 ID:VN0c6sAO
【路地裏】

さぁーてと…なんか新しい魔術でも習得したいなぁ…
【白髪灰色瞳で黒いフードと袖にファーの付いたコートを着た青年】
【魔翌力が溢れる本をめくっている】

でも一つの原典を持つので精一杯だしな…
【頭を掻く】
53 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/28(水) 21:37:49.05 ID:gbWL.xs0
>>47

ああ、有難う御座いますなのですよ

【自分が急がせた癖にめっちゃ爽やかスマイルです】

【焼き鳥を頬張ってもぐもぐ、十秒ほどで食べ終わると】

――――――さて、今日は何か御用なのですか?

【笑みを崩さぬまま、峰山に質問】
【其れだけを言うと再び焼き鳥に齧り付く】
54 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/28(水) 21:39:17.48 ID:bPnjv8Q0
【公園】
今日も月は面白い
シカシ、水溜りのすっぽんとナンの違いがあるもんか
【儒者風の老人が座っている】
【とても酒臭く酔っ払っているようだ】
55 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/28(水) 21:39:34.11 ID:LLGA5Jc0
>>44

(やはり、見えない“何か”がそこにあるのだ―――!)

常識的に、死んでしまえば何かを考える事は出来ないだろう…。
おそらく考えるに、[ピーーー]ば意志は消えてしまう可能性が高い…。
死んで貰っては困る…だから…少しずつ削ってやろう―――!

【右へと逃れようとするナナシに、さらに追撃をかけようとする】
【今度は剣を、“何か”があると考える右腕を狙って振りおろすつもりだ】
56 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/28(水) 21:40:02.95 ID:.caV05Eo
>>50

見損なったわ、全く……!!

【ぷくぅ、と頬を僅かに膨らませ怒りを表現
最悪なファーストコンタクト】

だから、私自身が水曜日の象徴なの

【いや、説明になってない】
57 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/28(水) 21:40:09.88 ID:AqfGV220
>>45

大丈夫、だ―――!

【彼の言葉に――心配するな、と返答し】
【ぎん、と只管前を見据えて――】

【氷の花――薔薇は、茨をするりと生やし】
【其の茨が、真っ直ぐに男の方へと伸びて行く】
【男の身体を絡めとり、動けないようにする魂胆らしい】
【直線的な為、非常に回避はしやすいが――】
58 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/28(水) 21:40:23.17 ID:X4o9VQA0
>>54

【黄土色のマントを羽織った人物が歩いてくる】
【肩に釣竿かけて。片手にバケツの取っ手握って】
59 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/28(水) 21:41:53.89 ID:j/N5.YAO
>>56

…知らんと言った

【無表情】

…興味無い
…お前が何者であろうが…知った事じゃねぇぞ
60 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/28(水) 21:42:46.64 ID:IeNNbQDO
【路地裏】

…どーするかなー
もう迂闊に人前に出られねぇよな…
【長い黒髪をポニテにしてライトグレーのマフラーとパーカーを身に纏い、怠そうな半開きの紅黒い目から負を垂れ流して両腕をポケットに入れ】
【頭の右側に顔の上半分を隠すような大きな目と牙のある仮面をつけて、頭に鋼色の雀を止まらせた青年】
【が、道の真ん中で呟き、はぁと溜息】

「いつまでも骨折と言う事にもいきませんですしね」
【水色のロングヘアーに赤い瞳、メイド服を着てうさ耳カチューシャを付けた30cm程の少女】
【が、青年の傍らに浮翌遊している】
61 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/28(水) 21:43:05.67 ID:bPnjv8Q0
>>58
ン?
すっぽんでも釣りにきたのかね?
【酒をすすりながら喋る】
【相手の姿はまだはっきりと見えてないようだ】
62 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/28(水) 21:43:16.03 ID:tew7GLMo
>>57

「クク、炎ノ次ハ氷カ」

【爪で一閃し、茨を破壊しようとする】

──っ!?

【何故からぶみの前で、ばたりとジョンが倒れてしまった】
63 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/28(水) 21:44:03.19 ID:.caV05Eo
>>59
……もういいわ、そこまで頑固なのね

【諦めた様子、ふぅっとため息一つ】
64 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/28(水) 21:44:40.67 ID:r329isSO
>>51
成る程……なら良かった。

――――此れか?まあ、貰い物だ。
【くすりと笑いかけ】
【事もなげに言って、右手で刀の鯉口を切る】
65 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/28(水) 21:44:51.66 ID:X4o9VQA0
>>61

<いえ、本返しにきました。>
【適当に釣竿とバケツを置いて】
【老人の横に座りながらそう響かせる】

【懐から、本を何冊か取り出す】
66 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/28(水) 21:45:29.99 ID:j/N5.YAO
>>63

…お前が何者かなんざ…どうでもいいだろ
…お前は…お前だ
…俺にとっては…それだけでいい

【無表情】
67 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/28(水) 21:46:14.10 ID:r329isSO
>>51
成る程……なら良かった。

――――此れか?まあ、貰い物だ。
【くすりと笑いかけ】
【事もなげに言って、右手で刀の鯉口を切る】
68 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/28(水) 21:46:15.59 ID:bPnjv8Q0
>>65
本?
アァそんなもの貰ってよかったのに
なんなら新しい本でもあげようか?
【服の中をゴソゴソとしながら本を探す】
69 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/28(水) 21:47:17.76 ID:PUb/WASO
>>55

【死という言葉に口を歪める】
死、か……
少し前までは最も縁遠い言葉と思っていたが……

……フン

【何かを両手で構え、剣を防ぐ】
【棒状の武器を構えたとすると、攻撃を防ぐことは叶わないだろう】

【しかし――――剣は右腕に至る手前で防がれた】
70 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/28(水) 21:48:18.56 ID:X4o9VQA0
>>68

……。
【「いえ、さっぱり理解できなかったので。遠慮します」】
【少し自分をあざけるように笑いながら】
【その数冊を、老人と自分の間に】
71 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/28(水) 21:48:28.05 ID:mAr2DIQ0
>>40/その人BBQ、焼かれたそうです
72 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/28(水) 21:49:03.89 ID:.caV05Eo
>>66

【ピクッと反応する】

この、ツンデレめ……

【ちょいと嬉しそう】
73 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/28(水) 21:49:29.19 ID:.caV05Eo
>>71
/把握してるんだぜー
/残念だぜぃ……
74 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/28(水) 21:50:47.98 ID:bPnjv8Q0
>>70
ソウカ、残念
ジャア、勉強してみるというのはどうかね?
【本を受け取り服の中に戻す】
75 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/28(水) 21:51:21.47 ID:FVIwA/U0
>>53
【小太郎は後日こう語る】
「あ、ありのまま起こった事を話すぜ…誰かからの鋭い気持ちを感じた…な、何が(ry」】

ん……?
噂に聞いた通りの食べっぷりだなぁ…

【森島の食べっぷりに共感しつつ】
【峰山はごくんと最後の一滴までビールを飲むと、】
【ぷはぁと息を吐いて、本題に乗り出した】

あんたスパイだろ?
あ、親父。焼き鳥追加。この分じゃどんどん食べそうだしなぁ

【ビールを飲んで、満足した様な表情で。】
76 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/28(水) 21:51:23.30 ID:j/N5.YAO
>>72

…?
…どういう意味かは…知らんが…

【無表情】

…お前は…ロベリアなんだろ?
…じゃあ…それでいいだろ
…ダメな理由もねぇ
77 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/28(水) 21:53:55.55 ID:.caV05Eo
>>76

この伊達男……じゃなくて、バカ男
結局、名前覚えてるじゃん……か

【ベンチから降りて、とてとてと歩き
ぽかっと殴ろうとする】
78 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/28(水) 21:54:09.11 ID:t/xDITgo
【公園】

…あ、もしもし、ドク?
これ本当に音声しか送れないんだね
『50年後と交信できるんだ、それくらい目をつぶらんかい』

【茶色のツンツン髪に青色の縁なしサングラス、メタリックなヘッドホンに橙色のパーカーに茶のハーフパンツの右手に分厚い本を持った少年が片手で通信機を持って誰かと話す】
【右腰には複数の短剣がついており、左腰には機械銃をひっさげたホルスターがくっついている】
【手から…さらさらと砂を流しながら彼は…疲れ切った様子で話す】

とにかく、爺さんもハジメって奴もみつからない
というか…今のところ1人にしかオラの事話せてないんだよ…知ってるやつになかなか合わない
この間ユースロットの眷族を見かけはしたんだけど…まかれた

『…間抜けだのう、おまえ』

【はあ、と通信機の向こうの相手と共にため息をつく】
79 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/28(水) 21:54:34.37 ID:jaiNtkAO
>>64
ほぅ…貰いものか……
人から貰い受けた物は愛着が湧くものだぞ。
大切にな?
【自身の二振りの刀に触れながら告げて】

ところで朔夜。
積もる話しもあるだろうが…
私と一つ手合わせしないか?

最近実戦をせずに鈍っているのではないかと不安になっていてな。
付き合って貰えるか?
【迅雷に左手で触れながら、楽しみで仕方がないという表情を隠せずに問い掛ける】
80 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/28(水) 21:55:03.65 ID:X4o9VQA0
>>74
――――……。

<もちろん、遠慮させていただきます。>
【響かせてから】
【「食べ物はありますか?」】
【と乞食する。まあ、小腹がすいた程度でほしいだけなのだが】
81 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/28(水) 21:56:07.75 ID:AqfGV220
>>62

――――ッ、やっぱり威力が…っ

【ふらつきながら陣を解除、氷の花畑が消滅する】
【まだ氷の魔翌力は周囲に漂っている】

…な…じょ、ん兄さん!ジョン兄さんッ!?

【倒れた彼に驚き、声を掛けようとしたが】
【身体が動かない――足が、完全に凍っているからだ】

………っ!………仕方ない、か

【――かちん】
【「何か」が、外れた音がして】

…悪いが――コレで、最後にさせて貰う

【ずるり――と、彼女の身体から魔翌力が溢れ始める】
【炎、風、氷が混合された其れは――唯の「暴力」と化し】
【――真っ直ぐに、男へと放たれる】
【威力は、文字通り「強力」――直線的な攻撃で、回避はしやすいが…】

【ふらり、と――彼女が、意識を失って】
82 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/28(水) 21:57:00.54 ID:gbWL.xso
>>75

やだなぁ、スパイって言うのはもっとカッコいいのですよ
こう、ビシッと黒スーツとサングラスを着こなしてですね
金三さん、冗談のセンスが悪いのです

【―――――彼にしてみれば、プログラム化された対処法だ】

【スパイか、と疑われたらとぼける】
【カリナトゥスに相対した時にも、そうやって対応して来た】

【――――――――もぐもぐ、と森島は焼き鳥を食べ続ける】
83 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/28(水) 21:57:48.62 ID:j/N5.YAO
>>77



【無表情で殴られる】

…覚える気になっただけだ
…俺ァ…ワガママなんでな
84 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/28(水) 21:57:53.58 ID:C3VZk2DO
【公園】

……………

【白を基調としたシンプルなデザインの長袖Tシャツを着て、長めの黒髪で黒い瞳のその顔立ちからは一見すると少女にしか見えない人物が、ベンチに座って俯いている】

【その外見から年齢は15〜16歳程だと思われる】
85 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/28(水) 21:58:23.42 ID:LLGA5Jc0
>>69

安心せよ…貴公は殺しはしない…。
ただ、意思を少しでも吸った後は保障出来ないがなぁぁっ!!

【彼は一気に剣を振り下ろす―――!】

………!!
【剣が受け止められる…計算外れの出来事に、天牌の瞳孔は大きく開く】
【しかし、それは同時に彼に情報をもたらした】

………ほぅ、驚いた………!!
まさか、これを防ぐ事すら出来るとは―――!!

【しかし、その声は驚きから喜びへと変わる…!】

…しかし、大分範囲は絞れたぞ…!
さぁ!斧か!?鎌か!?大槌かぁぁぁ!?

【微かな笑みを浮かべ、今度はいよいよ激しく斬り込みに掛かる】
【剣を横暴に振り回し、一気に彼を追い詰めんとする―――!】
86 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/28(水) 21:58:28.71 ID:bPnjv8Q0
>>80
学問は素晴らしいのだけれどね
マァ、イイヤ
食べ物なら沢山あるはず……
【服の中からいろいろ出しながら】
海鼠腸・小魚の甘露煮・昆布の佃煮・サトウキビ・柿の種・葡萄
ざっとこんなもんだよ
【一緒に飲む相手が見つかったようでとても目をキラキラさせる】
87 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/28(水) 21:59:44.10 ID:Wdpf1bko
>>83

バカだけど……嫌いじゃない

【そういい残すとその場を後にしようとする
どこか、満足げな表情で】
88 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/28(水) 22:00:07.49 ID:tfd8ZLoo
>>60

――――――――おにーたん……?
【青年の背後から、少女の声】
【小さく、距離も遠いものだが、大して広くもなく人気も無い路地裏】
【その声は青年にも届くだろう】
89 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/28(水) 22:01:11.93 ID:j/N5.YAO
>>87

…そうか
…気が合うらしいな
…またな…ロベリア

【無表情で見送った】

/乙でしたー
90 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/28(水) 22:01:31.41 ID:X4o9VQA0
>>86
<それって、人に会うたびにいってるんですか?>

【疑問に思い、そう質問して】

【「いただきます。」】
【と、柿の種を口に入れる】
91 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/28(水) 22:02:17.83 ID:/AVYeq60
>>84

(やべぇ!うめぇ!ドーナッツまじうめえ!!)

【シルクハットを被り、モノクルをかけ】
【タキシードを身に着け、脚が長く】
【やや長いステッキを持った】
【短髪黒髪、紅眼の青年が横で】
【ドーナッツを食ってる】
92 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/28(水) 22:02:33.34 ID:Wdpf1bko
>>89

/乙でしたー
93 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/28(水) 22:02:43.51 ID:8Kc.BaIo
【路地裏】

オイチャンももう歳かなぁ…

【草臥れた青味の強い紺の2つボタンの着いたスーツとセンスの悪さを際立たせる黄色いネクタイを着用した坊主頭の青年】
【思わず踏んでしまったのか少しフレームの歪んだ上縁メガネをかけ、右手でネクタイを直している】
【0.5mmしかない毛髪は最早頭皮を隠しておらず、ネクタイの位置を気にする手は見れば深爪で】
【ボタンは上側だけ止められており、ワイシャツもズボンから出ている】

【左手をポケットに入れてテッコテコと、当ても無く歩く姿は…無防備以外の何でもない】
94 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/28(水) 22:02:50.32 ID:tew7GLMo
>>81

「生粋ノ魔術師トイウワケカ」

【手甲を向かってくる魔翌力へと向ける】

(くそ! これ当てなきゃ無理か!)

「貴様! マダ動ケルノカ!」

【しかし、ジョンが倒れたまま左手に持ったハンドガンで男の足を撃つ】
【それにより、もう一度態勢を崩すことに成功し、魔翌力を直撃ではないが当てることが出来た】
【男はそれを受け、森の少し奥まで吹き飛ばされる】
95 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/28(水) 22:03:27.23 ID:IeNNbQDO
>>88

…どちら様でしょうかっていうか俺をそう呼ぶ奴は一人しかいねぇわな
【声に反応し、呟きながら声のした方向に振り向く】

「おにー…たん…ですと?」
【メイドも無表情で驚愕しながら同じように振り向いた】
96 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/28(水) 22:05:08.18 ID:bPnjv8Q0
>>90
タブン、言ってるだろうね
初対面の人には、確実に言っていると思う
人の成長する姿が見たいから
ドウシテモ言っちゃうんだよね
【笑いながら葡萄を口に含む】
97 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/28(水) 22:05:55.10 ID:VN0c6sAO
>>78

………

【藤紅色のセミロングの髪に赤い瞳、薄茶のブレザーに黒いチェックの入ったスカートを履いた少女】
【真剣な表情で歩いてくる】
98 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/28(水) 22:06:32.66 ID:Wdpf1bko
>>93
…………

【薄桃色の長髪にリボンをよっつつけた
ピンク色のナイトキャップを浅く被り
ピンクと白のネグリジェのようなローブを着た、知的な雰囲気の少女が目の前から歩いてくる】

【なにやら難しそうな本を読んでおり、このままではぶつかるだろう】
99 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/28(水) 22:07:10.95 ID:X4o9VQA0
>>96
<貴方の気持ちを理解しても。
 実行する人はそんないませんよ>

【おじいさんと会った人のことは分からないが】
【多分、みんな勉強を実行しようとはしなかっただろうと思う】
【サトウキビを見て「此れどう食べるん?」と尋ねる。】
100 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/28(水) 22:07:16.37 ID:PUb/WASO
>>85

全く、恐ろしい話だな……!

【そういいながら唇は歪んでいた】

…………正解
バレたのならば見せねばな…
【剣を防いだ何かが姿を現す】

【それは――――大鎌】
【人を狩ることを目的とした巨大な鎌】
【しかし、それは先程彼を追撃した程の射程は持ち合わせていない】

……くっ!?

【鎌で剣を防ごうとするが、力の限り振るわれたそれに体勢を崩し、大鎌が手を離れる】
101 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/28(水) 22:07:34.27 ID:t/xDITgo
>>97
…あ、わり
誰か来たから切るわ
【ぴ、と音を立てて通話を切る】

(…誰だこの人)

【視線を、少女のほうに投げかけてくる】

102 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/28(水) 22:07:43.68 ID:C3VZk2DO
>>91

…………
(いつからそこに……)

【その青年にちらりと横目を流して、若干迷惑そうに瞳を細める】

【青年に対して気を遣ったのか、ただ単に距離を置きたいだけなのか、ベンチの端の方へ身体をずらそうとするだろう】
103 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/28(水) 22:08:54.50 ID:AqfGV220
>>94

――――……

【音を立てて、彼女の身体が地面へと叩き付けられ】

(…ジョン…兄さん…)
(…大丈夫、かな…)

【冷えていく、眠くなって行く思考の中】
【唯一、考えたのは――其れ】

…………

【そして―――茜色の瞳が、静かに閉じられた】
104 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/28(水) 22:08:55.78 ID:r329isSO
>>79
まあ、人と言うか、人で無しと言うか―――愛着は湧いて来たが、な。

ああ、勿論だ。
【小声で呟き、頷く】
【魔翌力や気配の類に敏感ならば――僅かに見える刀身から溢れる、妖気を感じ取れるだろうか】
【“普通の刀では無い”。良い意味でも、悪い意味でも】

……手合わせ、か。好いね、付き合うよ。

まあ、実践は大事だ――不安に成るよな、定期的にやり合わないと。
少々慣れん、至らぬ所も多々有るかも知れないが、お手柔らかに宜しく。
【微笑んで快諾し、左足を半歩引いて構えると】
【刀――「邂逅」を納め、左手で逆手に短刀を抜き放つ】
105 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/28(水) 22:09:45.69 ID:Z2dduJso
【街中】

さーて、用事も済んだし、今日はもうそろそろ帰ろうかなーっと!
夜は静かでいいけど、暗いのが困る!!
ハハハー!!

【濃紺のショートヘアーで、眼鏡と白衣を着用した身長150cm弱程度の少女が歩いている】
【首には銀色の鈴に紐を通しただけの簡素な首飾りを掛け、左薬指には白銀色に輝く金属の指輪をはめていて、】
【さらに右手に大きな金属製ケースを持っており、また彼女の傍らには刀が付き従うように浮遊している】
【その刀には鞘が無く、刀全体が封印されているかの如く「氷」に閉じ込められているようだ】
106 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/28(水) 22:10:11.96 ID:VN0c6sAO
>>101

……デロリアンを何処に隠したのですか?
【指を銃に見立てて突き付け】
【いきなり訳の分からない事をいいだす】
107 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/28(水) 22:11:16.60 ID:Qaie1Ogo
【路地裏】
【紫の霧が、周囲を覆う中】

………嗚呼、気分が良い

烏合の衆も………数が揃えばそれなりには成る、か

【腰までの長さの濡れ烏の髪を高い位置で結い上げ、それを簡素な髪留めで固定した】
【白の小袖に漆黒の裃、顔の中心に横一文字傷の有る女】
【腰にはそれぞれ長さの違う三本の刀を佩き、背には巨大な剣が有る】

………さて、次
誰が来るやら、な

【数人分の致命傷と思われる血の海の中に、一人佇んでいる】
【死体は、どこにも無い】
108 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/28(水) 22:11:53.58 ID:tfd8ZLoo
>>95

【黒の大き目のシルクハットを被り黒マントを羽織り】
【だぼだぼの黒いセーターに黒のニーソックスを穿き】
【兎を模したネックレスを着け右手中指に猫睛石の指輪を嵌めた銀髪ポニーテールの少女が】
【両手をぷらぷらとしながら、少し離れた所に立っている】

…………おにーたん?
【その場から一歩も動かず、再び尋ねる】
109 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/28(水) 22:11:59.46 ID:tew7GLMo
>>103

う、ぐ……。

【男が吹き飛ばされた直後に、ゆっくりと立ち上がる】

何、かと……思えば……痺れ薬か、くそ……!

おい……生きて、るか……!

【片足を引きずりながら、らぶみの隣に座り、声をかけた】
110 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/28(水) 22:12:39.52 ID:8Kc.BaIo
>>98

……おおう、何か蛍光色

【少女を見てポツリと…失礼な事を呟いて】
【一旦停止。少女の進路上で】
【右手の中指と親指でワッカを作って待ち構え】

こんなトコ1人で歩いてると危ないぞ〜

【少女が目の前に来ると同時に、額にデコピンを喰らわせようとする】
111 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/28(水) 22:13:54.44 ID:Wdpf1bko
>>107

何やら不穏な空気ね……

【上下にはみ出すほど細い黒い下着というか布を胸に
尻丸出しに近く、申し訳程度に股間を隠した黒い紐パン
太股丸出しの蒼い紐部分にふさふさした尻尾がついた小さな小さな前掛け】

【蒼いノースリーブの小さなジャケットとロンググローブ
尾てい骨からまりんぶるーの尻尾が
水色のキリンテールのてっぺんから斜めに藍色の角が生えたけしからん身体の少女
が、歩いてくる】

【まんまモンハンのキリンX装備である】
112 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/28(水) 22:13:57.36 ID:bPnjv8Q0
>>99
マァ、成長するのを見れればどんなものでもいいけれど
ア、デモ殺伐したものはゴメン被りたいね

どうでもいいが、成長する機会なんてものは案外近くにあるもんだよ
例えばそのサトウキビどうやって食べるか
考え理解するだけでも十分学問になりうるし
食べ方が分かったら十分成長したことになるさ
【少し意地悪そうに笑いながら】
113 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/28(水) 22:14:45.32 ID:t/xDITgo
>>106
…!
(こいつ…!『デロリアン・デンバード号』のくだりから聞いてやがったのか!?
…なんてこった、なんだかヤバい気がしてきた…!)

…なんのことでしょう?デロリアン?
バック・トゥ・ザ・フューチャーのタイムマシンか何かで?

…あー!もしかしてひとり未来人ごっこしてるとこ見てたのか!
もうやめてくれよいたなら言ってよ恥ずかしいなあ!もう!
【とことんごまかすつもりでいる】
114 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/28(水) 22:15:21.35 ID:Wdpf1bko
>>110
にゃ……っ!!

【デコピンが直撃、思わず本を落とし、猫のような声をあげる
本で隠れていた少女の可愛らしい顔が露になる】

痛い……

【きゅん、と涙を目じりに浮かべながら、両手で額を押さえる
なんか罪悪感が沸いてくる】
115 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/28(水) 22:15:42.83 ID:/AVYeq60
>>102

ん?

【少女?に気づき、立ち上がる】

おっと、失礼!
私としたことが、隣にお嬢さんが
居ることに気が付かず
ドーナッツに貪る様な見苦しいとこを
見せてしまったようですね。

ところで、お一ついかがですか?

【よく喋った後】
【会釈し、新しいドーナッツを差し出す】
116 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/28(水) 22:15:45.02 ID:TdUJ9Sso
>>107

ふんふふんふふ〜ん♪

【翡翠色のロングヘアと翡翠色のくりくりした瞳を持った、】
【身長150cm程度の少女が、陽気に鼻歌を歌いながら近くを通りがかろうとする】

〜♪・・・・ん?

【紫の霧と血の匂いに違和感を感じ、】
【誘い込まれるようにそちらに向かった】
117 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/28(水) 22:16:30.49 ID:IeNNbQDO
>>108

はいはい私はあなただけのおにーたんですよっと
【左手をポケットから出して頭を掻きながら】
…よ、元気してた…?
【左手を軽く上げて眠そうな挨拶】

「マスター、私驚きと困惑を隠せないのですが」
「おにーたんってどういう事ですか、マスター」
【メイドは無表情で困惑している】
118 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/28(水) 22:16:46.37 ID:TdUJ9Sso
/>>116は無しで
119 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/28(水) 22:17:49.30 ID:X4o9VQA0
>>112
<なーんだそうですか。>

【サトウキビを観察しながら】
【そんな風に響かせて、おじいさんのほうを助けを求めるような眼で見て】
【その意地悪そうな笑いで、サトウキビに視線を戻し、そのままかぶりついてみる】
120 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/04/28(水) 22:17:52.11 ID:mAr2DIQ0
>>105【暗い青をしたズボン、黒いロングコートを着た、明るい青の髪、整った顔立ちの男】
【腰に剣を携え、建物に背を預け、その声に気付き、呟く】

街中であんなに叫んでる奴ってそういないよなぁ・・・
春の陽気なんて言える気候じゃないし・・・
121 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/28(水) 22:18:19.54 ID:LLGA5Jc0
>>100

恐ろしい…その原因は、貴公自身にもある…!
素直に意思さえ渡せば、こんな事になる必要は無かったのだよ―――!

…ん?いや、成る程…“当たり”だな…。
(…ほぅ、短い…な…)

【すっと現れる大鎌に視線を向けながら剣を振り続ける】
【そして、大鎌が手を離れた瞬間に、彼の喜びは最高潮に達する―――!】

我の力を発揮する最高の機会、それは標的が攻撃手段を失った時だァァ!!

【畳み掛けるかのように剣を構えたまま接近する】
【しかし、剣を構えているのはナナシの行動を抑制する為だ】
【今度は―――素手…そう、直接彼の頭を掴もうと左腕を伸ばしてくる―――!!】

/先程は「しかし」ばっかの読みにくい文章投下してごめんなさい・・・。
122 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/28(水) 22:18:30.89 ID:Qaie1Ogo
>>111
……………ふむ、何かが………

【現れた少女の気配に、そちらに振り向き】
【そして、目を細めて数秒程硬直】

……獣人、か……だが
なんだ、その格好は?
目の保養には成るが………

【右手を顔の高さにまで上げ、手の甲を相手に向け】
【指を曲げ伸ばしして、一本一本バキバキと鳴らす】
【ある意味での、本気の合図である】

………まあ、それは後回しだ

【そして、左手で、太刀の柄の一本を逆手に掴む】
123 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/28(水) 22:19:37.08 ID:FVIwA/U0
>>82

【その様子を見、峰山は自分のおでこ辺りをつんつんと人差し指で突き】
【「あー…」と言わんばかりの様子で森島を見る】

あー…ボカすのは構わんのやこっちは
別にあんたが否定すんのは、あんたにも権利あるし
むしろワイ、推理小説とか殺人サスペンスとか見ない方だから、
あんたと知恵比べする強さも無いんや

【峰山金三という男は頭が良い訳ではない】
【むしろ何事にも極力無気力。この男に誰かの正体を見破る等の能力は大して無いのだ】
【水の国支部襲撃の時、とある‘役’に抜擢された時も最後まで嫌がっていた】
【では何故判断したのか?】

ただ…
ウチの“馬鹿上司”はそういうのに強い方なんよ。
この話も馬鹿上司に聞いた事や。確信は全く無い。
あんたが最後までシラ突き通せば、ただのこっちの一方的な予想になるって寸法や
だから今からは、あんたがスパイって言う前提で進める。
違うんなら、頭がイカれた変な上司の愚痴だと聞いてくれや
…ワイも人に疑いの眼を向けるのは嫌というか面倒な方なんでねぇ…申し訳ない
あんたには充分迷惑かけてるねぇウチは…

【峰山はそう言うと、黒いタキシードの胸ポケットから】
【茶封筒を取り出す。そしてそのままポンと森島前の机に置こうとする】
【厚さは少し太めと言った所だろうか】
124 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/28(水) 22:19:56.32 ID:bPnjv8Q0
>>119
スコシは考えないと成長しないよ
【サトウキビをナイフで細切りにしてから口に含んだ】
シカシ、そのままかぶりついてオイシイかね?
125 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/28(水) 22:19:58.88 ID:VN0c6sAO
>>113

ごっごですか……?
では先程の電話の相手は誰ですか?
私には…“ドク”と聞きましたが?
【ニヤリと不敵に笑いながら】
126 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/28(水) 22:20:49.39 ID:AqfGV220
>>109

……ん

【小さく呻いてから――薄く、瞳を開く】
【ぼんやりとした瞳で、ぼうっと地面を見つめ】

……、……

【身体が動かないのか、じっと呼吸を繰り返すだけである】
【所々が凍り付いており、凍傷となって――非常に危うい状態だ】
127 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/28(水) 22:21:01.26 ID:ov3X.Sc0
【公園】
【研究者のそれだろう薄汚れた白衣を纏った、黒髪の青年がベンチに座っている】
【傍らには機械的なジャンクパーツが山盛りに入った段ボール】

……私の体力が落ちたのか、それとも世界の重力加速度の値が増加したか

【「燃え尽きた」とでも言わんばかりに両腕を膝の上に置き前のめりな姿勢、肩で息をしている】

まあ、ここまで来れば後少しですからね、そう、後少しなんだ、後少し……
128 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/28(水) 22:21:21.62 ID:8Kc.BaIo
>>114

アッハッハ、こんな暗い所で本読んでると目ぇ悪くなっちゃうぞ〜
オイチャンみたくメガネっ子になりたいのかな?

【右手で眼鏡を支えながら腰を折り、落とした本を拾おうとしながら】

おっと、そんなに痛かった?
…まぁ、ぶつかって転ぶよかマシだったと思って勘弁して―――くれ、る?

【本を拾うとソレを差し出しながら尋ねるだろう】
129 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/28(水) 22:22:10.91 ID:C3VZk2DO
>>115

………っ

【青年の言葉を、顔も向けないまま無表情に聞いていたが――】
【ピクリと、"お嬢さん"という単語に眉が少しだけ反応して】


…………

【差し出されたドーナツに対して首を横に振り、右手で「ノーサンキュー」のジェスチャーをする】

【それから特に意味もなく、はぁ…と軽い溜め息をひとつ吐くだろう】
130 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/28(水) 22:22:14.27 ID:X4o9VQA0
>>124

<かてぇっす。>

【その食べ方を見て】
【サトウキビから口を離し】
【自分も、どっからかリヴァイアサンの牙を取って】
【サトウキビをがりがりして中身を出し、吸う】

<あめっ>
【感想】
131 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/28(水) 22:22:49.88 ID:Z2dduJso
>>120
――ハッ!!
何か私を小馬鹿にしたような気配を感じる!!

【声がはっきり聞こえたわけではないようだが、】
【敏感にその「気配」を察知して立ち止まる】

……そこか!?

【声の主である男のほうへ勢いよく身体を向けながら、またもや叫んだ】
132 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/28(水) 22:24:13.52 ID:tew7GLMo
>>126

くそ……だから無理すんな、って、言ったろーが……!

【痺れた身体を強引に動かし、コートを脱いでらぶみに被せる】
【それから抱きかかえようとする】
133 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/28(水) 22:24:27.10 ID:tfd8ZLoo
>>117

――――おにーたん。
【何か確かめるように、再び青年を呼び】

………………ん。元気、だよ?
【のそのそと足を摺るように近付いていき、にこりと微笑み】

……その子は?
【すぐ傍を飛んでいる少女に気付き、首を傾げる】
134 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/28(水) 22:24:59.60 ID:IAYaGVQo
>>122

私は普通の人じゃないから――命の大切さとか、あまり良く分からないけど
ただ――何をすれば良いのかは"教えてくれた"わ

【ピリピリと空気が震える、殺気――に近いそれは
彼女の体から飛び出し、>>122へと軽い圧力をかけるだろう】

――最初から、全力で、いくわよ?

【一陣の空を裂く、閃光、否、雷が彼女へと落ちる
煙が晴れると、ピリピリと帯電した彼女が現れるだろう】

【凛としたその姿は伝説の獣――麒麟を髣髴とさせる】

先手必勝っ!!

【たん、と地面を蹴り駆け出す、その速度はまさに地を這う雷
しかしながら動きは直線的、二人の間合いである5mをいつ埋めるか
そして、いつ彼女の射程範囲内に入るか――容易に分かるだろう】
135 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/28(水) 22:25:31.58 ID:PUb/WASO
>>121

ああ……そのとおりだな
しかし、不思議だな……貴様との交渉の決裂に、一遍の後悔も感じない!!

【普通に考えれば限りない窮地】
【しかし、ナナシは――依然として笑っていた】

はあ!

【男が飛び込んで来たのを見て、右手を思いきり振り込む】

【すると……まるで意思を持ったように、鎌が男に刃を向ける】
136 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/28(水) 22:25:54.89 ID:bPnjv8Q0
>>130
オォ、君は今成長したよね
【少し目を輝かせながら】
そのままカブリついたら固くて食べられたものではないけれど
中身を吸い出して食べたらとてもオイシイことに気がついた
これによって君はサトウキビのオイシイ食べ方が理解できたんだ
ヨカッタじゃないか
【酒を一口すすりながら】
137 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/28(水) 22:25:54.50 ID:t/xDITgo
>>125
電話じゃなくて通信機だも―ん
相手が何を言ってこようとオラはマーフィのふりをする
いやー佐藤のやつずいぶんとノリが悪いな〜『おい!話聞けよ!誰がドクだ!』ってさあ…
【とことん、それはもうとことん隠すつもりでいる】

そもそも!アンタは誰だ!?

【と、聞いてきた】
138 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/28(水) 22:26:31.98 ID:PUb/WASO
>>135
補足
/そんなことないよ!
139 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/04/28(水) 22:27:24.44 ID:mAr2DIQ0
>>131

・・・ほぅ・・・気配の察知が上手いな・・・
【少しばかり感嘆し】

じゃあ・・・ちょっと試してみようかな、単なる馬鹿か、そうじゃないか
【こちらを相手が向いたので視界の外に行くため、高く跳躍し、どこかに着地】
【跳躍したと同時に気配を完全に消した様子
140 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/28(水) 22:27:38.20 ID:X4o9VQA0
>>136
<こんなしょうもねーことでも、好きなんですか?>

【サトウキビをちゅーちゅーすいながら】
【もう一本を頂こうとする。お土産として】
141 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/28(水) 22:27:40.12 ID:IAYaGVQo
>>128
むぅ……!!

【ばっと、拾われる前に奪取し、ぎゅっと抱きしめようとする
左手でごしごしと涙をぬぐいながら男を見つめる、敵意】

……や、だ

【ぺたん、と座り込み男を睨む
怖いというより可愛さを感じさせる】
142 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/28(水) 22:27:45.38 ID:/AVYeq60
>>129

そうですか?
こんなにおいしいのに・・・

【そう言い、持っていた紙袋にドーナッツを戻す】

そういえば、自己紹介がまだでしたね・・・
私、ジョセフ・マクドナルドと申します。

以後、お見知り置きを・・・

【シルクハットを取り、軽く会釈をする】

・・・貴方はなんという名前ですか?
143 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/28(水) 22:27:45.90 ID:AqfGV220
>>132

…無理、は…しなきゃ…

【ぽつり、と何やら呟いていたが】

…ふふ

【言葉を紡ぐのも疲れたのか、くすっと微笑んで】
【大人しく抱き抱えられてから――再び失神した】
【…こち、と「何か」が噛み合った音が、どこからか響いた】

/すみません、タイムリミットが来てしまい…此処で切らせて頂きます
/お疲れ様でした…!
144 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/28(水) 22:28:06.80 ID:1hY6V.SO
【路地裏】
フン………下らないな。「猿共」が……………

【黒いブレザー系の学生服の上から、黒い裁ち鋏が入ったポケット付きの白いエプロンを着て、艶やかな紫色の髪を短めにして、メタルフレームの黒縁眼鏡を掛けた長身痩躯、大人びた雰囲気の、高校生くらいの少年が歩いている】

【そのエプロン、裁ち鋏には大量の渇いていない血が付着している】
145 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/28(水) 22:28:12.53 ID:IeNNbQDO
>>133

そんなに呼ばなくても俺はずっとここにいるっての
…元気なら、いいんだ、うん
【また左手をポケットに入れて】

…あぁ、こいつ?
…メイドだ、メイド
「私、おにーたんのメイドのヨミ、と申します」
【軽く主人を馬鹿にしながらルシアに向かってお辞儀した】
146 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/28(水) 22:29:12.44 ID:B/XQ8QMo
【小高い丘の頂上】

On a cold winter morning(寒い冬の朝)
in a time before the light,(朝日が昇る前に)
In flames of death's eternal reign(永遠に支配力を持つ死の炎の中へ)
We ride towards the fight.(俺たちは戦うために向かう)
When the darkness has fallen down.and the times are tough alright.(暗闇におおわれて厳しさが増す今夜)

【傷んだ茶色のコートに白の短髪の女性が歌っている。】
【歌っている曲はDragonforceの「Through The Fire and Flame」である。】
【聊か、女が歌うようなものじゃない。】
【だが、完璧に歌ってやがる。なんて野郎だ】
147 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/28(水) 22:29:30.29 ID:jaiNtkAO
>>104
人でなし?
人をそんな風にいうのは頂けんぞ?
【首を傾げながら注意して】

ありがとう。
【ニコッと笑みを浮かべ、集中力を高める様に瞼を一度閉じる】
【すると、纏う空気が少しずつ張り詰めたものとなっていき】

お手柔らかに出来るほどの技量は持ち合わせていないのだ。
全力でゆくぞ?

神凪水月、推して参る!
【迅雷を鞘ごと左手で添える様に持ち、姿勢を低くしながら力強く地を蹴り接近して行く】
148 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/28(水) 22:29:55.02 ID:tew7GLMo
>>143

……っ!

どいつもこいつも馬鹿馬鹿しい事に命張りやがって!!

【抱きかかえたまま、病院へと走っていった】

//おk
//お疲れー。
149 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/28(水) 22:30:28.33 ID:gbWL.xso
>>123

“馬鹿上司”、ですか?

【うふふ、表面の“森島”は楽しそうに笑って】

(さて、只の“勘”か根拠があるのか―――――)

【冷えきった心中の“兎”は推測を開始する】

(バレたとしたら、支部襲撃時の爆発物情報か)
(其れとも、前もって支部に進入していた時にでもカメラで撮られていたか?)
(しかし、あの支部長なら八割は勘のような気がしないでも無い――――)

【にこにこと笑いながら、峰山の言葉を聞き続ける森島は】

――――――――――何ですか、これ?

【目前の茶封筒を怪訝そうな顔で見つめつつ、手はコップを掴み】
【其れを満たす液体を一息に臓腑へ注ぎ込む】
150 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/28(水) 22:31:16.25 ID:VN0c6sAO
>>137

ほう……あくまでもしらをきりますか…
【バチバチ電気を帯びながら接近】

私はシャルトルーズ…ケツァル・コアトル=シャルトルーズ=アリサです…
ちなみに持ち主は番怒 氷山お兄ちゃんです…
【手に触れようとする】
151 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/28(水) 22:31:24.13 ID:8Kc.BaIo
>>141

あら……だ〜いぶ嫌われちゃった様で

【本を先に奪われて身体を起こし、ヘラヘラと笑って】
【見た目もそうだがかなり怪しく見える…筈】

むぉぉ、オイチャン赦して貰えないと困っちゃうのよね
何となく人から恨まれるの苦手でね…どうしたら赦してくれる?

【頸を傾げながら、座り込んだ少女に右手を差し出す】
152 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/28(水) 22:31:31.85 ID:Qaie1Ogo
>>134
…………悪くは無い、が………

……少々、ぬるい

【殺気に近い圧力を浴びて、口元が僅かに緩む】
【その表情は、適温のシャワーを浴びているかの様に落ち着いている】
【殺気であれば、如何に巨大であろうが、この狂人には然したる意味も無い】

【右腕を、手首の内側を額に触れさせるようにして構え】
【左手は、太刀の柄を逆手に掴んだまま】

示現流・歩法・行

【瞬間的な前方への体重移動と、全身のばねを使っての低空跳躍】
【本来なら、一歩で三間(5.4m)を詰める跳躍を持って、前進する】
【だが、之は移動を目的とした物では無く】

……交通事故に注意、だ

【直線的に向かって来る少女に、体当たりを打ち込む為だ】
【装備総重量220kg、本人の体重60kg。合計の重量を、破壊鎚へと変え、正面から衝突しようとする】
153 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/28(水) 22:34:16.43 ID:Z2dduJso
>>139
む、一体何を……!

【急に跳躍されたために、その動向を目で追うことはできなかったようだ】
【完全に見失ってしまう】

語調から敵意は感じなかったけど……
――もしも、敵……だとしたら、怖い状況だ……!!

【男が自分の視界から消えたために、警戒するように辺りを見回す】
【――と同時に、何のつもりか、カチリと右手に持つケースのロックを解いた】
154 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/28(水) 22:35:19.08 ID:bPnjv8Q0
>>140
しょうもない?
ナント、ナントイウ大変な思い違いをしているのかね
イイカイ、テストで百点とることと君が今やたことに何一つの大差も無い
世の中の物の価値は絶対的には等しい
全ての物の価値は相対的なものだ
「しょうもない」なんて決めつけて成長の道を閉ざすことは
スバラシイくらいにナンセンスだよ
【少々早口なりながらも笑いながら喋る】
【そしてサトウキビを渡す】
155 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/28(水) 22:35:19.95 ID:tfd8ZLoo
>>145

……24時間?
おにーたんは、元気?
【巳異の目の前で立ち止まり、顔を見上げ首を傾げ】

…………メイドさん。
――ルシア、だよ?よろしくね?
【小さなメイドさんに対し、律儀に自己紹介し、頭を下げる】
156 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/28(水) 22:35:25.14 ID:kESa8gAO
>>144

そこのお前、何をしている
【少し遠い所から声が掛けられた】

【騎士を彷彿させる銀の鎧、短めの銀髪】
【眼は深い赤色、腰には剣と、フリントロック式の銃が一つずつ】
【手には篭手をつけた女性が、声を掛けてきた】
157 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/28(水) 22:35:45.44 ID:XupkZ5c0
>>144
おやおやおーや・・・。
なかなかに、厳しい騒動に遭ってしまったかなー・・・くはは。
【茶色のボサボサ髪、青と緑のローブ】
【そしてニヤニヤ笑いを浮かべた青年が、ふらりと路地裏に入ってくる】
やはりうかつにこういうところに入るもんじゃないかねぇ・・・。
【発言の内容と口調がちぐはぐである】
158 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/28(水) 22:35:47.05 ID:C3VZk2DO
>>142

………申し訳ない。今はそんなに食欲が無いから

【ポツリ、発したその声質は――"少々"にしては、少々低いものだった】


僕はアリエル。ただ、それだけ

【"少年"は瞳を細めて正面を向いたまま、幾分と平淡な声色で自己紹介を返した】
159 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/28(水) 22:35:56.49 ID:59lUIBEo
【路地裏】


「うぐ…ぁ、かっ―――は、ぁぁ・は、っく」

【路地裏から男の呻き声が聞こえる】
【何かを引きずるような音と共に、声の主は表通りの方へと向かっていた】

「は、はや…く、に・・にげ――」

【引きずっているのは自身の右足。壁を伝いながら、何かから逃げているようだが―】
160 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/28(水) 22:37:39.39 ID:tew7GLMo
【路地裏】

あーくそ……どんだけ強力な痺れ薬使ってんだ……。

まだ痺れが取れねぇ……。

【黒服の少年が、血の流れている右腕を力無く下げながら、壁を伝って歩いている】
【少年の体躯は細く、黒いロングコートを留めずに羽織り、黒のシャツとスラックスを着ていた】
【頭には黒い帽子を被り、手に同じ色の革手袋を嵌め、首に青と白のマフラーを巻いている】
【比較的整った顔つきをしており、色白なのも相俟って非常に中性的だ。十代にも二十代にも見える、身長は高くもなく低くもない】

【どこか足取りは覚束ず、ぜぇぜぇと息を切らしている】
161 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/28(水) 22:37:44.30 ID:XupkZ5c0
/>>157はなしで
162 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/04/28(水) 22:37:52.40 ID:mAr2DIQ0
>>153

一体何を?さぁ、そう言われると今は特にすることが無い、そうとしか答えようが無い
【妙に演技じみた声が後ろから聞こえてくるだろう】
【まだ気配は隠したままなのか、姿を確認しても少々存在感が薄く感じるかもしれない】

流石に街中で偶然見かけた奴を敵にするようなことはしない

あ・・・悪人は除くからそこの所よろしく
163 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/28(水) 22:38:49.50 ID:LLGA5Jc0
>>135

そうか…なら今、ここで後悔して苦しむが良いな。

【腕はナナシの頭部を掴もうとせんと伸びてくる】
【あと一寸ばかりあれば掴める、天牌は勝利を確信していた】
【虚無の意思を得て、そして終わるはず―――】
【―――終わる、はず―――???】

……………どーいうー…

…事…

……………だ?

【その鎌は、天牌の背中に見事と言える姿で刺さっていた】

【一瞬の静寂の後、足元が揺らいで彼は膝を突く】

くっ―――――そうっ!!

【が、力を集中させて慌てて立ち上がり、フラフラしながら後ろへと下がる】

能力者の戦いとは奥が深い…いや、底なしだな…何から何まで対策を取らねば、先が読めん―――。

【どうやら傷は確かに深く、確実に“その手の感覚”はあるはずだろう】
【しかし、まだ彼は立つ―――そして、そのまま背中に手を回そうとする】
【無理にでも、刺さった鎌を引き抜くつもりだ】

164 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/28(水) 22:39:41.54 ID:X4o9VQA0
>>154
<むー……。>

【まるで、教師にものを教わる生徒のような心境】
【もらったサトウキビを、懐へと仕舞いこむ】

<なるほど、勉強になりました。
 また、ココにきていろいろ教えてもらってもいいですか?>
【今日は、ただサトウキビの食い方と】
【哲学っぽいことだけなのだが、なんとなく、満足したそうな。】
【ベンチから立ち上がりながら、そう響かせる。勉強は嫌いだが、おじいさんの話は好きなようで】
165 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/28(水) 22:40:12.27 ID:1hY6V.SO
>>156
【声に気付いたらしく、顔だけ振り向いて】
【女性の姿を確認、ハァ…と小さく溜め息を吐いて】

………なんだ?俺が何をしようが俺の勝手だろうが。そんな事も分からないのか低能な猿が………

【………この少年、かなりの無茶苦茶な性格をしているらしい】
【それだけ言うと前に向き直り、少年は再び歩き始めようとする】
166 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/28(水) 22:40:44.78 ID:IeNNbQDO
>>155

…ごめん、『ほぼ』ずっとここにいるに訂正するわ
俺か?あぁ元気元気、金があればもっと元気だな
【ルシアの顔を見て】

「宜しくお願いします、ルシア様」
【またお辞儀】
「…して、おにーたんとは」
そこは触れるな
【とても気になるようです】
167 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/28(水) 22:43:13.74 ID:/AVYeq60
>>158
そうですか、まぁ、強要はしません

【柔らかな笑みを向け】

アリエルですね、覚えました。
(しかし、僕?それに、今の声は・・・まさか・・)

【顎に手を当て】

アリエル、その・・・
もしかして、貴方は
男・・・ですか?
(これで、もし男だったらどうしよ・・・)

【冷や汗を垂らしながら、申し訳なさ気に聞く】
168 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/28(水) 22:43:31.36 ID:IAYaGVQo
>>151
…………

【少し警戒しながら無言で本を開き
一ページ目の最初らへんの文章を指差す】

……なんて、読むの?

【どうやら漢字が分からないみたい
ちなみに文章は"昔、昔"】

【意外と頭が悪いのかも】

>>152

っ――!!

【彼女の動体視力は人のそれをとうに凌駕している
相手が彼女の接近を待ち、カウンターを打ち込むというのなら
容易にそれを回避し、攻撃を加えることができる――しかしながら】

【相手も直線で来るのだ、まさに予想外というものだろう
一応彼女の頭の角があるが――】

(これは駄目っ……!!戦闘どころじゃない……っ!!)

【人と獣、のどちらとも良いものをブレンドしただけでなく、悪いところもブレンドされる
彼女の尻尾と角は人でいうところの急所に近い、否、急所そのもの――
そこで攻撃を受けるなど金的をまともに受けようとする行為と同じである
――結果的に彼女は】

"Aces High"!!

【早々に能力を使うことになる】

【名を呼ばれ出現したアートマン、"Aces High"――漆黒のスラリとしたボディに
ぴんく色のアクセントが美しい、2m程度ある長身の中世的な存在――は
彼女と、相手の間に現れ、その鉄拳を持って、彼女を"暴力"からかばおうとする】

【しかし――タイミングがタイミング、コンマ数秒、まsない一瞬での判断は感服に値するが
それほど大きくない距離で、アートマンを出現させ、攻撃でキチンと防ぐのは――厳しい】

【恐らくは、相手に少しのダメージを与え、自身の両腕に大きなダメージを与え
ようやく相手の突進を止められることができるだろう】

【しかしそれは"Aces High"が傷つくことで、少女も傷つく――アートマンと本体のダメージがリンクしていることを
明確に表すことだろう――】
169 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/28(水) 22:43:43.78 ID:bPnjv8Q0
>>164
イイヨ、ただ暇を持て余しているだけの老人には
君のような時々話をしてくれる相手がトテツモナク
必要なんだ
いつでも来て欲しいもんだ
基本的に公園から動かないしさ
【酒を飲みながら笑う】
170 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/28(水) 22:44:07.68 ID:t/xDITgo
>>150
…うおッ!?
【電気を帯びたまま手に触れようとしてくる彼女から遠ざかろうとする】

…そ、そうですかー、オラはセワシ
へえ、…ケツァル・コアトル?
【その言葉を聞いた時…セワシが分厚い本を前に出し…勢いよく表紙を開く】
【すると…本がパラパラと音を立ててひとりでにめくられていく…】

け、け、け…ケツァル…

【そして、セワシが途中で指を挟みそれをせきとめると、目的のページに行きついた】

あった、ケツァル・コアトル…限り無く人間に近い身体、頭脳、心を持つ生物兵器
…記述が少ないなあ…当時からよくわかってない部門の話じゃねーの…

【と、そこを読んだ時、シャルトルーズを見て】

…生物兵器の方で?
【まことしやかに聞いてくる】
171 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/28(水) 22:44:11.36 ID:Z2dduJso
>>162
後ろか……!!

【声に反応して、すかさず後方へ振り向く】

……ん?
何か違和感が……

【どうやら存在感の薄さに少々の「違和感」を持ったものの、】
【明確に「存在感が薄い」という事実に気づくには至らなかった模様】

――って、そんなことはともかく!!
敵じゃないなら、紛らわしいことしないでよー
変に気を張っちゃったよ!!

【男の言葉で敵ではないと確信すると、】
【警戒を解いて、軽く苦情を言い放った】
172 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/28(水) 22:44:27.72 ID:IAYaGVQo
>>168
/まsないじゃなくまさにです……
173 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/28(水) 22:44:52.99 ID:X4o9VQA0
>>169

<分かりました。其れでは。>

【釣竿とバケツを拾って】
【その場を後にした】

/お疲れ様でした!!
174 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/28(水) 22:45:49.54 ID:8Kc.BaIo
>>168

んぇ…?

【「どれどれ」と言って本を覗き込んで】

「むかしむかし」…だね
何かな?昔話でも読んでるのかぃ?

【そう言ってその本の表紙を見ようとし】

/戦闘と並行してやるのキツイ様なら私退くんだぜ?
175 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/28(水) 22:46:12.49 ID:kESa8gAO
>>165

止まれ、聞きたい事がある

【かつ、かつと少年に歩を進める】

お前からする血の臭いは何だ
お前が怪我をした訳ではないだろう
【少年からするその臭いに気付いてたらしく】
176 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/28(水) 22:46:26.12 ID:bPnjv8Q0
>>173
アァ、また今度ね
【すっぽんを見ながら酒を飲み続けた】
/おつかれさまでしたね
/読みにくい文章ですいませんでした
177 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/28(水) 22:46:40.83 ID:9DR54i20
【街中…】
【一人の人物が歩いている…】

……することがないな
どうしたもんか

【金髪に白衣、黒いトレーナーにジーパンの黒い刀を持った長身の青年だ】
【藍色の瞳は何かだるそうで、面倒くさそうに煙草を吸っている】
178 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/28(水) 22:47:10.65 ID:PUb/WASO
>>163

果たして後悔するのはどちらだろうな…?

【男が膝をついた姿を見ながらいい放つ】

まだ立つか……本当に愚か者だな、貴様…

そいつに触れるな……

【男が鎌を手にする前に、右腕を引く】

【男がなにもしなければ鎌は男の背中を離れるだろう…………男の傷口を広げながら】
179 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/28(水) 22:48:51.76 ID:tfd8ZLoo
>>166

……家には居ないの?
そっか、それなら良かった。何時も心配してるのよ?
【普段のルシアとはかけ離れた大人しい口調で】
【眉尻を下げ、微笑を浮かべ】

……おにーたんは、おにーたん。
おにーたんが、そう呼べって。
【メイドさんの質問に律儀に返す】
180 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/04/28(水) 22:49:05.80 ID:mAr2DIQ0
>>171
うーむ、悪くない反応速度・・・

じゃあこれでどうだ?違和感あるか?
【気配断ちを止めたようで】

敵じゃないと語調で解ったんじゃなかったのか?
だって暇なんだもの、危害加えたわけでもないし許したってーな
【反省していないようで】
181 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/28(水) 22:49:22.76 ID:IAYaGVQo
>>174
【タイトルは"かちかち山"】

……ありがとう……

【恥ずかしげにそう呟くと、再び本を読もうとする
意外と漢字が多く、頭をひねっている】


/大丈夫だぜぃ
182 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/28(水) 22:49:27.29 ID:VN0c6sAO
>>170

えぇ…いかにも…
まぁ持ち主が甘ちゃん過ぎるので兵器だった事など忘れそうですよ…
【苦笑しながら】

ちょっとピリッとするだけです…握手しましょう
【笑顔のまま一歩前に出る】
183 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/28(水) 22:50:29.49 ID:1hY6V.SO
>>175
【チッ、と小さく舌打ちをして、今度は完全に振り返り】
【眼鏡を右手でクイッ、と上げ】

ああ、これか?

【自分のエプロンや裁ち鋏に付着した血液を見ながら】

ゴールデンウイークだとか言って浮かれてる猿共に制裁を下しただけだが、何か問題があるのか?

【まるで当然の事を言っているかのように、呆れたような口調で少年は言う】
184 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/28(水) 22:50:37.97 ID:C3VZk2DO
>>167

見て分からない?……"男"だよ

【即答気味――風で頬に髪をなびかせながら、随分と無愛想かつ意地悪く言い放った】


【が―――】


……なんて、ね。いや、確かに男だけど。性別はよく訊かれるし、間違えられるのにも慣れてるから。だから……あまり気にしないでほしい

【ふ――とわずかに横顔を青年へと向けて、微笑んだ】
185 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/28(水) 22:51:20.97 ID:r329isSO
>>147
ああ、うん。と言うか、そういう意味じゃなくてだな。
言葉通り、だよ。そいつは、人間じゃないんだ――

【注意され、ばつが悪そうに頷いてから】
【続けてそう告げ】

……どう致しまして。
【ゆるりと脱力したまま、所謂自然体を保つ。短刀を持つ左手は、だらりと下げたまま】
【此方の気配は相も変わらず、何処か霞んだ希薄な物だ】

謙遜―――だな。
なら、オレも尽力させて貰うよ。

………識槻 朔夜、推して参る。

【駆ける水月を見据え、期を計らう】
【間合いが一足で詰まる程に縮まった刹那――】
【姿勢を縮めて、踏み込み様に短刀を振るおうとするだろう】

【狙いは、刀身】
【太刀を振り切られる前に打ち込み、相手の勢いを[ピーーー]為の物】
【体重と勢いの乗った一閃が来ると予測し、初動を潰そうと画策しているようだ】
【思惑が当たり、上手く行ったならば――至近距離の鍔ぜり合いに持ち込もうとする】
186 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/28(水) 22:52:05.25 ID:FVIwA/U0
>>129

「へい!焼き鳥オカワリお待ち!其処の兄ちゃん良い笑顔しとるなぁ」
【空気を破る様に、ドンと小太郎は焼き鳥を手前に置く】
【小太郎自身笑顔を浮かべて、森島の笑顔を見る】

(あー…「面倒臭い」奴を入れたなぁウチの支部も…まぁ表面上優しそうなだけで良しとしよう)
【心中、森島のその冷たい心を感じとったのか、小さく聞かれない様に溜息を吐き】
親父お代り
【ビールのお代りを小太郎に要求した】

給料二か月分。
あんたが思う上司によって抜かれた給料分だ。
まぁ元々ワシの金だから、少し足りぬかもしれんがなぁ……

【峰山の言葉からして―中身は金】
【しかも、ジャジュルによって今まで引き抜かれた金の分らしい】
【峰山自身から出した金の様だ】
187 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/28(水) 22:52:47.78 ID:LLGA5Jc0
>>178

フン…結局何があろうと…後悔するのは必ず貴公…にっ…ぐっ…ぐぬぉぉおぉおっ!!!

【深く刺さった鎌が更に傷口を広げるのだ、当然その痛みは半端なものでは無い】
【痛みに耐えられず、叫び声を上げながら再び膝をつく】
【流石に彼ですら対処が出来ずに、鎌が抜けるのを待っているのだろう】
188 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/28(水) 22:53:09.11 ID:8Kc.BaIo
>>181

……(兎と狸を爺さんと婆さんが泥船で沈めて懲らしめる話しだっけ?)

【全然ちげぇ】

…平仮名は読めるの〜、えっと〜

【名前を呼ぼうとするも、聞いていない為出て来ず】

……お名前は?

【頸を傾げて尋ねた】

/ん、そっかい
189 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/28(水) 22:53:52.23 ID:t/xDITgo
>>182
そして日常に生きる道を見出しそして今に至る…と
しかし実はそれがまんざらでもなかったりして
【と、笑みをもって反応する】

ヘイヘイヘイヘイ、なんでそこでオラをビリっとさせる必要があるのかな?
怪しすぎてとても首を縦には触れそうにありませんでしたの巻!

【と、拒否る、笑顔で拒否る】
【そして一歩後ずさりする】
190 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/28(水) 22:53:56.38 ID:IeNNbQDO
>>179

…寝る時と飯食うときには帰ってるよ
…そうか、ありがとうな
【心配されているのが嬉しいのか微かに笑い】

「…把握しました、私の脳内データベースに記録しておきましょう」
「マスターは、そのような御趣味をお持ちと」
【無表情で無感情な声だが、何処か主人を軽蔑したような雰囲気でそう言う】
191 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/28(水) 22:53:57.73 ID:FVIwA/U0
>>186>>149充てでございます!
192 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/28(水) 22:54:04.81 ID:Qaie1Ogo
>>168
【ズン】
【鈍い、重い、衝突音】
【アートマンの拳は、額を庇うように置かれた右腕に打ち込まれる】
【単純な作用反作用の法則、与えたダメージが大きければ、腕に変えるダメージも大きい】
【右腕からは、少々では無くおかしな音がする】
【だが、折れたと言うような音では無い。まるで、何かが罅割れたような高めの音だ】

………ほう?

(一撃で潰すつもりで行ったが……見事に止めたな)
(目は私より上、速度も向こうが上、か)
(それに加えてアートマン、この重量と速度を止められるほど)
(ならば………)

……どうにでもなる、か?

【左手が太刀の柄から離れる】
【周囲の大気が、その温度を下げる】
【殺気などによる錯覚では無い。その元凶は、軽く開かれた左手】
【左腕が指先まで、青い鱗に覆われる】

かああっ!!!

【左足を、地面を擦るような、上下動の無い踏み込み。靴底がじゃりと音を上げる】
【それに合わせて上体と腰を回転、左手を加速】
【左の掌底を、アートマンの腹部目掛けて放つ】
【引き手の速さよりも重さ。打ち終わった後は、左手が前方に流れるが】
【その分、当たれば、内臓へ捻じ込むような一撃となる】
193 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/28(水) 22:56:30.90 ID:kESa8gAO
>>183

あぁ、ある、無いとでも思ったのか?
【少年から数メートルの距離の位置で足を止めた】

やった理由はそれだけか?
そんな理由で人を傷付けたのか?
【段々と、語調が強くなってきた】
194 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/28(水) 22:57:01.86 ID:PUb/WASO
>>187

【鎌はナナシの右手に帰ってくる】

…………なおも力を望むか?

【大鎌を振るい、血を払う】

【男の出方を待っているようだ】
195 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/28(水) 22:57:08.32 ID:VN0c6sAO
>>189

さぁ…どうでしょうね…
【微笑みながら】

生体電気の乱れを測定して嘘を言っているのか調べるためですよ…
【黒い笑みを浮かべてまた一歩前に出る】
196 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/28(水) 22:58:08.80 ID:Z2dduJso
>>180
そりゃあもう、この世の中、いつどこから襲われるかわかったもんじゃないからね!!!!
ハハハー!!

……おおう、なんかよくわかんないけど、普通になった!!
んー、能力か何か、かなー?

【首を捻って出した「違和感」への結論は、全然見当違いな答えだった】

いやいやー、あくまで「おそらくは敵じゃないだろうなー」って思っただけであって、
「100%絶対確実に敵じゃない!!」とまではさすがの私もあれだけじゃ判断できない!!

……しょうがないなー
私はいいけど、相手によっては、そういうことするとそのまま攻撃されちゃうかもよー?

【何だか心配しているようである】
197 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/28(水) 22:59:08.78 ID:B/XQ8QMo
【小高い丘の上】
〜♪
The sound of evil laughter falls around the world tonight.(邪悪な笑い声が世界を席捲する)
Fighting hard, fighting on for the steel,(永遠の不毛の土地で困難な闘いを強いられる)
Through the wastelands evermore.
the scattered souls will feel the Hell,bodies wasted on the shores. (粉々になった魂は地獄を見て消耗した体があちらこちらの岸に打ちあげられるだろう)

【傷んだ茶色のコートに白の短髪の女性が歌っている。】
【歌っている曲はDragonforceの「Through The Fire and Flame」である。】
【聊か、女が歌うようなものじゃない。】
【だが、完璧に歌ってやがる。なんて野郎だ】
198 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/28(水) 22:59:36.59 ID:t/xDITgo
>>195
ひい、嘘つきのオラにはきついうそ発見…!
【と、多少たじろぎながら】

…嘘をいっていたとして
それを確認したら…じゃあどうするつもりですか?

【と、右に足を運びながら聞いてくる】
199 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/28(水) 22:59:45.79 ID:/AVYeq60
>>184

いえ、しかし、えっと、その・・・
さあああせんでしたあああああああ!!

【馬を召喚し、走り去る】
【しばらくして戻ってくる】
【馬から下りて】

スミマセン、取り乱してしまいました。
性別を間違えたことには、お詫びを申し上げます

【シルクハットを取り、お辞儀をする】

(あまりしつこく謝って、相手の気を悪くしちゃならんからな・・・)
200 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/28(水) 23:01:55.11 ID:1hY6V.SO
>>193
下らない質問だな…当たり前だ。それ以外に何か理由が必要か、猿が。

【少年は苛立ったような口調で、鋭く女性を睨みながら】
【再び舌打ちし】

手前こそくだらない正義感で俺を殺そうとでも考えてるのか?…そうだとしたら、猿共の考える事には吐き気を覚えるとしか言いようが無いな………

【嘲笑の念を込めつつ】
【完全に女性を、いや自分以外の物を「下」と見たような口調で、ごく当たり前のようにそう言った】
201 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/28(水) 23:02:11.90 ID:VN0c6sAO
>>198

いや、時間旅行とはどのようなものなのか話して頂きたくて…
【好奇心に溢れた瞳で見つめながらさらに接近】
202 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/28(水) 23:02:15.17 ID:tfd8ZLoo
>>190

……そうだよね。変なこと聞いた。
この間の襲撃、大事は無かった?
【えへへ、と苦笑いを浮かべた後】
【自身の事は棚に上げて、尋ねる】

……たぶん、そういう趣味なのよ。その耳も含めて。
【メイドさんのうさ耳カチューシャに視線を向けて、同意】
203 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/28(水) 23:03:43.10 ID:IAYaGVQo
>>188
リナリア=サースデー……
貴方は……?

【きょとん、と首をかしげながら】


/頑張るから……っ!!

>>192

っ……!!

(重いっ……!!)

【ずずっと、おおよそ数mほど"Aces High"ごと後退するだろう
両腕に重めのダメージ、"Aces High"の力、スピードも落ちることになるだろう】

(何……今の音……!!
骨折じゃない……何か別の――)

【幸か不幸か、先ほどの攻撃による後退で
僅かながらも彼女と少女の間には間合いが開いている
――それはつまり、数瞬、彼女の攻撃が遅れるということ】

甘い――っ!!

【更に少女は一歩、二歩、と後退
彼女の攻撃は僅かに"Aces High"に触れることなく――空を撫でるだけだろう】

【その腕めがけ"Aces High"の右足による蹴りが、放たれる
狙いは雑ながらも早く――重い――が】

(これは――圧力……っ!!
どれほどの威力と――言うのっ――)

【彼女の攻撃による、風圧で"Aces High"が僅かに後方に下がっていたことだろう
更に前方に流れてくる、必然的に"Aces High"ごと少女も後退する】

【それに加え"Aces High"の正確性の低さ、当たったとしてもダメージは少なめだろう】
204 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/28(水) 23:04:09.90 ID:gbWL.xso
>>186

それは親父さんの焼き鳥が美味しいからなのですよ
お茶のお代わり、頂けますか?

【にこにこしたまま、小太郎に向けて小首を傾げ】
【其れから焼き鳥を頬張ると、右手で封筒の上に手を乗せて】

――――――――――ふぃふぃふぁへんほ

【訳:要りませんよ】
【封筒を滑らせるように峰山の方へと移動させつつ、焼き鳥を飲み込み】

支部長が“渡せ”って言ったのなら、僕は受け取るのですよ
でも、金三さんが個人的に僕に給料を渡す、って言うのなら受け取らないのです

ジャジュルさんが例えあんな人でも、上司は上司
機関でも普通の会社でも、給料を貰っている以上は上司の言う事を聞くのが筋なのです

【そう言う訳で、と言って封筒から手を離し】
205 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/28(水) 23:05:44.82 ID:Uow.dCco
【図書館】

……んー。ここのレスポンスを上げるにはどうしたらいいかな?
どうしても思考から繋げるとラグが発生するし……。もっと参考になる資料があればいいんだけどなぁ……

【図書館の片隅。テーブルの上に本を重ねてノートにペンを走らせる人物がいる】
【白を基調としたフリフリのドレスを着た、肩下まで伸びたウェーブがかった髪とパッチりとした碧眼をした】
【身長130cm少々程の、年齢はまだ12、3歳くらいと見受けられる幼い少女であった】

……ふぅ、もうこんな時間……。
ちょっと休憩しようかな……。

【少女は一人息を吐くと、ペンを置いて椅子の背もたれに体重を預ける】
【深夜の図書館は既に薄暗く、少女以外に人影も見られなかった】
206 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/28(水) 23:05:49.88 ID:8Kc.BaIo
>>203
リナリア=サースデー
ん〜・・・・最初の文字とってリサで良い?何なら二乗してリサリサにするけども

【ポリポリと後頭部を掻いて】

オイチャン?オイチャンはオイチャンだよ?
オジチャンでなく、オイチャンね

【ニヒッと笑って…名前じゃねぇ】

/頑張れww
207 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/28(水) 23:06:40.58 ID:tew7GLMo
>>197

物騒な、歌だな……。

【街の方から少年が歩いてきた】
【腕から血を流し、力無く下げている】

【少年の体躯は細く、黒いロングコートを留めずに羽織り、黒のシャツとスラックスを着ていた】
【頭には黒い帽子を被り、手に同じ色の革手袋を嵌め、首に青と白のマフラーを巻いている】
【比較的整った顔つきをしており、色白なのも相俟って非常に中性的だ。十代にも二十代にも見える、身長は高くもなく低くもない】
208 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/28(水) 23:06:44.27 ID:t/xDITgo
>>201
…うぐ…
【目をそらし、思う】

(…知るか!オラはこれが初のタイムスリップなんだよ!)
…さあね、過去に飛ぶのは面白いかもしれない
だが、未来は行くべきではないと思うな、悲惨な未来だったら悲しいだろうし

【一歩引くと…彼はしげみに入る】
209 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/28(水) 23:06:48.17 ID:X4o9VQA0
【公園】

のーみっそ、常に震わせてー、あらあらと運命にそむーく。

【頭にニット帽、額にサングラスゴーグル、厚着した黒髪の少年】
【が、ベンチに座って唄を歌っている】
210 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/04/28(水) 23:07:02.17 ID:mAr2DIQ0
>>196

はっはっはっ・・・まぁここではそうだな、本当治安の悪い世界だ!
【同じように笑いながら・・・台詞からするとこの世界の者ではないか】

ノンノン、
【人差し指を左右に振る】
ではクイズと行こう、剣士にとっては奥の道、暗殺者にとっては基本、さて、なんでしょう?


じゃあ眼を見て判断してくれ、昔の偉い人が言ってたぞ、眼を見りゃ人が解るってな

何、問題ない、腕に自信はあるからな、逃げられるだろ
【決して傲慢というような態度ではない、驕りまでは行かず、真に自信があるのだろう】

【相手の指が視界に入ると】
ん?似た指輪を何処かで見たような・・・
211 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/28(水) 23:08:05.53 ID:IeNNbQDO
>>202

…そういやお前もいたんだっけか
…いぃや別に、そこまで大事は起きてねぇよ
【ルシアから目を逸らし首を横に振る】
…そう言うお前は?怪我とかしてねぇか?
【目を逸らしたりルシアに向けたりして】

「この耳をプレゼントされた時からそのような予感はしていましたが、まさかここまでとは」
「と、いうより私としてはこのサイズのこのような代物がある事に驚きを隠せません」
【自分のうさ耳カチューシャに視線を向ける】
212 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/28(水) 23:09:44.29 ID:IAYaGVQo
>>206
べ、別に……どっちでも良い……ょ

【話すのは苦手なのか、あたふたあたふた
本で、ばっと顔を隠す】

オイ・チャン……?

【本の上から目だけのぞかせ
誰それ?中国人?】
213 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/28(水) 23:10:19.28 ID:VN0c6sAO
>>208

そうですか…未来はモヒカン頭に肩にスパイクが付いた連中がうろうろしているのですか…
【勝手に解釈して頭を垂れる】

…あれ?
【視線を戻したが茂みに入られたため見えていない】
214 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/28(水) 23:10:53.12 ID:Qaie1Ogo
>>203
………ほう、これも避ける
中々に見事な物だな……

(重さは………此方は十分だが)
(一発程度なら、受けられぬ事も無し)

【振り切った左腕を引き戻す前に、左前腕部にアートマンの蹴りが命中する】
【右腕と同じように、何かの罅割れる様な高い音】
【腕が女から見て右側に弾かれ、其処で留まる】

【もう一度、じゃりと音がして、左足が引かれる】
【右足を前に置いた、半身の姿勢になり】

(技量は……然程でも無いのか?)
(目は良し速さは良し、身体能力は恐るべき)
(だが………ふむ、あの狼娘やペレグリーと似た相手か)

……島津 綾菊

名乗れ

【左手は掌底の形にし、鳩尾の前に20cm程離して構え】
【右手は軽く開き、顔の高さで40cmほど離して構える】
【右脚は前に、左足はやや後方に置き】
【ステップは踏まず、重心を低く構える】
215 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/28(水) 23:11:04.93 ID:b/J8kMk0
>>194
………。

【男は下を向き続けている、が】

ククク………そうか、余程その鎌は貴公にとって大事と見た…。

【やはり、邪悪な意思を感じさせる微かな笑いの入り混じった表情をする】

我はまだ“眼”を使っていないのだぞ…それに、貴公の意思一つ手に入れれば世界は大きく動かせる…。
それ程大事な意思を、これだけで手放すとでも…いいや、答えは勿論否。死んでも手放せんッ…!!

【彼はまだ力を出し切っていない…それは、あの魔翌力と自信を発しながら光る目を見れば分かるはず】
【しかし、先程の一撃は追い討ちも含めて相当なダメージを与えているのもまた事実のはずだ】

では…次は、こちらから行こうか…!

【もしナナシ自信が魔翌力を感じやすくなくとも、それははっきりと見えるはず】
【オッドアイのうちの左目、赤いその目が閃光のように光っており、魔翌力が溜まっているのを】
216 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/28(水) 23:11:18.02 ID:C3VZk2DO
>>199

【突如として乗馬し、走り回り始めた青年を見て、思わずきょとんと目を丸くする】

………変な人

【ストレートに思ったことをボソッと呟いた】
【だが、青年に対して正直さほど興味も無いのだろうか。乗馬中の彼からすぐに目を外して、その瞳と同調するかのように漆黒が広がる夜空を見上げる――】


………だから気にしなくていいよ。見かけによらずオーバーな反応をするんだね 

【戻ってきた青年を見ると、呆れた風に再び溜め息を吐くだろう】
217 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/28(水) 23:12:38.17 ID:t/xDITgo
>>213
…なんの!
【茂みに身を隠した瞬間、エンジン音が鳴る】
【すると、中から白と青のバイク…『デロリアン・デンバード号』に乗ったセワシが飛び出す】

世紀末だそれはぁぁぁッ!!

【そしてシャルトルーズの横をバイクで走り逃げ出そうと試みる】
218 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/28(水) 23:13:14.89 ID:8Kc.BaIo
>>212

んじゃリナちゃんで
どったの?裏表紙に何か有ったり?

【クックッと…あれ、微妙に変わってる】

……え、誰?
オイチャンはオイチャン。余計な「・」はいらないの。
分かった?

【ツン、とリナリアの額を小突こうとし…痛くはない筈】
219 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/28(水) 23:14:48.45 ID:tfd8ZLoo
>>211

……気付いてなかったのね、寂しい……
……そっか、よかったよかった。
【ふんわりとした微笑を浮かべ】
……ん。
【左腕を真っ直ぐ伸ばし、巳異に向ける】
【腕の先はセーターの袖に隠れて見えない】

――――それには私も驚きを禁じ得ない。
真坂其処まで用意周到だとは……
【メイドさんのカチューシャを一度見たあと、巳異をじーっと見つめる】
220 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/28(水) 23:15:26.64 ID:B/XQ8QMo
>>207
・・・・全く、こういう歌を歌うのもいいねぇ。
そうは思わんかね?

【歌をやめ、コートの中から煙草を取りだし火をつけ、吸いながらそう尋ねる。】
【二十代後半だろうか、身長は175cmぐらいである。】

ま、アタシは歌が苦手なんだけどね。

・・・・・他人のヒトマネは好きじゃない。

【煙草の煙を吐きながら】
221 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/28(水) 23:17:31.86 ID:tew7GLMo
>>220

悪く……無いんじゃあないか?

ヒトマネとは……独特な、言い回し、だな。

【どこか途切れ途切れに返事をして、地面に座り込む】
222 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/28(水) 23:17:56.59 ID:VN0c6sAO
>>217

むむ…車ではなくバイクで時間移動したのですか…技術は進歩するものですね
【感心したように頷きながら】

って逃がしてしまいました…
【感心しているうちに逃げられてしまった】

/乙でした!
223 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/28(水) 23:19:13.86 ID:IAYaGVQo
>>214
嬉しいわね……そう言ってもらえると……

(冗談じゃないわ……避けるので精一杯
攻撃するタイミングが殆ど見つからない――)

【少女のスタミナをもってしても、身体能力をもってしても
息が切れるほどの運動量、かなりの消耗だろう】

【身体能力には目を見張るものがあるが、技術は荒削りだ
素人のそれと何ら変わりは無い】

ダリア・ブランドーよ

【少女――ダリアを庇う様に、守るように
"Aces High"が、僅かにひざを曲げ、とん、とんと軽くステップを刻みながら
半身になり、彼女――綾菊の方向へ左半身と顔を向ける】

(迂闊に攻めるだけでは――駄目みたいね)

【彼女は武器を持たない、そのため射程距離の差は明らか
ならば、彼女は考える、もって生まれた天性のバトルセンスで、最上の一手を】

>>218
分かった……

【気に入ったのか、小声で呟く
どこか愛らしいしぐさ】

ゃ……

【にゅっと両手で額を押さえる、痛くは無いが
恐怖心が増したのか、やや後方に下がる】
224 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/28(水) 23:19:30.70 ID:IeNNbQDO
>>219

いや…気付いてなかった訳じゃねぇよ?うん
【本当かよ】
…ん?
【向けられた、ルシアの左腕を見て】
…どうした?手首でも折ったのか?
【ルシアに一瞬視線を送り】

「まさか私もこのようなマスターに従う事になるとは」
「メイドはマスターを選べませんから…」
【無表情で言い、視線を毒牙に向ける】
……貰ったんだよ…なんでわざわざそんなもん用意してんだっつーの…
【本当かよ?】
225 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/28(水) 23:19:36.34 ID:jaiNtkAO
>>185
それはすまなかった。
言葉の通り受け取ってしまった…
【左手では鞘を握っているが、右手は迅雷の柄を持つ事もなく完全に手ぶらのままだった】
【その事から察せられるのは“迅雷を抜いて攻撃を仕掛けるつもりがない”という事だ】
【つまり】

実は今回、一つ自身に課題を設けた。
そうしなければ愚直な私は戦いを楽しもうとしてしまうのだ…
【その画策を裏切る様に、攻撃を避ける為だけにその短刀の下を更に身を低くして滑り込む様に潜り、朔夜の右側をすれ違う様にして通り過ぎ背後をとろうとする】
【らしからぬ後の先をとろうとしたのだ】

だから…
今回、私は勝つ為に戦うぞ。
【いつになく真剣というより、声色は静かではあるが鬼気迫る瞳と共に告げ】
【それが成功したのなら、そこで居合いの構えを取り】
【次の瞬間には、右回りに振り返りながらの迅雷での居合いが真横に抜き放たれる】
226 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/28(水) 23:19:37.04 ID:59lUIBEo
【街中】

うぇぇぇ〜幾ら仕事とは言え、喰い過ぎた
趣味半分は自覚しているけど流石にそろそろ自重しないとなぁ

【ふらふらと、まるで酔っているかのような足取りの女性が仕事に関して何か言っているようだ】
【女性は160cmほどの背丈で、しっかりと着込んだスーツ、手には女性が持つには大きめの鞄が一つ】

取り合えず暫く卵料理は食べたくないなぁ
ああ、でも仕事の関係上食べなきゃならん事になりそうだからなーめーんーどーくーさーいー

【―――鼻が効く者が彼女の側を通り過ぎれば気付くかもしれない】
【彼女の吐く息から濃い血の臭いがすることに】
227 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/28(水) 23:20:09.41 ID:XupkZ5c0
【路地裏】

こうして外に・・・出るのも久しぶり・・・ですね・・・。
【青い髪の質素な服に身を包んだ女性が一人、歩いている】
【その双眸は閉じられている】
【その雰囲気は、静かの一言】
【なのに、黒いものを感じるのは、なぜだろうか】
さて・・・一つ狩りと・・・参りましょうか・・・。
【その手には、黒い本が握られていた】
228 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/28(水) 23:20:38.24 ID:t/xDITgo
>>222
チッ!クソッ!
あれはもう完全にバレたッ!顔も覚えられた…!
まいった、全く知らない奴に知られるなんて…!
【いらだたしげに吐き捨ててバイクで爆走する】
【そして、途中でノーヘルだったのを思い出して、止まりながら】

…いつまでこんなことやってりゃいいんだオラは…

【ため息交じりにヘルメットをつけて、再び発進させ夜の道を去っていく】
【←To Be Continued...】

/乙でしたー
229 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/28(水) 23:20:58.45 ID:YqtKmuo0
>>226

…………。

【ふらふらと】
【その前のほう、路地裏から】

【三毛猫さんが1匹、走って出てくるだろう】
230 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/28(水) 23:21:08.37 ID:kESa8gAO
>>200

【はぁ………と軽く溜め息をつき】
【腰から、剣を抜き、少年に向けた】

下らん正義感だ、全くそう思う
勝手に吐き気でも覚えていろ、馬鹿者が
【理由はわからない、ただ憎い】
231 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/28(水) 23:21:59.15 ID:B/XQ8QMo
>>221
・・・・・いいねぇ、同意って奴は、かえって拒否されたらどうしようかと思ったよ。

【別にどうでもよかったらしい言い口である。】

・・・・・ん?怪我でもしてんのかい?ん?

【座り込んだのを見て近づいて行く。】
232 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/28(水) 23:22:18.33 ID:X4o9VQA0
>>227
【前方から】

【頭にニット帽、額にサングラスゴーグル、厚着した黒髪の少年】
【が、スケボー乗ってガラガラと進んでくる】
233 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/28(水) 23:22:18.65 ID:8Kc.BaIo
>>223

ハッハ、そいでリナちゃん
結局平仮名は読めるん?

【うな?と頸を傾げて】
【胸ポケットからペンを取り出して】

何だったらオイチャンが読み仮名つけてあげるよ〜?

【クルクルと、ペンを回し始める】
234 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/28(水) 23:22:38.11 ID:/AVYeq60
>>216

いえ、もう走らないとやってられませんでした。

【清々しい顔で言い切る】

(それに、見かけによらずってのは当たってるな。ホントの俺はこんなじゃねぇしな)

【ふと、懐中時計を取り出す】
【懐中時計をしまい、寂しそうな顔を一瞬し】
【またすぐ柔らかい顔になる】

さて、話しかけておいてなんですが
そろそろ私はいきますね・・・

では、またいつか・・・

【馬を召喚し、またがる】
【そのまま、どこかへ去るだろう】
235 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/28(水) 23:24:22.07 ID:XupkZ5c0
>>232
おや・・・前方から音が・・・。
もし・・・止まって・・・もらえますか・・?
【穏やかな笑みを浮かべて、呼びかける】
236 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/28(水) 23:24:24.04 ID:Z2dduJso
>>210
おっと、その言い方……!異世界の方か!!
うーん、相変わらずこの世界は異世界の人をよく連れ込むなー

【どうも異世界人はこの世界には結構いるようである】

んー?クイズー?
えーと……あ、そうか!!暗殺術っ!!

【しばらく思案した後、ひらめいたように笑顔で言い放った】

うん、今は既に眼もちゃんと見て判断したよ!!
眼を見て判断するのは、割と基本としてるからね!!

【そんなことを言うこの少女の眼――頭髪と同じ濃紺の眼――は、】
【これでもかってくらいに澄んでいる】

ふーん、そっかー
それならいいんだけど、やっぱり危ない目に遭わないに越したことは無いからね!!

――似た指輪?
この指輪は「大切な人」が特殊な金属で作ってくれた唯一無二……だと思う指輪……!!
似たものがあるとは思えないけど……

【眉間に少ししわを寄せ、首をかしげる】
【心当たりがあるのかないのか、イマイチはっきりしない反応である】
237 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/28(水) 23:24:56.62 ID:IAYaGVQo
>>233
い、一応……

【きゅーっと顔を紅くし】

お、お願い……しま……す……

【本をおずおずと差し出す
まだオイチャンが怖いのか、何か怯えたような視線】
238 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/28(水) 23:25:28.59 ID:tfd8ZLoo
>>224

いいの、私の影が薄いだけだから。
【眉尻を下げて】
……似たようなものかな?
【右手で袖を捲くる】
【出てくるのは手首から先が無く】
【手首部分が黒く固められた左腕】

……大変、だね。
辛かったら私を頼ってくれて良いからね?
【メイドさんに労いの言葉を掛けて】
……えー?
【疑いの眼差し】
239 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/28(水) 23:25:45.92 ID:X4o9VQA0
>>235

んー? 誰お前。

【スケボーを止めると】
【音もやむ】
240 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/28(水) 23:26:57.73 ID:8Kc.BaIo
>>237

そっかそっか。
何も分からないって訳じゃ無いのね〜
オイチャンにま〜かせんさい

【ヘラヘラと笑いながら】
【本を受け取って、ページを開くとサラサラと読み仮名を書いて行くだろう】
【案外すぐ終わる筈だ……】
241 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/28(水) 23:27:19.80 ID:Qaie1Ogo
>>223
ダリア・ブランドー

暫くは、覚えておく
何時までも覚えるべき名となるかどうかは……
此処から、だな

(左は幾らかマシ、右は……次辺りは辛いか?)
(両足胴体ともまだ無傷、此方は問題無い)

【短く鋭く息を吸い込み、細く長く吐き出す】
【息を吐き出すにつれて、黒い両の瞳が青く変色していく】

……徒手格闘は……久しいな
私もまだまだ捨てた物では無い、か

(とは言え、アートマンと本体。同時に捌くには私の技量では不足)
(間合いの問題は……向こうの速度なら、有って無い様な物か?)
(ならば、方策は……単純に行くか)

【左足を、右足に近づけるように一歩】
【そして、右足を前方に滑らせるように一歩】
【足の前後を入れ変えず、前方へ。アートマンの懐へと踏み込む】

【左手の周囲の空気が、パキパキと音を立てる】
【ダリアの動体視力なら見えるだろう、空気の中に小さな輝く何かが見える】
242 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/28(水) 23:27:58.79 ID:IAYaGVQo
>>240
【心配なのか様子を観察】

ぁ……

【ナイトキャップが本の上に落ちてしまう】
243 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/28(水) 23:28:07.37 ID:tew7GLMo
>>231

怪我は……ご覧の通りだ……。

【コートから右腕を引き抜く】
【シャツの袖が切られ、腕から血が出ているのが見えるだろう】
【右胸にサバイバルナイフの納まったシースもある】

ま……もう一つ……厄介なのがあるんだがね……。

【と言いながら、コートから簡単な治療道具を取り出す】
244 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/28(水) 23:28:10.17 ID:1hY6V.SO
>>230
チッ………単細胞が。ただの「人間」が、この俺に容易に勝てるとでも思ったか?

【言いながら、少年はエプロンのポケットに入った裁ち鋏を右手で取り出した】
【武器にしては随分お粗末なそれだが、少年はそれに随分自信があるらしく】

掛かって来たらどうだ?まあ、迂闊に動くのはそれこそ本物の「猿」以下だろうが………

【明らかな挑発】
【女性に対して、嘲笑うような口調で言いながら】
【キリキリキリキリと、音をたてて裁ち鋏の双刃を開く】
245 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/28(水) 23:28:28.92 ID:59lUIBEo
>>229

さーて、どーしよーかなーっと
――――三毛猫?天然だったら高値で売れるけど―――

【路地裏から出てきた三毛猫に気付いたのか屈んで視線を低くする】
【そして何か口走った。割と本気…か?】
246 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/28(水) 23:29:01.11 ID:XupkZ5c0
>>239
ええ・・・少し・・・お話しがありまして・・・。
このあたりで・・・茶色の髪をした・・・緑と青の・・・ローブを着た者を・・・見ませんでしたか・・・?
【穏やかな口調、なのに何か違和感を感じる】
【主に、その右手に抱えられた黒い本から】
247 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/28(水) 23:29:54.17 ID:PUb/WASO
>>215

【鎌を強く握り】


…………阿呆が
何処までも力を望むか

ならば…俺も《我も》手加減はせぬ…………
(制御は頼んだぞ…スオウ)

【男の魔翌力を感じ取り、それに応えるように右目を押さえる】

何が起こるか、保証はできないぞ?
解放はこれが初めてだからな……

征くぞ―――――


―――境界眼・零式「ボーダーアイ・ゼロフォルム」―――

【右目は黄金色に輝いていた】
【そしてナナシの周囲には右目を中心に魔翌力が激しく渦巻きはじめる】

【それはまさに――男が望んだ、何処までも暗く底の無い闇のような魔翌力――――虚無】
248 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/28(水) 23:31:29.42 ID:IeNNbQDO
>>238

そう卑屈になんなって、何なら今構ってやるから
【困ったように言い】
……!
【ルシアの左手を見て、目を一瞬見開き】
…何があった…?
【じ、とルシアの目に視線を動かす】

「仮にもマスター専属のメイドであります故、大変でも辛いと思う訳にはいきません」
「それ故、ルシア様の御好意だけは受け取らせてもらいます」
【ペコリ、と頭を下げる】
249 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/28(水) 23:31:30.69 ID:X4o9VQA0
>>246

見たよ。もちろん嘘だけど。

【違和感には気づいた】
【が、特に何か思うこともなく、そう答える】
250 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/28(水) 23:32:37.45 ID:C3VZk2DO
>>234

ああ、そうなんだ

じゃあまたどこかで会ったら、その時はよろしくね。そんな機会無いと思うけど

【相変わらずの淡々とした口調で、辛辣にも感じられる言葉を言い放つ】


さよなら。マックさん

【そして、いつの間にやら付けた勝手なあだ名で青年を呼びながら、右手を軽く振って――彼の背中を感情の薄い黒い瞳で見送るだろう】


/乙でした
251 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/28(水) 23:32:48.32 ID:8Kc.BaIo
>>242

【サラサラと漢字の横に読み仮名がふられていく】
【一応読める程度の字で在り…綺麗とは言い難い】

んぇ?

【ナイトキャップで手元を覆われ、一旦手が止まる】
【ペンを持った手でソレを持ち上げて…】

……地面落としたら汚れるぞー

【リナリアの方へ差し出すだろう】
【その際リナリアの顔を見る】
252 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/28(水) 23:32:49.82 ID:YqtKmuo0
>>245

【ちなみに猫さんは、わき目も振らずその横を走りぬけようとしてるよ!】
【捕まえようと思えば捕まえられるだろうが、その場合手が噛まれたり引っかかれない保障は出来ません】
【どうでもいいが、女の子である。ごく普通の三毛猫】

……謝ったのに逃げるってどういうことなの……
触りたかった……

【それから】
【耳が良ければ聞き取れるかもしれないが、路地裏からそんな声と、からりと。金属質な音がして】

【桜の刺繍が入った和服の上に黒いケープを羽織って】
【鈴を大量に結びつけた長い黒髪をポニテ云々】
【前髪に、赤い髪飾りをつけた、少女が】
【むすっと拗ねたような表情しながら、路地裏から出てくるだろう】

【逃げられたようです】
253 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/28(水) 23:33:32.83 ID:IAYaGVQo
>>241

一生忘れられない名前にしてあげるわよ――!!

【何かが見える、それはくっきりとは映らない
何故か、理由は簡単――そう別の事に意識を取られていて、対処できる相手ではない
そのことは彼女自身がよく知っている】

【更に間合いを開けるように彼女と、"Aces High"が後方に下がり
そして彼女は叫ぶ――自らの力の名前を】

"Aces High"!!

【"Aces High"が、目の前の地面――綾菊のすぐ目の前の地面へ高速のラッシュを叩き込もうとする
ドンッ!!と鈍い音を立てて、地面がやや陥没し、大量の砂や石が舞うだろう】

【――二人を覆うであろう砂や石の嵐はお互いの状態を視認させづらくするだろう】
254 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/04/28(水) 23:33:40.57 ID:mAr2DIQ0
>>236
の、ようだ、俺も何回か異世界人とあった
そして俺も異世界に巻き込まれるのは初めてじゃないんだな


まず真っ当な剣士はいくら奥の道を進もうと暗殺はやらないと思うんだな・・・
正解は気配断ち、剣士にとっては特段、序のところで必要とはしないけど
暗殺者が気配を断てて無いとなったら暗殺が出来る出来ない以前の問題だ
【腕組しながら軽く笑んでいる】

そういうお前は曇りない眼をしているな、真っ直ぐに生きてるんじゃないの?あんさん

危ない目に会って悪人潰せるなら本望だ・・・と、少し話が別な方向飛んだな、いかんいかん
【首を左右に振っている】

唯一無二・・・なら・・・もしかしてそいつの名前は珠音?
まぁそんな偶然の方が無いよな
【はっはっはっと笑いながら、無いな、と思ってる】
255 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/28(水) 23:34:05.16 ID:XupkZ5c0
>>249
そう・・・ですか・・・、いったいどのあたりに飛ばされたのでしょうか・・・。
なぜ嘘と・・・わざわざ公言・・・するのです・・・?
【首をかしげる】
【違和感が、増す。重く、黒く】
256 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/28(水) 23:35:21.77 ID:IAYaGVQo
>>251
【ナイトキャップごしにも見えていたが、やはり紅い顔をした
子供っぽい、可愛らしい顔】

あ――有難う……

【受け取り、頭に軽く被せる
心なしか、オイチャンに対する評価が良くなった様子】

まだ……かな……?

【早いところ自分で読みたいみたい】
257 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/28(水) 23:36:41.89 ID:tfd8ZLoo
>>248

…………今、だけ?
【若干悲しそうな空気を孕んで呟き】
……きゅっとして、どかーん、て。
【端的で間違いのない、酷い説明】

……ん。
頑張ってね?色々大変だと思うけど。
【頭を下げるメイドさんに微笑みかける】
258 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/28(水) 23:36:51.48 ID:/AVYeq60
>>250
/乙でしたー
259 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/28(水) 23:37:27.74 ID:X4o9VQA0
>>255

お前が信用できないってことを伝えるためかな

【さすがに、その違和感に警戒し始めたのか】
【スケボーを脇に抱えて答える】
260 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/28(水) 23:37:47.79 ID:8Kc.BaIo
>>256

ハッハッハ、お礼言われる様な事じゃないヨぃ

【可笑しそうに言って、読み仮名を書き―――】

終〜了〜

【―――終えた】
【本を閉じて表紙側を上にし】

はい、どうぞってね

【両手でソレを差し出すだろう】
261 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/28(水) 23:38:47.66 ID:kESa8gAO
>>244

好きに言え、お前如きに何と言われようがどうでもいい
【剣を下段に構え、少年を見据える】

【少年がどう動いてもいい様に注意しながら】
262 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/28(水) 23:39:31.14 ID:IAYaGVQo
>>260
……有難う

【再びお礼を言う、本を受け取り
開いて、ワクワクしながら読み始める】

お礼……したほうが……いい?

【読みながら、本から顔を上げ】
263 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/28(水) 23:40:07.98 ID:FVIwA/U0
>>204
「あいよ!嬉しい事言ってくれるやないの!」
【そう言うと小太郎はお茶をコップに注ぎ始めるが―】

【コンッ】

【音がそれを遮る】
【それは峰山がコップをそっと置いた音】


ならこれは“支部長の命令”としようか
【峰山は先程と変わらぬ様にヘラリと言葉を呟く】
【表情にもヘラリとした笑顔が浮かべられている様だ】

言ったやろ?ワイは今支部長代理。つまりこれはジャジュルの命令でもあるんだよ
“命令”としてこの金を受け取ってくれ

嫌なら受け取った後捨てれば良い。それが筋ってモンなのだからなぁ
そうじゃないと…本題に移れそうにも無いしなぁ

【そう言うと、手を離そうとする森島に無理矢理渡そうとするだろう】
【森島の性格からして、このままじゃ拒否の続け合いが続きそうと感じたからの行動だろう】
【どうやら本題がまだある様で、このままじゃ移れやしないと感じたのだろう】

/すいません遅れました
264 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/28(水) 23:40:44.71 ID:PrrN/QAO
【湖】
【朧月が水面に映るこの場所で】
【前髪に白く愛らしい髪飾りを着け、ヴァーミリオンのワンピースを着た】
【マリンブルーのセミショートヘアの、中性的な顔立ちの子供が】

(…「空」と、「水」と……「空気」と…)

【岸に腰掛け、足で水を蹴りながら夜空を見上げている】
265 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/28(水) 23:41:06.70 ID:B/XQ8QMo
>>243
あーこりゃひっでぇ。

【その場に座り込みながら】

アタシには直せないね、治癒能力ないもの。

【やれやれと言ったご様子で。】

/遅れてすまねぇorz
266 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/28(水) 23:41:09.49 ID:8Kc.BaIo
>>262

ん、いらない★

【サラリと、告げながら】
【ペンを胸ポケットへしまい】

オイチャン元々赦して貰う為にしたんだしね〜
許してくれた方が何倍も有難いのさ

【ヘラヘラと笑って見せた】
267 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/28(水) 23:41:34.99 ID:Qaie1Ogo
>>253
………なら

私に血を吐かせてみろ私の体を斬り裂いて見せろ
皮膚を削げ肉を千切れ骨を砕け臓腑を潰せ
消えぬ傷の一つも残して魅せろ

【次の一歩の為、左足を右足に近づけ】
【右足を踏み込まんとした所で、砂塵が舞う】

……………ふむ

(これは………見えない、だけでは無い)
(目に入れば、厄介か?)
(だが………私は、運が良かったな)

【青い鱗に指先まで覆われた左手】
【それを、左目を覆うように当て、直ぐに離す】
【魔翌力を感じ取れれば、冷たい魔翌力が】
【冷気そのものを感じ取れれば、それが、綾菊の左目付近に集まったのが分かるだろう】
【砂と石の嵐の中では、その動作は輪郭程度しか判別出来ないかも知れない】

【そして判別が出来ないのは、此方も同じ事】
【右足で地面を蹴り、一歩だけ後退する】
【左手を軽く開いて真っ直ぐに伸ばし、右手は拳を握って腰に引き付ける】
268 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/28(水) 23:41:45.66 ID:IeNNbQDO
>>257

…毎日毎時ずっと構ってほしいのか?
【「流石にそれはないだろ」的なニュアンスで尋ねる】
…ごめん、説明頼んだのが悪かった
…誰にやられた…とか、解るか?
【瞳の紅が、少し強くなる】

「激励のお言葉、感謝いたします」
【深々とお辞儀】
269 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/28(水) 23:42:18.49 ID:59lUIBEo
>>252

捕まえても良いんだけど―――まあ、いっか
ほれ

【迫ってくる猫に対してレスポンスを迷いながらもその顔は笑っている】
【―――始めからそのつもりだったのか、右手で走り抜けていく猫をやや強引に捕縛しようと手を伸ばす】
【掴もうとするその手の力はやや強く、普通であれば抵抗される。つまり噛んだり引っかかれる可能性は大】
【掴む所は猫の速度からして胴体になるだろう】

―――――――――――――や、こんばんわ、お嬢さん

【心なしか、女性の表情が凍りついたような気がしなくも無い。恐らく気のせい。多分。きっと】
【だが根が正直なのか、顔は固定された笑顔だ】






(――――――――――――ギャー!!!!!!!!!!!)

【もし、心を読める能力者が居たのであれば女性――が鼓膜を破りかねないほどの心の叫び声、否、絶叫を上げたことに気付いたであろう】
270 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/28(水) 23:42:38.55 ID:IAYaGVQo
>>266
じゃあ……赦す……

【初めて――微笑を見せる
それはとても、やさしくて可愛くて――まるで、襲いたくなる】

むかし、むかしあるところに……

【口に出してよんでいく】
271 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/28(水) 23:44:48.63 ID:1hY6V.SO
>>261
フン、猿に挑発は無駄か………まあ、挑発等しなくとも俺が手前を殺す事には変わりは無いがな。

【言いながら、キンッ、と音をたてて裁ち鋏を閉じる】
【その瞬間、裁ち鋏が発光したのに女性は気付けるだろうか】

精々避けてみろよ、猿。

【次の瞬間、女性の左脚首の左右の空間が歪み始める】
【迅速にその場を離れるなり防ぐなりしなければ、左脚首を浅く挟み切られる事になるだろう】
272 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/28(水) 23:45:59.25 ID:8Kc.BaIo
>>270

ん、ありがとね〜。

【ヘラヘラ、と笑う】
【胸の奥の黒い部分は確かに在る…が】

(幼女は手折るモンじゃなく愛でるもんだってオイチャン知ってるもん。もんもん。)

【残念コイツはまだマトモな人間な様だ】

【リナリアの紡ぐ物語に、耳を傾けて】
273 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/28(水) 23:46:30.26 ID:YqtKmuo0
>>269

「シャー!」

【人から逃げる、つまるところ】
【元々あまり人に慣れて居ない、猫だったようで】
【めっちゃ暴れてるよ!】

……、……こんばんは。
ところでそれ、とてつもなく嫌がってるように見えるんだが

【乾燥でもしていたのか、小さく舌を出し】
【唇を湿らせてから、ほんの少し目を丸くして】
【その後、丸くした目を細め、ほんの少し嫌そうな表情をしてから、挨拶を返して】
【微妙に眉を顰めた表情のまま、めっちゃ暴れてるであろう猫を、指差し】

【嫌そうな表情なのは、猫好きだから、か?】
274 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/28(水) 23:47:59.63 ID:Z2dduJso
>>254
なんと!異世界人は数いれど、複数の世界を渡るとは珍しい!!
でも、あんまり色んな世界に行くのって大変そうだ……!

おっと、ハズレかー、残念!
なるほど、確かにそれは暗殺するには暗殺術よりも必須だ!!
……ってことは、さっきの「違和感」もそれのせいだったんだねー

【納得したように一人ウンウンとうなずいた】

まあね!!そこは断言できるね!!
世界征服のために毎日驀進中さ!!
――おっと、先に言うっておくけど勘違いしないでね!!
お兄さんの信条と同じく、「悪」を無くすための世界征服だからね!!

【その曇りなき眼で、男をしっかりと見据えて、迷い無く言い切った】
【「世界征服」などとは突拍子も無い話だが、「嘘」などでは無いと思わせるだけの雰囲気がある】

おおう!?そこで珠音の名前が出るとは……!!
いや、まあ、有名人だから名が知れてるのは当然としても……
そして、「大切な人」ってのは確かに珠音のことだけど……!

……あ、今言った「指輪」って珠音のつけてる指輪のこと?

【ここまでの話の流れから、少しずつだが相手の言わんとするところが分かってきたようだ】
275 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/28(水) 23:48:03.29 ID:tfd8ZLoo
>>268

………………構ってくれるの?
【物凄く期待の篭った瞳で巳異を見つめる】
【この少女、本気である】

……田中って人。赤と青と白のアフロさんだった。
【強ち間違っていない人物説明】
【だが、情報量が非常に少ない】
276 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/28(水) 23:48:07.12 ID:IAYaGVQo
>>267

その程度で済ますと思ってるわけ――?
二度と、歩けないようにしてあげるわよ――っ!!

【"Aces High"がすぐそばの壁を掴み、抉り取る
鈍い音が響き"Aces High"の手には数個のコンクリートの破片が握られる】

【それを、輪郭だけで良い――綾菊のいるであろう場所へと投擲
"Aces High"の怪力による投擲ならば、威力は銃弾に近いだろう】

【しかし、"Aces High"の正確性ならば、当たる確率は存外に低い……
もし、彼女の動きが輪郭だけでも分かっていたならば、避けることはそう難しくは無い】

(先ほどから……よく分からない行為ばかり――
何か来る……?)

【砂埃が収まり、双方の姿を確認できるようになるだろう
コホコホと軽く咳き込むたびに、たぷんたぷん、揺れる二つの胸と尻尾】
277 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/28(水) 23:48:20.00 ID:tew7GLMo
>>265

正直なところ……助かって御の字、だ。

【少しずつ口調がはっきりとしてきた】
【手際良く右腕に処置を施していく】
【どうやら手馴れているらしい】

お前さんはこんなところで何をしているんだ? 夜の散歩ついでに一人コンサート?

【治療しながら尋ねる】

//何、構わんよ。
278 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/28(水) 23:48:34.25 ID:XupkZ5c0
>>259
ああ・・・そうなのですか・・・。
どの道・・・その後にとる・・・私の行動は・・・決まっていましたが・・・。
【悲しげな顔をする】
【ゆっくりと、黒い本を開いてゆく】
【瞬間、違和感が、悪意に変わった】
279 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/28(水) 23:49:05.10 ID:b/J8kMk0
>>247

…こ、これはァァ…!?

【ナナシの周囲の魔翌力、それは正しく天牌にとって望みそのもの―――】
【それが溢れる様な光景は、彼にとってはもはや神々しくすら感じられているのだろう―――】


………あぁー………


…す…素晴らしいッ!これほどの虚無を感じさせる魔翌力が貴公には潜在していたというのかッ!!
嗚呼…何という美しさ、いや、この高みに上り詰めた感覚ッ!!そうだッ!これこそ虚無の意思!!
―――そして今…そして今ッ!我はその頂点に足を踏み入れんとしているのだッ!!!

【流れる虚無の意思とは対象的に、彼の意思は何かに取り憑かれたかのように高潮している―――】
【この意思を丸々手に入れてこそ、自らが完全なる勝利を手にする事が出来る―――】
【それは正しく、権力・美意識・快楽の全てが手に入るという、自我を欲望に満たした姿そのもの―――】

貴公もやはり力は隠していたのだなァァァァッ!!!
だがァァ、我の潜在能力は他に劣る事はなァァァァイっつ!!!
我を…我を―――満足させてみせよォォォォォォオオオ!!!

【傷口が開くことを構わずに、剣を向け突っ込んでくる】
【だが、その目は今も尚魔翌力を溜め続けている】

/なんか凄くいい所なのにごめんなさい、これが多分今日出来るレスの最後だと思います…
/どうか明日とかに続きは回して頂けませんか?
/時間とかはナナシさんのご都合にお任せして構いませんから!
280 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/28(水) 23:50:10.46 ID:IAYaGVQo
>>272
【誠に残念だ……ッ!!
中身の舌打ちが響き渡る】

おじいさんと、おばあさんがいました……

【一言一句を大切に、ゆっくりと読む
読み終えるのは大分時間がたってからだろう】
281 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/28(水) 23:51:42.45 ID:8Kc.BaIo
>>280

【と言うかマジで襲ったら取り返しもなにもつかなくなるww】

――――(あ、ちょっと眠いかも)

【うつらうつら・・・しながらも】
【その物語を最後まで聞き届けるだろう】
282 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/28(水) 23:52:30.90 ID:gbWL.xso
>>263

―――――――――――でしたら、好きに使わせて頂くのですよ

【森島も、このままではらちが空かないと思ったのだろうか】
【封筒を受け取ると、にこりともせずに懐に入れて】

で、本題と言うのは何なのです?
僕がスパイさんだと仮定して、何か機密情報でも流してくれるのですか?

【次の瞬間には、再び人の良さそうな笑みを浮かべ】
【小太郎に会釈すると、既に注ぎ終わっているであろうコップに手を伸ばす】

/大丈夫ですよー
/そして眠気を吹き飛ばす為に風呂入って来ますです
283 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/28(水) 23:53:06.47 ID:X4o9VQA0
>>278
【その悪意を感じて】

……だから信用できないんだっての。

【焦った表情になる】
【相手にスケボーの裏面を向けるようにし】
【自分の前にやや傾けてスケボーを立てる】
【何がくるのか分からないが、何かきたらそれで受けるつもりのようだ】
284 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/28(水) 23:53:13.33 ID:IAYaGVQo
>>281
【能力を見せてやろうと思ったんだぜっ!wwww】

……くー……

【語っている本人が、途中でおやすみ】
285 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/28(水) 23:54:10.43 ID:8Kc.BaIo
>>284

……んぁ?

【物語が途切れた所で、顔を上げ】

――――リナリアちゃーん?

【目の前で手を振って、名を呼ぶ】
286 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/28(水) 23:55:12.28 ID:r329isSO
>>225

―――構わない。

【無造作に言って、肉薄の最中に其れを視界に捉える】
【抜く様子は無い。ならば、と。思考を巡らせ、次の一手を推測する】
【振るった短刀が空を切ると同時、彼女は答えを導き出していた】

課題、か?
……確かに、違いないな。
【だが、其れは些か遅い。妨害も適わずに、右方を擦り抜ける事を許す】
【咄嗟に小さく踏み出した右足を軸に、時計回りに振り返りつつ】
【先程と同じく、刀身目掛けて短刀を振るい、勢いを潰そうとするが――】

(拙い―――っ!!)

【構えた後に放たれ、勢いの乗り切った大太刀と。咄嗟に放ち、勢いも乗り切らない短刀では】
【結末は、至って明白。短刀は弾かれ、彼女は大きくたたらを踏んで後退した】

【上体を僅か後方に逸らしたのと、短刀を取り落とさなかったのが不幸中の幸いだ】
【刃は紙一重で彼女の手前を抜けてゆく】

成程―――好いね、良い心掛けだ。
まあ、オレにも、負ける心算は無いけどさ。

【間合いは一足半余り、構えは崩れている。左手には痺れが残り、直ぐに満足な一撃を放てるとは世辞にも言えない】
【にも関わらず、彼女は少女の目を真っ向見据えて、不敵に笑った】
287 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/28(水) 23:55:18.37 ID:IAYaGVQo
>>285
……くー……くー……

【結構眠りは深い、かといってここに放っておくこともできない
――路地裏は危険がいっぱいだからだろう】

ん……ぅぅ……

【それにしても、気持ちよさそうに寝ている】
288 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/28(水) 23:55:44.75 ID:59lUIBEo
>>273

あ、ちょ、こら、力込めたのは謝るけど…、と逃がさん

【何か意地になったのか鞄を投げ捨てるように置いて猫と必死に格闘する】
【猫との格闘の最中、手に傷が付いても体質なのか出血などはしない。ちゃんと血の臭いは微かに流れるが】

や、三毛猫ジャン。三毛猫ジャン
お金になりそうな存在をそう簡単に手放すとお思いかしらお嬢さん?

【大事な事なのか二度言い、強調する】
【女性の言葉通りであるならば売る事が大前提のようだ。猫好きからしたら酷い話である】






【顔は相変わらず固定されている】
289 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/28(水) 23:57:25.04 ID:IeNNbQDO
>>275

…あー…う…
【困ったように視線を泳がせる】
「マスター、私自分で言うのも何ですが空気が読めるメイドですので」
「私にはお構いなく好きな事を―――」
お前少し黙ってろ
「命令を把握しました」
【黙った】

…解りやすいような解りにくいような…
「名前が田中で三色アフロ…世界に三人くらいはいそうな特徴ですね」
【二人して左手を額に宛て考える】
290 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/28(水) 23:58:01.14 ID:Qaie1Ogo
>>276
(………何かを掴んだ、か?)
(ああ、あれは……投擲か)
(重量は兎も角……回避は無理か)

【投擲を行おうとした段階の察知では、銃弾程の威力を持つ飛来物を回避する事は難しい】
【ましてや、近接戦闘の間合いから、互いに然程動いても居ない】

【左足を軸にして右足を引き、体の側面をダリアに向ける】
【攻撃を受ける面積を減らし、左手は伸ばしたまま】

【バキリ、ドス】
【脇腹に着弾した一発目が、何かが砕ける様な音を鳴らし】
【二発目が、肉に突き刺さる少々湿った音を鳴らす】
【大きさの為に、貫通する事は無い。だが、傷も小さくは無い】

(…………ちっ………見えて居れば、な)
(だが………この間合いなら)

(………一撃外せば、負けか)

【砂埃が収まった時に、もし綾菊の顔に視線を向けたなら見えるだろう】
【左目、口を、透明度の高い氷が覆っている】
【即席のゴーグルとマスク、これによって砂埃の被害を最小限に抑えたようだ】

【氷が砕ける。それと同時、右足で地面を押して大きなの踏み込み】
【腰に引き付けて居た右の拳が、指先まで赤い鱗に覆われる】
291 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/04/28(水) 23:58:01.29 ID:mAr2DIQ0
>>274
別に自由に行き来してるわけじゃない、巻き込まれてるだけだからいつでも何でも大変だ
金がいくらあっても紙幣じゃ価値なくなるし・・・
【どんよりした顔持ちになる】

そう、気配断ちであぁなったのだよ
気配が無いのに人がいれば違和感は出るよなぁ・・・
【不敵に笑んで、そちらを見据えている】

ほぅ・・・言葉が何だか不安に思わせるが、あんさんなら何かしらやらかしそうだな
基本的には良い方向にな・・・ところで目的はでかいが協力者は?


ん?あれ有名人なのか?というか本当に知ってるとは
そうとも、彼女のつけてる指輪のことだ、特に彼女と会話している時に
指輪について話した記憶は無いが、印象には残っている

292 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/28(水) 23:58:09.95 ID:8Kc.BaIo
>>287

…さて、オイチャンの選択肢は幾つか有る
1、ちょっと強めに起こす。ちょっと悪い気もする
2、張り倒して起こす。うん、オイチャン度胸ないから無理
3、そっと抱えて安全な場所に預ける。まぁ無難な所…か?うん
4、髪掴んで引き摺って行く。2と同じ理由で無★理
5、ほっとく。論外

【悩んだ挙句彼は―――】

…3、しか無いな

【リナリアの身体をそっと、抱えようとする】
293 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/28(水) 23:58:13.53 ID:osHkWFIo
【水の国/森のどこか】

【クリーム色コックコートを着た、蜂蜜色ポニテの女の子が、切り株に腰掛けている】
【苺を模したに赤いバンダナを巻いて、前髪を仕舞っている】
【紅茶を思わせる虹彩の瞳を持っていて、身長は角砂糖を一列に積んで133個分】
【チョコレート色の警棒を腰に吊っている】

…うーん、この辺が丁度いいです?

【図面を両手に持ち、広げて眺めている】
【辺りには、座布団以上の大きさのクッキーや】
【電信柱のようなチョコの棒が散乱しており、周囲は甘い香りで一杯だ】
294 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/28(水) 23:59:20.22 ID:XupkZ5c0
>>283
やはり聞き込みは・・・不安要素が・・・多いですね・・・。
自らの・・・手で探したほうが・・・ずっとずっと・・・よかったかも知れません・・・。
もし彼に・・・あったときに・・・忠告でもされては・・・困りますし・・・。
【黒い本のページから悪意を固めたような黒いもやのようなものが現れる】
魔道兵器イール48式・・・起動なさい・・・。
【黒いもやが、少年に襲い掛かる】
295 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/28(水) 23:59:27.12 ID:YqtKmuo0
>>288

「しゃー!」

【猫さんも猫さんで必死である】
【当然ではあるが】

今時三毛猫で三味線作ってるところって、あるのか?
無いと思うんだが。あとそれは私が個人的に認めない……認めない

【大事なことなのでry】

【髪の束から、小さな鈴をひとつ、とると】
【いたって適当ですよ! な感じで、それを投げるだろう】
【狙いは、相手の頭辺りである。当たっても痛くないよ!】

【どうでもいいが、投げ方の割にはずいぶん早い、とか】
296 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/28(水) 23:59:27.99 ID:B/XQ8QMo
>>277
よく、生き延びたなぁ、それ。

【煙を吐きつつ答える。】

あ?アタシか?少し夜風でも浴びようかなと思ってね。

【全く持って嘘だと言うことが分る言い口である】
297 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 00:00:50.78 ID:L7al1cAO
>>271

【気付いた時には足首に痛みがあった】
くっ………

【僅か態勢を前方に崩し、次の攻撃に備え、無理やり横に飛んだ】
298 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 00:02:25.94 ID:lbkzaooo
>>296

全くだ……今回は完全に運が良かっただけだな。

とはいえ、相手の野郎もまだ生きちゃいるが。

……夜風か。まぁ詮索は趣味じゃない。

【嘘と分かるも、追求はしなかった】
【治療終了】

ところで、俺も一本吸っていいか?

【と言ってコートから煙草を一本取り出す】
299 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/29(木) 00:02:43.99 ID:cRs5e1s0
>>293
……これはもう俺へのあてつけとしか思えないな……

【黒いコートに黒いマント。コートの右袖に「108」の刺繍】
【柄だけにしか見えない剣を背負った、右目の白と黒が反転している青年が】

……気分悪いな……

【鼻の辺りをコートの袖で抑え、歩いてきた】
300 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 00:02:53.83 ID:Mz024Gc0
>>293
ん・・なんだこのにおい・・
【薄水色の髪の青年がにおいにつられてやってくる】

なんだこりゃ・・まるでおとぎ話の世界じゃねえか
【あたりを見回している】
301 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 00:03:00.74 ID:rNEvg42o
>>289

………………?
【困った様子の巳異に首を傾げる】
【子供っぽ過ぎるとか気にしない】
――どうしたの?
【気になったのか、巳異に尋ね】

……いや、そうじゃないの。
アフロは普通だったと思うの。
星型のメガネ?掛けてて、カタコトデシタヨ。
【思い出した相手の情報を断片的に伝える】
302 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/29(木) 00:03:03.43 ID:g5qbIcc0
>>294

なぜ攻撃に移るか本当に理解できない。

【出してきたのはモヤ】
【いったいどういうものなのか分からないので】
【其れに突っ込むようなことはせず、スケボーの両端を両手で掴んで】
【横にぶおんと振り、その場に風を起こしてモヤを遠ざけようとする】
303 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 00:05:06.68 ID:hmtq/Kco
>>298
ま、命あってのモノダネって奴だな。

・・・・・いいんじゃないの?吸えば?

【やれやれと言った風】
304 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 00:05:12.17 ID:9aFlZASO
>>279

【天牌の虚無への意思――欲望を満たすという欲望に、眉をひそめる】


――――俗物が
この力……
己が力に酔い、傲り昂る貴様では……奪うどころか……触れることすら叶わぬ!

【色彩の異なる両目から溢れる魔翌力はナナシの持つ左目の境界眼、そして右目から漏れ出る虚無、二つの異質な力が終末のようなマーブリングを造り出していた】

/把握しました!
/それでは午後7時頃にお願いしてもよろしいでしょうか?
305 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 00:07:16.06 ID:lbkzaooo
>>303

どうも。

【煙草を咥え、ジッポライターを取り出して火を点ける】

……ふー。

【細く煙を吐き出した】
306 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 00:07:26.90 ID:/3BvumIo
>>295

ああ、もう、暴れるなー手が傷だらけになるでしょうがー
女の手は綺麗にしておくべきなのよー!

【などと口にしながらも必死こいて猫を大人しくさせようとする】
【が、徐々にその動きは妙な動きへと変わって行く―――何かを狙っているのか?】

そーゆーのは櫻の国に行けば分かるんじゃあないのかなー?
ま、其処まで必要なわけじゃないし。じゃ、貴女にあげる

【気が付くと、女性は少女と向き合う形へとなり、言い終わるが早いか猫を少女へ向けて







                      投げる】

【形からすれば、鈴と猫の交換のようにも見えなくも無い】

あて

【が、猫を手放すと同時に投げると言う形になり掴む前に額に鈴が命中する】
【落ちようとする鈴はしっかりと手にしようとするが】
307 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 00:07:40.49 ID:uFezh6SO
>>297
フン、逃げてばかりじゃあどうにも無らないぞ?

【再び、キリキリキリキリと音をたてて鋏が開かれ】
【数瞬後にはキンッ!という甲高い音を響かせながら閉じられる】

この能力から簡単に逃れられると思うなよ………

【次の瞬間、今度は女性の右太股、左上腕部の左右の空間が目に見えて歪み始め】
【その場を動くなり、何らかの方法で防ぐなりしなければその二カ所を浅く挟み斬られるだろう】
【しかし鋏を閉じ、開くという動作の最中に若干隙がある。それを突けば接近は可能だろうが…少年の格闘能力が低いという確証は無い】
308 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 00:08:21.81 ID:pns0QsIo
>>299

…気分悪いとは失礼な方ですっ

【図面をパサっと下げて、声のした方を見やる】

甘い物はお嫌いです?
人生を150%くらい損してるです

【切り株――チョコとクッキーで出来たもの――に座ったまま】
【少しだけ機嫌を悪そうにしている】
309 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 00:08:55.09 ID:OAEuGQc0
>>304

/何日も何日も本当にごめんなさい・・・。
/すみません、やはり8〜9時頃辺りに伸ばしてもいいですか・・・?
310 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 00:09:20.46 ID:yqKZbb.o
>>290
(青い鱗が氷を――ならば紅い鱗は)

【一瞬でそのような予想をたてる、尤も
そのような予想をたてたところで、良い対処法が思いつくわけではなく
彼女は信じる――自らの力と"Aces Highの能力を"】

早い――わねっ……!!

【心に思った言葉がつい口にでる、それは、自身の想像以上に
綾菊の能力が高かったことを表す、間合いは今の一歩で完全に詰められただろう
"Aces High"のどこへにでも、攻撃があたる距離だ】

決めるわよ!!"Aces High"ッ!!

【それを読み、先手で"Aces High"が、その拳を持って、綾菊へ殴りかかる
速度は最初のそれと比べると大分落ちてはいる
しかしながら、アートマンの中でもトップクラスのその速度は――
色あせてもダイヤモンドと言うべきか、中々どうして、早い部類に入るだろう】

【それと同じく拳の破壊力も十分高い、誤算は無かった――あるとすれば】

(しまっ――――)

【立地条件であろうか、彼女が先刻壁から抉り取ったことから分かるように
今の彼女の位置は、路地裏を構成する壁にとても近い
そのため、"Aces High"の大きく振りかぶった横からの拳は】

【ガリガリっと壁をえぐりながら綾菊へ向かうことになる】

【得るものは少なく、失うものは大きい
拳の速度と威力を失い、得たものは、振り切った際に飛ぶ、僅かな破片のみ】

>>292

【リナリアはとっても軽くて、良い匂いがする】
311 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 00:09:48.39 ID:1J1sx.DO
>>301

…いや…流石に毎日ずっとってのは…
…いや…だがな…
【物凄く悩んでいる】

…余計解らん…
「随分とサタデーナイトフィーバーというか、ファンキーなお方のようですね…」
【額に手を宛てて考える】
【ちなみにこのメイド、考えている間も無表情】
312 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 00:09:52.65 ID:hmtq/Kco
>>305
・・・・・で?何にやられたんだ?
機関?ノア?それともまた変なグループかい?

【矢継ぎ早で質問する。】
313 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 00:11:12.60 ID:nFxR5W2o
>>310

よーし、何処に棄て―――ゲフン、預けようかねぇ

【お姫様抱っことかじゃねぇ、文字通り「肩に担いでいる」】
【ヌッタラモッタラ歩いて行く】

【路地裏の…外へ】

【多分そのまま公園に向かうだろう】
314 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 00:11:36.48 ID:Ko8008k0
>>302
わかりませんか・・・?自分にとって・・・不都合なことは・・・早めに摘まないと・・・除去が大変なのです・・・。
あなたは・・・私にとって厄介ごとの種・・・なのです・・・。
【もやは風で吹き飛ばない。なぜならそれは悪意の顕現】
【意思を持った闇の魔物】
【爪のようなものが飛び出て、掻き切ろうとする】
315 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 00:11:48.48 ID:pns0QsIo
>>300
/すみません、見落としてましたっ
/えっと、どうしましょう

   ウマ
中々甘い表現をしやがるです
そうです、ここはお菓子の家建設予定地、おとぎ話の世界、半歩手前です!

【ザッツライト、と、ザムズアップしてみせる】
316 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/29(木) 00:11:59.47 ID:EZd9avw0
>>306

「しゃー!」

お前が捕まえなければいいと思うんだが

【それでも暴れる三毛猫】
【そして珍しく正しいことを言ってる気がする】
【※やっぱりどこか嫌そうな顔のまま】

やだ。遠い、時間がかかる。日帰りできないだろうが
じゃあ捕まえなきゃいいだろ、……え?

【変な理由で断ってから】
【やっぱり微妙に正しいこと言って】
【相手の言葉と、行動に】
【真っ黒い目をまん丸にして、驚いて】

――、きゃぁ!?

【※轢かれた】
【三毛猫さんは、空中で体を翻し】
【こいつの体を足場に、どこかへ跳躍】
【すたたたたと素晴らしい速度で逃げて行ったよ!】

【そして非常に珍しく女の子的な悲鳴を上げて、盛大にバランス崩してしりもちついた、の】
317 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 00:12:11.93 ID:yqKZbb.o
>>313

……にゅ……

【あんまり乱暴だったので起きちゃった様子】

ひゃぅ……?

【寝起きなので様子が分からずきょろきょろ】
318 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/29(木) 00:12:35.11 ID:cRs5e1s0
>>308
【滅茶苦茶不機嫌そうな顔を女の子に向けて】
【無論鼻の辺りを左手で袖で覆ったまま】

甘い物が嫌いなんじゃない。甘い匂いが嫌いなだけだ。
斬り捨ててやりたいところだが斬って匂いが無くなる訳でも無し……
というわけでだ、即効処分してくれないか?

【いきなり無茶な注文を突きつける】

/>>300の方が望むなら複数でもOKですが
319 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 00:12:50.25 ID:lbkzaooo
>>312

カノッサじゃねぇな。ノアは初耳だ。

「Judgment」って名の組織だが……聞いたことあるか?

【知っている人は知っている、ぐらいの知名度のマフィアの名前だ】
320 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 00:13:56.68 ID:nFxR5W2o
>>317

お〜…ゴメンゴメン、起きたかぃ?

【リナリアの腹部分を己の後頭部へ回して二つ折りにする様に担いでいる為、声もその辺からするだろう】

【因みにまだ路地裏だから安心して良い】
321 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 00:14:06.23 ID:rNEvg42o
>>311

……………………?
【首を傾げたまま、不思議そうにじっと見詰めている】

……多分、見れば、判るの。
普段表を歩いてるような人じゃないのは、確かだと思うけど。
【思うことを素直に伝える】
【とりあえず、考えて判る様な外見では無いと思う】
322 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/29(木) 00:14:34.07 ID:ItrtAGEo
>>291
あー、そっかー、そうだよねー
まあ、でも、ほら!!
そういう他の人には無いような経験が、人生で色々と役立つんだよ!!
きっと、たぶん、おそらく!!

【そんな相手の表情などお構い無しに、元気よくしゃべり続ける】
【もしや励ましているつもりなのだろうか】

へー、なんか凄い!!
そういういろんな場面で使えそうな技術ってあこがれるなー

【言葉通り羨望のまなざしを送っている】

おおう、やらかすよ!!やらかしまくるよ!!
協力者は、今まで出会った「悪い人」以外の全員!!
――……ってのはちょっと言い過ぎかもしれないけど、
なんだかんだで私の野望に好意的な人は結構いると自負してるから、割といたりするんじゃないかな?

【ニッと明るく微笑んでそう述べた】
【どうやら「組織」などの類にような目に見えて分かりやすい協力者はいない様子だ】

うん、珠音って大会司会者だったりプロのヴァイオリニストだったりで、有名人だよー
ふうむ、そういうことかー……
簡単に言えば、珠音の持ってるその指輪は、私の作った指輪さ!!
台座に「氷」があったでしょ?あれ、私の魔力を存分に込めた「氷」でねー、溶けないんだよ!!

【と、説明する】
【つまるところ、珠音の持っていた指輪はいわゆる「魔力アイテム」】
【しかも、今男の目の前にいるこの少女の膨大な魔力が込められているのである】
【魔力に敏感ならば、確かに指輪とこの少女が「同じ魔力を持つ」ということも察せるかもしれない】
323 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/29(木) 00:14:42.32 ID:g5qbIcc0
>>314

てぇるぁっ!
【風で吹き飛ばないのなら】
【そのままくるんと一回転。】
【地味に遠心力がついた打撃を爪に加えようとし、弾こうとする】
324 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 00:15:31.34 ID:hmtq/Kco
>>319
いや、初耳だな。
教団の耳にも入ってない。

【首を横に振りながら。】

ってノアも知らないのかよ・・・・

【ツッコミを入れる】
325 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 00:15:33.52 ID:yqKZbb.o
>>320
ふぇ……!?

【高いところが怖いのかあたふたあたふた】

怖い……

【小刻みに震えている感覚を感じるだろう】
326 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 00:16:41.35 ID:XtaB8Vko
【公園】

ギィーコ ギィーコ

【翡翠色のロングヘアと翡翠色のくりくりした瞳の、】
【背中に翼の生えた身長150cmほどの少女が】
【翼を広げてブランコに乗っている】

よーし、大分勢い付いてきた!

・・・今だ!
【ブランコが丁度斜め30度あたりになった瞬間、飛ぶ】
【そのまま翼を広げて羽ばたくのかと思いきや、】

へぶぅっ!?

【ブランコの前にある柵(誰か名前教えて下さい)に引っかかって頭から落ちた】
【※良い子は真似しないでね!】
327 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 00:17:14.11 ID:kH7tO2Eo
>>310
【青い鱗の手で、氷を使った】
【ならば、右手、赤い鱗は?】
【これは、非常に容易く辿り着く結論の一つ】
【だが、実際には】

【綾菊の能力は、「熱の正負方向への操作」】
【青い鱗が負の方向に、赤い鱗が正の方向に、それぞれ操作する】
【氷は、空気を急激に冷却して生んだ水分を、更に凍りつかせた物】

【そして、右腕が能力を発動する】
【急激に発生した熱は、然しダリアにもアートマンにも影響を与えない】

………ドーピング、と言えば良いか?

【体温の上昇、それに伴う短時間の身体能力の底上げ】
【更に一歩、アートマンの懐に潜り込み、密着するまでに接近する】
【これにより、遅延が生じた大振りの拳の内側に入り込み、拳を回避する】

運任せ、少々卑怯だが………運も実力の内、とやらだ
さて、もう一つの運だめし、と

(外れたら……直撃貰うな)
(精々、歯を食いしばって耐える程度か)

【密着状態からの、伸びあがる様な動作での、右の掌底】
【身長の差の関係でアートマンの顎を、ほぼ真下から打ち上げる様な形に放つ】
328 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 00:17:14.66 ID:nFxR5W2o
>>325

……降りる?

【尋ねながらもゆっくりと、降ろそうとするだろう】
【背中側から降ろす為途中でしがみ付けば負んぶになるだろう】
329 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 00:17:27.45 ID:lbkzaooo
>>324

おやそうかい。ま、表じゃ出てない名前だからな。

【ふー、とまた煙を吐く】

聞いたことねぇな。何なんだ?

【と、今度はこちらが質問】
330 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 00:17:44.03 ID:Mz024Gc0
>>315
>>318

/今日は遠慮します。
/こんど絡むときにはよろしくお願いします
331 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 00:19:47.16 ID:hmtq/Kco
>>329
ノアとは、人工能力者を作成し、世界と戦う凄い奴等。

今は消息不明。噂ではサーカスやってるとか何とか。

【煙草を握りつぶし。】

機関については、お察しの通り。

【もう一本に煙草を吸い始める。】
332 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 00:21:06.60 ID:/3BvumIo
>>316

動物的本能と言っても言いぐらの感覚だったもので
まあ、反省はしますが後悔はしーまーせーんー

【固定された笑顔のままケラケラと笑い声を上げる。傍から見れば結構気持ち悪い】

日帰りじゃなくて普通に旅行しに行っても良いと思うよー?
あそこの桜は何時見ても綺麗なもんだし、恋人との旅行〜って感じで行っても良いと思うよ?

【何か、妙にイラッとしそうな口調と声色で話しながら旅行として行って見たらどうかと勧める】
【ちなみに彼女は知らない。何がと言われても知らないものは知らない】

おおっと可愛らしい声を頂きましたーでまぁ大丈夫かにゃ?

【実にわざとらしい声を上げながら少女に近付き、手を差し出す】



【―――ちなみに隙だらけである】
333 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 00:21:39.76 ID:L7al1cAO
>>307

あぁ、全く、だ!!
【ダン、と地を蹴り、真っ直ぐ少年に向かう】

【少年に向かう速度は、人間とは思えない程速く】
334 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 00:22:33.50 ID:pns0QsIo
>>318

……こんな森の奥まで、遥々喧嘩売りにきたです?

【処分、という言葉に一瞬だけ、眉を顰め】
【図面をクルクルと巻きながら立ち上がる】

残念ですけど、一度出したお菓子は消えませんです
なので、テメーさんの好き嫌いの方を無くしてやるですっ

【筒状の紙を切り株の上に置いて、ビシィと青年を指差す】
【ちなみに、生成したお菓子は自分で簡単に消せる】


/>>330了解です!
/また機会がありましたら、よろしくお願いします!
335 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 00:22:39.30 ID:Ko8008k0
>>323
【爪とスケボーがぶつかり合う。どうやら触ることはできるようだ】
【はじかれ、もやも若干後ろに戻される】
【と、突然もやに裂け目ができる】
『ひゅがががっ!おもしれーじゃねーか、おめー!』
【・・・なんか喋り始めた】
336 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 00:23:27.37 ID:1J1sx.DO
>>321

…あー…まぁいいや、なるようになる
【一人で納得し、頷いて】

…ま、表には出そうじゃあないな
「表にいたら目立ちまくりますますからね」
…まぁ、どんな奴か解ったならそれでいいや
さっさと見付けて…うん…
【見付けてどうするつもりなのだろうか】
【何と無く、危ない事をやらかそうとしてるような感じがする】
337 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 00:23:56.17 ID:if5f6RU0
>>282

そうしたいのも、山々なんだがなぁ…
それが出来たら、あの上司にひと泡吹かせるなんてもう出来てるよなぁ……
【まるでそれは自分に言い聞かせる様に溜息を吐く峰山】
【どうやら悪意・敵意は全く無い様だ…というよりもむしろ上司に不快感を表している様で】

ったく…あの野郎全部俺に任せやがって…あー潰す潰す絶対に潰す!
この世界滅んでも絶対潰す!
【 数 分 間 淡 々 と 愚 痴 ^q^】
【スルーして構わないよ!】

「あー…峰山さん。また暴走しちまったよ
 この人の上司ちょっとした変わり者みたいでねぇ
 どうやらいつも苦労してるみたいだよ?」
【小太郎はそう言いながら、焼き鳥皿の片づけを始めようとする】

で…だ。本題に移るとして
【数分愚痴を呟くのを終えると】

アンタにはあるパートナーを付ける。
まぁアレだ、所謂秘書って奴かな…
338 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/04/29(木) 00:25:28.76 ID:A1zYYmM0
>>322
ふ、ふふ、ふふふふふふふふ
【少しばかり気が触れたようだ、この話題は止した方が賢明かもしれない、それでも突っつく?】

戦闘と潜入以外に何か使えるか?気配断ちは
【考えるようなポーズをとる、実際考えてるだろうが】

つまりは基本的に一人で組織立っていないと・・・・前途多難だな
ていうかそれフリーと一緒だよな


そうか、そういや最初に会った時はヴァイオリンがどうこう言ってたな
【有名よりそっちを気にし始めた】
そうか・・・そういやお前さんの魔力と指輪の波動は似てるな〜
まぁ魔力、術関連は苦手に近いんだけどさ・・・使えるけどね?
【懐を探りながら話している】
339 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 00:25:49.43 ID:yqKZbb.o
>>327
【彼女の予想は当たりそして――外れた
そしてそれが招くのは――】

(しまっ――)

【もしそれが人間ならば、顎への一撃は脳震盪を引き起こし
――この戦闘は終わっていただろう
しかしながら、それはアートマンへの攻撃、ダメージはリンクはするが
必ずしも100%、攻撃した場合と同じかと言われるとそうではない】

あっぐ……!!……ハァ……ハァ……

【ダメージは非常に大きく、よろめくものの、気絶はしない
それが幸か不幸かは――まだ分からない】

んぅ……ぁっ……ぅっぐ……!!

【痛みに喘ぎながら、よろよろと倒れこむように数歩後退する
その目にはまで確かに――光がある】

【"Aces High"は彼女に追従するように、壁すれすれで後退する
彼女が先ほど攻撃した右手は、右にある壁のため、思うように動かせないだろう】

【それはつまり、彼女が次の攻撃を――片手で受けなければいけないことを指し示す】

>>328
うん……っ!!

【ぎゅっとしがみつき、おんぶの状態に】

意地悪……しないでね……?

【涙交じりのその声は、中々どうして心に響く】
340 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/29(木) 00:25:58.35 ID:g5qbIcc0
>>335

……。
【おっとっと、っと】
【スケボーが慣性で動き続けるため其れをとめるためによろけるが】

!?
【その、声にはんのう】
【「え?」とでもいいそうな表情になる】

気持ち悪い!!
【その割れ目にスケボーの先端を突っ込もうとするため】
【二歩ほど前に出て、両端掴んだスケボーを前に出す】
341 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/29(木) 00:26:17.79 ID:EZd9avw0
>>332

後悔しろ、さっきの子が二度と人間に慣れなかったらどうしてくれる
三毛猫好きなのに……

【何か言ってる】
【相手の気持ち悪さは大して気にしてないのか、それでも表情は何となく嫌そうなものだったりするが】

やだ、日替わりじゃないと帰れないだろうが
……それは、……、……いい、いい

【何か間がちらほら】
【でも結局いいらしい。ふるふると首を横に振って】

うるさい、お前のせいだろうが……
一人で立てるからいい

【差し出された手を、何故かとっても嫌そうな目でじとりと睨みつけてから】
【ぷいと顔を横に逸らして】

【相手が隙だらけだろうと関係無いよ!】
342 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 00:26:43.98 ID:vBQV82AO
>>286
褒めてはつけあがるぞ、止めてくれ。

生憎、私もそんな気はないのでな……腕、潰さぬ様に気を払え?
【そんな不敵な表情を見て、小さく笑みを浮かべ】
【迅雷を両手で持ち、まるで少し猶予を与えるかの様に大上段に振り上げた】
【その隙に体制は立て直せるかもしれない――しかし】

叩き伏せるッ!!!!
【震脚を思わせる様な地を割る勢いの踏み込みを右足で行い、それと同時に迅雷を峰に返して刃のない方での躊躇いない袈裟斬りを行う】
【片手でも扱える迅雷をわざわざ両手に握り直し、更には大上段へと振り上げて放たれるその一撃の重みは、小柄な女子が放つものとは思えないほどのものと推して計るべしだろう】
343 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/29(木) 00:26:54.00 ID:cRs5e1s0
>>334
……エネルギー保存の法則って、知ってるか?
何も無い所には何も出てこない。
出てくるとしたらそりゃあ……後々消えるべき物だ。

【こんな世界で何を言ってるんだろうかこいつ】

無くせるものなら無くしてみろ。

【右手を背中の剣の柄にかけ……ようとして軽く躊躇する】

>>330
/ありゃま、そりゃ残念
/またの機会に是非絡みましょう
344 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 00:27:27.19 ID:lbkzaooo
>>331

人工で能力者か。胸糞の悪くなる話だ。

しかし、サーカス?

【半信半疑なのか、ちょっと笑ってる】

カノッサ機関。能力者を狙う能力者の犯罪集団。最近じゃあ、哲学者の卵とかいう物騒極まりないものをクリスマスのサンタクロースみたくバラまいてたらしいな。

【携帯灰皿を取り出し、そこに灰を落とす】
345 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 00:28:12.85 ID:nFxR5W2o
>>339

―――――オイチャンねぇ、チミッコイ子には優しいかも知んないの

【もっそもそと歩く】
【速いが…そうは感じさせない速度で】

【ダカラコイツはノーマルナンデス】
【――――――嘘だけど】

【暫くしると公園に着き、ベンチにおろそうとするだろう】
346 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 00:28:54.14 ID:rNEvg42o
>>336

…………なにが?
【じっと、じーっと巳異を見詰めながら尋ね】

……仕返しとか仇討とか、しなくていいからね?
一応念のため、先に、釘を打っておくけど。
【其の侭の表情で、先手を打つ】
347 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 00:29:19.77 ID:GJZuIXAo
>>326

あらあら、大丈夫ですかお嬢さん?

【ふと、少女に声がかかる】
【声質から察するに女性であろうか?よく響く澄んだ声色である】

/まだ大丈夫ですかーい?
348 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 00:29:28.99 ID:yqKZbb.o
>>345
いい人……だね……

【結構信用してるみたい
ベンチにちょこん、と座る】
349 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 00:29:33.98 ID:hmtq/Kco
>>344
ま、噂だから知らねぇわ。

【火を点けながら答え。】

へぇー機関もそりゃ大胆な行動に出たねぇ・・・・。

【嗤ってやがる。】
350 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 00:29:43.76 ID:uFezh6SO
>>333
猿にしては速いな。………いや、猿だから速いのかも知れないな。

【凄まじい速さで接近して来る女性を見ながら】
【裁ち鋏をキリキリキリキリと開きつつ】

…能力を見て、俺が遠距離専門だとでも思ったか?だとしたらハズレだ。

【近付いて来た女性の腹に向け、左拳をストレートに叩き込もうとする】
【ストレート自体の威力はそれなりと言った所だが、女性が凄まじい速さで接近している為まともに命中すればかなりの破壊力だろう】
351 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 00:32:54.50 ID:kH7tO2Eo
>>339
………仕留め切れなかった、か

これは………また殴り合いに負けたな

【一撃を放ち終えた右手を下ろし、それを左脇腹へ】
【突き刺さったコンクリートの破片を引き抜くと、其処からの出血】
【過去の経験より、腹部の晒は厚いが、それも十分に貫通したようで】
【白い小袖の脇腹が、目に見えて赤く染まっていく】

……ダリア・ブランドー、確かに覚えた
この勝負はお前の勝ち、だな

【殊勝に、負けを認める様な台詞を吐き、後退していくダリアを追うように前進】
【右手で傷口を強く抑えながら、近づいて行く】

【だが】
【青い瞳は、未だに暗く光っている】
【放てる攻撃は一つ。だが、腕も負傷し血を流している現状では威力が大きく不足】
【それを補う為に、言葉の策略を用いる】

【左手が、一本の太刀の柄を、逆手に握る】
352 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 00:33:01.39 ID:1J1sx.DO
>>346

…ルシア、今なんかして貰いたい事とか…あるか?
特別大サービスだ、出来る範囲ならやってやる
【左手を軽く振るいながら】

…しねぇよ、柄でもねぇ
【ルシアから目を逸らして】
「(マスターって冷静に見えてかなり単純なんですね…)」
353 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 00:33:29.46 ID:nFxR5W2o
>>348

…良い人で終わるのもオイチャンの悪いトコ

【ヘラリ】
【笑って見せてからリナリアの正面に立ち】

んじゃ、オイチャンそろそろ行くけど大丈夫かな?

【その瞳を見ながら問いかける】
354 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 00:33:34.72 ID:lbkzaooo
>>349

ま、あそこは本部すら見つからない超巨大組織だ。

その気になれば国の一つや二つは潰せるだろ。

そういえば最近、どっかの国に喧嘩売った組織が居た気がしたが……。

【思い出そうとして首を傾げている】
355 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 00:33:53.56 ID:Ko8008k0
>>340
『ひゅがぎっ!?』
【割れ目が閉じて、スケボをとめる。よく見れば、それは口のようだ】
【ぎざぎざしている】
ああ・・・ゼーム・・・何ゆえ喋りだしたのです・・・?
『いいじゃねえか、俺だって退屈だぜーっ』
【そのまま、スケボーを噛み砕こうとする】
【普通のスケボーなら、このまま砕かれるであろうことは確実】
356 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 00:34:26.21 ID:pns0QsIo
>>343

えねるぎぃ、ほぞん…?
な、なんだか良くわからねーですけど、これらは在るべくして在るです
世界は甘く甘く改変されようとしているですっ
わたしによって!

【青年を差していた左手を引っ込めつつ、親指を立てて】
【今度は自分を指し示す】
【それはもう自信満々に】

少々荒治療になるです
――覚悟、ですっ

【青年の躊躇などお構い無しに、右手に野球ボール大の蜂蜜球を生成】
【顔面に向けて投げつける】
357 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 00:35:22.87 ID:/3BvumIo
>>341

動物って言うのは基本的に餌付けされると人間になれるものよー?
もしくは監禁して一緒の空間に暮らすとかしたらデレてくれるかもねー

【全く反省の色もなく、捕獲して自宅監禁を迫る。というか提案をする】
【内容は事実といえば事実だが】

日替わりに拘るのねー折角良い所なのにーもったいねー
おや?おやおやおやおやぁ?その反応はもしかして、もしかして、”いらっしゃるのかしらぁ?”

【本当は行った事ないけどね。と心の中で事実を言う】
【少女の反応を拡大解釈して居るのでは?と思い、迫る。その迫りっぷりは野次馬根性丸出しのおばさんの如く】

折角の好意なのに〜
無下にすると、卵を食わせちゃうわよ〜?

【差し出した右手はそのままにして、左手を上着のポケットに突っ込み、卵―――否、哲学者の卵と呼ばれるものを取り出す】
358 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 00:36:23.61 ID:hmtq/Kco
>>354
ま、機関に拉致られたのもいい思い出だね。

【サラリとそんなことを言い。】

それは知らんね。その頃は旅に出てたからね。

【復帰してなかっただけだね^q^】
359 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 00:36:32.74 ID:XtaB8Vko
>>347
【引っかかってた足もずるっと柵(名前ry)から落ちた】

う〜ん・・・痛いです・・・
行けると思ってたのに・・・

【強打したらしい鼻を押さえながら立ち上がる】

/大丈夫ですよーい
360 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/29(木) 00:37:16.97 ID:g5qbIcc0
>>355

【もちろんただのスケボーじゃない】
【その壊れにくさから少年が盾に使うほどだ】

【まあ、割れ目が閉じたのなら、スケボーを引いているのだが】

お前は、向こうのを倒せば消えるかな?

【向こうの、つまり女性のほうへと意識を向けて】
【スケボーを足元へと落とし、其れに両足を乗っけ、先端を悪意のすぐ横に向ける】
361 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 00:37:52.22 ID:lbkzaooo
>>358

拉致か……どんな感じだった?

【ふー、と煙を吐き出す】

何だそうか。

【復帰……だと】
362 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/29(木) 00:39:23.12 ID:ItrtAGEo
>>338
……あ、えーと……ハハハー!!

【どうすればいいのか分からなくなった結果、笑ってごまかした!】
【これ以上深く突っ込む気は無さそうだ】

その二つに使えるからこそ、さ!!
戦闘の「いろんな場面」で使えそうだよね!!

【最初から実戦での話だったようである】

えー?そうかなー?
私が先導して構成してるような組織は持ってないけど、
結構私って至るところに繋がりを持ってるんだよー?

【などと軽く言ってのける】
【口調が軽すぎて、イマイチ真偽の程が掴みにくいだろうが】

珠音と仲がいいなら、そのうち聴かせてもらえるんじゃないかな?
おおう、結構魔力に関して鋭いみたいだね!
ま、そんなわけで「あの指輪」は私が作ったもの!!
で、「この指輪」は珠音が作ったもの!!ということだ!!

【左手を自分の胸の辺りに持ってきて、指輪に視線を遣る】
【……「左薬指」にはめられている――という事実に気づけば、】
【「その意味」もおのずと分かる……かもしれない】
363 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/29(木) 00:39:41.64 ID:cRs5e1s0
>>356
……ならあれか、潰すべきか。

【剣の柄に、右手をかける。引き抜く。刀身は、やはり見えない】
【体勢を低くし、そのまま走って接近する】
【蜂蜜が、頭を掠める】

(……殺してでも、止めるか?)
(いや、人を殺す気にはなれないな……)

【甘さは、心に残る】
364 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/29(木) 00:40:43.19 ID:EZd9avw0
>>357

それでも慣れないやつが居るんだよ。
家に普通に持ち帰って普通に過ごすようなやつもたまに居るが。
家に猫が居るって楽しい……、ふふ。もう居るから大丈夫

【ほんの一瞬、しばらくの間一緒に暮らしていた相手でさえ、見たことの無いであろう幸せそうな笑みを浮かべて】

陸路が使えるところがいい、空路はともかく、水路お前は絶対許さない
初対面のお前に言うことじゃない、教えない

【じとりと、相手をジト目で見て】
【……どうやら、気がついていないようで】

いらない、お前みたいに血生臭いやつに助けられて無事で帰れなかったら嫌だから
……なに、それ?

【さらりと、そんなことを言ってから】
【目を丸くして、かくりと首を傾げて】
【……知らない?】
365 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 00:41:20.47 ID:L5vEESYo
【草原】

あーあ・・・つまんねーな
【真っ白な髪の少年が草の上に体育座りをしている】
【迷彩柄のチョッキを羽織り、腰には黒いコートを袖で結んでいる】

こう、なんかねえかな面白そうなこととかさー
【片手にはアーミーナイフ、それを器用にジャグリングしている】

生きているだけで楽しいとか思えたらどんなに楽かね・・・
まあそれはそれでどうかと思うけど
【ポケットをゴソゴソ探り】

飴玉もねーし・・・あーあ、つまんねーな・・・
366 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 00:41:34.86 ID:yqKZbb.o
>>351
(全て出し切った――否、まだ私は……全力を出し切っちゃいない
……次なんか考える必要は無い、今を――全力で――)

何を言ってる……ハァ……のかし……ハァ……ら?
まだ……ぁっぐ……私は……ぅん……やれる……わよ……!!

【ゲホッゴホッと咳き込み、血が漏れる、しかしながら彼女はまだ
諦める気配を見せない――何故か】

【それは彼女の誇りであり、意地――麒麟と人と――二つの種族のハザマである彼女の――
まだ、使える駒はある――ならば】

途中で……捨てては――顔向けできないわね!!

"Aces High"!!

【"Aces High"の右手が壁に触れる、刹那――
先ほど"Aces High"が予期せず飛ばしたコンクリートの破片が、戻ってくる】

"Aces High"は触れた物体を元に戻す能力を持つ――

【コンクリートの破片は、壁へと戻るだろう
しかし、壁までには綾菊がいる、ではどうなるか】

【当然のことながら、細かいコンクリートの破片が綾菊の背中へと襲い掛かる】
367 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 00:42:09.19 ID:yqKZbb.o
>>353
うん……会えて、良かったよ――
じゃあね……

【手を振り見送ろうとする】
368 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 00:42:23.37 ID:f6kgvAQo
>>361
拷問されて死にかけたところを、誰かに助けてもらった。
それだけだね。 兎に角鬱陶しい奴が居たものだよ。

【名前は敢えて伏せる。】

そうなんだな、これが。

【どの組織か分らないからだな^q^】
369 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 00:42:33.48 ID:rNEvg42o
>>352

………………じゃ、じゃぁ……
【少し驚いたような表情を見せた後】
【視線を落とし、何やら恥かしそうにもじもじとし】

……ぎゅっ、て、して?
【上目遣いで、少し頬を染めて】
370 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 00:43:16.45 ID:Ko8008k0
>>360
『てーか、俺の本体だからな、ゼノは』
【ちょうど背中にあたる部分から、悪意がさらに伸びて、少年に飛ぶ】
【女性・・・ゼノはなにもしない】
おしゃべりはよく・・・ありません・・・。
【ただ、本を持っているだけだ】
371 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 00:43:36.01 ID:L7al1cAO
>>350

くっ………!
【足を無理やり止め、後ろに大きく飛び】
【少年のストレートを何とか避けた】

【また、距離が開いた】
372 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 00:43:56.05 ID:nFxR5W2o
>>367

ハッハァ、オイチャンに惚れるなよ〜

【ヒラヒラと、手を振りながら去っていく】

【どうでも良いが、この人物……「オジサン」と言うには余りにも若すぎました】

/お疲れさまでした〜
373 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 00:44:00.21 ID:GJZuIXAo
>>359

遊具とはいえ金属製ですからね……。
遊び盛りとはいえ余り危ないことをしてはいけませんよ?

【少女の様子にクスクスと笑いながら、一人の女性が近づいてくる】

【ゆったりとした白金色のドレスに身を包み、純白の日傘を右手に持って肩に掛け】
【月光に反射する銀色の髪は腰下まで流れており、左前髪が長く伸びて左眼を隠している】
【身長は175cm程であろうか?均整のとれたスタイルに豊満な胸部をしたどこかお嬢様然とした女性であった】

よろしければ――打った場所を見せてくださいませんか?
可愛らしいお顔に傷がついては事ですからね……。

【阻止されずに近づけたならば、柔和に微笑みながら優しく頭を撫でであげようとするだろう】
374 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 00:44:18.19 ID:ZE17LSko
>>365

…………………にゃっ!

【燃え盛る炎を連想させるような赤毛、曇空のように濁った空色の瞳を持つ青年が、近くの木の上から落下してきた。 】
【黒い無地のシャツの上から、青のラインが入った白いジャージを着用し、 】
【そして、オレンジ色の包帯を右手首に巻き、季節外れの純白のマフラーと手袋を身に着けている。 】
375 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 00:44:27.33 ID:lbkzaooo
>>368

ま、カノッサ機関にも少し気をつけなきゃならないみたいだな。

やれやれ。こちとらJudgmentの相手だけで手一杯だってのに。

【苦笑いしながら立ち上がった】
376 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 00:44:40.54 ID:yqKZbb.o
>>372
/乙でしたー
377 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/04/29(木) 00:46:04.72 ID:A1zYYmM0
>>362

いやねぇ・・・そう言われるとそうだけどこの気配断ち潜入にも戦闘にもあんまり使ってねぇなぁ・・・
戦闘中の選択肢としては一応頭の中には入ってるんだけどさ・・・
【軽く頭を掻きながら、少しバツの悪そうな顔で笑う】


繋がりの深さや多さがあろうとフリーはフリーだろ?
フリーじゃなかったら何なのよ?


いやぁ・・・その時はリュートで一緒に演奏しないかと誘われた気もする・・・奴さんが忘れてるだろうから問題ないよな

・・・そういやアンタ名前は?
378 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 00:47:16.20 ID:L5vEESYo
>>374

・・・・・・
【一瞬だけ青年の方を見て】

あーあ・・・つまんねーなあ
【再度自分の手元に視線を戻した】

(俺は変なヤツを引き寄せる体質なのかね・・・)
それは真剣にイヤかもしれない・・・つうか勘弁願いたいもんだ

でも・・・まあ危険人物を引き寄せる体質じゃなくて良かったと思うかな
379 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/29(木) 00:47:37.96 ID:g5qbIcc0
>>370

さぁ、いこうか。

【額のサングラスゴーグルを装着】
【そうして前傾姿勢になり、スケボーが爆走する】

【悪意の隣へと出れれば、そこから曲線を描くように正面から女性へと突っ込むだろう】
【やや斜めへと動いているから、その読んでくる悪意を避けられるはずだと予想している。】
【突っ込むところまでいけたら、少年はスケボーの先端をつまみ上げ、裏面で突進する形になっている】
380 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/29(木) 00:48:24.95 ID:g5qbIcc0
>>379訂正
読んでくるではなく、飛んでくるが正しいです。
381 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 00:49:35.83 ID:pns0QsIo
>>363

――柄だけの剣で、何をするです?

【二歩後ろに下がりつつ】
【左腕の外側に、長期保存用ビスケットを生成】
【鉄の板――その異名通りの硬度だ】

(…刀身が出てくるか…、不可視か、蛇か、どれかです…)
(接近戦が主体だから、近寄ってくるです)
(それなら――)

【――青年の接近は妨害しない】
【それは甘さか、彼女の罠か】
382 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/29(木) 00:49:42.25 ID:uFezh6SO
>>371
………後ろに跳んだのは、愚策だな。やはり単細胞は後の事を考えない事に定評がある………死ねばいいのに。

【既に裁ち鋏は開かれていた為、素早くそれを閉じると】
【キンッ!という音が響き次の瞬間には女性の右上腕部、左脚付け根の左右の空間が歪み始める】
【やはりその場を離れるなり防ぐなりしなければ、その二カ所が浅く斬られるだろう】

(………今日が「火曜日」なら<神の一裁ち>が使えるんだがな。まあ、無い物ねだりをする必要は無いだろう……………)

【その間に、自分はじりじりと後退り】
【更に、距離を開こうとする】
383 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 00:50:36.88 ID:/3BvumIo
>>364

慣れない奴は最早諦めるしかねーよ?
まぁ動物と会話出来る能力者でも探して不満を知ることが出来れば良いけどね
―――ホント、猫がすきそうで何より

【――――――――――――――――――――――”其処に戻れない。戻れないんだ”】

あのねー櫻の国は島国なのよー?水路だけでしょうに
ま、居ようと居まいが私にゃあ関係のないことでー

【―――――――――――――”―――”】

あらー気付いたー?いやーねーもう。口臭消すガムとか買い置きしようかなー
ん?コレ?機関が大絶賛お配りしているその名も”哲学者の卵”

ぶち込まれた人間は死が迫った時とか深く絶望した時に孵化してより悪の方向へ向かわせる品物デース
受け付ける手段は銃に弾丸として込めるとかして対象にぶち込む


もう一回説明する?

【さながらセールマンの商品説明か。左手に持つ哲学者の卵を手の中で弄びながらつらつらと話す】
【この言葉から、彼女が機関の人間である、と言う事に察しがつくかもしれない】
384 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 00:50:43.22 ID:kH7tO2Eo
>>366
………ふむ、騙されてはくれないか
これは、どうやら見事に負けたようだ
見立てを誤ったか?

【左手を太刀の柄から離し、右手に重ねる】
【言葉で警戒を解き、踏み込んで一撃】
【狙っていた攻撃が失敗し、溜息を付く】

【それと同時】
【ギィ、ギャリ、ギン、と、細かい衝突音が無数に響く】
【綾菊が、おもむろに口を開く】

……私は、戦闘中に背後を気遣う事は殆ど無い
だが、それで大怪我を負った事も無いのだ
何故だか分かるか?

【コンクリートの破片は、背負っている大剣に命中した】
【分厚く幅広い刀身は、そのまま盾となる】
【質量の大きい一撃ならば、よろけるなり背骨にダメージが入るなりしただろうが】
【細かい破片では、それも敵わない】

【攻撃を受けた、その事実を確認し、口が裂けたかのような笑みを浮かべる】
【脇腹の傷が引き連れるのか速度は遅いが、それでも足をする様に前進】
【青い瞳が向けられているのは】


【ダリアの頭部に斜めに伸びる、藍色の角】
385 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 00:51:10.14 ID:hmtq/Kco
>>375
そりゃそうだな、敵は多ければ多いほど楽しいがね。

【高らかに嗤う。】

で?貴様の名前は?

【立ち上がり、そんなことを言う。】
386 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 00:51:32.97 ID:XtaB8Vko
>>373
さっきのは遊んでたんじゃなくて、飛ぼうとしてただけです!
危ないことに変わりはありませんけど・・・

【傍から見たらどう見ても遊びか悪ふざけ】

え・・・ええ、別に構いませんよ

【鼻を押さえてた手を離す】
【やっぱり結構強く打ったのか鼻血が一筋タラーっと流れる】
387 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 00:52:59.42 ID:lbkzaooo
>>385

ちったぁ平和に暮らしたいもんだ。

【コートに右腕を通す】

俺か? 名前なら二つある。どっちも偽名だ。
本名は記憶喪失のせいで忘れた。

【明らかに嘘っぽいことを言っている】
【だが本当だ】
388 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 00:53:08.84 ID:ZE17LSko
>>378

…………………うぅ。

【木を支えにして、立ち上がるが】
【突然、ビシッと少年を指さして】

……おいお前、今なんか変なこと考えただろッ!!

【彼の動物的第六感が、何かを察知したようだ】
389 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 00:54:31.45 ID:Ko8008k0
>>379
ああ・・・あたると痛そうです・・・。
【当たる寸前、ゼノが一言、つぶやく。すると次の瞬間】
【ゼノの姿が、本の中に消えた】
『ひゅがが!』
【直後、ゼームがはじけ飛ぶ】
【弾丸のような勢いで、悪意の塊が四方八方に飛び散る】
390 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 00:55:31.49 ID:f6kgvAQo
>>387
そうだな。

【まだ嗤ってる。】

ま、構わんか。
アタシの名前は、ハリード・ラクリマ・ロンメルってんだ。
御用の際は六王教団にお越しください。

【社交辞令であるが礼をする。】
391 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 00:56:24.32 ID:L5vEESYo
>>388

(ホラ・・・絡まれた・・・)
【ナイフをしまい、青年の方を向き】

全然そんなこと考えてないんだけど、正直人を疑うとか最低だろ・・・
最近の変なヤツはやんちゃで困る
【息を吐くように嘘をついた】

まあそんなことはどうでもいいや、お前なんでいきなり木から落ちてきたワケ?
【さらにあからさまに話を逸らした】
392 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/29(木) 00:57:57.03 ID:ItrtAGEo
>>377
むう、そうなのかー
せっかく身に着けてる技術だし、使わないともったいない!!……と思う私であった!!
確かに戦闘中なんかは目の前に相手がいるわけだし、ちょっと使いにくいかもしれないけどね!!

【変わらぬハイテンションでそんな意見を言ってみる】
【やっぱり笑顔を浮かべたままで】

所属などは関係なし!!私は私であり、一人の「世界征服者」さ!!
ただ一つ言うなら、珠音は間違いなくどんなときでも私の味方であり協力者、だけどね!!

【自信満々に胸を張って言い切った】

ほほう、なんとお兄さんにも楽器の心得が!
問題ないかは知らないけど、もし機会が来たなら一緒に演奏するといいんじゃないかな?

お、私の名前だね!!良くぞ聞いてくれた!!
一応忠告しておくけど、「よーく」聞いてね!!

【「よーく」の部分を強調して言い、】

私の名前は――

【軽く息を吸って――】

『スペクタクラー・ミズガネ・比叡山延暦寺・シズク』!!

世界征服を目指す能力者だ!!
ハハハー!!

【高らかに名乗りあげた後、お決まりの高笑いを繰り出した】

――そして、あなたのお名前は!?

【続けて当然のごとく、名前を聞き返す】
393 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/29(木) 00:58:21.15 ID:cRs5e1s0
>>381
【走りながら左手をポケットに突っ込み、口から大きく息を吸う】
【口からとはいえ、甘ったるいその香りに一瞬くらっとなるが】

……さあ、何をする気だろうな?

【少女の数歩手前、右手の剣を振るい、ほぼ同時に左手から何かを投げつける仕草を取る】
【投げつけたものは、いくつかの不可視のガラス片】
【鋭利でこそあるが、目などに入らなければ大した痛手にはならない。狙いは特には定めていない】
【振るった剣は、少女には絶対に届かない。刀身が無いのか、はたまた有っても届いていないのか】
【剣に注意を向けていれば居るほど、ガラス片への対処がおろそかになるだろう】
394 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/29(木) 00:58:24.70 ID:EZd9avw0
>>383

諦めるが。だからと言って無闇に人慣れできない猫を増やさないで欲しい。
好きなのに逃げられるのって悲しい……、もういいや。うちの猫もふもふする
猫も犬も好き、動物ならほとんどなんでも好きだ

【……うちの、猫?】
【黒猫の居る家に戻ったのか、それとも別の猫をうちの猫にしたのか】
【好きなことについて話してる間は、嫌な表情も消えて】
【一緒にいた頃とは、桁違いの楽しそうな笑顔を浮かべて】

だから嫌だ、船自体は平気だが。だからそこらへんの街とかの方が都合がいい、足場がいっぱいあるから
だから言わない。言ってやらない、どうしてもって言うなら少し考えてやるが

【どこか幸せそうな表情で、そんなことを言って】
【態度などなどから、居ることが容易に想像できるだろうが。まあどうでもいいことである】

……だってお前、本当に血生臭い。
それでも私は気がつくぞ、多分

【じとー、と】
【相手を見てから、ようやっと立ち上がり】
【ぱたぱたと土やらを払って】

…………、なにそれ

【なにも、しらない!】
【眉を顰めて、首を傾げて】
【無意識か、それともわざとか】
【1歩、距離を置こうと】
395 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 00:58:30.62 ID:lbkzaooo
>>390

ハリード・ラクリマ・ロンメルか。

俺はジョン。何でも屋だ。

【礼はせず、携帯灰皿に煙草を捻じ込んだ】
396 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 00:58:36.63 ID:yqKZbb.o
>>384
【空しい音が鳴り響く、しかし】

――そう、それで良いのよ
攻撃を防いでくれるからこそ――

【直す際の力は強く、それはかなりのレベルに達する
大剣にぶつかってもなお、それは持続し、遂にはかなり強い力で綾菊を押すこととなるだろう
それは――少しでも地面を踏む力を弱めれば、その力に引かれ、ダリアの元へ行くようなほど――】

【自らの接近とは違う、強制的な接近は体勢を崩すことに繋がり
そしてそれは、防御が遅れることを指し示す】

"Aces High"!!

【彼女は"Aces High"を一度消し、再び自らの目の前に出現させ、攻撃の態勢を整えようとする
――――――――しかし】

ふぇ……?

【"Aces High"は再びは現れず、綾菊を背中から押す力も無くなるだろう
――限界を突破した体は、負荷に耐え切れず――休養を要求するのだ】

はぅ……

【へなへなと座り込む】

397 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 00:58:47.86 ID:GJZuIXAo
>>386

あらあら、それは大変ですね……。
小さな翼で空を飛ぶことは大変でしょうけれど、頑張ってくださいね。

【ふふ……、と小さく笑いながら少女の言葉を受け止める】

では、失礼しますね?

【身長差の関係から見下ろすような姿勢になりながら】
【頭を撫でる手の動きを止め離し、ドレスからレース付きのハンカチを取り出すと少女の鼻血をそっと拭う】

ふぅ……、どうやら骨は折れていないようですね。
大事に至っていなくて安心しましたよ。

【簡単に患部を診てそう告げると、そっと身体を離した】
398 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 01:00:03.37 ID:L7al1cAO
>>382

まずっ………!
【無理やり体を動かしたのが祟ったか】
【空間が歪んだ所から、出血した】

(近付くしかないか………)
【少しぎこちない動きで、少年へ近づく、速度は普通】
【先ほど斬られた足の出血が、もう止まっている】
399 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 01:00:46.97 ID:zonA1oSO
>>342
何処かの誰かさんの所為か、近頃酷く甘くなってね……

無論。抜かりは、無いよ
【笑みを保ったままに、そう応じ】
【素早く態勢を立て直し、短刀を納めると右手で刀の柄を握り締め】

上等――――だ、ッッ!!!

【地を滑るように素早く踏み込みつつ、抜刀。逆袈裟の居合を放ち】
【振り下ろす瞬間、勢いが乗る前に刀身を受け止めんとする】

【徹底して初動を潰し、角度を変えて太刀筋を逸らし、柔軟に其れを受け止め――衝撃を、殺し斬る】
【其れが受けに回った彼女の狙いであり、膂力の差をカバーする為の選択】

【勢いを[ピーーー]事の成否に関わらず、朔夜は左前腕を自らの刀の峰に宛てがい、押し返しつつ刀身の角度を変えて】
【刃を滑らし、相手の左側を擦り抜けるようにして太刀を振るう】

【狙いは左脇腹。浅く、撫で斬りにするような軌道だ】
400 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 01:01:05.80 ID:hmtq/Kco
>>395
ま、ラクリマだか、ロンメルだか、上の名前で呼ぶなよ。
上の名前で呼んだ奴は大体[ピーーー]ことにしたんだ。

【ガチらしい。】

それじゃ、またのご機会をお楽しみに。

【また、フラーッと何処かへ消えていった。】

/うん、お疲れ様なんだ
401 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 01:01:12.47 ID:ZE17LSko
>>391

……うぅ、そう言われたら弱いけど。
…………って、今変な奴って言っただろ、やっぱり考えてたぁ!!

【一言でいうと、うるさい】

いや、ちょっと昼寝をしてたんだけど…………。

【突っ込みどころが多いのは仕様です】
402 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/29(木) 01:01:43.69 ID:g5qbIcc0
>>389

およっ?……っつぅ――ッ。

【そのままそこを走りぬけてしまう。】
【すぐに、裏面を自身の背後、つまりゼームのほうへと向けるために】
【先端をつまむ手に横へベクトルを働かせ、くるりと右回り】
【飛び散る悪意で自分にぶつかりそうなものは】
【そのときに、スケボーの裏面で受けようとしている】
【ただ何発か被弾してしまう。】
403 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 01:04:13.97 ID:lbkzaooo
>>400

あばよ。

【丘から下を見下ろす】

……上ってハリードか?

【そんな疑問を持ったとさ】

//お疲れー。
404 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 01:05:52.10 ID:XtaB8Vko
>>397
応援ありがとうございますっ!
私は強くならないといけません・・・
だから頑張ります!

【鼻血を流しながらでは全く格好が付かない】

って、ああ、ごめんなさい
ハンカチを私の血なんかで汚してしまって・・・

【深々と謝った】
405 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 01:06:08.21 ID:tdlMl6SO
>>401

そりゃ思ったものなあ・・・変なヤツだなあって
【おちゃらけながら答え】

よくもまあ木の上なんてバランス悪いとこで眠れるなお前
つうか家で寝ろよ
(なんつって人の事言えないけどな、まあ愛嬌ってやつだな、うん)
【とりあえず正論を言っておけば黙るだろう、という思考】
406 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 01:06:53.74 ID:kH7tO2Eo
>>396
ん?歩くのを手伝ってくれるのか?
丁度良い……少々遠いと思っていた所だ

(……踏みとどまるには……駄目だ、腹が痛い)
(一撃狙い、今度は向こうか……?)

【摺り足の侭、新たに推進力を得て接近は速くなり】
【その分、少々前方につんのめる様な姿勢】
【ついには、一歩たたらを踏んで】

………おや?

どうやら………まだまだ運は私に向いているようだな

【体勢を立て直そうとした時、背中を推す力が無くなった事に気付く】
【この時点で、アートマンが入れば、攻撃を回避できなかっただろう距離】
【つまりは、或る程度距離が詰められた形】

……幸運は、活かさねばな?

(頭に近い位置、掴んで揺らせば……意識も刈り取れるか?)

【右手を傷口から離す。鱗が消え、人間の物と戻ったそれには、血が付着している】
【その手を伸ばして、一歩】
【ダリアの角を掴まんと、青い目が暗く輝きを増す】
407 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 01:08:33.11 ID:L1iOhKQo
>>337

【数分間、うんうんと頷きながら焼き鳥とお茶を伝書鳩のように往復】
【 完 全 に 流 し て ま す 】

支部長も悪い人では無いんですけどねぇ・・・

少し欲塗れで仕事の分量と給料のバランスが狂ってて部下の体使って遊ぼうとしたり自分の思い通りにならない時だけ上司権限使って減給したりその減給幅が此また狂ってる残念美人さんなだけなのですよ

【小太郎に囁くようにして愚痴ってます^q^】

――――――――――――――秘書さん、なのですか?

【シリアスモード復帰、残り少なくなった茶を弄ぶようにグラスをくるくる】

(――――――――はたまた、お目付け役かな?)

【――――――――――“兎”曰く、だ】

/ご免なさいッ!風呂で眠気にカウンター喰らってました!
408 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 01:08:49.55 ID:pns0QsIo
>>393

【少女には刀身の長さが分からない】
【振った≠ニ言う事は、対処にしなければ斬られてしまう】
【そう判断して盾を構え――】

【――手応えが無い】

しまっ……!

【グサリと、不可視のガラス片が、右腕に突き刺さる】
【流れる鮮血で、その正体が分かるだろうか?】

くっ…、なかなか厄介なクランケさんです…

【切り株を避けるように】
【青年から見て右にずれ、更に1歩後退しようとするだろう】
409 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/04/29(木) 01:09:24.54 ID:A1zYYmM0
>>392

それでも目の前にいる相手の存在感が薄いってのはやりにくいだろ・・・
やってない俺が言うことじゃないけどな


世界征服者という名前のフリー・・・と・・・
御暑いですね・・・ッと
【メモ帳をいつの間にか取り出して書き込んでいる】

ん〜まぁ少しはね・・・本業と渡り合えるかは知らんよ・・・そっちの方には自信が無い
【メモ帳に顔を向けながら言っている、そっちとは楽器演奏のことだろう】



長い!!!!!シズク!!
【言い終えるのと書き終えるのが同時、そしてその瞬間ばたんと勢いよくメモ帳を閉じる】
【恐らくメモ帳にフルネームは記載されていないだろう】
なんていうか焼き討ちされそうな名前だな、俺、炎も使えるけど気をつけてね


ところで関係ないけどさ、世界単位か国単位かは知らんけど同性婚が認められてるんだな
とりあえず君の人生のパートナーから聞いておいてくれたまえ
【指輪に一応気付いてたようだ】
【はっはっはっはっ〜と相手の話を半分無視して笑いながらに立ち去っていった】


/乙かれでしたー
410 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 01:10:17.97 ID:uFezh6SO
>>398
チッ…近付よるなよ、ド低能の猿が。

【少年は舌打ちしながら、裁ち鋏をキリキリキリキリと開き】
【それを、キンッ!と音をたてて閉じる】
【すると次の瞬間、女性の少し前方、そのまま歩いて行けば一秒後には通るであろう位置の、女性腹部と同じくらいの高度の左右の空間が、三箇所も歪み始める】
【足を止めるなり走り抜けるなりしなければ、腹部を三箇所、浅く挟み斬られる事になるだろう】

(…<神の一裁ち>が使えない以上、余り接近されるのは得策じゃないな。)

【少年はさらに後退りを続ける】
【少しでも、距離を離そうとしているのだ】
411 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 01:10:52.95 ID:yqKZbb.o
>>406
(えっと――どうにか――しないと!!)

ふぁ……ぅ……

【思えば思うほど、体は動かなくなる
ついには角を掴まれるだろう】

ひゃぅ!!……ぅあぁ……ぅ……

【快感に身悶えする、尻尾がビンビンに勃つ】
412 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 01:11:40.30 ID:/3BvumIo
>>394

私はそのつもり無いんだけどねー
まぁ好きなのに逃げられる。と言うのは分かるよーとてもよーく分かる

【―――――――――――――”お前は其処に居るんだ”】

水がダメなのに船は大丈夫…まぁ分からなくも無いけどねー
取り合えずお幸せにーとだけ

【”此方に来なくていいんだ”】

ふーむ、消臭剤の導入も考えるかなー
あ、ちなみにコレをぶち込んだ人たちで実験してきた後だから。後始末付き

【何時しかその笑みは、ニタニタと嫌味ったらしいものへと変わっており、
 愉しんでいるような、だが本心が分からない表情となっていた】

ああ、安心して。コレはただのご説明。私の場合はそれほど仕事熱心じゃないの
今日はお仕事をしてきた後だし、今はフリーの状態

一応聞いてみるけど、貴女。撃ち込まれたりした?
無論、機関の誰かに

【言葉通りなのか、左手で弄んでいた卵をポケットへと戻す】
【そして、少女に、それを尋ねた】
413 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 01:12:19.40 ID:GJZuIXAo
>>404

その意気、ですよ。
未来を見据えて精進する心を失わない姿勢は大変美しいです……。最も――――ではありますが?

【幼げとも取れる表情で微笑みかけながら、少女の言葉を賞賛する】
【途中、聞き取れないであろう声が洩らされたが――】

お気になさらず。私がしたくてしたことですからね?
それに、必要経費の一つと思えば安いものですので……。

【日傘をくるくると回しながらそう返し】

――ところで、何故このような夜分に練習を?
最近はどこも物騒ですので、もっと明るい内に行った方がよろしいのでは?

【ふと、そう問い掛ける】


【深夜の公園には既に殆ど人が居ない】
【公園道を一定間隔でジョギングする初老の男性や】
【ベンチに座り長い口づけを交わす若いカップルの姿などが見られるが、概ね静寂を保っていた】
414 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 01:12:27.95 ID:ZE17LSko
>>405

……お、俺は変な奴なんかじゃなぁい!!

【ぎゃーぎゃー喚いている。うるさい】

いや、別に簡単じゃないか?
…………家はあるけど、帰ってはいない。
415 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 01:12:36.05 ID:Ko8008k0
>>402
【渦巻くようにして悪意が戻ってゆく】
『ひゅががが、ぶっ潰すぜ!』
【その姿は、まるで本から生えた悪魔】
【ぎょろりとした目が開き、腕を筒のような形に変える】
【筒から悪意が発射される】
416 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 01:16:05.79 ID:kH7tO2Eo
>>411
【角を掴んで、引き寄せられれば】
【腕の様に自由に動かせる部位よりは逃げ辛い筈】
【負傷した自分でも、軽量の少女を持ち上げる程度は出来るだろう】
【壁か地面に叩きつければ、後は逃げるのには十分】
【これが、本来の目的だった】
【為に】

…………………ん?

【予想と全然違う反応に、素で首を傾げ】
【直ぐに、その声が何の声かを理解する】

………ああ、武器では無かったのか
そうと知っていれば……最初から此処を狙った物を、な

【左手で大剣の固定を外して地面に降ろし、座る為の障害を排除】
【ダリアの角を右手で掴んだまま、地面にドカリと胡座をかく】

【左手が懐に入り、傷薬と小さな箱を取り出す】
417 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 01:17:36.13 ID:L7al1cAO
>>410

(何となくだが……見えてきたな)
【どこに斬撃が来るのか、曖昧にだが】

【走り抜けるか、立ち止まるか】
【悩む必要はない、走り抜ければ、それで終わりだ】

【先ほどより、速度は落とした速さ】
【人間が全力で走ってくる程度で、少年に向けて駆けた】
418 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 01:18:15.67 ID:tdlMl6SO
>>414

あーもう、わーったよ変なヤツじゃない変なヤツじゃない
【どうみても投げやりです】

自分の基準で言うなよな・・・
一般的には結構難しいんだよ木登りやら何やらは
【コイツもやろうと思えば出来なくはないが、まあどうでもいい】

帰る家があんなら帰れよ、全く自分が恵まれてるって自覚のねえヤツはこれだから・・・
【わざとらしく両腕を上げ】
419 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/29(木) 01:18:39.39 ID:g5qbIcc0
>>415

あーったく……。

【スケボーの先端をつまんでいた手を離す】
【くるりと回りながら地面に落としたために先端はゼームと違うほうを向いている】
【すぐに、一瞬だけ前傾姿勢になり、ちょっとだけ爆走させて悪意を避ける。】
【避けたあと、体重移動で進む向きを変え、前傾姿勢になりスケボーを爆走させ】
【悪魔へと突っ込もうとする】
420 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 01:18:48.07 ID:XtaB8Vko
>>413

よーし!
やる気がより出てきました!

・・・すいません、最後、何て言いました?

【いい笑顔をしながらぐっと両拳を握る】
【聞き取れなかったものが気になるので聞き直そうとする】

えと・・じゃ、じゃあ、せめてクリーニング代ぐらいは出させて下さい
私の気が収まりません!

【非常に律儀な子なんです】

ああ、それはですね
月明かりが落ち着くのと、人が少ないからです
正直、私は飛行がすごく不安定です
練習中に落ちて、通行者に当たったら・・・と考えてしまって・・・・
421 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/29(木) 01:18:49.62 ID:cRs5e1s0
>>408
……ガラスは、ヒットか。剣は手応え無し……

【その呟きに、意味は無い】

(あれは……やはり盾の役割、か……)
(強度を測るためにも……一度ぶつけるべき、か)
……悪いが、手加減するつもりは無い。そして誰が患者だ誰が

【その後退する動作を追うように接近し】
【右手の剣を腹部へと突き出す】
【その位置から動かなければ、切っ先が腹部に軽く入る程度か】
【盾とぶつかれば、明らかに金属質で無い音が響くだろう】
422 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/29(木) 01:18:58.32 ID:EZd9avw0
>>412

お前が思い切り掴むから悪い。
おかげであの子はもう駄目だ、……多分
……別に野良猫に逃げられてもいいもん、慰めてもらうから

【むすーっと、拗ねた表情】

陸地があればそれでいい、浅瀬なら大丈夫……、深いところお前は一度滅べ
埋め立てられてしまえ
…………

【むすっ】
【相手にバレたことが悔しいんだろうか。バレるわ普通】

消臭剤でも飲めばいいと思う。原液で
それか生肉食べない。そっちの方が平和でいい

【じと、と】
【相手をジト目で見つめて】
【警戒、しているのだろうか】

その中に、黒い服で、細い人は? 居なかったなら、どうでもいい
居たなら、お前をこの場でブッ溶かす。HPドット1まで削ってそれから必殺技ブチ当ててやる

【何か謎いこと言い出した。なにこれ】

……、…………え?

【それから、相手の言葉に】
【真っ黒い瞳を、まん丸にして】
【思い切り、眉が顰められて】
423 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 01:20:39.21 ID:yqKZbb.o
>>416
ひゃ……らめ……はなひ……ふぇ……

【呂律が回らず、ピクピクと小刻みに震えている
十分に感じているようで、否、効いているようで】

ひゃふん!!……ぁぅ……

【掴んだまま座られたため、衝撃が全身に響き
さらに快感が責め立てる、胸を僅かに覆う黒い布に汗が染み、彼女の乳首の形を映し出す】
424 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 01:21:01.28 ID:ZE17LSko
>>418

…………ったく、ようやく分かったかッ!

【どうやら満足したようで、ニコニコ笑って】

まぁ難しいかもしれないけど、それは練習してないだけだろ。
ちゃんと練習すれば、これくらい誰にだって出来るって。

……別になんと言われたって構わない、俺の我侭だしな。
425 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/29(木) 01:21:52.97 ID:ItrtAGEo
>>409
おお、言われてみればそれはそうかもしれない!!
なら、やっぱり積極的に使ってみるのも一興ってことで!!

ちょっと!!フリーとは違うって!!もう!!

【盛大に文句を叫んでいるが、時既に遅しとはこのこと】

おや、そうなの?
それでも、たとえちょっとでも楽器が使えるってのは結構羨ましいけどなー

【むう、と軽く唸りながら】

ハイ!!シズクだよ!!

【相手に合わせて元気よく返事をする】

――ん、焼き討ち?
炎は……炎の強さしだいでは怖いけど、たいていの炎なら別に怖くないなー

【自分の名に含まれる単語から連想されたものだとは露知らず】

む、気づいてたのか……!!
――って、あ、ひどい!!名前くらい自分で言ってってよ!!

……まったく、困った人だー

『"The world is mine." ――世界は我が手に――』

【去り行く相手にあきれながらも、なすすべなく見送るしかなかったのであった】

……おおう、もうこんな時間だ!!
早く帰らないと!!

【そして彼女もまた、すぐさまその場を後にした――】


/お疲れ様でした!!
426 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 01:22:24.32 ID:vBQV82AO
>>399
(冷静だな…私なら真っ向勝負に出ていた場面だ…)

強いな、朔夜。
【手応えからわかる様にまともに正面をきって対抗していたのなら、完全に上から振り下ろし勢いを味方につけた水月の太刀が勝っていただろう】
【それを上手く衝撃を抑えこまれ勢いを殺されたことに、素直に自然と賞賛の言葉が漏れだし】


くっ…!
【押し返されつつも何とか左脚を後ろに半歩引き、深く斬られる事を避けるが服と一緒に少し斬られ】

私は服が少ないのだぞ。困るではないか!
【すぐさま左足を軸に距離とらせ様と回し蹴りを朔夜の背を追うように逆時計回りに大きく振るう】
427 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 01:22:49.16 ID:lbkzaooo
【街中】

やーれやれ、今日は厄介なヤツを取り逃がしたな。

こりゃホテルに戻るのは危ないかもしれん。

【深夜、人気の無い通りを、黒服の少年が歩いている】
【少年の体躯は細く、黒いロングコートを留めずに羽織り、黒のシャツとスラックスを着ていた】
【頭には黒い帽子を被り、手に同じ色の革手袋を嵌め、首に青と白のマフラーを巻いている】
【比較的整った顔つきをしており、色白なのも相俟って非常に中性的だ。十代にも二十代にも見える、身長は高くもなく低くもない】
428 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 01:25:55.16 ID:kH7tO2Eo
>>423
……………場合が場合なら、楽しみたい所だが
此処でお前に動かれると、私が危ないのでな
まあ……暫く、耐えていろ

(……精神的な高翌揚なしでこれとは……普通に過ごすにも厄介であろうな)
(だが………うむ、楽しいから良しとしよう

【思考の後半が口に出つつも、それを気にする事も無く】
【左手で晒を解いて小袖を肌蹴、左脇腹の傷口を露わにする】

……これは、危ないか
おい、ダリア。お前がこれ以上私に攻撃を仕掛けないと言うなら……
この手を離しても、良いのだがな?

【傷口は、引き攣れて裂けている。鋭利な刃物による物より、性質の悪い開き方だ】
【左手だけを使い、箱を開ける。中から出て来るのは、糸を通してある針】
429 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 01:28:27.33 ID:GJZuIXAo
>>420

――いえ?特に何も言っておりませんが?

【恍けた様子もなく、サラリと言ってのける】

私が良いといったらいいのですよ?
貴方の気持ちは大変嬉しいですが……年上のお姉さんの顔を立ててくださいよ。

【柔和な笑みを浮かべながら軽く諌める】
【代金などを受け取るつもりはないようである】

……成程。優しい理由ですね……。
ですが、他の方ばかりに気をつかっていてはいけませんよ?一番大切なのは、貴方自身なのですから

【女性は一歩、踏み出す。足音は無い。影が伸びるかのように自然に】
【阻止されなければ一度離した互いの身体は再び近づくこととなり】

それに、先程告げたでしょう?今の世の中何処も物騒なのですから……。
――貴方のような可愛らしい女の子が一人でいらっしゃいましたら、危ないですよ?

身を守る術をお持ちでしたら問題ないでしょうが、そうでないのでしたら――悪い怪物に頭から食べられてしまうかも知れませんよ

【近づくことが出来た場合、口元に笑みを携えながら少女の顎付近に自身の指を添えようとするだろう】
【その場合はピアニストのように長く、決め細やかな肌で優しく顎付近を撫でられることとなるかもしれない】
430 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 01:28:27.78 ID:Ko8008k0
>>419
【あえてよけない。いや、よけれない】
【なぜなら、本は動かせないのだ】
【だがこの場合、これでいい】
『アイアンメイデンよろしく、血まみれになりなぁー!』
【ゼームの姿が、突如大口のようなものになる】
【その中身は当然・・・針だらけ】
【突っ込んでくる少年を包み込むように、広がる】
431 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 01:28:44.98 ID:tdlMl6SO
>>424

いや納得すんなよ・・・
【ツッコンでしまう悲しい性】

練習とか言うけどな、一般的なヤツらは木の上で寝る必要なんてねえんだよ
だから練習なんかする必要もない、OK?
【俺様理論を展開した】

つうか布団で眠れるのにそれを拒否とか考えられねえわ・・・
そういやオレが最近布団の上で寝たのって何時だっけかなあ
【単に羨ましいだけなのかもしれない】
432 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 01:28:47.88 ID:/3BvumIo
>>422

【――――――――――――その言葉はどういう意味だ?】



黒い服で細い人って言われても全く持って特徴が分からないんですがー?
あと私は最近入りたての新人さんだから私を消しても全く持って意味が無いよ

【――――――――無い、と断言は出来ない。だが、”もしそうならば”】

私が聞いている話だと卵を複数抱えちゃうと色々とヤバイらしい
どれぐらいヤバイかと言うと噂では孵化すると全く別の存在になるとか

ま、あくまで噂の範囲だけどね
あ、一応貴女は候補だから卵の有無を確認したいから撃ち込まれたかどうか聞いているだけだから

【噂は噂。だが、”彼女”は本当は何も知らない。故にコレは彼女の作り話】
【しかし、真実は―――――】
433 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 01:29:04.27 ID:uFezh6SO
>>417
チッ………

【悪意の念を込めた舌打ちをしつつ】
【裁ち鋏の双刃をキリキリキリキリと音をたてて開き】

「透刃焉蟹(すくはえんかい)」と「重刃鍬形(かさねはくわがた)」の併せ技を破った事は………褒めてやる。だが、接近して来たのは愚策だったな………

【地面を蹴り飛ばし、鋏の双刃の先端を女性へと向けたまま、かなりの速さで女性へと突っ込む】
【女性のスピードが先程より落ちている代わりに少年のスピードが速く、さらにかなりの硬度を誇る鋏での突撃となる為、破壊力は中々に高いだろう】
434 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 01:29:52.50 ID:pns0QsIo
>>421

――良かった、その剣は、伸びねーんですねっ

【接近してきたため、そう判断】
【盾を腹部の前に構えて、受け止める】
【響く音に怪訝な顔をして】

(…材質もリーチも分からない、それだけのことが、こんなにも厄介、だったです)
(これで、判明したら良いです)

奇遇ですっ弱いわたしにも、そんな余裕はねーです!

【先程、少女の右足があった地点、青年の目の前から蜂蜜が間欠泉のように吹き上がる】
【剣に直撃させ、刀身の長さを図ろうとしているようだ】
【青年の位置によっては、彼にも当たってしまうかもしれない】

【彼女は、接触した場所からワンテンポだけ遅らせて、蜂蜜等を生成できるようだ】
435 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 01:30:56.66 ID:yqKZbb.o
>>428
む、無理……はぅ……ぅ……

【座り込んだ体勢で、とろけるように足が開き、体勢が低くなる
両手で股の辺りを押さえている、何が起きたのかはお察しください
尻尾がぺたん、とへたりこんでいる】

ふぇ……ぅ……

【答えずともこの状態では攻撃も何もできないことは容易に分かるだろう】

ひゃ……っ……ま、まは……ぃぅ……

【ピクピクと震えている】
436 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 01:31:59.19 ID:pns0QsIo
>>434
/うわあああ一行目訂正です、アイデンティティが崩壊しかけました
/その剣は、伸びねーんです?
437 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/29(木) 01:33:15.50 ID:g5qbIcc0
>>430

(ココは……)
(覚悟でいくしかねーなぁ。)

【どんどんスピードを上げ、途中でスケボーごと低空跳躍】
【スケボーの先端で、ゼームの懐へ突をお見舞いしようとする】
【決してスピードを落とさないので、ダメージはとてつもなく大きいはずだ】
438 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 01:34:41.32 ID:ZE17LSko
>>431

だって、俺が変な奴じゃないって分かったんだろ?

【キョトンと首を傾げて】

……いやでもでも、木の上で寝るってかっこいいじゃん!!

【こんな事が動機だったりする】

…………それでも、俺は帰らねぇんだよ。
439 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 01:36:05.81 ID:kH7tO2Eo
>>435
……………いや、早すぎるだろうが
それでは楽しむにも………いや、之はこれで楽しいのか?

……いかん、阿呆な事を考えて居たら傷口が……

【まるで変わらない表情ながら、微妙に左の眉が動く】
【右手をダリアの角から離し】

【其処からは、無言。そして、非常に速い】

【右手で針を掴み、右腕を脇腹へ】
【じゅう、という音と、肉の焼ける音】
【熱して消毒の済んだ針を脇腹に突き刺し、傷口を糸で縫い合わせて行く】
【数針通して糸を結び、適当な所で指に巻き付けて切り、箱に針を収め】
【一分程で、応急処置を完了する】

……お前は……外側の傷は無いか
ならば、放置しても……

ところで、だ。その角が汚れているのは、どういう感覚なのだ?
顔に墨が付いているようなものか?

【自分の手についていた血が、ダリアの角にも付着して居るだろうと】
【お察し下さい状態のダリアに、なんとなく問いかける】
【が。目が、色々とヤバい】
440 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/29(木) 01:36:24.18 ID:EZd9avw0
>>432

男の人……、……私より、背が高くて
……居たなら、お前をブッ溶かす
その後、確認して、本当だったら、…………もう一度殺す
細胞のひとつも残らせない、溶かしつくす

【ほんの少し、俯いて】
【ぎゅ、と】
【右手を、強く握って】
【その動作に注目していれば、見えるだろう】
【手を握る際に、桜の花びらのようなものを、握りこんだのが】

私のことなんか、どうでもいい
さっさと答えないと、溶かすぞ

【そちらを睨みつける瞳は、やっぱり真っ黒である】
【……いや、いつもより黒いような?】
441 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/29(木) 01:37:42.77 ID:cRs5e1s0
>>434
……それがフェイクだったら、どうするつもりだ?
(……ばれたか)

【内心では焦りつつ、揺さぶりをかける】
【初手からフェイクをかましているのである。信憑性が無いわけではない】

【剣は、透明度の高い水晶で出来ている】
【だが、それは少女の知る由の無い事実】

奇遇だな。だが、俺の方が弱いがな。

【剣を引き戻しつつ後退するが、刀身の中央部分辺りから先端までが蜂蜜にまみれる】
【大体のリーチは、分かるだろう】

(……殺したいな。はっきりとそう思えたのは初めてだ……)
(だがそこは我慢だ)
厄介なことこの上ない……

【再び左手のコートの袖で鼻の辺りを覆う】
442 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 01:39:00.13 ID:yqKZbb.o
>>439
はふ……はふ……ぅ……

【地面にへたりこみ、呼吸を整える
顔を真っ赤にした、脱力しきっている顔】

ふぇ……?……

【質問の意味が聞き取れなかったようで、小首を傾げる
まあこんな状態で質問するのも――どうだろうか】
443 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 01:40:20.78 ID:L7al1cAO
>>433

ぐっ………ぁ………
【女性の体に鋏が突き刺さった】
【口の端から、血を僅かに出しながら】

甘く見るなよ………!
【少年の腕を、握り潰すかも知れない程】
【強く掴もうとした】
444 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 01:41:18.02 ID:Ko8008k0
>>437
『ひゅががが!自ら罠に飛び込むとは、阿呆なや・・ひゅぐげっ!』
【・・・閉じるタイミングを間違えたらしい、大口が閉じきる寸前、奥に直撃する】
【瞬間、悪意がスライムのようにどろどろになる】
【そのままだと、少年にも悪意がぶっかかるが・・・】
ああ・・・ゼーム・・・何をしているのですか・・・。負けてしまうとは情けない・・・。
【開かれた本から、声が聞こえる】
445 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 01:42:08.16 ID:if5f6RU0
>>407

【途中で「あの野郎、人が報告してるのに焼き鳥食べやがって…潰してやる潰す!」等】
【襲撃後の談義を呟いたが、気にしない気にしない^q^】

「うん…分かるよお客さん…何となく分かる…何となくっ…!」
【森島の愚痴に頷く小太郎。小太郎も被害者なのであった^q^】

そう秘書。
…まぁ此処まで来たらお目付役と言う感じがするだろうなぁ
そりゃそうだ。スパイだと分かれば誰だって監視役を付ける
むしろ、本来なら森島君。あんたを始末する事になるに決まってる
ワイだって騒々しい事はしとうたくない。

【そう普通ならば此処で森島君は支部を追い払われても仕方ないのである】
【スパイの可能性がある以上、支部にいる事は無いのだが―】

だが―あの支部長。何を思ったか、森島君。あんたを追い出そうとしない
むしろ―ワシにこう言って来たのさ
「森島君にご褒美お願いします」ってねぇ

だからワシの部下から1人選び―そいつを手前の秘書とする事になった
ソイツには森島の秘書として全力を尽くせとは言ってある

だから今回は疾しい事はナシ。本当に森島君。あんたへのご褒美だ

ったく…ウチの支部は本当可笑しいわ…
議員になろうとしてる奴に仕事をしない支部長。
そしてスパイ…かぁー…何で潰れないんだろうね本当

【―そして】
【途端―後ろに人の気を感じるだろう】
【のれんの後ろに―誰か立っている】

/おかえりー!
446 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 01:42:43.71 ID:kH7tO2Eo
>>442
……ふーむ、見事なまでに……
私が見て来た中で、間違いなく最上位だなこれは
次は最初から角を狙う事にしよう

【小首を傾げたダリアの顔】
【否、角に口を近づける】

まあ、今の質問は気にするな。答えを聞くつもりも無かったのでな
必要なのは此方。お前の種族は、何だ?
質問の答えが無ければ、お前の角に付いた血を返してもらうからそう思え

【割と真面目に質問しては居るが】
【黒に戻った瞳が、角へ真っ直ぐ向けられたままだ】
447 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/29(木) 01:44:07.59 ID:g5qbIcc0
>>444

でぇっ……。

【突っ込んだのだから、悪意がかかってしまうのは仕方ない】
【少年も我慢するが、飛び散った悪意によって出来た傷に結構しみるようで】

【表情をゆがめる】
【んーと、悪意の懐に直撃したから、真下に本がある状況?】
448 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 01:44:26.79 ID:L5vEESYo
>>438

うん・・・まあ・・・(もはや何も言うまい・・・)
【掘り返すのはやめたらしい】

ああ、そうかい
バカと何とやらは、か・・・
【確実に他人の事は言えない】

ふーん勿体無いヤツめ
あれか、核家族ってやつか
449 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 01:46:02.76 ID:yqKZbb.o
>>446
……麒麟、と人のはふぅ……

【まだピクピクと震えてはいるが、一応返事はできるようで
いや、これ以上弄ばれるのは危険だと思ったのか】

ハァ……ひゃぅ……

【息を整え始める、地面にたらんとしたままで】
450 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 01:46:05.15 ID:/3BvumIo
>>440

貴女より背の高い男の人は幾らでも居るけど?
それだけじゃあ何処にでも居る、としか答えられないわよ
単純且つ分かりやすい身体的特徴とかあれば良いんだけどねー

【少女の言葉に臆す様子もなく、ただ淡々と事実を述べる】
【女性はふらふらと動きながら少しずつだが、少女と距離を取り始める】
【余りにも些細な動きと微妙な足取りの為余程注視しなければ気付きにくい】

――――最近、妙に暴力的になる

――――最近、些細な事でネガティブになりやすくなる

心当たりはあるかしらー?

【動きはゆっくりと、相手に気取られないように、手札はまだ公開せず―――】



【―――――――――――――――”誰だ?”】
451 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 01:46:59.80 ID:uFezh6SO
>>443
ぐぁっ………!この馬鹿力が……………!

【腕への圧迫に苦悶の表情を浮かべながらも】
【女性に突き刺さった鋏を持つ右手に、しっかりと力を込めて】

………甘く見たのは手前の方らしいな………

【腕の凄まじい痛みに堪えながら、無理矢理、その開いた刃を閉じようとする】
【もし少年が鋏を閉じる事に成功したならば二本の刃に挟まれた肉やら臓器やらが挟み斬られるだけでは無く】
【キンッ!という音が響き、女性の腹部の左右三箇所の空間が歪み始めるだろう】
【そして女性がその場を離れるなりなんなりしなければ、女性の腹部三箇所が浅く挟み斬られるだろう】
452 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 01:47:10.45 ID:Ko8008k0
>>447
【そゆことです】

『ぬぐおおお・・・』
【悪意のスライムが微妙に震える】
【相当効いたらしい、ゼームのうなり声が聞こえる】
453 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/29(木) 01:48:06.88 ID:g5qbIcc0
>>452

あー気持ち悪い……。

【スケボーを滑らせ、そこから離れる】
454 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 01:49:45.04 ID:pns0QsIo
>>441

見えないで伸びたら恐ろしいです、
けど、剣先が見えるなら、対応も可能、ですっ

【紅茶色の瞳を凛と光らせて、蜂蜜に濡れた部分を見つめ】
【バックステップ】

――確かに、甘さには弱そうです…
ああ、その仕草、地味に腹が立つです
もっともっと、耐性を付けるべきです

【左手に、身の丈よりも大きな、銀のフォークを生成する】
【先は三つに割れていて、柄は握りやすい円柱状だ】
【それはまるで槍のよう】
【柄の後ろ、石突きと呼ばれる部分で、トンッと地面を突く】
455 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 01:50:52.45 ID:ZE17LSko
>>448

…………ん、どうかしたのか?

【再び、首を傾げて】

……お、俺はバカでもなぁい!!
だってだってだって、高いとこに登るのっていいじゃんッ!!

【全力で反論、うるさい】

…………核家族ってなんだ?

【やっぱりバカだった、コイツ】
456 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 01:51:04.29 ID:kH7tO2Eo
>>449
麒麟………そんな物もやはりいるのか……
亜人種には、少々興味が有ってな
で、名前は覚えた……

【視線を、ダリアの頭の先から足の先まで、余す所なく走らせる】
【戦闘中には観察する余裕が無かったので、今取り戻すつもりのようだ】

お前は、武術の類は学んでおらんのか?
動き自体は良いが……どうにも技量に首を傾げざるを得んかったぞ

(………もう少し回復してきたら……)

【質問をしながらも、唇からチロチロと舌を覗かせる】
【明らかに、狙っている】
457 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 01:52:10.15 ID:L1iOhKQo
>>445

支部長が欲塗れだからじゃないのですか?
“欲塗れの支部”、とでも呼んだ方が相応しいかも知れないのです

【森島自身も、半分呆れたように呟いて】

―――――――――――――秘書さん、ですか?

【背後の気配に気づくと、コップを机に置いて180°反転】
【暖簾の向こうに立つ人物に相対する形となる】
458 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/29(木) 01:53:28.75 ID:EZd9avw0
>>450

……じゃあ、殺す
少しでも可能性があるなら、殺す
よく考えたら、やってなくてもこれからやる可能性があるから……

【ほんの少し、魔力が流れて】
【ほんの一瞬、瞬きよりも短い時間の間に】
【その右手に、刀が握られるだろう】
【ちなみに、相手も見たことがあるはずである。液体だらっだらだよ!】
【※酸性】

だから、そんなのどうでもいい……

【思い切り睨みつけてるよ!】
【本気である。絶対本気。危険が危ない】
459 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 01:53:29.12 ID:Ko8008k0
>>453
ああ・・・ゼーム・・追えますか・・・?
『ぐおおおあああ・・・』
無理そうですね・・・ああ・・・あの若者がガシャロと・・・接触しなければいい・・・のですが・・・。
【本の中に悪意が吸い込まれてゆく】
【そしてゼムが本のページから現れる】
ああ・・・私は目的を達成・・できるのでしょうか・・・?
460 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/29(木) 01:53:45.79 ID:cRs5e1s0
>>454
……結局はそこに行き着くんだよな、これが

【はあ、とため息を吐く】
【戦闘中だというのに……殺る気が感じられない】
【剣をその場で大きく振るい、できるだけ蜂蜜を飛ばす】
【それでもまだ付着している。リーチの予想は、簡単だ】

時間をかけるつもりも無いが……いかんせん時間を詰める術も無い。
(ならば、……様子見か)

【出現したフォークの動作に注意しつつ】
【様子見、と言えども近くの木を切り倒す】
461 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 01:54:26.49 ID:yqKZbb.o
>>456
【出るところは出て、引っ込むところは引っ込んだ中々のけしからんボディ
胸を覆うというよりかは申し訳程度に隠した黒い布は、汗により胸に張り付きその意味をなくし
小さな前掛けからはみ出した黒い小さな紐パンはぬるぬるである】

ええ、学んでないわ……んぅ……

【なんか怖いのかずずっ……と後方に下がろうとする】
462 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/29(木) 01:54:26.73 ID:g5qbIcc0
>>459

もう、襲わないで。

【一言言い残して】
【スケボー滑らせて去っていった】

/お疲れ様でした。
463 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 01:57:02.87 ID:L5vEESYo
>>455

どうもしねえよ
【ぶっきらぼうに答え】

うん、そうだねプロテインだね
【酷いヤツである】

いやオレもよくわからんで使ったから知らね
【こっちもバカだった】
464 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 01:57:15.60 ID:zonA1oSO
>>426
(―――相当鍛え込んでるな。とんだ謙遜だよ、全く)

……褒めるなよ、付け上がるぞ?

【淡く微笑み、先程の相手の言葉を引用して返し】
【先の一太刀の感触を反芻し、表情を引き締める】


死合の相手が、ご丁寧に服の心配までして呉れると思うのなら―――
【次いで、大股に左足で踏み出す。一瞬遅れて、回し蹴りが背を掠めて過ぎた】
【弧を描く回し蹴りで無く、直線軌道の後ろ蹴りなら――届いていただろうか。彼女は左腕を峰から放して、後ろに回し】
【間髪入れず、左脚を軸として、時計回りに振り返り様】

―――其れは、少しばかり甘さが過ぎるよ、水月。
然し、惜しいね……回し蹴りじゃなきゃ当たってた。

【呟きつつ、ジャケット背部のダガーを引き抜いて投げ放つ】
【狙いは軸足。左大腿だ――痺れが残るのか。軌道は狂い、大腿の外側を浅く抉って過ぎる程度の物】
【着弾のタイミングは、蹴り足が地に着いてから刹那の間を置いた後】
【僅かに、遅い。回避、防御は比較的容易だろう】
465 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 01:57:29.52 ID:L7al1cAO
>>451

っ………
【音で解る、鋏が閉じた】
【臓器と肉を切り裂かれ、僅かに顔を歪めた】

【好機であり危機でもあるこの状況】
【女性は、少年の胸倉を掴み】
【空間の歪みから逃げると共に壁に押し付けようとするだろう】
【それこそ、少年の言った馬鹿力で】
466 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 01:59:01.05 ID:Ko8008k0
>>462
・・・悲しいです・・・行きましょう・・・。
止まっている時間は・・・余りありません・・・。
【本を抱え、立ち上がる】
【追うことをあきらめ、とりあえず彼らが自分の目的の人物に会わないようにと祈った】

/お疲れ様です
467 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 01:59:09.21 ID:kH7tO2Eo
>>461
なら……適当に、師でも見つける事だ
確かに強いが……まだ、足りん
技量さえ身につけば……相当に楽しめる事だろう
久しく、お前の様に、身体能力で私を上回ってくる相手は見て居ないのでな

【膝で立ち、下がるダリアを追うように前進する】
【くわっ、と口が大きく開かれ】

……その様な反応を返されては、我慢が利かなくなるではないか
まあ……血を返してもらうだけ、そう大袈裟に反応するなよ?

【ダリアの角の下の方を、上下の唇で軽く挟もうと首を伸ばす】
468 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 01:59:34.51 ID:/3BvumIo
>>458

そ、取り合えず『鈴音』が卵を保持している可能性がある、と言う事が分かっただけでも十分ね

【確か、二度目か―――その刀を見るのは】

【女性は何故か知っている少女の、鈴音の名前を呟く】
【その表情は何処か苛立っているようで、何処か悲しげに――――】

だからね、『鈴音』。貴女は『アカギ レイジ』と平和に暮らしているのが一番よ
女の子が物騒な物を持たない

【―――は落ちている鞄を足で拾い上げ、右手に持つ―――】

【ゆっくりと後退を開始し、やがて全力疾走で走り出そうとする】
469 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 02:00:09.28 ID:ZE17LSko
>>463

……なら、別にいいけど。

【むぅと唸り声をあげながらも、渋々諦め】

…………な、なんだよその反応は、バカバカバカ!!

【ぎゃーぎゃー】

…………ふぅん、ならいっか。
470 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 02:02:14.03 ID:pns0QsIo
>>460

(……不味いです)
(リーチは記憶したですが、朧げです)
(木を斬って、蜂蜜が取れた後に伸びると…厄介です)

【未だブラフは効いている様だ】

――こないなら、此方から、です!

【左手で柄の中ほどを、右手で石突きを握り】
【相手に対して身体を斜めにして、フォークを水平に構える】
【穂先を相手の胴にピタリと合わせ、突撃】

【歩幅は子供のソレ、対応する時間は十分にあるだろう】
471 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 02:02:21.67 ID:if5f6RU0
>>457

【と突然―――】
【ぶわぁん!と暖簾が捲り上がり】
【そのまま何かが森島に抱きつこうとするだろう】

【そして――もにゅっ】

【―――もにゅ?】


【抱きつきに成功した場合、そのまま何かによって視界が真っ暗になり】
【顔面に柔らかい―そう変な感触を感じるだろう】

472 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 02:02:50.80 ID:yqKZbb.o
>>467
ひぃ……っ……変態っ……!!

【逃げ切れるはずも無く、唇で挟み込まれる
んぅ……っと背筋を震わせ、身をもだえさせる、胸がたぷたぷ揺れる】

そんなの……んぅ……ぁ……無理ぃ……

【体をびくびくさせながら、舌をだらしなく垂らし喘ぐ】
473 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 02:04:20.33 ID:uFezh6SO
>>465
何だと………!?臓器を挟み斬られて、何故倒れない……………!!

【どうやら予想外の出来事だったようで、胸倉を掴まれた上でたやすく壁に押し付けられるが】

………単細胞な猿が!

【右手の自由は奪われていない】
【女性の体内で素早く裁ち鋏をキリキリキリキリと開き】

「胸糞悪い一週間が始まり、これから長い一週間を過ごさなくてはならない絶望と苛立ちを『実感』する週の三日目、火曜日」の概念そのものである俺に!

【その鋏を閉じずに、更に奥へと突き刺そうとしながら】

そう易々と勝てると思うなよ………!

【目茶苦茶に動かして、体内に損傷を与え、それにより激痛を与えてこの状況から脱出しようとする】
474 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 02:05:41.57 ID:L5vEESYo
>>469

もうバカでいいよ
【面倒臭そうに】

じゃなくてだな、お前には家族とかいねえのかよ?
【話を強引に戻し】
475 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 02:06:30.36 ID:L1iOhKQo
>>471

―――――――――――――――ふぇ?

【気の抜けたような声を出して、もにゅもにゅした感触を感じて】
【多分、新手のスタンド攻撃を受けた時ぐらい吃驚して体が硬直してます】
476 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 02:09:32.67 ID:kH7tO2Eo
>>472
へんはい?なにをいまはら……
もうふこひ前にきづいていたと……

【口が中途半端に塞がっている状態、はっきり言葉は出せず】
【それでも如何にかまともに喋ろうと、口内の狭まった空間で舌を動かす】
【が、割と早めにそれを諦め】

………まあ、変態というのは否定せん
が、この程度で済んで良かった、とでも思っておけ
私に戦闘を仕掛けた代償、と考えるのも良かろうな
さーて……血は全部返してもらおうか

【言葉を発する間だけ少々口を離し、直ぐに戻し】
【舌と唇を強く角に押し当てながら、顔を横に動かして、角に付着した血液を口に入れる】
【二度程、角自体を味わうように、舌を巻きつけるように動かし】
【角の先端まで口が到達したら、数センチだけ戻り】
【最後に、ペースを数段階落として絞る様に、また角の先端へと】
【角に付いた血を全て口に移してしまい、ダリアから離れて立ち上がる】
477 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/29(木) 02:10:13.02 ID:cRs5e1s0
>>470
(……取れない)

【木を斬った意図は二つ。蜂蜜を落すためと、動きやすくするため】
【だが、最初の意図どおりには、ならなかったようだ】

……迎え撃つか

【左手をポケットに入れ、右手の剣を握りなおす】
【右手の剣の刀身が……初めて見える】
【明らかに、最初のリーチではない、巨大なそれだ】
【その中ほどが当たるかの位置で、剣を振るう】

【種を明かせば、巨大な剣はただの虚像】
【つまり、そこに実物は無い】
【だが、接近を続ければ、実物の切っ先が当たるかもしれない】
【よく観察すれば分かるはずである。虚像の中に、不自然に蜂蜜が見えるのが】
【それでなくても周囲を見れば、虚像が木を通り過ぎるのが見えるだろう】
478 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/29(木) 02:10:33.73 ID:EZd9avw0
>>468

…………

【名前を呼ばれて、一瞬、表情を崩すも】

おまえは、だぁれ?

【とりあえず、的な感じでそんなことを訊いて】
【それから、腕を振り上げて】
【その作業途中、無駄に器用に手を滑らせ、刃のほうを握って】
【花びらを散らしつつ、見た目は軽く、ただ実際はスチール缶くらいなら余裕で板に出来るレベルで踏み込み】
【それを、投擲するだろう】
【狙いは腰の辺り、である】
【投げたの刀だし、攻撃範囲自体はそんなに広くないよ!】
【ただとっても早いよ、早いよ!】
【刀本体避けても液体がついてくるおまけ付き、だったりもする】

【それが命中しようとしまいと、追うために走り出す、だろう】
479 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 02:10:44.02 ID:ZE17LSko
>>474

……分かったか、バカバカバカバカバーカッ!!

【いい年して子供っぽすぎる】

………………いるけど、それが?
480 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 02:15:33.00 ID:kjlTUCw0
>>476
……ぁ……ふぅ……ぁん!!……ひぃ……うん……
ひゃぁ……っん!!……あぅ……ふぁ……ふぅ……

【舐められる度に、心地好い嬌声をあげ、身もだえする
ギュッと地面を掴み、快感に堪える】

れる……!れひゃう……!!ふぁ……
んふぅ……んはぁ……ひぃ……ぁ

【舐められまくり、ぺたーんと脱力】
481 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 02:16:47.48 ID:L7al1cAO
>>473

【鋏が動くのが解る、臓器が傷付くのも】
【人間なら死んでもおかしくない怪我】
【それでも女性は手を離す事はなかった】

少し………

【カラン、と音がして、剣が地に落ちた】
【剣を落とした事で空いた手で、強く握り拳を作り】

………黙れ

【少年の顔面へ、馬鹿力でストレートを叩き込もうとするだろう】
482 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 02:19:42.91 ID:L5vEESYo
>>479

いるなら帰えればいいじゃねえか、変なヤツだな
【さも当たり前のように言い】

何が悲しくて一人でいるんだお前は・・・
483 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 02:20:02.69 ID:kH7tO2Eo
>>480
ふう……満足満足
腹の傷も……まあ、これの代金と思えば安い物か

【地面に落とした大剣を拾い上げ、背中に固定】
【解いた晒は肩に引っかけ、小袖の着付けを直し】
【ダリアを見下ろしながら、心底楽しそうに笑う】

さて、お前は……この先、どうなるやら
この侭体力任せか、技を身につけるか……
それとも、私の思いもよらない方向へと走るか
どうなろうと、中々に楽しめそうだが……

ダリア・ブランドー。私の名前を忘れるなよ?

【何処からともなく、紫の霧が湧き出し、綾菊の周囲に集まってくる】
【その場から綾菊は一歩も動いていないが、その姿は霧に溶け始める】
484 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 02:22:28.40 ID:ZE17LSko
>>482

……だから言っただろ、これは俺の我侭だって。
自分勝手な俺の、ただのエゴだ─────。

【段々と、声のトーンが下がっていく】
【その様子から、家が嫌いで帰っていないようではないようだ】
485 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 02:23:17.64 ID:XtaB8Vko
えっ・・・あっほんとですか?
じゃあ、多分空耳だと思います

【微妙に納得できないのか微妙な表情である】


はっ!?
以後気をつけます!
護身術なんて、持ってませんが多分大丈夫です!

【どこからそんな自身来るのかわかんない】

【撫でられたのが好きらしく、ちょっと目を閉じた】

/とっても遅くなってごめんよ!
486 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 02:23:19.55 ID:vBQV82AO
>>464
(幅広い武器といい、どんな状況にでも対応し攻撃が出来る、か…)

もっともな意見だ。
――貴様が相手だと、軽口を叩く暇も無くなるな。
【蹴り足を地につけてすぐ状況を冷静に見て迅雷を払うようにして振るいダガーを叩き落とし】

さぁ、これならどうする?
【左手に迅雷を、右手には純白の刀身をもった刀を抜いて右手に持ち】

反撃の猶予すら与えん!!
【二刀をそれぞれ後方に流しながら駆け出していき、間合いに左足で踏み込むとともに迅雷により外から大きく真横に向けての一閃を放つ】
【その一撃は先程と比べかなりの差がありはするものの、しっかりとした重みは健在だ】
487 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 02:24:41.86 ID:/3BvumIo
>>478

私は悪辣。機関アンダーナンバー104
覚えなくても良いよー

【笑って返す―――その存在を晒すことなく】
【ちりん、と小さい音が鳴る】

流石にそれを喰らうのはヤバイ、っと

【投擲された刀を身体を逸らす事で避ける】
【だが、完全回避する事は叶わず、脇腹を斬られ、焼く音を聞きながら迫ろうとする鈴音を見る】
【身体にダメージを負ったにも拘らずその表情は変わることなく笑ったままで―――】


―――――――――――――――もう私に関らない方が良いわよ


【それは怒りにも似た拒絶の言葉。
 走り出そうとする鈴音に対して後退を止め、逆走―――近付いてくるであろう鈴音に向かって右フックを顎へ向けて放つ】
【その一撃は遠慮の無いもので、まともに受けた場合、最悪、昏倒し僅かな間意識を失うだろう】

【左手は外した場合に備え、握り拳を作り腰辺りに構えている】
488 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 02:26:06.41 ID:pns0QsIo
>>477

(巨大化っ――です?)
(否、此れは――)

【記憶した本来のリーチの先に、黄金色を捕らえ】
【急制動、緊急停止】

(一か八か――っ)

【虚像であることを祈る】
【突撃の勢いを全て乗せる様に、右手でフォークを押し出し】
【左手を離す】

片手だけで、受けれるものなら――受けて見やがれ、です!

【と同時に、石突きから蜂蜜がジェット噴射される】
【それは空中を自走する大槍、真っ直ぐ青年の腹部に向かって飛んで行くだろう】
【カイミの穂先だけを飛ばす技、そこからヒントを得た技だ】
489 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 02:26:13.77 ID:XtaB8Vko
/>>485>>429宛です
/まだ起きていらっしゃったらよろしくお願いします
490 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 02:28:01.18 ID:if5f6RU0
>>475

【それは―豊満という表現に相応しい女性だった】
【そして―――『目立っていた』。色々な意味で】
【黒いブルマ服の上から赤いジャージを着被った、金髪の白人女性】
【豊満な体を一杯一杯使って、森島の身体を抱きしめていた】
【森島の顔面に振れたのは丁度豊満な部分だろう】

今占める青年を抱きます!要するにあなた!要するに森の島先生!あなたです!
第1回の出会うこと!第1回の出会うことです!つまりこの運命!
最高の最高の最高の最高に会うことができます!!
私は決定しています!!!今思います

【――その「言葉」は「言葉」になっていなかった】

【そしてその言葉に続いて―女性の頭の上から声が響いた】


『あぁ今抱きしめている青年!つまりは貴方!つまりは森島様!貴方でございます!
あぁ初めての出会い!初めての出会いでございます!すなわちこれが運命!
お会いできて最高の最高の最高の最高でございます!!
私は今感極まっています!!!…と主は申しています』

【それは―小さな小さな羊。掌サイズだろう。丁度女性の頭にぽつんと乗っており】
【(=ω=)←こんな様な表情をしている】


「…絶対こうなると思っていた」
【一方峰山はその様子を溜息吐いて見つめていた】
491 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 02:28:18.79 ID:XtaB8Vko
/わぁしかも日本語変だ
/撫でられた→撫でられる
492 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 02:30:25.45 ID:L5vEESYo
>>484

なんだ、ただの家出ヤロウか
まあ他人の家庭環境に口出すのは嫌だからしねえけど・・・
【聞いておきながらどうでもよさげに呟き】

好き勝手生きればいいんじゃねえの、それでテメエが死のうが生きようが結局は自己責任だしな
ちなみにオレ自己責任って言葉大嫌いなのな
493 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/29(木) 02:33:13.34 ID:cRs5e1s0
>>488
(……止まりやがった)

【振るった剣は虚しく空中を薙ぎ】

……っ、まずい!

【左手ではガラス片を投げてフォークの軌道を逸らそうとするが、叶わず】
【剣を守りのために引き寄せようとするが、間に合わず】
【結果】

……ああ、腹立たしいな。

【腹部に、何もさえぎるもの無くフォークの刃が突き刺さる】
【ジェット噴射の勢いもあってか、更に後退する羽目になる】
【両足で踏ん張りながら、じりじりと後退】
494 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 02:33:17.61 ID:uFezh6SO
>>481
がっ……………

【馬鹿力によるストレートが直撃】
【その破壊力に意識が飛びそうになりながらも】
【キンッ!】

………黙るのは…手前の方だ……………馬鹿力の猿が…ッ!

【女性の喉の、頸動脈がある辺りと、女性の両手首の左右の空間が歪み始める】
【その場を動くなりなんなりしなければ、その三箇所を浅く斬られる事になるだろうが】
【今がチャンスなのには変わりは無い。みすみす逃すのも勿体ないだろう】
495 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 02:33:21.52 ID:ZE17LSko
>>492

……あぁ、ただの家出野郎だよ。
好き勝手、自己責任───どっちも、俺は嫌いだ。

【先程までの子どもっぽい雰囲気は、完全に失くなっている】

…………まぁ、あまり初対面の相手の事情を詮索するなってことだよ。
496 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/29(木) 02:34:42.43 ID:EZd9avw0
>>487

それを知ってるのは、……誰だっけ?

【刀は、避けられて数秒、地に落ちる前に大量の桜の花びらへ化けて】

……アリエル?

【何か最悪の結論に至っちゃった気がするのは、気のせいだろうか】
【ぐ、と体勢を低くすることでそれを避けて】
【ただ、咄嗟の判断過ぎてどうにも出来ない状況、である】

【何も無ければ、悪辣の横を抜け、無理矢理にでも方向転換するのだろうが】
497 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 02:36:49.12 ID:L1iOhKQo
>>490

―――――――――――――――・・・

【突っ込み所過多により、頭がパンクしそうになるが】
【取り合えず「森の熊さんみたいに言わないで欲しいのです」と言おうとした所】

(―――――――アレ、このむにゅってしてるのって・・・)

【一秒の後に顔真っ赤】

ち、ちょっと先ずは離れて欲しいのですよッ!

【焦っております、あたふた焦っております】
498 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 02:39:41.24 ID:L5vEESYo
>>495

オレは自分が大嫌いだけどな
【ニヒヒと笑い】

うん、まあどうでもいいしこれ以上聞かねえよ
頼まれても聞いてやんねえ
【ひねくれ者らしい】

あ、そうだ今キャンペーン中なんだ
今から言うオレの質問に答えて欲しいんだわ、OK?
【首を傾け聞く】
499 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 02:41:32.29 ID:ZE17LSko
>>498

……自分の事くらい、好きになれなきゃ駄目だぜ?

【それは、自分自身に言い聞かせるように言って】

…………まぁ、それならいいんだけどよ。
キャンペーンってなんだよ、まぁ答えない理由はないけどさ。
500 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 02:43:46.73 ID:pns0QsIo
>>493

【ジェットの勢いは、少しづつ、少しづつ衰えていくだろう】
【引き抜くことも可能になるかもしれない】
【右腕を無理に動かしてことで、ガラス片の刺さった箇所が真紅に染まっている】
【余り動かしたくないのか、其方をダランと下げて】

さあっ、甘い世界に順応しやがれ、です

【左掌を彼よりに少し上の位置に合わせ】
【そこから、蜂蜜が濁流のように噴射される】
【軌道は放物線を描いて、彼に降り注ごうとする】
【丁度、ホースで遠くの花に水をやるような形】
【回避された場合、落下地点を中心に足首が埋まる程度の深さで広がるだろう】
501 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 02:46:41.00 ID:/3BvumIo
>>496

さぁ―――どうでしょう?

少なくともそのアリエルって子は知らないけどね

【疑問に答えることなく、しかし微妙に訂正しながら行動は続行】
【ちりん、と鈴の音が一つ―――ちりん。否、二つ】

【フックは鈴音の髪を掠る結果になり、回避はされる】
【だが、左腕は健在。そのまま横を抜けようとする鈴音に拳を――――】

取り合えず寝転んでいなさいな

【放つことは無く、抜けようとする方向に向かって足を差し出す。つまりは転倒させようとしているようだ】
【鈴音を転倒させることが成功すれば、そのまま鈴音が出てきた路地裏へと全力で駆け込もうとする】
502 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 02:47:25.82 ID:zonA1oSO
>>486
(残弾は右にニ、左に一の計三……然し、初っ端から邂逅を抜く羽目に成るなんて、な)
(手早く切り上げないと、多少拙いな―――“始まった”)

幾らでも叩いて呉れて構わないよ。其の代わり、勝利は保証出来ないけどさ?
【払い落とされたダガーを眺め、喉を鳴らす】
【黒い双眸に――俄かに、僅かな蒼の光が差し始めた】

二刀流、か。成る程―――

【合わせて右足で踏み込み、払い落とすようにして袈裟に右の刀を振るう】
【狙いは鍔ぜり合い。真っ向受け止めながらも台風の目に飛び込み、被害を減らす心算だ】
503 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 02:48:37.77 ID:L7al1cAO
>>494

【今が好機、と言うのは変わりない】
【ただ、このままだと………】

黙れ

【少年の胸倉を掴んだまま後ろに一歩下がった】
【………丁度、空間の歪みに少年が重なるように】
504 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 02:49:06.71 ID:L5vEESYo
>>499

オレのどこを好きになれるんだよ、ましてオレを好きになる人間なんていないと思うけどな
【そんなものは最初からない、つまりは期待なんて微塵もない】

じゃあ質問「お前は何が目的で生きてる?」
【軽いノリでわけのわからない質問をする】
505 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 02:50:30.39 ID:GJZuIXAo
>>485

ふふ、貴方は本当に……可愛らしいお嬢様ですね?
そのように無防備で初々しい仕草をされては――

【初対面の人間に/首のすぐ傍に手を添えられ/無防備に甘えて/目を閉じる/】
【そんな姿を見ながら女性は――自然な動作で顎に添えていた手を少女の首筋まで動かそうとし】

――本当に、食べてしまいたくなりますよ

【動きが成功したならば、頚動脈に繊細な指を這わしながら】
【愛撫するように、真綿で括るように――優しく優しく首に手を掛けようとする】

【もしこの行動が成功したとしても、少女に苦痛を与えることはないだろう】
【ただ、首に手が掛けている感触のみを伝え、猫の喉を撫でるかのように中央付近を親指でなぞろうとする】


【公園には拭い去れないほどの夜闇が蔓延している】
【いつの間にか蟲の声も止み、生物の気配は消え去っている】
【ジョギングする初老の男性は相変わらず一定ペースを保ったまま走り続け】
【ベンチで口付けを交わすカップルは固定されたかのように行為を続けていた】
506 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/29(木) 02:50:40.02 ID:EZd9avw0
>>501

じゃあ、お前はだれ、――ッ!

【鈴の音には、気がつかない】
【そもそも自分から大量の鈴の音がしてるのである。気がつくわけも無く】

【さらに、足元なんて、見て居ない!】
【冷静になれば見えたのかもしれないが、冷静じゃないので見えないのである】

【いきなりだったので、受身も取れずにある意味清清しいほどにズコー】
【転んだ衝撃で、鈴がかなりの騒音状態である。いや普段からだけど】

【転んでいる状況、追えるはずも無く】
【それは、簡単に成功するだろう】
507 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/29(木) 02:50:57.93 ID:cRs5e1s0
>>500
【左手で、勢いの弱まったフォークを引き抜く】
【その手で、少女に投げ返して】

……一つ言っておいてやろう。
人の好みってものは、そう簡単に変わるものじゃない。

【右手の剣は、すでに通常の姿を露にしている。綺麗に透き通った、水晶の刀身を】

お断りだ。そんな次元の問題じゃない。

【その剣を構え、左手をポケットに入れ、走り寄る】
【だが、腹部の傷のせいか、遅い。対処が簡単なくらいに】
508 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 02:56:02.48 ID:if5f6RU0
>>497

【森島の言葉を聞いた白人女性はゆっくりと森島の身体から離れ】
【ほぼ45度曲がった、仰々しいお世辞をしてみせた】

おっと、watashiであるものはそうです。無意識。 これは無意識です。 現在、私は無意識のshimashitaです。
知らず知らず私をして森の島先生に対して私の事に挨拶をして()森の島先生に印象を招くことができますためようなためです!
私の名前は、7つが不思議に思う虹の色です!.........!それを呼んでください 女の子☆

『おっと私とした事が不覚!これが不覚!私は今不覚しましたのです!
不覚しましたので私は森島様に私らしい挨拶をする事で森島様に印象を齎せるのです!
私の名前は虹色 七不思議!にじいろななふしぎ!ナナちゃんとお呼び下さい☆…と主は申しています』

【女性の頭の上に乗った羊は(=ω=)と言う表情のまま、ペラペラと言葉を喋る】

「…お楽しみ中悪いが、こっちから自己紹介させて貰うぞ?」
【峰山はその様子を小さくクククと笑いながら、森島たちの方を見つめる】

「七色 七不思議(なないろ ななふしぎ)。こいつがあんたの秘書だ
…まぁ此処からはそいつの説明聞いた方が早いかな。ワイは帰らせて貰うかな。親父お金此処に置いてくぞ」
【そう言うと、森島の分含めて、金を置いてそのまま去ろうとする】
【どうやら後の説明は七色に任せる様だ】
509 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 02:57:06.34 ID:uFezh6SO
>>503
ぐっ………ふざけるなよ単細胞の猿が猿が猿が猿が猿がぁっ!!

【言いながらも、明らかに空間の歪みによる挟み斬りは少年に命中して】
【少年の喉、両手首が浅く挟み斬られる…ただし女性と少年は丸っきり体勢が違う為完全には命中していなかったらしく】

ぐっ………時間をかけ過ぎたな………そろそろ終わらせるか………

【女性の体内に突き刺さったままの裁ち鋏に魔翌力を流し込み】
【そのまま目茶苦茶に動かし、女性の臓器やら何やらを掻き回そうとする】
510 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 02:59:47.62 ID:ZE17LSko
>>504

…………そんな事、言うなよ。

【どこか悲しげに、ボソッと呟いて】

何が目的、か………………やっぱり秘密。

【前言撤回して、答えようとしない】
511 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 03:01:47.49 ID:vBQV82AO
>>502
それは困る。
私は貴様に勝つ為に戦っているのでな…
【心算通り鍔迫り合いに持ち込まれるが】
【右手の刀を右脇に引き絞る様に引いて】

この距離、避けれるか?
【至近距離からの突きを左肩に向けて放とうとする】
512 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 03:01:57.32 ID:/3BvumIo
>>506

言ったでしょう?私は悪辣、機関員のアンダーナンバー104


それ以上でもそれ以下でもない


【ただそれだけを言い残し、路地裏へと入っていく】
【すぐさま追おうと思えば追えるだろう。
 だが、路地裏に入っても血肉の臭いがするだけで、その姿を見つけることは出来ないだろう】





【―――――――――――――】






【普通ならば用いない。いや、用いたくない手段だが、鈴音から完全に逃れる必要がある】

【路地裏に入って暫くして、悪辣は自分の”皮”を脱いで壁を上る。その”身体”にはしっかりと皮と大き目の鞄を括りつけて】
【路地裏に追跡し、夜目が利くのであれば、壁を何かが這っているのに気付くだろう―――】
513 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 03:03:05.91 ID:L5vEESYo
>>510

言えるさ、本人が言っているんだからそうに決まってんだろ
自分のことは自分が一番よく知っているのさ
【つまりは他人に自分のことは理解し得ないということ】

って答えろよ・・・ズルイやつめ・・・
【ブスっとし始めた】
514 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 03:04:02.59 ID:L1iOhKQo
>>508

えっと・・・虹色で七色で七不思議で・・・・

【顔は真っ赤なまま、うぅ、と唸って】

―――――――――――ええ、さようならなのですよ峰山さん

【取り敢えずは去り行く峰山に手を振ると、七不思議の顔を見て】

えーっと、ナナちゃん?
先ず、僕の事は様付けなんてしないでいいのですよ?

【微笑を浮かべて小首を傾げる】
515 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 03:05:20.43 ID:pns0QsIo
>>507

【蜂蜜の噴射を止めて、彼から見て右にサイドステップ】
【大きなフォークを避けつつ、左手で柄を掴む】

それが…剣の正体です?
消したり、大きく見せたり…、不思議な能力です

【柄の中ほどを左脇で抱えるように持つ】

――残念です
それじゃ、甘い物好きに生まれ変われるよう、祈ってるですっ

【青年の接近に合わせて左足を踏み込み、片手で突き出す】
【彼女の身長では、やはり狙いは腹部になるだろう】
516 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 03:08:02.24 ID:L7al1cAO
>>509

がぁ………はっ…………
【内臓は、もう原型を留めているとは思えない】
【口から、大量の血を吐き出した】
【少年を掴んでいる手の力が弱くなった】

いい加減………!
【終わらせなければ、殺されかねない】
【少年の頭を掴もうと、手を伸ばし】
【もし掴んだのなら、壁に叩きつけるだろう】
517 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/29(木) 03:11:42.79 ID:EZd9avw0
>>512

……っ

【転んだのがよっぽど痛かったのか、しばらくは地面と仲良しこよし】
【要するに、追う事は無く】

…………、げほ

【地面に手ついて、上半身を起こしてから、吐血である。マジびっくり】
【※転んだ時に舌でも噛んだようです】

【それから、ふらりと立ち上がり】
【相手の消えた路地裏を見つめ、迷うような仕草をするも】

……怜司、どこ!?

【速攻、諦め】
【地面に垂れた酸性の液体やら、自分の血やら、放置】

【泣きそうになりながら宿まで走って帰り、さっきから気にしまくってた人の生存確認】
【相手が起きてるとか寝てるとか何してるだの確認せずに、むぎゅーしにかかった、とかなんとかかんとか】

/おつでしたのですー
518 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 03:12:21.40 ID:ZE17LSko
>>513

…………案外、分からないものだぜ。
たまには、自分の事を振り返ってみろよ。

【ブスってなったのを、スルーして】

………………そういえば、お前の名前は?
519 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/29(木) 03:13:39.63 ID:cRs5e1s0
>>515
剣の本当の刀身を見せた奴は……お前で二人目か?

【剣を振りかざし、目の前に突き刺す】

……祈らないでも結構。俺はまだ死ぬつもりは、無いからな

【フォークの穂先が、空を凪ぐ、否、何か硬いものに当たるはずだ】
【それは、地面に突き刺さった剣】
【棒高跳びの容量で、とまでは行かないが、上に跳躍】

【傷のせいで満足には、跳べなかった】
【少女の少し上から落下すると同時、左手でガラス片をばら撒く】
【視覚に頼ってはいけない。何故なら】
【拡大、縮小、透過、数々の幻影が目に映るはずだからである】
【だが、所詮ガラス片である。致死傷にはなりえない】
【青年自体を迎撃しなければ、少女の真上に落ちることになる】
520 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 03:14:25.83 ID:uFezh6SO
>>516
【頭を掴まれ、そのままたやすく壁にたたき付けられ】

がっ…………………

【吐血+後頭部から激しく出血、悶絶しながらも鋏を目茶苦茶に動かすのは決して止めなかったが】

……………猿、が……………

【気絶】
【そのまま崩れ落ちるが、鋏を持つ手も、とどめと言わんばかりに当然下に思い切り下がるだろう】
521 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 03:14:32.88 ID:L5vEESYo
>>518

ふん、オレは今を生きているから過去なんざどうでもいいわ
【そういう意味ではないだろうが、理解し得ることはない】

あ?名前か、エルフェスだけど
お前は?
【一応聞き返し】
522 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 03:19:39.94 ID:/3BvumIo
>>517











――――――――そう、怨まれるのは私。悪をおっかぶるのは悪辣と言う存在

【建物の屋上からその光景を視る】
【その姿が見えなくなるまで。そして、】

誰かがあの子に卵を打ち込んだ。あの態度から打ち込まれた事はほぼ確定
背の高い男………取り合えず、男の機関員とエンカウントしたらそれとなく聞いてみることにしましょうか、ね

【負傷を負った筈の脇腹に既にその痕跡は見当たらず、不自然に溶けたスーツ姿のままその場所を後にした】





【”コレ”の思いは一体何なのだろうか――――――――――】


/お疲れ様でしたー
523 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 03:21:20.14 ID:ZE17LSko
>>521

…………………そうかよ。

【これ以上、追求することはせず】

俺は天ヶ谷 双葉(あまがや ふたば)だ…………よろしくな、エルフェス。

【それだけ告げると、背を向けて】

…………じゃ、また会おうな。

【手を振って、"どこか"へと歩き去っていった】

/ごめん限界だ、お疲れ様でしたー
524 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 03:21:47.50 ID:if5f6RU0
>>514

きてゃっ…突然にナナ話が呼ぶとは対談無双だ☆
それでも私が呼んで下さいで話したわけだが!

『きゃっ…いきなりナナちゃんって呼ぶなんて大胆不敵☆
まぁ私が呼んで下さいって言ったんですけどね!』

【するとそのまま、両腕を森島の背中に回そうとし、】
【そのまま森島を自分の胸部へと引き寄せようとするだろう】

そうでしょうra私大胆で恐れることがありませんma辺鄙な森の島先生に行きます!森の島先生!

なぜかというと…無理にさいころの森の島先生と森の島が同様なことを下へ待ちます!?聞きます!!

これは謎が結果の大胆に恐れることがなくなった意義があったのすこしですかです!要するに神秘的になります!

しかし私の気にかけないそのような事は呼びます!!森の島先生は森の島でしょう

『なら私も大胆不敵に行きましょう森島様!いや森島さん!
…いやいや待って下さい森島様と森島君も同じなのでは!?と問いかけます!!
これは結局大胆不敵になった意味が有ったのか謎!つまりは謎になります!
でも私はそんな事を気にせず森島様を森島君と呼びましょう!!…と主は申し上げています』

【そしてそのまま、上から森島の頭へと頬ずりしようとするだろう】
【激しく揺れるが、何故か頭の上に乗っている(=ω=)の羊は落ちない】
525 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 03:22:19.73 ID:L7al1cAO
>>520

ああぁぁぁぁ!!
【腹部だけではなく、足の付け根まで鋏が下ろされた】
【当然、立てる訳もなく、横に倒れた】
526 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 03:24:13.04 ID:uFezh6SO
>>525
【こちらは、意識を失った為動かない】
【少なくとも、意識が戻るまで300レス位はかかるだろう】
527 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 03:24:26.29 ID:zonA1oSO
>>511
(片手で此の威力……妬けるね、全く)

………確かに、道理だな。
水月。二刀流の弱点って、識ってるか?
【ぐ、と。鍔ぜり合いを保ったまま、僅かに痺れた右手を確認し】
【宛ら弓を射る直前のように引き絞られた、相手の右手を視て】

当然。肉を斬らせて――――っ!!

【歯を、食い縛ると】
【姿勢を低くし。左肩を深く抉られつつも、痛みを堪えて突きを躱す】
【そうして、刀の間合いの内側へと入り込み――】

頸を、掻き切る。離れろよ、死にたく無きゃ――――
【空いた左手を腰に遣って、短刀を逆手に抜き放ち】
【両腕の間を擦り抜けるような軌道。丁度、ショートアッパーを放つ要領で其れを振るう】
528 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 03:28:06.33 ID:L5vEESYo
>>523

双葉か、まあとりあえず宜しくな
【無邪気に笑い】

おう、また縁があったら会おうなー
【軽く手を振り双葉の背中を見送った】

/お疲れ様でした
529 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 03:28:49.35 ID:pns0QsIo
>>519

【フォークが止められる】
【青年を追って見上げ】

上―――っ!?

【視界に移るは、降り注ぐ斬撃の雨】
【止められたフォークを引き戻す時間は無い】
【すぐさま消して″カ腕の外側に付いた盾を頭上へ構える】

――ぅ、ぐぅ…!

【防ぎ切れない数多の刃に、服を皮膚を肉を、細かく傷つけるように裂かれ】
【青年を迎撃する余裕は無い】

【――なにもなければ、青年は盾の上に落ちることになるだろう】
【その場合、少女はその重みに耐え切れず、腕と盾の背面に頭を打ち付けて地面に倒れ込む筈だ】
530 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 03:30:31.45 ID:L1iOhKQo
>>524

所で、名字は“虹色”なのか“七色”なのか―――――――〜〜〜〜〜〜っ!

【この場で暴れる訳にもいかず、為す術も無く胸部へ引き寄せられ】

え、ええ!森島君でも京君でも呼び捨てでも何でもいいですから―――〜〜〜〜!

【頭に頬摺りされて、顔が更に真っ赤】
【何か彼女の胸の中であわあわしてます】
531 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/29(木) 03:35:40.02 ID:cRs5e1s0
>>529
……さて困った。ガラスはもう品切れ。獲物は無し。
そしてこの状況ときたら……戦闘においては俺の負け確定、と

【何故か冷静に分析し】
【脚から、では無く、盾の上に落下】
【瘤程度ではすまないような、そう思わせるような音が響き】
【少女に折り重なるように、倒れる】
532 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 03:37:40.78 ID:vBQV82AO
>>527
勿論、心得ているつもり…

――なっ!?
【思わぬ捨て身の攻撃に戸惑いながらも、顔を上げ身を退いて頸の皮一枚ギリギリのところで避け】
【一度後退し体制を立て直そうとする】
533 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/29(木) 03:38:08.13 ID:cRs5e1s0
>>531上から二行目の描写修正
/×【脚から、では無く、盾の上に落下】
/○【脚から、では無く、頭から盾の上に落下】
534 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 03:41:03.30 ID:L7al1cAO
>>526

くっ………はぁ………
【落とした剣を杖代わりに、ようやく立ち上がった】

……………
【[ピーーー]べきなのか、生かすべきなのか】

秒数末尾 偶数 ………殺そう
秒数末尾 奇数 ………生かしておこう
535 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 03:42:28.21 ID:uFezh6SO
>>534
【反応は無い】
536 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 03:44:29.73 ID:pns0QsIo
>>531

【青年の体重分の力で鉄板に殴られたような衝撃を頭部に受けて、倒れこんでいる】
【頭から血を流している。内出血するよりはマシだろう】
【意識は辛うじてあるものの、青年が上に居る為、動けない】

――重たい、です

【自分の下にガラス片があるため、下手に動くことも出来ず】
【微かに文句を呟いた】
537 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/29(木) 03:48:23.77 ID:cRs5e1s0
>>536
【その言葉を聞いてか否か、転がるように少女の上からどく】
【頭から血を流しているのは同じく……そして、反応を示さない】
【要するに、気絶している】

【ガラス片が、普通の状態で見えるようになる】
【青年が気絶したからだろうか】
538 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 03:53:08.91 ID:L7al1cAO
>>535

【剣を両手で持ち、ゆっくりと深呼吸】
(今殺さなければ……機会は無いだろう)

【震える手で、ゆっくり左胸に狙いを定め】
………すまない

【剣を下ろした】
539 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 03:55:12.04 ID:if5f6RU0
>>530
【普通に中身によるタイピングミスでした^q^】
【脳内で虹色に訂正お願いします^q^】

oo京都!そのようなが方法を呼ぶのはできますか??
そうでしょうraは私がそのように呼んで自分の緊迫(緊張)していることを高めるようにしましょう!
しかも私の心であなたを埋めるようにしましょう!

『おぉぉ京君!そんな呼び方でよろしいのでしょうか!?
なら私はそう呼んで自分のテンションを上げましょう!
そして私の心で貴方を埋めましょう!…と申しております』

【あわあわする京君に対し、再びゆっくりと京君の身体から離れようとする】

そんなにいったん別れるのではありませんかなければなりません!?
まだと私が一夜過ぎたのです!?a,それとも今日京都の家庭訪問のために聞くことができますか??

『ではそろそろ一旦お別れしますか!?
それとも私とひと夜過ごします!?あ、それとも今日は京君の家にお邪魔して良いですか!?…と申しております』

【時間と言えば、もう夜遅い。森島達以外の客も全員帰った様で】
【そろそろ小太郎も皿等を全て片づけている】
540 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/29(木) 03:56:10.59 ID:uFezh6SO
>>538
【キン、と何か金属に当たるような音がして】
【振り下ろした剣は、刺さらないだろう】
【左胸に、何か仕込んでいるらしい】

/散々やっといて何ですが、出来れば殺さないでくれると有り難い
541 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 03:56:28.20 ID:pns0QsIo
>>537

【青年が、上から降りてくれた為に】

……起きてる、です…?

【問いかける】
【もっとも、その答えを確認する余裕は、無い】

それじゃ、覚えて、おくです…
世界を…甘く、甘、…革命す、わたしの……名、――

【息も絶え絶えに、微笑みながら喋り――】
【――名乗る前に、意識がホワイトアウトした】


/お疲れ様でしたー!
/アレスト君と初めて絡めましたー!
542 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/29(木) 03:59:14.52 ID:cRs5e1s0
>>541
【返事は、返すことが、出来なかった】
【黒く塗りつぶされた意識は、朝まで、他の色に塗り替えられなかったと言う】

/お疲れ様でしたー
/まさかうちの子の技を応用して放ってくるとは思わなかったんだぜ
543 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 04:01:16.31 ID:zonA1oSO
>>532
武器にも依るが、間合いが限定される。
必然、両手が封じられる。
両手持ちと比べて、一撃の重みや受けの耐久性が減る。
【言いつつ、間髪入れずに左足を踏み出して後を追う】
【躱される事は織り込み済み、通告も相手を後退へと誘導する為の物】

選択肢が増える様に見えて、クロスレンジじゃ存外に不便なんだよな―――つい先日、痛感したよ。
【本当の狙いは―――】

―――疾ッ!!

【踏み込みの勢いで身体ごと叩き付ける、鳩尾への左ストレート】
【拳質は軽く、更に肩の負傷で威力が弱まってはいるが――角度を付け、勢いを付け、其れを補っている】

【横隔膜を打ち抜く軌道。直撃を喰らえば、最悪の場合は一時的に呼吸が困難になるだろう】
544 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 04:01:32.30 ID:L7al1cAO
>>540

………次があってはならない
だが次があるなら、必ず殺してやる
【少しだけ、良かった、と思っている自分が嫌になる】
【剣を腰の鞘に戻し、少年を見た】
…………

【壁に身を預ける様にし血痕を残しながら、路地裏から去っていった】


/ 色々申し訳ないね、長々とありがとうです
545 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 04:04:35.48 ID:uFezh6SO
>>544
/こちらこそ色々とすみません
/乙でしたー
546 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 04:08:38.82 ID:L1iOhKQo
>>539

―――――――――――いや、十分テンション高いではないですか

【離れられた事で幾分落ち着いたのか、冷静にツッコミ】

残念ながら、僕は家が無いので居候中の身なのですよ
だから今日は、此処でお別れにするのです

【立ち上がると、小太郎の方を向き】

御馳走様でした、美味しかったのですよ

【にこにこしながらそう言うと、暖簾をくぐって屋台の外に出ようとする】
547 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 04:27:11.69 ID:if5f6RU0
>>546

「へい有難うございましたー!」
【空気だった小太郎が笑顔で森島を見】

もう1度会う愛の京都です!音は良いです!

『バイバイでございます愛する京!あぁ響きが良い!…と主は申しています』

【ブルマ服のナナは、屋台の外に出る森島に対し、手を振り続けるのであった】

/乙でしたー!なんか最後色々と申し訳なかったorz
548 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 04:29:22.38 ID:L1iOhKQo
>>547
/お疲れさまでしたー
/いえいえ、楽しかったですよー
549 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 07:51:42.90 ID:n8AtNLAo
 
550 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 09:08:58.00 ID:d2IxMAg0
【病院、廊下】

――――……ぉ、…ねえ…ちゃん………

【ぼさぼさの黒髪ショートヘア、151cmの低身長】
【ブレザーの上に紺色パーカーを着て、黒ソックスにローファを履いた少女】

………

【瞳に輝きは失い――表情も、暗い】
【とぼとぼと、病院の広い廊下を歩んでいる】
【其の姿はまるで――親とはぐれた迷子の様だ】
551 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 09:20:07.51 ID:d2IxMAg0
>>550
/【瞳は輝きを〜】に脳変御願いします
552 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/29(木) 09:22:43.82 ID:xjPimjY0
>>550
/何か最近休日の朝はあなたと絡んでる気がしますがよろしいですか?
553 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 09:23:30.73 ID:d2IxMAg0
>>552
/勿論ですよー!
554 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/29(木) 09:26:46.32 ID:xjPimjY0
>>553
/ひゃっはー!
/ついでに外伝も……ごめんなさいなんでもないです

>>550
……左腕の経過は良好、と……

【廊下の反対側から歩いてきたのは】
【濃い灰色のローブを身に纏った少女】
【両手の親指には銀色の指輪がはまっている】

……ん? ……っと、あの人は……

【歩くスピードを速める】
555 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 09:31:26.88 ID:d2IxMAg0
>>554

――――………

【ふらり、ふらり――音も無く歩んでいたが】

………

【向こう側から来た、彼女を視認して】

…あ……、……やあ!リラにゃんでは無いデスカ!おはろー!

【慌てたように、微笑んで挨拶】
【まるで、先程の表情を隠すかの様な――】
556 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/29(木) 09:37:17.53 ID:xjPimjY0
>>555
……曲がりなりにも病院内なのでもう少し静かにしてください、わさびさん。
はい、おはようございます。

【最初に注意が入ったが、軽めの笑顔で】

……誰かのお見舞いですか?

【見たところ、外傷は無いように見えるし、病気の様子もあまり感じられないため】
【用事が無くてうろうろ出来るような場所でもない。故に、お見舞いだと、判断した】
557 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/29(木) 09:37:48.92 ID:g5qbIcc0
【公園】

ごめんねー、画面から出れないの。

【白いワンピースを着た、半透明の少女がいる】
【電話ボックスの窓を雑巾でふきふきしながら歌ってる】
558 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 09:42:54.76 ID:d2IxMAg0
>>556

にゃは、そうだね!ごめんよリラにゃん!
うふふ…リラにゃん、真面目だね!良い嫁になるぜ?

【小首を傾げながら微笑み】

……、……うん

【一瞬言いよどんだが――寂しげに微笑んで、答えた】
【いつもの彼女らしくない、悲哀に満ちた其れで】

………今から、行く所なの
……一緒に、行く?

【借りてきた猫の様に、急に大人しくなる】
559 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/29(木) 09:47:45.06 ID:xjPimjY0
>>558
傷が大きいと響く、って人もいますからね……。
相手の人が居ませんよ……。

【否定するのは果たしてそこなんだろうか】

【いつもの、と言われても道端で会った時のテンションしか知らない】
【だが、初対面でもあのテンションだったことを考えれば、その悲哀さには何かを感じ】

……? ……いいです、けど……

【つい、声が軽く小さくなる】
560 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 09:55:46.35 ID:d2IxMAg0
>>559

分かる分かる、ちっさい頃、肉見えるくらいの怪我してさー、音響いて痛いのなんのって
ふむ…ちなみに、女の子イケる方?

【冗談を交えながら、けらけらと笑う】
【しかし――やはり、口調に元気は無く】

……、……ん

【小さく頷いて返答し――ふら、と歩き出す】
【彼女が見舞いに来た病室は、直ぐ近くにあった様で――】

………ここ

【ぴたり、急停止し、扉を指差す】
561 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/29(木) 10:00:23.17 ID:xjPimjY0
>>560
酷いと空気ですら痛いですからね……。……あ、音も空気の振動だから当たり前ですね……。
……それは、一体、どういう意味なんですか?

【前後の文脈から判断するならば、結婚関連だろうか】
【だが、その方向にはそこまで詳しくないらしく、問い返す】
【元気が無いことには、あえて触れることなく】

……意外と近く、ですね……。

【軽く歩いて止まり、指差された扉の方を見る】
【その部屋の部屋番号、患者名を読み取ろうとする】
562 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 10:09:22.90 ID:d2IxMAg0
>>561

うおぉぅー…アレだね、包帯ぐるぐる巻きにして空気に触れさせないようにしないと…
うふふ、女の子に告白されてもオッケーしちゃう方かな、ってさー

【にんまり、猫の様に微笑んで】
【音を立てて、扉を開いた】

「――――……」

【其処には】
【肩まで伸びた艶やかな群青の髪、整った顔立ちの美しい女性がベッドに横たわっていた】
【眠っているのか、瞳を硬く閉じ――人工呼吸器が取り付けられている】

…おはよう、お姉ちゃん

【悲しげに笑いながら――机の下にあった、椅子をふたつ取り出して】
【ひとつに腰掛けながら、リライズに「座って」と差し出す】
563 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 10:12:34.33 ID:RrH/c6AO
>>557

/まだいますか?
564 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/29(木) 10:13:19.47 ID:g5qbIcc0
>>563
/もちとロンです。
565 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 10:15:38.24 ID:RrH/c6AO
>>564

/把握
突撃する!


私は二次元のおんなのこ〜

【誰かの頭をデフォルトしたような饅頭っぽいぶったいがやってくる】
566 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/29(木) 10:16:16.75 ID:xjPimjY0
>>562
包帯を巻いても痛いものは痛いですよ……
……え、っと……それは…………相手の人に……よります、かね……

【予想外の意味に恐ろしく戸惑う】
【告白は異性間、そんな淡い常識を破られかけた】

【その女性の姿とわさびの姿を交互に見て】

……あ、はい……

【促されるままに座る】
【そわそわとか、そういった行動はとっていない】
567 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/29(木) 10:17:36.17 ID:g5qbIcc0
>>565

どんなに貴方が恋しくても……。や〜〜めたっ。

【途中で面倒になったのか、雑巾を後ろにひょい】
【饅頭にばっちい雑巾が振ってくる】
568 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 10:20:30.26 ID:RrH/c6AO
>>567

ゆー

【口から虹色のビームをうって撃墜させようとする】
569 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/29(木) 10:22:47.20 ID:g5qbIcc0
>>568

ムッ!?

【バッと後ろへ振り向く】
【雑巾は撃墜されてしまう】
570 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 10:25:14.76 ID:d2IxMAg0
>>566

まあねー…傷がじゅくじゅくする感じ、アレ凄い嫌だ…っ
ほう!リラたんは恋愛にも真面目だね!――ちなみにあたしはどっちでもイケる!

【さり気無く凄い発言してから、彼女に向けて微笑み掛ける】
【びしっと自分を親指で指差しながら】

【女性は、唯只管呼吸を強制され】
【静かに――眠っている】

…脳死、だってさ

【ぽつり、リライズへ向けて呟く】

魔術で治療しようともしたんだけど――駄目、だった
お姉ちゃん、魔道具の開発してる内に――そういうのに、耐性ついちゃったみたいで

【俯き――ぽた、と床に雫を落とす】

…一生…このまま、だって

【其の声は、震えていて――】
571 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 10:26:07.67 ID:RrH/c6AO
>>569

ショッタショタにしてやんよ〜
もたもたしてるとおくれちゃう
やがてくるかこくも〜

【ぽよんぽよんはねている】
572 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/29(木) 10:28:05.35 ID:g5qbIcc0
>>571

七色か? 流星群か!? それとも組曲なのか!?!?

【ダッと饅頭へと駆けて】

まあいいや! ドライブシューッ!!

【蹴り上げようとする】
573 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 10:31:49.12 ID:RrH/c6AO
>>572

どーまんせーま…うー

【蹴り上げられる】
574 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/29(木) 10:33:16.03 ID:xjPimjY0
>>570
もうあんな痛みは感じたくないですね……。……思い出したくすらないです。
……えっ

【思考停止。認識が付いていけなくなったのだろうか】

【脳死。告げられた言葉に、思わず絶句する】
【脳が機能しなくなり、呼吸器を付けられ、その命を何とか保っている状態】

【語られる言葉を、一言一句、聞き漏らすまいと】
【それしか、出来なかったから。下手な言葉は、慰めにはならない】
【治し方は本当に無いのかと聞こうとして、躊躇う】
【あれば、すでにやっているはずである。好き(あらゆることにおける)な人が相手なら、尚更だ】
575 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/29(木) 10:33:54.41 ID:g5qbIcc0
>>573

だめっだめだめっ!

【蹴り上げた饅頭を】
【ひょいと浮かんでキャッチMAXしようとする】
576 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 10:36:11.64 ID:RrH/c6AO
>>575

はらほりゃうまうー☆

【キャッチされる】
おもーいはやさしいきしメーン!!
577 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/29(木) 10:38:13.45 ID:g5qbIcc0
>>576

かーらーのーっ!

【饅頭を片手で掴み】
【くるくると回り始める。】

高飛び大回転魔球だ!!

【遠心力をつけて地面に投げつけようとするが】
【スカッと、饅頭は投げられず、掴まれる感触が消えて】
【重力にしたがって地面に落ちていくだろう】
578 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 10:40:09.07 ID:d2IxMAg0
>>574

―――――……リライズ、ちゃん

【俯きながら、振り絞ったような声で】

…桃色の髪、で…黒い丸サングラス、の
…白杖持った男の人…見た事、ある

【彼女に、問う――執念、憎悪の込められた声音で】
【白杖――つまり、其の男性は盲目なのだろう】

………そいつの、名前は……十二月晦日(ひづめ)メリュエル、て、言うんだけ、ど

【何故、今此のタイミングでそんな問い掛けをするのか?】
【其の男性は、彼女とどんな関係なのか?】

【自分からは、口にしない】
579 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 10:43:20.65 ID:RrH/c6AO
>>577

うー
鬱インバスター

【口から虹色のビームをうち、衝撃を殺して着地する】
580 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/29(木) 10:44:44.33 ID:g5qbIcc0
>>579

【ひゅぅぅ〜〜〜】
【シュタッ☆】
【着地する】

ごめんよ……【中が】饅頭を見るといじめたくなっちゃうんだ……。

【饅頭を抱き上げようとしながら、そう謝る】
581 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 10:47:29.68 ID:RrH/c6AO
>>580

キシャーキシャー

【威嚇しながら口に魔翌力をためる
微妙に怒っているようだ】
582 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/29(木) 10:48:14.35 ID:xjPimjY0
>>578
【言われて、自身の記憶の中から、該当する人物を探す】

……見たことはあるかもしれませんが……意識はしてませんね……
(白杖と……サングラス……)

【視界の隅には入れたかもしれないが、少なくとも、知らない。答えは、それだった】
【言われた容姿は、次のために覚え】

……十二月晦日 メリュエル……
(どういう関係が……下手に予想するのは……危険)

【想像と現実が違うのは、いつものこと。そう、想像に難くない場合であっても】
【故に、次の言葉を待つ。だが、紡がれなかったとして、問い詰める気には、ならない】
583 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/29(木) 10:48:50.53 ID:g5qbIcc0
>>581

バーキャロー!

【もし抱き上げるのに成功していれば】
【其れを両手で地面にたたきつけようとしている】
【大回転魔球をしようとしたときと同じ結果になるが】
584 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 10:50:37.22 ID:vBQV82AO
>>543
(二刀流を心得ているのか……速い…間に合わぬか…)

ッ――ぐぁッ!!
【早々に無理に避ける判断を捨て、被害を抑えようと左ストレートに合わせて更に後ろに下がりながら】
【それでも顔を歪める程の痛みが鳩尾に残留し体制を大きく崩しながらも、追撃させまいと苦し紛れに迅雷を左へと横に振るう】

/寝落ち申し訳無いのです…みぃ…
585 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 10:53:12.14 ID:RrH/c6AO
>>583

むぎゅ

【ちょっと潰れる】
586 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/29(木) 10:54:03.85 ID:g5qbIcc0
>>585

ごっごめーん!!

【つぶれたので】
【形を整えようと手でペタペタ】
587 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 10:54:46.59 ID:d2IxMAg0
>>582

そ、っか……あたしも、血眼で捜してて、さ…

【パーカーのポケットに手を突っ込んでから】
【ぼんやりとした瞳で、自分の姉を見つめる】

…………

【其れから、無言――】
【リライズが自分に問い詰めないのを、確認して】

――――…そいつ、がね…おねえちゃんを

【忌々しげに――呟いた】
【部屋に充満する、おぞましい殺気を放ちながら】

…ごめん…もし、そいつを見たら…私に、教えて
…御願い…リライズ

【ふらり、立ち上がってから】
【ゆらゆらと、病室を出て行こうとする】
588 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 10:55:59.73 ID:RrH/c6AO
>>586

くぁー

【ちょっと弱ってる
ただし顔はふてぶてしい】
589 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/29(木) 10:58:00.54 ID:g5qbIcc0
>>588

くぁー涎をぶっかけてぇ面構えだぜこの饅頭ッ!

【ペタペタ】
【口ん中に涎溜めてるのが見える】
590 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 10:59:33.49 ID:RrH/c6AO
>>589

キラ☆

【口からビームをかするギリギリにうって威嚇しようとする】
591 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/29(木) 11:00:20.35 ID:xjPimjY0
>>587
【質問以外には、到底言葉を返せそうに無い】
【重々しい空気を身に受け】
【紡がれた、その言葉の先は、想像するしかなかった】
【だが、現実とそうかけ離れたものにはならないだろう。そう信じて】

……はい、わかりました……

【充満する殺気。それに押されかけていたが】
【病室を出て行ったわさびを、追いかけ】

……わさびさん

【廊下で、後ろから呼ぶ】
592 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/29(木) 11:00:20.36 ID:g5qbIcc0
>>590

ミギャッ!!

【驚いて口から溜めた涎が出て】
【饅頭のすぐ目の前の地面に落ちる】
593 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 11:03:13.98 ID:RrH/c6AO
>>592

ゲラゲラゲラゲラ

【ぴょんぴょんはねて離れようとする】
594 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 11:05:46.00 ID:d2IxMAg0
>>591

【何故か、廊下にはわさび以外の人間が居ない】
【広く伸びた空間の真ん中に、ぽつり、小さな影】

―――――

【ふらり、ふらり】
【亡霊の様な足取りで、彼女は廊下を歩んでいた】
【自分の名を呼ぶ声で――ぴた、と立ち止まると】


……何


【酷く、冷たい声】
【感情を一切取り払ったような其れで――リライズに問う】
【振り返ろうとは、しない――】
595 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/29(木) 11:07:02.26 ID:g5qbIcc0
>>593

この饅頭踏み潰してやりてぇぜっ……。

【ギロッと睨んで】
596 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/29(木) 11:08:28.54 ID:xjPimjY0
>>594
【わさびの声と、姿を確認して】

(……振り返らなかった)

【予想と違う行動に軽く戸惑いつつ】
【後ろから歩み寄って、静かに抱きしめようとする】
【もふもふがどうとかいう話じゃない】
597 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 11:14:14.86 ID:RrH/c6AO
>>595

ここまでおいでー
ゲラゲラゲラゲラ!

【ぴょんぴょんはねていう】
598 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 11:16:01.39 ID:d2IxMAg0
>>596

―――――……っ

【背中から、伝わる体温】
【口をぱくぱくと開閉させ、其れから真一文字に引き締めると】

……、……っ

【ぼろぼろと、泣き始めた】
【ようやく彼女へと向き直って、抱き締め返そうとする】

【まるで、幼子の様に――】
【嗚咽を上げて、泣く】
599 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/29(木) 11:20:54.01 ID:g5qbIcc0
>>597

嫌だ、メリーは今お前に何をするかわかんねぇ……。

ココでお暇させてもらうぜっ……!!

【いうと】
【電話ボックスごと消えた】

/飯なのでこのへんで。
/お疲れ様でしたー。
600 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 11:22:20.12 ID:RrH/c6AO
>>599

/お疲れ様でした
601 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/29(木) 11:23:21.98 ID:xjPimjY0
>>598
【何も言えなかったリライズの、精一杯の励まし】
【大切な他人を失った気持ちは、分からないでもない】

【抱き締めを、受け入れる】
【更に優しく、包み込むように、抱き締める】
【優しく、撫でさする。幼子をあやすように】
【見よう見まねの、不器用な励ましは――どこまで通用しただろうか】
602 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 11:29:17.13 ID:d2IxMAg0
>>601

…ぅ…、…っく……う

【ぼろぼろと泣き、彼女の胸に顔を埋める】
【先程の殺気――そして、復讐に満ちた雰囲気は消えていた】

……あ、りが…と……

【嗚咽交じりの、言葉】
【顔を上げ、じっと、じっと彼女を見つめてから―――】

……A+と見た

【 何 か 言 い や が っ た 】
603 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/29(木) 11:33:13.77 ID:xjPimjY0
>>602
(……良かった)

【気持ちが落ち着いたと見るや、こちらも安堵の雰囲気を放つ】
【自分の気持ちが伝わったと】

……どう、いたしまして……

【次に発せられた言葉に】

……残念、AAAです。

【 返 答 し や が っ た 】
【ローブのせいでほんの少しもふっとした感じは有るけどな!】
604 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 11:39:37.89 ID:d2IxMAg0
>>603

…うふふー、ちなみに私も同じ大きさなのさ!
私はもっと胸が欲しい!ばいんばいんになりたい!

【何か宣言しながら、ゆっくりと彼女から腕を離し】

…ありがとう、リラたん

【再び、彼女に感謝の言葉を告げる】

…お礼に、今度美味しいもの奢るぜ!
何食べたい?

【ハイテンションで、彼女に問い掛け】
605 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/29(木) 11:45:47.66 ID:xjPimjY0
>>604
いや、必要最小限でいいと思いますよ?
大体、動く時に邪魔になりそうですし……

【同じく、手を離して】

(……あ、呼称が変わってる)
どういたしまして

【笑顔で、それに返す】

そうですね……時間帯にもよりますけど……
……いや、あなたの好きなものでいいですよ?

【食に関しては結構無欲なようだ】
606 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 11:52:53.73 ID:d2IxMAg0
>>605

まあ、肩こりとかしなさそうで良いけどねー…
其れに、貧しいのは貧しいので需要あるからね!とある人々に!

【にっこり微笑み、彼女に向けてぴーすする】

それじゃあ、次会った時に決めようか!
夜だったらラーメン食べよう、ラーメン!

【なんか瞳を輝かせ、嬉しそうに言う彼女】

んじゃ、ばっははーいリラたん!
また会おうぜー!

【其れから――ぱたぱたと、廊下を駆けて行ってしまった…】
607 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/29(木) 11:57:18.59 ID:xjPimjY0
>>606
身も蓋も無い言い方をすれば脂肪の塊ですからね……重そう……。
需要あっても困りますよ……程々が一番なんでしょうかね……

【軽く「もう少しだけ大きくなれ」と思ったとか思ってないとか】

いいですねラーメン。何となくスープが決めてだと思うんですよ。美味しいかどうかは。

【語るな。こんなところで】

それでは、また会いましょう。

【右手を振って見送った】

……って、病院で走っていいのかな……

【気付いたのはわさびの姿が見えなくなってからだと言う】

/お疲れ様でしたー!
/また泣きつかれるとは思わなかったよ! よ!
608 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 11:59:17.36 ID:L1iOhKQo
【街中】

悪い人じゃ無さそうだったな・・・・あの支部長の差し金ってのが気になるけど

【赤地に黒い花吹雪をあしらった着流しに、白羽織を重ね】
【背には刃が折り畳まれたガンブレードを背負った青年が歩いている】

―――――――――――――此どうしよう・・・寄付でもするかな

【其の手には分厚い茶封筒】
609 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 12:00:47.58 ID:d2IxMAg0
>>607

―――――……

【駆け足で、病院を出た彼女】
【青空を見上げながら、瞳を忌々しげに細め】

…待ってろ…メリュエル…《盲目の闇》

【ぎり、と歯軋りし――】

必ず、[ピーーー]――徹底的に嬲って、嬲って嬲って嬲って――[ピーーー]

【其の怨念を、徐々に徐々に】
【募らせて、いた】

/お疲れ様でしたー!
/ごめんね!…ごめんね!><
610 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/29(木) 12:03:46.24 ID:g5qbIcc0
【森】

―――ッ!
【黄土色のマントを羽織革のグローブをはめた茶色の短髪の青年が】
【右手から、斬撃を木へと放っている】
611 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 12:05:38.36 ID:d2IxMAg0
>>608

―――――……森島君?

【背後から――彼が良く知る、「彼女」の声がするだろう】
【驚いたような、嬉しさが混じった様な声音で――】
612 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 12:08:24.90 ID:L1iOhKQo
>>611

―――――――――――――・・・ん?

【軽く唸って後ろを振り向き、其の動作中で封筒を懐に入れ】
【ぼーっとしていた為に声をよく聞いていなかったのか、不思議そうな顔を見せる】
613 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 12:11:24.36 ID:d2IxMAg0
>>612

あ…やっぱり、森島君だ

【腰まで伸びた黒髪、ふわふわした犬耳犬尻尾】
【青いリボンの紺色セーラー、黒のストッキングにローファー】
【青い首輪、魔石の埋め込まれたネックレスをした女性が、嬉しそうに微笑んでいた】

どうしたの?…何か、悩んでたみたいだけど…

【とてとてと歩み寄りながら、小首を傾げて尋ね】
【何故か、彼女の手には――包帯が巻かれている】
614 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 12:16:46.85 ID:L1iOhKQo
>>613

ああ、わんこちゃんなのですか
いや、少し給料の使い途に悩んでいただけなのですよ

【こちらも嬉しそうに微笑むと、懐に手を入れ】

一気に二ヶ月分渡されても困―――――――

【そこまで言った所で口と手が停止、少し真剣な表情となり】

―――――――――――――其の包帯、どうしたのですか?

【少し彼女に歩み寄り、心配そうに問いかける】
615 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 12:22:53.12 ID:d2IxMAg0
>>614

そうなんだ…それじゃあ、貯金をする…とか…?
何処かの孤児院に寄付する…とかも、良いかもね…

【薄く微笑んで、答えていたが】

…え、あ

【彼の質問に、明らかに動揺した様子で】

えっと…料、理…そう、お料理してたら、切っちゃったの
だから、大丈夫だよ

【咄嗟に嘘を吐き、白く染まった両手を振る】
【服で隠れて見えないが――実は、両腕に包帯が巻かれている】
616 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 12:27:14.01 ID:L1iOhKQo
>>615

【ある程度近くにまで寄ると、両手で彼女の肩を掴もうとし】

―――――――――――――本当、ですか?

【何かを隠していると感じたのか、少し悲しそうな目をして】
【正面から彼女の顔を見つめる】
617 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 12:32:37.09 ID:ZE17LSko
【路地裏】

────────────────。

【長い銀髪を赤いリボンでツインテールに束ねた、赤目の少女が歩いている】
【白いブラウスの上から緑を基調としたブレザーを着用し、下は赤黒チェックのスカート】
【大口径拳銃を腰のベルトに提げ、黒い表紙の分厚い本を持ち歩いている】

【少女の服の所々には返り血が付いており、辺りには血の臭いが漂っている】
618 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 12:33:24.68 ID:d2IxMAg0
>>616

…………っ

【肩を掴まれ――更に、其の瞳に良心が痛む彼女】
【…彼に、心配は掛けたく無いのに――】

(……やっぱり…森島君に、嘘は吐けないなぁ)

【小さく、嘆息吐いてから】

…ちょっと…喧嘩を、しちゃっただけなの
でも、大丈夫だよ?…ほら、此の通り、動かせるし…

【ひらひらと両手を振って、微笑み掛ける】
619 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 12:37:52.67 ID:L1iOhKQo
>>618

―――――――――――――――・・・

【仕返し等は自分も好きでは無く、わんこも喜ばないだろうと考え】
【無言で其の様子を見つめた後】

―――――――――――――大丈夫だった?

【心配そうな声色のまま、彼女の頭を撫でようとする】
620 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 12:44:09.46 ID:d2IxMAg0
>>619

…うん、大丈夫…勝てた、から

【そっと両腕を背中に回しながら、小首を傾げて】
【「大丈夫だよ!」と笑って語っていたが】

…あう

【頭を撫でられ、かあっと顔を赤くする】
【犬耳をぺとっと垂らし、困惑した様子だったが】

………

【静かに瞳を細めて、しばらく大人しく撫でられるだろう】
621 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 12:50:24.97 ID:L1iOhKQo
>>620

――――――――――――ああ、可愛い

【自分でも、つい呟いてしまったのだろうか】
【其の言葉を言った後、頬が赤く染まって行き】

わ、わんこちゃん、今、わんころさんは呼べますかっ!?

【頭から手を離すと、何か焦りながら急に話題を変える】
【どうやら、話そうと思っていた事が拍子についつい口に出たようで】
622 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 12:57:07.62 ID:d2IxMAg0
>>621

――――――ふぇっ

【其の一言が聞こえたのか――呆けてから、赤面で彼を見つめる】
【彼らの周りを往く通行人がニヤニヤしながらコッチ見てるよ!】

あ、は、はい!わんころなら、今起きてますし…呼べます、よっ!
じゃ、じゃあ今出しますね!あ、あはは!

【慌てながら、急いでかちゃかちゃと首輪を外し】
【外した瞬間――彼が瞬きする頃には、眼前ににやにや顔の犬耳幼女が居るだろう】

「………ですよですよ、二人が街中で堂々といちゃついてるのですよ」

【にやにや笑顔のまま、彼を見上げて】
623 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 12:58:05.53 ID:L1iOhKQo
>>622
/ごめんなさい、ご飯です
624 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 12:59:40.72 ID:t8j.6OI0
【草原】

【寝転がっているボタン全開の学ランの青年がいる】

俺は確か学校の屋上で昼寝していたはず・・・

・・・どこだここ

【いい歳して迷子のようです】
625 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 12:59:56.52 ID:uFezh6SO
【大通り】
【小さな商店の店先】
…………………んん

【背中に「Colorless」と書かれた無色の巨大な鍵が突き刺さっており、黒いロングヘアーで黒い瞳、モノクロカラーの重装鎧を着た本当に「真っ白」な肌の見た目10歳くらいの少女が、何やら並べられた商品を物色している】

『まだ買うのか?エコバッグがパンパンだぜ………』

【その隣では、全ての指に美しいダイアモンドの指輪、背中に薔薇の刺繍が施された青いツナギを着た、黒髪の所謂「ケツ顎」な『いい男』がパンパンに膨らんだエコバッグを重そうに持っている】
626 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 13:01:07.71 ID:d2IxMAg0
>>623
/ゆっくり噛んで来てね!
627 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/29(木) 13:05:35.50 ID:xjPimjY0
>>624
草原、って言う以外にどんな答えを期待しているのかなー?

【青年の近くに何かが浮いている……】
【その何かは、人型。まるで子供を縮小コピーしたような】
【その背中には、大きなハチの羽】
【よく目を凝らせば、小さな首飾りも見えるだろう】

【服装はメイド服、額には冷えピタ的なもの】
【突っ込みを入れて良いのか良くないのか、迷うところである】
628 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 13:11:10.99 ID:t8j.6OI0
>>627
うん・・・?
【青年は寝転がったまま声のする方を向く】

【そして】

最近日差しが強いから日射病か・・もしくは熱中症か・・幻覚が見えてきやがった・・

【幻覚呼ばわりしちゃったよこの人】
629 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 13:11:52.84 ID:L1iOhKQo
>>622

あ、あははははははは!

【わんこが消えるまで、顔真っ赤で何か笑っていたが】
【瞬きの後に、目の前に現れたわんころを視認すると】

か、からかわないで欲しいのですよっ!!

【目の前で手をブンブン振ってます】

/お待たせしました
630 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/29(木) 13:12:18.80 ID:g5qbIcc0
【路地裏】

あーいってえ……。病院、はないよな……。

【頭にニット帽、額にサングラスゴーグル、厚着した黒髪の少年】
【が、血が出てくる傷を抑えながら、スケボーでがらがらと移動している】
631 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage ]:2010/04/29(木) 13:12:36.22 ID:oAKBGwk0
【街中】
【通りに面した倉庫のように無機的な建物の壁に背を預けている白衣の青年】

ああ、コンクリフト……じゃない、コンフリクトですか

【呟きながら通りをただ眺めている】
【その右手には何故か箒が握られているが、掃除をしている様子は無い】

まあ、何とかなりますよね……少なくとも、ならないようにはならない
とすれば私は日々のルーティンワークをこなすのみ

【クルクルと箒を振り回す、が掃除はしていない】
632 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 13:13:09.98 ID:1J1sx.DO
>>369

……んん…しょうがねぇな…
【左手で頭を掻きながらルシアに一歩近寄り】
「マスター、自分から何でもすると言っておきながらしょうがないは無いかと」

…はい、お望みの物だ
【左手をルシアの背中に回し、抱きしめようとする】
【右腕はポケットに入れたまま、使おうとしていない】
633 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/29(木) 13:14:08.69 ID:xjPimjY0
>>628
【顔も声も、中性的である】
【背中のハチ羽が、せわしなく動いている】

……他人を幻覚呼ばわりするかな普通ー? 確かに僕は人じゃないけどさー。

【半ば呆れ気味といった顔で】
【青年の耳の当たりにデコピンしようとする】
634 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 13:16:44.14 ID:d2IxMAg0
>>629

「ふっふー、からかわずにはいられないのですよ」

【にやにや笑顔で腕を組み】

「むしろ、もりしまさんは――いろはお姉ちゃんともっといちゃつくべきなのですよ!」

【と、元気いっぱいに言いやがった】
【いろはお姉ちゃん、とは…大人わんこの事だろうか】

/おかえりなさいまし!
635 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 13:18:50.04 ID:QfsYHa20
【公園】
アァ、まだ水溜りにすっぽんがいるよ
【儒者風の男がすっぽんの居る水溜りを見つめている】
【とても酒臭く酔っ払っているようだ】
636 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 13:19:55.71 ID:rNEvg42o
>>632

ん……――――。
【抱きしめられ、一瞬身動ぎするも】
【両腕を巳異の背に回して、右手でその背をぎゅ、と握り】

――――右腕、どうしたの?
【顔を胸元に埋めながら、尋ねる】
637 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 13:21:35.44 ID:t8j.6OI0
>>633
まあ話ができるなら誰でもいいか

【デコピンされながら言う】

おい、おめぇ何なんだ?人でもハチでもねぇって
638 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 13:22:46.47 ID:L1iOhKQo
>>634

も、もっといちゃつくってどんな事を―――――って、違うのですよ!
僕がわんころさんを呼んだのは付き合ってもいいのか許可を取る為であって!
いや、拒否されても離れる気はありませんけど!――――――――あっ

【何かもっと良い感じに話を切り出す積もりだったのか、やっちまったみたいな顔】
【それから、少し不思議そうな顔になって】

――――――――――“いろはお姉ちゃん”?

【呟くように、其の名を口にする】
639 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/29(木) 13:24:42.36 ID:xjPimjY0
>>637
……とりあえず幻覚じゃないってことは分かってくれたかなー?

【そのためのデコピンだったらしい】

僕ー? 見ての通り妖精だよー

【耳の近くから少し離れて、その場で小さく円を描くように飛ぶ】

そういう君は……人でいいのかなー?
640 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 13:25:31.16 ID:1J1sx.DO
>>636

…はぁ…
【回した左手でルシアの背中を撫で】
「(今ここにカメラがあったなら私は迷わずシャッターを押すでしょう、と私は考えます)」
【メイドさんもキャラを迷走しながらその様子を無表情で眺めている】

ん…えーと…な
…折れた
【それにしてはポケットに入れるだけというのは不自然であり】
【そもそもあんなに堅く、みょんみょん伸びる腕が折れる事なんてあるのだろうか】
【そして右腕をよく見れば、何か以前より異様な形をしているのが膨らんだ袖から解るだろう】
641 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 13:29:03.87 ID:t8j.6OI0
>>639
         オカルト
妖精って・・ここはおとぎ話の世界かよ

【あきれながら言う】

俺は人間だぞ・・へんなチカラはあるけどな
642 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 13:30:38.64 ID:d2IxMAg0
>>638

「ん?そんな事ですよー?わんこは勿論オッケーですよー」

【其の場でくるり、と回転】

「身体の主導権はわんこが握ってても、此の身体はいろはお姉ちゃんのものですからー」

【ぴたりと止まってから、ぶかぶかの袖をヒラヒラさせて】

「はい、いろはお姉ちゃん、ですよ?」

【にっこりと笑って――《肯定》する】
【いろは、とは――彼女の元の名なのだろうか?】
643 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/29(木) 13:31:08.76 ID:xjPimjY0
>>641
……人殺しの多発するファンタジーな世界かなー?

【人が死ぬのにファンタジーかよ】

うん、この世界だと普通だねー。どんな力かなー?
644 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 13:34:52.66 ID:L1iOhKQo
>>642

―――――――――――――有り難う御座います

【嬉しそうに微笑むと、彼女の頭を撫でようとしつつ】

“いろはお姉ちゃん”はわんこちゃんなのですか?
なら、どうして“いろは”って名乗らないのです?

【何だかよく分からないようで】
645 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 13:36:40.30 ID:t8j.6OI0
>>643
人殺しファンタジーって新ジャンルだな

【ちょっと笑いながら】

俺のチカラは・・・

【すると青年の右手から青白い電気が放電された】
【あんまり近づくと感電するかも】

/突如兄貴に2時にパソコンを終了するように言われました


646 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 13:37:13.22 ID:rNEvg42o
>>640

――――――♪
【背中を撫でられ、嬉しそうに目を細め】
【額をぐりぐりと胸元に押し付ける】
【その際にシルクハットがずれ、落ちそうになる】

……おれ、た?
【が、その言葉を聞いてぐりぐりとするのをやめ】
【きょとん、と巳異の顔を見上げた後】
【その右腕に視線を移し、首を傾げる】
647 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/29(木) 13:40:19.00 ID:xjPimjY0
>>645
新ジャンル……?

【首を傾げる。意味がよく分かっていないらしい】

……それかなー?

【首飾りを手に取る】
【瞬間、それが三叉の槍に変わる】
【その穂先で、右手に軽く触れようとする】

/なんと。無理はなさらずー
648 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 13:40:31.78 ID:d2IxMAg0
>>644

「うふふー、どう致しまして、ですよ」

【頭を撫でられ、犬耳をぴこぴこ動かす】

「…但し、条件がひとつあるのですよ」

【きらーん!と瞳を怪しく輝かせ】

「…《いろは》は、お姉ちゃんの昔の名前なんですよ
 …遠い、遠い過去に―――お姉ちゃんが、捨てた名なんですよ」

【瞳を細めながら――寂しげに、呟く彼女】

「でも――森島君に、いろはって呼ばれたいと思ってるらしいのですよ、お姉ちゃんは」

【苦笑して、力無く呟く】
【―――過去に、何があったのか】
【其れは…語ろうとは、しない】
649 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 13:44:18.43 ID:t8j.6OI0
>>647
触らない方がいいぞ
【触れた瞬間バチンッと大きな音がする】
【槍の長さが10p以下で、電気を流す導体なら妖精に電気が流れる】

/ありがとうございます
650 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 13:45:41.65 ID:L1iOhKQo
>>648

―――――――――――――――・・・

【其の言葉には、一度首肯するだけ】
【微笑を浮かべて彼女の頭から手を離し】

わんこちゃんを呼んで頂けますか、わんころさん?

【軽く腕捲りをしてから、背のガンブレードを地面に置き】

―――――――――――今度は、僕が受け止める番です

【にっこりと笑って、言い切った】
651 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 13:45:57.31 ID:1J1sx.DO
>>646

…あんまり顔押し付けんなって…
【呆れ気味に言いながら、左手で後ろからハットを抑えようとする】

…ん…ちょっと張り切り過ぎて…バキッと…な…
【ルシアに顔を見られた時に目を逸らし】
【よく見れば見る程、袖は不自然な形に膨らんでいる事が解るだろう】
652 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/29(木) 13:49:35.15 ID:xjPimjY0
>>649
あばばば……

【流石に槍の長さは10センチメートルはあるが……】
【いかんせん導電性が強かった】
【何を隠そう、槍は全て金属で出来ているのである】
【軽く離れる】

電気だね……

【ちょっと痙攣している】
653 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 13:51:57.39 ID:d2IxMAg0
>>650

「ふむふむ―――其れでこそ男の子なんですよ、もりしまさん!」

【にんまり、満足そうな笑顔を浮かべる彼女】
【其れから――ふ、と寂しげに微笑み】

「…どうか…《真実》を、お聞き下さい」

【ぽつり――小さく、呟いて】
【片手の蒼い首輪を、覚悟した様に巻いた】

【次の瞬間に】

――――――

【視界に現れた、恋人は】
【酷く、辛い様な、痛みを堪える様な表情で、彼を見つめていた】
654 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 13:52:38.59 ID:t8j.6OI0
>>652
その通り・・死ぬなよ〜

【妖精をつんつん】

そういやお前名前は?
655 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 13:53:08.25 ID:rNEvg42o
>>651

やだ。
【即答】
【右腕を見るために頬をぺたりと押し付け】

……折れるような腕じゃ、無かったと思うんだけど……
【明らかに不自然に見えるその腕をじーっと眺めながら】
656 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/29(木) 13:55:30.72 ID:xjPimjY0
>>654
死なないよー……。
カイミ……。カイミ・スラク……。偽名だけどさー……。

【つんと突かれる度、ピクッと動く】

君はなんていう名前なのかなー……?
657 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 14:00:06.52 ID:t8j.6OI0
>>656
偽名かよ・・

【つんつんはとまらない!】

俺は、神導 劉鶚(しんどう りゅうがく)だ。
カイミか・・覚えとくわ

【そのまま寝返りをしてzzz】

/すみません時間です
/ありがとうございました
658 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 14:00:25.39 ID:1J1sx.DO
>>655

…それが折れるから不思議なんだよ
【話をそれとなく逸らそうとしながら】
【左手でハットを掴んで脱がそうとする】

【そして、右腕を隠すように僅かに動かす】
【折れてる筈じゃ…?】
659 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/29(木) 14:01:41.56 ID:xjPimjY0
>>657
だってー……基本こっちで名乗ってるし……

【ピクッ、ピクッ】

神導 劉鶚……覚えたよー……多分。

【寝始めたのを見ると、風に乗って何処かに飛び去った】

/お疲れ様でしたー
660 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 14:03:08.60 ID:QfsYHa20
【公園】
アァ、まだ水溜りにすっぽんがいるよ
月が出るにはまだ早いのに
【儒者風の男がすっぽんの居る水溜りを見つめている】
【とても酒臭く酔っ払っているようだ】
661 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 14:03:27.75 ID:L1iOhKQo
>>653

【其の姿を視認した刹那、コンマ数秒で森島が取った行動は】

【――――――――――――抱きつき】

【公衆の面前であるとか、そんな事は気にしていない】
【彼にとって大事なのは、彼女を抱きしめる事で】

―――――――――――――いいですか?

【囁くような其の声は、優しさに満ち溢れていて】
【彼女を抱き締める両手に、ぎゅっと力を込めて】

僕は貴方が大好きです
其れは何があっても変わりません
過去に何があったとしても、決して変わりません

話すのが嫌なら、話さなくてもいいんです
僕は貴方が幸せなのが一番嬉しいから、不幸せになるのなら話さなくていい

過去とか今とか関係無く、貴方が望んでいるから僕はこう呼びます

【すぅ、と息を吸って】

―――――――――――――僕はいろはちゃんが大好きだから、安心してください

【にっこりと笑って、其の名を口にする――――――――――】
662 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 14:09:28.80 ID:rNEvg42o
>>658

……ふーん……?
【じーっと右腕を見詰めてます】
【シルクハットは頭の上に乗ってるだけなので、難なく脱がされる】

…………みせて?
【隠そうとする動きに気付き】
【巳異の顔を見上げ、首を傾げる】
663 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 14:11:33.94 ID:pns0QsIo
【街中】

【海を写し取ったかの様に深く蒼い瞳】
【広く開放的な胸元を持つ、真っ白な水兵服】
【大きなアクアマリンの宝石を】
【月を模した銀細工に納めて、襟先に留めている】
【日の沈みゆく大洋を思わせる薄紫、静かに波打つロングヘア、18歳程の少女】

う〜みは、ひろい〜な♪
おおきいな〜♪

【ゴザを引いて、正座】
【傍らの宝箱から、投げ斧や、投槍、ブーメランを取り出し、自分の前に並べている】
【露店のつもり、だろうか?】
664 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 14:13:23.33 ID:d2IxMAg0
>>661

―――――――っ

【伝わる優しさに――体温に、ずきり、心が音を立てて痛む】
【悲しげに瞳を細めてから】

………森島、く…

【静かに、彼の名を呼ぶ――】
【其れから――口を開いて、何か言おうとしたが】
【…やはり、勇気が出ない――此れはまだ、「言えない」】

【嗚呼、やっぱり私は狡い】
【好きな人に、自分の事も言えないなんて】

……今は…言えない

【ぽつり、小さく呟く】
【何時の間にか、ぽろぽろと両目から涙が毀れていて】

……でも…いつか…話す…絶対、に

【ぎゅ、と】

だから―――待ってて

【力強く、抱き締め返して】
【彼の胸に、顔を埋めようとする――】
665 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 14:13:57.26 ID:1J1sx.DO
>>662

…嫌だ
【左手でハットをくるくる回して、ルシアから目を逸らし】

「マスター、もうこれ以上隠し切れないかと思われます」
「ここは素直に、ルシア様に現状を把握してもらった方が良いかと」
……チッ…
【「まいったな」的な顔をして】
666 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 14:18:19.32 ID:hzWNy1Yo
>>663

今日もいい天気だなぁ・・・・・・ん?

【大きなリュックを背負った15,6歳ほどの少年が、その少女に目を留める】
【古いデザインのつなぎ服に鳥打帽をかぶっており、その下から短い金髪がチラリと覗いている】
667 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 14:19:26.60 ID:L1iOhKQo
>>664

――――――――ずっと傍に居るから、それでいいんですよ

【言葉は、それだけ】

【顔を埋めたわんこを、一層強く抱き締めて】
【ゆらゆらと、あやすように軽く体を揺らす】
668 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 14:22:28.83 ID:pns0QsIo
>>666

【少年が、此方に気づいたようなので】

いらっしゃいませー
武器屋さんですよー
見て行きませんかー

【右手をヒラヒラ振って】
【呼び込んでみる】
669 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 14:25:10.94 ID:d2IxMAg0
>>667

………うん

【彼の言葉に、小さく頷く彼女】
【ずっと、ずっと傍に――何時までも、傍に居る】
【大事なのは、過去では無く――「今」なのだと、分かっている】

(それでも――それでも、何時か)

【彼に、話そう】
【遠い昔にあった、私の物語を】

………う、にゃ

【身体を揺らされ、困ったように唸ってから】
【小さく吹き出し、くすくすと笑い出す】

…くすぐったいよう、森島君…

【抱き締められながら、顔を上げて――笑顔を見せた】
670 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 14:26:12.07 ID:hzWNy1Yo
>>668
へえ・・・武器屋さん、ですか?
【興味深そうに眺める】

【ブーメランを手に取り、しげしげと見て首をかしげる】
【何かわからないようだ】
671 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 14:27:03.18 ID:rNEvg42o
>>665

………………。
【不機嫌を通り越して少し目を潤ませながら巳異の顔を見】

……そうだそうだー。
【メイドさんに同意し、みせろーと声をあげる】
672 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 14:31:11.73 ID:L1iOhKQo
>>669

くすぐったくても、僕は離したくないから我慢するのですよ

【コイツ・・・笑顔でデレてやがる・・・!】

――――――――――うん、やっぱりいろはちゃんは可愛い

【今度は、意図的に出した言葉】
【それでも矢張り恥ずかしさはあるのか、幾分赤くなった顔で彼女を見つめ】
673 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 14:31:18.28 ID:pns0QsIo
>>670

それは、ブーメランという武器になりますねー
獲物に向かって投げて、当たらなかったら戻ってくる、賢い道具ですよ

【少年が首を傾げたので、柔らかな口調で商品説明】
【ただ、どことなく瞼が重そうだ】
【春の陽気にあてられたのかもしれない】
674 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 14:32:32.96 ID:1J1sx.DO
>>671

…わかった、わかったよ…だからそんな目で見んなって
【ルシアの視線にたじろぎ、ハットを被せようとしながら離れる】

…あんまり驚くなよ、傷付くから
【右腕をポケットから出して、左手で袖をまくる】
【現れた腕は、紫色の堅い鱗と鋭い爪が生えそろい、肘と手首の先から飛び出すように、鞘に納まった刀が癒着している更なる異形の物】
…最早生き物の形じゃなくなったんだよ…
【右腕を見せるように軽く動かし、小さく溜息】
675 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 14:34:43.92 ID:hzWNy1Yo
>>673
投げたら・・・・戻ってくるんですかっ!?

【目がキラキラしだす】
【でも多分実際とは違う想像をしています^q^】

へええ・・・すごいなー・・・
676 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 14:35:40.35 ID:lbkzaooo
【喫茶店】

「今日は一人だなジョン」

いっつも俺は一人だぜマスター。生憎とモテないんでね。

【喫茶店のカウンターで、狙撃手風の少年がマスターと会話している】
【少年の体躯は細く、茶色いコートを留めずに羽織り、黒のシャツとスラックスを着ていた】
【頭には黒いテンガロンハットを被り、手に同じ色の革手袋を嵌め、首に青と白のマフラーを巻いている】
【比較的整った顔つきをしており、色白なのも相俟って非常に中性的だ。十代にも二十代にも見え、身長は高くもなく低くもない】
677 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 14:36:17.83 ID:nFxR5W2o
【路地裏】

今日も路地裏は平和ダナー

【草臥れた青味の強い紺の2つボタンの着いたスーツとセンスの悪さを際立たせる黄色いネクタイを着用した坊主頭の青年】
【思わず踏んでしまったのか少しフレームの歪んだ上縁メガネをかけ、右手でネクタイを直している】
【0.5mmしかない毛髪は最早頭皮を隠しておらず、ネクタイの位置を気にする手は見れば深爪で】
【ボタンは上側だけ止められており、ワイシャツもズボンから出ている】

【左手をポケットに入れてテッコテコと、当ても無く歩く姿は…無防備以外の何でもない】
678 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 14:36:46.11 ID:d2IxMAg0
>>672

…わ…分かったよぅ…

【瞳をぱちくりさせて、更に顔を赤くして頷く】
【デレ島だ!デレ島が襲来したぞ!】

【其の言葉に、半ば呆然としていたが】

……森島、く………――――

【其処で、一拍置いて】

…「京君」の方が、何倍も可愛い

【彼を――名前で、呼んだ】
【其れから、恥ずかしそうに視線を泳が…通行人の視線がヤバい^p^】
679 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 14:38:33.14 ID:rNEvg42o
>>674

……ん。
【被せられたシルクハットを右手でちょいちょいと直し】

…………うわぁ……
【見せられた腕に驚いてるのか引いてるのか判りにくい声を上げる】
【そして、その右腕をじっくりと観察するように眺めた後】

……さわっても?
【腕を指しながら、尋ねる】
680 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 14:41:13.50 ID:pns0QsIo
>>675

えぇ、全力で戻ってきますよー
それはもう鷹の様な勢いで…

【右手の人差し指を立てて、ボンヤリと商品を褒める】
【相手が何だか過剰な期待をしているようだが、訂正はしない】

普段500のところ、
今だけ380ですー
お買い得ですよー

【ははー、とやる気なさげに微笑んで】
【購入意思を確かめようとする】
681 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 14:41:52.08 ID:QfsYHa20
>>677
スマン、道に迷ってしまったんだが
ここから公園に行く方法を教えてくれんかね
【儒者風の老人が近づいてくる】
【とても酒臭く酔っ払っているようだ】
682 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 14:43:23.25 ID:L1iOhKQo
>>678

【彼女が自分を名前で呼んだ事に驚いたのか、目をパチクリ】

―――――――――――――ふふっ

【嬉しそうに笑って、彼女から目線は離さないで】

可愛さならいろはちゃんの方が何十倍も可愛いのですよ
そもそも、僕に“可愛い”って変では無いのですか?

【通行人完全シャットアウトモードに入ってます】
683 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 14:44:41.02 ID:1J1sx.DO
>>679

…勘弁してくれ…俺もそんな反応なんだよ…俺だってもうこの腕いやなんだよ…
【左手で頭を抱え】

…好きにしろ…何かあっても俺のせいじゃないからな
【手触りとしては前と変わらず、冷たいような生温いような堅い鱗の感触である】
【手首側の突起物は刀の柄のようになっており、引き抜くと錆や刃毀れが酷い紫の刀身が姿を現すであろう】
684 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 14:44:42.15 ID:nFxR5W2o
>>681

んぇ〜?
オイチャンあんまこの辺の地理詳しく無いよー?

【其方に顔を向けながら立ち止まり】

【スン…と、鼻を引くつかせて】

酒臭ッッ!!?

【思いっきり後退り】
685 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 14:44:52.16 ID:hzWNy1Yo
>>680
ふぇぇ・・・・・っ!
【きらきらきらきら☆】

380・・・ですか
【ポケットから小さなお財布を取り出し、振り向いて金額確認】

・・・・・・・・・・・・。
【じゃらじゃら、じゃらり】
【大量の小銭の音がする】

【お察し】
686 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 14:47:42.09 ID:QfsYHa20
>>684
ソウカ、ジャア行き方がわかるまで一緒に飲まないかね?
【酒を取り出しながら】
687 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 14:48:59.65 ID:pns0QsIo
>>685

ありゃ…
……そういう時もありますよー
残念でしたね…

【雰囲気を感じ取って、少年の背中に声を掛ける】
【でも、あげたりはしないらしい】
688 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 14:49:42.11 ID:nFxR5W2o
>>686

いや、オイチャン未成年だから

【両手を交差して×印を作って拒否】

そもそもお酒飲んでも公園の往き方は分からないとオイチャンは思うな〜

【ヘラリと笑って見せ】
689 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 14:50:01.48 ID:d2IxMAg0
>>682

…むう…私は可愛く無いよ、京君

【困った様に、苦笑してから】

京君の方が可愛いの、私より、凄く可愛い
其れに、カッコイイし…にゃー…もう

【色々ともどかしくなったのか、ぽふっと彼の胸に顔を埋めて】

…大好き

【ぽつり、小さく呟く】
【通行人「なん…だと…」】
690 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 14:51:29.88 ID:hzWNy1Yo
>>687
ぅ・・・・・・・・・
【どうしても欲しいらしい】
【何か逡巡しているようだが・・・・?】


あ、あの・・・・何かと交換、とか・・・ダメですか?
【物々交換を申し出てきた】
691 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 14:51:44.36 ID:rNEvg42o
>>683

……いや、その、凄いな、って。
【フォローになってません】

じゃあ、好きにするの。
【宣言し、右手でその腕をぺたぺたと触り始める】
【その手触り、感触をまるで楽しむように撫でまわし】

…………おお。
【刀の柄を掴んで引き抜き、その刀身をみて驚きの声を上げる】
692 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 14:55:29.72 ID:pns0QsIo
>>690

交換、交換ですか…
んー、物によりますね…

【人差し指を唇にそっと当て、思考】

何と交換したいのですか?

【かくり、首を傾げた】
693 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 14:55:32.83 ID:1J1sx.DO
>>691

凄い通り越して不気味だよ…
【また溜息】

…呪われそうな色してるだろ?それ
振り回したりすんなよ、危ないから
【流石にしないとは思っているが一応注意を促す】
694 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 14:55:59.87 ID:L1iOhKQo
>>689

――――――――――――――嗚呼、可愛い

【にゃー、が効いたようです】

ええ、僕も―――今日何回目でしょうね―――大好きなのですよ

【そう言うと、彼女の頭に顔を近づけて―――――】
695 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 14:56:44.93 ID:QfsYHa20
>>688
お酒を飲むのは、行き方を知るためじゃあなくて
誰かと宴会したいからだよ
敢えて言うなら、公園に行くのはどうでもよくなってる
たぶん呑んでる間にトテモ親切な人とか河童が公園の場所を教えてくれるはずだから
【×印を見ながら】
未成年?
ならしょうがないか
ジュースもあるよ
696 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 14:58:13.10 ID:lbkzaooo
【喫茶店】

はぁ〜あ。

「どうしたため息なんかついて。らしくもない」

ま、生きてりゃ色々ある。ため息だってつくさ。

【喫茶店のカウンターで、狙撃手風の少年がマスターに愚痴を零している】
【少年の体躯は細く、茶色いコートを留めずに羽織り、黒のシャツとスラックスを着ていた】
【頭には黒いテンガロンハットを被り、手に同じ色の革手袋を嵌め、首に青と白のマフラーを巻いている】
【比較的整った顔つきをしており、色白なのも相俟って非常に中性的だ。十代にも二十代にも見え、身長は高くもなく低くもない】
697 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 14:58:22.82 ID:d2IxMAg0
>>694

―――――…えっ

【顔を近づける様子に、おろおろする彼女】

えっ…ぁ、ぅ

【其れから、覚悟した様に唇を引き締め】
【ぎゅーっと瞳を閉じ、緊張した面持ちで小刻みに震えながら待つ】
698 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 14:58:52.81 ID:hzWNy1Yo
>>692
・・・・・・・・・・・!
【ぱああっ、と表情が明るくなる】

ちょっと、待ってくださいっ!
【急いでリュックを降ろし、中をごそごそと漁る】

【出てきたのは、本】
【何冊も、何十冊も、様々な本を丁寧にござの上の邪魔にならない所に積んでいく】

【詩集、散文集、近代小説、辞典、なんでもある】

こういうの、とか・・・・・何か好きなものありますか?
699 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 14:59:22.27 ID:rNEvg42o
>>693

……ま、まぁ、うん……
【フォローの言葉すら見当たらないのか困った様に】

…………てい。
【軽い一声と共に、誰も居ない方向へ縦に一振り】
【完全忠告無視】
700 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 14:59:35.18 ID:nFxR5W2o
>>695

うわぁ…ならオイチャンじゃなくて路地裏の奥の方に居る家がダンボールな方々とやってくれば良いと思うんよ

【呆れた様に言うと】

ジュースもノゥ。
アレって砂糖無茶苦茶多いじゃない?胸ヤケそうになるじゃない
オイチャンどら焼き一個でダウンする事も有るからさ

【ショボーン、と申し訳なさそうに】
701 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 15:03:28.52 ID:QfsYHa20
>>700
偶々見つけた人と宴会をするのが楽しいじゃあないかね
勿論ダンボールな方も大歓迎だよ
【しばらく考えてから】
ジャア、ナニなら飲める?
肴もあるよ
702 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 15:03:47.49 ID:pns0QsIo
>>698

………

【次から次、出てくる本の冊数に目を丸くする】
【少しだけ眠気が吹き飛んだらしい】

…お客様は、本屋さんでしたかー
こんなに大量の本、持ち運ぶのも大変でしょう?

【言いながら、一番近くの小説を手に取って】
【そのタイトルを見る】
703 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 15:05:04.11 ID:kH7tO2Eo
>>694>>697

はーいすとーっぷ
とりあえず「そこまでよ!!」とでも言っておきましょうかあ?

【世の中、非常に良く出来ている】
【天秤が一方向に傾けば、必ずもう片方に何かが乗せられる】
【それがなんであるかは、時々に応じて変わるが】

【今回は】

……おやおや珍しく外を散歩して居れば何ともまた面白そうな
ですが貴方方、そう言う事は……そうですねえ

そちらのお犬さんに相応しく、犬小屋ででもして居たらどうです?
スパイの貴方が餌やり係でねえアッハッハッハッハ

【この、不快な笑い声】
【そして、ズルズルと何かを引きずるような足音と、微かな腐臭である】

/お二人とも宜しくー
704 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 15:05:44.05 ID:1J1sx.DO
>>699

いや、だからあぶねぇって―――
【ルシアが刀を振り抜いた瞬間、刀身から数滴紫の雫が飛び散り】
【雫が着弾した地面や壁が少し融ける】

「…確かに、危険ですね」
………おい、危ないからそれ返せマジで
【それを無表情で見るメイドと慌てる主人】
705 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 15:06:33.51 ID:hzWNy1Yo
>>702
本屋さん、ってわけじゃないですけど・・・
へへ、本読むのが好きなんです。
重いのはもう慣れましたけど、ね。

【嬉しそうに微笑む】

【「菜の花の時間 / ローグ・リトルピース」】
706 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 15:06:55.94 ID:nFxR5W2o
>>701

えー、オイチャンは勘弁だな〜
そもそも酔った怪しい人からモノは貰い辛いし

【両手を降ろし】

だからオイチャンは何もいらにゃい。
知らない人からの甘い誘いは怖いんだぁい
707 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 15:08:56.11 ID:uFezh6SO
>>696
【入り口の戸が開き、何者かが入店して来る】

……………

【その正体は、右手に渋い茶色のスナイパーライフル用のケース、くすんだ黒いコート、黒い長ズボンを穿き、煙草をくわえた、黒いウルフカットで渋い顔付きの男性】
【男性は少年に割と近い席に座り】

マスター、珈琲を頼む。

【年季が入った渋い声で、マスターに注文する】
【少年には気付いてはいるが、興味は示さない】
708 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 15:09:42.54 ID:QfsYHa20
>>706
オォ、ヒドイヒドイ
こんな老い先短い老人の楽しみを奪うなんて
鬼畜にも劣る所業じゃあないかね
【少しニヤけながら演劇の様に喋る】
709 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 15:11:17.52 ID:L1iOhKQo
>>697>>703

――――――――――――いろはちゃん、離れてください

【高笑いで話しかけて来た人物が誰か認識】
【彼女に囁くように話しかけてから離れ、カリナトゥスに向き直り】

うるさいのですよ、カリナトゥスさん
わんこちゃんは犬じゃないし、僕はスパイじゃない

【“いろは”と呼ばないのは、意図的な物であろうか】

【怒りを押し殺したようにそう言うと、地のガンブレードを拾い上げ】

――――――――――――何かご用ですか?
710 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 15:13:26.30 ID:lbkzaooo
>>707

「かしこまりました」

【そう答えて、マスターは準備を始めた】
【因みにこのマスター、スキンヘッド且ついかつい顔をしており、かなり屈強な身体を持っている。とても喫茶店をやってるようには見えない、ギャングのような男だ】

やれやれ、やっと客か。

【と、少年がぼやく】
【喫茶店はこの時間にしては空いている】

【コートから煙草を取り出し、ジッポライターで火を点けた】
711 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 15:13:42.27 ID:rNEvg42o
>>704

……なんかでた……
【驚いた様子で飛び散った雫を目で追い】
【少し融けた地面をじーっと眺め】

…………あ、うん。
【大人しく刀を差し出す】
【刀身を巳異に向けるような危険な形で】
712 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 15:14:25.98 ID:pns0QsIo
>>705

アウトドアな読書家、ってわけですかー
中々アクティブで健康的ですー
重い物は持てませんから、見習いたいものですね

【穏やかに微笑み返して、やはり瞼が段々下りてくる】

ローグ・リトルピース…?
存じ上げない作家さんですが、面白そうなタイトルですね
これ、頂いても宜しいですか?

【作家の名前を復唱して、顔を上げる】
【どうやら、この本に決めたらしいが】
713 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 15:16:25.39 ID:nFxR5W2o
>>708

知らない人に着いて行くな、何も貰うなって教えるのも大人たちダヨネ

【ヘラリ、笑い】

まぁハッキリ言うなら〜――――

【スッと、目を細めて】

―――名前も知らない怪しい野郎から何か貰うなんざ無理だ。

【キッパリと、言い切った】
714 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 15:17:44.64 ID:d2IxMAg0
>>703>>709

――――――っ!!

(此の声…此の笑い方…っ!)

【――耳に響いてきた、聞き覚えのある声】
【刹那、彼女の瞳に蒼い光が宿り――「獣」の双眸へと変わる】

………京君一人に、無理はさせません

【離れた彼に、薄く微笑み掛けてから】

……お久しぶりですね、「カリナ」さん

【わざとらしく、皮肉を込めて愛称で呼び】
【するりと、腕の包帯を解く】
715 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 15:17:55.27 ID:zooR.MQ0
【路地裏】
【薄暗いその場所に同調するかのように、所々がオイルで黒ずんだ白衣を纏った青年】

さて……?

【腕を組み靴先で地面をコツコツと叩きながら頭上を見上げる】
【青年の上、建物の二回程度の高度には、鳥のような黒い物体が飛んでいる】

“ロールアウト”と行きたい所ですが……
いくらこんな場所でも、昼真っから血の気の多い方というのは居ないでしょうかね
まあ、気長に待つとしましょうか
716 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 15:18:14.08 ID:hzWNy1Yo
>>712
あうとどあ・・・・・・散歩が好きなだけですよー。
【照れたように手で帽子をかく】

あ、はい! 僕もそのお話、気に入ってるんです。面白いですよ!
【にっこり】


・・・・・・・・・・・・・・。
【すこしそわそわしながら、チラリとブーメランの方を見る】
【子供か】
【いや子供だけど】
717 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 15:19:42.46 ID:1J1sx.DO
>>711

それをこっちに向けるな、マジあぶねぇから
【すこしたじろぎながらもそのまま無理矢理刀を腕の鞘に納める】

「…なんにせよ、その状態のままだと危険ですね」
「寝ている時に何かの間違いで抜刀してしまったら命に関わります」
…そんな状況だけはねーよ

…せめて必要な時だけ形を変えられりゃあいいんだがな…
【右腕を下げ、左手で頭を掻く】
718 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 15:20:00.24 ID:uFezh6SO
>>710
………マスター、何か格闘技か何かの経験でも、あるのかい?

【屈強なマスターを見て男性は苦笑いしながら、注文した珈琲が出て来るのを待ちつつ】

ああ、そういえば昼間にしちゃあ随分ガラッとしてるな。今日来た客は俺と坊やだけかい?

【狙撃手風の少年を横目に見ながら、少年にそう尋ねる】
【特に興味がある訳では無かったが、何と無く聞きたくなったのだ】
719 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 15:20:25.19 ID:QfsYHa20
>>713
くっ、元教師的に反論ができんね
【少し黙り込んでから】
ナラバ、少々お話し合いをしないか?
もし君が私を論破すればそのままお開き
もし私が君を論破すれば一緒に宴会をする
これでどうだね?
720 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 15:22:03.78 ID:nFxR5W2o
>>719

話し合い位ならオイチャンも歓迎
と言っても、何に関して…によるかな

【小さく、欠伸をして】
721 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 15:22:25.58 ID:kH7tO2Eo
>>709>>714
何か御用?さて、特に様が有る訳でも無い
強いて用件見つけるとすりゃあ、貴方達公衆の面前で何やってるの、ってえ所ですが……
まあ、その方が私としちゃあ見てて楽しいんでこれは無し
ところで……人間とそうでない物の基準って、何だと思います
「人」と「人でなし」の違いってえのはねえ?
外見と内面と、どちらにピントを合わせるか。こりゃあ何とも面白い問題だ

【森島の視界に入る人物】
【前回の遭遇時より、15cm程縮んでいる】
【ラボコートの丈がそれにより合わなくなっているものの、気にする事も無く着ている】

おやおや、その呼び方は余り嬉しくありませんねえ
その略称呼びは、親しい人間にだけ許してるんですが
それとも貴女、私と親しくなりたいと?構いませんよ
ユニフォーム交換、一応片道は済んでますしねえ……
なら、私から上げるなら……
……血の臭いの染み付いて無い、綺麗な体でも差し上げましょうか?

【見慣れているだろう赤リボン黒セーラー服が、ラボコートの下に見える】
【普段ならポケットに突っ込まれている両手は、だらりと体の横に下げられ】
【緑の瞳の両眼、右目の白目と黒目が配色を反転して居る】

どーもお二人ともこんにちは
私は……改めての自己紹介が必要無いようで何よりですよ

【そして、その背後に立つのは】
【2.5m程の身長の、人間の様な。おそらくは、生き物】
【体全体を赤と紫の装甲に覆われた、異形の人体】
【僅かに開かれた口元からは、シューシューと静かな音がなっている】
722 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 15:22:53.68 ID:lbkzaooo
>>718

「人生は色々。人にも色々でございます」

【答えをぼかして、珈琲を差し出した】

こいつの見た目がこうだからな。客なんざ中々来ねぇのさ。

それと俺を坊やと呼ぶなよ、おっさん。

【マスターをこいつ呼ばわりして指を向けた】
【呼び方にケチをつけるが、そこまで嫌そうな顔はしていない】
723 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 15:23:47.38 ID:xjwBBU60
【街】

……そういや、もうそろそろ決勝ですわね。
最後くらい、また実況にお邪魔しましょうかしら……?

【ウェーブの掛かった腰程までの長さの流麗な銀髪、燃えるような真紅の瞳をした】
【お嬢様のようなドレスを着た少女が、街を歩く】
【其の右手には、漆黒の傘が握られている】
724 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 15:24:30.57 ID:QfsYHa20
>>720
ソッチが決めていいよ
かなりアレでない限り何でもござれだ
シカシ、理系的なものは御免願いたいね
【その場に座り込む】
725 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 15:25:58.94 ID:pns0QsIo
>>716

【小説を自分の腿の上においてから】

しかし、辞書はお家に置いておいても宜しいのではないでしょうかー
多分お外で読む機会無いですよ?
重量も一番あると思いますし…

【ちょっとだけ、気になったことを指摘】

【少年の様子に、思わず笑みが零れる】
【ブーメランを丁寧に持って】

交換ですけど
お買い上げ、ありがとうございましたー

【そのまま、少年の手元へ差し出した】
726 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 15:26:44.73 ID:rNEvg42o
>>717

…………おお?
【意図せず刀身を向けてたらしい】
【自身の行動に首を傾げながら、刀が納められる様を見届け】

……何か案とか無いの?
寧ろもっと完全に取り込んじゃえばそういうことも出来るんじゃない?
【無茶振り】
727 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 15:28:22.18 ID:uFezh6SO
>>722
そうかい………まあ、変に詮索するのも失礼ってもんだな。

【マスターの方を向いてそう言うと、珈琲を一口飲み】

ああ………成る程。分かる気はするかな…

【少年のその態度に苦笑いしながらも、納得】

くっくっく………なら、坊ちゃんで良いか?それと、俺はオッサンじゃねえぞ。

【相変わらず苦笑するが、こちらもオッサンと言われて嫌ではないらしい】
728 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 15:28:51.08 ID:nFxR5W2o
>>724

……

【うーん、と頭を捻って】

そも相手と意見が同じじゃ話し合いも何も無い
そも其方が何なら良くて何がいけないのかも基準がオイチャンさっぱり知らない
そんな事考えるとパッと出せるモノがないんだけどどうすれば良い?

【相手に尋ねた】
729 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 15:29:15.23 ID:L1iOhKQo
>>714>>721

【わんこを目の端で捉えつつ、口だけで「逃げろ」と示して】

(縮んだ?―――――――いや、其れよりも)

そんな哲学的な話をしに来たのですか?
なら、僕はさっさと家に帰りたいと思うのですが

【ガンブレードの切っ先を異形に向け、軽く振り】

――――――――――やる気なら買いますが、何かと面倒になりますよ?

【――――――――ガンブレードが、赤く染まり始める】
730 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 15:29:28.46 ID:Ko8008k0
【街中】

いやぁ・・・売れないねー。
【16,7ほどの少女が、シートを敷いて座り込んでいる】
【砂色の着流し、口には長い楊枝をくわえている】
【つばが異様に大きい帽子をかぶっており、目元は見えない】
【シートに並べられているのは、鉱石、原石】
もっと質のいいもの仕入れてこようかねー・・・。
731 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 15:30:55.84 ID:lbkzaooo
>>727

【珈琲の味はまぁまぁといったところ】

あんまり坊ちゃんって感じもしねぇけどなぁ。

それでも構わんが、俺にはジョンって一応の名前がある。

【くるりと椅子を回し、カウンターに背を向けて両肘を置く】
732 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 15:33:03.28 ID:1J1sx.DO
>>726

案ったってな…
俺がやろうと思ってこうなった訳じゃねぇし…
あいつが勝手に……あ
【言葉の途中で何か気付いたように言葉を止め】

…こうした本人に聞けば早いじゃねぇか…
「あれが本『人』なのかは疑問に思う所ですが」
733 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 15:33:07.77 ID:QfsYHa20
>>728
例えば
「最強とはナニか?」とか「一番おいしいものは何だろう?」
みたいな一見どうでもいいような決まった答えがない
ものがいいよね

後ね、話し合いにはちゃんとしたルールがあるけどルール聞く?
【相手と同じ角度だけ頭をひねりながら】
734 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/04/29(木) 15:34:40.63 ID:LPu0PIM0
>>730【暗い青をしたズボン、黒いロングコートを着た、明るい青の髪、整った顔立ちの男】
【腰に剣を携え、気配もなく眼前に現われる】

そりゃあこんな街中で鉱石や原石みたいな加工前の物を売るのは至難だと思うが?
735 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 15:35:35.83 ID:hzWNy1Yo
>>725
あ、違うんですよー
これはですね・・・・・・
【辞典を手に取り、ぺらぺらと捲る】

【印刷と見紛うほど綺麗な字だが、ペン書きだ】
【「昨日を見る人」「空と空色の紙」「マグカップの恋」「窓辺に」「レモンの記憶の歌」「アーグ・シモン・ディナカルテス」・・・・・】
【本来単語の並んでいる位置にびっしりと、何かのフレーズが書かれている】
【捲る中には纏まった白紙も目立つ】

・・・・・本の辞典なんです。

新しい本を読んだ時には、これに書くんですよー
凄いんですよ? 紙はなくならないし、何かの題名と題名の間にも新しく挿入することだってできるんです!

【なんだか嬉しそう】


あ、ありがとうございます!
【ブーメランを受け取り、なぜか高々と掲げてそれを見る】
736 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 15:35:53.91 ID:nFxR5W2o
>>733

ああ、んじゃソレで…最強云々の方ね?

【サラリと、気だるげに言って】

ルール?
…ん〜、面倒だったら止めるけど良い?

【ポリポリと後頭部を掻いて】
737 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 15:35:58.72 ID:d2IxMAg0
>>721>>729

【彼の言葉に――小さく、首を横に振って】
【カリナトゥス、そして異形へと向き直り】

私は貴女と仲良くするつもりなんて有りませんよ
綺麗な身体も要りません――…

【包帯が、完全に解かれ】
【ふわ、と白い其れが地面に落ちてから】

【ごき、と彼女の腕から歪な音がする】
【爪が獣の様に鋭く伸びて、ざわりと黒い獣毛が覆って行き】
【一回り、膨れ上がり――「獣脚」へと変貌した】
738 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 15:37:29.07 ID:uFezh6SO
>>731
ん………まあまあ美味いな。そういえばマスター、この店は禁煙かい?

【思った事を素直に口に出して】

じゃあ、坊主ってとこか?まあ、呼び名なんぞどうだって良いか…

ジョン、ね…ケチつける訳じゃあねえがありふれた名前だな。

【こちらも椅子を回してジョンの方を向き】

一応教えとくかね………俺の名は獅松 海萄…まあ、狙撃手をやってるモンだ。

【狙撃手をしているのは右手のスナイパーライフルのケースで分かったかもしれない】
739 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 15:37:53.94 ID:Ko8008k0
>>734
・・・やっぱちゃんと売る場所ってのがありますよねー。
いや、加工するの面倒だっただけなんですがねー?
【あまり驚かない、慣れっこらしい】
それより、なんか買いますかねー?
【聞いてくる。売れればそれでいいようだ】
740 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 15:39:44.80 ID:rNEvg42o
>>732

……実験失敗、みたいな?
【脳内では別の方向に想像が進んでる様子】

…………本人?
【何かに気付いた様子の巳異に首を傾げる】
741 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 15:40:39.09 ID:QfsYHa20
>>736
主なルールは三つだけ
「コレハ両者ノ同意ヲ得タ私ノ能力ニヨッテオコナワレル」
「能力ノ発動中ハ動ケナイ」
「敗北条件ハ、負ケヲ認メル若シクハ発言サレテカラ30分以内ニ有効ナ発言ガ出ナイ」
この三つだね
なんだったらルールの緩和・削除もできるが
【一呼吸おいてから】
君が意見を述べ始めたら開始だよ
742 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 15:41:29.59 ID:kH7tO2Eo
>>729>>737
おやおや……貴方、どうにも威勢が悪いですねえ
まあ、本当の所の用件を話しますならば
私の可愛い部下に、そろそろ別な命令出したくてねえ
だから、貴方もう要らないや、と
ま、所詮はアンダーナンバー、一匹捨てたって何も変わらないでしょ?
ですが、私の主人の蛇さんはお優しい人。貴方に、お仕事を下さったんですよ

……議員命令である。私の言葉は、最高議会議員 月輪 悠楽の言葉で有ると心得よ

【指をパチンと鳴らす。背後の異形が歩き始める】
【両腕の手首の部分に、細い隙間】
【背中から両肩に掛けて、展開式の小型の砲台の様な物】

ふーむ、そりゃあ勿体ない。折角、色々と便利なのにねえ
卵の影響が、もしかしたら残ってるかも知れない
殺しに殺した人間の血が、残ってるかも知れない
それに、ですよ?折角お付き合いする相手が見つかったんだから……
何時でも、新品に戻れる手段。欲しくありません?
ま、心まで汚れた分はどうにもなりゃあしませんがねえアッハッハッハッハ

【異形の背後に回る様に、正面を向いたまま下がっていく】

貴方達、ちょいと質問させて貰いましょう
”赤子”って知ってます?聖都を二回ほど襲撃した巨大兵器ですが
ネルナハトが所有していた『レプリエル』は?

【異形が、両手を左右に大きく広げる】

【―――小型魔翌力炉、異常無し】
【熱源感知センサー、異常無し】
【音撃砲、装填完了】
【流体魔翌力装甲、動作用意完了】

【戦闘体勢への完全移行―――確認】
【戦闘を、開始する】

【大きな一歩、森島の頭部を挟むように、両手を閉じる】
【空振りすれば音が響くだろう。ガギィッ、と、金属の打ち合わさる重い音が】
743 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 15:42:38.61 ID:nFxR5W2o
>>741

あ、止める。
良く分からん事なのに動けなくなるのは勘弁。怖い。

【即答した】

そもただの話し合いで能力を使われるって思うと怖いしねぇ
オイチャン臆病なんよ

【ジリ、と僅かに後退し】
744 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 15:44:01.63 ID:pns0QsIo
>>735

【辞典を覗き込んで、その文字の量に圧倒される】

わぁ…物凄い量ですね…
辞典を名乗るからには
世界に点在する全ての出版物を書き留める、とか、そう言う御積りでしょうか?

【息をついて、推測】
【まるでポケモン図鑑みたいだ、と思うが、声には出さない】

気に入ってくれて幸いですー
本は、商売の合間に読ませて頂きますね

【力の入っていない微笑みを浮かべ】
【本を、胸の前に掲げる】
745 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 15:44:04.21 ID:lbkzaooo
>>738

「本来この時間は禁煙にしているのですが……」

【ちらっとジョンを見た】

「まぁ、他にお客様もおりませんし、構いませんよ」

【と、にこりと笑いながら答える】

おいおいマスター、俺は客じゃねぇってか?

【とか言いながら煙を細く吐いた】

獅松 海萄で狙撃手か。

いいねぇ。狙撃は俺が唯一出来ないことだ。

因みに俺は何でも屋をやってる。依頼があれば気軽に言ってくれ。

【こんな格好だが狙撃は苦手らしい】

【読み方を教えてくれると嬉しいな】
746 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 15:45:55.45 ID:QfsYHa20
>>743
顔芸とかされて
笑わされて集中途切れるのを防ぐためだから
動けるようにしてもいいよ?
というか話し合いにしか使えない能力なので
こうにもしないと使い道がないんだけどね
【少し残念そうになりながら】
能力を使わなくても話し合いはできるから
能力なしでもいいよ
747 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/29(木) 15:46:10.29 ID:g5qbIcc0
【路地裏】

あーいってえ……。病院、はないよな……。

【頭にニット帽、額にサングラスゴーグル、厚着した黒髪の少年】
【が、血が出てくる傷を抑えながら、スケボーでがらがらと移動している】
748 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 15:47:48.31 ID:1J1sx.DO
>>740

…そんな所だろうな
【左手で頭を抱え、右腕をゴキゴキと変型させていく】

『…呼ばれて飛び出てババババァァ〜ン!!!』
【右腕が変型し、紫の大蛇となる】
…勝手に腕の形変えた本人
「本『人』と言うより本『蛇』ですね」

『オォ相棒!両手に花かよ!憎いねこのこのォ!!』
【この蛇、相変わらずテンションがウザい】
749 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 15:49:20.07 ID:LPu0PIM0
>>739
残念ながら加工する術を持っていないな
【両手を上げ、降参のようなポーズをとる】

そして加工できるような知り合いはいるが特に何を作ろう物か
武器は間に合っているし、防具も間に合っている、鉱物に対し俺は何も用がない

故に買う旨みが無い
750 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 15:49:35.88 ID:hzWNy1Yo
>>744
いやあ・・・・それは、難しいですよ。
こうしている間にも何百冊の本が書かれているかわからないじゃないですか?
【少し寂しそうに、にっこり】

この辞典は・・・「ボクの」辞典ですから。
まあ、できるだけ沢山、面白い本を読んでみたいとは思ってます。


【ブーメランを持って、】

これを、投げると・・・・戻ってくるんですよね!
【誰もいない方向に投げようとしている】

【しかし縦投げの姿勢】
751 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 15:51:01.27 ID:rNEvg42o
>>748

…………――――。
【右腕が数度見た事のある蛇に変わったのを見て】
【一瞬露骨に嫌そうな顔をした後、にこりと微笑みを浮かべ】

手短に。
【短く言う】
752 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 15:53:30.16 ID:uFezh6SO
>>745
………そうかい、恩に着るよ。

【言いながら右手をコートのポケットに突っ込み】
【中から煙草とライターを取り出し、火を点け、吸い始める】

まあ………俺は狙撃しか出来ないように産まれて来たんでね。

【少々大袈裟に聞こえるかもしれないが、事実なのである】
【口から煙の輪を吐き出し】

何でも屋、ね………まあ、依頼は今の所無いかね……………

【再び、珈琲を右手に持ち、一口飲む】

【「しまつ みどう」です。読み難くてすまん】
753 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 15:56:00.48 ID:lbkzaooo
>>752

狙撃しか出来ないように? あんたも俺と同じってか?

ククク。

【どこか可笑しそうに笑う】

どいつもこいつも皆そう言いやがる。

おかげで、こんな真昼間から冴えないマスターの居る喫茶店なんぞで殻潰しだ。

【やれやれ、といった表情だ】
754 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 15:56:58.47 ID:1J1sx.DO
>>751

『オイオイ嬢ちャん!そんな嫌そうな顔しなさんなッて!!』
【相変わらず大口を開けて気持ち悪い咥内を見せる話し方】

『オーケーオーケー、話は聞いてたぜェ!』
『まァ結論から言やァ、不可能じャあねェ!』

…じゃあ早く直せよ
『でもなァ!今は無理!!』
【どっちなんだよ】
755 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 15:57:02.07 ID:L1iOhKQo
>>737>>742

議員命令なら、証拠の書類でも出して欲しいのですよ
月輪議員の権力を笠に着てるだけかも知れないではないですか
そして、僕に文句があるのならウチの支部長までどうぞ

【歩き出した異形に対してガンブレードを構えると、“銀”が完全に“赤”へ変色】
【同時に、赤く輝く《熱》が表面をコーティングし】

【耳の端に引っかかるのは“卵”と云う言葉】
【驚いたような顔でわんこを振り向くも、直に異形へ向き直って】

―――――――――――――っ!知りませんよそんな物!

【後ろに跳び退くようにして攻撃を回避、重い音が響き渡り】

(機械――――――――《熱》で内側を焼くか?)

【ひとまずは牽制として銃口を異形に向け、一発、二発】
【赤く輝く《弾》は彼の能力で作られた物だが、通常の弾丸と威力は変わらない】
【狙いは合わされた両手、既に離されていれば体になるだろうか】

【銃弾を放ち終わると、森島は自分から見て右周りに弧を描くようにして移動開始】
【異形の背後に回り込むのが魂胆か】
756 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 15:57:35.94 ID:pns0QsIo
>>750

あっ、違いますよっ
横です、横に振って投げて下さいー

【小説を真紅の宝箱の上に置きつつ】
【咄嗟に立ち上がる】
【もっとも、少年と彼女の間には武器や本があるため近づけない】

【ちなみに、少女は慌てているけど】
【ブーメランは縦投げでも、縦の軌道を描いて戻ってくるヨ!】
【byでんじろーせんせー】
757 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 15:57:52.24 ID:nFxR5W2o
>>746

酔っ払いに言われてもサッパリ信用出来ない

【両手をポケットへ入れ、キッパリ言うと】

何も知らない怪しい相手が此方に作用する力持ってるなんて分かると
ちょっと警戒しちゃうんだ。ゴメンね

【謝りつつも、僅かに警戒し】
758 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 15:59:48.11 ID:hzWNy1Yo
>>756
横・・・・・・こうですね!
【くの字の真ん中らへんをつかんで振りかぶる】
759 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 16:00:01.72 ID:uFezh6SO
>>753
ほう?坊ちゃんもかい……………

くっくっく………

【こちらも、何か可笑しそうに笑い】

生憎、俺はこれでも定職についてるからな…………ま、給料は悪く無いかね…………………

【何の職業なのかは明言せずに、スナイパーライフルのケースをポン、と軽く叩く】
760 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 16:01:00.56 ID:QfsYHa20
>>757
イイヨ、警戒されるのは慣れたし
デモ、戦ったら瞬殺される自信はあるね
【少し笑いながら警戒を解こうとする】
私の能力は、公正な話し合いをする能力だから
お互いに了承しないと発動しないから安心してよ
761 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 16:01:48.75 ID:Ko8008k0
>>749
そいつは参りましたねー。
やっぱ加工してからにするかねー。
【そういうと少女は立ち上がり、鉱石や原石を拾い始める】
しかし、加工するのだるいねー・・・。
でもやらなきゃ飯も喰えないし・・・困ったもんだねー。
762 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 16:02:04.95 ID:rNEvg42o
>>754

……なら消えろよ……
【ぼそりと、自身でも聞き取れないような小声で呟く】
【顔には微笑みを浮かべたまま】

…………何時なら、いいの?
【今は、という言葉を聞き、蛇を見据えながら尋ねる】
763 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 16:02:55.21 ID:lbkzaooo
>>759

ま、この世の中じゃあそんな出生も案外珍しくなさそうだ。

まだ公園で遊んでるガキ共の方が珍しいだろうよ。

【灰皿に灰を落とした】

ふぅん。

ってことは、個人で依頼を受けたりはしないわけか。

【ライフルのケースをじっと見ている】
764 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 16:04:43.54 ID:nFxR5W2o
>>760

オイチャンだってフルボッコにされる自信は満々さ
…もう歳かなぁ。

【そう言う青年…見た目は20手前である】

ふぅん。
まぁ悪いけれども…信用は「まだ」出来ないねぃ
何度も言ってるけど「何も知らない」から――――うん、名前すらね

【ヘラリ、と笑って】
765 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 16:05:58.12 ID:pns0QsIo
>>758

【武器をジャンプして、少年のすぐ隣へ】

(斜め上…!このお客様は斜め上を行く…!)

ス、ストップ!ストップですよ!
ちょーっと、だけ、違いますね、だいぶ近いですけど…!

【初日に壊されては、流石に困るので】
【少年の手首を捕まえて投げることを止めようとする】
766 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 16:06:39.41 ID:uFezh6SO
>>763
まあな……………この世界って奴はどうも楽に生きる子供(ガキ)が嫌いらしい……………

【相変わらず苦笑い】
【珈琲を飲み終わり】

まあ、そうだな………馬鹿な同僚達の尻拭いで精一杯、だしな……………

【同僚達、という辺り、何かの組織か、少なくとも複数人が所属しているグループらしい】
767 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/04/29(木) 16:06:44.31 ID:LPu0PIM0
>>761

うーん、そこで一つのご相談、
【少し不気味に笑みながら、何かを持ちかけてくる】

錬金術の使える魔術師を紹介しようか?

【ピッと指を突きたて】
仲介料は後払い、商品の売り上げの一部、これでどうだ?
768 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 16:08:25.48 ID:1J1sx.DO
>>762

『正直いつでもできんのよ!!物凄い形に変えたりとかさァ!!』
『まァそれにャあ条件があッてなァ!なんつーの?俺様と相棒の心の波長ッつーの?とにかくそれやるにャあシンクロ率が足りねぇ訳よ!!』
「…なんだかありがちな話ですね」

『マンガみてェでカッコイイだろォ!?とりあえず相棒が俺様をちョいと受け入れてくれりゃいい訳よ!!!』
……もう切断するかこいつ…
【はぁ、と溜息をつきながら左手で頭を抱え呟く】
【そこまで嫌かと】
769 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 16:08:56.63 ID:QfsYHa20
>>764
まだまだ君は若いよ、少なくとも私の四分の一は生きてないさ
【酒を一口呑みながら】
ウ〜ム、どうすれば信用してくれるかね?
【困ったというような顔つきをしながら】
770 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 16:09:03.22 ID:lbkzaooo
>>766

ま、俺らがガキ共に同情なんてのは、ミサイル売りながら平和を訴えてるド阿呆とどっこいだ。

【クク、とまた笑う】

尻拭いね。

あんまり良さそうじゃねぇな、それ。

【ふーと、煙を吐いた】
771 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 16:09:45.84 ID:hzWNy1Yo
>>765
ふぇ?
【手を掴まれ、停止】

な、何か変でしたか・・・?
【ええ、何か変でした。】

【素直に一旦ブーメランを降ろす】
772 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 16:10:33.44 ID:d2IxMAg0
>>742>>755

身体を血で染めようと、心が醜く汚れても――――

【ごき、り】
【腕を鳴らして】

―――私は私だ!!城嶋わんこだッッ!!
そんな偽りだらけの身体―――要らないッ!!!

【彼が此方を振り返った事に対して動揺せず、只管彼女らを睨んでいる】

私も知りませんよ、貴女方の作ったものなんて

【彼が回避――そして、背後に回り込もうとしているのを視認】

(なら、私は―――)

【異形の気を、此方に引き付ける】
【異形に向かって、真っ直ぐに走り出し】
【接近を妨害されなければ、異形の眼前で立ち止まり】
【一気に跳躍し――其の大きな腕の上に、飛び乗ろうとするだろう】
773 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 16:10:39.88 ID:nFxR5W2o
>>769

いんや、もう歳だよ
オイチャンだしね

【ケタケタと、可笑しそうに言って】

まずは名乗ったら良いんでない?
と言うか名前も知らん酔っ払い信用せぇ言われてもオイチャン出来ない
酔っぱらって無いなら別だけども

【うん、と頷きながら】
774 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 16:10:44.00 ID:RrH/c6AO
【オカルトショップ氷水】

【白い髪をざっくばらんに切り、右目を髪で隠してメガネをかけた学ランの男がレジに座って石を加工している】
775 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 16:11:46.99 ID:rNEvg42o
>>768

…………つまり、一生無理、と。
【 断 定 】
【溜息を一つ吐き、再び笑みを巳異に向け】

手伝おうか?
【左腕を真横に伸ばすと、傷口を塞いでいた黒いソレがぐにゃりと歪み】
【一瞬で鋭い漆黒の刃を形作る】
776 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 16:14:01.22 ID:QfsYHa20
>>773
私の名前は魏雲だよ
一応学者をしているもんだ
いつもは公園に居るんだが道に迷ってしまった
酔っ払っているかどうかは疑問だね
イツモ酒飲んでるから酔っ払っているかどうかの境目がわからないんだごめんよ

こんなんでいい?
【少々演説のような口ぶりになりながら】
777 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 16:14:01.32 ID:pns0QsIo
>>771

え、と、ですね…

【どう説明するか、逡巡】

…申し訳ありません、少しだけ、貸して頂いてもよろしいですか?

【左手は、少年の手首を柔らかく掴んだまま】
【ブーメランを右手で差して首を傾げる】
778 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 16:14:27.00 ID:Ko8008k0
>>767
ふむ・・・。
(どうしたものかね−・・・まあ詐欺だったらはっ倒すだけだし、一部だけで今日の飯代にありつけるって言うのなら・・・)
乗りましょうかねー、その提案。
【口元が、にやっと笑う】
【その間も、鉱石を集めて袋に入れている】
779 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 16:16:00.71 ID:kH7tO2Eo
>>755>>772
証拠?今すぐ出して差し上げても良いですよ?
貴方みたいに屁理屈抜かす人間は幾らでも居る、と知ってましてねえ
ま、どーせ貴方はそれも偽造とか言い出すんでしょうが……
私としちゃ、議員命令に刃向ったという事実一つありゃ良いんです

【―――熱源、感知】
【―――流体魔翌力装甲、内部一部作動】

【振り向く一瞬の隙、それが仇】
【飛びのく森島に追随する様に、大きな一歩】
【銃弾は、相当な至近距離で両手に当たり】
【装甲にめり込む。が、貫通して出ては来ない】

【―――右手、左手に軽微な損傷。装甲内に銃弾の混入】

【背後に回り込もうと動きだした瞬間に、森島の胴体目掛けて右足の爪先で蹴りを放つ】
【長身に見合う長大な足、重量も強度も尋常の物では無い】
【忘れてはならない。自分が動いている間に、相手も動けるのだ】

ふーむ、どうやら貴方達結構な世間知らずの様ですねえ
折角頑張って作ったのに……世の中、何でも簡単に忘れ去られる
ま、だからこそ、人殺しがのうのうと白昼いちゃつける訳でして
周囲の好奇の視線、あれの幾つかが侮蔑の視線だったとしても……
気が付かないんでしょうねえ、貴方達

【森島への接近と攻撃、位置は先程よりわんこに近づいた】
【接近が予想以上に早くなっただけで、その他の妨害は無い】
【前方に突きだされ組み合わされた手の上に、着地出来るだろう】

【異形の口元に、魔翌力が集束。後方で、カリナトゥスが耳を塞ぐ】

【―――魔翌力収束完了】
【―――音撃砲、発動用意】


………さて、私も準備しますか

≪borderline≫

【たん、と地面を靴が踏みつける音】
【異形の背後、幾らか離れた位置のカリナトゥスの足元に、六芒星の形に「線」が引かれる】
780 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 16:16:23.99 ID:hzWNy1Yo
>>777
あ、はい! どうぞ。
【ブーメランを左手に一度持ち替え、差し出す】

【そしてじっと観察】
【例によってきらきらアイズ☆】
781 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 16:17:06.90 ID:uFezh6SO
>>770
くっくっく、確かにそうだな………

(………そういう俺も人殺しといて平然と昼間っから珈琲飲んでる阿呆だが。指名手配とか出てねえよな…)

【楽しげに笑いながらも、内心別の事を考えていて】

………まあ、な。

良くはねえが、悪かあねえ仕事だと思うね………っと、言ってる内に仕事が入ったらしい。それじゃ。

【そう言うと海萄は机の上に紙幣を一枚置いて】
【怠そうに溜め息を吐き出して、店を出た】

/乙でしたー
782 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/04/29(木) 16:17:42.28 ID:LPu0PIM0
>>778
うん、よろしい
【軽く頷き】

ではそいつの家に行くとしましょうか
【そう言って歩くのではなく懐を探り始める】
それとどういう形に加工するかはお前が決めな・・・名前何?
783 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 16:17:55.25 ID:1J1sx.DO
>>775

…あまり痛くないようにしてくれ
【諦めたように言い】
『いやいやいやいや!!チョッ、待てッて!!』
【切られると悟った瞬間蛇が目に見えて慌てる】

「諦めてください、マスターの意志は堅いのです」
『いや、ホントにちョッとでいいから!!先ッちョ!先ッちョだけでいいんだッて!!!』
【何の先っちょだよ】
『マジマジマジ!!悪いようにャあしねェから!!な?な!?』
…はぁ…俺今日だけでいくつ溜息ついてるよ…
【左手でまた頭を抱える】
784 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 16:18:20.58 ID:nFxR5W2o
>>776

魏雲さんね。
取り合えず外でお酒飲むよか家で飲んだ方が良いと思うの。オイチャンは
…公園とかだと子供も往きづらいだろうし

【変な忠告(?)をして】

良いんでない?
ぶっちゃけ其方って言い辛いから名前教えて貰った方が有難いの

【うん、と頷きながら】
785 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 16:19:12.20 ID:lbkzaooo
>>781

ああ。また来い。

「ありがとうございました」

【マスターとジョンがそれぞれ、背に向けて声をかけた】

やれやれ、この店は昼夜問わず、俺らみたいなのばっかだな。

それもこれもお前の見た目が原因だぜ。トム。

「そんなことは言われなくても分かってるぜ、ジョン」

//お疲れー。
786 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 16:20:27.08 ID:RAu170Qo
>>774
【その店に】
【誘われたように、ふらりと入ってくるひとつの人陰】

(あ…こんなお店、あったんだ)

【栗色の髪の毛の、純白のローブを羽織った女性。片手には買い物袋と思しき布袋】
【物珍しげに、周囲をきょろきょろと見回して】

…えっと…
こんにちは。ここってどんなお店かしら?

【レジに座る男へと声を掛ける】
787 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 16:21:55.04 ID:rNEvg42o
>>783

……多分大丈夫。
綺麗に切り落とせば後から引っ付けることだって出来るんだから。
【むちゃくちゃな事をにこやかに言ってのけ】

…………はぁ。
……で、どうするの?
おにーたんが受け入れるか、ソレが大人しくなるかしないと駄目なんでしょ?
【左腕、刃の切っ先を蛇と化した右腕に向けながら】
788 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 16:22:08.30 ID:QfsYHa20
>>784
息子とか家出したから家で飲んでも面白くないじゃんか
子供とかと遊ぶし、勉強も教えるし
これでも案外好かれてたりするよ
【首を大きく横に振りながら】
ところで、私は信用に値する?
789 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 16:22:41.42 ID:zooR.MQ0
【路地裏】
【研究者のそれだろう、薄汚れた白衣を纏った青年が腕を組んで立っている】

……やれやれ、面倒に思えて来ましたね、もう“コレ”に関しても表立って行動しても構いませんかね
未だ不完全とは言え、この程度の技術ならば在るところには掃いて捨てるほど在るのも事実でしょうから
……うん?それなら何故私は研究をしているのでしょうか

【やや自嘲するように…しかしそれは冗談を言っているような口調で、荒れた黒髪を掻きながら周囲を見渡す】

【白衣の青年の頭上には黒い鳥のような物体が飛んでいる】
790 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 16:25:21.28 ID:nFxR5W2o
>>788

うーわー…勉強とかオイチャン聞きたく無い
もうしたく無いもの

【両手で耳を抑え】

【問いかけに、少し悩んで】

―――程々に?

【ちょっとだけ笑いながら、頸を傾げて見せて】

んじゃま、オイチャンそろそろ喧嘩相手捜しに行くけど宜しい?

【踵を返そうとする】
791 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 16:25:34.92 ID:lbkzaooo
さて。それじゃあ俺もそろそろ出るかな。

「ああ、またな」

おう。

【街中】

しかし、今日は仕事が無くて暇だな。

こんなときにこそ、追っ手の連中に来てほしいもんだが。

【狙撃手風の少年が、喫茶店近くで突っ立っている】
【少年の体躯は細く、茶色いコートを留めずに羽織り、黒のシャツとスラックスを着ていた】
【頭には黒いテンガロンハットを被り、手に同じ色の革手袋を嵌め、首に青と白のマフラーを巻いている】
【比較的整った顔つきをしており、色白なのも相俟って非常に中性的だ。十代にも二十代にも見え、身長は高くもなく低くもない】
792 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 16:25:35.40 ID:RrH/c6AO
>>786


やぁ、オカルトショップ氷水へようこそ
これはサービスだ、みて驚いてくれ

【そういって手にもった石から電気の剣を作り出す】

ここはオカルトショップ氷水
魔術関連の商品、主にアクセサリーを売っている
望なら武器に属性の付加や婚約指輪の製作なんかもしている
793 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 16:26:48.48 ID:L1iOhKQo
>>779

(“めりこんだ”なら―――――)――――――――ッ!!!

【ほぼ正面の位置に存在する“右足”】
【“何か”に気を取られていた森島は、其れへの対応が遅れ―――――直撃】
【体はくの字に折れ曲がり、その場でたたらを踏むように停止】

(――――――――何処かが潰れた・・・な・・・)

【潰れはしないまでも、内臓には大きなダメージ】
【痛みと呼吸困難により、其の場を動く事は困難―――――】

【ガンブレードを杖代わりにして何とか立っている状態の彼は、依然として敵の攻撃範囲内だ】
794 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 16:27:55.30 ID:pns0QsIo
>>780

…では…

【恭しく受け取って、くの字の端の部分を右手で持ち】
【ブーメランを立てた状態で振りかぶる】

(…その瞳、プレッシャーが掛かります…)
(上手く出来るでしょうか…?)

腕と手の動き、見ていて下さい…ねっ

【だいたい45度の角度で振り下ろしつつ】
【スナップを利かせ、投げる】

【何も無ければ、大きく弧を描いて戻ってくるだろう】
795 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 16:30:31.67 ID:Ko8008k0
>>782
ライゼンと言うのだねー。
(細工系と武器でも頼むかねー・・・)
【すべて回収して、シートもしまう】
おや、その家というのは、どこにあるのかねー?
【少しばかり、不思議そうな顔をする】
796 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 16:30:42.78 ID:QfsYHa20
>>790
口で喧嘩しようよ
トテモ面白いから
【酒を飲みながら】
信用してもらえたのか、スゴイ嬉しいね
【少し間をおいてから】
勉強嫌ってたらいけないね
近所の子供さえ楽しんでるというのに
797 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 16:31:09.78 ID:hzWNy1Yo
>>794
おおおおぉぉ・・・・・・・ぉおおおおおおおっっ!!
【綺麗に飛んでいったのを見送り、】

【更に「想像だにしなかった戻り方」で戻ってくるブーメランを見て、声を上げる】

【真っすぐにブーメランは戻ってくるだろう】
【ちょっと邪魔にならないように身を引く】
798 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 16:32:55.98 ID:nFxR5W2o
>>796

オイチャンは身体使いたいの。
殴り合いって言うか穿ち合い?元の世界じゃ中々出来なかったからさ

【ケタケタと笑って】

良いの。勉強何か出来なくても生きていけるって知ってるから
……もっとしとけばよかったって後悔はするけども

【小さく息を吐き出す】
799 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 16:33:17.07 ID:1J1sx.DO
>>787

…はぁ…このままだとろくにバイトもできねぇしな…
【またも溜息】

…どうすりゃ、いいんだ?
『簡単な事よ!俺様の事を相棒、もしくはもう一人の俺と呼んでくれりャあ―――』
よし、さっさと戻せ糞相棒
『…キヒ、ハイハイッと…』
【蛇が小さく笑い、元の腕の形に戻る】
【腕から鱗が剥がれ、爪が短くなり…】

…おぉ…!?
【ちゃんとした、人間の腕へと戻る】
【ただし、蛇が這うような模様が浮き出ているのを除いて】
800 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/04/29(木) 16:35:18.03 ID:LPu0PIM0
>>795
ライゼン君かそうかそうか
【懐から深い緑色、透き通った宝石のようなものを取り出し】

森の深奥、しかも普通に行ったら結界のせいでまず行けないな
これはそいつの家にしか行けないが、転移の術が込められた石だ
【手招きをする】
ほれぃ、もっとちこうよれ、この石の範囲内ではないぞ
【昔の殿様みたいなことを・・・】
801 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 16:36:14.24 ID:pns0QsIo
>>797

【戻ってくるブーメランを見据え】

(良かった…、ちゃんと、飛びました…!)

【声には出さないが、明らかに喜んでいる】
【絶対初めてやった人間の顔だ】

【戻ってきたブーメランを、パシリと受け取り】

…と、こんな使い方ですよー

【喜びを押し殺して、向き直り】
【少年にブーメランを返そうとする】
802 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/29(木) 16:36:37.49 ID:RAu170Qo
>>792
へぇ、おかるとしょっぷ…わ
え、電気の剣が…えっ
……魔術の類、なのかな

【石から作り出された電気の剣を、真ん丸にした深緑の瞳で見詰める】
【どうやら純粋に驚いているようで、その瞳は好奇心に満ちている】

魔術関連の商品…そっかぁ
……魔術関連かぁ

【再び辺りを見回して、うぅんと何やら考え込み】

魔力補助、とかも?

【と、尋ねる】
803 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 16:37:35.96 ID:hzWNy1Yo
>>801
・・・・・・・・・・・・・・・・・・!!!
【感動のあまり声が出ない】
【表情で「喜び」をいっぱいに表現しております】


あ、あのっ! 投げてみてもいいですか!?
【受け取り、興奮して尋ねる】

【既に振りかぶってる】
804 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 16:37:38.19 ID:QfsYHa20
>>798
殴り合いはさすがに私では無理だね
【少し気を落としたようになりながら】
勉強はいつ始めても遅くないよ
私の先生は50歳くらいから学問始めたんだから
君はまだ未成年だろう
なら遅くないよ
【酒をすすりながらニコヤカになる】
805 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 16:38:11.39 ID:rNEvg42o
>>799

……定職探したら?
【そういう問題でもないだろう】

【巳異と右腕のやり取りをぼんやりと眺め】
【少しずつ普通の腕に戻っていくのに少し驚きの表情を見せ】

――――バイト、できるね。
【掛けた言葉がそれだった】
【左手の刃がぐにゃりと歪み、再び元の何も無い状態に戻る】
806 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 16:39:15.84 ID:RrH/c6AO
>>802

あるし、作れる

【電気の剣をけしただの小石わとりだす】
807 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 16:40:43.64 ID:pns0QsIo
>>803

えぇ!どうぞどうぞっ

【少年の剥き出しの感情に釣られて若干テンションが高い】
【蒼い瞳をしっかり開いて勧める】
【眠そうな様子は欠片も無い】
808 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 16:41:09.91 ID:nFxR5W2o
>>804
まぁオイチャンちょっと異世界にテンション上がってるからねぇ。
やっぱ熱は冷ましたいのよ

【ヘラリと笑うと】

嫌だ。オイチャン頭使うと眠くなるの!

【胸を張って言いきると】

そいじゃ、喧嘩相手捜しに行くから失礼するよぃ
またね魏雲サン

【踵を返して歩き出す】
809 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 16:43:37.76 ID:Ko8008k0
>>800
ふむ、なるほどねー。
その錬金術師は隠居でもしているのかねー?
【言われるままに近寄る】
【結構密着と言える距離】
そういえば、お前はなんと言うのかねー?
【やはり呼ぶ名前がほしいと思ったのか、たずねる】

/すいません、ちょっと出かけてきます
810 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 16:44:24.13 ID:1J1sx.DO
>>805

…んー………まさかここまで戻るとはな…
【右手を握ったり開いたりして】

…ちょっと…わりぃ……
【右手で、ルシアの頬に触れようとする】
811 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 16:46:01.00 ID:QfsYHa20
>>808
フム、ならば夢のような異世界旅行を楽しんでくるといい
勉強に興味が出たらいつでも会いに来るといいよ
【少し残念と思いながら】
じゃあね……名前なんだっけ?
マァ、いいやじゃあまた今度ね
【フラフラと元来た所に向かって歩き出す】
/お疲れ様ですか?
812 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 16:46:02.89 ID:d2IxMAg0
>>779>>793

【着地し――異形の口元に集まった魔翌力を感知する】

(…………?)

【疑問に思いながらも、一気に踏み込み異形の腕を伝って駆け出す】
【妨害されなければ、其のまま異形の頭部へと向かうが――】

《存分に狩れ、猟犬ビビデ》

【彼女の「右腕」が、更に変形】
【骨を折る様な音を響かせながら、口、鼻、瞳、耳を形成】
【全長80cm程の、「犬の頭」に変わる】

813 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 16:46:52.16 ID:nFxR5W2o
>>811
/おっかれでした〜
814 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 16:47:10.71 ID:hzWNy1Yo
>>807
っん・・・たりゃあっ!

【聞くや否や、全力でブーメランを投擲】
【サイドスローで下から上に若干薙ぎ上げるように。なかなか綺麗なフォーム】

おおぉ・・・・・!
【力任せに投げたからか、尋常じゃないほど距離が伸びる伸びる】

おお・・・・おぅ?
【大きく上昇、そのまま伸びて、曲がり、】





【建物の屋上の影に消えた】
815 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 16:48:13.16 ID:rNEvg42o
>>810

……確かに、何でもっと早くしなかったのかと。
【右手を握ってる様子を見ながら】

――――?
【頬に触れられ、不思議そうに顔を見上げる】
816 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 16:49:21.36 ID:QfsYHa20
>>813
/お疲れ様でした
/訳の分からん理屈ばかりですいませんでした
817 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 16:49:57.41 ID:aY8J96AO
【廃墟】

【腰まで伸びた長さの紅蓮の髪に右眼を丁寧に包帯で覆い隠し】
【白地のワイシャツの上から神父然とした禁欲的な薄手の黒コートを羽織って】
【暗い藍色をしたジーンズとベルトに似た金具のついたブーツを着用】
【左手の甲には先端に紅の天秤の装飾がされた細身の銀鎖を巻き付けて】
【頸や手首や掌などの服から露出している肌には包帯の巻かれた痩躯が】

無銘の行方は知れず、あの刀も返却した
……捜し物ばかりだ

【魔翌力を撒き散らすかのように鎖を回転させながら、小さく溜息を吐いた】
【人外の量に混ざり合ってどこか歪さを持つ特徴的な魔翌力――探知能力に長けずとも気付けるだろうか】
818 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 16:50:27.49 ID:kH7tO2Eo
>>793>>812
おーやおや………欲を出したが命取り
自分の得意分野苦手分野は把握して置かないとそうなるんですよ
私なんざよーく自分を理解してますから絶対に前線には出ない
出るときは二重三重に策用意して逃げ道用意して、ですかねえ
ペットのわんちゃんに引っ張って貰って逃げます?森島君
ま、その距離なら……

覚悟は、良いですね?

【異形が、その場に右足を下ろす】
【両足の踵からアンカーが展開、その巨体を地面に固定する】

【―――両脚部アンカー展開】
【―――敵対する個体と接触中、然し動作に以上無し】
【―――攻撃に、些かの問題無し】

………あら、あら、あら
貴女、無鉄砲にも程が有りません?
折角、ヒント……”赤子”の事を教えてあげたのに……
って、そう言えば貴女達何も知らないんでしたっけ?
なら、仕方が無いですねえ

さて、近づけば近づく程、貴女は危ない目に合う訳ですが

【―――敵対する個体の頭部への接近を確認、個体を対象Bと認識】
【―――現時点での対象Bの戦力は不明】
【―――妨害行為は無し。攻撃に、些かの問題無し】


【―――音撃砲、発動】


『ギィイイイイイイイイアアアアァアアアアアァアアアァアアアアアア!!!!!!』


【異形が叫ぶ】
【巨体が生む声量を、魔翌力が増幅した叫び】
【音が生む空気の振動が、軽量の物体なら吹き飛ばすほどの威力になり】
【音量そのものが、耳から三半規管を揺す振り、平衡感覚に影響を与える】
【聖都で多数の能力者にダメージを与えた兵器、『音撃砲』。その、小型化された物である】

………っ、あー五月蠅い五月蠅いこの距離でも五月蠅い!
強いのは良いんですが如何にかならんのですかこりゃあ!

【耳を塞いだ状態で居たカリナトゥスすら、その大音声に頭をふらつかせる】
819 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 16:50:30.62 ID:RAu170Qo
>>806
…あー、そっか
そっかぁ……なら、何か買っていこうかしら

【少し目を泳がせた後、薄く笑って】
【男が取り出した小石に目を向けるも、考え事は継続中のようで】
【半分上の空、といった感じだ】
820 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/04/29(木) 16:52:50.79 ID:yOoD7Rg0
>>809
隠居・・・俗世を嫌ってるとは言うが
あいつ自身結構、街中には良く出ているし良く解らん奴だ

そこまで近寄らなくてもいいが・・・まぁいいや
【特に気にした様子は無い、慣れている?】

ライク・ヴェルトゥス、それじゃいくぞ
【掌にある石に魔力を篭め、発動させる】
【その次の瞬間には森に囲まれた木造の小屋の前に居るだろう】
821 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 16:53:17.70 ID:1J1sx.DO
>>815

…ちゃんと感触もある…な…
【感触を確かめるように頬を軽く撫で】

…これで…誰かを傷付けるとか思わないで触れられるんだな…
【目を閉じ、静かに呟いて】
【右腕をルシアの首の後ろに回し、首の辺りを撫でようとする】
822 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 16:54:15.04 ID:RrH/c6AO
>>819



【とりあえず石を針で加工し始める】
823 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 16:54:20.68 ID:pns0QsIo
>>814

【僅かに瞳を輝かせ】
【ブーメランを見送って】

………

【言葉を失う――その表現は今使うために存在した】
【それから、少年の肩を、ポンッと叩こうとし】

――探せば、見つかりますよ

【既に眠そうな声を掛ける】
【あれ、見捨てた…?】
824 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 16:59:29.01 ID:lbkzaooo
【街中】

最近は銃撃戦をやってねぇから弾丸には困ってない。

仕事も無いし追っ手も来ない。知り合いも見つからない……まぁ知り合いと話す気はあんまり無いんだが。

騒ぎでもあれば、珍しく突っ込んでやるってのに、暇で死にそうだ。

【狙撃手風の青少年が、ぶつくさ言いながら歩いている】
【その人物の体躯は細く、茶色いコートを留めずに羽織り、黒のシャツとスラックスを着ていた】
【頭には黒いテンガロンハットを被り、手に同じ色の革手袋を嵌め、首に青と白のマフラーを巻いている】
【比較的整った顔つきをしており、色白なのも相俟って非常に中性的だ。十代にも二十代にも見え、身長は高くもなく低くもない】
825 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 16:59:39.09 ID:rNEvg42o
>>821

…………。
【黙って頬を撫でられる】
【その手の感触に少し頬を染め】

――、おにー、たん?
【そのまま首の辺りを撫でられ、ぴくりと身体を揺らす】
826 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 17:00:49.45 ID:hzWNy1Yo
>>823
・・・・・・・! ・・・・・・・・・っ、・・・・・・・!!!!!
【屋上を指さしながら、口をパクパクさせて少女の方を見る】
【うるうるうるうるうるうるうるうる】

【もう、どうしようもなく、泣きそう】
【表情がめちゃくちゃ悲痛】

あ、のッ! ・・・・・・・あ、あんなにっ、と、とぶ、なんてっ、ヒッグ、お、おもわな、くてっ
ひぅっ・・・ぶーめらん、その、まがっ、まがる、って、いうぅっ、ふぐぅっ・・・・!!

【ぽろぽろと涙をこぼしている】
【不憫^q^】
827 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 17:04:44.60 ID:nFxR5W2o
【公園】

―――だりぃ

【千歳茶の着流しと雪駄を身につけ、ツンツンとした白髪が特徴的な男がベンチに腰掛けて空を見ている】

【時折、身動ぎしたり】
828 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 17:05:01.70 ID:zonA1oSO
>>584
(浅いな、仕損じた―――いや、躱されたか)

「壱閃」――――ッ!?

【更に右足で踏み込み、追撃の一太刀を放とうとするも】
【痺れの残る右手では、完全な其れとは成り得ず――弾かれ、態勢を崩しつつ一歩後退る】

【水月が態勢を立て直すには、十分過ぎる隙だろう】
//ドン☆マイ
//気にする事は無いんだぜー
829 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 17:05:33.82 ID:1J1sx.DO
>>825

…折角だからな…少し…お前とも触れ合っておこうと思ってな…
【左腕もルシアの背中に回して、今度はしっかりと抱きしめようとする】

「(カメラを…誰かカメラを持ってきてください…!!)」
【メイドさんが傍で無表情で見詰めてます】
830 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 17:05:40.97 ID:L1iOhKQo
>>812>>818

(“めり込み”はしたんだ、なら、《熱》を突っ込んで中から―――――)

【軽く口から血を吐き、何とか歩ける程度には回復】
【《熱》をコーティングした事で刺突力が幾分上昇したガンブレードを振りかぶり】
【眼前の右足に刺そうとした所】

――――――――――――嗚呼アアアアアアァァァァ!!!

【音撃砲が鼓膜、そして三半器官を直撃】
【脳内を掻き乱されるような感覚が走り、手元が狂う】

【ガンブレードは右足の僅か横の地面に半分程まで突き刺さり】

(――――――――――頭、が、割れそう、だ)

【森島はフラフラと、倒れる事を防ぐので精一杯】
【其の場でたたらを踏みつつ、異形からは離れようとも離れられない】
831 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 17:08:28.91 ID:pns0QsIo
>>826

な、泣かないでくださいよぅ

【いたたまれない気持ちで一杯の表情だ、眠そうなことを除けば】
【零れる涙を、ハンカチで拭こうとしながら】

探すの手伝いますから、ね?
泣き止んで下さいよー…

【面倒な約束をしようとしている】
832 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 17:09:35.49 ID:RAu170Qo
>>822
……んー

【その光景を見つつ、更に上の空】
【ジッとしたまま動かずに】

んぅ……じゃあ、
魔翌力集束の補助、放出の補助、それから火への変換
それぞれ一つずつ買おうかな……えっと。
アンクレットでお願い出来る?

【長考した結果、欲しい商品の概要を口にする】
833 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 17:11:29.30 ID:rNEvg42o
>>829

……ぁ、――――――――。
【抱きしめられ、更に顔を赤くし】
【右腕を巳異の背に回し、自分に押し付けるように力を篭めて】
【恥かしそうに顔を胸元に埋める】

【最早メイドさんは思考の外】
834 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 17:13:40.48 ID:RrH/c6AO
>>832

アンクレット、ね
ちょっとまってろ

【店の奥に行く】
835 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 17:15:24.87 ID:hzWNy1Yo
>>831

ひっく・・・・ふ、ふえぇ・・・・・
【何とか泣きやもうとしている】

あ、ありがと、うっ、ござい、ますヒック・・・
【しくしく】

【ブーメランの落ちた方へ歩き出そうとする】
836 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 17:15:33.14 ID:RAu170Qo
>>834
ん、わかった。

【他の商品には目を遣るだけで】
【歩き回る事はせず、その場で律儀に待っている】
837 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 17:17:00.13 ID:zooR.MQ0
【街中】
【路地裏から通りへと歩み出る、薄汚れた白衣を纏った黒髪の青年】

……つまるところ、時の運というものがあると言うことで
今日は運が悪かった、ということにしておいた方が精神衛生上は良い

【手を払いながら不機嫌そうな表情で呟く】

まあ、気長に行きましょう、気長に……
838 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 17:17:01.49 ID:d2IxMAg0
>>818>>830

(一体、何を――)

【奔っていた彼女――だが】
【真正面から、かなりの至近距離で――直撃する】

――――――――

【悲鳴は、出ない】
【出す事すら、出来ない――声を出すのも、息をするのも苦痛な程】
【吐気と鈍痛が思考を、身体を、支配、見える、景色、消えて、痛みが】

【――彼女の身体が、ふらりと横に倒れ、腕から落下――地面へと叩き付けられた】

―――――…

【叩き付けられても、無言】
【瞳は一応開かれており、呼吸もしている】

………

【意識はまだあるようだが――身体が動かないようだ】
839 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 17:17:20.48 ID:1J1sx.DO
>>833

…あーあ…何か前にもこんな事をしたような気がする…
【某ウサギ小屋での出来事であった】
…よしよーし……
【左手でルシアの背中を軽く叩きながら右手で首を撫でる】

「(…そろそろバイトのお時間ですが…)」
「(教えた方がよいのでしょうか…)」
【めくるめく時の中、メイドはそんな事を考えていた】
840 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 17:19:45.73 ID:pns0QsIo
>>835

【慌てて少年を呼び止めて】

わ、わ、ちょっと待ってくださいよー
今片付けますから…!

【真紅の宝箱を開けて、投げ斧と投槍を中へ放り込み始める】
【槍とか、入る長さでは無いが、なぜか収まってしまうだろう】
【少年が本を退かせば、ゴザも仕舞おうとする】
841 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 17:21:13.23 ID:RrH/c6AO
>>836

【店には指輪やペンダント、イヤリング、手書きの魔術書やカードがある】
842 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 17:22:14.38 ID:rNEvg42o
>>839

――くすぐっ、たい、の…………
【首を撫でられるたびに身体を震わせ、途切れ途切れに意思表示】
【だが、抵抗する様子は微塵も無く、何かを我慢するようにぎゅーっと抱きついている】
843 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 17:23:07.42 ID:hzWNy1Yo
>>840
あっ、ごめんなさい! ごめんなさいごめんなさいっ!
【必要以上に謝って、こちらも急いで本を片付け始める】

【慣れた手つきで手早く、しかし丁寧に本をリュックに戻していく】
844 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 17:24:22.61 ID:kH7tO2Eo
>>830>>838
【―――対象Aの無力化を、確認】
【―――攻撃対象を、対象Bに限定する】

【―――脚部アンカー解除】
【―――万全を期し、流体魔翌力装甲の使用を継続】

【足を地面に固定して居たアンカーが解除され、異形の視線が森島に向き】
【そして、わんこへと向けられる】
【体内から、轟々と低い音。小型魔翌力炉の駆動音】
【攻撃の終了と同時、次の動作の為のチャージを開始する】

おーやおや、聞こえてますか森島くーん?
そのまんま動きもしないなら、そうですねえ……
私の研究室に持ち帰っちゃいましょうか?
能力者の実験台、幾つか欲しい所でして
なあに、待遇は結構上等な物にしますから
食事は豪華ですし寝床も有る、外見も変えないであげましょう
なんなら……

そうですねえ、良い事を思い付きました

【右目だけがぎょろりとカメレオンのように動き、再び森島に】
【異形は、わんこへと、その無機質な顔を向ける】

最近、合成用の魔法生物が不足してるんですよ
丁度、私の身体を新しくするのにストック使いきっちゃってねえ
どうせ作るなら、母体は強い能力者が良い。遺伝子は多種多様な方が良い
ってな訳でえ……

貴方達を持ち帰って、使わせて頂きましょうか
森島君、貴方はその体の養分と、生殖細胞を
そちらのわんちゃんは、子宮でも提供して頂きましょう

まあ、生まれるのは化け物ですが、丁度良いでしょう?
人殺しの犬が産むなら、ねえ

【異形の両腕が、体の横に降ろされる】
【攻撃では無く、捕獲。その為に、体内の動作を切り替えている】

【―――腹部倉庫に空間を確認、対象Bの収納は可能】
【―――対象Bの戦闘能力……視認結果、殆ど見られず】
【対象二体の沈黙を確認、戦闘体勢から捕獲体勢に移行する】
845 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 17:25:03.34 ID:Ko8008k0
>>820
・・・よくわからないのかねー。
【少し首をかしげる】

ほお・・・大自然なのかねー。
あの小屋の中なのかねー?
【小屋を指差しつつ】

/戻りましたー
846 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 17:28:08.92 ID:vBQV82AO
>>828
まさかこうも攻め手を崩されるとはな…
【よろめきながら、鳩尾へのダメージを気取られないように小さく不適な笑みを浮かべて見せ】

試してみるか…
【迅雷を鞘へと収め、純白の刀を両手で青眼に構え】
【先程の荒々しい闘気とは違った、静かで澄んだどこか凛とした雰囲気を纏い刀に氣や魔翌力といったエネルギーを集めていく】
847 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 17:29:26.64 ID:pns0QsIo
>>843

【ゴザも丸めて、宝箱の中へ】
【蓋をバクンと閉じる】
【小説は水兵服のポケットに仕舞う】

――

【一度、欠伸をかみ殺して】

さあ、行きましょうかっ

【元気良く立ち上がる】
【同時に宝箱も浮翌遊して、少女と併走するだろう】
848 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 17:29:27.26 ID:1J1sx.DO
>>842

…はい、終わり
【いきなりパッと手を離し】

これ以上は危ない、色々と
俺がここで出来るのはここまでだ
【両手をルシアの肩に乗せ、ルシアの顔を見詰め】
849 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 17:30:32.17 ID:lbkzaooo
【公園】

習慣でここに来ちまった。

しかし、何もねぇな。

【狙撃手風の青少年が公園の入り口でそれはそれは暇そうにしている】
【その人物の体躯は細く、茶色いコートを留めずに羽織り、黒のシャツとスラックスを着ていた】
【頭には黒いテンガロンハットを被り、手に同じ色の革手袋を嵌め、首に青と白のマフラーを巻いている】
【比較的整った顔つきをしており、色白なのも相俟って非常に中性的だ。十代にも二十代にも見え、身長は高くもなく低くもない】
850 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 17:31:37.41 ID:RAu170Qo
>>841
……むー

【店内に置いてある商品がどうしても気になってしまうのか】
【待ち時間の暇を潰そうと、手書きの魔術書を手に取って中身に目を通す】

……むー…?

【興味深げにじっくりと読んでいる】
851 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 17:31:44.28 ID:hzWNy1Yo
>>847
・・・・!
【宝箱が浮き上がったのを見て、思わず目を見開く】

【その場に立ちすくむ。びっくりして涙は止まったようだ。】
852 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 17:34:14.26 ID:rNEvg42o
>>848

…………ふぇ……?
【突然の終了宣言に間の抜けた声をあげ】

……、なんで?
【巳異の顔を見つめ返し、尋ねる】
853 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 17:35:05.19 ID:RrH/c6AO
>>850

【手に取ったものよってかわるが、手書きの魔術書には魔術の属性や効果ごとにわかりやすくかいてある】

作ってきたぞ

【3つのアンクレットをもってやってくる男】
854 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/04/29(木) 17:36:03.40 ID:yOoD7Rg0
>>845
・・・(変わった喋り方だな)
【今更ながらにそう思いつつ横目で見やる】

そりゃあここに来てあの小屋に住んでないったらシュールだな
【言いながら小屋の戸を開ける】

【その中には緑を基調としたローブを着た金髪、眼鏡の男がおり、テーブルの前の椅子に座りながらこちらを向く】
「お客さん・・・ですか、ライク、今度は何の用です?患者、物造り?」
855 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 17:36:16.70 ID:RrH/c6AO
>>853

/追記
お風呂とご飯に行ってきます
856 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 17:38:05.60 ID:pns0QsIo
>>851

ふぇ…?
どうしました…?

早く行かないと、誰かに拾われてしまうかもしれませんよ?

【立ち止まった理由が良く分からないようだ】
【宝箱が浮くのは、少女にとって当たり前のことだったりする】
857 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 17:38:58.61 ID:RAu170Qo
>>853
へぇ……、ぁ

【解り易い、と独り言を呟こうとしたところで】
【男が出てきた為、言葉を噛み殺し魔術書を戻すと】

ふふ、ありがとね
えっと。お幾ら?

【買い物袋から財布を取り出しつつ、尋ねる】
858 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 17:40:04.63 ID:1J1sx.DO
>>852

…これ以上の事続けたらナニするかわかんねーぞ?
【何かをする気だったのかと】

おらおら、もういいだろ?続きしたいならまた今度だ
【右手でルシアの肩を軽く叩き】
…な?
【薄く、優しく微笑みかける】
859 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 17:40:08.46 ID:RAu170Qo
>>855
/了解です、ごゆっくり
860 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 17:40:28.48 ID:hzWNy1Yo
>>856
あ、えっと、宝ばk・・・・・
【ちょっと疑問を口にしかけ】

え? あ、はいっ! あ、でも、宝箱、そのっ・・・!?
【「誰かに拾われてしまうかもしれない」の言葉に、慌てて歩を早める】
【が、疑問は頭から離れず、そのこととブーメランのことで少し混乱】
861 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 17:42:51.44 ID:L1iOhKQo
>>844

(――――――――――――今、何て言った?)

【頭の中に鳴り響くのは独特の高音】
【途切れ途切れにしか聞こえないが、其れでも“実験台”と云う言葉は聞こえた】

―――――――――――――・・・

【頭は上手く働かない、手足も上手く動かせない、方向感覚も皆無に近い】
【―――――其れでも、能力ならまだ使える】

【森島が足をを地面に打ち付けると、地面に《熱》が放出】
【半径1メートル程に広がり―――――当然、ガンブレードにも接触】

【すると】

―――――――――――――転べ

【ガンブレードの表面に張り巡らされていた《熱》が反応、中爆発】
【至近の森島は数メートル吹き飛ばされ、異形の正面へ】

【この爆発、一見すると爆発力によって足に衝撃を与える事が主眼に思える】
【が、本当の目的はそうでは無い】

【地面に半分以上埋まった爆弾が爆発するような物だ】
【其の爆発はコンクリートを吹き飛ばし、異形の右足元にクレーターを形成】

【――――――――――“転ぶ”までは行かずとも、バランスは崩すかも知れない】
862 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 17:43:07.84 ID:t8j.6OI0
【街中】
                                  オカルト
やっぱり見覚えのねえ街だな・・さっきあった妖精のことを考えるとマジでおとぎ話の世界かよ・・

【ボサボサの髪、学ランをボタン全開の青年が辺りを見回しながら歩いている】
【いい歳して道に迷ったようだ】
863 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 17:47:24.34 ID:Ko8008k0
>>854
ま・・・その通りなのだろうねー。
【うなずいている】

【小屋の中を覗き込む】
【やはり目元は・・よく見えない】
864 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 17:47:30.32 ID:pns0QsIo
>>860

【目的の建物の方に急ぎ足で向かいながら】

宝箱…?
あぁ、これは唯の商品入れですよー

お客様のように、重い物は持てませんからね

【便利でしょう?と泣き止んだ彼に微笑みかける】
【なんだか、今にも眠りそうな、力の無い笑顔だ】
865 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 17:47:45.18 ID:L1iOhKQo
>>861
/うわ、恥ずかしいずっと勘違いしてた
/右足→左足 で
866 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 17:47:47.74 ID:rNEvg42o
>>858

……おにーたんになら、別に――――――
【顔を赤くし俯いて、小さな声でぼそぼそと呟き】

…………今度?
ほんとに、今度会ったら、続き、良いの?
【その言葉に嬉々とした表情を浮かべ、巳異の顔を見る】
【それはもう、子供のように無邪気な顔で】
867 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 17:51:07.85 ID:hzWNy1Yo
>>864
いや、そのっ・・・・・なんか、空に浮いてて、あの
【うまく言葉にできない】


【そうこうしているうちに建物に到着】

【人気のないビルだ】
【鍵が】

【末尾奇数:あいてる 偶数:しまってる】
868 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 17:51:28.00 ID:d2IxMAg0
>>844>>861

【響く、カリナトゥスのおぞましき想像】

(…助け、なきゃ)
(森島君を――助けな、きゃ)

【鈍痛で、何も考えられない思考】
【彼を助けたいのに、動かない自分の身体――】
【必死で脳に命令する、動け、動け動け動け動け動け―――――】


「(ヘイ、おねーちゃん?私の事忘れてないですかー?)」


【其の時――響いたのは、無邪気な声】

(……忘れてましたけど)
「(即答!?)」
(……で、何しに出て来たのですか)
「(んー?おねーちゃんのピンチに現れた妹様に、其の態度ですよ?)」
(………)

【ぴくり、と――腕が動き】

「(かなりヤバ〜いっぽいし…そろそろ私と《交替》した方が良いですよ?)」
(……貴女がやると色々と滅茶苦茶になるのですが…そうですね、仕方在りませんか)

【ぐぐ、と――足を曲げ、力を込める】

(宜しく御願いしますよ――わんこ)

「(お任せあれ!いろはおねーちゃんっ!)」

【異形が「両腕を下ろした」―――其の瞬間】

「…誰が、そんな許可出したですよー?」

【彼女が、跳ね起きた】
【勢い良く―――足が地に着いた瞬間、しゃがみ込み、脚に力を込める】

「《狼夜》」

【森島がクレーターを形成したのを、視認】
【バランスを崩したかもしれない異形へ向けて―――弾丸の様に、「撥ねた」】

「あはっ」

【其の跳躍は――異形の頭部へと、一気に届き】
【妨害されなければ――空中で左脚を振り上げ、頭部へと叩き込むだろう】
【文字通り――「強力」な脚力で】
869 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 17:51:44.61 ID:1J1sx.DO
>>866

何を想像してんだ何を
【きっと続きの想像レベルがずれてるよ!】

…今度、会ったらな
【目を閉じ、頷いて】

870 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/04/29(木) 17:51:47.78 ID:yOoD7Rg0
>>863

錬金術だな、客さんはこちらだ
「どうも・・・そこの男はともかく、椅子にどうぞ」
【それを言い終えると指をパチンと鳴らす】
【すると机の前に椅子が現われ、机の上にカップが現われ、宙に浮くポッドがお茶がそのカップに注がれる】

また俺は立ちッぱか

「で、貴方は何を材料として何を作っていただきたいのでしょうか?」
871 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/29(木) 17:56:51.94 ID:g5qbIcc0
【公園】

はぁ……。

【頭にニット帽、額にサングラスゴーグル、厚着した黒髪の少年】
【服を、ところどころ血をにじませて、ベンチに座る】
【傷に響くのか、すこし表情をゆがめて】

あーあー痛いなぁー、病院どこかなー。でもお金ないなー。

【などと大きい声で独り言をもらす】
872 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 17:58:35.15 ID:pns0QsIo
>>867

【金属製の重い扉、ノブに手をかけて、回す】
【手前に引いて】

――わ、良かったですね、開いてましたよー

【その手応えに、ひとまず安堵する】
【ギィィと、ドアを開け放ち、中へ入っていこうとするだろう】
873 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 17:59:29.61 ID:rNEvg42o
>>869

……――――。
【だんまり】
【何されても良い、ってのは事実だよ!】

……絶対、だからね?
……約束、だからね?
【じっと巳異の顔を見詰め、縋る様に】
874 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 18:00:58.32 ID:Ko8008k0
>>870
む・・・では遠慮なく。
【いすに座る】
(割と熟練者のようなのかねー)

これを原料に、細工物や武器などを作ってほしいのだねー。
【袋の中身を机の上におく】
【鉄鉱石、銅鉱石、宝石の原石等・・・中には、珍しい素材もある】
【しっかり加工すればかなりの高額になるものまである】
まあ、割とありきたりなものなのだねー。
【どうも価値をよく知らないようです】
875 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 18:01:10.15 ID:kH7tO2Eo
>>861
【ボン、と足元よりの爆発に】

……おや?まだ動けましたか

【―――攻撃を受けた。対象は……】

【カリナトゥスと異形の双方が、音の方向に視線を向ける】

【―――左脚部装甲に中程度の損傷】
【―――内部より装甲の流出開始、魔翌力の注入を中断】
【―――足場の粉砕、体勢に一時的な乱れ】
【―――行動は未だ可能】
【―――熱源を地面に感知。熱による攻撃と判断】
【―――現在の攻撃を、対象Aに因る物と仮定する】

【左足の装甲の一部がはじけ飛び、其処から粘性の高い液体が流れ出す】
【液体は地面に触れるにつれて、異形が纏っている装甲と同じ色の個体に変化していく】
【足元のクレーターに対応する為、左膝を折り曲げて地面に突く】

>>868
まあ、ちゃちゃっと砲撃よーう………

…………何……ですって……?

【異形の背中の砲台が、カリナトゥスの声に反応して起き上がり始めたその瞬間】
【人外の機能を詰め込んだ右目が、戦場の状況を把握する】

(……馬鹿な。早すぎる)
(あれだけ近距離で叩きこんだんだ、数時間は眠っていたい痛みの筈)
(何をした?何を仕込んだ?あの犬の能力は?)

【―――対象Bの頭部への接近を確認】
【―――迎撃態勢への意向、魔翌力刃の使用を開始】
【―――反応に遅延、対応が………―――】

【ゴッ】
【装甲の上から骨を打ち据える、重い重い衝突音】
【片膝を着いた状態の異形の頭部に、蹴りが打ち込まれる】

【異形は、生物の端くれ】
【細かい構造の説明は割愛するが、当然骨も筋肉も有れば、脳も有る】
【だから、頭への強力な一撃は】

【――――――思考に―――遅延のハッセイ】
【―――――思考――ふせnnメイ………】
【―――げいげきヲ、開始、スル】
876 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 18:02:31.31 ID:hzWNy1Yo
>>872
・・・・・・・・・・・・・・しつれいしまーす。
【小さな声で誰にともなく挨拶しながら、ちょっとおどおどした様子でついて入る】

く、暗いですね・・・
【そういうのは苦手らしい】

【すぐそばに階段があるだろう】
877 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 18:05:56.06 ID:1J1sx.DO
>>873

…俺が約束やぶった事なんてあったかよ…?
【そもそもそこまで沢山約束はしていない】

「…マスター、そろそろバイトのお時間…というか既に遅刻ですが」
【メイドさんが無表情で恐る恐る話し掛ける】
878 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 18:07:43.56 ID:L1iOhKQo
>>868>>875

(いろはちゃん―――――――――は―――――)

【三半規管を揺らされた状態で地面に倒れれば、立ち上がる事は困難】
【其れでも両掌に《球》を生成し、次の攻撃に備える】
【動けない彼の“次の攻撃”―――――つまり、相手の接近を狙っての自爆なのだが】
879 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/04/29(木) 18:08:18.19 ID:yOoD7Rg0
>>874
・・・
【手に取り色々眺める】
(鉱石は・・・まぁ普通ですね・・・錬金する時に術で機能を追加しましょうかね)
・・・原石の方をいくつか武器の錬金の方に使わせていただきますよ、余った原石を細工物に致します、それでよろしいですか?
【それらを持ち、奥の部屋に行こうとする、完全に踏み込まないのは答えを聞くため】

鉱石の方はともかく原石の方は珍しいものも多いんですがねぇ・・・
880 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 18:09:32.50 ID:rNEvg42o
>>877

ない、けど…………。
【此方がメモしてる限りではこれで五つ目かな!】

…………。
【メイドさんの言葉に、黙って引き下がる】
【じーっと少し潤んだ瞳で巳異の顔を見詰めながら】
881 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 18:09:56.15 ID:9aFlZASO
>>862

はぁ〜……こっちの世界でもバイト、バイトの毎日…
ほんとやんなる………ん?

(あの制服…な〜んか見覚えが…)

【高校の制服のような紺のブレザーを着た、長めのボサボサ黒髪の16、7の少年が】
【少年をじぃ〜〜っと見ている】
882 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 18:11:45.83 ID:pns0QsIo
>>876

【階段を見やり】

(…階段、しかありませんよね)
(正直言うと、歩くのも結構しんどいのです…)

【覚悟を決め小さく息を吐く】
【この様子だと少年は前を行ってくれそうに無いので、先陣を切り】

…この建物、何階まであるんでしょうかー…

【手摺りに触れながら、ダルそうに呟いた】
【短いスカートが危なげに揺れるが、雪の様に白い足が少し長く見えるだけで、セーフだ】
【何がとは言わないが】
883 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 18:12:22.26 ID:L7al1cAO
>>871

/まだいますかね
884 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 18:13:25.86 ID:Ko8008k0
>>879
それで頼むのだねー。
【特に問題は無いようだ】

そうなのかねー?
ちょっとそういうものはわからないのだねー、何せ鉄を叩くことと穴掘ることぐらいしか脳がないのだからねー。
【お茶をすすりつつ、呟く】
885 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 18:13:50.04 ID:zonA1oSO
>>846
……驚いたよ、初っ端から防戦を強いられるなんて。
【構えを正し、痺れた腕を確認しつつ整息し】
【くすり、凛と淡く微笑んで】
(痺れた腕が一本じゃ、不足だ――其れに、もう時間が無い)

拙いね、どうも―――

【此方も短刀を納め、右の刀を両手で握り】
【妖気の溢れる刀身を緩く下げ、左半身を引いて構える】

【双眸は蒼く煌めき――霞では隠し切れない程に、鋭利で酷薄な殺気が】
【彼女の周囲に、満ちてゆく】
//済まない、遅くなったorz
886 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/29(木) 18:14:00.72 ID:g5qbIcc0
>>883
/もちとロンです
887 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 18:14:32.54 ID:ljyk6cU0
【街中】

あれま・・・・・・
ん〜ここは・・・どこだ?
あれれ、ん・・・えぇぇ〜

【黒いニット帽から白髪混じりの黒髪が覗く、170cm前後、齢20辺りの青年】
【黒一色に染まる、コート、ズボンを身に纏い】
【鉄パイプを杖代わりにし、気だるそうに辺りを見回している】
888 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 18:15:04.66 ID:t8j.6OI0
>>881
まったく・・なんで俺がこんなところに・・ん?

【少年の視線に気付く】

なんだおめぇ、俺の顔じろじろ見やがって

【道に迷っているせいかイラついている様子】
889 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 18:15:07.00 ID:hzWNy1Yo
>>882
う・・・・・・・・・・・・

【踊り場は更に暗い】
(真夜中の森とかなら平気なのに・・・)

【しっかりついていく】
【セーフというか、こいつはそういう意識がありません^q^】

【よろしければキンクリどうぞ】
890 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 18:18:43.63 ID:9aFlZASO
>>888

(げ、ヤバ……)

い、いやぁ〜……
ちょっと見覚えがある制服だったもんだから…
ゴメンゴメン

【軽く謝ってその場を去ろうとする】
891 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/04/29(木) 18:19:19.53 ID:yOoD7Rg0
>>884
「では、少し席を外させてもらいますね」
【扉を開け、奥の部屋に入る】

・・・自分の掘ったものなのか?
だったらもうちっと掘り当てるものについて学んでもいいんじゃないか?
【あ、そういや居たんだ】
892 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 18:20:10.36 ID:1J1sx.DO
>>880

…そんな心配すんな、ちゃんと約束は守るからよ
【最後に一回、左手でルシアの頬を撫でて、離れる】

…じゃあ、またな
【両手をポケットに入れ、ルシアに背中を向けて歩き出す】

「マスター、もうよろしいのですか?」
【メイドも近くに浮翌遊して着いていく】
893 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 18:20:22.96 ID:L7al1cAO
>>871

どーかしたんですか?
【すぐ横から、少女の顔が覗き込まれた】
【こう、にゅっと、にゅっと】

………くさ………
【少女は、白のノースリーブを着ていた】
【少女は、クリーム色の髪をしていた】
【少女は、肘から指先までクリーム色の毛に覆われていた】

怪我、したんですか?
【少女の下半身は犬の様だった】
【どっしりと四本の足で地を踏みしめていた】
【毛色はクリーム色で、尻尾だけ白かった】

【物凄い、もふもふ感だった】


>>886
/ ならば絡ませて頂きます
894 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 18:21:21.77 ID:pns0QsIo
>>889

暗いほうが慣れてますよー
心地良いです

【言いつつも、目が殆ど閉じられている】
【あまり暗所に居ると、本当に寝てしまいそうだ】

【キムゾn……キング・クリムゾン☆】

【そして、屋上の扉の前】
【ノブを回して、開く】
【ブーメランはそこにあるだろうか?】
895 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 18:21:46.63 ID:t8j.6OI0
>>890
おい、ちょっと待てや

【立ち去ろうとする少年に言う】
【なんか危ない雰囲気かも】
896 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 18:24:23.86 ID:rV0S2QSO
【街中】
暑くなってきたな…鬱だ…寝よう
【毛布にくるまりボサボサで目元を隠した黒髪に黒いコートに髑髏のシャツ、下にジーパンをはいた女が】

【ごろごろ転がりながら移動してる】

【顔は普通だがどこか子供っぽい雰囲気を漂わせてる】
897 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 18:25:29.16 ID:d2IxMAg0
>>875>>878

「―――――――…うっく、あはははははははははははははははははははッッ!!!」

【蹴りが成功した事に高笑いし】
【獣の様に、しなやかな着地をする】

「ひー!はーッ!!――――暴れてやるのですよーっ!!」

【姿は、彼女だ――いろは、そのものだ】
【しかし、表情が違う、声音が違う、雰囲気が違う――明らかに、「いろはでは無い」】

【いろはの身体は、わんころが主導権を握っている――否、「支配」している】
【つまり――痛覚を遮断し、三半規管を操作する事も、可能なのだ】

「(後で、ぶっ倒れちゃいますがねー…)」

【―――思考しながらも、左腕を振り翳し】

「…例え身体が朽ちようと――もりしまさんは、私が守りますッッ!!!」

【―――異形の右腕を両手で掴もうとし、成功したならば、其のまま握りつぶそうとするだろう】
【彼女の矮躯の、何処からそんな力が出るのか――?】
898 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/29(木) 18:26:11.99 ID:g5qbIcc0
>>893

あー……あ? くさ?

【表情は歪んだまま】
【覗いてきた顔を凝視する】

え? 何このメルヘンな化物。

【さっそく失礼なことを言う】
【ちょっと驚いたため血がにじみ、「いつつ」とその傷を抑える】

/お願いします。
899 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 18:26:23.36 ID:Ko8008k0
>>891
頼むのだねー。
【手をひらひら】

そうは言っても、興味があるのは金属だけなのだねー。
原石はきれいだけど、私にとってはそれだけだからねー。
宝石は、兄じゃの専門なのだねー。
【お茶を飲み干す】
900 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 18:26:36.30 ID:hzWNy1Yo
>>894
・・・・・・ですか?
【少女の表情を見る余裕がない】

【屋上に出て、あたりを見回し】


・・・・・・・・・・・・・・・!!
【何かを見つけたのか突然給水タンクに向けて走り出す】
901 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 18:26:40.39 ID:rNEvg42o
>>892

…………ん。
【頬を撫でられ、納得したように小さく頷き】

……また、ね。
【微笑を浮かべ、その背を見送る】

【巳異の背が見えなくなるまでその場で見送る積もりのようだ】
902 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 18:28:51.57 ID:9aFlZASO
>>895

(あー駄目だ!
これ完全に駄目なパターンだ)

ばばば、バイトに遅れるのでぇ〜…
お待ちできませぇ〜ん!!

【そのまま走り出す】
【少年が、所謂"普通"の世界から来たのなら気付くだろう】

【走り出した少年の着ている服は某有名高校のものである】
903 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/04/29(木) 18:29:18.23 ID:yOoD7Rg0
>>899
・・・金属の知識については自信があるのか?
【壁に寄りかかって聞く】

しかし宝石ってのは魔術師連中にも売れるし少し知っても損は無いと思うが
904 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 18:29:42.45 ID:lbkzaooo
【森】

ふー、とうとう晩飯も食い終えてしまった。

服、変えなきゃな。

【狙撃手風の少年が、スコップを持って立っている】
【その人物の体躯は細く、茶色いコートを留めずに羽織り、黒のシャツとスラックスを着ていた】
【頭には黒いテンガロンハットを被り、手に同じ色の革手袋を嵌め、首に青と白のマフラーを巻いている】
【比較的整った顔つきをしており、色白なのも相俟って非常に中性的だ。十代にも二十代にも見え、身長は高くもなく低くもない】

【足元の土には掘り返した跡が】
905 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 18:29:59.60 ID:pns0QsIo
>>900

あ…

【走り出した少年を追って、歩き出す】
【ノンアクティブな露店商】

ありましたかー?

【遠くから、給水タンクに向かって声を投げかける】
906 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 18:30:53.78 ID:L7al1cAO
>>898

あ、はい、ちょっと臭かったんで
【さらーっと言うな】

ば、化け物じゃないですよ!
そういう種族です!
【必死に弁解、かなり必死だ】
【何のために声を掛けたか忘れかけてやがる】
907 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 18:31:04.76 ID:RrH/c6AO
>>857

あー
1500ぐらいでいいや

【差し出しながら】

/ただいま
908 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 18:31:20.18 ID:kH7tO2Eo
>>878
【―――――右魔翌力刃、てん、かイ】
【―――――左、収束カイシ………―――】

【異形の右腕に存在する手首の隙間】
【其処から魔翌力が流れ出し、手首から先を覆う短い刃を生成する】

(……考えろ考えろ考えろあれのタネは仕掛けは?)
(いや考えなくても良い現状必要なのは対抗手段と撤退手段)
(あの犬は……如何にか出来なくもないが難しい)
(……なら方法は一つ)

【懐に手を入れて何かを掴み、カリナトゥスが森島へと駆けよる】
【懐から引き抜いたのは、一丁の拳銃】
【決して射撃の腕は高くは無いが、それを森島の頭部へ向け】

……そこの犬、動くな
動くと、あなたの恋人さん……頭が豆腐みたいにぐちゃっと行きますよ?
このスパイ君の命が惜しいなら……
素直に、私の言葉に従いなさいな

【森島の右手を、左足で踏みつけようとする】
【極限まで、接近して】

>>897
【―――対象B――――――では、なイ】
【――――――新たな、敵対個体、対象Cを認識】
【――――迎撃、用意】

【異形が、右腕を左肩の上に振りかぶる】
【左手をクレーターの縁に置き、身体を移動させ、左足を平坦な地面へ】
【向かって来るわんこの、自分の右腕を掴もうとする手へ】

【――――思考速度、47%回復】
【――――――迎撃は、可能】

【手首から先が刃と化した、右手を叩きつけようとする】
【これの回避に成功すれば、右腕を掴む事に成功するだろう】
【装甲がぐしゃりと潰れ、其処からは脚部からも流れた液体が零れ落ちる】

【そして、その動作の完成後】
【カリナトゥスが、森島の頭に銃を向け、警告の声を放つ】
909 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 18:33:06.54 ID:1J1sx.DO
>>901

【そのまま角を曲がり、見えなくなった】

/乙でしたー
910 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 18:34:08.22 ID:t8j.6OI0
>>902
あ!・・・待ててめえ!
【青年も追いかける】

てめえ、あの名門校の服じゃねえか!待ちやがれ!
(俺以外にも異世界から来た奴がいやがる!)
【走ってくる。はっきり言って怖い】
911 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 18:34:33.20 ID:hzWNy1Yo
>>905
・・・・・・・・・っ!
【そのまま、「駆け上がる」と言っていいスピードで給水タンクに上り、】

あ・・・・・・・あっ・・・・・・・
【そこで動きが一瞬止まって】

・・・・・・ありましたーっ!
【後ろを振り向き立ち上がった。大きく手を振って見せる】
【その先にはブーメランが!】


・・・・・・・・・あ。
【しかし、勢いよく立ちあがったせいか】
【・・・・後ろ向きににバランスを崩す】

【給水タンクは、屋上の端にある】
912 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/29(木) 18:35:12.57 ID:g5qbIcc0
>>906

失礼だな……。つつ。
【「臭い」は地味に傷ついたようです。】
【肉体的な傷のほうを手で押さえている】

分かった、ちょっと大きい声出さないで。

【あしらうようにお願いし】
【傷を抑えた手を見る、血がべっとり】
913 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 18:36:35.31 ID:OdxNiwDO
【街中〜路地裏の入口付近】

…………陽が沈む

【白を基調としたシンプルなデザインの長袖Tシャツを着て、長めの黒髪で黒い瞳のその顔立ちからは一見すると少女にしか見えない人物が、壁にもたれて夕陽を眺めている】

【その外見から年齢は15〜16歳程だと思われる】
914 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 18:36:38.30 ID:9aFlZASO
>>910

ま、待てません!
待ったら何か危なそうなんで!!
【追い付かれまいと猛ダッシュ】
(やっぱ同じ世界の…けどそれどころじゃねー!!)
915 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 18:36:57.64 ID:rNEvg42o
>>909

【その背が見えなくなったのを確認して】

…………ふふっ。
【何が可笑しかったのか小さく笑みを零し】
【少女もまた、路地裏を去っていった】

/お疲れ様でしたー!
916 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 18:37:38.27 ID:lbkzaooo
>>913

お、良いところに見つけた。

【通りの方から声がする】
【やや低い声だ】
917 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 18:37:59.42 ID:Ko8008k0
>>903
知識はないが、どういうものかは把握できるのだねー。
金属図鑑なんて丸覚えはする必要などないのだねー。
【よくわからない説明である】

【顔をライクのほうに向ける】
宝石ならいつも兄者のところに送っているからべつにいいのだねー。
餅は餅屋、専門でやるほうが楽でいいのだねー。
【そしてまたにやっと笑う】
918 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 18:39:56.13 ID:t8j.6OI0
>>914
くっ!ちょっと借りてくぞ
「ちょ!何を!」
【近くの通行人からバイク奪って追いかける】

【盗んだバイクで走りd(ry】
919 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 18:40:29.20 ID:OdxNiwDO
>>916

…………聞いたことのある声

【視線だけをずらして、その声の主を確かめようとするだろう】
920 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 18:40:32.88 ID:nFxR5W2o
【路地裏】

あ〜…喧嘩したいなぁ

【草臥れた青味の強い紺の2つボタンの着いたスーツとセンスの悪さを際立たせる黄色いネクタイを着用した坊主頭の青年】
【思わず踏んでしまったのか少しフレームの歪んだ上縁メガネをかけ、右手でネクタイを直している】
【0.5mmしかない毛髪は最早頭皮を隠しておらず、ネクタイの位置を気にする手は見れば深爪で】
【ボタンは上側だけ止められており、ワイシャツもズボンから出ている】

【左手をポケットに入れてテッコテコと、当ても無く歩く姿は…無防備以外の何でもない】
921 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/04/29(木) 18:41:11.31 ID:yOoD7Rg0
>>917
????????
【解らない説明だったようだ】

いつも送ってるのに今日は・・・何故?
【解らぬ顔ばかりだ】

【と、其の時奥の部屋への戸からカチャ、と音がする、鍵が開いたようだ】
922 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 18:41:26.13 ID:L7al1cAO
>>912

あ、そうだった、怪我、してるんですよね?
【血がべっとりな手を見て、やっと思い出した】
【少し嫌な顔もしたけど】

よかったら治しましょうか?
923 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 18:42:06.77 ID:vBQV82AO
>>885
【純白の刀身には淡い魔翌力の光が濃密に纏われ、美しいと思うほどにその光は静かに光を放ち幻想を醸し出す】

元来、神木とは神の依り代や宿る場所、または常世と現世の端境とされていたのだ。
それ故に魔翌力や氣といった物を集めるだけではなく他から“吸い取る”ほどの性質があると知った。
神木を削りだした木刀が刀に変わる事にすら驚いたが、まだ計り知れぬものがある。

そして――貰い受けてからこれの扱いが全くわからずにいたが、最近になってようやく扱い方を編み出した。
【ゆっくりと語りながら、刀を右脇に流し】

行くぞ?
【静かなる覇気を身に纏い、駆け出していく】
924 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 18:42:42.73 ID:lbkzaooo
>>919

ようアリエル。報酬を貰いに来たぜ。

【そこに居たのは黒服の青少年──ジョンだ】
【右手を挙げて挨拶している】
925 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 18:42:55.96 ID:9aFlZASO
>>918

それは反則だろおおおお!!

【懸命に走るが、多分、いや絶対にげられない】
926 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 18:43:42.71 ID:L1iOhKQo
>>897>>908

(―――――――――――――何が―――起こってる)

【ぐわんぐわんと揺れる頭に響くのは、彼女の叫び声】
【そして、認識したのは自らに接近するカリナトゥス】

(――――何だか―――知らないけど―――足の一本――――ぐらいは)
(大丈夫―――――この人なら―――足ぐらい―――付け直す―――――)

【相手がカリナトゥスなら、足の一本ぐらいは吹き飛ばしても問題無い】
【そう判断すると、不明瞭な意識の中で爆発させるべきタイミングを測り】

(――――――――――今――――だ)

【左足の最接近に合わせて、《球》を上空に放り投げる】
【おそらくは、カリナトゥスの大腿部辺りで中規模に爆発するだろう】

【―――――無論、森島にもダメージは発生するであろう行動だ】
927 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 18:43:44.14 ID:RAu170Qo
>>907
……あら?意外と安いのね
ありがと。はい

【1500ぴったり財布から抜き出して、レジの上に置いてから】
【差し出された商品を受け取り、丁寧に買い物袋の中へ入れる】

えぇっと…店長さんかしら
私はシャロームっていうの
貴方は?

【首をくいっと傾げながら、尋ねて】
928 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 18:45:55.44 ID:OdxNiwDO
>>924

なんだやっぱりジョンか……

【何だか失礼なことをぼやきながら、あからさまにひとつ溜め息をついて】


………で。報酬って何の話かな

【再び夕陽を見上げながらとぼけた風に訊ねた】
929 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 18:46:16.61 ID:RrH/c6AO
>>927

俺に物価の価値観なぞない

【結構いい加減】

瑠雪 晃(りゅうせつ あきら)だ
930 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/29(木) 18:46:31.81 ID:g5qbIcc0
>>922

あーえ?

【血のついた手を仰ぐ】
【血が数滴、少女のほうにも飛ぶ】

最近の化物は他人の傷を治したりできるの?
いや、過去の化物とか知らないし化物なんて初めて見たけど。

【やはり失礼なことをいっちゃう】
931 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 18:46:41.59 ID:pns0QsIo
>>911

【少年の手にブーメランを見とめ】

よかっ――

【発見を喜ぶ声は途中で止まる】

(ここからじゃ、間に合いませんっ…)
(…使うしか…!)

【蒼の虹彩が、深海に芽ぐむ海草のように紅く染まって――】

≪ソルティソウル≫

【――突然、少年の後ろから強風が吹くだろう】
【仄かに塩分を含んだ、潮風】
【其れによって、バランスを立て直してくれたら良いと考えているようだ】
932 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 18:46:43.02 ID:ljyk6cU0
>>896

なんだあれ・・・
なんともワイルドな子だ
【口をぱっくり開けたつつ、目で追う】

ともかく、接触って話だな

すいませーん!
そこのお姉さーん!
【声を出しながら近づく】

/まだいますか?
新規ですが絡んでよろしいですか?
933 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 18:47:37.60 ID:lbkzaooo
>>928

とぼけるなよ。コンクリートと一緒に海水浴でもしたいのか?

【相当えげつないことを言う】

言っただろ。宿まで連れてったんだ。報酬は貰うぞ。

【一応ちゃんと理由を述べた】
934 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 18:47:44.47 ID:t8j.6OI0
>>925
やっと追いついた・・・

【荒い息を整える】

てめえ、俺と同じこのおとぎの世界にきた人間だろ・・聞きてえ事がある・・

【別に少年にケンカするつもりではないようだ】
935 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 18:48:08.58 ID:ZE17LSko
【路地裏】

────────────────。

【長い銀髪を赤いリボンでツインテールに束ねた、赤目の少女が歩いている】
【白いブラウスの上から緑を基調としたブレザーを着用し、下は赤黒チェックのスカート】
【大口径拳銃を腰のベルトに提げ、黒い表紙の分厚い本を持ち歩いている】

【少女の服の所々には返り血が付いており、辺りには血の臭いが漂っている】
936 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 18:48:37.31 ID:ljyk6cU0
>>932
タイプミス><
正しくは
【口をぱっくり開けつつ、目で追う】
937 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 18:49:46.07 ID:L7al1cAO
>>930

あぅ………
【べちゃ、とまでは行かないが】
【頬に数滴、血がついた】

だから化け物じゃないですってば!
【大音量】

怪我治してあげませんよ!?
【何なんだこいつ】
938 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 18:49:52.87 ID:hzWNy1Yo
>>931

わ、わわっ!?

【手をパタパタ振って、なんとかこらえている】

!・・・・・・・・っと、と!
【背中に風を感じ―――なんとか復帰】

あ、危なかったぁ・・・・
・・・・・・えへへ
【安堵の息をついたが、すぐに手に握ったブーメランを見て、嬉しそうに微笑む】
【そして給水タンクを降りはじめた】
939 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 18:50:54.33 ID:9aFlZASO
>>934

ひいいい……い?
【てっきり殴られるものと考えていたらしい】

……あんたもこの世界に迷い込んだ人間かい?
質問?
940 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 18:51:29.91 ID:d2IxMAg0
>>908>>926

【振りかぶられた右手――其の刃に気付き】

「―――――きゃいんっ!!」

【慌てて、異形の腕を掴もうとする動作を止めて】
【数歩後退し、回避しようとしたが――間に合わず、自分の左腕が、深く斬り付けられた】

「おうー……お?」

【血が滴る左腕を、じっと見つめる彼女――痛覚は、無い】
【其れから、カリナトゥスの警告に気付いて】

「ふむ、其れは仕方ない…了解したのですよー!」

【何処までも明るい調子で、此れ以上何もしないと言うかのように両腕を軽く挙げる】

「ああ、でも…私やもりしまさんを実験台にするなんて、ふざけた事言うなですよ?」

【無邪気に、彼女へと】


「―――――あんまり調子に乗る様なら………   其の頭、噛み砕くぞ   」


【殺気】
【殺気、殺気殺気殺気、殺気】

【周囲を包む、本気で殺しに掛かるという意思が――カリナトゥスへと、伝わるだろう】
【彼女の顔に影が落ちたが、瞳だけが爛々と輝き、不気味だ】

「…って―――――嘘ッ!!」

【しかし――森島が、上空へと球を放った様子を見て】
【即座に、獣の様なスピードで駆け出し、彼を助けようとするが――間に合わないだろう】
941 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 18:51:58.49 ID:rV0S2QSO
>>932
悲しい…今呼ばれたような……悲しいね…
【声に気付き、そっちにごろごろごろごろごろごろと転がりながら向かってくる】

/いますよー
/それと、キャラの容姿の描写をしてもらえるとわかりやすいよー
942 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 18:52:20.53 ID:Ko8008k0
>>921
・・・まあわからないだろうねー。これは感覚的なものなのだねー。
【僅かに見える口元は、苦笑】

兄者は・・・少し前から夜の国に行っているのだねー。
『少し資料を取りにいってくる』とだけ言って、一ヶ月前ほど経つのだねー。
【やれやれ、と肩をすくめる】

おや、終わったのかねー?
【扉のほうに顔を向ける】
943 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 18:53:25.09 ID:OdxNiwDO
>>933

――……あー……そういえば君に頼んだんだっけ

【わざとか本当に忘れていたのか、たった今思い出したようなヒドい言い方をして】


でもさー……確かあれ、"友達割引"でタダにしてくれたんじゃなかったっけ

【相も変わらず、その瞳は漆黒を告げる藍色の空へと向けられたままだ】
944 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/29(木) 18:54:33.20 ID:g5qbIcc0
>>937

なんか……、信用できないなぁ。

【最初に「臭い」って言われたのが原因】
【でも、本当に治してくれるかもしれんので】

お願いします。

【と頭を下げる】
【そのときに血がまたでて「いつつつ」と】
945 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 18:55:54.47 ID:t8j.6OI0
>>939
ああ、気がついたらこの世界にいた

【バイクはその辺に投げ捨てる】

いろいろ質問がある。このおとぎ話の世界はいったいなんだ
他にも聞きたい事はあるが、とりあえずこの質問に答えてくれ
946 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 18:56:04.24 ID:pns0QsIo
>>938

【虹彩の紅は、少しづつ蒼に戻っていく】

うぅ、無事で何よりです

【屋上だからだろうか】
【両腕を交差させるように抱き、先程より明らかに寒そうにしている】
【少々猫背気味だ】

これからは、良く開けた場所で遊んで下さいね

【ニッと笑って、白い歯を見せる】
947 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/04/29(木) 18:57:34.27 ID:yOoD7Rg0
>>942

夜の国・・・まだ行ったことないな・・・
しかし資料取りで一ヶ月、何かあったと考えるべきじゃないのか?
【少々眼を伏せながら、バツの悪そうな顔で聞く】

【その戸が開かれ、金髪眼鏡が現われる】
終わったか、レイアム
「でなければ、この戸を開けませんよ」
【机の上にまず三本の剣が置かれる】
「では、説明に入ってもよろしいですか?」
948 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 18:58:08.19 ID:lbkzaooo
>>943

だれが友人だ。あんまりふざけたこと抜かすとその口溶接して、二度と開かなくするぞ。

【さっきから怖い】

今日は1日中暇だったせいで気が立ってるんだ。早いとこ話を終わらせようぜ。

穏やかな内にな。

【そう言い、コートの中に右手を入れる】
949 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 18:58:40.32 ID:RAu170Qo
>>929
なん…だと……
まあ、それもきっと個性のひとつね

【目を真ん丸にして少しばかり驚いたあと】
【ふふ、と可笑しそうに笑って】

ん、瑠雪 晃…覚えた。
じゃあそろそろ行くわね、今日はありがと。
また来るかもね?

【買い物袋を持ち直し、手を軽く振って晃に背を向け】
【そのまま、店を後にするだろう】
【因みに、アンクレットの起源は奴隷の足輪、だとか】


/お疲れ様でした
950 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 18:59:31.66 ID:ljyk6cU0
>>941
えっと・・・ご傷心のところスミマセン
気づいたらここにいて・・・
何か心当たりありませんかね・・・
いわゆる迷子って話なんです
シクシク・・・
【口をへの字にしながら説明する】


/ありがとうございます!
キャラの容姿は>>887にあります
なにか間違ってましたらスミマセン
951 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 18:59:36.57 ID:L7al1cAO
>>944

それじゃ、やりますねー
【少年の目の前に立って、深呼吸】
【両手が、少年の肩を掴もうと伸びる】
952 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 18:59:41.84 ID:hzWNy1Yo
>>946

えへへ、すみませんでした・・・・・わたっ!

【ブーメランを持ちながら下りていたからか、足を踏み外して落下】
【リュックを下にして背中から落ちる】

いててて・・・・・・
【起き上がり、少女の方へ近づいていく】


・・・・・・? 寒いですか?
毛布ありますけどー?
【少女の様子に気づいたのか、リュックをまた降ろそうとする】
【いや、そんなところで渡されても・・・】
953 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 18:59:50.14 ID:kH7tO2Eo
>>926>>940
【わんこに右目を、森島に左目を。両目を独立させて動かし、それぞれに視線を向ける】

調子に乗るな?おーやおや、立場をご存じ無い様で
貴女、分かってます?愛しの彼の命は私の手の中
この引き金を引くだけで、今生の別れってえ事ですよ
安い。安い殺気で私が引くと?貴女の頭はお花畑?

【最初から、こうすれば良いだけの事。頭が春の恋人同士なら、片方握れば両方操れる】
【さあ、何をさせよう。まずは腕を潰させようか、それとも足か?】
【抵抗出来なくなったら連れ帰って……ようやっと、実験の続きが出来る】

……まずは、地面に伏せてもらいましょうか
いや、犬らしく四つん這いってえのも乙なもんですかねえ?
どっちにせよ……攻撃は、止めてもらいますか
さて……形勢逆転と―――

【ドン】

―――ありゃ?

【カリナトゥスの身体が、左側に倒れる】
【音の数瞬後に、消し飛んだ大腿部から流れ出る大量の血液】
【「先程まで足だったもの」が、3m程の距離に落下する】

【あれは、何だ?】

【あれは……何度も良く見ている。つい昨日も、誰かの死体から切り取った】
【左大腿部から下の脚、損傷は随分激しいな】
【………誰の?】

………ぐ

【あれは】

……ぐあああああああああああぁっ!!?

【私の脚!?】

このっ!このっ!!!よくも、よくもこの私の脚を!!!
実験台のアンダーナンバーと犬っころ風情がぁっ!!
もう良い、生温い条件なんざ必要無いっ!!
四号機、私を回収しろっ!!サンプル二匹を捕獲しろっ!!
腕も脚も残す必要は無いっ!!!

【大腿の切断部分より幾らか上を両手で押さえ、地面をのたうつカリナトゥス】
【普段の何かを楽しむ様な口調が影を顰め、醜悪な怒りが表情に浮かぶ】
【異形が立ち上がり、カリナトゥスの方へと歩き出す】

【―――最優先命令を確認。回収、退却を開始する】
954 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 19:00:30.79 ID:RrH/c6AO
>>949

あぁ
また、機会があればこい

【見送った】

/お疲れ様でした
955 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 19:01:18.47 ID:9aFlZASO
>>945

正直、その質問への明確な答えは持ってないよ
強いて言うならば…
元の世界と似て非なる世界……

(小鳥遊が言いそうな言葉で言うなら…)

……平行世界ってやつ?

【少年も確信ある答えは出せないらしい】
【語尾は若干弱々しい】
956 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/29(木) 19:01:19.50 ID:g5qbIcc0
>>951

な、なんか怖いなぁ。

【眼が少し怯えている】
【それでも、両肩を掴まれる】
957 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 19:02:07.39 ID:Ko8008k0
>>947
たぶん、問題はないのだねー。
興味が向いたら何も見えなくなる性格だし、そう簡単に[ピーーー]るやつでもないのだねー。
【気を悪くした風もなく、答える】
【べつに自慢の兄と言うわけでもないらしい】
まあ、本当に何かあったらちゃんとわかるから問題はないのだねー。

お願いするのだねー。
【剣を眺める】
958 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 19:04:35.20 ID:L7al1cAO
>>956

そうですか?
【眼を閉じて、もう一度深呼吸】
【少年の肩を掴むと、少年は体が少しずつ楽になって行くのが分かるだろう】
959 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 19:05:04.38 ID:OdxNiwDO
>>948

つれないな……っていうかもう既に穏やかじゃないんだけど………
「暇だったから」なんて君の勝手な都合で八つ当たりされちゃ適わないよ。とりあえず落ち着こう

【ようやくジョンの方へ顔を向けて、ふざけた風に左手をひらひらさせる】 
960 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 19:06:11.48 ID:lbkzaooo
>>959

オーライ、余程命が惜しくないみたいだな。

【コートからサブマシンガンを引き抜き、胸辺りに銃口を向ける】
【口元は笑っているが、目が笑ってない】
961 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 19:06:32.46 ID:t8j.6OI0
>>955
ふ〜ん平行世界ね・・

【腕組みながら聞く】
     ・
この世界にも能力者がいるんだな

【この世界にも?】
962 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 19:06:49.80 ID:pns0QsIo
>>952

だ、大丈夫ですよー
放っておけば、すぐ回復しますから…
お気持ちだけ受け取っておきます

【此処で毛布に包まるわけにも行かず、出来るだけ丁寧な口調で断って】
【水兵服からメモ帳とペンを取り出す】

それよりも、ですね
一緒にブーメランを捜索した代金を頂けないかなー、と

【悪戯っぽく笑って、震える手でメモ帳に500と書き込み】
【少年へ見せる】
【持っていないことを承知でやっているらしい】
963 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/29(木) 19:07:31.61 ID:g5qbIcc0
>>958

力の強そうな人間とは思えない生物に両肩を掴まれてるんだぜ。

【などと言っているが】
【「おおお〜〜、痛みが……。」などと、楽になっていくのを実感する】
964 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 19:08:03.97 ID:L1iOhKQo
>>940>>953

(――――――――――――――マズい)

【耳鳴りも大方は治まって来た】
【もっとも、三半規管を揺らされた事による目眩は依然として残っているが】

【――――――――――声を聞き取れるからこそ、分かる】

(カリナトゥスが怒ってる―――――“彼の”カリナトゥスが“キレて”る)

【同時に感知するのは、接近する異形】

【―――――だが、二度にも渡る爆発のダメージが彼の体を縛り付ける】
965 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 19:09:33.81 ID:9aFlZASO
>>961
ああ、多分その言い方が一番しっくり来ると思う

この世界……にも?

【少年の言葉に引っ掛かりを感じる】
966 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 19:09:48.27 ID:hzWNy1Yo
>>962

そうですかー?
・・・・あの、寒かったら言ってくださいね
【リュックを背負い直す】


・・・・・・・・・・・!
【びくっ】

あ、えっと、そのぅ・・・・! ごひゃく、ですか・・・え、あのっ・・・・
【あわあわおどおど】
【面白いくらい顔面蒼白】
967 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/04/29(木) 19:11:11.65 ID:yOoD7Rg0
>>957
・・・そうか、ならばいい
【顔をあげる】

?(何か魔術的な契約でもしてるのか?)
【少しだけ首を傾げる】

【レイアムと呼ばれた男が椅子に腰を掛ける】
「では、この赤い剣、名前をイグリート、とでも名付けましょうか、炎の魔剣です」

「この水色の剣、名はウィンディにしましょう、風の魔剣です」

「そしてこの黄色の剣、雷の魔剣、トルニクス、で良いでしょう」
【それらの剣を相手の方へ滑らせ】

「では、次は細工物、ですね」
【そう言って何個か机の上に出し始める】
968 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 19:11:16.87 ID:rV0S2QSO
>>950
悲しいね…それは悲しい…
何処からか来たの?…悲しいけど…
【相手を見ながら】

/容姿は新しく投下もしくは誰かに絡みいくときに再び容姿描写をした方がいいですよー
/あと>>950の人が次スレ立てるだけど大丈夫かな?
969 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 19:11:40.60 ID:QfsYHa20
【公園】
すっぽんはこの水溜りが好きなのかね
月の光で君も照らされている
なんと綺麗なことか
【儒者風の老人が水溜りのすっぽんに話しかけている】
【とても酒臭く酔っ払っているようだ】
970 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 19:11:51.85 ID:L7al1cAO
>>963

あぅ………確かに人じゃないですけど……
力は普通の人と同じぐらいですよ?

【傷口を塞ぐ、までは流石に出来ないが出血を抑えた】

私じゃここまでです、後はホータイとかビョーインに行ってください
【色々言葉がおかしい】
971 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 19:11:56.46 ID:uFezh6SO
【路地裏、深部】
やっぱり………中々慣れないな、いや、慣れたらそれこそ人としてアレだけど。

【背中に鈍い金色のギターケースを背負い、黒いテンガロンハットを被り、長い赤いマフラーを巻き、上は闇に溶けるような赤混じりの暗黒色のコート、下は抹茶色の長ズボンという服装で、瞳は蒼く目は虚ろ。メタリックブルーのボサボサの長髪、青いオルゴール・ネックレスを首から掛けた青年が、右手に写真を持ち、手頃な木箱に座って何かを見下ろしている】

(………デイドリィムに見られたら、何て言われるかなぁ……………)

【写真に写るのは楽しそうに笑う小さな少女】
【見下ろしている「何か」は、どうやら血液では無い何かの液体らしい】
【しかし問題は、辺りに飛散する新鮮な血液や、肉片である】
【そこから想像するに、その液体は………】
972 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 19:12:35.68 ID:OdxNiwDO
>>960

………っとと

【突然胸元に銃口を突き付けられると、両手を軽く挙げて形だけのホールドアップを示す】


へぇ……いいもの持ってるね。それ、何ていう銃火器なの?

【だが――大して怯える様子も無く】
973 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 19:13:51.14 ID:lbkzaooo
>>972

こういうのだ。

【す、とアリエルの右太股に銃口を移し、トリガーを引いて一発だけ撃つ】
974 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 19:15:37.74 ID:ljyk6cU0
>>968
どこから・・・どこだろう?日本?
【目をしかめて首を傾ける】

/なるほどー
勉強になりました
ありがとうございます

次スレたててきました!
975 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 19:15:38.89 ID:pns0QsIo
>>966

…お支払い頂けないと、ただ働きになってしまいますー

【困ったような笑顔を作って、少年の顔をジッと見つめる】
【もっともこれは少女から言い出したこと】
【本当に受け取る気は無いのだが、少年の様子が面白いので遊んでいるらしい】
976 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/29(木) 19:15:47.17 ID:g5qbIcc0
>>970

まぁでも……本当に楽にしてくれたし。
偏見はやめます。ごめんなさい。

【偏見してたみたいです】
【表情を和らげ、謝罪する】

ああいいよ、病院にいくお金ないし包帯にはどういけばいいか分からないし

【いちいち指摘はしない】
977 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 19:17:35.84 ID:d2IxMAg0
>>953>>964

【彼女の激昂する様子を見て――わんこは】

「(…あちゃー)」

【こりゃあ、やばいかも】
【単純なお子様思考の中で、其れだけ考え――冷や汗を垂らす】
【しかし――彼女は、駆けるのを止めない】

「(あのでかぶつさんは、まだ動ける様ですよー…)」
「(私のパワーじゃ、あいつに適わない…と、なると)」

【其の瞬間――「二人」の思考が、重なる】

「(―――――…今の私/わんこに、出来る事は)」

【森島の元へと駆け寄り――其のまま、腕を伸ばす】
【妨害されなければ、俵担ぎで抱き上げ、其のまま走り出そうとするだろう】

【遠くへ、遠くへ――「逃げる」為に】

【彼を、「護る」為に】
978 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 19:18:01.45 ID:L7al1cAO
>>976

はいっ、これからはそうしてください
【小さく微笑んだ、見た目相応の少女の微笑みだ】

………何で怪我してたんですか?
【気になったらしい】
979 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 19:18:08.99 ID:rV0S2QSO
>>974
……
【それを聞いて】

悲しいね…今から悲しい事を三ついうよ……悲しい…悲しい…
【ふらりと立ち上がりながら】

/うゆ
/あと次のスレのURLをここに投下してくださーい
980 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 19:18:25.28 ID:t8j.6OI0
>>965
あ・・いや俺の行ってる高校ちょっと特殊でな・・

【気になるかな?】

/すみません夕飯タイムです
981 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 19:18:58.10 ID:hzWNy1Yo
>>975
ひゃうっ!?
【見つめられ、更に困る】

あ、あの、その・・・・・・っ!
今は、今、えっと・・・・!
【あわわわわわわわわ】
【泣きそう】

【「いじめてオーラ」というか、そういうの全開になっております】
982 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 19:20:08.76 ID:Ko8008k0
>>962
うむ、魔剣なのかねー。
【手のとり、眺める】
【そして紋様が入った包帯のようなもので巻きつけ、袋の中に入れる】

で、そっちの細工はなんなのかねー?
【表情はよくわからないが、興味津々のようだ】
【目が見えていたらきっと輝いているだろう】
983 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/29(木) 19:20:52.05 ID:g5qbIcc0
>>978

……。
【少女の微笑みに】
【こちらも笑みで返す】

んー? 路地裏で襲われちゃった。

【とても簡単に説明する】
【多分、一番分かりやすい説明だと思うが】
984 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 19:23:07.56 ID:OdxNiwDO
>>973

……――――ッッ!!?

【周囲に響く銃声とともに―――太股を貫いた一発の弾丸。そこから血飛沫が地面へ飛び散って】


ぐっ…ッ!?あッ…何……を……!?

【当然の如く、右膝をついて】
【激痛に歪む顔でジョンを見上げるだろう】
985 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 19:23:12.49 ID:L7al1cAO
>>983

あぅ………路地裏は嫌いです……
臭いし、危ないし………
【体験談の様に語る】
986 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 19:23:28.40 ID:9aFlZASO
>>980

(特殊……もしかして、うちの高校みたいに…?)

……どゆ事?
【気になる様子だ】
/了解しました!ゆっくり食べてきてね!
987 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 19:23:48.28 ID:ljyk6cU0
>>979
・・・・・・
(何々!?やっぱ俺やっぱ変な話したの!?)

【普通でない雰囲気に押され額から汗が落ちる】

/スミマセンはっときます!
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1272535366/l50
988 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 19:23:58.31 ID:zonA1oSO
>>923
【一種の幻想を思わす程に儚く、清浄な光を眺めて目を細めると】

―――成る程、神木か。道理で……綺麗な訳だな。
詰まり、枝葉や根を通して――棘も兼ね備えている、と

何とも相性が悪いな…早めに決着を付けるに、越した事は無さそうだ
【苦笑を浮かべ、息を深く吸い込み】
【待ち、受け、崩しからの反撃に徹していた彼女が――此の試合で初めて、自ら動く】

嗚呼――――往こうか。

【息を吐き切りつつ体幹を動かし、脚は体重移動に任せて地を滑る様に。地を縮めるように、左足で一歩】
【―――紛う事無き、彼女の最速の歩法を用いて】

【距離を詰め、逆袈裟の一閃を放たんとする】
989 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 19:24:12.75 ID:zooR.MQ0
>>969

スッポン?

【その場所に、頭上から少女の声】
【視線を上げれば、二階建ての建物程度の高度で空を舞う少女の姿が捉えられるだろう】
【背中には鳥のようで、しかし明らかに巨大な白い翼を羽撃たかせている】

……月のスッポン?

【翼以外は至って普通…背中に届く程度に伸ばされた茶髪は、前でも眉より下で切りそろえられ】
【服装は白いシャツの上に橙色のベスト、紺のスカートはやや短めだろうか】
990 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 19:25:46.77 ID:lbkzaooo
>>984

もう一度だけ言うぜ、坊や。

【足音を殆どさせずに近づき、頭に銃口を向ける】

依頼は依頼。報酬は報酬だ。

分からないようなら、頭の風通し良くしてやろうか?

【トリガーから指を外しているものの、最終勧告のように言う】
【こいつは──本気だ】
991 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 19:26:49.60 ID:kH7tO2Eo
>>964>>977
砲撃翌用意!!流体魔翌力装甲全機能停止!!
岐路の動力だけ残して全部叩きこめっ!!

【―――最優先命令を確認】
【―――流体魔翌力装甲、全機能停止】
【―――魔翌力砲台に全魔翌力収束開始】

【―――現状を確認】
【―――対象A、おそらく戦闘不能】
【―――対象C、未だに戦闘継続可能】
【―――交戦した場合の、指令者の生存確率:30%未満】

【―――指令者の生命維持を、最優先事項に昇格する】

【声に反応し、肩の砲台が森島へ向けられ】
【そして直ぐ、それが畳み直される】
【装甲の破損した部分から流れ出る液体が止まり】
【そして、異形がカリナトゥスを拾い上げる】

……!?おい、何をするっ!!私の命令は絶対だとプログラミングしただろうがあっ!!
撃てっ!胴体と首だけ残っていれば私がどうにでもする、撃てっ!!
ほら早くしろ犬が逃げるあの背中に砲弾を叩きこめえっ!!!

【―――退却用意、完了】
【―――腹部格納庫に指令者を収容、後に行動開始】
【―――予備動力炉を一時的に全開、最高速度で撤退する】

【異形の腹部が大きく開き、拾い上げたカリナトゥスを押し込むように収容】
【中からは未だに何やら叫び声が聞こえる物の、それを異形が意に介する事は無く】
【地面に両手を突き立て、地中へと潜行を開始する】

くそっ!くそっ!!高々実験台に引き程度にっ!!私の脚をっ!!!
この借り……何十倍にもして、必ず返してやるっ!!

【撤退する最中も、激昂の侭に毒づく】
【やがて、異形の姿が、地中に見えなくなる】
【姿を消す瞬間、月の光に背中の『ウロボロスの蛇』のマークを照らしだして】


【数分後】

『……あら〜……本当に取れてるわねえ。負けたって言うのも本当なのかしら?
とりあえず御片づけ………って、勿体ないわねえ』

『どうせなら……頂きます』

【通り掛かった一人の女性が、切断された左足の残骸を拾って何処かへ立ち去ったとか】

/それでは此方は此処で。お疲れさまでしたー!
992 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/29(木) 19:27:13.40 ID:g5qbIcc0
>>985
ん、貴方も襲われちゃったりしたの?

【ちょっと、気になって尋ねてみる】
【「もしかして自分の臭いって路地裏と同じだったから臭いって……。」】
【なんてことも思っちゃったりしている】
993 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 19:27:33.74 ID:pns0QsIo
>>981

今は…?
最後まで言ってくれないと、分かりませんよー

【じーっ】
【近づいて、少年の顔を真っ直ぐに見つめている】

(……あれ、泣いちゃったら、どうすればいいんでしょう…)

【やりっぱなしか】
【泣かせてしまったら、その後の対処は考えていなかった】
994 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 19:28:51.44 ID:QfsYHa20
>>989
ん?
すっぽんは月には居ないと思うよ
【なにか聞こえたように空を見上げる】
オォ、ナンカ面白いものが見える
どうだい、降りてきてささやかな宴でもどうかね?
【手招きをしている】
995 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 19:29:34.88 ID:rV0S2QSO
>>987
まず一つ…ここは貴方が知ってる世界じゃない…悲しい…つまり日本やアメリカはない…悲しすぎる…
【ジーッと見ながらゆらゆら】
996 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 19:29:44.23 ID:t8j.6OI0
>>986
あ〜驚くかもしれないけど

【なになに】

能力開発してるの

【なん・・だと・・】

/ただいま!
997 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 19:30:06.15 ID:hzWNy1Yo
>>993

・・・・・・・・・!・・・・・・・・・・・っ!!
【Panic!】

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・!
【ゆっくりと、リュックを降ろして】


・・・・ごめんなさいぃっ!!
【 ☆ 土 下 座 ☆ 】
998 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/04/29(木) 19:30:42.84 ID:yOoD7Rg0
>>982
「鉱石の繋ぎが宝石でしたからね、宝石とは何かしらの属性の力が入ったものが多いのです」
【にこやかに笑んでいる、まぁ最初からだが】

「こちらがサードアイ・・・サークレットという形を取らせて頂きましたが・・・如何ですかね」
「ちなみにこれを着けると暗闇の中でもまともに物が見れるようになります」

【赤い宝石がはめられた指輪を差し出し】
「アンタレス、こちらは体に入ろうとする毒を殺してくれます」

【透き通った宝石がはめられた指輪を差し出し】
「こちらは特に名前が思いつきません、魔力を高めてくれます」

【この男、実用性しか考えていない、まぁ細工物自体の出来もいいのだが】
999 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/29(木) 19:30:49.89 ID:L7al1cAO
>>992

寝てたら毛皮剥がれそうになったんですよ!?
もうあんな所近付きたくないです!!
【やかましい、非常にやかましい】
1000 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/29(木) 19:32:50.12 ID:zooR.MQ0
>>994
【首を傾げながら、ゆっくりと…何故かふらつくように、地上へと降り立つ】

月にスッポンはいないの?じゃあ、スッポンに月は居るの?
ウサギさんに月は居るって誰かが言っていたよ

【地上に両足を付けると、少女の翼は掻き消えるように見えなくなるだろう】

宴、宴、何するの?
1001 :1001 :Over 1000 Thread

 ,.――――-、
 ヽ / ̄ ̄ ̄`ヽ、   【呪いのパーマン Ver2.0】
  | |  (・)。(・);    このスレッドは1000を超えました。|
  | |@_,.--、_,>    このレスを見たら10秒以内に次スレを建てないと死にます。
  ヽヽ___ノ    次スレを10秒以内に建てても死にます。

パー速@VIPService
http://ex14.vip2ch.com/part4vip/

ローカルルール変更に伴い、1000到達の報告が不要になりました。

1002 :最近建ったスレッドのご案内★ :Powered By VIP Service
絵スレ監視所 @ 2010/04/29(木) 19:03:57.64 ID:a/3BtJoo
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1272535437/

【闇から闇へ】能力者スレ【堕ちてゆく】 @ 2010/04/29(木) 19:02:46.89 ID:ljyk6cU0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1272535366/

カイジブリキン信恵、好みのホストを選んでね @ 2010/04/29(木) 17:10:39.80 ID:X7WO4Owo
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1272528639/

出会い厨釣れたから安価でメールする @ 2010/04/29(木) 16:25:55.87
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4vip/1272525955/

上条「風紀委員(ジャッジメント)だ!!」 @ 2010/04/29(木) 16:15:49.87 ID:LTM27nEo
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4gep/1272525349/


Powered By VIPService http://vip2ch.com/

429.75 KB   

スポンサードリンク


Check このエントリーをはてなブックマークに追加 Tweet

荒巻@中の人 ★ VIP(Powered By VIP Service) read.cgi ver 2013/10/12 prev 2011/01/08 (Base By http://www.toshinari.net/ @Thanks!)
respop.js ver 01.0.4.0 2010/02/10 (by fla@Thanks!)