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ここだけ男子高校ただしPCは男装少女 Part38 - パー速VIP 過去ログ倉庫

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1 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/12(土) 01:11:21.81 ID:6ZgNJVEo
テンプレのようなもの
チェーンソー持った変態女やら刀持つと武士っ娘になる空手娘やら吸血鬼娘やら親娘やらこんにゃく娘とか病弱娘とか……。
なぜかそんなのがいる男子高校。スレのPart数はパー速でのスレ数!
ぶっとんだ設定もいいけどインフレしすぎには注意。そう言う人はロールに気をつけようね。
バトルの際には言い切りや確定描写は避けて、相手もやりやすいようにしようね!
以上、保健室の先生との約束ですよ!

ID末尾が
o、0:男装少女
それ以外:男

基本は>>980が次スレ立て。過疎具合を見て調節汁。
1000は某ゴ○ゴすら恐れる校長の言葉・・・かも

まとめwiki
ttp://www36.atwiki.jp/kokodakedansikoukou/pages/1.html
トリップつけたい人はこれで
ttp://tripsage.hp.infoseek.co.jp/


生徒一覧

真緒◆MAOamswoAg
自称変態紳士

蓮 ◆REN.tq3ulY
たぶん常識人 マイペース

ねむ ◆I7/oTXjDjU
寝るの大好き

◆RYO/n8uupE

リョウ。アヤではない。大剣を使う怪力吸血鬼。

白鳴
校長の元ライバル。数年前に病気で死んだが、スライムに乗り移った。

◆L9RINJkdVs

刀を持つと武士っ娘になる空手使いのブロンティスト。

伊織
現代に生きる忍者。それなりにイケメンで機械にも詳しい。だが不憫。


他にもいっぱいいるんだぜ・・・・・・?
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ぶらじる @ 2024/04/19(金) 19:24:04.53 ID:SNmmhSOho
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1713522243/

旅にでんちう @ 2024/04/17(水) 20:27:26.83 ID:/EdK+WCRO
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1713353246/

木曜の夜には誰もダイブせず @ 2024/04/17(水) 20:05:45.21 ID:iuZC4QbfO
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aaorz/1713351945/

いろは「先輩、カフェがありますよ」【俺ガイル】 @ 2024/04/16(火) 23:54:11.88 ID:aOh6YfjJ0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713279251/

【MHW】古代樹の森で人間を拾ったんだが【SS】 @ 2024/04/16(火) 23:28:13.15 ID:dNS54ToO0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713277692/

こんな恋愛がしたい  安部菜々編 @ 2024/04/15(月) 21:12:49.25 ID:HdnryJIo0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713183168/

【安価・コンマ】力と魔法の支配する世界で【ファンタジー】Part2 @ 2024/04/14(日) 19:38:35.87 ID:kch9tJed0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713091115/

アテム「実践レベルのデッキ?」 @ 2024/04/14(日) 19:11:43.81 ID:Ix0pR4FB0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713089503/

2 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/12(土) 01:14:17.87 ID:ZJdYbkDO
1000:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします 2010/06/12(土) 01:08:07 .89 ID:oJCjQMAO
1000なら次スレ>>300までにコンマ以下ぞろ目が5回出ると>>500まで発情


この前スレ>>1000までがテンプレ!
3 :白鳴i ◆RYO/n8uupE [sage]:2010/06/12(土) 01:14:31.43 ID:6ZgNJVEo
中の人「 ま た 発 情 か 」

>>999
「……」
聞こえてないフリ。
4 :士道 ◆L9RINJkdVs :2010/06/12(土) 01:20:48.48 ID:ZJdYbkDO
>>2
鈴「まただよ(笑)」
「なんやねん発情期て……」

>>3
「やっぱりそうみたいやな……」ニヤニヤ
鈴「へえ……」
5 :白鳴 ◆RYO/n8uupE [sage]:2010/06/12(土) 01:24:20.49 ID:6ZgNJVEo
>>4
「はぁ……何なんだお前たちは」
6 :士道 ◆L9RINJkdVs :2010/06/12(土) 11:46:47.07 ID:ZJdYbkDO
「ただの先生兼用務員と!」
鈴「男子高校生ですよ!」

なんかムダにビシィッ!と決めた
7 : ◆SIN8fCHINA :2010/06/12(土) 11:47:49.58 ID:Eb4ish6o
「あ、あつー」
すげーだるそうなのが一人
8 :白鳴 ◆RYO/n8uupE :2010/06/12(土) 11:58:21.62 ID:vA1W/cDO
>>6
「まあ、お前達に言っておこう」

「残念ながら外れだ」
9 : ◆SIN8fCHINA :2010/06/12(土) 13:28:53.36 ID:Eb4ish6o
「アイスほしーよ…」
暑そうです。
10 : ◆SIN8fCHINA :2010/06/12(土) 13:33:01.27 ID:Eb4ish6o
「プールは…まだはやかったけ…」
11 :士道 ◆L9RINJkdVs :2010/06/12(土) 14:30:30.56 ID:ZJdYbkDO
>>8
「何……やと……」
鈴「何……だと……」
12 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/12(土) 20:45:43.97 ID:EZUSgMDO
〜教室〜

今日のエロ本はこれだなwwwwwwwwww


かなりエグイ触手物のエロ本を全ての机に入れた後、その場から消える
13 :白鳴 ◆RYO/n8uupE [sage]:2010/06/12(土) 21:09:57.40 ID:6ZgNJVEo
>>12
「何をやっているんだ……」
あきれたような声で。
14 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/12(土) 21:15:14.52 ID:EZUSgMDO
>>13
みんなが大好きなエロ本をプレゼントしてたんだよパパさんww


教室内に声だけが響く
15 :白鳴 ◆RYO/n8uupE [sage]:2010/06/12(土) 21:20:05.15 ID:6ZgNJVEo
>>14
「……そういう事は止めろ」
「私が、気に入らないんだ……」
16 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/12(土) 21:25:34.59 ID:EZUSgMDO
>>15
え〜
パパさんお堅いよ?

……まぁ、イヤなら暫く自重するけどね♪
バイバ〜イ


声と共に気配も消える

/急用入った……
ごめん落ちる……(ノд<。)゜。
17 :白鳴 ◆RYO/n8uupE [sage]:2010/06/12(土) 21:30:00.96 ID:6ZgNJVEo
>>16
「……フン」
暫く無言になって。

「そういうのも、キミか……」
その場から消える。

/仕方ないよ、頑張ってね―!
18 : ◆SIN8fCHINA :2010/06/14(月) 20:00:30.18 ID:6DleBYwo
「…ふぅ…」
なんかてかてかしている。
19 : ◆SIN8fCHINA :2010/06/14(月) 20:30:16.94 ID:6DleBYwo
「しずかだね〜」
のんびりしている。
20 :伊織 ◆L9RINJkdVs :2010/06/14(月) 21:05:28.25 ID:MNBSi6DO
>>19
「そうですね〜」

壁紙がぺろんとめくれて伊織登場。忍術ってやつだな
21 : [sage]:2010/06/14(月) 21:28:20.96 ID:6DleBYw0
「な、なにやつ!」
そちらをむく
22 :伊織 ◆L9RINJkdVs :2010/06/14(月) 21:30:57.24 ID:MNBSi6DO
>>21
「ふふ……僕ですよ」

めくった壁紙のようなものを一瞬で片付けた
23 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/14(月) 21:33:48.72 ID:6DleBYw0
「あ!本を返せ!」
彼の顔をみるなりわめく
24 :伊織 ◆L9RINJkdVs :2010/06/14(月) 21:36:30.70 ID:MNBSi6DO
>>23
「きちんと机の中に戻しておきましたよ^^」

ワイヤーの入れた本の下に入れておいたようです
25 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/14(月) 21:40:26.38 ID:6DleBYw0
「・・・ならいいよ」
とっさに目を背け
26 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/14(月) 22:16:36.03 ID:YRqjfoDO
ロリ巨乳×ニーソ×しまパン=破壊力!!

窓から乱入するワイヤー
27 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/14(月) 22:25:03.88 ID:YRqjfoDO
帰る!!


辺りにエロ本を撒き散らし、窓から飛び降りる
28 : ◆SIN8fCHINA :2010/06/14(月) 22:27:06.38 ID:6DleBYwo
「え、えええ、わわわ!」
ふってきたエロ本から目をそむける。
29 :士道 ◆L9RINJkdVs :2010/06/15(火) 14:08:47.74 ID:pDstjoDO
鈴「……」

「どないした?」

鈴「いや……なんか寒気が……」
30 :ライナー&アイリーン ◆RYO/n8uupE :2010/06/16(水) 15:43:28.66 ID:38hrNgDO
「暑いわ!」
『ですね……』
木陰に座っている。
31 : ◆SIN8fCHINA :2010/06/16(水) 17:04:44.98 ID:oSP7u4ko
「…あ〜」
教室の扇風機の前にいる
32 : ◆SIN8fCHINA :2010/06/16(水) 20:22:37.95 ID:oSP7u4ko
「……」
読書中。
33 :士道 ◆L9RINJkdVs :2010/06/17(木) 01:02:46.38 ID:v.mPdsDO
「あっつぅ……どんだけ湿度あんねん……」

その辺のペンキの塗り替えやってる
34 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/17(木) 01:06:41.64 ID:K7Bot0go
善良な古参が最悪な住人にスレを追い出されようとしているから助けてください

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1275278100/
35 : ◆SIN8fCHINA :2010/06/18(金) 16:23:21.24 ID:ZkQ27uso
「……」
ボッーとしている。
36 :伊織 ◆L9RINJkdVs :2010/06/18(金) 18:54:18.93 ID:fw9UFADO
>>35
「清君!頼まれた触手ものを色々持ってきましたよ!」

ミカン箱(小)を清の机のうえにおいた


鈴「おはよー(……職種?)」
37 : ◆SIN8fCHINA [おくれたたぁぁぁ!]:2010/06/18(金) 21:54:14.64 ID:ZkQ27uso
>>36
「…う、うぇ?」
間抜けな声を出すとともに、ビクッと震えた。

「…はい?」
よく事態がわからないらしい。
38 :伊織 ◆L9RINJkdVs :2010/06/19(土) 18:06:55.86 ID:1W6ymsDO
>>37
「こういうものですよ^^」

さりげなく鈴に見えないようにしながら清に箱の中身を見せた。
39 : ◆SIN8fCHINA :2010/06/19(土) 19:03:30.19 ID:Rn0K3lwo
>>38
「……」
なんかポカーンと見ていたが、すぐに顔が真っ赤となり席からガタッと立ち上がる。

「こ、こんなにいい、い、いらないよ!」
悲しかな、テンパッているせいかまともなことが言えなかった。
40 :伊織 ◆L9RINJkdVs :2010/06/19(土) 20:03:00.30 ID:1W6ymsDO
>>39
「じゃあほしいだけどうぞ^^」ニヤニヤ


鈴「?」
一瞬そっちを見るがまた英語の教科書の和訳に戻った
41 : ◆SIN8fCHINA :2010/06/19(土) 20:08:51.46 ID:Rn0K3lwo
>>40
「い、い、いらない!」
どもりながらも箱を押し返す。
42 :伊織 ◆L9RINJkdVs :2010/06/19(土) 20:26:42.53 ID:1W6ymsDO
>>41
「まあ実はすでに清君の部屋に運び込んであるんですけどね^^」


鈴「……」

相変わらず和訳
43 : ◆SIN8fCHINA :2010/06/19(土) 20:30:25.12 ID:Rn0K3lwo
>>42
「ハイッ!?」
声の調子が高くなる
44 :伊織 ◆L9RINJkdVs :2010/06/19(土) 20:32:32.86 ID:1W6ymsDO
>>43
「いやあ、この間の様子からして面白い反応してくれるかなーと思いましてね^^」

鈴「……」
単語帳を開いた
45 : ◆SIN8fCHINA :2010/06/19(土) 20:35:03.90 ID:Rn0K3lwo
>>44
「………!」
なんかもう耳たぶまで真っ赤。
46 :伊織 ◆L9RINJkdVs :2010/06/19(土) 20:47:39.06 ID:1W6ymsDO
>>45
「というわけなんでごゆっくりお楽しみください^^」


鈴「……」

赤い下敷きを使って単語帳とにらめっこ中
47 : ◆SIN8fCHINA :2010/06/19(土) 20:48:26.88 ID:Rn0K3lwo
>>46
「だからぁ!いらないってぇ!」
無理やりにでも伊織に渡そうと
48 :伊織 ◆L9RINJkdVs :2010/06/19(土) 21:06:55.73 ID:1W6ymsDO
>>47
「あとこの箱の中には新開発の触手生物がふあ!」

押された箱が腹に当たり、崩れ落ちる伊織。怪我はまだまだ治ってないようだ。

箱からなんか小さなカンヅメみたいなのか転がり出て清の足に当たった。



鈴「なにやってんだ……?」

席に着いたまま聞いた
49 : ◆SIN8fCHINA :2010/06/19(土) 21:09:21.58 ID:Rn0K3lwo
>>48
「………何とか生物?」
どうやら生物のところしか聞き取れなかった模様。

「あ、いや、いや!なんでもありません!」
缶詰を拾いつつ
50 :伊織 ◆L9RINJkdVs :2010/06/19(土) 21:12:08.85 ID:1W6ymsDO
>>49
「……」ビクピク

……悶絶。

鈴「そうか……」

また勉強に戻った
51 : ◆SIN8fCHINA :2010/06/19(土) 21:13:31.89 ID:Rn0K3lwo
>>50
「……」
缶詰を自分の机の上に置いて、箱は伊織の側に置いた。
52 :伊織 ◆L9RINJkdVs :2010/06/19(土) 21:14:46.26 ID:1W6ymsDO
>>49
ミカン缶サイズの缶詰には白地に黒で『試作品』とだけ書かれたラベルがついているだけだ
53 : ◆SIN8fCHINA :2010/06/19(土) 21:16:00.22 ID:Rn0K3lwo
>>52
「…パンドラの箱だな…」
しばらく見ていたが机の上に置く。
54 :伊織 ◆L9RINJkdVs :2010/06/19(土) 21:17:08.82 ID:1W6ymsDO
>>49
「……ふう……」

薬を飲んで立ち上がった

鈴「……」
今度は古典の単語帳へ
55 : ◆SIN8fCHINA :2010/06/19(土) 21:19:39.91 ID:Rn0K3lwo
>>54
「……これは?」
缶詰をずいっと伊織の顔の前にやる
56 :伊織 ◆L9RINJkdVs :2010/06/19(土) 21:20:54.73 ID:1W6ymsDO
>>55
「あけてのお楽しみです」
57 : ◆SIN8fCHINA :2010/06/19(土) 21:22:09.78 ID:Rn0K3lwo
>>56
「…あけなかったら?」
58 :伊織 ◆L9RINJkdVs :2010/06/19(土) 21:24:56.48 ID:1W6ymsDO
>>57
「さあ……」
59 : ◆SIN8fCHINA :2010/06/19(土) 21:33:51.27 ID:Rn0K3lwo
>>58
「……」
缶詰を見つめている
60 :伊織 ◆L9RINJkdVs :2010/06/19(土) 21:41:03.02 ID:1W6ymsDO
>>59
シーチキンのように缶切り無しで開けられるタイプだ。

あ、勝手にこけた。
61 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/19(土) 21:43:59.11 ID:Rn0K3lw0
「・・・」
あ、ちょこっとあけた
62 :伊織 ◆L9RINJkdVs :2010/06/19(土) 21:54:39.66 ID:1W6ymsDO
>>61
「まあ開けるときは自分の部屋で鍵をしめて……あ」

缶から触手が飛び出した!
鈴「……」
集中して単語帳を見ている
63 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/19(土) 21:55:53.19 ID:Rn0K3lw0
>>62
「え、ええ!?」
驚いて教室の隅に投げた
64 :伊織 ◆L9RINJkdVs :2010/06/19(土) 21:59:12.46 ID:1W6ymsDO
>>63
「あちゃあ……」

触手が清の手にからみついた!


鈴「ん……?うええ!?」

シャーペン落とした。
65 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/19(土) 22:00:41.59 ID:Rn0K3lw0
>>64
「ほ、ほんもの!?」
目を見開いてそれを凝視している
66 :ラインハルト ◆RYO/n8uupE [sage]:2010/06/19(土) 22:01:40.34 ID:6w5ewP6o
「なんじゃあこりゃぁ」
窓から入ってきた。
67 :伊織 ◆L9RINJkdVs :2010/06/19(土) 22:09:53.38 ID:1W6ymsDO
>>65
缶からは触手がどんどん出てきては清にからみついていく!

「そういえばおかしいですね……この触手は女性にしか反応しないはずなんですが……
 まだ試作品だからうまくいってないんでしょうか……一応危害は加えないはずですけどね……」


ちょっとずつ離れていく。

鈴「こういう気持ち悪いの無理だ……まいったな……
 おいイオリお前のもんだろなんとかしろよ!」

「うぐっ!いたたたた!この間の怪我がひどいので無理ですね……」


>>66
鈴「あ、アレなんとかしてくれ」
68 : ◆SIN8fCHINA :2010/06/19(土) 22:12:04.96 ID:Rn0K3lwo
>>68
触手に絡まれパニックになっている男子生徒が一人


>>67
「ちょ、ちょっと!これやばいってぇ…」
まとりつく感覚に背筋を震わせている。
なんか涙目。
69 :ラインハルト ◆RYO/n8uupE [sage]:2010/06/19(土) 22:17:29.14 ID:6w5ewP6o
>>67
「お前……俺を何と勘違いしてやがる。
 少なくとも化け物の対峙をそんな軽い口調で言われるような人間じゃないと自分では思ってるはずなんだがな……」
そうは言いつつも触手に近付いていく。

>>68
「おい、何だコレ」
手刀、正確にはその先の長い爪で細い腕を切った。
70 :伊織 ◆L9RINJkdVs :2010/06/19(土) 22:19:17.59 ID:1W6ymsDO
>>68
開いた口に触手が一本突っ込まれた。
既に清の身体は持ち上げられて服のなかにも触手が入り込み始める。

鈴「おい早くなんとかしろって!」
「そうですね……あれ?」
鈴「どうした?」
「あれを強制的におとなしくさせる薬剤が箱から無くなってます」
鈴「おいィ?」
71 :伊織 ◆L9RINJkdVs :2010/06/19(土) 22:22:18.05 ID:1W6ymsDO
>>69
触手「……」

あ、ガン無視だ。

切られたところはすぐに再生した上切り落とされた方もなんか増えてる

鈴「おい馬鹿なにやってんだよ!」
72 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/19(土) 22:25:21.57 ID:Rn0K3lw0
>>69
どうやら切れたようだが
まだほかに触手は残っている
>>70
「ン!ンー!」
口に入り苦しそうな声をあげる
触手に持ち上げられ服に入り込まれると、じたばたともがこうとするが・・・
73 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/19(土) 22:27:13.99 ID:Rn0K3lw0
>>69
どうやら切れたようだが
まだ触手は残っている
>>70
「ン!ンー!」
口に入り苦しそうな声をあげる
触手に持ち上げられ服に入り込まれると、じたばたともがこうとするが・・・
74 :伊織 ◆L9RINJkdVs :2010/06/19(土) 22:31:10.18 ID:1W6ymsDO
>>72
口の方から謎の液体が……
他の触手はどんどん服の中に入り込み……

触手「……」

胸の辺りまで来て動きが止まった。


「お?」
鈴「止まっ……た……?」
75 :ラインハルト ◆RYO/n8uupE [sage]:2010/06/19(土) 22:31:38.59 ID:6w5ewP6o
>>71
「だから俺は怪物退治の専門じゃねぇから
こんな触手の対処方法なんて知らねえんだよ!」
切るのはまずいと判断し、一旦下がる。

「燃やすか……?」

>>72
「そのためには……ッ!」
清の元へ近づいていき、身体を掴み。
触手から引き剥がそうと引っ張る。
76 :伊織 ◆L9RINJkdVs :2010/06/19(土) 22:35:19.40 ID:1W6ymsDO
>>75
鈴「頑張れー!」
「頑張ってくださいねー!」
77 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/19(土) 22:36:59.77 ID:Rn0K3lw0
>>74>>75
(なに・・・これ・・・?)
謎の体液を拒絶しようとするが、結局否応がなしに飲み込んでしまう
もう顔真っ赤で涙目である

「・・・」
もはや触手がお腹のあたりを通ると体がこわばる
78 :伊織 ◆L9RINJkdVs :2010/06/19(土) 22:42:08.07 ID:1W6ymsDO
>>77
触手「………………」

胸の辺りにあるべきものがないので混乱してるらしい。

鈴「なんかいやな予感……」

触手「!」

鈴「うおっやっぱりい!」

触手は清から鈴へターゲットを変えたらしい


鈴「つかまってたまるかああああああ!」

高校生らしからぬスピードのダッシュで逃げた
79 :ラインハルト ◆RYO/n8uupE [sage]:2010/06/19(土) 22:42:47.72 ID:6w5ewP6o
>>76
「お前らも手伝え」
冷静なツッコミ。

「えぇい! 何か燃やすもの持ってこい!」

>>77
「チィッ、どうにもなんねぇか……?」
腕を振って神の腕に付いた触手を切る。

「俺一人じゃ無理だ、自分で退かせ!」
80 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/19(土) 22:48:01.94 ID:Rn0K3lw0
>>78>>79
(視界が・・・ぼやける・・・)
なんかもう触手に身をゆだねちまった

一応、最近やっと出始めてきたが、サラシを巻いているせいで無いと錯覚しているかもしれない
81 :伊織 ◆L9RINJkdVs :2010/06/19(土) 22:51:39.17 ID:1W6ymsDO
>>79
「どうぞ」

なんか投げてきた。
あ、既にピンの抜けた手榴弾だ。

>>80
触手「やあ」

あ、帰ってきた。鈴に逃げられたらしい
82 :ラインハルト ◆RYO/n8uupE [sage]:2010/06/19(土) 22:55:38.25 ID:6w5ewP6o
>>80>>81
(コイツ……完全に逃げる気0じゃねえか」
途中から声になってる。

「ああ、すまn……ふざけドーーン!!
煙と爆音が立ち込める。

「このボケがぁぁ!!」
煙の中から爪を立てて伊織に突貫した!
83 :伊織 ◆L9RINJkdVs :2010/06/19(土) 22:57:16.21 ID:1W6ymsDO
>>82
「うへあ!」

隙だらけだ。
84 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/19(土) 22:59:53.12 ID:Rn0K3lw0
(へんなきぶん・・・)

騒乱の中、なんかの液体でべたべたして床に座り込んでいる男子生徒
飲まされた体液のせいかまともに思考できず、ぼっーと空を見ている
85 :伊織 ◆L9RINJkdVs :2010/06/19(土) 23:02:45.31 ID:1W6ymsDO
>>84
触手「第二ラウンドwwwwwwwwwwww開始wwwwwwwwwwwwwwwwww」

ふたたび触手の魔の手が清に迫る!
86 :ラインハルト ◆RYO/n8uupE [sage]:2010/06/19(土) 23:05:42.54 ID:6w5ewP6o
>>83
「沈めッ! 馬鹿がっ!!」
追撃の両手アームハンマー!
趣旨が外れている……。
87 : ◆SIN8fCHINA :2010/06/19(土) 23:09:35.74 ID:Rn0K3lwo
>>85
「すきに…して……」
抵抗なし。
88 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [月末まで戻れるか怪しいorz]:2010/06/19(土) 23:12:06.96 ID:L1vVIHEo
〜そのころの九条家〜
橡「むにゃむにゃ・・・・」

?「・・・・まったく。」
【誰かが橡に毛布をかけた】
89 :伊織 ◆L9RINJkdVs :2010/06/19(土) 23:16:16.39 ID:1W6ymsDO
>>86
「ぐあああああああああ!」ばきぼきめきぐちゃ

  リ タ イ ヤ
伊織再起不能


>>87
触手「フヒwwwwwwフヒヒwwwwwwwwwwww」
90 :ラインハルト ◆RYO/n8uupE [sage]:2010/06/19(土) 23:27:21.76 ID:6w5ewP6o
>>87
(どうしようもねぇ……\(^o^)/)

>>89
「フン……バカが!
 俺にはもう無理だ。後は誰かに頼もう。うん。白鳴のおっさんならきっとなんとかしてくれる」
逃げた。
91 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/19(土) 23:27:40.51 ID:kJN0mUDO
みんな楽しそうだなwwwwww


廊下で高みの見物をするワイヤー
92 : ◆SIN8fCHINA :2010/06/19(土) 23:29:06.70 ID:Rn0K3lwo
>>89>>90
受けて入れちゃってます。
93 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/19(土) 23:36:51.61 ID:kJN0mUDO
……しかし、小腹が空いたから家庭科室で男の料理を作ったのは失敗だったかな??



家庭科室は炭だらけになっている
94 :伊織 ◆L9RINJkdVs :2010/06/19(土) 23:43:43.25 ID:1W6ymsDO
>>90
「……」

はんのうがない ただのしかばねのようだ。

>>91
何かがすごいスピードで駆け抜けていった

>>92
触手「もっwwwwwwとwwwwwwwwwwww気持ち良くwwwwwwフヒwwwwwwしてあげるwwwwwwwwwwww」

鈴「そこまでだっ!この変態野郎!」

触手「フヒッ?」

鈴の手には紙袋……そこに印刷されているのは『塩化ナトリウム』の文字。

鈴「これでもくらえ!」

鈴は塩に気を込めて触手に投げつけた!

触手「や……やめろォオオオオ!」
鈴「ふ……波紋入りの塩は痛かろう……なんてな……」

教室には忍者と触手がボロボロになって転がることになった。

鈴「ふう……大丈夫か?シン。助けるのが遅くなってゴメンな」
>みんな楽しそうだなwwwwwwwwwwww


>廊下で高みの見物をするワイヤー
95 : ◆SIN8fCHINA :2010/06/19(土) 23:46:12.58 ID:Rn0K3lwo
>>94
「……あれ?」
目を閉じて待っていたが、こないことに不審に思い片目を開ける。

「…あ〜」
なんか残念そうです。
96 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/19(土) 23:47:27.89 ID:kJN0mUDO
>>94
なんかすごい勢いで走り去っていったが……ま、いいかwwwwww


気にしていない
97 :伊織 ◆L9RINJkdVs :2010/06/19(土) 23:50:35.13 ID:1W6ymsDO
>>95
鈴「あ……あれ?」

思ってたのと違う反応に少し戸惑う
98 : ◆SIN8fCHINA :2010/06/19(土) 23:52:39.69 ID:Rn0K3lwo
「うー……」
顔が赤く、内股気味になってもじもじとしている。
99 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/19(土) 23:53:12.62 ID:kJN0mUDO
?『ヒャッハー!汚物は消毒だぜーーー!』



謎のモヒカンが家庭科室をモップで清掃している
100 :士道 ◆L9RINJkdVs :2010/06/19(土) 23:55:33.97 ID:1W6ymsDO
>>98
鈴「……トイレ?」

>>99
「変な音しとったけど……なんやねんこれ……」
101 : ◆SIN8fCHINA :2010/06/19(土) 23:58:57.70 ID:Rn0K3lwo
>>100
「…へんな…気分………」
妙に視線が熱っぽいと言うか…
102 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/19(土) 23:59:02.12 ID:kJN0mUDO
>>100
モヒカン『ここは通さねえぜーーー!!』


一人のモヒカンが浸入出来ないようにブロック

他のモヒカンは家庭科室を綺麗に清掃している
103 :士道 ◆L9RINJkdVs :2010/06/20(日) 00:05:04.72 ID:fJ0EsoDO
>>101
鈴「……(まいったなあ……どうしよう?)」

口に手をあてて考える。

>>102
「なんでやねん……」
104 : ◆SIN8fCHINA :2010/06/20(日) 00:05:52.24 ID:JqwZel6o
>>103
「…う〜」
なんか近づいてきた。
105 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 00:08:55.53 ID:Qbm86YDO
>>103
モヒカン一同『汚物は消毒だーーー!!』


モヒカン馬鹿なんで会話にならない
106 :士道 ◆L9RINJkdVs :2010/06/20(日) 00:10:06.84 ID:fJ0EsoDO
>>104
鈴「……」

同じだけ下がって一定の距離を保つ。
流石に何度目かにもなると鈴だって警戒もするさ……

ちなみに伊織は病院の先生が拾っていきました
107 :士道 ◆L9RINJkdVs :2010/06/20(日) 00:11:46.49 ID:fJ0EsoDO
>>105
「……(特に害も無さそうやしほっとこ……)」

家庭科室を離れた
108 : ◆SIN8fCHINA :2010/06/20(日) 00:12:58.91 ID:JqwZel6o
>>106
「なんではなれるのぉ?」
完全に出来上がっている
109 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 00:15:10.78 ID:Qbm86YDO
>>107
モヒカン『貴様ーーー!!あの方の名前を言ってみろーーー!!!』


急に叫び始め、悪趣味な校長の銅像を指差す
110 :士道 ◆L9RINJkdVs :2010/06/20(日) 00:17:50.72 ID:fJ0EsoDO
>>108
鈴「もう大丈夫そうだし……うん……あ!にーさんにようじがあるんだった!悪い!(棒)」

走り去っていった
111 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 00:20:35.21 ID:JqwZel60
>>100
「え・・・あ・・・」
一人取り残される

「からだがあついよぉ・・・」
トイレの方へ移動中
112 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 00:23:55.89 ID:Qbm86YDO
>>111
眠い!俺は眠るぞジョ○ョーーー!!


廊下でワイヤー寝てます
113 :士道 ◆L9RINJkdVs :2010/06/20(日) 00:24:42.93 ID:fJ0EsoDO
>>109
「ええと……ジャギ?」
114 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 00:30:02.68 ID:Qbm86YDO
>>113
モヒカン『なにいぃぃぃ???』

モヒカン『てめえ……今何て言った???この方はなぁ………あれ?……お前しってるよな?』

モヒカン『俺に聞くなって……』

モヒカン同士ひそひそ話をし始める
115 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/06/20(日) 00:31:34.62 ID:JqwZel60
「・・・」
おっと、意外にもワイヤーをスルーしてトイレに入ったぞ!
116 :士道 ◆L9RINJkdVs :2010/06/20(日) 00:32:23.14 ID:fJ0EsoDO
>>114
「……なんやねんな……調子狂うでホンマ……」
117 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 00:35:55.79 ID:Qbm86YDO
>>115
……zZ

爆睡してるアフォワイヤーW

>>116
モヒカン『覚えてやがれーーー!!』


家庭科室をピカピカに磨いた後、走り去って行くモヒカン
118 :士道 ◆L9RINJkdVs :2010/06/20(日) 00:39:16.20 ID:fJ0EsoDO
>>117
「……なんでやねん」
鈴「あ、にーさん。家庭科室きれいにしてくれたの?」
「いや……俺やない。なんやよーわからん世紀末チックなモヒカン集団がやっていきよった」

鈴「へぇ……」
119 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/20(日) 00:51:05.29 ID:Qbm86YDO
>>118
モヒカン『あべしっ!』 モヒカン『ひでぶっ!!』モヒカン『あわびゅっ!!!』


遠くでザビちゃんに連れて行かれるモヒカン軍団


〜一方廊下では〜
?『このドくそガキゃぁぁぁぁぁーーーー!!』

ワ『ゲフゥ……』

白衣を着た人にエメラルドフロージョン→引きずりお越し→顔面ステップキック→タイガードライバー→チョークスリーパーの流れで落されるワイヤー


?『もうしばらく監禁だな……』

気絶したボロ雑巾のワイヤーを肩に抱え病院へ


/おやすみ〜♪
120 : ◆SIN8fCHINA :2010/06/21(月) 18:08:34.16 ID:wKRtz1co
「……うぅ…体が暑いよぉ……」
火照ったように顔が赤い生徒が一人。
なんか妙に色っぽい
121 :伊織 ◆L9RINJkdVs :2010/06/21(月) 18:51:20.15 ID:pNirW2DO
〜病院〜

「……」

医師「はあ……また悪化している……まったく、忍者というのは……」


チューブとか包帯だらけの伊織と頭いたそーな医師
122 : ◆SIN8fCHINA :2010/06/21(月) 18:52:16.53 ID:wKRtz1co
「うぅ〜」
椅子につきながらもなんかもじもじしてる
123 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/21(月) 23:36:39.86 ID:UjhNkQDO
暇だなぁ……
全身も痛いし……あのクソ医者め……次は倒してやる!!

図書室で伏せている
124 : ◆SIN8fCHINA :2010/06/23(水) 18:48:29.67 ID:aspg/Xoo
(そういえば…)
図書室の隅で顔が赤い生徒がこそこそしている。
125 : ◆DfkujouDJE [sage]:2010/06/23(水) 23:00:43.05 ID:IxVsq3Io
橡「」ピコピコ

【教室でPSPをやっている、ゲームをするのは始めてらしく目が輝いている】
126 :伊織 ◆L9RINJkdVs :2010/06/24(木) 00:46:52.25 ID:ciXw0oDO
「ふっ……何者も僕を束縛することはできませんよ……」

独り言を言いながらまた病院から抜け出してきた汚い忍者
127 : ◆DfkujouDJE [sage]:2010/06/24(木) 01:16:38.04 ID:uCIGaZUo
>>126
橡「」ピロリーン

【ゲームに夢中】
128 :伊織 ◆L9RINJkdVs :2010/06/24(木) 01:33:40.89 ID:ciXw0oDO
>>127
「何をやってるんですか?」
129 : ◆DfkujouDJE [sage]:2010/06/24(木) 01:37:24.99 ID:vIECnGYo
>>128
橡「わわっ!?え、あ、げ、ゲームです・・・・。」
【PSPなのにテトリスのような原始的なゲームをやっている】
130 :伊織 ◆L9RINJkdVs :2010/06/24(木) 01:40:22.86 ID:ciXw0oDO
>>129
「テトリスですか……不朽の名作ですね」
131 : ◆DfkujouDJE [sage]:2010/06/24(木) 01:41:28.92 ID:vIECnGYo
>>130
橡「ふきゅう・・・・え?これってふるいやつなんですか・・・?」
【少しショックらしい】
132 :伊織 ◆L9RINJkdVs :2010/06/24(木) 01:45:05.16 ID:ciXw0oDO
>>131
「かなり……古いですね。
 いつだったかまではよく覚えていませんが、割と初期の方でロシアの人が開発したゲームだったはずですよ」
133 : ◆DfkujouDJE [sage]:2010/06/24(木) 01:50:24.09 ID:vIECnGYo
>>132
橡「・・・・・・。」ショボーン
【目の輝きが小さくなっていく】

あ、弟くーん!!
【主人はと言えば伊織を見つけるや否や抱きつく。伊織の怪我は知らない】

橡「ぼくは・・・・これで・・・。」トボトボ
【PSPを置いてトボトボとどこかへ、テトリスのスコアはやばい事になっている。】
134 :伊織 ◆L9RINJkdVs :2010/06/24(木) 01:55:08.89 ID:ciXw0oDO
>>133
「あらら……ぬぐっ!」

激痛が伊織を襲う!

「ふふ……お館様、お久しぶりですね……」

しかし涼しい顔で歯を光らせながら雪に微笑んだ。
135 : ◆DfkujouDJE [sage]:2010/06/24(木) 01:58:09.14 ID:vIECnGYo
>>134
・・・・・弟君無理してるでしょ?
【お見通しなようだ】
136 :伊織 ◆L9RINJkdVs :2010/06/24(木) 02:00:46.06 ID:ciXw0oDO
>>135
「なんのこと……でしょうか」
137 : ◆DfkujouDJE [sage]:2010/06/24(木) 02:01:29.35 ID:vIECnGYo
>>136
・・・・・私に嘘つくの?
【ジト目】
138 :伊織 ◆L9RINJkdVs :2010/06/24(木) 02:03:40.51 ID:ciXw0oDO
>>137
「ふふ……何のことやら」
139 : ◆DfkujouDJE [sage]:2010/06/24(木) 02:06:56.13 ID:vIECnGYo
>>138
・・・・・・そっか、私には全部話してくれると思ってたのに・・・・。
でもね、わかっちゃうんだよ・・・・・・?
【いつの間にか例の忘れられた設定のある右手で触ってる】

【半泣きで上目遣い】
140 :伊織 ◆L9RINJkdVs :2010/06/24(木) 02:10:50.07 ID:ciXw0oDO
>>139
「ふふ……かないませんね……
 でも……それはさせられませんよ……」

いつの間にか背後から抱き締めている。変わり身の術だ
141 : ◆DfkujouDJE [sage]:2010/06/24(木) 02:12:20.08 ID:vIECnGYo
>>140
・・・・・・ばか・・・・・・。
・・・あのさ、ひとつお願いがあるんだけど・・・・・・いいかな?
142 :伊織 ◆L9RINJkdVs :2010/06/24(木) 02:13:25.57 ID:ciXw0oDO
>>141
「なんでしょう?」
143 : ◆DfkujouDJE [sage]:2010/06/24(木) 02:15:04.58 ID:vIECnGYo
>>142
あのさ、2人の時ぐらいは・・・・・・敬語やめない?
あと呼び方も「お館様」じゃない呼び方がいいなー、なんて・・・。
144 :伊織 ◆L9RINJkdVs :2010/06/24(木) 02:18:49.17 ID:ciXw0oDO
>>143
「そう言われましても……僕はこれが普通なんですよねぇ……」

ちょっと困った顔

「どうしましょう」
145 : ◆DfkujouDJE [sage]:2010/06/24(木) 02:20:08.77 ID:vIECnGYo
>>144
うう、じゃあせめて呼び方だけでも・・・
【食い下がる】
146 :伊織 ◆L9RINJkdVs :2010/06/24(木) 02:23:56.79 ID:ciXw0oDO
>>145
「そうですね……では……雪……愛していますよ」

最後のはいらないと思うんだ


ツーカウント……だと……
147 : ◆DfkujouDJE [sage]:2010/06/24(木) 02:25:33.98 ID:vIECnGYo
>>146
ん・・・・私も呼び方変えようかな・・・。

【無かったことにしてほしいんだ】

【いつかは来る運命じゃないか・・・・】
148 :伊織 ◆L9RINJkdVs :2010/06/24(木) 02:28:18.64 ID:ciXw0oDO
>>147
「……ふっ……お好きにどうぞ」

愛(ryに特に反応してもらえなかったのでちょいと肩透かしをくらったらしい
149 : ◆DfkujouDJE [sage]:2010/06/24(木) 02:30:24.12 ID:vIECnGYo
>>148
んー・・・・いおり・・・・いーくん・・・・うん、いーくんで。

【言われた瞬間から顔は真っ赤なので照れ隠しだと思われる】
150 :伊織 ◆L9RINJkdVs :2010/06/24(木) 02:33:15.53 ID:ciXw0oDO
>>149
「いーくん……ですか。なんだかかわいいですね」

親が子供を呼ぶときとかちっちゃい子の一人称みたいだなんて言ってはいけない
151 : ◆DfkujouDJE [sage]:2010/06/24(木) 02:35:00.35 ID:vIECnGYo
>>150
えへへー、いーくん♪
【痛くない程度の力で抱きつく】

【だってこの人思考回路まで若干ロリ思考なんだもん・・・】
152 :伊織 ◆L9RINJkdVs :2010/06/24(木) 02:37:13.51 ID:ciXw0oDO
>>151
「ふふふ……」

頭をなでてる


そうだった
153 : ◆DfkujouDJE [sage]:2010/06/24(木) 02:39:56.65 ID:vIECnGYo
>>152
いーくん♪
【抱きついてる】


楓「・・・・・・・入り辛いし帰るか・・・」
154 :伊織 ◆L9RINJkdVs :2010/06/24(木) 02:44:16.77 ID:ciXw0oDO
>>153
鈴「よう、なにやってんだカエデ」

155 : ◆DfkujouDJE [sage]:2010/06/24(木) 02:46:04.18 ID:vIECnGYo
>>154
楓「っ!」ビクゥッ!

楓「りりり鈴さん、こ、ここは危険ですから早く家庭科室へ・・・!!」

【あたかも危ないかのように振舞う】
156 :伊織 ◆L9RINJkdVs :2010/06/24(木) 02:47:58.41 ID:ciXw0oDO
>>155
鈴「危険?今の今までそんな風には見えなかったけど……」
157 : ◆DfkujouDJE [sage]:2010/06/24(木) 02:49:34.99 ID:vIECnGYo
>>156
楓「い、いいから早く!間に合わなくなっても知らんぞー!」
【手を引いて家庭科室へ】

(あの状況は見せるわけにはいかない・・・!!)
158 :伊織 ◆L9RINJkdVs :2010/06/24(木) 02:51:02.84 ID:ciXw0oDO
>>157
鈴「へ?ちょ、なんだようわっ!?」

引っ張られていく
159 : ◆DfkujouDJE [sage]:2010/06/24(木) 02:51:46.20 ID:vIECnGYo
>>158
〜家庭科室〜
楓「はぁ・・・はぁ・・・危ないところでしたね・・・。」

【状況説明は一切無し】
160 :伊織 ◆L9RINJkdVs :2010/06/24(木) 02:55:08.60 ID:ciXw0oDO
>>159
鈴「なにがだよ……」

ジト目
161 : ◆DfkujouDJE [sage]:2010/06/24(木) 02:56:05.20 ID:vIECnGYo
>>160
楓「あやうく瘴気に当てられるところでした・・・。」
【まああの空気はある意味瘴気かもしれない】
162 :伊織 ◆L9RINJkdVs :2010/06/24(木) 02:59:02.70 ID:ciXw0oDO
>>161
鈴「瘴気?そんなもん俺の気功でぶっ飛ばして……」

出ていこうとする
163 : ◆DfkujouDJE [sage]:2010/06/24(木) 03:00:04.97 ID:vIECnGYo
>>162
楓「だ、だめです!!お、お願いですから・・・!!」
【必死に止める】
164 :伊織 ◆L9RINJkdVs :2010/06/24(木) 03:03:19.18 ID:ciXw0oDO
>>163
鈴「おわっ!?」ビターン!

足をつかまれて派手にこけた

鈴「いてて……何するんだよ……お前のほうがよっぽど危険だ……」
165 : ◆DfkujouDJE [sage]:2010/06/24(木) 03:04:08.40 ID:vIECnGYo
>>164
楓「おねがいですから・・・・その・・・ひとりにしないで・・・・」

【あの状況に対してこれしかいえない】
166 :伊織 ◆L9RINJkdVs :2010/06/24(木) 03:07:04.33 ID:ciXw0oDO
>>165
鈴「はあ!?」

思いっきりあとずさった。女性によく襲われる鈴には逆効果だ!
167 : ◆DfkujouDJE [sage]:2010/06/24(木) 03:08:09.24 ID:vIECnGYo
>>166
楓「おねがいします・・・お願いします・・・・!!」

【襲うどころか楓とは思えない弱弱しさ】

ぞろ目えええ
168 :伊織 ◆L9RINJkdVs :2010/06/24(木) 03:11:41.91 ID:ciXw0oDO
>>167
鈴「うー………………」


鈴「橡なり他の仲間なり呼んでくれ!俺は帰る!」


考え抜いた末混乱しそうになりながら帰った
169 : ◆DfkujouDJE [sage]:2010/06/24(木) 03:19:17.68 ID:vIECnGYo
>>168
楓「た、助かった・・・・。」

橡「おねえちゃんどうしたの?」

楓「!お、お前にはまだ早い!」

橡「・・・??」

【橡も混乱】
170 :ラインハルト ◆RYO/n8uupE :2010/06/24(木) 06:54:35.39 ID:zX28uQDO
狐「……」
佇んでる幼綾。

狐「……」グスッ
表情は見えないが、どうやら泣いている様だ。
171 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/24(木) 13:43:45.57 ID:fropzwDO
〜職員室〜

最近、俺好みの武器が保管されてないなぁ……

職員室を物色しているワイヤー

……やっぱり無いなぁ……あ!!ヤバい!


物色中に懐から手榴弾を落とす
手榴弾は落ちた衝撃でピンが……
この書き込みでコンマの末尾が奇数ならワイヤー脱出に失敗し瀕死になるが、職員室は無事

偶数なら職員室は崩壊するがワイヤー脱出成功

ゾロ目なら、校舎の半分崩壊するwwwwww

172 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/24(木) 13:45:04.51 ID:fropzwDO
職員室には瀕死になっているアホがいる
173 : ◆SIN8fCHINA :2010/06/24(木) 17:05:16.12 ID:K.1wlKoo
「ウィ?」
なんか物音に気づいた
174 : ◆SIN8fCHINA :2010/06/24(木) 17:39:14.54 ID:K.1wlKoo
「…気のせいかなぁ…」
教室で薄着で団扇をあおいでいる。
175 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/06/24(木) 23:01:35.51 ID:fropzwDO
……(これは……死ぬかも……)


意識を戻すが再び気絶するアホww
176 :士道 ◆L9RINJkdVs :2010/06/28(月) 18:38:06.98 ID:JYWHN6DO
「〜♪」

プールの掃除をしている
177 : ◆SIN8fCHINA :2010/06/28(月) 18:53:00.66 ID:5.iyEf.o
「…あつー」
違う意味で暑い生徒が教室にいる。
178 :士道 ◆L9RINJkdVs :2010/06/28(月) 19:28:09.40 ID:JYWHN6DO
「気持ちええわー……」

洗い終わって一番風呂ならぬ一番プールを楽しむ教員兼用務員
179 : ◆SIN8fCHINA :2010/06/28(月) 19:35:31.46 ID:5.iyEf.o
「……んー…あ」
窓からプールを見て声を漏らす。

そのままダッシュでそちらへ
180 :士道 ◆L9RINJkdVs :2010/06/28(月) 19:41:55.17 ID:JYWHN6DO
>>179
「よっとお!」


気持ち良さそうに飛び込みやってるいい大人。
181 : ◆SIN8fCHINA :2010/06/28(月) 19:45:08.76 ID:5.iyEf.o
>>180
「僕も入るー!」
学ランを脱ぎ捨ててプールへドボーン
182 :士道 ◆L9RINJkdVs :2010/06/28(月) 19:48:04.59 ID:JYWHN6DO
>>181
「待たんかい……プールに入る前にはシャワーと消毒をやってからやー!」

水に入る前にキャッチ、そして消毒液プールにポイ
183 : ◆SIN8fCHINA :2010/06/28(月) 19:55:25.01 ID:5.iyEf.o
>>182
「うーもう遅いよーだ」
水から頭をだして答える。
184 :士道 ◆L9RINJkdVs :2010/06/28(月) 19:57:01.73 ID:JYWHN6DO
>>183
「なん……やと……」

「せやったら俺が投げたんは一体……」
185 :白鳴 ◆RYO/n8uupE [sage]:2010/06/28(月) 19:59:38.60 ID:CriKndAo
「……私だ」
消毒プールの水が人の形を取っている。
186 :士道 ◆L9RINJkdVs :2010/06/28(月) 20:00:50.24 ID:JYWHN6DO
>>185
「白さん……ええトシこいておとなげないで……」

お前が言うな
187 : ◆SIN8fCHINA :2010/06/28(月) 20:02:12.82 ID:5.iyEf.o
>>184
「…ん?」
ちょっと首をかしげ

>>185
「う、うわ!」
驚いた
188 :士道 ◆L9RINJkdVs :2010/06/28(月) 20:04:08.14 ID:JYWHN6DO
>>187
「まあええわ……」

「イヤッフゥー!」

たっぱーん!


飛び込み台から豪快に飛び込んだ
189 :白鳴 ◆RYO/n8uupE [sage]:2010/06/28(月) 20:04:22.87 ID:CriKndAo
>>186
「どの辺りがだ。
 私は唯プールの中に居たらお前にいきなり投げられたんだが」
何故か色がついてきた。
そして完璧な人の形になり。

>>187
「……何故驚く」
普通に驚くと思う。
190 : ◆SIN8fCHINA :2010/06/28(月) 20:07:16.07 ID:5.iyEf.o
>>188
「…おおー」
すーとそこから離れる。

>>189
「なぜに驚かない」
逆に質問する。
191 :士道 ◆L9RINJkdVs :2010/06/28(月) 20:11:31.41 ID:JYWHN6DO
>>189
「父兄は子どもの学校のプールらけーへんやろ……?」


>>190
水がすごいとんできた!
192 :白鳴 ◆RYO/n8uupE [sage]:2010/06/28(月) 20:13:19.81 ID:CriKndAo
>>190
「この程度驚くことか」
表情に変化は無い物の驚いている様子。

>>191
「お前はどうなんだ」
193 :士道 ◆L9RINJkdVs :2010/06/28(月) 20:14:46.35 ID:JYWHN6DO
>>192
「俺は教員兼用務員やからな!」

どや顔である
194 : ◆SIN8fCHINA :2010/06/28(月) 20:15:47.94 ID:5.iyEf.o
>>191
「むぅ…」
顔に掛かりました

>>192
「ううむ…驚くところかと」
195 :白鳴 ◆RYO/n8uupE [sage]:2010/06/28(月) 20:16:43.31 ID:CriKndAo
>>193
「教師が泳ぐのはいいのか……?」

>>194
「そうか……むぅ」
196 :士道 ◆L9RINJkdVs :2010/06/28(月) 20:18:06.52 ID:JYWHN6DO
>>194
「どないした?」


>>195
「問題あらへんやろ?」
197 : ◆SIN8fCHINA :2010/06/28(月) 20:19:53.09 ID:5.iyEf.o
>>196
「水かかったー」
唇を尖らせて言う
198 :士道 ◆L9RINJkdVs :2010/06/28(月) 20:21:35.18 ID:JYWHN6DO
>>197
「え?何?よう聞こえへん」

とかいいながら清に水をかけまくる
199 :白鳴 ◆RYO/n8uupE [sage]:2010/06/28(月) 20:21:34.67 ID:CriKndAo
>>196
「あるだろ……」
200 :士道 ◆L9RINJkdVs :2010/06/28(月) 20:22:37.03 ID:JYWHN6DO
>>199
「生徒の安全の為(キリッ」
201 : ◆SIN8fCHINA :2010/06/28(月) 20:23:38.20 ID:5.iyEf.o
>>198
「あーこら!」
ちょっとして水の下に潜った。
202 : ◆SIN8fCHINA :2010/06/28(月) 20:24:59.90 ID:5.iyEf.o
/めしー
203 :白鳴 ◆RYO/n8uupE [sage]:2010/06/28(月) 20:25:09.05 ID:CriKndAo
>>200
「……」
言葉を失った様だ。
すると溶けるように水の中へ入り、消えた。
204 :士道 ◆L9RINJkdVs :2010/06/28(月) 20:35:28.99 ID:JYWHN6DO
>>201
「あっはっはっ!」


>>203
「……」
205 : ◆SIN8fCHINA :2010/06/28(月) 20:40:17.14 ID:5.iyEf.o
>>204
「ばーかばーか!
にゅっと水面から顔をだして言っては又もぐry
206 :士道 ◆L9RINJkdVs :2010/06/28(月) 22:28:57.03 ID:JYWHN6DO
>>205
「はっはっはっ!」

出てくるのにあわせて手でやる水鉄砲攻撃!
207 :士道 ◆L9RINJkdVs :2010/07/01(木) 20:14:07.71 ID:quwe3ADO
鈴「ありおりはべりいまそがり……」

古典の勉強中だ
208 : ◆SIN8fCHINA :2010/07/01(木) 20:17:40.64 ID:j.vp3oso
「………」
暑いのか顔が真っ赤な生徒が一人
209 :士道 ◆L9RINJkdVs :2010/07/01(木) 20:19:35.18 ID:quwe3ADO
>>208
鈴「ん?おはよー」
210 : ◆SIN8fCHINA [さて、これからどうしましょうか]:2010/07/01(木) 20:26:31.40 ID:j.vp3oso
>>209
「…ぉはょぅ……」
なんというか今にも消え入りそうな声。
211 :伊織 ◆L9RINJkdVs :2010/07/01(木) 20:36:29.23 ID:quwe3ADO
>>210
鈴「元気ねーな……大丈夫か?」
212 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/01(木) 20:44:56.35 ID:j.vp3os0
「・・・だめです」
いろんな意味で
213 :伊織 ◆L9RINJkdVs :2010/07/01(木) 20:47:13.02 ID:quwe3ADO
>>212
鈴「へぁ……?じゃあムリしてまで学校来るなよ……」

呆れと心配が混ざった表情
214 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/01(木) 20:54:48.94 ID:j.vp3os0
「うぅ〜・・・なんでそれが思いつかなかったんだ」
215 :伊織 ◆L9RINJkdVs :2010/07/01(木) 20:58:18.13 ID:quwe3ADO
>>214
鈴「……重症だな……」
216 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/01(木) 21:01:36.26 ID:j.vp3os0
>>215
「あ・・・あと触手もいるし・・・」
217 :伊織 ◆L9RINJkdVs :2010/07/01(木) 21:04:50.55 ID:quwe3ADO
>>216
鈴「職種もいる……?なんの話だ?」
218 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/01(木) 21:06:55.11 ID:j.vp3os0
>>217
「あの黒くてテカテカしてウネウネとした・・・」
なんか恍惚的な表情
219 :伊織 ◆L9RINJkdVs :2010/07/01(木) 21:10:06.65 ID:quwe3ADO
>>218
鈴「こないだの気持ち悪いアレが……いるのか……?」


鈴「っ……悪い、なんか気分悪くなってきた……」

ふらふらと教室を出てった
220 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/01(木) 21:12:18.81 ID:j.vp3os0
「・・・ん」
見送った
221 :伊織 ◆L9RINJkdVs :2010/07/01(木) 21:15:39.26 ID:quwe3ADO
鈴「はあ……はあ……なに……これ……身体が……急に熱く……ぅあ?」


階段を転げ落ちた。


鈴「重……症……だ……」

壁につかまりながら保健室へ
222 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/01(木) 21:21:34.40 ID:j.vp3os0
「あ、あら・・・大丈夫なのかな」
こっそりとついてってた生徒。
密かに尾行中
223 :伊織 ◆L9RINJkdVs :2010/07/01(木) 21:23:14.93 ID:quwe3ADO
>>222
鈴「ん……?」

振り返った
224 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/01(木) 21:26:34.19 ID:j.vp3os0
>>223
「・・・!」
とっさに隠れた。

コンマが奇数に限りバレない
225 :伊織 ◆L9RINJkdVs :2010/07/01(木) 21:28:12.87 ID:quwe3ADO
>>224
鈴「……気のせい……か……」


感覚がダメになってます。
どっちみち隠れたら気付かなかったようん
226 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/01(木) 21:32:57.29 ID:j.vp3os0
「・・・なにやってるんだろ・・・」
こっそりと後に続く
227 :伊織 ◆L9RINJkdVs :2010/07/01(木) 21:37:27.54 ID:quwe3ADO
鈴「はーっ……はーっ……」

荒い呼吸をしながら壁によりかかって歩いていく。
動きはすごく遅い。

鈴「っく……(保健室ってこんなにも遠かったっけ……)」
228 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/01(木) 21:41:35.47 ID:j.vp3os0
「ひょっとして・・・」
見ていられず側まで来て声をかけることにした
229 :伊織 ◆L9RINJkdVs :2010/07/01(木) 21:45:11.07 ID:quwe3ADO
>>228
鈴「なんだ……?」
230 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/01(木) 21:49:02.81 ID:j.vp3os0
>>229
「大丈夫・・・?」
鈴の肩に手を乗せる
231 :伊織 ◆L9RINJkdVs :2010/07/01(木) 21:51:27.35 ID:quwe3ADO
>>230
鈴「やめろ……」
232 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/01(木) 21:54:24.12 ID:j.vp3os0
>>231
「鈴?・・・もしかして・・・」
何か直感したのか
233 :伊織 ◆L9RINJkdVs :2010/07/01(木) 21:56:36.50 ID:quwe3ADO
>>232
「くっ……ぅ……触るな……離れろ……はやく俺から……離れろ……!」
234 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/01(木) 21:57:50.60 ID:j.vp3os0
>>233
「あ・・・」
怖じ気ついたのか離れました
235 :伊織 ◆L9RINJkdVs :2010/07/01(木) 22:01:33.78 ID:quwe3ADO
>>234
「それで……いい……ごめん……な……」

また背中を向けて歩きだした
236 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/01(木) 22:08:44.70 ID:j.vp3os0
>>235
「鈴・・・・・・」
これ以上深入りはしないつもりのようだ
237 :伊織 ◆L9RINJkdVs :2010/07/01(木) 22:15:55.87 ID:quwe3ADO
鈴(保健室の先生なら……きっと……)

鈴「な……っ……」


保健室までたどり着く……が

『しばらく保健室をあけるのでケガには注意してくださいねー。
カギはあけておくのでベッドはきれいに使ってくださいな』

そんな貼り紙が

鈴「ウソ……でしょ……?」

とりあえず中に入った

鈴「熱冷ましでも飲もう……」
238 :伊織 ◆L9RINJkdVs :2010/07/01(木) 22:30:25.67 ID:quwe3ADO
鈴「……」

結局みつからなかったらしくアイスノンとかで冷やすことにしたらしい
239 :白鳴 ◆RYO/n8uupE [sage]:2010/07/01(木) 22:31:55.25 ID:ojYnBCUo
「……」ジー
ポットのふたが開いて中から人が。
240 :伊織 ◆L9RINJkdVs :2010/07/01(木) 22:37:34.04 ID:quwe3ADO
>>239
鈴「ゔーっ゙……」

気付いてない
241 :白鳴 ◆RYO/n8uupE [sage]:2010/07/01(木) 22:39:32.25 ID:ojYnBCUo
>>240
「……」
あ、水が足りない。

仕方なく上半身だけ。
腕で這って進む。
242 :伊織 ◆L9RINJkdVs :2010/07/01(木) 22:44:49.99 ID:quwe3ADO
>>241
鈴「……ん?」

鈴「………………」ドサッ

手に持ってたアイスノンをベッドに落とした
243 :白鳴 ◆RYO/n8uupE [sage]:2010/07/01(木) 22:48:58.08 ID:ojYnBCUo
>>242
「……?」
拾い上げた。
……が、渡せない。
ベッドに手が届かない。
244 :伊織 ◆L9RINJkdVs :2010/07/01(木) 22:51:29.44 ID:quwe3ADO
>>243
鈴「なに……やってるんですか……
今は……虫の居所が悪いんで……一人にしてもらえませんか……」
245 :白鳴 ◆RYO/n8uupE [sage]:2010/07/01(木) 22:55:14.96 ID:ojYnBCUo
>>244
「……解った」
如何にかこうにか頑張ってアイスノンをベッドの上へ。
腕の力でベタベタと這って保健室を出て行った。
246 :伊織 ◆L9RINJkdVs :2010/07/01(木) 22:59:15.88 ID:quwe3ADO
>>245
鈴「ふう……どうなっちゃったのあたしの身体……」

小さな声でひとりごちた。

鈴「寮に戻ろう……」


/すみません明日早いんでおちます
247 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/04(日) 22:23:16.51 ID:Q/KXiUDO
「………………」

ふらふらと夢遊病患者のように歩く人影
248 : ◆SIN8fCHINA [さて、これからどうしましょうか]:2010/07/04(日) 22:23:40.07 ID:Iqc3SFco
「きゅ〜」
なんか廊下で倒れている。
249 :ラインハルト ◆RYO/n8uupE [sage]:2010/07/04(日) 22:26:58.22 ID:niy3bt2o
「あー。ダリぃ」
暑そうに歩いていく

/とりあえず500を越すんですよぉ!
250 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/04(日) 22:30:28.78 ID:Q/KXiUDO
「………………」

花壇の横を通り過ぎた
251 : ◆SIN8fCHINA [できるきがしないw]:2010/07/04(日) 22:33:28.09 ID:Iqc3SFco
「……」
伸びっぱなしてである。
252 :ラインハルト ◆RYO/n8uupE [sage]:2010/07/04(日) 22:38:38.30 ID:niy3bt2o
//>>249コレで多分三つめwwwwwwww

>>250
その近くを通りかかる。
「……ふむ?」
253 : ◆SIN8fCHINA [できるきがしないw]:2010/07/04(日) 22:43:59.08 ID:Iqc3SFco
「あ〜」
起き上がってどころにいったとか
254 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/07(水) 22:18:07.02 ID:6gPQHUDO
てす
255 : ◆SIN8fCHINA :2010/07/12(月) 19:44:35.85 ID:h6H6eh2o
「……」
教室で伸びている生徒がひとり
256 :真緒 ◆PwVxf1sxIs [sage]:2010/07/16(金) 23:14:46.71 ID:fghM4QAO
数ヶ月ほど記憶がない…
学校に来るのも久々だな…
257 : ◆SIN8fCHINA [ひさしぶりだー]:2010/07/16(金) 23:15:43.20 ID:ZT0FeiYo
「……つっ」
顔真っかにして保健室に向かって歩いている生徒が一人
258 :真緒 ◆MAOamswoAg [sage]:2010/07/16(金) 23:16:48.42 ID:fghM4QAO
久々過ぎてコテハン間違えた
259 :真緒 ◆MAOamswoAg [sage]:2010/07/16(金) 23:27:05.84 ID:fghM4QAO
>>257
よう、久しぶり
顔真っ赤にしてどしたよ?
【後ろから唐突に現れる】
260 : ◆SIN8fCHINA :2010/07/16(金) 23:35:03.95 ID:ZT0FeiYo
>>259
「ひゃ、ひゃあ!」
いきなり声をかけられ妙に色っぽい声を漏らし驚いた。

/発情ちゅー
261 :真緒 ◆MAOamswoAg :2010/07/16(金) 23:37:36.27 ID:fghM4QAO
>>260
お前…いくら久々に会うからってそこまで驚くのは酷くないか?
【発情していることにはまったく気付いていないようです】
262 : ◆SIN8fCHINA :2010/07/16(金) 23:38:48.29 ID:ZT0FeiYo
>>261
「あ、まお……」
後ろを振り向き、潤んだ目でまじまじと見つめている
263 :真緒 ◆MAOamswoAg [sage]:2010/07/16(金) 23:47:50.53 ID:/TxuYBwo
>>262
・・・・?なんかあったのか?
264 : ◆SIN8fCHINA :2010/07/16(金) 23:50:26.84 ID:ZT0FeiYo
>>263
「ちょ、ちょっとね……」
目をそらしながらもじもじしている
265 :真緒 ◆MAOamswoAg [sage]:2010/07/16(金) 23:52:07.48 ID:/TxuYBwo
>>264
なんかあったなら話してみろって、な?
【頭を優しく撫でる】
266 : ◆SIN8fCHINA :2010/07/16(金) 23:54:08.39 ID:ZT0FeiYo
>>265
「……う………」
頭を撫でられると顔を伏せる。耳朶まで真っ赤になっている。
267 : ◆DfkujouDJE [sage]:2010/07/17(土) 01:09:10.08 ID:BoH41xAo
はにゃぁ・・・「いーくん」より「いっくん」のほうがよかったかなぁ・・・
【なんかブツブツ言いながら惚けた顔で歩いてる】

(気づけばあと35ほどで300か・・・むしろ橡と雪を発情させて綾と伊織の出方を見たいwwwwww)
268 : ◆SIN8fCHINA :2010/07/17(土) 01:11:04.87 ID:B.J.QF2o
「……」
いつの間にか保健室で休んでいる。

/ゴクリ
269 : ◆DfkujouDJE [sage]:2010/07/17(土) 01:13:55.43 ID:BoH41xAo
>>268
あれ?清さん・・・休んでるのかな・・・?
【保健室の外から見つけるがうるさくすると悪いので見るだけ】

橡「〜♪」
【保健室内で楽しそうにりんごの皮を剥いている】
270 : ◆SIN8fCHINA :2010/07/17(土) 01:17:08.87 ID:B.J.QF2o
>>269
「う、うーん……」
橡には気づいてないようで。
271 : ◆DfkujouDJE [sage]:2010/07/17(土) 01:19:40.13 ID:BoH41xAo
>>270
橡「〜♪」
【何個も剥いてる。楽しくてとまらない感じ】
272 : ◆SIN8fCHINA :2010/07/17(土) 01:21:11.29 ID:B.J.QF2o
>>171
「うーん、うーん」
なんか呻いている
273 : ◆DfkujouDJE [sage]:2010/07/17(土) 01:22:24.04 ID:BoH41xAo
>>272
橡「〜♪・・・・?だれ・・・?」
【無防備にも見に行く】
274 : ◆SIN8fCHINA :2010/07/17(土) 01:23:15.91 ID:B.J.QF2o
>>273
「う〜」
ベッドの上には無防備にも服がはだけた男子生徒?がいた。
275 : ◆DfkujouDJE [sage]:2010/07/17(土) 01:24:44.15 ID:BoH41xAo
>>274
橡「・・・?」
【とりあえず布団をかけてその場から離れようとする】
276 : ◆SIN8fCHINA :2010/07/17(土) 01:26:56.35 ID:B.J.QF2o
>>275
「ま、まって……」
277 : ◆DfkujouDJE [sage]:2010/07/17(土) 01:28:18.09 ID:BoH41xAo
>>276
橡「どうしたんですか?おなかいたいんですか?」
【腕を伸ばせば届く距離まで近づく】
278 : ◆SIN8fCHINA :2010/07/17(土) 01:31:26.97 ID:B.J.QF2o
>>277
「……ねぇ……」
何も言わずに腕を伸ばし抱きついてきた!?
279 : ◆DfkujouDJE [sage]:2010/07/17(土) 01:32:41.73 ID:BoH41xAo
>>278
橡「!?!?」
【ショウは こんらん している!】
280 : ◆SIN8fCHINA :2010/07/17(土) 01:33:30.99 ID:B.J.QF2o
>>279
「かわいい顔してるね…」
もうなんというか目がやばい。
281 : ◆DfkujouDJE [sage]:2010/07/17(土) 01:36:43.31 ID:BoH41xAo
>>280
ゾクッ
橡「え・・・あ・・・」

【顔を見て狂気を感じたのか恐怖で動けない】
282 : ◆SIN8fCHINA :2010/07/17(土) 01:38:53.85 ID:B.J.QF2o
>>281
「うーよしよし」
離れないように両手を少年の顔にやる
283 : ◆DfkujouDJE [sage]:2010/07/17(土) 01:40:44.95 ID:BoH41xAo
>>282
橡「あああのしんさん・・・・?え?ちょっ・・・え?」
【されるがまま、というか何をされるのか分かってないので抵抗もできない】
284 : ◆SIN8fCHINA :2010/07/17(土) 01:41:29.03 ID:B.J.QF2o
>>283
「いいこと教えてあげる」
そしてそのまま唇を重ねようと顔を近づける! 
285 : ◆DfkujouDJE [sage]:2010/07/17(土) 01:45:26.21 ID:BoH41xAo
>>284
橡「ひっ・・・!?や、やめて・・・」
【体をよじってよけるが、それもまたショタコンの心をくすぐるような仕草】
【・・・・・・清はショタコンじゃないって信じてるんだ!】
286 : ◆SIN8fCHINA :2010/07/17(土) 01:46:31.34 ID:B.J.QF2o
>>285
「だーめ」
無理やりにでもキスしようと。

ヒント・発情中+深夜タイム
287 : ◆DfkujouDJE [sage]:2010/07/17(土) 01:52:09.35 ID:BoH41xAo
>>286
橡「だ、だめ・・・」
【半泣きで避け続けるが、動き続けた結果簡単にベッドに押し倒されそうな位置に】
288 : ◆SIN8fCHINA :2010/07/17(土) 01:52:46.32 ID:B.J.QF2o
>>287
「うふふ……」
艶笑を浮かべながら押し倒した!

そろそろ誰かがくるような。
289 : ◆DfkujouDJE [sage]:2010/07/17(土) 01:57:36.14 ID:BoH41xAo
>>288
橡「ひゃわ・・・!や、やめてよぉ・・・」
【なんということでしょう、「偶然にも」すぐそばに腕をベッドに縛り付けられそうな長さのロープが!】

(むしろ誰か来ないと橡の将来がさらにチャラ男にwwwwwwww)
290 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/17(土) 01:59:55.60 ID:B.J.QF20
>>289
「ごめんね、体がかってに・・・」
縄に気づかず少年のおなかのあたりで馬乗りになる

/もう止まらないw
291 : ◆DfkujouDJE [sage]:2010/07/17(土) 02:04:35.82 ID:BoH41xAo
>>290
橡「ひっ・・・!?」
【馬乗りになられて殴られるとでも思ったのか、顔と頭を腕で覆って目をつぶっている。】
【そのさまは小動物が怯えているようで、そういうのが好きそうな人にはたまらない構図】
292 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/17(土) 02:06:10.83 ID:B.J.QF20
>>291
「大丈夫、痛くしないから」
その間に自分の着ているシャツのボタンをはずし始める
293 : ◆DfkujouDJE [sage]:2010/07/17(土) 02:12:29.17 ID:BoH41xAo
>>292
橡「うぅ・・・・・・っ!?な、なんで・・・!?」
【目を開けるが脱いでいる意味が分からない様子】

(鈴が見つけたらし清が半殺しにされるレベルwwwwww今は発情中でわからんけどwwwwww)
294 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/17(土) 02:16:26.84 ID:B.J.QF20
>>293
「ぼくもよくわかんないや、ハハハ」
Yシャツを脱ぎ捨てるとスラリとした体が露わになる。
胸には白いサラシを幾重に巻いている

/そこでまさかの3・・・いや自重しろ、そして誰かとめて
295 : ◆DfkujouDJE [sage]:2010/07/17(土) 02:19:51.08 ID:BoH41xAo
>>294
橡「・・・・・///」

【なんか空気に耐えられなくなって目をそらした】

(ショタと年上ボーイッシュ男装JK2人の3とか俺とk・・・いやなんでもない)
296 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/17(土) 02:23:11.94 ID:B.J.QF20
>>295
「ごめんね・・・貧相な体で・・・」
そして今度こそ橡にキスをしようと

/橡うらやまけしからん
297 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/17(土) 02:40:02.04 ID:B.J.QF20
/寝落ちと判断しておちゆ
298 : ◆DfkujouDJE [sage]:2010/07/17(土) 06:38:21.33 ID:BoH41xAo
>>296
橡「・・・・」
【流石に避けられないでキスされる】


(寝落ちああああああ)
299 : ◆DfkujouDJE [sage]:2010/07/17(土) 06:40:42.49 ID:BoH41xAo
【申し訳ないしリーチしたから300までぞろ目ねらって埋めるよ!よ!】
300 : ◆DfkujouDJE [sage]:2010/07/17(土) 06:41:31.23 ID:BoH41xAo
【発情こい】
301 : ◆SIN8fCHINA [sage]:2010/07/17(土) 08:58:23.25 ID:B.J.QF2o
>>298
「ん……」
最初は唇と唇が触れるだけで、ゆっくりと顔を離して艷っぽい目で見つめる。

/待ってみる。
302 : ◆DfkujouDJE [sage]:2010/07/17(土) 10:34:47.46 ID:XctsYAAO
>>301
あぅ・・・
【顔を真っ赤にして涙ぐんでる】


(今週は完全週休0日だから夜まで待ってちょ)
303 : ◆SIN8fCHINA [sage]:2010/07/17(土) 10:46:14.42 ID:B.J.QF2o
>>302
「……やだかわいい」
なんか目覚めちゃいました

/おk
304 : ◆DfkujouDJE [sage]:2010/07/19(月) 06:46:57.95 ID:ANQkrgEo
>>303
橡「・・・グスッ・・・・・・なにするつもりなんですかぁ・・・」
【顔を隠して泣いている】

(だれかー!ショタを助けたまえー!真人間に育てたまえー!)

(最近ネットにつなぐことすらままならなくなってきた・・・パソコン買い替えたい)
305 : ◆SIN8fCHINA [sage]:2010/07/19(月) 21:20:14.15 ID:2K4dZ4.o
>>304
「どうしよっかなぁ〜」
てをわきわきさせたあと、少年の上の服を脱がせようと

(だれかとめろー)

(無理するな)
306 : 真緒 ◆MAOamswoAg [sage]:2010/07/19(月) 21:34:35.47 ID:88Zs3X6o
【保健室の前に立っているが】
・・・なんだろう
眠いから保健室に着たけど入ってはいけない気がする・・・?
307 : ◆SIN8fCHINA [sage]:2010/07/19(月) 21:39:51.45 ID:2K4dZ4.o
保健室からはなにやら物音がする。
308 :伊織 ◆L9RINJkdVs :2010/07/19(月) 22:32:09.03 ID:4RZMbcDO
鈴「……」

廊下を歩いている
309 : 真緒 ◆MAOamswoAg [sage]:2010/07/19(月) 22:54:07.69 ID:88Zs3X6o
・・・・入るか
310 : ◆SIN8fCHINA [sage]:2010/07/19(月) 23:37:38.23 ID:2K4dZ4.o
どうやら真緒には気づいてないようだ。
311 : 真緒 ◆MAOamswoAg [sage]:2010/07/20(火) 01:19:04.96 ID:949YBJAo
>>310
ん・・・・?


( ゚д゚)
【久々の状況で身動き取れずに見ている】
312 : ◆DfkujouDJE [sage]:2010/07/20(火) 01:43:05.08 ID:AR8b3rMo
【しょうは おそわれて いる!】
313 : ◆SIN8fCHINA [sage]:2010/07/20(火) 07:30:45.74 ID:KfmtZfso
清は半裸でショタを襲っている!
314 :伊織 ◆L9RINJkdVs :2010/07/20(火) 07:45:04.60 ID:dRdJdUDO
鈴「……」

鈴は無言で歩いている!
315 :真緒 ◆MAOamswoAg :2010/07/20(火) 10:16:29.95 ID:Uxvf5IAO
>>312
( ゚Д゚)

>>313
( ゚Д゚)<ナ…ナニヲシテイラッシャルンデ?
316 :伊織 ◆L9RINJkdVs :2010/07/20(火) 12:23:19.00 ID:dRdJdUDO
ガラッ

鈴「……」

どこを見てるのかよくわからないような感じで保健室にやってきた
317 : ◆SIN8fCHINA [sage]:2010/07/20(火) 13:08:41.49 ID:KfmtZfso
「……アレ?」
なんかショタに馬乗りになっている男子生徒。
いや女か・
318 :真緒 ◆MAOamswoAg [sage]:2010/07/20(火) 17:39:09.68 ID:Uxvf5IAO
>>317
( ゚Д゚)<ア…ト、トナリノベッドカリテモイイカナ?
【頭が回っていないようです】
319 :伊織 ◆L9RINJkdVs :2010/07/20(火) 17:59:54.87 ID:dRdJdUDO
鈴「……はっ!」

どうやら意識がはっきりしたようです


>清・橡
鈴「何やってんだお前ら?」

男同士でふざけてじゃれあってると思ったようです

>真緒
鈴「お、マオじゃないか。久しぶりだな」
320 : 真緒 ◆MAOamswoAg [sage]:2010/07/20(火) 18:14:48.75 ID:949YBJAo
>>319
( ゚д゚)


・・・ハッ!!(`・ω・´)

よう、久しぶり!!
そんなことよりこれは一体何事なんだ!?
321 :伊織 ◆L9RINJkdVs :2010/07/20(火) 18:28:22.95 ID:dRdJdUDO
>>320
鈴「え……?あ……っく……
また……校長が……なにか……やったんじゃないか……?」

途中から急に調子が悪そうになる
322 : 真緒 ◆MAOamswoAg [sage]:2010/07/20(火) 18:31:47.15 ID:949YBJAo
>>321
まーた校長か・・・
・・・って、ん?お前までどうしたんだ?
【近寄り肩に手を置く】
323 :伊織 ◆L9RINJkdVs :2010/07/20(火) 18:42:34.63 ID:dRdJdUDO
>>322
鈴「ひあっ!?」

ビクンッ!と反応した
324 : 真緒 ◆MAOamswoAg [sage]:2010/07/20(火) 18:46:54.52 ID:949YBJAo
>>323
・・・?
熱でもあんのか?
【おでこをくっつける】
325 :伊織 ◆L9RINJkdVs :2010/07/20(火) 18:49:58.49 ID:dRdJdUDO
>>324
鈴「っ!」

頭突き!

鈴「や……やめろ……くっつくな……」

額を押さえながら後ずさった。
だいぶ呼吸が荒くなっている。
326 : ◆SIN8fCHINA :2010/07/20(火) 19:09:28.55 ID:KfmtZfso
「きゅ〜」
ショックのせいかわからないが、なぜか失神。
327 : 真緒 ◆MAOamswoAg [sage]:2010/07/20(火) 19:23:15.17 ID:949YBJAo
>>325
はぐぅっ!!!
【頭突きをモロに鼻直撃】

お前・・・もう少し狙いどころってもんがあるだろう・・・
【本人は気づいてないけど鼻血が垂れている】

>>326
・・・あっちはあっちで気絶か?
328 :伊織 ◆L9RINJkdVs :2010/07/20(火) 19:35:42.77 ID:dRdJdUDO
>>327
鈴「ご……ごめん……」

すごく申し訳なさそうに目をそらす

鈴「あ……血が……」
329 : 真緒 ◆MAOamswoAg [sage]:2010/07/20(火) 20:02:14.46 ID:949YBJAo
>>328
謝るときは人の目見ましょーね?
【顔を近づける】

血?・・・あ、まじだ・・・
まぁ幸い保健室だったからティッシュくらいあるだろ、気にすんな
【頭をぽんぽんと叩く】
330 :伊織 ◆L9RINJkdVs :2010/07/20(火) 20:09:45.07 ID:dRdJdUDO
>>329
鈴「っ……!」

顔が少し赤くなった

鈴「だ……だから近づいたりさわらな……さわるなって……言ってるだろ……」

口ではこういっているものの身体は抵抗できていない
331 : 真緒 ◆MAOamswoAg [sage]:2010/07/20(火) 20:30:27.39 ID:949YBJAo
>>330
【鼻にティッシュを詰めている】
へーへーわかりやしたよー
まぁあれだ、しんどかったら寝とけな?

【ソファの上に横になる】
332 : ◆DfkujouDJE [sage]:2010/07/20(火) 20:34:28.92 ID:/g0vx6AO
タスケテー

【気絶した清にのしかかられつつも助けを求めている】
333 : ◆SIN8fCHINA :2010/07/20(火) 20:35:42.19 ID:KfmtZfso
「う〜ん……」
一応、生きている
334 :伊織 ◆L9RINJkdVs :2010/07/20(火) 20:50:36.04 ID:dRdJdUDO
>>331
鈴「……」

なんかぼーっとしてる
335 : 真緒 ◆MAOamswoAg [sage]:2010/07/20(火) 21:27:31.30 ID:949YBJAo
>>332
(・∀・)ニヤニヤ
【見てるだけで助ける素振りはない】

>>333
ん?おーい、大丈夫か?
【ソファの上から声をかける】

>>334
・・・どうしたよ?
【近づき頭を撫でる】
336 : ◆SIN8fCHINA :2010/07/20(火) 21:31:16.38 ID:KfmtZfso
「……ハッ」
意識をtorimodosita
337 :伊織 ◆L9RINJkdVs :2010/07/20(火) 21:33:59.02 ID:dRdJdUDO
>>335
鈴「……な……ろ……」

何か言ったがよく聞き取れない
338 : ◆JeXmIihiNk [月末まで戻れるか怪しいorz]:2010/07/20(火) 21:50:42.16 ID:AR8b3rMo
>>335
タスケテヨー
【自力で逃げようとしている】

>>336
ビクゥ!!
【一度逃げかけたのに再び見つかった獲物がおびえた目で見ている】
339 : ◆SIN8fCHINA [なんてこった]:2010/07/20(火) 21:52:15.54 ID:KfmtZfso
>>338
「離さない〜」
抱き枕のごとく抱きつく。
他の人は目に入ってないのか。
340 : ◆NkCH3DDoQ. [sage]:2010/07/20(火) 21:54:05.64 ID:AR8b3rMo
【今の目欄は気にしないでくれ】
341 : 真緒 ◆MAOamswoAg [sage]:2010/07/20(火) 22:03:12.63 ID:949YBJAo
>>337
なんかあったんなら言えって、な?
【頭をわしゃわしゃ】

>>338
若者よ、人は苦労して大きくなるものだ・・・
がんばれ!
【親指を立てて向ける】

>>339
あいつってあんなキャラだったっけか・・・
【ずっと見つめている】
342 : ◆NkCH3DDoQ. [sage]:2010/07/20(火) 22:12:11.62 ID:AR8b3rMo
>>339
【小動物のように肩を震わせている】

>>341
ソンナコトイワズニー
【涙目で訴えかける】
343 : ◆SIN8fCHINA :2010/07/20(火) 22:13:08.42 ID:KfmtZfso
>>341
気にしてないです

>>342
「ああ、もうはなさないよ〜」
ぎゅ〜と抱きしめている
344 :伊織 ◆L9RINJkdVs :2010/07/20(火) 22:16:09.35 ID:dRdJdUDO
>>341
鈴「ん……あ……」

焦点の定まらない瞳のまま、真緒の手を両手でつかんだ
345 : ◆NkCH3DDoQ. [sage]:2010/07/20(火) 22:23:18.95 ID:AR8b3rMo
>>343
橡「ハナシテヨー」
【無意味とわかりつつも頼む】

>>344
橡「リンサーン・・・タスケt・・・」
【真緒には助けてもらえないと判断して鈴に助けを求めるが、途中で鈴も望み薄と気付いたようだ】

〜一方教室〜
い、いーくん・・・?どうしたの?息も荒いし・・・保健室行く・・・?
346 : 真緒 ◆MAOamswoAg [sage]:2010/07/20(火) 22:25:25.02 ID:949YBJAo
>>342
少年よ・・・苦労はいつか報われる
自分の力で生き延びろ!!

>>343
・・・うん、まぁ・・・助けられない気がするってのもあったんだけどな


>>344
ん?どうしたー?
【目の前で手を振る】
347 : ◆SIN8fCHINA :2010/07/20(火) 22:31:26.06 ID:KfmtZfso
>>345
「なんでもするって約束するなら」
ぎゅーと抱きしめている。
348 :白鳴 ◆RYO/n8uupE :2010/07/20(火) 22:40:06.50 ID:HoqBMkDO
「何か、久しい者が居る様だな」
出てきた。
349 : ◆NkCH3DDoQ. [sage]:2010/07/20(火) 22:41:27.35 ID:AR8b3rMo
>>346
橡「イマノチカラデハムリデスヨー」
【自分の実力は理解しているらしい】

>>347
橡「タトエバナニヲスレバ・・・?」
【具体案を求めている】
350 : ◆SIN8fCHINA :2010/07/20(火) 22:43:51.78 ID:KfmtZfso
>>349
「ぜんぶっ!」
もはやわけが解らない。
351 :伊織 ◆L9RINJkdVs :2010/07/20(火) 22:47:39.55 ID:dRdJdUDO
>>345
>橡
まるで眼中にないようだ


>雪
伊織「心配……ありませんよ……ふふ……
そろそろ……病院に戻らないと……先生に怒られてしまいますね……」

>>346
鈴「あむっ」

真緒の指を口に含んだ!なんかえろい!
352 : ◆NkCH3DDoQ. [sage]:2010/07/20(火) 22:55:52.91 ID:AR8b3rMo
>>350
橡「ゼンブッテナンデスカー・・・」
【もうほぼ泣いてる】

>>351
橡「あぅ・・・」
【最早逃げ場なし】

ほ、本当に大丈夫・・・?目がギラギラして・・・前かがみだし・・・。
【下から見上げる。伊織の眼下にはいろいろ柔らかい何かが見えるはず】
353 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/20(火) 22:58:22.79 ID:KfmtZfs0
>>352
「なんでも!」
だめだこいつ
354 :伊織 ◆L9RINJkdVs :2010/07/20(火) 23:00:08.13 ID:dRdJdUDO
>>352
「……がああああああ!」


柱に頭を打ち付け始めた
355 : ◆NkCH3DDoQ. [sage]:2010/07/20(火) 23:05:14.27 ID:AR8b3rMo
>>353
橡「ヨクワカンナイヨー」
【泣いてる】

>>354
ど、どうしたの!?お願いだからやめて!
【後ろから抱きつき止めようとする。いろいろ当たる】
356 : ◆SIN8fCHINA :2010/07/20(火) 23:08:34.31 ID:KfmtZfso
>>355
「あ!ああ、ごめんね、だからなかないで」
こいつ…
357 :伊織 ◆L9RINJkdVs :2010/07/20(火) 23:12:35.47 ID:dRdJdUDO
>>355
「おっほぉー!?」

士道「オドレは何やっとんねん……めっちゃうるさいやんか……」
358 : ◆6KljrdO7dA [sage]:2010/07/20(火) 23:19:30.14 ID:AR8b3rMo
>>356
橡「うぅ・・・」
【これはこれでショタコン的にアリな感じになってる】

>>357
な、なんなの?正直に言って?ね?
あ、どなたか存じませんが助けてください!
【さらに強く押し付けて理由を聞こうとしている】
【そして地味に士道と会ったの初めて・・・だよね・・・?】
359 : 真緒 ◆MAOamswoAg [sage]:2010/07/20(火) 23:21:23.97 ID:949YBJAo
>>351
!?
お前そんなことしてっと犯すぞ!!
【手を振り払う】
360 : ◆SIN8fCHINA :2010/07/20(火) 23:22:22.34 ID:KfmtZfso
>>358
「うぅ、ごめんねー」
またぎゅーと少年の顔を小ぶりな胸に押し当てる形で抱きしめる。
361 :伊織 ◆L9RINJkdVs :2010/07/20(火) 23:28:43.58 ID:dRdJdUDO
>>358
士道「ちょっと離れぇ……」

二人を引き剥がした

「ふーっ!ふーっ!」

士道「うっさい」
362 :伊織 ◆L9RINJkdVs :2010/07/20(火) 23:30:27.47 ID:dRdJdUDO
>>359
鈴「はっ!あ、あれ?」

いちおー正気に戻った
363 : ◆6KljrdO7dA [sage]:2010/07/20(火) 23:33:54.28 ID:AR8b3rMo
>>360
橡「コワイヨー」
【それでも怯えてる】

>>361
あっ・・・
【若干残念そう】
いーk・・・おとうとくん、私、おとうとくんが辛いならなんでもするからね・・・?
【発情中の男にとって理性をぶち壊すにはもってこいのセリフをサラっと】
364 : ◆SIN8fCHINA :2010/07/20(火) 23:34:46.62 ID:KfmtZfso
>>363
「ああ、ほんとごめんね、ごめんね」
抱きしめたままなんか謝っている
365 :伊織 ◆L9RINJkdVs :2010/07/20(火) 23:37:58.40 ID:dRdJdUDO
>>363
「アアアアアアアアアア!!」

士道「あオイアホぉ!」


叫びながら窓ガラスを突き破って飛び降りていった
366 : ◆6KljrdO7dA [sage]:2010/07/20(火) 23:39:37.67 ID:AR8b3rMo
>>364
橡「じゃ、じゃあはなしてください・・・。」
【泣きやみそう】

>>365
いーくん!?待って!!
【走って教室を飛び出し追っていった】
367 : ◆SIN8fCHINA :2010/07/20(火) 23:43:12.52 ID:KfmtZfso
>>366
「……どうしても?」
離したくないようで
368 :伊織 ◆L9RINJkdVs :2010/07/20(火) 23:46:20.33 ID:dRdJdUDO
>>366
既に姿は見えない




鈴「帰って休むか……」



最近寝不足で寝落ちしそうだからその前にオチルー
369 : ◆6KljrdO7dA [sage]:2010/07/20(火) 23:49:14.03 ID:AR8b3rMo
>>367
橡「・・・う・・・うぅ〜・・・・」
【いい子なので強く拒否できない】

>>368
楓!
楓「了解しました」
【楓が伊織のいる病院まで雪を送って行った】
(おつー)
370 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/20(火) 23:53:05.72 ID:KfmtZfs0
>>369
「・・・」
訴えかけるようにみつめています
371 : 真緒 ◆MAOamswoAg [sage]:2010/07/20(火) 23:56:54.44 ID:949YBJAo
>>362
・・・落ち着いた?それとも犯されたい?
372 : ◆DfkujouDJE [sage]:2010/07/21(水) 00:10:27.28 ID:oouPDEAO
>>370
・・・このままなら・・・。
373 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/21(水) 00:13:05.37 ID:55V2oE20
>>320
「このままなら?」
374 : ◆DfkujouDJE [sage]:2010/07/21(水) 00:49:19.02 ID:zJXx1MYP
>>373
橡「こっ、これ以上はだめですからね!」
【真っ赤になっている。そそるよねショタコン的には。】

芋場書き込めなくて俺涙目
故に末尾P
375 : ◆SIN8fCHINA :2010/07/21(水) 07:41:54.48 ID:55V2oE2o
>>374
「…………むぅ」
なんか不満げだがこれはこれでいいと思っている


/ねてしまった!
376 :伊織 ◆L9RINJkdVs :2010/07/21(水) 09:24:51.13 ID:agxF4oDO
>>371
鈴「な……なに言ってんだよ……あんまり……ふざけてっと……蹴るぞ……?」

また後ずさる

鈴「きゃうっ!?」

が、いつの間にかベッドの所まで来ていたため、ベッドの上に仰向けに倒れてしまった
377 : ◆DfkujouDJE [sage]:2010/07/21(水) 11:34:58.26 ID:oouPDEAO
>>375
うう・・・。
【しょうから いい匂いが する!】
378 : ◆SIN8fCHINA [sage]:2010/07/21(水) 12:09:34.39 ID:55V2oE2o
>>377
「………うーいいにお〜い」
なんか髪の毛を嗅いでいる。

あっちはアッチで大変だし、こっちはこっちで…
379 :伊織 ◆L9RINJkdVs :2010/07/21(水) 14:01:04.30 ID:agxF4oDO
「うがあああああああああ!!」

電子ロック、指紋認証、網膜スキャンから南京錠まで様々な鍵が外と中、両方についた病室に閉じ籠っている
380 :真緒 ◆MAOamswoAg [sage]:2010/07/21(水) 15:11:03.59 ID:LQ2PNcAO
>>376
なーにやってんだ…お前は…
【ベッドに腰掛ける】

とりあえず寝とけ
【頭を優しく撫でる】
381 :伊織 ◆L9RINJkdVs :2010/07/21(水) 15:18:33.59 ID:agxF4oDO
>>380
鈴「や……あ……」


力が抜けて真緒に寄りかかるようになる。
382 :幼綾とメイド ◆RYO/n8uupE :2010/07/21(水) 15:24:09.72 ID:1L3y4MDO
>>376>>380
「……り、鈴様がだれかもわらないおおおとこに……」
ドアの隙間から覗き込む幼女。

「ど、どうにかしないといけませんわっ……じゅんびしなさいなっ」
『あいよー』
その後ろで同じようにメイドも覗き込んでいた。
383 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/21(水) 15:53:18.77 ID:RnqxWwSO
ざけんなああああああああああああああああああぶひぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃあひぃぃぃぃぃぃぃうわあああああああああああああギモヂイぃぃぃぃぃごわ゙れ゙る゙うううううううううううううううおチンチンごわざれるぅぅぅ頭おかひくなっひゃうううううショタマンコひろがってりゅのぉぉぉぉせーし止まんないよおおおおおおおお
384 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/21(水) 17:22:44.74 ID:LQ2PNcAO
>>381
ん…そろそろ落ち着いたか?
ふぁゎ…
【あくびをしながら頭を撫で続ける】

>>382
…なんか悪寒が…?
【ドアの方をチラ見する】
385 :伊織 ◆L9RINJkdVs :2010/07/21(水) 17:32:00.46 ID:agxF4oDO
>>382
全く気づいてない!


>>384
鈴「うあ……あ……」

落ち着くどころか逆効果だ!


鈴「……」

ゆっくりと真緒の背中に腕を回し、胸に顔をうずめながらゆるく抱き締めた
386 :真緒 ◆MAOamswoAg [sage]:2010/07/21(水) 17:37:25.09 ID:PrgJkF2o
>>385
ん・・・
あー・・・好きにするといいさ、落ち着くまでは一緒にいるからな?
【ほぼ無抵抗で身を任せる】
387 :伊織 ◆L9RINJkdVs :2010/07/21(水) 17:52:15.50 ID:agxF4oDO
>>386
鈴「ダメ……だろ……マオ……には……レン……が……いる……だ……ろ……?」

真緒の顔を見上げながら苦しそうに言う。
その瞳には涙が溜まっていた

鈴「これ以上は……ムリ……はやく……にげて……」
388 :幼綾とメイド ◆RYO/n8uupE :2010/07/21(水) 17:55:09.24 ID:1L3y4MDO
>>384
「いまよ、こうげき!」
『あいさー』
意気込む幼綾に対して適当な返事を返してその場から消えるメイド。

『くらーっしゅ』
空中に現れるとくすんだ銀色のお盆らしき何かを真緒に叩きつけようとする。

>>385
「鈴様ー! 鈴様ぁー!」
その間に鈴のベッドに飛び乗った。
389 :真緒 ◆MAOamswoAg [sage]:2010/07/21(水) 17:59:03.77 ID:PrgJkF2o
>>387
あー・・・私の純粋な体を汚さなければなにしてもいいわよ・・・///
という冗談は置いといて、お前くらいなら押さえつけれるんだがな・・・

というかそのセリフは逃げられないフラグだぜ?
【特に逃げる様子はない】

>>388
・・・ひでぶっ!!
【やったね!直撃だ!!】
さて・・・今、君はなにをしたのかな?
390 :鈴(空手) ◆L9RINJkdVs [sage]:2010/07/21(水) 18:10:34.53 ID:/H4.Uc6o
>>388
「・・・・・・?」

レイプ目で二人のほうを見た

>>389
「・・・・・・」

押し倒そうとする
391 :真緒 ◆MAOamswoAg [sage]:2010/07/21(水) 18:14:53.33 ID:PrgJkF2o
>>390
うおっ!!
【余所見をしていたのでそのまま押し倒される】
・・・性欲を持て余すってか?
392 :幼綾とメイド ◆RYO/n8uupE :2010/07/21(水) 18:16:06.49 ID:1L3y4MDO
>>389
『あたまにタライをおとしましたー』
やたらと大きなくすんだお盆らしき何かの正体はタライだったらしい。

>>390
「鈴様……」
しょぼくれた顔。
393 :真緒 ◆MAOamswoAg [sage]:2010/07/21(水) 18:19:58.87 ID:PrgJkF2o
>>392
素直でよろしい・・・
で、
小便はすませたか?
神様にお祈りは?
部屋のスミでガタガタふるえて命ごいをする心の準備はOK?
【怒りのオーラが染み出してきました】
394 :鈴(空手) ◆L9RINJkdVs [sage]:2010/07/21(水) 18:22:01.54 ID:/H4.Uc6o
>>391
「うふ・・・・・・」
妖艶な笑みを浮かべた

>>392
眼中にない!
395 :幼綾とメイド ◆RYO/n8uupE :2010/07/21(水) 18:25:42.18 ID:1L3y4MDO
>>393
『おーけおけー、おちつきましょうよおやかた』
ダルそうな表情に焦りが見える。

>>394
「……ひしっ」
横から抱きついた。
396 :真緒 ◆MAOamswoAg [sage]:2010/07/21(水) 18:30:21.05 ID:PrgJkF2o
>>394
あのー・・・おねーさん?
目が怖いっすよ?

>>395
いつか吊るして屋上から落としてやるから楽しみにしとけよー
【顔は笑っているが目は笑っていない】
397 :幼綾とメイド ◆RYO/n8uupE :2010/07/21(水) 18:39:12.99 ID:1L3y4MDO
>>396
『なにそれ楽しそう』

背伸びして真緒の頬をつつきながら。
『ねぇ、なにこれ浮気? 浮気なの?』
ニヤニヤ顔で。
398 :真緒 ◆MAOamswoAg [sage]:2010/07/21(水) 18:57:34.88 ID:PrgJkF2o
>>397
友人と戯れてるだけさ
手を出すつもりも無抵抗でいるつもりもない
【急に真顔になる】
399 :幼綾とメイド ◆RYO/n8uupE :2010/07/21(水) 19:05:57.48 ID:1L3y4MDO
>>398
『へー、かっこいー』
ダルそうな顔で面倒そうに。

『てっきりすまし顔で食っちゃった後に「あれは仕方なかった(キリッ」とか言っちゃうのかと思ってたー』
400 :伊織 ◆L9RINJkdVs :2010/07/21(水) 19:07:17.64 ID:agxF4oDO
>>395
鈴「……」

ガン無視だ


>>396
鈴「……」

おもむろに拳を振り上げ……あれ?

鈴「おりゃっ!おりゃっ!」

マウントポジションで連続パンチだ!……あれ?


知識がないって怖いね


/今めしー
401 :真緒 ◆MAOamswoAg [sage]:2010/07/21(水) 19:15:56.64 ID:PrgJkF2o
>>399
そんなこと俺がするはずないだろう・・・
俺が喰うのは蓮だけさ(キリッ
これで満足か?

>>400
え?ちょっ!!痛っ!!
どゆこ・・・ちょ・・・やめ・・・
【相変わらず無抵抗です】
402 :幼綾とメイド ◆RYO/n8uupE :2010/07/21(水) 19:20:05.27 ID:1L3y4MDO
>>400
「……くすん」
静かに泣き出した。

>>401
『え? まぁねー。元々アンタには期待してないしwwwwww』
表情は変えず声だけで笑う。
403 :真緒 ◆MAOamswoAg [sage]:2010/07/21(水) 19:31:32.25 ID:PrgJkF2o
>>402
お前は何を期待してたんだよ・・・
【呆れたような顔で見つめる】
404 :幼綾とメイド ◆RYO/n8uupE :2010/07/21(水) 19:49:28.21 ID:1L3y4MDO
>>403
『なに? 言わせる訳?』
ニヤニヤ顔に戻りつつ。

『あのさ、いい加減抵抗していいんじゃない?』
405 :伊織 ◆L9RINJkdVs :2010/07/21(水) 20:16:36.48 ID:agxF4oDO
>>401
鈴「…………」

無言で殴り続ける。その動きにいつものキレはない。

鈴「ちがう……なにかがちがう……」

殴り続けながらそんなこと言っちゃう

>>402
やはりガン無視
406 :幼綾とメイド ◆RYO/n8uupE :2010/07/21(水) 20:43:30.65 ID:1L3y4MDO
>>405
「……鈴様っ」
マウントポジションを取る鈴の太もも辺りに抱きついた。
「わたくし、このままでいいわ……」
407 :伊織 ◆L9RINJkdVs :2010/07/21(水) 20:55:18.69 ID:agxF4oDO
>>406
鈴「……」

チラッと一瞬見たが真緒を殴るのをやめない!
408 :幼綾とメイド ◆RYO/n8uupE :2010/07/21(水) 20:58:51.54 ID:1L3y4MDO
>>407
「はあぁー鈴様ぁー……」
狐のお面下では乙女の顔。
409 : ◆5PPezl5THM [sage]:2010/07/21(水) 22:36:31.74 ID:dZxaJQ6o
>>378
橡「ひゃぅ・・・」
【ゾワッとしたらしい】
410 : ◆SIN8fCHINA [sage]:2010/07/21(水) 22:40:17.75 ID:55V2oE2o
>>409
「ん、どうしたのぉ?」
ニヤニヤしながら
411 : ◆5PPezl5THM [sage]:2010/07/21(水) 22:49:20.21 ID:dZxaJQ6o
橡「そ、それやめて・・・」
412 : ◆SIN8fCHINA [sage]:2010/07/21(水) 22:51:56.15 ID:55V2oE2o
「へーじゃあ」
今度はショタの耳にフーと弱めな息をふきかける!
413 : ◆DfkujouDJE [sage]:2010/07/21(水) 23:50:50.99 ID:dZxaJQ6o
>>412
橡「ひぁあ・・・やくそくとちがいますよぉ・・・」
【顔真っ赤】
414 : ◆SIN8fCHINA [sage]:2010/07/22(木) 10:10:48.29 ID:kSl/k92o
>>413
「……そうだったかなぁ?」
でもとりあえずやめた
415 :真緒 ◆MAOamswoAg [sage]:2010/07/22(木) 10:56:38.19 ID:Xzai6EAO
>>405
……よくわからんが
お前こんな力弱かったっけ?
前ほど痛くはないぞ?

まぁ痛いには痛いから止めてくれるとありがたいんだがな!!!!
【若干抵抗する】
416 :伊織 ◆L9RINJkdVs :2010/07/22(木) 16:23:51.89 ID:jQysi6DO
>>415
鈴「あんっ!?」

ビクンッとなってから真緒の上に崩れ落ちるように倒れた
417 :真緒 ◆MAOamswoAg [sage]:2010/07/22(木) 17:27:06.79 ID:Xzai6EAO
>>416
ん、大丈夫か?
【頭を撫でたあと起きあがらせようと鈴の肩を持つ】
418 :伊織 ◆L9RINJkdVs :2010/07/22(木) 20:50:16.43 ID:jQysi6DO
>>417
鈴「あ……あんまり大丈夫じゃない……」

腰が抜けたようです
419 :真緒 ◆MAOamswoAg [sage]:2010/07/22(木) 21:19:09.01 ID:Xzai6EAO
>>418
そうか、俺もあまり大丈夫じゃないんだよな…
【フルボッコされたあとなので顔がすごいことになっています】
420 :伊織 ◆L9RINJkdVs :2010/07/22(木) 21:28:16.16 ID:jQysi6DO
>>419
鈴「ご……ごめん……」
421 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/22(木) 21:42:50.26 ID:.KJvg5wo
>>420
お前が元気になったならそれでいいさ
まぁちょっと口の中がおかしな味になってるだけだし
422 :伊織 ◆L9RINJkdVs :2010/07/22(木) 22:21:51.75 ID:jQysi6DO
>>421
鈴「ごめん……なんでこんな……」
423 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/22(木) 22:25:43.67 ID:.KJvg5wo
>>422
さぁ?俺が聞きたいくらいだな
久々に学校きたらこの仕打ちとか予想外過ぎてびっくりしたわ

ま、慣れてっからいいんだけどな
【頭を優しく撫でる】
424 :伊織 ◆L9RINJkdVs :2010/07/22(木) 22:37:46.18 ID:jQysi6DO
>>423
鈴「それやめてくれ……また頭がおかしくなって死にそうだ……」
425 :真緒 ◆MAOamswoAg [sage]:2010/07/23(金) 11:21:57.31 ID:60H9zIAO
>>424
んー、やめてもいいけど…
お前が挙動不審な行動を取る理由を教えてくれ
426 :幼綾とメイド ◆RYO/n8uupE :2010/07/23(金) 12:23:17.47 ID:6tTIwYDO
>>424>>425
「鈴様っ! やっとあくとうからかいほうされましたのね!」
太股に抱き着いたまま見上げる。

真緒に睨む様な視線を向けながら。
427 :伊織 ◆L9RINJkdVs :2010/07/23(金) 14:34:52.22 ID:E7LxXYDO
>>425
鈴「七月入ってからこうなんだよ……保健室の先生に治してもらおうと思ったら>>500まで出張みたいだし……」
>>426
鈴「何やってんだお前」
428 : ◆DfkujouDJE [sage]:2010/07/23(金) 15:27:07.15 ID:ZVPJGoAO
>>414
だ、だくだけでそれいがいはだめです!!
【「抱く」ってお前・・・】

〜病院〜
雪「いーくん!いーくん!」
【鍵で入れないので外から呼んでる】
楓(・・・開けるべきだろうか?)
429 :幼綾とメイド ◆RYO/n8uupE :2010/07/23(金) 15:46:50.51 ID:6tTIwYDO
>>427
「なにって、だきついているのですわ!」
頬を押し当てているらしい。
が、お面の上からでは解らない上、お面の耳が押し当てられて痛い。
430 :真緒 ◆MAOamswoAg [sage]:2010/07/23(金) 16:31:17.26 ID:60H9zIAO
>>426
……
【チラ見はするがシカトしている】

>>427
いや、だからこうってどういうことなのかをだな
…ま、保健医が戻ってくりゃなんとかなるってんならいいや
なんか俺にして欲しいことあったら言ってくれ
雑用くらいならしてやるからな
431 : ◆SIN8fCHINA [sage]:2010/07/23(金) 19:07:51.32 ID:zlzAzt2o
>>428
「ねえ、抱くっていろいろな意味があるってしってた?」
その言葉を聴くと、我したりといった顔で妖しい笑みを見せる。
432 :伊織 ◆L9RINJkdVs :2010/07/23(金) 19:43:33.31 ID:E7LxXYDO
>>428
外からは中の様子が全くわからない!

>>429
鈴「……なんでだよ……あとそのお面痛い……」

>>430
鈴「じゃあしばらくは俺を見かけたら逃げてくれ……
 でないとまたさっきみたいなことになるからな……」
433 : 真緒 ◆MAOamswoAg [sage]:2010/07/23(金) 19:47:28.92 ID:L05N5OIo
>>432
あー・・・それは断る
わざわざ逃げるのもだるいし
俺は寝るために保健室きたんだぜ?
434 :幼綾とメイド ◆RYO/n8uupE :2010/07/23(金) 20:47:31.29 ID:6tTIwYDO
>>430
「あくとうがこっちをみてるわ……」
狐のお面をして黒い着物を身に付けた幼女。
小学校低学年くらいである。

「メイド! あくとうをのしなさいな!」
『あいよー』
適当な返事をして真緒に近寄って頭を叩く。
が、その威力は無いに等しかった。

>>432
「鈴様が好きだから……じゃあダメですの?」
幼い子どもらしい仕草をして見せるが狐のお面である。
435 :伊織 ◆L9RINJkdVs :2010/07/23(金) 21:00:28.80 ID:E7LxXYDO
>>433
鈴「じゃあ……どうすりゃいいんだよ……」
436 :伊織 ◆L9RINJkdVs :2010/07/23(金) 21:13:30.99 ID:E7LxXYDO
>>434
鈴「そうか……ってへぁ?」

ちなみに真緒の上におおいかぶさったままである
437 :幼綾とメイド ◆RYO/n8uupE :2010/07/23(金) 22:26:45.61 ID:6tTIwYDO
>>436
「鈴様? どうしてたおれたままなんですの?」
「……まさか、あくとうになにやられたとか?」
また真緒を睨みつける。
438 :伊織 ◆L9RINJkdVs [ゾロ目出すぎだろjk]:2010/07/23(金) 22:51:39.58 ID:E7LxXYDO
鈴「別にマオは何も悪くな……っ……」


またゾロ目の影響が出てきたようです
439 :幼綾とメイド ◆RYO/n8uupE :2010/07/23(金) 23:07:12.22 ID:6tTIwYDO
>>438
「……っ大丈夫!?」
様子の変化に驚き心配して。
440 :伊織 ◆L9RINJkdVs :2010/07/23(金) 23:10:57.93 ID:E7LxXYDO
>>439
鈴「はーっ……はーっ……はーっ……」

荒い呼吸をしている
441 :幼綾とメイド ◆RYO/n8uupE :2010/07/23(金) 23:33:47.85 ID:6tTIwYDO
>>440
「わたくしは何をすればいいんですの……?」
鈴に寄っていき、背中を優しく撫でる。
442 : ◆DfkujouDJE [sage]:2010/07/24(土) 08:36:27.55 ID:8BOnY4Io
>>431
橡「へ・・・?な、なにをいって・・・」
【知らないがなんとなく恐怖を察知】

【おっと、何の偶然か『ショタの力を5分の1にする薬』が目の前に置かれている!多分校長の差し金】

>>432
楓「・・・・・・」カチャカチャ
【無言でひとつずつかぎを開けてる。何でもできるメイドさんこわい】
443 : ◆SIN8fCHINA [sage]:2010/07/24(土) 08:50:02.01 ID:6gfC43ko
>>442
「うふ…ふ」
薬を手に取る

/飲み薬でしょうか!
444 : ◆DfkujouDJE [sage]:2010/07/24(土) 09:58:30.55 ID:8BOnY4Io
>>443
橡「・・・?」
【何がおきてるかわかってない】

【よく見ると『ショタを発情させる薬』も置いてある。どう考えても校長だ】
【薬は基本的にどちらかしか飲ませられないらしい。どちらを使えるかはコンマ次第】
【コンマ以下奇数なら力減偶数なら発情ぞろ目なら両方使える】

飲み薬だよ!
445 : ◆SIN8fCHINA [sage なにこれおいしい]:2010/07/24(土) 10:05:23.34 ID:6gfC43ko
>>444
「……うーん…まあいいや」
とりえあえず発情させる薬を開け、自分の口に含める
そして口移しの飲ませようと。

446 : ◆5PPezl5THM [sage なんでこういうタイミングでぞろ目出るの?なんなの?]:2010/07/24(土) 10:25:54.47 ID:8BOnY4Io
>>445
橡「んむむっ!?んー!・・・んっ・・・んー・・・」
【抵抗むなしく飲まされる】
橡「・・・・・・・はっ・・・・・・・はっ・・・・・」
【真っ赤な顔がさらに赤く、目はトロンとして汗もかき始めた】
447 : ◆SIN8fCHINA [sage  校長だ、校長の仕業だ!]:2010/07/24(土) 10:34:08.84 ID:6gfC43ko
>>446
「ん…ぷはぁ…ねぇ、いまどんな気持ち?」
もう一方の薬は飲ませず、橡の右手を掴み
己の胸に導く。
448 : ◆5PPezl5THM [sage]:2010/07/24(土) 10:39:48.86 ID:8BOnY4Io
>>447
橡「よくわかんないけど・・・だめですぅ!」
【鈴と同じく知識が無い、でもなんだか自分が危ないという意識はあるらしいので突き放した】
449 : ◆SIN8fCHINA [sage]:2010/07/24(土) 10:42:25.07 ID:6gfC43ko
>>448
「う、うわ!」
よきせぬ反撃により、ベッドから転げ落ちた
450 :真緒 ◆MAOamswoAg [sage]:2010/07/24(土) 10:42:47.60 ID:mwhfjEAO
>>435
したいようにすれば…いいんじゃ…ね…?
【限界が来た様子、隣で寝てしまった】
451 : ◆5PPezl5THM [sage]:2010/07/24(土) 10:49:34.95 ID:8BOnY4Io
>>449
橡「ふーっ・・・ふーっ・・・」
【すでに周りが見えていない、ベッドのシーツを握りしめて見えない何かと戦っている】
452 : ◆SIN8fCHINA [sage]:2010/07/24(土) 10:51:25.42 ID:6gfC43ko
>>451
「我慢しなくていいんだよ?」
なんとか起き上がり、橡の顔を覗き込む
453 : ◆5PPezl5THM [sage]:2010/07/24(土) 10:53:41.44 ID:8BOnY4Io
>>452
橡「がま・・・・ん・・・?な・・・・・・に・・・・・・?」
【ショタには刺激が強すぎる薬なのか、既に朦朧としている】
454 : ◆SIN8fCHINA [sage]:2010/07/24(土) 10:55:52.31 ID:6gfC43ko
>>453
「…あーしらないのか…じゃあ教えようかな」
ショタの 服を ぬぎにかかる!
455 : ◆5PPezl5THM [sage]:2010/07/24(土) 10:57:06.79 ID:8BOnY4Io
>>454
橡「やめ・・・・・」
【力は残ってるので抵抗するがほぼ暴れるだけ】
456 : ◆SIN8fCHINA [sage]:2010/07/24(土) 10:58:13.37 ID:6gfC43ko
>>455
「おとなしく……しなさい!」
おさえにかかろうとする
457 : ◆5PPezl5THM [sage]:2010/07/24(土) 11:01:19.10 ID:8BOnY4Io
>>456
橡「だめ・・・・・・だめ・・・!!」
【暴れてる】

【さっきの薬に腕が当たり錠剤がばら撒かれる】
458 : ◆SIN8fCHINA [sage]:2010/07/24(土) 11:05:13.97 ID:6gfC43ko
>>457
「…つぅ」
一旦諦めたが

「……これだ!
ばらまかれた錠剤を一つ拾い、ショタに飲み込ませようと
459 : ◆5PPezl5THM [sage]:2010/07/24(土) 11:06:21.42 ID:8BOnY4Io
>>458
橡「んー!んー!」
【抵抗してる】

【コンマ奇数なら飲まされる、偶数なら飲まされない、ぞろ目なら再び発情薬】
460 : ◆SIN8fCHINA [sage]:2010/07/24(土) 11:07:04.01 ID:6gfC43ko
>>459
「…む」
失敗した!
461 :伊織 ◆L9RINJkdVs :2010/07/24(土) 11:08:45.77 ID:jUfcu.DO
>>441
>>450
鈴「くっ……う……!」

精神が肉体を凌駕する!
無理矢理気合いで身体を起こしてフラフラしながらも保健室を出ていく

>>442
しかし内側にも鍵がついているので、表の鍵をすべて解除したとしても内側から伊織が解除していない限りは開けることができない!

扉を無理矢理開けるには特殊な機械で焼き切るくらいしか無さそうだ
462 : ◆5PPezl5THM [sage]:2010/07/24(土) 11:08:53.12 ID:8BOnY4Io
>>460
橡「はぁ・・・はぁ・・・」
【辛そうです、再び飲ませますか?】

【少し落ちるーあと40・・・。】
463 : ◆SIN8fCHINA [sage]:2010/07/24(土) 11:11:10.27 ID:6gfC43ko
>>462
「……ねえ……大丈夫じゃないよね?」
ニア いいえ
464 :幼綾とメイド ◆RYO/n8uupE :2010/07/24(土) 14:26:07.42 ID:lwYIgEDO
>>461
「鈴様……」
『まー気にしなさんな、じきにもどるよ』
綾を抱き抱え帰っていく。
465 : ◆DfkujouDJE [sage]:2010/07/24(土) 17:13:18.54 ID:8BOnY4Io
>>463
橡「あー!あ゙あ゙ーー!!」
【布団を抱き枕のように抱いて叫んでる】

橡「はっ・・・はっ・・・うぁ・・・」
【薬の副作用なのか、犬耳と尻尾が生えてくる】

橡「くぅん・・・・」
【そして脱力】

(さて、どうしたものか)
466 : ◆SIN8fCHINA [sage]:2010/07/24(土) 17:19:42.73 ID:6gfC43ko
>>465
「…だいじょうぶデスカ?」
さすがに心配になって訊く。

(こまったときのメイド?)
467 :伊織 ◆L9RINJkdVs :2010/07/28(水) 22:42:48.63 ID:5DOrwADO
「うっ……ふう……全然おさまりませんね……やっぱり校長先生、あなたは恐ろしい人だ……」

鍵だらけの病室内のゴミ箱からはティッシュが溢れ帰っている



鈴「えいっ!やあっ!」

校内の道場でマキワラを殴りまくっている
468 :白鳴 ◆RYO/n8uupE [sage]:2010/07/29(木) 12:52:07.63 ID:ZCmr1MDO
クローン綾『……!』
梯子を持って校内を走っている。
469 :伊織 ◆L9RINJkdVs :2010/07/29(木) 21:11:18.64 ID:YKbTLwDO
鈴「はーっ……はーっ……」

ずっとマキワラを殴り続けている
470 :白鳴 ◆RYO/n8uupE :2010/07/29(木) 21:43:59.77 ID:ZCmr1MDO
>>469
クローン綾「?」
梯子を持って道場に。
音が気になって見に来た様だ。
471 :伊織 ◆L9RINJkdVs :2010/07/29(木) 21:53:21.03 ID:YKbTLwDO
>>470
鈴「くそお……くそお……」

すでに拳からは血が流れているがやめない
472 :白鳴 ◆RYO/n8uupE :2010/07/29(木) 23:04:55.65 ID:ZCmr1MDO
>>471
クローン綾「……!」
梯子を道場の入り口に置くと止めに入った。
473 :伊織 ◆L9RINJkdVs :2010/07/29(木) 23:25:59.29 ID:YKbTLwDO
>>472
鈴「!?」

止めにこられてやっと気付いた。色々と性能が低下しているようです
474 :白鳴 ◆RYO/n8uupE :2010/07/30(金) 00:04:34.31 ID:PWcDQADO
>>473
クローン綾「……だ、め」
鈴の手を掴む。
475 :伊織 ◆L9RINJkdVs :2010/07/30(金) 00:08:16.31 ID:575TmoDO
>>474
鈴「っ……」

つかまれてよろける。
長時間マキワラを全力で殴り続けてたので実はフラフラである
476 :白鳴 ◆RYO/n8uupE :2010/07/30(金) 00:23:00.71 ID:PWcDQADO
>>475
クローン「怪我、酷い」
鈴の手を見ている。
鈴の肩に手を起き少し力を入れて座らせる様に促す。
477 :伊織 ◆L9RINJkdVs :2010/07/30(金) 09:16:28.19 ID:575TmoDO
>>476
鈴「う……」

すとんと座らされた
478 :白鳴 ◆RYO/n8uupE :2010/07/30(金) 10:55:57.15 ID:PWcDQADO
>>477
クローン「……」
片手は鈴の手を取ったまま。
逆の手を頭に伸ばし、撫でる。
479 :伊織 ◆L9RINJkdVs :2010/07/30(金) 12:56:52.02 ID:575TmoDO
>>478
鈴「……なんでみんななでるんだ……」
480 :白鳴 ◆RYO/n8uupE :2010/07/30(金) 14:09:45.15 ID:PWcDQADO
>>479
クローン「どう、した、の……?」
撫でる手を止め、聞く。
481 :伊織 ◆L9RINJkdVs :2010/07/30(金) 16:49:20.53 ID:575TmoDO
>>480
鈴「なんかこう……体がかーっとなって頭がぼーっとして……なんかおかしいんだよ……」
482 :白鳴 ◆RYO/n8uupE :2010/07/30(金) 17:05:24.32 ID:PWcDQADO
>>481
クローン「?」
僅かに首を傾かせる。

クローン「休め、ば……?」
483 :伊織 ◆L9RINJkdVs :2010/07/30(金) 21:10:19.69 ID:575TmoDO
>>482
鈴「なんというか……かっかしてくるというか……うん……」
484 :白鳴 ◆RYO/n8uupE :2010/07/30(金) 21:46:15.74 ID:PWcDQADO
>>483
クローン「だから……練習……?」
485 :伊織 ◆L9RINJkdVs :2010/07/30(金) 22:46:46.36 ID:575TmoDO
>>484
鈴「……」

黙ってうなずいた
486 : ◆5PPezl5THM [sage]:2010/07/30(金) 22:50:14.46 ID:eK9yBhIo
>>466
橡「くぅん・・・」
【真っ赤になって脱力中。なんとなくエロい】

【あとはチラ裏・・・か】
487 :白鳴 ◆RYO/n8uupE :2010/07/30(金) 22:52:25.11 ID:PWcDQADO
>>485
クローン「でも、無理は……だめ、だよ……」
488 :伊織 ◆L9RINJkdVs :2010/07/30(金) 22:57:46.78 ID:575TmoDO
>>487
鈴「こうでもしてないと……頭がおかしくなって死にそうでさ……」
489 :白鳴 ◆RYO/n8uupE :2010/07/31(土) 02:21:23.57 ID:iQ.d6oDO
>>488
クローン「でも……ね?」
鈴の手を見せつける様に。
490 :伊織 ◆L9RINJkdVs :2010/07/31(土) 13:03:02.36 ID:RAGS5wDO
>>489
鈴「……」

目をそらした
491 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/31(土) 13:05:19.66 ID:kfkbdEwo
なんだここは
492 :白鳴 ◆RYO/n8uupE :2010/08/01(日) 12:44:02.10 ID:HOhxygDO
>>490
クローン「……」ジー
ずっと見てる。

>>491
早く>>1とスレタイを見るんだ!
493 :伊織 ◆L9RINJkdVs :2010/08/02(月) 00:22:52.52 ID:LCpliMDO
>>492
鈴「……」


チラッチラッとクローンの方を見る
494 :白鳴 ◆RYO/n8uupE :2010/08/02(月) 02:22:25.45 ID:JoHAPUDO
>>493
クローン「……」ニコッ
微笑みを向けたまま。
495 :伊織 ◆L9RINJkdVs :2010/08/02(月) 08:35:49.40 ID:LCpliMDO
>>494
鈴「……はあ……わかったよ」

諦めたようにため息をつくと、水道で傷口を洗い、救急箱を持ってくる。

鈴「くぅう……よっ……はっ……とっ……これでいいか?」

 消毒薬がしみるのでちょっとだけ涙目になりつつも、慣れた手つきで包帯を巻いた。
496 :白鳴 ◆RYO/n8uupE :2010/08/02(月) 12:55:16.34 ID:JoHAPUDO
>>495
クローン「うん、良い……よ」
より一層微笑む。
497 :伊織 ◆L9RINJkdVs :2010/08/02(月) 16:59:51.65 ID:LCpliMDO
>>496
鈴「早く帰ってこないかな保健室の先生……」



「うおあああああ!」

部屋の内側から扉をガチャガチャやってる
498 :白鳴 ◆RYO/n8uupE :2010/08/02(月) 17:28:26.45 ID:JoHAPUDO
>>497
クローン「そろそろ……じゃない、かな……?」
手帳を開き、何かを見て戻す。
499 :伊織 ◆L9RINJkdVs :2010/08/02(月) 20:51:44.70 ID:LCpliMDO
>>498
鈴「何で知ってるんだ?」




「あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙!!!」
500 :白鳴 ◆RYO/n8uupE :2010/08/02(月) 21:05:32.71 ID:JoHAPUDO
>>499
クローン「……言ってた」
その手帳を学ランの内ポケットへ。

クローン「戻った……んじゃ、ない?」
501 :伊織 ◆L9RINJkdVs :2010/08/02(月) 21:11:36.12 ID:LCpliMDO
>>500
鈴「そういや……貼り紙してあったな。ひゃっ!?」

優しい光に包まれた

鈴「おお……ついでに手の怪我と疲労まで……とれた……」
502 :白鳴 ◆RYO/n8uupE :2010/08/02(月) 21:28:27.64 ID:JoHAPUDO
>>501
クローン「よかった……ね?」
503 :伊織 ◆L9RINJkdVs :2010/08/02(月) 21:37:17.90 ID:LCpliMDO
>>502
鈴「あ、ああ……」

包帯をはずして手をワキワキと動かし、身体の感覚を確かめながら答える。

鈴「そういやお前はそんなにしゃべって大丈夫なのか?無理してないか?」
504 :白鳴 ◆RYO/n8uupE :2010/08/02(月) 22:22:36.18 ID:JoHAPUDO
>>503
クローン「うん、大丈…夫……」
小さく頷いた。
505 :伊織 ◆L9RINJkdVs :2010/08/02(月) 22:36:03.48 ID:LCpliMDO
>>504
鈴「ならいいんだけど……身体弱いんだからムリすんなよ?」
506 :白鳴 ◆RYO/n8uupE :2010/08/02(月) 22:43:36.03 ID:JoHAPUDO
>>505
クローン「……無理、しないよう…に、頑張る」
507 :士道 ◆L9RINJkdVs :2010/08/02(月) 22:49:09.81 ID:LCpliMDO
>>506
鈴「まあ、俺もよく言われるんだけどな……でも俺は元気だし鍛えてるし!」
508 :白鳴 ◆RYO/n8uupE :2010/08/02(月) 22:59:44.90 ID:JoHAPUDO
>>507
クローン「じゃ…私も……鍛える……」
509 :士道 ◆L9RINJkdVs :2010/08/02(月) 23:16:54.98 ID:LCpliMDO
>>508
鈴「目が弱いのとかって鍛えられるもんなのかなあ?」
510 :白鳴 ◆RYO/n8uupE :2010/08/02(月) 23:22:35.28 ID:JoHAPUDO
>>509
クローン「違う、違う……」
首を横に振って。

クローン「身体、あまり強く……ない、から……」
511 :士道 ◆L9RINJkdVs :2010/08/02(月) 23:34:44.09 ID:LCpliMDO
>>510
鈴「身体が弱い場合ってどれくらいから始めればいいんだろ?
 やっぱプールでウォーキングとかかな?」

腕組みから右手をあげて口に当てて考える
512 :白鳴 ◆RYO/n8uupE :2010/08/02(月) 23:41:59.38 ID:JoHAPUDO
>>511
クローン「まだ…お婆ちゃん、じゃ、ない……」

クローン「最近、は…機械と、練習が、殆ど」
513 :士道 ◆L9RINJkdVs :2010/08/02(月) 23:50:23.55 ID:LCpliMDO
>>512
鈴「ご、ごめん。
 トレーニングマシンかー……」
514 :白鳴 ◆RYO/n8uupE :2010/08/02(月) 23:58:48.18 ID:JoHAPUDO
>>513
クローン「うん。プログラムが、どうか…とかで、強い、凄く……」
515 :士道 ◆L9RINJkdVs :2010/08/03(火) 00:01:14.54 ID:QPhdOIDO
>>514
鈴「つよ……い……?えっ?」
516 :白鳴 ◆RYO/n8uupE :2010/08/03(火) 00:10:52.39 ID:HK5meMDO
>>515
クローン「……えっ」
517 :士道 ◆L9RINJkdVs :2010/08/03(火) 00:15:52.64 ID:QPhdOIDO
>>516
鈴「ベルトコンベアの上走ったり自転車みたいなのこいだり滑車で重りをひっぱりあげたり……
 そーゆーのじゃないの?」
518 :白鳴 ◆RYO/n8uupE :2010/08/03(火) 00:21:43.54 ID:HK5meMDO
>>517
クローン「違うよ……」

クローン「最新の、データ…が、入った、ロボッ…トと、戦闘訓練……」
地下の特訓の仕方は何かすごい。
519 :士道 ◆L9RINJkdVs :2010/08/03(火) 00:27:27.70 ID:QPhdOIDO
>>518
鈴「お前、身体弱いんじゃないのかよ……」

あたまいたそーに額を押さえた
520 :白鳴 ◆RYO/n8uupE :2010/08/03(火) 00:33:34.47 ID:HK5meMDO
>>519
クローン「だから、強く……しないと……ね」
521 :士道 ◆L9RINJkdVs :2010/08/03(火) 00:36:25.89 ID:QPhdOIDO
>>520
鈴「えーと……身体が強い弱いってのと戦いで強い弱いってのはちょっと違うぞ?」
522 :白鳴 ◆RYO/n8uupE :2010/08/03(火) 00:50:12.93 ID:HK5meMDO
>>521
クローン「身体、動かした方が……いい…」
523 :士道 ◆L9RINJkdVs :2010/08/03(火) 00:53:58.54 ID:QPhdOIDO
>>522
鈴「戦闘訓練とか激しすぎるだろ……」
524 :白鳴 ◆RYO/n8uupE :2010/08/03(火) 00:58:45.87 ID:HK5meMDO
>>523
クローン「でも、いつもやってる…よ……?」
525 :士道 ◆L9RINJkdVs :2010/08/03(火) 01:04:01.15 ID:QPhdOIDO
>>524
鈴「えーと……ってことは目とノド以外は元気だったんだな。」

鈴「よかった」
526 :白鳴 ◆RYO/n8uupE :2010/08/03(火) 01:05:53.23 ID:HK5meMDO
>>525
クローン「そうでも、ない……」
辛そうな顔。
527 :士道 ◆L9RINJkdVs :2010/08/03(火) 01:14:43.08 ID:QPhdOIDO
>>526
鈴「……なるほど。
 身体の弱いお前にムリヤリ戦闘訓練なんてふざけた激しい運動をさせてるんだな……あいつらは」

 怒りと哀しみの混じったような声で静かにつぶやく。

鈴「色々とアタマにきてたとこだ、アイツらぶっ飛ばしてやる!」

グッと右手を握りながらそう言った。

鈴「たしかこの辺に入り口が……あった」

壁の隠し通路からするっと入っていった


/眠れないけどそろそろおちますねー
528 :白鳴 ◆RYO/n8uupE :2010/08/03(火) 01:22:03.02 ID:HK5meMDO
>>527
クローン「気をつけ、て……」
聞こえるかそうでないか。それくらいの声で。

クローン「帰ろ……」
校舎の中に消えていった。
529 :ラインハルト ◆RYO/n8uupE :2010/08/10(火) 14:16:41.30 ID:gcysiEDO
【校長室】

「あー、っついな」
校長室のクーラーを聞かせて校長の椅子に座ってる。
530 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/08/10(火) 23:51:18.09 ID:uBeCm2DO
暇ってレベルじゃないだろwwwwww

ド腐れ校長は何時死ぬんだよハゲwwwwwwww


異常なテンションで、辺りを鋼糸で切り裂くワイヤーww
531 :ラインハルト ◆RYO/n8uupE :2010/08/11(水) 00:39:36.92 ID:tCezEsDO
「何か聞こえたが……だりぃ、寝るか」
クーラー付けっぱなしで椅子にもたれ掛かって眠り始めた。
532 :士道 ◆L9RINJkdVs :2010/08/11(水) 15:28:32.43 ID:/ONBQsDO
「あーもう誰や俺の仕事増やしとるんは……」

 ワイヤーにやられたところを綺麗に直している
533 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/08/11(水) 19:06:23.11 ID:0moXpcDO
最近エロ本を仕込んでないからなぁ……みんな悲しんでる頃だよな……

よし!
人助けだなwwwwww



エロ本を全ての机の中に入れていく
534 :士道 ◆L9RINJkdVs :2010/08/11(水) 20:00:38.70 ID:/ONBQsDO
>>533
鈴「……」

ジト目で見ているクラスメイトが一人
535 :ラインハルト ◆RYO/n8uupE :2010/08/11(水) 20:58:06.54 ID:tCezEsDO
>>533>>534
「何やってんだ?」
なんか来た。
凄くだるそうな顔をして団扇で歩いている。
536 :士道 ◆L9RINJkdVs :2010/08/11(水) 21:25:30.36 ID:/ONBQsDO
>>535
鈴「おう、久しぶりだな。何やってるか?アイツに聞いてくれ……」
537 :ラインハルト ◆RYO/n8uupE :2010/08/11(水) 21:34:12.52 ID:tCezEsDO
>>536
「ああ、久し振り」

「……?」
教室を見ている。
暫くして顔をしかめ。
「何も無いぞ?」
538 :士道 ◆L9RINJkdVs :2010/08/11(水) 21:45:23.13 ID:/ONBQsDO
>>537
鈴「……あのヤロウ……はあ……」

やれやれといった表情で溜め息をついた
539 : ◆5PPezl5THM [sage]:2010/08/11(水) 21:48:09.53 ID:UpRb3zAo
いーくんでてこない・・・
【病院で待ってる】


橡「フーッフーッ」
【ショタなのに目がギラギラしてるin保健室】
540 :ラインハルト ◆RYO/n8uupE :2010/08/11(水) 21:53:03.90 ID:tCezEsDO
>>538
「……まあいいや」
わりと簡単に諦めた。

「そういえば鈴、団扇って便利だな」
興味で溢れた子どもみたいな顔。
ただし手元の団扇は現在進行形で働いていない。
541 :伊織 ◆L9RINJkdVs :2010/08/11(水) 22:07:26.29 ID:/ONBQsDO
>>539
「うがあああああ!」

楓が最後の鍵を開けた瞬間、中から伊織が飛び出してきて楓を押し倒した!


>>540
鈴「便利……?」
542 :ラインハルト ◆RYO/n8uupE :2010/08/11(水) 22:14:26.99 ID:tCezEsDO
>>541
「ああ、便利」
団扇を鈴に向けて扇いでいる。

「凄いよな!」
543 : ◆5PPezl5THM [sage]:2010/08/11(水) 22:18:32.65 ID:UpRb3zAo
>>541
楓「なっ・・・!目を覚ませ愚か者ぉ!」
【とりあえずビンタ】

よかった、いつものいーくんだぁ・・・。
【こっちはこっちでいつも通り】
544 :伊織 ◆L9RINJkdVs :2010/08/11(水) 22:29:29.05 ID:/ONBQsDO
>>542
鈴「えっと……炭火起こしたりとか便利だよな!」

とりあえずあわせてみた

>>543
「はあはあはあはあ」

ビンタをものともせず下着を脱がそうとする!

545 :ラインハルト ◆RYO/n8uupE :2010/08/11(水) 22:38:27.36 ID:tCezEsDO
>>544
「……?」
解らなかったらしい。
「スミビって何だ?」
546 :伊織 ◆L9RINJkdVs :2010/08/11(水) 22:40:09.39 ID:/ONBQsDO
>>545
鈴「えっと……バーベキューとか知らない?」
547 : ◆5PPezl5THM [sage]:2010/08/11(水) 22:44:10.57 ID:UpRb3zAo
>>544
楓「もうとっくに500は過ぎてんだろうがアホォ!」
【首を絞めてとりあえず意識を奪おうとする】
548 :伊織 ◆L9RINJkdVs :2010/08/11(水) 22:47:48.47 ID:/ONBQsDO
>>547
「ぎう……あ……っぐ!」

ぺしぺしと楓の腕を叩いている。ギブアップらしい
549 :ラインハルト ◆RYO/n8uupE :2010/08/11(水) 22:49:48.81 ID:tCezEsDO
>>546
「…………」

「知識としては知ってるけど見たことないな。うん」
550 : ◆5PPezl5THM [sage]:2010/08/11(水) 22:52:19.64 ID:UpRb3zAo
>>548
楓「・・・。」
楓(とりあえず落としとくか・・・。)

【落とした】
551 :伊織 ◆L9RINJkdVs :2010/08/11(水) 22:53:06.31 ID:/ONBQsDO
>>549
鈴「バーベキューで肉を焼くだろ?
 えーと……そのために木炭っていう燃料に火をつけたのが炭火だよ」
552 :伊織 ◆L9RINJkdVs :2010/08/11(水) 22:54:38.61 ID:/ONBQsDO
>>550
「……」

ぐったりとなった
553 : ◆5PPezl5THM [sage]:2010/08/11(水) 22:57:36.29 ID:UpRb3zAo
>>552
楓「・・・よっと・・・。」
楓「お嬢様、少々部下と話をしてまいりますので。」

わかったー。

【楓は伊織を小脇に抱えてそれまで伊織がいた部屋に入っていく】
554 :伊織 ◆L9RINJkdVs :2010/08/11(水) 23:01:38.75 ID:/ONBQsDO
>>553
ガチャリとオートロックがかかる。

「さあ続きをしましょうか!」


楓の両手首を掴み、ベッドへ押し倒す!
落ちたフリとか汚いなさすが忍者きたない
555 :ラインハルト ◆RYO/n8uupE :2010/08/11(水) 23:03:32.00 ID:tCezEsDO
>>551
「……そうか、あれが炭火か!」
腕を組んで少し考え。
理解すると顔をあげる。
556 : ◆5PPezl5THM [sage]:2010/08/11(水) 23:04:18.98 ID:UpRb3zAo
>>554
楓「・・・お嬢様にグロテスクなものはお見せできませんしね。」
【あまりにエグい光景のためお見せできません】
557 :伊織 ◆L9RINJkdVs :2010/08/11(水) 23:08:57.01 ID:/ONBQsDO
>>555
鈴「そうだよ。木炭に火をつけるのにうちわであおぐとよく火がつくのさ」

>>556
「ちょっとした冗談!ちょっとしたスキンシップじゃないですか!楓さん落ち着いて!ちょっと待っtぎゃああああああ!」


発情期のフリなんてするからこんなことになる……授業料は高くついたようです。
558 : ◆5PPezl5THM [sage]:2010/08/11(水) 23:13:32.11 ID:UpRb3zAo
>>557
【両手足をロープで縛り伊織を逆さにつるしてる】
楓「さて、伊織・・・いや、今はお嬢様のご結婚相手候補、伊織さんとしてお話します。」
楓「・・・割とまじめな話ですからフザけないでくださいね・・・?」
【フザけたその日には更なるヴァイオレンスが待っているようです】
559 :伊織 ◆L9RINJkdVs :2010/08/11(水) 23:15:33.32 ID:/ONBQsDO
>>558
「ふぁひ……」

560 :ラインハルト ◆RYO/n8uupE :2010/08/11(水) 23:16:39.51 ID:tCezEsDO
>>557
「……どした?」
パタパタ歩いてくるアイリーン。
アイリ「あついー」
「そうか……ならこれを」
アイリーンに団扇を手渡す。

アイリ「なんです、これ?」
「凄く便利な良く燃やす道具だそうだ」

アイリ「???」
561 : ◆5PPezl5THM [sage]:2010/08/11(水) 23:18:11.74 ID:UpRb3zAo
>>559
楓「・・・ずばり聞きますが、あなたはお嬢様とのご結婚の意思はありますか?」
562 :伊織 ◆L9RINJkdVs :2010/08/11(水) 23:20:16.25 ID:/ONBQsDO
>>560
鈴「団扇とか扇子みたいなのって世界中にあるもんだと思ってたけど……違ったのか」
563 :伊織 ◆L9RINJkdVs :2010/08/11(水) 23:23:46.10 ID:/ONBQsDO
>>561
「ふっ……楓さんにしては珍しく愚問ですね……そんなこと、聞くまでもないでしょう?」

あきれたように笑い、挑発的な目で楓の目を見つめた。しかしボコボコで逆さ吊りである
564 : ◆JeXmIihiNk [sage]:2010/08/11(水) 23:26:39.36 ID:UpRb3zAo
>>563
楓「・・・『伊織』?しっかりと意思を示しなさい・・・?」
【呼び方が『伊織さん』ではなくなった。目がヤバイ】
565 :伊織 ◆L9RINJkdVs :2010/08/11(水) 23:36:05.06 ID:/ONBQsDO
>>564
「やれやれ……仕方ありませんね……」

 一瞬で縄抜けをすると楓の両肩に両手を置き、顔と顔が当たる直前まで近づく。

「雪が望むのなら……雪の為になるのなら……僕は何だってしますよ……
たとえそれがあなたたちにすら出来ないことであろうとやってみせるつもり……いえ、やってみせましょう」

珍しくかなりの迫力である
566 :ラインハルト ◆RYO/n8uupE :2010/08/11(水) 23:36:44.46 ID:tCezEsDO
>>562
アイリ「最近は日本ブームとでも言うような傾向がありますが、それ以前は……」
団扇でライナーを扇いでる。
567 : ◆DfkujouDJE [sage]:2010/08/11(水) 23:39:52.08 ID:UpRb3zAo
>>565
楓「・・・そうですか。」
楓「・・・・・・それでは『伊織さん』、現実的な話に戻します。」
楓「九条姓と霜月姓、どちらを選ぶおつもりで?」
568 :伊織 ◆L9RINJkdVs :2010/08/11(水) 23:41:12.68 ID:/ONBQsDO
>>566
鈴「アラビアとか中国とかの昔話で出てこなかったっけ?」
569 :伊織 ◆L9RINJkdVs :2010/08/11(水) 23:46:11.89 ID:/ONBQsDO
>>567
「さて、ね。跡継ぎはお館様では無いでしょうから……霜月になるんでしょうかね
 もっとも、僕は末っ子ですからそんなのはどうでもいいことですよ」

くだらない。といった表情で返す。
570 :ラインハルト ◆RYO/n8uupE :2010/08/11(水) 23:47:00.51 ID:tCezEsDO
>>568
アイリ「僕達そんな所に住んでませんし……」
571 : ◆DfkujouDJE [sage]:2010/08/11(水) 23:47:53.62 ID:UpRb3zAo
>>569
楓「・・・あなたはそう思っていないようですが、これはとても重要なことなのです。」
楓「・・・・・・恐らくは九条家、ひいてはお嬢様の未来を大きく変えるぐらいに。」
572 :伊織 ◆L9RINJkdVs :2010/08/11(水) 23:49:06.90 ID:/ONBQsDO
>>570
鈴「えっと、アラビアンナイトに出てなかったっけ?ディ○ニーだぜ?ディズ○ー」
573 :伊織 ◆L9RINJkdVs :2010/08/11(水) 23:52:52.10 ID:/ONBQsDO
>>571
「どちらでも構いません。僕はただ、彼女が少しでも幸せになれる方を選ぶだけですよ……そう、彼女が幸せになれる選択肢を」

少し優しく儚げに微笑む
574 : ◆DfkujouDJE [sage]:2010/08/12(木) 00:02:16.58 ID:cgfqHJUo
>>573
楓「・・・まず、お嬢様は現状で九条家の跡取りです。光莉お嬢様もいらっしゃいますが、『事情』があるのです。」
楓「例えばお嬢様が霜月家に嫁ぐならば別の方が九条家をお継ぎになられますし、あなたが婿養子に入ればあなたが当主になります。」
575 :伊織 ◆L9RINJkdVs :2010/08/12(木) 00:06:08.51 ID:iuXQ/cDO
>>574
「なんとなくそうくる気はしていましたよ……
 僕が大富豪の当主……ふっ、似合いませんね」
576 :アイリーン ◆RYO/n8uupE :2010/08/12(木) 00:10:34.47 ID:Z7i2XYDO
>>572
「あー……昔に姉と一緒に見たようなきがします。そう言えば」
思い出した様な顔。

「でも団扇がでてたかどうかまでは……」
577 :伊織 ◆L9RINJkdVs :2010/08/12(木) 00:13:45.41 ID:iuXQ/cDO
>>576
鈴「えーっと……おっきい椅子に座ったエラソーのおっさんを左右二人の女の人がおっきいうちわであおいでるイメージがあるんだけど……
 記憶違いかなあ?」
578 :伊織 ◆L9RINJkdVs :2010/08/12(木) 00:14:29.54 ID:iuXQ/cDO
×エラソーのおっさん
○エラソーなおっさん
579 : ◆DfkujouDJE [sage]:2010/08/12(木) 00:18:10.79 ID:cgfqHJUo
>>575
楓「ええ、似合いませんね。」
楓「まあ形の上での当主ですから、あなたが当主でもいいのです。」
楓「お嬢様は病弱でいらっしゃいますが、あの方はしっかりとした学力もお持ちですし、イメージはないと思いますが経営能力はかなりのものでいらっしゃいます。」
楓「・・・まあ、所謂ヒモというやつです。」

いーくんたち遅いなー・・・。
【ドアの外で待ってる】
580 :アイリーン ◆RYO/n8uupE :2010/08/12(木) 00:20:14.93 ID:Z7i2XYDO
>>577
「さあ……記憶にありません。すいません……」
因みにライナーはさっき校長室に帰っていった。
581 :伊織 ◆L9RINJkdVs :2010/08/12(木) 00:25:20.82 ID:iuXQ/cDO
>>579
「楓さんにしてはまたしてもわかってないですね……
経営能力はかなりのものかもしれませんが……経営をしていくというのは彼女の小さくか弱い身体を必ず蝕む……
 九条家にいれば万全の看護が受けられるといってもそれでは意味がありません。
 ……いわゆるマスオさんになればいいんでしょうかね……」
582 :伊織 ◆L9RINJkdVs :2010/08/12(木) 00:27:19.72 ID:iuXQ/cDO
>>580
鈴「そうか……まあ俺もちゃんと見たこと無いんだけどな」

お前それで良いのか?
583 : ◆DfkujouDJE [sage]:2010/08/12(木) 00:34:29.53 ID:cgfqHJUo
>>581
楓「それなんですよ。あの方は健康上九条家を運営することは難しい。」
楓「・・・・・・私に説明できることには限界があります。ここからは別の人間が説明しますので・・・。」

【楓はベッドに座ってしまった】

?「ここからはお嬢様も、光莉も、この子も知らないことをお話します。」
584 :伊織 ◆L9RINJkdVs :2010/08/12(木) 00:37:31.56 ID:iuXQ/cDO
>>583
「なるほど……ですがいつまでもお館様をお一人にしていて大丈夫ですか?色々な意味で」

585 :アイリーン ◆RYO/n8uupE :2010/08/12(木) 00:38:17.06 ID:Z7i2XYDO
>>582
「とにかく姉が煩かったので……」
ため息。

えっ?
586 :伊織 ◆L9RINJkdVs :2010/08/12(木) 00:47:46.55 ID:iuXQ/cDO
>>585
鈴「姉……か」

くいついた!

/さっきのは鈴に対するツッコミなんです><
587 : ◆DfkujouDJE [sage]:2010/08/12(木) 00:48:30.05 ID:cgfqHJUo
>>584
楓「・・・光莉お嬢様がいらっしゃってますので・・・。」
【燃え尽きてる、目が少し虚ろ】

?「・・・あのー、お話してもよろしいでしょうかー?」
【女性の声だが紙袋を被ってる。ちっちゃい。】
588 :伊織 ◆L9RINJkdVs :2010/08/12(木) 00:52:18.25 ID:iuXQ/cDO
>>587
>楓
「なるほど」

>?
「ゴミがついてますよ」

紙袋に手をかけた
589 :アイリーン ◆RYO/n8uupE :2010/08/12(木) 00:53:40.70 ID:Z7i2XYDO
>>586
「姉。……です」
あね。

驚いたんだからね! 困ったんだからね!!
590 : ◆DfkujouDJE [sage]:2010/08/12(木) 00:57:10.96 ID:cgfqHJUo
>>588
楓「・・・・・・。」

?「ごみではないんですけど・・・・・・まあいいです。」
【コンマ以下偶数なら幼女顔、奇数なら若々しいけど大人の女性】
591 :士道 ◆L9RINJkdVs :2010/08/12(木) 00:58:11.67 ID:iuXQ/cDO
>>589
鈴「どんな人なんだ?うるさいっていうのは……士道にーさんみたいな感じ?」
592 :伊織 ◆L9RINJkdVs :2010/08/12(木) 00:59:51.08 ID:iuXQ/cDO
>>590
「子供の変装ごっこですか……やれやれ」
593 : ◆DfkujouDJE [sage]:2010/08/12(木) 01:00:57.42 ID:cgfqHJUo
>>592
?「・・・言っておきますけどあなたの3倍近く生きてますよー。」
594 :伊織 ◆L9RINJkdVs :2010/08/12(木) 01:04:06.19 ID:iuXQ/cDO
>>593
「五十前後ー!?」


「ば……馬鹿な……」
595 : ◆DfkujouDJE [sage]:2010/08/12(木) 01:08:58.81 ID:cgfqHJUo
>>594
?「女性に対して取るべき態度ではありませんねー?相手の大まかな年齢を知ったなら対応も変えるべきですよー。」
【ずっと笑ってる、大人の余裕というやつだろうか】

?「・・・・・・で、お話してもいいですかー?」
596 :アイリーン ◆RYO/n8uupE :2010/08/12(木) 01:10:13.21 ID:Z7i2XYDO
>>591
「まあ……うるさいです。そう言えば近々来るとかなんとか……」
疲れの表情が。

「いいお兄さんじゃないですか」
597 :伊織 ◆L9RINJkdVs :2010/08/12(木) 01:13:59.81 ID:iuXQ/cDO
>>595
「……そう言われてすぐに信じるわけ……」

昔幼女に化けた校長にズタボロにされたのを思い出したようです。
598 :伊織 ◆L9RINJkdVs :2010/08/12(木) 01:14:02.48 ID:iuXQ/cDO
>>595
「……そう言われてすぐに信じるわけ……」

昔幼女に化けた校長にズタボロにされたのを思い出したようです。
599 : ◆DfkujouDJE [sage]:2010/08/12(木) 01:17:26.71 ID:cgfqHJUo
>>597
?「いいですかー?一般的に20前の女性には『大人びている』と、それ以上の女性には『そうは見えない』とほめるのが一般的ですよー。」
?「・・・そろそろお話をですねー・・・。」
【笑顔だが何か逆らえない圧力がある】
600 :士道 ◆L9RINJkdVs :2010/08/12(木) 01:18:54.02 ID:iuXQ/cDO
>>596
鈴「なんか大変そうだな……ん?ああ、ありがとな」
「ええ子や……アメちゃんやるわ……」

アイリーンの手に飴玉をのっけた

鈴「どわっにーさんいつからそこにっ!?」

「今来たとこやで?」

たまたま聞いてたらしい
601 :伊織 ◆L9RINJkdVs :2010/08/12(木) 01:23:16.45 ID:iuXQ/cDO
>>599
「ふっ、ずいぶんとキュートなもので取り乱してしまって……失礼しましたね、マダム」

変態に威圧感は効かないのだろうか

「さあ、お話をお聞きしましょう。なんなりと話してくださいな」

そう言って冷蔵庫から500ミリのペットボトルの水を出して渡した
602 : ◆DfkujouDJE [sage]:2010/08/12(木) 01:27:17.45 ID:cgfqHJUo
>>601
?「ありがとうございますー。」
【受け取るが飲まない】

?「えっとですねー、あなたはこの子と橡の親がいないという話を聞きましたかー?」
603 :伊織 ◆L9RINJkdVs :2010/08/12(木) 01:31:22.61 ID:iuXQ/cDO
>>602
「ええ、聞きましたよ」

/聞いたの鈴だったような気もするけどまあ伊織は雪に使える者同士だし大丈夫だよね?
604 :アイリーン ◆RYO/n8uupE :2010/08/12(木) 01:31:38.73 ID:Z7i2XYDO
>>600
「鈴さんもお兄さん思いのいい人じゃないですか」
ニコッと笑って。

「驚きました……でも、ありがとうございますね?」士道にも笑顔。
605 : ◆DfkujouDJE [sage]:2010/08/12(木) 01:34:00.25 ID:cgfqHJUo
>>603
?「そうですかー。えっとですねー、単刀直入にいうと、あれウソなんですよー。」

【サラッと衝撃の事実】

(聞いてなくても「かくかくしかじか四角いキューブコンテ新発売」ぐらいに省略するつもりだったからおk)
606 :伊織 ◆L9RINJkdVs :2010/08/12(木) 01:40:42.16 ID:iuXQ/cDO
>>604
鈴「っ……///」

少し赤くなった

士道「おう、仲良ぅしたってな!ん?どないした鈴」

鈴「なっ、何でもないって!」
607 :伊織 ◆L9RINJkdVs :2010/08/12(木) 01:41:32.92 ID:iuXQ/cDO
>>605
「それはよかった……んでしょうか」
608 : ◆DfkujouDJE [sage]:2010/08/12(木) 01:44:55.32 ID:cgfqHJUo
>>607
?「どうなんでしょうかー。あ、ちなみに私が母親ですー。」
609 :伊織 ◆L9RINJkdVs :2010/08/12(木) 01:48:11.82 ID:iuXQ/cDO
>>608
「ぶっ!」

自分の分のミネラルウォーターを飲みかけ……そして吹き出した


「あなたという人は……ひどいですね……」
610 : ◆DfkujouDJE [sage]:2010/08/12(木) 01:52:02.58 ID:cgfqHJUo
>>609
?「仕方がないんですよぅ・・・。あの子の出生についてはいろいろと公言したらマズいことが多いのでー・・・。」
?「ちなみにあの子は私の直属の部下ですよー。」
611 :アイリーン ◆RYO/n8uupE :2010/08/12(木) 01:54:40.38 ID:Z7i2XYDO
>>606
「ふふっ、仲が良いのは素晴らしい事です。それでは僕はこれで」
少し歩き出し、思い出して振り替える。

「近々姉がやって来たら仲良くしてあげて下さい。姉は白いんで良く解ると思います。……あ、僕は逃げますんで悪しからず」
最後にもう一度笑うと手を振りつつ帰っていった。
612 :伊織 ◆L9RINJkdVs :2010/08/12(木) 01:58:02.46 ID:iuXQ/cDO
>>610
「……はーっ……いいでしょう。もうつっこむのは控えることにします……続けてください」
水飲む→溜め息→水飲むののち、少し軽蔑したような表情で先を促した
613 :伊織 ◆L9RINJkdVs :2010/08/12(木) 02:01:17.17 ID:iuXQ/cDO
>>611
士道・鈴「おう、またな!」
鈴「っ!」
士道「はっはっはっ」

台詞が完全にかぶった

士道「白いって……舞妓さんみたいなっちうことか?」
鈴「さあ……」
614 : ◆DfkujouDJE [sage]:2010/08/12(木) 02:05:02.29 ID:cgfqHJUo
>>612
?「どこから話しましょうかねー・・・。あなたには全部知っておいてもらわなくてはなりませんしー。」
?「えーっと、雪お嬢様を中心にお話することにしますー。」
?「雪お嬢様の母親はもうお亡くなりになられてますー。で、光莉お嬢様と雪お嬢様は異母姉妹なんですー。」
615 :伊織 ◆L9RINJkdVs :2010/08/12(木) 02:09:42.32 ID:iuXQ/cDO
>>614
「それも聞いた気がしますね……」

いろいろ口を挟みたいが挟まない。彼はそう決めたのだ。
616 : ◆DfkujouDJE [sage]:2010/08/12(木) 02:17:32.32 ID:cgfqHJUo
>>615
?「でー、雪お嬢様が跡継ぎなのはご主人さまの正妻との子だからですー。」
?「その正妻の方もお体が弱かったためにー、私が正妻の方のよかせをお手伝いしたりもしたわけですー。」
?「光莉はそのときにできた子供で、私が生みましたー。」
?「本当ならあってはならないことですがー、正妻の方は私に生むように仰いましたー。」
【突っ込みどころが多すぎる】

楓「・・・・・・。」
【顔面蒼白で聞いている】
617 :伊織 ◆L9RINJkdVs :2010/08/12(木) 02:22:32.41 ID:iuXQ/cDO
>>616
「その時の様子……詳しくお聞きしましょうか……大事なことですからね……」

物凄く真剣な顔ですが誰かボッコボコにしてあげてください
618 : ◆DfkujouDJE [sage]:2010/08/12(木) 02:27:48.60 ID:cgfqHJUo
>>617
?「こんど時間があればー。」
【いいのか】

?「で、光莉が生まれたわけですー。当初はあの子が跡継ぎになる予定でしたー。
?「しかし数年後、正妻の方が諦めていた第一子ができたわけですー。それが雪お嬢様ですねー。」
619 :伊織 ◆L9RINJkdVs :2010/08/12(木) 02:35:03.72 ID:iuXQ/cDO
>>618
「くっ……ではその時は実際に楓さんとお母さんと僕でその時の様子を再現してみましょう!いや……お館様との結婚初夜にぶつぶつ……」

もうダメだこいつはやくなんとかしてくれ

「その辺りでドロドロしたものは無かったんでしょうか……あなたとお館様のお父様の関係はもう終わっているんでしょうか……」

あれ?真面目?
620 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/08/12(木) 02:42:10.32 ID:z2BOB2DO
スベテヲハカイシテヤル!!!


辺りに投擲ナイフを投げたり、鋼糸で辺りを切り裂きながら歩くワイヤー

足元には謎の液体が散っている
621 : ◆DfkujouDJE [sage]:2010/08/12(木) 02:42:22.03 ID:cgfqHJUo
>>619
楓「・・・。」
【誰かに聞かれていないか警戒しているようで、変態の言葉は聞こえていない。】
?「50過ぎのババァによくそんなことが言えますねー。」

?「私と正妻の方はとても仲が良かったのですー。あの方が結婚される前は親友でしたしー。」
?「当然二人で喜びましたがー、その出産の影響かその後亡くなってしまいましたー・・・。」
?「姉妹は二人とも幼かったですしー、雪お嬢様は母親を亡くして一時とても暗かったのですー。」
?「それでも姉を慕い続けていたのでー、光莉は『医者になって妹を助ける』と宣言したんですねー。」
622 : ◆RYO/n8uupE :2010/08/12(木) 12:14:00.56 ID:Z7i2XYDO
「ぐぅ……」
生徒玄関前で倒れてる。
623 :伊織 ◆L9RINJkdVs :2010/08/12(木) 21:33:37.89 ID:iuXQ/cDO
>>621
「ふっ……僕のストライクゾーンは108式までありますから」

意味わかんねーぞオイ!


「いい話じゃないですか……」
624 :伊織 ◆L9RINJkdVs :2010/08/12(木) 21:34:40.38 ID:iuXQ/cDO
>>622
鈴「リョウ!?大丈夫か!?」
駆け寄って抱き起こす
625 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/08/12(木) 21:46:22.80 ID:z2BOB2DO
>>622>>624
何をしてるんだ?


冷めた目で2人を見ている
626 : ◆RYO/n8uupE :2010/08/12(木) 21:55:02.80 ID:Z7i2XYDO
>>624
どうみても別人らしいです。
その人間の背は高く、全体的な線は細め。
身体はコートに、頭は帽子に守られており、全身は良く見えない。

>>625
「うごきたくないよぅ」
そんな事を喋ってる。
627 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/08/12(木) 21:57:57.12 ID:z2BOB2DO
……なら、一生寝てるか?

両手から鋼糸を垂らし少しづつ歩み寄る
628 :伊織 ◆L9RINJkdVs :2010/08/12(木) 22:08:39.35 ID:iuXQ/cDO
>>625
「何って……介抱?」

>>626
「……えっと……どちらさまでしょう?」
629 :伊織 ◆L9RINJkdVs :2010/08/12(木) 22:09:44.67 ID:iuXQ/cDO
>>628はどっちも鈴でーす!
630 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/08/12(木) 22:11:14.27 ID:z2BOB2DO
>>628
その必要は無いな……

鋼糸を両手から垂らし近付いていく

様子がオカシイ変態ワイヤーww
631 :士道 ◆L9RINJkdVs :2010/08/12(木) 22:15:20.73 ID:iuXQ/cDO
>>630
鈴「なんでさ?」
632 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/08/12(木) 22:16:59.33 ID:z2BOB2DO
>>631
殲滅するからな!

間合いに入ると垂らした鋼糸が意志を持ったように、鈴に襲い掛かる
633 : ◆DfkujouDJE [sage]:2010/08/12(木) 22:19:12.88 ID:cgfqHJUo
>>623
?「正直意味がわからないですがー、まあいいですー。」

?「ですよねー。我が娘ながら感涙したものですー。」
?「で、この子ですがー」

楓「は、はいっ!?」ビクッ
【突然話が自分に及んだのでテンパってる】
634 : ◆RYO/n8uupE :2010/08/12(木) 22:21:38.01 ID:Z7i2XYDO
>>627
「……はぁ」
左手を杖に身体を起こし、立ち上がる。

「そう言う訳にもいかなくなったよ」

>>628
「それは後にしようか」
血を移した真紅の瞳を鈴に向けた後、ワイヤーを睨む。
635 :士道 ◆L9RINJkdVs :2010/08/12(木) 22:21:38.95 ID:iuXQ/cDO
>>632
鈴「センメツ……?ってまたおかしくなりやがってっ!ばか!」


地面に発勁を撃ち込み、土砂を吹っ飛ばして鋼糸をそらす。
寝ている人がいるので鈴は逃げられない!
636 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/08/12(木) 22:23:35.73 ID:z2BOB2DO
>>634
良い目だ……!


鈴にワイヤーを放ちながら、反対の手で投擲ナイフを>>634に放つ
637 :伊織 ◆L9RINJkdVs :2010/08/12(木) 22:25:00.07 ID:iuXQ/cDO
>>633
「僕の愛人になるんですか?」

そう言いかけているがたぶん途中で攻撃されて中断するだろう

>>634
鈴「早く逃げてください!あのばかが攻撃してきますから」
638 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/08/12(木) 22:26:43.77 ID:z2BOB2DO
>>635
マトメテキエロ!!


逸らされた直後突進→投擲ナイフを放つ→更に接近→喉をめがけ貫手を放つ
639 : ◆RYO/n8uupE :2010/08/12(木) 22:29:58.22 ID:Z7i2XYDO
>>636
「どうもありがとう」
左腕を振るとワイヤーが弾かれる。

「お礼は何が望みかな?」

>>637
「僕の心配は良いからキミは自分の心配をしてくれると助かるかな」
640 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/08/12(木) 22:32:17.40 ID:z2BOB2DO
>>639
ヤルナ!

鈴に体術を仕掛けながらも更に鋼糸を放ち絡めようとする
641 : ◆DfkujouDJE [sage]:2010/08/12(木) 22:35:13.88 ID:cgfqHJUo
>>637
?「さっき橡に説明した内容は嘘っていいましたよねー?」
?「あれってこの子にとっては本当なんですねー。」
【伊織の発言は完全に無視】

楓「!?・・・・・・」
【本人は初耳らしく驚いてすぐに沈黙】
642 :伊織 ◆L9RINJkdVs :2010/08/12(木) 22:41:20.14 ID:iuXQ/cDO
>>639
鈴「は、はあ……」

>>636
鈴「っ!?」

後ろの人物に一瞬気をやった瞬間にナイフが左肩に突き刺さる。
よろけた拍子に貫手ははずれた

>>640
「なんですかそれ……」
643 :伊織 ◆L9RINJkdVs :2010/08/12(木) 22:42:41.52 ID:iuXQ/cDO
>>642
最後の安価は雪宛てなんだすまない
644 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/08/12(木) 22:44:37.97 ID:z2BOB2DO
>>642
ウンガイイナ!!

貫手が避けられた直後、勢いをそのままに鈴の鳩尾へ後ろ蹴りを放つ


/中の人酔ってるからヤバイww
645 : ◆RYO/n8uupE :2010/08/12(木) 22:45:57.39 ID:Z7i2XYDO
>>640
「幾らやっても無理だと思うよ」
横に左腕を振ると鋼糸が何かに弾かれる。

>>642
「ッ、大丈夫?」
近くに寄り、身体を支える。
646 :伊織 ◆L9RINJkdVs :2010/08/12(木) 22:47:57.58 ID:iuXQ/cDO
>>644
鈴「かはっ!?」

直撃だった。面白いように吹っ飛びガラスを割りながら校舎の中へ消える。

どうも今日の鈴は動きが悪いようだ
647 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/08/12(木) 22:48:54.57 ID:z2BOB2DO
>>645
アホウガ!!

鈴に駈け寄る一瞬の隙を付き、死角になる位置から投擲ナイフを放つ



/中の人酔ってるから、ヤバイww 寝落ちしたらゴメンww
648 :伊織 ◆L9RINJkdVs :2010/08/12(木) 22:49:34.34 ID:iuXQ/cDO
>>645
支えたのも束の間、鈴は目の前で吹っ飛ばされてしまった
649 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/08/12(木) 22:50:34.24 ID:z2BOB2DO
>>646
ツギ!!


追い討ちは掛けずに、もう一人に備えだす
650 : ◆DfkujouDJE [sage]:2010/08/12(木) 22:51:43.26 ID:cgfqHJUo
>>642
?「そのままの意味ですよー。この子の親は既にそういうことですー。」
?「・・・まあ、この話はあくまでも表向きにはですけどねー。」

楓「??」

【楓もどの話が真実なのか分からず混乱し始めた】
651 : ◆RYO/n8uupE :2010/08/12(木) 22:54:26.20 ID:Z7i2XYDO
>>647
「キミは何がしたいんだ……」
ナイフが身体を掠めながらも無視。
ワイヤーを強く睨むと走って近より蹴りを放つ。

>>648
「……」
心配するような目を向けたが直ぐに目線を外した。
652 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/08/12(木) 22:56:07.20 ID:z2BOB2DO
>>651
オソイ!!


左足を上げ、脛でブロックすると同時に、右足で飛び回し蹴りを放つ


653 :伊織 ◆L9RINJkdVs :2010/08/12(木) 22:59:43.94 ID:iuXQ/cDO
>>650
「つまりどういうことでしょう?まわりくどいのは場合によりますが……そんなに好きでもないんですよ」
微笑みはたやさずに尋ねた
654 : ◆RYO/n8uupE :2010/08/12(木) 23:03:06.04 ID:Z7i2XYDO
>>652
「まあ、そうなるだろうね」
回し蹴りを潜り回り込み、背中に膝蹴りを放つ。
655 : ◆DfkujouDJE [sage]:2010/08/12(木) 23:06:02.51 ID:cgfqHJUo
>>653
?「えっとですねー、この子の父親はご主人様なんですよー。母親は私の姉ですねー。もう亡くなりましたがー。」
?「でー、橡は私とご主人様の子ですー。」

楓「・・・え・・・・・・?」
【真っ青】
656 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/08/12(木) 23:06:05.86 ID:z2BOB2DO
>>654
ナカナカデキルナ!

膝蹴りに左足に寄る後ろ蹴りを合わせブロックと同時に距離を取り、身構える
657 :伊織 ◆L9RINJkdVs :2010/08/12(木) 23:11:40.43 ID:iuXQ/cDO
>>655
「なるほど……九条家当主になればそこはハーレムということですね……!」
658 : ◆RYO/n8uupE :2010/08/12(木) 23:13:25.21 ID:Z7i2XYDO
>>656
「さあて、これは……」
幾度となく鋼糸を弾いた左手。
その手には彼女の瞳と同じく真紅――真紅のグローブが填められていた。

ワイヤーの着地に合わせて走り込み、左腕を振りかぶる。
グローブは徐々に熱を帯び、やがて発火。炎を吹き出した。

「……どうかなっ!」
その状態で渾身のパンチを放つ!
659 : ◆DfkujouDJE [sage]:2010/08/12(木) 23:20:22.47 ID:cgfqHJUo
>>657
?「つまりー、現在の九条家の跡継ぎはー、正妻の子息である雪お嬢様が第一候補なのは変わりませんがー」
?「今話した事実が表に出ればー、ご主人様唯一の息子である橡が第2位でー、光莉が3位、この子が4位なんですー。」
?「とはいえー、本来この子と橡の存在は九条家を崩壊させかねないのでー、私のようなメイドや執事といった職を持たせたのですー。」
660 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/08/12(木) 23:26:04.05 ID:z2BOB2DO
>>658
ガードは無理かもなww

殴られる前に意識が戻る

だが、まだ甘いな……

天井へ鋼糸放ち体を上に持ち上げ天井に張り付く


嫁が居ないみたいだから帰る!

直後、姿が消えると同時に、>>658を中心に辺りが切り裂かれている


帰るよww

声だけが辺りに響く


/寝落ち〜
661 :伊織 ◆L9RINJkdVs :2010/08/12(木) 23:29:02.41 ID:iuXQ/cDO
>>659
「……」

半分本気のボケを無かったかのようにふるまわれて固まる

「そうですね。ではその事を踏まえた上で僕に何を望むと?」
662 : ◆RYO/n8uupE :2010/08/12(木) 23:31:15.96 ID:Z7i2XYDO
>>660
「忍者、か……」
消えた箇所を見つめながら小さく呟く。
直後、斬撃が襲いかかる。
グローブからの斬撃である程度の相殺に成功し、帽子とコートを切り刻むのみの被害。

「彼にはお仕置きか何か必要だけど……あの子は何処に行ったんだろうか」
鈴の吹き飛んだ辺りへと歩いていく。
663 : ◆DfkujouDJE [sage]:2010/08/12(木) 23:38:02.50 ID:cgfqHJUo
>>661
?「そうですねー、こういった事実を踏まえたうえでしっかりと考えてほしいのですー。」
?「あなた方二人が決めることですから口ははさみませんがー、霜月姓と九条姓の選択とかー」
?「おそらくー、あなた方が霜月姓を名乗ったとしてー、橡や光莉、この子でも恐らくは九条家を運営できますけれどー。」
?「よく考えてほしい、言いたいことはそれだけですー。」
【最後まで幼女笑顔で話しきった】
664 :士道 ◆L9RINJkdVs :2010/08/12(木) 23:38:31.83 ID:iuXQ/cDO
「大丈夫か?痛ないかスズ?」
鈴「大丈夫だよ、痛いのは慣れてる」
「せやったらええ、スズは強いな。せやけどなんや今日は調子も悪そーやしもう部屋戻って休んどき。あとは俺がやっといたる」

そう言って鈴の頭をポンポンと撫でて見送った

そんなやりとりがあったのち

>>662
「オドレか?俺の兄弟にケガさしてくれたんは……」

なんか勘違いしてるみたいです
665 :伊織 ◆L9RINJkdVs :2010/08/12(木) 23:42:19.69 ID:iuXQ/cDO
>>663
「いいでしょう。どこまでやれるかはわかりませんが……僕は僕なりのベストを尽くしますよ……」
666 : ◆RYO/n8uupE :2010/08/12(木) 23:46:57.78 ID:Z7i2XYDO
>>664
「その兄弟を愛する気持ち、良く解るよ」
士道の目の前に立つのは白い女。
髪や肌は白い。
けれど髪は老いた者の持つ白とは違い、
肌は白人の持つ白とは違う。
他の色の存在が初めから存在しなかった白色。
その紅い瞳が物語る。この女はアルビノ個体であると。

「だからちょっと落ち着こうか」
その唯一紅い瞳は宥める。
667 :士道 ◆L9RINJkdVs :2010/08/12(木) 23:53:29.72 ID:iuXQ/cDO
>>666
「……」

士道は相手の姿を見、そして彼女の赤い瞳を覗き込む。その彼の目は心の奥底まで見通せそうな……そんな印象を与える。

「……疑ってスマンかったなネエさん!なんかおごったるから許したってなー!」

そういっておどける彼の目は優しい色をしていた
668 : ◆DfkujouDJE [sage]:2010/08/12(木) 23:56:32.31 ID:cgfqHJUo
>>665
?「それはよかったですー」

【ロリババアの名前どうしようかなー】
669 : ◆RYO/n8uupE :2010/08/12(木) 23:58:06.34 ID:Z7i2XYDO
>>668
「わー、本当?」
パッと表情が明るくなり、士道の手を両手で握る。
そして上下に振りつつ笑顔を振り撒いた。

「日本に来てまだ何も解んないから困ってたんだよねー」
670 :伊織 ◆L9RINJkdVs :2010/08/13(金) 00:03:58.66 ID:Px8.wwDO
>>668
「さて、では僕はそろそろおいとましますよ。
お館様と過ごしたくもありますが……その前に少し体を綺麗にしておきたいですしね」
671 :士道 ◆L9RINJkdVs :2010/08/13(金) 00:07:36.78 ID:Px8.wwDO
>>669
「ホンマやホンマ!」

こっちも笑顔でぶんぶんと腕を振りかえす。

「なんやネエさん外人さんかいな!日本語うまいから全然わからへんかったでー?」

目を丸くしている。
672 : ◆DfkujouDJE [sage]:2010/08/13(金) 00:10:33.67 ID:KibwYTQo
>>670
?「そうですかー、それじゃあ私は先に学校に行きますのでー。」

【オートロックで閉まっているはずのドアに手をかけると何事もなかった様にドアが開き出ていく】

楓「・・・・・・。」
【いろいろと自分の出生について知りすぎて茫然自失】
673 : ◆RYO/n8uupE :2010/08/13(金) 00:13:58.38 ID:5c5InsDO
>>671
「来る前に沢山勉強したしね、学校には日本人の友達も居たからね」
得意気に話す。

「ん、あー……空腹で倒れた所に暴れたからまたお腹すいたな……」
674 :伊織 ◆L9RINJkdVs :2010/08/13(金) 00:14:11.37 ID:Px8.wwDO
>>672
「学校……?(参観日なんてありましたっけ?)」

「それでは楓さん、お先に失礼しますよ」

挨拶代わりとばかりに胸を揉……めないのでさわさわしていった
675 : ◆DfkujouDJE [sage]:2010/08/13(金) 00:18:42.99 ID:KibwYTQo
>>674
【橡を迎えに行ったようです】

楓「・・・・・・。」
【無反応、というか気付いてない】
【伊織が出て行った部屋の中からは今までで一番悲壮な泣き声が聞こえたという】
676 :士道 ◆L9RINJkdVs :2010/08/13(金) 00:19:58.72 ID:Px8.wwDO
>>673
「はあー……大したもんやなあ……」

手を握ったまま感心している。

「メシか。それやったら鈴が得意やけど……ちょっと今休ましとるから近くのメシ屋でも行くか?」
677 : ◆RYO/n8uupE :2010/08/13(金) 00:24:27.36 ID:5c5InsDO
>>676
「行こ行こー。僕何か美味しいものが食べたいな」
楽しげに笑う。
678 : ◆DfkujouDJE [sage]:2010/08/13(金) 00:26:57.25 ID:KibwYTQo
?「ここですかー。」
【校門からトコトコ入ってくるロリババァ】
679 :士道 ◆L9RINJkdVs :2010/08/13(金) 00:29:48.75 ID:Px8.wwDO
>>677
「とりあえずうまい中で一番近い店行こか……ウドン屋でええか?」

少し思案して尋ねた
680 : ◆RYO/n8uupE :2010/08/13(金) 00:32:27.66 ID:5c5InsDO
>>679
「うん。僕は何処でも構わないよ」
弟同様笑顔を中々崩さない。
681 :士道 ◆L9RINJkdVs :2010/08/13(金) 00:40:40.52 ID:Px8.wwDO
>>680
「よし、決まりやな。あの店は裏門から出てすぐやからこっちや」

手を握ったままだったのでそのまま手を引いていった。


/落ちるぜ……すまない
682 : ◆RYO/n8uupE :2010/08/13(金) 00:42:32.55 ID:5c5InsDO
>>681
「おとっと……」
手を引かれバランスを崩しそうになるもどうにかついていく。

「……♪」
楽しそうである。
683 : ◆DfkujouDJE [sage]:2010/08/13(金) 01:04:15.68 ID:KibwYTQo
?「どこにいるのかしらー」

【校内をウロチョロしてるが、橡が保健室にいるとは思ってもないようである】
【というか、半分散策気分】
684 :真緒 ◆MAOamswoAg [sage]:2010/08/13(金) 12:53:20.62 ID:lyrWxMAO
…なるほどな…うむ
【保健室から出てくる】




これは…下痢だな
【そしてトイレへ】
685 :アイリーン ◆RYO/n8uupE :2010/08/13(金) 13:45:56.12 ID:5c5InsDO
「何です……? もう姉が来ている?」
携帯片手に焦る少年。

「急がなければ……くそっ」
何がそんなに気になるのか。
686 :ワイヤー :2010/08/13(金) 21:29:12.95 ID:Eh.7y.DO
最近は平和だなぁww


教室で寝言をほざいている
687 : ◆RYO/n8uupE :2010/08/13(金) 21:33:51.88 ID:5c5InsDO
>>686
「やあ、おはよう」
背後から捕まえようと手を伸ばす昨日の女。

「散々に人を[ピーーー]気でいながらに平和だと言えるキミの口は立派だね」
688 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/08/13(金) 21:43:48.83 ID:Eh.7y.DO
>>687
やぁ!おはよう♪

昨日は何故に戦ってたのだろう?


本気で考えだす
689 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/08/13(金) 21:44:47.11 ID:Eh.7y.DO
追記
ワイヤー無抵抗ですww
690 : ◆RYO/n8uupE :2010/08/13(金) 21:49:24.10 ID:5c5InsDO
>>688
「今更そんな事を言ってもダメ」
笑顔を向ける。

「さ、て……捕まえたのはいいけどどうしようかな?」
691 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/08/13(金) 21:51:00.31 ID:Eh.7y.DO
>>690
それよりも、どちらさまで??

大人しく捕まってる
692 : ◆RYO/n8uupE :2010/08/13(金) 21:55:55.63 ID:5c5InsDO
>>691
「ん、ああ……僕かい?」

「僕としてはキミの事が気になるけどね?」
693 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/08/13(金) 21:59:25.75 ID:Eh.7y.DO
>>692
ん? 俺の事が知りたいの??
俺程、人畜無害で平和主義な人は居ない!
それ位優しい人だ!!



なんかほざいてるよ
694 : ◆RYO/n8uupE :2010/08/13(金) 22:01:17.66 ID:5c5InsDO
>>693
「だとしたら僕を襲わないと思うけどね?」
血のような紅い瞳が睨む。
695 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/08/13(金) 22:04:00.56 ID:Eh.7y.DO
>>694
あれ? 俺が悪いの??
気付いたら、お前が殴りにかかってたんだが??


696 : ◆RYO/n8uupE :2010/08/13(金) 22:11:36.83 ID:5c5InsDO
>>695
「とんだ重症だよ……」
ワイヤーを椅子に座らせ、縄で縛ろうとする。
697 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/08/13(金) 22:13:32.02 ID:Eh.7y.DO
>>696
俺には、大事な嫁がいるんだ!
しかし、お前が望ならわかった……優しくしてくれよ?ww


激しく誤解してます
698 : ◆RYO/n8uupE :2010/08/13(金) 22:19:24.45 ID:5c5InsDO
>>697
「なっ……!」
途端に白い顔を紅くさせ離れる。

「ぼ、僕にだって思いを決めた人が……」
※弟です。
699 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/08/13(金) 22:21:58.34 ID:Eh.7y.DO
>>698
ほう……ちょっと詳しく話してみようか??


思いを決めた人の言葉に食い付きましたww
700 : ◆RYO/n8uupE :2010/08/13(金) 22:27:47.86 ID:5c5InsDO
>>699
「えっとねー……小さくてね、とにかく可愛いんだよっ……て何言わせるの!」
さっきよりも顔真っ赤。

「うぅ……」
701 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/08/13(金) 22:31:29.07 ID:Eh.7y.DO
>>700
小さくて可愛い……!分かるぞ!
嫁もそうだからな!!!


よし!お前にアドバイスをする!!
その、思い人を全力で襲って、既成事実を作るんだ!!

702 : ◆RYO/n8uupE :2010/08/13(金) 22:39:18.94 ID:5c5InsDO
>>701
「僕も何度か狙ってるんだけど……はぁ」
既に挑戦済み。そして成功してない様だ。
703 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/08/13(金) 22:41:33.61 ID:Eh.7y.DO
>>702
じゃあ、かなりエロい下着姿で誘惑すれば?

それで無理なら相手を縛って既成事実を作れば良いだろ?


人畜無害、平和主義は何処へ行ったワイヤーww
704 : ◆RYO/n8uupE :2010/08/13(金) 22:47:45.00 ID:5c5InsDO
>>703
「その手が合ったか!」
やたら嬉しそう。

「でも縛るのはあの子が可哀想だから……」
705 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/08/13(金) 22:50:36.58 ID:Eh.7y.DO
>>704

馬鹿もの!!

いきなり、大声を上げる


お前は、大事の前の小事と言う言葉を知らないのか!!!

何故か力説
706 : ◆RYO/n8uupE :2010/08/13(金) 22:53:26.45 ID:5c5InsDO
>>705
「そうだよね、そうだよね……!」
何か自分を説得するように何度か頷く。
707 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/08/13(金) 22:59:05.77 ID:Eh.7y.DO
>>706
よし! 縛り方を教えてやる!!

何処からか引きずり込んだ黒服を手際よく縛り始める
……と、まあ、こんな感じだ! お前にはこのロープと教本をくれてやるから、精進するんだ!!


目の前には、芸術的に縛られた黒服が
708 : ◆RYO/n8uupE :2010/08/13(金) 23:02:25.96 ID:5c5InsDO
>>707
「うわぁ……」
同情の目。だけどひいてる。
709 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/08/13(金) 23:05:36.24 ID:Eh.7y.DO
>>708
なんだ?

これを、お前は思い人にするんだぞ?


縛られた黒服は何故か瀕死になっている
710 : ◆RYO/n8uupE :2010/08/13(金) 23:14:20.17 ID:5c5InsDO
>>709
「何か痛そう……可哀想だよ」
711 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/08/13(金) 23:17:43.66 ID:Eh.7y.DO
>>710
つまり、痛くない縛り方を所望してるのか?

なら……これでよし!!

先程とは違う縛り方をする

これなら相手に痛みを与えず、相手の自由を奪えるが?
712 : ◆RYO/n8uupE :2010/08/13(金) 23:30:33.68 ID:5c5InsDO
>>711
「そうだよ、それさえあればアイリーンを僕の物にできる!」
ぐっと拳を握りしめた。
713 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/08/13(金) 23:33:35.89 ID:Eh.7y.DO
>>712
頑張れ!
これをお前に渡す!!

先程の縛り方を分かり安く書かれた本を渡す


それじゃあ、俺は消えるが上手くやれよ?


そう言うと、教室から消える
714 :士道 ◆L9RINJkdVs :2010/08/13(金) 23:41:23.23 ID:Px8.wwDO
「まったく……この学校は直しても直しても次から次から……どないやねん……」

昨日の戦闘の被害箇所を直している
715 : ◆RYO/n8uupE :2010/08/13(金) 23:43:36.87 ID:5c5InsDO
>>713
「うん、僕頑張るよ!」
初日からダメダメな新米教師であった。
716 :真緒 ◆MAOamswoAg [sage]:2010/08/14(土) 21:17:08.66 ID:3wqAMoAO
>>714
…うちの学校って用務員の人いたんだ
【遠巻きに見ている】
717 :士道 ◆L9RINJkdVs :2010/08/15(日) 00:23:24.24 ID:i3bpNADO
>>716
「こんなもんやな」

どこが壊れていたのかほとんどわからないレベルでの修理を済ませた。

「ん?呼んだか?」

真緒の方へ声をかけた
718 :真緒 ◆MAOamswoAg [sage]:2010/08/15(日) 02:10:34.22 ID:S20RE6AO
>>717
あ、おつかれさまーっす
…修理上手ですねー
719 :士道 ◆L9RINJkdVs :2010/08/15(日) 14:28:13.06 ID:i3bpNADO
>>718
「おう、遺物の復元に比べたらこれくらい大したことあらへん!」

ニカッと笑った
720 :真緒 ◆MAOamswoAg [sage]:2010/08/15(日) 18:38:15.26 ID:S20RE6AO
>>719
遺物の復元…?
うちの学校そんなものまであったっけ?
【用務員だと思い込んでいるようです】
721 :士道 ◆L9RINJkdVs :2010/08/15(日) 20:04:00.66 ID:i3bpNADO
>>720
「あー、他所の話や。今はここでは理事長に雇われて用務員と先生やっとる」
722 :真緒 ◆MAOamswoAg [sage]:2010/08/15(日) 21:30:07.27 ID:S20RE6AO
>>721
あ?先生?
この学校先生居たのか…

まともな会話できる先公がいるとは思わなかったな
723 :士道 ◆L9RINJkdVs :2010/08/15(日) 21:52:11.11 ID:i3bpNADO
>>722
「まあ先生いうても正式な先生っちう訳やないねんけどな……
 職員室いっても誰もおらへんしとりあえず用務員の仕事ばっかりやっとる。ホンマ変な学校やで……」

ため息をついた
724 : ◆RYO/n8uupE [sage]:2010/08/22(日) 14:37:33.63 ID:ESfASvco
武道場

「ふむ……」
女が中央に立っている。
床を爪先でつつき、場の感覚を掴むと共に意識を整える。
女の意識の中に産み出された仮想敵。
それを意識し、先ずは腹部。
「ふっ――」
息を吐くと同時に右足を突き出し、相手に差し込む。
その後右足を地につけ、踏み込む。
踏み込みの勢いを乗せ身体をずらし、右足を軸にと同時に左脚を上げる。
流れる様なハイキック。
仮想敵の頭部を横から叩きつけ、のけぞらせる。
そして曲げた左肘を退き、勢いよく伸ばす――正拳突き。
拳を放つと同時に鋭く踏み込み、右足を軸に立ち、左膝を曲げる。
その状態で息を吸い込み。
「――――!!」
1…2…4…7…10…25…36…49。
目にもとまらぬ速さで左脚の蹴りを浴びせ続け、
「はっ」
跳ぶ。
「はあぁ―――」
仮想敵の頭上高くに位置し、左脚を振り上げている。
その上体から踵落としで仮想敵もろとも道場の床を破壊したのであった。
「あーあ」
725 :士道 ◆L9RINJkdVs :2010/08/22(日) 15:49:40.48 ID:htEW6YDO
>>724
「あーあ」

声がハモった。

「……姉ちゃん、道場の床っちうんは直すん面倒なんやで……?」
726 : ◆RYO/n8uupE [sage]:2010/08/22(日) 15:53:53.92 ID:ESfASvco
>>725
「あ、この間の。うどんだっけ? 美味しかったよ」
手を振って、

「僕だって壊そうとして壊した訳じゃないさ。うん。特訓の犠牲に成ったんだよ、床は」
あははー。とか言いながら道場の窓を開ける。
727 :士道 ◆L9RINJkdVs :2010/08/22(日) 16:09:22.68 ID:htEW6YDO
>>726
「西香(サイカ、店の名前)は関西風のダシの効いたツユと讃岐風のコシのある麺のハーモニーが……まあどうでもええな。そらよかった」
ニカッと笑った。

「まったく……ホンマ、ムチャクチャやわ……」

床の穴に視線を移し、そしてため息をついた
728 : ◆RYO/n8uupE [sage]:2010/08/22(日) 16:11:59.92 ID:ESfASvco
>>727
「あー、もっと聞きたいから話してて。3時間くらい」
その窓に脚をかける。
逃げようとしているらしい。
729 :士道 ◆L9RINJkdVs :2010/08/22(日) 16:22:15.88 ID:htEW6YDO
>>728
「三時間も話すことは無いねんけどな……
とりあえず先生が、しかもいい年頃の女の人が窓から出入りするっちうんはどうかと思うで?」

730 : ◆RYO/n8uupE [sage]:2010/08/22(日) 16:30:44.47 ID:ESfASvco
>>729
「ちょっとした冗談だよ。逃げるための口実って奴?」
振りかえり、一先ず逃走を中断する。

「僕はそんな年じゃありません」
731 :士道 ◆L9RINJkdVs :2010/08/22(日) 16:36:23.07 ID:htEW6YDO
>>730
「流石に一人でしゃべくって終わってみれば誰もおらへんとか寒いことやる気にはならんで……」

苦笑い

「なんと」
732 : ◆RYO/n8uupE [sage]:2010/08/22(日) 16:40:27.74 ID:ESfASvco
>>731
「いやー、年齢でいえばキミの弟たちとかとあんまり変わらないはずだけど?」
733 :士道 ◆L9RINJkdVs :2010/08/22(日) 16:43:16.54 ID:htEW6YDO
>>732
「充分年頃のお嬢さんやんか」
734 : ◆RYO/n8uupE [sage]:2010/08/22(日) 16:45:22.19 ID:ESfASvco
>>733
「さっきと言い方が随分違うみたいですが?」
楽しそうに笑い。
735 :士道 ◆L9RINJkdVs :2010/08/22(日) 16:52:12.54 ID:htEW6YDO
>>734
「些細なことや。問題あらへん」


鈴「失礼しまーす!」

元気に挨拶して入ってきた道衣

鈴「……なんで俺のよく使う施設ばっか破壊されるんだ……家庭科室だけでなく道場まで……」

が、一瞬でテンションがガタ落ち。不幸体質なのかもしれない
736 : ◆RYO/n8uupE [sage]:2010/08/22(日) 16:57:21.47 ID:ESfASvco
>>735
「キミにはね」
じゃ、修理頼むよー。とか言うと肩を叩いて鈴の方に。

「やぁ、常識者その1。霜月鈴ちゃん」
737 :士道 ◆L9RINJkdVs :2010/08/22(日) 17:06:04.48 ID:htEW6YDO
>>736
「やれやれ……」

道具などを取りにいった

鈴「ん?あ、こないだの外人さん。なんで俺の名前……ってなんでちゃん付けなんだよ!」

いろいろ突っ込みどころが多かったようです。
あと一応鈴も名簿などの書類上では男になってます。
738 : ◆RYO/n8uupE [sage]:2010/08/22(日) 17:13:41.27 ID:ESfASvco
>>737
「アレだよ。先生が生徒を呼ぶ時言ったりしない?
 まあ、何れにしてもそんなに過剰反応するつもりは無いと思うけど……」
首を傾げ。
739 :士道 ◆L9RINJkdVs :2010/08/22(日) 17:20:48.50 ID:htEW6YDO
>>738
鈴「先生が……生徒……?」

首をかしげ

>過剰反応
鈴「そ、そんなことないよ?」
740 : ◆RYO/n8uupE [sage]:2010/08/22(日) 17:22:52.09 ID:ESfASvco
>>739
「先生が、」
自分を指差し。
「生徒を」
鈴を指差す。

「ま、別にいんだけどね。男の子ならそう言われるのも抵抗あるみたいだし」
楽しそうに笑いながら。
741 :士道 ◆L9RINJkdVs :2010/08/22(日) 17:26:39.42 ID:htEW6YDO
>>740
鈴「新しい先生だったのか……」

驚いた
742 : ◆RYO/n8uupE [sage]:2010/08/22(日) 17:30:21.18 ID:ESfASvco
>>741
「まあ、そういうことだよ。よろしく」
743 :士道 ◆L9RINJkdVs :2010/08/22(日) 17:34:50.36 ID:htEW6YDO
>>742
鈴「なんの先生なんですか?名前は?」

「……」

いつの間にか修理にとりかかっている士道
744 : ◆RYO/n8uupE [sage]:2010/08/22(日) 17:40:07.94 ID:ESfASvco
>>743
「担当教科は……英語だったかな?」


「ああ、ごめん。名前は無いんだよ。
 勝手につけられるのが気に入らなくてね。だから適当に呼んでよ」
745 :士道 ◆L9RINJkdVs :2010/08/22(日) 17:44:20.77 ID:htEW6YDO
>>744
鈴「……(このひともメチャクチャだー!)」

目眩がする。本当に何なんだこの学校は……そんな心境の鈴であった。
746 : ◆RYO/n8uupE [sage]:2010/08/22(日) 17:47:11.53 ID:ESfASvco
>>745
「……何よ」
ぐいーっ。
鈴のほほを抓る。
747 :士道 ◆Yl0i00LrVE :2010/08/23(月) 21:25:37.49 ID:J8NuI6DO
>>746
鈴「むーっ……」

やり返した。


「お前ら何やっとんねん」
748 : ◆RYO/n8uupE :2010/08/23(月) 21:27:09.07 ID:l7Y/CZwo
>>747
「ほ、ひゃふか?」
(お、やるか?)
もう片方の手も鈴の頬へ。
749 :士道 ◆L9RINJkdVs :2010/08/23(月) 23:28:12.81 ID:J8NuI6DO
>>748
鈴「にゃにおう……」

負けじと両手でつかみにかかる


「なんでやねん」

そこには二人から両頬をつねられた士道がいた
750 : ◆RYO/n8uupE :2010/08/23(月) 23:33:43.40 ID:l7Y/CZwo
>>749
「お、はにやっへるの?」
(お、何やってるの?)
士道の方を見て不思議そうに。
因みに少し力を入れてみる。
751 :士道 ◆L9RINJkdVs :2010/08/23(月) 23:56:19.59 ID:J8NuI6DO
>>750
「止めにふぁいふぉうふぉ(入ろうと)したらこれや……」

鈴「ご、ごめん……」

手を離した
752 : ◆RYO/n8uupE :2010/08/24(火) 00:00:50.46 ID:F/2fWdMo
>>751
こちらも手を離す。
「ちょっとした遊びだよ」
753 :士道 ◆L9RINJkdVs :2010/08/24(火) 00:25:50.44 ID:179AzIDO
>>752
「しょーもないことすんな……」

頬をさすりながら穴へと歩き、修理に戻った


鈴「なんなんだよあんたは……」

頬をさすりつつジト目で見た
754 : ◆RYO/n8uupE :2010/08/24(火) 00:29:05.61 ID:F/2fWdMo
>>753
「何って……僕は僕だよ。
 名前は受け付けない。適当に呼んでね」
ニコッと笑いながら。
755 :士道 ◆L9RINJkdVs :2010/08/24(火) 00:52:43.65 ID:179AzIDO
>>754
鈴「そんならテキトーって呼んでやる……」
756 : ◆RYO/n8uupE :2010/08/24(火) 01:04:21.98 ID:F/2fWdMo
>>755
「待って待って。
 キミは僕に何の恨みがあるんだよ!」
流石にそれは嫌らしい。
757 :士道 ◆L9RINJkdVs :2010/08/24(火) 01:09:54.51 ID:179AzIDO
>>756
鈴「べつにうらみはないけど……どうしよう?」

腕を組み、口に手を当てて考える
758 : ◆RYO/n8uupE :2010/08/24(火) 01:19:50.34 ID:F/2fWdMo
>>757
「何も名前をつけろとは言ってないんだ。
 だから適当に「センセー」とか言ってくれればそれでいい」
視線は鈴の肩へ。
759 :士道 ◆L9RINJkdVs :2010/08/24(火) 11:45:22.95 ID:179AzIDO
>>758
鈴「わかったよ、先生。ん?」

肩を見た
760 : ◆RYO/n8uupE :2010/08/24(火) 11:54:31.54 ID:F/2fWdMo
>>759
「……胴衣」ジー
親指と人差し指で摘む。
761 :士道 ◆L9RINJkdVs :2010/08/24(火) 14:18:00.27 ID:179AzIDO
>>760
鈴「道衣が何か……?」
762 : ◆RYO/n8uupE :2010/08/24(火) 14:34:38.11 ID:F/2fWdMo
>>761
「はじめて見たよ」
763 :士道 ◆L9RINJkdVs :2010/08/24(火) 14:45:32.32 ID:179AzIDO
>>762
鈴「そんな珍しいもんでもないと思うけどなあ」
764 : ◆RYO/n8uupE :2010/08/24(火) 14:50:56.69 ID:F/2fWdMo
>>763
「少なくとも、僕はね」
つまんだままジーッと見ている。

「暑くないの?」
765 :士道 ◆L9RINJkdVs :2010/08/24(火) 16:53:45.80 ID:179AzIDO
>>764
鈴「それほどでもない」

鈴「意外かもしれないけど割と着心地は悪くないぜ?」

実は結構いい道衣を着てたりする
766 : ◆RYO/n8uupE :2010/08/24(火) 17:17:36.23 ID:EZIW0wDO
>>765
「へー。そうなんだ」
ふぅん。と感心したような息を漏らす。
767 :鈴(空手) ◆L9RINJkdVs :2010/08/24(火) 18:50:56.76 ID:2KQWyMoo
>>766
「欲しいんなら買ってきてやろうか?採寸してやるぞ?」
768 : ◆RYO/n8uupE :2010/08/24(火) 18:59:40.58 ID:EZIW0wDO
>>767
「んー、有難いけどいいや。僕が着てもあまり様にならないだろうし」
小さく笑う。
769 :鈴(空手) ◆L9RINJkdVs :2010/08/24(火) 19:10:33.20 ID:2KQWyMoo
>>768
「・・・・・・そうか」

ちょっと想像した
770 : ◆RYO/n8uupE :2010/08/24(火) 19:24:14.88 ID:EZIW0wDO
>>769
「……ん?」
この女。身長が高い割には異常に細い。

身長169cm
体重44kg
771 :士道 ◆L9RINJkdVs :2010/08/24(火) 19:32:16.65 ID:179AzIDO
>>770
鈴「ひょろっひょろだな」
772 : ◆RYO/n8uupE :2010/08/24(火) 19:44:50.76 ID:EZIW0wDO
>>771
「縦に伸びてくばっかりだよ」
773 :士道 ◆L9RINJkdVs :2010/08/25(水) 19:06:35.60 ID:kjNLTQDO
>>772
鈴「そうか」

伊織「横はどうなんでsyおわっ!?(鈴「やああああっ!」)ぐえあ!」

いつの間にかアイリーン姉の背後から彼女の胸やら腰やらをなで回そうとする変態。
しかし屏風倒し(投げ技)で倒したのち、踏み込み足刀(脚を振り上げたのち、足の外側を倒れた相手に振り下ろす)を綺麗に決められる。
踏み込み足刀が決まった瞬間ビクンッ!っなったのち動かなくなった。

鈴「やれやれだぜ」

ちなみに士道はまた何か取りに行っていていない
774 : ◆RYO/n8uupE :2010/08/26(木) 01:56:45.15 ID:iQ8TFEDO
>>773
「ご苦労な事だ兄も、弟も」
一発踏んでおく。

「勿論キミもね」
775 :伊織 ◆L9RINJkdVs :2010/08/26(木) 17:40:18.04 ID:gbsLX.DO
>>774
「……」

のびていて反応はないかと思いきや……
アイリーン姉が長ズボンなら裾をあげて脚にスリスリ
半ズボンとかならそのままスリスリ
スカートならのぞき
その他なら適当にお願いします

鈴「まったくだよ……」
気付いてない
776 : ◆RYO/n8uupE :2010/08/26(木) 18:59:41.20 ID:iQ8TFEDO
>>775
「……伊織ちゃん?」
長ズボンである。
不快そうな表情をしてスリスリされてない方の足で顔を踏む。

「全く、ここの忍者共は……」
グローブ付きの左手で髪を掻き上げる。
その時女の背後で一瞬何かが光った。
777 :伊織 ◆L9RINJkdVs :2010/08/26(木) 19:40:49.00 ID:gbsLX.DO
>>776
「あだっ!」

鈴「………………はあ」


鈴「ん?」
778 : ◆RYO/n8uupE :2010/08/26(木) 20:24:13.68 ID:iQ8TFEDO
>>777
「ふん……」
ぐりぐり。

「な、なにさ?」
首を傾げる。
779 :伊織 ◆L9RINJkdVs :2010/08/26(木) 20:35:25.45 ID:gbsLX.DO
>>778
「ぐええええ」


鈴「今なんか光ったような……」
780 : ◆RYO/n8uupE :2010/08/26(木) 21:45:38.60 ID:iQ8TFEDO
>>779
「……」
足を離した。

「ん、ああ」
光った物は糸の様な物で。
それは女の指に巻き付けられていて、
よく見ると窓に掛けられていた。
781 :伊織 ◆L9RINJkdVs :2010/08/28(土) 17:40:32.95 ID:DlTHgIDO
>>780
「たまには踏まれるというのもなかなかどうして悪くなかったんですが……」

立ち上がった

鈴「なんだそれ」

782 : ◆RYO/n8uupE :2010/08/28(土) 19:55:37.93 ID:p1GzfSco
>>781
「うわぁ……」
一歩退いた。

「こういうことだよ」
大きく掲げた左手を握る。
すると道場中に通っていた糸が臭素k氏、伊織に襲いかかる。
783 :伊織 ◆L9RINJkdVs :2010/08/28(土) 20:22:47.85 ID:DlTHgIDO
>>782
「今度は緊縛プレイですか……なかなかマニアックですね」

鈴「お前ら……そういう関係だったのか……」
784 : ◆RYO/n8uupE :2010/08/28(土) 20:31:40.12 ID:p1GzfSco
>>783
//変な誤字が……。ごめんよ。

「おいこら何を言っている二人とも」
左腕から斬撃が発生し、糸を切り裂く。
785 :伊織 ◆L9RINJkdVs :2010/08/28(土) 21:35:59.36 ID:DlTHgIDO
>>784
「忙しい方だ」

鈴「否定はしない」
786 : ◆RYO/n8uupE :2010/08/28(土) 21:41:48.76 ID:p1GzfSco
>>785
「……なんだかなぁ」
腕を組んで唸った。
787 :伊織 ◆L9RINJkdVs :2010/08/28(土) 21:47:44.89 ID:DlTHgIDO
>>786
鈴「そういやなにしゃべってたんだっけ……?」
788 : ◆RYO/n8uupE :2010/08/28(土) 21:52:21.75 ID:p1GzfSco
>>787
「忘れたよ、もう」
溜め息を吐く。
789 :伊織 ◆L9RINJkdVs :2010/08/28(土) 21:59:04.71 ID:DlTHgIDO
>>788
鈴「そっか、まあいいや」
790 : ◆RYO/n8uupE :2010/08/28(土) 22:01:01.03 ID:p1GzfSco
>>789
「何でもいいね」
そういうとしゃがみ、切れた糸を拾い集める。
791 :伊織 ◆L9RINJkdVs :2010/08/28(土) 22:44:44.75 ID:DlTHgIDO
>>790
「……」
鈴「……」

手伝ってる
792 : ◆RYO/n8uupE :2010/08/28(土) 22:47:21.45 ID:p1GzfSco
>>791
「ん、ありがとう」
道場中に伸びていた糸は異常に長い。
恐らく元は一本の糸だったのだろう。
793 :伊織 ◆L9RINJkdVs :2010/08/28(土) 22:56:03.74 ID:DlTHgIDO
>>792
「この糸……素材はなんですか?」
794 : ◆RYO/n8uupE :2010/08/28(土) 23:14:51.51 ID:p1GzfSco
>>793
「貰い物だからよく解らないや」
質感等からピアノ線に近い金属線であることが解る。
795 :伊織 ◆L9RINJkdVs :2010/08/31(火) 23:25:58.76 ID:SgRUpEDO
>>794
「……なるほど」

鈴「こんなもんかな」


拾い終わった
796 : ◆RYO/n8uupE :2010/08/31(火) 23:29:02.22 ID:lPLtK4go
>>795
「弟からね」
二人から糸くずを受け取り、小さく笑う。

「ありがとう、助かったよ」
797 :士道 ◆L9RINJkdVs :2010/08/31(火) 23:35:18.29 ID:SgRUpEDO
>>796
鈴「弟?んー……もしかしてアイリーンか」
798 : ◆RYO/n8uupE :2010/08/31(火) 23:42:02.03 ID:lPLtK4go
>>797
「そうそう、それで、探しに来たんだけど……」
特に驚く様子もなく。
799 :伊織 ◆L9RINJkdVs :2010/09/01(水) 00:09:31.04 ID:SiLl8QDO
>>798
鈴「(そういえばなんか逃げたそうにしてたなあ……)なんか逃げられるようなこととかしたのか?」
800 : ◆RYO/n8uupE :2010/09/01(水) 00:12:25.91 ID:N1.bgjIo
>>799
「何も」
首を横に振り。
801 :伊織 ◆L9RINJkdVs :2010/09/01(水) 00:27:30.81 ID:SiLl8QDO
>>800
鈴「そうか……疑って悪かった(ウソついてるようには見えないなあ……)」
802 : ◆RYO/n8uupE :2010/09/01(水) 00:34:50.07 ID:N1.bgjIo
>>801
「う、疑うって何さ」
驚いた表情でそっちを見る。
803 :伊織 ◆L9RINJkdVs :2010/09/01(水) 00:43:16.97 ID:SiLl8QDO
>>802
鈴「まあ些細なことだよ!些細なこと!
 それよりあいつの反応と今のセンセーの反応から……
可愛がりすぎて逆にひかれてるパターンと見た!」

ビシイ!と指を指して言い放った
804 : ◆RYO/n8uupE :2010/09/01(水) 00:48:59.95 ID:N1.bgjIo
>>803
「些細な事……?」
首をかしげる。

「んー、あー。やっぱりそうだよね……。
 なんでアイリは僕の事が……」
急激に落ち込みだした。
805 :伊織 ◆L9RINJkdVs :2010/09/01(水) 00:58:16.94 ID:SiLl8QDO
>>804
「なるほど……同じあnもがっ」
鈴「アーワルイワルイ、ナンカクチノトコニカガトマッテタゼー」

伊織が何か言いかけたところで鈴の平手打ちが口に……
脱力させた腕を振るう鞭手という技術の使われたそれはかなり痛い。

「……」

伊織は口を押さえてうずくまった
806 : ◆RYO/n8uupE :2010/09/01(水) 01:04:42.50 ID:N1.bgjIo
>>805
「良いよね、キミ達仲良さそうで……」
二人の様子を見てさらに落ち込む。
807 :伊織 ◆L9RINJkdVs :2010/09/01(水) 01:13:02.86 ID:SiLl8QDO
>>806
「そう見えますか……?」
 口を押さえる手の隙間からは血が……

鈴「わわっ、ちょっと手どけてみろ!ちょっと染みるぞ?」
「っー!」

手早く応急処置を施す鈴

鈴「ゴメンなー」
「いえいえ、僕も口を滑らせかけましたからね……忍として失格ですね」

なんだかんだでみんな仲良しみたいだ
808 : ◆RYO/n8uupE :2010/09/01(水) 01:14:37.28 ID:N1.bgjIo
>>807
「鈴ちゃんもいい子だし、伊織ちゃんは面白いし、イイコンビだね」
にこーっ。
809 :伊織 ◆L9RINJkdVs :2010/09/01(水) 01:23:42.69 ID:SiLl8QDO
>>808
鈴「きゃわっ!?」
「っ!?」
士道「俺を忘れてもろたら困るで?トリオやトリオ!」

 いきなり二人の首に腕を回しながら戻ってきた霜月家長男。
810 : ◆RYO/n8uupE :2010/09/01(水) 01:25:59.77 ID:N1.bgjIo
>>809
「んで、老けたのお兄さんか」
メモ帳に書きとめながら。
811 :伊織 ◆L9RINJkdVs :2010/09/01(水) 09:32:55.78 ID:SiLl8QDO
>>810
士道「なんやねん老けたのお兄さんて……まあええわ、床も直したったしメシ食いに行かんか?


鈴「何食べるの?」

士道「うまいインド料理屋見つけた」

/落ちますって最後に書くはずだったのに士道の台詞の途中で寝てたでござる……
812 : ◆RYO/n8uupE :2010/09/01(水) 09:52:50.93 ID:fdq6wkDO
>>811
「あれだよ、タイプミスって奴さ」
けらけらと笑っている。

「この周辺って本当何でもあるね……」
頬を掻きながら。
813 :士道 ◆L9RINJkdVs :2010/09/01(水) 15:06:12.79 ID:SiLl8QDO
>>812
「スーパーに病院にメシ屋はええけどコスプレ衣装の店までありよるからなあ……どうかしとるわ」

鈴「まったくだよ……」

伊織「では行きますか」

「……せやな」
814 : ◆RYO/n8uupE :2010/09/01(水) 16:35:43.01 ID:fdq6wkDO
>>813
「うん、いってらっしゃいー」
小さく手を振って見送った。
815 :士道 ◆L9RINJkdVs :2010/09/01(水) 19:18:47.83 ID:SiLl8QDO
>>814
「ん?けーへんのかねーちゃん。俺のオゴリやで?」
816 : ◆RYO/n8uupE :2010/09/01(水) 20:53:25.23 ID:N1.bgjIo
>>815
「行っていいの? だったら僕も付いていきたいな!」
817 : ◆DfkujouDJE [sage]:2010/09/01(水) 21:03:53.65 ID:9kJegWIo
?「いないですねー・・・。」
【橡を探すロリババア】


橡「フーッ・・・フーッ・・・」
【保健室で発情したまま放置されてる橡】
818 : ◆SIN8fCHINA :2010/09/01(水) 21:12:16.86 ID:pe1MHJgo
「…………………記憶が無い」
【頭を抑えてさまよっている生徒】
819 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/09/12(日) 12:20:28.21 ID:2gtJZvUo
ついに・・・このスレも死んだか・・・
820 : ◆DfkujouDJE [sage]:2010/09/12(日) 12:24:45.66 ID:j2.3u4Io
過疎と過密の波が激しいだけさ・・・。
821 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/09/12(日) 20:02:28.50 ID:cKWdAgDO
誰かが書き込めば始まるさ
822 : ◆DfkujouDJE [sage]:2010/09/18(土) 18:32:20.99 ID:h4mcp5Ao
?「橡ったらどこにいるんですかねー」
【探し続けるロリババア】

橡「フーッフーッ」

?「獣みたいなうなり声が聞こえるけどあの子がこんな声出すはずないですしー」
【出してます】
823 :士道 ◆L9RINJkdVs :2010/09/18(土) 23:49:17.03 ID:AwCdlwDO
鈴「えいっ!やああっ!てぇりゃあっ!」

物凄く重い音を響かせながら道場でサンドバッグを蹴っている
824 : ◆DfkujouDJE [sage]:2010/09/19(日) 00:00:31.05 ID:ZApX.2Mo
>>823
?「もし、そこのかたー?」
【ひょっこり顔を出すロリババア】
825 :士道 ◆L9RINJkdVs :2010/09/19(日) 00:04:29.63 ID:.On/KMDO
>>824
鈴「ん、どうしたんだ?こんなとこ来たら危ないぞ?
 どこから来たんだ?おとーさんかおかーさんは?
(またちっちゃい子かあ……早く帰らせてあげないと)」
826 : ◆DfkujouDJE [sage]:2010/09/19(日) 00:08:28.77 ID:ZApX.2Mo
>>825
?「うー、もう慣れてるのでいいですー。」
【少し不機嫌になりつつも懐から九条家のIDカード(顔写真入り)を取り出す】
【誕生日は昭和○○年だ・・・。】


?「うちの橡を探しているのですがー、ご存じありませんかー?」
827 :士道 ◆L9RINJkdVs :2010/09/19(日) 00:15:18.99 ID:.On/KMDO
>>826
鈴「親御さん!?」


鈴「保健室でシンのヤツと遊んでたけど……今もいるのかなあ……」
828 : ◆DfkujouDJE [sage]:2010/09/19(日) 00:19:22.65 ID:ZApX.2Mo
>>827
?「まあ子供はいますけど表向きにはあまり言えないですよねー」
【表向きにはただの上司である】

〜そのころ保健室〜
橡「フーッフーッ」
【発情した犬状態の橡が保健室を出て行った。さてさてどうなることやら】


/さてロリババアの名前どうすっかな
829 :士道 ◆L9RINJkdVs :2010/09/19(日) 00:24:48.99 ID:.On/KMDO
>>828
鈴「世の中って広い……」

ぼそっとひとりごちた。

/さあてねぇ……うちは一応みんなIDでつけてるけど
830 : ◆DfkujouDJE [sage]:2010/09/19(日) 00:27:34.31 ID:ZApX.2Mo
>>829
?「二人産んでますしねー」
?「ところであなたはなにをー?」
【サンドバックを見る】

/とりあえず楓橡ときてるし従者は木ヘンで揃えようかしら
831 :士道 ◆L9RINJkdVs :2010/09/19(日) 00:32:58.85 ID:.On/KMDO
>>830
鈴「(しかもふたりー!?)え……えっと……蹴りの練習を……」

/いいねえ
832 : ◆tZvi.XCPAc [sage]:2010/09/19(日) 00:41:33.15 ID:ZApX.2Mo
>>831
?「蹴りですかーこんなかんじかしらー・・・えいっ」
【笑顔のままでサンドバックを蹴ると吊るされているサンドバックが遥か遠方まで吹き飛ぶ】
?「あー、新しくつけなくちゃですねー」
【すぐさまSPたちが新品のサンドバックを吊るして去るが、吹き飛んだサンドバックは無残にも中身が出ている】


橡「フーッ」
【校内を徘徊中】

/ID酉ためし
833 :士道 ◆L9RINJkdVs :2010/09/19(日) 00:47:23.04 ID:.On/KMDO
>>832
鈴「あーあ……」

あきれたような顔で見ていた

鈴(また怪力かあ……リョウとかリョウのメイドと力比べしたらどうなるんだろ?)
834 : ◆DfkujouDJE [sage]:2010/09/19(日) 00:53:25.95 ID:ZApX.2Mo
>>833
?「ちょっと普段の癖で力抜いちゃいましたー」
【しかしどう見ても足はただのロリのぷにぷにした足だ】
?「蹴り方さえ工夫すれば私の力でもこれぐらいはなんとかなるものですよー」
【依然として笑顔】

/酉微妙だった・・・。
835 :士道 ◆L9RINJkdVs :2010/09/19(日) 01:01:25.46 ID:.On/KMDO
>>834
鈴「……ははは(あれは蹴り方じゃない……人間離れしたパワーだよ……動きを見ればわかるもん……)」

ツッコミを入れるのは心の中だけにして苦笑いを浮かべた
836 : ◆DfkujouDJE [sage]:2010/09/19(日) 01:09:23.01 ID:ZApX.2Mo
>>835
?「私の場合はほんの一瞬だけ力を強くできる程度ですけどー」
?「橡にこれを教えたら爆発するようになっちゃったんですよねー」
?「でもやっぱり蹴り方と气の込め方が一番大事ですよー」
【本人いわく技巧派寄り】

橡「フーッフーッ・・・ッ!」
【目がギラギラして血走っている。ほぼ獣。】
837 :士道 ◆L9RINJkdVs :2010/09/19(日) 01:36:50.20 ID:.On/KMDO
>>836
「飛ばしてしもたらそのぶん威力が逃げる……せやろ?
 お前も技と気功のたっぷり詰まった一撃を見せたり」

 裏口から入ってきた兄。

鈴「にーさん……いつの間に……」

「さっきから外で煙草吸いながら見とった。今やったら壊してもすぐ新しいんに変えてくれるやろ」

鈴「いいのかなあ……」

「あかんかったら俺が買うたるから気にせんとやり。」

ニッと笑いながら鈴の肩を叩いた。

鈴「よし。ふう……っ……はっ!」



「前よりもやるようになったやんか……大したもんや」


 天井から鎖で吊るされたサンドバッグは鈴と反対側の表面の布一枚を少し残し、
蹴られた部分は焦がさずに火薬で吹っ飛ばしたような状態になってしまった。しかしほとんど揺れていない。
 ある種の魔法のような状態だった。

鈴「久々にやったけどこんなの食らったら人間大変なことになると思うんだけど……
ここまでの威力はどう考えてもいらないでしょ……」

「……親父に言うてくれ」

そんなやりとりをやってる間に蹴られた部分の上と下をかろうじて繋いでいた部分が千切れ、下の部分が落ちた。
838 : ◆DfkujouDJE :2010/09/19(日) 01:57:34.10 ID:L8hmVUAO
>>837
?「わー、それってどうやってるんですかー?」
【結構興味津津】
【SPたちは当然の様に直して去る】


フーッ!フーッ!!
【さてどうしたものか】
839 :士道 ◆L9RINJkdVs :2010/09/19(日) 02:01:16.72 ID:.On/KMDO
>>838
「霜月家秘伝の企業秘密や!」

鈴「なんか日本語おかしくない?」





伊織「〜♪」

何かを読みながら廊下を歩いている。
840 : ◆DfkujouDJE :2010/09/19(日) 02:09:12.78 ID:L8hmVUAO
>>839
?「面白い方ですねー」
?「んーこんな感じかしらー?」

【新しいサンドバックに再び蹴りを入れると少しだけ吹き飛ぶ。鈴の超劣化版。】
?「難しいですー」
【笑顔】


フーッ!
【あくまでも発情中故に伊織に気付きすらしないで通り過ぎた】
841 :士道 ◆L9RINJkdVs :2010/09/19(日) 02:21:15.37 ID:.On/KMDO
>>840
「やめとき、下手したら身体壊すで?大丈夫か?鈴」
「ちょっと……疲れたかな。」



伊織「おや、今のは橡君じゃないですか。様子がおかしいですね」

通り過ぎてから気付く。その距離をたもったままついていくことにした。
842 : ◆DfkujouDJE :2010/09/19(日) 02:28:08.75 ID:L8hmVUAO
>>841
?「あらあら、お優しいんですねー」
?「こんな老体を労ってくれるなんて感激ですよー」
【ニコニコしているが自然と力が抜け床にヘタる】
?「あらあら、準備体操が足りなかったのかしらー?」



フーッ、フーッ!
【完全に雌を探す雄の空気】
843 :士道 ◆L9RINJkdVs :2010/09/19(日) 02:35:08.80 ID:.On/KMDO
>>842
「言わんこっちゃない、保健室で休み。連れてったるわ」

ロリババアをひょいと肩車して歩き出した




伊織「どこへ行くんでしょう?」
844 : ◆DfkujouDJE :2010/09/19(日) 02:37:28.77 ID:L8hmVUAO
>>843
?「あらあら、これはときめきますねー」
【結構楽しんでる】


フーッ・・・
【徘徊中。苦しそうだ】
845 :士道 ◆L9RINJkdVs :2010/09/19(日) 02:40:28.64 ID:.On/KMDO
>>844
「なんでやねん……ときめく要素らあらへんやろ……
 お?どないしたんや?」

橡と伊織を発見
846 : ◆DfkujouDJE :2010/09/19(日) 02:47:08.53 ID:L8hmVUAO
>>845
?「肩車なんて40年ぐらいぶりですからー」

?「あ、橡くん・・・?なんだか変ですねー・・・?」

【橡は鈴のいる道場方面に別ルートで向かっている!】

?「・・・すこしつけましょうかー・・・。」
【伊織を呼び止め一緒に尾行】
847 :士道 ◆L9RINJkdVs :2010/09/19(日) 10:33:27.42 ID:.On/KMDO
>>846
「なるほどなあ……あ、ちっこいの無視しよった……
 りょーかい」


伊織「珍しい組み合わせ……というかなにやってるんですか」

「ちっこいのについてくことになった」
848 : ◆DfkujouDJE [パソコンがおかしい・・・。]:2010/09/20(月) 01:07:43.21 ID:xNC0D2AO
>>847
?「あら、驚かれないんですねー」
【年齢についてらしい】

?「珍しいというか私この方のお名前も知らないんですけどねー」
?「あらあら、橡ったらどうしたのかしらー」

【つけてる】
849 :柊宇都 綾 ◆RYO/n8uupE :2010/10/01(金) 22:59:10.73 ID:Mgs1t7Mo
「おー、暫く見なかったけど大丈夫だったか?」
「……」コクコク
「それにしても長い間何処に言ってたんだよ、皆心配してたぞ」
「……」
「まあいいか、無事に帰ってきたんだしな」
「……」コクコク
「なぁ、柊宇都?」
「……?」
「喋れ」
「……うぅ」

教室でMOB生徒と会話中。
850 :伊織 ◆L9RINJkdVs :2010/10/01(金) 23:08:48.74 ID:82wzc.DO
鈴「前に会ったときは様子が変だったけど……今日は大丈夫か?」
851 :柊宇都 綾 ◆RYO/n8uupE :2010/10/01(金) 23:15:38.97 ID:Mgs1t7Mo
「ん、そいえば」
「……?」
『?』
「なんでお前がそこにいるんだ?」
『えっと、な、なんででしょう……』
「お前……」
綾の膝の上にアイリーン。

>>850
「鈴ー。鈴ー」
首をそっちに向ける。
次に右手を上げると小さく手を振った。
「お、霜月か。わりぃけど俺今から用事あっから、じゃあな」
「……」コクコク
さっていくMOB生徒。
教室のドア付近で振り向いて。
「アイリ。殺されるなよ……」
『……え!? え?』
852 :伊織 ◆L9RINJkdVs :2010/10/01(金) 23:18:39.17 ID:82wzc.DO
>>851
>もぶ
「おう、じゃーな」

ちっちゃいこを捕まえている様子を見て
「……たぶんいつも通りみたいだな」
853 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/10/01(金) 23:19:21.23 ID:82wzc.DO
>>852
/どっちも鈴で……
854 :柊宇都 綾 ◆RYO/n8uupE :2010/10/01(金) 23:20:56.90 ID:Mgs1t7Mo
>>852
「……?」
アイリの手を取って振ってみる。

『あ、あのー。こんばんは、です』
かなり恥ずかしそう。
855 :伊織 ◆L9RINJkdVs :2010/10/01(金) 23:29:18.46 ID:82wzc.DO
>>854
鈴「おう、こんばんは。最近やっと涼しくなったなあ」
856 :柊宇都 綾 ◆RYO/n8uupE :2010/10/01(金) 23:34:06.74 ID:Mgs1t7Mo
>>855
「……そう」
何度か頷きつつ、窓の外に目を向ける。
「うん」
857 :伊織 ◆L9RINJkdVs :2010/10/01(金) 23:41:32.71 ID:82wzc.DO
>>856
鈴「一年中これくらいの気候だと気持ちいいのにな」
858 :柊宇都 綾 ◆RYO/n8uupE :2010/10/01(金) 23:44:31.60 ID:Mgs1t7Mo
>>857
『そうですねー』
二人と頷く。
『でも、四季と言うものが日本の良さじゃないですか。
 それぞれの楽しみや美しさの利点がある裏でその苦労もまた季節毎の良さですよね』
859 :伊織 ◆L9RINJkdVs :2010/10/01(金) 23:50:57.89 ID:82wzc.DO
>>858
鈴「それもそうなんだけどさ……今年の夏はひどかった」

そりゃまあサラシ巻いてたり学ラン着てたりすりゃあ普通よりも暑いだろうさ

「うあああああああああ!」

窓をぶち破って入ってくる伊織

鈴「うひゃあっ!?な、なんだよ!」

「大変ですよ!涼しくなってしまったせいで女性の服装が!露出が!」

鈴「………………」
860 :柊宇都 綾 ◆RYO/n8uupE :2010/10/01(金) 23:55:49.23 ID:Mgs1t7Mo
>>859
『ですね……』
中の人が死ぬほど忙しかった。

「……」
突然の出来事にも特に動じず。
アイリを横に置くと立ち上がって箒を取りに行った。
因みにこの少女であるが結構薄着するタチである。夏よりも冬が好きなんだとか。
……尤も、現在の服装は学ランである故に関係は無いが。

それよりも割れた窓の上の方。
注視すると一人の女が教室内の一点。正確にはアイリを凝視しているのが解る。
「アイリたん……」
駄目だこの教師。
861 :伊織 ◆L9RINJkdVs :2010/10/02(土) 00:06:48.05 ID:Rkxnw6DO
>>860
鈴「ったく……ちゃんと片付けろよ危ない……」

パンパンと手の汚れを払う鈴。

「にひふゃんふぉふぉふばあぶまいべふみょ……(兄さんの方が危ないですよ……)」


足元にはズタズタにされた黒髪の雑魚がいた。
862 :柊宇都 綾 ◆RYO/n8uupE :2010/10/02(土) 00:09:57.69 ID:AOdoQQwo
>>861
「……」
箒でガラスを掃いていく。
「……?」カツッ
伊織に箒がぶつかった。

『……っ、ぅわぁ……』
綾の椅子に座ると小さくなり震え始める少年。
どこか具合が悪そうな雰囲気をいきなり出し始めた。
863 :伊織 ◆L9RINJkdVs :2010/10/02(土) 00:13:26.63 ID:Rkxnw6DO
>>862
「っ!」

うまいこと破片が刺さったらしい


鈴「どうした?大丈夫か?」

ショタに近づく
864 :柊宇都 綾 ◆RYO/n8uupE :2010/10/02(土) 00:16:49.94 ID:AOdoQQwo
>>863
「……?」
どうやら伊織だときづいてないっぽい。
「……ッ!」
全力で箒をぶつけた。

『ぁ、ぁぅう……』
ゆっくりと首を上げると窓の外、上の方を指差した。
「……ハッ」
上下逆さまになった頭が上に返っていくが白い髪の先の方が見えている。
865 :伊織 ◆L9RINJkdVs :2010/10/02(土) 00:22:11.10 ID:Rkxnw6DO
>>864
「ギャー!」

ハンマーで釘を打ち込む要領でぐっさり

鈴「……てい」

消しゴムをちぎり、気を込めて弾く。指弾とよばれる攻撃。跳弾の要領でブラコンを狙った。

/別の校舎から見てんのかと思ってた
866 :柊宇都 綾 ◆RYO/n8uupE :2010/10/02(土) 00:27:59.69 ID:AOdoQQwo
>>865
「……!」
ここで気付く。
伊織の横にしゃがみ込み取りあえず箒を抜く。

「……」ススス……
また出てきた。
その出てきた額に良い感じにヒット。
小さな叫びが
聞こえたと思うと左手だけが紅い白い女が落ちていった。
「……フッ!」
手を伸ばし、紅い左手が窓枠に手をかけた。

//上の階から伝ってきました。
867 :伊織 ◆L9RINJkdVs :2010/10/02(土) 00:31:34.30 ID:Rkxnw6DO
>>866
破片が抜けてそこから血が!と思いきや伊織は丸太になっていた。

「あ……危なかった……[ピーーー]気ですか!」


鈴「なにやってるんだよ……軽いホラーだぞ……」
868 :柊宇都 綾 ◆RYO/n8uupE :2010/10/02(土) 00:36:22.79 ID:AOdoQQwo
>>867
折れた箒の破片を片手に伊織を見た。
「……違う」

「こっちが軽くホラーだよ!
 落ちたら死ぬところだったんだよ!」
等と声が飛んでくる。
が、上がってくる様子は無い。

「……助けて……」
自分で上がれないらしい。

『……』ガクガクガク
震えてる。窓の方に背を向けてる。
869 :伊織 ◆L9RINJkdVs :2010/10/02(土) 00:40:34.79 ID:Rkxnw6DO
>>868
「あと一歩遅かったら大怪我ですよ……」

ガラス片いっぱい刺さってるよアンタ

鈴「えーと……アレ、引き上げて大丈夫?」

ショタに聞いた
870 :柊宇都 綾 ◆RYO/n8uupE :2010/10/02(土) 00:45:08.39 ID:AOdoQQwo
>>869
「あ……」
ガラス片に気が付いた。
「痛く、ない?」

『ぅぁぅぁ』
会話に成らない。
手持ちのトランクケースをガサガサしてる。

「ちょ、マジッ、お願い落ちる……」
窓からは割と限界らしい声が。
871 :伊織 ◆L9RINJkdVs :2010/10/02(土) 00:50:26.44 ID:Rkxnw6DO
>>870
「ふっ……これくらい大したことありませんよ……」

鈴「ったく……しょうがないな……っと!」

手が離れた瞬間につかむ。かなりギリギリだった。

鈴「……リョウー、こいつをちょっと引っ張り上げてやってくれ」
872 :柊宇都 綾 ◆RYO/n8uupE :2010/10/02(土) 00:53:29.14 ID:AOdoQQwo
>>871
「……そ」
呼ばれる儘鈴の方へ。

「……」←引き上げ中。
「あ、ありがとー」←引き上げ終わり。
肩で息をしながら教室の中へ。

『ぅっわぁぁ』
ケースの中から小さい何かを二つ、教室の前の方と後ろの方。
それぞれ天井付近に投げ、それらはその辺りに刺さる。
873 :伊織 ◆L9RINJkdVs :2010/10/02(土) 00:59:12.89 ID:Rkxnw6DO
>>872
「おや、こんにちは。あなたからは僕と同じ匂いがしますよ……」

変態という意味か忍者という意味かはたまた両方か


>ショタ
鈴「大丈夫か?っとお!?」
874 :柊宇都 綾&白姉弟 ◆RYO/n8uupE :2010/10/02(土) 01:03:50.19 ID:AOdoQQwo
>>873
「こんにちは、はは……」
前回の印象からあまりよくは無い。

『ぁー。ふぁー』
変な息を上げ始めた。
「アイリ。久し振りだね?
 さ、僕と一緒に先ずは何れ一緒に住む住居でも探しに行こうか!」
アホだコイツ。

「……?」
875 :伊織 ◆L9RINJkdVs :2010/10/02(土) 01:09:33.52 ID:Rkxnw6DO
>>874
「おや、どうしました?」

鈴「ストップだ。お前が近づくごとにアイリーンがおかしくなってる。(さっき投げたのなんだろ?)」

手で制止しながら言った
876 :柊宇都 綾&白姉弟 ◆RYO/n8uupE :2010/10/02(土) 01:19:49.92 ID:AOdoQQwo
>>875
「いや、別に……」
目を逸らした。

「フフフ、そこがまた可愛いのさぁ!」
跳躍すると天井スレスレまで飛び上がり、鈴の上を越えていく。
『ぁー!!』
先程投げた何か。
それに糸が付いていて、それはトランクの中へと伸びている。
すると、トランクの中から何かが先ず、教室の前方に刺さった何かの元へ飛んでいく。
次にその何かが教室の後ろに突き刺さった物の元へ飛び、
「わぁっ!?」
白い女を捉え壁に張り付いた。
877 :伊織 ◆L9RINJkdVs :2010/10/02(土) 01:27:24.22 ID:Rkxnw6DO
>>876
鈴「させるk……わーお」


素早く反応する。が、トラップ?に気付いて止まり、なるがままを見守った

「いい眺めですね^^」
878 :柊宇都 綾&白姉弟 ◆RYO/n8uupE :2010/10/02(土) 01:31:00.50 ID:AOdoQQwo
>>877
『姉さん』
いつの間にか元通りの少年。
『貴女は何時もそうですよ。
 適当に怯えた振りすれば直ぐに襲ってくる。
 いい加減学習してください』
「はい、すいませんでした……」
8本のウデを持つ蜘蛛型の人形。
それが女の両手足を二本づつの腕で上から押さえる様な体勢で覆いかぶさっている。
879 :伊織 ◆L9RINJkdVs :2010/10/02(土) 01:34:14.46 ID:Rkxnw6DO
>>878
鈴「きもちわるいなアレ……」
880 :柊宇都 綾&白姉弟 ◆RYO/n8uupE :2010/10/02(土) 01:37:41.68 ID:AOdoQQwo
>>879
『気持ち悪いって言わないでください><』
自作。

「……それよりコレ外して『ダメです』

「……」
881 :伊織 ◆L9RINJkdVs :2010/10/02(土) 01:43:27.86 ID:Rkxnw6DO
>>880
「さて悪い子にはおしおき……ははは冗談ですよ冗談!」

ブラコンに何かよくないことをしようとするも、鈴の視線による牽制でストップ。

鈴「そう言われても……」

気持ち悪いもんは気持ち悪いのである
882 :柊宇都 綾&白姉弟 ◆RYO/n8uupE :2010/10/02(土) 01:46:08.69 ID:AOdoQQwo
>>881
『これの何処がダメだって言うんですか……』
もう一個出てきた。

「!!
 今、僕はアイリに虐められてる……!!」
アホだコイツ。

「……」
ガラスも片付け終わったので自分の席に戻ってぼーっとしてる。
883 :伊織 ◆L9RINJkdVs :2010/10/02(土) 01:51:45.67 ID:Rkxnw6DO
>>882
鈴「もう出すな。しまっとけ、うん」

少しあとずさる
884 :柊宇都 綾&白姉弟 ◆RYO/n8uupE :2010/10/02(土) 01:54:32.10 ID:AOdoQQwo
>>883
『……グスン』
姉が姉なら弟も弟である。
885 :伊織 ◆L9RINJkdVs :2010/10/02(土) 02:03:33.66 ID:Rkxnw6DO
>>884
鈴「……みんなこんなデザインなのか?」
886 :柊宇都 綾 ◆RYO/n8uupE :2010/10/02(土) 02:09:45.39 ID:aPep2oDO
>>885
『いや、まだいますけど……』

「ほ、放置プレイか……」壁に引っ掛かったままの姉。

「……zzz」
ぼーっとしてたら眠ってしまった。

//2時過ぎたし今日は寝るます。
//遅くまでありがとうございました。おやすみなさいませー。
887 :伊織 ◆L9RINJkdVs :2010/10/02(土) 02:13:39.49 ID:Rkxnw6DO
>>886
鈴「……ムカデとかそんなんじゃないよな……?」


/おつでした。おやすみなさい。
888 :アイリーン ◆RYO/n8uupE :2010/10/02(土) 19:49:25.18 ID:aPep2oDO
>>887
「ムカデも良いですよね!」
うんうん。と頷く。
889 : ◆DfkujouDJE [sage]:2010/10/02(土) 23:04:31.22 ID:93n0Zooo
ジーッ・・・

【得体のしれない人形に警戒して外から見てる】
890 :アイリーン ◆RYO/n8uupE :2010/10/02(土) 23:16:34.56 ID:aPep2oDO
>>889
「ー?」
振り向いてそっちを見る。
少年の手には新任教師を捉えている蜘蛛人形と同じものが……。
891 : ◆DfkujouDJE :2010/10/03(日) 01:00:56.24 ID:TyF3XkAO
雪「なにあれこわい」

【怯えてる】

//携帯の設定弄ってたらトイレに1時間ぐらい滞在してしまった・・・。
892 :アイリーン ◆RYO/n8uupE :2010/10/03(日) 01:03:52.92 ID:AcmvzEDO
>>891
「あ、おはようございますー」
しかし少年事態は人懐こそうな愛らしい笑みを浮かべている。

「どうしたんですかー?」
蜘蛛人形を手にしたまま近づいてきた。
893 : ◆DfkujouDJE :2010/10/03(日) 01:34:21.09 ID:TyF3XkAO
>>892
雪「あ・・・あ・・・」
【身長はアイリと大差ないぐらいだが胸だけ大きい】
【中身はロリ寄り、体格的にも勝てないとなれば泣きそうになりながら後退りするのみである】
894 :アイリーン ◆RYO/n8uupE :2010/10/03(日) 11:32:09.08 ID:AcmvzEDO
>>893
「あ、あぅ……泣かないで下さい」
手元の人形が原因とは知らず、宥めようとさらに近づく。

ガツッ
「あっ」
足が突っ掛かる。
少年の身体が小さく跳ねて床に激突した。
895 : ◆DfkujouDJE [sage]:2010/10/03(日) 16:20:39.23 ID:TyF3XkAO
>>894
ひいいぃぃ・・・あっ!

【壁にぶつかり退路を絶たれほぼ泣いてる】
【転んだ瞬間に駆け寄る】

だ、大丈夫?怪我してない?
896 :アイリーン ◆RYO/n8uupE :2010/10/03(日) 18:14:13.35 ID:AcmvzEDO
>>895
「っつー」
膝をはたき、立ち上がる。
人形が上手くクッションになった様で特に怪我は無かった。

「あ、ありがとうございます」
次に、膝をはたくと笑顔を浮かべて頭を下げた。
897 : ◆DfkujouDJE [sage]:2010/10/03(日) 18:46:44.28 ID:ozYsIEMo
>>896
あ、あの・・・それ怖いなー・・・なんて・・・
【ひきつった笑顔で人形を指さす】
898 :アイリーンと綾 ◆RYO/n8uupE :2010/10/03(日) 19:06:21.15 ID:AcmvzEDO
>>897
「……は、ぇ?」
手元の人形を見る。
アイリの背後からその人形に手が伸び、人形を奪った。
『……』ジー
片手で掴んだ人形を高く掲げ、睨むように見ている。

「すいません……全く気づかなくて」
899 : ◆DfkujouDJE [sage]:2010/10/03(日) 19:34:42.80 ID:ozYsIEMo
>>898
あはは・・・
【人形が遠ざかりひと安心】
900 :アイリと綾 ◆RYO/n8uupE :2010/10/03(日) 19:44:19.84 ID:AcmvzEDO
>>899
『……、?』
人形から目を離し、雪を見つけ。
『久し振り、雪……』
少年に人形を返すとその手を小さく振る。

「よいしょ、と……」
受け取った人形を鞄に戻した。
901 : ◆DfkujouDJE [sage]:2010/10/03(日) 19:48:43.72 ID:ozYsIEMo
>>900
あ、綾さん!お久しぶりですー!
【MOBが近くにいるためとりあえずは学ラン。でもどう見てもロリ巨乳。】
902 :柊宇都 綾&白弟 ◆RYO/n8uupE :2010/10/03(日) 20:19:32.42 ID:ZMQu0CYo
>>901
「……」コクコク
小さく何度か頷く。

と、いっても教室前廊下。
他にも何人もの生徒が普段通りにいる。
903 : ◆DfkujouDJE [sage]:2010/10/03(日) 20:23:34.13 ID:ozYsIEMo
>>902
休校中なのに今日は生徒のみなさんおおいですよねー。
【他愛のない会話をしているが、明らかに他の生徒からチラ見されている】
904 :柊宇都 綾&白弟 ◆RYO/n8uupE :2010/10/03(日) 20:33:32.98 ID:ZMQu0CYo
>>903
「休校中……だが、ただ、授業が無いだけの様な物……」
詰まる所、生徒の溜まり場である。

「……」
声をかけるべきかどうか悩んでいる。表情に変化は無いが。
905 : ◆DfkujouDJE [sage]:2010/10/03(日) 21:41:23.56 ID:ozYsIEMo
>>904
でも前より増えてるような・・・。
【学ランの胸のあたりがはちきれんばかりだしそりゃあ見ますよね】
906 :柊宇都 綾&白弟 ◆RYO/n8uupE :2010/10/03(日) 21:58:49.77 ID:ZMQu0CYo
>>905
「……?」
(声をかけるべきか。
しかし雪の事だから逆に騒ぎに成りそうで怖い。と、すると僕の存在も危ぶまれる可能性もある。
そもそも、なんで対策とか隠したりしないんだろうか。
危機感とかそういうのが無いんじゃないか。
雪は人としてみれば甘過ぎる部分が在り過ぎるんじゃないのか。
専属の子たちを疑うが……。

余り関係は無い)
と、切り捨て気味な結論で声をかけないことにした。

コイツもコイツで雰囲気が近付き難かったり、
眼帯とか暗めな人間である事とかで目を向けられる事は無い。
モブB「柊宇都! 俺だ! 蹴ってくれ!!」
「……」←無視
が、コアなファンは少々居る。
907 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/10/03(日) 22:06:26.66 ID:ZHQuA6DO
「はおっ?」「はにゃ?」「はふう……」

雪をチラチラ見ていた生徒がパタパタと倒れた。
908 : ◆DfkujouDJE [sage]:2010/10/03(日) 22:16:00.36 ID:ozYsIEMo
>>906
あはは〜もぶびーくんなにいってるのさー
【指摘通り甘すぎる笑い】

モブC他数名「ハァハァハァハァ・・・・」
【変態の方々が見え隠れしてるが一人ずつ倒れていく】

光莉「さて、ロリコンを粛清したところで帰りますか」
【用事で来てたようです】
909 : ◆DfkujouDJE [sage]:2010/10/03(日) 22:17:09.45 ID:ozYsIEMo
>>907
光莉「あれ?誰?」
910 :柊宇都 綾&白弟 ◆RYO/n8uupE :2010/10/03(日) 22:19:11.34 ID:ZMQu0CYo
>>908
「……」
相変わらず完全無視。

「……」
特に喋る事が無かった。
911 :伊織 ◆L9RINJkdVs :2010/10/03(日) 22:22:32.17 ID:ZHQuA6DO
>>908
「まったく……最近色々甘くなってますよ光莉さん。
 厳しいことを言うようですが……楓さんたちは最近私事で仕事に支障をきたしすぎです」

とかいいながら光莉の背後から胸を
912 :伊織 ◆L9RINJkdVs :2010/10/03(日) 22:24:13.06 ID:ZHQuA6DO
鈴「よーっす……こいつらなんで寝てるんだ?」


綾たちに尋ねた。
913 :柊宇都 綾&白弟 ◆RYO/n8uupE :2010/10/03(日) 22:29:21.23 ID:ZMQu0CYo
>>912
「……関係、無い」
914 : ◆DfkujouDJE [sage]:2010/10/03(日) 22:30:36.88 ID:ozYsIEMo
>>910
あははー
【こちらも特に喋ることがなくユルい笑い】

>>911
光莉「ああなんだ伊織か・・・。」
【なんだって何だ】
光莉「まああの子たちには今まで殆ど自由も何もなかったしねー。有給ってやつよ。」
915 :伊織 ◆L9RINJkdVs :2010/10/03(日) 22:37:43.11 ID:ZHQuA6DO
>>913
鈴「そ、そうか……」

>>914
「有給ですか……それなら先に言って下さいよ。それならそれ用の対応の仕方がありますからね……ふふ」

胸もみもみ
916 :柊宇都 綾&白弟 ◆RYO/n8uupE :2010/10/03(日) 22:40:45.31 ID:ZMQu0CYo
教師「……これは放置プレイとかそういうレヴェルじゃないぞ!」
やっと気付いた。

>>914
「……」
笑いもしなければどうも竹刀。

困った。

>>915
「そう……」
ただ頷く。
917 :柊宇都 綾&白弟 ◆RYO/n8uupE :2010/10/03(日) 22:46:22.27 ID:ZMQu0CYo
//どうもしない。だね。どう見ても。
918 :伊織 ◆L9RINJkdVs :2010/10/03(日) 22:48:57.82 ID:ZHQuA6DO
>>916
鈴「ふむ……おーいモブター、大丈夫かー?モブジー、そんなとこで寝てっと風邪ひくぜー?」

ぺしぺしと頬を叩いたりゆすったりしながら様子を見る。が、反応はない。

鈴「むー……たぶん忍者にでも何かされたんだろ……汚いなさすが忍者きたない」
919 : ◆DfkujouDJE [sage]:2010/10/03(日) 22:49:07.38 ID:ozYsIEMo
>>915
光莉「まあ先に言っておくけどセクハラも程ほどにね。」
光莉「あと私あなたみたいな従順な人には興味無いのよ。」

【ここへきてマゾヒスト設定】

>>916
あははー
【同様に何もせず、ただ笑ってる】
920 :伊織 ◆L9RINJkdVs :2010/10/03(日) 22:56:10.35 ID:ZHQuA6DO
>>919
「おや、つれないですね……」

わざとらしい『残念』という笑顔を作り、ぱっと手をあげた。

「そういうことらしい。お館様の警護、君たちも手伝ってくれ」

「^^」
「^^」
「^^」
921 :柊宇都 綾&白弟 ◆RYO/n8uupE :2010/10/03(日) 22:57:51.53 ID:ZMQu0CYo
――その頃教室
教師「トランヴェルス!!」
窓から機械の鷹が凄いスピードで飛んできて糸を切る。
教師「フッ……」
指先に鷹を乗せて職員室に帰って行った。

>>918
モブB「綾ー! お願いd「煩い」おごっ!」
気絶体増加。

>>919
雪は気付くだろうか。
綾の瞳が、蒼い。
922 : ◆DfkujouDJE [sage]:2010/10/03(日) 22:59:57.74 ID:ozYsIEMo
>>920
光莉「いい?私はもっとエグいよりちょっと手前ぐらいのサディスティックな要求をしてくれる男の人で・・・」

【エロゲ的なことを言っているがほぼうわごと】

>>921
あははー
【気付いているのかどうかはわからないが笑っている】
923 :伊織 ◆L9RINJkdVs :2010/10/03(日) 23:08:00.22 ID:ZHQuA6DO
>>921
鈴「そういうことか……心配してやった俺がばかだった」
924 :伊織 ◆L9RINJkdVs :2010/10/03(日) 23:09:07.52 ID:ZHQuA6DO
>>922
「なるほど……筋金入りですね」
925 :柊宇都 綾&白弟 ◆RYO/n8uupE :2010/10/03(日) 23:10:08.25 ID:ZMQu0CYo
>>922
ただ気付いているのか居ないのか。
気付いた上で気にしていないのかは解らないが本人はなにも変わらない。

>>923
「……?」
926 :伊織 ◆L9RINJkdVs :2010/10/03(日) 23:13:17.35 ID:ZHQuA6DO
>>925
鈴「ここに転がってるこいつらの心配して損したってことだよ……」

モブ「鈴ー!俺だー!もっと踏んでくれー!むにゃむにゃ」

鈴「どんな寝言だよ……」
927 : ◆DfkujouDJE [sage]:2010/10/03(日) 23:16:18.61 ID:ozYsIEMo
>>924
光莉「つまるところ今のところ相手の候補なんていないわけよ。まああの子の体調は最近安定してるけど何が起こるか分からないし男なんて考えてないけどね。」
【いい男がいないんだそうです】

>>925
あははー
【無邪気故の鋭さを持っていて気付いてます】
【全くそのそぶりは無し】
928 :柊宇都 綾&白弟 ◆RYO/n8uupE :2010/10/03(日) 23:18:26.36 ID:ZMQu0CYo
>>926
「……鈴」

「僕には、思い出した事がある……あの時、僕はもう一つ思い出した。
 僕にはやらないと行けない事がある……相手が、待ってる……」
教室校舎の窓から見える別の棟の屋上。
そこに一人の人物がいた。彼女が父と慕っていたその人である。

>>927
「雪……」
何となく名前を呼ぶ。
929 :伊織 ◆L9RINJkdVs :2010/10/03(日) 23:23:24.03 ID:ZHQuA6DO
>>927
「ふふ……素敵な御姉様もなかなか大変ですね」


>>928
鈴「ハクメンさんと……?」

いい加減覚えてやれ
930 : ◆DfkujouDJE [sage]:2010/10/03(日) 23:26:13.33 ID:ozYsIEMo
>>928
どうしましたー?
【何も知らずに笑っている】

>>929
光莉「やめてよそんな素敵なもんじゃ無いし。あーあ、誰かいないもんかしらねー。」
931 :伊織 ◆L9RINJkdVs :2010/10/03(日) 23:29:35.08 ID:ZHQuA6DO
>>930
「^^」
932 :柊宇都 綾&白弟 ◆RYO/n8uupE :2010/10/03(日) 23:30:09.44 ID:ZMQu0CYo
>>929
「……」
足音も立てず屋上へと歩いていく。

>>930
「……いや、いい」
そういうと屋上へ歩いていく。
933 : ◆DfkujouDJE [sage]:2010/10/03(日) 23:33:32.76 ID:ozYsIEMo
>>931
光莉「冗談にもならないわよ。」
【バッサリ】

>>932
あ、またこんどー!
【白滝・・・いやシラナリさんには気付くはずもなく見送った】
934 :伊織 ◆L9RINJkdVs :2010/10/03(日) 23:38:40.32 ID:ZHQuA6DO
>>932
鈴「……」

同じく足音をたてずについていくことにした


>>933
「ふふ……では僕は仕込みに入るので失礼しますよ」
935 :柊宇都 綾&白弟 ◆RYO/n8uupE :2010/10/03(日) 23:42:01.93 ID:ZMQu0CYo
>>933
アイリ「……」
で、残った。

>>934
――屋上
『来たか……』
振り向くその表情は至って普通。
936 : ◆DfkujouDJE [sage]:2010/10/03(日) 23:45:20.59 ID:ozYsIEMo
>>934
光莉「ふーん。じゃね。」
光莉(・・・・・・仕込み?なんの仕込みかしら・・・?)

>>935
あ、えーっと・・・どうしよっか・・・?
【なんだこのロリショタが男子校にいる状況】
937 :士道 ◆L9RINJkdVs :2010/10/03(日) 23:50:02.35 ID:ZHQuA6DO
>>935
鈴「ハクメンさん久しぶりー」


「ふう……値上げか……」

はしっこでタバコ吸ってた
938 :柊宇都 綾&白弟 ◆RYO/n8uupE :2010/10/03(日) 23:52:16.84 ID:ZMQu0CYo
>>936
アイリ「えっと……」
リアルショタ。9歳。

>>937
「……」
『……』
綾の表情は普段よりキツイ。
誰がどう見ても怒りを抱いた表情だと解る。

「お前は……誰だ」
そしてその言葉を口にする。
939 : ◆DfkujouDJE [sage]:2010/10/03(日) 23:58:33.43 ID:ozYsIEMo
>>938
あーっと・・・えーっと・・・お菓子でも食べよっか・・・?
【持っていたバケットには手作りのお菓子が】


光莉「・・・帰ろうかしらねー。」
940 :士道 ◆L9RINJkdVs :2010/10/04(月) 00:01:58.56 ID:1IfJFcDO
>>938
「おう鈴、あれどないなっとんねや?」
鈴「親子喧嘩……?」

/綾と士道って初対面だよね?
941 :柊宇都 綾&白弟 ◆RYO/n8uupE :2010/10/04(月) 00:08:57.00 ID:9z1c/Gwo
>>939
アイリ「あ、ありがとうございます……」

>>940
その言葉を聞いても特に表情すら動かさなかった。
が、ゆっくりと口を開く。
『私は……私だよ』
「僕の父さんは貴様じゃない……!」
『そう、だ。ならお前が何を見て、私が何と感じたか。見せてもらおう』
そう言うと背後の刀を抜き、二人の方を見る。

『さて、『私』は今から戦うが。どう考えても決着は明らかだろう』
『どうだ、キミ達も手伝わないかね』

//そうだよー。
942 : ◆DfkujouDJE [sage]:2010/10/04(月) 00:12:22.82 ID:2Sr9YEco
>>941
・・・・・・。
(・・・きまずいよう・・・。)

//橡君を弄りたいけど弄れない・・・最早無かったことにしようかしら
943 :士道 ◆L9RINJkdVs :2010/10/04(月) 00:15:55.98 ID:1IfJFcDO
>>941
鈴・士道「………………」

超展開についていけてないようです

「ヒソヒソ(なあ、親子喧嘩ちゃうんか?)」
鈴「ヒソヒソ(知らないよ……)」
「(そういやあの子初めて会うたけど……あの子が綾か?写真やと目ぇあんな青なかったけど)」
鈴「(そういえば……)」

とにかく情報を整理してみることにしたようです


944 :士道 ◆L9RINJkdVs :2010/10/04(月) 00:17:11.58 ID:1IfJFcDO
>>942
/光莉でGO
945 : ◆DfkujouDJE [sage]:2010/10/04(月) 00:26:50.63 ID:2Sr9YEco
>>944
そんなことしたら余計に橡くんの将来が・・・異母兄弟なのに・・・。
946 :柊宇都 綾&白弟 ◆RYO/n8uupE :2010/10/04(月) 00:28:00.10 ID:9z1c/Gwo
>>942
アイリ「ではこちらでお茶と場所の用意をしますね!」
何処かへ走っていく。
走って言った方向からライナー登場。机を整え始める。
ライナー「ん、お前か」

>>943
『貴様も変わった物だな。
 尤も、私にはそれも解りきった事だが』
右手を使い右目を覆う。
数秒して離したその手の奥。右目は蒼かった。
『幾ら貴様が強くなろうと『私』を超える事等出来はしない』

「……ロウリッド」
右手を上げる。
すると、何処からか現れた双頭の馬。
全身黒色の身体。その頭に12個の紅い瞳。
馬が高く飛び上がると空中で分解。
二本の大剣となって床に突き刺さる。
947 : ◆DfkujouDJE [sage]:2010/10/04(月) 00:30:31.93 ID:2Sr9YEco
>>946
あっ、ちょっと待っ・・・行っちゃった・・・。
・・・・・・っ!・・・・・・。
【ライナーとは目を合わせない】
948 :士道 ◆L9RINJkdVs :2010/10/04(月) 00:35:13.62 ID:1IfJFcDO
>>946
鈴「邪気眼だー!」
「おー、やりよる」

割と普通な二人。まあこいつらの道場もそれほど遠くはない環境なのかもしれない

/がっ……あ……急に睡魔が襲ってきやがった……昨日寝不足だったからな……
949 :柊宇都 綾&白弟 ◆RYO/n8uupE :2010/10/04(月) 00:40:11.32 ID:9z1c/Gwo
>>947
ライナー「なんだ?」
何故か正装。
アイリ「お待たせしましたー」
ティーセットを持って登場。

>>948
鈴は気付くだろうか。
白鳴のあの動きがあの時の綾と『同じ手法』な事に。

『所で綾。貴様は何故私を狙う。
 貴様には私を襲う理由など無いはずだ』
「僕は……僕だ。
 僕だけが解っていれば良い」
『ふむ。困ったな。
 私には解らないが?』

//ねむたいなら寝るが良し。
//私も眠らないとそろそろマズイし……眠くないけど。
950 : ◆DfkujouDJE [sage]:2010/10/04(月) 00:43:03.81 ID:2Sr9YEco
>>949
・・・別に・・・なんでもない・・・。
【なんかよくわからんけど怖いらしい】

あ、うん。お茶にしよっか。
951 :柊宇都 綾&白弟 ◆RYO/n8uupE :2010/10/04(月) 00:51:13.61 ID:9z1c/Gwo
>>950
ライナー「そうか」
確かに穏かそうではない。

アイリ「ライナー君ありがとう、助かったよ」
ライナー「……ああ」
素っ気ない返事。
952 : ◆DfkujouDJE :2010/10/04(月) 02:08:33.80 ID:3U2whoAO
>>951
・・・・・・。
(やっぱり気まずい・・・。)

//風呂で寝てしまったぜ・・・。流石に起きてないっすよね・・・。
953 :柊宇都 綾&白弟 ◆RYO/n8uupE :2010/10/04(月) 02:18:23.70 ID:9z1c/Gwo
>>952
アイリ「……?」
ライナー「気にするな。黙って飲んでろ」
アイリの頭を撫でるとそのまま何処かへ。

//起きていたのですっ。
//だけどもう寝ないとヤバいから眠るのです……おやすみなさい。
954 : ◆DfkujouDJE [sage]:2010/10/04(月) 07:06:17.21 ID:2Sr9YEco
>>953
あ・・・。
・・・・・・・・・・・・はふぅ・・・。
【ライナーがいなくなって一気に気が緩む】

・・・このお茶美味しいね!
【そして無理やり話題づくり。とはいえ嘘ではないようだ】

//先に寝ちゃってごめんなさい><
955 :アイリーン ◆RYO/n8uupE :2010/10/04(月) 13:20:40.63 ID:0D.wgoDO
>>954
アイリ「ライナー君もどうです?」
ライナー「……」
雪の方を見て、直ぐに目をそらす。

ライナー「……やる事がある」
そう言って何処かへ。

アイリ「美味しいですね!」
ニッコリ。
956 :士道 ◆L9RINJkdVs :2010/10/04(月) 14:09:06.71 ID:1IfJFcDO
>>949
鈴(なんだろう……あれ……?思い出せない……)

「とりあえず親子喧嘩やったら口挟むもんやないな……危ななったら止めに入るくらいでええんちゃうか?」

鈴「え?あ、うん」
957 :柊宇都 綾&白弟 ◆RYO/n8uupE :2010/10/04(月) 21:19:24.06 ID:9z1c/Gwo
>>956
「黙れ……!」
『幾ら何時も見た存在とは言え目に余るな。
 貴様はもう少し考えて口を開くべきだ』
先に跳び出したのは綾。
真っ直ぐに一歩踏み出すと前蹴りを繰り出す。
『幼いな』
その者も同じ動きで合わせ、蹴りをぶつけ……無い。
『貴様はその体で考え無しなのか?』
身体の軸を僅かにずらすと蹴りをかわし、擦れ違い様に手刀で傷を付ける。
958 :士道 ◆L9RINJkdVs :2010/10/04(月) 22:36:19.78 ID:1IfJFcDO
>>957
「やっぱりレベル違いすぎるで……ウチと変わらんな。いや……ウチよりはマシか」

鈴「……」
959 :柊宇都 綾&メイド ◆RYO/n8uupE :2010/10/04(月) 22:45:57.40 ID:9z1c/Gwo
>>958
突き刺さった大剣を手に取り、振り返る勢いで周囲を薙ぎ払う。
『読めるぞ、この『私』には』
小さく跳ね、剣の上に立つ白鳴。
そこから前にまた跳び、綾の額に蹴りを撃つ。
『私も強くなった事を貴様に見せねば成るまい』


「ぱらぱらっぱー。奇跡の天使、メイドちゃんだよー」
屋上に何か来た。
960 :士道 ◆L9RINJkdVs :2010/10/04(月) 23:01:12.56 ID:1IfJFcDO
>>959
鈴「家族の喧嘩ってどこも似たようなもんなんだ」
「ウチとそこの家が特殊なんやと思うけどな、俺は」

鈴「あ、ダメイド」
961 :柊宇都 綾&メイド ◆RYO/n8uupE :2010/10/04(月) 23:16:12.20 ID:9z1c/Gwo
>>960
『そろそろか』
仕草だけで「立て」と挑発し、そんな事を呟く。
倒れた状態から袖口に隠してあったナイフを投げ、それを避けた好きに立ち上がり、
「僕は……っ!」
横薙ぎに力一杯の蹴りを繰り出す。
『「お前が許せない」』

『……か』
それすらも解っていたように攻撃を避ける。

「ダメイドじゃないもん……メイドちゃんだよー」
床に膝と手を付きうなだれるが直ぐに顔を上げキラキラした瞳を向ける。
962 :士道 ◆L9RINJkdVs :2010/10/04(月) 23:42:41.45 ID:1IfJFcDO
>>961
鈴「何しにきたんだ?」
963 :柊宇都 綾&メイド ◆RYO/n8uupE :2010/10/04(月) 23:55:05.50 ID:9z1c/Gwo
>>962
「メイドちゃんはねー。
 えっとねー。何となく来たんだよー」
ポケットからお菓子を取り出すと頬張る。

「綾様が何か頑張ってるからかなー?」
そのまま喋る。
964 :士道 ◆L9RINJkdVs :2010/10/04(月) 23:56:14.94 ID:1IfJFcDO
>>963
鈴「ちょっとキャラ変わってないか……?ダメな方に」
965 :柊宇都 綾&メイド ◆RYO/n8uupE :2010/10/05(火) 00:03:14.72 ID:hSyenI6o
>>964
「……そんなバカな(笑)」

「メイドちゃんは昔からこうだよー。
 可愛くてパーフェクトなメイドちゃんwwwwww」

奥の方では喧嘩モドキが続いているのにメイドときたら……。
966 :士道 ◆L9RINJkdVs :2010/10/05(火) 00:11:03.02 ID:U7BA4EDO
>>965
「鈴、そのイタいねーちゃん知り合いか?」

鈴「たぶん知り合いに似た知らない人だと思う」

「そうか」
967 :柊宇都 綾&メイド ◆RYO/n8uupE :2010/10/05(火) 00:14:31.50 ID:hSyenI6o
>>966
「メイドちゃん知らなかったよー。
 こんなにもメイドに対する風辺りが強かったなんてー」
しかし気にした様子もなくお菓子をもう一つ。

「食べるー? そこのお兄さんもー」
968 :士道 ◆L9RINJkdVs :2010/10/05(火) 00:23:46.56 ID:U7BA4EDO
>>967
「この辺にメイド喫茶でもできたんか?」
969 :柊宇都 綾&メイド ◆RYO/n8uupE :2010/10/05(火) 00:27:44.47 ID:hSyenI6o
>>968
士道の言葉に俯き、指で目を撫でる。
「メイドちゃん何か涙がでそうだよー」
970 :士道 ◆L9RINJkdVs :2010/10/05(火) 00:32:47.93 ID:U7BA4EDO
>>969
鈴「なるほど……メイド喫茶か。確かにそんな感じがするな……」

「その割にはなんや反応がおかしいで?」
971 :柊宇都 綾&メイド ◆RYO/n8uupE :2010/10/05(火) 00:34:52.93 ID:hSyenI6o
>>970
「鈴ちゃんもメイドちゃんの事は知ってるはずだよー。
 なのに知らないふりなんて意地悪してるんだねー?」
鈴の頬に軽く指を刺そうとする。
972 :士道 ◆L9RINJkdVs :2010/10/05(火) 00:46:25.51 ID:U7BA4EDO
>>971
鈴「なんでメイド喫茶みたいなキャラになったんだよ」
973 :柊宇都 綾&メイド ◆RYO/n8uupE :2010/10/05(火) 00:49:02.82 ID:hSyenI6o
>>972
「キャラじゃないよー」
頬ふにふに。
綾と違い力加減は出来るので痛くは無い。

「メイドちゃんはメイドちゃんだよー」
974 :士道 ◆L9RINJkdVs :2010/10/05(火) 00:58:35.14 ID:U7BA4EDO
>>973
鈴「……」

つつかれながらジト目で見ている

975 :綾とメイド ◆RYO/n8uupE :2010/10/05(火) 01:08:14.19 ID:Mm/rdgDO
>>974
「もしかして、もしかしてだよー?」
一瞬その目に驚き、直ぐにシュンとした顔に。

「鈴ちゃんはメイドちゃんの事が嫌いかなー……?」

//今日は早く寝るよー。おやすみなさいー。
976 :士道 ◆L9RINJkdVs :2010/10/05(火) 01:12:13.54 ID:U7BA4EDO
>>975
鈴「別に嫌いじゃないけど……」
977 :綾とメイド ◆RYO/n8uupE :2010/10/05(火) 07:35:05.25 ID:Mm/rdgDO
>>976
「良かったー安心だよー」
上機嫌そうにふにふに。

「鈴ちゃんはメイドちゃんの事が好きなんだねー」
978 :士道 ◆L9RINJkdVs :2010/10/05(火) 17:51:04.34 ID:U7BA4EDO
>>977
鈴「だからといってそうはならない」

そう言いながらメイドの両手首をつかんで引き剥がそうとする
979 :綾とメイド ◆RYO/n8uupE :2010/10/05(火) 17:57:08.23 ID:Mm/rdgDO
>>978
「んー……」
首をかしげる。

「メイドちゃんと鈴ちゃんは友達なのに鈴ちゃんはメイドちゃんの事が嫌いなの?」
そして頬を膨らませ。
980 :士道 ◆L9RINJkdVs :2010/10/05(火) 18:02:19.05 ID:U7BA4EDO
>>979
鈴「嫌いじゃないってさっき言っただろ?わかんないやつだな……」

メイドの手をはずし、頬をさする
981 :綾とメイド ◆RYO/n8uupE :2010/10/05(火) 18:13:19.81 ID:Mm/rdgDO
>>980
「ほー」
その手を見てパッと笑顔に。

「鈴ちゃんはメイドちゃんの事が嫌いじゃないんだねー?」
982 :士道 ◆L9RINJkdVs :2010/10/05(火) 18:17:54.83 ID:U7BA4EDO
>>981
鈴「そうだよ……何回も言わせんなよ」

自分の頬をさするのをやめた
983 : ◆DfkujouDJE [sage]:2010/10/05(火) 18:25:10.27 ID:uPjev76o
?「なんですかこの状況ー?」

【あまりのカオスっぷりに困り】

?「・・・帰りますかー」

【逃げようとした】
984 :士道 ◆L9RINJkdVs :2010/10/05(火) 18:27:57.19 ID:U7BA4EDO
>>983
「おう、ちっこいおばちゃんやんか」
985 : ◆DfkujouDJE [sage]:2010/10/05(火) 18:31:41.44 ID:uPjev76o
>>984
?「・・・・・・なんだか2重に失礼なことを言われたきがするんですがー」
?「『聞き間違いかもしれないですしもう一回言っていただけますかー?』」

【笑顔と共に見え隠れする威圧感】
986 :綾とメイド ◆RYO/n8uupE :2010/10/05(火) 18:33:23.65 ID:Mm/rdgDO
>>982
「メイドちゃん達はみんなみんな鈴ちゃんが大好きだよー」
そう言うと右のポケットから小包装されたビスケットを取りだし、
中身をくわえると包装フィルムを左のポケットへ。

「鈴ちゃんもたべるー?」

>>983
「んー?」

「ばいばいだよー」
ニコニコしながら手を振った。
987 :士道 ◆L9RINJkdVs :2010/10/05(火) 18:41:37.09 ID:U7BA4EDO
>>985
「ん?何か言うたかな?」

嘘はついてない態度である

>>986
鈴「わかったからそんな好き好きゆーな。恥ずかしくなってくるだろ……」

少し赤い
988 :綾とメイド ◆RYO/n8uupE :2010/10/05(火) 18:50:25.89 ID:Mm/rdgDO
>>987
「鈴ちゃん可愛いねー」
ビスケットを美味しそうに食べている。
989 : ◆DfkujouDJE [sage]:2010/10/05(火) 18:50:32.13 ID:uPjev76o
>>986
?「まだ行ってないですよー」

>>987
?「・・・・・・いいのですよー・・・。どうせおばちゃんなのですよー・・・。」
990 :士道 ◆L9RINJkdVs :2010/10/05(火) 18:57:37.79 ID:U7BA4EDO
>>988
鈴「うるせーばか!(//)」

照れ隠しにげしげしとメイドの脚を蹴った。

>>989
「なんや?違たんか?」
991 :綾とメイド ◆RYO/n8uupE :2010/10/05(火) 19:03:16.29 ID:Mm/rdgDO
>>989
「……はっ」

「ばいばいじゃないんだよー」
ニコニコしてまた手を振った。

>>990
「痛い、痛いよー」
膝を手で覆いながら涙ぐんだ目で見る。
992 : ◆DfkujouDJE [sage]:2010/10/05(火) 19:04:37.00 ID:uPjev76o
>>990
?「・・・あなたにはデリカシーというものが著しく欠如していると思いますー。モテないですよー。」
【ジト目】

>>991
?「・・・どっちにしろ手を振ってるじゃないですかー・・・。」

【全体的に扱いが悪いからか少しむくれている】
993 :士道 ◆L9RINJkdVs :2010/10/05(火) 19:15:11.61 ID:U7BA4EDO
>>991
鈴「そんなに強く蹴ってないだろ……」

>>992
「大丈夫や、問題ない。もう奥さんおるからな」

ニカッと笑った
994 : ◆DfkujouDJE [sage]:2010/10/05(火) 19:28:42.93 ID:uPjev76o
>>993
?「いや、既婚か否かとかじゃなくてー・・・あー、いや、もういいのですー。」
【諦めた】
995 :綾とメイド ◆RYO/n8uupE :2010/10/05(火) 19:32:27.32 ID:Mm/rdgDO
>>992
「メイドちゃんはそんな、そんな……ん、ー?」

「名前が解んないんだよー?」
ゆっくりと首を横に倒す。

>>993
「で、でも蹴られるのはイヤだよー……」
膝を丁寧に撫でながら。
996 :士道 ◆L9RINJkdVs :2010/10/05(火) 19:37:04.45 ID:U7BA4EDO
>>994
「そうか」

>>995
鈴「あんまり人をからかうんじゃない……」

少しムスッとした表情でそっぽをむいた
997 : ◆DfkujouDJE [sage]:2010/10/05(火) 19:48:31.15 ID:uPjev76o
>>995
?「あー・・・えっとですねー・・・」
【名乗るべきか考えている】

//結局名前どうしましょ
//椿とかでもいいかなーとか思ったり思わなかったり

>>996
?「ただ、女性にオバチャン呼ばわりは非常に失礼だと思うのですよー。」
998 :士道 ◆L9RINJkdVs :2010/10/05(火) 19:55:56.45 ID:U7BA4EDO
>>997
「あっちやと普通やったんやけどなあ……」

苦笑いを浮かべながら人差し指で頬をかいた
999 : ◆DfkujouDJE [sage]:2010/10/05(火) 20:15:07.07 ID:uPjev76o
>>998
?「郷に入らば郷に従えと言うでしょー?」ビシィッ
【ビシッと指さす】
【実は「オバチャン」で結構傷ついたらしい】
1000 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/10/05(火) 20:15:43.16 ID:Gh93sUAO
1000なら
次スレ300までに出たコンマ00が合計で5回を超えたら全員500までロリショタ化
ロリショタ(ホンモノも合法も)は大人になる
1001 :1001 :Over 1000 Thread

 ,.――――-、
 ヽ / ̄ ̄ ̄`ヽ、   【呪いのパーマン Ver2.0】
  | |  (・)。(・);    このスレッドは1000を超えました。|
  | |@_,.--、_,>    このレスを見たら10秒以内に次スレを建てないと死にます。
  ヽヽ___ノ    次スレを10秒以内に建てても死にます。

パー速@VIPService
http://ex14.vip2ch.com/part4vip/

ローカルルール変更に伴い、1000到達の報告が不要になりました。

1002 :最近建ったスレッドのご案内★ :Powered By VIP Service
ここだけ男子高校ただしPCは男装少女PART39 @ 2010/10/05(火) 19:24:15.92 ID:U7BA4EDO
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1286274255/

この板のマスコット的存在の顔に穴が開いた奴って・・・ @ 2010/10/05(火) 19:22:55.15
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/vip4classic/1286274175/

【目標は】殿の接客9人目【週1レス】 @ 2010/10/05(火) 19:10:26.24 ID:BKUchyko
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1286273426/

ここだけ全員焼肉屋(コンマに身を任せろ…!) 198店舗目 @ 2010/10/05(火) 19:02:53.60 ID:JwO4snA0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1286272973/

オタ充って何ぞwww @ 2010/10/05(火) 18:52:31.41
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4vip/1286272351/


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