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らき☆すたSSスレ 〜ひと夏の夢物語〜 - パー速VIP 過去ログ倉庫

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1 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/07/18(日) 13:25:40.50 ID:WZzC2Dw0
ここは「らき☆すた」のSSスレです。

・どんなジャンルでもどんどん投下したまへ〜 by こなた
・でも、他所からの作品の無断転載は絶対ダメよ! by かがみ
・あとね、あんまりえっちなのはちょっと恥ずかしいから遠慮してほしいな by つかさ
・メール欄に「saga」と入力するとこの板特有のフィルターを回避できます。「sage」ではありませんよ。
 代表的な例が「高良」です……よろしくお願いしますね by みゆき
・長編作品はタイトルをつけてもらえるとまとめるときとかに助かります! by ゆたか
・それと、できればジャンルを明記するようにしてほしいの。
 特定のジャンルが苦手な人もいると思うから…… by あやの
・パロディとかクロスオーバーとかもおっけーだけど、
 あんまり度が過ぎると他の人に引かれっから気をつけろよなー by みさお
・シラない人へのハイリョがアればgoodネー byパティ
・初めてでもよっしゃーいっちょ書いたろかって人大歓迎するでー by ななこ
・まとめてくれる人募集中です……そして、現在のまとめ人には感謝してます…… by みなみ
・お題を出せば書いてくれる職人さんもいるっス。ネタのため……
 いや、いろんなお話を読んでみたいんで、いいお題があったら書いてみてください! by ひより
・そしてそして、SSだけじゃなくて自作の絵もOK!
 投下された絵は美術室に展示されるからジャンジャン描くべしっ! by こう
・注意! 荒らしへの反応は絶対ダメ。反応する悪い子は逮捕だ! by ゆい


(避難所)
 PCから->http://jbbs.livedoor.jp/auto/5330/
 携帯から->http://jbbs.livedoor.jp/bbs/i.cgi/auto/5330/

(まとめサイト)
 http://www34.atwiki.jp/luckystar-ss/

(SSスレ用画像掲示板)
 http://www.sweetnote.com/site/luckystar/
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【GANTZ】俺「安価で星人達と戦う」part6 @ 2024/03/16(土) 18:36:44.10 ID:H9jwDXet0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1710581803/

昔、スリに間違えられた @ 2024/03/16(土) 17:01:20.79 ID:TU1bmFpu0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1710576080/

さくらみこ「インターネッツのディストピアで」星街すいせい「ウィキペディアね」 @ 2024/03/16(土) 15:57:39.74 ID:7uCG76pMo
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1710572259/

今日は月が……❤ @ 2024/03/14(木) 18:25:34.96 ID:FFqOb4Jf0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1710408334/

どうも、僕は「げじまゆ」をヤリ捨てた好色一代男うーきちと言います!114514!! @ 2024/03/14(木) 01:23:38.34 ID:ElVKCO5V0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1710347017/

アサギ・とがめ・新生活! @ 2024/03/13(水) 21:44:42.36 ID:wQLQUVs10
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1710333881/

そろそろ春だねー! @ 2024/03/12(火) 21:53:17.79 ID:BH6nSGCdo
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1710247997/

【GANTZ】俺「安価で星人達と戦う」part5 @ 2024/03/12(火) 16:37:46.33 ID:kMZQc8+v0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1710229065/

2 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/07/18(日) 13:27:34.60 ID:WZzC2Dw0
>>新スレ立ててみました。
3 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/07/18(日) 14:31:43.60 ID:WZzC2Dw0
★★★らき☆すた★★★

第19回コンクールも残すところ半日となりました!
まだ作品を投下されていない方は締め切りにご注意ください。

締め切りは7月18日(日)24時となっております。

※修正について
 自前の誤字などの修正はコンクール終了後まで禁止です。
 saga修正は可

★★★らき☆すた★★★
4 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/07/18(日) 14:45:36.07 ID:r88EeYs0
>>1
新スレ乙であります
5 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/18(日) 16:48:04.87 ID:./6f0T60
>>1
ありがとうございます!

前スレも半年もやってたのか……長い付き合いになってしまいましたね。

では今日のラッシュ、皆さんがんばってください!
6 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/18(日) 17:22:09.04 ID:xKivPv6o
>>1
乙! 今回もラッシュあるのかねー

俺は今回色々やることあって結局かけなかったぜ(´・ω・)
7 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/18(日) 19:32:32.38 ID:uZu7dhA0
では、新スレ一発目を投下します。

タイトル:整いましたー!!

台詞ネタになります。
8 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/18(日) 19:36:45.47 ID:uZu7dhA0
整いましたー!!

こなた「いきなりだけどさ、なぞかけしない?」
かがみ「ホントにいきなりだな…」
つかさ「なぞかけか〜。最近、芸人さんでやってる人いるもんね〜」
みゆき「なぞかけという言葉遊びは、昔からありますもんね」
こなた「じゃあ、早速行ってみよ〜!!」
みゆき「お恥ずかしながら、整いました」
こなた「早っ!!」
つかさ「さすが、ゆきちゃん」

みゆき「潰れた家とかけて、ガソリンと説きます」
かがみ「ほう…。そのこころは?」
みゆき「どちらも、廃屋(ハイオク)になります」
こなた「普通に上手い!!」
つかさ「ハイオク…廃屋…そう言うことか〜」
かがみ「さすがね。もしかして、笑点が好きとか…?」
みゆき「はい…。お恥ずかしながら…」

こなた「私も、整ったよー!!」

こなた「アニメの脇役とかけて、巨乳と説く」
つかさ「そのこころは?」
こなた「パッとしない(パット、しない)」
かがみ「ふむ…。そう言うことか」
みゆき「泉さんらしい着眼点ですね」
かがみ「なら、私も一つ整ったわ」

かがみ「小説とかけて、チャラ男と説きます」
こなた「そのこころは?」
かがみ「喋るときに、カッコつけます(「」付けます)」
こなた「かがみんや、中々やるねぇ」
つかさ「私も、整ったよ〜」

つかさ「バルサミコ酢とかけて、格闘技と説きます」
みゆき「そのこころは?」
つかさ「どちらも、武道(葡萄)から出来てます」
こなた「葡萄と葡萄をかけるのは、割りと定番のネタだからねえ」
かがみ「まぁ、つかさらしい感じかな」

みさお「私も一つ、整ったぜー」
かがみ「日下部か…。いきなり現れるなよ…」
こなた「まぁまぁ、かがみんや。なら、みさきちのを聞いてみようか」

9 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/18(日) 19:38:03.04 ID:uZu7dhA0
みさお「じゃあ、いくぜ〜」

みさお「ケータイのメールとかけて、あやのととく」
かがみ「そのこころは?」
みさお「デコに特徴があります!!」

あやの「…みさちゃん?」
みさお「あ、あやのぉ!?」
あやの「…皆、ごめんね。みさちゃん、ちょっと裏行こうか…」
みさお「…ちょ、可愛い冗談だってば〜!!」

四人「………(合掌)」


以上になります。完全な思い付きのねたです。
10 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/18(日) 20:50:20.41 ID:./6f0T60
>>9
おお、なかなか楽しいwwww
最近なぞかけって流行ってるんですか?

「かわいい冗談」ってのがなんかイイっすね!
11 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/07/18(日) 23:52:13.11 ID:/D9qmcs0
今からコンクールネタを投下します
12 :月見酒 [saga]:2010/07/18(日) 23:53:59.61 ID:/D9qmcs0
深く蒼い海のような夜空中に光の欠片が限りを知らず散らばっている。田舎と都会の違いというのはそこかしこで感じることができるが、この夜空ほど違いが明確に表れるものはないだろう。もちろんこれだけでも自然の芸術と呼ぶには充分だ。だがこの作品にはもう一つ見所がある。言わずともわかるはずだ。

広い海の中心にぽっかりと純白の月。

完璧としかいいようのない小さな円は朧気な光で群青の夜空に白さを足し込む。自然の芸術はこの主役をもって完成させられるのだ。こいつを見るとどうしても思い出してしまう。昔寄り添った唯一無二の相方を。だから、こんな夜は少し苦い思いをしたくなる。素面でいるとどうにもいたたまれなくなるんだ。


  こんな夜は酒に限る。



『月見酒』


13 :月見酒 [saga]:2010/07/18(日) 23:56:55.02 ID:/D9qmcs0
「隣、よろしいですか?」
一人の男が私に話し掛けてくる。……おお、まだ若いじゃないかお主。まあ私ももう少しここにいるつもりだ、話を聞こうじゃないか。
「失礼します」
 私の快諾に男は笑顔を浮かべ、足先から湯船に浸かる。白濁の湯に全身を浸すと男は小さく息を吐いた。はっはっは、若いお主にとっちゃ少し熱いかもしれんな。しかし慣れてしまうと、これくらいが丁度よくなるんだよ。
「そんなもんですか?」
おいおい、疑っちゃいかんな。年寄りのいうことは例え全くの嘘でも黙って聞いてやるのが礼儀ってもんだ。そこは覚えとくといい。変り者の年寄りと風呂に入った土産としてな。
「わかりました」
わかればよろしい。まあこんなこと、こんな経験でもしないと若いうちに教わったりしないだろう。実は私も似た経験をしていてな。同じように言われたものだ。
「なるほど……ところで、こんなものは如何ですか?湯に浸かるだけっていうのでは…面白くないと思うんですけど、ね」
………あっはっはっは!これは一本捕られた。丁度私も一杯いきたかったところだ。まさかお主始めから…
「はい。月見酒って言ってもやっぱり話に華を咲かせる相手がいないとつまらなくてですね」
お主、わかってるじゃないか。私も賛成だよ。しかし若いのに情緒というのを知っているんだな。珍しい奴もいたもんだ。
「職業柄、でしょうかね?」
ほほう、職業柄。
「これでも僕、小説家なんです。といってもまだ卵なんですけど。で、少なからずこういったようなことを小説に書くものですから……」
…なるほど。小説家、か。ならばお主もこの月に誘われてこんなちんけな宿の風呂にきたのか?
「詩的に言ってしまえば、そんなとこだと」
お主とはどこまでも気が合いそうだな。私も今日の月があんまりに綺麗だから、これを見ながら風呂にでもと思ってだな。これで酒でも、と思ってたところにお主が来たわけだ。珍しいこともあるものだな。
「なんだか不思議な話ですね。これで同い年の男と女なら小説のネタにでもなりそうなんですけどねぇ」
はっはっは、違いない。しかし残念だったなぁ、相手がこんな老いぼれで。お主のような若い衆はやはり皆、色恋沙汰が好きだからなぁ。
「いやいや本当に小説のネタに、って意味ですよ。それに僕、もう心に決めた相手もいますし」
……心に決めた相手、か。なんじゃお主、若いのに随分やるじゃないか。
「はい……あ、まだ付き合ってるだけなんでそんな大事でもないんですけどね。そいつが僕のことをどう思ってるかも知りませんし、僕がそいつと釣りあうかと聞かれると…」
だが、お主はもうそいつと心に決めているのだろう?
「ええ、まあ」
……青春を謳歌している小説家の卵さんよ、酒の肴にちょっとこの老いぼれの長話を聞いていかないか?きっとお主にはぴったりな話だと思うんだが。
「……はい、是非聞かせてください」
よろしい。
14 :月見酒 [saga]:2010/07/18(日) 23:59:02.07 ID:/D9qmcs0
私も実は小説家でなぁ。といってもとっくの昔にやめてしまったが。私が君くらい若い時、君と同じように小説家の卵だった時、私にも生涯共に歩んでいこうと決めた相手がいたんだ。昔からの友達でなぁ、何かあれば一緒に遊んでいたよ。
きちんとした収入を得られるようになって、私はそいつに結婚を申し込んだ。相手は快諾してくれたよ。泣いて喜んでくれた。その時に結婚指輪を渡したんだがなぁ、サイズが合わなくってせっかくのプロポーズが台無しになってしまったよ。どこまでもそいつと一緒にいこう。いつまでもいつまでもこいつと共に生きていこう。そう決めたんだ。そう…決めていたんだ。
「決めていた?」
 ……ああ。そいつ、私をおいてとうの昔に先に逝っちまった。そいつ、生まれながらに病弱なやつでな。子どもを産んだ時に…その…身体が耐えられなかったんだ。言い方は悪いが娘と引き換えに、私は妻を失ったんだ。
「そんな…」
 もちろん悲しくて悲しくて仕方がなかった。一時は私も妻の後を追おうと考えたこともあったよ。ただなあ…そいつの残した娘を見たら、そんなことも言ってられなくてなぁ。私は男手一つで娘を育て上げた。私に似て大の変わり者だったが、今では…いや昔からずっと私の誇りだと思ってるよ。
「………」
 いいか、別れってものはいつ訪れるかわからない。だから、自分の追い求めているもの、自分のそばに置いておきたいものは早くつかんでおくにこしたことはない。自分がどんなに強く願ってもどうにもならないものってのが世の中には存在するんだ。
「どうにもならないもの…ですか」
 若い者にはわからんだろうな。だがなぁ…月と太陽が出会うことなんてない、と言ったら当たり前だと思うだろう?
「…そうですね」
 私はな、あの月を見ると思いだすんだ。……あいつのことをな。白くて小さくて、おぼろげな雰囲気なんか、そっくりなんだ。でもなあ、私は今は太陽。決して月の姿を見ることなんてできない。あいつはもう…そういう存在になっちまったわけさ。
「月と太陽…」
 まあ、あいつは遠くにいっちまったが、私は今でも世界一、そいつのことを愛していると言えるよ。君も…その子のことを世界一愛してると言えるのかい?
「言えます」
 なら、やることは一つだ。わかるだろ?
「でも…」
 おいおい言っただろう。年寄りの言うことには黙って頷くもんだと。……それにな、お主はどうにも私に似ているんだ。私がそれぐらいの年の時も同じように年寄りからのアドバイスで決意したものだ。お主の恋、必ず成功すると私の妙な勘が働いてるんだ。ちょいと信じてみてくれないかね?
15 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/18(日) 23:59:12.23 ID:z7JPKCco
パー速だから支援いらない、よな?
いそげー、切るとこ適当にして早く投下したほうがいいぞ
16 :月見酒 [saga]:2010/07/19(月) 00:00:04.83 ID:i8MJTe.0
「…どうしてでしょうかね」
 ん?どうしたんだ?
「なんだか、貴方は他人の様に思えないんです。それに貴方のアドバイスは…私の心に妙に響きました。…はい、決めました。今度あった時、彼女にプロポーズを決行しようと思います」
 うむうむ、若い者はそうでなくちゃいけない。そして私のような老いぼれもお主みたいな若いもんを見習わなくちゃいけないな。
「いえいえ、そんなことは…」
 謙遜するでない。お主、なかなかやる男だと私は見込んでいる。そうでなきゃ、知らない老いぼれに月見酒の誘いなんてしないだろうよ。……頑張るんじゃぞ?
「はい」
 月見酒に酔わされた老いぼれの戯言、最後まで聞いてくれて本当に嬉しかったぞ。私もなんとなく、すっきりした。今夜は久しぶりに娘に電話の一つでもしてみるよ。…あいつも一体何をしているんだろうなぁ。
「…それでは先に行かせてもらいます。僕も、何だか酔っぱらってしまったみたいなので」
 ふふふ、私の肴がなかなか働かなかったみたいだな。あいや申し訳ない。
「いえいえ…そんなことは…」
 私はもう少しこの月に酔ってから出ようかと思う。じゃあな、また会いたいものだ。……ところでお主、最後にお主の名前だけでも聞かせてもらえないか?
「名前ですか?もちろんです。僕の名前は…」




泉そうじろうです。






 ……ははぁ、通りで私の若いころに似ているわけだ。こんな経験、まさか老いぼれになってするとは思いもしなかった。……かなたよ、私はどうやらお前に酔わされていたみたいだな。もしかしたら、私ももうすぐそちらに向かうかもしれない。
17 :月見酒 [saga]:2010/07/19(月) 00:00:36.13 ID:i8MJTe.0
以上です
大丈夫ですか?大丈夫ですよね?
18 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/19(月) 00:02:47.69 ID:vIg.eOco
では、7月19日になりましたので、第19回らき☆すたSSコンクールの投稿期間を終了いたします。
作者の皆さま、お疲れ様でした!
投票は7月20日から7月26日までとなっております。
19 :月見酒 [saga]:2010/07/19(月) 00:06:23.62 ID:i8MJTe.0
間に合わなかったあああああああああああああああああああ
4秒…orz
20 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/19(月) 00:06:29.09 ID:vIg.eOco
>>17

で、言いたくないけど5秒オーバー
21 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/19(月) 00:08:13.52 ID:mZro.kw0
お疲れ様でした!主催者さんありがとう!

オーバーの方は……オープン参加とかどうですかね
票をもらうことは出来ないけれども
22 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/07/19(月) 00:14:09.85 ID:i8MJTe.0
主催者さんお疲れ様でした!
悔しい…間に合わなかった…

ですが、様々なコンクール作品、楽しませていただきました!
書き手さんありがとう!
23 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/07/19(月) 00:36:28.86 ID:KljhCnE0
間に合わなかった作品は長編その他のカテゴリーに加えておきます。
24 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/07/19(月) 00:46:46.82 ID:KljhCnE0
>>23
作品はまとめましたがコメントフォームは付けていません。コンクールが終わったらつけて下さい。
25 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/07/19(月) 00:57:27.33 ID:KljhCnE0
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ここまでまとめた

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26 :命の輪の誇り [saga]:2010/07/19(月) 02:24:25.28 ID:pvTDdxk0
コンクール投稿期間も無事終わったということで投下行きます。

命の輪のシリーズです。
27 :命の輪の誇り [saga]:2010/07/19(月) 02:25:10.09 ID:pvTDdxk0
 家からずっと離れた場所の公園。わたしはブランコを軽くこぎながら、空を見上げた。携帯を家に忘れたから今何時かはわからないけど、日が落ちてしまってるのでだいぶ遅い時間なんだろうな。
「だいっ嫌い…」
 わたしはさっきお母さんに言った言葉を小さな声で呟いた。
 後悔とか罪悪感とかは無い。わるいのはお母さんだ。わたしの事なんか全然わかってないくせに。
「…だいっ嫌い」
 もう一度呟いた。
 どうしてわたしはあんな人の娘なんだろ。最近、ずっとそんなことを思ってる。
 娘のわたしですらとらえどころの無いお母さん。ちっとも好きになれないお母さん。中学生になってからは、口喧嘩が多くなった。喧嘩とはいっても、一方的にわたしが色々言ってるだけで、お母さんはいつも困った顔をしてるだけだった。その態度がまた癇に障ったりする。
「あ、ホントに居た」
 急に声がして、わたしは驚いてブランコから落ちそうになった。
「…か、かがみさん…?」
 ブランコを止めて声のした方を見ると、そこにはお母さんの友達のかがみさんがいた。
 かがみさんは微笑みながら手を振ると、持っていた鞄の中から携帯を取り出してどこかに電話をした。
「あ、こなた?…ええ、いたわよ…ホントにいいのね?…うん、わかった」
 わたしの事をお母さんに報告したみたい。連れて帰られるんだろうな。
「…さて、と」
 かがみさんは少し伸びをしてから、わたしの隣のブランコに腰掛けた。
「まだ、帰りたくないでしょ?少し話しでもしましょうか」
 そして、そんなことを言った。



― 命の輪の誇り ―



28 :命の輪の誇り [saga]:2010/07/19(月) 02:25:56.20 ID:pvTDdxk0
 キコキコとブランコの軋む音だけが聞こえる。かがみさんは話をしようと言ったけど、正直わたしには話すことなんて思いつかない。
「仕事ね…辞めることにしたわ」
「…え?」
 かがみさんが突然そう言い、わたしは思わずそっちを見た。
「子供のこと考えると、ね。事務所のほうは、もうわたしが手伝わなくても大丈夫そうだし」
 かがみさんは、自分の仕事に誇りを持ってたんじゃなかったっけ。それをそんなあっさり…それに、何でそんなことをわたしに?
「こなたの…お母さんの事は嫌い?」
 いきなりそんなことを聞かれて、わたしはドキッとした。急に話を変えるなんてお母さんみたいなことをする。
「…嫌い」
 わたしはさっきの独り言と同じように呟いた。かがみさんの手前、大はとっておいたけど。
「お父さんは?」
「…嫌い。お母さんの言いなりだもん」
 続けて聞いてきたかがみさんにそう答えると、かがみさんはそっぽを向いてうつむいた。笑いをこらえているのか、肩が震えている。
「ア、アレそう見えるんだ…」
 そうとう可笑しかったらしく、こっちを向いたかがみさんは目の端にたまった涙を拭っていた。
「まあ、なんていうかアレね。絵に描いたような反抗期ね」
 かがみさんの言葉にわたしは不快感を覚えた。反抗期だなんて、そんな簡単な言葉で片付けて欲しくない。
「…違うよ。わたしそんなんじゃない」
 不快感を隠さずに、わたしはかがみさんにそう言った。かがみさんは、お母さんがするみたいに困った顔をした。
「小さい頃はあんなに懐いてたのに…ママー、ママーって言って」
「わたし、もう子供じゃないもん」
「そんなこと言ってるうちは、まだ子供よ」
 そう言いながら、かがみさんは小さく伸びをした。言うことがだんだんお母さんに似てきてる。
「…こなたは、あなたのこと愛してるわよ」
 それは…よく知ってる。不必要なまでにベタベタしてくるから。
「聞いてるでしょ?あなたが産まれたときになにがあったかって…」
 かがみさんの言葉にわたしは首をかしげた。
「…わたしが産まれたときになにかあったの?」
 わたしがそう聞くと、かがみさんはキョトンとした表情を浮かべた。
「え?…いや…もしかして、聞いてないの?」
 とりあえず何のことかわからなかったので、わたしはうなずいておいた。するとかがみさんは思い切り大きなため息をついて、ブランコから降りた。
「…ちょっと待ってて」
 そういい残してブランコから少し離れ、ポケットから携帯を取り出してどこかに電話をかけた。
「おい、こら、こなた」
 相手はまたお母さんらしい。一言一言怒気をこめて話すかがみさんは、正直怖い。
「どうなってるのよ。この子、あのこと知らないって言ってるわよ?あんた時期みて話すって言ってたじゃない…はあ?話し損ねた?あんたって…あーもー…」
 延々とかがみさんの説教が続く。ほんとにもう、なんていうか…情けない。
「…じゃあ、わたしから話すわよ、いいわね?…まったく…ごめん、待たせたわね」
 たたんだ携帯をポケットにしまい込みながら、かがみさんは再びブランコに座った。そして、ため息を一つついてわたしの方を見た。真剣なんだけど優さを感じる表情。初めて見るかがみさんに、わたしはドキッとしてしまった。
「こなたはね、あなたを産むときに死にかけたのよ」
「…え…」
 わたしは口を開いたけど、そこから言葉が出せなかった。
29 :命の輪の誇り [saga]:2010/07/19(月) 02:26:40.23 ID:pvTDdxk0
「妊娠がわかったときにね、医者に言われたのよ。出産の時に身体がもたないかも知れないって」
「…お母さんが小さかったから?」
「それもあるだろうけど、あの頃のこなたは小説家としてデビュー直前でね、色々と無理してて身体壊してたのよね」
 わたしは、一体どう反応すればいいんだろう。かがみさんはどうしてそんな優しい顔でこんな話が出来るんだろう。
「…止めなかったの…?」
 わたしがそう言うと、かがみさんは少し困ったような顔をした。
「止められなかったわ。こなたはそのこと、産む直前まで隠してたからね」
「…隠してた?」
「そ。周りのみんな、誰の一人にもその事を話さなかったわ。旦那にも、父親にも…わたし達友達にも、ね」
 わたしはうつむき、地面を見つめた。そんな大事なことを、どうして誰にも話さなかったんだろう。わたしはお母さんのことがますますわからなくなった。
「…どうして…」
 わたしは思わずそう呟いていた。
「あなたを産みたかったからよ…ただ、それだけ」
 わたしの呟きにかがみさんが答える。
「こなたは自分のやりたいことに素直だからね。何に変えても…自分の命すらも厭わないで、あなたを産みたかったのよ」
 わたしはもう顔を上げるもできずに、ただ地面を見つめていた。聞かなきゃよかった。そんな事を思った。
「…さっき、仕事辞めるって言ったわよね?子供のためにって…あれはね、こなたの影響なのよ」
 そう言うかがみさんの言葉にも、わたしはどう答えていいか分からなかった。
「こなたはもし自分が外で働いていたとしても、子供産んだら辞めるって言ったわ。こなたにとって、母親になるってこと、子供を愛することってのはそれくらい大事なことなのよ…あの子には母親がいなかったから」
 わたしは家にあった遺影…わたしのお婆ちゃんになるはずだった、お母さんにそっくりな人を思い出していた。
「自分に母親がいないってこと、気にしてないっていつも言ってたけどね。自分が母親に近づいて、何か思うことあったんでしょうね。あなたには母親を感じさせてあげたいって、そう言ってたわ…こんなこと言うと驚くだろうけど。もし、あの時こなたが死んでたら、わたしがあなたの母親になってたのよ」
 かがみさんの言うとおり、わたしは驚いて顔を上げ、かがみさんの顔を見た。かがみさんは変わらず優しい顔をしていた。
「こなたとね、約束したのよ。もしものことがあったら、あなたの母親になるって。その時は、こなたの身勝手を怒ったりしたけど…ほんとにそうなってたら、わたしは約束を守ったんじゃないかって、今は思ってる」
 わたしは、一体今どういう顔をしてるのだろう。どんな顔をすればいいんだろう。お母さんやかがみさん…もしかしたらお父さんやお爺ちゃん。もっと色んな人がわたしのために何かをしてくれていたんだろうか。
 泣きたくなった。自分の馬鹿さ加減に、心底泣きたくなった。
「…わたし、どうすれば…」
 口からはそんな泣き言しか出なかった。
「…誇りなさい」
 そんなわたしでも、かがみさんは変わらず優しい顔でそう言った。
「泉こなたの娘であることを、誇りなさい…母親になるために。あなたのために誰よりも頑張った、あの子の強さを誇りなさい」
 一言一言が滲みてくる。わたしは、もう我慢できずに泣き出していた。子供みたいに泣きじゃくっていた。かがみさんの言うとおり、わたしはまだまだ子供だったんだ。
「…帰りましょう。こなたが待ってるわ」
 かがみさんの言葉に、わたしは素直にうなずいた。



30 :命の輪の誇り [saga]:2010/07/19(月) 02:27:13.75 ID:pvTDdxk0
「…お母さんのこと、好きなの?」
 家に向かう車の中。運転しているかがみさんに、わたしはそんなことを聞いた。
「好きよ。あの子とあった高校の頃から、ずっと変わらずにね」
 かがみさんは微笑みながら、そう答えた。



 家の前。車から降りたわたしの前にお母さんが居た。
「かがみ、ありがとね」
 お母さんは、車の中のかがみさんに手を振りながらそう言った。かがみさんは軽く手を上げてそれに答え、車を発進させた。
「おかえりなさい」
 まるで学校から帰ったときのように、普通にそういうお母さん。
「…怒らないの?」
 そんなお母さんの態度に、わたしは思わずそんな事を聞いていた。
「怒らないわよ。怒るところないもの」
 まったくいつもと変わらないお母さん。もしかしたら、お母さんはもう全部わかっているんだろうか。
「…わたし、なんにも知らなかった…ごめんなさい。大嫌いって言ったの、取り消す」
 わたしがそう言うと、お母さんはニコリと微笑んだ。
「ほんと、聡い子ね。手がかからなくて、お母さん助かるよ」
 そう言いながら、お母さんはわたしを抱きしめた。昨日までは鬱陶しかった抱きつきが、今はなんだか気持ちいい。
「…お母さん、お腹すいた」
 急に空腹を覚え、わたしはお母さんにそう言った。
 お母さんは、嬉しそうに笑ってくれた。



― 終わり ―
31 :命の輪の誇り [saga]:2010/07/19(月) 02:27:43.14 ID:pvTDdxk0
以上です。
32 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/07/19(月) 06:25:57.00 ID:KljhCnE0
>>31の作品はまとめました。

コンクール投下期間中でも一般作品も受け付けているので遠慮なくどうぞ。
33 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/20(火) 00:00:13.76 ID:br/BnKgo
7月20日0時になりましたので、これより第19回らき☆すたSSコンクールの作品投票を開始します。
締め切りは7月26日24時までになりますのでご注意ください。
皆さまの投票をお待ちしています。

「お題」「ストーリー」「文章」の三部門に分け、投票所を設置しております。
お手数ですが、各一票ずつどうかよろしくお願いいたします。

お題
http://vote3.ziyu.net/html/lkstait.html
ストーリー
http://vote3.ziyu.net/html/lkstais.html
文章
http://vote3.ziyu.net/html/lkstaiw.html
34 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/07/20(火) 00:18:13.95 ID:cWgRhzs0
投票準備お疲れ様です。結果が楽しみだ。
しかしコンクール作品は全て前スレにあるんだな。こうゆう事もあるか。
作品を読みたい方はまとめサイトへ。

http://www34.atwiki.jp/luckystar-ss/pages/1642.html
35 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/20(火) 07:00:51.00 ID:j67YsB20
みさきち「今日はあたしの誕生日なんだってヴァ!」
36 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/20(火) 08:10:17.70 ID:trsa66SO
あやの「みさちゃん、誕生日おめでとう^^」
37 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/20(火) 16:39:06.05 ID:dz4GRHY0
かがみ「あ………おめでとう、日下部(すっかり忘れてたわ)」
38 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/07/20(火) 22:17:36.53 ID:jSKNqFQ0
みゆき「日下部さん、お誕生日おめでとうございます」
みさお「おぉ、眼鏡ちゃんありがとな〜」
みゆき「ささやかですがプレゼントを用意させていただきました」
みさお「こ、これは…」
みゆき「ミートボール用の高級豚ひき肉です ミートボールがお好きと御伺いいたしましたので」
みさお「あ、ありがとう……(だったら完成品でもよくね?)」
39 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/21(水) 01:13:07.75 ID:fu4BRkQo
スレッドを立てる前にご確認ください
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/9240000003/1

1 名前:出来杉3.0 ★[] 投稿日:2010/02/17(木) 21:13:05.00 ID:???
スレッドを立てる前には、ローカルルールをよく確認しましょう。

■スレッドを立てる前に
・既に同じスレッドが存在しないか一通り確認してください。
・スレッドタイトルはできるだけわかりやすくしてください。
>>1には初めてスレッドを訪れた人でも話が追いつけるようなテンプレ作りを心がけてください。
例)スレッドの趣旨・スレッドの経緯・過去ログのURL(前スレのURLとか)・まとめサイト等のURL
・SS、やる夫系は製作速報VIP板で
  http://ex14.vip2ch.com/news4gep/
 実況はなんでも実況板で
  http://ex14.vip2ch.com/liveany/
パー速のスレッド数が多すぎるので、ご協力をお願いします。

■過去ログ化について
・1000に到達したスレッドは、ほっとけばそのうち過去ログ化されます。(報告は不要になりました)
・1000に到達する前に不要になったスレッドは、過去ログ化依頼スレッドへ過去ログ化の依頼をお願いします。
 http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1264679279/l50
・過去ログ化されたものは倉庫からいつでも見れます。
 http://ex14.vip2ch.com/part4vip/kako/
・長期間書き込みがないスレッドは過去ログ化されても泣かない。再び必要になったらまた立て直しましょう。

40 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/07/21(水) 21:22:07.98 ID:Z4.6M3g0
>>39ってこのスレ止めろってことなの?
41 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/07/21(水) 23:36:39.79 ID:Z4.6M3g0
注意書きがあったので移動しました。下記のサイトへ


http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4gep/1279722532/
42 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/07/21(水) 23:52:04.53 ID:Z4.6M3g0
スレ削除依頼しました。以後書き込まないで下さい。
43 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/22(木) 07:19:49.25 ID:e.f0.Bs0
何故移動しなければならないのか意味がよくわからない
44 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/07/22(木) 14:38:03.24 ID:gQZ2X1o0
このスレが1000行ってからでも良かったろうに
45 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/22(木) 16:29:57.00 ID:dvVC5nwo
終わってからでもいいのか、すぐ移動ってことなのかわからんかったが
依頼出したならもうどうしようもないな
46 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/22(木) 17:22:03.37 ID:DdbTuqAo
★★★らき☆すた★★★

現在、第19回らき☆すたSSコンクール作品投票中!
部門ごとに3つの投票所を設置しております。
お手数ですが、それぞれ一票ずつどうかよろしくお願いします。

参加作品
http://www34.atwiki.jp/luckystar-ss/pages/1642.html

投票所 締め切り:7月26日24時
お題
http://vote3.ziyu.net/html/lkstait.html
ストーリー
http://vote3.ziyu.net/html/lkstais.html
文章
http://vote3.ziyu.net/html/lkstaiw.html

また、おそらくこのスレは書き込めなくなると思われます。その際は
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4gep/1279722532/
へお願いします。

★★★らき☆すた★★★
47 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/22(木) 17:22:26.55 ID:DdbTuqAo
ってことで、いいんだよな……?
48 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/07/22(木) 17:39:02.23 ID:lj1GDiY0
一人早漏が居たからって即移動しなきゃならん状況に陥るのはかなしす
このスレで纏められてない雑談なんかが消えるのはかなしす
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