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【不撓不屈】能力者スレ【善隣友好】 - パー速VIP 過去ログ倉庫

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1 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/25(火) 21:37:59.71 ID:GPHzZmoo
ようこそ、能力者たちの世界へ。
この世界は、数多の能力者たちが住まう世界。
無限大の大きさのこの世界。
多くのことが語られたこの世界だが、まだまだ多くの空白がある。
先人たちの戦い、絆、そして因縁。これらが絡み合い、この世界は混沌としている。
もしかすると、初めて見た貴方はとっつきづらいと思うかも知れない。
――だが、この世界の住人は新しい来訪者にことのほか優しい。
恐れず、以下に示す雑談所や、場合によってはこのスレでも質問をしてみてくれ。
すぐにスレへの溶け込み方を教えてくれるだろう。

【雑談所。質問や現状、雑談などはこちらでどうぞ】
PC【http://jbbs.livedoor.jp/sports/37115/】 携帯【http://jbbs.livedoor.jp/sports/37115/
【はじめに】
このスレの元ネタはVIPで行われていた邪気眼スレです。
長く続けるに際して、いくつかのルールを設けています。以下にそれを記します。
* 完全無敵の能力は戦闘の楽しみがなくなり、またスレの雰囲気も壊れますので『禁止』です。 
* 弱点などがあると戦闘の駆け引きが楽しめます。
* 戦闘では自分の行動結果に対する確定的な描写を避けること。【例:○○に刀で斬り付ける。○○の首が斬れる】など。
* 基本の心構えですが、「自分が楽しむのと同じくらい相手が楽しむことも考える」ことが大事です。
* 書きこむ前にリロードを。場の状況をしっかり把握するのは生き残る秘訣です。
* 描写はできるだけ丁寧に。読ませる楽しみと、しっかりと状況を共有することになります。
* 他のキャラクターにも絡んでみると新たな世界が広がるかも。自分の世界を滔々と語ってもついてきてもらえません。
* 「コテハン」は禁止の方向で!
* 基本的に次スレは>>950が責任を持って立ててください。無理なら他の能力者に代行してもらってください。また、 950を超えても次スレが立たない場合は減速を。
* スレチなネタは程々に。
* スレの性質上『煽り文句』や『暴言』が数多く使用されますが過剰な表現は抑えてください。
* 基本的に演じるキャラクターはオリキャラで。マンガ・アニメ・ゲームなどのキャラの使用は禁じます。(設定はその限りでない)
【インフレについて】
過去、特に能力に制限を設けていなかったのでインフレが起きました。
下記の事について自重してください。
* 国など、大規模を一瞬で破壊できるような能力を使用。
* 他の人に断り無しに勝手に絶対神などを名乗る。
* 時空を自由に操る能力、道具などを使用する。時空を消し飛ばして敵の攻撃を回避、などが該当します。
* 特定の物しか効かないなどの、相手にとって絶対に倒せないような防御を使う。
* あくまで能力者であり、サイヤ人ではありません。【一瞬で相手の後ろに回り込む】などは、それが可能な能力かどうか自分でもう一度確認を。
* 全世界に影響を及ぼしたり、一国まるごとに影響が及ぶような大きなイベントは一度雑談所でみんなの意見を聞いてみてください。
勝手に世界を氷河期などにはしないように。
* 能力上回避手段が思いついても、たまには空気を読んで攻撃を受けたりするのも大事。
* エロ描写について
確かに愛を確かめ合う描写は、キャラの関係のあるひとつの結末ではあります。
なので、全面的な禁止はしていません。
ですが、ここは不特定多数の人が閲覧する『掲示板』です。そういった行為に対して不快感も持つ人も確実に存在します。
やる前には、本当にキャラにとって必要なことなのか。自分の欲望だけで望んでいないか考えましょう。
カップル、夫婦など生活の一部として日常的に行う場合には、一緒のベッドに入り、【禁則事項です】だけでも十分事足ります。
あまり細部まで描写するのはお勧めしません。脳内補完という選択も存在しますよ。
また、有志によって制限のない分煙所も作成されました。どうしてもあかんねん、あかんねん!というときにはご利用を。
前スレ【http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1274639279/
wiki  【http://www31.atwiki.jp/nouryoku/】 
分煙所【http://jbbs.livedoor.jp/otaku/12877/
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旅にでんちう @ 2024/04/17(水) 20:27:26.83 ID:/EdK+WCRO
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1713353246/

木曜の夜には誰もダイブせず @ 2024/04/17(水) 20:05:45.21 ID:iuZC4QbfO
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aaorz/1713351945/

いろは「先輩、カフェがありますよ」【俺ガイル】 @ 2024/04/16(火) 23:54:11.88 ID:aOh6YfjJ0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713279251/

【MHW】古代樹の森で人間を拾ったんだが【SS】 @ 2024/04/16(火) 23:28:13.15 ID:dNS54ToO0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713277692/

こんな恋愛がしたい  安部菜々編 @ 2024/04/15(月) 21:12:49.25 ID:HdnryJIo0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713183168/

【安価・コンマ】力と魔法の支配する世界で【ファンタジー】Part2 @ 2024/04/14(日) 19:38:35.87 ID:kch9tJed0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713091115/

アテム「実践レベルのデッキ?」 @ 2024/04/14(日) 19:11:43.81 ID:Ix0pR4FB0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713089503/

エルヴィン「ボーナスを支給する!」 @ 2024/04/14(日) 11:41:07.59 ID:o/ZidldvO
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713062467/

2 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/25(火) 21:39:57.64 ID:o750v1Eo
颯爽と>>1
3 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/25(火) 21:40:28.74 ID:b8IBiQAO
>>1乙ー
4 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/25(火) 21:40:41.64 ID:tnFG0aEo
>>1乙である
5 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/25(火) 21:40:55.17 ID:TKNra4Io
>>1
6 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/25(火) 21:41:09.17 ID:TFm70sE0
>>1
7 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/25(火) 21:53:46.56 ID:EqzTb.SO
>>1
乙だぁ!
8 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/25(火) 21:59:07.92 ID:KMypoGMo
>>1
9 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/25(火) 22:00:08.45 ID:KMypoGMo
>>1
10 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/25(火) 22:00:48.49 ID:KMypoGMo
/おっと、多重書き込み申し訳ない…!
11 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/25(火) 22:07:28.64 ID:gc.Wlc2o
>>973
それはそうなんだけどねー……
恥ずかしいのとはちょっと違うけど……なんていうか……
その……あー……複雑な気分だ……

【「男装」して、珠音と共に歩く――】
【言葉にするだけなら簡単だが、先ほどまで、このことでは散々色々あったシズクだ】
【名状し難い想いが心中に渦巻いているのだろう……】

――それはありがたいし、確かに私だって珠音のことならすぐわかるけど……
やっぱりばれたくなかった……!
恥ずかしいったらないよ……もう……!
――大体、良く考えたら、男の子役なのに、私、珠音より背低いし……!!

【なんてことをブツブツ言いながら、シズクはわざとらしく首を振り、】
【ジャラリと鎖を鳴らして、首に下げた指輪を誇示し返した】

なるほど、それは便利だー
うん、さすが珠音、デートするには困らなそうだ

【軽くそんな相槌を打ちながら、珠音の隣で歩く】
【珠音の手の温度をしっかりと感じ、それを嬉しく思いながら――】
12 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/25(火) 22:07:29.94 ID:rSGHqLIo
>>1


>>993


…………もう


【思わず、声と――――が漏れる】


そんな顔されたら……怒れませんよ


【微笑を、零れた微笑を浮かべながら、座り込み、手を差し出す】
13 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/25(火) 22:07:33.75 ID:f192R.Mo
>>1乙!
14 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/25(火) 22:08:07.91 ID:PQ/blFE0
>>1乙でした

>>992
馬鹿はソッチさ
ソンナ大馬鹿な事をするなら、水漏らさぬ作戦を立てないとイケナイね
座標を間違った?
言い訳にもならんよ
一ヶ月前から、目標を定めてキチンと一日の行動を確認しておく
時には上手く誘導して寸分のブレ、一ミリの間違いも無いようにしてこそ
至福の時が得られるのではないかね?

オォ、すごい人数じゃあないかだね
【引っこ抜きながら、そんなことを言い続ける】

伸びても良いじゃあないか、減るわけでもあるまいしね
君達は仲がトテモ翌良い様で、スバラシイね

【余裕があるのか嬉しそうに笑っている】
15 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/25(火) 22:08:36.04 ID:ODDFmwDO
>>1乙!!!
16 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/25(火) 22:08:47.71 ID:bgShXMSO
>>996
なら私が襲われた事を言わなければいい話だろ…
【呆れたように】

次は名前と顔も確認すればいいだけだしな
【刀が呆れてる】
17 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/25(火) 22:09:12.74 ID:EqzTb.SO
/前スレ>>1000の方絡んで宜しいかな?かな?
18 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/25(火) 22:09:45.53 ID:o750v1Eo
>>998

だから言うたやん埋めたものを探しにきたのよ
5年前程度の記憶なら簡単に掘り出せたのになー
【ワザとらしく困った困ったと呟き】

ふくろうに美味しくいただかれる人間ってのも何か面白そうね
ふふ、見た目はかわいいけども
【冷たい手をフクロウの頭に伸ばす】

ところで君さ、義手か義足あるいはそれに類するものを使ってるでしょ?
【青年の方を向かずにそう尋ねた】
19 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/25(火) 22:10:35.85 ID:CEzw49co
>>1

【公園】

【肩に鋼色の雀を乗せ、白い革手袋に、黒いテールコートを着ている】
【シルクハットを頭に乗せた、黒い髪に、黒い瞳が鋭く尖った青年がベンチに座っている】

これは────……。
どうしたら、いいんでしょうか、ねぇ…。

【正面に、両手で摘まんで眺めているのは、ピンク色のフリフリスカートの魔法少女服】
【困ったように、肩の雀に語りかけている、はたから見たら怪しいお兄さんだ、いや、どこからどう見ても怪しいお兄さんかもしれない】
20 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/25(火) 22:10:44.65 ID:FVPzSPs0
>>1

>>994

あー、暖かくしておねむしよう。

【寝床を用意してやれないことにちょっと悔いながら】
【スケボーの先端にはめてあったニット帽を、少女の頭へと】
21 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/25(火) 22:11:24.13 ID:GPHzZmoo
>>995

(双葉きゅん・・・へぇ、良いこと聞いたな)

それはどうも、誤解が解けて何よりだ
今後は気を付ける様にするよサージ

【マントの内から再度両手を出すとそこには手帳とペン】
【彼女の言った場所や人名を記していくが】

風の国はまあ今度行くとして・・・・
そのシンバ君っていうのは人かい?
出来れば外見なんかの特徴を教えて貰えると嬉しいんだが

【知らない相手であったため続けて特徴を尋ねる】
22 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/25(火) 22:12:01.54 ID:18Lj6m6o
>>1乙です。

>>999

【その動作を見て──少女は笑った】
【どうして笑ったのかは……自分にも分からなかったけれど】
【ただ、笑いが零れてしまったのだ】

【そして少女は紡ぐ】
【悪夢の、名を】

   ──……≪ナイトメア・オブ・レッド≫

【赤の悪夢──】
【その名に相応しき火焔が、少女の手から放たれた】
【特性も、特別な形も与えられていないその炎はまるで火炎放射器のそれで】
【やや幅広の炎が、青年の胴体あたりへと迫りゆく】
23 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/25(火) 22:12:03.69 ID:FVPzSPs0
>>12
っ!

【近づくのに気づかなかったから】
【声にビクりと震えるのは、当然であって……】

……私は恩をあだで返すやつだから
そういうの、やめたほうがいいぞ。

【じっと、掌を見つめて。】
24 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/25(火) 22:14:46.51 ID:rSGHqLIo
>>23


なら、何度でも――跳ね返してみせますよ
いつか、きっと、恩を恩で返せるようになるまで


【そう言って、ぎゅっと、貴方の手を握ろうとする
その手は小さく――また、とっても冷たくて――】


そういえば申し遅れました、ね
シオンです、貴女は?
25 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/25(火) 22:15:20.88 ID:ODDFmwDO
>>16
・・・組織は知らなくても今日の事は私が知っている。
私がそんな事を許すと思ったか?

・・・これはケジメだ、分かったらさっさと小刀を返せ。
26 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/25(火) 22:15:37.97 ID:ZDGdVYAO
>>20
【頭にニット帽を被らせて貰い、ぬくぬくとした様子で】

…………
【うとうととしだしたと思ったら、そのままコテンと横に倒れ込み寝てしまおうとするだろう】
27 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/25(火) 22:15:57.89 ID:sERNH.SO
>>17
/い、いちいちそういう事聞くんじゃねーよ!
/……恥ずかしいじゃねーか…!
28 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/25(火) 22:16:10.29 ID:Lsp7x6DO
>>1
>>958

…長い話は嫌いだ、そんなものは本の中だけでいい…
【少女に顔も向けず、穴を掘りながら】

…なんにせよ、俺がこいつの為に祈ってやる義理は無い
こいつの事は何とも思っていないし、伝えたい事も無い
会えても会えなくても、とにかく何があろうと見ず知らずの猫の為に祈りはしない
【ざく、と最後に音を立てて穴掘りを止め】

…それに、こいつを埋める事が祈る代わりとなるとして
…こいつは死んだ『人』ではない
【屁理屈っぽい事を言いながら黒猫の死体を穴の底に寝かせる】

/ただいまっす
29 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/25(火) 22:17:12.28 ID:FVPzSPs0
>>24

【羽に穴が開いた時点で、彼女の戦闘力は2くらいに落ちたといっていい。】
【だから、今起き上がっても何にもされないし、されたとしても簡単にあしらえます】
【手を握られて。】

……サニー。

【なんだか、無愛想に答える】
30 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/25(火) 22:18:17.15 ID:f192R.Mo
>>11
複雑な気分――か、私は治療を受けた際に着替えてしまったからね……。
今だったら、周囲の人から見て私たちは一目で解るカップル……なのかな?

まぁ、周囲はどーでもいいか――。

【そう言って、珠音はレストランへと入る―――】
【珠音は、ウェイトレスと二、三言交わすと奥の席へと歩む――】

あはは……バレてしまったのは仕方がないさ
それに、気付かなかったら気付かなかったで――それも何だか寂しいよ……

身長の差は、数cm程度だから、同じくらいと解釈していいんじゃないかな?

【珠音は、そこで一旦右手を離すだろう――】
【そして、その席へと座る―――】

便利って……まぁ、確かに情報があれば便利だ――
実際、得られる情報の中からシズクと一緒に行けそうな場所を絞っていたりするからね。

シズクの好きそうな場所も、何箇所か―――
そだ、夏になったら―――皆を誘って海水浴にでも行かないか?

31 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/25(火) 22:18:39.77 ID:10cOKkYo
>>18

埋めたもの、ねェ……
こんな所に埋めるぐらいだから、誰かに見られたくないようなものなのか……──
それは俺が知ったことではないが、何の手がかりもないのか

【鼻で軽い溜め息を付きながら、ぶらぶらと足を揺らして】
【物珍しい話し相手を見つけた青年は、少しだけ興味を示した】

「……キィ……」

【頭に触れられ、フクロウはか細い声で鳴くと】
【大きく翼を広げて、何度か羽を散らした】

【すると、義手のことについて尋ねられた青年は】

……あァ、これか?
確かにそうだが……これが、どうかしたのか

【ぎしり。それを示すように、義手の右腕をあげた】
【艶めく漆黒の装甲に覆われた戦闘向けの義手だ】
32 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/25(火) 22:18:59.03 ID:10cOKkYo
/>>1乙!
33 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/25(火) 22:19:18.08 ID:rSGHqLIo
>>29
【そして、引き上げようとする、彼女も同時に立って
呼吸は荒い、彼女の体力的にここら辺が限界なのだろう】


サニーですね、宜しくお願いします


【そしてその手を――小さなその手でぎゅっと握り締めて】
34 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/25(火) 22:19:27.98 ID:tQdVwHMo
>>14
【抜けた後で、岸本と宮不二が小声で聞こえないように話し合う】

(…なあ宮不二ィ…この爺さんずいぶん偉そうに考察述べてるけど
一か月前から目標立てとけとか頭いい振りしてるけど実は馬鹿だよな、一か月いつも全く同じ所で止まってる奴なんていないだろ…)
『(シッ!元々俺たちのやる事は一般人には度し難いジャンルなんだよ!むしろあまり馬鹿を楽しんでやるようには見えないタイプだし!
完全にアウェイだっつーの!無理言うな!)』
【結構老人にも容赦ない学生たちだった】

【しかし今度はその奥からさらっとした黒髪の後ろをたばねた長身の凛々しいイメージを与える…】
【まるで少女漫画の男性キャラを彷彿とさせる、同じ学ランの少年が現れた】

「…ここにいたのか、岸本」

中島ァ!よっ!俺たちのロマンティック大統領!
『今日もいかしてるねえ!』

【そして老人に向き直り】

仲がいい?いいや一心同体とでも言ってくれ!
俺たちッ!激情学園中等部 ダンス部!何をするにもいつもチームさ!

うらやましいだろう?
『うらやましいんだろう?』
「…うらやましいか」

【ババンッ!と効果音を立ててポーズを決める三人】

とまあ、生憎今日はフルメンバーじゃないんだがな
35 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/25(火) 22:19:40.12 ID:bgShXMSO
>>25
はぁ…コレだから人間は
【刀が人の姿を出していたならため息をはいてるだろう】

いいか?一度失敗したならもう二度と間違いをしなければいい話だ…
人を間違えたから自害しましたと聞いたら周りは大爆笑するだろうな
36 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/25(火) 22:20:53.61 ID:FVPzSPs0
>>26

おうふ。

【倒れこまれ、ちょっと身体を震わす。】
【さあ、どうしようか……。なんて思うが、起こすのも悪い】

【どうしようか……!?】
37 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/25(火) 22:20:56.60 ID:gFECkRUo
>>1お疲れ

>>22

技名を言うのは漫画だけだ、ド素人!!

【名前を呟いた直後】
【一度のバックステップと同時に、右手の空気の塊を”投げた”】
【それは火炎を避けるように放物線を描き、少女の足元へと向かう】

【着弾した場合、半径3mの球体に膨張。球体の内部では衝撃にも似た激しい風を巻き起こす】
【そして球体の外側では『球体に引き寄せられるような吸引の風を起こす』】

【火炎そのものに対しては何もしていない】
38 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/25(火) 22:21:17.22 ID:o4ZINVso
>>21

え…、うん…

…人っていうか、ライオン、かな
大道芸人をしてるみたいだよ

正式名は、シンバ・グレイトサーフェス
多分コレだけで特定できそう

【あはは、と引きつった笑いを浮かべて】
【特徴を言い終えた】

…それで、ルシアがどうかしたの?
伝言とか、簡単に手伝えることなら引き受けられるよー

【彼女自身も少しだけ面識があったため】
【純粋に協力したいな、なんて思い発言してみる】
39 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/25(火) 22:22:31.50 ID:EqzTb.SO
>>27

/そんな寂しい事・・いうなよ・・・なんか聞いた俺が馬鹿みたいじゃねーか・・・

>>1
000
【そんな惨劇が起こってるとも知らず】
【近くを胸ポケットに校章がついた学生服を来た少年が歩いてる】
【少年は知らぬ間にそちらに近づいている】
40 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/25(火) 22:24:05.43 ID:FVPzSPs0
>>33

【引き上げられて】
【で、いつまでも離さない手を見つめて】

な、なんだよ。離せよ。

【なんていっちゃう。】
41 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/25(火) 22:24:16.51 ID:PQ/blFE0
>>34
ヒソヒソ話は感心しないね
コンな耄碌した爺にナニか隠し事でもあるのかい?
【ニヤケながら木魚を叩き続ける】

またもや、何人居ることやらね
【面白そうに見つめながら】

オォ、すごいすごい

羨ましくないと言えば嘘になるが
私には、学問があるから寂しくは無いね
【ポクポクと拍手のように木魚を叩く】

まだ他にいるのか、すごいもんだ
42 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/25(火) 22:24:18.78 ID:o750v1Eo
>>31

見られても構わないけど、できるだけ自分と離したかったのよねん
ちなみに手がかりは自分の記憶だけというギャンブル性の高いものになっております
【フクロウを延々ともふもふ】

やっぱりだったかー一発で看破するとは流石は私ですねーエライっ!!
ちょい降りてきてソレ見せて欲しいな、個人的にそういうのは興味あるんだよね
【顔だけ青年の方に向け】

嫌だったら素直に諦めるけどもねー
【むふふ、と意味ありげに笑い】
43 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/25(火) 22:25:06.00 ID:TFm70sE0
>>28

オハナシが嫌いなのは勿体無い、昔の人は言いました
最悪で、罪悪です

【やや不満気な様子、視線を少しだけ落として】

でも、同じことなんだと、おもうよ

【首にかけていた黄色いヘッドフォンを外し、頭に付ける】
【既に話す気が無くなったのだろうか、周囲の音には反応するようだが】

きっと、……同じ

【ただ視線だけは確かに青年の方向を向いたまま】
44 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/25(火) 22:25:50.79 ID:sERNH.SO
>>39
うふふ…これからどうなるか分かる?
まず全身を優しく糸で包んでから…お肉を溶かしてチューチュー吸うのよ?楽しみでしょう……?
「ん゙ーーーー!!ん゙ん゙ん゙ん゙ん゙ーーー!!!!!」
【それには気付いていない】
45 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/25(火) 22:25:54.84 ID:TFm70sE0
>>43
/追記:お帰りなさいませ
46 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/25(火) 22:25:57.81 ID:BZNKnAQo
/>>1

【森】

【奥の方から、強大な蒼穹の魔翌力が迸っている─────】
【魔翌力が感じられない人でも感じられる程凄いものではないが、なんとなく変な感じ程度はするだろう】
47 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/25(火) 22:26:37.38 ID:18Lj6m6o
>>37

【炎が駆け抜けるのは速かった】
【或いはその空気の塊が着弾するよりも早く青年へと到達するかもしれなかったが──】

ぅ、あっ……!?

【少女がそのことを確認する前に、激しい風が彼女を襲った】
【その所為で、首に下げていたチェーン付きのコインが吹き飛びそうになるも彼女はそれを必死で抱きしめ】
【風圧に耐え切れず、がくりと地面に膝をつく】

【火焔が青年に届いてようがいまいが、風の特性のおかげで炎は球体に引き寄せられていくだろう】
48 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/25(火) 22:27:09.94 ID:ODDFmwDO
>>35
・・・ふん、貴様に何が分かるか・・・

【そういい、おぼつかない足取りでどこかへ消え去ろうとするだろう】

【ふと立ち止まり刀に向かって声をかけるだろう】

・・・そう言えばまだ貴様の名を聞いていなかったな・・・

日本刀だから「村正」とか、か?
49 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/25(火) 22:27:36.67 ID:rSGHqLIo
>>40
【応えず離す、僅かにぐらっと揺れる両足
体力の限界を彼女は悟り――】


……今日のところはここまでで、もう無闇やたらと人は襲わないで下さいね?


【そう言うと、踵を返し、軽く顔とカラダを少し振り返って】


では、またどこかで――


【軽く手を振り、重く脚を引きずらせ去っていく】
50 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/25(火) 22:28:58.17 ID:FVPzSPs0
>>49

今日はもう殺せないよ。

【離してくれた手をぷるぷると振って】

あいつの手、冷たかったな。

【なんていいながら、彼女も踵を返して去っていった】

/お疲れ様でした。
/なんか、チートっぽくてすまぬ。
51 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/25(火) 22:30:15.01 ID:H022qcko
>>1おつー。

>>997
職業柄、ね。

――そうかい?
君、僕のことを過大評価しているような……

――わかった。僕が知りえたことは君に伝えよう。
あいにく、虚偽詐術は僕はさほど使わない。ギブ・アンド・テイクでいこうか。

【最初にあれだけの芝居を打って置いて――そんなことをいう】
【だが、鷹揚にラッセルの言に同意する】

/お返事遅れて申し訳ない!
52 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/25(火) 22:30:23.92 ID:rSGHqLIo
>>50
/乙でしたー
/チートなわけがないぜっ!むしろあの状態で追撃しようとしてたわっちのがチート臭いよ!
53 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/25(火) 22:30:59.44 ID:gFECkRUo
>>47

──クソッ!

【結果は】
【火炎はしっかりヒットしていた】
【青年は大慌てで服に引火したそれを消そうとしている】

【風や球体はしばらくしてから消える】
54 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/25(火) 22:31:04.34 ID:bgShXMSO
>>48
私は刀だからな
本来なら斬る事だけしか役目がないが、私の持ち主達の記憶を受け継いでるからそう言うんだ
持ち主達ならそう言うだろうって言葉がな
【淡々としゃべり】

私か?私には名前がない
だがあえて名乗るならトキコだ
私の最初の持ち主の名だ
【相手を見送りながら】
55 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/25(火) 22:31:42.99 ID:5XmcywSO
>>46
うおーーー!!!なんか変な感じだぞーーーーーっ!!!!!

【赤髪ロングヘアーで、瞳は翠色、白いストライプが入った赤いジャージの上下を着た少女が、そんな森に足を踏み入れる】

新世界の森はッ!!みんなこんななのかーっ!!!!!

【変な感覚にやや困惑しながらも、森の奥へと、奥へと、走って行く】
56 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/25(火) 22:31:49.47 ID:tQdVwHMo
>>41
あるとも!人に言えない秘密なんてざっと万はある!
例えばエロ本の隠し場所とかな!
「俺が持ってきている」
【中島がさっと、エロ本を取り出した】

わ、馬鹿やめろよォー!人前で見せるなっていつも言ってるだろォ〜
『ほらほら見せろよー、今度貸してくれっていっつも言ってんだろー』

【すごく…中学生チックなノリです】

…学問なんか俺たちの一番の敵じゃねーかーちくしょー
『そんな話はいいから爺さん何か面白い話はないのか、『怪奇!悦楽!サド女来襲』より面白い話!
テンションアゲアゲで今日も踊りたいんだ!何かテンション上がる話ねーの?』

【無茶ぶりをしてきた】
57 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/25(火) 22:31:52.15 ID:ZDGdVYAO
>>36
…りん…ご………
【よほど美味しかったのか珍しかったのか、ポツリと呟き】
【そのまま気持ちよさそうに眠りについてしまった】

/はぅ…自由過ぎたのですよ
/展開が思い浮かばないので、今日は此処までにして欲しいのです
/お疲れ様でしたなのですよ

58 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/25(火) 22:32:18.36 ID:GPHzZmoo
>>38

ライオン・・・で、大道芸人ね・・・・
しかしシンバ君ことシンバ・グレイトサーフェスか、良い名前だな
まぁ何となく掴めた気がするよ、ありがとう

【持っていた手帳に「着ぐるみ?」と書き込んで】
【書き込んだ自分でも首を傾げるが手帳とペンはしまい】

ルシアちゃんの“妹”たちが彼女を探しててね
俺は微力ながらそのお手伝いってわけさ

もし伝言を頼めるなら「探してる人がいる」とだけ伝えてくれ
それと・・・・目の色が紅い時はあまり近付かない方が良いかもしれないな
理由は知らないが妹さん達が「止めとけ」だそうだから

【この情報――僅かながら嘘が混じっていたりするのだが】
【それによって相手に不利益が生じることは無いはずで】
【“元”を彼なりに変えて情報を伝える】
59 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/25(火) 22:32:38.15 ID:EqzTb.SO
>>44

【少年は近くまで来ているが】
【しかしそこは蜘蛛の死角になる所】
【そこでようやく糸に気付く】
ん?糸?なんでこんな所に・・
【少年は糸をたどり歩きだす】
60 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/25(火) 22:33:03.08 ID:gc.Wlc2o
>>30
……その通り――
私は、君が……「男の子らしいシズクもすばらしい」と……
ただ、そう言ってくれたから……いるのであって……

――カップルらしいかどうかなんて、私達自信が満足してれば関係ないのさ!!

【さり気なく店に入った瞬間だけ、「零」を装った】
【……そこまでして周囲に女だと思われたくないようだ】

……気づかれたくないから変装したのにー

――私は身長なんて気にしてないけど、一般的になんか男の人って、
女の人より背が高いほうがいい、みたいな感じなんじゃないのかなって思ってねー

【そしてシズクも続けて、珠音の向かいの席へ座る】

おー、海かー、海は好きだよー、水だらけでねー
……水着持ってないけd――あ、なんかそういえばさっきの試合の参加賞があったような……
まだ貰ってないけど……確か水着だった気がするー

【詳細は知らないのか、あくまで「水着がもらえた気がする」くらいの認識のようだ】
61 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/25(火) 22:33:49.85 ID:Lsp7x6DO
>>43

…その昔の人とやらに、是非会ってこう言いたいものだな
「お話が嫌いなのが罪悪ならば、お話とは何なのか解らない耳が聞こえぬ者はどうすればいいのだ」と
【近くの小さな花を一つ摘んで、穴に落とす】

…そうか…ならば後で心変わりして祈る事もないな
【穴に土を被せながら、淡々と続け】

…所で、だ
お前は何者だ…?こんな夜にこんな所で一人でいる所を見れば…ただの家出少女とは思えんが
【少しだけ少女に顔を向け】
【正面からならば紙に隠れているが、この角度からならば彼の切れ長の目が垣間見えるかもしれない】
62 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/25(火) 22:34:00.58 ID:FVPzSPs0
>>57
また、今度な。

【なんて、寝言に返事をして……】
【なんとなく、彼もそこで眠ってしまったとさ】

/いえ、どうもです。其れくらい自由のほうが(ry
/わかりました。今度、帽子返してくださいね。お疲れ様でした。
63 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/25(火) 22:35:46.51 ID:18Lj6m6o
>>53

【その火炎は普通の、なんの特性も持たぬ炎だ】
【消す手順さえ間違っていなければ問題なく消えることだろう】

……、ぅ。。

【風がやみ、ふと少女がいた場所を見ると彼女がうずくまっているのが分かるだろう】
【そして、まるで強制的に解除されたかのように】
【突然彼女の纏っていたアートマンが消えてしまう】
【短時間で力を使いすぎたのだ】
【むしろ、ここまで戦ってこれたのが不思議なのかもしれない】
64 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/25(火) 22:36:17.18 ID:sERNH.SO
>>59
ふふ………あと少しで全身グルグル巻きよ…♪
【巨大な蜘蛛に女性の上半身を付けたような生き物が男性に糸を巻いている所だ】
65 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/25(火) 22:36:30.50 ID:BZNKnAQo
>>55

【────森の奥の方にいるのは、一人の青年】
【燃え盛る炎を連想させるような赤毛、青空のように透き通った空色の瞳を持つ青年。】
【太陽の模様が入った純白のシャツに、紺色の半ズボンを着用し】
【両腕両足には指先まできっちりと白の包帯が巻かれているが、何故か右手首だけはオレンジの包帯である。】

………………………………ん?

【その両手には、周囲から集めた大量の空色の魔翌力があり───少女に気づいたのか、そちらへと向いた】
66 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/25(火) 22:37:17.27 ID:ODDFmwDO
>>54
ほぅ・・・良い名だ。

私はコードネーム「レジーナ」、ヘラクレスのレジーナとは私の事だ。

・・・おっと忘れるところだった、黒耀丸は返して貰うぞ。

【魔翌力を腕に集めようとするだろう】

【先程弾かれてどこかへいった大剣が女のところへ戻ってくるだろう】

【しかし女には戦いを続けるつもりはないだろう】
67 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/25(火) 22:37:19.20 ID:TKNra4Io
>>51
過大評価、過小評価。評価に対してこの二つを適用するがならば適切な評価とは?何を持って適切と判断する
私がお前を判断する材料は今夜のこのディナーの席の会話そして過去の大会においての実績、ただそれだけなのだから

……と、長々と話す癖は此処で断ち切ろうか
ギブ・アンド・テイク。愛してやるから愛しなさい
まさしくまさしく世の中を貫く根幹的な正統的な真っ当な思想だ

【椅子から立ち上がり、伝票に目を通し】
【財布の中身を覗いて、面倒だからか紙幣を取りだす】

……情報が揃い時間が空きその時にお前が居れば
その時は私は神殿にでも向かうとさせてもらおう
生憎と、神殿にて祈りを捧げる事は出来ないが

【紙幣と伝票を持って会計へと向かいながら】

………では、ウェイン。今宵は非常に良い時間を過ごさせて頂いたよ

【左手を軽く上げ、背中越しに挨拶を残した】
68 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/25(火) 22:38:49.70 ID:10cOKkYo
>>42

……あァ、要するに全ッ然わかンねェってことだな……
じゃあ、こんなところまでやってきて、さぞ骨折り損のナントカってやつか?クハハッ

「キィ……キィ……!」

【バサバサバサ。翼ではためいて、羽毛が散る】
【あまりもふられ耐性は高くないようだが、頑張って耐えている】

…………────

【すると、義手を見せて欲しいと言われ、僅かに眉を顰める青年】
【相手が知れぬことだろうが、この義手はたった昨日、オーダーメイドしたばかりの代物】
【故にあまり人に触れられたくないのだろう、青年の強い警戒心と相まって、】
【見るからに怪訝そうな表情をしたが──】

──……へェ、わかるのか。この魅力が
今日の俺は機嫌が良いンだ。少しだけなら見せてやる

……よ、っと

【──おニューを自慢したい気持ちもいくらか強かったようで】

【青年は、ブランコのように一際大きく足を揺らしてから、】
【身体のバネを使って、大きく跳躍──すると、】

【──ばさり。突如、青年の背中に大きな『紅い光の翼』が出現し】
【そのまま空を滑って女の前に着地、翼を消して右腕を差し出す】

……ほら。傷つけたらブチ殺すぞ

【そうは言うものの、口元は緩みっぱなし】
【子供のような「見て見てすごいでしょ僕のこれ」オーラがじわりと滲んでいる】
69 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/25(火) 22:39:16.06 ID:bgShXMSO
>>66
レジーネか…覚えたぞ

ヘラクレスとはまた大層な二つ名だな
【刀は淡々と喋る】
70 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/25(火) 22:39:35.56 ID:gFECkRUo
>>63

ったく、また傷が増えちまった

【割と早く消火は終わったようだ】
【少女の方へと歩いていこうとするが、ぐらりと揺れ、片膝をついてしまった】

(ちっ、割とダメージはでかいな)

面白ぇ能力が多いテメェにしちゃつまんねえ大技だったなおい

【最初の言葉はある種の罵倒】
71 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/25(火) 22:40:31.99 ID:EqzTb.SO
>>64

【少年は蜘蛛を発見する】
(なんだ・・・あれ!!?
ッ!!!とにかく助けなきゃ)
【少年は蜘蛛に向かって走り出し】
おいッ!!あんた何してんだ!!!
【蜘蛛に聞こえるぐらいに叫ぶ】
72 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/25(火) 22:42:12.69 ID:PQ/blFE0
>>56
残念ながら、私は一般の性的趣向は興味がない
今更ソンナ事でガミガミ言う奴も居ないだろうにね
【馬鹿らしいとでも言うような瞳を向ける】

何故ソンナに愉しそうに出来るのかイマイチ理解出来ぬね
【賢者モードのような冷静さである】

学問と理屈を言っていると、楽しく成って来るよ
何をするよりも気持ちがいいもんだ
【特殊な変態のようだ】

今考えるから
マァ、このお茶でも飲んで落ち着きなさい
(このお茶がどういうふうに出来ているかバレたらテンション下がってくれるだろう)
【酷い事をするもんだ】
【服の中からお茶を取り出して皆に渡そうとする】
73 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/25(火) 22:42:46.02 ID:o4ZINVso
>>58

ん、どういたしまして

【彼の名前を褒められ、何故か彼女が嬉しそうに微笑む】
【発言の内容から、どう考えても「きぐるみ」だが】
【ソレと明言しなかったのは、その中身について言及されるのが怖かったからで】

へー、姉妹が居たんだね、初耳…

伝言、了解したよ
シェンや、妹さん達の事は、伏せたままで良いのかな?

【不思議そうに尋ねつつ】
【目が紅いときは近づかない≠ニ復唱する】
【多分、機関員に会ったらすぐ逃げる≠ニ同程度の心構えを持ったはずだ】
74 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/25(火) 22:42:55.33 ID:sERNH.SO
>>71

【顔だけ振り向く】
あらぁ?元気の良さそうなボーヤね、美味しそうだわぁ…♪
【巨大な蜘蛛の体も含め全体で振り向く】
75 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/25(火) 22:42:55.39 ID:18Lj6m6o
>>70

(……、動け、ない。。)

(ラヴァーズを使いすぎ、ました……わ。。)

(それに──オイルも、流し、すぎ、た……)

【息を荒げながらも、言葉を浴びせられたために青年の方を睨みつけるように向き】

……、その、大技でっ……

無様に、膝をついている、のは……どちら様、、でしょう、、か……

【※悪気があるわけではない】
76 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/25(火) 22:43:01.70 ID:TFm70sE0
>>61

オハナシは、言葉だけではありません
言葉が、オハナシだけではないように

【無表情は、それが当然と思っているからか、或いは単に何も思っていないからか】

それに、“私ならそれでもオハナシは出来る”

【両腕を眼前に広げる…まるでその空間を掬い取ろうとするかのように】

そんな私は、オハナシをする人です、お話をする人は、「ストーリーテラー」です
「ストーリーテラー」は、今路説夢かっこぴーえぬ、ぴーえぬはペンネームの略なのでした

【腕をそのまま挙げて、眼前で一度止め、そして手をヘッドフォンに当てて何か操作をするような素振りをする】
77 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/25(火) 22:43:03.36 ID:H022qcko
>>67
【肩を竦めて溜息をついて】

……ま、高く評価してもらえるうちにしておいてもらおうかな。
そういえば商売敵だったね?
ま、宗教団体としての側面はあいにく教団は薄いんだが。
ごちそうさま、ラッセル。またいずれ。

【同じく手をあげ、返事を返し】

――エルメア。果たして本当に死んでいるのかな、と。

【そんな言葉を、口にした】
78 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/25(火) 22:43:22.64 ID:o750v1Eo
>>68

まあ大体はそんなトコね、別に気にしちゃいねーけど
本当だよ!?全然気にしてないよ!!

と、モフり過ぎたかゴメンねー
【フクロウから手を離し】

うっひょう!兄さん気前いいね!愛してるー
【安い愛だった】
【そうして義手に手を伸ばし】

………ほうほう
【薄目で細部を見つめ、暫く黙り】

全然わっかんねーや!!
【笑顔全壊で親指をグッと】
79 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/25(火) 22:45:22.54 ID:tQdVwHMo
>>72
…話合いそうにねーな爺さん
『枯れてるな?さては』
【ニヤニヤ顔で岸本と宮不二が話しかけてくる】

…服の中からお茶出してきやがった
『おい〜、この茶なんか大丈夫か?これ…』

「…なかなかいけるぞ」

【ごくごく飲みまくっている中島に岸本達は苦い顔を向けている】
80 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/25(火) 22:46:34.82 ID:f192R.Mo
>>60
あぁ、シズクは素晴らしい―――これは、私の中では揺らぐ事のない鉄則だ。
私は満足だからね――シズクがそばに居て、今の私がある。

―――これ以上ない幸せだと、思っている。

【そんなシズクを微笑んで見つめながら――】
【恐らく、周囲から見れば普通のカップル……なのだろう】

ごめんごめん……

――そうかな?
私は、背の低い男の子もいいと思うんだけれど……
それに、少し頼りないくらいの方が守りたい≠チて思えてこないかな?

あ、……でも確かに背は高いほうがいいかも知れない。
―――何となく……そう思ったんだけど…

【そんな風に、珠音は言った―――】
【これは、幼い頃からたった一人の兄を見続けて育ったせいでもある―――】

やっぱり、シズクは水のある場所が好きか―――

あ、今回の参加賞だね――。
確か……白のスクール水着にスカートが付いたようなデザインだったと思う。

私もまだ見たワケじゃないけど――きっと、シズクなら似合うんじゃないかな?

【珠音は、そこでメニューを手に取り、眺める】


―――っと、それじゃあ私は「ハンバーグ」にしようかな。
―――シズクは、どうする?
81 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/25(火) 22:46:38.96 ID:ODDFmwDO
>>69
・・・この大剣は片方60kgある特注品でな?

これを操る事が出来るのは私以外いない。そこからついた名だろう。

・・・この剣をふるう為に私は実に120年間鍛練を積んだのだが・・・な?

【少し恥ずかしそうに笑う】

・・・無駄なお喋りが過ぎたな・・・そろそろ行くか。

次あった時はこうは行かぬからな・・・首・・・は、ないからつばを洗って待っていろ、わかったな?
82 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/25(火) 22:47:58.74 ID:PQ/blFE0
>>79
ウン、話が合いそうにないよ
枯れるも何も、未だ一花咲かせてすら居ないね
【うんうんと頷いている】
ソレはよかった
(やっぱ言った方が良いのだろうか?)
(毒とかじゃあないから、言わなくても良いとはとは思うのだけれど)
【飲んでいる様子を見つめながら、何やら考えている】
83 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/25(火) 22:48:49.67 ID:gFECkRUo
>>75

けっ、違いねぇな……だがよく聞けよぺったんマグロ

【蔑称が増えた】
【しかしその表情は半分キレている】

技は”受けた”んじゃねぇ。”受けてやった”んだ

そこんところの判断を誤るんなら、今すぐテメェを閻魔大王様に紹介してやってもいいぜおい

【そう言い、ゆっくりと、立ちあがり始めた】
84 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/25(火) 22:48:52.39 ID:EqzTb.SO
>>74

?!
【少年は蜘蛛の姿を見て一瞬怯む】
(駄目だ!!今はあの糸の人を助ける事を優先!!)
【少年は食べられそうな男の方に走りだす】

(止まるな?!止まったらあの人みたいに捕まえられる!!!そうなったら終わりだ!)
【少年は一目散に走る】
85 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/25(火) 22:49:14.51 ID:TKNra4Io
>>77
【オープンカフェを後にして】
【何ともおかしな名前の持ち主は、ややのんびりと歩いて行く】

さてさてさてさて詐術虚偽の一切を持ちいぬという言葉を詐欺師が用いた場合
これは果たして真の言葉と受け取られたか偽の言葉と受け取られたか
そもそも初対面の変人の長話を何処まで真と受け取られたか

兎にも角にも。まだ広めなくてはならない、か

【Williams Russell】
【そのファーストネームは、ウィリアムWilliamでは無い】

【誰が付けたのやらというおかしなおかしな名前の持ち主は】
【また、携帯で誰かとの会話を始めた】

/お疲れ様でしたー
86 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/25(火) 22:49:53.98 ID:bgShXMSO
>>81
120年…なるほどつまりアンタは人ではないのか
【関心した声で】

まず私はアンタのターゲットではないだろう
【呆れたように】
87 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/25(火) 22:50:40.67 ID:tQdVwHMo
>>82

はん、じゃあ俺たちと完全にかけ離れた存在じゃーん
『話にならんわァ!出直してきなひよっこの坊や、へっへっへ』
すごく…やられ役のセリフです

【そして飲みほした中島が】

「ごちそうさま、だ
ところで…この茶は一体何茶だ?」

【…真っすぐ見て、聞いてくる】
88 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/25(火) 22:51:05.30 ID:GPHzZmoo
>>73

まあ見た目も似てるし直にわかる“妹”だと思うよ
彼女をそのまま小さくしたような二人組みだからさ

そうだね、彼女達の事に関しては伏せといて貰おうかな
「会えない」じゃなくて「会わない」だったら後で困るからね
俺の事は伝えてもまったく構わないよ

【了解、という言葉、また復唱するそれに対して一度頷く】
89 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/25(火) 22:51:30.31 ID:18Lj6m6o
>>83

ふふ……変な、ところ、、で……お優しいの、です、ね。。

【呼び名に対する突っ込みはせず】
【息も絶え絶えと言った様子で返事をする】

【周囲には、彼女のものであろう油の臭いが漂っており】
【それが彼に不快感を与えるかもしれなかった】
90 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/25(火) 22:52:12.23 ID:10cOKkYo
>>78

……俺だったら気にするなァ。すっごい気にするなァ
己がボケているばっかりに貴重な時間をブッ潰してしまったなんて、
あァンまりにも馬鹿馬鹿しすぎて俺は耐えられねェ、あー耐えられねェよ

【畳み掛けるように、わざとらしく大きな声でそう言い放つ】
【……傷口を抉りたいようだ】

「……キィ……」

【フクロウは一度大きく身体を震わせると、】
【ばさばさと翼を広げて何処かへと飛び立っていった】
【その際、羽毛がいくらか青年にかかったが──】

やッすい愛だな……

【──青年もそう思ったらしい】

【そうして、義手を触れられながら】
【どんな言葉が飛び出すのだろうと期待に胸を膨らませていたが……】

……わッかンねーなら触るンじゃねェクソッタレ!

【それが見事に打ち砕かれて、腕を自分の方へと引き戻しながら吠えた】
91 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/25(火) 22:52:33.96 ID:Lsp7x6DO
>>76

…俺には理解しかねるな
お前ならそれでもできる…か、手話でも出来るという訳か?
【きっちりと穴を埋めた跡に、割り箸をぶっ刺して墓の完成】

そういう事を聞いているのではない
【立ち上がりながら、説夢に体を向け】

…俺の名前は厄島鬼助(やくしまきすけ)、17歳でコンビニ店員、家は街のボロアパートで一人暮らしだ
…つまり、お前の家はどこだ、そしてなんでこんな所にいる、と聞いているんだ
【懐からノートとライターを取り出し】
【おもむろにノートに火を点ける】
92 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/25(火) 22:53:05.90 ID:5XmcywSO
>>65
なんだーっ!人が居たのかーーーーーっ!!!!!

【青年を発見したらしく、森全体に響き渡るような凄まじい大声で叫び】

この変な感覚はおまえの仕業かーーーっ!!!!

【どうやら、青年が自分を包み込む変な感覚の元凶と考えたらしく、青年へと駆け寄ろうとする】
【魔翌力の感知は出来ないらしく、右手の魔翌力にもイマイチ関心を示す様子は無い】
93 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/25(火) 22:53:25.09 ID:sERNH.SO
>>84
ふふ…………馬鹿なコ…♪
【蜘蛛の口から少年に向けて糸が大量に噴射される】
94 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/25(火) 22:55:30.08 ID:gFECkRUo
>>89

……おい。先に言っておくが、もう火は起こすなよ

俺はテメェと一緒に仲良く地獄に落ちる気はねぇぜ

【念の為そう言い、背を向けてゆっくりと歩き出す】
95 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/25(火) 22:56:19.78 ID:gc.Wlc2o
>>80
でも、やっぱり女の子っぽい格好のほうがいいなー……

だって、私は、女の子だよ!?

【周囲に響かない程度の声量で、心の叫び】

まー、なんだっていいよねー
私の身長は今くらいなわけで、私はそれで不満はないしね
……珠音が私の身長に対して不満があれば流石に困るけども!

ふむ…………
――スクール水着ってのがどんなものなのかわからない……!
それに、水着にスカートって邪魔なだけじゃないの?
似合う似合わない以前に、機能性の問題が……

【純粋に思ったことを言ってます】

おー、私もハンバーグでー
さっき絶品だって言ってたしー
96 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/25(火) 22:57:41.75 ID:ODDFmwDO
>>86
・・・うむ。
と言うか同じ魔族の者でもこいつを操れる者は数える位しかおらぬわ。

・・・それに、勘違いとは言え自分が襲った獲物に返り討ちにあったままでは気が収まらないのでな・・・

安心しろ、頃しはせぬ。

・・・ただ借りは必ず返さして貰う。
それだけだ。
97 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/25(火) 22:57:52.68 ID:o750v1Eo
>>90

うふふ……君はかわいいねー、でも私はその程度では凹まないのよん
【その言葉を総スルーし】

おおう、バイバイふくろうちゃん気を付けるんだよー
【ニッコリと手を振り】

100円ショップで売ってたからさ、君にもプレゼントしようと思ってね
愛にも消費税が付く時代というのはなんとも……
【どうしようもない戯言を呟き】

うはは、そんな怒るなよ青年よー冗談だっつーに
相当良いものなんじゃねーのソレ、私が見ても感心したくらいだし
【黒塗りの義手を指差し】

創ったヤツに会いてーぐらいだよ正直なトコさ
98 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/25(火) 22:57:55.27 ID:PQ/blFE0
>>87
アァ、凄いだろう
ヒヨっ子?
まさかヒヨっ子といわれるとは思わなかったね
まだ若いなんてね
【嬉しそうに木魚を叩いている】

ソレは、茶精と言って
蛾の幼虫が食べた葉っぱが糞として出てくるのを
集めて煮詰めたものだから
【ケタケタと笑いながら木魚を叩いている】
私は、用事があるのでココらで退散させてもらうよ
【フラフラとどこかへ歩き出す】
/ごめんなさい、落ちねばならなくなりました
/色々と一方的になってしまってすいません
/お疲れ様でした
99 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/25(火) 22:58:43.89 ID:18Lj6m6o
>>94

……、その、気力も。。もう、残っては……いません、わ。。

【ふふ、と自嘲気味に少女は笑い。どさりとその身体を地面に投げ出した】
【そしてうつ伏せの状態で、胸元のコインの存在を感じ──】

……。

まだ、勝てそうに、ありません、、わ、、ね……ジョ、ン──さ、ま……

【寂しそうに、そう呟いた】
100 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/25(火) 22:59:15.33 ID:ODDFmwDO
>>96
/「私と私の師だけだ」を忘れてました、スマソ・・・
101 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/25(火) 23:01:06.68 ID:bgShXMSO
>>96
なるほど…魔族

やれやれ…宿主を捜すのもアレなのに面倒な

まあよい…返り討ちにする
【淡々と言いながら】
102 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/25(火) 23:01:36.18 ID:o4ZINVso
>>88

(ルシアをより小さく………?)
(あの子、もう十分小さいような…)

【なんだか地味に失礼なことを考えて】

ふふっ
…そっちに会うのも楽しみだね

【無邪気に言い放つ】

…むぅ、確かにそうだね
会いたくない人を作る子じゃないと思うけど…

とりあえず、シェンが会いたがってる、とは伝えるかもしれないよ

【とん、前方のシェンを避けつつ、ゴミ箱から降りて】

一般市民が応援して良いのか分からないけど…
お仕事♀謦」ってねっ
もし大変そうなら、また手伝いでも寄越すからさ
それじゃ、またね、シェン

【やっぱり向けるのは爽やかな笑顔】
【何も無ければ、小さく手を振って、歩き去ろうとするだろう】
103 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/25(火) 23:02:45.21 ID:EqzTb.SO
>>93

【少年の右手に糸が絡みつく】
う・・うわぁあああ!
【少年は左手をポケットに入れ探る】
こうなったら・・・
【少年がポケット
から出したのは】
【ライターだった】
【少年はライターの火をつけ】
【糸に近づける】
104 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/25(火) 23:03:21.57 ID:BZNKnAQo
>>92

【彼の周囲は昔から空き地らしく、木は生えていない】

…………うーるーさーいッ!!

【コイツも充分うるさく、負け時と大声で言い返して】

あぁ、多分俺のすっごい力を感じ取ったからじゃないかッ!?
105 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/25(火) 23:03:23.22 ID:tQdVwHMo
>>98
じじいだからなんだ、ヘイ!
エロさで勝てないんだったら価値はねえ!出直し的なチェリーボーイ!
『少々お調子にお乗っておりますのね?うっふん』

【岸本と宮不二が無言で思い切り茶精を投げつけている後ろで中島が叫んだ】

「…うまい!もう一杯!」

これだからお前の味覚はあてにならないのねん!

【←To Be Continued...】

/いえいえー
/乙でしたー
106 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/25(火) 23:03:45.20 ID:gFECkRUo
>>99

(──ジョン?)

【ぴたりと、立ち止まり、振り返る

今、誰の名を呟いた?

【そしてこう尋ねた】
107 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/25(火) 23:03:47.70 ID:TFm70sE0
>>91

【ヘッドフォンから離した手を、切り株について】

頑張ったら、出来ると、おもうよ

【青年が作業を終えたのを確認したからか、関係ないのか】
【ゆっくりと、その場所に立ち上がる】

コンビニ店員さん…?
知らない人に家を教えてはいけません、昔の人は言いました
オハナシには、取材が必要です、他の誰かが言いました
どうして私がここにいるのか、本当に言った人は誰も居ないし、私も知らないから言えない

【嘘を言っているという様子でもないが、そもそも言っていることに内容が在るかが不明】

でも、そうかな、そろそろ帰ろうかな……

【ノートを燃やしていることにも関心を示さないが、今更とも言えるか】
【ただ、立ち上がった後、空を見上げる様に首を上げる】
108 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/25(火) 23:04:58.25 ID:f192R.Mo
>>95
【珠音は、ふと――能力を発動する】
【例によって精神遠隔感応技術だ―――】

【おそらく、シズクの心の叫びを悟ったのだろう……】

「女の子らしい格好ね――……」
「また今度、一緒に服でも買いに往こうか?」

「―――っと……そういえばジンジャーがシズクの服を作ってくれていたな……」
「この間は、受け取るのを忘れてしまって居たんだが……、今度彼に会ったら受け取っておくよ。」

【そして、珠音はその片手間――ウェイトレスを呼ぶと注文を済ませる】
【事実上二つの会話を平行して行う辺り、随分と器用である―――】


―――今のシズクの身長?
うーん……私は、不満はないなぁ…なんたって抱き締めやすいからね…
殆ど同じくらいの身長、体型だから多分抱き合いやすいんだと思う――。

スクール水着って言うのは……ホラ、露出の少ない水着だよ。

(上手い説明が思いつかない……)

スカートは、デザイン性を重視した結果だろうね――。
水の中で動くならともかく、水浴びや海に遊びに行く程度なら邪魔にはならないよ。

まぁ、一回着てみるのが一番かもしれないね―――。

109 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/25(火) 23:07:29.18 ID:ODDFmwDO
>>101
・・・ふん、抜かすな・・・

次は貴様を粉々にしてくれる・・・

・・・安心しろ、もしそうなったら私が貴様の宿主になってやる。

黒耀丸は手放さないが、こいつがなくなった時の切り札には丁度いいのでな?

・・・さらばだ、また会おう・・・あー、トキコ、だったか?

【そう言うと女の身体が徐々に透明になって消えていくだろう】

/乙でしたノシ。
110 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/25(火) 23:08:13.13 ID:18Lj6m6o
>>106

……、?

【少女は僅かな疑問を覚えるも、問われたことに返事をするのが先決だと】
【そう、思い】

……、、ジョン、様、、です

ご存知、なの、ですか──?

【「とあるお方と戦い、その戦闘に勝たなければならないのです」──】
【「銃を持つ相手への、対処法」】
【「相手が持つのは、普通の自動拳銃とサブマシンガン」──】
【「まだ勝てそうにありませんわね……ジョン様」】

【──全ては、「彼」へと繋がる】
111 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/25(火) 23:09:01.52 ID:10cOKkYo
>>97

チッ……神経まで耄碌してやがンのか……てめェ……

【つらつらと並べた言葉が総スルーされて舌打ちを零す】
【弄るのは大好きなのに弄られるのは気に食わないという気難しい青年だ】

……ベルトコンベアで運ばれてダ○ソーのシールが貼られた愛なんてクソ喰らえだ
大体、愛なんてものは……────

【と、戯言にムキになって返そうとしたが──】
【すんでのところで我に帰ったようで、すぐに口を閉ざし】

冗談はてめェの脳味噌だけにしとけ、クソッタレが……

……あァ、見れば分かるだろう、かなりの上物だよ……
お前なんかに触らせるのが勿体無いぐらいにな……

【ぎし、ぎし。拳を握っては開きながら、義手の感触を確かめる】

……水の国に店がある。マジックショップ<Fairy's Gift>って店がな……
外装の趣味は悪いが、技士はかなりのものだ。まだガキだがな……

【そういって、独り言のように呟いた】
112 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/25(火) 23:09:26.20 ID:sERNH.SO
>>103
【糸は簡単に焼き切れる】
あぁん!酷いわぁ!私の糸が!
【蜘蛛の足の爪で攻撃しようとして】
ヒッ!?
【いきなりピタッと動きが止まる】
113 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/25(火) 23:10:50.58 ID:bgShXMSO
>>109
粉々にしたら私死ぬだろう
【ツッコミをいれ】

主は私が決める

またなレジーネ
【相手を見送った】

/乙でしたー
114 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/25(火) 23:10:57.45 ID:Qx.Xfpoo
【路地裏】

                     【ジジジ】


【ポツン、と立っている一人ぼっちの街灯に羽虫が群がる】
【周囲には灯りは一切無く、どういうわけかこの街灯は取り残されているようだ】


        【ジジジ】


【街灯の灯りはそれほど広くなく、手を伸ばした先がすぐ闇というほど狭い】
【人の気配など無いように感じられるが―――――】
115 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/25(火) 23:11:36.60 ID:gFECkRUo
>>110

──今日は災難だぜ全く

【深いため息を一つつき、ぼりぼりと頭を掻く】

もう一つだけ聞くぜ

そいつは、二丁拳銃か?

【もう一つの質問。それはとても限定的なものだった】
【青年はさもめんどくさそうな顔をしている】
116 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/25(火) 23:11:58.60 ID:5XmcywSO
>>104
アハハハハハ!!!ごめんなーーーーーっ!!!!!

【誠心誠意を込めた(?)熱い謝罪】
【その熱血さは最近の若者に是非とも見習って欲しい物であるが】
【如何せん、声が大きすぎる】

おーっ!!!そうなのかー!!!!!で、どのくらい凄いんだーーー!!!!!!!

【無茶振り】
【しかし、新世界に来たばかりの少女には、青年の持つ大量の魔翌力が「如何に凄いか」が分からない為、ある意味当然の質問かもしれない】
117 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/25(火) 23:12:21.56 ID:GPHzZmoo
>>102

二人はレミアとレミカって名前だ
まあ外見は伝えたし居れば気付くさ

俺もルシアちゃんがそういう子だとは思わない
ただ“もしも”がある、すまないが会ったらよろしく頼むよ

【ゴミ箱から降りたサージに向き直り】

応援ありがとう、こっちも素直に感謝して良いのかわからないけどね
まあ立場抜きに感謝の気持ちは伝えておくよ
夜道に気をつけて、じゃあまた、サージ

【去っていく彼女の笑顔に優しげな微笑を返し】
【右手を軽く挙げてその背を見送る】
【やがて数分もすれば――既に彼の姿は何処かへと消えているだろう】

/お疲れ様でした〜
118 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/25(火) 23:12:32.41 ID:Lsp7x6DO
>>107

…どうも、お前とは話の歯車がズレているような気がしてならないんだが
【燃えるノートを、後方の墓の上に放る】
【線香代わりなのだろうか、それにしては無理矢理過ぎる気もするが】

…訳がわからんな、ちなみによこしまな気持ちではなく、子供がこんな所にいるという事が気になったのだが
…まぁいい、お前が知らない事を聞いても埒があかない
【腕を組んで少女を見て】
…そうだな、そう感じたのならそうした方がいい…
この時間…この場所は…お前のような奴がいるには危険過ぎる
【その時、少し強い風が吹き抜け】
【彼の顔に張り付いた紙を、鼻が見えるくらいまでめくられる】
119 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/25(火) 23:14:13.97 ID:18Lj6m6o
>>115

……、そこまで、は、、分からない、です。。

ですが……自動拳銃を2つ、持っていた、はずです、、わ……。

【少女は不思議そうに、相手を見ている】

どうして、、そのような、、こと、を……?

【そしてほんの僅かに首を傾げた】
120 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/25(火) 23:14:44.33 ID:ADfcQQk0
【公園】

……はむっ。

【ウェーブの掛かった腰程までの長さの流麗な銀髪、燃えるような真紅の瞳と黒縁の眼鏡】
【お嬢様のような漆黒のドレスを着た少女が、一人ベンチに座っている】
【其の手には、シュークリームがあって】

――……、〜〜♪

【実に幸せそうに、其れを頬張っていた】
121 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/25(火) 23:15:43.45 ID:BZNKnAQo
>>116

だーかーらー、うるさいってーッ!!!

【対抗して更に声を大きくする、しかし少女には及ばない】

どのくらいって? めちゃくちゃすっごくスーパーにすっごいんだよッ!!

【なんかよく分からないけど、凄いらしい】
122 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/05/25(火) 23:17:11.32 ID:DBpZE5c0
>>120
【暗い青をしたズボン、黒いロングコートを着た、明るい青の髪、整った顔立ちの男】
【腰に黒い鞘に入った剣を携え、ライク商店と書かれた旗を背負い近くを歩いている】

わ〜らびぃ餅つーめたぁくて美味しい〜よ!

いや、歌いたかっただけで他にも色々売ってるがなぁ!
【デカイ独り言だ】
123 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/25(火) 23:18:09.37 ID:o750v1Eo
>>111

案外そうかもしれないね
【素直にそう答え】

愛か、多様化しすぎてよくわからなく成りつつあるよね
まあ不良在庫になるよりマシじゃない?
【溜息のように呟き】

ふーん子供が創ったのか、その子伸び代が多そうだわ
ところで左腕もその子に頼まなかったの?
【空白の左腕を指差し】
124 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/25(火) 23:18:11.14 ID:gFECkRUo
>>119

二つ……そりゃ同一のものを装備してたのか?

【質問には答えず、質問で返した】
125 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/25(火) 23:18:12.13 ID:1lvENdg0
>>114

……うにゅ、明り、なのよ?

【ふらりと、そこに現れたのは】

【めっさフリルなゴスロリドレスを着て、長いクリーム色の髪をツインテールに結って】
【右目の下に、毒々しい色の蝶のシールを貼って、両手の人差し指に指輪を嵌めて】
【服と同じようなデザインの鞄を胸に抱いて、薄ぼんやりとした光を体に纏う、小さな女の子】

……虫さんだらけ、なのよ。
猫さんが居たらね、きっとね、食べるのよ、なのよ?

【それから、一言】
【……】
126 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/25(火) 23:18:36.57 ID:TFm70sE0
>>118

みんな、言います

【少しだけ楽しそうなのは、青年の行為の意図を理解したからか】
【それとも話の内容が面白かったのか…或いは両方か、そもそもどちらでもないか】

それじゃあ、帰るよ、コンビニ店員さん

【少女がそう言うと、その体から淡い光が放たれ始める】
【徐々に光度を増すそれは、次第に背部へと収束し】
【やがて、鳥のような白く巨大な翼の形を成すだろう】

それ程は、危なくないとおもうけれど
127 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/25(火) 23:18:42.75 ID:sERNH.SO
>>114
遅くなったな………アイツちゃんと飯喰ったかな…………夜更かしとかしてないだろうな…………
【全身に多種多様な刃物を身につけた青年がそこを通りかかる】
128 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/25(火) 23:19:24.09 ID:o4ZINVso
>>117

【彼に別れの挨拶を返して】

(レミアとレミカ、覚えた、かな)

【受け取った名前を、心の中で反芻】
【大切に仕舞い込む】
【外見も名前も聞かなかった自分の事を、うっかりしてたなぁ、なんて反省して】
【――シェンのように、メモでも取ろうか、と思いつく】

【多分、面倒がってやらないのだろう】

【その後、彼に言われた通り、夜道に気をつけて家路についた、はず】


/お疲れ様でしたー!
129 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/25(火) 23:19:26.90 ID:EqzTb.SO
>>112

熱い!!
【ライターの火が少年の右手に燃え移る】
【少年はブンブンと腕を降り火を消す】
うわあぁ!
【蜘蛛の攻撃に一瞬びびったが】
・・・あれ?
(何だ動きが・・止まった?)
130 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/25(火) 23:19:29.97 ID:gc.Wlc2o
>>108
…………

おおう……、珠音に任せっきりになりそうだけど、
それでもいいと言ってくれるなら、買いに行ってみたい気はする……

【無論、シズクにはテレパシー能力などないので、】
【ウェイトレスが去った後に、普通に口頭で返事をする】

ジンジャーさんに関しては……
その服とやら次第で今後の対応が決まるところだ……
――頼んでもないのに、なぜ、私の服が……

【訝しげな顔をするも、深く考えないことにした――】

不満がないならよし!!
うん、私も今の身長だと、抱き合ったときに、
丁度珠音の胸がいい感じに味わえて、いい気分なんだコレが

【…………】

ふーん……そういうものかー……

邪魔にならないならいいけど、妙なデザインだったら困るなー
着てみるのが一番……なのは確かにそうかー

……とは言うものの、着たくもないデザインだったら着ないけど
あの大会の運営はどうも信用ならないからね……主に趣味が……

【なんてことを言うんだ】
131 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/25(火) 23:19:37.25 ID:sERNH.SO
>>127は無しで

132 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/25(火) 23:19:52.09 ID:7LlQoqA0
>>122
……わらびもち?
あれですの?「カシワモーチ」のお友達ですの?

【※違います】
【……何だかんだで興味は向いたようだ】
133 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/25(火) 23:21:02.76 ID:5XmcywSO
>>121
うおーーーッ!!!!!ご!め!ん!なーーーーーっ!!!!!!!!!

【どうやら、「熱血が足りないから『うるさい』と一蹴された」ととんでもない勘違いをしたらしく】
【更なる大声で、再び謝罪を示す】

じゃあ!そのめちゃめちゃすっごくウルトラ熱血スーパーデラックスにすっごいってのを見せてみろーーーっ!!!!!!!

【地味にハードルを上げやがった】
134 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/25(火) 23:22:10.27 ID:18Lj6m6o
>>124

……ん、と。。

【少女は必死で、ジョンの宿泊している部屋に行った時のことを思い出す】
【あの時。あの時机の上に乗せられていた銃は──】

、、黒いの、と。。銀色の、でした、わ……。

大きさは、違ったはず、です。。

【不明瞭な記憶を、途切れ途切れに言葉に乗せ、相手へと伝える】
135 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/05/25(火) 23:22:41.77 ID:DBpZE5c0
>>132
【立ち止まり、微妙な視線を送りつつ】
・・・まぁ・・・・東洋のお菓子という点では一緒だが・・・

まぁ別に他にも色々お菓子なら売ってるよ、今は

【子供が居ないような時間帯で甘いもの売るって・・・】
136 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/25(火) 23:22:54.68 ID:sERNH.SO
>>129
あ、あなた………それ………!
【人間の体の方が震えながら少年の頭を指差している】
【少年の頭には、僅かに掛かった糸に蛾が引っ掛かっている、しかもちっちゃいやつ】
137 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/25(火) 23:24:20.25 ID:gFECkRUo
>>134

……

(別人か? 名前も武器もこの街じゃそれこそ腐るほどだ)

(──だが俺の勘はそう言ってねえ。”出来すぎてる”)

(だからこそ……)

【答えを聞き、黙り込んでしまった】
【何か考えているようだ】
138 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/25(火) 23:24:26.99 ID:Lsp7x6DO
>>126

…だろうな
…だが、それを指摘した所で結局は俺はそれを配慮して会話せざるを得なくなるんだろうな
【流石に線香とは違うので、ノートは最早半分程が灰と化している】

……成る程
【少女の翼を見て、納得したように呟き】

…そうだろうな、お前ならそこまで危なくはないだろう
139 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/25(火) 23:24:57.52 ID:7LlQoqA0
>>135
……へー。また変な人ですわね?
昼間に売っていたら、もっと人も集まるでしょう……。

【はむ、と。シュークリームを一口】

うーん、お金は……、……。

【……財布の中を見る。どうやら結構絶望的なようで】
140 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/25(火) 23:27:08.64 ID:BZNKnAQo
>>133

だからだからだからぁ、うるさいうるさいうるさぁい!!!!

【彼も全力で大声を出しているのだが、目の前のすーぱーな少女には劣る────】

あぁ、見せてやるよ、俺のめちゃくちゃすっごい熱血ハートフルウルトラスーパーデラックスデリシャスマキシマムをなぁ!!

【なんだかもう、よく分からないが───彼の周りの温度が上昇し始める】
141 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/25(火) 23:27:56.87 ID:18Lj6m6o
>>137

……?

【考え込む相手を、じぃと見つめる少女】

【なんとなく、嫌な予感がしていた】
【何故相手がジョンの名を聞き立ち止まったのか】
【何故武器の詳細を聞いてきたのか】
【ただの知り合いなら、聞くべきは武器ではなく服装の方なのではないだろうか】

【だが、思考はそれまで】
【覚えた嫌な予感の正体も分からぬまま、少女はただ地に伏せる】
142 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/25(火) 23:28:08.73 ID:Qx.Xfpoo
>>125

                   【ジジジ――――】

【虫どもは灯りに惹かれ、此処に迷い込んだ少女に一切興味を示さない】
【―――奥からやってくる住人を除いては】


【コツ、コツ、コツ――――と重く感じられる足音が少女の向かい側…奥から聞こえてくる】




此処へ何しきた?

【一人ぼっちの街灯の灯りでは奥からやってきた住人の姿を見せる事は叶わない】
【夜目が利くのあれば奥からやってきた住人の姿―――
 幾何学模様のローブを身に纏い、その下に闇のように暗い黒のスーツを来た男の姿が見えるだろう―――】

【男は少女と丁度6mの間合いを取っている】
143 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/25(火) 23:28:47.80 ID:Qx.Xfpoo
>>131

/すみません、また今度と言う事で
144 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/25(火) 23:29:33.93 ID:TFm70sE0
>>138

がんばれ

【親指を立てて】

それじゃあ、コンビニ店員さん、またあおう

【翼をゆっくりと羽撃たかせ、空中へと舞い上がる】
【それは、ノートが完全に灰になるよりは速いだろうか】

【ただ、舞い上がった後、街の方向へと向かって行くのだが】
【それは何処か覚束ない様子でフラフラと…不安定な、飛行だろう】
【むしろ、それこそが危ないようにも見えるかもしれない】

/乙でしたー
145 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/25(火) 23:29:46.39 ID:EqzTb.SO
>>136

・・・・
【少年は頭に掛かった糸を取る】
蛾?これがどうかしました?
【蛾を蜘蛛女の前に差し出す】
146 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/25(火) 23:30:04.07 ID:10cOKkYo
>>123

…………はあ?
何か言う元気も無い程に枯れてンのかその形(なり)で

【素直に返されたことで、青年は少し拍子抜けをしてしまう】
【心配、と言うほどのことではないが、目を細めて相手を見つつ】

……フン、多様化、ねェ……在庫に沈むようなものは最初から捨てればいい
生憎と『愛』なんて反吐が出るもの、語る口は持ち合わせていないンだ

【ふんっと鼻息を鳴らしながら、そう言い放つ】
【愛等と語る口を持ち合わせていないのは確かだが】
【溜め息のように呟いたその様子は、しっかりと視界に捉えていた】

……ジュシュア、とか言ったっけな。 気になるなら会いに行けばいい
このゲーティアが認めるンだ。きっと悪いことにはならねェ

……左腕は、怪我が酷かったンで右側だけにしてもらった。片方だけでもあれば十分だ

【薄い傷跡の残る自身の左肩を横目で見て、義手で頭をかきながらそう零す】
147 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/25(火) 23:31:20.11 ID:f192R.Mo
>>130
「ま、それでもいいかもしれない―――」
「私のセンスでいいのなら、シズクのための服を選んでみるよ――」
「その場合は出来るだけ、水を弾く素材がいいか……」

ジンジャーは……その、服屋を経営しているんだよ――
多分、その仕事の中で作ったんだと――

………しかし、ジンジャーの趣味を考えると……

【シズクの事に関してはテレパシーで】
【あまり直接関わらない事は、矢張り楽なのか口頭で告げる――】

…………。

いや、まぁ……私くらいの胸で満足してもらえたなら何よりだ――。
もう少し大きいほうが好みなら、頑張るけど―――

【頑張っても大きくなる保障がないのだが……】
【珠音はそう言った―――】

あの大会の運営は……ね…
「男の娘杯」と言う時点で、あまり信用ならないのは確定的に明らかなんだ――。

それに、私が接触した限りだと……や、コレは口外しないほうがいいだろう…。
――とは言え、悪い人たちではない……と思う。

もしも気に入らなければ、服を買うときにでも一緒に見ればいいからね―――

【やがて――ウェイトレスが二つのハンバーグを運んでくる】
【タマネギとリンゴをベースにしたソースは甘味と酸味ががあり、何より香りがよい――】

148 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/25(火) 23:31:26.60 ID:1lvENdg0
>>142

……?

【恐怖心? なにそれ美味しいの?】
【足音を聞いて、羽虫たちから視線を逸らし】
【足音のするほうへと、視線を向けて】

あのね、猫さんをね、探しに来たのよ、なのよ?
でもね、あんまりね、見つからないのよ、なのよ!
……うにゅ、そっちは暗くないの、なのよ?
良かったらね、明るくしようか、なのよ?

【夜の路地裏には全く合わないような、ハイテンションかつ元気な声で、そんなお返事】
【にっこり笑ってから、ふと。少しだけ不思議そうな表情になって、そう首をかしげて】
【そんなことを、言うと同時】
【女の子が体に纏う光が、ほんの少しだけ。強くなって】

それともね、暗い方がいいのよ、なのよ?

【にこっと、笑いながら首をかしげて】
【新たな光源に向かってくる数匹の羽虫を手で払いのけながら、である】
149 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/05/25(火) 23:31:31.63 ID:DBpZE5c0
>>139
・・・昼間は剣と体を動かしてたんだよ・・・
変な人?まぁ良いけどさ、実際そうだろうし
【腰に剣があるようにやはり剣士なのか】
【何がそうなのかまでは言わずに軽く笑う】

10や5くらいのチョコやガムもあるけども?
それとサービスの飴玉
150 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/25(火) 23:31:52.09 ID:5XmcywSO
>>140
(まだ熱血が足りないのかーーーっ!!!!!こいつ、できる!)

ご!!!!め!!!!ん!!!!なーーーーーーーー!!!!!!!!!

【その音量はまさに、凶器そのもの】
【某ガキ大将のリサイタルを彷彿とさせる爆音により、森の動物達は一目散に逃げ出すだろう】

おー!!!なんか熱いぞーーーっ!!!!!…熱血パワーかーっ!?

【熱血パワーとやらが何なのかは置いといて】
【突如上がった青年の周囲の気温に、少女は困惑と期待が入り混じったような視線を青年に向ける】
151 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/25(火) 23:32:16.26 ID:gFECkRUo
>>141

(……いや、今日はここまでだ)

【また背を向けた】

(急いては事を仕損じる。情報戦ならば尚更だ)

(折角のアドヴァンテージを失うことはねぇ)

【そして歩き出す】
152 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/25(火) 23:32:18.24 ID:sERNH.SO
>>145
キャッ!!
【可愛らしい叫び声】
【顔を隠してフルフル震えている】
153 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/25(火) 23:36:12.79 ID:Lsp7x6DO
>>144

【飛んでいく少女を、黙って腕を組んで見詰める】
【少女が飛び立った時に吹いた風で紙が激しくめくれ、顔から剥がれる】

【切れ長の鋭い瞳で、少女が飛んでいく様子を見届けた後】
【ゆっくりとその場を後にした】

/乙でしたー
154 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/25(火) 23:36:14.71 ID:18Lj6m6o
>>151

……、……?

(なんだったので、しょう、か。。)

【少女は暫く、相手の行く先を目で追っていたが】
【その気力もなくなりつつあったのだろう】

【かくん、と視線を地面へ落とし──そのまま、意識を失ってしまうのであった】

/お疲れ様でした、かな?
155 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/25(火) 23:37:26.30 ID:7LlQoqA0
>>149
……其処までセコい買い物したく無いですの。
良いんですわ、シュークリームこそ至高の食べ物ですもの……。

【何処か負け惜しみじみた言葉を吐きながら、もう一口シュークリームを口へと運ぶ】

其れで?変人さんは剣士ですの?

【代名詞が酷いが、恐らく気にしてはいけないだろう】
156 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/25(火) 23:38:12.80 ID:o750v1Eo
>>146

ふふ……お好きなように予測してくれていいわ
想像するのは自由ですし、個人の思考に介入するなんてとてもじゃないけど、ね

そうね、でも『愛』は人間には必要よ?
人は『哀』だけじゃ生きていけないから
【悲しげに、自分で確かめるように呟き】

ゲーティアちゃんか、先に名乗ってくれるなんて良い子ねー
私は久連乃です以後お見知りおきを
【ペコリとお辞儀をし】

そして技術者ジョシュア君ね、名前は覚えた後は縁が繋がるかどうかね
まあ成るべきように成るでしょう……
【両腕を上げ背伸び】

それにしても若い内から両腕を失うなんて大変ねー
どこかの誰かさんみたい
【皮肉交じりに笑い、左肩に触れようとする】
157 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/25(火) 23:38:28.47 ID:EqzTb.SO
>>152

(苦手なのか・・蛾)
【少年は蛾を捨てることなく】
【手にしたまま】

(とにかくこれがあればもう襲ってくる事はないな)
【そのまま男の方へ近づいていく】
158 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/05/25(火) 23:41:25.97 ID:DBpZE5c0
>>155
せこいって酷いな、十円ガム美味しいじゃないか
シュークリームは一個、30か40だな
【指を三本立てたり四本立てたりの繰り返し】

変な奴だというのは認めるが変人呼ばわりはされたくない
あぁ、そうだとも剣士さ、剣士
【残念、気にしてしまった】
【伸ばした掌を相手に突き出し拒否の意を示す】
159 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/25(火) 23:41:47.60 ID:Qx.Xfpoo
>>148

                    【ジジジ】

【少女に群がる虫ども、街灯に惹かれる虫ども。
 彼らは本能的にどちらが良いか、を判別しているわけではないようだ】
【彼らは光さえあれば、そちらに向かうだけ。ただ、それだけ】

―――――猫、か


                      コチラ
生憎、君が探しているであろう猫は 奥 には来ていない
あと、不用意な灯りは時として良からぬものを引き寄せる事がある。留意した方がいい

【男の声色は特徴らしい特徴は無く、何処にでも居るような普通の男の声】
【ハッキリと記憶しなければすぐに忘れてしまいそうなほど、存在が希薄だ】
160 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/25(火) 23:42:18.90 ID:BZNKnAQo
>>150

…………う、う、うるさぁぁぁぁい!!!

【心の底からの叫び───しかし、少女には(音量的な意味で)届かない!】

行くぜ、新必殺ッ、Solar─────あ、やべ。

【気合と共に、青年の両手が光り始めたが】
【めちゃくちゃすっごい(ry魔翌力を制御出来なかったのか────自☆爆】
【まぁでも、確かに威力はめちゃくちゃすっごい熱血ハートフルウルトラスーパーデラックスデリシャスマキシマムだよ!】
161 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/25(火) 23:42:20.98 ID:sERNH.SO
>>157
いやぁぁ………むしいやぁ………グスングスン
【壁ぎわで縮こまって震えている、巨大な体がなんと小さく見えることか】
162 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/25(火) 23:44:09.45 ID:gc.Wlc2o
>>147
そうだねー、うん、白衣や今着てるスーツなんかみたいに、
上に何か羽織るのでなければ、防水性は大事だねー

そっか、それなら、まあ……
彼の趣味はともかく、一応、服を見るまで評価は保留しておこう……

【うん、と一人軽くうなずいた】

え、いや、別に大きくなってもらう必要は無いよ!
珠音は、そのくらいの大きさで良し!!珠音だから!!

【理論は相変わらず謎だが、とにかくそういうことらしい】

珠音が仕事をしてる場所だから、多少は安心してたのに……
まさか、珠音からもそんな評価がされるなんて……!!

むう、私にも言えない事なのー?
まあ、「聞かないほうがいい」的な話だったらしょうがないけど……

それもそっかー……と言ってるうちに料理が――

【ウェイトレスを察知し、とっさに口を閉じる】
【徹底した性別バレ防止っぷりである】

――よし、去ったか……

えーと、じゃあ、頂こうかな!いただきます!

【そして、ナイフとフォークを手に取り、食事を始める――】
163 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/25(火) 23:44:40.78 ID:1lvENdg0
>>159

うにゅ、猫さんなのよ!
でもね、あんまりね、見つからないのよ、なのよ?
見つけてもね、逃げられちゃうの、なの。
だからね、今日はね、お散歩したら帰るつもりだったのよ、なのよ?

【……らしい】
【にっこにこしながらそんなことを言って】

……うにゅ、来てないのよ、なのよ?
でもね、猫さんの変わりにね、お兄ちゃんを見つけたのよ、なのよ?
……でもね、明りがないのはね、暗いのよ、なのよ?

【暗いから明るくするようです。単純ね】
【それから、ぺしーん、と。ほんのちょっぴり大きな蛾を地面に叩きつけて】
164 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/25(火) 23:45:27.57 ID:gFECkRUo
>>154
//お疲れ
165 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/25(火) 23:46:41.68 ID:EqzTb.SO
>>161

(何だかんだでやっぱり女性なんだな)
(さっきまでの威勢は一体どこへ・・・)

【男に近づき】
大丈夫ですか、大丈夫なら何か反応して下さい?
【安全を確認する】
166 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/25(火) 23:46:59.24 ID:7LlQoqA0
>>158
ガム自体噛みませんの。
こう、甘い物が好きなんですのよ?

【……スイーツ(笑)】

じゃあ変な人さんは剣士な訳ですわね。
強いんですの?
167 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/05/25(火) 23:50:19.41 ID:DBpZE5c0
>>166
ガム甘いだろ・・・
飴玉いる?
【普通の色付きビニールに包まれた飴玉が掌に】

【ジトッとした眼で見ながら】
お前無礼な言葉作ることに関しては天才だってお墨付きにしてやるよ・・・
【この男が言えたことではない】

・・・どうだろうな?自信はあるが
168 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/25(火) 23:51:10.97 ID:sERNH.SO
>>165
【そもそも自分が半分虫なのに……】
グスングスン………
【男性は完全に気を失っているが死んではいない】
169 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/25(火) 23:52:21.94 ID:18Lj6m6o
【公園】
【普段は平和な空気が漂っているであろうその場所が──今宵はやや状況が違った】
【油だ】
【どこからしてくるのかは分からないが、油の臭いがするのだ】

【そして公園の中には──.一人の少女が倒れていた】
【透き通るようなプラチナブロンドの髪と蒼い蒼い目をした、18歳ほどの少女だ】
【第2ボタンまで開けている白いブラウスの上から、襟元に白い線の入っている紺色のベストを着用し】
【スタンダードなこげ茶色のハーフパンツと紺のハイソックス、それに黒いショートブーツを履いている】
【そして右の人差し指には紅い石のついた指輪をはめ、首にはチェーンのついたコインを下げていた】

【どういう理由かは分からぬが、少女の服は紅く染まってしまっている】
170 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/25(火) 23:53:33.24 ID:10cOKkYo
>>156

………………ふん……

(…………────)

【先程までとは違って、何故か特に反論するでもなく、】
【つい、と視線を横に逸らしながら、複雑な表情で黙りこくってしまう】

別に名乗ったつもりは無い……
久連乃? あァ、二秒後に忘れてやるよ
……どうせこんな世界だ、明日にゃ死んでる名前かもしれねェ。クハハッ

【そう言いながら、投げ捨てるような笑い声を一つ交え】
【相手の話を、視線こそ合わさずに聞いていたが──】

────ッ!

【──触れられようとする瞬間、咄嗟に後ろに飛びのいてかわしていく】
【義手の時は許したが、何故か左肩に触れられるのは極度に嫌うようで──?】

……何だよ……? 

【先程まで饒舌に語っていた様子とはまるで打って変わって、】
【警戒心丸出しで、人在らざる者のような鋭い犬歯を覗かせる】

………………
……自分で選んでやったことだ。別に大変なんて思ったことはねェ

【だが、青年は敵意のようなものは感じなかったので、】
【それ以上強く反発することはしなかった】

171 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/25(火) 23:53:56.15 ID:Qx.Xfpoo
>>163

猫とは基本臆病な生き物だ
同族では無い限り、”普通の”人間に心を開く事は無い

後は人物の体質だ
体質や存在で動物から徹底的に嫌われる人物は触れる事すら叶わない

【自分の知っている猫、と言う生き物について語る】
【とは言え、その知識はどちらかと言えば偏っており、既知にそんな風な体質の持ち主が居る。
 其処からの引用である】


誠に残念ながら私と君とでは相容れない
基本、私は暗がりを好む


誰も寄り付かないような暗い闇を

【ハッキリと、少女の光を拒絶】
【おぼろげに見えるその姿は闇の住人そのものにも感じられるかもしれない】
172 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/25(火) 23:54:27.24 ID:5XmcywSO
>>160
うおーーー!!!ごぉーっ!めぇーっ!んーっ!なーーーっ!!!!!!!!!!!

【熱血全開!!!】

アハハハハハ!!!!!自爆かーーーっ!!!いいじゃないか!スッゴく熱血だぞーーーーー!!!!!!!

【熱血とは、少女なりの褒め言葉であろうか】
173 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/25(火) 23:55:38.81 ID:7LlQoqA0
>>167
……んー。そーいう甘いとは違うんですの……。
ほら、クリームとかそういう感じの甘い、と説明したら良いんですの?

【如何やら、微妙にニュアンスが違うらしい】
【……変なこだわりである】

ふふ。そーですの。私は天才ですのよ!

【非常に都合の良い耳である】

へー……じゃあ、何時かエキシビジョンで見かけた時には気をつけて見ておきますの。
私、これでも実況をやってるんですのよ?
174 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/25(火) 23:55:41.43 ID:ntOLF2AO
【公園】

………参加賞のコスプレを何とか手に入れられない物か
【ベンチに座り、篭手をはめた手をどこぞのゲンドウさんみたくしながら】
【何か真剣に考えている短い銀髪に深い赤色の眼をした女性】
【服装は黒いローブが掛かっているため見えないが】
175 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/25(火) 23:56:08.87 ID:EqzTb.SO
>>168

【男
の無事を確認すると】
【今度は蜘蛛女の方をみる】

あ・・あの・・大丈夫ですか?
【恐る恐る聞いてみる】
176 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/25(火) 23:56:37.84 ID:f192R.Mo
>>162
逆に言えば、防水性が高ければ上に何か羽織る必要性はなくなるか―――

ジンジャーのセンスは多分一流だ―――
あんな性格だからこそ、女の子の着る服に対する眼は確かなものだと信用出来る。

【ある程度、ジンジャーの事を信用している】
【それ以上に、他でもない、ドレスを手掛けたのも彼なのだ――】

コレくらいでいいか――良かった……
まぁ、シズクの胸も、身長も――今のシズクは確かにシズクらしくて好きだ


仕事は選べても、上司は選べないんだ……其処は仕方がない。
厳密に言えば上司ではないけれど……

確実に聞かない方がいい―――とは言え、悪い事ではないけれどね…
現に彼等はより多くの参加者を待っている――
多分、仕事に際しては彼等が優先するのは其処だよ―――。

【珠音もナイフとフォークを手に取る―――】


――よし、それじゃあ私もいただきます

【同じように、珠音も食事を始める―――】

177 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/25(火) 23:57:58.10 ID:BZNKnAQo
>>172

【自爆のお陰ですっごいボロボロになっているものの、意識はあるようで】

…………うる………………さ……………。

【自爆でボロボロになっても、気合で反応した!】

ふっ、さっすが俺……ウルトラな威力だぜ……………………。
178 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/25(火) 23:58:36.06 ID:1lvENdg0
>>171

うにゅ……、臆病なんじゃなくてね、人見知りなのよ、なのよ?
きちんとね、優しくすればね、撫でたりさせてくれるんだから!

【それは臆病といっていいんじゃないでしょうか】
【とにかく、この子の中では何かしらの違いがあるようで】

……そんな人が居るのよ、なのよ?
猫さんだけじゃなくて、犬さんとか、鳥さんも触れないのよ……?

【一気にテンションダウン】
【そんなことを、首を傾げながら尋ねて】

でもね、ちゃんとね、お話できるならね、少しはどうにかなるのよ、なのよ?
でもね、あのね、暗いところが好きなのは仕方がないのよ、なの!
だってね、人の好みはね、あんまり口出ししちゃね、いけないのよ、なの!

【それからテンション回復】
【にっこり笑いながら、そんなことを言って】

……でもね、独りぼっちは寂しいのよ、なのよ?

【それから、そんな質問】
【いい加減虫を追い払うのが嫌になったのか、それとも相手の好みに合わせるためか】
【その光が、ぱっと消えて。辺りは街灯の明りだけになるのだろう】
179 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/25(火) 23:59:18.12 ID:sERNH.SO
>>169
はぁ………やっぱやってないか……………
[夜中にいきなりケーキが食いたいとか………]
ん?なんか………油臭い………?
[オイあれ!女の子が!]
おおっ!?何事!?
【大きなゴーグルを付けた青年が偶然通りかかり、少女に駆け寄る】
180 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/05/26(水) 00:00:22.95 ID:NogNVVs0
>>173
・・・とりあえずクリーム好きと取っていいんだな?
俺が今持ってるクリームなんて精々紙パックに入った生クリームかコーヒーに使う用しかない、シュークリームを除けばな
【みみっちい物ばかり残ったものだ】

どうやらそれ以外の頭は良さそうではないようだな・・・
【はぁ、と疲れたように息をつきながら呆れた視線を向ける】

エキシビジョンか・・・この世界に来てから初めて見たが今回ばかりは都合が付かなかったな・・・
いつしか参加自体はして見たいが
181 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 00:01:22.11 ID:g9rr0Voo
>>179

【どうやら少女は意識を失っているようで、近寄られても何の反応も示さない】

【傍に寄れば分かることだが、油の臭いはこの少女が発生源らしい】
【服についた赤い液体も、血ではなさそうだ】
182 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/26(水) 00:01:36.67 ID:7lU2XNQo
>>170

忘れてくれて結構、私は覚えていますのでね
ただ面と向かって言われると少し悲しいかなーなんて
【そう言いながらも笑っている】

――――成程そこがアナタの境界か
よろしいあまり触れないようにしましょう、物理的にも精神的にも
【何を理解するでもなく、何を感じるでもなく】
【ただ手を引く】

そう大変なんて思ったことはないの、でも私はアナタのキャパシティがいつか限界を越えそうな気がしてならないわ
……なんて初めて会った人間に言われるのも不快か、ゴメンゴメン
【少し表情を崩し】
183 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 00:02:32.47 ID:WRL3lgSO
>>175
ビクッ!
【恐る恐る顔を上げて手に持っている蛾を確認】
……………プツン
【き、切れた……決定的ななにかが……】
い、いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあっ!!!!
【どこから取り出したか両手に殺虫剤、そして滅茶苦茶に噴射、辺りが白く染まる】
184 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/26(水) 00:05:00.63 ID:dH5YmTE0
>>180
ええ、まあそれで良いですわ。
ふわふわってしてて甘くて美味しいんですの!

【にこりと微笑んで、最後の一口を食べた】

ええ、多分色々と勉強になりますわよ?強い相手とも当たりますし――ね。
あ、私はアポr……アルカナ、ですの!実況の時はごひいきに?ですの!

【そう言うと、少女は恭しく礼をした】
185 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 00:05:34.42 ID:ELz52.SO
>>177
ごぉーーーッ!!!!!!!!(ry

【長くなるんで、省略】
【言うならば、某ガキ大将のリサイタルのような、騒音兵器のような音量である】

スッゴいなーっ!!!でも、いちいち自爆するのは…熱血だけど!熱血じゃないぞーーーーー!!!!!!!

【熱血じゃない、とは少女なりの罵倒か、否定の言葉であろうか】
【自爆した青年を心配するかのように、青年を軽く揺すろうとする】
186 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 00:06:50.16 ID:VDCauMSO
>>183

ぎゃあぁああす!!!
【少年の体にかかる】

すいませんッ!!
【そう言うと手を離す】
ほらッ!これでもう大丈夫ですよ?
【少年の手から蛾がどこかへ飛んでいく】
ね?だから落ち着いてッ!!
187 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 00:06:59.05 ID:WRL3lgSO
>>181
ん……濡れてる………
【液体に触れて匂いを嗅ぐ】
[………オイル?こりゃあロボットか?]
かな………でも、そうなると病院って訳にもいかないし………どうしたら……
【結構冷静】
188 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/26(水) 00:08:34.14 ID:M94FXaEo
>>185

……う……………………。

【あまりの五月蝿さに声が掻き消されたよ!よ!】

いや、ちょっと失敗しただけで…………次こそは………………。

【揺すられて、元気ではなさそうだが大丈夫そうだ】
189 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 00:08:52.54 ID:L6mU4uAo
>>178

それを臆病と言うんだ

”知り合い”に二人ほど居る
片方は存在が、もう片方は――――まぁ多分、性質だろう

【少女の言葉にハッキリと答える】

【片方は親友、片方は己が見捨てた少女―――僅かな間は懐かしい日々を思い出していたのだろうか】

好み、と言う分類じゃあない
単に”こちら側”の存在なだけだ

【否、と少女に反論を出し、】

―――元よりこの世に誕生した時から孤独
誰かが側に居る事は無く、誰かの側に居続ける事も無く


              【ジジジ―――】


       ”私は始まりから終わりまで孤独で居続ける”

              【ジ―――――】


【決意か、それとも―――】

【虫どもは少女の灯りを見失い、唯一の灯火である一人ぼっちの街灯の元へと戻る】
【男の声色に色は無く、無色透明のように何を考え、何を思っているのか解らない―――】


【ただ、解る事は事実を語っているだけ、ということ】
190 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 00:09:46.03 ID:WRL3lgSO
>>186
・・・・・・・・・
【ピクピクしてる】
【殺虫剤で自滅したようだ】
191 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 00:09:58.58 ID:g9rr0Voo
>>187

【この静けさなら、或いは分かるかもしれない】
【少女からは、心音の代わりに耳を澄まさなければ聞こえない機械の駆動音がすることに】
【更に、赤い液体は血を模したオイルだ】
>>187の推測どおり──少女は機械であった】

……ん、。。

【話し声が聞えたのだろうか】
【意識を失っていたはずの少女が僅かに声を出す】
192 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/26(水) 00:11:21.30 ID:1eZfhCQo
>>176
っていうか、とりあえず透けなければいいけどねー
流石の私も、公衆の面前で服が透ければ恥ずかしくて死ねる……!
かと言って、水着で街中を歩くような精神力も持ち合わせてない!

……という、そういう訳で、白衣着てるだけだね、うん
白衣を着ないで済むコーディネートも私には出来ないし

なるほど、珠音がそういうならそうなんだろう!
……と言っても、やっぱり実物見るまではなんともいえないけど

【と、まあ、もっともなことを言って、】

それは……うぐぅ……
たとえ……珠音が好きだと言ってくれても……
私の胸に関しては……触れないで頂けると、世界は平和になります……

【テンションが一気に落ちた】
【凄く気にしてるわけではないが、改まって言われるとやはり心に突き刺さってしまうのであった】

【さり気なーく、自分の両手を胸に当ててみたりしてるのがまたいじらしい】

――ま、珠音さえ仕事に満足してれば、私からは何も言えないさ!
変に詮索する気も無い!

【――と、無理矢理テンションを再度上げて、そう言い切る】

――おおう、流石に絶品とか言われちゃうだけはあるねー、いい味だー

【食を進めながら、軽く感想を述べる】
【問題なく口に合ったようで、おいしそうに食べ続ける――】
193 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 00:12:48.42 ID:VDCauMSO
>>190

えッ?!ちょっと?!!
【女に近づき体を揺さぶってみる】
大丈夫・・・じゃないな・・
194 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/26(水) 00:12:57.34 ID:zOfcEAk0
>>189

でもね、ちょっぴり違うのよ、なのよ?

【むー、っとしながら。言い返して】
【やっぱり、この子の脳内では違いがあるようで】

うにゅ……、それでね、動物さんがね、好きならね、悲惨なのよ?
かわいそうなの……

【しょんぼり】
【自分が猫とか犬に逃げられる図でも想像したのか、薄ら涙目、な、気、が?】

……うんと、嫌いじゃないけど、駄目なのよ?

【よく分からなかったのか、かくりと首をかしげて】

最初からずっと孤独なんてね、きっとないのよ、なのよ?
だってね、お兄ちゃんにはね、最低でも二人知り合いが居るの、なのよ。
だからね、あのね、……んっとね、お兄ちゃんはね、孤独じゃないのよ、なのよ?

【少しの間のあと、首を傾げながら。そんなことを、言ったり】
【知り合いが居るから孤独じゃない、らしい。微妙にお子様理論】
195 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/05/26(水) 00:13:09.12 ID:NogNVVs0
>>184
別に嫌いじゃないがお前の話を聞いてると胸焼けしそうだ・・・
【熱意の篭りすぎた話のように聞こえたのだろう】
【うぇ〜って横を向きながら舌を突き出してる】

そうね、強い相手と会いたいねぇ・・・
【乾いた笑い、それは何処か疲れた表情が滲み出て】

アポ・・・はぁ、アルカナさんね、ちなみに実況を贔屓にするってのは良く解らない
選手が選べるわけでもないしな
196 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 00:14:18.14 ID:WRL3lgSO
>>191
あ、起きた?
[話せるなら本人に聞くのが一番かね。]
あ〜、大丈夫?話せる?
197 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/26(水) 00:15:32.93 ID:dH5YmTE0
>>195
……うーん。やっぱり変な人ですの!

【取り敢えず、感性が合わない人は変な人扱いしてみるらしい】

それもそうですわね。うーん、良く分かりませんわ……。

……〜〜、もうこんな時間ですの!じゃ、また何処かで会いましょう!

【そう言うと立ち上がって、一礼して去っていこうとする】
198 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 00:16:54.42 ID:g9rr0Voo
>>196

……、……?

【うっすらと少女は目を開け、>>196の方をぼんやりと見る】
【どうやらあまり現状が分かっていないらしい】
【そして、なんとか自力で起き上がろうとするも上手く身体に力が入らないらしく】
【すぐにどしゃりと地面に倒れてしまう】
199 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 00:17:25.06 ID:ELz52.SO
>>188
よーし!!!!!スイの熱血の勝ちだーーーーー
っ!!!!!!!!

【スイ、とは少女の名前か、はたまた単なる一人称か】
【良く分からないが、少女の勝ちらしい】

そうかー!!!!!じゃあ、頑張れよーーーッ!!!

【少女は労いの言葉を掛けているつもりなのだが、うるさすぎて逆にダメージを与える事になるかもしれない】

/先程から返信遅くてすみません
200 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 00:18:34.17 ID:WRL3lgSO
>>193
ん……んん…………
【動いた、起きそうだ。】
201 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 00:19:52.56 ID:WRL3lgSO
>>198
[動くなよ、死ななくたってブッ壊れちまうぜ?]
無理しちゃ駄目だよ。
202 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 00:20:01.30 ID:VDCauMSO
>>200

おーい、起きて下さい!
【女の体をさらに揺さぶる】
起きてー!!
203 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/26(水) 00:20:42.91 ID:M94FXaEo
>>199

……畜生…………負けた………。

【よく分からないが、負けて悔しいらしい】

あぁ、もっともっと頑張らねぇとな!
これを完成させて、俺はもっと強く……なるんだ。

/いえいえ、大丈夫ですぜ。
204 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/26(水) 00:21:27.05 ID:.4b82fEo
>>182

悲しいならもっと悲しそうな顔しやがれ
そんなんだから耄碌するンだろ

【視線こそ合わせないものの、青年は僅かに口端を緩めていた】
【相手の笑顔につられたものなのか、或いはただの嘲笑なのか、それは知れぬことだが】

……そう他人にベタベタ触られるのは好きじゃないってだけだ
腫れ物扱うような目で見るンじゃねェよ……

【そうは言うものの、青年の顔色は明らかに先程までとは異なって】
【警戒は解かぬまま、一歩だけ後ろに下がっていった】
【広くはない、青年の境界。他者との線引き──】

……限界超えたらどうだって言うンだ
そう易々くたばってやらないよ、俺は……──

【口でこそ強がってはいるものの、】
【その言葉が青年の心の何処かに掠っていったのか、】
【視線を横に逸らし、砂でも噛んでいるような表情で】

【──余裕が無いことなんて、或いはこの青年が一番よくわかっているかもしれない】
【分かっていて尚、認めたくないのか。彼女の言葉に対する反論は極々弱いもので】
【そんな幼い葛藤と掻き消すかのよう、溜め息を一つ吐き出すと──】

…………そろそろ夜も更けた。俺はもう行く……
……思う存分、探し物をしてるがいいさ

じゃあな、『久連乃』

【ばんっ。大きく地を蹴って──背中に紅い光の翼を生やしながら、何処かへと飛び去っていく】


/ではそろそろ眠気がすごいのでこの辺りで。遅くなってすみません、お疲れ様でした!
205 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 00:21:47.67 ID:g9rr0Voo
>>201

……っ、申し訳、、ございま、せん。。。

【少女は申し訳なさそうにそう呟くと、それきり起きようとするのをやめ】

あ、あの。。貴方、は……?

【じぃ、と相手を見て不思議そうにそう尋ねた】
206 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/05/26(水) 00:22:47.85 ID:NogNVVs0
>>197
失礼な奴だな、お前・・・
【何かもう諦めた顔】
【目の焦点も何処か合ってない】

一つ忘れてた、俺はライク・ヴェルトゥスだ
じゃあな
【名乗られたら名乗り返さないわけには行かないのが流儀のようだ】
【そう言ってこちらも立ち去る】


/乙
207 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/26(水) 00:22:50.54 ID:1mrSuB6o
>>192
透けなければ……か、黒の服なら――あまり透けないかな?
私も、シズクの体を公衆の面前に曝させるわけには行かない――!

要は、最悪透けたら困る部分にだけ透けない素材を使えばいいかな……
兎に角、色々と考えてみるよ――
しかしそれも……ジンジャーの服を一回見て、だね。

(私は服に磁性体の糸を編みこんでいるけれど……シズクにはそういうのは必要あるかな?)

【シズクに着せる、着せたい服を頭の中で想像している――】
【動きやすくて、デザインに優れ、水に透けない―――】

あ……ゴメン―――。
でも、私は……その、好きだからさ……

【ボソッと――聞こえるか聞こえないかの瀬戸際の声量で珠音は零す】
【ジっ――と、自分の胸に手を当てるシズクを見つめて――】

あぁ、私はあの仕事に満足しているからね―――

それにしても、うん―――美味しいね。

【珠音も、暫く――食べ続ける】
【やがて、珠音は自分の分のハンバーグを食べ終わるだろう―――】
 
       【凄まじく、驚異的なスピードだ―――】

208 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 00:23:34.57 ID:WRL3lgSO
>>202
ヒャッ!?いやっ!虫っ!蜂っ!蜘蛛っ!!!
【寝呆けてるのか寝起きでビンタ、しかも下半身の方も大きく揺れて落ちちゃうかも】
209 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/26(水) 00:23:36.16 ID:dH5YmTE0
>>206
/乙でした。
210 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 00:25:24.15 ID:L6mU4uAo
>>194

違わない―――ああ、だが言葉的には違うか

片方―存在の方は既に諦めの境地に、もう片方、性質の方は無類の猫好き
ま、喧しく追跡するせいかもしれないが

【人見知りと臆病、言葉としてなら少女の言うとおり違いは存在する】

【少女の顔を見ては居ないのか何処か呆れたような声で二人の実情を話す】


(子供の理論を論破する事は甚だ容易ではないな―――)

【小さく鼻から溜め息を吐き、少女の言葉に惑い、】


君が理解できない範囲の事柄だ
”ワタシ”の終点には誰も居ない。”ワタシ”がただ一人居るだけだ

最も―――”ワタシ”である可能性は低いが


【―――それは何れ消える自己この事を指す】
【故にこの存在は常に独りと成る】
211 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 00:26:24.14 ID:WRL3lgSO
>>205
[ただの通りすがりの美少年だよ。]
動けないでしょ?ほっといて治る訳でもなさそうだし………どうしたら良い?
212 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 00:26:28.93 ID:VDCauMSO
>>208

痛い!
【蜘蛛女のビンタを受ける】
もう虫もいません!蜂もいませんよ!
そして蜘蛛は貴女でしょッ!
【突っ込む】
213 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 00:27:55.88 ID:ELz52.SO
>>203
アハハハハハ!!!!!もっと精進するんだなーーーっ!!!

【なんか自慢げ】
【無い胸を張って、ビシッ、と青年を指差している】

そうかー!!!スイも頑張らなくっちゃなーーーっ!!!!!頑張って、元の世界に帰るんだーーー!!!!!!!!!

【この少女、どうやら異世界人らしい】
214 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/26(水) 00:30:05.88 ID:M94FXaEo
>>213

くっ…………次こそは勝つッ!!

【そう言って、右手を強く握って】

ふぅん、そうか、頑張れよーッ!!!
そうだ、俺の名前は天ヶ谷 双葉だけど、お前はスイでいいのかー?
215 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/26(水) 00:30:56.22 ID:zOfcEAk0
>>210

言葉だけじゃなくてね、なんかね、もう少し違うのよ、なのよ?
だってね、人見知りの人がね、全員怖がりなんてね、限らないのよ、なのよ?

【らしいよ!】

うにゅ……、でもね、諦めちゃうなんてね、勿体無いのよ、なのよ?
きっとだけれどね、きっとね、どうにかする方法があるのよ、なの。
なんて人なのよ?
……あのね、猫さんとかね、動物はね、好きな人は分かるのよ、なの!
だからね、きっとね、好きならね、大丈夫なのよ、なのっ

【興味を示したようです、相手の名前を尋ねてみて】
【それから、ぐっと両手を握って、この場に居ない誰かを励ますポーズ】
【どこかの病院で早く帰りたいって泣きかけてる誰かさんがくしゃみしたとかなんとか】

……うんとね、あのね……、うにゅ
だったらね、そこに居てくれる人をね、探せばいいのよ、なのよ?
世界は広いからね、絶対ね、誰かがいてくれるはずなのよ、なの!

【にこっ】
【少し時間かけて考えた割には……うん】
216 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 00:32:07.15 ID:g9rr0Voo
>>211

……、そう、です、か。。

【相手の軽口を聞いてどこか苦笑いを浮かべる少女】
【どうしたら良いか、と聞かれて僅かに彼女は思考する】

(……。このまま宿へ帰れば、間違いなくお父様に怒られますわ、ね……)
(なら──……イサカさんの事務所に、行ったほうが……。。)

あ、あの……××、に、連れて行っていただけれ、ば……

【告げられた住所は、この公園からやや離れた場所に位置する建物であった】
217 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 00:32:29.10 ID:WRL3lgSO
>>212
き、嫌いなんだもん仕方ないでしょっ!!
【そして蜘蛛の体ごとペタリと座り込み】
もー………なんでいつもこうなるのよっ!!罠に人間が掛かったかと思ったら正義気取りの人間が毎回しゃしゃり出てきて、挙げ句の果てには蛾やらゴキやら蜘蛛やら!!!!
虫が少ないと思ったからわざわざ街まで出てきたのにぃ!!うわーーーーーん!!!
218 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/26(水) 00:34:14.93 ID:1eZfhCQo
>>207
透けたら困る部分だけってどういうことなの……
どこだって透けたら困るよ!!
何はともあれ、とりえあず、ジンジャーさんに期待をしておこう……!

【白衣を着てるときは意識してないが、】
【そりゃもう、彼女だって、スカートをはいて闘えば、余裕でめくれることだろう】
【――という余談】

…………

男装する時に限って言えば……いや、やめた……
これ以上何か言うともう惨めになる一方だ……

【自分で自分をフォローしようとした結果、勝手に一人で墓穴を掘った】

そう、それならいいんだよー
私がわざわざ何か口を出すことなんてこれっぽっちもない!

……早っ

【珠音のスピードに驚くも、こっちもこっちで黙々と食べる】
【完食までそう時間はかからないだろう】
219 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 00:34:45.72 ID:WRL3lgSO
>>216
了解、じゃあちょっと失礼するよ。
【少女を背負おうとする】
[イヤ〜ン♪セクハラァ〜ン♪]
不可抗力だ!!
220 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 00:36:20.49 ID:g9rr0Voo
>>219

あぅ、、申し訳、ない、です。。

【少女は再度謝罪をし、そのまま背負われるだろう】

/いるのは大きなゴーグルを付けた青年1人だけ、だよね?
221 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 00:37:27.20 ID:L6mU4uAo
>>215

【―――――何時しか、虫どもは姿を消し、路地裏には少女と男の会話のみ響く】
【後は静かに聞こえる風の音ぐらいか】


【ブツ―――何かが小さく切れる音が聞こえる】
【音源は男から】


――――会って間もない会合だがそろそろ終わりにしよう


【そう言って男は大きく後ろへ下がる―――その足取りはまるで慌てて逃げるかのよう】


【6m―――この間合いが最適だった筈……】
【なのに飢えを感じる―――”断食”しているせいか―――】

【僅かに震える足取りで少女から距離を取ろうとする】
【まるで少女の存在に怯えるかのよう】
222 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 00:38:54.22 ID:WRL3lgSO
>>220
気にしない気にしない、困った時はお互い様ってよく言うじゃん。
【歩き始める】
/イェス、低身長でガキに見られがちな18歳が一人です。
223 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 00:39:10.60 ID:LVKv.QSO
【街中】
……そういえば…ライク…や……セワシとの…約束は…いつ…いけば…いいんだろう…
【血のように真紅に輝く瞳に、闇夜に輝く月の如き長い金髪で、首に4つのホイッスルと黒曜石のペンダントをした少女が歩いている】

『キィ』
【近くには蝙蝠が飛んでいる】
224 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 00:40:49.35 ID:g9rr0Voo
>>222

あぅ……。。お優しいの、です、ね

【その言葉を聞き、少女は小さく微笑んだ】
【助けられたことが純粋に嬉しいのだろう】

/ありがとー
225 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/26(水) 00:40:56.32 ID:7lU2XNQo
>>204

ちょっと悲しい顔の仕方を忘れてね、やっぱり私は歳だよ君の言う通りだ
【両手をワザとらしく上げ】

……そうかい、心得た
【ただそれだけ言い】

あいよ、元気でね怪我とかすんなよゲーティアちゃん
【そうして少し悲しみを帯びる目で背中を見つめ】

ねえゲーティアちゃん……
辛くてどうしようもない時は、人に寄り添ってもいいんだよ
【もう届かないであろう言葉を紡ぎ、失せ物を探しに消える】

/乙でした
226 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 00:41:07.72 ID:ELz52.SO
>>214
うおーーーッ!!!次も、絶対に負けないぞー!!!

【なんか少女の背後に炎が見えた気がするが、多分気のせい】

頑張るぞーーーっ!!!だから、おまえも頑張れよーーーっ!!!!!

【言いながら、右手を差し出して握手を求め】

双葉かー!!!
そうだなー…名前は火之海兎 翠水(ひのみうさぎ すいすい)って言うんだけど………まあいいや!!!スイって呼んでくれーーーっ!!!!!

227 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 00:41:49.54 ID:VDCauMSO
>>217
(蜘蛛ってゴキとか蛾とか捕まえる益虫じゃ・・・・)
【激しく矛盾を感じる】

えっ?!ちょっと泣いてんですか!?
【あたふたし出す】
(ヤバい!!女の人泣かしてしまった!!)

だ・・大丈夫ですよ!!次頑張ればいいじゃないですか?!ねッ?!
228 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/26(水) 00:43:25.44 ID:zOfcEAk0
>>221

……にゅ?

【その音に、反応したのか】
【それとも消えうせた虫たちにでも気がついたのか】
【とにかく、小さく声を漏らして。かくりと首をかしげると】

……あう? お兄ちゃんどうしたの、なのよ?
何にもね、怖くないのよ、なのよ?

【相手の様子に、不思議そうな表情をして】
【また、かっくりと首をかしげて】
【距離を離された分、数歩、前へと歩いて】

……もしかしてね、私の後ろにお化けでも居たのよ、なのよ?

【そんな発言】
【それから、自分の発言にビビりでもしたのか】
【消したはずの光を、再び発生させて】

【明るくなれば、見えるだろうか】
【不思議そうではあるものの、結構心配してそうな表情である】
229 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 00:43:50.46 ID:WRL3lgSO
>>224
[おう、俺達はとっっても優しいんだ。]
ねぇキミ、名前は?
230 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/26(水) 00:45:41.81 ID:M94FXaEo
>>226

次会ったときは、本当本当にすっごいのを見せてやるからなッ!!

【そう叫びながら、差し出された右手を握って握手として】

火之───分かった、スイだな、宜しくなッ!
231 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 00:45:53.05 ID:g9rr0Voo
>>229

(……。達?)

あぅ、、エルネスティーネと、申します、わ。
よろしければ、エル、と。そう、お呼びくださいませ

【にこ、と少女・エルは微笑むも】

……、あ、あの、先ほどから、貴方の姿しか見えないのに、
お声が2つ聞こえるのは気のせい、、なのでしょう、か。。

【うーん、と首を傾げた】
232 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 00:46:27.21 ID:WRL3lgSO
>>227
どーせ無理よ、私に人間なんて捕まえられないのよ……ホウ酸ダンゴでも食べて死ぬのがお似合いなんだわ……………
【ネガティブ】
233 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 00:46:40.08 ID:G.L2jMko
【公園】

結局何を得たかって?

何もだ。何も。噂を鵜呑みにした間抜けな依頼人どもの頭を、軽く冷ましてやっただけだ

全く、今回の件は良い勉強になったよ

「にゃー」

【公園で、サングラスをかけた男が猫に喋りかけている】
【その人物の体躯は細く、黒いロングコートを留めずに羽織り、黒のシャツとスラックスを着ていた】
【頭には黒い帽子を被り、手に同じ色の革手袋を嵌めている】
【比較的整った顔つきをしている20代前半ぐらいの見た目。身長は高くもなく低くもない】
234 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/26(水) 00:46:49.02 ID:1mrSuB6o
>>218
何処でも透けたら恥ずかしいか……
最低限度……と思ったんだが―――。

そうだな――彼なら、期待しておいて大丈夫そうだ。

(うん、シズクの服――か、なんだか楽しみだな――。)


…………

あー……その、シズク…気にしないで大丈夫だから…

【そんなシズクを憐憫と見つめる珠音であった】
【彼女には如何してやる事も出来ない―――それ故に……だ】

まぁ、遣り甲斐のある仕事に出会えてよかったと思っているよ
この立場を通して得られるものは、とても多いからね――。

――そうだ、シズクも《Quintessence》を使った後は無理にでも何か食べるといい。
今回私はアレを何度も使ったわけじゃないが……

一雫の血液を消費するからね……貧血には気をつけて――。

【恐らく、余程お腹が空いていたのだろう―――】

235 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 00:50:13.53 ID:WRL3lgSO
>>231
そこに気付くとは………
[やはり天才か………]
【ふざけてやがる】
まぁなんだ、少し特殊だけど二重人格みたいなもんだよ、俺がバット
[俺はキラー、現在二歳だ。]
体乗っ取られたりする訳じゃないから楽なんだけどね。
236 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 00:50:48.75 ID:102MLoAO
>>223
【その前方から】
【空を見上げながら歩いてくる人影がひとつ】

……511、512……513……
ごひゃくじゅうよ……、ん?

……あれ?えっと……

………いち、に…

【白いローブに身を包んだ栗色の頭髪の女性】
【前を見ていないため非常に危なっかしい上、なんだか歩行速度が少し早め】
【避けなければ正面衝突するかもしれない】
237 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 00:50:57.41 ID:ELz52.SO
>>230
アハハハハハ!!!見せてくれーっ!スイも、次はすっごい技を見せてやるぞーーーっ!!!!!

【ぶんぶんと腕を上下に振り、暫くして手を解放して】

おーっ!!!宜しくなーーーッ!!!!!

【ニカッと笑いながら、そう言った】
238 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 00:52:10.82 ID:g9rr0Voo
>>235

……、いえ、気付かないほうがおかしいのではないでしょうか?

【冷静につっこむ。そして彼、いや彼らの名を聞き、楽しそうに微笑んだ】

バット様に、キラー様、ですね。。
……、お身体を、乗っ取られる、ですか。。
239 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 00:52:58.22 ID:L6mU4uAo
>>228

〔――――何を躊躇う事がある?〕
〔生けとし生けるもの全てが獲物だ―――ならば、喰わぬ事こそが罪ではないか?〕


―――来るな

【短いながらも、低く怒気が込められた少女を恫喝するかのような声】
【それは少女の接近を拒む物で、”近寄らせない為”の措置―――子供である少女に対して何処まで効果があるか】

【うっすらと見える男の姿は左手で顔を覆い隠し、表情を見られないようにしている】
【だが、隠しきれて居ないその顔と曝け出している左手の表面を生き物が這うように蠢いている】



【ジリジリ、と男は少女との距離を離していく】


      ルアー
〔行動は疑似餌、糸は獲物を引き寄せる為の移動する距離〕
〔釣りなど容易。後は喰らうまでの速度―――〕
240 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/26(水) 00:53:22.12 ID:M94FXaEo
>>237

でもでも、俺の方がすっごいから…………な…………ぁ……。

【流石にボロボロの状態で無理しすぎたのか、声に元気がなくなり】

…………ごめん、今日はもう帰る……まったなー。

【手を振りながら、その場から歩きさって行こうとする】
241 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 00:54:56.89 ID:VDCauMSO
>>232

無理なんかじゃないですよ!!
【気絶する男を指差す】
ほらッ!今だってこうやって捕まえられたじゃないですか!

そうだ!貴女は才能はあるんですよ!ちょっと運がないだけですよ!
【少年は思った】
【何故自分を殺そうとしてたやつを慰めてんだ・・僕は】
242 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 00:55:28.11 ID:LVKv.QSO
>>236
……ぶつかる…五秒前……五…四…三…ニ…一…
【少女は立ち止まり】

……零……
【相手にぶつかり、綺麗な弧を描いて空に飛ぶだろう】

『キィ!!』
【蝙蝠は主ではなくぶつかった相手を心配そうにしながら近づくだろう】
243 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/26(水) 00:56:07.98 ID:zOfcEAk0
>>239

……あう、でもね、何となく気になるのよ、なのよ?
だってね、急にね、震えたりするのは危険が危ないのよ、なのよ?

【この子は何をry】
【そして、結構普通に見えてた、らしい。夜目効くみたいよ】

【距離を開けられれば、ほんの少し、戸惑うような仕草を見せつつも】
【その距離を、詰めようとするだろう】

【どうやら、結構本気で心配してるようで】
244 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 00:57:27.86 ID:WRL3lgSO
>>238
ホラ、二重人格って一般的には体があって人格が入れ替わってどうこうでしょ?
[俺の場合はある程度の感覚は共有で、喉も無いのに声だけは勝手に出せるってぇカンジな訳よ。]
【歩きながら】
245 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/26(水) 00:57:38.47 ID:1eZfhCQo
>>234
――あれ、困らない?
私としては何処が透けたって困ると思ったんだけど……
背中だろうとお腹だろうと胸だろうと……困るよー
むしろ、最低限度ってどの程度を言うんだろう……

【どうも腑に落ちない様子で、そう言った】

…………

……………………うん

【小さく、うなずいた】
【きっと、サングラスの向こう側の瞳は、微妙に涙目だったことだろう】

珠音なら誰と出会っても浮気しないだろうから、安心してその仕事に打ち込んでもらえるね!
……なんてねー

【――と、冗談を一つ】

おー、そうだねー
先の試合でしっかり何回か使ったけどね
血を操るのに比べたら、かなり負担軽いから、気に留めなかったけど……
うっかりしてると貧血になりそうだ!気をつける!!

【――そして、程なくして、食べ終わり、】

ごちそーさまー

――ゴクゴク……ふう……

【水を飲んだ】
246 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 00:59:38.40 ID:g9rr0Voo
>>244

ふぇえ……不思議、ですわね。。
喉がないのに、どうやって、声を出せているのでしょう……

【驚いたように少女は言う】
【それを言うなら、機械の少女がこうやって存在している辺りも不思議なのだが】
【そこはなんというか、新世界クオリティーである】
247 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 01:01:26.83 ID:WRL3lgSO
>>241
でも……もう何回目か…………て、なんで慰められてるの私!!おかしいじゃない!
もう…情けない…………
【泣いたり怒ったり落ち込んだり】
248 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 01:01:57.70 ID:ELz52.SO
>>240
いーや!!!スイの方が凄いぞーーーーー!!!!!

【こちらは元気が無くなるなんぞ知らず、目茶苦茶な大声だが】

おーっ!!!また今度なーーーーーっ!!!!!!!

【そう言うと双葉に手を振って、どこかへと走り去って行った】

/乙でしたー!
249 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/26(水) 01:03:21.32 ID:M94FXaEo
>>248
/おつでしたー!
250 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 01:05:31.12 ID:WRL3lgSO
>>246
[そこは俺らも分からない………うーむ、謎だ。]

………あれ?なんか背中が…ヌルヌル………
[あ、オイルか。]
……しまった……せめてなんかで怪我の場所縛ってからにすべきだった………………
【なんか落ち込んでる】
251 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 01:08:25.63 ID:102MLoAO
>>242
よ、んっ……?

……あっ、ごめんなさいっ
大丈夫かし……、ら――……?

【少女にぶつかってしまい、大慌てで謝罪しようと前を向いたところ】
【美しい曲線を描いて飛んで行く少女の姿が視界に入り、数秒ほど硬直】

………………

【近付いてきた蝙蝠に目を移し、瞳を瞬かせて更に数秒硬直】
【えっなにこれどうなってるのとでも言いたげに蝙蝠君を見つめたあと】

……え、あっ
えっと……、えっ……!?

【少女を両腕で抱き留めようと、予想落下地点へ走る――!】
252 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/26(水) 01:08:29.12 ID:1mrSuB6o
>>245
いや……私は、お腹と背中くらいなら見られても平気かなぁ……
ホラ、シズクと初めて出会った時もそうだったけれど、背中の開いたドレスを着ることがあるから―――
もしかすると慣れてるのかも知れない―――。

【そう言って、席を立ち――シズクの隣へと歩む】
【――そして、頭を撫でようと右手を伸ばすだろう――】

よしよし……


―――ま、そこに関しては大丈夫だ。

シズクよりも魅力のある人間が、未来永劫現れるとは思えない。
それに、私はシズクしか見えていないよ……
どんな事があっても、浮気はしない―――

【その冗談に対して、珠音は冗談とわかりながら――真剣に返す】
【ただ、表情から真剣さはかんじさせるものの、深刻さは微塵も感じさせない――】

使用に際する消費自体は、あらゆる能力の中でも軽くて優秀だからね――。
とは言え、戦闘中と仮定すると一転する……
だから一応、念のため―――


【シズクが食事を終えた事を確認する―――】
【水を飲んだシズクを―――ジッと見つめて】


―――さて、そろそろ帰ろうか。

私は、先に会計を済ませてくるよ―――

――シズクは店の外で待っていてくれるかい?

【そう言って、珠音はレジへと向かうだろう―――】

253 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 01:08:53.87 ID:g9rr0Voo
>>250

七不思議ですわね!……、どちらかといえば、怪談話でしょうか?
【なんか失礼なこと言ってる】

!!
あ、あぅう、申し訳ございませんわ!
【因みにオイルがいっぱい出てるのは胸の傷からである】
【太股にも1箇所、刺し傷のようなものがあるためにオイル漏れてるかも】
254 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 01:09:00.69 ID:L6mU4uAo
>>243

〔今ならまだ出来る範囲だ―――久し振りの食事をしても良いだろう?〕
〔元より喰らう事こそが我が本質―――さぁ、極上の獲物が―――――――〕




黙れ
     ホンノウ
【喧しい食 欲に対しても込みでハッキリと拒絶の言葉をかける】

【やはり―――大人しく篭っているべきだったか】
【そう後悔しながらも自由が利く右腕を少女に向け――――撃つ】

          ピストル                           ライフル
【通常の指弾は拳 銃である。だが、今回少女に向けて撃ったのは突撃銃】
【モーションがハッキリとしており、視認から回避は可能。
 だが拳銃に比べれば威力、速度は増しており、生物の身体を穿ち、抉る事は可能となる】


【近寄ってくる少女の足元に向け、指弾が撃たれる。それは警告を意味する威嚇射撃】
【来るな。それが男の言葉である】
255 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 01:12:40.01 ID:WRL3lgSO
>>253
まさかお前………本当は人格じゃなく霊魂が………
[なわけねーよなぁ……]
ですよねー

いや、気付かなかった俺にも責任はあるよ………
[てか、結構な量出てるけど大丈夫なのか?]
256 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 01:13:03.45 ID:VDCauMSO
>>247

(こっちが聞きたいよ、なんで励ましてんだろ・・・僕は・・)
【ハァと溜め息】

【蜘蛛女の頭にポンと手を置く】
でも諦めずに何回も何回もやろうとやろうと立ち向かうのは凄い格好良いと思いますよ、それが貴女なら立ち向かい続ければ良い、もう駄目だと思ったなら諦めてみて別の道を探してみれば良いです。それも貴女なんですから、選択肢なんていくらでもありますよ
【そんな励ましを呟く】
257 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 01:13:42.17 ID:LVKv.QSO
>>251
『キィ!』
【『大丈夫ですか?スイマセン。サバトさまがまたカオスを…』と言ってるような視線で見つめ】

………そして…私は…墜落する…スイーツ(笑)…
【そのまま考えるポーズをしながら墜落しようとする】
258 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/26(水) 01:14:33.01 ID:zOfcEAk0
>>254

……でもね、いきなり震えたりするのはね、危ないってね、ご本に書いてあったのなのよ?

【知識源:母親(仮)の偏った本が大部分】

……にゃっ!

【それを見て、目をまん丸にしつつも】
【軽く地面を蹴って、跳び】
【それだけの動作の割りに、何故か結構大きく跳んで】

……、……じゃあね、お兄ちゃんね、名前はなんですか、なのよ?
私はね、ファラエナって言うのよ、なのよ?

【何らかの仕掛けでもあるのか、ほんの少しゆっくり着地して】
【それから、自分の名前を名乗って。かくっと首をかしげて】
259 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 01:15:42.35 ID:g9rr0Voo
>>255

あぅう、幽霊さんであれば、この現象にも納得できるのですが。。
【納得できるらしい】

……、た、多分、大丈夫、、ですわ。
先ほど気を失っていたのも、オイルの消費に加えて、能力の使いすぎ、というのもありました、し。
【そうは言うものの、どこか自信なさそうだ】
260 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 01:16:05.43 ID:WRL3lgSO
>>256
………………………………………本当は止めて欲しいくせに……どーせ同じ場面に出くわしたらまた邪魔するんでしょう?
【ジローと睨み】
…………………なんで慰めるのよ………
261 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 01:19:47.79 ID:WRL3lgSO
>>259
能力?
[ロボットでも能力って宿んのか…………?]
さぁ……そんなの初めて聞いたけど…………

ガラクタは色々持ってるけどオイルは流石に持ってないしなぁ…………
[んじゃあ急ぎめで行くか。]
だな。
【少し早足になる】
262 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 01:20:39.14 ID:L6mU4uAo
>>258

     〔―――――――――     ――――――――――――〕
                   〔チッ〕



……名乗る名前など――――もう、”無い”

【再三の拒絶】
【少女に背を向けて後は闇の広がる奥へと逃げ込むかのように走り出す男】

【臆病なソレはただそうやって逃げることしか出来ない】
【誰かの側に近寄る事も無く、誰かを側に近付ける事も無く。ただ逃げるだけ――――】


/最後の最後で変な絡みになって申し訳ない。お疲れ様でした
263 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 01:21:15.54 ID:102MLoAO
>>257
……気にしないで、ぶつかったこっちに非があるからっ

【蝙蝠君のその視線に対し】
【何を思ってか、女性は走りながらそう告げる】
【通じてるのは多分気のせいだと思う】

えっ……
……つ。墜落は私が阻止してみせる!
間に合えっ……――!!

【と言いつつ間に合うかどうかのギリギリな状態】
【両腕をいっぱいに伸ばし、墜落する少女を抱き留めようとする】
264 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/26(水) 01:22:48.53 ID:zOfcEAk0
>>262

うにゅ……、名前がないと、不便なのよ?

【その背中を見ながら、ぽつっと呟いて】

……えっとね、足が震える病気はね、えーっと……うんと?

【そんなことをぶつぶつ呟きながら、元来た方に戻っていった、とか】

/へんじゃないよ! おつでしたー
265 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/26(水) 01:23:00.91 ID:1eZfhCQo
>>252
むう……
私は、素肌を見せる相手は、珠音だけでいいなー……
珠音以外の前では白衣すら脱がないし……

【コレに関しては、迂闊に白衣を脱ぐと透けかねないから、という理由もある】

ああ……胸が……じゃない、心が悲しい……

【大人しく撫でられながら、ボソリと漏らした】

ん、おっけー、承知した!
冗談にも真剣にそう答えてくれる珠音が、私は好きだ!

【実に嬉しそうにそう言って、シズクは微笑んだ】

うん、出血時の無理な使用は厳禁、だっけ?
まだ慣れない能力だし、慎重に使わせてもらうよー
ご忠告、ありがと!

――わかった、じゃあ、先に出てるねー

【そして、指示通り先に店を出て、その前で待機する――】

ふう……食べた食べたー……
っていうか、何の疑問も持たず、珠音に支払わせてるけど、いいんだろうかー
――や、まあ、結婚したもの同士だし、そんな気にすることでもないか……

【などと、独り言を呟きながら――】
266 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 01:23:47.15 ID:g9rr0Voo
>>261

す、少なくとも、私は持ってます、わ。。
……、やっぱり、本来はありえないこと、なのでしょうか。
【これまでエルは当たり前のように能力を使っていたが】
【もしかしたらそれは本来なら「おかしい」現象なのかもしれないことに気付く】

……、申し訳ないです。。
【そう言ってエルは、どこか不安そうにぎゅっとバットの背中にしがみつく】
267 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 01:26:07.27 ID:LVKv.QSO
>>263
『キィ…キィ』
【『けどサバトさまは100%気付いてぶつかりましたし…』と申し訳なさそうな視線で】

…親方…空から…女の子が…
【某天空の城にでてくる少女みたいにゆっくり落下しながら相手の両手に抱き留められようとするだろう】
268 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 01:26:07.78 ID:VDCauMSO
>>260
・・・だって女の人が泣いてるんですよ?そりゃ慰めますよ?

さぁ?どうでしょう、僕は『自分の正しいと思った道をとにかく進む』のが自分の正義ですから、貴女からすれば只の綺麗事かも知れませんが
僕は自分の正義くらいは突き通していたいんです。これもまた『自分の正しいと思った道』ですから
【女の質問に答える】
269 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 01:30:23.92 ID:WRL3lgSO
>>266
どうなんだろ?そもそもキミみたいなのに会ったのも初めてだしさ。
[もしかしたら今まで会った奴らに気付かなかったけど実は……みたいなのがいたりしてな。]
なんか真実味があるな……
【不安に気付いたのか】
大丈夫だよ。
【ポンポンと背中のエルの頭を撫でようとする】
イッタタタ!腕変なねじり方したっ!!
[ヒャッヒャツ!ばっかでぇーー!]
【しかもオチがつく】
270 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/26(水) 01:30:32.96 ID:1mrSuB6o
>>265
まぁ……確かに、シズクは白衣をあまり脱がないからね――
出来るだけ、人前でも白衣を脱いで行動できるようにしてあげたい―――

胸は……気にしたらダメだって……


【そして、珠音はレジで会計を済ませる―――】
【二人分の料金――そう特別高いワケでもない――】
【日本円に換算して、精々2000円程度なのだろう――】


【少しして――珠音は会計を済ませ、シズクの待つ店の前へとやってくる―――】
【ふと、吹き抜ける夜の涼しい風が珠音の髪を靡かせる――】

―――お待たせ。


それじゃあ、家に向かうとしようか――。

【そして、例によって右手を差し出す―――】
【手を握ってならば、歩き出すだろう―――】

271 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 01:32:56.18 ID:WRL3lgSO
>>268
何よそれ……矛盾だらけじゃない……………変な人間ね。
【呆れたような顔をしている】
272 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 01:33:08.84 ID:g9rr0Voo
>>269

……、調べて見る価値は、ありそうですわね。
今まで気付かないのがそもそもおかしかったのですし。。
【どうやら少女は好奇心が強いほうらしい】

あ、あぅあぅあぅ!大丈夫ですかバット様!?
【頭からΣのマークがでた気がする】
273 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 01:36:05.88 ID:WRL3lgSO
>>272
だ、大丈夫……ちょびっとつっただけだから………
[かっこつけるから…………]
かっこつけてなんかないやい!!

【辺りをキョロキョロ】
この辺だと思うんだけど〜……

/あ、そういえばメモとか読めないの忘れてた。
/・・・・ま、良いか。
274 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 01:36:38.27 ID:VDCauMSO
>>271

貴女だってさっきから行動が矛盾だらけじゃないですか・・
【突っ込んだ】
お互い変ですね
【少し笑う】
275 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 01:37:27.94 ID:WRL3lgSO
/あ、レス確認しなおしたら口頭だった………なんかごめんなさい。
276 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 01:38:35.77 ID:102MLoAO
>>267
いや、でも私からぶつかっちゃったのは事実だし……ね?
………えっ、気付いてたの…?
あ、でも気付いてたとしてもぶつかっちゃったのは変わらない、うん変わらない

【蝙蝠君に顔を向け、申し訳なさそうにそう言ってから】
【鳩が豆鉄砲を食ったようにキョトンと目を丸くする】
【なんだか女性にとって色々と予想外だったらしい】

うぅん、間に合って良かった……
怪我は無い?大丈夫?

【少女を抱き留め、いわゆるお姫様抱っこの状態に】
【じいと彼女の顔を見詰めながら尋ねつつ】

え…………?
……あっ。えっと………

………目がああー!!

【…………えっ】
【乗っかってきたのに何処か微妙にズレている!】
277 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 01:39:52.23 ID:WRL3lgSO
>>274
仕方ないじゃない!虫嫌いなんだもの!
人間にだって人間嫌いなのいるじゃない!
【プリプリ怒る】
278 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/26(水) 01:40:09.79 ID:1eZfhCQo
>>270
おー、支払いありがとー

【出てきた珠音に、一応お礼を言っておき、】

――よし、行こう行こう!

【こちらも左手を差し出し、しっかり手を繋ぐ】

【そして歩き出し――、】

――あ、何か物足りないと思ったら……!!
抱きつく先を……――いや、ま、いっかー、うん

【――言いかけて、やめた】
279 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 01:40:13.84 ID:g9rr0Voo
>>273

あぅ、、なんか、申し訳ございませんわ。。
【ちょっと困った表情をしながら、バットの頭を撫でようとする】

【そしてエルも周囲をきょろきょろし】

確か、あの建物の2階ですわ。
非常階段に一番近いお部屋だったはず、です。。

【近くにあった、明らかに居住用ではない7階建てくらいのビルを指差し、そういった】

/こ、細かいこたぁいいんだよ!
280 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/26(水) 01:43:29.91 ID:1mrSuB6o
>>278
―――よし、

【手を繋いだ事を確認すると、確りと握り締める】
【シズクの手から伝わる体温を――感じながら――】

あ……そういえばそうだな―――

それじゃあ……こうしよう――今日は、一緒の布団で、抱き合って眠ろう……

何だか――それも久しぶりな気がするからさ……

【珠音は歩きながら、そんな事を提案する―――】

281 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 01:44:07.52 ID:VDCauMSO
>>277

だからと言ってそんな簡単に殺人犯したりガスで自殺しようとしたりしませんよ
【女の行動を人間で例える】
282 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/26(水) 01:44:31.94 ID:Kym9JX2o
【路地裏】

【焦げ茶色のローブを着た少女が独り、気だるげに、仰向けの死体の前に立っている】
【ローブの丈は、膝までしかなく、動きやすそうだ】
【栗色のロングヘアは、毛先に近づくほど赤みを帯び、綺麗なグラデーションが掛かっている】

だるいから普通に殺してみた
…眠いしな、しょうがない

………あぁ、味気ない、何か…

【死体の心臓には、青銅の杭が突き立てられていて】
【おそらく、それが死因】
283 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 01:44:52.09 ID:WRL3lgSO
>>279
あ、あうぅ…………
【撫でられて恥ずかしげ】
オッケーオッケー、二階ね。
【ビル清掃の人大変だろうなぁ……とか考えながら階段を登る、途中オイルで滑りかけたのはまた別の話】
284 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 01:46:29.53 ID:LVKv.QSO
>>276
『キィ…』
【『いえ…こっちが悪いんです』と蝙蝠が凄い申し訳なさそう】

……問題…なし…
【抱き上げられながら】

……それ…バルス…言った…後だよ……
【無表情で】
285 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 01:46:40.63 ID:g9rr0Voo
>>283

……、……♪
【撫で心地がいいのか、嬉しそうになで続けている】

【2階に行けば、目的の部屋はすぐに分かるだろう】
【なぜなら電気のついている部屋が1つしかないからだ】
【因みに──廊下や階段のところには結構監視カメラがあったとか】
286 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 01:47:19.88 ID:WRL3lgSO
>>281
えー、でもでも、「○○[ピーーー]」とか「鬱だ死のう」とか皆言ってるじゃない。
【どこの皆だ】
287 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/26(水) 01:47:21.74 ID:1eZfhCQo
>>280
……それは予想外な提案だ

でも……悪くない――

【ニコッと、口元を緩ませた】

何かもう悔しいから、存分に珠音の身体――主に胸を――味わわせてもらおう……
ふふ……

【……その微笑みは、程なくしてニヤニヤに変わってしまった】
288 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 01:49:50.35 ID:VDCauMSO
>>286

『皆』の枠ををどんだけ一部に絞るんですか?!それ!!!
【さらに突っ込んでみる】
289 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 01:52:10.77 ID:WRL3lgSO
>>285
(雑居ビルの割にカメラ多いな…………そしてそろそろ恥ずかしい…………)
[でも止めないのは嫌じゃないからだろ?そういえばお前年上お姉さん系がタイプ]うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁああああ!!!!
いきなり何を言いだす!それと心を読むな!!!
【声がでかい、中まで響く程に】
290 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/26(水) 01:53:12.90 ID:1mrSuB6o
>>287
うぅ……何だか嫌な予感だ……

この際だ――存分に味わって貰って構わない―――
私で満足できるなら――ソレが一番だ……

【珠音は苦笑し、そう答えた―――】
【せっかくの機会だし、ソレも悪くはない―――】

その代わり、私もシズクの胸とか背中とかを味わうとするよ―――。


【ニヤリ―――珠音は微笑んで――】


【やがて、森の中の――自宅に到着するだろう】

291 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 01:55:59.60 ID:WRL3lgSO
>>288
少し前なんか「よーしパパ○○殺しちゃうぞ〜」とか言った人間が逮捕されたって………
【ボケかぶせやがった】
292 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 01:56:49.92 ID:g9rr0Voo
>>289

……、何の話です?
【きょとんとエルは首を傾げていたが、バットの頭から手をどける気はなさそうだ】

【その声を聞いて、なのだろうか】
【電気の付いていた部屋のドアががちゃりと開き】

「誰だおめーら、深夜にうっせェな」

【一人の青年が姿を現した】
【ツンツンした栗色の髪に鳶色の瞳を持つ彼の左耳には、
血赤珊瑚で出来た小さな丸いピアスがつけられている】
【ちょっと不機嫌そうな表情だ】
293 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/26(水) 02:00:05.30 ID:1eZfhCQo
>>290
嫌な予感なんてないよ!!
私は珠音に対して優しくしかしないし、してこなかったよ!

【などと言い切った後――、】

――えっ

【――思わぬ反撃宣言に、表情が一瞬固まった】

【そんなこんなで、家に着けば、】

あー、窮屈ったらないよ!!
やっと解放される!!

【乱暴に今の服を脱ぎ散らかし、いつもの服装へ着替え始める】

――さあ、寝よう!!寝るしかない!!

【サッと着替え終われば、ブラウスにスカートという、いつもの出で立ち――】
【眼鏡も掛けて、鈴の首飾りに、指輪もしっかり指にはめた、まさに「シズク」である】
294 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 02:01:03.95 ID:WRL3lgSO
>>292
【顔真っ赤】
[ヒッヒッヒッヒッ]

あ、エル、この人のトコで良いの?
295 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 02:01:20.47 ID:102MLoAO
>>284
や、ううん、そっちが悪い訳じゃ……ぶつかっちゃってごめんね
……とにかく、怪我無くて良かったぁ

【蝙蝠と少女を交互に見てから謝罪して】
【申し訳なさそうに苦笑いを浮かべ、しかし安堵の溜息をひとつ】
【よいしょ、と屈み込んで少女の足を着地させようとし】

なん……だと……?
完全に失念してたなー……
うぅん、……おさらいしなきゃ

【その事実を聞いて僅かにしょんぼり】
【おさらいなどと言っているが彼女は真剣である。真剣である】

…………バルス!

【そして言うタイミングすら微妙にズレていた】
296 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 02:01:59.13 ID:VDCauMSO
>>291
最早「変」って枠じゃないです!!それは「馬鹿」って枠に入りますよ!!
【ボケ被せにさらに突っ込みを被せる】
297 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 02:03:41.52 ID:g9rr0Voo
>>294

【キラーが笑っている理由が分からずにきょとんとしていた、が】
【部屋から出てきた青年を見て、エルはちょっと嬉しそうな表情になる】

は、はい!わざわざありがとうございました、バット様、キラー様!

【そして2人?にお礼を言う】

「……、その声、エルちゃんか?」
「ったくどーしたよ、こんな夜中に」

【青年の方もエルの名を知っているあたり、知り合いではあるようだ】
298 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/26(水) 02:04:16.77 ID:1mrSuB6o
>>293
あはは……まぁ、確かにそうだ―――
シズクはいつも私に優しかったし、これからもきっとそうだろう――

【笑いながら、彼女はそう言った―――】
【そして、寝室へと向かうと――】

さて―――じゃあ、寝ようか――

今夜はなんだか楽しみだ――
―――今日くらいはいいよね、シズク?


【そう言って、珠音は就寝準備を始める―――】
【やがて、布団の中に入ると―――】
299 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 02:05:15.09 ID:WRL3lgSO
>>296
むぅ……人間って分からない……………
【本人はわりかし真面目】
300 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 02:07:09.50 ID:WRL3lgSO
>>297
[怪我して公園でぶっ倒れてたんで連れてきた。]
治してやってよ!
【体を横に向けて見せる】
301 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 02:07:38.60 ID:LVKv.QSO
>>295
『キィ…』
…大丈夫…怪我…ないよ…お蔭様で…
【少女はペコリとしながら地面へ降り】

…うん…精進…してね…道は…険しいよ…
『キ…キィ…』
【少女は頷きながら言い、蝙蝠は『え?…まさか天然なの?…』と驚いている】

……目が…目がぁぁぁぁあ…………
【少女は目を押さえながら地面に転がりゴロンゴロンしてる】

……こんな…感じ…
【そして何事もなかったように立ち上がる】
302 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 02:10:05.03 ID:VDCauMSO
>>299

そんな物ですよ、人間て
【そう言うと男を担ぎ上げる】

さて、そろそろ行きますね?この人早いとこ病院連れて行かないと・・
【そう言うと街の大通りに繋がる道を行こうとする】
【止めなかったらそのまま歩いて行ってしまうだろう】
303 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 02:12:13.67 ID:WRL3lgSO
>>302
せっかくの獲物なのに………また鼠とかで我慢するしかないかぁ………はぁ……………
【恨めしそうな目で見続けていた】
/乙でした〜
304 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/26(水) 02:12:24.68 ID:1eZfhCQo
>>298
しまった、指輪とか鈴とか、すぐに外すからコレ意味無い!!

【そんなわけで、早速指輪と鈴は外して、手近な場所へそっと置く】

楽しみなのはいいとして……
何が「いいよね?」なのか……それが問題だ……

【僅かに苦笑しながらも、シズクは布団へ――】

――さて、寝るだけなら、まあ、コレも外すわけで……
珠音が何をする気かは知らないけど……!!
私は……、例え抱き合うという行為が混ざるにしても、寝る訳だから、外す!!

【――と、無駄に気合を入れて眼鏡を外し、枕元に置いた】

…………
――おやすみ……と、形式上言っておこうか……!

【そして、後は……――】
305 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 02:12:49.49 ID:g9rr0Voo
>>300

「……ったく、そーいうことか」

【ぱし、と額を叩く青年】
【そしてゆっくりと歩きながら彼らの方に近づいていき】

「俺は“何でも屋”をやっている人間だ。依頼されたからにはそれを遂行する、が──」

「対価が必要だな」

「お前の背に負ぶさっている少女を治す。そういう内容の依頼でいいのかい?」

【くく、と喉を鳴らし。青年はそう言った】
306 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 02:16:49.03 ID:VDCauMSO
>>303

/乙でしたー
307 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 02:17:08.80 ID:WRL3lgSO
>>305
できるんならね。
[技術屋じゃあなさそーだができんのか?]
308 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/26(水) 02:18:36.06 ID:1mrSuB6o
>>304
私もペンダントとメガネは外さないと……

ペンダントは……抱き合うのにじゃまだよね…?

【普段は就寝中も外さないペンダント――】
【なのだが、彼女は今回はその理由から外し、枕元に置く――】

【同じようにメガネも、外すと枕元に置いて―――】

何が「いいよね?」かって―――?
それは、シズクが味わうように、私もシズクを味わう―――。

――――それだけだよ……

―――さて、そうだね……おやすみ、シズク……。

【珠音は――そう、声を掛けた―――】

309 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 02:22:03.13 ID:g9rr0Voo
>>307

「出来るさ。こう見えて機械工学の知識はあるし技術もある」

【くく、と彼は笑い】

「んでもって──ビジネスの話に移ろうか」
「俺はな、アミーゴ。初めて依頼してくる相手にはサービスすることにしてンだ」

「だから、今回は代金なんざとらねェよ。そいつは知り合いだしな」

【そう言って、エルをこちらへ引き渡すよう促す】
310 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/26(水) 02:24:40.46 ID:1eZfhCQo
>>308
こうなると、もう裸で抱き合えばいっそ楽でいいくらいだ

【と、軽く茶化すように言って、】

む……そういうことか……
それは……うん……ダメとは言えないなー……

――ん、今日はお疲れ様……

【優しく、声を掛け返し、そっと柔らかく珠音を両腕で抱き寄せようと――】
311 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 02:24:42.91 ID:102MLoAO
>>301
……ふふ、良かった
うん……これから前見て歩くようにするよ

【いくらか安心した笑顔でそう言い】
【自らを戒めるように呟いて立ち上がる】【それから、少女の行動を見て深緑の瞳を再び目を真ん丸に見開き】

……対応の素早さと事が終わった後のポーカーフェイスが大事なのね!
確かに険しそうだけれど……私、一生懸命頑張ってみる。
まずはタイミング覚えなきゃ……あとは台詞回しと……

【納得したらしく、うんうんと二回ほど首肯を行い何やら呟いている】
【……一般教養がちょっと抜けてるだけなんです><】

……あ、そうだ
ひとつ聞いて良いかしら?

【それから、ふと顔を上げ】
【少女と蝙蝠を視界に収めながら、そう尋ねてきた】
312 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 02:25:35.86 ID:WRL3lgSO
>>309
[そいつぁ〜〜良心的なこったな。]

あ、気をつけて、オイルかなり漏ってるから………現に背中がヌルヌル……
[今火ぃ点けられたら確実に死ぬな。]
313 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 02:28:51.97 ID:g9rr0Voo
>>312

「ま、こうしときゃ客がそこそこ取れると思って、ね」

【くく、と喉を鳴らして青年は笑い、エルを姫抱きにしようとする】

「他にまた困ったことがあったらここに来な、アミーゴ」

「っと、よかったな、エルちゃんが能力使わなくて」

「こいつの能力、炎だから」

【そしてさらりと爆弾発言】
314 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 02:29:44.52 ID:LVKv.QSO
>>311
…だね……私じゃなく……DQN…だったら…大変だ…

…そうだよ……芸の…道は…厳しいのだ…
【ドドンと音が鳴り、桜吹雪が何処からか舞散る】
【それじゃあ仕方ない><】

……なに?…
『キィ?』
【首を傾げながら相手を見て】
315 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/26(水) 02:30:14.16 ID:1mrSuB6o
>>310
確かに、その通りかも知れないね―――

―けど、たまにはこんなのもいいんじゃないかな?

【まじまじとシズクを見つめて――】
【そして、不意にシズクに抱き寄せられる】

―――ん……

ありがとう……

【そして、珠音からもシズクを抱き締めようと腕を回す――】
【すると静かに―――珠音は瞳を閉じた―――】

【ただ今は、その感覚を味わうように―――】


/さて、この辺りで〆…かな……?
/それでは、お疲れ様でしたー!
316 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/26(水) 02:32:08.61 ID:1eZfhCQo
>>315
/よし、じゃあ、お疲れ様でした!!
317 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 02:34:37.41 ID:WRL3lgSO
>>313
[Oh………ジーザス………]
俺は今まで火器と燃料を同時に背負ってたのか………
[いやまぁ実際なんとも無かったんだけどな。]
じゃあ後はよろしくお願いします。
[じゃーなエル!安静にしとけよー!……ってのはなんか違うか……?]
じゃーね、また。
【エルを預けると帰って行こうとする】
318 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 02:37:27.55 ID:g9rr0Voo
>>317
「けけけ、まァ無事でよかったじゃねーか」
「おう、任された」

【けらけらと青年は笑って彼らを特に引き止めることなく見送り】

イ、イサカさん、あんまりあの方達をからかわないでくださいませ!

……っと、今日はありがとうございましたわ、バット様、キラー様!
またご縁があえば、お会いいたしましょう!

【エルもまた、ぱたぱたと手を振りながら彼らを見送るのであった】
319 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 02:38:47.44 ID:WRL3lgSO
>>318
/乙でした〜
320 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 02:39:43.67 ID:g9rr0Voo
>>319
/お疲れ様でしたー!
321 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 02:41:43.16 ID:102MLoAO
>>314
まあ、そんなひとに絡まれた時は死に物狂いで逃げるから大丈夫だけれど……
ぶつかって怪我させちゃったら悪いからねー

【と言って、また苦笑い。見た目の割りには幼げな笑顔だ】
【女性と表記はしているものの、彼女はどことなく子供っぽかった】

わあ……
ますます精進しなきゃならないな……!

【舞う桜吹雪に目を輝かせつつ】

……えっと、ね
短めの青髪で黒いローブ着て、前髪に白い髪飾りつけてる女の子見なかった?
ちょっと捜してるんだけれど、どういう訳か見つからなくて

【探し人について訊いてきた】
【その女の子は、どうも最近彼女の家に帰ってこないらしい】

……あ、私はシャローム
その子はサラって言ってね
見てないなら別に良いんだけれど……

【女性は自分と女の子の名前を伝え、一度だけ周囲を見回す】
322 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 02:49:40.26 ID:LVKv.QSO
>>321
…なる…それが…1番…
『キィ』

…えへん…
【少女はない胸をはり】
『キィ…』
【『いや…コレは無理でしょ』とツッコミをいれる蝙蝠】

……見てない……キィくんは?…
『キィ』
…見てない…か…
【見てないそうです】

……シャローム…ね…
…私は…サバト…
…この子は…キィくん…
【自己紹介をし】

…じゃあ…サラ…って…子を…探せば…いいんだね…
【手伝う気満々である】
323 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 02:57:21.48 ID:102MLoAO
>>322
いや、頑張れば出来るはず……きっと出来るはず

【サバトの胸の張り方を、何処か微笑ましげに見詰めながら】
【キィくんのツッコミに不確定要素満載な言葉を返す女性】
【通じてるのは多分気のせいだと思います、多分】

そっか……なら、仕方ないかな
ごめんね、ありがとう

【そう言ってから、えへへと笑声を零すも】
【表情に若干寂しそうな色が見え隠れして】

サバトに、キィくん……うん、覚えた。よろしくね
……え、あ……そう、だけれど。手伝ってくれるの?

【少しだけ、期待したように問い掛けるシャローム】
324 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 03:04:00.64 ID:LVKv.QSO
>>323
『キィキィ』
【『いやいやそういう問題じゃないと思うけど……ってか最近普通に私と会話できる人いたからあんまりつっこまなかったけど普通に会話できてるよね?』っと言う視線で羽でパシッとツッコミをいれようとする】

……もち……ロン!!!……
…心配させる…いくない……だから…探す…
『キィ』
325 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/26(水) 03:06:06.24 ID:Kym9JX2o
【街中】

【海を写し取ったかの様に深く蒼い瞳】
【広く開放的な胸元を持つ、真っ白な水兵服】
【大きなアクアマリンの宝石を】
【月を模した銀細工に納めて、襟先に留めている】
【日の沈みゆく大洋を思わせる薄紫、静かに波打つロングヘア、18歳程の少女が】

幾らなんでも、この時間に商売とかやってられませんよね
むしろ今寝て早起きした方が利益も上がると思うんですよー
人通りも全くないって言うか、瞼が持ち上がらないから見えませんって言うか
つまり眠いんです、幾らなんでもこの時間に商売とか…
あっ、今ループしましたー…、多分限界です、もう寝ますよコレは……

【殆ど降り切ってしまった瞼】
【見えているのは、夢の世界】
【ぽやぽやと、口だけ動かして寝言のように喋っている】

……お、起きてられません…割と切実に…
御姉様のように夜型ではないんです…早く着てくれないと思考がホワイトアウトしま…
…う……何か、喋ってぇ…ないとぉ……もたな………

…………Zzz……Zzz……

……Zzっ…ふ、ぇ…、今、時が飛んだような…気……しまし…たぁ……Zzz……

【真紅の宝箱に座って、うつらうつら】
【彼女の手前には、ぬいぐるみや、和人形、フィギュアなどが値札と共に並べられている】
【その様子から察するに、露店、だろうか】

………―――、

【ズベシャッ】
【前に倒れこんで、すぅすぅと気持ち良さそうな寝息を立て始めた】
【意識を瞬間的に失うほどの爆睡である】

【日が高くなり、人通りが多くなる頃】
【ぬいぐるみを抱いて寝ている所を、巡査さんに起こされるのは、また別の話】


/申し訳ないことに、書いてたら眠くなりました
/絡めません!
326 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 03:18:22.50 ID:102MLoAO
>>324
普通に会話出来るなんて、そんなまさか……うにゃっ!

【ツッコミを入れられ、パシッと清々しい良い音がした】
【説明しよう!】
【混沌とした力、すなわちカオスパワーがこの場に働いているため、キィくんとの会話が可能になっているのだ!】

……えへ、へ。そっかぁ
ありがとね……サバトと、キィくん
もしかしたら、すぐに帰ってくるかもしれないけれど……
協力してくれるのは、凄く嬉しいな

えっと。サラは左足にアンクレットをつけてて、中にワンピースを着てるの
結構、判りやすいかも

――本当にありがとう、ね

【サバトが協力してくれると解ったので】
【にっこり、本当に嬉しそうに笑い】
【サラの他の特徴を伝えてから】

(真上を向いて歩くのも、案外良いのかもしれないな……)

じゃあ、私はそろそろ探しに行くから
サバト、キィくん。またね

【軽く手を振り、サバトと擦れ違って行こうとする】
【引き留めなければ、そのまま去っていくだろう】
327 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 03:24:05.60 ID:LVKv.QSO
>>326
…そうだよ…キィくん…きのせいだよ…
『…キィ』
【キィくんは『え?私がおかしいの?え?』って戸惑っている】
【な…なんだってー!?】

…了解…シャローム…
【そういって敬礼する】
【そして書き忘れたがサバトから吸血鬼や悪魔とは違う人外の気配がするだろう】

…またね…シャローム…
『キィ』
【そのまま見送った】

/乙でしたー
328 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 03:27:08.93 ID:102MLoAO
>>327
/遅くまでお疲れ様でした!
329 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 10:54:39.94 ID:6VYcP2AO
【公園】

「俺今年の夏休み予定ねー」とか「俺もだー、夏休み暇で仕方ねーよ」とか
夏休み目前で教室で嬉々としてしゃべってる奴等
来年からお前達死刑

毎年毎年何回同じこと言ってんだ
そんなネタはな、もう何万年も前からカカオとお母さんが誕生した時から使い古されてんだよ。輪廻転生してんだ
もうメンドくせーんだよ、そこでプチ不幸自慢大会開催すんのは
うっとうしーんだよ
そんな会話しながら「ネタにしてる位だから俺達全然気にしてないよね」的なやっすい虚栄心を張り巡らせてる連中が
もううんざりなんだよ!夏休みなんてただ休むだけの悪習そのものが!
もうみんなで一斉にやめるべきだろこんな茶番!
来年から夏休みに入る奴全員死刑でファイナルアンサー!?

【ボサボサ頭のだらしなくブレザーを着た死んだ魚の目をした女が騒いでいる】
330 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 11:26:11.53 ID:6VYcP2AO
【公園】

「夏休みすることねー」って言いてェェェェェェ!

【ボサボサ頭のだらしなくブレザーを着た死んだ魚の目をした女が騒いでいる】
331 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 11:39:44.61 ID:6VYcP2AO
【街中】

ダメだ、暇過ぎる
何なのこれ、やる気出ないんだけど。いや元々ないけどねやる気

【ボサボサ頭のだらしなくブレザーを着た死んだ魚の目をした女が歩いている】

そうだ、甘いもの食べにいこうそうしよう
自分へのご褒美タイムといこうそうしよう
いやご褒美もらうほど仕事してないけどね
332 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 12:52:18.10 ID:6VYcP2AO
【公園】

「俺も恋愛絡みしてーな」とか「相手いねぇよチキショー」とか
舞台裏の酒場で嬉々としてしゃべってる奴等
来年からお前達死刑

毎回毎回何回同じこと言ってんだ
そんなネタはな、もう何万年も前からギランとアイリスが誕生した時から使い古されてんだよ。輪廻転生してんだ
もうメンドくせーんだよ、そこでプチ不幸自慢大会開催すんのは
うっとうしーんだよ。そんな会話しながら「ネタにしてる位だから俺達全然気にしてないよね」的なやっすい虚栄心を張り巡らせてる連中が
もううんざりなんだよ!恋愛絡み気にしてないみたいな表向きだけの悪習そのものが!
もうみんなで一斉にやめるべきだろこんな茶番!
来年から恋愛絡み羨む奴全員死刑でファイナルアンサー!?

【ボサボサ頭のだらしなくブレザーを着た死んだ魚の目をした女がある種ギリギリのことを騒いでいる】
333 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 13:08:30.35 ID:6VYcP2AO
【公園】

暇だ
なんだよ何で人いねーんだよ
平日だからって別に人居てもいいじゃねーか
もう投下五回目なんだよ、中の人も諦めかけてんだよ
やることなけりゃネタもねーよチキショー

【ボサボサ頭のだらしなくブレザーを着た死んだ魚の目をした女がベンチにあぐらをかいて座っている】
【手にはワンカップ】
334 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/26(水) 14:09:02.07 ID:q3GjaM20
>>333
まだいる?
335 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 14:17:19.71 ID:6VYcP2AO
>>334

/今車に乗ってるゆえに置きレス気味になる
/それでも良ければ
336 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/26(水) 14:19:57.65 ID:q3GjaM20
>>335
/どもっす。
/短い時間に無理して返レスしようとしなくていいんで。

>>333

<何をお騒ぎでー>

【黄土色のマントを羽織った人物がゆったりと歩いてくる】
337 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 14:30:20.24 ID:6VYcP2AO
>>336

暇なんだよ
やること無さすぎて泣きそうなんだよ金さん

【ワンカップをあおり】

シモンも飲むか?

/ありがとー
338 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/26(水) 14:32:11.08 ID:q3GjaM20
>>337

<平日ですからね。
 あとベンチの上にあぐらかかないほうがいいですよ。>

【なんとなく注意】
【ちょっと行儀が悪い気がして】

<遠慮します。>

【手のひらを向けて拒否】
339 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 14:54:14.62 ID:6VYcP2AO
>>338

いーんだよ金さんもう自堕落に…堕天使みたいに生きるって決めたから

【ごろっとベンチに寝そべり】

んだよつまんねーな
酒ぐらい飲めるだろーが
340 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/26(水) 14:57:29.55 ID:q3GjaM20
>>339

<堕天使の生き方を見たことがあるんですか?

【寝そべった金ちゃんと目線を合わせるために】
【ベンチの前でしゃがんで】

<一回だけ飲んで、のどが痛くなったのがトラウマです。

【らしいです。】
341 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 15:03:32.25 ID:6VYcP2AO
>>340

ないよ
あるわけねーじゃん

【ニタッと笑って】

慣れてねーからそうなんだよ
酒はなぁ、飲んで慣れる飲み物なんだよ
喉の痛みを乗り越えてやっと酒の本当の味がわかってくんだよ
トラウマを乗り越えてこい!それがお前を強くする

【死んだ魚の目】
342 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/26(水) 15:11:12.87 ID:q3GjaM20
>>341

<そ、それで堕天使のように生きれるんですか?

【ちょっと困ったように笑って】

<なんかかっこいい言葉っすけど眼が死んでますね……。

【眼を指摘しちゃった。】
【かっこいい言葉だとは思うがやっぱり酒は飲もうとは思わない】
343 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 15:11:25.54 ID:G.L2jMko
【路地裏】

腹減ったな

【薄黄色のひし形が沢山描かれた濃い赤のYシャツ、チェーンのついた青いGパンという格好の青年が歩いている】
【茶髪で長身、整った顔立ちだが、雰囲気は不良のようだ】
344 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/26(水) 15:11:45.10 ID:zOfcEAk0
>>343

うにゅー!?

【何か上のほうからちっこい女の子っぽい悲鳴が聞こえてくるよ! よ!】
【……上?】
345 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 15:12:54.84 ID:6VYcP2AO
>>342

人間、雰囲気で生きれる生き物なんだよ

【死んだ魚の目】

いーんだよいざというときキラめくから
346 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 15:16:20.12 ID:G.L2jMko
>>344

あ?

【声を聞いて真上を見上げる】
347 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/26(水) 15:17:21.60 ID:q3GjaM20
>>345

<そうっすかね……?

【死んだ魚の目を見て答え】

<キラめくところが見てみたいんですけど。

【もしかしたら、キラめくんじゃねーかなとか思って】
348 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/26(水) 15:17:42.66 ID:zOfcEAk0
>>346

きゃー!

【上を見れば】
【めっさフリルなゴスロリドレスな、クリーム色の髪のツインテにした女の子が】
【そちらに向けてめっちゃ落ちてきてるの。親方空から女の子がってレベルじゃないよ!】
349 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 15:22:15.22 ID:G.L2jMko
>>348

……

うわぁ!?

【余りの出来事に反応が遅れてしまった】
【多分ぶつかる】
350 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/26(水) 15:23:38.59 ID:zOfcEAk0
>>349

【今のこの子に避ける方法はry】
【そんなこんなで、めっさ激突、だよ!】

【ちっこいし案外軽いけども、上から勢いよく落ちてきただとかなんだとかで多分痛いと思うの】
351 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 15:26:05.37 ID:6VYcP2AO
>>347

そーなんだよ
雰囲気でわかれ

【死んだ魚の目】

あー残念、金さんシリアスフラグ立ってないねコレ
リセットしてまた来な

【ワンカップをあおる】
352 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 15:27:57.28 ID:G.L2jMko
>>350

ッ!!

【もろに激突】
【ばたりと倒れちゃった】
353 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/26(水) 15:29:04.56 ID:zOfcEAk0
>>352

【倒れこんだその上に乗ってるよ!】

……うにゅー……

【それで目回してるの。ぐるぐる】
354 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/26(水) 15:30:31.96 ID:q3GjaM20
>>351

<はぁ……。
 でも、堕天使な生き方をするってだいぶシリアスじゃないですか?>

【その様子を見て】
355 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 15:34:25.85 ID:G.L2jMko
>>353

う……ぐぉおおお……

【超痛そうな呻き声あげてる】
【因みにあお向けです】
356 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/26(水) 15:36:49.48 ID:zOfcEAk0
>>355

うにゅー……、……、……!

【ぐるぐる目回してたのか復帰】
【それから、ぱっと体起こして(相手に乗ったまま)きょときょととあたりを見渡して】
【軽く現状理解、立ち上がろうと地面(相手)に手をついて】

……うにゅー!?
ごごご、ごめんなさいなのよー!?

【人轢いてたことにようやっと気がついたよ!】
【相手の上に座ったまま、がしっと相手の肩掴んで】
【がくがくしようとしてるの。何してるのこの子】
357 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 15:39:09.71 ID:G.L2jMko
>>356

ぐっ!

【まず手をつかれて一発】

うぐえぇええええ!!

【がくがくされて二発】
【コンボである】
358 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/26(水) 15:40:49.08 ID:zOfcEAk0
>>357

大丈夫ですか、なのよー!?

【※ぱにっく】

【めっさ揺らしてるの。ちいちゃい子とは思えない力である】
【※火事場の馬鹿力(?)】
359 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 15:43:57.35 ID:G.L2jMko
>>358

こらっ、てめっ、やめ、やめろ、やめてぇえええ!

【最初は強気だったが途中から弱気に】
【ガチで苦しそう】
360 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/26(水) 15:45:56.04 ID:zOfcEAk0
>>359

で、でもね、大丈夫じゃなかったら大変なのよ!?

【※ぱにっく】
【会話できてる時点で基本的に大丈夫だって気がつきましょう】

【まだ揺らしてるよ! しつこいよ!】
361 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 15:47:33.55 ID:G.L2jMko
>>360

テ、メェの、せいで、大丈夫じゃ、ねぇんだ、よっ!

【むっちゃ揺らされてる】
【おかげで途切れ途切れ】
362 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/26(水) 15:48:46.18 ID:zOfcEAk0
>>361

……うにゅ、そうなのよ、なのよ?

【気がついたらしい】
【今までめっさがくがくしてたのに急にぱっと手を離して】

お兄ちゃん、大丈夫なのよ?

【心配そうな顔でかくっと首をかしげて】


【路地裏で幼女に馬乗りされてる青年って周りから見てどうなのかしら】
363 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 15:51:00.08 ID:G.L2jMko
>>362

いでっ!

【急に離されたせいで地面に頭打った】

大丈夫じゃ、ねえよ……テメェ……!

【怒ってる】
【明らかに怒ってる。キレてる】
【でもそれが頭と身体の痛みで抑えられてる感じ】

【ロリコンかと】
364 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/26(水) 15:53:24.80 ID:zOfcEAk0
>>363

うにゅー……、ごめんなさい、なのよ?

【しょんぼり】
【めっさしゅーんってしてるの】


【やーいろりこーん!】
365 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 15:57:17.88 ID:G.L2jMko
>>364

とりあえずそこどきやがれ……重くてしょうがねえ……!

【頭抑えながら命令(?)】

【ロリコン><】
366 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/26(水) 15:59:02.23 ID:zOfcEAk0
>>365

……重くなんてね、ないのよ、なのよ!

【※おんなのこ】
【むすってしながら退かないの】

【まだ馬乗りしてるよ!】

【周りの人にひそひそ話されるんですか分かりません】
【……路地裏だから人居ないのか】
367 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/26(水) 16:00:15.92 ID:G.L2jMko
>>366

いいから退けぇ!! ぶっ殺すぞテメェ!!

【キレた】
【不良らしく、とても怖い、はず】

【その通りである】
368 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/26(水) 16:02:11.75 ID:zOfcEAk0
>>367

……、女の子にね、重いなんてね、言っちゃ駄目なんだから!

【そこが許せなかったらしい】
【でも少しびくぅ、ってして】
【ようやっと退いてくれたよ!】

……うにゅ、痛いの、なのー……

【それから、少し離れた場所でゴスロリドレスぱたぱた】
【土とか払ってるの。あんまりついてないけどね!】
369 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/26(水) 16:05:05.52 ID:G.L2jMko
>>368

いつつ……昨日今日と少し運がねえな……

【頭抑えながら立ち上がった】
【それからゴスロリ少女の方をギロリと睨む】

テメェ分かってんだろうな……タダじゃ返さねえぞ!

【むっちゃ怒ってるよ!】
370 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/26(水) 16:08:14.35 ID:zOfcEAk0
>>369

……うにゅー、油断してたら落ちたのよ、なのよ……

【そんな独り言】
【ぱたぱたドレスの泥やら土やら(あんまりついてない)を払うと】
【体を捻って、後ろの方にもついてないか確認】
【そのうち満足したらしく、相手に視線を戻すと】

……あっ、分かったのよ、ちょっとだけね、まってね、なの!

【相手の言葉をどういう風に理解したのか知らないが、にっこり笑うと】
【少し離れた場所にいつの間にやら落ちてた服と同じようなデザインの鞄の方にぱたたと走っていくよ!】
371 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 16:08:50.10 ID:6VYcP2AO
>>354

ちげーよわかってねーなぁ
堕天使ってことは堕落してんだろ?
何で堕落してる奴が普段シリアスなんだよ、むしろシリアルだろ
コーンフレークだろ

【死んだ魚の目】
372 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/26(水) 16:11:38.04 ID:q3GjaM20
>>371

<いや、堕落してるのって大体シリアスじゃないですか。

 ……あとそのギャグあんまり面白くないですよ。シリアスな笑いを狙ったほうがいいと思います。>

【ちょっと毒舌】
【シリアスな笑いを狙うために眼をキラめてくれという下心が】
373 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 16:16:33.23 ID:G.L2jMko
.>370

……あ?

【何故か律儀に待っている】
374 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/26(水) 16:18:01.56 ID:zOfcEAk0
>>373

……んしょっ

【鞄到達】
【拾い上げると、ぱたぱたと土やらを払って】

これね、お詫びなのよ、なの!
あのね、いきなり落ちてきてね、ごめんなさい、なのよ?

【何かいいながらそちらにぱたぱた戻っていって】
【鞄の中から取り出したペロキャン(味はお任せ)を差し出してるよ!】
【ちょっと反省してるような表情だったり】
375 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 16:18:41.95 ID:6VYcP2AO
>>372

何処がだよ

【死んだ魚の目】

シリアスな笑いってもうその言葉がコメディじゃねーか
そんな笑い取れるの芸人でもいねーよコノヤロー
376 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/26(水) 16:22:27.14 ID:q3GjaM20
>>375

<堕落してるあたりが

【らしいです】

 ううー、そうですか。
 貴方の眼死んでるからシリアスな笑いができそうな気がしたのに>

【しょんぼり】
377 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 16:24:20.51 ID:G.L2jMko
>>374

……

【黙って右手で少女の頭を鷲掴みにしようとする】
378 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 16:25:06.72 ID:6VYcP2AO
>>376

今の俺みたいなのを堕落って言うんだろーが
今の俺にシリアスを見たなら眼科行って目玉両方取り替えてこい

【死んだ魚の目】

無理無理
せいぜいシリアルまでだよ金さんは
379 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/26(水) 16:28:14.26 ID:zOfcEAk0
>>377

……にゃ?

【あっさり掴まれてるよ!】
【警戒心? なにそれおいしいの?】
380 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/26(水) 16:29:30.46 ID:q3GjaM20
>>378

<いや……
 あなたをまじめのようには見えませんね……

【結構失礼】

 後そのギャグ面白くないですよ。>

【二度目】
381 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 16:31:36.60 ID:6VYcP2AO
>>380

だろ?
だから堕落にシリアス求めるのが間違ってんだよ
堕天使どもだってシリアスなんかじゃねーんだよ、あいつら影でシリアルに牛乳かけてんだよ

【死んだ魚の目】
382 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 16:33:35.08 ID:G.L2jMko
>>379

ガキじゃねえんだから、そんなもんで許すわけねえだろあぁ!?

【鷲掴みにして、片手だけでがくがく頭揺らすよ!】
【それも凄い勢いで】
383 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/26(水) 16:34:13.72 ID:q3GjaM20
>>381

<そうですかそうですか……。
 あと何度も言うようで悪いですがシリアスとシリアルをかけるの面白くないですよ>

【何度目か】
384 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/26(水) 16:35:11.59 ID:zOfcEAk0
>>382

……うにゅー!?

【がくがくされてなんか悲鳴っぽいのあげてるの】
【それでもペロキャンを鞄に戻して】

じゃあなにがいいのよ、なのー!?

【がくがくされながらそんなお返事】
【舌は噛まなかったようです。よかったね】
385 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 16:40:12.97 ID:6VYcP2AO
>>383

うっせーよさっきからチクチクチクチクチクチクゥゥゥゥゥゥ!
テメーは重箱の隅つつき器か!
サッシのゴミでもつついてろや!

【ツッコミ】
386 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/26(水) 16:44:10.54 ID:q3GjaM20
>>385

<ごめんなさい、たとえがわからないです……。

【ちょっと苦笑して】
【つっこみを受け流す】
387 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 16:50:12.22 ID:6VYcP2AO
>>386

あーもーメンドくせェェェェェェ!
何なの?最近の若者丸出しな返ししやがって!
雰囲気でわかれェェェェェェ!KYKYってお前ら若者の発言だいたいがKYじゃねーか!
空気を読めェェェェ頼むから!金さんの一生のお願い!

【誰に言ってるんだ】
388 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/26(水) 16:54:11.58 ID:q3GjaM20
>>387

【すこしびくっとし】
【しゃがんだまま退いて】

<……落ち着いたほうがいいっすよ?
 あと、金さんもだいぶ若者だと思うんだけど。

【やっぱり苦笑して】
389 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/26(水) 16:55:38.84 ID:2XtPEPc0
【公園】

(……慣れない)

【濃い灰色のローブを身に纏った少女が】
【ベンチに座って遠くを見ている】
【左の袖がぱたぱたと、時折吹く風になびいている】
390 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 16:56:56.22 ID:G.L2jMko
>>384

何がいいかなんて決まってんだろーが!!

【がくがくがくがくがくがくがくがく……】
【首を取りかねない勢いで揺すってる】
391 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/26(水) 16:57:48.64 ID:zOfcEAk0
>>390

キャンディーがいいのね!

【がっくがくされながら何か言ってるよ!】

/そしてちょっとごはんつくってくるよ!
392 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 17:00:40.99 ID:6VYcP2AO
>>388

うっせーよ童貞
テメーは魔法使いにならないことでも考えてな

【死んだ魚の目】
【急に冷めた】
393 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 17:03:44.50 ID:G.L2jMko
>>391

ちげえ!

【がくがく続行】

//おk
394 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/26(水) 17:05:17.96 ID:q3GjaM20
>>392

<別にいいんですって。
 恋人といれるだけで幸せですので>

【だから、童貞とかどうとかはもういいらしいです】
395 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 17:13:50.68 ID:6VYcP2AO
>>394

プラトニック気取りですかコノヤロー
ま、そっちの方が「楽」だしな

【死んだ魚の目】
396 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/26(水) 17:16:52.78 ID:q3GjaM20
>>395

<……いま結構恥ずかしいこと言っちゃったけど
 まあ、そういうことですので。>

【ふと、立ち上がる】
397 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 17:22:02.38 ID:6VYcP2AO
>>396


今のままじゃお前か相手のどっちか、もしくは両方が我慢できなくなるぜ
何せまだ「ごっこ」だからな
恋愛ごっこじゃ物足りなくなる、絶対に
…お前が我慢できなくなったら俺んとこ来るんだな
暇だからな…「相手」してやるよ

【ごろっと寝転がり背中を向け】

…Zzz

【寝だした】
398 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/26(水) 17:23:48.05 ID:zOfcEAk0
>>393

じゃあ、なにがいいのよ、なのよ!?

【がくがくされながら必死に言い返してるよ!】

……あのね、やめてほしいのよ!

【それからなんかいってるの】
【がくがくされるのいやらしいよ!】
399 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/26(水) 17:23:58.36 ID:q3GjaM20
>>397

<そんな自分に嘘をつくようなことはしたくないです。>

【響かせたが】
【もう寝た後だったので】
【とりあえず、本当にどこからか出した布をかけて】
【立ち去っていった】

/お疲れ様でした。
400 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 17:28:11.99 ID:G.L2jMko
>>398

俺の気が済むようにしやいいんだよ! ぶつかられた挙句揺らされたのをキャンディ程度で誤魔化せるか!!

【がくがく】
【やっぱり止めない】
401 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/26(水) 17:29:24.88 ID:zOfcEAk0
>>400

じゃあね、あのね、何をすればいいのよ、なのよ!?

【目ぐるぐるーってなりはじめちゃったの】
402 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 17:30:04.75 ID:6VYcP2AO
>>399

/乙でしたー
403 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/26(水) 17:37:09.10 ID:q3GjaM20
【路地裏】

ふぅ。

あと何人捕獲しようかな。面倒だなぁ。

【薄茶色の和服に[no16]と刺繍が入った羽織を重ね着した男】
【手には石の刀、足元には人が何人か倒れている。中に死んでいるのも見える】
404 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 17:41:10.45 ID:G.L2jMko
>>401

何でそれを俺が考えなきゃなんねえんだよ!!

【どうにも気が収まらない様子】
【が、急に手を離した】
405 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/26(水) 17:41:53.10 ID:zOfcEAk0
>>404

だってね、私にはね、思いつかないのよ、なのよ!?

【目ぐるぐるってしてるの】

……にゃっ!

【それからバランス崩してしりもちついちゃった】
406 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 17:43:52.52 ID:G.L2jMko
>>405

思いつかなくても必死に考えるもんだろーが。誠意が足んねえぞおい

【ちょっとは収まったのか口調が大人しくなった】
407 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 17:46:05.68 ID:nNhSmXI0
【公園】



………暇だ
【一人の男がベンチに腰掛けている】
【外見は20歳前後。長めの茶色い髪に、威圧的な眼光を放つ青い双眸、】
【ボロ目の濃い藍色のジーンズを履き、茶色の革製ジャケットを前で留めいて】
【右袖の所には緑、黄、緑の3つのラインのリストバンドを付けている。さらに、手にも革製の手袋を着用している】
【背中には普通よりもやや長めの鞘をぐるっとベルトで右肩から腰へ掛けて体に回して固定し背負っており】
【その中には刀が収まっている】

…仕事でもあれば少しは退屈も紛れるんだがな……
【この男が言う仕事とは、背中の刀からするに殺し屋、傭兵といった類の仕事なのだろう】
【しかし、前回の仕事が終わってからまだ何日も経っているわけではなく、】
【依頼の数も多いわけではないので、次の依頼が来るまでの間は、時間を持て余しているようだ】
408 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/26(水) 17:48:08.75 ID:zOfcEAk0
>>406

じゃあね、えっとね、うんとね……。

【んー、と考え込んで】

……思いつかないのよ、なのよ?

【らしいよ!】
【ぺたんって座ったまま、上目遣いでそっち見てるの】
409 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/26(水) 17:49:21.22 ID:UE3GgIAO
【公園】

【白のリボンで後ろ髪を結んだ、癖の強い黒髪の青年がベンチに座っている】
【藍色の瞳をしており、崩れたワイシャツに黒いマフラーと同色の羽織りを着用】
【時計が埋め込まれてはいるが八端十字架を提げている為、聖職者なのだろう】

ん、んー……和菓子も悪かねぇよなぁ
ただケーキとかより季節感がなくなるのが問題っつーかなんつーか……まぁいいか

【数人が座れるベンチを開いたスペースに和菓子を広げて占拠しながら団子をぱくついている】
410 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 17:51:15.11 ID:G.L2jMko
>>408

テメェ……

【ゴゴゴゴ……と怒りのオーラを出す】
【が、すぐに止めた】

はぁ。ま、ガキに誠意なんざ求めてもしょうがねえか

【やっとそこに辿りついたようだ】
411 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 17:52:22.66 ID:ELz52.SO
>>403
/まだ居ますか?
412 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/26(水) 17:53:26.16 ID:zOfcEAk0
>>410

……うにゅー、じゃあね、キャンディーでいいのよ、なのよ?

【にこっ】

【ごそごそって鞄漁って、またさっきのペロキャン出したよ!】
413 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 17:57:41.28 ID:ioZXGcDO
>>407
/ククク……絡みに往ってもいいかい?
414 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 17:59:57.56 ID:G.L2jMko
>>412

要らねえ

【即答】
【まだ少し不機嫌そうな顔をしている】

ったく、昨日は機械の女にローストされたと思ったら、今日は空から落ちてくる系のヒロインとご対面とはね

運が良すぎて涙が出てくるぜ

【ぐちぐち】
415 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/26(水) 18:00:57.22 ID:q3GjaM20
>>411
いるよ。
416 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/26(水) 18:02:09.07 ID:zOfcEAk0
>>414

じゃあね、チョコレートなのよ?

【しつこい!】
【それから、立ち上がってぱたぱたドレスの裾を叩いて】

あのね、えっとね、油断してたらね、落ちちゃったのよ、なのよ?
それでね、轢いちゃってね、ごめんなさい、なの!

【ちょっぴりしょんぼりしながら、言い訳タイム】
【それから、ばっ、と。勢いよく頭を下げての礼である】
【まあ、勢いよく頭下げたら髪がこう、荒ぶったりしちゃうわけでして】
【ポニテならともかく、ツインテなので……うん。よけてー!】
417 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 18:03:49.78 ID:nNhSmXI0
>>413
/全然おkです
/まだ不慣れなんでレス遅いですが…
418 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 18:05:59.31 ID:ioZXGcDO
>>417
/ありがとう!
/なぁに、俺もあんまし早くないから気にするなっ!

/それじゃあ、よろしくね?


>>407

………おや、こんな時間に此処に人が居るとは珍しい――。
それに、どうやら―――かなり腕の立つ者のようだ……

【その場へとやって来たのはたった一人の少女―――】
【月の煌にも似た美しい白銀の髪、赤紫と蒼の、左右で異なった色の瞳を持った少女だ―――】

【左腕には、小型の盾とナックルガードの役割も果たすパイルバンカーを―――】
【左腰に赤い刄の長剣を、右腰に黒い銃身を持った銃を携えて―――】

―――っと、武装しているけど……敵対の意志はない。

キミから攻撃を仕掛けない限りは……ね?
419 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 18:06:36.66 ID:G.L2jMko
>>416

菓子は要らねえっつうの!

【怒った】
【短気である】

あーあー、もういいも、どうっ!?

【避けれませんでした!】
420 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 18:06:57.24 ID:ELz52.SO
>>415
/なら、絡ませて貰おう。

>>403
おいおい………随分とまぁ、大胆にやってるじゃあないか。

【背中に鈍い金色のギターケースを背負い、黒いテンガロンハットを被り、長い赤いマフラーを巻き、上は古黒龍の鱗により精製された漆黒のコート、下は抹茶色の長ズボンという服装】

で、何してるんだい。まあ……………見れば分かるけど、さ………

【瞳は蒼く、虚ろで、髪はメタリックブルーのボサボサの長髪、右腰には古黒龍の牙で造られたマシェットナイフ、右耳に混沌とした色の雫型のピアスをつけ、青いペンダントオルゴールを首から掛けた青年が、ニヤニヤと不気味な笑いを浮かべながら近付いて行く】
421 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/26(水) 18:09:23.27 ID:q3GjaM20
>>420

奇数でラスト、偶数で無し。

【青年のほうを向いて】
【誰に言うでもなくつぶやいて】

いや、お前を捕獲してラストにするか
それとももうやめるか時間様に頼ってみたのさ。

【なんて説明をする】
422 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/26(水) 18:10:49.31 ID:zOfcEAk0
>>419

じゃあ何が欲しいのよ、なのよ!

【むーっ、ってしてるよ!】

【2HIT!】

……あっ!?

【それから、相手の変な声でようやっと気がついたのか】
【下げた時以上の速さでばっと頭を上げて】
【帰りももちろん荒ぶるよ! さらに2回追加攻撃だよ!】

ご、ごめんなさい、なのよ!?

【それが当たったかどうか関係なしに、謝ってるよ!】
423 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 18:11:05.74 ID:nNhSmXI0
>>407
…好き好んで俺に声をかけるとは…変わったやつだな
【殆ど無表情で、変わった風貌の少女へと少しだけ顔を向けて】

何か用か?
【短く訊く】
424 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/26(水) 18:12:37.94 ID:2XtPEPc0
【公園】

……ックシュン

【濃い灰色のローブを身に纏った少女が】
【ベンチに座って遠くを見ている……最中、クシャミを】
【左の袖がぱたぱたと、時折吹く風になびいている】

風邪引きましたかね……
425 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 18:12:43.51 ID:nNhSmXI0
>>423
/絡む際の言葉を書き忘れてた
/よろしくお願いします!
426 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 18:16:26.96 ID:ELz52.SO
>>421
………ジカンサマ?生憎、俺は宗教とか神様とかには興味は無いな…………………

【どうやら、「時間様」というのを何か宗教上の神か何かと勘違いしているようで】
【ニヤニヤしながら、そちらへと更に歩を進めて行き】

つまり、「これ」の犯人は君ということかな?だとしたら………

【あえて最後までは言わず、右腰のマシェットナイフを抜いて、男の返答を待つ】
427 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 18:16:43.73 ID:nNhSmXI0
>>423
/ごめんなさい。しょっぱなから安価ミスしてますね
/正しくは>>407ではなく>>420です
428 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 18:17:20.02 ID:G.L2jMko
>>422

いでっ!

【合計4HITのコンボ成立です】

テ、テメェ……

【また怒った】
429 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/26(水) 18:18:33.53 ID:zOfcEAk0
>>428

【でもまあ、ただの髪なので】
【ダメージ自体は結構無いよ!】

あうっ、……ごめんなさい、なのよ?

【しゅん】
【上目遣いでじぃっと見てるの】
430 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/26(水) 18:18:34.54 ID:q3GjaM20
>>426

ま、なんでもない糞みたいなものさ。

【手には石の刀が握られてて】
【どう構えるわけでもなく自然体で相手を見る】

犯人だし、お前のそのナイフの餌食になるつもりもない。

【どうやら時間様は関係なかった。】
431 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 18:19:27.29 ID:nNhSmXI0
>>427
/落ちつけ俺。恥ずかしすぎる…
/ごめんなさい>>418ですね
432 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 18:20:44.53 ID:ioZXGcDO
>>423
キミに変わっているとか、言われたくはないなぁ……
まぁ、此処に人が居るのが珍しいと思って声を掛けただけだよ―――。

そうだな――強いて言えば、何か情報が得られないかと思ってはいるが……

【―――無表情、】

【表情に変化を表さずに告げる彼を、彼女はジッと見つめる―――】

まずは自己紹介をしておくべきか――私の名前は水銀 珠音(みずがね みお)
水の国≠ナ開催される大会≠フ司会者だと言えば……通りがいいかも知れない。

―――出来ればで構わない、キミの名を教えて貰えないかな?
433 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 18:21:26.85 ID:G.L2jMko
>>429

……はぁ

【気が抜けたようにため息】

あぶねえから、気をつけろよ

【もう怒ってないようです。安全です】
【どうにも疲れたようで】
434 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/26(水) 18:21:26.88 ID:Czu/Lgoo
【公園】

【肩に鋼色の雀を乗せ、白い革手袋に、黒いテールコートを着ている】
【シルクハットを頭に乗せた、黒い髪に、黒い瞳が鋭く尖った青年がベンチに座っている】

そういえ、ば─────……。
負けたのか……。

【背もたれにだらーん、と体を仰け反らせて、空を眺めている】

別に…今更……だけど、ねぇ……。

【アンニュ〜イな空気が彼の周囲に漂っている】
435 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/26(水) 18:22:57.95 ID:zOfcEAk0
>>433

うにゅ、気をつけるのよ、なの!

【にこーっ】
【安心したようです】
【※今までも何人にぶつけてて未だにぶつける】

そういえばね、お兄ちゃんの名前はね、なんて言うのよ、なのよ?
私はね、ファラエナってね、言うの!

【にっこり笑いながら、何故かずっと持ったままだったペロキャンをそっちに差し出して】
【名乗ってるよ!】
436 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 18:25:09.21 ID:ELz52.SO
>>430
ん、そうかい………

【男が構えた石の刀を見て、近距離戦型と判断】
【地面を蹴り、少し距離をとって】

そうか………なら、[ピーーー]しか無いな。…安心しなよ、ナイフじゃ…殺さ無いさ……………

【男の言葉を聞いて青年はニヤり、と実に嬉しそうな笑いを浮かべる】

悪人には………正義の鉄槌を。

<バイ・マイ・サイ>

【青年の右側に、胸部・背中・額・両肘・両膝に銀色のひび割れたハート型の金属板が埋め込まれた、身長2mの筋骨隆々とした、蒼い羽毛の鳥人が出現】
【しかし、鳥人も青年もまだ動かない。様子見、ということだろうか】
437 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 18:25:52.30 ID:LVKv.QSO
>>434
……そんな…アンニュイな…気持ちに…右ストレート…
【空から血のように真紅に輝く瞳に、闇夜に輝く月の如き長い金髪で、首に4つのホイッスルと黒曜石のペンダントをした少女がリロードに向かい落下してくる】

【髪の色や瞳の色が違うがサバトだ】
【サバトから吸血鬼や悪魔とは違う人外の気配が濃く感じられるだろう】

『ぁぅ〜』
【背中には赤ちゃんがいる】
438 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 18:26:25.73 ID:G.L2jMko
>>435

ファラエナ? 変な名前だなロリータ

【名前名乗ったのにロリータ呼ばわり】

俺の名前ねぇ……何でもいいや

【しかも名乗らない!】
439 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 18:27:42.57 ID:nNhSmXI0
>>432
そうか。ま、どうでもいいが…
【そのままの体勢で】

……フレイだ。

大会?何のだ?
【さほど興味はないが訊いておく】
440 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 18:28:17.78 ID:7AskYuUo
【公園】

【草鞋を履き、赤く長い鉢巻をした黒髪の男が居る】
【衣服は白いスクール水着にふりふりスカートの着いた魔法少女の服…とある大会の参加賞だと解る人物は居るのだろうか】
【白スクミズの前面にははち切れそうな程発達した大胸筋や6つに割れた腹筋が浮かび引きしまった外腹斜筋も特徴的である】
【背面には己の体以上のモノを楽に支えれそうな広背筋、肩の周り・・盛り上がった僧帽筋も視惚れるには十分すぎて】
【そして、白スクミズでは隠されない四肢】
【クッキリと形の浮かぶ三角筋は肩と腕の境目をはっきり見せ、弛み易い上腕三頭筋、二の腕の下部分であるソレはキッチリと線が浮かんでおり。上腕二頭筋も逞しいが度はすぎておらずむしゃぶり突きたくなるほどだ】
【前腕部、腕橈骨筋から総指伸筋、尺側手根伸筋に橈側手根屈筋も程良く引き締まって手首や握力の強さもうかがえる】
【フリフリスカートに邪魔されて全ては視えないが、大腿四頭筋や大腿二頭筋も無駄な脂肪は無く形をくっきりと写し】
【下腿三頭筋…いわゆる脹脛(ふくらはぎ)も脂肪を着けず2つに割れているのが窺える】
【まさに「よく鍛えられた」肉体の男性が居る】

【真面目に柔道の形稽古を行っている……】
【因みに裸足です】
441 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/26(水) 18:28:45.05 ID:zOfcEAk0
>>438

私はね、そんな名前じゃね、無いのよ、なのよ?

【ちょっと拗ねたよ!】
【むー、ってしてるの】

……じゃあね、あのね、うんとね……、

【相手をじぃっと見て】
【一生懸命あだ名考えてるよ!】
442 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/26(水) 18:30:55.58 ID:Czu/Lgoo
>>437

ん───ん、んん……。

【だるーん、な感じで、落下してくるサバトを細目で視覚】

うわー、サバトさんみたいな人が落下してくる───…。
でも、こんな登場してくる人をサバトさんしか、知らない───だから────…。

【カッと目が見開き】

サバトさんだ─!!しかもなんか背中いる─────!!!

【妙に口調はノリノリだけど、だるーんな感じだから避け無い】
443 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/26(水) 18:34:12.28 ID:q3GjaM20
>>436

そうかそうか。

【くすくすと笑って】

正義っていいよな。
それ振りかざしてればなんでもできる。

【自然体のまま、すり足でバイマイサイへと近づいていく】
【石の刀を握る手は下がっているから、刀も地面を向いている】
444 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 18:34:57.38 ID:ioZXGcDO
>>439
うーん……釣れないなぁ…
まぁ、いいか―――

―――して、名はフレイだね、よし、覚えた。

【僅かに珠音はガッカリと言った様子で肩を落とす――】
【だが、次の瞬間にはすぐに笑みを浮かべて――】


……なるほど、知らないか
この世界の腕に自信のある者たちが、戦闘に於ける強さを競う大会だよ―――

【そこで、少女は胸辺りの高さに左腕を上げる――】
【装着したパイルバンカーを示すように―――】

一言で言えば、闘技大会≠セね。

フレイも、実力に自信があれば是非参加してみるといい―――……。
445 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 18:37:33.03 ID:LVKv.QSO
>>442
……正解の……突撃…LOVE…ハート……
【ズドォン!!とリロードに落ちてくる】

『ぁぅ〜♪』
【赤ちゃんは楽しそうに笑ってるよ】
446 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 18:40:44.65 ID:G.L2jMko
>>441

気にすんなよロリータ(ちびっこ)

【どうにも名前で呼ぶ気が無いらしい】
【もしくはもう忘れたか】

……

【両腕組んで待ってる】
447 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 18:41:03.48 ID:ELz52.SO
>>443
そうさそうさ。

【ニヤニヤと笑い】

…その通り。俺はセイギノミカタなんだ。俺にとっての悪である君を[ピーーー]のは、セイギノミカタとして当然の事だろう?

【バイ・マイ・サイは近付いて来た男の腹に向けて、躊躇う事無く真っ直ぐに右拳を叩き込もうとする】
【パワーはかなり強力だが、軌道は直線で、拳速もそれ程では無い。回避するのは十分に可能だろう】

【また、もし男が魔翌力を探知出来るならば、バイ・マイ・サイの胸部金属板に魔翌力が溜まり始めているのが分かるかもしれない】
448 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/26(水) 18:42:16.32 ID:zOfcEAk0
>>446

気にするのよ、なの!
だってね、お母さんがつけてくれたね、名前なのよ?

【らしいよ!】
【めっさむぅってしてるの】

不良のお兄ちゃん、なのよ?

【※それは 名前じゃ ありません!】
【首傾げながら結構真面目に言ってるの】
449 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 18:43:31.79 ID:G.L2jMko
>>448

知らねえ。人の名前は覚えない主義なんだ

【どうしても呼ばないらしい】
【酷い主義もあったものだ】

まぁ違いねえな

【意外にも文句を言わなかった】
450 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 18:43:58.79 ID:nNhSmXI0
>>444
なるほど、コロシアムのようなものか…
退屈を紛らわすのには…丁度いいかもしれないな…
【依然として表情を変えることはないが――興味が沸いたようだ】

水銀 珠音、と言ったな?
ずっと俺のような奴に声をかけて回っているのか?

―――猛者は、強者は、いたか?
451 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/26(水) 18:45:31.82 ID:q3GjaM20
>>447

そうかそうか。セイギノミカタ、ね。

【やはりくすくすと笑う】
【そして放たれる拳を避けすれ違いざまに拳めがけ横一閃】
【相対的にぶつかり合えば、拳の勢いの分威力も大きくなる】
【ぶつかり合えば、の話だが】
452 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/26(水) 18:45:52.60 ID:Czu/Lgoo
>>445

──ぐ、ふぇ!

【口から「漫画とかで腹殴られたりしたときに口から吹き出す、変なモノ」を吹き出しながら、だるーんな感じで受けた】

さ、流石、さばとさん……空からの出現率が半端無いです……ね…。

【何が流石なのかは分からない】

て───言うかっ!この子、何ですか、ま、まさか、もしかして、お子さんですか?
ご出産、おめでとう御座います────って、いくつですか、貴方─────!!?

【明らかにサバトが出産する年齢に見えない事は重々承知しているのだが】
【「サバトさん」なら何があってもおかしくないという、考え方から、「背中の子供」はサバトさんの子供、という結論に至っている】
453 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/26(水) 18:46:22.95 ID:zOfcEAk0
>>449

……むー

【結構拗ねてるよ!】
【じとーって見てるの】

んー……、でもね、人の名前っぽくないのよ!

【らしいの】
【また考え始めちゃった】
454 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 18:47:58.20 ID:G.L2jMko
>>453

それも違いねえな

【じと目はスルー】
【考え始めたのに水を差さずに待ってる】
【結構暇人】
455 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/26(水) 18:51:02.68 ID:zOfcEAk0
>>454

……昨日もそうだけれどね、最近ね、名前の無い人が多いのよ、なの!
昨日のお兄ちゃんだってね、名前が無いって言ってたんだから!

【むー! ってなってるの】

だからね、お兄ちゃんがね、何て他の人に呼ばれてるのかね、教えて欲しいのよ、なのよ!

【むーってなったままもっかい聞いてるの】
456 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 18:51:33.89 ID:LVKv.QSO
>>452
…えへん……
【ない胸をはり】

……11歳…だよ…
【リロードに乗っかりながらピース】

…貴方の…子供…だよ…
【嘘】

『ぁぅ?』
【赤ちゃんはリロードを不思議そうに見てる】
457 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 18:52:33.64 ID:G.L2jMko
>>455

教えたくねえ

【だそうです】
【そっぽ向いてます】
458 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 18:53:00.73 ID:ps4R2Kko
【公園】

――――――――――――色々と酷い目に遭った……

【深紅の下地とは相反する様な黒い桜吹雪が散らされた着流しの上から】
【純白とはお世辞にも言い難い、所々に継ぎ接ぎが見受けられる白羽織を重ね】
【背には刀身が半ばまで折り畳まれた銀のガンブレードを背負った黒髪の青年が】
【何だか疲れきった様子で、ベンチに座っている】
459 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/26(水) 18:53:25.28 ID:zOfcEAk0
>>457

なんでなのよー!

【わーわー言ってるよ!】
460 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 18:55:20.03 ID:G.L2jMko
>>459

何となくだ。俺の名前は高貴なの

【かなり適当言ってる】
【高貴(笑)】
461 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/26(水) 18:55:45.68 ID:Czu/Lgoo
>>456

じゅ、じゅういっさいで、ご出産を、さぞかし、苦労を──────…。

【ん?と、其の言葉を聞いて、目を向く】

わ、私の……子供……ですと。

【不思議そうに見ている子供を「なん…だと…」みたいな顔で見て】

いや、いやいやいや…そんなバカな──────────まさか、あの時の!?

【心当たりがあるのか!?】
462 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 18:55:52.50 ID:ioZXGcDO
>>450
ま、そんな所だね――。
沢山の参加者が、退屈を紛らわすため、腕を試すため――
そして、強い相手と戦うためにやってくる―――。

【ニヤリ――珠音は笑みを浮かべる】

【腕の立つ者―――】

       【―――思い浮かべる限りでも沢山居る】

――優勝候補とも言えるほどの実力者が沢山
それらは皆、確かな腕を持つ者たちだ―――……

       だが―――……

その優勝候補の中ですら、大会の予選で敗退する者が何人も……

それだけ、今は強者が増えて居るね―――。
463 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 18:55:58.83 ID:ELz52.SO
>>451
【拳と石の刀がぶつかり合う寸前、バイ・マイ・サイの右拳が不自然に停止して】
【それにより拳の勢いが「0」になった為、ダメージは受けたものの、男の狙った程のダメージは与えられていないだろう】

あいたたた………中々やるじゃないか。じゃあ、お次は…こんなのはどうかな?

【青年は自分の右拳を摩りながら、男を馬鹿にするような口調で言う】

【バイ・マイ・サイは右拳のダメージをもろともせず、突き出していた右拳を戻し】
【恐らく、自分の右横辺りにいるのであろう男に向けて、右肘を突き出した体当たりを仕掛ける】
【これも右肘に金属板がある為か威力は高いのだが、速度が遅い。回避するも反撃するも容易であろう】
464 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/26(水) 18:57:12.66 ID:zOfcEAk0
>>460

だってね、私の名前は聞いたのよ、なのよ!
私の名前だってね、高貴なんだから!

【何かめっさ言い返してるよ!】
【自分から勝手に名乗ったくせに……】
465 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 18:58:14.56 ID:d0yqEH2o
>>458

じゃあ・・・俺がもっと酷い目に遭わせてやるぜ

嘘だけどな

【膝まで隠れるフード付きコートを着た18歳くらいで】
【髪型は、6つの角のような髪が後頭部に逆三角形状に並んでおり、髪の色と目の色は緑青色で】
【顔付きは―天空のような…気まぐれに旅する風のようなそれの、青年がやってくる】
466 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 18:58:58.95 ID:G.L2jMko
>>464

テメェが勝手に名乗っただけじゃねえか
俺知らねーぜ

【そっぽ向いたまま言い返す】
【どうしても教えないらしい。我侭である】
467 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 18:59:59.52 ID:LVKv.QSO
>>461
…まさか…襲われる…とは…///
【無表情で顔を赤くしながら】

……まあ…冗談…だった…ような…気がした…
【気がしたってなんだ!?】

……養子…だよ…
【そしてネタばらし】

『ぁぅ〜』
【赤ちゃんは雀に手を伸ばしてるよ】
468 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/26(水) 19:00:36.05 ID:zOfcEAk0
>>466

でもね、駄目なのよー!
早く名乗るのよ、なのよ!

【ぎゃーぎゃー!】
【何でこの子こんな意地になってるの……】

【何かぼんやりと体光り出してるの何この幼女怖い】
469 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/26(水) 19:00:47.77 ID:RCdP79Yo
【街中】

暇潰しに出て来た筈が………これは計算外だった……
いや本当なら出て来る前に気付くべきだった様な気がしないでも無いけれど……

【黒の紋付羽織、袴に白の足袋、腰を過ぎるほどの黒髪の少女がふらふら歩いている】
【腰には二振りの刀と一本の長剣、背には金属板で補強された大弓を背負っている】

……ウィンドウショッピングも立ち読みも出来ないとは

【目に付くのは、両目を覆うようにして巻かれた包帯だろうか】
470 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 19:00:53.12 ID:ps4R2Kko
>>465

えっ!……何だ嘘か

【なんだ嘘か、って感じにほっとしつつ、そちらを振り向き】

――――――――――――…何処かで会いましたっけ?

【コイツが言っているのは、チラッと見かけたヴァル子である】
471 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 19:03:35.92 ID:G.L2jMko
>>468

いーやーでーすー
どうしても知りたかったら金でも積んでくださーい

【これは外道である】

ところでお前発光してね? 何お前、ホタルなの?

【※ホタルが光るのは尻だけです】
472 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 19:03:37.45 ID:ST7uUYAO
>>469

あーったく最近仕事少なくてやんなるわ…

【肩にかかる長さの金髪に赤い瞳、赤褐色のブレザーをボタン全開で着て同じ色のスラックスを履いた18歳ぐらいの長身の目付きの悪い少年】
【ぶらぶらと歩いてくる】
473 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/26(水) 19:04:12.87 ID:q3GjaM20
>>463

そうかそうか。

【やっぱりクスクスと笑う】
【石の刀は振り切った状態で、相手が体当たりをしてきたので】
【後ろに軽く飛ぶように下がりながら、石の刀を振り戻す形でバイマイサイの肘を狙う】

【当たった場合】
【耐久力がなければ、肘はおそらく身体の内側にそれる】
【ちなみに、魔力には気づいているが気にすることじゃないと思ってて注意を払っていない】
474 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/26(水) 19:05:48.95 ID:Czu/Lgoo
>>467

いや、いや、そんな覚えは……!
───あ、冗談、冗談でしたか!!そして、養子…で、ですよねー。

【ふぅ、と胸を撫で下ろす】

いやあ、ビックリした、流石にキスで子供は出来ませんよねー、あっはっはっは。

「ちゅん」

【「おいおい、俺はガキの玩具じゃ無いんだぜ?そんなに遊びたきゃ、ママにおねだりしてダブルドライバーでもアクセルドライバーでも買ってもらいな…!」】
【見たいな感じに鳴いたが、リロードが横目で「流石に赤ん坊には手ぇ出すなよ」みたいな視線を送ったので、雀は赤ん坊の成されるがままになってしまうだろう】
475 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 19:06:49.39 ID:nNhSmXI0
>>462
フ―――そうか。それは楽しめそうだな
【少しだけ、ほんの僅かに表情を崩して】
【どこか楽しそうに、呟く】

【戦闘狂と、思われるかもしれない】
【しかし、これはあくまでも遊び――ゲームと割り切っているからこそ】
【この様な反応をしたのだろう】

水の国へ行けば参加できるんだな?
それとも…ここで手続きを終わらせてくれるのか?
476 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/26(水) 19:06:52.78 ID:RCdP79Yo
>>472
……とは言っても得にやる事も無い訳で……
……………はあ

【ふらふら歩き続けるが】
【目に包帯を巻いている以上当然周りなど見えて居る筈も無く】

【しかしどういう理由か、人にぶつからずにすいすいと歩いて行く】
477 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/26(水) 19:07:29.65 ID:zOfcEAk0
>>471

お金はね、持ってるけれどね、あんまり使っちゃ駄目ってね、言われてるのよ、なのよ!

【むーってしながら、ペロキャンをごそごそしまって】
【変わりにお財布取り出したよ! 取り出しちゃったよ!】
【それから、開けて】
【相手に中身見せようとしてるよ! 何この子】
【ちなみにマジックテープじゃないよ!】
【中身:ジュース4本買えるくらいのお金】

だからね、私はね、ロリータなんて名前でもないしね、ホタルでもね、無いのよ!

【でも名前の意味は蛾である。これはひどい】
【めっちゃむーってしてるよ! むーってするたびに光強くなってるの】
478 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 19:08:32.44 ID:d0yqEH2o
>>470

ああ・・・嘘だぜ

・・・会ってないはずさ、俺の記憶が正しければ
【何処かで会ったっけかなー、どうだっけかなー、と呟き】
479 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 19:08:55.83 ID:ELz52.SO
>>473
そうさそうさ。

【ニヤニヤと笑う】

【男の狙い通り、バイ・マイ・サイの肘は体の内側に逸れるが】
【対した意味は無かったらしい。バイ・マイ・サイは突如「消滅」する】

さあて、次はどうしようかな。そうだ…そろそろ、君から攻撃してくれないかな?

【言いながら、青年はマシェットの切っ先を男の胸元に向ける】

【………気付けるだろうか。先程までバイ・マイ・サイが居たところに、謎の「水溜まり」が出来ている事に】
480 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 19:09:36.48 ID:ST7uUYAO
>>476

あーー暇!ん?
お、おいあんた大丈夫か?なんかのプレイかそれ?

【眼を覆い隠す包帯を指さしながら】
【かなり的外れかつ失礼な事を言う】
481 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 19:09:47.45 ID:ioZXGcDO
>>475
/っと、ちょっとばかし飯に行ってきます!
/出来る限り早く戻ってきます!
482 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 19:10:18.19 ID:G.L2jMko
>>477

テメェ、ガキの割に金持ってんなおい

【思ったよりはあったらしい】
【眉ひそめてる】

うっせロリホタル

【やっぱり名前が増えた】
483 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 19:11:10.85 ID:LVKv.QSO
>>474
…キスでは…できないよ…[ピーーー]して…[らめぇぇっ!]やって…[禁則事項です]しないと…できないよ…
【サバトそれは自重!!ってかなんでそんな知識知ってる11歳!!】

……もう…買って…あげたよ…
【まさかの雀に回答するサバト!!】

『ぁぅ?』
【赤ちゃんは雀を指でつっつこうとする】
484 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 19:11:56.62 ID:nNhSmXI0
>>481
/了解!丁度いいから俺も食う
485 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/26(水) 19:11:57.86 ID:RCdP79Yo
>>480
……………

【立ち止まり】

【右手を腰の刀の一本に掛け】

………[ピーーー]ぞこら

【ファーストコンタクト、完全失敗】
486 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/26(水) 19:12:10.71 ID:zOfcEAk0
>>482

お母さんがね、お小遣いをね、くれるのよ、なの!
でもね、どうでもいいことに使っちゃ駄目ってね、言ってたのよ、なの!
だからね、お金は駄目なのよ!
甘いものならね、いっぱいあるのよ、なの!

【らしい】
【要するに金の変わりに甘味でよろしく、ってことである】

そんな名前じゃないのよ、なの!

【まだまだ強くなる光!】
【薄暗い路地裏がどんどん明るくなっていくよ!】
【※光源】
487 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 19:12:23.45 ID:oxojRhQo
うーん、やっぱり情報ラインの効率化だな……
それから、フリーの能力者たちがある程度連動できないといけない。
連合はもうないんだから……代わる組織が必要、ってわけか。

【水の国、公園。金髪、車椅子の青年が膝の上のモバイルPCをいじりながら何事か考えている】
488 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 19:13:34.66 ID:G.L2jMko
>>486

甘味要らねえ。腹は減ったが要らねえ

【贅沢である】
【結構眩しそうにしてる】
489 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 19:14:32.62 ID:ST7uUYAO
>>485

い、いやだなーー冗談に決まってるジャマイカ!
でもなんでそんなん着けてるの?なんかの修行?やっぱりプ…ゴホンゴホン

【わざとらしい咳払いをしながら顔を覗きこむ】
490 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 19:14:32.92 ID:ps4R2Kko
>>478

うーん…確か二、三日前に何処かで見かけたような……

【まだ首を捻ってます。】

―――――――――――…あ

【二、三日前=男の娘杯、と結びついたようで】
【もし彼が試合を最後まで見ていたら、“森島”と云う名前には聞き覚えが有るだろうか】
【酷い泥仕合となった、天生 V.S. リリースの戦闘で叫ばれていた名前だ】

/申し訳ない、絡み初めて早々ですがご飯です……
491 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/26(水) 19:14:51.41 ID:zOfcEAk0
>>486

……甘いものだって、お腹いっぱいになるんだから!

【論点 すこし ずれてませんか?】
【一生懸命反論してるのよ】

だからね、早くね、お兄ちゃんの名前を教えるのよ! なのよ!

【※意地になってます】
492 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 19:15:09.21 ID:4SH8EDso
>>487

【公園へとやってくる一人の少女】

【きょろきょろと辺りを見渡し、その青年を見つける】


あの、何かお手伝いしましょうか?


【恐らく車椅子から判断し、そう尋ねる】

【金色の長髪の後ろを三つ編みにし一つにまとめ、後ろに垂らした
シャツにネクタイ黒い長袖のミニジャケットを羽織った
白い手袋にミニスカにニーソ、やや巨乳の彼女は――人懐っこそうな笑顔を見せて】
493 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/26(水) 19:17:32.59 ID:Czu/Lgoo
>>483

ちょ──────────

【ぼん!と、頭の上が爆発したみたいな感じで】
【顔真っ赤で、其の知識を聞いた瞬間、吹き出しそうになりながら】

──女の子がそんなはしたない事を言うものではありませんっっ!!
それに、子供の教育上良くない────ていうか…11歳、ですよ、ね……そういう知識、どこから仕入れてくるん…ですかっ!

「ちゅん!?」

【「そ、そんな──俺でも持ってないのに!赤ん坊が!?」みたいな感じで鳴く、ていうか欲しいのか】
【くっそー、と、恨めしいというか羨ましそうな感じで、大人しく赤ん坊につつかれる雀ちゃん】
494 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/26(水) 19:17:38.85 ID:q3GjaM20
>>479

攻撃、しようと思ったんだけどなぁ。

【そらした後、その若干無防備になった状態を突きという形で攻撃しようと思っていた】
【そのために、彼は後ろへ軽くとんだ後、カカトで地面を踏み、片足で前へと踏み出していたのだ】

たとえば、相手の能力とも呼べるものがいきなり消えた場合
罠だとわかりきっているのに、其れをチャンスだと考えて突っ込むのは馬鹿のすることだ。

【がん、と地面を刀で叩く】
【少量の石つぶてが発生し、相手へと飛ぶ。】
495 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/26(水) 19:18:26.25 ID:RCdP79Yo
>>489
…………冗談にしても言葉を選べ
誰が好んでこんな事をして歩くか

【刀の柄に手を掛けたまま、其方へと近づいて行く】
【少女の周囲から少年へとゆるやかな風が吹き始める】

【表情は、目が隠れて居て分かり辛いだろうが、完全に凍りついている】
【足の裏が地面から高く浮かない摺り足に、何時でも駆けだせる全身の脱力】
【早い話が、本気である】
496 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 19:18:31.18 ID:oxojRhQo
>>492

あ………っと?

【声をかけられて、不思議そうに少女を見て】
【それから、自分の車椅子に少し目線を移し】

あ、いやいや。
大丈夫だよ、ありがとう。お気持ちだけで、充分だ。

【ぱた、とさりげなくPCを畳み、ふわりと笑顔を返す】
【柔和な顔立ちをしていて、さっぱりとした白い麻のシャツを着ている】
【車椅子には、白木の杖のようなものが差されている】
497 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 19:18:55.49 ID:G.L2jMko
>>491

甘いもので腹満たすの嫌いなんだよ

【やっぱり我侭である】

いーやーでーすー

【こっちも意地】
498 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 19:19:38.92 ID:d0yqEH2o
>>490

いやいやー、そんなわけはないぜ、多分
【彼は、自分の試合が終わった後はさっさと帰ってしまったのだ】
【なので、相手が誰だかの特定は出来ないようである】

・・・えっ
【心当たりがある様子の彼を見、口を間抜けそうに開け】

えっ

/了解です、ごゆっくりー
499 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/26(水) 19:20:06.62 ID:zOfcEAk0
>>497

……じゃあ、なるべくね、甘くないのを選ぶのよ、なの!

【むすー!】

じゃあね、あのね、どうしたら教えてくれるのよ、なのよ?
じゃんけんとかで私が勝ったら、教えてくれるのよ、なのよ?

【むーってなりながらそっちじぃっと見てるよ!】
500 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 19:21:13.52 ID:4SH8EDso
>>496


そうですか――っと……


【その杖へとチラリと視線を移し、すぐさま目の前の青年へと戻す
疑問が沸いてき――質問へと変わる、が……尋ねるのは憚れた】

【その様子が青年から見ても分かるだろう、何か疑問があるのだが――言うべきか、否か、悩んでいるその様子が
僅かに右手を口元へあて、思案してるその表情から、十分伺える】
501 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 19:21:53.37 ID:LVKv.QSO
>>493
…エロゲ…エロ本…AV…ピンク小説…などなど…
【サラっと言いやがった!!】

……ふふふ…凄い…だろ…

『ぁぅ♪ぅ〜ぁ〜♪』
【そして赤ちゃんが雀を撫でようとする】
502 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 19:22:20.52 ID:ST7uUYAO
>>495

あーーそうゆう事ね、それは失礼……
やめようぜこんな街中で、さ…まーたご近所の評判悪くなっちゃうよ

【こめかみを人差し指でトントンと叩きながら】
【ゆっくりとブレザーの中に手をいれる】
【ガチャリ─と何かを外す音がする】
503 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 19:22:43.37 ID:oxojRhQo
>>500
………?

僕はウェイン。君の名前は?

【PCを直し、少女の方へ向き直って名前を尋ねた】
504 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 19:23:11.86 ID:G.L2jMko
>>499

そういう問題じゃねえ。って、何むすってしてんだよおい

【表情が今になって気になったらしい】

んー、そうだなぁ
テメェが俺と戦って、勝ったら教えてやるよ

【意地悪そうな笑みを浮かべながら答えた】
【何と酷い条件!】
505 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 19:23:39.88 ID:ELz52.SO
>>494
ああ、こりゃ失礼。てっきり…馬鹿だと思ってたんだけど。

【ニヤニヤと笑いながら挑発しつつ、右手のマシェットナイフを振るい石つぶてを弾く】
【弾き切れなかった石つぶてが数個、それぞれ腹部と右頬に命中するが、右頬を軽く切ったくらいで、ダメージは小さい】

じゃあ、どうするのかな?じっと、相手の攻撃を待つつもりかな?

【青年はマシェットナイフを持ったまま、自然体で男の動きを見る】
【この時、マシェットナイフに魔翌力を溜め始めているが…これはブラフ。目的は、男の注意を自分に向ける事】

【良く見れば分かるが、水溜まりは少しずつ動いている】
【次のレスで、男の背後に移動する事に成功するだろう】
506 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/26(水) 19:23:52.13 ID:UE3GgIAO
【森】

【透明度の高い、水晶でも溶けだしたかのような湖――その辺】
【一人の少女が脚を付け、稀にそれを動かし飛沫で遊んでいる】

【黒のニット帽を被り、灰色の髪に群青色の瞳の顔半分に仮面をしていて】
【男物のグレーのワイシャツを羽織り、その下に赤いキャミソール】
【黒のショートパンツに同色のニーハイソックスとブーツを着用】
【彼女の周囲には枯れ草と腐敗の香りがどこか色濃く漂っている】

……――――んー
なぁんか、こう……なぁ

【片手で銀の笛を弄びながら、小さな吐息を零し――空の月を見上げた】
【全くもって無警戒である】
507 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/26(水) 19:24:45.08 ID:zOfcEAk0
>>504

だってね、なんかね、悔しいのよ、なのよ!

【らしいよ】
【要するに負けず嫌いである】

うにゅ、本当なのよ?
本当なのね!?

【食いついた!】
508 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/26(水) 19:27:28.98 ID:Czu/Lgoo
>>501

そ、れ…は………それは……そういうモノは…。

【表情を軽くヒクつかせながら】

18歳に、なって、から…です!

【目をぐるぐる回しながら】

「ちゅんちゅん!」

【「兄貴ィ!俺も!俺もほしい、俺にも買ってくれ!」見たいな感じに鳴いてるけど】
【リロードには雀の言葉は分からないからうるさいなぁ…くらいとしか思われてないよ!】

「…ちゅん」

【「ふっ──まったく、しょうがねぇ奴だな」みたいな感じでハードボイルドに鳴いて、撫でてくる赤ちゃんの手に、擦りつけるように頭を向ける】
509 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/26(水) 19:27:34.24 ID:RCdP79Yo
>>502
………寧ろお前の顔が見えないのが幸いだ
私は、本気で、腹を立てている

【手を刀の柄から離し、拳を握り】
【荒い足取りで、少年へと近づいて行く】
510 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 19:29:45.13 ID:ioZXGcDO
>>475>>484
そう言ってくれるなら何よりだ―――。
私としては、参加者が増えると嬉しいからね――…

【ニコ―――珠音は柔らかく微笑んで】
【自分の右手を胸元に置きながら話を続ける―――】

ただ……次回大会の開催は未定でね……
大会開催の予定が立ったなら――世界各地にチラシが貼られたり
或いはテレビやラジオを通して伝わるはずだ―――

―――その時になったら、だね……

或いは……エキシビジョンマッチと言う形で、一試合だけを行う場合もある。
そちらは……より高い頻度で開催されるだろう。

/ただいま戻りましたー!!
511 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 19:30:20.80 ID:WRL3lgSO
>>506
【遠くからガサガサとかなりのスピードで大きな何かが近付いてくる】
512 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 19:30:51.66 ID:ST7uUYAO
>>509

いやだな…ちゃんと謝ってんのにさ…
まぁ仕方ないねー俺が悪いんだし…

【ため息を吐きながら両手を肩の位置で伸ばす】
【ブレザーからは手を出したが何も握られていない】
513 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 19:31:35.31 ID:4SH8EDso
>>503


シオン、と申します


【丁寧に、脚を曲げ、座る形でウェインと視線を合わせ、片手を差し出す
そして同時に――思わず口から漏れる質問】


あ……何故――じゃなくて、何をしていたんですか?


【質問は何ら問題は無い、只々普通の事柄
先刻まで彼が持っていた、モバイルPCに対しての疑問】

【静かに視線を合わせ、答えを待つ】
514 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 19:32:22.82 ID:6VYcP2AO
【公園】

今日は月が良く見えるなオイ

【ボサボサ頭のだらしなくブレザーを着た死んだ魚の目をした女がベンチにあぐらをかいて座っている】
【手にはワンカップ】

…変だな、今日はなんか…酔えねーや
515 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/26(水) 19:33:08.86 ID:RCdP79Yo
>>512
何時、誰が、どの文脈で、謝った?
……寺子屋にでも行って教育を受け直せ屑

【一歩の踏み込み、少年の声が聞こえるその地点へと拳を振るう】
516 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/26(水) 19:33:14.11 ID:q3GjaM20
>>505

そうかそうか。じゃあ、突っ込ませてもらおうかな。

【どこからかアートマンが現れることを懸念しつつ】
【そしたら、どこで現れても相手を有利にさせないために】
【とん、と地面を蹴って相手へと接近を試みる】

【能力の主と接近戦を繰り広げればあるいは】
【アートマンの制御も難しいかなと】
517 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/26(水) 19:33:58.31 ID:UE3GgIAO
>>511

……んー?

【音に気付いたのか、そちらの方向に顔を向けると微かに頸を傾げる】
【移動するだとか他の行動をする気はあまりないようで】
518 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 19:34:26.65 ID:G.L2jMko
>>507

うわ食いつきやがった

【※声に出てる】

まぁそういう条件だが、今は腹が減ってるからパス

【自分で言っといてパスした!】
519 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 19:34:50.04 ID:LVKv.QSO
>>508
…7歳くらいの…時から…一緒に…旅していた…人の…所持品…見てましたが…何か?…
【ちょっwwww】

…残念…だね…雀くん…

『ぁぅ〜♪』
【赤ちゃんは雀をナデナデしてる】
520 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 19:35:10.86 ID:7AskYuUo
>>514
/絡んで大丈夫かな?
521 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 19:35:59.99 ID:6VYcP2AO
>>520

/もちのろん
522 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 19:36:03.23 ID:oxojRhQo
>>513
よろしく、シオン。

【きゅ、と握手して】

……うん?
仕事の続き、かな。オフィスがあるにはあるんだけど、どうも僕は外の方が好きでね。
結構難しい案件を抱えてて――気分転換も兼ねて、かな。

っと、よかったらベンチに座るといい。

【少し離れたところにあるベンチを手で示し、そちらの方向へ移動するべく車椅子の車輪に手をかける】
523 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/26(水) 19:36:47.38 ID:zOfcEAk0
>>518

だってね、お兄ちゃんの名前ね、知りたいのよ、なのよ!

【※意地】

……じゃ、じゃあね、ご飯食べればね、教えてくれるのよ、なのよ?

【めっちゃ意地張ってるの。何この幼女怖い】
524 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 19:37:06.17 ID:ps4R2Kko
>>498

うーん……いや、勘違いかも知れないのですよ

【自らが“天生 京子”と知られる訳には行かない……!】
【しかし、目の前の人物が例のエキシビジョンに出ていた人物かどうかは気になる……!】


【┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨


そう言えば……この前、変わった大会が行われたらしいですね?
僕は詳しい内容を知らないのですが…知りませんか?

【出た―――――――ッ!!“話を変えたフリをして実は同じ話”戦法だッ!!!】

/お待たせして申し訳無いですー
525 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 19:37:13.95 ID:WRL3lgSO
>>517
ガサガサガサガサ
【何かは徐々に近付き………】
ブワサッ!!ヒヒーン!
【なんと!雑木林から一頭の馬が飛び出してきた!】
526 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 19:38:16.08 ID:ST7uUYAO
>>515

いやいやちゃんと謝ったでしょ“それは失礼”って…
【そのまま顔面にストレートを食らい後ろに倒れる】
【街行く人は一瞬驚くが直ぐにまた歩き出す】

痛てて…気はすんだ?
【座りこんだまま鼻血を指で拭う】
527 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 19:38:18.28 ID:G.L2jMko
>>523

ん? んー
……まぁ教えてやろう

【とうとう折れた】
528 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/26(水) 19:39:57.30 ID:Czu/Lgoo
>>519

──ななっ!

【ぶっ、と、軽く吹いてから】
【どうする?これ以上、追撃するのか?いや、追撃って言うか完全に全部、迎撃されてるけど──みたいな思考を駆け巡らせ】

……何でも、ありません。

【がく、と敗北宣言】

「ちゅん」

【「ふっ───ガキってのも悪くねぇ、悪くねぇもんだな…俺もいつか───可愛い嫁さん貰って──」みたいな、遠い目をしながら】
【雀ちゃんはそのまま撫で撫でされている】
529 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/26(水) 19:40:08.36 ID:UE3GgIAO
>>525

……野生の馬ってぇのは、あまり話にはぁ聞かないかなぁ

【ぼうっとその姿を見ながら呟く】
【少女の纏う腐敗臭は濃厚で、普通の動物は近寄るのを嫌がるものだろう】
【勿論、馬が“普通”でなければ少女に近付くのは容易い筈だ】
530 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/26(水) 19:40:21.77 ID:RCdP79Yo
>>526
………それが謝罪の言葉として足りると思っているなら……

【振り抜いた拳を開いて、腰の刀に掛け】

……………もう、良いです
あなたは………何が私の気に障ったかも分かって無いんでしょうから

【軽い溜息と共に、その手も降ろす】
531 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/26(水) 19:40:41.24 ID:zOfcEAk0
>>527

……やったぁ!

【めっちゃ喜んでるよ!】
【喜びのあまりぴょんぴょん跳ねてるの。やっぱ幼女でした】
【※でもまだ光ってる】
532 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 19:40:57.16 ID:7AskYuUo
>>521
/ワーイ
/真面目な雰囲気だし着替えさせとこう^p^

>>520

…呑みすぎは、良く無い……かと

【女性へ左前方から、誰かが声をかける】
【其処には、赤く長い鉢巻と年期の入った道着、袴を着用した黒髪の男が居て】

……大丈夫、ですか?

【尋ねながら、女性の隣へ座ろうとする】
533 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/26(水) 19:41:05.83 ID:q3GjaM20
バイ・マイ・サイを使う方、晩御飯いってきます。
10分で戻ってくると思われます。
534 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 19:41:07.52 ID:nNhSmXI0
>>510
なんだ…今開催されてるわけではないのか
【ガッカリ…と言うように少しだけ肩を落として】
【どこか楽しそうな口調から一転、元の冷めた口調に戻る】

ま、いいだろう
退屈していたら―――行ってみることにする
【言い終わったその時――ピロピロとポケットの携帯が鳴り始める】
【携帯を取り出して、少しの間通話し、立ち上がる】
【どうやら、仕事の依頼が来たらしい】

俺は用事が出来たから行くことにする

――最後に一つ
司会者であるお前も…大会には参加するのか?
【珠音の装備を見ながら】
535 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 19:42:05.18 ID:ELz52.SO
>>516
【男の背後、水溜まりが男を追跡しているが】
【それは、男には絶対に見えないだろう。なぜなら背後だから】

やっと来たか………待ちくたびれたよ、男よ。

【青年は、その場でマシェットナイフを持ったまま、自然体で】
【接近してくる男の動きを観察、あらゆる動きに対処出来るよう、待ち構える】

【ブラフとしてマシェットナイフに溜めている魔翌力は、まだ溜め続けている】
536 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 19:42:19.50 ID:4SH8EDso
>>522
【彼女の手は小さく、また、冷たく――それでいてじんわり汗が滲んでいる
よくよく彼女を見ていれば夜に光る汗がちらほら確認できる――どこかで運動してきた後だろうか】

【そんな事を態度には微塵にも出さず、彼女はよろしく、と応える代わりにそっと、少女の微笑を向ける】


変わっていますが……私も同じ感じです、家の中でこちゃこちゃするよりは
外でこう……パーっと、やる方が好きですね


【やや勢いあまって、パーっとと言った時に握手していない方の手をぱーっと開ける
数瞬後、自分の犯した行為に気づいたのか、きゅーっとやや顔を紅くし、握手していた手を振り払うように、ばっと両手をカラダの前で一つに組む】


あ……す、すいません……


【慌てて、ぺこっと頭を下げ、移動していく彼についていくべく、ベンチに向け歩き出す
車椅子を押そうと僅かに右手が伸びるが、また余計な事をしてしまいそうで――下げる】


(何だか……上手くいかないなぁ……)


【小さくため息を一つ】
537 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 19:42:40.50 ID:G.L2jMko
>>531

(何がそんな嬉しいのやら……ガキはわかんねえ)

【と、内心で思っている】

さて

【少女から背を向けて歩き出した】
【表通りの方角だ】
538 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 19:43:31.50 ID:6VYcP2AO
>>532

いーんだよ酔えねーんだから

【ベンチのど真ん中に座っていたので少し横にずれてスペースを空ける】

酔えねー酒なら水とたいして変わりゃしねーさ
問題ねーよ

【ニタッと笑ってワンカップをあおる】
539 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/26(水) 19:44:03.28 ID:zOfcEAk0
>>537

名前の先払いは、駄目なのよ?

【ゴスロリに合わせた厚底な靴だから結構足音大きいよ!】
【そんな足音立てながら、後ろついていこうとしつつ、何か聞いてるの】
540 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 19:44:50.31 ID:ST7uUYAO
>>530

それはそうだろう、俺はアンタじゃないしな…まぁ俺は人の気持ちを察する能力が乏しいのかもしれないけどね
あっ歯が抜けた…まぁいいか虫歯だし…
【口の中に指を入れて歯を取り出す】
【スラックスをはたきながら立ち上がる】
541 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 19:46:17.07 ID:d0yqEH2o
>>524

勘違い?
・・・記憶の隅をたどっても、俺は会ったことなぞないはずだが
【┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨

ああ、・・・男の娘杯だっけかな
・・・俺はその日用事があってな
詳しくはしらねェ
【間違ったことは言っていないッ!】
【嘘を言っているが間違ったことも言ってないッ!】

/いえいえ、おかえりです
542 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/26(水) 19:46:34.95 ID:Czu/Lgoo
>>528
/追記 晩ご飯行ってきます
/いい感じに切れそうな感じでしたら、そのまま切ってもらっても構いません
543 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 19:46:45.04 ID:7AskYuUo
>>538

でも、体に…悪いです……よ?

【そう言ってワンカップに手を添えようとする】
【手を添えたらそのまま下へ降ろそうとし・・・・】

…何か、辛い事……でも?

【小さく、頸を傾げて】
544 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 19:47:14.67 ID:WRL3lgSO
>>529
【馬の背には人が乗っていた】
ん?何だ?人?オーイ、怪我とかしてねぇか?
【金髪を後ろで束ねた若い保安官、映画に出てきそうな服装だ】
【馬は鹿毛で肉付きも良い】
ブルルルル……
【馬は落ち着きがない】
545 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 19:48:01.70 ID:LVKv.QSO
>>528
…勝った……第三部…完…
【ポーズを決めながら降り】

『ぁぅ〜♪』
【赤ちゃんは雀を優しく掴もうとする】
546 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/26(水) 19:48:12.87 ID:RCdP79Yo
>>540
………人の気持ち云々の前に、最低限の良識すら欠けてますね
本当ならその歯全て圧し折ってしまいたい程ですが……
流石に私の方が悪人になりそうですから

【両手とも拳を作ったままではあるが、現状では攻撃の意志はなさそうだ】

【片足の爪先は、先程歩いていた進行方向へと向けられている】
547 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 19:48:38.40 ID:6VYcP2AO
>>543

…大丈夫だって言ってんのに…
だいぶお人好しだなアンタ

【ニタッと笑ってワンカップをベンチに置いて】

辛い事ォ?
何でそう思うよ?
548 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 19:50:14.73 ID:oxojRhQo
>>536
――――………ん。
【僅かに、微笑んで息を洩らし】

大丈夫だよ、シオン。そんなに緊張しなくていい。
君が、僕のことを心配して色々としてくれてるのはわかってる。

だから、上手にやろうとしなくていいんだ。その気持ちだけで、僕はすごく助けられるから。

【振り向かないまま、そんなことを言う。溜息を聞きつけたのだろうか】
【そして、ベンチのところに辿りつき】

どうぞ、座って。
【向き直り、シオンのほうを向いて】

………走ってきたのかい?
549 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 19:51:31.71 ID:U5C6lMDO
【森】

…死者に縁があるとは思っていたが…
…まさか過程をここまで吹っ飛ばすとはな…
【学生服に学生帽を被って下駄を履いた黒髪ショートカット、マフラーを巻いて眼鏡をかけ、顔にへのへのもへじが描かれた紙を貼った青年】
【が、ギターを持って足でテンポを取りながら呟く】

…まったく…これでうろたえない自分が嫌になるな
【青年が見上げる先には、木からぶら下がった何か…】
550 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 19:51:33.86 ID:ioZXGcDO
>>534
そこは先に説明しておくべきだったね……

とは言え水の国≠ヘ最も人口の多く、情報も手に入れやすい国だ――…
往って損はないだろう―――。

【真っ直ぐに、彼を見つめてそう言った―――】
【事実――水の国は最も人の集まる国】
【反面で、テロの標的にもされやすいのだが……】

―――必ず、待っているよ……フレイ

私は残念な事に基本的に℃Q加はしない……エキシビジョンの人数合わせになる事はあってもね……
だが―――自分の実力に自信と誇りを持っている。

【事実、彼女の戦闘能力はそれなりに高い―――】
【しかし、それだけだ……】

―――次に出会った時は、模擬戦闘でよければ付き合うよ……
その時はきっと、いい戦いが出来る事を祈っている―――。
551 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 19:52:11.56 ID:G.L2jMko
>>539

先払い?

【語尾のせいでわかんなかった!】
【歩きながら振り返らずに聞き返す】
552 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 19:52:33.44 ID:ps4R2Kko
>>541

男の“子”杯………?
何か年齢制限でも有った大会なのですか?

【音は同じだよ!】

へぇ…大会会場にでも行けば、映像が有るのですかね?

【もし…“もし”の話だが……】
【彼が“ヴァル子”になる上で不完全な…例えばバレバレな変装をしていれば……】
553 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 19:52:58.31 ID:ST7uUYAO
>>546

酷い言われようだなー
まっ否定はしないよ…良識なんてものがあったら終わりだしね…俺は
【歯をひょいひょいと上に投げてからポケットに入れる】

それじゃ…気をつけてね…

【笑いながら路地裏へと歩いていく】

/乙でしたー
554 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/26(水) 19:53:47.61 ID:UE3GgIAO
>>544

別にぃ、怪我なぁんかしてないんだよぉ?

【言うが、半分だけの仮面など他人からは怪我を隠しているようにしか見えないかもしれない】
【甘ったるく語尾を伸ばした声で笑い、物珍しそうに馬を見詰めている】
555 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/26(水) 19:54:13.23 ID:zOfcEAk0
>>551

……うにゅー?
えっとね、先には教えてくれないのよね、なのよ?

【らしい】
【むーってするのやめたからか、どんどん暗くなっていくの。テンション的な意味ではなく】
556 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 19:55:04.36 ID:ELz52.SO
/>>535です。すみません、飯落ちです。もしアレでしたら、切っていただいても構いません。
557 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/26(水) 19:55:18.55 ID:q3GjaM20
>>535

じゃあ、いねっ!

【振りかぶり、射程圏内に入ったら】
【石の刀をあいての頭上めがけて振り下ろす】

/ただいま。
558 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 19:55:31.21 ID:G.L2jMko
>>555

やなこった。信用のならない相手と先払いの取り引きなんか出来るか

【やっぱり駄目でした】
【そして二人は表通りへ】
559 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/26(水) 19:55:46.31 ID:RCdP79Yo
>>553
……誰が好きでこんな事を………

…………こんな、何も出来ない様な境遇を……

【両手の拳を握ったまま、何処かへと歩いて行った】

/乙でしたー
560 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 19:56:10.74 ID:7AskYuUo
>>547

大丈夫、ですか……すいません。

【余計な事をしました。とか言いつつもまた呑もうとすれば阻止しようとする】
【実際、ワンカップには手を添えた儘だ】

―――……お酒ばかり、飲んでましたので…

【その呑みっぷりは自棄酒に視えたのだと…そう言って】
【最初の間は、多分何か言葉を呑みこんだのだろう】

呑みすぎたお酒も…愚痴も…吐いた方が、楽かと……
…私で、良いなら……教えて貰える所は…聞きます、が?

【何処か心配そうに】
561 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 19:56:47.16 ID:4SH8EDso
>>548
【まったくもってその通りである――彼女にとって、車椅子の人と接するのは"初体験"
勝手が分からず、裏目裏目に出るのも仕方ない、と言えば仕方ないかもしれない――けれども】


いえ……生意気、かもしれませんが
気持ちだけで、満足しちゃ駄目なんです

行動で示せない思いなど……何も価値がありません

【彼女は器用なだけの若い若い少女にしか過ぎない――そう上手くいくはずが無い、そう分かっていても
誰かの役に立ちたい、そんな純粋な気持ちは、割り切れるはずも無く】


――なので、何か困ったことがあれば言って下さいね
できる限り――頑張ります


【そう言って、彼に微笑みかけ――すっと、静かに座る
そして、質問を聞き、少しバツの悪そうな顔をして――】


……ええ、少し鍛錬を……
あ、あの……その――汗臭いですが……我慢して、下さいね?


【顔をきゅん、と紅くし、ちょっと恥ずかしげに声を小さくし、尋ねる
正直言うとくんくん、としてみても夜のさわやかな薫りとシオンの花の芳しい香りしかしないだろう
まあ気になる年頃では在るのだが】
562 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/05/26(水) 19:57:37.85 ID:5hmPC8Y0
【街に面した通り】

後はこの看板だけかな…

【ゴスロリ服を着た青い短髪の幼女が何やら呟いている】
【なぜか周りに人形が数体浮かんでいる】
563 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 19:58:06.66 ID:WRL3lgSO
>>554
そっか、なら良いんだが………まさか人がいるなんて思わなかったからな…
【馬から降りる】
……ん、なんか臭くないか?
近くで動物でも死んでるのか…?…ま、珍しくもないか。
564 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 19:58:24.24 ID:6VYcP2AO
>>560

…そーだなぁ…名前も知らねー人間に吐いとくべきかね?

【目を閉じてベンチの背もたれにもたれかかる】

今日なー、俺フラれたんだわ
565 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 19:58:36.17 ID:VDCauMSO
>>562

/絡んでヨロシ?
566 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/26(水) 19:58:44.30 ID:zOfcEAk0
>>558

……むー

【ちょっぴりむぅっとしたの】
【表通りに出るころには光ってないよ!】

それでね、どうするのよ、なのよ?

【何か首傾げてるよ!】
567 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/26(水) 19:59:12.44 ID:pKeBL5Qo
【街中】

…………私の救い、私の幸せは……
――何処に、落ちてるんだろう、なぁ……
【黒の大き目のシルクハットを被り黒マントを羽織り】
【だぼだぼの黒いセーターに黒のニーソックスを穿き】
【兎を模したネックレスを着け右手中指に猫睛石の指輪を嵌めた銀髪ポニーテールの少女が】
【何かを探すように周囲を見渡しながら歩いている】
【前方不注意】
568 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/26(水) 19:59:16.74 ID:wp0Xl5Q0
【路地裏】

【深い青にも見える黒い髪と瞳の青年が、路地裏で壁に体を預けて座り込んでいた。】
【身につけているシャツとズボンは要所要所が補強されているが、まるで獣にでも襲われたかのように破れ、焼け焦げている。】
【その表情に生気は無い。うつろな瞳が、ただただ空を見上げているだけだった。】

……。

【そんな彼が、ふと自分の手を光にかざした。その光が陽光だったのか、月光だったのか、本人は既に判断が付いていない。】
【赤い、赤い色が見えた気がする。人の流した血液か、人を焼いた炎の色が。】
【手が、再び路面に落ちた。青年の傍らに転がっていた、壊れた銃と折れた銃剣が、落ちてきた手に引っかかって音を立てる。】
【虫が、鼠が、人が近寄らない路地裏の一角は、青年の発する災害のような気配に満たされていた。】
【嵐の中心に座すようにしてたたずむ青年は、黙したままで語らない―――】
569 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 19:59:21.05 ID:d0yqEH2o
>>552

なんか微妙に違う気がするが・・・
そうだな、女の子っぽい男をメインとしてわいわいしてた大会だったと思う
【適当な説明をし】

多分ないなー、だって主催者だって忙しいだろうし
【・・・その"もし"である】
【何故ならば、彼はメイド服を着ただけなのだ】
【――あの時、ノリで参加した黒歴史・・・いずれ復活するかもしれないが、とにかくそれは】
【彼にとって、見られたくないモノなのである・・・――】
570 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/26(水) 19:59:55.86 ID:nwMBZGco
【公園】
ジ―――――カチ デレレレレ〜〜〜ん♪デレレレレ〜〜〜ん♪
ラグナロク体操!第二!!
【黒い服、漆黒のマント、フルフェイスタイプの仮面を身につけた男が】
まずは空を飛んで、軽く関節を外しましょう!!
【空を飛びながらポキポキと関節を外し】
あばばばばばば!!!!!
【奇声を発している】
571 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/26(水) 20:00:01.93 ID:UE3GgIAO
>>563
/すいません、ちょっと落ちることになりました
/長く戻ってこれないみたいなので切って頂けると嬉しいです、本当にごめんなさい……
572 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/05/26(水) 20:00:03.77 ID:5hmPC8Y0
>>565
/無論おkです
573 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/26(水) 20:00:15.81 ID:q3GjaM20
>>556
まさかのすれ違い!
待つさ!
574 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 20:00:57.60 ID:7AskYuUo
>>564

…知らないから、言い触らされる事も無いって……思って、頂ければ…

【段々と語尾が弱くなっていく】
【見た目に寄らずかなり気弱っぽい】

……………どんな、方に?

【先を促す様に…小さく一言】
575 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 20:01:17.50 ID:G.L2jMko
>>566

ん? 一にも二にも飯だが……何食うかな

【メニューが決まらない様子】
【首傾げてる】
576 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 20:01:52.07 ID:WRL3lgSO
>>571
/了解〜
577 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/26(水) 20:02:12.07 ID:zOfcEAk0
>>575

……お金ね、一度取りに帰らないとね、無いのよ、なのよ?

【なんかいってるよ!】
578 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 20:02:31.45 ID:nNhSmXI0
>>550
そうか
【短く言い放つ】

機会があれば…な
それまで…楽しみにしておく……
【クルリと身を翻し――ゆっくりと歩き始める】
【背後に居る珠音へと、右手でヒラヒラと手を振って】

/お疲れ様です
579 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 20:02:39.42 ID:ps4R2Kko
>>569
/度々申し訳無い…少し返事遅れます…
/アレでしたら、切っていただいても構いません…
580 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 20:02:47.70 ID:oxojRhQo
>>561
……そんなもの、かな?
僕はもう少し、気持ちってものを汲んでもいい気がするけれど――
ああ、遠慮なく頼むことにするよ。ありがとう、シオン。

【シオンの強い強い気持ちに、少し驚いたように眉を挙げて、けれど続く言葉に微笑んで】

鍛錬?
……となると、君も能力者か。こんな夜に、こんなご時世に出歩くのは、確かに能力者だけかもしれないね。

【くん、と息を吸い込む――ようなことはしない。気にする少女を前に、そんな不作法はしない】
【君も、と言葉を紡いだ。ということは、この青年も――?】
581 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 20:03:26.79 ID:G.L2jMko
>>577

そうか。お前が金を取りに行ってる間に、俺は飯を食ってとんずらしよう
じゃ、取って来い

【待つ気は全く無いそうです】
582 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 20:03:41.97 ID:6VYcP2AO
>>574

世間知らずな童貞
…どーにもほっとけなくてなー、目ェかけてたんだわ
そいつに俺ァ知らなかったんだが…女が居たみてーでな
で、何にも無くフラれたってわけさ

【目を閉じたまま笑う】
583 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 20:03:49.94 ID:MVtFSkAO
>>570

………何をしている、貴様
【少し呆れた様な声が掛けられた】
【顔を向ければ、短い銀髪に深い赤色の眼】
【黒いローブを身に纏った女性がいるだろう】

【物凄く、不審者を見る目で見てる】
584 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 20:03:51.81 ID:ioZXGcDO
>>578
/お疲れ様でしたー!!
585 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/26(水) 20:06:19.80 ID:zOfcEAk0
>>581

……え、えー。
それだとね、名前聞けないのよ!

【駄目らしい】
【がーんってなってるよ!】
586 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 20:06:32.97 ID:4O7wlRo0
【公園】

…にゃー…?

【肩まで伸びた、やや撥ね気味なピンク髪、ぶかぶかな紫のローブ】
【桃色の猫耳猫尻尾を生やし、革の編み上げブーツを履いた五歳ほどの幼女】

…にゃ…にゅ、にゃ…?

【ベンチに腰掛け、足をぶらぶらさせている】
587 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 20:06:43.38 ID:d0yqEH2o
>>579
/おっと、了解です
/待ちますぜー
588 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 20:08:36.58 ID:G.L2jMko
>>585

そういうことだ。さぁどうする

【二択である】
【一つは目の前で飯を食われるか、一つは諦めるか】
589 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 20:09:24.09 ID:7AskYuUo
>>582

そう、ですか

【自然に、女性の頭へ手を伸ばし】

…勝負すら、出来ないのは……辛い、ですよね

【わざと視線を月へやり、女性の頭を撫でようとする】
【泣いても、視えない。視ないと言う気遣いだろうか】
590 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/26(水) 20:10:03.76 ID:zOfcEAk0
>>588

…………、お母さん呼んでね、お金をね、貰うのよ?

【まさかの三つ目】
【鞄の中から携帯出してきやがった】
591 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 20:10:06.63 ID:4SH8EDso
>>580


……そう言われると断言できませんね……でも、私自身気持ちだけが先走って
よく――失敗することがあります


【ぎゅっと、小さ右手を握り締める――色々と思うことは在るのだろう
彼女の表情が、少し曇り――また、普段の様子にもどって】


どういたしまして、約束ですよ


【静かに――そおっと――表情を和らげる】


私"も"ということは、貴方も能力者のようですね、ウェイン
貴方の問いに対する答えとしては――はい、その通りです、私も能力者です

ただ、弱いので――毎日の鍛錬が欠かせないんですが


【やや、恥ずかしそうに、左手で頭を掻いて】

592 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 20:10:32.81 ID:LVKv.QSO
>>586
『幼女がいると聞いて子の世界に幼姦マン参上!!』
【へ ん た い が あ ら わ れ た▼】
593 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/26(水) 20:11:21.50 ID:nwMBZGco
>>583
次は、骨抜きにされてみましょう!
【そう言ってふにゃふにゃになりながら】
私は君に!3!4!もう無ちゅ・・・・ん?
【其処まで言って声をかけた女性を見る】
見てわからんか?体操にきまっているだろう!!!
【そう言って元に戻る】
594 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 20:14:06.82 ID:6VYcP2AO
>>589

別に辛くはねーさ
引いたのはそいつが幸せそうだったからだしな
惚れた奴の幸せ願うのは男も女も関係ねーだろ

【ニタッと笑う】
【頭を撫でられ】

…ただ、なぁ…アレだな
アレ、当たってんだな
…「初恋は実らない」って奴さ

【少しだけ女の身体が震えた】
【…ただ、それだけだ】
595 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 20:16:55.65 ID:oxojRhQo
>>591
失敗して、失敗して、学んでいくもの、じゃないかな。

んん……『弱い』能力者か。大抵そういう人って、驚くほどの技能があったりするんだけどね。
そうだね、僕も能力者だ。僕の能力自体は直接戦闘に役立つものじゃないし、何より今はこんな有様だから、戦闘が出来るわけじゃないけど――

でも、今はデスクワークをメインにしてる。
水の国のテロとか、機関の動きとかを掴んで対応の指示を出してるんだけど……
うん、もう少し情報の効率化がいるな、と思ってね。

【目の前の少女が、どうやら世界に敵対するタイプの能力者ではなさそうだ、と判断して】
【自らの仕事を、少しずつ話していく】
596 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 20:16:57.89 ID:ps4R2Kko
>>569

珠音さんなら、撮らせているような気がするのですよ
あの人は多分、戦闘の勉強をしているようなタイプなのです

【地味に“司会者を知っている”という布石……!】

【正直言って、“じゃあ見に行こう”なんて展開になったら彼も[ピーーー]るのだが】

/お待たせして申し訳ないです…
597 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 20:18:02.86 ID:VDCauMSO
>>572

/有り難う

>>562

【少年が前から歩いてくる】
【幼女の横を通りすぎる時】
【僅かに幼女の肩に少年の体がぶつかり】
おっと、御免ね、お嬢ちゃん、
【謝る】
598 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/26(水) 20:18:16.23 ID:Czu/Lgoo
>>545

貴方にこの手の方向性で勝とうと思ったが過ちでした…

【くっそー、負けちまったー、みたいな感じでがっくーり】

「ちゅん───ちッ!?」

【「嫁さんか───いや、そもそも俺ってオス…なのか!?ていうか生殖活動できんのか…!?」みたいな】
【──事を考えていたため、そのまま掴まれてしまう】

/ただいま戻りました!
599 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 20:19:31.04 ID:G.L2jMko
>>590

……

【そのとき、青年の脳内では思考が働いていた】

(親とか呼ばれたら誘拐と誤解されるかもしれねえ)

【0.1秒】

(いや待て、ここで別れてこの後こいつに何かあっても犯人だと思われるに違いねえ)

【0.4秒】

(だったらまだこのガキに、俺の潔白を証明させた方がいい)

【0.7秒】

(それにこいつの親が美人ならそれはそれで美味しい)

【0.9秒】

(トンズラもしやすくなるだろう。よし、そうしよう)

【1.0秒】

いいぜ、呼びな

【割とすぐに返事した(ように見える)】
600 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 20:20:28.31 ID:4O7wlRo0
>>592

――――…に、にゃ!?

【幼姦マンさんに驚き、オロオロしてから】

にゃ…にゅあ、にゃああ!

【炎を身に纏わせ、「剣」を生成】
【そのままぶんぶん振り回しながら、斬羹刀雷光斬りをしようとするよ!】

/遅れてすみませんです…!orz
601 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 20:20:51.88 ID:MVtFSkAO
>>593

そんな馬鹿げた体操があるか
それにこんな時間に奇声を上げるな
【扱い方がいまいち分かってないのか】
【少し困った顔をしている】
602 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 20:20:57.45 ID:LVKv.QSO
>>598
…修業が…たりないな…
…精進…しよう……
【腕をくみながら】

『ぁぅ〜』
【そして赤ちゃんは雀を自分の頭に乗せようとするよ】

/おかえりー
603 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 20:21:46.46 ID:7AskYuUo
>>594

幸せ…ですか
そう、ですね……
でも………

【まだ視線は戻さず、彼女の頭を撫でている】
【武骨な手だが、温かいだろう】

……敗けたら、悔しいって思うのも…当然だと、思うんです。

【だから】

…私で良ければ、まだ……こうして、ます

【その人の代わりにはなれないが…こうして優しく頭を撫でておこう】
【悲しみを和らげたい…そう思うのも、“人”だから】
604 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/05/26(水) 20:22:32.42 ID:5hmPC8Y0
>>597
へ?
あぁ…こちらこそすいません

【何やら考え事をしていたようで】
【ぶつかられたことにも気づいていなかったが】
【少し遅れて反応する】
605 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 20:23:08.38 ID:4SH8EDso
>>595


残念ですがそうもいかないんですよね、よく足手まといになったりしてます
上手くまだ扱いきれてないんです


【少し、縮こまって、愚痴る――けど、愚痴るだけではいけない、と知っているのか
すぐさまその表情は元の優しげな表情に戻って――】


名誉の傷――でしょうか……あ、すいません!余計な事をお聞きしたみたいで――


【怪我に触れられて嬉しい人間などいない、肉体的な意味でも――精神的な意味でも
その事を理解し――彼女は、申し訳無さそうに頭を下げる】


情報の効率化……ですか、この世界は未だ不安定なので――どうしても後手、後手へと回りがちになりますね
先手を打って対処しようにも世界に敵対する組織の姿も見えてこない有様……ですね


【彼女も彼女なりに、世界については考えている
――したがって相槌もすぐ出てくる】
606 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/26(水) 20:24:00.31 ID:pKeBL5Qo
【街中】

…………ああ、単純に虚しくなってきた。
探し物は何処ですかー……。
【黒の大き目のシルクハットを被り黒マントを羽織り】
【だぼだぼの黒いセーターに黒のニーソックスを穿き】
【兎を模したネックレスを着け右手中指に猫睛石の指輪を嵌めた銀髪ポニーテールの少女が】
【何かを探すように周囲を見渡しながら歩いている】
【前方不注意】
607 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 20:24:16.91 ID:ELz52.SO
>>557
ははっ、君が、ね。

【振り下ろされた石の刀を、マシェットで受け止めるが】
【体位の関係上、どうしても力関係は青年が不利になる為、頑張れば押し切れるだろう】

【水溜まりは、男の後ろで停止しているが…発見する為には後ろを向く必要がある為、実際には、現時点での発見は不可能だろう】

【また、マシェットには相変わらず魔翌力の蓄積が続けられている】
【………ブラフ用に溜めているとはいえ、要は意識の問題。やろうと思えば攻撃に使えない訳では無い】
608 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/26(水) 20:24:50.62 ID:zOfcEAk0
>>599

うにゅ、分かったのよ!

【にこっ】
【相手の思考なんざ知るわけがねぇ!】

【携帯を軽く操作、番号入力しなかったからアドレス帳使ったと思われるよ!】
【そんな感じで携帯電話を耳に当てて、数秒】

……あっ、あのね、お母さんね、私ね、知らないお兄ちゃんとね、ご飯食べるのよ、なのよ?
でもね、お金が無いからね、持ってきて欲しいのよ、なの!
だってね、お兄ちゃんね、待ってくれないって言うのよ、なのよ?

【電話だというに、首をかしげたり、頷いたり】
【そんな感じでさらに数十秒後】

持ってきてくれるらしいのよ!

【らしい】
【電話切りながらにっこり】
609 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 20:25:04.79 ID:6VYcP2AO
>>603

…あーあ…やっぱ男はズルい生き物だよなぁ

【ただそれだけ】
【後は何も言わず身体を震わせていた】
610 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 20:25:34.02 ID:LVKv.QSO
>>600
『ぎゃぁぁぁぁぁぁあ!!!』
【幼姦マンは細切れにされ】

『…幼女に…斬られて…死ぬとは…幸福だ…』
【ヘンタイ を やっつけた▼】

……なんか悲鳴が聞こえたような…気がしたわ
【長い翡翠色の髪で右目は眼帯をしていて、右手の人差し指に紅い指輪をしている。足は膝から下がなく車椅子に座っている人形のような容姿の少女がやってくる】
611 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/26(水) 20:25:59.98 ID:Czu/Lgoo
>>602

ふっ───分かりました…修行、修行ですか…
精進しておきましょうっ!次会ったときは、きっと、負けま────

…どう、やって?

【そりゃ、お前、あれだよ、あれだよ、あれ……どれ?】

「……ちゅん?」

【「ぽっかーん、何故、頭に……!?」と、なされるがままに頭に乗っかってしまう】
【「しかし、妙にしっくり来るッッ」という妙な気持ちがあるのも事実、こころなしか、頭に乗るとデフォルメ化しているような見えてきた】
612 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 20:26:09.20 ID:7AskYuUo
>>609

すいません……

【それだけ、答える】
【一応男性ですから】

………………

【震えが納まるまで、彼女が良いと言うまでずっと・・・頭を撫でているだろう】
613 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 20:26:29.71 ID:G.L2jMko
>>608

(今の説明で許可が貰えたのか……)

【びっくりしている】

じゃあ、それぐらいは待ってやろう

【近くにあった壁に移動して背凭れる】
614 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/26(水) 20:27:38.01 ID:q3GjaM20
>>607

しねっ!

【そこから連続で】
【足を蹴り上げる。】
【ちゃんとしたけりじゃないし、腕に力をこめているから威力はそんなんでもない】
【ただねらいは股の間です】

/おかえりなさい。
615 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/26(水) 20:28:37.58 ID:nwMBZGco
>>601
事実ここにあるではないか!!
【ビシッと指を突きつけて】
椅子の上で倒立して開脚する体操だってあるじゃないか!!
其れと奇声の件はすまん、申し訳ない。
【普通に謝る】
616 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 20:29:29.23 ID:6VYcP2AO
>>612

…ん、もういーぞ

【相手の身体をつつく】

あんまやられると惚れちまうよ

【ニタッと笑う】
617 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 20:29:35.75 ID:LVKv.QSO
>>611
……それは…自分で…考えるんだ…
【ひでぇ!!】

『ぁぅ♪』
【赤ちゃんは雀を気に入ったようだ】

…ダメだよ…センリ…雀くんは…リロードの…だから…
【サバトがセンリの頭に乗ってる雀を掴みリロードに返そうとする】

『ぁぅ…』
【赤ちゃんは落ち込んでいるようだ】
618 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 20:30:30.60 ID:4O7wlRo0
>>610

にゃ、にゃにゅぅう…

【細切れになった彼に、ちょっと申し訳無さそうな視線を向けて】
【去らば幼姦マン…キミの事は…明後日辺りまで忘れない…!】
【そして、やって来た彼女に気付き】

…にゃ!…にょにゃにゃ、おにょーにゃ!

【訳:こんばんは、お嬢さん!】
【にゃんにゃん口調で、剣を消滅させながらちょこちょこと彼女に歩み寄る】
619 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 20:32:19.89 ID:oxojRhQo
>>605
あ、傷かい?
この傷は……ううん、どうだろう。義足が直るまでこうなんだ。
傷自体は、もう随分前の戦闘によるものだね。カンパニー、って言う組織との戦闘だった。

まあ、足を失った価値くらいはある戦いだったよ。
【気にした様子も無い。嬉しい、ということもなさそうだが、気分を害した様子も無く】

そうだね……
ただ、対応すべき局面は非常に似通っている。
情報を集積させていくことで、敵の姿も見えてくると思うんだ。

PC、モバイル機器、データサーバー……それらを活用できれば、恐らく情報伝達自体は上手くいくだろう。

問題は、どこから情報を獲得し、そしてどこへと流していくのか。
対ネル=ナハト連合、対機関連合……この辺りの組織と、連絡を取りたいと思ってるところなんだけどね。

【自分の内に沈んでいくように、言葉を紡いでいく】
【もちろんシオンを無視しているわけではない。ないが、言葉はシオンに向けられたものなのか――】
620 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 20:32:40.33 ID:VDCauMSO
>>604

【そこでぶつかった幼女のその姿の異様さに気付く】
(人形?魔翌力で浮いてんのかな?これ)
【幼女の姿を見つめる】
621 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 20:33:05.94 ID:7AskYuUo
>>616

あ、はい…

【体を突かれてから手を離す】
【因みに体は…柔い。脂肪で無く筋肉の柔軟さでそう思える】

…………それ、こそ
名前を知らない人に…です。

【クスリと…冗談を言える程度まで回復した彼女を視て安心し、微笑む】
622 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/26(水) 20:33:16.61 ID:zOfcEAk0
>>613

【携帯を鞄に突っ込んで、そんな早く来るわけも無いのに辺りを数度見渡したあと】
【ぱたた、と相手の方に近づいて】
【それでもあんま近くないようなところに立って、人ごみの方を見つつ】

……私ね、小さいからね、見えないのよ、なのよ?
だからね、お兄ちゃんが見つけて、なの!

【無理を仰る】
623 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/26(水) 20:34:13.57 ID:Czu/Lgoo
>>617

そ───そんなっ!ヒ、ヒントを、せめて、ヒントを!!

【必死乙!】

おおー…しっかり、お母さんですね

【凄く関心するような目でサバトを見ている】
【雀を受け取って、ぽん、と上に投げると雀は自分で飛んでリロードのシルクハットの上に乗っかった…このポジションが気に入ったのだろうか】

センリちゃん、ですか、ごめんなさいねー、この子は、借り物ですから
私物だったら───あげてもよかったんですけど

「ちゅ!?」

【「えっ!?」という反応を見せる】
624 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 20:35:57.88 ID:G.L2jMko
>>622

無理言うな。俺だって相手の顔知らねえよ

【当然断る】
【いや、断る以前に不可能である】
625 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 20:36:04.51 ID:ELz52.SO
>>614
ははっ、ガキか君は。

【股間を蹴り上げられるが、何故か余りダメージを受けていないようで】
【仕返しとばかりに、男の股間を思い切り蹴り上げようとする】
【やはり腕に力を入れているし、蹴り自体も上手く無い為、威力は低いのだが】
【股間である】

【水溜まりは、相変わらず男の後ろで待機】

【マシェットは、魔翌力の蓄積が限界に達したらしい。微量ながら、魔翌力が溢れ出ている】
626 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 20:36:06.95 ID:LVKv.QSO
>>618
『幼女…カワイイよ…はぁはぁ……』
【細切れになったのにまだ生きてるよ!!】

【だが】

…なんか?ゴミが煩いわね…
【グチャッ☆】
【女の車椅子により潰されたよ】
【女は凄い冷たい視線でヘンタイを見てたよ】

……なに?日本語で喋れないの?貴女は?それはワザとやってるのかしら?
萌え狙いかしら?全国の喪男狙いの媚び売りかしら?虫酸が走るわよ?
【冷たい表情で今日も毒舌】
627 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 20:36:32.70 ID:ELz52.SO
/>>625に追記。ただいまです。
628 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 20:36:34.66 ID:MVtFSkAO
>>615

(………何なんだこいつは)
……分かったから不審な行動はしないでくれ
【はぁ、と溜め息をついて、近くにあったベンチに座る】
629 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/26(水) 20:37:11.20 ID:RCdP79Yo
>>606
【その前方から】

見つけにくいものですかー……ってこりゃあちょいと違いますかねえ
ま、探しても探しても見つからなきゃあ夢の中へダイビングしちゃえばいいんです、ってえ

【黒のラボコートに白手袋、眼鏡を掛けたにこやかな女が歩いて来る】
【緑髪緑眼、身長は175cm程と高め、線が細いのが離れていても良く分かる】

どーも、こんばんは
一旦前回の約束どっかへ放り出しちゃいましょう、ねえ?

【前方不注意に付けこんで、がっしり捕まえようとしている】
【ファーストコンタクトがこれである】
630 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 20:37:21.70 ID:6VYcP2AO
>>621

なぁに一目惚れはだいたい名前も知らねー奴さ
問題ねーだろ

【ニタッと笑って自分の背中に手を突っ込み】

付き合えよ
俺の失恋記念だ

【ワンカップを取り出して相手に差し出す】
631 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/05/26(水) 20:37:21.73 ID:5hmPC8Y0
>>620
ふぇ?
どうかしましたか?

【見つめられて不審がったのか聞く】
【ちなみに書き忘れたけど幼女が向いてた方向に】
【外装がそこそこ完成してる店があります】
632 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 20:37:46.39 ID:4SH8EDso
>>619
【"カンパニー"その名を彼女は知らない――そして、自分の知らない間に彼は戦い
そして傷を負ってくれた、そう感じるのは当然の事】


……恥ずかしながら、私は――つい、最近まで"世界"とは無関係に自由気ままに暮らしていました
なので、今私が生きているのも、知らないところで誰かが世界を護ってくれていたんだと――改めて気づきました

――今度は、私が世界を護る番です、端くれではありますが――対ネル=ナハト連合の一員として


【そう言い、ウェインの言葉を聴く】

【何か此方からも返そうとはするが――彼の紡ぎだす理想にやや圧倒されたのか結局、言葉は出ない】
633 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/26(水) 20:38:30.82 ID:zOfcEAk0
>>624

……うにゅ……

【ちょっぴりしょんぼり】
【でも当然である。常識的に考えるまでも無いのにどうして気がつかないこのお子様は】

えっとね、黒い髪でね、青い目なのよ!

【そんな人いっぱい居ます】
【……あー、でも黒髪青目はそんなに居ない、かも。かも】

【一生懸命背伸びして辺り見渡してるよ!】
634 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 20:39:15.33 ID:LVKv.QSO
>>623
…ヒントを…求めるとは…まだまだ…だな……自力で…探すんだ…
……それが……男だろ…
【何か言い始めた!?】

『ぁぅ…』
【センリは残念そうだ】

……え?……
【えっ?】
635 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/26(水) 20:40:08.55 ID:7lU2XNQo
【森の中】

…………
【淡い真珠色のポニーテールの騎士のような服装の女が】
【二本の剣と木刀を傍らに置いて、木に寄りかかりながら寝ている】

……む、いかん寝すぎたらしい
【およそ寝起きとは言い難いハッキリとした声を上げ覚醒】
【しかし起き上がろうとはしない】
636 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 20:41:01.43 ID:7AskYuUo
>>630

…問題、だらけ……かと

【小さく、困った様に笑って返し】
【ワンカップを思わず受け取るも…「えっ」って顔をし】

その……未成年、ですから…

【そのまま相手に返そうとする】
637 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 20:42:36.30 ID:4O7wlRo0
>>626

…にゃー…

【潰される変態を哀しい目で見つめてから】
【直ぐに彼女へと視線を戻し】

にゃ!?…に、にゃー……!

【彼女の言葉に、あうあうとうろたえてから】
【何度か小さく咳き込み、声の調子を整えて】

…こほ、けほっ………にゃんにゃんで変換されちゃうんですよ!
仕方にゃいんです!萌え狙いとかでは、決して…!

【あ、戻った^p^】
【小さな身体をぱたぱた動かしながら、必死に抗議する】
638 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/26(水) 20:42:42.12 ID:Czu/Lgoo
>>634

そ、それが──男…。
…くっ……そうですよね…!私が間違えていました!!

【納得しちゃったよ!】

まあ、たらればの話なんて意味を成しませんし───。
……冗談ですよ、冗談。

「…」

【雀ちゃんの本当かよ、みたいな疑心の瞳がリロードに向けられる】
639 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/26(水) 20:42:48.77 ID:nwMBZGco
>>628
そうか・・・・では体操の続きをさせてもらおう!!
次は軽くブレイクしてみましょう!!
【そう言ってウィンドミルからトーマスフレア、逆立ちしながらグリングリン回っている】
640 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 20:43:16.95 ID:G.L2jMko
>>633

黒い髪に青い目、か
そいつぁ滅多に居ねえが、目の色を見分けるのはちょいと手間がかかるな

【流石にキツイようだ】

ところで場所は勿論教えたんだよな?

【と、ちびっこの方を向いて聞いた】
641 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 20:43:25.40 ID:6VYcP2AO
>>636

安心しろ俺もだ
男はなぁ、下の毛が生えだしてきたらもう大人なんだよ
いーから飲めや!

【無理やりワンカップを握らせようとする】
642 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/26(水) 20:43:36.92 ID:pKeBL5Qo
>>629

……、ぇ――――――?
【前方からの聞き慣れた――とも言えないが、強く記憶に残っている声に】
【反応が遅れながらも其方へと視線を向けたと同時】

【がっしりと捕まえられて身体を揺らしながらも停止】
【何が起きた、と言わんばかりに目を丸くしている】

【捕まえ方次第だが、セーターの左腕部分、肩から先が空洞っぽくなってる事に気付くかもしれない】
643 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 20:45:24.89 ID:FgVjAYSO
【路地裏】
【黒のシャツに灰色のロングパーカーを重ね】
【首にナローマフラーを巻いた、肩まで届く程度の黒髪の男が腕を組んだまま歩いている】

…………大会など、もう二度と参加するか……ハア

…………さて、此れからの身の振り方を考えねばなるまいな
……賞金稼ぎでもするか?
いや……柄じゃないな……何より、争いを生業にはしたくない
【腰には1m程の長さの双剣が、パーカーに隠されるように左右に装備されていた】

……かといって闇雲に機関を追い続けるのも得策ではない…
…………まあ、気儘に流離うのも悪くはないが

【赤みがかった左の瞳には微かに魔翌力が洩れ出ていた】
644 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 20:45:40.10 ID:7AskYuUo
>>641

えっ…いえ、あの……

【未成年に突っ込むか下の毛に突っ込むか呑まされそうになっているのに突っ込むか】
【迷っている間にワンカップを握らされ、突っ込むタイミングを逃す】

………………あの…
お名前、は?

【ワンカップをジーッと見ていたが、耐えかねたのか…漸く名前を聞いて】
645 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 20:46:35.93 ID:VDCauMSO
>>631

いや なんでもないよ、お嬢ちゃん。

【そう言うと幼女の向いていた方向の店に気付く】
店?
(まさかこの年で商売しようなんて事ないよね・・あり得ない。)
あれはお母さんお父さんか何かの店かい?
【少年は尋ねてみる】
646 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 20:47:03.68 ID:LVKv.QSO
>>637
『……』
【ヘンタイは砂になったよ!!】

それが萌え狙いよ…本当に最近は萌え狙いが多いわね…小さいから全て許されると思ったら大間違いよ…
必死すぎて寒気がするわ…哀れね…悲しいくらい哀れね
【冷たい表情で淡々と言いながら】
647 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/26(水) 20:47:22.40 ID:zOfcEAk0
>>640

それでね、髪が長くてね、本とね、甘いものが好きなのよ!

【後ろの方、見た目にはほぼ関係なしである】

もちろんね、教えたのよ、なのよ!

【まあそんな会話をしてる間に】

【青年から見えるであろう人ごみの中、黒髪に青目の若干アレンジ加えられた和服の人が、誰かを探すように軽くきょろきょろしてますがね!】
【案外早いご到着。ただし相手が気がつくかは謎である】
648 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/26(水) 20:47:34.47 ID:RCdP79Yo
>>642
……あら、予想以上に呆気なく捕獲成功
いやまあこれはこれで良いんですがね美味しい展開でして
然しながら此処で逃げられて其処で顔を合わせて微妙な空気を楽しむというやり方も有る訳で……

……とまあ、それは置いときましょ
もうちょっと気になる事が増えましたし

【自分の右腕に伝わる感触から、左腕が無い事には気付く】
【然し、それが何処から無いのかまでは分からず】

………あーあ、勿体ない事を……もっと大事にしなさいな自分の体
何時か私が貰おうと思ってるんですからねえ

【捕まえたまま、子供にするように抱え上げようとする】
649 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 20:48:28.16 ID:6VYcP2AO
>>644

【ベンチに置いた自分のワンカップを持って】

遠山 金太郎
ある日朝起きたら股間のゴールデンボールが消えてた元男の元高校生だ
アンタは?
650 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 20:48:36.14 ID:U5C6lMDO
>>635

【その時、いきなり女の近くの茂みがガサガサと動き】

………………
【学生服に学生帽を被って下駄を履いた黒髪ショートカット、マフラーを巻いて眼鏡をかけ、顔にへのへのもへじが描かれた紙を貼ってエレキギターを背負った青年】
【が、スコップを担いで茂みから出て来た】

…また誰かがいる所に出た…か
【女の姿を見付けたのか、葉っぱや枝を払いながら呟く】
651 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/26(水) 20:48:44.11 ID:q3GjaM20
>>625

っとと

【片足で後ろにトンと下がり、そのけりを回避】
【だが下がったところに、水溜りがあった。】
【びちゃんと音を立てて、足がぬれる】
652 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 20:48:54.07 ID:LVKv.QSO
>>638
…そうだ…がんばれ…リロード…

…そういえば……サラって…子…知らない?…
【センリを宥めながら聞く】
653 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/05/26(水) 20:51:06.72 ID:5hmPC8Y0
>>645
そうですか…
あとお嬢ちゃんっていうのやめてください
一応そういうふうに言われるほど実年齢低くないんで

【人によってはどうでもいいというが気になったようで一応言う】

はいそうですよ
(何考えてるんだろ…見た目の問題?)
いえ、私の店ですよ

【あっさり予想の斜め上を行く】
654 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 20:51:22.86 ID:G.L2jMko
>>647

髪が長いのか。場所を教えているなら分かるな

【そう答えると、何故か目を瞑った】
【そしてすぐに、人込みの中に居る一人を指差す】

【しっかりと、和服の人を指差す】
655 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/26(水) 20:51:37.28 ID:Czu/Lgoo
>>652

…サラ?

【ふむ、と顎に手を当てて】
【自分の中にある人物データを探っていき────】

いえ、知りませんけど、その人が、何か?

【該当する人物は存在しなかったらしく】
656 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 20:51:40.87 ID:MVtFSkAO
>>639

貴様は一体何を聞いていたっ!
【ガタッとベンチから立ち上がり、男を指差した】
【指差した手には篭手がはめられていたが気にしなくていいだろう】

不審な行動はするなと言っただろう!
657 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 20:51:50.48 ID:7AskYuUo
>>649

遠山、金太郎さん……

【名前を復唱し…】

朝起きたら、股間の………えっ!?

【驚く事が多い。と言うかコレは驚きざるを得ない】

……えっと…何故?

【思わず尋ねてから】

…犀宮 京都(さいぐう みやこ)……です
……あ、一応…男、ですから・・・ね?

【最後は、確認する様にそう付け足す…】
658 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 20:52:01.90 ID:4O7wlRo0
>>646

…ご冥福を祈ります…

【砂になった彼に向かって、合掌してから】

で、でも、ロ〇やペ〇は結構需要が高いって聞いた事ありますよっ!?
そ、そんな目で見ないで欲しいにょです!私だって、好きでこんな姿になったんじゃありませんよぅ!

【魔翌力が暴走して〜、とかうんたらかんたら、言い訳を口にする】
【彼女を涙目で見上げながら、尻尾をユラユラ揺らして】
659 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 20:52:09.66 ID:d0yqEH2o
>>596

/すまない、見逃してたorz
/後で焼き土下座してくる

いやいや、分からんぜ
知り合いじゃあないから分からんが
・・・まあ、どっちにしろ俺の映像はないがな

多分
【非常にひきつった笑いと冷や汗を浮かべながら】
660 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 20:53:11.65 ID:LVKv.QSO
>>655
…シャローム…って…人が…探してるの…帰って来てないから…心配…なん…だって…
【説明しながら】
661 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 20:53:43.29 ID:oxojRhQo
>>632

ん……そうか。
そう思ってくれるのは、すごくありがたいよ。
――対ネル=ナハト連合。そうか、思ったより近くに居てくれたね。

シオン。六王教団、ウェインから、対ネル=ナハト連合のリーダーに連絡を取りたい。

【きゅ、と唇を絞り、今までの柔和な顔ではない――戦士の、顔になって】

六王教団と、対ネル=ナハト連合と、対機関連合、そして在野のフリーの能力者たちを結びつける、緩やかな情報統合ネットワークを確立させたいんだ。
テロ行為や戦闘行為が行われた場合、ネットワーク加入者全員の携帯端末にその情報を送信する。
加入者のうち、近くに居るものが即応する。教団の一般部隊は、住民の避難や事後処理に集中できる。
そうすれば、犠牲者を大きく減らせるはずだ。

そして加入者が得た情報を蓄積し、閲覧可能にしておけば、それぞれがバラバラに敵組織を追うよりも効率的だ。
加入者はネットワークを通じて戦力を募り、こちらからの先制攻撃を行うことも可能になる――各組織の指揮系統を維持したままで。

色々と穴はあるだろうが、これが僕が今構想している戦術ネットワークだ。
もしも賛同してもらえたら、この実現に手を貸してほしい、と思ってね。

【どうだろう?とシオンに向かって首を傾げる】
662 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/26(水) 20:54:56.60 ID:zOfcEAk0
>>654

あのね、膝くらいまであるのよ、なのよ!

【なげぇ】
【それから、相手の指差す方を見るも】

……見えないのよ!

【ちいちゃい→よく見えない】
【ぴょんぴょん跳ねてみるけど駄目である】
663 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 20:55:16.12 ID:6VYcP2AO
>>657

さーなー
朝起きたらなぜだか女になってた、としか言えねーよ

【死んだ魚の目】

京都な
ほれ、乾杯

【自分のワンカップを京都のワンカップにコツンと当てる】
664 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 20:56:07.82 ID:G.L2jMko
>>662

確かにだいぶ長いな

【どうやら目を瞑っていても分かるらしい】
【とりあえずずっと指差してるよ】
665 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/26(水) 20:56:12.80 ID:7lU2XNQo
>>650

ああ――――
【寝起きのの為か気だるそうに物音の方に顔を向け】

変な生き物がやってきたなあ、なんだまだ夢の中だったか
【腕を組みまた寝ようとし始める】
666 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 20:56:45.92 ID:ps4R2Kko
>>659
/むしろ俺が焼き土下座する方ですぜ……!

―――――――――――――…多分?

多分って事は…その場で試合を見ていたりしていたのですか?

【確認よりも気になる事が出来たのか、少し顔を上げ】

誰か―――――出場していた人で、目についた人は居ましたか?

【どうやら、自分がどの程度目立っていたのか気になるようで】
667 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 20:57:18.19 ID:y3xtUsAO
【街中】

…ふむ…こんなものか…
【艶やかな黒髪を背の中程まで伸ばし、紺色の学生制服の上から腕に『風紀委員』の腕章をつける精悍な顔立ちの少女が両腕に買い物袋を抱え歩いている】
【腰には魔翌力が微弱に宿る純白の木刀に、四尺程ある大太刀『迅雷』を下げ、小太刀を後ろ腰につけている】
668 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 20:57:23.40 ID:7AskYuUo
>>663

…えっと……戻れないん、ですか…?

【それと……と、何か言おうとするが呑みこんで】

あ、乾杯…です

【コツン】
【ワンカップ同士がぶつかって、小さな音を立て】

……………………………………

【しかし 呑 も う と し な い 】
669 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 20:57:29.53 ID:ELz52.SO
>>651
……………っ

【声には出さないし、顔にも出さないようにしているらしいが】
【水溜まりを踏んだ瞬間、一瞬だけ、青年は表情を歪める】

………もう一撃。

【右足で踏み込み、男の左肩目掛けてマシェットを振り下ろす】
【この時、男の足元の水溜まりが少し後退した事に気付けるだろうか】
670 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/26(水) 20:57:29.50 ID:Czu/Lgoo
>>660

シャロームさん、でしたか

【そっちの名前は聞き覚えがあったらしく】

帰ってこない、心配、家族か、何かかな…?
そうですね…じゃあ、サラさんと会ったら
シャロームさんが心配してる──と伝えておけばいいかな?
671 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/26(水) 20:58:46.82 ID:pKeBL5Qo
>>648

……え、えっと、あのー……
【色々と突然だった為、子供宜しくおろおろしているものの】
【捕まっている、という状況だけは把握できたらしく】

――――――ッ!?
【相手の言葉に対する返事も無しに】
【抱え上げられる前に、自由な右手でカリナトゥスの身体を押して離れようとする】
【大した力も無いが、拒絶の意思は感じ取れるだろう】
672 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/26(水) 20:58:50.98 ID:nwMBZGco
>>656
ブレイクダンスが・・・・不審だと・・・・・
【ブレイクダンスをやめ、つかつかと距離を詰める】
これのどこが不審だというのだ!!
ブレイクダンサーたちはな!!日夜これの技を磨き、切磋琢磨しているのだぞ!!
其れにこれは文化の一つだぞ!それを!!貴様は!!!
【びしっと指を突きつける】
不審だと言うのか!!!!謝れ!ブレイクダンサーに謝れ!!岡村隆○やガレ●ジセールのゴ●に謝れ!!
673 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 20:59:00.27 ID:LVKv.QSO
>>658
あら?…ロリコンやペド狙い?虫酸が走るわ…変態ね。この変態…
あら?じゃあ本当は別の姿なのね。だとしたらもっと変態だわ…言い訳も見苦しいわ…あなたがなんと言おうと変態だわ…
好きでこの姿になった訳じゃないって言うのも怪しいわ…本当は喜んでいるのでしょ?変態痴女さん
【絶対零度の微笑みで】
674 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 21:00:39.19 ID:U5C6lMDO
>>665

…変な生き物ではない、と言っておくとして
きっとここは夢の中ではない、目を開け、現実を見ろ
【スコップを地面に刺して、女に顔を向け】

…まぁいい…調度いい場所が見付かった
【突然、青年が出て来た茂みがまたもガサリと音を立て】
【顔に落書きが描かれた紙を貼った、猿のような二匹の緑の小鬼が出て来た】
675 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/26(水) 21:00:43.29 ID:zOfcEAk0
>>664

お風呂とか入るとね、大変なんだから!
……うにゅー……

【らしい】
【それから、ちいちゃく鳴いて】
【唐突に、ふわりと浮かび上がるッ!】

【なにこの幼女飛んでる】

……あっ、お母さんなのよー!

【それから、にこっと笑って、そっちの方に手振ってるの】
【和服の人、ようやっと気がついたよ!】
【こっち歩いてくる、の】
676 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 21:00:54.31 ID:LVKv.QSO
>>670
…うん…

……私も…捜す…から…
…リロードも…お願いします…
【ペコリと頭をさげ】
677 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/26(水) 21:01:02.20 ID:q3GjaM20
>>669

んあ?

【青年の表情のゆがみには気づかなかったが】
【水溜りが動くという奇妙な光景には気づいた。】
【だがその前に、目の前の攻撃を避ける必要があって……】

【もう一度、水溜りに入るよう後ろに下がる。】
【「なんだこれ?」と水溜りを石の刀の先っちょでぱしゃぱしゃやろうとする】
678 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 21:02:30.11 ID:d0yqEH2o
>>666

多分は俺の口癖なんだよおおお
【軽く叫び】

そうだな・・・ぶっちゃけ、対戦相手以外覚えていないッ!
【きっぱりと言う】
679 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/26(水) 21:02:34.75 ID:RCdP79Yo
>>671
さてさて私は私でこう見えて色々やってる訳でして
そうなると偶には仕事研究その他放り出して遊びたくなる訳なんですが……

…………気になる事が、多すぎましてねえ

【拒絶の意志に対し、両目を細めながら口元が締まり】
【両手を解放し、後ろに一歩下がる】

……改めまして、こんばんは
どーもテンションが低い様ですねえ……どうしました?
680 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 21:02:37.17 ID:VDCauMSO
>>653

・・・はい?
【幼女の予想外言すぎる葉に数秒思考停止】

・・・・
【少し考え】
そうかお店屋さんごっこか!
【掌をポンと叩き勝手に変な納得】
681 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 21:03:00.71 ID:6VYcP2AO
>>668

さーなー
もうだいぶ諦めてるところもあるんだけどな
別に金さん男じゃねーと困るわけじゃねーし

【ワンカップをあおり】

…飲まねーの?
682 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 21:04:48.20 ID:4SH8EDso
>>661


六王教団――……です、か


【いくら彼女でも名前は聞いた事が在るらしい
この世界を守護する"六王"それに使える高貴なる騎士の集団――半ば御伽噺のようなその存在に
そして、その頂点である青年が目の前にいる彼だと――】

【自然に此方も――真剣な表情になって】


確かに、理想的な案ではあります――ですが


【くっと息を呑んで、その案に震える
けれども――彼女は考える、その理想の欠点を】


悪用された場合の被害が計り知れないと思います
待ち伏せされている状況でそれを使われた場合、まさに袋の鼠――

この世界にはまだまだ強い人があふれています
それは良いことでもあり悪いこと、人の心は荒れ狂う波に似て、常に一定の傾きを見せるわけではありません……


【でも――と、付けたし、彼女は微笑んで】


とても、素敵な案だと思います
私自身、微力ながらも是非――お手伝いしたい、と


【そう言って彼女は、紙きれをどこからか取り出す】
683 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/26(水) 21:05:03.25 ID:7lU2XNQo
>>674

嫌だ眠いんだ
【くだらない理由だった】

でもまあ起きるか、休憩を取りすぎるのも逆に気怠い
【緩慢な動きで立ち上がりる、立ち上がった身長は170程度だろうか】

――――ふむ
残念ながら書物でしか見たことがないが、それは式の類か
【小鬼を指差し】
684 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 21:05:38.70 ID:7AskYuUo
>>681

………そう、言えば
感性も…女性に……近づいてるんです、か?

【凄まじく遠回しに、「元から」男好きだったのかな〜とか尋ねてます。失礼】

いえ…未成年、ですから

【規則正しいなオイ】

それ、に……

【漸く其方を視て】

…酔い潰れた方を、介抱する人も…必要、かと

【だから、金太郎は潰れるまで呑んで良いと…言って】
【……呑もうとしません。内心ちょっと怖いらしいから】
685 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/26(水) 21:05:41.65 ID:Czu/Lgoo
>>676

そんな、頭を下げなくても、いや────

…了解!

【ビシィ!】

───それでは、そろそろ行くとしましょうかね…
サバトさんと話していたらアンニュイな気分が、いつの間にか、どこかに行ってしまいましたよ

【よっこらせい、と立ち上がり】

「…ちゅん」

【雀ちゃんはほんの少し寂しそうな表情で「またな」とセンリに向かって、少し顔を向けて】
686 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 21:05:49.41 ID:4O7wlRo0
>>673

へ、変態じゃありません!一部の大きなお友達も狙ってませんよぅ!
そうなんです!私、本当はこんなロリペタな体型じゃないんです!
そ、そんな…そんな事、無いですっ!そりゃ、全裸になったりしたから…痴女と言われたら、否定は出来ませんが…!

【両腕をぶんぶん振りながら、必死に否定して】

(…な、なんか変な感じが…)

【困惑した様子で、顔を赤くして猫耳をちょこんと垂らす】
【彼女に罵倒されて、此の反応】
【―――目覚めようとしてる気が(ry】
687 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/05/26(水) 21:06:44.24 ID:5hmPC8Y0
>>680
見た目からすると明らかにおかしいですけど一応20代ですよ

【見た目からするとおかしいのは自分で気づいてるらしい】

………
頭の上からナイフ落としますよ

【少しの沈黙の後さらりとグロいことを言う】
【この際気づくかは怪しいが】
【先ほど飛んでいた人形のうち一体が少年の頭の数m上空に移動する】
688 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 21:07:31.30 ID:ps4R2Kko
>>678

“対戦相手”って――――――――出場してたんですか?

【してやったり、みたいな顔をしているが…】

【此処で一つ、考えて欲しい】
【森島は先ほど、“二、三日前に彼を見たかも”と言った】
【其れに加え、彼は“大会の内容を知らない”と言っていたのだ】

【――――――――――――つまり…此処に“矛盾”が生じる】
689 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 21:07:32.35 ID:G.L2jMko
>>675

何だお前飛べたのか。だから落ちてきたわけだな

【目を瞑ったまま返事】
【どういうことだろう】

やれやれ、今日は長くなりそうだな

【やっと目を開けた】
690 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 21:07:53.56 ID:LVKv.QSO
>>685
…ありがとう…
【微笑み】

……よかった…
【安心したように】

…行くの?…
『ぁぅ〜』
【サバトは首を傾げ、赤ちゃんは雀に手をふる】
691 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 21:08:17.99 ID:MVtFSkAO
>>672

あぁ不審だ!貴様がやると尚不審だ!
それに外でそんな事をするな!そういうのは人目のつかない所でしろ!

【強く言う度、指を突きつけ】

えぇい!現実世界の話を持ち出すな!
692 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 21:08:33.52 ID:6VYcP2AO
>>684

…んー、どうだろうな
もともと性別気にするタチじゃなかったしなぁ

【死んだ魚の目】

…はぁ

【ため息を吐き出し】

これ飲み終わったら飲まずにヤサに帰っからね金さん
遠慮なく飲めや
693 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 21:08:34.35 ID:x71kYWc0
【公園】
こりゃ明日は雨なのか
【儒者風の老人が木魚を叩いている】
【とても酒臭く酔っ払っているようだ】
694 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 21:08:35.33 ID:ELz52.SO
>>677
………やめろッ!!!

【マシェットの攻撃は回避され、水溜まりを石の刀でぱちゃぱちゃた瞬間】
【水溜まりが胸部・背中・額・両肘・両膝に銀色のひび割れたハート型の金属板が埋め込まれた、身長2mの筋骨隆々とした蒼い羽毛の鳥人に「戻る」】
【それにより、水溜まりに触れていた石の刀は、空中に打ち上げられてしまうかもしれない】

バイ・マイ・サイ!!!そいつを…ぶっ飛ばせッ!!!!!

【バイ・マイ・サイは男の腹部を、アッパー気味に思い切り殴り抜こうとする】
【威力、拳速ともに戦闘序盤で放った物の比では無い。まさに、フルパワーのパンチである】
695 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/26(水) 21:08:52.50 ID:pKeBL5Qo
>>679

――――――、…………。
【解放されたので此方も数歩距離をとり】
【マントの端を右手で摘み、身体を隠すように前に回しつつ】
【じぃ、と何処か悲しさすら感じさせる瞳で見据え】

……こ、こんばん、は。
別に、どうもこうも――――ないよ?
【明らかな嘘である】
696 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 21:09:27.50 ID:oxojRhQo
>>682
【こくり、と頷く。やはりこの少女は頭がいい、と――】

そうだ。このシステムの要件上、加入の条件を厳しくしては成り立たない。
無論、嘘の情報が流されることもあるだろう。

だから、このシステムに頼り切ることはしてはならない。あくまで手助けだからね。
このシステムを使って戦力を集めたとして、どこへ攻撃するかの相談は実際に顔を合わせてからで構わないんだ。

あくまで提供したいのは、手助けとなるシステム――使うのは、僕たち能力者自身だ。

ありがとう、シオン。今日此処で君と会えて、本当によかった。

うん……?
【紙切れに目線を移して】
697 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 21:10:26.11 ID:U5C6lMDO
>>683

…眠いからとこんな場所で寝るな、せめて屋根のある場所で寝ろ
【屋根があればいいのか】
…まぁいい
【スコップを地面に突き立て、穴を掘りはじめる】
【ちなみにこちらも身長は170中段位である】

…そうだ
俺の使っている鬼の中でも…最下位の方だがな
【小鬼達も、爪で穴掘りを手伝っていく】
698 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 21:10:29.79 ID:7AskYuUo
>>692

………………
…大丈夫、ですか?

【注:眼の事を言ってます】

ゔ……あの…その…………はい

【呑まないといけない、と…何処かで悟ったのか】
【チビチビと呑みだす…すぐに顔が赤くなって来る筈だ】
699 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/26(水) 21:10:39.30 ID:nwMBZGco
>>691
何を言うか!!
ブレイクダンスはストリートダンスの一種!!
外でやってるからそう言う名前が付いているのだ!!!
【指を突きつけ返し】
其れを言うのならお前の服装だって十分不審だろうが!!!
【自分のことを棚に上げそう叫ぶ】

/ごめん、ちょっと飯食ってくる
700 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/26(水) 21:11:09.85 ID:zOfcEAk0
>>689

うにゅ、あのね、貰ったのよ、なのよ?

【何を】
【そんな説明してから、地面に降りて】
【近づいてくる人のほうへぱたたーっと走っていって】

【ほんの少し話してから、ちっこいのに何か手渡し】
【それから、ちっこいのを少し話したところに置いて、そちらへある程度近づいて】

「や、こんばんは」

【何かめっさ軽いノリでご挨拶】
【ちなみにどうでもいいが、見た目も声もかなり中性的である】
【見た目とか声から全然性別分かりそうもないのに何となくああ女子なんだなぁ、って分かるような感じだよ!】
【よく分からないとか知らない。ちなみに16歳くらいである。母親にしては若すぎるような】
701 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/26(水) 21:11:46.57 ID:Czu/Lgoo
>>690

ええ、晩御飯もまだでしたし、精進しなくてはいけませんからね

【ふっ、と微笑み】

それでは、サバトさん、さようなら、また会う日まで───…

【シルクハットを少し上げて、軽く会釈】
【上にのっていた雀ちゃんがズリ落ちたのは言うまでもない】

──それでは、ありがとうございました

【ビシッと、格好をつけるように、右手を上げ】
【てっくてっくとその場を去っていくだろう】
702 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/26(水) 21:11:46.29 ID:RCdP79Yo
>>695
……………ふーむ、こりゃあまた

……どうもこうも無い、ってえなら良いんですがねえ
それこそどうもこうも、私の目にはそう移らないんですよ
まあ、そりゃあ良い。私の主観の問題だ、が……

…………ルシアちゃん。此処で話します?場所を移動します?
私、今夜はちょっとエンジン全開で行こうと思うんですが
三寸の下と灰色の脳、どちらもねえ………

【何時もの様な笑いは浮かべず、一度周囲をぐるりと見渡して】

……その目、どうにも気に入らないんですよ

【自分を見据える瞳を、その奥の脳髄まで見通さんと視線を返す】
703 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/26(水) 21:11:50.87 ID:ATgvvUDO
【病院〜庭園〜】


………――はぁ

【一人の人物が、缶ジュースを片手に夜空を見上げている】

【青い病院服に身を包み、胸元からきつく巻かれた包帯を覗かせて、長めの黒髪で黒い瞳のその顔立ちからは一見すると少女にしか見えない"少年"―――】

【その外見から年齢は15〜16歳程だと思われる】
704 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/26(水) 21:12:27.40 ID:RCdP79Yo
>>667
【その前方から】

結局この時間まで外をふらついてしまった訳で
何か進展が有ったかと言えば特に何も進展が無く
………はあ

【黒の紋付羽織、袴に白の足袋、腰を過ぎるほどの黒髪の少女が歩いて来る】
【腰には二振りの刀と一本の長剣、背には金属板で補強された大弓を背負っている】

………おや?

【目に付くのは、両目を覆うようにして巻かれた包帯だろうか】
【買い物袋を抱えた少女の存在を察知したのか、顔を其方に向ける】
705 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 21:12:32.33 ID:FgVjAYSO
【路地裏】
【黒のシャツに灰色のロングパーカーを重ね】
【首にナローマフラーを巻いた黒髪の男が】
【1人、古ぼけた家々の連なった屋根の上でオカリナを吹いている】

――――――……
【その儚げな調べは虚空に響き渡り、何処までも深き夜に吸い込まれてゆく】
【その音色に同調するように、肩まで伸びた黒髪は風にその身を委ねていた】
706 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/26(水) 21:12:52.96 ID:q3GjaM20
>>694

ぬぁっ……っ……!

【石の刀が空中へ打ち上げられ無防備な状態】
【さらに、結構突然だったのでだいぶ無防備で、そのフルパワーのパンチを受けてしまう。】

ぐふっ……!

【元々耐久力には自信があったが、アートマンのフルパワーのパンチを受けて】
【空中へと打ち出されて、気絶してしまった。】
707 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 21:13:37.71 ID:6VYcP2AO
>>698

殴るぞ
この目はなぁ、いざというときキラめくんだよ

【死んだ魚の目】

おー、それでいい

【ワンカップをあおる】

(俺の場合「能力」使えばアルコール分解出来るしなぁ)
708 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 21:13:39.66 ID:G.L2jMko
>>700

どうも、こんばんは

【壁から離れ、少し姿勢を正して挨拶を返した】
【猫かぶってやがる】
709 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 21:13:53.50 ID:LVKv.QSO
>>686
あら?…じゃあもしかして私より年上かしらもしかしておばあさん?だとしたらババアだわ。変態痴女ロリババァね…大きいお友達が大喜びだわ…
【冷たい口調で淡々と言いながら】

あら…全裸になったのね…嫌らしいわ…それで誰かに見られて興奮してるのね…まさにさかりのついた犬だわ…
けど貴女は今猫よね…猫なのに犬…くだらないわね…
【冷たい表情で罵倒しながら】

【目覚めちゃらめぇぇぇぇえ!!!!!!!】
710 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 21:14:01.80 ID:VDCauMSO
>>687

え?・・・・年上・・・だと・・!!?
【少年に更なる衝撃が走る】

え?マジですか!!大人ぶりたいていう子供ならではの特徴とかじゃなくて?!!
【上の人形には気づいてない】
【それほど意外だったのだろう】
711 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 21:16:24.70 ID:VDCauMSO
>>710

/追記
飯食ってきます
712 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 21:16:29.10 ID:7AskYuUo
>>707

すいません……
…いざ、とは……?

【即効謝って尋ねる】
【…いざっていつなのだろう】

【チビ、チビだったのが段々と呑むペースが速くなっていく】
【彼の身体は非常に燃費が悪く、人より多くのモノを食べる必要が有り…アルコールを吸収する速度も段違いで】

ぁぅ………あ、ぅ…?

【ユラユラと、巨体が揺れ出して】
713 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 21:16:44.29 ID:MVtFSkAO
>>699

貴様は不格好な物を人に見せるつもりか!
それに貴様はそういう人種ではないだろうが!
【非常にやかましい】

貴様がそれを言うか!何だその格好は!
【どちらがおかしいか、と言われるとどちらも】
714 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 21:16:46.25 ID:4SH8EDso
>>696


……分かりました、私も――ウェインと話せて良かったです


【そういうと紙切れは2m四方の大きさの紙へと変化する】


私の能力"Dead Memories"は記憶の読み取りと再生の能力を持ちます
これがあれば、貴方が喋った記憶――つまり、貴方の生の意見を、私を通して、ではなく貴方自身が伝えることができます


【そういって紙を引く、この上で喋った記憶は紙に残り、彼女が能力を使えば
彼が喋った内容が、彼の姿つきで再生すると、彼女は伝えているのだ】


非力な能力ですが、こういうのには役立つんですよ?


【そっと、自分の頑張りを見せるように微笑んで】
715 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 21:16:51.43 ID:LVKv.QSO
>>701
…バイバイ…リロード…またね…
『ぁぅ〜』
【二人は手をふり見送った】

/乙でしたー
716 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/26(水) 21:16:54.74 ID:zOfcEAk0
>>708

【後ろの方でちっこいのがちょっとえってなってるよ!】

「二回目だけれど、こんばんは。うちのが何か迷惑かけてないかい?」
「あんなだから誰かに迷惑かけてないか心配なんだけれど」

【何かにっこりしながらそんなこと聞いてるの】
【にっこにこだよ!】
717 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/05/26(水) 21:17:24.03 ID:5hmPC8Y0
>>710
ナイフ1本と縫い針10本…どちらにしますか?

【表情などからは分かりづらいが静かにキレてる】
【上の人形は留まっている】
718 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 21:17:32.66 ID:d0yqEH2o
>>688

――・・・いや、俺の友達が出場していた
【あ、といった顔を一瞬し、しょうもない嘘をつき】

ところでだ・・・2,3日前、俺は大会会場らへんにいたんだ
もし、知っていると言うなら・・・
仮想空間内でのボスと戦闘した時やら、何処かの港での話やら、
水の国にあった浮翌遊城やでの話やら、新大陸やらでのとなる
しかしだ、2,3日前にそれらは行われていない・・・
異常な生命力の化け物と戦ったときに居たっていうなら別だがな・・・――

まあ、要するに・・・

だめだ、まとめられねェ、まあ、そういうことだ
【グダグダ言って、結局要約すらしない彼であった・・・】
719 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/26(水) 21:17:50.87 ID:Czu/Lgoo
>>715
/お疲れ様でしたー!
720 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/26(水) 21:18:07.38 ID:7lU2XNQo
>>697

どこで寝ようが同じだろう
【長期に渡って泊まっていた宿から色々あって追い出されたのは別の話】

式使いとは殺り合ったことはないな――――
【傍らの剣を腰に掛け木刀を手に持ち、意味ありげに視線を向ける】
【寝起きとつり目も相まって睨んでいるように見えるかもしれない】

まあ、寝起きはダルいしやめておこう
で、その式を使って何をしているんだ?
【木刀の切っ先を穴掘り中の小鬼に向け】
721 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/05/26(水) 21:18:44.88 ID:5hmPC8Y0
>>711
/了解です
/これ見る前に書いちゃった、てへっ
722 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 21:18:55.70 ID:6VYcP2AO
>>712

知らねー

【投げた】
【めんどくさくなったらしい】

…ん?オイ?
…なんか嫌な予感がするんですけど
ヤベーよ俺の勘大抵悪いことばっかり当たるんだよ嫌な予感っていうか確信しかないんですけど
723 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 21:19:06.84 ID:ELz52.SO
>>706
ぐっ……………

【本来ならそれなりに時間が必要な「液体から戻す」という作業を一瞬で行った為、魔翌力が乱れ】
【アートマンは魔翌力粒子となって消滅。青年も力を使い果たしたらしく】

………今日は、お預けとしようか…服に書いてるし、君は「No.16」と覚えようか…

【言うと、ふらふらしながら路地裏を出た】

/乙でしたー!
724 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 21:19:37.34 ID:G.L2jMko
>>716

いえいえ、ご安心ください。迷惑にはなっていませんよ

【それらしい笑顔で否定しながら答えた】
【超猫かぶり】
725 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/26(水) 21:20:14.29 ID:q3GjaM20
>>723

/お疲れ様でした。
726 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 21:20:38.56 ID:4O7wlRo0
>>709

お、おばーさんじゃないです!よん…十七歳ですよ!まだ五十歳じゃないんですよー!

【彼女足元まで歩み寄りながら、必死にそう言って】
【四十過ぎた時点で既にアウトです、本当に(ry】

し、仕方ないんです!行き成り服が消えたんです!――興奮もしてませんよぅ!信じて下さい!
…ところで、お嬢さん…何と言う御名前ですか…?

【ふわふわな尻尾を握り締めながら、尋ねる】

(…な、何だか、胸がときめくというか…なんというか…)

【顔を赤くし、オロオロした様子で】
【だが目覚めそうですよ!よ!】
727 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 21:21:05.18 ID:7AskYuUo
>>722

ぁう……そ、の…

【ユラ〜ユラ〜っと。左右に凄く揺れている】
【段々と、振れ幅も大きくなっていき】

…すいま、せん

【ベンチの前へズンっと倒れるだろう】
【その音から見た目以上に重いと解る筈だ】

【地面に伏したまま、顔を真っ赤にし、眼を回しながらぁうぁう言っている】
728 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 21:21:37.42 ID:ps4R2Kko
>>718

―――――――――――――…ククク、そういう事ですか

【つまり…どういう事だってばよ……?みたいな顔をしてるよバカだから!】

つまり――――――アレがこうなるのですね
こう…其れがああなってバキャーン!みたいな

【微塵として理解してないよ!】
729 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/26(水) 21:21:57.42 ID:pKeBL5Qo
>>702

……だ、だいじょうぶ、なのよ?
ただちょこっと、ちょこーっと、色々考えてるだけで――――
【言い訳がましい】
【まんま子供のようにうじうじとし】

…………御話、するの?
え、と――――――何を?
【今までとは違う雰囲気に身体を強張らせながらも】
【マントで身を隠すようにしながら身を引きつつ、首を傾げ】

―――――ッ、……。
【返された視線に身体を震わせ】
【視線を、逸らした】
730 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 21:22:33.06 ID:oxojRhQo
>>714
【目を見開いて】

そりゃすごい。
君みたいなサポート役が居てくれれば、僕の仕事も……

【一瞬どよんとした目線になりながら、】

あ、いやいや。
うん、すごい能力だ――記憶の読み取りと、再生か。
【む、と考え込んで】

それじゃあ、この上に載れば、それをコピペって対ネル=ナハト連合のリーダーに見せることが出来る、ってことかな。

【いいながら、紙の上へと車椅子を滑らせる】
731 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/26(水) 21:24:01.13 ID:zOfcEAk0
>>724

【後ろの方でちっこいのが!?ってなってるよ!】
【お話結構聞こえてるらしいの。いやそんなに距離離れてないんだろうけれども】

「そう……、じゃあいいのだけれど」

【何かちょっと残念そうにしてる、よう、な?】
【それでもにっこり笑顔である】

……お兄ちゃんが全然違うのよ、なのよー!?

【何かちっこいのがいつの間にかめっちゃ近くに居るでござる】
【黒髪の方の陰に隠れてなんか言ってるの】

「……まあ、ボクはお金も渡したしそろそろ帰ろうかな」

【ちっこい子のそんなセリフ聞きつつも、スルー】
【帰るらしいの】
732 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 21:24:15.36 ID:y3xtUsAO
>>704
買い込み過ぎたか……

ん?
【ふとその視線に気付いて立ち止まり】

おぉ、白雪ではないか!
久しいな。
【ニコッと笑みを浮かべて近付いていき】

どうした…その包帯は……
あまり大丈夫そうには見えぬが…
【顔を近付け、心配そうに見つめる】
733 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 21:24:26.26 ID:6VYcP2AO
>>727

…アレ?
これ俺が介抱しなきゃならないんじゃね?

【死んだ魚の目】

/乙でしたー

【…ちなみに】
【京都が起きるとそこは宿屋であり】
【女将に詳細を聞くとやる気皆無な死んだ魚の目の女子高生が片腕で担いで持ってきたことが判明するのは…】
【全くの余談である】
734 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 21:25:02.23 ID:7AskYuUo
>>733
/お疲れでした〜
/金ちゃん優しいな^p^
735 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 21:25:12.74 ID:4SH8EDso
>>730


サポート役……ですか――良い響きです
誰かの役に立てるのはとっても……嬉しいことなので


【くしゃ、っとほんのり魅せる――少女の微笑みは、多分
今まで見せた中で一番生の彼女に近く――一番、可愛くて】


ええ、貴方が喋る映像もおまけつきで、です


【ビデオの録画機能みたいなものだ、と彼女は言う
なるほど、盗撮やら盗聴に便利そうな能力で――】
736 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/26(水) 21:25:24.99 ID:RCdP79Yo
>>729
そう、お話し。内容は……私が決めても、貴女が決めても良い
ですが……この様子を見る限り、私が決めた方が良いのかも知れませんねえ
んじゃ、まずは最初のお題、貴女が今考えている「色々」とやらにでもします?

【かつ、かつ】
【夜にやたらと響く靴の音】
【それぞれ後退した事によって開いた間を詰めながら】

……怖いですか?今更?今更私を怖がる?
そりゃあ幾らなんでも遅いってえもんだそうじゃあ有りませんか?
怖い人だろうと何だろうと仲良くしよう、なんてえ立ち方なら……
こう言うこわーい人と会う覚悟は出来てるんじゃ?

【逸らされた視線を追うように、そちらに首を動かす】
737 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 21:25:27.60 ID:U5C6lMDO
>>720

…見た所一応女だろうが…普通はそういう所は気を使う物だろう
【穴を掘りながら女に顔を向け】

…戦闘狂か…片手間でいいのなら相手にしてやるぞ…
【その言葉は聞きようによっては挑発とも取れるだろう】

…穴を掘っている
【そのまんまな説明】
…成人男性一人、埋められるくらいのな
738 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 21:26:02.14 ID:d0yqEH2o
>>728

要するにだ・・・要するに・・・
【頭で整頓中・・・】

要するに・・・
【ぐしゃぐしゃー】

・・・大会のことくらい知っているでしょうってことだ!多分
【こんがらがった頭の中身を捨てて、叫んだ】
739 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 21:27:20.65 ID:G.L2jMko
>>731

娘さんはお任せください

【帰るお母さんにぺこりと会釈を一度した】
【ちびっこはスルー】
740 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/26(水) 21:28:25.46 ID:RCdP79Yo
>>732
えーと………すいません、ちょっと待って下さい
聞き覚えのある声なのは確かですが……

……ああ、水月さんですよね?お久しぶりです

【暫く首を傾げてうーうー唸り、やがて記憶に辿り着いて両手を打ち合わせ】
【自分からは動かず、近づいて来るに任せる】

ええ、まあ、ちょっと………
ちょっとした……事故でって近い近い近い近いです近いです

【目が隠れている為に表情の変化は分かり辛いが、その変化は薄く】
【水月が接近してきてから僅かに遅れて接近に気付いたのか、言葉を区切って仰け反る】
741 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/26(水) 21:29:05.78 ID:7lU2XNQo
>>737

ふん、どうあろうとお前には関係無いだろう
【どうでもいい、とばかりに吐き捨て】

今回はやめておく、寝起きだと手元が狂いかねない
【緋眼を淡く煌めかせ、しかし気怠さが渦巻いている】

ああ、なんだ犯罪者か
【勝手な推論を述べた】
742 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 21:29:20.64 ID:LVKv.QSO
>>726
47歳なのね…いい年してこの姿になって恥ずかしくないのかしら?…痛いわ…痛い変態痴女ロリババァね…
【絶対零度の視線で】
【よん…17歳とごまかし方をしたから47歳にされたよ!!】

あら?けど貴女そのわりに顔が嬉しそうよ?
【ブラフです】

私は紅閻寺リンよ…紅い閻魔の寺とかいて紅閻寺(こうえんじ)よ
痛い変態痴女ロリババァさん
【絶対零度の微笑みで】

【戻ってきてぇぇぇぇえ!!!!!!!】
743 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 21:29:59.89 ID:ps4R2Kko
>>738

………ええ、大会には出ましたし

【ダメだコイツ…普通の大会の話を持ち出しやがった……!】

―――――――――――…アレ?

【何かもう色々と駄目だ】
744 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 21:31:00.22 ID:oxojRhQo
>>735
ん……そうだね、問題は僕にそれがいないことだ。

【肩を竦めて、シオンの微笑みに頬を緩める】

映像つき、ね……なんだか少し気恥ずかしいけれど。悪用しちゃだめだよ?
それじゃ、喋っていいの、かな?
745 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 21:31:22.80 ID:x71kYWc0
>>703
/絡みに行ってよろしいでしょうかね?
746 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/26(水) 21:31:46.93 ID:zOfcEAk0
>>739

「いや、別にちょっとくらいならどこかに連れ込んだりしてもいいのだけれど」

【地味に問題発言】
【それから数度、ちっこいのの頭をぽふぽふ叩いて】
【そのまま人ごみに紛れてっちゃったよ! 帰ったよ!】

……お兄ちゃんが全然違う人だったのよ!?

【※同じ人です】
【母親の問題発言よかそっちに興味がとられてたご様子】
747 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 21:33:01.58 ID:d0yqEH2o
>>743

ほう・・・ちなみに、いつの大会に出たんだ?
【問いかける・・・の、だが】

・・・あれ?・・・あれ?
【?が大量発生中】
748 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 21:34:02.48 ID:G.L2jMko
>>746

……ぶはぁ、疲れた

【盛大にため息をついた】
【結構キツイらしい】

どこかに連れ込んでいいとか、あの見た目とか、本当に母親か?
嫌なこと思い出したぜ全く

【どこか不機嫌になっている!】
749 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/26(水) 21:34:13.53 ID:ATgvvUDO
>>745
/もちろんですよー!
750 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 21:34:34.07 ID:4SH8EDso
>>744


あ……っと、その――私でよければ、お手伝い、しますよ?


【その姿に――思わず、揺れる彼女の心
真剣に考えてみて、ネル=ナハト連合と掛け持ちは難しいだろう、忙しそうなのは言うまでもない
それでも――やりたい、と彼女の瞳はそう告げる】


あ、悪用なんてしませんよ!!……もぅ
ええ、どうぞ――


【一瞬、きゅんと顔を紅くし、すぐさま――元に戻そうと、コホンと咳をして
ちょっと真剣な表情になる】

751 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/26(水) 21:36:01.85 ID:q3GjaM20
【公園】

あー。どうしよ、っかな。

【額にサングラスゴーグルをつけた、黒髪の少年】
【ベンチに座って、遠くのほうを眺めている。何か考えているみたい】
752 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 21:36:03.11 ID:U5C6lMDO
>>741

…関係無いのならば、何を言ったっていい筈だ
【屁理屈がましい事を言って】

…そうか、助かるな
【あんな事を言ったものの、やはり戦闘は乗り気ではなかったようで】

…勝手に決めるな
わざわざ呪われるような事をする趣味は無い…
【少し穴を掘る力が強くなる】

/すいません、風呂入ってきます
753 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 21:36:05.90 ID:x71kYWc0
>>749
/ありがとうございます

>>703
診療に時間がかかり過ぎましたな
早く家に帰ってお茶漬けが食べたいですね
【磁器のような肌を隠すように犬裘を着た】
【見た目に合わない小さい末期の病人のようなどんより曇った目の】
【身長180cmほどの中年男が少年の前を横切る】
【男の持っているコップや男から蕎麦やうどんの匂いがするだろう】
754 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/26(水) 21:36:09.44 ID:pKeBL5Qo
>>736

い、色々は、色々なのよ……?
実際色々って程色々悩んでるわけでも無いけど……
……話さないと、だめかな?
【うじうじしっぱなし】
【近付いて来る足音に、反射的に後退を始める】
【歩幅の差などもある為、近付くのは容易だ】

……違う、違うの。怖くないの、恐いんじゃないの。
カリナトゥスさんは、良い人だから……好きな人、だから……
【怖いかと問われ、首を振って否定】
【ポニーテールがゆらゆらと揺れ、マントを手放し】
【先程同様の蒼い瞳で、カリナトゥスと視線を合わせようとする】
755 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 21:36:51.98 ID:ps4R2Kko
>>747

えっと…少し前の、予選で星を集めたアレです
一応、一回戦で負けましたが本戦にも出たのですよ

【戸惑った様子でそう答えて】

―――――――――――…そ、そう言えばあなた、お名前は?

【分からないから話変えやがった】
756 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 21:36:53.01 ID:I4OU2Yo0
【街中】
【一人の人物が歩いている】

‥‥‥‥

【青いキャップを被り、少し長い赤髪をポニーテールにした黒ジャケットの青年だ】
【瞳は群青色、左腰には赤色の小刀を差している】
757 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/26(水) 21:37:37.31 ID:zOfcEAk0
>>748

…………

【えーってなりながらそっち見てるよ!】
【まだ子どもだからそういうのは知らなかったようです】

……本当にね、私のお母さんなのよ!

【らしいよ!】

とりあえずね、お金貰ったからね、大丈夫なのよ!

【にこーっ!】
758 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 21:37:45.61 ID:y3xtUsAO
>>740
うむ、そうだが…
見えないのか?
【不安げな様子で告げて】

近い?
近づかなければ良く観察できないだろう。
【目を細め心配仕切った様子でジッと見つめて】
事故とはどういう事だ?
治るのか?
生活に支障は無いのか?
【まるで母親の様な心配っぷりで質問責めを行う】
759 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 21:38:26.94 ID:4O7wlRo0
>>742

にゅ、バレましたか…っ!…そ、そりゃ恥ずかしいですよっ!
お嬢さんだって、無理矢理こんな格好にされたら、恥ずかしいでしょう!?

【オロオロ慌てながら、そう尋ねて】
【猫耳を引っ張り、じーっと涙目で睨みながら】

う、嬉しくなんか――――…!

【其処まで言い掛けると、顔を赤くしながら】
【言葉を紡ぐのを、止めて】

リンちゃん、ですね!――わ、私は石動ひだり、です!
変態痴女ロリババァじゃないですよー!

【わーわーと、子猫の様に騒ぐ】

【前述の反応の通り、何だか危ないよ!】
【あ、悪魔で目覚め掛けなんですよ!><】
760 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 21:38:50.30 ID:G.L2jMko
>>757

あー……まぁいいや! 飯食ってすっきりしよう
そら行くぞ。美味いところ連れてってやる

【ぽん、とちびっこの背中を叩いて、歩き出した】

//飯食ってくるのよ!
761 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/26(水) 21:40:39.90 ID:RCdP79Yo
>>754
ええそりゃあもう。私は、そう言う話に首を突っ込むのが趣味ですから
大体ねえ、私が生きてる理由の一つに入る位ですよ知的好奇心
まあ……この場合、好奇心ともまた違いますがあ………

【女性の中では長身の部類、そして早足】
【後退速度をやや上回り、或る程度近づいてからは速度を合わせ】

なら……問題無いでしょう?
それとも。それとも、です。最初に貴女に会った時、貴女が言ってた内容……
それを、そのまま私に向ける、とでも?
良いですか?自分がされて嫌な事は、人にしちゃ駄目なんですよ

【視線が合わされば、その瞳は左右の僅かな揺れすら止まる】
762 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 21:40:39.94 ID:d0yqEH2o
>>755

やばいッ!全然噛み合わない!
【呟いて】

ああ、・・・あれなら俺も出た
・・・予選落ちだがな!
【イェーイ、チェケラッ!と、いう感じのポーズをとり】

ああ・・・俺はヴァルトスラットさ
お前は?
763 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/26(水) 21:40:53.23 ID:ATgvvUDO
>>753

…………

【少年は、男を気に留める様子も無く。依然として空を見つめ続け】
【手に持つ缶ジュースにゆっくりと口をつける】
764 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 21:41:15.45 ID:oxojRhQo
>>750
あはは、ありがとう。
でも、君くらい有能な人を取っちゃうと怒られそうだからね。
それも、お気持ちだけ受け取っておくよ。ありがとう、シオン。

【抱え込んでしまうのが彼女の性格だ、とわかっていたのに口走った自身を、少しだけ疎ましく思い】
【そうして、それを辞した】

ありがとう。では―――

【すぅ、と息を吸い込む。表情が引き締まり】

――初めてお目にかかる。
いや、お目にかかるといっても僕は貴方をまだ目にしていないんだけどね。

六王教団、勝利王の騎士を務めているウェインだ。
先日の≪ネル=ナハト≫大乱、その鎮圧。
貴方達の尽力、そして犠牲に厚く御礼を申し上げる。

さて――それで、これからの話をしたい。
出来ればそちらへ直接足を運びたいところだったが、どうにも忙しくて。

たまたま知り合ったシオンの能力に、この言葉を託すことにする。

六王教団と、対ネル=ナハト連合と、対機関連合、そして在野のフリーの能力者たちを結びつける、緩やかな情報統合ネットワークを確立させたい。
テロ行為が行われた場合、ネットワーク加入者全員の携帯端末にその情報を送信する。
加入者のうち、近くに居るものが即応する。教団の一般部隊は、住民の避難や事後処理に集中できる。
そうすれば、犠牲者を大きく減らせるはずだ。

そして加入者が得た情報を蓄積し、閲覧可能にしておけば、それぞれがバラバラに敵組織を追うよりも効率的だろう。
加入者はネットワークを通じて戦力を募り、こちらからの先制攻撃を行うことも可能になる――各組織の指揮系統を維持したままで。

無論、このネットワークに問題点がないとも、全てを解決する一手だとも言うつもりはない。
ただ、僕らはきっと同じほうを向いている。
同じ方を向いている人間が、せめて肩を並べて戦えるように――僕は、このシステムを提案する。
このシステムに加わってくれるか、返事を聞かせてほしい。都合のいいときで構わないから、勝利王神殿、ウェインまで連絡をよこしてくれ。

では、この辺りで失礼する。次は顔をあわせて、膝を突き合わせて話をしよう。
そのときまで、どうか息災に――。

【そこまでいい終えると、シオンの方を向く。これで終わりだ、と伝えるように】
765 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/26(水) 21:42:07.65 ID:nwMBZGco
>>713
これのどこが不格好なのだ!!
とってもファンキーモンキーベイベーだろうが!!
其れに人種?貴様は人種で差別するのか!?ええ?!!?!
【指を突きつけ】
この格好か?この格好は私のユニフォームだ!!
【ビシッとポーズを決めて、そう叫ぶ】
766 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/26(水) 21:42:51.93 ID:zOfcEAk0
>>760

うにゅ、分かったのよ、なのよ!

【にこって笑いながらこくんと頷いて】
【好き嫌いはどっかの鈴と一緒だからどこに連れてっても大丈夫だと思うよ!】

【相手の歩く早さによっては少し走ったりしながらちゃんとついていくよ!】

/はーい。じゃあ私もごはんたいむ
767 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/26(水) 21:43:57.38 ID:7lU2XNQo
>>752

屁理屈吐きめ
【今度はキチンと睨みつけ】

じゃあ何の為の穴だ、屍体でも埋めるんじゃないのか
ああ……自分が入る為のものかそれなら納得だ
【嫌な思考回路だった】

/把握ですごゆっくり
768 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/26(水) 21:44:16.51 ID:RCdP79Yo
>>758
えーっと、まあ、今は見えないですね、包帯巻いてますし
いやそれはそうなんですがあんまり近づかれるとやっぱりビックリするんですよ……

【後ろに一歩足を出して体勢を整え】

えー、包帯を観察しても多分何も無いとは思うんですが……
治るんじゃないか、とは思ってます
支障は……無いとは言いませんが……

あ、でもですね?私の能力の応用が有れば、結構それなりにやってける訳でして
実際人にぶつからずに歩ける位にはなってますし何処に人がいるかも分かりますし……
ですから、そのー……其処まで心配はしなくても、大丈夫です、から

【質問攻めに勢いで負けて、ややタジタジとしながらも解答する】
769 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 21:44:51.25 ID:ps4R2Kko
>>762

【こっちも何となく、イエーイ、チェケラッ!って感じのポーズを取って】

僕は森島 京なのですよ
宜しくお願いしますね、ヴァルトスラットさん

【ふわり、と微笑んで一礼】
770 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 21:44:57.32 ID:LVKv.QSO
>>759
あら?自分で言ったじゃない『よん…じゅうななさい』って…痴呆ね…かわいそうに…
【冷たい視線で相手を見ながら】

あら?私がその姿になってるのみたいの?流石、痛い変態痴女ロリババァねね
【冷たい声で淡々と言いながら】

…嬉しいのね
【冷たい視線で相手を見ながら】

変態痴女ロリババァのひだりね…覚えたわ
【冷たく笑い】

【ひだりさん!!目をさまして!!】

/スイマセン…急用が入ったので次で落ちないといけなくなりました…OTL
771 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 21:45:00.70 ID:x71kYWc0
>>763
このような所で空を見つめて
どうされたのですか?
何か風情の有る物でも見つけましたか
【少年と同じように空を見つめながら質問する】
772 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 21:45:03.19 ID:4SH8EDso
>>764


……っ――わ、分かりました……でも無理はしないでくださいね?
何か問題があれば直ぐ駆けつけるので……!


【そもそも情報伝達手段が無いのに、それでも真剣な表情だから
それが彼女のその――ちょっと天然なところ】


――ええ、大丈夫です


【そう言って紙を回収しようとする】
773 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 21:45:21.64 ID:I4OU2Yo0
>>751
【その公園に、一つの影が足を踏み入れる】

‥‥ん

【青いキャップを被り、少し長い赤髪をポニーテールにした黒ジャケットの青年だ】
【瞳は群青色、左腰には赤色の小刀を差している】

/絡んでよかですかー
774 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 21:46:08.21 ID:VDCauMSO
>>717

なっ?!
【少年は何処からか殺意のような物を感じたのか】
【上を見上げ人形にやっと気付く】

いやあのー・・・じゃあ三番の『少年を許す』で・・・いや本当にすいませんでした、お姉さん
【幼女に視線を戻し謝る】


/お待たせしてすいません
今戻りました
775 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 21:47:04.56 ID:d0yqEH2o
>>769

宜しくー
【微笑み】

・・・でだ、俺は寝るから帰ろうと思うんだが
【そう言いながら、そろりそろりと何処かへ立ち去ろうとし】
776 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 21:50:03.03 ID:oxojRhQo
>>772
そうだね、過労死しそうになったらこのネットワークで声をかける――

でっどりーなう。

【くるり、と紙の上から降りて】

それじゃあ、よろしく頼むよシオン。
よければ、何かご馳走しようか?
777 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/05/26(水) 21:50:45.21 ID:1mrSuB6o
    【街中】


【一人の女の子が犬に囲まれている】

  【犬たちは夢中になって地にばら撒かれた餌に食いつく】   【くちゃくちゃと音を立てて】

 【少女は見つめる】   【無機質な瞳で】    

【白いワンピースの女の子】   【蒼銀髪の女の子】   【ヘッドフォンを首に掛けた女の子】  【大きな袋を抱えた少女】

   【犬たちは夢中だ】   


                    【夢中になって生肉を食い漁る】   

【くちゃくちゃと音を立てて】   

778 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 21:51:17.67 ID:ps4R2Kko
>>775

…ああ、もうこんな時間ですか

【公園の時計を見てそう呟くと、ヴァルトスラットを向いて】

では、そろそろ僕も寝るのですよ
おやすみなさい、ヴァルトスラットさん

【微笑んで会釈してから、身を翻して】
【…ベンチで寝ころびながら、彼を見送った】

/お疲れさまでしたー
779 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/05/26(水) 21:51:45.34 ID:5hmPC8Y0
>>774
ふふふふふ………

【ここにきて怪しい笑い】

ナイフ1本か縫い針10本か聞いただけで
それをどうするかは言ってないですよ

【こう言ってるけど間違いなく落とすってこの人】

/おかえりー
780 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/26(水) 21:52:27.30 ID:q3GjaM20
>>773

お、こんな夜中に大人っぽい人が一人で公園に入ってくるとは。

【気づいてそのほうを向いて】
【そんな独り言をつぶやいて】

/もちのろんですお。
781 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 21:53:02.75 ID:4O7wlRo0
>>770

ち、ちほーしょーじゃないんです!更年期障害でも無いんですー!

【ぷんすか怒りながら、そう言って】
【むーって睨んでる、涙目です^p^】

た、確かに面白そうというか、見てみたい気もしますが…でも、此の感情は変態じゃないんです!

【どう考えても変態です、本当に(ry】

……うれしく、ないもん……

【顔を赤くしながら、扇情的な表情で】
【もじもじしつつ、ぽつり、呟いて】

【目覚めかけた所で――はっと我に帰り】

…っと、私、そろそろ行きます、ね…っ!
あ、あの、また会いましょうね、リンちゃん!

【そそくさと、逃げる様に――其の場を去った】
【…色々と危なかったです^p^】

/おおう、了解しましたー!
/では、私もそろそろ落ちる時間なので――この辺で!お疲れ様でしたです!
/またリン様と絡めたら、嬉しいのです!><
782 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 21:54:00.53 ID:d0yqEH2o
>>778

(・・・あぶねえ、メイド服着ていたなんて知られたら・・・・・・)

【ノリって怖いな、と呟きながら闇夜へ消えていった】

/乙でしたー
783 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 21:54:20.50 ID:4SH8EDso
>>776
【紙を回収すると、ビリビリに破り捨て、掌に乗る程度の紙切れ一枚になるだろう
それを彼女は手袋の中にしまう、意外に日常麺では便利な能力だ】


ご馳走ですか――ウェインが良ければ……良いですよ


【ちょっと口元を押さえる、涎でも出てきたのだろうか
いかんせん――こういうところは、子供っぽい】
784 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/26(水) 21:54:22.24 ID:ATgvvUDO
>>771

…………――

【ほんの一瞬、話しかけてきた男に横目をやった後、再び黒の覆う空間を見上げて】


別に何も………

【至って平淡な空間で返した】
785 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/26(水) 21:54:27.14 ID:pKeBL5Qo
>>761

……うぅ、いじわるだ……。
大した話じゃないよ?ほんと、くっだらない話なんだよ?
聞いても時間の無駄だよ?それでも、それでも聞くの?
【じぃ、と合わせた視線を逸らさず、小さく首を傾げ】
【ちまちま後ろに下がり続けるが、街灯に背が当たり、そこで立ち止まる】

……最初のとき、私が言った内容……
……ざんねんびじん?
【違います】

ぅ――ご、ごめんなさい…………。
【正論を言われ、頭を垂れる】
786 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 21:55:20.24 ID:ST7uUYAO
>>777

いやー微笑ましい日常の一風景…に全く見えません

【肩にかかる長さの金髪に赤い瞳、赤褐色のブレザーをボタン全開で着て同じ色のスラックスを履いた18歳ぐらいの長身の目付きの悪い少年】
【横を通りすぎる】
787 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 21:55:39.21 ID:y3xtUsAO
>>768
ふむ、確かに…悪かった。
【素直に引き下がりながら】

私は貴様を観察をしているのだ。
大丈夫か、そうでないか、貴様は人を好んで頼りそうにはないだろう?

しかし、あまり心配する必要は無いようだな。

安心した!
【柔らかな微笑みを向けて、一息つき】

何か不自由や心配事があれば遠慮せずに私を頼れ。
最近はお節介を焼く事が無くて困っている位だからな。
【荷物を抱え直しながら告げて】
788 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 21:55:40.37 ID:LVKv.QSO
>>781
変態ね…

さようなら…また会えたら会いましょう
【そのまま相手を見送った】

/乙でしたー
/スイマセン…
/なららぶみちゃんも一緒に親子d(燃やされました
789 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 21:56:48.68 ID:oxojRhQo
>>783
オーライ。
それじゃ、近くに美味しい風の国料理の店があるからそこに行こうか――

【そういうと、普通の青年の表情に戻ってにこりと笑う】
【向きを変えた車椅子の背中、からん、と、白木の杖が音をたてた】

/で、このあとご飯食べて別れた感じでだいじょうぶかな!
790 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 21:57:45.35 ID:VDCauMSO
>>779

じゃあ四番でお願いします!!!!
【即答】
【しかし残念、そんな選択肢はない】
791 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 21:58:12.81 ID:x71kYWc0
>>784
では、何故見ているのか失礼に当たらねばお聞きしたいです
種類は少ないとはいえ、院内に読む本でもあるでしょう
【不思議そうに首をかしげる】
792 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/26(水) 21:58:53.49 ID:RCdP79Yo
>>785
ええ、勿論
下らない話も、何かのヒントには成る。其れが研究者の目
それに………まあ、こっちはどうでも良い話

【眼鏡を外し、ポケットへ落としこみ】
【立ち止まったルシアを追いつめるように更に前進】
【そして、目線の高さを合わせるためにやや膝を曲げる】

……それこそ残念な答えですがねえ……ま、そりゃ置いといて、だ
まずは、話しなさい。良く考えりゃあ私達、まともな自己紹介すらしてないんだ
ここらで腰を据えて話しこむのも良いでしょうて、ねえ?

【左手を、ルシアの右肩に伸ばす】
793 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 21:59:16.09 ID:I4OU2Yo0
>>780
大人っぽい人‥‥?
子供が夜中、一人で公園に居た方が驚かれるような気がしないでもないような‥‥

【独り言が聞こえたのか、そんなことを言って】
【テクテク、と少年の方に歩く】

こんな時間にどうしたんスか少年A?
何か悩みでも?

【そう、尋ねてくる青年】
【よく見れば顔は少し子供っぽい】

/ありがとうございやすー
794 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 22:00:17.54 ID:4SH8EDso
>>789
/大丈夫さ!
/乙でしたーで良いかな?
795 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/05/26(水) 22:00:51.66 ID:5hmPC8Y0
>>790
4番…じゃああれにしよっかな…

【呟きながら人形同士で何やら荷物を投げている】
796 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 22:01:25.75 ID:oxojRhQo
>>794
/うん、大丈夫ですよ。続きが要れば続きを描写してくれれば!
797 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 22:01:40.55 ID:MVtFSkAO
>>765

不格好かそうでないかに関わらず貴様がすれば不審だ!
貴様が少なくともストリートダンサーでは無いとは解りきっている!
【勢いに任せて言っちまったよ】

そのようなユニフォームがあるかぁぁ!!
798 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/05/26(水) 22:02:07.16 ID:1mrSuB6o
>>786
――――。

【少女は見つめた――やって来た少年を】
【少女は何も喋らずに見つめる】     【ただジッと見つめる】

【無口―――】    【無言と言ったほうが正しいか――】

―――。

【ゴトリ―――】

         【何か音がした―――】

【犬たちは、夢中で少女が落としたものに喰らい付く―――】

【ガリガリ】    【何かを削るような嫌な音が聞こえる】

 【ガリガリと音が聞こえる】     【ガリガリと……音が聞こえる】


               【ガリガリ……と、】


―――♪♪

【天使のような満面の笑みを浮かべると少女は、歩む】

   【一歩―――】    【また、一歩――】

【確実に少年へ向けて歩みを進める―――】

  【犬たちはいまだに夢中だ】   【余程美味なのだろう】

799 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 22:02:11.44 ID:4SH8EDso
>>796
/おk!明日早いから寝るとしよう!!
/乙でしたー妙な大役を任されたものだ……
800 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 22:02:53.82 ID:VDCauMSO
>>795

え?!あんの?!四番!!!
【そう突っ込み】
【再び上を見上げ人形達に警戒する】
801 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 22:02:59.66 ID:oxojRhQo
>>799
/オーライ。任せました!
おつかれさまでしたー!
802 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/26(水) 22:03:12.66 ID:RCdP79Yo
>>787
はあ……私を?そうですねえ……
観察してても多分身長はこれ以上伸びない様な気もしますが……ってそう言う事でも無いですね
まあ……確かに、余り頼ろうとはしませんがそもそも頼る様な人も居ない訳でして
ですが……はい、心配無いと思います

【一息ついた音を聞いて、表情を幾らか和らげる】

お節介焼きは趣味なんですか?
不自由や心配事、ですか……そうですねえ

んー…………

………そうだ、うちの従姉見ませんでした?
探してたは良いんですが、どうも手掛かり無しだと見つけようが無いんですよ
広告だす訳にもいかないし、どうしたものかと……
803 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/26(水) 22:04:05.02 ID:ATgvvUDO
>>791

……外の空気を吸ったり、空を見上げるのにいちいち何か理由がないと駄目なのかな?

【そう呟くと、意味も無く溜め息をひとつ吐いて】
【無愛想にも男の方に視線を向けようとしないその瞳は、広がる夜空の色と同調するかのように漆黒を湛えており――】
804 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/26(水) 22:04:19.88 ID:nwMBZGco
>>797
確かに私はストリートダンサーではない!!
変態だ!!!
【ビシットポーズを決めて叫ぶ】
だがここにあるではないか!!
805 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/26(水) 22:05:14.60 ID:q3GjaM20
>>793

ばかそんなことないよこの世界には俺みたいな子供がたくさんいるんだ。

【何ヶ月か前にこの世界にきたばっかりだ】
【そしていまだに家なき子。】

【まあ相手がこの世界の人間だったらそんなことわかると思うが】
【まるで、相手がこの世界の人間じゃないみたいな言い方で言っちゃってる】

学校に行きたいです。同い年の友達がほしいと感じてます。

【らしいです】
806 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/05/26(水) 22:05:17.18 ID:5hmPC8Y0
>>800
えいや

【突如人形同士でパスしていた荷物を人形が少年に投げつける】
【ちゃんと見ればわかるが布で何かをくるんである】
【突っ込みはスルー】
807 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 22:06:05.28 ID:3DhqZJgo
【街中──路地裏と表通りの境目】
【ツンツンした栗色の髪に、鳶色の瞳を持つ青年が、壁にもたれかかって電話をかけている】
【青年の左耳には小さな丸い血赤珊瑚のピアスがつけられており】
【ジーパンとTシャツ、それにジャケットを着たその姿は、不良のようだ】

「動けるようになるまではそこにいさせてやる」
「だから、俺がいない時は一歩もそこをでるんじゃない。いいな」
「え、娯楽?テレビがあるだろ。本も棚にあるのを適当に漁れ」
「……。オーライ、分かったよ」
「じゃあ、電話切るぞ」

【そう言った後、青年は電話をきり】
【ぱたんと携帯電話をたたんでポケットへと突っ込んだ】

……さて、これからどーしよーかね

【青年は軽く溜息をつき、何となしに周囲を見渡す】
808 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 22:06:09.49 ID:ST7uUYAO
>>798

いやーはっはっは…最近暑い日ばっかだよな…その日々に訪れるささやかな冷風
これを見ているあなた…ディスプレイに夢中になっていると…ほうら後ろに…
【訳のわからない事を呟く】

はっはっは!何かようかい少女よ!

【額に脂汗をためながら満面の笑みで前進】
809 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 22:10:01.54 ID:x71kYWc0
>>803
そうですね、確かに理由が無いと駄目なわけでは有りません
私の尺度で物事を考えすぎておりました
【軽く申し訳なさそうに、暗闇では目立たないほどのどんよりとした瞳を少年に向ける】
810 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 22:13:46.54 ID:I4OU2Yo0
>>805
ああ、そうスか
まあ確かにそうなんだろうけど

【会ったばっかりで相手が家なき子だとは分からず】
【この青年、話し方から言えばこの世界の住人、またはこの世界に結構長い間住んでいる人だと分かる】

学校、学校か‥‥
自分は行ったことないから分かんないけど探せばあるんじゃないんスか学校

【自分で悩み聞いといてこの意見】
811 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/05/26(水) 22:13:47.84 ID:1mrSuB6o
>>808

――♪――♪――――

―♪――――――♪―

―――♪♪―♪―――

【喋らない】   【少女は言葉にしない】 

【ガリガリと――いまだに嫌な音が聞こえる】


   【べチャ―――】   【赤く飛沫が上がる】

【少女は手に持った袋を逆さにしたのだ―――】


    【見つめる―――】   【ただ、ジッと―――】

【地面に落ちた誰かの頭は、ジッと少年を見つめる――】
   【幼い子供のもの――】  【顔にやけどをした中年男性】   【お年寄りの】 

      【鉄の、厭なにおいが鼻を突く】

【直後、少女の左右から犬が駆ける―――】

   【地面に落ちたエサ≠ノ喰い付くと、咥え――何処かへと運んでいった】

   【また、聞こえるガリガリと言う音―――】

【ガリガリと―――】
   

   【少女は、不敵に微笑んだ―――】

【何処からか取り出した処刑刀を右手に持って―――】

   【何も喋らない―――】
812 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/26(水) 22:14:59.51 ID:pKeBL5Qo
>>792

ん、んー…………。
本当に、大したこと無いんだけど……
――私が傍に居ると、周りの人が傷付くから――――。
【遠回しに、遠回しに少しだけ話を進め始めるる】
【何時かどこかで聞いた様な内容な気もする】

……ぁぅ……昔の事は覚えてないのよ・・・・・・。
――――、……?
【肩に手を置かれ、首を傾げる】
813 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 22:15:04.03 ID:U5C6lMDO
>>767

屁理屈を言われるような穴がある言葉を言うのが悪い
【本当に屁理屈好きである】

…本当にろくな思考回路をしていないな
【穴を掘る手を止め、スコップを地面に刺す】
【刺したスコップに右腕を乗せ、女に体を向けて】
…死体を埋めるというのは間違っていない…
…死体を見付けた…だから埋める、それが正解だ
【それだけ言って、穴掘りを再開する】

/ただいまっす
814 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 22:15:46.33 ID:G.L2jMko
>>766

【そして到着したのは一件の洋食屋さん】

ここにすっか

【独り言のように呟いてさっさと入っていってしまう】
【食事シーンはカットしてもいいのよ!】

//ただいま
815 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 22:16:29.06 ID:MVtFSkAO
>>804

変態を自称するな!
【ビシッと指を指して言う】

それがユニフォームな訳あるかぁぁぁ!!
【ぜーはーして、僅かに息を荒げてる】
816 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/26(水) 22:17:43.65 ID:zOfcEAk0
>>814

うにゅ、ここなのよー?

【そんなお返事】
【それからぱたぱたついてくよ!】
【5歳(推定)をこの時間に連れ歩く……、……親子って見られればセーフだね!】

/おかえりなさいませ、ますたー!
817 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/26(水) 22:18:23.02 ID:7lU2XNQo
>>813

終いには何も言葉を発さないぞ
【木刀を下げ】

そんな犯罪めいた事をしているのがいけないんだ、していなければ疑われもされまい
【首ぼ骨をグキリと鳴らし】

結局屍体関連じゃないか、犯罪者め
【軽蔑するような目】
818 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 22:20:06.13 ID:G.L2jMko
>>816

【食事シーンを飛ばしますか?】
【Yes or No】
【兄妹じゃね?】
819 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/26(水) 22:20:08.65 ID:q3GjaM20
>>810

だろ〜?

【なんて、同意に満足そうな表情】
【ただ、それだけのことなのだが】

うん、でもまあそんなお金ないし。
ぶっちゃけ友達がほしいだけだし。

【らしいっす】
820 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/26(水) 22:20:10.20 ID:ATgvvUDO
>>809

それと見知らぬ人間に気軽に声をかけるのも、あまり好ましくない。……ああ、別にそうとは言い切れないか

【感情の読み取れない声色で、独り言のようにそう言うと。視線を上空から離して】

【ふぁ……と、眠そうに小さく欠伸をして、口元を右手で押さえた】
821 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/26(水) 22:20:10.11 ID:nwMBZGco
>>815
自称ではない!!私は変態だ!!
【ポーズを決めて叫ぶ】
・・・・・・自分で奇声を発してどうするのだ?
【落ち着きを取り戻し】
822 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 22:20:47.66 ID:VDCauMSO
>>806

え?!ちょっと待って!!!
【その瞬間】
【少年の掌に】
【かなり長めの糸が突如現れる】

【糸を荷物に向かって投げると】
【空中で糸が荷物に絡みつき荷物が空中で止まる】
823 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 22:21:02.15 ID:ST7uUYAO
>>811

あぁ…こいつはあれだな…今までいろんな奴を見てきたけどさー
一番イカれてる…
【じっとりと汗ばむ手を握ったり開いたりする】

こうゆう時は……
先手必勝!
【即座にブレザーに手を入れ、灰色の小型銃を取りだし発砲】
【拳サイズの電撃弾が顔目掛けて放たれる】
【当たればスタンガンのように電流が身体を駆け巡る】
824 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/26(水) 22:21:10.70 ID:zOfcEAk0
>>818

【どっちでもいいよ!】
【好きにすればいいふははー】

【お兄ちゃん呼びだしそれでセーフかしら】
825 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 22:22:50.15 ID:VFtR.B.o
【公園】

さて……やるべき事は無数じゃな
果たしてこの双肩で何処まで担いきれるか――

【櫻を象った華美な着物を身に纏う、腰まで届く黒髪と黒曜石のような瞳が特徴的な】
【身長150cm程の童顔気味な面立ちをした東洋風の女性がベンチに座っている】

――……無論、全てを背負って何処までも歩み抜いてみせるのじゃ。
言うまでもない、当然の……事じゃな。

【紡がれた言葉は、吐く息とともに大気に混ざり消えていく】
【シン、と静まり返った夜の公園で一人空を仰ぎ、星に手を透かしていた】
826 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 22:25:37.66 ID:U5C6lMDO
>>817

…好きにすればいい、俺は独り言を呟くだけだ
【寂しいなおい】

…仕方がないだろう…見てしまった、見付けてしまったからには…
…一応でも供養しないと…呪われてしまっては敵わないからな…
【結構な大きさの穴を掘り終え、スコップを地面に刺す】
【中から掘っていた小鬼達が穴から剥いでてきた】

死体を見付ければ犯罪者になるのか
…世知辛い世の中だ、それでは葬式に立ち会った人間すべてが犯罪者になってしまうな…
【腕を組み、女に顔を向け】

【また、茂みがガサガサと動き】
【穴を掘っていたのとは別の、橙色の同じような小鬼が二匹、黒い布に包まった大きな何かを運んでくる】
827 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 22:26:37.90 ID:MVtFSkAO
>>821

(どうも調子が狂う………!)
【再び溜め息をつき、ベンチに座った】

………何なんだ、お前は
【一旦冷静になった後、聞いてみた】
828 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/05/26(水) 22:27:26.14 ID:/S2OmnQ0
>>825
【緑と黒を基調としたローブ、マントを着た眼鏡をかけた金髪、穏やかな目をした男が】
【水色を基調とした服、黒いスカートをはいた長い銀髪の女性と共に近くを歩いて】

・・・すみませんがこちらの方を隣に座らせてもらってよろしいでしょうか
【と、話しかける、女性の方は少し苦しそうだ】
829 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/05/26(水) 22:27:38.44 ID:1mrSuB6o
>>823
―――♪――♪――♪―
♪――♪―――――♪―
――――――――――♪

【バサ―――少女は、手に持った袋を盾に電撃弾の防御を行う――】
【だが、それだけでは防御しきれずに右腕に感電してしまう――】

【聞こえる―――バチン――と言う音】   【少女は声を一切漏らす事がない―――】

      【あまりにも、不気味だ―――】

【ふわ―――袋が風に舞う―――】
      【コト―――、右手へのダメージで処刑刀を、地面に落とす】  

【少女は一歩、少年へと歩んだ】    【ザッ―――】

  【足音を鳴らして―――】   【ただ、一歩】

830 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 22:28:01.80 ID:x71kYWc0
>>820
考えたり、感傷に浸っているような人を見つけると
話しかけてみたくなる性分でしてね
どう仕様も無いもので、直す気も持ち合わせてはおりませんから
困ったものですよ
【口元を見つめながら自嘲を含む笑いを見せる】
831 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 22:28:15.07 ID:I4OU2Yo0
>>819
友達だったら頑張れば作れるんじゃね、と
友達募集中とか張り紙書いて張れば

【そのやり方は危険すぎる】

金に関しては子供雇えるような仕事なんざ知らんからどうしようもないッス
仕事がなけりゃ自分で作ろう作戦って言う案が浮かんだけど聞きやすかい?

【淡々と、滅茶苦茶他人事そうな顔で言う】
832 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/26(水) 22:28:18.45 ID:7lU2XNQo
>>826

ふふ……
【少し噴出し】

なんだ……貴様がやったわけじゃあないのか
見た目が見た目だから勘違いしてしまったよ悪かった
【ピンと通った背筋のまま頭だけ下げ】
833 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 22:30:05.60 ID:G.L2jMko
>>824

【キング・クリムゾンッ!!】

ふー、やっと気分が良くなったぜ

【満足そうな顔して外に出た】
【因みに料理を食べるまでは結構不機嫌だった】
834 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/26(水) 22:30:21.29 ID:nwMBZGco
>>827
私か?
私は変態だ!!!
【ポーズを決めて、堂々と叫ぶ】
其れがどうかしたか?
835 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 22:30:44.09 ID:ST7uUYAO
>>829

へっいいぜ……楽しめそうだ…

【地面を強く蹴り走り出す】

まずは小手調べってな!

【ブレザーに銃を素早く仕舞いそのまま接近】
【そのまま痺れている方の腕を掴み羽交い締めにしようとする】
836 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 22:32:19.97 ID:y3xtUsAO
>>802
貴様は人を頼る必要もないといった感じだ。
だから余計に頼らせたくなる…

いや、だからこそ頼って欲しいと言った方が正しいか。
【笑みを投げかけつつ】

趣味というよりは性格の問題なのかも知れんな…

綾菊の事か…うむ、私も詳しくは知らないが…

櫻が夜行。
その争いを目的とする集団に加わっていると聞いた。
実際、綾菊はそこに居た。

どうしてそんな輩に荷担しているかはわからん。
【複雑そうな表情を浮かべて俯きながら答えた】
837 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/26(水) 22:32:26.76 ID:q3GjaM20
>>831

やだよ俺は同い年で馬の合うお友達がほしいんだ。
そんなことできない。

【あっさり拒否】
【まあ、当然か】

……聞いてみる。

【内容を聞かなきゃ否定はできない】
【とまあ否定前提な考えなわけだが】
838 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/26(水) 22:32:38.22 ID:zOfcEAk0
>>833

…………、うにゅ

【食べたら眠くなったご様子】
【何かもの凄く美味しそうに食べてたらしいよ!】

……

【ぎゅ、って】
【相手の服掴もうとしてるよ!】
839 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 22:32:59.25 ID:VFtR.B.o
>>828

……む?

【視線を空から戻し、声のした方向へ】
【掛けられた言葉とその様子を見て取ると】

構わんのじゃ。わらわの所有物と言うわけでもないからの
ほれ、わらわのことなど気にせずここに寝かすがよいのじゃ。そこの娘は体調が優れぬのじゃろう?

【女性はベンチから立ち上がると、スペースを開けてそう促す】
840 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 22:33:14.47 ID:U5C6lMDO
>>832

…何が面白い?
【ひゅう、と風が吹き】
【顔に張り付いた紙が口が見えるくらいまでめくれる】

…何だ急に
見た目の事は言わないとして、いきなり謝れると何かあるのかと疑うぞ?
【小鬼が早速その死体を穴に落とし】
【近くの草や花を毟っては落とし毟っては落とし】
841 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 22:35:06.88 ID:G.L2jMko
>>838

あ? 何だ?

【きょとんとした表情でちびっこの方を見る】
842 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 22:35:26.08 ID:MVtFSkAO
>>834

(………分かった事はこいつは訳が分からない事)

貴様の相手をしていると疲れるな……全く
【再び溜め息をつき、片手で顔を抑えた】
843 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/26(水) 22:36:05.10 ID:zOfcEAk0
>>841

……うにゅ、約束なのよ、だからね、お兄ちゃんのお名前はなんですか、なのよ?

【名前教えて欲しいそうです!】
【そして約束ではなかった気がする】

【結構眠そうだよ!】
844 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/26(水) 22:37:31.88 ID:ATgvvUDO
>>830

ああそう……

人が物思いに耽っている時に話しかけるのは、あまり褒められる行動とは言えないな……それも赤の他人に対して
まあ……別に僕は今何も考えてなかったけど

【男に対して全く興味を持っていないのか、あくまでつれぬ態度をとり続ける】

【男に限らず――"他人"というひとくくりの存在自体に意識を向ける素振りが感じられない。今、その黒い瞳が映しているのは、もう中身がほとんど残っていない無機質なアルミ製の缶のみで――】
845 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 22:38:56.19 ID:G.L2jMko
>>843

言わなかったか? 戦って、勝ったら教えてやるよ

【にやりと、悪そうな笑みを浮かべている】
【でもこっちが本当の約束でもある】
846 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/26(水) 22:39:09.92 ID:nwMBZGco
>>842
ふむ・・・・・
寝不足か?
【首をかしげつつ尋ねる】
847 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/26(水) 22:39:27.11 ID:7lU2XNQo
>>840

いや、なんでもないさ大した意味はない
【大分覚醒したのか、目を大きく見開き】

こちらが勝手に勘違いしたんだ謝るのは道理だろう?
私は確かに戦闘狂かもしれないけど、一応は人としての倫理観は持ち合わせているよ
【そうして軽い足取りで死体に近づいていく】

この人は野犬にでも襲われたのかい?
【遺体を暫く見つめ】
848 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/05/26(水) 22:39:51.97 ID:/S2OmnQ0
>>839
「はぁっ・・・はぁっ、も、申し訳ありません」
【髪で目が隠れるくらいに下を向き、荒い息をつく】
【両手で耳を押さえて、何か震えている】

すみません、数日ずっとこんな感じなのです、これでも日に日に良くはなっているのですが・・・
【男は軽く頭を下げる、申し訳ない表情と軽い笑いが混ざった感じだ】
【まぁそんなことをしつつも女を男はベンチに座らせる】

「すみません、マスター・・・」
849 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/26(水) 22:40:11.66 ID:zOfcEAk0
>>845

……、……

【ちっちゃく欠伸してから、ぐしぐしって目擦って】

……、……じゃあね、今からね、やるのよ!

【まさかの数秒でテンション復活】
【ハイテンションである。これはひどい】
850 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/05/26(水) 22:41:12.16 ID:1mrSuB6o
>>835
――――。

【少女はただ、ジッと見つめる―――】
【無機質な視線は、ただ彼を射抜く―――】

【少女は胸元で、その左手人指し指で×を描く】   【キラリ――何かが煌く】


          【ヒュン――と、音を立てて―――】


【その直後、接近しようとする少年に向けてそれは襲い掛かる―――】

【それは音の刄―――】   【右肩から左脇腹に掛けて―――】

  【その直後、左胸から右脇腹に掛けてを切り裂かんと、二回、刄が襲い掛かるだろう―――】


【近接を拒む事がおそらく狙いか……?】

851 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 22:41:36.80 ID:I4OU2Yo0
>>837
ですよねー

【冗談のつもりだったのか、そう反応し】

まず一、何でも屋
まあそのまんまッスね、お勧めはしない
こんな世界じゃあ結構やばそうな仕事が回るだろうし

次の案、ギルド
これもまたそのまんまかな、ギルドに行って依頼を受ける
仕事じゃないッスけど自分が出来そうな依頼こなせばまあまあ稼げるかも
まあオレは行ったことないからあんまり知らないんだけど
問題は受けるときにちょっと金要るんじゃね?ってこと

【自分の思い浮かんだ案を二つ挙げた】
【どちらもいい案というわけではないかもしれない】
852 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 22:42:24.28 ID:G.L2jMko
>>849

おいおいマジでやるのか?

【本気か? って顔してる】
【半分は冗談だったらしい】
853 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 22:42:47.97 ID:MVtFSkAO
>>846

寝不足?そんな訳あるか、貴様に呆れてるんだ
【手をずらして、眼を覗かせながら言った】

不審者がいると聞いてみればやはり不審者で自称変態
そして訳が分からない、全く困った物だ
854 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/26(水) 22:43:15.98 ID:zOfcEAk0
>>852

出来るのよ、なのよ!

【らしい】
【眠気どっか飛んでった。びっくり】
855 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 22:44:18.23 ID:VFtR.B.o
>>848

むぅ……事情を知らず口を出すようで悪いがのぅ
何かの病ならば、此の様なところに出歩かせずに静養させた方が良いのではないか?

【女の様子を観察しながら、男に対して少しだけ責めるような響きを混ぜ言う】

何にせよ、其の様子では座って休もうとも然程効果はあるまい。
治癒術に長けた術師を呼ぶか、病院に掛かるべきではないかの

【自身の懐に手を入れると、十字架のストラップの掛かった桜色の携帯電話を取り出し】
【畳んだ機体を開きながら男に尋ねた】
856 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 22:44:48.06 ID:ST7uUYAO
>>850

【ガキィン!と音を立てて少年は後ろに吹き飛ぶ】

痛てぇなオイ……ムカついた…お前もどうだ

【ボロボロと黒い何かがブレザーからこぼれ落ちる】
【口から血が混じった唾を吐き捨てる】
857 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/26(水) 22:46:20.12 ID:q3GjaM20
>>851

分かってていったのか。

【一言】
【じとっとした眼になるがすぐ戻し】

あのさ、分かってる
俺みたいなか弱いボーイにそんなことできるわけないじゃん。

【みたいですよ】
858 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 22:46:22.62 ID:G.L2jMko
>>854

えー……

【超疑いの眼差し】
【全然信じてない】
859 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 22:46:44.40 ID:U5C6lMDO
>>847

…人と言うものは、大した用ではないと言う時程、相手にとって大した用な物だ
【よくわからない理論を言って、死体に目を(?)移す】

…そうされると、どう扱っていいか解らなくなるな
どうせなら疑ったままの方が扱いやすかったのだが…
【立てたスコップに両腕を乗せ、器用にバランスを取って寄り掛かり】

…野犬だとしたらまだ、不慮の事故として済んだのだろうがな
…首を吊っていたよ、見た所それなりの時間が経っていた…普通ならトラウマ物だろうな…
【懐から、死体についていたのであろう、輪になった荒縄を取り出して】
860 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/26(水) 22:47:21.26 ID:nwMBZGco
>>853
ん?自治組織にでも入っているのか?
【其の目を見つめながら】
には見えないが・・・・・・教会の人間か?服装からして。
861 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/26(水) 22:47:54.45 ID:kl7dvQEo
【路地裏】
「・・・・あぁ、何とか回収には成功した。」
・・・・いつもすいませんね、代金はいつもの場所、勝手に持っていってくださいな。

【黒のロングコートに黒のソフト帽を被った女が電話をしている。】

「・・・・だが、あんな使い物にもならんものを何に使うのだ?」
・・・・研究素体にはうってつけだろう?右腕は無くても暴走はしてたんだ。
その素体を研究すれば、暴走をせずに力を得ることが出来るんじゃないのか?

「・・・お前、そんなこと考えているのか?」
・・・無論だ。しかも、今回は必ず成功する。あの死体と私は同類だからな。

【女は笑い、電話の主は笑わない。】
【ただ、言えることは会話に熱中している、ということだろうか?】
862 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 22:48:19.57 ID:x71kYWc0
>>844
物思いに耽っている時の人間ほど奇怪でノンセンスな物も少ないですから
考えを無限に広げては収束させ、千変万化の変化を見せてくれます
世の中に存在するいかなる本よりも素晴らしいのに
それを知るためには、話しかけないといけないのなら
私は幾らでも話しかけますよ

考えていなかったのですか……
無もまた有にはない素晴らしさは持ち合わせておりますがね
【頷きながら熱弁する】
【少年とは対照的に雑草一本一本の考えすら知ろうとする、貪慾な光が曇った目の奥から見え隠れしている】
863 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/26(水) 22:48:22.06 ID:zOfcEAk0
>>858

……信じてないのよ、なのよ?

【むーって頬膨らませてるよ!】

でもね、やってみないとね、分からないのよ、なの!
それにね、お兄ちゃんの名前知りたいんだから!

【諦めない!】
864 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 22:50:43.80 ID:G.L2jMko
>>863

分かった分かった、やってやるから移動するぞ

【と言って、街の外の方角へ移動する】

(適当にあしらえばいいだろ)

【内心でそんなことを思いながら】
865 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 22:51:37.60 ID:I4OU2Yo0
>>857
さあどうでしょう、分かってるような分かってないような

【曖昧な返事をして】
【じとっとした眼は気にしない】

いつまでも自分の弱さだけを見てたら前には進めないんだぜ少年A
まあ冗談はおいといてそれだったらもうちびちびとした悪に手を染めるしかないんじゃね?
もしくは一生路上警備員か

【何か不吉なことを言いつつ】
【ちびちびとした悪って何だ】
866 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/26(水) 22:51:47.69 ID:zOfcEAk0
>>864

勝ったら、名前を教えてくれるのよね、なのよ?

【首かしげてから、ついてくよ!】
【なしてこの子名前知るためだけにこんな必死なの……?】
867 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/05/26(水) 22:51:49.35 ID:1mrSuB6o
>>856
――――。

【少女は未だ、ジッと見つめるのみである―――】

   【傷付いた少年を、見下すように――】  【一言も喋らずにただジッと】


――――♪―――♪―

―♪――♪―――♪―

――♪――♪―――♪



      【痛い】   【そんな感覚が通っているのか疑いたくなるほどに、少女は無言】

【少女の周りには静寂だけが広がる―――】

【少女は左手指を鳴らす】    【パチン―――】
   【そう、音が聞こえる―――】

【その直後、少女の手元から真っ直ぐに音を硬質化した矢≠ェ――少年の腹部を射抜かんと襲い掛かるだろう】

868 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/26(水) 22:51:55.48 ID:7lU2XNQo
>>859

私はそこまでひねくれていないけどね
【実直そうな言葉を並べ】

成程……自殺者か
【顎に手を当て】

死に至る病というのはどこにでもあるものだな
――――ハハ、私が言うのも可笑しいな
【自嘲気味に笑い】
869 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/26(水) 22:52:54.99 ID:RCdP79Yo
>>812
……おや、おや。まさか私の言った通りだとはねえ
最初に会った時の事、思い出してくださいな
そして、もう一度。「自分がされて嫌な事は、人にしちゃ駄目」、分かります?

(………なーんだ)

【不意に顔に戻ってくる笑み】
【その場に座りこみながらルシアの肩を押して、その場に座らせようとする】
【此処が何処か、忘れて居る訳では無い】

/申し訳無い、PCがフリーズして復旧に手間取った……orz
870 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/05/26(水) 22:53:09.37 ID:/S2OmnQ0
>>855
私もそのように言ったんですが私が出ると言うと意地でも着いて来ると申しまして
では用事を取りやめにしようなどと言うt
「私の為にマスターの用事を取り止めにさせるわけには行きません」
・・・という訳です
【やれやれといった感じに手を軽く広げつつ肩をすくめる】

いや、ハハ・・・自分も、術師なんですよ、数日かけて治癒をしているのですが
どうにも・・・どこか歯車がずれている感じ、他人ではなく本人で何とかしなければならないところがあるようでしてね
まぁ・・・事を引き受けた私の巻き添えになったんです、ならば私が責任を取るのが筋ですから
【座っている女の方に穏やかな眼を向けながら言う】
871 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 22:54:11.75 ID:MVtFSkAO
>>860

その辺りの住民から聞いた、公園に変なのがいると
ただの散歩ついでだ、組織には入っていない
【お人好しと呼ばれる人種だろうか】
872 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/26(水) 22:55:27.05 ID:RCdP79Yo
>>836
……いや、其処まで強くは無いですよ?
ただ、人に頼るのは苦手と言いますか……えーと
ほら、あの……親に頼るのは簡単でも、友人に頼るのは難しいでしょう?
それと同じ、でしょうか……

【声の調子は理解できても、表情をその目が見る事は無く】
【その次に聞かされた言葉に】

………はい?

【頓狂な声】

櫻が夜行?あの最近喧しい妖の?
……そこに加入?はい?

………え?

/申し訳ない、PCがフリーズして復旧に時間が掛かったorz
873 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 22:57:44.75 ID:G.L2jMko
>>866

ああ、勝ったらな

【適当ながらも、そこは約束をする】
【こっちが聞きたい><】

【そして二人は郊外にある廃墟へ】
874 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 22:57:50.30 ID:ST7uUYAO
>>867

──形状予測──硬度分析──模倣完了

【少年の目の前に黒い矢が出現して音の矢とぶつかり相[ピーーー]る】

後ろだ

【少女の後ろから黒いバスケットボール程の球体が現れ少女の背中に向けて放たれる】
【硬さは鋼鉄のようだ】
875 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 22:58:10.23 ID:U5C6lMDO
>>868

…そのようだな、なんというか顔にそれがでている
【ていうか見えてるのか】

…死に至る病…か、成る程、な…
【花と草に埋もれた死体に土をかけ始めて】

…そのような言い回しをすると言う事はお前も―――…いや、なんでもない
【ざく、ざく、と小鬼達と一緒に土をかけながら】
876 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/26(水) 22:58:43.08 ID:zOfcEAk0
>>873

うにゅ……、分かったのよ、なの!

【分かったらしい】
【子どもは変なところで拘るんです。……うん、きっとそうなんだよ!】

……

【廃墟に来たことないのか、きょろきょろしてるよ!】
877 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/26(水) 22:59:07.48 ID:q3GjaM20
>>865

まあ面倒だからいちいち言及はしないよ。

【だってさ】

お前そんなことしたら学校とか行けないじゃん。
ねぇ?

【なぜか同意を求めてきましたよ】
878 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/26(水) 22:59:24.65 ID:nwMBZGco
>>871
ふむ・・・・・・
其の住人から信頼されているのか・・・・もしくは使われているだけか・・・・・
まぁどちらにしても・・・・・ある程度の力は持っているというところか・・・・
879 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/26(水) 23:02:37.28 ID:pKeBL5Qo
>>869

…………ぅぅ……。
わ、私はまだ誰にも“離れて”なんて言ってないのよ。
未遂なの、宿は出たけど、路地裏で寝泊りしてるけど、遠ざけてる訳じゃないのよっ。
【この期に及んで真坂の言い訳】
【自分の発言を中途半端に思い出したらしく】

――――ぁー……?
【肩を押され、街灯に背をつけたままずるずると腰を落としていき】
【とん、と地面に尻をあてて座らされる】
【元々立ちの状態だったため、足を少し広げて膝を曲げて座る形】
【穿いている其れが容易に見えたり見えそうだったり】

/おかえりなさいませー!
880 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/26(水) 23:02:37.37 ID:7lU2XNQo
>>875

生憎育ちが良いものでね
【尊大な態度で腕を組み】

近年は肉体的要因より精神的な要因による死が多くなってるように感じるよ
世界が厳しくなったのか、人が弱くなったのか……
【狭い空を仰ぎ見て】

聞きたければ聞けばいいのに、もっとも答えるかどうかは別だけど
【本当はひねくれ者ちゃうんかと】
【その作業を手伝うでもなくただ見つめる】
881 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/26(水) 23:03:28.70 ID:ATgvvUDO
>>862

………"好意"じゃなく、単なる"好奇心"で他人の頭の中や心の内を探るのは良い趣味とは思えない。それを公言するなんてもっての他だよ

意図せずとも、相手の内側が"分かってしまう"のならまだしも……

【言い終わると、缶の中身の最後の一口をクイっと喉に流し込み】
【すぐ傍に置かれているゴミ箱へと、それを投棄する】


―――相手を「知る」のと「探る」のは違う……その人との繋がりの上で成り立っているかどうかという、ね

【相も変わらず抑揚の少ない声――だが、その言葉は確かに男へ"告げた"ものだった】
882 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 23:03:35.94 ID:MVtFSkAO
>>878

何にせよ、あぁいうのは止めてくれ、近所迷惑だ
【さて、と一言呟いて立ち上がり】

一応、名乗っておこう、シルヴァーグだ
883 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 23:04:05.60 ID:G.L2jMko
>>876

郊外にはこういう場所もある。が、危険人物が山ほど居るから近づくなよ

【そう言い、ちびっこから5mほど距離を取る】
【で、くるっと回って向き合った】
884 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 23:04:19.47 ID:VFtR.B.o
>>870

美しき主従関係……とでも言うてやりたいところじゃがな。

【男の言葉を頭に入れると、今度は女のほうへと視線を移し声を一度切り】

其の結果、主人に迷惑がかかることも理解出来ておらん体たらくでは器が知れると言うものじゃぞ娘。
己が体調も察せれず、休めと命ぜられて取るべき休養も取れぬようでは、従者として恥ずべきことではないのかや?

【多少鋭さの混ざった声色で遠慮なく叱咤の言葉を掛けていく】
【台詞通り、どうやらこの場合女に非があると思ったようである】

医者に治せぬようでは、お主の言う通り本人の心根しだいかの?
わらわも専門の知識は持ち合わせておらんからのぅ。そやつの身体に関しては手助け出来る分野では無さそうなのじゃ。

【ふぅむ、と一度息を吐きつつ唸り】

じゃが、此処で会ったも何かの縁かの?
――男よ、事情は話せるかや?無論、此の様な場所で偶然会うた名も知らぬ女に全てを話せなどとは言わんがの
力になれる範囲であれば、手を貸してやれんこともないやもしれんのじゃ
885 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 23:04:41.52 ID:I4OU2Yo0
>>877
こちらも面倒だから言わないということで

行けるんじゃね?こんな世界だし
学校とか行ったことないし分かんないッスけど

【つまりちびちびとした悪に手を染めつつ学校に行けと】
886 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/26(水) 23:06:20.07 ID:zOfcEAk0
>>883

うにゅ……、分かったのよ、なのよ

【分かったらしい】
【きょろきょろするのやめて、そっちをじぃと見て】
【それから、思い出したように鞄を目に入るけど邪魔にならない位置に置きに行って】
【さっさと元の場所に戻ってきたよ!】
887 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/26(水) 23:07:07.95 ID:q3GjaM20
>>885


つかそんなんやったら絶対友達できないだろ!
考えろよばか!

【いきなりベンチの上に立ってビシっと指を指し】
888 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/05/26(水) 23:07:27.71 ID:1mrSuB6o
>>874
―――。

【少女はふと、怪訝そうな表情を浮かべる―――】

【そして、後方へといち早く反応する】  【反射的に、右腕を盾にする】

  【グシャ―――と、厭な音を立て、少女の右腕が吹き飛んだ―――】

【それでも、少女は声一つ上げない―――】  

     【鮮血が滴る】   【大地を赤く、染め上げていく】  【少女は、少年へと向き直る】


【ボト―――放物線を描いた右腕≠ェ、少年の前辺りへと落ちるだろう―――】

889 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 23:07:29.06 ID:G.L2jMko
>>886

(さぁて……どの程度加減するかな)

とりあえずやるか

【声をかけ、右手をちびっこへと向ける】
【早速やるつもりらしい】
【その手の前に、空気が集まって球体になり始めた】
890 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/26(水) 23:07:33.32 ID:RCdP79Yo
>>879
包丁と毒薬とロープとコンクリートを購入して家の場所を確認して
家の合鍵を用意してターゲットの生活習慣を確認して
さて、此処までやったら普通はアウトになりません?
ですが……最後まで、聞きなさいな

【自分は胡座の姿勢で座り込み】

まず、です。まずですよ?
何故、離れなければならないのか、ですねえ
貴女、その説明貰いました?その……誰だか知りませんが
理由も知らされなきゃあ不満でしょ?

だから、まずは私に話しなさい。理由を、ねえ?

(………得意分野じゃあ有りませんか全く全く)
(さあて、毒は体を侵すのみに非ず、と)

【今は、見えそうな方も見ない】
【見ているのはルシアの目。決して視線を動かそうとはしない】
891 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/26(水) 23:08:29.01 ID:nwMBZGco
>>882
ふむ・・・・・まぁ心には留めておこう。
【名をきいて】
私の名はラグナロクだ、名乗り返さないわけにはいかないからな。
892 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/26(水) 23:10:01.59 ID:zOfcEAk0
>>889

えっとね、よろしくおねがいします、なのよ!

【ぺこりと礼】
【きちんとご挨拶、である】

【頭を上げると同時に、体から発光だよ!】
【……明るい。結構明るい】
893 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 23:10:02.53 ID:ST7uUYAO
>>888

終わりか?まだ病院に持っていけばくっつくかもよ?

【落ちてきた腕を広い上げて振りながら言う】

なんなら連れてってやろうか?

【腕を持ったまま歩いて接近する】
894 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 23:10:45.49 ID:3DhqZJgo
【路地裏】

【ツンツンした栗色の髪に鳶色の瞳を持つ青年が、茶色い紙袋を抱えて溜息をついている】
【青年の左耳には小さな丸い血赤珊瑚のピアスがつけられており】
【ジーパンとTシャツ、それにジャケットを着たその姿は、不良のようだ】

……まいったぜ

【溜息をつくのも当然】
【青年は、周囲を10人ほどの不良に囲まれていたからだ】
895 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 23:11:21.89 ID:x71kYWc0
>>881
痛いところを突かれたようですね
しかし、考えを知られて困るようなほど穢れている
心をそのままにしておく方が問題でしょう
【悔しそうに苦し紛れの論理を展開する】
探ると知るに何の違いが有りましょうか
知るためには何らかの行動を起こさねばなりません
その為に心を探るのです
/申し訳ありません、落ちねばならなくなりました
/切っていただいても構いません
896 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 23:12:29.78 ID:MVtFSkAO
>>891

(神々の黄昏………は関係ないか)
あぁ、それじゃあな、次が無い事を願おう
【篭手がはめられた片手を軽く上げ去ろうとするだろう】
897 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 23:12:44.57 ID:U5C6lMDO
>>880

…育ちの良い者が何故戦闘狂になるのか、とは突っ込むのは無粋か
【ぺたぺた、と埋めた後の土を鳴らして】

…どっちとも言えないな
…きっと、流行り病だ…その内こんなのも少なくなる
【スコップを置いて屈み込み】

…なら、聞かせてもらおうか
…尤も、聞いた所で俺には何もできないと思うが
【懐から割り箸を取り出し、埋めた場所にぶっ刺す】
【金魚じゃないんだから】
898 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 23:12:55.34 ID:I4OU2Yo0
>>887
同じ境遇のヤツ居たら友達になってくれるかもしんないでしょうが友達パワーなめんな!
そんなことも察してやれない友達なんて心に闇生むだけじゃないんスかぁぁぁぁ!!!

【急に叫び、反論】
【なんか良く分かんないことを言っている】
899 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 23:13:00.84 ID:G.L2jMko
>>892

先に何かしていいぞ

【先攻はやる、とのこと】
【空気の塊は少しずつ大きくなっている】
900 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 23:15:54.74 ID:y3xtUsAO
>>872
まぁ…どちらにせよ、何かあれば私を頼って欲しいという事だ。
頼る者が居るのと居ないのとでは、例え頼る事がなくとも心の持ち用は幾分にも違うだろう?

もっとも、この事については私が強く言えたものではないがな…
【荷物を足下に下ろし、小さく苦笑を漏らして】
【今度はその表情に不安を色濃く表して】

驚くのも無理はない。
何故あの様な輩に肩入れしているのか、検討もつかない…


綾菊はあぁ見えて賢明だ。

いかに戦いを好むと言っても、一方的に仕掛ける“衝動”の様な争いを良しとはしなかったはずなのだ。

それが、今は戦いそのものを目的として戦う為に動いている。
何を思い動いているのかすらわからない…


奴の気持ちが分からない……
【視線を落とし、思い悩むような暗い口調で】
901 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/26(水) 23:16:37.13 ID:nwMBZGco
>>896
ああ、では・・・・・な・・・・・・
【手を軽くあげ返して見送る】
(そろそろ・・・・本格的に動くか・・・・・・)
902 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/26(水) 23:18:04.77 ID:pKeBL5Qo
>>890

…………あうと?
【理解出来てないようです】
【とりあえず最後の方に聞こえた言葉に首を傾げてみせ】

……あの、えっとね?
【真っ直ぐ向けられる視線に、一瞬だけ視線を逸らすも】
【直ぐに視線をカリナトゥスへと向け直し、じぃ、と見詰め】

――――“もう一人の私”が、私の管理下から離れたの……。
【非常に判り辛い、理由を話す】
【情報量が少ないとかそれ以前の問題だ】
903 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/26(水) 23:18:46.48 ID:zOfcEAk0
>>899

……そうなのよ?

【首傾げてるよ!】

【それから、んー、と小さく声を漏らして】
【数秒だけ、考え事のポーズ】
【その動作の間に光の中に数箇所特に光が集まってる場所が出来てた、とか】
【魔力やらに敏感ならそこに魔力もいっぱい集まってたことに気付ける、はず】

えっとね、じゃあね……、うにゅ

【結構悩んでるけど、何やるかだけは決めたようで】
【光の集まってた場所から光で出来たナイフ的なものが3つ、出てきて】
【空中浮遊。でもまだ何もしないの】
【……素人?】
904 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/26(水) 23:19:03.40 ID:7lU2XNQo
>>897

どうなんだろうね、ただ私は同じ繰り返しが嫌になっただけだよ
本当、その程度の些細な理由さ
【一人考えるように呟く】

笑えない流行り病だ、特効薬もないならそれだけで充分脅威だ
【真珠色の髪を軽く掻き上げ】

ふむ、やっぱり言いたくない
【やっぱりひねくれ者だった】

――――と、言いたいところだがまあ答えたところで同じか
私は[ピーーー]側だよ、とだけ言っておこうその方が謎掛けみたいで面白いだろ?
【悲哀を帯びた表情でそれだけ答え】
【簡易の墓の前で両の手を合わせ祈る】
905 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/05/26(水) 23:19:08.26 ID:1mrSuB6o
>>893
――――。

【その少女は、少年をジッと見つめる―――】

【無表情――痛みなどまるで感じさせないほどに――その少女は何も映さない】
【ボトボトと―――鮮血は血の海を周囲に広げる―――】

    【赤く染まった地面】   【血の海は、少女の周囲に広がる】


【キィィン―――音が聞こえる】

【隻腕の少女は、地を蹴ると箭のような驚異的な速度で少年へと駆ける―――】

【速度こそ圧倒的だが、その動きは読みやすく、地を蹴る直前の動作も見切りやすい】
906 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/26(水) 23:20:06.80 ID:q3GjaM20
>>898

知るか!
とにかく俺はそんなのいやだぞ。
というか、働きながら学校とか無理ゲーだろ。

【まずそこに突っ込むべきでした】
【ベンチに座りなおす】
907 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/05/26(水) 23:20:09.05 ID:/S2OmnQ0
>>884
【主の言うとおり、女の言うとおりだと思っている節もあるらしく
少しばかりバツの悪そうな顔だ】
「しかし・・・ですが、また、また、あの人が何処で現われマスターに手を出してくるかと思えば、気が気でないのです・・・」
「確かに私の調子は・・・悪い、ですが・・・有事の際、盾にでも成れれば私は・・・良いのです・・・」


ハハ、ついでに言うと医者でもあるんです、病膏肓にいる、とでも言いましょうか
色々書物を読み、色々な事に挑戦していたらなっていたんですよ・・・

まぁ、そうでしょう、それ以外にも彼女の身体のつくりは人と違うものでして、私以外が見ることは難しい
【妙な事を言う、人の体のつくりとは違う、そしてその事のはを綴った時、この男は何処か自嘲めいた表情が少し見えた】


・・・別に口止めはされていませんからね、良いでしょう
私の友人、ライクと言うのですが、彼から頼み事を受けたのです、レイドと言う人が森に行き、行方不明だと
まぁそのライクもレイドなる人物の妹から詳細を伺ったそうですが。
まぁそんなこんなで私はレイドと思しき人物を見つけ保護、
話し合いを試みたのですがどうにも会話に脈絡、筋が通ってなく、精神状態も何処かおかしかった。それも様子を見るに一時的な錯乱ではないでしょうね
激しい抵抗、戦闘行為の中、レイドという人が持つナイフが彼女、リディフィールの薄皮を切りました
どうやらただのナイフではなく、相手に激しい幻聴を聞かせる効果があったようです、
その幻聴で聞こえたワードが彼女にとって思う所がある言葉だったのでしょう
【女の名前はリディフィールというらしい】
【少し顔をしかめる】
【リディが傷ついたのは自分の失態でもあると言わんばかりに】
908 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 23:20:42.10 ID:WRL3lgSO
>>894
【どこか……上の方から声が聞こえる】
助けて欲しいか?
909 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 23:21:40.47 ID:G.L2jMko
>>903

(魔翌力を光に変換、いや、具現化? 更にそこから物質を生成か……)
(溜めは要る。攻撃は恐らく物理主体。ならばいきなり飛んでくることはないから、距離が要るな)

【初動からある程度予測をつけ、バックステップを数回して距離を取ろうとする】
910 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/26(水) 23:23:18.59 ID:RCdP79Yo
>>900
何か有れば………ですか
はい、それじゃあ………

【何かを言おうとして、ふと言葉を切り】

……何か、有れば。頼るように、します

【こくり、と一度頷く】
【話題を転換し、そちらに意識を向け】

………あの馬鹿はー………ああもう本当に何をやってるのやら
確かに割と頭の出来は良いのかも知れませんけどね、本当にもうあれは昔から馬鹿続きで
大体にして親類だってだけで私がどれだけ迷惑被ったとああ思い出すだけでも
おまけに何処をほっつき歩いてるかと思えば……
……本当に、何を考えてるのか分かりませんが

………理解する前に、一発殴りませんか?
と言うより、殴りに行くの手伝ってくれませんか?

【口元がピクピク引き攣っている】
911 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 23:23:53.93 ID:ST7uUYAO
>>905

あぁそうかい…分かった
返す

【残念そうに苦笑し】
【腕を投げつける】

こいよ!受け止めてやるよ!

【右手を前に向ける】
【右手の前に黒い粒子が集まる】
912 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/26(水) 23:24:03.28 ID:ATgvvUDO
>>895

知ろうとする動機がただの個人的な"好奇心"ならば、少なくとも僕はそんな人間とは付き合いたくない

それに……―――人が心を隠すことを"穢れている"なんて身勝手な見方をする奴とは目も合わせたくない

【"お前のような奴が人の心を騙るな"】

【一瞬覗かせた漆黒の瞳は―――穏やかでない感情が含まれていた】


さよならどこかの誰かさん……そのお高い哲学的見地は、僕のような一般人じゃなくて別の場所で気の合う人に披露した方がいいよ

【平淡から冷淡へ、口調が変わってそう吐き捨てると】
【そのまま背を向けて、院内の方へと足を進めていった――】

/乙でしたー
913 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 23:24:11.15 ID:I4OU2Yo0
>>906
知れよ!
まあぶっちゃけどうでもいいんスけどね、今の全部ノリだし

【そう言う、色々と酷い】
【そして働きながら学校は無理と言われ】

‥‥‥ハッ!
そ、その通りだ‥‥確かに働きながら学校は無理だ‥‥

【気付いた、やっと気付いた】
914 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/26(水) 23:24:46.28 ID:zOfcEAk0
>>909

【距離を取られることには大した反応無し】
【寧ろ相手の行動中ずっと考え事のポーズだった、とか】

……、……

【相手の行動が終わるころにようやっと考え事のポーズ解除】
【ぴし、と。右手でナイフを指差し、それから相手を指差せば】
【光で出来たナイフがひとつ、相手の右手の方へと飛んでいく】
【速度はまあまああるものの、直線的だったりで避けるのは簡単だよ!】
【ついでに言えば、実体があったりするので打ち落としたりも可能である】

【ただし、命中すれば本物のナイフ投げられた時みたいに皮やら肉やら、切れるよ!】
915 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 23:25:16.11 ID:3DhqZJgo
>>908

ん〜……まァ、助けてくれるっつーんならお言葉に甘えよーかな

【不良の一人がナイフを取り出し、青年に襲いかかっている】
【青年は、紙袋をキープしながら不良のナイフを避け、時折蹴りで相手を牽制しているようだ】

……、で、どちらさんっすかァ?

【そも上から聞こえてくる声、というのに疑問を持ったらしく】
【やや大きな声で青年は問いかける】
916 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/05/26(水) 23:25:37.34 ID:32.1Dlo0
【街】

……うーん。
もう何処の店も空いてはいませんわね……。

【ウェーブの掛かった腰程までの長さの流麗な銀髪、燃えるような真紅の瞳と、黒縁眼鏡】
【お嬢様のようなドレスを着た少女が、街を歩いている】
【其の右手には、漆黒の傘が握られている】
917 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 23:27:05.55 ID:G.L2jMko
>>914

【まずナイフを素早い動きで回避】
【それが終わってから、右手に作った空気の塊を、ちびっこに向けて発射】
【狙いは胴体。中々に速い】
【何かにぶつかった場合、固いボールを勢い良くぶつけられたようになるだろう。塊は何かにぶつかったらすぐ消えてしまう】
918 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/26(水) 23:27:28.98 ID:RCdP79Yo
>>902
はい、アウト。色々と
法的な事は知りませんが、周りの目はアウトでしょう
が、それはまあ横に。今必要なのは

………その次ですが、それだけではねえ……

(もう一人の私?)

【何とも興味深い言葉だろうか、と】
【両の瞳が、輝きを増す】

……ふむ、ふむ
何となく、です。何となく、その手の前例から予想するならば
その管理下から離れたその子が、何かやらかしかねない
だから離れる、と?

【笑みが、深くなる】
【少な過ぎる情報だが、既に有る情報と組み合わせれば】
【推測、その段階で留まりはすれど、進む事が出来る】
919 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 23:28:47.40 ID:U5C6lMDO
>>904

…人生なんて物はそんな物だ
ただ繰り返し、違いなんて一生単位で見れば些細な物でしかない…
…だからこそ、違いを求める冒険がいいのだろうがな
【更に割り箸を取り出し、ぶっ刺す、更に刺す、刺しまくる】

…衰退と繁栄は二律背反…片方が栄えるなら裏では同じだけ落ちていく者がいるものだ
【帽子のつばを掴み、くい、と直して】

…生憎、余り物事は深く考えない達でな
…まぁ意味が解ったら答えでも言いにいくとしよう
【おもむろにライターを取り出し】
【沢山刺さった割り箸に火を点けていく】
920 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/05/26(水) 23:28:50.38 ID:1mrSuB6o
>>911
――――。

【パン―――少女の左腕から、大きな音がなる】
【飛来する腕を、左手で弾く――】  【結果的には、それが大きな隙を生む結果となった】

―――!!

【初めて、少女は驚愕を表情に表す―――】

【見えてはいた―――】   【だが、間に合わない――】


   【驚異的なスピードは、その少女から制動するだけの手段を完全に奪い去っていた】

【間に合わない―――】    【防御手段もない―――】

    【今の少女は、明らかに隙だらけである―――】

921 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 23:29:12.97 ID:WRL3lgSO
>>915
いや、別に一人で倒せるってんなら助けるつもりないけど。
[自信ありそーだしほっとくかぁ?]
あぁ、それでも良いかもなぁ、どーせ面倒だなぁ、とかそんなタイプだろーし。【つい最近聞いた声だ、多分路地裏に面した建物のどれかの上にいるのだろう】
922 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/26(水) 23:30:00.73 ID:q3GjaM20
>>913

そうだよ、ったく……。

【ベンチから立ち上がって】

ちょっと、また今度相談しろや。

【なんて命令して、その場を後にする】

/明日テストだし今日は寝るぜ……。
/おやすみなさい。
923 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/26(水) 23:31:23.58 ID:zOfcEAk0
>>917

……にゃっ!

【避けようとしつつも、多少間に合わずに左わき腹に命中させて、謎の鳴き声】
【痛そうな表情をしつつも、今度も右手で相手を指差し】
【今度は二つ、狙いはどちらも右足】
924 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 23:32:18.69 ID:ST7uUYAO
>>920

【地面を強く蹴り走り出し】
【身体が密着する程接近】

じゃあお休みだ…

【左手に握られているのは先ほどの銃】
【そのまま腹部に狙いを定め引き金を引く】
【再び電撃弾が放たれる】
925 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 23:33:12.10 ID:G.L2jMko
>>923

【すっと右足を上げてそれを回避】
【どうも攻撃を読む能力に長けているようだ】

(これで一旦弾は切れた。問題はここだ)

【ちびっこに右手を向け、また空気を集めていく】
926 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 23:33:16.42 ID:I4OU2Yo0
>>922
む?俺ッチに?
ま、いいッスけどね、また会いやしょう少年A

【適当にプランプラン手を振って、相手を見送る】

/把握、おやすみなさい
/乙でしたー
927 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 23:33:22.11 ID:3DhqZJgo
>>921

……!その声は昨日の連中かっ!

【その声に思い当たる節があったのだろう】
【どこか苦々しげに表情を歪め、まずは不良1の首元に蹴りをいれて気絶させる】

いや、確かにめんどーだけどよー!

【どうやら面倒らしい】
928 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 23:33:41.72 ID:VFtR.B.o
>>907

歩くことにも難儀しておるようでは有事の際に動くことも出来まいて。
――今のお主は只の自侭な足枷じゃ。自己管理も状況把握も出来ておらんようではな。

其れをはっきりと言わん主人の優しさに感謝でもしておくのじゃな?

【女の態度や姿勢に非があると感じているのか、言葉の強さを緩めることもなく】
【一瞥し、菅無く言ってのけると男の方の話に集中し】

ライク?――……お主はもしや、いつかあ奴の言うておった森に結界をはっておるとかいう術師かや?
レイド……そっちは聞き覚えの無い名なのじゃ。ふむぅ……

【一通り、事情を頭に入れ】
【自身の顎下に指を当て考えこむような動作を見せると】

……何やら相当混みいった事情が有りそうじゃな。
よし、レイドという者の容姿や分かりやすい特徴を教えてくれぬかや?
わらわの方で見掛けたならばお主に一報出来るよう計らっておいた方が良かろう

【自分の今できることを判断し、そう提案を投げかけた】

それと、余り自身を責めるものではないのじゃ。
そうして沈んでおる時間があれば他にすべき事もあろう。
兎角、過去を悔やんでおってもどうにもならんのが世の摂理じゃ。道が定まっておるならば、前を見据えていかねばの?

【口元を軽く上げ、勝ち気な表情で微笑みかける】
929 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 23:35:31.49 ID:WRL3lgSO
>>927
しょーがないなーwwじゃあこれあげるよwwww
【カラン、カラン、と何かが上から落とされる】
[あ、目つぶって耳ふさいどけよ。]
【スタングレネード!!】
930 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/26(水) 23:35:36.13 ID:7lU2XNQo
>>919

そんな達観の仕方は嫌いなのでね
【目を瞑り、墓から離れる】

それを良しとするべきじゃないよ
人は抗うべき生き物だ、少なくとも私はそう思っているしそれでいい
【小さく息を吸い】

じゃあ、今度会ったときでも答えを聞くよ
私の名はエルヴィア、君の名前は?
【少しだけ微笑み尋ねる】
931 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 23:37:59.62 ID:3DhqZJgo
>>929

【落とされた物を見てぎょっとする青年】

てめぇぇえぇええ!路地裏でなんつーもの投げやがる!!

【襲いかかってきた不良2を蹴り飛ばし、ぎゅっと目を閉じ耳を塞ぐ】
【スタングレネードの効果は、どうやら知っているようだ】
932 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/26(水) 23:39:39.90 ID:zOfcEAk0
>>925

痛いのよー……

【少しだけ痛そうにしてるの】
【※戦闘中です】
【やっぱり戦闘慣れしてない気がしたり】

……

【それでも相手が溜めてるのを見て、痛がるのをやめてから】
【最初考え事してた時と同じく、体に纏う光の中に数箇所、光の濃い場所が出来て】
【距離を一切詰めようとしてない辺り、近距離が苦手、か?】
933 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 23:40:05.54 ID:WRL3lgSO
>>931
【炸裂、閃光、爆音】
さぁ今のうちだ!
[雑魚が狼狽えている間に無双したまへ!]
【煽っている、多分上から覗いて楽しんでる】
934 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/05/26(水) 23:40:06.72 ID:1mrSuB6o
>>924
ち……

【それが、少女が最後に、そして唯一吐いた言葉だった―――】

【電撃弾をその身に受ける―――】  【当然だ、回避する術が、その少女にはなかった】
【何より、密着するほどに接近されたコトで、制動の遅れはより顕著に現れる形となった―――】


【ズルリ―――その少女は崩れる―――】
【ふと、少女が光に包まれ】   
             【次の瞬間、少女は霧散した―――】

   【少女は、地面に残る鮮血を残して消失する―――】

 【少女の倒れた場所には、一本のナイフが落ちている――】

【総合して纏めると、その少女が人間であったのかすらも怪しい――……】

935 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/26(水) 23:40:19.41 ID:pKeBL5Qo
>>918

……アウトなのは、横に。
【右手の平をチョップの形で前に出し、すーっと横へ】

えっと、“その子”はね?
【浮かべられる笑みに、輝きを増す瞳に答えるように】
【一度前置きを置いて】

私の大切な人を、大事な人を、傷付けるのよ。
好きな人を、愛する人を、殺めようとするのよ。
元々、私の管理下というか、私の思う様に呼び出せてたんだけど……
【語られる推測を否定せず、少しずつ語り始める】
936 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 23:41:24.42 ID:U5C6lMDO
>>930

…そうか…やはり俺は変わっているのだろうな
【ライターをしまって立ち上がり】

そう思うなら抗えばいい、俺は邪魔する気も無いし、後押しするつもりもない
【腕を組み、女に体を向けて】
【いつのまにか、小鬼が皆消えている】

…俺は…厄島鬼助(やくしまきすけ)…だ
【ひょお、とさっきより強い風が吹いて】
【紙を飛ばされないように抑える】
937 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 23:42:33.83 ID:y3xtUsAO
>>910
うむ、そうしてくれると嬉しいぞ。
【頷いた白雪に対して屈託のない笑顔で言って】

駄目だ。
そんな野蛮な言い方では誤解を生んでしまう…

あくまで“止める”為に行く。
制裁を加える為に行くのと、止める為に行くのとでは戦う理由が違う。
目的を履き違えては志が揺らぐからな。
【咎める様な口調で、しかしそれにしては厳しくはない真面目な顔で】

無論、止める為に拳を振るわなければならないのなら致し方ない。


一緒に思い切り殴ってやろう!
【ニッと不敵な笑みを浮かべて、右手を胸の前で握り拳を作って】
【真面目に真剣にはっきりと言い放つ】
938 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 23:43:04.42 ID:G.L2jMko
>>932

(近づかない。そしてまたも溜め)
(なるほどなるほど)

【大体予測がついたのか、余裕の表情】
【そして先ほどと同じ空気の塊を、胴体に向けて発射】
939 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 23:43:49.48 ID:ST7uUYAO
>>934

【ナイフを拾い眺めながら】

全く…割りにあわないな……
今日一人で寝れねーよ

【ポイっとナイフを捨てて立ち去った】

/乙でしたー
940 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/26(水) 23:43:59.31 ID:RCdP79Yo
>>935
ふむふむ、成程成程……
そりゃあ、確かに面倒。確かに厄介ですねえ
近くに居て、いきなり出て来られちゃあ敵わないってえ事ですか
……前は好きに呼べてた。今は、そうでも無い、と

【語りを聞きながら】
【右目の黒目と白目の色が反転、左目と独立して動き始める】

……続けて。一つ二つ、考えついた事は有りますが……
まずは知る事です。知らなきゃ、何も出来ませんからねえ……

(………現状で、障害は無い)
(有るとすれば未知数の要素……もう一人の偏屈性、ですか)
941 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/05/26(水) 23:44:17.63 ID:1mrSuB6o
>>939
/お疲れ様でしたー!!
942 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 23:44:17.30 ID:3DhqZJgo
>>933

くっ……!

【耳やら目を塞いでいても、スタングレネードの威力を完全に殺せるわけではなく】
【ふら、と暫くの間ふら付いていたがもろに喰らった不良どもよりかはダメージは低いらしい】
【すぐに立ち直り、悶えている不良共の頭やら首筋を殴ったり蹴ることで完全に気絶させる】
【動きからすると、どうやらこのようなことに慣れているようだ】

……っと、いー加減降りてこい!
いつまで覗いてるンだ?

【そして、小さく溜息をついて上を見上げる】
943 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 23:45:44.73 ID:WRL3lgSO
>>942
しょーがないなぁ。
[ごたいめ〜ん]
【スルスルと、クモのように逆さまにワイヤーにぶら下がっておりてきた】
944 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/05/26(水) 23:45:51.55 ID:/S2OmnQ0
>>928
「・・・」
【返す言葉も無いらしく、無言で地を見つめるのみ】
それは誤解ですよ、私は彼女を枷に思ったことはありません、寧ろ彼女は私にとっての翼みたいな物です
【こんな時にも笑みの絶えない男だ、しかもその笑みに嫌味なところが一部も無い】

おや?知り合いでしたか、えぇ、誠に勝手ながら森に結界を張ってしまっているものです
まぁ危害はありませんからご容赦願いたいところです
【冗談混じりにおどける】

彼女は・・・確か、薄手のトレーナーの上に赤いジャケットを羽織り、背中の中ほど位までかかる長い髪の少女です
私はあくまでライクの頼み事を聞いただけですから、ライクに報せた方が良いかと、何はともあれ、協力してくれるというならば礼を言います
その際に必要な物があれば申し付けください、出来る限りのことであれば作って見せましょう
【恭しく頭を下げる】
【術師で物を作る、錬金術師でもあるのだろうか】

ふふ、そうですね。過去を悔やんでいても仕方ない、私自身それを良く知っているはずなのに忘れていたようです
重ね重ね、礼を言いますよ
945 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/26(水) 23:46:54.94 ID:7lU2XNQo
>>936

そうかい、まあそれでいいか
【両の手のストレッチをしながら】

厄島鬼助……
今度会う時まで答えを適当に見繕っておくんだね
それじゃバイバイ
【軽く手を振り、その場から去る】

/乙でしたー
946 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/26(水) 23:48:05.21 ID:zOfcEAk0
>>938

……うにゅー!

【何か鳴いてる】
【鳴きつつも、右に跳んで今度は回避】

【跳んでる間に、さっきと全く同じナイフをまた、3つ】

……絶対お兄ちゃんの名前、教えてもらうんだから!

【最早意地。なしてこの子はこんなに意地を張っているのでしょう、誰か私に教えて】
【着地と同時に左手で相手を指差し】
【相手を指差すと同時に、今度は二つ。ナイフがそちらへ向かって飛んでいく】
【今度の狙いは右手と左足、なかなか早いけどやっぱり直線的である。打ち落とすことも可能!】
947 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 23:48:11.52 ID:3DhqZJgo
>>943

……お前ら器用だな
頭に血ィ、上らないわけ?

【はぁ、と溜息をつきながら持っていた紙袋を持ち直す】
【どうやら袋の中には食料品などが入っているようだ】
948 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/26(水) 23:49:05.05 ID:RCdP79Yo
>>937
いえもうあの馬鹿は一度叩きのめしてやればいーんです
昔から好き放題やってきてるんですこの機会に……
……と言うのは私の個人的な感情ですが

馬鹿をやらかした、それは事実。しかも馬鹿の規模がとんでも無い
なら………制裁も、仕方が無い
罪には罰、反省しようがその行動を止めようが……無かった事には出来ませんから

【引き攣る口元も引き締まり、心なしか背筋を伸ばし】
【飽く迄、自分は制裁に行くとは言うが】

ですけど、止めなきゃ無いのは同じ事ですね
そもそも止めなきゃ話しも何も出来ない訳ですし

……早速、頼らせて貰います

【右手で拳を握る】
【見えない為に姿勢の模倣などは考えないのだろうが】
【偶然にも、同じように胸の前で拳を構えた】
949 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 23:51:22.17 ID:U5C6lMDO
>>945

…宿題…か
…まさかまだやる事になるとはな…まぁいい…
【エルヴィアがいなくなった後スコップを拾い、担いで】
【最後に墓に土を一回かけ、その場を後にした】

/乙でしたー
950 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 23:51:41.13 ID:WRL3lgSO
>>947
慣れだよ慣れ。
【ストッと地面に降りてワイヤーを回収、先端が鉤爪になっている】
【紙袋の中を覗き込みながら】
[買い物帰りに絡まれちゃった訳ね。]
951 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 23:52:47.17 ID:G.L2jMko
>>946

よっと

【右側にやや高めに跳躍して回避】
【着地後に微かな隙がある】
952 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/26(水) 23:53:02.03 ID:pKeBL5Qo
>>940

……あの子が表に出てる間、私の心は眠るの。
起きたら、死体の山が出来てたり、血の池が出来てたり、友達が血を流してたり……
【一つ一つ語る度に、視線が少しずつ下へ下へと落ちていく】
【足を開いた体育座りっぽい座り方から、両膝をつけ足全体を地にぺたりとつける形へ】

でも、あの子は今私がこうして話をしてる間も、起きてるの。
この話も聞いてるし、今までのことも全部、聞いてた。
――――あの子の目的とか、そういうのは判らないのよ……
【完全に俯いて、呟くような声で言う】
953 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 23:54:09.39 ID:3DhqZJgo
>>950

慣れ、ねぇ……。ま、サーカスの連中みたいなもんと考えりゃいっか
【そう納得し】

そーいうこと。ったく、ここ最近妙にこーいう連中に絡まれるンだよなぁ
夏も近いからか?
【何てことを言いながら、気絶した不良たちを見下ろしている】
【袋の中の食料は、1人分にしてはやや多い】
954 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/26(水) 23:56:47.54 ID:zOfcEAk0
>>951

…………えい!

【相手が跳ぶのを見てから、また相手を指差してナイフ操作】
【ナイフがそちらにたどり着く頃には相手は着地してるだろうが、狙いは右手、どちらかといえば肩寄りの位置】

【相手に当たるかどうかは関係無く、また数箇所光の濃い部分を作りながら、数歩分後ろに下がろうとして】
955 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/26(水) 23:57:55.34 ID:RCdP79Yo
>>952
………よーく分かりました、ルシアちゃん
貴女は、知らない。貴女は、分からない
ならば………「貴女に」最後にもう一つ

もう一人の貴女の名前は?

【その質問をしながら、カリナトゥスは立ち上がる】
【両手の指を曲げ伸ばし、膝と肘を動かし】
【首をぐるりと廻して、骨の音をこきこきと鳴らす】

何で、貴女だけが眠ってその子は起きてられるのか……
何とも何とも気になりますがあ……用は、二重人格ってえ奴ですか

【俯いたその頭を、上から覗き込む姿勢】
956 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 23:57:58.48 ID:WRL3lgSO
>>953
あ、そうだ!エルはどうなった?
[とりあえず表出ようぜ、さっきスタングレネード使ったからうるせぇのが来ちまう。]
957 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 23:58:50.64 ID:VFtR.B.o
>>944

……何じゃ、わらわは惚気られてしもうたのかや?
まあよいか、お主がそう思うておるのならば、これ以上部外者のわらわが口を出すことでもないか

【クス……と小さく笑いかけながら】

ふむ……大体覚えたのじゃ。
そうじゃのぅ。わらわの方でも接触出来たならば都合がよいが
事の詳細の判らぬままではレイドとやらと会うてもどうにもならん。依頼した本人で在るライクならば何か知っておるか……。
次の機会にでも訊いてみるかのぅ。

――おお、それは有り難いのぅ。
ライクの言うておった術師ということは、わらわが拠点の厠の調整はお主がしてくれたのかの?
そうならば嬉しい話じゃ。此れからも要事を頼むことが在るやも知れぬ。其の時は頼むのじゃ

【頭を下げる男の言葉に、快く返事をしていく】

――……そうじゃ。悔やんでおる暇が、沈んでおる暇があるならば唇を噛み締めてでも歩んでいかねばならん。
大切な者がおるならば尚更、のぅ。

【気のせいであろうか、声に微かに真剣味が宿り】
【女性は一度――星空に視線を向けると】

そうじゃ、まだ名乗り合っておらんかったのぅ?
わらわは貴宝院 織守。名が知れておるかは分からんが、「対ネル・ナハト連合」の頭目を務めておる

ライクの知り合いならば都合が良いかの?
今週の日曜日に会合を開くので、出席出来るならば来るようにと伝えてくれるかや?
場所は――「風の城」とでも言うておけばわかるじゃろう

【すぐに男へと視線を戻し】
【簡単な自己紹介の後、一つ言伝てを告げる】
958 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/26(水) 23:59:07.19 ID:G.L2jMko
>>954



【軽く身体を傾けて避けようとする】
【だが、傾け具合が足りず、軽く腕を掠めてしまった】

……たまには近接戦闘といくか

【態勢を直し、ちびっこの方へと走り始めた】
【結構速い】
959 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/27(木) 00:00:49.24 ID:TO8XQf.0
>>958

……!

【相手の声が聞こえたのか、それとも相手の動作のせいか】
【ちょっとびっくぅ、ってして】

【相手の速度からしたらかなり遅い速度、しかも子どもなので歩数小さめ】
【そんな速度で後退してるけど焼け石に水である。楽に接近できるの】
【でもまだ魔力溜めてるよ!】
960 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/27(木) 00:01:32.45 ID:Qf7covwo
【廃墟】

・・・・全く、仕事が早いな、アイツ。

【黒のロングコートに黒のソフト帽を被った女が突っ立っている。】
【その傍らには岩の棺】
961 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/27(木) 00:01:53.60 ID:jdxD0Zso
>>956

ん、とりあえず処置はすませたぜ
ただ──いきなり血の変わりのオイルを大量に消費したことに加え、きっと能力を使いすぎたンだろうな
3日くらいは安静にしておく必要がある。
大方、無茶な戦闘を繰り返したんだろうな
【エルに関しての問いはそう答える】
【どうやら命に別状はなかったようだ】

っと、それもそうだな。
【そしてキラーの言葉を聞き、表通りへと足を向ける】
962 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/27(木) 00:03:19.02 ID:9P3WA6AO
>>948
なかった事にできないからこそ、悔い改めた時にその罪が全て罰となる。

止めた後にしてやる事は、体罰的な制裁では無く。
寧ろ、罪を背負わせて尚も行くべき道を這ってでも歩ませてやる事にあると思うのだ。


私の時の様に…この身を賭してでも……
【最後の言葉は自分自身に言い聞かせるかの様に呟き】

しかと承った。
此方こそ、綾菊を止める為に頼むぞ。
【握手しようと手を伸ばすが、見えないという事を思い出し】
【手を取って力強く握手をしようとする】
963 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/27(木) 00:09:01.27 ID:4Mcrufwo
>>959

【走りつづけて距離を詰める】

【そして最初の行動は──】

【ちっこい身体目掛けて蹴り上げるようにキック!】
【ふっ飛ばすのではなく、自分の目の前に来るように上げる、といった感じ】
964 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/27(木) 00:09:14.45 ID:pjnAlXko
>>962
……罪を背負わせて……ですか
水月さん、意外にシビアですね……

……ええ、それくらいやってやらないと気が済みませんね
あれがどういう道を歩いてたかは知りませんが
………水月さんがどういう道を来たのかも、知りませんが

【最後の呟きも、日に日に研ぎ澄まされていく聴覚は逃がさず】
【長い髪が一度舞い上がるほど、力強く頷く】

【そして】

ええ、勿論です。身内の馬鹿は身内で………!?

【手に触れられた瞬間】
【その手を大きく体に引き寄せ、後方へと逃げるように飛び退る】

………っ…………!

……………ぁ、あ……あ、の……

【足が再び地に付くより早く、我を取り戻したようでは有るが】
965 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/27(木) 00:09:19.83 ID:jbWPFsSO
>>961
そっか、問題無いなら良いんだ。
【歩きながら】
[しかし荷物多いな、あんたそんなに喰うのか?]
966 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/27(木) 00:10:55.97 ID:1LYrAA2o
>>955

……にゅぅ、ごめんなさい……。
その子のことは“ルカ”って呼んでるの。
でも、私がそう呼んでるってだけで、コレって言う本名は無いのよ。
【立ち上がったカリナトゥスに気付き、首を曲げて視線を上に向け】
【若干上目遣いに近い形になりながら】

……あの子は、きっと特別なの。
ただ単純に、あの子のする事を、見たくないだけなのかも知れないけど、ね。
【言って、自嘲気味に笑みを浮かべる】
967 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/27(木) 00:12:19.42 ID:jdxD0Zso
>>965
いや、一応エルの分も入っているんだ。
食えるかどーかは、知らねェけど、よ
それに……冷凍すれば結構長い間持つし、な
頻繁に買い物に出るのも、それはそれで疲れるだろ?
【くく、と喉を鳴らして笑い】

っと、そーいや、自己紹介、まだしてなかったよな?
あんたらの名前はエルから聞いてる。
俺はイサカ。イサカ・ブランカフォルトだ
【自分の名前を、相手に告げた】

【ブランカフォルト――8年前に死んだ殺し屋の苗字と同じものだ】
【その殺し屋は≪血祭り≫ゾランと呼ばれていた人間だ】
【イサカはその殺し屋と何らかの関係があるのだろうか?】
【或いは、そもそも相手が≪血祭り≫の名を知らない可能性もあるのだが】
968 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/27(木) 00:12:26.56 ID:TO8XQf.0
>>963

だから、こっち来ちゃ駄目なのよ、ッ!

【何かだから、なのでしょう】
【そんなこと言いつつも蹴り上げられちゃってる、の】
【結構軽いしいろいろ余裕である。そしてまだ何もしてこないお子様】
969 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/05/27(木) 00:13:18.14 ID:CR582r20
>>957
「そんな・・・物ではありません、私は、『代わり』ですから」
・・・リディフィール・・・!
【リディと呼ばれる女性は体調とは別に顔に影を灯す】
【男はそんな彼女を諌めるように、黙らせるような視線を送る、決して厳しい表情ではないが先程まであった笑みも無い】
【この話はシャットアウトした方がいいかもしれない】

まぁ、やはり当事者から聞いたほうが解りやすいでしょう、レイドと言う人は兄弟がいるそうなんですが
ライクはその全員と関わりを持っているそうなので
【無くなった笑みが戻る】

・・・貴方だったのですか・・・魔術を色々な事に応用、使って非常に長いですが、こういうことに使うのは初めてですよ・・・
【手の甲をデコに当て、目を閉じ、困ったような顔で言う】
【まぁ転移魔術を・・・ねぇ?】

複雑な気分になりますねぇ、その言葉
【何か言ってるが詳しいことまでは言わない、言う気も今の所無いだろうが】
【ただ、その顔には曇りがある】

ご丁寧にどうも、私はレイアム・ハルドル。医者なり術師なり学者なり、色々やっている者です。怪我人、病人、物造りならお任せください


その位なら伝えておきますよ。数日に一回は私の家に顔を見せますし、確実に伝えることを保障します
ただ、その日ライクは一人で来るとは限りませんが・・・いえ、お忘れください
970 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/27(木) 00:16:06.09 ID:4Mcrufwo
>>968

(無抵抗かよ)

【やや心が痛む】
【が手加減はせず】
【右手に瞬時に空気の塊を生成】
【それをちびっこの胴体、至近距離から撃ち込み、ふっ飛ばそうとする】
971 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/27(木) 00:17:09.27 ID:pjnAlXko
>>966
成程、ルカですか……分かりました
よーく分かりました、色々な事がねえ
それじゃ、まずは貴女に私の見解を話しましょう、ルシアちゃん

私は世界一の悪党集団、カノッサ機関のNo.2
私の武器は?この舌?頭?大量の部下?兵器?
いやいやそれだけじゃあ無い。それだけじゃ、私は生きて来れません
度胸と、能力。これも、私の武器ってえことです

OK?私が「貴女」に殺されるなんてお笑い話、有り得ないんですよ
分かったら……

【両手をラボコートのポケットへ】
【笑みが、消え去る。完全に消え去る】

………“ルカ”、その面貸しなさい
「貴女」の獲物、ルシアちゃんと親しい人間が此処に居ますよ
さあ………存分にあやして差し上げましょう
972 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/27(木) 00:18:25.93 ID:jdxD0Zso
/次スレです
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1274887020/
973 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/27(木) 00:19:20.45 ID:jbWPFsSO
>>967
[イサカ……ショットガンが有名なメーカーと同じ名前だな。]
ブランカフォルト…?………どっかで聞いた事あるような………どっかで読んだ…?…うーん………?
【記憶を辿るが】
[しゃがんだら電気だせるんじゃね?]
そりゃブランカだ!!
【おふざけで思考が流れた】
974 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/27(木) 00:20:26.50 ID:TO8XQf.0
>>970

【無抵抗です(キリッ】

……ッ!

【それが命中すると同時、光の濃くなって居た場所から】
【お子様の手のひらサイズほどの蝶が、4匹。ひらひらと出てきて】
【辺りを、自由気ままですよー、な感じに飛びまわるだろう】
【これまた実体あり、触れれば、結構熱いことが分かる、だろうか】
【日常生活、手で触ったりしたら思わずぱっと手を離すような温度、である】

【結構距離が近いので避けるのがちょっと難しい、かも?】


【そして普通に吹き飛ぶお子様。何も無ければある程度はなれた場所にずしゃって落ちるよ!】
975 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/27(木) 00:22:51.45 ID:jdxD0Zso
>>973

あぁ、だが綴りが違ェ
ショットガンの方は「Ithaca」だが、俺の方は「Isaca」だ
【にか、と笑い】

……。
【ブランカフォルトのことに関しては、あまり多くを語らない】
【語りたくないのかもしれない】
【だがそのおふざけに関してはイサカのツボに入った用で】

だっはっはっはっは!おめーら面白ェなぁ!

【結構笑っている】
976 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/27(木) 00:24:42.01 ID:9P3WA6AO
>>964
貴様は優しいな…白雪。
どんなにその行為を嫌悪していようとも、助けたいと思う気持ちになるのだから…偉い。

…ん?
【その行動に頸を傾げて】
【自身の手を見つめてからまた白雪に視線を移し】

もしかして、あまり触れられるのは好ましくなかったか?
いや、嫌いと言った方が良いのか…?

先程から気になっていたのだが、何か私に理由でもあるのだろうか…
確かに、少し馴れ馴れしくしてしまったが…
【自分に理由があるのではないかと少しショックな、否。かなりショックな様子でぶつぶつと手を見つめながら呟いている】
977 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/27(木) 00:25:07.41 ID:4Mcrufwo
>>974

!!

【蝶が身体の数カ所に触れ、熱を感じて慌てて飛び退く】
【軽い火傷を負った、というところか】

(熱かちくしょう。たまには涼しい思いがしたいぜ)

【実はこの青年、先日もとある少女と戦って火傷を負わされたばかりである】
【ともかく、飛び退いてから行動は無い。じっとちびっこを見ている】
978 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/27(木) 00:26:42.55 ID:Qck/g8Ao
>>969

ライクは何かと顔の広い男じゃの。商人をやっておるのならば当然とも言えることじゃが
――何事にも首を突っ込みすぎて、躓いてしまわぬかとも考えんでもないが
其れも良い経験となるやもしれんのじゃ。

【「わらわの言えたことでもないがな」と、締めくくり】

便利ならば使えるものは使う。その為のあるものじゃろう?
初めてか、其れは光栄じゃな?コレでお主の造詣も深まったとことじゃろうて。

灯台下暗し、意外と身近な観点で術を考えようとするものは少ないのじゃ。
お高い敷居を張っておっては見えるものも見えなくなってしまうからな。

【ニヤリ、と悪戯気に笑って応える】

――レイアムか、うむ。
其の名前、この貴宝院織守が確かに覚えたのじゃ

連絡先でも伝えておこうかの?いや、ライクが知っておるならば問題ないか
お主も興味があるなら遠慮せずに席を共にすると良い。場所はいくらでも余っておるのじゃ

【と、告げたところで姿勢を正し】

そろそろ日付も変わった折。
話も一段落済んだしな、この辺が締め時かのぅ?

――……そうじゃ。最後に訊ねる
お主は教会の事を、もしくはエルメアという者について何か情報を持っておるかや?

【踵を返そうとするが、思いついたかのように向き直り問い掛ける】
979 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/27(木) 00:26:51.52 ID:jbWPFsSO
>>975
綴りねぇ……ま、俺達にはもう関係無いねぇ〜

[ツボったか?]
いつもこんなノリだけどね、もう騒がしいったら…………
980 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/27(木) 00:28:58.69 ID:jdxD0Zso
>>979

ま、綴りなんざ細かいことっていやそれまでだしな
【そうあっさりと言い捨て】

くくく、いーじゃねぇか。葬式みたく静まり返っているよかずっといいだろ
【まだ笑っている】

ところで、おめーらは何してたんだ?
981 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/27(木) 00:29:04.66 ID:TO8XQf.0
>>977

【相手の体に触れた蝶は、役目がなくなったー、とばかりにその体を崩して】
【宙に跡を残しつつも、ゆっくり地面に落ちていったよ!】
【めっさ忘れてたけど、ナイフも既に消えてたり】

……痛いのよ……

【むくって体起こして、それからゆっくり立ち上がり】
【ぱたぱたと数度、服を叩いてから、じぃとそちらを見て】

……まだまだ出来るんだから!

【らしい】
【いつの間にか既に溜め終わってるの。転がってる間に溜めてたっぽい】
982 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/27(木) 00:30:51.40 ID:pjnAlXko
>>976
………ぁ、ぅ

ぇ、えーと……………あの、その………
……すいません

【消えてしまいそうな声で、謝罪の言葉を紡ぐも】
【体に引き寄せた手を、もう一度離そうとはしない】

………御免なさい
でも………あ、あの………

………御免なさい、水月さんのせいじゃないんです
でも、でも・………やっぱり、無理、で……

【反射的な行動とは言え、自分の取った行動が分からない筈も無く】
【見えずとも、その行動に対してどの様な反応が返ってくるかは予想が付き】
【いや】
【どの様な反応が返ってくるかは、既に知っており】

…・…御免なさい

【もう一度、謝罪の言葉」
983 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/27(木) 00:31:51.93 ID:1LYrAA2o
>>971

……カリナトゥス、さん……
【聞かされた見解に、少女の瞳に光が差し始める】
【この人なら、大丈夫なのかもしれないという、確証の無い希望】
【その希望に縋る様に、静かに瞳をとじて】

…………私は、貴女のことが嫌いなのよ、正直な話ね?
【“紅く濁った”双眸で、カリナトゥスの顔を見上げながら】
【第一声から喧嘩腰である】
984 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/27(木) 00:32:10.72 ID:jbWPFsSO
>>980
へ?俺?だらだらしてた。
[ヒモニートだから]
ヒモニート言うな!!
【バイトすらしてない上に女性の部屋に居候してるのは事実】
985 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/27(木) 00:33:19.23 ID:4Mcrufwo
>>981

やる気だねえ……なら、新しい戦術の実験台になってもらおうかな

【そう言うと、両手を開き、両腕を交差させた状態で前に突き出した】
【因みに右腕が上】

【更にふわりと軽く浮く】
986 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/27(木) 00:33:47.59 ID:jdxD0Zso
>>984

ニートぉ……?
【呆れたような声をあげるイサカ】

その上ヒモって……なんだ、うん、御愁傷様、だな
【そして、「聞いてしまってごめんなさい」といった視線を相手に向ける】
987 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/27(木) 00:34:15.25 ID:TO8XQf.0
>>985

だって、お兄ちゃんの名前、知りたいのよ!

【※しつこい】

【じぃっとその様子を見つめてるよ!】
【今のところまだ何もしない、の】
988 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/27(木) 00:37:15.97 ID:pjnAlXko
>>983
………お休み、ルシアちゃん
こんばんは、“ルカ”

とりあえず言いますなら、貴女のその判断は割と正しいんじゃあ無いですかねえ?
少なくとも私は極悪人で超A級の危険人物
嫌っとくのが安全ってえもんでしょうが……

………そんな下らない事じゃあ無いでしょう?

【嗤い始める】
【普段浮かべて居る笑いとはまた別種】
【普段通りに狂っては居るが、狂気の質が違う】

………さあて、思う存分に喧嘩でもします?
口喧嘩でも殴り合いでも殺し合いでも歓迎しますよ
989 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/27(木) 00:37:30.33 ID:jbWPFsSO
>>986
ぐわっ!やめろ!そんな顔をするなぁぁあ!!
[まぁ……事実だしな…]
ち、違う!違うんだぁ!!

………だって……だってぇぇぇ………orz
990 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/27(木) 00:37:31.19 ID:4Mcrufwo
>>987

どうしてそんなに知りたがるんだおい?

【ここに来て理由を尋ねた】

//もう寝なきゃなのよ、よ!
//続き、明日でもいいかな?
991 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/27(木) 00:38:20.62 ID:TO8XQf.0
>>990

……だってね、お友達になりたいのにね、名前が分からなかったら不便なのよ!

【らしいよ!】
【※大真面目】

/大丈夫だよ!
/明日は夕方までお出かけしてるかしらね、夜ならだいじょーぶ
992 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/27(木) 00:39:27.97 ID:jdxD0Zso
>>989

いや、人にもそれぞれ事情があるさ
俺は優しいから深いことは聞かねェよ

ま……、人生もまだまだ長い
そう捨てたものじゃないはずだ。頑張れ、俺はお前を応援してるぞ

【思いっきり哀れみの篭った表情で相手を見つめ】
【ぽん、とその肩を叩こうとする】
993 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/05/27(木) 00:39:52.46 ID:CR582r20
>>978
ライクの顔の広さは商売という点より風来坊という点の方が大きい気がしてなりませんね
色んな事に突っ込むのは・・・彼が強さを求めているからでしょうね、それだけとは言いませんが・・・
【明後日の方向へと目を向け、口を軽く開けたまま笑う】
【強さを求める理由までは言わない、他人の口から言うものではないと感じたからか】

・・・建造物の付近に魔水晶を置いておきました。魔力が切れたなら無色になりますのでそうなったら補給してください・・・
【何言っても無駄だろうな、そう考えたのだろう、補足だけ言うことにした】

ふ、ふ、そうですね、時間が空いたのならば寄る事も考えておきましょう


エルメアさん・・・ですか、一度会った仲、そしてエルメアさんの知り合いからやはり事故の不審さについて話し合いましたよ
ライクもエルメアさんとは一度会った仲だそうです。話した時間も短く、碌な事も話してないそうですが
そして情報、推測だけはありますが、確固たる情報は持ち合わせていませんね。
まぁこういうことは首を突っ込みたがる誰かさんに言うのも一つの手ですよ?森に引き篭もってる変人よりかはね
【ニヤリ、と笑む】

では・・・
【いつの間にかリディは寝ていたのか、それとも気を失っていたのかは知らないがとりあえず意識は無い】
【そんな彼女をレイアムは背負い、踵を返す】

994 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/27(木) 00:42:41.88 ID:4Mcrufwo
>>991

友達? 友人のことか?

【その言葉を聞き】
【みるからに、見下した表情へと変わった】

//おk
//じゃ、また明日。おやすみー
995 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/27(木) 00:43:20.49 ID:TO8XQf.0
>>994

……駄目なのよー?

【ちょっとしょんぼり】
【ちなみに喋ってる間にもどんどん魔力溜めてるよ!】

/はーい、おやすー
996 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/27(木) 00:43:42.91 ID:jbWPFsSO
>>992
ま、待って!俺は!!

…………………………………………俺って…生きてる意味あるのかな………………?
[今んとこ………無いな、バイトすらしてねーし。]
………は……はは………
【表情が虚ろ&真っ白】
997 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/27(木) 00:45:19.92 ID:Qck/g8Ao
>>993

うぅむ、やはりそう簡単に情報は集まらぬか……
気長に構えてはおけんが、そう事は上手く行くものではない、というたところかのぅ

確かに、各所を跳び回っておるライクならば情報も集めやすいか。
あやつにも手を貸してもらった方が良さそうじゃな

【むむむ……と、少しだけ渋い顔をし思考を過ぎらせると】

ではな――……その娘が「何で」あるかは知らぬし
わらわの知って良いことでもないとは思うが……大切にしてやれよ、レイアムよ。

【こちらも踵を返し――互いに背を向ける形で歩き出す】
998 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/27(木) 00:47:11.88 ID:jdxD0Zso
>>996

ほ、ほら、バイトだって星の数ほどあるじゃねーかよ
コンビニとか、ティッシュ配りとか……

そこまで落ち込むなよ、な?
【肩をぽんぽんと叩き、頑張って慰めようとしている】
999 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/27(木) 00:49:29.74 ID:1LYrAA2o
>>988

世間一般から見て正しいかどうかなんて私はどうでもいいの。
【一蹴し、睨み付ける様に見上げ】

貴女はこの子の知り合いの中でも一人だけ浮きすぎてる。
私がみた貴女はこの子が見た貴女でしかないから、飽く迄根拠の無い話だけど。
それでも、コレだけは判る。――――“貴女はヤバい”。十分すぎるでしょ?
【にやり、と口を歪ませ】
【右手の指先でとんとん、と地を叩き】

やらないよ、面倒くさい。
ちょっと前に補給したばっかだから、[ピーーー]理由もないし。
そもそも、貴女に手を出す事は私にとって利益と為り得ない。残念な事に。
1000 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/27(木) 00:50:14.75 ID:jbWPFsSO
>>998
[一回バイト探してみた事はあんだがよ…………]
何って……………大半の仕事が目が見えないせいで無理だった…………ティッシュ配りぐらいならできるけど…………
[やっすいからなぁ…………]
1001 :1001 :Over 1000 Thread

 ,.――――-、
 ヽ / ̄ ̄ ̄`ヽ、   【呪いのパーマン Ver2.0】
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パー速@VIPService
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うーん…ロリとスレンダーで貧乳がダブってしまった【オナ禁スレ】 @ 2010/05/27(木) 00:32:20.88 ID:JPnaDeko
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【いつも通る道だからって】能力者スレ【景色は同じではない】 @ 2010/05/27(木) 00:17:00.14 ID:jdxD0Zso
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とあるVIPの性的電脳 製作避難所 in GEP【エロゲー】 @ 2010/05/27(木) 00:08:09.35 ID:IWUiFg6o
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みんな「レベル5?」 @ 2010/05/26(水) 23:58:11.30 ID:4VAvdPc0
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水銀燈は母になるために、最大の敵に挑むようです @ 2010/05/26(水) 23:14:48.27 ID:ueKHc56o
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