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【我々が2000年前に】能力者スレ【通過した場所だッッッ】 - パー速VIP 過去ログ倉庫

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1 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/08(土) 20:55:21.29 ID:mgu/8VEo
ようこそ、能力者たちの世界へ。
この世界は、数多の能力者たちが住まう世界。
無限大の大きさのこの世界。
多くのことが語られたこの世界だが、まだまだ多くの空白がある。
先人たちの戦い、絆、そして因縁。これらが絡み合い、この世界は混沌としている。
もしかすると、初めて見た貴方はとっつきづらいと思うかも知れない。
――だが、この世界の住人は新しい来訪者にことのほか優しい。
恐れず、以下に示す雑談所や、場合によってはこのスレでも質問をしてみてくれ。
すぐにスレへの溶け込み方を教えてくれるだろう。

【雑談所。質問や現状、雑談などはこちらでどうぞ】
PC【http://jbbs.livedoor.jp/sports/37115/】 携帯【http://jbbs.livedoor.jp/sports/37115/
【はじめに】
このスレの元ネタはVIPで行われていた邪気眼スレです。
長く続けるに際して、いくつかのルールを設けています。以下にそれを記します。
* 完全無敵の能力は戦闘の楽しみがなくなり、またスレの雰囲気も壊れますので『禁止』です。 
* 弱点などがあると戦闘の駆け引きが楽しめます。
* 戦闘では自分の行動結果に対する確定的な描写を避けること。【例:○○に刀で斬り付ける。○○の首が斬れる】など。
* 基本の心構えですが、「自分が楽しむのと同じくらい相手が楽しむことも考える」ことが大事です。
* 書きこむ前にリロードを。場の状況をしっかり把握するのは生き残る秘訣です。
* 描写はできるだけ丁寧に。読ませる楽しみと、しっかりと状況を共有することになります。
* 他のキャラクターにも絡んでみると新たな世界が広がるかも。自分の世界を滔々と語ってもついてきてもらえません。
* 「コテハン」は禁止の方向で!
* 基本的に次スレは>>950が責任を持って立ててください。無理なら他の能力者に代行してもらってください。また、 950を超えても次スレが立たない場合は減速を。
* スレチなネタは程々に。
* スレの性質上『煽り文句』や『暴言』が数多く使用されますが過剰な表現は抑えてください。
* 基本的に演じるキャラクターはオリキャラで。マンガ・アニメ・ゲームなどのキャラの使用は禁じます。(設定はその限りでない)
【インフレについて】
過去、特に能力に制限を設けていなかったのでインフレが起きました。
下記の事について自重してください。
* 国など、大規模を一瞬で破壊できるような能力を使用。
* 他の人に断り無しに勝手に絶対神などを名乗る。
* 時空を自由に操る能力、道具などを使用する。時空を消し飛ばして敵の攻撃を回避、などが該当します。
* 特定の物しか効かないなどの、相手にとって絶対に倒せないような防御を使う。
* あくまで能力者であり、サイヤ人ではありません。【一瞬で相手の後ろに回り込む】などは、それが可能な能力かどうか自分でもう一度確認を。
* 全世界に影響を及ぼしたり、一国まるごとに影響が及ぶような大きなイベントは一度雑談所でみんなの意見を聞いてみてください。
勝手に世界を氷河期などにはしないように。
* 能力上回避手段が思いついても、たまには空気を読んで攻撃を受けたりするのも大事。
* エロ描写について
確かに愛を確かめ合う描写は、キャラの関係のあるひとつの結末ではあります。
なので、全面的な禁止はしていません。
ですが、ここは不特定多数の人が閲覧する『掲示板』です。そういった行為に対して不快感も持つ人も確実に存在します。
やる前には、本当にキャラにとって必要なことなのか。自分の欲望だけで望んでいないか考えましょう。
カップル、夫婦など生活の一部として日常的に行う場合には、一緒のベッドに入り、【禁則事項です】だけでも十分事足ります。
あまり細部まで描写するのはお勧めしません。脳内補完という選択も存在しますよ。
また、有志によって制限のない分煙所も作成されました。どうしてもあかんねん、あかんねん!というときにはご利用を。
前スレ【http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1273199112/
wiki 【http://www31.atwiki.jp/nouryoku/】 
分煙所【http://jbbs.livedoor.jp/otaku/12877/
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もし、探しているスレッドがパートスレッドの場合は次スレが建ってるかもしれないですよ。

佐久間まゆ「犬系彼女を目指しますよぉ」 @ 2024/04/24(水) 22:44:08.58 ID:gulbWFtS0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713966248/

全レスする(´;ω;`)part56 ばばあ化気味 @ 2024/04/24(水) 20:10:08.44 ID:eOA82Cc3o
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1713957007/

君が望む永遠〜Latest Edition〜 @ 2024/04/24(水) 00:17:25.03 ID:IOyaeVgN0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1713885444/

笑えるな 君のせいだ @ 2024/04/23(火) 19:59:42.67 ID:pUs63Qd+0
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【GANTZ】俺「安価で星人達と戦う」part10 @ 2024/04/23(火) 17:32:44.44 ID:ScfdjHEC0
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トーチャーさん「超A級スナイパーが魔王様を狙ってる?」〈ゴルゴ13inひめごう〉 @ 2024/04/23(火) 00:13:09.65 ID:NAWvVgn00
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【安価】貴方は女子小学生に転生するようです @ 2024/04/22(月) 21:13:39.04 ID:ghfRO9bho
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ハルヒ「綱島アンカー」梓「2号線」【コンマ判定新鉄・関東】 @ 2024/04/22(月) 06:56:06.00 ID:hV886QI5O
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713736565/

2 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/08(土) 20:56:17.81 ID:x4suwx60
>>1乙ですよー!
3 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/08(土) 20:57:18.13 ID:0xqACuIo
>>1
4 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/08(土) 20:57:26.25 ID:Mu1uFgSO
>>1
5 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/08(土) 20:57:35.06 ID:chVRQsMo
>>1乙ッッッ!!
6 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/08(土) 20:58:06.53 ID:A2HDMg2o
いちょつ
7 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/08(土) 20:58:15.02 ID:tbxfTsUo
>>1
8 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/08(土) 20:58:16.27 ID:hlb8Zvoo
>>1
9 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/08(土) 20:58:26.57 ID:bgpj.Wc0
>>1
10 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/08(土) 21:01:20.84 ID:..FVWjUo
>>1乙です
11 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/08(土) 21:02:07.61 ID:m1NV8b.o
>>1乙ですー
12 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/08(土) 21:04:03.29 ID:U5jhQSMo
>>1otu
13 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/08(土) 21:18:03.13 ID:cXXMnQAo
>>1乙だ
14 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/08(土) 21:26:05.76 ID:jbEZguk0
>>1
15 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/05/08(土) 21:26:29.18 ID:OwZJErM0
1乙
16 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/08(土) 21:27:09.71 ID:naNFnEko
>>1乙ー
17 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/08(土) 21:27:19.47 ID:9QJ9cJYo
>>1

>>982

命に重いや軽いなんて無いです!
大事なのは、いかに輝けるかです!
自己満足に見えたって構いません!

【譲りません】

ええ!勝手にやらせてもらいますよ!

【倒れてる男達に近づき、生死確認したりする】
18 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/08(土) 21:28:45.19 ID:Mu1uFgSO
>>990
…そのうち…ダンボール…巨大ロボット…作るかも…
【奴ならやりかねない】

…魔術師…か…
…けど…これは…止めるのは…無理だと…思う…
【パタリロ音頭を踊りながら】
【なん…だと…】

>>993
……なかなか…やるな…クソ…コレが…現実か…
【なんか言いながらじたんだを踏む】
19 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/08(土) 21:29:00.83 ID:tG.qzADO
>>1
20 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/08(土) 21:29:14.33 ID:/jaoDv20
>>1

>>前995

ああなるほど、元からですか

【さらり、と】
【凄まじく酷いが気にしてはいけない】

ですからそれは自己管理が……、……不毛な言い合いになってきましたね。お大事に
【結局は其処に落ち着いたらしい】

いえ、結構。それとも拒否してるヤツに無理矢理コーヒーを押し付けるんですか?
……無糖?オレのですか?
基本、微糖しか飲まないですが……飲んでましたっけ、はて

【ふむ、と首を捻って】

では、やってみてください。レビュー頼みますよ。
早めに会って頭を下げておきなさい、割りと心配していましたよ。
いいえ、これが社会というものです。なに、簡単な質問ですよ。
……≪R.I.P.≫、この単語に聞き覚えは?

【ふと、表情が僅かに固くなって】
【“アール・アイ・ピー”……何かの頭文字だろうか?言葉を紡ぐ】
【鈴音の反論は一切無視である】
21 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/08(土) 21:29:46.67 ID:WpOQdIAO
いちにおつするさんじゅっぷんまえ

>>992

っ待て!
【と言った所で、もう誰もいない】

クソ………何なんだ……あいつは
【訳が分からない、と言うべきなのか】
【何を考えているのか分からない、と言うべきなのか】

(やる気は起きないが、仕方がないか……)

/ 長々と絡みおつです
22 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/08(土) 21:29:56.13 ID:Nrr8ywwo
>>997
――おおう、なんか凄いものを発見してしまった……!!

【箒に乗って空を飛ぶ異様な格好をしたコンビ――】
【それを見て、驚きと、若干の狼狽をあらわにする】

――っと……!!

【流石にそれが「無害」であるかどうか瞬時には判断できず、】
【少々の警戒心を表情に滲ませながら、数歩後退した】
23 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/08(土) 21:31:20.98 ID:mgu/8VEo
>>991
ホラー映画……まさにその通りです、幼い頃読んだホラー小説
それにそっくりなことが目の前で起きてました――

【ぎゅっと、白い手袋を嵌めた手で、置かれた手を握ろうとする
冷たい、小さな手は――彼女自身をあらわしているようで】

小さな少女の吸血鬼でした……名乗りはせず――そのままどこかへ消えていきました
私だけを残して

【暗に、生き残ったのは私だけ、と言っている】
24 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/08(土) 21:31:29.51 ID:..FVWjUo
【路地裏】

…………――――――。
【黒の大き目のシルクハットを被り黒マントを羽織り】
【だぼだぼの黒いセーターに黒のニーソックスを穿き】
【兎を模したネックレスを着け右手中指に猫睛石の指輪を嵌めた銀髪ポニーテールの少女が】
【大きな木箱の上に座り、月明かりの射す空を見上げている】
25 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/08(土) 21:31:30.22 ID:/Zpp.dE0
>>1

>>998
……待たなくていいって。

【空中へと舞い上がる少女を目で追う】
【やっぱり少しビビるが】
【以前人間に化ける饅頭みたりしてるので落ち着いている】

……は?

【言葉の意味を理解できず】
【其れを見送るしかなかった。】
/お疲れ様でしたー。
26 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/08(土) 21:31:49.00 ID:60LCdcM0
>>1

>>999
/逆に聞こう。断る理由は有ると思うかい?

(……煙草)
……煙たいですね

【立ち止まった青年と、彼が持つ煙草に反応し、足を止める】
【立ち止まっている状態だが、幾分ふらついている】
27 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/08(土) 21:32:24.82 ID:LIoUaFs0
>>1

>>25
/乙でしたー
28 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/08(土) 21:32:55.32 ID:bgpj.Wc0
>>20

そうでもない

【即答】
【認めたくない、らしい】

ううん……、……とりあえず今年はもう風邪引かない。
もういい……喉痛くて。一晩寝たらだいぶ良くなったが、今度は咳が出る……

【悪化してる悪化してる悪化してる】

どうしてもって言うなら。……日本語がおかしかった気がする。まあいいか
いや、ちょっと。いらないのに無糖が手元にあるんだよ……誰も飲まないから余って。
だからと言って捨てるのもちょっと

【要は、いらないもの押し付けようとしてるわけで】

……なんで私が
ううん……、……そうする。なるべく早いうちにやろう
社会がそんなだから引き篭もるやつらが出てくるんだよ……私は別に違うが。
全く無い。……くしゅ、無い

【ちょっぴり嫌そうな顔したとかしないとか】
【そしてやる気自体はあるらしい、子】
【大事なことだから二回ry】
29 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/08(土) 21:35:30.45 ID:S6IiXOs0

【公園】

………今日も収穫無しですか

【軽くウェーブした肩まである金髪に白いドレスを着た少女】
【その左目は眼帯で隠れており、見えている右の瞳は翡翠色】
【腰に小さな巾着を下げており、右の人差し指には小さな指輪をはめている】
【――が、独りで公園のベンチに座っている】
30 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/08(土) 21:35:46.86 ID:fFNEQec0
【路地裏】

カノッサ・・・機関ですか・・・。
【青い髪の質素な服に身を包んだ女が一人、歩いている】
騒動の気配が・・・します・・・。
【その双眸は閉じられている】
少し興味が・・・ありますね・・・。
【その雰囲気は、静かの一言】
そのあたりを・・・歩いているわけがない・・・でしょうが・・・。
【なのに、邪悪な気配を感じるのは、なぜだろうか】
31 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/05/08(土) 21:36:15.03 ID:OwZJErM0
>>993
・・・貴様に言われずとも解っている
で、この蝶はお前の差し金に見えるんだがこれは何だ?
【特に払ったり止めたりはしていない】

>>18
あぁ・・・ガン○ムとかマ○ンガーとかか、
そうなったらマーカーで色塗ってやろう


名目上はそうだが・・・あいつは神術とも呼ばれる術にも通じている
何でも無理って言わないで一つ試してみないか・・・?
それでも嫌だというなら無理強いはしない。だが、そのことに関して如何なる時も俺はお前の味方になる
【サバトの両肩に手を乗せようとし、真面目な目つきで見据える】
32 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/08(土) 21:36:33.38 ID:syLBdASO
前スレ>>1000
この森に入ったのは朝までにはこの先の街にたどり着きたかったから・・・ですかね?
【少年は歩きながら答える】
この森がこんなに複雑で危険だとは知らなかったというのもありますが・・・
33 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/08(土) 21:37:06.58 ID:FW7PI0I0
>>1

>>26
/俺が絡まれる側ならないと答えますね有難うございます

……よお
リライズ……だったか?

【煙草を携帯灰皿にねじ込み、右手を軽く振り】
【青年、リカルドは相手の名前を確認した】

………

【視線は、自然な動きで少女の松葉杖に向けられ】
34 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/08(土) 21:37:46.46 ID:x4suwx60
>>22

―――――…、っと

【彼女の数m前で、着地した二人】
【少年は箒から降りようとして、ころんと転がった】
【少女の方が、びっと右手を挙げながら、彼女に向けて挨拶する】

こんばんはー…

って、あたし達は何もしないよ!
そんなに警戒しないでくれよー!

【彼女の警戒している表情に気付き、慌てた様子で喋る彼女】

「…ぅ」

【少年も起き上がりながら、不思議そうな表情で彼女を見つめる】

【そして――彼女は、気付くかもしれない】
【少年と少女の、夕焼けが映った海の様な茜色の瞳】
【少年のカーキ色の髪に、少女の桃色の髪】
【彼女が知っている人物の容姿に、似ている部分が多い】
35 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/08(土) 21:38:55.63 ID:dHO0nYAO
>>17
何がしたいのやらさっぱりじゃ……
【呆れた様子でそれを見つめ】

其処に倒れる者が何もしておらぬ一般人で、妾が一方的に襲撃したとして…それを知った貴様はどうする気なのじゃ?
【路地裏の陰に座り込んだまま、問い掛ける】
36 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/08(土) 21:39:31.12 ID:rzPt3u.0
>>18
仙人は非現実だから
現実が勝てる訳ないのね
【牛車の中から笑う声が聞こえる】
>>31
ソレは私だ
姿を変えるのが大変なのでコレで勘弁してね
【そうは言いつつも、牛車の中から声がする】
37 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/08(土) 21:39:53.48 ID:naNFnEko
>>32

この先の街かや?
ふむ、ならばわらわの向かっておる先は逆方向やも知れぬの。

【周辺の地理には然程詳しくないのか、軽く首を傾げながら】

まあ、よいか。次訪れる際は地図と方位磁針程度は持ってくることじゃな。
備えも無しに森に飛び込んだならば、此処でなくともそうなるのじゃ

【少年の方へと浅く首を向けながら、忠告するように人差し指を上げる】
38 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/08(土) 21:39:53.84 ID:/jaoDv20
>>28

……そういうことにしておきましょう。

【それを認めてない】

……鈴音、悪いことは言いません。さっさと家に帰って寝なさい。
あまり侮ってると、あとで泣きをみることになりますよ。

【彼としては珍しく、心配しているのだろうか?】
【やや強い語調で、そう勧めて】

……わかりました、その内回収に伺いますよ。ありがとうございます

【折れた】

マジにやるんですか。地味に期待していますよ
……無い、そうですか……どうも。
では、見かけたらすぐにオレに伝えるように。あと、一応逃げときなさい。死にたくなければね。

【――と、一切詳しい説明をせず、それだけぶっきらぼうに告げた】
【深入りさせたくないのか、それとも単純に面倒なだけなのか――】

……では、オレはこれで。少し、用事があるのでね。
では、鈴音。お体、お大事に。

【と告げると――さっさと踵を返して、行ってしまうだろう】
【背を向ければ分かるがこのクロワ、以前はそうでもなかったのに何故か後ろ髪を結んでいる】
【すっごくどうでもいいシメであるが、そのうち角を曲がって見えなくなるだろう】

/短くて申し訳無いッ……数十分ほど落ちる用がありまして、地味にキリも良い?ので
/お疲れ様でした、ありがとうございましたーっ!
39 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/08(土) 21:39:57.82 ID:cXXMnQAo
>>23
ホラー、か
そう聞くと…すごい嫌な予感がするな、うん…あ
【手を握られて…冷たくなったその手に目を見開く】
【なんと、力ない手だろう、と】
【シオンが握った彼の温かく、日光浴をしているような気分にすらなってくるエネルギーのようなものすら感じられる】

…小さな少女の吸血鬼…そしてシオンちゃんだけを残して消えた…
吸血鬼…

【吸血鬼、その言葉を聞いた時どうしても自身の空いたもう一つの手を見ていた】
【自身が会得した、その技術を思い出していたのだろう】

…その吸血鬼を倒すのが、君の目的?
40 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/08(土) 21:40:40.08 ID:60LCdcM0
>>33
……リカルドさん、でしたっけ?

【確認された名前に頷き、同じように名前を確認する】

……先に言っておきますが、怪我ではないです

【松葉杖に向けられた視線はすぐに察知し】
【相手が(ヤブ)医者であるということも考慮に入れて】
41 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/08(土) 21:44:01.85 ID:Mu1uFgSO
>>31
…奴なら…やりかねない…何故なら…私の…片割れ…みたいな…存在だから…
…じゃあ…私は…スプレーで……

………わかった……
…ありがとう…ライク…
【天使のように微笑み】

>>36
…なる…メモメモ…
【サバト は がくしゅう した】

…なら…私も…カオスで…現実の…壁を…
【サバトの野望が増えた】
42 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/08(土) 21:45:23.03 ID:bgpj.Wc0
>>38

…………

【むすーってした感じで、じぃとクロワを見つめて】
【というか、実際むすーとしているのである。少し拗ねてる】

言われなくてもそうする、そろそろふらふらしてきそうな気がする。
うわぁ、熱出すとか嫌だ……ああ、寒気はしないから……ううん?

【きちんと帰って寝るつもりはあるらしく】
【その後、何かぶつぶつ言っているがどうでもいいことである】

……うん、素直が一番いいよな

【にっこり】
【……】

えー、あんまりやりたくない。やるのは千代さんに謝るほう……ああもう、どうでもいい
お前に伝えるって言っても、お前の家も電話番号も知らないんだが。探せと? ……探せと。頑張る
お前に言われなくてもそうする。もう十分すぎるくらいに言われてるんだよそう言う注意

【あっさり折れる。折れまくる。ぽっきり】
【それからちょっとむぅって表情になって】

……ああうん、ばいばい。また

【軽くジト目でそれを見送ってから】

……風邪薬とかなにそれ美味しいの

【何か駄目な独り言呟きながら帰っていった、とかなんとかかんとか】

/おつでしたのですー
43 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/08(土) 21:45:26.19 ID:mgu/8VEo
>>39

ドラの手を握ってると、暖かい気持ちになれますね
人ってこんなに暖かいんだって――

【暖かさを求めるように、ぎゅっと強く、それでいて弱く――握り締めようとする】

ええ――そうです、その為に自分の力を鍛え
文献を読み漁っています、まだ一歩も進めてはいませんが

【そう言うと、手を離し、立ち上がり、くいっと振り向こうとする】
44 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/08(土) 21:45:35.93 ID:FW7PI0I0
>>40
……おお、合ってるぞ

【特に頷くこともせず、言葉だけで肯定する】
【その顔は驚くほど無表情で】

……松葉杖ってのは骨折とかしたときに使うモンだと思ってたが

【リライズが言った言葉に、やはり無表情でそう返し】
【視線の方向を相手の顔に変える】
45 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/08(土) 21:46:39.89 ID:Nrr8ywwo
>>34
――むー……

【軽く眉をひそめ、怪訝そうな様子で降りてくる二人を見ていたのだが――、】

……おー、こんばんはー!!

【明るい挨拶を送ってくる相手には、やはり明るく返すのが道義である】
【こちらも笑顔を浮かべて、元気に挨拶をした】

うん、元気のいい挨拶をしてくれる人に、悪い人はいない!!と思う!!
だから、ひとまずは安心しよう!!ハハハー!!

……っていうか、そっちの男の子、大丈夫?

【うめき声をあげる少年が気になったようで、少年を見ながら、彼の身を案じた】

【そして、二人の容姿についてだが、現状は特に何も言及する様子は無い】
【気づいているのか、気づいていないのか――?】
46 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/08(土) 21:48:23.03 ID:60LCdcM0
>>44
……前も、そんなに無表情でしたっけ……?

【その様子に違和感を覚えたか】
【それとも単に以前を忘れただけなのか】

いえ……怪我はしてませんが、これが無いと歩くこともままならないので……
……何か、付いてますか?

【向けられた視線に、疑問の表情を浮かべる】
47 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/08(土) 21:48:37.78 ID:/Zpp.dE0
【自然公園】

――……。

【黄土色のマントを羽織両手に革のグローブをはめた茶色の短髪の青年】
【が、ベンチに座って、ほくほくとジャガバター喰ってやがる】
48 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/05/08(土) 21:48:47.34 ID:OwZJErM0
>>36
【その台詞を聞いた瞬間】
シッシッ
【手で掃い始めた】

>>41
ダンボールでの工作はやっぱりマーカーとかマジックペンみたいにチープみたいなものが合うと思うんだがなぁ・・・

その解ったっていうのはどういう意味合いだ?そいつの元に行くことか?
俺がそのことに関してお前の味方になることか?

そして一つ・・・その天魔の力ってのはどういう風に発動してしまうものなんだ?
勝手に暴発?時間周期?
49 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/08(土) 21:50:51.43 ID:9QJ9cJYo
>>35

・・・・。

【男達の反応がないのを確認してちょっと暗い表情を浮かべた】

その時は、その時です
何か少しでも救ってあげることができるならそれをします
死んでしまったら、私には何も出来ませんから
50 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/08(土) 21:51:51.69 ID:rzPt3u.0
>>41
非現実を極めるには仙人に成ればいいよ
成るためのペーパーテストは、厳しいけどね
【牛が少々欠伸をする】
>>48
ナゼ手で払う
ヒドいではないかね
【手をうまく避けながら鶏へと変化する】
51 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/08(土) 21:51:52.19 ID:syLBdASO
>>37

え?はい気を付けます・・・
【とは言えそんな物買う金など少年にはないのだが】
そういえば自己紹介がまだでしたね。僕は優といいます。宜しく
【少年が思い出したように自己紹介しだす】
52 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/08(土) 21:54:11.99 ID:FW7PI0I0
>>46
さあな
無表情な時もあれば笑う時もあるさ

【質問にサラリと答える】
【その時も、やはり無表情】

どういうこったそりゃあ……
あ?いや、別に何もついてねえ

【ボリボリと頭を掻いて】
53 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/08(土) 21:55:46.36 ID:x4suwx60
>>45

おお、なんか元気な人だなー!

【改めて、こんばんはー!と挨拶して】
【にっこり、元気良く微笑む】

…っと、そうだった…大丈夫か、衛流?
「…ぅ…大丈夫、です…」

【少年は、無表情…というか、真顔で土埃を払う】
【其れから、好奇心で溢れた瞳で彼女を見つめ】

「………、う!」

【ちょこちょこと彼女に歩み寄る――妨害されなければ、彼女の白衣をきゅっと握り締めようとするだろう】

…っと、衛流!何してるんだ!

【其の様子に驚き、慌てて彼女も駆け寄り】
54 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/08(土) 21:56:16.65 ID:cXXMnQAo
>>43
口が悪いって言われるけどね
あと、いやらしい奴、とも…だがそれでもぼくを慕ってくれる人間がいる辺り
ぼくはそんなに悪い奴じゃないのかも、とは思うね
【にっこりと笑いながら】

…そう、そうか、そのために調べ物とかしてたのか
…うん、それなら…ん?

【立ち上がって振り向いたのに応え、こっちもついつられて立ち上がる】
55 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/08(土) 21:57:29.60 ID:fFNEQec0
【路地裏】

カノッサ・・・機関ですか・・・。
【青い髪の質素な服に身を包んだ女が一人、呟きながら歩いている】
騒動の気配が・・・します・・・。
【その双眸は閉じられれ、手には小柄なバッグ】
少し興味が・・・ありますね・・・。
【その雰囲気は、静かの一言】
できれば接触を試みたい・・・所です・・・。
【なのに、邪悪な気配を感じるのはなぜだろうか】
騒動あるところ・・彼は現れる・・・はずですから・・・。
56 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/08(土) 21:57:34.04 ID:S6IiXOs0

【公園】

………今日も収穫無しですか

【軽くウェーブした肩まである金髪に白いドレスを着た少女】
【その左目は眼帯で隠れており、見えている右の瞳は翡翠色】
【腰に小さな巾着を下げており、右の人差し指には小さな指輪をはめている】
【――が、独りで公園のベンチに座っている】
57 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/08(土) 21:58:40.80 ID:naNFnEko
>>51

自然の驚異というものは単身では抗い難いものじゃ。今件で身に染みて判ったじゃろう?
街に行くならば街道もあろう。森の中にも舗装された道があるはずじゃ。
先を急き、近道ばかり選んでおっても逆にこうして立ち往生することも在るということは覚えておくのじゃな〜。

【つまりは「急がば回れじゃな」。と小さく締めくくり】
【扇を懐から取り出しバサリと開くと、自身の顔に軽く風を送り始める】
【扇が動く度に、小さな桜の花びらのようなものがひらり……ひらりと宙を舞った】

ふむ、優か。宜しくなのじゃー。
わらわは貴宝院 織守(きほういん おりがみ)。いずれは世に名を轟かす予定じゃからのぅ。今からでもしかと覚えておくがよいのじゃ

【女性――織守は自信有りげに口元を上げながら名乗る】
【其の名前は大会に参加していたり、ミスコンで優勝していたりだが今のところ余り知られてはいないはず】
58 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/08(土) 21:59:29.23 ID:mgu/8VEo
>>54
模擬戦、お願いできまでしょうか

【彼女の能力的に、戦えば戦うほど強くなる
そして数多くの相手と戦うのは必ずプラスになる――そして
それがドラのような兵なら願ったりかなったり】

大会上位の腕前、見せて欲しいんです

【真剣に、じっと見つめる】
59 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/08(土) 22:00:56.51 ID:60LCdcM0
>>52
……ん、そうですか……

【受ける印象が以前と少し違う】
【表情の印象を妙なところで再認識してしまった】

上手く脚に力が入れられなくなってるんです……何故か。

【よくわからないが、補助無しでは歩けないのは確かだと】
【そう、告げる】
60 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/08(土) 22:01:34.78 ID:/Zpp.dE0
>>55

あー……。なんか悔しい。

【頭にニット帽、額にサングラスゴーグル、厚着した黒髪の少年】
【が、ガラガラと音を立ててスケボーをこいで歩いてくる】
61 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/08(土) 22:01:41.04 ID:O/ltikAO
>>55

目立った者はいない……あぁ了解した
引き続き任務を続行する
【茶髪茶瞳で首から軍用ゴーグルを下げて、“33”の刺繍の入った緑の軍服を着た青年】
【背中に大型ライフルを背負っている】
【歩いている】
62 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/08(土) 22:02:31.76 ID:O/ltikAO
うん、>>61は無しでいこう
63 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/08(土) 22:02:52.94 ID:Nrr8ywwo
>>53
うんうん、怪我が無いならいいんだけどね!
――おや?

【近寄ってくる少年――衛流と呼ばれている彼――を、不思議そうに見ていたら――、】

……おおっと?

【いともたやすく、白衣を掴まれる】
【少し驚きながらも、抵抗はしなかった】

んー?どうしたのかな?

【柔らかい微笑を衛流に向けながら、穏やかな口調でたずねた】
64 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/08(土) 22:03:03.30 ID:Mu1uFgSO
>>48
……なる…ほど…
【ぽん!と手を叩き】

…両方…

…普段は…制御…してる…
…けど…感情…爆発…すると…暴走する…

>>50
…ペーパー…テスト…あったのか…
【ガビーン!!】
65 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/08(土) 22:06:27.37 ID:FW7PI0I0
>>59
……へえ
脚に力が入れられねえ、か

【半ば興味なさそうに呟き】

何か無茶でもしたのかよ?
例えば誰かと戦った、とか

【先ほどの反応とは裏腹に、そんなことを聞く】
66 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/08(土) 22:07:19.25 ID:syLBdASO
>>57

織守さん・・
(なんか珍しい名前の人だな)
【そんな事を思う】
覚えておきます・・・
67 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/05/08(土) 22:07:38.12 ID:OwZJErM0
>>50
悪いが女と猫以外に肩を貸す気は無いんだ
蝶になったり鶏になったりする良く解らん奴なら尚更・・・鳥鍋美味そうだな
【鶏を見て呟く】
鍋で煮た鳥の皮をポン酢で・・・堪らないな・・・
【食べ物を見る視線で見ている】

>>64
おぉ・・・解ってくれたか
【少し感嘆してる、アホだ】

そうか・・・ならば・・・行くか?
【チラリと仙人?を見る】
【行くなら仙人はどうするのか】

つまり・・・お前の最初の台詞を聞くと暴発したのは最近・・・か
お前が感情を爆発させる・・・お前はそんなこと滅多に無さそうだ
逆鱗・・・そんな物でも触られたか?何処のどいつだよ・・・
68 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/08(土) 22:07:46.70 ID:cXXMnQAo
>>58
…模擬戦ねえ
一応大会終わったばっかりで疲れてたけど…大会のスタッフのおかげですっきりしてるのか
…それに、ぼくの波紋は吸血鬼相手には有効だし、力になってもいいと思ってたんだ
【尻の辺りを払って、こちらも向き直る

ただ、キャットギアはあの人のせいで壊れてて使えないけどね
【何故か得意げにそんなことを言ってくる】

ようしいいだろう、戦ってやる…では取引と行こうか
もし君が勝ったら…君にテレサちゃんを紹介してあげよう
テレサちゃんはぼくの波紋使いとしての兄弟子…いや姉弟子かな、
それであって異端狩りの中でも第一級のヴァンパイアハンターだからね…力になってくれるかも

【勝ったら、の話だけどねと告げる】
69 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/08(土) 22:08:08.75 ID:x4suwx60
>>63

「……ぅー」

【きゅぅ、と彼女の白衣を握り締めながら―――】
【茜色の、幼い輝きを称えた瞳を、彼女へと向けて】

「…おねえさんは、つよい人、です?」

【ざわり】
【其の、好奇心の海の中に―――ほんの少しの、闘志が垣間見えた】
【貴女と戦いたいと云わんばかりに、真剣な表情で】

【じっと―――じっと、向け続けていた、が】

人様の服を掴んじゃいけませーん!

「う!?」

【魔女っ子に、ぺちこーんと頭を叩かれ、見つめるのを止めた彼】

ご、ごめんな!ウチの弟が…!

【彼を抱き寄せながら、申し訳無さそうに誤る少女】
70 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/08(土) 22:09:50.05 ID:dHO0nYAO
>>49
何とも無駄な事をするのじゃな…
しかし…その考え、羨ましく思える。
【ゆっくりと立ち上がりながら、小さく呟いて】

妾の力が示せた。
今日はそれだけで目的は果たせたのじゃ。
そやつらは戯れで生かしておいてやったからのぅ。

勝手に救ってやれば良かろう。
しかし、そやつらは“何もしない一般人”ではない。
精々恩を仇で返されぬ様に気をつけるのじゃな。
【男達は虫の息ではあるがまだ生きているようだ】

【そして少女は不機嫌そうに背を向けて、ふらふらとした足取りで路地裏の奥へ立ち去って行こうとする】
71 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/08(土) 22:10:43.69 ID:60LCdcM0
>>65
今までになったことが無いので……困惑してるところです

【言葉の割にはそこまでの様子は無い】

……無茶は、しましたね……
誰と……までは言いませんが……確かに……無茶をしました……

【その戦いを思い出したか】
【崩れ落ちるようにその場に座り込む】
【松葉杖の状態でどうやって、とかいう突っ込みは受け付けない】
72 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/08(土) 22:11:14.93 ID:naNFnEko
>>66
うむ、存分に脳に刻んでおくが良い……っと、そろそろかの?

【小さく頷きながら応えると、正面に視線を向けながら言う】
【視線の先には木々の群れの姿が止み、間から街へと続く草原が見え始めていた】

話しておるうちにもう森の出口なのじゃ。面倒な獣などが出んで一安心じゃな。
優よ、この辺りでよいかや?

【足を止め、振り返りながら訊ねる】
73 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/08(土) 22:12:31.98 ID:rzPt3u.0
>>64
因みに去年は
「著作権を愛する夢の国の鼠が家の前に来た時の対処法」
だったかな
マァ、仙人の弟子は免除されるけどね
【牛はやることでも無いと言うように変身を繰り返している】

>>67
分かった、食わないでくれ
今日一日は君達の指示にすべて従うから
ポン酢はあるけど
【鶏は、服の下からポン酢を出す】
74 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/08(土) 22:13:32.29 ID:mgu/8VEo
>>68
それは有り難いですね
では私が負けたら――何でも一つ、言うことを聞いてあげましょう

【そう、クスリと微笑み、数歩下がる
お互いの間合いは5m程度、彼女にとって尤も良い位置】

では――参ります

【すっと右手を上げる――刹那、右袖から伸びる三本のワイヤーが
高速で彼女にとって右側からドラの頭と胸と太ももに向かって巻きつこうとする】

【そしてワイヤーの端は彼女の左手へ向かうだろう
左手は自然体で垂らされており、彼女自身は軽く夜にもたれている】
75 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/08(土) 22:14:37.75 ID:rzPt3u.0
>>73
/すいません誤字です
/服の下から〜→羽の下から〜
/だと思ってください
76 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/08(土) 22:15:40.20 ID:FW7PI0I0
>>71
……だろうな
そうそうねえだろ、そんな体験

【無表情で、そう返し】

……大丈夫か?

【そのままの体勢で、見下ろしながら相手に聞く】
77 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/08(土) 22:16:11.82 ID:Mu1uFgSO
>>67
…うん…

…今は…まだ…だね…
【仙人さんの事を考えて】

…吸血鬼に…家族を……馬鹿に…された……だから…
【少し苛々した様子で】

>>73
…鼠…奴らは…強い…
…特に…黄色い…熊が…蜂蜜を…ベチャベチャ…しながら…くるからな…

……弟子か…私は仙人に…なる…つもりは…今のところ…ない…よ…
78 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/08(土) 22:17:31.08 ID:syLBdASO
>>72
ここまで道案内
有難うございます。
【深く一礼する】

織守さんは此れからどうするんですか?
まさかこの森に住んでる訳じゃないでしょ?
【今来た森の道を振り返り尋ねる】
79 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/08(土) 22:17:58.69 ID:9QJ9cJYo
>>70

無駄じゃないです!
誰か一人でも、一秒でも笑顔にできたら私は嬉しいです!

【強調するように言った】

───力を示せた
やっぱり、あなたがやったんですね?

【睨んだり、軽蔑したりするわけでもなく一度だけ視線を向けた】

よかった!それを聞いて安心しました
悪い人じゃないと思ってましたがその通りでした!

【男達が目を覚ますまでその場に居たという】

/ここらかな?
/ありがとうございましたー
80 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/08(土) 22:18:23.77 ID:Nrr8ywwo
>>69
――ほほう……

【ニヤリと、彼女の微笑みは、不敵なものへと変化する】
【それは、衛流の中の闘志を、感じ取ったからだ】

【しかし――、】

――「お父さん」に勝ってから出直してきなさい!

【ビシッと左手の親指を立て、爽やかにそう言い放った】

【「つよい人」かどうか――】
【その質問には明確な答えを返さなかったが、】
【この「余裕」こそが、まさに「答え」と言えるだろう――】

おおう、叩いちゃかわいそうだよー
もっと、弟なら優しくしてあげないと、ね!!

【今度は少女のほうに笑顔を送る】
【白衣を掴まれたのはまったくこれっぽっちも気にしていないようだ】
81 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/08(土) 22:19:45.48 ID:fFNEQec0
/>>62
/いえ、構いませんよ?
82 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/08(土) 22:21:03.89 ID:O/ltikAO
>>81

/いやいやあまり多数と絡むようなキャラでもないので引かせて頂きます
83 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/08(土) 22:21:10.38 ID:60LCdcM0
>>76
出来れば一回も経験したくなかったですが……

……大丈夫……じゃないです……

【足の力が抜けた状態で、座り込んだ状態から立つというのは】
【中々辛いものがある】
84 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/08(土) 22:21:33.10 ID:naNFnEko
>>78

苦しゅうない。わらわは当然のことをしたまでなのじゃ
旅は道連れ世は情け。ここで会うたも何かの縁じゃ。此の程度容易いものなのじゃ

【勝気な笑みとともに、優の一礼に応える】

森に住んでおる……か。間違ってはおらぬの
何にせよ、わらわは来た道を戻るだけじゃな。まだやり残したことや考えたいこともあるのでのぅ
85 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/08(土) 22:22:00.80 ID:dHO0nYAO
>>79
/お疲れ様でしたなのですよ
86 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/08(土) 22:23:00.33 ID:fFNEQec0
>>82
/わかりましたー

>>60
おや・・・いつかの少年・・・。
【その姿を見つける】
こんばんは・・・。
【普通に声をかける】
【前科があることわかってるのだろうか】
87 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/05/08(土) 22:23:57.95 ID:OwZJErM0
>>73
安心しろ、やはり食うなら若い鶏だ
肉にしまりの無い鶏は食う気にならない

そしてポン酢単体にも興味は無いぞ
【色々と斬り捨てるような態度の多いこと・・・】

指示に従う・・・?犬になって三回回って太陽に吼える
【今は夜・・・つまり・・・鬼畜だ】


>>77
ん・・・そうか、こちらからその男には話をつけておく


ん?・・・吸血鬼・・・?髪から服まで真っ黒の赤い目をした野郎か?
ま、ままままままままままま、待て待て、落ち着けとことんお、おおお落ち着け、時に落ち着け!
【天魔化の戦力は知らないがまたなったらやばいと感じたんだろう】
わ、わわわわわ解った、お前は家族を馬鹿にされることが逆鱗なんだな、輪、解ったからおね、お願いだから落ち着いてくれぇ
【情けねぇ】
88 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/08(土) 22:24:42.15 ID:FW7PI0I0
>>83
経験したいヤツなんざどこにもいねえよ

【ずっと無表情だった男は、微かに苦笑し】

……ん

【猫背になり、右手を差し出す】
【掴まれば、ゆっくりとリライズを起こそうとするだろう】
89 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/08(土) 22:25:29.17 ID:cXXMnQAo
>>74
…その言葉、後で後悔しないの?
ぼくが頼む事は…ホントかなりアレだよ
【二コリと笑ってそう告げる】

…ああいいとも!
行け『キティ』…!?

【傍らに自らのアートマン『キティ』を繰り出し、分化させた二本の鞭を炎をともさずシオンの左腕と右腿に向けて巻きつけようとするが】
【それと同時にワイヤーがこちらに飛んできた事を悟り首を傾けて頭に来るワイヤーはかわしたが】
【その代り胸と左腿に巻きつけられた事を知る】

(…!いきなりしくじったな…!)
90 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/08(土) 22:26:11.65 ID:/Zpp.dE0
>>86

む――……?

【見覚えのある顔】
【以前襲われているにも関わらず】
【久しぶりに友人にあったみたく、笑顔を作る】

おー、こんにちは。

【などと手を上げて挨拶する】

>>62>>82
/すいません……。
91 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/08(土) 22:27:40.20 ID:60LCdcM0
>>88
……それも、そうですね

【自嘲の意味も込めて、苦笑で返す】

【差し出された右手を、右手で掴む】
【だが、その掴み方が、とても弱弱しい。まるで力が篭っていないかのような】
【故に、手がすり抜け、立てなかった】
92 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/08(土) 22:28:39.11 ID:syLBdASO
>>84

そうですか・・・
(この人は森で何してるんだ・・)
じゃあここでお別れですね・・
【寂しそうに呟く】
93 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/08(土) 22:28:58.39 ID:rzPt3u.0
>>77
あいつらに交渉しに行った時なんて
半殺しにあったね
モウ、夢の国には行かないよ
成りたくなったら言って欲しいね
【とても嬉々として答える】

>>87
ナラ安心だ
【ワケの分からない安心をしたようだ】
いいのかい?
私は仙人だよ
太陽昇らすぐらいなら、五秒で出来るよ
【何か秘策があるようだ】
94 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/08(土) 22:29:01.95 ID:x4suwx60
>>80

「…う…」

【叩かれた頭を摩りながら、じっと彼女を見つめる衛流】
【ちなみに軽めに叩いた様で、然程痛く無さそうだ】

あ、おっと…そう、だよな
…ごめんな、衛流

【彼女に言われ、慌てて衛流に謝る少女】

「う…だいじょうぶ、です」

【少女へと薄く微笑んでから――再び、向き直り】

「…ぼくの《おとうさん》がつよい事、しってる、です?」

【彼女の言葉が気になったのか、そんな質問した】
【そして――「おとうさんに勝ったら、たたかってくれる、です?」と――尋ねた】
95 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/08(土) 22:29:48.47 ID:fFNEQec0
>>90
ええ・・・今晩は・・・よい夜だと思い・・・ませんか・・・?
そういえば・・・この以前は申し訳・・・ありませんでしたね・・・。
今回は・・・襲わないので・・・。
【一応覚えていたらしい】
【怪しいもんである】
96 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/08(土) 22:31:02.75 ID:FyJWnu.o
【森――ちょっと深部】
【やや拓けたその場所で煮立つ大釜、と――】

そろそろ三日・・・いい加減に疲れてきたな
これで失敗でもしていたらやってられん

【それを見守るように辺りをうろうろとする黒いローブの少女がいる】
【髪や瞳はそれこそ夜の様に黒く、服もそれに合わせているようで】
【煮立つ大釜からはなんとも言えない不思議な香りが辺りに漂っている】
97 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/08(土) 22:31:57.85 ID:Mu1uFgSO
>>87
…お願いします…
【ペコリとお辞儀し】

……そうだよ…
………どうしたの?……
【ライクの慌てた様子を見て首を傾げる】

>>93
……仙人でも…半殺し……
…恐るべき…夢の国………
【ガクガクブルブル(((゚Д゚;)))】

……わかった……
98 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/08(土) 22:33:39.33 ID:/Zpp.dE0
>>95

うん。スターがたくさん見えるよね。
【なぜか英語を出して、相手の言葉に同意する】

あー別にいいよー。昨日の友は今日の敵って言うしね。
【逆だ】
【ちなみに素で間違えている】
【で、スケボーを壁に立てかけて、こちらも攻撃する意思はないことを伝える】
99 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/08(土) 22:33:45.40 ID:mgu/8VEo
>>89
"Dead Memories"

【彼女が能力の名を呟くとワイヤーが鎖へと変化する
それはドラを強く――圧迫するだろう、ぎちぎちと体に食い込む鎖の痛みは
かなりのものだろうと、予測できる】

【ワイヤーの端、否、鎖の端を左手で握り地面を蹴り跳躍
鞭を回避しようとしながら後方に下がろうとする、同時に限界まで伸ばされた鎖に引っ張られ
ドラも前方へ引っ張られるだろう、抵抗することはできないわけではないが
あまり抵抗せずにそのまま前に出た方がダメージ的に良いだろうか――】

(鎖の強度はそこまで高くない――キティによる攻撃でたやすく切断されるでしょう
しかしそれは一手――私が先へ行く証)

【彼女は恐らく、少し後方の地面に着地するだろう
もし、ドラが前へ来ていれば二人の間合いは縮まらず5mを維持しているだろう】
100 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/08(土) 22:34:27.97 ID:naNFnEko
>>92

そうじゃな――

【織守は、優の方へと歩み寄ると】
【桜の香りを振り撒きながらその隣を通過し――】

――今生の別れかどうかは知らぬがの?何にせよ今宵はここでお別れじゃ。
この縁がどのように傾くかは神のみぞ知るというたところかのぅ?

【――すれ違いざまに、微笑みながら優の耳に言葉を届かせると】
【漆黒の濡髪を靡かせながら背を向け森の道を優雅な足取りで進んで行き】

餞別じゃ、気が向いたならば御守がわりに懐にでも忍ばせておくが良い。
ご利益はこの貴宝院織守様が保証済みじゃ。

【細い指を軽く弾くと、優の手の近くに小さな「折り鶴」が出現しポトンと落ちてこようとする】
【特に何の仕掛けも無い紙の折り鶴である】
101 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/08(土) 22:35:21.67 ID:FW7PI0I0
>>91
【そのまま、起こそうとした】
【だが、手はすり抜けてしまう】

………―――――――――

【触れたときに感じた、弱弱しい】
【目の前のヤブ医者の手を掴めぬ程に】
【どうすればいいのだろうか、という疑問に答えは埋まらない】

……お前、帰る途中か?

【ふと、そんなことを彼女に聞いた】
102 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/08(土) 22:36:11.63 ID:tG.qzADO
【水の国・公園=z


眠い……

【月の煌にも似た美しい白銀髪に赤紫と蒼の瞳の少女が、ベンチでうとうと】
【その左手にはパイルバンカーが、また、右腰に黒い銃身の銃を、左腰に赤い刄の剱を携えて】
【赤いチェックのプリーツスカート黒ワイシャツ+赤ネクタイを着ている】

【また、青色メタリックなハーフリムのメガネを掛けている】



 【右手首には黒い宝玉≠フはめ込まれたブレスレットをしている】
103 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/05/08(土) 22:38:24.49 ID:OwZJErM0
>>93
今日一日指示に従うのだろ?一つくらい無駄にしたって痛くは無い

それが終わったら・・・人間の姿になって公衆の面前で裸踊りして来い
【この男、多分指示に従えなくなるまでやる気だろう】

>>97
うむ、願われた
【ドンと自身の胸を叩く】


わ、わわわ、解りました、そいつは自分のし、知り合いです。あいつも根は悪い奴じゃないんです
今度もう一度ぶん殴ってぶった切って伸しますから、なな、な、何卒、何卒お、お怒りを御静めくださいませ!
【恐れているのは天魔の力ではなく・・・】
【もう一度って事は一度その吸血鬼と戦い伸したのか・・・?】
104 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/08(土) 22:38:54.08 ID:Nrr8ywwo
>>94
ハハハー!
頑張れお姉ちゃん!

【弟に謝る少女を見て、激励するように笑う】

んー、知ってるも何も、色々と縁があってねー……

【何か思うところがあるのか苦笑しながら答える】

そうだねー……じゃあ、ちょっといくつか質問させてもらおう!

なんで私と戦いたいのか!!
後、君たちのお名前!自己紹介してもらいたいね!

【今度は逆に質問し返す】
【と言っても、実に簡単な質問だが】

あ、人に聞く前に自分から名乗るのが私の流儀!!
というわけで、名乗っておこう!!
ゆっくり言うから、ちゃんと聞いてね!!

私の名前は――

『スペクタクラー・ミズガネ・比叡山延暦寺・シズク』!!

世界征服を目指す少女さ!!ハハハー!!

【宣言どおり、聞き取りやすいようにゆっくりはっきり名乗った後、】
【お決まりの高笑いを繰り出した】
105 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/08(土) 22:39:01.64 ID:fFNEQec0
>>98
こういう夜は・・・やはり空の下をゆるりと・・・散歩するのがいいものです・・・。
【てめー家ないだろ】

切り替えが・・・早いのはいい・・・ことです・・・。
それと・・・それだと私は今回・・・襲うことになりますよ・・・。
【くすりと笑って、指摘する】
【そういえば、前の黒い本がない】
106 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/08(土) 22:39:21.83 ID:60LCdcM0
>>101
(……手が? どうして……?)

【手がすり抜けたことに、少女自身が驚いている】
【手にも力が入らない事実を、知らなかったかのように】

……いえ、ただうろうろとしていただけです……
(本当は軽い迷子なんだけど……)

【嘘を付いた。まあ半分本当のような嘘なのだが】
107 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/08(土) 22:40:11.72 ID:3i5oZD6o
>>102

寝るならば安全且つ安心出来るところで寝た方が良いぞ

【若くない、しかし老けてもない男の声が少女にかけられる】
【声色は特徴的なものは無く、ただ漠然と男だ、と分かる程度だ】

【ジャリ、と地面を踏み締めながら声の主は少女に近付く】
108 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/08(土) 22:42:17.24 ID:/Zpp.dE0
>>105
だよねー。室内と違って、夜風が気持ちいしねー。

【彼も家がなかったり】
【相手に家があると思って】
【あわせるように、自分に家があったころの話をしているのだろう】

……あ……。

あいやー、今のは間違えたんじゃなくて、ジョーク。メキシカンジョーク?
【間違えたのが恥ずかしいのか】
【若干頬を染めながらそうごまかす】
109 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/08(土) 22:42:37.78 ID:syLBdASO
>>100

有難うございます・・
【折り鶴を掌に乗せて受けとる】
旅のお守りにさせてもらいますね?
【そう言うと折り鶴が潰れないように大切に懐にしまうと】

【織守の後ろ姿が消えるまで森の入り口で見送った】

/有難うござした!乙です!
110 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/08(土) 22:42:59.52 ID:naNFnEko
>>109
/おっつかれさーん!
111 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/08(土) 22:43:15.67 ID:rzPt3u.0
>>97
ソレがヒトリで行ったのなら笑い話にも成るんだけどね……
ダメだ、思い出したくない領域が浮かび出てくる
【鶏は恐怖しているようにグルグル動き回る】

>>103
裸踊りは誰得と言いたいところだが
やろうと思えばナニも恥はない
【鶏が何やら怪しげな笑みを浮かべる】
112 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/08(土) 22:43:50.10 ID:ARhPekDO
【路地裏】

……嫌な予感がするようなしないような…
…さっさと出るか
【長い黒髪をポニテにしてライトグレーのマフラーとパーカーを身に纏い、怠そうな半開きの紅黒い目から負を垂れ流して両腕をポケットに入れ】
【頭の右側に顔の上半分を隠すような大きな目と牙のある仮面をつけて、頭に鋼色の雀を止まらせた青年】
【が、ふらふらと歩いている】

「嫌な予感がする時は大抵予感が的中しますね」
【水色のロングヘアーに赤い瞳、メイド服を着てうさ耳カチューシャを付けた30cm程の少女】
【が、青年の傍らに浮翌遊している】

/ご予約だと思われます
113 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/08(土) 22:46:21.36 ID:tG.qzADO
>>107
ん、忠告ありがとう―――…。
けれど、大丈夫だ―――。

【少女は眠い眼をこすり、近付いてきた彼へと応える―――】
【その足音を、しっかりと聞き―――その方向を見上げ、ベンチから立ち上がり】

この季節はどうも眠くなって困る。
けれど、どうにもならないほどではないよ―――。
114 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/08(土) 22:46:55.63 ID:FW7PI0I0
>>106
………手も、か?
そうならあれだ、病院行くぞ

【反応を見て、そう言う】
【それで解決する問題かは別として】

……そうか

【無表情でそう言い】
115 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/08(土) 22:47:06.19 ID:x4suwx60
>>104

「…ぅ…えん、ですか…」

【彼女の言葉に、小さく頷いて答える彼】
【そして――彼女の質問には】

「う…つよく、なりたいから、です…みんなを《まもる》力が、ほしいから、です」

【実に、単純な――子供らしい返答をした】
【しかし――答える表情、声音は、真剣なものである】

ん、名前?―――…えっと、あたしは…石動らぶみ、だ
「…ぅ…ぼくは、いするぎまもる、です」

【名を問われ、きょとんとした表情で答える二人】
【石動――追風紅葉の、本名の姓…やはり、親子なのだろう】

…随分長い名前だなー……んー、それじゃあ…

【彼女の名前を聞いてから、ちょっと思案して】

…シズ、って呼んで良いか?…渾名が嫌なら、シズクって呼ぶけど…

【小さく微笑みながら、おずおずと尋ねた】
116 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/08(土) 22:47:39.71 ID:Mu1uFgSO
>>103
……知り合い…なんだ…
………大丈夫……

モウ キニシテナイカラ
【地獄にいる閻魔みたいな低い声へと変わる】

…なんで…慌ててるの?…
…あの吸血鬼…怖いの?……
【再び声が戻り首を傾げる】
【自分じゃなく吸血鬼が怖いのかな?と思ったサバトであった】

>>111
…何と言う…無謀…

…ドンマイ…だね…
【鶏がグルグル回ったのを見て自分もクルクル回った】
117 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/08(土) 22:49:13.75 ID:knnnloSO
【大通り】
はーっはっはっはっは!!!気分が良いぞー!

【白いマントを羽織り、背中に青白いロングソードの鞘、白いタキシードの左胸には赤い薔薇、白いロングヘアーの中性的な女性が、実に機嫌良さそうに歩いている】

『(………他人のね、フリをね、するのよ……………)』

【その女性からほんの少しだけ離れた所を、赤いスニーカーを履き神聖そうな白いローブを着ており、赤と青のオッドアイ、ウェーブがかかった金髪ロングヘアの見た目小学高学年くらいの少女が歩いている】

【恐らく女性の知り合いなのだろうが、少女は何故か女性と目を合わせようとしない】
118 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/08(土) 22:49:39.22 ID:60LCdcM0
>>114
みたいですね……
……病院行った後がこの状態なので……多分意味が無いと……

【一応病院には行ったらしい】
【だからこその松葉杖なのだが】
【何故車椅子でなかったのかは永遠の謎である】
119 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/08(土) 22:50:14.81 ID:uJMIwqUo
【聖都:街中】

・・・・・はぁ、今日も疲れたなおい・・・・。

【傷んだ茶色のコートに、レザーパンツ、薄い黒のサングラスをかけた女が歩いている。】
【今日も今日とて酒投入】
120 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/08(土) 22:51:19.69 ID:fFNEQec0
>>108
室内でも・・・窓を開ければ心地よい・・・夜風は入りますよ・・・?
まあ家は・・ないのですが・・・ね・・・。

ジョークです・・・か・・・。
【そのまま受け止めたようだ。が、】
「そうとは 限らない かも知れない」
【突然声が響く】
【・・・今度は手に提げたバッグの中から】
121 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/05/08(土) 22:53:47.04 ID:OwZJErM0
>>111
流石仙人、恥とは程遠いところに居るようだな

ふ、そのまま公僕の御縄につき、数日拘束される事だ
今日の指示を全て聞くのだろ?
【2手先を考えた上で裸踊りをしろと言ったようだ】


>>116

お、おおお落ち着けって、お前だって自分を見失うのは・・・嫌だろう?
【何か一転して、何処か悲しげな目を見せる】

馬鹿言っちゃいけないよ、俺は相手がなんだろうと恐れない、恐れてたら思考能力も鈍る
実力が上の相手を前にしたときに怖がって、思考能力を鈍らせたらそれこそ死ぬ
【恐れるものは無いというが蛮勇という訳でもないようだ】

それに一度ぶっ倒した奴だぜ。あれからどれだけ実力を増してるかは知らないが
何回か会ってるしまだ恐れるほどじゃない
【あれとは恐らく以前倒した・・・闘ったと言う時のことか】
122 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/08(土) 22:53:53.88 ID:FW7PI0I0
>>118
その時にまだ手の症状は出てなかったんだろ?

【さっきの反応から、そう推測し】

……病院ではなんて言われたんだよ?

【相手の状態を知るため、尋ねる】
123 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/08(土) 22:54:15.82 ID:..FVWjUo
>>112

【青年の正面、少し離れた所】
【脇道から、ふらりと一つの小さな人影が現れる】

【腰ほどまで伸ばした銀色の髪、背に羽織った黒マント】
【太股辺りまで隠せるほどサイズの大きい黒のセーターに黒ニーソ】
【顔には口以外を覆い隠す真っ黒でのっぺりした仮面をつけた少女だ】
【両手には刀身が1mほどの、これまた真黒な剣が、各手に一本ずつ握られている】

【少女は、仄かに血の臭いを漂わせながら、青年から少し離れた所で立ち止まる】
124 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/08(土) 22:55:39.92 ID:/Zpp.dE0
>>120
外、であたるのがいいのさー。
って、ないんかい。

【あると思ってたらなかった】
【まあ、自分もそうなので突っ込めない】

そうジョーク……、って誰だ!?
【バックの中からの声に反応する】
125 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/08(土) 22:56:27.27 ID:3i5oZD6o
>>113

とても大丈夫には見えないな
良心的ではない輩であれば君は襲われていたと思うぞ

【ジャリ、と踏み締める足音は一つ一つ重い】
【だが、音と声の主は凡そ180cmほどの背丈に中肉中背、と至って普通だ】
【服装は黒のトレンチコートにやや汚れたスーツ―――ある種の違和感を感じるかもしれない。
 だが、気のせいだろう、とも感じるかもしれないだろう】

春眠暁を覚えず、だったか
睡眠欲は人間の三大欲求の一つだ。無理に堪えろ、と言うのは難しい話だが

【男はピタリ、と6mほどの距離で足を止める―――】
【―――それ以上、踏み入るつもりは無い、と意思表示をするかのように】
126 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/08(土) 22:56:35.57 ID:PMemxR2o
>>839

【地面にペタンと座り込んだままウラナタを涙目で見上げ】
【「どうしようか」という発言を、戦闘を続行する、という意味で捉えて】

わ、わ…!
そ、それでは、こんな手は如何でしょうっ

【焦った様子でワタワタと手を動かして、襟先のブローチを外し】
【地面へ落とす】

【それは、水滴のように地面へ吸い込まれ――】

壊れかけの再浮上 ≪ブロークン・ブローチ≫

【――ゼノアの真下から、小さな救命筏が浮上】
【宝箱とゼノアを持ち上げて波に乗り、ズバババババッと快速前進】
【ウラナタから、見る見る遠ざかっていく】

それでは、ウラナタ様
ほとぼりが冷めた頃に、またお会いしましょうっ

【離れ行きながら、彼によく見えるように大きく両腕を振った】
【どうやら、悪戯したことを叱られると思ったらしい】
【その逃走に迷いは無かった――】


/ウラナタさんの方、いらっしゃいますか?
/寝落ちは不可抗力なので、気にしないで下さいー
/しかし、擦違ったまま続けても拘束してしまいそうなので…
/勝手で申し訳ありませんがこのあたりで、お疲れ様でしたー!
127 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/08(土) 22:56:39.32 ID:cXXMnQAo
>>99

(ワイヤーが鎖に…!?変化形の能力か!?)

【突然、ぎりぎりと胸を締め付けられ…苦悶の表情に歪む】
【鞭をかわされた事を感じ、そのまま鞭を引き戻したところで鎖に引っ張られ、そのまま前に出てしまう…ただし】

ぐ…うう…!
(そっちが近づけてくれると言うのなら…逆に思い切り近づいてあげるか…!)

【引っ張られて前に進むよりもさらに、スキップでもするように一歩こちらから大きく前に飛んでむしろもっと近くまで近づいてこようとしてくる】

『キティ』!鎖を破壊しろ!

【同時に読み通り、『キティ』で鎖が破壊されそのまま前方に接近し始める】
【ドラがさらに近づいている事で3・5mほどの間合いになっただろう】
128 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/08(土) 22:57:37.69 ID:60LCdcM0
>>122
……確かに、そうですね……

【松葉杖を握ろうと力を込める】
【……込められない。握れない】

……判断不能と言われました……

【宛てにすらならない情報である】
129 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/08(土) 22:58:46.37 ID:rzPt3u.0
>>116
モウ、コノ話はやめよう
サッキも間違って召喚してしまって
事務局のヤツらに拘束されるハメになったんだから
【とても恐怖しているようで、動きすら鈍くなって怯えている】

>>121
私が、公僕ごときに拘束されると思うのかい?
残念ながら、並の相手じゃあ私を足止めすらできないよ
ソレでも良いならやってもいいが
【相手を挑発するかのようにニコヤカに言う】
130 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/08(土) 22:59:00.91 ID:Nrr8ywwo
>>115
おー、良いこと言うねー!
中々見所がある!!

【感心したようにその返答を聞き届け、】

いするぎ家のらぶみちゃんに、まもる君、ね!!

おっけーおっけー!
変なあだ名は困るけど、その程度ならどうぞご自由に!!

【大きくうなずき、難なくその呼び名を受け入れる】

――よしよし、まあ、そういうことで、君たちとは初対面だけど、
君たちのご両親とは何かと縁がある私でね!!
私の名前出せば、いい反応するんじゃないかな?ハハハー!!

【愉快そうにまたまた笑う】
【「いい反応」っていうのが、どんな反応なのかはともかく……】

――で、だね
……衛流君!!

守るために強くなりたいってのは見上げた心意気だけど、
とりあえず私と戦ってみたところで、強くはなれないよ!
君が今、どのくらいの強さなのか、ってのが大事だね!
まるで闘えないなら、それこそまずはお父さんと特訓したほうがいい!!
そのへん、どうなのかな!?

【非常になんかまじめな話を始めた】
【衛流の目的が、真剣そのものだったがゆえに、彼女も真剣にそれに応えてあげているのだ】
131 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/08(土) 23:00:26.03 ID:ARhPekDO
>>123

…お前があんな事いうから当たっちまったじゃねーか
【前に現れた少女の姿を見て、怠そうに立ち止まる】

「申し訳ございません、マスター」
【メイドも青年と一定の距離で止まり】

……………
【その場で立って、少女を見つめたまま】
【右手をポケットから出して、様子を伺う】

(……似てる…?)
(…いや…帽子もねえし、髪型も違う…)
(…なにより…)
【視線が、少女の左手に移る】
132 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/08(土) 23:01:21.54 ID:Mu1uFgSO
>>121
……うん…
【頷き】

…そう…なんだ…
…凄いね…
【パチパチ拍手し】

……じゃあ…なんで……慌ててたの?…
【首を傾げ】

>>129
……だね…
【頷き】

…怖いね…
【((゚Д゚ll))】
133 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/08(土) 23:01:52.48 ID:fFNEQec0
>>124
ええ・・・無いのです・・・。
基本的に・・・歩き回って・・・いますから・・・。
【あっけらかんと答える】
【旅人と言いたいのか】

「私は バッグの中にいる かも知れない」
「でも 君の気のせい かも知れない」
あまり・・・からかうものでは・・ありませんよ・・・。
【バッグの中から声が聞こえ、それに答える女】
【中に何かがいることは間違いないようだ】
134 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/08(土) 23:02:25.36 ID:nnZRzhgo
/PCに移ります。

>>125
ま、そう言われては返す言葉が思いつかないよ―――
けれど、襲われたなら襲われたでどうにかする術は持っている――。

(スーツか、何だか……不思議な感覚だ……しかし、気のせいだろう――)

【僅かに苦笑を交えながら、彼女は微笑んだ――】
【そしてしっかりと、彼を見据えて――】

そうそう、そんな風にも言ったね―――。
睡眠欲―――脳を休めるためにも、体を休めるためにも、睡眠は大事だ――
決して無理は良くない―――しかし、眠りすぎも良くはないね―――。

飽く迄ほどほど、か―――。

(中距離で止まった―――)
(……武器を警戒させてしまったかな―――?)

135 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/08(土) 23:02:45.73 ID:FW7PI0I0
>>128
……ッ……

【その情報を聞いて、益々どうすればいいか分からなくなり】

まあいい、病院行くぞッ!

【せめて、何か分かるようにと願い】
【リライズを御姫様抱っこしようとする】
【出来たら近くの病院へ直行するだろう】
136 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/08(土) 23:04:47.96 ID:mgu/8VEo
>>127
そう、ドラがこの状態で鎖を破壊するには"キティに頼るしかない"
それはつまり――破壊の手段は鞭に頼るということ

【右腕を後ろへ一閃、ワイヤーが伸び、ドラの少し後方を旋回するだろう
直接、ドラに影響は無いだろう――では、なぜ――彼女はこんな真似を?】

【キティで鎖を破壊するには鞭を使用することになるだろう
鎖はぐちゃぐちゃに破壊されるのではなく、ある程度原型をとどめたままバラバラにされる"筈"
彼女はドラの能力を知らないが、わざわざ燃やしたりするはずがない――そう踏んでの攻撃】

さあ――舞い上がれ、唄え、宴の幕開けだ

【ドラの後方に回ったワイヤーはあたりに散らばった鎖の破片を通り、ワイヤーに鎖の破片をくっつけている形になるだろう
そしてそのまま彼女がワイヤーを右手で握り、くいっと引っ張ると後ろから回ってきたワイヤーが
彼女から見てドラの左側から更に旋回、ドラの顔へ鎖の破片を鞭のように叩きつけようとする】

【紐などを解して行われる攻撃は先端の速度が異常に早くなる、彼女の作った即席の鞭は当たれば痛いではすまない
しかしながら、幸か不幸か――頭を狙った攻撃、回避はそう難しくない】
137 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/08(土) 23:06:02.69 ID:/Zpp.dE0
>>133
あー……
大変なんだね。

【他人事のように答える】
【自分も、家がないのは変わりないのだが】

また、饅頭的ななにかなのか?

【以前饅頭が話してたので、バッグの中にそういうのが入っているのかと思ってしまった】
【100%違うだろうが、バッグの中に何かいると認識したようだ】
138 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/05/08(土) 23:07:09.50 ID:OwZJErM0
>>129
何を言ってる?拘束されることが指示の一つなんだよ
抵抗して良いなんていってないぜ、さぁ早く行って俺を楽しませてくれ
【懐中時計を見て】

さァ、早く、今日もあと一時間くらいしかない


>>132
・・・
【安堵した、そういう目つきだ】

何でって・・・そりゃあ・・・知った仲が・・・自分を見失い何処か遠いところに行ってしまう
それは凄く怖いことなんじゃないか?少なくとも俺はそう思う・・・
【それは自責のようにも聞こえ、その目は何処か遠くを見るようで自身に意識を集中した目】
139 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/08(土) 23:07:50.67 ID:60LCdcM0
>>135
え、ちょ、ちょっと……

【力の入らない少女がどうやって抵抗しろと】
【存外に軽い。いやそれは普通か】
【ローブに隠れてはいるが、腰の辺りに剣を下げているのが分かるだろうか】

あ、ま、松葉杖……

【松葉杖は掴めていない。故に、その場に置いていってしまうことになるが……】
140 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/08(土) 23:10:14.65 ID:fFNEQec0
>>137
ええ・・・苦にはなりません・・・が・・・。
【にこやかな微笑を浮かべる】
【・・・なぜか不気味である】

「私は 饅頭 かも知れない」
饅頭ではないと・・・思いますが・・・。
見ます・・・か・・・?中身・・・。
【バッグを掲げる】
141 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/08(土) 23:11:20.24 ID:..FVWjUo
>>131

………………。
【視線に気付いてか、声に反応してか】
【首を其方に向けた後、ゆったりとした動作で身体も其方へと向け】

【綺麗に左右対称になる様に仁王立ち】
【仮面の隙間から覗く紅い瞳は、青年を値踏みする様に見据えている】

【少女の左手は、肌色ではなく漆黒】
【闇で構築された、ややごつい手で剣を握っている】
【少女の持つ剣、顔の仮面、そして左手部からはそれぞれ微弱の魔翌力が感じられるだろう】
142 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/08(土) 23:12:08.72 ID:3i5oZD6o
>>134

ほぅ、つまり君は自分の力に絶対的な信頼を置いていると?
ならば敢えて言わせてもらうが、絶対的な勝利など存在はしない

【少女の言葉に僅かに眉を動かす。続けて出た言葉は忠告とも取れる言葉だ】
【違和感は”よく分からない”、が正しいかもしれない。有るのに無いように感じる。そんな感覚だ】

だが、生物に当て嵌めると最悪、睡眠欲、性欲は完全に抑える事が出来る
私が思うに完全に抑える事が出来ないのは食欲だと思う

もう一度言うが、人間、ではなく、生物に当て嵌めた場合だがね

【男はそれが生物の終点である、と言う風に言葉を紡ぐ。何か思うところが有るのだろうか?】
【ふと、何かに気付いたかのように男は言葉を放つ】

一応言っておくが、”私”の抑えが効く距離だ
君の得物も厄介そうだが、あくまで私の距離だ
143 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/08(土) 23:13:06.57 ID:rzPt3u.0
>>132
だろう、何なら呼び出そうか
【恐怖でおかしく成ったのか笑っている】

>>138
じゃあ行ってくる
【そういうと鶏は、素っ裸の7歳くらいの金髪碧眼の幼女に変身して人ごみに突撃しようとしてくる】
144 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/08(土) 23:13:44.99 ID:/Zpp.dE0
>>140
一週間に一度は、ゆったりする日を作ったほうがいいよ?

【不気味、とは感じなかったが】
【少女の身を案じて偉そうにアドバイスをする】

……見る。

【掲げたバッグを上から覗こうとして】
145 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/08(土) 23:13:51.31 ID:FW7PI0I0
>>139
【松葉杖は、恐らく病院に行けば手に入るだろうという考えで無視する】

………

【下げられている剣に気付きつつ、病院へ直行する】
【脚はかなり早い、もう少しすれば病院か】
146 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/08(土) 23:15:26.15 ID:VLSKA6AO
【公園】

…マイム、マイム、マイム、マイム

【マリンブルーのセミショート・ヘアの、中性的な顔立ちの子供】
【ヴァーミリオンのワンピースの上から漆黒のローブを羽織り】
【前髪に白い髪飾りを、左足首に緑碧のアンクレットを着けて】

マイム、ヴェ・サソン…

【ベンチに腰掛け、歌を口ずさんでいる】
147 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/08(土) 23:15:27.20 ID:60LCdcM0
>>145
(……まあいいか、病院でまた貰えば)

【同じ考えだった】

(……あ、お金……)

【問題はそこじゃないような気もする】
【そんなこんなで病院到着】
148 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/08(土) 23:15:27.23 ID:Mu1uFgSO
>>138
………そうだね…確かに…怖い…
【何かを考えた様子で頷く】

……ごめんなさい…
【そして謝るサバト】

>>143
…NO…Thank…you…
【両手を前に出し言う】

…幼女!!…
【サバト が つられた▼】
149 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/08(土) 23:15:44.52 ID:x4suwx60
>>130

「ぅ…そう、ですか…?」

【彼女の言葉に、てれてれ、とはにかむ衛流】
【初めて真顔以外で見せた表情である】

ん、ありがとな!よし、ならば――――――……『シズたん』と呼ぼう!!

【無駄に溜めて、間を置いてから――変な呼称を叫んだ彼女】
【何故かたん付けです たん付けです(大事な事なので二回ry】

なん…だと…!?…ウチの父さんと母さんに、会ってたのか…
ふむ…一家でシズたんと会うなんて、かなり縁があるみたいだな…
「…いい反応って、なんか、気になる、です」

【少女が驚いたように目を見開いて】
【此の後母親にシズクの名を尋ねてみたり、追風さんにも聞いてみたりしました】
【ひだりは嬉しそうでしたが…追風さんは…ご想像にお任せ(ry】

「…う…」

【彼女の言葉に、しょんぼりとした様子で】

「…確かに、ぼくは…まだまだ、よわい、です…
 まだ、たたかう力をてにいれた、ばかりで…、う」

【少し俯き気味だったが、顔を上げて】

「…とっくん…ですか…わかりました、です」

【再び、力強い双眸を称えた表情を見せ―――う!と元気良く返事をした】
150 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/08(土) 23:18:50.98 ID:knnnloSO
>>146
【背中に鈍い金色のギターケースを背負い、黒いテンガロンハットを被り、長い赤いマフラーを巻き、上は古黒龍の鱗により精製された漆黒のコート、下は抹茶色の長ズボンという服装】

……………………

【瞳は蒼く、虚ろで、髪はメタリックブルーのボサボサの長髪、右腰には古黒龍の牙で造られたマシェットナイフ、右耳に混沌とした色の雫型のピアスをつけ、青いペンダントオルゴールを首から掛けた青年がいつの間にか近付いていて、少女の歌を聴いている】

『……………ですからー』

【青年の隣では、お下げのロールヘアにした銀髪、血色と赤黒い色のオッドアイで、上は黒古龍の鱗で精製された漆黒のワンピース、下はグレーのドロワース。白いロングブーツをはいており、背中には魔法使いのような黒い箒を背負っており、赤いペンダントオルゴールを首から掛けている見た目9歳くらいの少女が同じくそちらの少女の歌を聴いている】
151 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/05/08(土) 23:18:53.62 ID:OwZJErM0
>>143
くっ、悪知恵が本当に働く奴だ!
【どっちがだ】
追加だ、酔っ払った中年親父の姿で行け!


>>148
そう・・・怖くて仕方がない
自分より圧倒的に強い奴と対峙するより、こっちの方が怖くて仕方がない・・・
【安堵した顔、悲しげな目をそちらに向け、話す】

ん?サバトは謝る様な事したか?覚えが無いが
152 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/08(土) 23:19:24.03 ID:fFNEQec0
>>144
ありがたく・・・受けましょう・・・。

では・・・これです・・・。
【中を覗き込むとそこには―』
「私は よろしくと言う かも知れない」
【毛むくじゃらの青い何かがいた】
【と言うかバッグの中身は毛でいっぱいだ】
153 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/08(土) 23:20:14.68 ID:ARhPekDO
>>141

「…マスター、そちらの方から微弱な魔翌力を感じます」
【魔翌力を上手く感知できない青年の代わりにメイドが魔翌力を感知し、伝える】

…何もんだ…てめぇ…
なんだか知り合いに似てる気がするが…気のせいか?あぁ?
【右手をゴキゴキと鳴らしながら、少女を睨みつけ】
154 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/08(土) 23:21:06.18 ID:/Zpp.dE0
>>152
そうして。

【まったく偉そうだ】

……。

【無言で、バッグのジッパーを閉めようとする】
155 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/08(土) 23:21:38.41 ID:FW7PI0I0
>>147
【病院に入り】

………

【リライズを席に置く、寝かせるとか座らせるではなく「置く」】
【その後看護師と思わしき人に色々説明をしにいく】
156 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/08(土) 23:22:40.84 ID:cXXMnQAo
>>136
…チッ!
(鎖の硬度ならキャットXに変身してたら素手で破壊できてたはずだけど…!
昨日の敗北が今日にまでつながるんじゃあないだろうな…!)

【そしてワイヤーがドラからみて左方向から回ってきた事に気がつき】

…左!?いや…これは…!
…ぐうッ!?

【警戒して、わずかに縮こまろうとするが…それにより顔ではなく…額にクリンヒット】
【頭に走る激痛にもだえて…わずかに赤く染まった視界の中にシオンを捉えながら】

(…避けにくい!彼女の攻撃は火力とかはそんなにないんだけど…
その代り今の鞭みたいなワイヤーとかのせいで…すごく避けにくい…!なるほど…これが彼女の戦闘スタイルか…なら!)
【ドラは、足元にあった石を『キティ』の鞭で拾って、そのままシオンの右脚の脛に向けて】

…波 紋 疾 走(オーバードライブ) ッ!

【石を掴んだ鞭の一撃を投じる、これによって鞭の引っぱたく一撃ではなく、打撃のような一撃を波紋込みで叩き込もうとしてくる】
【当たれば皮膚ではなく骨のほうに痛みが生じて、おまけに波紋で一時的に右足が麻痺する事だろう】
157 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/08(土) 23:22:42.11 ID:nnZRzhgo
>>142
いや、戦闘能力はそこそこだ―――。
どちらかと言えば……そうだな、起きているときと同じ対応を取る術がある、と言えば近いかな?

結局、極論を言えば……、万全の状態で如何にも出来ない事は如何にも出来ない。

――――私は、自分の実力を信頼はしているが過信はしていない……

【一応、彼女の思う答えを述べて】
【とは言え、寝ている間に襲われて対処する方法があると言うのもにわかには信じがたい話だが……】


―――いや、性欲は抑えられないよ。
―――我慢は出来るが……限界はある。

睡眠欲に関しては、限界突破=死と解釈していいかもしれない。
一週間徹夜で研究に明け暮れた学者の脳がほぼ死滅した、と言う事例も挙げられている。

逆に、食欲―――これは……飽く迄も例外£の例外≠フ話なんだが……
人間は、太陽の光を浴びることでビタミンDを得ることが出来る―――

それから、一部の生物は特定の栄養素だけを取っていれば生命活動を維持できる――
コレは、一部は寄生虫の恩恵だ―――
そして、そう―――太陽光を浴びるだけで10年間生きた女性が居るとか何とか……

信憑性は皆無だ……、正直、信用できた話ではない。


そして……なるほど、キミの範囲か―――。
うん、その位置がいいなら―――それがいいだろう。

158 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/08(土) 23:23:52.92 ID:rzPt3u.0
>>148
仙人になれたら
自分がお好みの幼女やショタに成れます
とても便利なので皆試してみてね
【方向を変えサバトに突撃しようとする】

>>151
ソレこそ誰得
酔っ払った幼女orショタは需要ありまくりだが
中年オヤジなんて一部の賢者にしか通用しねぇよ
【変身してテンションが上がったのか言葉遣いが変化している】
ココはどっちにするか彼女に決めてもらおうじゃあないか
【サバトの方向を指さしながら】
159 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/08(土) 23:24:17.99 ID:fFNEQec0
>>154
「少年よ 私は閉じられるのが嫌い かも知れない」
【毛むくじゃらから手が伸びて少年の腕をつかむ】
ああ・・・そう怖がる・・・ことはありません・・・。
悪いもの・・・ではありませんから・・・。
160 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/08(土) 23:26:45.04 ID:60LCdcM0
>>155
【置かれたことには何も文句を言わず】
【力の入らない身体を何とか、席に座る姿勢へと】
【これだけの動作なのにかなり疲れたように見える】

(……反動?)

【心当たりはあるのか、でも口には出さず】
161 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/08(土) 23:27:09.65 ID:/Zpp.dE0
>>159

うおっ……!

【つかまれ】
【ぞわっと鳥肌が立つ】

いや、此れはマックロクロスケなみに恐怖を感じるよ……。

【ニット帽で分からないが】
【髪の毛も若干逆立ちそうになってる】
162 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/08(土) 23:28:21.20 ID:Nrr8ywwo
>>149
――え……いや、まあ、いいや……

【そのあだ名に対し、一瞬何かを言いかけのだが、】
【すぐに「まあ、いっか」という結論になり、承諾】

ハハハー!!
確か、私のお嫁さんもこーよーさんとは会ったことがあるって話だったから……
うん、色々と繋がりが深いね!!

【繋がりが深いのはともかく――、「私のお嫁さん」……?】

おー、よし、いい眼だ!!
最初は「お父さんに勝ったら」って言ったけど、
君の「信念」次第では、もっと早く闘ってあげるかもしれないね!
何なら、私の弟子にしてあげてもいい!君なら私の信念とも合いそうだし!!
あ、らぶみちゃんも衛流君と一緒にどうかな?
――なんてね!

【こちらはこちらでいい笑顔を浮かべながら、衛流を見据える】
【言ってることはどこか冗談交じりだが、要するに、衛流を気に入ったようである】
163 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/08(土) 23:29:39.24 ID:Mu1uFgSO
>>151
…わかった…もう…暴走…しない………
…だから…魔術師の…人…の…ところ…行く…

…だって…ライクに…心配かけ…たから…
【ショボーンとしながら】

>>158
…く…何と言う…宣伝…文句…
…恐るべき……
【幼女を抱き抱えるように受け止めながら】
164 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/08(土) 23:29:39.26 ID:jbEZguk0
【街】

【両耳にピアスを付け、革ジャンとジーンズを着用した銀髪の青年が歩いている】
【彼の体からは強烈な香水の香りが漂っている】

うえ・・・なんだこのにおい・・・・
はぁ、あんな店入らなきゃ良かった・・・。
運動でもしないと落ちないよな・・・。

165 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/08(土) 23:30:41.20 ID:VLSKA6AO
>>150
マイム、マイム、マイム、マイム

【子供は二人の存在に気付いているのかいないのか】
【ちいさな声で歌い続ける、同じフレーズを繰り返し】

…マイム、ヴェ・サソン。

【この歌の終わりの言葉を知らないのだろう】
【二、三度繰り返したところで歌うことを止め】
【近くに居る二人――ミストドラゴンとデイドリィムに、ターコイズ・ブルーの瞳を向ける】

…こんばんは。
久し振りなの、よ?

【挨拶掛けつつ立ち上がると、アンクレットが切なげにちり、と鳴いた】
166 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/08(土) 23:31:02.95 ID:mgu/8VEo
>>156
無駄です――その攻撃は通しませんよ

【右手のワイヤーを切断、そして今度は左手を軽く、ぽんと上げる
鞭は彼女の左手へ向かって上がっていくだろう、それはまさに――左手から右足へ、見えない糸が張られているかのように
鞭は恐らく、見えない糸に触れると上へ上へと、勢いを失いながら上がっていくだろう、そして彼女の左手にぶつかるはずだ】

【彼女は気づいていない、波紋の力に――触れただけで痺れるその感覚を】
167 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/08(土) 23:31:05.98 ID:..FVWjUo
>>153

…………?
【顔を、視線を青年の顔に真っ直ぐ向け】
【青年のその言葉に、小さく首を傾げ】

……[ピーーー]の?殺らない?
【聞き覚えのあるだろう、幼さの残る声で、尋ねる】
【質問に対しての答えは無い】
168 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/08(土) 23:31:42.68 ID:fFNEQec0
>>161
「少年よ 何も言わずに閉じるのは無礼 かも知れない」
【腕を離し、そのままバッグから出てくる】

マックロクロスケ・・・はて・・・なんでしょうか・・・?
「目玉は ほじくられたくない かも知れない」
【毛むくじゃらで目なんて見えない】
169 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/08(土) 23:33:47.23 ID:FW7PI0I0
>>160
【やがて話が終わったのか席の方に戻ってきて】

とりあえず診てもらうけどいいか?

(……結果はまあ同じかもしれんが)

【リライズにそう言う】
【相手の考えていることなど分からず】
170 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/05/08(土) 23:33:55.97 ID:OwZJErM0
>>158
自分が得をしないことを誰得と言う奴が多すぎる
中年親父が馬鹿をやって公僕に拘束される、喜劇としてはB級だが十分だ
それに指示を聞くのだろう?まさかこうやってのらりくらりとやる内に今日を越させる気か!?

そしてあの子を巻き込むな!これは貴様と俺の問題
只でさえ(不純な節がある奴で)・・・変わった子なのだ。余計なことをするんじゃない!


>>163
あぁ・・・あいつの知識は凄い・・・きっとあいつならやってくれるさ・・・
【よほど信頼しているのか、その声には自信が溢れている・・・他人なのに自信?】

俺に心配かけさせたからって何だ?俺はそんな価値のある奴じゃないぞ



クッ止せ!それの実体はどんな物か解ったものじゃないんだ!
それに君には赤ん坊が居るんだろう!?
【何処で知ったのやら】
171 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/08(土) 23:34:17.08 ID:/Zpp.dE0
>>168
うう……。

【汚物を見るような目で毛むくじゃらを見る】
【結構拒絶しているようだ】

真っ黒い球だよ……。

【少女のほうを向いて説明】
172 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/08(土) 23:35:51.05 ID:ARhPekDO
>>167

……!
【少女の声を聞いて、一瞬目を見開き】

…ヨミ、離れてろ
「…了解しました、マスター」
【メイドが浮翌遊して、その場から離れていく】

(声まで同じなんて普通あるわけねーだろ…!)
(何なんだあいつ…!?とにかく…顔見て確かめるしかねぇ…!)
【左手で自分の仮面を顔に装着させ】
【じり、とゆっくり接近していく】
173 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/08(土) 23:36:23.83 ID:3i5oZD6o
>>157

なるほど。無意識下において対応する術があるということが
ならば私の言葉は無意味だったな

【少女の言葉にアッサリと引き下がる男】
【信じがたい話ではあるが、自身の知らない術があるというのであればそうなのだろう、と思ったのだろうか】

あくまで自論だ
生憎私は本を読みふけるような生き方ではないからその情報は知らん

まぁ新たな知識として覚えておこう
そういった意味では情報提供に礼を言っておこうか

【ふむ、と頷き一つに右手で顎を押さえ、左手で台を作る。いわゆる思考する、というポーズを見せる】
【男が礼を述べる時に僅かに表情を変える―――何処にでもあるような、しかし普通の笑顔】

最近、自分も理解出来るほどに生物に対して過剰な行動を取る事がある
故に私の理性という名の距離だ

【男はそう言い、一変も動かずまるで石像の様に立つ―――】
【その言葉が無ければ男は何処にでも居るような普通の男だ。
 そして、少女が感じていた違和感の正体それは―――】


【男が”何処にでも居るような普通の男過ぎる”のだ】
【その存在はまるで自己の特徴を意図的に消しているかのように、普通過ぎる存在】

【背丈や顔付き、声色、外見から見る要素は悉く、ごく普通の男―――この男、否、存在に特徴らしい特徴が存在しない】
174 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/08(土) 23:36:31.29 ID:60LCdcM0
>>169
……結果は同じでしょうけど……診てもらうだけ診てもらいます。

【無駄だと思いつつも、何かがあって欲しいと】
【そう思いつつ、その言葉に答える】
175 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/08(土) 23:36:58.65 ID:knnnloSO
>>165
ああ、久しぶりだね………元気にしていたかい?

『ですから?』

【ミストドラゴンはニヤニヤ、デイドリィムはニコニコしながら】
【そちらの顔を見つつ、そう言って】

………ちなみに、さっきの歌、何て言う歌なんだい?

『ですからー?』

【ニヤニヤしたまま、ミストドラゴンがそちらに問い掛ける】
【デイドリィムは、相変わらずニコニコしながら同じ台詞を繰り返す】
【別に台詞が思い付かない訳じゃないよ!よ!】

/前に絡んだ時、そちらの名前って聞きましたっけ?
176 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/08(土) 23:37:31.17 ID:x4suwx60
>>162

ん?…どうした?

【何か言いたそうな彼女に、凄く良い笑顔で返す彼女】
【こやつ―――恐らく、確信犯ッ!!^p^】

へえ、嫁さんも父さん…と………お嫁、さん?

【其の言葉に、一瞬きょとんとしていた彼女だが】

…ああ!結婚してるのかー!おめでとうなー!
どんな嫁さんなんだ?やっぱり可愛い?

【凄く興味津々な感じで、彼女に尋ねる】
【女性同士、という事はあまり気にしていない様だ】

「ぅ…ほんとですか!?……おししょうさま、ですか?」

【其れから――嬉しそうな、表情で】

「……なら、なりたい、です…しずくおねえさんの、でしに」
ん……あたしも強くなれるなら、シズたんとこで勉強したいけど…

【何故か、魔女っ子も一緒に】
177 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/08(土) 23:41:10.15 ID:FW7PI0I0
>>174
……分かった

【リライズをまた同じ姿勢で持ち上げ、移動】
【診察室に入る】
178 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/08(土) 23:41:10.94 ID:rzPt3u.0
>>163
あ、私ね
今思ったんだけどね
この姿なら、夢の国でも安全だったんじゃあないかな
失敗したなぁ
【サバトに触れて、母親に甘える子供のように話す】
【駄目だこいつ、実態知られていないことを良い事に好き放題している】

>>170
クッ、バレたか
ダケド、私ね
仙人だからB級喜劇やるよりも
幼女になって人を楽しませる方が向いていると思うんだよね
ダメかな?
【上目遣いである、騙されてはいけない】
179 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/08(土) 23:41:31.76 ID:fFNEQec0
>>171
「少年よ 私をどう思うのか 正直に言ってほしい かも知れない」
【毛むくじゃらが問いかけてくる】

黒い・・・のですか・・・。
ゼームに・・・似ているかもしれません・・・。
「あいつは 悪意だから別物 かも知れない」
180 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/08(土) 23:42:38.76 ID:nnZRzhgo
>>173
尤も、強力ではあるが事前の準備が必要だし、万能でもないのが問題なんだが……
それに、言ったように私の戦闘能力以上の事には対処できない……

―――ま、その時は全力で逃げるさ……

【ニコ――と、少女は微笑む】
【絶対に逃げる―――それは、自分のためではなく、誰かのために】

世界には不思議なコトってあるからね―――
どれが絶対に正しい……ってワケじゃないんだろうけど―――

そう言った事もある―――と覚えてもらえるなら幸いかな
今こうやって話をした甲斐があったよ―――……


――――して、過剰な行動か……
ソレを保てる限界とも言える距離が5……いや、6mくらいって所かな?

(そう言う彼は、どうも普通過ぎる……)
(そんな―――なんていうのだろう? 脅威≠ヘ感じない―――)

(此処まで普通だと、逆に不気味だな―――)

181 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/08(土) 23:43:19.45 ID:60LCdcM0
>>177
【@診察室】
【診察の内容をわざわざ書くのも面倒くさいのでキンクリしてもよろしいですか?】
【rァはい】
【 いいえ】
182 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/08(土) 23:43:39.31 ID:cXXMnQAo
>>166
………む
【ワイヤーにそって、足への攻撃を、衝撃をああやって殺して防ぐつもりか】
【そう…だがそれは波紋がどういう技なのか知らないという事でもあると考えていた】

【にやり、と笑いながら彼は接近する】
【駆け足で接近しながら左手に鞭がぶつかった瞬間】

…通るんだなあ…これが!
波紋はすでに鞭に伝わっているんだぜ…その波紋入り鞭に触れたなら!

【ビリっとくるはず!そう読んで互いの拳も蹴りも届く位置まで移動完了!】
【そして鞭を触れる事を期待しながら彼は右手を手刀の形にして右手の攻撃を防げるように備え】
【左手を掌底の形にしてシオンの額めがけて】

山吹色の波紋疾走(サンライトイエローオーバードライブ)ッ!

【勢いよく叩き込もうとするだろう!】
183 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/08(土) 23:44:07.37 ID:/Zpp.dE0
>>179
お前は、なんなんだ?

【ストレートな質問を投げかける】
【毛むくじゃらの正体が分からないようだ。】

あの、危ないお化けか……。

【以前の戦闘を思い出し。】
【「アレとは全然……」などと続ける】
184 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/08(土) 23:44:49.39 ID:..FVWjUo
>>172

……Darkness de l'esprit et la danse.
【術式を紡ぐ】
【其れによる変化は今の所現れず】
【左足を半歩引き、右手の剣を青年に真っ直ぐ向けるように構え】

……さぁ、殺しあおう?
【にやり、と。呪詛とも思える言葉を紡ぎ、口をゆがめる】
185 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/08(土) 23:45:09.12 ID:FW7PI0I0
>>181
【ニア はい、ってかしてください】
186 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/08(土) 23:45:35.96 ID:Mu1uFgSO
>>170
…わかった…

……私は…評価…してるよ…ライク…
【微笑み】

………えー……
…うにゅ…わかった…
【幼女を離し】

>>178
…だね…幼女は…国宝…だから…
…だが…幼女は…幼女だから…いいんだ…化けてちゃ…ダメ…
【名残惜しむように離しながら】
187 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/08(土) 23:46:10.17 ID:VLSKA6AO
>>175
ん。…私は、元気。
ミストとデイドリィムは、元気だった?

【問い掛けにこく、と頷いて肯定を示す子供】
【対してこちらは無表情のままに、質問を鸚鵡返しして】

そのまんま、なの。マイムマイム=B
…人々が水を堀り当てて喜んでる歌らしいの、よ。
踊ったりも、するの。

【簡単に説明しながら彼らへと歩み寄っていく】
【それから、顔を上げ。子供は真っ直ぐに二人の顔を見据える】

ケツァル・コアトルについての質問。
良い?

【それは唐突な切り出し方であった】

/おそらく伝えているはずですー
188 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/08(土) 23:48:40.57 ID:60LCdcM0
>>185
【ザ・キンクリ】


【@診療室外。でも病院内】

……結局分からずじまいでした

【大体予測はしていたからか、落ち込んでいる様子は無い】
189 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/08(土) 23:49:37.15 ID:Nrr8ywwo
>>176
……い、いや、何でもないよ

【多少たじろいだとはいえ、所詮はあだ名……】
【この程度で取り乱すシズクでない――!】

――可愛いかだって!?
そりゃもう、可愛すぎて彼女と顔を合わせるたびに私は昇天しかけてるよ!!
ちょっと、今も思い出しただけでニヤニヤしちゃうくらいだよ!!
いやー珠音は素敵だからなー、ふふ……

【表情も、声も、雰囲気も、すべてが幸せそうだ】
【デレデレにも程があるってレベルです】

……っと、コホン!
――いけないいけない、お見苦しいところをお見せしてしまった……!

【ハッと我に返り、気恥ずかしそうに咳払いをした】

え、と……
――あ、弟子になりたい?
おおう、半分冗談だったんだけど、案外君たち、勉強熱心だね!!

……んー、そうだ、君たちって、能力者?

【思い出したように、その質問を繰り出した】
190 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/05/08(土) 23:51:01.49 ID:OwZJErM0
>>178
千人のくせに浅知恵だな、おい
【呆れたような視線を浴びせる】

駄目だな。どうしてもその姿で何かしたいというならば
その姿で路上に行き好意的な反応をした輩の元に行き、抱きつき、そして臭そうな中年姿のおっさんになる
これだったらやっても良い。二人とも公僕のお世話になれるしな

【とことんあくどい事を思いつく奴だ】


>>186
ハッ!買い被り過ぎだ。そうやって過信するとな
いつか痛い目会うぞ。それでも信じるってんなら・・・




それ相応に礼をしてやるよ
【これで言う礼とは言葉だけでなく、行動、物品等も含むのだろう】


本体が中年親父とかだったら目もあてられんぞ・・・
191 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/08(土) 23:51:56.18 ID:mgu/8VEo
>>182
んっ……うっ……!!

【体全体に奔る痛み、痺れ――それは彼女の運動能力を一時的に0にする
つまり、彼女に一瞬の硬直、それは確かに一瞬ではあるが、ドラには十分な時間だろう】

あっぐ……!!

【やっだばー!!な勢いで飛ばされていく、が、先刻右足の足元へと伸ばした左手の見えない糸
正確には漆黒の夜の闇にまぎれる黒い糸――それのおかげで、地面に叩きつけられることは無い】

【お互いの距離は再び5m程度空くだろう】

【地面に叩きつけられることは無かったが、ダメージは中々大きい
ゲホッゴホッと荒く咳をしながら、よろよろと立ち上がり、じっとドラを見つめる】

(運動能力30%低下……呼吸の乱れが生じていますね……体力も残り少ない――
左腕の回路を切断、更に思考回路を1から4まで切断)

【左腕がまるで、神経が切断されたかのようにぶらんと垂れる
左腕へいく電気回路を意図的に切断したのだ、運動能力の低下と引き換えに僅かばかりの体力を手に入れる】

高速思考"クロックアップ"――展開

【右腕からワイヤーを伸ばし、ドラの足へと巻きつけようとし
成功したならばくいっと引き、ドラを此方へ引き寄せつつ、転ばせようとする】

【コレ自体はあまり意味の無い攻撃、対処は簡単にできるだろう】
192 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/08(土) 23:53:17.61 ID:ARhPekDO
>>184

…お前が誰かによっちゃお断りしてぇ所だがな
【右腕の袖を捲る】
【右腕に蛇が這うような模様が浮かんでおり、妖気のような物が放たれている】

とりあえずそのお面、外させてもらうぜ!
【少女に向かって駆け出す】
【途中、右腕が紫の鱗に覆われていき、爪が鋭く堅く変化する】
193 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/08(土) 23:54:14.10 ID:knnnloSO
>>187
ああ、割と元気だったよ………新大陸、って所に行ったりしたのさ。

『新大陸は凄かったですからー!』

【実に楽しそうに、ニヤニヤニコニコしながら顔を見合わせ、二人は言う】
【が、サラはこの話には着いて行けないであろうと判断したらしく、ハッとしたようにサラの方に向き直り】

マイムマイム、ね…俺は知らない歌だな………まあ、そんな事は良いか。

『ですからー!』

【自分から話を振っておいて「どうでもいい」とはアレだが】

ん、偉く唐突だが………まあ、いいや。何が聞きたいのかな?

【ニヤニヤ】
【恐らく、ある程度までの事までは把握しているのであろう、そんなニヤニヤである】

/把握しましたー
194 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/08(土) 23:55:28.82 ID:fFNEQec0
>>183
「私の名は ルスタと言う かも知れない」
「私は 『猜疑心』の塊 かも知れない」
【よくわからない】

危なくはない・・・ですよ・・・普段は・・・。
以前は・・・戦闘・・・でしたし・・・。
【尤もだ】
【尤もなのだが、確かに違う】 
195 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/08(土) 23:55:46.05 ID:FW7PI0I0
>>188
……予想はしてた

【そう呟き、ため息をつくリカルド】

……ほれ、これで松葉杖でも買え

【サイフから金を出し、席の上に置いとく】
【席に座ってるわけじゃないのならとりあえず何か適当に脳内補完を】

【ちなみに金は「これ車椅子とか買えんじゃね?」っていう値段である】
196 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/08(土) 23:56:23.92 ID:3i5oZD6o
>>180

中には非常にしつこい追跡者も存在するだろう
ならば物事を滞りなく行えるよう常日頃備えていても良いだろう

昨今、非常に騒がしい時節のようだからな

【心配性か、それとも―――少女の釘を刺すように男は言葉を連ねる】
【騒がしい時節、と表現したのは各組織の事だろうか。何か思うところが有るのか僅かに表情をしかめる】

基本的に生物は環境に適した状態変化を行うものだ
ならば敢えて全部が全部で正しく、間違っていると思うのもまた一興だろう

君の名誉のためにそう追記しておこう

【表情は変わらず、変化も無く―――しかし少女と会話をするうちに心なしか表情が和らいでいるようにも見えなくも無い】

マァ、ハッキリと言ってしまえば殺人衝動みたいなものだ
経験して分かった距離が―――この距離だ

【表情を変えることなく、距離の内容を教える―――彼からすれば警告のようなものか】
【そして、経験して分かった、と言う事は―――皆まで言う事も無いだろう。つまりはそう言う事である】
197 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/08(土) 23:56:42.90 ID:x4suwx60
>>189

―――――……シズクたん……比叡山、たん

【取り乱さない彼女に、不敵な笑みを浮かべ――】
【更に、「追撃」をする彼女―――其れを純粋な眼差しで見つめている衛流―――!!】

で、デレッデレだな…!思い出しただけでにやにや…!
新婚ほやほやパワーは侮れない…!
…やっぱり、好きな人が居るって…良いなぁ…
「…う?」

【らぶみは、嬉しそうに微笑んで――彼女の様子を見つめ】
【一方、衛流はよくわかんないらしい、きょとんとしてます】

ん…あたしは能力者、じゃないな…
魔術と呪術の心得はあるけど…

「…ぼくは、のうりょく、あるです…」

【彼女が照れ臭そうに答え、少年は小さく頷きながら返答】
198 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/08(土) 23:57:02.09 ID:rzPt3u.0
>>186
君達勘違いしているようだから言っておくけど
私は、私って概念がないのよね
だから、私が幼女の時は私は正真正銘の幼女
中年の以下にも仙人なときは、仙人であって
化けてるわけでも、本体があるわけでもないの
だから、今の私は正真正銘の幼女なんです
【困った理屈だ】

>>190
ソレはだめだよ
人を裏切ったらいけないんだよ
ソロソロ、時間だしね
私の勝利、やったね
【ケラケラとムカツク笑いをしながら】
199 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/08(土) 23:58:30.80 ID:..FVWjUo
>>192

……ふふっ。
【浮かべるのは、狂気染みた笑み】
【身を浅く沈ませ、右手を左脇へと移動させ】

――――出来るものなら、ね。
【言葉と共に、大きく横にサイドステップを取る】
【向かう先は先ほど少女が出てきた脇道】
【まるで其処に戦場が在る、とでも言うかのように】
【相手がついて来るという過信を持って、脇道へと身を躍らせた】
200 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/08(土) 23:59:16.08 ID:Mu1uFgSO
>>190
…それでも…信頼…するよ…
【ペコリとし】

…フェンサー…だって…幼女や…ダンディーや…女性に…変化…できる…から…問題…ない…
【なんか言い始めた】

>>198
…つまり…フェンサーと…同じか…
…なら…私も…仙人…や…吸血鬼…じゃなくても…そうなる…よう…頑張るか…
【ダメな方に頑張るなサバト】
201 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/08(土) 23:59:42.61 ID:/Zpp.dE0
>>194
猜疑心……?

……猜疑心?
【よく分かってない】

いや……、雰囲気がデンジャラスだったじゃん?
だって、悪意の塊だべ……?
【思ったことを】
【そのまま、口に出す】
202 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/08(土) 23:59:50.70 ID:60LCdcM0
>>195
……いえ、受け取れませんよ……

【こんな状況でありながら、お金を受け取ることを拒否する】
【診察料とかそういうのは今は考えてない】

【貰ったらもしかしたら車椅子を買うかもしれない……】
203 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/09(日) 00:01:50.51 ID:sv/l4Wgo
>>191
…グッド!
【大きい一撃を叩き込んで地面に叩きつけられるか、と思いきや】
【再び付かず離れずの位置に落ちたのを確認すると】

(どうだ…!結構きついだろ…左腕にはしばらく力は入らないよ…!
さあ…次はどう来る…!)
【そう考えていて…突然左腕がぶらんと垂れたのを見て首をかしげる】
【しかし同時に右腕から伸びてきたワイヤーに気がつき、回避しようと右前に一歩踏み出す】
【そして今度は鉄扇と手ぬぐいを取り出しながら】

(…なんだ?今あの左腕…力を入れる事が出来ないから逆に力を抜いたように見えたけど…
なんだろう、なんか引っかかるな…じゃあ様子見で)

『キティ』!

【接近を開始しながら、『キティ』の自分から見て右の鞭を横殴りに振るって、シオンの身体の左から叩きつけようとする】
204 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/09(日) 00:02:55.18 ID:cB6aZRoo
【街中、の人気のない通り】

うはー・・・
【真っ白な髪の少年がダルそうに地べたに座っている】

本来オレみたいなヤツが頭脳労働すんのは間違ってるんだよ・・・
ちょっと頭使ったらこのザマだよ、笑えよベジータ
【片手に地図を持ち何かを調べていたようだ】

番地とかでもねーならなんだよ通帳番号か?
うへえ、もう本気で疲れた生きてるのが嫌になるわ本当、いや冗談だけd・・・
いや、割と本気でそう思ってるかもわからんね
【ため息混じりに空を見上げ、顔を落とす】
205 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 00:04:01.72 ID:0IGqv3Q0
>>201
「私は猜疑心と それを覆ういくつかでできている かも知れない」
「まあ そんなもの かも知れない」
「わかる必要性など 欠片もない かも知れない」
【バッグの中から這い出し、地面の上に落ちる】

戦闘のときは・・・誰だって・・そんなものです・・・。
悪意の・・・塊とはいっても・・・人と変わりません・・・。
だって・・・あなたも悪意を・・・持ったことが・・・あるでしょう・・・?
【少し首をかしげながら問いかける】
206 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 00:05:08.85 ID:R5FdFIDO
>>199

チッ…
【少女を追い掛け、脇道へと向かう】

(…まさかな…まさかそんな事…!)
(…だが…もし…この嫌な予感も的中していたら…!)
(…どうする…!?)
【少女を追いながら、思考を巡らし冷や汗を垂らす】
207 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 00:05:21.95 ID:iCjvXuMo
>>203
ハァ……ハァ……ん……ぁっ……

【彼女の頬を汗が伝う、動きに精彩を欠き、喘ぐ量が多くなり、肩で息をし始める
体力の限界――それは意外に早く来る、波紋の影響だろうか】

【したがって次に、使おうと思っていた戦術も使えずあえなく彼女は】

ひぎぃぃ!!……ぅ……はぅ……

【鞭で叩かれ、ぺたん、と座り込む】
208 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/05/09(日) 00:05:45.91 ID:IFAedFo0
>>198
貴様結局何もやっていないな・・・
直ぐに出来たことすらやらなかった。ならばペナルティの一つあってもいいよなぁ?

一片痛い目見ろ!!!
【その金属でできた右の義手を力一杯相手の頭目掛けて振り下ろす】
【当たったら痛いだろうね】


>>200
ふん・・・精々物品でも期待してろ
【自分はどうせ物品しか用意できないだろうから期待するな、と言う意味だ。解りにくい】

そう・・・フェンサー・・・フェンサー・・・剣士の名を冠す始祖吸血鬼
ベリルとやらから赤ん坊のことを含めて聞いた。一度会ってみたいが・・・
【妙な変化が出来ることはベリルとやらから聞いたから驚かないが・・・】
209 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/09(日) 00:06:03.10 ID:E7dtPQso
>>196
まー、それは確かに厄介だ―――。
とは言えもしも=\――それを想定すれば、キリがないからね……

「櫻が夜行」に「機関」―――他にも組織はある。
とは言え、組織を警戒したところで始まらないよ―――それら組織の中にも理解しあえる相手は居る。
逆に、組織に所属していない――そう言った相手にも理解し合えない者は居る。

(私は、太白とだけは絶対に理解し合えないけどね―――。)

【僅かに、瞳を閉じて思考する―――】
【最近のこの新世界の物騒さは、確かに異常とも言える部分がある―――】

――――確かに、一理ある
正しいか、間違っているか―――それを決めなくても別にいいか――。


殺人衝動ね―――それは厄介。
既に、何人か手に掛けてしまったようだしね……

―――現在の所、抑える方法って距離を置く以外にはないのかい?

【ジッと―――彼を見つめる】
【そして、何かを思い出して―――】


そうだ、まだ名乗って居なかったね―――

私は水銀 珠音(みずがね みお)―――
――――大会の司会者……と言えば通りがいいかもしれない。

―――キミは?
210 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/09(日) 00:06:19.25 ID:ut35QXYo
>>197
――――ッ!?
ダメ!!それはダメ!!可愛くない!!

【……取り乱しました】

日に日に魅力的になっていく彼女に、
私はもう常に心奪われっぱなしさ……!!

【言ってて恥ずかしくならないんだろうか】

ふむふむ、なるほどー
じゃー、それなりに強くなる素質はありそうだ!!

――むー、ノリと勢いで弟子にするなんて言っちゃったけど、
何をどう指導すればいいんだろう!!
やっぱり、模擬戦かなー
君たちは、なんか「こうしたい」っていう希望はあるのかな!?

――まあ、今日はちょっともう遅いから、今度会った時になるだろうけども!

【あまりに行き当たりばったりなシズクだが、】
【それでも一応期待にはこたえてあげたいみたいである】
211 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 00:07:10.53 ID:Vi2a1fQ0
>>202
何故によ?

【そう言って、立ち上がり】
【金はそこにまだ存在し】

ま、俺はこのまま金を置いて帰るだけだ
返すことは出来ない、選択肢は捨てるか貰うか
捨てるも使うもお前次第さ

……じゃあな

【そう言って、立ち去ろうとする】
212 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/09(日) 00:07:23.98 ID:sv/l4Wgo
>>207
…?
【命中を確認するが…ぺたんと座りこんだのを見て、近距離まで近づいて】
【攻撃をできる位置まで近づいたが】

…どうしたんだい?降参かな?それとも近づかせる罠?

【と、問いかける】
213 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/09(日) 00:09:46.71 ID:jVT5RmQ0
>>205

つまり、猜疑心から出来てるかも知れないんだな!

【つまりと言っているが】
【復唱しているだけ】

確かに悪意は持ったことある、けど。
悪意しか持たない其れとは話が別だと思わないか?
さまざまな感情を持ってこそ人だろー。悪意だけしかじゃ人じゃねえ。

【偉そうに饒舌に話して】
【少女の言葉を否定しやがる】
214 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 00:09:52.39 ID:lL3chO60
>>200
頑張ってね
応援しているよ
【目をキラキラさせながら】

>>208
仙人はアマリ侮らない方がいいよ
【地面から何かが出て頭突きをしようとする】
【頭突きをされたら、義手の止めが甘かったら吹っ飛ばされちゃうかも】
215 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 00:10:56.53 ID:D4jF1QAO
>>193
…そっ、か。
新大陸調査に行ったひと、意外と多いの、ね?
憂作とか、サージとか…。

【どうやら着いていけないことはなさそうで】
【寧ろもっと話してほしい、と瞳がほんの僅かに煌き始め】

…あ。白いローブ着た女のひと、見た?
あのね…私のお母さんも新大陸に行ったの、よ。
龍の鱗と牙、貰ったの。

【自ら、己の所有者を明かす。それは彼らへの信頼を表しており】
【また、「自分の母親を自慢したい」という幼心の表れでもあった】

知らないひとの方が多い、と思うけれど。
えっと…“何故ケツァル・コアトル同士で戦う必要がなくなったのか”、と
“何故ケツァル・コアトルを狙うひとが現れたのか”。
まず、この二つを聞きたい、かな。
…闘争はなるべく、減らしたいから。

【簡潔に二つの質問を提示。前者は、前回の会話からずっと気になっていたことだ】
【――出来れば、他の者との闘争を避けたいサラ】
【同胞を狙う者≠フ出現とあれば、放っておくことは出来ないのだろう】
216 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/09(日) 00:11:34.14 ID:9vqiOmQ0
>>211
何故、と言われても……

【だが、返せないとなれば、捨てるわけにもいかず、受け取るしかないのである】

……後でお礼させてもらいますからね

【立ち去る背中に言葉を】

/お疲れ様でしたー
217 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 00:11:43.97 ID:iCjvXuMo
>>212
んっ……はぁ……ぅ……降参です……

【右手で左手をぎゅうっと押さえながら、上目遣いでやや喘ぎつつ応える
彼女から漏れる呼吸は、演技のそれではない】
218 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 00:12:21.47 ID:Vi2a1fQ0
>>216
/乙でしたー
219 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/09(日) 00:14:51.22 ID:sv/l4Wgo
>>217
【口を尖らせて驚く】

おどろいたなあ…結構持久力ないじゃないの…
ほら、大丈夫?手を貸すよ…とりあえずはそこのベンチで休むといい
【手を差し出しながら、ベンチを指さして】

まだまだこれからって時に力尽きるなんて…驚いたなあ、大丈夫?
【真剣に心配してくれているようだ】
220 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 00:15:58.84 ID:0IGqv3Q0
>>213
「そう かも 知れない」
【繰り返す】
【遊んでるかもしれない】

だからこそ・・・この子達は・・・。
「いろいろ 演じてそれに近づこうとしている かも知れない」
【ちょこんと、毛むくじゃらが少女の肩に乗る】
一つしか・・・ないのならそれで・・・補うしかない・・・ですから・・・。
「そもそも あり方をかえることは難しい かも知れない」
221 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/09(日) 00:17:00.56 ID:EuAh1cUo
>>206

【少女は青年に背を向け、ステップを踏むように軽やかに奔る】
【そして、少し進んだところ。路地裏にしてはやけに広い、10uほどの正方形の空間に出る】

【その空間の丁度中央辺りで立ち止まり、右足を軸にくるりと半回転、青年の向かってくるだろう方向を向き】

…………――――――。
【両手の剣を左右に、周りを見てみろと言わんばかりに広げる】
【示されるその空間には】

【数人の男がぼろ雑巾のような状態で転がっており】
【数人の女は首から上と下が綺麗に切断されており】
【数人の判別不能な何かは、漆黒の刃で壁に縫い付けられており】

【簡単に言えば、其処には地獄絵図が広がっていた】
222 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 00:17:50.78 ID:rsUA5Wg0
>>210

………ふふふ……其の反応……其の表情……!
―――――…此れこそ、あたしが求めていた境地…ときめきの果て…!
「…う?」

【なんか変な事言い出しましたが気にしないであげて下さ(ry】
【ようするに萌えているようです!】

むむ、魅力的、か……うう、なんかこっちまでニヤニヤしてきた…
珠音さん、か…会ってみたいなぁ…
「ぅ…よくわからない、けど…しあわせ、です」

【嬉しそうに、微笑む二人】
【らぶみの方は、実はもう彼女と会っていたりするのだが――】
【澪音という名でしか彼女を知らない為、気付いていないだけである】

あたしからは、特に無いさ!シズたんが決めたので良いよー!
「…ぅ…ぼくは、もぎせん、してみたい、です…よわい、けど…」

【少年が、自信無さ気に提案して】

おう!今度会った時、な!――それじゃ、もうこんな時間だ!
父さん達も心配してるだろうし…あたし達は、そろそろ行くよ!
「…う…ばいばい、です?」

【二人が、再び箒に跨り始める】
【らぶみは、衛流を後ろから抱き締めるな形で】
223 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 00:18:32.25 ID:z6B9rQSO
>>208
…わかった…
【頷き】

…ベリルと…知り合い…なんだ…
…会うの…オススメ…

>>214
…うん…
……じゃあ…私は…行くね…

>>二人
……じゃあ…私は…行くね…
…ライク…仙人さん……またね……
【そう言うとサバトの身体が無数の蝙蝠になり去っていった】

/風呂落ちしますのでこの辺で
/二人とも乙でしたー
224 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 00:18:47.01 ID:iCjvXuMo
>>219
はぃ……

【手を握り立ち上がるが、あまり動かないのか、思わずがくっとき
ぎゅっと両腕でドラの手を抱きしめようとする、胸がむにゅっと触れる】

気にしてるんですから……あんまり……言わないで欲しいです

【むぅっと恥ずかしげに顔を紅くしながらほっぺたをぷくー】
225 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/09(日) 00:19:19.86 ID:jVT5RmQ0
>>220

なるほどな!

【遊ばれてることに気づいているのかいないのか】
【納得する】

――……、人間に、なりたいの?

【少女の言葉に、そう疑問に思ったのか】
【そう、尋ねてみる】
226 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/05/09(日) 00:21:31.75 ID:IFAedFo0
>>214
ペナルティ一つくらい受けろ、このアホ仙人が
【吹っ飛んでなかった】
【ペナルティ一つに何をむきになっているのか】

>>223
一度会って・・・手合わせしたいものだ・・・

ん?行くのか・・・
ならば俺も去るか・・・




そこの仙人、この借りはいつか必ず取り立てる

【バッと音を立て、上方に飛ぶようにして消えていった】


/俺眠い。故に落ちます。二人とも乙
227 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 00:21:41.96 ID:h32hVOgo
>>209

だが、事の後で”if”を想定しても意味は無い
何の行動が後悔となり、最良かなど誰も分からない事なのだからな

そうであって欲しい所だが根本的なところから交じり合う事が出来ない存在もいるのも確かだ

【男の言葉は”何かを”経験した後なのか、妙な重さがあった】
【自分はそうなってしまったのだから、と】

この世には不思議と思えることが幾らでもある。だが、全てを紐解く事は可能だ
故に、この世には不思議な事など何も無い、とも言える

【しかしそれはあくまで解けるものだけ。
 だが、始まりがあるのであれば、その始まりを見て、知ることも可能である】

私が距離内で知覚してしまえば抑える事が出来ない
残念ながらコレが最も最善且つ唯一の方法なんでね




―――――――――――相手を■■■したい、という本能を抑えるための

【ザッ、とノイズが入ったかのように男が何を口にしたのか聞き取れないだろう】
【だが、決して良い意味ではない事は確かだ】

話には聞く存在だな
噂によれば最近結婚したとか。無関係の存在ながら祝福の言葉を述べよう



―――――――私の存在など覚えても意味が無い。いや、むしろ記憶に残すべきではない

【名は名乗らない―――名乗れないと言った方が正しいか。
 この男は存在を覚えられたくないのだろうか……】
228 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 00:22:12.15 ID:oO4zBwSO
>>215
ん、その二人の名前は知らないな………だが、白いローブを着た女性なら居たよ?シャローム、だったかな……………そうか、彼女が君の…言い方は悪いが「所有者」なのか。

『ですから。』

【まともに話していない他人の名前を覚えているとは、ミストドラゴンにしては奇跡の記憶力である】

新大陸の話は後でするとして………
まあ………まず、前者から話そうか。

『そうするですから!』

【そう言うと一呼吸置いて、ミストドラゴンは語り出す】

………前者は実に簡単な話さ…君ら「Quetzalcoatl」を造り、最強を決めようとしていた「研究所」が、壊滅した。だから、戦う必要が無くなったのさ……………

『………』

【ミストドラゴンとデイドリィムは、珍しく真面目な表情をしていた】
【口から出るのは、衝撃的な一言。「生物兵器としてのQuetzalcoatl」の存在に価値が無くなったという事を意味する事】
229 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/09(日) 00:23:21.06 ID:sv/l4Wgo
>>224
ようし…!?
【突然、手を抱きしめられて、胸を押しつけられた事に動揺するドラ】
【しかし笑顔を崩さずに】

…まあそれくらいは大丈夫さ…まったく、そんなに力はいらないくらい疲れた?
急に抱きついて胸を押しつけられたら…

【指を二本差しだし】
【…一本曲げたら残り一本…!】

たまったもんじゃあないよ、というか可愛いなオイ
230 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 00:24:33.73 ID:R5FdFIDO
>>221

【広い空間に入った所で、入り口近くで立ち止まり】

…悪趣味な所だな、おい
デートスポットにゃあ向いてねぇな
【周りの様子をぐるりと見て、少女に視線を向け】

…追いかけっこはもう終わりか?
さっさとその顔、拝ませてもらうぞ
【右腕を後ろに振りかぶり】
…るぁっ!!!
【先手必勝と言わんばかりに振り下ろす】
【右腕が長く伸び、鞭のようにしなりながら少女に向かって落ちていく】
231 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 00:24:56.73 ID:lL3chO60
>>223
じゃあね
愉快な消え去り方だなぁ
【見えなくなるまで手を振りながら】

>>226
やだね、ペナルティの一つや二つぐらいいいだろう?
こんな、女の子の裸が見れたんだから
【男も消え失せると、蝶になって牛車へと戻る】
【牛車は、瞬間移動したかのように消えて亡くなった】
/二人ともお疲れ様でした
232 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 00:25:37.79 ID:iCjvXuMo
>>229
す、すいません――……

【慌てて退きたいが、体が言うことを利かないのかそのままの体勢継続
ん、んっと……時折甘い嬌声が聞こえる】

せめて人並みの体力があれば、良いんですが……

【けっこー真剣に気にしているご様子】

233 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 00:27:41.20 ID:0IGqv3Q0
>>225
「納得は いいこと かも知れない」
【いい加減口癖だと気づきそうなものだが】

・・・一つが二つに・・・なったとしたら・・・どうなると・・・おもいますか・・・?
「人間になりたいか それは少し違う かも知れない」
私が・・・そうなった存在で・・・さらに分けたら・・・こうなりました・・・。
「二つが一つになる それが私たちの目的 かも知れない」
【二人揃って別々に、抽象的なことを言う】
【この世に理解できる知恵者が何人いることか】
234 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/09(日) 00:28:33.67 ID:ut35QXYo
>>222
…………
まったくもう……

【呆れたようにふう、と軽いため息をつく】

――あ、ゴメンゴメン……
ついつい興奮してしまった……

【他人の前でデレデレしてるシズクは、案外珍しかったりする】
【ちなみに、「珠音/澪音」は、どっちも「みお」なので、会話的には気づけたりしちゃうのです】

よし、じゃー、適当に頑張る!!
ただ、模擬戦するにしても、最初から本気では闘わないと思うから、そこは了解しておいてね!

【と、一応の断りを入れて、】

おっと、そうだね
君たちは帰ったほうがいい!!

……それと、最後にちょっとしたお願いなんだけど、
もし機会があれば、君たちのお父さんに「助かったよ!!ありがとう!!」って伝えておいてくれないかな!
私から言うべきなんだけど、案外会えなくてねー
――悪いけど、よろしく頼んじゃうよ!!
まあ、無理にとは言わないから、伝わらなくても気にはしないけどね!!

【そんな頼みごとを告げると、見送り体勢に入る】
235 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/09(日) 00:29:15.53 ID:sv/l4Wgo
>>232
…まあ、いいよ
【そう思って、ドラはシオンに合わせるように地面に座り込み】

確かに…そんなスタミナないんじゃあこの先…吸血鬼だっけ?
そんなのと戦うにしてもすぐ返り討ちになっちゃうよ…今のぼくなんぞに負けるなんて

【そういうと、人差し指でシオンの額をつん、と突こうとしながら】

…まったくもってきみはじつにほっとけないな…先が思いやられる
この様子じゃあ、やはりぼくが手伝うべきなんだろうね
【と、悪戯っぽくそう告げた】
236 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/09(日) 00:33:29.67 ID:jVT5RmQ0
>>233

(前も、「自分は心の欠片」って名乗る人がいたな……
目の前のこいつらも、似たようなものなのだろうかな?)

【以前にも、似たような人を見たのか】
【そのときは理解できなかったが、もちろん今も理解できてない】
【でも――】

分かれた感情を、元に戻したいってこと?
【今回は、理解しようと努力する】
237 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/09(日) 00:34:31.12 ID:E7dtPQso
>>227
まぁね、そこは如何することも出来ない―――
私には、未来は予知できない、判らない。

――――だから、私には私に今出来る最善を尽くすだけだ。

(何か、彼の身にあったのだろうか……?)
(うん―――私の気のせいであれば構わないんだが……)

不思議な事などない――か、面白いことを言うね。
―――結果的に、感じたことがそうであるならば、それはきっと確かな事だ

因果的な部分に関しては―――知らなければ如何することも出来ないからね……

【――と、彼女は言って】


―――?
とりあえず、善い意味で無い事は確かか―――。

祝福の言葉に関しては、ありがとう……
少し前に、確かに結婚した所でね――、


ん……存在を覚えてもらいたくないとはね―――。
ま、ソレもキミの自由か――――……

(彼の事を何と呼べばいいか……)
(キミ≠ナいいか―――……)


――――さて、私はそろそろ往こうかな。
出来れば、キミのその本能を抑える術の一つでも見つかればいいのだけれど……
238 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/09(日) 00:36:02.66 ID:2P52.p6o
【聖都】

【五階建ての建物の屋上から、通りを見下ろす影】

………――――――

「目標地点到達確認、了解」

――――――…………―――

「状況を確認。ターゲットは其方に向かった」

【クラクションの音と共に、通りを走る一台の車】
【それを、右手の方角に見て】

――――――

「タイミング良し。Scorzone……vada!」

【屋上から身を躍らせる】

【ずん、と重い音。一台の乗用車が、落下してきた何かに踏みつぶされる】
239 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/09(日) 00:36:59.29 ID:EuAh1cUo
>>230

…………、――――。
【右側へ小さくステップを踏む事で右腕を回避】
【直後、身を深く沈ませ、前方に駆け抜けるように跳躍】
【青年との距離を詰めようとする】
240 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 00:39:42.52 ID:iCjvXuMo
>>235
で、ですが、今の私は成長期にあります!!
今のうちにも体力はついているはずです、返り討ちになんてあいません!!

【そこはムキになる、突かれたところを右手で押さえ、むーっと見つめる】

お言葉ですが――ドラの手伝いなんて必要ありません
今のでドラの戦闘パターンが分かりました、次からは私が勝ちます

【一度怒ると中々機嫌を戻してくれない】
241 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 00:41:15.01 ID:0IGqv3Q0
>>236
惜しいです・・・戻したいのは・・・『生』・・・。
「私たちは それと一緒に切り離された かも知れない」
彼は・・・なかなか・・・見つかりませんけど・・・。
「私たちは 半身と一緒になることで安定を得る かも知れない」
私は・・・『死』と・・・いくつかの欠片で成った・・・。
「一人はさびしかったから 私たちは作られた かも知れない」
【交互に話す】
【いまいち要領を得ない】
242 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 00:42:20.70 ID:R5FdFIDO
>>239

【右腕は地面に落とされ、衝撃で地面にひびが入り爪が食い込む】

…チッ
【一瞬、何かを躊躇った後】
【地面に爪を食い込ませたまま腕の長さを戻す】
【それと共に前へ飛び出し、前へ少女と擦れ違うように高速で移動し】

らぁっ!
【左腕を伸ばし、すれ違い様に少女の腹部にラリアットをかまそうとする】
243 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 00:43:00.02 ID:D4jF1QAO
>>228
…ん。シャロームって言うの。
私の誇れるお母さんで、所有者なの。
子供みたいだった、でしょ?

【にっこりと笑いながら語るサラ】
【その表情は、珍しく濃い笑顔で】

…………………え?

【然し返ってきた意外な回答に、すぐに無表情へ戻って】
【暫く思考し、“研究所が壊滅した”その意味を悟る】

「研究所」が………滅んだ、の?
だから最強を決める必要が無くなって…
戦う必要も…じゃあ、何のためにケツァル・コアトルは………?

【昨晩、サマァシャワーというコアトルを引き連れた少女に話した“推測”】
【成程その推測は当たっていたらしい――ならばケツァル・コアトルの存在する意味は?】
【サラには他に「母親を護り抜く」という明確な意志が有るのだけれど】
【研究所を失った今、「生物兵器としてのQuetzalcoatl」の存在意義に疑念を抱き始める】

………その
“研究所の壊滅”と、“ケツァルコアトルを狙うひとの出現”は…
何か、関係があるの?

【新たな疑問が、浮上】

【生物としての成長は出来ない、ただ戦う為に生まれた存在】
【それは正しく生物兵器=A殺戮の道具】
【どんなに慕っていようが『彼女らの本物』には到底なれる筈もなく――】

【――何故、産まれてきたのだろうか】
244 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/09(日) 00:44:54.47 ID:jVT5RmQ0
>>241

…………。

【交互にはなす二人(?)の話を聞いて】
【ちょっと考えてから】

難しいな……、本当にいろいろ大変そうだな。

【理解できなかったようです】
【でも、大変なのは理解したようです。】
245 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/09(日) 00:45:42.05 ID:sv/l4Wgo
>>240
成長期!そうか君成長期なのか
ただでさえ目を引くスタイルがさらにすごい事になりかねないな、ひゃっほう
わかった、楽しみにしている
【すごく楽しそうだ】

【しかしそんなことを言い出したシオンを見て口を尖らせながら】

おいおこるなおこるな
必要だから言っているんじゃない、ぼくがそうしたいから言っているのさ

…吸血鬼への復讐、やるからには本気なんだよね?だったら力を貸したいのが男の子って奴なの
特にぼくは金髪巨乳の女の子にはこの上なく優しいの!
【威張って言う事ではない】

…ま、がんばろうじゃないの、応援するよ
【握手を求めて手を差し出してくる】
246 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 00:47:15.77 ID:h32hVOgo
>>237

幸いが側にあるのでばれそれを全力で護り続けろ、と言っておこう
―――――例え何かを求めなくとも側に誰かが居て、誰かの側に居る、という事は有り難い事だ

【――――察しが良ければ、彼にはソレが出来なかった。それに気付けるだろう】
【少女に幸いであって欲しい。この存在はそう願っている】

だが、逆に言えば不思議な事があればそれらを紐解きにいける、という知識欲を満たせる
結果的に知れば不思議な事は無い、と言えるがその過程はとても愉しく、面白いものだろう

つまるところ、世界は飽く事の無い存在だ

【世界は愉しんでいく存在であり、面白い物である―――それがこの存在の考え】




―――――この個体には名前が合ったが、もう昔だ。無いも同然
だが、”私”と言う存在には名前がある―――――



”ローグ”、”覚える必要の無い名前だ”
出来れば二度と君に会いたくは無い
                                               【――――――――次は我慢できそうに無いからな】

【囁くように呟く―――この程度で君の僅かな欲望を満たせるのなら、と】
247 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 00:48:10.03 ID:rsUA5Wg0
>>234

いや!もっと興奮するべきだよ!
なんかこう、コイバナってテンション上がるからさ!

【完全に女の子のペースです^p^】
【そしてなん…だt…ごめんなさいorz】

ん、おっけー!…全力出させられるよう、頑張るからな!
「う…ぼくも、まけません、です」

【ひゅうう、と辺りに風の魔翌力が溢れ始め―――箒に集って行く】
【ふわり、ふわりと少しずつ浮かび上がって――】

ん、分かった!今夜にでも、言っておくよ!
「だいじょうぶ、です…かならず、つたえます、です」
ついでに、シズクの事も聞いておくからさー!

【5m程まで上昇――その後、ぐっと箒を握る力を込めて】

それじゃ、またな、シズクー!
「う…また、お会いしましょう、です!」

【夜空に軌跡を描きながら――其の場を、飛び去った】

/お疲れ様でしたー!
/眠気が凄くてモニャモニャになってしまい、申し訳御座いませんでしたorz
248 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 00:49:46.60 ID:0IGqv3Q0
>>244
ええ・・・大変・・・ですよ・・・。
「しかし 私たちはあきらめない かも知れない」
彼は・・・逃げ足が・・・速いですから・・・。
【ちょっと苦笑い】
ですが・・・追い詰めて見せます・・・絶対に・・・。
うふふ・・・私のガシャロ・・・決して逃がしませんよ・・・。
【黒い笑いがこぼれる】
「主よ そういう言動は控えたほうがいい かも知れない」
249 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/09(日) 00:51:52.07 ID:EuAh1cUo
>>242

……ふ――――ッ。
【高速で向かってくる青年に対し、此方は跳躍中、体勢を変える事もままならず】
【ラリアットは直撃。身をくの字に曲げ、無意味に軽い身体は壁際まで飛ばされる】
【が、青年の腕に伝わるのは人を殴った感触ではなく】
【鉄のような、何か堅いものをぶつけた感触】
250 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 00:53:08.52 ID:iCjvXuMo
>>245
っ……!私は真剣なんですよ!!

【顔をかーっと紅くしながら反論、ふむ、良い反応だ】

……まあ応援を断る道理はありませんが……

【やや不服ながらもしっかりと握手しようとする】
251 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/09(日) 00:54:25.56 ID:jVT5RmQ0
>>248

…………。なんとなく、彼に頑張れって言いたくなったよ……。

【黒い笑いを見て、そうこぼす】

さて、夜はもう遅いな……。

【空を見上げて】
252 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/09(日) 00:56:16.50 ID:ut35QXYo
>>247
いや……あんまりテンションあげると制御がきかなくなるからね……!
ある程度で自重しておかないと……!

【自分を戒めるようにそう言う】

ふふ、私は善良な人は無闇に傷つけないタチでね……!
ましてや、君たちみたいな子供が相手じゃー、尚更さ!
そう言った点でも、本気を出させるのは難しいよー?

【自信にあふれた様子で付け加える】
【あと、こんなこと言ってるシズクも14歳(推定)の子供です】

おお、それは助かる!!じゃ、よろしく!!

――うん、またね!!

『"The world is mine." ――世界は我が手に――』

バイバーイ!!

【その場で大きく手を振って見送った】

/お疲れ様でしたー!!
/いえいえー、全然気にするほどじゃないですよー!
253 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 00:56:51.83 ID:R5FdFIDO
>>249

【少女を吹っ飛ばした後、腕が元の長さになる位まで移動し、慣性で少し滑るようにして止まる】

…かってぇ
【少女を殴った左腕をぶんぶん振りながら】
【少女の方向を、見遣る】
254 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/09(日) 00:58:03.15 ID:sv/l4Wgo
>>250
ぼくも真剣さ
こんな所で真剣さにかける発言なんかしてどうするんだい
【と、マジ返し】
【しかし、そんなシオンの反応を楽しんでいる節は見受けられる】

【そしてシオンの手をとり】

まあ、何かあったらぼくを呼んでくれよ
ぼくの波紋は元々吸血鬼と戦うために編み出された仙道の技術、役に立つよ
…しかし柔らかい手だね
【手袋ごしに伝わる感触を心地よさげに楽しんでいた】
255 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/09(日) 00:58:44.50 ID:E7dtPQso
>>246
ふ……、勿論だ―――
《大切な人》だけは、この命に代えても……いや、彼女≠ニ共に生きていく。

私は必ず成し遂げる―――。

【僅かに笑みを浮かべて、彼女は踵を返す―――】
【確かに―――彼女は察した、彼が何故、自分に此処まで忠告を繰り返してくれるのか……】

確かに、UMAなんかもそうだ―――
不思議なモノ≠ニ一括りには出来るが、まだ確認が取れて居ないに過ぎない。

そう考えれば―――飽きることも、確かに無かったのだろうね……

【そう言う彼女は、何処か公開したような口調で……】

ローグ≠ゥ―――“覚えておく”よ―――。
次に出会える日を、楽しみにしている―――。



―――出来るならば、この出会いを意味のあるものにしたいからね。
―――――忘れる事は……出来そうにない、ゴメン……

―――次の機会が、例えば逢魔が刻であっても……ね?

【それだけ言うと、彼女はベンチを迂回するように歩き出す―――】
【しっかりと、彼の名をそのアタマに刻んで―――歩き出す――】

256 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 00:59:36.26 ID:0IGqv3Q0
>>251
【ふと我に返って】
ええ・・・そうですね・・・。
あなたは・・・これからどうします・・・?
「私は そろそろ戻る かも知れない」
【いいながら、ルスタはまたバッグの中に戻っていく】
257 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 01:00:08.79 ID:oO4zBwSO
>>243
ん、余り話した訳では無いが……………まあ、そんな感じだったかもね。

『話したのが余り余裕が無い時だったからイマイチ覚えて無いですからー…』

【二人ともやや苦笑】
【が、本当に困っている訳では無く、どこか楽しげな口調】

心中お察しするが………事実さ。

【無表情になったサラに追い打ちするかのように、ミストドラゴンは言葉を続ける】

………正しくは、滅ぼされた…らしい。と言うのも、何も俺が自分で調べた情報じゃあないからね……………

『…ワタクシも、最初分からなくなったですから……………自分が生まれた意味とか…「これまで」戦ってた意味とか…』

【サラとデイドリィムの言葉に、ミストドラゴンは普段の彼からは想像出来無いような、辛そうな表情で話を続ける】

…「それ」が原因さ。
狙う者達の名前は………「画用紙」。Quetzalcoatlを造った研究所の所長の、娘が率いる組織…
そいつらの一人が、研究所のメンバーを皆殺しにした…らしい。

【サラの心中など知らずに、ミストドラゴンはある意味淡々と話しを続ける】

【デイドリィムはある程度の「決意」のような物は出来ているらしく、サラ程辛そうな顔はしていない】
258 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 01:01:07.06 ID:iCjvXuMo
>>254
い、いや……でも……その……!!

【顔が紅く紅く紅くなっていき――……そして
BOMBと爆発する】

分かりました……ドラの技術はとても興味深いので……

【一々こう言っちゃう辺りまだ子供だ】

では、私はこれで――また会いましょう

【そう言い、去っていこうとする】
259 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/09(日) 01:01:13.24 ID:jVT5RmQ0
>>256

俺も帰る家はないからね……。

寝るとこ探す
【目線を空から少女に移し】
【そう答える】
260 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/09(日) 01:05:59.53 ID:EuAh1cUo
>>253

……っ、ふ……ん。
【空中で器用に体勢を整える事で、足から静かに着地】
【息を吐き、と姿勢を整えたとき、少女の足元に黒く薄い、くの字に歪んだ板が落ちる】

…………まだ。
【呟き、左手に持つ剣を青年に向けて投げる】
【投じられた剣は回転運動を持って青年の右肩へと真っ直ぐ飛んでいく】
【剣自体はとても軽いため、避ける事も弾く事も容易だろう】

【投じたそれに追従するように、右手で剣を構え、青年に向けて駆ける】
261 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 01:06:04.07 ID:h32hVOgo
>>255

【――――――――ソレは黙って少女が去るのを見届ける】
【表情は変わらず、まるで仮面を貼り付けたかのよう】

失策か……いや、距離を明確に出来ただけでも十分か
後一歩、一歩踏み進めるだけで欲を抑える事が出来なかった―――






人との繋がりを消したいくせに固執するとは―――――全く持って度し難い存在だな、”俺”も

【内に秘める欲望を抑えつつ、ただそれは静かにその場を後にする―――】

/変な内容ですみませぬ。お疲れ様でしたー
262 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/09(日) 01:07:13.47 ID:sv/l4Wgo
>>258
おいおい少し落ち着きなって
【そんなシオンの様子を見ながら】

どうもありがとう、お、もう行っちゃうのかい?

【そんなシオンの背に向けて】

今日はぼくの勝ちという事で!次に会ったら忘れるんじゃないよ!
何でも一つ言う事を聞いてくれるってね!
【しっかり覚えてましたよ!とアピールして、シオンを見送った】
【To Be Continued...】

/乙でしたー
/楽しかったですぞい、いい戦闘でした
263 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 01:07:29.18 ID:0IGqv3Q0
>>259
そうですか・・・。
では・・・私はまた・・・歩き始めると・・・しますか・・・。
【そういって少年を見る】
【バッグの中からは、もう反応はない】
264 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/09(日) 01:09:11.45 ID:jVT5RmQ0
>>263

じゃあ、また会う日まで……。

【そう言って、立ち去るように悪き出すだろう】
【スケボーを抱えて】

/夜遅くまでありがとうございました。
265 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 01:09:12.96 ID:z6B9rQSO
【公園】
……ココアはやはり美味しいわ…
【長い翡翠色の髪で右目は眼帯をしていて、両手にリストカットの痕があり、右手の人差し指に紅い指輪をしている。足は膝から下がなく車椅子に座っている人形のような容姿の少女が】

【ココアを飲みながら月夜を眺めてる】

【車椅子の後ろにはネコの人形がいる】
266 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/09(日) 01:10:31.73 ID:E7dtPQso
>>261
/いえいえ、楽しかったぜ!
/お疲れ様でしたー!!
267 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 01:13:11.91 ID:R5FdFIDO
>>260

…腹に板仕込むとかどこぞのヤンキーかよ…
【落ちた板と少女を見て、苦々しげに呟き】

…チッ!容赦ねーな!
【瞬時に、右手を地面につけるように屈んで剣を回避する】
【しかし、いきなりの行動だった為体制は崩れ、バランスも悪い】
【屈んだ瞬間、右腕が変化していく】
268 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 01:15:01.91 ID:iCjvXuMo
>>262
/乙でしたー
/いやいや、もうちっと伸ばせると良かったんだけどねー
269 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 01:16:42.87 ID:0IGqv3Q0
>>264
では・・・さようなら・・・。

【少年が見えなくなったころ、声がする】
『今回は平和的だったじゃねーか』
そういうのも・・・たまには・・・いいものです・・。

/こちらこそお疲れ様でしたー
270 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 01:16:48.03 ID:vtRgmwAO
>>265

こんな時間に何をしてるんだ?
【背後から声が掛けられた】
【顔を向ければ、銀色の短髪、深い赤色の眼】
【所々焦げた騎士を思わせる鎧、銀色の篭手】
【腰には剣とフリントロック式の銃を吊った女性がいた】

【もしかしたら、解るかも知れないが、微かに血の臭いがする】
271 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 01:22:35.17 ID:z6B9rQSO
>>270
…見てわからないのかしら?…だとしたら貴女の目はかなりの節穴ね…
【振り向かず、冷たい声で言う】

…それに…血の匂いがするわね…
もしかして…私を殺しに来た殺人鬼かしら?…だとしたら怖いわ…私みたいなか弱い女性が殺されちゃうわ…
【言ってる事とは裏腹に冷たい声で坦々という】

【ネコの人形が振り向き右腕をあげる】
272 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/09(日) 01:27:00.19 ID:EuAh1cUo
>>267

……………………。
【ヤンキー云々の言葉には返事無し】
【聞こえて居ないのか、聞いてスルーなのか】

【避けられた剣はそのまま落ちることなく真っ直ぐ飛び、奥の壁に突き刺さる】

【駆けていた少女は、青年の目の前で静止】
【剣を左腰に構え、身を沈め、居合いと同じようなポーズをとり】
【青年の左脇腹から右上へと抜ける斬撃を放とうとする】
273 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 01:27:16.94 ID:vtRgmwAO
>>271

念の為だ、念の為
【少女からは見えないが、僅かに視線を下に逸らした】

………ただの後処理だ、私が殺した訳じゃない
【信じるかは彼女次第】
【ネコの人形が腕を上げると、軽く右手を上げ返した】
274 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/09(日) 01:28:44.86 ID:EuAh1cUo
>>272
/書いて直ぐ気付いた。【左脇腹から右上へと抜ける】を【右脇腹から左肩へ抜けるように】に脳内変換お願いします……
275 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/09(日) 01:30:05.36 ID:D4jF1QAO
>>257
【ふるる、と首を細かく横に振り】
【理解不能に陥っている思考を一旦弾き飛ばす】
【……今は話を聞いて受容せねばならない】

そっ、か…
…みんな、解らなくなるものなの、かしら

【デイドリィムの言葉に、うんうんと二回ほど頷いて首肯】
【それは暗に自分も解らなくなっていることを示していて】
【僅かに目を伏せ、考え込むような動作ののちに】
【デイドリィム、ミストドラゴンの顔を交互に見遣り】

………画用紙――所長の娘の組織――研究所を滅ぼした。
研究所のメンバーを、皆殺しにした。

【復唱して記憶を始める。彼の話の要点を一字一句洩らすことなく】
【口の中で幾度か呟かれた言葉は――或いは、呪詛の如く】
【言い終わってからうん、と一度頷き】
【サラは、口を開いた】

……………サマァシャワー=スカイ及び所有者ルーチェ。
「カッパー・MM」と名乗る男に襲撃されたとの話を聞いた。
他のケツァル・コアトルには確認を取っていないから判らないけれど
少なくとも私、マリンブルー=サラとは未だ接触していない。
然し実際に襲撃に遭っている以上、情報提供は迅速に行わねばならない。
スカイとルーチェとは既に協力者として手を組んでいる。

デイドリィム=シィーガンナー及び所有者ミストドラゴン
これは我々『ケツァル・コアトル』とその『所有者』の命≠ノ関わる事。
出来るならば全てのケツァル・コアトルに情報を渡したい。
既に“ケツァル・コアトルという生物兵器”には存在価値は無くなってしまったが…
何より護らねばならないものがある。あなたたちなら、きっと解る筈だから


…だから、協力をしてほしいの。

“正義は、勝つんでしょう?”


【彼女の白い髪飾りが明るく耀く】
【其れは星の瞬きを模したかのようであり】
【また】
【燦々と燃える正義の光のようでもあった】
276 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 01:33:41.78 ID:z6B9rQSO
>>273
あら…随分用心深い人ね…
車椅子の女がただココアを飲んでるだけなのに…酷いわ…私泣いちゃう…
【冷たい表情で方向転換し振り向き、冷たい声で言いココアを飲む】

あら…怖い…
後処理だなんて…その手の人かしら?…そうやって私を襲ったりして…
【冷たい視線が相手に向く】

【ネコの人形は少女の右隣に移動する】
277 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 01:36:10.04 ID:R5FdFIDO
>>272>>274

(間に合わ…ねぇっ!)
【少女が剣を振るうと同時に、後方に跳ぶ】
【腹に斜めに浅い切り傷が入るが、そこまでダメージは無いようだ】

チッ…
【少女と少し距離を開けて着地し、立ち上がる】
【右腕の変異が完成、更なる異形へと変化する】
【右腕は肘と手首の先から先端が飛び出すように、鞘に入った刀が癒着したような型へと、変異した】
278 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 01:39:16.84 ID:vtRgmwAO
>>276

車椅子の女がこんな所でココアを飲むからだ
【少女の言った事をそのまま返し】

………好きに言ってくれ、私は君を襲うつもりはない
【彼女の視線は、少女ではなく、ネコの人形に向けられている】
【気になったのだろうか】
279 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/09(日) 01:42:30.00 ID:EuAh1cUo
>>277

……まだ。
【何がまだだと言うのだろうか】
【呟くと同時、追撃すべく跳躍しようとして】

……、――――。
【腕の変化を見、身を深く沈めた、クラウチングスタートの様な状態で止まる】
【右手は横に、左手を地に着け、何時でも動き出せる体勢を作り】
【真っ直ぐ青年の右腕を見据え、出方を伺う】
280 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 01:45:36.93 ID:z6B9rQSO
>>278
あら?…私がココアを飲んじゃいけないのかしら…
障害者差別だわ…酷いわね…
【冷たい声で言いながら】

あら?馬鹿ね…私が警戒してたら貴女と話さないわ…
更に言うと…私を襲うつもりなら話す前に攻撃してるわよね…
【冷たい声で言いながら正論を言う】

【ネコの人形はシュバッと車椅子の後ろに隠れ】

『<●><●>』
【近くの外灯の後ろから顔を覗かせ女性を見る】
281 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 01:47:16.47 ID:oO4zBwSO
>>275
『ワタクシは………ミストが居るから…分からなくなってもある程度受け入れられたですから……………でも、他の子達は…』

【ミストドラゴンは、何も言わない。サラの話にそれだけ集中しているのだろう】
【デイドリィムは軽く俯き、ぽつぽつと呟くように言う】

【正義は、勝つ】
【その言葉を聞いて、くくっ、とミストドラゴンは小さく笑い】

………そうまで言われたら、協力せざるを得ないじゃあないか…

【ニヤニヤ】
【しゃがみ込み、サラと目を合わせる】
【虚ろな目の中には、確かな正義の光】

………俺が知っている情報、全てを君に話すよ。まず、「画用紙」のメンバーは12人居る「らしい」が…俺の知っている限りは………三人。

【思い出したように、コートのポケットから一枚のメモ翌用紙を取り出し】

…まず、そのスカイって子が襲われたのは「チャラ男」カッパー・MM。風の魔法を使うが…まあ、「画用紙」内ではそれ程強く無い。能力は不明。
…次に、獅松海萄と言う男。姿は見た事が無いが………「銃弾が壁を透け通る」能力の持ち主らしい。ある意味、一番厄介な相手かな………
…次に、ジョルジュ=シクラメン。青のツナギを着たケツアゴの『いい男』だが…かなり強い。俺とデイドリィム二人で本気で戦っても撤退させる事がやっと。能力は「他人の能力の劣化コピー」………

【自分が出会った、画用紙のメンバー達の名前を挙げて行き】

他に名前だけ知っている者が一人。名を「アクリル」………「画用紙」の総帥さ。能力は不明。

【その事が全て書かれたメモを、サラに手渡そうとする】
282 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 01:47:53.36 ID:R5FdFIDO
>>279

【トントン、と右足の先を地面で叩き】

…痛いけど俺のせいじゃねーからな…!
【前に深く体を倒して、少女に駆け寄る】
【ある程度接近できたなら、左手で少女の頭を掴んで地面に叩き付けようとするだろう】
283 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 01:49:28.65 ID:vtRgmwAO
>>280

時間を考えてくれ、深夜だ
【この時間に車椅子でココア………新しいね】

話し掛けて来てから襲う様な奴もいるからな
どうとも言い難い
【それは珍しい人種に分類される】


(………可愛いな、あいつ)
【ネコを見て、僅かに和んだ】
284 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 01:55:26.29 ID:z6B9rQSO
>>283
あら…それは公園が家の私への挑戦かしら?…だとしたら酷いわ…
【冷たい声で言いながら冷たく笑う】
【更にホームレスで毒舌ツン●●】
【●●は彼女と絡んでるうちにわかります】

それもそうね…じゃあ貴女がそうかしら?
【冷たく笑いながら言う】

【再びシュバッと隠れ】

『<●><●>』
【いつの間にか少女の頭の上にいる】

【ついでに少女と書いてるが19歳です】
285 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/09(日) 01:59:41.24 ID:EuAh1cUo
>>282

――――、ッ……!
【左手で地面を押し込むようにして無理矢理上体を起し】
【その動作で頭を掴もうとする左手を寸前の所で避け】

【同じくその動作を利用して、右腕を振り上げ、相手の腹部目掛け剣を突きたてようとする】
【その動作の成否に関わらず、無理矢理な回避からの攻撃によって、少しだけ隙が生まれる】
286 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 02:00:31.68 ID:vtRgmwAO
>>284

あー…………すまん
【申し訳なさそうに、謝罪した】
【デレじゃないのね】

さっきも言っただろう、君を襲うつもりはない
【近場のベンチを見つけると、そこに座り】

(………凄いな、あのネコ)
【素直にそう思っていた】
287 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 02:05:43.58 ID:R5FdFIDO
>>285

【左手をかわされ、少女に思い切り接近した状態では回避が出来ず】
…グ……ァッ!!
【腹に深く剣が突き刺さる】
【が、しかし】

…つっかまーえた…
【口の端から血を垂らしながらニヤリと口角を上げ】
【右手で少女の右腕を掴もうとする】
288 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 02:06:54.70 ID:z6B9rQSO
>>286
気にしてないわ…寧ろそれに気付かない貴女の方が可哀相だわ…
【冷たい表情で言いながら】
【正解でs(グサッ】
【中は彼女にカッターナイフを投げられ額に刺さり倒れました】

…買い過ぎたわね…いらないからあげるわ…
【車椅子の右横を弄ると暖かいココアがでてきて相手に投げ渡す】

…アーグ…いい加減にしなさい
『キャハハハハハ!!暇だからいいじゃない』
【ネコの人形から彼女とは違う女性の声が聞こえる】
【なんか笑い方がうざい】
289 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/09(日) 02:11:40.64 ID:D4jF1QAO
>>281
他の子たちがどう思うか、それは私にも判らない。
けれど、私の知っている子はケツァル・コアトルとしての戦いを望んでいなかったはず。
それに、彼女たちにも所有者が居るから…。
きっと、受け入れられる。

【デイドリィムの声量に合わせるよう、ちいさな声で返すサラ】
【だが彼女は俯くことなく、デイドリィムをジッと見据えて】

【それから、ニヤニヤ顔のミストドラゴンへと視線を移し。サラもにぃ、と笑う】
【正義の光は、確かに見えた。トルコ石のようなその瞳に、確かに映った】
【その時の彼の瞳は――決して、虚ろなんかには見えなかった】

『画用紙』は推定12人、うち3人の情報がおおかた判明しているところ…。
カッパー・MM、獅松海萄にジョルジュ=シクラメン。
………「他人の能力の劣化コピー」…最後のは、厄介そうだけれど

――総帥の名前は、アクリル。

【――淡々と復唱するさまは、何処か機械染みていて】

ありがとう、ミストドラゴン。
これだけでも大きな前進になるの。

【手渡された其れに一度目を通し、丁寧に折り畳んでからローブのポケットへと仕舞う】

『画用紙』、か。
………カノッサ機関とかは、確かに危ないけれど
今、私たちケツァル・コアトルが一番警戒しなければならないのはこっち。
鳥のように羽ばたいて、蛇のように絞め殺さなきゃ――ね

【ケツァル・コアトル=マリンブルー=サラ、またの名をサラ及び渫】
【『画用紙』との敵対を、今ここに示す】
290 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 02:14:37.98 ID:vtRgmwAO
>>288

………酷い言われ様だな
【こういうのは慣れてないのか、少し、嫌な顔をした】

………ありがとう
【ここは素直にお礼を言っておこう】
【ちびちび、とココアを飲み】

喋れたのか、その人形
【笑い方に関しては特に何もなく】
【ジーッと、ネコを見る】
291 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/09(日) 02:15:58.20 ID:EuAh1cUo
>>287

【剣による攻撃の成功を確認、右手を放し後ろに下がろうとするも】

――――――くっ、……!
【右腕を掴まれ、動きが止まる】
【驚きと焦りの篭った声を上げ、右腕を引っ張りながら、左手で相手の右腕を掴もうとする】
【掴む事に成功した場合、ごつごつな左手を上手く引っ掛けるようにしながら】
【右腕を放させる為に、力を篭める】
292 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 02:20:47.66 ID:R5FdFIDO
>>291

ぐっ…いってぇから暴れんなって…!!
【こちらも右腕に力を込め、少女を逃がさないように引っ張りながら】

とりあえずツラ見せろオラァ!
【踏み出して接近し、左手を少女の顔に伸ばし、少女の仮面を引きはがそうとする】

【その成否に違わず、彼の右腕は少女の右腕から放される】
293 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 02:24:48.92 ID:z6B9rQSO
>>290
あら?…コレでも優しく言ってるのよ…もっと酷い言い方で言うなら貴女の脳に蛆が沸いてるのかしら?そんな事を理解するほど情報処理ができないの?…それなら残念だわ…今の貴女では小学校で習った九九もまともに言えない程頭がダイヤモンドのように硬いのかしら?
…って言うわよ…
【冷たい声で坦々と言い】

あら?…御礼をするほどの価値なんてないわ…寧ろゴミの処理をしてくれてありがとうってこっちがいいたいわ…
【冷たい表情で相手を見ながら】

『キャハハハハハ!!普段は喋らないようにしてるのよ!けど機嫌がいいときは喋るよ!キャハハハハハハハハ!!』
人形じゃないわ…悪魔みたいなものよ…寧ろ普段から喋ってるけど私にしか聞こえないように喋るからうざいわ…
【冷たい表情が崩れ本当に嫌そうな顔を一瞬だけする】
【本当にネコの人形がウザイと伝わるだろう】
294 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/09(日) 02:27:07.15 ID:cB6aZRoo
【街中】

はあ・・・ちょっと腹減ったなあ、頭使うと腹が減るってのはマジだったのか
【真っ白な髪に迷彩柄のチョッキ、腰のベルトに中身の詰まったナイフホルダーを掛けている少年が呟く】

しかし地図なんてモンを買っちまったから金もねーし
やっぱ慣れないことはするもんじゃねーな、いいことないぜ本当に
【ため息は虚空に溶けていく】

/予約ですってよ奥さん
295 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 02:30:26.52 ID:vtRgmwAO
>>293

………私にその手の趣味はないから
もう少し穏やかに言ってくれ、心に響く
【何という精神攻撃】

ゴミの処理でも、くれたのには変わらないからな
【視線は未だに人形に固定されている】

………もう少し黙った方がいいな、君は
悪魔………にしては、随分らしくない姿だな
【ココアを一気に飲み干し、少し遠い場所にあるゴミ箱に投げた】
296 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/09(日) 02:32:23.04 ID:EuAh1cUo
>>292

……、全く――――。
【右腕を解放する事に集中していた為、反応が遅れ】
【仮面はどんな原理で顔に付いていたのか、簡単に引き剥がされる】

――――――――――――。
【それと同時に右腕が解放され、引く力を篭めていたため数歩後ろにたたらを踏み】
【仮面の外された顔を隠すことなく、じっと、睨み付ける様に青年を見据える】

【その顔は、恐らく青年が予想した通りの少女の顔】
【瞳が蒼ではなく紅になっている以外は、寸分の狂いも無い】

【因みに剣は青年の腹部にささったままである】
297 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/09(日) 02:37:31.57 ID:46b7ngwo
>>294
慣れないことをするってことも良いことだ。
そうだとは思わんかね?

【上から誰かしらの声が聞こえる。】

/そうですか、奥さん
298 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 02:39:05.77 ID:R5FdFIDO
>>296

―――――――――
【はぁはぁと息を荒げ、腹の剣をそのままに少女の顔を見据える】
【腹からは血を流し、左手に持った仮面を地面に落とし】
【彼の瞳もまた、仮面の下で真っ紅に染まる】

なん…でだ…?
【痛みに声を途切れさせながら、言葉を告げる】

どうしたんだよ…?
なんで…お前が…!?
…答えろ!ルシア!!
【仮面の下で目が見開かれ】
【その声が荒くなる】
299 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 02:41:22.01 ID:z6B9rQSO
>>295
あら?…だからさっきから優しい言葉で言ってたじゃない…そんな事もわからない程…脳のレベルはよくないのかしら?
【冷たく笑い】

『キャハハハハハ!!嫌よ!喋るのが私の生き甲斐よ!』
正確には契約魔っていう部類よ…悪魔というよりはたちの悪い人外よ…
『キャハハハハハ!!酷いわね!酷いわね!貴女に能力を与えた代r』
黙りなさい…アーグ!
【アーグが喋りきる前にアーグを捕まえゴミ箱に投げる】

『キャハハハハハ!!痛いわねー』
【ネコの人形から炎のような紅い長髪に雪の様に白い肌。そして闇のように黒いドレスを着た身体が透けている女が現れる】
300 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/09(日) 02:43:07.37 ID:cB6aZRoo
>>297

いやいや、そんな冒険そうそうしてたまるかよ
【声のする上を見上げ】

つーか誰だよ、人の独り言を勝手に聞くヤツは
いけないんだぞそういうのは
【とは言うが口調はいたって普通である】
301 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/09(日) 02:45:26.23 ID:EuAh1cUo
>>298

――――――、何、が?
【自身の右二の腕を左手で掴むように立ち】
【青年の問いに対し、そう答える】

……人を殺めた事?貴方を襲った事?
顔を隠していた事?――――ねぇ、何が?
【矢継ぎ早に、疑問を投げかける】
【その表情には苦難の色は見られず】
【正体がばれて、逆に嬉しそうに小さく笑みを浮かべながら】
302 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 02:45:46.71 ID:vtRgmwAO
>>299

………もういい、何か言えば酷くなる
【はぁ………と小さめに溜め息をつき】

………にしては随分と勝手に動くな
【契約、と言うからには従順と思っていたらしい】

で、そっちが本体か
【人形の行く先を視線で追っていた為】
【視界に入るのは当たり前の事だった】
303 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/09(日) 02:49:06.63 ID:46b7ngwo
>>300
人って奴は時には冒険が必要だと思うよ
ま、大抵の冒険は失敗に終わるがね

【屋根の上には、傷んだ茶色のコートにレザーパンツ、薄い黒のサングラスをかけた女が
煙草を吸いながら、クククと笑っている。】

君の独り言が大きすぎるのがいけないのだよ。

【それを聞く、お前もどうかと思うが・・・】
304 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 02:50:29.86 ID:R5FdFIDO
>>301

その、全部だ!!
【右腕を振り、大きく叫ぶ】
【声をそこまで荒げるのは、つまりそれほど驚き、困惑しているという事だろう】

お前が…あんなにガキっぽくて、それでも優しかったお前が…!!
【左手は腹部、剣が刺さっている箇所の近くに宛てられていて】
【それ程までにダメージが深刻な事が解るだろう】
305 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 02:52:42.89 ID:z6B9rQSO
>>302
それが賢明よ…やっと貴女の小さな脳でも把握できたじゃない…よかったわね
【絶対零度の微笑みで言い】

『キャハハハハハ!!!私は面白そうだったらなんでもするわ!』
契約なんて…ほとんど名ばかりよ…

『キャハハハハハ!!そうよ!そうよ!コレが私の姿よ!!!』
【そう言いながら再びネコの人形にとり憑き、少女の元へいく】

さて…私はそろそろ寝るわ…寝る前に貴女の名前を聞かせて貰おうかしら?
ついでに私は紅閻寺リンよ…紅い閻魔の寺と書いて紅閻寺(こうえんじ)よ…
306 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/09(日) 02:53:13.85 ID:cB6aZRoo
>>303

失敗するぐらいなら挑戦しないわオレ
【ニヒヒと笑い】

基本独り言なんて誰もいない前提で話しているんだぞ
お前がいたってのがイレギュラーなのだよ、オレは普通
【と、屋根の上の人物を指差し】

降りてこいよ、首上げて話すのって相当疲れるんだぜ知ってたか?
307 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/09(日) 02:56:49.07 ID:46b7ngwo
>>306
ま、いつかその考えを改めないと行けないだろうけど・・・
それで、いいのであればそれでいいんじゃないか?

【煙を吐きながら。】

降りるのは面倒臭いからやだね。
そっちが昇ってくるといい。

【全く不貞な奴だ。】


【俺が言ってるんだ間違いない。】
308 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 02:57:43.73 ID:vtRgmwAO
>>305

はぁ………もういいさ
【妥協と言うか、スルーと言うか】

(本当にやかましいな、こいつ)
シルヴァーグ=バレットリーンだ
何か困った事があれば言ってくれ
【リンに近付き、手を差し出した、握手だろうか】
309 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/09(日) 03:01:16.47 ID:EuAh1cUo
>>304

……全部、ね。
【目を伏せ、笑みを浮かべたまま】

――――必要な事だから。それでいい?
ま、顔を隠すのは後々面倒にならないようにする為だけど……。
【全ての答えを、たった一言で返す】
【右手で周囲に転がっている死体を示し、左手を自身の胸元に当て】

私が生きる為に、人を殺めるのは必要不可欠なんだよ。
“私”は、人の“闇”を持って生を繋ぐ。
“闇”を得るのに、[ピーーー]のは一番簡単なの。
【伝わらないと判っているからこその、一方的な説明】
【その瞳に浮かぶのは、狂気にも似た感情――】
310 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/09(日) 03:02:30.45 ID:cB6aZRoo
>>307

なんだよお前、エスパーか何かか?
もしそうなら相当胡散臭い人種だなアンタ
【と、腰の鎌形のナイフを一本取り出し】

むう、わかったオレが行くぞ
【素直らしい】

危ないから下がってろよっと
【思い切り振りかぶる、すると刀身だけ飛び出て屋根に引っ掛かる】

うん、オッケーオッケー今行くぞー
【そして刀身と柄の間はワイヤーで繋がれており・・・】
【クイっという手の動作とともに巻き上げられる、勿論少年も上へと巻き上げられ】

っと、言われた通り来てやったぞコノヤロウ
【トン、と着地しニヤリと笑った】
311 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 03:04:24.03 ID:z6B9rQSO
>>308
シルヴァーグね…一応覚えたわ…忘れたらごめんなさいね…
【相手が右手をだしてきたので冷たい表情で握手をし】

…じゃあ私は寝るわ…おやすみなさいね…次会う時はもう少し賢くなりなさい
【そう言うと眠り】

『キャハハハハハ!!またねー』
【アーグがそう言うと車椅子の後ろに移動しアーグが動いた方向に車椅子は進み去っていった】

/乙でしたー
/あんな子でごめんね
312 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/09(日) 03:07:23.50 ID:46b7ngwo
>>310
胡散臭いと言えば胡散臭いだろうな。

【苦笑しながら。】

・・・・で?何か用かね?

【煙草を指で弾き捨てながら尋ねる。】
313 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 03:08:00.48 ID:vtRgmwAO
>>311

【篭手をつけたままの握手だったため、文句は何もない】

………初めて遭遇するタイプだな……リンは

【そういうと、どこかへ、去っていった】

/ おつぜ、何気にするな
314 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 03:08:15.45 ID:R5FdFIDO
>>309

…くそ…
【悔しそうに歯を食いしばって、少女を睨み】

…じゃあ…お前は…今までもずっと!そうやって人を殺してきたのか!?
俺に向かってニコニコ笑ってた時も、裏ではそうやって…!
…俺に見せてたお前は嘘だったのかよ!!?
【彼の頭の中は、信じられないという感情でいっぱいになっている】
【彼から見た彼女は、とても優しく、こんな事を自分からするなんてまさか思ってもいなかった】
【その困惑で、彼は冷静さを失っている】
315 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/09(日) 03:11:22.39 ID:cB6aZRoo
>>312

用事なんかねーけど・・・
つうかソレを言っちゃいますか・・・
【再び手をクンと動かし刃を巻き取り腰にしまう】

そうだお前こんなトコでなにしてんだよ
【人当たりが結構イイ奴だ】
316 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/09(日) 03:16:39.00 ID:EuAh1cUo
>>314

………………そうだよ。
【当たり前だ、とでも言いたげな表情で、短くそう言って】

――――なんて、ね。
『貴方が可哀相だから』、本当の事を教えてあげる。
【直ぐに前言を撤回、口を歪に歪め】
【真赤な瞳で、大声を上げる青年を見据え】

……ルシア・マリカは、何時も“貴方”の事、なんて呼んでたかしら?
【遠回しな答えを、問いとして投げかける】
317 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/09(日) 03:20:03.69 ID:46b7ngwo
>>315
・・・大方することが無いからこんなところで煙草吸ってんだろ。

【また、煙草に火を点ける。】

・・・・ま、夜はまだまだこれから長い、少し話でもするかい?

【背伸びしながらそんなことを言う】
318 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/09(日) 03:24:53.45 ID:cB6aZRoo
>>317

暇人め・・・
【と少し毒づき】

おうよ、フリートークなオッケー
ところでさそのタバコってのはウマいのか?オレ吸ったことないから気になってたんだけど
【煙草を指差し尋ねる】

煙の臭い的にあんまウマそうじゃあねー気がするんだけど?
319 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 03:25:45.70 ID:R5FdFIDO
>>316

なんてって―――――!!
【ハッ、と、気が付いた】
(…そうだ…!焦りすぎて忘れてた…!!)
(あいつなら…!俺を呼ぶ時…!!)
【答えが見つかり、彼の抱いていた不安が消える】
【しかし、まだ一つ疑問が残っている】

…そういう事か、あぶねぇあぶねぇ、危うく騙される所だったぜ
【強がりからか、ニヤリと口角を上げ】
…じゃあ、それを踏まえてもう一回聞く
お前は、何者で、名前はなんて言う?
【言葉の一つ一つを強調し】
320 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/09(日) 03:31:43.91 ID:46b7ngwo
>>318
暇なのは平和ということだ全く良いことだ。

【煙を吐きながら。】

もっとも、これには味がないんだがね。
少しは臭いがあるかもしれんがね・・・。

後は、個人次第だろ。

【確かに・・・まぁ、俺の持論はこんなもの吸うな。】
【煙草なんて金かかりすぎて話にならない。】
【ヘビースモーカーの中身の主張である。】
321 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/09(日) 03:35:42.60 ID:cB6aZRoo
>>320

暇すぎるのもどうかと思うぞー?
【煙を手で扇ぎ】

味無いのに吸うのか?ふーん物好きだな喫煙者ってのは
多分オレは一生お世話にならなさそうだな
【安定した収入のないコイツにはそっちの意味でも無縁だろう】
322 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/09(日) 03:38:17.39 ID:EuAh1cUo
>>319

……名前は、特に無いよ。あの子は“ルカ”って呼ぶ。
ルシア・マリカの頭と尻尾を取って、ルカ。
【にこにこと口だけの笑みを浮かべ】

で、何者かと言われるとちょっと説明がし辛いんだけど……
まぁ、簡単で端的に言うなら、ルシア・マリカの“心の闇”、かな。
嫉妬、憎悪、嫌悪――人の負の感情。心の、闇。

――――――其れが、私。
【真紅の瞳が、楽しげに揺れる】
323 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 03:42:54.14 ID:R5FdFIDO
>>322

…めんどくせぇな、おい
【血まみれの左手で頭を掻き】

それが本当なら…あいつ、深すぎんだろ、心の闇
【ルカを見つめ、呟くように】
…ちなみに聞いとくが
お前がもし死んだとして…いや、死ぬのか?まぁいい
お前はもし死んだら、あいつ…ルシアに影響はあんのか?
324 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/09(日) 03:46:19.17 ID:46b7ngwo
>>321
全くだな。だが、テロでもないと動く気は起きないな。
元々、平和に生活するためにこっちに来たものだ。

【前になにやってたんだよコイツ。】

ま、味のある奴もあるだろうけど、これ一本に絞ってるからな。
吸わない方がいいだろうよ。金も掛かるし。飲酒喫煙は金の無駄遣いだ。

【俺も喫煙せねばならん・・・金が全然足りない死ぬ】
325 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/09(日) 03:51:53.81 ID:cB6aZRoo
>>324

あーもしかして正義の味方ってヤツですか?
(うわお、マジだったらヤバイぞオレ・・・殺人鬼とかアウトじゃねーか)
【少し引き攣ったような表情で笑っている】

うん、まあ金全く持ってないから問題はない・・・
【悲しいヤツだった】
326 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/09(日) 03:55:04.67 ID:EuAh1cUo
>>323

あるよ、当然。
【然も当然と言った様子で】

私が死ぬという事は、負の感情が無くなるという事。
いや、負の感情を塞き止める壁が無くなるという事、かな……?
実際死んで見ないことには確実な事は言えないけど、影響は少なからずある。

そもそも、この身体は“あの子”のもの。
今ここで私を殺したら、あの子も一緒に――――
【最後まで言葉を続けず、ぼやかす】
【が、言いたい事は簡単に伝わるだろう】
327 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/09(日) 03:56:33.95 ID:46b7ngwo
>>325
”元”正義の味方になるのかね・・・。
そろそろ、この稼業はやめにする予定だしな。

【クスクス笑い。】

で?アンタは何やってんだ?
悪の組織にでも入ってんのか?

【軽く質問しやがる。】
328 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 04:00:46.08 ID:R5FdFIDO
>>326

チッ…面倒通り越して厄介すぎんだろ…
【苛立つように左手で頭を掻く】
【血が髪に付着し、乾いてパリパリと剥がれる】

(…くそ…どうすりゃいい…)
(無い知恵搾って考えろ俺…!)
【ガリガリパリパリ、ずっと頭を掻く】
【ルカがルシアと記憶を共有しているのなら、何回か見た事がある筈のその動作】
【彼が悩んだり、苛立った時にする癖である】
329 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/09(日) 04:03:23.42 ID:cB6aZRoo
>>327

あ、そうなんだ・・・
【そっと胸をなで下ろす、反応でバレバレである】

でって?いや全然オレは何もやってないから一般人だから
組織とか入ったってむしろ組織の邪魔になるような人間だし
うん全然何もしてないぞ?むしろいいヒトだぞ?
【バレバレである】
330 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/09(日) 04:06:37.04 ID:46b7ngwo
>>329
・・・・・あー、どっかの組織に入ってんのかよ。
大方、機関・・・・いや、機関ならナンバー付いてないとアレだしな・・・

じゃ、ノアか?

【反応見てから質問余裕でした。】
331 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/09(日) 04:06:58.84 ID:EuAh1cUo
>>328

………………ふふふ。
【青年の動作を見て、含み笑いを漏らす】
【ルカは、ルシアの記憶を共有している】
【其れを、まるで相手に知らせるように】

そんなに悩む必要ないよ。私はもう下がるから。
【紅い瞳で青年を見詰め、そんな事を言い出す】
332 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 04:10:17.07 ID:R5FdFIDO
>>331

…あ?
【頭を掻くのを止め、ルカに視線を移し】

…いきなり、妙だな
騙し討ちでもする気か?
【いきなりそんな事言われて信じられる訳もなく、疑いの言葉を投げかける】
333 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/09(日) 04:12:45.13 ID:cB6aZRoo
>>330

いや、だから入ってないっての
うんそれは本当だぞ?
【ボロが出た】

つーか仲間とかいらねーしな
【はてさてどうだか・・・】
334 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/09(日) 04:15:32.14 ID:EuAh1cUo
>>332

……そんな詰まんない事、しないよ。
もっと私は色々考えてるんだから――――
【にやり、と。今までで一番大きく、それ故に不気味とも取れる笑みを浮かべ】
【天を仰ぎ、瞳を閉じる】

【数瞬後、首をかくんと曲げ、青年の方に顔を向け】
【心底驚いたように、青い瞳を見開き】

――――おにー、たん……?
【青年に対し、呟く】
335 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/09(日) 04:18:44.03 ID:46b7ngwo
>>333
・・・・ま、それは置いておいてやるよ。

【寛大なのか、やる気がなくなったのか。】

・・・・・ま、ソロ活動が多い機関やらノアになるとそうなるのかね?

【さりげない。さりげない一言である。】
336 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 04:19:59.93 ID:R5FdFIDO
>>334

……………!
【瞬間、思考を巡らせ一つの答えが出る】
お前…まさか…!
【そこまで言いかけた所でルカ…ルシアに声をかけられ】

ルシア!目を閉じろ!
俺を見るな!周りも見るな!目を閉じるんだ!!
【焦ったように叫び、まくしたてる】
337 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/09(日) 04:23:46.35 ID:cB6aZRoo
>>335

だ か ら !
そういった機関には入ってねーっつってんの!!
【地団駄を踏みながら主張する】

そもそもオレはどちらかというと弱い部類に入るから
全然そういった機関とかからはお呼びはこねーの!!
【夜中に騒ぐなと】

それにオレ様一人好きだからな!!
【それはどうだろう】

はあ・・・はあ・・・何オレはムキになってるんだアホらし・・・
【鎮火したらしい】
338 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/09(日) 04:26:19.59 ID:46b7ngwo
>>337
ま、別に構わん事だがね。

【クスクス笑う。】
【どうやらおちょくってた模様。】

・・・・しかし、もう夜も明ける。
この辺でお開きにでもしようか?

【煙草は根元まで灰になっている。】
339 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/09(日) 04:28:48.52 ID:EuAh1cUo
>>336

…………え?
【叫ばれ、目を閉じる】

【筈もなく、当然視線は右へ、そして左へと向けられる】
【多量の死体へと、それらのものであろう大量の赤いペイントへと
【そして、それらに突き刺されている、漆黒の刃へと】

――――――――――、え?
【口をぽかんと開け、硬直】

【その様子から“ルカの記憶は共有されていない”という事が判るかもしれない】
340 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/09(日) 04:31:42.48 ID:cB6aZRoo
>>338

な、スッゲェお前に遊ばれた感があるんだが・・・
【眉間にめっさシワを寄せて、低身長なので非常に微笑ましくはある】

うお、マジかもう朝かよ早いな
そだお前名前は?オレはエルフェスな
【首を傾け尋ねる】
341 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 04:32:19.97 ID:R5FdFIDO
>>339

…チッ…!
(あの野郎…とんでもねぇ事してくれやがった…!!)
【痛みに表情を歪ませながらルシアに駆け出し】

ルシア!見るな!!見ちゃ駄目だ!!
【走りながらルシアに向かって両腕を伸ばし】
【ルシアを抱きしめ、顔を自分の胸に押し付けて視界を妨げようとする】
342 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/09(日) 04:35:50.32 ID:46b7ngwo
>>340
いやー、面白いねー。こうして遊ぶのは。

【全く持って酷い奴だな。】

もう、朝だ。今日も今日とて仕事をするかー・・・
あー?名前?何でもいいよ。適当に呼べばいいさ。

【そう、適当に答える。】
343 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/09(日) 04:40:35.40 ID:EuAh1cUo
>>341

…………ッ!? ――――?
【巳異に抱きしめられ、驚きで一瞬身を硬くし】
【しかし、胸に顔を押し付けられた事で、一つの違和感に気付く】

【どろりと左手の闇が形を変え、元の傷口を覆うだけの形に戻り】

――――おにーたん、この、傷…………?
【呟くように、尋ねるように】
【違和感の正体へ、巳異の腹部の、血に染まった傷口へと右の手を伸ばし、触れようとする】
344 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/09(日) 04:42:30.75 ID:cB6aZRoo
>>342

うわあ・・・久しぶりにカチンときたぞ・・・
【ワナワナ震えている】

じゃあ「最悪」って呼んでやるよクソったれめ・・・
【恨みがましい眼を向けていう】
345 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/09(日) 04:45:12.63 ID:46b7ngwo
>>344
「最悪」・・・・ねぇ・・・いいんじゃないの?

【笑ってやがる。】

最悪か・・・本当に良い名じゃないのさ。
それじゃ、またのご機会があれば。

【笑いながら、下へ飛び降りて行った。】
346 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 04:45:24.98 ID:R5FdFIDO
>>343

違う……違うッッッ!!!!!
【ルシアを抱きしめたまま、叫ぶ】
【傷口に触れられ、微かに呻くも力は緩めず】

何も…何もない!!
ただそこらへんの奴に刺されただけだ!!!
【声を荒げるのは、やはりそれだけ焦っているという証拠である】
347 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/09(日) 04:48:43.69 ID:cB6aZRoo
>>345

ん、じゃあな最悪・・・
【ムスっとした表情のまま降りていくのを見つめる】

・・・うがー!!腹立つぞあんにゃろうめ!!
【その後近隣住民に怒られたとかなかったとか】

/乙です、gdgdでゴメンね!
348 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/09(日) 04:50:04.70 ID:46b7ngwo
>>347
/お疲れ様なんだ
/gdgdしているのはやはり面白い・・・ククク
349 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/09(日) 04:54:07.95 ID:EuAh1cUo
>>346

……でも、だって……
【抱き締められたまま、傷口からは直ぐ手を離し】
【しかし、周囲の状況と巳異の怪我を繋げず見ることは出来ず】

【“無意識の内に、大切な人を傷付けた”という情報だけが、ルシアの頭に刻まれる】

…………おにー、たん。
【現状を理解できていなかった声が、不意に静かに、優しいものに変わる】
350 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 04:57:20.12 ID:R5FdFIDO
>>349

違うっつってんだろ!!!!!
【ルシアにその事を理解させたくない一心で、声を更に荒げる】

違う!違う違う違う違う違うッ!!!!
【ルシアの次の言葉も聞かず、ただ否定する】
【『この状況はお前が作り出した物ではない』と】
351 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/09(日) 05:05:19.93 ID:EuAh1cUo
>>350

…………違うんだよ、おにーたん。
【荒々しい叫びに対し、ルシアの声は非常に大人しく】
【落ち着かせるためか、右手で巳異の左わき腹をぽんぽんと軽く叩き】

……病院、いこ?
【顔は胸に埋めたまま、そんな提案をする】
352 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 05:07:42.56 ID:R5FdFIDO
>>351

……………
【ルシアに声をかけられ、息を荒くして叫ぶのを止め】

…あ、あぁ…そうしよう…
【ルシアを抱きしめたまま、そう言った】
353 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/09(日) 05:10:21.19 ID:EuAh1cUo
>>352

……うん、怪我、してるしね。
【少し声色を明るいものにし】

――――動けないんだけど……。
【抱き締められたままなので身動きがとれず】
【左脇腹を叩きながら、「どいてー」と催促】
354 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 05:15:06.10 ID:R5FdFIDO
>>353

…あ…あぁ…わりぃ
【一瞬躊躇いながらも、ルシアからゆっくり放れ】

…大丈夫…か?
【何については特に言わず、そう問う】
355 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/09(日) 05:18:10.32 ID:EuAh1cUo
>>354

ん?……全然、大丈夫だよ?
【少し引っ掛かりながらも、巳異の顔を見上げにこりと微笑み】

ほらほら、早く止血とかもしないと危ないかもしれないから、急いで急いでっ。
【右手でこの空間の出入り口となる道を指差し、先に行くように急かす】
356 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 05:20:39.78 ID:R5FdFIDO
>>355

…そうか、ならいいわ
【フ、と薄く笑って】

解ってるっての…あんまり怪我人を急かすなって
【ふらふらと、出口に向かって歩き出す】
357 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/09(日) 05:26:26.27 ID:EuAh1cUo
>>356

怪我人がこんな所で叫んでちゃいけませんー。
【冗談めいた口調で言いながら、その後ろを着いていく】

【途中、一度立ち止まり、改めて周囲をぐるりと見渡し】
【手首から先の無い左手を右手で抱くように、胸の前に持ってくる】
358 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 05:29:28.68 ID:R5FdFIDO
>>357

…あれは…仕方ねぇよ
【右腕から鱗が剥がれ、爪が戻って】
【左手で仮面の位置を戻し、両手をポケットに入れる】

…ルシア?
…どうした…?
【ルシアが立ち止まったのに気付き、こちらも立ち止まって】
【振り向き、不思議そうな顔をする】
359 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/09(日) 05:32:53.40 ID:EuAh1cUo
>>358

………………――――――。
【暫く、地獄絵図のような空間を見詰めていたが】
【やがて数度首を横に振って】

……なんでもない。いこ、おにーたん。
【小走りで巳異の横まで走りより、先を促す】
【救急車を呼ぶとか応急処置するとかの発想がないのは】
【ある意味、余裕がないからと言えるかもしれない】
360 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 05:38:33.74 ID:R5FdFIDO
>>359

…そうだな、ぶっ倒れる前に病院行くか
【言って、前に向き直り】
【ルシアと歩調を合わせるように、路地裏から歩いていった】


【例の空間、上空】
「…私、空気のように一部始終を見ていましたが…」
「…家政婦は見たの家政婦の気分です」
【一人のメイドが、無表情で呟いていた】

/こ、ここで終わり…かな…?
/乙でしたー…なのかな…?
361 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/09(日) 05:48:27.39 ID:EuAh1cUo
>>360

【ルシアと巳異が出て行き、メイド妖精も去った後の空間】
【多くの死体が転がる中】

「……――――――」

【周囲を見渡して、深い溜息を吐く一人の人影が】
【あったとか、無かったとか】

/お疲れ様でしたー!
/長々と早朝まで、有難うございました……!
362 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/09(日) 09:19:55.47 ID:wWa7dKg0
【街中】

今日も今日とて、頑張らないとな……っと!

【背にでかでかと「東」の一文字が書かれた白いコートを羽織り、腰の左右のホルダーにそれぞれ剣と銃の様なものを下げた、くせのある銀髪に黒光りする様な瞳を持った青年が】
【朝の街をキョロキョロと見回しながら歩いている】
363 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/09(日) 09:54:30.74 ID:2P52.p6o
【何処かの街】

………金は有っても、使い道が然程無いな
何故戻らんのだの人間は………・……

【金の瞳に鮮やかな黄金の長髪、丈の長いコートの下に浴衣の女が、ふらふらと歩いている】
【左手はポケットに入れたまま。右手には、160cm程の背丈に合わせた銃器、四四式騎銃】
【全長95.5cm、刺突型銃剣を起こせば130.9cmになるそれを、右肩に乗せている】
【浴衣の帯には、50cm程度の長さの金属性の槊杖を差している】

……鳥撃ちでもするか、それとも……
364 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/09(日) 10:04:49.54 ID:wWa7dKg0
>>363
何か……どでかい事がやれればいいんだがな?

【背にでかでかと「東」の一文字が書かれた白いコートを羽織り、腰の左右のホルダーにそれぞれ剣と銃の様なものを下げた、くせのある銀髪に黒光りする様な瞳を持った青年が】
【ぶつぶつと独り言を口にしながら歩いている】

……ん?
(ごつい銃を持ってやがるな……)

【浴衣の女の正面から歩く格好になっていた青年は、その姿を見るなり不思議そうな表情をする】
365 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/09(日) 10:09:43.18 ID:2P52.p6o
>>364
……………また銭湯にでも………いや
この銃が邪魔、か………

………………ん?

【周囲の建物を眺めながら歩いていて、視線に気付き】

其処の。何をじろじろと見ているか

【4m程の微妙な距離を開けて立ち止まる】
366 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/09(日) 10:17:19.91 ID:wWa7dKg0
>>365
ん、俺かい?

【自分以外に声を掛けられる可能性はない事を知ってか知らずか、わざわざそんな確認の台詞を口にして、自身も立ち止まる】

いや、服装に似合わないそんな銃なんか肩から提げてたら、否が応でも目立つだろうさ
別に顔見知りだった訳でもない。あんただって俺の顔に覚えなんてないだろ?

【ただ「目を引いたから」としか答えない青年】
【実際、一番気を引かれたのは銃である事は事実なのだが】

ま、物騒な世の中だから、護身用の武器を持ってても可笑しい事はないぜ?
気に障ったって言うなら、悪かったよ

【とりあえず、非は自分にあると弁明して謝罪する】
367 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/09(日) 10:24:09.45 ID:2P52.p6o
>>366
お前を見て、そう訊いているのだ
お前以外に発言している可能性が有ると思うか馬鹿めが

【左手をポケットの底から僅かに浮かせ】

この世の中に銃器の一つや二つや十や二十、珍しくも無かろうが
その目を周囲に向けて見るが良い。短機関銃すら持ち歩く者が居る
単発のライフル一丁が今更どうしたというのだ?

………ぶしつけな視線は気に入らん。が……
詫び方も、然程気に入りはせんな
だが…………………ふむ

【じゃら、と音を鳴らし、左手を握り込む】
368 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/09(日) 10:24:52.59 ID:jVT5RmQ0
【路地裏】

今日も今日とて、だな。

【頭にニット帽額にサングラスゴーグゥ厚着した黒髪の少年】
【スケボーを脇に抱えあたりを見回しながら歩いている】
369 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/09(日) 10:31:01.92 ID:wWa7dKg0
>>367
……まぁ、やっぱそうだよなぁ

【多少おどけてみたつもりなのだが、鋭く言葉を返され、失策だったかと左手で後頭部を掻く】

それもそうだな
俺だって、武器の一つや二つぐらい持ち歩く
――ただ、少しばかり自分の常識を再確認したかったのかもな?

【妙な物言いが混ざる】
【何か、周囲の物を気にする様子で、キョロキョロと視線を飛ばした】

……?
な、なんだよ?

【歯切れの悪い言葉で自分の行動を評されたため、気になって聞き返そうとする青年】
370 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/09(日) 10:36:09.50 ID:2P52.p6o
>>369
己の腰に武器を下げておいて、他人の武器にどうこう言うな
お前の常識など私の知った事でも無いわ

【一蹴】
【特に周りを見るでも無い】

詫びる程度の知性は有るのだな、とな
詫びの言葉も入れられぬ馬鹿が最近は多い
その中で考えれば、お前はまだ上等な部類と言えよう
371 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/09(日) 10:41:17.60 ID:wWa7dKg0
>>370
はぁ、全くその通りだ
……あの時は酔ってからなぁ……

【言い返せる要素が無いと、青年はどこか恐縮した様子で苦笑する】

詫びる程度の知性……
そりゃそうだ。世界一を目指そうって人間が、その程度のおつむも持ってないんじゃ話にならねぇよ

【その物言いには流石にムッとしたが】
【当然だと言いつつ自分を持ち上げる発言で返す】
【その内容は「世界一を目指す人間」と言う、どこか非常識なまでに壮大なものだ】
372 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/09(日) 10:48:04.69 ID:2P52.p6o
>>371
ところが、だ
存外、その程度の知性も兼ね備えぬ者は多い
街を暫く歩けば、その程度は実感できよう

……が
まあ、後半には言及すまい
それこそ、コメントに困るという物だ
世界が何処まで広いやら知らんが、目指すが良い

【然程のリアクションは返さない】
【自分には縁の無い話題と思っているのか、世迷言とでも思っているのか】
373 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/09(日) 10:53:17.21 ID:wWa7dKg0
>>372
そういう事例は、確かに俺もそこそこ見てきたさ
そこまで世間知らずでもないよ

【苦笑は相変わらずだが、少しばかり意味合いが変わる】
【自分はどれほど評価を落としたのだろうと、内心で肩をすくめた】

ま、いずれ耳にする事になるさ
「東の血筋は世界一」ってな……!

【自信ありげな笑みと共に、ハッキリと宣言する】
【相手が興味を示していない事に、全く気付いていないようだ】
374 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/09(日) 10:58:52.07 ID:2P52.p6o
>>373
……………

……まあ、好きにすればよい
大食いだろうがあやとりだろうが、誰かの評価対象にはなろう
世界でお前しかしていない事が有れば、お前が世界一
いっその事、ドミノ倒し辺りを狙ってみるのも良いかもしれんな
………血筋に頼る世界一、も、何とも愉快な話では有るが

【笑みに辟易した様な表情】
【「血筋」と言ったのには幾らか反応したが】
【世界一、を然程重く受けて居ないのは分かるだろう】
375 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/09(日) 11:05:20.16 ID:wWa7dKg0
>>374
……おいおい
「血筋に頼る」んじゃねぇ……「俺が血筋を引き立てる」んだ
ついでに言えば、そんなアホらしい事に付き合うつもりも無い
もっと絶対的な象徴になる様な、そういう道を俺は目指すんだ……!

【女の反応に、興醒めした様な様子を見せる】
【発言をこまごまと拾い上げ、その一つ一つを訂正し】
【最後には力を込めて再び断言する】
【よほど、それを大事に思っているのが分かるだろう】

――ま、今に見てな
その内否が応にも見せてやるよ……
世界に轟く、俺の姿をなぁ……

【そう言うと、青年は歩みを再開させる】
【女の横を、通り過ぎるように】
376 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 11:11:39.02 ID:lL3chO60
【公園】
どうやったら、奇抜な登場出来るだろう
【空から牛車が振ってくる】
【牛車をひく牛は全長7〜8mもある巨体である】
377 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/09(日) 11:12:09.37 ID:2P52.p6o
>>375
絶対的な象徴……
何ともまた抽象的な言葉だな
「将来はクリエイティブな仕事に就きたい」と、然程の違いも無し

言葉で象徴となるなら、無理と断言しよう
力で象徴となるなら………どれほど上が居るやら

まあ、その内。それが二百年後か三百年後か
世界を騒がせるだけなら安易なテロで十分だがな
国一つ揺るがせる程度の事はせねば、そもそも目にも届かんぞ

【同じく歩き始める】
【擦れ違い、何かアクションを起こさない限り、そのまま去るだろう】
378 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/09(日) 11:18:16.93 ID:wWa7dKg0
>>377
……上がいる事は、百も承知よ……

【ポツリと、届くかどうか微妙な低い声量で、一言だけ漏らす】
【自分より強い者は、既に見ている】
【それでも、青年は自分の生きる目的を、変えるつもりはない】

だが……あの女の言うとおり、果てしない道なのも事実……
やはり日々精進、これに尽きるのかぁ……

【困ったような表情を浮かべながら、青年は雑踏へと姿をくらました】

/乙でしたー!
379 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/09(日) 11:18:57.45 ID:yOuY5pUo
>>368

こんな路地裏で、一人、何してるんですか?

【不意に声がかけられる】

【その声の元には】
【翡翠色のロングヘアと翡翠色のくりくした瞳の】
【サマードレスとサンダルを履いた身長140cm程度の少女が立っている】
380 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 11:21:43.66 ID:hBnRM6s0
【路地裏】

(吐き気……それにけだるさ……まだ体調は万全ではありませんね
喉が渇く……イライラする……)

【金色の長髪の後ろを三つ編みにし一つに纏めた、シャツにネクタイ
長袖の黒いジャケットを羽織ったミニスカのやや巨乳の少女が座り込んでいる
白い手袋をつけ、両手はだらんと垂れたままで】

そんなことより今は――コチラの方が問題ですね

【一万円札を取り出し、ビリビリに破り捨て破片を掌に集め、握る
すると大量の一万円札が彼女の手の中に出現する】
381 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/09(日) 11:23:42.19 ID:jVT5RmQ0
>>379

金持った死体探し?

【声のほうへと目線を移しながら】
【なぜか疑問系で答えてみせる】
382 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/09(日) 11:26:11.45 ID:2P52.p6o
>>378
やれやれ………人間とは、似たような者が多いな
さて、あれは何処まで進むやら、埋もれるやら……

………埋もれるか
抽象的に過ぎる、童の夢に近い
どうにも……届いてこない

【騎銃を右肩から左肩に乗せ換え、首を一度左右に動かし】

蕎麦屋でも探すか、それともラーメンでも食べるか
櫻の食事の出る店でも探すか………ふむ
しかし、少々時間が早いか………?

【昼食に心を飛ばして歩いて行った】

/お疲れさまでしたー!
383 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 11:28:04.98 ID:j0nkmj60
>>380
ん?
【ボタン全開の学ランを着た青年が路地裏の奥から出てくる】
お〜い大丈夫かお前、
【歩きながら声をかける】
【金には気付いていない】
384 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/09(日) 11:28:44.00 ID:yOuY5pUo
>>381

ひぃっ!?
こ、怖っ!?

【と、いいながらも少年におそるおそる近づく】
385 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 11:32:41.63 ID:hBnRM6s0
>>383
Don't Move――近づかないでください……!!

【男の方へ向き直り、暗い影に光る閃光、ワイヤーを伸ばし臨戦大勢に入る
この短い動きの中でも荒く息をしている、大分疲れているのだろう】
386 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/09(日) 11:36:01.66 ID:jVT5RmQ0
>>384

え、怖い?
あー、確かに怖いかも知れないけど、お金がなきゃ喰ってけないし。

【ややショック。ただそれだけ】
【今は生きるためのお金がないから仕方ない】

【近づく少女を拒もうとはしない】
387 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 11:36:42.34 ID:j0nkmj60
>>385
なっ!
【ワイヤーをみて思わず一歩後ろに下がる】
ま・・待て・・別に俺はお前になんかする訳じゃねぇ・・
【青年は少女の様子を見る】
388 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/09(日) 11:40:04.36 ID:yOuY5pUo
>>386

いや、死体漁り・・・・慣れ、なのでしょうか・・・

【微妙に理解を示した】

それにしてもそんな漁るほどお金持ってる人がこんな路地裏に入るのですか?
389 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 11:42:05.89 ID:hBnRM6s0
>>387
普通の人間ならこんな真昼に路地裏に来ないと思いますが――
名前と所属している組織を言いなさい、さもなくば

【右手を軽く横に凪ぐ、男の両端の壁がキラリと光るだろう
それは彼女がワイヤーを伸ばし男の周りを囲った証拠
彼女が右手を軽く引けば、周りのワイヤーが引っ張られ、男を拘束しようとするだろう】

ハァ……ハァ……んっ……ぅ……

【思わず左手を地面につく、顔が地面へと向けられ思わず右手で口元を抑える
吐き気を堪えるような表情で、男へ向き直る】
390 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 11:44:26.45 ID:htrkL8ko
【街中 とある建物の前】

あ〜……、結局押し切られちゃったのだぜ。
どうにも可愛いおぜうさんからの頼みごとってのは断りにくいよね、男としちゃあさ。

【身長170cm程の褐色の肌をした、ギルド支給のジャケットを来た短髪の冴えない容姿な男が】
【大きな掲示板の前で頭をポリポリと掻きながら独り言を呟いている】

ま、なるようになるかね?
取り敢えず始末書とか書かされないことをお天道様にお祈りしたい気分だぜ

【右腰には銀色のリボルバーを差したガンホルダー、左腰には茶色のウェストポーチを携えながら】
【のんびりとした表情で見上げていた。今日も街は概ね平和である】
391 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/09(日) 11:44:57.53 ID:jVT5RmQ0
>>388

確かに気持ち悪いけど、仕方ない。
仕方ない。

【自分でもちゃんと分かっているようだ】
【でも、仕方ない、仕方ない。】

快楽殺人者に殺害された人とか
大体お金持ってたりするよ。ちょっと危ないけど。

【快楽殺人者が生息するところにある死体なのだから】
【やっぱり危ないんです】
392 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 11:46:26.05 ID:j0nkmj60
>>389
お・・おい!大丈夫か!
【ワイヤー気にせず少女に近づこうとする】
【少女の様子に心配したようだ】
393 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 11:49:48.13 ID:hBnRM6s0
>>392
【ワイヤーは弛んで地面に落ちるだろう
少女は抵抗もできず、近づかれるだろう】

心配には……及びません――
一時的な……ハァ……疲労による影響、明日になれば回復しています……んっ……

【時折ビクッと喘ぎながらも、静かな、冷静な表情で男を見つめる
近づいてこられても追い返さない辺り、少しは信用しているようだ】
394 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/09(日) 11:51:20.63 ID:yOuY5pUo
>>391

───『仕方ない』
そうですよね
生きるために必死にもがくことはとても大事です
死んだら何もできませんから

【路地裏には似合わない純粋無垢な瞳でニコッと笑う】

そうなのですかー、へぇー・・・
恐ろしいですねぇ・・・
395 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 11:52:48.23 ID:lL3chO60
>>390
お天道様がどうしたって?
【空から牛車が降ってくる】
【その牛舎をひく牛は、全長7〜8mもある青い目をした巨体である】
396 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 11:56:05.90 ID:j0nkmj60
>>393
心配にはおよびませんって・・何言ってるんだ!こんなところに疲労に倒れそうな女がいたら危ないだろ!
【少女に手を伸ばす】
どっか近くの病院にでも行かないと・・
397 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 11:58:14.15 ID:htrkL8ko
>>395

へ――うぉぉ!?

「きゃぁぁぁあ――!」
「なんだなんだ――う……ぉ」

【突如として聞こえた声と、視界に映った規格外の存在に男は目を見開いてその場を退避する】
【ここは昼間の街中。そのような巨大な物体が落ちてきて被害が発生しないわけもなく】
【巨大な牛に数人の通行人が押しつぶされる形となる。質量がある存在ならば死傷を与えている可能性が高いだろう】
398 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/09(日) 11:58:57.71 ID:jVT5RmQ0
>>394

だろ〜?
だからそういうことしてる人に対して怖いなんて言っちゃだめだよ
結構心外だから。

【なんか偉そうにそんなことを言う】

ぶっちゃけ、ココにもそういう人が現れるかもよ。

【脅しだろうか】
【まあ、間違ってはいない】
399 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 12:00:07.61 ID:hBnRM6s0
>>396
そんな暇はありません……私にはしなくてなならないことがあるんです……

【その手を、バチンと払おうとしながら立ち上がる
ギュッと胸の辺りを握り、ふらふらと壁にもたれ掛かる】

ハァ……ふぅ……ハァ……ん……うぅ……

【苦しそうに、目をギュッと閉じるが、直ぐさま目を開け
男がやって来た方向へ歩いていこうとする】

【震える足元はおぼつかず、危なっかしい】
400 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/09(日) 12:02:30.15 ID:yOuY5pUo
>>398

ご、ごめんなさいっ!

【深々と頭を下げて謝った】

あ・・・それはやっぱり怖いです・・・
401 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 12:02:37.16 ID:lL3chO60
>>397
ア、ここが街中だって忘れていたようだ
失敬、失敬
【牛は瞬時に小型の猫となり下敷きになった人から飛び退いた】
【幸い、軽く膝をぶつけた人などは居たがそこまでの大怪我とはならなかった】
402 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 12:06:20.33 ID:j0nkmj60
>>399
放っておけるか!
【少女の手を掴む】
お前、あと10メートルも歩いたら倒れるだろ!
【心配してる様子】
403 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 12:08:50.16 ID:htrkL8ko
>>401
失敬失敬で済む問題じゃねーのだぜ!
おい、医療班いるか!あと若いの何人かこっちに回して欲しいぜ!

【男は体制を立て直すと素早く状況を認識】
【立っていた建物の中に大声で指示を出すと、男同様にギルドジャケットを羽織った男女数人が駆け出してくる】
【4名ほどは男の後ろで身構え、3名ほどの人間が怪我人の救助に向かう】

……さて、何者だあんた?冗談にしてはちぃ〜っとばかしたちが悪いってもんだぜ?
事と次第によっちゃあ手荒な真似をしなくちゃいけないんでね。大人しく話して貰えるとギルマスさん的にも嬉しかったり

【男――ギルマスは、一定距離を保ちながら牛車に向けて声を掛ける】
404 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 12:10:20.48 ID:hBnRM6s0
>>402
……っ……!!

【急に手を掴まれ、思わず顔に赤みが増す……しかし】

私に構わないで下さい――
"Dead Memories"

【掴んできた男の手首に、左手から黒い糸を伸ばし巻き付けようとする
成功した場合、糸は縄に変化し、その繊維で男の手首を痛め付けるだろう】

【男が手を離してくれることを願った行為だ】
405 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/09(日) 12:10:30.42 ID:jVT5RmQ0
>>400

怖いことしてるのは、まあ間違ってないんだけどね。
心の隅にでもとめといてくれればそれでいいや。

【本当に偉そうだ】
【人を簡単に差別したり、人外を化物と呼んだりしてるくせに】

多分、大丈夫だと思うけど
離れたほうが安全だろうねー。

【他人事のように言う】
【自分も危ないのは変わりないのだが】
406 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/09(日) 12:15:54.98 ID:yOuY5pUo
>>405
でもそれを深く考えもせず、
一方的に『怖い』と言ってしまったのは私の非です

【もう一度深く謝罪した】

大丈夫ですよ
いざとなったら、逃げれますから
・・・そういえば貴方はその快楽殺人者とかに襲われた事とかないんですか?
407 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 12:15:57.48 ID:j0nkmj60
>>404
ぐっ!
【手首を痛めつけられても青年はその手は離さない】
悪いが・・お前は知らないと思うが・・俺はお前みたいな奴を・・放っておけない主義でね・・
【痛みに耐えながら言う】

/すみません昼飯です
408 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 12:16:09.44 ID:lL3chO60
>>403
救護ぐらいなら私にもできたんだが
マァ、任せておいて問題なさそうだ
【牛車の中から、蝶が出て男の肩に乗ろうとする】
私は、仙人だよ
やることが無かったから降ってきたらコンナ大惨事だったワケだね
戦う気はないよ
ダカラ、安心して欲しい
【牛車の中から何かが崩れる音がした】
409 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 12:20:21.15 ID:hBnRM6s0
>>407
っ……!!

【その姿に心引かれ、わずかに心が揺れる】

見ず知らずの赤の他人じゃないですか、何故そこまで必死になるんですか!!

【思わず心が漏れる……そこまで心配されて感謝している心が】

このまま続けると――手が壊死して無くなりますよ
離して下さい……っ!!

【最終警告】

/あいよーごゆるりと
410 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 12:21:19.02 ID:plyiwMAO
【路地裏】

ったく…喧嘩売るなら相手見てから売れよな

【背中の白虎が凛々しいジッパーを少し上げた白が基調のスカジャンにチェーンをぶら下げた黒いジーンズ】
【黒い短髪を無造作にまとめた目付きの悪い青年が両手を叩いている】
【周囲には数人のチンピラが倒れている】
411 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 12:21:51.27 ID:htrkL8ko
>>408
おいおい、アンタが何処の偏屈生物かはしらねぇがさ――

【牛車の中から蝶が出現し、肩に向けて飛び始めた瞬間】
【ギルマスは腰のリボルバーに触れる程度に手を添えると――】

――人間様にゃあ人間様のルールってのがあるんだぜ?
責任ってのは理解できるかい?
アンタの退屈しのぎで苦しんでる奴がいるってのに、ンな悠長に構えてられると困るんだわ

【――目にも留まらぬ神速の抜き打ち。いや、トリガーには指を掛けるだけで弾丸は発射されていない】
【卓越した技能により、銃口を飛んでくる蝶に突き付けようとする】

【同様に背後のギルド職員たちも各々に武器を構えて行く】
412 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/09(日) 12:22:25.55 ID:jVT5RmQ0
>>406

お前、稀に見るいい人だな。

【謝罪する少女に対して】
【やっぱり偉そうにそんな評価を下す】

そかそか。なら大丈夫か。

快楽殺人者……かどうかは分からないけど、襲われたことは何度かあるよ。
【あるみたいです】
413 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/09(日) 12:25:55.05 ID:yOuY5pUo
>>412

えへへ・・・そうですか?
ありがとうございます

【照れくさそうに笑う】

うええっ!?
大丈夫だったんですか!?

【ずがびーん】
414 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/09(日) 12:28:49.61 ID:jVT5RmQ0
>>413
そういう性格は大事にしたほうがよいぞ。

【照れくさそうに笑う少女にそうアドバイス】

まぁね。
だって俺可愛いし強いじゃん? 其れに可愛いし。あと強いし。

【自慢げにそんなことを話す】
【強いかどうかは少女には分からないことだし】
【確かに顔は整ってはいるが、若いから可愛いと“思われる”だけのシャバゾウだ】
415 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 12:30:09.89 ID:GOcProSO
>>410

おい、アンタ一体・・・
【倒れていたチンピラの一人が起き上がる】
【黒髪に赤いTシャツを来ている少年】
【多分チンピラの中では一番若い、未成年であろう】
416 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 12:31:17.52 ID:lL3chO60
>>411
ソノの言い草はないと思うがね
【銃を恐れる様子もなく近づく】
アァ、理解しているさ
ダガ、苦しんでいる人達を助けたくともこの状況なら助けられないだろう
君達の救護方法と私の方法は違うと困るしね
あえて一つ二つ言わせてもらえれば、コンナ丸腰の蝶に向かって
銃弾など打って見事に外れたらどうするのかね?
さらに被害が増えると思うが
【蝶は、迷うことなく銃口にピタリと張り付いた】
417 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 12:35:48.79 ID:plyiwMAO
>>415

あん?何だ、まだやる気か?

【ため息を吐きながら少年を見る】

殴られ足りねぇならまだ殴ってやるぜ?

【ゴキゴキと指を鳴らす】
418 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/09(日) 12:36:07.22 ID:yOuY5pUo
>>414

はい!
言われるまでも無く、生まれてからずっとずっと大切にしてますよ

【こくこくと頷く】

なるほど!確かに大丈夫そうですね!

【納得しちゃった】
【アホの子なんです><】
419 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/09(日) 12:38:59.03 ID:jVT5RmQ0
>>418
なら安心。

【頷く少女に少し笑う】
【理由はない】

だ、だろ〜〜?
分かってるじゃん。すごい分かってるじゃん。熟知してるじゃん。
【初めて納得してもらえた】
【相手が、そういう子だとか関係なく、嬉しそう】
【鼻が高い】
420 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 12:39:42.57 ID:htrkL8ko
>>416
白昼堂々物騒な物落として怪我人出してんだぜあんたは?
アンタが救えるだの何だのと言う問題以前だぜ。

もう一度いうが――責任ってのは理解できてるか?
アンタの態度からは殊勝な気配なんざ微塵も感じないのだがね

【蝶の言葉に揺らぐ様子もなく、ただ不快げに睨みつけながら】

悪いことしたら、誠意を持って頭を下げるのがまともな人間の常識だぜ。
そこを舌先三寸で乗り切ろうとしてるアンタは何だ?――神様気取りかよ?

【ギルマスは反対の手を一度振り合図を送った後、浅く銃口を引きトリガーに力を込め……弾丸を発射する】
【ゴム弾頭の非殺傷弾。暴徒鎮圧用に設計された其れは殺傷能力は低いが、命中したならば相当な衝撃を与えることだろう】
【手の合図により軌道上の人間は退避している。通行人に当たる可能性は低いだろう】

【救護に向かった人員が、担架に怪我人を載せ足早に建物に向かっていく】
421 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 12:40:36.48 ID:j0nkmj60
>>409
言っただろ・・お前みたいな奴は放っておけないって・・
【痛みに耐えながらも無理して笑う】
俺は決めたんだ・・自分よりつらく、苦しんでいる人がいれば・・たとえ自分が傷つこうとも助けるって・・
【痛めつけられる手首をおさえながら】
ずっと前に・・決めたんだ・・

【痛みが激しいのかその場にしゃがむ】


/ただいまかえりました〜
422 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 12:42:05.68 ID:oO4zBwSO
>>289
『………それなら大丈夫ですから!』

まあ…自分から「戦いたい」なんて奴はそうそう居ないだろうさ……………

【デイドリィムはそれを聞いて顔を上げ、サラの顔を見る】
【その目には微かながらまだ「不安」や「疑念」が残ってはいるが…少なくとも今は、大丈夫だろう】

【にぃ、と笑ったサラを見て、ミストドラゴンも笑い返す】
【その目は相変わらず虚ろだが………その奥に燃える正義の火は、決して消える事は無い】

それだけじゃ無く、最後の奴の厄介さは「身体能力」の高さ…とにかく、他の二人は置いといてジョルジュに遭遇したら油断はしない方が良い。

【他のメンバーより、総帥であるアクリルより、ミストドラゴンが警戒を呼び掛けるのはジョルジュただ一人】
【それだけの実力者なのか、はたまた何かの怨恨があるのか】

『鳥のように羽ばたいて、蛇のように絞め[ピーーー]………まさにケツァルコアトルって感じですから!』

………「画用紙」の奴らは今はまだ大きな動きを見せてはいないが…何にせよ、潰すべきなのには変わり無い…

【そう言いながら、ミストドラゴンはゆらりと立ち上がり】

…そろそろ行くよ。じゃあ、元気でな……………

『画用紙に倒されちゃ駄目ですからー!』

【デイドリィムを連れて、そのまま何処かに歩き去って行った】

/寝落ちしてすまない
/乙でしたー
423 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/09(日) 12:43:31.55 ID:yOuY5pUo
>>419

すごいですー!

【ぱちぱちと拍手を送っちゃった】
【バカにしている訳ではなく純粋に褒め讃えているようだ】
【瞳から放たれるきらきらとした憧れの念からよく伺える】
424 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/09(日) 12:45:53.60 ID:jVT5RmQ0
>>423

【男(の子)は】
【女性からの褒めに弱い】
【嬉しそうに頬を染まらせる】

よせよー、照れちゃうぜ。
お前、お名前はなんてーのさ〜。
【へ▽へ】
【こんな顔で名前を尋ねる】
425 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 12:47:37.25 ID:GOcProSO
>>417

こんなんじゃやれないよ
【怪我だらけの身体をみせ】
それに正直こいつらにとってはそんな仲のつもりでも俺にとっては仲間でも友達でもなんでもないから
【倒れているチンピラを指差す】
俺は別の用事でこいつらとつるんでたらこいつらが勝手に喧嘩しだして巻き込まれただけ
426 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 12:50:07.38 ID:plyiwMAO
>>425

そーかよ、そいつは悪かったな
まぁ、お互い災難だったって事で呑んでくれや

【ため息を吐く】

さて、と…

【倒れているチンピラを壁に寄りかからせていく】
427 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 12:52:31.56 ID:lL3chO60
>>420
たしかにそうかも知れんね
ダガ、私はこの世界を長く離れていたもんだから
この世界流の誠意の見せ方と言うものが分からん
ご教授いただけると助かるのだがね
【蝶は、銃口に張り付いたままピクリとも動かない】
舌先三寸で乗り切ろうというわけでもないのだが
相手の言葉にはついつい反論してしまうのが癖でね
別に気取っているというわけでもないさ
【銃撃を受けた蝶はひらひらと地面に落ちる】
428 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/09(日) 12:52:59.87 ID:yOuY5pUo
>>424
すごいものを褒めるのは悪いことではないと思います!
少なくとも、私は。

【もう一度にこっと笑う】

私?
私はミーナ。ミーナ=ヴィリクと申します。
・・・貴方は?
429 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/09(日) 12:55:14.16 ID:jVT5RmQ0
>>428

ぐぇへへ。もっと褒めろ。

【すごくキモい】
【顔はへ▽へのまま】

ミーナちゃんね。
俺はボードっていいます。よろしく。

【握手を求めてか】
【右手を差し出す】
430 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 12:56:31.16 ID:Ntwnrz.o
【街中】

うーん・・・―――――早く宿に帰らないとな

【深紅の下地とは相反する様な黒い桜吹雪が散らされた着流しの上から】
【純白とはお世辞にも言い難い、所々に継ぎ接ぎが見受けられる白羽織を重ね】
【刀身が半ばまで折り畳まれた銀のガンブレードを背負った黒髪の青年が歩いている】
431 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 12:59:38.43 ID:htrkL8ko
>>427

……どうやらアンタと「俺たち」じゃ見てる視点が違いすぎるのだぜ。それじゃあ相互理解も成り立たないってもんさ
人間社会でやっていきたいならもうちっと社会勉強してきな、仙人様よ

【リボルバーを指先で回転させると、弾くようにしてガンホルダーに収めると】
【地面に落ちる蝶を一瞥し、踵を返し】

よーし撤収撤収!皆、仕事に戻るのだぜ!
怪我人の容態は後でファイルにまとめて俺のデスクに置いて欲しいぜー!

【建物に向かい歩き出す】
【職員たちもその声に従いバタバタと慌ただしく走っていき、何事もなかった場合はそのまま去っていくだろう】
432 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/09(日) 13:00:10.07 ID:yOuY5pUo
>>429

すごーいすごーい!

【言われた通り褒めるよ!】
【拍手も添えて】

ボードさん、よろしくお願いしますね?

【握手に応じて一礼する】
433 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/09(日) 13:03:59.58 ID:jVT5RmQ0
>>432

あー、もうなんかほっぺたが落ちそうだ……。

【褒められそんなことを言う】
【意味が違う】

えっと、君はこれからどうするの?
俺は死体捜して金取ってなんか喰ったりするっていうスケジュールがビッシリなんだけど……。
【なんとなくこちらもお礼をして手を離し】
【そんなことを尋ねてみる】
434 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/09(日) 13:06:25.72 ID:jVT5RmQ0
>>433訂正
お礼じゃなくてお辞儀
435 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 13:06:51.86 ID:lL3chO60
>>431
社会勉強するにも教える人が必要だとは思うがね
ソンナ場所を見つけたら紹介してよ
【蝶は鶏へと変身して、牛車の中へ戻っていく】
責任のとり方か
勉強する必要があるね
【そういうと牛車は飛び去って言った】
/お疲れ様でした?
436 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 13:07:16.86 ID:htrkL8ko
>>435
/お疲れ様でした!
437 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/09(日) 13:08:39.78 ID:yOuY5pUo
>>433

それどういった状況なんですか?

【あははっと悪戯っぽく笑う】

えーっと私は特に何も無いですね〜
この近くを散歩してただけですから

【まぁ軽装に手荷物無しだから見りゃ大体わかるが】
438 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/09(日) 13:11:56.74 ID:jVT5RmQ0
>>437

ほっぺたが解け落ちるホラー的な状況だ。

【ちゃんと説明しちゃう】

そかそか。
じゃあ、襲われないよう、気をつけるんだよ?

【そう言って、踵を返す】
439 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/09(日) 13:15:34.37 ID:yOuY5pUo
>>438

・・・。

・・・!

【想像して怖くなったのかビクーンとなった!】

はい、それでは!

【手を振って見送ろうとする】

/ここらかな?
/乙でしたー!
440 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/05/09(日) 13:15:37.32 ID:fUe4ARc0
>>430
【暗い青をしたズボン、黒いロングコートを着た、明るい青の髪、整った顔立ちの男】
【腰に黒い鞘に入った剣を携えている】

む・・・あれは、武闘大会での・・・森島だっけ?


もしもし森よ森さんよ
【と、亀に話しかけるように声をかける】
441 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/09(日) 13:17:10.49 ID:jVT5RmQ0
>>439

じゃね。

【立ち去った】
/お疲れ様でしたー。
442 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 13:19:13.14 ID:Ntwnrz.o
>>440

【立ち止まると、目の端でアルガを捉えて】

僕は森さんでも亀でもないのです。森島なのですよ

【口を尖らせて不満そうに返答した後、彼に向き直り】

どうも、お久しぶりなのですよアルガさん

【ふわり、と微笑を浮かべて彼に会釈】
443 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/05/09(日) 13:24:27.42 ID:fUe4ARc0
>>442

略すのはお嫌いか
【ふふん、鼻を鳴らしながら笑っている】

覚えておいて貰って何より・・・偽名だけどな!

まぁそういや・・・お前も新大陸の調査に行ってたんだよな
船内でも大陸調査でも顔を会わしてないが
444 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 13:26:47.99 ID:yW3aUZc0
>>421
…………!!もう……そんなこと言われたら……
嫌いになれないじゃないですか……

【縄が緩み、糸へと戻る】

大丈夫ですか?

【ふらつきながらも近づき、心配そうに尋ねる】
445 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 13:29:43.43 ID:Ntwnrz.o
>>443

――――――――――――・・・偽名?

【不思議そうな顔をして、オウム返しするように尋ね】

僕は船内では船底に居ましたし、調査は居残り組でしたからね
まあ、最後の殺し合いを除けば楽しい旅行だったのですよ

【笑みを再び顔に出すと、懐かしそうにそう言って】
446 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 13:29:50.74 ID:j0nkmj60
>>444
嫌いになる必要なんてないだろ・・
【少し笑いながら】

俺は大丈夫・・お前こそ大丈夫か?
【手首をおさえながら言う】
447 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 13:31:54.66 ID:yW3aUZc0
>>446
ええ、大分マシになりました

【そう言い微笑む、やや無理をしている感があるが】

私はシオンです、貴方は?
448 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 13:35:54.32 ID:j0nkmj60
>>447
それなら良いが・・
【まだ少女を心配する】
俺の名前は神導 劉鶚(しんどう りゅうがく)だ。よろしく
【握手を求める】
449 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/05/09(日) 13:37:06.79 ID:fUe4ARc0
>>445
そうよそうよ、これで何度目か、偽名のうちに知り合いを作ってると本名使い始めたときが大変だ
アルガ改めライクだ〜、よろしくぅ!
【親指をぐっと立てる】

・・・船では何も出来ず調査はキャンプ設営組み・・・
そして竜には追い討ちに近い一太刀しか入れてない・・・
【跪き、両手を地にあてて、落ち込んでる。所謂orzってやつか】
【彼にとって楽しい旅行ではなかったようだ】
450 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/09(日) 13:38:57.47 ID:D4jF1QAO
>>422
ん。大丈夫、なの。

【デイドリィムの血と赤黒のオッド・アイに感応するかのよう。】
【――サラの瞳も、また】

【蒼い虚ろな目に宿るのは正義の炎】
【彼の言った正義は勝つ≠ニいうその言葉】
【確かに、そうなのかもしれなかった】

………解った。
そこも含めて、みんなに警戒するよう伝えておくの。

【ジョルジュ=シクラメン……二人が本気を出しても辛かったという相手だ】
【その実力は計り知れないものなのだと考え】
【ミストドラゴンが警戒を呼び掛ける意味を理解する――少なくとも、“警戒すべき敵として”の意味で】

【『ケツァル・コアトル』――その名称が表すのは『羽毛ある蛇』】
【「研究所」は何を意図してそれを名付けたのかは定かではないが】
【サラの必ず「画用紙」を壊滅に追い込む≠ニいう意志は、正しく蛇の如く執念深く】

うん。ミストとデイドリィム…またね。

【去る二人に軽く手を振り、見送ってから】
【サラはちいさな声で呟くように、やるべきことを復唱して――】

…他のケツァル・コアトル、全員見つけられるかな。
見つかったら、集める必要があるかもしれない、かな………――

【――蒼穹と草原の並んだ彼女の顔には】
【いつにもまして、表情が亡かった】


/お気になさらずー
/遅くまでお疲れ様でしたー
451 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 13:41:24.96 ID:yW3aUZc0
>>448
こちらこそ宜しくお願いします

【白い手袋に包まれた華奢な指をしっかりと絡み付けようとする
その手は小さく、冷たい】

っと……そろそろ帰って休まないと……厳しそうですね……
今日はこの辺りで、また会いましょう

【微笑み、去っていく】


/ごめんよー今から買い物なんで落ちるぜー乙でしたー
452 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 13:41:35.78 ID:Ntwnrz.o
>>449

はい、改めて宜しくなのですよライクさん

【同じようにグイッ、と親指を立てて】

僕なんてイルゾルさんに合わせて、防御壁に一発入れただけなのですよ
後は囮しながら負傷者の救助をしてたのです

【何処か満足気なのは、人を救ける事が出来たからだろうか】
453 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 13:45:17.95 ID:j0nkmj60
>>451
またどっかで会おうな!
【劉鶚は痛みを我慢して手を振ってシオンを見送る】

/乙でした〜&いってらっしゃい
454 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/05/09(日) 13:47:01.47 ID:fUe4ARc0
>>452

救助?・・・あぁ・・・暁憂作って奴のことか
良いじゃないか、負傷者の救助。俺なんか一太刀入れた後グロッキーで動けなくなってたし
結局何もしてないのさ・・・

【すくっと立ち上がる】

455 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 13:48:39.70 ID:S5Qlkawo
【路地裏】

甘い甘いこの時間は、きっと頑張ったご褒美でしょ
だから辛い辛いあの時間も、君が監督なんでしょう

【草臥れた青味の強い紺の2つボタンの着いたスーツとセンスの悪さを象徴する黄色いネクタイを着用した坊主頭の青年】
【足音を鳴らす真新しい白いローファーがよりセンスの悪さを際立たせるだろう】
【思わず踏んでしまったのか少しフレームの歪んだ上縁メガネをかけ、その奥の双眸の下には深い隈が出来ている】
【0.5mmしかない毛髪は最早頭皮を隠しておらず、ネクタイの位置を気にする右手は見れば深爪で】
【ボタンは上側だけ止められており、ワイシャツもズボンから出ている】

【左手をポケットに入れ、唄いながら当ても無く歩く姿は…無防備以外の何でもない】
456 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 13:50:26.86 ID:Ntwnrz.o
>>454

一太刀入れただけでも、十分なのですよ
あの防御壁は厄介この上無かったですから

【微笑を浮かべつつ、彼の様子を見て】

―――――――――――――・・・

【話題が途切れたよ!】
457 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/05/09(日) 13:55:08.75 ID:fUe4ARc0
>>456
・・・・・・・・・!
【この話を続けると自分がどんどん惨めになることを漸く気付き頭を押さえる】


・・・(何か・・・話題・・・そうだ、こいつの噂を聞いたことがある、それはコイツの異名)

そういや、森島京氏、君は俗にモテシマとかもげ島とか言われてるそうだな
458 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 13:57:06.92 ID:Ntwnrz.o
>>457
/ちょっと酒場までwwwwww
459 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/09(日) 14:02:02.02 ID:jVT5RmQ0
【路地裏】

……。
【漆黒の長髪に、髪と同じくらい黒いマントで身を包んだ】
【スレンダーで、出るところは結構出てる、そんな感じの体格の女性がいる】
【ちなみに両腕がないのだが、其れはマントに隠れて見えない】

【彼女の周りに、手が三つ浮いていて】
【二つの手で槍を握り、一つの手で小刀を握って】
【今まさに、気絶させた人間を小刀を握る手が刺し殺そうとしていた】
460 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 14:10:29.08 ID:0IGqv3Q0
>>459
いやはや。
何をしているのかぁね?
【茶髪で青と緑のローブ】
【黒い目をした青年が、ふらりとやってきた】
俺には、そいつを殺そうとしてるように見えるのだぁが・・・。
【ニヤニヤ笑うを浮かべ、問いかけてくる】
461 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/09(日) 14:13:35.87 ID:jVT5RmQ0
>>460

【刃がピタリと止まる】
【青年の声に反応したのだ】

……? ……。
【一度、青年のほうを向いて】
【多分妨害はされそうにないな、と判断して】
【もう一度、小刀の切っ先で、人間の首もとを斬りつけようとする】
462 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 14:21:24.17 ID:rsUA5Wg0
【草原】

いつの間にか忍び込む正体 謎すぎて落ち着いていらんない
騒いでる間に見事スタンバイ Won't wait for the answer♪…っと

【ピンクのツインテール、黒地に白のドット柄パーカーを身につけ、胸元には王冠のカンバッチ】
【デニムミニスカートに白のニーソックスと赤いコンバーススニーカーを履いた少女】

…んー、良い天気だな…

【地べたに座り込んで、ぐたーっとだらけてる】
463 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 14:22:45.13 ID:0IGqv3Q0
>>461
おいおいおいおいぃ、だから何をしているんかいねぇ?
できれば[ピーーー]理由を教えてくれないかねぇ?
【また声をかける】
理由なき殺人はあまりほめられたことじゃないねぇ?
【ニヤニヤ笑いを浮かべる】
464 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 14:22:48.23 ID:Ntwnrz.o
>>457

――――――――――・・・そんな事、言われた事は無いのですよ?

【ライクの苦労をきょとんとした顔でばっさり】

そう言えばライクさん、“星”、持ってませんか?
余っていたら譲って欲しいのですよ

【“星”と言えば、例の大会予選の物であろうか】
465 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/09(日) 14:23:35.76 ID:htrkL8ko
【公園の隅】

――……。

【公園の片隅。人気のない場所に複数の小さな光と共に人影が一つ】
【背に大きなリボンの付いた白いフリフリドレスを着る、肩下まで届くウェーブがかった金色の髪と】
【大きくパッチりとした碧眼をした、身長130cm程の小柄な少女が大型拳銃を片手に立っていた】

……リロード完了……です。
ん……調子は悪くないかも……。

【少女が拳銃を軽く振ると、周囲を蛍のように舞っていた光が霧散し】
【辺りに仄かな魔力残滓が広がっていった】
466 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/09(日) 14:26:20.81 ID:jVT5RmQ0
>>463

(声をかけてくるだけ。)
(妨害はされてない。)

【ズシャッと、人間の首もとを掻っ切る。】
【返り血を浴びるが、気にした様子はない】

趣味。
其れ以上でも其れ以下でもない。

【ゆっくりと、青年のほうへと顔を向けて】
【宙でたゆたう三つの手のうち、二つの手が握る一本の槍の刃が青年へと向けられる】
467 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/05/09(日) 14:29:00.23 ID:fUe4ARc0
>>464
うん、あくまで噂だしな
【自身からもバッサリ】


星?・・・武闘大会の星なら棄権した際に誰かに全部上げちまって持ってないな・・・
【指パッチンして指を立てながら】


そうだ、俺商人まがいのことも時々している、要は物を売ってるってことだな
扱う商品は基本的に古代遺跡から掘り出したものだ、他にも物を売ってるがジャンルに統一性が無い
だから欲しいものがあるならまずは言わないことには解らない困った商人だ

何か用入りは無いか?買い取りもするぞ
468 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 14:29:28.79 ID:Vi2a1fQ0
>>462
邪魔なヤツは 倒して構わない?
言ってみただけ答えいらない
盛り上がりな躍らせるMy style
Let your body move♪

――だっけか

【少女の歌の続きを歌う声が少女の頭上から一つ】
【同時に足音も聞こえるが、少女の近くで立ち止まり、丁度少女の顔に影を作る】

やあ、キミ、こんなところで何してんの?

【赤いニット帽に黒い髪、左手に鞘、柄など全てが赤い刀を持った、紺色ブレザーの少年だ】
【右眼は前髪によって隠れ、黒い左眼も前髪に隠れかけている】
469 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/09(日) 14:30:30.88 ID:2P52.p6o
【何処か、何処ともはっきりは分からない、おそらくは街中】
【紫の霧が、周囲を覆い尽くしている】

【かつり、かつり】
【一人分の足音が、その中に聞こえる】

………粗方………斬り終えたな

次は………どうする、か

【足音の主は】

【腰までの長さの濡れ烏の髪を高い位置で結い上げ、それを簡素な髪留めで固定した】
【白の小袖に漆黒の裃、一切の装飾が無い面を被った女】
【腰にはそれぞれ長さの違う三本の刀を佩き、背には巨大な剣が有る】

【衣類、面、髪】
【何れも、返り血で赤く染まっている】
470 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 14:30:54.24 ID:0IGqv3Q0
>>466
あ、死んじまった。
まぁ仕方ないかねぇ。
【別段気にすることはない様だ】

(・・・快楽殺人鬼かねぇ)
おお、怖いねぇ。
【槍を向けられても動じる様子はない】
【そのままぶすりといけそうなくらい、無防備である】
471 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/09(日) 14:34:43.69 ID:jVT5RmQ0
>>470

そう、仕方ない
それ以上でもそれ以下でもない。

【正直意味分からんことを言いながら】
【向けられた槍の刃が、ぐぉんと一直線に青年へと向かっていく】
【どうやら、其れを握る二つの手を彼女がそうなるように動かしているのだ】
472 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 14:35:10.50 ID:Ntwnrz.o
>>467

そうですか―――――残念なのです

【本当に残念そうな顔をしてから、ライクを見】

何か用入り・・・・・うーん、特には無いのですよ
強いて言えば、無尽蔵に書類が入るファイルが欲しいのです
このままじゃ、また職場が書類だらけになっちゃうのですよ

【古代遺跡とは180°逆の方向を攻めて来ました】
473 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 14:39:54.77 ID:rsUA5Wg0
>>468

―――――…、ん

【歌を続きが聞こえて来た事に、少し驚いた様な表情になって】
【彼の隠れ掛けた左眼をじっと見つめながら】

…んー…昼寝、かな…まあ、此の後、修行でもしようかと思ってたけど…

【問い掛けには、ぽつりぽつりと答えて】
【どこからか、緑表紙の魔術書を取り出す】

取り合えず、やっほー
お前こそ、こんな所で何やってるんだ?

【ひらひらと、右手を振りながら】
474 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 14:40:08.44 ID:0IGqv3Q0
>>471
そうか。
なら仕方はないねぇ。

(なにかいねぇあれは)
(何らかの遠隔機械?もしくは体の一部?それとも使役してる魔物か何か?どちらにしても刺されるのはいやだねぇ)
【ふっとかがんだかと思うと】
【そこから蹴りを放ち、槍の刃をけり返そうとする】
475 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/05/09(日) 14:42:33.44 ID:fUe4ARc0
>>472
・・・あんなもの集めてどうするんだ?
理由が理由なら星を押し付けた友人からもう一度取り上げるが
【押し付けた上に必要なら取り上げるとか・・・】


科学的なアイテムじゃ存在しそうにも無い・・・
かといって魔道具だとそんなレアそうなもの俺の手には無い・・・
職場・・・?何だそれだけ大量の書類を取り扱うとは何処かで事務的に働いてるのか?
それにしちゃあ腕が立つように見えるんだが・・・
【商品で期待に応えられそうにも無いことを伝えると】
【何処か怪しむ視線を向ける】
476 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 14:45:45.89 ID:Vi2a1fQ0
>>473
ふーん、修行ね……

【緑表紙の魔術書を興味深そうに見て】
【そもそも彼は、魔術などに関わりがないため、すぐに魔術書だとは分からず】

やっほー
オレ?オレはあれだ

迷った、そんでもって連れとはぐれた

【右手を振り返し】
【その問いにさらりと答えて、少し苦笑する】
477 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 14:47:34.18 ID:plyiwMAO
【街中 オープンカフェ】

…んー…美味いけどよ

【背中の白虎が凛々しいジッパーを少し上げた白が基調のスカジャンにチェーンをぶら下げた黒いジーンズ】
【黒い短髪を無造作にまとめた目付きの悪い青年が】

何でカフェに有るんだよ…きつねうどん

【席に座ってきつねうどんをすすっている】
478 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 14:47:34.94 ID:Ntwnrz.o
>>475

いや、欲しがってる知り合いが居るのですよ
余り笑わない人なのですが、一杯集めたら笑ってくれるかと思いまして

【にこにこしながら答えると、心中で僅かに“仮面”を着けて】

兵器製造の会社で働いているのです
仕事柄、クレームも激しい物が多いので鍛えられるのですよ

【笑みを一切崩さずに、“嘘”を吐く】
479 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/09(日) 14:47:54.51 ID:jVT5RmQ0
>>474

……。
【蹴りによって確かに刃の向きは変わり】
【青年には当たらないだろうが、おそらく青年の足の甲に刃を刺された痛みを覚えるだろう】
【刃を蹴ったのだ。少し刺さるに決まっている】

君は、殺されてもいい人、それ以上でもそれ以下でもないよね?

【二つの手が、自身の元に戻るよう動かす】
【二つの手が握る槍も一緒に戻る】
480 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/09(日) 14:50:30.49 ID:ut35QXYo
【街中】

んー、今日はどこ行こっかなー
毎日毎日当てもなくあっちこっち行くのも案外大変だ!!

ハハハー!!

【首には銀色の鈴に紐を通しただけの簡素な首飾りを掛け、左薬指には白銀色に輝く金属の指輪をはめている、】
【濃紺のショートヘアーで、眼鏡と白衣を着用した身長150cm弱程度の少女が元気に歩いている】
【右手に大きな金属製ケースを持っており、また彼女の傍らには刀が付き従うように浮遊している】
【その刀には鞘が無く、刀全体が封印されているかの如く「氷」に閉じ込められているのが分かるだろう】
481 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/05/09(日) 14:54:34.19 ID:fUe4ARc0
>>478

ふーん・・・理由としては少し足りないな、俺はそいつがどういう奴かは知らないし
【人となりを見ないことには・・・と言うことか】

ま、そいつの名前と見た目を教えてくれて、その上でそいつと俺が会い、悪い奴じゃなかったら俺の方から渡しとくさ


兵器製造ねぇ・・・クレームついでに殴りこんでくる奴でも居るのか?
いやいや、そんな奴が居たらまず事務職が引っ張り出されるってことは無いよなぁ・・・
【崩れない笑みを逆に奇妙に思ったのか】
【それだけ大量のクレームがあるなら思い出した際に少しも困った顔をしないのは不自然】
【何処かずれてるかもしれないがそう思ったのだろう】
482 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 14:55:12.40 ID:rsUA5Wg0
>>476

そうか、迷っ…迷子か

【彼の苦笑に、何故かびしっと突っ込み】

一緒に居たのも居なくなっちゃったのか…んー
はぐれたのって、大人?…それとも、ちっちゃい子?

【ゆっくりと立ち上がりながら】

大人ならまだしも…小さい子だったら、今頃泣いてるんじゃ…

【心配する様に、表情を曇らせる】
483 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 15:00:08.95 ID:Ntwnrz.o
>>481

そこまでの話でも無いので、遠慮しておくのですよ

【にこにこしながら此もばっさり】

元々はクレーム処理で雇われたのですが、僕は殺しが嫌なので事務に回して貰ったのです
そうは言っても銃器持って突っ込んで来られちゃ、能力者にお鉢が廻って来るのですがね

【笑顔は崩さない】
【仮に此が本当であったとしても、彼は余裕の意味での笑みを浮かべるだろうか】
484 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 15:00:44.85 ID:Vi2a1fQ0
>>482
hahahahaha、迷子ですとも

【外国人的笑い声を響かせ】

んー、オレより少し小さい
まあアイツなら大丈夫なんじゃないかな
うん大丈夫だよアイツなら

【そう言って、似たようなことを繰り返す】
485 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 15:02:50.48 ID:0IGqv3Q0
>>479
(・・・少し痛いねぇ)
(参ったな、コーティングぐらいしておくだった)
【痛みに少しニヤニヤ笑いに苦味を混ぜる】
【靴に血がにじむ】

やれやれ、参ったものだねぇ。
騒動は、いまだ我を見放さず、ってとこかいねぇ・・・?
【少し離れ、間合いを取る】
【こちらから仕掛けることはないようだが・・・?】
486 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/09(日) 15:04:07.91 ID:cB6aZRoo
>>469

うっひょう・・・なんですかこの霧は?
【長い黒髪に薄手の淡い桜色のコートをふうわりと羽織った女が霧の中に入ってくる】

なんか非常に禍々しいものを感じますねえい
つーかリアル危険な雰囲気?うっひゃーマズいですよう
【キョロキョロと小動物のように周囲を伺っている】

こういう場合って絶対に良い事ないのよねー
【腰にホルダーを掛けておりその中には大量の錐が、ない】

軽い買い物のつもりで出てきたから武器らしいものも携帯してないしー
うん実に最悪ですなー
【しかし口調からは緊張感は伝わって来ない】
487 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/05/09(日) 15:04:33.72 ID:fUe4ARc0
>>483

クレーム言いに来た奴を殺すのか、物騒物騒、流石兵器製造業
しかしそんなこと続けていたらせっかくの顧客も減るのではないかな

兵器製造業なら一つ名前を教えてくれないか?俺も兵器類に用が無いわけではないんだ
(この笑み・・・食えない野郎だ)
【口はともかく、裏では物騒なことを考えていやがる】
488 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 15:05:49.82 ID:rsUA5Wg0
>>484

いやいや…大丈夫って言っても、きっと寂しがってるよっ

【なんか本気で心配し始めたよ!】

…ここら辺なら、よく散歩してるから…ちょっとだけ詳しい、つもりだけど…
どうする?…探しに行こうか?

【小首を傾げながら、魔術書を懐に入れて】
【というか何処に仕舞ってるんだ】

【ポケットから、ハート型のコンパクトを取り出し】
【其れを天高く放ると――魔法少女アニメに出て来そうな、ステッキへと変わった】
489 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 15:08:47.98 ID:plyiwMAO
【路地裏】

はぁ…やれやれ

【背中の白虎が凛々しいジッパーを少し上げた白が基調のスカジャンにチェーンをぶら下げた黒いジーンズ】
【黒い短髪を無造作にまとめた目付きの悪い青年がため息を吐いている】
【周囲には複数のチンピラが倒れている】
490 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/09(日) 15:10:08.26 ID:jVT5RmQ0
>>485

【槍を握る二つの手は】
【槍の中心へと滑らすように移動して】
【自分の頭の上でくるくると回転させる。】

襲われてるだけ、それ以上でもそれ以下でもないだろ。

【先ほどから女性の周りをさまようように浮いている】
【小刀を逆手に握った三つ目の手が、青年へと向かっていく】
【だが、青年へと向かってく途中で手が止まる。動かせれる範囲はきめられているようだ】
491 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 15:12:17.85 ID:Ntwnrz.o
>>487

僕は殺しませんよ。他の人はバンバン殺してますが。
あっちが殺しに来るんだから、本気で相手するしか無いのです。

名前は教えられないのですよ、此が。
下手に教えたら僕が殺されるような所なのです。察して欲しいのですよ。

【のらりくらりと返答しつつ、街角の時計に目を遣って】

――――――――そろそろ仕事の時間なので、行ってもいいですか?

【にこにこ、にこにこ、と人の良さそうな笑みは崩れない】
492 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/09(日) 15:12:53.35 ID:jVT5RmQ0
>>490追記
三行目の描写

【槍を、頭上でくるくると回転させる】が正しいです
493 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 15:13:30.64 ID:Vi2a1fQ0
>>488
まあぼちぼち見つかるでしょ
あっちも探してるかもしれないしね

【それに比べ物凄い勢いで危機感のないこの男】
【まあその「連れ」が生物兵器だからということもあるがあまり其れは関係ない】

おー、魔法少女

【ステッキを見て感想を漏らす】
494 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 15:14:57.31 ID:0IGqv3Q0
>>490
いやいや、どうも俺は騒動に巻き込まれやすい体質でねぇ。
まあこの際関係ないかっとぉ。

(む、止まった)
(あそこまでしか動かせないのかねぇ?)
(とはいえ、射撃持ってないとは限らないしねぇ)
【そこから動かない、あくまで受身のようだ】
495 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/05/09(日) 15:16:06.94 ID:fUe4ARc0
>>491
・・・

怪しさが倍に増えたな
客にさえ会社の名前を教えられないのか・・・

【ふん、と一瞥し】
全く食えない野郎だ・・・その何一つ変わらない笑みも気にくわねぇ
さっさと行っちまいな

【そう言ってるくせ、自分から跳んで立ち去った】


/乙かれい
496 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 15:16:53.59 ID:Ntwnrz.o
>>495
/お疲れさまでしたー
497 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/09(日) 15:19:39.88 ID:jVT5RmQ0
>>494

じゃあいつ殺されても仕方ないという体質。
それ以上でもそれ以下でもないんだね。

【ゆっくりと、青年へと歩いていく】
【彼女があるけば、三つ目の手も動く】
【頭上では、やりがくるくる回っている。】
498 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/05/09(日) 15:19:43.08 ID:fUe4ARc0
>>480
【その直ぐ背後】
【何か黒い影が着地する】
【頭部と思しき部分は青いが】
499 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 15:21:42.96 ID:plyiwMAO
【路地裏】

はぁ…やれやれ

【背中の白虎が凛々しいジッパーを少し上げた白が基調のスカジャンにチェーンをぶら下げた黒いジーンズ】
【黒い短髪を無造作にまとめた目付きの悪い青年がため息を吐いている】
【周囲には複数のチンピラが倒れている】
500 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 15:23:05.13 ID:rsUA5Wg0
>>493

でも、コッチから探しに行かないとっ
どんどん変な所に入っちゃってるかもしれないし…

【おろおろした様子で、ステッキをくるんと回し】

――――……なんか、面と向かって言われると恥ずかしい

【地面に置くと――桃色で、無駄にファンシーなデザインの大きな箒に変わった】

よし…っと

【周囲の風の魔翌力が、箒に集い始め】
【ふわり―――と、浮かび上がった】

…乗れる?

【よいしょ、と跨りながら――彼の分のスペースを開けて】
501 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 15:23:09.38 ID:0IGqv3Q0
>>497
そうかい・・・。
じゃあ殺してみるかい?
【言い放つ】
【ニヤニヤ笑いはそのまま】

【動かない】
【だが、両の手の平を合わせ、合掌している】
502 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/09(日) 15:26:14.83 ID:ut35QXYo
>>498
――――ッ!?

【一見のんきに見えても、警戒だけは怠らない彼女だ】
【すぐ背後に何かが出現したとなれば、その察知と反応は早い】

【焦ったようにすぐさま振り返り、そのままバックステップで距離をとろうとする】
503 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/09(日) 15:26:50.03 ID:jVT5RmQ0
>>501

【カッ】
【と音を立てて地を蹴り走る】
【走るときに両腕は振るものだが、彼女は両腕がないので振れない】

言われなくても。

【一緒に、三つ目の手が彼女が走る速度と同じ速さで動く】
【その手は、逆手に持つ小刀の切っ先を青年へと向けている】
504 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/05/09(日) 15:30:34.52 ID:fUe4ARc0
>>502
あぁ・・・すまねぇすまねぇ
少し足滑らせてな、力の加え方おかしく跳んだからこんなんになっちまった
悪い悪い
【振り返るその男は黒いコートに青い髪】
【以前気配を消して色々翻弄してた男だ】

ん?・・・焼き討ちされそうなシズク君じゃないか
【まだそのネタを続けるのか】
505 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 15:32:20.65 ID:Vi2a1fQ0
>>500
まあ、確かになぁ
……今度は魔女っ娘か

【箒を見て】

はいはい、じゃあ乗りますよ

(……霊のバイクに乗った時以来かなこういうのは)
(3人で無理して乗って倒れたっけか)

【箒に乗ろうとする】
【その際、何やら懐かしい記憶が蘇って】
506 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 15:32:54.97 ID:plyiwMAO
【路地裏】

はぁ…やれやれ

【背中の白虎が凛々しいジッパーを少し上げた白が基調のスカジャンにチェーンをぶら下げた黒いジーンズ】
【黒い短髪を無造作にまとめた目付きの悪い青年がため息を吐いている】
【周囲には複数のチンピラが倒れている】
507 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/09(日) 15:36:30.12 ID:ut35QXYo
>>504
――なんだ、ライク君……

【ふう、と安心したように息を漏らし、警戒を解く】

まったく、危ないなー
私の虫の居所が悪かったら、距離なんてとらずに、
この金属ケースで振り向きざまにガツンッ!!っとやってたよ?

【冗談めかしながら、何だか物騒なことを忠告気味に言い放つ】

その「焼き討ちされそうな」って何さ!!
……あ、そうだ、名前、ちゃんと珠音から聞いたよ!!
ライク君!!珠音から信用されてるなんて、意外といい人みたいだねー

【そして、とりあえず挨拶代わりと言わんばかりに、いい笑顔を振りまく】
508 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 15:36:50.93 ID:rsUA5Wg0
>>505

―――…、うしっと

【彼が乗ったのを、確認して】

よっし…捕まってろ、よ!!

【ぐ、と箒の柄を握り締めた――瞬間】
【既に、彼女達は上空を走っていた】


【速い】
【速いなんてもんじゃない、風が凄い】
【息出来ないくらい速い】
【景色がめまぐるしく変わる、とんでもない】
【速過ぎて下の様子が分からない】
509 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 15:38:02.23 ID:0IGqv3Q0
>>503
くはは、つまり殺されても文句はないわけだぁな?

【右手を小刀の手に、左手を相手に向ける】
『発生媒体・コオリ』
【右の手のひらには青い六面体】
『発生媒体・イカヅチ』
【左の手のひらには黄色い六面体】

そら、喰らえ。
【六面体から冷気と雷が放たれる】
510 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/05/09(日) 15:43:20.75 ID:fUe4ARc0
>>507
ん?


ん〜・・・金属ケースで潰れるほどやわな鍛え方はしてないから大丈夫だ
それに最近このジャンプがマイブーム
【そのジャンプを実演】
【垂直上方に跳ぶ様に消える、またからかうつもりなのか気配が無い】
【まぁ背後に立ってるけど】

とある世界で侍と呼ばれる剣士の大将に焼き討ちされ、僧侶が皆殺しにされた地が
比叡山、そしてその地にあった寺の名前が延暦寺と言う。
【ご丁寧な説明だ】

そうか珠音から聞いたからか、名前を知ってるのは

良い人・・・それは無いな
【顔は笑んでいるが目が酷く無表情なまま言う】
511 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 15:45:51.29 ID:plyiwMAO
【路地裏】

する事がねぇな…

【背中の白虎が凛々しいジッパーを少し上げた白が基調のスカジャンにチェーンをぶら下げた黒いジーンズ】
【黒い短髪を無造作にまとめた目付きの悪い青年が歩いている】
512 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/09(日) 15:47:28.67 ID:jVT5RmQ0
>>509

殺されるのは嫌だ。それ以上でもそれ以下でもない
でも、殺されることになったら、文句も糞もない。

【小刀が凍て付き、手が止まる】
【自身に向かうその雷は、まわす槍で防ごうとする】
【手は宙に浮いているために、自身まで雷は伝わらないが】
【二つの手の動きが止まる。】

【浮いている三つの手は、すべて止まる】
513 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 15:47:32.93 ID:Vi2a1fQ0
>>508
把握しまし――――

―――たァァァァァァァァッ!!?

【箒に掴まった次の瞬間、もう視界は空色をしていた】
【彼は魔女が宅急便やる映画とかしか空飛ぶ箒を知らない】
【故にこのスピードは彼をいい意味で裏切ってくれた】

(何だこれ!?はやすぎんだろォォォオオッ!!)
(下見えねえしッ!ハリー・ポッ○ーのファイ○ボルトとか言うレベルじゃねえぞぉぉぉぉ(ry)

【パニック状態】
514 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/09(日) 15:53:12.83 ID:ut35QXYo
>>510
――はい、どうせそこでしょ!

【またまた後ろに振り返りながら、】
【同時に今度は、左手でライクのこめかみ辺りを狙って手刀を繰り出す】
【だが、力は全然込めてないので、仮に命中してもまったく痛くないだろう】

へー、物知りだねー
この名前にそんな意味があったんだ、知らなかった!!

【驚きつつも感心したようにその説明を聞き、】

腕が立つ剣士で、信用は出来るって、珠音は言ってたよー
まー、別にこの際いい人じゃなくても良いよー
信用だけはしておくから!!ハハハー!!

【珠音が言ったことには絶対の信頼をおくシズクだ】
【それに、前回ライクと話した際の経験もあって、「信用」だけはしていいと思っているのである】 
515 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 15:54:21.11 ID:rsUA5Wg0
>>513

アッハハハハハハハハァァァ―――――!

【一方、彼女は完全トランス状態】
【茜色の瞳は怪しげな輝きを放ち、表情は愉悦を浮かべていた】
【色々と危ない気がする^p^】

ハハハッアハハハハハハハハ!!
飛べェェ―――!音速を超えろォォ―!あたしの身体が燃え上がるまで突っ走れェェェ!!

【風を切る音と共に、聞こえてくる壮絶な叫び】
【此れは…多分、止めないとやばい】
516 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 15:55:31.62 ID:0IGqv3Q0
>>512
【すべての手が止まったのを確認する】
さて、これで獲物が出せるねぇ。『スロット』
【突然、彼の隣に文字通りのスロットマシンが現れる】
さあ、何が出るかぁな?
【リールが廻り始め、すぐに次々止まる】
【出目は、|近距離|重量|刃物|無属性|長物|】
【どうでもいいが、かなり無防備である】
【相手がほかの武器を持っている可能性とか考えないのだろうか】
517 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/09(日) 16:01:03.82 ID:jVT5RmQ0
>>516

【まず小刀のほうは動かない】
【ただ、槍のほうは一時的にしびれただけなので少し動く】
【いきなり大きく動かすことはできないが】

動く……。

【ゆっくりと、槍の切っ先を青年へと向ける】
【何がくるか分からないが、ゆっくりと相手へと歩き始める】
518 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/05/09(日) 16:01:59.37 ID:fUe4ARc0
>>514
ふはは、怖かろう!

【再び上方に跳び、回避、よっぽどこの跳び方が気に入ってるのか】
【すとんと跳んだ位置から後ろに着地】

ちなみにその世界では有名な出来事、有名な大将だ。まぁ普通は知る由もないか
しかし君の名前とは奇妙なまでにぴったりだな・・・偶然とは思えないほどに
【顎に指を当て考える、予想すら出来るはずも無いが】

信用「は」出来る・・・信用だけはしておく・・・
つまり俺は信用以外出来ないのか!絶望した!
【他人の評価など元来気にする男ではないから冗談だろう、口調からも解る】
519 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 16:02:12.55 ID:Vi2a1fQ0
>>515
どこへ向かうつもりだお前ェ――――――ッッ!!
探す気ないだろォォォォオオオオッッ!?

【死ぬ気で叫ぶ、うんかなり死ぬ気】

オレも燃え尽きるわボケェェェェェェェェェェエェッッ!!

【箒から手を離したら死ぬ可能性大】
【なので叫ぶしかない】
520 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 16:09:03.06 ID:rsUA5Wg0
>>519

キャハハ―――――…、えっ?

【彼の叫びが聞こえたのか―――瞳をぱちくりさせ、正気に戻り】
【急停止し、前につんのめって箒から落ちそうになる】

うぉあッ!?…あ、と、っと…

【なんとか踏み止まって】

…そっか…連れの子を探してた、んだよな…!
にゃはは、忘れてた!

【能天気に笑って】
【ちなみに、今かなり高位置に居ます、そんな所で停止しないで欲しい】
521 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/09(日) 16:10:09.78 ID:ut35QXYo
>>518
――あっ!この!ピョンピョンとカエルかバッタみたいにはねまくって……!!

【どことなく悔しげに、着地したライクを見る】

ほほう……確かに異世界のお話なんて普通は知らないよねー
ぴったりだねー、っていうかおんなじだねー
なんでかなー?なんでだろーねー?

【変わらぬ笑顔を顔に貼り付けたままそんなことを言うが、】
【言っていることがなんというか、ふわふわしていて掴みどころがない】

……だってねー
いい人じゃないって言うし……

【真剣――というほどでもないが、それなりに悩んだような物言いをする】
522 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 16:16:24.87 ID:Vi2a1fQ0
>>520
うおうッ!?

【こっちもちょっと落ちかけて】

ハァ……ハァ、どう……忘れたんだ……ハァ……
ってか、高いなおい……ハァ……

【冷や汗が頬を伝い、いかにも寿命が縮んでそうな目で少女を見る】
523 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 16:16:29.86 ID:lL3chO60
【公園】
色々と迷惑かけすぎたか
そろそろ、寿命が来ても良い頃なのに来ないから
困ったもんだ
【儒者風の老人が俯いている】
【少し酒臭いが酔っ払っているようではない】
524 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 16:16:31.59 ID:0IGqv3Q0
>>517
(相手はアレ以上腕を出せないみたいだねぇ)
【やがて、スロットの口から武器が吐き出される】
【出てきたものは・・・ポールアクス】
ふむ、まあないよりましかねぇ。
【手に取り適当に振り回すと】
【相手のほうへと接近する】
その腕で、どこまでやれるのかねぇ?
525 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/05/09(日) 16:18:43.64 ID:fUe4ARc0
>>521
カエル!?バッタ!?・・・そんな馬鹿な・・・カエルやバッタが垂直に飛んで姿を消すのか・・・?
そして俺はこれを始祖吸血鬼の跳び方を盗んだもの・・・それが・・・カエル?バッタ?そんな馬鹿な・・・
【跪き手を地に、つまりはorz】
【無駄に落ち込んでいる】

何か理由があったら面白いことになりそうなんだがな
何せ昔のことだし・・・それが巡り巡って古代遺跡とか出てこないかな・・・
【古代遺跡と言った辺りで顔がにやける】
【昔のこととなるとコイツは・・・】

良い人ではないが悪人は嫌い、それじゃ駄目か
俺は俺の生きる道が他人の道とぶつからないことには基本迷惑をかける気は無い

【生き方の話に飛躍しやがった。しかも妙に誇らしげだから性質も悪い】
526 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 16:19:43.31 ID:rsUA5Wg0
>>522

いや、最近箒乗るとテンション上がっちゃうみたいで…
ところで、大丈夫か?なんか、過呼吸だけど…

【オイ】
【彼を心配する様に、少し振り返ってから】

そんじゃ、本格的に探すかー…

【ふわりふわり、とゆっくりとしたスピードで探し始める】
【時々高度を落としたり】
527 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/09(日) 16:23:49.04 ID:jVT5RmQ0
>>524

【接近してきた相手の腹部めがけて】
【向けた切っ先を、突き出す。】

【大きく動かせないからこそ、直線の動きで補う】
【だが、接近戦で腹部へ攻撃が入っても致命傷にはなりえない】
【そこが、大きな隙になってしまう】

/普通に殺してしまっていいですよ。
528 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 16:24:55.08 ID:Vi2a1fQ0
>>526
そりゃ、箒であんな速度出されたら、過呼吸にもなるよ……

【だいぶ落ち着いてきたようだ】

はいはい……

【頷いて、辺りを見渡す】

【耳を澄ませば、「おーい」と聞こえる気がする】
【少女の声だ】
529 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 16:28:14.22 ID:sgZzn.oo
【街中】
【ショー・ウィンドウの前】

(話も聞かなきゃならないし…ケツァル・コアトルの子たちも捜さなきゃならなくて)

【マリンブルーのセミショート・ヘアの、中性的な顔立ちの子供】
【ヴァーミリオンのワンピースの上から漆黒のローブを羽織り】
【前髪に白い髪飾りを、左足首に緑碧のアンクレットを着けて】

(あとは模擬戦の約束が二つと…)

【中を覗きつつ、何やら考え込んでいるようだ】
530 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 16:28:29.10 ID:rsUA5Wg0
>>528

――――…ん?

【少女の声が聞こえて来たのか、目をぱちくりさせ】
【きょろきょろと辺りを見渡し】

…こっちか
…えっと、はぐれたのって女の子、だよな?

【確認を取りながら、声のする方へ、すーっと飛んで行く】
【若干スピードを出しているが、先程のアレとは程遠い】
531 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 16:31:27.37 ID:S5Qlkawo
【路地裏】

ずっと好きだったんだぜ。相変わらず綺麗だな
ホント好きだったんだぜ。ついに言い出せなかったけど――――

【草臥れた青味の強い紺の2つボタンの着いたスーツとセンスの悪さを象徴する黄色いネクタイを着用した坊主頭の青年】
【足音を鳴らす真新しい白いローファーがよりセンスの悪さを際立たせるだろう】
【思わず踏んでしまったのか少しフレームの歪んだ上縁メガネをかけ、その奥の双眸の下には深い隈が出来ている】
【0.5mmしかない毛髪は最早頭皮を隠しておらず、ネクタイの位置を気にする右手は見れば深爪で】
【ボタンは上側だけ止められており、ワイシャツもズボンから出ている】

【左手をポケットに入れ、唄いながら当ても無く歩く姿は…無防備以外の何でもない】
532 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 16:32:56.54 ID:0IGqv3Q0
>>527
ぬぐ・・・。
【槍が腹に刺さる】
【血が溢れ、明らかに致命傷。だが】

狙うなら・・・頭だったねぇ。
【にやにや笑いは、崩れない】
【そのままポールアクスを肩目掛け斜めに振り下ろす】
533 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/09(日) 16:33:56.57 ID:ut35QXYo
>>525
うわっ……なんかすごい落ち込んだ……!
えーと……

【若干引き気味になりながらも、ゆっくりと近寄ってみる】

……スキ有りっ!!

【そして、跪く彼の頭部に対し、再び左手でチョップを放つ】
【例のごとく、力が篭ってないので、当たってもダメージは皆無】

あー、ちなみに、今の私の名前って生まれついての名前じゃないんだよねー
結婚して苗字変わったのも含めて、ね
「比叡山延暦寺」ってのも、改名後に着けたものだし!
だから、どうだろう……流石に古代遺跡みたいに大層なつながりは無い筈……だけどなー

【色々事情があるみたいだが、まあ、そういうことらしい】

ほうほう、いいんじゃないかな、それでも!!
ライク君の善悪の基準にもよるけど、私が察する限りでは、問題なさそうだし!!
私も私で悪い人を倒す方の人間だから、私とライク君が敵になることはなさそうだー
ハハハー!!

【何だか嬉しそうに、高笑いをする】
534 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 16:34:04.39 ID:Vi2a1fQ0
>>530
ん、そうだよ

【頷いて、肯定する】

「オーイ、いたら返事しろー」

……この声だね

【少年も聞こえたのか、そう言い】
【声の方向には】

「ん?」

【黄緑色の髪、白いワンピース、黄緑色の十字架の首飾りをした少女】
【瞳は草原のような淡い緑色だ】

【こちらに気付き、空飛ぶ箒に視線を向けている】
535 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/09(日) 16:35:43.81 ID:jVT5RmQ0
>>532

ぐぅっ……。
【近距離は苦手だ】
【ポールアクスを斜めに振り下ろされ、血が出る】
536 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 16:38:28.55 ID:Vi2a1fQ0
>>534追記
/次のレス遅れます
537 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/05/09(日) 16:39:18.77 ID:fUe4ARc0
>>533
【普通に当たる】
【酷く生気の抜けた無表情顔で立ち上がる】


・・・つまらないな
【人の名前をなんだと思っていやがるんだ、コイツは】


察する!?・・・ふぅまだ会って二回目なのに察せられるとはまだ私も掴み所のある人間
修行が足りないようだな・・・

【また妙なところで落胆する】


あ!そうだ、私は商人まがいのこともしているのだが・・・一つ買い物していかないかい?
君にぴったりの商品があるのだよ
【その声は自信に溢れている。本当にお勧めできる物があるのだろうが少し怪しい】
538 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 16:39:22.78 ID:rsUA5Wg0
>>534

【彼の言葉に、小さく頷き】

よし、と――――…

【少女の眼前で、ゆっくりと着陸するだろう】
【ごぅっ…と、草が風舞い上がる】

取り合えず、此の子で間違い無い…よな?

【箒から降りながら、彼へと視線を向けて】

………

【少女の頬を、行き成りぷにぷに突こうとする】
【何してるんだこやつ】
539 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 16:40:50.49 ID:0IGqv3Q0
>>535
くっははは、因果応報って知ってるかいね?
【奇妙な問いかけ】
【右手をポールアクスから離し、魔翌力をため始める】
540 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/09(日) 16:42:38.06 ID:jVT5RmQ0
>>539

【ピキッ】
【青年の背後から音がする】

んっ……知らない。

【腹部に刺した槍を、抜こうとしている】
541 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 16:47:09.85 ID:J3VDS8co
【路地裏】

グッグウルルウルルrウェハハァァァーーーーッ!
褌が死んだがそんなの知らねェェェーーー!
今日も食べるゥゥゥ!ただそれだけよォォォォォオォッォオッォォォッ!

【赤みを帯びた黒色の髪、狂気が滲み出ているような真っ赤な眼を持ち、筋肉質で身長2mほどな30代の男に見え】
【刃渡り1mほどで日本刀のような刀の鞘を固定する為のベルト2本と刃渡り10cmほどの小剣を提げる為のベルト1本】
【そして、黒色で楕円形の石がはめ込まれた奇妙なペンダント、あと刀と小剣以外には何も身につけていなく】
【その刀の鞘と柄、小剣の鞘は薄空色をした生物がいる――まあ、いわゆる素っ裸である】
542 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/09(日) 16:50:13.79 ID:ut35QXYo
>>537
わーい、当たった!

【チョップ命中を無邪気に喜んでいる】
【凄く子供っぽい】

……それ、人の名前に対して言う反応じゃないよ!?
稀に見るひどい反応だよ!!

【流石にショックを受けたようだ】

あー、大丈夫大丈夫
ライク君は十分分かりにくい人間だよー
私がちょっとそういうのに敏感なだけだから、気にしなくておっけー

【褒めてるのかけなしてるのか慰めてるのか良く分からない台詞である】

おや、それは興味深い!!何ー?見せて見せてー!

【一方のこっちも食いつきの良さが異常である】
543 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 16:50:44.81 ID:lL3chO60
【公園】
色々と迷惑かけすぎたか
そろそろ、寿命が来ても良い頃なのに来ないから
困ったもんだ
【儒者風の老人が俯いている】
【少し酒臭いが酔っ払っているようではない】
544 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 16:51:00.24 ID:0IGqv3Q0
>>540
【背後の音に気づかない】

自分の行いは、何らかの形で自分に帰ってくるってものさぁ。
そしてここで俺は一つ質問をしようと思う。
【にやにやと笑い】
あんた、いままでに、ただ一人でも、どんな形でも、誰かを助けたことはあるかい?
【魔翌力はだんだんと純度を上げていく】

【槍は後一踏ん張りすれば抜けそうだ】
【しかし距離をとろうとすれば肩のポールアクスが邪魔だろう】
545 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/09(日) 16:53:47.24 ID:jVT5RmQ0
>>544

【ピキキキ】
【音がする】

ないね。

【ぐしゃっと音を立てて槍を抜く。】
【だが、下がろうとはしない】
【相手をこのままとどめておく必要があるからだ】
546 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 16:54:22.07 ID:Vi2a1fQ0
>>538
「えーと、どちらさん?」

【首をかしげる少女】

うん、コイツで間違いないよ

【箒から降りて】

「うにゃ?」

【つつかれてる、ぷにぷにだ】
547 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 16:58:15.81 ID:0IGqv3Q0
>>545
【背後の音に気づく】
(なんだいね・・・?)
【気配を探ってみる】

そうかい。
なら殺しても大丈夫だぁな。
【魔翌力が指向性を持ち始める】

げっほ。
【槍が引き抜かれ、血が溢れる】
【口からも血がこぼれる】
548 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 16:59:11.34 ID:rsUA5Wg0
>>546

…通りすがりの仮面ラ○ダーだ

【嘘吐くな】
【にこにこ笑顔で、可愛いなーと呟いて】

…うふふ

【目がきらーんと輝き、更にぷにぷに開始】
【ぷにっぷにぷににぷにぷにぷにゅぷにに(ry】

それじゃあ、再会出来た事だし…
あたしは修行でも始めるよ

【そう言うと、再び箒に飛び乗って】

そういえば――あんた達、名前は?

【きょとんとした表情で、尋ねる】
549 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/05/09(日) 16:59:24.41 ID:fUe4ARc0
>>542

見た目に違わない喜びようだ・・・
【また酷いことを】


あぁあぁ、悪い悪い悪かった、許せ

【もっというべきことはあるはずだがこの男は口が下手だ。こんなんでは相手にもっとつけこまれてもおかしくない】


・・・?・・・ぬぅ
【こっちもこっちで良く解らない反応だ】

うん、では紹介しよう。この前浮遊している城の探索の報酬として渡されたものなんだが
【指パッチン】
【強い光と共に】
【本人と寸分違わぬサイズの水銀澪音のフィギュアが現われる】

さぁて、買うか?
550 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/09(日) 17:01:40.56 ID:jVT5RmQ0
>>547

【シュンッと、小刀を握る三つ目の手が】
【青年の背後から、位置的に青年の右胸、女性の左胸めがけて迫ってくる】

くっ……。

【ちなみに魔力は感知できない】
551 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 17:05:49.97 ID:Vi2a1fQ0
>>548
「さ、最近の仮面ライ○ーは箒に乗るのか……」

いやいや、信じるなよ

【少女にツッコミを入れる少年】

「んにゃにゃにゃにゃにゃあ(ry」

【つつかれまくっている、抵抗なし、そしてプニプニ】

オレは床ノ葉 赤月(とこのは せきげつ)
こっちはレドナ

「おいすー」

【レドナと呼ばれた少女は右手を軽く振る】
552 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 17:06:45.29 ID:Ntwnrz.o
>>541
/まだ居られますかー?
553 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 17:06:58.45 ID:GOcProSO
>>541

【男を少年が見ている】
・・・春の暖かさに頭やられたか・・
【一人言を口してる】
可哀想に・・・
554 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 17:08:24.62 ID:plyiwMAO
【路地裏】

はぁ…やれやれ

【背中の白虎が凛々しいジッパーを少し上げた白が基調のスカジャンにチェーンをぶら下げた黒いジーンズ】
【黒い短髪を無造作にまとめた目付きの悪い青年がため息を吐いている】
【周囲には複数のチンピラが倒れている】
555 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 17:08:50.69 ID:Ntwnrz.o
>>552
/っと、戦闘させて頂く気だったので此は無しでお願いしますー
556 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/09(日) 17:10:25.26 ID:ut35QXYo
>>549
おおう、それは私が可愛いって事でいいのかな?

【何のためらいもなくこんな台詞が出てくるコイツは凄い】

むー、しょうがないなー……
今日は機嫌が良いから許してあげよう!
もしも私の機嫌悪かったら、そこの氷でドッカーン!!だったよ!!

【シズクの傍らに浮かぶ「刀を封印している氷」が、】
【その言葉に反応するかのように太陽光を反射してキラリと光った】

――――…………

【突然現れたその人形に、言葉を失った】

……………………

【目をパチクリさせてその人形をしばらく見ていたのだが、】


―― い く ら か な ? ――


【かつてない威圧感と強い語気で、それでも微笑みだけは崩さず、そう言い切った】
【ころしてでもうばいとる と言わないだけマシか】
557 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 17:10:49.95 ID:J3VDS8co
>>552
/ここに居るぞ!
/複数大丈夫でしょうか?

>>553

ハハハhググググアハハァァxァッ!
さァァァてェェェ、餌はどこかなァァァ?

――見つけたァァァ!
【少年を見つけるやいなや、刀を抜いた】
558 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 17:11:04.01 ID:0IGqv3Q0
>>550
!?
【小刀が風を切る、かすかな音を聞き分ける】
(しまった、氷が溶けたか!)
【左手はポールアクスで埋まっている。だから】
こぉの!
【右手を背後に向けて、六面体を作り、放った】
『発生媒体・センコウ』!
【六面体は、背後に丸い高温の光の塊を作り出す】
559 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 17:11:29.69 ID:J3VDS8co
>>555
/残念、またの機会によろしくです
560 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/09(日) 17:14:37.62 ID:jVT5RmQ0
>>558

【光の塊】
【つまり、物体ではない。】
【普通の小刀なら耐えるだろうが】
【一度冷えた其れは、ピキッとひびが入り、ぼろぼろと崩れ落ちる】

くっ……。
561 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 17:14:56.24 ID:rsUA5Wg0
>>551

そう、新感覚な仮面○イダーなんだ
バイクよりも箒の方が効率が良いと…

【真顔で大嘘吐きやがるこいつ】
【ライ○ーシリーズファンの方々、ごめんなさい】

うにゅにゅにゅ…にゅふふ…

【更にくるくる回すように突いて】
【もう凄く楽しそう、満足げな表情】

ん―――赤月と、レドナな
…セッキー、レドたんと呼ばせて貰おう

【勝手に渾名決定しやがったよ!^p^】

あたしは石動らぶみ、だ――それじゃあ、セッキー、レドナ
また会おうぜ!

【ひゅごぅ――と、風が集って行き】
【バイクや車が猛スピードで出発した時の重低音を響かせ、去って行った】

/お疲れ様でしたー!
/レドナたんこねくりまわしたいです
562 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/09(日) 17:15:11.83 ID:2P52.p6o
【路地裏】

………こちらスコルツォーネ
雑魚能力者一体の死体を確保した
早急に受け取りに来い

「――――――………」

そう、早急にだ
何時までも俺にこんなものを保管させるな

【紫の司祭服を着て首に鋼の十字架を掛けた、2m近い長身の男が、通信機で誰かと連絡を取っている】
【金の短髪に不精髭、細められた目の奥の青い瞳は、交信中も周囲を静かに見回している】

【男の右手は赤く染まっており、足元には胸部が大きくへこんだ死体が一つ落ちている】
563 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/05/09(日) 17:16:17.70 ID:fUe4ARc0
>>556
あぁ・・・そうだね。(小さい子供は)可愛いね
【とりあえず同意。真意に気付くか・・・?】

ほぅ?
【面白そうなものを見る顔】
ただでやられるとお思いか?
【剣が唸るようにカチャリと音を立てる】
【その黒き鞘に入った剣の輝きをまだ相手は知らないが】


ふむ・・・君は今幾ら持っているのかな?
お金だけじゃなく一つ条件もつけさせて貰うが良いかな?
564 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 17:17:41.01 ID:GOcProSO
>>557

うぉっ?!見つかった!
【刀を見て】
く・・・来るつもりか!!
【戦闘体制に入る】

>>555
/複数は苦手なので助かりました、有難うございます
565 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 17:19:36.94 ID:Vi2a1fQ0
>>561
「た、確かに最近は電車とか出たからな……」

お前も大ウソついてんじゃねえ

【らぶみにツッコミ】

「にゅあうにゅにゃにゃにゃ(ry」

【抵抗なし、つつかれまくっている】
【それでも止めない、それが生徒会長クオリティ】

なら俺はらぶちゃんと呼ばせてもらう

「呼ばせてもらうー」

【赤月が言ったことをオウムのように繰り返すレドナ】
【秘儀、渾名返し】

はいはい、またね

「ばいばーい」

【そう言って軽く手を振り見送る】

/乙でしたー
/ご自由にどうぞ
566 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 17:20:28.00 ID:J3VDS8co
>>564

グルルッウェハハァァァーーーッ!
褌なんてッェェェエッッ!
邪魔な布切れェェェッ!
無くなったことによって俺様の戦闘能力は上がったのだァァァァァァァッ!

【刀を持って、突進してくる】
【回避は容易だろう】
567 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/09(日) 17:22:39.53 ID:KcEl2LE0
【街中】

……もう桜の季節終わってるよねー

【何かが浮いている……】
【その何かは、人型。まるで子供を縮小コピーしたような】
【その背中には、大きなハチの羽】
【よく目を凝らせば、小さな首飾りも見えるだろう】

……色変えようかなあ

【桜色の振袖姿で、何か思案中】
568 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/09(日) 17:23:08.78 ID:ut35QXYo
>>563
おー、そうハッキリ同意されちゃうと照れるなー

【照れ笑い】
【真意なんてどうでもいいと言わんばかりである】

――おっと、そう身構えなくてもやらないよ!
「機嫌が悪かったら」だって!!
それに、悪い人じゃない人と闘うなんてことは私はほとんどしない!!

【台詞どおり、戦意などは皆無】
【それを証明するためか、「氷」もシズクの後ろのほうへとゆっくり下がる】

お金?働かなくても生活に困らないくらいはある!
――ん?もう一つ?何それズルイ!!
……一応聞くけど

【腑に落ちないといった表情だが、仕方ないので一応大人しく聞いておく】
569 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 17:23:17.29 ID:0IGqv3Q0
>>560
さて・・・。
【再び魔翌力を練り始める】
覚悟は、いいかいねぇ?
【にやにやと、問いかける】
570 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/09(日) 17:25:58.82 ID:jVT5RmQ0
>>569

く……
【答えない】

/普通に殺しちゃっていいですので。
571 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 17:27:51.90 ID:GOcProSO
>>566

危なッ!
【間一髪】
【刀をよけ】
刃物振り回したら危ないだろぉぉおがぁ!
【拳を男に向け顔面を殴ろうとする】
【拳は当たれば男がぶっ飛ぶぐらいの威力はあるだろう】
572 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 17:29:08.50 ID:Ntwnrz.o
>>562

――――――――――――ほう、殴ってそうなる物か

【風に乗るようにして―――――よく通る男の声が聞こえた】
【おそらくは彼の後方からであろうか、かつん、かつん、という足音が路地に反響して】

何か・・・そう、強力な“力”で殴り付けたようにも見える。
見た所、幾ら君が大柄だからと言ってそこまでの力が有るようには見えん。
しかし、君の右手にはべっとりと血がついている。此の疑問を解消するには・・・・そうだな

【歩み寄るのは、黒を基調とした士官服の右肩には、薄汚れた三本線に星が一つの階級章】
【僅かにパーマのかかった銀髪に被せられている軍帽は、輝く程に手入れされており】
【両腰のホルスターには、少し歪な形をした金色と銀色の自動拳銃】
【碧の双眸には怜悧さを感じさせる光を宿した、青年と男性の境目のような年代の人物だ】

【かつん、と高く靴を鳴らして彼の後方十メートル程で停止する男は】

―――――――――――――“能力者”、か?

【にやり、と口の端を吊り上げて―――――――笑っていた】
573 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/05/09(日) 17:30:24.28 ID:fUe4ARc0
>>563
アッハッハッハッハッ
【悪代官と越後屋のように笑う】
【凄く楽しそうである】


私もやる気などない、
ちょっとした威嚇さ



ふーん・・・・・・じゃあ・・・二十万
このフィギュアを本人に見せてその反応を報告してくれるとありがたいのだが?
水の国の上に浮遊していた城から出て来た物って言っといてくれ
【とことん人をからかうのが好きな男だ・・・】
574 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 17:31:21.97 ID:J3VDS8co
>>571

グハハハァァァァーーーッ!
そんなのあたるk
【突進の体勢を立て直していたため】

ギャァァァーーースゥゥゥウゥッ!
【綺麗に吹っ飛び、近くの壁に叩きつけられた】
575 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/09(日) 17:34:27.67 ID:2P52.p6o
>>572
…………こちらスコルツォーネ
事情が変わった、受け取りに来るな
俺が、運んで行く
以上、通信を打ち切る

【相手の返事を待つ前に、通信機を操作】
【それを、司祭服のポケットに入れ】

…………そうだ

逆に聞く。貴様は能力者か?

もう一つ。貴様は、神を信じるか?

【右手を一振りして血を払いながら、振り返る】
【路地裏の建物の影で、その表情は見えづらい】
【只一つ。両目が爛々と光を帯びている】
576 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/09(日) 17:34:32.03 ID:PKNcn1M0
>>567
【周囲に目が行っていれば、視界に入るかもしれない】
【街の上空で、ゆらゆらと動く影】

あくしょん完遂、冠水は災害、災害は怖い、怖いは地震

【白いシャツの上に橙色のベスト、紺色のスカートの少女】
【ただ目立つのは、風にはためく長い茶髪と、その背中にある翼】
【鳥のような白く大きな翼を背中で羽撃たかせ、飛んでいるようだ】

地震、地震、ナマズさん?

【どこかに向かっているのか、しかし軌道はぐにゃぐにゃだ】
【少しずつ、接近しているのかもしれない】
577 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 17:35:41.70 ID:GOcProSO
>>574

この程度で死ぬ訳ないよな?
【ぶっ飛んた男に近づいていく】
【しかしその間僅かに油断してしまう】
578 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 17:35:43.43 ID:lL3chO60
【公園】
酒が切れた
どうしようか
【儒者風の老人が俯いている】
【少し酒臭いが酔っ払っているようではない】
579 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/09(日) 17:38:01.44 ID:KcEl2LE0
>>576
……むー、変な声が聞こえるなー

【浮いている地点より更に上、即ち上空を見上げ】
【その声の主を見てみようと、上空へと飛翔】
【推定の高度だが、恐らく少女が飛んでいる高さと同じくらいまでか】

……ぐにゃぐにゃ

【その軌道を見て一言ポツリと】
580 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/09(日) 17:40:29.98 ID:ut35QXYo
>>573
ハハハー!!

【笑いには笑いで返すシズクであった】

――ふう、怖いなー
まー、ならばよし!!

【たとえ威嚇でもやっぱり警戒してしまうようで、】
【相手にもやる気がないと分かり、ホッと一安心】

高い……

【ボソッと独り言】

――はいはい、20万ね

【その場にしゃがみこんで、右手に持っていたケースを開く】
【そして、ゴソゴソと中をあさり――、】

――悪趣味な……
「約束」は出来ないけど、それでもいいならひとまず「わかった」とだけ言わせて貰おうかな
だって、珠音が冷静だったならともかく、変に慌てちゃったりしたら、可愛い……じゃないや、可哀想だし

【そう言いながら、ケースを閉じて立ち上がる】
【左手には、しっかりと20万が握られているのがわかるだろう】
581 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 17:40:42.57 ID:J3VDS8co
>>577

グルルルルッゥゥッゥウゥ
良いから糧をよこせェェェッ!!
【ゆっくりと立ち上がると】

【刀に風が纏われ】
【それを振るうと、風の刃が少年へ向けて飛んだ】
【威力は、体を薄く裂く程度だ】
582 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 17:41:39.29 ID:Ntwnrz.o
>>575

一つ目の質問。
答えよう、私は“アートマン能力”の所有者だ。

二つ目の質問。
答えよう、私は神を信じている。
其れも熱烈に、狂信的に、総身の愛さえもつぎ込む勢いだ。

【淡々と答える男の笑み―――もとい、冷笑は崩れない】
【軽く周囲を見回して、地形は把握したとでも言うように鼻を鳴らすと】

――――――――――――君の“能力”、見せて頂けるかな?

【――――――――軍帽の金具が、きらりと光った】
583 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/09(日) 17:41:48.39 ID:IFpj0ugo
【路地裏】

【海を写し取ったかの様に深く蒼い瞳】
【広く開放的な胸元を持つ、真っ白な水兵服】
【大きなアクアマリンの宝石を】
【月を模した銀細工に納めて、襟先に留めている】
【日の沈みゆく大洋を思わせる薄紫、静かに波打つロングヘア、18歳程の少女】

ふわぁ、ぅ――……

……すぅ……すぅ……

【真紅の宝箱に座って、うつらうつら】
【彼女の手前には、値札のついた巨大なビン、中にはカラフルな飴玉を詰まっている】
【きっと多分おそらく、露店だ】
584 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/09(日) 17:44:06.88 ID:sv/l4Wgo
【街中・病院付近】
【三日月の髪飾りで黒髪をポニーテールにしている耳にアンテナヘッドホンのような機械のついた黒を基調とした服と白いエプロン…俗に言う侍女服の少女が
花を持って歩いている】

もう少しでノビタさんがいる病院につくのデスヨー…
一向に目を覚ます様子が見えませんが…祈るしかないのでしょうかデスヨー

【はあ、とため息をつきながら】
585 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 17:44:30.62 ID:0IGqv3Q0
>>570
(返事は・・・まあ普通しないだろうねぇ?)

【魔翌力を持つ右手を握り締める】
『軍隊武装・槍』
【周囲にそれぞれ刃の形が違う10本の槍が現れる】

貫け。
【10本の槍が重なり、女性の心臓目掛けて殺到する】
【あたれば貫かれ、壁に縫い付けられるだろう】
586 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/09(日) 17:44:52.04 ID:PKNcn1M0
>>579
【高度は、地上の人の顔を肉眼で判別出来る程度】

……あれ?

【翼の少女は接近して来る存在に気が付くと、一度停止して首を傾げて見せる】
【停止、とは言っても、ブレてはいるのだが】

何処かで見たような、絵本かな?

【声が聞こえているかは解らないが、そう呟いてから】
【今度は目的を持つように、「或る程度」真っ直ぐに視認した存在へと近付いて行く】
587 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/09(日) 17:46:01.15 ID:jVT5RmQ0
>>585

ぐっかはっ……。

【彼女の心臓は貫かれ、壁に縫い付けられる、】
【絶命】
588 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/05/09(日) 17:46:02.70 ID:fUe4ARc0
>>580

戦い、やる気と言えば君と珠音は言わずと知れた深い仲だが
戦ったことはあるのか?そしてどちらが勝ったんだ
【首を傾げ聞く】


悪趣味?・・・一度でも変に慌てたとしたところを見たら可愛いと思う所だったんだろ?
そんな君が私のことを悪趣味といえるのか?

【左手に手を伸ばし受け取ろうとする】
【そしてもう一方の手と肩でフィギュアを担いで近づく】

持てる?
589 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 17:46:30.12 ID:GOcProSO
>>581

ッ?!
【風の刃を
避けきれず】
【少年の身体に傷がつきそこから血が溢れてくる】
・・・食糧は今は何も持ち合わせてないぞ?
590 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 17:48:37.82 ID:z6B9rQSO
【公園】
…眠いわね…
【長い翡翠色の髪で右目は眼帯をしていて、両手にリストカットの痕があり、右手の人差し指に紅い指輪をしている。足は膝から下がなく車椅子に座っている人形のような容姿の少女がココアを飲みながら移動している】

【後ろにはネコの人形が歩いてる】
591 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/09(日) 17:48:37.84 ID:KcEl2LE0
>>586
……絵本の存在じゃないよー。

【ハチ羽がせわしなく動いているが、空中の一転で静止している】
【顔も、声も、中性的だ】

というかさー、すごく飛び方がふらついてるみたいだけど、大丈夫ー?

【接近を待つように】

/すみません風呂入ってきます
592 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/05/09(日) 17:48:53.37 ID:2P52.p6o
>>582
“アートマン”…………

………サンプルが、不足している
だが………

同胞、去れ。今の俺は司祭≠ナは無い
去らないならば………

【両手とも拳を握り、体の左右にだらりと降ろし】
【至極無謀部に、只真っ直ぐに】
【司祭≠ヘ士官≠ヨと向かって行く】

……死ね
ただ死ね。無意味に死ね。此処で死ね
只一辺の影響を世界に与える事も無く死ね
貴様の屍は金属の台の上に縛り付けられ、無数のメスに引き裂かれる
手足は獣に餌として与えられるだろう
臓腑は瓶に詰められ、好奇の目を向けられ続けるだろう
顔は不要。脳を抉られた頭部は廃棄処分だ

………死ね。塵芥の身ならば、何時死のうが同じだ

【歩幅が大きいだけで、一般人と然程変わらない速度】
【それでも、十秒も有れば、拳の間合いには成る】
593 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 17:49:05.25 ID:J3VDS8co
>>589

俺様の食料はァァァ!
人猿の悲鳴ィィィ!恐怖による叫び声ェェェ!断末魔だァァァッ!
物質なんぞ食えるかァァァァァァァッァアァァッッ!

【再び、刀を持ってそちらへ向けて突進】
【すれ違いざまに刀で斬りつけようとするだろう・・・が、やはり回避は容易】
594 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 17:53:30.15 ID:0IGqv3Q0
>>587
げっほげほ・・・ああ痛い。
【腹の傷を押さえながら、ぼやく】
まぁったく、何が目的で殺しなんてしてたんだろうねぇ・・・。
いい迷惑だ。
【にやにや笑いは崩れない】
さて、どうしようかねぇ、この死体。
【槍が消えうせる】
595 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/09(日) 17:53:48.04 ID:PKNcn1M0
>>591
貴方は、此処は、絵本じゃないけれど
私は貴方を、何処かで見た気がするの

【やや傾いた体勢で、首を傾ける……結果として、頭部は地面に対し垂直だ】
【この場合は躰を傾けて、と行った方が正確かもしれない】

ゆらゆら、遊覧、飛ぶのは、そんなものじゃないかな
面白ければ良いと思う

【そして対面状況と言える程度に接近し、停止(略)する】

/把握しました
596 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/09(日) 17:55:03.29 ID:ut35QXYo
>>588
んー、一回本気で殺しあった
どっちも死んだ

【サラリとそんな返答】
【少々語弊があるのだが、事実ではある】

私はいいの!!お嫁さんだから!!珠音に対してはどんな悪趣味でも許されるの!!
ただし、ライク君、君含めたほかの人は全員ダメだ

【キッパリハッキリ明確に言い切った】
【ここまで来ると逆に清清しい……かもしれない】

大丈夫だよー

【代金をライクに手渡して、】

――《水鏡》――

【一言呟くと、さっきの「氷」が粉々に割れる】
【――と、同時に「水」へと変化】
【その水が、ニュルリと触手のごとくフィギュアを掴み捕らえて、受け取ろうとする】

――っと、これは手で持ってかないと……

【「氷」が割れたことで中から出てきた「刀」は自分の手で回収】
597 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/09(日) 17:56:10.72 ID:jVT5RmQ0
>>594

【槍が消えたおかげで】
【女性は地面へと落ちる】

【死んでいるから喋れないし動けない】
【どうしようと自由なのですね。】

/ココからは、俺の描写ではどうしようもないのです。
/ので、ココで切らせてもらいますぞ。お疲れ様でした。
/使い捨てのキャラなんですが、戦闘していただきありがとうです。楽しかったです。
598 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 17:58:32.98 ID:GOcProSO
>>593

お前やはり人間じゃないな・・お前は己のただ欲を満たす為のみに生きる『単細胞生物』だ!
【刀を避け呟く】
その証拠にほら・・お前の攻撃は ワンパターンだぞ?
【男に挑発する】
599 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 17:59:17.22 ID:lL3chO60
【公園】
酒が切れた
どうしようか
【儒者風の老人が俯いている】
【少し酒臭いが酔っ払っているようではない】
600 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 18:00:06.24 ID:6WDULEAO
>>590

………
【金髪オールバックでダークスーツを着た深い金の瞳の青年】
【腰には剣がさしてある】
【歩いてくる】
601 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/05/09(日) 18:00:29.40 ID:fUe4ARc0
>>596
そのどっちも死んだってのに突っ込んで欲しいんだろ!?どういうことかって!
俺は乗らない、乗ってやらないからな!
【下らない事に良くむきになる男だ。しかも自己完結】

・・・
【目を細めて呆れた視線を送る】
【一体何を考えているのか】

うむ、では確かに渡したぞ。
用入りの時は何か言いたまえ。ライク商店は古代遺物を基本、メインにに何でも取り扱っている
今日は他に何かあるかね、無ければ私は立ち去るが
602 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 18:01:19.38 ID:J3VDS8co
>>598

失礼なァァァ!
俺様はァァァッ!人猿を超越した生命ィィィ!
悪魔ァァァ!悪魔のアスモゥ族の一人ィィィッ!
ンディラバ=アンダラス・アスモゥ様だァッァアッァァッ!

【ブレーキをかけつつ、相手を斬ろうと刀を右上から左下へ大きく振るう】
【成功失敗に関わらず、刀にまとわれていた風は消える】
603 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 18:01:26.44 ID:Ntwnrz.o
>>592

―――――――――――――君には、《ロマン》が無いな

【其の言葉を、鼻を鳴らす事と一言で以て一蹴】

古来、私の世界では劇的な勝利、或いは予想外の勝利がもてはやされる。
調子に乗った奴の鼻を明かせば最高だ。数日から数百年は語り継がれるな。
君は私の死を必然視しているが、其れは間違っている。
私は“神”に導かれて数多の戦場を生き残り、此の新世界に飛ばされ、能力を手にした。

【パチン、と指を弾き】

―――――――――――――――《ヴィルベルヴィント》

【背丈は彼より少し高い程度であろうか、人型の“アートマン”だ】
【頭部は半ばまでが白髪の様な物に覆い隠され、不気味な印象を抱いていて】
【光沢を持つ其の身は、大部分が闇の如き漆黒に染まっており】
【唯一の例外は深紅の四肢であろうか、所々に直径5cm程の穴が空いている】
【十秒の内、“士官”の前方三メートル程にするり、と移動し】

まあ、早い話が、だな

【“士官”は“司祭”を指さすと】


――――――――――――――貴様が[ピーーー]


【其の中指を、天空の神に突きつけた――――――――】
604 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 18:01:31.58 ID:z6B9rQSO
>>600
(…なんか来たわね)
【ココアを飲みながら横を通りすぎようとするだろう】

【ネコの人形は少女についていってる】
605 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 18:04:37.38 ID:0IGqv3Q0
>>597
・・・。
【しばらく考えていたが】
しゃあない、適当なところに埋めとこう。
ほっといても気分悪いしなぁ。
【人差し指でクロスを作ると】
『亜空倉庫』
【円い穴が現れる】
さぁ、さっさとこんなところからはおさらばするとするかねぇ。
【女性の死体と、ついでにさっき殺された死体を穴に放り込むと】
【円い穴は消え、そのままどこかに行ってしまった】

/こちらこそお疲れ様でしたー
606 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 18:05:45.70 ID:6WDULEAO
>>604

………押しましょうか?車椅子…
【表情を変えずに問いかける】
【金の瞳は鈍く光っている】
607 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/09(日) 18:05:58.04 ID:jVT5RmQ0
>>583
/まだいたりする?
608 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/09(日) 18:06:09.80 ID:2P52.p6o
>>603
……………交戦の記録が取れないのは

少々、効率が落ちるか………

【右手が、顔の高さまで持ち上がる】
【ぎり、と拳を握り込む音】

【左足を、アートマンの数十センチ手前に置き】

……容易く壊れるな、戦争狂い


【士官≠ヘ、司祭≠能力者と判断した】
【だが、それだけでは、足りない】
【司祭≠ェ、死体を作った方法。それは】

【背中を抑えて、殴っただけだ】


【右手を一度背中まで振りかぶり、オーバースローのようなフォームでアートマンに殴りかかる】
【狙いは胸の中心。死体が潰されていたのと同じ場所だ】
609 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/09(日) 18:07:42.37 ID:IFpj0ugo
>>607
/はいっ いますよー!
610 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 18:08:36.02 ID:z6B9rQSO
>>606
…問題ないわ…気遣いは無用よ…
【止まり冷たい声で返す】

【ネコの人形が右手をあげてる。どうやら自分が押してると主張しているようだ】
【しかしネコの人形は車椅子に届いていないような】
611 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 18:08:46.39 ID:GOcProSO
>>602

じゃあ俺達人間はよっぽど下等な生物なんだな・・・俺達の上がこの程度なんだからな・・・・
人間も悪魔も墜ちたもんだ 【そう言うとどこからか手が現れ】
【刀を受け止める】
612 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/09(日) 18:09:18.96 ID:ut35QXYo
>>601
あ、いや、そういうつもりじゃないんだけど……
本当の本当に、そういう結果になったんだよ!!
思い出すと割と泣きたくなる思い出だから、むしろ自己完結してくれるとありがたい!

【そういうわけで、詳細は語らないのであった】

…………ね?

【ニコッと柔らかく微笑んで、呆れた視線に対抗する】
【先ほど言ってたことは、すべて真面目かつ本気だからどうしようもない】

おー、じゃー、もしも何か欲しいものがあったら、また頼んでみるね!!
うん、今日は特にもうないよ!!
613 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 18:09:40.76 ID:R5FdFIDO
【街中】

【巨大な装甲車が、道路を遮るように停められている】

「はーい、死にたくない奴は一列にならんでー」
『金目のもん出せば何もしないよーっと』
[(なんかやってる事がまんま盗賊だよな…)]
【装甲車の傍らには、お揃いのサングラスとスーツの三人の男】
【それぞれが手に銃を持ち、人々を威嚇している】
614 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 18:11:06.33 ID:6WDULEAO
>>610

そうですか…余計なお世話でしたね、失礼しました…
……このネコは?
【少し申し訳なさそうな顔をして】
【ネコを指差しながら】
615 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 18:13:10.29 ID:J3VDS8co
>>611

そうだァァァッ!
人猿は下等の下等の下等の生命ィィィxッ!
だがァァァ!全員殺せば俺様達の食料が無くなるから生かしているだけだァッァァxt!
【刀を受け止められ】

なァァァッ!・・・ぐゥゥゥ
【手に刀を押し込もうと、力をこめる】
616 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/09(日) 18:13:27.78 ID:jVT5RmQ0
>>609
/ではっ。

ぐへへ。たんまりだな。

【頭にニット帽、額にサングラスゴーグル、厚着した黒髪の少年】
【ガラガラ音を立ててスケボーをこぎ、真っ赤な財布の中をいやらしい笑みで覗いている】

……んぉ。
ぐへへ、此れ全部買えるな……。あ、俺そんな可愛くなかった。
【しゃがんで、飴玉瓶に映る自分を見る】
617 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 18:13:31.32 ID:plyiwMAO
>>613

…何だありゃ

【背中の白虎が凛々しいジッパーを少し上げた白が基調のスカジャンにチェーンをぶら下げた黒いジーンズ】
【黒い短髪を無造作にまとめた目付きの悪い青年がそれを眺めている】
618 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/05/09(日) 18:15:04.12 ID:fUe4ARc0
>>612
絶対に絶対に突っ込みません!どうせ何かしらの道具使った仮想空間とかそんな感じに違いありません!
【耳塞いで叫んでる】

・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
【呆れた視線は変わらないがさっきより威圧感があるというか、呆れ感が増したというか】


うむ、ライク商店をこれからもよろしく〜
【またも垂直上方に跳んで消えた】
【またカエルとかバッタとかそういう類の言葉が聞こえたら魔術が発動したナイフが上から降ってくるだろう】
619 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 18:16:12.09 ID:Ntwnrz.o
>>608

貴様こそ容易く壊れてしまっては困るな。
せめて模擬戦争ぐらいは楽しませてくれ、“人殺し”

【司祭が右手を持ち上げると同時に、アートマンは幾分体を落として腰を捻り】
【其の右手を大腿部後方で構えつつ、肘付近の穴に《竜巻》を生成】


――――――――――――さあ、《ロマン》を見せてみろッ!!!


【胸へと迫る“司祭”の拳に合わせるようにして放たれるのは、高速のアッパーカット】
【《竜巻》によって推進力を加味した事に加え、腰の捻り、膝の動き】
【全てを拳に注ぎ込んだ其の一撃は、威力も申し分無いだろう】
620 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 18:16:23.08 ID:z6B9rQSO
>>614
わかってるなら反省しなさい…障害があるだけで哀れみをみられるのは嫌なのよ…
【冷たく言い】

コレ?…悪魔よ…
【冷たく言いながら】
【ネコは<●><●>と見ている】
621 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/09(日) 18:18:11.24 ID:IFpj0ugo
>>616

【思い切り販売のチャンスなのに】

―――…すぅ……

【静かな寝息を立てて、スカーンと眠っている】
【目の前のとても可愛い少年には気付いていない】
622 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 18:18:19.12 ID:6WDULEAO
>>620

哀れみ……と言う訳ではありませんが…以後…気を付けます
【頭を下げて】

悪魔…ですか…その割にはずいぶんと可愛らしいですね…
【淡々と話す】
623 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/09(日) 18:20:50.34 ID:2P52.p6o
>>619
【アートマンが攻撃を止めなければ、拳と拳がぶつかり合うだろう】
【が、司祭≠ェ動きを止める事は無い】
【衝突音がして、ただそれだけだ】

【拳を振り抜き、右足を一歩前進】

【右手を腰に引き付けつつ、上体を時計回りに回転】
【大きな弧の軌道を描く左ボディフックを放つ】
624 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 18:20:55.50 ID:R5FdFIDO
>>617

【一人の若い男が、スーツ男達に反抗した】

「はーい、見せしめお一人様っと」
【スーツ男の一人がおもむろに銃を向け、引き金を引く】
【反抗した男は額から血を流し、地面に倒れて動かなくなった】

『ヘイヘイヘーイ、大人しくしてねぇとお前らもこうなっちゃうぜー』
[めんどくさいから全員殺して略奪してもいいんだぞー]
【辺りがパニックになるも、スーツ男の二人が空に向かって銃声を響かせそれを黙らせる】
【その光景、見た目は違えど正に世紀末】
625 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/09(日) 18:20:59.19 ID:ut35QXYo
>>618
…………
一体私はどうすれば……

【ライクの反応に対し、もうどうしていいものか分からなくなったようで】

――そんな目で見てもダメだよ!!
さっき言ったことはこの世の真理であり、そうでなくてはならないという摂理なんだから!!

【また妙なことを言い始めた】

おー、それじゃ、またね!!

『"The world is mine." ――世界は我が手に――』

バイバーイ!!

【別にコレといってカエルやバッタなどとも言わずに、素直に見送った】
【――満足げに……】


/お疲れ様でしたー!!
626 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/09(日) 18:22:54.11 ID:jVT5RmQ0
>>621

くそっ!
現実を知ってしまった腹いせだ!

【大声出して、飴玉が入った瓶を両手で掴もうとする】
【成功すれば、ゆっくりとその場から離れようとするだろう】
【俗に言うマンビキ】

【多分、瓶の中の飴玉がじゃらじゃらとうるさく音を立てるだろう】
627 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/05/09(日) 18:23:40.29 ID:fUe4ARc0
>>625
/満足げなのは買ったものが買ったものだからか、乙
628 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 18:25:36.99 ID:z6B9rQSO
>>622
自分はそう思わなくっても相手がそう感じる時があるわ…

ええ…喋るとヘドが出るほどうざいわ…

/少し飯落ち
629 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 18:25:46.13 ID:GOcProSO
>>615

どうやらお前はなんとしても『始末』しなければならないようだ
【しかし】
くっ!
【押し返す事が出来ず『手』の本体である少年の手の方に切り傷ができる】
630 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 18:26:27.76 ID:plyiwMAO
>>624

…ちっ!

【スカジャンのジッパーに手をかけて三人に向かって走り出す】

てめえら、何やってやがる!?
ZIP=UP!!!

【ジッパーを一気に上げる】
【カッ!】
【閃光】
【黒いラインの走る白が基調の全身スーツ】
【頭部の虎の意匠が凛々しい異形に変身する】
631 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 18:27:58.14 ID:J3VDS8co
>>629

オラオラァァァ!
始末されるのはどっちかなァァァ?

【更に押し込もうと、刀に力をこめる】
632 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 18:28:46.36 ID:6WDULEAO
>>628

悪魔と言っても使い魔のようなモノのようですね…
【微笑みながら】
申し遅れました、私はネイガルと申します、貴女のお名前は?
【丁寧な口調で】

/了解しました!
633 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/09(日) 18:29:05.46 ID:KcEl2LE0
>>595
……そう言われると、僕も君を何処かで見たことがあるようなー……

【むう、と唸り、腕を組んで考え始める】
【記憶力はてんでダメらしい】

まあねー、偶にフラフラ飛んで見ると面白いけどさー……
あ、もしかしてその最中だった? ゴメンねー。

【これでも一応、謝ってるつもりらしい】

/ただいま戻りましたー
634 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/09(日) 18:29:12.74 ID:IFpj0ugo
>>626

【瓶を掴む事には成功するが】
【大声や音を出されれば、流石に――】

――ふわ……ぅ……?

…お客様、でしょうか?

【起きた、そして眠たげに】
【とても可愛い少年と瓶を交互に見やり】

――?

【何だか距離があるような気がして、首を傾げた】
【状況が理解できていないようだ】
635 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 18:29:37.36 ID:plyiwMAO
>>624

/すまぬいきなり風呂落ちです
636 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 18:31:17.47 ID:Ntwnrz.o
>>623

【アッパーを振り抜いた事で、アートマンの腹部には大きく隙が出来る】
【隙をカバーせんと、腕を引き寄せつつ今度は左腕を脇に引き寄せ――――】

―――――――――――――ッ

【左腕を振り抜くには時間が不足したが、右手によるカバーは間に合う】
【本来ならばバランスを崩すであろうが、左半身の穴から《竜巻》を発生】
【体のバランスを即座に取り戻すと、お返しとばかりに構えていた左手を振り抜く】
【速さこそは《竜巻》によって相当の物と化しているが、威力は先ほどよりも劣るだろう】
【狙いは司祭の右胸部、同時に右腕は司祭の左腕を押し返さんと力を込める】
637 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 18:32:18.37 ID:R5FdFIDO
>>630

「よーしよし、ここらへんでよしとするか」
『よーし!んじゃお前ら!また来月くるからそれまでに汗水流して給料稼げよ!』
[…それはいいんだが、なんか変なの来てない?]
【スーツ男達の一人が変身した青年に気付き、他の二人も青年に気付く】

「…仮面ラ○ダー?」
『どう見ても俺達がやられる展開です本当に(ry』
[呑気に言ってねぇで撃て撃て!!]
【スーツ男三人がサブマシンガンを取り出し、一斉に青年に向けて乱射する】
【街の人々は叫び、皆散り散りに逃げ出した】
638 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/09(日) 18:33:27.78 ID:jVT5RmQ0
>>634

【全然可愛くないよ!】
【現実を知った少年は、瓶を脇に抱えて】
【少女に背を向けてひそひそと歩いているではないか】

【おきたことに気づいていない】

くそ〜〜、後でヤケ食いしてやる。
【今は逃げるのが先のようだ】
639 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 18:33:49.28 ID:yt5ayoAO
【公園】

………………
【黒髪のロングヘアーを一房だけ束ね、白いブラウスに黒いスカート姿の少女が白いベンチに同色のペンで何かを描いている】
640 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 18:34:01.14 ID:lL3chO60
【公園】
酒が切れた
どうしようか
【儒者風の老人が俯いている】
【少し酒臭いが酔っ払っているようではない】
641 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 18:34:02.41 ID:z6B9rQSO
>>632
『キャハハハハハ!!!違うわよ!契約魔よ!キャハハハハハ!!!』
【ネコの人形から女の声が聞こえる】
…うるさい…アーグ
【冷たい声で少女が言いながら】

私は紅閻寺リンよ…紅い閻魔の寺と書いて紅閻寺(こうえんじ)よ…
ネイガルね…一応覚えるわ…
【淡々と言いながら】


/以外に早くただいまー
642 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/09(日) 18:37:22.49 ID:2P52.p6o
>>636
【腕のカバーが間に有ったのなら、少なくとも胴体へのダメージは軽減出来る】
【次に問題となるのは、アートマンの重量と脚力】
【踏みとどまろうとしなければ、フックの軌道そのままに、真横に吹き飛ぶ事になるだろう】
【腕で押し返すだけでは、この男の一撃は止まらない】

(………これが能力か……速度か)
(だが………まだ、この程度なら)

【左の拳を振りながら、己への攻撃を見る】
【攻撃のアクション中、右手は腰、防御の手段は無い】
【胸を狙ったアートマンの左手は、狙い通りに命中】

【ボディフックの加速に加えて、右半身を後ろに押され】
【一瞬、アートマンに背中の左半分を見せる様な姿勢になる】
643 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 18:40:00.92 ID:GOcProSO
>>631

なぁ、アンタ何故どんな生物であろうが手や目が二つあるか?知ってるか?俺は知ってる・・
それは『片方がなくなってもそれを補えるようにあるんだぜ』?
【少年がそんな事を言いながらニヤリと不適な笑みを漏らす】

『手』(ハンド)ッ!!
【そう叫ぶともう片方の手が現れ男を殴ろうと襲いかかる】
644 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 18:41:03.55 ID:6WDULEAO
>>641

確かに…これは少し煩いですね
【顎に手を当てながら無表情で】
ええよろしくお願いします紅閻寺さん…
【笑顔で】
ところで今日は公園で散歩をしていらしたのですか?

/は、早い!お帰りなさい!
645 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/09(日) 18:42:28.25 ID:IFpj0ugo
>>638

【すごい可愛い少年の声を聞き】

――――えっ!?
ちょ、待ってください、それ売り物ですよーっ

【彼の意図を理解したようだ】
【お店のピンチに眠気を霧散する】
【慌てて立ち上がり、声を投げかけた】

【そして右手は、襟先の大きなブローチをしっかりと握り締めている】
646 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/09(日) 18:43:19.17 ID:PKNcn1M0
>>633
何処だろう?何処でもないかな
もしかすると、会っていないのかもしれない

【首を逆方向に傾ける】
【果たしてこの少女は記憶しているのか、いないのか】

誰かとオハナシするのは、もう少し面白いよ
だからそんなモナカも美味しいから良いの

【意味不明】

/お帰りなさいませ
647 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 18:44:17.60 ID:J3VDS8co
>>643

このまま押し込んでェェェッ!
お前の手を奪ってやらァァァアッァxzツ!

――なァァァッ!
【油断していたのか、手をかわせず直撃】
【後ろへよろめきながら、刀を手元に寄せようとし】
648 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 18:45:08.64 ID:z6B9rQSO
>>644
『キャハハハハハ!!!酷いわね!!私泣いちゃうキャハハハハハ!!!!!!!!』

寝る場所を探してたのよ…それくらい推理できないなんて…貴方の頭はどうなってるのかしら…
【冷たく淡々と返しながら】
/コレがコンビニの力だ!!
649 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/09(日) 18:46:16.30 ID:jVT5RmQ0
>>645
ッチィ! バレたかっ!

【瓶を抱えたまま、後ろを向く】

このまま逃げる……いやダメだ。
悪いことをすれば必ず後に悪いことが起きると思うんだ……
ココは素直に謝るべきか……?

【小さな声でぶつぶつ言っている】
【立ち止まってる。】
650 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/09(日) 18:48:01.45 ID:KcEl2LE0
>>646
うーん……じゃあ、会ってないってことでいいかなー?

【待てコラ】

お話ー? 誰とー? 何をー? どんなー?

【 う ざ っ た い 】
【意味不明さにうざったさで対抗してきたか】
651 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 18:48:10.58 ID:6WDULEAO
>>648

……申し訳ありません
【少し不服そうに眉をひそめ】

もしかして公園でお休みになるおつもりですか?
最近は治安がよろしくないのでオススメできませんが…
【心配そうに】
652 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 18:50:36.95 ID:GOcProSO
>>647

まずは一発・・・
くっ!
【手の切り傷を抑える】
(痛い・・どんな切れ味してんだよ、あの刀)
653 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/05/09(日) 18:50:36.91 ID:fUe4ARc0
【とある森の深奥】
【結界すら張られたその更に奥】
【開けた場所に木造の家があり】

【その中で一人の魔術師がとある人間を待っている】


/予約ッす
654 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 18:51:16.19 ID:z6B9rQSO
>>651
『キャハハハハハ!!わかればいいのよ!!』
【ウ ザ イ】

あら…心配してるのね…けど杞憂だわ…
…安心しなさい…コレでも毎日公園で寝てるわ…
【冷たく言いながら】
655 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/09(日) 18:52:00.98 ID:PKNcn1M0
>>650
いいとおもうよ

【待つ?加速上等、とでも言わんばかりに】

オハナシ、君と、オハナシを、……どんな?

【何処かズレているようなオウム返しで】

どんな、どんな、どんなだろう?
何でも良いかも知れないし、良くないかもしれない
656 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/09(日) 18:52:06.56 ID:sv/l4Wgo
>>639

メーデーメーデーこちらセワシ…
こちらはすでに5月、この時代に飛んでからかれこれ1カ月、未だに爺さんは見つかりません
そちらは何か資料的なモンは出てきましたかどーぞ

【茶色のツンツン髪に青色の縁なしサングラス、メタリックなヘッドホンに橙色のパーカーに茶のハーフパンツの右手に分厚い本を持った少年が左手の通信機で会話しながら歩いてくる】
【右腰には複数の短剣がついており、左腰には機械銃をひっさげたホルスターがくっついている】
【手から…さらさらと砂を流しながら彼は歩く】

『こっちはさっぱりだ、というか周りの人間が一週間に一人の割合で消えていくな
いいかげんお前の爺さんを意地でも探せ、どーぞ』
この間のルカスさんとかネコサバトは居場所を知らなかったみたいだし、残る希望はジンジャーって人かな
居場所はサバトが知ってるんだって、いよいよかな…この時代にもだいぶ慣れてきたし…どーぞ…ん?

【そして少女がベンチに何か同色で何かを書いているのを見て】

(…なんだアレは)
【と思って、ペンで何を書いているかサングラスの機能らしきもので見ようとする】
657 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/09(日) 18:53:14.76 ID:IFpj0ugo
>>649

【言葉に従ってくれた少年に、快活な笑みを向け】

素直な良い子ですね!
そのまま其処から動かないで下さいよ?

【右手でブローチを、ぎゅぅぅと握り締めつつ】
【少年へ歩み寄ろうとする】

――今なら、拳骨だけでお許ししますから

【笑みを崩さぬまま、そう言った】
658 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 18:53:34.44 ID:J3VDS8co
>>652

やはりィィィッ
油断はできないなァァァァァァッッ!!
行くぞォォォッ!俺様の相棒ゥゥゥッ!!

【刀身の色が赤くなり、熱気を放ち始める】
659 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 18:54:27.62 ID:rsUA5Wg0
>>653

―――――…此処、だった…よな

【ピンクのツインテール、黒地に白のドット柄パーカーを身につけ、胸元には王冠のカンバッチ】
【デニムミニスカートに白のニーソックスと赤いコンバーススニーカーを履いた少女が歩いて来る】
【片手には、家までのルートが書かれたメモが】

…さて

【扉の前まで来ると】

…ししょー、しーしょー!

【彼を、呼び始めた】
660 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 18:55:48.54 ID:6WDULEAO
>>654

成る程…腕に自信がおありのようですね…
これはまた、お節介を…
【申し訳なさそうな顔をする】
しかし何かお困りの事がありましたら私におっしゃって下さい
661 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/09(日) 18:57:20.21 ID:jVT5RmQ0
>>657

なんだと……?

【拳骨……。】
【子供にとっては恐怖の体罰】
【だって痛いし】

お金払えばいいんだろうお金を払えば!

【焦ったようにそんなことを少女に言う】
【スケボーに乗っているのだから逃げようと思えば逃げれる】
【だが、身体が動かない。】
662 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/09(日) 18:57:38.49 ID:KcEl2LE0
>>655
じゃあ君と僕は初対面ってことでー

【更に加速させていく。誰か止めろ。いや止めるな】

むう……僕の負けー

【何が負けなんだろうか】

そうだねー……だねー……
……話題は君が考えていいよー。

【考えることを放棄しやがった。大丈夫か】
663 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 18:57:39.92 ID:Ntwnrz.o
>>642

【アートマンは司祭のフックに耐えきれず、彼から見て右へと吹き飛ぶ】
【壁へ打ちつけられると、其の半身を《竜巻》によって即座に反転】
【壁を背にして司祭に向き直ると】

【―――――――――そのまま、壁を“登り”始める】

【《竜巻》を壁を基点として自らの体を引き込ませるように配置】
【無数の《竜巻》と足の裏に作り出した《竜巻》で以て、両手をフリーにしたまま】
【まるで幽鬼の如く、するすると壁を登り続ける】

(――――――――――・・・しかし、詰んだか?)

【とは言っても、司祭の眼前には単体戦闘力が矮小、そしてフィードバックを受けた士官】
【危機感を覚えた彼は、アートマンの両掌を地へと向け】

――――――――――――さあ、動くなよ

【両掌から飛び出すのは、掌サイズの《竜巻》】
【殺傷性は無に等しく、司祭の足元に直線的に放たれた其れは、地に着くと反発】
【僅かに衝撃を其の両足に伝えるだけだ】
【早い話が、司祭の注意を士官から引き離すための時間稼ぎである】
664 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 18:58:26.14 ID:z6B9rQSO
>>660
自信なんてないわ…危ない奴は燃やす…それだけよ…
【淡々と言い】

貴方みたいなお節介やきの人も…珍しいわね…珍獣クラスよ…
【冷たい表情で見ながら】
665 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 18:59:01.35 ID:GOcProSO
>>658

【不屈な顔をし】
(只でさえあの切れ味なのにまだ悪化するか・・)
666 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/05/09(日) 18:59:19.12 ID:fUe4ARc0
>>659
【響き渡るような声がする】
えぇ、流石にこんな森の奥に家を作る人なんてまず居ませんよ
大体近くに何も無いことを確認してから造ってますので
【家の付近ならどこからでも声を通すことが出来るのだろう】

【カチャリ、と鍵が開く音と共に扉が開く】
【確固とした目的を持った訪問客以外誰も来ないような家なのに鍵だけはかかってるようだ】

ようこそ、名も知らないお弟子さん。
【入っても良いのだろう】
667 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 19:01:58.82 ID:J3VDS8co
>>665

いくぞォォオォッッ!
【大きくふみこみ、相手を斬ろうとしたが】

―つゥゥッゥ
【最初、壁に叩きつけられた時のダメージからか、踏み込んだだけとなった】
668 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 19:02:24.39 ID:6WDULEAO
>>664

あまり…暴力は…いえ、私が言える事ではありませんね…
【少しうつむき】

そうですね…何か人の為にしていないと自分が無くなりそうで…
【金の瞳が淡く光る】
669 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 19:02:32.60 ID:lL3chO60
【公園】
酒が切れた
酒を忘れるほどボケていたとは
そろそろ死ぬかもしれない
【儒者風の老人が俯いている】
【少し酒臭いが酔っ払っているようではない】
670 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 19:02:37.30 ID:rsUA5Wg0
>>666

まあ、確かに直ぐ見つかったけど…
…でも、此処に来るまでが大変だったよ…虫とか引っ付くし…

【彼の言葉に、苦笑して答えてから】

――――…久しぶり、師匠

【扉が開いたのを確認して、家へと入る】
【どこか緊張したような、拙い足取りで】
671 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 19:03:08.25 ID:yt5ayoAO
>>656
【少女が描いているもの、それはわからない者には複雑難解な文字列でしか無く】
【わかる者には複雑な魔術式だとわかるだろう。しかし、それが極悪にして全く公園である事を配慮などしていない手加減無しの迎撃魔術である事もわかってしまうかも知れない】

……………
【それを少女は無遠慮に平然と書き連ねている】
672 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 19:03:58.11 ID:plyiwMAO
>>637

雄っ…羅ァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァっ!!!

【走りながら体勢を低くして右拳を地面に突っ込み】
【ゴボォッ!】
【地面をごっそり前方に吹き飛ばし弾丸を根こそぎ撃ち落とす】
【土砂を突っ切り高速で三人に近付く】
【三人の内の二人のサブマシンガンの銃身を両手で掴もうとする】
【掴んだ場合、銃身を握り潰す】

/ただいまです
673 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/09(日) 19:04:10.26 ID:PKNcn1M0
>>662
そう、初めまして、妖精さん

【両手を腰に当てて、頭を下げる】

勝った、やった

【無表情と言うべきか、無気力に覆われた色素の薄い目をしているが】
【どことなく、楽しそうかもしれない】

今日も良い天気ですね、奥さん
最近は路地裏が物騒なそうです、私もやむなく人を数人屠ったそうだよ
目玉焼きは醤油に限ると思うの

【提起だけするが、恐らく考えることはしていないような、羅列】
674 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/09(日) 19:05:53.93 ID:IFpj0ugo
>>661

【手の届くくらいの距離で止まり】
【ブローチから手を放して、代わりに人差し指を立てる】
【左手は腰に当てて】

お金の問題ではありませんっ
泥棒さんは、ちゃんと怒られるべきです!

【大人ぶって話し始める少女(18才位)】
【厳しい口調でそれだけ言うと】

――そして、とりあえず返してください

【瓶を受け取るために、右手を差し伸べる】
675 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 19:05:57.00 ID:z6B9rQSO
>>668
偽善者ね…偽善者でお節介やきの…可哀相な人…
【冷たく淡々と言い】

一つ忠告…いつか貴方はそれに押し潰されて壊れるわ…
だから…きちんと意志をもちなさい…
【冷たい表情で淡々と言う】
【だが彼女なりの心配なんだろう】
676 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/09(日) 19:06:09.47 ID:2P52.p6o
>>663
………アートマン能力者の対処法
本体を、可及的速やかに叩き潰す
この鉄則は………崩れない

どうした?
劇的な勝利≠ニやらは何処に有る?
予想外の勝利≠ノ手は届いたか?
調子に乗った奴≠フ鼻を明かす≠フはどうした?

【暫しの、背を向けた体勢】
【防御能力を持たない司祭≠ノは、この間は致命的ですら有ったが】
【『攻撃』が来ない事を認識し、士官≠ノ向き直る】
【足元への衝撃。しかし、それを『攻撃』とは認識しない】
【衝撃が有った。それだけの、事実として捉える】

【両腕を、顔面の前で交差】

………この程度が、貴様の言う模擬戦争か?
俺に力を見せろ、戦争狂いの軍人崩れ

【右足を後方、左足を前方】
【士官≠ェ動いていないなら、間合いは4m程】
【腰を落とし、前傾姿勢になる】

【走りだすつもりだ。間違いない】
【それ以外の一切の可能性を、筋肉の動きが見せていない】
677 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 19:06:44.02 ID:GOcProSO
>>667

(踏み込んだだけ!隙あり!)
おらッ!
【溝落に拳を入れようとする】

/すいません、飯です
678 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/05/09(日) 19:07:06.69 ID:fUe4ARc0
>>670
すみませんね、あまり人を寄せ付けたくないもので
【実際その地図を持っている者以外はここまでこられないよう複数の結界が張られている】
【地図は結界をすり抜けるキーアイテムでもあるということだ】

えぇ、お久しぶり。緑の魔術書は貴方の使える属性の基本魔術を適切に綴った物ですが・・・
どうです?幾つか覚えましたか?
【机の前に椅子が現われ、宙に浮かぶポッドが机の上のカップにお茶を注ぐ】
【座ってよし、飲んでよし】
679 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 19:08:14.56 ID:R5FdFIDO
>>672

[『う、うわああおおぉ!!!?』]
【青年に銃を破壊され、二人は銃を捨て慌てて後ろに下がる】

「ビリー!クラウス!!くそッ!!!」
【残った一人が青年にサブマシンガンの銃口を向け】
「しぃぃぃねぇぇぇぇ!!!!!!」
【青年に向かい、発砲する】
680 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 19:08:25.72 ID:Ntwnrz.o
>>676
/すいません、ご飯落ちです
681 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 19:08:43.33 ID:R5FdFIDO
>>679
/追記、おかえりっす
682 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 19:08:46.68 ID:J3VDS8co
>>677

グハァァァッ!
【拳がクリーンヒット!】

ッ・・・ッ・・・
【そのままよろめきながら、近くの壁に身を寄せ】

/了解です
683 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 19:09:33.89 ID:6WDULEAO
>>675

えぇ…分かっています…
遅かれ早かれ私は…
いえ、これは余計ですね…
忠告確かに受け取りました…
【苦笑しながら】
では…またいつか…
【そう言って歩き去った】

/乙でした!
684 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/09(日) 19:10:44.99 ID:jVT5RmQ0
>>674

くぅ……、そこまで歳いってねーくせに……。
偉そうにしやがってぇ……。

【小声。】
【睨みつけるように少女を見て】
【返さないと、拳骨されちゃうので(返してもどーかわからないが)】

くぅぅそ〜〜。

【しぶしぶ、その瓶を少女に返す】
685 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/09(日) 19:10:45.31 ID:sv/l4Wgo
>>671
…あれって…たしか

【気にかかったらしく、彼は手元の本をペラとめくると、その魔術に関する詳しい資料のページにたどりついた】
【彼はそれをしばらく見ていると】

(……!なんだあの人…!?公園であんな派手なトラップしこんでどうするんだ!?
危険思想!?過激派テロリストか…!?あんな若い女性が…人はみかけによらねえ…まさか『犯人』か…?)

【物影からしばらく観察を始める】
686 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 19:13:28.23 ID:rsUA5Wg0
>>678

まあ、そうでなきゃ、こんな奥には建てないと思うけど…

【彼の言葉に、苦笑を浮かべて】
【ちょこんと座り込んで、カップから立つ湯気をじっと見つめる】

――――…うん、結構勉強して…術式は、幾つか覚えたよ
新しい属性も、使うのに慣れて来たし

【彼へと視線を移し】

魔翌力が暴走しない様に、押さえつけるのもなんとか…

【照れ臭そうに答える】
687 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/09(日) 19:13:48.16 ID:KcEl2LE0
>>673
初めましてー。……えーと、君は人間でいいのかなー?

【首を右に傾け、尋ねる】

ううー……楽しそうなのが余計に悔しい……
何時か勝ってやるー……

【何時かって何時だ】

……奥さんじゃないよー。僕は男だよー。
ほふ……る? でも路地裏は結構物騒だよねー。偶に面白いもの拾えるけどー。
えー、目玉焼きには塩胡椒の味付けだけで十分でしょー?

【その羅列に、一つ一つ答える】
【考えているのかどうか、多少は考えてはいるようだが】

/すみません飯落ちです
688 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 19:14:26.34 ID:g93YvfE0
【花畑―――『だった場所』】


【綺麗に咲かれていた花達が―何かによって押し潰れている】
【草々は地面ごと何かによって抉られている。まるで巨大な何かが通ったかの様に】
【周りの巨木は何か鋭利な物によって真っ二つ――残っているのは幾つ物の切株】
【辺りの自然は滅茶苦茶に破壊されていた】
689 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 19:14:41.36 ID:sgZzn.oo
【街中】
【ショー・ウィンドウの前】

(話も聞かなきゃならないし…ケツァル・コアトルの子たちも捜さなきゃならなくて)

【マリンブルーのセミショート・ヘアの、中性的な顔立ちの子供】
【ヴァーミリオンのワンピースの上から漆黒のローブを羽織り】
【前髪に白い髪飾りを、左足首に緑碧のアンクレットを着けて】

(あとは模擬戦の約束が二つと…)

【中を覗きつつ、何やら考え込んでいるようだ】
690 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 19:15:23.01 ID:z6B9rQSO
>>683
今の貴方はまるで触れたら壊れる機械よ…

またね…ネイガル…

/乙でしたー
691 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 19:17:52.21 ID:R5FdFIDO
>>672
/すいません、飯食ってきます
692 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 19:18:05.56 ID:yt5ayoAO
>>685
……………
【まるで趣味の絵でも描いていくかの様にスラスラと魔術式に魔術式を被せていき】
【ある程度、それでも確実にベンチの魔術が発動すればベンチから一メートル内をも巻き込み吹き飛ばすほどのものを仕込んだ後】

…ふぅ………
【一息つきながら何事もなかったかの様にそのベンチに腰掛けた】
【どうやら少女には発動しない仕掛けらしい】
693 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 19:18:42.85 ID:plyiwMAO
>>679

ヒョウッ!

【ゴウッ!】
【左に向かって高速移動、弾丸を回避】

ぶっ飛び…っ!

【キィィィン】
【右拳が光輝き白虎の頭に変形】
【白虎の口が開き】

やがれェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェッ!!!

【轟ッ!!!】
【地面を白虎の頭に変形した右拳で殴りつける】
【青年を中心に白い衝撃波が発生、三人を吹き飛ばそうとする】
694 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/05/09(日) 19:18:54.68 ID:fUe4ARc0
>>686
・・・どうしました?美味しいお茶ですよ?
【呑みながらに言う】

そうですか、それは何より
まぁ新しく使えるようになったばかりの力は不安定で暴走するようなこともあります。
焦らず落ち着いて向き合えば直ぐ使いこなせるようになりますよ
【ほっとした顔で言う】


今日、少し外に出ていたのですが、空を見上げると面白いものが見えたんですよ
695 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 19:19:30.71 ID:lL3chO60
>>689
酒がない
困ったどうしよう
【儒者風の老人が歩いている】
【酒気をぷんぷんさせているが、酔っ払ってはいないようだ】
696 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 19:20:06.03 ID:6WDULEAO
>>689

………
【セミロングの茶髪に赤い瞳、薄茶色のブレザーに黒いチェック柄のスカートを履いた14歳程の少女】
【通り過ぎようとする】
697 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/09(日) 19:20:18.89 ID:IFpj0ugo
>>684

………少なくとも、貴方よりはお姉さんですよ?
…自営業してるから、お姉さんです、多分

【聞き咎め】
【じっ、と少年を睨み返して】
【瓶を受け取り、左脇に抱える】

――それでは…
…ちゃんと歯を喰いしばって下さいね?

【それから、右手で拳を作り】
【大きく振り上げて――】

【――少年の頭へ容赦なく振り落とそうとする】
【即ち、一切の情がない渾身の拳骨だ】
698 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 19:20:48.29 ID:S5Qlkawo
【路地裏】

ずっと好きだったんだぜ。相変わらず綺麗だな
ホント好きだったんだぜ。ついに言い出せなかったけど――――

【草臥れた青味の強い紺の2つボタンの着いたスーツとセンスの悪さを象徴する黄色いネクタイを着用した坊主頭の青年】
【足音を鳴らす真新しい白いローファーがよりセンスの悪さを際立たせるだろう】
【思わず踏んでしまったのか少しフレームの歪んだ上縁メガネをかけ、その奥の双眸の下には深い隈が出来ている】
【0.5mmしかない毛髪は最早頭皮を隠しておらず、ネクタイの位置を気にする右手は見れば深爪で】
【ボタンは上側だけ止められており、ワイシャツもズボンから出ている】

【左手をポケットに入れ、唄いながら当ても無く歩く姿は…無防備以外の何でもない】
699 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 19:20:51.97 ID:6WDULEAO
/>>696は無しなんだぜ
700 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/09(日) 19:23:24.77 ID:sv/l4Wgo
>>692
…自分には発動しない仕掛け…あのトラップをしかけたベンチに座る
これは…つまりあのベンチを誰かに渡したくないってことかなあ…それにしてもあの人…
【少女が魔術式を構築するその手さばきを見て、判断する】

(…すごい手だれの魔術師だ…だがなぜあのベンチを)

【そう考えながらじっと物影に隠れたまま観察している】
701 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 19:23:52.28 ID:z6B9rQSO
>>698
…悲しい…悲しい…ならそのまま言わないんだね…悲しい…鬱だ…
【毛布にくるまりボサボサで目元を隠した黒髪に黒いコートに髑髏のシャツ、下にジーパンをはいた女が転がってくる。顔は普通だがどこか子供っぽい雰囲気を漂わせてる】
702 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 19:24:22.08 ID:rsUA5Wg0
>>694

…うん、頂きますっ

【ふにゃっと微笑んで、カップを手に取ると】

分かった…取り合えず、慎重に馴染ませて行くよ
師匠も手伝ってくれたら、嬉しいな…なんて

【恥ずかしそうに、御願いするように頼んで】

――――――

【其の言葉に、かしゃ、と少々乱暴にカップを置く】
【口元を押さえ、下を俯き、げふんげふんと咳き込む――気管に入ったようです\(^o^)/】

(…まさか見られ…いや、そんなはず…!)

【驚愕の表情で、彼を見て】
703 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/09(日) 19:24:57.90 ID:PKNcn1M0
>>687
私はストリーテラーです、オハナシをする人です
人間だと私はおもうけれど、改造されていたりはするかもしれない
宇宙人にさらわれて、未知の力を得たの
そこに現れる悪の組織、迫り来る怪人、その時私はセカイを守る新たな力を……
夢中説夢はいよいよくらいまっくす、次回:「夢から覚めて」、乞うご期待

【※妄想です】
【しかし、無表情で語るので、冗談に聞こえるかどうか】

リベンジは受け付けない、勝ち逃げをします

【手は腰に当てたまま、少しだけ胸を張る】

「塩胡椒、生ぬるい、潰せ」と、昔の人は言いました

【その中の一つだけに反応を見せる】

/把握致しましたー
704 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 19:26:17.83 ID:sgZzn.oo
>>695
【うぅん、とちいさく唸ったあと】
【周囲を見回すと、老人の姿が子供の目に入る】

えっと…魏。
…久し振り、なの。

【小走りに近寄って行き、彼に声を掛けた】


>>696>>699
/またの機会にー
705 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/09(日) 19:27:28.31 ID:jVT5RmQ0
>>697
多分とか言ってる時点でもうおねーさんとかいえないんだよ。

【にらまれ】
【「あ、コイツ拳骨してくるかもな」と】
【あいまいだが思ってしまう。】

――えっ、ちょちょちょ。
返したじゃったぁあっ!

【分かってても、やっぱりされるのはアレだ。】
【返したじゃんといおうとしたのだが】
【んを言う前に拳骨をくらい、痛いという意味でたぁぁと言ってしまう】
706 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/05/09(日) 19:29:21.23 ID:fUe4ARc0
>>702
どうぞ
【微笑んで言う。余程お茶が好きなんだろう】

ふぅ・・・何のための師匠です?
付き合うのは当然です


いやはや、少し変なものが見えたので目に魔力を通して見たらね、
大分高いところに飛ぶ早さが凄い一流の魔術師がおりまして

【解ってて言ってるな】
【その笑みは何処かのライクに似ている】
707 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 19:29:58.41 ID:S5Qlkawo
>>701

ずっ……………………

【歌声も、止まり】
【転がりくる女性を見】

視えない。オイチャン地面を躊躇いなく転がる女の子なんて視えない

【ペチャ、と自分の目を両手で覆って】
【言いながらも待ち構える様に女性へ足の裏を向ける】

【そのまま転がってくれば女性の脇腹辺りがこの青年の足の裏に当たって止まる事になるだろう】


【―――――「速度が大して速く無ければ」だが】
708 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 19:30:02.81 ID:lL3chO60
>>704
オォ、久しぶりだね
何を考え込んでいたんだい?
【軽く笑いながら、声のする方にからだを向けた】

>>696 >>699
/申し訳ないです
709 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 19:32:52.65 ID:yt5ayoAO
>>700
…………
【特にそれからは何をするでもなくベンチに置いてあった魔術書らしき分厚い本を両手にとり】
【無表情でそれを読み始めた】
710 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 19:33:17.71 ID:z6B9rQSO
>>707
悲しい…21歳の私を女の子だなんて…悲しい…
【見た目中3くらい】

【そして足に当たり止まり】

…痛い…蹴られた…鬱だ…呪おう…
【痛そうにしながら言う】
711 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/09(日) 19:33:24.68 ID:HNYow0Yo
1994年生まれの人集まれ!@パー速VIP
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1270204021/
712 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 19:35:21.39 ID:rsUA5Wg0
>>706

……ありがと、師匠
――――…………ふふっ

【其の言葉が嬉しかったのか、はにかんで答える彼女】
【其れから、くすくすと楽しそうに笑って】

【大分落ち着いてから、深呼吸し】

…えー…っとぉ…そのー…

【たらりと冷や汗を流し、視線を泳がせてから】

…わ、忘れてくれっ!丸ごと全部忘れてくれ!
御願いだ師匠!―――頼むっ!

【彼へと歩み寄って、肩をがしっと掴もうとする】
【必死過ぎるだろこやつ】
713 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/09(日) 19:36:38.41 ID:IFpj0ugo
>>705

【何か右手が痛かったらしい】
【顔には出さず、ぷらぷら振って】

返したら叩かないなんて、言ってませんよー
これに懲りたら、ドロボーはもう止めましょうね?

【店を開き寝ていた彼女にも十分過失はあるが、それは棚に上げて】
【得意げに、そう言うと】
【彼に背を向けて、真紅の宝箱の方へ歩き出した】

【何事も無ければ、瓶を抱えてその上に座るだろう】
714 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/05/09(日) 19:39:14.29 ID:fUe4ARc0
>>712

ふ、ふっふっふっふ
【ニヤニヤ笑ってる】

そうですねぇ、貴方の今後の頑張り次第ですか
魔術の腕もあのくらいの速さで上達すると楽だと思いませんか?
【皮肉ってる。嫌味な奴だなぁ】

さて、貴方の名前を聞いたら外に行って修行しましょうか

ライクももうじき来ると思いますしねぇ
【肩を掴まれてるから立てないけど】
715 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/09(日) 19:39:16.19 ID:sv/l4Wgo
>>709
…あれは魔術書?
勉強家なんだろうかあの人…うーん、なんとなくマイペースな人だな…
【などと言って観察を続けていたら】

『おいどうした!なんだ急に会話が続かなくなって!どーぞといってるんだどーぞ!』
ああなんだようるさいな!今とんでもない暴力魔法使いを見つけてなんか暴発とか起きたらどうしようと
戦々恐々な状態なんだ刺激をするなどーぞ!

【なんか騒がしい】
716 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/09(日) 19:39:35.79 ID:jVT5RmQ0
>>713

くぅ……。

【「このやろう……」と】
【つぶやきながら頭を両手で押さえて】

……飴玉はほしいんだよな……一日絶食してるし……。
でもなんか、マンビキの後とかすげえ買いにくい……。

【ジーッと、少女が抱える瓶を見つめる】
717 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 19:41:15.11 ID:S5Qlkawo
>>710

え、何なの。リアルなの?

【指の隙間からその女性を見て】
【認めたくないと言う様に呟き】

それに女の子じゃないなら何て呼べば良いの?
おばちゃん?マダム?おばさま?

【選択肢少ない…種類が】

ああ、後これはオイチャンが蹴ったんじゃなくて君が向かって来たんだから
どっちかってぇと足蹴にしてるって言った方が良いってオイチャン思うんだけど――――どう?

【言いながら足を退かそうとし】
718 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 19:42:37.55 ID:0IGqv3Q0
【廃墟】

ひょぉはははー!
【妙にハイテンションな男がいる】
【周りには倒れた人間】
【一人だけ意識がある人間が、その男を見て、震えている】
人の悲鳴はー、こーこちよーいねー?
【明らかに危ない発言】
【ちなみに声は無駄にでかい】
719 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/09(日) 19:43:20.91 ID:KcEl2LE0
>>703
クライマックスって……最初っから話してよー!
気になるじゃないかー! ……まあ、とりあえず君自身は人間だって思ってるみたいだから……
とりあえずは人間ってことで良いよねー?

【妄想に食いついてきた】
【でも言いたいことは後半にはっきりと言っている】

勝ち逃げなんてさせるかー

「醤油などに潰されてたまるか」と昔の人は言ったよー

【付いていくつもりか】

/ただいま戻りましたー
720 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 19:43:38.42 ID:rsUA5Wg0
>>714

わ…笑うなー!じゃ、なくて!!笑わないで下さい御願いしますっ!!

【此方は半泣き状態】
【羞恥で顔を赤くして、涙を浮かべている】

う、ぅう…

【皮肉に、若干あうあうしながら口を噤んで】
【何も言い返せない様です】

……らぶみ…石動、らぶみ

【おずおずと、弱弱しく名乗った】

…ぅー

【肩を掴んでいた両手を離し、そのまま涙をぐしぐしと拭う】
721 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 19:44:00.59 ID:GOcProSO
>>682

はぁはぁ、
【息が荒い】
やったか?
【確認の為近寄ろうとする】
【完全に油断してる】

/ただいま帰りました
722 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 19:45:29.78 ID:sgZzn.oo
>>708
よく考えたら、やることが意外に多かったから。
全部やり遂げるまで、何事も無ければ良いのだけれど…。

【首を捻りつつ、無表情で応答して】

…今日はお酒は飲まないの、よ?

【前回、「寝る時以外はずっと飲んでいる」と言っていたのを思い出したらしく】
【酔っ払っているようではない老人に、はてどうしたものやらとそう尋ねる】
723 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 19:46:16.07 ID:yt5ayoAO
>>715
…………
【冷たさを宿した瞳でチラ見してから】
【ゆっくりと視線を本へと戻し】

…………………
【まるで関わりたくないと言いたげに身体ごと逆方向に向けて無視を決め込もうと本に目をやった】
724 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 19:47:19.40 ID:z6B9rQSO
>>717
悲しい…なら私は二次元か…

悲しい…悲しい…悲しい悲しい悲しい悲しい悲しい悲しい悲しい悲しい悲しい悲しい悲しい悲しい悲しい悲しい悲しい悲しい悲しい悲しい悲しい悲しい悲しい悲しい悲しい悲しい悲しい
【呪詛のように淡々と言い】

…私は…お姉さんで…悲しい…

……悲しい…そうやって人のせいにするなんて…悲しい…悲しい人…
【下がるように転がりながら】
725 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/05/09(日) 19:48:32.72 ID:fUe4ARc0
>>720
笑ってませんよ、私はいつもこんな顔です
【まぁにこやかな顔は少なくないが・・・】
【すまし顔】

ま、若い人が元気があるのは良いことです
その活力のよさは力になりますよ
【これの見た目は二十四くらいだが・・・若い人?】

らぶみさんですか・・・では、行きましょうか
【すくっと立ち上がり、外に足を向ける】
726 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 19:48:51.30 ID:R5FdFIDO
>>693

「『[うぉ…うわあああああああああ!!!!]』」
【スーツの三人が衝撃波により、高く高く、仲良く吹き飛ばされる】
「ちくしょぉぉ!!覚えてろおおぉぉ!!」
『ばいばいきぃぃぃん!!』
[やーなかーんじぃぃぃぃ!!]
【全員バラバラな捨て台詞を残していく】

【更に、衝撃波によって装甲車が横倒しになる】
【そして辺りは静かになった】

――――グルァアアアアアアアアア!!!!!
【のも束の間、突然何者かの叫び声と共に、装甲車の扉が外れ天高く打ち上げられた】

/ただいまっす
727 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 19:49:01.43 ID:lL3chO60
>>722
やる事が沢山あるのはイイ事だね
私なんてやること一つもなくて困ってるんだよ
私からも君に厄介ごとが降りかからないように願っとくね
【自嘲を含むような笑いをしながら】
お酒は家に置いてきてしまったんだ
ダカラ、今駒鳥君に取りに行ってもらっているの
【空を見ながら、何かを待っているようだ】
728 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/09(日) 19:49:36.58 ID:IFpj0ugo
>>716

………ご飯、食べていないんですか?

【それから、少年の視線の先】
【瓶に目を落として】

――ま、まぁ…
…商売ですから、お売りしない事も、ありません、よ?

【顔を上げる】
【久々に商品が売れそうで、凄く嬉しい】
【表情にもソレが表れかけるが、必死に平静を装う】
【おねーさんは、そんなことで一喜一憂しないのだ】
729 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/09(日) 19:50:18.00 ID:sv/l4Wgo
>>723
…あ
【気付かれた】
【そして、背を向けてしまったのを見て無視されたか、と感じ取り】

(…あいそ悪い猫みたいなやつだな…)

【しばらく、後ろ姿を観察して少女の詳しい身なりなどを調べている…】
【本のページから、ゴゴティーミルクを取り出してこれから何かするんじゃあないかと張り込みを始めた】
730 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 19:50:41.48 ID:J3VDS8co
>>721

【刀身の色が戻り、熱気も消え】

・・・ッ

グルルルルウルルルルルゥゥゥゥゥウッッ!
てんめェェェ!ただじゃあおかねえぞォォォx!
混沌の刀で始末してやるゥゥゥゥゥッ!
【刀身の色が漆黒となり、闇を放ち始める・・・のだが、かなり隙だらけ】
731 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/09(日) 19:50:51.85 ID:PKNcn1M0
>>719
全部話すと、とても長くなるから
だから私はとりあえず人間です、おけーはあく?

【首を立てに振って】

争い合う昔の人は譲ることを知りません
そう、そうしてセカイは悲しい戦いの渦に巻き込まれるのでした
夢中説夢第一話、「夢の無いセカイ」……貴方の夢に、夢を説きます

【当然のように謎のプロローグへと繋げた】
732 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 19:51:04.55 ID:J3VDS8co
>>730
/追記、おかえりー
733 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 19:52:46.65 ID:plyiwMAO
>>726

【キィィィン】
【異形が光輝き元の姿に】

…ぶっ

【血を吐き出す】

…ふう…やれやれだぜ…!

【咆哮と装甲車の扉が吹き飛んだ音を耳にして装甲車に向き直る】

/おかえりー
734 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 19:53:05.17 ID:rsUA5Wg0
>>725

(…今師匠を殴れば…記憶も吹っ飛ぶかな…)

【彼の言葉に無言で微笑を返しながら、内心凄い事考えてる】
【レイアムサンニゲテ!】

――――…なんか、若いのにおじじみたいな事言うな、師匠…

(…そういえば、おじじだったんだっけ?)
(師匠の御友人さんが、そんな事言ってた様な…)

【苦笑しながら、そう答えて】

ん、…了解

【小さく頷いて、レイアムに着いて行く】
【レイアムの服の裾を、幼い子供の様にきゅっと掴むだろう】
735 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 19:53:54.35 ID:vtRgmwAO
>>718

【廃墟の入り口、女性が一人いた】
【白いYシャツ、ジーンズ、と言ったラフな格好の女性】
【髪は短い銀、眼は深い赤色】

………悪趣味な

【小さく呟いた後、地を蹴り、男へと真っ直ぐに駆ける】
【その速さは人間とは思えない程に速く………】
【射程に入り次第、男の頭へ、蹴りを繰り出そうとするだろう】
736 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 19:54:34.78 ID:g93YvfE0
【街中】


【巨大な氷山が立っている―いや氷山と言うよりも刺に近いだろう】
【高さ2,3m辺りだろうか、先端が鋭く尖っている。突き刺されば死ぬとあっさり分かるだろう】
【そう何故なら既に―突き刺さっていたのだから。『人間』が突き刺さっていたのだから】
【男性・女性―子供・大人・年寄り―年齢を問わず沢山の人間がその刺に突き刺さっていた】
【まるで限度一杯まで串に突き刺した団子と言えばいいのだろうか―】
【その氷の刺は血に塗れ―死臭を漂わせる。まさに地獄の刺】

………………

【その氷の刺の前に立ち尽くす男が1人――】
【全身黒のタキシードを身に纏い、真赤な髪毛の男性】
【男の表情には不気味と言える笑顔が浮かべられていた】
【男は何も発せず―何も行わず―ただただ。その眼の前の地獄絵図を見つめていた】
737 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 19:54:45.96 ID:S5Qlkawo
>>724

寧ろ1次元か4次元以上の住人だってオイチャンは思いたいの。
理由は特に無いけども

【うん、と頷いて見せ】
【ゆっくりと、両手を耳で塞いで】

あ゙――――――!!!

【呟かれる呪詛を嫌う様に声を出しながら耳を塞いで離してを繰り返す】
【アレすると周りの音聞き辛くなるよね】

え?なんて?

【耳連打してたから何て呼べば良いかは聞こえないまま】
【耳から両手を離すと】

んじゃ、オイチャンのせい?
それなら謝らないとね。

【よいしょっと言いながら正座して】

スイマセンっしたー!

【まさかの 土 下 座 】
738 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/09(日) 19:55:43.38 ID:jVT5RmQ0
>>728

でもな〜〜。ぶっちゃけココじゃなくても買えるしな〜。

【ぷいっとそっぽを向いて】
【なんと少女の言葉を無視しやがった】

【ちらっと視線を飴玉瓶に向けて】

マンビキした身が言うのもなんすけどー。
ココのとほかのどっちがおいしいと思う? 嘘は無しな。

【平静を装う少女に対して】
【そんなこと尋ねる】
739 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 19:57:04.54 ID:GOcProSO
>>730

ぶちキレたか・・・?!
【放たれた闇を一発くらう】
ぐおぉぉお!!!
740 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 19:57:12.82 ID:yt5ayoAO
>>729

……………
【静寂】
【一切其方を気にする様子もない】
【あくまで無視を決め込むつもりだ】
741 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 19:58:50.19 ID:R5FdFIDO
>>733

オイオイオイオイ…何だこりゃあよォ…!!?
折角ぐっすり夢ン中にいたのによォ…何で車が倒れてんだァ?何であいつらがいねぇんだァ?
【黒いズボンを履き、腹にサラシを巻いた上半身裸の茶髪をパイナップルのように盛って首、手首、足首にちぎれた鎖が繋がったスパイクリングを巻き】
【左胸には《119》の刺青、腰からはライオン尻尾が揺れている目が『ハイ』な青年】
【が、装甲車の中から這い出し、その上から尻尾を揺らしながら青年を睨む】

おいてめぇ…なぁ?
知ってんだろォ?答えろよ…!!
俺の眠りを妨げたのはてめぇか?あん?
【鋭い牙を剥き出しに、威嚇するように睨んでいる】
742 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 19:59:39.00 ID:z6B9rQSO
>>737
………お姉さんって言ってるだろうがぁ!!このボケがぁぁあ!!!頭に地面に擦りつけて髪をさらにチリチリにするぞ!!ボケがぁぁあ!!!!
【立ち上がりツッコミ(?)モードにはいり】

…悲しい…まさかの…土下座…だから許す…
【再びダルーンとしながら】
743 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/05/09(日) 19:59:52.82 ID:fUe4ARc0
>>734
「・・・どうしました?」
【何を考えてるか解らないようだ・・・当たり前か】

「?・・・爺、仙人超越してるくらいは長生きしてますよ?」
【何をさらっと言ってるんだ、コイツは】
【長生きすると何処か抜けるんだろうか】

「さて・・・」
【扉を開け、外に】
【そこにはライクが立っており】

よぉ、久しいな。家に鍵がかかってたけど・・・声は全部聞こえてたな
らぶみって言うのか・・・そして空を凄い速さで動いてたのか・・・?
【いつ鍵をかけたのか・・・】
744 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 20:00:00.79 ID:sgZzn.oo
>>727
でも、沢山ありすぎて、やりたいことが出来ないの。
勉強も出来ないし…魏から貰ったものも、まだ全部読みきれてない。
…ん…やること無いの、よ?仙人になる勉強は?

【魏雲から戴いた書物は、子供にとっては案外難しかったようで】
【自嘲を含むようなその笑みを見つつも、「やることが一つもない」という言葉に疑念を抱き】
【先程から全く変わらぬ調子で老人へと尋ねながら】

そっ、か………駒鳥君?
駒鳥君は、あなたのペット?

【首を傾げ、彼の視線の先を追って】
【子供も、夜色の空をじいと見詰め始める】
745 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/09(日) 20:01:42.62 ID:KcEl2LE0
>>731
むー……じゃあ今度話してねー
とりあえず君は人間だってことは分かったよー

【その「今度」を覚えているのだろうか?】

……プロローグに持ち込まれるとは思わなかったなー。
第二話はー?

【続きを期待する目で見つめる】
746 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 20:01:58.30 ID:J3VDS8co
>>739
/おっと、闇は刀からもやもや出ている感じで、まだ放ってませんぜ
/描写不足すまん

さあァァァ!

もっとォォォッ!もっとッッォォッ!
糧をよこせェェェッ!
【刀を持ち、接近しようと走る】
747 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 20:02:09.05 ID:plyiwMAO
>>741

ペッ

【血混じりの唾を地面に吐き出す】

あいつらってのがスーツ三人組なら俺がぶっ飛ばした
てめえを起こした、ってのが車倒した事だとするなら…俺がてめえを起こしたって事だろうな

【怯まず睨み返す】
748 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 20:04:04.73 ID:0IGqv3Q0
>>735
お?
【接近してくる女性に気づく】
なんだなんだ?お前も悲鳴を聞かせてくれるのかぁ?
【ねっとりとした笑みを浮かべる】
【手を女性に向かって広げる】
【・・・が】
ぎょわっ!
【予想以上に相手の速度が速く、見事に蹴りが当たる。クリーンヒットだ】
749 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 20:04:29.76 ID:rsUA5Wg0
>>743

…ううん、何でも

(…師匠を殴る事は出来ないなぁ、やっぱ)

【ふ、と苦笑して―――】

――――――…、えっ

【えってなってます、目を見開いて驚いてます^p^】
【…其れから、「何歳?」と呆然としながら尋ねて】

【―――目の前に現れたライクの言葉に、にっこりと微笑んでから】

―――…よし、三発殴らせろ、其れで大抵の記憶は飛ぶ

【ぺき、とレイアムの服を掴んでいない方の手に冷気が集まって行く】
【何をする気だこいつ】
750 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 20:04:57.07 ID:S5Qlkawo
>>742

サーセンしたぁ!

【思わず上半身を起こしてホールドアップ】
【マジでビビってる】

でも出来れば普通に名前教えてくれませんカッ!

【ちょっと震えながらも、笑みを浮かべて見せ…】
751 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/09(日) 20:04:59.60 ID:IFpj0ugo
>>738

えっ―――

【すぐに買ってくれるものだと思っていたため】
【驚きで声を詰まらせ】

そ、それは勿論、ココが一番ですよっ!
そして、この飴はレアなんです
この飴の製造を最後に、菓子工場は閉鎖されましたので…

【買って貰おうと、商品をアピールする】
【その様子からは、必死さが漂っている】
752 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 20:06:04.85 ID:R5FdFIDO
>>747

あぁ、そうかそうか…やっぱそうだよなぁ、うん
【納得したように頷いて】

…ぶッ[ピーーー]!!!!
【刹那、その場から青年に向けてジャンプし】
【物凄いスピードで接近し、右手で青年の顔面を殴り飛ばそうとする】
753 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 20:07:33.33 ID:z6B9rQSO
>>750
悲しい…悲しい……誠意が足りない…
【改造スタンガンをとりだしバチバチさせながら】

私は大宮志穂(おおみや しほ)…貴方は?…悲しいけど…
754 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 20:08:03.16 ID:lL3chO60
>>744
やりたいコトが何かなんてヤボな事は聞かないけど
自分が今は何を一番したいのかよく考えてご覧
時間はいくらでもあるんだからね
私の渡した勉強なんて、暇な時にちょこっと見るだけでいいんだ
モット簡単な子供向けの童話もあるけどね
アァ、仙人はもう半分成っちゃったから出来たんだよね
【ゆっくりと指を回しながら笑っているとも真剣ともつかない表情で答える】
ウ〜ン、ペットに近いよね
オヤ、来たようだ
【体長150cmを超える駒鳥が沢山の酒瓶を持って降りてくる】
755 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/09(日) 20:10:07.74 ID:PKNcn1M0
>>745
分かった、分かった、分かることは素晴らしい、誰かが言いました

【言いながら、左右を少し見渡すような素振りを見せる】

第二話は、学園編に突入です、青春のらぶこめでぃ
愛と友情の力を得て、巨悪に立ち向かうのです
そして次々と倒れる仲間、アリバイの無い主人公、真犯人は誰?

【異様に展開が早い】
【思い付きで言っているようで、しかし淀みなく出鱈目なストーリーが口から出る】

誰?

【言葉の最後を繰り返し、また周囲を見渡す】
756 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/09(日) 20:10:32.62 ID:jVT5RmQ0
>>751

あーそうなの。
でもなー、客に拳骨下すようなお店でさー

【必死さは汲み取れた】
【で、お店側としては、買ってくれる客は逃せないというのも】
【もちろん、理解している】

ねぇ?

【その後の言葉】
【「買いにくいでしょう?」と続くはずだが、ねぇの後は何も言わない】
757 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 20:11:30.49 ID:vtRgmwAO
>>748

今後、お前がこの様な事を起こさないと誓えるなら見逃してやる
(能力者………だろうな)

【男へ鋭い視線を向け】
【……もし男が、自分に手のひらを向けてくれば腕を蹴り折るつもりだ】
758 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/09(日) 20:11:36.74 ID:sv/l4Wgo
>>740
【今度はコイケヤ・スコーンを取り出して袋を開けて…次は月音の足辺りをじっと見ている】

…そう言えば、もうすぐ新刊発売かー
どうするかなあ…買うかなあ…

【ずいぶんとねばる】
【それはそれは粘る…相当暇なのか】
759 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/05/09(日) 20:12:03.81 ID:fUe4ARc0
>>749
「ん、そうですか」
【微笑みながら歩いてく】

「何歳・・・?ちょっと家にある記録を見ないことにはちょっと思い出せませんね
一応記録してますが、記録してる時以外は頭の隅の隅にしまってますから」
【本当凄まじいことをさらっと言う】
【特に何の感慨も無く言ってる】

何だ?修行の一環か?
【勘違いを始めた】
よし、良いだろう。だがそれは選択ミスだ。俺は体術にも通じているし、得意な魔術は魔力を物や体に流し、篭めること。

さて、行くぜ?
【腕に炎の魔力を篭め】
【臨戦態勢に構える】
760 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/09(日) 20:12:36.80 ID:GOcProSO
>>746

・・・そんなに欲しいか?
断末魔が
なら来いよ、いくらでも、腹一杯になるまで
喰らわしてやる
ただし『お前自身の悲痛の断末魔』だかな
【そう言うと接近してくる男に自身も突っ込む】
【そのままラッシュ攻撃を食らわせるつもりのようだ】
【食らえば男の頭や胴体などに一発目の拳が入り、そのまま二発目、三発目四発めと次々攻撃が増えていく事になるだろう】


/こちらの力不足です、すいません
761 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 20:13:06.48 ID:plyiwMAO
>>752

ぶっ!!!

【怒ッゴォォォン】
【直撃、吹き飛ぶ青年】

ぐ…っ

(クソッタレ、やっぱこうなんのかよ!?)

【吹き飛びながらスカジャンのジッパーを持ち】

(身体は持つのか!?…考えてる暇ァねぇ!!!)

ZIP=UP!!!

【カッ!】
【青年が光輝き】
【黒いラインが走る白が基調の全身スーツ】
【頭部の虎の意匠が雄々しい異形に変身、着地する】

おい、待て!
俺ァてめえと喧嘩するつもりはねぇぞ!
762 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 20:14:37.08 ID:S5Qlkawo
>>753

いやいやいやいやいやいやいや、只今のオイチャン9割9分9厘が誠意で出来てるからね!?
申し訳なさとその他諸々も含めて!

【両手を上げたまま、改造スタンガンを見て頸を左右に振りまくり】

志穂さんね。……う〜ん
…志穂ちゃん、じゃ駄目?

【と、首を傾げて尋ねて】

あとスタンガンはしまって下さい。
オイチャン全然安心出来ないから

【…懇願する様に、そう言って】
763 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 20:15:12.92 ID:Ntwnrz.o
>>676

もう一つ、好まれる展開が有る

【“士官”は指を一本立ち上げ、“司祭”を見据える】

【同時に、五メートル程の高さまで登ったアートマンは行動を開始】
【背の《竜巻》、全ての“向き”を逆転させる事で推進力を付加する事で飛び出し―――】

――――――――――――敗北者となっても、最後まで足掻くのだ


『 G A A A A A A A A A A A A A A A ! ! ! 』


【耳をつんざくような叫び声をあげ、アートマンは司祭の右斜上から踊り掛かり】
【途上、腕を肘付近の穴よりの《竜巻》により推進】
【及び握りしめた五指からの《竜巻》によって引き寄せ】
【高速の拳の雨――――――――ラッシュを繰り出す】

【狙いは定かでは無く、威力も普通の拳程であるが“速さ”は相当の物だ】
【壁から飛び出した際の初速も十分、更に空中においても若干の加速】
【繰り出している理屈上、一撃は軽い物だが合わされば相当なダメージを与えるだろう】

/お待たせして申し訳無いです
764 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 20:17:51.23 ID:R5FdFIDO
>>761

【青年を殴った所で反動を利用し、空中で宙返り】
【勢いを殺してその場の地面に着地する】

それが理由になるわきゃねぇだろうがこの生産者がァ!!!!
俺様の眠りを妨げた罪…!死んで償えやァ!!!!!
【彼の両手に黒い魔翌力が纏わり付き、爪が更に鋭く堅くコーティングされる】

グルルルルルルルァァァ…!!!!!
【青年を睨んだまま、四つん這いのようなポーズになり威嚇する】
765 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 20:18:14.17 ID:J3VDS8co
>>760

この混沌の刀はァァァッ!
刀が通常の2倍の切れ味となるのだァァアァx!
【しかし、回避が間に合わず】

――ヤッダバアアアアアァァァァァーーーーーッ!
【ラッシュを受けてしまう】
766 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 20:18:28.16 ID:z6B9rQSO
>>762
悲しい…悲しいから却下…
【バチバチバチバチバチバチ】

…いいよ……悲しいけど…

悲しいね…しょうがない…
【スタンガンをしまい代わりに銃型の機械を取り出す】
767 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/09(日) 20:19:32.98 ID:KcEl2LE0
>>755
うん、素晴らしいよねー。誰が言ったのかなー?
とりあえず君とー……僕とー……

【つられて左右を見回す】

すごく一気に進んだねー。でもラブコメは……そこまで好きじゃないんだー
でも巨悪に立ち向かうっていいねー。
……え? え? 何その急展開!

【目をきらきらさせて】

……わかった。君だ!

【周囲を見渡す少女を、びしっと指差す】
768 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/09(日) 20:20:19.92 ID:IFpj0ugo
>>756

【ぐうの音も出ない】
【買って貰うために、如何したらいいか考えて――】

――あ、あの…っ

【瓶を両腕で抱え込み、背を丸め】
【視線を少年からずらしつつ】

…少し、やりすぎました
……その、ごめん、なさい…

【消え入りそうな声で謝罪した】
【見るからに渋々である】
769 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 20:20:51.31 ID:rsUA5Wg0
>>759

家にある記録って…じゃ、じゃあ、後で見せて貰っても良いか…?
…本当に、何歳なんだ、師匠…

【ジト目で彼を見つめてから】
【す、と掴んでいた手を離し】

――――違う、ライク兄さんの頭(記憶)を吹っ飛ばすだけだ

【虚ろな微笑みを称えながら、サラリと酷い事言って】

…まずは、コッチから行かせて貰おうか!

【ぐ、と押されない様、其の場で脚を踏み込んで――冷気が集まった手で、彼に向けて指差し】
【其の指先に、蒼い魔法陣が展開する】

(炎…相性は悪い、かも…)

【キュゥウウ、と音を立てて氷の魔翌力が集まって行き―――】
【1m程の氷塊を生成、大砲の様に彼へと放った】
【非常に直線的で、避けやすい攻撃だ】
770 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/09(日) 20:21:02.26 ID:2P52.p6o
>>763
……………………

………能力だけ、か

【ドン】
【地面の爆ぜる様な音】
【司祭≠ェ、前方へと飛び出す】

【壁となるアートマンは、5mの高さからの落下の最中】
【4m程の間合いは、もはや距離とは言えない】

…………………HAAAAAAAAAAA……………

【前方へ飛びだすというワンアクションでアートマンのラッシュを避けつつ、士官≠ヨと接近】
【妨害が無ければ、頭部の防御を開き、士官を右肩に担ぎあげようとする】

/お帰りー
771 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 20:22:02.26 ID:0IGqv3Q0
>>757
く、くそぉおお。
だぁれがやめるかぁ!
【再び手のひらを広げる】
【廃墟の天井に向かって】
出ろぅ、ヘビィ!
【手のひらから白蛇のような思念体が現れ、天井に向かって飛ぶ】
【蛇は天井に噛み付くと、その体を縮める】
【つまり】
ヒャッハァ!
【男の体は引っ張られ、上に昇る】
772 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 20:22:38.38 ID:S5Qlkawo
>>766

何で却下するん!?
オイチャンこんなに誠意見せつけてるのに!

【思わずガーンとかそんな擬音が出そうである】

んじゃ志穂ちゃん。
頼むから―――――うん

【取り出された銃型の武器を見て】

頼むからオイチャンの前で物騒なモノ出さないで?
ああ、とは言っても背後で取り出すのも無しね?

【両手を上げたまま…ヘタレである】
773 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 20:23:07.99 ID:plyiwMAO
>>764

…やれやれだぜ…まだ俺ァ[ピーーー]ねぇんだ
死んでも恨むんじゃねぇぞ!!!

【ゴウッ!】
【全身から大量の白い魔翌力を噴出、威嚇する】

雄ォッ!

【ドンッ】
【男に向かって高速移動、一気に接近】

羅ァァッ!

【ブンッ】
【男の顔面に向かって右拳を真っ直ぐ打ち出す】
774 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 20:25:07.99 ID:z6B9rQSO
>>772
悲しいけど…なんとなくなんだよね…悲しい…
【銃型機械をしまい】

悲しい…わがまますぎる…悲しい…
775 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 20:25:25.20 ID:yt5ayoAO
>>758
【随分と粘っていたが、何かを決心した様に立ち上がり】

人の視線というものは周りで飛び回る虫の様に気分を害するものなのね…
これ以上は温厚で慈悲深い月音ちゃんでも耐えかねるわ。

出てきなさい、其処の虫。
潰してあげる。
【左手に浮かび上がる魔法陣の中から出る魔術が細工された短剣の柄を右手で取り出し、其方へと向ける】
【怒っているというよりは最早臨戦態勢に移行している】
776 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 20:25:31.76 ID:sgZzn.oo
>>754
ん……。

【「自分が今は何を一番したいのか」】【「時間はいくらでもある」】
【老人のその言葉が、脳内で幾度も反響する】
【――自分が何をしたいのかなんて、今の今まで考えた事も無かった】

暇な時に…ちょこっと見るだけで。
…ん。子供向けの童話なの、よ?

【童話に興味を示す子供サラ】
【もっと詳しく教えてほしいと目がほんの僅か耀く】
【が、彼が半分仙人に成ったことを知ると目を真ん丸に見開いて】

半分も、仙人に…?
わ…凄いの。凄い、な。
全部仙人になるまでもう少し、なの。

…駒鳥君………大きい…。

【仙人に成った事や駒鳥に対して、なんとも子供らしく感動している】
777 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 20:27:42.38 ID:vtRgmwAO
>>771

【描写不足 白い手袋着用】

(言って聞かないなら、聞くまでやるしかないか)
【後ろに大きく跳び、距離を取った】
【距離にして約10m、それを一度の跳躍で開けて見せた】
778 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/09(日) 20:27:59.81 ID:jVT5RmQ0
>>768

【確実にコイツが悪いです】
【謝らせて、超満足げだ】

――まあ仕方ないね。

しかたなーく、ココの商品を購入することにしようか。

【コイツ……。】
【ゆっくりと、お店の前に進む】

/飯いってきます。
779 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 20:28:10.71 ID:R5FdFIDO
>>773

…俺を上から…!!
【相手に接近された瞬間、地面にはいつくばる位までに体制を低くして攻撃をかわし】

見下してンじゃねェェェェェエエエ!!!!!
【次の瞬間、右腕を上げて跳び上がり】
【爪で引っ掻きながら、顎に掌低を放とうとする】
780 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 20:29:46.21 ID:S5Qlkawo
>>774

何となくで一蹴される程オイチャンの誠意って安く視える!!?

【( ´゚д゚`)えーーーと、思わず不満そうな声を出し】
【まぁ簡単に土下座するし・・・・うん】

我儘じゃ無くてオイチャンと対等に話す為に必要な事だと思います!思うんです!産まれてきてゴメンナサイ!

畜生、突然人が転がってきたと思ったらスタンガン出されるわ銃出されるわって―――クソ、何て世界だ

【正座したまま両手を地面についてボヤく】
【最後の言葉から察するに異世界人なのだろう】
781 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/05/09(日) 20:30:44.98 ID:fUe4ARc0
>>769

「そんなに見たいんですか?ただの数字の羅列ですよ?」
【彼等の行動をただ見過ごしているかのように突っ立っているが】
【有事の際に備え、いくつもの術式を組んでいる】

は?やってみろよ
【挑発するな】

かわしてもいいが・・・こうだ!!
【流石に自分から言いだしたことには自信があるのか魔力の篭められた手の突き出しは】
【氷を溶かす、尤も、勢いが良いので直後に砕ける】
【てか魔術じゃなくて殆ど腕力・・・】

暴走したばかりの属性をここまで扱えるのは評価するが・・・チェックメイトか?
【氷が解け、砕けたときの目暗ましを利用し近づこうとし】
【その拳を相手の腹前まで持っていこうとする】
782 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 20:30:59.81 ID:GOcProSO
>>765

無駄無駄駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄
【少年のラッシュは終わらない】
無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄
【『手』の放つ拳が次々男の身体に打ち込まれていく】
無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄
【もはや少年ですら何発放ったかわからない】
【それでも攻撃は終わらない】
WRYYYYYYYYYYYY
無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄
【そして最後に一発力を込めて】
無駄ァアアア!!!
【顔面を狙う】
783 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 20:31:29.77 ID:lL3chO60
>>776
貸すかい?
「マザァグウス」に「不思議の国のアリス」
とかイロイロあるよ
【服の中から沢山の本を出す】
ウン、頑張るよ
成ろうと思えば、今からでも成れるけど
なっちゃたら面白くないからね
【駒鳥はゆっくりと頭を垂らす】
784 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/09(日) 20:31:36.54 ID:sv/l4Wgo
>>775
…ゲッ!なんか刃物向けてきてる…!
こっちに完全に敵意向けてる…!?
【バッと立ち上がって月音のほうに指をさしながら】

な、な、だってさぁ!そのベンチの魔法式!
なんでそんな危険な魔術平然と公共のベンチに書いてるんだよ!
うっかり座ったらあぶねーだろう!あんたテロリストか!?

【と、反論してくる…多少なりとも魔術には詳しいらしいその少年】
【サングラスこそかけているが、その茶髪のツンツン髪や、顔立ちや子供っぽい反論】
【かなりと言っていいほど…『彼』に似ていた】
785 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 20:31:46.68 ID:plyiwMAO
>>779

見下してなんかァ…!

【顔面を右にぐいっとずらしながら】

ねぇだろうがァァァァッ!!!

【ブンッ!】
【左拳を相手に向かって大振り、振り下ろす】
【標準を合わせていないが右肩辺りに向かっていく】
786 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/09(日) 20:31:54.64 ID:PKNcn1M0
>>767
……居ない、かな

【視線を前に戻して】

現れたのは世界征服を目論む魔王
魔王はその力を存分に振るい、圧倒的な得票数で議会の第一党に躍り出ます
政治とカネ、マフィアとの関係、騒ぐマスコミ、発覚する末期の病気、最高難易度のオペレーション
果たしてこのセカイの未来は……
そしていよいよ佳境に入った火計は成功するのか、壮絶な三角関係の結末はいかに

【語る少女の色素の薄い目は、やはり僅かに楽しそうで】

みすてりぃ至上最も凶悪で狡猾な犯人は「作者」です、昔の人は言いました
でも「犯人は読者」、っていうのも、見たことがあるかな
どっちでも、そう、犯人は私なのかな?

【首を傾げて】
787 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 20:34:37.40 ID:z6B9rQSO
>>780
悲しいけど…そう見える…悲しいね…

だって………ね?…悲しい…
【何が『ね?』…だ!?】

…なるほど……もしかして日本出身?
788 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 20:34:47.58 ID:0IGqv3Q0
>>777
ひゃはは・・・。
てめえにも悲鳴を上げさせてやるぜぇ!
出ろ、蛇!
【もう片手から白蛇が出る】
【相手に向かって伸びる】
【相手の跳躍に関しては興味がないようだ】
789 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 20:37:09.22 ID:S5Qlkawo
>>787

断言された!!?まぁ強ち間違いじゃないから否定はしないの

【しかしちょっと傷ついてたりする】

何が『ね?』なのか解りません!
と言うかオイチャンそないに怪しい?そないに危なげ?

【自分のせいなのか?と尋ね返しつつ】

…何で解るん。と言うか志穂ちゃんもそうなん?

【ちょっとだけ、驚いた風に尋ねて】
790 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 20:37:35.61 ID:Ntwnrz.o
>>770

―――――――――――コンクリート、当たると痛い物だが背に腹は変えれんな

【右肩に担ぎ上げられつつ、“士官”は例の口端を吊り上げる笑いを浮かべた】

【此のアートマンのラッシュは、“二段構え”】
【司祭が避けねば其れでよし、避けて士官を狙って来れば“逃亡戦”に移行する目的だ】

【此のアートマン、現段階では“触れた地点から《竜巻》を発生させる”】
【其の能力が確認されているが、其れを使用した】

【ラッシュは外れ、地面のコンクリートを打ち、破壊する】
【同時に拳が触れた地点から片端に《竜巻》を生成、一つ一つは小さいながらも合体し】
【一定以上の大きさになると、“コンクリートの破片を巻き上げる”】
【巻き上げられ、《竜巻》によって運動エネルギーを付加された“破片”】
【一定以上の数が揃えば、《竜巻》の中心部に立つアートマンは能力を解除し】

【結果的には、拳大の“破片”が二メートル程の高さまで、全方位にバラ撒かれる】
【それも、銃弾までとは言わないが相当の速さで、だ】

【無論、司祭にも対処の時間は存在するが――――――】
791 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 20:38:00.95 ID:rsUA5Wg0
>>781

―――――――ッ!

【氷を砕いた彼に、茜色を見開いて】
【ぱらぱらと舞い落ちる一片の中から、飛び出して来る拳】

ちょ…何て馬鹿力だッ!!

【反射的に、氷の魔翌力を腹部に集め、防御しようとしたが】
【案の定、氷が薄く――彼の拳の勢いを、あまり軽減出来なかった】

――――〜〜〜ッ!!

【ふら、と後方へよろめき】
【「ぽんぽん冷たい…!」と小さく呻いて】
792 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 20:38:07.14 ID:vtRgmwAO
>>788

(掴めそうにはないな………全く)

【天井にぶら下がる男が蛇を手から伸ばすと】
【男の周りをぐるぐる、と回る様に走り出した】
【狙いを付けさせないのが目的だろうか】
【じわじわと距離を縮めてきている】
793 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 20:38:07.86 ID:J3VDS8co
>>782

【変態男は――近くのゴミ捨てカゴに吹っ飛んで、意識を失った】

【燃えるゴミは月・水・金】

                   リ タ イ ア
【ンディラバ――今日も負けて再起不能】

【――To Be Continued】

/乙でしたー
794 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 20:38:27.78 ID:R5FdFIDO
>>785

グファッッ!!!
【青年に右肩を殴られ、地面にたたき付けられて軽くバウンド】
【後ろに跳び、青年から距離を空ける】

…てンめェ…よくもこの俺様を…!!
俺様の顔を地面に付けてくれたなァァァァァァアアアアア!!!!!!!!
【完全にぶちギレた目で、青年を睨む】

グルルルルルルゥゥゥゥゥ…!!!
【唸り声を上げながら地面に爪を立て】
【巨大なコンクリートを地面から引きはがし、頭上に持ち上げる】
795 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/09(日) 20:40:19.95 ID:2P52.p6o
>>790
【司祭≠ヘ、士官≠フ行動次第で次の行動が変わる】

【掴み上げるのに成功して居れば、また新たなアクションを起こすだろう】
【何らかの手段で回避されていれば、それを追って走ろうとする】

【この二種に加え、士官≠フ位置によってコンクリートに対処出来るかどうかが変わる】
796 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 20:41:29.33 ID:plyiwMAO
>>794

へっ、地面にキスしただけでごちゃごちゃ言うなよ

【キィィィン】
【右拳が光輝き白虎の頭に変形】

こっちにゃタイムリミットがあるんでな
アソビ無しで征くぜ!!!

【牙パァ、輝ィィィン】
【白虎の口が開き牙が輝き出す】
797 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 20:42:29.55 ID:z6B9rQSO
>>789
悲しい…否定しないんだ…
【ジト目で】

悲しいけど…怪しい…
【断言しやがった!?】

悲しいけど…そうなんだよね…
798 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/09(日) 20:42:44.67 ID:KcEl2LE0
>>786
むう……ここにはいないのかー

【ちょっと残念そうに】

随分とせこい魔王だねー。でもそのくらいせこくないと魔王なんてやってられないよねー。
そんな裏の世界から弄くる魔王に対して、病気に倒れた主人公……
三角関係はおいておくとしてもハラハラするよねー

【三角関係を何故置いておくよ】

うーん、とりあえず犯人は君かもしれないけど……
でも、僕ももしかしたら犯人かもねー。うーん、深い……

【何か唸ってる】

もっと聞いていたいけど……そろそろ行かなきゃかなー
あ、最後に名前、聞かせてもらえるかなー?
799 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/05/09(日) 20:43:26.29 ID:fUe4ARc0
>>791
「はいはいそこまでそこまで」
【ポンポンと手を打ち、止める】

「彼女は魔術師なのに貴方が剣士として戦ってどうしますか?」
戦い方を押しえろとも言われてたと思うんだが・・・
「余計なことばかり覚えていますね」
・・・
【漫才はともかく、拳使ったのに剣士として・・・か、間違ってはいないのだが】

大丈夫ですか?
【後方にふらついてきた彼女を受け止めようとする】
800 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/09(日) 20:44:08.43 ID:IFpj0ugo
>>778

………ありがとうございます

【凄い棒読み】
【納得できない謝罪だったために、少し機嫌が悪いらしい】
【それでも、商売>(越えられない壁)>一時の感情】

一粒20
瓶全部で25000ですよ

味は、苺、モモ、バナナ、コーラ、サイダー…

【種類は豊富らしい】
【少年を無愛想に見上げつつ、読み上げるように説明する】

(ちなみに、魔法の掛かったキャンディーに当たると)
(3日間イヌミミが生えてくるのですが……)
(……確率も低いですし、ニット帽被っているから、説明しなくて、いいですよね)

【そして、重要な部分は省略した】

/了解ですー、よく噛んで食べてくださいね!
801 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 20:45:12.68 ID:0IGqv3Q0
>>792
うおお!?はええぞぉ!?
【蛇は回る相手を捕まえようとし、捕まえようとし、捕まえようとし――】
【いつの間にか絡まっていた】
くそぉう!出ろぉ、虎!
【今度は虎だ。数匹現れ、追いかける】
802 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 20:45:31.08 ID:sgZzn.oo
>>783
【目がきらきらと更に耀き始めた】
【数瞬、何やら再び考え込んで】

マザァグウスに、不思議の国のアリス。
……貸して、ほしいな…。

【取り出される沢山の本を視界に収め】
【少し気恥ずかしげに、貸してほしいと頼む】

ん…頑張って。
将来の夢は、時間を掛けて叶えた方が…
達成感もあるし、何より学ぶことが多いもの、ね。

駒鳥君、撫でていい?

【頭を垂らした駒鳥を見ながら】
【まるで自分に言い聞かせるかのよう、ちいさく呟きつつ】
803 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 20:45:46.31 ID:R5FdFIDO
>>796

[ピーーー][ピーーー][ピーーー][ピーーー][ピーーー][ピーーー]!!!!ぶっ殺ォォォォォォす!!!!!!!
GYAAAAAOOOOOOOOOOOOOO!!!!!!!
【野獣のような雄叫びを上げ、コンクリートをぶん投げる】
【その瞬間、後ろに跳び】
【空中に、青年に頭を向ける形で『着地』する】
804 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 20:45:51.29 ID:GOcProSO
>>793

/こんな只の重度ジョジョオタに付き合って頂き有難うございました。乙です。
アリ-ヴェデルチ!(さようならだ)
805 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 20:46:47.87 ID:S5Qlkawo
>>797

だってプライドだけじゃ生きていけないし
…プライド棄てても死にそうなのが今のオイチャンだけどね

【なは〜っと笑って】
【グゥ……と、腹の虫が声を上げる】

………いやいやいや、オイチャン超真面目そうじゃね?
格好とか、髪型とか……うん

【ちょっと凹んだ様に言う】
【それが両方合わさったら…ゲフン】

ハッハァ、お仲間発見ってね。
と言うかオイチャン以外にも異世界の人って居るモンなのか

【少し、驚いた様に…嬉しそうに言って】
806 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 20:46:56.28 ID:Ntwnrz.o
>>795

【士官は右肩に担ぎ上げられられるだろう、つまりは掴まれたという事だろうか】
【担ぎ上げる意外のアクションを司祭が起こしたとしても、行動は阻害されない】
807 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 20:47:43.45 ID:yt5ayoAO
>>784
あなたに何か害が及ぶのかしら?
素人でもあるまいし、私がそんなヘマと無意味な徒労をするとでも?
【反論をものともせず】

そんな事どうでも良いのよ。

鬱陶しい害虫を駆除するのに理由なんてないわ。
弁解があるのなら聞くだけ聞いてあげる。
【まるで誰に似ていようが意に介する様子はなく、ただただ敵意と冷たい言葉を送り】
【ゆっくりと其方に歩みを進めて行く】
808 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 20:47:47.55 ID:rsUA5Wg0
>>799

―――――…、ぅ

【肩で息をしながら、彼に受け止められて】

…大丈夫、まだ、いける

【彼に身を沈めながらも、足に力を込めて、立ち上がろうとするだろう】

(あたしは――あたしは、記憶を消さなきゃいけない…ッ)
(師匠はともかく…こいつだけは…!)

【何故、彼女が此処まで執念を燃やすのか――】
【其れには、理由があった】
【あの暴走運転時、彼女はスカートを履いていた―――つまり】

(…パンツを見られた、可能性がある…!)

【\(^o^)/】
809 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 20:48:42.81 ID:Ntwnrz.o
>>806

【士官の位置は司祭の真正面、棒立ちである】

/すいません、追記です
810 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/09(日) 20:48:46.30 ID:PKNcn1M0
>>798
【小さく頷いて】

私も、用事を思い出したの
そういえば、呼ばれてた……気がする、誰かに、いつか
ずっと呼ばれている、きっと、ずっと

【典型的な電波発言】

私の名前は今路説夢かっこぴーえぬ、ぴーえぬはペンネームの略です
それじゃあ、妖精さん、またあおう

【そう言って少女は、ゆっくりと、飛び去ってゆくだろう】
【向かう先は街の中か、ただふらついているため、最終的な目的地は分からない】

/乙でした
811 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 20:49:23.90 ID:plyiwMAO
>>803

オォォッ!!!

【怒ッゴォォォン】
【コンクリート塊を左拳で粉砕】

来やがれ!
てめえの野獣(ケモノ)とこっちの白虎(ケモノ)!どっちが強いか…噛み合いと往こうじゃねぇかァァァァッ!!!

【倶ンッ】
【白虎の頭となった右拳を相手に向ける】
812 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 20:50:40.32 ID:lL3chO60
>>802
イイヨ、イイヨ
勉強したい人にならいくらでもあげよう
エ〜トコレとコレと後エ〜
【服の中からざっと三十冊を超える本が出てくる】
【駒鳥を少女に近づけさせながら】
君のお家を教えてくれれば、駒鳥君が運んでいってくれるから
駒鳥君に家の場所教えといてくれるかな?
【とてもニコニコしている】
そうだよね、いいよね
そうして、人は大きく成長して行くんだモノね

いいよ、たぶん喜んでくれると思うから
【駒鳥は撫でてほしそうにしている】
813 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 20:52:00.49 ID:vtRgmwAO
>>801

(………動物園だな)
【違います】

【虎を召喚したのを確認し、回りながら少し考える】
(………今あいつ無防備なんじゃないか?)
【片手はもう塞がってる、もう片手は一種類しか出せないとするなら】

【ザッと足を止めないまま、男の方を向き………】

【跳躍、真っ直ぐ、男目掛けて】
【蹴りでも入れるつもりなのだろうか】
814 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 20:53:15.41 ID:z6B9rQSO
>>805
悲しいね…
【そう言いながらラッピングされたクッキーを投げ渡す】

じゃあ名前は?私聞いたのに無視した…悲しい…
【ジトー】

悲しいけど…結構いるみたい…悲しい…
815 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/09(日) 20:54:12.89 ID:2P52.p6o
>>806
【担ぎあげた、行動に成功】
【なら、次】

……………SHIIIIIIIIAAAAAA!!!!

【もう一度、右足で地面を蹴る】
【次に移動するのは、自分の左斜め上方、壁】
【士官≠担ぎあげたまま、壁へと飛ぶ】

【《竜巻》に巻き込まれた破片が散らばる】
【高さ2m程度、跳躍した司祭≠ノは、足に届く程度】
【姿勢の関係上、左脚に破片の幾つかが突き刺さる】

【壁へ飛んだ司祭は、右足で壁を蹴り、反対側の壁へ】
【壁に足形を刻みつつそれを繰り返し、上へ上へと登っていくだろう】

【現在の高さは、約4m】
816 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 20:54:34.58 ID:R5FdFIDO
>>811

グルルルルルルルル…
グルァアアアアアアアアアアアアア!!!!!!
【その場から、真っ直ぐ水平に青年に向かって跳び】
噛み殺してやるぜェェェェェエエエエエエエ!!!!!!
【空中で両手を前に、爪を前に向けて回転】
【ミキサーのような爪を向けながら、散った魔翌力により黒いドリルのようになって飛んでいく】
817 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/09(日) 20:55:47.04 ID:KcEl2LE0
>>810
ずっと誰かに呼ばれ続ける存在だよ僕達はー

【電波にあわせて】

今路説夢かっこぴーえぬ……今度は多分覚えたよー
僕は……カイミ。カイミ・スラク。偽名だけどねー

それじゃーまたねー

【少女の飛び去る方向とはまた違う方向に】
【風に乗るように飛び去っていった】

/お疲れ様でしたー
818 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/09(日) 20:55:56.38 ID:sv/l4Wgo
>>807
(…やばい、これはやばい
なんか怒ってるよ、すげぇ怒ってるよ)
【聞く耳持たない月音の様子を見て】

…う、疑って申し訳ない…!
オラはこの時代で死にかかってる爺さんを探していただけだったんだ、いや当時はまだ19か20くらいだったはずだけど
そちらに何かするつもりはないよ…ハハハ…じゃあとんずらこいても…いいかなー?

【公園の正門に向けて、少しずつ後ずさりしようとする】
819 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 20:56:30.03 ID:0IGqv3Q0
>>813
(キタ!チャンス!)
うおらぁ!出ろ、鷲ぃ!
【空中に浮かんだ男の目の前に、突如鷲が現れる】
【そこに飛んできた女に向かって】
突っ込めぇ!
【鷲が突っ込んでくる】
【このままでは衝突する】
【ちなみに白蛇は絡まって、虎は下でうろうろしている】
820 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 20:57:17.24 ID:S5Qlkawo
>>814

――っと…お

【左手でソレを受け取って】
【それがクッキーだと解ると志穂の方を見る】
【「喰っても良いのか?」と尋ねる様に】

オイチャンはオイチャンって呼んでくれればええんよ。
…それとも何かな?オイチャンの名前が気になっちゃう?オイチャンに惚れちゃった?

【ケタケタと笑って。からかう様に言い】

案外居るのか〜・・・そうなのか…
むぅ、オイチャンだけ特別だと思ってたりしたのに

【残念残念と、肩を竦めて】
821 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/05/09(日) 20:57:34.58 ID:fUe4ARc0
>>808
「そこまでと言いました、いつになったら魔術を修行するのですか、貴方は」
【ほんの少しイラッとした顔で言う】

あれぇ?腹前で止めたよな・・・少し力込めすぎたか?
【ライク自身、いやレイアムも気付いてないが彼女は一つ勘違いしている】
【ライクは屋敷の中から垂れ流しだった会話を聞いて空の暴走を知った?のである】
【まぁ誰も気付いてないから止めようが無い】

【そしてライクは腰にある剣をn】
「抜いたら「裁定」・・・行きますか?」

【抜かなかった。裁定とは多分魔術だろう】
822 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 20:57:52.92 ID:htrkL8ko
【森の中 どこかの湖の前】

うーむ……家具などは問題ないのじゃが、あの広大な規模を維持するには使用人などが必要かの?
しかし、流石にそのような者を雇う資金はないしのぅ。

【櫻を象った華美な着物を身に纏う、腰まで届く黒髪と黒曜石のような瞳が特徴的な】
【身長150cm程の童顔気味な東洋風の女性が腕を組んで何やら考え込んでいる】

問題はまだまだ山積みなのじゃ。
むー……やはりわらわ一人では手が足りぬのぅ

【唸る女性の周囲に在る、木々の間に小さな白い影が幾つも飛び交っていた】
【そして微かに、湖の周囲からは魔翌力の気配がする】
823 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/09(日) 20:58:37.35 ID:jVT5RmQ0
>>800

あーでもなーどしよっかな〜〜。

【コイツ……。】
【……コイツ。】

まあいいや。
【瓶の中に手を突っ込んで】
【じゃらじゃら音を立てながら、一粒だけ引き抜く】

/ただいまーっす。
824 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 20:59:55.29 ID:z6B9rQSO
>>820
…悲しいけど…いいよ
【ついでに味は絶品】

………コロスヨ?
【スタンガン取り出しバチバチバチバチバチバチバチバチバチバチバチバチバチバチバチバチバチバチバチバチバチバチバチバチバチバチバチバチ】

悲しいけど…特別な存在なんていないさ…悲しい…
825 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 21:00:36.51 ID:6WDULEAO
>>822

ヤバいヤバいヤバい!!
迷った迷った迷った!
【茶髪茶瞳でカチューシャで前髪を後ろに留めて学ランをボタン全開で黒いドレスシャツを着た長身の少年】
【キョロキョロしながら歩いてくる】
826 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 21:00:54.92 ID:vtRgmwAO
>>819

(別にそういう訳でもない、と)
【空中での移動手段を持たない彼女は】
【勿論それを回避出来る訳もなく】

ぐあっ!

【鷲に衝突し、後方に大きく飛ばされた】

【ザザザッと地面を僅かに削りながら、着地し】
問題があるとすれば、大して痛くない事か
【挑発とも取れる発言をした】


/ 風呂いてきます
827 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 21:01:20.75 ID:plyiwMAO
>>816

雄オォォッ羅ァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァッ!!!

【倶ィィッ】
【右拳を引き絞り】

虎 王 奥 義

白 虎 咆 哮 牙

【真っ直ぐ飛んでくる野獣に向かって】
【轟ォォォゥッ!!!】
【真っ直ぐ白虎の頭となった白い魔翌力を纏った右拳を打ち出す】
828 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 21:03:01.57 ID:rsUA5Wg0
>>821

――――…、あ、う

【彼の言葉で、ぴたりと止めて】
【申し訳無さそうな表情で、大人しくなりました】

【そして完全中身のミスです、すみませんでしたorz】

―――――………ごめん、なさい

【しょんぼりと眉を下げ、小さく謝って】
829 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 21:03:34.92 ID:sgZzn.oo
>>812
【三十冊を越える本を見て、少女が浮かべるのは】
【いかにも楽しそうな、子供らしい笑顔】
【まるで親に褒められた時のような表情である】

ふふ…ありがと、なの。
あのね、私の家はね、街のはずれの丘の近くにあるのよ……

【遥か向こうを指差して、サラは駒鳥に家の場所を教える】
【指差した方向に行けば見えてくるだろう、一軒の木造建築のちいさな家】
【彼女は、書物をその家の前に置いておけば良いということを伝え】

喜びと苦難を味わってこその、成長なの。
わ…やった。

【撫でてほしそうにしている駒鳥に両の手を伸ばし】
【最初に嘴、次に頭、喉元、首筋――と、順番に撫で始めようとする】
830 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/09(日) 21:04:43.35 ID:kIhDXN.o
【草原】

…………………………………。

【燃え盛る炎を連想させるような赤毛、青空のように透き通った空色の瞳を持つ青年がいる。 】
【黒い無地のシャツの上から、青のラインが入った白いジャージを着用し、 】
【そして、オレンジ色の包帯を右手首に巻き、季節外れの純白のマフラーと手袋を身に着けている。 】
831 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/09(日) 21:05:25.88 ID:IFpj0ugo
>>823

【極僅かに、ピキッと青筋が立つ】
【表情は崩さない】

【引き抜かれた飴は、銀色】
【――どことなく当たり≠チぽい雰囲気だが、もしかしたらハズレ≠ゥもしれない】
【サイダー味だろう】

……20になりますー

【顔がにやけ掛けるが】
【多分、耐えられている筈だ】
【お金を受け取るため、右手を差し出す】

/おかえりなさいませーっ
832 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 21:05:57.24 ID:0IGqv3Q0
>>826
そうかぁそうかぁ・・・、それじゃまだ悲鳴は上げないかぁ・・・。
だったら爪で引き裂かれるのはどうよ!?
【虎が迫ってくる】
【爪と牙を輝かせ、猛突進】
【そうこうしているうちに白蛇が消える】

/行ってらっしゃい
833 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/09(日) 21:06:03.54 ID:htrkL8ko
>>825

ふむ――最近は迷子「ぶぅむ」なのかや?
どうやらこの森には無用心な童子が迷い込むきらいがあるらしいのじゃ
何故皆が皆、舗装された道から外れようとするのじゃろうか

【少年の声を聞きながら、女性は何やらどうでもいい独り言を洩らす】
【昨晩も全く同じように迷子に遭遇し、森の外まで案?したせいであろうか】

まあよいか。放ってもおけんのじゃ〜

【一言呟くと踵を返し少年の方へと視線を向けると】
【ゆっくりとした動作で歩み寄り出した】
834 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 21:06:09.05 ID:R5FdFIDO
>>827

【拳と体がぶつかり合い、白と黒が鍔ぜり合う】

グゥゥゥルァァァアアアアアアアアアアア!!!!!
【ガリガリと回転しながら押し切ろうとしているが】
【回転と推進力自体には何の力も使われていないので、段々と回転と勢いが弱まっていく】
835 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/05/09(日) 21:07:47.80 ID:fUe4ARc0
>>828
さて・・・魔術書を読み、理解した成果・・・見せてください
【装飾されたごつい杖を何処からともなく取り出し】
【マントとローブを翻しながら待つ】

【ちなみにその頃ライクは大会司会者の一分の一フィギュアを誰かさんに売りつけていた頃であった】

「謝罪するならばそれより先に成果を見せてもらいましょう」
836 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 21:08:21.29 ID:6WDULEAO
>>833

むっ!生き物の気配!
熊か!?熊なのか!?
【変なファイティングポーズを取って身構える】
【少年の周囲に冷気が舞う】
837 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 21:08:30.09 ID:lL3chO60
>>829
喜んでもらえて良かった
【笑顔を見て嬉しそうに駒鳥の持ってきた酒を呑む】
いいね、それじゃあ君はトテモ大きな成長が出来そうだね
楽しみだ
【駒鳥は、撫でられるのを嬉しそうにしている】
【一通り撫で終わったら、本を届けに飛び立つだろう】
838 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 21:09:03.70 ID:yt5ayoAO
>>818
【ふと立ち止まり、短剣に目をやって少し考える素振りを見せてから】

優しい優しい月音ちゃんが目を瞑り…次の瞬間にゆっくりと瞼を上げると、身の上話をする虫は綺麗さっぱり消えていました。

めでたしめでたし。
【そう抑揚の無い声で語りかけ】

正直言って面倒なのよ。
飛び回る虫を叩き落とすのは…
なんだか惨めな気持ちにもなるし…何よりたかが虫相手に恥ずかしいわ。

でも、それでも鬱陶しく不愉快に飛び回っているのなら、私は恥を忍んで全力で潰すわよ。
必ず……ね。
【絶対零度の冷たい言葉を告げて】
【ゆっくりと瞳を閉じていく】
839 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 21:09:09.69 ID:Ntwnrz.o
>>815

【士官は破片こそ刺さらなかった物の、此からの司祭の攻撃を想像し、戦慄する】
【“おそらくは高所から投げ落とす腹積もりであろう”―――――】
【司祭の腹積もりはどうあれ、士官はそう予想し】

――――――――――ッ、《ヴィルベルヴィント》!!!

【アートマンは地に両手を着けると、その場を基点として《竜巻》の生成を開始する】
【此のレスが終わった時点で、高さは二メートル程であろうか】
【士官は抵抗して暴れようとするものの、司祭の力であれば抑えるのに造作は無いだろう】
840 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/09(日) 21:09:22.86 ID:jVT5RmQ0
>>831

【じゃあ、ぞろ目だったらハズレっぽいあたりっぽいハズレで】
【00だったらダークマターで】
【先ほど拾った真っ赤なお財布から、20を差し出す】

おい、感謝しろよ。
拳骨されたのに、買ってやったんだからな?
拳骨されたのに。

【感謝する必要はないです】
841 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 21:10:18.89 ID:plyiwMAO
>>834

雄オォォォォォッ!!!

【ガリガリと白い魔翌力を削っていく黒い穿杭】
【しかし】

俺ァ…[ピーーー]ねぇんだよォォォォォォォォォォォォッ!!!

【徐々に魔翌力が増えていく】

雄オォォッ羅ァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァッ!!!

【怒ォンッ!!!】
【白い魔翌力が爆発、白い衝撃波となって吹き飛ばそうとする】
842 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 21:10:27.57 ID:S5Qlkawo
>>824

ッ―――頂きまーす

【返答を聞くか聞かないか…それ位のタイミングで食べ始め】
【とても幸せそうである】

【が―――――】

…いや、待って下さい。
軽い冗談ですから。いやでも実際名乗る程のモンじゃないんで

【一旦食べる手を休めてそう言い】

でも、オイチャンは特別視されたいねぇ
ほら、死んだ時とか誰よりも悲しんで欲しいぢゃん
843 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/09(日) 21:11:30.80 ID:sv/l4Wgo
>>838
【目を閉じた瞬間にすごい勢いでダッシュで逃走を試みる音が聞こえた】
【だがしばらくしたら】

ぎゃあああぁぁぁぁぁぁ―――――!!!

【…という声が聞こえて彼は消えているだろう】
【そして目を開けたら大きな穴が空いておりそこに少年の姿はなかった】
844 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 21:13:13.93 ID:htrkL8ko
>>836

この絶世の美姫を目の前にして何が熊じゃ馬鹿者め
お主の眼には瞳の代わりにトロロでも詰まっておるのかや?

【女性は少年の3m程前方で足を止めると、その言葉に微かに眉を顰める】

お主が此れ見よがしに迷子じゃ〜迷子じゃ〜と叫んでおったから
手を貸してやろうと思ったが……どれだけ元気があれば必要ないかのぅ?

【熊と呼ばれたことが不服だったのか、子供っぽく拗ねた動作を混ぜながら告げる】
【冷気に呼応するようにして、周囲の木々からガサガサと葉を鳴らす音が聞こえた】
845 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/09(日) 21:14:45.76 ID:2P52.p6o
>>839
【投げ落とす、正解】
【単純明快に、高さを破壊力に変える攻撃】
【しかも、この路地裏の足場はコンクリート舗装】

【だが、司祭はまだ満足して居ない】

【右足一本で、壁を蹴り、上昇を続ける】
【4m程度なら、軍人は耐えきる。ダメージを消し切れる】
【5m程度でも、動きを止めるには不十分だろう、と】
【能力者なら、6m程度でも対処するかも知れない】

【8m。この高さなら、自分ももう一つアクションが取れる】
【それ以上になると、着地する自分が危険だ】

【暴れる士官に対しては、右手で押さえる以外の行動はとらない】

【現在、6m】
846 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 21:15:02.13 ID:R5FdFIDO
>>841

グ…オオオオオオォォォォアアアアアァァァァ!!!!!
【勢いが弱まった所に衝撃波をくらい、後方へと弾き飛ばされる】

ク…ソ…がァアアアアアアアアアアァァァァァ!!!!!
【大きく吹っ飛びながら青年に叫ぶ】
【追撃が無かったなら、そのまま背中から地面にたたき付けられるだろう】
847 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 21:15:02.09 ID:sgZzn.oo
>>837
大きな成長――
………出来たら、良いな…。

【少女のぽつりと零したその言葉は】
【ある種の、叶わぬ願望のようなものだった】

えへへ…駒鳥君、可愛いのよ

【一通り撫で終わり、満足した様子で飛び立つ駒鳥を見えなくなるまで見送る】
848 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 21:16:02.52 ID:rsUA5Wg0
>>835

―――――……、…うん

【彼の言葉に、小さく頷いてから】
【とん、と両足を揃えて、光を放つ陣を足元に展開させる】

…――――――――

【其れから、胸に手を当て、無言で魔翌力を集める彼女】
【集めた魔翌力の流れを詠み、術式を組んで行く】
849 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/09(日) 21:16:53.32 ID:IFpj0ugo
>>840

【ダークマターが出なくて良かったです><】
【お金をジャラリと受け取って】

しませんよ、感謝なんて
拳骨で済んで良かったですねー

【ふふふー、と笑ってみせる】
【もう売ったから反論できるらしい】

…早く食べないと、
体温で溶けてしまいますよー?

【などと、少年を急かして――】
【――しかし、食べないという選択肢もある】
850 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 21:17:30.79 ID:6WDULEAO
>>844

なんだ人かーー
しかも自分で絶世の美姫とか言ってるよ…まぁ確かに美人だが…
【構えを解こうとし】

ってやっぱりこんな所辺境に人がいるか!!
何者だ!?
【再び身構える】
【*バカです】
851 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 21:17:30.39 ID:yrx5yWMo
【街中】

(気分は大分良くなりましたね……さて、何を食べましょうか
それが大きな疑問ですね)

【金色の長髪の後ろを三つ編みにし一つにまとめ、後ろに垂らした
シャツにネクタイ黒い長袖のミニジャケットを羽織った
白い手袋にミニスカにニーソ、やや巨乳の少女が歩いている】

【うーむ、と真剣に悩んでいる為、前方への注意が足りない】
852 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 21:18:05.95 ID:plyiwMAO
>>846

っ、羅ァァァァァァァァァァァァッ!!!

【一拍、咆哮】

…はぁ…はぁ…

【キィィィン】
【光輝き元の姿に戻る】

ぐ…ガハッ!

【地面に向かって血を吐き出す】
853 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 21:18:05.91 ID:z6B9rQSO
>>842
…悲しいね…

……けど…私は……死んで喜ぶ人の方が多いだろうね
【そう悲しそうな顔をして立ち上がる】

…そろそろ……行くね…
854 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/05/09(日) 21:19:06.13 ID:fUe4ARc0
>>848
「・・・」
【杖を前に持ちながら待機】
【ライクはいつの間にか小屋の屋根の上に座って楽しそうに見てる】
855 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 21:19:52.31 ID:lL3chO60
>>847
出来るだろうね
物事を楽しむことを忘れなければだけど
【少女は、いくらでも成長出来るという革新を込めた言葉だった】
駒鳥君を気に入ってくれたか
ソレは嬉しいよ
【駒鳥がどの様な進路で行くのかを見つめる】
856 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/09(日) 21:20:32.24 ID:jVT5RmQ0
>>849

またココでなんか買ってやろうかと思ったのにな。
思ったのにもういいや。なんかもうそうやって。

【包みを取って口に放り込み、ころころと転がす】
【はずれだし犬耳は生えてこない、ですよね?】
857 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 21:20:36.76 ID:lL3chO60
>>855
/誤字です
/革新→確信だと思ってください
858 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 21:22:12.17 ID:vtRgmwAO
>>832

(時間経過……とも考えられる
邪魔だから消しただけとも言えるが)
【僅かに考え、すぐに次の行動に移る】

戦闘中に次の行動が予想出来る事を喋るな、馬鹿が
【虎との鬼ごっこをするであろう】
【そうなりながらも、男の周りをぐるぐる周り】
859 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 21:22:16.78 ID:htrkL8ko
>>850

……もうよい、まともに取り合っては頭が痛くなってくるのじゃ。
今日のわらわはいちいち阿呆の相手をしてやるほど余裕もないのでのぅ

【少年の様子に女性は面倒くさそうに額に指を添えると】
【少し顔を逸らし横目にその姿を捉えながら、反対の手を軽く振り上げると】

下らん妄言を吐いておらんで少しは頭を冷やさぬか大うつけが――!

                   <貴宝院流不折正方形一枚折り:みに折り鶴>

【そのまま一閃する】
【すると其れに呼応するようにして少年の背後から手のりサイズの「折り鶴」が飛来する】
【位置は少年の下半身……尻の高さだ。鶴の嘴は硬く尖っており、命中した場合尻に浅く突き刺さるだろう】
860 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 21:23:20.22 ID:R5FdFIDO
>>852

…グ……ァァァァァアアアアアア……
【ググ、と無理矢理立ち上がり】

まだ…まだだァ……!!
まだ…俺様はァ…!!!
【もう爪を強化する魔翌力も無く】
【体力も無くなったその状態で、青年を睨む】
861 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 21:25:15.08 ID:Ntwnrz.o
>>845

(《竜巻》の大きさを何処まで伸ばせるか―――――)
(欲を出せば投げ落とされる高さと同等は欲しい・・・が)

【想定としては、《竜巻》に巻き込まれる事で衝撃を相殺、及び能力を解除】
【地で待機するアートマンにキャッチさせる腹積もりであろうか】

【竜巻は現在四メートル、この分で有れば少々心もと無い】

【“時間稼ぎ”―――――――士官は考える】
【しかし、腰の拳銃に手を伸ばす事も出来ない今の状況だ、彼には何も出来ない】
862 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 21:25:37.75 ID:6WDULEAO
>>859

へ?
【一瞬構えを解いたおかげで自立防御氷壁は発動しなかった】
【ブスリ】

ギャアアアアアアアアアア!
【尻を押さえて崩れ落ちる】
【ピクピク痙攣している】
863 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 21:26:51.48 ID:plyiwMAO
>>860

…もう…止めようや
何の意味もねぇ喧嘩だ、くだらねぇ

【地面に座り込み胡座をかく】

疲れちまったぜ…ったくよ

【睨んでくる野獣に向かって】
【ふ、と何の意図も無く笑ってしまう】
864 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/09(日) 21:27:13.56 ID:IFpj0ugo
>>856

あはは、いじけてるんですかー?

【心の圧迫から解かれた為、穏やかな口調でそう言う】
【リピーターとしては、あんまり期待していないようだった】
【それから、少年の帽子をじっと見て】

んー、ハズレ、でしたかー
少し残念ですー

【何か、意味不明なことを呟いた】

【はい、どちらでもいいのです】
【特に拘りはありません】
865 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 21:27:19.40 ID:HJuIvyA0
【街中】

お花はいかがですか〜?

【軽くウェーブした肩まである金髪に白いドレスを着た少女】
【その左目は眼帯で隠れており、見えている右の瞳は翡翠色】
【腰に小さな巾着を下げており、右の人差し指には小さな指輪をはめている】
【――が、花の入った籠を持って花売りをしている】
866 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 21:27:37.88 ID:S5Qlkawo
>>853

悲しすぎて涙が出そうだねオイチャンも

【クッキーを食べ食べ応答し】

志穂ちゃん志穂ちゃん。

【立ち去ろうと志穂へ声をかけ】

オイチャンは悲しむぞ〜。
まだこのお返しも出来て無い。まだ君に何をすれば恩を返せるかも知らない儘

【渡されたクッキーを見ながらそう言って】

――――このまま終わったら悲しむぞ?

【最後に、彼女を見つめて】

っま、オイチャン何かに悲しまれても仕方ないわな〜

【ヘラリと、笑って】
867 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 21:28:12.32 ID:rsUA5Wg0
>>854

――――――……行きます

【呟くと――胸に当てていた手を、握手でも求めるかの様に前に差し出して】
【掌の上に、氷の華が咲き誇る】

…………

【はらり、と花弁が散り、宙に浮かび上がって】
【鋭く尖った一片が弾丸の様に、一斉にレイアムへと放たれた】
【勿論彼を狙っている訳では無い、彼の周囲の地面に向けて飛んで行っている】
868 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 21:28:51.52 ID:yt5ayoAO
>>843

………何がしたいのかしら…
理解に苦しむというより理解したくないわ。
【目を開きその穴を覗き見る事もなく】
【何気なくその穴に短剣を投げ入れて、ベンチの方に戻って行く】
869 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 21:29:18.87 ID:sgZzn.oo
>>855
【丘はこの通りから直進したところに存在する】
【故に、駒鳥は真っ直ぐに飛んでいくことだろう】
【距離はそう遠くない。駒鳥の飛翔速度にもよるが、数十分もしない内に帰ってこられる筈だ】

“物事を楽しむこと”。…『物事を楽しむこと』。
ん………覚えた。絶対忘れないの。
駒鳥君は、魏に従順なの、かしら?

【うんうん、と二回ほど頷きながら復唱】
【老人の目を見て、記憶したことを告げ】
870 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/09(日) 21:30:08.00 ID:sv/l4Wgo
>>868
【こつん、と音を立てて返事は返ってこなかった】
【どうにも、姿を消したらしい】

【←To Be Continued...】

/乙でしたー
871 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 21:30:11.97 ID:oJtaBsSO
【街中】
【若者達で賑わう水の国ショッピングモール】

……ハァ、参ったな
こういうところには無縁の生活だったからなぁ…

【肩に届く程度の黒髪の黒いノースリーブのタートルネックを着て
グレーのコートを肘辺りまで脱いでいる男が
モール内に設けられた広場のベンチに座って項垂れていた】

【20から24歳程度の割と整った顔立ちは、周囲の若者と比べても、違和感はない――――が、しかし】

【一目見て、長期間着続けていたと解るほどボロボロになったコートと
明らかに人為的に、ビリビリに破られたタートルネックのシャツは
男を場違いな存在に変えていた】

……服ってどこで買えばいいんだ……
872 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 21:30:32.57 ID:z6B9rQSO
>>866
…悲しいけど…まだ死ぬ勇気はないから…大丈夫…悲しいね…
【そう言うと手をあげ】

またね…
【去っていった】


/乙でしたー
/時間なので落ちますー
873 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 21:30:54.49 ID:htrkL8ko
>>862

ふん――またつまらぬ尻を刺してしまったのじゃ

【何とも言い難い決め台詞をクールに決めると、女性は手をパタパタと払う】
【其れに応じるようにして少年の尻に刺さった折り鶴は嘴を抜き、少年の上斜め後方に待機する】

で、ちっとは頭の巡りはよくなったかや?
親切にもお主を救ってやろうとしておるわらわに対しての無礼を悔いるが良いのじゃ

【親切心を無碍にされたせいか、ジト目で少年に視線を送りながら告げる】
874 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/09(日) 21:31:00.41 ID:2P52.p6o
>>861
【建物に響く衝撃音】
【司祭の身体が、目的の高さ、8mに達する】

【だが、司祭が取った行動は】

…………壊れ過ぎるな。俺が文句を言われる

【投げ落とすのではなく、手を離して自然に落下させる】
【何故か?何故このような事を?】
【憐れみでも掛けたのか?】

【No.】

【より効率的に、破壊する為だ】

【もう一度壁を蹴る音】
【士官を解放した司祭の身体が、もう一段階跳ね上がる】

【真下の、これから落下を始めるであろう士官を見据え】
【未だ落下を始めない己の身体、左脚以外を縮め】

       其が罪過一切悉く灰燼に帰すべし
     主の憐憫の一端が汝にも与えられん事を

【祈る】
875 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 21:31:03.21 ID:R5FdFIDO
>>863

何…笑ってやがんだ…?あぁ…!?
【髪留めが外れ、長い髪が顔に垂れ、頭からピョコリとライオン耳が飛び出す】

てめぇと俺がまだ生きてんなら…まだ終わってねぇ…!!!
てめぇにやる気がなくても…俺様にはあんだよォォォォ!!!!
【青年に向かい、ふらふらと駆け出す】
【しかしスピードは無いに等しく、たどり着くにはかなりの時間を要するだろう】
876 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/05/09(日) 21:32:05.10 ID:fUe4ARc0
>>867
【周りに突き刺さる氷を見て】
ふむ・・・
【左手を顎に当て、考える仕草】

次々に撃って下さいね
氷だけが貴方の使う力ではないでしょう?
【クイクイッと指を自分に向けて振る】
877 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/09(日) 21:32:29.91 ID:46b7ngwo
【クロノ屋敷:源兵衛ハウス】

・・・・・あー、今思えばこんなの作ったな・・・。
良い思い出・・・なのか? 放置してたけどごめんな。

【赤いライダースーツに肩まで伸ばした黒銀の長髪の女がそのなれの果てを見ている。】

・・・・久々に修理してやるか・・・。

【源兵衛ハウスとは、大昔にクロノ屋敷の裏手に作られたテーマパークである。】
【・・・・中身が別板に誤爆した嫌な思い出がある。】
878 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/09(日) 21:32:30.88 ID:jVT5RmQ0
>>864

脅し的な言葉には通用しなくなったか……。

【少しショックというより】
【なぜか怒りを覚えたような。】
【視線に気づき、なんとなく帽子を取って】

何かついてるのか?

【と帽子を覗く】
【髪の毛は静電気で逆立つ】
【頭にゃ何もねえ。】
879 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 21:32:44.46 ID:yt5ayoAO
>>870
/お疲れ様でしたなのです
880 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 21:33:06.73 ID:S5Qlkawo
>>872
あいあ〜い。
まったね〜

【ヘラヘラと笑いながら手を振って】

あ〜・・・・クッキーうまうま

【クッキーを食べながら彼も】
【路地裏の奥へ歩き出す】

/お疲れさまでした〜
881 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 21:33:38.88 ID:6WDULEAO
>>873

はい…ずみませんでした謎の美女さん…
どうか無礼をお許し下さいませ
【尻を押さえながら呟く】
道に迷って数時間…少し冷静さを失っておりました
882 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 21:33:55.67 ID:lL3chO60
>>869
そうだ、ソレを忘れなかったら成長できるさ
駒鳥君は、従順かもしれないね
どこかへフラっと行く時もあるけど、ナニかあったらすぐ戻ってくれるし
【しばらく考えてから、ゆっくりと答える】
883 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 21:34:04.74 ID:GOcProSO
>>865

/絡んで構いせんか?
884 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 21:34:56.02 ID:j0nkmj60
【路地裏】
【暗闇からボタン全開の学ランを着た青年が歩いてくる】
昼間にあったあの子大丈夫かねぇ・・10mも歩けば倒れそうな奴だったのに・・
【何やら独り言を言っている】
885 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 21:35:25.16 ID:plyiwMAO
>>875

なに、くだらなすぎて笑っちまったのさ

【胡座をかいたまま笑っている】

あーあ、腹減った
きつねうどんが食いてぇなぁ…

【ごろっと地面に寝転がる】
886 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 21:35:54.86 ID:HJuIvyA0
>>883
/私なんかで良ければお願いします
887 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 21:37:02.45 ID:0IGqv3Q0
>>858
(いっぺんに出せる『群』は5体)
(感づかれちまったか?)
【天井にぶら下がっている】

【虎は全部で4匹】
【正確に速く追いかけてくる】
【空からは鷲も狙っている】
(後出せるのは2群だぁ・・・どう捕まえようかな・・・ひひ)
888 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 21:38:27.51 ID:rsUA5Wg0
>>876

――――…、分かった

【氷の術式を破棄、次なる術式を組む】
【次に組まれた其れは――紅蓮の輝きを放ち】

………次、炎

【両手を彼へと突き出し、紅い陣を展開させ】
【ちり、と周囲に火の粉が散り始める】

―――――!

【其のまま、陣から火炎放射を彼へと放った―――】
【というか、此処森なのに大丈夫なのだろうか】
889 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 21:39:54.43 ID:htrkL8ko
>>881

よかろう、わらわも鬼ではない
そうして素直に謝るならば水に流してやるのじゃ

【少年の謝罪を聞くと、女性は少し満足げに頷くと】
【ジト目を止め、懐から扇を取り出し自身の顔にパタパタと風を送りながら告げ】

さて……もう宵の口に回っておる。
物騒な夜の森に迷い子を一人、放っておくのも夢見が悪いのでの

【上品な足取りで少年の方まで歩み寄ろうとする】

お主が望むならば、わらわが街までの道案内をしてやろう。どうかや――?
890 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 21:40:15.29 ID:R5FdFIDO
>>885

…ッ
馬鹿に…してんじゃねエエェェェェェ!!!!!
【青年に近付きながら、殴り飛ばそうと右腕を振り上げる】
【が】

――――ウグゥッ!!!
【突如、パァン!という乾いた男が響き】
【彼の体が前に倒れる】
891 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/09(日) 21:41:14.44 ID:IFpj0ugo
>>878

……、…脅し?

【少年の言葉を復唱】

…もしかして、今まで買い渋っていたのは、演技…
ひやかしていただけ、なのでしょうか?

【見上げる瞳が、少しだけ険しくなって】
【その虹彩が、赤みを帯びる】
【僅かに責めるような口調だ】

――いえ、何も?

【首を横に振って、否定】

/すみません、ご飯になってしまいました
/出来るだけ早めに食べてきますが、切って頂いても構いませんよー
892 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/05/09(日) 21:41:15.98 ID:fUe4ARc0
>>888
・・・
【引きつった笑いを浮かべてる】

ここ、森ですよ?
【手を前にかざし】

【相手の火炎放射より少し勢いの良い水を放射する】
893 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 21:41:29.09 ID:plyiwMAO
>>890

馬鹿になんか…!
おい、どうした!?

【起き上がり男を揺する】
894 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 21:41:41.03 ID:sgZzn.oo
>>882
…そっ、か。
私も、何かあったら、すぐ戻れるようにしなくちゃ…。
気分転換も良いけれど、ね。

【と言って、サラは再び空へと視線を戻す】
【空には星が瞬いており、また、サラの前髪の白い髪飾りも同様に煌いていた】
895 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 21:43:36.95 ID:GOcProSO
>>886

/有難うございます

>>865

すいません、花貰えます?
【黒髪に学生服の少年が話しかけてくる】
896 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 21:44:33.42 ID:lL3chO60
>>894
アァ、君はどんどん成長している
見ていて面白いよ
【老人は、空を見ている少女を楽しそうに見つめている】
【空から駒鳥が降りてくる】
897 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/09(日) 21:44:50.31 ID:jVT5RmQ0
>>891

ったりめーだろー?

【もう買っちゃったし】
【もう買わないときめたので開き直ってる】
【だが、また買うかも知れなかったり】

ああ、そう。

【ニット帽を被りなおす】
【なぜかふさっと音がするが気にしちゃいけない】
898 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 21:45:40.98 ID:rsUA5Wg0
>>892

―――――あっ!!

【彼の言葉に、はっと思い出したように声を上げて】
【^p^】

あ、ちょ、ごめんなさいっ!

【水と相殺されてから直ぐに術式を破棄し、炎を放つのを止め、手を下ろす】
【おろおろと慌てていたが】

…えっと、次、風行きます…

【若干落ち込みながら、再び術式を組み始める】
899 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 21:45:47.71 ID:6WDULEAO
>>889

ありがとうございます…
【脂汗を流して立ち上がり】
いえ、これ以上ご迷惑をかける訳にはいきません…
むしろ、何かお手伝い出来る事はありますか?
【汗を拭いながら】
900 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/09(日) 21:45:53.08 ID:jVT5RmQ0
>>897追記

/待ちますよ!
901 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 21:46:07.79 ID:Ntwnrz.o
>>874

【“離された”―――――――そう認識すると、士官は腰の拳銃に手をかける】
【司祭の攻撃を察知したためでは無い、飽くまでも“離されたから”である】

(―――――――――銃弾・・・何処まで撃てるか)

【彼が銃弾を放つのは、“自らのアートマン”にだ】
【狙いなど定まってはいないが、《竜巻》に上空から吹き込む風】
【其れが一発をアートマンの許に運び、風によって左右に振られ、】
【威力の殆どが消え去った銃弾をキャッチ、其の右掌の穴にセットする】

【司祭が攻撃をするのならば、此処までが可能であった動きだろうか】
【士官は自由落下を続け、アートマンは地上から司祭へ右掌を向けている】
【生成を中止はした物の、放置されている《竜巻》は成長、五メートル程の大きさだ】
902 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 21:46:57.35 ID:HJuIvyA0
>>895
は〜い。どのようなお花がいいですか?いろいろありますよ〜

【少年に対して笑顔で接客】
903 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 21:47:27.82 ID:vtRgmwAO
>>887

(………まぁ、いつかわかるか)

【今の彼女に、遠距離からの攻撃方法はない】
【空中から鷲、地上には虎がいる以上】
【彼女は男の周りを走るしか出来ない】
904 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 21:48:36.35 ID:htrkL8ko
>>899

いきなり丁寧になりすぎて気味が悪いのじゃ……。

【何か酷いことを言い出す】

手伝い……手伝いというてものぅ?
わらわはお主が何を出来るのかも知らんのでの

【んー、と自身の顎に指を添えながら少年に視線を送り】

じゃがその気持ちを無碍にする事も出来まい。
お主、名は?語れるならば特技なども教えてくれると嬉しいのじゃ
905 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 21:48:56.75 ID:R5FdFIDO
>>893

【よく見れば、彼の首筋に注射針のような物が刺さっているのが解るだろう】

【彼は眠っているだけのようだが…?】

「はいはーい、そこまでそこまで」
「その人、返してもらうよー」
【倒れた男の後ろから、先程吹き飛ばされたスーツ男の一人が歩いてくる】
【その手には、麻酔銃(と言っても見た目はハンドガン)が握られている】
906 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/09(日) 21:49:14.16 ID:2P52.p6o
>>901
【司祭は、落下する】
【空中で行動する能力を持ち合わせない以上、重力には逆らえない】
【着地までの間、その筋力は発揮される事は無い】

【だが】

【重力は、別である】
【落下していく士官の、その真上】
【一度壁を蹴った分の、僅かな落下タイミングのずれ】

【己の体を鉄槌、地面を金床と為し、叩き潰す】
【単純明快な目的の下に、落下を続ける】
907 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/05/09(日) 21:49:27.86 ID:fUe4ARc0
>>898

・・・状況判断能力足りてませんね・・・
これはライクの戦闘訓練の一環で鍛えてもらいましょう


謝る暇があれば次々打ち込みなさい。そして落ち込んでいたら術にも若干影響が出ることもあります。気を取り直しなさい
【ジッと見据える】
908 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 21:49:29.11 ID:sgZzn.oo
>>896
……そう、かな…。

【魏雲の言葉に、少女は確かな笑みを見せた】
【照れ笑いと言うよりは、本当に嬉しそうな其れ】
【自らの立場のこともあって、成長の実感は湧かないが――】

魏雲、駒鳥君、ありがと…ね。
じゃあ、私は本片付けてくるの、よ。

【降りてくる駒鳥と、眼前の老人に感謝の言葉を述べて】
【遠回しに帰宅することを伝えてから】

魏…またね。

【軽く手を振り、背を向けて歩き始める】
【引き留めなければそのまま去っていくだろう】
909 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 21:51:59.12 ID:lL3chO60
>>908
ハハハ、今日は君のおかげでいいものを見せてもらったね
【とても愉快そうな表情である】
アァ、また今度会う時の成長を楽しみにしているね
【少女が見えなくなるまで手を振る】
/お疲れ様でした?

910 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 21:52:02.16 ID:GOcProSO
>>902

んー花は種類あんまり知らないんすよねー
【少し考えて】
じゃあ安い花を適当に組み合わせて花束にしてくれます?
911 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/09(日) 21:52:13.22 ID:jVT5RmQ0
>>897追記
/風呂いってきます。
912 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 21:52:16.71 ID:sgZzn.oo
>>909
/お疲れ様でしたー
913 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 21:53:12.02 ID:6WDULEAO
>>904

いえ…俺が悪かったので…
【汗を吹き終わり】

俺は番怒 氷山っていいます…
特技…と言うか能力名は『絶対零度』、冷気を操れます…
後、義妹と二人暮らしなので家事全般はこなせます
【少し誇らしげに】
914 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 21:53:39.99 ID:plyiwMAO
>>905

…てめえか

【倒れた男の前に立ちスーツ男を睨み付ける】

殴られ足りなかったかァ?
…いきなりこいつに何してやがる
915 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 21:54:32.69 ID:yrx5yWMo
>>871
/絡めるかい?
916 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 21:57:12.78 ID:0IGqv3Q0
>>903
・・・ひはは、出ろ、蛇。
【彼女の前に立ち塞がるように蛇が呼び出される】
【つまり、虎と挟み撃ち】
捕まえてやらぁ!
917 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 21:57:49.59 ID:rsUA5Wg0
>>907

――――…、はいっ

【小さく頷き、茜色の瞳で彼を見据え】
【其の瞳に――若干、緑青色が混じり始めた】

………っ!

【周囲の風の魔翌力を集め、術式で具現化させる】
【碧の輝きを放ちながら形成した其れは――直径1m程の「大鎌」】

―――――ッ

【鎌は独りでに動き始め、彼へと刃を振り上げながら向かって行く】
【彼女は瞳を瞑って、鎌を操作する作業に集中している】
918 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 21:58:19.40 ID:HJuIvyA0
>>910
安いのですね?わかりました。……え〜これと、これと………あっ…

【適当に花を選んでは束ねていくが突然動きが止まる】

そういえば、この花束は何用ですか?それともお祝い?プロポーズ?何にしろ、用途に合わせて組みますので教えていただけませんか?

【少し困ったように、にこっとほほえむ】
919 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 21:58:31.75 ID:R5FdFIDO
>>914

「そりゃこっちの台詞な訳よ」
「その人、俺達のボス、上司な訳」
【ため息をつきながらゆっくりと歩き】

「怒りっぽくてすぐムキになって、回りも見ないし手助けすると怒るし…」
「こうでもしないと自分が怪我してても死ぬまで戦いそうなくらい無謀な人なんだけどさ」
「ま、それでも大切な上司な訳よ」
【倒れた男の近くで立ち止まり、銃を青年に向ける】
「…つー事で、返してもらうぜ」
「心配すんなって、黙ってりゃ何もしねぇよ」
920 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 21:58:39.69 ID:oJtaBsSO
>>915
/勿論ですとも!!
921 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/05/09(日) 22:00:42.32 ID:fUe4ARc0
>>917
・・・悪くありませんね
【指先に魔力を集中】

この調子ならその魔術書、近いうちに読破、全てをモノに出来そうですね
【満足している様子】

ならば、次の課題を出しますか

【その指先を鎌に向け、受け止めようとする】
922 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/09(日) 22:00:42.50 ID:htrkL8ko
>>913

番怒 氷山か……。うむ、覚えたのじゃ
冷気のぅ……そういえば片鱗を見せておったな。

【自己紹介を耳にして】

冷気を操れるならば氷室の役割を果たせるか……
家事、家事が出来るのも「ぽいんと」は高いか……うむむ。

【何やら考え込む。】
【それから数秒、顔を上げると】

大体理解したのじゃ。ならば次はわらわが名乗る番じゃな。
わらわは貴宝院 織守(きほういん おりがみ)。本日を以て――

【女性――織守は言葉を切り、「湖」の方へと視線を変えると】

――この城の管理人を務めることになったのじゃ。これを肩書きと思ってもらってかまわぬかの?

【――その先に聳え立つ「城」の姿を目に止めながら名乗りを上げた】
【湖から10cm程浮遊するようにして存在する其れは、四方を尖塔に支えられた洋風の城塞】
【壁面には夥しい量の文様が刻まれ、微かだが周囲には「風」の魔力が漂っている】
923 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 22:02:13.35 ID:GOcProSO
>>918

プロポーz・・・すんません、嘘です。見栄はりました
【軽くボケてみる】
お祝い用なんですけど・・・・
924 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 22:02:13.40 ID:yrx5yWMo
>>920
/サンクス!!

>>871
さて、と……夕ご飯の材料は買い終わりましたね

【金色の長髪の後ろを三つ編みにし一つにまとめ、後ろに垂らした
シャツにネクタイ黒い長袖のミニジャケットを羽織った
白い手袋にミニスカにニーソ、やや巨乳の少女が歩いている】

【両腕に紙袋を抱え、紙袋からはフランスパンのさきっぽを覗かせ】

…………あれ?

【ベンチに項垂れる男を見つけ、少し興味深そうに
とてとてと近づこうとする】
925 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 22:02:37.62 ID:Ntwnrz.o
>>906

(―――――――――――――・・・おかしい)

【司祭が“すぐ”に攻撃してくる物と想定していた士官は、違和感を覚えた】
【しかし、其れは些末な事と判断、自らの計画していた行動を開始する】

【自由落下している以上、《竜巻》は必要無い所か気流が邪魔になると判断】
【消滅させると、アートマンを一歩右に移動させ】

―――――――――――――撃て

【右掌から《竜巻》を推進力として放たれるのは、銃弾】
【―――――視認は困難だろうが、普通の銃弾と同様に“回転”している】

【司祭の姿が視認出来た刹那の発射、狙いは正確ではない】
【心臓部を狙った銃弾であろうが―――おそらくは左脇腹の辺りに飛んで行くだろう】
926 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 22:04:18.33 ID:plyiwMAO
>>919



【銃を突き付けられても眼光は変わらず、男を睨み付ける】

…いいだろ、持ってけ
そいつが起きたら言っとけ
「俺の名前は虎牙 龍馬(こが りょうま)」
「喧嘩相手が欲しけりゃいつでも遊びに来い」ってな

【ため息を吐き出しながら頭をかく】

やれやれ…腹減った

【背中を向けて歩いていった】

/乙でしたー
927 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 22:04:33.06 ID:vtRgmwAO
>>916

くっ………
【サイドに回避した所で、蛇は間違いなく追ってくる】
【勢いを止める事が出来る訳もなく………】
【捕まるだろう】
928 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 22:05:54.50 ID:rsUA5Wg0
>>921

――――…、ん

【指先で受け止められ、ゆっくりと瞳を開いて】
【脱力する様に、鎌を消す】

…ぷはー…

【其れから、術式を破棄し――彼へと歩み寄って】

有難う御座いましたっ…次の課題、って?

【彼を見上げながら、きょとんとした表情で尋ねる】
【何時の間にか、茜色に混じっていた緑青は消えていた】
929 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/09(日) 22:06:41.54 ID:46b7ngwo
【街中】

・・・・全く、材料が全然足りないことに気がついたぞ・・・・どうしてこうなった。

【赤のライダースーツに肩まで伸ばした黒銀の長髪、腰に小槌を携えた女性が歩いている。】
930 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 22:06:54.82 ID:6WDULEAO
>>922

【ポカーンと口を空ける】
じょ…城主ですと?
なんてこった!俺はなんて恐れおおい事を!
すいませんすいません!
【スライディング土下座】
931 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/09(日) 22:08:08.49 ID:2P52.p6o
>>925
【ジャッ】
【弾丸が、脇腹へ、吸い込まれるかの様に命中する】
【位置としては、胃よりは低い位置だろうか】
【司祭服のその部分から血が滲み始める】
【これは、常人の視力と動体視力で、十分見える】

【もし】
【もし、士官に、銃弾が見えるほどの動体視力が有ったのなら】
【反対側のから、何時まで経っても銃弾が出てこない事が直ぐに分かるだろう】
【命中し、確かにダメージを与えた。腹部に食い込んだ】
【だが、貫通はしない。身に纏う筋肉が、鎧と化している】

【銃弾の質量では、落下する司祭を左右に大きく動かす事は出来ない】
【只、落下を続ける】
932 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 22:08:49.16 ID:oJtaBsSO
>>924

ハァ……

いかんな……溜め息は老化の証拠だな

【額に手を当て、首を振る】
【少女の接近には気付いて居ないようだ】
933 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 22:08:55.11 ID:HJuIvyA0
>>923
がんばっ……お祝い用ですか、すぐ作りますね。

【少年のボケを一瞬真剣に受けとり、恥ずかしさから顔を少し赤らめながら着々と花束を作っていく】

…出来ました!

【そういう少女の手には様々な花が使われた色鮮やかな花束が握られている】
【見た目はかなり豪華だ】

934 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 22:09:21.41 ID:0IGqv3Q0
>>927
【蛇が巻きついていく】
【生き物ではないそれは、刃物がない限り切れそうもない】

ひひひ・・・捕まえたぜ。
【嫌な笑みを見せながらゆっくりと男が降りてくる】
【周りで虎が歩き回っている】
935 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 22:10:17.79 ID:R5FdFIDO
>>926

「いいぜ、素直な奴はおにーさん嫌いじゃない」
【倒れた男の近くに屈み込み】

「わかった、しっかりと伝えといてやる」
「(…こりゃ荒れるなぁ)」
【去っていく龍馬を尻目に、端末を取り出す】

「…あーはい、もしもし」
「…はい、はい、乗り物を一台…」
「…あの、できれば戦闘ヘリとか……ですよねー…はい、わかりました、はい…」
「……っはぁ、給料上がらねぇかなぁ…」
【スーツの男は煙草をくわえ、ため息と共に紫煙を上げた】

/乙でしたー
936 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 22:10:19.14 ID:yrx5yWMo
>>932
あの――どうかなさいましたか?
私でよければ相談にのりますが……

【紙袋の横からそっと顔を出し、僅かに首をかしげながら尋ねる】
937 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/05/09(日) 22:10:32.33 ID:fUe4ARc0
>>928

次の課題は・・・これですね
【レイアムの手に光と共に灰色の魔術書が表れる】

これは物に魔力、魔術を篭める術が記された本
【杖を消し】

この二つの石のうち、一つは魔力、一つは魔術を篭めてください
【そう言って今度は杖を持っていた手に赤と青の宝石・・・ルビーとサファイアが出てくる】
つまりは魔道具を作れということです
術を篭める方の石には期待してますよ?篭められた術が何回使用できるか・・・秘められた魔力量がどのくらいになるかをね
938 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 22:11:13.16 ID:htrkL8ko
>>930

な、何じゃ大袈裟じゃのぅ
まだわらわと同志が一人しか住んでおらん空き家同然の城じゃぞ?

【いきなり凄まじい技巧の土下座をしだす氷山の姿を見て】
【織守は若干引きながら言葉を紡ぐ】

それに、飽く迄も城の権利自体は国のものじゃ。
口惜しいがまだわらわは管理を任されておるだけなのでの。一城の王には届かぬのじゃ。
じゃから、早く面を上げるが良い。過ぎた事をいつまでの根に持つほど狭量でもないのでの

【そう言って、氷山に頭を上げるように促す】
939 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 22:12:04.84 ID:j0nkmj60
【路地裏・・入り口】
【ボタン全開の学ランを着た青年がゆっくり出てくる】

痛っまだ昼間の傷が痛んでやがる

【手首をおさえながら歩く】

【よく見たら青年の額から血が流れている】
【本人は気付いていないようだが】
940 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 22:14:00.23 ID:vtRgmwAO
>>934

くっ…………
【身動きは取れなくはないが、動けないも同然だ】
【嫌な予感がしないでもない】
941 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 22:14:25.81 ID:6WDULEAO
>>938

はっ!ご慈悲に痛み入ります織守様!
【胸に手を当てて顔を上げる】
【テレビの見すぎである】
942 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 22:15:21.76 ID:Ntwnrz.o
>>931

【士官には、銃弾を見切る程の動体視力は無い―――――】
【それよりも重大な事、其れは“司祭が落ちて来ている”事だ】

【アートマンが落下点へ向かう、しかし間に合わない】

――――――――――――――ゴハッ!!!

【士官は地に激突し―――――おそらくは骨が数本折れたのか】
【内臓にもダメージ、口からも血を吐き出し】

【―――――それでも、依然として“終わり”では無い】
943 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 22:17:34.37 ID:oJtaBsSO
>>936
……む
いや…其れほど深刻な悩みではな…
(いこともない、な…)

【ばつの悪そうな顔をしながら】

あー……すまない
ちょっと頼みたいことが在るのだが…構わないか?
944 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 22:17:44.45 ID:0IGqv3Q0
>>940
動けないかぁ・・・。そうだよなあ、縛られてるもんなあ。
【男が地面に降り立つ】

以外にあっけなかったなぁ。武器持ってないのか?んん?
【歩きながら、話しかけてくる】
【警戒は一応しているが、油断のほうが強い】

さあ、どんな悲鳴を上げたい?
【この男、外道である】
945 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 22:18:29.41 ID:rsUA5Wg0
>>937

魔翌力と魔術を、込める…?

【灰色の魔術書、二つの宝石をじっと見つめ――】
【おずおずと、受け取ろうとする】

…魔道具を…作る

(…魔術を込める方は、特に頑張らないといけない…か)

【ぎゅ、と抱き締めて】

…入れる術は、どんなものでも良いのか?

【期待に満ちた眼差しを、彼へと向けて】
【わくわくした、年相応の表情を浮かべて】
946 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/09(日) 22:20:02.51 ID:IFpj0ugo
>>897

【なるほど、と頷いて】

――そうですか、そうでしたか
此処は商店、そのような交渉法も大丈夫です
お子様に遊ばれた事とか、ぜーんぜんっ気にしておりませんからっ

【虹彩が完全に紅に染まり、きゅぴーんと光る】

それはそうと、お帰りはあちらからどうぞ

( 揺蕩う海の心 ≪ソルティ・ソウル≫ )

【空気に響かない声で、静かに能力を発動】
【少女の座っている宝箱を中心に、地面に波と海流が発生】
【高さは10cm程、流れも抗えないほどではないかもしれない】
【少年をスケボーごと押し流して、向こうの壁に激突させようとする】

/ありがとうございます、カレー美味しかったです!
/了解です!
947 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 22:20:42.44 ID:yrx5yWMo
>>943
ええ、お気になさらず
尤も、私も此方に来たのが初めてなので――あまり深くは分かりませんが

【辺りをそっと見渡す、幸せそうな大量の人
なるほど、新世界でも中々――珍しい場所のひとつだろう】

(能力者などによる襲撃に備えて、能力者の警備員がいるとのうわさの事ですが
この様子を見ると――確かに真実のように感じますね)

【そっと頭の中でそんなことを考えてみる】
948 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/05/09(日) 22:23:11.80 ID:fUe4ARc0
>>945
そうです

便利ですからね、魔道具
魔力のない者にも、篭められた魔術を行使できる
自分の知らない魔術でも扱うことが出来る

ただ、術式を篭めるのと純粋に力を流し込む、どちらが難しいかはいうまでもありません


どんなものでも構いませんよ。
さて、家に入ってお茶でも飲みますか?
【扉を開けたところで顔を振り返らせ、聞く】
949 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/09(日) 22:23:20.56 ID:2P52.p6o
>>942
…………軍人の技術はどれほどかと思ったが

【身を縮めながら落下する司祭】
【両腕と右足を僅かに伸ばす】
【負傷した左脚は十分に動かせないため、捨てる事を選択】

【地面に、力を抜いて伸ばした左脚が激突。鈍い音と共に、脚が後方へ振りあげられるような形に】

…………GYIIIIIIIII…………

【落下地点に残りの手足が触れた瞬間、それによるブレーキを掛ける】
【落下の勢いを体では無く手足に可能な限り吸収させ】
【そして、最後に、横へ転げるように体重を移して、またダメージを散らす事を試み】

【それでも士官より更に高い位置からの落下】
【地に伏し、呻く】
950 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/09(日) 22:23:25.69 ID:ym.1coAO

…力を発揮出来る場が、あまり無いな

【紅の瞳を持つ短い茶髪の男が、夜の街中を歩きつつポツリと呟く】
951 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 22:23:27.62 ID:J3VDS8co
【公園】

母海+エナジーチャージで何とか全回復したぜ・・・
しかし・・・!

頭が痛いぜ!疲労が溜まっているっぽいぜ!

【膝まで隠れるフード付きコートを着た18歳くらいで】
【髪型は、6つの角のような髪が後頭部に逆三角形状に並んでおり、髪の色と目の色は緑青色で】
【顔付きは―天空のような…気まぐれに旅する風のようなそれの、青年が、ジャングルジムのてっぺんで叫んでいる】
【コートのポケットには、10cm程で黒い金属と20cm程で山吹色の金属で出来た真っ直ぐな棒がある】
952 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 22:23:47.15 ID:vtRgmwAO
>>944

あまり余裕ぶってると痛い目に会うぞ
【動けない状態にも関わらず、強気である】

【その状態になっても辺りを見回している】
953 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 22:26:03.88 ID:htrkL8ko
>>941

むぅ……そのような態度をとられて悪い気もせぬのぅ……
織守様……織守様か……うむうむ……。よいのじゃ……何やら込み上げるものがあるのじゃ……

【氷山に聞こえような声でボソボソと何か言ってらっしゃる】

こほん――。さて、お主はわらわに手を貸してくれるのじゃったな?
先にも言うたが、この城は今日任されたばかりなのでの、何をするにも整っておらんのが現状じゃ。

【咳払いを一つ。心を落ち着かせると氷山に城の現状を聞かせ始める】

まずは「すぽんさー」。城の維持と「わらわの活動」を支えてくれる資金元を探している。
未だ本格的に動いておらぬ今、最優先事項とは言い難いじゃろうが重要な要項じゃ。

次に「使用人」の存在じゃ。これだけ広大な城を、わらわとわらわの仲間内だけで管理することは不可能じゃからの
掃除点検、家事全般をこなしてくれる者が必要となるのじゃ。

最後に――「同志」としての働きじゃな。
今わらわは、世に跋扈する悪党どもの抑止力になるべく組織を立てようと画策しておるのじゃ。
同志は数名集まっておるが、未だ数は少数。目指す道を同じくし、肩を並べてくれるならば誰であれ受け入れる所存なのじゃ

何にせよ、どこも人手が足りぬのでのぅ。
お主は――わらわに何をしてくれるのじゃ?
無論、今いうたもの以外でも全然構わぬぞ。手を貸してくれると言う気持ちだけで嬉しいのじゃからな
954 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 22:26:34.38 ID:oJtaBsSO
>>947

……済まない
初対面の人間にこんなことを頼むのも申し訳無いんだが…

服を売ってる店を教えてくれないか?

【辺りを見渡しながら】
こういうところには余り来る機会がなくてな…
……ファッションだとか、そういうもんにも疎いんだ
955 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/09(日) 22:27:13.91 ID:jVT5RmQ0
>>946

え、何怒ってるん?
お子様に対して? ねえお子様に対して怒ってるん?

【うぜえ】
【……うぜえ。】

うぉっ。
【スケボーが流される。が】
【なんとスケボーをサーフボードのように乗り始めたではないか】
【が、そんなこと今までやったことないので横に転び水にぼしゃん】

/おかえり。ただいまー。
956 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 22:28:35.52 ID:plyiwMAO
【街中 立ち食いそば屋】

うーん、美味い

【背中の白虎が雄々しいジッパーを少し上げた白が基調のスカジャンにチェーンをぶら下げた黒いジーンズ】
【黒い短髪を無造作にまとめた目付きの悪い青年がきつねうどんをすすりながら街を眺めている】

…しっかし…不思議なところだよなぁ、ここ
まさか立ち食いそば屋があるたぁ思わなかったぜ
957 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/09(日) 22:28:47.64 ID:kIhDXN.o
【路地裏】

────────────────。

【長い銀髪を赤いリボンでツインテールに束ねた、赤目の少女が歩いている】
【白いブラウスの上から緑を基調としたブレザーを着用し、下は赤黒チェックのスカート】
【大口径拳銃を腰のベルトに提げ、黒い表紙の分厚い本を持ち歩いている】

【少女の服の所々には返り血が付いており、辺りには血の臭いが漂っている】
958 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 22:30:49.00 ID:6WDULEAO
>>953

はい、『スポンサー』は…俺みたいな学生では資金は厳しいですね…
【考えこむように顎に手を当てて】
なので『使用人』か『同志』ですね、『使用人』の場合は義妹も連れてくる事になりますが…
【悩みながら話す】
959 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/09(日) 22:31:28.76 ID:IFpj0ugo
>>955
/おかえりなさいませー!
/あ、すみません、地面が海面のように波打っているだけなのです
/なので、地面に転んだ扱いで宜しいでしょうか?
960 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 22:32:44.82 ID:yrx5yWMo
>>954
服ですか――それはまた……

【言いづらそうですね、とそっと微笑む
まあ確かにあまり自慢することではないだろう、そう感じ取り】

まあ私もあまりファッションに詳しいとは言いづらいですが
兎に角店に行かないと始まらないのでは?丁度ココには沢山の店がありますし

【揺り籠から墓場まで――大量の商品が揃っているショッピングモール
勿論衣料品関連の店もいくつかあるだろう】

まずは上着でも探しましょうか

【そう言い、歩き出そうと顔を其方に向け
手袋に包まれた片手を差し出す】
961 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/09(日) 22:32:56.76 ID:jVT5RmQ0
>>959
/もちでーす
962 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 22:33:12.09 ID:0IGqv3Q0
>>952
どうやって逃げようか考えてんのか?
こんな廃墟じゃ助けもこねーぜ?・・・たぶんな。
【なぜか付け足す】

さて・・・虎、噛み付け。
【虎が声に反応し、近寄ってきて】
【女性の肩に向かって噛み付こうとする】
963 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 22:33:38.85 ID:Ntwnrz.o
>>949

―――――――――――――・・・どうした・・・早く・・・殺せ・・・

【司祭の呻き声を耳にし、士官は途切れ途切れに言葉を紡ぐ】

此の・・・ロロケルム・・・命乞いする・・・神経など・・・・無い
そんな物・・・・“うそつきバロン”・・・だけで・・・十分だ・・・―――――ッ

【口からは再度吐血、同時にアートマンは消滅し】
【其れでも、士官の双眸はギラギラと見開かれていて】

―――――――――――――・・・殺せ

【其れでも、彼の尊厳だけは傷つけられたく無いのだろうか】
【視界は血によって滲み、周囲の状況は聴覚のみが訴えかける】
964 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 22:35:54.71 ID:Ntwnrz.o
>>963
/すいません、お風呂入って来ます
965 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 22:36:17.97 ID:rsUA5Wg0
>>948

――――…確かに便利、だよな…
魔術が使えない人も、力を持つ事が出来る…

(…勿論、難しいのは術式を篭める方…)
(…どんな術式を組むかで、違って来る)

【小さく頷いて、頂いた魔術書と宝石を抱き締めたまま】
【とてとて、と彼に歩み寄り】

――――…、はいっ

【小さく微笑んで、彼の後に続いて家に入るだろう】
【其の時――彼女の瞳の中に、再びゆらりと緑青が揺らめき】
【風の魔翌力を少し溢れさせてから、元の茜に戻った】

/そろそろでしょうか…?
/お疲れ様でしたー!有難う御座いました!
966 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 22:36:36.76 ID:vtRgmwAO
>>962

があっ………!
【今の彼女に回避する事が出来る訳もなく】
【肩に噛み付かれ、声を上げた】
967 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/05/09(日) 22:37:33.52 ID:fUe4ARc0
>>965
/乙、そして置き去りにされた・・・r
968 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/09(日) 22:37:43.12 ID:65oSqiAo
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1273412227/
969 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 22:38:14.65 ID:htrkL8ko
>>958
おぉ、乗ってくれるかや氷山よ?
わらわも今は資金繰りに困っておるゆえ、大した給金は出せぬのがすまぬところなのじゃが

住み込みで働いてくれるならば、城の部屋を貸すことが出来るのじゃ。
義妹とやらも問題なく連れてくることが出来るのじゃ
通いであった場合は、このような場所じゃ。多少の不便を強いることになるやも知れぬがのぅ

【城は外観からでも相応の規模が伺える。スペース面で問題が生じることはそうそうないだろう】

どうじゃ?お主の決断次第じゃ。
今までの生活もあろうし、何しろ急な話じゃ。
即断出来ることでもないじゃろうからの。この場で心変わりしたとしてもわらわは攻めはせぬよ
970 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 22:39:55.18 ID:oJtaBsSO
>>960
いや、少なくとも俺よりは詳しいだろう?
入りたいが、このナリで一人、店にはいるのは、な……
【自身のボロボロの服を一瞥し、苦笑い】

【そして、差し出された手を――――】

(………………此れは……いや、しかし………あぁ、くそ)
【――――握った】
971 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/09(日) 22:41:50.71 ID:2P52.p6o
>>963
…………………

【暫く後、右足を地面に付き直し】
【ずう、と闇の中に立ち上がる】
【無言で両手を動かし、脇腹に視線を落とし】

【顔を横に向け、血を吐きだし】

…………能力の詳細は把握
そして…………戦闘経験は不十分
採取する価値、無し
あの皇帝≠フ方が随分とマシだった

【左脚を引きずるように、最初の死体へと向かう】
【己の力に誇りを持つだろう軍人、それを一言で評価し】
【その口から出た名前に、僅かに目を細め】

【そして、死体を右肩に担ぎあげる】
972 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/09(日) 22:42:32.87 ID:IFpj0ugo
>>955
>>961

――え、怒っていませんよ?
全っ然、怒ってません
そんな大人気無い事、致しませんよ

【思いっきり怒りマークを浮かべた笑みを湛え】
【座ったまま、右腕を振り上げる】
【まるで大気を掴むように右手を握って】

―――これは教育ってやつですっ

【転んだ少年に向かって投げつける】
【飛んでいくのは空気の塊】
【大人のストレートパンチ程度の威力があるだろう】

【追撃とか、だいぶ怒っているのかもしれない】

/ありがとうございます
/読み返したら結構言葉が足りませんでした、申し訳ないです
973 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/09(日) 22:42:59.77 ID:46b7ngwo
【街中】
・・・・・はぁ・・・かったりー・・・・

【傷んだ茶色のコートにレザーパンツ、薄いサングラスをかけた女が立っている。】

・・・こいつら、毎回どっから沸いてんだよ・・・

【その周りには悪そうな人がたくさん倒れている。】
974 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 22:43:14.90 ID:0IGqv3Q0
>>966
うーん、悪くない・・・。
【いい顔して何言ってるんだこいつは】
【なんつーか、すいません】

ホラ、もっと聞かせてくれよ。
【そのまま肩の肉を噛み千切ろうとする】
【鷲が男の肩に乗っかる】
975 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 22:43:34.56 ID:6WDULEAO
>>969

そうですねぇ…
住み込みで構わないのですが、義妹にも話を聞かないといけないし、今のボロアパートに荷物もありますので、しばらくは通いでいいでしょうか織守様?
【丁寧な口調で】
976 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 22:45:13.56 ID:yrx5yWMo
>>970
まあ――そこは……

【中々上手いフォローの言葉が思いつかないのか
んーっと数秒悩み】

に、似合ってるから良いんじゃないでしょうか?

【普通にひどい事になった】

【少女の手は小さく、冷たい――思わず握りつぶしてしまいそうなほどに
男の手をしっかりと感じ取りながら、店へと入るだろう】

【中々お洒落なその店――"Flyleaf"は葉っぱのマークのお店
インナーからシャツ、ダウンジャケットまで、上半身を着飾るの品物はここにいけば何でも揃ってるとの事】

えっと、何か希望はありますか?

【漠然としたイメージが聞きたいらしい】
977 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 22:49:38.78 ID:htrkL8ko
>>975

うむ――、承知したのじゃ。
とはいえまだ城を動かす予定もないからのぅ。通いとはいえどしばらくはそのまま暮らしておって欲しいのじゃ。
働いてもらうときはわらわから一報告げるのでの

【即日働いてくれ、と言うものではなく】
【ある程度期間を置いた後改めて来てくれといった内容の話である。】
【織守がふと手を翳すと、その上の空間が淡く歪み10cm四方ほどの紙が出現する】

これが、わらわの連絡先じゃ。
お主も電話などを持っておったならば番号を教えて欲しいところじゃな?無いならば住所でも良い

【紙は二枚。其の内一枚には滲むようにして数字が浮かび】
【もう一枚はただの紙。織守はただの紙の方へと懐から万年筆を出し添えると、ふわふわと氷山の元へと飛ばす】
978 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/09(日) 22:50:51.28 ID:jVT5RmQ0
>>972

え、でも怒ってるよね?
怒ってるよね?

【傍らにあるスケボーを片手で掴む。】
【立ち上がるために支えとして使おうと思ったのだ】

お、お子様に対してこの仕打ちかっ!?
【だが】
【掴んだスケボーを、裏面が少女のほうへと向くように抱えて】
【スケボーの裏でなんとか空気の塊を防ぐ】
【まだ地におしりをつけたまま】
979 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 22:51:41.58 ID:vtRgmwAO
>>974

【嫌いじゃないよ、こういうの】

っあああ!!

【肩の肉が喰いちぎられ、白いYシャツが赤く染まる】
【力が抜けて来たのか、膝を付いた】
980 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 22:55:34.40 ID:6WDULEAO
>>977

はっ!了解致しました!
【連絡先を受け取り懐にしまう】

これが俺の住所と連絡先であります!
【ひざまづきながら連絡先を記入して渡す】
981 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 22:58:58.75 ID:0IGqv3Q0
>>979
ああ・・・いい悲鳴だ・・・。
【恍惚とした表情】
【変態だ】
【この馬鹿はキチンと制裁を受けるべきである】

さあ・・・ここで俺の二つの能力を教えてやろう・・・。
一つはこいつらみたいな獣を作る能力・・・。
そしてもう一つはな・・・、対象を何しても死ななくなるようにすることができる。
一時的にだが、心臓えぐられようが体吹っ飛ばされようが生きてる状態になるって事だ・・・。
わかるかぁ?この意味が。
【にやぁ〜っと笑う】
【見るものが不快になる笑いだ】
982 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 22:59:41.95 ID:oJtaBsSO
>>976

――それは考えようによっては、結構傷付く言葉だぞ……
まあ、俺は別に気にせんが
【若干、呆れ顔になる】

(今の姿をカグヤに見られたら――――……
考えたくないな…)

【そう思いながら、少女の小さな手に引かれていく】

……よくわからないのだが…落ち着いた感じで頼む
それ以外は……取り敢えず、任せる…
【男の体は程よく筋肉質で、スラッとした印象を受ける】
983 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/09(日) 23:00:25.56 ID:IFpj0ugo
>>978

【吹き抜けた風には、僅かに塩分が含まれている】
【だからどうと言う事は無いのだが――それは、紛れも無く潮風だった】

――怒ってませんっ

怒ってませんけど……二回目は拳骨では許しませんっ

【つまり、謀ったことを言っているらしい】
【地面を波打たせたまま】
【両腕を肩の後ろまで振り上げて、斜めに振り下ろす】

【二つの空気の塊が、弧を描いて】
【少年の両サイドから、挟み込むように飛んでいく】
【攻撃自体は、大気の歪みから認識できるだろう】

【ちなみに、飴玉の瓶は、現在膝の上である】
984 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 23:02:10.99 ID:htrkL8ko
>>980
良い返事じゃ!
苦しゅうない苦しゅうないー♪

【基本的に姫様気質なため傅かれる事が満更でもないのか、ちょっと嬉しそうに返事をしつつ】
【氷山の連絡先が記入された方の紙を操作し引き戻すと懐に仕舞う】

さて、大体の方針は決まったことじゃし
今宵はここが良い区切りかの?今すぐに手を貸してもらうわけではない。
お主を外界まで送り届けて終いとしようか

【告げると、織守は右手をひらひらと振るう】
【すると、其れに応じるようにして木の間から一体の手乗りサイズな折り鶴が飛来し手元に浮翌遊をし始める】
985 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 23:04:59.02 ID:6WDULEAO
>>984

いえそんな!織守様のお手をわずらわす訳にはいきません!
自分でちゃんと帰れますですはい!
【背筋を伸ばして敬礼する】
986 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 23:05:14.27 ID:yrx5yWMo
>>982
……す、すいません……

【数秒考え自身の言った言葉の意味に気づき、慌てて頭を下げる
同時に紙袋からフランスパンがぼとん、意外と抜けてるところがある】

【フランスパンは地面に落ちることなく、何故か、紙袋へと戻ってくる
左手で紙袋を大切そうに抱え、右手は男と握ったままで――】

落ち着いた感じですか……

【彼女の脳裏に浮かぶはカジュアルな格好、これから夏にかけて暑くなる一方
なら、シャツ、帽子、上着の黄金パターンに何かアクセサリーを加え、長く着れるもの――】

【うーむ、と真剣に悩んでいる店のど真ん中で
めっさ注目を浴びるだろう、周囲の視線がいたい】
987 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 23:06:37.35 ID:vtRgmwAO
>>981

………私には関係のない事だ
【………肩の出血がもう止まっている】

私は貴様の様な人間が嫌いだ
人を傷つけ、それを楽しみとする人間が嫌いだ
人を傷つける事を何とも思わない人間も嫌いだ
【唐突に語り出した】
988 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/09(日) 23:09:33.65 ID:jVT5RmQ0
>>983

(怒ってんじゃんっ……!)

【身体が上下しながら後ろに下がっている】
【地面が波打っている状態で尻をじめんにつけりゃあ、そりゃそうなる】

っぐ……。

【横に抱えたスケボーの位置を高くし】
【両先端で攻撃を受けようとする。】
【もちろん其れじゃあ防ぎきれないので、多少のダメージは受けることになるだろうが】
989 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 23:09:34.47 ID:htrkL8ko
>>985
いや、お主そもそも迷ってここに来たのじゃろう……?
折角の使用人候補が次の日には森で餓死など洒落にもならんのじゃ

【その点に関してはどこにも信用がないようである】
【不審げに視線を送りながらその言葉を流すと、折り鶴を放物線を描く軌道で飛ばし】

「そやつ」が導き手なのじゃ。遅れず付いていったならば問題なく街まで辿り着くじゃろう

【氷山の頭を通り過ぎ、鶴は背後に】
【折り鶴は嘴の先を森の方へと向けながら停止している】

【鶴は、氷山が帰路に歩き出したならば歩行速度にあわせ先行し誘導するだろう】
【そして森を抜けた瞬間にただの紙へと戻り消えていく命令(コマンド)が刻まれている】
990 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 23:12:19.41 ID:ZvVbVwDO
【草原=z

こうやって、風を浴びると昔の事を思い出すなぁ……

【月の煌にも似た美しい白銀髪に赤紫と蒼の瞳の少女が剱を右手に立っている―――】
【さらさらと、吹く風に月明かりに溶けるような白銀の髪を靡かせながら―――】

【その左手薬指には銀色の台座に《氷》のはめ込まれた指輪が確認出来る】
【また、右腰には、黒い銃身の銃が携えられている―――】

―――お母さん……

懐かしいな―――、追憶に耽るのも……そろそろか……
991 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 23:14:09.69 ID:Ntwnrz.o
>>971

―――――――――――――・・・何の・・・話だ・・・?

【彼にとって、“バロン”はお伽話の登場人物だ】
【司祭が其れを知っている事、そして“人斬り”を“皇帝”と言った事】
【何が何だか分からない、と云うのが正直な所だろう】

――――――――――――――・・・クククっ・・・戦闘・・・経験か・・・

【侮られた故の其の言葉に対して、何やら楽しそうな顔をし】
【そのまま、立ち上がる事は無い】

/お待たせして申し訳無いです
992 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 23:14:38.41 ID:6WDULEAO
>>989

そう言えばそうでありましたですね
【おかしい言葉使いをしながら頭に手を当てる】
【自分が迷っていた事を忘れていたようだ】
では、何かご用がありましたら連絡を下さい!
では!失礼いたします!
【ガバッと頭を下げて帰っていった】

/乙でしたぁ!
/ご用のさいにはなんなりとお申し付け下さいませ!
993 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 23:14:44.24 ID:0IGqv3Q0
>>987
これから関係あるぜ・・・。
【両手で印を組む】

・・・知ったことか。ああ、知ったこっちゃねぇ。
俺は人の悲鳴が聞きたいんだ・・・!
ああ!そうさ!俺は俺の欲望のままに生きてるんだ!
そんな言葉で俺は止まらないんだよ!
【振り切るように言う、言い切る】
『不死ノ命活』!
【女性の体に奇妙な魔翌力が流れ込んでいく】
994 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 23:15:15.59 ID:oJtaBsSO
>>986

いや、別に気にしていない……って
おいおい……食物を落とすんじゃ――――む

(……成る程、この少女も力を持つもの、か)

【そう悟り、同時に】

(………いや、此れは…目立ちすぎだろう
だが、真剣に悩んでくれているしな…ハァ)

【所在無さげに視線を泳がせる】
995 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 23:17:19.83 ID:htrkL8ko
>>992
道中気をつけるのじゃぞ〜!
お主が異能を持っておるとはいえ、夜の森は何があるか判らぬからのぅ!

【軽く手を振り見送る】

……さて、と。着々と基盤が整ってきておる気がするのじゃ。
次はどうするかのぅ?

【織守は、静かに浮翌遊する城を眺めながら、思考に耽るのだった】

/お疲れー!
/ククク……存分にこきつかってやるぜぇ……!
996 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/09(日) 23:17:34.76 ID:46b7ngwo
>>990
/絡んでいいか・・・?いいのか?
997 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 23:18:10.67 ID:ZvVbVwDO
>>996
/あぁ、勿論だよ……ジャック
998 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/09(日) 23:18:22.19 ID:sv/l4Wgo
>>990

ま・・・
知っているやつが多かろーが少なかろうが
どうでもいいことだが・・・
私の名前はジンジャー・ユースロット
旅人にして科学者だ

【黒い短髪にまっさらな白衣、ドクロのネクタイ『KILL・A’s tie』 に黒いジーンズの青年と】
【三日月の髪飾りで黒髪をポニーテールにしている耳にアンテナヘッドホンのような機械のついた黒を基調とした服と白いエプロン…俗に言う侍女服の少女が近づき】

…お、珠音君か…やあ、しばらく…

『チャオーデスヨー』

【挨拶してくる、いつもどおりに】
999 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/09(日) 23:18:42.35 ID:sv/l4Wgo
>>998
/っと、引いた方がいいかな
1000 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 23:19:07.35 ID:yrx5yWMo
>>994
【正確には能力ではない――どちらかといえば彼女の特技に近い
白い手袋に隠れる黒い糸、あまりの速さと細さにその姿は視認しづらかっただろう
恐らくはこの糸で瞬時に落ちていくパンを拾い上げたのだろう――そこまで推測できる】

(えっとどうしましょう……)

【真剣に悩んでいる、主に中身が】


/えっと、どうすればいいかねwwww
1001 :1001 :Over 1000 Thread

 ,.――――-、
 ヽ / ̄ ̄ ̄`ヽ、   【呪いのパーマン Ver2.0】
  | |  (・)。(・);    このスレッドは1000を超えました。|
  | |@_,.--、_,>    このレスを見たら10秒以内に次スレを建てないと死にます。
  ヽヽ___ノ    次スレを10秒以内に建てても死にます。

パー速@VIPService
http://ex14.vip2ch.com/part4vip/

ローカルルール変更に伴い、1000到達の報告が不要になりました。

1002 :最近建ったスレッドのご案内★ :Powered By VIP Service
今期のアニメほとんど折り返しだけど感想書いてけ @ 2010/05/09(日) 22:53:38.07
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4vip/1273413218/

【聴こえた気がした】能力者スレ【感じた気がしたんだ】 @ 2010/05/09(日) 22:37:07.39 ID:65oSqiAo
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1273412227/

ポケモン金銀リメイク inパー速 @ 2010/05/09(日) 22:16:52.60 ID:ZyZYYnko
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1273411012/

ここだけ本名晒すスレ @ 2010/05/09(日) 22:14:57.90 ID:Ds1829A0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1273410897/

ここだけU.C.0079 コンマ00でザクとは違うのだよ!ザクとは! @ 2010/05/09(日) 21:33:01.61 ID:AI3WbzA0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1273408381/


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