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【私は軽い】能力者スレ【私は暗い】 - パー速VIP 過去ログ倉庫

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1 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/04(火) 23:51:46.42 ID:vx3D2bco
ようこそ、能力者たちの世界へ。
この世界は、数多の能力者たちが住まう世界。
無限大の大きさのこの世界。
多くのことが語られたこの世界だが、まだまだ多くの空白がある。
先人たちの戦い、絆、そして因縁。これらが絡み合い、この世界は混沌としている。
もしかすると、初めて見た貴方はとっつきづらいと思うかも知れない。
――だが、この世界の住人は新しい来訪者にことのほか優しい。
恐れず、以下に示す雑談所や、場合によってはこのスレでも質問をしてみてくれ。
すぐにスレへの溶け込み方を教えてくれるだろう。

【雑談所。質問や現状、雑談などはこちらでどうぞ】
PC【http://jbbs.livedoor.jp/sports/37115/】 携帯【http://jbbs.livedoor.jp/sports/37115/
【はじめに】
このスレの元ネタはVIPで行われていた邪気眼スレです。
長く続けるに際して、いくつかのルールを設けています。以下にそれを記します。
* 完全無敵の能力は戦闘の楽しみがなくなり、またスレの雰囲気も壊れますので『禁止』です。 
* 弱点などがあると戦闘の駆け引きが楽しめます。
* 戦闘では自分の行動結果に対する確定的な描写を避けること。【例:○○に刀で斬り付ける。○○の首が斬れる】など。
* 基本の心構えですが、「自分が楽しむのと同じくらい相手が楽しむことも考える」ことが大事です。
* 書きこむ前にリロードを。場の状況をしっかり把握するのは生き残る秘訣です。
* 描写はできるだけ丁寧に。読ませる楽しみと、しっかりと状況を共有することになります。
* 他のキャラクターにも絡んでみると新たな世界が広がるかも。自分の世界を滔々と語ってもついてきてもらえません。
* 「コテハン」は禁止の方向で!
* 基本的に次スレは>>950が責任を持って立ててください。無理なら他の能力者に代行してもらってください。また、 950を超えても次スレが立たない場合は減速を。
* スレチなネタは程々に。
* スレの性質上『煽り文句』や『暴言』が数多く使用されますが過剰な表現は抑えてください。
* 基本的に演じるキャラクターはオリキャラで。マンガ・アニメ・ゲームなどのキャラの使用は禁じます。(設定はその限りでない)
【インフレについて】
過去、特に能力に制限を設けていなかったのでインフレが起きました。
下記の事について自重してください。
* 国など、大規模を一瞬で破壊できるような能力を使用。
* 他の人に断り無しに勝手に絶対神などを名乗る。
* 時空を自由に操る能力、道具などを使用する。時空を消し飛ばして敵の攻撃を回避、などが該当します。
* 特定の物しか効かないなどの、相手にとって絶対に倒せないような防御を使う。
* あくまで能力者であり、サイヤ人ではありません。【一瞬で相手の後ろに回り込む】などは、それが可能な能力かどうか自分でもう一度確認を。
* 全世界に影響を及ぼしたり、一国まるごとに影響が及ぶような大きなイベントは一度雑談所でみんなの意見を聞いてみてください。
勝手に世界を氷河期などにはしないように。
* 能力上回避手段が思いついても、たまには空気を読んで攻撃を受けたりするのも大事。
* エロ描写について
確かに愛を確かめ合う描写は、キャラの関係のあるひとつの結末ではあります。
なので、全面的な禁止はしていません。
ですが、ここは不特定多数の人が閲覧する『掲示板』です。そういった行為に対して不快感も持つ人も確実に存在します。
やる前には、本当にキャラにとって必要なことなのか。自分の欲望だけで望んでいないか考えましょう。
カップル、夫婦など生活の一部として日常的に行う場合には、一緒のベッドに入り、【禁則事項です】だけでも十分事足ります。
あまり細部まで描写するのはお勧めしません。脳内補完という選択も存在しますよ。
また、有志によって制限のない分煙所も作成されました。どうしてもあかんねん、あかんねん!というときにはご利用を。
前スレ【http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1272910302/
wiki 【http://www31.atwiki.jp/nouryoku/】 
分煙所【http://jbbs.livedoor.jp/otaku/12877/
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もし、探しているスレッドがパートスレッドの場合は次スレが建ってるかもしれないですよ。

ぶらじる @ 2024/04/19(金) 19:24:04.53 ID:SNmmhSOho
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1713522243/

旅にでんちう @ 2024/04/17(水) 20:27:26.83 ID:/EdK+WCRO
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1713353246/

木曜の夜には誰もダイブせず @ 2024/04/17(水) 20:05:45.21 ID:iuZC4QbfO
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aaorz/1713351945/

いろは「先輩、カフェがありますよ」【俺ガイル】 @ 2024/04/16(火) 23:54:11.88 ID:aOh6YfjJ0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713279251/

【MHW】古代樹の森で人間を拾ったんだが【SS】 @ 2024/04/16(火) 23:28:13.15 ID:dNS54ToO0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713277692/

こんな恋愛がしたい  安部菜々編 @ 2024/04/15(月) 21:12:49.25 ID:HdnryJIo0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713183168/

【安価・コンマ】力と魔法の支配する世界で【ファンタジー】Part2 @ 2024/04/14(日) 19:38:35.87 ID:kch9tJed0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713091115/

アテム「実践レベルのデッキ?」 @ 2024/04/14(日) 19:11:43.81 ID:Ix0pR4FB0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713089503/

2 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 00:05:17.73 ID:5fBPdkEo
>>1
3 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 00:05:32.54 ID:nCQwtNg0
>>1乙でした
4 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 00:06:21.86 ID:ETlHI2co
>>1
5 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 00:07:33.16 ID:t6hqkjgo
>>1
6 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 00:07:49.07 ID:mB2FSMAO
>>1乙、なの
7 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/05(水) 00:08:04.06 ID:fabzLgM0
>>1
8 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 00:08:35.61 ID:IM/MiASO
>>1
乙です
9 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 00:09:45.95 ID:t6hqkjgo
>>1
10 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 00:11:04.28 ID:2ESZ/0Eo
>>1
11 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 00:11:35.43 ID:tmH.yNco
>>976

いや、確かに食える蛇もいるかも知れないが、何が起こるか分からないって!
タンパク源は、安全性の確認された俺の尻尾でなんとかなるって!
【食いたくないようだ】

>>983

ウープスプス・・・俺には関係ないことだな・・・ククククッ
まあ、"知り合い"ではないが・・・もしあったら忠告しておくぜ・・・クククプクププクゥッ
【駄目だこいつ・・・早く何とかしないと・・・】

>>990

まあまあ・・・と言ったところかな
俺んちよりは小さい洞窟だが――
【照らし出された内部を見】

・・・?
何だあの絵は・・・あんまり、見ていて気分の良いもんじゃあないが・・・
12 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 00:11:33.75 ID:U.8y8Tko
>>1乙!
セレニア乙!
13 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 00:12:01.03 ID:tmH.yNco
/おっと、書き忘れ>>1
14 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 00:13:24.99 ID:t6hqkjgo
>>990

ゾクッ
───っ・・・!?

何でしょうこの絵・・・寒気がします
だけど・・・・・・

・・・

【だが、目が離せないようで・・・】
【無言になるほど、じっと見つめている】
15 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 00:14:02.03 ID:gXT2QtIo
>>1
16 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 00:14:13.43 ID:Qypb2wDO
>>1
17 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 00:14:13.47 ID:ETlHI2co
>>973>>987

全会一致だな、それでは・・・・・

【二人の同意――カップは取り合えず除くとして――それを得て】
【二人に向けて一度頷き、右腕を挙げて】
【その先端からスルスルと、人差し指が鋭い針のように伸びていき】
【何らかの障害、あるいは“化け物”でも出現しないのであれば】

・・・・・・・・・・・。

【トン、と弱い光を放つ祠にその切っ先を当てるだろう】
【石の脆さによってはかけてしまう程度の鋭さを以って――】
18 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/05(水) 00:14:33.85 ID:1C9yrwDO
>>1乙だぜ、アミーゴ
19 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 00:14:53.49 ID:5fBPdkEo
>>978

…………よし、これでサージも俺の仲間だなッ!!
でも、双葉きゅんって呼ぶなよ!!

【まだ慣れてはいないらしく、しっかりと注意し】

………………元の場所に戻ろっか!!

【180度Uターン、元の場所に戻るらしい】

>>993

……お、俺はオジサンじゃねぇもん!!
お前が子供すぎるだけだよ、バカッ!!

【頬を赤らめつつも、ぎゃーぎゃー反論】
20 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/05/05(水) 00:14:53.60 ID:DYBp/Wso
>>1乙!

>>986
―――っと、来た来た…

【彼女の声に気がつき、そちらへと振り向く】
【その存在を確認すると、柔らかく笑みを浮かべて―――】

いやいや待ってないよ―――……
私も今到着……って、えっ―――!!?

【彼女はしっかりと耳で聞いた―――】
【しかし、あまりにも突然事ですぐには理解が出来なかった】

いやぁ……その、今日のシズクはなんだか積極的だね……
見たいなら、めくるくらいは構わないけれど……他の人に見られるのは恥ずかしい、かな…

【苦笑しながら、彼女は答えた】

21 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 00:15:05.51 ID:nCQwtNg0
>>997
こっちは叶えられそうもない夢を叶えたよ
だから君も大丈夫だと思うね
【駒鳥に油揚げを渡しながら】
ナラ、見聞を広めて学者になって諸国を渡り歩けばいいじゃあないかね
そうすれば、イヤでも色んな人との話ができるさ
【ニコヤカに優しく微笑みながら】
/そうですか、ソレは大変そうですね
22 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 00:15:07.08 ID:gvz7F6AO
>>995>>996

…安心しな、探索が終わった後で気功治療してやる

【イルゾルの背後から離れてパーティーの前に出る】
23 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 00:15:40.59 ID:EDDE8fk0
>>1乙!
>>980
了解しました・・・くっははは!
【にやにやと、大笑いをあげる】
そうそう、身体能力には自信がありますんで。
【付け足す】

/帰りました
24 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 00:15:42.08 ID:IM/MiASO
前スレ>>991

セクハラねぇ・・
の割には喜んでんじゃん
【ニヤリ】
うぉッ!?人になった!?

/行ってらしゃい
25 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 00:15:50.50 ID:jg0znFwP
>>992

神谷ちゃんは心配性だなあ・・・かわいい
【危険な言葉を言った気がするが、多分寝起きのボケだ】

普通の猛獣とかなら多分大丈夫だって、うん
【確信めいた頷き】
26 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [!蒼_res]:2010/05/05(水) 00:15:54.29 ID:U.8y8Tko
/前>>990は前>>948


>>17
【かきん】
【石は敢え無く欠け】
【そして、何も起こらない】
27 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 00:16:29.76 ID:3vSX/AAO
>>1
28 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 00:17:01.65 ID:FEi.l66o
>>1

>>988
だから気をはやしているんですね・・・・・・・
・・・・・・焦る気持ちもわかりますが。
焦っても、自体は好転しません、それに・・・・・・
笑ってたほうがかわいいですよ?
>>983
・・・・・・変態ですね。
【そう、心に深く刻み込んだ】
>>990
・・・・・・壁画?
・・・・・・
【ケミライトで照らし、其の壁画を凝視】
・・・・・何かの儀式・・・・でしょうか?
だとしたらこの人たちはいけにえ・・・・・・・・
それに・・・・この立体・・・・・・・・・
あの古龍の言っていた石・・・・・・のことでしょうか?
【なんかぶつぶつ言っている】
>>994
うーん・・・・・・
【一しきり考えた後】
笑顔で頑張って、と言ってくれますか?
>>11
尻尾食べれるんですか?
【目の色が変わった!!】
29 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 00:17:19.58 ID:bodYbMUo
【砂浜・ベースキャンプ予定地】

やれやれ。人に指示なんざそうしねぇぜ。

【ジョンがぐったりした表情で煙草を吸っている】
30 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 00:17:21.11 ID:3ZoMMm2o
>>前995
……………登るしか、無い?

山頂に、なら………

(………山頂に、住む。『牙』)
(『牙』を媒介としたであろう術……)
(声では無意味)

(………転移?)


>>先発探索組ALL
……山頂まで登る。気を引き締めて

此処から先………何が起きるかは分からない
だけど……先制攻撃だけは、極力行いたくは無い
誰が、敵か。誰が、味方か
まだ………私には、理解できていないから


【只管登る】
【何一つ妨害が起こらなければ、山頂へと辿り着くだろう】
【能力によって強化された聴覚に神経を注ぎつつ、手にはディルガの『牙』を持ち】
【そして、何か≠待つ】
31 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 00:17:29.61 ID:WMkwnnI0
>>1乙。

【街】

……――――むぅ。
人が少ないと動きも少ない……当然ですけど。

【ワンピースを着た、10歳程度の若葉色の髪の少女が、街を歩いている】
【其の横頭には、狐を模した白い面が付けられている】
【そして――背中には、夜よりも深い漆黒の翼が、宿されている】
32 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 00:17:32.35 ID:knuuMgSO
>>1

>>990
くっ………お、中々に不気味な絵じゃあないか?この島の文化なのかな?

『な、なんだか不気味ですからー………』

【不気味な絵を見つつ、ラグナの次の指示を待っている】

>>11
ああ………くくっ…是非、そうしてやりなよ……………ひひっ!!!

【笑いながら、黒い鍵をポケットにしまい込む】
【デイドリィムは蚊帳の外である】
33 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 00:18:12.22 ID:Zbs4GMQo
>>17>>26
………
『………』
【ジンジャーが腕を組み、しばらく石を眺めていたが】

…なにも起きないな
別に…スイッチでもなんでもなかった…と言う事だろうか

『…起きないなら起きないでなんか拍子抜けもするもんだな…』

【しばらく、石と壁画を観察している】
34 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 00:18:15.65 ID:bodYbMUo
//言い忘れてた。
//>>1超お疲れ。マジお疲れ。
35 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 00:18:56.23 ID:Zbs4GMQo
/ちょっと風呂入ってきます
36 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/05(水) 00:21:07.13 ID:mB2FSMAO
>>17>>26>>33
【こく、と固唾を呑みその様子を見ていたが】
【石が欠けただけで何も起こらず】

ふぅ、何も無かったか……
……ありがとね、マウス

【残念そうにしつつも、安堵の溜息】
【適当に歩き回って、他に何か無いか接触を試みる】
【と同時、凄くナチュラルに欠けた破片の回収も行おうとする】
37 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 00:21:15.92 ID:gXT2QtIo
>>28
あら、絞め殺しますよ?貴方のそのイチモツごと

【微笑む、めっさ怒っている様子】

真剣に悩んでるんですから……答えを下さいよ、もぅ

【ふぅ、とため息を一つ、右腕を軽く額に当てる
あまり体調も良くない上、精神的負担
思わず生の彼女が――垣間見える】
38 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/05(水) 00:21:33.05 ID:3R53McMo
>>20
おおう、冗談だよ!
家とかならともかく、まさか公衆の面前ではさすがの私もやらないよ!
ハハハー!!

【軽く流すように笑う】

なんていうか、うん、疲労と悩みと欲求不満が重なっちゃってね!
スカートの一つでもめくってやろうかっていう気持ちで一杯なのは事実なんだけど!!

【笑顔でサラリと何か言い出した】

――で、今日はデートだっけ?
やー、いいねー、デートなんてしたこと無いからどんなことするのかサッパリではあるけども!!

【そしてビシッと左手の親指を立てて見せる
39 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 00:21:44.21 ID:2ESZ/0Eo
>>25
大丈夫と言われましても……
う〜……

【力なく呻く】
【反論材料が無くなってきたらしい】

その、大丈夫と言う根拠は?

【とりあえず聞いてみる】
40 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 00:21:51.90 ID:ZGjHhUYo
>>993

あ…ごめん、やりすぎちゃった…

【我に返って】
【ダンボールの中へ声を投げかける】
【飛んで言ったコインは、ローブの袖やら裾から、中へ帰っていく、エコロジー】

>>19

そうだね、双葉ちゃん!
…こっちには何にも無いってことが分かって良かったね

【さっき、挙げられた呼び名は、忘れていなかったようだ】
【戻る双葉に道を譲り、また後からついて行く】
41 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 00:22:19.65 ID:UW1MSgoo
>>30

……

【離れすぎ無い様、邪魔にならないような位置で】
【僅かに先行するようにして歩いていく】
42 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 00:22:27.35 ID:knuuMgSO
>>28
おいおい変態扱いは止めてくれよな………

『ミストー………変態だったですからー?』

違う違う………

【そんなやり取り】
43 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/05(水) 00:22:50.81 ID:.05aoKg0
>>1>>22(暁)

……スマネぇな、背負ってもらって無ェのにオンブに抱っこだぜ……

【其方を一度だけ振向き、苦笑いを浮かべると】
【キッ、と恐らく登るべきであろう山を見据え――】

>>30(ヴェルチェリ)

……了解だ。
一応、オレ様は遠距離……いや、中距離ブッ込む準備だけはしとくぜ?
近接格闘なら暁と吟雪で足りるだろうし、な

【ギターを両手に構え、今にも掻き鳴らす準備を整え】
【ざ、ざ、と。一歩一歩、確実に未踏の地を踏みしめ往く】
44 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 00:23:32.36 ID:PM9ZjDYo
>>21

叶えられそうもない夢………?

【首を傾げて】
【老人の言葉に、ふんふん、と頷きながら聞き入り】

見聞を広めて…学者に、学者────ですか。
でも私は見習い魔女……あ、でもそこから魔導学者、っていう選択肢も素敵かも……。

【目が僅かだが、キラキラと光り輝く】
45 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 00:24:30.98 ID:gvz7F6AO
>>30>>43

気にすんな、仲間じゃねぇか

【ニカッと笑って目的地にパーティーの先頭で歩いていく】
46 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 00:24:46.81 ID:tmH.yNco
>>28

トカゲみたいにもぎれるからあんまり痛くないし
鶏肉の数段上の味を誇るが・・・え、ちょ、なんだかこわい
【たじろいだ】

>>32

ま、会えるかは知らないがな・・・ククク,ウープスプス
【笑いを必死で堪えるも、全然駄目である】
47 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 00:24:47.93 ID:Yl7/vwSO
>>24
ネコの本能だから仕方ないのよ
まさか…貴方は見知らぬ少女にセクハラしても相手が喜んだらやる外道…
【ジト目】

/ただいまー
48 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 00:26:25.14 ID:nCQwtNg0
>>44
私の夢は、仙人になるということだね
イヤ、成ったから過去形なのか
【少々感傷に浸りながら】
私は、魔術についてはさっぱりだが哲学・陰陽・文学ならなんとか教えられるよ
【相手のキラキラした目を嬉しそうに見つめる】
49 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/05/05(水) 00:26:35.88 ID:HE6P/2U0
>>1

>>1000

とりあえずおめでとう
【何が?】

いや、下らない事だから気にするなって、そう下らない事
【自分で言って自分で笑って世話の無い輩だ】

トカレフ?銃か?
銃の話でどっかで聞いたような気もする
【全く解らないのでした】

まぁとりあえずはお前と作業か・・・

/申し訳ない、遅れた身でありながら諸事情により抜けなければいけなくなった
50 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 00:27:40.72 ID:jg0znFwP
>>39

結界を貼って置いた、それだけ
【ニコリと笑い】

感知型のを適当にね、なんかが来ればわかるよ
わかると言う事は対処出来るってことだ、まあソレ自体が強大だったら意味ないけど
龍なんて稀な生き物直ぐにまた現れるなんてこともないと思うし
【やることはそれなりにやっているようで】

以上証明終了――――
まあ最悪私の身さえ安全ならいいし
【最後に身も蓋もないことを言わなければいいものを】
51 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 00:28:43.80 ID:EDDE8fk0
>>30
魔術が使えない以上、大規模な防御と遠距離攻撃ができない・・・。
いやぁー・・・まだるっこしい。
だが、この微妙な痒さがいい。
【にやにやと笑う】
【若干不真面目にも見える】
52 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [!蒼_res]:2010/05/05(水) 00:30:14.64 ID:U.8y8Tko
>>30
【歩んでいく】
【歩んでいく――どれほど歩いたろう】
【岩合いを抜け、まず目に入るのは】

【赤。紅。朱。】

【黒。闇。漆。】


【蹂躙され、陵辱され、撃破され、爆砕され、踏破され、乱打され、惨殺され、斬殺された】

【大量の、古龍たち――】
【互いに相争った跡がある。山はその形を変えたのか】
【動くモノは、何もいない】
【ディルガの語った、赤龍たちと黒龍たちの争い】

【恐らくは、ここがその決戦の場だったのか】
【彼方に臨む、山頂は確かに龍の髑髏。死を暗示させる、その形】

【圧倒的なスケールを誇る生物達の骸が多数折り重なるその光景。現実感すら薄弱な――】


【ディルガの牙が、わずかに揺れる】
【山頂の方向に、導くように揺らいでいる――】
53 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 00:30:15.53 ID:FEi.l66o
>>37
・・・・・・ごめんなさい。
【土下座】
・・・・・・・なら、ここで待機してくれるとありがたいですね。
いつ先発隊が戻ってくるかわかりませんから。
けど・・・・・なんかかわいいですね。
【微笑みながらそう言う】
>>42
ふふふ・・・・・・とりあえず食料と寝袋を取りに行かないといけませんね・・・・・・・人数分の。
>>46
まぁ・・・・非常食は確保ですね。
【目の奥に暗い何かが芽生え】
まぁ今はいいですから・・・・・・
54 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 00:30:19.01 ID:iNC3YTA0
>>19

【ふわわわと気絶していたが、ハッと眼を覚まし】
【サージの連続コイン攻撃に恐れをなしたか、ガクガク震え始め】

うん!わかった!ふたばきゅんはおじさんじゃない!
だからこのひとからチチュルをたすけて!

【とブルルと脅えながら、双葉きゅんに頼るチチュル。まさかの寝返りである】
【コイン連続攻撃がよほど怖かった様で】

>>40

【ダンボールの中から、顔だけひょっこり見せて】
【ガクガクブルブルと脅えてるチチュル】
【やったね!トラウマ決定だよ!^q^】

こわい!こいんまじんだ!おかねまじん!

【そしてサージの事をコイン魔人と呼び付けてます】
55 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 00:30:23.06 ID:IM/MiASO
>>47

そこまで外道じゃねえ、可愛い動物好きなだけだ
【だからそんな目で見るなと見つめ目で語る】


/お帰りなさい
56 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/05/05(水) 00:30:57.15 ID:DYBp/Wso
>>38
むぅ……人前で、だと確かに恥ずかしいからね…
シズクにしか見せたくない部分を、他の人に見せてしまう事になるし―――

【こちらは何処か真剣に、その行為を想定して受け入れている―――】

えーと……この間は私だけが満足した形になってしまったからね……
―――本当にゴメン!

シズクを満足させてあげられなくて……

【僅かに、彼女は頭を下げる―――】
【自分だけが満足した結果を、少々申し訳ないと感じているようだ―――】

そう、今日はデート―――と言っても、普通の観光と思ってもらって構わない。
単純に、「雷の国で二人で過ごした」―――と言う思い出作りだよ。

【彼女の胸元でペンダントが暗い光を帯びる―――】
【例によって、彼女の右手に現れたのは一枚の地図―――】
57 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 00:31:04.60 ID:t6hqkjgo
>>28
うー・・・

ほんとの事言うと、敵さんとはいえど傷つけたくないんです
だから、敵味方問わず少しでも傷つく人が出る前に終わらせたい───

それもひとつあります・・・

【ここでハッとなり】

あ、ごめんなさい!
そうですよね!
今どうすることもできないなら暗い顔するより笑っていた方がいいですよね!

【微笑んだ】
58 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/05(水) 00:32:18.18 ID:1C9yrwDO
>>49

……あ?何がだ?

【いきなりおめでとうと言われてきょとんとし】


あ、あれ?
そーいう話じゃねーのか
これじゃ俺が変態みてぇじゃん

【困った表情で、ぽりぽりと頭をかく】

ま、そーだな
えぇと、ライクだっけか?
よろしくな。俺はイサカってンだ

【にか、と彼に笑いかけて作業をし始める】


/気にするこたぁねーさ、アミーゴ
/じゃあ、ライクとイサカの分の作業は編集の都合上につき収録されませんでしたってことにするかw
/ともあれ、お疲れさまなのかな?
59 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 00:32:21.14 ID:ETlHI2co
>>17>>33>>36

・・・・・いやまあ、何も起こらないならそれはそれで好ましい事態だが

(これではない・・・とすると更に深部か、あるいは他の遺跡か)
(なんにせよ壁画の謎は深まるばかりだな、やれやれ――)

【ため息を吐きつつも人差し指の長さを元へと戻していく】
【だが鋭さは十本の指、どれもそのまま】
【光を放つ石に近づいていき、それを拾い上げようとして】
60 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 00:32:34.01 ID:PM9ZjDYo
>>48

せ、仙人────…!?
っていうと、あの坊主頭でヒゲの長い?

【驚く、そして、どういうイメージだ】

あ…陰陽に興味があったりします。
私の能力は五行説に基づいているモノ、らしいですから。

陰陽五行説っていうのも、あるらしいですね…。
61 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 00:32:52.53 ID:Qypb2wDO
>>998

………ッ

【頬を撫でるその手に対して抵抗はしないものの、不快そうに目を細め】


……"アレ"じゃない。ツァーリだよ……それと、あんまり触らないでほしいんだけど

【彼の言葉に、不機嫌そうな声色になる】
【ベンチから動こうとはしないものの、穏やかではない感情を含んだその漆黒の瞳が、冷たいその手を睨み付けるだろう】


/すいません完全に見落としてました……
62 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [!蒼_res]:2010/05/05(水) 00:33:19.12 ID:U.8y8Tko
>>11
>>14
>>28
>>31

【壁画はただ遺されているだけだ】
【何も語らない――何も起こらない】

【中継地点の建設に、集中すべきだろう】
63 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 00:33:38.76 ID:gvz7F6AO
>>52

…クソッタレ
…力の為なんて理由で逝きやがって…
…命の大きさも知らねぇ奴が力なんざ得られるわけねぇだろうがよ…

【山頂に向かって歩いていく暁の背に力がみなぎっていく】
【暁の怒りに呼応するかのように「氣」が増幅されているのだ】
64 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 00:33:50.29 ID:Yl7/vwSO
>>55
それなら許すわ
【ない胸をはり】

さて…外で話すのもアレだし今日限定の私の家にはいる?
【全部ダンボールでできた二階立て住宅を指差し】
65 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 00:33:58.35 ID:2ESZ/0Eo
>>50
感知型の結界、ですか
確かにそれなら、感知後に対応を取ることができますね

【感心したように頷く】

できれば他の方の安全も考慮していただけると嬉しいのですが…

【聞こえるか聞こえないか程度の小声でボソっと呟く】

と、とりあえず、作業始めましょうか

【結構強引に話題を切り替える】
【少々大ぶりのハンマーを胸の前に持ち上げる】
66 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/05/05(水) 00:34:06.40 ID:HE6P/2U0
>>58
/すまぬ、すまぬ、お疲れ様であります
67 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 00:34:13.11 ID:knuuMgSO
>>46
そうかそうか………くくっ……………ま、会えたらでいいよ、会えたらで………

【ニヤニヤ】

>>53
成る程ね………しかし、俺らはイマイチ機動力に欠けるんでね…

『どうしてもって言うんじゃ無いなら、待機しときたいですからー』

【事実、この二人は戦闘でも余り動かない固定砲台タイプ】
【この場に残って、他のメンバーのサポートや洞窟の整備に当たった方が良いと思ったらしい】
68 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [!蒼_res]:2010/05/05(水) 00:34:35.08 ID:U.8y8Tko
>>33
>>36

【石自体は、どうやらありふれた物質のようだ】
【鉱物組成に多少みるべき点はあるが、別段珍しいものでもない】

【恐らく、この地点にはもう何も遺されては居ないだろう】
69 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 00:34:45.42 ID:EDDE8fk0
>>52
・・・こいつぁ・・・ひどいもんだねぇ・・・っ!?
【片頬を押さえる】
(むぐ・・・落ち着けよ、落ち着けってば)
【うずくまるほどではないようだ】
【にやにや笑ってるし】
70 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 00:34:54.64 ID:Zbs4GMQo
>>36>>59
…まあな、そう言う意味ではいいことなのかもしれんが…
【と、あまり納得してない感じでマウスに応えるジンジャー】

【破片を拾うシャロームを見て】

…シャローム君、その破片に何か変わったモノは見られたか?
どれ…私も手伝おう

『あ、じゃあ俺も…』

【そして、石を手にとってどういう物か調べようとするだろう】
71 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 00:35:07.11 ID:nCQwtNg0
>>60
そうだよ
そしてミンナの憧れ公務員
【え、なぜその考えに至ったのだろうか私が聞きたい】
陰陽と五行説は別物だよ
相性がいいからくっついているように見えるが
よく考えれば全く別物だと分かる
マァ、五行説もズブの素人というわけではないがね
72 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 00:35:11.33 ID:gXT2QtIo
>>53
……分かりました

【それでいいのか、はたまたそれしかできない自分が悔しいのか
少し落ち着いた声で――あるいは落胆交じりの声でそう答え】

少々うるさいですよ?

【ラグナに向け微笑む】
73 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/05(水) 00:35:31.43 ID:1C9yrwDO
>>66
/気にするなってばw
/うぃ、お疲れさまー!
74 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 00:36:35.52 ID:Zbs4GMQo
>>68
【そうして、しばらく調べてみたが…】

…変ったものは、何もなさそうだな
諸君、とりあえず引こう…後でゆっくり考察すればいい

『ここでやるべき事はみんなやりきった感じがするしなあ…』

【そう言って、マウスとシャロームに顔を合わせる】
75 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 00:37:15.83 ID:3ZoMMm2o
>>先発探索組ALL>>52
【音がしない理由、姿が見えない理由】
【此処が、住処と聞いていた以上】
【隠れて居るだけだろうと、高をくくっていた】

【まさか】

…………………まさか

【この様な状態とは、思いもしていなかった】

【銃を構える気すら起きない光景】
【其処に居たとしても、干渉が全く無意味だったろうと予想が付く光景】

【言葉が、出せない】

…………先へ進む
既に終わった事に目を向けて居ても………仕方が無い

ディルガは、更に登れと言っている

【牙が導くまま、前だけを向いて歩く】
【屍の間を歩き続ける中】


「…………………」

【人狼は、一切の声を発しなかった】
76 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/05(水) 00:38:18.63 ID:3vSX/AAO
>>61

……残念だが、私はその名を呼びたくない
“アレ”は“アレ”だ――いいだろう、別に。キミはそんなに深い仲でもあるまい?

【言いながら、頬を撫でていた掌を引いて喉を一度擽り右手も離される】
【そのままそっと身体を離そうとしながら全く同じ声が、耳元で】

――体温とは、こういうものか

【それは別に、少年に向けられた言葉でも無いようで……完全な独り言だ】
【何か妨害するような行動を取らなければ、異質な冷たさは背中から消えるだろう】

/だいじょーぶさぁ!
77 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 00:38:36.73 ID:IM/MiASO
>>64

いいのか?
【少年が聞く】
ていいかあの家潰れないの?
78 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/05(水) 00:39:04.38 ID:.05aoKg0
>>45(暁)

……敵わねェ、な

【フ、と笑みを溢すと、改めて前を向き歩き出し】
【そして――】

>>52(古戦場)>>75(ヴェルチェリ・吟雪)

――――、……はッ……マジに『怪獣大戦争』ってかい……

【ぞくり、と。イルゾルは背筋に走るものを感じつつ】
【確かに前方――『龍の頭蓋』が如き山頂を臨み】

けどよォ……違い無ェコトは確定したな……
……今更ビビッてられっかよ、なァそうだろヴェルチェリよォー……

【――返答を望んでいるわけではない。ほぼ独り言だ】

(…………チッ)

【其の視界に吟雪を挟みながら――進む】
79 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 00:39:08.49 ID:FEi.l66o
>>57
うんうん、そうしてたほうがかわいいですよ。
【あたまなでりなでり】
では・・・・・・・ちょっと下のベースキャンプに行って、物資とか運んできてもらえるように言ってくれますか?
主に食料品。
>>62
まぁ、そのときになればわかりますか・・・・・・・
【中継点の構築に集中】
>>67
ええ、貴方にはここに残って中の整備を行ってもらいたいんですよ。
【そう言いながらあちこちにある凸凹を指し】
>>72
休みのも立派な仕事ですからね。
【そう言って作業を続けつつ】
・・・・・其の笑顔、怖いですよ。
80 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 00:39:37.49 ID:tmH.yNco
>>53

・・・いいさ、再変身すれば尻尾は元に戻るし
元々、人にあるものは戻らんが、尻尾は退化したし羽毛やら羽やらはないから戻るんだろうな
【何処かあきらめムード】

>>62

何かがニュルンベルクッ!って出てこないみたいだし・・・
ひとまず、此処に中継地点を作ったらどうだろう
【周りの壁を軽く叩きながら】

>>67

まあ・・・億万といる中から偶然会うことなんて・・・クク
ほぼないだろうがな・・・ウープスプス
81 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 00:40:57.94 ID:jg0znFwP
>>65

(まあ厳守の結界もあるっちゃあるけど・・・アレは時間が掛かるし・・・)
(なによりモノが足らなくなりそうだからなあ・・・やらなくて正解かしら)
【奥の手は残す、自分の為に、つまりは自分が1番の優先事項なのだろう】

こんなトコまで来ているんだ、自分の身の安全ぐらいはある程度守れる前提でいるんじゃないのかな
一応はその他の事も考えてるけどさ、今はどうでもいいじゃないのー
【途中で面倒になったのだろう】

おう!作業頑張ってね!!
【全力で見守っている、働け】
82 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 00:41:06.39 ID:FEi.l66o
>>80
けど血抜きとか大変そうですね・・・・・・
【嫌にリアル】
83 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 00:41:34.38 ID:PKemrswo
>>978>>19>>54

――――――――――・・・死ぬかと思った

【何時の間にか消えていた森島が、汗だくで戻って来ました】

/順番勘違いしてましたご免なさいッ!
84 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/05(水) 00:41:39.45 ID:mB2FSMAO
>>59>>68>>70
まあ、何もないのが一番良いんだろうけどね


【苦笑しながらうんうんと二回ほど頷き、マウスの意見に首肯】
【ジンジャーの問い掛けには首を捻って】

多分、そんなに変わったものじゃないと思う……
ごめんね、鉱物とかには詳しくないから

【申し訳なさそうにそう答える】
【拾った石片はローブのポケットへ】
【どうやら旅の思い出として持ち帰るつもりらしい】

……他には……特に変わったものも無いみたいだし
どうする?一旦引き上げる?
85 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 00:43:04.15 ID:gXT2QtIo
>>79
【取りあえず今は体力を回復し――後に迫り来る戦闘の時に
助けることができれば良い、そう思い
ショールでいすを作り、ちょこんと座る】

あら、そんな滅相も無い
ただどう殺そうか考えていただけですよ?

【微笑んだまま】
86 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 00:43:12.96 ID:5fBPdkEo
>>40

…………ふ、双葉ちゃんとも呼ぶなぁ!!
うん、それで充分だよな、きっと!

【なんというgdgdさ、これは酷い】

>>54

……ったく、やっと分かったかッ!!
二人とも仲良くしろよ、サージはちゃんと女の子だから、な?

【お兄さんぶってチチュルとサージを仲裁しようとする】

>>83

戻ってきたところ悪いけど、森島きゅんの味方はもういない!!

【ビシッと森島きゅんを指差して】

/お帰りなさいませ
87 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/05(水) 00:43:17.11 ID:3R53McMo
>>56
ハイ、謝らない!!
すまないと思う暇があったら、私に笑顔を見せなさい!!

【そう言って、左の人差し指を突き出して珠音の唇に軽くあてがおうとする】
【いわゆる簡易口封じである】

おー、そっかー!
でも、雷の国ってどんな見所があるのかなー
私は全然知らないよ!!珠音に任せちゃうよ!!

【いつも通り、珠音任せなシズクであった】
88 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 00:43:18.06 ID:UW1MSgoo
>>52>>75

――……。

【鬼蜘蛛は、古龍の墓場を視界に留め】
【周囲をグルリと見渡すと、やはり感情を表すこと無く歩を進めて行き】

――……朽ちた骸に喰らう部位等あろうか。

【ポツリ……と、瞳に無価値な野石を見るような感情を微かに映し】
【しかし其れもすぐに消え、「捕食者」は唯々屍の道を進む】
89 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 00:44:02.12 ID:Yl7/vwSO
>>77
別にいいわよ。朝になったら取り壊すし
【玄関のドアを開ける】

何を言うの。ダンボールは以外に丈夫よ
異世界の漫画の『ネ●ロ』でだってビル作ってたじゃない
【なんというカオス…】

【まあ中は以外に頑丈でリビングやら家具やらなんやらある】
【………全部ダンボールだが】
90 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 00:44:15.53 ID:PM9ZjDYo
>>71

せ、仙人って公務員だったんですか!?
一体、どこに勤めてるんですか……。

【仙人という事に驚き、さらに先程の言葉が合わさって、目を見開いて驚く】

へ───…。
陰陽の方はお師匠様に聞いても「メンドクセー」って言ってたから教えてくれなかったんですよねぇ…。
あれは、教えるのが面倒だったって訳じゃなくて、そういう事…だったのかな。

【うーん、と首を傾げ──────公園の時計を見る】

──────あ、ごめんなさい、もうこんな時間。
仙人のおじいさん、悩みを聞いてくれて、アドバイスしてくれて、ありがとうございます、一歩、前に進めたような気がします。

【お礼を言って、ペコリとお辞儀して】

もっと、お話を聞きたいんですが、時間も時間、そろそろ家に帰ろうと思います。
それで………差し支え無かったら、お名前、聞いてもいいですか……?
私は、私の名前は、ロザリー、ロザリー・ウィッチです。

【帽子をとってから、自分の名前を名乗る】
91 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 00:44:23.00 ID:t6hqkjgo
>>62

・・・

【しばらく吸い込まれるように見ていたが・・・】

>>79

んー・・・

【なでられて嬉しそうだ】

わかりましたー!

【壁画を後にしてベースキャンプへ向かう】
92 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 00:44:30.21 ID:2ESZ/0Eo
>>81
まぁ、確かに守る手段が無いわけでは無いですが……

【無意識に腰の札入れに手を入れて何やら札をいじる】
【何かそれ用の手段があるらしい】

はい!え!?

【勢いよく返事をする】
93 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 00:45:56.87 ID:knuuMgSO
>>79
了解したよ………一仕事行こうか、<バイ・マイ・サイ>………

【胸部・背中・額・両肘・両膝に銀色の金属板が埋め込まれた、身長2mで筋骨隆々とした蒼い羽毛の鳥人型アートマン<バイ・マイ・サイ>が、ミストドラゴンの前方に出現】

早速凸凹の処理を始めるかな………デイドリィム、おいで。

『ですからー!』

【デイドリィムを抱き抱えつつ、バイ・マイ・サイを操作】
【辺りにある凸凹を、足の裏から酸を出しながら歩く事で溶かして行く】

>>80
だろうね………くくっ……………

『ねえ、ヴァルトスラットて…ミストとどんな仲なんですから?』

【抱き抱えられたデイドリィムが、ヴァルトスラットに問い掛ける】
94 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 00:46:03.35 ID:EDDE8fk0
>>75
・・・。
【無言でついていく】
95 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 00:48:20.82 ID:ETlHI2co
>>68>>70>>74>>84

・・・・・うむ、どうやら此処にはあくまで壁画だけらしい
その壁画も私の能力でコピーが可能だ、それに石も入手「は」した
他に特筆するような物も無し・・・・そうだな、戻ろうか

【二人の意見に二度目の頷きを以ってYESと答え】
【手に入れた石をローブの何処かにしまいこみ】

(やはりこの大陸、ただ古龍がいるだけではない)
(思うに何か・・・・「人」と「龍」と、「何か」がいたのだろうか)

【その歩みを下ってきた階段へと向け、徐々に上り始める】
96 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 00:48:28.18 ID:Qypb2wDO
>>76

深い関係じゃなくても友達なんだよ。悪いかな?

【その言葉が癪に触ったのだろうか、ムッとした風に不機嫌そうな口調は変わらず】


………幽霊さんには分からないだろうね。人肌の温もりなんて

【その屍人のような体温を形容して言ったのか、軽蔑するように"幽霊"呼ばわりをして】

【特に意味も無く――はぁ…と溜め息をひとつ吐いた】
97 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 00:48:41.84 ID:nCQwtNg0
>>90
天界だよ
因みに私は非常勤の研究者
【笑いながらゆったりと】
私も教えたいところだが、ナラバ教科書をやろうじゃあないか
これでいつでも勉強出来るだろう
わからなくなったら私に聞きにくればいいだけだしね
【10冊ほどの本を渡す】
進みすぎて堂々巡りにならないように気をつけて
【お辞儀を仕返して】
私の名前は、魏 雲
そうかい、また今度会えたのなら
【駒鳥を袖の中に戻す】
98 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 00:49:06.12 ID:ZGjHhUYo
>>54

―――?

【わざとらしく後ろを振り返り――】
【――やっぱり誰も居ないので、小首を傾げる】

――?

【じーっと見てるまさかわたしのこと?%Iな目で、じーっと見てる】

>>83

あ、そういえば途中から居なかったよね?

【微妙に酷い】

――なんでそんな汗びっしょりなの…?

/お帰りなさいっ

>>54
>>86

チチュルきゅんが、先に酷い事言ったんだもん…

【う゛ー、って唸ってる】
【双葉きゅん先生、引率頑張って!】
99 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 00:49:34.11 ID:IM/MiASO
>>89

うわ、意外とまともだな
【全部段ボールだが】
もしかして食べ物まで段ボールじゃなかろうな・・・
(コイツなら小説の「ホームレス中●生」でもやってたじゃないとか言ってマジにやりそうだ・・・)
100 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 00:50:32.81 ID:U.8y8Tko
>>75
>>探索班ALL

【竜髑髏の山頂】

【満身創痍、息も絶え絶え、ではあるが――】

【そこに、一匹の赤龍が生き残っていた】
【何かを警戒するように、ただ空の彼方を見つめている】

――何、だ、お主らは。
疾く去るがいい、ここは赤龍住まう竜髑髏の山頂。
主らが踏み込む、場所では……ないぞ。
【消耗しているのか、声の調子は悪い】
【だが、声から受ける印象はディルガよりも幾分若いようだ】
101 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 00:52:19.41 ID:jg0znFwP
>>92

ん・・・?
【ふと札を見つめ】

ああ、君も私側のような人間なのね
【ふうん・・・と呟き】
102 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 00:52:35.12 ID:tmH.yNco
>>82

焼けばどうにでもなるさ、多分
【適当】

>>93

あれだ・・・ただの知り合い・・・ククク、多分
そろそろ・・・自分の仕事に集中しようぜ・・・ククプククゥプ
103 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 00:52:38.73 ID:Yl7/vwSO
>>99
食べ物は流石に無理だよ
【リビングに案内し】

さあさあ座って
【ダンボールでできたソファー(何故かフカフカ)をゆびさし】

今飲み物用意するね〜
【そしてキッチンへ】

【その手があったと中が手を叩きましたww】
104 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/05(水) 00:52:53.65 ID:4TBydR.o
【廃墟】

【夜のしじまに溶け込むように、人影がひとつ】
【瓦礫に背を預けて座り込んでいる】

【赤い印章が幾つか刻まれた黒ローブを纏ってはいるが、それは襤褸同然に朽ちており、】
【所々白く染まった烏羽色の髪は、ぐしゃぐしゃに乱れて見る影もない】
【浮浪者にも劣ろうかという風貌のその人物、どういうわけか肩から先の腕が無くなっていた】

…………──

【ぼうっと虚ろな真紅の瞳は、目の前に立っている西洋風の建物を写すだけで、揺らめきもしない】
【教会か何かだったのだろうか、その屋根の上には大きな鐘が吊り下げられているが、】
【レンガは苔に覆われ、ステンドガラスも全て破れていて、僅かに栄華の面影を残すのみ】
105 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/05/05(水) 00:53:20.63 ID:DYBp/Wso
>>87
ん……了解、そうだね―――
―――その埋め合わせはすると約束もしたんだ。

【彼女はしっかりと顔を上げる】
【―――と、唇にシズクの指が触れるのを感じ、少しだけ困ったように、だが確かに微笑んだ】

【口を封じられ、彼女は仕方なく能力を行使する】
【直接情報を送る遠隔感応だ―――】

【実際、唇に指が触れているのが心地よいと感じているだけであるが……】

「そう、見所―――と言うと、この地は宗教が盛んなようだ」
「それは、結構怪しい¥@教のようでね……」

「―――しかし、過去に二度、その宗教のシンボルでもある神殿が襲撃を受けたんだ。」
「実際の所、詳しくは私も知らないんだけどね……」

「だから、今日はその神殿跡を見に行こうかと思ってる―――」

「神殿跡だから、特に何も無いけれど……何かの勉強になれば、と思って」

「それから、《断罪王の神殿》もこの地だったかなぁ……?」

106 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 00:53:35.88 ID:FEi.l66o
>>85
・・・・・・やめてくださいよ。
【苦笑いしつつ】
>>91
お願いしますねー
【手を振って見送る】
>>93
【酸によって溶かされ発生した期待を吸いこんで】
ゴホ!ゲホ!!グフゥ!!
【むせた】
>>102
んじゃあ・・・・・
【刀に手をかける】
107 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 00:54:00.95 ID:gvz7F6AO
>>100>>ヴェルチェリ

うるせぇよクソッタレ竜、黙ってろ

【ギンッと竜を睨み付ける暁】
【竜の無数の死体を見て怒りの「氣」を身に纏った暁に怖いものなど無い】

ヴェルチェリ
牙はどうなった?
108 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 00:54:25.36 ID:2ESZ/0Eo
>>101
へ……?私側……?

【首を傾げ虚を突かれたような声を出す】
109 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 00:56:16.95 ID:PM9ZjDYo
>>97

て…てんかい…。ひじょうきんのけんきゅうしゃ…。

【目上の存在すぎて、びっくらこいている】

あ、ありがとうございま…とと───。

【10冊の本を受け取ると、パタン、とアタッシュケースを開く】
【そこには、機械仕掛けの人形が体育座りをするように、綺麗に折りたたまれていて─────】
【その色は、関節部は黒く、それ以外の部分は真っ白で、そして細い、骸骨のような印象を見せる】

ありがとうございますっ!

【改めてお礼を言って、アタッシュケースの開いてるスペースに本を詰め込んでいく】
【ぱたん、と閉め、両手で持ち上げて】

魏さん、ですか────色々とありがとうございました。
また会う日まで、さようなら。

【その際、彼女の正面に2枚のカードが出現し─────それを口でキャッチし】

(こ、これは───昨日の朝、中の人がうっかり描写するのを忘れていた分じゃないですか…!)

そへではっ!(それでは!)

【立ち去るだろう】

/お疲れ様でしたー!
/中の人が眠くなってきたので、ちょいと早めに切り上げました、申し訳ない。
110 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 00:56:39.44 ID:IM/MiASO
>>103

【ソファーに座り】
どういう作り方してんだ・・
飲み物・・嫌な予感しかしねぇな
111 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 00:57:12.41 ID:3ZoMMm2o
>>100
>>先発探索組ALL
【只一匹、其処に居る】
【それを見た、見てしまった瞬間】
【力無い溜息が、一つ零れた】

………何か、と問われれば……
外から来た人間。ディルガの言葉によって

【手にしている『牙』を掲げ、赤龍に見せ】
【少々、力の入らない声で応答する】

……貴方は………話は出来る?
負傷の治療を行える者は、今は居ないけれど……
安全が確保できれば、治療班を連れて来る事は出来るかも知れない

………だけど、今は……私達の命すら、危ない状況


「……………………何で?」

「……………何で、こうなったの?」

【一方で、吟雪は】
【俯き、表情をその場の全てから隠しながら】
【腹の底から湧きあがる様な、呻くような声を発した】
112 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 00:57:57.56 ID:knuuMgSO
>>102
『むー…それにしては随分仲良しだけど…まあ良しとするですからー!』

くくっ………良く見ろよヴァルトスラット氏…俺はバイ・マイ・サイで地面を整備するのに集中しているさ…

【デイドリィムが働いていないのは気にしないで良い】
【ミストドラゴンは、相変わらずニヤニヤしながらバイ・マイ・サイを操作している】

>>106
ああ、済まないな…気体が発生するのは想定外だったよ。

【これまで、気体には全く気を配って無かったらしい】
【しかし作業を止めるのはアレなので、バイ・マイ・サイを動かし続ける】
113 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 00:58:33.12 ID:iNC3YTA0
>>83

あ、もりしまきゅんだ

【双葉の真上、ダンボールの中で森島君に気付くチチュル】

ねぇねぇ、もりしまきゅん!
あんがい、ふたばきゅんもわるくないひとだよ!
【と笑顔を浮かべるチチュル】
【ね、寝返りやがったコイツ………!】
【まぁ実際はサージの脅威から逃れた事を喜んでいるだけなのだが^q^】

>>86

ぶぅ…ちちゅるわるくないもーん
あっちがわるいんだもーん…
ちちゅるひがいしゃだもん!ね!ふたばきゅん!

【歳が低いせいか、中々仲直り出来ないお年頃であった】
【ぷいっとサージから視線を逸らしているチチュル】

>>98

ふんだ!そっちがこいんなげてくるから!

【ぶぅぶぅと頬を膨らませながら、じぃとサージを睨みつける少年チチュル】
【中々自分から謝る事が出来ないようだ】

【てか新大陸でこいつらは一体何を…^q^】
114 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 00:58:39.82 ID:Yl7/vwSO
>>110
失礼ね!ちゃんとした飲み物よ!!
【キッチンから声が】

コーヒーと紅茶と緑茶どっちがいい?今幽霊屋敷から発注するから
【なんか言ったが気にしない気にしない】
115 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 00:59:21.15 ID:mB2FSMAO
>>95>>74
ん。

【彼等に続き、シャロームもまた階段を上り始める】
【壁画と石の存在。その二つを記憶に刻み込んで】
【この祠に対して疑問こそ抱いたものの、思い残すことはない】
116 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 00:59:34.59 ID:jg0znFwP
>>108

いや正反対・・・?
まあどうでもいいわ
【少女の肩をポンと叩き】

さあ仕事仕事!頑張ってー
117 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 00:59:48.71 ID:PKemrswo
>>86>>98>>113

崖から足滑らせて――――何か川に流されそうになって――――うぅぅぅぅ・・・・

【何か譫言のように呟きつつ、半分泣いてプルプル震えてます】
【服は能力で乾かして、走って追いかけて来たみたいです】
【最早、“きゅん戦争”も命の危険で吹っ飛んだみたいです】
118 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 00:59:54.02 ID:gXT2QtIo
>>106
嫌なら余計な事は言わないことですよ?
今の私は少し――気が短いようです

【座ったまま、んっ……と少し嬌声を漏らし、右手で額の汗を拭う
あまり体調は良くないようで】
119 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 01:00:30.68 ID:tmH.yNco
>>106

え、ちょ、トカゲみたいに取れるってさっき
うわ何をするやめr
【凄く慌てている】

>>112

俺は俺の仕事をするぜ・・・ククク
【現在進行形で無職だが・・・】

・・・何をすればいいんだろう、飲料の確保とか?

/ひとまず乙でしたー
120 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/05(水) 01:00:37.77 ID:.05aoKg0
>>100(赤龍)

――――、…………

【少年――イルゾルは】
【ただその姿、声を聞いても黙して何も言わず】
【ばさ、と真っ赤な――「古赤龍の鱗」で編まれたジャケットを靡かせながら】

……。

【ざ、と一歩を退いて】
【ヴェルチェリに、“託した”】
【――イルゾルらしからぬ、無言と無表情であった】

【そして――】

>>111(吟雪)

……ソイツを今から解き明かすんだろーがよ

【――其方を見ずに、歩みよりもせずに。ただ、独り言のように、ぽつりと】
【……彼は吟雪の、かつて快活だったころの吟雪の『夢』を聞き及んでいる】
【――変わり果てた新大陸の惨状。……ぎり、と拳を握りこんだ】
121 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 01:01:00.10 ID:UW1MSgoo
>>111

……。

【傷口の縫合などは容易だが、明確な回復手段は持ち合わせていない鬼蜘蛛は】
【吟雪とヴァルチェリの声を聞きながらも静かに佇む】

――……。

【視界を一度グルリ。此処が龍の戦場であったならば――「此れ」のみとは限らず】
【更に健在な黒龍の存在が確認されている以上、ここに来る可能性も高いと判断】
【油断せず、近づく存在がないかどうかと探りを入れている】
122 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 01:02:02.86 ID:5fBPdkEo
>>98>>113

……あぁもう、だから喧嘩はしないッ!!
二人とも悪くないんだから、さ?
喧嘩続けようとする奴は、子供ってことだぞ?

【よく分からない理論で止めようとする双葉ちゃんきゅん先生】

>>117

…………何してんだよ、お前。
ちゃんと着いて来いよ、ったく、子供じゃないんだから……大丈夫か?
123 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 01:02:05.34 ID:EDDE8fk0
>>100 >>110
・・・ぐう。
【少しうめいたきり、何もいわない】
【ただ、片頬を押さえ、にやにやしているだけ】
124 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 01:02:13.18 ID:2ESZ/0Eo
>>116
はぁ……?

【納得したようなしないような間の抜けた声を出す】

は、はい!

【ハンマーを持って作業場に小走り】
【何故かブンブン振り回しながら】
125 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 01:02:37.29 ID:FEi.l66o
>>112
僕も・・・・・想定外でしたよ
【口を抑えて、手を挙げる】
>>118
・・・・・・・本当に大丈夫ですか?
【歩いて接近、バックパックからボトルを取り出す】
万能薬です・・・・・・味も悪くないですから・・・・・・
【タオルと一緒に手渡す、なぜか冷たい】
126 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 01:02:40.06 ID:nCQwtNg0
>>109
ソンナ、驚くことはない
どこにでも居る酔っ払いの老人なのだから
【冗談のように笑う】
ん?
なかなか面白そうな人形ではあるね
人形は使った事ないからどれほどのモノかは分からないけど
ソレは綺麗に見えるね
【人形を凝視して】
ホウ、符式なのか
面白い力だ
それじゃあ、再見
【見えなくなるまで手を振り続けた】
/お疲れ様でした
/こっちも親から寝ろコールがうるさかったところですので
/調度良かったです。では、お休みなさい
127 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 01:03:06.70 ID:IM/MiASO
>>114

え?あっじゃあ
【少し考え】
コーヒーで、ブラックは飲めないから砂糖とミルク適量に入れてくれよ
【そして部屋を見渡す】
128 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 01:03:15.47 ID:t6hqkjgo
>>106

・・・ふぅ・・

とりあえず一度で持てる限界ぎりぎりまで持ってきました!

【どん、と置く】

まだ必要ならとってきますが・・・
129 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/05(水) 01:03:24.60 ID:3R53McMo
>>105
ん、そうそう!
ちゃんと「約束」は果たしてよね!!
そうじゃないと、私はいつまでたっても不満足なままだし!!

【しかし珠音がちゃんと自分の言いたいことを分かってると察して、どこか満足げにそう言う】

へー、なるほどねー
珠音がオススメするなら、きっとそれは興味深いところに違いない!!

【脳に入ってくる情報を受け取ると、指を唇から離して、珠音の右隣へ移動する】

お、それが地図だね!

【そして、左腕で珠音の右腕にしがみついて身体をくっつけようとし、そのまま地図を覗き込むだろう】
130 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 01:04:10.11 ID:Zbs4GMQo
>>84>>95
【石を掌で弄び】

…明日にでも、謎が解ければいいがな…
【ふー、と息をはき、マウスに続き自分たちも階段を上ろうとする】

『…それにしても、古龍がジンジャーのダチを助けるために死んだってのはやっぱ気が重いな…
俺も似たようなもんだしさ…やっぱ親近感は湧いていたからな』

…後で、私も埋葬を手伝うべきだろうか
いろいろ考えたが…何をしようと吟雪君の鼻に見破られそうだし…

【どうしたもんかなー、正体を隠せないかなーとしばらく考える】
131 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 01:05:41.77 ID:knuuMgSO
>>119
現在進行形の無職じゃないか君は………くくっ!

【ニヤニヤ】

/乙ですからー

>>125
ま、まあ…これまでは大丈夫だったからさ………今回も大丈夫さ…

【ミストドラゴンが言うこれまでとは「これまでの戦闘」】
【しかしそこに問題が会った。この男、なんと屋根がある所で戦闘した事は無い】

【バイ・マイ・サイは相変わらず歩き回る。止めろと言えば止めるだろう】
132 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 01:06:26.09 ID:Yl7/vwSO
>>127
わかったわ〜
【そう言うと何やら食器とかを出す音が】

【リビングにはテレビやら机やら棚や花がいけてある花瓶などがある】
【花以外全部ダンボールだが…】
133 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 01:07:41.36 ID:gXT2QtIo
>>125
貴方に心配されるほど、堕ちてはいませんよ

【そう言い、タオルとクスリを拒否しいすを解除、地面に立ち
再び両腕にショールをかける
口にする拒絶の言葉は、自分に構っている暇なんて無い、と言わんばかりに】

それに、私が働かないんですから
その分貴方が働かないといけないでしょう?
私に構っている暇があったら、仕事をこなして下さい

【そう言うと、外の空気を吸いに洞窟の外に軽く出ようとする】
134 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 01:08:56.50 ID:EDDE8fk0
/>>123で安価ミス>>110>>111
135 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 01:09:35.14 ID:FEi.l66o
>>119
ふふふ、ジョークですよジョーク。
【微笑み返しながら】
>>128
あ、ありがとうございます。
【まさか自分で持ってくるとは思ってなかった】
では・・・・・・飲料水や食料、寝袋に炊飯器具とかも・・・・・・・
【色々頼む】
>>131
も、もういいと思いますよ?
【さすがピンチなのか止める】
次はここの中の換気ですね。
>>133
あ・・・・・・
【拒絶され悲しげな表情を作る】
わかり・・・・ました・・・・・・
【そういって作業に戻る】
136 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 01:09:46.08 ID:jg0znFwP
>>124

ところで君のその札は一体なんだい?
【やはり気になったのか話を無理矢理戻し】

うんうん、労働は尊いねえ・・・
【手伝わない】
137 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [!蒼_res]:2010/05/05(水) 01:10:33.82 ID:U.8y8Tko
>>111
>>探索班ALL

【牙を目にした瞬間、色を成す】
【――かなり、精神的には未熟であるようだ】

馬鹿な……ディルガ兄まで逝かれたというのか……!
これでは彼奴から、滅喚石を護りきることも叶わぬではないか……!

――何故、こうなったかだと?
主らが巻き起こした騒動でないと、どうして言い切れる。

【吐き捨てるように言った後】
【少し逡巡するようにして】

――黒龍共は、力に魅入られたのだ。
……『滅喚石』。
二つに分かたれ、我らと黒龍が管理しておった。
それを今ひとたび一つに戻し、六王を破って世界をその手に――と、嘯いておった。

あのような俗物じみた考え、数千年の昔に捨て去ったと思っておったが……!

【声に怒気が混じる。さらに、言葉は要領を得ない】
【だが、だからこそ語られる言葉に嘘は感じられない】

故、我らは石の欠片を護って戦った。結果がコレよ。
赤龍はもういくらも残っておらぬ。――黒龍も同様であろうが、まだ『彼奴』が生き残っておる……
光弾を自在に操る、禍き黒龍が……!
138 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/05(水) 01:10:53.81 ID:3vSX/AAO
>>96

さぁ、構わないんじゃないかい?
私は“アレ”に『好意』は無いからね――まぁ、苦しんでくれた方が嬉しいが

【くく、と。暗鬱に笑う】
【どろり――周囲の夜≠ェ、渦を巻きながら濃く深く蟠って】

それならば“アレ”も幽霊だ
全部が同一だからな―――腹立たしい

【そう。体温だけならばあちらも酷く冷たかった――死人のように】
【正面に立つつもりは無いのか、気配は動かない。……いや、本当に其処にいるのだろうか?】

/ぎゃー、今度はこっちが見逃した!
139 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 01:11:31.12 ID:ZGjHhUYo
>>113

先に酷い事言ったのはチチュルきゅんだからねっ
ぜーったい、私悪くないもん…男の子じゃないもん…

【むぅぅ、と睨み返して、ふぃっと視線を逸らした】
【一度意地を張ると、頑固だ】

>>117

――気づかなかった…
まさかそんな危険が潜んでいたなんて…
恐るべし新大陸…!

【マジで言ってます】

>>122

………じゃあ、先に謝ったほうが大人なの?

【それだけ言うと、>>113の方を向き】
【なんだか口をモゴモゴさせ始めた】
140 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 01:13:07.43 ID:IM/MiASO
>>132

最早図工の才能だな・・
【食器の音を聞き】
ん?料理でも振る舞う気か?
141 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 01:13:12.86 ID:2ESZ/0Eo
>>136
へ?私の札ですか?

【ふと足を止め】

私の札は、私自身の能力を凝集して込めたものです
炎、氷、雷、風などなど、様々あります

【札を取り出しながら】
142 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 01:13:14.13 ID:gXT2QtIo
>>135
【外で静かにのんびりしてるだろう
ラグナの事を気にはしているのか、時折洞窟の中を覗きに来る】
143 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 01:13:45.61 ID:gvz7F6AO
>>137

…ちっ

【一歩下がる】

(…ぶちギレそうだぜ、クソッタレ)
(…本当に笑えねぇよ…!)
144 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 01:14:34.31 ID:tmH.yNco
>>135,128

なんだジョークか・・・安心した
【ほっと胸をなでおろし】

・・・無職は無職なりにッ!寝る!嘘だけど
【空気の鎧を全身に纏い】

水やら何やらは持ってきてくれそうとはいえ
一人じゃ大変そうだから手伝おうか?
【問う】
145 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 01:15:30.88 ID:jg0znFwP
>>141

ふうん・・・便利だねそれは
私のはワンクッション挟まなければならないから面倒だ・・・
【自作の符をホルダーから一枚だけ取り出し】

それにしても似ているけど異質か、これは面白い
【くつくつと笑い出す】
146 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 01:15:36.85 ID:t6hqkjgo
>>135

えと・・飲料水・・・食料・・・寝袋・・・炊飯器具
覚えました!
いってきますっ!

【休むまもなく再びベースキャンプへ】
147 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 01:15:37.36 ID:ETlHI2co
>>115>>130

(そういえば竜髑髏の山頂へ向かった者達はどうしているのか・・・)
(無事に赤龍たちに出会えていればいいのだがな)

【静かに、静かに、布の擦れる音すら立てずにただ無音】
【別段警戒している様子も無いのにそんな様子で階段を上っていく】

【――おそらくは、すぐに祠の外へと出ることが出来るはずだ】
148 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/05/05(水) 01:16:17.77 ID:DYBp/Wso
>>129
「もちろん、約束≠ヘ守り通すさ―――。」
「かならずシズクを満足させる―――何度でも、ね?」

【静かに瞳を閉じて、思考する―――】
【その方法をどうするか―――と……】

【ふと、シズクの指が離れるのを感じてその眼を開く―――】

まあ、保障は出来ないな―――

(本当を言えば、過去にこんな事があったと知って欲しい―――それだけだ……)
(それに、人の居ない廃れた神殿って、なんだか神秘的でステキな気がする……)

【右腕にしがみつくシズクを見ると、確かに、その感触を感じて】
【また、地図には所々メモ書きがしてある―――】

【赤いマーカーで囲まれた其処は此処で食事?≠ニ書かれている―――】
【神殿らしき箇所は地図で見てその少し下あたりか―――】

【そのどちらも、現在地からそう遠くはない―――】

それじゃあ、往こうか―――

【そう言うと、彼女はゆっくりと一歩、歩き出す―――】

149 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 01:17:07.71 ID:Yl7/vwSO
>>140
おまたせー
【ダンボールでできたお盆に】
【砂糖とミルクを適量にいれたコーヒーが入ったダンボールでできたマグカップとロールケーキを乗せたダンボールの皿とダンボールでできたフォークをのせて】
【やって相手の前のテーブルにおこうとする】
150 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 01:17:48.84 ID:knuuMgSO
>>135
まあ、換気なら勝手に出来るだろうさ………一応入り口があるんだから……………

【そんな事を言いながらも、デイドリィムの口と鼻は押さえてたりする】

【取り敢えず、<バイ・マイ・サイ>は解除しておく事にする】
151 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/05/05(水) 01:20:22.13 ID:3ZoMMm2o
>>137
>>先発探索組ALL

……………私は、知らない
だから、そうだともそうでないとも言えない
だけど………思う事は、ある
火が付いたのなら……風の有無は兎も角、火種は有ったのだと

………力、『滅喚石』………

【言葉を聞きながら、ヴェルチェリは目を閉じる】
【視覚情報を遮断、音に全てを集中し】
【そして、思考を回転させる】

…………石を破壊する手段、または、何処かへと隠す手段は?

正直、私達の大陸も、古龍に手を出されたら大惨事になる。貴方達赤龍には協力したいけれど……
私達の力では、戦闘に協力するなどは無理な事
なら……貸せるのは、知恵と言葉だけ

………その為には………情報が足りない

【交渉という程の事でも無いが、立場は近い事をアピールする】
【まずは、単純に考えて浮かぶ対処法を二つ】


「…………………あの、黒龍、かな
生き残って………へえ…………………」

「…………………殺す方法は?」
152 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 01:20:41.62 ID:FEi.l66o
>>142
【とりあえず整備中、必死こいて仕事している】
>>144
ええ、では釜作ってください。
そこら辺から岩なりなんなり集めて。
もちろん外にお願いしますね?
後薪を。
>>146
健気な子ですねぇ・・・・・
【其れを見送る】
>>150
煽いでください、少しでも早く換気が完了するように。
【ジド目で言う】
153 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 01:20:46.83 ID:iNC3YTA0
>>117

…どりふ?

【いや違いますからね、土曜8時じゃありませんからねえぇ】
【ふわふわと浮いたダンボールを移動させ、森島の所まで移動すると】
【なでなでと森島の頭を右手で触るだろう】

>>122

はぅ!

【この時―チチュルの頭に電撃が走る―!】

【チチュル脳内ランク付け
 双葉きゅん>>森島>>チチュル=サージ】

【しかしこのまま、サージが謝れば―】
【双葉きゅん>>森島>>サージ>チチュルに―なってしまう!(多分!)】

【Σ(゜д゜ )ハッとなったチチュルはくいっと直ぐにサージの方を向く】

>>122
>>139

ごめんなさい!ぼくがわるかったです!
へんないじはってごめん!

【サージが言う前にと言わんばかりに速攻で、45度腰を曲げて】
【子供らしい謝り方を見せるチチュル】
【双葉に言われた事によって意地を忘れたのか、すぐ謝りの姿を見せたのであった】

これで…ゆるしてくれる?

【と小さく顔を上げて、2人に向けて首をかしげるチチュル】
154 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 01:22:43.86 ID:UW1MSgoo
>>137>>151

……。

【舞台背景に対して特に興味しめす様子はない】
【唯、狩るべき対象が現れないかどうかと意識を張り巡らせている】
155 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 01:23:14.89 ID:Qypb2wDO
>>138

…………

【言葉は返さない。顔だけそちらへ向けて、その歪んだ笑みを敵対的な目で見つめる】
【"知らない方が――――"その真意が理解出来たわけではないが、一種の"納得"のようなものを感じて】


ツァーリは幽霊じゃない……お前なんかとは違う
少なくとも知らない人間に対していきなり後ろから抱き付くような、不審者じゃないよ

【確かに、ツァーリだって屍のように体温は感じられない。だが―――身体ではない、別の温もりは感じられる"人間"であると、遠回しにそう反論して】


/だいじょーぶさぁ!
156 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 01:24:26.27 ID:PKemrswo
>>122

仕方が無いのですよ双葉さ・・・きゅん、アレは不可抗力なのです
怪我は有りませんが、岩崖をを登るのに《棒》を使っちゃったのですよ

【言い直しやがった】
【ため息を吐くと、再び右手に《棒》を生成し】

>>139>>153

【頭を撫でられると、少し気を取り直したのだろうか】

チチュルきゅんは偉いのですよ
さあ、サージきゅんも悪いと思ったら謝るのです
大人とか子供とか以前に、友達なら当然の事なのですよ

【ふわり、と微笑んで二人の様子を見】
157 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 01:24:27.58 ID:IM/MiASO
>>149

おぉー何か美味そうだ!
【そこでマグカップを目にする・・】
(普通ふやけるよな・・・アレ)
【そんな事を思いながらケーキを口にする】
ん?普通・・・ていうか美味い!!
【ケーキをどんどん食べていく】
158 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 01:24:40.23 ID:tmH.yNco
>>152

いっちゃった・・・

へいへい、釜ね
【その辺から岩とか集めろと言われたが、外に出ると】
【大地の鎧を全身に纏い】

岩なんて出せば良いんだよWRYAAAAA!
【岩を出し、釜を作っていく】

・・・薪は素直に集めないと行けないがな
159 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/05(水) 01:24:43.01 ID:.05aoKg0
>>137

(……滅喚石……なんとまァご丁寧なネーミングで)
(……欠片……――――)

……ンだい、オレ様たちがワラワラとアホみてーに乗り込んできたお陰で?
六王とかの存在を再認識して欲が湧き上がっちまった感じかい?
龍サマともあろーお方もよォー、薄汚ェトコはニンゲンと変わらねンだな

【ざ、と。一歩を踏み出しながら語るのは、イルゾルである】
【真っ赤なジャケットを靡かせながら、立ち上げた金髪が揺れる】

【そして――】

(コーダンを操る禍きコクリュウ……あのクソッタレか)

……だからどーした

【――はぁ、と息を吐き。荒ぶる心を押さえつけながら、淡々と言葉を紡ぎ】

カチこむ前に文字通りシッポ巻いてガタガタやンのは勝手だがな
ドタマにイッパツ“キてる”のはテメーだけじゃねェんだぞ
160 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 01:25:12.63 ID:2ESZ/0Eo
>>145
そのホルダーが能力に必要なものなんですか?

【興味深げにホルダーを観察する】

?異質というと、原理が違うってことですか?

【首を傾げる】
161 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 01:26:32.18 ID:5fBPdkEo
>>139

……いや、ちゃんと謝ればみんな大人だ。

【なんか大人ぶってる誕生日今さっき迎えたにじゅーにさい】

>>153

うん、ちゃんと謝れば、それで仲直りだッ!

【ニコリとチチュルに微笑みかけ】

>>156

……おい、言い直す必要ないだろ、バカッ!!
仕方がないって、気を抜きすぎなんだよ……ここは新大陸なんだぞ?

【そういえば、ここ、新大陸なんだっけ──────】
162 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 01:26:39.21 ID:EDDE8fk0
>>137>>151
・・・。
(くそ、歯が、歯が震えてやがる・・・)
(起きろっていうのか?ええ、『牙』よ・・・)
【まだ黙っている】
【心中では、何を思っているのやら】
163 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 01:27:10.82 ID:t6hqkjgo
>>152
〜20分後〜

・・ぜはー・・・ぜはー・・

流石に・・・ちょっと疲れました・・・

【別に一度に一人で全部持ってこなくても・・・】
164 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 01:27:23.99 ID:knuuMgSO
>>152
ええー………Nonsense!、だなぁ。まあ…仕方ないか………デイドリィム。

『ま、任せるですからー!』

【デイドリィムの腹部から大量の包帯がしゅるしゅると伸び、複雑に絡み合って】

『これぞ、「ERRORテーピング:黒包帯の大団扇(ブラックマミー・ビックファン)」ですからー!』

【巨大な団扇を形作る。自慢げな顔で言うデイドリィム】

さて、扇ぐかな………

『………って、ふぇぇっ!?シェイクするなですからー!!!』

【そのまま、ミストドラゴンがデイドリィムを上下に激しくシェイク!】
【それにより団扇も上下に動き、凄まじい速さで換気は進むだろう】
165 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/05(水) 01:28:34.10 ID:3R53McMo
>>148
えー?保障できないのー?

――でも、大丈夫!!
私って、何でも楽しめる人だから!!
ハハハー!!

【しがみついたまま珠音を見て、自信満々に言い切った】

むー、ふむふむ……なるほど……!

――現在地がわからないっ!!

【地図を見た結果がこの一言である】
【この感じ、相変わらずというべきか……】

よし、行こう行こう!!

【そして珠音にあわせて歩みだしつつ――、】

――あ、くっついたままだと歩きにくいかな?
今日は甘えたい気分だったからノリと勢いで寄り添っちゃったけど!!

【今のところはしがみついてくっついたままだが、一応珠音に確認を取る】

【ちなみに、水鏡を封印中の氷は、二人の後ろを護衛するかのごとく浮遊しながらついてきている】
166 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/05(水) 01:28:36.78 ID:3vSX/AAO
>>155

【肩辺りで切り揃えられた紅蓮の髪にオレンジの色眼鏡を掛け】
【毒々しいオレンジに黒の縦縞模様が入ったワイシャツと膝丈ほどの黒ベスト】
【襟元にはネクタイでなく闇を切り取ったかのような色のリボンを結んでおり】
【頸や手首や掌などの服から露出している肌には包帯の巻かれた――同一の容貌が、其処で笑っているだろう】

幽霊ではない、か
まぁ少なくとも人間という種族では無いのだけれど……“アレ”は

【別段、悪意もなくそう零して……まったく同じ顔がにこりと笑う】
【沈黙すれば――髪の長さと服装にさえ眼をつむれば、見間違えそうな程に同じだ】
167 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/05(水) 01:29:21.72 ID:mB2FSMAO
>>130>>147
【対して、こちらの靴音はやけに大きく聞こえる】
【たん、たん、と軽いステップを踏むかのような調子で階段を上り】
【やがて辿り着くだろう外の新鮮な空気を肺一杯に取り込んで、深呼吸をする】

…………はぁ、やっぱり自然の空気って良いなぁ

【ずいぶんとまあ暢気なものである】
【――と言うよりは、己の緊張感を解す為、意図的にやっている事なのだが】
168 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 01:29:57.50 ID:Yl7/vwSO
>>157
【ところがふやけてない…不思議!!】

当たり前よ!私は料理とか得意なんだから
【エヘンと威張り】

そういえば名前は?私はこの姿は白鯖 汐(シロサバ シオ)って名乗ってるの…別名・シロサバト
ついでに最初のネコみたいな姿はネコサバト
169 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 01:30:06.45 ID:gXT2QtIo
>>152
【外を見回ってはいる
中へ戻ってくるだろう】
170 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 01:31:41.31 ID:FEi.l66o
>>158
うんうん、やっぱり便利ですねぇ・・・・・それ
ボンバータッ○ルとかできそうですし。
>>163
うん、これだけあれば十分すぎますね。
【頭をなでなで】
お疲れ様でした、貴方のおかげで助かりましたよ、ミーナ。
【微笑みかける】
>>164
おお・・・・・・すごい・・・・・
【風神うちわっぽいそれを見つめつつ】
>>169
ん・・・・これで必要なものはそろいましたね・・・・・・
【調理器具と食糧をガッチャガッチャ言わせつつ釜の近くに】
171 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 01:32:44.22 ID:ZGjHhUYo
>>153>>156>>161

【チチュルきゅんに謝罪され】

(えっ!?)
(わ、私が先に謝ろうとしてたのに…)

【なんかもう出し抜かれた感じで一杯だ】

うん、私の方こそ、意地張ってゴメンね…
コインぶつけたこと、許してね…?

【でも、此処で謝らないと、もっと駄目なので】
【ペコリと謝罪】
【之により、チチュルきゅんのランク付け最下層に!やったね!】

―――……

【ちなみに、女の子なのに「きゅん」付けされている件は、忘れていません】
【今は追及しないだけです】
172 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 01:33:33.87 ID:jg0znFwP
>>160

いいや本当に必要なのは「理解」だよお嬢ちゃん
重要なのは「用いること」だよお嬢ちゃん
大事なのは「使用者がいること」だよお嬢ちゃん
【捲し立て】

どうなんだろうね、君のことは良く知らないからわからないけど
ひょっとしたら根源は同じで、でも分化されたソレかもしれない
確かなことは、わからないということだけさ
【ふふふ、と笑い】

でも、わからないということはわかっているなら私にとってそれで充分だよ
【暫く黙り】

あーイケないな、テンション上がっちゃったー
相当ワケの分からない事を言っちゃった感がする、いやーゴメンねー
【元のノリに戻り】
173 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [!蒼_res]:2010/05/05(水) 01:34:40.12 ID:U.8y8Tko
>>154
>>143
>>162

【言葉を投げかけなければ、反応はない――空の彼方を見ている】


>>151
……石に関しては、ない。
あればとうに我らが砕くか隠すかしておる――
あの石は、我の背後。

【見れば、若き龍は身を盾のようにしてある『扉』を護っている】
【サイズは龍に適したものだ】

深淵の寺院に安置されておる。
ここより動かせば、『滅び』が『喚ばれ』かねん。

――そうか。
ディルガ兄が送った者達だ、期待したのだが……

[ピーーー]方法?
心の臓を砕くか、四肢を?ぐ。
我らとて生命よ、死ぬるときは死ぬ。

>>159
黙れ、人間が……!

【ぐぐ、と牙をむき】

――もうじき、何せよ『彼奴』も此処に来よう。
そうなれば……恐らく、石は奪われる。我では彼奴には勝てぬ。

せめて勝てぬまでも一矢報いるが……
おぬしらは、ここから去るがいい。
最早黒龍の数も少ない、お主らが襲われることはあるまい。

石を奪われるは屈辱でならぬが――彼奴らが六王の大陸へ押し寄せるまでの間、つかの間の安息を愛でよ。

【そういうと、期待していない――そういった風に、再び空へと向き直る】
174 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/05/05(水) 01:36:16.85 ID:DYBp/Wso
>>165
うーん、まぁ……ただの神殿跡だからね……
かつてのスガタは無く……いや、見ればわかるはずだ―――

これからの私たちにとって、きっと見ておくべきものだから……

【珠音はニコ、と微笑みながら返す】
【――と、珠音は眼前に鉄製の小さな棒を作り出す】

【それは独りでに、地図の上をなぞる様に動き出す―――】

えーと、現在地は此処―――此処から、神殿までは近いから―――


―――――出来れば、私も寄り添ったままで居たい……

【そう、当然のように答える―――】


【少し歩くと、廃れた建物が見えてくるだろう―――】
【何処か異質な、それでいて神秘的な建物が―――】

175 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 01:36:30.77 ID:knuuMgSO
>>170
………これで換気は出来ただろう?ラグナ。

【ニヤニヤ】
【団扇は消滅】
【そんなミストドラゴンの腕を、デイドリィムが数回叩き】

『………気持ち悪いですからー…』

酔ったのかー…ごめんよデイドリィム………悪いね、ラグナ。ちょっと席を外すよ…

【デイドリィムの頭を撫でてやりながら、洞窟の外へと出て行った】

/中の人が急用の為、次のレスが遅れる可能性があります。
176 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 01:36:47.85 ID:2ESZ/0Eo
>>172
え、えーっと…

【頭に?を3つほど浮かべた状態になる】

つ、つまり……うーん……?

【思考回路が漏電寸前になる】
177 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 01:37:05.82 ID:tmH.yNco
>>170

できねーっす、できねーっす
【否定し】
【釜が完成、大地の鎧の代わりに空気の鎧を纏うと】

後は、薪を集めれば完成かな、多分
【結構な速度で森へ駆けていった】
178 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 01:37:20.11 ID:gXT2QtIo
>>170
それぐらいなら手伝いますよ

【モノを運ぶなら能力でできる
それを有効活用し運ぶべき荷物を運ぼうとする】
179 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 01:38:59.62 ID:t6hqkjgo
>>170

ふぇぇ・・・ごめんなさい、ちょっと休ませてもらいます・・・

【流石につかれたかぺたんと座り込む】

みぃ〜♪

【嬉しそうに甘えるようになでられる】
180 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 01:40:15.61 ID:gvz7F6AO
>>173

…偉そうな口叩きやがんなぁこのデカイだけのトカゲはよぅ

【暁が龍に向かって歩いていく】
181 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 01:41:59.46 ID:FEi.l66o
>>175
・・・・・・・・トイレでしょうか?
【変に勘ぐる】

/いってらっしゃーい
>>177
うん・・・・・なかなか立派ですね・・・・・・・
【でかい銅鍋やら何やらを置く】
さて・・・・・・
>>178
あ、ありがとうございます。
【一緒に荷物を運ぶ】
体調のほうは大丈夫ですか?
182 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 01:42:43.02 ID:jg0znFwP
>>176

気にしなくていいよ狂人の戯言だから
【ポンと少女の肩を叩き】

そろそろ、キャンプの設営も終わる頃じゃないかな
【ふと、周りを見て】
183 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/05(水) 01:42:46.57 ID:.05aoKg0
>>173

ハナから諦めてるヨワムシ相手に黙るクチは生憎と持って無ェ

【その牙にも臆する事無く。鋭く朱色の瞳に焔を宿しながら赤龍を見据え】

ああ、確かにテメーじゃァ勝てねェだろォな。
なんせテメーがテメーを信じてないんだ。戦いってのはそンな甘いモンじゃねー。

【ざ、と更に一歩を刻み、彼に歩み寄らんとして】

オレはイルゾルだ
オマエ、名前は

【ギターを背負い直し、見上げて】
184 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 01:43:01.99 ID:FEi.l66o
>>179
ええ、ゆっくり休んでいてください。
【インえよう水のボトルを手渡して】
185 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 01:43:33.10 ID:IM/MiASO
>>168

【ケーキを食いながら】
本当に美味い!!アンタいい嫁さんになれるよ!
【ケーキを食べ終え】
名前?優人だ、宜しく汐
186 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 01:44:19.29 ID:knuuMgSO
>>181
【数分後】

………戻ったよ、ラグナ氏……………で、他に作業はあるのかな?

『………ですから。』

【やけにデイドリィムのテンションが低い事以外、何ら変わりは無い】

/用が目茶苦茶早く終わったよ
187 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 01:45:11.19 ID:iNC3YTA0
>>156>>161>>171

【とりあえずチチュルの脳内ランクはそのままで何とか収まったよ!】

…うん、ぼくもいじはってごめんね?
でも、ゆるしてあげる!こんどはもうこいんやめてね!

【そう言うと、ふわりとダンボールは下向していき、】
【サージきゅんの前まで降りると】

あくしゅ!なかなおりの!

そしてチチュルとともだちになってくれる?
【と満面の笑顔でサージ向けて小さな右手を出した】



【―――――あれ?ここ新大陸ですよね?^q^q^q^q^q^q^】
188 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/05(水) 01:45:11.17 ID:3R53McMo
>>174
そうなのかー
でも、「見ておくべき」なら期待してもいいはず!!
たぶん、きっと、おそらく!!

【ケースを握る右手を少し持ち上げて、グッと力を込めてみせる】

――おおう、これは分かりやすい!

【棒が動くのを確認して、感心したように声を漏らす】

――よーし、おっけー!
じゃー、くっついたままでいよう!

【というわけで、くっついたまま歩く】
【背丈も歩幅も似たり寄ったりのこの二人なら、歩きにくいということはほとんど無いはずだ】

【そして、建物が見えてくると――、】

……お、これが神殿かな?
んー……、怪しい!!
――じゃなくて、神秘的!!って言うのかな!?

【思ったことをそのまま口に出す】
189 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 01:45:10.85 ID:2ESZ/0Eo
>>182

そ、そういうものなんですか?

【いまだ一つ?を浮かべながら】

え!?私殆ど手伝ってない……

【周囲を見渡し、設営完了間際になったキャンプを見る】

あぅぅ〜………

【ハンマーを持ったまま力なく呻く】
190 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 01:45:25.20 ID:gXT2QtIo
>>181
ええ――一応は
さて、と私は先におやすみしておきますね
明日もあるでしょうし……

【まだ気分は優れないのだろう
どこか適当な場所を見つけ眠ろうとする】


/もう落ちてもいいそうなので落ちますねー乙でしたー
191 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 01:45:30.76 ID:t6hqkjgo
>>184

・・・はい

ありがとうございます

ゴキュゴキュ

【うほっいい飲みっぷり】

【飲料水だよね?】
192 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 01:46:40.59 ID:tmH.yNco
>>181

うおおおおお!
【薪を持っては置いていくの繰り返しで幾らかは貯まった】

【そして、何かに気づいた】
俺、溶岩出せるけれど
それだと鍋が溶けたりするのかな・・・
溶けないならそれで良かった気が・・・
193 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 01:47:29.64 ID:Qypb2wDO
>>166

…………
(ほぼそっくり、か……)

【似ている――どころではない。その欝屈した雰囲気を除いて外見だけを見れば同一人物だと言っても差し障りないその姿に、一瞬目を丸くした】   

【―――似たようなケースを、アリエルはもう一組知っている】

【『サージとリーズ』――髪の長さだけが違う二人の少女】
【一方は、年相応の明るさと人懐っこさを持つ好奇心旺盛な少女。一方は、通りすがりの人間を襲い、容赦無く血の雨を降らせようとする鎖の亡霊(と言っても、最近はそのような行為に走る機会が激減したらしく、"普通の少女"となってきたようだが)】

【アリエルにとっては両者ともに大切な友人である】

【ツァーリとクニャージ……この場合も、彼女たちと似たような関係なのかと、思案を巡らしながら、目の前の痩躯を凝視している】
194 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 01:47:51.49 ID:Yl7/vwSO
>>185
どういたしまして
【喜びの舞をしながら】

優人ね。よろしく

さて…優人はそろそろ帰らなくって大丈夫?
/そういえば最初の描写で少年だけだと貴方が使う他のキャラ(ギャングの少年やジョニーや邪気眼もそうかな?)とわかりにくいので
きちんと髪型や服装など描写した方がいいですよ
195 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 01:48:20.64 ID:EDDE8fk0
>>173
・・・。
(あ、あ、あ、まずいまずいまずい)
(牙が共鳴して・・・伸びはじめてやがる!)
【右の口端から・・・少し、とがった牙が覗く】
【あわてて伸びてきた牙を手で隠す】
【にやにや笑いに焦りが混じる】
196 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 01:48:22.32 ID:PKemrswo
>>161

そうは言っても、別に何も無いのですよ
僕は魔法も“何となく関知できる”程度ですし――――まだ着かないのです?

【信じられるか?―――――此処、新大陸なんだぜ】

>>171

サージきゅんも偉いのですよ、後でかき氷でも作ってあげるのです

【悪気は無いから許してあげてね!】

>>187

(―――――――――アレ、昨日は船の中で死にかけた記憶が)

【其の様子を、微笑みながら目を細めて見つつも僅かな疑問】
197 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 01:49:49.94 ID:lOXfmMAO
http://utpa.jp/?guid=on&cv=45700
もしもしからこのスレを見てる幼女なあなたへ
198 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 01:50:23.13 ID:3ZoMMm2o
>>173
………………寺院ごと

寺院ごと地の底にでも沈めてしまえればいいのだけれど……

【手の打ちようが無い、その現状に】
【ヴェルチェリはしゃがみ込み、足元の土を手に取る】
【感触を確かめ、眺め、その組成を見て】

【………非常に儚い望み。実現する可能性など、無い様な望みに賭ける】


「……………………ディルガさんは言ってた
あなた達は、何千年も生きるんだって?
狼なら、二十年持たない。人間も、長生き出来て百年程度
私は……どうなるのかな。間を取って六十年くらい?
あなた達の百分の一、それしか生きられない
私達にとっての十カ月なんて…貴方達の目から見れば、私達の三日くらいなんだよね」

「………………何で?何で、たった三日で此処まで変われるの?
人間の百倍も生きて百倍も強くて、そして相応に賢くて
何千年もの情報を書き残しすらしないで、記憶に残して繋いで来て
昔から変わらず其処に有り続けて……変わる筈も、無くて
それが……それが、どうしてこうなるの!?」

【容量を得ない言葉と言うなら】
【この若い人狼も、同じ事】
【目の前に居るのは赤龍、争いを起こしたのは黒龍】
【それを、情報として把握はしている筈なのに】

「私達が踏み込んだから!?私達の姿を見たから!?
ただそれだけの事で、世界なんて大層な物を望んで!殺し合って!
死体の山を作って何の意味が有るの!?
自分が寝る場所が有って食べる物が有って、仲間が暮らす場所が有って!
どうしてそれで……満足できないの!?
それじゃ、人間と何も変わらないじゃない!!!」

【怒り狂っているのか、泣きじゃくっているのか】
【どちらも、という他は無い、その表情】
【灰色の瞳が映す光景、屍の山。それは、滲んで、はっきりとは映らない】
199 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 01:52:54.82 ID:jg0znFwP
>>189

そういうものさ、少なくとも今は
【ふ・・・と笑い】

手伝ってない?それは良いじゃないの楽できるってのは最高だよ
これで君も私と似たようなモノだね、共犯者だ!
【彼女、久連乃は仕事をサボり】
【計らずとも自分だけに非難が向かないように、あるいはそれが向かう対象を増やし】
【自分のサボりという事実を無象の中に埋没させる事に成功させたのであった】

ふふふーまたの名を運命共同体ねー神谷ちゃん?
【イヤらしい目を向けながら、唇に手を当て呟いた】
【やはりこの女を形容するべき言葉は「最悪」に相違ないだろう】
200 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 01:54:13.52 ID:FEi.l66o
>>186
どうしたんです?
足にかかったんですか?
【トイレだとおもったらしい】
>>190
あ、寝袋どうぞ?
【寝袋を渡して】
おやすみなさい、カルミア。
>>191
【それ以外に何があるというのだ】
あ、カル○スいれます?
【バックパックからなぜかカルピスの原液が、しかも冷たい】
>>192
いや、思いっきり溶けますからね?
【苦笑いしつつ】

さて・・・・・・・・と
【料理を始める】
201 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 01:54:46.88 ID:5fBPdkEo
>>171>>187

……うん、これでサージとチチュルは仲直りだなッ!
もう喧嘩したりするなよ、分かったなッ!!

【なんかいい感じに纏めようとしてる、大人だからね!】

>>196

…………だからって、足滑らせたりするかよ。
まぁいいや……ほら、そろそろだぞ?

【指さした先には────出発地点】
【何の成果もないとか、遊んでただけとか、気のせいだよ!】
202 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/05(水) 01:55:08.93 ID:3vSX/AAO
>>193

【――実は、その少女達のうち一人を泣かせたことがあったりして】
【更に言えばその子には少しだけ他の人と対応が違ったりするのだが、これは余談】

【凝視する少年に、うすぅく笑い……脚を一歩だけ引くと道化のように礼をして】

こんばんは、“少年”
私の名前はクニャージ――“とある物語”の『誤植』だ。どうぞ宜しく

【オレンジ色に遮られた先で、温度の無い硝子玉の、紛い物みたいな瞳が瞬く】
203 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 01:55:27.03 ID:UW1MSgoo
>>173>>198

…………

(何が在ろうと。知った事ではないな……)
(手負いの肉など喰らう気も起きぬ。さりとて黒き龍も現れぬならば――。)

【話に興味がわかないのか、警戒しながらも手を動かし始める】
【両手の間に糸を張り巡らせ、複雑な軌道で重なり合わせると】

……――。

【数秒後。両手の間には――見事な東京タワーが完成していた】
204 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 01:55:56.20 ID:tmH.yNco
>>200

固体化した溶岩ならいけると思ったが・・・
【その場に座って休む】
205 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 01:55:58.34 ID:ETlHI2co
>>167

・・・・そうだな、あのじめじめとした祠に比べるとそれが際立つようだ
それにこの大陸は科学の手が及んでいないからな
元居た大陸の森などより余程澄んでいるように思えるよ

【安堵した、という表現がよく合いそうな声色】
【思えばこの大陸に来て始めての「安心」だったかもしれない】
【ちょっとした冒険を終えたマウスは少々楽しそうで】
【周囲の草木、あるいは虫であるとか――そういったモノを見回していた】

さて・・・・今日の所は一先ず探索終了か?
私は今から少しばかり『素材』を集めようかと思っているのだが


/ジンジャーの人は寝落ちかな・・・取り合えず返しておきますが、どうしましょう?
206 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 01:56:30.84 ID:2ESZ/0Eo
>>199
いやでも手伝う意欲はあったわけでして決して能動的なサボリではなく
あぁでも結果的にはサボリになってしまったワケでそれはもう隠しようの無い事実であり
それについてはもうごまかしようのないことであり………

【頭を抱えてブツブツ呟く】
【いろいろ壊れかけ】
207 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [!蒼_res]:2010/05/05(水) 01:57:41.92 ID:U.8y8Tko
>>180
【近づけば、見えるだろうか――いくつもの裂傷がある】
【血を流しすぎている。飛べるかどうかすら怪しい】

>>183
――――………。

【ぐ、と黙りこくり】

ルカード。赤き龍の一翼、ルカード。
誇りある翼、ディルガが弟よ。

>>198
安定した地、に寺院を築いておる……
叶わぬ夢よ、人間。

>>吟雪
だからこそ、よ―――
恐らく、我らも愚かしい生物であったのだろうな。
ディルガ兄ならば、良い答えを返せたのであろうが……
未だ生まれ落ちて二十年に満たぬ我では、主の疑問に答えてやることは出来ぬ。

あるいは、主らの来訪は最後の一押しであったのかもしれぬ。
ディルガ兄が受け取った、勝利の王から知らせが今考えてみれば――この警句であったのかも知れぬ。

何かに突き動かされたのかもしれぬな。黒き龍たちは。

すまぬ――まことすまぬな、人狼。

>>203
退屈しておるか。
戦いが望みならばあと数刻待つがいい――牙から大体のことは感じた。
ディルガ兄最期の焔を浴びたならば、如何に『彼奴』といえどすぐには癒えぬ。
208 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 01:59:16.11 ID:knuuMgSO
>>200
女の子も居るんだ………デリカシーの無い発言は止めてくれよな…ラグナ。

『………』

【違うのだが、余計誤解を招く言い方である】
【デイドリィムのテンションは下がる一方だ】
209 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 01:59:45.48 ID:jg0znFwP
>>206

まあ大丈夫だよ、私が神谷ちゃんはキチンと働いてましたーとでも証言すればいいんだし
【一応はケアをしてくれるらしいが】

さてさてイタズラも楽しんだし、そろそろ私は結界の様子でも見に行こうかしらねー
【トトトと歩きだし、自分の貼った結界の様子を見に行こうとする】
210 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 02:00:19.34 ID:t6hqkjgo
>>200
わーい!

ありがとうございますっ

【すごい喜ぶ】
【やっぱり龍とはいえどこのあたりは子供だ】
211 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 02:00:39.62 ID:ZGjHhUYo
>>187

【差し出された右手を見て】

(――全部先手取られるよ、チチュルきゅん、いい子だね)

うん、分かった、友達にコインは向けられないよ

【子供っぽい微笑みを向けて】
【チチュルきゅんと握手を交わそうとする】

>>196

ほんと!?
ありがとうっ 京………きゅん

【噛まずに言えたーーッ!】

>>201

…そうだね、仲間割れしたら、みんなに迷惑が掛かっちゃうからね
ごめんね、双葉きゅん

【双葉きゅんのおかげで纏まったよ!さすが引率の先生だね!】



【調査員AYANE NISHIKIGIの報告:周辺区域は概ね平和。崖にだけ注意。温暖な気候は多種多様の植物を育み、その採取調査は一考に値するだろう。】
212 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 02:02:04.17 ID:FEi.l66o
>>204
いや、それでも熱いですから。
【香辛料に付け込まれた肉を焼きはじめる】
>>208
なら何があったんです?
【鍋にスープを作り始める、どろどろのこゆいのを】
>>210
【飲料水の中に其れを注ぎ蓋をしてシャカシャカふる】
どうぞ、甘いですよ?
【ラグナの○ルピスを手渡す(こいくち)】
213 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/05/05(水) 02:02:45.22 ID:DYBp/Wso
>>188
期待は……しない方が良いかもしれない。

とりあえず、くっついたままで―――
こうしている間は安心できるから……凄く、心地よく、落ち着ける。

【建物を見ると―――彼女は呟く】

この建物は、確かに怪しいね―――……
言ってしまえば、宗教なんてみなそんなものだよ―――

理解出来なければ、馬鹿げた事をやっているようにしか感じられない。
しかし、実際に彼等がやっているのは遊びでも何でもなく現実≠フ一部だ……

宗教って、その面では興味深いよ……

【そう言うと、建物の内部が見える場所まで歩んでゆく―――】

【そこに在ったのは、争いの痕―――】
【そこだけその瞬間≠ゥら時が止まったかのような、生々しさを残している】

【周囲をよく見ると、床や天井に血の跡が微かではあるが今も残っている―――】

【その中で目を惹くのは―――そんな有様の中でも堂々と残る祭壇】
【何故かはわからない、珠音はその場所に魅力≠感じていた―――】

【大勢の人が亡くなったであろう事は、見れば判る―――そんな場所に、だ……】

此処に来ると、なんだか人を殺す、或いは悪いことをした人の気持ちが……
なんとなく……何となくではあるけど理解できる気がするんだ―――。

や、ここの宗教は全く知らないんだけどね……?


―――何て言えば善いんだろう……?

殺して初めて完成する?
違うな、殺してでも完成させたかった―――違う。

兎に角、言葉では伝えられないけれど、そんな感じだ―――。

ただ、この惨状≠ェ出来上がったのは、偶然≠ゥもしれない―――

だとしたら、怖いんだ―――こんな光景を、必然的に作り出そうとする奴が、もしかしたら居るかもしれない……


――――シズクは、この場所についてどう思う?

214 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 02:03:28.84 ID:gvz7F6AO
>>207

マジでムカつくぜ
―――笑えねぇよ

【左足を半歩前に出し右爪先を左踵に近付けながら】
【ボッ!】
【人差し指を上にした右縦拳の中段突きを真っ直ぐ龍の腹に放つ】
【怒りによって増幅された「氣」は】
【巨体を誇る龍の身体すら「ずらす」威力を与える】
【しかし、ルカードの身体が動く事は無いだろう】
【それほどの威力の衝撃が身体を貫くからだ】
215 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 02:03:40.06 ID:2ESZ/0Eo
>>209
あぅ〜……
ウソは何だか気が引けますが、よろしくお願いします

【とりあえずお辞儀】

私は、何かお手伝いできることでも探しに行きますか

【何か作業している方へ】
216 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 02:06:07.20 ID:UDBhOUSO
>>215

バイバーイ神谷ちゃん
【振り向きもしないで手を振り】

さてさてそれじゃあ繰りに行きましょうかね・・・
【森に消えていった】

/急遽もしもしです、乙でした!
217 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 02:06:20.38 ID:tmH.yNco
>>212

駄目かー、結局薪は運ぶわけか
俺のメイン調理方法が・・・
・・・まあ、耐高熱鍋とか使っているわけだが
【砂浜に寝っ転がっている】

・・・ZZZ
【飯も食わずに寝た】

/そろそろ寝ないといけないのでこの辺りで乙でしたー
218 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 02:06:39.66 ID:3ZoMMm2o
>>207
……………次にもし、そういう建物を作る事が有ったら
その時は、火山の上にでも作る事を勧める
少なくとも……処分の手間はかからないから

ルカード、私達は………多分、もう一度此処に来る
大陸に攻撃を受ければ、私達に……人間に、勝ち目が無い
なら………刺し違えでも、戦力を削る。そう言う判断になる、と思う
向こうで戦って生活の基盤を荒らされるくらいなら……悪いけど、此方を荒らす

私達の行為は、侵略に思われるかも知れないけれど……
私達も侵略を受けるというのなら、戦う


「………………此処だけは
此処だけは………変わらないって
そう……思って、来た、のに……………」


【飽く迄冷淡に、冷静に。現状に対応する者】
【激情に駆られて叫び、それっきり言葉を失う者】
【対象的な二者だが】

【やがて、どちらも、ルカードに背を向ける】


>>探索班ALL

……中継地点まで戻る
其処で休息……その間に私と吟雪で、ウェインに伝令

しかる後、明日。船団全戦力を持って………黒龍の思惑を阻止する

それが、私が考え得る最上の手段
そして………唯一の手段

【他のメンバーに聞こえるように、だが声量は低く】
【冷淡で有りながらも非常に僅かに、声は熱を帯び】

【ヴェルチェリは、山を、降りていくだろう】
219 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 02:07:02.01 ID:knuuMgSO
>>212
………言わせる気かい?そしてその嫌がらせみたい描写はなんなのさ。

『……………』

【若干メタ発言】
【デイドリィムはミストドラゴンの腕の中でジタバタして地面に着地、洞窟の隅っこに縮こまっている】
220 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 02:07:17.14 ID:Zbs4GMQo
/まだ起きてますぜ…見逃し申し訳ない

>>205

そうだな…こういう所に来るのは久しぶりだ
もう少し、見ていきたいものだ
【そう言うと、ジンジャーは森の方に歩き】

『…ジンジャー、どこに?』
もう少しここを見てからテントにでも戻ろう
ウェイン君には君から行っておいてくれ…ではな

【そう言うと、彼はどこかに歩いて行く】
【To Be Continued...】

/乙でしたー
/途中、遅れて申し訳ない…ではまた明日
221 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/05(水) 02:07:22.44 ID:mB2FSMAO
>>205
うん。……魔術だとか、近代科学だとか
そう言うのが使えないのは少し不便かなと思ったけれど
……案外、こう言うのも良いかもしれないわね

【二回ほどの頷きで、再び同意を示す】
【見知らぬ者との“ちょっとした冒険”】
【少しばかり人見知りな面がある彼女にとっては、大きな冒険となり良い経験となったようだ】

ん、祠の探索は一旦終了かな。精神的にもだいぶ疲れたし
なら、私は戻ってキャンプの手伝いでもしようかしら
……素材収集、頑張ってね?マウス

【えへへと幼げな笑声零しつつ、右手に持つ得物をローブの内へ納め】
【踵を返し、マウスに背を向ける】
【引き留めなければそのまま行ってしまうだろうか】


/キリが良いので解散しても大丈夫だと思います
222 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 02:07:25.11 ID:2ESZ/0Eo
>>216
/お疲れ様でしたー!
223 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 02:08:05.68 ID:Qypb2wDO
>>202

【大袈裟にも見えたその礼を、夜闇と同調するような黒い瞳が捉えて】

………ツァーリから名前だけは聞いてる。僕はアリエル

……――で?その"誤植"さんが、僕に何か用かな

【表情は無に近い。だが、少し警戒しているのか、振り返ったまま瞳を細めて、クニャージを見据え、訊ねる】

224 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/05(水) 02:11:59.20 ID:3vSX/AAO
>>223

用……あぁ、そうだ

【今更思い出したとでも言いたげな――別段、重要ではないという風に】
【微かに頸を傾げると同時、これだけは闇に浮かぶ紅蓮が微かに揺らぐ】

 キミ、“アレ”をどう思ってる?

【尋ねたのは、そんな漠然とした問い掛けだった。真意は見えない】
225 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 02:13:26.29 ID:iNC3YTA0
>>196>>201

そいえばもりじまきゅんは、だいじょうぶなの?
けがとかしてない?

【そいえば森島が崖から落ちたという事実を忘れていたチチュル】
【今更ながら、森島に対し不安の声を掛けて見る】

【そして双葉の方に視点を向け】

うん!サージとチチュルなかなおり!

【えっへんと笑顔を見せる―そして】
【今度は2人に視線を向ける】

だから!ふたばきゅんももりしまきゅんもなかなおり!
わかった!?

ほらあくしゅ!

【と森島と双葉に対し、仲直りの仲裁発言】
【コイツ、自分が言える立場なのか!?】

>>211

うん!ありがと!
チチュル、サージきゅんだいすきだよ!
いじわるしてごめんね!

【とダンボールの中で座りながら、】
【チチュルは満面の笑顔でサージとぎゅっと握手を交わした】
【きゅん付けは悪気無いよ!!】

>>双葉きゅん組み

じゃあそろそろかえろー!

【とチチュルはサージと握手を交わしながら、皆に笑顔を見せた】
【決して遊んでた訳じゃないよ!多分!】
226 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/05(水) 02:13:33.45 ID:.05aoKg0
>>151>>198>>207>>218

なんだい、ダンマリかい?そォだよなァー、言い返せねェよなァーーッ
なんせ全部マジのコトなんだからよォーー……
【ざ、と。再び一歩――ルカードに接近し――】

……オイ、ルカード
あんまりシケたツラしてッと黒龍よか先にオレがテメーをブッ潰すぞ

【――――ぎ、と。鋭い殺意すら孕んだ視線を、彼に投げ】

悔しいか?悔しいだろォなァ、こんなショボいニンゲンにここまでナメ切られてよォーー
でもよォーー……ソイツぁ全部全部マジのコトだぜ、オイッ!!
ハナから『絶望』してテメーの終わりの指加えて見てるだけの腑抜けだよ、テメーはッ!!


……オレ“たち”は諦めてねェぜ


【そして。半ば確信じみた言葉と共に――】

――ヴェルチェリィーーッ!!あんまりオリコーサンなコト言ッてンじゃねーーぞッ!!
なにが無理だッ!!なにが言葉と知恵しか貸せねェだッッ!!
今回ばっかは理詰めじゃねーーッ!!目に見えて滾ってる吟雪のがよっぽど良いぜッ!!
言ったよなァルカードッ!!心臓ブチ抜くか思い切りキツいのをトッこんでやったら倒せるんだろッ!!
だったらッッ!!「可能性!」ッてヤツぁ十二分にもあるよなァ〜〜ッ
なんせ“ニンゲンサマ”ってのぁズイブンとバカヤローなイキモノでよォーーッ
「可能性」が『ゼロコンマイチパーセント』だけでもありゃあブッ込んじまうからよォォォオオオオ

【ぐぐぐ、と力強く右拳を握り締め――爆ぜた感情は、止まらず】

けどなァーーッ!!
それでもマジに『勝利!』をブン取れるのが≪人間≫なんだよッ!!
そんな『奇跡を起こす可能性』を存分に秘めてるのが≪人間の魂≫なンだよッッ!!!

――ああ、さっきテメーは良いコト言ったぜ吟雪ッ!!コイツらもオレたち≪人間≫と変わらねェーーーーッッ!!
そいつァ悪い意味かッ!!否ァッ!!オレはソイツを新しい≪可能性≫として捉えるぜッッ!!!
聞こえてンだろーーーーッ!!ならテメーも立ち上がって見せろよッッ!!
テメーの目の前に≪可能性≫が転がってンぞッ!!それはショボくれた小さなモノかもしれねェッ!!
けどだからッて初ッ端から諦めてメソメソと死ぬのを待ってるよか1000倍良いッてコトぁ断言できるッ!!!

“立て”ルカード

“立ちやがれッ!ルカァアーーーーードッッ!!!”
「納得」できねェまま終わろうとしてンじゃねェぞッッ!!!「それ」は『死ぬまで足掻いたヤツ』の≪特権≫だッ!!!


限界ギリギリまで足掻こうとしねェで傍観してるテメーはただの≪臆病者≫でしかねェーーーーッッ!!!
そんなんで≪誇り高き紅!!≫ディルガの弟名乗ってンじゃねェーーーーーーーーぞッッッ!!!!

【――山を降り行く仲間には目もくれず。ただ、ありったけを――――】
227 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 02:13:59.53 ID:t6hqkjgo
>>212

くぴくぴ・・・ゴキュゴキュ

美味しい!
やっぱり一仕事の後の糖分は格別です!

【子供が何いってんだか・・・】
【ていうか ひ、卑猥!】
228 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 02:14:47.83 ID:UW1MSgoo
>>207>>218

――……。

【掛けられる声に、鬼蜘蛛は手元の糸を解し視線を向ける】
【キチキチ……と奇怪な音を鳴らしながら、左奇形眼がルカードの像を捉え】

……貴様が何を想い、何を護り、何を以て闘争へ駆り出した。
などと言う下らぬことには興味は湧かん。
我にとって重要な事柄は――貴様が心身ともに取るに足らぬ雑魂に過ぎぬという事実のみぞ

【一切の感情を籠めずに嗄れた声で言葉を紡ぎ】

ほぅ――……我を彼奴との抗争の駒と数えるか?
構わん。利害は一致するだろう。が……――

【鬼蜘蛛は漆黒の装束を浅く翻りながら背を向け】

――……我は、貴様如きをあのディルガの片割れなどとは思わん。

【言い残すと、ヴェルチェリに続き山を降りていく】
229 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 02:16:38.30 ID:EDDE8fk0
>>207>>217
・・・とめてやるともさぁ。ああ、必ずだ。
【にやにやと笑う】
【その口の端には、はっきりと見えるほど牙が覗いている】
さあ、行くかね。
【ヴェルチェリのあとを追う】
230 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 02:17:03.33 ID:FEi.l66o
>>217
・・・・・おやすみなさい。
【寝顔を見た後調理を続ける】
>>219
いや、嫌ならいいですけど・・・・・・相談に乗れればって。
【ドロリ濃厚のコーンスープを作成中】
>>227
よかった・・・・・もうちょっとでスープとお肉やけますからね?
【なぜ卑猥というのかわからないが?】
231 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 02:17:06.84 ID:ETlHI2co
>>220>>221

世間的には公務のような扱いなのだろうが、中々どうして楽しい物だな
少々不気味ではあったが・・・・お化け屋敷のような感じで

【ニヤッ、と小さいながらも確かな笑いを浮かべ】

・・・ではなジンジャー、カップ、そしてシャローム
また明日・・・あるいはまた後で・・・・・

【そう言って三人を見送ると少し歩いてしゃがみこみ】
【まるで花でも摘むかのように様々な植物を集め始めた】

/結構な時間、お疲れ様でしたー!
232 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 02:17:31.15 ID:PKemrswo
>>201

何なら双葉さんも行って来ますか?
アレは危険すぎるのです、僕が飛べなかったら死んでた・・・おお

【何か一組だけ、ずっと和んでたのは気のせいだよね!】

>>211

ええ、真水さえ有れば・・・後、噛まずに言えて良かったのです

【何かニヤニヤしてます】

>>225

“もりしま”です―――――ええ、怪我は無いのですよ

【其れから双葉と仲直りしろ、と言われて】

――――――――――・・・・・えー

【渋々みたいな感じで双葉に左手を差し出し】
【手を握った瞬間に、めっちゃ力を込めるよ!】
233 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/05(水) 02:21:00.10 ID:mB2FSMAO
>>220>>231
【ジンジャーやカップ、マウスに軽く手を振り】
【暫くして、その小柄な白い影も木々に紛れてしまうだろう】
【去り往く途中、何か思い悩むように一瞬立ち止まったのは――気のせいではない、とか】


/お二方とも、長時間遅くまでお疲れ様でした
234 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 02:21:04.91 ID:5fBPdkEo
>>211>>225

…………ま、ちゃんと仲直り出来たならいいさ。
………………………ぇー。

【嫌々ながら、左手を差し出して】
【コイツも同じ事を考えてたみたいで、思い切り力を込めた!】

俺達は仲良し…………だよなぁ、森島きゅん?
235 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 02:21:14.81 ID:knuuMgSO
>>230
いや、気にしなくて良いのさ………気を遣わせて悪いね、ラグナ氏。

(………コーンスープは止めろ。いろいろと洒落にならない。仲間とはいえ俺は君を「悪」と見做してしまいそうだよ………)

【ニヤニヤしているが、その表情には怒りとも悲しみとも取れぬ黒い感情が】
【さらに背後には例の筋骨隆々とした身長2mの鳥人のヴィジョン】
【どちらも無意識なので、彼を責めないで欲しい】
236 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 02:21:44.79 ID:Qypb2wDO
>>224

………は?

【その質問に――面食らったような表情をした】
【――それが、"用"?何故、脈絡も無くそんなことを訊ねるのか、わずかな間が空いて――】

………――さっきも言ったでしょ。僕にとってツァーリは友達だよ。それ以上でも以下でもない……

【それは"どう思っているか"という問いの答えにはなっていないだろう】
【正直に、そして簡潔に言うとすれば。アリエルにとってツァーリは「不思議な人」なのだが――敢えてかそう答えることはなく。もちろん、悪い感情など持ってはいないのも事実だ】
237 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/05(水) 02:22:34.38 ID:3R53McMo
>>213
…………?

【やけに神殿へ慎重な評価を下している珠音を怪訝に思いながらも、口にはしなかった】

――まー、言ってしまえば、私の「世界征服」だって、
傍から見たら馬鹿げてるようにしか見えないと思うんだよねー

だから、思想や信念ってものが人それぞれであるってことは、私はかなり理解してるよー
宗教ってのも、そういうものなんだろうし!

【普段どおりの様子で珠音の返事をしながら、内部へ進む――】

んー…………

【そして目の当たりにする】
【珠音が言うとおりの、いわゆる「惨状」を――】
【珍しげでも無く、かといって顔をしかめたりするわけでもなく、至って無表情に近い顔で――】

「どう思う」ねー……

――とりあえず、デートで見るような場所ではないとは思った!!
だって、血とか付いてるし!!

【と、少しばかり不満そうに言うが――、】

……ふざけたりしてるわけじゃないよ?
今の言葉は、真に、「私がこの場所について抱いた感想」だよ

――「伝わる」かな?

【続けて、至って真摯な雰囲気を纏わせつつ、そう言った――】
238 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 02:23:06.48 ID:t6hqkjgo
>>230
【それを聞いてお腹がぐぅ〜と鳴る】

あ、ご、ごめんなさいっ!
はしたない・・・

【恥ずかしかったのか顔を赤くしてうつむいた】

【確信犯め!】
239 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [!蒼_res]:2010/05/05(水) 02:26:43.78 ID:U.8y8Tko
>>214
【どっ、と】

【龍の口から、大量の吐血】
【だが、何も言わない。イルゾルと鬼蜘蛛の言葉に、感じるものがあったのだろうか】

>>218
【言葉を聞き、目を閉じる】
【そして、何も言わず――目で二人を送ることもせず、空を見る】

>>228
【返す言葉もないのか、降りる鬼蜘蛛を見ることもない】

>>226

【瞳の色が変わったのを――見受けただろうか。確かに絶望していた瞳に、輝きが宿る――】
【そして、確かに、ルカードが頷く】
【空を見やるその瞳に、最早迷いも諦念も見当たらない】


【あと、数刻。新大陸調査船団の全戦力は、あの『黒龍』と交戦する】
【果たして何人の能力者が無事でいられるのか――】
【赤き龍、ディルガが最期の焔でもたらした数刻。その数刻を以って、戦う準備を整えよ】

【徐々に明らかになる新大陸】
【壁画、滅喚石、そして未だ正体分からぬ『異様な何か』。それら全てを乗り越えて、能力者たちは明日へと到達することができるのか】


【Knockin' on the door from The Abyss】
【two of three. END】
【continue to next】

/以上で本日のイベントは終わりです。明日で最後です、どうぞお付き合いくださいね。
240 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/05(水) 02:27:15.63 ID:3vSX/AAO
>>236

違う、私はそんな答えを求めていない
私は、キミの眼から見て“アレ”が破綻なく普通に映っているかと聞いているんだ

【――やや、不可思議な質問だ】
【普通かどうかはともかく『破綻』という言葉をわざわざ使い、そんな事を尋ねる】
【不思議な。彼の内心の印象は――間違いでは、ないのだろうけれども】
【心に潜める“印象”の全てを見極めようとするかのよう。瞳は、逸らされない】
241 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 02:28:47.72 ID:FEi.l66o
>>235
いえ、良いんですよ。
【コーンスープ完成】
スープできましたけど飲みますか?
【おたまで混ぜながら尋ねる】
(で、あのマスターチキンはいったい・・・・・・)
>>238
ふふ・・・・・・
【香辛料がつけられた(こしょうね)ステーキとコーンスープ、軽く火であぶったかためのパンを手渡す】
どうぞ?おかわりありますから。
【微笑みかける】

【だから何のこと?】
242 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 02:30:45.21 ID:ZGjHhUYo
>>225

【握手は、しっかりと握り返して】

私も好きだよ、チチュルきゅん!
コイン当ててゴメンね!
後で痛くなったら、薬草取ってきてあげるからねっ


>>232

う、うぅ…
良いじゃない、別に、みんな呼ばれてるんだからー…

【何で笑うのー、と呟きながら、視線を逸らして】

真水位なら、後で持ってくるよ…
…あ、シロップが無い

【微妙に落ち込んだ、氷だけ食べても――】

>>234

めでたしめでたし、なのかな?

【力をこめあっている事は分からないので、暢気にそんな事を呟いて】

それじゃ、私は先に戻ってるね
今日はお疲れ様ー

【ひらり、手を振って、出発地点に戻っていくだろう】


/お疲れ様でした、でしょうか?
243 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 02:31:29.68 ID:gvz7F6AO
>>239>>イルゾル

…気ぃ入ったかよ?
人間だってなぁ、これぐらいは出来るんだ
…人間なめんじゃねぇよ
行くぞイルゾル!明日はデケェ喧嘩だ、寝る前に気功治療しといてやる!

【どかどかと歩いていった】

/乙でしたー
244 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [!蒼_res]:2010/05/05(水) 02:32:00.98 ID:U.8y8Tko
/おっと……レス忘れ、申し訳ない。

>>229
【龍の瞳が、その牙を捉えることはない――奇妙なシンパシーを感じていても、最早龍の心に漣は立たない】
【ただ、戦いに備えているのだ――】
245 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 02:33:13.98 ID:EDDE8fk0
>>239
【山を降りながら、考える】
(・・・使えるかぁね?)
【ただそれだけを】
(かつての友が託した『牙』・・・。間違いなく、『竜』に反応している)
【使い方のわからぬこの伸びきった刺し歯・・いや、牙に触れ、考える】
さあ、明日はどれだけやれることか。
【つぶやき、またにやにやと笑い始めた】

/お疲れ様でしたー
246 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 02:33:58.35 ID:t6hqkjgo
>>241

いっただっきまーす!

【傍から見ても、ああ美味しそうだな、という感じの食いっぷりである】

ん〜♪


【ごめん。何でもない。多分私の心が汚れてるだけだ】
247 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 02:34:38.19 ID:DYBp/Wso
>>237
確かに、シズクの「世界征服」は、初めて聞いた時気にはなった―――
今だからこそ深く理解できるが、あの頃は今ほどはシズクを知らなかったからね……

私は、何か宗教を信仰しているワケではないからね―――。

【その惨状を、暫し眺めると、シズクの方へとチラ――と視線をやり】

―――確かに、デートに来るには不適切だったね。
単に、見ておいて欲しかったんだ―――

(―――純粋に、ね)
(今一度の確認、と思ったけれど……どうやらその必要もなかったようだ―――)


それじゃあ、食事に行こうか―――

先の地図にあったように、―――「♥」を付けた事からも判ると思うけど…
デートとしての本命はそちらだよ―――。

―――この辺りでは大きな旅館、多分元はこの神殿に訪れた人が泊まる場所だよ

【ふ、と笑うと―――シズクへとそう促す】
【やがて、その場所を去るべく歩き出すだろう―――】

248 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 02:34:43.46 ID:3ZoMMm2o
>>226
『……………人間、戦い方は一種類では無い
イルゾル、貴方は……根本的に誤解している
私が古龍に貸せるのは言葉と知恵、だけ
私の銃弾があの鱗に何処まで通用するか、音が鼓膜以外に有効か
だけど………それが、戦いを放棄する事にはならない』

『貴方が感情を爆発させて奇跡を起こすなら……
私は理を詰めて、その可能性を引き上げる
貴方が叫びと共に拳を振るうなら、私は策謀の引き金を引く』

『イルゾル、私は機械仕掛けの人形にでも見える?
だけど、自動人形ですら魂を持つのは……貴方だって知っているだろう事
なら、私が………魂を持たない道理が有る?』

『イルゾル・ビッグスター。私を、誰だと思ってる?
私が、戦場を放棄するとでも思ってる?
≪ダルク≫に単独で攻撃を仕掛けた、クリサンセマム・リチェルカに単独潜入した、私が?』

『そして……更に言うなら。“キている”のは、貴方だけでも、彼女だけでも無い』


「……………イルゾル、潰すよ」

「潰す。全部、ぜんぶ、ゼンブ、潰す
黒龍の企みも、その存在自体も……全部潰す」

「私達に喧嘩を売ろうって言うなら………正面から買ってあげようよ
高々古龍風情≠ェ、私達に……≪人間≫に、喧嘩を売るならね
百倍生きて同程度の馬鹿?なら、私達の百倍は馬鹿じゃない
そんな馬鹿に……私達の住処、荒らされてたまる訳が無い
…………眼球から脳髄、口から喉、呼吸器、心臓
鱗をはぎ取れば肉を引き裂ける、生きて居れば殺せる
一回殺して不安ならもう一度殺して、バラバラにしてからまた殺せば良い」

【二者の言葉、それぞれの、紛う事無き本心】
【そして、気付けるか。一点、大きな変化が、片方に有った事を】

>>239
【この後二人は、ヴェルチェリの宣言した通りに行動。他の能力者達に、この件を伝えるだろう】
【各人の反応に、どう返したかは分からない】
【只一つ、確かな事。それは、二人が山を降りる前に、最後に放った一言】


      『「―――≪人間≫を舐めるな、新大陸」』


【十の爪と二つの銃口が、ルカードの視線と同じ方向へ―――】

/お疲れさまでしたー!今からテンションがMAXだぜい
249 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/05(水) 02:35:07.21 ID:.05aoKg0
>>239(ルカード)

…………――――

【その瞳の色を、見届けてか。無言の内に。ざ、と踵を返す】
【――≪誇り高き紅≫の龍鱗。それを用いた真っ赤なジャケットが、揺れ】

>>243(暁)

……あぁ、暁……一発カチこむぞッ!!
相手はブラック・ドラゴンの軍勢だッ!!これ以上に上等な相手はねェッ!!
人間様の意地ってヤツをおタカく止まってるトカゲヤローどもに見せてやろうじゃねェかッ!!

【そのまま、岩山を降りていくだろう】

/お疲れ様でした、ありがとうございましたー
250 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 02:35:13.06 ID:knuuMgSO
>>241
………いや、今は遠慮しておこうかな。それ程食欲が沸いて来なくてね……………

【黒いニコニコ】
【丁重に断っておく。今飲んだら吐かない自信は無い】

<……………>

【マスターチキンの胸部・背中・額・両肘・両膝に銀色の金属板が埋め込まれ、アートマン<バイ・マイ・サイ>の姿となり】
【腕を組み、「ヤレヤレだぜ…」とでも言いたげな表情(?)でラグナを見ている】
251 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 02:36:57.06 ID:iNC3YTA0
>>232>>234

よし!なかなおりしたね!

【笑顔で答える少年チチュル】
【…え?仲直りしてる状況なのかこれ?】

>>242

あ、サージまって!
ぼくもいっしょにかえるー!

【そう言うと、くるりとダンボールの向きを変え】
【そのままサージの後を追う様にダンボールは動き出す】

>>森島きゅん>>双葉きゅん

じゃあぼくはサージのあとをおうからね!

‘ふたり’でしっかりかえるんだよ!!

【『仲直り』したであろう、2人を見つめ】
【森島と双葉に笑顔を見せると】
【2人を残して、サージの後を追う様に去るだろう】

/お疲れ様…でしたかな?多分!
/2人でしっかり帰るんだお!^q^
252 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 02:38:19.48 ID:UW1MSgoo
>>239
/お疲れ様でした!
253 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 02:39:49.10 ID:FEi.l66o
>>246
ふふ、たくさん食べてくださいね?
【おかわり用の肉を焼きはじめる】

【まぁ確信犯だけど☆】
>>250
そうですか・・・・・・・
まぁ気持ち悪いのを半分に共有し合うってのはやめたほうがいいと思いますよ?
【そう言いながら今度はシチューを作り始める】
254 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 02:40:30.33 ID:Qypb2wDO
>>240

………っ、……――普通、だよ。ツァーリは

【そう答えた様子は、どこか自信無さ気に見えたかもしれない――】

【その答え自体は嘘ではない。確かに人肌を感じさせないその体温からは、ツァーリの"異質"さを感じさせるのも事実だが――自分の頭を優しく撫でる彼の手からは、何の変哲も無い、至って"普通"の温もりを感じた】

【他人とは違う、目に付くような"普通じゃない"印象は無い。そう、言い切れるはず。なのに―――何故か心からの自信が持てないのも、事実だった】
255 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 02:42:32.35 ID:PKemrswo
>>234
ええ、吐き気がするぐらい仲良しなのですよ双葉きゅん
異性に生まれてたら結婚しているぐらいなのです

【わざとらしい笑みを浮かべてギリギリと握った後、手を離し】

―――――――――――――冗談では無くなればいいのですが、ね

【ふわり、と―――――何処か寂しげに笑って】

/お疲れさまでした……?

>>242

僕は抜かりの無い男なのです
不思議なポシェットにシロップぐらい、入っているのですよ

【“城”の探索に参加した際、手に入れた物だ】

ええ、お疲れさまでしたサージさん

【去り行く彼女へ、軽く会釈】

/お疲れさまでしたー

>>251

“ふたり”で帰れ、か―――――お疲れさまでした、チチュルさん

【苦笑しながら段ボールと彼を見送った】

/お疲れさまでしたー
256 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/05(水) 02:44:36.47 ID:knuuMgSO
>>253
………この野郎が。まさか確信犯か?下手したらぶち殺すぞ。

(………はは、…そうだね、いろいろと気を遣ってくれて有り難う。)

【ついつい本音が口をついて出てしまい】

………いや、冗談だからね、冗談。ブラックジョークって奴さ…

【ニヤニヤしながら、急いで取り繕うが、目が据わっている】
【<バイ・マイ・サイ>は消える。何だったのだろう】
257 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/05(水) 02:46:54.96 ID:.05aoKg0
>>248(ヴェルチェリ・吟雪)

……――――ヴェルチェリ

【ニィ、と。その言葉には、微笑みを返して】

……それでこそテメーはオレの家族だよ

【こつ、と。握り締めた右拳を、軽くその背にとん、と当てて――】


【彼女の言葉に、僅かに目を見開くも――】
【すぐに、ふと。笑みを浮かべて】

…………ッたりめーだ、吟雪
残念ながらこのオレもバカヤローだけどな
正真正銘生粋のバカヤローにだけはよォー……負けたくはねェよな

【そして、ばさりと。再び、其の真紅のジャケットを翻して】

……オレもオマエもディルガのヤツに恩返しが済んでねェ
イッパツ返して、そんでもって……“図書館”ブッ建てるとしようじゃねェか

【灼熱、或いは朝焼けの如き、朱色の瞳が真っ直ぐ空を見据え――】


――――行くぜッ!≪人間≫の底力、トコトンまで見せてやろうじゃねェかッ!!


【ざ、と勢い良く。明日への一歩を、踏み出して――――】


……あれ、なんか安心したら能力切れt

【すてーん】

【 最 後 の 最 後 で こ れ だ よ ! 】


/謎の落ちと共にお疲れ様でした、有難う御座いましたーっ
258 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/05(水) 02:47:58.35 ID:3vSX/AAO
>>254

【くく、と。その様子に“幽霊”が笑う】
【僅かに右手を掲げ、闇に輪郭を溶かした装束が境界線を見失わせた】
【桜は既に散っているのに、何故だろうか。――彼は思い出せるか?】

あぁ、『そう』か
本心を偽るのも構わないが……隠すならば全て隠してしまうのが得策だ

【……とある、桜の夜】
【“幽霊”が怖いと零した時の姿が、今此処に立つ誤植≠ニ重なるだろう】
【そのまま、何も言わずに背を向ける――どうやら帰るつもりのようだ】
259 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 02:48:15.02 ID:t6hqkjgo
>>253

はーい・・・・

【そう返事はしたはいいものの・・・】

・・・
・・・zzz

【いつの間にか寝息を立てていた】
【船とかいろいろ疲れたのだろう】
【あと、遠足とかの前日は寝れなくなる子だから寝不足もあるけど】
【幸せそうな寝顔だ】

【O☆NO☆RE】

/眠気マーックス!ここいらで落ちさせてもらいます おつでしたー
260 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/05(水) 02:48:33.98 ID:3R53McMo
>>247
ま、簡単に言っちゃえば、私の世界征服は、
この神殿みたいな光景が作り出されない世界を作るってだけさ!

いーや、珠音は一種の宗教の信徒だよ!!
私を愛しているならば、それは私の世界征服を信仰する一種の宗教さ!!

――なんてね!!ハハハー!!

【この神殿の残している「惨状」など、どこ吹く風】
【容易に冗談っぽく言ってのけた】

うん、でも、まあ、こういうところもあるんだなーってくらいには参考になったよ!!
一応、神秘的で怪しい感じは嫌いじゃないしね!!

【これでも一応この場所を堪能していたようだ】

ああ……そのマークはそういう意味が……!
実は、一体何のつもりかと思ってたんだけどね……!

いや、珠音と一緒ならそれだけで、割と何でもいいんだけど!!

――よし、今度は手をつなごう!!手ー!!

【ギュッと、最後に少しだけ強くしがみ付く力を強めて感触を味わって、しがみつくのをやめる】
【そして、宣言どおり、そのまま左手で珠音の右手を握ろうとする――】
261 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 02:49:47.57 ID:5fBPdkEo
>>242

めでたしめでたしに決まってるだろッ!!
ん、またな、サージ……お疲れ様ッ!

【彼も手を振って、サージを見送った】

/お疲れ様でしたー!

>>251

二人一獅ノって…………まぁいいや、じゃあな、チチュル!

【苦笑いを浮かべながらも、手を振って見送った】

/お疲れ様でした

>>255

結婚するまではないと思うけどな森島きゅん。
だけどすっごい仲良しだよな。

【諸事情により痛覚失ってる彼、実は全然平気だったりする】

………………ん、なにか言ったか?

【聞こえなかったのか、キョトンと首を傾げて】

…………じゃ、二人仲良く帰るぞ、二人仲良くなッ!!

【"全速力で"、"手を繋いだまま"、"無駄に大きく手を振って"、元の場所に戻っていった】

/お疲れ様でしたー!
262 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 02:51:32.78 ID:FEi.l66o
>>256
・・・・・・戻ったら相手してあげますよ。
【バックパックから万能薬を取り出して投げつける】
其れ飲めばいくらかましになりますよ。
【ちなみに今気が付いたのである】
>>259
ふふ・・・・おやすみなさい・・・・・・
【食べかけの肉やらを避けて、寝袋にいれる】
良い夢が見られますように。
/おやすみー

さて・・・・・
【焼いた肉やらシチューやら、ミーナの食べかけなんかも処理する】
後は蓋をしておいて、起きたら温めて食べましょう。
【肉は全部食った】
263 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 02:57:26.37 ID:knuuMgSO
>>262
………是非、よろしく頼むよ。

【ニヤニヤ】
【万能薬を受け取り、何故か口に含み、デイドリィムの方へと歩いて行き】

そうかい………飲みな、デイドリィム…

『忝ないですから……………』

【万能薬を飲ませる。勿論口移しで】
【理由なんか無い。強いて言うならば深夜のテンションだ。反省なんかしない】
264 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 03:00:02.98 ID:DYBp/Wso
>>260
ふふ……私もこんな惨状は、絶対に作り出したくはない―――。
と言うより、シズクや、私の大切な人が傷付く世界は嫌だ―――……

まあ、私はシズク第一だからね……世界征服を……と言うよりは、シズク自身を…
けれどそれを言うなら、シズクだってそうじゃないかな?

【彼女は、実に楽しそうに笑みを浮かべながら歩き出す―――】
【その内で、またひとつの決意を胸に秘めて―――】

参考になったなら良かった―――
宗教は、この土地を語る上で欠かせない部分だからね―――……

出来れば、その道に詳しい人が居れば良かったんだけれど……


まぁ、ちょっと掠れてそれに見えなかったけどね……
食事、この土地の……なんだったかな、良くわからないけど、焼肉と鍋が一緒になった感じの食べ物だよ

了解―――手を繋ぐのは私も好きだからね―――

【そう言いつつ、しっかりとシズクの手を握り返す―――】
【その感触を確かめながら――彼女は歩く――】

とりあえず、旅館の予約は済ませてあるから―――

やっと二人だけになれるね……めくるなら、うん……そこで……

【文字通り、旅館は目と鼻の先だ―――】

265 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 03:00:15.43 ID:jg0znFwP
【公園】

あ、またどっかの誰かがあの女の毒牙に襲われた気がする
【真っ白な髪の少年がベンチに座りナイフの手入れをしながら呟く】

なんだろう、黙祷しておくか・・・
【目を瞑り、数秒祈る】
【願わくばその者が平和でありますように、と】

・・・・・・うん、アレは最悪だよな
【思い出すのも忌々しいとばかりに顔を崩し】

いやアイツの事について考えるのはやめよう、それ自体が狙いかもしれない
そんな危険を自ら犯す必要はない!
今はナイフの手入れを・・・っとコイツか
【チョッキのポケットから取り出した鉄の塊】

使い勝手悪いんだよなオマエはさー50得っつってもどこでどう使えばいいんだっての
【もちろんその問い掛けには答えないが】

/一応予約です
266 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 03:02:29.41 ID:Qypb2wDO
>>258

………――それは、どういう意味…?

クニャージ……君は、一体…?

【その背中に投げ掛ける。"お前は誰だ"――と】 

【ついさっきまで、ツァーリとこの人物は、姿は同一でも全く別の存在だと、思い込んでいた】
【だが、全てが違うわけではないのかもしれない――彼らには、何か共通したものが有るような。今の自分では、それが何なのか理解が及ばないが――】

【そんなことが、一瞬頭を過った】

【暗闇に溶けていく背中を特に引き止めもせず、そのまま見送る形になるだろう】
267 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 03:05:42.62 ID:xRzTJ6AO
>>265

随分と、デカい独り言を言うな、君は
【少し遠くからYシャツにジーンズ、白い手袋をした】
【短い銀髪に、深い赤色の眼をした女性が歩いてきた】

こんな時間に散歩か?私が言えた事でもないんだが
【少年の近くまで来ると、足を止めた】
268 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/05(水) 03:07:22.07 ID:3vSX/AAO
>>266

【――答えは返らない】
【曖昧な声、曖昧な性別、曖昧な生死。全てが曖昧な――ぼんやりとした存在】
【物語と誤植。『皇帝』と『王』。境界線は確かに存在する……筈なのに】

 ――― 『   』

【轟。】
【夜の中に業火の桜が浮かび上がるような幻覚が――しかし、それは一瞬で沈んで散った】

/乙でした、ありがとうございました!
269 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 03:07:54.76 ID:jg0znFwP
>>267

ん・・・?誰だアンタ?
【深い緑の目を向け】

いいじゃんデカくても、誰にも迷惑は掛けてないと思うぞ
それに公園なんか人いないしな
【ニハハと笑い】

散歩っつーか自分探し?いやよくわからんけど
【曖昧な答え】
270 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 03:08:14.04 ID:FEi.l66o
>>263
ふう・・・・御馳走様。
【食事を終え寝袋の中に】
では僕は仮眠をとらせてもらいます、やすみなさーい。
【そう言って眠りにつく】

/ごめん、もう限界、おやすみー
271 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/05(水) 03:10:55.85 ID:3R53McMo
>>264
おー、そうだよね!!
そうなると、やっぱり世界征服により一層励まないといけないね!!

もちろん!!
世界征服は私の信念だけど、「世界より珠音」とは、前にも言ったとおり!!
つまりそういうことさ!!

【得意げに、しかし飾らない言葉で、自身の胸の内を曝す】
【と言っても、シズクがいつも言ってる通りの内容でしかないのだが】

世界を制するなら、色んな国の様子を知っておくのも大事なはず!
だから、十分役立つ観光だったと思うよ!

【珠音を立ててるようにも聞こえるが、そうではなく、純粋に思ったことを言ってるに過ぎない】
【まさに「何でも楽しめる」奴である】

ほうほう、そっちも期待できそうだ!

――めくるのは、よくもまあ、珠音のほうから掘り返してきたね……!!

【珠音の言葉が意外だったようで、少し驚いた風を見せた】
272 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 03:11:42.23 ID:knuuMgSO
>>270
………お休み。さて、俺らも寝るかな…

『お休みですからー……………』

【二人揃って寝袋に入り、就寝した】

/乙でしたー
273 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 03:13:57.49 ID:xRzTJ6AO
>>269

通りすがりの誰かだ、気にするな
【少しばかり無茶な答えだ】

いない事は無いんだろうが……
現に私が声に釣られて来たしな
【少年の座っているベンチに座ろうとしながら言い】

随分曖昧な答えだな
用がないなら、帰った方がいいと思うが
【深夜になると面倒事が増える】
274 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 03:17:47.50 ID:jg0znFwP
>>273

そっかわかった
【いつになく素直】

まあそれはなんつーの?例外ってことで一つ
【少し横にずれ座るスペースを開け】

帰れって言われてもな、家ないしさ
仮に家ができたとしてもどうせオレは帰らないだろうけどな
【家なき子である】
275 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 03:18:07.57 ID:Qypb2wDO
>>268

…………

【今は誰も居ない、視線の先の暗闇を、少年の黒い瞳がぼぅっと眺める】

【同じに見えて、そうじゃない。でも、"違わない"―――】

【そんな不思議な存在を、また知ってしまった。その正体は――今は見当も付かない】


【『ツァーリとクニャージ』―――自分がよく知る、『サージとリーズ』とはまた別の相反する"二人"は、一体何者なのだろうか】


【自分以外に誰も居ない、夜の静寂に包まれた公園。冷たい風が、頬に触れる黒髪を凪びかせた―――】



/乙でしたー!遅くまでありがとうございました!
276 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 03:23:55.94 ID:xRzTJ6AO
>>274

納得されるとは思わなかったぞ
【もう少しぐらい聞いてくる、と思っていたらしい】

まぁ、こんな時間に散歩するのもそういないだろうからな
【少年が横に動いたのを確認すると、ベンチに座った】

む………
【少し困った様な顔をして】
277 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 03:24:20.23 ID:DYBp/Wso
>>271
もちろん、私も出来る限りは協力する―――。
シズクの力になれるなら―――どんなことでも、ね?

つまりは、私たちは二人一緒で居ないとダメって事かな。
依存しあって、初めて生きていける―――……

【彼女は思ったとおりの事を―――】
【遠まわしに、ずっと一緒に居よう――と、今一度言う】

それもそうか―――まだ二人で往った事の無い国は、火、夜、砂……
特に火の国は、私一人では行けない場所も多いからなぁ……

これからも、二人で色んな場所に行きたいね……


――――さて、旅館に到着。

【そして、少し歩くと旅館前に到着する】
【―――そこは、旅館と言うよりは、何処か中世風の宿である】

【また、今回の総移動距離自体は、非常に短い―――】

まあ、シズクになら見てもらいたいくらいだからさ……?
――――勿論、恥ずかしいけど……

――あ、今日は見るだけだからね?
本格的にやりたい≠ネら……また後日時間のある時に……

【そう言いながら、宿の、とある一室に向けて歩き】
【その一室からは、僅かに食欲をそそる香りが漂う―――】
278 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 03:36:19.17 ID:jg0znFwP
>>276

嫌なら強要しねーよ、オレ様謙虚だから
【さすが謙虚な殺人鬼は格が違った】

そんな事すんのは、よっぽどの暇人か
あるいは気違いかだろうな・・・
【お前はどっちだとばかりに女の顔を見る】

なんだよそのツラ、別にオレの問題なんだからお前がそんなツラする必要ねーよ
いや問題ですらないけどさ
【諦めているから】
279 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/05(水) 03:37:28.04 ID:3R53McMo
>>277
うん、ありがたいね!
流石に無茶をされると困っちゃうけども!!

おおう、それは今更言うまでもないさ!
わざわざ結婚して家まで建てて、一緒に暮らしてるんだし、ね!!

――やっぱり世界は狭いようで中々広い!!
火の国って……行ったことないけど、名前から想像するに、すっごい乾燥しそうで怖い……!!

【手をつないで、一緒に歩みながら、愉快そうに語る】
【楽しそうな笑顔を浮かべて――】

――お、近いね!!楽なのはいいけど!!

…………
見てもらいたいっていうのも変わった欲求だなー……
いや、普通なのかなー……?

【台詞から察するに、少なくともシズクには「見てもらいたい」という欲求は無いのだろう】

私が「やりたい」っていうか、それは「珠音の約束」なんだから、
珠音が率先して約束果たしてくれないとね?

――そうじゃないと、私は拗ねるよ?

【珠音と並んで移動しながら、ちょっぴり子供っぽくむくれる】
280 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 03:41:55.17 ID:xRzTJ6AO
>>278

謙虚………か?
【真面目に考えちゃうんです】

私にもよくわからないんだが………
出来るなら前者であって欲しい物だ
【どちらとも分かっていないらしく】
【意味もなく、少し遠くを見ている】

いや………あまり気分がいい物では無くてな
281 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 03:45:34.19 ID:DYBp/Wso
>>279
まぁ、無理そうな時はお互いを頼ればいいさ―――
―――お互いの実力は、今はもう知っているんだしさ?

火の国は……燃え盛る焔を吐く植物の森とか、そんな感じ――。
多分凄く乾燥するだろうから……もしも往く時は装備を整えてから向かわないと大変だろうね……

【その一室の扉を左手で開けると、すでに食事の用意がなされている】
【この部屋が、今日二人の泊まる部屋なのだろう―――】

いや、まぁ……気にしちゃダメだよ―――。
私は、単にシズク相手だから見られても構わないと思うし……
その、めくりたいって言う欲求も満たしてあげたい―――。

そして、りょーかい。
それじゃあ、また今度―――時間のある時にお誘いするよ。



――じゃ、うん、ひとまず食事にしよう。
――――めくるかどうかは、シズクに任せるっ!

282 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 03:45:45.72 ID:jg0znFwP
>>280

謙虚だろ
【皮肉っぽく答え】

自分でそう言うならそうだろ、他人が他人を定義なんかできゃしねーよ
全部自己完結だって基本的にはさ
【完結しきっているのもどうかと思うが】

ふうん・・・アンタ結構イイ奴だろ
んで一番損しそうなタイプだな、やめとけよ他人に干渉しすぎるのはさ
283 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 03:53:34.47 ID:xRzTJ6AO
>>282

…………まぁいいか
【諦めがついたらしく、意味なく溜め息をついた】

私自身、自分が分かっていない所があるからな………
相手に頼りたくなるのさ
【わからない所が多すぎて困る】

………あぁ、よく言われるよ
他人に甘すぎる、とか優しすぎる、とかな
私は損得で動いてる訳ではないからな
284 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 03:57:45.47 ID:jg0znFwP
>>283

ん、それでいいのだ

自分が分からないのはオレも同じだよ、他人の気持ちもわかんないけどさ
んでもって頼ろうとも思わないし、八方塞がりだから考えるのやめた
【どうだろうか】

ほらなーオレってやっぱ人を見る目があるよなー
【凄いだろうと少し胸を張り】

損得勘定で動いてなくても、後々その行動は損か得かで表せられるけどな
【感情など無用とでも言いたいのか】
285 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/05(水) 03:59:00.50 ID:3R53McMo
>>281
――そういうことだね!!
時には泣きつくのだってアリさ!!

……わー、それは凄い
そこで誰かに闘いを挑まれたら勝てる気がしない!!
水分が持たないと思う!!怖い怖い……!!

【とんでもない弱点もあったものだ】

【そして部屋へ――】

おっと、じゃあ、とりあえず手、離すねー

【部屋に入ると手をつなぐのをやめて部屋の隅へ行き、ケースを置く】
【また、例の氷もケースの横に着陸】
【決して溶けないので、床が濡れる心配は無い!】

そういうものなのかー……
私が珠音にスカートめくりたいって言われたら……
――あ、ホントだ、断れなさそうだ!

【白衣を脱ぎながら、自分の立場で考えてみたらこうなった】

ん、頼んだよ!!私は本当にいつだっていいんだから!!

【白衣をたたんでケースの上に乗せると、食事の前へ――】

え?任せるって言われれば、それはもちろんめくるよ?
――あ、いただきまーす

【例に漏れず、とっても正直な娘である】
286 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 04:05:29.55 ID:xRzTJ6AO
>>284

………気にする事では無いかも知れないな
知った所で、それだけだろうしな………
【知ってどうにかなるのか、と聞かれれば、多分ならない】

………君は少し子供っぽいな
【胸を張る様子を見て】

結局損をしようと、私は変わるつもりはないさ
287 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 04:09:08.73 ID:jg0znFwP
>>286

まあどうしようもないんだけどさ、最高だよな本当に
【フンと鼻を鳴らし】

一応は18歳くらいだったと自分で記憶してるんだが・・・
ああ、まだ子供かじゃあ問題ないな
【身長160cmです】

人はそうそう簡単に変われないか、そうかもな
288 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 04:10:26.50 ID:PM9ZjDYo
【街中】

【肩に鋼色の雀を乗せ、無地のシャツに薄い上着、そしてジーンズ、白い革手袋、特に特徴の無い格好】
【黒々とした髪の上にそれと同じく黒く、そして鋭い瞳の青年が─────────────】

暗いです、暗いですねぇ、そして、静かですねぇ、夜はぁ
───特に誰もいない夜は、なんて、意味深な事を言ってみたり…はっはぁー

【指の上でシルクハットをくるくる回しながら歩いている】
【それはまるで一つの芸術のごとく、美しく回る、どんな回転やねん、というのは想像にお任せする】
289 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 04:10:31.09 ID:DYBp/Wso
>>285
いや……まぁ…、泣き付くのも確かにアリか…
私も、最悪の状況だったら泣きつくかもしれない……

それから、そんな時は私を頼ってくれ―――
シズクが苦手な地形では、極力私がフォロー出来るよう勤めるよ……

高熱も電撃も磁力も、物理的な攻撃も効かないような相手が居たら……私も少々参るけれど……


【シズクが手を解いたのを確認すると、彼女も食事の前に座り】
【丁度、シズクの正面に座る形で―――】

まぁ、私もシズクのスカートは……めくってみたいかもしれない……
――――コレは、お互いにめくりあったほうがいいのかな?

私も、いただきます――――
それにしても、スカートめくりか……男の子の気持ちが、今ならわかる気がする。

【その料理は、先に珠音が言っていたように鍋と焼肉が合わさったような料理だ―――】
【一口、彼女は口へと運び―――】
290 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 04:15:54.87 ID:xRzTJ6AO
>>287

知ろうとするのは、悪くない事だろうしな………
【また、意味なく溜め息をついて】

(………にしては随分と……いや、いいか)
思っていたよりも、歳を取っているな、君は
【何か失礼な事言った気がする】
【さて、と小さく言った後立ち上がった】

簡単に変われる程、甘くないさ
さて、私はそろそろ失礼するよ
【少年に背を向け、立ち去ろうと】
291 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 04:18:36.16 ID:jg0znFwP
>>290

そうかな、そうだといいけどな
【ただ少し悲しそうな声で言い】

うん、まあいいよそういう反応も慣れてきた・・・
それにオレはどうやら怒り方が分からないみたいだし
【ようやく1つの事に気づいた】

おう、もう行くのかーじゃな
あっと、一応だオレの名前はエルフェスな覚えなくていいぞ
【そうしてまた笑い】
292 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/05(水) 04:19:24.14 ID:3R53McMo
>>289
そういえば珠音が泣いてるところって見たこと無い……よねー
一方の私は泣いたけどー

――ふふ、やっぱり珠音は「みおお姉さん」だなー

【そしてまずは一口、料理をパクリと頂く】

ムグムグ……

――おおう、何これおいしい!
雷の国っていうお国柄の雰囲気とはなんか違うけど!!

【口には合ったようで、景気よく食べ進めていく――】

……えっ

それ、本気……?
本気だと、本当に断れなくなっちゃうんだけど……

【焦りの色が見える】
【まさか珠音からのめくり要求がくるとは完全に予想外だったのだ】
293 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 04:23:05.44 ID:xRzTJ6AO
>>291

シルヴァーグ=バレットリーンだ
良かったら覚えてやってくれ、エルフェス
【顔だけをエルフェスの方に向けて、言った後】
【足早に、公園を去っていった】

/ おつになります、そしてネル
294 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 04:26:39.98 ID:jg0znFwP
>>293

ん、じゃーなシルヴァーグ覚えておくよ
【屈託のない笑みでそう答え】
【その背中を見つめることはせず見送った】

/乙でしたー
295 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 04:31:08.52 ID:QH2qPYDO
/携帯へと移ります

>>292
確かに、泣き顔は見せたことがないな―――……
シズクの前では「みおお姉さん」で居たい――そんな意地があるのかも知れない。
そりゃあ……私だって泣くことはあるからね……

【単に「強くありたい」と云う思いと、あまり無駄な心配はかけたくない】
【それら2つの思いが確かに交じるのを感じる―――】

ふふ……口に合ったようで何よりだ―――
しかし確かに、何でこんな形の料理になったのかも気になる―――
湿度の高さからなのか、蒸すような暑さからなのか―――ね。


………どうしようか…?
本気ではあるけれど、別に「すぐにスカートをめくりたい!」って訳じゃないから……
シズクの心の準備が出来たらで構わないよ―――?

【話しながら、食事を進めていく―――】
296 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/05(水) 04:39:56.25 ID:3R53McMo
>>295
たまには泣くのもいいんじゃないかな!!
きっと珠音の泣き顔は可愛いはずだ!!

……いや、もちろん、珠音の涙を見たいわけじゃないよ!!
ほら、ちょっとした好奇心さ!

【誤解を招かぬよう一応の補足を加えつつ、本心を言ってみる】

そういえば湿度高いねー
私は湿度100%でもいいくらいだけど、普通の人だとちょっと辛いのかなー

【そんな雑談を交わしつつ、食べ続ける】

わーお……
まさか自分のスカートがめくられる日が来ようとは……

【コップに注がれた水を一杯分一気飲みし、一息つく】

――えと……私は、食事が済んだらめくる気ではあったけど……

【わずかに引きつった笑顔を浮かべつつ、それでも料理を口に運ぶ】
297 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 04:51:06.28 ID:QH2qPYDO
>>296
それもそうか……無理をする必要めない……が、泣く機会があまりなくてね……
―――して、泣き顔が可愛いかどうかはシズクの判断に任せるよ

勿論、それもわかってる―――。
今までが見せなかっただけだからね……その時が来たら……

【単純に、彼女が涙を流す機会自体が少ないのは確かだ―――】
【家族の事、彼女≠フ事―――それくらいだ……】

湿度100%は少々辛いと思う―――。
や、流石にそこまでだと私もすこし辛いかも……

【やがて、彼女は食事を済ませる―――】
【パチ―――と音を立てて箸を置いて】

――――ごちそうさま。

それじゃあ、私の方は準備完了―――。
いつでもめくりに来てくれて構わないよ―――?

【そう云うとただ、立ち上がる―――】

或いは、まだ何処か迷いがあるのなら―――約束≠済ませる際までに保留しておく?
その時ならば……スカートをめくるその続きまで存分に出来るワケだし……
298 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/05(水) 05:03:19.52 ID:3R53McMo
>>297
まー、もしも何かあったら、溜め込みすぎてパンクする前に、私の胸で泣くといい!!

……胸無いだろとか言わないで!!

【なんか悲しい一人ノリツッコミ】
【過剰には気にしてないけど、ある程度は気にしてる模様】

あ、やっぱり?
実際、そんな湿度は存在しないだろうってのが惜しいところだ!!

【そうして、シズクも珠音に続いて食べ終わり――、】

ごちそーさまー!

――ふっ……私は、やると言ったらやる女っ!!
尻込みしてチャンスを逃すくらいならガンガン行くのが私の流儀……!!

【覚悟を決めたようにふっと微笑み、ゆらりと立ち上がる】

しかし……いざやるとなると、初めての経験ゆえにどうめくるのがいいものか……

【ゆっくりと珠音の前へと歩み寄って――、】

――ええい、ごめんっ!!

【意を決して珠音のスカートの裾に右手を伸ばし、掴みかかろうとする】

【――掴んだならば、そのまま上に勢いよく引っ張りあげるだろう】
【まさに、めくるために――……】
299 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 05:20:12.78 ID:QH2qPYDO
>>298
あはは……いや、私はシズクの胸好きだよ?
それに、これからが成長期………だといいね……

【無意識に、自分の胸元に視線を落とす―――】
【年相応に膨らんだ胸―――全く以て普通≠ナある】

あ、うん―――まぁ、理論上有り得なくはないけど、非常に希……
それってむしろ、濃い霧の中に入った方がいいかも


―――よし、それでこそシズクだ!
とは云え、やっぱり微妙に恥ずかしい―――……かな。

【彼女はわずかに、視線を逸らして頬を赤く染める―――】

【スカートをめくると、白い布地が露わになる―――】
【普段通りの、まるで穢れを知らない純白=\――】

それじゃあ、こちらも―――ごめんっ!

【その状態から、珠音もシズクのスカートの裾へと右手を伸ばす―――】
【やはり、目的はただ一つ、めくるために……】
300 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 05:24:44.58 ID:.FCLf46o
>>288

残念な事に、この世界の夜に『寝る時間』なんてないんだ。
つまり、誰も居ない夜なんて“在り得ない”。
【後ろから、聞き覚えのあるだろう声が聞こえる】
【未だ幼さの残る、少女の声だ】
301 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 05:29:06.01 ID:PM9ZjDYo
>>300

それは、それは────…
残念?確かに、残念だ、しかし、誰かがいる夜というのも中々、悪くない…

【くるり、と振り向きつつ】

まあ、朝は既に目の前に迫っている訳ですが
302 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 05:35:00.88 ID:.FCLf46o
>>301

そう、朝は目前。以前に、朝日はもう顔を覗かせようとしている――――
【振り向いた先、居たのは予想通りの人間か、否か】
【黒の大き目のシルクハットを被り黒マントを羽織り】
【だぼだぼの黒いセーターに黒のニーソックスを穿き】
【兎を模したネックレスを着け右手中指に猫睛石の指輪を嵌めた銀髪ポニーテールの少女が】
【両手を背側に隠しながら、ぼんやりした表情で立っている】

……“Good Morning”、リロードさん?
303 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/05(水) 05:36:21.34 ID:3R53McMo
>>299
…………
……………………
――そ……そうだ……ね……!
ハ……ハハハ……

【コンプレックスとまでは行かないまでも、少しは気にしてる部分を好きだといわれたり、】
【更には微妙に情けを掛けられたようなそんな感じになってたりで、】
【もうなんか言葉が見つからなかったようである】
【ついでに言えば、彼女の笑い声が綺麗に「ハハハー!」と言い切れてないのはなんと初めてだったりする】

――ほう……
なんかこの背徳感が……いいね……

【なんか恍惚とした声を出しながら、じーっと珠音の下着を見る】
【スカートを持ち上げたまま、すごい見てる】

――えっ、ちょっ、待っ……!!

【まさかの不意打ちに、「めくられる」心の準備までは出来ていなかった】
【珠音のスカートに手を伸ばしていたこともあり、とっさに珠音のスカートからは手を引いて、】
【無意識に防御をしようともしたが、流石に間に合わなかった――】

――あ……

【無抵抗にもあらわになった彼女のスカートの下――】
【白の横縞と水色の横縞が交互に並ぶその布地……】
【いつも通りとはいえ、シチュエーションの違いから、また普段とは違った見え方をするであろうこと請け合いである】

……………………

【――で、当のめくられた本人はといえば、】
【自らの両手で、真っ赤になったその顔を覆い隠していた……】
【……無言で】
304 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 05:40:09.65 ID:PM9ZjDYo
>>302

God or Badならば
まあ、グッド────でいいんですかね、今日の朝は?

【自分で言って、自分で首を傾げる】

という訳で、Good Morning、ルシアさん

【シルクハットをくるくる回しながら】

────朝とか、夜とか、以前に不思議と街が静かな気がします、気のせいですかね、気のせいでしょうねぇ
305 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 05:44:35.63 ID:PM9ZjDYo
>>304
/畜生、Godって何さ!!!
306 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 05:45:43.07 ID:.FCLf46o
>>304

……Hey,Mr.Reload.前者は神だ。
【何故か流暢な英語を交えた突込みを入れつつ】
【回されているシルクハットを一瞥し】

人が少ないという意味では『気の所為』だと言い切れるよ。間違いなく『気の所為』だ。
でも、この広い世界のうち、数十を超える人員が“新大陸”と呼ばれる地に行っているのもまた事実。
……だからなんだ、って話だけどね。
【苦笑いを浮かべ、首を横に振る】

>>305
/神だとも、Mr.Reload.
307 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 05:50:07.00 ID:QH2qPYDO
>>303
あ、いや……その―――小さい胸には小さい胸の魅力が伴うんじゃないかな?
とは云え、私も特別大きい方じゃないけれど―――……

(シズクが笑い声を言い切れないの、初めてじゃ……)
(なんだか悪いコトしたなぁ……)

【無為に、彼女は罪悪を感じる―――】
【とは云え、シズクの胸を大きくする方法は見あたらなかった―――】
【ゆえに、彼女にはどうすることも出来なかったのである。】

あの……うん、じっくりと眺めるといい―――、
またとない機会だろうから―――。

【いつものように、自分の想いを素直に口にする―――】
【そして、シズクの下着をまじまじと見つめる―――】

なんか……ごめんなさい……

(縞パンか―――なんだかシズクらしくていいな……!)

【―――じ〜っくりと見つめて堪能した彼女は、シズクのスカートの裾から手を離すだろう】
【心からの謝罪の言葉の反面で、しっかりと楽しんでいたりする】

あはは……それじゃあ、今日はそろそろ眠ろうか?
308 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 05:51:47.61 ID:PM9ZjDYo
>>306

───それは、私のせいじゃないです…

【若干、泣きそうな声で】

新大陸、新大陸です───か、確かに、そういう話がありましたね
(この世界に来て1年経ってない私にはソレはまだ、早すぎ───あれ、というかどれくらい経ってたっけ…糞ッ中の人め…)

【ぶんぶんと頭を振りながら】

しっかし、ルシアさんや、これは、あれですか
不思議と深夜に出会う私達、連続記録は更新すべきか、一区切りするべきか、どうなのでしょうか、これ

【なんだ、その記録は】
309 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 05:57:53.25 ID:.FCLf46o
>>308

……そなの?
【きょとんと首を傾げ】

そうそう、新大陸。私はちょっと参加しなかったけど、向こうの様子はどうなんだろうね?

んー、確かに、私とリロードさんはどうも夜というか、こういう時間に会う事が多いかもね。
でもそれは全て偶然。偶々だよ、リロードさん。私は気にしたことが無い。
【にこやかに、にこやかに言ってのける】
310 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/05(水) 06:05:04.63 ID:3R53McMo
>>307

…………

……わーーーん!!
謝られたーーーー!!!

どうせなら謝らずに開き直ってくれたほうが恥ずかしくないのにーーー!!

【珠音の謝罪が逆に羞恥を煽ったようで、】
【顔から火が出てもおかしくないくらいにますます赤くっている】
【――両手で覆い隠したままではあるが】

ついでに言えば胸のこともなんか心を抉られた……
――うう……

【バッと勢いよく振り返って珠音に背を向け、トテトテと部屋の隅に行ってうずくまる】

不貞寝してやる……

【壁に向かってなんか言ってる……】
311 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 06:08:29.57 ID:PM9ZjDYo
>>309

そうなんです、だから見逃してください

【中の人もそう言っています】

私も見ての通りの不参加──────
どうでしょうねぇ、まあ、新大陸って位だし、色々あるんでしょうね、こう、色々が

【どう、色々なのだろう】

偶然ですか、偶々ですか?ははっそうですよねぇ、そうなのでしょうねぇ
いや、本当に、そうか…中のh────うッ!

【何か言いかけたリロードに雀ちゃんがついばむ】

「……」

【雀ちゃんはこれ以上は言うんじゃねぇ、的なオーラを放っている】
312 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 06:14:59.19 ID:.FCLf46o
>>311

……まぁ、見逃すも何も大して気にしてないけど。
【さらりと言ってのけ】

色々あるだろうねぇ、色々。
行った人に今度土産話でも聞いてみよう。そうしよう。

偶然偶然。少なくとも私は全く狙ってないし、狙う意味も無い。
其方が如何思ってようと――――……?
【其処まで言った所で雀に啄ばまれたリロードをみて首を傾げて】

……仲良いんだね。
【にっこり】
313 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 06:15:37.36 ID:QH2qPYDO
>>310
あの……シズク……?
うーん……参ったなぁ……

(完全に私が悪いよなぁ……)

【部屋の隅でうずくまるシズクの傍らまで歩み、膝をつく】
【とは云え、自分に非がある事もあり言葉が浮かばない】

(どうしよう……)

むー……

と、とりあえず私は今日は此処で眠るから、さ……?
ひとまずは落ち着くまで、此処にいるよ―――……
314 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/05(水) 06:22:06.59 ID:3R53McMo
>>313
――珠音は……フォローが……下手だ……

【ボソッと一言】

【正確に言えば、変に傷つきやすいシズクの子供っぽさも問題なのだが……】

珠音……

【高潮したままの顔、そして潤んだ眼のシズクがしゃがんだまま珠音の方へ身体を向ける】
【そして――】

――――…………

【なんと、膝を突いている珠音のスカートの裾を再び右手で掴んで、めくってやろうとする――!】
315 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 06:22:16.58 ID:PM9ZjDYo
>>312

そう言われると、ちょっと寂しいので、少しくらいは気にしてください

【えっ】

ま、単純に夜中に歩いてる人間が私達しかいなければ、
狙おうと狙わまいが、出会ってしまうのは、まあ、ある意味必然ですね…


──まあ、ね…

【苦笑しつつ、雀ちゃんにデコピンする、避けられてるけど】
316 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 06:25:04.89 ID:.FCLf46o
>>315

Godだってよ!こいつ、GoodとGod間違えやがった!
……これでいい?満足?
【すっげえ投げやり感】

ま、そうかもね。真坂私もこんな時間に出歩かされるとは思わなかった。
もう少し寝てたかったのに……まぁ、仕方ないね。
【やれやれと言わんばかりに肩をすくめ】

……ほんと、仲が良さそうで何よりだよ。
【何を見て言ってるのか】
317 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 06:30:29.58 ID:PM9ZjDYo
>>316

…すいませんでした

【謝った】

あら…ルシアさんは単なる早起きですか、私は夜通し歩きまわってましたが
──なにしてんだオメー、って言われたら「そこに夜の街があるから、さ」としか言いようがありません

【なに言ってんだ、オメー】
【ぽふん、と回しまくってたシルクハットを頭に乗せ、その上に雀っちゃんは乗った】
318 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 06:33:51.53 ID:.FCLf46o
>>317

……なんで謝るのさ?
【きょとーん】

さっきまで寝てたって『設定』。メタな話すると貴方も知ってると思うから割愛するよ。
……其処に夜の街があるから、さ……ふっ……
【真似して格好つけやがった】

……もしリロードさんが暇なら、公園行かない?
ベンチに腰をすえてお話でもしようよ。他愛も無いお話でも、さ。
【にこにこ笑顔で提案】
319 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 06:37:12.67 ID:QH2qPYDO
>>314
返す言葉もないよ……
本当にごめんなさい……

【シュンと、沈んだ様子でシズクを眺める―――】
【彼女の真面目さも、浮き沈みの激しさに直結している―――】

ぅ――……

(泣かせちゃった……?)
(どうしよう……)

【ふわ―――と、めくり上がるスカート】
【反射的に、その裾を両手で抑える―――】


―――っ、きゃああああああぁぁぁぁぁっ!!!!??

【木霊する悲鳴―――】
【いつもは叫ぶ事のない彼女が、咄嗟に悲鳴を上げる―――!】

【何が起こったのか理解したのは、その直後の事である……】


―――あ、ぅ……!

【キッ―――と、シズクを睨み付け、立ち上がる】
【その瞳には、燃え上がる怒りと羞恥の色が確かに雫となり滲んでいた】

ばかぁ…………。
320 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 06:41:58.11 ID:PM9ZjDYo
>>318

いや、なんとなく…

貴方?貴方とは、リロード、この私の事かな、事情については、私、すなわち、「リロっさんは知らないが、リロっさんの中のh」…あばっ!

【雀ちゃんが何らかのパワーを発揮して非常にアレなメタ発言を防いだ】

………う

【真似されると妙に恥ずかしくなり、押し黙った】

構いませんよ、ええ、全然
暇か、と聞かれればおそらく年中、暇だと答える私が、今日、そして今に限って暇?暇じゃない、なんて、言うはずが無い

【何自信満々に言ってやがる】
321 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 06:47:01.16 ID:.FCLf46o
>>320

何と無くで謝ると、得しないよー?

まぁ、雀さんが発言阻止してくれたみたいだから、この話はおしまいって事で。
【にっこり】

よし、そうと判れば即行動。善は急げ、さくさくいこう。
年中暇なのが果たして良いのかは知らないけど、今は貴方が暇でよかった!
【嬉しそうにそういい、リロードの左手か左腕を掴もうとする】
【掴む事が出来たらそのまま近くの公園へ引っ張っていくだろう】
322 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/05(水) 06:50:36.45 ID:3R53McMo
>>319
む……抑えられちゃ、中が見えないよー……

――ま、これで、お互い様……さ……

【わずかに口元を緩ませて、珠音と眼を合わせる】
【怒りも羞恥も受け流すような、清流の如き視線である――】

【「お互い様」――】
【要するに、シズクが落ち込んだ原因に対するお返しが、このスカートめくりだったわけだ】

これで後は、珠音がちゃーんと「約束」を果たしてくれれば私は満足だー……

でも……今ので怒ったなら……
――いいよ?
――好きなだけ虐めてくれても……

お返しとはいえ……
怒らせちゃったなら、それだけの罰なり償いなりは受けないと、ね……?

【ふっと息を漏らし、どこか自嘲するような言い方をする】

【彼女は、珠音に負けず劣らず、不器用で、それでいてしかも、幼い――】
【だから、時にはこんなやり方しか出来ないこともある――】

【でも、それはれっきとした、愛情表現に他ならない……はずだ】

――なんにしても、今はもう眠いや……
うん、寝よっかー……

【眼鏡の下に右手をもぐりこませて、眼を軽くこする】
323 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 06:53:43.87 ID:PM9ZjDYo
>>321

───っと
時間は無限ではない、私が普段、暇しながら過ごしている時間も、貴方と話している時間も、同じように、無慈悲に、流れている
まあ、それっぽい事言ってますが、意味は然程込められていなくて、ようするに、了解しましたって事なんですけどねぇ、行きましょうかぁ

【引っ張られながら、てってこ、てってこと付いていく】
324 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 06:59:56.76 ID:.FCLf46o
>>323

小難しい事言わなくて良いの。理解しようなんて思わなくなるからー。
【酷い事をさらっと言いやがる】

【そのままぐいぐいと引っ張り、公園へ到着】
【ベンチの一つを指し座るように伝え】

何か飲み物買ってくるよ、折角だし。
望みとかある?無ければホットココア辺り買ってくるよ。
【右手で近くの自販機を指差し、尋ねる】
325 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 07:00:51.73 ID:QH2qPYDO
>>322
……まったく……仕返しなら、仕方がない―――
ただ、次にやられたならシズクの頭を一回ぶたないと気が済まないくらいだよ……

【大きくため息を衝くと彼女は言った―――】

何はともあれ、今回はお互い様って事で―――……
シズクの嫌がる事や、不安になるような事はしないさ

それに、次からはこれくらいの事は許容出来るようにしないと……
私のほうが一つだけ、お姉さんなんだから……


とにかく、今日はもう寝ようか―――
おやすみ―――シズク―――……

【そう云うと、彼女はシズクのすぐ傍らへと座る―――】
【本当に、そこで眠るつもりのようだ―――】
326 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 07:04:29.11 ID:PM9ZjDYo
>>324

別に難しくは無いですよ、適当に言っただけですから

【おい】

ベンチ、ベンチか…ベンチですねぇ…やっぱり、公園といえばベンチですよね

【されるがままに、ベンチに座る、雀ちゃんは背もたれの上にちょこん、と乗っかる】

どうも

【ふむ、と指さされた自販機を眺め】

望みですか、じゃあ、緑色の緑茶で
327 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 07:09:03.91 ID:.FCLf46o
>>326

緑色の緑茶ね。缶だから中身の色見えないけど、別に良いよね。
もし中身が茶色に近くても、責任は取らないよ?
【言いながら、自販機へと歩いていく】

【夜も過ぎ、朝方の公園】
【木々が静かにざわめき、早朝ランニングをする人の姿がちらほらと見える】
【街の人通りも、増え始める時間帯だ】

【程なくして、器用に右手でホットココアと緑茶の缶を持って帰ってくる】

はい緑茶。あったかいの無かったから冷たいけど、いいよね?
【言いながら自分の分のココアを小脇に抱え、緑茶の缶を差し出す】
328 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/05(水) 07:10:20.17 ID:3R53McMo
>>325
理由も無いのに、急にめくったりはしないよ……
ちゃんと、めくっていいか聞いてから、めくるさ……

とりあえず……

ごめんね……?

【と、謝罪だけはキチンとして、】

んー、ここで?
ま、いっか……

――おやすみ……

【そのまま、眼鏡も外さず、壁に寄りかかるような形で、眼を閉じた――】
【しかし、寝付きは凄くいいので、意識が眠りへと入るのには、】
【ほとんど時間がかからないことだろう……】


/お疲れ様でしたー!!朝だよ!!
329 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 07:14:55.98 ID:QH2qPYDO
>>328
なに、私が赦せば済む話だからね―――。
シズクは、何も気にしないで大丈夫。

【シズクと同じように、壁に寄りかかるように――】

私も寝ようかな、それじゃあ―――おやすみ……シズク……

【そう云うと、プツリ―――彼女はすぐさま眠りについた】

/お疲れ様ー!!
/ああ、空が明るいな!
330 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 07:16:39.29 ID:PM9ZjDYo
>>327

いや、流石に緑茶が茶色かったら責任とって欲しいレベルなんですが
緑茶はね、緑色だからいいんですよ、緑色じゃなかったらアドバンテージが無くなっちゃうじゃないですか

【何いってんのコイツ】

陽射しも暖かくなってきましたからねぇ
冷たくても、全然構いやしませんよぉ

【へーい、と緑茶を受け取り、封を開ける】

【鋼色の雀ちゃんは何を思ったか────ちょっと離れた広場の隅に飛んで行き】

「ちゅん、ちゅん!」

【軽快に野良雀と縄張り争いを始めた、リロードは特に気にする事もなく、放置している】
331 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 07:22:38.57 ID:.FCLf46o
>>330

私に、責任をとれと?
良いよ別に。脱げって言うなら脱いであげる。だからその緑茶で我慢してね。
【事も無さ気にさらりと言ってのけ、ちょこんとリロードの横に座る】
【横も横、リロードの左隣に、ほぼ密着する形で】

【自分の分のココアは左隣に置いて】

ふぅ……ん、いやぁ、朝だねぇ……
【朝の公園らしい周りの情景を見て、年寄り臭く呟く】
332 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 07:28:52.46 ID:PM9ZjDYo
>>331

ルシアさんが脱いだら茶色い緑茶が緑色になるなら、その時はお願いしますね

ちょっと待ってください、そんな、密着する必要性はあるのでしょうか、いや、無い
くっつかれたら意外とシャイな私は照れます、故に───僅かに右にずれます

【右にずれました】

朝ですねぇ、徹夜明けの私には、爽やかな風景や爽やかな人たちは、ちょいとばかし眩しい風景ですが

【ちめたい緑茶をすすりながら】
333 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 07:32:54.28 ID:.FCLf46o
>>332

脱いだ上で緑のペンキぶち込んであげる。エメラルドグリーン辺りを。シンナーごと一緒に。
【嫌がらせにも程が有る】

【す、と。静かに右にずれ、再び密着】
【そして何事も無かったように】

私も少ししか寝てないから、ちょっと眩しいかな……
水浴びてこようかな……
【良くある水飲む用?のあれに視線を向けて】
【ココアには未だ手をつけず】
334 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 07:38:11.89 ID:PM9ZjDYo
>>333

ほう、それで、それを私に飲めと?
勘弁してくださいよ、死にますよ、流石の私でも

【流石なお前は存在しない】
【ずずーっと緑色の緑茶をすすり──────】

ヘイ、ルシアさん、私の話を聞いていましたか?
いましたよね、なぜなら、私たちはお話するために、ここにいるのだろうから、聞いた上でのその行動────
ならば、私は諦めるしかないようですね……良いでしょう、シャイな私を照れさせてください、存分に、好きなだけ、気がすんだら左にずれてくださいね

【とか言いつつ、ルシアの発言と視線の先を見て、ぶべっと吐き出した】

いや、ちょっと、その発想は、無い、というか、あってはいけない
公然わいせつ罪で掴まりますよ
335 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 07:44:39.43 ID:.FCLf46o
>>334

緑ぃのが良いんじゃないの?好き嫌いは良くないよー?
【それ以前の問題だが、にこにこと微笑みながら】

まぁお話しに来たってのに間違いはないし、良いじゃない。
京さんだって最近こんな事じゃ無反応だよ。っと、京さんって知ってるっけ?
【思わず口にした名前に苦笑いし、そんな事を尋ね】

……いや、服脱いだりはしないよ?着たまま着たまま。
または、水着着用の元で、だよ?
336 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 07:49:09.79 ID:PM9ZjDYo
>>335

確かに緑ぃのがいいんですが……
出来れば、なるべき自然な色が好ましいです、というかそれ以外はOUTです

【若干、引き攣りながら】

はあ、強酸?いや、京さん、どこの京さんでしょう、場合によっては知ってますねー
私が知ってる京さんは森島の京さんです

【ずずーっと緑茶をすする、若干、遠い目で空を見つめながら】

そうでしたか、それは失礼…
公園で水着着用はかなりギリギリな気がしますが、真っ裸よりはましですからね

【うんうん、と】
337 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 07:55:20.81 ID:.FCLf46o
>>336

自然な緑……その辺の野草絞って入れてみれば良いかな?
それくらいなら飲めると思うよ?
【※本気です】

私は森島さんちの京さんしか知らないなー。
最近恋人も出来たみたいで、人生絶頂期だよ、京さん。
【宿敵ともいえるだろう存在の近況を勝手に暴露しまくる】

公園で水着位良くあるよ。健康公園とか、噴水がある公園は特にね。
夏場になったら噴水広場行くと良いよ。眼の保養になるだろうから。
【如何いう意味で眼の保養になると言っているのか】

――――所で、その緑茶は緑色?
338 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 08:04:12.70 ID:PM9ZjDYo
>>337

注文が多くて悪いんですが、飲めりゃいいってもんじゃないでしょう
最低限の味、そして香りの保証があってこその、緑色のお茶ですよ?

【いやいやいや、と首を振りながら】

─────は?

【妙にドス聞いた声で】

へえ、そうなんですか
なんかムカつきますね

【はっは、と笑いながら、表情は半笑いだが】

眼の保養、眼の保養ね…。
保養が必要なほど、私の瞳はまだ腐っちゃあいませんよ、気が向いたら、はい、気が向いたら行ってみます。

み、緑色ですよ─────…?多分…
(よ、よく考えたら、普通に飲んでたけど色は確認していなかった)

【シュレディンガーの猫というモノを知っているだろうか!】

(か、確認すべきだろうか…あ、いや、しかし、私は既に飲み込んでいる……)
(万が一、この緑茶が茶色い緑茶だったとしたら────私は────……)
339 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 08:10:01.32 ID:.FCLf46o
>>338

大丈夫、食べられる雑草を選んで搾れば、飲める。
味と香りは元の緑茶の分が残ってるから、大丈夫。
【自信満々に言い切り】

うん、そうみたい。なんだかんだで“しあわせ”みたいだよ。羨ましい限りだ。
【笑顔でうんうんと頷いて】
【リロードの表情など全く気にしていない】

眼の保養といわず、女の子の水着姿を見れると言う簡単な理由でもおすすめ。
御利用は捕まらない程度に。貴方の目付きはただでさえ鋭いんだから。

多分?確認せず飲んだの?あれだけ言っておいて?茶色かもしれないのに?
【驚き半分な表情でリロードの顔を見上げ尋ねる】
340 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 08:19:59.30 ID:PM9ZjDYo
>>339

いや、二度とも大丈夫って言いましたけどね、大丈夫な事なんて何も無いですよ、それ
「残ってるから」って明らかに劣化する事が前提ですよね、元のバランス崩しちゃ元も子もないでしょうに

【必死で否定する】

ふぅ、ん…"しあわせ"ね、まあいいんじゃないですか?
羨ましい、そうですね、確かに羨ましい限りですね、そういうモノを見つけられたという事は

【はあ、やれやれと言った感じだ】

いや、そこまで凝視しませんよ、確かに鋭いですけどね、何だと思ってるんですか、私を

─────いや、緑茶は緑色ですよ
その前提が、崩れるはずが…無い、商品として売りに出されているのなら

【とか言いつつ、中身を確認しようとはしない】
341 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 08:24:43.95 ID:.FCLf46o
>>340

つまり、今リロードさんが飲んでる緑茶は最低限の味と香りしかない、大したこと無い緑茶って訳?
多少バランスが崩れても、最低限のそれが満たされていれば問題ないんでしょう?
【右手親指でリロードの持つであろう緑茶を指し】

幸せなのは良いことだよ。うん。
貴方にはそういう相手とか、いないの?
【にっこりと笑顔を浮かべ尋ね】

なんだとって、手品師さんじゃないの?Magician.

ふぅん……で、それは緑だったのか、見た?良ければ私にも緑の緑茶を確かめさせて欲しいな。
【追い討ち】
342 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 08:34:47.41 ID:PM9ZjDYo
>>341

────え。
いや、まあ、美味しいですけど、美味しいですけどね?
雑草の絞り汁ぶちこんだら、多少じゃ済まないでしょ、彼らの味やら匂いやらの自己主張っぷりはハンパないと思うんですがね、問題大ありですよ

【何を思ったか、緑茶を守るように右方に引っ込める】

いやしませんよ、私に、そんな人
全く欲しくないとは言いませんが、私はそれなりに楽しく毎日を過ごしているので、別に幸せにならなくても全然、大丈夫です

【うん、うんと頷き】

Magician、手品師…いや、そうかもしれませんが、そういう事じゃあ、無いですよ
私が権力に捕まってしまうほど、水着の女性を凝視するような人だと思っているのか、という事です

【えっ】

え、ええ…見事な緑色でしたよ?はい、だから大丈夫ですよ?ルシアさんの手をわずらわせる必要はまったくありません、はは……

【目をそらしながら】
【見せたくなければ一気に飲んでしまえばいいが、今のリロードにそんな勇気は無かった】
343 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 08:41:47.38 ID:.FCLf46o
>>342

大丈夫、確り灰汁も抜くし、大丈夫。大丈夫だよ?問題なんて何処にも。
【とても大丈夫らしい】

そっか……私が名乗り出れれば良いけど、生憎私にも好きな人が居るのよね……
でも、それなりに楽しく過ごしてるなら、それでも良いかもね。
【同じようにうんうん頷き】

え、そういうことじゃないの?
――まぁリロードさんも男の子だし?そんな間違いも起こり得るかもしれないなぁ、と。

……ふぅん?
じゃあ、見せてよ。緑色の緑茶ー。
【リロードの左腿に右手を置き、身を乗り出すように緑茶の缶を覗こうとする】
【缶の中を覗いただけじゃそもそも判るはず無いが、気にしない】
【その際、身体が今まで以上に密着し、少女の髪からは仄かに良い匂いが――】
344 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 08:52:56.74 ID:PM9ZjDYo
>>343

────そ、そうやって言われると、ダイジョブな気がして…来ませんね
そもそも、完成された商品であるこの緑茶に、そんな+αな工夫は必要無いですよ!!

【ぶんぶん頭を振る】

そうですよ、良いんですよ
…此の話はこれくらいにしておきましょう、別に惨めな事なんて何も無いはずなのに何故か惨めな気分になってしまいますから

いや、確かに人並みに男の子かもしれませんがね、起こり得るという可能性を貴方の中に置いておかないでほしいです

────ッ!!

【身体が密着しているのと、緑茶を確認されてしまうかもしれないという二つの危機が襲いかかる】
【勘弁してください、と彼女の身体を離そうとするのは普段のリロードなら用意な事だが今の彼の右手には守るべき缶が存在している】
【下手に身体を動かして中身をぶちまけでもしたら、そして中身が茶色かったら、それこそ、「笑えない」状況に陥ってしまう】
【それ故にリロードが取ることが出来た選択はただ一つ、身体を密着されてるとか良い匂いとかで目をぐるぐる回しつつ、必死で身体を仰け反り右腕を伸ばして缶をルシアから遠ざける】
345 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 09:00:25.96 ID:.FCLf46o
>>344

いやいや、大丈夫なんだって。
そもそも緑じゃないといやだー!って良い始めたのはリロードさんでしょうに。
【根拠の無い自信を振りかざし】

んー、貴方がそういうならこの話は終わりにしよう。
春ももうじきに終わって、初夏の香りが漂ってくる頃だしねー。

いやでもリロードさんが何気なーく噴水で遊ぶ女の子に視線を一瞬向けただけで
警察沙汰になりかねないかなーと。
【色々と酷い】

――――ちょっと、遠ざけないで、よー!
【ぐーっ、と身を乗り出して缶を見ようとする】
【右手を素早く右腿に置き換え、少しでも距離を縮めようと懸命な努力】
【左手を伸ばせば良いのに、何故か左手は一切使わない】
346 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 09:08:41.38 ID:PM9ZjDYo
>>345

そうでしたね、そういえば
いや、緑色ですから、緑色だから、大丈夫です、大丈夫です、ルシアさんが脱ぐ必要も、塗料をぶちまける必要も、雑草の絞り汁を投入する必要も無いんです!!
緑色です、この緑茶は緑色です!だから、大丈夫なんです、私は─────信じてます!!

【信じてるだけだった】

そうです、終りがいいです
もうじきに終わってって言っても春だったって実感があんまり無いんですがねぇ…
花粉がある人はそりゃあ、もう大変だったのでしょうが

るっしゃーさん……確かに鋭いですけど、目つき悪いって自覚はありますけど!
今まで、流石にそんな事は、一度もありませんでしたからっ!安心してください!

【必死だ】

ちょい、とルシアさんや、その動きは、あれですか、わざとですか
シャイな私を照れさせて缶を地に叩きつけ、中身をぶちまけさせようと言う魂胆ですか、左手伸ばせばもっとスマートでしょうに…

【必死で遠ざけながら】
347 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 09:33:25.99 ID:.FCLf46o
>>346

信じてるなら、見せてってば!
見せてくれないと、信じられないから!
【只管身を伸ばそうと必死】

今までなかった、は、これからもない、とは繋がらないの。
まぁ、気をつければ良いと思うよ!
【気をつけて見ろ、という事だろうか】

わざとって、なにがー?
別に中身ぶちまけようとか思ってないよ、缶の中身見たいだけだよ!
左手は……ちょっと、使えない理由があるのっ!
【ということらしい】
【んー!と身は伸ばしたまま、進展が無い】

/申し訳ない、ちょっと遅れた!
348 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 09:38:13.55 ID:PM9ZjDYo
>>347

なんで、そんなに緑茶が見たいんですか───────!!
追いついてください、緑茶ですよ、市販の、それも、ルシアさんが買ってきた!
そこまで必死になって見る価値がどこにあるというのですか!?

【必死になって見せない理由も存在しない訳だが】

気を付けませんよ、そこまで言われたら、見ませんよ、水着のギャルなんて、もう!

【ぷんすか】

何が、あれがですよ、言わせる気ですか、言いませんよっ!
使えない、そうなんですか?なら、諦めるが吉ですよ
いいじゃあ、ないですか?緑茶は緑色だった、それで

【うん、うん、と】
349 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 09:44:30.33 ID:.FCLf46o
>>348

――――――そっか。
【物凄い簡単に一言呟き、身を乗り出すのは止め】

えー、見ないのー?見れば良いのにー。
可愛い子とか一杯いるよー?
【何を誘っているんだ】

【身を乗り出すのは止めたが、姿勢はそのまま】
【ぽすん、と。右手で身体を支えるのを止め、リロードの膝の上にうつ伏せに】

あれが、じゃわかんないよーぅ。
使えないの、兎も角使えないから諦めたの。
冷静に考えたら、同じのを後で買って見れば良いだけだもんねー。
【そんな事を言いながら、膝の上で身体を揺らし、右手でベンチをぺしぺしと叩く】
【何をしてるのか良く判らない】
350 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 09:49:28.33 ID:vOESaEAO
【夜の国】
【とある遺跡】

ついに手に入れた…旧時代の遺産…
【黒髪長髪で黒いライダースを着た青瞳の青年】
【右手の甲には“17”の刺青が】
【何かを握っている】

ハッハッハハッハッハ!
神話の顕現だ!
351 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 09:51:46.10 ID:PM9ZjDYo
>>349

そうですよ。

【安心して、ふう、と一度頷く】

いや、見ませんよ?見ませんからね、絶対

【絶対と来たか】

…。

【この人は…と呆れたような表情で膝でうつ伏せのルシアを見て、左手でぽんぽん頭を軽く撫でる感じで叩く】

あれですよ、あれ、あれ、あれは、あれですよ
はあ、諦めた──…?どうにかしたんですか、もしかして、なんか筋みたいなモノでも切れちゃいましたか
ああ、そうだ、買って、確かめても、私には教えないでくださいね結果は

【緑茶への信頼はどうした】
352 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 09:58:21.40 ID:.FCLf46o
>>351

見れば良いのにー。なんなら夏場、見せようか?私の水着ー。
【何でそうなる】

【頭を叩くにはシルクハットを如何にかしないといけないよ!】
【ともあれ膝の上に伏せたまま】

あれじゃわかんないってばー!
そ、そんなんじゃないよ?ただちょっと使えないだけだよっ?
教えないでも、間違いなく同じ色だもんね、大丈夫。
【左手の事についてはやや慌てたように早口で】
【隠したいのか如何なのか、いまいち判らない】
353 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 10:02:44.19 ID:PM9ZjDYo
>>352

そういうのは好きな人にお見せなさいな

【さらっと流す】

【ならば、シルクハットをポンポン叩くよ!ぽんぽこ狸の要領でぽんぽこ叩くよ】

あれですよ、分からないなら自由に想像してください

【無茶振りだった】

ちょっと、使えない、あれですか左手に隠された能力が発言して暴走、
押さえ込んでいた使えないみたいな心おどる感じの設定ですか?

まあ、緑茶は間違いなく、緑茶でしょうけどね
緑色じゃない緑茶は緑茶じゃないですよ、今更言うのも何ですがー
354 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/05(水) 10:03:23.12 ID:ErJbsj.0
>>350
どうして今になって ずるいこと言うの
どうして今になって 涙が出るの

【何処からか歌声が響く】

時間が少しだけ 狂ってたみたい
遠い空の下を 想うのでしょう

【その歌声の発信源は】
【ぼさぼさの黒い短髪、それを隠すようにパーカーのフードをすっぽりと被り】
【その上から半纏を雑に着た少年】
【少年のくせに、歌声はやけに高い】

……ふう
355 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 10:06:27.91 ID:vOESaEAO
>>354

………何だ貴様は
何故この場所にいる…
【ジロリと相手の放を見て】

(いや、いい機会かもしれんな…)
356 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 10:08:02.43 ID:.FCLf46o
>>353

好きな人には、多分、見せるよ!多分。
【自信が無いのか、多分が多い】

【シルクハットを叩かれ、んー、と良く判らない声をあげて】

想像してもわからないから聞いてるんです、素直に答えなさい。
【ベンチをぺしぺしと叩きながらそんな事を言い】

そんな感じでいいよ、うん。使えないって事を判ってもらえれば、うん。

あれだ、緑色+茶色=緑茶だから、多少茶色でも問題ないと思うんだ。
緑茶が緑茶である事は否定しないけど、さ。

あと、ぼーし叩く位だったら、その、頭撫でて欲しい、な……
【なんか言ってます】
357 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/05(水) 10:08:34.26 ID:ErJbsj.0
>>355
…………調子に乗って歌ってたらこんなところまで……ヘックション

【寒いのかクシャミを一発】
【普通の声は、若干低い。歌声だけやけに高かったのは、ただの裏声である】

そういう貴方は何故こんな所にいるんですか?

【問いを返す】
358 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 10:10:32.66 ID:vOESaEAO
>>357

いや、少し探し物をな…
ようやく見つける事が出来た…
【月を眺めて】

小僧…貴様は神を信じるか?
359 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/05(水) 10:13:23.43 ID:ErJbsj.0
>>358
……まあその辺は詮索しないということで。

【手を半纏についたポケットに入れる】

……「いようがいまいが関係ない。だから都合のいいときだけ信じる」
こんな答えでどうでしょうか?

【それは建前なのか本音なのか】
360 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 10:14:51.73 ID:PM9ZjDYo
>>356

じゃあ、"好きな人だけ"にって事で
価値があがりますよ、ありがたみとか

【うんうん、と】

じゃあ、ルシアさんが自由に設定してください、私もその設定に従いますから

【またしても無茶振りだった】

え、それでいいんですか、ずいぶんとエキセントリックですねぇ

ちょっと待ってください、その計算式はどうかと思います
緑色のお茶、だから緑茶じゃないんですか、否定も糞も無いですよ

はあ、頭ですか
こんな感じに?

【缶を横に、コン、と置いて】
【左手で帽子を軽く上に引っこ抜いてわしゃわしゃ右手でなでようとする】
361 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 10:18:44.95 ID:vOESaEAO
>>359

そうしろ、ここで見た事は全て忘れろ、でないと…
【一瞬殺気がこもった目になる】

ハッハッハ!成る程成る程!いい考えだな!
【可笑しそうに笑い】
362 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/05(水) 10:21:46.52 ID:ErJbsj.0
>>361
ところがどっこい。見たことを簡単に忘れられるほど都合のいい頭を持っていませんで。

【殺気に気付いているのかいないのか】

大体、いるいないなど語る必要もありませんし、ならば都合のいいときだけいると思えば言いだけの話。
……さて、同じ問いを返させてもらいましょうか?

【黒く濁った瞳を相手に向けて】
363 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 10:24:03.16 ID:.FCLf46o
>>360

んー……人の居る海とか行ったら、否応なしに見られるけどねー。
【変なところで細かい奴だ】

いやいや、無理だから。貴方があれですか、わざとですかって言ったんだよ?
【考えもしない】

それでいいよ。左手は封印されました。はい終わり。

五月蝿いなぁ、なんだって良いじゃんもー。
名前が全てって訳でもないし、そもそも緑茶は時間をあけると変色するんだよ?
【いい加減面倒になったのか、地味な豆知識を披露しつつ】

ぅ、ぁー――――
【わしゃわしゃと多少乱暴に頭を撫でられ】
【それでも割と気持ち良さそうに目を細め、ぐでーっと身体の力を抜く】
364 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/05(水) 10:24:17.71 ID:ErJbsj.0
>>362
/追記:すみません次ぎ遅れます
365 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 10:26:03.36 ID:vOESaEAO
>>362

ハァ…そうか、残念だな…
【青年の足元が歪み始める】

神…それ自体は弱き者が作りだした偶像に過ぎない…だが
人は…なれる…進化出来るのだ…神に限りなく近い存在に…
【両手を広げて】
貴様…名はなんと言うのだ?
366 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 10:30:56.89 ID:PM9ZjDYo
>>363

誰もいない浜辺で二人っきり、みたいなシチュでやればいいじゃないですか
そそりますよ、多分

【うんうん、と】

しょうがないな…あれっていうのはね
「ザムディン」です、コレで満足ですか「ザムディン」ですよ

【えっ】

はーい、ソレ、残念でしたー
最低限の味と香り、という条件を満たしていないと思うので変色した緑茶は緑茶じゃありませーん

【子供か】

……。
か、え、る、の、う、た、がー

【なんとなく楽しくなってきたので】
【カエルのうたのリズムで撫で始めた】
367 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 10:34:57.76 ID:.FCLf46o
>>366

……今度機会があれば、誘ってみようかな。
【意外とノリノリ】

――――ざむでぃん、ってなーにー?
【グルグルとか知りません】

知 る か 。
もう緑茶が緑茶であるかどうかの議論に付き合う積りはありませーん。
【ベンチを右手でry】

ぅー、ぁーぅーぁーぅーぁーぅーぁー
【間の抜けた、ぁとぅの音だけで、追従】
【身体はゆらゆらと揺らし続け、気持ち良さそうにしている】
368 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 10:40:19.69 ID:PM9ZjDYo
>>367

頑張ってくださいねー

「ザムディン」は「ザムディン」ですよ…
まったく、「ザムディン」するとか、ルシアさんはしょうがない人だ…まったく「ザムディン」とはね…

【演技がかった感じで呆れたように】

じゃあ、私の勝ちですね

【そうなるのか】

きー、こー、えー、てー、くー───────…

あ、意外と疲れますね、これ

【ぴたっと止めて、シルクハットをぽふん、と戻した】
369 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 10:43:25.01 ID:.FCLf46o
>>368

が、頑張るよ!頑張るの!

……ざむでぃん、ざむでぃんねぇ……
とりあえず、曖昧にして流そうとしてるリロードさんの意思は判った。
【うんうん、頷いて】

それでいいよ。そもそも私は勝ちを求めてないし。
【やれやれと言った口調で】

ぅー……ぉ?
【シルクハットを被され、なんとも間抜けな声をあげて】
【緩慢な動作でゆっくりと起き上がろうとする】
370 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 10:46:36.01 ID:PM9ZjDYo
>>369

ええ、そうですよ、なにか問題でも?

【開き直りやがった】

やったー、ばんざーい、はっ──はぁ!

【喜んでいるよ、微妙に投げやりだけど】

ルシアさん、大丈夫ですか……

【心配しているより、残念な子に対するような声色で】
371 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 10:49:39.46 ID:.FCLf46o
>>370

別にー、なにもー。
【だそうです】

良かったねーおめでとーこんぐらっちぇーしょーん。
【此方は非常に投げやりでした】

……貴方に心配されるほどじゃないもん。
いいよ、知らないもん。ココア飲んで帰るもん。
【何故か微妙に不機嫌そうにぶつぶつ】
【リロードの横に座りなおし、右手のみで器用に缶を開け、一気に呷る】
372 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 10:50:08.41 ID:Yl7/vwSO
【流れのいい川】
…ドナドナ…ドーナ…ドナ…ド……仔牛を…乗せて……
『ぁぅ?』
【黄金に輝く瞳で、闇のような漆黒の長髪に、首に4つのホイッスルと黒曜石のペンダントをした少女と赤ちゃんが】

【ダンボール(元は桃が入ってた)に乗りながら川を流れている】
373 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/05/05(水) 10:54:04.22 ID:geW6jOM0
>>372
【黒いロングコート、黒い長髪に赤い目をした青年らしき男がそれを見つけ】

・・・あれは・・・一体
ダンボールでなければ昔話にありそうなシチュエーションだが・・・
374 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 10:54:33.70 ID:PM9ZjDYo
>>371


何怒ってるんですか…

【やれやれって感じで、そんなルシアを横目に】
【残りの緑茶(仮)を一気に飲み干した、色を確認する事なく】


「ちゅんちゅん」

【なんやかんやで鋼色の雀ちゃんが帰ってきた】
【──────複数の野良雀を従えて「してやったぜ」みたいな表情を見せる】
375 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/05(水) 10:55:59.66 ID:8bVED7.0
【公園】

はー。は〜〜〜。

【白いワンピースをきた半透明の少女が】
【横に倒れた電話ボックスに座ってため息ついている】
376 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 10:58:48.53 ID:Yl7/vwSO
>>373
…あ…おはよー……ございます…
『ぁぅ?ぁー』
【川に流されながらペコリと挨拶する少女】
【赤ちゃんは首をかしげペコリと挨拶する】

「キィ…」
【少女の髪の中から蝙蝠が呆れたようにでてくる】
377 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 11:00:05.75 ID:.FCLf46o
>>374

怒ってないもん。
もしその疑問を本気で言ってるなら、自分の発言を顧みれば良いと思うよ。
【つっけんどんに返し、一気にココアを飲みきり】
【空になった缶を適当な方向に投じる】

――――そうだ、リロードさん。最後に一つ聞いても良いかな?
【そして、正面を向き、少し俯きぎみの体勢で尋ねる】

【投げられた缶は、遠くでカコン、と音を立て、ゴミ箱に収まる】
378 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/05/05(水) 11:01:45.65 ID:geW6jOM0
>>376
・・・
【あまり饒舌という訳ではないようだ】

【その蝙蝠を見ると何か反応し】

・・・吸血鬼の使い魔か・・・?だがこの小娘・・・
379 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 11:02:34.33 ID:PM9ZjDYo
>>377

気が向いたら顧みてみます

【やる気が無かった】
【ゴミ箱に収まった缶に対して】

お見事───聞きたいこと?はい、どうぞ

【きょとんとした表情で】
380 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 11:05:18.68 ID:.FCLf46o
>>379

…………ふぅ。
【春は遠いなぁ、などと酷い事を勝手に思いつつ】
【視線は足元の地面を見たまま】

――リロードさんは、人を殺した事って、ある?
【尋ねる】
381 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 11:08:17.43 ID:Yl7/vwSO
>>378
「キィ」
【この蝙蝠。真祖の使い魔であるが】

…無口だ……ついでに…私は…吸血鬼…違うよ…
【少女の背中から天使と悪魔の翼が生える】
【少女からは吸血鬼や悪魔とは違う人外の気配がするだろう】

『ぅぅ?』
【赤ちゃんから精霊の気配がする】
382 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 11:08:57.57 ID:PM9ZjDYo
>>380

…何ですか

【そんな不穏な思考をなんとなく察知しながら】

───────…

【その質問に、一瞬、沈黙して】
【なにか考えた、というより、質問の内容が予想外だったため、反応が遅れた、という感じだ】

まあ、ありますけど………どうかしましたか?

【普通に答えて、いきなりそんな質問を投げかけるルシアに対し、少しばかり心配そうな声色で】
383 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/05(水) 11:10:03.52 ID:ErJbsj.0
>>365
/親の力に巻き込まれてました……ただいま戻りました

……はあ
(やるしかないのかね……)

【思わず溜息をつく】

『substance:function』

【少年の目つきが、変わる】

神に近づくだと? ニアリーイコール(≒)ですら神と人間は繋ぐことは出来ねえ。
それを分かってて言ってるのか?

【口調も変わる。まるで別人に】

……関東 諸数(かんとう もろかず)
お前の名も答えてもらおうか?
384 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 11:13:24.32 ID:.FCLf46o
>>382

別にー。
【相変らずつっけんどん】

――――――あるん、だ。へぇ……
【ある、という意外な言葉を聞いて、少し悩むような仕草を見せ】

――――それは、自分の意思で?他人からの強制?
殺したとき如何思った?殺した後、つまり今、如何思ってる?
【矢継ぎ早の質問】
【視線はなおも、地面を向いたままだ】
385 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/05/05(水) 11:13:43.30 ID:geW6jOM0
>>381
奇怪な集団だ・・・使い魔、得体の知れぬ気配を持った小娘、そしてその赤子・・・人の形を持ちながら精霊らしき気配・・・
この世界にも吸血鬼が居るということは真祖、始祖吸血鬼が居るということか
【天使と悪魔の翼を見て何も動じていない】
【そういう男も人間の気配と言えるようなものはないのだが】
386 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 11:14:45.84 ID:nCQwtNg0
【森】
誰が殺したクックロビン?
答えてくれる暇人はいないのかんww
【牛車が森の中を動き回っている】
【その牛車をひく牛は全長が7〜8mもある青い目をしている】
387 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 11:15:42.72 ID:vOESaEAO
>>383

/いえいえお帰りなさい


無論それなりのバックアップは必要と言う訳だ…
【にやりと笑い】
カノッサ機関No.17、ファフニールだ、覚えておけ
【ファフニールの前方の空間から赤い鎧が現れる】
388 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/05(水) 11:16:20.51 ID:8bVED7.0
>>386

はー、は〜〜。

【白いワンピースの幽霊少女が】
【牛の上に乗っている】
389 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 11:17:43.24 ID:Yl7/vwSO
>>385
「キィ…」
【「私を変な部類に入れないで」と言っている】

…真祖は…私の…家族で…いるよ……
【赤ちゃんを抱き抱えながらそちらに飛んでくる】

…さては…吸血鬼…だな……
『ぁぅー』
390 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 11:19:40.82 ID:nCQwtNg0
>>388
オヤ、誰かいるようだ
誰が殺したクックロビン?
【牛車の中から手が伸びてくる】
【ソレに捕まれば牛車の中に引き込まれるかもしれない】
391 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/05(水) 11:20:19.30 ID:ErJbsj.0
>>387
さて、神(∞)となるまでに一体幾つの数を足せばいいのやら。
『substance:straight』

【少年の右手に、方眼が現れ、そこに直線が引かれる】
【瞬間、直線が黒い棒として具現化され、方眼が消える】

よし。覚えた。がきっと忘れるだろう。
試験に出るはずが無いからな。

【出現した棒を両手で構え】
392 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 11:21:11.40 ID:PM9ZjDYo
>>384

能力の制御の失敗で、路地裏で喧嘩したガラの悪いお兄さんを何人か殺してますね
光の国で一騒動合ったとき、これまた力加減を間違えて、爆弾を仕掛けられた市民を爆破させてしまいました

殺したときは、ああやっちまたな、と反省していますよ
今ですか───別に、なんとも、思っていません

【地面を向いたルシアを見つめながら】
393 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/05(水) 11:21:12.73 ID:8bVED7.0
>>390

むー?
【つかまれはしない】
【なぜなら彼女は零体だから】

何? メリーとおしゃべりしたいならそういいなよー。
【自分から牛車の中へ】
394 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 11:25:27.55 ID:vOESaEAO
>>391

……始めるか

【赤い鎧に手を入れる】
【突如赤い鎧が震え始める】

さぁ見せてみろ!
【やがて白い四枚の羽が生えて、兜の上に光の輪が現れる】
【右手にはノコギリのような剣、左手には盾】
【人造天使 下天使ラーダー】
【 降臨】
395 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 11:25:40.75 ID:nCQwtNg0
>>393
ようこそ、奇妙奇天烈な所へ
歓迎させてもらおう
【中は、100畳ほどの広さに畳が敷き詰められており】
【天狗や龍、カバや鬼達が空中に浮かんでいる酒や食べ物を飲み食いして楽しんでいる】
【その中に身長2mはある中年の仙人風な男が彼女を見つめている】

396 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/05/05(水) 11:25:56.74 ID:geW6jOM0
>>389
・・・
【目を閉じ、少し首を下に向け、蝙蝠の言葉を無視している】
【つまりは蝙蝠の言うことが一字一句解っているようだ】

真祖が・・・家族・・・?・・・この場合は同士と言う意味か

だとしたら・・・どうする?
言うとおり私は吸血鬼・・・異世界の始祖吸血鬼だ

【どこかのロングコート青髪剣士と同じ世界の匂いが僅かにするかもしれない】
397 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/05(水) 11:27:29.38 ID:8bVED7.0
>>395
なーに? ココー。メリー変なとこ迷いこんじゃったっぽいなー。

【カバが食べているものが入った皿に手を伸ばし適当に掴んで】
【もう片方の手でテングが食べているものを掴んで】
【一斉に口に運ぶ】
398 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 11:27:59.44 ID:.FCLf46o
>>392

――――成る程、ね。
【開き直りか、と内心で一人ごちる】
【同じ選択をした人が、ここに、もう一人、と】

……ありがと、参考にする。
【リロードと視線を合わせず、ゆっくりと立ち上がり】
【はぁ、と溜息を一つ吐いて】

…………それじゃ、そろそろ私は帰ろうと思います。
【リロードに視線を向け、意味の無い宣言】
399 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 11:31:01.09 ID:Yl7/vwSO
>>396
『キィ…』
【『はぁ…』】

…フェンサーは…私を主と…言うけど…私は家族で…いい…
【クルクル回りながら】

……決まってる…
…こんにちは…
【再び挨拶しやがった!?】

…あ…ライクの…匂いが…する…
【赤ちゃん背負いながらクルクル回る】
400 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 11:31:22.70 ID:PM9ZjDYo
>>398

───────…

そうですか

【頷いて】

それでは、ルシアさん、さようなら、また会う日まで

【軽く手を振って】
【ルシアが帰るより先に、公園の出口から出ていくだろ】
401 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/05(水) 11:32:14.10 ID:ErJbsj.0
>>394
(……さて、護身用で何処まで戦えるか)
『substance:f(x)=x』

【手に持った黒い棒の存在感が、増す】
【棒を振りかざし、槍のように鎧の中心部分へと突き出す】
【棒はやたらと硬い。鉄などの比ではない。が、扱い手はただの少年である。ダメージはそこまでのものではないだろう】
402 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 11:33:07.31 ID:nCQwtNg0
>>397
変なところで結構、結構
シカシ、君はなんで私の手から逃れたんだい?
【浮いている酒を飲み不思議そうに質問をする】
403 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/05(水) 11:34:37.19 ID:8bVED7.0
>>402

幽霊だからだよ?

【ぽんと、手に掴んだものは丸のみをする】
【で、当然のようにそんなことを言う】
404 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 11:35:00.71 ID:PKemrswo
【湖畔】

彼の能力・・・観点を変えて仮定すれば或いは――――――――――

・・・・・・考えるよりも行動が先決、か?

【黒を基調とした士官服の右肩には、薄汚れた三本線に星が一つの階級章】
【僅かにパーマのかかった銀髪に被せられている軍帽は、輝く程に手入れされており】
【両腰のホルスターには、少し歪な形をした金色と銀色の自動拳銃】
【碧の双眸には怜悧さを感じさせる光を宿した、青年と男性の境目のような年代の人物が】
【顎に手を当てつつ、何やら考えている】
405 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/05/05(水) 11:35:36.06 ID:geW6jOM0
>>399

フェンサー・・・剣士か・・・
真祖が主を作る・・・か、よほど腰の抜けている奴のようだ
【種族として無駄に誇り高いところがあるのか、酷い暴言だ】

・・・
【さっきと同じように首を下げ、目を閉じた】

奴を知っているのか・・・
【少し機嫌の悪そうな顔、友好的な仲とはいえないようだ】
【かといって敵対しているかどうかも解らない、が】
406 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 11:35:50.82 ID:.FCLf46o
>>400

……ん。また、ね?
【リロードの去り際、確かに少女は微笑を浮かべ】

――――さようなら、リロードさん。
【呟きを残し、反対の出口へと歩いていった】

/お疲れ様でしたーっ
407 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 11:36:08.27 ID:nCQwtNg0
>>403
ちょっと待て
今、、黄泉の国からお迎え呼んどくから
【ケラケラと笑いながらポケベルになにか打ち込んでいる】
408 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 11:36:42.75 ID:PM9ZjDYo
>>406
/お疲れーっす!
409 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/05(水) 11:38:37.26 ID:8bVED7.0
>>407

無理だよ、メリーやらなきゃいけないことがあるから。
絶対に成仏はしないよ。

【「だからやめて」と】
【まず黄泉の国からお迎えを呼べることに突っ込むべきだとは思わなかったようだ】
410 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 11:38:52.82 ID:vOESaEAO
>>401

さて…余は高見の見物といくか…
【ファフニールは夜の闇へと消えていく】

『アアァアアァ!』

【つき出された棒を回転した盾で上に弾く】
【さらにノコギリのような剣で右肩を切りつけようとする】
411 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 11:40:33.12 ID:Yl7/vwSO
>>405
……オイ。フェンサーの悪口言うんじゃねえよ?フェンサーは腰抜けなんかじゃねえよ
あんたに何がわかるんだよ?
【その言葉に珍しくサバトがきれた】
【相手が真祖にもかかわらず殺気と天魔の魔翌力を放ち、無表情が崩れ睨みつける】

【家族を馬鹿にするはサバトにとって禁句だ】
【自分は馬鹿にされても構わない】
【だが家族を侮辱するのは許さんと】
412 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 11:40:54.70 ID:nCQwtNg0
>>409
エ、久しぶりに閻魔大王と飲めそうだったのに……
残念だ
私も人の事言える立場ではないけれどもね
【少々残念がりなりながら酒を飲む】
413 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/05(水) 11:44:01.06 ID:8bVED7.0
>>412

えー、あんたそんな偉いの?
メリー貴方が偉いとはとてもとても思えないんだけど

【閻魔大王がなんだというから】
414 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 11:46:25.18 ID:nCQwtNg0
>>413
タダの、しがないお役人さんだよ
閻魔大王とは飲み友達だった程度
【あまり偉くはないらしい】
415 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/05(水) 11:46:29.89 ID:ErJbsj.0
>>410
弾くか。受け止められるよりかは好都合

【弾かれた棒を手放す。勢いのままに棒は空中を舞い】

(さあ読みどおりにいけるか?)
『substance:f(x)≠x f(x)=1/x』

【棒が変形。変形する際方眼に描かれたそれは、双曲線】
【しかし】

っつ! 方向がダメだったか……

【変形したそれで剣を受け止めようとしていたのか】
【しかし失敗に終わり、右肩に裂傷を作る】

(……だが傷は浅い)

【双曲線の片方を右手でキャッチ。もう片方は、持ってもいないのに浮いている】
【一方ともう一方が対になっている。ちゃんとした双曲線を描くように】
416 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/05/05(水) 11:48:03.50 ID:geW6jOM0
>>411
ほぅ・・・
知るはずもない、私は会った事もないのだからな、そんな輩
そいつが腰抜けで無いと証明したいのであれば・・・
貴様が真祖をも配下とするに相応しい力を示せばいいだけだ・・・違うか?

【吹き付けられる殺気と魔力を前に無表情であったこの男の顔が】
【笑いし喜悦に満ちた顔となる】
【相手の力を引き出すためなら更なる挑発もあるやも知れない】

【腰にある二振りの剣を抜く】
【戦闘狂のようでもうやる気満々のようだ】
417 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 11:48:35.15 ID:UW1MSgoo
【街中】

……ふぅ。

【とある街中。大きな噴水の縁に腰掛け大きく息を吐く人間がいる】
【桜を象った華美な着物を身に纏う、腰まで届く黒髪と黒曜石のような瞳が特徴的な】
【身長150cm程度の童顔気味な東洋風の女性である】

一応は形になったのぅ……。
後は機会を見てもう一度会合を開いておくべきか……はむはむ

【何やら独り言をブツブツと呟きながら、チョコバナナクレープを両手で持って口でもふもふしている】
418 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/05(水) 11:49:57.54 ID:8bVED7.0
>>414

ふーん……。
でもメリーそういうのわかんないや。覚える気もしないし。

【だってよ。】
【鬼が飲んでたお酒を奪い、一気飲み】
419 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 11:52:20.69 ID:vOESaEAO
>>415

『ホウ…マダヤル気カ』
【兜から口元は見えないが無機質な声が響き渡る】

『ダガ…』
【背中の翼から羽を散弾のように四肢に向けて発射する】
【1つ1つは鉄のよいな硬度だが所詮は羽、刺さっても深い傷にはならない】
420 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 11:53:42.05 ID:Yl7/vwSO
>>416
いいだろう…ミセテヤルヨ
【声が地獄の閻魔のように低い声になり】

【サバトの体が闇のような漆黒の巨大な獣みたいな悪魔の姿になり、背中には四つの天使の翼がはえる】
【目は黄金に輝き、それはあらゆる生物に恐怖をあたえるようだ】

/天魔サバトはチートだけど大丈夫?
/嫌なら理由つけてひかせるけど
421 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 11:56:38.15 ID:nCQwtNg0
>>418
宴会を開いたり、勉強教えたり、人助けするのが仕事です
【酒を奪われ青にはそこら辺に浮いている酒をとって飲み直す】
マァマァ、自分が誰かを覚えていれば後はナニもいらないね
【蝶になって相手の頭上を旋回する】
422 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/05/05(水) 11:57:42.29 ID:geW6jOM0
>>420
ふ、ふふ、はっはっははははははははははっ!!!!

これは・・・楽しめそうだなぁ!!
【この男にあるのは喜悦のみ、そう、強大な敵を前にしての】
【戦闘狂としての喜び、ただそれだけ】

/そちらが嫌じゃなければあえて受けて立ってみよう
/始祖吸血鬼だし、多分大丈夫でしょう、命は
423 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/05(水) 11:59:39.55 ID:ErJbsj.0
>>419
……逃げたって追ってくるだろうことは予想済み。
追ってこないなら逃げるけどな。

【冗談のように】

(……伊達に半纏着てるわけでもないんだなこれが)

【飛んでくる羽を無視して、右手の双曲線を振るう】
【持ってる側でなく、浮いている側を天使の右側からぶつけるように】
【羽は、脚にはまともに刺さるが、腕には半纏に刺さるのみ】
424 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 12:00:00.42 ID:SHqhFJI0
【聖都:公園前】


【ポッ】

【ポッ】

【ポッ】

【チーン】

はいは〜いっ!聖都住まいのみっなさぁぁぁぁあぁぁんっ!!
レント様から12時のお知らせですよぉ〜〜〜っとぉ!!!
え〜、それでは5月5日の記念すべきお昼という事で一曲〜…。

【赤いロングコートを羽織っている、白い長髪に緑の瞳を持ったた若年男性が、ベンチの上に立って何か叫んでいる】
【中々のイケメンだが、見た感じ不審者そのものだ。公園内の人々は見てみぬフリをしている】
425 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 12:00:44.81 ID:CJRI1gEo
>>417
最近、何も進んでませんね

【金色の長髪を三つ編みにし一つにまとめ、後ろに垂らした
シャツにネクタイ黒い長袖のミニジャケットを羽織った
ミニスカにニーソ、やや巨乳の少女がため息をつきながら歩いている】

【チョコバナナクレープに目をとられたのか――少しちら見しながら】
426 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/05(水) 12:01:07.79 ID:8bVED7.0
>>421

だな〜。
ぶっちゃけメリー幽霊になってから作った友達一人も覚えてないもん。

【幽霊になってからも、友達を作っているようです】
【頭上の蝶を両手で挟むように捕えようとする】
427 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 12:03:09.86 ID:nCQwtNg0
>>426
君は仙人の素質がありそうだよね
どうだい?
成ってみないかい?
【蝶は、何を思ったのか鶏になるも捉えられえしまった】
428 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 12:03:37.74 ID:Yl7/vwSO
>>422
コウカイ シロ……ワタシ ノ カゾク ヲ ブジョク シタ コト!!!!!!!!
【右腕を横一閃と振るう】
【すると巨大な魔翌力の斬撃波が空を切り裂きながら、近くの木々を薙ぎ倒しながら相手の腹部へ襲い掛かる】

/スイマセン…一応こちらでも力の調整をしますので…

/どうしてこうなったOTL
429 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 12:03:56.42 ID:vOESaEAO
>>423

『………』

【横からの攻撃を受けるてバランスを崩す】
【鎧の腕部分にひびが入る】
【刺さった羽は霧のように消滅する】
430 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/05(水) 12:04:29.57 ID:8bVED7.0
>>427

ヤ〜だよ〜。
メリーはそんなの興味ないもん。

【捕まえた鶏を】
【胸の前で抱き】
431 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 12:05:28.11 ID:UW1MSgoo
>>425

もふもふ……しかし、まだまだ地盤も出来ておらぬのが現状じゃ。
体制を整え、皆の意見を取りいれて行かねばのぅ……もふもふ

【考え事に集中しているのか少女には気付かす、小さく独り言を続け】
【小さな口でチョコバナナクレープをはむはむ。】

――まあ、何にせよ動いて見ねば判らぬの。
もう一度彼処に……む?

【半分ほどまで食べた大きなクレープに、浅く唇を触れさせながら少女の視線に気づく】
【数刻……その姿を目に留めた後】

……この「くれぇぷ」はわらわのなのじゃ。
そのように物欲しそうな顔をしようともくれてはやれぬぞ?

【何故かジト目で忠告をする。】
432 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/05(水) 12:07:02.29 ID:ErJbsj.0
>>429
(……まともに入った、か?)

【そこから双曲線を滑らせ、浮いている側が天使の真後ろに有る状態にする】

……どう落とし前付けてくれるつもりなのやら。
(出血には慣れてねえんだよな……)

【余裕の表情は一切見せない。実際余裕は無い】
【しかし痛みの表情も見せない】
433 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 12:07:04.22 ID:nCQwtNg0
>>430
成仏しなくて済むし
自由に姿も変えられるようになるよ
私のようにね
【鶏は手から滑り落ちないようにひよこになった】
434 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/05/05(水) 12:08:10.35 ID:geW6jOM0
>>428
良い、良いぞ・・・久しぶりだ、この感覚!

【言いながらもこの男は高く跳躍し、攻撃を回避しながら術の詠唱を始めた】
【その余波による衝撃に体が押されているのか、前方に飛んだはずの彼の体は飛んだ位置より後ろになっている】

/どうしてこうなった?・・・自分のせいですね、すんません
435 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 12:09:27.67 ID:CJRI1gEo
>>431
…………っ――!!

【見ていたのがばれて、恥ずかしいやら悔しいやら
そんな思いが交錯し――彼女の顔がきゅーっと紅くなる】

い、いえ……そんな意地汚い真似はしませんよ
それに食べたかったら自分で買います
更に言えばお腹など空いてはいませんし――

【一々言う必要がなさげな事を言うと
それに反応する形でお腹がぐーっと】

……っ――こ、これはですね、朝ごはんを抜いていたからで
決して貴女のクレープが欲しいわけではっ!!

【更に顔を紅く染め、わーわーとごまかすように抗議する
一見すると大人びていたが、まだまだ少女である】
436 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 12:10:20.98 ID:vOESaEAO
>>432

『フム……ヤハリワタシテイドノニクタイデハ』
【ゆっくりと立ち上がる】

『ダガワガ主ニコタエルニハ』
【そのまま強く踏み込み光輝く斬撃を放つ】
437 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 12:11:26.33 ID:Yl7/vwSO
>>434
エレメント・アカ…
【サバトの周りに炎のエレメントが集まり始める】

/いえ…こちらこそ…OTL
438 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/05(水) 12:11:52.92 ID:8bVED7.0
>>433

メリーはやることやったらさっさと成仏するつもりでいるし
姿なんて変えたら、サニーに気づいてもらえなくなっちゃうよ。

【サニー、というのは少女の友達の名前】
【メリーのやることと、関係があるのだろう】
【まあ、気にしなくていいです。】

【ひよこさんを掌の上に置く】
439 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/05(水) 12:15:11.97 ID:ErJbsj.0
>>436
……っ!
(踏み込んでくるなっ!)
『substance:circle』

【少年の左手に方眼、そして円が描かれる】
【持つのは縁ではなく、中心付近。形状からして、盾か】
【その盾で斬撃を受け止めるが、衝撃で後ろに半ば吹き飛ぶ】

【天使の真後ろの双曲線も、吹き飛ぶ動きにあわせて飛ぶ】
【兜の辺りを通過するように】
【それに引っかかって少年が止まるかも知れないが】
440 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 12:15:39.42 ID:nCQwtNg0
>>438
(仙人に成れば途轍もない大物に成れると思うんだけど、マァいいか)
たしかに気がつかれなかったら困るね
【ピヨピヨとワケの分からない笑いをする】
441 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 12:16:22.56 ID:UW1MSgoo
>>435

あーあー……分かったのじゃ。
お主の思うておることはよく分かったからの、少し落ち着くがよい

【少女の狼狽える様子に苦笑しながら】
【女性は片手をクレープから離しヒラヒラと振り】

……よし、っと。つまりお主は腹が空いておったのじゃろう?
丁度良い。わらわも移動しようと思うておったところじゃ……あむっ。

【腰を浮かし噴水から立ち上がると、残りの半分のクレープを一口で飲み込み】
【少女の方へと身長相応の小さな歩幅で歩み寄っていく】

甘味を食いに行くのだが、ちとわらわに付き合うてくれるかや?
知己の者も今は周りにおらんのでの。語らう相手くらいは欲しい気分なのじゃ。

【幼さの残る……だがはっきりと感情のこもった勝気な笑みを浮かべながら少女に訊く】
442 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/05/05(水) 12:19:17.80 ID:geW6jOM0
>>437
紫剣の・・・輪舞曲!
【サバトの周囲に闇の魔力で作られた黒い紫色の剣が十六本現われ】

【それぞれ別方向から襲い掛かる】


/いや、こちらが・・・平行線ですね
443 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/05(水) 12:19:40.29 ID:8bVED7.0
>>440

【大物なんて、どうでもいい】
【彼女は普通の女の子で、そんなこと考えたことないのだ】

でしょ〜〜?
よくわかってんじゃんのぶひこ。

【のぶひこは多分ひよこのことを言っている】
444 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 12:19:49.68 ID:vOESaEAO
>>439

【ガチンという音と共に兜に引っ掛かる】

『………』
【そのまま引っ掛かりを外して思い切り後方に向けて投げる】
【さらに剣を前につき出す】
【もし少年がこちらに向かってくるのなら腹部に刺そうとする】
445 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 12:20:42.06 ID:CJRI1gEo
>>441
……分かりました、ついていくだけですよ

【プライドがあるようで、自分も一緒に食べたいっ!とはよくいえないようで
クールな――といってももう遅いが――雰囲気を醸し出すべく、奮闘する】

ところで、貴女の名前は?

【少し雰囲気が一転、大人びた表情になるあたり
気分はやや落ち着いているのだろう、不思議そうに僅かに首をかしげながら尋ねる】

【彼女の脳裏には僅かに、女性が一人呟いていた言葉がこびりついている
しかしながら、それを尋ねるには時期早々まずはお互いのことを知ってから出ないといけない】
446 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 12:22:22.03 ID:nCQwtNg0
>>443
誰かね?
のぶひこというのは
【たぶん私ではないだろうと思いながら質問した】
447 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/05(水) 12:24:30.30 ID:8bVED7.0
>>446

お前以外に誰がいるんだよとしひこ〜〜

【ひよこの頭を指先でちょちょいとなでながら】
【名前が、変わっている】
448 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 12:26:21.62 ID:Yl7/vwSO
>>442
ガルァァァァァァァア!!!!!!!!
【雄叫びをあげ、自分の体から膨大な魔翌力の衝撃波を放ち剣を破壊しようとする】
【…が、何本かは背中や右腕に刺さるだろう】

モエロ!!!!
【そう言うと同時に炎のエレメントから半径2mの火炎弾が放たれる】
【そして相手に向かう途中に12個のサッカーボールくらいの火炎弾にかわりバラバラのタイミングと方向で襲い掛かるだろう】

/うむ…ちょっと怒りで天魔サバトにならないように封印アイテムを用意しないとな…
449 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/05(水) 12:27:39.57 ID:ErJbsj.0
>>444
と、止まっ……とわっ!?

【引っかかった時点で、ほんの少し離れた場所に仰向けに倒れる】
【少年の手にある曲線と、今投げられた曲線は、連動している】
【故に、後方に投げられたら少年も同じように……】

(……って、手放せばいいだけの話じゃんか)

【飛ぶかといえばそうはいかない】
【右手の曲線が引っ張られ、前に引きずられるが、曲線を手放す】
【故に曲線のみが天使に向かって飛ぶことになる】
【大体腹部にあたる場所に当たるだろうか】
450 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 12:28:10.11 ID:nCQwtNg0
>>447
私は、ソンナ長い名前ではない
号はもう少し長いけど
【長いらしいです】
【頭を触られるの気持いいようで、とても嬉しそうな顔をしている】
451 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 12:28:19.28 ID:UW1MSgoo
>>445

素直に食いたいといえばよいのじゃ。
もうボロは出ておるというのにのぅ?可笑しな娘なのじゃ

【口元に手を当て、微笑みを浮かべる】
【先程の狼狽する様子とのギャップに可笑しさを感じているのだろうか】
【誂うように言葉を掛け、少女の横を通り過ぎゆっくりと街を歩き始める】

わらわかや?わらわは貴宝院 織守(きほういん おりがみ)なのじゃ。
いずれは世に其の名を知らぬ者はおらんようになるからの、今のうちにしかと覚えておくがよいのじゃ!

【冗談なのか否か。織守は懐から扇子を取り出し顔に風を送りながら堂々と言い切る】
【今のところ世間的に名の知れるような行動は、以前水の国で開催されたミスコンで優勝した事くらいだろうか】
【名や姿を見ても心当たりがない方が大多数だろう】

わらわの名を聞いたからにはお主の名も教えてくれぬ道理はないよの?
お主――名はなんと申すのじゃ?

【返すようにして少女の名を訊く】
【その間も織守は歩みを止めず、どこかへ向かい歩いていく】

【100mほど前方に、目が痛くなるようなカラフルな看板を掲げる店が見え始める】
452 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/05(水) 12:31:12.21 ID:8bVED7.0
>>450

ん? じゃあなんなんだ、名前。

フルネームでちゃんとミドルネームもアレしろよ。

【つまり、名前を教えろっつーことです】
【上から、ひよこの表情を覗き込む】
453 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 12:34:27.39 ID:nCQwtNg0
>>
本名は、魏 任 苗字が魏で名前が任ミドルネームなんてモダンなものはないさ
デ、仙人として活動するときは奇徳真人と名乗っているんだよね
【たった二文字でございます】
【ひよこは飛ぼうとしているのかパタパタと羽を動かしている】
454 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/05/05(水) 12:34:32.33 ID:geW6jOM0
>>448
ハッハッハッ!これは良い獣に出会ったものだ!
【あの闇の剣には自信があったらしくそれが破壊されるのを見て楽しそうにしている】
【刺さった剣は直ぐに霧になり消えるだろう】
【獣と言うのは雄叫びを聞いてそう比喩したのか】

この程度で私が燃えていたら始祖吸血鬼として名が立たない・・・なぁ!
【血のように赤い剣と夜のような黒い剣を持ち、真正面からサバトへと走る】

【無論正面から来るであろう、炎の弾をその身に受けることになる】
熱い・・な、だがこの熱さは炎などとは比べるものではない!

【戦闘の興が乗っていることを言ってるのだろうが炎によるダメージが無い訳ではない】
【まだ・・・走る】
455 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 12:34:37.41 ID:CJRI1gEo
>>451
ボロはでてませんし、貴女に可笑しいと言われる道理はありません
それに決してお腹が減ってわ……

【ばっとお腹を押さえる、お腹が鳴るのを事前に防いだッ!!
逆にこっちのが間抜けなように思えたのか、顔がじゅぅっと更に紅くなる】

分かりました――覚えておきますよ
私はシオンです、よろしくお願いします

【確かに今日は暑いのか、白い手袋に包まれた細長い指で
額の汗を拭う、前髪が汗で光る】

……目の毒ですね

【きっぱりと】
456 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 12:35:20.57 ID:nCQwtNg0
>>453
/脱字ですすいません
/>>→>>452だと思っていただけると嬉しいです
457 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 12:36:01.47 ID:vOESaEAO
>>449

『フム…』

【そのまま曲線はつき出された剣とぶつかり地面に落ちる】

【そのまま相手に向けて走りだす】
【ラーダーの全身が発光を始める】
【接近されればそのまま剣が胴体に振るわれるだろう】
458 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/05(水) 12:36:42.22 ID:8bVED7.0
>>453

おお、変な名前だなたかしは。
たかしのミドルネームはもっと変な名前だ。きとくしんじんて。

【話を聞いているのかいないのか】
【飛べるのかな、と思いながら、ひよこを観察している】
459 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 12:38:07.79 ID:nCQwtNg0
>>458
ミドルネームじゃあないよ
所謂あだ名だよ
【飛べないみたいです】
460 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/05(水) 12:39:37.15 ID:ErJbsj.0
>>457
『substance:f(x) disappear』

【曲線が、消滅する】

く、来んな!

【寝転がった状態から、左手の円で剣を受け止める】
【少年の力である。押し込もうと思えば簡単に押し込める】
461 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 12:41:08.35 ID:UW1MSgoo
>>455

ふふ……何じゃ、可愛らしいものじゃな?
よいよい、お主が腹が減っておらんと言うならばそういう事にしておくのじゃ

【肩を軽く竦めながら、悪戯気に微笑みながら告げる】

……「しおん」?――ああ、成程のぅ。

【何故、「初対面のはずの人間」をこうも容易く甘味になど誘う気になったのか】
【自身は「ギルド」に向かおうと腰を上げようとしていたはずなのに】
【その疑問が氷解する。理由など単純明快。たどり着いてしまえばなんと分かりやすい――】

――懐かしいのぅ、あの時の娘かや?
暗がりで顔はよく見えなんだが、そのような顔つきをしておったのか

【――以前、逢ったことが在る。それだけだった】
【織守は少し先行しながらも首を軽く回し、肩ごしにシオンの顔に視線を送る】
462 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 12:41:45.89 ID:Yl7/vwSO
>>454
エレメント・ダイダイ…
【サバトの周りに土のエレメントが集まり】

ハァァァア!!!!!!
【左腕を縦に真っすぐに相手に向かい振り落とす】
【そこから膨大な魔翌力の斬撃波が縦に大地を切り裂きながら相手に向かってくるだろう】
463 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/05(水) 12:42:12.39 ID:8bVED7.0
>>459

私がもっといい渾名つけてやろうかー?

【ひよこの頭をもう一度なでて】
464 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 12:43:14.03 ID:nCQwtNg0
>>463
ソレもいいかもしれないね
使うかどうかは別としてだけど
【マッサージを受けているかのように気持ちよさそうだ】
465 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 12:45:13.76 ID:vOESaEAO
>>460

【剣を押し込もうとする】

『フム…ココマデ…カ』
【突如天使の身体が霧のような光の量子になり消えていく】
【その後には何も残らない】
466 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/05(水) 12:45:14.22 ID:8bVED7.0
>>464

じゃあ、クロムウェルなんてのはどーだ?

【仙人には似合わないような渾名を】
467 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/05/05(水) 12:45:32.91 ID:geW6jOM0
>>462

ふ、ハハッ、貴様に扱えない元素はないということか?これからどのようなものを見せてくれるか楽しみだ・・・なぁッ!!
【赤い剣と黒い剣を交差するように前に持って行き防いでいる】
【その剣自体が大変優れた魔道具のようで、その攻防はまだ続く】

【男は斬撃波を防いでいる中、また、詠唱を始める】
468 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 12:46:12.53 ID:nCQwtNg0
>>466
ソレ、ドコの国の言葉だい?
【文字通り疑問符を頭の上に浮かばせながら】
469 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/05(水) 12:47:46.49 ID:8bVED7.0
>>468

イギリスだよ

【仙人がいないようなお国を】
470 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 12:48:10.51 ID:CJRI1gEo
>>461
【そう言われて、思い出したように――微笑む】

ええ、お久しぶりです

【その微笑には僅かな焦りが含まれている
仮にも記憶を司る能力を持つ彼女――その彼女が一瞬で織守を思い出せない
それだけ疲れているということ……】

(少しは休養が必要ですか……)

【そんな思いも一筋たりとも表情に出さず道を歩き、彼女についていく
時折、汗を拭い少し無理に笑顔を維持し】

ところで、この店にはよく来るんですか?

【少し織守の雰囲気とは似合わない派手さに疑問を持ち】
471 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/05(水) 12:49:26.06 ID:ErJbsj.0
>>465
【押し込まれたそれに、一瞬死すら覚悟したが】

……?

【霧散したそれに、疑問の表情を浮かべる】
【以前寝転がったままだが、緊張は解いていない】
472 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 12:50:10.50 ID:nCQwtNg0
>>469
アァ、アリスとマザーグースの国か
二、三度行ったことがある
それでは、誰が殺したクックロビン?
【見聞だけは広いようです】
【そして、あの曲が頭から離れていないようです】
473 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/05(水) 12:51:35.41 ID:8bVED7.0
>>472

そんなの知らないよ〜〜。
メリーに聞くな〜。

【ひょい、っとひよこから手を離し】
474 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 12:51:37.26 ID:Yl7/vwSO
>>467
ダマレ…ダマレ…ダマレ!!!
キリサケ!!!
【集まった土のエレメントから砂嵐が吹き荒れ】

【巨大な三日月型の砂の斬撃が相手の左肩を狙うように襲い掛かるが、狙いはそれじゃない】
【剣とかで防いだり体に当たると、無数の砂となり相手の身体を拘束しようとするだろう】
475 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 12:52:40.88 ID:vOESaEAO
>>471

おやおや…即席ではやたり力に肉体がもたないか…
まぁいいデータが取れたな
【何処からかファフニールの声が聞こえる】
476 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 12:52:48.39 ID:jg0znFwP
【草原】

 「――――最近夢を見るんだ――――」

 「夢の中でオレは水槽を覗いているんだ」

 「水槽の中には人がいて、なんだかわからない機械があって・・・」

 「一回そこで暗転するんだ、そしてもう一回景色が広がった時」

 「人みたいな形をした白いモヤがオレの周りに沢山いるんだ、まるでオレが死ぬのを待っているみたいに」

 「ソレ自体は危害は加えてこないけど何故かソレはとても恐くて、そこで目を醒ますんだ」



【木に寄りかかって眠っていた真っ白い髪の少年が目を開ける】

で、それも夢でしたってか・・・?どんなB級映画の終わり方だよ
【欠伸をし目を擦り陽の光をその手に受ける】

もっと撮影技工を磨いて出直せっちゅうに・・・アホらしいわ
【つまらなさそうな声を上げ背伸びをし立ちあがる】
477 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 12:53:42.07 ID:nCQwtNg0
>>473
そうか、残念だった……
オワっと
【クルクルと地面につかないように頑張って羽ばたいているように見える】
478 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/05(水) 12:54:40.88 ID:ErJbsj.0
>>475
……データ?
(つまり、データ採取のためだけに戦わされたのかよ)

【痛む足に鞭打ち、立ち上がる】
【そして、声の発信源を探して周囲を見回す】
479 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/05(水) 12:55:23.97 ID:8bVED7.0
>>477

そろそろメリーホームシッキングだよー。

【ホームシックらしいです】
【ひよこの頭をつまんで、ゆっくりと地面に下ろしてやろうとする】
480 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 12:56:10.91 ID:UW1MSgoo
>>470

ふむ、此の店かや?
よく訪れるか、と言われたならば首を傾げるが、近くに寄ったならば立ち入ることがある程度かの

【織守は、既に入り口が目の前となった甘味屋に視線を送る】
【真ピンクの外壁。至る所に施されたハートや星、花などのファンシーな装飾】
【ラメでも貼られているのかあらゆる箇所はチカチカと光り、これまた桃色の扉の前にはマスコットキャラのような着ぐるみが立っていた】

見てくれはちとばかり悪いがの、甘味の質はなかなかのモノじゃぞ?
雑誌でも紹介されておっての。わらわは其れを見て知ったのじゃ

【簡単に説明しながら、織守はテクテクと入店しようとする】

「……も。」

【マスコットキャラクター。腹部以外の全身をピンクの毛で包んだ身長2m程の生き物が篭った声を出す】
【頭は兎だろうか?長い耳と漫画キャラのような大きくキラキラした瞳と六つに割れた逞しい腹筋が特徴的だ】
【マスコットは、手に持った風船を織守に差し出すが、スルーされると。気を取り直しシオンに風船を渡そうとする】
【多分貰ったら店内で非常に邪魔だろうが、特に店側はそんな事を考えていないのだろう】
481 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/05/05(水) 12:57:01.00 ID:geW6jOM0
>>474
黙れ?誰に口を聞いているのやら
【左の赤い剣で今の斬撃波を振り払い】

まさか私ではあるまいな?
【右の黒い剣で今の砂の刃を切り払う】

【剣で払ってしまった故に】
【その身は拘束されるだろう】
【男の詠唱も終わっているようだが】
482 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 12:59:01.85 ID:nCQwtNg0
>>478
家まで送り届けようか?
【地面が嫌なのか足をバタバタ振って抵抗する】
483 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 12:59:31.31 ID:vOESaEAO
>>478

いやはや、何処かの戦場にでも投下しようと考えていたがノコノコと現れてくれたのでな…
【クックッと笑い声と共に】
【声は反響していて特定は難しいだろう】
484 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 13:00:49.55 ID:Yl7/vwSO
>>481
【砂を相手の身体をおおうように拘束するが】
【相手が力をこめれば壊せるだろう】

いい加減にしろ!!!!
【そう叫ぶと元のサバトの姿に戻る】

……しきり…直し…
【そう言いながらふらりとしながら相手を睨む】
485 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/05(水) 13:00:52.28 ID:8bVED7.0
>>482

いいよいいよー。

【そう言いながら、ひょい、とひよこを宙へ放って】
【入ってきたところから出ていこうとする】
486 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 13:00:59.44 ID:CJRI1gEo
>>480
そうですか――あまりイメージには合わないですが……

【そうは言いつつも、織守の"なかなかのモノ"という言葉に少しワクワクしているのか
足取りは軽い、疲れを忘れて――入店するだろう】

ふぇ……

【思わずびっくりした声が漏れる、あたふた
しかしながら、流石はシオン、咳を二、三回すると元の様子に戻り
風船を受け取る】

席は空いてるんですかね……

【風船を持ちながら辺りをキョロキョロする様子は
どこか幼げで可愛らしい――】
487 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/05(水) 13:01:40.66 ID:ErJbsj.0
>>483
……てめえの実験台じゃねえ。

【苛立った声で】

大体、声だけで姿を現さねえってのが気に食わねえ。
姿を現せ。

【声だけの相手に向かって呼びかける】
488 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 13:02:23.85 ID:ETlHI2co
【本屋】

・・・・・マジでか

【なんかアクティブな和服を着た金髪の「女性」が本棚を見上げている】
【独り呟く声はやや高く、また背は140cm弱でその上童顔】
【小脇に刀を抱えているが普通にそこらに居る少女と変わらない外見である】

【どうやら本棚の上段に置かれている本が取れないようで】
【大体何処かにあったりする脚立は残念ながら見当たらない】
489 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 13:03:02.22 ID:nCQwtNg0
>>485
良い暇つぶしをありがとう
また逢えたらね
【手を振りながら、酒を飲む】
490 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/05(水) 13:06:50.98 ID:8bVED7.0
>>489

ばいばーい。

【出口の前で】
【フッと姿を消した】

/お疲れ様でした。
491 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/05/05(水) 13:06:58.05 ID:geW6jOM0
>>484

・・・
【男が任○堂の某緑の剣士のように剣を持って回転】
【砂の拘束を払う】

良い・・・加減だったと思うが?
【相手の言っている意味と違うことを解っていながら】

仕切りなおす、何を?貴様は十分な力を見せ付けたのではないのか?
【興奮がいまだ冷めていないという顔で冷笑している】
492 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 13:07:15.88 ID:nCQwtNg0
>>490
/お疲れ様でした
493 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 13:07:23.15 ID:vOESaEAO
>>487

いやいや、お前があそこで“今見た事は忘れる”と言えば良かったのだ
【ふざけたように】

すまぬが忙しい身でな、データの解析もしなければならないので失礼させてもらう
【淡々と】

では、また会った時にでもゆっくりと…
【声は消えた】

/乙でした!
494 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/05(水) 13:08:58.31 ID:ErJbsj.0
>>493
何だと? 俺は真実を言ったまでだ。

【イライラは募る】

……待てよ、勝手に逃げるんじゃねえ。

【誰もいない遺跡に、その声は木霊した】

/お疲れ様でしたー
495 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 13:09:22.71 ID:xRzTJ6AO
>>488

どーかしたんですかー?
【少し離れた所から、声が掛けられた】
【声のした方を見れば】
【上半身はノースリーブを着て、肘から指先まで】
【クリーム色の毛に覆われた少女】

【下半身は、犬を想像させる体躯で】
【毛色はクリーム色、尻尾だけは白かった】

【物凄くもふもふな感じの獣人です】
496 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 13:10:00.42 ID:Yl7/vwSO
>>491
…じゃあ…フェンサーへの…侮辱…撤回しろ…
【ふらりとしながら相手を睨みつける】
497 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 13:10:37.19 ID:UW1MSgoo
>>486

見てくれの「いめーじ」など存外充てにならぬものじゃ。
わらわが矢文で連絡を取り合ったり和菓子しか口にせぬ古風な娘にでも見えるかや?

【織守は懐から桜色の携帯電話を取り出すと】
【十字架型のストラップに指をかけ小さく回して見せる】
【先程クレープを食べていたことといい、見た目や口調と違い意外と世間に適応しているようである】

席は……ふむ。まだ空いておるようじゃの。

昼時じゃが此処はどうも外観で客を払う処があるようでの。
判っておってやっておるならばある意味店主は大物じゃの

【店内を軽く見渡しながら、小さく微笑みつつ言う】
【そして、同時ほどに二人の元に店員が現れ】

二名じゃ。窓側の席でよいぞー

【織守がそう告げると席まで案内される】
【窓際のゆったりとした席で在るが、テーブルが真ピンクで中央には大きなウサギの絵が描かれてある】
【お絞りとお冷がふたり分置かれ、メニュー表が差し出される】
【取り扱っているスイーツは、余程突飛なものでない限りは対応出来るだろう】
498 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/05(水) 13:11:36.56 ID:JW.u2cY0
【水の国 街道】

ふぅ……
〈……〉

【オレンジ色のショートカットに、動きやすさを重視した若草色のワンピースを着た、小学生ほどの少女が】
【なにやら疲れたような溜息をつきながら、歩いている】
【足元には、黒い猫を引き連れている】
499 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 13:14:05.13 ID:SHqhFJI0
【空の国 断崖】

【断崖の端で、2人の人物が話をしている】

「…人、全然来ないよね…この国…」

………………。

「…ねー、どうして一人も来ないの…?」

………そういう国だし………。

「きっと来てくれるよね?ね??」

………知るか………。

「でも諦めちゃ」
いちいちうるさい。黙ってろ。

「………ふぇぇぇぇんっ………!」

【泣いてしまったのは、頭に簪を挿し、袖が赤く塗られた白い和服のような着物を着た少女】
【その傍らで崖に座っているのは、深緑のジャケットを羽織り、紺色のズボンを履いている赤い髪をした青年】
【泣き叫ぶ少女を尻目に、遥か山の下、遠くに広がる街をひたすら眺めている】


500 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 13:14:24.45 ID:ETlHI2co
>>495

ん・・・あぁいや、本が取れなくてだな
あそこに並べてある物なのだが・・・

【声をかけられた方を向き、その相手を数秒眺めて】
【内心「暑そうだなー」と思いつつ指で本棚を指す】
【そこには『家事典』なる無駄に分厚いBookが】

501 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 13:16:13.69 ID:CJRI1gEo
>>497
そ、そんなわけでは……

【慌てて両手を振り否定、怒らせちゃったかな、と
少し不安げな表情になる、織守も彼女が少し心配しているのが分かるだろう】

そうですね、かく言う私もよく見てくれなどは気にしますが……
仕方が無いことなんでしょう

【確かに先ほどまでの自分を飾りつけようとしている様子は
大分見てくれを気にしているように思える】

さて、何を食べましょうか

【織守の対面の席に座るや否や、メニュー表を開き指でなぞる
なんだかんだ言いながらも女の子――甘いものには目が無い】
502 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/05/05(水) 13:17:08.44 ID:geW6jOM0
>>496
・・・まぁ、良い、最後まで続かなかったのが唯一の心残りだが
【少し詰まらなさそうな顔だ】

構わん、撤回してやる。
そこらの始祖吸血鬼を従えるだけの力はあるようだ
【傲慢な言い方だ・・・が、それでもこの男が相手を認めるというのは数少ない】
503 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/05(水) 13:17:59.71 ID:8bVED7.0
【街中】

眼、眼がいてぇ。

【頭にニット帽、額にサングラスゴーグル、厚着した黒髪の少年】
【が、スケボーでガラガラ進み、額の辺りを掌で押さえている】
504 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 13:18:49.79 ID:IM/MiASO
>>498

《・・・・》
【少女を後ろから何かが見ている】
【いや人型の何かと言った方が正しいか】
【その姿形は人型であって人ではあらず】
【まるで蛙を模したような形をしている】
505 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 13:19:12.36 ID:xRzTJ6AO
>>500

【一歩歩く毎に気のせいか、もふと聴こえる、気がする】
【少女の近くまで来ると、大きさの違いがよく分かる】
【下半身の所為で大体180cm程ある】

あ、これですかー?
【背を伸ばす、と言う事をする訳もなく】
【掴みづらそうに両手でその本を挟んで少女に差し出した】
506 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 13:20:17.73 ID:Yl7/vwSO
>>502
…よかっ……た…
【そう聞くと安心したように倒れ意識を手放した】

『やれやれ…天魔の力に呑まれるなよ…サバト』
【黒髪ショートで首に十字架をぶら下げて、聖職者の格好をした優男の幽霊がどこからともなく現れる。背にはさっきの赤ちゃんをのせている】
507 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/05(水) 13:22:07.42 ID:JW.u2cY0
>>504
〈……!!〉
え……誰?

【先に気付いたのは、足元に連れる猫の方だった】
【黒猫の様子がおかしい事に気付いた少女は、後ろを振り向く】
508 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/05/05(水) 13:23:29.20 ID:geW6jOM0
>>506
(この男・・・何者だ)
【無言で黒い剣を相手に向ける】

(妥当に考えるならばさっきから姿が見えない蝙蝠か、だが・・・赤子の線も拭えない)
(あの赤子は何処か妙だったからな)
509 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 13:24:29.31 ID:ETlHI2co
>>505

(気のせいか・・・?・・・・気のせいだな)
(擬音が歩くたびに聞こえるわけが無――)

――ああそれだ、すまないな

【本は分厚さに比例するように重く】
【少女のような女性はソレを両手で抱えるようにして受け取り】
【先ずは買ってしまおう、と一礼をしてレジへと向かっていく】
510 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 13:26:29.06 ID:xRzTJ6AO
>>509

あ、行ってらっしゃーい
【どこか抜けた声で、見送った】

【少女が戻って来るまで、待ってる事だろう】
511 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 13:26:54.30 ID:Yl7/vwSO
>>508
【あ…蝙蝠と赤ちゃんは彼関係ないです…】

ただの守護霊だよ…キィに言われて来てみれば…やれやれ
【サバトを抱えようとする】

『ぁぅ〜』
512 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 13:27:08.54 ID:UW1MSgoo
>>501

よいよい、今のわらわはそのような些細なことで腹を立てるほど短気ではないのじゃ
それにの、わらわの姿を見たならば物知らぬ東方の美姫にも見えるじゃろうからな。仕方ないとも言えよう

【薄く微笑みながら、不安を払うように言う】
【冗談なのか本気なのか。サラッと自分の容姿を湛える辺りは何とも言い難い】

見てくれを気にせぬ女子の方が少ないのじゃ。
きっと店主は売上など気にせず「こうしたい」と思うたからやっておるのじゃろう。
そう考えたならば可愛いものじゃな

【手をお絞りで拭きながら、合わせるようにして言葉を紡ぐ】

そうじゃのぅ、わらわは……――

【メニュー表を手にとり、何処か真剣な表情で文字や写真とにらめっこ】
【うむむむ……と小さく唸りながら考える様は、容姿のことも相まって幼くも映る】

――以前よりは潤ったとはいえ……財布にも余裕がないからのぅ。
今日はいちごでらっくすぱふぇを3つとメロンクリームジュースで我慢するのじゃ!

【メニュー表をパタムと置くと、一輪の花が装飾された財布を取り出し中と相談】
【結果、パフェ3つという小さな体に入るのかどうか不安な量の注文を決定した】
513 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/05/05(水) 13:30:40.24 ID:geW6jOM0
>>511
・・・思考を読む上、肉体に触れている奴がただの守護霊というわけあるまい
【剣先を相手に向けたまま突っ立っている】
514 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 13:31:07.94 ID:ETlHI2co
>>510

【――数十秒後】

ええと・・・何かお礼を・・・・・?

【紙袋に本を入れ、やはり両手で抱くようにそれを持ちながら】
【会計を済ませて先ほどの場所に戻ってくる】
515 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 13:31:20.45 ID:nCQwtNg0
【森】
モウ、酒のんだまま歩き回るのやめよう
マタ、道に迷った
【儒者風の老人が絶句している】
【とても酒臭く酔っ払っているようだ】
516 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 13:32:43.45 ID:IM/MiASO
>>507

《・・・私はただの通りすがりの能力者・・》
【蛙を模した人型が喋り出す】
《いや正確には『こいつ』自体が僕の能力で僕は今君に『こいつ』を通して喋っているという方が正しい》
《いわゆる遠隔操作型の能力だ》
517 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 13:34:18.81 ID:Yl7/vwSO
>>513
思考を読んだ訳じゃねえよ
あんたが俺に警戒してたからそう言っただけだ
【中の描写不足です…本当にスイマセンOTL】

肉体触れるのはちょっとしたコツを掴めばできるんだよ。その変わり生きてる奴も俺を触れるからね
【フッと笑いながら】
518 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 13:34:59.76 ID:WqvrfB2o
>>512
そう言われると安心しますね
なら私は姫に使える小間使い辺りでしょうか、美しい姫と比べてはやや見劣りはしますが
それでもまだ美しい方だとは思いますよ?

【クスリと微笑み冗談混じりに返す
大分リラックスしていることがその態度からも伝わる】

面白そうな店主ですね

【此方は手袋をつけっぱなしなので、お絞りは使わない
店に入ったら手袋を取るのは礼儀なのだろうが――それに従おうとはしない】

【その考える様子がとても可愛らしかったのか、じっと見つめる
それはまるで妹を見守る姉のような感覚、なので】

そんなに食べるとお腹を壊しますよ?

【思わずその調子で言ってしまう、姉が妹に対して――そういうように】

では、私は甘口抹茶小倉スパを頼みますね

【そう言い、店員を呼ぼうとそれようのスイッチがないか探す】
519 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 13:35:33.29 ID:xRzTJ6AO
>>514

あ、大丈夫ですよ?
人が困ってたら助けるのはフツーらしいですから
【何とも立派な考え方ですこと】

あ、それ持ちましょうか?
【重たいならどうぞ、と両手を出した】
520 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/05(水) 13:38:15.37 ID:JW.u2cY0
>>516
あ……なるほど、遠隔操作ですか……
〈……〉

【その説明で、少女は納得したらしい】
【しかし、足元の猫は、未だに毛を逆立て、警戒している様子だ】

不思議な……能力ですね

【蛙を模した人型と言う外見に、ポツリと言葉が漏れる】

あの、それで何か、ご用ですか……?

【実際の所、少女が過剰反応してしまった感が無きにしも非ずなのだが、とりあえずそう声を掛けてみる】
521 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/05/05(水) 13:39:01.07 ID:geW6jOM0
>>517
・・・
【無言で目を閉じ、剣を鞘に戻す】
死霊が日の出る時間に姿を見せる・・・これもおかしな点だと思うが?


肉体に触れるコツを知るといい、この面妖な奴の守護霊とい、貴様等は何者だ?
522 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 13:40:01.35 ID:ETlHI2co
>>519

今時の世の中でその考え方は中々希少だと思うが・・・

【むー、と唸りながらほんの少しの間思考し】
【ゆっくりとではあるが本の入った袋を差し出して】

・・・・ではすまないが家までいいだろうか?
もし無理なら私は別に構わないのだが

【荷物運びを手伝って貰えるか、と尋ねる】
523 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 13:42:53.35 ID:Yl7/vwSO
>>521
はぁ…なかなかうたぐり深いと言うか…
【ため息をはき】

幽霊屋敷・胡蝶館…サバト達が住んでる屋敷に住む幽霊達の副リーダーみたいなもんだ
それ以上でも以下でもないぜ
【やれやれとしながら】
524 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 13:44:10.53 ID:xRzTJ6AO
>>522

こういうのってキショウ………なんですか?
【頭の上に色々疑問符をつけながら、荷物を受け取り】
【両手で抱える様にして、持った】

あ、はい、大丈夫ですよ
【さ、行きましょーとばかりに少女を見る】
525 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 13:46:41.20 ID:UW1MSgoo
>>518

ほぅ、「しおん」もよく言うものじゃの?
しかしまあ――言うだけの愛らしさは備えておるのぅ。
よかろう、今日から「しおん」をわらわの小間使いにしてやるのじゃ〜

【クスリ、と口元を上げて微かな笑い声を流しながら告げる】
【こちらもこちらで、友人に接するような態度である。少なくとも敵対的な感情は浮かんでいない】

大丈夫なのじゃ、わらわを誰だと思っておるか!
わらわの場合は真の意味で「甘味は別腹」、じゃからのぅ。此の程度では腹八分目にも届かぬのじゃ!

【シオンの言葉に気を良くしたのか、少し嬉しそうな声色で言い切る】
【何やら含みのあるような言い方が混ざっているが、現状特殊な技能でも無い限りはその含みの「正体」に気づくことは難しいだろうか】

ふむ?……聞いたことも無い名の「すぃーつ」じゃな?
「めにゅー」には載っておるようじゃが……うむうむ。では決まったならば早々に呼ぶとするかの?

【織守は、テーブルの端にあるスイッチに手を押す】
【スイッチは店の前にいたマスコットの頭を模したものであり】
【頭頂部分を押すと「……も」。と低くくぐもった声で鳴き、それに応じるようにして間もなく店員さんが到着し】

いちごでらっくすぱふぇを三つと「めろんくりーむじゅーす」、
それと甘口抹茶小倉すぱで頼むのじゃ!

【織守が注文を告げると、店員は伝票に内容を書き込みパタパタと去っていく】

……ふぅ。

【一通りが終わると、織守は椅子に体重を預け溜息を一つ】
526 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/05/05(水) 13:48:13.24 ID:geW6jOM0
>>523
疑り深いのは生き残る秘訣だ
【吐き捨てるように冷笑する】
【それは死んでいる相手への皮肉か、何処までも意地の悪い男だ】

貴様・・・はそれでいいのだろうが、貴様「等」の答えではない・・・


まぁ・・・構わんか、これだけ楽しめたのは久方ぶり、十分過ぎるほどに富を得た
【踵を返し、背を向ける】
527 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 13:49:48.00 ID:ETlHI2co
>>524
希少だと思うぞ?それもかなり、な
もっとも皆助ける余裕が無いだけなのかもしれないが

【見た目と違っていやに理的な発現をするものである】
【ともかくそんなこんなで本屋を出て歩き出し】

(・・・確かこっちの方だったな)

・・・・そういえば、というほど出会ってから時間も経っていないのだが
出来ればそちらの名前を聞いてもいいかな?
恩人相手に「貴様」や「お前」と呼ぶのは気が引ける

【着ている和服の何処かから紙を取り出して眺めつつ名を尋ねる】
528 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 13:53:07.63 ID:IM/MiASO
>>516

《言ったでしょ・・ただの通りすがりと》
《僕はただここを散歩で通り貴女を見つけた》
【少女を見つめ】
《貴女こそ何をしているんです?》
《ここは怪しい人物ばかりで危険ですよ?》
【お前が一番怪しいのだが】
529 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 13:53:52.27 ID:xRzTJ6AO
>>527

あぅ………みんな優しいはずなんだけどなぁ………
【それを聞くと、小さな声で言った】

ベスターって言います、フォム族のベスターです
【そう言いながら、少女が取り出した紙を覗き込もうと努力してみる】
530 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 13:53:58.24 ID:WqvrfB2o
>>525
喜んで――小間使いにさせていただきますね
よろしくお願いしますお姫様

【悪ノリではあるが、少なくとも、織守に言われ悪い気はするはずもない
そっと恭しい態度でそう応え、微笑む】

そうですか?お腹を壊しても知りませんよ

【その言い切りが面白かったのか、微笑が更に、深まる
今のところ含みは彼女の中で大した疑問にはなっていない、気になりもしない
目の前に可愛らしい女性がいるのに、考えるのは無粋というやつだ】

無駄に渋いですね……

【ぼそっと感想を述べる、店員の様子をチラリと目で追い
そして、ため息をついた彼女へ――視線を戻す】

織守――様、一つ質問を、よろしいでしょうか?

【まだ小間使い気分なのか、落ち着いた態度で尋ねる
誰かに仕えるのが空きなのか、はたまた――織守に使えるのが楽しいのか】

531 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 13:55:17.46 ID:Yl7/vwSO
>>526
それは死んでる俺に対する皮肉ですか?へっ

全部説明すると長くなるわ

まったく…よくわからない奴だ…さてサバトが起きる前に屋敷に連れていくか。なあセンリー
『ぁぅ〜』
【そう言いながら帰っていった】

/乙でしたー
/迷惑かけてスイマセンでした…
532 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/05(水) 13:56:36.63 ID:JW.u2cY0
>>528
あ……そ、そうでしたね……
ごめんなさい……
〈……〉

【無用な事をきいてしまったかと、少女は頭を下げて謝罪する】
【猫の方も、ようやく姿勢を普通に改め、警戒を解いたようだ】

私は……病院からの帰りで、あとお姉ちゃんを探してて……

【とつとつと、少女は自分がここに居る理由を話す】
【病院からの帰りとの事だが、本人に特に体調が悪い様子は見当たらない】
533 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/05/05(水) 13:58:35.09 ID:geW6jOM0
>>531
さて・・・どうだろうな
【空を仰ぎ見】

一つの話など刹那の時に過ぎん

人間に・・・解られるような奴ではないなどと・・・自覚はあるが?
【黒い霧となり霧散し、消えた】

/乙乙
/迷惑?何処がですか?そんなことはない
534 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 13:59:43.41 ID:nCQwtNg0
【森】
モウ、酒のんだまま歩き回るのやめよう
マタ、道に迷った
【儒者風の老人が絶句している】
【とても酒臭く酔っ払っているようだ】
535 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 14:02:28.29 ID:.4iBbNoo
>>346
ほう、これからが本番ということか…
見せてみろ!!お前の本気を!!
ブードゥー・カース!!

【不敵な笑みを浮かべながら再び左手で指パッチンをしようとする】
536 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 14:02:33.95 ID:ETlHI2co
>>529

【取り出した紙は――“おそらく”地図である】
【何故おそらくなのか、答えは手書きだから】
【それもうねうねとした道らしきものと蝶々が同居している素敵な素敵な――】

フォム族・・・ベスターの一族の名か?
私はあまり民族等には詳しくないが聞いたことがないな

【自由帳の如き紙切れをどう解読したのか、右に曲がり】

・・・私はランだ、漢字では「蘭」と書く
一応先に礼を言っておくぞベスター、ありがとう
537 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 14:04:12.35 ID:UW1MSgoo
>>530
うむ、苦しゅうない、存分に奉公するがよいのじゃ!
わらわの為、誠心誠意尽くしてくれたならば隣に置いてやってもよいかもしれぬのぅ?

【シオンの言葉に、ふふ…と笑みを漏らしながら芝居がかった口調で返す。結構ノリノリである】

その時はその時じゃ。わらわとしても甘味に殺されるならば本望じゃしのぅ?
好いたものを存分に味わった結果得る痛みならば、其れはただの必要経費じゃ。甘んじて受け入れる心構えなのじゃ〜

【扇をパタパタさせながら、極端な意見を口にする】
【どうやら半分以上本気でそう考えているらしく、言葉に躊躇いがない】

質問?
――何じゃ?今のわらわは機嫌が良いからのぅ。余程の事でない限りは答えるのじゃ

【「様」と言う呼び方に顔を綻ばせながら】
【テーブルの方へと浅く身を乗り出し、両肘をテーブルに付け、手を顎の下に。顔を支えながらシオンの表情をみやる】
538 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 14:06:05.43 ID:SHqhFJI0
【光の国〜闇の国 国境付近】

(闇の国の暗殺者は今日も無し、か…)
(まあ、一番これが平和で何よりなんですが…)

{油断するなよ…あの国の事だ。また必ずこの国を狙うはずだ}
{貴様も長であるのなら長らしく、もっと血の気くらい漂わせろ}

(でも今、表面的な争いが無い事にかわりはありません。)
(それで、良いじゃないですか…)

【木々が生い茂る薄暗い森の中、一本の木に若い男性がもたれ掛かっている】
【白い長髪を後ろで束ね、緑色の地味なシャツとズボンといったラフな格好だ】
【一見すると何処にでも居そうな一般人だが、そわそわしていて様子がおかしい】
【誰も傍には居ないはずなのに、まるで誰かと話しているかのように…】
539 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 14:07:10.26 ID:IM/MiASO
>>528

【病院と単語にピクリと反応し】
《そうでしたか、それで見つからないんですか?》
540 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 14:09:52.38 ID:nCQwtNg0
>>538
誰が殺したクックロビン?
さてお暇なお方はいないだろうかね
【牛車が空から落ちてくる】
【その牛車をひく牛は、全長7〜8mはあろうか言う巨体である】
541 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 14:10:21.37 ID:xRzTJ6AO
>>536

………?あの、これ何ですか?
【自分の頭の中で考えても答えが出てこなかったのか】
【覗き込んだ紙が何なのか、聞いた】

私が知ってるのでも5人ぐらいだから……
数が少ないんだと思いますよ
【少女の斜め後ろを位地取りながら、曲がり】

はいっ、どういたしましてです
【ぺこ、と軽く頭を下げ】
542 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/05(水) 14:11:20.17 ID:JW.u2cY0
>>539
はい……
お姉ちゃん、いつもどこかでフラフラしてるから、ひょっとしたらこうやって歩いてたら逢うんじゃないかな……なんて思ったんですけど……
流石に虫がよすぎたみたいですね
〈……〉

【ニコッと苦笑して見せる少女】
【ここに話題が及んだ時に、何故か足元の猫が顔を顰める】

まぁ、夜になれば家に帰ってくるかもしれないし、また朝早く家を出るんだと思います

【帰ってくる「かもしれない」と、少女は断定しなかった】
543 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 14:12:15.73 ID:WqvrfB2o
>>537
Certainly Sir――かしこまりました、お姫様

【そう、微笑みながら身を乗り出し、なでなでと
腕を伸ばして撫でてあげようとする】

それでも、貴女が苦痛を感じると、私も悲しいです
それだけは――分かって欲しいですね

【少し、真剣な瞳で、そう伝える
しかし――それも数瞬、再び元の柔らかな、優しさを感じさせる微笑に戻るだろう】

"会合"とは何の事ですか?
ワタクシめが首を突っ込むことでは無いのでしょうが
疑問を疑問のままにしておくには若すぎまして

【僅かに首をかしげながら、彼女の後ろでまとめた髪の毛が
そっと机の上にのり、そして机の上から落ちる】
544 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 14:15:35.11 ID:SHqhFJI0
>>540

(―――!)
(くっ、闇の国の使いか!?)

{噂をすれば、だ…きやがったぞ!!}

【素早く木から離れると、牛車の大きさを目で大体予測し、牛車が落ちてくる場所から走って距離をとろうとする】

貴方は誰だ!名乗りなさい!
闇の国の使者か?それとも暗殺者か!?
私はあまり人を殺したくない!
だから、後者であれば大人しく引いて頂きたい!
545 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 14:15:53.74 ID:ETlHI2co
>>541

・・・?見ての通り地図だが・・・・・

【地図―――そう見えるのはおそらく書いた本人だけである】
【そしてその本人はこれが地図であるのは当然だとでも言いたげで】
【でもやっぱりこの紙切れには蝶々の絵なんかが(ry】

そうか、五人か・・・・それは家族の?
それとも集落か何かあるのかな
なんにせよきっといい人たちなのだろうと思うが、ベスターを見ているとな

【地図上、ぎりぎり読みとれるか否か程度の図面上ではそろそろ家に近い様子】
【でかでかと記された☆マークが本屋と家に記されているならば、だが】
546 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 14:16:00.53 ID:knuuMgSO
>>535
【奇数はこちらには関係無い為、ジョルジュは特に感想を言うでも無く】

良かったのか、ホイホイ呪いなんか使っちまって。俺は僅かな隙も突こうとする男なんだぜ?

【言いながらもツナギのポケットから「何か」を取り出し、ブードゥーマスクに向け素早く投擲】

<It'strivial.>……………再現開始!

【投擲した何かとはスナイパーライフル用の「ライフル弾」。しかしただのライフル弾では無い】
【もし命中したとしても受けるダメージは極小で、ブードゥーマスクには傷すら付かないだろう】
547 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 14:20:05.03 ID:.4iBbNoo
>>546
【9はブードゥーマスクのパワーが増加!!】

漲るぞ!パワー!!
避けるまでもないわ!!

【チョップで弾を叩き落としながらタックルで接近しようとする】
【近づいた場合呪いによって底上げされた強力でホールドするだろう】
548 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 14:20:28.88 ID:nCQwtNg0
>>544
貴殿の寿命を間違って設定しまったから
早急にお連れ白との閻魔大王様の命令だ
(サテ、どこまで騙されてくれるのか見ものだね)
【風呂場で音が反響するように男の声が響く】
549 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 14:21:13.04 ID:nCQwtNg0
>>548
/いきなり変換ミスです
/お連れ白→お連れしろと直してください
/すいませんでした
550 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 14:21:50.15 ID:UW1MSgoo
>>543

……む。

【頭を撫でられそうになった瞬間、身を微かに硬直させ目が鋭くなる】
【織守は「カミ」を大事にする習性があるため、濫りに髪に触れられることを嫌う性格をしている】
【だが、思考を巡らせ数刻。織守は――】

……まあ、良いか。
今日は少しくらい許してやるのじゃ

【――拒絶の気配を消し、撫でられるがままになる】
【よく手入れの行き届いた髪は手を滑るような肌触りであり、作り物のように荒れが無い】

随分と大袈裟じゃのぅ?しかし……悪い気もせんのぅ。

判ったのじゃ。精々腹を壊さぬように気をつけてやるのじゃ。
わらわのことを思うて、お主が胃でも痛めてしもうては事じゃからの?

【クスクス……と小さく笑いながらシオンの意志を受け止め】
【誂い混じりの言葉を返す】

ほぅ、聞こえておったのかや?
よいよい、別に隠し立てするようなことでもないからのぅ。気になるならば教えるのじゃ
それに……まだ人手が足りぬからの。より多くの者に語る必要も合ったところなのじゃ

【特に跳ね除けるような様子はなく、実に簡単に問いを受け入れる】
551 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 14:22:28.88 ID:IM/MiASO
>>542

《そんな猫みたいな・・・》
【蛙が呟く】
《本当に探さなくていいんですか?》
552 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 14:23:18.65 ID:xRzTJ6AO
>>545

こういう地図もあるんですね………
【世間を知らないが故に湾曲して捉えてしまった】
【妙に抜けた所がある】

家族と言うか、一緒に居た人たちです
えっと……優しくて、いい人たちですよ
【どういう訳か、少し言葉に詰まった】
553 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 14:27:21.58 ID:ETlHI2co
>>552

まあ地図にも様々な種類があるからな
記号も多いし本気で読み解くのは意外と難しいものだ

【こっちもこっちで色々と抜けているらしく】
【お絵かき同然のソレを地図として扱うことに抵抗は無いようで】
【道の先に見えてきた三階建ての一軒家を見つけて】

・・・・・優しくて、いい人たち?

【何か気にかかるものでもあったのだろうか、相手の言葉を反復する】
554 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 14:27:28.32 ID:WqvrfB2o
>>550
(柔らかい……)

有難うございます

【心の中ではあと少し、あと少しとは思ってはいるが
彼女の滑らかな髪の毛は――それを許さない
細い指が探るように、犯すように髪の毛を撫でていく】

【やや目がとろんとしている、それに自分でも気づき
慌ててぱたぱたと頭を振る】

約束ですよ?心配してるんですから……

【その言葉を信用していないわけではないが
心配を解きほぐすには至らず、不安げな表情】

では――一体、何の会合でしょうか

【まず彼女の脳裏に浮かぶは組織――悪い組織の可能性もあれば、良い組織の可能性もある
織守とは、そこまで親しい間柄ではないため、どちらとも言えない
自然と、撫でる手に――力が入ってしまう】

555 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/05(水) 14:28:56.01 ID:JW.u2cY0
>>551
大丈夫です
昔から、危ない事ばかりしてたけど、必ず帰ってきましたから!

【どうやら、蛙の外見にも慣れ、少女本来の明るい語調が戻ってきたようだ】

そう言えば、お姉ちゃんの事を話してませんでしたね……
髪が長くて、赤いジャケットを着た高校生ぐらいの女の人、見ませんでした?

【物のついでと言った様子で、姉の大まかな容姿を伝え、心当たりがないか尋ねる】
556 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/05(水) 14:29:55.74 ID:8bVED7.0
【街中】

眼、眼がいてぇ。

【頭にニット帽、額にサングラスゴーグル、厚着した黒髪の少年】
【が、スケボーでガラガラ進み、額の辺りを掌で押さえている】
557 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 14:30:11.05 ID:knuuMgSO
>>547
おぉっと!まさか近付ける訳が無いだろうが。

【ジョルジュの身体から、大量の、ジョルジュの物とは異質な魔翌力が噴き出し】

(この能力は燃費が悪いから余り再現したくは無いんだが………背に腹は変えられないな。)

<バイ・マイ・サイ>……………再現開始!

【ジョルジュの右側に出現するのは、胸部・背中・額・両肘・両膝に銀色の金属板が埋め込まれた、身長2mで筋骨隆々な蒼い羽毛の「鳥人」】

………局地的リミッター解除…「揶喩」!

【その鳥人がジョルジュの脚に触れた次の瞬間】
【ジョルジュは、凄まじいスピードで右にサイドステップし、ブードゥーマスクの接近を回避しようとする】
558 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 14:30:48.73 ID:SHqhFJI0
>>548

…どうやら見た所、“暗殺者”と判断して宜しいみたいですね…。
光の国・国境警備隊の総隊長を務める者として、貴方に忠告します。
我々の義務は闇の国より来たりし暗殺者及び諜報員の抹殺です。
ここで大人しく引き下がって頂けるのであれば、我々も手出ししません。

【やや早口に、そして素早く機械のように言葉を読み上げる】
【彼自身としては、戦いたくないのが本望なのだろう】

{おい!こんな男さっさと斬ってしまえ!手柄を立てろ!}

(どんな者だって生きています。出来れば、殺しは避けたい…)

{…ったく…ところで、闇の国の国王って閻魔大王だったか?}

(…そこは怪しいと思いますが、黙っておきましょう…)
559 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 14:30:55.55 ID:xRzTJ6AO
>>553

うーん………難しいですねー
【何だかとっても和み空間】

どうかしたんですか?
【少し気になったのか、少女の顔を覗き込もうとした】
560 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 14:33:58.61 ID:nCQwtNg0
>>558
オヤ、生涯無敗の私に挑もうと言うのかね
マダマダ100年ぐらい早いよ
(少々雲行きが怪しくなってきたな)
【注意深く見ていれば見つけられるかもしれないが、どこからか蝶が現れ牛車の上に止まる】
561 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 14:34:12.58 ID:.4iBbNoo
>>557
チィ…避けられたか…
っならば!!

【タックルは回避されたが、そのままジョルジュを通り過ぎてさらに奥】
【自動販売機がある場所へ突っ込み、そのまま自動販売機に組み付く】

ぬうううううおおおおおおおおおおおお!!!!!

【めぎ、という音を連続させて金属を捻じ曲げながら自販機を「引っこ抜く」】

せええええええりゃああああああああああああ!!!!

【そのまま自販機をジョルジュへ向けて投擲】
【途中で重みによってワンバウンドしてからきりもみ回転しつつ襲い掛かる】
562 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 14:37:29.87 ID:UW1MSgoo
>>554

ん……は、ぁ……――こ、これ……!妙な触り方をするでないのじゃ!

【シオンの撫で方が織守の琴線に触れるものだったのか】
【一瞬、熱の混ざる吐息が漏れ、其れに気づいた織守は軽く頭を振り自重を促す】
【髪を撫でさせる行為自体を停止させようとまではしないが、普通に撫でるようにとのことである】

何の会合……のぅ。そうじゃな、どう切り出すことが正しいか。

【織守はシオンの問いに数秒思考し】

うむ……ならば質問に質問で返すのじゃ。
お主の目には――今の世をどう映っておるかや?

【髪から伝わるシオンの手の感触を覚えながら、そう返した】
563 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 14:38:15.13 ID:ETlHI2co
>>559

【ベスターの言葉にコクンコクンと頷いて】

むー・・・・、なんでもない
今日は少々暑いからな、ボーっとしていたのだ
・・・・・あ、そこの家の前まで頼む

【一瞬だが覗き込めるであろう、その顔】
【暑いという割りに汗一つ掻いていないのだが――】
【10mほど先に位置する家の前まで走って行ってしまう為、それは直に見えなくなる筈だ】
564 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 14:39:59.49 ID:3ZoMMm2o
【新大陸・キャンプ】

じゃあ………サージ

「念動力、鎖を扱っていた。鎖は導体、精製可能なのは……私が見た限り六本。操作範囲は15mと聞いた」

正解。生成には間隔を開けて、だってさ

「…………………九分繰 久連乃」

結界術、だったかな?チチュルと組んでもらって船に結界張ってもらった。それ以上は見て無いや

「……………Right.」

【向かい合って座り込み、何かを話しているのは】
【全体的にモノクロの少女、吟雪と、軍服の女、ヴェルチェリ】

それじゃあ次………ジョン

「……………残念ながら、秘密主義者」

当たり。流石に引っかからないね

「…………………イサカ」

それも、秘密主義者の一人だったかな。ノリについていけ無さそうと覚えてる

「…………少々余計な情報も含めて正解」
565 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 14:42:12.43 ID:1ez//V2o
【新大陸・ベースキャンプ】

……。

【黒服の青少年、ジョンが、砂浜で座り目を閉じている】
【瞑想だろうか】
566 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 14:42:21.23 ID:xRzTJ6AO
>>563

あ、待って下さいよー
【少女の後を追うように、走っていく】

【一瞬だけ見えた少女の顔を思い出しながら】
【少し、急ぎ足で】
567 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 14:42:52.11 ID:SHqhFJI0
>>560

(…強敵、でしょうか…?)

{分からん、しかし注意は払っておけ}

…戦うのであれば、本気で行きますよ…ん?

{…蝶…怪しいな}

(幻覚でしょうか?いや、あれは何でしょうか…?)

【警戒心が強いのか、この男、しっかりと辺りを見据えているようだ】
【牛車の上に止まる蝶を、しっかりと見つめている】

(…とりあえず、保険は今からでも作っておきましょう)

【前方にすっと手を添え、前で何かを握るような動作をする】
【すると、手の中にスーッと何かが現れてくる】
【現れたのは、長さも太さもそこそこ、と言った感じの剣】
568 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 14:43:28.13 ID:knuuMgSO
>>561
(目茶苦茶な野郎だが………確か「一撃」くれてやれば呪いとやらは溶けるんだったか?)

【リミッター解除は1レスで解けるらしく、聞こえないくらい小さな舌打ち】

【ワンバウンドしたならば、自動販売機がジョルジュに到達するまでには多少の猶予がある為】
【地面を蹴り、後ろに飛ぶ事で回避して】

(チッ………<バイ・マイ・サイ>には俺の知る限り「遠距離攻撃」は無い………なら)

今度は…こっちの番だろ?…「いい男の身嗜み」!

【ジョルジュのケツ顎が左右に「開き」、中から銃口が出現】
【その銃口から、電気の弾丸がブードゥーマスクに向けて放たれる】
【電気はそれ程強く無い為、命中しても多少痺れる程度だろうが…ジョルジュ=シクラメン、普通の人間では無いらしい】
569 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 14:44:44.93 ID:WqvrfB2o
>>562
あ――も、申し訳ございません!!

【慌てて手を離し、しゅんと、小さくなるように――元の様子に座りなおす
少し調子に乗りすぎたのだろうか、その表情は浮かない】

今の……世界、ですか?
そうですね……

【その質問に、僅かに考え――口を開く】

力を持つ者が無き者を迫害している……
大きな被害は、少なからず出ていますね――しかし
ソレに対し何もできないのが事実、特に私のように力が無いものにとって
自分の身を護る事しか、いえ、護る事も満足にできませんね

【そこまで言うと、俯き、ぎゅっと手を握り締める
一応彼女は大会の予選に参加したことがある――結果は全敗、誰にも勝つことができなかった
それは彼女の無力を示し――彼女の心を、蝕む】
570 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 14:45:52.83 ID:nCQwtNg0
>>567
(ア、本当に戦いになっちゃった)
(アレをやっておくか)
(総員戦闘準備)
ハハハ、お手柔らかに頼むね
【蝶が何処かへと飛び始める】
571 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 14:48:10.93 ID:.4iBbNoo
>>568
はぁっ、はぁっ…

【一方こちらは、力を底上げされているとはいえあまりにも滅茶苦茶をやったので息切れしていた】

むおっ

【右にサイドローリングして回避しようとするが残った左腕に命中】

くっ…喰らってしまったか
なんだ、これは

【痺れの残る右腕と、ジョルジュの割れたケツアゴを見比べている】
【呪いは解け、左腕が痺れて力が入らないため指パッチンが出来ない状況だ】
572 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 14:48:25.59 ID:ETlHI2co
>>566

【ランの走った先、家の前では彼女が既に扉の鍵を開けていて】

何とか着いたな・・・・ここが私の家だ
あまり本屋から遠くは無いのだが肝心の本が重いのではな・・・・

・・・まあ、取り合えず到着したし本を渡して貰ってもいいかな?

【それなりに立派な家の玄関に刀を立てかけて両手を差し出す】
573 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 14:51:13.14 ID:SHqhFJI0
>>570

お手柔らか、って…貴方、本当に暗殺者ですか…?
先述の通り、私はあまり人の命を紡ぎたくはありません…。
もしも、貴方自身も戦う気が無いのなら、今からでも遅くはあり―――。

{これは戦いだ!油断するな!やられるぞ!!}

(………)

【次に、左手を前に向けて、何かを握る動作を行う】
【先程同様、その周囲の空間にどこか色が染まっていく】
【現れたのは―――盾。やや大きめといった、逆五角形の盾だ】
574 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 14:52:03.25 ID:xRzTJ6AO
>>572

立派な家ですねー、一人で住んでるんですか?
【少女に追いついた所で、三階建ての家を見上げた】

あ、はいどうぞ
【両手に抱えていたそれを少女に渡した】
575 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 14:54:02.94 ID:nCQwtNg0
>>573
言ってるコトとしているコト逆だと思うね
シカモ、私は暗殺なんて無粋なモノはしないね
暗殺じゃあなくて連行だよ
サァ、おとなしく黄泉の国に参るんだ
【蝶は牛の前まで行くと牛に食べられた】
576 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 14:56:40.72 ID:knuuMgSO
>>571
…俺はとある御方に造られた「アンドロイド」って奴でね………コイツは護身用の武器さ。

【割れたケツ顎は元に戻り、それにより当然だが銃口も収納される】
【そして自分の右側に居る「アートマン」バイ・マイ・サイを見ながら】

俺は二つの能力を持っているが…その片方が「High&Piece」さ。もう片方がどんな能力かは、御想像にお任せするがね………

【そう言うと、最初と同じようなボクシングのファイティングポーズの如き構えで、ブードゥーマスクを待ち構える】
577 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 14:56:52.30 ID:ETlHI2co
>>574

いや、本当は弟も一緒に・・・というよりは弟の家なのだが
ここ二週間ほど帰ってなくてな、それで家事に挑戦しようかと

【先ほど購入していたのは『家事典』、『家事』の『事典』】
【二週間どうしていたのかなんて質問も浮かぶだろうが――】
【――まあ、そういうことである】

うむ、すまないなベスター
なんならお茶でも出すが上がっていくか?

【本を受け取り、家の中に適当に置きつつ問いかけ】
578 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 14:58:13.77 ID:IM/MiASO
>>555

《んー、見てませんねー》
【というか気持ち悪い外見のせいで誰も近づいて来ない】
《まぁ、見たら知らせますよ》

/すいません、レス遅くなりました
579 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 15:00:52.56 ID:UW1MSgoo
>>569

……わらわの髪は「でりけーと」なのじゃ。
触れるならばもっと優しく丁寧に梳いて欲しいのじゃ。

【咎める程ではないが、少しだけ不服そうに忠告】
【その不服には、撫でる行為をやめた事に対する感情も含まれていたが、察するのは少々困難か】

じゃろうな――今の世には数多の悪意が溢れておる。
悪党どもは乗じるように挙って集い、次々と新たな悪党組織が台頭しておるのじゃ

【シオンの答えに、連々と言葉を返して行く】

しかし、其れらの悪共を討伐する正義の組織はどれほど在るか。
知られておらんところには無数にあろうが、「ふりー連合」、「れーげんぼーげん」が息を潜めた今
日々増幅する悪意への抑止力となる者達の名は挙がるか――……今では精々「対機関連合」ほどかの?

【対機関連合。まだ活動自体は目立ったものは多くなく、人員を募る様子なども見られないが】
【テレビで名を大々的に告げられていたため知れ渡ってはいるだろうか】

【顔つきは真剣。眉を微かに顰め中空を睨みつけるように】
【ここまでの言葉で織守が「どちら」の陣営であるか察することは出来るだろうか】

じゃからの、わらわは悪党どもの抑止力となりうる組織を立てたいと思うておる。
しかし未だ拠点を入手する事も確定しておらず、方針も曖昧じゃ。
同志も集ってくれておるが、まだまだ少なく力としては不十分といえよう――。

【「正義」と「悪」。各々によって価値観が異なり、其れと定義することもままならない曖昧なもの】
【しかし織守の表情に曇りはなく、純粋に自身の「正義」を語っていく】

――会合、とはその地盤を固め、動けるようにしようと思うてのものじゃ。
未だ組織の名も、運営方法も定まっておらぬからの、一度同志で顔を合わせておきたかったのじゃ。

……ふむ。これで大体じゃが、満足かや?

【一通り話し終わると、織守はお冷を喉に通す】
580 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 15:01:24.66 ID:xRzTJ6AO
>>577

うーん……弟さん、大丈夫なんでしょうか?
【二週間も帰って来てないと、心配したくもなる】
【少しの疑問も浮かばず、ただ弟の身を案じるだけ】

あ、はい、ありがとうございまーす
【もふり、と少しあれな足音を出しながらお邪魔します】
581 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 15:02:09.61 ID:SHqhFJI0
>>575

…いえ、ですがしかし、それでも私は戦いを―――!

(黄泉の国―――“死の国”か!)

{何という事!これは大変な事態だぞ!再び同盟を結んでいたというのか!?}

(と、いう事は―――“影の国”とも既に同盟を結んでいる可能性も…!)

{…どうする、もう貴様も甘い事を言っていられる場合では無くなってきたぞ…}

(…仕方無い…)…分かりました、あなたを規律によって殺害します!

【続いては、何もせずにじっとその場に立っている】
【今度は…鎧―――肩、肘、膝、と、あらゆる体の部位に鎧が現れる】

(…蝶を食べた…一体、何をしたいんだ…!?)

{私にも分からん。だが世界には化け物みたいな能力者も居るものだ。あの男もその一人なのかもしれん}
{何の伏線かは分からないが、気は抜くなよ!!}

【剣を構え、様子を見ているようだ】
582 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/05(水) 15:02:35.47 ID:JW.u2cY0
>>578
あ、ありがとうございます!

【晴れやかな笑顔を見せる】
【好意を示してもらえた事が嬉しかったのだろう】

そう言えば、お名前はなんて言うんです?

【ふと、聞いてなかった事を思い出し、少女は名前を問いかけた】

/おかえりー
583 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 15:06:01.27 ID:nCQwtNg0
>>581
(サテ、何か重要な勘違いをされているようだ、マァ面白いからいいけど)
オォ、コワイ、コワイ
(一応保険にやっておくか)
(総員出撃)
【地面から長い爪を持った白い死体のようなものが勢い良く飛び出てくる】
【もし回避できなければ、その死体の頭突きによって剣や盾を弾き飛ばされ、囲まれてしまうだろう】
584 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/05(水) 15:07:31.66 ID:8bVED7.0
【路地裏】

眼、眼がいてぇ。

【頭にニット帽、額にサングラスゴーグル、厚着した黒髪の少年】
【が、スケボーでガラガラ進み、額の辺りを掌で押さえている】
585 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 15:07:33.20 ID:ETlHI2co
>>580

大丈夫だろう、あいつも結構いい年だ
自己防衛の手段くらいは見につけているしな

【あまり気にしていないのだろうか、その表情に心配はなく】

(せめて礼として茶の一杯はな・・・)
(羊羹か何かあっただろうか)

取り合えずそっちの部屋で待っていてくれるか?

【扉を閉め、家に入って直の場所にある襖を指差す】
【まあ見るからに和室であろう、中に入れば座布団が置かれていたり】
【ランはお茶その他を探しに台所へ】
586 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 15:09:23.88 ID:WqvrfB2o
>>579
……以後、気をつけます

【小動物のように縮こまり、肩身を狭くしている
どこかしら悲しげな――そんな表情】

……ええ、分かりました

【静かに、それでいて、しっかりと織守の言葉を、心に刻む
そして数瞬の間――彼女の脳裏に幾重もの思いが交錯する】

【彼女は今まで世界に対し、何をしたか――そして、何をされたか
幸せに生まれ、幸せに過ごし、そして決意し、旅立った
そんな彼女には……口に出すことは可能だが、真剣に思い描くことは難しい】

【正義とは何か、悪とは何か――彼女はどうすべきか
しかし、それらより先に言葉が零れる】

私も……私も、何か力になれないでしょうか
正直言うと、得意な事はありません、できないことばかりです――

けど、護りたい――その気持ちだけは、誰にだって負けない、つもりです

【真剣な眼差しを織守に向ける
店員は空気を呼んでいるのか、中々注文を運んでこない】
587 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 15:11:10.87 ID:.4iBbNoo
>>576
ふむ…まぁ相手がアンドロイドだろうが、格闘かだろうが…

【左腕の痺れを飛ばすようにぐるんぐるんと腕を回し】

プロレスは最強だ!!

【両腕を軽く広げ、タックルで組み付こうとしてくる】
【まだ指先に力が入りづらく指パッチンが難しいので不可能】
【体力の底上げなどされていないため速度は並だが、プロレスラー故、そのパワーは十分高い】
588 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 15:12:35.16 ID:IM/MiASO
>>582

《んー、名前ですか?》
【蛙が首を傾げる】
《実は僕自体には名前がまだないんですよ》
《だから失礼、能力(こいつ)の名前で名乗らせて頂きます》
《『蛙男』(フロッグマン)》
【蛙がそう名乗る】
【まぁ、そのままだが】
589 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 15:14:07.74 ID:SHqhFJI0
>>583

(し、しまった―――いつの間に!?)

【考える暇すら与えられなかった奇襲により、思わず頭突きを受けてしまう】

(―――あっ!)

【思わず剣と盾を弾き飛ばされ、窮地に立たされるが―――】

(やや近距離に囲まれ、武器を失った状況…そして、敵は死の国の者)
(あの国にはゾンビ使いもいると聞きますが…となると、合理的に考えれば―――!)

【腕を正面に伸ばし、手の平を前に向ける】

ブラスト―――性質は、光―――!!

【手の先から、放射状に光の力が現れる】
【耐久性に欠ける相手であれば、前方約100度程度の白い死体らしき者は焼かれるはずだ】
590 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 15:15:22.40 ID:SHqhFJI0
>>589
/映写不足でした、100度ってのは横の角度の事ですスイマセン
591 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 15:15:29.88 ID:xRzTJ6AO
>>585

でも二週間ですよ?
二週間も連絡が無いって……
【色々と、言い残した事があるように少女を見送り】

わぁ………
【初めて見る光景、と言うのも珍しい】
【少し慎重に、和室に足を踏み入れた】


【気にしなければ行けない事は】
【こいつが、靴を履いて外に出る訳がない事】
【間違いなく、足跡が、肉球の足跡が】
592 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 15:16:43.75 ID:nCQwtNg0
>>589
(オヤ、ヤツらを簡単にあしらうとは)
【死体は、恐れるように土の中に戻る】
オモシロイモノを見せてもらった
【先程までの重苦しいことは違いケラケラと笑いを含む声が聞こえる】
593 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/05(水) 15:18:51.14 ID:JW.u2cY0
>>589
フロッグマン……さんですか

【自分自身に名前がないと言う告白を、なんとも言えない表情で聞く少女】
【それが悲しい事なのか、或いは喜ばしい事なのか、複雑な事情があるのは想像に難くないからだ】
【――この少女、そう言う所には頭が回る】

あ、私の名前はリイロ=M=ヴェイスって言います!
この子は友達のファルガです!
〈……〉

【足元の黒猫を抱き上げながら、自己紹介をする少女】
【猫は大人しく、されるがままと言った様子だ】
【視線を蛙男へと向けるが、特に警戒した様子は見当たらない】
594 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 15:21:38.79 ID:ETlHI2co
>>591

【暫くして、お盆に急須と湯のみ、羊羹、饅頭、煎餅を載せてランが戻ってくる】
【少々フラフラとしていて危なっかしいが――なんとか足の短い机にそれらを置き】

今日は暑いと思って冷茶なのだが・・・・熱い方がよかったか?
あぁそれとこの菓子類だが適当につまんでくれて構わないぞ

【肉球の後については不問である、可愛いとでも思ったのだろう】
595 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 15:21:43.22 ID:SHqhFJI0
>>592

(この力はあまり使いすぎる訳にはいかない―――!)

【効果があったのを確認すると、光を放出したまま右足を軸に回転し後ろを向くはず】
【もし後ろにまだ白い死体が残っていれば、を考えての行動だろう】

戦いとは、そう面白いものではありませんが―――!
{ならば、さっさと私に戦わせろ!この戦闘嫌いが!!}

【そして、死体があった無かったに関わらず、次に彼は走り出す】
【その目標は、剣と盾の落ちている場所だろう】
596 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 15:22:17.53 ID:UW1MSgoo
>>586

うむ……――

【シオンの語る言葉、そして真摯な眼差しを正面から受け止め】
【短く、声を返すと片腕をテーブルに載せ身を乗り出すと――】

――……その意志があればそれでよいのじゃ

【――残った片手でシオンの髪を優しく梳こうとする】

有難う、「しおん」よ。
わらわの「正義」の為、力を貸してくれるというその心だけで……資格など十分すぎるほどに満たしておるよ。

【柔らかく微笑みながら、はっきりとした声色でシオンに応えて行く】
【髪に手を触れることに成功していたならば、頭頂から流すようにして撫でて行こうとするだろう】

それにの――お主は今自身の能力を悲観しおったが、元より一人の人間に成せることなどそう多くはないのじゃ。
じゃからわらわは徒党を組む。足りぬ部分は同志が、わらわが補ってやるのじゃ。それが肩を並べる……仲間と言うものじゃろう?

【まるで漫画のような台詞達。知恵者から見たならば稚拙と一笑されるような行動原理】
【だが、織守は迷いなく言葉を言い切る。瞳にも仕草にも感情にも、「正義」の意志を灯しながら】

じゃからの……わらわと共に立ってくれるならば、此れを受け取ってくれると嬉しいのじゃ。

【テーブルの中央に、小さな正方形の紙が出現し、其の表面にインクが滲むようにして数字が浮き出てくる】
【それは、織守の電話番号。全ての数字が浮き出た瞬間に、ひらり……とテーブルに落ちるだろう】
597 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 15:22:39.82 ID:knuuMgSO
>>587
面白い事言ってくれるじゃないの………それじゃ、とことん痛め付けてやるからな。

【挑発と自信を口に出しながら、アートマン「バイ・マイ・サイ」を操作】
【それは「バイ・マイ・サイ」に自分の腕を触らせるという一見無意味な行動…しかし、当然ながら意味は有る】

「揶喩」とバイ・マイ・サイのパワーの合わせ技だ………きっと、良い威力だぜ?

【バイ・マイ・サイの能力により腕の筋肉の「リミッター」を「溶かした」のである】
【さらに、バイ・マイ・サイの操作も止めない。接近して来るブードゥーマスクを見て】

………重打ッ!重打ッ!!

【リミッター解除により強化されたジョルジュの右ストレートと、高いパワーを持つバイ・マイ・サイの左脚の膝蹴りを、ブードゥーマスクの腹部に同時に叩き込もうとする】
【一撃に賭けた一撃、その威力には計り知れない物が有る】
598 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 15:25:27.93 ID:nCQwtNg0
>>595
(そんな、当たり前の行動はつまらんね)
(マァ、アレぐらいなら妨害する程でもないし)
(キョンシー達よ地面に帰れ、そして剣と盾のところで待機)
ドウダイ、一つ面白い賭けをしないかい?
【死体は地面の中へ帰っていく】
599 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 15:25:41.46 ID:IM/MiASO
>>593

《リイロさんとファルガちゃんですね》
【握手を求める】
《宜しく》
600 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 15:28:36.29 ID:xRzTJ6AO
>>594

【少女が帰ってくると、大人しく】
【犬で言う伏せ、の様な態勢だった】
【それでも、まだまだ大きい】

大丈夫ですよーありがとうございまーす

【饅頭を何とか掴み、もにゅと一口】

あ、これ美味しいです
601 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 15:29:52.81 ID:WqvrfB2o
>>596
んっ……

【髪の毛を梳かされ思わず零れ落ちる声
それはどこか、幼げで、少女のそれによく似ている】

有難うございます――そして、よろしくお願いします、織守

【お姫様でなければ様をつけず、呼び捨てにする
それは彼女が、彼女を信用しているという――何よりの証】

【紙をそっと拾い、静かに織守を見つめる、織守の能力が
紙に関する能力だということは以前、模擬戦で学んでいた
だから――これから行う行為は、彼女も理解できるだろう、そう思い】

【紙をビリビリに破ろうとする】
602 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 15:29:53.40 ID:SHqhFJI0
>>598

【死体が戻るのを確認し、彼の足が速まる】

賭け…ギャンブルってのは、苦手なんですが―――。

何を、試すつもりで…?

【振り向かずに、剣と盾へと彼は向かいつつ答える。次のレス辺りではきっと彼はもうその場所に辿り着くだろう】
【それと同時に、後ろ姿で走る彼の髪の色が茶色へと変化していく―――】
603 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/05(水) 15:30:02.97 ID:JW.u2cY0
>>599
よろしくお願いします!

【抱えていた黒猫――ファルガを地面に下ろし、握手をする】
【普通なら、蛙然としたその外見上多少の抵抗を見せる事も珍しくはないだろうが、この少女――リイロは何ら躊躇することなく握手をする】

お姉ちゃんの名前はレイドって言います
今度会ったら、私がよろしく言ってたって、伝えてください

【探していると言っても、家に戻れば会えない事も無い。その人物によろしく伝えてくれと言うのも、どこか奇妙な話である】
【――実際には、帰ってこない事も往々にしてあるのだ】
604 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 15:34:34.40 ID:nCQwtNg0
>>602
君の思考と決断を試すのさ
ルールは単純
私が何者で、今は何処に居るのかを答えられたら君の勝ち
私は大人しく身をひこう
間違えたら私の勝ち
単純明快すぎてツマラナイかもしれないが、やってみる価値はあるだろう
ソウソウ、答えられるのは一回だけだよ
(キョンシー達よ彼がその場に来たのなら先ほどと同じように頭突きしてやれ)
【笑いながら答える】
605 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 15:36:26.15 ID:ETlHI2co
>>600

それはよかった、饅頭は櫻の国から仕入れた物でな
確か『何とか堂』とかいう店の物だ

【『何とか堂』は『何とか堂』である】
【決して名前を忘れたのではなく『何とか堂』が店の名前】
【店名も適当だが味も適当に美味しい―らしい】

いやーそれにしてもここの所暑いな・・・
ついこの間まで時たま冬のような寒さの日もあったというのに

【そう言いながら煎餅をガジガジ】
【平和な空間にも程がある】
606 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/05(水) 15:36:26.07 ID:8bVED7.0
【街中】

眼、眼がいてぇ。

【頭にニット帽、額にサングラスゴーグル、厚着した黒髪の少年】
【が、スケボーでガラガラ進み、額の辺りを掌で押さえている】
607 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 15:37:26.49 ID:.4iBbNoo
>>597
むっ!

【プロレスラーの真骨頂は、そのタフネスにある】
【技を派手に見せるために、わざと相手の技を喰らい、さらに派手な技を決める】
【そんなことを、一日数時間もやりつづける】
【また、マットといっても実際は畳のようなものがしいてあるだけでたたきつけられれば途轍もなく痛い】
【それすら「慣れ」でカバーできるほどの痛み、ダメージに対する耐性】
【それは常人には到底及ばないほどの正に「超人」ともいえるものだ】

うおおおおおおっ!!!

【確かに二つの同時攻撃は計り知れないほどの強力なもの】
【両方とも喰らえば流石のレスラーと言えどもひとたまりもない】
【しかし、「二つとも」喰らえばの話だ】
【タックルは姿勢を低くして相手に突進する】
【それの腹部に攻撃するにはアッパーならまだしも、ストレートでは打点が高すぎる】
【結果、相手の攻撃の予兆を察知し途中でさらに態勢を低くしたブードゥーマスクには】
【バイ・マイ・サイの膝蹴りのみがヒットし、ジョルジュの右ストレートはマスクの上部を掠め引き裂くに終わる】

ごふぅっ…!!

【視界が歪むほどの一撃を腹部に食らい、しかし総ダメージの少なさによりギリギリのところで意識を保つ】

むうううううううおおおおおおおおおああああああああ!!!

【大男の叫び声が辺りに木霊して】
【声の主が相対する相手の腰辺りに組み付こうとしている】
608 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 15:40:18.79 ID:UW1MSgoo
>>601

うむ――苦しゅうないのじゃ!

【返る言葉に、そして手より伝わる髪の感触と可愛げのある声を聞き】
【満面の笑顔を浮かべながらシオンの存在を受け入れると――】

――……む、むむ……!?
な、何をしておるのじゃシオンよ!

【いきなりの破く行動に、織守は驚いたように声を荒らげる】
【しかし行動は止められず、紙は破られ「耐久限界」を超えるとテーブルに紙片が落ちるより先に霧散した】

【何故、驚いたか。】
【シオンの能力を目視はしたが「記憶の再生」であることを知ることが出来なかったからである】

【そして――紙はそれ自体が能力の産物であり、文字を滲ませる現象は「能力の特性」に属する。】

……何のつもりなのじゃ〜?説明を要求してもよいかのー?

【ジト目でシオンに視線を送りながら質問を投げかける】
【怒りを覚えている、と言った風情ではないが、不可思議な行動を妙に感じているようである】
【先程までのやり取りでシオンに一定以上の信用を置いているためであろう】
609 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 15:42:35.46 ID:SHqhFJI0
>>604

謎かけ…ですか…“一人一回”って事で良いんですかね…?

【あたかも、自分は一人では無い、という事を表面上に出す】

二人一回でもどちらでも構いません。
とりあえず“彼”が先にお答えしますね。

【ふと言った瞬間に、彼の声質が少し低くなる】

「お前は死の国の使者、そしてお前は死んでいる」

―――半分正解だったら、甘くみてやって下さいね…?

【そして、剣と盾に彼は手を伸ばそうとする―――】

610 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 15:44:22.57 ID:xRzTJ6AO
>>605

な、何とか堂?名前忘れちゃったんですか?
【やはり間違えた、何というか】

もう春ですからねー
春にしては随分暑い気もしますけど
【饅頭もにゅもにゅ】
【何という和み空間】
611 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 15:45:18.38 ID:IM/MiASO
>>603

《は・・はい》
【蛙男は手を見つめる】
【蛙男、いや本体の少年にとってこの伝わってきた手の温もりはとても新鮮だった】
【何せ少年は今まで人と触れ合う機会は無かったのたがら】
【蛙男の気持ち悪さで誰も近づいて来ないというのもあったが何より少年の本体は病院にいた】
【ずっとこうやって蛙男を使ってしか出られなかったのだ】
【ずっと人の手を触れられる事が無くベッドに寝かされていたのだ】
【そして今やっと一人の少女のお陰でやっと人の手に、人の優しさに触れられた】
《有難う、君は好い人だ》



612 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 15:46:10.03 ID:nCQwtNg0
>>609
そうだ、2回でいいよ
(どうせ、答えられっこないし)
【相手の質問を聞き2秒ほど迷ってから答える】
残念ながら、四分の一しか正解ではないからソレは間違えだよ
(はじき飛ばせ)
【またもや地面から頭突きがくる】
613 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 15:50:48.72 ID:ETlHI2co
>>610
いやいやー『何とか堂』という名前なのだ確か
もう何年も行ってないからしっかりとは覚えていないのだが・・・

【結局『何とか堂』の解釈は変わらないのでは無いだろうか、これ】

気がついたら五月なのだな、早いものだ
ついこの間年が明けたばかりのような・・・半年経ったわけだが
そういえばベスターは何月生まれなのだ?因みに、私は八月だぞ
614 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/05(水) 15:52:38.15 ID:JW.u2cY0
>>611
そ、そんなぁ……
そこまで大した者じゃないですよ!

【もう一度、ニコリと笑顔を返す】
【この少女、とある病院で患者たちと触れ合う事を日課にしている】
【その接触は、偶然だったのか、或いは運命のいたずらか】
【そう言う面を考えれば、少女の純真な人柄の一面が見えるが、謙遜して見せたのは決してそれだけが理由では無い】
【――家族がバラバラになる事を、ただ見ているしかなかった。姉の心の負担になってしまった】
【その事で、自分を少し卑下しているとも言えた】

それじゃあ、そろそろ私、帰りますね
フロッグマンさんもお気をつけて……!

【手を離すと、少女はぺこりと頭を下げ、歩み出そうとする】
【足元の黒猫も、それに従い歩きだそうとする】
615 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 15:53:25.56 ID:knuuMgSO
>>607
何ぃッ!………だが、お前は一つ、「必然的」な判断ミスをしたぜ…!
お前は「知らなかった」だけさ、バイ・マイ・サイの「能力」を!アートマンの真の厄介さを!

【本来ならば、強靭な肉体を持つプロレスラーに組み付かれれば勝負は殆ど決まったような物である】
【しかし、それは普通の人間どうしの、1VS1の試合の場合】
【今回は「違う」…ジョルジュは未知の能力を持つアンドロイド。この状況を看破する算段はついている!】

殺らないか………バイ・マイ・サイ!

【再び放たれる、バイ・マイ・サイの膝蹴り】
【しかし、今度は先程の膝蹴りとは違う………何が違う?パワー?速度?………否】
【膝の金属板から、「酸」が溢れ出しているのだ………当然、膝蹴りの際にブードゥーマスクに与えるダメージは上昇する】
【さらに、ジョルジュも現段階では「腰に組み付かれているだけ」。少なくとも上半身の自由は「効く」】
【ジョルジュのケツ顎が再び左右に開き、銃口が現れ】
【ブードゥーマスクに向けて、先程と同じ電気弾を放つ】
616 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 15:53:44.26 ID:WqvrfB2o
>>608
例えば、こういう場所でも油断はできません
どこに――誰がいるかは分かりません

なので、紙など記録に残るものに連絡先を書き示すのは
あまり良い事ではないと思いました

それに――私にはこれがあれば十分です

【バラバラになった紙片の内一枚を掴み、握り締める
静かな目で、それでいて落ち着いた様子で――そして能力の名前を呟く】

"Dead Memories"

【紙片が元の、電話番号が書かれた紙へと変化する、大きさなども元のままだろう】

私の能力"Dead Memories"は記憶に関する能力です
物体の元あった記憶――要するに形ですね、それを読み取り再生する

これぐらいの紙片でも、一切れあれば十分です

【新しく作った紙を置き、別の紙片を握り締め
それを彼女のジャケットの中にしまう】

そして更に"Dead Memories"

【そっと空気を撫でると、シオンの横に男性が現れるだろう
その男性は自然に、ライターを取り出し、自身のタバコに火をつけようとする】

【シオンはそれを見逃さず、現れたライターにしまった紙片以外の紙を当てようとする
それらが普通の紙、もしくは普通の紙の性質を持っていれば、ライターの炎によって燃え尽きるだろう
それはつまり、彼女が再生した男性やライターが、そこに存在しているという証拠】

この空間であった出来事を読み取り忠実に再現する
これも能力の一つです

【わざわざここまでして能力を使用した意味は一つ
自身の能力を、きちんと伝えたかったからだろう
それは彼女の意思――彼女の覚悟を伝えることと同義】

あと一つ、残っていますが――まあその内分かります
こんな能力しかありませんが、精一杯――尽くします

【そう言って、柔らかく微笑む】
617 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/05(水) 15:54:34.60 ID:4TBydR.o
【公園】

ふー……あっつーい……

【バスケゴールの下に座り込んで、ペットボトルの水を飲んでいる者が一人】

【肩まで伸びて軽くウェーブがかった暁色の髪を持つ、18歳ほどの少女だ】
【盾を模したピンバッジが胸元に付いた白いシャツを着て、】
【黒いスパッツに、赤い靴紐を通した白のスニーカーを履いている】

……私、どうやってあそこから帰ってきたんだっけ……

【タオルで汗を拭く手を止めて、思い出したように何かをつぶやいた】

【風が吹いて、側に落ちているバスケットボールがころころと転がりだす】
618 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 15:55:03.11 ID:oQ4pxF2o
MTGのスレじゃなかったのか
619 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/05(水) 15:56:36.32 ID:8bVED7.0
>>617
絡んでいいですか。
620 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/05(水) 15:57:50.73 ID:4TBydR.o
>>619
/おー勿論! 是非お願いします
/っていうか見落としてた、絡みにいけばよかったね
621 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 15:59:05.86 ID:SHqhFJI0
>>612

…じゃあ、仕方が無い、か―――。

【思わずため息をつき、手を伸ばそうとした手を止める】

僕は〜…“彼”とは違って純粋に白なんです。
色々と考えて気づいたんですが〜…死の国って、一つじゃあありませんよね…?

【何故手を止めたのか―――その理由は分からない】

いや、あれは国か…そうじゃなくて、世界ですね…。
貴方はさっき黄泉の国から来たって言ってたんで、うっかり冥界のみを連想しちゃいました…。

【そして、二つの武器に再び手を伸ばしつつ答える】

もしかして、天界とか…そして、貴方は闇の国と戦う私たちの味方だった―――とか!!

【彼なりの、前向きな考えによって至った結論だった―――】
【それと同時に、地面から飛び出してくる白い死体も、彼は予測していた】

“オリジナル―――土―――!!”

【そう言った刹那、彼は自分の足で地面に大きく踏み込む】
【それと同時に、地面から複数の鋭い岩が現れ、白い死体を串刺しにしようとするはずだ】
622 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 15:59:08.41 ID:vOESaEAO
>>617

今日は完全に夏だ…暑い!暑過ぎるぜ!
【茶髪で前髪を茶色のカチューシャで後ろにやって黒いドレスシャツに黒いスラックスを履いた茶色の瞳の長身の少年】
【腕に学ランを掛けて歩いてくる】
623 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/05(水) 15:59:08.15 ID:8bVED7.0
>>617

【頭にニット帽、額にサングラスゴーグル、厚着した黒髪の少年】
【バスケットボールが転がってきたところに立っていて、足元に転がってきたバスケットボールを持ち上げる】

バスケ……
うぉぉバスケッ!!!

【その場ですばやくレッグスルーし始める】

/ありがと。
624 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 16:00:22.71 ID:vOESaEAO
/アウチ!>>622はなしで!
625 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 16:00:37.51 ID:xRzTJ6AO
>>613

覚えてないならそう言えばいいのに………
【やはり、勘違いしっぱなし】

もう半年ですかぁ……早いですねー
私………ですか?えっと確か………
【顎に手を添えて考える様な仕草】
【そのまま、数秒、固まってしまった】
626 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 16:00:49.42 ID:UW1MSgoo
>>616

ほぅ……。これはまた珍しい術じゃのぅ?

【その場で腕を組み、感心したように能力の行使を目に留める】
【霧散しそうになっていた紙片を再構築し、其れはシオンの手に納まると紙が再現され】
【また、ライターの炎に晒された紙は燃え尽きて行く】

先にも言うたがの、お主のその気持だけでわらわは十分なのじゃ。
冗句の続きなど良い。「尽くす」などと面倒な関係ではなく――わらわと肩を並べ、立ってくれるかや?

【微笑み返しながら、右手を差し出し握手を求め】

【そして、間もなくして空気を呼んでいた店員が注文の品を運んでくるだろう】
627 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 16:04:25.80 ID:nCQwtNg0
>>621
(雲行きがおかしくなってきたぞ)
マァ、天界は間違っていないが
あまり他の世界には干渉しないよ
ソシテ、私はただの仙人なのだがね
これは、半分正解でいいのかな?
【思ってもみなかった答えが来たために困惑している】
【死体は串刺しにされ地面に戻っていった】
628 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 16:05:07.59 ID:WqvrfB2o
>>626
分かってますよ、言われなくても
伝わります――……

【ぎゅっと、白い手袋で包まれた右手で握り返す
じっと手の感触を味わうようにもみもみ】

…………

【目の前に置かれた甘口抹茶小倉スパ――またの名を惨劇――
それに目を落とし、彼女の微笑が消える】

これは……なんでしょう、食への冒涜でしょうか

【真剣にそう思った様子
困った様子であたふたしている】
629 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 16:05:39.76 ID:ETlHI2co
>>625

むー、覚えていないのではなくて『何とか堂』は『何とか堂』――

【やや不満そうだが、同時に何となく楽しそうで】
【煎餅を食べつくすとズズッ、とお茶を啜り】

・・・・・・・では仮に私と同じ八月一日でいいか?

【机に上半身をぐでーっと乗せ】
【顔だけを上げてベスターを見る】
630 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 16:05:55.29 ID:IM/MiASO
>>614

《もう行くんですね》
【蛙男も礼をする】
《お姉さん見つかるといいですね、ではさようなら》
【そう言うと】
【蛙男はもう一度一礼し逆方向に向き歩き出す】

/乙でした
631 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/05(水) 16:06:46.27 ID:4TBydR.o
>>623

あっ、ボール……──!

【ペットボトルとタオルを地面に置いて、立ち上がったところで】
【その少年がボールを拾ったのに気づく】

わ、すごい……上手だね……

【華麗なボール捌きに、ただならぬ何かを感じたのだろう、】
【歩み寄りながら声をかける】

>>622 >>624
/Oh、了解……またの機会に絡もうぜ!

632 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/05(水) 16:09:27.01 ID:8bVED7.0
>>631

うぇっへーーいバスケッバゥ!!

【バスケットボールっていってる】
【発音がすごくいい、夢中になってレッグスルーしてる】
【が、少女の声を耳にし、すぐに其れをやめて】

まーそれほどでもあるかな。
此れ君の?

【バスケットボールを持ち上げながら】
【そんなことを聞く】
633 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 16:09:56.36 ID:SHqhFJI0
>>627

{嘘だろ!?こんな適当な答えが正解に近いとは!}

せ、仙人様…な、なんて事ですか!?
そう言われてみれば、ここに居る理由も分からなくは無いかも〜…。

{何を納得しているんだ!偽者に決まっているだろ!とっとと斬れ!}

【いくら正解したとはいえ、結構動揺している】
【顔には驚きはもちろん、どこか妙に尊敬の眼差しがある】
【しかし、依然としてその構えは解かれない】
【確かに何か不自然な登場。やはり警戒しているようだ】

/私自身、正解するとは思ってませんでした・・・。
634 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/05(水) 16:10:51.33 ID:JW.u2cY0
>>630
〈……リイロちゃん、あの人何者だったんだろう?〉
悪い人じゃないよ。少なくとも私はそう思う

【別れて後、ファルガは突然人語を放ち、リイロと二人きりで会話を交わしていた】
【ファルガはまだ蛙男に対しての不信感をぬぐえずにいたが】
【リイロの方は全くそう言うそぶりを見せなかったという】

/乙でしたー
635 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 16:13:01.97 ID:UW1MSgoo
>>628

――う……むむむ……?
な、何故揉むのじゃ……?くすぐったいのじゃ……

【握手した手を振られるなどは想定の範囲内で合ったが】
【まさかモミモミされるとは思っておらず、手を軽く震わせて反応し、数秒後離す】
【基本的にスキンシップに慣れていないため、「本体」ほどではないがそれなりに敏感であるようだ】

……いや、それはお主が頼んだモノじゃからの?
確かにゲテモノ臭が漂っておるが、折角の料理じゃ。責任をもって食うのじゃぞ?

【取り敢えず突っ込みを一つ】
【そして織守はスプーンを手に取り、目の前に積まれた三つの山脈を攻略しだす】

んぐんぐ……。ふぅ……久々に食うたが、此の店の「ぱふぇ」も絶品じゃのぅー♪

【いちごでらっくすぱふぇ。イチゴシロップと苺クリームにイチゴホイップ。イチゴの果肉等々が満遍無く詰められたスィーツ】
【巨大な容器に山盛りになる姿は圧巻。一つでも完食は難しく見える】
【織守は其の山を大型スプーンで掬い、別のお椀型容器に移すと――丸飲みするような速度で口に流し込み嚥下していく】
636 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 16:14:12.78 ID:nCQwtNg0
>>633
【死がゆっくりと口を開き蝶が出てくる】
【蝶は、身長2mぐらいある、中年の仙人風の男になった】
サテ、十二分に暇つぶしはできた
こんにちは、君達
仙人にでもならないかい?
【ケラケラと半笑いで喋る】
/まさか正解されるとは思いませんでした
637 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 16:15:05.25 ID:xRzTJ6AO
>>629

だから覚えてないんじゃないですか!
【どうも、柔軟な解釈は苦手ならしく】
【饅頭を食べ終わり、お茶を飲んだ】

うーん……歳は覚えてるんですけど……すみません……
【申し訳なさそうに、頭を下げた】
638 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/05(水) 16:15:14.24 ID:4TBydR.o
>>632

(そんなに動いて暑くないのかな……)

【ダムダムダムダム。ボールが弾む音が響く中で、】
【レッグスルーをする少年に対してそんなことを思いながら】

うん、そうだけど……暇なら一緒にやる? 1on1とか

【一人でシュート練習するのもなんだと思ったのだろう、】
【その腕前を見込んで誘ってみることにしたようだ】

【水色の下着が汗で透けているが、とってもどうでも良いことだ】
639 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 16:15:32.98 ID:nCQwtNg0
>>636
/誤字です
/死がゆっくりと〜→牛がゆっくりと〜です
/申し訳ございません
640 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 16:17:10.93 ID:.4iBbNoo
>>615
ならばお前も今、判断ミスをした!!

【組み付いた瞬間、ジョルジュの腰を片腕で抱えたまま大きく後ろに回りこむ】
【それは一連の流れるような動作で隙などなく、バイ・マイ・サイの酸を纏った膝蹴りは空を切る】

私に「参った」と言わなかったことだ!
むおおおおおお!!!

【上半身の自由が効いても、フクロウの様に首が180度回転しなければ真後ろで腰を抱えている男に顎の銃口は向けられない】

私のフィニッシュホールドだ!
ダンバラ・ウェドゥ・スープレックス!!

【腰をがっちりホールドし、綺麗なブリッジを描いてジャーマンスープレックスを放とうとする】
【もし、これが決まれば、さらに地を蹴って後転するように立ち上がりもう一度ジャーマンスープレックスを放つ】
【二段目のスープレックスが決まれば、もう一度同じ形で体勢を戻し、ジャーマンを放つ過程で途中で斜め30度ぐらいの角度に放り投げる】
641 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 16:18:25.63 ID:WqvrfB2o
>>635
あ、……えっと、つい……勢いで……

【きゅぅっと顔を紅くし、慌てて手を下げ
申し訳無さそうにじぃっと織守を見つめる、悪いことをしてしかられた少女のように】

(何とか――能力でごまかせないでしょうか)

【そっと考えるように、右手を口元にあて真剣に悩む
高速思考――彼女の特技であるそれをフル活用し
この空間の記憶を読み取り、探す――ここで、この席で何か大食い選手権が行われたかどうかを】

【もし有った場合、彼女はそれを再生するだろう
しかし、食べ物を目にして考え続ける彼女はあまりにも不自然
織守も気づくだろう、悪いこと考えてるな、と
もし注意がそれればその目論見は失敗に終わる】
642 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 16:20:56.14 ID:SHqhFJI0
>>636

おおお…っ…ほ、本物の仙人様だ!?

{だから驚くなっつーの!斬れ!いいから斬れ!!}

【しばらく目を光らせるかのように仙人様(?)を見つめる】
【しかし、心の中の“彼”の声によって気を取り戻す】

―――し、失礼…。
…貴方は我々に攻撃を行いました。これは我々国境警備隊の規律では貴方を罰せなければなりません。
…ですが、私も血生臭い話にはしたくありません。せめて我々に謝意を示して下さい…。
あと、私は今の職には満足しています。なので仙人になるつもりはあまりありません…。

{罰だの謝意だのはいい!とりあえず仙人になろうではないか!かなりの高位者になれるぞ!!}

【いつしか、“彼”も仙人サイドに付いている】
643 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/05(水) 16:21:45.08 ID:8bVED7.0
>>638

【寒がりだが、熱がりではない】
【ので、多分大丈夫】

構わないよ。
でも、見たところ俺よりお姉さんのほうが年上だから
もし俺が勝ったら、何かもらうよ。

【不敵な笑み】
【バスケットボールに眼がいっていて、もう下着とか知らない】

/中の人はもう二年くらいバスケやってないから、いろいろアレです。
/もし、嫌ならキンクリとかしちゃっても構わないです。
644 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 16:22:24.77 ID:ETlHI2co
>>637

お、覚えている!『何とか堂』は『何とか堂』だ!
なんなら今度櫻の国に行って調べてきてやろう!

【多分――いや、コイツは絶対に馬鹿である】

・・・因みにいくつだ?

【再びズズッ、と茶を啜り】
【頭を下げた相手に手だけを横に振って対応する】
645 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 16:26:26.31 ID:UW1MSgoo
>>641

もふもふ……しかし出された皿を突き返すわけにも行くまい……もむもむ
見た目は悪いが……ほむほむ……美味いかもしれぬぞ〜?

【苺デラックスパフェを凄まじい勢いで口に流し込みながら、話半分に声を返す】
【しかし、既に織守は甘みの虜で集中しているようで、シオンの不審な動作には気づかず、能力は発動する――】

うむうむ♪この絶妙な甘酸っぱさがたまらぬのぅ〜♪
どうじゃ、「しおん」よ?お主が望むならば少し分け……て……?

「……」

【――織守には、殆ど知られていない設定がある】
【其れは、資金源の一つに自身の体の特性を生かした「大食い大会荒らし」とが存在すると言う事実である】
【実際ロール中で明言したのは一度だけなので、本当に知られざる設定なのだが――ここで其れが遺憾なく発揮されることとなった】

む、むぅ……それは一体何のつもりかの?

「……」

【織守は、「再生された貴宝院 織守」を眼にしながら】
【目を丸くしてキョトンとした仕草で呆然と訪ねる。恐らく、状況が理解できていないのだろう】
646 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 16:30:34.30 ID:xRzTJ6AO
>>644

結局曖昧なままじゃないですか!
【何とか堂、と言う名前とは思っていないらしい】
【この無駄な言い争いも、楽しめてるはず】

26ですよ、そうは見えないって言われますけど………
【上半身だけを見るなら、どうみても少女である】
647 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 16:31:42.59 ID:nCQwtNg0
>>642
お褒め頂きありがとう
【ゆっくりと一礼してから】
フム、ではどうやって表そうか
申し訳ない
【またもや頭を下げる】
残念だね
成りたく成ったら言ってよ
【相手を見ながらゆったりとした声でしゃべる】
/ごめんなさい、次遅れると思います
648 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 16:31:56.99 ID:WqvrfB2o
>>645
いや……もう、匂いが兵器ですよ

【酸っぱいような、苦いような、形容しがたい匂い
食事中の方も目の前にいるので、オブラートに包んで例えるなら
"ゲロ"King of 汚物"ゲロ"まさにその匂い】

こ、こうなればやけです……っ!!

【再生された彼女は、誰を気にするわけでもなく行動を開始する
かつて彼女がここでしたであろう行いを寸分の狂いなく――】

【彼女と共に彼女の目の前に大量の甘いものが現れる
それは彼女が大会に参加した際に食べたものであろう】

はぁ……っ!!

【そこに自身のゲロ――否、甘口抹茶小倉スパをぶち込もうとする
見てる本人が思わず目を背けたくなるような状況に陥るであろうそれを
再生された織守は、気にせず食べ続けるだろう
決して――見てて――良い映像ではない】
649 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 16:33:25.05 ID:knuuMgSO
>>640
屈辱ッ!屈辱ッ!!このジョルジュが………単なるプロレスラーにッ!!!!!

【一連の動作は綺麗に決まり、一度目のジャーマンスープレックスは成功するだろう】
【しかし、二度目が始まる直前…ジョルジュの身体に、異変が起きた】

(バイ・マイ・サイで十分と思ったが……………この力を、使う事になるとはな…!)

< U F O >………再現開始ッ!!

【気付けば、バイ・マイ・サイは消滅しており】
【二度目、その直前に、ジョルジュの身体がまるで「空飛ぶ円盤」のように「変形」】
【それにより、組み付かれている「腰」に当たる部分の太さは元々の倍以上である半径約1mとなる為、恐らくジャーマンを続けるのは不可能だろう】
【もし可能と言うなら続けられるが、必然的に威力は落ちる筈だ】
650 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/05(水) 16:34:30.46 ID:4TBydR.o
>>643

勝ったら、か……いいね、あげるよ
ジュースとかでいい? お菓子でもいいけど

【少年の笑みに対して、こちらも僅かに微笑んでみせる】
【同じく下着とか知ったこっちゃない様子】

じゃあ始めよっか……≪ウト・アニマ≫ッ!

「SYOOOAAAAAA────!!!」

【ドンッ、と空気が震えたかと思えば、】
【少女の背後に、突如として藍色の人型アートマンが出現する】

「フェアプレーデイコウゼー────!!!!」

【ギューンと少女から飛び出して、二人から離れたところに降り立って、】
【その場に『得点表示機』が生成。デジタルではなく、手動でめくるタイプのものだ】
【その側に立つアートマンの胸にはホイッスルがかけられており、どうやらスコアマンをやるつもりらしい】

えへへ……って言っても、せっかくだし、普通のバスケじゃ面白くないよね
そこで少し、変わったことをやろうと思うんだけど……──

これは私の勝手な勘なんだけどさ……君、能力者だったり、しない……かな?

【シャツの裾をキュッと結びながら、そんなこと問いかけ始める】

/じゃあ、バスケットボールの奪い合いと称して普通に戦闘するのはどうですかね
/スケボーもどっかから持ってきちゃっていいので
651 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 16:35:01.79 ID:.FCLf46o
【路地裏】

なんだいなんだい、人様に喧嘩売っといて弱っちい。
それでも大人の男かっての……
【黒で無地のシャツにベージュのチノ・パンツ、黒の薄いロングコートを羽織り】
【胸元に銀色の翼を模したペンダントを着け、ベルトにはFREEと刻まれた銀のバックル】
【黒髪ショートで黒色の瞳を持った二十歳前後の女性が】
【地にのびてる男を見下し、腕を組んで呟いている】
652 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 16:35:28.52 ID:ETlHI2co
>>646

曖昧ではなーい!よし、写真を取ってきてやろう!
証拠があればお前も信じる気になるだろう!?

【むきになっている、ガキだ】

26・・・確かにもう10歳若く見えるな
しかしそうか26か・・・3つ下だな・・・・・

【――――えっ】
653 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 16:35:56.29 ID:sOFJnQI0
【街中…】
【一人の人物が黒色のバイクを押しながら歩いている…】

……だやいなぁ

【ボッサボサな白髪に紺色のブレザーの少年だ】
【肌は青白く身長は170cmぐらいで瞳は赤紫の輝きを帯びている】
654 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 16:37:54.08 ID:3ZoMMm2o
【新大陸・キャンプ】

………ミストドラゴンとデイドリィム

「ミストドラゴンは酸、デイドリィムは包帯。酸は、形の無い……概念の様な物も溶かすらしい
……………森島 京」

熱エネルギー利用………正負両方なのかは分からないけど。身体強化から爆発まで出来そうだね
それじゃ、えーと………天ヶ谷 双葉

「魔術師………故に、この大陸では。戦闘の代替手段は…………分からない」

【向かい合って座り込み、何かを話しているのは】
【全体的にモノクロの少女、吟雪と、軍服の女、ヴェルチェリ】

「…………カルミア・ヴァーミリオン」

ショールを使うとか言ってたから、多分それの操作だと思う。それから……時間跳躍?だっけ?

「正解………船上でのあれは分からない」

………これで、確認は終了かな
後は………アップでも取ろうか
655 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 16:38:27.33 ID:SHqhFJI0
>>647

い、いえ…それでも、貴方が違反者である事に変わりは〜―――
【敵である、と思いたいのであろうが、どこか認識しきれないらしい】
【そして、彼の謝る行動を見て絶句する】

{…やっぱコイツ殺せ!襲っておいてこれだぞ!?}

(で、でも…相手は仙人様ですよ!?)

{もう既に規律なら殺せるんだよ!我慢できん!!}

…でも、成りたくなったら声をかけろって…。

{よし、やっぱり許そう}

(はい???)

【なんだか一人で苦悩したり怒ったりしている】
【正直言うと滑稽な一人漫才だ。とても国境警備隊総隊長とは思えない】

/了解です、いつでもどうぞ!
656 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 16:39:06.40 ID:.4iBbNoo
>>649
な……ん…だと…

【そもそもプロレス技は人間、若しくは人型をした相手にに対して使うようになっているものだ】
【そこからジャーマンを続けるなど不可能だ】

しかし…!

【それでも、クラッチは続いている】

これならどうだ!グラン・ブワ・スプラッシュボム!!

【思い切り持ち上げて、地面に何度も叩きつけようとする】
【もし、レスラーにも持ち上げられないほどの重さならば不可能だ】
657 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/05(水) 16:40:13.42 ID:8bVED7.0
>>650

まぁ、何でもいいっすよ。
年下に負けるという屈辱を味あわせることができれば。

【何を言ってるんだこいつは……。】
【アートマンを見てちょいとビビり、何をするかと思えばスコアマンだったので】
【ちょっと、安堵の息をつきながら、少女のほうへと目線を戻す】

能力者……、うん、まぁ、似たようなものかな?
【その問いかけに、そう答える】
【なぜか、足元にスケボーがぽんと】

/其れは……ちょっと……是非!!
658 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 16:43:05.34 ID:UW1MSgoo
>>648

わー!わーーーーっっ!何をしておるか!やめぬか「しおん」よ!

【凄まじい――光景であった。】
【自身の目の前で自分そのものの存在が名状しがたいカオス物体を口に含み美味しそうに食べて行く】
【漂う異臭。乱れる思考。穢される自身の虚像】
【織守は、がたん!と席を立つと――】

ふんにゃーーーっっ!!!

【――若干涙目になりながら、いちごでらっくすぱふぇの一つを両手で掴むと】
【尻尾の踏まれた猫のような声を出しながら偽織守の脳天に思い切り叩きつけようとするだろう】
【後先など一切考えていない。ただただ行為をやめさせようとする本能に則った動きであった】
659 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 16:43:29.50 ID:xRzTJ6AO
>>652

なら撮ってきて下さいよ!
そうしたら流石に信じますから!
【物凄くムキになってる】

29なんですかー………え?
【納得する訳もなく】
えーっと………29歳なんですか?
【聞き直した】
660 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 16:45:14.05 ID:knuuMgSO
>>656
ぐおっ…ブードゥーマスク……中々機転が効くじゃないの…!

【確かに、地面に何度もぶつけるという攻撃はジョルジュに確かなダメージを刻んで行くが】
【それで勝負を投げる程、ジョルジュ=シクラメンは、『いい男』はやわでは無いらしい】

「アッーーム」展開!

【円盤の下部が開き………といってもどちらが下部か分かったモンじゃあ無いのだが……………】
【とにかく開いた中から数本の機械アームが現れ、地面を固く掴み、これ以上叩き付けられないようにしようとする】
661 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 16:47:49.86 ID:ETlHI2co
>>659
よし、決まりだな!次に会うときを楽しみにするがいいベスター!
私が圧倒的に正しかったことを息つく暇も無く認めさせてやろう!

【傍から見たらこれはどうなんだろうか】
【26歳と29歳の軽くガチな意地の張り合い】

えっ・・・・・・いや29歳だが何か?

【地図の時と同じような感じである】
【まるでそれが当然であるかの様な――見た目は確かに少女なのだが】
662 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 16:49:09.71 ID:WqvrfB2o
>>658
【偽織守にパフェがぶつかった瞬間、偽織守と偽織守が食べていた物体が
まるで霧のように散って消え去るだろう】

"Dead Memories"は一種の錬金術です
その為、一部を除いて1から10を作るのは不可能

なので再生の際には辺りにある空気や水を使います
つまり――強度など無いに等しい……しかし

私がぶっかけた物体は……その……実際にあるものなので……

【甘口抹茶小倉スパは取り残され、机にべちゃー、
パフェは結果としてシオンの横の背もたれにぐちゃー
その様子を見てため息混じりにシオンは苦笑する、あちゃー】

……どうしましょうか……

【しゅん、と小さくなってる】
663 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 16:53:11.11 ID:xRzTJ6AO
>>661

いいですよ!忘れたのを認めないランが悪いんですから!
【見た目が子供だから問題ないはず】
【まぁ……中身が問題あるけど】

そんなに小さいのに?
【そんな事を言うな】
664 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 16:54:12.37 ID:.4iBbNoo
>>660
小ざかしい真似を!!
ならば…ブードゥー・カース!!

【右手はがっちりクラッチし、体重を乗せて動きを封じようとしたまま、左手で指パッチンをしようとする】
665 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 16:54:28.52 ID:UW1MSgoo
>>662

ふぅー……ふぅー……ふぅー……!

【肩を怒らせながら、荒く息を吐く】
【余程衝撃的な光景だったのだろう。未だに思考は戻って来ず】
【振り下ろしたパフェの残骸と広がる惨状を潤んだ瞳で見つめる】

……知らんのじゃ!
「しおん」のせいなのじゃからな!お主が責任をもって片付けるがよいわ!

【織守は拗ねたように頬を膨らまし、ツーンと顔を逸らしてみせる】
【最近は随分と丸くなったとはいえ、流石にこれはご立腹のようであった】
666 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/05(水) 16:55:48.72 ID:4TBydR.o
>>657

へ、へえ、そう。威勢だけはいいんだね……
言っておくけど、手加減とかしないからね

(な、何この子……かわいくないなー……)
(もっとこう、少年らしくキャピキャピできないのかな)

(……ま、虐めてあげるのも楽しそうだけどねー)

【中々将来有望そうな少年に対し、内心そんなことを思いながらも】
【ちょっぴり嗜虐心のようなものがそそられたのか、不敵に微笑む】

おー、当たってたよ、よかったー
やっぱり能力者は引かれあうんだね

じゃあルールは簡単
今、君が持ってるそのボールを巡って、
能力を使った奪い合いをする。取った方はシュート、入れば勿論得点

年の差のハンデとして、君は得点数の分だけ、私が好きなもの買ってあげるよ

ま、軽い模擬戦みたいなものかな
ボールを気にせずに、戦うのに専念しても、
それは結局をシュートを阻止することに繋がるから、全然構わないよ

じゃ、始めよっか……!

【トントンと軽くその場で跳躍。相手の準備が出来次第、ボールを奪いに掛かるつもりだろう】

/まあ、要するに普通の戦闘です、よろしければよろしくです
667 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 16:57:57.37 ID:U9uzy.DO
【路地裏】

思ったんだが…
ここって一応国の管轄内のはずなのによく人が死ぬよな…
【長い黒髪をポニテにしてライトグレーのマフラーとパーカーを身に纏い、怠そうな半開きの紅黒い目から負を垂れ流して両腕をポケットに入れ】
【頭の右側に顔の上半分を隠すような大きな目と牙のある仮面をつけて、頭に鋼色の雀を止まらせた青年】
【が、ふらふらと歩いている】

「マスターも先日血まみれになりましたからね」
「一体国家は何をしているのでしょうか」
【水色のロングヘアーに赤い瞳、メイド服を着てうさ耳カチューシャを付けた30cm程の少女】
【が、青年の傍らに浮翌遊している】
668 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 16:59:34.63 ID:WqvrfB2o
>>665
分かりました……

【そう言って、少し席を離れ雑巾を貰って来る
ごしごし、と健気に汚れをふき取っていく】

…………

【一言も発しようとせず、少し悲しげな表情のまま
ふきふきと、丁寧に、それでいて早く――自分の仕事をこなしていく】

【一応原因は彼女にあるのだが、パッと見、苛められているようにも見える
ぐすん、と小さく涙をふき取る声が聞こえ、辺りの雰囲気を重くしていく】
669 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 17:01:15.60 ID:SHqhFJI0
>>667
/もし他に絡みたい方が居ないのであれば、後で絡みませんか?
/誰か居たら、あるいは後で時間が無ければ無しにして下さい
670 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 17:03:44.51 ID:U9uzy.DO
>>669
/私は一向に構わんッ!!
/時間になったら舞台裏なりで呼んでくれたらありがたいっす
671 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 17:04:08.88 ID:ETlHI2co
>>663

フン、私の記憶力を疑い自らの理解力を棚に上げるとはいい身分だな!
私が正しいと証明された暁には――――“小さい”だと?

【地雷、なのであろうか】
【『小さい』という単語を聞いた直後に辛うじて起こしていた頭部を机に“落とす”】
【ゴン、という音とともに子供っぽい顔は横を向き】

――わかっているさ、どうせ見た目は小学校低学年・・・あるいは幼稚園生・・・・
ハハッ、あれだな胸も無いしな、金城鉄壁という熟語が良く似合うだろう
夜道を歩けば『お父さんはどこ?』と尋ねられるし・・・・あれか、いっそ鯖を読むか、20歳くらい

【鬱々とした独り言を垂れ流し始めた】
【多分スルーでもまったく問題ないだろう】
672 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 17:05:46.40 ID:knuuMgSO
>>664
【呪いによってそちらのスピードが上昇するだろうが、この状況では余り意味が無い気もする】

………どうしたい、もう一回その指パッチンをやってみろよ。きっと、いい呪いだぜ………

【恐らくこのままでは拮抗状態が続くと考えたジョルジュは、ブードゥーマスクの行動に賭けてみる事にする】
673 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 17:06:21.99 ID:UW1MSgoo
>>668

……ふ、ふん!
そのような態度をとろうとも悪いのは「しおん」なのじゃからな!
わらわは絶対絶対手伝ってやらんのじゃ!

【シオンの拭き取る様子に少し心を揺さぶられるが】
【此処で簡単に許してしまっては自分の気も治まらず、シオンの為にもならない、と心を殺し】
【織守は清掃作業に従事するシオンを尻目に、自身の席に戻り、パフェに手をつけ始める】

……吹き終わって謝るまで絶対絶対許してやらんからの。

【ボソリ、とシオンにではなく自身に言い聞かせるように呟き】
【チラチラとそちらを窺いながらもモフモフとパフェを攻略していく】
674 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 17:06:39.11 ID:JbXXtCU0
>>655
なんか面白そうだね
何か気になることはあるかい?
【牛を撫でながら相手がどういう風に返答するかを楽しんでいるようだ】
/只今戻りました
/色々返答が不規則になりそうですがよろしくお願いします
675 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 17:07:06.41 ID:SHqhFJI0
>>670
/了解、ありがとうございます!
676 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/05(水) 17:08:18.29 ID:8bVED7.0
>>666

ぐはははは、女に負けてたまっかい。

【自信の根源は相手が女性であるということだった】
【ようするに男女差別する糞野郎ってことだ】
【すちゃっと、ゴーグルを装着する】

OKOK.

【スケボーの後方部分に両足をのっけ、背後でバスケットボールをクロスさせるように両手でドリブル】
【「かかってきなさ〜〜い」などと自信満々に口にする】
677 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 17:09:12.09 ID:xRzTJ6AO
>>671

あー…………
【随分と面倒な事態になってしまった】
【自分が言ってしまったんだから自分で何とかしよう】

えっと………
【慰めの言葉が見つからないのかあたふた】
678 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 17:11:56.83 ID:.4iBbNoo
>>672
このままで、問題は無い

【もう一度、両手で本体をクラッチ】

アザカ・ストンピング!!

【逃げられないようにした後、高速でアームにストンピングを放つ】
【物理の授業で習ったかもしれないが、運動エネルギーにはスピードもとても関係してくる】
【つまり、ブードゥーマスクにとってはパワーアップは投げ技を、スピードアップは打撃技を強化することに繋がる】
【一度リングのマットに穴を開けて関係者に怒られたストンピングは、アームを破壊することができるのだろうか】
679 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 17:12:16.66 ID:SHqhFJI0
>>674

(気になる…事…?)

{まあ何だって良いであろう!}
{とりあえず慎重に話せよ}

(…さっきと態度が…)

え、何か気になる事…ですか…?
えーと〜…いや、何ででしょうかなぁ〜…。
ここ最近、闇の国の動きが不穏です…。
再戦は避けたいのですが、大丈夫でしょうか…?
これ以上、光の国の人々が殺されるのは御免です…。

【仙人という言葉を信じ、とりあえず真面目な話題を振ってみる】
【果たして、結果は…???】
680 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 17:13:09.96 ID:WqvrfB2o
>>673
分かりました……

【汚れは存外にしつこく、力を込めてごしごしすることでやっと落ちる
しかも、彼女はスタミナがない――大分重労働だろう】

ハァ……ハァ……

【ふらっとし、雑巾を落としかけるが
それでも何とかぎゅっと雑巾を握り締め、ふきふき】

【気づけば、座席の方は綺麗になった
問題は――】

(これ……ん……ですね……ハァ……ハァ……)

【机の上の残骸――このまま雑巾で拭くには、少々勿体無い気がする
織守の判断を仰ぐように上目遣いでちらりと――視線を向ける】
681 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 17:13:11.98 ID:SHqhFJI0
>>679に追加、/了解です、思いっきり仙人パワーの発揮を!
682 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 17:14:00.65 ID:JbXXtCU0
>>679
エ〜、ではこんなのはどうかね?
【空から国境を覆うように巨大な壁が落ちてくる】
【このまま何もなければジャストフィットするだろう】
683 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 17:14:46.97 ID:ETlHI2co
>>677

【うだうだうだうだ――――かれこれ5分ほど】

――フフフ・・・・・よし、そうだ櫻の国行こう

【ふと垂れ流していた呪詛の言葉を止め、身体を起こし】
【ちょっと赤くなった頬を摩りながらお茶を飲み干し】
【心を落ち着けるように羊羹を一切れ口にして】

・・・・・ふぅ、まあ歳の差など微々たる物だ
一緒に茶まで飲んだ仲、これからその・・・よろしくな?

【先ほど軽い言い合いになったからか、関係の修復へと乗り出した】
684 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 17:16:01.64 ID:EDDE8fk0
【街中】

すぱー・・・。
【肩口で切った透明感のある橙の髪に、印象に残りにくい灰色の衣服】
【傍らには布に包まれた巨大な厚い板の形をしたもの】
【そして、やる気の感じられない半眼がちな橙の瞳の少女】
【ベンチに座ってタバコを吸っている】
退屈だな・・・そろそろ仕事探しに行かないとな・・・。
685 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/05(水) 17:18:46.17 ID:4TBydR.o
>>676

ふーん……君そういう言うわけ……
聞き捨てならないよねえ、そういうのは……

今度良い『先生』紹介してあげるから、たっぷり教育してもらうといいよ……

【夕焼け色の瞳がすうっと細められて少年を睨む】

負けても泣くなよー、少年ッ!

【スタンッ。軽やかに地を蹴って少年に向かって疾走】
【そのままボールを奪おうとしているようだが……これはあまりにも単純な軌道】
【逃げるなり迎撃するなり、何でもする余裕はありそうだ】

「フタリトモガンバレヨッ!今回、アートマンハオヤスミダッ!」
「別ニイテモイナクテモアンマリ変ワラナイシナッ!本体モ生成デキルシ!」
「イヤ、いなかったらそれはそれで不味いんだけど……」
「……あれ?オレって生きてる意味あるのかな……」

【アートマン≪ウト・アニマ≫はスコアボードにもたれかかって何やら呟いているが】
【ともかく、火蓋は切って落とされた】
686 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 17:20:00.29 ID:SHqhFJI0
>>682

ん…空が暗く〜…え…う、嘘―――!?
…ま、まさかこれ程の力だとは…!!

【空を見据え、その迫力や状況から思わず後ろへ転びそうになる】
【そして、壁が地面に落ちると同時にその衝撃で後ろへやっぱり転ぶ】

{ま、間違いない…これ程の力…本物の仙人の力、だ…!!}

す―――凄い―――っ………。

【ぽかーん】
687 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 17:21:04.93 ID:xRzTJ6AO
>>683

【その約五分間、何と声を掛ければよいか】
【何と慰めの言葉を掛けるべきか、考えていた】

あ!はい!お願いしますね
【まだ考えていたのか、掛けられた声に】
【僅かに驚きながら、元気よく返事をした】
688 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 17:21:23.14 ID:UW1MSgoo
>>680

……む〜。

【シオンの様子に何やら軽くうなり声を上げる】
【しかしまだ行動は起こさず、自身の食事の手は休めない】

……もうよいのじゃ。食いたくないならば捨ててしまうが良い。
今更机にあけられたものを戻して食べるなど行儀が悪いからの……。

【判断は、そんな甘いものであった。】
【だがやはり手伝いはせずにシオンの動向を見守り続ける】
689 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 17:22:42.09 ID:JbXXtCU0
>>686
外に出たいときは、この鍵を壁に突き刺せばそこだけ砕けるから
その砕けたところから出てね
もとに戻したいときは、壁を三回叩くと、元どうりになる
【一通り実演してから鍵を渡す】
/どう考えてもチートで申し訳ない
690 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 17:25:07.20 ID:ETlHI2co
>>687

よし、では早速櫻の国に行く準備をするぞ私は
先ずはカメラだな・・・・電器店にでも行くとしよう
さあベスター立つのだ、ゆっくりしてはいられないぞ!

【どうやらマジで今から電器店に行くつもりのようで、立ち上がり】
【襖を開けて未だ座っているだろう彼女を呼ぶ】
691 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/05(水) 17:26:26.43 ID:8bVED7.0
>>685

うるせぇうるせぇ!

【めっちゃ反抗的だ。】
【ちょいと、片足でスケボーの後方先端の反り上がってるところをふみ】
【前方先端を、ぐぃっと少女の顎めがけて繰り上げる】

【背後でするドリブルに影響がありそうだが】
【直前に両手のドリブルは片手ドリブルに変更してるから大丈夫っぽい】

【もし成功すれば】
【後ろに下がり、少女の顎に当てたスケボーから降りてそのままドライブするだろう】
692 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 17:27:54.47 ID:WqvrfB2o
>>688
【返事をする代わりに雑巾で残骸をふき取る
机の上を一通り綺麗にした後雑巾を返しに行き】

はぅ……

【席にとてん、と座る
彼女にはかなりの重労働だったようで、顔には疲れがある】

すいませんでした

【それでも、謝罪の言葉を忘れない辺り
彼女のまじめさが伝わってくる】
693 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 17:27:57.92 ID:SHqhFJI0
>>689

―――――――――は―――はい〜…。

【フラフラと近づき、鍵をそっと貰う。ちょっと今、目がヤバイ状態だ】

{…これは、平和になるわな}

(…はい〜…ヨカタ)

―――せ、仙人様はそもそも何故こちらへいらしたんでしたっけ…?
もしや、この戦争を防ぐ為に―――?

/まあ、自分は大丈夫ですし、それにこんな環境ですしどうぞ〜
694 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 17:28:28.86 ID:knuuMgSO
>>678
マズいな………!アッーームの耐久性はそれ程高くは無いぞ…

【その高速のストンピングの直撃を受けた事で、アームにビキビキと皹が入り始め】
【程なくして、バラバラに破壊されるだろう】

(ぐっ………!アッーーム無しであの技を受けるのは………マズいとしか言いようが無いな!)
(ここは、コイツを使わせて貰うか…!)

………EO特攻ッ!!!

【全身(?)から大量の魔翌力エネルギーを放出しながら「空中へと上昇」、それによりクラッチを無理矢理に解こうとする】
695 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 17:29:19.33 ID:xRzTJ6AO
>>690

え?今から行くんですか?
【まさか、自分まで連れて行かれるとは思ってもいなくて】

………まぁいっか
【もふ、と謎な擬音を出しながら立ち上がり】
【足跡を残しながら、外に出た】
696 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 17:30:54.71 ID:JbXXtCU0
>>693
ただの暇つぶし
やる事なかったから遊びに来た
【壁を降らすのは遊びの内だと言うことだそうです】
戦争は困るね
戦争起こったら、ソレだけで100字もの書類書かなばならないから
メンドクサイわけで戦争は起こさないように頑張ってください
697 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 17:32:27.27 ID:UW1MSgoo
>>692

全く……写真が載せられておるのじゃから事前に察しがつくだろうに
次からは気をつけるのじゃぞ?

【織守は片手の人差し指をピン!と立てながら一言】
【そして、それが終わるとパフェの近くにあったお椀型容器を手にとると】

……何も食えぬのでは、甘味処に来た意味もないじゃろう?
これでも食うて少し休むがよいのじゃ

【パフェの一部を切り崩し、容器に収めるとスプーンを添えて差し出す】
【苺果肉に苺クリーム、苺ゼリーなどがふんだんに盛り込まれた苺づくしのスィーツである】
【量も元が元なだけに申し分ない。丼一つ程は盛られているだろう】
698 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 17:34:17.09 ID:ETlHI2co
>>695

この“勝負”、一から十まで確かめて貰わなければいけないからな
当然ベスターにもついてきてもらうぞ―――

【そう言って、菓子や茶をそのままに家を出て】
【――電器店、ただカメラを買うだけなのだが】
【その途中の彼女はずっと笑っていた、とか】

/少々半端・・・かな?七時からイベントもあるのでこんな感じでいいでしょうか
699 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 17:35:58.43 ID:SHqhFJI0
>>696

あー…アハハ〜、成る程〜…でも、どちらにせよ良かったです。
これなら、貴方の国境警備隊への反逆罪は免除するに十分な理由ですから…。

{この人のお陰で救われたな、我々}

でも〜、仙人様、命を軽く見据えてはいけませんよ!
書類を書くだけでは、人の命は戻りませんし〜…。

【彼の振る舞いは非常に明るく、すっかり尊敬の眼差しになっている】
【…はずだが、どこか寂しげな表情が見え隠れしている様にすら見える】
700 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 17:36:18.70 ID:xRzTJ6AO
>>698

/キリがいいからこれでいいと思いますぜおつかれでしたー
701 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 17:36:42.43 ID:ETlHI2co
>>700
/了解でーすお疲れ様でした〜
702 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/05(水) 17:36:46.70 ID:ErJbsj.0
【街中】

【濃い灰色のローブに身を包んだ少女が】
【松葉杖を使って通りを歩いている】
【両手の親指には、銀色の指輪がはまっている】
703 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 17:38:40.45 ID:WqvrfB2o
>>697
むぅ……分かりました……

【織守に諭されるのは、見た目的な意味で年上な分やや不服なのか
少し呻く――それでも彼女を認めているのか、素直に謝る】

ご親切、有り難く受け取ります

【いつまでもくよくよしていては仕方が無い
そう思った彼女は、微笑を浮かべ、その容器に視線を落とす】

【食べる前に雑巾を触った汚い手袋を取り外し
それに触れ能力を発動、元の綺麗な手袋に戻し、はめる】

【そしてスプーンを使い、ぱくぱくと食べていこうとする
一口食べるごとに表情が明るくなるだろう】
704 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/05(水) 17:39:21.07 ID:4TBydR.o
>>691

うるさいのはどっちー……とっ!

【スケボーの先端が顎に至る前に、仰け反りながら左手で受け止めると──】

さーてどんな能力なのかなっ、と

【此方も後ろに下がっていきながら、右手に『縄跳び』を生成】
【相手の胴に巻きつけんとして、水平に振るう】
【もしもそれが成功すれば、ニーキックを胴へ叩き込まんとしてこちらへ引き寄せようとするだろう】

【ファールだとかそんなものはこの戦いには無い!】
705 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/05(水) 17:40:26.81 ID:4TBydR.o
>>704
/追記
/ニーキックは、放てれば左膝によるものとなります
706 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 17:42:10.40 ID:.4iBbNoo
>>694
むおっ!?

【空中へ上昇されるが、レスラーのクラッチは簡単には解けない】
【結果、UFOとなった元・いい男にぶら下がる形となる】
707 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 17:46:14.10 ID:UW1MSgoo
>>703

お代わりが欲しくばわらわに言うが良いぞ?まだまだ残っておるからの〜?

【微笑み食べ始める様子を見て、織守も少し険しくなっていた顔を綻ばせる】
【そして、自身もまったりとパクパクとパフェを口に含んでいくだろう】

うむうむ〜♪面倒事など「すぃーつ」を食うて居る間は忘れられるのぅ〜♪

【織守は特に変わった行動を起こさないため】
【このまま和やかに進行するならば、食事終了までスキップ推奨であろうか】
708 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/05(水) 17:51:32.51 ID:8bVED7.0
>>704

んぐっ……。
【同時に後ろに下がったのなら】
【ドライブしたとき、自身の横にあるのは、スケボーだけ、ということになる】
【手ぶらのほうで、自身の横にあるその半起ち状態のスケボーを掴み、身代わりにしようとするが】

【簡単に、胴体へと巻きつけられ】
【スケボーを持ち続けるほど握力はないのでスケボーを落とし】
【バスケットボールが片手にある状態で、引き寄せられてしまう】

縄跳びはバスケじゃないでしょ!!

【引き寄せられながらなんか言ってる】
709 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 17:51:33.86 ID:knuuMgSO
>>706
当初の目的とは違うが…………こうなったらこっちのモンって奴だぜ。

【不安定ながらも、さらにふわふわと上昇して行って】

食らいな………!いい男流プロレス奥義………「錐揉みスクリュードライバー・くそみそスペシャル」!!

【かなりの高さから、錐揉み状に高速回転しながら落下】
【回転の最中にブードゥーマスクが下になるようにして、地面に叩き付けようとする】
【技名への突っ込みはノーセンキューである】
710 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 17:52:05.59 ID:WqvrfB2o
>>707
【キング・クリムゾンッ!!時を吹き飛ばすッ!!
帝王はこのディアボロだッ!!依然変わりなくッ!!

食事終了のご様子】

さて……一体いくらなんでしょうか

【財布を取り出し覗き込み、少し不安げに
一応彼女の能力を使えばお金を増やすことは可能だ
しかし――この体力が戻っていない状態で無闇に能力を使うのは危険――そう判断し
今残っているお金で払おうとしているのだ】
711 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 17:53:09.51 ID:JbXXtCU0
>>699
マァ、戻そうと思えばできるけど……
そうだよね、中々戻せないよね
【相手の寂しげな表情など何処吹く風のような表情をしている】
/少々遅くなりましたすいません
712 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/05(水) 17:54:16.64 ID:8bVED7.0
>>708に追記

【バスケットボールを両手で持ち】
【キックを放たれると同時に、オーバーヘッドスローで少女の顔へと投げるようにたたこうとするだろう】
713 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 17:58:08.10 ID:UW1MSgoo
>>710

ふぅ……久しぶりに堪能したのじゃ〜
あやつに貢いで貰って以来じゃったからのぅ。
やはり週に一度は甘味処に来なければ癒しが足りんのじゃ〜

【織守は、超質量のパフェを食べたにも関わらず膨らんでいない腹を軽くポムポムと叩くと】
【ご満悦な様子でむふ〜っと恍惚の息を吐く】

わらわの分は……うむむ。5600じゃと?相も変わらず懐に厳しいのじゃ……。
「しおん」の頼んだ何やら妙な物体は……760らしいのじゃ。此の程度ならば払うにも支障はなかろ?……よいしょ

【伝票を確認し、片手で取ると】

ほれ、行くぞ「しおん」よー。それともまだ動けぬかや?
それならば少しは待ってやらんこともないのじゃ〜

【席から立ち上がりレジの方へと向かおうとする脚を一度止め、確認を一つ】
714 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 17:59:54.62 ID:SHqhFJI0
>>711

戻せるものなら戻して欲しいですよ…。
でも、やはりそちらにも色々事情はあるでしょうし、ね…。

【相手の性格を知っていても、やはり辛いものは辛い】
【戦士らしくない、ションボリとした姿を見せる】

{…情けない。戦いになればそれ相応の犠牲が出るのは当然だ。現実を見ろ}

(…分かっていますよ…それでも…)

/いえいえ、全然構いませんよ!
/ただ、ちょっとこちらの状況がヤバイです、場合によっては無理にでも落ちねばならない可能性が・・・。
/もし返信途切れたらそん時は本当にごめんなさい!
715 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/05(水) 18:00:21.08 ID:4TBydR.o
>>708

(スケボーの扱いが上手いみたいだけど……)
(まだ、能力らしきものは見てないね……切り札ってこと……?)
(でも、何にせよ、攻められるうちに攻めとくが吉、かな──)

縄跳びは私の能力だからいいんだよーん……それッ!

【ある程度まで相手が寄ってきたところで、右手の縄跳びから手を離すが同時、】
【相手が片手に持ったバスケットボールを、左手で叩き落とそうとする】
 【もしも叩き落せれば、少女はそのボールを追うだろうが──】
 【仮にそうなった場合、その時にはもう縄跳びによる拘束も無いので】
 【少女は相手に対して隙を晒すことになろうか】
716 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 18:03:31.36 ID:WqvrfB2o
>>713
【実際言うとあの物体のためだけにお金を払うのはどうも不服だったが
お腹をぽむぽむしたりむふーしたりする織守が見れて満足だったのか
特に言及することなく、此方も立ち上がる】

いえ、もう大丈夫ですよ
織守に迷惑ばかりかけてられません

【うんしょ、っと大きく伸びをし、織守についていこうとする
手には1000札が握られている】

【もう一つ、逆の手で織守の手をぎゅっと握ろうとする】
717 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 18:06:26.81 ID:.4iBbNoo
>>709
レスリング修行で、メッスィコ(メキシコ)へ行って正解だったな…

【プロレス技とは、相手をただ落とすだけではない】
【『投げる』のだ】
【どこも極められておらず、捕まれてもいない―尤も、掴むためのアームは先ほど破壊してしまったが―技など躱すのも容易い】

ルチャ・リブレというのは、空中からの華麗な投げ技が特徴的な格闘技だ!
一応、様々な投げ技や関節技もあるが…まぁいい!
食らうがいい!

【クラッチしている両腕を離し、両足で胴体を挟み込む】

レグバ・ティヘラ!!

【そのまま、回転しながらジョルジュを地面にたたきつけようとする】
【ちなみに、ルチャ・リブレのリングのマットは非常に硬く、回転受身による衝撃吸収は基本中の基本】
【かなり高いところから落ちてもノーダメージとまでは行かないが、大幅なダメージ軽減は可能だ】
718 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/05(水) 18:07:28.28 ID:8bVED7.0
>>715

セケー!! セケーセーケー!!
【スケボーも似たようなもんだ】
【両手で持とうとする(>>712)は引き寄せられて結構後半のほうなので】
【簡単に叩き落されてしまう】

ガーッハッハッハ!
【今度は、少女が離した縄跳びを手に掴む】
【少年をまきつけるほどの長さだ、此れを使わない手はない】
【ボールを追うためにこちらに背を向けるだろう少女に、変な笑い声上げて縄跳びを縦に、鞭のように振るう】
719 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 18:09:08.20 ID:UW1MSgoo
>>716

むー……?

【不意に握られた手を、だが特に嫌がる様子はなく受け入れて握り返す】
【小柄な容姿に見合った非常に弱い力であったが、支えるようにしっかりと握る】

何じゃ、わらわに甘えたくなったかや「しおん」よ?
――……構わぬぞ。手の一つ程度ならばいくらでも差し伸べてやるのじゃ

【シオンの手を握りながら、ふわ……、と優しげに笑みを向けると】
【そのまま手を引いてレジまで向かおうとする】
720 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 18:11:19.23 ID:PM9ZjDYo
【公園】

【紫色の三角帽に、裏地の赤い、端がギザギザしている漆黒のマントを羽織る、そんな魔女のような少女】
【左手にはアタッシュケースを持ち、スラックスのベルトの右側にはカードケースのようなものを付けている】
【艶やかな黒髪の後ろを三つ編みにして左肩から垂らし、少しとんがった瞳は黒く、左目は黒い眼帯が覆っている】

ようし。
今日も一日、がんばろー…。

【三つ編みはペンダントのようなモノで結ばれていて、宝石をキラリと光らせながらだらーんとした感じで、「おー」ってしてる】

とりあえず、公園から、脱出を図らないと、なぁ……うう…。
721 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 18:13:39.34 ID:WqvrfB2o
>>719
【核心をつかれ、ぱーっと顔を紅くする
それでも彼女は……フォローしようと】

け、決してその――甘えたいわけではなく……
貴女の手が、空いているのが我慢できなかったんです

【いや、まて、その発言もどうかと思う
今度は優しく、それでいてきっちりと手を握り締める】
722 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 18:20:04.48 ID:knuuMgSO
>>717
くっ………恐るべき、ブードゥーマスク……………!!

【ブードゥーマスクの技は成功、ジョルジュは地面に叩き付けられる事になるだろう】

……………チッ、そろそろ時間切れらしいな。

【その直後、ジョルジュの身体が光の粒になって消え始め】

……………じゃあな、ブードゥーマスク。

【そう言い残して、ジョルジュは完全に姿を消してしまう】
【全て夢幻だったのか?否、辺りに散らばる戦いの跡が、それが現実だったのが分かるだろう】

/いろいろと拙くて申し訳ない、乙でしたー
723 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 18:20:11.41 ID:UW1MSgoo
>>721

む、むぅ……妙な言い回しは置いておいてじゃの
恥ずかしがらずとも、甘えたいならば素直にそう言うがよい。わらわならばいつでも相手になってやるからの?

【後半の発言に少々気圧されるも、直ぐに精神を整え】
【ゆっくりと手を引いたまま店のレジまで行くと】

5600……6000で釣りを貰おうかの?
……よし!支払いは済んだのじゃ!シオンも早く済ませてしまうがよいぞ?

【片手で精算を済ませると、シオンの方へと顔を向け】
【幼げな笑みを浮かべながらそう促す】
724 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 18:21:57.34 ID:.4iBbNoo
>>722
ぐ…ぅ…流石に…応えたな……高所からの落下は…

【技を決めた後の状態のまま横たわっている】

しかし…プロレス最強伝説は…止まらない…!

/乙でしたー こちらもなんかもう申し訳ない
725 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 18:21:57.30 ID:JbXXtCU0
>>714
そうなんだよね
デモ、君だっていつか行くことになるだろうさ
その時に色々と会いたかったヤツに合えばいい
長くとも100年くらいなのだからね
【少し真面目な表情で】
/すいません、こちらも落ちなければいけないっぽいです
/戻ってこれるのは、早くて9時半頃なので切っていただいても構いません
/本当にごめんなさい
726 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/05(水) 18:22:30.86 ID:4TBydR.o
>>718

セコくないセコくなーい、戦術だよー少年

(チャンス──ッ)

【スタンッ、と少年に背を向けてボールを追ったが──】
【ボールを取るか取らないかの瞬間、背中に走る激痛によって足が止まる】

──あうッ!

【少年の振るった縄跳びが、背中を強く叩いたことによる痛みだった】
【思わず顔を歪めてしまうが、伸ばした左腕でどうにかボールを確保】
【振り向いていきつつも、思わず膝を地につけてしまったために、まだ走り出すことは出来ないようだ】

ふ、う……ったいなあ……
別にそういうルールだからいいけど……その笑い方が気に入らない……!!

でもボールは取ったもんねー、今度は私の番だけど……止められるかな?

【少年は気づくだろうか】
【ボールを抱えたまま、クラウチングスタートのように屈んでいる少女の両足の裏に、】
【大きな『ホチキス』が生成されていくのを──】

(このバネで、隙を見て一気に駆け出す……!)
(先制点は──……私が獲るっ!)


/あ、ごめんなさい、>>712見落としてたorz
/何だか上手く合わせて下さったみたいなので、それで続けてもよろしいでしょうか……?
727 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 18:23:26.89 ID:Yl7/vwSO
>>720
…魔法少女ね
【長い翡翠色の髪で右目は眼帯をしていて、右手の人差し指に紅い指輪をしている。足は膝から下がなく車椅子に座っている人形のような容姿の少女が近づく】

【車椅子の後ろにはネコの人形がいる】
728 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 18:27:24.74 ID:1ez//V2o
【新大陸・ベースキャンプ】

……。

【黒服の青少年、ジョンが、砂浜で座り目を閉じている】
【瞑想だろうか】
729 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 18:28:13.82 ID:WqvrfB2o
>>723
【彼女は若干天然である――時に爆弾発言が飛び出る
しかし彼女自身その発言の爆弾度には気づいていないようで――】

分かりました、覚えておきます
あ……甘えてばかりもいけないので私で良ければ……たまには良いですよ?

【少しは大人っぽいところを見せたかったのかそう応える
いやはや……まだまだ子供だ】

【その笑みに少し癒されながら、なれた手つきでお金を払い
二人で店を出て行くだろう】
730 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 18:28:29.87 ID:PM9ZjDYo
>>727

──あ────…。

【近づいてきた少女に対して】
【ちょっと、顎を引いて上目遣いっぽくなりつつ、じりっと後退しつつも、両手の指を合わせながら】

いや…その……ち、違いますっ…。

魔法少女じゃなくて、魔女っ子です!
731 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/05(水) 18:31:17.33 ID:8bVED7.0
>>726
ざまぁ! セコいことしてるからいけないんだ!

【自分も縄を使っといて】
【楽しそうにそんなことを言う】

女の子を止められない男がいるかってーの!

【また男女差別まがいのことを】
【たたいた後、「これいらん」とひょいと縄跳びを放りすて】
【彼もスケボーへと走る。おそらく、スケボーにつく前には少女もスタートできるだろう】
【スケボーに意識がいってるため、ホチキスには気づいていないようだ】

/大丈夫です。楽しいです。
732 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 18:35:17.07 ID:Yl7/vwSO
>>730
…魔女っ娘?つまり貴女はアレかしら?『ぴーりかぴりらら』とか魔女見習いなものかしら?
子供だけじゃなく萌えを求める大きい子供に媚びを売るあの魔女っ娘なのかしら?

つまり貴女は大人を誘惑する魔性の女って訳ね…悪女だわ…
【冷たい口調と冷たい表情で早口で少女に言う】
733 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 18:35:17.76 ID:SHqhFJI0
>>725

そう、ですね…知り合いだって、向こうならいくらでも会える…。

でも―――僕が言いたい事は、違うんです…。

【仙人の目を見て、話し始める】

僕が心に思って辛いのは、人生を全う出来なかった人々です。
この世界は日々、罪の無いはずの沢山の人々が、場所を問わず殺されています。
そういう人達って、冥界や天界で一体どんな気持ちになるのかな、って…。

【彼には等しいのだ。知り合いが殺される事と、顔すら知らない人が殺される事が】
【普通の人間であれば、間違いなく知り合いが殺される方が辛いだろう…】
【ただ、その表情が悲しさに満ちている―――これだけは、変え様の無い事実だ】

私と同じ考えの人って、居るんでしょうか―――。

/了解です、こっちは今日は奇跡的に何とか無事でした…。
/まあ、戻ってきて再び絡んで頂けるのであれば舞台裏で「二重人格」だの「国境警備隊」だの呼びかけて頂ければ!
/もしそうで無ければ呼びかけずともOKです!
/自分はまだ十分絡みたい気に満ちておりますよ!
/こちら側としては、正直そちらのお好きな様にして下さい!
734 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 18:36:23.78 ID:UW1MSgoo
>>729

ふむ、そうじゃな…….
ならば……早速お言葉に甘えてやろうかの――♪

【織守は何かを思いついたのか、悪戯気な笑みを受かべると】
【繋いだ手を微かに離し、瞬間、身体をシオンの方へと傾けて其の拍子に互いの腕を「組もう」とするだろう】
【もし成功したならば、織守の未発達な身体のラインや、仄かな体温などが伝わるかもしれない】

色々と在ったが……・何にせよ、今日の出会いは良い縁じゃったの
此れからも良くも悪くも様々な事があるじゃろうが、よろしく頼むぞシオンよ

【店を出ながら、軽く上目遣いに視線を送りつつ言葉を掛ける】
【外は既に夕日が沈みつつある黄昏時。人々も疎らで、二人の影が長く伸びて地面に映し出されていた】
735 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 18:40:18.55 ID:WqvrfB2o
>>734
ふぇ……えっと……こ、こんな場面でな、何を――っ!!

【顔をきゅーっと紅くしあたふたあたふた
腕を組まれ、織守を感じる、それは――彼女にとって刺激が強すぎる
はわわ、と顔を更に紅くし、ぼん、と爆発する】

えっと――はい、此方こそ、よろしくお願いします

シオンの花言葉は"貴女を忘れない"
今日のことは、恐らく絶対――忘れないので

【更に、ぎゅっと織守を引き寄せようとする
彼女を自身の腕で覚えるため――体に彼女を刻み込もうと】
736 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 18:40:49.26 ID:knuuMgSO
【新大陸・中継地点の洞窟の外】
……………ふぅ、やはり疲れるね…新しい制約を付けるのは。

【黒いテンガロンハットを被り、長い赤いマフラーを巻き、上は闇に溶けるような赤混じりの暗黒色のコート、下は抹茶色の長ズボンという服装】

だが、強化出来たのも………また、事実。そうだろう?デイドリィム。

【瞳は蒼く、虚ろで、髪はメタリックブルーのボサボサの長髪、右耳に混沌とした色の雫型のピアスをつけ、青いペンダントオルゴールを首から掛けた青年、ミストドラゴンが、鈍い金色のギターを弾いている】

『about to fall into this place
where I can never crawl up
I should've been to Hollywo………まあ、実戦でやってみないと分からないですから。』

【その傍らでは、お下げのロールヘアにした銀髪、血色と赤黒い色のオッドアイで邪悪そうな短い黒ローブを着てグレーのドロワースを履き、白いロングブーツをはいており、背中には魔法使いのような黒い箒を背負っており、赤いペンダントオルゴールを首から掛けている見た目9歳くらいの少女が、眠そうな様子で座っている】

737 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/05(水) 18:41:08.28 ID:4TBydR.o
>>731

そういう生意気ばっかり言ってるとモテないよー
ま、別に私には関係ないからいーんだけどねー

(よし、ここ──……ッ!)

【にやにやと挑発的な口調で語りかける裏で、】
【少年が縄跳びを放ってスケボーへ向かった瞬間を突き──】

さあ、追いつけるか──なッ!!

【バンッ──!】
【生成した大きな『ホチキス』のバネを活かし、まさしく弾けるようにして走り出す】
【少女もバスケは手馴れているのだろう、かなりの速さで走りながらもドリブルミスはない】

【ダムダムダムダム──少年には目もくれず、ゴール目掛けて一直線に疾走】
【隙といえば確かに隙だろうが、少年はこれを止められる手段を持ち合わせているのだろうか──!】
738 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 18:44:19.08 ID:PM9ZjDYo
>>732
ま…魔女見習いは当たってますけど……別に、そんな「お邪魔」な感じでは無く、出来るだけ端っこの方で目立たない感じを希望しています………。

私、魔性ですか!?悪女…だったんですか、私……。
あ、いや……でも…そんなの、魔法少女だって同じじゃないですかっ…。

ああ…いや、そもそも、売ってません…媚なんて、売ってませんから!誘惑も、してません…!

【目をぐるぐる回しながら】
739 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/05(水) 18:48:02.87 ID:8bVED7.0
>>737

うるっせんだよ!

【言いながら】
【少女が走り出してから、スケボーに両足を乗っけて前傾姿勢】
【スケボーがゴールに向けて直線に爆走する。ピンチなのでやや焦り気味】

【追いつけるか分からないが、追いつけてもシュートされたらとめれない】
【先ほどシューティングばっか云々と描写してたし、シュートは入るほう、ですよね?】
740 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 18:51:50.56 ID:Yl7/vwSO
>>738
つまり貴女は『ぱいぱいは〜い』のポジションでいたい訳ね。正直あの子一番影が薄い気がするわ

よく考えてみると魔法少女は略すと魔女よね。つまり魔法少女も魔女っ娘も変わらないと言うことよね?つまり貴女は魔法少女とも言われても反論はできないわ
貴女に自覚が無くっても無意識に男達に媚びを売って誘惑をしているのよ…
なんて無自覚の罪作りの悪女な魔女っ娘かしら…これだから萌え萌えやる娘は…
【冷たい口調で言いながら少女に向かってくる】
741 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 18:52:35.31 ID:UW1MSgoo
>>735

ふむ、もしやお主は「すきんしっぷ」に慣れておらんのかや?
ふふふ……初心い奴よのぅ〜?これはからかい甲斐があるというモノなのじゃ

【シオンの反応に気を良くしたのか、反対の手で頬をツンツンしようとする】
【織守としては特に「そういう」意味は含んでいないらしく、頬に赤みが射すような様子は見受けられず】
【ニヤニヤと愉しげに笑いつつ、ただ友人同士の「じゃれあい」のようなものとして腕を絡める】

まあ、今からゆっくりと触れ合うことを覚えていくがよいのじゃ
時間は有限なれどまだまだ先は長い。機会はいくらでもあると思うからのぅ

【軽く腕を擦り付けるような動作をとりながら、安心させるようにそう告げ】

――あなたを忘れない……か。良い、言葉じゃ
わらわの事はこれから忘れたくても忘れられなくしてやるからの?覚悟しておくがよいのじゃ――。

【引き寄せられる動きに抵抗はせず、互いの密着は更に近くなる】
【其の動きを取る際に、織守の体重を感じることが出来たならば違和感を覚えるかもしれない】
【「織守」の体重は12kg。特性の影響か、通常ならばあり得ないほどの軽量である】
742 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 18:53:55.22 ID:SHqhFJI0
>>667

…可能性は2つに1つ。政府が腐敗しているか“先生”の予測通りか、だな。
簡単に言い換えると、政府がチキンだからなのか、“能力者寄り”だからか、のどちらかだ。
【路地裏の曲がり角、その物陰から足音と共に響く声】
【足音から、人数は複数だと分かるだろう】
743 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 18:59:12.59 ID:WqvrfB2o
>>741
な、慣れるものじゃないでしょう……!!

(はわ……良い匂い……)

【わふぅ、と何か良く分からない声を出す、ほっぺたは柔らかく良い手触り
シオン?こういうのは慣れてないようで初々しい反応】

分かりました……っ……分かりましたから……!!

【自分で誘ったものの密着され、吐息が当たる距離になると
理性がもたないのか、はわわ、とあたふた
流石処女、こういうのは苦手なのだ】

【その軽さに違和感を感じながらもそんなの反応できず
織守に主導権を握られている】
744 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 19:00:07.96 ID:U9uzy.DO
>>742

「…と、どなたかが申しておりますが」
いやいやいや、多分ありゃ俺に向けられた言葉じゃねぇだろ?
ていうか先生って誰だよ、何先生だおら
【その言葉に薄い反応をしながら、声のする方へ歩いていく】
745 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 19:04:43.37 ID:PM9ZjDYo
>>740

確か、メガネっ娘でしたっけ…。まあ、とにかく、そんな感じです。

【うんうん、と頷いて】

略さないで、くださいっ!……魔女っ子は、魔女っ子です、変わります、ほらっ!
三角帽は魔女っ子の特権です、これが、決定的な差です……。三角帽をかぶっている以上、私は魔法少女じゃなくて魔女っ子なんです…っ!

【三角帽をとりはずして、両手で持って突き出す】

そんな、ひどい言いがかりを……。萌え萌えなんてしてません…。
そんな事言ったら────貴方だって、車椅子、眼帯美少女じゃないですか……!萌え萌えしてるじゃないですか。

【ぷんぷんしながら、ずびしぃ!っと】

/っと、申し訳ない、見逃してました
746 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/05(水) 19:04:55.34 ID:4TBydR.o
>>739

ふふ……さっきまでの余裕はどうしちゃったのかなーっと

(……あれ? 結構近い──……!)
(まさかスケボー? あんまり余裕あるところじゃ打てないかも──)

【振り向かずにそう呟くも、思いのほか少年の声が近く、僅かに焦りの色が滲む】
【少年の気配はグングン迫り、落ち着いてゴール下でシュートなんて余裕は無い】

 【──ならばどうする? スリーポイント? あるいは無理やりねじ込む──】

【通常のシュートならばそこそこ入る方だが、これは能力を駆使した特殊ルール】
【少女にとっても、ほぼ未知の経験だ。普段の技量はあまり当てにならない──】

(……なら、ここで一気に──跳ぶっ!!)

行っけェェェー────っ!!

【ズダンッ──!】
【自身の両足裏に『穴あけパンチ』を生成、そのバネでゴール目掛けてジャンプしようとする】

 【──スラムダンク──】

【そのままジャンプできれば、ボールをゴールに思いっきり叩きつけるダンクシュートを放つだろう】
【しかし、スケボーによって追いついた少年ならば、ジャンプの瞬間に妨害をすることも可能だ】

【ここで勝負を決することが出来るか────?】
747 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [!蒼_res]:2010/05/05(水) 19:05:46.91 ID:U.8y8Tko
【新大陸調査船団・ベースキャンプ指揮所】

【ヴェルチェリら先発隊からの報告を受けたウェインは、即断した】
【新大陸調査船団、その全能力者戦力を以って黒龍と交戦する、と】

【滅喚石を黒龍の手に渡せば、自分達の大陸の犠牲も凄まじい】
【故、ここで止める――例え、如何な犠牲を払おうとも】

【ベースキャンプ、並びに中継地点から竜髑髏の山頂まで移動するその前に、ウェインは宣言した】

――黒龍と、交戦する。
作戦目標は、全黒龍の殲滅。
大きな犠牲を伴うかもしれない。だが、これは僕たちの大陸を守るために必要なことだ。
……実質『死』が予想されるこの作戦を、君たちに強制することは出来ない。
だから、この戦いに付き合いきれない、っていう人は、ここに残ってくれ。僕らが総力を挙げて黒龍と戦闘する。

その間に、一般船員達をマイコンで僕らの大陸まで送り届けて欲しい。
それもまた、一つの任務だ。

どちらを選ぶかは、君たち一人一人に任せよう。

/最終日のイベントは、黒龍との戦闘になります。参加される方は竜髑髏の山頂まで移動を。
時間の都合やキャラの考え方的に参加されない場合は、ここで撤退という形になります。
748 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 19:07:36.14 ID:SHqhFJI0
>>744
ま、悪いがこの言葉は君達に送ったつもりだが?まさか私達以外にこういった事を気にする人間が居るとは思わなかったよ。
「まあ、それが普通の思考だ…気にする人間が居ない事が一番おかしい。この世界はどうしてしまったものか…」

【近づく足音に反応するかのように、二人の男性がその陰から姿を現す】
【とりあえず薄暗いので、その姿を確認するのは難しいだろうが】
749 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 19:08:08.27 ID:UW1MSgoo
>>743

慣れるモノじゃろ。ほれ――わらわは動揺しておるかや?
わらわと「しおん」は同志であり友人なのじゃ。そうであれば恥ずかしがる必要などなかろ?
好いた者と腕を絡めておるならばまた、勝手も違うのじゃろうがのぅ――。

【当然の事のようにさらっと告げる。どうやら織守的にはそういう感覚らしく】
【最後の行の言葉を吐いた折、少しだけ遠くを見るような視線を空に向けたが、直ぐに地上へと戻す】

……それともなんじゃ?
「しおん」はわらわに恋慕の情でも抱いておるのかや?
普段からそのようでは友人関係も築きにくかろう。少しはその初心を治すよう努力してみるがよいぞ

【幼いながらも精巧に整った顔に、愉しげな笑みを浮かべながらからかい混じりに言葉を紡ぐ】
【密着した距離も、伝わる体温も織守にとっては心地よくとしか取れていないようである】
750 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 19:09:14.89 ID:Zbs4GMQo
>>747
【黒い短髪にホラーな仮面をつけた、ブラウスにドクロのネクタイに黒いジーンズの青年が何かの仕込みを行っている】
【赤い短髪に目つきの悪い八重歯のアロハシャツに牙をいくつかぶらさげたようなネックレスに黒のハーフパンツにサンダルの青年がその後ろで】

…行くさ、行くとも
ここまで来て、友人の最期にも間に合わなかったのは…正直自分が許せんのでね

『…俺もついていく義理はねーけどよォォォ…
一応『同胞』に値する奴が死んでるのを…ほっとくわけにはいかねーなあ…』

【赤い髪の青年が野球のグローブをつけ、バットを肩に背負いながら、やる気を示す】
751 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 19:09:49.60 ID:FEi.l66o
>>747
【一方そのころ、中継点のラグナは】
ふーんふーん♪
【洗い物をしていた、食器の】
752 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 19:10:10.18 ID:UW1MSgoo
>>747

――……愚問也

【ベースキャンプの隅から言葉を聞いていた漆黒の影――鬼蜘蛛は】
【一言そう呟くと、大きな岩に背を預け静かに周囲に視線を送っている】

【逃げ出す様子は感じられない。参戦希望、だろう】
753 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 19:10:14.66 ID:ETlHI2co
>>747

今更――きっと他の者もそう言うだろうな
新大陸へ向かうというだけで既に覚悟は十分
・・・・まあ、戦力になれるかは自信が無いが

【ローブ、髪、瞳、それら肌以外の全てを黒に統一した少女、マウス】
【「非力ながら」と言いつつも――黒龍殲滅戦に参加】
754 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/05(水) 19:11:44.89 ID:bz.x8ADO
>>747

――――。

【無言で其処に居るのは、ツンツンの金髪に上半身裸の上から真っ赤なジャケットを羽織ったド派手な容姿の少年――】
【――イルゾル・ビッグスター。車イスに乗りながら、真っ直ぐウェインを見据え――】

……“言うまでも無ェ”

【静かな闘志を秘めながら――立ち向かう決意を示した】
【ぎゅ、と。己のジャケットを、握り締めて】
755 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 19:12:26.36 ID:U9uzy.DO
>>748
「マスター、マスターに向けられた言葉のようでしたが」
…で?気にしたからなんだってんだ?
【自分の勘違いは華麗にスルー】

この世界がどうにかしてんのは昔っからだろ
何なんだてめーら、野郎二人でこんな所で何してやがる?
【3m程距離を開けて立ち止まり、目を凝らして二人の姿を確かめようとする】
756 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/05(水) 19:14:14.14 ID:mB2FSMAO
>>747
……今更引き返すことなんて出来ないかな

【純白のローブは相変わらずに】
【然し覗くのは栗色の頭髪、フードは現在被っておらず】
【ウェインの方を真っ直ぐに見据えながら、シャロームは黒龍への戦意を示す】
757 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 19:14:35.47 ID:WqvrfB2o
>>747
And all the roads that lead you there were winding
"貴方が導いていく全ての道はイバラの道"

And all the lights that light the way are blinding
"道を照らしている全ての光は目のくらむ場所"

【黒いキャスケット帽に白銀の長髪、黒い長袖の体にぺったりと張り付くミニスカドレス
黒いタイツに銀のロザリオを首にかけ
2m近い真紅のショールを背後から両腕に被せた巨乳の少女――カルミアはそっと髪を撫でる】

行かない理由はありませんね

You're my wonderwall
"貴方は私のさまよいの終着点"

終わらせましょう、この旅も

【そっと微笑み――】
758 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/05(水) 19:14:42.69 ID:8bVED7.0
>>746
ダンクか小娘!!

【自分のほうが年下】

女との一対一でそんな屈辱的なこと――

【言いながら、スケボーと一緒に低空跳躍】
【して、さらにスケボーから前へと跳躍】

――させるかァァァ!! ぐばぁっ!

【ジャンプした少女の前へと出ようとするが】
【なんとゴールネットの真下へと出てしまって】
【で勢い余って、ポールへと頭をぶつけてしまった】
【何の障害もなく、ダンクができちゃうだろう】
759 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 19:14:55.18 ID:tmH.yNco
>>747

【まるで嘴のような形状の口を持ち、体系は人間に近く、爪は人間よりやや鋭く、尻尾があり】
【鱗は緑青色で、短めで同じ緑青色の羽毛が生えており、皮は海色で、同じく短めで同じ海色の羽毛が生えており】
【目の虹彩や爪、口内は朱色で、後頭部には羽毛が集まってできた6つの角が逆三角形状に滑らかに並んでいる龍】
【――漆黒のガントレットを右に、純白のガントレットを左に装備した、フル装備のヴァルトスラットだ】

此処で黒龍を殺せば・・・絶滅、ということもありうる
失われたモノはそう簡単に戻らんさ
だが――

俺は行くぜ
アイツらは欲が過ぎているからな・・・
過ぎた被害を出す前に行こうぜェ
【名乗り上げる】

・・・多くの人猿の為だ、許してくれ
【そして、小さく呟いた】
760 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 19:15:03.85 ID:knuuMgSO
>>747
無論、俺は黒龍と戦わせて貰おう。特に理由は無いが………言うならば、ムカついた。

『ミストが戦うなら、このデイドリィムも戦わせて貰うですから!死ぬ時は一緒と決めてるですから!』

【ミストドラゴン&デイドリィムはニヤニヤしながらウェインを見て、戦う決意をする】

【ニヤニヤこそしてはいるが、この二人の戦う決意は確かな物………それだけは、間違いない】
761 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/05/05(水) 19:15:05.75 ID:geW6jOM0
>>747
【暗い青をしたズボン、黒いロングコートを着た、明るい青の髪、整った顔立ちの男】
【腰に剣を携え一人の男と共に神妙な顔つきで居る】
【緑と黒を基調としたローブ、マントを着た眼鏡をかけた金髪、穏やかな目をした男】

言うまでも無い、帰r
「貴方は残りなさい、生粋の魔術師である私がここに残っても足手纏いでしかありませんが、ライクは違う」
「貴方の剣ならば、貴方の腕ならば魔術がなくとも竜に太刀打ちできるはずです、違いますか」
【レイアムがライクを引き摺り、参加させる】
【が、レイアムは生粋の魔術師である自身を足手纏いと感じ、退く様だ】
762 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 19:15:16.01 ID:PKemrswo
>>747

―――――――――――――・・・

【赤地に黒い花吹雪をあしらった着流しに、白羽織を重ね】
【背には刃が折り畳まれたガンブレードを背負った青年、森島は考える】

【―――――――――――――嗚呼、殺し合いか、と】

【其れでも、無理矢理自分を納得させるのだ】

―――――――――――――僕は戦いますよ

【“[ピーーー]”のでは無い、“守る”のだ、と】
763 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 19:15:42.66 ID:Yl7/vwSO
>>745
じゃあ三角帽がない人達は魔女じゃないのね…可哀相だわ…な●はやアー●ェやア●は…
【冷たい口調で残念そうに言う】
つまり今三角帽を外してる貴女は…魔法少女ね

へぇ…貴女は膝から下がない人に萌えるのかしら?
【彼女の両膝から下はない】

貴女は目玉がない人に…萌えるのかしら?
【眼帯を外すとそこには目玉がなく《空洞》がある。正直グロい】

貴女はこんな欠陥品に萌えるのかしら?
【自分を被虐しながら冷たく笑う】
【よく見ると両手にはリストカットの痕がある】

/いえいえ
764 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 19:16:00.80 ID:3ZoMMm2o
>>747
……今更、選ぶまでも無いね
これは、こっち≠ニあっち≠フ戦争なんだから
蚊帳の外で終わるのを待つなんて、性に合わない

【灰色の半袖シャツに黒のジーンズ、灰色の髪に灰色の瞳の少女】
【首からは聖ユダのメダイのペンダント。両手の人差指に一つずつ、魔石の指輪】
【両腕には、指が自由に動かせるタイプの真紅の籠手が装備されている】

……私に一人と一頭加えて、戦争に参加させて貰おうじゃない

【右手でペンダントを握り、左手で右腕の籠手に触れる】


「………………ベット。賭け金は、私自身
これで私の所持金はゼロ。だれか、代わりにレイズを宣言してくれない?」

【薄紫の髪に紫の瞳、顔の左半分に蛇の入れ墨のある軍服の女性】
【腰のベルトにはナイフが数本差されている】

「……………自分の死は、もう飽きた。怖くは、無い」

【ベレッタM93Rを右手に佇む】
765 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 19:16:04.95 ID:ZGjHhUYo
>>747

【選択を求められて】

戦う
私たちの大陸に危険が及ぶなら、ここで逃げたって同じ事

【即断する、焦げ茶色のローブ、栗色のショートヘアに赤いカチューシャを付けた少女】
【ローブはゆったりとしていて、袖口が広い】
【丈は膝までしかなく、両足首に青銅の足環を付けている】
【腰には、長剣と短剣がそれぞれ一本ずつ】

――専守防衛なんて、悠長なことは言ってられないよね

【ローブの中、青銅の鎖がギチリと、鳴った】
766 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 19:16:16.43 ID:1ez//V2o
>>747

龍とねぇ。

なぁMr.ウェイン。率直な意見が聞きたいんだが……。

【と言い、ウェインに一枚の紙を見せる】

【そこには、『武器はハンドガンやサブマシンガンといった対人銃器とグレネードのみ。能力は無いに等しい。戦力になると思うか?』と、書かれていた】
767 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 19:17:00.69 ID:gvz7F6AO
>>747

上等…だぜ…ぜぇ…ぜぇ…
…行くぞ俺ァ…ぜぇ…ぜぇ…

【服の盛り上がりから筋肉質な事が分かる体躯】
【黒髪のボサボサ頭、中国服の真っ白いパオを身に着けた青年…暁 憂作が】
【竜髑髏の山頂に向かってふらふらと歩いていく】
768 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/05(水) 19:17:18.82 ID:1C9yrwDO
>>747

……。

【その、ウェインの指示に対し】
【血赤珊瑚のピアスを着けた青年・イサカは迷っていた】
【それというのも――まだ未達成の「依頼」を数件、残したままこの地へ訪れたからだ】

(くそ――ライフルでも持ってくりゃよかったぜ)

【ふー、と彼はため息をつき】
【どちらが自身にとって得な行動かどうかを、考える】
【他の者たちに戦いを任せ、本土へと戻るか】
【それとも――ハイリスクな賭けをするか】

【イサカ・ブランカフォルト――答えはまだ保留】
769 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 19:17:30.76 ID:EDDE8fk0
>>747
逃げ出したりなんかしないさぁ。
【茶髪に青と緑のローブ】
【ニヤニヤと笑いながらも、目には闘志を宿す青年】
らしくないが、もう牙が叫んで仕方がないからねぇ・・・。
【最後の言葉は、ぼそぼそと呟く】
【彼の口端には、3cmほどの鋭い牙が一本生えていた】
【ガシャロ・アルグシャルズ――参戦希望】
770 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 19:17:49.50 ID:JSQww2AO
>>747

【ガサゴソ】

      【ガサゴソ】

…………。

【白金色の毛並みに、背中に小さなリュックと首の右側に短刀を携えたやたら大きな狼犬が】
【積み荷の間から顔を出す。】

…何やら大変そうだな……。

………私もついていって良いか?

【図々しいなぁオイ】

/本当に図々しいですが宜しいでしょうか、犬です。
771 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 19:18:16.36 ID:WqvrfB2o
>>749
わ、私にはまだ――分かりません
でも……とっても――安心できます……

【まだ顔が赤いが、微笑を向ける――織守を信用しきって
織守の思いを汲み取るかのように、あえて最後の言葉には反応せず】

い、いえ……そんなわけでは……っ――!!

【言えない、妹に接するような態度に心の中でなっていた、なんて
注意をされ、素直に分かりました、と応える】

【そっと、むにゅっと織守に柔らかい感覚が――不意に襲い掛かる
それは彼女のやや大きめ、膨らみつつある胸
押したら、ぷくっと跳ね返る、胸――またの名をおっぱい】
772 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 19:18:57.63 ID:5fBPdkEo
>>747

…………まぁ正直、戦力外だと思うけど。
ここまで来て引き返したくは────無い。

【燃え盛る炎を連想させるような赤毛、青空のように透き通った空色の瞳を持つ青年】
【黒い無地のシャツの上から、青のラインが入った白いジャージを着用し、】
【そして、オレンジ色の包帯を右手首に巻き、季節外れの純白のマフラーと手袋を身に着けている。 】
773 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 19:19:01.05 ID:x61o2gDO
>>747
ここまで来て、退けません!
足手纏いにならないように精一杯がんばりますからよろしくお願いします!

【翡翠色のロングヘアと翡翠色のくりくりした瞳の少女、ミーナが】
【翼のコンディションをチェックして戦いに備える】
774 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 19:19:10.45 ID:SHqhFJI0
>>755

安心したまえ、まあ確かにこんな所で出くわしては怪しまれるのも無理無い、か。
「俺達は…まあ、言うなら“処刑”を執行していた。あくどい仕事や、無差別殺人とは違う」

【ただ淡々と話しを進めながら、3mの距離より中には入らないようにしている】
【向かって右側に立っている男であろう人物は、手に血が付いた1m程度の西洋剣を握っているのが見えるだろう】
775 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/05(水) 19:22:42.74 ID:.05aoKg0
>>767(暁)

……暁

【ふと、その背に声を掛ける者が居る】
【イルゾル・ビッグスターだ】

……大丈夫か?

【――行われた氣功治療。今日一日限定で復活している、彼の両足】
【然し、そのために掛かった負担はハンパではないだろう――と、心配しているようだ】
【とはいえ、未だ車イスに腰掛けてはいるのだが】

/舞台裏の件把握ですー
776 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 19:22:56.99 ID:jg0znFwP
>>747

上位種の龍と戦闘?それは寝言かい?
しかもソレを殲滅?寝てからいいなよ
【深紅の瞳を見開き、彼女久連乃は言う】

全くもって付き合いきれないね
【しかし彼女はひねくれ者である】

だから付き合ってあげるよ、さあ行こうかー
【軽いノリで決定した】

(あわよくば龍の細胞を採取できそうだ・・・)
(ふふふ・・・幸運幸運)
【その思考に無貌の計を巡らせつつ】
777 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/05(水) 19:24:24.97 ID:mB2FSMAO
/ウェインの方すみません、シャローム中飯のため遅れて行くことになると思います
778 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/05(水) 19:25:31.08 ID:4TBydR.o
>>758

【ふわり、と。大跳躍によって体が浮き上がる】
【シュートを放つ最中、何だか時間がゆっくり流れてるような感覚さえ覚え、】
【迫るゴールリングは勝利の赤──そこに、全てを、叩き込む──!!】

【──ポールにぶち当たる少年の姿が視界の端を霞め──】
【──ほーらみろ、バチがあたったー、とか思いながら──】

 【ズッダァァァァン──!】

【少女は、豪快なダンクシュートを決めた】

……ふふっ、やっりぃーっ!!

【ギシギシと軋むゴールのリングにぶら下がったまま、満面の笑みを浮かべて】
【ぐばぁっと悲鳴を上げた少年を、楽しそうに見下ろす】

どーだい少年、『小娘』に負けた気分はー?
私が『小娘』なら、あんた何かガキンチョ以下なんだから

ほら、おねーさんごめんなさいは?

【よっと軽く飛び降りながら、そのまま少年の前に着地して屈みこみ】
【なんやかんやと詰るべく、頭をぺしぺししようとする】
779 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 19:27:03.34 ID:gvz7F6AO
>>775

…ぜぇ…ぜぇ…問題ねぇよ…
…いいからてめえは…ぜぇ…ぜぇ…拳を磨いておきな
…ぜぇ…負けられねぇ…ぜぇ…喧嘩なんだから、よ

【ニカッと笑う】
【竜骨兵との戦いと気功治療は】
【間違いなく暁の「氣」を削っていた】
【それでも】

…そうだ…負けられねぇんだよ…!

【暁の「氣」は止まる事を知らぬかのように増幅していく】
780 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [!蒼_res]:2010/05/05(水) 19:27:04.73 ID:U.8y8Tko
>>750
ありがとう。君も僕もみんなも、生きて戦いを終えられますように。

>>751
ラグナ参加、と……

>>752
だろうと思った。頼りにしてるよ、鬼蜘蛛。

>>753
ありがとう。非力? とんでもない。君が居てくれるのは、とても心強いよ――

>>754
【ぎゅ、と拳を握り、無言でイルゾルの拳とあわせる】
【言葉は必要ない、と言わんばかりに】

>>756
――そうか。
君と僕と全員に、武運がありますよう。

>>757
ありがとう――カルミア。
僕も全力を尽くすよ。

>>759
見違えたね。
――彼らが滅びるか、僕らが滅びるかなら。
少なくとも僕らに、選択の余地はない。

>>760
ああ。正直僕もムカついてる。
――大丈夫、二人とも死なせはしないさ。

>>761
【ぐ、と自分の宝玉を握り】

――そうとも限らないぞ、魔術師。
戦力にならないとは、限らない。

>>762
【森島の内心を汲んだのか】

すまないね。ありがとう、頼りにしてる。

【肩をぽん、と叩いて通り抜けた】
781 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 19:27:10.65 ID:U9uzy.DO
>>774
…はっ、処刑ね…俺にはそんな事信じられねぇけどな
【血のついた剣を見据えて、剣を持つ男に視線を移す】

…それで?あんたらはたった今その処刑を済ませて、俺なんかと話して油売ってていいのか?
仕事済ましたんなら、さっさと帰った方がいいと思うぜ?
【右腕を少し引いて、指を軽く動かし】

/すいません、飯食ってきます
782 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 19:27:45.89 ID:PM9ZjDYo
>>763
す、少なくともな●はは思いっきり魔法少女ですよ────…そうです、三角帽無しに魔女を名乗る資格はないんです…っ!

【そう言われて、急いで三角帽をぼふっと頭に乗せた】

魔女っ子です、私は、魔女っ子です、魔法少女であってはいけないのですっ!

【必死だった】

え…あ───……〜〜〜〜ッ!!

【彼女の膝、眼帯の下、そしてリストカット痕に気圧されたが────】
【──────ぐぅっと食いしばって、まっすぐな瞳で少女を見据え】

め、目玉の一つや、二つ、私だって無いですっ!!

【左目の眼帯をずらすと、人形のような無機質な瞳───義眼が入っていた】

私は萌えませんが、需要は、きっと、需要はありますっ!!
両膝から下が無くて、片目が無くて、リスカ癖のあるメンヘラ少女が好きな男の人はいます、きっと、います!!

【正直な上に、完全に意地になっていた】
783 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 19:28:15.69 ID:knuuMgSO
>>780
/ミストドラゴン飯落ちです、申し訳ない
784 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/05(水) 19:29:27.91 ID:8bVED7.0
>>778

イ……イダイ……。

【ブツカッテ、ズルズルと地面へと堕ちていく】
【ダンクの衝撃が、そのまま顔にきてさらに痛い】

【気絶しそうな勢いだが】
【頭をぺしぺしされ眼をパチっと空けて】
【ガバッと上体を起こし】

い、今のは……

【眼の焦点は合ってないがそう口に】
【なんとか合わせて、そして少女のほうを向いて】

俺厚着してて動きにくかったから……。

【などと言い訳をする】
785 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 19:29:48.09 ID:UW1MSgoo
>>771
今は其れで良い。急ぐ必要などないのじゃ。
駆け足で進みすぎては見逃すモノも出てくるからのぅ。
時が急かしておらぬならば、機会を重ねて段々と「当たり前」にしてゆけばよいのじゃ

【微笑み返しながら、絡めた反対の手で頭をなでなでしようとする】

ふぅむ。どうにも動揺しすぎておる気がしたのじゃが
お主が違うというのならば違うのじゃろう

【深くは受け取らず、シオンの言葉を素直に受け止め納得する】

……おお、悪くない感触じゃのぅ?
わらわはこの「すれんだぁ」な身体にも満足はしておるが、こうして触れておると少しだけ羨ましくもなるのじゃ

【胸の感触を感じ、だが動揺は見せず普通に感想とか洩らし始める】
【織守の胸も腕に触れそうではあるが、薄く隆起しただけの双丘は感触としては弱いが、先端突(ry】


――さて、もう陽も沈んだことじゃ。
今日は此処迄としようかの?

【街中でもふもふしあって数刻。織守はそう切り出すとそっと体を離そうとする】
786 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/05/05(水) 19:32:38.00 ID:geW6jOM0
>>780
「・・・どういうことです?」
【首の向きを変える・・・眼鏡の反射光がそちらを射抜く形だ】

【その傍らでライクが】
【道連れとか言いながら笑っている】

「その言の葉が偽りでなければ、そこでうめいている男より戦力になると誓いますが」
【レイアムの言葉が気にいらなかったのか、ライクが一念発起している】
787 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 19:33:10.81 ID:EDDE8fk0
/ガシャロ飯落ちです、すぐ戻ります
788 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 19:34:19.78 ID:WqvrfB2o
>>780
その状態で全力を尽くせるのかは、疑問ですが――

【彼女の主張は一日目から変わることなく、彼の不自由さに言及することばかり
彼を信用していないのだろうか――】

まあ今までの活躍ぶりから見るに、一応人並みには戦えるようですね
私も同じようなものですし、無理には望みません

精々死なないように――頑張ってくださいね?

【クスリと、その様子を嘲笑するわけでなく
楽しそうに微笑む】


789 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [!蒼_res]:2010/05/05(水) 19:34:59.02 ID:U.8y8Tko
>>764
【少し、正体を取り戻した様子の吟雪を見て】

……そうだね。
僕らは、僕らのために戦わなくちゃ。

【少し悲しそうにそういうと、頭をぽん、と撫でて】

――レイズ。
賭け金は僕の命だ。
……ジャックポット、引き当てにいこうかヴェルチェリ。

【かしん、と断空を鳴らしてそう言った】

>>765
ありがとう。
危険がないとはいえないが――出来る限り、誰も死なないように。

>>766
――僅かでも戦力になるのなら、参加して欲しい。
届かぬ力を掻いて集めて――彼らを穿つ、剣としよう。

>>767
【気が早い――と笑いつつ】

【戦闘準備を、自身も整える】

>>768
【無理に声はかけず、その様子を見守る】
【どちらになっても、彼の意志を尊重するだろう】

>>769
随分いい顔になった――ガシャロ。

【ぽん、と肩を叩く】

>>770
―――?
【少しあっけに取られたような顔をして】

ああ、もちろんだ。戦力は少しでも多いほうがいいからね。

>>772
大丈夫。少しの戦力でも、それが相手の鱗を突き崩す最期の一押しだ。

>>773
無理はせずにね、ミーナ。
それと――辛いことになるかもしれないが、どうか耐えてくれ。
790 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 19:35:31.39 ID:bz.x8ADO
>>779(暁)

……そうかい
【イルゾルは、それだけ返すと――】

――すまねェ、……センキューな

それじゃあ……一発カチこむとしようか……!

【それだけ静かに告げて――先を急ぐだろう】

791 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 19:36:17.37 ID:WqvrfB2o
>>785
……そうですね、その通りです……

【撫でられて、少し不思議そうな表情をするが
それも直ぐに微笑みに戻り、静かに撫でられる】

ええ――こんなところ見られては、恥ずかしいです

【やや赤い顔をしながら、コホンと咳払いをし
此方も一歩離れる】
792 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 19:36:21.30 ID:PM9ZjDYo
>>782
/追記 申し訳ない、 ご飯に行ってきます
793 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 19:36:26.06 ID:SHqhFJI0
>>781

私は強盗殺人犯三人、隣の彼は機関員二人を殺してきた。
信じられないなら、その先の通路を見てくれば良い。

【言動からして、あまり嘘を言っているように見えない】

それに、私達は君と争うつもりは無い。
君のようにこの世界の異常さを気にする人間は、この世界じゃあ本当に少ない。
皆が皆、今を生きようとするのに必死だからな。
だから私は、そんな君に興味を持っている、だから話を聞きたくてね。

【剣を仕舞い、男の前に無防備な姿で立っている】

「ったく…俺としてはあいつの言うように、とっとと帰った方が良いと思うんだが…」
(「…まあ良い、俺も興味がある。話くらいは聞きたい所だな」)

/了解!自分も食べてきます!
794 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/05(水) 19:36:37.83 ID:4TBydR.o
>>784

男なら言い訳なんかしないの
それなら最初から脱げばよかったでしょ、今日暑かったんだし

【少年のほっぺをつまんでぐにぐにしようとする。いわゆるブルドッグ】

君の名前はなんていうの? 私はカンナ、黒野カンナ
ちゃんと「カンナおねーさんごめんなさい」って言いなさい、ほら……!

【少年をいじめる彼女はとても楽しげで】
【汗で服がぺったり張り付いているというのに全く気にせず】
【引っ張ったりぐねったり、少年の顔で遊ぼうとする】
795 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 19:37:04.38 ID:Yl7/vwSO
>>782
じゃあ貴女の三角帽を奪ったら貴女は魔女じゃないのかしら?…
【冷たく笑いながら】

あら?私はメンヘラじゃないわよ…
【冷たく笑いながら】

ふふふ…
【右手を彼女の顎を優しく触り】

カワイイわね…食べちゃいたい
【顔を近づけ冷たい口調で言うが】
【顔は冷たい表情から楽しそうに笑っている表情になる】
796 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 19:37:39.77 ID:gvz7F6AO
>>789>>790

…ふううう…礼はいらねぇよ、仲間じゃねぇか

【息を整えてニカッと笑い】

オラァウェインさんよ!
ちゃっちゃと喧嘩場に向かおうぜ!
797 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [!蒼_res]:2010/05/05(水) 19:38:25.22 ID:U.8y8Tko
>>778
え、あ、う――?

【言葉のつなぎ目を見失ったのか】
【けれど、最後の一言に笑みを浮かべて】

ああ、ありがとう久連乃。
君に幸運がありますように。

>>786
分からないが――古龍の生息数減少が引き金なのか、魔術干渉が弱まり始めている。
100%とはいかないだろうが、魔術も多少使用可能だろう。

>>788
なんとか、ね。
精々頑張ってみよう。

【肩を竦めて】
798 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 19:40:16.63 ID:Zbs4GMQo
>>780

―――紳士は死なんよウェイン君、女性と友情のためなら骨だけでも動いて見せるのが私だ
真の紳士なら不可能を可能にするのが造作もない事なのだよ?

科学技術もない、魔術もない世界
だが1年前私はそれを承知でなおもここで冒険をしようとした事を忘れないでいただきたいウェイン君

【そうコミカルに言ってのけるが、仮面をつけたままなので…表情は見えない】
【そして近くにいるイルゾルやヴェルチェリといった親しい者たちに目をやるだけの余裕が…ないのではないのか?というほどに今彼は自身を研ぎ澄ませている】

『…まあ、足手まといにはならねーから心配しないでくれよ
ジンジャーも手榴弾とナイフくらいなら使えそうだし…俺にいたっては…そもそも戦力として数えられなかった事がないぜ
だてに…『半竜』はやってねーし、ジンジャーはそれでも俺に喧嘩で負けてくれなかった男だ』

【カプシカム…彼もあくまでコミカルに、ウェインにひょい、と軽いモーションからボールを投げてくる】
【キャッチボール…彼なりの交流か】
799 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 19:41:34.06 ID:FEi.l66o
>>780
【洗い物を終え、後ろから追いかける】
・・・・・・追いついた・・・・・・
800 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 19:45:15.74 ID:WqvrfB2o
さて>>797
私も精々頑張ってみるので
何か手伝える事があれば、手伝いますよ
道端の小石を拾ったり、車椅子を押すことぐらいなら私でもできますよ

【やっぱり口が悪い、良く言えば毒舌家
それでも一応はウェインの力を認めてはいるのか、それ以上の罵倒の言葉は出さない】

【ゆったりと風にもたれ、夜に抱かれる】
801 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 19:45:30.42 ID:1ez//V2o
>>789

……。

【紙を片手で握りつぶし、ポケットの中に】

【それから、イサカ(>>768)の方へと歩いていく】

Hey, brother.

どうする?

【と、尋ねた】
【こちらも悩んでいるらしい。理由は恐らく見当がつくだろう】
802 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/05(水) 19:45:48.21 ID:8bVED7.0
>>794

俺はまだぷりひーはひょーへん……ひゃめろ!

【「プリチーな少年……やめろ!」って言ってます】
【つまりブルドッグされてます。】

ほーほ……。はーひゃめれん。
だが私は謝らない

【「ボード、あーしゃべれん!」】
【遊ばれているせいで、しっかり発音できていない。】
【この屈辱的な状況が恥ずかしいのか、それとも疲れたのか】
【それとも少女の肌に張り付く服が扇情的でか、頬が染まっている。そしてジト目】
【そして最後の台詞だけ、なぜかしっかりと発音できている】
803 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 19:46:48.20 ID:PKemrswo
/森島中、ご飯ですので空気でお願いします
804 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 19:47:12.59 ID:UW1MSgoo
>>791

うむ――今宵は楽しかったのじゃ!

ではのシオン!暇があったならば一報入れるが良い!
わらわも会合の日程が決まったならばお主に通達するのじゃー!

【数歩、後退すると。踵を返しゆっくりと歩き出す】
【首は横に向け、肩ごしにシオンの姿を捉えながら、右手を大きく振って一刻の別れを演出した】
【シオンの連絡先は聞いていないようだが、言葉からするに恐らく何らかの手段で察することは出来るのだろう】

さて……今宵は今から「ぎるど」に行けるかの?
駄目でも明日行けばよいか

【空に目をやり独り言を呟きながら、織守は街の雑踏に消えていった】

/お疲れ様でしたですぜー!
805 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/05/05(水) 19:48:07.55 ID:geW6jOM0
>>797
勘違いするなぁぁぁぁ!レイアムが付属品で俺がメインだぁぁぁぁぁ!!
【ぶるんぶるん剣を回転させながら叫んでいる】
竜の首は俺が取ってやっからなァァァァァァ!

「何僻んでるんですか貴方は、これから古代種の竜と戦いに行くというのに・・・」

【ただの馬鹿が叫んでいるように見えるが、彼なりにリラックスさせようとしている】

【滑ってるけどそれはそれでリラックスできるだろう】
806 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 19:48:13.51 ID:jg0znFwP
>>797

ダメよそんな事言っちゃ、また心変わりを起こしちゃうかも知れないわ
【嘲るようにクックと笑い】

まあ不運が起きても私が死ぬだけだし
(私だからここを任されたというのも正しいかもしれないけど)
まあそんな事は説明する必要もないですわ
【自己確認するように呟き】

ささ、とっとと鉄火場に向かおうや隊長さん
私は暇が嫌いなんだからさ
【急き立てるように言い、長い黒髪を留める】
807 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 19:49:43.42 ID:ZGjHhUYo
>>789

―――……

誰も死なないように、ね
分かった、それなら――

【――サージの行動方針は、ひとまずソレだ】
【とにかく、黒龍の事を直接知らなければ、相手を断つ覚悟も出来ない】
【自分に向けられたウェインの言葉に大きく頷いた】
808 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 19:49:49.75 ID:JSQww2AO
>>789

…どうした、何か不思議な事でもあったか。

【いやまず何故喋る】

…微力を尽くそう。私はヒャクだ。
…宜しくだ。

【積み荷の隙間から身体全体を出し、身体を震わせてほぐす。】
【体高約80〜90cmの大形犬である】
809 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 19:50:10.27 ID:WqvrfB2o
>>804
【此方も手を振って別方向に去っていく】

(携帯の番号教えるの忘れてましたね……)

【少し頭をかきながら、そう思いつつ
言葉から察し、あまり気にせず、夜に溶け込んでいった】


/乙でしたー!
810 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/05(水) 19:52:02.04 ID:1C9yrwDO
>>789(ウェイン)

(――賽子を振るのは俺、か)

【迷いは消えず――さらなる迷宮へと彼の思考は誘われる】
【惑わしの霧から逃れるかねように、彼はがしがしと頭を掻き】

>>801(ジョン)

……来ると思ったぜ、アミーゴ
俺も悩んでいたところだ

【ジョンが話し掛けてきたことで、ため息をついて苦笑いを浮かべるイサカ】

俺達の獲物は、あんな化け物相手にゃちときつい

だけどよ……こうも思うンだ

戦いから生きて帰ったら、それなりに名も上がるんじゃねーか、ってな

【いつものように軽口をたたくも】
【表情はどこか浮かないものだ】
811 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 19:52:24.17 ID:5fBPdkEo
>>789

…………へ、魔術が使えるのか?

【ライクたちへの言葉を聞いたようで】

そうか、ならいける────よっしゃっ!
812 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 19:53:36.17 ID:.4iBbNoo
【聖都】

うむ、やはり「外」はいいな!
櫻の国の桜は綺麗だが、年中咲き誇っていると少しありがたみが薄れる

【真紅の忍装束を身に纏い、燃えるような赤い長髪をふくらはぎあたりまで垂らした少女(?)が歩いている】

さて、次はどこへ行って何を食べようか…

/すいません、予約有ります
813 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/05(水) 19:54:56.19 ID:4TBydR.o
>>802

本当に「ぷりひー」な少年は自分で「ぷりひー」なんて言わないよー

【くつくつと笑いながら、右のほっぺをきゅーって引っ張った後、離す】
【意外と手加減がないので、ちょっとヒリヒリするかもというレベル】

ホーホ? ホーホ君? ふうん、面白い名前だね
……なに? なんだって? よく聞こえないなー?

【都合の良いとこだけ聞き取ったり聞き取らなかったり】
【頬が染まってる少年が面白いのか、ひだりほっぺをつねったまま立ち上がろうとする】

もう日も沈んでるしねー、私もそろそろ帰ろうと思うんだけどー……
ホーホ君、夜道一人で帰れるぅ?

【思いっきりバカにしたような目つきでそんなことを言いながら】
【彼女の嗜虐心は益々燃え上がってしまっているようだ】

814 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/05(水) 19:56:48.84 ID:mB2FSMAO
>>780
ん、ありがと。力の限り頑張るよ
……願わくば、ひとつの犠牲もなく皆で帰れますよう
全ての者に平安がありますように

【犠牲無くして戦いを終わらせるなど到底無理な話やもしれない】
【それでも他の者の無事を願う言葉を告げて、彼女は一旦身を引く】

【周辺探索の時は単独行動をしていたが、今回は決戦。勝手な行動は慎むらしく】
【次の行動まで、待機するようだ】
815 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 19:57:39.23 ID:YgZvzeA0
>>812

―――――――っ

【其処、へ】
【肩まで伸びた、やや撥ね気味なピンク髪、体の線が分かる黒のライダースーツ】
【黒の革手袋、編み上げの革ブーツを履いた女性が現れた】
【仕切りに、腹を摩っている】

(………やはり、大人しく入院していた方が良かったですね)

【嘆息吐きながら、苦悶の表情を浮かべ、ふらふらと歩み】

―――――……あ、

【彼女と、ぶつかってしまうだろう】
816 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 19:57:44.78 ID:1ez//V2o
>>810

ふむ。悪くない考えだ。

とはいえ、お前にはファミリーネームが、俺には組織時代のコードネームがある。

俺達日陰者が日の当たる場所に出る、面白い機会といえばそうだ。

だが勝算の低い戦いに出るのは、果たしてどうかな?

【先ほどまでは確かに悩んでいた雰囲気だった】
【が、ここに来て、迷い無くイサカを試すような質問を返した】
817 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 19:58:51.25 ID:U9uzy.DO
>>793
…よくもまぁ、人殺してそんなに冷静でいられるもんだ
遠慮するぜ、死体を見るような趣味はねぇからな
(機関員…つったか今?)
【男達を警戒するように、少し上体を屈め】

…はっ、俺だってたった今生存本能全開だよ
話なんてする程ねぇ、ちょっとした気の迷いで呟いただけだ
【警戒したまま、二人を睨みつけ】

/ただいまっす
818 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 20:00:03.36 ID:tmH.yNco
>>780

・・・
(まさか、こっちが龍を攻める側になるとは・・・)
(いいや!あの時はあっちが悪だった!人海戦術を使い、無差別に生命を殺し行く悪!)
(今のこれはッ!黒龍側が悪なんだ!欲に溺れ、過ぎた力を求める者供!)
(――多くの命が奪われる前にッ!どうにかしなくてはならないんだッ!!)
【どうにか、心の迷いを振り切ろうとしているようだが】

・・・OK、戦闘に使えなさそうな物は中継地点に置いてきたから準備万端だ
何時でもいけるぜ
【何処か、その表情は複雑で】
819 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [!蒼_res]:2010/05/05(水) 20:00:09.12 ID:U.8y8Tko
>>810 >>816
――無理に戦いに参加する必要はない。
判断するのは君たちだ。僕らは、竜髑髏の山頂にいるよ。
……後から来てくれれば、助かる。



>>参加者ALL

ありがとう――君たちと此処に来れて、本当によかったと思ってる。

では、全員竜髑髏の山頂、【深淵の寺院正門前】にて布陣する。
結界や防壁を構築できる能力者は、可能な限りの防衛体制を整えておいてくれ。

【そう言うと、竜髑髏の山頂へ向けて移動を開始した】
820 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/05(水) 20:00:30.33 ID:8bVED7.0
>>813

いあ、おえはぷりひてえぇえぇ!

【ジト目で、それでも自分のことをプリチーといおうとするが】
【右のほっぺをきゅーっと引っ張られたのでいえなかった】

ち、ちがう! 俺はボードだ!
絶対謝らないからなこんな痛いことしててててて……。

【右のほっぺが開放されたため、発音が出来るようになる】
【だが、やっぱり最後まで言い切る前につねったまま立ち上がられ、目が><になっちゃう】

ぐぅ……俺は家無き子ホームレスだからなコノヤロー馬鹿にすんなっ!
ばーかばーか!

【涙目で、両頬を両手で押さえる】
【馬鹿にした目つきに抗うような、そんな表情でばかと二回言う】
821 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 20:00:41.38 ID:x61o2gDO
>>789
辛くない、といえば嘘になります…

ですが、覚悟は出来ました!
ディルガさんの為にも…
私たちの大陸の為にも…

負けられません!

【表情に迷いは無い】
822 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [!蒼_res]:2010/05/05(水) 20:01:37.70 ID:U.8y8Tko
【竜髑髏山頂・赤龍ルカード】

――来たか、人間たち。
主らに力を借りること、まこと申し訳なく思っておる。
しかし、我のみで彼奴を止められぬのも道理。
この大陸、主らの大陸を救うため――力を貸して欲しい。

その端緒として、主らの力を制限しておるこの大陸の『魔術干渉』――それを、この竜髑髏の山頂に限って取り除いておいた。
主らの全力で、彼奴らと戦ってくれ。

【現在よりの戦闘に限定されますが、新大陸における『魔術・科学技術』の使用制限が解除されました】
【能力者、『全戦力』を以って、これよりの戦闘に臨んでください】
823 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 20:02:14.96 ID:gvz7F6AO
>>819

っしゃあ行くぜっ!

【顔を両手でピシャリと叩き竜髑髏の山頂に向かう】
824 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/05(水) 20:03:09.12 ID:.05aoKg0
>>819(ウェイン)

……了解だぜ、隊長サンよ

【イルゾルは、軽い調子でそう返す】
【が、次の瞬間には俯き、黙り込み――】


【――すぅ、と。息を吸い込んで】


――――ォォォォォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオッッ!!!!


【能力を使わずとも、空気を震わすほどの咆哮】
【ありったけを。今にも爆ぜそうな感情を。全て吐ききって】

【ふぅ、と最後に一度だけ息を整えると――――】


――――行くぜ
世界で一番バカヤローで、だからこそ世界で一番強い
人間ってヤツの意地を見せてやろォじゃねェか


【――――ざ、と】
【時にして、約8ヶ月】
【実に久々に。能力も、サポート装甲も使わずに、自らの足で、大地を踏みしめ――――】
【竜髑髏の山頂へ、向かうだろう】
825 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/05/05(水) 20:04:24.98 ID:geW6jOM0
>>819
「結界・・・防壁・・・魔術が使えるならば私にとっては造作もない」
「言われた通り式を予め構築しておきますか」

はっ!お前はそうやって引き篭もってな!
俺はその間に黒竜の奴に一発ブッ刺してきてやる!
「誰も竜に刃を向けないとは言ってません、貴方こそ巻き込まれて勝手に死なないようにね」
【そして彼らも向かう、竜髑髏の山頂へ】
826 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 20:04:25.18 ID:UW1MSgoo
>>819

――……。

【ウェインの言葉にも感情を揺らがせる事は無く】
【語る意味を無しと判断したのか、目的地へ向け静かに歩を進め始める】

【両手を何度も開閉を繰り返し、其の内に夥しい糸を生成しながらも】
827 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 20:05:12.79 ID:3ZoMMm2o
>>819
「……………了解」

……此処に来れて良かった、其処まで同意するよ
前回も、今回も、ね


【同じく、移動を開始する二人】

【移動しながらも】

>>ALL

「……………私と彼女だけでは賭け金が不足する
だれか、私達に資金を貸してくれる者は?」

ちゃんと返せる保障も無いし、利息も付かないけどね
それでも………チップの枚数を一か所に集めるのは有効だと思うよ

……自分の命を、他人に預けて良い
そう言う人は、来てくれないかな

【集団に呼びかける】
【港で、嵐の船上で、新大陸の上で、数度繰り返した事】
【とはいえ、今は状況が大きく違う】
【賭け金は、どれ程集まるのか】
828 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 20:05:41.66 ID:JSQww2AO
>>819

…無理な訳がなかろう……。

…私がやりたいからこうしているのだから……。

【短刀を口で抜き放ち、自身も龍髑髏の山頂へ向かう。】

…“国士無双”……。

【そう小さく唱えると、短刀が光輝く日本刀に変化する。】
829 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 20:05:54.86 ID:tmH.yNco
>>819,822

鎧装纏――[海水の鎧]
【海水の鎧を全身に纏い】

(そうだ・・・――俺は間違ったことをしていないんだ)
(もう後には引けないんだ――)

防御用意終了


830 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 20:06:27.79 ID:PM9ZjDYo
>>795

まあ、そうなりますね……。

【言ってしまった手前、違いますとは言えない、目をちょっと逸らしながら】

で、でも、それ─────。
いや、何でも無いです、ごめんなさい…。

【リスカ痕を見ながら、言ったが、まあ本人がそういうなら違うだろうな、みたいな感じで】

あ…うぅ……。

【頬に触れられ────】

た、食べないでください……。

【何となく、背筋が凍るというか、ぞぞぞーみたいな感じになる】
【蛇に睨まれた蛙よろしく、その場を動けない】

/ただいま戻りました!
831 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 20:06:29.15 ID:LczaLJAo
>>812>>815

ハッハッハァ!
やっぱやっぱやっぱやっぱ桜まみれの国も綺麗だが?こう言う街中を疾駆するのも楽しいと思わないか?面白いに決まってるのさ
だからだからだからだから俺はこうして走って駆けてダイブして、この一時の旅行をたーのしむのさぁ!!

【街中に奔る、突風】
【ソレを引き連れるかの様に疾駆する男が――――】

―――お?庵ちゃんに、ひだりちゃん・・発見ってな

【ニヒッと―――疾風の名を持つ彼は】

レッツパァリィィィィィィィ!!!!

【2人の間へと「落下」する】
832 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/05(水) 20:06:31.48 ID:1C9yrwDO
>>816(ジョン)

……この戦いは、さ
ハイリスク、ローリターンだ、アミーゴ

どちらを取るにしても、だ

【本土へ帰る場合と、ここに残る場合】
【どちらも、得るものは少ないとイサカは語る】

ここで戦えば、命がヤバい
それは百も承知さ

だけどな、ジョン
ここで尻尾巻いて帰ったら――好からぬ噂がたつ“可能性”がある

「知ってるか、アミーゴ」
「ブランカフォルトの息子と暗殺者のジョンって野郎は、蜥蜴相手にビビって逃げてきたらしいぜ?」
「タマぁ付いてるのか、疑っちまうぜハッハッハ」

とまぁこんな感じにだ

【イサカの語る様子からして――或いは、答えは決まりかけているのかもしれない】
833 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 20:06:32.81 ID:jg0znFwP
>>819

ヘイヘイ了解ですよー
【いい加減な返事はもはや当たり前】

あー隊長質問ー山頂に何か立体物あるのかね?
無いとなると私に役立たずフラグが立つんだが、まあそれでも適当に繰るけどさ
【首を傾げ尋ねる】


>>822

(いいなあ・・・あの龍ちょっと欲しいなあ・・・)
【おもちゃを見つめるような目で見つめ】
834 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 20:06:53.91 ID:SHqhFJI0
>>817

一般市民を[ピーーー]事に快楽を得ている屑と比べれば、どうって事無いだろう。
犯罪者を殺して、悲しく感じるかな?
(体を屈めている…警戒しているのか…?)

気の迷い、か…君の呟きとはその程度だったのか…。
うーん、そんな理由であったとは、実に残念だ。

「…厄介事は、御免だぞ…」

【彼の行動から、自分達を警戒している事を予想したのだろう】
【それぞれの男は、自分の腰に手を掛けている】
835 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 20:06:54.65 ID:UW1MSgoo
>>822

……。

【無機質な奇形眼がルカードの姿を捉えるが】
【やはり其れ自身に価値を見出すことはなく、直ぐに視線を天へと向け黒龍に備える】

【戦に歓喜するかのように、鬼蜘蛛の全身各部位よりキチキチと奇音が鳴らされ始めた】
【鬼蜘蛛は、山頂の内で一番高い場所を探る。岩場などは在るだろうか?】
836 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/05(水) 20:10:10.22 ID:mB2FSMAO
>>819>>822
(……まあ、元々魔術どころか魔力さえロクに使えないし)

【思考しつつ、吟雪・ヴェルチェリ>>827の言葉が耳に入って】
【シャロームは、彼女らに歩み寄ってゆき】

……協力させてもらっても?

【たった一言。命を預けたい、とそう告げる】
837 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 20:10:41.92 ID:WqvrfB2o
>>819
初っ端から山登りですか……

【なんだかんだで文句は言いつつも、しっかりと歩き出す
自身の唯一の武器であり防具でもあるショールをぎゅっと握り締めて】
838 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 20:10:55.26 ID:.4iBbNoo
>>815>>831
むっ?
おい、大丈夫か!?
大分辛そうだが…

【しっかとひだりを受け止め】
【空から夫が降ってくる】

!?
て、て、て、敵襲ーっ!!

【が、いきなり大声出して男が降ってきたのでびっくりして蹴り落とそうとしてしまう】
839 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/05(水) 20:11:06.68 ID:4TBydR.o
>>820

ボード? ホーホ君じゃなくてボード君ね、そっかそっか

【少年から手を離して、シャツをパタパタさせながら】

(あれ……なに、この感じ……)
(か、かわいい、かも……)

【ばかばか言いまくる少年の姿に、言い知れぬ何かを感じ取ってしまったのだろうか、】
【少女の意識は、しばしの間夜空を旅していったが、やがてはっと我に帰る】

……あ、え、家がないって……うっそだー、またそんなこと言って
おねーさんももう行くから、気をつけて帰りなよ

【ボールを拾い上げながら、少女は横目でそういった】
840 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [!蒼_res]:2010/05/05(水) 20:12:04.98 ID:U.8y8Tko
>>835
>>838

【竜髑髏の山頂】
【あちこちに岩柱が在り】
【加えて、竜髑髏――竜の頭部に似た形の巨大な岩が存在している】
【正確な立体物などは存在しないものの、岩柱のうちいくつかには幾何学的な物も存在しているようだ】
841 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 20:12:12.64 ID:knuuMgSO
>>822
力を貸す?それは違うな………少なくとも俺ら二人は、自分達がムカついたから戦うだけさ…

『……………ですから!』

【ニヤニヤニタニタ】
【ミストドラゴンは鈍い金色のギターを手に持ち、デイドリィムは腹部からしゅるしゅると包帯を伸ばし】

<バイ・マイ・サイ>………「魔法鏡」の準備を。

『これで、いつでも包帯の繭に入れるですからー!』

【ミストドラゴンは、手に持ったギターの演奏を始める………曲名は<バイ・マイ・サイ>】
【ミストドラゴンの右側に、胸部・背中・額・両肘・両膝に銀色の金属板が埋め込まれた、身長2mで筋骨隆々とした蒼い羽毛の鳥人が現れる】

>>827
良いだろう…乗りかかった船だ。俺らの命…君に、預ける。

『ですからー!』

【ミストドラゴンはギターを演奏しながら、デイドリィムは黒い包帯をしゅるしゅると伸ばしながら、大声で宣言する】
842 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 20:12:44.33 ID:ETlHI2co
>>819>>822

ついに・・・・と言うほどの時間は経っていないが
そろそろ始まる、か――――“魔人化”―――

【――ズ、ズ、ズル、ズズ、ズ】
【何かを引き摺るような音と共に】
【「非力」な少女の弱点を引き摺り下ろすかのように】
【その全身に強い魔翌力が纏われていく】

>>827

私/鼠のでよければそちらに任せよう
ただ無闇に使うよりは理のある者に預けた方が良い
能力は『変化』―――何かあるか?

【魔人化の後、吟雪らの言葉を聞き】
【力を温存するかのようにゆっくりと、少しだけ近付いて声をかける】
843 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 20:12:47.70 ID:1ez//V2o
>>832

……オーケイ、ブラザー。

確かに得る物が無さ過ぎるな。

「これ以上」好からぬ噂がたつのは勘弁してもらいたい。

【げんなりとした表情で答える】
【これ以上、ということは既に噂があるのだろうか】

要するにだ。

俺の場合、ここで本土に戻って噂流してる連中を数人、墓の下に送るか、ここで蜥蜴共とやりあってケツをローストされるかのどっちかってわけだ。

全く、穏やかじゃない話だ……。

【やや落ち込んだ様子で俯いて首を振る】
【どうやらまた悩んでいるようだ】
844 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 20:13:42.90 ID:Yl7/vwSO
>>830
なら随分安い存在よ?だって三角帽でしか見分けがつかないのよ…
【冷たく笑いながら、目をそらさせないようにこちらに顔を向けさせようとしながら】

ふふふ…私の能力は不便でね…リストカットしないと発動しないのよ…
【冷たく笑うが…少し悲しそう】

ふふふ…カワイイ…
【右頬を軽く舐めようとし】

冗談よ…
【そういいながら手を離す】

/おかえりー
845 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 20:14:04.60 ID:U9uzy.DO
>>834
さぁな、人を殺そうと思って殺した事なんかねぇし、考えた事もねぇ

…ったりめぇだ、毎日世界がおかしいだの考えてる訳ねぇだろーが
こっちは明日の飯どうするかで頭が一杯なんだよ
「どうせ豆腐しかありませんけどね」
【青年は二人を睨み、メイドは無表情で二人を見据えて】

俺だって御免だ、それでなくても腹に穴開いたばっかりなんだからよ
…これ以上用がねぇなら俺は帰るぞ
846 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 20:14:33.79 ID:PKemrswo
>>822

―――――――――――・・・本気出したら、帰った後は入院だなぁ

【独りごちる森島の両手には、赤く輝く二本の《棒》】
【何をするでも無く、ただ空を見上げて】

>>827

――――――――此処にチップが一枚。僕を使うからには大勝ちして返して貰いますが。

【彼にしては珍しい、少し気取ったような表現】
【そうでも言わなければやってられないのかは定かでは無いが】
【兎にも角にも、彼は静かに“賭けた”】
847 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 20:14:36.37 ID:ZGjHhUYo
>>819

―――……

【短く頷いて】
【ウェインの後に続き、龍髑髏の山頂へ向けて、移動を開始する】
【カチャリ、と鳴る金属音は軽い――行軍の為に、彼女なりの工夫をしたらしい】

>>827

【移動中、その声に気付いて】

私で良ければ、喜んで――
増える掛け金は、微々たる物だと思うけどね

【苦笑しつつ、傍の方へ歩み寄ろうと】
848 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 20:14:53.21 ID:Zbs4GMQo
>>819>>822

どういたしまして、だ
さあ行こうか

【そして赤竜ルガードの声を聞き】

『…もしかしてそれって…魔術・科学技術も使えるって事じゃねーの…?じゃあそれはつまり…』

私も『エース・オブ・スペーズ』が使えるし、おまえも『ワイルドボール』の使用が出来るって事だな
『…そうか…じゃあ』

【カプシカムは、目を伏せる】
【目を伏せて…誰かと交信する】

『(聞こえるか…姉貴
ここでなら伝わるだろ…?俺たちは今ここにいる…頼む、助けをくれ…)』
【…魔術による、思考の送信…テレパシーだろうか?】

>>827
【そしてそう告げる吟雪とヴェルチェリを仮面の顔で見て】

…私が女性に命を預けるのにためらう事はないと知っての発言かな?
【とだけ言い、後は語らない】
849 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/05(水) 20:15:23.84 ID:8bVED7.0
>>839

【少女の意識が夜空を旅してる間も】
【何度かばーかを繰り返して】

ぜーぜー、うるっせんだよ、今日はもう夜風とかいいからココで寝るよ。

【息を切らしながら、スケボーを拾い】
【少女がそのまま立ち去っても立ち去らなくても】
【すぐ近くにあるベンチで横になっているだろう。】
850 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 20:16:40.33 ID:YgZvzeA0
>>831>>838

―――――…、ぁぅ

【受け止められ、青ざめた顔で微笑む彼女】

大丈夫、ですよ…

【しかし―――服の内部に、じわりと暖かいものが広がって行く感触がして】
【笑みを浮かべる余裕も無くなって行く】

(…あ…う…痛い…)
(絶対開いた…絶対傷開いた…!)

【ずきずきと痛み出す其れに、小さく呻く】

(――――…嗚呼、なんか聞き覚えのある声が…)
(…可笑しいですね、あいつは冥土に送ったはずなのに…)

【そろそろ私にもお迎えが…と、自嘲して】
【※殺してません】
851 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/05(水) 20:16:42.75 ID:.05aoKg0
>>827(ヴェルチェリ・吟雪)>>836(シャローム)>>841(ミスト&デイドリィム)>>842(マウス)
>>846(森島)>>847(サージ)

――――全額ベットだ

【そう返したのは、ツンツンの金髪に、上半身裸の上から真っ赤なジャケットを羽織り――】
【その背にギターケースを背負い、“自らの足で大地を踏みしめる”――イルゾル・ビッグスター】

一日目、二日目とオマエらに付き合ったんだぜ
今更降りるバカが何処に居やがる

……よろしく頼むぜ、よォ

【と。シャロとマウス、森島とサージに、それだけ告げて――】

【ミストドラゴンとデイドリィムには――小さく微笑みを溢しながら、片手を上げて見せた】
【ズイブンと印象が変わっているが、見覚えがあるはずだ――】

>>822(ルカード)

……、…………良いツラ構えになったじゃねェか

【昨日タンカを切り、感情を爆発させた少年――イルゾルは】
【赤龍ルカードを見上げると、ただそれだけ言って】

【――ただ、空を見上げて待つ】
852 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 20:16:48.01 ID:5fBPdkEo
>>822

…………よし、いけるな。

【左手に、空色の魔翌力を集めていき】

>>827

………………俺の命でよければ。
ただ、俺のそれはかなり高いぜ──────

【吟雪とヴェルチェリへと、声をかけた】
853 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/05(水) 20:17:11.19 ID:1C9yrwDO
>>819(ウェイン)

……オーライ、アミーゴ

悪いな

【ぱ、と右手を挙げてウェイン達を見送り】

>>843(ジョン)

なんだ、お前なんか変な噂でもあるのか?

【くく、と苦笑いをしてジョンを見つめ】

世界は穏やかには巡っちゃくれねぇさ、アミーゴ


ともかく、俺は、だ
進むぜ……この先に
ブランカフォルトの名に、傷をつけたくねぇンだ

後は、お前さんの返事まち、さ

【そう言ってイサカは、ジャケットの下から2丁のハンドガンを抜き放つ】
854 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 20:18:41.22 ID:WqvrfB2o
>>827
借金でよければ
、お手伝いしますよ?


【そう言い、其方へ歩みを進める
なるほど、確かに負債だろう、彼女の能力は】

【成功すれば、莫大な富を与えるが
失敗すれば、破滅へいざなう】

【彼女の能力的にもピッタリだ】
855 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 20:18:57.49 ID:3ZoMMm2o
>>822
………………ん?
これは…………使える?

「………ルカードの言葉、聞いていない?
今の貴女は………向こうと、同じ状態」

【魔術が使用可能な状態になった事に、暫く気付かないでいたが】

【向かって来る者を見て、意識は直ぐ別方向へ】

>>836
………シャローム、だね
貴女の能力……他人にも使えるなら
そうだね………後半は、頼りきりになるかも知れない

「………一枚目の札、ハートのK」

>>841
あなた達は、二人で一人?
それとも、一人と一人が合わさって二人?
ま……どっちでも良い、ね

「二枚目と三枚目は……クラブのJとQ」

>>842
………あなたは………誰かに、似てるね
ま……その誰かも、見なくなっちゃったけど、さ
聞く事は無い。宜しく

「四枚目………スペードのK」

>>846
そうだね、利率は1.00倍だけど?
だけど、これだけは言える。チップ一枚じゃどうにもならない
なら……集めないと、どうにもね

「五枚目…………ハートの……J?」

>>847
サージ、あなたには助けてもらったね
今回は………本当に、全部絞り取るから
財布が空になるのは覚悟してね?

「六枚目………ダイヤのQ」
856 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 20:19:14.11 ID:SHqhFJI0
>>845

ああー、君はそっち側か…成る程、分かった。
まさか、この世界もここまで腐敗しているとはな…。

【ため息をつくと、今まで保っていた距離を遂に破り、ゆっくりと近づいてくる】
【差し込んできた光によって、彼の体の半分程度が始めて映し出される】
【そこから見えるのは、白いマントと金色のヒラヒラが付いた西洋貴族風の服装】
【懐に手を掛けているが、一体何をするつもりなのだろうか―――】

/先程言い忘れごめんなさい、お帰りなさいです!
857 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 20:19:20.84 ID:LczaLJAo
>>838>>850

【庵の蹴り、視えた。回避―――――――不可】

(中々出なかった呪いだな―――)

【フッと、何処か遠い所を見る目になって】

【グシャ―――】
【顔面に庵の足が喰い込んだぁ!!!】

【数度、縦に回転し】
【地面に何度か叩きつけられてから…地面に伏すだろう】
858 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 20:20:17.70 ID:EDDE8fk0
>>819
了解ですよっと・・・。
>>822
・・・『城魔法』と『戦艦魔法』解禁だ・・・。
【ニヤニヤ笑いを強める】
>>827
こんな命でいいのなら、いくらでも預けましょう。
【ニヤニヤと笑うだけである】
【伸びた牙をさする】
859 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 20:20:48.30 ID:SHqhFJI0
>>856
/承知かと思いますが、近づいてくるのは右側の男一人です
860 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 20:21:10.32 ID:PM9ZjDYo
>>844

ううう──────…えーっと、えっとぉ…まだ、ありますよ!三角帽の他にも
ほら、箒です、魔女っ子は三角帽の他にウィッチ・ブルーム、所謂、魔女の箒を───あ、あぁああ…。

【 持 っ て い な か っ た 】

そうだったのですか、ごめんなさい、本当に…。

【しゅん、としながら、謝る、ぺこりとお辞儀しようとしたが頬に触れられていたので、出来ない】

ひゃっ…ぁぅ…うぅ…。

冗談、でしたか、は、ははは…・・・。

【頬を舐められ、顔を真っ赤にしてふにゃふにゃと力が抜け、地面にしゃがみこんだ】
861 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 20:21:22.58 ID:tmH.yNco
>>840

岩か・・・
(あまり利用出来そうなものはないな・・・だが)
(運が良ければ"自然の力"で良いものが出せそうなフィールドだ)

>>827

未だ、迷いの捨て切れぬ俺で良かったら賭けよう
但し――ちゃんと返せよ?どうしても会いたい者が居るからな
862 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 20:22:21.90 ID:knuuMgSO
>>851
イルゾル………来ていたとは聞いていたがまあ…何と言うか、随分印象と違うなぁ。

『ですからー!』

【ミストドラゴンとデイドリィムは、口ではそんな事を言っているが】
【…本心は隠せない。ミストドラゴンはニヤリと、デイドリィムはにっこりと笑い返す】

>>855
おいおい…分からないかな?

『ワタクシ達は二人で!』

………10以上、さ。俺らの覚悟と、愛を甘く見ないでくれよ?

【ニヤニヤ】
863 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 20:22:33.68 ID:ZGjHhUYo
>>822

――これで、皆戦える…!

【制限されている物に、関わりは無い】
【しかし、全員で戦う以上、この援護は嬉しい】
【戦闘前だと言うのに、跳ねるように嬉しそうな声を漏らし】

>>851

ふふっ、今日もよろしくね…

【声を掛けられ、嬉しそうに返事をして】

(――そういえば、鎖ってどうなったんだろう)

【どうでもいい疑問が浮かんだ】
864 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 20:24:09.68 ID:UW1MSgoo
>>840

……彼処ならば丁度良いか。

【影のように揺らめきながら、鬼蜘蛛は石柱の内一つを見定めると】
【手に張った糸を利用しながら軽々と其の頂点まで登り】

(彼奴は空を支配する王者……。ならば地蟲が牙を突き立てるには如何様にすべきか)
(まずは高所の利を埋め、次は――)

                 <絡め/絡め/張れ>

【鬼蜘蛛は石柱の頂点から右手を一閃する】
【すると、無数の糸が四方に射出され、周囲の石柱にグルグルと絡みついて行く】

【集団行動を取る様子はない。あくまでも単独で動いている】
【無感情な眼は、だが微かな熱を灯しており――捕食の時間を今か今かと待ちわびていた】
865 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 20:24:31.51 ID:U9uzy.DO
>>856
はっ、自慢じゃねぇが俺はこの腐った世界で一番腐ってる自信があるぜ
「自慢じゃないですがマスターの性格は案外悪いですよ」
【このメイド、主人を密かにけなしまくってるぞ】

……ッ
【男が近付いてきたのを見て、右腕を更に引き指をゴキリと鳴らす】
866 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 20:25:40.16 ID:3ZoMMm2o
>>848
………遅かった、ね
何処に行ってたのやら

「………七枚目、ダイヤのJ
……命は、当然。それだけで、足りると思う?
紳士なら、女性に不要な出費をさせないように」

>>851
………当然、だね
断ってもあなたからは借りるつもりだったけど

「そして返すつもりは無い………八枚目、スペードのA」

>>852
あなたの力、やっと見られるね……
何処まで出来るかは知らないけど、見せてもらうよ
……リーダーさん

「………九枚目、ダイヤのA」

>>854
丁度良い……・・かな
あなたの能力は……ギャンブル向けだと思うし
負債上等、返す時にも−で返せるからね

「………十枚目、スペードのQ」

>>858
あなたは………手が広そうだね
色々……役に立って貰うと思うよ

「……十一枚目、ハートのA」

>>861
返せる保障は無いよ、私が死んでるかも知れないし
死体から追いはぎ出来る神経が有れば問題ないけど

「………十二枚目、ダイヤのK」
867 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 20:25:48.73 ID:.4iBbNoo
>>850>>857
あ、ああああっ!?げ、ゲイル!?
すまん!いきなり飛び込んでくるからつい!!

【ひだりを抱えたまま声をかける】

あ、そうだ
お前も大丈夫か?血の臭いがするぞ?
どこか、傷でもあるならばタダ且つ一瞬で治してくれる医者へ連れて行こうか?

【ゲイル以上に心配したような表情でひだりの顔を覗き込む】
868 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 20:25:53.74 ID:1ez//V2o
>>853

……はぁ、呆れたぜイサカ。

お前さんはまだありもしない噂話に怯えて、これからあの化物共と一緒に、これまた化物を退治しようってんだ。

死んだら閻魔翌様すら笑う間抜けだぞ。

【しっかりと呆れた表情で、またも首を振る】

……しかし、だ。

まだやりあってもない蜥蜴共に怯えて、しっかりと見える先から目を逸らすのも間抜けだ。

何より、俺は爬虫類が嫌いなんでね。奴らをぶちのめすのに細かい理由は要らねぇ。

俺たちはまだツーマンセルだ。ついていってやるぜ、ダチ公。

奴らを蜂の巣にしてやろうぜ。

【ハンドガンを右手で抜き取り、イサカに対してにっと笑いかける】
【そして右腕を軽く上げ、外側をイサカに向けた】
【軽くぶつかるように合わせろ、という合図だ】
869 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 20:26:17.16 ID:PKemrswo
>>851

ええ、宜しくお願いするのですよ。
折角組むんですから、お互い死なないように努力し合いましょうか。

【それから、背のギターケースに目を遣って】

―――――――――――――帰りにはライブでもして欲しいのです。

【ふわり、と微笑んだ】
870 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/05/05(水) 20:27:02.35 ID:geW6jOM0
>>827
お前にかけるものなんかない
勝手に取っていくならば気にも留めない、そんな暇もない・・・

>>840
・・・あの竜相手に岩場など意味もあるまい、レイアム、出来る限り避けるが、無理な時はお前の術で防げ
「了解、ですがこちらが攻撃に移るときは貴方にかかる術は弱くなりますよ」
OKOK、テメェが攻撃に移る前に斬り殺してやるよ
【堂々と光の当たるところに各々の武器を構え、立つ】
871 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 20:27:27.02 ID:Yl7/vwSO
>>860
箒?…どこにあるのかしら?まさか散々自分は魔女って言ってるのに…《まさか》《ない》とか言わないよね?…
《もちろん》《今》見せてくれるわよね
【冷たい口調で冷たく笑いながら】

ふふふ…けどペットにはしたいわね…
【冷たい笑顔で相手を見据えながら】
872 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/05(水) 20:28:22.82 ID:4TBydR.o
>>849

そんなとこで寝たら風邪ひくって……

……なに、私がいると意地張って帰れないんだ?
ふーん、そっかそっか、じゃあおねーさんは帰ってあげよっかなー

じゃあね少年! 大志を抱いて生きなよっ!

【気取った様子でウィンクひとつ、ぴっと少年を指差しアクション】
【いつに無く上機嫌で気取った少女は、カレーの匂いがする街へと消えていった】



【ゴール下に、彼女のタオルとペットボトルが残されているが──】
【別に忘れたと気づいても、彼女は取りに来ないだろう】
【どうするもどうしないも、見つけた人の自由だろーねというお話】


/お疲れ様でした、ありがとうございましたー!
873 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 20:29:27.56 ID:ETlHI2co
>>851>>855

・・・・・・ああ、よろしく頼むぞ

【たった一言を旧知の相手である二人に告げて】
【ふと哀愁の漂うような、なんともいえぬ笑みを浮かべ】

【それきり表情を引き締めて戦闘へと心を高ぶらせていく】
【果たして自らの攻撃が龍に効くのか――10本の指を尖らせ】
【全身の硬度を落とし、いつでもどのようにでも変化できるようにして】

874 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [!蒼_res]:2010/05/05(水) 20:29:29.52 ID:U.8y8Tko

【きら、きら、と】
【上陸間際に見た光が――再び見ゆる】

――来るぞ、全員備えてくれ。

【落ち着いた声で、ウェインが呟く】

【ルカードが『彼奴』と呼び、ディルガの胸を貫いた、あの黒龍】
【ぞわりと感じるだろうか、ざらついた殺気を】
【光弾三連、濃密な死の気配を纏わせながら迫り来る――】

【刹那、轟音と共に光弾は防がれる】
【ルカードによる魔翌力障壁】
【光弾を防ぎきるも、その障壁が消え去って】
【僅か遅れて、黒龍が警戒線へと踊りこむ――能力者たちの、射程内に】

【黒き龍】
【名は分からぬ――名乗ることも、恐らくないだろう】
【しかし確かに分かる、威圧感、存在感】
【実力はディルガを大きく上回ろうか】
【黒く鈍く光る、鋭角のフォルムを持つ鱗】
【爛々と輝く、黄金の瞳。その翼、手足に――満ちる力】


GRAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAH―――!!!

【能力者たちよ、死力を尽くせ】
875 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 20:29:31.49 ID:ZGjHhUYo
>>855

【表現が面白かったのか、僅かに表情を崩し】

使える分は、全部使ってくれて構わないよ
届かない力を掻いて集めて、彼らを穿つ剣としよう――って、ウェインも言ってたしさ

よろしくね、吟雪

【改めて、名前を呼んだ】
【それから、集められた掛金を見渡して――】
876 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 20:31:55.19 ID:YgZvzeA0
>>857>>867

い、え―――…大丈夫、です
そんな、悪い、ですから…

【はあ、と呼吸を荒くしながら】
【どんどん顔を青ざめさせ、首を横に振って答える】
【傷の痛みと熱さで吐き気すら覚えて来る――そんな、状況なのに】
【無理矢理にでも連れて行かなければ、意地でも治して貰おうとはしないだろう】

【地面で転がっている親友が、視界の端に映り】
【血が大量に流れ出し、表情を浮かべる余裕も無いのだが】

―――――…久しぶり、ゲイル

【取り合えず、挨拶だけはなんとか出来た様で】

(……?)

【彼女が彼と会話しているのが気になったが】
【ぼんやりとした頭では、知り合いなのだろうか、と思うしか無かった】
877 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 20:32:09.83 ID:SHqhFJI0
>>865

―――――。


―――ほれ。

【懐から現れたのは―――パン…?】
【いや、間違いない。何度繰り返してもやっぱりパンだ】
【細かく言えば、それなりの大きさをしたコッペパンだ】

食べ物が豆腐だけとは辛いだろう、食べたまえ。

【腕を伸ばすと同時に、彼の顔が見えるはず】
【ウェーブの掛かった長い金髪だ。そして、顔の上半分を隠すオペラマスクを付けている】

まあ、これも好―――――ん?
【さっきっから妙な悪口(?)を言うメイドの方を向く。このままだとと目が合ってしまうはずだ】
878 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/05(水) 20:32:13.87 ID:8bVED7.0
>>872

違うっつーの!

【そちらには顔を向けずそう答えた】
【で、去った少女の後、ゴールやらに目線を向けると】
【そういうのがおいてあったので】


【(゚д゚)】
【こんな表情になって直視するが】
【彼には何かする勇気なんてないので、見てるだけで終わった】

/お疲れ様でしたー!
/カンナ様だな……。
879 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 20:32:44.07 ID:PM9ZjDYo
>>871

【目をぐるぐる回しながら、冷や汗が流れる】

あ、いや…その、ですね?
そう、見習い、見習い魔女は箒が持てないんです…だから、私は箒を持っていない、はい、しょうがないことです…。
──そう、しょうがない事なんです、だって、見習いだから。

【苦しい言い訳だった】

ぺェ…ペ、ペット……!?
わ、私は…小動物じゃないですよ…!人間です、れっきとした!

【しゃがみながら】
880 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/05(水) 20:32:59.60 ID:1C9yrwDO
>>868(ジョン)

くっくっく、俺のペットが死んでてよかったぜ

危うくお前に撃ち殺されるところだった

【ジョンの言葉を聞き、喉を鳴らして笑うイサカ】
【昔、爬虫類でも飼っていたのだろうか?】

【そしてこちらも同じように右腕を軽く挙げ】
【がっ、とジョンの右腕にぶつけて】

そーこなくっちゃな、相棒!

【にかりと、笑った】
881 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 20:33:58.88 ID:3ZoMMm2o
>>874
………来た、ね

「…………………一体
ならば…………それに死力を」

【吟雪は、敢えて其方を見ない】
【嗅覚で距離だけを探り、他の能力者を観察する】

【ヴェルチェリは、ベレッタで黒龍の目に照準を合わせる】
【動きの程度を見て、放つつもりだろう】
【今は、確実を期すために、狙う】

>>ALL
ハートとクラブ合わせて五枚
ダイヤは四枚、スペード三枚
なら………

スペードは、私達が直接

後は、スートに合わせて協力してくれれば良いかな


………始まる、よ
882 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/05(水) 20:34:03.00 ID:8bVED7.0
>>878追記
【後でタオルだけ回収した】
883 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/05/05(水) 20:34:30.74 ID:geW6jOM0
>>874
この竜相手に俺の遠隔攻撃は塵にもならないな・・・
【浮遊の術を用い、ライクは浮かび、黒竜へと接近する】

「さて、結界の術はいくつか既に構成していますし・・・」
「ドデカイ弾を放ちましょう!」

「雷槍雨!」
【黒竜より遥か上から暗雲が立ち込める、今にもその名の如く雷がふってきそうだ】
884 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 20:34:47.64 ID:LczaLJAo
>>867>>876

ゴッ……ホォ――――

【ビクンビクンと、何度も身体を震わせながらも】
【グッと、親指を立てて見せ】

ハロー、ひだりちゃん
…もしかして「大」ピンチって奴なのかぁ?

【ユラリ、と血の気の無くなった顔で】
【両の手を使わずに立ちあがって…ゾンビかよ】

ならならならなら、俺の出番か?俺の出番なのか?
俺の速さで超特急で助けないといけないのか。

【ケタケタと、笑いながら2人へ近づいて行く】
885 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 20:34:58.55 ID:gvz7F6AO
>>874

―――

【黒龍の姿を見た瞬間】
【暁の身体から膨大な量の「殺氣」が溢れ出す】
【鬼氣迫るその姿は正しく鬼のような…】
【一匹の「人という名の鬼」が黒龍に向かって走り出した】
886 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 20:35:34.00 ID:x61o2gDO
>>827
もちろんです!

というかここに来た時点で預けたようなものです!

>>874
来ましたか…

すぅ…はぁ…

………行きます!
【翼を展開、すぐには飛び立たず相手の出方を見る】
887 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 20:36:42.73 ID:5fBPdkEo
>>874

………………来た、か。

【現れた黒龍の姿を、ジッと見据えて】
【左手に魔翌力を溜め続けている──黒龍が現れるまで集め続けてたそれは、既に膨大】
888 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 20:37:17.73 ID:tmH.yNco
>>866,874

――返してもらう努力はするさ、多分
【海水球を1つ生成し】

来たかッ!
【身構える】

(決定打は大地の鎧を纏わなければならない)
(だが・・・速度を捨てるのは、危険だ)
(なら?――サポートだ!)
889 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 20:37:22.19 ID:U9uzy.DO
>>877
…あ?
【面食らった表情でパンと男を交互に見て】

…あ、どうも…
【つい、左手で受け取ってしまう】
…いや、大きなお世話だよ!!ていうかなんでだよ!!?
【が、結局突っ込む】

「…?」
【無表情で男と目が合う】
【カチューシャの筈のうさみみが微かにピクリと動く】
890 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 20:37:47.29 ID:Yl7/vwSO
>>879
あら?おかしいわね?…お邪魔な魔女見習い達は箒に乗ってたわよ…
【冷たい口調でいい】

あら?人間だって動物よ…問題はないわ…
891 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/05(水) 20:38:25.46 ID:.05aoKg0
>>862(ミスト&デイドリィム)

ま、こっちがオレ様の本来の姿ってコトさ……イルゾル・“ビッグスター”だ
テメーが記憶を無くしてる時はよ、世話ンなったな

【ツンツンに立ち上げた金髪、上半身裸の上から真っ赤なジャケット】
【簡素なロケット・ペンダントに、大きな星(スター)をあしらったバックル】
【伸びきった髪をそのままに、患者用の衣服に身を包んでいた二人が知るイルゾルとは大違いだ】

だが、再会の喜びはよォー……一仕事終えてからだぜッ、ミスト!デイドリィムッ!!
やってやろうじゃァねェか……よォッ!!

【ばし、と力強く両拳を打ちつけて】

>>863(サージ)

おうよッ!!頼むぜッ、サージッ!!
【其方にも、高々と拳を突上げながら返して】

因みにオマエさんの鎖は加工してアクエリアスの避雷針に使わせてもらったぜッ!
センキューな、助かった!
【読心術……だと……?】
【恐らく、決戦前補正(?)である】

>>866(ヴェルチェリ・吟雪)

……――――“上等”

【たった一言。だがしかし、何よりも力強い、彼らしい肯定の意を】

>>869(森島)>>873(マウス)

――任せろ

【そちらにも、ただ短く。言葉が短くなり往くのは、闘争心の表れか――そして】

>>874(黒龍)>>881(吟雪)

…………――――さァ、テメーの勘違いを此処で終わらせてやるよ

【彼にしては珍しく。冷静な侭に、これを見据え――】

――――行くぜオイッッ!!!
で、オレ様はどれだッて?スペードだァッ!!?上等ッ!!
――――吟雪ッ!!このイルゾル・ビッグスターの生命(タマ)ッ!!
テメーに預けてやるから存分に使いこなさねェとハッ倒すぞッッ!!!

【ざ、と。紛うと無き両足で、地を踏みしめ】
【自らが命を預けた相手の指示を、待つ】
892 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 20:38:36.85 ID:1ez//V2o
>>880

よし……久々に本気でやるか。

【そう呟き、何故かハンドガンを仕舞った】

行くぞイサカ! 走れ!

【そして竜髑髏の山頂へと向かう】
893 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/05(水) 20:38:46.15 ID:mB2FSMAO
>>851
ん、……よろしく

【短い言葉には、こちらも短く返す】
【長く語らずとも解るだろう、と思考しての返答】
【相手と己とが心に抱くのは、恐らく同じ気持ちだろうから】

>>855>>881
……おっけ、任せて。

他者への痛覚の干渉、
大人数だと効果は薄れるかもしれないけれど……頑張るよ

【ハートのKを与えられた少女は、彼女らに柔らかな微笑を贈り】
【ウェイン>>874の声を聞き、黒龍へと目を遣る】

ん、……来たみたいね?
さあ、痛みに別れを告げようか

『Lehitraot(さようなら)』

【右手、ローブの内へ、得物を引き抜く】
【剣身に薄く冷気を纏う細身の長剣が握られる】
【左手、長剣の柄を握る右手の傍に添えて】
【瞳、ダーク・グリーンからエメラルド・グリーンへ】

【正眼に構えられた長剣に纏う冷気、正しく大気を凍てつかせる程にまで強まり始める】
894 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 20:38:52.86 ID:JSQww2AO
>>874

………!!

【ゾッと、正に身の毛がよだつ。】
【自身の本能が危険性を呼びかける。】

【だが、敢えて日本刀をくわえ直す。】

【そして、接近を開始する。】
【やはり犬なのでスピードはかなりの物、下手な疾駆なら軽々と追い越しそうだ】

(…牽制……)

【黒龍から見て左下を通りすぎようとし、成功したなら、一太刀振るい、そのまま距離を再び取る。】
895 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 20:40:28.14 ID:WqvrfB2o
>>866
確実性はありませんが――
0か100の賭けは望むところでしょう?

【そう言い、そっと左手で髪をかき上げつつ、見せる
きちんと握られた金色の懐中時計】

私以上にギャンブルな能力――否、存在は早々いないでしょうね
上手く扱って下さいよ?

【能力以外は一般人以下、いや人未満と言っても過言ではない
そんな彼女は特に緊張した様子も無く微笑んでみせる】

…………

【前言撤回、ショールを握る右手が、僅かに震えている
それは彼女が僅かに見せる――彼女らしさ
彼女もまた、一人の人間であり、生きているということを示す証】

>>874
声と姿だけは大きいですね――
良い見掛け倒しです

【口調は軽く――それでいて表情も穏やか
しかしながらその心は、如何なものか】

>>881
Certainly,Madam(かしこまりました)

【Пиковая дама――スペードの女王
その言葉にふさわしく、彼女は優雅に微笑んでみせる
明確な殺意を龍に向けたまま】

【彼女は指示をまつ、能力的に、勝手に挑むのは危険だから】
896 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 20:40:32.14 ID:jg0znFwP
>>840

うんうん、丁度いいのがあるじゃないのよ
【4本ずつ、左右計8本の錐を持ち】
【ソレには「障」の文字が描かれている】

まあ防御的な役回りは任せてちょうだいなっと
【右方に周り、まず4本の錐を別々の石柱に突き刺す】

>>874

うーん、もう来たのかあ
【ワザとらしい困った声を上げ】

次は左側に行きましょうかね
【走り出す】

んよっとさ!!
【さらに左方の周り、4本の錐を突き刺し】


―――四方二重結界―――
【他の人々の少し頭上に結界を貼る、それは障壁、大きい攻撃ならば2,3回は耐えられるだろう】
【もっとも龍の攻撃など受けたことはないが・・・】
897 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 20:41:15.02 ID:EDDE8fk0
>>874
・・・!
【相手の姿を見るや否や、大量な魔翌力を手の中で練りだす】
くっはは、ははははは!
【黒い目を青く輝かせ、待つ】
【指示のときを】
さあ、いまの俺はフル。防御、攻撃、サポート。
何でも御座れだ!
898 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 20:41:41.70 ID:ETlHI2co
>>874>>881

(私はスペード・・・なら今は下手に動く事も無い)
(そもそも龍相手に「動く」も何も無いのだろうが)

【黒龍へと凄まじい速度と鋭さを以って右手の人差し指を伸ばしていく】
【その射程は平時の数倍に匹敵するが――まず届くのか】
【届いたところでその指は直に縮めてしまうのだが】

・・・・それで、私は何をすればいい?

【小手調べといった様な行動の最中、吟雪・ヴェルチェリへと問いかける】
【スペードのK――どう使われるか】
899 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 20:41:41.72 ID:UW1MSgoo
>>874

――目標捕捉/狩猟……開始。

【黒龍の影を捉えた瞬間、鬼蜘蛛は自身の顔を覆う頭巾と覆面を取り去り、放り捨てる】
【現れるは、流れる銀糸の髪をした怜悧で病的なまでに整った面立ちの青年。】
【額で二本の短い触角を揺らしながら、左眼蜻蛉奇形眼を以てその姿を余す所無く捕捉すると】

牽制――最低一点を抉る

                   <穿て/穿て/穿て/穿て>

【鬼蜘蛛は両の手を腰に回し、そこより鈍く光る凶器を取り出す】
【指の間に挟むようにして計6本。其れは鉄製の「苦無」であった】
【触れている柄にそれぞれ二本ずつ、強靭の糸を括りつけると――両手で二閃。六条の凶器が黒龍へと向かう】

一手/蟲籠囲い……――。

【正面より二本の苦無。狙いは黒龍の眼球と喉】
【左右に旋回しそれぞれ二本。計四本の苦無。狙いは両翼】
【苦無は糸により操作され、ドリルのように回転しながら凶悪に貫通力を増しつつ迫る】
【黒龍の強度にも寄るが、命中したならばその箇所を抉られ、糸付きの苦無が体内に食い込みアンカーのようになる可能性が在る】
900 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 20:42:01.51 ID:PM9ZjDYo
>>890

────うっ…うっ…。
ごめんなさい、魔法少女です、もう、魔法少女でいいです…。

【ボロボロ泣きながら】

あ、そっか────…。
…いや、一瞬、納得しかけましたけど…ペットには、なりませんよ…。
901 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 20:42:23.62 ID:PKemrswo
>>874>>881

(狙うなら頭部・・・・其れか翼・・・・・)

―――――――――――――スペードに合わせて叩き込もうかな

【《棒》をクルクルと回しつつ、四肢に《熱》を集中、機を待つ】

【ハートのJ、戦闘準備完了―――――】
902 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 20:43:18.01 ID:ZGjHhUYo
>>881
>>874

(ダイヤのQ、ダイヤのQ…)
(ふふっ、良い数字を貰ったなー、クィーンかー)

【自分に充てられたカードを復唱】
【黒き龍を見据えつつ】

≪Request Telekinesis≫

【自分の傍らに、長剣を浮翌遊させる】

【――ギチリ、ギチリ、ギチリ、不快な金属音が、昂ぶって――】
903 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 20:44:35.12 ID:SHqhFJI0
>>889

まあ似た者同士だから、とでも言っておこうか?
いや、君の場合は私と一緒にされてしまっては嫌かな?
それに、そもそも私はこういう仕事も好きでやっていてね。

【僅かな笑みを浮かべ、パンを押し付けるように渡そうとする】

それに、確かめたい事もある…では、言うぞ。
“原点回帰、野生の…?”君は確か一文字だったな。

【謎掛けのような言葉を放ち、問いかける】
【聞く感じ、何かの合言葉のようだが…?】
【それと同時に、メイドを見つめていたが】

―――――ぁ―――………

【すっと目を逸らし、地面を見つめる】
【よく見ると気づくだろうが、顔が僅かに赤らめている】
【この男、真面目な事言いつつ何やってんだよ!!】

(「…何、話してるんだ…)」
904 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 20:45:13.95 ID:Zbs4GMQo
>>866
…すまない、この埋め合わせは戦いの中で、ということで、だ
【軽く、頭を下げてそれに応え】

…いいとも、甲斐性あってこその紳士、すでに織守君にこの間それを見せつけてきたところだ

…大切な家族を守るためならな…いくらでも頼ってくれ、サリア君
【サリア、と彼女が最初に名乗った名前で呼びかけたのはどういう意図か?】
【考える前に、カップの言葉が飛んでくる】

『頼っていいと思うぜ、今日のジンジャーは…『仮面』をつけている
アイツが滾っている時…マジにキレている時…そして、張り裂けるほどに悲しいとき
そう言う時アイツは『仮面』をつけるんだからな』
【何故か、までは話してないだろうけど、と付けくわえて、前に出る】

>>874

『ジンジャー、数分でいいから持ちこたえろ…
この非常時だ、姉貴がピンポイントでおまえの『希望』を転送してくれる手はずになっている』

…パプリカか、懐かしいな
あいつが送ってくる『希望』…?どういう事だろうな

【そして、対峙する…その黒竜】
【不思議と…今のジンジャーはまるで気押されず…ただ相手を『観察』していた】
【どこにわが手の『科学の刃』は通るだろうか、どこなら自慢の『分解』で引き剥がす事が出来るだろうか】
【それをただただ分析しながら…チェーンソーのエンジンを鳴らしていた】

バルン…バルン…バルンバルンバルンバルンバルンバルン…!!

【そして…身体の表面に『鱗』をあらわにしながら…カプシカムは高らかに告げた】

『試合開始(プレイボール)!!』

905 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/05(水) 20:45:17.02 ID:1C9yrwDO
>>892(ジョン)

分かってらぁ、アミーゴッ!

【イサカもまた、竜髑髏の山頂へと走りだす】

【移動中】

ンでよぉ、ジョン!
俺、考えたんだ……

蜥蜴共の皮膚は厚すぎる! だがその皮膚がない部分が数ヶ所ある
どこか分かるか!?

【走りながら、イサカはジョンへ話し掛ける】
906 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 20:46:19.70 ID:Yl7/vwSO
>>900
あら?…泣いて許されると思ってるのかしら?…それは世の中を嘗めてるわよ…媚びうる悪女な魔法少女さん
【冷たい口調で言うがハンカチを取り出し涙を優しく拭いてあげようとする】

あら…それは残念ね
【残念そうには見えないが】
907 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 20:46:46.99 ID:oQWxftA0
さて…コーラでも飲むかな
【高校生らしい制服を着た青年がいる】
908 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 20:46:51.30 ID:knuuMgSO
>>874
バイ・マイ・サイ!大悪来たぞ……………ぶち殺してやれ!!

『あの大蜥蜴に、人間の恐ろしさを思い知らせてやるですからー!』

【ギターを演奏しながら言うものの、まだバイ・マイ・サイは動かさない】
【理由は、二つ。魔翌力の蓄積と、次に来るであろう攻撃への対処】

『まずは………コイツを喰らえですから!』

【腹部から伸びていた包帯が巨大なボウガンを形作り】
【複雑に組み上げられた「包帯の矢」を、黒龍の腹部目掛けて放つ】

>>891
成る程………中々に、「ロック」って奴じゃあないか!

『そして気にするなですから!あんなの世話の内には入らないですからー!』

【ミストドラゴンはギターを演奏しながら、デイドリィムは包帯を動かしながら】
【イルゾルの方は見ずに、楽しそうに言う】

無論さ!さあ、存分に暴れ回れよ………<バイ・マイ・サイ>!!

『こんな奴さっさと倒して、皆で大円団と行くですからー!!!』

【ミストドラゴンはギターを激しく鳴らし、デイドリィムはイルゾルに倣って、両拳を打ち付ける】
909 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 20:47:07.69 ID:.4iBbNoo
>>876>>884
まずいな…

【みるみる顔色の悪くなっていくひだりを見て】

悪いが今回はお前の速さでも時間が惜しいくらいだ
転移符を使おう、あれなら一瞬だ

【そう言って懐から一枚の何やら呪術的文字が書かれた符を取り出す】
【ゲイルと一緒に櫻の国へ行ったときのアレだ】

すまないな、私は目の前で人が死にそうなのを放っておくほど人間を捨ててはいないんだ

【そして、強引にゲイルの手も握ると符を破る】
【気がつけばそこは例の医者がいるボロ家の目の前だろう】
910 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 20:47:36.97 ID:1ez//V2o
>>905

目、鼻、口、それから恐らくは腹も薄い。

俺の意見はそんなところだ。

【走りながら答えを返す】
【走る速さは結構なものだ。更に相変わらず足音が殆どしない。とはいえ、歩いているときよりは聞き易いかもしれないが】
911 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 20:47:56.47 ID:knuuMgSO
>>908
/すまん、まだ矢は撃ってません。撃つ準備だけです
912 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [!蒼_res]:2010/05/05(水) 20:50:29.63 ID:U.8y8Tko
>>881

【ばらばらと動いている能力者たちに目をやって】
【最早飛ぶことも叶わぬルカードへ嘲笑を向け】

GRUUUUUUU………!

【威嚇するような声を放つ】
【お前たち風情でこの自分が止められるものかよ、と】


>>883
【空に向けて少し気を張るが】
【行動は起こしていない。発動後、で充分だと考えているのか】

>>885

―――?
【少し、その翼に興味を引かれたのか】
【しかし、最早同属だからと手心を加える段階でもない】
【多くの同属を、既に屠っているのだから】

>>887
【膨大――膨大。】
【しかしそれは、古龍にとって一体如何程のものなのか】
【放ってみるまで、それは分からない】

>>888>>891>>893>>895>>896>>897>>898>>901>>902>>904>>908(>>911)
【彼らの行動に、興味を示す様子はない】
【未だこの古龍は、能力者たちを羽虫としか見ていないのだ】
【唯一警戒するとすれば、赤龍ルカードのみ】

>>894
【ぱしん、と衝撃を感じただろうか】
【魔翌力障壁――凄まじい強度のそれは、一太刀の攻撃で破れるものではない】

>>899
【ふ、と視線を送る――】
【本能が感じるだろうか、生命としてのスケールの違い】
【何かするまでもない。戦時における古龍が張る、魔翌力障壁】
【今の攻撃では――威力が足りない】
【歯牙にも掛からず、鬼蜘蛛の攻撃は弾かれてしまうだろう】


>>ALL・戦闘全景

【距離は、能力者たちの立っているところから約40m】
【中空に、その身を置いている】
【ぱちぱちと周囲に魔翌力を漲らせており、多少の攻撃ならば龍の身に届く前に弾かれてしまうだろう】
【ゆっくりと、能力者たちから20m付近のところにある岩場まで、身を躍らせようとしている。着地体勢だ】
913 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 20:52:49.27 ID:PM9ZjDYo
>>906

な、泣いてなんか、いません……心の汗、SOUL SWEATです……。
媚びうる悪女な魔法少女でごめんなさい…。

【涙を拭かれながら、厳しい事を言いながら優しく拭いていくれる事に、ちょっとムネキュンしながら】

ざ、残念じゃないですよ…。
元からペットに出来るかも、という前提は存在しませんから…。
914 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 20:52:51.15 ID:YgZvzeA0
>>884>>909

…だいじょう、ぶ…ほんと、に、いい、から
…ごめん、だから、本当に

【虚ろになって行く瞳で、彼らに答え】

―――――――……

【嗚呼、此の人達は何を話しているのだろうか、とか】
【私を助けるなんて、物好きだな、とか】
【そんな、どうでも良い思考ばかりが頭を過ぎり】

…此処、は

【気付けば――誰かの家の前まで転移しており、目を見開いて驚いた】

……?

【先程から、冷や汗が止まらない】

【ぼた、ぼたと、地面に血溜まりを作って行く】
915 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 20:54:45.16 ID:U9uzy.DO
>>903
いやいやいやいや、訳わかんねーよ、勝手に話を進めるな
【パンをもしゃもしゃ食べながら】
いきなり合言葉みたいな事言われても困るんだよ

「マスター、ここはあてずっぽうでいきましょう」
「原点回帰、野生の…と来たら…」
…虎「カバ」
【明らかに一人答えがおかしいぞ!】
916 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 20:55:18.68 ID:gvz7F6AO
>>912

―――

【岩場の前で立ち止まる】

―――来いよ
来ぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉいっ!!!

【膨大な「鬼氣」を込めた咆哮】
【それは挑発】
【「お前が来い」という、明確な挑発であった】
917 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/05/05(水) 20:56:12.78 ID:geW6jOM0
>>912
「舐められたものです・・・私は下手な竜よりかは長く生きている身ですよ?」
「貴方がどれだけの時を生きているかは知りませんが・・・ねぇ!!!」
【最後の一声と共に、正に剛雷とも言うべき雷が複数、黒竜へと降り注ぐ】

【だが浮かんだはずの男、ライクの姿が見えない】
【恐らくはライクは気配を断ち相手の死角を探し、そこから強力な攻撃を叩き込む気だろう】
918 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [!蒼_res]:2010/05/05(水) 20:56:20.42 ID:U.8y8Tko
>>912
/訂正。申し訳ない。

>>885
【その氣の量、僅かに気を引かれるようだが】
【所詮は人間、と高をくくっているのか、目は向けない】


>>886

―――?
【少し、その翼に興味を引かれたのか】
【しかし、最早同属だからと手心を加える段階でもない】
【多くの同属を、既に屠っているのだから】
919 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 20:56:23.89 ID:sOFJnQI0
【街中…】
【一人の人物が黒色のバイクを押しながら歩いている…】

……うーん

【ボッサボサな白髪に紺色のブレザーの少年だ】
【肌は青白く身長は170cmぐらいで瞳は赤紫の輝きを帯びている】
920 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 20:56:47.44 ID:LczaLJAo
>>909>>914

はいはい、ひだりちゃんも文句言わない。
アイツと結婚したばっかなんだろ?下手に心配かけちゃいけないさ

【ヘラヘラと、笑っていたが】

……え?もしかしてあの人のトコ往くのか?

【一瞬だけ、うわぁって顔になって―――転移に巻き込まれ】

【到着した瞬間、呟いた】
【「ご愁傷様…」】
【不吉すぎる】
921 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 20:57:55.97 ID:3ZoMMm2o
>>886
………相手も、龍
ちょっと、大きさが違い過ぎるけどね
世の中、絵本見たいにハッピーエンドばかりじゃないよ
恋人同士が殺し合うお話だって幾らでも有るんだから。OK?

「………十三枚目、ハートのQ」

>>891
スペードのA、その意味は分かるね?
あなたは……私が把握してる中で、一番強力な札

……第一回の新大陸、その後の公園で、それ以降も……
並んで戦って、口喧嘩もして、本気で殺し合って
それでも、此処に二人ともいる
考えれば………面白いもんだね

「…………まずは、あなたが考えつく最高の手段を
だけど、一発だけ。弾倉に残しておいて
私達に協力してくれる札……それを使って、届かせる」

【そう言うや、吟雪は姿勢を低くして走りだす】
【目標は、黒龍の右後ろ足が降りるであろう部分の岩場】

>>895
「…………おかしな連中を扱うのは慣れている
それ以上に……賭けごとを抜けるのも、慣れている
Please. Please queen,don’t be frightened.Knaveの浅知恵がお守りします」

暫くは、誰かを盾にしてでも身を守って
あなたは………後半、QueenからJokerになる

>>898
……私が集めたスペード=Aざっと見て
このメンバーだと……守りが弱いと、思わない?
攻撃に回れば、強い。だけど、一撃を受け手崩される危険が高い

「私とカルミア、二人を『守れるなら』守って。それ以外に隙を見つけて、攻撃
吟雪とイルゾルは、機動力が有る。回避は十分に可能」

>>912
「…………仮称、では有るけれど
戦闘小隊スペード=c…攻撃開始、とさせてもらう
黒い龍、貴女には………恨みも苛立ちも、十分すぎる」

【引き金を一度、三点バーストに設定したベレッタで、銃弾を放つ】
【三発の拳銃弾が、黒龍の右目を狙って放たれる】

【その間に、吟雪は姿勢を低くして】
【黒龍の右後ろ足が降りるであろう部分の、岩場と向かって走りだす】
922 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 20:58:06.27 ID:oQWxftA0
>>919
「どうしたぁ?あんちゃん。エンストか?」
【高校生くらいの青年が近寄ってくる】
923 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 20:59:37.44 ID:jg0znFwP
>>912

(あっちは人でこっちはアリさんかい?・・・素晴らしいね)
(それは幸せな勘違いだ、アリは人間ほど複雑に思考しない――――)
【くく――と口の端を少し持ち上げ】

(それに、ダムはアリの巣からでも決壊するんだ――――)
【再度錐を8本フルリロードする、今回は符は未だつけてはいない】

なによりその瞳が気に入らない、自分が高尚な生き物だと思ってるのかね
実に目障りだ壊したくなるくらいに目障りだ
【ホルダーの中から符を取り出しそれを睨む】

(どれにしようかしら・・・できるだけ効率がいいのを選びたいものよね)
【自身の結界に自信があるかはわからないが悠長にそんなことを考える】

見にまわるかしらね・・・

924 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 20:59:56.21 ID:Yl7/vwSO
>>913
ふふふ…強がって
そんな媚びうる悪女な魔法少女さんの名前は何かしら?…
【冷たい表情で】

あら?調教すれば問題はないわよ?…
【絶対零度の微笑みで言い】

冗談よ…
【そして冷たく言いながら頭を撫でようとする】
925 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 21:00:38.07 ID:SHqhFJI0
>>915

―――君は〜…違ったようだ…。
【まあ大体そうであろうが、合言葉(?)は外れたらしい】
【「カバ」という言葉にはあえて突っ込まない】

―――………。

【再びメイドの彼女を見つめると、目を逸らす】
【症状としてはかなり酷い方だろう】
926 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 21:01:16.43 ID:JSQww2AO
>>912

(…やはり一太刀では傷一つ負わす事は叶わんか……。)
(…だが、今の感触は……鱗よりも………)

【魔翌力を能力の寄り代としないヒャクは魔翌力を感じとることが出来ない。】
【だが、その明らかな異常に、その存在を確認する】

…ならば………

【一旦、黒龍から10〜15m程距離を置き、】
【地面に輝く日本刀を突き立てる。】

【少しずつ地面に日本刀の光が吸われ、そして、日本刀は光を失い、やがて短刀に戻る。】

(…二太刀目………)

【吸われた光が、地面の中で熟成され、ヒャクはそこから動く気配を見せない。】
927 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 21:01:41.69 ID:sOFJnQI0
>>922
……ん?

【近寄ってきた青年に気付き、その顔に視線を向けて立ち止まり】

や、違うよ
今は走る気分やないだけやさかい

【その問いにそう答える】
【どこかの方言か、なまった喋り方だ】
928 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 21:01:44.71 ID:.4iBbNoo
>>914>>920
【ひだりを抱きかかえてボロ屋の中へ入る】
【中は無人だが、人の気配はあり】

おい診鏡!!喜べ!患者を連れてきてやったぞ!

【奥のほうへ向けてそう叫ぶと】

「ほぇ〜、患者さん〜?」

【だぼだぼの白衣をひきずりながらピンクのショートヘアーな幼女が出てくる】

「ほわぁ〜、重傷だぁ〜!早く治してあげましょぉ〜」
「庵ちゃん、そこのベッドに寝かせてあげてぇ〜」

【表情を見ただけで何故か嬉しそうに重傷と判断】
【庵は指示通りひだりをベッドに寝かせ】

大丈夫、いろいろと問題はあるが傷痕も残らないぐらい完璧に治してくれるから安心しろ

【ちょっと不安になりそうなことを言う】
929 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 21:02:45.70 ID:UW1MSgoo
>>912

――……。

(壁……か。古龍種であれば想定の範囲内だが)
(足元を這う蟲を放って置くなど、なまじ知性など持ったばかりにこの種は「野生」が弱い)
(慢心、其れに伴なう油断。下らん感情の膿などを抱えておるならば――突くべき手は数多也)

                    <穿て/穿て/穿て/穿て/>

【弾かれた苦無は、だが次の瞬間には切っ先を戻し位置を調整すると全くの同箇所より迫る】
【貫通力を重視した回転苦無。だがやはり障壁を一撃で突破することなど不可能】

【ならば――軍隊蟻の牙の如く。全くの同箇所を削るようにして穿ち続けようとする】
【また、誰かの攻撃で「穴」が出来たならば――一斉に肉を喰らいに走る。苦無はまるで天を舞う六条の黒蟲】

【鬼蜘蛛の居る石柱を中心として、周囲の石柱との間に糸が張り巡らされている】
【黒龍に障壁が在る限り、進行を妨げる材料とはならないだろうが――。】
930 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 21:04:03.15 ID:tmH.yNco
>>912

(龍には硬い鱗がある)
(だが、全てがそうではない)
(――例えば"目")(――例えば"口内")
(そこを狙えば・・・だが、あの魔翌力・・・)

【海水の鎧の代わりに、空気の鎧を纏うと】

遠距離まで届くこの攻撃ッ!当たるか否か!
モノは試しだッ!喰らえ、ウォーターカッター!
【圧縮空気刃を1つ生成し、それを海水球を通した軌道で黒龍の右眼へ向けて飛ばす】
【空気刃は、海水球と融合する】 【速度は中々だ】
【威力は、人間の肉ならば3~4mm裂く程度だが・・・魔翌力を纏った龍には果たして効くか否か】
931 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 21:04:07.30 ID:FCJAPpIo
>>912
(眼中に無い、ですか――まあ其方の方が好都合
どう考えても私など、彼の一息で吹き飛ばされる存在)

【そう思いながら、軽く左手の懐中時計を虚空に、自身の上へと放る
そして左手でキャッチ、僅かに覗かせる檸檬色の瞳は、優しく――そして】

私の能力が生きますね

【冷たい】

>>921
まあ、そこが妥当なところでしょう
Jocker(切り札)に上手く成れたらいいですが、Fool(愚者)に成る可能性も考慮にいれておいて下さい

大切に守った宝物は全て偽物かもしれませんし
私の価値は未だに分かりません

【そう言い、ヴェルチェリの近くへ
彼女も自分も、守ってもらう立場、なら離れていては仕方が無い
二人とも近くにいたほうがいいだろう、そう考え――】
932 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 21:04:14.32 ID:PM9ZjDYo
>>924

つ、強がってなんか…うう…。
私の名前、ですか、ロザリーです、ロザリー・ウィッチ────この際、ロザリー・マジカルガールでも構いません……。

【がっくりと】

……ちょ、調教…。

【絶対零度の微笑みと調教という単語に、ぞぞぞー】

どこから、本気でどこまでが冗談、なんですか……。

【頭を撫でられると、ぽとん、と三角帽が落ちて、大人しく撫でられる】
【何とも言えない気分だが、撫でられる事自体は嫌いではないらしく、大人しく───というより、居心地良さそうに頭を少し押し付けている感じだ】
933 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/05(水) 21:04:40.75 ID:ZGjHhUYo
>>912

【もし、黒龍が20m先に舞い降りようとも、彼女の身体は風圧に負けないだろう】
【それほどまでに、サージの装備は厚く、重い】

(――此方を気にしていないなら好都合)
(私は、エンジンが掛かるまでに時間を要する――)

(さぁさぁさぁ――出力を、引き上げよう――!)

【ギチギチギチギチ――】
【歯車が噛み合う様に、金属音がサージの身体へ染み込んでいく】
【痛覚による意識の変遷――トランス状態へ近づくほど、能力の出力は上がる――】
【未熟な呪術師に出来る、強引なブースト】

―――ッ

【意識が研ぎ澄まされていく】
【自分の身体を持ち上げる程のチカラを得んと】
934 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 21:05:38.35 ID:U9uzy.DO
>>925
だからちげぇって言ってんだろ、お前なんか見た事ねぇし合言葉なんか決めた覚えもねぇ
「カバではなかったのですか…他に何が…?」
【無表情で首を傾げる】

「マスター、何やら私、そちら様から意識を感じるのですが」
…知らん
【なんかもう色々と疲れた表情】
935 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 21:06:22.72 ID:knuuMgSO
>>912
【現在、ミストドラゴンとデイドリィムは何かアクションを仕掛ける事は無い】

>>921
さて………俺らはどうすればいいのかな?自由に攻めてもいいなら……………撃てる中で最大の一撃を、あの黒龍に叩き込みたい所なんだが?

『………ワタクシは、何にも言わないですからー。』

【ギターを演奏しながらミストドラゴンが言うのは、余りにも無茶苦茶な提案】
【デイドリィムは、半分呆れたように黙認しているが………普通に考えれば認めるべきでは無いだろう】
【ちなみにこの二人、命令すれば割と素直に聞く】
936 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 21:06:26.71 ID:oQWxftA0
>>927
なんだそうかそうか
【何故か男は笑う】
なら一緒に走ろうぜ!俺、丁度家に帰って走ろうと思ってたんだ
【恐らく、校則違反である】
937 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/05(水) 21:06:46.45 ID:.05aoKg0
>>921(吟雪・ヴェルチェリ)

……見る目があるな、流石だぜ
なんせ≪イルゾル・ビッグスターッ!≫……『世界一の超ビッグ・スター』になる男だからよォ〜〜……

…………――――そういうのを“腐れ縁”って言うらしいぜ

【吟雪の言葉には。其方を振向くコトも無く、だがしかし、笑んだままに】

……了解だ、ヴェルチェリ
さァて……ひとつ、トッこむとしようかい

>>912(黒龍)

――――≪ D−E−I−C−I−D−E ≫ッッ!!!

【ズドン、と空を震わせ出現する――イルゾルとは対称的、流線型の黒き装甲を纏ったアートマン】
【仮面からは白く無機質な唇だけが覗き――胸部のアーマーは『スター』を象っており】
【ギターケースから踊り出るのは、紫色のエレキギター≪リージョン≫】
【彼の父親の形見にして、イルゾル・ビッグスターが『イルゾル・ビッグスター』と成った頃からの相棒】
【――“近接格闘”の≪ディーサイド≫と、“中距離射撃”の≪リージョン≫】
【約9ヶ月ぶり――≪イルゾル・ビッグスター≫の真のバトル・スタイルが復活する――!】

――――知ってるか、クソッタレ

【ギターを構え――ばさ、と真紅のジャケットを靡かせて】
【真っ直ぐ、灼熱の朱眼が撃破すべき標的を捉え】

オレ様の≪ディーサイド≫はよォー……どういう『意味』を秘めた『アートマン』なのか?

――そいつの名前の由来は、≪ Deus/デウス ≫ ≪ Cide/サイド ≫


  ――――  ≪ “ 神 殺 者 ” ≫


【――ばぢ、と。空気が振動し】

“これほどまでに”―――ああ、“これほどまでにッッ!!”
≪オアツラエムキ≫の舞台はそうそう無ェーーーーよなァァァァァァァァァァァァァァァァァァッッッ!!!!

【――≪一直線ッ――――――!!≫】


≪イン・トーーメントッッ・インッ・ヘルッッ!!≫≪ 最 大 出 力ッッ!!!≫


【ずどぉ、と――砲撃が如き、焔を纏った音波の弾丸を射出】
【狙いは集束――その『魔力のバリア』に一点、『風穴』を開けること】
【上手く行けばそのまま『叩き割る』ところまで行きたいが――如何か】
【そしてそのまま、岩場に向かって駆け出し】
938 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 21:08:24.24 ID:ETlHI2co
>>921>>931

・・・・確かに、少々そのきらいはある
私はあまりああいった生き物に対して有効な手立てを持っていない
出来る余裕があれば基本的には防御優先、ということで動くとしよう

【スルスルと音も無く、数歩二人の前方へ歩み出て】

>>912

【右腕を鋭い槍のように変化させ、伸張――黒龍の右瞳を狙って伸ばしていく】
【槍の様な右腕には強力な魔翌力が纏われており、黒龍の壁を突き抜ける事も可能かもしれない】
939 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 21:10:26.75 ID:YgZvzeA0
>>920>>928

――――……、え?

【二人の言葉に、ぴしりと固まる彼女】
【不吉過ぎる単語をボロボロ出され、完全に怯えている】

え、ちょ、ちょっと

【もし、彼女に抵抗出来る力が残っていたならば――それはもう遠慮無く、逃げ出そうとしただろう】

【…余談だが、こいつは腕が折れても病院へ行くのを渋った事があった】
【つまり――こやつ、生粋の病院嫌いなのである】
【というか、「治療」されるのが怖い】

問題って、何ですか――痛い事するんですか
ちょ、ゲイル、なんでそんな嫌そうな顔で…

【治療への恐怖で、痛みなど完全に吹っ飛んだのか】
【凄い元気そうに彼らに尋ねる、若干涙目】
940 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 21:10:30.54 ID:ZGjHhUYo
>>933
/申し訳ありません!所用で30分ほど席外します!空気として扱って下さい!
941 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 21:11:01.02 ID:sOFJnQI0
>>936
……別にええけど
家どこにあるん?

【無表情でそう尋ねて】

あと一応聞くけどアンタ、名前は?
おれは、謡神 霊(うたいかみ たま)

【軽く自己紹介】
942 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 21:11:53.20 ID:5fBPdkEo
>>912

………………魔翌力障壁、か。
俺だけの力じゃ足りない───周りと、合わせないと。

【まだ攻撃をせず、ただ魔翌力を溜め続けている】
【生半可な攻撃では魔翌力の無駄、機をうかがっているようだったが───】
>>937が、音波の弾丸を射出するのを見て】

……………………あれだッ!!

──────≪ ロイヤルストレートフラッシュ ≫

【イルゾルの一撃に合わせるように、左手から巨大な光の奔流を放った】
【同じ個所を集中して狙って、確実に風穴を開けようと】

>>904>>930>>933

(スートに合わせて…………同じマークで、か。)
(ダイヤのA、対機関連合リーダーとしてどうすっかな……。)

【同じダイヤのメンバーは把握しているようだが、声をかける様子は無く】
943 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 21:12:13.11 ID:SHqhFJI0
>>934

いや、すまない、どうやら私達の勝手な勘違いだったらしい。
無駄な時間を掛けさせてしまい悪かったね。

【軽く謝礼をする】

―――それより〜…。

【チラリとメイドの彼女を見つめ】

………美しい…。

【限界ラインを突破してしまった】
944 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/05(水) 21:12:17.25 ID:1C9yrwDO
>>910(ジョン)

ビンゴだぜ、アミーゴ!

その中で、戦いの時致命的になり、且つ狙いやすいのは目か腹だ

俺は……あいつらの目を抉ってやりてぇな
気持ちよく、ぐりんってな

【くく、とイサカは喉を鳴らして笑う】

//遅れて申し訳ない
945 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 21:12:30.67 ID:EDDE8fk0
>>912
・・・くはっははは。
雑魚と思ってなめたらだめだねぇ。
『戦艦魔法・副砲三門』
【突如、背後に巨大な砲台が現れる】
【それは戦艦だ。その砲台は、三門】
撃て。
【建物など一撃で粉砕する三つの砲撃が黒竜めがけて放たれる】
946 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 21:12:38.27 ID:x61o2gDO
>>921
分かってます
覚悟も出来てます

でも、あと五秒ください

【迷いは捨てたはずなのに】
【蝕むようにじわじわ沸き上がってくる】
>>918
……あなたは、あなたのしたことをなんとも思ってないのですね?

力を手に入れるためだけにあなたと私の同族をころしたのですね?

【答えて貰えるかはわからない】
【下手したらこの間に攻撃を受けるかもしれない】
【それでも少女は問う】
947 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 21:14:03.90 ID:LczaLJAo
>>928

な〜、庵ちゃん

【ひだりを横にした庵に声をかけ】

―――俺、耳塞いでるから用事在る時は肩叩いてな?

【苦い笑みを浮かべて、そう言い】

>>939

…腕は良いから、頑張ってな〜?

【ナームー…と、医者にで無く患者に頑張れと……】

【そして、その場で両耳を抑える】
948 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 21:14:34.67 ID:Yl7/vwSO
>>932
ロザリーね…私は紅閻寺リンよ…紅い閻魔の寺と書いて紅閻寺(こうえんじ)よ…
どうせなら…マジカル☆ガール…ロザリーたんでいきなさい…
【冷たく笑いながら】

さあ?…もしかしたら冗談が冗談かもしれないわね
【優しくなでから冷たい声でいう】

【………だが撫でられてるロザリーから見えないだろうが、まるで妹に接する姉のような優しい表情だ】
949 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 21:15:52.26 ID:oQWxftA0
>>941
俺は双葉 鋼(ふたば はがね)

【にこにこしながら答える】

家は目の前にあるあのマンションさ
すぐにとってくるぜ

【そう言うと物凄い速さでガレージへ向かう】
950 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 21:16:57.26 ID:U9uzy.DO
>>943
「丁重にお断りします」
【ここで初めてメイドが笑顔になる】
【営業スマイルの鏡のようなその笑顔は、ある意味嫌悪する表情よりも深く男を引き離すだろう】

なんだお前メイド萌えか、いやでもメイド萌えはねぇわ、うん
ていうか人のメイドをそんな目で見んな
【ジト目で男を見つめ】

…もういいかメイド萌え、俺そろそろ晩飯買いに行きてーんだけどよ
【右手で頭を掻きながら】
951 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 21:17:34.74 ID:PKemrswo
>>912

【堂々たる巨体を見せる古竜、風によって着流しが揺れる中】
【森島は先ほどと同様の事を考える】

(―――――――――――――嗚呼、殺し合いだ)

【《熱》が増す体、四肢に行き渡る“能力”を全て《棒》に注ぎ込み】


―――――――――――――――さあ、《殺そう》か


【両手の《棒》を古竜へ向けると、先端から赤く輝く《熱》の奔流が吹き出す】
【“爆破”の性質を持つ《熱》――――――――狙う箇所は>>937のイルゾルと同様】
【彼の攻撃に追従するように放たれる其れは、防御壁を“爆破”によって打ち破らんと迫る】
952 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 21:19:27.03 ID:.4iBbNoo
>>939>>947
「はーい、ぬぎぬぎしましょーねぇ〜♪」

【とても嬉しそうにひだりの服を脱がそうとしてくる】

「『まだ』痛いことはしませんからねぇ〜、怖がらないでください〜」

【庵もゲイルの隣に立ち】

どれ、私も目と耳を塞いでおこう
診鏡、終わったら私の身体を軽く叩いてくれ
「わかったよぉ〜」

【もう見も聞きもしたくないそうです】
953 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 21:19:49.97 ID:sOFJnQI0
>>949
鋼な、覚えた

【やはり無表情で、相手の名前を口にし】

あこか……
いってらっさーい

【それを見送る】
954 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 21:20:13.34 ID:PM9ZjDYo
>>948

リンさんですか──────…
い、いや…それは、ご勘弁をぉ…私は、もはや魔法少女かもしれませんが、心はまだ、魔女っ子です…。

【頭を振る、撫でられているので、手に頭をぐりぐりと押し付ける形になるか】

うぅ…リンさん、掴めない人…ですね……。

【とか言いつつも、見えていないが、そんな表情を察した───のだろうか】
【それとも、優し撫で方が気持ちよいのか、嬉しそうに目を細める】
955 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 21:20:24.25 ID:Zbs4GMQo
>>912
『行くぞォッ!!!!!!』

【カプシカムが牙をむき、一歩前に踏み出して】


『竜 人 変 化 ェ ッ ! !』


【そう叫んだと同時…彼の身体の鱗が顔にまで完全に露わに】
【そして…口がつき出て、牙が深々と突き立てられるであろう程に鋭く代わり】
【首の両横に鰭のような鋭い鱗が顕現し…あのTJのような大きな赤い目を向く】
【両腕両足の筋肉が発達し赤髪から角が生え…最期にアロハシャツを突き破り、鱗におおわれた上半身裸となった彼の背中から大きな羽が生えてくる】

『かかってきやがれ、コールド負けにしてやる』

【バットを掲げ、竜人…これがカプシカム・ユースロットの正体だった】

(ダイヤスートはどちらかと言うとノビタ君の方があっている気がするが…やれやれ
他のダイヤスートは…おや久しぶりだな、ヴァルドスラット君>>930もいるのか
そしてサージ君>>933と呼ばれた者と、あの赤毛の青年…確か双葉君>>942と呼ばれていたか、彼も前に見た顔だな)

【自らのチェーンソーのエンジンを温め…彼がとった行動】
【それはまず、直線的に黒竜に走りだしながら、彼は…来ていなかった白衣を丸めた物を取り出し、カプシカムに向けて後ろ向きに投げる】
【すると…中から特殊な『野球の硬球』のような物が20発分落ちて、それをカプシカムは…その場で回転しバットを振るい】

カップ!イルゾル君達>>937>>942の一撃に花を添えてやれッ!

『航空系半竜の『重力制御』の術…今こそ見せてやる!

地 獄 の 千 本 ノ ッ ク ッ! 1セット目行くぞッ!!』

【剛腕と、重力制御により直線に『加速』した20発の特殊硬球を黒竜の魔翌力障壁に向けて…極めて一点に向けて叩き込む】
【見た目と相反し…精密な一撃を得意としてくるようだ…そしてその硬球は障壁に】
【一方、ジンジャーは他のダイヤスート達>>930>>933>>942を見回しながら…しかしただ真っすぐ走り続ける】
956 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/05(水) 21:21:19.52 ID:mB2FSMAO
>>912
(障壁でも張られてるのかな、皆の攻撃が悉く弾かれてる
 一転集中、誰かの攻撃に合わせて穴を開けるしかない?)

【正眼に構えた剣を右腰辺りに据える】
【いわゆる、刺突の構え】

(……何も出来ないのは「痛い」な)

“鳥”

【きちり、氷の軋む音と共に剣先に集束するのは】
【鳥の嘴を模したような、鋭利なつらら】
【規模こそ小さいため、今はまだ攻撃に移れない】

【その間に、やや真横気味にガシャロ>>945へと走り寄るシャローム】
【スートに合わせろとのアドバイスを受けた故、ハートの者と行動を共にしようと言うのだ】
【砲台の後ろを回り込むように、ガシャロへと近付いていき】

……ねぇ、その砲撃に私の技併せられないかしら?
冷気とか水とか操れるんだけれどっ

【と、刺突の構えを保ったまま彼に問い掛ける】
957 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 21:21:26.05 ID:Zbs4GMQo
/>>955訂正
【バットを掲げた竜神…これがカプシカム・ユースロットの正体だった】に訂正
958 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 21:22:34.85 ID:U9uzy.DO
/お次スレがお立ちいたしました次第でございます
/http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1273062076/l50
959 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 21:25:52.67 ID:SHqhFJI0
>>950

うぐぅ、っ…!
【相当効いたらしい。口元を見るだけでも彼が心に大きなダメージを受けたのが分かるだろう】

…っで、では仕方が無い…ここは引こう…。
なんで彼女の美しさが分からないッ!恋の病に犯されぬ君が羨ましい事限り無いッ!!

【くるりと後ろを向き、そこで立ち止まり】

だ、だが―――忘れないで欲しい…。
き、君が美しい事に〜………変わりは無い ッ !

【何を言っているんだ】
【そのまま彼は歩き出す】

「…何話していたんだ、仲間かどうかの事以外に何言ってたんだ…」

【もう片方の男の姿が月の光に照らされる】
【紫色のフルフェイスヘルメットを被り、黒いライダースーツを着用した男性だ】
【その傍らには、超大型の武装バイクがある】

―――恋とは…恐ろしいものだ―――!

「…何言っているんだ…(こいつ、時々おかしくなるんだよな…)」

【2人はバイクへ向かっている、このまま用が無ければ去るはずだ】
960 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 21:26:30.45 ID:YgZvzeA0
>>947>>952

なっ―――な、ほんと、に、何を

【動揺しまくりなのか、声が震えている】
【診鏡の怖がらないでという言葉も聴かず】

あ――な、何でそんな、二人してぇ!
ちょ、ちょっと!やめてよ!脱がさないで!今直ぐ帰らせて!いやだぁぁ!

【部屋に響く悲鳴、泣き言】
【脱がされた腹部には――もはや、裂傷と呼んで良い程の酷い傷があるだろう】
【深く肉が裂け、血が噴出し――かなり危うい状態だ】

…………

(…嗚呼、幸せな人生だったなぁ…)
(龍玄さん、らぶちゃん、衛流――…)

【最早、走馬灯に入っている】
961 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 21:27:09.51 ID:Yl7/vwSO
>>954
じゃあ偽魔女ね…偽魔女ロザリーでいいわ
【冷たく言い】

あら?私を掴めたらすごいわよ…
魔女を偽る媚びうる悪女な魔法少女ロザリーちゃん…
【そう言いながら優しく撫で終わると表情を冷たい表情に戻し、手を離す】

…そろそろ私は行くわ…
962 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 21:28:21.37 ID:LczaLJAo
>>952>>960

………

【クルリと、ひだりから背を向けて】

(悲鳴とか、聞こえません様に)

【そう、願った直後】

【両手越しに聞こえる、悲鳴】
【心中でゴメンナサイと呟きまくりながら其方を視ない様にしている】

【どうか、無事終わります様に――――】
963 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [!蒼_res]:2010/05/05(水) 21:30:31.51 ID:U.8y8Tko

>>916
【≪五月蝿い≫】
【そんな目線を向ける。あの光弾――破壊的な威力を持つ光弾を、>>916へと一発放つ】
【だが、>>896の展開した結界――それにより、一撃は凌ぐだろう】
【攻撃から感じられたのは、挑発が本当の意味では通用していない、ということ】

>>917
【ちりちりと電荷。嵐の雷を上回ろうか、という雷降】

【刹那、威力の程を感じ取ったか――一声吼えると、魔翌力障壁を上方に集中して展開する】
【自身の魔翌力障壁の強力さをよくわかっているのか、展開するともう雷のことは気にかけず】
【その隙を狙うであろう能力者たちを、睨め付ける――】

>>921
【魔翌力障壁を、>>917の攻撃により上方に展開していたため】
【弾丸は黒龍の『目』の位置へ放たれる――だが、弾丸では遅すぎるのか】
【ぎゅん、と首を低くして弾丸を回避すると、自身右側に展開する吟雪をちらりと確認した】

>>923
【興味を持たない――ということは、見ていないということと同義ではない】
【某か、準備を整えている、ということを見て取ったのか】
【古龍が肉薄せんと、その身を>>923へ躍らせる】

>>926
【動かぬ獣に興味なし――古龍は>>923へと突き進む】

>>929
>>917において、魔翌力障壁を上方へと展開】

【故、鬼蜘蛛の攻撃は古龍へと迫る――迫る】
【ちらり、とその苦無を見ると】
>>923へと突き進む途上、回避行動に移る】
【命中コースを進む一本を掴み取ろうと、古龍の前足が器用に動く――】
【古龍はどうやら、糸の存在に気づいていない】
【そのまま突っ込むだろう――だが、果たして】
【如何な強度といえど、張り巡らせた糸で、古龍ほどの体格、速度を誇る相手を止められるだろうか?】


>>930
>>923へ向けて疾走し、さらに>>929からの攻撃に対応途中】
【展開された魔翌力障壁は、>>917の攻撃によって上方へ展開中】
【ウォーターカッターは炸裂する】
【だが、威力が足りない――人間の肉を僅か裂く程度の攻撃では、生物としての頑強さが群を抜く古龍にダメージを与えられない!】
964 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [!蒼_res]:2010/05/05(水) 21:30:57.53 ID:U.8y8Tko
>>937 >>942>>951
【放たれた砲撃――>>917によって魔翌力障壁が上方へと移ったこのタイミング】
【古龍にとっても無視できない威力の攻撃だったのか、光弾を放って相殺をもくろむ】
【光弾と>>937,>>942.>>951の攻撃がぶつかれば、凄まじい爆発の余波が生まれよう】

>>938
【ぐいん、と速度を増して>>923へ向かう途上、>>938の槍】
【身を傾けてかわすが――それにより、>>923への龍の到達が遅れる】

>>945
【事ここに至り、能力者たちの戦力に気づいたか――】
【黒龍は一旦>>923への攻撃を諦め、その場に停止する】
【砲撃を交わし、ゆっくりと地上の能力者たちを睥睨する――と】

>>955
【魔翌力障壁は、既に上方に向けて展開。光弾も数発を迎撃に使っている】
【刹那、ぐるりと身を回し】
【その鋼鉄じみた尾で、硬球を『なぎ払う』―――!】

>>931>>933>>935>>956
【古龍はまず戦力を削ることを決めたのか、ゆっくりと地上を睥睨している】


>>ALL・戦闘全景
【黒古龍はここに至り、能力者たちの戦力を認識した】
【無視できぬ。能力者たちの剣は、確かに我が身に届くのだ――と】

【確実に殺害する】
【その意志をこめて、地上に立った古龍は能力者たちを睥睨すると】
【一声、大きく吼えて】
【凄まじい魔翌力を、その身から展開した】
965 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 21:31:09.87 ID:PM9ZjDYo
>>961

に、偽魔女……?!

【その単語に絶句】

でしょうね……。
────あ…。

【手を離されると残念そうな声色で声で出てしまった】
【そんな自分に両手の指をそれぞれ合わせながら赤面しつつ】

あ、そうですか…それでは、意地悪なリンさん、また会う日まで、さようなら。

【去っていくとき、手を振って見送るだろう】
966 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 21:33:10.98 ID:1ez//V2o
>>944

俺達の得物ならそれも可能だ。

急ぐぞ。パーティが終わっちまう。

【答えを聞き、更に早く走り出す】

>>964

あー、どうやら間に合ったみたいだな。

【そこに、ジョンとイサカが到着した】

しかし、こりゃ思ったより面倒そうだ。

【古龍を見てげんなりしている】
967 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 21:34:09.39 ID:3ZoMMm2o
>>931>>938
「身を守るのは………マウスに、全て賭ける
賭け金は勝手に徴収させて貰った
……まずは、確認。カルミア、貴女の能力について
貴女の能力は……万物を、三分後の未来まで飛ばせると聞いている
その、効力範囲と発動条件は?」

【自分からも近づき、左側にカルミアを見る位置と成る】
【そして、マウスの背後に姿を隠すように、やや姿勢を低くする】

>>935
【そして、その位置から】
【ヴェルチェリの能力を持ってすれば、視界内全ての人物と会話が可能】

「……貴方達は……クラブ。ハートかダイヤか、どちらかの支援に回ってくれれば有り難い
貴方達の様に息の有った二人が中核に居れば、それだけで集団は動き易くなる
最大の一撃は……まだ、待つべき。もう暫くすれば……機会は、見えて来る」

>>937
「………イルゾル・ビッグスター
これ以降、私は、好機と見るまで貴方に声を掛けない
だけど………彼女が居る。私より、貴方を理解して居る彼女が
何も、問題は無い」

【イルゾルへの指示は、此処で中断する】
【まだ、機では無い。戦闘は、二転三転する危険が有る】
【出し惜しみ、と言ってしまえば其処までかも知れないが】

>>963
「………回避した、成程
なら……効き目が無い訳では、無い」

【バーストの機能をオフにし、単発に切り替え】
【そうしてまた、右目へと銃口を向けて引き金を一度。弾丸を一発だけ放つ】
【回避してくれれば首は動く、防御してくれれば障壁を使わせる】
【そして、どちらも無ければ、ダメージ】

【吟雪は、黒龍の右側で、或る程度以上の距離を取って立ち止まるだろう】
968 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 21:34:58.10 ID:U9uzy.DO
>>959
「すみません、私はマスター一筋な物で」
【営業スマイル続行中】

いやだって俺妹属性だし
それにほら、あいつ30cmだし、精霊だし
寧ろお前一目惚れにしても程があんだろーがよ
【呆れた表情】

「えぇ、自覚しております」
…お前メイドらしからぬ性格だよな…
【男の背中を見送りながら】

…さ、飯買いに行くか
「マスター、今日は豆腐がお安いですよ」
……またかよ
【そのまま背中を向けて、路地裏から出ていく】

/乙でしたー…かな…?
969 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 21:35:58.72 ID:gvz7F6AO
>>963>>964

くっそが…っ!

【黒龍を睨み付ける】
【空中に行く手段を持たぬ暁は何も出来ない】
【故の挑発であったが効果はなかったようだ】
【ただ、睨み付ける】
970 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 21:37:43.66 ID:EDDE8fk0
>>964
(かわした、と言うことは――)
通る、と見て間違いないのかいねぇ!?
【顔を歓喜と狂気に満ちらせ、再び魔翌力を練り始める】
>>956
できる!次撃つときに砲塔の中に直接能力をぶち込んでくれい!
『戦艦魔法・副砲二門』!
【更に、砲台が追加される】
【合計、五門――】
(まだ戦艦本体は出せない・・・少しづつ、呼び出さないと・・・)
971 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 21:38:01.47 ID:Qypb2wDO
【公園】

…………

【白を基調としたシンプルなデザインの長袖Tシャツを着て、長めの黒髪で黒い瞳のその顔立ちからは一見すると少女にしか見えない人物が、木陰に座り込んで眠っている――その右太股には血で赤く赤く染まった包帯が巻かれている】

【外見から年齢は15〜16歳程だと思われる】
972 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 21:38:03.28 ID:Yl7/vwSO
>>965
……さようなら…また会えたらあいましょ
【そう冷たい声でいいながら車椅子の後ろにいるネコの人形が車椅子を押し去って行った】



【しばらく進み】
『キャハハハ!!やけに優しかったわね!妹の事思い出しちゃったのかしら!?アイツに目の前で犯S…』
……うるさいわよ…アーグ…燃やすわよ…
【怒りを感じるような絶対零度の声が見えない相手へと言っていた】

/乙でしたー
/こんなキャラでごめんね…
973 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [!蒼_res]:2010/05/05(水) 21:38:03.24 ID:U.8y8Tko
>>946
【そして、少女の声に答える――】

力を手に入れる。それこそ生きるものが戦う大前提ぞ。
それを軽視している間、貴様らは一向に進歩せぬ。
くだらぬ感傷に浸る暇、くだらぬ言葉に費やす暇あれば――お前の牙を、この俺の首筋へと突き立てろ。

【魔翌力を展開しつつ、そう返す――】
【言葉を差し挟む、余地はなし】
974 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 21:38:10.77 ID:gvz7F6AO
/>>969は無しで
975 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/05(水) 21:38:44.88 ID:1C9yrwDO
>>966(ジョン)

あぁ、そうだな

【にかりと笑い、ジョンの後を追い――】

>>964(古龍)

……っせーな

【その咆哮を聞き、思わず眉を顰め】

……1匹だけ、か?

【黒き龍が1体しかいないことに僅かな疑問を覚える】
976 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 21:38:47.76 ID:.4iBbNoo
>>960>>962
(ゲイルのときは声を出さずに必死に耐えていたから大丈夫だったが…やはり悲鳴は慣れないな…)

【庵も背を向け、目を閉じ、なるべく意識しないように瞑想を開始する】

(色即是空…空即是色…)

【ぶつぶつ】

「あらあらぁ〜、これはひどいねぇ〜…よく生きてられたねぇ〜…」
「すぐに治しちゃいましょ〜♪」

【すると、バキン、という音とともにでっかい針が生成されて】

「すぅ〜っごく痛いからぁ〜、いぃぃぃ〜っっっぱい痛がってねぇ〜♪」

【ぶすり】
【躊躇なく、思い切り傷痕に刺す】
【それも一本ではない、次々と生成して何度も何度も何度も何度も深く抉るように、内臓すら突き通して、死ぬ直前まで刺しまくる】
977 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 21:39:24.36 ID:JSQww2AO
>>963

(…無注目か………そちらの方がやりやすくていいがな……。)

【地面に吸われた光が、紅く輝きながら、再び短刀へと集まり、】

…“修羅滅殺”……

【紅い光が、紅く輝く太身の日本刀を形成する】

【その上で、興味が他に逸れ、>>923へと進撃する黒龍の後ろ姿へ駆け出す。】

【そして、邪魔が入らない限り、先刻と同様、通りすがりざまに一太刀、そして脱出を試みようとする。】

【紅く輝くそれは、先程の“国士無双”よりも威力が段違いなのだが、どうだろうか………】
978 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 21:39:40.34 ID:tmH.yNco
>>963,964

・・・ちっ、到底一人じゃあ掠り傷すら難しいぞこれはッ
【衝撃の余波を受け、後ろにずり下がり】

圧縮空気球――
【圧縮空気球を3つ生成し】

1つになれ――
【それを1つに纏め】


>>戦闘ALL

ある程度の大きさの弾丸なら、これで押して速度と威力を底上げ出来るッ!
但し、一度使うと、再度押すのは難しい、使い切りタイプだ!とりあえず、利用するならしてもらって構わないッ!
【叫ぶ】 【自分の攻撃では火力が足りない、そう踏んだのだろう】
979 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 21:40:29.55 ID:gvz7F6AO
>>963>>964

【凄まじい魔翌力】
【しかし】

―――だからなんだ

【怒りに身を焼く暁には何の意味も無く…】
【黒龍に向かって走り出した】
980 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 21:40:34.69 ID:tmH.yNco
>>978
/追記、次遅れるかも知れませんので
/空気にして先に進んでもらって構いません
981 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 21:40:39.63 ID:PM9ZjDYo
>>972

そうですね──…

【手を振って見送り】

【リンが立ち去って数分後、1枚のカードが出現する】

あ、出てきた…。
どんなカードになるんだろう、これ…。

【首を傾げて、リンさん、と書いた付箋を貼りつけてカードケースに仕舞った】

/お疲れ様でしたー!
/いやいや、謝ることなんて全然無いぜ!
982 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 21:41:21.04 ID:JSQww2AO
>>977

/描写忘れ
/五行目に【紅く輝くそれを口にくわえ込み、】を追加
983 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 21:42:13.35 ID:FCJAPpIo
>>938
言っておきますが、貴方の護りなど無くても防御手段なら私にも存在します
つまり――貴方の手などあまり借りる必要は無いし、借りたくもありません

【キッパリと、言い放つ――その言葉の裏には
自分は護りならできる、できるから――お前がアイツを自分たちに気にせず、ぶん殴って来い
その思いが込められていて】

できることなら離れていただきたいですね
貴女に近寄られると人ならざる者の気配が鬱陶しいです

【それでも尚――彼女の口は悪い
>>967の言葉とは違うようだが、言いくるめる予定なのだろう】

>>964
っ……うるさいですね……

【彼女の体に響く咆哮は一種の兵器
っ……と僅かに顔をゆがめる】

【一瞬>>955――ジンジャー達の放った硬球を空気中に固定し
再び龍へとぶつけようと、考えるが】

【今の彼女に必要なのは極力攻撃されないこと
ショールを広げ、盾のように自身とヴェルチェリを庇うように展開し空気中に固定しようとする】

>>967
あら、私の能力を使った方が護りには徹しているでしょう?
こんな魔人を近くに置くよりかは安全、安心な楯が

【正確には伝えていなかった能力"Stairway to Heaven"
その能力で作った壁、先述の通りショールを展開しヴェルチェリと自身を庇うように固定しようとする】

此方は"Stairway to Heaven"もしもの為に、秘密にしてました
一応は数発なら彼の攻撃を耐えますし、それに
女王が出るというのに王が燻っていては喜劇にしかなりません

私が貴女を護るので、彼をいかせるべきでは?

【そっとマウスを一瞥し、微笑んだまま】

万物です、それこそ、ゴミから人まで
片方の手に懐中時計を握り、他人に発動する際には触れる必要がありますね
それぐらいです、他に質問は?

【詳しいことはWikiを見てね!と言いだしそうな勢い】
984 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 21:43:09.20 ID:/EmvaBY0
>>971
………今日も収穫無しですか

【軽くウェーブした肩まである金髪に白いドレスを着た少女】
【その左目は眼帯で隠れており、見えている右の瞳は翡翠色】
【腰に小さな巾着を下げており、右の人差し指には小さな指輪をはめている】
【――が、公園内を独り歩いている】

でも、まぁそのうち………って、だ、だいじょうぶですか!?

【少女を見つけ、その赤くなった包帯を凝視しながら小走りに近づく】
985 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 21:43:49.06 ID:tmH.yNco
>>978

/更に追記、流石に描写不足と思いまして
/最後の行に【この圧縮空気球に、攻撃を撃ち込むと】
/【それが、攻撃を押して任意の方向へ飛ばすだろう】
/【元々の速度に加え、更に速度を増加。更に、速度の増加によって、威力も上がる】
986 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 21:44:17.96 ID:SHqhFJI0
>>968

(ま、マスター一筋だなんて…なんて最高の台詞だッッ!!)
(ああー、羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい羨まし―――)
(―――し、しまった!危うく嫉妬の念を抱いてしまう所だった…)
(嫉妬は―――人の心を、壊していく―――)

【なんか凄く渋い台詞言っているけど、勘違いしちゃ駄目だっ!】

私は愛する相手なんて、関係無いさ―――愛してしまえば、もう仕方無いんだ…。

【妙な味がある気もするが、騙されるなーっ!!やめろーっ!!】

「………お前、今日おかしいぞ…おい、しっかりしろ、目覚ませよ」

サヨナラ、だ―――だが、本当のサヨナラは、もっと後で―――…

「(俺、何故かは分からないが、なんだか吐き気がしてきたな…もう駄目かもしれない)」

【バイクは、派手な音とエンジンの排気ガス、そして妙なオーラーを出しながら走っていった】

/パソコンの癖に返信遅くて本当ごめんなさい…乙でした!

【】

987 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/05/05(水) 21:45:18.75 ID:geW6jOM0
>>963
【ライクは尚も仕掛けない】
【竜鱗の堅さと、竜の展開している魔力の障壁、死角を探すと共に溜めているのだ】
【無論そんなものを破ろうとするだけの力を作ろうとしているのだ、気配以上に隠しきれるものではない】

「ほぅ、防ぎきりますか、ですがこの程度で私の魔力は尽きませんよ」
「(ライク・・・頼みますよ)・・・ならばこれで如何か」


「焼き払え・・・スルヴァ・イグナート!!」
【本来この術は辺り一帯を炎の海にする術だが】
【それを矢の形に絞り、絞り、集束しきって、敵の胸元目掛けて解き放つ】
【しかしそれはどうなる物か、竜といえば炎・・・いくら高威力といえどこの竜に炎は通じるか?】
988 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 21:45:55.31 ID:YgZvzeA0
>>962>>976

あ、ぅぐ、ひっ―――――……

【涙をぼろぼろ流し、嗚咽を上げる彼女】
【そして―――突き刺された、其れ】

【何本も何度も何度も何本も何度も―――――】

―――――――ひ、ぁあああぁぁ(ry

【中身が本気で悲鳴と傷口の描写しようとした自分でも引いたのでカットします】
【ごめんなさい】

【部屋どころか、家いっぱいに響く程の凄い悲鳴を上げて】
【何本も突き刺された其れに、本気で痛がる、痛がるってレベルじゃない】
【段々、すう――と、身体が冷えていく感覚すら怯えて】
【死にそうな感じです】
989 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 21:46:10.08 ID:knuuMgSO
>>964
はは………洒落にならない魔翌力量だね…だが、俺には「コレ」がある。

【一瞬だけ右耳のピアスを弄り、黒龍の、ピリピリと身を焦がすような魔翌力を感じ取り】

………まあ、使うのにはまだ「早い」か…<バイ・マイ・サイ>…「へっくしょん」のチャージを続けるよ………

『こっちも、ボウガンのチャージを続けるですからー!!』

【ミストドラゴンは再びギターを演奏開始】
【デイドリィムも、包帯のボウガンに魔翌力を込め続ける】

>>967
了解………なら、俺らは「ハート」の支援に回るとしようかな。

『了解ですからー!』

【デイドリィムは言いながら辺りを見回し、ハートに割り振られた者を探し出す】

>>ハートAll
ハートの皆々様………そういう訳で、今から俺らは君らに協力するよ。

『ですからー!』

【言いながらも、まだ行動は始めない】
【ハートに割り振られた者達の、指示を待っている】
990 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/05(水) 21:46:39.20 ID:bz.x8ADO
>>942(双葉)>>951(森島)>>955(ジンジャー&カプシカム)

ッ――ッッ!!!
【相殺された砲弾――その余波に怯みつつも、然し】

――いいや、≪オーライ≫だッ!確かに「ビビって」やがったぜ、今ッ!!
届かねェわけじゃねェッッ!!見たかッ!!コイツが≪可能性≫だッ!!!
その調子でカッ込むぜ、テメーらッッ!!

【が、と。ただ魂のままに吼え、右手を握りこみ】
【協撃に及んだ面々をぐるりと一度見回し、左手の親指を突き立てて見せると】

>>967(ヴェルチェリ・吟雪)>>964(黒龍)

【ヴェルチェリの指示には――サインだけで、答え】
【たん、と吟雪を追うように、古戦場を駆け抜ける】

(……動く……オレの足が……走れるぜ――「能力」なんざ使わなくとも……)

(…………――――はッ……!)

【思わず笑みが零れる――この激戦の最中だというのに】

吟ッ――――!!

【追い付いた――刹那、黒龍の魔力波動――!】

が、ッ!――らァァァアッッ!!!

【アートマン≪ディーサイド≫をイルゾル前面に移動させ、ガードさせる】
【しのぎはしたが――吟雪の僅か後方、龍からの距離は、光弾を放つ彼にとっては近い】
【やや――“隙”となるか】
991 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 21:46:57.04 ID:IM/MiASO
>>971

お姉ちゃん、どうしたの?
【童顔のボサボサの黒髪をした少年が話かけてくる】
【少年の服はどこの子供が来ているような服だが胸元の当たりがハート型開いている】
怪我・・してるの?

992 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 21:48:23.35 ID:UW1MSgoo
>>964

――先ずは一本……残骸と散れ――。

                < 絡め/捻れ >

【鬼蜘蛛は捕食者にして狩人。一手通れば確実に戦力を削り疲弊させんと動く】
【前足で苦無を掴んだ瞬間、「本命」である柄に括りつけられた二本の糸が前足に絡みつこうとし】
【絡みついたならばその瞬間――糸は異形の力により前足を「捩じ切ろう」とする】

【鬼蜘蛛の誇る単体対物攻撃で最高クラスの瞬間破壊力を叩きだす一撃】
【太い鉄骨をも捻じ切る其れを二段重ねで行使する】

【タイミングは、黒龍が心持ちを変える前。他の能力者に対処している最中。前足で苦無を掴んだ直後に実行される】

――……。

【石柱の間に張られた糸の数本は、黒龍の着地を阻害することも出来ずに切断される】
【だが元より其れが目的ではなく、通り抜ける際にその身体に無数の糸を纏わせることが主目的であったが――】

……。やはり、此の程度では届かぬか

【――展開された圧倒的な魔翌力により、纏わり付こうとした糸は全て消し飛ばされる】
【鬼蜘蛛は、残った5本の苦無を引き戻すと――石柱頂上。頭上より左奇形眼を以て観察する】
【地蟲が龍を殺害せしめる――その瞬間を伺うように】

【鬼蜘蛛の両脚から、ギチリギチリと音が鳴り始める】
993 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 21:48:38.16 ID:LczaLJAo
>>976>>988

【最終的にはその場にうずくまって】

【「ゴメンなさい」と何度も呟きながら】
【ただ、終わりを待つ】

(なんで・・・こうなったんだろ)

【心の何処かで、そう思いながら】
994 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 21:49:52.58 ID:ETlHI2co
>>963 >>967

(避けるか・・・・流石にただ巨大なばかりではないな)
(それこそ突っ込まれれば事だが他の者の攻撃がそれを止めてくれる)
(依然として大きな問題は無い――いや、大きすぎるだけか)

【腕を戻し、咆哮と魔翌力に身をビリビリと震わせるもその場から動かず】
【――というよりは、足を杭のように変化させて動かぬようにし】

【そして黒龍がしっかりとマウスという敵を観察しているのなら気付くだろう】
【彼女の片腕が何処かへ消えていること、また地中を何かが這い進む音】
【腕の質量分を先ほどの槍の様に“杭”から、地中から、――龍の顎を貫こうとしていることに】

>>983

・・・お前が自衛の手段を持っているというのは「どうでもいい」
私が命をベットした相手はお前ではなく吟雪、ヴェルチェリの二名
あくまで今現在の私の行動はそちらに任せている――

【つまりは、カルミア個人の意志を聞き入れるつもりは特別無い、と】
【但し指令としてそれが下るのであれば従うのだ、と】
【彼、あるいは彼女――変化する生き物はそう言った】
995 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 21:50:26.38 ID:jg0znFwP
>>963

あるぇー?私何かしたかしらん?
(うわやっべコレシャレにならないわ)
【余裕っぽい口ぶりだが相当焦っていた】

と、思ったら助かったやっぱ日頃の行いよねー
(アレ使っちゃうかなーでも枚数少ないしなー)
【ホルダーから文字で真っ黒に染められた符を一枚だけ取り出し】

場合により用いるか・・・
【魔翌力に関しては無警戒である、自身の頭上には結界があるためだろう】
996 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 21:50:26.72 ID:5fBPdkEo
>>963>>964

…………あれを、相殺されるか。
だったらもっと上の一撃を、放つだけだ─────

【再び、左手に空色の魔翌力を集め始める】
【逆に言えば、魔翌力を溜めている間は、彼は何も出来ないのだが】
997 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 21:50:53.96 ID:Qypb2wDO
>>984

…………―――ぅ?

【ぱちっ――と目を開けて、虚ろな黒い瞳を覗かせる】
【普通に考えて眠っているのに瞳の色が分かるわけないよね、と最初の投下の後に中の人が気付(ry】 


んっ………――?

【ごしごしと両目をこすって――近付いてきた少女に対して未だ寝ぼけ眼な様子で視線を向けて、かくりと小首を傾げた】
998 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/05(水) 21:57:01.95 ID:mB2FSMAO
>>963>>964>>970(ガシャロ)
了解、ありがとね!
貴方の推進力、……借りる!

【突きの構えはそのままに、短く礼の言葉】
【そろそろ黒龍にとっては痒いだろうほどの規模にまで生長したつららを、現れた砲台のひとつにぶち込む】
【鋭利さによる貫通性に加えて砲台の推進力、魔力障壁を貫くかは解らないが】
【破壊しない限り、到達するまでは恐らく壊れはしないだろう】

>>989(ミスト&デイドリィム)
えっと、そこの人たちもハートだっけ……!?
出来ればこのひと(ガシャロ>>970)の砲台借りて欲しいんだけれど!
推進力を使えば、たぶん威力も上がるからっ!
この中に能力ぶち込めば良いんだってー!

【指示を待つ二人に、そう言葉を投げ掛ける】
999 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/05(水) 21:57:02.19 ID:Zbs4GMQo
>>964
【尾で硬球をなぎ払った時…カプシカムはむしろ…二カリと笑っていた】

そう…どっかの漫画家も言っていたぜ!
『一手速い者が必ず勝つのはおかしい、鉄砲を早く撃てば必ず勝てると言う物ではないってなァ!
一手遅いただの硬球だからこそ…甘く見ると思ってたぜ!』
【そう言うと、彼はなぎ払った硬球の一つが…今もなお不自然なスピンをかけているのを示している】
【そしてカップはさらに一発、硬球を地面に撃ち込み跳ねあがった珠をスピンしている球にぶつけ】

『秘打! 『イカロス 勇気一つを友にして』!』

【さらにあらぬ方向に吹っ飛んだ珠は…なんとジンジャーの目の前に向けて加速した】
【ジンジャーはその場で跳躍し…あろうことかその『加速』した硬球を足場にさらに『二段ジャンプ』!】
【あろうことかその脅威の跳躍だけで黒竜の目線までたどりつき…そしてチェーンソーを振りかぶり…アクセルをひねってさらにエンジンを回す】

バルンバルンバルンバルンバルン!!!

WRYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY!!!!

【彼も彼なりに吠え…真っすぐ黒竜の首筋と肩のつなぎ目に向けてチェーンソーを叩き込もうとする】
【まるで意思を持つようにチェーンソーは唸り…『貴様を削り取ってやる』とその意思を示すかのように…チェーンソーは襲い掛かる―――!】

>>978
【味方側に先ほどからいた自分と同じ『竜』の言葉を聞き、カップは反応する】

『ありがとうよ同胞!俺の自慢の剛速球とは愛称よさそうだな!
決め球叩き込む時は頼んだぜ!』
【と、吠える】

>>990
見えなかったとでも!?見てたさ…兄弟!
…共に行くぞ!
【そう呟き…彼もさりげなく左手でサムズアップを返す】

『…へえ、『兄弟』か、アイツがねえ…』
【そしてカップもイルゾルの方を一瞬向き、目をさらに見開く】
1000 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/05(水) 21:59:16.76 ID:/EmvaBY0
>>997
あ、お目覚めですか?おはようございます――って、そんな場合じゃありませんでした!
……大丈夫ですか、それ?!

【動揺しながらの騒がしい独り芝居の後、落ちついて少女の太腿の包帯を指さす】
1001 :1001 :Over 1000 Thread

 ,.――――-、
 ヽ / ̄ ̄ ̄`ヽ、   【呪いのパーマン Ver2.0】
  | |  (・)。(・);    このスレッドは1000を超えました。|
  | |@_,.--、_,>    このレスを見たら10秒以内に次スレを建てないと死にます。
  ヽヽ___ノ    次スレを10秒以内に建てても死にます。

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涼宮ハルヒの憂鬱 総合 避難所20 @ 2010/05/05(水) 21:54:20.65 ID:PoCIV2ko
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8年ぶりに従兄弟と再会したらヤ●ザになってた @ 2010/05/05(水) 21:40:48.57 ID:OMmGEgAO
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ここだけU.C.0087 コンマ00でそんな大人修正してやる! @ 2010/05/05(水) 21:33:28.15 ID:RbGnK8Io
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