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【その先の その未来で】能力者スレ【また出会えるのなら】 - パー速VIP 過去ログ倉庫

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1 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/28(金) 23:07:06.42 ID:aML8xfwo
ようこそ、能力者たちの世界へ。
この世界は、数多の能力者たちが住まう世界。
無限大の大きさのこの世界。
多くのことが語られたこの世界だが、まだまだ多くの空白がある。
先人たちの戦い、絆、そして因縁。これらが絡み合い、この世界は混沌としている。
もしかすると、初めて見た貴方はとっつきづらいと思うかも知れない。
――だが、この世界の住人は新しい来訪者にことのほか優しい。
恐れず、以下に示す雑談所や、場合によってはこのスレでも質問をしてみてくれ。
すぐにスレへの溶け込み方を教えてくれるだろう。

【雑談所。質問や現状、雑談などはこちらでどうぞ】
PC【http://jbbs.livedoor.jp/sports/37115/】 携帯【http://jbbs.livedoor.jp/sports/37115/
【はじめに】
このスレの元ネタはVIPで行われていた邪気眼スレです。
長く続けるに際して、いくつかのルールを設けています。以下にそれを記します。
* 完全無敵の能力は戦闘の楽しみがなくなり、またスレの雰囲気も壊れますので『禁止』です。 
* 弱点などがあると戦闘の駆け引きが楽しめます。
* 戦闘では自分の行動結果に対する確定的な描写を避けること。【例:○○に刀で斬り付ける。○○の首が斬れる】など。
* 基本の心構えですが、「自分が楽しむのと同じくらい相手が楽しむことも考える」ことが大事です。
* 書きこむ前にリロードを。場の状況をしっかり把握するのは生き残る秘訣です。
* 描写はできるだけ丁寧に。読ませる楽しみと、しっかりと状況を共有することになります。
* 他のキャラクターにも絡んでみると新たな世界が広がるかも。自分の世界を滔々と語ってもついてきてもらえません。
* 「コテハン」は禁止の方向で!
* 基本的に次スレは>>950が責任を持って立ててください。無理なら他の能力者に代行してもらってください。また、 950を超えても次スレが立たない場合は減速を。
* スレチなネタは程々に。
* スレの性質上『煽り文句』や『暴言』が数多く使用されますが過剰な表現は抑えてください。
* 基本的に演じるキャラクターはオリキャラで。マンガ・アニメ・ゲームなどのキャラの使用は禁じます。(設定はその限りでない)
【インフレについて】
過去、特に能力に制限を設けていなかったのでインフレが起きました。
下記の事について自重してください。
* 国など、大規模を一瞬で破壊できるような能力を使用。
* 他の人に断り無しに勝手に絶対神などを名乗る。
* 時空を自由に操る能力、道具などを使用する。時空を消し飛ばして敵の攻撃を回避、などが該当します。
* 特定の物しか効かないなどの、相手にとって絶対に倒せないような防御を使う。
* あくまで能力者であり、サイヤ人ではありません。【一瞬で相手の後ろに回り込む】などは、それが可能な能力かどうか自分でもう一度確認を。
* 全世界に影響を及ぼしたり、一国まるごとに影響が及ぶような大きなイベントは一度雑談所でみんなの意見を聞いてみてください。
勝手に世界を氷河期などにはしないように。
* 能力上回避手段が思いついても、たまには空気を読んで攻撃を受けたりするのも大事。
* エロ描写について
確かに愛を確かめ合う描写は、キャラの関係のあるひとつの結末ではあります。
なので、全面的な禁止はしていません。
ですが、ここは不特定多数の人が閲覧する『掲示板』です。そういった行為に対して不快感も持つ人も確実に存在します。
やる前には、本当にキャラにとって必要なことなのか。自分の欲望だけで望んでいないか考えましょう。
カップル、夫婦など生活の一部として日常的に行う場合には、一緒のベッドに入り、【禁則事項です】だけでも十分事足ります。
あまり細部まで描写するのはお勧めしません。脳内補完という選択も存在しますよ。
また、有志によって制限のない分煙所も作成されました。どうしてもあかんねん、あかんねん!というときにはご利用を。
前スレ【http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1274887020/
wiki  【http://www31.atwiki.jp/nouryoku/】 
分煙所【http://jbbs.livedoor.jp/otaku/12877/
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もし、探しているスレッドがパートスレッドの場合は次スレが建ってるかもしれないですよ。

渾沌ゴア「それでもボクはアイツを殺す」 @ 2024/04/25(木) 22:46:29.10 ID:7GVnel7qo
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1714052788/

二次小説の面白そうなクロス設定 @ 2024/04/25(木) 21:47:22.48 ID:xRQGcEnv0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1714049241/

佐久間まゆ「犬系彼女を目指しますよぉ」 @ 2024/04/24(水) 22:44:08.58 ID:gulbWFtS0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713966248/

全レスする(´;ω;`)part56 ばばあ化気味 @ 2024/04/24(水) 20:10:08.44 ID:eOA82Cc3o
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1713957007/

君が望む永遠〜Latest Edition〜 @ 2024/04/24(水) 00:17:25.03 ID:IOyaeVgN0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1713885444/

笑えるな 君のせいだ @ 2024/04/23(火) 19:59:42.67 ID:pUs63Qd+0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1713869982/

【GANTZ】俺「安価で星人達と戦う」part10 @ 2024/04/23(火) 17:32:44.44 ID:ScfdjHEC0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713861164/

トーチャーさん「超A級スナイパーが魔王様を狙ってる?」〈ゴルゴ13inひめごう〉 @ 2024/04/23(火) 00:13:09.65 ID:NAWvVgn00
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713798788/

2 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/28(金) 23:09:13.42 ID:LLl0.Zo0
>>1おつでした
3 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/28(金) 23:09:41.68 ID:sKKodgUo
いちょつ
4 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/28(金) 23:10:08.14 ID:4TzSuwDO
>>1
5 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/28(金) 23:12:41.01 ID:LGWyXIEo
>>1
6 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/28(金) 23:14:50.07 ID:7Y5dAdwo
>>1
7 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/28(金) 23:19:28.81 ID:xKveQGU0
いちおつ、いちおつ、オクレ
8 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/28(金) 23:19:38.71 ID:iju1VXIo
>>1
9 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/28(金) 23:19:46.47 ID:ltTBDDEo
やあ>>1 普通に乙なんだ
10 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/28(金) 23:27:21.82 ID:gz62K1oo
>>1
11 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/28(金) 23:33:57.62 ID:jf5UToco
>>1
12 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/28(金) 23:34:10.22 ID:gz62K1oo
【街中】

……もっと、もっともっと強くならねぇと。
もっと強くなって、強くなって───あぁ、メンバーも集めないとな。

……………………………………………うー。

【燃え盛る炎を連想させるような赤毛、青空のように透き通った空色の瞳を持つ青年が歩いている。 】
【太陽の模様が入った純白のシャツに、紺色の半ズボンを着用し 】
【両腕両足には指先まできっちりと白の包帯が巻かれているが、何故か右手首だけはオレンジの包帯である。 】
13 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/28(金) 23:36:27.13 ID:QKbUIsAO
>>1
14 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/28(金) 23:36:27.67 ID:LGWyXIEo
>>995

あ、あの……で、できれば触らないでください……感じすぎちゃいます……っ


【小さくさすられる度に、ひゃっ……と小さく悲鳴をあげながら、恥ずかしそうにそう応える
ちょっと問題発言、いや、結構直接的に】


女の子にとって、髪の毛は命そのものなんですよ?
だから無闇やたらと……っぁ……らめ……っ……!!


【髪の毛を触られるのは基本的に苦手なようで、更に顔を紅くして】

>>999

……っ……ラグナ、にそう言われると、その……恥ずかしい、です


【ラグナは自他共に認める美男子である、どれだけ美男子かというとそれこそ(ry
そんな彼に可愛いと言われて、嬉しさ半分、恥ずかしさ半分】

【ぱふっと顔を紅くする】
15 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/05/28(金) 23:36:31.64 ID:AVVyPSE0
>>1
>>1000
ちっ!今は無いなんて気楽なものだな、だが其の時が着たら思いっきりふっかけてやるからな!
【金取る気だよ】
【そして跳び下りてきたのとは逆に垂直な上へとジャンプして立ち去った】

/乙
16 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/28(金) 23:37:41.40 ID:KaZ8b4Yo
>>1お疲れ
>>15
//お疲れー
17 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/28(金) 23:37:54.78 ID:I2Wm02DO
>>1
18 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/28(金) 23:38:07.50 ID:4TzSuwDO
>>994

…お前が牢屋にぶち込まれるのと、どちらが速いか見物だな

【壱、弐は亀を壊せないと判断、次の行動へと移る】
【壱は太刀を上から押す力を利用し、太刀を手放し上から亀をすり抜け男の裏に回る】
【弐はそのまま刀を手放し、横から亀をすり抜け男の裏に回り込み】
【二匹同時に、男に角アタック】

…言う必要は無い、な
【演奏を止め、二匹同時にギターで受け止める】
【重い衝撃が体を襲うが、それを利用して大きく後ろに跳んで距離を取ろうとした】
【演奏が止まると同時に、鬼の体から『攻』の字が消え去る】

(…次から次に…数は無尽蔵と見ていいか)
(…あちらにはダメージの返りが無いとしたら…数を揃えてもこちらが不利)
(…だとしたら、量ではなく質で攻める…!)
【青年の後方から一枚、紙が飛び出して目の前に落ちる】
19 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/28(金) 23:38:18.62 ID:Gieqz2SO
>>1

>>992
/把握しましたー

み〜〜つけた〜〜
【少女はニヤリと笑うと】

後はよろしくね〜
【少女がその場から消える】

『ふふふ…罪をあらためよ』
【すると残った天使の姿が変化しはじめる】

【目が昆虫の複眼となり、額から触覚がはえ、全体の色が黄色くなり、腕が蜂の針をだす部分と変化する】

【フリークス・サーカス・ノアのロロ・ラーの配下】
【ビー・テンシ…あらわる】

『キシャァァァァア!!!!』
【ビー・テンシが奇声をあげると右腕をそちらに向け針を放とうとする】

【威力は樹を貫通させるほどだが、狙いはさだまってないだろう】
20 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/28(金) 23:39:38.94 ID:jf5UToco
【とある街のハンバーガーショップ】

……さてさて今宵はいかなる情報が集まるかいかなる人間が集まるかそれとも何も訪れずに終わるのか
或いは人間では無い何かが私の元を訪れるのか私が情報を提供する事になるのか

【180cmを幾らか越える細身の体に、背に白で十字を描いた丈の長い黒のコートの男が、通りに面した席に座っている】
【コートの下には黒い司教服を纏っており、腰にはベルトで銃のホルスターが付けられている】

………店員、ロースカツバーガーとコーラのL

【銀色に近い色の短い髪をオールバックに固め、眼鏡の下の切れ長の目は微笑むかのように細められている】
【右手には十日以上前の日付の新聞紙、視線は街を行く通行人へ向けられている】
21 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/05/28(金) 23:40:56.24 ID:AVVyPSE0
>>12
【暗い青をしたズボン、黒いロングコートを着た、明るい青の髪、整った顔立ちの男】
【身長は180ほど、腰に黒い鞘に入った剣を携え、そこら辺の路地から出てくる】

強くなりたい、さて、では強くなるにはどうすれば良いかね?
メンバーとは対機関連合か?
22 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/28(金) 23:41:52.53 ID:.YSB7sIo
>>999

じゃあやっぱパソコンを素直に買うのが一番だねー
今時ネットにつながったパソコンもってない人なんていないよ、資金があるんだったら
【たたん、と軽やかにステップを踏みながら】

(そうだねー、そういえばノビタ君が残した情報収集の新システムの話も凍結しちゃってるんだよね
テレサちゃんも博士もゴーサイン出さないしさあ…)

今の世の中情報が物を言う世界だ
とにかく、もっと多く友だちは持っておくんだ、いいね?
【指をさして、そう確認みたいな事を聞いてくる】

>>14
(やっふー、いつぞやのおかえしがここでできそうだな)
そうか…感じちゃうんだねーシオンちゃん
なんだかんだいって、気持ちいいんじゃない
だったら遠慮しなくていいのにさ

【そう告げて一歩離れると、つん、と額を人差し指で軽く突こうとしながら】

知ってるさ、だから壊れ物を扱うように丁重に扱っているじゃないの
ジンジャー博士に正しい女性の髪の扱い方とか学んでいるんだ、そんなに心配する必要はないよ
【けらけら笑い、そんなに納得できないような事を話す】
23 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/28(金) 23:44:45.00 ID:gz62K1oo
>>21

【男の顔を見ると、しかめっ面になって】

……ただ只管に、努力を積み重ねるだけだ。
そうだよ、それ以外に何があると思ってんだ。

………………で、何か用かよ。
24 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/28(金) 23:44:44.82 ID:hAIKsO20
>>1 おめえなんか・・・ちょっぴり乙じゃあねーかよ・・・

>>18
うお・・・。
亀、盾になれ!
【亀が姿を変え、二つの盾になる】
【それを両手に持って】
ぬわっ・・・!
【小鬼の攻撃を、両方受け止める】
【もし、小鬼の感覚が伝わるならば、意外と非力であることがわかるはずだ】

【引き続き、襲いかかろうとしたが】
【現れた紙を見て、足を止め】
【その紙を引きちぎろうと、一匹が噛み付きにかかる】

【背後で、猪がもぞもぞと動いている】
【壁にめり込んで、動けないようだ】
25 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/28(金) 23:45:21.23 ID:KaZ8b4Yo
【路地裏】

あん? 誰の死体だこりゃ?

【薄黄色のひし形が沢山描かれた濃い赤のYシャツ、チェーンのついた青いGパンという格好の青年が、死体を見つけて首を傾げている】
【茶髪の長身、整った顔立ちをしているが、纏う雰囲気は不良のようだ】
26 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/28(金) 23:46:06.10 ID:FpS/.YA0
>>1乙ッ!!

>>997
褒め言葉ありがとうございやす
うん、使ってるとハマってくるね、面黒い

ハハッ、でしょうねェ
ですが、もしその赤ん坊が居たとして、果たして本当に出来やすでしょうかね
アンタみたいに数十年生きた赤ん坊がいたらまた別かもしれやせんが

【笑ったまま、冗談を言って】

寝すぎたら早死にするらしいですからねェ、それよりは突き進んだ方がいいかもしれやせん

俺も、アンタみたいなお人が居ると世の中楽しくてしょうがないッスよ
あ、木魚はそちらで叩いてくだせえ

【そう言って、話を始めた】

その異世界で、犯罪者に心理テストを行ったらしく
その答えがまた面黒くってね

ある所にお父さん、お母さん、子供の三人家族がいました。

ある日、お父さんが交通事故で亡くなってしまいました。
お父さんの葬式が行われました。

【青年はその心理テストの内容を、読み上げるようにしゃべる】
27 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/28(金) 23:46:23.93 ID:iju1VXIo
>>14
いや・・・正直な感想を言っただけなんですが・・・・・・
【誰が美男子やねん】
ふふ・・・・・・・
【赤くなった顔を微笑みながら見つめている】

>>22
パソコンなら一応持ってますし・・・・・
僕が知りたいのは・・・・・機関みたいなテロ組織の規模や人員、思想や活動を知りたいんですよ。
直接当の本人に会って、ね。
【射されて指の先を見つめながら】
ネルナハト・・・・でしたっけ?
そのときはリーダーに会って話ができたんですが・・・・・・
28 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/28(金) 23:46:53.48 ID:I2Wm02DO
>>19
・・・え、嘘・・・・何あれ・・・

【女の顔が恐怖に歪む】

【咄嗟に横に転がり針をかわそうとするが、避けきれず足に針の一部が当たる】

・・・く・・・

【痛みに顔を歪ませる】

・・・このままじゃ・・・勝ち目はなさそうね・・・

【そう呟き、女は>>19に向かって草の陰等に隠れつつ素早く近付いていく】

/分かりにくくてすみません。
29 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/28(金) 23:48:39.91 ID:LGWyXIEo
>>22

っ――だって、その、公園ですし、ラグナもいますし……何より、恥ずかしいです
親しき仲にも礼儀あり、大体貴方は――ふぇ――……


【思わず突かれて、小動物のような、少し間の抜けた生の声が漏れる
ぼん、っと顔が紅くなり――むぅっと其方を睨みつける】


だから心配なんですよ、もぅ……
それに髪の毛を触られると――その、ですね……


【いえない、昔を思い出す、なんて
子供の頃、母親の膝の上で撫でてもらってもらった過去、なんて――言えない】

【静かに――そおっと――眼を閉じて、開いて】


>>27

……できればもう少しオブラートに包んで欲しいです
あまりそういう言葉には――慣れていないので……


【単に照れてるだけ、のご様子――大分可愛い部類には入る】


み、見つめないで下さい――っ……


【きゅーっと俯く】
30 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/05/28(金) 23:48:56.14 ID:AVVyPSE0
>>23
そうしかめっ面するでない

・・・何か一つ反論してやろうと思ったが同じ答えだな・・・
【顎に手を当て、ふむと頷く】

何だ、単に見知った顔が居たから話しかけただけではないか
まぁ用事が無いのが嫌なら作るが
31 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/28(金) 23:49:45.19 ID:eWtWPZM0
>>1乙。

【公園】

……とはいえ、体が鈍るのは宜しくない、かな?
ま、こんな所でドンパチやる訳にはいかないんだけど、さ――。

【死神≠彷彿とさせる、茶色いコートと黒いジーンズを身につけた】
【12歳程度の黒髪蒼瞳の少年が、一人佇んでいる】
【……其の容姿は、ともすれば少女に見間違えそうな程、中性的な其れである】
32 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/28(金) 23:50:31.91 ID:xKveQGU0
前スレ>>998

【内側からの抵抗に、黒騎士はその体を驚愕したかのように静止させるが、それも所詮は一瞬だった。】
【軋むような音を上げて、甲冑に包まれた全身の制御を回復する。】

【同時に、衝撃が来た。】

【狙いたがわず胸部への一撃。黒騎士は鉄杭の一撃を受けて地面へとたたき付けられる。】
【貫通には至らない。しかし威力は上々。騎士甲冑の胸部は、杭の一撃によって派手に陥没していた。】

―――。

【しかし、それでも止まらない。並の人間であるならば戦闘不能の一撃は、しかし黒騎士を止めるにはいたらなかった。】
【黒騎士の視界に入る「鬼」の姿。織守の着地しようとした周囲5m圏は、ほぼ満遍なく火に犯されていると見て間違いない。】

―――。

【バクンと、音を立てて黒騎士の胸部が爆ぜた。轟々と、地獄の業火のごとき焔が、鎧の無くなった胸部から湧き出してくる。】
【バーニング・ブラスター。】
【黒騎士は、目の前の巨大な鬼を焼き滅ぼすために、その砲門を解放した。】
【その炎を見れば、魔術や呪術に聡いものでなくとも気が付くだろう。……撃たれれば、終わると。】
【ゆっくりと、ゆっくりと、砲門の熱量が上昇していく。】
【まだ放たれることはない、しかし発射までの猶予はけして長い時間ではない。】
33 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/28(金) 23:52:35.84 ID:4TzSuwDO
>>24

【攻撃を防がれた瞬間、壱弐がすぐさま男から離れて】
【小刀となった笛をすぐさま拾い、男に壱が上段、弐が下段から切り掛かる】
【一つ攻撃が失敗すればすぐさま次、ある種の執念を感じる】

(…成る程な…術者自身が弱点か)
【ギターを構え、男を見据えて】

【虎が噛み付く瞬間、紙が炎に包まれ】
【炎の中から、炎を纏った殴打が噛み付こうとした虎を襲う】

(…あれは動けないようだが…一応警戒はしておくか)
【チラ、と微かに首を傾けて猪に視線を向け、すぐに戻す】
34 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/28(金) 23:53:59.46 ID:.YSB7sIo
>>27
【うーん?と首をかしげながら】
そりゃあ…規模とか人員はそれこそ攻めの姿勢でさがしていれば分かると思うんだけどなあ
例えば、この間水の国支部が大きな打撃を受けた…とかそういう話も
ちなみに、流石のぼくも実際に当の本人に会って話をした事があっても一度も狙って話そうとして出来た事はないよ

【そこで、久しぶりに聞いた名前に口を尖らせて反応する】

おや、キルベルクと会って話をしたことがあったんだ…面白いじゃないの
また貴重な事があったんだね君の人生…でもそんな幸運を狙って再び起こすのは困難じゃないかな?と思うな

【ごもっともな意見を述べてくる】

>>29
【くるんと、その場で回って再びシオンに向き直ると】

ぼくの見立てではこの色男君、もといラグナ君は内心喜んでいると思うんだ
公園にはさっきぼくの落語を聞いてみんな帰ったよ、ぼくたちだけさいるのは

【懐から扇子を取り出し、パッ、と開いて自らを仰ぎ始め】

…?
まあ、とりあえずぼくも楽しめたよ、ありがとうねシオンちゃん

【よくわからないが礼を言ってきた】
35 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/28(金) 23:54:37.36 ID:gz62K1oo
>>30

……別に、しかめっ面なんかしてないし。

【しかめっ面】

人が真剣に考えてるってのに、茶化すために話しかけんなよ…………。
いいよ、用がないならそれで、作られた用なんて意味ないっつーの。
36 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/28(金) 23:56:34.48 ID:Gieqz2SO
>>28
『ふふふ…その命を…天に返しましょう…』
【ビー・テンシは相手が草場に隠れたのを確認すると飛び上がり相手を探そうと草むら一面に翼をはためかせ、突風を起こそうとする】

【突風じたいにダメージはないが、コレで風が当たっておかしい場所を特定しようとする】

【そして右腕の針が新しく補充しようと生えてくるだろう】

/いえいえー
/次から気をつけていただければ
/ともに精進しましょー
37 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/05/28(金) 23:58:28.97 ID:AVVyPSE0
>>35
説得力が無い、鏡を見たまえ
【何処からか手鏡を取り出して顔の前に出す】
壊すなよ、一応商品だから。笑いは素晴らしい・・・

真剣に考えてるだけに真剣勝負でもしようか、流石に今からはしたくないが

その用を聞いてから意味が無いかどうか判断してくれよ、早計だなぁ・・・
38 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/28(金) 23:58:51.51 ID:mrmtlywo
>>1

【街中】

はぁ……
【短めの黒髪に赤い鉢巻、青いタンクトップの上に白い薄手のコート、白いズボンを穿いた少女が歩いている】

この街なら色んな人がいるから、鍛冶とかできる人がいると思ったのになあ
【陰鬱気な表情で空を見上げる、抱きしめるように黒い鞘、白い鞘の刀が抱えられている】

(たとえいたとしても初対面の人に話しかけるなんて芸当できそうもないけど……)
【陰鬱なオーラが更に増し、彼女の周りだけより暗いようにすら感じる】

うぅ……お父さんやっぱり私は駄目な子です、なんかもう泣きそうです……
39 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/28(金) 23:59:45.52 ID:LLl0.Zo0
>>26
本当にスバラシイ才覚を持つ人間を褒めるのにどうして遠慮する必要があろうかね
嵌ったか、ソイツは良かった

馬鹿みたいに答えの出ない問いを自分で考え、自分で答えるのだから
赤ん坊でも出来る
生きる意味考える事と今日のおやつを考える事に何の違いもないのだから
赤ん坊とは、まだ和解ということか嬉しいねえ

【冗談を嬉しそうに聞きながら】

その様な事初めて知ったよ
新しい知識をありがとうね

本当に君みたいな人がもっと増えれば、世界は面黒くてしょうがないね
そうかい、じゃあ叩かせてもらうよ

【少し集中して聞く様に耳をすます】

ソレは、また面黒い題材だ

フムフム、ただのどこにでも有る悲劇だね

【青年の声に合わせるように木魚を叩く】
40 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/29(土) 00:00:06.11 ID:lcPxnCwo
>>29
こう言うのは・・・・・ストレートに言ったほうがいいかなって思うんですけどね。
・・・・・・・・・・
【とりあえずその様子を見つめながら】
(そろそろ・・・・止めたほうが・・・・・)
【そんな事を思う】
>>34
ふむ・・・・水の国、また被害を受けたんですか・・・・・
【昔を思い出しつつしみじみと言う】
貴重な情報をありがとうございます。
まぁ、幸運だとは思わないですけどね。
それと・・・・・・
【立ち上がって接近】
そろそろほっぺつ寝るのやめてあげたらどうですか?
【優しく、頬をつかんでいる手を離そうとする】
41 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/29(土) 00:00:09.29 ID:DdVE1gk0
>>33
うぐっ・・・!
出ろ、蛇・・・!
【攻撃を受けつつ、手から蛇を出す】
【蛇は壱に向かって飛び掛る】

【その殴打は、虎を焼き砕くのに十分な威力を持っていた】
【砕かれ消滅した仲間を見て、残った最後が紙をにらみつける】

【猪は動けない、だが】
【その毛の中にいたものは・・・】
42 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 00:03:11.09 ID:vznN/7Mo
>>34

……決して嬉しくはありませんが――その、嫌でもありません


【ちょっと、素直になって、そう応える――まあ元々素直といえば素直だが】


――いきなり、どうしたんですか?


【ちょっとキョトン、とした様子で】


>>40

ストレートにされると、まだ――その、刺激が、強すぎます……


【まだ恥ずかしさが強いように――直視できない様子】
43 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 00:03:58.79 ID:set8vYDO
>>36
!!!
ま、まずい・・・

・・・このままじゃ・・・いずれ見付かる・・・

なら、一か八か・・・

【道具袋からダガーを2つ取りだし、草場の陰から飛び出すと>>36の方に向かい走って行き、ジャンプしてダガーを喉元に突き刺そうとするだろう】



/ありがとうです、気をつけます。
44 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/29(土) 00:05:42.44 ID:ZjWv2WQo
【街中】

【熊爪の首飾りを掛けた少し背の低い少女】
【紺のエプロンを掛けて緑のカーディガンを羽織っており】
【髪は黒のセミロングで水晶の花飾りを付けてふらふら彷徨う】

さてさてと

一週間ぶりに街に来たのはいいですけど・・・
肝心の水の国支部の機関員には合えるんでしょうか?

【エプロンの裾には”NO.10”のワッペン】
45 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/29(土) 00:05:52.47 ID:7sPA5xso
>>37

どう見ても、しかめっ面じゃないしー。

【鏡を見ても、しかめっ面】

…………冗談言ってる時点で、真剣勝負じゃないだろ。
そもそもお前とじゃ真剣に戦える気がしないし、模擬戦ならいいけどさ。

用を作るって自分で言ってる時点で、興味ないんだよ…………。
46 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 00:07:23.12 ID:pAWqVoDO
>>41

【壱は蛇に巻き付かれ、身動きが取れなくなる…が】
【すぐさま弐が、蛇を切断しにかかる】

【炎の中から現れたのは】
『おうおうおうおう!!オレッチの主人に何してくれやがんだこのすっとこどっこい!!』
【赤いはっぴ、子供の様な姿に顔には『熱』と書かれた紙を貼付けた、燃え盛る鳴子を両手に持った鬼】

…赤鬼…囃子童子
『くらえ怒りの鉄拳パンチ!!!』
【言うが早いが、赤鬼が燃え盛る鳴子を持った右腕で虎に炎のパンチを放つ】

47 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/29(土) 00:07:28.74 ID:TOWDtrc0
>>44
……ん?
ハルちゃん、だっけ?久しぶりー。

【死神≠彷彿とさせる、茶色いコートと黒いジーンズを身につけた】
【12歳程度の黒髪蒼瞳の少年が、手を振って近付いてくる】
【……其の容姿は、ともすれば少女に見間違えそうな程、中性的な其れである】
48 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 00:07:33.19 ID:yl4nFs.o
>>44

ったく、暇だな

【路地裏の方から>>25の青年が歩いてきた】
49 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 00:07:39.42 ID:TGJlJvIo
>>32

【胸部が爆ぜる衝撃に、鉄杭折り紙は破砕され散り散りになり消えていった】

う、ぬ……――っ!

(地に足は付けぬか……)
(今は然程問題ないが、翼を焼かれた時は覚悟が必要かや?)

【地面に右足を付いた瞬間、燃え盛る火炎が舌のように絡みつき織守の肌を、肉を焼く】
【即座に翼の特性を発動、上方へと飛ぶが……安くは済まなかったらしく、右足は痙攣しながらダラリと下がっていた】

(右足が「死んだ」か……余計に翼には気を配らねばならんな)
(悠長に寝転がっていられるような場では無いようじゃしの――。)

【額を伝い、頬に汗が過ぎる】
【状況は誰の目から見ても不利。しかし、諦めること無く勝機を模索し】

砲撃、其れが貴様の切り札かや……?
確かにその火力を以てすれば、この身を灰燼に変えることが可能じゃろう……――わらわの札を突破出来ればの話じゃがな!

【圧倒的な火力を有するであろう砲を目の当たりにしても】
【「正義」の剣は揺るぎなく。ただ真っ直ぐに勝利だけを信じ続け――】

   我折る紙に――

【空中にて両の掌を向かい合わせ】

              ――神は、降る!

                     <貴宝院流秘術・降り神:暴虐赤鬼>

【パァン――。と、森羅万象響き渡るような合掌音が鳴り響く】
【その瞬間……】

「――――――――ッッッ!!!」

【咆哮!咆哮!咆哮――!】
【凡そ人の出せる声量とも思えぬ、空気を振動させる暴力的なまで雄叫びと共に、其れは獄炎の大地に降り立った】
【岩石のように隆起した巨躯、全身は真紅に染まり、額の二本の角と釣り上がった目、鋭い牙からは煙のようなものが漂っている】
【そこにあったものは――正しく「鬼」。折り紙による紛い物では断じて無い、臓腑を鳴動させる一異形の姿が存在した】

【鬼は、足の表皮を焦がしながらも一点、甲冑へと射殺さんばかりの眼光を向けると】
【炸裂前の爆弾のように全身をギチギチと膨張させ――「其の時」を待つ】

【織守は、翼で調整しながらもゆっくりと高度を下げる。】
【鬼の背後。直線上で盾にするようにして】
50 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 00:07:56.22 ID:yl4nFs.o
>>48>>44
//はいアウト。>>48無しで
51 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 00:09:12.55 ID:jHbu2gSO
>>43
『見つけた…ふふふ』
【相手が飛び出してきたのを見て、左手が針を相手の右肩を狙い放たれるだろう】

『!!!』
【とっさに右腕を前に出し防ごうとする】
【成功したら右腕にナイフが刺さるだろう】
【そしてナイフが刺さった右腕を振るい相手を地面にたたき付けようとするだろう】
52 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/29(土) 00:09:31.77 ID:6SY4ASIo
【街中】

・・・・喧嘩を仕掛ける必要無くないか・・・?正直。

【全身を覆う真っ黒のローブを着、背中にリュートを携えたモノが歩いている。】
【真っ黒のローブをズルズル引きずりながら歩いている。】
53 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/29(土) 00:09:33.45 ID:BfKLXTIo
>>38

【何だかどんよりした雰囲気にあてられ】

ないちゃだめさっ
良いことあるさっ

私は鍛冶師じゃないけどね!

【後ろから誰かが、肩を叩こうとする】
【声は女の子、身長は165cmくらい】
54 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/29(土) 00:10:26.86 ID:Bb5s0dQo
>>40
【すでに離している】

なんかよく被害出ている印象確かにあるよね
あのあたり大会やってるんだしお客さんのご迷惑にならない程度に騒いでほしいと感じるよね正直

幸運さ、戦場に出向かないと合う事が出来なかった奴だっている
ぼくの親友の事だけどね
【ケタケタ笑みを浮かべたまま、そうフォローしてくる】

>>42
そう、じゃあ遠慮なくもう一度
【首筋に手を当てて再び髪に触れて救うように三つ編みを手に取ろうとする】

しかし、このラグナ君のおかげで思い出したけどやっぱ今の世の中とにかく波乱万丈なんだよね
どこの情報でもいいからぼくもほしいよ、ノビタ君がいないとその辺り不便だ

だから週末にでも織守さんを訪ねようかと思ってるんだけど
シオンちゃんも来るの?
【首をかしげて、そう聞いてくる】
55 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/05/29(土) 00:11:08.31 ID:Ahu14AE0
>>45
そんな君にはコンタクトレンズか眼鏡をオススメしよう・・・
眼鏡は売ってないがね・・・
【鏡をしまいつつ】

戦いになってまで俺がいい加減なことをすると思うか、思ってるんだろうなぁ・・・
【懐中時計を懐から取り出し】
流石にこんな夜中に始めたら朝近くまで続きそうだな、今回は止めとこう

まぁそう言うな、作るというより自分の困り事を相談するだけだから
えーと、水の国の資産家の家がテロリストに襲われた話は知ってるか?
ンでもって行方不明者も出たな、その事件で
56 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 00:11:49.52 ID:K9wWKQSO
>>44

あれ?あの人確か・・
【ブレザーの学生服を着た少年が少女を見つける】
『あの機関の女だぞ!!』
【少年の胸ポケットから声がする】

【少女は覚えているだろうか】
【この少年を】
【この声の主の能力を事を】
57 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/29(土) 00:13:54.83 ID:DdVE1gk0
>>46
くっ・・・!
【なぜか、もう一匹出そうとせず、小鬼から距離をとる】

なっ・・・まだあんな大玉が・・・!?

【虎は、パンチを受け粉々に砕け散る】
【そのとき、猪の毛に隠れていた鼠が、持っていた筒を構え、黒い何かを青年に向け発射する】
【鼠は五匹、つまり放たれる数も、五発】
58 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/29(土) 00:14:05.61 ID:7sPA5xso
>>55

……視力は両目ともに2,0。
伊達メガネは、嫌いだな。

【ふくれっ面】

…………思ってるに、決まってるだろ。
人を馬鹿にばかりしてるお前と、いい試合なんか出来るかよ。

………………知らない、な。
59 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 00:14:11.97 ID:K9wWKQSO
>>56

/やッべ、すいません被りました
60 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 00:14:50.00 ID:ICBWjWk0
>>39
褒められるっていうのは結構嬉しいッスからねェ、自然とありがとうと言ってしまったのかもしれやせん
いやあ、楽しい楽しい

そしてその時がとても楽しかったりするのは赤ん坊と同じなんでしょうかねェ
結構若いんじゃありやせんか?老人としては

【笑みはやはり絶えることなく、ただ喋り続けて】

まあ迷信かもしれやせんし本当かもしれやせん
色々と謎が多い知識ではございやすがどういたしまして

自分みたいな人がたくさん居る世界ってのもなかなか面黒いモンですかねェ
はいはいお願いしやす

【青年の、犯罪者の話は続けられる】

葬式にはお父さんの会社の同僚もやってきました
そこでお母さんは不謹慎にもその同僚に一目惚れをしてしまいます

しばらくして、お母さんは自分の子供を殺してしまいました
なぜお母さんは子供を殺してしまったのでしょう?

‥‥ってな内容の心理テストでさァ
大体の犯罪者は「同僚と付き合うために子供が邪魔だったから」「夫の突然の死で精神が疲れていたから」と答えるらしく
けど一部はこう答えたらしいんスよ

「子供を殺して葬式をすれば、また彼に会えるから」

‥‥中々、面黒い話だと思いやせん?

【話は終わり、老人にそう尋ねる】
61 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/29(土) 00:14:53.50 ID:lcPxnCwo
>>42
うーん・・・・・・
僕、オブラートに包んだ言い方苦手なんですよね・・・・・・
【腕を組みうーんと唸りながら】
・・・・・ほっぺ大丈夫ですか?
【唐突に尋ねる】
>>54
いや、騒いでる時点で十分迷惑だと・・・・・・・
【苦笑しつつ】
んー・・・・そういうものでしょうか?
別に其れは行動した結果ですから、さして幸運とは思わないんですけど・・・・・・
62 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/29(土) 00:15:03.75 ID:S0JInIUo
>>53

うひゃぁう!!
【相当驚いたのか素っ頓狂な声を上げ】

わ、私は何も悪いことしてませんよ!!お金も持ってませんよ!!そ、それではー!!
【後ろを確認せずに走って逃げ出そうとするが】

うぁう!……
【盛大に転び、抱えていた刀が綺麗な放物線を描いて腕から離れていく】

うぅぅ……なんでこんなことばっか私の身に降りかかるんですかぁ……
【地面に伏したまま涙声で呟く】
63 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/29(土) 00:16:49.90 ID:ZjWv2WQo
>>47
ん?

【”その名前”で声をかけられて、少し考えて】

あぁ、その名前は!

えーと、貴方は私を知っているみたいですけど、
多分それは本当の私ではないですねぇ

【にっこりと微笑みながら】

あれ?改めて自己紹介でもしましょうか?

【改めて自己紹介―――?】
【―――まるで以前の名前が”偽り”であるかのような態度だ】

/>>48>>56
/ごめんねごめんね、今の私は複数人捌けるほど脳みそが働かないんだ!
/だからお二方にはまた次の機会で遊んで欲しいな!ごめんねごめんね!
64 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 00:19:13.59 ID:set8vYDO
>>51
【針は狙った方の肩を貫通する】
!!!
く・・・
【しかし、お構い無しに突っ込んでいく】

【そのままジャンプし、ダガーを突き刺そうとする】
【しかし、右腕で防がれた為、攻撃は失敗に終わる】
【地面に叩きつけられる瞬間にダガーから手を放し、何事もなかったかの様にフワリと着地する】

・・・ふぅ、危なかったぁ〜・・・

【そういい、額の汗を拭う】
65 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/05/29(土) 00:19:37.84 ID:Ahu14AE0
>>58
・・・特製コンタクトレンズをつけてマ○イ族並の視力に・・・!
【キラキラした目で見据えている、実物を見たことが無いからだろうか】

あぁ、哀しい、なんと哀しい、それは誤解だよ、色々ね
その誤解を晴らすために剣で語り合おうじゃないか、また今度に


む・・・ならばレイドとやらを知ってるか、&最近見なかったか
66 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 00:20:44.58 ID:5JpokKY0
>>54

っ……だ、だから……そういうのを……ゃっ……ら……


【三つ編みを握られ、ひゃん、と反応する
まるで、尻尾を掴まれた小猫のような反応】


え……ええ、一応……伝えたいこともあるので……


【ギュッと右の手を握り締める
中に入っているウェインのメモを大事に確かめる為】

>>61

そこは……得意になって欲しいです……
私みたいに、苦手な人もいるんですから……


【下から、上へ……上目遣いのような感覚
ぎゅぅっと視線を向けて、お願いする】


……いいえ、ダメです


【むぅ、と自分のほっぺたを撫で撫で】
67 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/29(土) 00:21:21.83 ID:TOWDtrc0
>>63
……ん?何だろ、其れ。
何だかおかしなお話、だなぁ。

【状況が飲み込めないという風に、小さく首を捻り】
【コートの内から、一枚の地図を取り出し、差し出した】

これ、大切に使わせてもらってるよ――だれかさん?
自己紹介して貰えるなら、其れは其れでありがたい、かな。

【小さく微笑みながら、そう彼は言った】
68 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 00:21:35.35 ID:pAWqVoDO
>>57

【壱が地面に落ちて、絡み付いた蛇を解き】
【二匹の鬼が、男ににじり寄る】

『ッたりめぇだろぉが!!切り札ってのはここぞという時に取っておくもんだろ!!?なぁ兄貴!!』
…兄貴ではない
【赤鬼がピョン、と跳び、壱と弐の間に立って男ににじり寄る】

……ッ!
【鼠が出て来たのを察知、身を翻して黒い何かをかわそうとするが】
…くっ……
【右腕に一発当たり、だらりと垂らす】

『あ…兄貴いいいいぃぃぃ!!!?』
【鬼達がそれに振り向き、各々驚いたアクションをして男に向き直る】

『てめえぇぇ!!!よくも兄貴をぉぉ!!!』
【赤鬼の炎が激しく燃え上がり、壱と弐は怒ったように跳びはね、男ににじり寄る】
69 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/29(土) 00:23:01.80 ID:BfKLXTIo
>>62

【後ろには】
【焦げ茶色のローブ、栗色のショートヘアに赤いカチューシャを付けた少女が立っている】
【両足首に青銅の足環、腰には二振りの剣】

わわっ!?
え、っと、とりあえず、…ゲットだぜっ!

【転んだ少女に驚くも、ソレはひとまず置いておく】

【飛んでいく刀に対して、右腕をジャラリと向け】
【袖口から鎖を二本発射】
【二本の刀を巻きつけて、地面に落ちる前に取ろうとする】

【成功すれば、少女の手元に戻るだろう】
70 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 00:24:15.46 ID:jHbu2gSO
>>64
『よくも…よくも…私の腕に……』
【右腕を痛そうにしながらビー・テンシの右腕の針が落ちる】

『ヨクモォォォォ!!!!キシャァァァァアァァァァァア!!!!!!!!!』
【ビー・テンシの左手から雷を纏った針が生えてくる】

【そしてビー・テンシの周りに強風が渦巻くだろう】
71 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 00:24:21.92 ID:eXO8TIMo
【路地裏】

【蒼みがかった長い黒髪を持ち、左目は夜色、右目は淡い燐光を放つ瞳の少女がいた】
【その両手首には手錠があり、鈍い光を放っていたが】
【手錠自体の鎖が切れているために、拘束具としては役に立っていない】
【羽織っている夜色のコートはどういうわけかサイズがあっておらず】
【ちらちらとコートの下にみえる白いセーターは、あまりに大きすぎてまるでワンピースのようだ】
【どうやら、少女が着ている服はそのセーターとコートだけらしく。後は夜色の靴を履いているだけである】

……、……。。

【少女は、出来たばかりの死体の傍に屈みこみ】
【死体の着ている服の中を、ごそごそと漁り始めた】
72 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/29(土) 00:26:30.37 ID:Bb5s0dQo
>>61
騒ぎが好きなんだろうねー
ま、人間何かしらお祭り騒ぎが大好きな印象があるんだよ

【妙に軽薄なノリでひょいとベンチの上に乗っかりながら】

でもそうそう会えるもんじゃあなかったんだよ
結局、最後の戦いでキルベルクは死んじゃったわけだしね

>>66
うんうん、こういうのを求めていたか
いいともいいとも、いやはやここが人前なのがじつに残念じゃないの
【人前じゃなかったらどうしていたのだろうか】

…おや、何か伝えたいことでもあるのかい?
そうか…じゃあきみも来た方がいいねそれは…なにかいい知らせだといいんだけど

【そう言いながら、シオンの頭を優しく撫でようとする】
73 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/29(土) 00:26:43.55 ID:7sPA5xso
>>65

………………なんだ、それ?

【言ってる意味が分からねーです】

誤解されるような態度を取ってるって事だよ。
本当に真剣になれんのかよ、お前なんかが。

……知らない、聞いたことも無い。
74 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/29(土) 00:26:43.59 ID:S0JInIUo
>>69

そもそも私みたいなひ弱な人間に旅だなんて……
【顔に付いた泥を拭いながら】

あ、ありがとうございます
【二本を受け取り】

って!うわーゴメンなさい!!許してください!!私を食べても美味しくないです!!
【刀を抱えたままその場に蹲る、絶対防御(笑)体勢】
75 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 00:27:54.16 ID:5JBXWkYo
>>71

ん〜、幼女が死体漁りたぁ世も末って感じだねぇ
オイチャン吃驚して悲しくなっちゃいそうだよ

【少女の後方…少し離れた所からの、声】
【少女の事を言っている様だが何処かどうでも良さ気な声音である】

【振り向けば】

【草臥れた青味の強い紺の2つボタンの着いたスーツとセンスの悪さを象徴する黄色いネクタイを着用した坊主頭の青年】
【足音を鳴らす真新しい白いローファーがよりセンスの悪さを際立たせるだろう】
【思わず踏んでしまったのか少しフレームの歪んだ上縁メガネをかけ、その奥の双眸の下には深い隈が出来ている】
【0.5mmしかない毛髪は最早頭皮を隠しておらず、ネクタイの位置を気にする右手は見れば深爪で】
【ボタンは上側だけ止められており、ワイシャツもズボンから出ている】

【左手をポケットに入れて少女を視ている】
76 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/29(土) 00:29:33.19 ID:DdVE1gk0
>>68
ふ・・・。
【あたったのを確認し、ほくそ笑むが】
笑ってる場合じゃねーぞ・・・。悲鳴を上げてたまるか、俺は上げさせる側だ!

消えろ、猪。
そして出ろ、虎!鷲!
【イノシシが消え、鼠の姿が現れる】
【筒を持っていること以外は、全く普通の鼠だ】
【男の手から、再び虎が四匹、さらに鷲が出て、空に飛び上がる】
【虎は男を守るように立ち、鷲は青年の隙を狙う】

(アレを出さねば、この赤鬼は倒せねえ・・・)
77 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 00:30:53.01 ID:eXO8TIMo
>>75

……、……。。

【少女はどこか驚いたように振り向き、静かに立ち上がった】
【先ほど死体に入れた左手には、財布がしっかりと握られており】
【その右手からは、ぽたぽたと新しい血が滴っていた】
【──彼女が、この死体を作り出したのだろうか?】
78 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 00:31:15.84 ID:ZjWv2WQo
>>67
【その取り出された地図を見て、しばらく考えてみても】
【やはり何のことだか思い出せない】

【それもそのはずだ―――】
【―――今の彼女は花屋の彼女ではない】

あははっ、”その時”に何があったかは知りませんが、
では、改めて自己紹介させてもらいましょう!

街の花屋の娘は世を忍ぶ仮の姿、
私はカノッサ機関夜の国支部所属 スノー・ドロップ≪NO.10≫!

【胸を張って、声高らかに”改めて自己紹介”】
【例えるならばその姿、まるでヒーロー遊びに興じる子供のそれ】

【のんびり顔の花屋のその正体が機関員などと、誰が信じられようか?】
79 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/29(土) 00:31:22.59 ID:lcPxnCwo
>>66
んー・・・・まぁ、努力はしますよ・・・・・・・
【そう言った後】
ほっぺ大丈夫じゃないんですか・・・・・・
【優しくシオンの頬をなでようとする】
>>72
僕はあまり騒がしいのは好きではないですけどね・・・・・
【キルベルクが死んだと言われ】
そうですか・・・・結局死んじゃったんですね、彼・・・・・・
まぁ・・・・・・・・因果応報というやつでしょうか?
80 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 00:32:05.04 ID:K9wWKQSO
>>71

お嬢さんお嬢さん
【若い青年が少女に声をかける】
【青年の姿は白のシャツに青のズボンと凄くシンプルな事この上無い】
いくら脱走に成功したからってまた犯罪を重ねるのはどうかと思うよ?
【青年は手錠をしてるから少女を囚人か何かと考えてるようだ】
81 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 00:32:30.21 ID:YnCwDAk0
>>60
ハハ、そりゃあ謙虚で良いね
楽しんでくれるとは、中々いい気持ちなもんだ

多分ね,そっち方面は素人に近いけど研究してみるのは面白そうだ
年老いたから世代交代の時期が来たとでも思っていたんだが、まだ時期が延びるのか
ソレはソレで嬉しいね

【嬉しそうに笑っている】

世の中は、本当に広いね
私が無知だってことが思い知らされるよ

アァ、形容出来ないぐらいにね
度胸があり、人の話をキチンと聞けてその上で最大限に茶化して笑い飛ばす才能は
私が最も尊敬出来る才能の一つだ

【木魚を叩きながら聞く】

ホホウ、確かに面黒い

私は、息子殺しと一目惚れは、全くもって無関係だと思ったね

【少し考えた末に答える】
82 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/05/29(土) 00:33:15.84 ID:Ahu14AE0
>>73
どっかの広い大地にいる民族、視力は君の二倍ある


ふぅ・・・これでも御主以外と相手をしている時は普通だ
何故君と相手をしている時こんなノリかって?
二回目出会った時のノリのまま何処か歯車がずれて下がれなくなったなんて事は無いですよ?


・・・ならばその事件で怪我人が出たそうなんだが・・・確証は取れてないが昴って名前だと思われる
【あくまで取ってきた情報を取り合わせた結果な為、確証がない、新聞紙もっとよく読めばいいのに】
83 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 00:33:26.31 ID:set8vYDO
>>70
・・・ちょっと、なら私の肩はどうしてくれるのよ!?

・・・こんな血が出ちゃって、可哀想だと思わないの!?
【しかめっ面で>>70に向け理不尽?な暴言を吐く女】
・・・なんて、ふざけてる場合じゃない、か・・・

【そういい、道具袋から先程より少し大きめのダガーを取り出すだろう】

【そして魔翌力を足と腕に集中させ、ダガーを構えるだろう】

【成功すれば移動速度とダガーをふるう速度が更に上がるだろう】

・・・じゃあ、行くよ?

【女の表情が変わる】
84 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/29(土) 00:33:30.36 ID:aBh1wwAO
【港】

【肩辺りで切り揃えられた紅蓮の髪にオレンジの色眼鏡を掛け】
【毒々しいオレンジに黒の縦縞模様が入ったワイシャツと膝丈ほどの黒ベスト】
【襟元にはネクタイでなく闇を切り取ったかのような色のリボンを結んでおり】
【頸や手首や掌などの服から露出している肌には包帯の巻かれた痩躯が】
【連なる倉庫のひとつに背を預け、腕を組んだ体勢で波間を見詰めている】

……、……、……、…………遅い

【どうやら何かを待っているようで、ちらりと涼やかな視線を月に向けた】
【潮風が赤い髪を揺らし――その姿は妙に闇に浮かび上がってみえる】
85 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 00:34:25.25 ID:5JBXWkYo
>>77

やぁや。初めまして。

【ネクタイを直していた右手を上げて、愛想の良い笑みを浮かべ】
【コッコッと、足音を立てて近づきながら】

お嬢ちゃんが殺したのかな?
単にお金に困って?それとも何となく?それとももっと他の理由で。

【尋ねる。世間話でもするかのように、矢張りどうでも良さ気に】
86 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/29(土) 00:35:10.09 ID:BfKLXTIo
>>74

へー…
旅人さんなんだ

【ローブの中へ鎖を仕舞いつつ、意外そうに呟いて】

………

【蹲った少女を呆然と眺め】

……えへへー
私を怖がるとか、許せないなー

【真正面までガシャガシャと歩いていき】
【自分も蹲って顔を付き合わせようとする】
【往来にダンゴ虫2匹(笑)】
87 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 00:36:41.59 ID:K9wWKQSO
>>80
すいません、被りました、無かった事にしてください
88 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 00:37:53.55 ID:eXO8TIMo
>>80>>87
/おっと、申し訳ない……またの機会に絡みましょう!

>>85

……。

【相手が近づくのを見て、少女は警戒した様子で数歩後ろへと下がる】
【その姿はまるで獣のようで】

……、おか、ね。

【相手の問いには、そう短く答えた】
【「どうしてそんなことを聞くんだろう」──そんなニュアンスで、だ】

【しゃらんと】
【両手の手錠が、小さく音をたてた】
89 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 00:38:11.46 ID:5JpokKY0
>>72

……それは一体……どういう意味ですか、まったく


【呆れたようにため息をつくが、頭を撫でられ、一瞬びっくり
そして兄にされるように、静かに暖かさを感じる】


……間違いなく福音に違いありませんよ
詳しい話は明後日、のお楽しみです


【彼女が猫ならば、耳をピクピクさせて気持ち良さを表現していただろう
それぐらい、リラックスしてる小猫さん】

>>79

ひゃ……っ……二人、で……何を……っ


【ピクッと反応、頭とほっぺた……両方撫で撫でって
傍から見れば大分変な光景だろう】
90 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/29(土) 00:39:06.61 ID:TOWDtrc0
>>78
……はぁ。

【呆れたか、反応に困ったか――彼は、小さくそうとだけ洩らすも】
【心中にて、彼は思索を巡らせていた。彼女の身に起きた事を――――……】
【……思い当たる節は、複数あるが】

(……、記憶喪失、かな?其れで変な事を教えられた、と。)
(なら、遊んで≠ンても――悪くない)

【極力、子供染みた企みを笑みとして洩らさないように】
【彼は、ゆっくりとスノーへ軽い視線を向けた】
【悪に向ける其れ≠ナはなく、まるで幼子へ向けるような=\―――】

……で。俺をどうするの?悪人サン?

【ぽつり。彼はそう言って、彼女の反応を待つ】
91 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/29(土) 00:39:06.64 ID:jBTEEHQo
>>84
………おや

おやおやおやこの様な時間に出歩いていてしかもこの様な場所で誰かに遭遇しようとはまさに奇妙
然しながらこの奇妙この奇遇偶然偶発果たしてそのままに流して良いものやらどうやら
そして私はこの人物に語りかけるにどの呼び名を採用すれば良いのかが分からない

【痩躯の後方、区切らずに一息に語る声】
92 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/29(土) 00:39:31.60 ID:S0JInIUo
>>86

あ、はい櫻の国から来ました
【顔を上げ丁寧に答える】

…………
【黙ったまま見つめられ】

あわわわわ!女の子でしたかゴメンなさい!!
【刀を持ったまま両手をバタバタさせて謝るが】

(ハッ!近年女性の犯罪者なんて当たり前にいる、と聞いたことが)
うわー許してくださいぃ……まだ死にたくないんです、どうか襲うなら違う人をあたってください……
【土下座】
93 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/29(土) 00:40:01.45 ID:7sPA5xso
>>82
/なんで昴の名前が出てくるのさ。
94 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 00:41:23.82 ID:pAWqVoDO
>>76

……また増えたか
【周りの風景を見て、ため息】
キリがないな…
(…早い所、本体を叩いて終わらせるか)
【辺りに集中し、警戒を張り巡らせる】

『てめえぇぇぇぇ!!!もう許さねえ!!!おい野郎共!!!』
【赤鬼が吠えながら両腕を横に伸ばし】
『合 体 だ !!!』
【赤鬼の発言を聞き、壱弐が赤鬼の腕に飛び掛かり、小刀の刃が赤鬼の腕の先端に出るようにしがみつく】
【赤鬼の腕は、刃付きの燃え盛る太い腕になっ……た?】
【いえ、どうみても二匹しがみついているだけです本当に(ry】

…もういい、俺に構わなくていい
…早めに決めろ
【青年は回避に専念すると決め、全てを鬼達に任せる】
95 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 00:42:27.31 ID:jHbu2gSO
>>83
『キシャァァァァアァァァァァァァァァァア!!!!!!!!!』
【奇声をあげ】

【雷を纏った針を相手に向け】

『ヒライシィィィィィン!!!!!!!!!!!!!!!』
【バチバチバチバチバチバチ】
【ズドォォォォォンッ!!!!!!!】
【左手から電撃音と轟音ともに雷を纏った針が風をきるような速さで相手の腹部に向かい放たれるだろう】
【威力・速さともに今まで放った針より上だろう】

【だが軌道は直線だ】

【はたして……】
96 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/05/29(土) 00:42:53.35 ID:Ahu14AE0
>>93
/レイド氏がその名前を叫んでいたのと、リイロ氏との話を照らし合わせたらこうなるかな、と
/頭の悪い此方の話だから矛盾が生じてるかもしれないんで違和感を感じたのならば無視を
97 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/29(土) 00:43:28.72 ID:aBh1wwAO
>>91

【何も言わずに視線を滑らせ、語る主の姿を夜闇に探しつつも背を浮かせる】
【組んでいた腕を解くと色眼鏡を押さえて位置を直しながら】

……さて?
“こんばんは”“良い夜だな”、これだけで充分に話す糸口にはなるだろう

【零れる声は温度を持たず、妙に起伏も存在しない――中性的なそれで】
98 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/29(土) 00:43:37.18 ID:dOxEpgE0
>>49

【暗転した視界の中で、アッシュ・リピーティングは思考する。この力は制御できるものなのかと。】
【目の前には巨大な鬼。おそらくは、黒騎士の肉体を叩き潰すだけの力を秘めているだろう。】

【しかし】

【黒騎士と「つながっている」アッシュには分かる。それが未曾有の災厄を招くのだと。】
【溶鉱炉、と織守は言ったが、その例えはあながち間違ったものではない。】
【先に弾け飛んだ胸部の甲冑は地獄の窯のふた、ならば残る甲冑はさしずめ窯の本体だ。】
【火の入った窯に穴が開けば……炎は外へと向かって噴出する。】
【潰されるわけには行かない、しかし焼き尽くすことも出来ない、ならばこの身体を奪い返すしかないではない。】

【火がついた。】

【それは地獄の業火では無く、心にともる希望の火だった。】
【先の一瞬、一時的にとは言え黒騎士の体を制御したことが、わずかな希望になっている。】
【ならば、その希望の切欠をくれた織守のためにも、精一杯の抵抗をしてみせよう。】
【勝負は黒騎士が最大最強の一撃を放つその一瞬。焼夷弾の時と同じく、アッシュを縛る鎖が緩むわずかな時間。】

―――。

【地獄の炎が放たれる。灼熱の閃光が鬼に、その背後にある町を焼かんと放たれる。】
【その刹那。】

ウオォォォォォォォッ!!

【咆哮が、先の鬼の咆哮すら圧倒する「人の発する叫び」が、赤く染まる夜天を振るわせた。】
【巨大な炎が解き放たれる。】
【しかし、それは胸部から放たれる閃光ではなかった。黒騎士の、いやアッシュの背から巨大な炎の翼が吹き上がった。】
【炎の翼は、その主の身体を重力のくさびから開放したばかりか、膨大な推力をもってその身体を前へと向かって押しやった。】

【例えるなら、くちばしを先頭に飛翔する不死鳥。】

【炎の鳥は、巨大鬼の心臓目掛けて、真っすぐに真っすぐに突き進む。その巨体を打ち抜くために。】
【バーニング・ブラスターの威力を一点に集中させたこの攻撃ならば、街に被害を与えることもない。】
【己の肉体を弾頭に見立てた、炎をまとった体当たり。その名も―――】

インフェルノッ! ドライブッ!!!

【人の咆哮が、再び夜空を振るわせた。】

/ちょっと強引かも試練orz
99 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/29(土) 00:43:48.26 ID:Bb5s0dQo
>>79
なんだ、きみもすきだねえ
【ニヤニヤしてほっぺた撫でてるところを見ながら】

因果応報、うん…その通りだ
だが…ノビタ君は最後、嘆き悲しんだのはなぜだろう、と今も考えているよ…

>>89
詳しく教える気はないよん
…お、気に入ってくれているみたいじゃないの

【撫で撫でするのを止める気も見せず】

そうだね…まだ機関とかノアとか不死鳥座とかが残っている事だし
早いところノビタ君を叩き起こしてどうにか片づけたいもんだよ…やれやれ
100 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 00:43:59.37 ID:5JBXWkYo
>>88


【少女が下がるのを視ると、止まる】
【無理に距離を詰めて、より警戒されるのを防ぐ為だ】

お金の為…ふぅむ、世知辛いねぇホント。

【アッハッハ、と何処か遠い国の事を話してる様に笑って】

……手錠、ね

【ソレを視て…笑みに含まれるモノが変わる】
【何処か悲しげな、陰鬱なモノへ】

っと、お嬢ちゃんお時間貰えるかな?
つっても話すだけ。互いの名前教え合って何か話そう。
今なら何と飴ちゃんまでついてくる!

【デデン!と口で効果音を言いながらポケットから飴玉を取り出し】
101 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/29(土) 00:46:10.91 ID:lcPxnCwo
>>89
ああ・・・・すみません・・・・・・
【頬から手を離し】
いや・・・・・その・・・・・ごめんなさい・・・・・・
【謝る】
>>99
いえ・・・・大丈夫じゃないって言ってましたから・・・・・・
で、そのノビタってどなたなんです?
【確か面識なかったはず】
102 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/29(土) 00:46:20.27 ID:BfKLXTIo
>>92

へー、櫻の国から遥々この街に
鍛冶師を探しに、ね

心当たりが無い訳でもないけど……

【ちょっと考える素振りを見せて】
【『女の子でしたか』と言う発言が耳に入る】

……、…………

…やっぱ教えてあげない

【青筋を立てながら】
【爽やかな笑顔を向ける】

【襲うとかそういう部分は、マジ話になるかもしれないので、否定しない】
103 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/29(土) 00:48:20.59 ID:jBTEEHQo
>>97
【現れたのは】

残念だが其処の人の形をした生物よそれだけでは足りないのだよ私には
その答えで私に与えられたのは飽く迄会話の糸口一つ言うなれば門の鍵だけであり私にはまだ足りぬ物が有る
即ち門を叩き中の住人の気を私へと集めその上で大音声で発しなければならない訪問の旨告げる言葉

早い話が、だ。お前を「男」と呼べば良いのか「女」と呼べば良いのか分からない、と言いたいのだよ

【180cmを幾らか越える細身の体に、背に白で十字を描いた丈の長い黒のコートの男】
【コートの下には黒い司教服を纏っており、腰にはベルトで銃のホルスターが付けられている】

良い夜かどうかはまだ分からない。然し良い夜になる可能性は高いだろう
誰かが居るとは思えない場所で誰かに会ったのなら、それはきっと行幸と呼んで良い筈だ

【銀色に近い色の短い髪をオールバックに固め、眼鏡の下の切れ長の目は微笑むかのように細められている】
104 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 00:48:28.85 ID:eXO8TIMo
>>100

【双方の距離は3m──】
【これは即ち、「何をされてもそれなりの対応が出来る距離」である】
【相手が距離を詰めるのをやめたことで少女も後退するのをやめるが】
【「警戒を止めた」わけではなく】
【燐光を放つ右目と、夜色の左目は相変わらず相手をじぃと見つめていた】

【相手が悲しげな表情を浮かべても、少女は何の反応も示さない】
【最早少女にとっては、「手錠があることが当たり前」なのだ】

……、……。

【少女は何も話さない】
【「お時間貰えるかな?」──この問いの意味が分かっていないのだ】
105 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/29(土) 00:48:52.31 ID:DdVE1gk0
>>94
・・・くそ、そんなんで合体だと?
合体ってのはな、こういうものをいうんだ。
出ろ、蛇。
【手をかざし、蛇を出す】
【そして】
混ざれ、お前ら。
【鼠が走ってきて、虎が駆け寄り、亀の盾がくっつき、鷲が集まる】
【すべてが、蛇の元に】
【何か異常な力を感じる】
106 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 00:49:13.71 ID:ZjWv2WQo
>>90
【”彼女は機関員に捕まって洗脳を受けた”】
【以前の少女と現在の少女を見比べれば、誰しもそう考えるだろう】
【―――要約すれば実際その通りである】

え?えっと・・・どうする、って・・・

【さっきまでの威勢はどこへやら、眼が泳ぎ】
【まさかの問いかけに回答を窮する】

えー、えーと、ではお聞きします!

ぶっちゃけ貴方は機関に対してどう思ってますか!

【彼女の任務は「街の能力者たちが、機関へ反逆心を抱いているかの調査」だ】
【返答によっては二人で”遊ぶ”ことにもなるが―――】
107 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/29(土) 00:49:44.08 ID:ErjWJFYo
【公園】

【滑り台の頂上にて、からからと廻る風車のついた杖を右手に持った少女が、夜空を眺めている】

何となく今日は、家に帰りたくない気分……。

【紫色の三角帽に、裏地の赤い、端がギザギザしている漆黒のマントを羽織る、そんな魔女のような少女】
【左手にはアタッシュケースを持ち、スラックスのベルトの右側にはカードケースのようなものを付けている】
【艶やかな黒髪の後ろを三つ編みにして左肩から垂らし、少しとんがった瞳は黒く、左目は黒い眼帯が覆っている】

暗いな、夜は……。
夜だから暗い?暗いから夜?どっちでもいいや……。

とにかく、夜は暗ーい…。

【三つ編みはペンダントのようなモノで結ばれていて、街頭の光に照らされ宝石がキラリと光る】
108 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 00:49:59.52 ID:set8vYDO
>>95
・・・言ったよね?今本気(/ガチと読むW)モードだって?

【言ってはいないが、女は気付いていない】

【素早く横に走り、間一髪針をかわすだろう】

【そのまま素早く>>95のところまで走って行き、逆手に持ったダガーで胴体を叩き斬ろうと勢いをつけて横一閃ダガーをふるおうとするだろう】

【そしてそのまま>>95の横をすり抜け様とするだろう】
109 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/29(土) 00:50:39.48 ID:7sPA5xso
>>96
/んー、ごめん、その絡み見てないから分からないや。
/ちょっと不自然に感じたものだから、いきなり突っかかって申し訳ない。


たった二倍か、どうせなら10倍くらいなら面白いのに。

……それって、俺だからバカにしてるってことかよ。
本当にむかつく奴だな、お前。

……────へ────すば、る?

【予想外の名前に───.一瞬、硬直した】
110 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 00:51:13.36 ID:ICBWjWk0
>>81
そういう性なんスかねェ、似合わないけど
そちらさんも、中々楽しいモンでしょう?

世の中には面白いものが多いッスねェ
時期なんて延ばそうと思えばいくらでも延びますよ、多分ね

【まだ笑みを浮かべ、喋り続ける】

この世界だけでも十分広いってのにまだ異世界やらが数えられない程あるんだ
無知ゆえに楽しいと思えてきやすよ

ま、このままの世界も充分面黒いですけどね
ハハハッ、素晴らしい才能ッスねェ、それは

【青年は笑い、木魚を聞いて】

正直俺は犯罪者になろうとは思いやせんが、この発想は尊敬しやすよ
ちなみに俺が聞かれたら「同僚と付き合うために子供が邪魔だったから」と答えやしたね

【自分の考えを述べて】

さーて、オチもついたところ、ここらでさいならしやしょうかなァ
最後に名前だけでも聞きやしょうか旦那

俺の名前はソロフ、ソロフ・ミケーレ
ソロフだけでも覚えてくれりゃ幸いでっせ

【最後にそう、自己紹介する】
111 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/29(土) 00:51:30.91 ID:09UF51c0
【公園】

月が綺麗……でも新月の方がよかったな……

【藍色の長めのローブ、その背中には白く大きく三日月の模様】
【右手に携えるは、三日月形の刃と藍色の宝玉を組み合わせた杖】
【そんな様相の少女が】

んー……暇だー……

【ベンチの上で伸びをしている。……上?】
112 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/29(土) 00:52:12.97 ID:S0JInIUo
>>102

はい、お父様の命令で……
ええ!!鍛冶師に心当たりがあるんですか!?凄いです!!
【カバっと立ち上がり】

うえぇぇーそんなこと言わずに教えてくださいようー
何か気に障ったのなら謝りますから
【ペコペコしながら懇願している】
113 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 00:53:37.32 ID:5JBXWkYo
>>104

おいおい、そないに見つめんといてや。
照れて羞恥から……ああ、いや何でも無いよ〜。下ネタはあかんよね

【此方をすっごい見つめてくる少女にヘラヘラと笑って】
【両腕を広げて何も持っていない事を示す】

………ん〜、もしかしてアレか?コミュニケーション所か言葉通じるかも怪しい?

【返事が無いことから、何となく予想しつつ】
【どうしよっかな〜、とボヤく】

…お嬢ちゃんお名前は〜?

【飴の袋を開けながら、尋ねてみる】
114 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 00:53:54.06 ID:K9wWKQSO
>>107

【公園の前を少年が通る】
まぁ、この時間だから誰m・・・
【少年は白のシャツに青のズボンという凄くシンプルな格好】
【少年は公園を覗く】
魔女・・・?
【そして少年は少女を見つけた】
115 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 00:54:26.31 ID:pAWqVoDO
>>105

『先手必勝おおおぉぉぉぉぉ!!!!』
【合体云々全く無視】
【相手の準備中は待たない】

【高くジャンプし、腕を男に向かって振り抜く】
【壱と弐が腕からすっぽ抜け、燃え盛り小刀を向け回転しながら男に向かって突進する】

(…そうか、成る程な)
【その様子を見ながら、左手で懐から札を取り出し】
(アレが魔の物なら…場合によっては押し切れる)
【二本の指に札を挟み、力を札に込め始める】
116 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 00:55:03.40 ID:alBrhwAO
>>107
【少女の視線の先】
【遠のほう、暗く淡い光が夜空に灯る】
【超新星爆発だとか星の瞬きだとか、そういった類いのものではなく】
【それは本当に幽かな光であった】

【ふわふわと、暫くあてもなく彷徨い揺らいだのち】
【少女のほうへ徐々に接近してくる】
117 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/29(土) 00:55:05.65 ID:aBh1wwAO
>>103

【性別という二極化された物の、本当にその中間に立つような容姿が頸を傾げる】
【会話のスタートラインに立つ為に自身の性別がどちらかを告げる意味が分からない――とでもいいたげな雰囲気だ。表情は変わらない】

……どちらにも成れるしどちらでもないな
キミが私の事をを「女」と思うのならば女に、「男」だと思うのならば男になっとみせよう

【言いながらも相手の容貌を一瞥し、視線を一度、腰のホルスターへとむける】
【警戒心を露にする訳でもなく、しかし皆無という程でもない――やや異質な空気の漂うこの場で“普通”の状態を保ち】
118 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/29(土) 00:56:33.03 ID:ErjWJFYo
>>114>>116
/複数OK?
119 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 00:56:47.60 ID:alBrhwAO
>>116
/おっと申し訳ない取り消します、またの機会に
120 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 00:57:06.54 ID:jHbu2gSO
>>108
『イッテナイダロォ!!!』
【ツッコミをいれたよ!やったねたえちゃん】

『ギッ!!!』
【とっさに左手で防ぐが左手が斬られる】

『ガァァァァァア!!!!キサマァァァァァア!!!!』
【両腕ともに使えない状態になり一見相手の攻撃手段がなくなったように見える……が】

【覚えてるか?】
【ビー・テンシの周りに強風が渦巻いてるのを】

『シネェェェェ!!!!!!』
【振り向き通りすぎた相手にむかい渦巻いてる強風から鎌鼬が四つ、相手の腹部に二つ、両肩に一つずつ放たれるだろう】
121 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/29(土) 00:57:14.46 ID:tuXzc6w0
>>106
(……ふ、ふ。やっぱりそうだよね。)
(刷り込み≠ナは、経験を積ませる℃魔ヘ出来ない……。)
(だから――面白く、するには……。)

……ん?如何思う、って?
そりゃ勿論――――、憎むべき敵だ。
少なくとも機関員を見たら一発殴らなきゃ気が済まない程度には、ね?

(……嘘だよーん、っと。)

【柔和な仮面の笑み≠湛えたまま、彼はさらりとそう言ってのけた】
【心にも無い事を、此の場限りの余りにも軽い宣戦布告を――――】
【だが、彼が踏み出す様子は、無い。まるでスノーの動きを待つかのように】
122 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/29(土) 00:57:29.93 ID:BfKLXTIo
>>112

【ペコペコしている様子を見上げ】
【何だか怒れなくなったのか】
【丸まった状態で、むぅ、と脹れ】

…知らないもん
鍛冶師なんて知らない…
レイアムとか知らないよ…

【いじけて顔を隠してみる】
【絶対防御体勢返し(笑)】
123 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/29(土) 00:58:25.23 ID:DdVE1gk0
>>115
・・・スマネ、やっぱ訂正。
「融合」だわ。
【男は腕組み、何もしない】
【格好の標的、のはずだった】
【飛んできた小鬼が、蛇のいた場所から伸びた何かに、弾かれる】
【それは、尾だ】
【とてつもなく大きな、尾だ】

出たぞ、龍。
【むくりと体を起こしたそれは、胴が長い】
【紛れもない、「龍」の形をしていた】
124 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/05/29(土) 00:58:39.32 ID:Ahu14AE0
>>109
/気になさらず

十倍で近くに物が多い街中にいたら間違いなく吐くな


ノンノン、ちゃうちゃう、どうにも誤解が多いな
こう、なんと言うか・・・とりあえず引っ込みがつかないのだよ、まぁ引っ込む努力はするが
【胸の前で粘土をこねるようなジェスチャーをするがどうにも言葉が纏まらないようで】

まぁその襲撃事件で行方不明になった資産家の嬢ちゃんが叫んでた名前と
資産家の次女空の話を聞いた上での推測だ、そこのテロが襲ったときに資産家の家に来てたのが昴と言う者だという確証は無い

どした?
125 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/29(土) 00:59:58.27 ID:jBTEEHQo
>>117
何とも受動的な言葉、と感想を述べようか
然しながら私には眼前の生物の種族と性別と言うのは非常に重要肝要気にすべき事なのでね
人間で有るならば性別を知らせてくれれば良いそうでないのなら気にする事は無い

【腰のホルスターに収まっているのは、一丁の自動式拳銃。あまり大型の物では無い】
【両手とも、身体の横にだらりとぶら下げられた状態】

【そして、右手には、一つの新聞がある】

さて、呼び名が定まらぬのは少々私の会話においては不都合だが
それは然程気にするまい、まずは……

……話題が無いので、世間の標準的な質問をさせてもらおう
此処で、何をしているのかね?
126 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/29(土) 01:00:46.95 ID:ErjWJFYo
>>114

【少年には気づいていない】
【ぼーっと、夜空を眺めながら──────】

………えい。

【何を思ったか、手に持った風車つき杖を片手でぶん!と、思いっきり振った】
【すると、びゅーびゅーと風が彼女の周囲を包み込み────】

う、あぁああああっ!

【風に煽られ、足を踏み外して滑り台から滑り落ちて行く…頭から】
【何がしたいのだろうか】

>>119
/おっと、そうですか、またの機会に
127 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 01:01:36.08 ID:eXO8TIMo
>>113

……、……。

【少女にそのような冗談も通じず、警戒の視線を絶やさない】
【「何も持っていなくとも、戦うことは可能」──】
【少女はそのことを知っている。少なくとも、自分がそうだからだ】
【故にまだ、警戒は解かない】

。。キ、ル
たぶん、それが……なま、え

【そして相手に名を聞かれ、静かにそう答えた】
【キル──そこからは多種多様な物騒な言葉が連想されるが……?】

/すまん、見落としてた
128 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 01:01:36.73 ID:TGJlJvIo
>>98

(鬼は楯、こやつを隠れ蓑に――……む?)

【この時、アッシュと織守の思考は致命的に食い違っていた】
【織守は黒騎士を「潰す」つもりはない。何故なら――其れでは救うべき対象を殺めてしまう事に他ならないからだ】
【制圧手段。正面突破として思考していた案は、この巨大な「肉」を楯に最大威力の攻撃と衝突、其れにより留めている間に背後の織守による奇襲制圧。】
【其の為に、自身の体を隠す並び――鬼を挟む直線上にいたのだが――】

ぬ……な、何じゃいきなり……!まあよい、死力を以て押さえよ赤鬼――!

「――――――――――――!!!」

【――急遽、予定を変更。其のまま突破されたならば、直線上に並ぶ織守諸共吹き飛ばされる】
【瞬時の判断。アッシュが高速で射出される刹那のタイミングで指示を出し】
【鬼は、大地を鳴らすかのような地響きじみた絶叫とともに】

                        < 偽鬼道[独角掌] >

【両の手の掌底を重ね二つの手を一つに……開かれた虎の顎を彷彿とさせる構えを取ると】
【両脚の筋肉を最大限まで膨張――そして踏み込み。地面を破砕しながら一つの超質量の肉弾となりインフェルノドライブを迎え撃つ】

「――――――――ッッッ!!!」

【絶叫!絶叫!絶叫――!】
【不死鳥の嘴と鬼の両掌が衝突した瞬間――凄まじい衝撃とともに鬼の筋肉が先から爆散し】
【炭化した肉片が周囲に撒き散らされていく】
【不死鳥の――人間の一撃。火炎術の一つの極みとも言えるやもしれぬアッシュの技は】
【確かに鬼滅という業を一撃を持って成し遂げ――】

「――――――――――――――――」

【鬼の咆哮が、否。断末魔が夜空を震わせる】
【鬼の身体は内より焼かれ、腕が千切れ「嘴」が心臓に達すると……その機能は永遠の眠りについた】
129 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/29(土) 01:04:11.67 ID:7sPA5xso
>>124

別にいいんじゃないか、俺は嫌だけどな。

……だから、誤解されるような態度を取ってるんだよ、お前は。
そもそも、引っ込ませようと努力してる時点で──ムカつく。

……────その事件、詳しく教えてくれないか?
130 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/29(土) 01:04:54.75 ID:S0JInIUo
>>122

れ、レイアムさんですね!!ありがとうございます!!
【パァァと表情を明るくし】
【後頭部のチョウチョ結びが揺れる揺れる】

あの……えっと、どうかしましたか?
【急に顔を隠したので心配そうにその黒い瞳で見つめる】

(ハッ!まさか私と話すのが嫌になったのでは……)
(というかいくらなんでも初対面の人に失礼過ぎますよね私……最低だ……)
【肩を落とし、再びネガティヴ化】
131 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 01:05:26.37 ID:pAWqVoDO
>>123

【飛んでいった小鬼は尾に弾かれ、地面を転がる】

『うおおおおおぉぉぉ!!!戻ってこいロケットパンチ!!!』
【ロケットパンチ扱い】
【壱、弐はそそくさと、元のポジションに戻る】

…龍か……
(…魔…とは違うか?…いや…)
(…それにしても、この狭い路地裏でよくこんな物を…)
(…上手く動けるのか?…それとも、破壊しながら動くか?)
【札に力を溜めながら、龍を見て思考する】
132 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 01:07:22.99 ID:5JBXWkYo
>>127

……(どうしたもんかな〜)

【ううん、と唸りながら】
【両手をポケットへ入れて息を漏らし】

あいよキルちゃん。初めまして
キルってぇとアレだね。戯曲とかそんなもん思い出すね。

【名前を聞けた事に安堵しつつ】
【右手をポケットから引き抜き、何かをキルへ向けて緩やかに投げる】
【それは…ただの飴とうまい棒(コンポタ味)】
133 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 01:07:28.32 ID:ZjWv2WQo
>>121
にくむべき・・・てき・・・だと・・・?

【口に手をあて、思わず顔を伏せる】
【まさか、こんな早々に目的の”敵”に会えたことに驚いたのだ】
【この温和な顔の少年が、機関をそんな風に思っているなど―――】

(そんな・・・まさか登場5回目でいきなりピンチ?)
(機関に帰って報告を・・・いや、そんな時間も無いし・・・だったら・・・)

【伏していた顔を上げ、一呼吸置く】

分かりました・・・
私も伊達や酔狂でナンバーズのNo.10を名乗っているわけではありません・・・

機関へ刃向かう新芽は、この私が摘み取っておきましょう!



≪インソムニア・ビューティー≫―――不眠症のイバラ姫

【鋭いトゲのイバラ蔓が袖口から伸び出し、瞬く間に白い両手を覆い尽くし】
【胸の前でイバラ蔓の手刀を十字に組んで相手を威嚇する】
134 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/29(土) 01:08:49.33 ID:aBh1wwAO
>>125

キミの言葉を借りて話すならば、私は性別の概念が存在しない種族である
そして人間ではなくこの世界には私ともう一人しか存在しない種族でもある
……この解答で満足かい?

【からかっている訳でもはぐらかしている訳でもない、しかし事実ばかりではない】
【嘘ではないが真実ではない――そんな曖昧な言い方で答えると】
【新聞にちらりと視線を落とし、しかし興味もないのかすぐに彼へと戻して】

あぁ、ただの人待ちだ
いやらしく言えば密会かな……そういうキミは何をしているんだい?

【そう、頸を傾げて笑う】
135 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 01:09:42.24 ID:set8vYDO
>>120
・・・ありゃりゃ、突っ込まれちまったよ・・・;

(↑はキャラの台詞、元ネタが分からないけど突っ込みどもですW)

!!!
い、イヤぁ―!!
【腹部は素早く左側に避け、直撃は避けられたが右の脇腹が結構深く抉られ、激しく出血し出すだろう】
【そして左肩は完全に直撃を避けたものの、右腕の肘から下に喰らい、そこから先が綺麗に切断される】

【激痛の余り>>120から少し離れた位置にうずくまり、切断された腕をおさえる】

・・・何・・・こいつ・・・

私こんなの・・・聞いてな・・・い

【青ざめた顔で身体をふるわせ、恐怖に怯える】
136 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 01:09:54.50 ID:eXO8TIMo
>>132

【「初めまして」──その言葉を、少女が返すことはない】
【知らないのだ。初めて会った人間に言うべき言葉を】

……っ!

【何かが投げられた瞬間、まるで猫のようにざっと後ろに飛びのき】
【その後、恐る恐る地面に落ちた飴とうまい棒に近づいていく】
137 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/29(土) 01:10:19.37 ID:DdVE1gk0
>>131
【龍は相当大きい。おそらく50mはあるその体はとぐろを巻いている】
【龍はのそのそと、尻尾を動かし赤鬼をつぶそうとする】
【頭を動かす気はあまりないようだ】

(あのやろう、何か考えてやがるな)
(もしこいつが破られたら、もう後がねえんだよ)
138 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 01:10:40.39 ID:K9wWKQSO
>>114

あのーすいまs
・・うわ!!?
【少年が声をかけようとするが】
【少年の声は風音に消えてしまう】

って危ない!!!!
【風が止み安心したのも束の間】
【今度は少女の危機が目の前に!】
【少年は滑り台の方に走りで滑り落ちてくる少女を受け止めようとする】

>>119
/申し訳ないです
139 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 01:12:12.25 ID:set8vYDO
>>135
/←これ入れるの忘れてました、スマソ・・・

()の台詞は中の人の台詞です・・・
140 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 01:12:35.78 ID:YnCwDAk0
>>110
いや、私は似合っているとは思うが
アァ、楽しいよ、君は上質な本の様にトテモ飽きさせないスバラシサがある

面黒いモノが多すぎて、様々な分野の学問に手を出していたら、もうコンナ年だよ
だけどね、死と隣り合わせの毎日はステキに面黒いね
一日の密度が高くて、一つのことに集中しても、倦みや疲れを感じないんだ
ダカラ、下手に時期を延ばすと、普通に生きるよりもツマラナイモノに成ってしまう
その匙加減が難しいもんだ

【嬉しそうに木魚を叩いている】

無知故の愉しみか
異世界への夢が広がっていくよ

久し振りに諸国漫遊の旅に出かけたいね
そのスバラシイ才能を君は持っているのだから
大切にせねばなるまいさ

【老人も笑う】

犯罪なんてものも、やはり時代に左右されるだろうね
確かにその答えも筋が通っているか

【ウンウンと頷きながら】

そうかい、モウ行ってしまうのかい

ソロフ君か
私は、魏 雲
楽しい時を有難う

【自己紹介をしながら木魚を叩く】
141 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/29(土) 01:13:00.04 ID:jBTEEHQo
>>134
満足にして不満足の極致だね呼称定まらぬ「人外」よ
生憎だが私は人外という物に冷淡に当たらねばならないという厄介な職業の者なのだよ
然しながらこの時間帯は仕事などせねばならぬ時間に非ず、と言う事で……

……さて、私が何をしているか?敢えて答えるなら、何もしていない
とりあえず歩きまわり人を探しもしくは人の形をした何かを探しそれより行動を起こすか否かを決断しようとしていたところだよ
こうして誰か一人を見つけたは良いが未だにどの様な行動を取るべきかは定まらんがね

【人間では無い、という事だけは理解】

……さて。興味無し興味無しとなれば私には如何ともし難いが
然し今宵の私がお前に付き出せる最初の話題はこの新聞しか無いのだよ
142 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/29(土) 01:13:10.44 ID:BfKLXTIo
>>130

――――っ

【教えないとか言いつつ、情報渡してしまったので】
【顔を隠したまま】

あ、あと、レイアムは森の家に住んでないし!
緑を基調とした服とか来てないよ!
金髪でもないし、眼鏡もかけてないよ!

【誤情報を与えようと必死】
【多分、いっぱい喋りかけてるから、ソレは勘違いだって分かってくれるかも】
【でも立ち上がらないよ!】
143 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/05/29(土) 01:14:00.51 ID:Ahu14AE0
>>129

・・・ふぅ、ではこのままのノリで行こうか?
此方としてはこのノリは何処かの手品師みたいで疲れるのだが・・・


えぇと・・・少し待て・・・
【手帳を取り出す、新聞の記事等が貼り付けられているようだ】
【ペンを耳と頭の間に挟んで】

R.I.Pっていう所謂テロリストだな、そいつらのカーネルとか言う奴が水の国の資産家、ヴェイス家を襲った
その際ヴェイス家の長女レイドが行方不明、両親は不関心。客人が重傷を負うと言う自体になった。
そのカーネルを押さえていたのはヴェイス家の次女、リイロ。彼女が居なかったら被害は広がったと思われる。

俺が当事者から聞いた話と新聞の記事をあわせるとこんな感じか
144 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 01:14:05.72 ID:5JBXWkYo
>>136

……ハジメマシテー

【今度は裏声で言ってみる】
【ちょこちょこと、試してみる様に】

ぉぉう?

【跳び退いたキルを視て驚き】
【うまい棒( コ ン ポ タ 味 )と飴は割れて無いから安心して欲しい】

…ん〜、常識知らず?と言うか世間知らず?こういう子なんて言ったらいいの?

【そう言いながらまたうまい棒(コンポタ味)を取り出し、ソレを食べだすだろう】
【コンポタ味ばっかである】
145 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 01:15:53.84 ID:jHbu2gSO
>>135
【やったねたえちゃん…元ネタはエロ漫画ww】

『フフフ…コロスカクゴ…ハ…アルクセニ…コロサレル…カクゴ…ナインダナ…ニンゲン…』
【ビー・テンシがゆっくり近づいてくる】

『……トドメダ』
【そう言うと口から蜂の針が出て来るだろう】

【だがビー・テンシは今油断している】
146 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 01:16:25.21 ID:pAWqVoDO
>>137

『ぬおぉぉぉ!!!』
【その場から跳びすさって尻尾をかわし】
『舐めんな!!ロケットパァァンチ!!!』
【右腕の鬼を龍の頭目掛けて飛ばす】

(…さて、十分な用意はできた)
(…後はあの龍に安全に近付く手立てだが…)
【龍を見ながら、じっと作戦を考える】
147 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/29(土) 01:17:12.66 ID:S0JInIUo
>>142

情報ありがとうございます!!
(あれ?結構良い人なのかな……?)
【まるっきり信じているらしい、そりゃあアメをくれると言われて知らない人のノコノコ付いて行くくらいだもの】

えっと……失礼ですがアナタのお名前をお伺いしてもよろしいでしょうか?
【再びしゃがみ同じ高さに顔を合わせ尋ねる】

あ、いや私から名乗るべきですよねゴメンなさい……
私の名前は七野七緒です
【ニッコリと年齢の割には幼い笑顔を咲かせ】
148 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 01:17:51.66 ID:K9wWKQSO
>>138

/安価ミス
>>128です
149 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/29(土) 01:18:08.83 ID:iZXfPkw0
>>133
……ふ、ふ。くくく――――……。
うん、面白い。面白い≠諱Aスノーちゃん。

【ふと。何が可笑しいのだろうか――彼は、くつくつと笑い始めた】
【そして――自然な動作で、右手を体の横へと伸ばし】
【すうっと指を開き、そして……スノーへと、再び視線を――――】


……で?

[ピーーー]の?俺を。

本当に――――――?


【……否。其れは視線≠ニ片付けるには、余りにもおぞましさが過ぎるのだ】
【彼の広げた右手に、夜より昏い闇が集い――其れは禍々しい意匠の鎌と為る】
【蒼の双眸は氷より冷たく、射抜くかのように絆すかのようにスノーへ向けられて】
【血で洗い、骨を以て磨ぎ、肉を用いて拭き上げたかのような、重苦しい殺意もまた彼女を圧し潰さんと放たれる】

(……ま、やる気は無いんだけど、ね。)
(経験が無いなら、本気の殺意≠ノは弱い、……違うかな?)

【暢気な思考をおくびにも出さず、彼はスノーを睨み続ける】
【まるで、彼女の死を心から欲するかのように――死神のように】
150 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/29(土) 01:18:10.43 ID:aBh1wwAO
>>141

教会≠イ自慢の異端狩り部隊、その有名処くらいは把握しているつもりだ
そして冷淡になられたならばすぐさま逃亡を考える程度には私は臆病だ
……が、これは時間帯に感謝しようかな

【流水の如き相手の言葉を曖昧に流しながら、うすぅく笑ってみせる】
【毒か麻薬に似た粘性を持つ甘ったるい声音――鼓膜に絡み付くようなものだ】

あぁなるほど、つまりは暇潰しか
さて、新聞と教会≠フワードが並べば時事的には例の聖職者の死亡記事かい?

【軽い推測を述べて尋ね】
151 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 01:18:41.10 ID:eXO8TIMo
>>144

……、?

【不審者を見る目で相手を見る少女】
【自分が知らない単語を妙な声色で投げかけられたのだ】
【ある意味当然の反応かもしれなかった】

、、

【少女はどうやら、飴のことは知っているのだろう】
【猫のようにくいくい、と手を動かして飴を手元に引き寄せてそれをじぃっと見る】

【因みに少女を形容する言葉としては──】
【常識知らず/世間知らず/野生児/精神病患者/ただの馬鹿/単なる電波/ちょっとアブない人】
【等などが挙げられるかもしれない】
152 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/29(土) 01:18:44.93 ID:ErjWJFYo
>>138

【ずざー、と滑り落ちて、少年に受け止められる】

ああぁぁぁぁぅ………っ…?

【こんな時間に人がいるとは思っていなかったのか、キョトンとした感じで助けてくれた少年を見て】

あ、あ、えと…ありが────────。

【あたふたしつつも、助けてくれたお礼を、と思った次の瞬間─────】
【さっきまで、手に持っていた杖とアタッシュケースが時間差で降ってくる】
【対処しなければ、何かアニメとか漫画でありがちな、どんがらがっしゃーん、あいたたたーみたいな展開に】
153 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/29(土) 01:19:10.36 ID:dOxEpgE0
>>128

【地上から空の果てを撃ち貫くような炎の一閃から、黒い人影が飛び出してきた。】
【それは黒騎士、いやアッシュ・リピーティングその人である。姿は変わらず漆黒の全身鎧だが、その所作はずっと人間らしい。】
【黒騎士が腕を組んだ。】
【すると、背で揺らめいていた炎の翼が騎士甲冑の首に集まってとどまり、真紅のマフラーのように変じる。】
【風に炎のマフラーを揺らすその姿は、いつか見た正義のヒーローのようだった。】

なんとか、なったみたいだな。……あの人は?

【兜の隙間から赤く光る目を覗かせて、アッシュは自分に切欠をくれた織守を探す。】
【燃やしてはいないと思うが、一抹の不安が脳裏をよぎった。】
154 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/29(土) 01:19:39.39 ID:DdVE1gk0
>>146
【再び尻尾が動いて小鬼を弾く】
【そこで、竜の頭に変化が起きる】
【赤鬼に向けて】
【目と、口を、開いたのだ】
【龍に、口・・・ここまでくれば、お分かりだろう】

・・・ケリィつけちまいな!
【男の声が高らかに響く】
【竜の口から、あふれんばかりの熱を感じる】
155 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 01:20:14.24 ID:K9wWKQSO
>>148

/間違えた!!
>>126宛だ
156 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 01:21:24.56 ID:5JBXWkYo
>>151

ああ、止めて。謝るから。
オイチャンMじゃないからそう言う視線が一番つらいの

【不審そうに自分を視てくる少女へそう言う】
【しかし普通の人が視てもコイツの格好はry】

ぉう・・・にゃんこ
しかし何故うまい棒を取らないッッ

【先に飴をとった少女を視て悔しそうです】
【因みに飴はオレンジ味】

【ザムザムとうまい棒を食べている】
157 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/29(土) 01:22:24.03 ID:Bb5s0dQo
>>101
はいはい、わかったよわかったよ
【手をヒラヒラさせてそう応対する…多分言い訳だと思ってる】

ノビタ君はこの界隈で『ホームレス探偵』として名をはせた
ぼくの親友さ、今ちょっと意識を失ってるけどね

っと、あんまり遅くなってもあれだな、そろそろ行くよ
じゃあねお二人さん

【そう告げると、ドラはその場から去って行った】
【←To Be Continued...】
/とりあえず今日のところはここで切らせていただきます
/乙でしたー
158 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 01:23:34.21 ID:set8vYDO
>>145
(/エロ漫画かいWWググらなくてよかったと言うWW)

・・・あ・・・あぁ・・・

【近付いてくる>>145の姿に怯え、座ったまま後ろにゆっくりと下がる】

【しかし、木にぶつかり、退路を完全に断たれる】

【もうダメだ!!!そう思った瞬間女の脳裏にある組織の幹部の言葉がよぎる】

【その言葉を思いだし、女は再び戦う気を取り戻す】
イヤぁあ!!!

【叫び声を上げ、咄嗟に握っていたダガーですれ違い様に>>145の胸辺りを切りつけ様とするだろう】
159 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 01:25:21.31 ID:eXO8TIMo
>>156

……、……

【 視 線 継 続 】

【ぺりぺりと飴の包み紙を開き、ぽいと口の中に放り込み】
【もごもごとその甘さを味わうキル】
【だが──そう】
【飴を先に食べたということは──最低でも後5分はうまい棒を食べないということだッ!】

……。。

【飴を口の中で転がしながら、地面にぽつんと横たわるうまい棒を見つめるキル】
【その目はやっぱり、不審物を見つめる目で】
160 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/29(土) 01:25:50.80 ID:BfKLXTIo
>>147

【相手の声が、自分と同じ高さから聞こえてきたので】
【顔を上げて】

私はにしき――

じゃない、えっと…?

(サージは本名じゃないから…)
(…これは、普通に名乗って良いのかな?)

【口元に、軽く握った右手を当てて】
【簡単なことを難しそうに考え】

サージ・フォン・ブロケードだよ
よろしくね七緒

【いじけてた事も忘れ、柔らかく微笑みかけ】

…ところで、鍛冶師探してどうするの?

【やっぱり地面に膝を付いたまま、尋ねてみる】
161 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 01:27:01.81 ID:pAWqVoDO
>>154

【戦い詰めで限界が来たのか、弾かれた鬼は煙となって消え去った】
『…おいおいおいおい!!!ありゃあアレか!!よくあるアレなのかぁ!!?』
『あんなもんこんな狭い所でやられちゃ逃げ場がねぇぜ!!』
【口を開いた龍を見て赤鬼が怯む】

……待ってくれ
【突然、青年が歩みだし、声をかける】
【鬼がまた消えた事で傷は増え、血がボタポタと滴る】

…俺の負けだ、もう攻撃はしない
【札を落とし、両手を挙げる】
…だから、もう攻撃は止めてくれないか…お願いだ

『兄貴!!?何言って…』
【そのあまりの突然さに、赤鬼が驚いて青年を見るが】
『…!』
『(…ははぁん、そういう事か!!)』
【黙って龍に向き直る】
162 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/29(土) 01:27:33.70 ID:jBTEEHQo
>>150
有名所、有名所
さて、外から見て有名なのやらどうなのやら
大会優勝者エルメア=ミルフォード、吸血鬼狩りなら……テレサとか言ったか?
その辺りなら、或いは良い噂もあるかも知れないが……

人狼狩りの≪銀狐≫、ウィリアムス・ラッセルだ。悪名以外に何も残らない

【異質に対する最良の手段は、異質に踏み込み過ぎない事】
【絡みつく声も、己の言葉の水に押し流す】

左様左様然り然り全く持ってその通り正解正答
些かに私は私で興味を持ったのだよあの分かり易い宣伝に

さて人外、お前はどう思うかね?
163 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 01:27:51.40 ID:ICBWjWk0
>>140
ハハ、そうスかね?
べた褒めすぎやしやせんか?まあ悪い気はしやせんねェ

確かに、そんな毎日は濃く、面黒いねェ
何事もほどほどにってことか、案外難しいモンだ

【くく、と喉を鳴らすように笑い】

知識ってのは永遠に増え続けて、俺たちは実は永遠に無知なのかもしれない
ある意味それが一番楽しいのかもしれやせんね

ほお、そいつは中々面黒そうじゃあないですか、いつかその話でも聞かせてくださいよ
分かりやした、大切にしやすよ、とってもとってもね

時代ね、そこらの研究も面白そうッスねェ
この答えが一番犯罪者らしいと思って選んだんスけどね

【また、冗談交じりに言って】

ええ、もうこんな時間ですしね

魏 雲サン、か、覚えやしたよ
こちらこそ有難うございやす

ではまた、どこかで会いやしょう

【踵を返して、軽く手を振りながらその場を立ち去った】

/乙でしたー!
164 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 01:28:50.62 ID:5JBXWkYo
>>159

…………いやね、本当に産まれてきてゴメンナサイ

【DO★GE★ZA】
【コイツの頭はバナナ1本より安いらしい】

【先に食べられた…飴】
【この後当然うまい棒も食べてくれるのだろう。食べてくれるよな。喰え】
【そんな事を思いつつ、正座で少女を視ている】

【ザムザム…自分もうまい棒(  コ ン ポ タ  !)を食べながら】
【少し、“喰え”と言う命令にも似た威圧感がry】
165 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 01:29:01.49 ID:TGJlJvIo
>>153

貴宝院流ぅぅぅぅ……――

【其の背後から、何やら幼げな印象の残る少女の声が聞こえる】
【声は、先程からずっと聞いていたであろう彼女のモノで――】

――すーぱーうるとらじゃすてぃすきーーっくッッッ!!

【――折り紙の翼による推進を付加しながら、左足を真っ直ぐに突き出し】
【「騎士甲冑」目掛け非常に流麗にして勇猛果敢な動作――だが横文字が苦手なせいで舌足らずな声調が台無しにしている――で】
【渾身の飛び蹴りをその背中に叩きつけようとするだろう】

【鬼が粉砕されると同時に、その背に位置していた織守が上前方に飛翔】
【鬼を撃ち貫き「通り過ぎた」ため、位置関係的に背後に回ることになった織守による、奇襲気味の一撃で在る】

【――この娘、アッシュが正気に戻ったことに端も気付いていない】
【直撃した場合、見た目は強そうに見えなくも無いが実は見せ掛け、格好つけの技なのでそれなりの衝撃が伝わるだけで終わるだろう】
166 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/29(土) 01:30:59.88 ID:7sPA5xso
>>143

……疲れるのになんでやるんだよ、分かんねぇな。
まぁ大嫌いなのが更に嫌いになるだけだから、俺は別にいいけどさ。

(……────≪R.I.P.≫、カーネル。)
(ビンゴ、か………………ヴェイス家、かぁ。)

(しっかし、これは昴は巻き込まれただけなのか…………?)
(いや、昴が狙われたのかも……"どうして"、"何故"……、…………?)
(≪R.I.P.≫と、ワーズと昴の関係は──────────…………)

【表情を変えないまま、裏では思考を回転させて】

………………ありがと、助かった。

んじゃ、俺からも一つ情報を与えてやるよ──いや、参考にはならないだろうけどな。
その"昴"のフルネームは────"スバル=エルデピアス"だ。
167 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/29(土) 01:31:07.27 ID:DdVE1gk0
>>161
ぶっ放せ・・・?
【龍に命令を下し、その一撃を喰らわせようとしたところで】
【降伏の言葉】

・・・っひひ、最初っからそうすりゃよかったってのによ。
【竜の頭の上から顔を出す】
じゃあよ、お前来い。おっとそこの赤尾にはだめだ。
【にたっと笑う】
168 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 01:31:19.46 ID:jHbu2gSO
>>158
『ァァァア!!!!!!』
【そのまま口の針を相手の胸部に刺そうとするが】

『!!!!!』
【油断していたのか胸部分を切り付けられ、よろめき、失敗する】

【逃げるor追撃するならチャンスだろう】
169 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 01:31:36.08 ID:K9wWKQSO
>>152

(止められた!良かった怪我は・・ないな)
【少女を受け止め】
(後はあの2つ・・・)
【上を見上げ時間差で落ちてくる2つを見る】

【少年は杖を難なくキャッチ】
【しかし】
あっ痛い!ミスッた!!
【肝心のアタッシュケースを受け止められず】
【頭に直撃】
痛い・・・・
【アタッシュケースは頭に当たった後地面に落ちる】
170 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/29(土) 01:33:03.18 ID:S0JInIUo
>>160

にしき……?
【首を傾げ】

サージさんですね、よろしくお願いします
いや、何をよろしくかって聞かれると逆に困るんですが……
【モジモジしだし】

……あ、えーっとですね
私はこんなナリでも刀匠見習いでして……本当才能とか全く無くて……
それで父上から修行をしてこいと言われ旅に出まして
【思い出すのは辛かった旅の記憶、主に辛くなった要因は自分にあるのだが】

それで修行目的なのだから色々な鍛冶職人の方や刀匠の方の技術を学ぼう、というワケです
【久しぶりに人と話して嬉しいらしく終始笑顔である】
171 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/29(土) 01:33:16.96 ID:aBh1wwAO
>>162

悪名だろうがなんだろうが、外部に届けば有名だ。知れ渡れば無名ではない
≪銀狐≫の呼称までは把握していたが、名前は知らなかったな――記憶しておこう
私はクニャージ。人外で、とある物語の誤植。その程度の存在だ

【相手につられたように名乗り、欠伸をひとつ零してから頸を傾げる】
【問い掛けの意味があまり理解出来ていない。そのような雰囲気だ】

どう、と問われてもな
第二の救世主、メシア、キリストでも作ろうとしているのでは?
一度殺したと思わせて復活させる……教会の権威を保とうとするならばいい宣伝にはなるだろう

【故に思考した訳でもなく、頭に浮かんだ考えをそのまま適当に伝え】
172 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 01:33:17.45 ID:eXO8TIMo
>>164

……、!……?

【土下座された理由も分からず、ちょっと驚いた表情となるキル】
【そのおかげで、「不審者を見るような視線」は消えたため】
【結果オーライ、と言えば結果オーライだろう】

【じぃ、と飴を舐めながらうまい棒を見つめ】
【そのまま先ほどのようにして、くいくいと手元へうまい棒を引き寄せようと──】

……、。。。

【      グシャッ】

【どこか不吉な音と共に、うまい棒の袋が不自然に歪む】
173 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 01:33:54.45 ID:YnCwDAk0
>>163
他人を褒めるのは、ベタな位で丁度いいものさ

本当に困ったもんだよね
面黒いからやめらないのだが

【木魚をたたき続ける】

アァ、世界は楽しいものだね

いいだろう
今度逢えたらその話をしようじゃあないか

研究する内容がどんどん増えていく
楽しいけれど恐ろしい

【嬉しそうに笑っている】

アァ、またどこかで合おうじゃあないか

【見えなくナウまで手を振り続けた】

/お疲れ様でした
/では、お休みなさい
174 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 01:34:25.75 ID:ZjWv2WQo
>>149
【禍々しい鎌を携えた、まさに死神の少年からの視線/死線には―――】
【―――当然スノー・ドロップに耐えられるはずも無い】

【私は機関員のスノー・ドロップ≪No10≫!”などと意気込んでみても】
【所詮は偽りの名前・偽りの地位・偽りの経歴を着飾った”張子の虎”も同然だ】

(やばい・・・逃げたい・・・でも・・・ここで逃げるわけにも行かない・・・)
(あの鎌・・・怖そうだなぁ・・・やっぱり接近戦かなぁ・・・)


”歌”えっ!≪トピアリア・マッドベア:TopiAria Madbear≫

【少女は神に祈りを捧げるように両手を組んで”その名”を囁く】

【地面からは数十本のイバラ蔓が、瞬く間に絡み合いながら伸び始め】
【「トピアリー」―――その名の通りの、庭園の刈込み造形動物を模した】
【全身がイバラ蔓で覆われた、身の丈2mほどの熊型”アートマン”となって立ち塞る】

【彼女がマッドベアを呼び出した目的は2つ】
【第一に、彼女から直接的に攻撃が出来ないと判断した上での”矛”となること】
【第二に、この死神から自分を守ってくれる”盾”となること】



【マッドベアは、その重い足取りで、一歩一歩ネイトへ近づき】
【そして右手のイバラ蔓を堅く締め、大きく振りかざして―――ネイトへ殴りかかる】
175 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/29(土) 01:35:41.13 ID:dOxEpgE0
>>165

【たしかにキックは軽く衝撃が伝わる程度だったが、それはそれ人一人の体重の乗った一撃である。】
【そしてバカと煙とヒーローは、何故か足場が不安定そうな高いところを好む。屋上の端とか。】
【結果、何が起こったかと言えば。】

あ゛……。

【滑った。】

【ガゴランッ! と言語道断な音がして、瓦礫に埋まるアッシュ。】
【騎士甲冑が陽炎のように歪んで消えて、そこに残るは某イヌガミ家の逆さ人間が一人。】

もがー、もがー。

【いろいろと台無しだった。】
176 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/05/29(土) 01:36:22.31 ID:Ahu14AE0
>>166
帰り道が解らないから仕方なくやっている
人付き合いというのが得意ではないのだよ、俺は
【ふ、と笑い】

スバル=エルデピアス・・・苗字が言い難いな、中盤が・・・
で、対機関連合に毒牙巳異って居たよな?あったら一つ伝言を頼みたいんだが良いかね?
177 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/29(土) 01:36:38.26 ID:ErjWJFYo
>>169

──とう、ござい…って───ああっ!

【アタッシュケースが頭に激突した少年を見て、顔面蒼白】

ごめんなさい、ごめんなさいっ!!
大丈夫ですか、大丈夫じゃないですよね!?あ、いや、でも大丈夫かも…あ、いや、その、どうですか?

【立ち上がって】

大丈夫ですか!?ごめんなさいっ!

【何回言えば気が済むのだろか】
178 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 01:36:39.97 ID:pAWqVoDO
>>167

…あぁ、今いく
【赤鬼の脇を摺り抜け、男に歩いていく】

(…任せたぞ)
『(任せとけって!)』
【赤鬼の脇を摺り抜ける瞬間、微かに、本当に注意していても気になるかならないかくらいの不審な動きをした】

【そして青年が龍のすぐ前まで来た時】

『兄貴!!あんたがここまで腑抜けだとは思わなかったぜ!!』
【赤鬼が青年に吠える】
『もういい!!あんたについて来たのが間違いだった!!!』
『俺一人でもやってやらあああああああぁぁぁぁぁ!!!!』
【左腕の小鬼を龍の頭目掛けてぶっ飛ばした】
179 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 01:38:13.98 ID:5JBXWkYo
>>172

…ふぅ、危うい所だった。

【表情が変わったのを確認して】
【しかし大切な何かを失った気がする】

【…………グシャ?】

【ゆっくりと、視線は彼女の手元…うまい棒(コンポタ味)へ】
【歪んだ。ソレ。元々、真っ直ぐだった・・・うまい棒(コンポタ味)】
【うまい棒(コンポタ味)が・・・・うまい棒(コンポタ味)が……】
【コンポタ味のうまい棒(コンポタ味)が――――】
【真っ直ぐサクサクコンポタ味のうまい棒(コンポタ味)が】

                                    【―――― 折 れ た ?】

【視る見るうちに、青年の顔が泣きそうになって行き】

な、なにをするだーーーーーー!!!!!

【思わず、叫んでいた】
180 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/29(土) 01:39:32.21 ID:7sPA5xso
>>176

……だったら、まずは帰り道を探すんだな。
人付き合いなんて簡単だよ───問題は、その後だ。

ん、確かにいるけど…………なんだ?
181 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 01:39:50.91 ID:set8vYDO
>>168
!!!
今だ!

【後ろに飛び、一旦距離を置くだろう】

【そしてそのまま勢いをつけて走っていき】

【身体ごと全体重を左腕に乗せ、横一閃渾身の一撃を放つだろう】

秘技・巌断ち!

【成功すれば胴体は真っ二つになるだろう】
182 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/29(土) 01:40:03.90 ID:jBTEEHQo
>>171
誤植、クニャージ、確かに記憶した
私との会話を苦痛と思うのなら去る事を私は咎め立てはしないのだがな
狭い部屋に閉じこもり特定の人物と二人きりで腐り果てて行くもまた一つの楽しみではあるだろう

【欠伸をする様子から、相手は自分に関心が無いのだろうと判断】
【片脚の爪先をどこか別方向に向け、何時でも立ち去れる体勢を作る】

キリストを総督に引き渡した民は二千年の差別を受ける事になった
もしエルメアを新たなメシアとするのなら教会≠ヘその任を新たな組織に全て譲る事になるだろう
そして教会≠フ権威は地に落ち次のメシアが現れるまで弾圧と白眼視を受け続ける事になる

外から見れば、我等教会が殺したように見える。ならば救世主として祭り上げる訳には行くまいよ
殺した者が教会外部………

…………ん?

【己の言葉に、己で思う所が有ったか】
【一度言葉を区切って、眼を更に細める】
183 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 01:40:44.06 ID:TGJlJvIo
>>175

成・敗・完・了――!
この貴宝院織守様がおる限り、悪の栄える道理など無いのじゃ〜〜!

【蹴った衝撃をそのままに、空中で器用にクルクルと身体を回転させながら、翼で再び飛び上がり】
【犬神家となっているアッシュを見ると……織守は声高らかに勝利宣言をするも】

……む、やり過ぎたかの?

【流石にアッシュの様子と現状に気がついたのか】
【額に漫画のような大粒の汗を垂らすと】

……おーい、生きておるかー?
生きておるならば今すぐ抜け出て三回回ってワンと吠えてみるのじゃー

【パタパタと近寄りながら、アッシュに呼びかけてみる】
184 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/29(土) 01:41:13.19 ID:DdVE1gk0
>>178
ひひ・・・聞き分けがいいってのは、これから得するぜ?
【すっかりいい気になっていて気づかない】
【戦闘能力は高いのに、どうしてこうも根っこは小悪党なのか・・・】

【龍は口を開いたまま】
【だがそれを放とうとはせず、やはり尻尾で小鬼を弾こうとする】

さあ、どんな悲鳴を上げさせてやろうか・・・。
185 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/29(土) 01:42:36.90 ID:BfKLXTIo
>>170

(聞かれてた…!)

や、錦は関係ないの
忘れちゃって良いよっ

【目を丸くし】
【慌てて首を横に振る】
【少女相手に油断しすぎた、かも】

うむむ、勉強熱心だね…
私だったら、途中で投げちゃうかも…
というか、投げちゃった

【本当に素直に感心して唸る】

私も本業は呪術師見習いだけど
才能とか全然だったから、海洋冒険家やら大道芸人に手を出し始めちゃったよ

【あはは、と照れたように苦笑して】
【もう一度、『七緒は偉いな』と呟いた】
186 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 01:44:13.04 ID:K9wWKQSO
>>177

いたたた・・・・
【少年は痛さにうずくまる】
大丈夫です・・・多分たんこぶ出来た位ですよ、此くらい
【少年は顔を上げる】

ね?大丈夫でしょ
【アタッシュケースの角が当たったのか】
【少年の頭から軽く血が滴っている】
【たんこぶ処の被害じゃない】
187 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/29(土) 01:44:44.21 ID:CpX9W8c0
>>174
……ふぅ、ん?

【そう声を洩らすネイトからは、最早先程のようなおぞましい殺気は感じられない】
【彼は、最早隠す事は無く――面白そうに微笑んで】
【熊が接近するのを見た。ただ、見ていた――】
【……俄かに、彼の右手の鎌に魔翌力が集ってゆき】

お見事、とでも言えば好い、かな?
じゃ、俺から一つだけアドバイスだ――――。
本当に戦う気なら、怯んだ時点で首が飛ぶ=c…っと、ね。

【一度、彼は鎌を回し――次いで、地面へと叩きつけると】
【轟音、爆音、炸裂音。同時に地面が爆ぜ%y煙が彼を隠し、割れた地面が彼我を分つ】
【彼の能力――重力場による威力増加∞重力爆発≠ノよる、細腕から繰り出されたとは思えない技だった】

【煙が晴れた頃には――彼の姿は何処にも見当たらないだろう】
【冷たい殺気の残滓と、深い溝だけを残して――――……】

/今日は遅いので、これで。
/お疲れさまでした。
188 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 01:45:20.72 ID:eXO8TIMo
>>179

……、。。

【少女の方も、うまい棒が折れてしまうのは想定外だったのだろう】
【ちょっと力を入れただけでこんな風に崩れてしまうとは、思っていなかったのだ】

【嗚呼──それは儚い夢幻のように】

【罪のないはずのうまい棒(コンポタ味)は、一人の少女によって壊されてしまった】

【うまい棒(コンポタ味)は、少女の前ではかくも無力なモノなのだろうか】
【青年が深い絶望に呑まれかけていたその一瞬】
【一際眩い閃光が罪無きうまい棒(コンポタ味)を貫いた──】


【何が言いたいかというと──】

【 植 木 鉢 が う ま い 棒 の 上 に 落 ち て き た】
189 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/05/29(土) 01:45:53.64 ID:Ahu14AE0
>>180
そうさせて貰うさ、後ろの道が無かったら掘るけどな

【踵を返し、背を向ける】
頭に血が上った巳異君を殴った青髪の男が会いたがってるってな
以前、風の国を襲ったノアと言う組織とぶつかった時に同じ場に居合わせたのだが・・・
その時は敵の大将と魔方陣を壊すので精一杯だった・・・

いや、対機関連合にこの話をしても仕方ないか、とりあえず伝言頼むわ
【対機関を名前の如く汲み取っているようだ】
190 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 01:48:13.14 ID:jHbu2gSO
>>181
『ギャ……………』
【胴体を真っ二つに斬られ】

【翼と天使のわっかの形をした光が現れ】

【ドッカーン!!!!!!!】

【ビー・テンシは爆発するだろう】
【ビー・テンシ…死亡】



まけちゃた〜♪おねえさんつよいね〜
【突然、最初の少女が現れる】

【だが戦闘する気はないだろう】

/胴体真っ二つの描写はいらないと思いますよー
/全体重を左腕に乗せ、横一閃渾身の一撃でも充分威力は伝わると思いますしー
/相手もそれなりの反応をしてくれると思いますしー
191 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 01:50:25.17 ID:pAWqVoDO
>>184

【小鬼は尻尾に弾かれ、消える】
【一枚の札を残して】

…そうだな、聞き分けがいいと長生きできる
…だが、油断と自惚れは己を滅ぼす…
そうだろ?
【体中の傷が更に増えるも、痺れが回復した右手と左手を動かし、印を結んで】
…厄島龍封印術、千万封魔符
【パン!と両手を打ち鳴らすと札が増える、大量に、視界を覆う程に】
【そしてその札が一斉に龍に飛び掛かり、張り付こうとする】
【その札は張り付いた人成らざる物の力を奪い、封じる札】
【その量は多いという物ではなく、生半可な攻撃では到底意味が無いだろう】
192 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/29(土) 01:51:14.66 ID:S0JInIUo
>>185

逆に気になりますよ?
【納得いかない様子】

私だって勉強嫌いです……
でも御家断絶の危機と私個人の意思なんて比べるまでもありません
【急にしょんぼりとし】

うー……
(なんて言えばいいのでしょうか、励ませばいいのでしょうか)
(かといってそれで傷つけてしまっては元も子もないですし……)
【困ったようにオロオロし】

えっ?いや努力している程度では偉くなんてないですよ
結果を残さなければ意味がないんです……私にも才能が一欠片でもあれば結果を残せるのでしょうけど
【少し恥ずかしそうに、しかし落ち込んで】
193 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/29(土) 01:52:24.00 ID:7sPA5xso
>>189

掘るんじゃねぇ、創りだすんだよ。

……別に、俺個人への話なら構わないさ。
取りあえず、伝言は了解した。

…………んじゃ、もう夜も遅いし……じゃあな。

【手を振って、その場から歩きさっていこうとする】
194 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/29(土) 01:52:32.29 ID:ErjWJFYo
>>186

【さああああああああああああああああああああ】
【血が滴る彼とは対照的に血の気が引いていく】

……………。

【くらっ────と、したが、何とか意識を引き戻して】

大丈夫────じゃないです!血ぃ出てます!思いっきり出てます!!
こ、このまま放っておいたら────出血多量で死んじゃいますよっっ!!?

【其れ程ではないと思う】
【深夜という事もあってか、思考が廻らないのだろか───まあ、普段からこんなんだという線も十二分にありえるが】

ええと、ええと、ええと──────ええとぉ…。

【先程、少年の頭に傷を負わせて、地に落ちたアタッシュケースを拾い上げ────】
【泣きそうな表情で、自分の体で隠すように、彼には見えないようにアタッシュケースを開いて、中を探り出す】
195 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 01:54:43.72 ID:set8vYDO
>>190
/そうか・・・失礼しますた・・・

(/何故か一瞬仮面ラ◯ダーとかそんなのを連想したWW)

貴女は・・・

【とりあえず敵意がないのを悟って、安心したのか構えていたダガーを下ろす】
196 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/29(土) 01:55:17.55 ID:dOxEpgE0
>>183

もがもがもが……ぷはッ! 出来るかっ!

【逆さ人間から脱出したアッシュは、とりあえず織守に盛大な突っ込みを入れると、脱力したように座り込んだ。】
【実際に寝不足やら何やらでかなりつらい上に、今の逆さ人間である。たまったもんではない】

―――まあ、とにかくお礼を言わせてくれないかな?

【それでも何とか居住まいを正して、織守に向き直る。】
【アッシュにとって、いまや彼女は大恩の人だったから。】

最初に名を。僕はアッシュ。アッシュ・リピーティング。今は当てのない旅をしている。
そしてありがとう、あなたのお陰で僕はこれからも旅を続けられそうだ。
最初の質問に答えるなら、生きたくなった。

【疲れが表に出ながらも、憑き物の落ちたような顔で笑うアッシュは、最初に出会った時とはまったく異なる印象を持っていた。】
【どこにでも居るような青年。今の彼には、そんな言葉が良く似合う。】

だから、困ったことがあれば呼んでほしい。
僕にどこまでのことが出来るかわからないけど、今回受けた恩は返したいから。
197 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/29(土) 01:55:37.73 ID:ZjWv2WQo
>>187
わっと!

【舞い上がった土煙、耳を突き刺すほどの爆発音】
【突然の出来事に少女はなすすべもなく、頭を抱えて身を縮める】

【戦場において、頭を抱えるほどの愚かな行為は無い】
【もしも彼が”本気”ならば―――】
【―――哀れな少女の遺体が一体寝転ぶことになっただろう】

・・・

【煙の晴れた頃には―――土埃に全身を汚したマッドベアと少女が立ち尽くすのみ】

死ぬかと・・・思った・・・怖かった・・・

【おおよそ”悪の機関員”らしくない言葉を吐いて】
【恐怖か、安堵か、うっすらと眼に涙を浮かべ】

いやっ、全然泣いてないしっ!

【誰に言うともなく、捨て台詞】


/ありがとうございましたー!
198 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/05/29(土) 01:56:15.71 ID:Ahu14AE0
>>193
そういえば何処かの作家だったか?僕の後ろに道が出来るってのは


それじゃ、任した、どうにも最近物騒なことが多いから気を付けろよ


あぁ・・・夜が浅いうちか日が出ているうちに会えたなら一度剣を合わせてみたいというのは本音だからな?
じゃ
【こちらも反対方向へ歩き、立ち去った】


/乙かれ
199 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 01:57:32.60 ID:jHbu2gSO
>>195
【元ネタ…アギトのアンノウン】

わたしはフリークス・サーカス・ノアのナイフ投げ《ダガー》のロロ・ラーだよ〜

おねえさんのなまえは〜?
【無邪気…だが狂気をおびた幼い笑顔で相手を見る】
200 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/29(土) 01:58:37.17 ID:DdVE1gk0
>>191
なっ・・・にぃっ!?
【龍は確かに「人ならざるもの」】
【札は確実にその力を奪ってゆく】

ば・・・馬鹿なぁっ!
【悲痛な顔をして札が張り付き、だんだんとその姿を小さくしていく竜を見る】
【龍は、その口にためていたものを吐き出そうとするが】
【もはや、その余力もなくなった】
【消えてゆく】
201 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 01:59:09.73 ID:5JBXWkYo
>>188

…神よ。貴方は其処までうまい棒のコンポタ味以外に入れこんでいるのか
この痛いけな少女にうまい棒(コンポタ味)を勧めるのを拒むのか

【ユラリ…青年は、立つ】
【心に宿した大志は、今目の前で儚く散った彼(うまい棒(コンポタ味))…美味しく食べて貰える時を待っていた彼(うまい棒(コンポタ味))のモノすら宿して更に大きくなる!!】

【ツゥ、と頬を濡らす涙は1雫だけ…地面へ落ちて】

―――良かろう。たった1人で届かぬならば!

【両手を懐へ…そして、引き出す】
【全ての指の隙間にうまい棒(コンポタ味)を2本ずつ挟んでいる】

良かろう!我らの神(うまい棒(コンポタ味))に同志(うまいぼう(コンポタ味))に誓って―――

【開かれる、スーツのジャケットの前面】
【胴にには自爆兵宜しく大量のうまい棒(コンポタ味)が巻き付けられている】
【スーツの裏はビッシリとうまい棒(コンポタ味)が装着されている】

メンタイチーズテリヤキバーガーサラミヤサイサラダチキンカレーとんかつソースエビマヨネーズタコヤキチョコレートぶたキムチギュウタンシオオニオンサラダマーボータコヤキ味(復刻版)きりたんぽスナック(秋田県限定)もんじゃ焼味(東京限定)ハニーうまい棒 蒲焼き味(静岡県限定)お好み焼味(関西限定)辛子めんたいこ味(九州限定)うまい棒キャンディ(沖縄限定)牛タン塩味(東北限定)パンチピザさきいかちょいからパンチカニチャンコオムライスギョTHEチョコピーカニシューマイ豆リカン梅おにぎりレッドロブスターアメリカンホットドッグマリンビーフ、カレーサラダ元祖さすがたこ焼きココアキャラメルバーガーソースなっとう

――――貴様ら全てを撃滅し殲滅してくれる。

【放たれる。闘気】
【今此処に、唯一の神の祝福を受けた神の代理人が誕生した】

さぁ、“喰”らうが良い。少女よ

【放たれる…うまいぼう(コンポタ味)】
【それは正確に少女の口へと向かう】

【どうしてこうなった】
202 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 02:00:49.51 ID:K9wWKQSO
>>194


【少女の反応が気になったのか】
【頭を触ってみる】

あぁ、血か
【軽い】
【少女の反応と少年の反応のなんて対照的な事か】
【軽い、とんでもなく】

大丈夫です、こんなの日常茶飯事ですから
【ただし少年の場合は深夜とか関係なくいつもこんなのだった】
すぐ止まりますから、落ちつきましょ? ね?
203 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 02:03:14.24 ID:pAWqVoDO
>>200

【龍の力を吸い取り、封じた札が一枚に集まり】
…魔の龍、しかと封印した
【右手の指に挟みキャッチ】

『やったぜ兄貴!!流石俺の兄貴だ!!』
【赤鬼が勝利の舞いを後ろで踊る、鳴子が五月蝿い】

…油断は大敵だ
俺に、札の準備を十分に用意させないで妨害すれば、俺は負けていた…
【札を懐にしまいながら男を見て(?)】
204 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/29(土) 02:06:10.41 ID:BfKLXTIo
>>192

わ、わわ、忘れないと……呪っちゃうよ?

【上目遣いで睨んで】
【ローブの中の鎖を、ワザとジャラジャラ鳴らし、脅そうとする】
【呪いの才能が無いって、今言ったばっかりだけど】

御家断絶…、そっか、跡取さんなんだ
女の子なのに大変だね
刀匠って、男の人のイメージが強い―――

――あっ お婿さん貰ったら良いんじゃないかな!
凄腕の刀匠のっ

【良いことを思いついたと、表情を輝かせて提案してみる】
【呪術が余り使えない事は気にしてないようで】
【オロオロする彼女に首を傾げ】

結果に拘らなくても良いんじゃないかな?
その場その場で、自分に何ができるか考えて行動してるんであれば、さ
きっと無意味なんてことはないよ

【ね!、と 何時か恋人に言われたセリフを、彼女に向けてみる】
【実際の所は、サージにも分からない】
【彼女の反応を見ようとして】
205 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 02:06:43.55 ID:set8vYDO
>>199
(/スマソ、エアギアしか思いつきませんでした、と・・・ググってみる;)

ロロ、ちゃんて言うの・・・

私に名前はない・・・
けど私を拾って育ててくれたある人はこう呼んでくれている。
「ドビー」って・・・

【女はその言葉の意味が分かっていない様だ】

【どうやら基本バカらしい】
206 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/29(土) 02:06:47.85 ID:ErjWJFYo
>>202

【パタン、とアタッシュケースを閉じ】
【少年の方向へ振り返ると、その手には、ハンカチが】

え、あ、そうですか、でも、でもですね。

【相手が然程気にしていないお陰で安心したのか、ほんの少し、落ち着きを取り戻して】

あーええと、その……ほら、血、止めておかないと、服とか汚れちゃうかもしれませんし……。

ごめんなさい、どうぞ……。

【これで拭って下さいと、言いたげに、ハンカチを差し出す】
207 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/29(土) 02:08:27.29 ID:DdVE1gk0
>>203
く・・・くそっ!
【まだ諦めないらしい】

出ろ、虎――!?
【手をかざし、再び虎を出そうとする、そのとき】
【ピキリ――】
【奇妙な音がした】
【何かに罅の入ったような、そんな音が】
208 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 02:08:37.19 ID:iAIdqkAO
【公園】

【人気のない深夜の公園で風を切る音】
【黒いローブを纏った短い銀髪の女性が剣の素振りをしていた】

あまり意味は無さそうだな………
【異常な速さで、息を乱す事無く黙々と】

/ 予約特典
209 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/29(土) 02:09:26.29 ID:7sPA5xso
>>198
/おつでしたー
210 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 02:09:31.89 ID:eXO8TIMo
>>201

……、……。。。

【その青年の姿を見て】
【少女は──思う】


【如何に相手が目の前の棒に全身全霊を注ぎこんでいようとも】


【         とっとどっくには  ──   敵わない  !  】


【放たれたうまい棒をばしりと叩き落とし】
【ゆらりと少女は身体を揺らす】

【こころひかれるもの。おいしいもの。とっとどっく】
【こころひかれるもの。ほそながいもの。とっとどっく】
【こころひかれるもの。はじめてたべたもの。とっとどっく】
【こころひかれるもの。おなかいっぱいになれるもの。とっとどっく】
【とっとどっく。ひとがつくりだしたもの。】
【とっとどっく。とにかくとっとどっく】
【とっとどっくとっとどっくとっとどっくとっとどっくとっとどっく──】


【少女の中では、とっとどっくこそが至高の存在】
【少女の中では、とっとどっくこそが神にも等しい食べ物】

【だが今此処に、彼女の思想を邪魔する敵が現れた】
【それに対する、彼女の対応とは──】


              【よろしい  ならば戦争だ】


【うまい棒への≪否定≫の意志を込め】
【少女は、ただ相手を見つめる──!】


【なにこれ】
211 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 02:09:45.26 ID:TGJlJvIo
>>196

おお、何じゃ意外と元気なものじゃの?
もっと憔悴しておるものだと思っておったがの、其れならば病院を案内してやる必要もないか

【空中で腕を組みながら、一人うむうむと納得したように頷く】

アッシュか……ふむ、其の名と顔は覚えたのじゃ。
礼には及ばんよ。わらわはわらわのやりたいように動いたまでじゃ。
最も、其れでお主の気が晴れるならば跳ね除けなどはせんがの――

【笑顔を見せるアッシュに、ふっ……と勝ち気な笑みで返し】
【織守は火傷で動かない右足を庇いながら左足の爪先でトン、と接地する】

――本来ならば誘うところなのじゃが、旅人を留めるのはちと無粋か。
分かったのじゃ。恩義に報いるその心意気……この貴宝院織守、しかと胸に刻ませてもらったのじゃ。

そうじゃのぅ……旅人ならば情報を得る機会も――……

【アッシュの言葉に、数秒考えこむ動作を見せた後】
【織守は自身の目の前に小さな正方形の紙を出現させ、「特性」により紙面に数字を浮き出させると】

……うむ、ならばお主には此れを頼もうかの?
先に言うたとおり、わらわは正義の味方として動いておる。
故に、世に跋扈する悪党の情報が少しでも欲しいのじゃ。何かキナ臭い動きを察したならば一報、良いかや?

【ふわふわと、その紙をアッシュへ向かい飛ばす】
【紙面には、「拠点の住所」と「織守の携帯電話番号」が記されていた】

あとはの、「教会」に関しても知る機会があったならば伝えて欲しいのじゃ。
当然無理して探ろうなどとはせずともよい。旅のさなかに知ることがあったなら……じゃな。
212 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 02:12:09.09 ID:pAWqVoDO
>>207

『てめぇ!!往生際がわりぃぞ!!!』
【赤鬼が舞いを止め、男に詰め寄ろうとしたが青年に止められる】

………………
(今の音は…なんだ…?)
【じっと、男を見つめ警戒する】
213 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 02:12:31.90 ID:K9wWKQSO
>>206
あ、どうも、でも拭いたら拭いたで今度は貴女のハンカチが血だらけになりますよ?
【自分より相手の心配をする】
【そんなの言ってる場合でもないだろうに】

なんかそんなの悪いですよ
【だから言ってる場合か】
214 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 02:13:26.36 ID:jHbu2gSO
>>205
そうだよ〜〜

ドビーお姉ちゃんだねー
【ロロは無邪気に笑い、中は吹いてしまったww】

またあそぼうねー!バイバーイ!!
【少女は闇へと消えていった】

/乙でしたー
/右腕切断してスマナイ…
/このスレには義手作ったりするキャラがいるはずだから探してつけてもらったり
/自分で設定作って腕治したりして大丈夫だと思いますので

/こちらも多少口うるさかったと思いますが
/夜遅くまで付き合っていただきありがとうございます
/ではおやすみなさーい
/追記・何かわからない事があったら舞台裏で聞いてみてくださいね
215 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/29(土) 02:13:59.33 ID:S0JInIUo
>>204

う、ええ?やめて下さいまだ死にたくないんです!!
【めっさビビリ、サージから離れる】

はい……不本意ながら……
(兄さんさえいれば、変わっていたのかなあ)
【悲しそうな目で白い刀を見つめ】

――――あっ
【その発想はなかった】
いや、でも本家の人間が技術無しだと笑われてしまいますし……
他の本家の方々に示しがつきません
【世知辛い世の中だった】

ダメですよ、技術屋は優れた結果がなければ淘汰されます
確かにあらゆる行動には意味が無いなんてことは無いでしょうけど
それでも生きていくには優れた結果を残さなければなりません
【俯きがちに答え】

で、でも!励ましてくださってありがとうございますっ!!
サージさんにそう言っていただけるだけで何か救われた気がしますよ!
【ただ心の底からそう思えた、長い間人と話していなかった彼女にはそれだけで嬉しかった】
216 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/29(土) 02:14:08.02 ID:rROWy9Io
>>208

――――もっのすごい、きけんなそんざいがいるきがする!
【ちょっと離れた所から少女の声が聞こえる】
【夜だってのに元気が有り余った大声だ】
217 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/29(土) 02:16:11.68 ID:DdVE1gk0
>>212
お・・・おああ・・・。
【よろめく】
【その顔には、罅が】
【ぽろぽろと、皮膚が硬質化して、はがれている】

や・・・やめろ・・・、なぜ出てくる・・・!?
【何か言い出す】
【その間にも、ぽろぽろと崩れ落ちる】
【落ちた破片は、地面に達する前に消えていく】

【別の意味で、異常だ】
218 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 02:16:42.24 ID:iAIdqkAO
>>216

………そこの君、この時間に大声を出すのは止めてくれ
【まだ姿を視界に入れてはいないが、声質から少女とわかる】

【剣を腰の鞘に収め、少女の方に視線を向け】
それに危険な存在とは何だ?
219 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/29(土) 02:18:52.33 ID:dOxEpgE0
>>211
耳にすることがあれば、必ず。と、言ってもしばらくはこの街を拠点にするつもりなんだけどね。

【日雇い仕事で路銀を稼ぎつつの旅である為に、しばらくはこの街で稼ぐつもりらしい。】
【それでも郊外の牧場や酒場のウェイターなど、案外と情報収集にはもってこいの行動範囲なのかもしれないが。】

ああ、ところで。

【ちょっとだけ悪戯っぽい表情を作って、アッシュは織守に声をかける。】

悪党の情報を集めるのはいいけど、別に叩き潰してしまってもかまわないんだろ?

【一回言ってみたかったらしい。】


/切り上げますかー。長時間のからみ、ありがとうございました。
/まだ慣れないのですが、今後もお付き合いいただければ重畳です。
220 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 02:19:46.04 ID:set8vYDO
>>213
・・・大丈夫、これ昨日私が頃したターゲットから奪ったやつだし。

【笑顔で答える】

貴女優しいのね?
将来いい子に育ちそう・・・私みたいな、ね。
221 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 02:20:13.28 ID:5JBXWkYo
>>210

【弾かれたうまい棒(コンポタ味)は壁へと小さなクレーターを作りつつ突き刺さり】
【…次は、折れる事無く】

【何故か。既にうまい棒(コンポタ味)は食べられるだけの弱い存在に非ず】
【何故か。既にうまい棒(コンポタ味)は食べて貰いに行く、戦士である】

【そう――――】

         【――――既に、我らは≪食べられる/死に逝く≫準備は出来ている】

                                  【 見 敵   必 食】

【ズパッ】
【青年の指の隙間全てへうまい棒(コンポタ味)が納められ】

シィァァァァァァ!!!!

【またも、投擲】
【先程より速く。多く。無造作に】
【礫の如く飛来するッ!!】


【路地裏逃げて】
222 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 02:20:44.32 ID:pAWqVoDO
>>217

…お前自身も、人成らざる者…か
【札を一枚取り出し、指に挟む】

(…この様子じゃ、牢獄に入れようと意味が無いな)
(…すぐに力は復活すまい)
…去ねよ、汝も永遠に封印はされたくはあるまい
【何か、他の者に話し掛けるような、そんな口調で】
223 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 02:21:06.56 ID:iAIdqkAO
>>218
/ 紛らわしいな、一番最初の【】の中はこいつの考えです
224 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/29(土) 02:21:47.82 ID:rROWy9Io
>>218

おお?きにしなくても、ここはこうえん!たしょううるさくてもだいじょぶ!
【そんな事は決して無い】

【振り返った先】
【黒の大き目のシルクハットを被り黒マントを羽織り】
【だぼだぼの白いセーターに黒のニーソックスを穿き】
【銀の長髪を低い位置でポニーテールにした身長1.2m程の】
【右目が蒼、左目が紅のオッドアイの少女が、何故か林檎飴を舐めながら】

どーみてもおねーさんしかいないだろ!
【びしぃ!と左手で女性を指差し宣言】
【失礼である】
225 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/29(土) 02:22:24.34 ID:ErjWJFYo
>>213

あ、いや…まあ、そうなんですけど……。
衣服とハンカチじゃ、被害の差が…。

【うーん、と頬に指を当てて】

I am a witch!

【いきなりなんか言い出した】

見ての通り、私は魔法使い、それの女版だから、魔女、そして、それの小さい版だから魔女っ子です。
つまりは、ハンカチが血で汚れようと、マジカルな感じのパワーで一発洗浄ですよ。

【という訳で、ぬぐっちゃって下さいと、ずずい、とハンカチを再度差し出す】
226 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 02:22:32.72 ID:set8vYDO
>>214
(/人違いすみません・・・色々ありがとうございました、お疲れ様でしたノシ)

???

【意味がわかってないらしく、きょとんとした顔で少女を見送る】
227 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/29(土) 02:25:41.63 ID:DdVE1gk0
>>222
う、おお・・・!?
【そして】
【ボロッと】
【顔面の一部がはがれた】
【そこから覗いていたのは】
【似ても似つかぬ、少女の顔】

【そして、ぶっ倒れた】
228 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/29(土) 02:26:19.46 ID:BfKLXTIo
>>215

ふふっ、うそうそ
言ったでしょ、私は落ち零れなんだよー

【騙されてくれたので楽しそうに、でもちょっとだけ寂しそうな顔をして】
【ようやく立ち上がり、砂を払う】
【呪いって、やっぱり引かれるのかな、なんて思いながら】

そっかぁ
でも、選択肢の一つではあると思うよ!
御家断絶とプライドなら、比べるまでもないからねっ

【目を細めて七緒を見つめ】
【やっぱり意味ありげに微笑む】

優れた結果≠ゥぁ
なるほどね…

こっちこそ、ありがとう
ちょっとだけ、前に進んだ気がするよ

【得られた答えは、サージにどう影響するのだろうか】
【その言葉を胸の中に縫いとめて、お礼を言い返す】
【先程の励ましは、彼女に向けられた言葉のようであり、自分への言葉でもあったり】
229 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 02:26:46.82 ID:iAIdqkAO
>>224

【少女を視界に入れると、ローブの端を摘んで鼻に押さえた】

こんな時間にうるさいと、公園でも迷惑だ
【※ 鼻声】

………剣を振っていてそう思わせたならすまない
人がいないから大丈夫とは思ってたんだがな……
【この距離で会話するのもあれなので接近しましょう】
230 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 02:28:27.58 ID:TGJlJvIo
>>219

む、そうなのかや?
ならば、すぐにでも会う機会があるやも知れぬな。其の時は頼むぞアッシュよ

【身体を癒した後すぐに旅立つものかと思っていたのか】
【少し意外そうに、だが少々嬉しげにそう応えると】

――ああ、構わん。遠慮せず吹っ飛ばしてやるがよいぞ!

【ニカリと元気のよい太陽のような笑みを浮かべると、握り拳を向けて口上に答えた】

さて……そろそろわらわは行かねばな。
生憎と多忙の身。すべき事が詰まっておるのでのぅ。

では――一時のサラバじゃ。健勝であれよ、アッシュよ!

【織守は、背の翼を羽ばたかせると】
【路地裏の切り取られた空の中に消えていった】

/お疲れ様でした!
231 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 02:30:20.31 ID:pAWqVoDO
>>227

…………………
【倒れた男をじっと見つめて】

『…兄貴、どーすんだこいつ?』
【赤鬼もそれに近寄り、覗き込む】

……牢獄に入れてはそちらの方が惨事になる可能性が高い
…だとしたら一旦、軽く…疲労をもたらすくらいの封印をして、暫くの被害を抑える
【男の近くに屈み込み、顔に札を貼付けようとする】
【その札は封印の札、だが効力は弱く簡単に剥がせる物である】
232 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/29(土) 02:30:21.46 ID:rROWy9Io
>>229

……そーか?まぁそういうならやめる!
【声音下がらず】
【子供の大声は響く響く】

おお、わりとすなおに……
あやまるってことは、おねーさんはきけんじゃないね!
【判断基準が微妙だが、危険はないと判断したらしく】
【とことこと小走りで女性に接近】
【身長差的に無理なく顔を見上げられる位置まで近づく】
233 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 02:31:11.76 ID:K9wWKQSO
>>220
え?本当に良いんですか?
なら・・失礼します
【そう言うとハンカチを受け取り拭きだす】

(殺した?ターゲット?暗殺屋か何かなのかな?)
【そんなことを考える】

いえいえそんなこと無いですよ!!
【頭拭きながら答えた】
234 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/29(土) 02:32:55.15 ID:ErjWJFYo
>>233
/そっちやない…
/俺のレスはこっちなんだ…>>225
235 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 02:33:13.12 ID:set8vYDO
・・・行ってしまった・・・か・・・

さて、これからどうしよう。
【暫く考え込む】

・・・まぁいいか、なるようにしかならないし。

後1人頃してから本部に・・・
・・・と、その前に腕何とかしないと・・・
236 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/29(土) 02:34:39.14 ID:DdVE1gk0
>>231
・・・。
【男は何の反応も返さない】
【そして札を貼り付けようとしたそのとき】
【バキリ、と音がして】
【体中の皮膚が、すべて剥がれ落ちた】
【男は・・・男でなくなっていた】
【どう見ても、少女のそれである】
237 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 02:36:24.48 ID:iAIdqkAO
>>232

ん、いい子だ(この街は色々異常だな……)
後もう少し静かにできたらもっといい
【描写し忘れていたが、両手に篭手がはめられている】

こんな時間に外出か?
危ないから、家に帰った方がいいぞ
【見る限りまだまだ幼い少女だ】
【こんな時間に一人で外出とはなかなか危ない】

(……見れたからいいか)
【おい】
238 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/29(土) 02:37:37.55 ID:S0JInIUo
>>228

う、嘘はどうかと思います……お友達を無くしますよ?
【心から心配そうにそう言う、悪気は皆無なのが逆にタチが悪い】

いや、でも私と釣り合う殿方なんてそうそういませんよ……
【恥ずかしそうに俯いて】

……?
【なるほど、という言葉に首を傾げ】

いえいえとんでもないです私なんかが力になれるなんてそんな
【彼女の思考の根底には自分は「程度の低い」人間だ、というものが在る】
【実家での修業時代に生まれてしまったモノだが、それはまた別の話】
239 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 02:37:46.54 ID:pAWqVoDO
>>236

【男が少女になったのを見て、札を貼ろうとした腕がピクリと止まり】

…?
(…脱皮…?)
【紙の下で怪訝な顔をするも、また貼付けようとする】
240 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/29(土) 02:39:19.58 ID:rROWy9Io
>>237

しずかにか、ぜんしょする!
【しろ】

いろいろあるんだ、つごうってのが!
ひとりでかえっても、おこられるしね!
【誰に怒られるというのか】
【其れに一人で帰ると、と言う事は共に居た誰かが居るという事か】

【何を見れたというのか――――】
241 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/29(土) 02:40:10.62 ID:DdVE1gk0
>>239
【抵抗も何もないため、普通に貼り付けられる】
【元は男であった少女は、身動き一つしない】
【ちなみに、剥がれ落ちたものは少し大きめの物を除いてほとんど消えている】
【ちょうど顔の部分、まるでお面のようになっていた部分だけが残っている】
242 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 02:40:52.92 ID:set8vYDO
>>233
(/見逃してた、スマソ・・・)
返さなくていいですよそれ、どうせ私の物じゃないし。

【笑顔で答える】


・・・ところでこの辺りに腕のたつ医者か何かいませんか?

見ての通り右腕が・・・
243 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 02:41:21.04 ID:eXO8TIMo
>>221

【誰も彼も喜々として 少女に向かって突撃していく】
【いったい誰があの中で、路地裏(キリングフィールド)で】
【あの中で生き残るというのだ】
【きっと誰も彼も喜々として死んでしまうに違いない】
【誰彼の中で】


【ヒュカカカカッ!】
【少女の手中には、先ほど死体から奪い去った財布が──硬貨が、あった】
【そして迫りくるうまい棒(コンポタ味)を睨みつけ】

……っ、!

【ビシィッ!と幾枚ものコインを跳ね飛ばす】
【それはコインにして銃弾】
【神を信じる者へ徹底的に抗う化物のようで】


【^q^】
244 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 02:42:43.91 ID:iAIdqkAO
>>240

………まぁ、頑張ってみてくれ、応援してる
【随分元気な事で】

都合………誰かとはぐれたのか?
【少女の言動から察したのか、聞いてみた】
【特に意味もなく、目線の高さを合わせて】

【この、少女を見れて、らしいですよ、ロリコンだな】
245 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 02:43:56.44 ID:pAWqVoDO
>>241

……何なんだ…これは…?
【立ち上がりながら、落ちた顔の皮膚を拾おうとする】

『男が割れて中から女が…気持ちわりぃ…』
246 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/29(土) 02:45:38.11 ID:DdVE1gk0
>>245
【どうもそれは、先ほどの動物を構成していたものと同じようだ】
【思念体のようなものらしい】

【少女が目覚める気配はない】
247 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/29(土) 02:45:42.63 ID:rROWy9Io
>>244

おー、がんばる!がんばるよっ!
【元気倍増】
【周りが静かだと余計響くよね】

はぐれたというか、わかれてこうどうしてたの!
でね?どうもねっとわーくのちょうしがわるいみたいで……
【んー、と右手人差し指を顎辺りに当て左右をきょろきょろ】
【はぐれた訳ではないらしい】

【把握したよ!】
248 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 02:45:48.92 ID:jHbu2gSO
>>242
/それ安価ミスで引き起こされた奴ですよー
/場が混乱しますよー

/あと()は必要ないかと
249 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 02:46:01.04 ID:K9wWKQSO
>>234

/見た感じで返信したばかりに・・すいません

>>225

良いんですか?
じゃあ・・・
【そう言うとハンカチを受け取り拭き出す】
250 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/29(土) 02:47:12.77 ID:BfKLXTIo
>>238

え…、それじゃ貴方も、私のお友達やめちゃうの…?

【なんて、ほんのりと悲しげに言ってみる】
【80%くらい冗談だが、友達じゃないと明言されれば、割と傷つくかも】

……そんなことないと思うけどな
今こうやって見てるだけで、庇護欲が刺激されるというか…
…いや、私はされてない、大丈夫っ

【じっ、と見つめつつ】
【感じたことを思わず口に出してしまって】
【慌てて否定する】

私に卑下するの禁止っ
対等じゃない友達なんて嫌だよ?

【ビシッと指差して、首を傾げ】
251 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 02:50:48.97 ID:pAWqVoDO
>>246

………いらないな、気味が悪すぎる
【暫く観察した後、適当に放り投げた】

…帰るぞ
『ちょちょちょ、ちょっと待った兄貴!』
【帰ろうとした青年を、赤鬼が制止する】

…なんだ
『あいつ、流石にアレとは言え女の子だぜ?こんな所に置いとくのは危なくねぇか?』
『ほら、それによ、あの札結構簡単に剥がせるみたいだし、また何か事を起こしたら…』
…帰るぞ
『いやいやいや!』
【ワーワーギャーギャー、話し合いを始める】
252 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 02:51:24.87 ID:5JBXWkYo
>>243

【ギィンッ…と、うまい棒(コンポタ味)の一本一本が弾かれて逝く】
【食べられる事も無く地面へ、壁へ、虚空へと吸い込まれゆく戦士達】
【食物としての役目を果たせぬ事すら厭わぬ“死徒”である】

【それを…同志にして恩師を放たなければならない青年は―――】

我らは神の代理人
神罰の地上代行者…

【止まぬ、神罰の雨】

我らが使命は我が神を食さぬ愚者を
その肉の最後の一片までも“染”めあげること

【―――キュボッ】
【両手にうまい棒(コンポタ味)を持っての突撃】
【“弾かれる”ならば】

【弾かれない距離まで、捻じ込む!!】
253 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/29(土) 02:51:30.43 ID:ErjWJFYo
>>249

【ハンカチを渡して】

何かあったら大変ですから…。
あ、そうだ、お名前を……。

私はロザリー、ロザリー・ウィッチと言います。
万が一、何か後遺症があったら────ええと、電話番号は…。

【ごそごそとポケットから紙を取り出そうとする】
254 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 02:51:36.92 ID:set8vYDO
>>248
/了解です。

・・・とりあえず食事行こう、腹が減っては戦は出来ぬって言うし。

【適当にどっかに歩き出す】
255 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 02:53:27.03 ID:iAIdqkAO
>>247

………静かに頼む
【恐らく無意味であろうが、言ってみる】

ネットワーク?随分難しい言葉を知ってるんだな
(能力者か、別の何かか……)
(こんな子を一人で行動させるなんて何考えてるんだ)
【脳内で色々突っ込みつつ、少し聞いてみた】
256 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/29(土) 02:55:48.53 ID:S0JInIUo
>>250

え、お友達だったんですか?……
【暫く黙り】

いや!その!!お友達でいてください、お願いします!
この街には知り合いもいないし、本当に寂しくて寂しくて……
【その言葉の意味に気づいたのか、慌てて自分の前の言葉を訂正する】

そ、そんなことは……
ひ、ひごよく?よくわかりませんが
【彼女にはむつかしい言葉だったらしい】

は、はい!!わかりました!自分に自信を持ちま……持つように努力します
【明らかに心が負けている】
(お友達かぁ……うぅ凄く嬉しい……)
【心の中で感涙、全米が泣いた】

帯刀、いや対等ですねわかりましたよ!
ところでサージさんはお幾つなんでしょうか?
【よいしょ、っと抱えた刀を持ち上げ】
257 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/29(土) 02:56:00.42 ID:DdVE1gk0
>>251
【お面は地面に落っこちて】
【しばらくすると煙のように消えてしまった】

【繰り返し言うが、目覚める様子はない】
【そして、身動き一つしていない】
【傍目には死んでいるようにも見える】
258 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 02:56:27.81 ID:K9wWKQSO
>>253

え?大丈夫ですよ
言ったでしょ、日常茶飯事だって
【だからどんな日常送ってんだ】
こんなのちょっと出血しただけですから
259 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/29(土) 02:57:27.68 ID:rROWy9Io
>>255

……ちゅうもんがおおいな……
【すっごい小さい声で呟いたよ!】

んー、と、せつめいはわたしのせんもんじゃないんだ!
くわしいことはレミカにきいて!いまいないけど!
【なら如何聞けと言うのか】
【兎も角、この少女から説明を貰うのは難しそうだ】
【そしてどうでもいいけど非常に無防備だったり】
260 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/29(土) 03:00:22.03 ID:ErjWJFYo
>>258

ええ、でも──────…。

【ううん、と一瞬考えたが】
【紙を取り出そうとした手を元に戻して】

そうですか…?
ううん……そこまで言われたら、気を使い過ぎるのは逆に失礼、ですね、ごめんなさい。

【ぺこりと、軽くお辞儀】
261 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 03:00:41.57 ID:iAIdqkAO
>>259

………とりあえず静かに頼む
【聞こえていたのか、少し小さめに言った】

レミカ………あぁそうだ
別行動中って言ってたけど、何をしてるんだ?
【聞けない以上、他の話をするっきゃない】

【確かにどうでもいいな、見境無く襲うほどあれじゃないっすよ】
262 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/29(土) 03:01:18.14 ID:eXO8TIMo
>>252

あの、ね──

おまえら、、みたく……

【──お前らみたく後先考えずばかばかコンポタ勧めてコンポタ派増やされちゃうとな】
【──.一日一人増えたとしても約一ヶ月で人類皆コンポタ派になっちゃうのよ】
【──そしたら困るんだよ、私(市場にとっとどっくが並ばなくなる的な意味で)】
【──んまぁ、共存共栄、地球は一家】
【──平和が一番っつーコトでだ】

【少女がどこでそのような言葉を覚えたかは分からない】
【そも本当に喋っていたのかすら分からない】
【だが──確かに、少女は告げていた】
【うまい棒(コンポタ味)への否定を】

【──死ね】


【弾かれない距離まで来る──】
【それは即ち、少女の戦闘範囲内に自ら飛び込んでくると言うことである】
【相手が彼女の口にうまい棒(コンポタ味)をねじ込もうとする寸前──】

【僅かに身を逸らし。彼の顎に強烈なフックを喰らわせようとする!】
263 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/29(土) 03:04:56.84 ID:BfKLXTIo
>>256

勿論だよっ
あ、でも、たまに嘘とか吐くけど、許してね?

【真っ白な歯を見せて、悪戯っぽく笑い】

えっと…護りたいと思わせる雰囲気とか、そういう…?
ごめん、よく分からなかったよ

【改めて聞かれると説明できないものらしい】
【疑問符を浮かべて】

………い、幾つに見えるかな?
七緒は、何歳なの?

【苦笑いしつつ、けん制】
【自分が年下だと、なんとなく、なんとなく嫌】
【そんな14才(やや背高め)】
264 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/29(土) 03:05:43.48 ID:rROWy9Io
>>261

……ぜんしょする、っていったもん。
【むすーっとしてる。ガキっぽい】
【それでも少し静かになった】

えとね、ひとをさがしてたの。いくえふめいってわけじゃないんだけど。
このくにってほら、ひろいからさ。なかなかあえないのよ。
【今度の質問にはきちんと答える】
【答えられる質問とそうでないものがある様子】

【襲ってくれてもよかったのに!】
265 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 03:07:05.10 ID:5JBXWkYo
>>262

【否定には、答えない】
【何故なら目の前の少女もコンポタ味に染まれば万事解決だからだ】

【ただ、速く】
【ただ、唯一のモノの為に】

【少女の口へ、一太刀入れようとし――――た】
【瞬間】

貰っt――――

【カッ――】

【頸を、傾げた】
【いや…傾げさせられた。と言うべきか】
【フックを喰らってカクンと横へ…頸を傾げた】
【目の前は白く黒く明滅し】
【膝から、全身から力が抜けて…………】

【ドシャ】
【その場へ…倒れ伏すだろう】
266 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 03:09:48.29 ID:iAIdqkAO
>>264

………まぁ出来るだけ頑張ってくれ
【静かになって少し安心したらしく息をついた】

(人捜し……ネットワークも関係がありそうだな………)
どういう人なんだ?もしかしたら見かけるかも知れない
【彼女なりに考えつつ、もう少し情報を】

【YESロリコン、NOタッチですよ】
267 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/29(土) 03:10:24.76 ID:S0JInIUo
>>263

嘘を吐かない人間はいないですけど……
あまり、そういうのは言わないで欲しいですよ?
【つられてニッコリ笑う】

そうですか……?そこまで弱そうですかね私?
そんなことはないと思うんだけどなあー
【自分の容姿を確認し】

うーん……同い年くらいでしょうか
あ、私は20歳です!!
【修行に夢中で気づいたら20歳を越えていたという悲劇、いや喜劇】
【身長は156cm程度である】
268 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 03:11:20.64 ID:K9wWKQSO
>>260


何かこっちこそ心配させてすいません、
【何故か少年も謝る】

よし血が止まった
【そう言うと血まみれのハンカチを頭から離す】
あっ!
【其処で有ることに気付く】
やっぱり貰えますか?その紙
よく考えたら汚したんだからハンカチ洗濯して返さないといけないから、コレ・・・
【そう言うと血まみれになったハンカチを見せる】
269 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 03:11:51.93 ID:set8vYDO
・・・と思ったけど・・・

やっぱり怪我が酷いみたいだから帰った方がよさそうね。

【魔翌力を集め出すだろう】
【呪文を唱えると女の身体が光に包まれ、徐々に消えていくだろう】

/混乱させてすみませんでした・・・

乙でした。

夜遅くまで付き合ってくれてありがとうございました。ノシ
270 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/29(土) 03:14:12.33 ID:rROWy9Io
>>266

ぜんしょする。ぜんしょ。ぜんしょー。
【覚えたての言葉を連呼したがる】

えっとね、こんなひとだよ!
【言って、両手を広げる】
【良く判らないかも知れないが、少女の見た目がヒントらしい】
【つまり、似た格好の人を探してると、そういうことだ】

【なんという紳士――――】
【雑談〆!】
271 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 03:14:51.34 ID:eXO8TIMo
>>265

【だが、相手の攻撃も確かに少女に届いていた】
【彼女の口には、確かにうまい棒(コンポタ味)が咥えられていたからだ】

【ぼりぼりと】
【暫くうまい棒(コンポタ味)を咀嚼する音が暗い路地裏に響き──】

……、……とっとどっく

【小さく、少女はそう言った】
【うまい棒(コンポタ味)1本では──少女を染め上げるコトは不可能だと】
【そういうこと、だったのだろう】


【少女と青年の不思議な決闘はここでお終い】
【きっと少女はこの後とっとどっくを買いに屋台へと行き】
【青年は青年でうまい棒(コンポタ味)を愛でるのだろう】

【くるりと少女は青年に背を向け】
【どこか勝ち誇ったように──その場を、去ろうとする】
272 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 03:16:48.82 ID:5JBXWkYo
>>271

【少女が立ち去った後…】

【……此方の世界に来た際全ての財産を投げ打って買ったうまい棒を全て失った青年は、泣いた】
【夜が、明けても…また、夜が来ようと…延々と、泣き続けたのであった】

/お疲れさまでした〜
/コイツぁひでぇ!!
273 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/29(土) 03:17:16.19 ID:ErjWJFYo
>>268

……さっき汚れなんて、魔法の力でちょちょいのジョイって言ったのに。

【じゃっかん、しょぼーんとしながら】

確かに、私は、まだ見習いですけど、まだ、魔女っ子と呼べる代物じゃないんですよ。
でも、でもですよ?汚れくらい、こんな、汚れくらい、何とか成るんです、だって、私は見習いでも、魔女だからっ!

【そんな自信満々にハンカチの汚れを落とす技術を誇るのは魔女的にはどうなのだろう】
274 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 03:18:25.38 ID:iAIdqkAO
>>270

…………
【可愛らしいからよしとしよう】

………あぁ、そういう事か
【理解するのに少し時間が掛かったが】
見掛けたら、探してる人がいるとでも言っておくよ
私はそろそろ帰るとするかな……
【少女の隣を通って去ろうとして】
275 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/29(土) 03:18:31.69 ID:BfKLXTIo
>>267

【微笑み返され、素直に頷き返して】

格好と言うか、言動が、ね?

【言いにくそうに言葉を濁す】
【サージは、庇護欲刺激されてないって思いたいので】
【詳しくは説明しにくいようだ】

――――

【絶句】
【6歳も年上\(^o^)/】

へ、へぇ…二十歳なの…



わ、わたしもそれくらい、かなぁ…

【つぃ、と目を逸らしつつ】
【下らない嘘で意地を張る】
276 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 03:18:40.91 ID:eXO8TIMo
>>272
/お疲れ様でした!
/これはひどい^q^
277 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/29(土) 03:21:41.44 ID:rROWy9Io
>>274

ん、おねがいするの!
【元気良く頭を下げて】

もうかえるの……と、でももうこんなじかんなのかー。
【公園に備え付けられた時計を見、納得したように頷いて】

――――――あ、おねーさん!おなまえはー!?
【女性が横を通り過ぎて少しした所で、大きな声で尋ねる】
278 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/29(土) 03:22:42.00 ID:S0JInIUo
>>275

いや、その真面目に話そうと思えば話せますが……
お友達同士なわけですし、ね?
【出来る限り素で話したい気持ちが多いようで】

そうなんですか!同年代のお友達なんて嬉しい偶然です!!
【まさに破顔一笑といったところか】
【サージの心中など知らずに無垢な笑顔】
279 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 03:23:45.11 ID:iAIdqkAO
>>277

ん………そういえば名乗ってなかったな、シルヴァーグだ
【足を止め、少女の方に顔だけを向けて】
【少女が名乗る様なら、名乗るまで待つつもりだ】
280 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 03:25:43.91 ID:K9wWKQSO
>>273

何か格好良い・・
凄い!魔法があれば何でも出来ますね!
【少年はなぜか目を輝かせて話を聞いている】
【たかがハンカチの汚れを落とす魔法の話のどこにそんな事を感じたのだろうか】
281 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/29(土) 03:26:28.92 ID:rROWy9Io
>>279

しる、ヴぁーぐ……ああ、ねっとわーくこわれてる!わすれるかも!
【おいこら】

……と、わたしはレミア!よろしくっ!
【名乗り返し、にっこりと微笑む】
【子供らしい無邪気さだ】
282 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 03:29:57.16 ID:iAIdqkAO
>>281

(……人間じゃないのか?)
【その発言のおかげで妙な考えが浮かんでしまった】

ん、レミアか、じゃあまたいつかな
【軽く片手を上げ、去って行った】


/ 眠気の限界おつでした
283 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/29(土) 03:31:18.54 ID:ErjWJFYo
>>280

え、え、カッコいいですか…?

【両手の人差し指を合わせ、目を逸らしながら】

そうですよ、魔法があれば…ですね、何でも、出来るん、ですよ……。

【種を明かすなら─────────────】
【魔法の力で汚れを落とせるというのは相手に気を使わせないための嘘であり────────】
【じゃあ、何で今、こんな事言ってるかというと、妙な所で意地を使ってしまっているからであるっ!】

───と、という訳でっ!私は帰りますねっ!魔法の力でっ!
なんで、魔法の力で帰るのかって言うと──ほら、魔女っ子だから、です!

【もう何が何やら】
284 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/29(土) 03:32:28.94 ID:rROWy9Io
>>282

ん、じゃーねー!
【ぱたぱたと手を振り見送る】

――――さて、レミカー、どこにいるのさー……?
……とりあえず、わすれないうちにメモっとこ。
【現在の探し人の名をつぶやきながら、こちらも公園を去って行った】

/お疲れ様でしたー!
285 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/29(土) 03:33:56.11 ID:BfKLXTIo
>>278

ん、そうだね…
『友達』……そういえば自分からハッキリ言ったのは、随分久しぶりかな

【呟いて、最後に『友達』と言ったのは誰だっただろう、と】
【思い出しかけて】

―――う、うん
同年代≠セから、困ったことが合ったらいつでも相談に乗るよ
もう、二十歳で、大人だからねっ

【意地でも貫き通すと決めた】
【その想いはきっと間違いなんかじゃ無いんだッッ!】

それじゃ、夜も更けてきたし
今夜はこの辺りで解散しよっか
またね、七緒ちゃん

【ひらり、手を振って】
【ガシャガシャと重い音を響かせながら歩き去ろうと】
286 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/29(土) 03:39:20.94 ID:S0JInIUo
>>285

はいお友達ですね
【ふふ……と嬉しそうに微笑み】

サージさんも困った事があったら私に言ってくださいね
大したことはできないですけど、お話し相手ぐらいにはなれますから
【この謙虚さが大人(笑)の秘訣】

あ、はいそうしましょう
さようならですサージさん、また今度お会いしましょうね!!
【刀を片手に抱え、大きく手を振り見送った】

……お友達、うふふっ
と、早く寝床を探さないとですね
ああ布団が恋しいなあ、野宿恐いなあ……
【一人になるとネガティヴさは留まることを知らないのであった】

/遅くまで乙でしたー!
287 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/29(土) 03:41:50.02 ID:BfKLXTIo
>>286
/お疲れ様でしたー!
/和み分吸収しました!ありがとうございましたっ!
288 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/29(土) 03:53:10.07 ID:ErjWJFYo
>>280
/すいません、中の人が眠気が限界なので、このまま別れたって事で…。
/お疲れ様でした。
289 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/29(土) 07:47:19.39 ID:N725J1U0
【街中】

夜が明けちゃったー。今日も三日月かなー?

【藍色の長めのローブ、その背中には白く大きく三日月の模様】
【右手に携えるは、三日月形の刃と藍色の宝玉を組み合わせた杖】
【そんな様相の少女が】

それはともかくー……あふ

【欠伸をしながら通りを歩いている】
290 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/29(土) 10:01:29.60 ID:nI1.GLQ0
【路地裏】

男性より女性じゃろうな……。
変な目で見られるのはいやじゃが女性になろうかの。

【平安貴族の服装、色白で背が高く、眼が狐のように細い】
【首に、口に紐を通した小袋をぶらさげ、手には真っ赤な扇子を持ち】
【そんな感じの男性が、てくてくと歩いている】
291 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/29(土) 10:29:06.62 ID:RHvfnrw0
【森】
【周囲の木々より一回り以上は大きい、苔の生えた古木の根元】

……今日は何の日、気になる日

【背中に届く程度に長く伸ばされた茶髪、眉より下で切り揃えられた前髪】
【白いシャツの上に橙色のベスト、やや短めのスカート】

良いことが在ると良いね、悪いことがあると悪いけれど

【体育座りで、頭上に生い茂る木々を、そして恐らくその先に覗く空を見上げながら】
【少女はただ呟いている】
292 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/29(土) 11:52:16.39 ID:t9P0/Ygo
【商店街】

「ア・・・・・、オイ・・・シ、・・・グ・・・・」

【青白く、てらてらと光る魚のような体皮】
【人型ながら妙に短い両手足に「向こう」が見える胸部の穴】
【そして顔・首・肩を一体化させた様な“サメ”の巨大な頭部】
【意図せずして覗く鋭い牙と歯茎、淀んだ瞳は嫌悪の対象と成り得る】

【そんな異形の何かがパン屋の窓ガラスに鼻先をくっつけて中を覗いている】
【おそらくは匂いに引かれてやってきたのだろうが――】
293 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 11:55:31.63 ID:OExkf6SO
>>291

…………ぅー。何か、間違えてるんですかねぇ…
これなら、道に迷わない筈なのに。

【がさがさと薮が鳴り、中から人影が抜け出て来た】
【幼さの残る中性的な顔立ちに苦笑を浮かべ、頼りなさげに肩程の長さの金糸を揺らし】
【服装は、ごくシンプルな白のカッターシャツに黒のズボン。チェックのネクタイを緩めに締めて】
【上から羽織るのは、丈の合わない純白のロングコート】

【少女にはまだ気付かないのか、小さく独り言を零した】
【溜息混じりに吐き出された声は、少年と少女の中間を彷徨っている】
//まだいらっしゃいますかー?
294 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/29(土) 12:20:44.52 ID:N725J1U0
【街中】

真昼時だー……この時間って眠くなるよね……

【藍色の長めのローブ、その背中には白く大きく三日月の模様】
【右手に携えるは、三日月形の刃と藍色の宝玉を組み合わせた杖】
【そんな様相の少女が】

それはともかく……あふ

【欠伸をしながら通りを歩いている】
295 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 12:30:26.02 ID:pAWqVoDO
>>257

【暫く話し合いを続けた後】

……はぁ
【ため息をつきながら少女を背負おうとする】

『さっすが兄貴だぜ!優しいなぁ!!』
(…他の奴を出すべきだったか)
296 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/29(土) 12:36:59.70 ID:DdVE1gk0
>>295
【背負われる】
【ちょっとというか大分服がぶかぶかだ】
297 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 12:41:51.58 ID:pAWqVoDO
>>296

…家に置いて、目が覚めた時大丈夫なようなら解放、駄目なようならまた封印…
…まるで監禁みたいだな
【少女を背負い、帰路につきながら呟く】

『いやでも兄貴!もしかしたらここから―――』
【赤鬼が話している途中で、炎となって消える】
【強制送還】
298 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/29(土) 12:43:34.54 ID:nI1.GLQ0
>>294
/まだいるっすか?
299 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/29(土) 12:46:43.90 ID:N725J1U0
>>298
/あなたの真下に
300 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/29(土) 12:49:00.58 ID:DdVE1gk0
>>297
【彼は、いや彼女は目覚めるのだろうか】
【そして、どのような反応を返すのだろうか】
【今はわからない、ただ】
【それが元は凶悪な存在だったと、それだけである】

【龍を封じた札が、少し震えたような気がしたが】
【おそらく、危険はないだろう】
301 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/29(土) 12:50:09.39 ID:RHvfnrw0
>>293
/ごふぅ……スミマセン落ちていましたっ
/今から、大丈夫でしょうか?
302 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/29(土) 12:50:56.07 ID:nI1.GLQ0
>>299
/oh...いつのまにか踏んづけていたのですね。すまない。

>>294

こんな時間こそ活発に動くべき。

【平安貴族の服装、色白で背が高く、眼が狐のように細い】
【首に、口に紐を通した小袋をぶらさげ、手には真っ赤な扇子を持ち】
【そんな感じの「女性」が、てくてくと歩いてくる。】
303 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 12:53:21.56 ID:pAWqVoDO
>>300

【暫くして、どこかのボロアパート】
【畳張りの上に布団が敷かれており、今まさに青年が少女を布団に寝かせようとしている真っ最中】

……近所の人に会わなくてよかったな…この状況はどう見ても犯罪だ
【少女を寝かせようとしながら、小さく呟く】
304 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/29(土) 12:54:40.00 ID:N725J1U0
>>302
にゅー……?

【目をごしごしと擦って】
【歩いてきた女性の方を見て】

……コスプレイヤー?

【初対面なのに大変失礼】
305 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/29(土) 12:57:00.19 ID:DdVE1gk0
>>303
【寝かされる】
【やはり動く様子はない】
【それにしても、先ほどの男とは、見れば見るほど似てない】
306 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 12:59:41.08 ID:pAWqVoDO
>>305

…さて……
…鬼が出るか蛇が出るか…と言った所か
【少女を寝かせ、壁に寄り掛かり】

…まぁいい…今はもう寝よう……
【座ったまま、寝息を立てはじめた】
307 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/29(土) 13:00:28.47 ID:nI1.GLQ0
>>304

あまりにも美しい和服が返って奇妙で
だからコスプレと勘違いしてしまうのも分かる。

【ピタっと立ち止まり】
【そしてビシっと扇子で少女を指して】

だけどコスプレではないぞよ。

【だ、そうです】
308 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/29(土) 13:06:32.56 ID:N725J1U0
>>307
自分で美しいって言わない方が良いと思うよー?
それに和服の人ってあまりいないからついコスプレだと思って……

【苦笑いしつつ平謝りする】
【目が半分閉じている。ものすごく眠たそう】

でもコスプレじゃなければ……今日は何か特別なことでも?
309 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 13:10:14.67 ID:OExkf6SO
>>301
//うぐぅ。いえいえ大丈夫なのですよ、寧ろ此方こそすみません
//勿論ですとも!
310 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/29(土) 13:14:25.34 ID:DdVE1gk0
>>306
【鬼は出せないが蛇は出せます】
【少女は・・・眠っているようだ】

【青年の懐から、竜の札が出ようとする】
【普通にポケットのようなものの中に入っているなら、出てこれるはずだ】
311 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/29(土) 13:14:32.06 ID:nI1.GLQ0
>>308

だって麻呂美しいもん。

【パっと扇子を広げ】
【口元を仰ぐように隠し、クスクスと笑う】
【狐目に似合わない笑顔は、見せたくないのだ。】

私服じゃ。故に何もないぞ。
というより、そちばっか質問して麻呂にも質問させてほしいのじゃが。

【口元は隠したまま】
【まだちょっと笑顔なんだろう】
312 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 13:16:57.53 ID:pAWqVoDO
>>310

【青年はぐっすりと眠っている】
【札は簡単に懐から出てこれるだろう】
313 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/29(土) 13:17:58.05 ID:ZjWv2WQo
【街中】

【熊爪の首飾りを掛けた少し背の低い少女】
【紺のエプロンを掛けて緑のカーディガンを羽織っており】
【髪は黒のセミロングで水晶の花飾りを付けて】
【不吉な言葉をリズム良く口ずさみながら、ふらふら彷徨う】

きりのたちこむもりのおくふかくー♪
しょうじょをはこぶなぞのろうじんー♪

http://www.youtube.com/watch?v=w_07yqmJUIc

【エプロンの裾には”NO.10”のワッペン】

/予約ですー
314 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/29(土) 13:18:11.63 ID:RHvfnrw0
>>293

……?

【体育座りで古木の根の上に腰掛けている少女】
【そのままの格好でただ首を傾げ、声のする方向を見つめる】

今日も、素敵な日なようです

【傾いた間ままの首で、声を発する】

/有難う御座いますっ
315 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/29(土) 13:19:02.30 ID:N725J1U0
>>311
むー……否定できないのが何となく悔しい……

【半目なのだが、何処と無く悔しそう】
【「何で隠すの?」とか聞いてる】

私服が和服ってあまりいないよね最近……
にゅー? 答えられることならいいよー……

【眠気を誘うような声】
316 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/05/29(土) 13:23:12.96 ID:bMH5LI60
【暗い青をしたズボン、黒いロングコートを着た、明るい青の髪、整った顔立ちの男】
【身長は180ほど、腰に黒い鞘に入った剣を携え、一人の女性と歩いている】
【もう一人は黒い服を着て白いスカート、長い茶色の髪をポニーテールにした160cmほどの女性】
【その姿を見つけると男の方が元気良く】

おおぅ!草陰ハルじゃないか!久しいな、大会の前日以来じゃないか
森に出かけて以来行方不明って情報入ってたから結構心配してたぞ、
その森で爆発があったって話も同時に聞いたからな、何があったんだ?

「ライクの知り合い?」
あぁ、確か花屋だったな

317 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/29(土) 13:23:54.34 ID:nI1.GLQ0
>>315

じゃろ? 似合うじゃろ?
もう美しいじゃろ?

【否定できない、といわれたのがうれしそう】
【「見せたくないのじゃ」と答える】

それはともかく、の後が気になるのじゃ……。
てかなんでそんな眠そうに……。

【もらいあくび】
318 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/05/29(土) 13:26:05.13 ID:bMH5LI60
>>316>>313あて
319 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/29(土) 13:28:05.31 ID:N725J1U0
>>317
羨ましい……ちょっと分けてー……

【可愛さは持ってるかもしれないが美しさは全く持ってないようだ】
【ついでに、残念なプロポーションである】

うん……? 暇なんだよね……
それに基本夜型だから……あふ

【更に欠伸】
320 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/29(土) 13:30:21.15 ID:DdVE1gk0
>>312
【札はひょこっとでてきたかと思うと】
【少女の元に向かって飛んで行き】
【そのまま、少女の額の上に止まる】
321 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 13:30:50.46 ID:ZjWv2WQo
>>316
【通りの端から声をかけられ、立ち止まり】
【怪訝そうに顔をしかめて空を仰ぎ】

(やだなあ、昨日も諜報活動していた頃の”顔見知り”にあったし・・・)
(この人も”昔の私”のことを知っている人なのかなぁ・・・)

えー、っと

あれ、どちらサマでしょう、か?

【エプロンの裾をぎゅっと掴み、小首をかしげてニコリと尋ねる】
【まるで、「少女は男を知らないのに、男は少女を知っている」かのような状況だ】

【その時ライクは気がつくだろうか?】
【少女の掴んだエプロンの裾につけられた、”No.10”のワッペン】
【只のアクセサリーか―――はたまた悪の組織”カノッサ機関・ナンバーズ”の称号か】
322 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 13:31:55.32 ID:pAWqVoDO
>>320

…………む………?
【札が出て来たのに気付いたのか】
【うっすらと目を開ける】
323 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/29(土) 13:36:15.65 ID:nI1.GLQ0
>>319

もうちょっと成長すればたぶん麻呂よりきれいになれるのじゃ。

【本人はお世辞のつもりで言ってる】
【残念なプロポーションだからこそ、これからに期待なのだ】

そうかそうか暇か。勝負でもするか? 無理に、とは言わぬがのぅ。

【クスクス笑う。もちろん口元は隠す】
【勝負ってのは、模擬戦のこと】

といっても、夜型なら難しいか……。
だがそのくせなぜ出歩いておるのじゃ。

【もらいあくびは一回だけですんだ】
324 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 13:36:28.95 ID:OExkf6SO
>>314

あー、どうしてこうなっ……うぇ?

【響く声に、今更気付いたらしく】
【気の抜けた声を上げつつ、少女の方へと振り返る】

【左手は近くの木の幹へ。宛ら、壁に添えられるように】
【只管壁伝いに歩く。古典的な迷路の攻略法だが、前提からして間違っている】
【森に、壁は無い。無い壁を辿っても、出口へ辿り着く訳も無い】
325 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/29(土) 13:36:33.98 ID:DdVE1gk0
>>322
【札はくるくると少女の額の上で回っていたが】
【青年が目を覚ましたのに気がつくと、ぴくっと反応し】
【青年をにらみつけるような動作をする】
【目があるわけではないので、わかりにくいが】
【というか、封印されているはずなのに、なぜ動ける】
326 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/05/29(土) 13:36:45.34 ID:bMH5LI60
>>321
【はい?みたいな顔をした後】
なんだぁ?忘れちまったのか?幾ら一回しか出会ってないとは酷いな
大会の前日お前が街中で小太刀を振り回してたのを止めたことをお忘れか?古代遺跡云々の話でも盛り上がったというのに・・・

ん?草陰よ、なんか口調が変わってないか?
【不思議そうな顔で首を傾げる
あの時は初対面にも拘らずこんな畏まった口調で話されていなかったので違和感を感じるようで】

【bP0の数字が見えてないことも無いが数字のワッペンだけで判断するほど早計でもないようだ】
327 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/29(土) 13:38:38.03 ID:RHvfnrw0
>>324

ようこそ、こんにちは
サヨウナラの無いヨロシクを、言いましょう

【体育座りの状態から、手を根に付いて、正座をするように座り直す】

ここは迷いの森、一度入った人は二度と出ることが出来ません
この時間の止まった森の中で、人々は、永遠に、さ迷い続けるのです
私も昔この森に来た時から、遥かな時間を過ごしました
ずっとずっと、ずっと、何日も何年も、とこしえの時をこの大樹の上に座り続けているのです

【無気力か、無感情か、既に記された文章を朗読するように淡々と】
【しかし何処か憂いを含んだような、静かな声色で】

ていうオハナシを、今考えたの

【最後にぽつりと付け加える】
328 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 13:38:53.63 ID:set8vYDO
>>313
【街中】

【黒いローブを纏った白髪で長身な、若い男が、熊爪の首飾りをつけた少し背の低い少女に声をかける】

そこのお嬢ちゃん、こんなところで何をしているのかな?
329 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/29(土) 13:39:38.07 ID:N725J1U0
>>323
……今がいい

【我侭】
【期待してて裏切られる、何てこともざらにあることも忘れないで欲しい】

えー……いいよー……眠気覚ましになりそうだし……

【いいのかよ】
【杖の先の宝玉が、一瞬きらりと光って】

ぬー……寝れなくて……
夜型だけど夜明けまでに寝れないとダメなの……

【結構変な体質です】
330 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 13:41:40.78 ID:pAWqVoDO
>>325

…主人の元に帰る、か……
【札を見据えながら、呟く】

…解放してやってもいいが、お前を今ここで出しては家が無くなってしまう、それは出来ん
…外で大人しくできる、というなら話は別だが
【淡々と、札と取引を持ち掛ける】
331 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 13:42:08.31 ID:SMGDfZs0
【路地裏】

腐臭漂う背徳の館
今日もはじまる最後の晩餐
身の毛もよだつ料理の数々
ひとり食い漁る女の笑顔っ♪

【ぼさぼさの黒髪ショート、152cmの低身長】
【白ワイシャツの上に紺色パーカー、ブリーツスカートに黒ソックス、ローファを履いた少女】

彼女の名前はバニカ・コンチータ
かつてこの世の美食を極めた
その果てに彼女が求めたのは

究極にして 至高の悪食♪

【そこ等辺にあった死体を蹴り上げて】
【歌いながら、歩んでいる】
332 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 13:44:06.26 ID:yl4nFs.o
>>331

なぁにやってんだ

【サングラスをかけた男が話しかけて来た】
【その人物の体躯は細く、黒いロングコートを留めずに羽織り、黒のシャツとスラックスを着ていた】
【頭には黒い帽子を被り、手に同じ色の革手袋を嵌めている】
【比較的整った顔つきをしている20代前半ぐらいの見た目。身長は高くもなく低くもない】
333 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/29(土) 13:44:41.05 ID:nI1.GLQ0
>>329

牛乳をいっぱい飲め。

【えらそうに指示を出す。】
【わたくしはしょうじょの将来を信じますよ】

ホホ、ならやるのじゃ。思い切り疲れさせてやるのじゃ。
そうすると、夜明けにはぐっすりじゃ。

【開いた扇子は口元を隠したまま】
【小袋を揺らして、するとじゃらじゃらと鳴って】
【扇子を持ってないほうの手で、小袋から駒を何個か抜いて指に挟み】
334 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 13:44:49.56 ID:h8KM4.AO
【とあるバー】

マスター、バーボン

【黒い長髪、紺のダークスーツ白いドレスシャツ】
【頭にソフト帽を目深に被ったシャツとズボンの間にコルトパイソン6インチモデルを挟み込んだ細身の男がカウンター席に座っている】

(´・ω・)「真っ昼間からかい?」

いいだろ別に
335 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/29(土) 13:45:59.72 ID:DdVE1gk0
>>330
【札は、ただそこにいるだけのようだ】
【出るだけの力はないらしい】

・・・んぅ。
【そのとき、うなり声が】
【少女のもののようだ】
【それに気づいた札が、少女の周りを飛び回る】
336 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 13:46:52.74 ID:SMGDfZs0
>>332

あ、ジョンのおにーさんー!

【にこにこと、無邪気な笑顔を向けながら、彼に手を振る】
【ちょこちょこと歩み寄りながら】

嫌ね、ちょっと気分転換にお散歩!
なんかねー、私欝気味なんだよ!

【照れ臭そうに、そう語る】
337 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/29(土) 13:48:03.40 ID:N725J1U0
>>333
それは身長……

【ツッコミ入りました】
【成長予定図はすでにつるぺたと決めているんだ!】

むうー……お手柔らかにお願いねー

【右手の杖の先を相手に向け、軽く後ずさり】
【距離をとるのが目的だろう】
338 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 13:48:21.49 ID:pAWqVoDO
>>335

……はぁ
【のっそりと体を動かし、右手で札を掴もうとする】

…起きたか
【札を取ろうとしながら少女に目を向けて】
339 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/29(土) 13:48:42.80 ID:N725J1U0
>>337
/追記、昼食食ってきます
340 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/29(土) 13:48:47.31 ID:ZjWv2WQo
>>326
えー、っと・・・大会前日頃なら・・・大分前で・・・
くさかげ、クサカゲ、草陰・・・あぁ!

【ポン!と両手を叩いて】

あははっ!
そうですか!アナタも、ですかっ!

【お腹を抱えて、可笑しそうに笑う】

【”点”と”点”が一本の線で繋がった】
【あぁ、この男も―――”昔の私の知り合いか”と】

では、改めて自己紹介させてもらいましょう!
私はカノッサ機関、夜の国支部所属、白い雪に零れ落ちた涙!

スノー・ドロップ≪No.10≫!

【胸に手をあて、改めて”自己紹介”】
【意気揚々と語りだすが、その姿―――】
【―――例えるならば、ヒーローゴッコに興じる子供のそれ】

【まさか街の花売り娘が”私は機関員です”などと名乗ったところで―――】
【―――誰がそんな世迷いごとを信じられようか?】
341 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/29(土) 13:49:45.64 ID:ZjWv2WQo
>>328
/ごめんね!アナタとはまた今度遊んでもらえると嬉しいかな?ごめんね!
342 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/29(土) 13:51:18.51 ID:nI1.GLQ0
>>337

胸には牛乳がつまっておるのじゃ!!

【だから牛乳を飲めと】
【それはそれで……。】

ふむふむ。よろしくたのむ。

【指に挟んだ二枚の駒を飛ばすと】
【彼女の前に二体、のっぺらぼうで槍を持った成人男性が出現する】

/俺も飯いってきます。
343 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 13:51:38.68 ID:yl4nFs.o
>>336

鬱で散歩とは、ぴったりの場所だな
何かあったのか?

【死体を一瞥して、少し笑みを浮かべて答えた】
344 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/29(土) 13:51:45.04 ID:DdVE1gk0
>>338
【札はあっけなくつかまる】
【逃げ出す様子はない】

・・・ここは・・・?
【上半身を起こし、青年に目を向ける】
【そして、一つたずねる】
345 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/05/29(土) 13:54:46.37 ID:bMH5LI60
>>340
大分前とはいえ忘れるほど印象が薄かった覚えは無いんだが・・・

【その腹を抱える様をみて】
「何がおかしいんですか?草陰さん?」
【可笑しそうに笑う様、それがライクを侮辱しているように見えて】


・・・笑えん冗談だな、しかもその様子だと本当に俺を忘れているように見える
それが事実ならば貴様は何時からだ?
【笑いはもうその顔から消え失せ、怪しむ視線、警戒する視線、敵意を込めた視線】
【男には今それだけの感情がその顔と目にある】
346 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 13:55:32.79 ID:OExkf6SO
>>327

こんにちはー!

【向き直り、深々とお辞儀をして】
【邪気の無い笑みを浮かべ、緩く首を傾げつつ話に聴き入る】

あー、道理でとっておきの秘策が通用しない訳…………え?
ってあの、ソレって其のつまり出られないって事で―――


【淡々とした語り口は、確かな真実味を帯びて耳に届き――結果、少年はあっさりとそれを信じ込む】
【おろおろと周囲を見回し、「どうしましょう…」等と呟いて】

なっ、なんだってー!!?

【付け加えられた言葉を遅れて理解し、がーん、という擬音がさぞ似合いそうな叫びを上げた】
347 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 13:56:17.52 ID:pAWqVoDO
>>344

……解放
【呟きながら、ペイッと札を外に投げ出す】
【外に出た所で封印が解除され、龍は外に出られるだろう】

…俺の家だ
…連れが五月蝿いのでな、起きるまで置いておいた
【少女に顔を向け、淡々と説明】
348 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 13:58:01.37 ID:SMGDfZs0
>>343

ん、ちょっと、方向性が分からなくなったってとこかな?

【ジョンが足元の死体を見た事に気付き、「あ、此の人は私が殺したんじゃ無いよっ?」と慌てて言いながら】
【何度も、何度も何度も死体を蹴る】
【其の内飽きたのか――ローファに付着した肉片を壁に擦り付けながら】

殺したいけど、殺せないというか、躊躇するというか
ほら、ジョンおにーさんに…「暗殺」…頼んだと思うんだけど

【んー、と眉を顰めて思い出しながら】
【頼みました…よね…? すみませんorz】
349 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/29(土) 14:01:27.55 ID:DdVE1gk0
>>347
【そのまま龍が外に現れたらしく】
【ズドン、という大きな音が聞こえ、地面が揺れた】

・・・そうか。
【起き上がるようなことはせず、顔を伏せる】
・・・あの男は、どうした?
【・・・なんといった?この少女は】
350 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/29(土) 14:01:36.26 ID:N725J1U0
>>342
みゅ……そうなの?

【信じました】
【変わる可能性もあります】

召喚したのかな……?

【杖を横に構え】

<フレイムエッジ>

【真一文字に杖を振る】
【その軌道から、炎の刃が向かって右側の男性の胴体の辺りに飛ぶ】
【実体は無いが、風を起こせば消えるだろう】

/ただいま戻りました
351 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/29(土) 14:01:39.39 ID:RHvfnrw0
>>346

貴方は、迷ったの?

【事も無し、と言わんばかりに平然とした顔で】

じゃあ、貴方が迷いの森の犠牲者第一号になれるかもしれないよ
伝説はここから始まる、昔の人は言いました

【正座で座ったまま少年を見据えて発言を続ける】
【色々とズレているようだが、それは果たして故意か天然か】

ところで、貴方は誰?
352 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 14:02:34.70 ID:yl4nFs.o
>>348

方向性ね

【何度も死体を蹴るのを、ただじっと見ていた】
【見飽きたと言わんばかりの表情で】

暗殺?

【コートの中からメモ帖を取り出して何度か捲る】

十二月晦日メリュエルとかいうのを探すのと、手合わせをするのは書いてあるな
暗殺の依頼は受けてない

【と答えた】
【どうやら違うようだ】
353 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 14:04:51.51 ID:ZjWv2WQo
>>345
まぁー、冗談と思われるのも結構ですけど
そうですねぇ、いつから、と聞かれれば・・・

【腕を組んで空を仰ぎ、うぅんと唸る】

(あれ?私・・・いつから・・・機関員・・・なんだっけ?)

【かつての機関員の経歴を思い出そうとするも】
【元よりカリナトゥスに刷り込まれた偽の記憶、機関員になったのはつい最近だ】

えーっと、

 ず っ と 前 か ら で す !

【 大 見 得 切 り や がっ た 】

もっともナンバーズの地位を得たのは「今月上旬」くらいですけどねぇ!

【最初にライクの発言した内容と照らし合わせれば気がつくだろう】
【第一に、”草陰ハル”が工場爆破事故に巻き込まれて行方不明になったのが今月上旬】
【第二に、”スノー・ドロップ”がナンバーズの地位を得たのも同じく今月上旬】

【この二つの意味するところ―――偶然が、それとも・・・?】
354 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 14:04:55.27 ID:pAWqVoDO
>>349

…俺は知らんぞ、何が壊れようと俺のせいじゃない
【龍が現れたのを察知して、自分に言い聞かせるように呟く】

……そうか、成る程
…お前=あの男…という訳ではないのか…
【右手を顎にやり、少女の言葉から推測し】
…奴ならば消えた、少なくとも俺にはそう見えた
355 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 14:05:29.92 ID:SMGDfZs0
>>352

あ、そうだったか…ごめん

【ああ、と声を上げて、しょんぼりとした表情を見せる】
【何時もの元気、というか喧しさが無い】

…まあ、そのメリュエルって奴を殺したいんだけど…
…なんかなあ、疲れちゃったよ

【壁に寄り掛かって】
356 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 14:07:55.60 ID:yl4nFs.o
>>355

ほう

【一つ返事をしてメモ帖を仕舞った】

そもそも、どうして殺したいんだ? 復讐か?

【こちらも反対側の壁に背凭れる】
357 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 14:08:12.40 ID:set8vYDO
>>341
/食事してて遅くなりました・・・了解です。

行ってしまった・・・か

【そう呟き、どこかへ歩いて行く】
358 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 14:13:51.01 ID:OExkf6SO
>>351

はい、恥ずかしながら……

【気を取り直し、再び元の苦笑を浮かべて頷くと】

この場合、一号は貴方じゃないんですかー?
それに、始まって欲しくないですよ……そんな伝説。

【少女を見つめ返しつつ、ズレた発言に疑問も抱かず言葉を返して】
【思い出したように、付け加える】

あー……すみません、申し遅れました。僕は、シエルっていいます…
以後、お見知りおきを。
359 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/05/29(土) 14:13:54.05 ID:bMH5LI60
>>353
一つ忘れているぞ、俺のことを本当に忘れているようだが・・・何故忘れた?

【眼光鋭くなり、相手を睨む】
(思い出せないくらい前から機関員でもやってるってのか?・・・)

やはり、そうか・・・斬り殺s
【剣を抜こうとし、一歩足を踏み出そうとしたところを】
「ちょちょっと待ってライク!少し落ち着いて!ま、まだ話は全部終わった訳じゃ・・・」
【女性の方が押し止める】

【剣呑さは増すばかりだがそれでも女性の止めもあって自身の激情を押さえる】
・・・行方不明、爆発・・・時期が一致するな
行方不明になったのは上司の元に戻るため、爆発は貴様が機関にとって邪魔な奴を消したからか?
その功績でbP0になったと?
360 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 14:14:06.42 ID:SMGDfZs0
>>356

…まあ、復讐かなぁ

【ぽつり、と弱々しく呟いて】
【溜息をひとつ吐いて――項垂れる】

…私のお姉ちゃん、脳死状態でさ…

【「そいつの性でね」、と忌々しげに語り】

…ああ、イライラして来た…ジョンおにーさん、右ほっぺ出して

【とか何とか言いながら、拳をゴキゴキ鳴らしてる】
【絶対殴る気だ、絶対殴る木だ此の子】
361 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/29(土) 14:14:57.40 ID:DdVE1gk0
>>354
【外からはそれっきり、音がしない】
【おとなしくしているようだ】

あいつは・・・私の『表』だ・・・。
消えた・・・。そうか、とりあえず、おとなしくなったか・・・。
また完全には消し去れなかったか・・・くそ。
【苦虫をつぶしたような顔になる】
362 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 14:19:53.80 ID:yl4nFs.o
>>360

そうか

【また、淡々とした口調で返した】
【これもやはり、聞き飽きたといわんばかりの表情だ】

殴ろうとするのは止めないが、俺を殴るのは骨が折れるぞ?

【差し出す気は全く無いようだ】
【それどころか、反撃までしてくるかもしれない】
363 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 14:20:52.18 ID:pAWqVoDO
>>361

…あちらが表か、それはまた随分と難儀な事だな
【淡々と、人事のようにさっぱりと話す】

…裏が表を消し去るのは、簡単な事ではない
…裏返して、裏が表になるのは可能だがな

…さ、お前も起きた事だし、現時点では何も事件は起こさなさそうだ
…解放してやる、いつまでもこんな場所にはいたくないだろう、好きな所へ行くがいい
【首の骨を鳴らしながら、そう言って】
364 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/29(土) 14:22:58.04 ID:Cru/pBc0
>>358

私は、出られるから……いつでも

【空を眺めるように見上げて】

そう?じゃあ、迷い人君
私の名前は今路説夢かっこぴーえぬ、ぴーえぬはペンネームの略です
貴方は此処から出たいの?出たいなら、どうして此処に来たの?

【聞いた名でも呼ばず、首をかしげて、不思議そうに質問を重ねる】
365 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 14:26:42.86 ID:SMGDfZs0
>>362

―――………

【黒々とした瞳を細め】
【パーカーのポケットから、茶色の携帯電話を取り出す】

…良いよ、別に

【素早く、親指でボタンを押しながら】

押さえ付けえれば良い話だもの

【携帯のカメラ部分を、ゆっくりと彼へ向ける】
【彼女の右隣、ジョンから見て左に、石で出来た小さな杭が生成され――】
【彼の右肩へ向けて、真っ直ぐに放たれた】
366 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/29(土) 14:27:30.93 ID:ZjWv2WQo
>>359
忘れた・・・というよりも・・・分からない、といった方が正しいですねぇ

もっとも、”昔の私”がアナタと”どんな関係”だったかなど、今では関係ない話ですよ?

【ニコリと微笑んだままで告げる、残酷な”真実”】
【少女の言うとおり、過去がどうあれ今では「機関員と対峙した街の能力者」だ】

(私が機関員だと名乗ったところで・・・いきなり剣に手を掛けて・・・)
(やっぱり機関に仇をなす危険人物なのかなぁ・・・)
(この人のこともちゃんと報告しないとなぁ・・・)

【ちらりと男を制した傍らの女性に目をやり】

(あっちの女の人はさしずめ”安全装置”ってところかな?)

爆発事故?
なんのことかは分かりませんが・・・
そのことはひとまず置いておいて・・・

【一呼吸置いて】

では、ぶっちゃけて質問します

「あなたの機関に対してのご意見をお聞かせください」

【まるで街頭インタビューで尋ねるかのような口調だ】

【もっとも今の少女は機関の諜報部員―――】
【―――この質問の返答次第によっては・・・あるいは?】
367 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 14:30:00.91 ID:yl4nFs.o
>>365

……ふー

【身体を軽く捻り、杭を最小限の動きで避ける】

全く、穏やかじゃないな

【やれやれといった表情をして呟いた】
【まだ反撃の様子は無い】
368 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/29(土) 14:30:13.13 ID:nI1.GLQ0
>>350

そうじゃ。麻呂は牛乳飲んだことないがの。

【ないらしいです】
【変わらなくても変わってもいいっていいね】

(相手はどうやら遠距離から中距離)
(刃もあるし、近距離もできるからオールラウンダーなタイプかの)
(ただおそらくは、駒を警戒して接近は無しと判断するのが妥当かのー?)

【ぽいと、自分と左側の歩兵の間に飛車であるツバメを出現させ】
【彼女自身は、少し後ろに下がってスペースを作る】
【右側の男は炎に包まれ、煙となって消える】

【ツバメはおそらく、歩兵に隠れて少女からは見えない】

/すません、見逃してました。
369 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/29(土) 14:32:18.74 ID:DdVE1gk0
>>363
・・・。

消さねば、ならないのだ・・・。
あいつは悲鳴しか撒き散らさん・・・。

・・・すまない。
【立ち上がり、出口に向かって歩き出す】
・・・名を聞いていいか?
370 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 14:35:13.38 ID:pAWqVoDO
>>369

…精々、頑張るんだな
手助けはしないが、応援はしておく…
【両腕を頭の後ろで組んで壁に寄り掛かり】

…厄島鬼助(やくしまきすけ)…お前の名は?
【その状態で少女に顔を向けて】
371 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/29(土) 14:36:22.87 ID:N725J1U0
>>368
……じゃあ信じていいの? よくないの?

【聞いてきた】

【ちなみに、杖の刃は攻撃には向きません】

動きがちょっと怪しいのー
<スパークピック>

【杖先を女に向け、その杖先から】
【小さめの電気の棘が飛ぶ】
【当たってもピリッとする程度だが、少しの間痺れるだろう】
【ツバメは……見えていない】

/ドンマイです
372 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/05/29(土) 14:37:19.91 ID:bMH5LI60
>>366
言い方を変えようか?何故解らなくなった?
今は・・・な
【剣に手をかけたまま、じりじりと足を滑らせながら】


貴様が起こしたのではないのか?貴様が森で行方不明になった日、森で爆発が起きた日は一致している
森に行って自分が爆発に巻き込まれて地位が上がりましたなんて阿呆なことは無いだろう


機関員に教えることなど・・・
【一つ間をおく】

何一つとしてない!そして言うまでも無いだろう!
「あ・・・」
【女性を振りほどき、跳躍】
これが答えだ!!
【上空で剣を振り、剣圧による衝撃波を敵の胴体目掛けて放つ】

行動で貴様の問いに返してやった!こちらから聞くことも答えてもらおう!

カリナトゥス、bQについて知っていることを全て言え
373 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 14:37:29.23 ID:OExkf6SO
>>364

――迷いの森なのに?

【きょとん、と目を丸くして、そう尋ね】

迷い人くん、って………
取り敢えず宜しくです、今路さん。

……………え?いや。軽く鍛練を、と思って…今度は大丈夫だと思ったんです!
奥に行く訳でも無いし、ちょっとの間だけだし、でも蝶々さんを追い掛けてたらいつの間にか……

【ぺこり、再度一礼すると】
【叱られた訳でも無いのに、しょんぼりした表情で】
【酷く間の抜けた言い訳を始めた】
374 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 14:38:21.58 ID:SMGDfZs0
>>367

…………

【其の言葉に――返答は、無い】
【再びこちこちこち、とボタンを押して】

《Cellular phone=Stone Candy》

【彼女の周囲に、二個ほどの小石が生成され――彼へと放たれる】
【其々両足首を狙っている様だ――】
【速い速度だが、威力は然程無いだろう】

【更に――周囲に土の魔翌力が溢れ返り】
【其の全てが、彼女携帯へと流れ込んで行く】
375 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 14:43:33.92 ID:yl4nFs.o
>>374

(小石?)

【石に気付くも、避ける必要はないと判断したのか速さについていけなかったのか】
【回避はせずに両足首に受け、痛みでやや表情を歪めた】

仕方ないな

【右胸にあるシースに入っているサバイバルナイフを、左手に逆手で持つ】
【どうやらやる気になったようだ】
376 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/29(土) 14:44:09.09 ID:nI1.GLQ0
>>371

うーぬ。そちはそのままでいいと思うのじゃ。

【言ってから女は身体を】
【金色でなめらかな毛並みの狐へと変化させる】
【その電気の棘は、狐の頭上を通るだろう。】

【その後狐は、歩兵の背後へ、隠れるように入る】
【ツバメの真下に狐は居るが、ツバメも狐も歩兵に隠れて見えない】

歩兵、前進

【歩兵が、二歩進む。狐とツバメは動かない。】
【歩兵の足の間から狐の二本の足と下腹が見える】
【そこから見て分かるとおり、狐は直立している。】
377 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/29(土) 14:45:17.23 ID:nI1.GLQ0
>>376追記

【狐は歩兵の後ろで直立しちゃってる】が正しいです。
378 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/29(土) 14:45:28.19 ID:Cru/pBc0
>>373

迷わない森、でも素敵かもしれないね
不思議な力でどんな小さな子でも必ずお家に帰れます

【首を傾けたまま】

大変だね、一緒に来た蝶さんは、帰っちゃったのかな?
森の上は、空の上だから、多分迷わないから
だから君も蝶さんのように飛べば良いとおもうよ

【無表情で……真剣に言っているようでもあるが、しかし、前例がある】
379 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/29(土) 14:45:46.25 ID:DdVE1gk0
>>370
ありがたく、受けておく・・・。
【ドアを開く】

クライ、そう名乗っている。本名は忘れた。
あの男は「スクリーム」だ。

消して見せる、絶対にだ・・・!
【そう一つ呟き、ドアの外に向かって駆け出した】
380 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 14:51:34.74 ID:pAWqVoDO
>>379

クライと、スクリームか
【ただその場から動かず、クライを見据え】

…それはお前次第だが
…外のあれ、ちゃんと連れて帰れよ…?
【クライが去る前にそう言って、ドアが閉まる】
【外のあれとはつまり龍の事なのであろう】

/乙でした…かな?
381 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 14:51:42.68 ID:SMGDfZs0
>>375

―――――……

【ぎろり、と彼を睨み付けながら】
【彼女が携帯を、緩慢な動作で横に一閃すると】

…《Cellular phone=Stone Knife》

【何時の間にか、両手に石のナイフを持っていた】
【ナイフは刃も柄も全て石で出来ており、刃先は丸まっている】

【とん、と地面を蹴る様に――彼へと駆け出す】
【近接戦はあまり得意じゃないはずだが――頭に血が上っているのか、はたまた彼に合わせた為か】
【速度は普通の女の子程度、そんなに速くは無い】
382 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 14:53:49.71 ID:OExkf6SO
>>378

あー、それなら僕も安心です。
有ったら良いなー……。

【余程そう思っているのか、こくこくと何度も頷いて】

はい、何処かに行っちゃいました。
………その発想は無かった、ですよ!

でも、羽根が――…………ぁう。
【その発言をまたもや真に受け、やっと帰れると目を輝かすも】
【自分に翼が無い事に気付き、落胆。小さく唸り、思案する】
383 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 14:55:57.10 ID:ZjWv2WQo
>>372
森?爆破?なんのことかさっぱり分かりませんよ!

【スノー・ドロップは森でのお菓子工場爆破事故のことを”知らない”―――】

         【知らない】 【否】 【知らされていない】

【―――余計な情報は洗脳の邪魔になると、”知らされていない”といった方が正しいか】

って、いきなり斬りかかるとか!ずるい!

(まさか―――やられる!?)

【上空から剣を振るのを確認した彼女は】
【剣先から炎か衝撃波が出ると危険を察知した―――もはや機関員の勘である】

【ただ突っ立っているだけでは危険と、とっさに横に転がり込んだ】

あわわ・・・機関員危機一髪!ですよ・・・

【横目で元居た位置を確かめれば、地面に刻み込まれた衝撃波の爪あと】

(うわぁ・・・死ぬかと・・・思った・・・)

ん?カリナトゥス姐さん?姐さんのことなんて知ってどうしようっていうんですかっ!?

【地面に這いつくばったまま、顔を上げて男を見上げる】

【聞き間違いではないだろう―――確かに少女はそう言った】
【悪の軍団のマッドサイエンティスト、かつては少女自身も命の危機を覚えた程の、憎き機関員を―――姐さんと】
384 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 14:56:20.15 ID:set8vYDO
>>379
(/絡んでいい・・・のかな?、と。)

もし、そこのお兄さん(?)。
どちらに行かれるのかな?
【黒いローブを纏った白髪で長身の、若い男が青年?に向かって静かな口調で話かける】
385 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/29(土) 14:56:48.62 ID:DdVE1gk0
>>380
【彼女が出て行った後、表の巨大な気配が消える】
【たぶん消していったのだろう】
【悲鳴を求める快楽者を抱えた少女は】
【その願いをかなえるために、駆けていった】

/乙でした!
386 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/29(土) 14:56:53.81 ID:N725J1U0
>>376
むー……あなたがそう言うなら……
って……え、あれ?

【根拠は何処なんでしょう】
【眠たそうだった目をパッチリと見開いて】

……狐が本当の姿なのかなー。

【杖をくるりと手の上で回して】

でも立ってるから本当の狐でも無さそうだし……ま、いっか。
<フレイムエッジ>

【再び杖を持ち、下から上へ振り上げる】
【その軌道から先程と同じ炎の刃が、歩兵に向けて飛ぶ】
【対処出来る方法も先程と全く同じだ】
387 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/29(土) 15:00:33.94 ID:Cru/pBc0
>>378

貴方は、飛べないの?それは、大変だね
飛べない人は、ただの人です、昔の人は言いました

【そう言ってから首の角度を戻し、手を着いて、立ち上がる】

森じゃあ、例えば、森で迷った兄妹は、パンの欠片を辿ってお家に帰りました
とても悲しいオハナシです……
パンは、落ちていないかな?

【そして周囲を見渡すような素振りを見せる】
【少年のリアクションを楽しんでいるのだろうか、何処か面白そうに】
388 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 15:02:23.57 ID:pAWqVoDO
>>384
/基本他の人と絡み中の人とは絡めなかったりするのです
/【街中】などで投下して絡み待ちの人に絡んだり、乱入したい場合は既に絡んでる双方に/で聞いて許可取ってから、が基本かな
389 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 15:02:50.72 ID:yl4nFs.o
>>381

……フ

【ナイフを持つのを見て、薄く笑う】
【子供扱いした、馬鹿にした笑みを浮かべる】

Hey, c'mon c'mon c'mon!!

【壁から飛び退き、少女から遠ざかるように数回バックステップをしながら右手でくいくいっと手前に動かす】
【完全に挑発している】
390 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/29(土) 15:03:38.26 ID:nI1.GLQ0
>>386

そちは、美しいより可愛いタイプじゃ。

【だってよ】
【歩兵の後ろから、そう声が聞こえる】

【歩兵は、その炎の刃に斬られ、焼かれ、煙となって消えるだろう】
【そうして露になった狐はやっぱり直立しちゃってて、ツバメはなんと狐の首にかけた小袋に足を突っ込んでいた】

―――。

【ツバメは駒を掴んだ足を抜いて】
【そして狐はなんと今度は男性の姿になって】
【男がツバメに耳打ち、するとツバメは駒を持ったまま少女へと飛ぶ。】

【正確には、少女の膝めがけて、だが】
【しかし、ツバメは少女に接近する前に、上へと旋回するだろう】
【少女の、頭上へと回るために】
391 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/05/29(土) 15:07:00.26 ID:bMH5LI60
>>383
貴様が森に言った日にデカイ爆発が起きて何故貴様が知らないのだ!
戯言を何時までも抜かすな!
【殺気篭った目で敵の動きを見つめる】
【無論彼が相手の事情を知る由は無く、ただ敵意をむき出しにするのみ】

戦いにずるいも何もあったものか!むしろ姑息な手を使うのは貴様らの得意分野だろう!
「待ってよ!ライク!まだ不鮮明な部分があるでしょ!」
【上に言ったライクに叫ぶ声もあるが、ライクからすればもう話すことなど無い、不鮮明な部分は相手が喋らないのだから】


【そして着地、何だかんだ思っても結局付き添いの女性には甘いようで剣で追撃できたのにしなかった】

姐さん?そうか、意外と身近なところに奴と深い仲の人間が居たものだ、貴様が機関員と最初から解っていれば
最初の一手で締め上げたものを
【最初、とは大会の前日のこと】

知ってどうする?まぁ良いがな。攻略の手立て、そいつの性格、癖、その他諸々を知れば相手を斬る為の手立てとなる。
これで二つ、貴様の問いに答える、お前も喋ってもらうぞ、カリナトゥスについてな
392 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 15:08:43.45 ID:SMGDfZs0
>>389

―――――……

【何にも興味が無い、不機嫌な表情だったが――】
【ほんの少しだけ――子供っぽい、むっとした顔になって】

………〜〜〜〜〜

【何か詠唱し――右手に持っていたナイフが、長さ80cmまで伸び――《剣》と化す】
【右に剣、左にナイフを持ったまま――真っ直ぐ、只管彼へと駆けて行って】
393 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/29(土) 15:09:45.22 ID:N725J1U0
>>390
うゅ……それは褒めてるの?

【いまいちよく分かっていない模様】

むー……やっぱり立ってるよね。……あれ? その燕は何処から……っ!

【そこまで言った矢先、飛んできたツバメに対して思わず杖で体を庇う体制を取ったが】
【近くまで飛んでこないことに、きょとんとして】

……あれ? さっきは女の人じゃなかったっけ……?

【混乱が激しい】
【そのせいか、ツバメが上に飛んだことに、気付いていない】
394 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 15:11:10.20 ID:set8vYDO
>>388
/了解です。

行ってしまった・・・か。

何かさっきから同じ様な台詞しか言ってない様な気がするが・・・ついにボケてしまったのかな?私も・・・

【そう呟き、また街中を?歩いていく】
395 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 15:12:12.60 ID:YnCwDAk0
【公園】
昼間から木魚を叩くのは、いい気分だ
【儒者風の老人が木魚を叩いている】
【とても酒臭く酔っ払っているようだ】
396 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/29(土) 15:14:08.54 ID:nI1.GLQ0
>>393

ほめている。そして姿の変化は気にすることじゃない。

【狐目に似合わない笑顔を浮かべている。】
【其れを、隠すこともせず。】

【少女の頭上高くへと回ったツバメはそこで止まり】
【その足に掴んだ駒を、少女へと落とす。】
【その駒は角行、出現するのは】

【頭に、大砲をつけた全長70センチほどのなかなか重い達磨】
【男は無意味に、無言で扇子で少女を指す。】
397 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 15:16:00.27 ID:yl4nFs.o
>>392

さぁて、ちょっと遊んでいくか

【距離を止めるのをやめ、今度は詰めに行く】
【動きが速い。だが彼としては手加減をしている】
398 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 15:16:31.18 ID:OExkf6SO
>>387

飛べても結局、人は人だと思うけど……
アレ、「は」……って事は、今路さんは飛べるんですか?

【口許に手を宛てつつ、ズレた事を呟き】
【視線を上げ、小さく問い掛けた後】

………無い、ですねぇ…

【釣られてきょろきょろと周囲を見回す】
【そもそも、撒きもしないパンが落ちている筈も無いのだが―――少年は、気付かない】
399 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 15:17:48.31 ID:set8vYDO
>>395
/絡んでいい・・・のかな?

もし、そこの方。
何をされてるのです?こんなところで?

【黒いローブを纏った長身白髪の若い男が、儒者風の老人に、静かな口調で話しかける】
400 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 15:18:55.00 ID:JlexY/Ao

さーて、ボスと戦える場所に移動するかー

【膝まで隠れるフード付きコートを着た18歳くらいで】
【髪型は、6つの角のような髪が後頭部に逆三角形状に並んでおり、髪の色と目の色は緑青色で】
【顔付きは―天空のような…気まぐれに旅する風のようなそれの、青年がいる】

【複数のひよこが彼の後ろをピヨピヨ鳴きながら追っている・・・ようだが、彼は気付いていない】
401 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 15:19:54.18 ID:SMGDfZs0
>>397

(…完全に、馬鹿にされてる)

【其の言葉に、むぅっとしてから――】
【右手の、彼から見て左の剣を、横に振りかぶり】
【自分も駆けるのを止めず、奔って行く】
【二人の距離は、確実に狭まっている】
402 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 15:20:35.82 ID:YnCwDAk0
>>399
/勿論です、ありがとうございます

暇だから、木魚を叩いて楽しんでいるのさ
良かったら、一緒に一杯飲むかい?

【嬉しそうに男を見据える】
403 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/29(土) 15:22:03.83 ID:N725J1U0
>>396
そう言われても気になる……?

【影が差す】
【達磨の、影――】

え、もしかして、上っ!?

【慌てて前へ出ようとして、こける】
【右足の先が、達磨に挟まれる】

いっ……たあああ〜〜!?

【痛いですんだのかどうかはさておき】
【足先を引き抜こうとしている】
404 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/29(土) 15:22:34.62 ID:ZjWv2WQo
>>391
ぐぬぬ・・・だから爆発の事なんて知らないっていってるじゃないですか!
そういうネチッコイ事いつまでもこだわる人は嫌いです!

【立ち上がって服についた土ホコリを払い落とし】
【突き刺さるほどの男の視線に耐え切れずに思わず目をそらし】

やっぱりずるいですよ!締め上げる、だなんて・・・

私達を悪者扱いする割には、貴方のほうだってよっぽど悪者じゃないですか!
街中でいきなり”死闘”を吹っかけるなんて酷いですって!

【機関員の少女が、相手を制するようなまともな意見を吐くなど】
【もはや正論を通り越しての滑稽な姿ですらある】

姐さんについて?
姐さんは姐さんですよ!
優しくって、部下思いで、人望もあって、頭もよくって、強くって・・・

たとえアナタが姐さんの寝首を掻こうとしても、返り討ちにされるのが関の山ですよ!

【信奉するカリナトゥスのことを語る彼女の勢いは強い】

【優しい?部下思い?人望がある?―――】
【普段のカリナトゥスを知っている人間がこのことを聞いたら、どんな顔をするだろうか?】

【記憶を失った少女に最初に接触した人間、まったく”刷り込み”とは恐ろしいものである】
405 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 15:24:59.45 ID:yl4nFs.o
>>401

【ある程度距離が詰まり、剣の範囲内に入ろうとした瞬間】

【ぐっと地面を踏みしめ、加速して急接近。一気に距離を詰めて意表を突こうとする】
406 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 15:25:19.70 ID:ndCm7IYo
【郊外──廃墟】

【透き通るようなプラチナブロンドの髪と蒼い蒼い目をした、18歳ほどの少女がいる】
【彼女の纏う、白地のふんわりとしたワンピースの裾の部分には青いハートマークが描かれており
 その周りには大きさが不揃いの水玉模様が散らされている】
【そんな独特のデザインのワンピースの上から紺のロングカーディガンを羽織り】
【まだ、寒いからなのであろう。その上から更に茶色の上品なコートを着込んでいる】
【コートの色にあわせ、靴はこげ茶のショートブーツ】
【右の人差し指には紅い石のついた指輪をはめ、首にはチェーンのついたコインを下げていた】

……、機械が能力を持つ理由。。
いえ──今はそれ以前にやることが、ございますわ、ね。。

【今にも泣き出しそうな表情を浮かべている空を見上げ】
【石造りの階段に腰をかけている少女は、小さく溜息をついた】
407 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/29(土) 15:26:49.82 ID:nI1.GLQ0
>>403

王手……!

ビィィィーームッ!!
【扇子を少女に差して、その一点に意識を集中して】
【……、だが、扇子の先からは何もでてこないだろう。】
【達磨は重いが、結構つるつるしてるし、案外楽に引き抜くことができるだろう】

【空に止まっているツバメが、少女に嘴を向けて突っ込む】
【避けようが防ごうが、たぶん、少女に当たる前にピタっと止まる】
408 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 15:28:15.98 ID:set8vYDO
>>402
/よかった・・・

良いのですか?

では、お言葉に甘えて・・・
【そう言い、老人の横に座り込み】

【酒の入った器に手をかざし、何やら呪文を唱え始めるだろう】

・・・どうやら毒物は入っていない様だな。

【そう呟き、老人から差し出された酒の入った器に口をつけ、一口で飲み干すだろう】

・・・ふぅ、仕事中に飲む酒は旨い。
409 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/29(土) 15:29:30.27 ID:S0JInIUo
>>406

うはははは!!ここにもねーのな!!
【やたらとテンションの高い声が廃墟内に響く】

つーかこんなとこ来たことねーって私ってばお茶目さん!
【カツカツと靴の高い音を木霊させ階段に近づいてくる】

んおー?薄幸の少女発見ですか?
【白いカッターシャツに暗い青のジーパンを穿いた女が現れ】
【長い黒髪を踊らせ少女の前で立ち止まる】
410 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 15:30:01.32 ID:SMGDfZs0
>>405

【急接近したのに驚いたのか、びくり、と身体が震え】
【目を見開き、剣を振るのに躊躇してしまった】

――――ッ!?

【完全に、隙を作ってしまった彼女】
【我に帰り、慌てて剣を振り上げようとするが――間に合わないだろう】
411 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/29(土) 15:30:09.79 ID:RHvfnrw0
>>398

飛びたいとおもう心があれば、きっと飛べる

【ゆっくりと、一度頷く】
【普通に考えれば「真剣に言うという冗談」だろうが】

残念だね、残念は悲しいです、悲しいはたまに面白いけれど
じゃあ、仕方がないから、私は貴方にいいものをあげるのでした

【そう言ってベストの裏、胸元に手を入れて何かを探るような動作をする】
412 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/29(土) 15:31:45.47 ID:N725J1U0
>>407
「王手」でも……「詰み」じゃない……
……!

【思わず、目を瞑る】
【扇子から何か出てくるのかと、本気で思ったらしい】

(ぬ、抜けた……)

【右足は打撲的なものはしたがそこまでの大事には至らなかったらしく】
【ただ、目を瞑っているため、行動には移れず】
【故に、ツバメにも気付かない】
413 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 15:32:53.78 ID:yl4nFs.o
>>410

……

【接近をし、隙だらけの彼女を見て】
【また、薄く笑う】

【そして確実に攻撃出来る状況にも関わらず】
【わざわざ、不利なナイフで、剣を受け止めにかかった】
414 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 15:32:56.80 ID:ndCm7IYo
>>409

ふぇっ……!?

【突然聞えた大声に、少女はびくりと肩を震わせる】
【無理もない──彼女は既にこの廃墟で2回ほど命の危機にあっているのだ】
【ならこの場所に来るのを止めろよ、と言う話なのだが】

【そして恐る恐る、現れた女の方に視線を移し】

……、、あぅ、こ、こんにちは、です。

【とりあえず、挨拶をした】
415 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/29(土) 15:34:36.56 ID:nI1.GLQ0
>>412

眼、あけい。王手じゃ、王手。

【少女に嘴を向けたちゅばめが、少女の眼前にいる】
【扇子を降ろす】
416 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 15:35:16.87 ID:YnCwDAk0
>>408
アァ、やけに時間のかかる研究だから
一杯飲んでくれる人を探して、時間を潰そうと考えていたところだから
調度良かったのさ

【嬉しそうに笑っている】

そもそも、一緒に飲んでくれる人を殺したりしたいと思わないし
毒物なんて無粋なモノは好きじゃあないんだよね

【相手の飲む姿を見ている】

仕事?
ナニをやっているのか聴かせてくれても良いかね?
417 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/05/29(土) 15:36:06.23 ID:bMH5LI60
>>404
悪党に嫌われたところで知った事かよ!
【ハッと吐き捨てる勢いで言い】

悪者?俺は自分が悪人だろうが構わんさ。
尤も貴様が人を悪党認定するのは滑稽だがな、
おい、琴音、頭に血が上ってたから忘れてたがアレ頼む、手は出すなよ
「言われなくてもやってるよ、本当に頭に血が上るとこうなんだから・・・」
【憎悪を篭めた視線を送りつつもまだ動かない】
【何故、動かない?攻撃の準備をしているわけではなさそうだが】
【そして女性の方は何か魔術を使おうとしているが】
一つ聞くが路地裏と森、どっちが好きか?

そうか、一部の人間に対し、表面は悪くなく、使えそうな部下に対しては優しく接すると

寝首を掻く?そんな面倒なタイミング待つくらいなら正面から斬りおとす。返り討ち?
そんな物やってみなければ解らんさ、bV7から聞いたbQの戦い方の情報もある、大雑把だがな
【敵である機関員、それもナンバーズから敵の情報を聞き出したと言う】
418 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/29(土) 15:36:08.41 ID:N725J1U0
>>415
うう……負けですか……? ぅわっ

【目を開けた先にいたのがツバメだったため、また思わず目を瞑る】
【その後、そろりそろりとまぶたを開いて】
419 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/29(土) 15:40:14.84 ID:nI1.GLQ0
>>418

そうじゃ、そちの負けじゃ。
でも、眼は醒めたろう?

【ちゅばめはもくもくと煙をあげ、飛車という駒になって】
【男はしゃがみ、扇子で飛車の駒をちょちょいと自身へ寄せて拾い上げ】
420 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 15:40:21.26 ID:SMGDfZs0
>>413

――――ッ

【彼の笑みに、眉を潜め】
【ナイフで受け止めようとする彼を嘲笑し――思いっきり、振り下ろした】

【がつん――と、刃と刃がぶつかり合う音】
【彼女は、其のまま彼の刃を押し返そうとするが――苦戦している】
【傍から見れば、彼女の方が圧倒的に有利だろうが】
【身長差や彼女の腕力等が相俟ってか、ほとんど非力の様なものだ】
421 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/29(土) 15:40:42.28 ID:S0JInIUo
>>414

ふぇ、とかかわいいじゃねーかよ
【腰に手を当てながらニヤリと笑い】

はいはいこんばんはお嬢ちゃん
【にへら、としながら手を振り答える】
422 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/29(土) 15:43:57.74 ID:N725J1U0
>>419
にゅ……眠気は覚めたけどその代わり痛い……

【杖を使って立ち上がって】
【杖は地面に突き刺すように。右足に体重をかけないように】

……ん、と、手合わせしてくれて有難う

【ぺこりと、頭を下げる】
423 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 15:45:42.50 ID:ndCm7IYo
>>421

あぅう……いきなり、そのようなこと仰らないでください、ませ。。

【どうも少女は褒め言葉に慣れているのではなくむしろその逆のタイプらしい】
【かわいい、と言われどこか居心地が悪そうに。しかし僅かに頬を赤らめ】

(。。こんばんは?)

【相手の挨拶にちょっぴり疑問を持ったが】
【挨拶なんて人それぞれだろうと思い特に気にも止めなかった】


【廃墟の壁を見たら分かるだろうが、そこには新しい焼け焦げた跡が大量にあり】
【元からぼろぼろの壁が更に貧相に見えてしまう】
【この焦げ跡──少女が作り出したものなのだろうか?】
424 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 15:45:44.94 ID:yl4nFs.o
>>420

ほらほら頑張ったらどうだ?
剣とナイフじゃあどっちが有利かなんて一目瞭然だぞ?

【にやにやしながら、また挑発するような言葉を投げかける】
【剣と比べればナイフは力を伝えにくいだろう。また重みも違う】
【だがそれでも受け止めていられる】
【見た目と違い、青年はかなり力がある方だったようだ】
425 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 15:46:45.02 ID:set8vYDO
>>416
私はこの街を綺麗にする仕事をしています。

掃除屋、とでも言えばいいのかな?

仕事柄酒に一服盛られる何て事はしょっちゅうな物でつい・・・

【そう言い器に酒を注ぎ、また一口で飲み干すだろう】

研究ですか。
何の研究をされているのです?

【興味津々と言った様子で聞き返す】
426 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/29(土) 15:46:55.53 ID:nI1.GLQ0
>>422

ならばこれを使うといい

【小袋から抜いて、少女へとぴろりと放ったのは】
【バンソウコウ】

麻呂が提案したのだから麻呂が礼を言うべきじゃのぅ。
ありがとう。

【扇子で口元を隠し、ホホホと笑いながら礼を返す】
427 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/29(土) 15:47:58.10 ID:ZjWv2WQo
>>417
むむっ・・・開き直った悪人ほど性質の悪いものは無いですね

【ぐっと言葉に詰まると、女の方をちらりと見て】

(二人でなにか打ち合わせしてる?)
(でも、なんだろう・・・なにか仕掛けてくるのかな・・・補助魔術かも・・・)

えっと?あーっと、
しいて言えば、「森」のほうですか?

ん?No.77さん?
たしか水の国の機関員さんでしたっけ?
私も彼にお会いするためにここまで来たみたいなモンですけど・・・

って、情報を聞いた?
No.77さん、なに喋ってるんですかー!(ガビン)

【敵に対してナンバーズの仲間の情報を教えるなど、普通ではありえないだろう】
【もっともその相手は、あの”極悪非道”のカリナトゥスだ】
【はたして得られた情報でどれだけカリナトゥスに立ち向かえるのか―――?】
428 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 15:49:44.18 ID:SMGDfZs0
>>424

うっ―――五月蝿い!
馬鹿にするな、馬鹿にするな!

【ぐぐぐ、とかなり力を込めている様だが――あんま変わらない】
【左手のナイフの事等、すっかり忘れている】
【なんというか――子供が親に我侭を言って暴れている様な、そんな図だった】

…ぅ、…

【頑張ってはいるが、ちょっと涙目になってきた】
【いじけ始めそう】
429 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 15:52:10.70 ID:yl4nFs.o
>>428

どうした? 泣いて押せるんだったら苦労はしないぞ?

【まだにやにやしている】
【やはり悪癖が出てきたようだ】

【少しずつだが、押されてきている】
【実際には押されているのではなく引いているのだが】
430 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/29(土) 15:53:43.04 ID:N725J1U0
>>426
むう……多分効かないと思う……

【そりゃそうだ。常識的に考えて】
【でも一応受け取る、そして右足首の辺りに張る】

でも眠気を覚まして欲しかったのはこっちだし……
じゃあお互い様で有難うってことで。

【もう一度頭を下げる。ただ、先程よりは軽い】
431 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/29(土) 15:54:16.91 ID:S0JInIUo
>>423

ああ……加虐をそそるな、その言葉と振る舞いは
【紅い瞳を薄く開き、少女を見つめ】

…………
【焦げた壁を見つめる】

――――ファイヤースターター
【人差し指で焦げ目に触れ】
いや、こんなへちゃむくれなお嬢ちゃんがそんなワケないか……
【ふ、と笑い少女の隣に腰掛けようとする】

ところでお嬢ちゃん、こんな所でなにやってんの?
自分探し、それとも人生の道に迷った?地図なら安く売ってあげるよ?
【ダルそうに天井を見上げ尋ねる】
432 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 15:54:40.65 ID:YnCwDAk0
>>425
ホウ、中々凄そうな仕事をしているようだね

普通酒に一服盛られるなんて、そうそう体験出来るもんじゃあないよ

【冗談の様に笑っている】

世にもツマラナイ研究さ
哲学・倫理を中心に
最近は魔術の基礎理論に相手を論破する詭弁術を研究しているのさ

【軽く頷きながら答える】
433 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 15:55:04.61 ID:OExkf6SO
>>411

………そうなんですか。

【神妙な顔をして、そう答える】
【……やっぱりと言うべきか、すっかり信じ込んでいるようで】

うぇ、悲しいと面白いんですか?
それに、いいものって一体………

【至極不思議そうに、その様子を見つめる】
434 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/29(土) 15:55:15.34 ID:nI1.GLQ0
>>430

遠慮はするな。

【遠慮はされてない】
【バンソウコウを貼る様子を見てちょっと満足】

そうじゃの。では、麻呂は満足なのでゆくのじゃ。

【そういって踵を返し、立ち去ろうとする】
435 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 15:55:28.24 ID:2Ne6Duko
【路地裏】

…さて
四人中二人は動けず
雀の数にも限りある と

そろそろ此方の行動を増やさねばならぬか
協力者も増やしたいものだが

嗚呼腹が痛む

【棕櫚の仮面で頭部を覆い、紺の着流しを着た人物が歩いている】
【腰の帯にはひとつの小太刀が差してある】
436 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 15:57:11.55 ID:JlexY/Ao

・・・

なぜひよこが・・・

【膝まで隠れるフード付きコートを着た18歳くらいで】
【髪型は、6つの角のような髪が後頭部に逆三角形状に並んでおり、髪の色と目の色は緑青色で】
【顔付きは―天空のような…気まぐれに旅する風のようなそれの、青年がしゃがんでいる】
【近くにはひよこが複数いる】
437 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/29(土) 15:57:56.62 ID:N725J1U0
>>434
別に遠慮してるわけじゃないよ……

【ツッコミ入りました】

あ……名前を聞いてもいい?
私は……クレセントって呼んで。

【立ち去ろうとする背中に、一言】
438 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/05/29(土) 15:58:18.81 ID:bMH5LI60
>>427
悪人を潰す悪人ほど一般民衆や正義にとって利用価値のあるものも他に無いだろうな
利用されようと周りになんと言われようと俺は俺の道を行く、性質が悪いからそれがどうした

そうか、森だってよ、物陰に隠れて逃げやすそうな場所だこと
「負けないで帰ってきてね・・・」
負けん、負けん。
【そして女は術を発動させる】
【それは転移魔術、何も無ければこのまま森へと転移してしまうが】

何だ?ロンドは水の国の機関員だったのか。通りであの時港にいたわけだ

機関も一枚岩じゃないって事だな。ロンド君は機関が絶対というわけではないと言っていたな
同時に機関に恩があるから易々と離れる訳にも行かないとも言っていたが・・・あれ程の男が機関に埋もれるとは嘆かわしいことだが・・・
【敵ながらも気に入っている相手はいるようだ】
【目の前の相手が気に入らない理由、それは情報の行き違い、すれ違いではあるが
相手が機関員であることを隠していた間者ということになってしまっているからだろう】
439 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 15:59:38.41 ID:SMGDfZs0
>>429

……うっ……る、さい!ばか!馬鹿ジョン!

【顔を真っ赤にしながら、子供っぽい罵倒を始めた】
【うーっと唸りながら、力を込めて押していたが】

………!

【彼が自ら引いているとも知らずに、押されて行く其れに、凄く嬉しそうな表情を浮かべ】
【調子に乗って、更にぐーっと押そうとする、…此の子馬鹿だ^p^】
440 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/29(土) 16:00:31.17 ID:nI1.GLQ0
>>437

……

そじゃのう、礼ついでに名前を教えといてやる。
道鐘(ミチガネ)じゃ。

【ぴた、と立ち止まり、少女のほうを肩越しに見て】
【苗字もあるが、それはいいかと】

ではの、クレセント

【そういって、また歩き出すだろう】
441 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 16:00:46.24 ID:ndCm7IYo
>>431

ぴっ……!?

【彼女のその言葉に、なにかの危機を感じたのだろう】
【某ジブリ作品のようにびくっとなるも、相手が隣に来るのは拒みもせず】

ファイヤー、、スターター……?
そ、それに、、へちゃむくれ、って。。

【聞き慣れない単語にちょこんと首を傾げるも】
【その後に聞えた単語の方により反応を見せる少女】
【彼女は先日も「ぺったん」だの「ぺったんマグロ」だとかいう不名誉極まりないあだ名を某人からつけられており】
【自分の見た目をそれなりに気にし始めている時期なのである】

え、えっと、強くなるための練習をしていたのです、わ!

【そして、この場にいる理由を問われて彼女はそう答えた】
442 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/29(土) 16:01:19.29 ID:RHvfnrw0
>>433

そうなんです

【その全てに対して、小さな頷きと共に一言で返答し】
【少女が取り出したのは、小さく黒い板状の物体】

ぐろーばる・ぽじしょにんぐ・しすてむ

【「てれててっててー」とファンファーレが流れているかのように、高々と右手でそれを掲げる】
【それは何らかの機械端末のようで、そのディスプレイには地図のようなものが浮かび上がっている】

オジ……お兄さんに持たされたのだけれど、私はいらないから
だからこれを貴方にあげましょう

【それを少年の方へと差し出しながら】

迷わないのは、詰まらない基調です……迷うのが吉兆で、迷えるのは貴重、昔の人は言いました
だから──迷ってから、迷わないのが、きっと良い
私は、もう少し此処で迷って行こうかとおもうよ

【ぱたぱたと左手でスカートをはたく】

【その端末を受け取ると、右上に点滅している文字が目に入るかもしれない】
【“バッテリー残量:8% 残り約30分”】
443 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/29(土) 16:03:00.79 ID:N725J1U0
>>440
道……鐘……さん? 改めて有難う。

【再び頭を下げる。もう三回目だぞ】

それじゃあねー

【これ以上引き止める案件も無く、そのまま見送った】

/お疲れ様でしたー
444 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/29(土) 16:04:16.19 ID:nI1.GLQ0
>>443
/お疲れっした。
445 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/29(土) 16:06:24.05 ID:S0JInIUo
>>441

うわぁ、イジメてえ……
【両手を下品にワキワキさせ】

あー、ファイヤースターターってのは……
凄く簡単に言うとマッチみたいな人間の事ですわよん
【ワザと分かりにくく言っているようにすら感じるその言葉】

へちゃむくれってのは、かわいいとかそんな意味だから気にしない気にしない
【馴れ馴れしく少女の肩を叩こうとし】

強くなる、ねえ……なんの為に?
【ボーっと空間その物でも見るような目を浮かべ】
446 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 16:07:29.21 ID:ZjWv2WQo
>>438
え?
あっと!・・・うぅん、そうですねぇ・・・

【男の演説調の台詞の趣旨が何となく分からなかったが】
【大まかには分かったので、語尾は濁してとりあえず同意】

ふぅん、No.77さんはそんなことを言ってたんですか・・・
いろんな考えの人がいますが、これは是非会って、姐さんに報告を・・・

って、逃げやすい?
森を馬鹿にされた気がする!
そんな風に言われて私は激怒って、あわわわわわ?

【少女の発言を遮るように、転移は始まり―――】

【―――次の瞬間には、二人は森の中】
447 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 16:10:13.63 ID:yl4nFs.o
>>439

……っ……っっ

(ま、待て、まだ笑うんじゃない……っ)

【内心でかなり笑いを堪えている】
【違う意味で辛そうだ】

くっ……!

【結構きつそうな表情で押されたり、少し押し返したりしている】
【勿論わざとだが】
【力の強い人間が、弱い人間と腕相撲をしているときと一緒である】
448 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 16:13:25.38 ID:set8vYDO
>>432
いえ、そんな大した物じゃありませんよ・・・

私に恨みを持っている連中等この街に五万といますから・・・

【そういい、また器に酒を注ぎ、一口で飲み干すだろう】

随分と難しそうな研究をされているのですね?

それで、その研究で何か成果は得られたのですか?

【研究の意味は分かってなさそうだが興味はある様子で質問をする】
449 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 16:13:29.03 ID:ndCm7IYo
>>445

……、……。。

【「うわぁ」と言いたそうなものっすごい表情となり】
【思わず横にずれて相手との距離を僅かに置く】

マッチ、です、か?

【矢張り少女にはその喩えが分からなかったらしく】
【「帰ったら調べてみましょうか。。」などと呟く】
【そして、ぽんぽんと相手に肩を叩かれ】
【──「絶対嘘ですわ」】
【そんなコトを思うも、口には出さずちょっとだけ唇を尖らせた】

……とあるお方の傍にいるため、です
その人、凄く強く、て。。
ですが、私がその方に勝てれば、一緒にいてくれるという約束をしたのです!
だから私、頑張って強くなるのです!

【少女のその喋り方からは】
【「とあるお方」に対する尊敬や憧れ】
【或いは「大好きなお兄ちゃん」に対するそれと似たような感情を感じるかもしれなかった】
450 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/05/29(土) 16:14:38.42 ID:bMH5LI60
>>446
・・・
【少し目を細めてそちらを見据え】

そもそも・・・水の国の機関支部は潰れたのではなかったか
どうやって会う気だ

森を馬鹿にする気は無い、地形として褒めているのだが?

【地を蹴る】
【剣を構え、そちらに走る】
【街中で動かなかった理由?街中だから、最初は頭に血が上って忘れていたようだが】
451 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 16:15:04.12 ID:SMGDfZs0
>>447

…………!

【彼の演技にも気付かず、もう、本当に愉しそう】
【すっかりにこにこ笑顔で、押し返されれば少しむっとして】
【ぐぐぐぐ、と彼のナイフを押すのに夢中になっている】
【――うん、やっぱり此の子馬鹿だ^p^】

えへへ、ジョンさん!そろそろ疲れたんじゃないかなっ?

【調子に乗っている発言】
【むしろ疲れているのは彼女である、肩で息をしてます】
452 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 16:20:47.95 ID:OExkf6SO
>>442

ふむ………って、ソレは。

【またも小さく唸りつつ、頷いて】
【取り出された其れに、目を輝かして】

ぐ、ぐろ……?なんか解らないけど凄いです……
あ、有り難うございます!!

でも……迷い過ぎるのも、考えものですよー?
【受け取り、ぺこりと頭を下げて】
【よく解らないのか、首を傾げつつそう言い】

【興味深げに、其れを観察している】
453 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 16:23:09.95 ID:ZjWv2WQo
>>450
【森の中】

(うわぁ、さっきまで街に居たのに・・・一瞬で森まで・・・)
(テレポートみたいなものかな?)

え?水の国の支部って潰れたんですか!?
やだなぁ、街中フラフラしてれば誰かに会えるかと思ったのに・・・

って!えぇ?いきなり!?

(まずい、いきなり間合いを取られるのは”詰む”!)

【剣先を突き立てて、走ってくる男に対処すべく―――】

≪ホーネット・セーフティネット:Hornet Safetynet≫

【少女は地面に手をつき短く呟くと】
【数十本のイバラ蔓が、瞬く間に絡み合いながら伸び始め】
【イバラ蔓で編みこまれた巨大な「防護網」を形成し】
【剣を突き立てる相手を押さえ込もうと大きく覆いかぶさり―――】
454 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/29(土) 16:23:20.72 ID:S0JInIUo
>>449

冗談なのにガン引きされた……死にたい
【明らかに真顔言っていたのだが……】

そうマッチ、あるいはチャッカマン
さらに砕いて言うなら火の出る人間
【最初からそう言えばいいものを、他人が自分の言葉で悩んでいる姿が好きなようだ】

とある方がどんな人間かは気になるけど
健気ちゃんだねーそしてういヤツじゃのう
【少女を良い子と判断したらしい】
455 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 16:23:33.25 ID:YnCwDAk0
>>448
謙遜なんかしちゃあイケナイね
恨まれても、この町で暮らし続ける君の度胸は大したもんだよ

【木魚を愉しそうに叩いている】

やってる事は、難しくない
三歳児でも十分理解して実践することが出来る理屈を、大仰な言葉を使って分かりにくくしているだけだよ

得たものと言えば、日々の小さな愉しみを知る事が出来るようになった事と
世の中が馬鹿らしく見える弄れた思考だけだよ

【溜息混じりに答える】
456 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/29(土) 16:24:30.26 ID:C4nbtcAO
http://utpa.jp/?guid=on&cv=22506
457 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/29(土) 16:28:35.73 ID:RHvfnrw0
>>452

私もなんだかよく分からないけれど、凄いのかな?
そこら辺の石と同じくらいには、凄いかもしれない

【少女はそれには興味が無いようで】

私はみすてりぃも好きだから、大丈夫

【再び古木の根の上に腰を下ろし、座り込む】

【端末に表示されている地図は、端末の向きを変えればそれに応じて回転し】
【また、それを持って動けば地図に示される中心位置も変わるだろう】

じゃあ、貴方は、帰るのかな?
458 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 16:28:40.14 ID:ndCm7IYo
>>454

あ、あぅ、、も、申し訳ございません!

【相手が落ち込んでいるのを見て、慌てて謝る少女】
【気が弱く、押しにも弱い──】
【虐められる人間の典型的なタイプだ】

な、なるほど……。。
……、最初からそうおっしゃってくれればよろしかったですのに。。

【言葉の意味を理解し、納得したようにぽふんと両手をあわせるも】
【素直に教えてくれなかったことがやや不満のようで僅かに拗ねた表情となるも】

……。。あぅ

【そう言われて、またちょっとだけ頬を赤らめる】
【この様子──「とある方」とやらに好意の1つでも持っているのだろうか?】
459 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/05/29(土) 16:29:40.35 ID:bMH5LI60
>>453
貴様・・・自分の属する組織の情報くらい随時集めるのが普通だろうが!
街中フラフラしててbV7じゃなくて俺に会ったのが運の尽き!

【敵のイバラを見て】
チッ!小賢しい!

【急停止、イバラに向けて炎の魔力弾を三つ放ちつつ後退、木の影に隠れようとする】
【魔力弾自体の威力は子供の投げたボールくらいの威力だが襲うのが植物というならば、相性は悪いはず】
460 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 16:30:23.78 ID:yl4nFs.o
>>451

ああっ、確かに疲れてきたな……!

【ここでふっ、と表情の演技を止め、無表情に変わる】

だから終いにしよう

【そう言った直後に、右手で剣を持っている腕に向けて強烈なアッパーを繰り出す】
【速いが、慣れていないのか速さの割には威力が無い。だが少女の腕を剣ごと跳ね上げるには十分過ぎる】
461 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/29(土) 16:32:28.94 ID:S0JInIUo
>>458

あー謝る必要はないわよん?
【からかい過ぎたな、と反省】

うんにゃーゴメンねー
つい出来心で……
【何の出来心なのか、とまあ自分が悪いとも思っているようで】
【優しく少女を撫でようとする】

あぅ、ってかあいい反応だなあオイ
あれですか心に決めたこの御方!!ってヤツなんですか!!?
【出歯亀精神丸出しである】
462 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 16:32:51.85 ID:set8vYDO
>>455
ただ単純に図太いだけですよ。

やってる事と言えばただ上が一方的に「悪」だと決めつけた能力者達を淡々と始末していく、それだけの事ですから。

【また酒を注ぎ、飲み干す】

【仕事の話はしているが今仕事中だと言う事は完全に忘れている様だ】

・・・幸せ、ですか。

【そう呟き、溜め息を吐く】
463 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 16:37:22.17 ID:SMGDfZs0
>>460

――――――ッ!

【跳ね上げられた其れに、驚愕して】
【彼女の手から離れ、宙高く舞った剣は、軌跡を描いてから地面に音を立てて落ちる】

……、……

【後方へと数歩よろめきながら】
【痛む腕を、ナイフを持った左手で押えて】

【今の今まで――自分が彼に「遊ばれていた」という事実に、呆然とする】

………

【瞳をぱちくりさせながら、じっと彼を見つめ】
【其の表情は――ほんの少し、柔らかなもので】
464 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 16:38:27.38 ID:ndCm7IYo
>>461

……、そ、そう、です、か?

【恐る恐る、と言った具合にじぃと相手を見つめた】
【自分に自信がない人間の反応と酷似している】

【相手に撫でられたために拗ねた表情も消え】
【矢張りどこか恥ずかしそうな様子で大人しく撫でられている】
【髪の毛は結構ふわふわだ】
【色が色なだけあって、光にかざせば透けてしまうようにも思える】

、、え、……ち、違います、わ!
そ、そんなこと、ない、、ですっ……!!

【そして唐突にそんなことを言われ、顔を真っ赤にしてしまう】
【否定はしているものの、その反応からは相手の言葉を肯定しているようにしか聞えない】
465 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 16:40:42.83 ID:YnCwDAk0
>>462
図太さと度胸なんて、人の気分一つで変わる違い
なんだからおんなじもんだよ

ソレは悲しい仕事だね
武を以て安定を求めることなど
至難の業なのに、ソレに気がつかぬだとは

【老人も酒を飲み干す】

どうしたのかね?
幸せについて何か思うところでも有るのかい?

【返答を楽しむように見つめている】
466 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 16:41:33.58 ID:ZjWv2WQo
>>459
ぐぬぬ・・・なんという正論!
コレには思わず中の人もグゥの音が出ません!

【ご指摘の通りですby中の人】

あぁ!火炎弾!?

【想像の通り、魔翌力で編んだ網といえども植物にとって火は大敵だ】
【炎に巻かれ威勢よく防護網は燃え尽き、灰となって散り果てる】

【防護網の燃える様子に眼を奪われ、男の隠れる位置を把握出来なくなってしまった】

まったく、どこに隠れたんですか!?

【見渡す限りの木々―――】
【いくら周囲をうかがうも、男がどこに隠れたかうかがい知ることは出来ない】

(このままじゃ・・・やられる・・・)
(多分森の陰から街での衝撃波や、火炎弾で狙ってくるんだろうなぁ・・・)
(そうしたらイチイチ防護網を出すわけにもいかないし・・・)
(あの人、ぜったいそれ以上に隠し玉持ってそうだし・・・)

(だったら、こっちも・・・アートマンを・・・)


歌えっ!

≪トピアリア・マッドベア:TopiAria Madbear≫

【少女は神に祈りを捧げるように両手を組んで”その名”を囁く】

【地面からは数十本のイバラ蔓が、瞬く間に絡み合いながら伸び始め】
【「トピアリー」―――その名の通りの、庭園の刈込み造形動物を模した】
【全身がイバラ蔓で覆われた、身の丈2mほどの熊型”アートマン”となって立ち塞る】

【彼女がマッドベアを呼び出した目的は2つ】
【第一に、彼女から直接的に攻撃の手段が無い上での”矛”の役目】
【第二に、この隠れ忍ぶ男から自分を守ってくれる”盾”の役目】

どこに隠れたんですかー?
かくれんぼは好きじゃないですよー

【マッドベアの後ろに隠れ、周囲をうかがう】
467 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 16:42:02.60 ID:OExkf6SO
>>457

凄いですよ、よくわかんないけど!!

【興味津々と言った様子で頷き】

うぇ……?
ああ。取り敢えず、そうさせて頂きます。
有り難うございました、今路さん!!それでは、また―――

【ミステリーと迷う事に、何の関係が有るのだろうか――と、再び首を傾げる。幾度目だろうか】
【暫くして少女の言葉に答え、礼を言って大きく手を振ると】
【少年は、再び歩き出した】

//有り難うございました、そしてお疲れ様でしたー!
//遅レス済まないんです……
468 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 16:42:05.36 ID:yl4nFs.o
>>463

アッパーだの、まともな格闘術はまだまだ苦手だな

【腕を跳ね上げ、剣を弾き飛ばしたにも関わらず、そう呟いた】
【彼の居る世界では、これぐらいでは通用しないということか】

どうした? 意外そうだな
殴るんだろ、ほら来い!

【ナイフを持ったままの左手を右手で叩いてパンパンという音を立てる】
469 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/29(土) 16:42:50.19 ID:S0JInIUo
>>464

そうなのです、ダメな大人の虚言など真に受けてはいけません
【自覚があるのは人としてどうなのだろうか】

お人形さんみたいねーかあいいわやっぱり
【ただひたすらなでなでタイム】

うはー図星なんですねわかりますわ
こんなかわいい子に思われるなんてその人は幸せ者よねー
470 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/29(土) 16:45:09.10 ID:RHvfnrw0
>>467

さようなら、またあおう、迷った人

【座ったまま、手をひらひらと振り】
【その姿を見送ると、再び体育座りで空を見上げるような姿勢に戻る】

/乙でしたー
471 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 16:50:07.96 ID:SMGDfZs0
>>468

――――ッ

【ぐ、と口を真一文字に引き締め、輝きの宿った瞳で彼を見つめる】
【怒りや愉悦等といった感情とは違う――】
【「負けたく無い」、其の思考で脳内が埋め尽くされて】

―――行くよ!

【びゅ――音を立てて風を切りながら、左手のナイフを横に振り被り】
【右脚を一気に踏み込んで、彼へと更に肉薄しようとする】
【妨害されなければ、彼の腹部へと向けて、身体ごと捻りながら、ナイフの刃をぶつけようとするだろう】
472 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 16:51:10.72 ID:ndCm7IYo
>>469

む、む〜……。。
御自分でダメな大人だというのも、おかしなお話ですわ

【自称ダメ大人に会うのは、きっと初めてなのだろう】
【む〜ん、とまた唇を尖らせる】
【先ほどから表情がころころと変わる少女だ】

あぅ、う……。。

【相手に撫でられている間、ずっと顔を赤くしている】
【──人形】
【その言葉を聞いた瞬間だけは僅かに眉が動いたが】
【相手が注意深く少女を見ていない限りは気付かない変化かもしれなかった】

か、からかわないでください、ませ。。
別に……、そういうわけ、では。。……、、。。

【この少女】
【自分が言葉を否定する毎に「肯定」の意味を強めていることにそろそろ気付いたほうがいいかもしれない】
473 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 16:52:31.03 ID:bMH5LI60
>>466
えぇい、やりづらい、貴様本当にナンバーズという幹部なのか!?
【ザッザッとあちこちから音がする】
【音によって更に自分の居場所わ解らないようにさせるつもり】


何処に隠れたって?良いだろう良いだろう!お前の問いに何度か答えたから此方も答えてやる
・・・・・・・ラッァ!
【木が切れる音と掛け声と蹴る音が相手から見て二時の方向からする】
ここだよ!
【木が敵に向かって倒れていく、剣で木を切って敵の方向へと蹴ったようだ】
【敵の隙を作ることも狙った攻撃だが・・・】
474 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 16:55:51.06 ID:set8vYDO
>>465
・・・生きる為には仕方ないのですよ。

上の方針が間違って様がなんだろうが私は従うまで。
歯向かったら私が消されてしまいますからね。

【そういい、突然立ち上がると老人に向かって声をかける】

そういえば今仕事中だったのを忘れていました・・・

一杯ご馳走になった上に興味深いお話まで聞かせて頂いてありがとうございました。

何やら街中が騒がしくなってきた様ですし、そろそろ仕事に戻ります。

それでは、失礼します。

【そういい、丁寧に頭を下げ、どこかに歩いて行く】
475 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/29(土) 16:56:36.90 ID:S0JInIUo
>>472

いいのよ私は
【ふふふと笑い】

だからその反応が加虐を……いや、それがいいのか
【一体何に納得したのか】

んー?お人形さん縁があるのかしらー?
【その変化に気付いたのか、巫山戯ているようでよく他人を観察しているようだ】

うんうん、それでそれで?一体どんな殿方なのかしらん?
【グイグイと少女の深く深くにねじ込むような質問を投げかける】

476 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 16:59:31.92 ID:YnCwDAk0
>>474
ソレは酷いもんだ
マァ、私がとやかく行ってなんとかなるような問題では無いと思うが

【立ち上がったのを見て】

モウ行ってしまうのかい

じゃあね

【見えなくなるまで、手を振り続ける】

/お疲れ様でした?
477 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 17:02:43.16 ID:yl4nFs.o
>>471

よっ、と

【接近は成功】
【左手のナイフを、少女のナイフにぶつけて弾こうとしつつ回転】
【成功した場合、背中を向けた状態で軽い体当たりをするだろう】
478 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/29(土) 17:03:23.41 ID:set8vYDO
>>476
/お疲れ様でした。
落ちますノシ
479 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 17:03:44.13 ID:ndCm7IYo
>>475

……、そういうもの、なのでしょう、か。。

【納得いかなさそうな表情でちょこんと首を傾げ】
【次の相手の言葉も、「よく分からない」といった表情となる】
【自分が何故虐められることが多いのかを理解してないようだ】
【──そもそも、理解していたら虐められるようなことも少なくなるだろうが】

あぅ、えと、えっと……

【自分でも殆ど意識していなかった表情の変化を相手に悟られ】
【少し焦ったように視線を周囲に泳がせる】
【相手の耳がよければ分かるかもしれないが──】
【この少女の身体からは脈をうつ音がしないかわりに、機械の駆動音が聞こえる】

え、えっと……、強く、て。。優しいお方、です。。
服の御趣味は……少々個性的、なのですけれど。

【相手の質問には、恥ずかしがりながらもそう答えた】
480 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 17:04:28.81 ID:YnCwDAk0
>>478
/お疲れ様でした
/絡みにくい奴ですいませんでした
481 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/29(土) 17:07:13.29 ID:S0JInIUo
>>479

そういうモンなのよ
【ビシっと人差し指を立て】

んー?んー?ちょっと失礼
【両腕を広げ少女に抱きつこうとする】

ほうほう成程成程……
悪いヤツだったらぶっ飛ばしに行ってたけど大丈夫そうねよかったよかった
【うんうんと頷き】
482 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/29(土) 17:08:53.97 ID:ZjWv2WQo
>>473
なっ!私がナンバーズなのが不満なんですかっ!?
いいじゃないですかっ!
さっき「機関にはいろんな人がいる」っていったばかりじゃないですか!

【周囲から聞こえる風きり音】
【音を追って位置を捉えようよとするも、感覚が追いつかない】

マッドベア!こっち!

【マッドベアは大きく向きを変え、少女を後ろから守るように立ち】
【そのイバラ編みの拳を堅く握り締めて、倒れる巨木を渾身の力でなぎ払う】

あぁ・・・危なかった・・・

【その時ライクは気がつくだろうか?】
【―――なぎ払われた巨木の葉から、見る見る間に”緑色”が失われたことに】
483 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 17:09:49.24 ID:SMGDfZs0
>>477

わ、わ―――

【ナイフは弾かれ、再び宙を舞う】
【更に体当たりされ、二、三歩ふらついてから、尻餅を着くかと思われた】
【――――が】

――――ぅりゃッ!

【大きくふらついた瞬間に、咄嗟に地面へと腕を伸ばして】
【両手で身体を支え、其のまま彼へと両足で蹴り込もうとする】
【体術の心得は無いのか、けりにあまり威力は無い】
484 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/05/29(土) 17:13:05.06 ID:bMH5LI60
>>482
く、どうやってナンバーズに入ったというのだ、こいつ!
まさか花屋が機関員だ何て色々過ぎるってんだ!
【木の切り株を台にまたジャンプ】

【宙でくるりと回転しつつ】
・・・(あの熊何者、いやどんな力を・・・木の色が褪せた・・・)

えぇい!
【そのまま上から一閃、上から落ちる勢いを利用しつつ縦に斬りにかかる】
485 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 17:13:55.90 ID:ndCm7IYo
>>481

……、そ、そうです、か。。

【相手の姿勢に押し負け、ついつい頷いてしまった】

〜〜っ、わ、わっ……!?

【突然抱きつかれたため、どのような反応をすればいいか分からず狼狽する少女】
【しかし、抱きついたのならばはっきりと分かるだろう】
【感触やにおいなどは人間のものであるが──】
【指先から伝わる脈動は機械のものであること】
【それは即ち──……】

【──「機械が能力を持つ理由」】
【少女が一番最初に呟いていた一言】
【その言葉を聞いていたのであれば、彼女が何故そのようなことを言っていたかも自然と分かるだろう】

あぅ、あの人は悪い人じゃありませんわ!
すごくいい人なんです!だから、そのようなこと仰らないでくださいませ!

【結構必死である】
486 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 17:16:41.08 ID:yl4nFs.o
>>483

【体当たりした直後に半回転して少女の方を向く】

とっ

【蹴りを食らうも、やはりあまりダメージは無いようだ】
【すぐにしゃがみ込んで、両足を持って上げようとする】
487 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 17:20:29.38 ID:YnCwDAk0
【公園】
アァ、幸せだね
【儒者風の老人が木魚を叩いている】
【とても酒臭く酔っ払っているようだ】
488 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/29(土) 17:21:54.29 ID:S0JInIUo
>>485

成程ね……
(ほとほと私は人型に縁があるようだ……)
【少女の体をまさぐるように触れ、そして離れる】

(自立人形、と言うのはお嬢ちゃんには失礼か)
【顎に手を当て少女を見る、その視線は実験道具でも見ているような感覚を受けるだろう】
【しかし最初に少女が呟いた言葉は聞こえていなかったようだ】

うんうんわかったよ、もう言わないから怒らない怒らない
【ふいに表情を崩し、薄らと笑いながら宥める】
489 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 17:22:44.70 ID:3Mf8ook0
【路地裏】

…………

(耳が逝ったのは分かるが、なんだか頭も痛いなぁ…)

(……何時間経ったんだ?)

【路地の真ん中に和服の男が倒れている】
490 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 17:22:51.27 ID:SMGDfZs0
>>486

【両足を掴まれ、完全に抵抗出来なくなる彼女】
【いや、其の前に重大な問題がひとつ】
【ぺろーんと捲れた―――(※中は黒)】

―――――ちょ、ちょっと!

【顔を赤くしながら、じたばた暴れようとする】
【スカートを押さえつけながら、涙目で騒ぎ出し】
491 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 17:26:11.49 ID:ndCm7IYo
>>488

……、……?

【相手の呟きの理由が分からず、再度僅かに首を傾げ】
【その視線を感じて、どこか困ったような表情を浮かべた】
【少女もなんとなくではあるが、自分の正体がばれたことに気付いているのだろう】
【気まずそうに、廃墟の壁へと視線を泳がせる】

……や、約束、です、よ?

【そして確認するかのように、この少女にしては強い口調でそう言った】
【──奇妙な話だ】
【機械である少女が、恐らくではあるが普通の人間に恋心を持つなんて】
【まるでそれは、御伽噺のようではないか──……】
492 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 17:26:51.05 ID:yl4nFs.o
>>490

何だ黒か。ちょっと年齢に合わないな

【首を捻りながらぱっと足を離す】
【お気に召さなかった模様】
【二歩後ろにさがり、また”来い”と手でジェスチャー】

【……どうして足を持ったのでしょうか】
493 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/29(土) 17:28:36.43 ID:ZjWv2WQo
>>484
だから花屋は世を忍ぶ仮の姿だって言ったじゃないですか!
私はずっと前から機関員です!

って、飛んだぁ!

【高くジャンプした男を目で追って】

(・・・まっすぐコッチに斬りかかる!?)



(さっきは炎に焼かれたけど・・・今なら・・・いけるはず!)

≪ホーネット・セーフティネット:Hornet Safetynet≫

【マッドベアは空から落ちてくる男に向かって、右手を突き上げて】
【その掌から数十本のイバラ蔓が、瞬く間に絡み合いながら伸び始め】
【イバラ蔓で編みこまれた巨大な「防護網」を形成し】
【剣を突き立てる相手を捕らえようと大きく広がる―――】

【上から落ちてくる勢い―――言い換えれば、ほかに逃げ道も無いということだ】

【まっすぐ落ちて来る相手をイバラ網で捕らえるなど、動作でもない】
【たとえ再度火炎弾で焼こうにも、自分の落下地点に広がるイバラ網を焼くなど】
【―――焼身自殺モノだ】

【では、衝撃波でイバラ網を切り裂けば―――】
【―――網を切り裂くことに剣を振るえば、本来の目的であるマッドベアも斬られることは無いだろう】
494 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/29(土) 17:32:50.23 ID:S0JInIUo
>>491

そうねー実に素敵なお話ですわ
【意味深にクスリと笑い】

大丈夫よ、約束は守るタイプの大人だからね
【握った右手の親指を上げ、サムズアップ】

私の名前は久連乃というのですけど……
【腰を降ろした階段から立ち上がり、少女の前に立ち】

お嬢ちゃんのお名前は何ていうのかしら、よろしければ教えてくださらない?
【少女と同じ高さの目線になるようその場にしゃがむ】
495 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 17:34:05.34 ID:SMGDfZs0
>>492

……、……!

【顔を赤くし、口をぱくぱくと開閉させ、身体をプルプル震わせながら】
【へちょ、と両足を地面に着ける】
【ぎゅーっとスカートを押え付けながら、本気で殺そうとしている視線を向けている】

【ナイフも剣も失った――完全に丸腰】
【ならば――突撃するしか無い】
【再び、飛び跳ねる様に大股一歩で近付こうとする】
【接近を許したならば、右脚を軸に、左脚で、彼の右脇腹に向かって蹴りを放とうとするだろう】

【あれ、もしかして私、描写読み間違えてましたか…?すみませんorz】
496 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/05/29(土) 17:35:43.87 ID:bMH5LI60
>>493
花屋の主人も騙されてたってか、会ったことは無いがかわいそうなことだ!

【イバラ、先ほども襲い掛かってきた敵の手】
【それを知らないわけではない、ならば何故正面から突っ込むのか】

・・・
【無言で勝ち誇ったように口を吊り上げ笑んでいる】
【さぞかしそれを待っていたと言わんが如く】
【そして捕えられ、敵の近くに落ちるだろう】
497 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 17:37:37.23 ID:yl4nFs.o
>>495

おおっと、怒らせたかな

【参ったな、みたいに笑ってる】

【接近を許し、蹴りもまともに食らった】
【だが、よろけないように踏ん張り、蹴りを繰り出してきた脚を、右手で外側から、左手で内側から押さえつけ、捕まえようとする】

【いや、そういうわけじゃないww】
【攻撃もせずに足離すとか、こいつは何のために足持ったんだ、っていうねww】
498 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 17:37:45.29 ID:ndCm7IYo
>>494

……、、?

【その笑みも。その言葉も】
【どういう意味なのかは──少女は理解できなかった】
【故に、ただ彼女は小さく首を傾げるだけ、で】

は、はいっ!

【相手のそのジェスチャーを見て、こくんと元気よく頷き】

……クリノ様、ですか。。

私は、エルネスティーネと申しますわ!
よろしければ、エル、と
そうお呼びくださいませ!

【両手を膝の上に置き、「大好きなお話」を相手へと話すようなそんな体勢でにこりと微笑み】
【少女──エルは、自身の名を久連乃へと告げた】
499 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 17:43:59.76 ID:SMGDfZs0
>>497

――――…な…ッ!?

【蹴りを受け止められた事に驚愕し――目を見開いて】

…は、離せ馬鹿!!

【彼女の左脚が掴まれ】
【先程のアレがトラウマ化しているのか、ぎゅーっとスカートを引っ張っている】
【ああ、また見えてる】

【あ、そういう事でしたかww了解しましたですww】
500 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/29(土) 17:44:14.16 ID:S0JInIUo
>>498

うんにゃー宜しくエルちゃんー
【優しい笑顔、エルの頭に手を伸ばしまた撫でようとする】

ところでクーちゃん実は技術屋なんですよ
【突然切り出し】

技術屋ということは、ですよ?
エルちゃんの体に何かあったらできることがあるかもしれないです
【本当に優しい、母親のような表情でそう告げる】
501 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 17:46:56.72 ID:yl4nFs.o
>>499

ほらほら頑張って振り解かないとまた下着が見えるぞー

【真顔でこんなことを言っている】
【が、掴んでる部分だけは本気なのか、痛くはないだろうがかなり力が入っている】
【こいつ、絶対遊んでいる】
502 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 17:50:23.84 ID:SMGDfZs0
>>501

馬鹿ぁああ!なら其の手を離せぇえええ!

【力が入っていて解けない腕に、涙目で抵抗する】
【殺意やら羞恥やら、様々な負の感情が入り混じって】
【どうして良いのか分からなくなって、頭が混乱し始め】

…う…っく、ぅあ、ああぁあ…

【^p^】
【ぼろぼろと泣き始めた】
【なーかせーたーなかせーたー(ry】
503 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 17:50:25.36 ID:ndCm7IYo
>>500

はい、よろしくお願いします、わ

【そのまま再び撫でられ、どこかくすぐったそうな笑みを浮かべる】

(……クーちゃん?)

【いい大人が自分のことを愛称で呼ぶのを聞き、またも疑問を覚えたが】
【それよりも相手が技術屋ということに興味を惹かれたらしい】

そ、そうなのです、か?
んと、、本職の、技術屋さん、なのですか?

【──実はエルの知りあいにも、機械工学の知識や技術を持った人間はいた】
【だがその人間の本職は別にあり、何も専門という訳ではなかったのだ】
【故に、もしかすると更に頼りがいがある人間と自分は出会えたのかもしれないとエルはそう思い】
【彼女にそんな質問を投げかける】
504 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/29(土) 17:50:51.10 ID:ZjWv2WQo
>>496
私もご主人には可哀相だと思いますよ、やっぱり誰だか分かりませんが!

【イバラ網に捕らえられた男が地面に転がり込んで】

かっ、勝った!

第3部完!

【高らかに天に拳を突き上げて勝利宣言】

【その間に男がニヤリと笑ったことには気がつかない】

さーてっと・・・

【この機関へ歯向かう男をどう処分しようかと考えるが―――】

どうしよう、この人・・・

【―――特に何も考えていなかった】

【あくまでも少女の任務は「調査」と「防衛」だ】
【捕まえた相手の処分などは特に指示されていない】
【第一、喧嘩を吹っ掛けてきたのもこの男の方だ】

えーと、お兄さん・・・これで勝負あったと思うんですが・・・
どうします?まだやります?
正直私はもうお腹が空いたんですが・・・

【とうてい”悪の機関員”とは思えない呑気な問いを投げかける】
【さっきまで死闘を繰り広げていた相手に、この詰めの甘い機関員に対して拍子抜けするだろう】

【マッドベアは少女の後ろに立って、グルルルゥと威嚇の牙を立てる】
505 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 17:51:36.13 ID:yl4nFs.o
>>502



【Σ】
【頭からこんなものが出た】

……

【でも何でか離さずじっと見ている】
【実は嘘泣きじゃないかと疑っている】
506 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 17:54:11.34 ID:SMGDfZs0
>>505

う、あ、ぁああ…ばかぁ…ぶっころすぅぅ…!!

【子供の様に、もうめっちゃポロポロ泣く彼女】
【口では物騒な事を言っているが…】

うわ――うあ、うああああぁ、あっ

【其の表情、其の涙は紛れも純粋な物で――】
【…うん、ぶっちゃけると】

【 マ ジ 泣 き 】
507 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 17:56:30.57 ID:yl4nFs.o
>>506

あ、あーもう悪かったよ

【ぱっと脚を放し、ナイフを仕舞う】
【対処に困っているのか、どうしようといった表情をしている】
508 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/29(土) 17:57:34.60 ID:S0JInIUo
>>503

(やっべ、マジかわいい持ち帰りてえ……)
【その表情の裏、脳内で不純な事を考えているとは思いもしまい】

大体は本職よん、幼い頃からダテに人形ばっか作ってねーですよ
まあ今は作ったところで繰ることはできないけどねん
【自虐気味に笑い】

でも、技術はあるよ?本当だよ?クーちゃんウソツカナイアルヨ?
【ものっそ胡散臭くなった】
509 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 18:00:07.99 ID:SMGDfZs0
>>507

う、ああああぁ…っく…ぅっ

【涙をぐしぐしと拭いながら、ぎゅーっとスカートを引っ張り】
【少しずつ、彼を警戒する様に後退して行く】
【どうしてこうなった!(AA略】

…ころす…絶対ころしてやる…!

【^p^】
【呪詛の様に呟きながら、ぎろりと睨み付け】
510 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/05/29(土) 18:01:20.90 ID:bMH5LI60
>>504
ちっ、記憶喪失でもあるまいし!
貴様は若年性アルツタイマーか!
【暴言&誤字】

な〜にが勝っただ
戦いってのは最後まで何が起こるか解らないんだよ、一瞬だけの時間をやる
俺は物に魔力を篭めるのが大の得意だ、
だがそれ以外は殆ど苦手でな、飛び道具のような魔術なんて持っての他、てんで弱くなってしまう






【ボゥ、という音と共に剣に赤い輝きが】
勝負あった?それは敵が認めてからそう言え!!
【剣に大量の炎の魔力を込め、敵の肩に一気に突き出す】
【間を空け、警告もした】
【一瞬程度の時間だろうがイバラを突き破るのにも時間はかかる】
【かなり強力な攻撃だろうがかわす事も出来なくは無いはず】
511 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 18:02:26.91 ID:yl4nFs.o
>>509

そんな下着見られただけで大袈裟な……

【両手を上げながら、本人にとっては正当な言葉を言う】
【だがただのフラグである】
512 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 18:04:17.50 ID:pAWqVoDO
【病院、とある病室】

―――――……………………
【黒い長髪の青年が、ベッドに横たわって静かに眠っている】
【その体には様々な管が繋がり、呼吸器から漏れる呼吸音も弱々しく】
【心拍計の音が断続的に響いている】

『……………………』
【青年の傍らには、水色のロングヘアーに赤い瞳、メイド服を着てうさ耳カチューシャを付けた30cm程の少女が浮翌翌翌遊して】
【青年の顔をじっと、見つめている】
513 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 18:04:31.80 ID:ndCm7IYo
>>508

【当然、そのようなことを考えるとは思いもせず】
【ただふわふわと撫でられ続けるエルなのであった】

……?人形師さん、なのですか?

【人形ばかり作っているとの言葉を聞き、真っ先に出てきたのが人形師】
【エルの脳内には日本人形やアンティークドール、はたまたぬいぐるみなどかちらほらと浮び】
【「クリノ様はそういうものを作っている職人さんなのでしょうか?」などと考える】

本当ですか!?
わぁ……すごいですわ

【信じやがった】
514 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 18:05:39.67 ID:SMGDfZs0
【追風宅】

Summer days, I can't stand the summer days
Frozen cocktails and night fireworks
What's so great about them anyway?…♪

【肩まで伸びた、やや撥ね気味なピンク髪】
【ニットカーディガンにストライプのシャツ、ジーンズを履き】
【右の薬指に指輪をした、編み上げの革ブーツを履いた女性】

…よし、終わりですかね

【食器を洗い終わったのか、洗剤が付着した手を水で流して】

/予約ですー
515 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 18:08:59.73 ID:SMGDfZs0
>>511

るっさい!…16年間、親とおねえちゃん以外に見せなかったのに…!

【ぐすぐす泣きながら】

今度会った時、其の場所がキミの墓場だ!!
絶対に命は無いと思えよッ!!

【少しずつ後退し――最終的には、背中を向けて走り去って】
【彼女の姿は、路地裏の闇へ消えていった】

【―――…そして、彼は気付くだろうか】
【彼女のチョコレート色の携帯電話が、地面にぽつりと置かれている事に】

/お疲れ様でしたー!
/ちょっとエルちゃん呼んできますね
516 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/29(土) 18:09:02.69 ID:S0JInIUo
>>513

(頑張れ、超がんばれ私の理性)
【極めて理性的に、その手を離し】

うん、大体はそんなカンジー
間違っても無く合っても無くみたいなー?
【色々な事に手を出しすぎた結果、自分でもよくわからなくなっているのはどうでもいいお話】

ホントダヨー
【片言で答え】

というワケでコレどうぞー、なんかあったらアタイの隠れ家までカモン!
【懐から紙を取り出す、其れには彼女の住処が黒いペンで図示されている】
517 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 18:13:30.79 ID:yl4nFs.o
>>515

あ〜、そうか生娘だったかぁ、ちょっと悪いことしたな

【今更のように反省】
【でも反省する点がどこか違う】

……ん?
これは、あいつの携帯か

【携帯電話に気付き、拾い上げる】

……これじゃ能力使えねぇぞ

【路地裏で一人、ぽつんと、困り顔のまま突っ立っていた】

//お疲れー
//やめてww
518 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 18:13:34.66 ID:ndCm7IYo
>>516

間違ってなくあってもない、ですか。。
ぅー、クリノ様は謎かけがお好きな方なのですか?

【その答えを聞き、またしても唇を尖らせるエル】
【先ほどの「ファイヤースターター」の時と今回の件で】
【エルは久連乃の事を「謎々好きな人間」と認識しかけているようだ】

【その片言の答えに疑問を抱くこともなく】
【「すごいすごい」と子供のようにはしゃぐ】

あぅ、、御親切に、どうもありがとうございます!

【そしてその紙を受け取り、にこりと笑って彼女に礼を言った】
519 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 18:13:35.64 ID:5JBXWkYo
>>514

【カチャリ】
【近くで扉の開く音がする】

【今、家に居るのは彼女、ひだりともう1人…其処の家主だけである】
【必然。ドアを開けたのも彼だ―――が】

【ガタン】
【其処から大きな音がした】
【軽いモノで無くそこそこ重いモノが落ちた様な音だ】
【しかし、それに反応するであろう…彼の声は無い】
520 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 18:18:57.38 ID:SMGDfZs0
/すみません、少し落ちます
/
521 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 18:19:16.81 ID:ZjWv2WQo
>>510

え?

【呑気顔の少女よりも先に反応したのは、後ろで牙を立てるマッドベア】

【―――イメージモデルが”熊”であるだけでの、野生の勘が働いたか―――】

【突き立てる剣先から少女を守ろうと、裾を掴んで後ろへ引っ張る】

わわっと!

【少女はバランスを崩して後ろに尻餅をつき、マヌケ声を上げるも】
【さっきまで立っていた場所を見れば赤く輝く狂気の剣先】

あわわわわ・・・

【否、最後までチャンスを諦めない男の「執念」ともいえる】

【尻餅をついたまま「あわわわわ」震えている主人の前にマッドベアは立ち】
【グルルルルルゥと溶解液の涎を垂らしながら牙を立てて網の中の囚人を威嚇する】

「クマー!」

【マッドベアは右手のイバラ編みに魔翌力を込めて】
【渾身の力で網の中の男の顎に殴りかかる―――】

【人体の急所の一つである、顎】
【横から殴打されると、頭蓋骨と脳は反対方向に回転し】
【先端を殴打されれば脳震盪を起こし、意識を失う恐れがあるだろう】
522 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/29(土) 18:19:37.60 ID:nI1.GLQ0
【森・湖】

――――……。

【黄土色のマントを羽織、両手に革のグローブをはめた、茶色の短髪の青年】
【湖のほとりで、折りたたみの椅子に座って、つりをしている――。】

……。
【顔が上下に動く】
【瞳は閉じているし、眠っているのだろう】
523 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 18:20:27.14 ID:3Mf8ook0
【路地裏】

っても、このまま寝てても始まらないしなぁ…

(…冷たいし)

【和服の男が路地の真ん中に倒れている】
524 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/29(土) 18:21:01.42 ID:S0JInIUo
>>518

むしろ私の存在が『ナゾ』みたいな!!?
【大人らしからぬハシャギようで】

いえいえいいってことよー
カワイコちゃんを助けられるなら安いもんさね
【そうして膝に手を当て勢いよく立ち上がり】

ほいじゃ私さんはそろそろ帰るかー
……エルちゃん、色々頑張ってね?
【何に対しての頑張ってかは伝えず】
【黒い髪をひらり踊らせ、その場から去っていく】
525 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/05/29(土) 18:28:47.33 ID:bMH5LI60
>>521

熊より犬の方がいいんじゃないのかこの忠誠心はよ!
【庇い立てした熊を忌々しく睨む】

このくらいで驚くな!
【当たらなかったことにより、未だ炎の魔力を宿したその剣】


最後の一太刀って言ったんでな、お前に対し今日はもう太刀を振る気は無いんだよ
・・・焼山蓋世!地焼!

【そう叫ぶと地面に向け、剣を突き立て、篭められた魔力を一斉に開放】
【イバラを燃やすと共に熊にもその炎が広がる】

スノードロップ!炎によって燃えないよう、解けないように精々もがくんだな!
【燃え盛る炎の中、後ろに下がる】
【その男は炎の中に隠れるように消えた】

/イベントも近いためこの辺で・・・乙
526 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 18:30:49.44 ID:ndCm7IYo
>>524

……、そうなのですか!?

【ガーン!という効果音が非常に似あいそうな表情となる】
【この少女、そのうち悪い男に騙されそうである】

あぅ、、だから、、からかわないでください。。

【カワイコちゃんとの言葉に、今日何度目だろうか、また顔を赤らめてしまう】
【そして顔を赤くしたまま、立ち上がった久連乃を見上げ】

はい!頑張ります!
ごきげんよう、クリノ様
御縁があえば、またお会いいたしましょう!

【──恐らく彼女は、「強くなること」と「想い人」に対しての激励の言葉だと受け取ったのだろう】
【こくんと元気よく頷き。最後は笑顔で、久連乃を見送るのであった】

/お疲れ様でしたー!
527 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/29(土) 18:31:14.92 ID:S0JInIUo
>>526
/乙でしたー
528 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 18:32:06.31 ID:YnCwDAk0
【公園】
誰も一緒に飲んでくれそうな人が見当たらんね
【儒者風の老人が木魚を叩いている】
【とても酒臭く酔っ払っているようだ】
529 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/29(土) 18:40:48.97 ID:ZjWv2WQo
>>525
【マッドベアの拳が命中する前に】
【男の執念の剣先は、赤く輝く炎を生んでマッドベアと周囲へと燃え移る】

ぐぬぬ・・・犬じゃ駄目なんです!
森のクマさんだって言ったじゃないですかぁ!

【男の捨て台詞に言葉を返し】

って、あわわ!山火事になっちゃうよぉ!
火事は重大犯罪なんですよ?
どこまでも極悪人なんですか、あの人は!

あちち!

【靴で炎を踏みながら消して】
【その姿、まるで悔しくて地団太を踏む姿のようだ】

【まさか敵の小火の後始末をするとは思いませんでした―――】
【―――日記を書きながら、後に彼女はそう語る】

【放火魔(ライク)―――危険、炎の扱いに気をつけるべし】



/お疲れ様でしたー!
/イベント前直前までありがとうございました!
530 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 18:58:26.26 ID:vVJ4J9Y0
問題があるのはらぶみの人じゃなく釈迦の人だろJK
531 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga !red_res]:2010/05/29(土) 19:05:02.21 ID:Ngv9afoo
【ゲームイベント会場】


―――さて、本日のイベント@E者側参加者の皆様はコチラに御集まり下さい!!!

【銀髪に赤紫と蒼の瞳を持ったの受付嬢がイベントの案内をしている】
【その奥に続く部屋から聞こえるのは機械音】





/イベント勇者様側参加者はコチラにレスをお願いします!!
532 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/05/29(土) 19:06:46.00 ID:bMH5LI60
>>531
【暗い青をしたズボン、黒いロングコートを着た、明るい青の髪、整った顔立ちの男】
【身長は180ほど、腰に黒い鞘に入った剣を携え、その場を歩いている】

・・・こんな会場もあるのか・・・
何があるのやら・・・とりあえず面白そうだから来てみたけど
533 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 19:07:04.83 ID:NpMTkXQo
>>531

――――――――――…今回の目標は、死なない事なのです

【深紅の下地とは相反する様な黒い桜吹雪が散らされた着流しの上から】
【純白とはお世辞にも言い難い、所々に継ぎ接ぎが見受けられる白羽織を重ね】
【背には刀身が半ばまで折り畳まれたガンブレードを背負った黒髪の青年が歩いて来る】
534 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 19:07:16.56 ID:JlexY/Ao
>>531

【膝まで隠れるフード付きコートを着た18歳くらいで】
【髪型は、6つの角のような髪が後頭部に逆三角形状に並んでおり、髪の色と目の色は緑青色で】
【顔付きは―天空のような…気まぐれに旅する風のようなそれの、青年がひよこ複数を引き連れてやっている】

・・・すりこみの恐ろしさを改めて知ったぜ!
【ひよこを何処からとも無く出したダンボールに入れながら言った】
535 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 19:07:32.70 ID:NpMTkXQo
>>533
/追記、森島です
536 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 19:08:02.25 ID:5JBXWkYo
>>531

勇者って・・・何か柄じゃねぇなオイ

【千歳茶の着流しと雪駄を身につけ、ツンツンとした白髪が特徴的な男性が受付嬢に近づいて行く】
【額には弾痕の様な傷痕が在り、肩に手拭いをかけ、大きめの直槍を持っている】

/釈迦です
537 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/29(土) 19:08:19.94 ID:RHvfnrw0
>>531

……さて、さて、面白そうではありませんか

【研究者のそれだろうか、薄汚れた白衣を纏った黒髪の青年が接近する】

「面白い」……コレ程シンプルかつ便利な“動機”は存在しない
まあ、他の何かを秘匿する隠れ蓑にするにしても、ですね

【そして、その頭上でゆっくりと飛行しているのは、鳥のような黒い機械】

いや、実際面白いのでしょうから……この際そんなことはどうでも良いですか
538 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 19:08:45.07 ID:jHbu2gSO
>>531
にゃはははははははは!!!!勇者ネコサバト参上にゃ!!
【身長30cmで、黄金に輝くネコメで、闇のような漆黒の長髪に、ネコミミが生えた少女…サバトみたいな謎の生物が】

【頭に鍋をかぶり、右手にナイフ。左手に鍋蓋を装備している】
539 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/29(土) 19:08:48.04 ID:zKF9tNUo
>>531
【赤いボサボサの長髪を後ろ側で束ねている長身の男が現れる】
【黒い装束と首に巻いた白衣(だったもの)、そして妙な大剣が目を引いている】

戦いの匂いを嗅ぎつけてきたはいいが…さて

540 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 19:09:24.66 ID:wyJ22ASO
>>531
【脱色したツンツン髪に体より大きいのかだぶついた服を着た不良、服にはトンボのイラストが印刷されている】
ゲーム大会…………ここか…………
541 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 19:09:27.02 ID:5JBXWkYo
>>530
/その通りだが。何でコッチで言うの?
542 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/29(土) 19:09:27.43 ID:eQPqYCEo
>>531
…………

良く考えたら……仮想空間だから……
刀……持ってきた意味、無い……

【ワイシャツの上に漆黒のスーツを纏い、紺色のネクタイを締め、両手には白い手袋を着けた、】
【濃紺のショートヘアーで、サングラスを掛けた身長150cm弱程度の子供がこっそり来場】
【首には「白銀色に輝く金属の指輪」と「銀色の鈴」を鎖に通した首飾りを下げているのが確認できるだろう】
【また、右手には「刃」の部分が「氷」で薄く覆われた、抜き身の刀を持っている】
543 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/29(土) 19:10:01.41 ID:t9P0/Ygo
>>531

こういうゲームをやるのは流石に初めての経験なわけだが・・・

【足首まで届く金の長髪をリボンで束ね、左目に眼帯をした長身の男が歩いてくる】
【男は首から下をすっぽりと隠す大きさの赤を基調としたカラフルなマントを着ており】
【そのため膝の辺りまで身体の輪郭は見えないが、マントの所々には“77”という金の刺繍がある】


544 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 19:10:12.07 ID:TGJlJvIo
>>531

んと、ここでいいのかな……?

【会場に、小柄な人物が姿を表す】
【黒を基調としたフリルの沢山付いたゴスロリドレスを身に纏い。頭にはうさ耳のようにチョコンと伸びた黒いリボンを着け】
【細い脚のラインに純白のハイソックスを穿いた、身長130cm程度、年齢12、3歳ほどと見受けられる金髪碧眼の少女】
【髪は肩下まで伸び、先端が軽くウェーブがかっており、目はパチリと開き宝石のよう輝いている】 

うぅ……こういうの二回目だけど緊張するなぁ……。
他の方の足を引っ張らないように……気をつけないと……。

【少女――否、少年ジョシュア・ランドバーグは、恐々とした仕草でテコテコと受付の場所まで歩み寄っていった】
545 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/29(土) 19:10:17.93 ID:7sPA5xso
>>531

…………よし、頑張るぞ、俺。

【燃え盛る炎を連想させるような赤毛、青空のように透き通った空色の瞳を持つ青年──天ヶ谷 双葉が歩いてくる。 】
【太陽の模様が入った純白のシャツに、紺色の半ズボンを着用し 】
【両腕両足には指先まできっちりと白の包帯が巻かれているが、何故か右手首だけはオレンジの包帯である。 】
546 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/29(土) 19:11:20.14 ID:S0JInIUo
>>531

ふむ、間に合ったかな……
【淡い真珠色のポニーテール、白を基調とした鎧の無い騎士服のような物を着て】
【両の腕に月をシンボライズした銀の鉄鋼、腰の左右に剣が掛けられており片方の剣は黒く輝いている】

(今回も楽しむとしようか……)
【緋色の瞳を揺らし、静かに佇む】

/エルヴィアです
547 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/29(土) 19:11:58.59 ID:BfKLXTIo
>>531

【焦げ茶色のローブ、栗色のショートヘアに赤いカチューシャを付けた少女】
【ローブはゆったりとしていて、袖口が広い】
【丈は膝までしかなく、両足首に青銅の足環を付けている】
【腰には、長剣と短剣がそれぞれ一本ずつ】

地味に参加は4回目だったり…
今日はどんな人と戦えるのかな
楽しみだね

【古びた魔導書を右手に抱えていて】

「わたしは初めてですー」
「そのゲームって、本も入れるです?」

【幼い少女の声が、その本から響いている】
【甘ったるさを含んだソレは、まるで蜂蜜の様な――】

…装備品なら大丈夫なんじゃないかな?
ディアボロも平気だったし…

【どうだろうね、と首を傾げて】
>>531の方へ歩いていく】
548 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/29(土) 19:13:20.40 ID:alBrhwAO
>>531
【きょろと周囲を見渡しながら近付いてくる小柄な影がひとつ】

(お母さん…居ないよ、ね…?)

【マリンブルーのセミショート・ヘアの、中性的な顔立ちの子供】
【漆黒のローブを羽織り、フードで頭部をすっぽり覆っていて】
【前髪の白い髪飾りと左足首の緑碧のアンクレットが、歩く度にちらりと覗く】
【どういう訳か、子供は魔力の残滓による煌きを絶え間なく身体から散らしていた】
549 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 19:13:48.12 ID:OExkf6SO
【公園】
【夕闇の迫る其処に、蒼く佇む影が一つ】
【臙脂のジャケットを羽織り、ベンチに深々と腰掛け】
【薄霞に包まれ、只々、遠ざかる子供達の笑い声を聴いて居た】

―――無聊の慰みにも成りはしない、いや…寧ろ不快なだけだったか。
買わなきゃ良かったよ、ホント……
【足元には細切れのゴシップ誌。無数の硝子片じみた何かで、足元に縫い止められている】
【とある事件の特集記事】
【其の低俗な、多分に脚色の含まれた、飽くまで憶測の域を出ない内容を反芻して】

(……ほんと、救えない。興味本位って、存外に厄介だよな)
(いっそ―――――いや、止めておこう)


………ああ。導火線、短くなってる。
救えないのは何方だろうな、全く―――

【一瞬、物騒な思考を巡らしかけた自分へと】
【彼女は小さく、自嘲混じりの苦笑を零した】
550 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 19:14:01.03 ID:8PNEJ6SO
>>531
うおーーー!!!ここが会場かーーーーーっ!!!!!!!

【赤髪ロングヘアーで、瞳は翠色、白いストライプが入った赤いジャージの上下を着た少女が、会場に文字通り飛び込んで来る】
551 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 19:15:06.43 ID:alBrhwAO
>>548
/申し訳ない…サラです
552 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 19:15:49.81 ID:JlexY/Ao
>>534
/おっと、ヴァルトスラットです
553 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga !red_res]:2010/05/29(土) 19:16:04.79 ID:Ngv9afoo
>>532
やぁ、ライク――
今日はゲームのイベント――相手は手強いだろうから、頑張ってくれ

>>533
前回は三回とも……ね?
今回こそ、期待しているよ?

>>534>>539>>540>>544>>546
キミたちは……初対面……かな?
うん、初対面だろうな……
兎に角、今日のイベント参加ありがとう!

>>536
そんな事はないと思うよ……
このゲームの主人公は全員――
逆に言えば、誰が勇者って事もないんだけどね……

>>537
あぁ、そうだ―――
仮想空間の中でも、機械は持ち込めるし、
ちゃんと動作するから、安心してくれ

>>538
これは……なんだ……?

>>542
…………………………。
(死ぬなよ……。)

>>543
やぁ、シェン選手――
ゲームは初めてでも、キミの戦闘能力は高い。

きっと――心配は要らないよ

>>545
双葉ちゃんも久しぶり―――
色々あって頭を打ちたいところだけど、今はガマン


/次に続きます―――
554 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga !red_res]:2010/05/29(土) 19:17:07.19 ID:Ngv9afoo
>ALL

ここで簡単に、今一度ゲームの説明を致します。

プレイヤー≠フ皆さんはこれからゲームの中の世界に入り、
その奥に待ち受けるボス≠撃破し、現実世界に戻ってくればゲームクリアー

なお、前回と違う点は、ゲームの中の世界に入った時点で自動的にパーティ分けが成される事。
ゲーム開始と同時にそれぞれのパーティごとに一つの部屋に転送される―――
その先にある赤いトビラ≠開けた場所がボス≠フ待ち受けるフィールド≠ニなっている。
フィールド≠ヘボスによって異なり、中には特殊な仕掛けのあるフィールドもあるようだ……

ボス≠ノトドメを刺し、パーティ≠フうちの誰か一人でも生き残り
フィールド≠ゥら出る事が出来れば勇者側の勝利となる。

なお、勇者側、ボス側共に、ゲームの世界での死=∞ゲームオーバー≠ナす。


ボス≠スちは非常に強大なチカラを持っている…
それ故に複数人で挑んでも、ただ攻めるだけでは勝ち目は薄いだろう――。
無闇に攻める事だけを考えず、仲間と連携して戦う事が、勝利への近道となる――。


――――説明は以上!

それでは、準備が出来たものから順次この奥の部屋に向かってくれ―――!!!
もう少ししたら、ゲームの中の世界のキミたちを案内する―――

そのカプセルの中に入れば、すぐにゲームスタート―――
まず初めはスタート地点、何もない、誰も居ない真っ白な部屋がそう―――其処に辿り着くはずだ。

【その奥の部屋へと歩んでいくと、見えるのは人一人入れる大きさのカプセル状の機械―――】
【前回のものよりも、さらに完成に近づいているようだ――】
555 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 19:21:38.00 ID:jHbu2gSO
>>553>>554
コレとは酷いにゃ!!!!私はネコサバトにゃ!!!
【ぴょんぴょんぴょんぴょん跳ねながら】

わかったにゃ!!!
【奥に進みながら】
556 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/29(土) 19:22:23.33 ID:zKF9tNUo
>>554
ゲーム、か。ふん、いいだろう

【軽く頷いて奥へと歩き出す】

ヴェスビア・ズム、今行ってやろう!
557 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 19:23:22.17 ID:JlexY/Ao
>>553

どういたしましてー

――大まかな概要は・・・前回と変わりなしか

・・・装置が進化してるし!
【そう言い、ひよこ入りダンボールを置いてカプセルへIN】
558 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/05/29(土) 19:24:43.44 ID:bMH5LI60
>>553
馬鹿にするなっての、水銀
相手がなんだろうとぶった切る。油断も慢心も無く全力でぶつかるだけ

【前にある機械を見て】
培養カプセルみたいで嫌だな
【とか言いつつもカプセルの中に入るのだが】
559 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 19:25:13.10 ID:5JBXWkYo
>>553-554

小生もう良いよ「此処は○○の町です」って言う様な奴で
つか勇者って何なんだろうな。
マ男って書いて勇だけどアレか?間男か?

【尋ねながら、少女に促される儘に歩いて行く】

【そして、部屋へ到着すると同時に】

……寝心地が良さそうだな

【そんな事を呟いて……えっ】

【その後は特に何も言わずカプセルへ入るだろう】
560 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/29(土) 19:26:00.80 ID:RHvfnrw0
>>553

それは良かった……そして、了解致しました、と

【黒い鳥…狗鷲のようなデザインの機械…翼を畳むと、それは中型犬程度の大きさで】
【降下し、白衣の青年の肩に止まる】

それでは、最大限に楽しませて頂きましょう

【微笑と共に奥へと歩みを進め】
【カプセルの場所に到達すると、そのまま中に入るだろう】
561 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 19:26:08.86 ID:TGJlJvIo
>>554

は、はい……!が、頑張ります……!

【小さな、だがはっきりとした声で応えると】
【ジョシュアはモフモフとした足取りで部屋へと向かい】

うわぁ……この機械、前よりカスタマイズされてる……
どういう仕組みなんだろ……ちょっと興味あるかも……

【機械を興味津々といった眼差しで見つめる】

……い、今はそんな場合じゃないよね?
早く入らないと……

【カプセルへと小柄な体を入れ――】

――……ん。

【――数秒後、そっと目を開け真っ白な部屋を視界に入れた】
562 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/29(土) 19:26:41.30 ID:S0JInIUo
>>554

了解……
【それだけ言いカプセルに入っていく】
563 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/29(土) 19:27:02.95 ID:t9P0/Ygo
>>553>>554

まあ、結局戦えばいいだけなんだろうが・・・・
いちいちそんな事を気にするのも時間の無駄かな

【説明を聞き、それが終わると奥へと進んで】

(大会より強い相手と仮の死を賭けて戦うわけか・・・)
(・・・・・案外悪くないな)

【適当に一つのカプセルへと歩み寄り】
【髪がはみ出さないようにしながらカプセルへと入る】
564 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/29(土) 19:27:11.13 ID:BfKLXTIo
>>554

へー、バージョンアップしたんだね…
頭に付けるタイプじゃないのか

【ローブの下、鎖をカチャカチャと鳴らしながら】
【部屋の奥へ向かい】
【カプセルの中へ、入る】

「…結局強行で参加してしまったです」
「まぁ、偶にはいいです?」

【魔導書が呟いて】

【ゲーム機動】

【 ログイン >> サージ・フォン・ブロケード 】
565 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/29(土) 19:27:19.46 ID:eQPqYCEo
>>553>>554
……………………

【チラリ――と、軽く受付嬢を一瞥】

【――――】

【何も言わず、目立たないように、誰の顔も見ないように、】
【参加者の端のほうで話を聞き、】
【話が終われば、奥の部屋へ移動する――】

【刀は装置の横に置き、自身は装置へ――】
566 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 19:28:03.24 ID:8PNEJ6SO
>>553-554
お前が開催者かーーーーーっ!!!今日はよろしくなー!!!!!

【会場全体に響き渡るような、馬鹿デカい声】
【挨拶もそこそこに、奥の部屋へと文字通り飛び込んで】

おーーっ!!!これがそのカプセルかーーーーーっ!!!!!!!

【そう言って、全く躊躇う事無くカプセルにその身を入れる】
567 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/29(土) 19:33:05.81 ID:rROWy9Io
>>554

――――――ま、間に合った?間に合ってる!?
【黒の大き目のシルクハットを被り黒マントを羽織り】
【だぼだぼの黒いセーターに黒のニーソックスを穿き】
【兎を模したネックレスを着け右手中指に猫睛石の指輪を嵌めた銀髪ポニーテールの少女が】
【大分焦った様子で会場まで駆け込んでくる】

……ふぅ、よかった……間に合ってるみたい、だね……、よかった。
ん、と――――ま、どれでもいいかな。
【そして少しの間呼吸を整えた後】
【主催への挨拶もないままに、カプセルの中へと身を潜らせる】
/ルシア・マリカ、遅れましたー!
568 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 19:33:46.07 ID:alBrhwAO
>>553>>554
…赤いトビラの先が、ボスの部屋
仲間がひとりでも生き残ればプレイヤーの勝利
“ゲーム世界での死”がゲームオーバー……

【子供は、俯きながら小声で要点を復唱】
【それから】

……“――”

【声を発しず、口の動きだけで告げられたのは】
【“殺せば良いのね?”とのひとこと】
【子供というものはいつだって、何に対しても手を抜いたりはしない】

【奥の部屋へと歩を進め】
【カプセルまで辿り着くと、その中へと入って行く】
569 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga !red_res]:2010/05/29(土) 19:34:25.56 ID:Ngv9afoo
>>555-568&>ALL

【†ゲームの中の世界†】


【見渡せば――周囲は何もない円形の空間が広がっている】
【周囲には誰も居ない、真っ白な世界―――】
【真っ直ぐ前を向くと見えるのは赤いトビラ=z

【感じるだろうか、心臓を鷲掴みにされるような感覚を】

【此処まで来たからには、後戻りは出来ない】
【続く先は地獄か深淵か――それでも、前へ歩まねばならない】


【―――と、何処からか声が聞こえる】

「さて―――勇者の皆、前にあるトビラが見えるかい?」
「あのトビラ≠潜り抜けた向こうにボス≠ェ待ち構えている」
「そのボス≠ヘ、一筋縄では往かない」

「トビラ≠潜った瞬間には、キミはもう死んでいるかも知れない。」
「圧倒的な実力差を前に、太刀打ち出来ないかもしれない。」

「けれど、トビラ≠潜り抜けた先には心強い仲間≠ェ、キミと同じようにボス≠ノ挑むべく入室するだろう。」

「その仲間≠ニチカラ≠あわせれば必ず可能性≠ヘ見えてくる―――!!」

「なお、現実世界に戻る方法は―――ボスを倒して入室時と同じトビラ≠ゥら出る事―――」
「それから任意で現実世界に戻る事も出来るが、これは残された仲間の事を考えればあまりオススメしない―――」
「強制的に現実世界に戻される条件は、意識を失うか、或いは死ぬかだ―――・・・」


「それじゃあ、皆、頑張ってくれ―――!!」

【トビラを潜った瞬間から、ボスとの戦闘が始まる―――】
【戦う準備と、覚悟は済ませたか―――?】


/≪†戦闘の組み合わせ†≫
/
/≪VSダークロワール四世:森島、シェン・ロンド、トンボ、翠水≫
/≪VSガシャロ:双葉、ライク、サージ、サラ≫
/≪VSシオン:ジョシュア、エルヴィア、水銀 零≫
/≪VS李:ヴェスビア・ズム、釈迦 景、ネコサバト≫
/≪VSロンメル:増野 透治、ヴァルトスラット、ルシア・マリカ≫

/それではボス側の皆さん、投下お願いします!!!!

570 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 19:35:42.39 ID:wyJ22ASO
>>554
…………なんか想像と大分違う…………ま、いいか、面白そうだし。
【歩いてカプセルへ】
説明聞いた限りだとRPGみたいに魔法使えるようにはならないみたい………少し残念、かな。
571 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 19:38:07.19 ID:yUFKkMso

【扉を開けるとそこは――】
【まるで中世のヨーロッパにでもタイムスリップしたかのような
どこか古めかしく、どこか懐かしいそんな場所
辺りを見渡すと薄暗い夜――実際には、辺りを覆う霧のせいで、夜が薄められているだけの話】
【恐らくは街中だろう、外国の、古い町並み――は、小さく見える、
まるで町をそのまま小さくしたような――
何のことはない、貴方たちが――高い場所にいるだけの話】


今宵は――私の物語にようこそ、ここは名も無き"Wonderwall"――終着点
そして始まるは宴、一夜限りの狂宴


【目の前にいるのは金色の長髪の後ろを三つ編みにし一つにまとめ、後ろに垂らした
シャツにネクタイ黒い長袖のミニジャケットを羽織った
白い手袋にミニスカにニーソ、やや巨乳の少女】
【僅かに月を背中に微笑んで見せて――その紅い紅い唇から
そっと夜をなぞる様に言葉を紡ぐ、少女】
【貴方たちとの距離は恐らく10m程度、普段ならば、そこまで距離を詰めるのには苦労しない
――そう、普段ならばの話である、ここが"平地ならば"の話である】


途中退場も無ければ、途中参加も在り得ない
お互いが破滅するまで、もしくは、どちらかが死滅するまで
――明日無き暴走を続けるとしましょう


【足元に感じる、不安定な鉄の感覚は――――妙に冷たく感じる夜風の感触は――――
後方に下がっていく町の情景は――――そして何より、僅かに動き出す足元は――――】
【ここが蒸気機関車の上だと、伝えるのには、十分すぎて】
【1両は大体縦に10mほど、すなわち彼女と貴方たちには1両ぶんの隔たりがあるという話
車両数は6両、彼女は炭水車の前の車両、前方から数えて2つ目の車両に貴方たちは4つ目の車両に立っているだろう】


――さあ歯車は廻り始めました、夜明けへの最終列車――"Long Train Runnin'"
心地よい列車の旅をどうぞ、ごゆるりと


【言葉を合図に"Long Train Runnin'"と呼ばれた蒸気機関車が激しく、荒々しく走り始める
平均時速60kmで動く鉄の箱の上での戦い、言わずもがな――近接戦闘を主、とする者には不利な状況】
【更に彼女を背中から押す形で風を感じるだろう、環境的にはかなり特殊な環境
そうなれば、このステージで重要視されるものが見えてくる】

【それはすなわち、遠距離からの射撃や攻撃――ここに居る全ての者が持つ力
中でもジョシュアの魔弾は重要な役割を占めているだろう】
【各々が持てる手札を最大限に活かし、最大限に扱わないと勝てる相手ではない
なぜなら彼女が持つ手札は限りなく無限に近い有限、出し惜しみをして勝てる相手では、決して――無い】

/シオン、です
/ジョシュア&エルヴィア&零の人、よろしく!
572 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 19:38:27.19 ID:h8KM4.AO
【ゲームの世界…ステージ李】
【そこは廃墟だった】
【剥き出しのコンクリート壁に柱…】
【元はホテルかマンションだったのか、部屋がいくつもある】
【廊下はかなり広くなかなか高級だったことを思わせる】
【そして】



【白い腰ほどまでに伸びた長髪、ジャケットをはだけた黒スーツ白いドレスシャツに白いローファー…と】
【まるでホストのような格好の妙な威圧感を持つ無表情男…このステージのボス、李・龍が】
【廊下の真ん中で立っていた】
573 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/29(土) 19:39:08.38 ID:z3NMOQ6o
【ゲームの世界:砂漠】
【何故か黒衣の男がぶっ倒れている】
【その前方に魔法陣が】

/ロンメルでございます。
/お相手宜しくお願いします。
574 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 19:41:59.20 ID:jHbu2gSO
>>572
にゃははははは!!!!勇者ネコサバト参上にゃ!!魔王は何処にゃぁ!!!!
【身長30cmで、黄金に輝くネコメで、闇のような漆黒の長髪に、ネコミミが生えた少女みたいな謎の生物が】
【頭に鍋をかぶり、右手にナイフ。左手に鍋蓋を装備して扉を右足で蹴って入ってくる】

お前かにゃ!?
【キュピーンと目が光る】
575 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/29(土) 19:43:09.50 ID:RHvfnrw0
>>569

さて、これは面白い……実に、面白い
果たして如何なるシステムを利用しているのか……と、どうでも良いことですか

【覚悟、という言葉を微塵も感じさせないような、変わらない口調で】
【“赤いトビラ”を潜ると】

>>573

さて?これは……どのような、シチュエーションなのでしょうかね
彼処に倒れているのは私と同じくゲームの参加者か、或いはNPCか、はたまた……

【そこから先は歩みを止め、その場に立ったまま周囲を見渡す】

/増野です、宜しくお願い致します
576 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 19:43:51.98 ID:JlexY/Ao
>>569

・・・けッ
【彼は、まるで嘴のような形状の口を持ち、体系は人間に近く、爪は人間よりやや鋭く、尻尾があり】
【鱗は緑青色で、短めで同じ緑青色の羽毛が生えており、皮は海色で、同じく短めで同じ海色の羽毛が生えており】
【目の虹彩や爪、口内は朱色で、後頭部には羽毛が集まってできた6つの角が逆三角形状に滑らかに並んでいる龍になる】

【彼がコートを脱ぎ捨てると、数々の装備があらわとなる】

【背と両肩は古黒龍の鱗とWI-AST等で作られた外套で覆われ、それは尻尾にギリギリ付かない程の長さで】
【腰には、闇吐龍と光吐龍素材等で出来た縞馬色のベルトがあり、それのホルダーには古黒龍の牙で出来た持ち手50cm程の短槍が2本あり】
【1本のそれの牙は朱色にぼんやり光っており右側にあり、もう1本のそれの牙は白色にぼんやり光っており左側にあり】
【同じく、刃渡り15cm程の短剣が右側に、10cm程で黒い金属と20cm程で山吹色の金属で出来た真っ直ぐな棒が左側にある】

――クックックックックェーェエエッ!
・・・ふゥ、すっきりした
【鳥のような鳴き声を上げ、扉へ向けて歩いていった】

>>573

【扉から此処へやって来た彼】

"砂漠"・・・地形は"砂漠"か
と、なると――
――風を使えば砂をまきあげられ
――水を使えば泥水や泥となり
――水を含んだ砂に地震を起こせばモノを沈ませられる
・・・の、かなァ
【黒衣の男と魔法陣を見つけ】

怪しい・・・絶対何かある・・・
【より、警戒を強めそれを見据えた】
577 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/29(土) 19:43:54.72 ID:DdVE1gk0
【扉をくぐれば、吹き抜ける冷たい風が漂うだろう】
【そこは、ひたすら続く荒野】
【ところどころ、長い柱のようなものが突き立っている】
【空は、抜けるように青い】

【そんな荒野のど真ん中、ちょうどドアから20mほど前方】
【茶髪に、青と緑のローブ】
【そしてにやにや笑いを浮かべた青年が立っていた】
さぁて、この騒動男、いっちょやらせてもらうかねぇ。

【ニヤニヤ笑って、腕を組んで、仁王立ち】
【ここに『安らぎ』はない】
【あるのは、ぶちまけるもの】
【あるいは、ぶち壊すもの】
【もしくは、なぎ倒すもの】
【そして、騒いで動くもの】

さあ、君たちは騒動の洗礼を受けて、生き残れるかぃね?
【一際強く笑って】
【彼は迎えた】
【知る人ぞ知る、騒動男が】

/騒動男、ガシャロです
/双葉、ライク、サージ、サラの人、よろしくお頼み申す
578 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 19:44:19.42 ID:JlexY/Ao
>>576
/おっと、皆さんよろしくお願いします
579 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/29(土) 19:44:32.89 ID:zKF9tNUo
>>572
随分場違いな奴に出会ったものだな

【大剣を背負った赤髪の男が現れる】
【李に比べるといかにも粗野な雰囲気の黒装束である】

俺様の名はヴェスビアだ!貴様がボスでいいのだな?

【妙な形の大剣を両手で構える】
580 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 19:46:04.57 ID:5JBXWkYo
>>572>>574>>579

【静かに扉を開ければ・・・廊下へ出る】
【目の前には「ボス」である彼が居る】

………此処が、ね

【部屋と、足元の廊下、その先の男へ視線をやり】

(障害物は無し、逃げ場は左右の部屋。扉を開ける必要がある…真っ直ぐ、か)

【他の“勇者”の後へ、移動する】

(ま、手ぇ視てからでも遅くはねぇだろ)
581 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/05/29(土) 19:48:08.84 ID:bMH5LI60
>>577
【光と共にそこに現われ】

アレがターゲット・・・ん?はて?
・・・もしかしてガシャロとか言う男か?しかしこんな状況で話せることは・・・難しそうだな

ま、とりあえず戦わなきゃならんのよね・・・
【その腰にある剣を抜き、白銀色の刀身が露になる】
【その黒いコートをなびかせながら────】
582 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 19:49:40.75 ID:h8KM4.AO
>>574>>579>>580

…来たか
…悪くない、と…思うんだよ
…まぁ…確かに…実戦かって言われると…違うがよ
…純粋…純粋に…技と相手だけ…見ていられるから
…純粋なのは…良いことだ…『澄んでいる』から、な
…『澄んでいる』ってなぁ…なかなかないしな…
…とやかく言ったが…とりあえず…

【右足を後ろにずらし腰を少し落とす】
【両手をダラリと下げた、特徴的な構えだ】





583 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/29(土) 19:49:47.07 ID:rROWy9Io
>>569

ああ――――嫌な感じ。
【何も無い空間の中、全身の――失っていた筈の左腕を含めた――動きを確認するように身体を揺すり】

……止まっててもしょうがない。いきましょ!
【赤いトビラを蒼の双眸で見据え】
【トビラをあけ、その先へと歩を踏み出し――――】

>>573>>575>>576

――――――砂漠、か。
砂が多いね、足場が悪いし遮蔽物も無い。
風が吹けば目晦ましになるだろうけど……少なくともここは相手の領域――
【黒の大き目のシルクハットを被り黒マントを羽織り】
【だぼだぼの黒いセーターに黒のニーソックスを穿き】
【兎を模したネックレスを着け右手中指に猫睛石の指輪を嵌めた銀髪ポニーテールの少女が】
【先に入っていた二人の人影(仮)を一瞥した後】

……何が転がってても、気が抜けないのよ。先回の経験的な意味で。
【腰から一本のステッキを取り出し、其れを刃渡り1mほどの大鎌を精製】
【其れを右肩に掛け、倒れている男を遠方より見据える】

/ルシア・マリカです、よろしく御願いします。
584 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/29(土) 19:52:56.24 ID:BfKLXTIo
>>569
>>577

【カチャリ、ドアが開かれる】
【吹き抜ける風が、肌を撫で髪を逆立たせる】

貴方が、今回のボスさんかな
悪いけど――

一つ二つの騒動じゃ、潰れてあげないよ?

【等と言い、勝気に微笑むのは】
【焦げ茶色のローブ、栗色のショートヘアに赤いカチューシャを付けた少女――サージ】
【両足首に青銅の足環、腰には二振りの剣】

【彼女の隣には、古びた魔導書を抱える】
【クリーム色コックコートを着た、蜂蜜色ポニテの小さな妖精っぽい物体が浮いていて】

「ひっさびさの戦闘ですー」
「ぜんっりょくで暴れてやるです!」

【何だか不穏なことを言っていた】

>>581

あっ、ライクだ
今夜はよろしくね

【見知った顔に、僅かに目を向けて】
【小さく手を振る】

「ふふふ………」
「…精々背中には気をつけることです」

【サージの陰に隠れながら、妖精――ハニーが何か言ってる】
585 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/29(土) 19:53:01.04 ID:eQPqYCEo
>>571

――心静かに……

【ワイシャツの上に漆黒のスーツを纏い、紺色のネクタイを締め、両手には白い手袋を着けた、】
【濃紺のショートヘアーで、サングラスを掛けた身長150cm弱程度の子供が、列車の上に片膝をついた状態で出現する】
【首には「白銀色に輝く金属の指輪」と「銀色の鈴」を鎖に通した首飾りを下げているのが確認できるだろう】
【また、右手には「刃」の部分が「氷」で薄く覆われた、抜き身の刀を持っている】

始めまして……

私は……『水銀 零』(ミズガネ レイ)――

【膝を折ったその体勢のまま、サングラスの奥の瞳はシオンを捕らえ――】

静かな水面に映るは……貴方自身――

今宵は……《水鏡》が良く映える――

【キラリ――と、零の持つ刀が光る】
【そこに映り込むのは――】


/水銀零です、よろしくお願いします!!
586 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/29(土) 19:54:37.28 ID:TGJlJvIo
>>571

――……えっ?あ……っ!

【ジョシュアは、数瞬の間自身の置かれた状況が理解できなかった】
【平地という条件を想定していたが故に、自身の立つ場所の「高さ」が、「幅」が何を示すのか理解できず】
【突如として動き出す「足場」に、そして前方から吹き付ける向かい風に華奢な体は早々に落下しそうに――】

――……う、くっ…!よい……しょっ……!

【――なる瞬間に、寸でで列車の端を掴み】

【術式起動――体内魔導回路壱番〜壱捨七番解放】
【魔銃<CarlMaria von Weber Mk-U>:ライン接続】
【カートリッジ選択:『Undine』『sylphid』……装填】

【全ての弾丸は我が意のままに――殲滅術式<Der Freischutz>】

【魔導補助器具<Oberon>展開 ModeT<Balancer−Fairy>】
【妖光羽放出:魔銃<CarlMaria von Weber Mk-U>と接続作業・・・終了】

【掴む反対の手に黒色の魔力が収束。其れは数秒と経たず凝固、漆黒の大型拳銃となり】
【同時にジョシュアの両肩付近に勾玉にも似た形状をした物体が出現、三色の魔力光を吐き出すと】

<状態表示>
【弾種選択:『sylphid』Lv.2<Wind Effigy>×2(残弾28/30:展開数2/8】
【レール形成:本数/8・軌道選択・直下→任意起動】
【解凍率表示−%】

【銃口から緑色の光――魔弾が射出され、列車にぶら下がるジョシュアの足元で起動】
【内包された魔術――風の障壁を足場として】

……ふぅ。何もしないまま終わるなんて……駄目、だからね。

(条件は……僕には不利に働かないかな?)
(でも、一発でも当たったらアウト……。投げ出されない自信はない……)
(僕一人じゃ駄目……他の人と連携して……)

【四つん這いの姿勢でもそもそと列車の腹付近まで身体を動かすと】
【吹き付ける強風と振動に耐えるためか、膝立ちの姿勢でボスと周囲の「仲間」をみやり】

あの……えと、皆さんよろしくお願いします……!
僕は、えと……ジョシュア・ランドバーグといいます……!スキルは魔銃。遠距離攻撃とサポート全般が出来ます……!
声だけで宜しいので……皆さんの特技などを……教えて頂いて宜しいでしょうか――

【仲間との連携の橋架けとして、自己紹介とともに其れを求めた】
【視線はシオンに向いたまま。気を抜かずグリップを握り締めながら――】
587 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/29(土) 19:55:24.42 ID:zKF9tNUo
>>582
やはり妙な男だな…

【構えを気にしながら剣を左手持ちにする】

とにかく見せてもらうぞ、貴様の力!

【空いた右手にサッカーボール大の火球が現れ―】
【李めがけて野球の剛速球並みの速さでブン投げた】
588 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/29(土) 19:56:14.28 ID:S0JInIUo
>>571

ほう……悪くはないな
【淡い真珠色のポニーテールが夜に輝き、白を基調とした鎧の無い騎士服が月に輝く】
【両の腕に月をシンボライズした銀の手甲、腰の左右に剣が掛けられており片方の剣はなお黒く輝いている】
【そしてふいに現れた景色に顔をほころばせ】

こういう綱渡り的な緊張感も悪くはない
ククク――――悪くはないぞ
【これから始まるであろう狂宴に口の端を歪ませ】

さあ、楽しもうじゃないか
【黒の剣を引き抜き両の手で構える】

(っと……足場が……)
【風に揺られるようにフラつき】
成程、私のような人間には少々キツイというワケだ
でもまあ、戦いというのは逆境だからこそ燃えるもの、火を付けたのを後悔させてやろう
【両の手甲に青い魔翌力が流されていく】

/エルヴィアです皆さんよろしくお願いします
589 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/29(土) 19:57:26.48 ID:7sPA5xso
>>577

【扉を開いて現れた赤毛の青年───天ヶ谷 双葉】

………………ったく、愚問だな。
生き残るに決まってるだろうが──────。

仮想空間とはいえ、この位で死ぬわけにはいかねぇんだよ。
ここから無事生きて帰る────それが、俺の勝利だ。

【その左手には蒼穹の魔翌力を集めて、真っ直ぐに敵を見据えている】
590 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/29(土) 19:57:41.06 ID:z3NMOQ6o
>>575>>576>>583

さぁて、来たか・・・

【その魔法陣の中から】

・・・・ここはアタシの領域だ。
帰りたければ帰ればよし。帰らなければここでゲームエンドだよ。

【黒銀の長髪、傷んだ茶色のコートに傷んだ黒のマントを羽織り、喜劇で使われるような仮面を着けた女が台座に座っている。】

・・・・地獄から帰還!ヒャーッハッハッハ!!

【虫酸の走る程、嗤い。】

いいや。先手はそちらから譲るよ。どうぞ?

【手を差し出すように先手を譲りやがった。】

だが、前提条件はつけておくぞ?
<轟音の流砂>起動

【砂が蠢き始める。】
【砂上を歩む者は移動力を低下する効果があるだろう。】

/遅筆すまんのう。
/それでは、噛ませ犬の本気を楽しんで下さい。
591 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/29(土) 19:59:07.50 ID:alBrhwAO
>>569>>577
【真っ白な世界。何もない場所に少しだけ息苦しさを覚え】
【それでも、子供は赤いトビラ≠ヨと歩いて行き――】

【トビラを抜けた先、眼前に広がる荒野】
【吹く冷たい風にターコイズブルーの瞳を細める】

…空気がなんだか荒んでるの、よ
騒動によるバプテスマ…果たして、みなの穢れを浚渫出来るかしら

【フードの奥、柔らかな白い光が零れ】
【やはりと言うべきか、絶えず魔力の残滓を散らしながらも】

とにかく、殺せば良いんでしょ?

【右手。ローブのポケットから黒いシースに納まったナイフを取り出し】
【金属光沢の無い、骨の如き刃を覗かせた】
592 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 19:59:39.15 ID:jHbu2gSO
>>579>>580>>582
なら私は《目からビーム》にゃぁぁあ
【李の顔を見ると目がキュピーンと光り】

【目から二つのレーザーが李の顔に向かい放たれる】

【当たればパンチで殴られたような衝撃がくるだろう】
593 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 20:00:05.86 ID:pAWqVoDO
【ダークロワールの間】

【そこは、正に暗黒の舞台】
【空は黒く染まり、暗黒の雷雲が紫雷を響かせる】
【天空に浮かぶは赤い月、周囲からは魔物の唸り声】
【屋根も、壁も無い、勿論逃げ場も無い崩れかけた塔の頂上】
【その真ん中に、王はいた】

来たか…戦士よ!!!
待ちくたびれたであるぞ!!!!
【禍禍しい玉座に座り、相手を眺める彼】
【黒い具足をつけ紫のマントをたなびかせ、後ろに撫で付けた白い髪の中に上向きに捻れた一対の角が生えている上半身裸の褐色肌の中学生程の少年】
【魔王、ダークロワール四世は、静かに、しかし圧倒的な力を見せ付けるように、玉座に腰掛けていた】

…長々しい話はいらぬ、力と力で語ろうではないか
【魔王が立ち上がる】
【少しの挙動でも、黒い力の衝撃が辺りの空気を震わせる】

さぁこい、戦士よ…!!
【玉座が消え、魔王の右手には漆黒の大斧が握られる】

存分に戦おうではないか!!!
【纏う魔のオーラが、色濃く増える】

遠慮はいらぬ…!!
余を…楽しませるがよい!!!!!
【魔王が吠えると同時に、魔翌力の衝撃が辺りに放たれる】
【その姿、見た目の子供っぽさを覆す程の迫力】
【正に、魔王】
【さあ――――戦いは始まった――!!】

/遅れてすいません、ダークロワール四世です
/勇者側カモンレッツゴー!
594 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 20:01:45.51 ID:5JBXWkYo
>>582

…拳法、かね

【朱の直槍を担いだまま、視ている…が】

>>587>>592

お〜、血の気の多いこった

【静かに、2人の間の数歩後ろで】
【2mの槍の中程を持って構えた】
595 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/29(土) 20:03:05.41 ID:RHvfnrw0
>>576 >>583 >>590

さて、共闘、ですか
どのようなパターンになるか……考えたい所です、が。
「ゲートを潜った次の瞬間には戦闘が開始している」のならば、悠長に構える訳にも行かない
……まあ、取り敢えずは様子見、が定石でしょうね、適当に行きましょう

【やや声を張って、周囲に聞こえるように】

【白衣の青年の肩に止まっていた、猛禽類のような外見の黒い機械が空中へと舞い上がる】
【高度は二階建ての建物程度だろうか、それ程高くはない】
【そして、その場所で、羽撃たくことも無く……空中に静止している】


いや、予備動作も“行動”でしょう?それは、明らかに……
そして、帰ってもゲームエンドなのですから、アレですね、詭弁ですよそれは

【静止した直後から、《機械》の背部から光が放たれ始める】
【同時に青年自身も白衣の懐に手を入れ、何かを探るような動作をし】
【魔法陣から現れた女に向かって語る】

>>576

……うん?
ええと、あの鳥っぽい人外な方は何処かで見た顔でしょうかね……?
いや……違うな、ちょっと、違うような……
しかし何となく引っかかる……確か、あー、そう……

【顎に手を当てて考えるような素振りを見せる白衣の青年】
【どうやら名前が思い出せないようで、声を掛けかねているらしい】

まあ、仮に知り合いだったとして、再開を祝するという程の余裕も無いですかね

【呟き、にしては声が大きい】
596 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 20:03:27.53 ID:wyJ22ASO
>>593
【脱色したツンツン髪でトンボのイラストが印刷された体より大きめな服を着た不良、目付きは悪いが小柄だ】
……ホントにゲームなのか…………?
ま、いいや………どーせタダだし…………
【メリケンを嵌める】
持ち物や服装も反映されてる………………不思議…………
597 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 20:03:56.19 ID:h8KM4.AO
>>587>>592>>594

…あぁ…それと…

【向かってくる火球を左手で「掴み取り」】
【顔面に向かってくるビームを火球でガードする】

…俺は…いわゆる…「パワーアップ」は…していない
…そのまま…現実のままの…俺だ
…気になったら…探してみな
…現実に…俺は住んでいるから
…どうだ?…純粋だろう?

【薄く笑い三人に向かって歩きだす】
598 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/29(土) 20:04:56.99 ID:DdVE1gk0
>>581 >>584 >>589 >>591
やあやあ皆さん。ようこそだねぇ。
【両腕を広げ、歓迎の言葉から】
今回は・・・俺の【同居人】の憂さ晴らしにお付き合い、感謝します。
【ニヤニヤと笑って、そんな言葉をつなげた】

さあさあ、出力も上がっていることだし、出れるよな?お前らよう。
【そういうと、彼は】
【右手を右目に、左手を口にやり】
【眼球をえぐり、牙を引っこ抜いた】

さて、いくかぃね。
『追憶魔法・記憶よりの再来』。
【そのまま、手に持ったそれをほうる】
【ほうられたそれは、地面に落ちることなくはなく】
【そのまま、浮遊し始める】

【眼球は、だんだんと強大な魔力を集めて行き】
【牙は、黒いもやのようなものを纏い始める】
【そして、それらが言葉を発した】

〔うふふ、まさか私たちが再びこの世に姿を現すだなんて!〕
〈幸運だな全く持って幸運だ!〉
【この上なくご機嫌で、嬉しそうな声が】

/順番はライク→サージ→双葉→サラでかまいませんね?
599 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 20:05:36.10 ID:yUFKkMso
>>585>>586>>588
【列車はガタン、ガタンと大きく揺れながら走り続ける、坂道を登っているのか
やけに彼女が大きく見える、だろう――それは見間違いであり、また――正しいこと】
【列車は森の中を進んでいる、キチンと線路の周辺は整備されているらしく
木々に気にしないで戦闘できそうだ】


――さて、どうしましょうか――まずはオードブルといきたいところですが
最高のフルコースに欠かせないのは料理長からの挨拶でしょう――


【彼女は何をするわけでもなく、ただただ――静かに喋り始める】


私はシオンです――貴方方の敵であり、この旅の支配人
黄泉への先導者でもあり、私の行き着く先は地獄、でしかありませんが

それでも良ければ――っと、それを了承して乗ったんでしたっけ
まあ、能書きはこれくらいにして、さっさと始めるとしましょう


【まず取り出したのはCz75、左手で握ってその銃口を向ける
そして、右手を軽く銃身に当てて、銃弾を二発放つ――同時に、彼女の口が再び開く】


――Dead


【Cz75の記憶を読み取り、銃弾を再生、銃弾が更に二発同じ軌道を辿って放たれる――しかし
それは銃身に当てられた右手から伸びるワイヤーが静かに軌道を返る】


――Dead、Dead――


【それは一瞬のうちに、いくらも――それこそ無数に増えていく銃弾
ワイヤーでそれぞれ軌道を変えられ、大量に弾幕が作成されて】


"Dead""Dead""Dead""Dead""Dead""Dead""Dead""Dead""Dead""Dead""Dead"
"Dead""Dead""Dead""Dead""Dead""Dead""Dead""Dead""Dead""Dead""Dead"
"Dead""Dead""Dead""Dead""Dead""Dead""Dead""Dead""Dead""Dead""Dead"

――――Memories


【言葉と同時に大量の銃弾が其方へと襲い掛かる
まさに波、それぞれ強度は無いに等しく、吹けば消える――陽炎のような銃弾たち】
【だが、それでも数の暴力――回避は難しい足場
鍵を握るのはエルヴィアか、もしくは零か――はたまたジョシュアか
料理長からの挨拶が始まる――】
600 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 20:07:27.03 ID:JlexY/Ao
>>590

おー、出てきた出てきた
【魔法陣から出てきた女を見】

さて・・・勇者側の2人はどちらも顔見知りだな
だからといって、どうと言うわけでもないが――
【蠢く砂を素足で感じ】

おお・・・気持ち悪い
(近接は不利か?力と重さで勝負の[大地の鎧]は不利か?軌道力命の[空気の鎧]は不利か?)
【考え、大地の鎧を全身に纏う】

よし・・・
【そして、棒を右手に持った】
601 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 20:08:16.78 ID:JlexY/Ao
/>>600
/畜生、手が滑った
/安価先に>>583,595を追加
602 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/29(土) 20:08:29.59 ID:zKF9tNUo
>>597
ふん、そんなことは今はどうでもいい

【大剣を両手で構え直す】
【受け止められた火球を見て】

飛び道具など無粋、とでも言いたげだな
いいだろう、その挑発乗ってやる!

【大剣を下段に構え、李に向かってまっすぐ駆け寄る】
603 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 20:09:01.99 ID:8PNEJ6SO
>>593
おーーーっ!!!!!まさに魔王ってカンジだなーーーーーっ!!!!!!!!!!!

【辺りを見回して、ダークロワールを発見】
【その姿に、翠水はゲームの魔王のような物を感じたらしく、感心したように叫ぶ】

よーーーっし!!!!!いっくぞーーーーー!!!!!!!

【魔翌力の衝撃波に吹き飛ばされそうになるが何とか持ち直し】
【空気が震えるような凄まじい大声で叫び、魔翌力を溜め始める】
604 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 20:11:05.79 ID:NpMTkXQo
>>593>>596>>603>>6

―――――――――――魔翌力に鈍感で良かった……のかな

【深紅の下地とは相反する様な黒い桜吹雪が散らされた着流しの上から】
【純白とはお世辞にも言い難い、所々に継ぎ接ぎが見受けられる白羽織を重ね】
【背には刀身が半ばまで折り畳まれた銀のガンブレードを背負った黒髪の青年】

【――――――――――――森島が、魔王に相対する】

(武器は斧―――――だけど、魔法を使って来る可能性が高いな)
(僕の能力で遠距離……は、確認するまでも無く難しい)
(やっぱり、中距離から近距離で立ち回って、機を見て味方と連携……が無難かな)
―――――
―――――
―――――
605 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 20:11:16.25 ID:jHbu2gSO
>>594>>597>>602
にゃん……だと……
【火球をつかんでレーザーを防いだのに驚き】

まさに魔王だにゃ!!!

……少し陰になるにゃ
>>602の後ろに隠れるようにしながら立ち止まり】

とりあえず準備にゃ
【ナイフに魔翌力をためながら】
606 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 20:11:35.96 ID:NpMTkXQo
>>604
/手が滑ったッ!無しでッ!
607 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/05/29(土) 20:12:12.77 ID:bMH5LI60
>>584
・・・サージか。
あぁ、よろしく頼む・・・
【言葉に何処か影があるのはそこに居る本のせいか】
【それとも本の中に人間がいるという奇妙なことか・・・】
・・・
【手に火の玉】
燃えてみる?
【本を相手に最悪な脅迫だ】

>>589
昨日の今日で・・・こういう場面にて会うとは思っていなかった・・・
組織を束ねる男の実力見せて貰おうじゃないの?

>>591
・・・武闘大会予選で会った時以来か、シャローム、とか言うのが心配してたぞ?


>>598
解ってたが話す余地も無いか・・・
最初は牽制で行くか・・・

【手にある火の魔力弾を相手の頭目掛けて放つ】
【威力は子供の投げたボールくらいのもの、延焼には気をつけて】
608 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/29(土) 20:12:19.42 ID:t9P0/Ygo
>>593

勇者っていうのは得てして世界を救うために魔王を倒すもんだが・・・
まさかゲームとしてでもこう体感できるとは思わなかったな

【服装はスラックスと動き易そうなUA――マントは既に脱ぎ捨てていて】
【装備は腰元に刀を二振り、四角いフォルムの大型拳銃一丁を下げており】
【足元まで届く金色の髪はリボンを外し、風に靡くままにさせ】

・・・・・・さて、大斧ってことは接近戦か?

【長身の男――シェン・ロンドは楽しそうにボスを見て笑い】
【ゆっくりと、右手で一本の刀を鞘から抜き】

>>596>>603

(味方は二人・・・・?・・・・・いや)

(取り合えず近付かれたら始めるかな)

【先ずは様子見、その場から彼は動くことはなく】
【魔王と確認できている二人の味方のやや後方に待機する】
609 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/29(土) 20:13:20.46 ID:rROWy9Io
>>590

この場で帰っちゃ来た意味がないってもんさ。
やるだけのことはやって帰る、まぁそれだけだよ。
【魔法陣の中からの女性の声に、答える】
【聞こえるか聞こえないかは判らないが、そんな事は今はどうでもいい】

【左手を軽く振る。と、左手に二デッキ、104枚のトランプの塊が現れ】

【其れと同時、足元の――フィールド全体の砂が蠢き始めた事に眉を顰め】

……厄介な。飛行能力なんて私は持ち合わせてないよー……。
【うんざりとした様子で呟く】

>>595>>600

とりあえず。
【ある程度近くにいるだろう二人に聞こえるような声量で】

私には大技が無い。牽制と、コレを使った攻撃くらいなら出来るけど、火力を期待はしないで欲しい。
【言いながら、肩に掛けている大鎌を軽く揺らして示し】
【ヴァルトスラッドの方を再び一瞥した後、増野へ視線を向け】

で、相手の出方を伺いつつ私は近中距離を維持しようと思うの。
貴方達は、得意な距離とかある?良ければどんな事が出来るか、情報交換をしておきたいんだけど。
【戦闘は開始している、今更では若干遅すぎる話ではある】
【が、それでもしないよりは、しておいた方が幾分マシだろう】
【そういう判断で、少女は二人へと声を掛ける】
610 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 20:13:26.15 ID:5JBXWkYo
>>597>>602>>605

…ワーオ

【化け物かよ。と…呟いて】

(さ〜て、どう「勝つ」かねぇ……)

【槍を右手一本で持ち、左手に真っ白な炎を灯し】
【ソレを宙に浮かせる】
611 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 20:15:24.46 ID:YnCwDAk0
【公園】
暇な人でもいないのだろうかね
【儒者風の老人が木魚を叩いている】
【とても酒臭く酔っ払っているようだ】
612 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/29(土) 20:16:20.59 ID:eQPqYCEo
>>586>>588
……先も名乗ったが――『水銀零』だ……

【見た目は少年のような零だが、その声はなんだか少女っぽい】
【無理矢理喋り方を抑え気味にして低めの声を出してるように聞こえなくもないが……】

「水」を操れる……
それと、まだ未熟だが……一応「鉄」の生成も可能だ……

【顔を仲間達に向けずに、そんな説明だけを短くして、】

――私は、水の如く変幻自在な戦闘が出来る……

迷惑はかけないし……死にもしない……
そして、誰も死なせない……安心するといい……

【静かながらも、自信のある雰囲気を纏わせつつ、言い切った】

……だが――

【――言葉は続く】

>>599
――「スロースターター」なんだ……

悪いが、まだ「サポート」出来ない……
銃弾は、各々頑張って……

【微妙に情けない事実を判明させつつ、鋭く銃弾を見据え――、】

――《水鏡》――

【刀を前にかざすと、刃に纏われていた「氷」が「水」に変化】
【零のみをギリギリ守りきれる程度の大きさの「水壁」となって銃弾を防ぐ――】
【「水壁」は零の操作によって高い水圧を誇っており、銃弾の威力を大きく削ぐことが出来る】

【味方から特に干渉がなければ、「水壁」を貫通する銃弾も当然いくらかあり、零に傷を残すだろうが、】
【戦闘に支障の出るほどの傷ではないはずだ――】
613 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 20:16:36.40 ID:h8KM4.AO
>>602>>605>>610

…猪突猛進バカか

>>602の顔面目掛けて火球をふわっと放り投げ】
【左手側の壁に向かって踏み込み】
【ドゴン】
【壁に向かって左背面をぶち当て大穴を空け穴の中に入り】
【ドゴン】
>>602>>605の二人から見て右手側の壁が大穴が空くように炸裂】
【大小様々な瓦礫が>>602>>605の二人に向かって高速で飛んでくる】
614 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 20:18:38.66 ID:NpMTkXQo
>>593>>596>>603>>608

―――――――――――魔翌力に鈍感で良かった……のかな

【深紅の下地とは相反する様な黒い桜吹雪が散らされた着流しの上から】
【純白とはお世辞にも言い難い、所々に継ぎ接ぎが見受けられる白羽織を重ね】
【背には刀身が半ばまで折り畳まれた銀のガンブレードを背負った黒髪の青年】

【――――――――――――森島が、魔王に相対する】

(武器は斧―――――だけど、魔法を使って来る可能性が高いな)
(僕の能力で遠距離……は、確認するまでも無く難しい)
(やっぱり、中距離から近距離で立ち回って、機を見て味方と連携……が無難かな)

【―――――――――両手を体前に突き出し、生み出すのは《鎖》】

皆さん、どの距離での戦闘が得意かだけ教えて頂けますか?
僕は、中・近距離が得意なのですよ

【《鎖》を右手に持ち変えて、ブンブンと回しつつ】
【配置としてはシェンと同様に、トンボと翠水の後ろで待機する】
615 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 20:20:42.37 ID:pAWqVoDO
>>596
…さて、確認は済んだであるか?
戦いが始まればそのような暇は与えぬ、後悔の無いようにするのだな…!!

>>603
成る程!威勢は良いな!!!
だがしかし!!!威勢だけで余を倒せる等…思わない事だ!!!

>>604
貴様は…ほう、冷静だ
だが、その冷静さ…いつまでも保っていられると思うなよ!!?

>>608
…クク
…余の力、貴様程度の眼と頭脳ですべて見極められるとは思うな!!!

【勇者全員を見渡し、それぞれに答を返す】
【それは、魔王故の性か、それとも余裕の見せ付けか】

…では始めよう!!血沸き肉踊る戦いを!!!!
【右手の斧を、高く掲げ】
ダイダロス…!!喰らえ…!!!
【斧が漆黒の光を瞬かせたかと思うと】
【どんな魔物でさえも恐怖するような、そんな雄叫びのような音を響かせ】
【周囲の魔翌力を吸い込み、喰らっていく】
【それは凄まじく、勿論勇者達の魔翌力も例外無く食事対象となっている】
616 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/29(土) 20:20:51.37 ID:z3NMOQ6o
>>595>>600>>609
・・・・先手はくれてやるからさっさと来い。

【玉座から降りてこない。】
【しかも、情報提供の機会を与えている。】
【砂は蠢き続けている】

【しかも、煙草を吸い出した。】
【余裕なのか!? ルビカンテ精神なのか!?】

/レス順は俺→増野の御方→ヴァルトスラットの御方→ルシア・マリカの御方でいいかな?うん?
617 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/29(土) 20:21:00.57 ID:BfKLXTIo
>>589
>>591

双葉きゅんに、渫…
顔見知りばっかりで嬉しいな

皆の能力、あんまり知らないから楽しみだよ

【行動を開始したガシャロを警戒しているため】
【目は向けず、声だけを掛ける】

>>598

うわぁ…グロイ…

【直球な感想を述べ】
【慌てて戦闘準備】

>>607

【サージも頷き返して】

「ばっ…冗談きっついです」
「後で覚えてろ、です」

【ハニーはライクに向け、ベーッと赤い舌を出してから】
【本を抱えたまま、サージの周りを飛び始める】

>>598

我…契約者の名において…グラーキの黙示録に秘める…魔術をもちいて…作られし神を身に纏う…

【人差し指で、魔術文字を宙に描き】
【古びた魔導書が、白い光を放つ】


    ア バ ター
   《魔装偽神》

    グ レ イ ト フ ォ ー ル
   《飛来せし外なる神》
                       』

【ハニーが、サージの言葉を引き継いで】
【同時に光が強くなり、サージを覆い隠して――】
618 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 20:21:52.71 ID:pAWqVoDO
>>615
/おっと、>>614追加で
619 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/29(土) 20:21:57.87 ID:zKF9tNUo
>>605>>610>>613
そんなものが効くとは思ってないだろうな!

【剣を斬り上げて火球をどこかに弾き飛ばし】

さあ、とっとと…うぉっ!?

【攻撃に移ろうとしたところで横から瓦礫が飛んでくる】

ぬおおぉーーー!

【まともに当たったため?オーバーリアクションをとりながら5mくらい吹き飛ぶ】
620 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/29(土) 20:28:05.12 ID:S0JInIUo
>>586

ふむ、私は手甲の巨大化程度しかできないよ
【青の奔流を喰らう両の手甲が青白く拍動し始める】

あとは剣技くらいかな、まあ手甲で盾ぐらいにはなれるだろう
【キィン――――という金切音の後に骨と骨が擦れるような不快感すら感じる音が響く】
【それは両の手甲から発せられているもので……】

  『我が名は月光と手甲の装具「月冥」
          我が主に仇なす者は皆――――滅びてもらう』

【両の手甲が離れ縦3m、横2m程度の大きさに巨大化周囲に浮翌遊する】


>>599>>612

オードブルか懐かしい響きだ、と同時に不快ですらある
【そうは言うが表情は変わらずひたすらにシオンの行動をその目で見張り】

フフ、確かに御託はいらないな
――――この夜が終わらぬ内に終わらせようか
【再び剣を構え】

(銃弾か、その程度ならば……)
【周囲の仲間を見つめ】

「全面に盾を展開、向かう鉄の雨をことごとく防げ」
【その声とともに大きく広げられた手甲が弾丸から仲間と自分を防ごうと全面に躍り出る】
621 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/29(土) 20:28:15.78 ID:ErjWJFYo
【公園】

【ベンチに一人、誰かが座っている】

………平和だなァ、恐ろしくよォ、平和だ。

【さらさらとしたセミロングの白髪に野球帽をかぶった、ツンとした瞳の少女────────────】
【しかし、その声を聴けば、彼女、いや、彼の性別が見た目のソレとは違うという事が分かるかもしれない】

「まー、まー」
『なぁー、なぁー』

【パンダとペンギンの合いの子みたいな生物と縫いぐるみサイズのパンダが彼の目の前で戯れて、それを眺めている】
622 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 20:28:18.88 ID:jHbu2gSO
>>610>>613>>619
うにゃぁぁぁあ!!鍋蓋バリアにゃぁあ!!!
【鍋蓋を盾にしながらしゃがみ防ごうとする】

【が】

けど衝撃に弱いにゃぁぁあ!!!!!
【瓦礫にあたった衝撃で後ろに吹き飛ぶ】

【その際に鍋の蓋が落ちる】

ネコに小判手裏剣にゃぁぁぁあ!!!
【ネコサバトの左手から小判が李の右足を狙い放たれる】

【威力は手裏剣だ】
623 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 20:28:24.42 ID:wyJ22ASO
>>603>>608>>614>>615
先に言っておく………飛び道具は持ってないからな。
【魔翌力の吸収には反応無し、魔翌力は無いと言う事だ】
力もそんなに自慢できる程は無いけど………スピードならある……………
【背中に虫、トンボのような羽が生え、高速で羽ばたき始めた】
624 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/29(土) 20:29:22.79 ID:RHvfnrw0
>>600 >>609 >>616

“砂漠の鷲”、デザートイーグルという名の銃器が在るそうですがね
私の《狗鷲》──“ベールクト”とて、苦手でない程度には得意ですよ、砂漠という地形は

【青年自身は不安定な足場に移動を妨げられているようだが】
【当然のことながら、空中を飛行している《狗鷲》は地面の状況に関係なく高速で移動することが出来る】

まあ……どうでも良いことでしょうけれどもね

【勿論それとて「青年は不安定な足場に苦戦している」という現実を打ち消す訳でもなく】
【「詭弁」に過ぎないということは、思考するまでもなく到達する事実である】


奇遇ですね、私の攻撃手段も牽制と奇襲が主です
圧倒的な「低」火力、ですよ、基本的に……

【視線は“ボス”から外さないまま、ルシアの言葉に返す】

そう、基本的に、遠距離からうろちょろ、チマチマ、ですね
しかし……余り大きな声では言えないでしょう?戦術は、相手さんも聞いているでしょうから
地力で勝てるのならば、それで構わないのですけれども
私の場合は、トリックを除いてしまうと明らかに不利ですからね……

【早口で捲くし立てるように言葉を紡ぐ】
【そしてその途中、懐に入れて探っていた右手をぴたりと一瞬止めて】

【板状の何かを取り出すと、それを左腕に装着する】


【と、同時に、それまで存在しないかのように静止していた《狗鷲》から、突如“ボス”へとレーザーが放たれる】
【狙いは心臓だろうか、明らかに「決めに行っている」】
【威力はそれ程高くはなく、硬質な物に当たった場合は焦げ目を付ける程度だろう】

まあ、詭弁ですけれども

/了解致しましたっ
625 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 20:31:41.36 ID:8PNEJ6SO
>>614
【森島の問いを聞いて、翠水はそちらを向き】

スイは戦闘自体初めてだから良く分からないけど………多分!どの距離でも大丈夫だぞーーーーーっ!!!!!

【凄まじい大声。やろうと思えばそれ自体が攻撃になるような、そんな大声で、翠水は言う】
【答えとしては、所謂全距離対応型らしい。恐らく、頼めば従ってくれるだろう】

>>615 >>勇者All
【ダイダロスに魔翌力を喰われるが、特に困っている様子は見せない】
【そもそも、現在、翠水は戦闘に魔翌力を使用出来ない】
【先程のレスで魔翌力を溜めていたのは中の人のミスである。見逃して!】

まずは様子見だーーーーーっ!!!!!

(あの時アホ毛と別れてから、新しく増えたスイの「能力」っ!!!)

………インティッ!!!

【翠水の前に、星が描かれた黒い仮面を被り、燃え盛る青い炎が描かれた黒いマントに身を包んだ男が出現し】

【ダークロワールに向け、星型の光の手裏剣を三枚発射】
【その後、消滅する】
626 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/29(土) 20:33:08.69 ID:7sPA5xso
>>591>>607>>617

……へぇ、皆知りあいなんて偶然だな。
だったら尚更───負けるわけには、いかねぇよなぁ。

思い存分見せてやるよ、俺の力ってやつをな。

…………それと、悪いけど、俺はスロースターターだから。
最初のほうは、魔翌力がたまらなくて何も出来ねぇから。

>>598

(…………何か、来るのか?)
(普通の人ならいいんだが──期待は、出来そうにないな)

【時間が経つほどに、左手に集まった魔翌力は大きくなっていく】
627 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 20:33:19.88 ID:5JBXWkYo
>>613>>619>>622

ヤバ――――いや

【槍を目の前で回して、瓦礫を弾いて行く】
【強力な熱を孕んでいるのか、小さなものは僅かに溶解し】

―――好機ッッ!!!

【ダンッ】
【突然駆けだす。壁の有った場所の向こう側へ…それと同時】

【カッ】
【―――強烈な、閃光】
【先程浮かした真っ白な炎から】
【味方諸共相手の視覚を惑わす光が放たれる】
【それに乗じて、壁の向こう側に居る李の後方数メートル先へ向かうだろう】

【それは奇しくも、ネコサバトが手裏剣を放ったタイミングと重なって】
628 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 20:33:51.46 ID:TGJlJvIo
>>599

う……ぁ――!

(い、いきなり……来る……!?)

<状態表示>
【弾種選択:『sylphid』Lv.2<Wind Effigy>×2(残弾26/30):Lv.4<Windstorm of Etaqua>×1(残弾4/5)】
【『Undine』Lv.2<Mirror Wall>×2(残弾28/30):Lv.5<White Night Queen>(残弾0/1)展開数5/8】
【レール形成:本数/8・軌道選択・正面→即時展開】
【解凍率表示Lv.4<Windstorm of Etaqua>−33%:Lv.5<White Night Queen>−25%】

【シオンの攻撃の予兆を察した瞬間、ジョシュアは即座に魔弾を射出する】
【ただでさえ風の利を取られているのだ。何が来るにしても遅れては対処に間に合わせる自信はない】
【緑色と青色をした計四発の魔弾が放たれ――】

>>612>>620

(零さんは……水の生成――僕のUndineと合わせられるかな?)
(エルヴィアさんは……剣技と手甲の操作……前衛の方みたいだから……僕が最優先でサポートしなきゃいけないのは――)

判りました――行きますっ!

【――魔弾は走る列車同様に、不可視の「レール」を辿り滑走する】
【ニ発の青色の魔弾はエルヴィアの隣を摺り抜けるようにして走り、手甲の前面まで押し出るとその場で発動】
【内包されるは氷の魔術。2m四方ほどの壁となり手甲の前面に展開され、防衛力を更に上乗せし】

あの、エルヴィアさん……!
きっとこの場で耐えていてもジリ貧でいつか……やられちゃいます……!
僕がサポートしますので――前衛をお願いしても宜しいですか……!

【二発の緑色の魔弾をエルヴィアの左右に隣接させながら告げる】
629 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 20:34:58.20 ID:h8KM4.AO
>>627

/ちょっと待った
/あなたにゃ瓦礫は飛んでないぜ
630 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/29(土) 20:36:37.26 ID:t9P0/Ygo
>>614

(・・・・おや、京君も居たのか)
(まあ流石に話をする場じゃあない――)

近距離は問題ない、中・遠距離はやり方によっては・・・
まあ銃撃と投擲くらいだ、特別こんな状況じゃ手段が限られる
取り合えず離れた間合いは君に任せるよ

【雄たけびには怯みこそしないものの多少保有する魔翌力を喰らわれ始め】
【空いている左手で巨大な拳銃を持ち】

>>615>>623>>625

人のモノを勝手に食べていくもんじゃないな、ん?

【それを魔王の胴へと向けて引き金に指をかけ】
【即時発射されるのはゴム製の弾丸】
【目で追える弾速、直撃すれば棒で思い切り突かれる様な、そんな威力】
【いわゆる牽制の攻撃を>>625の手裏剣と同じようなタイミングで仕掛ける】
631 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 20:36:38.40 ID:JlexY/Ao
>>609,616,624

・・・俺はヴァルトスラット、大会での敗者復活戦的な感じで戦った奴だ
主に、攻守走へそれぞれ特化した、陸海空の鎧を使用する――
また、この能力は、自然を利用してこそ真価を発揮するらしい
ちなみに、それぞれの鎧の特徴には微妙に法則がある――"全くもって偶然"だがな
いや、マジで、本当に偶然なんだよな、偶然ってこええ
【そっちも向かずに、淡々と言う】

後・・・技が使えなくなる代わりに飛行を行うことも可能だ
【そう、付け足して】

他の2人の話を聞くと・・・全体的な火力は低め、と見た方が良いだろうか

・・・ボスの方は余裕綽々な態度だな
だが・・・


――俺は真面目にやると宣言しようッ!

「多分」だがなァァアアアァッ!

【岩の槍を1つ生成し、ロンメルの胴体目掛けて飛ばす】
【威力は中々だが、速度は低い】

/それでいいと思いますぜー
632 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 20:37:44.82 ID:5JBXWkYo
>>629
/無ぉ、スマン。見間違えた
/最初の数行を無くしてくれorz
633 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 20:38:26.77 ID:yUFKkMso
>>612>>620>>628

【列車は森を抜けると、山にそう形で断崖絶壁の坂を上り始める
彼女のすぐ左側には無骨な山肌、右側には奈落の谷――右から、前から吹き付ける風がやや強くなる
貴方たちからすれば右側には山肌、左側には谷、の状況】

【右手を銃口から離し、すっとカラダを横切るように左から右へ横に振る、
彼女の前を覆うように、数本ワイヤーが伸びて魔弾を受け流そうとする、山肌の方向へ】

【彼女の思考は――――高速で回転し始める
制限が無くなったそれは強力無比、銃弾にも勝る彼女の最高の武器であろう】


(スロースターターとはいえ、水の物質量による楯は私の貫通力の無い
"Dead Memories"ではやや辛いですか――)


【銃弾の強度は無いに等しく、水の壁で零に向かっていった分は殆どかき消えるだろう】
【しかも、ジョシュアにより強化されたエルヴィアの盾により、その零へと向かう銃弾もほんの僅か、ダメージなど無いに等しいだろう】

【しかしながら、それは大した問題ではない、様子で彼女は山肌へ左手の銃口を向け山へと発砲する
先刻のジョシュアの魔弾もあわせ山肌が削れ――――落石が起こる、大きさは中ぐらい――直撃しなければ、どうということはないだろう――が】


避ければ良い?本当にそう思いますか?
――さあ考えて見ましょう、この
不安定な状況で、
不安定な鉄の箱に、
不安定な棺に――――落石を直撃させることが、本当に正しい手とでもお思いで?


【もし、直撃すれば――当然衝撃が車両に伝わって、足場が揺れるだろう
この吹き抜ける風と、不安定な状況で果たして足場が揺れたら――どうなるか、バカでも分かる
落石は恐らく貴方たちの4車両目に落ちる、したがって彼女には揺れは殆ど響かない】

【回避は悪手――ならば、迎撃か
しかし、だ――石に集中すれば、彼女からの追撃が怖い、分けるべきだろうか――石の迎撃、と、彼女への反撃を
誰か司令塔でも居れば楽なのであろうが――】


まあ、無理な相談でしょうか


【彼女の言葉が、夜を撫でる――轟音にかき消されないその声は、脳に直接響くような、美しい美しい不協和音
もし、ジョシュアの魔弾が彼のコントロールから離れれば消える仕様ならば、山肌へ向かうのは彼女の銃弾、だけとなる
したがって落石も小さくなり、そこまで適切に対処しなければ危険、というほどの大きさにはならないだろう】
634 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 20:40:45.24 ID:h8KM4.AO
>>619>>622>>627

【真横からの飛礫である】
【当然、飛礫を受けて飛んだ>>619>>622は壁を背にすることになるだろう】

…「相手の手を減らし減らした相手の手と同じ手を使う」…そっちが飛び道具使わないからって…こっちが使わない道理は…ないわな

【大穴から出ようとした瞬間、閃光】

…そうだ

>>622の放った小判を踏み落とし】

…全力で来い
…手ぇ抜いて…殺れる命じゃねぇぞ

【閃光で焼かれた目など気にならないかのように>>627の進行を邪魔するように左足を出し>>627の足を引っかけようとする】
【…壁の向こう側に居る李の背後に向かうには当然、李の横を通らなければならない】
635 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/29(土) 20:42:20.45 ID:alBrhwAO
>>598>>607>>617>>626
【ナイフ逆手にシースをポケットへ】
【散る魔力は、サラの両脇に白い気体を集束させてゆく】
【ガシャロの身体から離れた眼球と牙を注視。集まる魔力に僅か身震いして】
【無表情かつ無言のまま、ナイフ持つ右手を胸の前で構える】

(剣士の男、サージ、フタバ、三人とも見知った顔
 剣士は防御ばかりしてた記憶がある、他ふたりの戦法は全く知らない)

【そして、ぴくりとライク>>607の言葉に耳敏く反応し】
【睨むような目付きで、そちらを一瞥する】

…わかってる。

【ぎり、とナイフを握り締め、たったひとことで返答】
【(――嗚呼 帰りたいのに帰りづらい)】
【無表情は相も変わらずブレないのだが。幼心が揺れに揺れる】

神が許せば 我は死すとも汝を愛す

【詠唱を開始しつつ、たん、と眼球へと駆け出すサラ】
【傍らに集束する白い気体も、サラの移動に合わせ着いていく】

【詠唱・接近と並行して、右手のナイフを横に薙ぐと】
【魔力の籠められた白い斬撃がひとつ、眼球狙いで放たれる】
【直撃すれば裂傷と凍傷を負うかもしれない】
【接近の勢いもあってスピードはあるが軌道は直線、避けるのはそう難しくない】
636 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 20:45:42.90 ID:NpMTkXQo
>>615>>623>>625>>630

冷静と言いますか、慣れてると言いますか……
伊達に前回、全日参加して全日死亡はしていないのですよ

【ほんの僅かであるが、ダイダロスへと魔翌力が吸収されるだろう】
【が、別段困っている様子も無く《鎖》を振り回し続けて】

トンボさんは、近距離スピード型……

【トンボに続いて、其の目線を翠水へと移して】

翠水さんは全距離対応……おおっ、アートマンなのですか?

【手裏剣を放った男を認めると声をあげた後、次はシェンに眼を遣り】

シェンさんも近距離ですか……近距離四重奏が組めますね……後、僕は遠距離無理です

【少し可笑しそうに笑うと、最後に魔王へと顔を向けて】


とは言っても、僕が何かする訳でも無いのですがね
まあ、得意距離の共有は出来ましたから、適当に合わせましょうか

【無責任な言葉と共に、魔王へと一直線に駆け出す】
【途上、回していた《鎖》の一部が分離、勢いのままに飛び出して】

(――――――――――まずは牽制ッ!)

【拳の半分ほどの大きさの其れは、二人の攻撃から幾分遅れて魔王へ飛来する】
【何かに当たれば、小規模に爆発する―――有り体に言えば、牽制だ】
637 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/29(土) 20:46:56.92 ID:zKF9tNUo
>>622>>627>>634
全く姑息な真似を…うぉっまぶしっ

【飛ばされた状態から平然と起き上がる】
【瓦礫と一緒に真横に跳んでダメージを減らしたらしい】
【起き上がったところで閃光が放たれ目をすぼめる】

そういうものは断りを入れてから使えまったく!

【愚痴りながら剣を構え直壁の穴に向き直る】
【いつの間にかその瞳は真紅に染まっている】
638 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 20:46:56.86 ID:NpMTkXQo
>>636
/追記、狙いは腹の辺りです
639 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/29(土) 20:47:27.79 ID:rROWy9Io
>>616

待ってくれるならもうちょい待っててよ!
ボス戦前ってのは下準備が大事なの!其れくらい常識でしょー!?
【むちゃくちゃである】
【足元の砂に意識を取られているのか、地面を踏み締めるように両足を動かしながら】
【与えられている時間は有効活用しなければならない】
/勿論ですとも。

>>624>>631

――――何か出来るなら、構わない。
寧ろ十分すぎるよ、ありがと。
【ボスには気は掃っているものの視線を向けていない】
【傍から見たら隙だらけにも見えるだろうが、今は其れも問題ないと思っている】

その鳥さんが砂に強いかは知らないけど、兎も角気をつけて。
少なくとも貴方を直接防衛は出来ないから、自分の身は自分で守ってね?
あと、どんなトリックがあるかは聞かないけど、巻き込まないように御願いするよ。
【“ベールクト”と呼ばれた其れを一度見上げて、今度は視線をヴァルトスラットへ向けて】

ん、貴方は確かにその時あったね。確か。
名乗ってないから一応名乗っとく。私はルシア。ルシア・マリカ。よろしく。
【このタイミングで自己紹介】

自然を生かした、ね。相手のフィールドでどれ程利用できるか……
ともあれ貴方の実力は少しは知ってる。よろしく御願いするよ。
【一通り挨拶を済ませ、ロンメルの方へと視線を向け】


――――当然、私も真面目にやるけどね?
【簡単ではあるが、互いの戦力を教えあった】
【もう話す事はないだろうと、二人から離れるように右側、ロンメルの左側へ回るように駆け出す】
【砂の影響がある為全力を出しても其処まで早くは無い】
640 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/29(土) 20:47:41.30 ID:DdVE1gk0
>>607
【にやにやと笑って】
くっはは、まだ準備はできてない・・・。
【頭をかしげ、火球を交わす】

>>617
まあ仕方ない。必要であればやるだけだからねぇ。
さて、何か起こしたようだが・・・。
【様子を見ている】

>>626
でかい魔力・・・。
なかなか強そうだねぇ。

>>635
〔ひゃー、危ないな!〕
【眼球が言葉を発し、つい、と上に動く】
【白いざんげ気はその下を通過する】

【眼球は、その姿を確かにしていく】
【黒いとんがり帽子、複雑な刺繍がなされたローブ、そして掲げた槍のような杖】
【それは、紛れもない魔女だった】
〔全世界最強の魔女、その名もエストレア!〕
〔いまここに、復活よっ!〕
【凶悪で、でもどこか純粋な目をして】
【彼女は、いや全世界最強と名乗る魔女は】
【高らかに、宣言した】
“自称”がつくがねぇ。
〔そこ!うるさい!〕

【牙は、確実に自らの形を作っていく】
【生え揃った鋭い牙、黒いジャケット、そして鮮やかな藍色の翼】
【それは、間違いなく竜人だった】
〈天空竜の王我が名はアルギレッタ!〉
〈今ここに来たれりぃ!〉
【凶暴で、でも目には歓喜を讃えて】
【彼は、いや天空竜の王と叫んだ竜人は】
【大声で、存在を示した】
“元”がつくがねぇ。
〈やかましい黙っとれ!〉

【男の発言が喧嘩を売っているようにしか聞こえない】
641 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 20:50:24.17 ID:jHbu2gSO
>>627>>634>>637
まったくにゃ…本当に魔王だにゃ
【壁にぶつかりながら目をつぶり】

……《月刃の舞》にゃ
【その場でナイフを持ちながら舞うようにナイフを振るい】

【そのナイフから李の声のした方向に月の魔翌力でできた三日月型の斬撃が二つ放たれるだろう】
【ただし目をつぶってるため狙いはさだまっていない】
642 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/29(土) 20:51:05.84 ID:eQPqYCEo
>>620>>628>>633
……ナイス防御――

【味方のお陰で、零は無傷と言っても差し支えない状態で銃弾をやり過ごせた】

――で、だ……

足場が不安定なのは、君たちも困るだろう……
落ちそうになったら……水で引っ張りあげてやる……
……水が足りなかったら……諦めろ――

……冗談だ、頑張るよ――

とにかく私は、しばらくはどうせ役立たずだ……
二人とも、遠慮なく好きに動け……

【零は相変わらず片膝をついたまま、そう告げた】

【そして、「水壁」は零の前に形を崩さず、立ちふさがり続ける――】

【当の零は、「魔力」の充填を開始――】
【身体に魔力を纏わせ始める――】
643 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/05/29(土) 20:54:04.63 ID:bMH5LI60
>>617
本から顔と赤い舌が出るって貴様はホラー映画の幽霊か悪魔の類かっての!!
お前も街中をお菓子で汚すってのが冗談きつすぎるわ!

>>626
おいこらー!スロースターターにしたってなにか戦えねぇのか!
おい、対機関のリーダーさんよぉぉぉぉ!大見得切った後にそんな拍子抜けするようなこと言ってるんじゃねェェェェ!
【と、次々に批判の声を上げていく】

>>635
何故・・・俺は睨まれねばならんのだ、理不尽だ
俺はシャロームというのが言っていたことを言っただけなのに・・・

>>640
ホラホラホラホラもっと行くぞ!
【敵へと走りながら空いた片手で魔力弾を四つ、属性は雷と光がそれぞれ二つ】
【魔力弾の威力はさっきの炎と変わらない。だが雷には痺れを、光は大した違いは無いが炎や雷より少し威力が上】
【狙いは胴】

・・・何だ、もしかして敵と此方の数が拮抗し始めた?
【ある程度近づいたところで立ち止まり、言う】
644 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 20:55:58.56 ID:5JBXWkYo
>>634>>637>>641

【閃光を背にしていると言う事は万全ではないがこの男の視界はクリアだ】

ッ――――

【出された足に躓く…が、そのまま前転して受け身を取る事ですぐさま立ち上がる】

【カッ】
【その際李の傍へ、槍を突き立てて】
645 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/29(土) 20:57:03.04 ID:z3NMOQ6o
>>624>>631>>639

・・・・・まぁ?待ってやろうとは思うが・・・

【待ってやがる。】

・・・・あぁ、言っておくが、霊体に近いからな・・・ダメージは無しと言っても過言じゃない。

【無論、ハッタリである。】
【所詮は遠距離の戦術を封[ピーーー]るための虚言である。】

【レーザーは胸に当たる。】
【岩の槍も胴体に当たる。】

さて、お話は終了だな?それじゃ、こちらも動こうか。
<ツインガンブレード>

【両手に砂で作られた銃を持つ。】
【ちなみに、ちゃんとダメージは入ってますので悪しからず。】

(二人の能力はだいたい把握した。)
(後一人は不明・・・と。)

【未だ玉座から降りぬ。】
646 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 20:57:44.92 ID:K9wWKQSO
>>621

/まだいらっしゃいます?
647 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 20:58:22.69 ID:pAWqVoDO
>>623>>625>>630
【魔翌力を吸いながら、左手を前に出し】

ふん!!
【魔翌力の衝撃波を目の前で爆発させる】
【それにより、手裏剣とゴム弾を容易く、跡形もなく破壊した】

>>636
【しかし、続けて放たれた鎖が魔王の体に全弾ヒット、爆裂する】
【しかし魔王の眼は捕らえていた、その攻撃を】
【かわす事も容易だった…では、何故?】

…なんだ今のは?
攻撃のつもりであるか?
【その攻撃も、彼からしては牽制にもならない】
【かわせなかった、かわさなかった…すべてが間違い】
【かわす必要がなかったのである】

>>ALL
…では、次は余の番である
ぬぅん!!!
【魔翌力が溜まった斧を、地面に振り下ろす】
【瞬間、爆裂】
【地面がひび割れ、何よりも強大な、凶悪な衝撃波が勇者達に降り懸かる】
【しかし、それで終わりではない】

先に余に近付いた貴様には!!!
特別に余の力を間近で見せてやろう!!!
【斧を手放し、森島に向けて駆け出す】
【そのスピードは衝撃波に物が飛ばされる速さよりも速く、左手で森島の首根っこを鷲掴みにしようとするだろう】
648 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/29(土) 20:58:32.51 ID:S0JInIUo
>>628
現状を見る限りはそうだろうね
とにかく前衛は任された、それとこの弾?は何だ速やかに説明を
【それだけ告げると揺れる足場に戸惑ながらも前の車両に向かおうとするが】

>>633
ああ……そういう戦い方もあるのか、そいつは恐ろしく愉快だ
【落ちてくる落石を視認】

ただ間接的に相手を潰すというのはどうも好きになれないな
いずれにせよ憂いを絶つのは悪くはないだろう……
【手甲が銃弾を防ぎきったのを確認し】

「左、拳にて落石を破壊せよ」
【金属の擦れるような音と共に銀の拳が形づくられ、左の手甲が落石に向かい放たれる】

>>642
それは非常に助かる、じゃあ征くか――――
「右、私に付き従え」
【落ちた場合を考えなくて良い、というのはアドバンテージですらある】
【その影響か彼女の足取りは先程より軽やかだ、妨害さえなければ3両目に侵入するだろう】
【右の手甲は開かれたままエルヴィアに追従する】
649 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 21:00:13.38 ID:YnCwDAk0
【公園】
誰でもいいから一杯ゆっくりと飲むか
ナニか面黒い話でも聞きたいね
【儒者風の老人が木魚を叩いている】
【とても酒臭く酔っ払っているようだ】
650 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/29(土) 21:01:37.67 ID:RHvfnrw0
>>631 >>639 >>645

やれやれ……流石に、あの程度では駄目ですか
やせ我慢であると願いたいところですけれども
それに私の手は既に出尽くしましたね、ああどうしたことやら……

【レーザが着弾したことを確認すると、大仰に語る青年と声を発することを知らない《狗鷲》は同時に移動を始める】

【《狗鷲》は空中を滑るように、速度と高度を稼ぎながら“ボス”の頭上を通過しようかという機動】
【スピードはかなり速い部類だろうか、妨害が無ければ、十秒以内には五階建ての建物程度の高度で、頭上を通過するだろう】
【また、同時に再び背部のユニットには光が蓄えられ始めている】

【白衣の青年は地上を這うように、完全に砂に脚を取られながら、ロンメルから見て右回りの方へ向かうルート】
【速度は相当に遅く、妨害が在ったとしても「移動」と呼べる距離に達するには数分は掛かりそうで】
【しかし、左腕に装着したプレートを弄るようにしているのは何かの伏線か、或いはハッタリか】


ああ、そうか、「ヴァルトスラット」……聞いた名でしたね、やはり

【歩きながら、横目でヴァルトスラットが放った岩の槍とその結果を見て、小さく頷き】

そしてルシアさん、ですか
はい、その程度は把握しているつもりですよ、死なない程度には頑張ります
望んで傷を負いたがるような性癖は持ち合わせていませんからね
まあ……一時的とは言え、仲間の血も、ですけれどもね

では私も名乗っておきましょうか、増野透冶、メカニックです

【緊迫感に欠けるような声色と会話内容だが、油断しているというような様子でも無い】
【その視線はフィールドの広範囲を隈なく見渡している】
651 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/29(土) 21:01:50.48 ID:BfKLXTIo
>>626 >>640 >>635 >>643

マジック・フォーム:ジェットエアー・メテオール
《魔術鎧装:玄夜の流星》

【白のベールが晴れ――】
【――其処に立つは、流線型の甲冑を纏った漆黒の騎士】
【身長は少女よりも少しだけ高く、顔は同色のヘルムで覆われていて見えない】
【鎧の隙間が灼熱のように熱く輝き、宙には僅かに炎の燐片が漂っている】

【隣に浮いていた本や妖精の姿は、見えない】
【どこかに隠れたか、或いは同化したのだろう】

【双葉の言葉を聞いて】
【前回のような攻撃が出るなら心強いな、とだけ考え】

うん、わかった…
……でもなんか…、溜めるの楽そうだね

【なんて、漫才やってるボスを眺め】
【少し呆れたように発言】

≪明けの明星≫

【長い柄を持つトゲ鉄球―――モーニングスターを出現させ】
【左手に持ち、肩に担ぎ、歩いて接近を試みる】
【渫とライクの後ろから近づいていく形】
652 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 21:03:36.25 ID:h8KM4.AO
>>637>>641>>644

…個々じゃあ…

【李の右手側に身体をずらし>>641の攻撃を回避しながら左手で三日月型の斬撃2つに触れて軌道をずらす】
【三日月型の斬撃2つが>>644に向かって飛んでいく】

…殺れねぇよ

【ダンッ】
【両足で地面を踏み締める】
【地面に足跡状の窪みが出来、ひびが走る】
【斬撃2つを盾に、>>644に向かって踏み込む】
653 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/29(土) 21:03:52.39 ID:jBTEEHQo
【森】
【小さな集落から徒歩で三十分程】
【獣が多く住み、山菜や茸などが多く取れるその場所】

【血の匂いが、周囲に広がっている】

……やれやれ祭りは嫌いではないが然し私は人に合わせるは苦手不得手達者で無し
ならばこうして一人闇夜にて狩りを繰り返すが上等上策上々の判断と言えようかね

【180cmを幾らか越える細身の体に、背に白で十字を描いた丈の長い黒のコートの男が、切り株に腰掛けて居る】
【コートの下には黒い司教服を纏っており、腰にはベルトで銃のホルスターが付けられている】

…………また外した。私の勘は当たらないものだ

【銀色に近い色の短い髪をオールバックに固め、眼鏡の下の切れ長の目は微笑むかのように細められている】
【その足元に転がっているのは、黒い毛皮の巨大な狼の死骸】
654 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 21:05:27.72 ID:JlexY/Ao
>>639,645,650

俺の名は「ヴァルトスラット」だ、――宜しく
【こちらも名乗り返し】

・・・あんまり痛がってないみたいだが
表に出していないだけか・・・本当に痛くないのか・・・まあ、どうでもいいか
どう言う事だか知らなくても・・・――やるだけだ

ふん、霊だって感覚があることは電話ボックスの奴で知っているさ
アレは例外かもしれないがな――
【岩の槍が命中したのを確認しつつ、大きく息を吸い込み始めた】
655 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 21:06:24.44 ID:wyJ22ASO
>>647
危ない………!
【トンボの羽は上下以外では前にしか飛ぶことができない、その代わり、静止状態から一瞬でトップスピードに入る事が出来、また止まる時も無駄な動きをせずに止まる事ができる】
【その為に速く、また黙視した感覚では目で追う事が非常に難しいのだ】
【そしてそのスピードで上下に衝撃波を回避しながら森島に突っ込んでいく】
【そのまま森島を抱えて(お姫様抱っこ)敵の攻撃から回避させるつもりだ】
656 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 21:06:26.50 ID:TGJlJvIo
>>633

岩――……!

(あんな大きさのが当たったら……シオンさんの言うとおり危険……!)
(シオンさんの能力ならきっと……不安定になった僕たちを蜂の巣にも出来る……)
(其れより車両ごと破壊されたら……そこでゲームオーバー……だよね)
(僕が取るべき行動は――……)

【ジョシュアはシオンの言葉と、其れを偽りならずと証明する状況を認識し】
【魔術師特有の高速思考で打開策を模索し始める】

<状態表示>
【弾種選択:『sylphid』Lv.2<Wind Effigy>×2(残弾26/30)】
【『Undine』Lv.2<Mirror Wall>×2(残弾28/30):Lv.3<Frozen Soul>×2展開数8/8】
【レール形成:本数/8・軌道選択・定置追従×2/】
【解凍率表示Lv.4<Windstorm of Etaqua>−66%:Lv.5<White Night Queen>−50%】
【Lv.3<Frozen Soul>×2−50%】

>>642>>648

(まず、この状況じゃ僕はまともに移動出来ない――僕の役割は「固定砲台」……)
(シズクさんも……まだ動ける状態じゃないのかな……?なら――絶対に岩は止めないと)

えと――其れは風魔術を含んだ魔弾です……。
効力は「風の障壁」……この場合はエルヴィアさんの進行を円滑にする「風除け」として使っていただけると幸いです……。

【言葉と同時に、ジョシュアの魔弾が炸裂。内包された魔術が発動する】
【エルヴィアの1.5mほど前方であろうか、そこの大気が微かに歪み魔翌力により編まれた風の壁が出現する】
【物理、魔術共に防御力は高くなく、一割程度の軽減にしかならないだろうが、自然に吹き付ける風を遮るには充分だろう】
【障壁はエルヴィアの進行に合わせて動くが……前述通り「盾」としての役割は期待できない。】

それと――僕の攻撃翌用魔弾もエルヴィアさんの行動に合わせます……。
任意発動にしますので誤射はないと思いますので……・近くを通過した場合も気にせず行動して下さい……!

(岩はエルヴィアさんが対処してくれた……有り難いな……)
(でも――油断はできない……。シオンさんの攻めは今見ただけでも多彩……)

【風で声が吹き飛ばされる中、精一杯高い音を張り上げてそう忠告する】
【――なお、先程の氷の壁は銃撃を防ぐと同時に耐久限界を超えて破壊されている】
657 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 21:07:29.44 ID:wyJ22ASO
>>655に>>A組安価付けわすれ

658 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/29(土) 21:09:44.50 ID:zKF9tNUo
>>641>>644>>652
【真紅の瞳は可視光以外の光も捉える―つまり既に視力を回復している】

よそ見とは余裕があるな李とやらよ!

【再び李めがけて剣を構えて走り出す。剣の構えが上段になっているが】
【そのままならほぼ側面を突く形になるが―】
659 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/29(土) 21:10:50.83 ID:7sPA5xso
>>635>>643>>651

【ライクの言葉を聞いて】

……出来ないこともないけど、このクラスの敵じゃ意味ないだろうな。
そもそも、仲間に文句付けてる暇があんのかよ───真剣って言葉も、口だけだったみたいだな。

【煽り返して、彼のやる気を出させようとして】

…………ったく、余裕だな随分。
まぁいい───だったら、その余裕ごとぶっ壊してやるだけだ。

>>640

……────へぇ、世界最強の魔女か。
だったらてめぇを倒せば──俺は一歩、世界最強の魔法使いに近づくってわけだ。

自称とかなんとかは関係ねぇ───大口叩いてるんだ、それ相応の実力ってやつを見せてみろ。

【戦闘の初めから溜められた魔翌力は、既にかなりの大きさになっている】
660 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 21:12:02.38 ID:8PNEJ6SO
>>636
アートマン?なんだそれーーっ!!!スイのは多分、それじゃあないぞーーーっ!!!!!

【アートマンという単語を聞くのは初めてだったが、自分の能力はアートマンでは無いとどこがでは知っているらしい】

>>647 >>勇者All
うおーーーっ…!!!凄いパワーだなーーーっ………!!!!!!!

【その凄まじい衝撃波と地割れにやや怖じけついたようかのように、少し後ろに下がって攻撃を回避】

カマエルっ!!!

【翠水の前に、今度は赤い鎧に赤い剣、満面の笑みが描かれた真っ赤な仮面を被った真っ赤な騎士が出現】
【………するが、森島が攻撃されている最中で、さらにトンボまでもがダークロワールに接近していたったので、現れた赤い騎士は何も出来ず】
【すぐに、消滅する】
661 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/29(土) 21:12:30.07 ID:rROWy9Io
>>645>>650>>654

(――――霊体?物理が聞かないとか、そういうの?)
【女性の言葉に内心首を捻りながらも、駆ける足は止めず】
【砂に足を取られながらも、ロンメルの真左へと回りこむ】
【他の二人と丁度90度ほど左だ】

(二人共遠距離が得意、だとするとここで必要になるのは囮、か)
(タフネスないんだけど、悲しいかな、適役が居ないのよねぇ……)
【苦笑いを浮かべながら、二人の攻撃が着弾したのを視認】
【大鎌を右手に柄を短めに、小振りになるように持ち】
【徐に、左手に持っていたトランプを2デッキを、ロンメルに向けて真っ直ぐ放り投げる】

【固まって飛ぶトランプは両者の真中辺りでボンッという爆発音と共に、散弾の様に四散】
【104枚のトランプの群れは其々が紙の刃と化し、面の攻撃となる】
【散弾なので直接当たる枚数は少なく、当たったとしても数cm刺さる程度だろう】
662 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 21:13:35.78 ID:jHbu2gSO
>>644>>652>>658
うにゃ!?
私のせいで仲間があぶないにゃ!!
【驚き】

なら助けるにゃぁぁあ!!!ネコミサイルにゃぁあ!!!
【ネコサバトが二人に分裂し】

【うち一匹が横になりながら足から炎を出しミサイルのように李の両足に向かい放たれるだろう】

【足を崩すのが狙いだ】

【なおミサイルになったネコサバトは成功失敗とわず溶けて消えるだろう】
663 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 21:13:36.25 ID:yUFKkMso
>>642>>648>>656

【列車は依然、山肌の坂道を登り続ける、上へ、上へと行くほど横の奈落から吹き抜ける風が強くなる
恐怖――……感じる、感じないは人それぞれではあるが、臆病な者ならばそれは顕著に現れるだろう
――そんなことは露知らず上る、上る――列車】

【今の彼女は彼女であり、彼女で無いもの――普段の性格ならば、甘い甘いとろけるような性格の彼女ならば
これを機に、と零を攻撃するはずがないだろう、しかしだ――ここは彼女と同じで彼女と違う彼女
ちょっとやらしいことも平気で行っちゃう】


(さて――狙いは彼女、でしょうか――護衛であるエルヴィアが前へと来てくれるのは好都合ですね)

なるほど、それは確かによくないことですね
では、分かりました――直接狙うとしましょう


【落石は確かにあまり大きくなく、楽に砕け散るだろう
破片は奈落の底へと――静かに落ちていく】

【彼女はCz75から銃弾を近づいてくる3両目へ入ってきたエルヴィアの足元へと放つ
どちらかというとけん制射撃の意味合いが強い、一瞬でもいいから立ち止まるように――】

【だが――もし、彼女が、ジョシュアの――彼の壁を信じて前へと進むのならば――彼女の銃弾は意味を成さない
彼女の小手先だけの戦法などが決まるはずが無い――それは、分かっている、だから】


"Dead Memories"


【右足を地面――否、列車に叩きつけ、僅かな破片を手元へ引き入れる
それを目の前の虚空へ投げると、巨大な鉄板へと変化し――――】

【更にCz75で数発、銃弾を鉄板に向け放つ、鉄板は追い風と銃弾による推進力で――エルヴィアへと向かうだろう
しかし、だエルヴィアの能力を使えば、鉄板をカバーをするのは簡単なお話――では、何故?】


(エルヴィアの意識が鉄板へと向かってくれれば、零の元にはジョシュアしかいない
彼なら――――大した守りはできないはず)


【そう、彼女は――――ジョシュアを軽んじている、彼女の――否、彼の実力を、甘く見ている
先刻も、列車にしがみついて――みっともない真似を見せていたから――だから、彼は弱い、と彼女の思考が判断する、のだ】
664 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/29(土) 21:16:51.72 ID:hnxw/Js0
>>653
/絡んでもよろしゅうござろうか?
665 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/29(土) 21:17:18.50 ID:jBTEEHQo
>>664
/どぞどぞ
666 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 21:18:51.80 ID:5JBXWkYo
>>652>>658>>662

炎、撃―――

【パンッ、一度だけの…音を出すのが目的の様な拍手】
【それは李と斬撃へ向き直る為に身を捩りながら行われ】

【槍から火球が、斬撃を打ち落とすかの様に放たれる】

―――らぁ!!

【そのまま向かって来る李へ後回し蹴りを放とうとするだろう】

【ああ、因みにコイツ。下着を履いて無いかrrrr】
667 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/29(土) 21:20:00.18 ID:t9P0/Ygo
>>636>>647>>655>>660

(・・・・・・なんつー攻撃翌力バカだあいつは)

やるなら接近戦で・・・じゃなきゃ強力な一撃を、か?
だとすると俺に出来る行動はたった一つだが―――

【シェンの位置は多少狙われている森島に近い】
【そのためただ相手の接近を見過ごすわけにも行かず、彼の前方へと走って】

【先ずは刀を突き立て、右半身で衝撃波を受けて】
【そのまま柄を右手で握ったまま左足による蹴りを接近する魔王の脚部に繰り出そうとする】
【狙いは相手の速度をを利用し、その勢いに急ブレーキをかけてこけさせようというもの】
【蹴り自体の威力は特段高くも低くも無い一撃である】
668 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/29(土) 21:22:00.22 ID:alBrhwAO
>>640>>643>>651>>659
【詠唱の次にナイフを振るった際見えただろうか、切っ先に集まる黄緑色の気体が】
【感じ取れただろうか、そこに流れ込む魔力を】

【避けられた斬撃は遥か後方にて霧散し、消滅】

(窒素回避、消滅。収集具合は通常どおり
 眼球は魔女、牙は竜に変化
 後方から走行音、三人のうち幾人かが接近を開始している)

【接近を続けながら、サラは冷静に思考する】
【名乗りを上げた敵たちにこちらが名乗ることはない】
【ライクの言葉にたったひとことすら返事をすることもない】
【確かに聞こえてはいるのだが、今は無関係だと切り捨てている故に言葉を発しない】
【――いわゆる“戦闘モード”なのだ】

(これは――魔力?
 相手に向かってゆく魔力が、ふたつ…)

我は愛す 日々の生活の何にも増して 朝も蝋燭の光の中でも

【ライクの放った魔力弾を視界の端に入れながら、詠唱を再び。先程とは異なるものだ】
【何も持たない左手に集まり始める、深紅色の気体。ぱちぱちぱちと、ちいさく弾けるような音】
【その動作と並行してやはりナイフを振るい、其処から放たれるひとつの白い斬撃】
【魔力弾に追従するよう、一直線に魔女の胴へと向かう】
【効果も速度も、前述の通りだ】
【しかし今回は、魔女にある程度接近したところで若干軌道が曲がる】
【彼女から見て左斜め下へ――命中するならば、左の太股辺りだろうか】

【サラの両脇に集まる白い気体――窒素】
【散る魔力の残滓が、空気中から窒素を集め次第にその量を増していく】
【――時折、吹く風に揺らいでいることから】
【魔力こそ行き渡れど、集まる窒素が未だに気体だと言うことが判る筈だ】
669 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/29(土) 21:23:55.25 ID:z3NMOQ6o
>>650>>654>>661

おっと、危ない危ない。

【とか言ってるのにも、カードが刺さる刺さる。】

だからさぁ・・・無駄だっつんてんだろ・・・?

【カードが刺さったまま”ボス”が玉座から降りてくる。】

・・・ま、いいや。<wall:セット数は3枚前方、左右>

【前方、左右、玉座の周りに3枚の砂の壁が貼られる。】

<Lance、Lance、Lance、Lance、Lance>

【壁に突撃翌用の槍が取り付けられる。】
670 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 21:25:32.06 ID:h8KM4.AO
>>658>>662>>666

>>658の持つ剣は大剣…そしてここは元ホテルかマンション】
【つまり…上段に構えると天井に大剣が食い込むだろう】
>>658の膂力によるが最悪剣が抜けず身動きが取れなくなるかもしれない】

…っ

>>662が足に突貫してくるが微動だにしない】
【まるで樹齢数千年の大木のような…】
【腰を深く落とし両足の爪先を軸に両踵を】
【ダンッ】
>>666の方向に向けて捩じ込みながら】









【左肘を外腕部の方から捻るようにしながら下から突き上げ左手で>>666の裏太ももを受け後ろ回し蹴りを最小限の力でガードしながら打ち出す】
【直撃すれば窓のある壁に向かって吹き飛び壁をぶち抜きながら悶絶する事になるだろう】
【当たり所が悪ければ気絶するかもしれない】
【絶妙なタイミングのカウンターだ】
【威力と回避、防御のしにくさが上がっている】
【…さらに】
【窓があるということは…その壁の向こうは「外」である】
【リングアウトはないが…直撃を受けて外に吹き飛ばされ、更に何らかの行動をしなければそれなりの高さから地面に激突することになってしまうだろう】
671 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/29(土) 21:25:32.92 ID:eQPqYCEo
>>648
展開次第で対応は変える……
とりあえず、頑張って……

【軽く横目にエルヴィアを見送り、】

>>656
おっと……ジョシュア君……あれ、「ちゃん」……?
――いや、この際それはどうでもいいけど……

【ニュルリと、零の操る「水壁」から「水の触手」が伸び、】
【破壊されたジョシュアの「氷壁」の「破片」を掻き集め始める】
【もちろん、列車上に残っていたものだけになるが――】

この「氷」……もう、君の「支配下」から離れたのかな……?
もし、君の魔力さえ消えているのなら、私がこれを貰って、そのまま使うんだけど……

【零にとって、操る「水量」はそのまま戦力に直結するので、氷は是非とも吸収したいところ】
【しかしながら、他者の魔力などが入り込んでいる水は操れない】
【ゆえに、そこをハッキリさせておかなければならなかった――】

>>663
さてさて……
今のうちに遠距離攻撃の準備でもさせてもらおうかな……

――《Quintessence》――

【零の手元に、「鎖」が生成され始める】
【それは長く長く作り出され、シオンと零の距離以上の長さにはなるように作られていく――】

【無論、そんな長い鎖を瞬時に作り出せる零ではない】
【現在生成中であり、まだ、この鎖は何の意味もなさない――】 
672 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/29(土) 21:27:17.39 ID:hnxw/Js0
>>653

うわっ!?

【深い青にも見える髪と瞳の青年が、木立の間から顔を覗かせて狼の死体に驚いた声を上げた。】
【ボロボロのマントを羽織り、その下に要所の補強されたシャツとズボンを着用した彼は、一言で言えば平凡な容姿をしている。】
【背丈こそ180cmにやや及ばない程度と高めだったが、顔立ちは柔和さ以外のとりえがない。】
【もっとも、背中に背負った金属の塊……銃の廃品と、それに付いた巨大な銃剣―――の残骸は十分に特徴的ではあるのだが。】

この狼は、あなたが?

【青年は、血を流して絶命していた狼に目をやりながら司教服の男に声をかける。】
【魔術的な知覚があれば、あるいは野生の性の強い人間ならば、青年が持つ災害のような雰囲気に気が付くだろう。】
【あるいは、青年が訪れてから周囲の動物や虫たちが怯えるようにして逃げていくことに気が付くかもしれない。】
673 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 21:28:27.96 ID:NpMTkXQo
>>647>>655>>660>>667

―――――――――――――っ……なッ!!?

【衝撃波によって、走っていた為に、吹き飛ばされまではしない物の走行速度は減退】
【まるで向かい風に向かって走るような状態で有った所に、魔王が迫り――――】

【此処で、シェンによる魔王の妨害とトンボによる森島の救出】

【シェンの妨害のみが成功した場合は、森島は《鎖》を振りつつその場に立つ状態に】
【後に体勢を崩された魔王をシェンと挟み撃ちにするのを狙ってか】
【彼と魔王との直線上へと移動を開始する】

【トンボの救出が成功した場合、彼は何をするでも無く運ばれるだろう】

【二つともが失敗した場合、彼は魔王に掴まれる事となる】
674 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/29(土) 21:28:56.84 ID:nI1.GLQ0
【路地裏】

アップルサイダーうめぇ。

【額にサングラスゴーグルをつけた、厚着した黒髪の少年】
【スケボーに乗り、カラカラと音を立てて路地裏を進む】
【アップルサイダーも飲んだり】
675 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/29(土) 21:29:18.82 ID:RHvfnrw0
>>654 >>661 >>669

【妨害が入らなかった為、《狗鷲》は高速のままロンメルの頭上を通過】
【直後、進行方向はそのままに、体を捻るようにして背面飛行の体勢になり】
【そして機首を上げて……下降しながら反転、結果として背後を取ろうとする機動】
【その軌跡を横から切り取ると『⊂』のようになるだろうか──その間、一秒に満たない】

【結果として、ロンメルの(初期位置のままならば)後方、約十歩程度の距離、高度は人間の胸程度の位置に付ける】

さて、ダメージが本当に無いと言うのならば、存分に攻撃させて頂きましょう
自身と見方は兎も角、敵に攻撃を叩き込むことに関しては、まあ、悪くは無いと思いますから

【嘯く白衣の青年は、実際何もせずただスローペースで歩み続けているだけだが】

【直後、《狗鷲》の背部からレーザが放たれる】
【威力は先程と同程度、或いは少し強いだろうが、通常の人間相手であっても致命傷を与えるには幾分火力不足だろう】


さて、怖い怖い

【白衣の青年は左手に装着した黒い板を掲げるようにしながら、歩き続ける】
676 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/29(土) 21:32:56.86 ID:S0JInIUo
>>656
成程助かるよ、盾は大丈夫だ自分でなんとかする
攻撃に関しても同様だ、好きにしてくれればいい
【後ろは振り向かずにただそう告げ前に進む】

>>671
心得た、君も気をつけろ
【同じくそれだけ告げ進む】

>>663
【落石を破壊し終えた手甲は4両目の先頭に留まる】
【恐らくは後方の味方の盾にする為だろう】


(ああ――――ここが死線、心地いい、自分でも不思議なくらいに笑みが溢れる)
【およそ常人とは違う、戦闘行動に魅入られている者の思考】
【ジョシュアの風壁の件もあり、彼女の足は早くなり始める】
【左の手で片刃の剣をしっかりと握り直し】

【しかし足元に撃たれた銃弾に歩みを止め】

牽制か?ククク、ちょこざいな撃つなら――――
【眼前から迫る鉄板を視認し】

ククク、成程悪くない……
「右、感覚共有、眼前の鉄板を殴り返す」
【その場に止まったエルヴィアが右の手を拳に構えると同時に、手甲も拳を成す】

ハァァァァ!!!!!!
【感覚をリンクさせたことにより手甲の動きは早くなり】
【エルヴィアが拳を放ち、相応するように銀の巨拳が迫る鉄板に向けて放たれる】
【今の彼女はシオンの策略には気付いていない、故に後方の手甲も直ぐには動けないだろう】
677 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/29(土) 21:33:51.90 ID:zKF9tNUo
>>662>>666>>670
【案の定天井に剣先がブッ刺さる】

ふっ…

【とりあえず引き抜いて】

ワカメ謹製のビックリドッキリメカその1!

【言うが早いか大剣が変形を始める】
【そして現れるのは長い柄と先端に密集した刃。まるでハンマーである】
【当然柄の長さは調整済みなので天井にぶつける心配はないだろう】

食らうがいい!粉・砕!!

【その場から大きく踏み込み李めがけてハンマーを振り下ろす】
678 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/29(土) 21:34:47.59 ID:jBTEEHQo
>>672
……………

(……ああ、同類……いや、もう少し)
(少なくとも……街で会う事は無いが戦場では良く挨拶をするタイプ)

………良く有る、と言えばそれまでか

【驚いた声に其方に視線を向け、細まった眼を更に細め】
【その雰囲気。或いは慣れ親しんだもの、或いは良く見るそれに、感想を零す】

いや何気にしないでくれたまえよ単なる独り言だともそう退屈のあまりに口を突いて出ただけだ
そして青年その問いに答えようああそうだとも私が殺した仕事なのでね
それと余り私の仕事を妨害しないでくれたまえその気配を抑える程度の技量も持ち合わせないと言うのなら別だが

早い話が、だ。獣を追い散らすのは止めたまえ青年、と言う事だ

【狼の死体は、大きな外傷は無い】
【これは近づいて死体を動かしてみなければ分からないが、口の中から心臓へ向けて銃弾が一発、それで仕留めて居る】
【口から流れる以外には、出血も然程無い】
679 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/29(土) 21:35:02.10 ID:DdVE1gk0
>>643
〈こらこらこらこら〉
【アルギレッタがその前に立ち塞がり】
〈この竜王を忘れてはいないかね喰らうがよい『竜王の爪撃』〉
【一息に言って、腕を横なぎに振ると】
【巨大な三筋の斬撃が光を帯びて発生し、魔力弾を切り裂き散らす】
〈そらそら噛み砕くぞ若造〉
【背中の羽で浮かび、ライクのところに向かっていく】

>>651
〔おおーっと、やらせはしないよ〕
〔というか若干失礼だねあんた!『召喚魔法・起動陣』!〕
【エストレアの手に、魔法陣が現れる】
【それが地面に貼り付けられると】
【そこから、数体の異形が現れれ、サージの元に襲い掛かる】
〔そいつらの相手してな!アルギ、あんた壁になりな〕
〈貴様の言うことを聞くのはすこぶる腹立たしいがまあ仕方ないだろう感謝しろ〉
【そんなやり取りをした後、エストレアが魔力を練り始める】

>>659
そこの少年、間違ってもこいつみたいにならないようにねぇ。
〔しっつれいな!・・・しかし、君も目指してるのかい?最強を〕
【ガシャロに文句を言いながら、双葉に声をかける】
〔ならば、これくらいすぐに発動できるようになりな!『多重詠唱』『災害魔法レベル1・落雷』〕
【今現在練っている魔力とは別に、魔法を発動する】
【空に暗雲が立ち込め――】
〔落ちな!〕
【太く、鋭い稲妻が、双葉の目の前に落ちる】
【威嚇のつもりか、直接当てるつもりは無いようだ】

>>668
〔何で私ばかり!?ちょっとガシャロ!何とかしなさい!〕
それぐらいどうにかできるだろう?自分でどうにかしておけぃ。
〔この白状モノ!いーわよ、同時に五つまで魔術使えるし!『多重詠唱』『災害魔法1・火災』〕
【向けた手のひらから巨大な炎が放射される】
【エストレアの目の前に、巨大な炎の壁が発生する】
【強力な風や水を使わない限り、それを打ち消すのは難しいだろう】
〔何かしてるね?だけど小細工は私の前じゃほぼ無意味だよ!〕
680 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 21:35:24.97 ID:pAWqVoDO
>>655
邪魔だ虫めが!!!
【森島を掴もうとしながら向かって来るトンボに吠える】
【吠える、その動作だけで衝撃波を発生させ、トンボを妨害する】

>>660>>667
【シェンの蹴りが魔王の脚を捕らえた…が】
【威力が特別高くもないその蹴りでは動きがぶれる事も無く】
【魔王の脚の動きに蹴り脚が弾き飛ばされるだろう】
【――生半可では、魔王には届きすらしない】

>>673
ふん!!
【森島を捕まえて止まり】
はぁっ!!!!
【次の瞬間、森島の胴体に左手で殴打を放つ】
【殴打が当たれば左手から暗黒魔翌力が爆発、凄まじい威力で森島を吹き飛ばそうとするだろう】

>>ALL
【魔王が行動を続けるなか、地面に刺さったままの斧がカタカタと震え出し】
【またも斧が光ったかと思うと、ひび割れた地面から漆黒の炎が噴き上がる】
681 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 21:36:58.08 ID:JlexY/Ao
>>661,669,675

(うむ・・・どう、連携を取ろうか)
【考えつつ】

(トランプは破片となり刺さり・・・)
(鳥っぽいアレは・・・背後を取ったみたいだな)


(しかし、あの様子・・・痛覚でも死んでいるのか?)

(よし、溜め終わったぞ・・・ブレスを・・・って)
(ちッ!壁が邪魔だ!――ならば壁に攻撃するしか無い)
(どの程度効くだろうか?・・・同属性と思われるこれが)
(・・・壁を破壊出来る保証なぞ何処にもない)
(いや、破壊出来たらラッキーなレベルだな――強度は知らんが)
(海吐息で攻めた方が効くかもしれん・・・だが!技は保持できても、溜めを保持するのは不可能ッ!)

(ぶっぱなしてやるッ!!)


陸吐息[グラウンドブレス]!

【彼は、岩石片や砂などで構成されたブレスを吐き出す】
【それは、砂を巻き上げブレスに吸収しながら前方の壁に向けて直進する!】
【威力は高いが、やはり・・・遅い】
682 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 21:37:26.88 ID:YnCwDAk0
【公園】
面黒い事は無いのだろうかね
【儒者風の老人が木魚を叩いている】
【とても酒臭く酔っ払っているようだ】
683 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 21:37:39.05 ID:jHbu2gSO
>>666>>670>>677
にゃっ!?
(微動だにしないにゃ…なんて硬さにゃ…)

にゃぁあ……
【口に雷のエレメントがあつまり李へと走りだし】

《そこの大剣使いにゃ…次、あいつから離れろにゃ…私が次にあいつに雷のブレスを放つにゃ…それで動きが止まったら叩けにゃ》
【ネコサバトが念を>>677に送り伝えようとする】
684 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 21:39:36.13 ID:TGJlJvIo
>>663

(今、攻めの動きをできるのはエルヴィアさんだけ……)
(なら、彼女を全力でサポート……何が来てもいいように――……)

ぅ……――、くっ……!
だ、段々……風が強く……ん、ん……――っ!

【吹き付ける風に数瞬、思考が中断される】
【膝立ちで在るだけでは既にぬいぐるみのように軽い身体は支えきれず】
【銃を持つ方とは反対の、左手で列車の突起部を掴み吹き飛ばされまいと抑える】
【前述通りの「固定砲台」――之によりジョシュアはその場から一歩も動くことが出来なくなった】

<状態表示>
【弾種選択】
【『sylphid』Lv.2<Wind Effigy>×2(維持)(残弾26/30)】
【Lv.4<Windstorm of Etaqua>(残弾4/5)】
【『Undine』Lv.3<Frozen Soul>×2(残弾13/15)】【展開数8/8】
【レール形成:本数/8・軌道選択・正面→対象に隣接後追従/左右展開→同時収束→任意発動】
【解凍率表示】
【Lv.4<Windstorm of Etaqua>−99%】
【Lv.5<White Night Queen>−75%】
【Lv.3<Frozen Soul>×2−99%】

>>671

は、はい……!大丈夫……です……!
指向性をなくせば只の属性魔翌力ですので……「効果」を失った時点で僕の所有権は失われています……。

【吹き付ける強風に抗いながらも、何とか零に言葉を返す】
【魔翌力はジョシュアの制御を離れ、少々前位置に残留している】
【引き寄せることが出来るならば取り込むことは容易だろう】

>>676

エルヴィアさん――「攻撃」を仕掛ける際に合図を一つ下さい……!
僕の今使っている魔術は「風」……状況の利を覆すことが出来ます……!

【如何なる意味を込めた言葉であっただろうか?】
【ジョシュアは声を張り上げると同時に、銃口から三つの光を射出する】

【二つは青色。軌道は、それぞれ左右に屈折しエルヴィアを通り過ぎた後シオンに向かい同時に左右から襲いかかるもの】
【籠められる魔術は「氷の散弾」。阻止されなかった場合、魔弾はシオンの2m程離れた位置で任意発動。無数の尖った氷の弾丸として吐き出されるだろう】
【威力は散弾故か一発一発は低く貫通力も無い。決定力に欠けるこの魔弾の意は、気を散らす事が最大の目的だろうか】

【もう一発は緑色の魔弾。エルヴィアの背後に張り付くようにして追従する】
【前方から吹きすさぶ「向かい風」。そして「風の魔術」。「利を覆す」とは――】
685 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 21:40:02.33 ID:5JBXWkYo
>>670>>677>>683

【回し蹴りを受け流される―――が】
【後回し蹴りを放った際、上体は傾いている】
【更にそれの根元付近で受けられ更に傾く】

【―――悪運が、強いのか】
【李の肘は、この男の肋骨の上を縦に滑る様にして当たり】
【ゴギリ……嫌な音が、男の体内でした、と同時】

【男の体は前方の床へ叩きつけられる】
686 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/29(土) 21:43:02.89 ID:rROWy9Io
>>669>>675>>681

無駄かどうか、決めるのは貴女だけじゃないでしょう?
何らかの考えがあって投じられた物とは、考えられない?
【トランプが数枚刺さったのを確認】
【しかしダメージが通っているようには見えず、冷や汗を垂らして】

(――――本気で物理が聞かないって訳じゃないよね……?)
(そもそも、相手のフィールドで銃持ちに近接挑むとか何処の馬鹿よ全く……)
【内心ぼやく。そもそも接近しての囮なんて不要なのでは、と首を傾げる】
【が、直ぐにその考えは打ち消した。不要なんてことは在り得ないだろう、恐らくだが】

……射撃主体の味方には悪いけど、近付かせてもらおうかな……。
【大鎌を逆手に持ち、背に刃を引っ付ける様な形で構え】
【一歩一歩、確り足を踏み締めるようにしながらロンメルへ足を踏み出し】

【その途中、ヴァルトが敵正面より壁目掛けて攻撃をしたのを横目に】
【若干走る軌道をずらし、ロンメルの背後へ回るように、壁を避けるように斜め向きに駆けて行く】
687 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 21:44:04.48 ID:wyJ22ASO
>>680>>A組
っ!?
【衝撃波を受けて後方にきりもみしながら吹き飛ぶ】
………っ、こんなのチートだっ…!
688 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/05/29(土) 21:44:35.07 ID:bMH5LI60
>>659
真剣だから文句つけてるんだ!一番怖いのは強い敵より役に立たない味方だってな!
時間かけてるんだからそれに見合った攻撃敵に打ちかませよ!あぁ!?役に立たない味方で終わるんじゃねぇぞ!
【何処までも反論する男であった】

>>668
テメェ後で覚えとけよーーーーーーーーー!!
【と、チンピラじみた台詞を残したとさ、めでたしめでたし】


>>679
・・・(いま四人中二人はあの魔女、サージは未だ狙いは定まっていない、頭を潰そうと思ったが、どちらにしろ都合がいい)

ハッ!面白い!噛み砕く?やってみろよ、この蜥蜴風情が!
【剣に魔力を、そして魔力とは別な何らかの力を篭め始める】
【あくまで溜める、開放した時にその真価が出るだろうが・・・】

来いやぁ!!
【溜めるだけで精一杯ということは無いようだ、剣を構え応戦するつもりでいる
無論溜めるだけに集中していない分溜める速度も落ちるだろうが】
689 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/29(土) 21:44:56.23 ID:hnxw/Js0
>>678

ああ、動物に嫌われるのは体質なんだ。
仕事の邪魔をしたならすまない、こちらも仕事でね。

【そう言って、青年は山菜やキノコの詰まった袋を司教服の男に示して見せた。】
【表情や所作にきな臭い様子は見えず、嘘を言っている様子もない。】
【信じるかどうかはさておき、「体質」と言われれば納得できそうな雰囲気ではある。】

お陰で動物の世話の仕事が出来ない、路銀を稼ぐのも一苦労だ。

【なるほど、足元を見ると履きこんで磨り減ったブーツが目に入る。】
【旅路の長さと、ついでにブーツの新調もできないような貧窮具合がうかがえる。】
690 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 21:45:25.98 ID:8PNEJ6SO
>>680 >>A組勇者All
【地面から噴き上げた漆黒の炎を回避しながら、ダークロワールへと走って行き】
【数mの距離でストップ、翠水の前に再び赤い鎧に赤い剣、満面の笑みが描かれた赤い仮面を被った赤い騎士が出現】

この距離ならぁーーーーーっ!!!!!…カマエルッ!!!!!!!

【赤い騎士、カマエルは剣を構え、ダークロワールへと突進】
【ダークロワールの右足を、横に思い切り切り付けようとする】
【その時、剣には炎が纏われている。もし命中すれば、炎と斬撃翌両方のダメージを受けるだろう】

【命中しようが防がれようが受け止められようが回避されようが、攻撃が終わればカマエルは消滅する】
691 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 21:45:39.31 ID:yUFKkMso
>>671>>676>>684

【列車は、山の頂上に近いところまで上がりきる――ここが恐らくは最高点
今からは下り道、すなわち――彼女が下で、貴方たちが上の状況
しかし、だ下り道では体感速度は先ほどまでと、比べ物にならない――迂闊に動くことは危険だろう
そして、ジョシュアの案を使うにも時間の勝負、あと少しで――――その前に条件が覆ってしまう】

【鉄板の速度は列車が最高点に達すると同時に最高速へとなる
その勢いはすさまじく、彼女の拳だけでは、何ともならない――筈、だった】


っ――――!!


【ぐら、っと彼女の体が揺れる、先刻、一瞬だけ片足で立った影響がここになってきた
鉄板の勢いが弱まり拳に叩き落されるだろう、鉄板も、奈落の底へ――――
彼女も僅かに体勢を崩し、攻撃のチャンスだろう、エルヴィアの目の前に転がる銃弾を踏まないように気をつけながら
接近をするチャンスでもある――】

【寸分遅れて彼女の思考が高速で回転する】


(やや、攻撃の手段が足りませんね――……ならば)


【彼女はS&W M500を取り出し、左手に握る、Cz75は足元へ投げ捨てる
それが可能なのも彼女が右手から伸ばしたワイヤーがCz75に絡まっているからだろう】


道が無ければ作れば良い、私が創る道は――――行く先分からぬ茨の道
さて、その先は――冥府へと続くのでしょうか――応えは御自分の目で、確かめてくださいね?


【ドン、という破裂音――否、爆裂音が鳴り響き、彼女の銃口から放たれた銃弾が零へと襲い掛かる
速度は先刻の比ではない、それと共に威力も、先刻の比ではない
ただし――――威力の代償に弾数は少なく、いくら強化されたからといえ、何度でも打てる代物ではない】

【狙いは零の足、この状態で脚を失うのはまさしく――命を落とすのに繋がるだろう】


甘い、ですね――この程度の攻撃、掃いて棄てて塵に返してあげますよ


【右手をそっと動かすと、新たなワイヤーが何本も出現、彼女の周りを旋回するように右手と連動しワイヤーが高速回転
彼女を包む、ワイヤーは、弾丸を砕け散らせ、氷の欠片と成すだろう】

692 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 21:46:41.62 ID:h8KM4.AO
>>677>>683>>685



【打ち据えた>>685を見ずに振り返り】



【スッと、何の気配もなく】
【まるでコマ送りのように>>677に向かって踏み込む】
【ハンマーを振り下ろす>>677の腕を右腕で受けハンマーの動きを止めながら】
【右膝で>>677の右膝を外側から打ち付け体勢を崩そうとする】
693 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/29(土) 21:50:49.17 ID:BfKLXTIo
>>659 >>668

(渫と、ライクは接近中…)
(渫はエストレア、ライクはアルギレッタを狙ってるのかな?)
(…だったら私はこの位置が丁度良い)

【前二人、後ろ一人の中間地点で止まり】

>>679 >>688

(丁度、敵も召還されたみたいだし)
(慌てて接近しなくてよかったよ)

【重量感溢れる黒塗りのモーニングスターを両手で持ち直し】
【肩から離して、振りかぶる】
【それはまるで、野球の右打者】

≪遊星―――

【バッティングフォームを取った彼女の右横に】
【ストライクゾーンよりも二周り程大きい、火を吹く隕鉄の塊が出現】

 ―――落下ァッ≫

【渾身の力を込めて、自身の長柄武器を振りぬき】
【ガッギーィンッッ、と鈍い金属音を響かせて】
【隕鉄砲弾はエストレアの目掛けて一直線にカッ飛んでいく】
【向かってくる異形諸共轢き[ピーーー]つもりなのだろう】

【よほどの高熱でない限り、炎の壁は打ち抜けると踏んだらしい】
694 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/29(土) 21:51:22.29 ID:jBTEEHQo
>>689
まあどうせ後一頭か二頭殺せば其れで無事完了完了後は帰ってコーラでも飲むばかり
少々歩きまわる手間が増えたが其れも数十分休憩時間が増えると考えれば然程重大な事ともならない
然しながら青年、その気配を抑える様子すら見せないのは少々薄く見えてしまうとだけ忠言しておくよ

………ふむ、可能ならば近くの村によって、村長に挨拶でもしていく事だ
挨拶の一つも有ればよそ者とて特に白い目を向けられる事も無く日々の糧を森から得る事を許されよう

【見せられた袋を体を動かさずに確認、その中身を認識】
【信じる信じないは特に言葉にしない。が、言葉を聞く限りではあまり信じている様子も無い】

路銀などもこの世界稼ごうと思えば十分十二分に稼ぐ方法は有る善悪を問わねばと言う前提を重ねればだが
然し善なる方法を取るにしてもこの世界の死亡率から考えれば接客業特に治安の悪い街の其れは雇用は十分
一つ所に腰を落ち着ける覚悟さえ有れば旅をするために必要な資金など入手する事は訳もあるまい
695 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/29(土) 21:53:02.46 ID:t9P0/Ygo
>>673>>680>>687>>690

なんッ・・・・・・・、・・・ったく!

【足を弾かれ、銃を捨てて両手で刀を杖のように支えにして】
【「現状自分では攻撃されている彼を救うことは出来ない」、そう考え】
【思考を“次の攻撃”へと切り替えて眼帯を外し】

【右の金色とはまったく異質の紫色の瞳で相手を見据え】

(中途半端はダメだ、攻撃が効かないどころか仕掛けた方が怪我をする)
(・・・・・中途半端っていうのは結構好きなんだがな)

【地面の割れ目、また炎を避けるように刀を右手で引き抜きつつ魔王の方向へと動いて】
【その背後に左腕を引いた状態で立ち】

・・・・・せいけん突きってこんな感じか?

【先ほどの蹴り等とは比べ物にならない左拳の一撃を魔王の背に見舞おうとする】
【その速度・威力は――当たればまず“効かない”ということはないだろう】
【攻撃のタイミングは魔王の森島に対するものよりやや遅い程度か】
696 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/29(土) 21:54:57.32 ID:z3NMOQ6o
>>675

・・・・・鬱陶しいねぇ、本当に鬱陶しい。

【レーザも普通に当たる。】

(しかし、これは結構キツいな・・・ブラフはもうすぐ解けそうだ。)

>>681

・・・薙ぎ払え槍の雨!!

【壁に設置した突撃槍をブレスに相対させるようにブチかまし放つ。】
【威力は微力だが、スピードは早い。】
【壁はブレスと相殺し壊れる。】

>>686
【正面に集中しているため、普通に背後に回れるだろう。】

>>ALL
・・・・さーて、ま、いいや。1ターンの猶予をやるよ。
このターンで仕留めれるかなぁ?うん?

【砂の銃を上にを投げ捨てる。】
【武器をなげるとは、何か意図はあるのだろうか。】
697 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/29(土) 21:56:13.43 ID:zKF9tNUo
>>683>>685>>692
(いいだろうネコ。貴様の策に乗ってやる!)

【ハンマーを止められたと把握した瞬間にハンマーを後ろに放りながら自身も後退を図る】
【右足に一撃くらい態勢を崩すが転がるようにして距離をとることには成功する】

くっ、足が…だが!

【転がってきたところにちょうど大剣が落ちてくる―音叉の様な形になって】

ビックリドッキリその2だ!行くぞ!

【左膝を立てた姿勢で大剣の先を李に向ける】
【刃の間に熱量が溜まっていき、ネコのブレスに合わせて炎弾を撃ち込むつもりである】

698 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 21:59:29.79 ID:jHbu2gSO
>>685>>692>>697
>>697が距離をとったのをみて】

(今にゃ…ビリビリキャットブレス)
【口から貯めてた雷のエレメントを前方に広がる雷撃のブレスとして李に向かい放とうとする】

【まともに当たれば身体全体に電撃がはしり、痺れて動きを阻害するのが狙いだ】
699 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/29(土) 21:59:36.13 ID:7sPA5xso
>>668>>688>>693

【ライクの言葉を聞いて】

……本当、お前には何いっても無駄みたいだな。
お前こそ、役立たずで終わるんじゃねぇぞ。

(…………二人は接近、サージが俺と二人の中間地点か)
(今のまま攻撃したら巻き込んじまうしなぁ……チャンスを狙うしかねぇか。)

>>679

……悪いけど、俺には即時発動出来る魔術はないんでな。
そもそもスタイルが違うし───自慢されても、困るよな。

いや、俺は最強になれるような存在じゃない───だけど、少しでもそれに近づかねぇとなぁ。

【当てる気の無い攻撃には反応せず、ただ魔翌力を溜め続けている】
700 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/29(土) 21:59:47.67 ID:RHvfnrw0
>>681 >>686 >>696

攻撃は最大の防御、勿論その逆もまた真なり
……と言うよりも、結局は同じことなのでしょうね、区別する方が、可笑しい
まあ、奇を突いた者勝ちということです

【レーザを放った《狗鷲》は、その直後「前進」を開始する】
【そのルートは、ロンメルの肩の上を掠めるような……】

【《狗鷲》の翼端には、鋭い刃が煌めいている】
【断ち切るようなものではなく、表面を切り裂くような性質のものだが】
【果たしてそれも甘んじて受けるのか──?】

【攻撃の成否に関わらず、《狗鷲》は加速・上空に離脱しようとする】
【つまり、より詳細に描写すれば、現状では肩の付近を「切り上げる」だろうというルートを飛行しているということ】
【勿論、《狗鷲》に対して攻撃性の行動を取ればその動きは変わるかもしれない】

【しかし、基本的に遠距離主体であろう《狗鷲》が突撃するということは、幾分無謀なようでもあるだろう】
【それこそ本来は、味方に「囮」を任せて、遠くからダメージを蓄積するのが定石である】
【この行動が青年の言う「奇を突く」ということなのだろうか──?】

【どちらにしても、何かはあるということが感じられるかもしれない】


……そう、攻防を一手でこなす、理想的ですね
場合に応じてどちらの役割も出来るというのは、重要です

【ヴァルトスラットの行動に対してか】
【自身に対しても向いていた攻撃を相殺した事を讃えてもいるのかもしれない】


……さて次、ですか
私は無理です、絶対的に、もう万策尽きましたね、お二方、任せました

【立ち止まり、両手を上げるようにして苦笑する】
【だが、挑発或いは単なる冗談といった雰囲気だろう】
701 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/29(土) 22:02:00.70 ID:eQPqYCEo
>>676>>684>>691
じゃあ……遠慮なく、その「氷」は吸収させてもらう――

【ジョシュアの言葉を受け、零は「水の触手」で「氷の破片」を回収】
【それにそのまま魔力を通して「水」に変化させ、支配下にある水量を増やした――】

これは……もうちょっと……

【一方で生成中の「鎖」はまだ完成せず】
【とは言っても、後少しで十分な長さの鎖が完成する――】

――むっ……

【そして零へ襲い掛かるシオンの放った銃弾――】

【足場が悪い――、ゆえに前後左右に移動しての回避は困難】
【威力が高い――、即席で水の壁を作っても効果は薄い】

【ならば……】

……金属ケースのありがたみが分かるね――

【零は、小さく呟く――】

――《汽焔の汽脈》――

【零の前にずっと存在していた「水」は突如、消えていく――】
【――正確に言えば、「蒸気」へと変化していく】

【「蒸気」は、突風のごとく零の前で吹き荒び、銃弾の軌道を逸らす】
【そう、回避も防御も出来ないなら、銃弾をそっと他所へどけてあげればいい】

【凄まじいまでの銃弾の速度のお陰で、完全に外れさせることはできないだろうが、】
【少なくとも、もろに全弾喰らって踏ん張りが利かなくなるほどの傷を負うことだけは避けようと試みる――】

【これも、仲間の干渉次第では違った結果が訪れる可能性もあるが……――】
702 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/29(土) 22:02:18.83 ID:hnxw/Js0
>>694

ああ、「抑えて」コレなんだ。暗殺者ってわけじゃないんだから、その辺は勘弁してほしいな。
それと、挨拶なら済ませたよ。ついでに山菜狩りの仕事をもらってね。それで、今に至ると。

【肩をすくめた青年。】
【その雰囲気から感じ取れるものがあるとすれば、凪の海、嵐の前の静けさと言った風だろうか。】

接客は、まあ大きな町なら酒場で短期の仕事をすることもあるよ。
腰を落ち着けることもあるけど、僕は結局旅人だからね。荒事以外だと、足元を見られるんだよ。
703 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 22:02:37.27 ID:NpMTkXQo
>>680>>687>>690>>695

流石に、黙って受ける気は――――――――《鎖》ッ!!!

【掴まれ、拳を繰り出されるまでの僅かな間】
【《熱》によって構成された《鎖》――――――紅く、煌めいて】
【右手に掴んだ其れは、“バラバラ”となって足元へとバラ撒かれる形となる】
【其れ等は勢いを付けて幾分か転がり――――――一つが、魔王の足に接触】

―――――――――――――――ッ!!!!

【吐き出した声は、息を吐くような其れ】
【暗黒魔翌力は爆発し、森島を吹き飛ばす―――――此処は塔の頂上だが……】

【一方、魔王の足に当たった《鎖》は小規模に爆発】
【引火するように、辺りの破片が爆発を始め――――彼の足元に、ダメージを与えんとする】
704 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 22:04:04.98 ID:JlexY/Ao
>>686,696,700

(壁は破壊出来た・・・が)
(この鎧で回避なんぞ・・・攻撃が遅くなきゃ無理ッ!)

ぐ・・・ッ
【突撃槍を胴体へ喰らい、その部分の鎧を砕くと共に肉を裂く】


(くッ・・・あっちは接近していったか)
(飛んで、良い位置を探そう)
【ブレスを吐き終え、接近するルシアをちらりと見】
【血を垂らしつつ、両腕を鳥のような大きな翼に変えて、斜め前へ飛翔】
【・・・が、鎧が速度を殺しているため、飛翔するそれは遅い】

(銃を捨てた・・・?)
705 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 22:04:24.12 ID:5JBXWkYo
>>692>>697-698

ゲ…ッフ……カッ

【赤黒い血を吐きながらも、意識はハッキリと保っている】

連携。なぁ

【床へ伏せたまま、コツンと床を叩く】
【奔るのは2本の火の「線」】
【床を這う様な2本の火の蛇】
【それは李の左右へ向かって奔る…そのまま動かなければ当たらず、足で触れれば脚へ纏わりつく「縄」となるだろう】
706 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/29(土) 22:07:29.00 ID:S0JInIUo
>>684
了解、何をするかは知らないが君の行動に期待しよう
【同じく声を張り上げ、彼の声に応える】

>>691>>701
グッ!!いい反動だ
【感覚共有の代償は少なからずあるようだ】
【右の手甲の青白い拍動は先程よりも弱くなっているのがよく見ればわかるだろう】
【鉄板を弾き飛ばした後エルヴィアの頭上に浮きながら付き従う】

(ジェットコースターというヤツかコレは……)
【その目で僅かに山頂を確認し】

あまり良い趣味とは言えないな、少なくとも安全装置は欲しいところだ
……と、電脳空間だから既に安全か
【シオンの状況、シオンの状況をを確認し一瞬置いた後】

さてと……
――――――行くぞッ!
【あろうことに走り出す、状況から今が距離を詰める好機と判断したのだろう】
【3両目を走り抜け、シオンに2両目に向かおうとする】
707 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 22:09:45.67 ID:pAWqVoDO
>>687>>690
【森島を攻撃中な為、対応行動ができず】
【右太股が大きく切り裂かれ、焼かれて、血飛沫が飛ぶ】
【しかし】

…ほう…余に傷をつけるとは中々やるな…
…だが、この程度か…?
【大したダメージにもなっていない様子で、翠水に視線を向ける】

>>695
【その瞬間、背中から正拳突き】
【ダメージが通ったのか、背中をのけ反らせる】
【しかし、それだけではまだ足りない】

…ぬうあぁ!!!!
【のけ反らせた体を戻しながら、右足を後方のシェンに向かって蹴り出す】
【その威力、咄嗟の行動と言うのには重過ぎる、簡単なガードではすべての威力を防ぎ切れないかもしれない】

>>703
【森島を吹き飛ばし、シェンに攻撃を放った後】
【シェンへの攻撃の成否に限らず、脚を戻し仁王立ちする】

>>ALL
まだだ…まだ!足りぬわ!!!
貴様等ぁ!!!余に生半可な力や搦手、小細工が通じると思うなぁ!!!!
【右手を高く掲げ】

貴様等の!!真なる!!一撃!!
余に!!見せてみよ!!!
【屈み込み、右手を地面にたたき付ける】
【地面が、大気が揺れて】

【空から何かが降り注ぐ】
【それは剣、多少大きさの違いはあるが、すべてが漆黒で闇の魔翌力を孕んでいる】
【その様子は正に、剣の雨】
708 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/29(土) 22:09:48.95 ID:jBTEEHQo
>>702
成程ならば尚更抑える事だそれでは確かに仕事も見つからない事は明々白々赤子も悟る道理合理
まさしくまさしく己の懐に爆薬を抱えて大火の野次馬に向かう者など居ない事と同程度に予想推測成り立つ事だ
挨拶を済ませたのなら重畳、帰ったら序に村長に知らせてくれたまえ件の人狼は皆殺しにしたと
己で向かえば良いと言われそうだが私はこれでも面倒くさがりなのでね

【司教服の男は、青年とは対照的。拳銃と足元の死骸が無ければ、争いの匂いは感じられない】
【正確に表現するのならば、争いを特別な物として居ないため、それが目立たない。そういう雰囲気と言えるだろう】

荒事。嗚呼、荒事。それこそは最も思考を費やさずして成果を得られる仕事で有ろうか
生まれついての能力か身に付けた技術かはたまた成長した末の肉体か何れもどれもこれも只人には得られぬ高み境地
其れを持って振るうと言うのならば、だ

青年、一つ聞こう。これまでどれ程殺したね?

【不意に、切り株の上で足を組み替え】
【僅かに上体を乗り出す様にして、薄い微笑みと共に訊ねた】
709 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 22:10:10.06 ID:h8KM4.AO
>>697>>698>>705

…ぬ…ぐ…っ

>>698の放った電撃に当たる】
【…しかし直撃ではない】
>>644にて突き立てられていた>>705の槍に電撃が向かってしまったからだ】
【ふらつくが前方の>>697>>698を見据え】

(…左右を塞がれたか…!)
(…だが…)

…来い、よ…来い

【電撃で震える身体で】
【ダンッ】
【両足で地面を踏み締める】
【地面に足跡状の窪みが出来、ひびが走る】
710 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 22:10:23.86 ID:pAWqVoDO
>>707
/みす、書き直すぜ!
711 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/29(土) 22:12:05.73 ID:alBrhwAO
>>679>>693>>699
【窒素の斬撃は炎の壁に阻まれ、消滅】
【この斬撃では到底壁を突破出来そうにない――サラは思考する】

(魔術は同時に五つまで、ひとつは災害魔法、ひとつは召喚魔法?不明瞭
 炎の壁出現確認、窒素消滅。壁は…“厚い”
 ――どうすれば突破出来るか?
 熱くて痛いなら――殺してしまえばいい)

【魔力を四肢に。特に、脚部へと行き渡らせつつ】
【両脇についていた気体の窒素の一方がサラの背後へと移動】
【サラは逆手に持ったナイフを胸の前で構え、その場で軽く跳躍をし――】

…≪インフィジャール(爆ぜろ)≫ッ!!

【――高らかに唱えた瞬間、背後の窒素が言葉通り爆ぜる!】
【爆ぜた勢いで炎の壁を突破し、あわよくば魔女へと体当たりを仕掛けようとの試みだ】
【軌道は直線。勿論サラは火傷を負うが、彼女はそれを意に介さない】
【速度は中々にあるものだが、この速さならば、サージのブッ飛ばした隕鉄砲弾が先に到達することだろう】

【残った気体の窒素は、炎の壁の直前で停止】
【右手のナイフには黄緑色の気体、左手には深紅色の気体】
【後者からは、ぱちぱちぱちと弾けるような音がする】
712 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 22:13:44.68 ID:pAWqVoDO
>>687>>690
【森島を攻撃中な為、対応行動ができず】
【右太股が大きく切り裂かれ、焼かれて、血飛沫が飛ぶ】
【しかし】

…ほう…余に傷をつけるとは中々やるな…
…だが、この程度か…?
【大したダメージにもなっていない様子で、翠水に視線を向ける】

>>695
【その瞬間、背中から正拳突き】
【ダメージが通ったのか、背中をのけ反らせる】
【しかし、それだけではまだ足りない】

…ぬうあぁ!!!!
【のけ反らせた体を戻しながら、右足を後方のシェンに向かって蹴り出す】
【その威力、咄嗟の行動と言うのには重過ぎる、簡単なガードではすべての威力を防ぎ切れないかもしれない】

>>703
【森島を吹き飛ばし、シェンに攻撃を放った後】
【シェンへの攻撃の成否に限らず、脚を戻し仁王立ちする】

【鎖が足元で爆発する】
【しかし…彼へのダメージはそれでも些細な物】
【具足や地面に多少の焦げを付けたのみで終わってしまう】

>>ALL
まだだ…まだ!足りぬわ!!!
貴様等ぁ!!!余に生半可な力や搦手、小細工が通じると思うなぁ!!!!
【右手を高く掲げ】

貴様等の!!真なる!!魂の!!一撃!!
余に!!見せてみよ!!!
【屈み込み、右手を地面にたたき付ける】
【地面が、大気が揺れて】

【空から何かが降り注ぐ】
【それは剣、多少大きさの違いはあるが、すべてが漆黒で闇の魔翌力を孕んでいる】
【その様子は正に、剣の雨】
713 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/29(土) 22:15:53.83 ID:zKF9tNUo
>>698>>705>>709
囲い込むというのは好きではないがな…仕方がない

【片膝をついたまま音叉型の大剣を構える】
【意外とダメージが大きかったらしい】

ぬぅん!

【横一文字に振るうとその通りに横に広がった炎が李の胴体狙いで飛んでいく】

【直後に大剣を元に戻し、自分の目の前に突き立てる】
714 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/29(土) 22:15:58.33 ID:rROWy9Io
>>696>>700>>704

(余裕の積り……?それとも何か策があるか……)
(――――最後ってのは合わせ易くていいねほんとに)
【周りの様子を見ながら、ロンメルの左後ろへと移動】
【《狗鷲》がロンメルの肩を切り上げる様に動くのに対しルシアが取る行動は一つしかない】
【移動した先、ロンメルとヴァルトを視野に納めつつ、左手を右腰に触れるように振りかぶり】

……其れがデコイか如何かなんて、気にしないから!
【叫び、左手を薙ぎ払うように振るう】
【と、再び左手から二つのデッキが投じられ、今度のデッキは途中で四散することなく】
【上へと投じられた銃を弾き飛ばそうと、直線的に飛ぶ】

【そしてルシアはそのままの動きで身体を捻り】

序でに――――受け取ってー!
【再びの叫びと共に、右手に持っていた大鎌をロンメル目掛けて投じた】
【投じられた大鎌は円盤のように回転し、ロンメルの背を切り裂かんと飛翔する】
715 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 22:18:57.71 ID:TGJlJvIo
>>691
一手――頂きます……!

【Frozen Soul――其の魔術の効果は「着弾後」に発動する】
【散弾はシオンに届かなかった、が……「凍結」の特性が触れたワイヤーに襲いかかる】
【狙いは攻撃に非ず、「対処させる」事に有り。シオンの攻撃の手を微かに緩めると同時に、得物を鈍らせる事が目的】

(最も――シオンさんの能力を考えると……)

【しかし、ジョシュアは効果があったとしても数瞬の動揺程度が限度であろうとも考えていた】
【自在に変化するワイヤー。冷静に対処したならばワイヤーを切断、もしくは対処出来る形状へと変化させるだけで事足りるからだ】
【凍結の魔術は、ワイヤーを伝いシオンの右手を目指すが果たして――】

<状態表示>
【弾種選択】
【『Undine』Lv.2Mirror Wall×2】【『sylphid』Lv.2<Wind Effigy>×2(維持)(残弾26/30)】
【Lv.4<Windstorm of Etaqua>(残弾4/5)】【『【展開数8/8】
【レール形成:本数/8・軌道選択・正面→対象に隣接後追従/前方→固定待機】
【解凍率表示】【Lv.5<White Night Queen>−99%】

>>701
【魔翌力は零の支配下に置かれ定着するだろう】
【そして、その瞬間にジョシュアはシオンの攻撃を――】

間に合わ……――

【――視覚することも適わない】
【人間並、否、其れ以下であろうジョシュアは放たれた銃弾を見てから思考し】
【行動、対処する程の速度や動体視力、思考能力は備わっておらず】
【強化の施された一撃の銃弾は、ジョシュアがフォローを入れることが出来ずに零へと迫るが】

――……ふぅ。
(無事……とは言えないけど、大事に至らなくてよかった――)
(挙動を見逃さないようにしないと……僕じゃ、ちょっと難しいから……)

【一瞬零へと視線をやり、何とか持った事を確認すると】
【再びシオンへと意識を集中する】

>>709

行きます――……!

【エルヴィアの背後で風の魔弾が発動する】
【半上級魔術<Windstorm of Etaqua>。フィールド干渉に属する、吹き抜ける突風の魔術である】
【向かい風を易々と跳ね返しながらも――否。直ぐに追い風に変わるか――を味方につけながら】
【エルヴィアの背中を押し、凄まじい推進力を付加しようとする】
【成功したならば、一気に距離を詰め肉薄することが可能となるかもしれない】

【また、同時に突風は周囲の砂塵などを巻き込みながらシオンへと迫り】
【体のバランスを崩さんと、エルヴィアの行動を成功させる為の隙を創りだそうとするだろう】
【援護と妨害を同時に行う、其れがこの奇襲策の全貌であった】
716 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/29(土) 22:20:57.27 ID:hnxw/Js0
>>708

【微笑みながら「どれほど殺した」と問う司教服に、青年は眉根をしかめた。】

嫌なことを聞くな、あんたは。

【脳裏にフラッシュバックする焼死体。凪のような雰囲気が乱れ、わずかに波立つ。】
【勘の鋭いものならば、そこから燃え上がる炎をイメージするだろう。】

伝言は承った。悪いが、あんたとは相性が悪いらしい。お暇させてもらう。

【青年は司教服の問いに答えることも無く、背を向けてその場を去ろうとした。】
717 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/29(土) 22:21:42.82 ID:DdVE1gk0
>>688
〈蜥蜴ではない竜だそこを間違えるなそして噛み砕くぞ『竜王の牙撃』〉
【アルギレッタが口を開く、すると】
【巨大な「牙の生え揃った竜の大口」のヴィジョンが現れ】
【ライクを噛み砕こうと閉じる】

>>693
【異形がぼこぼこと潰れ死んでゆく】
【そして、炎の壁は】
〔ギャーッ!〕
【その叫びからして、貫通した・・・と思いきや】
【まるで炎の壁が質量を持っているかのように、塊を弾いた】
〔こ・・・怖いじゃないのよ!『多重詠唱』!〕
【文句を言いながらさらにもう一つ魔力を練り始める】
【魔方陣から、再び異形があふれ出る】

>>699
〔そうかそうか、もっと強くなりたいのか〕
〔だったら、こいつを超えてみな!〕
【いまだ魔力を練っている】
【想像以上に、それは強大だ】
【だが、まだそれを放とうとしない】

>>711
無茶をするねぇ・・・。
【それを見たガシャロが、一人ごちる】
仕方ないねぇ、そっちの小娘は俺が相手をするかぃね。
【歩き出そうとするが】
〈お前が出る必要はないなぜなら壁は私が相手をするからだ『竜王の神風』〉
【ライクの相手をしながら、サラに向けて片翼を振る】
【すると、暴風が発生し、サラに向かっていく】
【拳は先読みするように放たれ、もし直進しかできないのなら横殴りに吹き飛ばされるだろう】
【風はただ吹き飛ばすためのもので、直接的なダメージはない】
・・・出番ないねぇ。
【ちょっと涙目だ】
718 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 22:24:34.79 ID:jHbu2gSO
>>705>>709>>713
うにゃ!?
(仲間の槍にいっただと…にゃ……くっ…運が良すぎるにゃ…あの魔王)

《二人とも…私が奴の頭上の天井を破壊するから気をつけろにゃ》
【二人に念をおくり】

【両目が光り、相手の上にある天井をみすえ】
【再び目から二つのビームを李の頭上の天井を破壊しようと放たれるだろう】

【狙いは天井から落ちた瓦礫での攻撃と隙作りだ】
719 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 22:24:56.92 ID:wyJ22ASO
>>707
なんっ………!
【絶えず飛び続けて剣の雨を避けていく】
【しかし全ては避けきれず、確実にダメージを受けていく】
っの野郎っ!
【地面に落ちた剣を一振り飛びながら手にとり、切っ先を向けて高速で突進、とは言っても落下してくる剣に注意しながらの為全速力は出せずにいる】
720 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 22:26:01.18 ID:8PNEJ6SO
>>707 >>A組勇者All
うおーーーっ!!!流石魔王っ!中々やるなーーーーーっ!!!!!

………カマエルっ!!

【更なる撃を叩き込もうと、再び翠水の前に出現する赤い騎士カマエル】
【その剣に再び炎を点し、ダークロワールを攻撃しようとするが】

〜〜〜っ!!!

(これはマズいっ!!!!!当たったら……………死ぬっ!!!!!)

熱血っ!!!!!!!

【降ってくる剣の雨に気付いたらしく、カマエル、翠水共に上を向いて】
【翠水が凄まじい大声で叫ぶと】

ヒィーーートォォォーーーッ!!!!!!!!

【カマエルの身体から単発の巨大火炎弾が放たれ、翠水に命中するであろう剣をぶっ潰そうとするだろう】

【やはり、火炎弾を放つとカマエルは消滅するだろう】
721 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/29(土) 22:26:38.56 ID:jBTEEHQo
>>716
【青年の表情の変化】
【それに答えるのは】

逃げるのか、青年?

【特に感情を見せるでも無い、問いかけ】
【「この計算式の答えは?」、生徒に問いかける様な口調だ】

死人から逃げるのか?
殺した人間の哀切な嘆き絡みつくが如き呪詛臓腑を焼く怨嗟から逃げるのか?

私は殺したぞ、沢山沢山殺したぞ
異端の人間を何十も何百も、私の信じる正義の元に殺したぞ
其れに倍する人狼共を、私の手で縊り殺し足で踏み殺し銃弾で脳を粉砕し殺したぞ

青年、青年、逃げるのは自由
だがしかし、だ。最期は必ず追いつかれるのだよ
分かるかね?誰にも平等に死は追いつき、そして必ず私達が殺した者の元へ送られるのだ

怖いかね、青年?

【青年の背に、男はただ問う】
722 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 22:26:40.20 ID:5JBXWkYo
>>709>>713>>718

ちょ・・・・待tttt

【男は、倒れた儘だ】
【立ち上がって避ける事も、出来ず】

ッ゙――――

【落ちて来た天井の下敷きになる】

【フッと、李の左右を奔っていた炎の線も消えるだろう】
723 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/05/29(土) 22:27:19.94 ID:bMH5LI60
>>693
・・・もしかしてあの魔女は一対三で俺はタイマンか?
今まで散々一対一で戦ってきたから文句は無いが釈然としないな・・・

>>699
口先とは最大の武器足り得る、受け売りだが覚えとけ
【の、割にはこの男その武器を使いこなせていないような】

>>711>>717
ハッ!皮肉が通じねぇのか!テメェを馬鹿にしてるんだよ!
【剣から左手を離し、剣を持った右手を敵の口から見える肉に向けて突き出す】
【左手を離して、一見右手を捨てたかのように見えるこの行動、否、策が無いわけではない】
【この右手は金属でできた義手、その牙で噛めば自滅しかねないだろう】
724 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 22:28:30.24 ID:yUFKkMso
>>701>>706>>715

【突風+下り坂により、彼女は一気に窮地に立たされる、蒸気機関車はぐんぐんと速度をあげ
時折激しい、揺れを催しながら、速度早く、勢い良く下って行く】

【ジョシュアの彼女への攻撃は、彼女へ大きなダメージを与える
通常ならば、切断すれば、良い――――しかし、今回は先に自身の武器であるCz75がついているのだ――】


(仕方がありません――ね……
空間から読み取るだけでは、銃の再生もできませんし――――せめて、内部に触れたことがあるものが、ないと)


【ワイヤーを切断、奈落へ落ちる――――自身の武器
攻撃の手は緩まない、しかし――格段に彼女の火力は落ちた】


【零へと向かった銃弾は、零の左脚を僅かに掠めて――奈落へと向かっていく筈だ――ったのだが】

【エルヴィアの足元にあった銃弾、普通ならば転がって落ちるはずだ、では何故そこに残っていたのか
彼女は"Dead Mmories"の能力の一つ、"物体が過去に受けた動きを再生する"能力を使い、その状況を創りだした】

【彼女が放ったCz75の銃弾には左手から伸びた黒い糸を結び付けており、その糸の端を彼女は能力を使い
触れることなく、彼女の左手の人差し指――そう、トリガーにかけられる人差し指にくくりつけ
再び新たな黒い糸を左手から伸ばす、能力を再び使用し、S&W M500の銃弾にも糸を結びつけ、その端を人差し指にくくりつけられていた糸と結び合わせる】

【彼女がS&W M500を握ったまま、左手を思いっきり引き抜くと――S&W M500の銃弾が引っ張られるだろう
同時に彼女は、能力を発動する】


"Dead Memories"――――ッ!!


【"Dead Memories"の能力の一つ、物体の過去にあった状態を再生する、S&W M500の銃弾には
僅かに、だが――かつて張り付け用として使われていた巨大な銀十字架を溶かした銀が含まれている
それを再生――――その場に巨大な――2m程度の銀十字架が出現するだろう、銃弾にくくりつけられていたように、糸が絡んだ状態で】


はぁ……っ!!


【通常ならば重い、重い――銀十字架、振りぬくことなど不可能
けれども、下り坂という条件、とジョシュアの攻撃で自分が向かい風を受ける状態になったからこそ
風の助けを、地理の助けをかりて――――引き抜く】

【エルヴィアの、零の、ジョシュアの背後から襲い掛かる巨大な銀十字架
下り坂、という地理的条件も上手く反映され、その威力は洒落にならない――
エルヴィアの能力が間に合えば、軽減――あるいは、防御、はできるかもしれないが】

【あるいは、他の二人にその対処は任せて、エルヴィアはそのまま接近する、というのも手の一つだ
チャンスといえば、チャンスだろう、崩れた体勢で彼女の右手は防御に、左手は攻撃に廻っており――対処する手段はあまりない】
725 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/29(土) 22:29:53.97 ID:z3NMOQ6o
>>700
・・・・全く持って鬱陶しいな。

【肩に<<狗鷺>>の攻撃を受ける。】

肩を潰そうともそりゃ無茶な注文ってものだ。
無論、その企みは成功するだろうよ・・・だが、脚を狙うべきだった。
脚ならば、機動力の低下にはなるだろう。 だが、肩は・・・こうなってるのでね。

【コートで全然気がつかなかっただろう。】
【肩の部分のコートが裂け、中身から青く光る腕が見える。】

>>704
【簡単に飛翔を許す。】
【慢心なのか、策を張り巡らせているのか・・・はたまた。】

>>714
・・・バカめ!かかったな!!

【トランプの束は銃にぶつかるだろう。】
【ぶつかった瞬間、砂の銃が炸裂。】
【>>ALLに対して、砂の雨が降り注ぐ。】

【ダメージは無いが砂が付着してしまうだろう。】

・・・見事と言わざるを得ぬなぁ・・・全く。

【大鎌は背中に突き刺さる。】

グッフ・・・キツいキツい・・・。

【分かったこと、遠距離封殺はブラフであること。】
726 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 22:32:32.56 ID:h8KM4.AO
>>713>>718>>722

…っ!

【落ちてくる瓦礫をかわしきれず、体勢を崩してしまう】
【体勢を崩した李に炎が―――】
【ビシッ】
【…今李と>>722の居る部屋の床は相当なダメージを負っていた】
【何度かの李の踏み込みに>>722が床に激突した衝撃】
【そして…>>718の行った天井の崩落】
【限界、だったのだ】
【ドゴォォンッ】
【床が抜け落ちていく李と>>722
【結果的に炎は李の髪を掠めるに済んでしまった】
727 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/29(土) 22:34:03.59 ID:t9P0/Ygo
>>703>>707>>712>>719>>720

【攻撃は通った――が、直後に凄まじい重さの蹴りが迫る】
【先ほど足を痛めたため即座の回避は成らず仕掛けの有りそうな左腕で蹴りを受け】
【身体的なダメージは大きくないものの約3mほど後ろに飛ばされて仰向けに倒れて】

ッ・・・・まったく、本当になんて攻撃翌力・・・・・?

【降り来る漆黒の剣を右手の刀で払い、左手で掴んで受け止め】
【幾本かに頬や背を軽く斬られながらも立ち上がり】

(魂の一撃・・・・持ち味、とでも解釈するとして・・・・)
(この人数で俺のみに注意でも引かせられるならまだ――)

・・・・魔王ッ!!!

【右手の刀、そして左手の漆黒の剣を魔王へと投げつける】
【狙いは何処といわず“魔王の方向”であり、胴かもしれないし足かもしれない】
【それを済ますともう一本の刀の柄に左手で触れて腰を落とし―――】
728 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 22:36:35.51 ID:ndCm7IYo
【公園】

……今日もどっかで人が死んでどっかでお祭り騒ぎ
いやぁ、平和だねぇ

【ツンツンした栗色の髪に鳶色の瞳を持つ青年がベンチに座って煙草を吸っている】
【青年の左耳には小さな丸い血赤珊瑚のピアスがつけられており】
【ジーパンとTシャツ、それにジャケットを着たその姿は、不良のようだ】
729 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/29(土) 22:38:15.97 ID:RHvfnrw0
>>704 >>714 >>725

成る程、それは盲点でした……迂闊ですね
全く、未だ戦略を練る上では未熟であると言わざるを得ませんね、私は

【《狗鷲》は予定通りのルートを飛行して上空へと、地面に対してほぼ垂直に飛び去るが】
【──その途中に、黒く煌めく破片、無数の板状の物体を、ばら撒くように残す】
【それはロンメルの頭上で行われ、そして飛散したそれらは空中で静止する】
【つまり完全に死角……“勘”或いは“推測”のどちらかを働かせ、頭上を見上げない限りは】

【肩を狙ったのは、直接的なダメージを狙ったのではなく、この動作をする為であるならば】
【戦略上の狙いは外れていないのだが──白衣の青年は、それを表情には出さない】
【その動作は他の味方から見れば通常視界に捉えられるだろう、が……】

【そして、上空に脱した《狗鷲》は、砂の被害を受けない】

やれやれ、絶対絶命、でしょうかね
──だからこそ、保険は掛けておくに越したことは無い

【白衣の青年は振りかかる砂を避けようともせず】
【と言うよりも、先程から突立ているだけだ】
730 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/29(土) 22:38:33.39 ID:zKF9tNUo
>>718>>722>>726
仕留めそこなったか…!

【突き立てた剣から爆発が起き自身のまわりの床を破壊、下層に降下する】

ぐぐ…

【着地の衝撃でダメージを負うが剣を支えにして強引に立ち上がる】

さあ、どこからでも来い!俺様は全力で迎え撃ってやる!

【※釈迦のことはすっかり忘れてる模様】
731 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/29(土) 22:39:33.33 ID:BfKLXTIo
>>699 >>711 >>717 >>723

【弾かれた隕鉄は、ズシンと傍の地面に転がる】
【勢いを失っても消えない炎は、『まだまだ暴れ足りぬ』と言っているかのようだ】

(――ただの炎って訳でもないのかな)
(もっとも、私には消火なんて出来ないしなぁ――)

【攻めあぐねたサージは、ひとまず】
【同じ攻撃を続ければ破壊可能か、試みる】

≪遊星落下ッ!≫

【先程と全く同じ攻撃】
【隕鉄砲弾は、異形達を跳ね飛ばす軌道で魔女へ飛んでいく】
【違う事といえば、モーニングスターの先が赤く鈍く、熱されたように輝き始めている位】

【そして、この状況が続けば、フィールドに隕鉄の塊が増えていくことになる】
732 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/29(土) 22:40:30.74 ID:BfKLXTIo
>>731
/訂正です
/【勢いを失っても消えない隕鉄の炎は、
733 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 22:40:46.78 ID:jHbu2gSO
>>722>>726>>730
にゃぁぁぁぁぁぁぁあ!!!!!!!巻き添えしちゃったにゃ!!!!!
【叫び】

とりあえず降りるにゃ
>>730があけた穴に降りようとする】
734 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 22:41:18.36 ID:JlexY/Ao
>>714,725,729

【彼は、ある程度飛翔して着地】
【そこは、接近しているルシアや壁を間違って撃ってしまう可能性の低い場所である】

媒体棒・・・
【右手に持っている棒へ陸の魔翌力を注ぎ込み】

石片マシンガン!
【その先端をロンメルの腹に向けると、それから多くの小さな岩石片が直線的にそこ目掛けて飛翔する】
【1つ1つの威力はせいぜい、石片が半分程度刺さる程度だろう・・・が】
【それを補う程、発生した石片は多い】 【一点に攻撃を集中させることで威力を上昇させているのだ】

う・・・おお
【鎧へ砂が付着する】 【それにより、視界が更に狭くなり、体重も増加した】
【その為、素早さや機動力が更に死ぬだろう――】

(・・・砂漠と言う地形を活かすには、空気の鎧か海水の鎧)
(しかし、周りを考えれば変えるのは得策では無い――)
735 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 22:42:44.17 ID:NpMTkXQo
>>707>>719>>720>>727

(マズ―――――――――確か壁は……ッ!)

【吹き飛ばされる彼―――――記憶では、“塔の頂上に壁は無かった”】
【回避出来る手は一つだけ有る……代償も大きいが、その様な事を言っている暇は無い】


―――――――――――――――《 Over Heat - Wing 》


【飛ばされている途上、森島の背に紅く輝く《翼》のような物が出現】
【羽の一本一本が爆発を連続させる事で推進力を付加、何とか塔の縁で勢いを完全に殺し】

(やるなら―――――――――近接で大きいのをッ!)

【軽く浮くような形で、地を滑るようにして移動を開始】
【“高速移動”の域に入るであろう其れを駆使しつつ、剣の被害を最小限に止めつつ魔王に迫る】
736 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 22:45:14.10 ID:5JBXWkYo
>>726>>730>>733

…………ドイツも、コイツも、フランスも……

【瓦礫の下からの、声】
【バキン、這い出る。男】

アレか?小生ヌッコロしたいのか?
アレか?小生虐め通したいのか?

【着流しで無く、青い炎を纏い】

【震える膝を叱咤し・・・立ち上がる】
【呼び寄せられるように、床に転がった槍が手元へ帰還する】
737 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/29(土) 22:47:27.63 ID:7sPA5xso
>>711>>717>>723>>731

……ふぅん、正面から来る気か。
だけどな───この分野だけじゃ、負けてやる気はねぇんだよ。

(…………まだ、チャンスじゃない。)
(最大の好機に、最大の一撃を撃ちこむんだ─────。)

【そう言い放ちながら、魔翌力を溜めている】
【戦闘開始からずっと溜め続けている魔翌力は、決して相手に劣っているものではない】
738 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/29(土) 22:47:39.75 ID:hnxw/Js0
>>721
怖いね。僕は死ぬのが怖い。僕は、僕が殺した人たちの怨嗟が怖い。

【淡々と、特に自虐するわけでもなく、青年は言う。】

だから、僕は僕の殺しを肯定しない。
僕が焼いた人たちは、僕の理不尽な理由で命を奪われた。それを否定しない。
この恐怖も、怨嗟も、僕のものだ。他の誰にも、ましてやアンタなんかに見せてやるものか。

【一度目を閉じて、青年は黙考する。祈りはささげない、ささげる神も、聞き届ける神も無かったから。】

そして、それを抱えて死ぬまで生きるんだ。
……余計な話しをしたな。本当に、アンタとは相性が悪い。

【青年は、司教服を一瞥すると今度こそ木立の奥に姿を消した。】

/スマヌ。寝落ちしそうなんで、今日はこの辺で。orz
739 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 22:50:54.62 ID:h8KM4.AO
>>730>>733>>736

【天井の崩落×2によって土煙が立つ室内に】



【李は立っていた】



【スッと、何の気配もなく】
【まるでコマ送りのように>>730に向かって踏み込む】
【土煙が全く「動いていない」】
【空気に触れているのだ、どれだけ速く動いてもそれに合わせて土煙も動くはずなのに…】
【答えは一つ】
【極限まで無駄を削った踏み込みは「空気が避ける」】
【理論など無い、「そうとしか言えない」のだ】
740 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/29(土) 22:51:32.33 ID:alBrhwAO
>>717>>723>>731>>737
――くぅッッ……!

【空中での接近。故に、直進しか出来ない】
【結果サラの体は暴風に吹き飛ばされ、地面へと叩き付けられ――】

(…突風確認。竜は風を起こして妨害する、か
 炎の壁には物理的な接触が可能?
 魔女はひたすら力を練るだけ
 ならば、私は?)

【――ない。地面へと叩き付けられない】
【サラは空中で%]倒する。無論、其処に足場はない――視覚的には】
【空中に留まることの出来る理由は、体に行き渡らせた魔力】
【絶えず放たれる魔力の残滓も用いて、空気を固めているのであった】
【然し何時までも寝転がってはいられない】
【何故なら足場はすぐに消滅してしまうからだ】

我は愛す 命の限り微笑みと涙と我の全てで

【急いで立ち上がりつつ、三つ目の詠唱】
【空中を走り、魔女から見て左の方向より炎の壁を回り込もうとしながら】

【くい、と左手を後ろ手に動かす】
【すると炎の壁の前に留まる窒素(白い気体)が、サラとは反対方向から壁を回り込もうと緩慢に動き出した】
【先の暴風により少しばかり吹き飛んでしまったようだが、その量はまだ多い】
【尚、窒素は次のレスでは到達せず。動きもゆっくりなため、対処は充分に可能であろう】

【また、サラの周囲には魔力の残滓により再び白い気体が集まり始めている】
741 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 22:51:39.93 ID:pAWqVoDO
>>719
攻撃の中、余に飛び掛かるその心意気や良し!!!
その心意気に免じて!!
【左手を突進してくるトンボに向け】

その攻撃!しかと受け止めてやろう!!
【立ち上がり、剣の刃を左手で掴む】
【掌が斬れて血が吹き出すが、やはり魔王にとっては『その程度』】

>>720
ぬぅん!!
【続けて、剣を掴んだ腕を翠水に向けて振り、トンボごと剣を投げつけようとする】

>>727
【それを済ませたと思えば後方から剣】
【しかしやはりかわす事もせず、二本の刃が背中に刺さるも微動だにせず】

甘いわあああああぁぁぁ!!!!
【シェンへと振り向き、右手を伸ばす】
【すると地面に刺さっていた斧が、独りでに動いて魔王の右手に収まり】

投擲とは!!こういう物を言うのでああぁぁる!!!
【斧を横回転させながらシェンへとぶん投げる】
【斧はスピード、威力共に凄まじく】
【もしかした、斧を防御しようと言う考えそのものが危険かもしれない程に】

>>735
はあああああぁぁぁぁぁ!!!
【シェンに体を向けた状態で、がに股になり力を溜め始める】
【その影響か、周囲の地面、大気、すべてが振動し始める】

>>ALL
はあああああああああああああああぁぁぁぁぁ!!!!!!
【力を溜める内に纏うオーラが強大になり】
【その姿は、見た物すべての恐怖を駆り立てるような物にまで成長していく】

【しかし、それは圧倒的な隙でもある】
【今全員が大技を繰り出せば、あるいは…】
742 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/29(土) 22:53:18.34 ID:rROWy9Io
>>725>>729>>734

――――――ッ、予想通りってねぇ……!
(とはいえ、別に対策してた訳じゃないけど――――)
(…………御互い、やっかいだねぇ、ほんとにもう)
【銃が炸裂し、飛ばされた砂を割と近距離からもろに被る】
【其れを目に入らないよう右腕である程度防ぎ、そんな事を思案】
【砂の銃にぶつかった二つのデッキは、ぶつかった衝撃と炸裂の衝撃が相俟って、真上へと弾かれる】
【御都合主義的な流れで真上に飛んだ其れは、《狗鷲》が残した黒い破片を避けるように宙へと飛ぶ】
【ロンメルの行動速度次第では、ロンメルが行動を起す前に地面に落ちるだろうが――――】

【しかし、ルシアは其方には視線を向けず、刺さった鎌と相手の発言に】
【無駄じゃなかった、と断定。しかし、実際鎌を投げたお陰で使える武器に限りがあり】

――――悲しいかな、これしかないや。
【何処からか取り出したのは、先端部に槍の刃が施された数mの長さを誇る鎖】
【其れの重さを確かめるように両手で握り、“相手の出方を伺う”】

【自分以外の両者が遠距離から攻める以上、決定打無しで接近するのは危険すぎるからだ】
743 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/29(土) 22:55:13.33 ID:zKF9tNUo
>>733>>736>>739
いい動きだ…!褒めてやるぞ!

【本調子ではない足を引きずり横薙ぎに剣を振るう】
【ひとたび押されればこの足で態勢は立て直せないだろう】
【ゆえに後先考えないほどの全力で持って李を迎え撃つ】
744 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/29(土) 22:56:26.40 ID:eQPqYCEo
>>706>>715>>724
…………
痛い……

【脚から滲む血――】
【重症は免れたとは言え、しっかりダメージを受けている】
【また、銃弾が過ぎ去れば、即座に「蒸気」は再び「水」へと戻る――】

――何にしても……完成……

【それでも、やっとのことで「鎖」が完成】
【よくよく見れば、鎖の片方の先端は「刀の柄」と繋がっており、】
【「鎖付き刀」とでも言うべき状態になっている】

【そして、シオンの行動と共に、身体を少し捻って後ろへ顔を向ければ、そこには十字架――】

よし、わかった……私は犠牲になろう……
――いや、死ぬわけじゃないけどね……?
………………多分――

【ふっと笑い、口元を怪しく吊り上げる】
【若干、口調と表情に「素」が出てるが気にしてはいけない、と言いたいのだが……】

エルヴィアさんッ!!ジョシュア君ッ!!
――「後ろ」は私が引き受けたよ!!

【もう完全に「素」で叫んだ】
【その叫びは、まごうことなき、少女の声質――】
【そして、叫びと同時に、零が刀を手から離すと「水の触手」が刀を包み込んだ――】

――ターゲット……『十字架』……

――《水鏡ロケット》ッ!!――

【「水の触手」の水圧を操作することで、「刀」が「十字架」へ向けてまるでロケットの如く発射された】
【その狙いは――】

……そして、ゴートゥーヘブンッ!!!

【零は、「鎖」をしっかり握ったまま、列車から飛び降りた――】

【一方で刀は、十字架のすぐ横を通り過ぎ、丁度鎖の長さの限界が来た時点で、直進をやめることになり、】
【そのまま、刀の柄に繋がる「鎖」をもってして、「十字架」に巻きつく】

【結論から言えば、実に単純明快】

【鎖を十字架に巻きつけて、その鎖を持ったまま飛び降り、】
【十字架を一緒に連れて行くことで他のみんなを守る】

【それだけの行動だ】
745 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/29(土) 22:57:36.78 ID:jBTEEHQo
>>738
やれやれ争いを厭う様子死人を恐れる様子其れを見せて然しお前は己を隠さない
何とも何とも愚かしい話と思わないかね青年嵐の中に傘を差して出歩き濡れぬと思い込む者よ

肯定しようが否定しようが。殺しと言う行動の価値など変わりはしない
そして其れを他から指摘されて耳を塞いだとてお前の手の血がお前に語りかけるだろう


「何故殺した?」

『何で俺だった?』

《何でお前に?》

≪何故殺した!?≫


……とまあ、下らない説教は忘れたまえ路銀に困る青年よ
殺したくないならば争いを呼ばぬ事私のようにまともな人間の皮を顔に張り付ける事だ
お前は……些かに、分かり易過ぎるのだよ

【去っていく青年の姿を見送り】

……さて。私の新しいコートを作るかそれともあの女にくれてやるか
狐や狸が狼の毛皮を纏う、そして三者とも人に化ける………

………やれ、滑稽

【足元の狼の死骸を担ぎ上げ、森の奥へと歩きだした】

/あいよ、お疲れさまでしたー
746 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 22:57:43.90 ID:jHbu2gSO
>>736
ごめんなさいにゃぁぁ!!超ごめんなさいにゃぁぁぁあ!!!!!
【落下しながら空中土下座】

>>739>>743
そしてジェットアタックにゃあぁ
【空中土下座から一変】
【足から炎を放ちロケットのように李の顔面に向かい突撃しようとする】
747 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/29(土) 22:59:58.03 ID:z3NMOQ6o
>>729>>734>>742
・・・ヒャーッハッハッハ!!面白くなってきた!!

【ズルリ】
【その音と共に大鎌を引き抜く。】
【無論、確実にダメージがはいっている。】

だが、ゲームセットだ。
この攻撃は、避ける術なし!!

【右腕を天高く掲げ、指を鳴らす】
【指を鳴らすと同時に先程付着させた砂が一気に破裂。】
【爆風が襲いかかるっ!】

【まさに、避ける術なし。】
【この攻撃後、少し蹌踉めく。】

【この攻撃を防御、あるいは回避出来れば、仕留められるだろう。】

748 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 23:00:49.20 ID:wyJ22ASO
>>720>>741>>A組
【翠水に向かって投げ飛ばされる】
わわっ!!避けてーっ!!
749 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 23:00:52.02 ID:5JBXWkYo
>>739>>743>>746

うーし、にゃんこぉ……現実戻ったら覚えとけよぉ?

【カッハッハ、と可笑しそうに笑いながら】

(さって・・・・行く、かぁ)

【2人と違って静かに…ゆっくりと、李の後ろへ近づいて行く】
【槍の穂先は李の頸へ向けられている】
750 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/29(土) 23:01:12.66 ID:S0JInIUo
>>715
うお……
【突然の後押しの風に少し驚くが】

なるほどコレが――――
【ニィと笑い、風をその身に受け進む】

>>724>>744

【響く声】
――――――――!!
(すまない水銀君――――)
【突風の如き勢いのままシオンに近づき】

ハァァァァァ!!!!!!
【両の手で剣を握り締めシオンの正面で上段に構え】
【シオンの左肩から右の腰元まで斜めに斬りつけようとする】
751 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/29(土) 23:01:54.78 ID:DdVE1gk0
>>723
〈それが皮肉かどうかなど関係ない私はただそれを訂正しただけだ〉
〈そしてもう一つ訂正を入れておく噛むのは私ではなくそのヴィジョンだ〉
【大口のヴィジョンが閉じる】
【鉄を噛んだそれは歯がガギリと音を立てるが】
【砕ける様子はない】
〈そしてその状態で身動きはできるかいやできまい『竜王の咆哮』〉
【本人の口が開き】
〈ゴオオオオオオオァアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!〉
【もはや衝撃波としか思えないすさまじい咆哮が響き渡る】
【間近で喰らえばただではすまないだろう】
【大口のヴィジョンを砕くなりなんなりしてすぐにでもそこから離れるべきである】

>>731
【やっぱり異形たちはつぶされる】
〔しつっこい!〕
【炎の壁が消える】
〔もうここまで魔量も練ったしね、使わせてもらうか・・・!〕
【二つ目に練った魔力を手に取り、杖を地面に突き立てる】
〔『災害魔法2・噴火』〕
【すると、エストレアの前方の地面から火山の噴火のごとく、溶岩があふれ出して】
【巨大な、灼熱の柱になって塊を呑み込み、簡単に溶かした】
【溶岩の柱は、一回立つとあっという間にしぼみ】
【後には何もなくなった】

>>737
〔・・・来な、格の違いってヤツを見せてやるよ!〕
【最初からためていた魔力を、これを最期とばかりに練る】

>>740
〈おおあれに耐えるとは驚いたものよではもう一度『竜王の太刀風』〉
【再び、翼が扇がれる。ただし今度は、鋭く】
【先ほどの強風のような範囲はないが、今度は攻撃性を持った風】
【切り裂く風だ】
【窒素の塊とサラめがけて5,6発飛ばす】
752 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 23:05:24.24 ID:h8KM4.AO
>>743>>746>>749

…っ

【横薙ぎに払う>>743の腕を右腕で受け横薙ぎを止めながら】

穿





【右肩での突き上げるようなショルダータックルを>>743に放つ】
【直撃すれば斜め上…>>746に向かって吹き飛び悶絶する事になるだろう】
【当たり所が悪ければ気絶するかもしれない】
【絶妙なタイミングのカウンターだ】
【威力と回避、防御のしにくさが上がっている】
>>743を吹き飛ばして>>746>>743で撃ち落とそうという考えも含まれている】
753 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 23:06:54.92 ID:8PNEJ6SO
>>741 >>748
危ないっ!!!!!

【飛んで来たトンボをひょいと回避。どうやら反射神経・運動神経はそれなりに高いらしい】
【振動する周囲にやや体勢を崩されながらも、やや隙を見せたように思えるダークロワールを見て】

ここでやらねばいつやるか!!!!!行くぞ必殺!!!!!!!

【翠水の前に出現するのはカマエル。その身纏うは灼熱の業火】

熱血っ!!!突破っ!!!!!オォーーーバァーーーーーッ!!!ヒィィーーーット!!!!!!!

【ダークロワールへと放たれるのは、先程より威力・サイズ共に強力になった巨大火炎弾】
【もしかすれば、ダークロワールの近くに居る者も巻き込んでしまうかもしれない】

【カマエルは、火炎弾を放った直後に消滅する】
754 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 23:06:57.25 ID:TGJlJvIo
>>724
<状態表示>
【弾種選択】
【『Undine』Lv.2Mirror Wall×2(残弾26/30)】
【Lv.1<Cold Enchanter>×3(残弾47/50)】
【『sylphid』Lv.2<Wind Effigy>×2(維持)(残弾26/30)】
【『【展開数8/8】
【レール形成:本数7/8・軌道選択・正面→左方→接触発動/前方→固定待機】
【解凍率表示】
【Lv.5<White Night Queen>−99%】

エルヴィアさん、危ない――……!

【三両目に差し掛かった際にエルヴィアの足元に放たれた弾丸。】
【其れが変異した十字架は、ジョシュアの視界からも捉えることが出来】
【対処しようと咄嗟に銃口を向け、魔弾を放つも――】

ぇ――……?

【――しかし、自身の背後から迫る十字架には「最後まで」気付くことが出来なかった】
【恐らくは、零の逸らした弾丸が変異したもの。零の声と風切り音で其れを察するが】

>>744

零さん……――っ!

【時既に遅し、止める日まもなく零の身体が列車から飛び降りて行く】

……、ごめんなさい……。
貴方の犠牲は無駄にはしません……!

【ジョシュアは、意識を切り替えると直ぐにシオンとエルヴィアの方へと切り替え】

(決着は近い、かな……?)
(奇襲が成功したなら――……)

【前方に三つの魔弾を浮かせながら、油断なく銃口を向ける】
【先程エルヴィアを目指す十字架に向けられた魔弾は、左方から迫り】
【着弾した場合軽い衝撃とともに、十字架の胴、そして繋ぐ糸を凍結させ始めようとするだろう】
755 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 23:07:40.70 ID:TGJlJvIo
>>754>>750への安価を追加で
756 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 23:08:23.41 ID:8PNEJ6SO
/>>753に>>A組勇者Allを追加
757 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 23:09:00.06 ID:yUFKkMso
>>744>>750>>754

【機関車はガタン、と音を立てて刹那のタイミングで山を下り終え、普通の線路へと戻る
したがって、零はギリギリではあるが、地面に激突することか、奈落に落ちるかの瀬戸際になるだろう――本来ならば】


……――っ!!しまっ――


【彼女は十字架と自身を結ぶ糸を手放しては居ない、何故か――理由は明快
彼女は糸を使い、引き寄せようとしたのだ、Cz75の銃弾を、そしてCz75を再生しようと――】

【したがって、彼女も零に引っ張られる形で体勢を崩す、ぐらり、と――――】


"D……Dead Memories"!!


【彼女の右手からワイヤーが伸びて、機関車へと絡みつき、ぐっと引っ張り
形としては、零をも救う形で、落ちるのを阻止しようとする】

【成功すれば、十字架は元の銃弾へと戻り、重りを失った零は、強く、機関車に叩きつけられる形にはなるが
まだ、リタイアしないで済むかもしれない、激突の打ち所が悪ければ、もしくは糸が途中で引きちぎられれば、零が奈落の底へと落ちる可能性も十分ある】

【一方、彼女は、というと機関車に強く叩きつけられ体勢を崩した状態――目の前に迫る、エルヴィア――
思わず、S&W M500の銃弾を機関車の屋根に向けて撃つ、そして能力再生、銀十字架が出現し、剣を防ごうとする】

【成功すれば、何とか機関車の屋根に立ち、ハァハァと荒い息を整えようとする
叩きつけられどこかの骨が折れたのか、苦悶の表情を浮かべながら】
758 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/05/29(土) 23:09:54.57 ID:bMH5LI60
>>731
(派手な攻撃だ・・・やれやれ、以外とバ火力なんだな、サージ・・・)

>>737
(やっていることは此方と似ている。魔力を溜めてでかいのをかます)
(ただ、俺の場合はあいつより時間がかかる可能性もある、いや、自身の能力を信じよう)

>>740
(あれは・・・どっちに狙いをつけている?)


>>751
本っ当にうるせぇェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェ!こぉの蜥蜴野郎が!!!
【金属とは書いたけど鉄とは書いてないんだな】

コン畜生が!!一からとまでは言わんがある程度やり直しだろうが!
【剣に篭めていた魔力のみを解放、龍の口にある剣から凄まじい衝撃が発する】
【剣に篭められた魔力が減る、またも篭め始めるが痛い損失である】
759 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/29(土) 23:10:27.13 ID:RHvfnrw0
>>734>>742>>734

【《狗鷲》は一定の高度を得た後、反転、急降下しつつ白衣の青年が立つ方向へと飛ぶ】
【それには上空に残した「仕掛け」を悟られないよう、という意図も在るだろうか】

【そしてその背部のユニットには三度、光が蓄えられ始めていた】

まあ、加速しましょうか、この戦いを──

【その時】

────ッ

【炸裂する砂を避ける術を白衣の青年は持たず】
【否……言うなれば、「既に攻撃は受けていた」のだろう】
【それまで高見の見物と言わんばかりに無傷で突立ていた白衣の青年は、その場に崩れ、蹲る】

…………痛い、なんて、レベルじゃ……ないですよ、コレは
無駄にリアルですね……全く

【《狗鷲》は被害を受けていないが、青年が力尽きれば……意味がない】
【辛うじて意識を手放すことは阻止しているようだが、ヒットポイントは赤、と言ったところだろうか】
760 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/29(土) 23:11:29.66 ID:RHvfnrw0
/>>759、右端の安価は>>747です
761 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/29(土) 23:13:40.39 ID:zKF9tNUo
>>746>>749>>752
退かぬ、媚びぬ、顧みぬ!

【一瞬でも退けばそのまま飛ばされる―そんなことは既に把握していた】
【だから退かない。体勢を下げ、倒れこむように前に出る】

ぐおお…っ!

【ショルダータックルをまともに受けるが李の予想に反してほとんど吹き飛ばないであろう】
【だがその分の衝撃は当然自らの身体が請け負うことになり―】
【ヴェスビアはその場で大の字になって倒れた】


762 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/29(土) 23:13:50.08 ID:t9P0/Ygo
>>735>>741>>748>>753

【――その構えはどこから見ても、居合い】
【少々外見上は合わないもののどこか型にはまったそれは】
【おそらく幾年もの時をかけて磨き上げられた物であろう】
【まさしくこの型から繰り出される一撃は“真なる一撃”】

(ゲームの中だからこそ無茶をしてもいい)
(左腕と多少の魔翌力・・・・後はタイミング・・・・・・)

【ヒタリ――鞘から水滴が静かに落ちる】
【それは水の魔翌力によって攻撃の早さ・鋭さを上げているために起こる現象――】

【――――瞬間】

【迫る大斧、また直線状に陣取る魔王へと神速で刀を抜き放つ】
【刃自体は当然届かないものの降り抜く速度と水の魔翌力――】
【これらを組み合わせることによって凄まじい切れ味の水刃を作り出し、また飛ばし】
【それによって大斧を切り落とそうとし、成功すれば魔王へも同じ水刃が迫るだろう】
763 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/29(土) 23:14:22.58 ID:aBh1wwAO
【公園】

【薄紫色の髪に翡翠の瞳をした子供がブランコに座っている】
【赤いリボンの真っ白なシルクハットを被り、白のドレスシャツに黒のジャケット】
【頸に鈴のついた夜色の首輪をして、深紅のふんわりとしたスカートとブーツ】
【肩から桜のブローチを付けたポシェットをさげ、小振りのノートを握り締めていた】

なんだか今日は、静かな気がします。す
……暇、ですね。ね?

【誰に語りかける訳でもなくぼんやりと空を見上げて、呟き】
764 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 23:15:47.36 ID:jHbu2gSO
>>749
全力で逃げるにゃ…
【ガクガクブルブル((((;゚Д゚)))))】

>>752>>761
>>761が吹き飛んでこないならそのままネコサバトは>>746の攻撃をするだろう】
765 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 23:17:50.53 ID:JlexY/Ao
>>742,747,759

【媒体棒を元の位置・・・ホルダーへ戻し】

1つ!言っておこう

俺の、この大地の鎧は・・・確かに遠距離中距離への攻撃を主としている
しかし!鎧は両手を肥大化させ、爪を鋭く尖ったモノとさせたッ!
それこそ、凶暴なケダモノのようにな・・・しかも、鎧自体の成分は岩石に近い――
――これが何を意味するか・・・分かるかな?
【両腕を鳥のような大きな翼に変え】

それは――最大火力は"近距離"にあることを意味するんだよォォオオオオォーーーォッ!
【羽ばたきだす・・・と思われたが】


――なッ・・・爆発だと!
【爆発によって、砂の付着していた鎧と肉を削がれる】
【最も、両腕は翼へ変えた影響で砂が落ちていたのだが】

くゥ・・・
【血が、砂漠を赤黒く染める】

・・・ええい!このままぶっ倒れるなら最後にかましてから倒れた方が良いッ!
【血まみれのヴァルトスラットが、ロンメルの頭上へ向けて飛翔!】
【速度は鎧に加えて爆発のダメージがあるため、遅い】
【また、出血多量による影響で、何もしなくてもその内再起不能になるだろうが・・・?】
766 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/29(土) 23:18:41.62 ID:BfKLXTIo
>>737 >>740 >>751 >>758

(溶かされちゃったか)
( Request Telekinesis で操作できれば良かったんだけど…仕方ない)
(こっちを使うしかないね…!)

【モーニングスターの長い柄を握りなおす】
【先には熱され、鈍く輝くトゲ鉄球】

【両足に力を入れて、前傾姿勢】
【爆発音と共に、勢い良く魔女に向かって飛び出す】
【騎士が立っていた場所には、小隕石が落ちたようなクレーター】

【そのまま一気に接近できれば】

≪地底湖の連星≫

【魔女の頭部に、トゲ鉄球を振り落とすだろう】
【その一撃は接触によって、小爆発を引き起こす】

【命中する、防御される、躱され地面を叩く、どの場合でも】
【長い柄と爆風を利用して、棒高跳びのように魔女を飛び越えようとする】

【双葉の射線から外れる為に】
767 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/29(土) 23:19:05.35 ID:z3NMOQ6o
>>747
/ごめん、まだ描写あったすまん。
【避ける術無し】の間に
【その際に置いても、腹部に石の欠片を食らい、】
【その衝動もあってか、少し蹌踉めく。】

です。わーお忘れてたorz
768 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/29(土) 23:19:07.01 ID:eQPqYCEo
>>750>>754>>757

――……!?

【零にとっては、色々と予想外な展開となった】
【本来ならば、この後「水」を操って「死」だけは回避する予定だったのだが――】

【運良く十字架が解除されたことで、その展開は変わった】

――ぐっ……!!

【シオンのワイヤーに引っ張られるのと同時に、零は「水」を操る】
【「水の触手」が零の腕に絡まり、触手もまた、ワイヤーと共に零を列車上へ留めようと引っ張る】

――ッ……!!

【そして、背中から列車の上に叩きつけられた】
【苦痛に顔をゆがませながらも、リタイアとはならなかった――】

【背中への強い打撲と、脚部の出血――】
【着実にダメージが蓄積しているのではあるが……】
769 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 23:19:48.76 ID:5JBXWkYo
>>752>>761>>764

便利なゲーム、だな――――

【右足での、攻撃に合わせ】
【此方も右足で踏み込む】

――――安心して落ちろや。

【李の脇腹…肋骨の隙間へ槍を突きいれようとするだろう】
【大した威力は無い…しかし場所が最悪であるソレは―――】
770 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 23:20:27.54 ID:ndCm7IYo
>>763

【ふわりと近づいてくる、煙草の香】
【きぃという鎖が軋む音と共に、少女が座っていないブランコに誰かが腰掛けた】

……こんばんはセニョリータ
今日は静かな夜だね

【ふと隣を見れば、ツンツンした栗色の髪に鳶色の瞳を持つ青年がそこにいることだろう】
【青年の左耳には小さな丸い血赤珊瑚のピアスがつけられており】
【ジーパンとTシャツ、それにジャケットを着たその姿は、不良のようだ】
771 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 23:20:55.19 ID:K9wWKQSO
>>763

/絡んで構わない?
772 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 23:22:12.20 ID:K9wWKQSO
>>771

/おぉっと、すまない被りました
引きます
773 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 23:22:24.96 ID:aBh1wwAO
>>770>>771
/複数大丈夫かしら?
774 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 23:22:46.46 ID:NpMTkXQo
>>741>>748>>753>>762

【おそらく、最も遠方より戦場を見渡しているのは森島であろうか】

【彼には――――――――――“認識”と“判断”の余裕が有った】

(トンボさん―――――――――飛ばされてる)
(翠水さん―――――――――大技だな……《熱源》か!)

【彼女が技を放ったと“認識”すると急加速、火炎弾の放出する熱を吸収して】
【《熱》の充填は完了―――――後一発程度の大技なら問題は無い程度には貯まっている】

(シェンさん―――――――――こっちも大技)

【“認識”は“判断”へと昇華され――――森島は次の行動を“理解”する】


―――――――――――――――《 Over Heat - 火鬼 》


【両手に生成するのは、二振りの《刀》】
【其れを体の前面に突き出しつつ、《翼》の推進力を以て魔王を“貫かん”と迫る】

【突き出した《刀》は次第に同化し、さながら一本の《突撃槍》の如き形状に】
【《鬼の角》のようにも見える其れが魔王の腹へ到達するのは―――二人の攻撃の後だ】
775 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 23:24:03.31 ID:ndCm7IYo
>>771-773
/自分は複数でも大丈夫だぜー
776 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/29(土) 23:24:35.25 ID:S0JInIUo
>>754>>757>>768

――――ク!!
(魔翌力を込めればよかったか……)
【黒刃が十字架に阻まれたと分かるやいなや、剣を引きシオンから離れ】

「右、打ち砕け」
【再び剣から離した右手を拳に、同期するように手甲も拳を形取り】

破ァァァ!!!!
【銀十字に向けて銀の拳を放つ】
777 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 23:25:38.92 ID:h8KM4.AO
>>761>>764>>769

…ぶっ

【顔面に>>764が直撃】
【フラリと後ろにふらついてしまい…】

…っ!

【正確に、狙い済ました>>769の突きが脇腹を皮と肉を削ぎ落とした】
>>764が直撃し後ろにふらついた分、狙いがずれてしまったのだ】
【脇腹の肉を削いだ槍の刃の根元を右手で掴もうとしながら】
【ダンッ】
【両足で地面を踏み締める】
【地面に足跡状の窪みが出来、ひびが走る】
778 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/29(土) 23:28:47.03 ID:rROWy9Io
>>747>>759>>765

――――――――ッ!?
【ロンメルが指を鳴らすと同時に、ルシアのセーターやマント、シルクハットについていた砂が破裂】
【元々酷く薄着の少女は、その威力に為すすべも無く吹き飛ばされ】
【漆黒の血液を撒き散らせながら、数m後方までごろごろと転がって行く】

【上空を舞っていた二組のデッキは重力に任せてロンメルの傍の地面に落ち】
【ルシアは、転がった先で身動きを取らないまま、地に伏している】

【仲間の状態に気を配っている場合ではない、が】
【未だ其処に倒れているという事は、まだ体力は残っているという確かな証拠でもある】
779 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 23:29:00.59 ID:TGJlJvIo
>>757>>768 >>776

(此れで決まる……――?)
(いや、油断は出来ないよね……。シオンさんの実力なら、ここから何があってもおかしくない……)

【エルヴィアの渾身の一打がシオンへと向け放たれる様を見ながらも】
【ジョシュアはしっとりと汗を掻いた手でグリップを握り締める】

【前方では、障壁の魔術を内包した魔弾がふよふよと浮かび】
【銃口には濃密な魔翌力が漂っている】

【サポート役としての仕事を果たすため、ジョシュアはその思考と視覚を以てフィールドを見逃さないようにとしていた】
780 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 23:30:20.16 ID:pAWqVoDO
>>748>>753
【火炎弾が直撃し、全身が焼かれる】
【しかし、それだけでは魔王は怯まず力を溜め続ける】

>>762
【水刃が斧を両断…はできなかった】
【流石に魔王の得物、何があろうと真っ二つになる物ではない…しかし】
【水刃により斧の軌道がそれ、明後日の方向へと飛んでいく】
【それにより魔王にも水刃が届き、右半身に縦に深い切り傷、右角が斬れて地面に落ちる】

>>774
【そして最後に、森島の刀が腹を貫通する】
【流石の威力に少しよろめく…が】

…クッ…ハハハハ…
【魔王は】
クハハハハハハハハハハハハハハハハハハ!!!!!!!
【笑っている】

>>ALL
【焼かれ、斬られ、貫かれ】
【今まで保々無傷だった体が途端に傷だらけになる】
【それも、どれも軽い物ではない】
【しかし】

クハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ!!!!ハーッハッハッハッハッハッハッハッハ!!!!!
【嬉しそうに、魔王は笑う】
【そして】

――――ふぬあぁぁっ!!!!!
【体の周りから衝撃波を放つ】
【それにより、森島を放れさせようとして】

【マントが変型して、黒く巨大な悪魔の翼へと変化する】
781 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/29(土) 23:30:37.03 ID:7sPA5xso
>>740>>751>>758>>766

(…………サージが、退いてくれた。)
(だけどまだ、サラが────────)

【もしかしたら、自身の一撃で仲間を巻き込んでしまうかもしれない】
【その事を考えて、いまだに撃つことが出来なくなっていたが────】

(……いや、このままじゃ何時まで待ってもチャンスはこない)
(待つんじゃねぇ、創るんだ───なんでこんな簡単な事が、思いつかなかったんだよ)

……──────退け、サラッ!!

【────魔女の近くにいるサラに向かって、大きな声で叫びかけて】

てめぇがどんなに強かろうと、どんなに壁が高かろうとッ!!
俺はその壁をぶっ壊して───もっともっと強くなるッ!

てめぇが最強を名乗るなら───俺はその名を、奪い取るだけだッ!!!

────────≪ Solar - Flare ≫

【時間をかけて強大に練られた蒼穹の魔翌力が、爆ぜた】
【放たれるのは、火力を長所とする彼の持つ最大最強の一撃】
【太陽を連想させるような炎が、光と共に一直線に魔女へと向かっていく────】
782 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 23:31:31.21 ID:yUFKkMso
>>768>>776>>779

【機関車は速度をどんどん、と速めている――――そろそろ駅につくだろう、なのに速度は緩められない
むしろ――――更に早くなっている気が、この駅は通過するのだろうか?】

【否、違う――この駅は終着点、列車の旅は、ここで終わりなのだ】


ぅ……っぐ……ハァ……ハァ……


【銀十字架が砕けると共に左手の糸を切り、銃弾を諦め、右手のワイヤーも切断、右手をフリーにし
右手でぐっと、腹部を押さえ、荒く呼吸をする――――そして、口を開き、言葉を紡ぐ】


……残念ですが、機関車の旅はここで終わりです
いくら愉しくても――――列車は手段でしかない、その先にある、目的に向けての

さあ――――夜明けはもう少し、私はお先に失礼しましょうか


【彼女は、とん、と機関車の屋根を蹴り、落ちる、同時に彼女の右手と左手からワイヤーと黒い糸が伸び
彼女は祈るように両手を胸の前で合わせる、糸とワイヤーはそれぞれ、駅の突起に引っかかり
ハンモックのように糸とワイヤーで網を織り上げ、彼女を聖母のように包み込む】

【貴方たちには時間が無い、必然的に今、ある状況で何か手段を講じるしかない
鍵となるのは三人の連携だろう――――】


【思い出すことができるだろうか、機関車の命ともいえる炭水車
生命の源である水が大量に蓄えられたそれがあることに――――】

【零の能力ならばその大量の水を使い衝撃を和らげる水のクッションの生成が
もしくは、それ以上の何かができるかもしれない】


(ここで――――終わりですか?
……まだ、です――まだ旅は終わりませんよ、フィナーレはまだまだ先です……っ――!!)


【その為には――――どうするべきか】

【炭水車に一番近いエルヴィア、一番気づく可能性が高いジョシュア、そして――――鍵となるであろう零
三人が、できるべきことをやらなければならないだろう】

【列車はどんどん速度を上げて、終焉に向かう】
783 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/29(土) 23:32:20.07 ID:zKF9tNUo
>>764>>769>>777
おお俺様よ…死んでしまうとは情けない…ごふっ

【ショルダータックルをまともに受けもはや身体は満足に動かせないだろう】

後は貴様らに任せたぞ…

【だからヴェスビアはひとまず意識を手放すことにした】
【ガクッ】
784 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/29(土) 23:33:00.94 ID:aBh1wwAO
>>770

……ふぇ?

【話し掛けられるまで相手を認識していなかったのか、子供の口から声が零れる】
【間抜けたそれは、しかし幼子らしく――故に真夜中の公園が不釣り合い】
【きょとんと少しだけサイズの合わない大きめのシルクハットがズレるのも構わずに頸を傾げている】
785 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/29(土) 23:33:27.60 ID:z3NMOQ6o
>>759>>765>>778
・・・・グッフ・・・きつい・・・。

【蹌踉めいている。】

流石に至近距離の<break>はヤバいな・・・。

【正直、目がどっかに行ってしまっている。】
【有りっ丈の暴力を叩き込めば、沈んでしまうだろう。】
786 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/29(土) 23:34:00.85 ID:alBrhwAO
>>751>>758>>766>>781
(炎の壁消失確認!
 接近は――

 要らない、ね)

【その、鋭く翼が扇がれる動作と同時】
【紡ぐ――産出する気体の名称】


        ≪NO.54≫XEnon


【だが、サラの体内で“何か”が霧散して体内を巡る以外何も起こらない】
【走行速度を若干速め、鎌鼬の如く鋭利な風を回避しようとするものの】
【身体の何ヵ所か(主として胴、脇腹周辺)を掠り、其処から赤い液体を流出させる】
【それでも、痛む様子は微塵もなく。まるで痛覚自体が死んでいるかのような】

【無論、風は窒素の塊にも命中する】
【命中こそするが、範囲の狭さにより全て掻き消えることはなかった】
【此処で、サラと窒素のターゲットは変更される】

(魔女は現在三人、竜人は一人
 ――なら、奇襲を掛ければ良い)

【横目で竜人の姿を確認】
【そして、双葉の声を聞くと共に軌道を変更】
【魔女から離れるため、竜人へと接近するため】
【サラは高度を上げて、竜人の方向へ疾駆する】
【時を同じくして、残っているひとつの窒素の塊がサラの前方へ躍り出た】
【両脇には新しく集まり始めた窒素がある故に、彼女の前面を防護するような形となる】

【その動作と並行して、黄緑色の気体を纏うナイフを幾度か振り】
【竜人の翼狙いで白い斬撃を三つ、四つと放つ】
【うち二つは途中で合体し、倍の大きさと速度、威力で飛来するだろう】
【効果は前述の通り。命中すれば凍傷と裂傷を負うことになる】
787 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 23:35:39.29 ID:jHbu2gSO
>>769>>777>>783
よっと…にゃ
【ふらりとしながら地面に着地し】

禁じ手にゃ!!!
【相手の急所を狙い頭突きをしようとする】

(後は任されたにゃ)
788 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 23:38:21.57 ID:ndCm7IYo
>>784

くくっ、こーんばーんは

【相手が素っ頓狂な声をあげたのを聞いて面白そうに喉を鳴らして笑う青年】
【口にくわえている煙草の先端が、赤く明滅する】

こンな時間、こンなとこで何やってんの?
夜は危ないぜ?

【──「例えば俺のような人間がいるし」】
【それは青年なりの冗談だったのだろうか】
【この状況では冗談とも取れぬその台詞を、彼は平然と口にした】
789 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 23:38:53.47 ID:5JBXWkYo
>>777>>783>>787

―――寝んなぁぁぁぁ!!!

【ヴェスビアに向けてそう言いながら】
【掴まれた槍を思いっきり槍を「引こうと」する】

【下手に掴んで居れば、指が切り落とされるだろう】
790 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/29(土) 23:39:47.67 ID:eQPqYCEo
>>776>>779>>782

…………

……………………

――何……?

【まず、零だが、仰向けで倒れていた上に、痛みや興奮などで色々と注意力が散漫だった】
【認識できたのは、「シオンが降りた」ということだけ――】

…………?

【理解できない状況の中、零は右手の刀を杖代わりにして、】
【なんとか身体を起こし、片膝をついて、状況把握のために周囲へ目を凝らす】

【幸いなのは、溜めた「魔力」は健在なこと】
【零が、能力を行使しようとさえ思えば、為すべきことは為せるはずだが――】
791 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/29(土) 23:41:14.53 ID:RHvfnrw0
>>765 >>778 >>785

ぐ……っ

【白衣の青年──と、描写することは、未だ辛うじて出来るだろうか】
【その白衣は、驚異的なことに何故か原型を留めている】
【だが、自身はダメージを確実に受けているようで、元より薄汚れていた白衣の随所に赤いシミが追加されていた】

【呻き、他に何をすることも出来ないようで】

【ただ、先程からチャージを続けている《狗鷲》は、増野とロンメルの中間地点付近で静止している】
【煌々と爛々と、漸増を続けその全身を覆わんとするばかりの光】

が……これで、ダメなら……本当にどうしようも無い

【その光が放たれる】
【ただその光が向かっているのはまるで見当違いのような、ロンメルの「頭上」】

(火力は……しかし、足りない)
(アレとて飽く迄撹拌する程度……他の二人は、動けるのでしょうかね……)
(ダメなら、少なくとも……私は此処でゲームオーヴァ、で……)

【それを確認するだけの余力も持たず】
【ただ耐えている青年は、《狗鷲》に行動を起こさせるしかなかった】
792 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 23:42:37.56 ID:h8KM4.AO
>>783>>787>>789

【おもいっきり引いた槍をパッと手放し>>789の体勢を崩そうとする】
【しかし】

…こんのっ

>>787を膝でガード】
【ガードしてしまったために>>789に踏み込めない】
793 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/29(土) 23:43:19.38 ID:S0JInIUo
>>782>>779>>790

なっ!逃げるのか貴様!!
【飛び降り視界から消えたシオンに向けて叫び】

何がしたいんだアイツは……
【剣を収め息をつく】

(ここで終わりではあるまい……)
何か、おかしい?
【後方に待機させていた手甲を自分の元に呼び戻し立ち尽くす】
【脳に残る奇妙な違和感】
794 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/29(土) 23:43:40.51 ID:aBh1wwAO
>>788

あ、その、えっと、こんばんは、です。す

【相手の言葉に挨拶を忘れていたことに気付いたのか、はっとした様子で答える】
【煙草はあまり見慣れないのだろうか、どこか興味津々にそれを視界に入れながら】

“飼主様”に、初めて『命令』を頂いたんです。す!
「襲われてこい」って、そして「返り討ちにしろ」って、言われました。た!

【……因みに彼女は笑顔である】
【少しでも魔力が有れば、彼女のポシェットの内部で二つの異常な密度の魔力の塊が存在するのがわかるかもしれない】
795 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/29(土) 23:44:58.30 ID:ErjWJFYo
>>646
/げェ!レスがあっただと…。
/申し訳ない、完全に見逃してました。
796 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/29(土) 23:47:14.63 ID:DdVE1gk0
>>758
【衝撃波は咆哮を打ち消し、大口を破壊する】
【砕かれた大口はゆらり、と消えてゆく】
〈うるさくて結構それが攻撃なのだからな『竜王の爪撃』〉
【腕を振りまわす】
【三筋の斬撃が襲い掛かる】

>>766
〔・・・・へ?〕
【接近してくるそれを、目では追いつけなかった】
〔・・・!〕
【直撃する、直前】
〔『城魔法・城壁圧縮バージョン』!〕
【とても小さな、でも恐ろしい密度を誇る『城壁』】
【それが、攻撃を、防ぐ】
【罅一つ入らない】

>>781
〔こいつは強力ね、最強を名乗ろうとするだけある・・・!〕
【魔力を練り、即座に放つ】
〔耐えれるかしら!?いーや、耐えなきゃ負けだし!『歪曲魔法・亜空断絶』〕
【空間に切れ目を発生させ壁を作る。それで防御する】
〔そして私は、スケールで勝つ!『災害魔法3・流星群』!〕
【ためにためた魔力を、空に向けて放つ】
【魔力が、その上空で役目を果たす】
【何かが、降ってくる】

>>786
〈むむ愚かなそのようなもので私の翼がたたけるとぐおっ!?〉
【一つ、二つは翼で風を起こし逸らせるが、大きい一つは逸らしきれず直撃】
【翼が凍り、裂ける】
〈うむ厄介だこれでは飛びにくいではないか『竜王の太刀』〉
【剣のヴィジョンがその手に収まる】
〈来るのかならば受けて見せようさあ来い〉
797 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/29(土) 23:47:21.01 ID:zKF9tNUo
>>787>>789>>792
寝かせろ…おのれ…

【残った力で自分の足元に今までとは質が違う火球を生みだす】

これで…打ち止めだ…

【火球はゆっくり李の足元に近付いていく】


798 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 23:47:43.39 ID:TGJlJvIo
>>782>>790

え……――?

(列車から降りた……?)
(目的は、何……?追うのは、無理……。)
(なら――「何があってもいいように」しておかないと……)

【推理するには与えられた判断材料が余りにも少なすぎる】
【そして、列車という乗り物に関する知識の薄いジョシュアでは炭水車という存在には気付くことが出来ず】
【ならば、と――「何があっても対処出来る状態」を創り上げようとする。】

【背の魔導補助ユニットから今まで以上の魔翌力が漏れ出し】
【カチン……と、金属がこすれ合うような音が一つ、鳴り響いた】
799 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 23:48:07.62 ID:K9wWKQSO
>>795
/まだいますぜー
800 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 23:48:38.88 ID:JlexY/Ao
>>778,785,791

喰らえッ!
【鎧のおかげで、致命傷はまぬがれただろう彼はと言うと・・・】

えっと・・・隕石はメテオ、回転するからドリル、んでもって、攻撃はアタック
よし――

後は任せた!  [テオド・メリ・タルクア]ッ!


――WRYAAAAAAAAAAAAH!


【ロンメルの頭上で翼を腕に戻し、右腕をロンメルに突き出して回転しながら重量に従って落下する】
【同時に、鎧を追加で右腕に纏い、より強力な威力を持つ手とする】

【それはまるで隕石のようだ――】 【それはまるでドリルのようだ――】
【それはまるで―――】

【――獲物を狩る猛禽類のようだ】

【回転する際、血が辺りに飛び散るだろうがそんなの"彼は"気にしない】
【飛翔の速度は遅い上に、落下は直線的なので対策の余地は十分にある】 【しかし、威力は高いだろう】

【また、場所の都合上、《狗鷲》の放った光を受けるはず】


【成功失敗問わず、彼は「再起不能[リタイア]」になる】
801 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 23:48:43.78 ID:yUFKkMso
>>790>>793>>798

【死ぬ間際に走馬灯のように――過去を思い出すのと同じように
一瞬の間にも、頭は働くだろう、この状況を打開するための策を】
【違和感はねっとりと、頭の中に染み付き離れないだろう
――――尤も、この状況は単純に危機ではある】


【高速で走る機関車、目の前にレールは無く、ぶつかれば大破は免れない
当然、機関車の上に何の支えも無く立っている彼らは、吹き飛ばされるだろう】
【それこそ、大波の中の人そのもの、何の抵抗もできないだろう】


【列車は進み続ける、どんどん、と速度を上げて――】
802 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 23:50:30.82 ID:ndCm7IYo
>>794

【少女の挨拶を聞いて笑顔を浮べ】
【煙草を指で挟んですぱー、と細く煙を吐き出してから軽く灰を地面に落とし】

……へぇ、飼主様、ねぇ
随分と楽しい命令をくれる飼主様だこと

【その言葉に、僅かだが表情を歪める青年】
【目の前の少女がそのような言葉を紡ぐには似合わないとでも思ったのだろう】

残念だが、俺はキミの使命を果たす手助けはできないな
襲われたかったら路地裏にでも行った方が手っ取り早い
あの辺にゃ、物騒な指名手配犯がうろうろしてるからな

【だが特に少女を咎めることはなく。むしろ彼女の行動を煽るような発言をしてから青年は笑った】
【生憎と彼に魔翌力はなかったが、「なんかあるな」という違和感を抱かせることには成功したようだ】
803 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 23:50:36.60 ID:jHbu2gSO
>>789>>792>>797
ふにゃぁ!?
【頭が膝に当たり痛そうにし】

うにゃ!?私は回避するにゃ!!
【足から炎を放ちながら>>797の攻撃の邪魔にならないよう後方に飛ぼうとする】
804 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/05/29(土) 23:53:52.85 ID:bMH5LI60
>>766>>781>>786>>796
そうかい!鬱陶しいし・・・ウザイし皮肉も通じないし
デカイ剣技・・・行かせて貰う!!!
【あくまで剣に篭めている力は解放しない、ここ一番のときに使うために】

剣技────黒風白雨───!!!
【その剣技の勢い、吹き荒れる嵐のような勢いで、
その剣を振るう数は降り注ぐ雨粒のように多い───】

【嵐が、斬撃の嵐が敵の爪を弾き、そのまま敵へと、敵を、龍を切り刻もうと、消滅させようと襲い掛かる───】
805 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/29(土) 23:56:01.84 ID:aBh1wwAO
>>802

【煙草を吸う動作をくりくりとした瞳で追いかけながら、子供は嬉しそうだ】
【“飼主様”――余程、彼女の中では重要度の高い存在なのだろう】

あうぅ……そうですか。……か
路地裏、お兄さんは路地裏に詳しいんですか。か?

【「襲わない」と言外に伝えられてあからさまにしょんぼりとする】
【同時にポシェット内部の魔力が薄れはじめ――簡単に信用したようだ】
【そして、そんな質問をする】
806 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/29(土) 23:57:06.41 ID:5JBXWkYo
>>792>>797>>803

【槍は引いた、が…退いてはいない。脚は其処に在るままだ】
【上体の捻じりの引きだけでは体勢は崩れず】

【―――寧ろ】

………小生だって、そろそろなぁ

【捻じられ捻じられ引き絞られたゴムの様、力の解放を待つ身体―――】
807 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/29(土) 23:57:52.68 ID:eQPqYCEo
>>793>>798>>801
……ああ……そういうこと――

【――やっと、理解――】
【つまりは、このままだと危ないわけだ、と――】

――でも、どうしたものか……

【何せ相手は、列車などという途方もない質量で、しかも高速で動く物質だ】
【これを「受け止める」となれば、水がいくらあったって足りないくらいだ】

【無論、「列車を止める」などという策も無謀】
【どう考えても間に合わない】

【――どうする?】

【三人一緒に飛び降りるか――?】

【水だ――】
【水さえあれば、三人をその水で受け止めることが出来る可能性はある――】
【しかし、本当にそれは最善の策か……?】

――……っ……ケホッ……!

【大声を出せればまだ意思の疎通も出来たのだが、どうにも声に力が入らない……】
【少々無茶をしてしまったか――】

【刻一刻と、時は流れる――】
808 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/29(土) 23:59:50.19 ID:rROWy9Io
>>785>>791>>800

…………………………っ、――――。
【小さな呻き声と共に、非常にゆっくりとした動作で少女は地に手をつく】
【右手をつき、左手をつき、右膝をつき、左膝をつき】
【ぐ、と再び小さな呻き声。両手に力を篭めて、上体を起し、立ち上がる】

【シルクハットは破裂の衝撃で遠くまで飛んで行っている】
【何故か原型を留めているが、そんなものはどうでもいいだろう】
【マントは大した被害はなかったらしく、隅が多少穴が開いている程度だが】
【メインの黒いセーターや黒ニーソは破裂によって幾つか穴が開き、白に近い肌が露出している】

【両手を腕から流れる己の血で黒に染め】
【満身創痍に近いはずなのに、“紅い”双眸に宿るのは、純粋な生気】
【ヴァルトスラットの最後とも言える攻撃を、その双眸で見据えながら】

――――安心しなさいな。
【誰にでもなく、小さな声で】

――――――――最終的に、“私”は立ってるわ。
【まるで仲間に、倒れても良いと伝えるかのように、言葉を紡ぐ】

【助けろよとかお前の所為だろという突っ込みは受け付けない】


809 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/30(日) 00:00:13.84 ID:GqnDOYAO
>>797>>803>>806

【体勢は崩せなかった】
【だからといって…】

…っ!

【ダンッ】
【引ける性格ではない】
【両足で地面を踏み締める】
【地面に足跡状の窪みが出来、ひびが走る】
810 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/30(日) 00:00:15.05 ID:VF20LUMo
>>805

……。

【煙草を見つめる少女の視線に気付いたのか】
【何の意味もなく、すーっと煙草を横に動かしてみる青年】
【先端の赤い光が、僅かに尾を引いた】

くく、悪ィな
路地裏にはかなり詳しいつもりだぜ?
頻繁にあの辺をうろついてるからな。

【しょんぼりとなった少女を見て、彼はまた喉を鳴らして笑った】
【どうやら彼は路地裏には結構詳しいようだった】
811 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/30(日) 00:00:29.14 ID:kb1yPdIo
>>799
/W見逃し…何度もすいません。
/ID探れば分かるけど、昨日、別のキャラで既に絡んでいるのですよ、申し訳ない。
812 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/30(日) 00:02:34.12 ID:FOeGRUSO
/トンボの人のレスが見当たらない為、勝手ながら先に行かせていただきます。

>>780 >>A組勇者All
くうっ!!!まだ死なないのかーーーーーっ!!!!!

【カマエルの、要するに翠水の魔法は、魔翌力では無く精神力を使用して行使される】
【所謂「必殺技」である火炎弾を連発した為、ふらつきながら、変化したダークロワールから離れる】
813 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/30(日) 00:03:41.15 ID:wxyKWDko
>>809
…まだか…

【何やらぼやきながら火球を李の足元にまとわりつかせるように動かす】
814 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/30(日) 00:04:54.43 ID:nj0XhwSO
>>806>>809>>813
【空中で李を見据え】

三度目の…《目からビーム》にゃぁぁ
【目が光ると、李を見据え】
【斜め下にいる李の頭を狙い二つのビームを放とうとする】

【威力はパンチ二発分の衝撃だ】
815 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/30(日) 00:04:58.21 ID:iyoeFlko
>>780>>812

・・・・なんとか、なったか

【少なくとも自らに降りかかる凶刃は退けた】
【もっとも、更に次なる脅威が迫っている感もあるが】
【相手との距離はそのままに再び刀へと魔翌力を送り始め】

気色の悪い三段・・・いや四段笑いだな
あの身体能力が更に強化なんぞされたらこっちは笑えないが・・・

【当然ながら警戒、身構えて】
【避けるよりも迎撃に特化した「型」を作る】
816 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/30(日) 00:05:43.86 ID:cKgZxe6o
>>798>>801>>807

(なんだこの違和感は……)

この状況で逃げる、ということはおかしい
そもそもソレはこのゲームの趣旨に反する行為だ
【戦闘で高ぶっていた気を沈め思考を加速させる】

つまりあの逃走には意味がある
まて――――
(今過ぎたのは何だ……あれは駅ではないのか?)
【悪寒が体を駆け巡る】

「列車は手段でしかない、その先にある、目的に向けての」
【カチリとピースが埋まる】

ああ……成程、面白い正しく奇策だ
(しかしどうしたものか、手甲を使えば私だけでも生き残れるかもしれないが)
(それでは最終的にシオンに負けるだろうし)
817 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/30(日) 00:06:44.04 ID:Vr3Y4sQo
>>791>>800>>808
・・・・あ?

【上を見やり、ヴァルトスラットが落ちてくるのを確認。】

・・・・・こりゃ、参ったな・・・。

【その一言を残し、回転が直撃し、吹き飛ぶ。】
818 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/30(日) 00:07:07.64 ID:sXwsN1go
>>781 >>786 >>796 >>804

【爆風と共に高く高く飛び上がり、眼下の陽光を見つめ】
【しかし、それが止められてしまった】
【アレ以上の火力を、彼が練り上げる事は出来るだろうか】
【あの防御を貫くことが出来るだろうか】

(――勝てないかも)

【僅かに浮かぶ、苦笑い】

…でも流星を災害だなんて、それはちょっと許せないかな?
玄夜の流星≠ニしては、ねっ

≪ Request Telekinesis ≫

【動く力を与える能力】
【対象は重厚な鎧と、モーニングスター】

  ≪ Meteor Strike ≫

【ガクンッと、重力落下以上のスピードで】
【地表へ向けて急降下】

【その体勢は、純粋な飛び蹴り】
【右足を前に出して、魔女の頭部を穿ち抜こうと、隕石のように飛来する】

【そして、その蹴りも――接触によって爆発を引き起こす】
819 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/30(日) 00:07:18.21 ID:YzhXO2AO
>>810

【おそらくは彼の思い通りに子供の視線はすぅっと横へと滑る】
【眼前でねこじゃらしを揺らされる子猫のよう、興味津々なようで】

だ、だいじょうぶ……です。す
今日は、でも、二人返り討ちにしたから、“飼主様”も満足してくれる筈、です。す
そうなんですか……じゃ、じゃあ路地裏で会ったら襲ってくれますか。か?

【――既に戦闘後、だったのか】
【それにしては子供の服装は汚れなく、また疲れた様子も見られない】
【そして、そんな唐突な問い掛け――他人に聞かれたら言葉的には色々とまずいだろうか】
820 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/30(日) 00:07:24.34 ID:E4lp31Io
>>780>>812>>815

く―――――――――――――――ッ!

【《鬼の角》は魔王に刺したたまま、数メートル吹き飛ばされ】
【其れでも余裕は有るのか、受け身を取ると立ち上がって魔王に相対する】
821 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/30(日) 00:09:45.71 ID:Jcb0m6co
>>809>>813>>814

―――小生だって夕飯抜きでだりぃんだよ畜生がぁ!!

【ゴゥッ】
【大気を裂く、音】
【限界まで捻じられた身体から解放された一撃は今までの中で最高と言える速さと鋭さで】
【真っ直ぐに、彼の胸の辺りを狙い打つ】
822 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/30(日) 00:10:53.21 ID:VF20LUMo
>>819

……。

【その様子が面白かったのか、今度は違う方向にすっと煙草を動かす】

オイ、おいおいおいおいちょっとまてお嬢ちゃん
その発言は今だからいいモノを真昼間にはしないでくれよ!?
俺は周囲から「そういう」目で見られかぁねーぞ?

【苦笑いを浮かべながら、困ったように彼はそう言った】

俺は基本的にゃ無差別に襲いかかったりはしねぇさ
それが依頼の時なら別だけど、な
823 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/30(日) 00:12:17.64 ID:u/VaULQ0
>>800 >>808 >>817

【空中・途中──ロンメルの頭上に展開していた、黒い破片】

【その一つに光線が命中すると、そこで光線は「分散」する】
【反射、拡散、まるで蜘蛛の巣のように一瞬で展開した“光の網”】

【数瞬も経過しない後、それはロンメルの下へと降ろされる】

【あらゆる角度から照射されるレーザ──そして、それはヴァルトスラットの方向にも】
【降下する彼の体にも絡み着くように、その光線は──】


【しかし、光の網は、『その表面を掠めるかのように』ギリギリの位置で避けた】
【その様子を外から見れば、ヴァルトスラットがあたかも『光を纏っている』ようでもあっただろうか】


【果たしてそれにどれだけ精密なコントロールが必要とされるだろう──?】
【黒い破片が、発射後に光線の軌道を変えることが出来るからこそ可能な、正に「曲芸」】
【《狗鷲》が、規格外の精度を持つセンサを持っているからこそ実現する、芸当】

【無論、結果としてレーザはロンメルの方向へは向かわず、その全てがやはり明後日の方向へと飛んで行った】
【それはヴァルトスラットの攻撃を加味して、最良の選択だと判断したからだろうか】


ふ……装飾した、だけですか……結局……
まあ、華を持つような人間でもありませんからね、私は

【頭だけをその始終が行われた方向に向けて、青年は呟く】
824 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/30(日) 00:15:11.89 ID:JT6rW3co
>>808,817,823

・・・―
【ドフォオン!】
【彼はそのまま――】
【地面に激突して、めり込んだ】
【彼の意識が、遠のいて行く―――――】
【ゲームの中と言っても、恐ろしくリアルな空間である】
【―彼だって生きている】【異世界に住まう龍種という存在として】
【回復技はあれど・・・今まで受けたダメージを無視出来るような事は出来ない】
【ヴァルトスラット=エアローグ・ゲルト―――ゲーム内で再起不能】 【現実へ転送された】

/一足早く、乙でしたー
825 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/30(日) 00:16:56.04 ID:phVJ6eko
>>786>>796>>804>>818

【作られた壁に、防御されるが────】

…………舐めんなよ。
そんな中途半端なもので、耐え切れると思うな────ッ!!

【炎は衰えず、寧ろ勢いを増して迫り来る】
【相手を飲み込もうと、打ち砕こうと、ただ一心に─────】

(もっとだよ、もっと、もっと強く───────)

【……────しかし、これが彼の最高潮である】
【これを凌げば、後は落下の一途を辿るのみだ】
【それに、眼前の敵を打ち倒す一心でやっている彼に、そらから降ってくる何かを対処する余力はない】
826 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/30(日) 00:17:03.87 ID:YzhXO2AO
>>822

【忠実に煙草の火を視線は追いかける】
【翡翠色の瞳は離れず、じぃっと煙草にくっついたままだろう】

……ふぇ?
「そういう」って……なんですか。か?

【子供故に分からないのか――透き通って純粋な眼を瞬かせて尋ねる】
【それでも彼が困っているのは分かったのか、少しだけ顔を歪ませて】

……依頼?

【きょとん、頸を傾げる】
827 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/30(日) 00:18:17.89 ID:GqnDOYAO
>>813>>814>>821

…っ

【真っ向勝負】
【負けるはずのない勝負…だが】
【ゴンッ】

…!?

【それは一対一の話】
>>814の放ったレーザーが頭に直撃】
【そして】

…ぐ…ぶ…!

>>821の槍が李の胸を貫いた】

…ちっ…こ、れで…終い、か
…鍛、え…直さねぇ、と…な…

【ドシュゥゥゥゥゥ】
【李が煙となって消え去りチップのようなものが三枚転がった】
【技チップ『裡門頂肘』】
【技カードに触れさせることによって技カードに李の『裡門頂肘』を込めることが出来るチップだ】
【ブゥン】
>>821の後ろに赤い扉が現れる】
【…李ステージ…クリア】

/皆さんお疲れ様でした
/これにて李ステージは終了となります
/お付き合いいただいてありがとうございました
828 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/30(日) 00:19:51.01 ID:F60hgMDO
>>812>>815>>820

【翼を大きく羽ばたかせ、回転しながら上空へ飛び上がる】

クハハハハハハハハハハハハハ!!!!そうだ貴様等!!その攻撃だ!!!
全身全霊をかけた一撃!!それを余は待っていたのだ!!!
【空中で勇者達を見下ろしながら、両手を大きく広げ】

その攻撃の重さ!!しかと感じた!!!
礼儀として余も!!!全身全霊の力を貴様等にくれてやる!!!!
【溜めた魔翌力を両手に移動させ、掌を合わせるように両腕を動かし、魔翌力を解放】
【―――ほんの一瞬、世界から光が消えた】

くらうがいい!!余の全身全霊の攻撃!!!
【右腕を、大きく振り上げる】
【その掌には、小さな小さな、ビー玉のような大きさの黒い球】

《ワールドエンド》―――――!!!!
【その球を、思い切り地面へと投げ付ける】
【球が地面に触れた時、それは始まった】

【一瞬、キン…と音がしたかと思うと】
【その球は大爆発を起こし、暗黒の魔翌力が衝撃波となり炸裂する】
【四方八方、前後左右上下裏表から遅い来る、魔の衝撃】
【それは、圧倒的な力】
【力のみの、しかしそれだけでも世界の終わりが見えるような、純粋な『力』の攻撃】
829 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/30(日) 00:21:40.39 ID:iIdXEGoo
>>817>>823>>824

――――あら。
【ロンメルとヴァルトスラットが衝突】
【ロンメルが吹き飛ばされたのを見て、間の抜けた声】
【その後、増野を一瞥した後、吹き飛んだロンメルの方を向き】

……なに、私出てきただけじゃない。つまらないわね。
【むすっとした表情で愚痴を一言】
【見た目の割にはまだ元気が残っているようで】

で、コレで御仕舞いなのかしらー?
【誰にでもなく、問いを投げかける】

/ヴァルトスラットの方、お疲れ様でしたー。
830 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/30(日) 00:22:16.94 ID:VF20LUMo
>>826

【そのまま、煙草の先端が円を描くよう動かす青年】
【煙草を見続けていたら、或いは目が回るかもしれなかった】

……、いや、分からねぇならいいさ
いずれ分かるだろーよ

【純粋な少女に「そのようなこと」を教えるのも気が引けたのだろう】
【くくっ、と笑みを浮かべてそれに関する話を打ちきろうとし】

ん? あァ……俺はな、何でも屋なんだ。
報酬さえ貰えればなんだって代行するのが仕事。
例えば仮に、お嬢ちゃんが「私を襲って、返り討ちにさせてください」って言ったらまぁやってやらんこともない
831 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/30(日) 00:22:28.26 ID:wxyKWDko
>>814>>821>>827
終わったのか…ってかっこよく死に損なったではないか貴様ー!

【体の痛みも忘れて飛び起き火球を>>821にブン投げた】

/お疲れ様ー。おお長かった
832 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/30(日) 00:23:26.51 ID:QZh2s.wo
【街中】

……さて夜間とは言えこの季節早々に肉は処分してしまいたいのだが
然りとて皮を剥ぐに路上をまな板として用いればヴァージンロードも真っ青の惨状が顕現
これは如何にするべきなのだろうねお前の事だお前も考えたまえよ

【180cmを幾らか越える細身の体に、背に白で十字を描いた丈の長い黒のコートの男】
【黒い毛皮の巨大な狼の死骸を、肩に担いで歩いている】

……………情報。知る者。如何程に集められる、やら

【コートの下には黒い司教服を纏っており、腰にはベルトで銃のホルスターが付けられている】
【銀色に近い色の短い髪をオールバックに固め、眼鏡の下の切れ長の目は微笑むかのように細められている】
833 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/30(日) 00:23:32.97 ID:q9s9z.AO
>>796>>804>>818>>825
――吐(ぬ)かせ。

“自称”「竜王」がSarah=瘟、女≫に勝てると思うなよ。

【刹那、凍てつく視線、向けられる殺意】
【初めて敵に吐かれた言葉は、慈悲の欠片も無いようなもので】
【其処に子供の面影は一切存在しなかった】

【未だ上空に居るサラは、蛇行しながら竜人へと接近をしつつ】
【前方の窒素の塊に、指示を出す】

堕落せよ。


≪バプティゼイン(洗礼を施せ)≫


【指示を受けた窒素は、幾度かの瞬きの内に液体へと変化。細く渦巻き始める】
【それから、落下により相当な速度を以て】
【彼の胴体を穿たんと、竜人――主に、両翼の根本周辺へと襲い掛かる】
【時間を掛けて収集した分、その量も比較的多い。ひょっとすると、其れは白龍に見えるかもしれなかった】
【極限にまで冷却された液体窒素だ、直撃すれば凍傷は免れないだろう】

【――尤も、暫くの間。集中的に衝撃を与え続けていれば、それも消滅してしまうのだが】

【右手のナイフに纏う黄緑色の気体と、左手に集まる深紅色の気体は健在】
【両脇の窒素も順調にその量を増している】
834 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/30(日) 00:24:38.38 ID:8yA6II6o
>>807 >>816

(――……!)
(列車ごと……僕たちを――……?)

【ジョシュアは、ようやくその事実に到達する】
【「終焉」に関する具体的な情報が存在しなかったため、判断の仕様がなかったという事も在るが】
【未だ――「何」にぶつかるか。それに関しても霧のようにぼやかされ曖昧】
【せめて「前方」の状況に関しての情報が欠片でもあればよかったが――未だ目的地には辿り着けず其れは望めない】

【が、真相を掴むよりも兎にも角にも時間が無い】
【周囲を見渡すが、列車自体を止めんとする動きは無い。ならば――】

シオンさんの目的は判りませんけど……――僕が、止めてみせます……!

<状態表示>
【弾種選択】
【『Undine』Lv.2Mirror Wall×2(残弾26/30)――release】
【Lv.1<Cold Enchanter>×3(残弾47/50)――release】
【『sylphid』Lv.2<Wind Effigy>×2(維持)(残弾26/30)――release】【『【展開数1/8】
【レール形成:本数16/8・軌道選択・下方→重複→即時発動】
【解凍率表示】
【Lv.5<White Night Queen>−99%】

【魔導補助器具<Oberon>展開 ModeV<Rancher−Dragunity>】
【砲撃甲顕現:魔銃<CarlMaria von Weber Mk-U>と接続作業・・・終了】

【瞬間――ジョシュアの周囲に浮いていた魔弾、そしてエルヴィアを守る風の障壁が消滅する】
【そして、余剰魔翌力が全て魔銃へと収束して行き……同時に背の魔導補助ユニットが変形】
【それらは漆黒の装甲へと姿を変えながら魔銃の銃身にカチリ、カチリ……と装着されていき】
【大型拳銃は、数秒と経たず一抱え程もある黒色の<魔砲>へと姿を変えた】

【ModeV<Rancher−Dragunity>。別称<CarlMaria von Weber Mk-U> 砲戦形態】
【全ての魔弾を分解、一種の魔術へと乗せることでオーバースペッククラスの瞬間火力を叩き出す決戦仕様】
【小回りなどは一切利かない。ただ一点……術師の負担すらも度外視にした火力のみを考える其の魔砲から――大気を震わせるような音と共に青色の波動が放出された】

くっ……うぅ……ぁあぁぁあ――……っ!

【支える身体が反動で吹き飛ばされそうになり、魔導回路が真紅に鳴動。】
【両腕から鮮血を放ちながら――Lv.5White Night Queen、ジョシュアの持つ五種の切り札の内一つ……氷の上級魔術が発動した】
【列車の背に着弾した其れは、広範囲に放射されつつ車体を凍結させんとし】
【その効力は罅を走らせるように急激に下方――レールの部分にまで伸び、直ぐに地面に到達】
【過剰なまでに強化された瞬間凍結魔術により、地面に留め列車を氷のオブジェのようにして強制的に停止させようとする】
835 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/30(日) 00:25:25.93 ID:nj0XhwSO
>>821>>827>>831
うにゃ……やっと倒したにゃ
一対一じゃ勝つの難しいにゃ
【着地し、技チップを拾い】

巻き込まれたくないからスピードワゴンはクールに去るにゃ
【赤い扉に入るだろう】

/皆さん乙でしたー
836 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/30(日) 00:25:57.82 ID:Jcb0m6co
>>827>>831>>835

………貰って行く、か

【業チップをカードへ納めた…直後】

【ゴンッ】
【火球当たっt・・・・え、音?】

【グラリと……身体を揺らして倒れ】
【そのまま現実世界へ還るだろう】

/お疲れさまでした
837 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/30(日) 00:26:12.97 ID:FOeGRUSO
>>828 >>A組勇者All
【回避不能とも思える魔の一撃に、翠水の小さな身体は空中に吹き飛ばされ、そのまま暗黒の暴力の嵐に打ちのめされて行くが】

(〜〜〜っ!!!………インティッ!!!)

【一瞬だけ、星が描かれた黒い仮面を被り、燃え盛る蒼い炎が描かれたマントに身を包んだ男、インティが翠水の頭上に現れ】
【暗黒とは反対の力、星型の光の手裏剣を周囲にばらまいて、暗黒の威力を軽減しようとするが、上手く行くかは分からない】

【どちらにせよ、インティはすぐに消滅してしまうだろう】
838 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/30(日) 00:26:40.04 ID:Vr3Y4sQo
>>823>>824>>829

・・・やっぱり無茶だなこりゃ酷い。

【ズブズブと魔法陣の中へまた消えていく。】

【消えると同時に4色の宝箱が】
【色はこちら、緑、黄色、黒、青】

【どれを選ぶかは君たち次第さ!ハズレは1個!掻い潜れるかな!?】
839 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/30(日) 00:28:28.54 ID:YzhXO2AO
>>830

【大人しくじぃっと煙草を見詰めながら、話題を打ち切られて小さく唸る】
【気になるのだろうが、しかし強くは問い掛けられない――といったところか】
【そのまま何も言わなければ、この話題に深く突っ込むことはしないだろう】
【……彼女の傍に「そのようなこと」が趣味の人間がいるのは、今はまた別の話である】

なんでも屋さん……ですか。か?
……あの、頼みたいことがあるんですけど、その、報酬って……?
………………あうぅ

【言いながらごそごそとポシェットを漁りはじめる子供】
【そして今までガン見してきた煙草の火により眼が回ったのか、ぐらぐらと頭が揺れていて不安定だ】
840 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/30(日) 00:29:54.25 ID:h/8xDwYo
>>807>>816>>834

【低温はあらゆるものを停止させるという、それはとてつもない馬力を持つ、蒸気機関車すらも、例外ではなく――
耳を劈く、嫌な音が響き渡り、列車は強制的に停止させられるだろう、と同時に、何やら辺りの景色が剥げ落ちる】

【恐らく、次のステージへと行くのだろう、逃げたシオンがいる先へ――
列車が消え、静かに、三人は床に降りるだろう、辺りの空間が新しく構成されていき】

【先刻までとは比べ物にならない、磨かれた床眼前に広がるわ】

【どこか豪勢な――中世の宮殿、贅沢の限りをつくしたその場所の、どこかの一室
見上げれば無数のシャンデリア、広い広いその部屋を照らす、豪勢なそれは――値段の想像もつかない】
【そして、その為に、何人もの、何十、何百、何千、何万の人々が働かされたのだろうか
搾取され、蹂躙され、まるで使い捨てられるコンドームのように次から次へと棄てられまた補充され】


【その彼ら、彼女らの死骸の上に立つこの宮殿は――そんなことを微塵も感じさせない美しさと広さを持つ
高く、そして横に広いこの部屋では思い切り暴れることが可能だろう】
【しかし、だ――その為には中央に在る巨大な円卓のテーブルとそれを囲む
13の椅子が邪魔、だろう】


【彼女はまたも、対象の位置に――入り口にいる彼らと対象の位置にいる
誰かは分からないが巨大な美しい女性の絵を背中に、静かに――立っている】
【部屋の周りは鏡と絵がズラリと並べており、壁には金をふんだんに使われた壁紙が使われており
貴方たちの背後の入り口の巨大な扉はびくともしない】


【先ほどの動の空間と比べればあまりにも静かな、動きの無い落ち着いた空間
そして先ほどの夜と比べればあまりにも鮮やかな、明るい明るい空間】
【けれども、光があれば影があるように明るい朝の背後には暗い夜が待ち構えている
優雅なここには、彼女という――――絶望がいて】


……ハァ……ハァ……
結局は、決着は――こういう場所の方が良いですよね――


【まだ傷も覚めやらぬうちの移動、意外にダメージは大きいようだ
腹部をぐっと押さえ、くぅっと呻き、彼女は立つ】

【左手にはS&W M500が握られて】

841 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/30(日) 00:31:50.73 ID:u/VaULQ0
>>829 >>838

……どうも、お疲れ様でした

【ルシアの方向へ頭を向け、軽く会釈をしてから】

私のパーソナルカラーは黒ですからね、白が無い限りは
なんだかハズレな気が一番高いような気もしますが……
まあ、私の貢献度ならば、それも妥当やもしれません

……それで構いませんかね?私は、残り物でも良いのですけれども

/>>824 乙でしたっ
842 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/30(日) 00:33:33.24 ID:VF20LUMo
>>839

【そのまま惰性でぐるぐると煙草を回し続ける青年】
【多分ではなく絶対“遊んで”いる】

ン……頼みたいことォ?

【その言葉を聞き、やや驚いた表情となる青年】
【まさか本当に何かを頼まれるとは思っていなかったのだろう】

……俺ンとこは、初回はサービスするって決めてンだ
内容にもよるが、最初だけは無料、あるいはジュースや煙草1箱くらいでだいじょーぶだぜ

【やや怪訝そうな表情をして、報酬の内容を話す】
843 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/30(日) 00:33:44.93 ID:iyoeFlko
>>820>>828>>837

【迎撃の態勢――それは取れていた】
【だが彼が使うのは刀であり、広範囲に攻撃が出来るものではなく】
【当然それは迎撃でも同じこと、返せるのは一方向―――】

【―――ならば、返す方向は知れたもの】

そろそろ終わりだ、魔王―――!

【先ほどの水刃と同じ攻撃を上空の魔王へと向けて】
【避けきれない衝撃への“覚悟”も込めて――放つ】
【斬る事のみに特化したその一撃、はたして魔王へは届くのか――?】

【もっとも、攻撃の成否に関わらず彼に衝撃波を避ける手段は無く】
【その全てを一身に受けることとなるだろう】
844 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/30(日) 00:35:11.10 ID:HD09eAk0
>>804
〈おおこれはすごいなかなかだな見事だぞ若造〉
【凍っていないほうの翼と】
【思い切り爪を立てた左腕と】
【剣を握った右腕で】
【そのすべての斬撃を、いなし、受け、弾き、相殺する】
〈・・・全開ではないからさすがに厳しいものがあるな〉
【顔に、僅かに疲れが見え始める】

>>818
〔むぬぅ、これちょっときつい・・・〕
【割と一生懸命だ】
〔てかこっちくんな!もう一発『城魔法・城壁圧縮バージョン』!〕
【再び壁を作り出し、けりを受け止める】
【やはり傷一つつかない】

>>825
〔うおあ・・・だがなんのぉっ!〕
【こちらも魔力を注ぎ込み、断絶を強化する】
【そのうち、ついに隕石が落ち始める】
【ここからはずいぶんはなれたところだが・・・落ちたところは】
【大爆発を起こした】
【この辺りに降ってくれば、大惨事は免れない】
〔(くそっ・・・隕石を操作する余裕がないっ!)〕

>>833
〈自称ではない〉
【すうう、と息を吸い】
〈“元”だ『竜王の極光』〉
【サラに向けて吐き出した。しかしその息は、気体ではない】
【光だ。すさまじいまでに圧縮された破壊の塊】
〈正直に言おうこれで私の力は尽きる〉
【つまり、これをしのげればアルギレッタは倒せる】
845 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/30(日) 00:36:23.55 ID:E4lp31Io
>>828>>837>>843

【―――――――――――――――迫る“チカラ”】

【其れは森島を叩きのめす―――――大技を二つ放った後だ】
【体力的にも限界が近い中で、“チカラ”は無情にも止まらない】

(…此は――――…冗談抜きで―――――…マズい)

【ねじ伏せられるようにして地に倒れ、其れでも思考は止めない】
【今の自分に出来る事――――探して、探して、探して】


(―――――――――――――“アレ”しか無いか……?)


【―――――――――――――――見つけた】
846 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/30(日) 00:39:02.32 ID:iIdXEGoo
>>838

あら、あら。
【消えていったロンメルに再び間の抜けた声】
【その姿を見送った後、現れた宝箱に三度目の声を上げて】

…………お疲れ様。悪いわね、“この子”が面倒かけて。
【増野に対し会釈を返し、簡単な謝罪】
【この子、とは誰の事だろうか、さらりとまるで他人の所為の様に言ってのけ】

ええ、構わないわ。だったら私は黄色でも貰おうかしら?
【相手の提案に同意し、黄色い宝箱へと手を伸ばそうとする】
847 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/30(日) 00:40:06.17 ID:SshM3ogo
>>816>>834

――ジョシュア君……!?

【突如として発動されたジョシュアの全力――】
【零は、それを呆然と見つめることしか出来なかった】

【しかし、結果としてそれで列車は止まったわけであり――】

>>840

……ごめんね、私が不甲斐ないばかりに無茶させちゃって――

【いきなり出現した新たな空間には、まったく驚く素振りすら見せず、】
【零は、相も変わらず、片膝をついたまま、そこにいた】

――先手必勝……

【続けざまに、ざわり――と、零を魔力が覆う】

――《水鏡ロケット》――

【休む暇などいらないし、相手にも与えない】

【零の脚部より流れ出る血が、刀を包み、そして先ほど十字架に放ったのと同じように、】
【鎖付きの刀は、シオンへ、真っ直ぐ、切っ先を向けて、勢い良く空気を切り裂いて発射された】

【刀は、中央に存在するテーブルの下をくぐるようにして、シオンの脚へと向かうだろう――】

【なお、零は鎖をしっかり握っており、いつでも手元に刀を引き戻せる状態である】
848 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/30(日) 00:41:02.46 ID:YzhXO2AO
>>842

【ふるふるっと頭を振り、眼をぎゅうっと閉じて視界を安定させると】
【今度は煙草でなくちゃんと彼の眼を見て、掌に乗せた赤い髪留めを差し出す】
【中の人の情報としてなら、これは桜花鈴音の持ち物である】

あの、これ、拾ったんです。す
……持ち主、探してくれませんか。か?
チョコレートとか、クッキーとかなら、あります。す!

【報酬――それくらいならばなんとかなると踏んだのだろう、そう言って】
849 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/30(日) 00:44:14.57 ID:F60hgMDO
>>837
【多少なりとも軽減は出来るだろうが、元々の力が強大】
【軽減は些細な物になるだろう】

>>843
【ズバン!と左の翼が斬れ、空中で体制を崩す】
【この攻撃もかわそうとすればかわせたのかもしれない】
【しかしそれでも回避も防御もしようとしなかったのは、やはりかわす必要がなかったからか…それとも…?】

>>845>>ALL
【力の嵐が収まり、その強大な爪痕を残して消え去る】
【翼を半分失った魔王が、塔の端へと降り立ち】

…耐えたか
…それでなくてはな、勇者共よ
【ニヤリと微笑み、両腕を組む】
【呼び方か、『戦士』から『勇者』へと変わっている】

【いつの間にか、月が暗雲の下に沈んでいた】
【そして反対から差し込むは、光】
【太陽が昇り、朝日が辺りを照らし暗雲を散らしていく】

…こい、勇者共よ
まだ終わってはおらぬ、そうであろう?
【朝日に照らされながら、眼前の勇者達に視線を送り】
850 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/30(日) 00:44:42.80 ID:VF20LUMo
>>848

……なるほど、持ち主探し、か
これくらいなら代金は取らねェさ

どのあたりで拾った、とかそういう情報はあるか?

【少女の言葉を正式な「依頼」として受け取ったのだろう】
【青年は真剣な表情となり、少女を見つめた】
851 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/30(日) 00:45:21.12 ID:cKgZxe6o
>>834

(む……年下の彼にこんな事をさせてしまうとは……)
我ながら情けないな
【自虐気味に吐き捨て】


>>840>>847

ふん……確かにこういう場所の方が良い
なにより私が存分に動ける
【傍らに浮く手甲に触れ】

「左、彼を守ってやってくれ、守護専心だ」
【左の手甲がジョシュアを守るようにその巨大な御手を開き待機する】

さあ戦野を駆ける一矢となろう――――
【エルヴィアの全身から青い魔翌力の奔流が文字通り噴出し】
【左に握った剣に流されていく、青を吸った黒は妖しく鈍く輝き】

――――参る!
【巨大な円卓の上に乗り一直線にシオンに向かう】
【右の拍動の薄い手甲もそれに追従】
852 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/05/30(日) 00:45:26.70 ID:YurfUYY0
>>818>>825

>>833
野郎・・・もうちっと回り見て攻撃しやがれ・・・


>>844
チッ喧しい!羽の生えた蜥蜴が!いなしてるくせによくも!

【剣の様子を見る】
魔力がちっと足りないが・・・
流れの制御で集めた光はもう十分に集まった・・・
【魔力自体は足りないものの能力で集めていた力、光が集まったと判断した】

・・・
剣技───剣光天破!!
【剣を振り上げる】
【その剣は青白く巨大な光の柱を伴って】
【敵の頭を目掛けて振り下ろされる】
【魔力が少ないことで万全の威力ではなけれど、戦いの序盤から集めていた光、決して低くは無い】
【いや、寧ろ高い】
853 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/30(日) 00:47:38.28 ID:sXwsN1go
>>844

同じ防御手段が何度も通用すると思ってない?
それ、新大陸でも見てるんだから、さっ

【魔女の頭上に響く、連続した爆発音】
【両足を何度も炸裂させ、壁を壊すか、そのまま押しつぶそうとしている】

≪ Request Telekinesis ≫

【モーニングスターが手から離れ、浮翌遊】
【城壁を回りこんで、魔女の身体を殴りつけようとする】
【さらに、地面に転がっている最初の隕鉄砲弾も浮き上がり、魔女へ再び突撃】

【此処までばら撒いた因子による総攻撃】

(――強靭な盾を幾つも出せるなら、私の攻撃は全部防がれる)
(けど、魔女の集中力を割ければ、あの防壁を弱められるかもしれない)

【断絶の向こう、双葉の炎を認識して】

(もし破れたら、離脱を――)

【城壁に爆破を仕掛けつつ、キョロキョロとガシャロを探し】
854 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/30(日) 00:48:35.77 ID:phVJ6eko
>>833>>844>>853

ッ───────────!

【───最大の力で、押し切れなかった】
【太陽の如き炎は衰えて行き──そして、消滅した】

【自身の切り札、最強最大の一撃でダメージすら与えられなかったのは、精神的にも響いたようで】

(…………これで、押し切れねぇのかよ。)
(俺は、俺達は────いや、弱気になるなッ!)

【自分自身を、心の中で鼓舞するも】
【精神だけでなく、あの一撃を放った反動で───隙も、大きかった】
855 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/30(日) 00:49:18.58 ID:sXwsN1go
>>853
/ごめんなさい、酷いアンカミスです
/>>825>>833>>844>>852
856 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/30(日) 00:49:59.15 ID:8yA6II6o
>>840>>851

ぁぅ……――。

(やっぱり……調整が効かないな……これ……)
(でも……みんなが無事で……よかった――……。)

【列車が停止しても、ジョシュアは動き出すことが出来なかった】
【その場でペタン……と倒れこみ、宮殿の床に頬を付けて、潤んだ瞳がただ其の情景を虚ろに映すだけ】

【<Rancher−Dragunity>は「全ての魔弾」を一つの魔弾に載せて吐き出す魔砲】
【つまりは、異常なまでの瞬間火力を叩き出す代わりにカートリッジに封入された全魔弾を消費】
【更に、術師本人のも多大な反動が返り……必然、戦闘不能に陥る事となる】
【諸刃の刃と呼ぶにも疑わしい、欠陥品と呼んで差し支えない代物であった】

お役に立てず……ごめんな……さい……
あの、えと……僕の分も……――その……頑張って、ください……――ね……?

【ジョシュアは最期に溶けるような淡い笑顔を残すと】
【其の小柄な身体は徐々に揺らいでいき――やがて消えていった】

>>847

【ジョシュアは消えた。だが――残されたものが在る】
【オーバースペッククラスの「氷」魔術が発動されたのだ。ならば、必然先程同様に零の制御下に置けるであろう魔力は残留する事となる】
【先程の下級魔術数発分のモノとは比べ物にならない芳醇な魔力――既に支配下から離れた其れを、活かす事は可能だろうか――。】

【ジョシュア・ランドバーグ――GAMEOVER】


/では、お先に失礼!皆さんお疲れ様でしたー!
/存分に楽しませていただきましたぜ!
857 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/30(日) 00:51:37.58 ID:h/8xDwYo
>>847>>851>>856

(なるほど――見え辛い、死角からの攻撃……っ!!
ですが、回避できないわけではありませんね――)


【一度見た技である、そうなれば対策を取ることは――少なくとも、ある程度の先は読める
たん、と地面を蹴りテーブルの上に乗る形で刀を回避すると、着地した勢いでテーブルの上を駆け出す】


(鎖を握っていて――いつでも刀を引き戻せますが――こうなればどうでしょうか?)


【右手を前から後ろへ一閃、ワイヤーが伸びて、足元の椅子をずらす、テーブルの下から刀を抜き出しにくいようにしようとするのだ
これで、一瞬でも零の自分に対する反応を遅らせようとしつつ、自身の直線状にいるエルヴィアに視線を向ける】


ええ――どうぞ、正面から――――叩きのめしてあげますっ!!


【左手を、下から上へ薙ぐ――と同時に銃弾を一発放つ、銃弾の軌道を読まれないようにしつつ、彼女の左手から黒い糸を伸ばし
シャンデリアに引っ掛けようとする、今は何もするわけではない、次の行動への布石、だろうか
そうなると銃弾はダメージを与えるよりかは、攻撃を、躊躇させようとする意味合いが強いだろうか】

【事実、銃弾は上手くいったとしても掠めるだけで終わるだろう
今までに与えられたダメージは大きい――――】


/あいよー乙でしたー
858 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/30(日) 00:51:48.28 ID:YzhXO2AO
>>850

ほ、本当ですか。か?

【子供の身ではいくら安かろうが“報酬”というのは重く感じるもので】
【無償で構わないと言われ、安堵したような笑みを零す】

えっと、草原で拾いました。た
お花を詰んでたら、落ちてたんです。す

【そう、少したどたどしい言葉ながらも問われた事に答えて】
859 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/30(日) 00:55:22.20 ID:VF20LUMo
>>858

あぁ。さっきも言っただろ?
──「初回はサービスする」ってな

【「次回からはしっかり料金をいただくぜ?」】
【にかりと笑い、彼はそう言い。既に殆どが灰になりつつある煙草を地面へと落とし、足で踏んで火を消した】
【そして火の消えた煙草を自前の携帯灰皿の中に放り込み】

なるほど、草原か──。
直前にその付近で出会った人間とか、いたか?

【彼女が差し出してきた赤い髪留めを受け取ろうとする】
860 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/30(日) 00:56:49.31 ID:StOxYDUo
>>841
【黒の箱の中身オープン!】

【中身がこちら、大型拳銃「DESPEDIA./」】
【以下説明】

【響装具:音なら何でも吸い込み、ぶっ放す。】
【異世界産の銃である。】
【オマケ機能としては、命を削り威力を高めるという能力もついている。】

>>846
【黄色の箱の中身オープン!】

【中身がこちら、「蒼桜の枝木」】
【文字通り、蒼い桜である。】
【振れば桜の雨がふるよ。】

【因みに、残りの箱は魔法陣が回収していきました。】
861 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/30(日) 00:58:48.36 ID:YzhXO2AO
>>859

あ、ありがとうございます。す!

【にっこりと嬉しそうに、そして慌てたようにお辞儀と共に礼をして】
【煙草をしまうのを見ながら、次の問い掛けに一生懸命に情報を探すも】

誰もいなかった気がします。す
……ごめんなさい。……い

【思い出せなかったのかしょぼんとし】
862 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/30(日) 00:58:59.99 ID:q9s9z.AO
>>844>>852-854
そう――“元”、か
――つまり、既に堕落していたのね?

【液体窒素の冷たすぎる龍と、竜が放った破壊的な光の塊が真正面から衝突】
【拮抗する二つだが然し、窒素の龍は圧縮された破壊力に勝てず】
【数瞬して一気に爆ぜ、周囲に液体窒素の雨を降らせる】
【サラの支配下に無くなった其れは、空中で気化】
【それでも尚、前進してくるだろう光の塊に彼女は】

くッ、――ぅッ!!

【左手で、自身の後方へ往なそうとし】
【その際、手首や肘、肩の辺りから鈍い音が響く】
【やはり痛みは感じていないらしいのだが――痛覚が戻れば、恐らく耐えられない】

≪バプティゼイン≫……!!

【右手、ナイフの切っ先で眼下に居るだろうガシャロを指し示し】
【残る二つの窒素のうち一つを液状に変化させ、先と同じ手段で彼の頭を狙う】
【もう一方の窒素は待機中。消さねば量は増すばかり、だ】
863 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/30(日) 00:59:20.40 ID:FOeGRUSO
>>849 >>A組勇者All
うあっ…………………

【僅かに軽減したとは言え、受けたダメージは決して少なくない】
【右腕は吹き飛び、一張羅であるジャージはズタズタになっているが】
【翠水はまだ、戦いを諦めてはいなかった】

カマ…エルっ………!

【酷く疲弊した様子で、自らの能力、「太陽」のペルソナを行使する】
【出現した赤い騎士は、小さな火炎球を数発、ダークロワールに向けて放ち】
【次の瞬間、赤い騎士は消滅する】
864 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/30(日) 01:00:55.33 ID:iyoeFlko
>>845>>849>>863

・・・・・・・・・、・・・・ッ・・・・・・・

【ひび割れ、砕け、原型を留めていないその場所で】
【瓦礫の一角にキラキラと輝く何かが在った】
【日の出の陽光を受け、光るそれは――あまりに長い金の髪】
【ゆっくりと、ゆっくりとそれは動き出し】

フッ・・・折角の翼も・・・・・半分じゃ情けないな
「ざまぁみやがれ」って感じだ、なあ魔王様・・・・?

【ザン、と抜き身の刀を突き立てて金と紫の瞳を相手に向け】
【その柄を両手で押さえるようにして確りと立つ】
【表情こそ楽しそうに笑んではいるが――肉体はボロボロ、血まみれだ】
865 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/30(日) 01:01:31.25 ID:SshM3ogo
>>851>>856>>857
……まさかゲームオーバーの人を……
出すことになろうとは――

ああ……実に残念でならない……

【本当に残念そうに言いながら、消えていくジョシュアを瞳に収めた――】

――お返しはしっかりさせてもらうけど……
脚が傷ついたから……接近戦は無理……
しょうがないから……遠距離で往かせて貰う……

【刀は、そのまま真っ直ぐ飛んで行き、シオンの後方の壁に突き刺さる】
【だが、零は刀を回収しようとはせず――、】

――《Quintessence》――

【零の右手の指と指の間に、どこからともなく3本の「鉄釘」が生成される】
【釘程度の大きさなら瞬時に作り出せる――】

――《鉄釘バレット》――

【3本の釘をパラリと地に落とすと、それを「血の触手」が捕らえ――、】
【《水鏡ロケット》と同じ原理で、撃ち出される】

【形こそ違えど、それは「銃弾」のようなもの】
【威力等は、銃によって放たれる銃弾と同じだと解釈して差し支えないだろう】

【そして、一番の関心事であるこの鉄釘の標的はどこだ――?】

【答えは――、「上へ掲げられたシオンの左腕」だ】

【真っ直ぐ撃てば、エルヴィアの背中に当たりかねない】
【しかし、上に突き出された腕を狙えばその心配もない、という算段である――】


/ジョシュアの方、お疲れ様でした!!
866 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/30(日) 01:01:33.48 ID:u/VaULQ0
>>846 >>860

有難う御座います、そして、有難う御座いました

【色々と違和感を感じては居るようだが、それを追求する気力も無いようで】
【黒色の宝箱に手を掛け、中身を確認し】

……ああ、これは……良いですね

【辛うじて意識を保っていたが、そう呟いて銃に触れた直後に倒れ、その空間から消滅するだろう】
【GAMECLEAR(?)】

/乙でしたー
867 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/30(日) 01:02:21.94 ID:VF20LUMo
>>861

くく、礼を言うにはまだ早ェよ
俺は確かに依頼を受けたが、依頼を完遂しちゃいねーんだから、な

【そう言うと彼はまた小さく喉を鳴らして笑い】

ん、そっかそっか
なぁに、あんたが謝ることじゃないさ。

っと……まだ名前を聞いていなかったな。
俺はイサカ。イサカ・ブランカフォルト
君の名前は?

【笑みを浮かべながら、青年は自分の名を少女に告げ、少女の名を尋ねた】

【ブランカフォルト──8年前に死んだ、とある殺し屋の苗字と一致する】
【その殺し屋は裏の世界では名の知れた人間で、≪血祭り≫などと言われていたが──】
【相手はそのことを知っているだろうか?】
868 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/30(日) 01:02:54.61 ID:cKgZxe6o
>>856

チッ……
「左戻れ、攻勢転換」
【自分を叱責するような舌打ちが広い屋内に響く】

いかんな、どうにも駄目だ自分が憎くなってしまう
【緋色の瞳で確実にシオンを捉え】


>>857>>865

ともまあ、闘争だ――――
【前に身を乗り出すようにシオンに向かい駆けていく】

(銃弾など……)
【左の手甲がエルヴィアの前に飛び出、銃弾を防ぎ】

ハァ!!
【カン、カンと盾に用いた手甲に足を掛け登り、跳ぶ】

【魔翌力を帯び、切断力と硬度の上昇した刃を振り上げ】
――――『花月一閃』――――
【シオンの脳天目掛け全力にて振り下ろす】

/ジョシュアの方乙でした!
869 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/30(日) 01:06:24.93 ID:YzhXO2AO
>>867

でっ、でも、ありがとうなんです。す!

【――それは、譲れない一線らしく。彼女は力の篭った瞳で彼を見詰め】

イサカさん、ですね。ね?
……ぶらんかふぉ……あれ、れ……?

【名乗られた名前を繰り返すも、何か引っ掛かったらしく頸を傾げる】
【しかし自らの名前を問われたことで、その疑問も消え去ったのか】

私の名前はQuetzalcoatl=フランボワーズ=ルーチカです。す
ルーチカ、とお呼びください。い!

【そう、にっこりと名乗ってみせ】
870 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/30(日) 01:07:23.94 ID:iIdXEGoo
>>860>>866

ふむ…………。
【宝箱の中から出てきた枝を戯れに数度振ってみる】
【蒼色の花弁が散る、って事でいいのかな】

――――玩具ね。まぁいいわ。
【そして其れを被っていたシルクハットに徐にぶち込んで】
【再びシルクハットを被りなおし】

……お疲れ様。
【最後にその呟きを残し】
【光の粒子となり、電脳世界から消えて去った】

/お疲れ様でしたー。
871 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/30(日) 01:09:41.60 ID:E4lp31Io
>>849>>863>>864

(しかし…“コレ”を作ったら普通に死ぬだろうな……)

【心中、ため息を吐きつつ右手に生成するのは《球》―――――】
【此までのそれらとは比べられない迄に輝く其れは、一見すると宝石のようだ】

(此を―――――――――《鬼の角》に当てさえすれば……)

【《火鬼》――――――――其の技は、単なる武器生成では無い】
【“爆発力を極端に上げた”《熱》の個体を作り出す技だ】
【起爆装置である《球》と接触させれば、其れ等は同化し―――――大爆発】

【そして――――――――――《鬼の角》は《突撃槍》として魔王に刺さっている】

――――――――――――――……シェンさん…此を…

【二人を地面に倒れながら見、ダメージはシェンの方が少ないと判断】
【《球》を握りしめると彼に向かって投げると、瞳を閉じ】

――――――――――――――……《槍》に…ぶつけ…

【其の言葉を最期に、能力の過使用とダメージによって死亡した―――――】

/一足お先に失礼します!お疲れさまでしたー
872 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/30(日) 01:10:47.35 ID:VF20LUMo
>>869

そっか。ま、そんなに言われたら邪険にするのも後味悪ィわな
どーいたしまして、だ。お嬢ちゃん

【彼はそう言ってにかりと笑い】
【ブランカフォルトの名を相手が紡いだ時に一瞬だけ目を細めるも、すぐに元の笑みでかき消し】

ルーチカちゃん、ね
よろしくっと

【「随分と長い名前だな」】
【そんなことを思い、すっとブランコから立ち上がった】
873 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/30(日) 01:11:02.70 ID:h/8xDwYo
>>865>>868

なら私も、遠距離からお返しします……っ!!


【先ほど伸ばしたワイヤーが、シュルル、と椅子の脚に絡みつき
そのまま彼女は外側から内側へ思いっきり右腕を振りぬく、椅子を零に叩きつけようとしているのだろうか】

【しかし、テーブルの上にいるうえ、目の前にはエルヴィアがいる、お世辞にも命中率が良いとはいえない攻撃
恐らくは外れるだろう――――そして、攻撃に意識を回した分、遅れる回避】


っ――――しまっ!!


【否、いずれにせよ当たっていただろう、彼女がその攻撃を回避するということは、せっかく伸ばした糸を自ら断ち切るということに繋がる
まさに首輪をつけられた犬――回避はかなわず、その細い細い腕に釘が刺さる】


っぐ……ぅ……はぁ……っぅ


【釘は彼女の腕に刺さったままで、血がじんわりと滲み出す――釘を抜けば余計出血するだろう
その為迂闊に抜くこともできず、っくぅ、と痛みに耐える、一瞬苦痛に歪んだ表情――眼を閉じてしまう
次にその紫苑色の瞳が捕らえるは、振り下ろされる刃】


させ――――ません……っ!!


【地面を強く蹴って、後方に飛ぶ、シャンデリアがぐらり、と揺れ何とか刃は回避できるだろう
しかし、だ彼女の左腕にミシリと響く痛みは、彼女の思考を遅らせる】


ハァ……ハァ……


【っぐ、と右手の甲を額に当て、必死でシュミレートする、次への手段を】
874 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/30(日) 01:11:03.66 ID:HD09eAk0
>>852
〈むうこれは厳しすぎるな耐え切れるものか〉
【爪と剣を交差させ、受ける】
【だが、確実に押されている】

>>853
〔無駄だっていってるで・・・!?〕
【爆裂の連続を受けていた城壁に、罅が入る】
〔しまっ・・・魔力の篭め方に穴があった!?〕
【罅は、だんだんと広がっていく】

・・・Σ(′・ω・)
【ちょっと離れた場所にいた】

>>854
〔(切れた!今が最大の好機!)つぶれろぉ!〕
【隕石の一つを操作し、双葉に向けて直撃コース】
【だが狙いは甘く、少しの衝撃で軌道は大幅にずれていくだろう】

>>862
〈いや蹴落とされたどこかの不埒者に玉座からな〉
【光は飛び散った液体窒素を蒸発させながら、サラの後方に飛んでいく】
【そして】
〈燃料切れだな私は負けだ〉
【ライクの剣を支えていた両腕から、がくんと力が抜け】
【頭から股下まで、両断された】

・・・ぬわっ。
【ガシャロはあわてて後退、液体窒素を回避する】
875 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/30(日) 01:13:41.57 ID:HD09eAk0
>>874の>>853あてに追記
【作ったもう一つの城壁で受け止めるが、むしろ上の方が危ない】
876 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/30(日) 01:14:59.22 ID:YzhXO2AO
>>872

はい、宜しくです。す!

【言ってから立ち上がる彼を見ると、少し慌てたようにこちらも立ち上がり】
【手に持ったノートを開くと、一枚のページを破り取りはじめる】
【同時、ポシェットから高密度の魔力の塊である羽根ペンが飛び出して】
【すらすらとそのページの上を滑り】

イサカさん、あの、何か分かったら此処に電話してもらっていいですか。か?

【言いながら数字――ごく一般に使われる電話番号にしては長く、しかし何故だか市外局番が存在しない――の書かれたそれを差し出して】
877 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/05/30(日) 01:15:11.68 ID:YurfUYY0
>>853>>854>>862>>874
・・・次はガシャロか?
正直・・・疲れたな、だが後一踏ん張り、アレが立ちふさがるなら斬り殺すだけだ

【ガクンと膝をつく】
・・・デカイ剣技を二連続で使ったからか・・・意識に体が追いつかない・・・な
878 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/30(日) 01:15:57.31 ID:F60hgMDO
>>863
【火炎弾が次々とヒットし、当たった場所から煙が上がる】
【が、煙の中から現れる眼光は鋭く】

>>864
………………
【じっと、押し黙っている】
【まるで何かを、待ち侘びるように】

>>871
…己の最後の力を振り絞り、仲間にすべてを托すか
…あぁ、それもいい
【今までとは打って変わって、落ち着き払って語り】

>>ALL
はぁぁぁぁぁぁぁ……
【ズン、右足を前に、左足を後ろに構える】
【これが最後だ、と言わんばかりに】
879 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/30(日) 01:16:04.43 ID:StOxYDUo
>>866>>870
/お疲れ様でしたぁ!!
/それでいいですぜ!
880 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/30(日) 01:18:11.47 ID:SshM3ogo
>>868>>873
ジョシュア君の残した魔力……
これは使えるね……

【などと呟きながら、飛んでくる椅子を、立ち上がりつつのサイドステップで回避】

――ッ……!!

【脚に痛みが走る――が、ここは我慢】

――ま、ちょっとくらい無茶するのも一興……!

【今の零に、操る水はない】
【ステージが変わった際に、列車の上で使っていた水を失ったからだ】

【しかしながら、「血」ならある――】
【「血」の行使は体力の消耗があまりに大きい諸刃の剣】
【とは言え、他に「水」がないのだからしょうがない――、とまずは脳の中で零は思考した】

――ふっ……!!

【左手に握った鎖を引っ張り、壁に刺さった刀を引っこ抜く】
【だが、手元に引き戻しはしなかった】
【あくまで、「壁から抜いた」だけ】
【つまり、依然としてテーブルの下を鎖が通り、刀はその向こう側に落ちている状態――】

――往けッ……!!

【続く合図と共に、先の《鉄釘バレット》に使用された血が、動く】
【床を流れるようにして、テーブルの下をくぐり、恐らくは「刀」へ向かって移動していく――】
881 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/30(日) 01:19:57.29 ID:cKgZxe6o
>>873>>880

クハハ……やはり簡単に避けられてしまうか
【刃は地面に突き刺さり、小さく土煙を上げる】

それでは次の手だ
【再び刃に魔翌力を流し込み、そして鞘に収める】
「両、構え、殲滅せよ」
【エルヴィアの後方に浮いた両の手甲は拳を形取り】

鉄塊の双撃だ当たれば肉片すら残さん――――
【双対の巨槌がシオンの左右両方から迫る】
882 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/30(日) 01:20:02.51 ID:VF20LUMo
>>876

【受け取った髪飾りを右手でポケットに仕舞いつつ、電話番号の書かれた紙を左手で受け取り】

ん、了解。
俺も一応、名刺を渡しておくよ

【電話番号に対して僅かに違和感を抱いたが、きっと何らかの事情があるのだと判断】
【あまり深読みも詳しく言及することも避け、胸ポケットから一枚の名刺を取り出して彼女に差し出した】

【その名刺にはイサカのフルネームと事務所の住所、それと携帯の電話番号が記されていた】
883 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/30(日) 01:24:36.18 ID:YzhXO2AO
>>882

ありがとうございます。す!
探してる人を見付けたら、電話しますね。ね?

【そう言って名刺を受け取り、ちいさな両手で宝物を扱うように包み込み】
【菫のように淡く儚げな花の微笑を浮かべながらも嬉しそうにする】

【因みに紙に書かれた文字は、それを記した筆記具が魔力の塊だったからか】
【薄い魔力を纏い、キラキラとどこか幻想的な淡い輝きを放つ紫色である】
884 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/30(日) 01:27:30.15 ID:h/8xDwYo
>>880-881

【彼女が考えるは、今の自身の手札、何が残っていて、何が使えるのか――
開始直後は無限にあるように思えた手札も、いまや数えるほどしか残っていない】


(銃弾の残りは二発……左手の糸は……っくぅ――切っておいた方が良いですね……っ
右手のワイヤーも、然り――……接近戦はややきつい、です)


【糸とワイヤーを切断、両手をフリーにし、後方へと――テーブルから降りる
そして気づく――血が、刀へと移動しているのに】

【どちらを狙うか、零か、刀か――そして、考える暇なくエルヴィアの攻撃が襲い掛かる
必然的に彼女は行動を強いられる、不完全な思考のまま――――否】


"Dead Memories"――!!


【放つは銃弾、零へと向かい高速で襲い掛かる銃弾、エルヴィアの両手は今、彼女へ向いているのだ
したがって、零は自身の能力のみで攻撃を防がなければならない、そう考え――そして同時に】

【S&W M500を自身の頭上に放り投げS&W M500内部の銃弾を十字架へと変形させ、
両方の手の間に自身より大きな十字架を生成する形で自身を護ろうとする】

【しかし――同時にS&W M500を失う、これは彼女にとって痛すぎる過失
残るは糸とワイヤーと能力と――――頭脳】


(次の手は……何か――……)


【彼女は思考を続ける、勝利への道を探して】
885 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/30(日) 01:27:41.11 ID:sXwsN1go
>>874 >>877

(ガシャロは、渫とライクに任せて…)
(…ライク、大丈夫かな?)

(…私たちは魔女を――)

【上から、状況を確認】
【ガシャロの位置も把握したが、これ以上厄介な魔女を放っておけない】
【隕石を止めることを優先する】

【ようやく出来た皹に対して】

≪地底湖の―――

           ――連星ッッ!≫

【渾身の力を持って、右足で城壁を爆砕しようとする】
【もし成功すれば、魔女の背後に滑り落ち】
【すかさず彼女の腕と口を、それぞれ右腕と左手で封じようとするだろう】

【魔法は、どちらかの動きによって成立しているのではないかと、考えたらしい】
【つまり、私ごと攻撃しても良い、と】
886 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/30(日) 01:27:48.72 ID:FOeGRUSO
>>878 >>A組勇者All

【ダークロワールの、恐らく最後であろう一撃に備えて、左手で顔をカバーしつつ】
【じりじりと後退り】

インティ……………っ!!!

【最後の力を振り絞り、星が描かれた黒い仮面を被り、燃え盛る蒼い炎が描かれたマント身を包んだ男を発現】
【ダークロワールに向けて、五枚程の星型の光の手裏剣を、それぞれ四肢の付け根に一枚ずつと、首に一枚、正確に、放った】

【直後インティは消滅、翠水も精神力を殆ど使い果たし、地面に両膝を着く】
887 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/30(日) 01:31:01.90 ID:sXwsN1go
>>885
/ごめんなさい
/>>854>>862>>874>>877宛てです
/ちょっと落ち着きます
888 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/30(日) 01:31:41.69 ID:VF20LUMo
>>883

おう、そーしてくれ

【嬉しそうに微笑を浮かべる少女を、イサカはどこか懐かしそうな表情をして見ていた】
【まるでもう二度と手に入らないものを見つめているかのような、そんな表情で──】

【だが、受け取った紙に書かれた文字が普通のモノではないことに気付き、じっとそちらに視線を移した】
【「時間が経ったら消えたりしねーよな」】
【そんなことを考えながら、もし消えた時の保険としてその番号を出来る限り覚え】

じゃ、俺は早速落とし主を探してみるわ
この一件が終わったら、一緒にお茶でも飲もうぜ?ルーチカちゃん

【最後の最後にナンパ男のような台詞を言って彼女に背を向け、歩き始める】
【特に引き止められなければ、このまま彼はどこかへと立ち去ってしまうだろう】
889 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/30(日) 01:31:49.00 ID:iyoeFlko
>>871>>878>>886

【彼の声を聞き、僅かに首をそちらに向けて《球》を確かに受け取り】
【「槍にぶつけろ」という言葉から大よその推測をして】
【結果的に森島の考える作戦は“作戦としての完成”を見る】

(投げるのは不味いな、落としたら取りには戻れない)
(そう考えると接近戦で・・・・左腕なら何とかなる、か?)

・・・・・前にもあったな、下手に考えるのは止めだ

【《球》は左手に、拳を作ってその内に握って】
【刃の欠けた刀から右手を離してよろけながらも一歩前へ歩み出し】

>>886の攻撃に合わせて一気に駆け出す】
【動きにキレや俊敏さは無い――が、力強い】

【途中右手に三つ、《球》のコピー品を作り出して魔翌力を送る】
【恐らくは攻撃を確実なものにするためのアイテムであろう】
【魔翌力の残量自体も少ないためまず攻撃に使う物ではないとわかるはずだ】
890 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/30(日) 01:32:20.43 ID:phVJ6eko
>>862>>874>>877>>885

(ッ──────────────)

【魔翌力がない今、少しの衝撃すら彼には与える手段がない】
【故に、取る手段は回避───隕石を避けようと、左へと跳ぶが】
【直撃こそ、免れたものの────大爆発へと巻き込まれた】

ぅ…………ぁ………………………。

【しかし、魔女になら感じ取れるだろうか】
【いまだ消えていない、蒼穹の魔翌力が─────】
891 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/30(日) 01:34:00.23 ID:q9s9z.AO
>>874>>877>>885>>890
――それを堕ちたと言うのよ

(竜人死亡、ボス確認
 窒素は回避されたが……
 避けられただけ。未だ、私の支配下にある)

【ナイフの切っ先を向けたまま、尚も蛇行しながら接近を続行】
【残る一つの窒素を引き連れて、サラは空中で躍動する】
【先程の鎌鼬の如き風を受けた箇所から出血が続くも、特に気にした様子はない――まだ】

(剣士は疲労?あれだけの剣裁きならば致し方ない
 サージとフタバは、魔女と交戦中
 人数の振り分けはきっと正しい――筈)

【徐々に降下を開始】
【ナイフを振り、ガシャロの頭部を狙って白い斬撃を一つ放ち】
【同時に、叫ぶ】

……≪インフィジャール≫!

【爆ぜろ、と】

【数秒のタイム・ラグののち、液体窒素の染み込んだ地面が爆ぜる】
【後方へと退避したガシャロに、爆発による直接の影響は無いだろうが】
【それでも多量の窒素が染み込んでいるのだ、その規模は生半可なものではなく】
【大小様々の鋭利な石礫が、彼に向かい勢い良く飛来してゆく】
892 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/30(日) 01:35:47.06 ID:YzhXO2AO
>>888

はいっ、一緒に……ですね、ね!

【実はこの少女、お茶に誘われたのは初めてで――ひどく嬉しそうにすると】
【その背中にむけてぺこりと頭を下げ、再びブランコに座り込む】

ブランカフォルト……なんでしたか。か?
……おかしいなぁ、聞いた事が有る気がするんです……。す

【そう悩みながら――夜は耽る】

/乙でしたー、ありがとうございました!
893 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/30(日) 01:37:38.61 ID:F60hgMDO
>>886
ふんっ!
【手裏剣をそれぞれ、ワンツーパンチ、回し蹴り、裏拳で砕く】
【両腕は既にズタボロ、それでも殴るのには十分だと言うように、構える】

>>889
はぁっ!!
【そして、駆け寄るシェンに右腕の正拳突きを放つ】
【当たれば魔翌力が爆発し、多大なダメージをくらう事になる…が、軌道は真っ直ぐで見きれない速さではない】

【彼には小細工などきかない…いや、必要ない】
【ただ真っ直ぐ、直感のまま立ち向かう…それが勝利へと繋がるであろう】
894 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/30(日) 01:39:02.85 ID:SshM3ogo
>>881>>884
……届いた――

【血は、刀に、到達した】

同じ攻撃は……繰り返すほどに「見切れる」から……
――「それに意識がいきやすい」……

【次なる一手は、なんと、またもや《水鏡ロケット》――】
【ジョシュアの魔力も借りて、血に覆われた刀は水圧で発射され、】
【シオンの背後から、彼女を貫かんと飛来する――】

――《水鏡ロケット》ッ!!!――

【零は叫んだ】
【シオンにも、エルヴィアにもしっかり聞こえるように】
【両名へこの攻撃を「意識」させるために】

【もうこの攻撃は3度目だ】
【シオンは嫌でも見切れるだろう】
【だが、そこが実は厄介で、見切れるからと色気を出して変に回避しようとすれば、】
【エルヴィアの攻撃に意識がいかず、そっちで足元を救われる可能性もある】

【一方のエルヴィアは、気にする必要すらないのだ】
【何せ、味方の攻撃なのだから、自分に矛先は向かない】

【無論、零は、不慮の事態が発生しても、】
【刀がエルヴィアに命中すること無いように、いくつか対処を考えている】
【一応、エルヴィアが刀の軌道上から外れてくれれば、それが一番であるが――】

――防ぐ必要なんて……あると思う?

【攻撃に専念した零は、迫り来るシオンの銃弾を防御できなかった】
【あっけなく銃弾は零の胴、腕、脚などを抉ることだろう――】

【――しかし、だ】
【既に手負いの自分がいくら傷ついてももはや関係ない】
【エルヴィアさえ無傷でシオンをしとめてくれれば、それでいい】

【まさに2vs1であるがゆえに為しえる「無茶」――】
895 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/30(日) 01:40:40.16 ID:VF20LUMo
>>892

【少女と別れた後──青年は一人路を往く】

キョウのとこの「パンダ」──
こないだ会ったオルトレイター
電波野郎から聞いた『卵』と、グレミュール・ポポル


それに比べりゃ……この『髪留め』はリスクが低そうだが……
如何せん、時間がかかりそうだ

ま、ルーチカちゃんとのティータイムを楽しみにしつつ、頑張っかァ……


【そんな愚痴ともつかぬ独り言を言いながら】
【彼の姿は、夜闇に消える】

【Never Ending Story】【→side:I→】
【The next PARADE is......?】

/お疲れ様でしたー!
/こちらこそありがとうございました!
896 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/30(日) 01:41:41.26 ID:HD09eAk0
>>877
〈ふふふなかなか強かったぞ若造また手合わせ願いたいところだ〉
【体が真っ二つになっても、まだ喋っている】
〈ではさらばだガシャロよ私は再び眠る〉
【その言葉を最期に、元天空竜王は、霞のごとく消えて行った】
【残ったのは、やけに尖った牙が一本のみ】

【アルギレッタ―――撃破】

>>885
【城壁は、その渾身の蹴りによって】
【砕け散る】
〔やべっ・・・むぐぅ!?〕
【思惑通り、それは成功する】
【ムグムグとうなって離そうとするが】
【所詮は魔法使い、そんな力があるわけがない】

>>890
〔・・・むぐぅ!?〕
【彼女は気づく、消えていない魔力に】
【危機を察し、魔力を練り始める】
【魔法を唱えるのに、宣言はいらないとばかりに】
【魔力が集まっていく】
【彼女の体内に向かって】

>>891
ぬわーっ!
【ぎりぎり回避できたのか、爆発の直撃は避け、吹き飛んだだけだ】
【だが、つぶての数々が、彼を襲う】
・・・うぐぐっ!まずいねぇ!
【あちこちに傷ができ、血を流すも】
【受身をとって着地をし、走り出す】
【向かうは・・・竜人の死んだ場所】
【すなわち、牙の落ちているところ】
897 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/30(日) 01:43:17.96 ID:FOeGRUSO
>>893 >>A組勇者All
【既に、翠水にはペルソナを出せる程の精神力は残ってはいないらしく】
【右腕の断面を何か複雑そうな目で見ながら、シェンとダークロワールの戦いが終わるのを待つ】

【いざという時の為に、残った精神力を少しでも回復しようとしているが………翠水はいざという時が来ないと、願う】
898 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/30(日) 01:45:55.85 ID:cKgZxe6o
>>884

ふふふ……そうでなくては
極限状態、死地でこそ人の命は輝くのだ
【十字架を破壊、と同時に右の手甲の拍動が止まりその場に堕ちる】

「左、戻れ」
【言葉と共に左の手甲がエルヴィアの後ろに戻る】
【なお左の青白い拍動は先程の右と同じように弱くなっている】

――――――――
【左の手甲が戻ると同時にエルヴィアは魔翌力で収めた状態の剣の柄に手を掛ける】
【それはさながら居合いのような型であり】

逃がさんぞ追撃、断刃の月
――――『三日月の迅』
【鞘の中で圧縮された魔翌力、ソレを剣を抜くと同時にシオンに向け放つ】
【放たれる斬撃は青く輝く三日月のように飛びシオンに襲い掛かる】


>>894

【零の声が耳に届き】
(陽動か、無茶をするな彼も……)

ならば期待に答えなければならない
【己の放った斬撃の後に付いていくように、テーブルを駆けシオンに近づいていく】
【両の手で構える剣にはしかし今回魔翌力を流してはいない】
899 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/30(日) 01:47:18.63 ID:h/8xDwYo
>>894>>898

【彼女の脳裏を掠める――――無数の可能性
星の数ほどあるそれは、彼女の高速の思考の中で次々に削られ、削られ――】

【零の攻撃を避けようとすれば、目の前のエルヴィアの攻撃を受けて
エルヴィアに集中しすぎていては零の攻撃が当たって――】


あっが……っう……痛――っ……ぃ――……


【結果は全て同じ、全ての道はローマに通じるように、どんな手段を使っても行く付く先はただ一つ
敗北という、結果だけしかない――――】

【痛みにより硬直するのは人の常――――したがって、次に来る攻撃を回避できる筈が無い
静かに彼女は眼を閉じて――受け入れた】

【崩れ落ちる彼女の体】

【彼女の体は、塵のように消えていき、彼女の居た場所には
RPGでよく見る小さな宝箱が三個、ちょこんと残っている】
900 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/05/30(日) 01:48:10.91 ID:YurfUYY0
>>885>>890>>891>>896
・・・なんだったんだあの龍は・・・
【蜥蜴→羽の生えた蜥蜴→龍と、ようやくまともになった、どうでもいいが】

・・・手と腕は・・・動く
【手を開いたり握り締めたり、腕を回したり】

足は・・・動くことはできるがこれじゃあ接近戦に耐えられる動きは無理だな・・・

だったらまだやりようはある、接近戦と比べると威力が低いが・・・
ガシャロ・・・ここから立ち去れ!
【叫び声とは裏腹に威力の弱い攻撃】
【それは投擲ナイフ、合図によって魔術が発動されるタイプではあるが】
【ナイフ自体はそう深い傷を負わせるものではない、狙いは足、動きを止める気だ】
901 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/30(日) 01:52:12.32 ID:sXwsN1go
>>890 >>891 >>896 >>900

――貴方の魔法は、確かに素晴らしかったけど…
詠唱も宣言も無しで、対抗できるかな?

【ガチャリ、と漆黒の鎧が金属音を立てる】
【先述通り、鎧の隙間からは、灼熱の煌々とした紅が覗いている】
【きっと、とても暖かい武装だ】

【特に、両手の熱量が、段々上がっていく】
【火傷するほどでもないソレは、仄かに熱い程度】
【しかし、今にも爆発せんと準備しているようでもあって――】

―――――双葉、遠慮したら負けちゃうよ

【魔女の拘束を緩める事なく、彼を見据えた】
902 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/30(日) 01:53:44.42 ID:SshM3ogo
>>898>>899

――あぐっ……!!

【吐血――】

【血を遠隔操作するという無茶】
【エルヴィアのために銃弾をもろに受けるという無茶】
【そもそも、列車上での戦闘中でも十字架を退けるために無茶をした】

【様々な無茶が祟った結果、かなりの被害を被ってしまった――】

…………

勝った……?

【その場に崩れ落ちながら、ポツリと、一言だけ口にした】
903 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/30(日) 01:54:54.92 ID:iyoeFlko
>>893>>897

【本来彼の戦いは近接戦闘に重きを置く】
【刃を飛ばしたり魔翌力を使用した戦いは苦手だから、なのだが】
【その経験がまさに今、此処で光り――すんでの所で正拳突きを横にかわし】

・・・・あれが見えるか?
この場所は今、既に、朝なんだ

【相手の正拳突きが当たる距離――自らの拳も届く距離―――】

【異質な左手を僅かに後方へと引いて】
【拳から掌へとその形を変えて《球》を露出させ】

―――悪い奴らは寝る時間だよ、魔王

【魔王に突き立ったままの《槍》へと掌底を放つ】
【速度・威力は先ほどのパンチ同様凄まじく】
【また《球》が当たれば―――計画通りにいくのなら、大爆発を起こすだろう】
904 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/30(日) 01:58:26.55 ID:cKgZxe6o
>>899

――――終局だ
【首を飛ばすような一閃が放たれようとするが】

…………
【薙がれる前にシオンは崩れ、必然刃も止まる】

……ああ、そうだ零大丈夫か?まだ生きている、という表現もおかしいが
【後ろを振り向き】


>>902

大丈夫そうではないな少なくとも……
「左、ソレを持ってコッチに来い」
【フヨフヨ浮いている手甲に宝箱を拾うように命じ】
【黒刃を収め零の元に歩き出す】

今回の被害は私の落ち度だ、君たちを傷つけてまい挙句一人死なせてしまった
【姿勢を正し、零に向けて謝る】

外に出たらジョシュア君に謝らねばな……
【そう言いながら零に手を差し伸べる】
905 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/30(日) 01:58:48.98 ID:h/8xDwYo
>>902>>904


【勝利を祝福する代わりに宝箱がキラキラと光る
誰がつけたのか、宝箱にはそれぞれメモが張ってある】

【ジョシュア君へ】

【エルヴィアさんへ】

【零君へ】

【それは多分、シオンの字で、年頃の少女っぽい、可愛らしい字で書かれていて
いつ書いたか?で、いつ貼ったか?細けぇことは(ry】
906 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/30(日) 02:00:51.46 ID:phVJ6eko
>>891>>896>>900>>901

【感じ取れる魔翌力は───先程に比べれば、とても小さなもので】
【煙の中から立ち上がった青年も、ボロボロで立っているのも辛そうだった】

【しかし、チャンスだというのに───その手から、魔術は放たれない】

………………や、だよ。
これで勝てたとしても……それは、俺の勝利じゃない。

(ここで、護れなくて…………どうやって、本番で護ることが出来るんだ)

【理由の一つは、彼が勝手に仲間を誰一人死なせない事を誓っていたこと】
【仮想空間とはいえ、知り合いを死なせてしまうのが彼は何よりも嫌なのだ】

【そして、もう一つ────そもそも、魔翌力が溜まりきっていない】
【彼は時間をかけなければ、強力な魔術は何一つ放てないのだ】
【先程クラスの一撃を放つには後3レスほど、必殺技クラスの一撃さえ後1レスはかかる】
907 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/30(日) 02:01:31.88 ID:SshM3ogo
>>904>>905
…………

――現実で生かせれば……それでいいさ……

【ふっと、力なくエルヴィアに微笑んで、】

それに、トドメを刺してくれたんだ……
十分過ぎる程の功績だよ……

【伸ばされた手を、掴む】

【宝箱に自力で向かう体力は残って無さそうだ……】
908 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/30(日) 02:04:15.90 ID:q9s9z.AO
>>896>>900>>901>>906
――……そう、いえば

【サラは、疾駆するターゲットとその移動先を見て思考する】
【そういえば、あの牙】
【確か、ガシャロと一体化していたのだったか――?】

(……あの男を牙に接近させるのは危険ね
 ――剣士がナイフを投擲…足止め可能か?不明瞭
 然し予防線は張っておかねば)

【だいぶ地面へと近付いてきたところで】
【ライクが、ガシャロにナイフを投擲したのを視認】
【少し遅れてサラはナイフを二度薙ぎ、白い斬撃を二つ繰り出す】
【一つは、ガシャロの頭部(やや下方、首寄り)へ】
【もう一つは、投擲ナイフの狙いとは逆の方の脚へ】
【そのどちらの射線上にも、ライクの姿はない。考慮して斬撃を放ったようだ】
【万が一弾かれたり往なされた場合は、その時点で霧散して消滅するだろう】


        ≪NO.17≫ChLorine


【成否関わらず、サラは牙のある位置へ降り立とうとしながら】
【ナイフの刃を延長するかのように、黄緑色の気体を固体へと転移させる】
909 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/30(日) 02:04:22.92 ID:F60hgMDO
>>897>>903
【攻撃は難無くかわされ、腹に、槍に球が打ち込まれ】
【爆発する】

…あぁ…そうであるな
【口や腹から煙を上げ、後ろに倒れながら語る】

…余は待っていたのかもしれぬ…遠慮なく、力を発揮できる相手を…
…仮装世界とは言え…楽しかったのである
【倒れる先に、地面は無く】
【魔王は真っ逆さまに、落ちていく】

…では、真の世界に戻るとしよう
…あちらでも待っているぞ…勇者共よ…
【そして、魔王の姿が見えなくなった】

【魔王ダークロワール四世、消滅】
【以下、ドロップアイテム説明】

【ジャークソード】
【空から降った漆黒の剣、サイズは小剣から大剣まで様々、好きなサイズ、量をどうぞ】
【暗黒の魔翌力を孕んでおり、闇属性武器であり、頑丈さに重点が置かれている】

【破壊の欠片】
【黒い小さな欠片】
【その小ささとは裏腹に、何か強い衝撃を加えれば一秒後に爆裂、強大な暗黒の衝撃波を放つ消費アイテム】

/乙でしたー
910 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/30(日) 02:06:24.59 ID:cKgZxe6o
>>905

むう……こういうのを見ると彼女に剣を向けたのが申し訳なく思えてくるな
【困ったように笑いながら自分の名前が書かれている宝箱を手甲から受け取る】

何が入っているか気になるところだが……
【開けようとするが】

>>907

ふふ、そうかね……そうだとありがたいが
【零さんへ、とメモの張られた宝箱を手甲から下ろし】

ほら君の宝だ、どうぞ零君
【ニヤリと笑う、どことなく君のところで声が大きくなっているように感じなくも無い】
911 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/30(日) 02:07:27.77 ID:h/8xDwYo
>>907>>910
【中身】

to 零 "Tears in Heaven"

【涙の形をした透明な見え辛いイヤリング
触れてみると、染み渡る物悲しく、そして心地よい音が響くだろう】

【能力】

【耳につけて触れたりすると小さく染み渡る音がする、音には不純物を取り除く性質があり
耳を媒体に体内の不純物を取り除くことで、身体能力の向上が期待できる。】

【ただし言ってしまえばパソコンのクリーナーみたいなもので、一回目には多大な効果が期待できるが
戦闘中に何度も使えば勿論効果は格段に落ちていく】

【戦闘の開始時に使ったり、ここ一番というときに使えば必ず力を発揮する。
なお、微妙にだが心身を落ち着かせる働きもある。】

to エルヴィア "Toxic"

【なにやら小さな小さな菱形のクリスタル、あらゆる物に沈み込ませることが可能で
同時に取り出すことが可能、できれば小手に入れて使って欲しい】

【能力】

【触れたものに悪性情報を流す、要するにこれを入れたものに触れられた場合、
普段よりダメージ+硬直時間が僅かに、だが長くなる
これを利用してコンボ攻撃が可能だったりする。】

【常に入れてると不便なため、戦闘開始時にぽちゃんと入れたほうが良さそうだ。】

to ジョシュア "Aqua"

【透明色のリップクリーム、唇に潤いを持たせる
小さいが、無くなることは無い――そんな仕様】

【能力】

【塗っておく事で、使用者を覆うように、薄い透明な障壁が守ってくれる
守るといっても弱い攻撃しか防げない、が塗れば何度でも使える。】

【ただし、唇に塗る必要があり、綺麗に塗ってあげないと思うような効果は出ない。
あくまでもお守り、というか保険】


/結局すっごく微妙なアイテムばっかさね!
/ではわっちはこれで、お疲れ様でしたっ!

912 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/30(日) 02:10:06.51 ID:FOeGRUSO
>>909
【消えたダークロワールを見て、勇者側の勝利を知ったらしく】
【翠水は安心したような表情で、手頃な位置にあったジャークソードを拾い】
【そのまま、その場から姿を消した。どうやら、今更戦闘不能になったらしい】

【CLEAR&GAMEOVER】

/皆様、乙でしたー!
913 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/30(日) 02:10:07.32 ID:HD09eAk0
>>900
くっ・・・!
【大きく飛び越え、ナイフをかわす】
いーや、ここまできたらとことんやってやるからねぇ!
【そのまま、牙を手に取ろうとする】

>>901
〔むぐぅ・・・!〕
【暴れる】
【でも意味がない!】

>>906
〔ムググ(調子に乗るなよ、小娘・・・!)〕
【魔力は、確実に集まっていく】
【何かが、起きる】

>>908
ぐあっ・・・!
【首のほうはぎりぎりよけたが】
【足のほうは攻撃がかする】
(しかも牙に気づいているか、あの小娘・・・)
届けぃ・・・!
【手を伸ばす】
914 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/30(日) 02:14:22.53 ID:SshM3ogo
>>910
……………………

――あ、ありがとう……

【思い出す】
【そう言えば……「素が出てた気がする」と――】

【が、彼女――ゲフンゲフン、失礼、「零」は、頭の中の疑念を振り払い、】
【今出来る一番の笑顔だけを向けてお礼を言った】

【……極僅かに表情が引きつってる気もするが】

>>911

そういえば、アイテムも貰えるんだったね……

【エルヴィアから宝箱を受け取り、開ける】

折角苦労して手に入れた戦利品だ……
大切に使わせてもらおう――

【中の品を手に取り、ギュッと握り締めた】

――ジョシュア君にも……渡しておかないとね……

【そう最後に呟くと、零はパタリと意識を失い、倒れた】

【後は、自動的にゲームの世界から出ることだろう――】

【――ゲーム  終了――】
【――GAME OVER――】


/お二人とも遅くまでお疲れ様でしたー!!
915 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage saga]:2010/05/30(日) 02:14:50.60 ID:YurfUYY0
>>901>>906>>908>>913
・・・もう腕も動かんか、だが指先程度なら動く
最後の一発、喰らっとけ・・・
【指パッチン】
【かわされたナイフから雷の魔力弾がガシャロの足を目掛けて飛び出し、放たれる】



【全身不動状態のライク、リタイア】

/乙、もう限界です、すまん
916 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/30(日) 02:15:58.52 ID:iyoeFlko
>>909

【凄まじい耐久力を誇った魔王に止めをさした爆発】
【当然ながらそれはシェンにも被害が及ぶ】
【その結果として――少々左腕がグロテスクな事になっているのだが】

・・・・・・じゃあ俺もそろそろお休みのじかんって訳だ
はっきり言ってあの強さには驚いたが・・・楽しかったよ、“魔王”

【背後にぱたりと倒れ、手近な位置にあったジャークソードと破壊の欠片を一つ拾い】
【その怪我からか精神的な疲労からか瞳を閉じて】

【以降、このゲーム中でその瞼が開くことは二度と無かった】

/お疲れ様でした〜
917 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/30(日) 02:17:41.77 ID:cKgZxe6o
>>911

ふむ、中々面白そうな物を手に入れたようだ
なにより戦闘向けというのが嬉しいな
【小さな結晶を懐にしまい】

さてジョシュア君の宝箱はどうしようか
良ければ私が後日、謝罪も兼ねて彼に渡しに行きたいんだけど

>>914

いや礼はいらないよ、むしろ礼を言いたいぐらいさ
【つられてニコリと笑い】

と……逝ってしまったか、いやそういう意味じゃないけども
じゃあ私が彼に渡すとしようかな……
【そう呟き、ログアウトしていった】

/お疲れ様でしたー!
918 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/30(日) 02:19:54.39 ID:sXwsN1go
>>906 >>908 >>913 >>915

―――ふふふ
流石だね、双葉

【フルフェイスのマスクの下】
【嬉しそうに微笑んで】

…でもさ、何か、ヤバそうなんだよね、この人
もう猶予がないっぽいの

【魔女の中に貯まっていく魔翌力を至近距離で感じ、焦りが募る】
【隕石を降らせるような相手だ、今度は何をされるか分からない】

だから、私は…
こんな仮想現実の中だからこそ、正しい選択をしたい

【両手が紅く紅く、煌いて】
【やがてそれが鎧全体へ】
【過剰で暴力的な赤は、白光に変わり】

―――ごめんね?

    ≪超新星爆発≫

【呟きと同時に、魔女の零距離で大爆発が起きた】
【撒き散らされる鋭利な天降鉄の破片群と、炎熱】
【彼女に防ぐことは出来るだろうか】

【どちらにしても】


【 サージ・フォン・ブロケード ―――― GAME OVER 】
919 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/30(日) 02:24:00.60 ID:sXwsN1go
>>918
/追記ですよー
/お疲れ様でしたー、最期まで見守っているかもしれません
/あと、ライクの方、お疲れ様でしたー
920 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/30(日) 02:32:30.42 ID:phVJ6eko
>>908>>913>>915

【……───今のサージを見ると、嫌な予感が止まらない】
【鎧全体が赤に染まっていくのを見て、漸くその不安が明確なものとなって】

…………おい、バカッ、止め────────

【その声は届くことなく、爆発音に掻き消されて】
【仮想空間であっても、どこまでも彼は無力なままだった】

……こんな終わりが、正しいわけ無いだろ。
どんな世界だろうと──皆無事で帰るのが、ハッピーエンドに決まってるじゃねぇか…………。

【そう呟きながら、魔女がどうなったのか見据えようとして】
【────同時に、ライクが力尽きたのが視界に入った】

(…………ったく、本当に弱いままだな、俺。)
(何一つ救えないで、何も変わってねぇじゃねぇかよ─────)

…………だからこそ、せめてクリアはしなくちゃな。
そうじゃないと───最高に、カッコ悪いしよぉ。

【既に、彼はBAD END確定───それでも、ゲームを敗北で終わらせたくはない】
【左手に蒼穹の魔翌力を集めて、もう一人の敵──ガシャロを認識した】
921 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/30(日) 02:32:56.82 ID:phVJ6eko
>>920
/追記
/ライクの人、サージの人おつでしたー
922 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/30(日) 02:35:26.69 ID:q9s9z.AO
>>913>>915>>918>>920
【だん、と大きな音をたてサラは着地する】
【が、その時丁度牙に手を伸ばすガシャロの姿が目に入り】
【ばきばきに折れている筈の左腕を無理矢理に動かし、ナイフの柄に手を添え】
【ChLorine=\―すなわち塩素≠フ刃が装着されたナイフを右腰の辺りに据えると】
【残る窒素の塊を自身の背後に移動させる】
【ガシャロが今までの戦闘を注視していたのなら、判る筈だ】
【この操作を行なった後に唱えられる言葉は――】

――ダメ。
その牙に指一本、触れさせはしない。

≪インフィジャール≫

【そう、『爆ぜろ』】
【唱えた瞬間、窒素は爆発。その推進力により、ガシャロへと一直線に突っ込んでいく】
【成程、爆発させる気体が術者の近くにあればあるほどタイム・ラグは無くなるらしい】

【ガシャロの手の到達と、サラの刃の到達】
【果たして、どちらが早いだろうか――?】


(…二人ないし三人が離脱した、かしら
 でも魔力を感じるわね、もう一人残ってるかな)

【――途中、リタイアするライクの姿と、聴こえてくる爆発の音を認識して】
【何故だか、心が軋んだように思えたのは――気のせいではないのかもしれない】
923 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/30(日) 02:44:01.90 ID:HD09eAk0
>>915
なにッ・・・!?
【予想不可能の一撃】
【あたって、転ぶ】
ぐおあ!
【牙まで残り3m】

>>918
〔!?!?!?!?〕
【いくら強大な魔力をもってしても、超至近距離のそれを避けるすべはない】
【したがって】
〔『感服したわあんた。双葉とかいったねあんた!次は「勝って見せなさいよ!」』〕
【そう、爆弾にするつもりだった最後の魔力を、スピーカーに変えて叫び】
【そして、爆発を喰らって、粉みじんに吹き飛んだ】
【そして転がった、眼球一つ】

【エストレア―――撃破】

>>920
ぐ・・・!
(この状況、まずい!)
【彼に背筋に冷や汗垂れる】

>>922
【牙は手にとった、取ったの、だが】
【牙は、手にとるだけでは、意味がなかった】
【したがって】
ごほぁっ・・・!?
【ナイフをもろに喰らった】

>>ALL
ごっは、ごほ、ごほ・・・。
【咳き込んではいるが、いまだ意識がある!】
【そのまま、牙を口に入れようと――】
924 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/30(日) 02:57:54.61 ID:phVJ6eko
>>922>>923

…………あぁ、次こそ勝ってやるよ。
今度こそ、誰一人失わずにな──────。

【そう言いつつ、ガシャロの方へと向き直って】

(………………視界が、霞む。)
(だけど、倒れたら、終わりだ─────)

【揺らぐ意識と戦って、左手をガシャロへと向け────】

……────これで、ゲームクリアだ。
消えちまったアイツらの分まで──派手に終わらせてやるよッ!

────────≪ ストレートフラッシュ ≫

【魔翌力が弾けて、ガシャロへと一直線に光の奔流が放たれた】
925 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/30(日) 03:09:08.79 ID:q9s9z.AO
>>923>>924
――騒動によるバプテスマは失敗かしら、ね
「正義は勝つ」、なんてひとから教えてもらった言葉だけれど
存外に、そうなのかもしれないわね?

【似合わず饒舌に語り掛ける渫】
【彼の身体を穿っただろう、塩素の刃】
【普通の生物ならば、命中箇所が炎症を起こす筈だ】
【そのまま深く深く抉るように突き刺そうとしてゆき】
【それから、おもむろにナイフから手を離すと。右手人差指をガシャロに向け】



         ≪インフィジャール≫



【紡ぐ言葉は、なんとも無慈悲なものであった】

【手を話したことによる数瞬のタイム・ラグ=z
【其れに気付いてナイフを引き抜けば、防げるかもしれない】


【やがて爆ぜる、塩素の刃】


【――其れは奇しくも】

【双葉の放った≪ストレートフラッシュ≫が命中するだろう時と――ほぼ、同じタイミングであった】
926 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/30(日) 03:11:21.85 ID:q9s9z.AO
/ぐわあああ申し訳ありません書いてなかったのに今気付いてぐわああ
/ライクの方、サージの方、お疲れ様でした!!
927 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/30(日) 03:13:25.12 ID:HD09eAk0
>>924 >>925
【牙を入れようとした刹那】
【その身体を、光が貫き】
【爆発が、襲った】
グオオオオオオアアアアアアア!!!
【まるで、悪魔か何かのような断末魔が響き渡り、そして】
【彼の身体は、散った】

【ガシャロ・アルグシャルズ―――撃破】
928 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/30(日) 03:21:48.01 ID:phVJ6eko
>>925>>927

【倒されたガシャロの姿を見て】

………………勝っ、た。
これで俺も、みんなも、少しは────────

【それから生まれた、安堵】
【既に彼の身体は限界であり───気が緩んだのを、見逃すこと無く】

……──────あ、れ?

【あっさりと、彼の身体は後ろへと倒れて】
【肉体的疲労、ダメージに加え──精神的な疲れが彼の意識を蝕んでいって】

(…………もっと、もっともっと強くならねぇと。)

(しっかし、俺の最期も、案外、こんな、もの、なのかも、な……………───)

【量の瞼を閉じて────長い長い、眠りへと付いた】

【GAME CLEAR !!】
【天ヶ谷 双葉────BAD END】


/皆様、お疲れ様でしたー!
929 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/30(日) 03:39:02.22 ID:q9s9z.AO
>>927-928
【――からん】
【ガシャロの居た場所に、ナイフが落下する】
【吹き抜ける冷ややかな風、サラは心地好さにターコイズブルーの双眸を細めて】

…何も、淀んでない。
でも、なんだか魔力が勿体無いのよ

………これはいい機会、かな?

【荒野の真中、澄み渡る青空に目を向けつつ】
【サラは左手を胸に当て、脈打つ自身の鼓動を確かめる】

【そして】



≪NO.10≫NEon



【戦闘中に用いられなかった気体は】
【最後の最期で、上空へと紅く弾けた】


【 Winner:Team B / Game clear 】
【 ―― GOOD END...? 】



/ガシャロの方、双葉の方、お疲れ様でした!!
930 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/30(日) 03:42:07.14 ID:HD09eAk0
>>ALL

【ポン、と音がして、宝箱が現れる】
【箱には、「オメデトウ!」と書かれた紙が張られているようだ】
931 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/30(日) 03:47:15.82 ID:HD09eAk0
>>930
/申し訳ありませんが、返しはいりません。
/ライクの人、サージの人、双葉の人、サラの人、お疲れ様です!
/こんな夜遅くまでお付き合いいただきありがとうございました!
932 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/30(日) 04:40:33.41 ID:QZh2s.wo
【公園】

あーたーーらしーいーあーさがーきーたー、っとお
いやー、メタな事を言うなら東側の窓から朝日が差し込んで部屋が明るいですねえアッハッハ
さてこんな良い日にはきっと良い事が起こるんでしょうそうに違いない!

【黒のラボコートに白手袋、眼鏡を掛けたにこやかな女が、ベンチに寝転がっている】
【緑髪緑眼、身長は175cm程と高め、線が細いのが離れていても良く分かる】
933 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/30(日) 04:45:00.44 ID:8No60RA0
>>932
きーぼーーうのーあーさーーだ……また眠れなかった……
メタで返すと朝日が差し込むような窓が無いから電気がついてて眩しい……

【藍色の長めのローブ、その背中には白く大きく三日月の模様】
【右手に携えるは、三日月形の刃と藍色の宝玉を組み合わせた杖】
【そんな様相の少女が】

良いことが起こると良いけど、悪いことも起きるかもね……

【眠気覚ましの散歩か、近くを通りかかる】
934 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/30(日) 04:48:54.93 ID:QZh2s.wo
>>933
悪い事?そんなもの私に起こる訳ないと決まってるでしょうが
そもそも私自身が悪い事の権化ですからねえそりゃ当然
んで、あなたは悪い事?良い事?

【ごろりと転がったまま、其方に首だけ向ける】
935 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/30(日) 04:53:12.55 ID:8No60RA0
>>934
むう……つまりは貴女は悪の結晶みたいなもの、って考えて良いのかな……?
でも悪に悪が重なったら……それだと結晶が大きくなるだけだね。忘れて。
んー……考えようによるんじゃない?

【良いか悪いかは自分で考えることじゃない、と】
【半分だけ開いた目で向けられた首の方を見る】
936 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/30(日) 04:57:35.92 ID:QZh2s.wo
>>935
まあそんな感じですかねえ、悪に悪重ねて其処に我儘足せば私
世の中の大悪党なんて偉そうに踏ん反り返って隠れてコソコソしてるだけ、私の方がよっぽど悪党ですってえ
んでまあ、その答えはバツ。かなーりマイナス
ぶっちゃけ初対面の人間に付いて考える事も無いのに考えようと言われても結論なんざ出ないってえ訳です

さて、さて、さて。いきなり声をかけてみましたが……
「なんです」?貴女

【右肘をベンチに付いて掌に頭を乗せた、テレビを眺める様な格好に】
【そうしながら、杖を観察しつつ訊ねる】
937 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/30(日) 05:05:51.36 ID:8No60RA0
>>936
賽の河原みたいにこう……がらがらって……崩れないように我侭で固定してるのかな?
にゅ……悪いことやっての悪党、ってこと? でも狙われるのって大抵偉そうな方だよね。
むう……それもそうだねー……。ぱっと見で結論出されるのも何となく嫌だし……

「何」……。みゅー……何だろうねー?
多分人間だとは思うよ? うん、確証なんてどこにも無いけど。
そう言う貴女は……悪の結晶だっけ。

【半目が更に細くなり、首をかしげ、軽く考え込む】
【三日月の丁度開いたところに宝玉がはめ込まれているようなものだ。刃の意味が殆ど無い】
【杖の柄は三日月の方にくっついている】
938 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/30(日) 05:10:38.27 ID:QZh2s.wo
>>937
いえ、我儘取ったら只の悪だけが残って可愛げが無くなります
まあ、そりゃあどうでも良い。悪党の定義なんてえのもどうでも良いんですが……

いやいや人間なんてえ答えじゃもの足りない。本気で観察すれば何れ分かる事
良いですか?私は人間ですが、悪党で、研究者です。外道で、悪食で、気分屋です
人間ってだけじゃあ、その個人の要素は薄過ぎる……

……さて、貴女は?貴女が「良い事」か「悪い事」か判断出来る『何か』は?

(………あん?ありゃあ………)

【何となく、左手で少女に手招き】
【そうしながら、はめ込まれた宝玉に目を向ける】
939 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/30(日) 05:18:41.56 ID:8No60RA0
>>938
むう……つまり我侭はアクセントなんだね?

物足りないって言われてもねー……
みゅ……どれだけ分かりやすいの貴女は……。

……無いかもよ? いやあるとは思うんだけど……
逆に、貴女はどういうことで判断するの?

【質問で返す】
【手招きには、応じない】
【ただの藍色の宝玉である。ちょっと魔力が籠っている以外は何の変哲も無い宝玉である】
940 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/30(日) 05:24:55.54 ID:QZh2s.wo
>>939
そうですよお、人間らしさってえ奴です。それが無いとつまらないでしょ?
我儘身勝手好き勝手してこそ私。他人の事なんざ気にしなーい
あー、我儘言う相手が居なくてつまらない

……さて。では話しをちょいと真面目な方向に移しましょ

【片脚を持ち上げて反動を付け、ベンチに普通に座り直す】
【左手の手招きは、止める事無く続いている】

【そうしながら、目はやはり宝玉】
【所謂宝玉≠ナ有れば、どれも人知を超えた力を持つ】
【只の宝石の類で有る事を確認し、ようやっと目を離し】

そうですねえ……貴女は何の為に生きてるのか、とか?
貴女の行動の判断基準は何か、とか?
貴女の存在価値は何か、とかですかねえ
そういうのが無い人間なんて、それこそ無価値ってえもんですから

(……そして、価値を得た者一人……と)
941 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/30(日) 05:34:52.59 ID:8No60RA0
>>940
にゅー……うん、何か一つ変わったところがあると良いよね。
……いつか現れるんじゃないかな?

【やはり、手招きには応じない】
【相変わらず眠たそうな目を顔の方に向けている】

【早い話がこんな雑魚がそんな大層なものを持ってるわけが無いというわけで】

むう……何の為に……?
……自分だけにしか出来ない考えを見つけること、かなー?
まだ子供だしさー。ちょっと揺れるんだよね。考え。
別にまだ基準も考えてないけど……
価値はこれから自分で見出すつもりだよー。まだまだどこかに眠ってる気がするし。
……あ、まだ見つかってない価値を見つける、見つけられる、っていうのが価値で良いんじゃないかな?
942 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/30(日) 05:41:17.07 ID:QZh2s.wo
>>941
もういっその事携帯で呼び付けたいくらいですがねえ
あーとりあえず何も考えずグダグダしたいダラダラしたいもう本当に

【手招きを諦め、右手の支えも外してベンチにうつ伏せになる】

ふむふむ、ならばその答えを総合して私にとっての価値を判断するならば……
幾らか価値は出るのかも知れないけど、現状「良い事」と判断は出来ませんかねえ
自分だけにしか出来ない考えってあんた、世界の天才数万数十万数百万
それら全てが思いもよらない思考なんて無理、と断言しちゃいますよ私はねえ
貴女が世界の天才の総和より更に優れた天才ってえなら、それも出来るのかも知れませんが
943 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/30(日) 05:46:21.74 ID:8No60RA0
>>942
にゅ……何だ、いるんじゃん。呼んでみたら?

【杖を右手でくるくると回している】
【別に大きな意図は無い】

だから言ったよね? 悪い事があるかもしれないって。
……あ、良い事じゃないってだけか、まだ。
うゅ……そこまで大きな考えをするつもりも無いし、あくまで目標だからさー。
まあある程度のところで落ち着くんじゃないかな? と思うんだけど。
限界が見つかったら、それはそれで満足だし。
944 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/30(日) 05:54:25.68 ID:QZh2s.wo
>>943
えー……いや、そうやって唆されると呼びたくなりますが
まあ呼んだ所で現状特に命令する事も無いんですがねえ……

【何となく携帯を取り出し】
【開いたり閉じたり開いたり閉じたり開いたり閉じたり閉まったり閉じたり開いたり閉じたり開いたり閉じたり】
【ちょうつがいの負担はこの際気にしない】

良い事じゃあ無い「だけ」、まさにその通りですねえ
悪い事の可能性も有るなら如何にかしたいですが……
ほら、朝から真面目に戦闘するのって面倒じゃ有りません?だからパス
てな訳で私はまだまだ名前も知らぬ少女虐めを続ける訳です

妥協。なんともなんとも正しい選択
然しながら貴女の目標は、妥協の介在出来ない目標ですよ?
自分「だけ」と限定してしまった以上、ねえ?
其処を妥協すりゃ、目標目的はもう別な物に変わってしまうんですから
945 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/30(日) 06:01:49.57 ID:8No60RA0
>>944
我侭を言ってみれば良いんじゃないかな?
にゅう……壊れるよー?

【少女の方が気にした】
【どうでも良い話、つーちゃんはPHS派である】

どっちだろうねー。悪い事かもしれないしねー
むー……眠気覚まし程度だったら頼もうと思ったのに……
まあ、話してても眠気が覚めるから良いけどさ。

うー……そうだねー。「だけ」って言っちゃったねー。
まあ、その辺はどうにかなると思うんだー。きっと。
別に途中で変わっても目標も目的も持ってることになるから良いと思うよ?
よくない面もある気がするけどさー。
946 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/30(日) 06:07:41.13 ID:QZh2s.wo
>>945
んじゃ……ものの冗談で呼び付けてみましょーかねー……
まあ良いでしょこれくらい私ですし

【完璧な理論と共に、登録された番号から呼び出し】
【相手?そりゃあ当然ながら】

正直な所、朝の気だるさと空腹抱えてちゃ戦闘辛いんですよ
ほら、頭使うのには糖分要るでしょ?
今の私、それが致命的に不足してましてねえ

ですがこういう屁理屈は得意分野
変わる様な目標なら、まあその程度と認識しますねえ
最終目標がそうコロコロ変わるってえのも余り見はしませんが
過程なら兎も角、です
947 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/30(日) 06:16:34.05 ID:8No60RA0
>>946
本当に呼ぶんだ……

【来るにはもう少しかかりそう……】

みゅ……そう言うものなの? 朝はいつも寝てるから……
角砂糖でも食べる……?

【左手でローブから取り出したのは、角砂糖×4】
【全部指の間に一つづつ挟んでる】

目標が変わる人なんてごろごろいるし……
大筋はぶれてる気はしないから良いと思うんだー。
あくまでも最終目標は変えないよ。でも目標は決まっててもそこまでいけるとは限らないし……
結局は過程になっちゃうのかな……? 最終目標の前に目標が幾つも並んでる感じかな?
948 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/30(日) 06:21:17.83 ID:QZh2s.wo
>>947
あーもしもーし?私ですけどー?
今あの時の公園に居るんでーんじゃ

そりゃあねえ、あんなネタ振りされたからには呼ばなきゃあ勿体ない
貴重な機会でも有りますしねえこの時間帯
朝が有るってえのは健康的で良い事です……と
一つ頂きましょ

【うつ伏せのまま左手を伸ばして、角砂糖を受け取ろうとする】

私の場合目標目的はやたらと大量に有りますねえ
数え上げて行ったら何十個に成るやら
然しながら、最終目標を聞かれれば単純に一つ
楽しく生きる事、これに尽きますねえ
949 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/30(日) 06:28:19.07 ID:8No60RA0
>>948
「何故そんなところにいるんですかカリナトゥスさん……」
「いえ、行きます。行きますから。ちょっと待っててください」

【一レス後到着。きっと】

完全に夜型だから……思いっきり不健康だよね……
……はい

【小指と薬指の間の角砂糖を左手に落とす】
【親指と人差し指の間の角砂糖は自分で食べた】

楽しく生きる……いいねー。単純なのにしっかりしてる。
それ以上に分解できそうにも無いし……。
いいねー、そういう目標。
950 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/30(日) 06:33:10.85 ID:QZh2s.wo
>>949
よし。これで本当に来るなら面白いからそれはそれで良し
来なかったら後で其れをタネにグチグチこぼして遊べるからまた良し
いやーどちらに転んでもそれなりに愉快愉快アッハッハッハ

【携帯をポケットに入れつつ角砂糖を受け取り】
【ぽーんと一つ口の中に放り込んで、噛まずに舌の上で溶かす】

夜型も何も私夜の国住まいですし。朝も昼も有りませんし
まあ暗いのは嫌いじゃあ有りませんがかと言って全く日の光が無いのも困りもの
偶にはこう言う時間も悪くは無い、と

んでまあ、この目標は抽象的ですが究極、そして完遂は絶対有り得ない
何せ、死ぬ瞬間まで楽しく生き続けなきゃあ無いんですからねえ
決して完成しない。だからこそ、何処までも何処までも次を求められる
ありとあらゆる妥協を排除してそれでも尚届かない
全く全く、単純ながら果ての無い目標ですよ?
951 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/30(日) 06:45:50.28 ID:8No60RA0
>>950
……呼んだのは、その人?
「……すみません、少し遅れました」

【ベンチの反対側】
【様々な星型多角形が所々にあしらわれた白のロングコート
【六芒星が描かれた白い手袋。五芒星が描かれた白い靴】
【所々に黒が混じった銀髪ロングの色白の女がいる】
【外見描写削ろうと思ったけどやっぱり入れた】

ん……やっぱり甘い

【かり、と角砂糖を噛み砕く】

夜の国……朝も昼も夕方も無い……そんなところに住んでるの?
態々こんなところまで……ご苦労様だねー。

終わらないからねー……
楽しむためには妥協を取り除かなきゃ、なのかー……。
でも、目標って大体そういう物だよねー。
うゅ……眩暈がしてきそう……

【半目を更に細める】
952 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/30(日) 06:51:06.42 ID:QZh2s.wo
/次スレだぜい
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1275168889/

>>951
………うわーお
流石は円、私の期待を裏切らない
いやねえ、正直な所期待半分諦め半分だったんですが
然しまあ来たなら丁度良いこっちこっち

【ベンチにまともに座り直し半分開けて、其方に円を手招き】
【角砂糖は一つ手に残したまま】

妥協すりゃ、そこで止まる。進化は其処で止まる
だから、私は妥協を許さない……ま、小さな事だと寧ろガンガン投げ出しますけどねえアッハッハ
兎に角、私は私の目標に妥協はしないし、その為には周りに妥協もさせないってえ訳です
完璧を信じない完璧主義者、とでも言えば伝わりますかねえ?

さて………って、あら
そーいや貴女の名前聞いてませんでしたねえ
貴女、名前は?
953 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/30(日) 06:59:20.50 ID:8No60RA0
>>952
……円? そう言う名前なんだ……。
「せめて期待を七割とか八割とかに引き上げてください……」

【何か言ってるけど空いたもう半分に座る円】

みゅ……でも、時には妥協も大事だよ?
……あ、そう言う小さなことを妥協してるのかな?
大変だねー、周囲の人。
むう……行程は完璧でも完璧な結果は出ない、って事かな? ちょっと違うかも……

【上から三行目、円が軽く頷いたような気がする】

私も貴女の名前聞いてないけどねー……聞かせてくれる?
んー、と、私は……クレセント、って呼んでくれないかな?
954 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/30(日) 07:04:14.19 ID:QZh2s.wo
>>953
こういうどうでも良い事で八割期待してたら貴女、重要な事で常に十割期待しますよ?
貴女がそれで良いってえなら私はそうしますがねえ、どうです?
あ、円動かないでその位置丁度良いんで

【円が座ったのを確認、再びベンチに横になる】
【その時、頭は円の脚を枕にするように置こうとする】
【呼び付けた理由の一つ:枕が欲しかった】

完璧な結果は出ない、じゃない。完璧など有り得ないんですよ私には
私が作ったどんな物だろうと、その次の日にはそれを越えて見せる
私は其れを繰り返して来ましたからねえ。
改善の余地が有るならそれは完璧とは言わない。つまり、完璧など有り得ないってえ事です
そして円、視界の端に映りましたバレないとでも?

【完璧に関する持論を展開しつつも、目ざとさは変わらず】

クレセント、ですか……まあ、とりあえず暫くは覚えときましょ
私?私はカリナトゥス。カノッサ機関ナンバーズNo.2、カリナトゥス
これでも結構な有名人ですよー
955 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/30(日) 07:12:09.93 ID:8No60RA0
>>954
「う……それはそれできついです」
「って……え?」

【見事に脚が枕となりました。膝枕?】
【軽く硬直している円】

あー……そういうことかー……
ずっと伸び白はあるまま、伸び続ける、って事だね?
道理で完璧にならないわけだ……。
「そ、それは見逃してください……」

【クレセントの半目が軽く開いた。四分の三くらいに】
【冷や汗を流す円】

カリナトゥス……と、その部下の円、で良いのかな?
うゅ……その有名、は「悪い方」に、で考えて良いよね?
956 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/30(日) 07:20:43.53 ID:QZh2s.wo
>>955
じゃあ普段の期待は五割程度で
んでまあ、こう言う行為に関しちゃあ三割程度の期待にしておきましょ
貴女の性格なら、それくらいが限度でしょうからねえ………ああ、これ結構気持ち良いわ

【イエス、膝枕】
【何気に初めての経験なのか、割と楽しんでいる様子】

そ、そーゆー事ですよ
伸びない人間に価値は無い。ならば、私は目も向けない
色々と進化を見せてくれるからこそ……楽しい、ってえもんだ
己の頭で、その場その集団に必要な物を見つけ出せる……
私が掻き集めた三人。出来てるのは一人だけってえのがちょいと虚しいですがねえ……

まあ、その認識で良いです。形式的な立場は同格なんですがねえ
んでまあ、街を歩く人に私の名前を訊ねてみればよーく分かります。悪い方です
良かったですねえ私にやる気がなくてえ……やる気まんまんだったら不意打ちでスタンガンでしたよ
957 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/30(日) 07:37:16.63 ID:8No60RA0
>>956
「そ、それは喜ぶべきなんですか……?」
「まあ、カリナトゥスさんが言うならそれで……」
「(やばい、紅潮してきた……)」

【頬が赤く染まっている円】
【ある意味純情かもしれない】

つまりは、芽が出ない種と同じ、か……
進化するから人間……じゃあ進化出来れば私も人間……かな?
え……三人も部下がいるの……? でも、一応悪い方の人なんだよね?
うー……ちょっと想像したら怖いなー。
「(その「一人」は私であってほしい……)」

……まあ、そういうこともあるよね。形式だし。
うゅ……じゃあ人にあったら聞いてみる……。

【スタンガンを受けるのを想像したか、軽く身震い】

/すみません遅れました……
958 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/30(日) 07:42:46.96 ID:QZh2s.wo
>>957
んじゃあ逆に聞きますが悲しむ事ですか?
適切な数値にしとかないと、無理なノルマに潰れられても困りますしねえ……
……然し、此処らでちょいと無茶振りをしてみるのもまた面白いかも知れない
そう言う事を貴女の顔を見てると考えてしまう訳ですよ円、鏡見せたいですねえ

【膝枕の状態、真下から赤く染まった顔を見上げ】
【それでも当の本人は、気持ち良さそうにしている灯り】

進化にも、自分で進化するのと外側からの働きかけで進化するのが有る
んでまあ……方法はどうあれ、進化出来るなら価値有る人間、でしょうねえ
拾った一人は暫くは進化なんざしそうに無く、一人はそれこそ頭にお花咲いちゃってて
ま、悪人が部下を多く持ってて悪い道理なんざあ無いでしょう?寧ろ悪人は部下が多いもんです

人に会ったら……そうですねえ、貴女の友達とか紹介してみなさいな
いきなり切り掛かられたり殴り掛かられたり、きっと楽しい生活を送れるでしょうからねえ
まあ初撃で死んじゃったらその時は運が悪かったと思いなさいな
959 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/30(日) 07:53:56.12 ID:8No60RA0
>>958
「いえ……そういうわけでは……」
「い、今無茶振りは困ります……」

【やっぱり顔が少し赤い円】
【地味にクレセントが笑いをこらえてるっぽい】

レベルアップで進化するのと石で進化する感じ……うん、忘れて。
進化はしたいね……進化をしたんだったら「出来る」ことになるし……
部下は多い方が良いね……でも、裏切られる可能性があることも……考えなくても大丈夫な気がしてきた。
ある程度安泰そう……。何かそんな感じがする

うゅ……そんな生活は嫌だー。普通に「公園で会った」とか言うよ。
そう紹介してみた時の反応も気になるけど……死んじゃったら元も子もないし……
960 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/30(日) 07:59:41.03 ID:QZh2s.wo
>>959
えー?結構面白そうなのにー
ですがまあ、この状況も状況で気分が良いので良しとしましょうかねえあー落ち着く落ち着く
いっそこのまま二度寝と行くのも悪くない……ん?ああ、食べてませんでしたねえこっち

【両手を胸の前で組み合わせ】
【その時、左手に角砂糖が一つ残ったままだった事に気付く】

その例え、成程と心の中で何度か頷きました
最初は石でも良い。二段階目はレベルアップで進化して欲しいってえ訳ですよ
んでまあ、裏切りなんざ有り得ない。私を裏切る?んな事言い出した瞬間にもう手を打ちますよ
小悪党が生き延びるコツは、信用出来る出来ない相手見極めた上で、出来ない相手に対処を打っておくことです

ま、何事も試してみりゃあ良いんですよクレセリ……じゃなくてクレセント
何処ぞの小さな怪物の話題と混ざっちゃったじゃあ有りませんか
……まあそれは兎も角。朝の会話にしちゃそれなりに知的、中々には楽しませて貰いましたよ
961 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/30(日) 08:10:06.29 ID:8No60RA0
>>960
「落ち着くなら……それで良いです。というかそれで勘弁してください……」

【手の中に何かあるのかは分かってない円】
【やり取りを見ててさっきからクレセントがくすくすと小さく笑ってる】

いずれは自分で進化するのが重要……ずっとおんぶに抱っこじゃ人間としてダメだから……
わからないよ……? 口に出さずに、裏側で何を考えてるとも分からないし……。
……でも、見極めって大事だよね……

どこかの人がボールを投げて捕まえに来そうな名前じゃないよ私は……
みゅ……眠気覚ましにはなったよー。頭も回転してきたし。
962 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/30(日) 08:16:36.59 ID:QZh2s.wo
>>961
そう言う事を私に対して言った場合、さてどの様な答えが返ってくるでしょう?
まあ当然ながら「いやです」と返す訳ですねえ
私の天邪鬼っぷりは知ってるでしょうて
で、これ食べます?

【左手の中で、角砂糖を転がして】
【自分自身もクレセントのようにくすくすと笑っている】

口に出さない内心を悟るのが賢者、内心を操作するのが悪党です
そして、相手を自分に惚れさせるのが良い女ってえ訳ですよ
だから私は裏切られない。結構簡単な理屈ですねえ
元々、自分を裏切りそうに無い人間を近くに置いてるってえのも有るんですけど

ふむ、眠気覚ましになったのなら結構結構
然しながら私は逆にこれから頭の回転を中止させて眠る用意をする所です
布団が無いのが残念ですが……これから気温も上がるでしょ、多分
963 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/30(日) 08:25:48.22 ID:8No60RA0
>>962
「う……でもどう返してもその結論に帰結するじゃないですか……」
「それは……角砂糖……? ……もらっても良いのなら」

【顔を赤らめたままの円】
【クレセントはやはり、くすくす笑っている】

そして大半は内心を読むことも操ることも出来ないただの人……
……その人を見るに、効果は覿面みたいですね。
まあ、その人が本当に裏切らないかどうかは分かりませんが
「誰が裏切るか、誰が」

【赤面してはいるが、反論はしっかりとする】

……雨が降ったりして

【円がコートを脱ぎ、カリナトゥスにかけようと】
【コートの下の服装考えてなかった。まあ適当な服装で】
964 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/30(日) 08:31:01.18 ID:QZh2s.wo
>>963
まだ私を理解しきってませんねえ……
こーいう時は、私の要求より一段階上の行動を見せてくれりゃあ良いんです
さて、それを踏まえて。食べるのは自由ですがどーします?

【ぽん、と軽く角砂糖を手の中で転がし】
【一拍開けて、それを口の中へと放り込む】

……人間の心を読むには、その思考の判断基準を知れば良い
心は……操る必要も無い。その人間を理解して、必要としてやれば良い
裏切る可能性の有る人間に、私は自分の頭を預けませんよ
この脳髄、世界の宝ですよ?実験結果とか色々詰まってるんですし

ふむ、その可能性は考えてなかった
まあその時はその時、面倒ですが一度起きて動けば良いんです
……ああ、こう言う手段も有りましたねえ……ますます動く気が無くなって来ました
円、暫く枕。もう私、此処で二度寝する事に決定しましたから
965 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/30(日) 08:40:46.22 ID:8No60RA0
>>964
「完璧な理解は難しいものなんです……よ……」
「……これはつまり……口移し……?」

【人目があるのもあってか、かなり戸惑っている円】
【二人のやり取りをまじまじと見ているクレセント。くすくす笑いはやめた】

どう動くか、その基準さえ分かれば心の中も分かる、と……
むう……まあそれも道理ですね……。
実験……研究者?

「え……? 風邪引いたらどうするんですか? 貴女が」
(……見てて楽しい)
966 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/30(日) 08:42:28.22 ID:417ydCI0
【路地裏】

なッ――――――無ぃいいいいいい!!!

【朝っぱらから、少女の絶叫が響く】

【ぼさぼさの黒髪ショート、152cmの低身長】
【白ワイシャツの上に紺色パーカー、ブリーツスカートに黒ソックス、ローファを履いた少女が】

あ、あわ、ああああわわわわわ
どっどど、どうしよ、どうっしよよよよ

【めっちゃ慌てた様子で、何度も周囲を見渡し】
【地面を見ながら、ふらふらと歩んでいる】
【…あれ、前方に壁が…】

あわわ、あわ―――――――――――ひにゃんッ!

【あ、ぶつかった】
967 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/30(日) 08:46:54.51 ID:QZh2s.wo
>>965
さあて、ねえ?まあ私はこれ食べたら寝ちゃうつもりで居るんですが
ま、貴女はまだまだこれから、って所でしょうかねえ
食べるのは自由、食べないのも自由。そして選ばなければ結局後者を選ぶのと同じ
結構多いですよこう言う事、選ばなきゃ結局どちらか選んだ事になる、ってえのはねえ

【右の眼球だけが、カメレオンのようにギョロリとクレセントに向けられ】
【然しながら、表情は何時も通りの楽しげな笑い】

だから私は基準を目的を知りたがる。それが有れば、弄り回せますからねえ
私の言葉はドライバーですよ。分解も組み立ても、ただ回す方向を逆にするだけの万能ツール
ちなみに研究内容は魔法生物と人体の合成で、人間心理は只の趣味です

ああ、円。風邪引いたらどうする、なんてえのもちょいとつまらない意見だ
私は、此処でこの侭二度寝すると決めた。なら、貴女はその一歩先で何かを考えるべきだ
さて、貴女が此処で提案すべきは?
968 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/30(日) 08:51:19.78 ID:P2aGNhco
>>966

【そこへ、一人の少女が通りかかる】

【熊爪の首飾りを掛けた少し背の低い少女】
【紺のエプロンを掛けて緑のカーディガンを羽織っており】
【髪は黒のセミロングで水晶の花飾りを付けて】

探しモノはなんですか、見つけにくいものですか・・・ってねぇ

あらら、前方不注意で・・・大丈夫ですか?

【少女に後ろから声を掛ける】

【エプロンの裾には”NO.10”のワッペン】
969 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/30(日) 08:55:39.76 ID:8No60RA0
>>967
【藍色の瞳で見つめ返してみるクレセント】

にゅう……下手したら私も弄繰り回してたのかなー?
ばらして、組み立てて、自分好みに……?
えっ……

【研究内容に、軽く引いた】

「……このベンチごと部屋まで移動……出来ますか?」
「移動先で……食べさせてもらいたいと思いますが」
「それに……部屋なら風邪をひく心配も無いですし」
「(これくらいしか思いつかない……)」
(……口移しって、本気で言ってたのかな……)
970 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/30(日) 08:57:52.21 ID:417ydCI0
>>968

あ、い、いたたた…

【ぶつかった額を涙目で摩りながら、背後の声が聞こえたのか、振り返る】
【涙をぶわっと浮かべ、彼女に】

―――あ、あの!

【すう――っと、息を吸って】


―――ちゃ、茶色がケータイで!此処に落ちて!!
昨日変態と戦闘したんですけどっ!ジョン万次郎が!!
じゃ、じゃがバターで珈琲がぶちまけてぇぇぇ!!


【 日 本 語 で お k 】

【少女に何か言いたいらしいが、すっかり混乱している様だ】
【まずは落ち着かせた方が良いかもしれない】
971 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/30(日) 09:01:44.96 ID:QZh2s.wo
>>969
ええ、当然。可能なら付けこんで、弄り回す

バラ     ツクッテ
解体して組み立てして良い感じに
まあその後で役に立ちそうに無かったら捨て駒にするなり
役に立ちそうならとりあえず仕事与えるなり、と
基本に忠実に、ですかねえ?
ああこらそこ引かない、結構便利なんですから人間のまま人間から外れるの

【引いたクレセントに窘める様な声】
【だが、その関心も直ぐに円に向く】

……ふむ、そう来た
ベンチごととはまた突拍子もない発想、然しながらまあ考えつかなかった事では有る
この姿勢を保ったままも出来るし確かに風邪ひく心配も無い、と……ふむふむ
成程原点回帰の発想という手も有るんですねえ……

良し、ベンチは置いて行きますが採用しましょ
円、変に抵抗しなければ纏めて移動出来ます

【コン、と靴の踵がベンチを叩き】
【円とカリナトゥスを囲むように、ベンチと地面に「線」が出現する】
972 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/30(日) 09:04:33.39 ID:P2aGNhco
>>970
【彼女が涙目なのは、壁に額をぶつけただけではなさそうだ】
【矢継ぎ早の彼女の言葉、そこから内容を捉えるのは難しい】

ちょ、ちょ、ちょっと・・・
落ち着いてね、悪いけど、一呼吸置いて・・・

はいっ、ヒッ、ヒッ、フー、ヒッ、ヒッ、フー・・・

【自分の胸に手をあて、一緒に呼吸を真似するように促す】

【それはラマーズ法です】
973 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/30(日) 09:08:53.67 ID:417ydCI0
>>972

ひ、…ひっ、ひっ、ふー…

【一緒にやり始めた――――ッ!?】
【路地裏でラマーズ法を繰り返す少女二人、何だかシュールな図です】
【何度も呼吸を繰り返し、落ち着いたのか】

…はあ…お、落ち着いて来たよー…

【力無く微笑み、頬に落ちた涙を拭う】
【其れから――不安げに、表情を曇らせて】

…あ、あの…聞きたい事があるんだけど…良いかな?

【おずおずと、彼女に尋ねた】
974 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/30(日) 09:11:54.69 ID:8No60RA0
>>971
みゅう……変な発言しなくてよかった……。
役に立ちそうと思った結果が……その人ですか?
「……そうであると思いたい」
だって……聞くからに怖そうだし……

【軽く身震いしたが、プルプルとそれ以上に体を震わせて】
【結果、震えを止めるクレセント】

「……ベンチが無くてもその姿勢のまま……大丈夫ですか?」
「別に抵抗しません。する意味と理由も無いです」

【器用に、ベンチに腰掛けた状態から正座した状態に】
【枕としての高さは軽く上がったと思うが、それは仕方が無い】

むー……? 一旦さよなら、なのかな?
975 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/30(日) 09:13:15.70 ID:P2aGNhco
>>973
あぁ、落ち着いた?それならよかったよ!

【涙眼の少女、気分が落ち着いたなら一段落だ】

ん?で、なにかな?さっき言ってた探し物のこと?

【不安げな彼女の目を真っ直ぐ覗き込む】
976 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/30(日) 09:18:30.44 ID:QZh2s.wo
>>974
私が手元に置くのは、私が選んだ物だけ
役に立たないと判断したならもう捨ててますってえの
良いですか?私は悪党、それも容赦のない、ねえ……
この顔と性格に騙される人、多いようですけれども
……残念。私は世界一の嫌われ者ですよ?
悪行に関して、私に勝る者なんざそうは居ないんです


私は問題ないですねえ、移動先をベッドの上にしますし
移動して直ぐ眠れるんで丁度良いでしょう
それじゃ、クレセリア。じゃなかったクレセント。今中身が素でタイプミスしましたよ
一旦。運が良ければそのまま、悪ければ何時かまた
てなあ訳でさようなら、ですかねえ………

【二人を囲む「線」から、垂直に上がる「黒」】
【二人を飲み込み、そしてそれが消えた時には、転移は終了している】


【夜の国支部、カリナトゥスの私室】
【隣に会った部屋と壁ぶち抜いて繋げたので物凄く無駄に広い】

【そのベッドの上に、ぽふりと降りる事になる】
977 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/30(日) 09:21:40.77 ID:417ydCI0
>>975

…うん、探し物の事なんだけ、ど…

【此方も、彼女の瞳を見つめ返し】
【黒々とした双眸が、再び涙で揺らぎ】

…此処ら辺で…茶色っていうか、…チョコレート色の携帯、見なかったかな…?
…多分、落とした場所は…此処だった気がするから…

【恐らく――少女は、そんな携帯、見ていないだろう】
【昨日、彼女と戦闘した相手が、地面に携帯が落ちている事に気付き――拾って、持ち帰ったはずだからだ】
【しかし、其れを知らない彼女は―――】

…たいせつな…大切な、ものなんだ…

【今にも、不安で押し潰されそうで】
978 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/30(日) 09:23:08.73 ID:dl4L3g.0
【森、湖】

(また……釣ってしまった。)

【黄土色のマントを羽織、両手に革のグローブをはめた、茶色の短髪の青年】
【四つんばいのorzポーズで、ぜぇぜぇ息を荒くしている。】
【すぐ横に、体長4Mほどのサメみたいな生物が】

(もって帰るの面倒だなぁ。)

【ちらりとそのサメに眼をやると】
【サメは、切り傷やらやけどやらをつけて死んでいる】
979 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/30(日) 09:25:43.03 ID:8No60RA0
>>976
……だってさ

【ものすごくほっとした表情を見せる円】

だからボールを投げられそうな名前じゃないってば……
運がよくても悪くても、まあ、さよならー

【別に手を振る必要も無いが、何となく左手を振る】
【転移が終わった後、クレセントはどこかへ走っていったとか】


「(前より広くなった感じが……)」
「ところで……まだ砂糖残ってますか……?」
「……残ってようが残ってまいが、こうしますけど」

【一度周囲を見渡した後】
【唇と唇を重ねようと、体を屈める】
980 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/30(日) 09:28:08.37 ID:QZh2s.wo
>>979
砂糖?あれだけ口の中に入れて喋ってたら、普通はもう溶けてますねえ
まあ……甘さだけなら、残ってるかも知れませんが
ああ、あの大喰らいは外出中、残り二人も仕事でしょう
……皆が働いている中、こうしてサボるのも悪くは無い

【自分からは、何もする事が無い】
【眼鏡を外し、ベッドのサイドボードに置いただけで】
【後はされるが侭に、任せている】
981 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/30(日) 09:31:05.95 ID:P2aGNhco
>>977
う〜ん、探しモノ・・・

私は昨日は森で死闘を繰り広げてたからなぁ・・・

【腕を組んで空を仰ぎうぅん、と唸るも】
【やはり心当たりのある先など、思い当たらない】

そっかぁ、大切なものかぁ・・・

とりあえず、辺りは探してみたんだよね?
なんなら私も一緒に探してみるからさ!

ほら、案外側溝や塀の奥にでも落ちているとか!

【両手をポンと打って】
982 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/30(日) 09:33:27.52 ID:8No60RA0
>>980
【「やっぱり」とか思いつつも】
【重なった唇から舌を入れ】
【仄かに残る甘みを残さず絡めとろうと舌を動かす】
【……時折舌を絡みつかせようとしてる件について】
【そして中の人が赤面している件について】
983 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/30(日) 09:36:47.83 ID:417ydCI0
>>981

………!

【彼女の言葉に、弱々しかった瞳に、ほんの少しの輝きを取り戻し始め】
【ぱちくりさせてから】

い、…良い、の?…ほんとにっ?

【彼女に、確認する様に尋ねて】
【小さく微笑んで、ばっ!と両腕を広げ】

―――――ありがとうっ!

【 抱 き 着 こ う と す る 】

【説明しよう!こいつは面白そうな人や好きな人には抱き着くよ!】
【つまり、少女の皮を被った変態(ry】
984 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/30(日) 09:41:28.54 ID:wDloCTA0
【街道】

――日が高くなってきたな……

【フード付きのマントと半ズボンを着た、顔に大きな傷があり尻尾の先が二つに分かれた、猫人間という表現がしっくりくる眼つきの鋭い二足歩行の猫が】
【けだるげそうに歩きながら、空を睨みつけている】
【ゆっくりと歩いている様子から、どこか眠たげな物を感じるかもしれない】
985 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/30(日) 09:41:31.79 ID:P2aGNhco
>>983
うんうん、そうだよねぇ・・・大事な携帯なくしたら、辛いよねぇ・・・

【悲しげな少女に同意するように、】
【何度も何度もうなずいて】

私も手伝うから・・・って、おぉう!?

【抱きつかれた!】

【そして】

わわわ・・・わっ!

【押し倒された!】

【もう、なすがままっすねぇ、by中身】
986 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/30(日) 09:42:51.35 ID:QZh2s.wo
>>982
(……まあ、予想の範疇では有りますが上々)
(これくらいなら……十分以上ですねえ……)

【口の中では舌をあまり動かさず、円がするに任せ】
【絡みつかれた時には、それに答えるようにして自分からも】
【噛みもせず飲み込みもせず、自然に溶けて口の中に広がった砂糖の味】
【甘い≠フは、行動そのものも然り、だが】
【両目とも薄く開いたまま、片手は自分の腹に、もう片手は円の頭に】

【此方の中身はと言えば、割と平然としつつも姿勢を正している】
987 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/30(日) 09:50:12.43 ID:417ydCI0
>>985

うん…本当に、大切な、物なんだ…

(…唯の、携帯じゃない、から…)

【哀しげに目を伏せながら、口を引き締めて】
【絶対に、絶対に――無くしてはいけないものなんだ、と少女に呟いて】

にゃー!

【土埃を舞わせながら、音を立てて地面に倒れ込む二人】
【ぎゅう、と少女を抱き締めて】

えへへ、だいすきーっ!

【とか何とか言いながら、ぎゅうー】
【すっかり、涙など乾いてしまったようで…】

【ごめんなさい…by中身】
988 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/30(日) 09:53:32.55 ID:8No60RA0
>>986
【もうあらかた口内の甘みを絡め取ったか】
【しかしまだ、甘い行動は終わらない】
【舌を絡め取る。更に絡みつかせる】

んっ……

【頭に手を置かれたことを感じ取る】
【行為が終わるのは、何時になるのか】

/この後の展開はつーちゃんとカリナさんのみぞ知る
/何故かって? 中の人の自主規制と情報不足とオーバーヒートが原因だよ!
/というわけで勝手ながらここで切らせていただきたいと思います。お疲れ様でしたー
989 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/30(日) 09:58:47.87 ID:P2aGNhco
>>987
【抱きつかれながらも、少女の頭をそっとなでる】

だいすき・・・かぁ・・・

(そんな台詞、初めて聞いたよ・・・あれ、私って昔は・・・?)

【機関員などと因果な商売、他人に恨まれることはあっても感謝されることは無い】
【つまらぬ考えをめぐらせるも、そっと赤子に語りかけるように―――】

って、いつまでも抱きつかれたままだと探しモノも探せないんだけど・・・
そろそろ立ってもいいかな?

【倒れた状態から、起き上がろうとして―――】
990 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/30(日) 10:00:44.06 ID:QZh2s.wo
>>988
(………おや、おや)
(予想以上に、ねえ)

(まあ………別に構いやしないんですが…………)

【頭に置いた手で、一度顔を引き離そうとしたが】
【然し、続けられる行為に、その意志を放棄】
【開いていた目をゆっくりと閉じて】

(………私、二度寝しようとしてたんですがねえ)
(これも……後でからかうネタになります、か………)

【とりあえずは、暫くこのまま】
【少なくとも、自分からの中断と言う選択肢は消し去った】

/あいさ了解、お疲れさまでしたー!
991 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/30(日) 10:04:01.65 ID:417ydCI0
>>989

お、おっと――そうだったね!
ごめんねー、なんか暴走してしまって…

【彼女の言葉と、起き上がろうとしている様子に我に帰って】
【慌てて、彼女から避ける様に立ち上がる】

…えへへ、それじゃ、探そっか!

【にこー、と愉しそうに笑って】
【ぽふん、と貧しい自分の胸に手を当て】

…ところで、「10のエプロンちゃん」、キミの名前はっ?
私はね、卒業わさび!わさびは平仮名、だよ!

【彼女の名前を尋ねてから、自分も名乗る】
【10のエプロンちゃん――恐らく、彼女の容姿から付けた渾名(?)なのかも】
992 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/30(日) 10:05:22.94 ID:E4lp31Io
【森】

《 OverHeat 》の力押しじゃ体力が持たないな……

近接スタイル、中距離スタイル、遠距離スタイル、必殺の《 OverHeat 》……
中距離は慣れてるとして、問題は遠距離……うーん

【深紅の下地とは相反する様な黒い桜吹雪が散らされた着流しの上から】
【純白とはお世辞にも言い難い、所々に継ぎ接ぎが見受けられる白羽織を重ね】
【背には刀身が半ばまで折り畳まれた銀のガンブレードを背負った黒髪の青年が】
【少し開けた場所で腕を組みつつ、何やら歩き回っている】
993 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/30(日) 10:13:24.53 ID:P2aGNhco
>>991
(びっくりした・・・何事かと思った・・・)

【立ち上がってエプロンの裾の土埃を払い】
【その時に彼女は気がついたか、”No.10”のワッペン】

えっ、エプロンちゃん!?

【突然のあだ名、思わず目をまるくして】

なんですかそれ!
私はカノッサ機関夜の国支部、スノー・ドロップ≪No.10≫ですよ!

【ところで、この少女―わさび―は知っているだろうか?】

【カノッサ機関―――あの悪名高き恐怖の軍団の構成員だ】
【意気揚々とそう名乗る少女、その姿はまるでヒーローゴッコに興じる子供のそれ】
【この呑気顔のお人好しが機関員などと、到底信じられるものではない】
994 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/30(日) 10:13:25.24 ID:wDloCTA0
>>992
やっぱり、まだまだ色々と俺には足りてないんだろうなぁ……

【背にでかでかと「東」の一文字が書かれた白いコートを羽織り、腰の左右のホルダーにそれぞれ剣と銃の様なものを下げた、くせのある銀髪に黒光りする様な瞳を持った青年が】
【頭に包帯を巻き、どこか苛立った様子で歩いている】

……ん、おっ
おーい、そこの人ー!?

【黒髪の青年の左後方から、声を掛ける】
995 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/30(日) 10:15:18.08 ID:dl4L3g.0
【街中】

(何の意味もないよね、そりゃぁね。工夫なんてね。)

【黄土色のマントを羽織、革のグローブを両手にはめた、茶色の短髪の青年】
【片手で、体長4Mのサメの尻尾をぎゅっとつかみ、背後に引きずるように歩いている】
【やっぱり、ゼェゼェと息を荒くしてしまっている】
996 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/30(日) 10:17:07.90 ID:E4lp31Io
>>994

――――――――――――……ん?

【聞き覚えの無い声に、軽く疑問符を浮かべつつ振り返って】
【青年を目視、頭に怪我をしてるのか、とか思いつつ】

はい――――――――…何でしょうか?

【ふわり、と微笑んで問いかけた】
997 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/30(日) 10:20:36.14 ID:wDloCTA0
>>996
悪いな、ちょっと聞きたい事があるんだが……

【ニッと、まるで「わんぱく少年」とも言えそうな、屈託のない笑顔を浮かべながら、青年は口を開く】

この辺で、赤いジャケットを着て長い髪をした、高校生くらいの女の子を見なかったか?

【どうやら、青年は人探しをしているらしい】
【大まかな身体的特徴を口にしながら、この辺で見なかったかと問いかける】
998 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/30(日) 10:24:59.39 ID:417ydCI0
>>993

だって、凄くエプロン似合ってるじゃないか!
何かの店員さんかと思ったんだけど…

【首を傾げながら、真っ黒な瞳を彼女へ向けて】
【そして――彼女の自己紹介に】

――――――――……へ、機関?

【唖然、というより――きょとんとした表情で】

(…ほんとに機関員さん、なのかな…?)
(…だって、どう見ても私と同じくらいだし…いや、機関員に年齢は関係無いか…)
(…なんか、嘘くさいなー)

【眉をんー、と寄せながら、思考する――向ける視線は、訝しげな物に変わり】

…ね、ほんとに、ほんっとーに、機関員さん?
悪に憧れて、≪自称≫みたいな感じで名乗ってたりとか…?

【おずおずと、確認する様に尋ねる】
【機関員に憧れるという時点で、到底考えられない神経だとは思うが――】
999 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/30(日) 10:27:23.98 ID:E4lp31Io
>>997

赤いジャケットを着て長い髪をした高校生ぐらいの女の子……

【少し知り合いの一人が引っかかる―――――が、確定までは行かない】
【青年の目的が分からない以上、不用意に名前を出すのもマズいだろう、と考えて】

うーん……見ては無いと思うのですよ
名前とかは分かりますか?もしかしたら知り合いかも知れないのです

【一人―――――知り合いの名を、念頭に置いて】
1000 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/30(日) 10:33:02.59 ID:wDloCTA0
>>999
そう、か……
名前はー……確かレイド=E=ヴェイスと言ったか?

【見てはいないと聞き、やや残念そうな表情を浮かべるが、続く確認に青年は記憶の中の名前を反芻する】
【どうやら容姿はしっかり覚えていたようだが、名前の方はうろ覚えだったようで、思い出すのに少々の時間が掛かった】

こっちの方に来たって言う情報があったから、来てみたらあんたが居たからな
もしかしたら見てないかと思ったんだが

【探す目的などは、青年自ら話してはいないものの、どうやら何か目的があって探しているようだ】
1001 :1001 :Over 1000 Thread

 ,.――――-、
 ヽ / ̄ ̄ ̄`ヽ、   【呪いのパーマン Ver2.0】
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男「……ヒマだな」女「そう考えた時点で負け組なんだよ?」 @ 2010/05/30(日) 09:40:18.10 ID:xs2FaMAO
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クラシックのBIG3が思いつかない @ 2010/05/30(日) 08:21:05.74
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(´・ω・`) @ 2010/05/30(日) 08:02:01.17 ID:SgWebMAO
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【全て】能力者スレ【私が与えよう】 @ 2010/05/30(日) 06:34:49.11 ID:QZh2s.w0
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【避難所】vipでエロゲ作ろうぜ!! @ 2010/05/30(日) 05:43:48.69 ID:G3y62920
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